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御免会予想デスノート第31弾=2019皐月賞

1 : 電妄厩舎 :2019/04/07(日) 18:59:16
牡馬の一冠目・皐月賞です。
今年も御免会の指名馬たちがわんさか出ております。
こちらも弥生賞馬の冠名に騙されるのか、
ホープフルから直行するあの馬なのか、
それとも距離不安を噂される2歳王者なのか?
とにかく何でもいいから当てに行きましょう。


2 : 電妄厩舎 :2019/04/13(土) 13:48:15
過去10年の勝ち馬の前走を見てみると、
スプリングS、共同通信杯で1・2着、弥生賞、毎日杯で1着の馬しか勝っていない。
特にスプリングSと共同通信杯からが各4勝計8勝という偏りで
過去の王道路線弥生賞は分が悪い。
今年はどうか?ホープフルSの勝ち馬が直行してくるという不気味さが
データを攪乱している。桜花賞も牝馬ながら朝日杯から直行したグランアレグリアが
あっさり勝っているのを見ると、過去のデータに頼りすぎるのは危ないのだろう。
その直行した12サートゥルナーリア(134.5.7)が1番人気。
前走G1勝ちだから飛びぬけた数値は当たり前だ。そしてまたルメール騎乗。
ルメール騎乗にはプラス2Kくらいのハンデが欲しい、予想する上では…
過去例から切る訳にはいかない。しかもここまで3連勝中、切る要素は皆無だ。
本命とするしかないだろう。
2番手は2頭、スプリングS2着の3ファンタジスト(127.2.3)と
共同通信杯1着の4ダノンキングリー(116.8.11)。
距離不安と言われた前走だった3だが、上りのキレをみせてアタマ差まで迫った。
今回さらに200M延長が不安材料でもある。
4は前走を好タイムで勝ったわけだが、それは7頭と言う少頭数ならではで
ゴチャツキなくスムーズに追えたからということもあるはずだ。
ここまでの有力3頭は強いとは思うが、それぞれに信じきれない部分を持つ。
データも3は万全だが、12と4はマイニング値が引っ掛かる。
引っ掛かるが、この3頭は切れない。
あとは、1アドマイヤマーズ(123.1.1)、ランスオブプラーナ(120.13.16)
7ヴェロックス(116.6.2)、9メイショウテンゲン(113.9.10)
10シュヴァルツリーゼ(111.16.13)あたりが数値的にあり得そうなところ。
11ラストドラフト(106.12.14)は前走の馬場状態で惨敗だったが、
良なら3着はあると思いたい。

買い目:3連複フォーメーション
    3・4・12-3・4・12-1・3・4・5・7・9・10・11・12(19点買い)


3 : 全頭HM :2019/04/13(土) 15:18:07
先週の桜花賞は、◎グランアレグリアだったが、2着のシゲルを買えず惨敗。

皐月賞、短評:先行有利
◎1アドマイヤマーズ:ルメールには負けられないデムーロの意地
○4ダノンキングリー:共同通信杯で飛躍、ダービーでこそ
▲12サートゥルナーリア:種牡馬候補だがぶっつけ
△2サトノルークス:2200mからの臨戦はいかに
△6クラージュゲリエ:池江厩舎に横山典騎手は珍しいが
(追加)△7ヴェロックス:川田騎手は桜花賞の挽回チャンス
△8ニシノデイジー:2歳時からの活躍でもう一丁
△10シュヴァルツリーゼ:ダービーでこそ、その2

3連複、◎1頭目◎○▲-2頭目◎○▲-3頭目◎○▲△△△△△のフォメ16点。
すみません、イヤホンch予想から少し変え、
△を1頭増やし△7ヴェロックスを加えました。


4 : 地底人OK :2019/04/13(土) 17:17:38
しばしば、古諺には真理が内包されている。
皐月賞は速い馬が勝つの言葉もまた然りで、
近年は良馬場である限り1分58秒前後の
決着が標準的。しかし阪神や東京のように
33秒台の上がり勝負ではなく平均的に速い
流れを追走するだけの持続的なスピードが
求められるレースである。矯めての切れを
信条とするディープ産駒が思ったほどには
振るわないのもそれが一因だろう。ならば
新興カナロア軍団の新たな刺客を信じるか。
否。年明け緒戦で皐月賞を制すれば未踏の
領域だが、サートゥルナーリアがこれまで
見せたパフォーマンスは歴史を塗り替える
までのゾーンには入っていないと見受ける。
◎アドマイヤジャスタ
ならば前走でコンマ2秒だけの差しかなく
きっちり前走を叩いてきたこの馬を正当に
評価すべきではないか。血統的には二千も
まだ短いクチだが紫菊賞を見る限り速度の
絶対値に不足はなかろう。前走負かされた
サトノルークスも当然ここで勝負になる。
全勝馬のダノンキングリーは共同通信杯を
勝ってきた臨戦過程はよいがそのレースの
レベルに多少の疑問が残る。消すわけには
いかぬが消えてもらっても一向構わない。
ならば単騎逃げの夢も見られるランスオブ
プラーナ、前走太すぎたクラージュゲリエ、
そして穴にはきさらぎ賞で見どころあった
タガノディアマンテを推す。前走にしても
位置取りさえ誤らなければ突き抜けていた。
最後に馬場悪化に備えてMテンゲンまで。
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3連複BOX ②④⑤⑥⑨⑯⑰
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5 : イヤホン親父 :2019/04/13(土) 21:53:05
短評:新星誕生

土曜の芝のレース、3歳未勝利2000で2分1秒8。上りは47秒8、36秒1
勝ったのはハービンジャー産駒のチェサビークベイだった。馬場は速い。
皐月賞は58秒台だろう。しかし上がりもかかる。
レースを作るのはルメール サートゥルナーリア。この馬が全てをコントロール
すると見る。テンの3ハロン36秒を超えたことがないここ9年の皐月賞。先行馬
には厳しいレースになると見る。サートゥルが3コーナーから動いて先行馬を全て掃除する。
サートゥルに肉薄するのはその後で脚を使う馬。シュバルツリーゼを狙い撃ち。
ヴィクトワールピサがヒルノダムールを連れてきたような皐月賞になるのでは。
◎シュバルツリーゼ○サートゥルナーリア。
▲はニシノデイジー混戦に強い勝負強さを評価。

買目は馬連10ー12、8-12
3連複2頭軸10ー12 から1、2、4、7、8、9、11

1階早いかもしれぬ。

買目は馬連10ー12


6 : 本紙 井上 :2019/04/14(日) 15:35:29
皐月賞の過去10年、勝ち馬はスプリングS勝ち馬が4頭、共同通信杯勝ち馬が3頭。今年はスプリングS勝ち馬が回避してしまった。共同通信杯から皐月賞を勝った馬の共同通信杯勝ちタイムは1分47〜48秒台だった。今年のダノンキングリーは1分46秒8。
データ的にはこの馬だが、競馬サークルがこぞってサートゥルナーリアが1頭抜けていると口を揃える。まだその抜けていることを実感するレースを見ていないが、今回はその話を信頼してみる本命◎はサートゥルナーリア。ここをかてばダービーも当確だろう。
対抗◯はデータからダノンキングリーとする。▲はヴェロックス。中山2000m向きのレースぶり、勝ちパターンを持っている。
△はアドマイヤマーズ、ファンタジスト、ニシノデイジー、アドマイヤジャスタの4頭。
短評 軸断然
買い目 3連複1頭軸12 相手 印の6頭
馬連 軸4 相手 印の6頭


8 : 電妄厩舎 :2019/04/14(日) 19:00:12
3頭がゴール前で抜けた瞬間に「安っ!」と叫んでしまいましたが、
取り敢えず3人が的中、URL公開後トリガミだろうと素人馬券と罵られようと
当たればほんの少しだけ面目躍如、かなと。
それにしてもルメール、凄いですね。某地底さんのように、全レースプラス5Kの
ハンデをしょってもらいたい。

結果
1着12サートゥルナーリア 2着7ヴェロックス 3着4ダノンキングリー
馬連950円 3連複1,480円 3連単4,390円

通算回収率
1位 電妄厩舎(65点)   3連複1480円的中  回収率22.77% (-5020円)
2位 全頭HM(111点)   3連複1480円的中  回収率13.33% (-9620円)
3位 本紙井上(172点)  3連複1480円的中  回収率11.10%(-15290円)
4位 イヤホン親父(67点) 今回的中なし  回収率0    (-6700円)
4位 地底人OK(100点)  今回的中なし  回収率0 (-10000円)


9 : イヤホン親父 :2019/04/15(月) 17:37:37
いやー予想通りテンの3ハロン34秒8、走破時計1分58秒1。全く予想通りだった。ただし実は中盤は緩んでおり
5ハロン目から12.5-12.1-12.2。よって上がりも速くなった。この流れだとサートゥルより前にいたヴェロックスy
ダノンの方が有利なのだがそれを差し切ってしまうのだからやはりこの馬只者ではない。パドックでの周回でも古馬のような
落ち着きがあった。ダービーもこの馬だろう。狙ったシュヴァルツは馬群の中に入れて闘争心引き出そうとしたようだが
やはり慣れないことは本番ではしない方が良いということだ。キャリア内でその競馬しとくべきだった。まあ、キャリア
3戦だから仕方ないが。ただこの馬弥生賞賞の2着賞金でダービー出られるのだろうか。実に心配である。
馬券は取れなかったが別に悔しくない。負け惜しみだが。いいレースを見たと思う。

たまに真面目に回顧。
イヤホン。


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