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御免会予想デスノート第34弾=2019ヴィクトリアマイル

1 : 電妄厩舎 :2019/05/05(日) 21:38:13
令和G1第2戦はヴィクトリアマイル。
絶対の本命有力馬も見当たらず、ルメールもいないとなると
NHKマイルCのようにまた荒れるのでしょうか?
難しい予想になりそうですが、ここらで回収率を上げていきましょう。


2 : 全頭HM :2019/05/11(土) 05:06:12
ここで好走すると、アーモンドアイ・ダノンプレミアムが参戦予定の安田記念へと続くはず。

ヴィクトリアマイル、短評:主役不在
◎6 ラッキーライラック:前走大敗も不利あり
○9 プリモシーン:福永騎手が手の内へ
▲13 サトノワルキューレ:マイル適正開眼
△2 レッドオルガ:東京マイル1:32.0
△8 デンコウアンジュ:2年前は2着
△11 アエロリット:安田記念へのたたき台
△12 ワントゥワン:確実に終い33秒台だが
△15 カンタービレ:復活デムーロ
△16 ソウルスターリング:人気落ちなら
 
3連複、1頭目◎○▲-2頭目◎○▲-3頭目◎○▲△△△△△△のフォメ19点
イヤホンチャンネル予想から、△2 レッドオルガを加えました。


3 : 電妄厩舎 :2019/05/11(土) 18:49:49
馬券の好不調の波が激しいのは、やっぱり勝負は時の運、データだ、血統だ、
上がりだ、展開だ…あれこれ悩んでも当たる時は当たるし、そうでなければ当たらない。
そんなことは百も承知で毎週全勝を目指しているなんて、我ながら痛ましい。
ヴァイクトリアマイル、痛ましくなるか、誇れるか、時の運、時の運。
このレースはまだ14回目の新しいG1だが、大物(ブエナやウォッカ)がいないと
結構荒れ放題、大物が上位に入ってもヒモが小物でまた荒れる。
女心は人間同様よくわからない。
そんな中で、一部では出遅れ女と酷評される9プリモシーン(118.3.7)を本命にする。
大きく出遅れたらそれまでだが、出遅れなければ強い4歳。
前走のダービー卿では牡馬を相手にほぼ同着の2着、牡馬相手の勝負強さは
3歳時の関屋記念でも証明済みなのだが、牝馬限定戦になると本気を出さないのが
出遅れ癖より気にはなる。
2番手は、これも4歳世代15カンタービレ(116.8.3)、前走の阪神牝馬は
8着までほぼ同着と思わせる様な激戦でいろいろ不利もあった。
広い東京なら切れ味も生かせるだろう。
3番手は6ラッキーライラック(116.1.5)、その阪神牝馬で一番不利を受けたが
健気に33.2の脚を使って追い込んできた。アーモンドアイと再び相まみえるために
石橋脩も必死に追うはずだ。
以下は、3着候補。東京専用の2レッドオルガ(109.4.1)、1800以下では大きく負けない
3クロコスミア(110.5.4)、好調川田将の7ミッキーチャーム(122.12.8)、
謎の海外遠征から復調を見込める11アエロリット(120.10.14)。
いくつ迄走らせるのか14レッツゴードンキ(116.2.2)、武豊とともに帰ってきた
16ソウルスターリング(101.9.17)、G1を狙う三浦皇騎乗18フロンティアクイーン
(115.7.6)。

買い目:3連複フォーメーション
1着6・9・15
2着6・9・15
3着2・3・6・7・9・11・14・15・16・18(22点買い)

女心が少しでも読めるようになりますように。


4 : 地底人OK :2019/05/11(土) 19:29:52
ヴィクトリアマイル【GI】 牝馬限定 定員3名

みなさんもご存知の通り、2015年には3連単2070万という
とんでもない特大馬券が出たことで有名な波乱レース。

過去10年で1番人気は [3-3-0-4] とまずまずに見えますが
勝ったのは2013年ヴィルシーナが最後となっていて
近年では2着2回を数えるのみという寂しい成績に終わっています。

むしろ7-9番人気でも [2-2-3-23]、10-12番人気でさえ [1-4-1-24]。
こんなに低人気ゾーンまで複勝率20%を超えるGIはありません。

そして最大の特徴は「前走1着馬」の不振。
これも過去10年勝ち馬が出ていないという、ほとんどオカルト。
2着馬にしても2015年ケイアイエレガント(12人気)、
それから2009年ブラボーデイジー(11人気)という傾向ですから
前走負けてるぐらいがちょうどいい、という変なレースです。

受験に例えると、模試の成績が全くあてにならない
理事長の好みだけで決めてしまう女子大の入試のようなもの。
まともな対策を立てても仕方ありません。
その理事長の好みを読み切る、というのが仕事になります。

推測①:理事長は「がんばってるのに人気にならない娘」がお好き。
 →前走掲示板に乗っているのに上位人気になっていない伏兵に注目
推測②:理事長は「前走大負けしちゃったけど実力派の娘」がお好き。
 →前走着順には目をつぶって「いいところ」を探してみるべき。
推測③:理事長は「大盤振る舞い」がお好き。
 →人気が軸なら相手は人気薄。人気薄からでも空いては人気薄。

1番人気ラッキーライラックは時計不足。
2番人気アエロリットは洋行帰り不安。
3番人気プリモシーンは前走の反動心配。
それぞれ勝手に理由づけして減点してしまいましょう。

まず、推測①の該当馬から。
前走、阪神牝馬Sで2着になっているのに人気のないアマルフィコースト。
距離の不安は前走で払拭しましたし、今回は単騎もあります。
そして福島牝馬Sを勝ったデンコウアンジュと
同い年・同じ父で中山牝馬S勝ち馬であるフロンテアクイーン。
特にデンコウアンジュは2年前に理事長が選んでくれてますから、
今年もう1回という可能性も重々あるように思います。

そして、推測②の該当馬。
エリザベス女王杯2着という実績を考えると
近走続けて負けすぎの感があるクロコスミアあたりも
前走では先行する脚を見せていて復調気配。
それからフローラS以来いいところのなかった
サトノワルキューレも前走で上がり最速をマークしてきました。
さらに14着と惨敗してしまったワントゥワンも
馬柱からその1回を消すと上がり最速を連発している馬。
前走はシュタルケさんが気に入らなかったと考えれば
ここで嫌う必要は全くないのに人気が皆無です。

基本は以上6頭が狙いとなりますが、
最後にコース実績がありすぎる血統のレッドオルガと、
どうオッズを見ても人気がなさすぎるレッツゴードンキまで
手を広げてみてもいいかなと考えています。

【結論】
3連複BOX ①②③⑧⑫⑬⑭⑱ 56点ですが仕方ないですね


5 : イヤホン親父 :2019/05/12(日) 08:05:28
短評:混戦

古馬牝馬によるマイルG1。アーモンドアイ、リスグラシュー、ディアドラなど牡馬と御しても
戦える1線級の名前がない。唯一安田記念を制しているアエロリットが最右翼であるが、この馬海外帰り
初戦。厩舎のコメントでは闘争心の減退を危惧。牝馬だけにこれは気になるところ。そもそも牝馬だけに
気持ちが乗らなかったり、気分を損ねたりしたら走る馬でさえ簡単に敗れ去る。ここは最も馬の状態が把握できる
厩舎情報をベースに考えたい。実績があり、昨年よりもローテがよく、余力ありと厩舎が言うレッツゴードンキ
◎。岩田騎手の継続騎乗もよく、「熟女の力を見せたい」と言っている。距離が長いと言う懸念も、スローから
上りの早いレースになるとみて間に合うと見る。ストレートガールでも北ではないか。対抗はラッキーライラック。
前走は色々不利が重なり不完全燃焼だが逆にそれがよく、揉まれる競馬を避ける騎乗でまず連は確保するのではないか。
石橋脩の継続騎乗もいい。▲デンコウアンジュ。一昨年の2着馬。今年は福島牝馬S勝ちで勢いがあり、スローの瞬発力勝負
はぴったり。あと3連馬券要員として厩舎のコメント強気もしくはポジティブな馬は
、レッドオルガ、クロコスミア、ワントゥワン、カンタービレ、フロンティアクイーン。
買目は14の単・複
馬連ボックス6、8、14
3連複2頭軸 6-14 流し2、3、8、12、15、18
プリモシーンは出遅れ不安、ミッキーチャームは輸送不安、ソウルスターリングが順調さ欠く、
ノームコアはまだ格が1枚下。
厩舎コメントを全て書きたいところだがそのあたりはyoutubeのイヤホン親父チャンネルで。
おお、活字のくせに映像へ誘導するか!まあ、色々ある。
今回は期待してほしい。

イヤホン親父


6 : 本紙 井上 :2019/05/12(日) 14:13:42
馬の絶対能力の差が現れやすいマイル戦、過去の勝ち馬も、ウォッカ、ブエナビスタ、アパパネなど1流馬が名を連ねている。
過去10年の勝ちタイムの平均は1.32.2。このタイムで乗り切る能力が必要である。また勝ち馬の上がり平均は33.6,ここ4年では33.3と、決めて勝負のレースとなっている。この能力を現在示しているのは②レッドオルガ、⑨プリモシーン、11アエロリット、12ワントゥワンの4頭。
同じ牝馬限定の1600のG1桜花賞との関連を見ると、過去10年で桜花賞1,2着馬の成績は(5.3.1.10)。10年のうち半分を勝っている。そのうち、1〜4番人気だった馬は(5.3.1.3)。連対率667、複勝率750である。
本命◎はラッキーライラック。1600の成績は(4.1.0.1)。2着だったのは桜花賞でアーモンドアイの異次元の差し脚に屈したもの。着外は前走3コーナーの不利と直線で前が開かず、実質300mしか競馬をしていないもの。それでも勝ち馬と0.2差、2着とは0.1差であった。対抗◯はレッドオルガ。東京1600は(2.1.2.0)。さらに母エリモピクシーは1600mに強い血統で、兄弟に、クラレット、レッドアリオン、レッドアヴァンセ、レッドヴェイロンとみんな1600に強かった。▲はプリモシーン。持ち時計、上がり勝負ともにOK。枠順もいい。△一番手はアエロリット。東京1600〜1800は無類の強さ。今回も早目先頭の底力勝負なら勝ち負けになる。△はあとカンタービレ、ミッキーチャーム、ワントゥワンの3頭。
短評 軸不動
買い目 3連複 1頭軸 6
相手 2.9.11.15.7.12 計15点
馬連 6 - 2.9.11.15.7.12


7 : イヤホン親父 :2019/05/12(日) 21:27:10
1分30秒5。こんな時計誰が想像したか。
アエロリットがもう頑張れなくなっているからとりあえず競り合う前に
突っ走る作戦がこのような時計になった。こんな時計で走れるのはやはり若い馬。
その点、クロコスミアはすごい。スローの瞬発力勝負と見ていたレッツゴーなんかの
熟女は用無しだ。ああ、ご機嫌予想破れたり。
まあ、来週がある。

イヤホン。


8 : 電妄厩舎 :2019/05/12(日) 22:49:12
外国人騎手が次から次へと来日しては、あっけなくG1を勝っていく国、日本。
内国産騎手のレベルはいかがなものか、菜七子ちゃんだけにスポットを浴びせている内に
何だか寂しく、厳しい状況のようです。
ルメールが乗っていたらノームコアももっと人気になって、我々も誰かは買っていたはず。
レーンの見事な騎乗に全員アウトでした。

結果
1着4ノームコア 2着9プリモシーン 3着3クロコスミア.
馬連3,700円 3連複35,490円 3連単175,040円

通算回収率
1位 電妄厩舎(128点)  今回的中なし  回収率11.56%(-11,320円)
2位 全頭HM(163点)   今回的中なし  回収率9.08% (-14,820円)
3位 本紙井上(229点)  今回的中なし  回収率8.34%(-20,990円)
4位 イヤホン親父(101点)今回的中なし  回収率0   (-10,100円)
4位 地底人OK(191点)  今回的中なし  回収率0 (-19,100円)


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