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いつかはAI・電妄データ重賞予想2019

1 : 電妄厩舎 :2019/01/04(金) 17:40:42
性懲りもなく、今年もコンピューターを駆使して重賞予想に励みます。
本家デスノート予想のためにも、データの精度を高めねば。
雑念を振り払い、オッズに頼ることなく、百発百中の日が来るまで
やめないぞ。
果たしてどうなることやら。


2 : 電妄厩舎 :2019/01/04(金) 21:48:08
まずは謹賀新年。理由はないが、今年は当たりそうな気がする。そんな気がする。多分する…。

中山金杯
競馬ファンとして、毎年このレースの日をもって新年としてきたわけで、
有馬記念までの長い1年のスタートは大事にしたい。
おめでたい気分の中で行われるからか、昔から馬名にめでたさを表す言葉が入っていると
何となく噂で聞こえてくるが、ここは最先端のデータ予想ゆえに、そんなことは考えない。
◎6エアアンセム(125)函館記念を勝ってから惜敗が続くが、「聖歌」だし。
○8マウントゴールド(116)4000勝武豊がうまく逃がせば、「金」だし。
▲11ウインブライト(114)中山巧者は間違いない、「輝き」だし。
△3コズミックフォース(107)適距離は2000、「宇宙の力」だし。
△2アドマイヤリード(113)唯一の牝馬、好調持続と見る、「リード」だし。
穴4(>111)・9(115)・12(115)
買い目:3連複1頭軸流し 軸◎6-相手8・11・3・2・4・9・12(21点買い)

京都金杯
こちらはガチなマイル戦、あまり「めでたさ」には関係なさそうだ。
◎12パクスアメリカーナ(125)強い明け4歳世代、ハンデにも恵まれた。
○2サラキア(127)こちらも明け4歳、こちらもハンデ軽。
▲3カツジ(120)明け4歳、マイルCSでも強さを見せた。
△10リライアブルエース(115)久々だがマイルなら。
穴4(113)・15(114)・17(101)・8(113)
買い目:3連複2頭軸流し 軸12・2-相手3・10・4・15・17・8(6点買い)

シンザン記念
去年はあのアーモンドアイが勝ち、7年前にはあのジェンティルドンナも勝つという
三冠牝馬+JC御用達の牝馬に限る出世レースだ。
今年も2頭の牝馬が出ているが、そこまで強いかというとちょっとギモン。
◎3ハッピーアワー(115)デイリー杯では後塵を拝したが。
○6ドナウデルタ(107)母ドナウブルーもマイルで活躍
▲1マイネルフラップ(>98)千両賞での追い込みが魅力、今回も期待。
△10ミッキーブリランテ(>114)スピード指数では上位
穴2(>107)・5(>104)・9(>112)
買い目:馬連フォーメーション 軸3・6-相手1・2・3・5・6・9・10(11点買い)


3 : 電妄厩舎 :2019/01/11(金) 17:55:43
2019年1発目の予想はすべて大外れ、今年も厳しい年なのかも…
中山金杯は1頭軸のエアアンセムが7着の誤算、京都金杯は2頭軸の片割れサラキアが
いいところなく、これまた7着の期待外れ、シンザン記念に至っては軸の2頭が下位に
沈み、沈黙。誠に面目ない、正月ボケと信じよう。

さて、気を取り直して、3日開催の第2週ですべて取り返す。
フェアリーS
まだ幼い明け3歳牝馬の常に乱戦のイメージのある重賞だが、今年も難解だ。
過去10年では10・11番人気の馬が各2勝、2着にもこのあたりの人気薄が飛び込んでくる。
とは言え、データをオッズに合わせるわけにはいかない。
◎16アマーティ(103)サウジRCではグランアレグリアに完敗したが、それでも3着を死守した粘りを買う。
○8ホウオウカトリーヌ(>115)新馬戦以外4戦は連対しているが、初マイルが心配。中山巧者の父を信じる。
▲1フィリアプーラ(>113)前走同じ舞台で見事な追い込み勝ち。
△2アゴベイ(>104)前走は黛で惜敗、北村宏なら。
穴12(>122)3(>110)9(>107)13(>109)
買い目:馬連フォーメーション 軸16・6-相手8・1・2・12・3・9・13(13点買い)

日経新春杯
過去10年ではそうそう荒れずに固く収まっているが、明け4歳が6勝と強さを見せている。
ここでの勝ちを足場に、今年の中長距離重賞路線の常連になりたいところだ。
◎16ムイトオブリガード(127)前走アル共杯でパフォーマプロミスとの接戦が印象深い。川田将への乗り替わりもGood。
○2グローリーヴェイズ(115)菊花賞5着の明け4歳、真価が問われる。
▲12メイショウテッコン(111)菊花賞は長すぎたが、京都2400なら武豊とのコンビ復活は心強い。
△10ルックトゥワイス(>118)格上挑戦だが、前走の強さは圧巻。
穴7(103)4(112)5(>114)8(105)
買い目:3連複1頭軸流し 軸16-相手2・12・10・7・4・5・8(21点買い)


4 : 電妄厩舎 :2019/01/12(土) 20:54:12
買った馬券は当たったのに、なんとここでの買い目の記入ミスが発覚。。。
「買い目:馬連フォーメーション 軸16・6-相手8・1・2・12・3・9・13」
軸6なんて文章中にも書いてないし、印も打ってなかったのに、もう呆けてる。
しかも◎16は、故障でもしたのか大差で最下位ゴール…
これでは言い訳もきかない、未だ的中なしだ(涙

さて、気を取り直し、記入ミスに気を付けながら、
京成杯
重賞負け組、新馬・未勝利勝ち上がり組、500万下組が入り乱れるこの時期の3歳重賞。
持ちタイムが出色なのは、9シークレットランだ。前走同場所同距離の葉牡丹賞では
1596というレコード勝ちを収めている。父ダンカーク産駒も順調に勝ち上がっているし、
死角はなさそうに見える。そのシークレットランに0.2差で負けた5ランフォザローゼスも
侮れない存在で、父キンカメ母父ディープの黄金血統だし、鞍上マーフィも順調だ。
そこでデータ。
9シークレットラン(111)5ランフォザローゼス(111)と全く互角。しかし、この上を行くのが
11リーガルメイン(114)、阪神での前走の結果が強かったことを表している。中山ではどうか。
続くのは、12ダノンラスター(110)東スポ杯では脚を余したようだが、重賞5着だとこれくらいは出る。
他には、7ラストドラフト(106)新馬のデータしかないが、その時の2・4着馬がすでに勝ちがっているので
強さは間違いないだろう。6カテドラル(105)2走前の野路菊のタイムは良かったが「逃げ」でのタイムは
あまり参考にできない。だらだら書いたが、今回は印を打たずに買い目のみで当てに行く。

買い目:3連複6頭ボックス 5・6・7・9・11・12(20点買い)


5 : イヤホン親父 :2019/01/13(日) 07:14:37
いやー予想見た時になんでだろと思ったんですよ。
何ってフェアリーステークスの買目。軸が16、8でなく16、6だもんね。
もはやカナロアとついたら自動的に買ってしまう病気にでもかかったか。
本来なら対抗ークロで馬連的中だし、人気薄13も抑えてるんだから
3連馬券も当った可能性あり。馬連2890円、3連複9490円也。
傷あとにに塩ですね。
嗚呼、逃がした魚は大きい。もしやこの掲示板のみ間違えたんじゃないでしょうねえ。
まさに、ノーテンでリーチ!ロンといってノーテンに気づく。
しっかりしてくれ!爺!


6 : 電妄厩舎 :2019/01/13(日) 17:06:07
年が明けてからさらにボケが進行した気がするのですな。
一日一ボケから一日二〜三ボケに…
フェアリーS、読者(いるかは知らない)には申し訳ないが、
馬券はちゃんと馬連1-8で買ってまして、6は1枚もありません…
紙面になったとしたら、印刷所のミスで押し通しますな、悪いけど。

塩を塗られついでに、日経新春杯の反省を。
やはりハンデ重賞は難しい。ゴール前でごちゃごちゃと○の2が抜けたところは
良かったが、1頭軸◎16は伸びきれず6着に沈み、万事休す。
ハンデ戦で1頭軸なんかにしたのが大間違いだった。
大いに反省しつつ、気持ちはすでに明日へ。
(反省が足らないから進歩がない?)


7 : 電妄厩舎 :2019/01/18(金) 17:37:12
未だ目が明かない電妄データ予想、
先週の京成杯も3連複なんかにしなければ、馬連で当たったのに…
余計な3着に飛び込んできたのは、ヒンドゥタイムズと中谷雄、
確かに新馬戦では阪神で2027という好タイムで圧勝してるわけだが
ZI値は101、上から7頭目の数値だったわけで読み切れなかった。
ラストドラフトのために、緩いペースを作ってくれたカテドラルには申し訳ないが
プラス18kgは牛だった…

さあ、今週こそ。
AJC杯
ダントツは4フィエールマン(133)、しかもルメール。この数値は無論菊花賞を勝ったからだが
過去10年では、菊花賞からの直行では勝ち馬はいない。
昨年の覇者5ダンビュライト(108)も菊花賞5着で、準OPを勝って連勝した。
とは言え1昨年の1着馬タンタアレグリアは春天から38週休んで、いきなり勝つという離れ業。
ローテはあまり関係なさそうだ。
同じ菊から直行の1ジェネラーレウーノ(114)とタンタと同じようなローテの
7ステイインシアトル(118)が高い数値を出している。1昨年の有馬以来の8シャケトラ(118)も
高いがちょっと間が開きすぎだろう。
中山適性の高いステイゴールド産駒9ショウナンバッハ(106)も狙い目だし、
好調マーフィの10メートルダール(108)も面白い。6ミライヘノツバサ(104)は未だ復調せずと読む。

買い目:馬連ボックス 4・1・5・7・9・10(15点買い)
当てたいばかりに、トリガミでもなんでもいいという結論。

東海S
4インティ(120)、7アンジュデジール(117)、3チョウワウィザード(116)
休み明け5スマハマ(118)、11マイネルバサラ(109)、好調丸山元の10コスモカナディアン(106)
2アスカノロマン(104)は上がり目がなさそうなので切る。

買い目:馬連ボックス 4・7・3・11・10・5(15点買い)
こちらも同じくトリガミでもいい、当たれば。


8 : 電妄厩舎 :2019/01/25(金) 22:24:37
やっと片方の目が明いた、といっても薄目だが。
東海S、ダントツ1番人気インティが逃げ切って、2着に2番人気チョウワで
馬連310円の的中、喜ばしいが大きなトリガミ、喜ぶ自分が恥ずかしい。
AJCCは、1年ぶりの復帰を疑って勝ったシャケトラを指名せず、あえなく沈没。
予想ではローテの話をしてるのに、最後に切ってしまった、反省。

とりあえず無様ではあるが、初勝利を上げ、勢いに乗りたい。
愛知杯
牝馬のハンデ重賞という難しいレース、固く収まる印象はないが、今年は?
エ女王杯組の数値が高くなるのは仕方がないが、1・2着以外はほぼドングリだった。
最上位4着だった1レッドジェノヴァ(128)は、前々走の京都大賞典2着を評価したい。
デムーロへの乗り替わりも盤石の体制だろう。
5着だった11ノームコア(127)、今回もルメールで明け4歳組の強さを見せつけるか。
8着だった4コルコバード(120)、好調丸山元に戻って狙いたい1頭だ。
この3頭は女王杯ではほぼ差はなかったし、今回も中心だろう。
面白いのは9ウラヌスチャーム(115)、53Kを活かせれば、連勝街道でアタマもある。
他には6レイズアベール(110)、8ランドネ(115)あたりの順調さが気になるところ。
6歳勢5ワンブレスアウェイ(103)、2レイホーロマンス(103)あたりが3連馬券に絡むと
例年通り荒れると思うが、今年は今年はそこまでなさそうな気がする。

買い目:馬連ボックス1・4・9・11 3連複2頭軸流し1・11→2・4・5・6・8・9(計12通り)


9 : 電妄厩舎 :2019/01/26(土) 17:32:02
うむむ、8番人気の5ワンブレスアウェイが11ノームコアの追撃を振り切り、
愛知杯は小波乱、3着にも8ランドネが粘ってもう一方の軸1レッドジェノヴァは良いところなく
6着に沈んでしまった。名前をあげた8頭が1〜8着に入っているのに、当たり馬券がない。
いつものことながら、本日も意気消沈…。

根岸S
東京のダートは他場に比べて軽いというが、果たしてこれに適性があるのだろうか。
確かに過去10年程度の根岸Sの勝ち馬を見てみると、ほとんどがその前に東京ダート勝利経験馬が多い。
去年のノンコノユメもほぼ東京専用、その前のカフジテイクも、モーニンも、エアハリアも…。
であれば、データ数値が大きくても、16マテラスカイ(139)、11コパノキッキング(134)は切れる、
のか?いいのか?切ると来るぞ?本当か?
で、適正あり組、12サンライズノヴァ(124)、ほぼほぼ東京専用の成績だが、1番人気がつまらない。
2ユラノト(123)、ルメールとの相性はバッチリだが、東京は1勝(しかも北村宏)。
3サトノファンタシー(116)、あてにしずらいが、東京1400の経験豊富。
他には、1クインズサターン(110)、6モーニン(124)、15キタサンミカヅキ(123)あたりが気になる。

買い目:3連複1頭軸 軸12-相手1・2・3・6・11・15・16(21点買い)

雪で中止になるかもの、
シルクロードS
京阪杯での見事な勝ちっぷりと父ロードカナロワの道を辿るロマンを感じて、
2ダノンスマッシュ(133)がG1獲りに向けて大きく羽ばたくだろう。
相手は強敵SS2着を誇る同い年の10ラブカンプー、父ショウナンカンプ、母父マイネルラヴの超短距離血統。
他には、1ナインテイルズ(111)、13ダイメイプリンセス(120)、17アレスバローズ(112)、
16アンヴァル(117)、9ペイシャフェリシタ(110)あたりまで。

買い目:馬単2→10・1・13・17・16・9(念のため裏表マルチ12点買い)


10 : 電妄厩舎 :2019/02/02(土) 18:24:19
1月があっという間に終わってしまった。重賞11レースでたった1勝、しかも超安め。
何とも恥ずかしいスタートとなってしまった…面目丸つぶれのデータ予想だった。
根岸Sは軸のサンライズノヴァが元気なく8着、連戦の疲れがあったようだが負けすぎだ。
シルクロードSは、軸のダノンスマッシュは見事な勝ちっぷりだったが、2着のエスティタートを切って
大失敗。ZI値は111もあったのに、浜中俊を見くびった。猛省。

で、今回から、JRA提供のマイニング指数を吟味して、今までのTARGETと融合させて、
データ予想の幅を広げることにした。今までも、試験的に行って結構な成績を収め、
やっと何とかカタチが見えてきた気がしている。現状打破のためにも、やってみよう。
早速今日(2/2)の東京10R箱根特別でも馬連18870円をゲットしているし、いいかも。
気のせいに終わらぬよう頑張る所存。乞うご期待。

マイニング指数には、タイム型と対戦型がある。それぞれJRAが持つ膨大なデータを処理して、
算出されるらしい(詳しくはJRAのホームページで見てね)。
正直よくわからんが、様々なネット上のデータ予想家の論を借りると、膨大なデータを丸めすぎて
これだけでは回収率は上がらないようだ。ただ、私自身も過去レースを検証すると、
ある程度の傾向が見えてくる。これらを今までのTARGETのZI値やスピード指数その他のデータ値と
融合させて吟味すると、なかなか良いのだ。
無論百発百中とは言えないが、私自身の頭の中にある余計な理論よりも、大いにプラスは間違いない。

まあ御託は並べず、さっさと予想をしてみよう。
とは言え、前より予想に時間がかかるので、後ほど。


11 : 電妄厩舎 :2019/02/02(土) 22:12:46
今回から馬名の後のデータ(130.1.1)の意味は、130がZI値、最初の1はタイム型マイニング順位、
後の1は対戦型マイニング順位である。(ZI値.タイム型順.対戦型順)

東京新聞杯
今年のマイル戦線を賑わすであろうメンバーが集まって、実力伯仲の混戦模様になった。
前日の1番人気が連勝中の上がり馬2インディチャンプ(120.5.1)だ。毎日杯やアーリントンCでは
ギベオンやタワーとも接戦を演じ、かなりの素質馬であることは間違いない。
その5タワーオブロンドン(121.1.5)は、NHKマイルでは人気を大きく裏切ったが、前走で復活の
兆しを見せた。藤澤厩舎3頭出しの中での1番の期待馬だからこそ、ルメールも選んだのは間違いない。
東京マイル2勝の10ロジクライ(119.3.2)も高い数値だが、マイルCSの大敗が気になるところ。
他にマイニング的に面白いのが、6レッドオルガ(113.2.3)。ターコイズでは0.3差の6着だが、
東京マイル2勝3着2回と馬券圏内を外していない。
マイニングでは論外の順位だが、TARGET的には面白いのは、15レイエンダ(113.12.10)兄レイデオロ
ほどでなくとも、マイルで化けるかのしれない。そして、マイルに戻れば安田記念でも接戦を演じられる
サトノアレス(108.10.11)。

買い目:馬連ボックス1・2・5・6・10・15(15点買い)

きさらぎ賞
いつもながらの少頭数で、こちらも実力伯仲の混戦模様。
7アガラス(125.3.3)が最有力か。東スポ杯でニシノデイジーに差のない2着が光るが、鞍上戸崎圭が心配。
同じく東スポ杯で差のない3着だった3ヴァンドギャルド(112.1.4)は、ホープフルでの負け方が気になる。
この2頭を脅かすのが、4ダノンチェイサー(114.2.2)、8メイショウテンゲン(121.6.5)、
2エングレーバー(106.4.1)だ。買い目は増やしたくないが、この5頭は外せない。

買い目:3連複ボックス2・3・4・7・8(10点買い)

両レースともに高めの決着を望みたいが、トリガミ濃厚の気配。


12 : 電妄厩舎 :2019/02/08(金) 18:19:12
やっと両目が開いた。
東京新聞杯では、インディチャンプが勝てない1番人気の呪いを吹き飛ばして勝利し、
2着にマイニング的に高評価だったレッドオルガが入り、馬連1840円也。
3着にサトノアレスが来たのだから3連複(4300円)獲れよ、と言う声には耳を塞ぐ。
きさらぎ賞は、2着岩田のタガノにやられた。スタート直後さっとケツについた時に
こりゃ何かするなと感じたが、万事休す。3着の松山も買い目に入れてないから、完敗だ。
ヴァンドとアガラスは何やってんだか。

さて、雪予報の東京競馬場でのクイーンC。天気予報が当たらなければ、こっちの予想が当たるはず。
阪神JFの2・3着馬対決で問題ないだろう。
6ビーチサンバ(131.1.1)と9クロノジェネシス(139.3.2)、この2頭で決まりだ。
ZI値130超えの2頭に続くのは、2レッドベルティエス(118.8.4)と8マジックリアリズム(118.5.3)。
良くて3着止まりと見る。怖いのは、新馬戦から直行でルメールの3ミリオンドリームス(110.2.7)。
父Frankel、藤澤厩舎とくれば、あのソウルスターリングを彷彿させるが、8月以来という間隔がどうか。
もっと怖いのが、開催中止にならない程度の雪で、不良馬場になった時だが、
グチャグチャなら地方馬5アークヴィグラスにもチャンスはあるのか、だから…

買い目:(良〜重想定)3連単2頭軸流し 軸6⇔9→総流し(14点買い)

雪よ、降るな。


13 : 電妄厩舎 :2019/02/09(土) 18:39:42
気象庁に騙されて、今日の東京開催は中止。

共同通信杯
当日は晴れるというが、馬場はどこまで回復するか。
重と言われても、経験馬がいないからよくわからない。
3ナイママ(101.5.7)なら安心、なんてことはないだろう。
やはり4アドマイヤマーズ(141.1.1)が大本命だ。スピードも上がりの爆発力も
文句なし。どの値も他馬とはかなりの差がある。決まりだ。
やや離れて続くのが、6クラージュゲリエ(129・2・2)。
京都2歳で負かした相手が皆ホープフルで惨敗している点が、レベルを下げている。
が、このメンバー、この頭数なら対抗だろう。
続くは5フォッサマグナ(114.3.3)、ルメール・藤澤・吉田和美の妖しい雰囲気が怪しい。
後は1ダノンキングリー(116.6.5)、面白いのは2マードレヴォイス(91.4.4)、
好調三浦皇が何かするかも。

買い目 3連単1頭軸流し 軸4→相手1・2・5・6(12点買い)

京都記念
ここは混戦模様だ。どの馬も重賞を勝ち続けるとか、掲示板は外さないとか、
そういう連中はいない。たまに勝つけど、期待すると負けます、みたいな信頼の
おけないメンバーが揃った。
実績で言えば、ダービー馬12マカヒキ(102.2.3)だが、3年前にフランスでG2勝ちが
最後。去年は札幌記念2着で復活を思わせたが、その後鳴かず飛ばず。
実績と言えば2歳G1を勝っただけの11タイムフライヤー(118.4.5)も変な人気者だ。
中山金杯で謎の2番人気で5着、その時2着に追い込んだのが、10ステイフーリッシュ(115.1.1)。
同場所同距離の京都新聞杯の勝ち馬だから、今回も人気だろう。
他に、気性の悪さが気になる8ダンビュライト(107.5.4)、高倉稜に勝たせてやりたい
2ノーブルマーズ(115.7.9)、もうちょい距離が欲しい7パーフォーマプロミス(106.9.2)。
上位人気が拮抗してるので、トリガミ濃厚。本当はこういうレースは「ケン」なのだろう。

買い目 馬連ボックス 2・7・8・10・11・12(15点買い)


14 : 電妄厩舎 :2019/02/15(金) 17:19:46
G1デスノート予想とは別に、こちらもいつものようにグダグダと。
先週のおさらいから。共同通信杯は軸のアドマイヤマーズが2着に敗れて、
3連複にしとけば390円だったのに、残念。
京都記念は勝ったダンビュライトのおかげで、馬連1510円的中!なんて喜んでるが、
目数が15点だから、10円の儲け…今時10円で何が買えるか。
順延したクイーンCは、見事3連単4850円的中!これも喜んでるが、軸2頭から総流しだし、
うまいとは言えまい。でもウレシイ。

ダイヤモンドS
芝3400mの長丁場、馬の能力はもちろんだが、騎手の腕も確かでないと心配。
10ユーキャンスマイル(123.2.1)が抜けた存在で、岩田康なら問題なし。
続くは9グロ-ブシアター(109.1.2)、浜中俊はたまにポカをするが、
この馬のための東京遠征なら信じてみよう。
トップハンデの1ルミナスウォーリア(107.3.6)、8歳になって衰えも感じるがここでは。
結局万葉S組になってしまうが、2カフェブリッツ(105.8.4)も押さえたい。
7ソールインパクト(117.5.5)はZi値が気になる高さだが、
豪州では良いところなく惨敗続きがもっと気になる。

買い目:3連複1頭軸 軸10 相手1・2・5・6・7・9(15点買い)

京都牝馬S
こちらはフルゲート18頭、ビクトリアマイルを目指す牝馬たちが勢揃いだ。
14ミスパンテール(125.3.6)が本命、前走ターコイズSでトップハンデで差し切った。
このターコイズ組が多い中で、2番手は11ワントゥワン(108.2.1)、
阪神Cは後方のままだったが、重賞にあと一歩のところまで来ていると判断する。
ルメールが乗る12アルーシャ(112.4.1)も複勝圏を外さない有力馬、連勝の勢いもある。
面白いのは、15リナーテ(106.1.4)マイルよりそれ以下でこそ花開く可能性ありと見る。

買い目:馬連ボックス 14・11・12・15・1・4(15点買い)


15 : 電妄厩舎 :2019/02/16(土) 17:42:54
「イヤホン親父の競馬予想」なるYoutube動画を見てからなのか、
今日の東京の成績は稀に見る惨敗結果だった(失礼)
当然ダイヤモンドSも2着サンデームーティエ(76.9.10)を買えず、完敗。
さすが穴の江田照、逃げ粘りやがった。
京都牝馬Sは2着リナーテを推していながら、1着デアレガーロ(109.11.7)を切った。
万券を逃したショックは大きい。

小倉大賞典
気を取り直して、逃げ馬だらけの小倉大賞典。
明け4歳の超良血3タニノフランケル(118.1.1)が人気だが、期待された3歳では
大事なレースで常に凡走を繰り返し、結局クラシックに無関係だった。
中山金杯3着で片鱗を見せたのかどうか、54kが魅力ではある。
12スティッフェリオ(130.4.2)、8マイスタイル(126.8.8)、マウントゴールド(109.3.3)、
あたりの数値は高いがハンデに見合うかが気になるところ。
逃げ馬たちがつぶし合えば、面白いのは5レトロロック(111.2.9)と
11ナイトオブナイツ(108.9.7)。レトロは小倉でOP勝ちがあるし、
ナイトは前がつぶれれば差せる力はあるだろう。

買い目:馬連 5-10 3-5 4-5 5-7 5-8 5-12
       2-11 3-11 4-11 7-11 8-11 11-12(12点買い)


16 : 電妄厩舎 :2019/02/22(金) 18:39:23
先週のおさらい。
小倉大賞典、勝ったスティッフェリオと2着タニノの名前を頭から続けざまに書いたのに、
その2頭の馬連を買ってないという不思議ちゃん。
60を超えての不思議ちゃんイコールボケ老人ということだ。何か薬飲もう。

薬を飲んで、中山記念。
G1馬やらG1惜敗馬やら、少頭数だが面白いメンバーだ。
気になるのは、7ステルヴィオ(135.2.4)、マイルCSを勝って勢いのある明け4歳。
だがしかし、なぜに丸山元気?一応好調っぽいが、月平均5勝の騎手で足りるのか。
ならば、香港帰りの5ディアドラ(131.4.2)、こちらはしっかりルメールを確保。
香港程度では疲れも残っていないだろうから、本命に推す。
3番手が悩みどころ、10スワーヴリチャード(124.1.1)、1ウインブライト(124.8.8)、
9エポカドーロ(120.5.5)あたりが横一線。皆勝ってもおかしくない連中でもある。
あのアーモンドアイのかつてライバルだった3ラッキーライラック(120.3.3)だが、
その差はかなりついてしまった印象が拭えない。今回は見送る。

買い目:3連複ボックス 1・5・7・9・10(15点買い)

フルゲートの阪急杯。
高松宮記念を目指し、しのぎを削る混戦模様だ。
16ミスターメロディ(134.5.5)、センヨン専用(言いにくい)で勝ち頃か。
阪神Cでそのミスターを押さえた14ダイアナヘイロー(123.3.2)、好調武豊が
華麗に逃げれば同じ結果もあるかも。そして、いろんな使われ方をするが基本は
短距離馬1レッツゴードンキ(122.2.3)、7歳になって上がり目はなさそうだが。
他は3ロジクライ(113.6.6)、6スターオブペルシャ(116.12.4)、
9ダイメイフジ(112.10.6)、11ロードクエスト(107.1.1)あたりが上位入線か。
穴に面白いのは18エントシャイデン(106.9.11)、大外枠が不利だが、
連勝街道の勢いが気になる。

買い目 3連複1頭軸流し 軸16-相手14・1・3・6・9・11・18(21点買い)

当たれ!


17 : 電妄厩舎 :2019/03/01(金) 14:59:52
これからイヤホン親父チャンネルに突撃するので、今日は手短に。
先週の反省、中山記念はラッキーライラックを見捨てたばかりにOUT。
阪急杯は軸のミスターメロディが7着と振るわず、OUT。
OUTばかりでスイマセン。

チューリップ賞
阪神芝1600で2勝、その内の一つは阪神JF、そんな1ダノンファンタジー(141.1.1)に
逆らう理由はない。2着候補は、6シェーングランツ(126.2.2)、7ノーブルスコア(106.3.4)
2.3)マルモネファース(118.10.11)、3ブランノワール(105.11.6)、
5メイショウショウブ(115.9.5)、10アフランシール(109.4.8)。

買い目:3連複1頭軸 軸1→2・3・5・6・7・10(15点買い)
余計なことはしない方がいいだろう。

オーシャンS
高松宮記念を目指す戦いだが、ここは混戦だ。
14モズスーパーフレア(122.1.3)が中心だろうが、相手がいっぱいいる。
2ペイシャフェリスタ(114.5.4)、5ダイメイプリンセス(113.3.2)、6ダイメイフジ(106.6.5)、
7カイザーメランジェ(115.10.6)、10ナインテイルズ(104.4.11)、11ラブカンプー(114.14.15)、
12ナックビーナス(116.7.6)、16エスティタート(119.12.1)

買い目:馬連1頭軸流し 軸14→2・5・6・7・10・11・12・16(8点買い)
3連複にすると余計なのが突っ込んできそうだ。


18 : 電妄厩舎 :2019/03/03(日) 00:28:28
チューリップ賞は直線でダノンファンタジーが壁に阻まれるかと思いきや見事抜け出して、勝利。
しかしあわやの追い込みを見せたシゲルピンクを買っておらず、3着ノーブルスコアを持つもOUT。
シゲルをバカにしてはいけない。
オーシャンSは、モズスーパーフレアがスタートから猛ダッシュで抜け出しそのままゴール。
軸馬が危なげなく勝ったのだから、2着に人気薄を期待するもグリグリの2番人気ナックビーナスで決まり、
馬連520円的中もトリガミ。3・4着も相手に入れているのだから、こういうレースこそ2頭軸で3連馬券か。

弥生賞
今年も早3月、春が来た。馬券人生にも春を呼びたいところだが、未だ永久凍土を抜け出せず。。。
毎年少頭数で堅く収まるレース、馬券の妙味はないが、クラシックに向けての大事な一戦。
本命は1ラストドラフト(123.2.4)、新馬勝ちからいきなり京成杯を勝って2戦2勝。
調教もキレキレ(ラジオで谷中が言っていた)、ルメールを配して万全の状態だ。母が桜花賞馬なので
マイラー云々言われるが、母はマーメイドSで2000も勝っているし、皐月賞までは問題なし。
2番手は2ニシノデイジー(129.3.3)と8ブレイキングドーン(120.5.1)。
ニシノはすでに重賞2勝の実績馬だが、早熟の感が拭えない。ホープフル3着で意地を見せたが、
そろそろ成長度は鈍ってきたのではないか。鞍上の今季未勝利も気にかかる。セイウンスカイの血を引く
数少ない重賞ウイナーとして応援はしたいのだが。
ブレイキングの父は中山の鬼ヴィクトワールピサ、ホープフルではジリ脚で届かなかったが、ここが正念場。
調教タイムも良いようだし、巻き返しはあると見る。
3番手グループは、出走権が欲しい組。4サトノラディウス(108.4.5)、3カントル(110.1.2)。
サトノは葉牡丹賞では京成杯の負け組2頭に阻まれ3着、梅花賞で勝つも5頭立てのレベルが問われる。
勝負付けが済んでいると見れば、切るしかない。
ワグネリアンの弟カントルは、兄に比べれば小粒か。兄もここは2着だったが、中山より東京向きだ。
様子を見たい。

買い目:3連単1頭軸 軸1→2・3・4・8 (計12点買い)


19 : 電妄厩舎 :2019/03/03(日) 09:37:42
ルメールが乗らない?
北村宏重傷の責任取って?
雨もやばい。

予想は買えないで、田辺裕に頑張ってもらいたい。是非。


20 : 電妄厩舎 :2019/03/08(金) 21:38:49
ルメールから田辺裕だけが原因ではないだろうが、弥生賞ラストドラフトの
レースっぷりはいただけなかった。人気薄で気楽に走れた池添謙と石橋脩というだけ。
本番皐月賞には何の価値もなかろう。
単に大負けした愚痴である、ああ。

中山牝馬S
去年は3カワキタエンカ(102.11.14)の逃げ切りだったが、今年もという訳にはいくまい。
今年は秋華賞であのアーモンドアイを相手に逃げた13ミッキーチャーム(134.1.6)もいるし、
5クロコスミア(127.8.12)、6ランドネ(121.2.7)といった逃げ馬たちがひしめく。
重馬場にも強い1アドマイヤリード(115.5.1)は、それまで追込み一辺倒だったが、
横山典に乗り替わってから前目に行ってうまく行きだしている。
7フロンティアクイーン(121.2.7)、14ワンブレスアウェイ(121.14.4)といった6歳勢も
54Kなら範囲内か。
馬場と展開次第で大きく変わるが、今回は湿った馬場で追込みが効かぬと判断しよう。

買い目 馬連ボックス 1・13・5・6・7・14(15点買い)


21 : 電妄厩舎 :2019/03/09(土) 20:09:40
中山牝馬は2着ウラヌスチャーム(122.4.8)という高指数に関わらず、
切るといういつもの私特有のバカ選択システム作動で負け。もうっ

気を取り直して、金鯱賞。
大阪杯を目指して結構な馬たちが勢揃い、さすが名古屋は暑苦しい。
天気予報は朝から雨、メインの頃は重になると想定しよう。
と言っても経験豊富な古馬たちが苦しむほどの不良馬場にはなるまい。
ZI値だけを見ると、G1を勝てる130超えが6頭、120超え2頭、110超え3頭という
超混戦ムードで絞るに絞れない状況だ。
そんな中で11リスグラシュー(135.12.2)を本命にする。モレイラでないのが気がかりで
さらに重馬場でいつもの切れ味が活かせるかと言う不安もある。
しかし、データではほぼ最高値、特有のバカ選択負けを防ぎたい。
2番手は6ペルシアンナイト(135.5.5)、マイラー臭が漂うが皐月賞・大阪杯2着の実績もある。
数値はほぼ11と並んでるから切れない。
3番手は8エアウインザー(133.1.4)、やっと兄スピネルと肩を並べた遅咲き良血。
距離適性は抜群だし、好調武豊が戻って、兄より先にG1を勝つためにはここで負けられない。
マイニング的に面白いのは、13メートルダール(118.3.1)。勝ち味が薄いが、上位入線はある。
1ダノンプレミアム(131.2.9)は2歳時の爆発的な強さが数値に出ているが、今回が試金石。
10アルアイン(131.6.3)は柴山雄に乗り替わりで買い辛くなった。
他にも数値の大きい連中ばかりで絞り切れないが、ここでバカ選択システム作動。

買い目:馬連ボックス 6・8・10・11・13(10点買い)

フィリーズレビュー
金鯱賞でダラダラ書いたので、ここはあっさり。
この時期の3歳牝馬に重想定なんぞ無意味、経験がないのだから。
データを信じて買うしかない。
5アウィルアウェイ(127.2.2)、京王杯で2着に追い込んだ豪脚に期待。
11ホウオウカトリーヌ(122.1.1)、デビュー後は連対を外さない安定感。
6プールヴィル(114.3.10)、9メイショウケイメイ(111.6.8)、
8エイティーンガール(112.4.4)、12キュールエサクラ(116.8.3)ここらまでか。

買い目:馬連ボックス 5・11・6・9・8・12(15点買い)


22 : 電妄厩舎 :2019/03/15(金) 22:21:51
今夜はスイマセン酔ってます。
買い目だけ。

フラワーC
馬連ボックス 2・3・4・5・7・8(15点買い)

ファルコンS
馬連ボックス 4・6・10・11・14・15(15点買い)


23 : 電妄厩舎 :2019/03/16(土) 19:55:25
フラワーCは馬連4-7で340円、トリガミ地獄は続く。
ファルコンSは2着の芝初戦馬を買えず、いつものように1着3着でアウト。
負の連鎖が止まらない。

スプリングS
去年は2着エポカドーロが皐月賞を制し、1着のステルヴィオはマイルCSを勝った。
今年はそんな素質馬がいるのか、ちょい疑問なメンバーだ。
Ziデータ上位馬は、
1ファンタジスト(120.1.6)、2クリノガウディー(118.3.9)
10デキシーナイト(117.5.5)、13シークレットラン(117.4.7)
8ヒシイグアス(114.7.3)、15ロジャーバローズ(114.2.2)
6コスモカレンドゥラ(113.8.10)あたり。
対戦マイニング上位は
1位12タガノディアマンテ(103.6.1)、2位15ロジャーバローズ
3位8ヒシイグアス、4位3ユニコーンライオン(102.11.4)。
タイム型マイニング上位は
1位1ファンタジスト、2位15ロジャーバローズ、
3位2クリノガウディー、4位13シークレットラン

買い目 3連複2頭軸 軸1・2→相手10・13・8・15・6・12・3(7点買い)
ファンタジストは距離の不安が残るが、好調武豊に期待したい。

阪神大賞典
今年は小粒なメンバーが勢揃いで実力伯仲だ。
Ziデータ上位馬は、
10シャケトラ(121.2.2)、11コルコバード(116.5.1)
8ヴォージュ(109.8.4)、3ケントオー(106.3.6)
4ステイインシアトル(105.4.10)、6ソールインパクト(102.1.3)
対戦マイニング上位は、
1位11コルコバード、2位10シャケトラ、3位6ソールインパクト、
4位8ヴォージュ
タイム型マイニング上位は
1位6ソールインパクト、2位10シャケトラ、3位3ケントオー、
4位4ステイインシアトル

買い目 3連複ボックス 10・11・8・3・4・6(20点買い)
こちらもシャケトラに距離不安が残る。戸崎の手腕にかかるが。


24 : 電妄厩舎 :2019/03/22(金) 20:18:38
すっかり世間は春。なのに、私の馬券は春遠し。無念。
スプリングSは伏兵エメラルファイトに出し抜かれ、期待のクリノガウディーが変に逃げて不発。
ファンタジストは距離不安と叩かれながらも2着に来たのに残念。
阪神大賞典は本命シャケトラは文句なく圧勝するも、2着カフジは(85.6.8)、
3着ロードヴァンドールは(101.10.9)のデータ屋泣かせの低数値で買えず、残念無念。

さて、毎週気を取り直して、
日経賞
昔は春の天皇賞目指して強い馬が復帰第1戦に選ぶレースだったが、最近のメンバーは小粒。
この中からG1を勝つ馬が出るとは思いにくい。そんな中、菊花賞2着7エタリオウ(138.1.2)が
飛びぬけている。Мデムを配して万全の構えだ。
ZI値上位は、
7エタリオウ(138.1.2)、6ルックトゥワイス(127.4.1)、本命対抗になる。
続くのは、5ブラックパゴ(111.6.3)、11チェスナットコート(110.3.8)、
カフェブリッツ(110.7.4)、後は似たり寄ったりの1・4・12を加えて、
買い目:2頭軸3連単流し 軸7⇔6 3着1・4・5・9・11・12(12点買い)

毎日杯
皐月賞の最終キップ狙い、2歳時からの期待馬たちにとっては真剣勝負だ。
アルアインやキズナのような馬が果たして今年はいるのか?
ZI値上位は、
13ヴァンドギャルド(114.4.1)、11マイネルフラップ(112.2.2)、
5ケイデンスコール(113.3.4)、1ランスオブプラーナ(111.1.10)、
2ウーリリ(110.9.6)、4キングオブコージ(115.8.9)あたりだが、混戦だ。
マイネルやケイデンは賞金的には足りてるが、ヴァンド他はせめて2着に食い込みたいと
必死の態勢で挑んでくるだろう。特にルメールを配したヴァンドは攻めの調教と見る。
買い目:3連複1頭軸流し 軸13→1・2・4・5・6・9・11(21点買い)


27 : 電妄厩舎 :2019/03/23(土) 22:37:18
毎日杯は軸のヴァンドギャルドが3着に食い込んで、何とか3連複1430円的中。
とは言え、21点買いは我ながら多過ぎと反省、この分では、的中イコールトリガミ地獄から
抜け出せない、何とかもっと絞らねば。
絞ったつもりの日経賞は、2軸の片棒ルックトゥワイスが戸崎とともに沈んで、アウト。
4歳勢強し、武豊の逃げも見事だったが、高松宮記念でこれをやられないかと不安になった。

不安だらけの人生は置いておいて、
忘れがちダート重賞、マーチS。
いつものことながら、地方レースのデータが数値化されないのも不安。。。
抜けた数値は、8テーオーエナジー(126.5.2)、2・3走前のOP戦連勝が原因だ。
前走の佐賀記念では、6ヒラボクターシュ(115.2.7)と11リーゼントロック(96.4.9)に
大きく離されて負けている。11は8歳馬で上がり目はないと見て切るが、
6は前走名古屋大賞典でも2着に入り有望。不安は戸崎のやる気だけだが、不安。
で、まずは強い4歳世代に絞りたい。
◎は4ロードゴラッソ(111.6.5)連勝中の勢いを信じよう。
○6ヒラボクターシュ、▲8テーオーエナジー
△9エイシンセラード(108.8.1)、1アルドーレ(117.11.4)
3ジョーダンキング(122.12.3)14グレンツェント(117.7.15)
16センチュリオン(107.9.12)までか。
買い目 馬連1頭軸流し 軸4-相手1・3・6・8・9・14・16(7点買い)


28 : 電妄厩舎 :2019/03/29(金) 21:11:55
ダービー卿CT
芝マイルのハンデ戦、重賞勝ち馬も少なく、実力は拮抗している。
勢いを買うなら、同コース同距離のニューイヤーSで3馬身ちぎった
4ドーヴァー(120.11.6)だろう。ハンデ56Kも変わらないし、データ値も良い。
2番手は12プリモシーン(117.2.4)、強い明け4歳、同じく同コース同距離の
ターコイズSでは8着と1番人気を裏切ったが、勝ち馬とは0.3差で大敗とは言えない。
関屋記念では斤量に恵まれたが、実力はあるはずだ。
3番手は、8ダイワキャグニー(111.9.10)、やはりマイルの方が合っているようだ。
トップハンデの5ギベオン(117.3.13)は、マイル経験がNHKマイル2着だけなのが気に入らない。
ディープ産駒ながらイマイチ信用が置けない困った馬だ。
その他、怪しい馬は、6ピーズインラブ(120.12.3)、
2フィアーノロマーノ(113.6.12)あたり。
1ジョーストリクトリ(106.14.14)は中山マイルは2戦2勝、
先行できればそのまま押し切れる力は前走で見せたので、狙い目と思ったが、
まさかの鞍上劣化、柴田善大先生は買う気がしない。
マイニング値がやたら高いのは、10ロードクエスト(116.1.1)と14ダイアトニック(110.5.2)。
ロードは大負けはしないが、複勝圏内は当てにしづらい。買うならダイアだ。
こちらは逆に8戦して複勝圏内7回という好成績を続けて、連勝の勢いもある。

買い目:3連複1頭軸流し 軸4→2・5・6・8・12・14(15点買い)

今回の戦いは昇格組とOP組の差はないと見る。


29 : 電妄厩舎 :2019/04/05(金) 15:22:35
ダービー卿CTの反省から。
軸の1番人気ドーヴァーは中団のまま、全く良いところなし。
やはり重賞となると荷が重いのか。怪しいと踏んだフィアーノロマーノが勝ち、
2番手に指名したプリモシーンが2着に来たのは良かったのだが、
とにかく負けは負け。軸に指名するには、やはり圧倒的な力を秘めた馬に
しなければダメだ。今回はドーヴァーのZI値120を最高に110台がひしめいた。
軸流しをしたことを大いに反省する。

ニュージーランドT
ここも圧倒的な数値を見せる馬はいない。過去の傾向から見ると、ZI値は
100を越えれば複勝圏内に入る割合が高く、前走に重賞・OPに使われている馬、
さらに前走が500万下であれば勝っている馬が対象になる。未勝利からいきなり
勝つ馬は過去10年いない。そして持ち時計、3歳ゆえに時計は多くないが、
やはり指数的に一定レベルが欲しい。
これらを鑑みて、6頭に絞る。
1番手は、2アフランシール(100.7.6)、チューリップ賞では後れを取ったが、
タイムもこのメンバーでは抜けている。
2番手は、11アガラス(104.2.8)、こちらも前走のきさらぎ賞では期待を裏切ったが、
距離短縮とルメールに戻って変わり身を見せるだろう。
3番手は、3メイショウショウブ(108.12.10)、こちらもデイリー杯2着から連敗中だが
アフランシールとともに牝馬の斤量-2Kがタイム指数を上げる。
他は4ヴェッテルバッハ(108.3.1)、7ココフィーユ(100.11.7)、14グラタナス(98.6.5)。
とにかく実力伯仲の混戦になる。

買い目:馬連ボックス 2・11・3・4・7・14(15点買い)

阪神牝馬S
ダービー卿CTのように、ZI値110台から120台まで8頭がいる怪しい混戦。
過去の傾向からは、120台近くに数値がないと勝てないことが多いが、
伏兵に足をすくわれる結果も残っていて、難解なレースだ。
マイル経験とそのタイムが決め手になるだろう。
1番手は、マイルに戻って真価を発揮するであろう4ラッキーライラック(122.1.5)。
アーモンドアイと同期ゆえに影が薄くなった印象だが、前走では牡馬に混じって
見事な走りを見せた。
2番手は、10レッドオルガ(119.3.1)、マイル戦で安定した走りを見せ、
東京新聞杯でも牡馬を相手にあわやのシーンを演出した。北村友もノッテるはずだ。
3番手は、12ミエノサクシード(113.8.9)。
京都金杯ではダービー卿CT3着のマイスタイルを追い詰めて3着。
川島信の数少ないお手馬、必死に追い込んでくるだろう。
他には、6カンタービレ(119.9.7)、14アマルフィコースト(112.13.11)、
9メイショウオワラ(97.6.8)あたりまでか。
5クロコスミア(103.5.3)や1サラキア(114.12.10)、11ダイアナヘイロー(116.2.2)は
数値は高いがマイラーの素質にギモンを感じてヒモ扱いにする。

買い目:馬連1頭軸 軸4→10・12・6・14・9・5・1・11(8点買い)


30 : 電妄厩舎 :2019/04/12(金) 14:46:58
まずはいつもの反省から。
桜花賞は堅く当てに行くと言い放つも、2着シゲルピンクダイヤに手が回らず、
ニュージーランドTは、「未勝利から勝つ馬はいない」と言い放って
未勝利から連勝したワイドファラオを無視して惨敗。ZI値は1位だったのに…
阪神牝馬Sは、軸にしたラッキーライラックがあんな不利を受けると思わず、
数値が低すぎたミッキーチャームを無視、絶好調川田将なのに切った。
鬱になりそうな週末だった。

アーリントンC
マイラー専用になって2年目、昨年の上位馬からは
その後マイル(中にはスプリント)重賞を勝つ馬を輩出しているが
果たして今年はどうか。
そんな中で光るのは、3ヴァルディザール(123.2.12)
新馬、シンザン記念と連勝して、まだ3戦目。使い減りもしていない。
前走の差し切りを見ると、経験がない割には勝負根性もありそうだ。
2番手は悩みどころ、毎日杯3着の12ヴァンドギャルド(118.1.1)
フィリーズR4着の9イベリス(118.6.8)、ルメールの14フォッサマグナ(113.3.2)、
そのルメールでしか勝ってない11トオヤリトセイト(115.8.5)、
17ミッキーブリランテ(111.7.3)も不気味な存在。
ここらあたりが勝ちを争う数値110台以上、ここ10年勝ち馬はほぼこの数値を出している。
と言っても、今年は抜けた存在がいないので混戦と見た方が良いだろう。

買い目:馬連ボックス 3・12・9・14・11・17(15点買い)

中山GJ
障害戦はデータ化ができないから予想はしないが、
買い目:単勝オジュウチョウサン
なんて書いたらヒンシュクものだな


31 : 電妄厩舎 :2019/04/13(土) 18:24:28
惜しかった…
アーリントンCは0.2差の中に8頭がいる激戦、9イベリスが逃げ切ったが
2着争いでトオヤリトセイトの11のゼッケンが見えてたので
459倍!と腰が宙に浮いたのだが、なんと間にカテドラルなる邪魔者がいた。
ずっと最後方にいたのにいつの間にかクビ差のところまでいたなんて。
カテドラルはZI値で下から2番目の馬、買えない。

終わったことは終わった事。
さて、アンタレスS。
ZI値が高いのは、4グリム(125.9.8)だが、これは昨年8月のレパードSの結果が
反映されている。その間はずっと地方重賞で2勝、2・3着各1回の成績は残しているので
切る訳にはいかないが、データに反映されないレベルの問題はぬぐえない。
同じ値の14ヒラボクターシュ(125.3.4)は、素直に前走マーチS4着が反映されているが、
前々走の名古屋大賞典でグリムに負けている。
10ウェスタールンド(124.4.3)はチャンピオンズCでの2着が大きく数値を上げている。
が、すでに7歳、上がり目は少なそうに見えるし、地方重賞の実績もない。
とまあ、ダート重賞はZI値が素直に出てこないので悩みどころだ。
そんな中で、気になるのは3ロンドンタウン(116.5.2)。
マーチSで日本の重賞でもやれるところは見せた。
他に2テーオーエナジー(113.2.1)マイニング値は高い。8リーゼントロック(114.7.5)、
9アナザートゥルース(116.1.6)あたりまで。

買い目:3連複1頭軸流し 軸3→相手2・4・8・9・10・14(15点買い)


32 : 電妄厩舎 :2019/04/19(金) 14:59:40
皐月賞も的中したが、あちらは安目でトリガミ。
アンタレスSは、軸のロンドンタウンは含め3連複で買っている馬3頭が抜け出し、
余裕の勝利。4400円ゲット、ウレシイ。

さあ、勢いに乗って続こう。
福島牝馬S。
毎度荒れ模様の結果が出るが、今回は10頭立てゆえ荒れにくい気もする。
1番手は、6フローレスマジック(119.1.1)、ターコイズでは大敗したが
全姉ラキシスはエ女王杯馬だし、妹もマイルより中距離が合っているだろう。
全兄サトノアラジンは短距離系だったが、女同士の血を買う。
2番手は2頭、10ダノングレース(108.3.2)と9ミッシングリンク(112.8.7)。
ダノンは1800なら大崩れがなく、上りも切れる脚を持つ。
ミッシングは久々の芝コースだが、芝の福島でも勝っているし、
陣営がここを選んだのは福島でも好成績があるからだろう。
3番手は、2カレンシリエージョ(109.6.5)、ランドネ(104.2.4)。
カレンは平坦コースなら力は出せるし、ランドネも逃げが嵌ればチャンスはある。
中山牝馬Sでは、フローレスに先着したデンコウアンジュ(108)は、
もう上がり目はないだろう。柴田善大先生もターコイズでは波乱の立役者だったが
そこまでだ。

買い目:3連複1頭軸 軸6→2・3・5・8・9・10(15点買い)


33 : 電妄厩舎 :2019/04/20(土) 19:05:09
連勝の勢いと言うか、安目多しと言うか、取り敢えず福島牝馬Sは的中。
3連複980円、皐月賞に次ぐトリガミでの勝利。
しかも突き放して勝ったデンコウの柴田善大先生をコケにしつつ、
ウマ・騎手とも上がり目はない的な不穏当な発言は、某元五輪相みたいな余計なことだった。

柴田善大先生もたまには重賞勝つのだから、電脳データが当たり続けることもあるはずだ。
フローラS、3歳牝馬のオークストライアル。
過去10年では本番を勝った馬は10年のサンテミリオンのみ。複勝圏内には3頭ほど送り込んでいる。
さて今回だが、抜けた存在はなく、混戦模様。
そんな中で、1番手に推したいのは18フェアリーポルカ(109.4.5)。
距離適性に問題はなく、前々走の若駒Sではあのヴェロックス以下牡馬を相手に3着と健闘。
枠順が気になるが、すんなり先行できれば強さを発揮できるだろう。補正タイムも最高値だ。
2番手以下が難しい。ここ数年ではZI値よりマイニング値が高い方が上位にくる傾向があるので
12エアジーン(104.2.2)、2シャドウディーヴァ(109.1.1)、4ヴィクトーリア(106.3.4)は
可能性が高いと見る。面白そうなのは、9ジョーディー(99.5.16)。武藤雅に戻って
一気に期待値が上がった。穴に一考。
その他では、3エトワール(109.14.3)、17レオンドーロ(111.7.7)あたりまでか。
前日1番人気の10セラビア(107.11.9)は初戦は強かったが、タイム的に見ると?。
YOUTUBEのイヤホン親父チャンネルで他3人が推す1ローズテソーロ(79.18.18)は、
データ的には見るべきところがまるでない。ホントにまるでない。
買い目はYOUTUBEとは方針変更、馬連でいく。

買い目:馬連ボックス 2・3・4・9・12・17・18(21点買い)

マイラーズC。
こちらは10頭立てで、しかも近々のA級マイラーが総出で荒れる要素がない。
やはり◎は6ダノンプレミアム(134.3.2)、死角はない。
○は2パクスアメリカーナ(131.4.6)、問題ない。
▲3インディチャンプ(131.2.1)、弱くない。
△4モズアスコット(121.1.3)、文句はない。
△8グァンチャーレ(114.6.4)、池添謙が頑張るしかない。
全く解説になっていないが、データ値を見ればこの5頭しかいない。
印の優劣は関係ない。

買い目:3連複ボックス 2・3・4・6・8(10点買い)
均等買いではトリガミ必至、オッズとにらめっこだ。


34 : 電妄厩舎 :2019/04/26(金) 20:46:37
先週のマイラーズCとフローラSは珍しくともに的中、いよいよ本格化か?
自分で言ってても仕方ないが。
さあ、この勢いをもって今週もいただこう。

青葉賞
GWの頃と言うのは本当に青葉が美しく、外れ馬券に心が荒む中でも、
普段はドロドロ競馬オヤジだとしても、気温とともに浮かれ気分になるものだ。
平成から令和へと移り行くお祭り騒ぎもそれに拍車をかけているのかも。
さて、本題。
16頭一通り見まわしても、あの皐月賞馬に勝てそうな馬がいるかと言うと、
ちょっと首をひねる。
そんな中での1番手は、6ウーリリ(123.3.1)、ダービー馬マカヒキの全弟で、
血統的には何の問題もないが、毎日杯でランスオブポラーナにクビ差負け、
そのランスは皐月賞で惨敗、レベルを考えるとどこまで信じていいかとは思う。
2番手グループは、1アドマイヤスコール(113.4.10)
父がダービー馬ディープブリランテというだけだが
東京コースを3戦している強みがある。Мデムにも頑張って欲しいという応援を込めて。
3ランフォザローゼス(124.1.6)、前走連続2着と踏ん張っているが
その時の勝ち馬たちはその後の重賞で鳴かず飛ばずばかり。
ルメールが乗るということだけが魅力である。
連絡みで面白そうなのは、
11カウディーリョ(104.5.12)、15キタサンバルカン(102.2.9)、
16サトノラディウス(100.7.4)、9タイセイモナーク(94.13.5)、
このあたりが絡むと高配当が期待できる。
前日オッズで1番人気の5ピースワンパラディ(111.9.3)はマイル戦連勝中だが、
父ジャンポケの影響が強ければ距離は持つだろうが、母父アグネスデジタル寄りなのでは?
押さえに回す程度でいいだろう。

買い目:3連複2頭軸流し 軸6・3→1・2・5・9・11・15・16
    馬連1頭軸流し  軸6→1・2・3・5・9・11・15・16
(計15点買い)


35 : 電妄厩舎 :2019/04/28(日) 17:48:18
軸選びがヘタである。
青葉賞は、軸のウーリリが12着に沈み、相手だけで3連複完成というか、5着まで
全部来ているのである。軸だけがいないという、まあ本当にヘタの中のヘタ。
データ値にもっと素直にならなきゃ。

ボックス買いの天皇賞春は3着の人気薄をしっかり押さえているのに、
2着の戸崎を切るという(データ値1位なのに)暴挙を考え出したおかげで大敗。
データ値にもっと素直にならなきゃ。

そして、そんな反省の中で新潟大賞典。
ハンデ戦だからとまた余計な妄想はすまい。
本命はルメールで55Kというお得感満載の6ロシュフォール(119.3.3)。
またルメールかよと言われてもZI値1位でマイニングも高い。決まり。
対抗は16ルックトゥワイス(117.2.1)、日経新春杯でグローリーヴェイズに迫る2着の
価値が高い。新潟での実績もある。
3番手は、10エアアンセム(116.15.9)と言いたいところだが。
ZI値は3位だがマイニング順が低いし、8歳馬に上がり目は期待出そうにない。
ここは邪念を入れておく。
真の3番手は、7アストラエンブレム(113.4.5)ローカルでこそ光る馬だ。
新潟記念2着の実績もある。
続くのは、8ブラックスピネル(109.11.8)正直マイラーなのか中距離なのか、
つかみどころのない馬だ。邪念が入りそう。
15メールドグラース(107.6.4)川田将で連勝してきているが、豪州の若手レーンで
一発があるかもしれない。
穴っぽいのは5メートルダール(96.1.2)ZI値は低いがマイニング順がやたらと高い。
新潟は合っているし、狙い目だ。

買い目:3連複ボックス 5・6・7・10・15・16(20点買い)

8の三浦皇を切るのは怖いが、致し方ない。1ミッキースワロー(100.16.15)は
近走に見るべきところがないのでマイニングが危険すぎるほど低い。これは見送り。


36 : 電妄厩舎 :2019/05/03(金) 19:00:22
横山典にやられている。
青葉賞の逃げたリオンリオン、そして新潟大賞典のミッキースワロー。
ミッキーに関しては近走で見るべきものがないと断じたのだが、
トップハンデに関わらず今度は猛烈に追い込んできて2着。
相変わらず横山典というのは何かしでかすから、いけ好かない。
友達にはなれない。

さて、京都新聞杯。
ダービーへ向けてキズナのような馬はいるのか?
正直いないような気がする。
そんな中で一押しは3ロジャーバローズ(120.3.1)。
スプリングS組は皐月賞では良いところなく、レースのレベル自体疑わしい。
だが、この馬は皐月賞には出られず、休んだ分みっちり調教を積んでいる。
ここを逃せば後はない(他の馬もそうだが)、京都得意で1頭ZI値120でマイニングも良い。
2番手は、その皐月賞6着の7タガノディアマンテ(103.1.6)。
持ちタイムが良く、メンバー中最速。
続くのは4ブレイキングドーン(103.5.4)、皐月賞では良いところなく大敗したが
上がりの脚は切れないことがわかったろうから、先行すればチャンスはある。
他には、1オールイズウェル(103.2.12)、13ヒーリングマインド(102.4.5)。
タイムは見るべきところがないが、面白そうなのは11トーセンスカイ(116.7.2)。
武豊の騎乗に期待だ。

買い目:馬連ボックス 1・3・4・7・11・12(15点買い)


37 : 電妄厩舎 :2019/05/10(金) 14:55:44
京都新聞杯は、データだけでは読み切れない難解な結果だった。
2着は本命ロジャーバローズ(120.3.1)だったから文句はないが
勝ち馬は(85.8.8)、3着馬は(89.13.3)。
ZI値100超の馬たちは5着以下に沈んでしまった。
終わってみれば、血統的にはキンカメ-ディープ-ディープ。
これで3連複25360円、血統論者になるか。

さて、京王杯SC。
キンカメ-ディープ-ディープでもいいかもしれないと
投げやりになってはいけない(当たるかもしれないけど)。
本命はリナーテ(121.8.1)
遅咲きの牝馬だが、京都牝馬Sでは上り33.9の切れ味を見せて
初の重賞2着。半兄サトノダイヤモンドのように古馬になって
強さを発揮すると期待する。半弟サトノジェネシスも3歳戦で
好成績を収めているが、クラシック戦線には乗れないでいるのも
古馬になってから本格化すると見た。
どちらも父ディープだからかもしれないが。
対抗に、タワーオブロンドン(117.4.12)、ルメールが乗れないのが
残念ではあるが得意の東京でもあり、地力は1番だろう。
3番手はスマートオーディン(122.11.3)、中距離でもマイルでもなく
前走初の1400阪急杯で見事な切れ味を見せた。距離が合っているのかも。
他には、エントシャイデン(112.15.9)、サトノアレス(119.2.10)
ロジクライ(119.3.4)あたりのデータ値が高い。
とは言え、結構実力伯仲で抜けた馬はいないようだ。
トゥザクラウン(113.7.2)を入れてキンカメ-ディープ-ディープの
馬券も面白そうだ。

買い目:3連複1頭軸流し 軸7→2・3・6・9・11・16(15点買い)
    3連単ボックス  3・4・11(6点買い)


38 : 電妄厩舎 :2019/05/17(金) 14:49:58
先週の京王杯SCは見事的中、3連複3780円!
本命のリナーテが勝ち馬のタワーには届かぬも、外から追い込んで2着。
テレ東実況アナには最後まで名前を呼ばれなかったから、ダメかと思いきや
写真判定でハナ差。武豊との相性も良さそうで、これで重賞連続2着。
安田記念でも買っちゃいそうだ。
それにしても勝ち馬鞍上のレーン騎手、ここもレコードだった。
翌日のヴィクトリアマイルでもレコード勝ちなのだから、
大したものだ。ルメールなくとも子は育つ(子じゃないけど)。
買っておけば良かった…(ヴィクトリアマイルの反省)

G1は外したが、土曜連勝でいきたい。
平安S、苦手のダート重賞だが今回は前走地方重賞の馬は1頭だけ。
データも活躍できるだろう。
本命軸は、そのダイオライト記念を勝ってきた7チョウワウィザード(129.1.1)。
デビュー以来複勝圏を外さない堅実ぶりに期待したい。強い4歳世代、
データも申し分ない。
相手は、8サンライズソア(121.3.7)、マイルより長目が得意のようだ。
15サトノティターン(126.5.10)、マーチSでは見事な追い込みを見せた。
5アナザートゥルース(127.2.5)、アンタレスSで先行しながら最速の上りで勝利。
安定感もある。
後は、16ロンドンタウン(122.6.3)、14マイネルユキツバキ(112.4.2)
3グレンツェント(108.8.9)、9ジョーダンキング(113.9.4)、
1オメガパフューム(114.7.6)は59Kがどう出るか。

買い目:3連複1頭軸流し 軸7→1・3・5・8・9・14・15・16(28点買い)


39 : 電妄厩舎 :2019/05/24(金) 14:04:17
だいぶ埋もれたのでダービー前にageときます。
重賞になった葵S、3歳短距離界のエースを探す。
ダービーを前にこちらはあまり盛り上がらないのは仕方なし。
本命7アウィルアウェイ(116.3.3)、桜花賞では見せ場はなかったが
マイラーの素質より芝1400以下でこそかもしれない。
京王杯のように上がり勝負に持ち込めば堅い。川田将への乗り替わりも好条件だ。
相手は11ディープダイバー(115.1.1)、前走橘Sで京都も克服し、持ちタイムも良い。
14タマモメドウ(116.5.7)、新潟のハイペースで流れた前走できっちり差し切り、
レコード勝ち。タマモの冠名も良い。
6ディアンドル(116.7.2)、1200専用で3着以下にならない強さ。前々で行ければ
チャンスは大ありだ。
他には、1ケイアイサクソニー(103.2.5)、枠順良しで逃げられればありだ。
9メイショウケイメイ(108.8.14)、紅梅Sでの粘りが戻れば。
10エイティーンガール(114.4.3)、若菜賞と同じ舞台で本領発揮か。

買い目:3連複1頭軸 軸7→1・6・9・10・11・14(15点買い)


40 : 電妄厩舎 :2019/05/25(土) 17:53:54
葵Sの反省から。
軸馬のアウィルアウェイは道中何度か行くタイミングがずれていたように見える。
結果直線では他馬をかき分けて伸びてきたが、先行した勝ち馬を捉えきれず3着。
3連複の軸だから文句はなかったが、2着の13番人気アスターペガサス(82.16.6)を
買っておらず残念な結果となった。この2着馬以外6着まで相手にいるのだが、
ZI値82は買う気が起きなかった。

気を取り直して、ダービーデイの最終レース・目黒記念といこう。
ダービーの余韻の中の伝統の芝2500ハンデ戦。
菜七子ジョッキーの出走で、ダービーが終わっても客を帰さない作戦、
JRAもしたたかだ。彼女の馬はちょっと買い辛いが、変な人気になるのだろう。
本命は、グランプリホースではなく、10ルックトゥワイス(122.3.1)。
準OP時代は東京でそこそこの成績を収めていたし、55Kなら末脚もきれるはず。
対抗は、ブラストではなく、4ムイトオブリガード(102.1.4)。
この馬も10と同じく、東京はそこそこ走るのだが、重賞では少し足らない結果が続く。
だがアル共杯2着の実績もあり、マイニングデータが高いのに注目した。
3番手にやっと6ブラストワンピース(126.2.5)。実績から言えば強いはずだが、
この馬斤量が56Kを超えると勝てない、まして今回はトップハンデ59K。
さすがに辛いのではないか。
他は、7ゴーフォザサミット(106.9.7)青葉賞以来良いところはないが、
藤澤ハーツクライ、上位に食い込む奇策があるのかも。
1ウインテンダネス(103.4.11)、連覇がかかるがその後が良くない。
意地で3着あたりまでか。
穴に面白いのが、5アイスバブル(110.6.6)3歳春はモタモタしていたが、
夏の小倉で急成長、前走で2400もこなしたし、54Kは魅力だ。
12パリンジェネシス(108.11.2)、ステイヤーっぽく距離に不安はなく、
前でレースができればそのままの勢いもありそうだ。

買い目:3連複フォメ 4・6・10→4・6・10→1・4・5・6・7・10・12(13点)
   馬連 軸5→1・4・5・6・7・10・12(6点)


41 : 電妄厩舎 :2019/05/31(金) 21:52:15
目黒記念的中!
本命のルックトゥワイスがレコードで勝利、穴軸のアイスバブルが2着に追い込んで
馬連4490円!ダービーの鬱憤を晴らしてくれた。
両馬ともに前走を見て強いと思っていたが、ここで結果を出してくれてありがたや。
ダービーの負債を取り戻せた。

この勢いで、鳴尾記念。
本命はその目黒記念勝ち馬を寄せ付けなかった7メールドグラース(125.1.1)。
ZI値もマイニングも飛び抜けている、間違いないだろう。
相手は、3ギベオン(119.2.2)、中日新聞杯を勝って以降足踏み状態だが、
そろそろ本領発揮か、データ値も総合2位だ。
武豊と相性が良さそうな4タニノフランケル(112.3.4)、うまく逃げれば。
5ノーブルマーズ(113.9.9)、ZI値以外はちょっと危険な感じだが、高倉稜の踏ん張りに期待。
6ステイフーリッシュ(101.5.6)、大阪杯では荷が重かったようだが、本来の力が戻れば。
買い目はほぼオッズ通りなので軸流しではときめかない。なのでまぎれに期待してボックスで。

買い目:3連複ボックス3・4・5・6・7(10点買い)


42 : 電妄親方 :2019/06/08(土) 12:36:40
逃げ馬との相性が悪い。
鳴尾記念は逃げたブラックスピネルを軽視して、的中せず。
逃げ馬のデータは常に上がり気味で、その数値を信用するか否かが
腕の見せ所ではあるのだが、逃げ「粘る」部分が数値化されない。
今回も、本命メールドグラースは思った通り、2着ブラックと3着以下の差は
アタマ・クビ・3/4…逃げ「粘り」さえしなければ、気持ちよく当たったのだが。
まあ、勝負は時の運。悔いても仕方ない。
でも、逃げ馬とはお友達になれない。

今までG1以外の重賞予想はこのスレッドで行っていたが、YouTube「イヤホン親父の競馬チャンネル」で
予想を公開した時は別スレッド「イヤホン親父の競馬チャンネル連携-谷間の競馬予想」で
だらだら書くことになったので、そちらもぜひ。


43 : 電妄親方 :2019/06/29(土) 20:26:52
夏競馬が始まって、「イヤホン親父の競馬チャンネル」も夏休み。
久々にこちらに戻って単独予想を再開する。

まずは、残念ダービーとも言われるラジオNIKKEI賞。
本命は、5ディキシーナイト(125.101.2.4)。
スプリングSで0.0秒差3着以来だが、補正タイム101は高い。
その時と同じ斤量ならZI値の高さと相まってやってくれるだろう。
対抗は、9ヒシイグアス(125.99.7.2)。
同じスプリングS組で54Kならディキシーと接戦になるタイムとZI値を持つ。
3番手は14ブレイキングドーン(111.99.15.1)、湿った馬場も得意だし、
1800なら末脚も決まるだろう。
他には、10レッドアネモス(102.94.8.2)、白百合Sで見せた先行力が活かせれば
押し切る力もある。
穴としては、1ギルマ(111.86.5.6)、未勝利戦でもたついたが大負けしないタイプ。
軽ハンデも魅力だ。6ブレイブメジャー(113.88.9.12)はマイルの実績しかないが
ZI値の高さが気になるところ。

買い目:3連複1頭軸流し 軸5→相手1・6・9・10・14

CBC賞
3歳馬13アウィルアウェイ(119.87.8.3)を軸にする。
桜花賞路線では失敗したが、本来短距離が向いていそうだ。
ZI値は高松宮記念組とほぼ変わらないし、何より51Kが魅力だ。
相手はその高松宮記念組、皆ハンデは重いが実績を無視できない。
3セイウンコウセイ(130.103.3.6)、2ショウナンアンセム(123.103.1.5)、
4アレスバローズ(118.97.2.4)。
後は、9レッドアンシェル(114.103.7.1)と7ビップライブリー(104.99.5.2)
総合的にデータ値が高いのはここまで。

買い目:3連複1頭軸流し 軸13→相手2・3・4・7・9


44 : 電妄親方 :2019/07/06(土) 17:39:18
先週の反省、天気が大荒れでデータもへったくれもなく、馬券は不良馬場に沈んだ。
ラジオNIKKEI賞では3番手評価のブレイキングドーンが勝ったが、この馬しか掲示板に載らなかった。
2着マイネルサーパスは、同場所同距離のきんもくせい特別を55Kで勝ってるのを無視した。
3着ゴータイミングも重1800デビューで勝っているのだから、もう少し警戒しないと…。
CBC賞は、軽ハンデの3歳馬アウィルアウェイから流したが、この馬道悪下手すぎた。
結果的にどんな不良馬場でも実力通り、ハンデが重い方が有利だったみたいな結果になった。
ハンデと馬場状態、梅雨の競馬は嫌いだ。

先週を「嫌いだ」で締めくくってしまったが、今週も梅雨競馬はあるのだ。
七夕賞、またもハンデ戦、嫌いだ、
本命は、3ロシュフォール(131.100.1.1)、申し分なくデータ全て1位だ。
切れる末脚が魅力だが、福島の短い直線で間に合うかという不安もあるが。
相手は14ブラックスピネル(117.97.5.8)、逃げればしつこい。
3番手は3着得意の4ソールインパクト(115.98.10.2)、54Kは魅力だ。気づかぬうちに
G前でぬっと顔を出すだろう。
他に8タニノフランケル(109.98.2.7)、超良血だが成長が止まってきたようだ。複勝圏内ギリか。
13ウインテンダネス(106.101.11.11)得意の福島芝2000で穴に期待する。
15クレッシェンドラヴ(109.97.3.5)、16クリノヤマトオー(108.95.8.3)あたりまで。

買い目:馬連1頭軸流し 軸3→相手4・8・13・14・15・16(6点)

プロキオンSは簡単に。
本命10アルクトス(128.100.3.1)、対抗4ヴェンジェンス(121.99.1.4)。
他に5サンライズノヴァ(120.103.8.14)、12ミッキーワイルド(122.97.7.3)、
1サクセスエナジー(112.101.10.5)、14キングズガード(99.97.2.2)。
ドバイ帰りの9マテラスカイは今回は見送る。

買い目:馬連ボックス 1・4・5・10・12・14(15点買い)


45 : 電妄親方 :2019/07/13(土) 15:18:36
先週は1勝1敗、プロキオンSは人気のマテラスカイを切って正解、馬連1930円ゲット。
七夕賞は、菊沢一には重賞なんてまだ早いと切って不正解、トップハンデをものとも
せずに圧勝、孝行息子だこと。

本当に最近ハンデ戦を苦にしている。
函館記念もハンデ戦、半年休養した馬がトップハンデだったり、中谷雄・勝浦正あたり
がそれに続く重さだったり、データと斤量のマッチングが難しい。
そんな中での本命は、14ナイトオブナイツ(111.96.9.7)、4・5着に安定しすぎて
勝ち味が薄いが前走より1K減るのがミソだ。
相手は1レッドローゼス(117.98.3.4)、蛯名正の手に戻って好調持続と見る。
3番手に16エアスピネル(117.98.8.1)、期待される割には勝ち味に薄いが、この
メンバーなら実力は上位だ。
他には、2アメリカズカップ(95.97.11.14)、5ドレッドノータス(97.96.1.8)、
8メートルダール(105.103.4.2)、10ステイフーリッシュ(115.101.2.3)、
12スズカデヴィアス(105.94.12.6)あたりが入着候補か。

買い目:3連複フォーメーション
1列目:1・14
2列目:1・14・16
3列目:1・2・5・8・10・12・14・16
(計19点)

中途半端に荒れていただきたい。


46 : 電妄親方 :2019/07/20(土) 18:28:35
先週の函館記念は、田中勝-丹内という重賞らしからぬ決着なのに、大して荒れず、
この世のオッズを作成している皆様に感心するばかり。
どこ行っちまったんだ、福永祐、勝浦正!

さて難解な夏競馬の中でも難解な2歳ステークス。
ステークスと名乗ってはいるが、デビュー間もない2歳馬に必要な重賞なんだろうか。
この後の札幌開催の終わりに「北海道2歳S-芝1600」くらいでやった方が、
クラシックにつながっていくのではないか。なんてことはさておいて、
データの少ない2歳戦でデータ競馬もクソもないのだが、
本命は1ビアンフェ(112.88.3.4)新種牡馬キズナの期待の息子だろう。
相手は5タイセイビジョン(110.85.1.1)ルメールだし、マイニング1位を信じよう。
他には11スマートカーリー(100.85.10.6)、16ゴッドスター(109.84.2.3)、
3レッドヴェイパー(104.91.6.2)はタイムが良い、6パフェムリ(102.86.7.5)、
14イーサンティラノ(103.84.14.8)まで入れておこう。よくわからんし。

買い目;馬単1頭軸マルチ 軸1→3・5・6・11・14・16(12点買い)

中京記念。
夏のハンデ戦シリーズ、相変わらず苦手だ。
だから素直にデータを読もう、本命は7プリモシーン(137.104.1.1)。
全ての値で首位を行くし、55.5Kも問題ないだろう。
相手は軽ハンデ3歳馬14カテドラル(130.94.6.2)と5グルーヴィット(122.90.14.6)
どちらもNHKマイルでのデータが押し上げているが、ハンデが魅力だ。
ベテラン勢では12レインボーフラッグ(114.91.5.6)、15ミエノサクシード(110.98.3.8)。
小崎綾や川島信といったリーディング70位台のジョッキーを応援したい。

買い目:馬連ボックス 5・7・12・14・15(10点買い)


47 : イヤホン親父 :2019/07/24(水) 21:15:38
当たりましたな。馬単。
余計なバイアスを排除し素直に指数で予想した姿勢、あっぱれです。
この自分は自分の馬を信用できず、また余計なことを考えて外しました。
ダメダメですな。


48 : 電妄親方 :2019/07/27(土) 20:36:40
やっといつもの暑い夏がやってきた。暑い夏は好きかと言われれば大嫌いだ。
さて、先週の答え合わせ、函館2歳Sはわからないなりにデータを信じて
お褒めの言葉をいただきつつ、馬単2610円的中。
ペーパーオーナーですら切ってしまったらしいが、数字はうそをつかない(こともある)。
中京記念は、1着グルーヴィットは良かったが、2着の同じ3歳馬ハンデ52Kのクリノを
買えずに的中ならず。人気の3歳カテドラル8着とは不甲斐ない。

札幌の開幕重賞はクイーンS。
ここは条件戦馬有利との評判だが、あえてOP馬12ウラヌスチャーム(126.99.1.7)の
実績を買って軸馬とする。相手は、1サトノガーネット(118.92.2.1)、夏の上がり馬っぽい。
3フロンティアクイーン(109.102.5.3)上がり目はなさそうだが、勝負強い。
4ダノングレース(116.93.8.8)、6スカーレットカラー(119.94.4.4)、
9リンディホップ(110.83.12.5)あたりも差はない。人気の13ミッキーチャーム(120.99.7.6)も
押さえておくが、ついでに14カリビアンゴールド(110.90.11.10)、
7シャンティローサ(98.91.6.2)も。
買い目:馬連1頭軸 軸12→1・3・4・6・7・9・13・14(8点買い)

新潟開幕は直線一気のアイビスサマーダッシュ。
直線と言えば大外有利だが、今回は有力馬が内に多い。ここは荒れると見よう。
我が御免会には新潟直線に「桃白白(タオパイパイ)」なる法則というか、
願望と言うか、思い込みがある。これを当てはめてしまおう。
18アルマエルナト(101.98.11.10)、セン馬の8歳に多くは期待できないが
前走はそれなりに戦えたし、勝てとは言わぬ3着で良いのだ。
ヒモは1ラブカンプー(107.104.8.17)、2ダイメイプリンセス(101.102.3.5)、
これで「桃白白」完成。
買い目:3連単ボックス 1・2・18(6点買い)
まともに予想すると、千直連勝中の11ライオンボス(121.98.2.2)に、
3カッパツハッチ(115.97.4.3)、4ビップライブリー(116.101.9.1)、
7カイザーメランジェ(123.102.7.6)、10レジーナフォルテ(111.101.1.4)、
2ダイメイプリンセスを絡めるのが正しそうだ。
買い目:3連複1頭軸流し 軸11→2・3・4・7・10(10点買い)


49 : 電妄親方 :2019/08/03(土) 19:12:23
暑くて暑くてたまりません、暑中お見舞い申し上げます。
こうも暑いと体力はもちろん気力も失われて、ただひたすらエアコンで冷えた部屋で
惰眠をむさぼりたい。予想も億劫になるほどの猛暑ですな、来年の五輪大丈夫か?

先週のクイーンSは軸のウラヌスチャームが健闘及ばず4着で、印4頭が上位にいるのに外れ。
新潟の直線重賞は「桃白白」はともかく、1着ライオンボスの軸は良かったが3着馬を
買えずに敗北、馬連で良かったのに。ま、いつものことだ。

レパードS
3ブルベアイリーデ(118.97.3.6)を1番手に考える。他の馬と違って同世代の馬には
大きく負けていないし、距離延長の方が良さそうだ。
もう1頭軸にしたいのが、10デルマルーヴル(96.92.7.8)前走がJDDなのでデータが
正しく出てないが、UAEダービー4着は伊達ではない。
この2頭を軸にして、相手は2アヴァンセ(111.87.12.10)4ヴェイトブリック(108.96.9.1)、
7ブラックウォーリア(112.99.4.7)、11エルモンストロ(103.95.5.4)、
13サトノギャロス(122.x.1.2)、14アッシェンプッテル(110.97.14.3)、
15ビルジキール(104.101.6.5)まで、

買い目:3連複2頭軸流し 軸3・10→2・4・7・11・13・14・15(7点買い)

小倉記念はカンタン(?)
2アイスバブル(126.100.1.2)、5アイスストーム(122.97.5.3)、
8メールドグラース(129.101.2.1)以外はいらないだろう。
人気上位3頭でハンデ戦が決まるかとの文句もあろうが、
今回はこれでいく。他の馬には目もくれない。

買い目3連単ボックス 2・5・8(6点買い

重賞ではないが、札幌メインUHB賞。
あの前代未聞の禁止薬物事件で函館SSを除外された11リナーテ(133.102.1.1)で
アタマは間違いない。参考までに。


50 : イヤホン親父 :2019/08/04(日) 18:07:06
素直にご自分の馬からでは?
でも予想を曲げずデータからいったことは褒めてあげます。
外れたけどね。こちらはもっと外れました。


51 : 電妄親方 :2019/08/10(土) 14:05:58
暑いという言葉にも飽き、とにかく乗り切るしかない。でも暑い。
先週の結果から、レパードSは防暑対策馬・白毛のハヤヤッコにやられた。
この馬、我ら御免会でのPOG(春指名〜冬交換可ルール)で私の指名馬だったのだが、
アイビーSでの負け方やダート転向が不満で捨てた馬だったのである。
この重賞があるのを忘れてた…(現在最下位なのに)
小倉記念は冷奴と同じ金子馬アイスバブルを軸にしたが、
トップハンデ馬の追い込みに惨敗、どうも最近金子さんとウマが合わない。

昨夜は久々のイヤホンチャンネル出演だったが、イロイロあって公私共に騒がしく、
ZI値の検討なしでマイニングのみで予想してしまったものの、本来の予想形態に
戻してもあまり差はないようだ。だから印は放送と変えない。

関屋記念
本命は6ソーグリッタリング(127.98.4.1)ZI値、対戦マイニングとも文句なし。
高い連対率と年齢を重ねて強くなるステイゴールド産駒の典型のような馬だ。
ローカル重賞の軸にはもってこい。
相手は、4歳牝馬5サラキア(118.95.10.7)前走エプソムCでは逃げてソーグリッタに
勝っている訳で、今回もスムーズに流れればいけるだろう。
3歳馬3ケイデンスコール(126.94.14.12)ZI値が高いのはNHKマイルのおかげではあるが
昨年も3歳プリモシーンガ勝っており、勢いを感じる。
他に13ミッキーグローリー(127.102.5.4)これも前走のマイルCS5着がZI値を
高めているのだが、ルメールでもあり、マイニングも悪くない。
14ミエノサクシード(119.98.2.9)、9ディメンシオン(93.96.9.2)あたりまでは
押さえておきたい。ZI値の高い4と10はマイニング値が低いので目をつむる。
買い目:3連複1頭軸 軸6→3・5・9・13・14

エルムS
「夏は牝馬!」という言い古された格言で放送では失笑を買ったが、
確かに陳腐だった。だが、その本命11レッドアットゥ(119.94.5.3)は
ZI値もマイニング値は結構面白い。重賞初挑戦ではあるが1700〜1800では
好成績を続けているし、追い込む脚もいい。
相手は、4モズアトラクション(118.104.3.1)前走マリーンSからの調子が継続中と
信じよう。そして多分1番人気になるであろう12グリム(130.102.1.4)。
何の文句もない成績を積み上げているし、これからダート戦線の中心になる素質は認める。
複勝圏内は間違いない。
他に3ドリームキラリ(116.97.2.7)昨年も同レースで2着、大きな変化はないが
安定勢力。14リアンヴェリテ(122.105.4.2)大外から逃げが決まるかが勝負だ。
買い目:3連複ボックス 3・4・11・12・14

公私共に騒がしい中、できれば高めをもってきたい・


52 : 電妄親方 :2019/08/17(土) 16:22:29
台風一過で猛暑がパワーアップしてもう息も絶え絶え、でかい当たりがないと死ぬ。
そんな中で先週はスマッシュヒット、関屋記念で3連複をゲットしたが、井崎先生の
滝クリ馬券1点買いにすっかり話題をさらわれた。でも、久々に穴的中。
エルムSは2着馬を完全スルーして不適中、仕方なし。

さて、夏のビッグレース・札幌記念。
天皇賞馬9フィエールマン(139.101.1.4)で軸は決まりだ。意外にも2000mという
距離は初体験なのだが、1800・3000・3200で勝てるのだから、問題はない。
父ディープ亡き後の後継者争いに名乗りを上げるべく、ここで負けているわけには
いくまい。
相手は、12ワグネリアン(127.99.2.2)ダービー馬とは言え、古馬になっては
大阪杯3着のみでは真価はわからない。ここから秋に向けて好ダッシュがしたいところ。
14クロコスミア(121.101.3.6)牡馬との戦いでは分が悪いが、「夏は牝馬!」だ。
1ブラストワンピース(112.104.4.7)グランプリホースも今年はイマイチ。そろそろ
エンジンをかけねばなるまい。10サングレーザー(121.102.7.1)昨年の覇者も
今年はあまり活躍できていないが、地力はあるはず。
他には、6ランフォザローゼス(121.89.11.9)唯一の3歳馬で
その斤量を活かせれば面白い。8ゴーフォザサミット(110.92.9.11)も押さえておこう。
買い目:3連複1頭軸 軸9→1・6・8・10・11・12・14

北九州記念
フルゲートの真夏のハンデスプリント、難解だ。
ZI値的には5ディアンドル(132.86.5.2)、18ミラアイトーン(126.98.13.5)、
13モズスーパーフレア(121.102.10.16)、11アンヴィル(121.99.11.4)、
3アレスバローズ(120.97.4.1)に17カラクレナイ(113.101.7.7)が
高い値を示してる。それぞれ理由はあるのだが、ZI値は直前の調子を
良く示すので、この酷暑の中、調子を一番に考える。
3着に何が飛び込むかは数字では読めない乱戦なので馬連で行く。
買い目:馬連ボックス 3・5・11・13・17・18

高めをぶち当てて公私の私を少しなだめたい。旅打ちもまもなくだし。


53 : 電妄親方 :2019/08/24(土) 18:38:29
やっと暑さも峠を越えた感じだが、まだまだ暑い。
朝晩が涼しく感じられるのは老体にとってありがたいが、
おかげでこの齢で超久々に寝すぎて仕事に遅刻した。
老人性早起きに勝つほど涼しい朝は魅力的だった。
さて、ジジイのある日の出来事は置いといて、先週の札幌記念。
軸のフィエールマンが危うくも3着に潜り込んで、トリガミながら
3連複的中。北九州記念は勝ったダイメイプリンセスを見落として
大失敗。(116.100.3.1)という高い数値を出していたのにも関わらず
ZI値120台にこだわってしまった。大反省。

キーンランドC
前代未聞の薬物事件で函館SSを除外された2頭を軸にしたい。
13ダノンスマッシュ(138.102.11.8)、川田将への乗り替わりも良いし、
G3なら実力上位だ。除外からじっくりと立て直しを図ったのも好ましい。
16リナーテ(126.103.2.1)、同じ除外組ながら間にUHB賞を挟んで
それを快勝、好調持続で連勝もあり得るだろう。
この2頭を軸にした3連複で挑むので、相手はほぼ総流しだ。
買い目:3連複2頭軸 軸13・16→1・2・4・5・6・7・8・9・10・11・12・16
12点買いでまぎれを防ぎたい。

新潟2歳S
データの揃わない2歳重賞だが、前日の人気は牝馬の新馬戦を勝った2頭、
6ウーマンズハート(110.83.4.4)と11モーベット(107.79.3.3)。
デビュー戦で切れる脚を見せてはいるが、信頼を置くまでではない。
唯一の2勝馬1エレナアヴァンティ(121.84.1.2)の人気の無さも謎だ。
他に12ウインカーネリアン(111.x.8.6)、13ペールエール(108.80.2.1)、
5トライフォーリアル(110.79.6.12)あたりが狙い目か。
買い目:3連複ボックス 1・5・6・11・12・13(20点買い)
何が来てもおかしくない2歳戦、買い目が増えるのは仕方ないが
嵌ればデカイ。


54 : 電妄親方 :2019/08/30(金) 16:16:44
今週、我が御免会は恒例の札幌競馬場での旅打ち。
美味い北海道料理と酒と競馬三昧の毎年心待ちの楽しい行事なのだが、
何故か今回、私は仕事の都合で欠席となって、留守居役、意気消沈。
行きたかった…。

心は折れてひん曲がっているが、先週の結果。
キーンランドCはダノンスマッシュとリナーテの2頭軸で
見事3連複的中、とは言え、2着に潜り込んだのがロンドン塔で
結果1〜3番人気決着という渋い配当になってしまった。
新潟2歳Sは3着馬を買えず、4着馬も買ってなく、あえなく敗退。
2歳重賞は難しい。

久々の土曜重賞、札幌2歳S。
まさか現地でなくTV観戦になるとは、夢にも思っていなかったが、
気力を振り絞って予想しよう。行けなかった分、馬券は当てたい。
本命は10ゴルゴンダ(116.92.1.2)、前走のレコード勝利は見事だ。
ルメールでもあり、相当人気になるのは仕方ない。外枠になって
あの逃げができるかだが、ルメールなら問題ないだろう。
相手は、9ディアセオリー(110.81.3.8)、デビュー戦でのレースぶりは
好位から直線で抜け出す王道レース。江田照であれだから、藤岡祐で問題ない。
2コスモインペリウム(106.83.6.5)、6ブラックホール(112.78.2.10)、
11サトノゴールド(107.79.5.7)、1ダーリントンホール(109.79.4.1)あたりまで
押さえよう。3連は危険なので、馬連ボックスでいく。
ルメールがヘタを打てば。組み合わせで大きくなる。

買い目:馬連ボックス 1・2・6・9・10・11(15点)

新潟記念と小倉2歳Sは明日まで考える。札幌の夜に想いを馳せつつ。


55 : イヤホン親父 :2019/09/01(日) 06:37:31
旅打ち行けぬ怨念がルメールを飛ばしたな。
ゴールドシップ丼で高配当。
見事。


56 : 電妄親方 :2019/09/01(日) 12:18:26
東京の昼間はとにかくジメジメ暑苦しさが続いている。
北の大地で戦っている仲間たちがうらやましい。
その怨念、昨日は通じたようだ。今日も怨念。

札幌2歳Sは見事に念願通りルメールが飛んで、
馬連6890円の高配当をゲットした。東京留守居役の面目躍如だった。
その調子で今日の重賞2個つもいただこう。
時間がないので簡潔に。

新潟記念
札幌でのルメールは不調だったが、古馬なら大丈夫だろう。
9レイエンダ(125.97.1.1)を本命にする。兄よりだいぶ奥手だが
素質はナンバーワンだ。
相手は7ユーキャンスマイル(125.100.5.9)、16センテリュオ(126.91.3.5)、
3ダイワキャグニー(119.101.9.10)、4フランツ(115.88.2.3)、
5ジナンボー(107.91.7.2)、1サトノキングダム(114.90.8.3)までか。
買い目:3連複1頭軸 軸9→7・16・3・4・5・1(15点)
今日はルメール飛ぶな。

小倉2歳S
2歳重賞はボックス買いが一番。特に今日のオッズは割れてるし、
これぞという馬も見当たらない。
10マイネルグリット(123.90.2.6)、連勝の勢いを買って本命に。
相手は、3ラウダシオン(107.85.10.3)、2テーオーマルクス(101.85.9.14)、
5トリプルエース(99.84.1.2)、6ヒバリ(105.85.5.1)、
7カイルアコナ(107.87.6.4)あたりまで。
買い目:馬連ボックス 2・3・5・6・7・10(15点)
福永祐(6ヒバリ)あたりが連対すると戻りも熱いはず。


57 : 電妄親方 :2019/09/06(金) 15:17:12
少し涼しくなって、ほっとしたのも束の間、
今日あたりは厳しい残暑に見舞われ、ジジイの体が悲鳴を
上げている。殺す気か?

先週はまたも1勝1敗。
小倉2歳Sは、本命マイネルグリットが勝って、馬連1310円也。
15点買いだから、トリガミではあった。3着馬も対抗にしているのだから
3連複を買えということだった(ちなみに配当3190円)。
新潟記念は軸に期待したレイエンダが全く走らず、惨敗。
兄とは全く違う生き物のようだ。

今週から、秋競馬。
まずは明日の紫苑Sを予想する。
本命は14カレンブーケドール(128.106.4.3)、オークス2着の力で
新興勢力をねじ伏せると見た。相手も弱いし、力通りなら問題なし。
対抗は、5レッドベルディエス(111.89.1.2)、春は地味だったが
前走のタイムは良いし、ルメールで再び復活か。
他に、15パッシングスルー(110.93.5.4)、6フェアリーポルカ(105.93.2.8)、
13アップライトスピン(114.86.3.6)、1エアジーン(108.88.6.5)あたりまでか。
菜七子ちゃんの3スパークオブライフ(108.76.12.10)にも期待してみよう。

買い目:3連複1頭軸流し 軸14→1・3・5・6・13・15(15点買い)

日曜の重賞は、夏休みを終えたイヤホンチャンネルで公開する。
乞うご期待。見てね。


58 : 電妄親方 :2019/09/14(土) 21:51:14
やっと涼しくなって…、9月半ばだから当たり前なのだが、
なぜかウレシイ。食欲も復活傾向だが、遊びの季節でもあり、
労働意欲は低下中。

さて、そんな秋競馬緒戦は2重賞ともに大外れ。
京成杯AHでは、横山典の逃げ切りなんぞ全くデータ外。
セントウルSでも、データ値の低い3歳の2着馬を無視してしまった。
秋競馬、仕切り直しだ。

ローズS
オークスからの直行組か、夏の上がり馬か、
今回は、◎を上がり馬12スイープセレリタス(113.85.1.1)にする。
春は地味だったが、ここ2戦は連勝、ルメールに戻ったのも良い。
1800は初距離だが、秋華賞馬の母スイープトウショウの血で問題ない。
相手は、2歳女王の4ダノンファンタジー(124.93.3.2)。
クラシック本番では意外な脆さを露呈してしまったが、夏休みの成長に期待。
他に、7アルティマリガーレ(115.85.4.3)、
4戦3勝2着1回という好成績の上がり馬は買わねば。
3ビックピクチャー(116.80.6.5)、こちらも7戦して
掲示板を外さない成績の持ち主。
6シャドウディーヴァ(117.93.6.6)、勝ち味が薄い馬だがここなら。
8ウィクトーリア(119.93.2.4)、こちらも春はもたついていたが
オークス最上位馬の力を信じる。
ついでに春に期待していた11ビーチサンバ(104.91.10.8)も3着候補に
入れておく。

買い目:3連複1頭軸 軸12→3・4・6・7・8・11(15点買い)

セントライト記念
こちらは確固たる軸馬不在の混戦模様。
ダービー組も5着以下の負け馬ばかりで、当てにできそうにない。
◎は16ルヴォルグ(113.77.10.3)、2歳時には期待馬だったにも関わらず
かなりの不振、しかし、8月の札幌では古馬を引き離して圧勝。
やっと目覚めたと考えよう。
〇はダービー5着の12ニシノデイジー(112.95.5.10)。
このメンバーなら連対はできるはずだ。
▲には1ザダル(111.83.7.6)、前走プリンシパルSは上り勝負で制し、
今回も切れる脚が使えれば、面白い存在だ。
他に、6モズベッロ(117.80.6.2)、Мデムになって着々と力を増している。
7オセアグレイト(113.84.13.4)、3連勝と好調ムード、野中悠も乗れている。
問題はダービーを逃げた8リオンリオン(111.91.17.13)。
ダービーは息子が失敗したが、親父の横山典になってどう逃げるか。
先週の二の舞は御免なので、相手に入れておく。

買い目: 馬連ボックス1・6・7・8・12・16(15点買い)


59 : 電妄親方 :2019/09/27(金) 15:07:50
先週はイヤホン親父の競馬チャンネル連携板でオールカマーと神戸新聞杯を予想したが、
神戸新聞杯は的中なるも、3連単700円の見事なトリガミ。何も人気通りで決まらなくても。。。
せめて3着には別の馬が来てほしかった。まあ、こんなもんか。
オールカマーは期待のレイデオロとウインブライトが何とも無様な走りで、惨敗。
それにしてもレイデオロ、もう走る気がないような、フツーの馬になってしまったようだ。

さて、単独予想のシリウスS。
◎は4モズアトラクション(127.102.4.1)、トップハンデだが、函館・札幌で
調子を上げて状態も良さそうだ。
〇は11ジョーダンキング(111.100.2.5)、2000では連を外さない。雨用という見方もあるが。
▲は2タイムフライヤー(112.93.6.6)、ダート転向2戦目だが、素質はあるはず。
ルメール頼みだが穴を開けそうな気配を持つ。
他に、8アングライフェン(112.96.13.12)、こちらも渋い馬場が合ってそうだが、
乗ってる川田将に期待したい。
10マッスルピーチ(123.90.8.4)、軽ハンデを活かせれば面白い。
12メイショウワザシ(120.96.7.10)、思い切って逃げられれば。

買い目:馬連ボックス 2・4・8・10・11・2

モズが3着以下なら、美味しいが。


60 : 電妄親方 :2019/10/05(土) 10:52:54
日曜メインはイヤホン親父の競馬チャンネル連携板で予想を発表するが、
その他の重賞は相変わらずこちらで細々やっていく。

9/28の上記↑のシリウスSは1着のロードゴラッソ(103.95.2.3)を買わず、失敗。
マイニングデータが2・3なのだから注目しなければいけなかった。
こういう凡ミスを繰り返すのが痛い。注意せねば。

2歳重賞サウジアラビアRC。
まだ5回目の若い重賞だが、ダノンプレミアムやグランアレグリアといった
活躍馬を輩出している。元いちょうSと思えば、他にもいるが。
正直今の時期の2歳馬はデータも少なく、潜在能力の有無もよくわからない。
前走を-0.3秒以上差で勝ってきた馬にチャンスがありそうだ。
そこで、世間の評判とはよそに、
◎は9エンジェルサークル(115.82.9.6)。デビュー戦は重馬場で距離も足らなかった。
前走での好タイムが光る。
○は3サリオス(105.79.1.4)、兄弟は皆父ディープだが、イマイチ。この馬は
父ハーツクライでデビュー戦の勝ち方も相当なもの。8アブソルを2馬身差をつけた力は
本物っぽい。
▲5ロードエクスプレス(107.83.2.5)、マイルより1400の方が良いかもしれないが、
新馬戦0.6差の圧勝は見捨てられない。
勝つのは以上の3頭だろうが、ヒモとして6クラヴァシュドール(108.82.6.3)、
8アブソルティスモ(114.77.3.2)も入れておく。
買い目は馬連ボックス3・5・6・8・9。
2歳戦で大勝負する必要はない。


61 : 電妄親方 :2019/10/13(日) 20:59:52
大災害を巻き起こした台風19号だったが、競馬のスケジュールも大幅変更。
東京はやっと明日から開催だが、すぐそばを流れる多摩川も氾濫を引き起こすほど
水位は危険な状態のようだ。各地の被害を思うと呑気に競馬どころではないのだが、
馬券で国に上納金を収めて、少しでも災害地に回してもらえれば気も楽だ。

先週のサウジRCは馬連的中、しょっぱい320円の配当でトリガミ。
今週は府中牝馬S、期待していたソウルスターリングがエプソムCに
続いてまた回避してしまった。追い切りは良かっただけに残念だが、
3歳秋の無謀な戦い以来、どうも藤澤師の考えがわからん。
女王杯にデットーリで、という話もこれで終わりだろう。
もう引退させて強い仔を産んでほしい。

◎15ラッキーライラック(133.98.8.10)
○8スカーレットカラー(117.94.6.2)
▲14プリモシーン(122.99.1.1)
△2ディメンシオン(113.94.13.6)
△6フロンティアクイーン(112.98.4.7)
△7サトノガーネット(108.90.12.5)

ラッキーはここ2走は不運が重なり、本来の力が出せないでいる。
あのアーモンドアイと渡り合った力が出せれば。
スカーレットはクイーンSで見せた末脚を長い直線で活かせる。
プリモは、マイルで安定して力を発揮している。200伸びても
父ディープなら問題ない。
その他△の3頭は復調の気配濃厚。坂井あたりに一発かましてもらえれば
文句なし。

買い目:3連複1頭軸流し 軸15→2・6・7・8・14


62 : 電妄親方 :2019/10/18(金) 16:53:31
先週の府中牝馬Sは軸のラッキーライラックが3着に残ってくれたおかげで
3連複9940円をゲット、久々に留飲を下げた。
あと60円で万券だったが、まあ良しとしよう。

その勢いで、富士S。
3歳馬か牝馬か、デムーロかルメールか、で悩んだ。

◎16ノームコア(134.104.3.1)
〇7アドマイヤマーズ(143.95.1.2)
▲9レイエンダ(113.93.6.6)
△2レッドオルガ(114.98.4.5)
△6イレイション(113.92.8.9)
△10カテドラル(111.94.7.4)
△15ロジクライ(111.2.3)
△17クリノガウディー(109.99.11.7)

◎と〇はどちらも前走G1勝ちなのでやたらとZI値が高い。
だが3歳馬と牝馬ということを考えても、この2頭のマッチレースに
なるとは考えにくい。乱戦になると考える。
G1馬2頭は語らずとも狙えるが、レイエンダは最近の兄のように
信頼しづらいが、稍重ならエプソムC同様いけるかも。
レッドオルガは、東京新聞杯2着の実績を買う。
イレイションは東京の成績はイマイチだが、上がり馬っぽい。
カテドラルは54Kが魅力、ロジクライはG1級ではないが連覇もかかり、
そこそこやれるだろう。クリノはあくまで押さえで。

買い目:3連複2頭軸 軸7・16→9・2・6・10・15・17


63 : 電妄親方 :2019/10/25(金) 23:56:13
先週の富士Sは、2軸の片割れアドマイヤマーズが思わぬ体たらく(9着)で
1〜5着までの馬を上げておきながら不的中、3連複2軸流しはやはり難しい。

今週は天皇賞秋がメインだが、それはイヤホン親父の競馬チャンネル連携板で
予想するので、こちらは土曜のアルテミスSとスワンSを予想する。
まずは、2歳重賞アルテミスS(東京芝1600・牝)。
ここを勝って阪神JFへ行くのがパターンだが、阪神JFを勝ったのは
1昨年のラッキーライラックのみ。未完成の2歳牝馬ゆえに無理もない。
人気は新馬戦をぶっちぎった9リアアメリアのようだが、2歳の単勝1倍台は
信用しない。

◎3ルーチェデラヴィタ(122.79.5.2)
〇6オータムレッド(118.84.4.4)
▲9リアアメリア(112.86.1.1)
△8サンクテュエール(108.79.2.5)
△4ラインオブダンス(107.76.6.3)

ルーチェは今勢いのあるキズナ産駒で、連勝中。稍重でもいける。
オータムも連勝中だが、前走はほぼ地方馬だらけで実力は?だが
デビュー戦のタイムと根性が良い。
リアアメリアは確かに強い勝ち方だったが、6頭立てという少頭数。
相手のレベルが問題だ。
サンクも好タイムでデビュー勝ちしたが、相手のその後の成績を
見ると信用できない面もある。
ラインはすでに3戦しているが、安定した上りを見せているところが良い。

買い目:馬連ボックス 3・4・6・8・9

人気者が来たら諦めるしかない。

スワンS(京都芝1400)
スプリンターとマイラーの混合戦でフルゲートという混戦模様。
1400という距離が微妙で難しい。荒れてほしいが。

◎17ダイアトニック(118.97.3.3)
〇7グァンチャーレ(114.102.8.12)
▲8マイスタイル(125.99.5.10)
△6アマルフィコースト(101.96.10.8)
△10モズアスコット(105.104.2.1)
△18セイウンコウセイ(103.97.6.7)

ダイアトニックは京都芝1400のスペシャリスト。重賞だとどうかとは
思うが、1400まら連を外さない。
グァンチャーレはどちらと言えばマイラーだが、昨年の3着もあり
安田記念4着と充実ぶりを買う。
マイスタイルは正直この距離は難しそうだが、田中勝の逃げを見てみたい。
失敗しそうだが応援したい。
アマルフィは素質はありそうなのだが、3歳時は不運が続いた。
その後は着実に力を付けてきている。
モズも1400のスペシャリストっぽい。近走の重賞では良いところがないが
この距離なら。
セイウンは生粋のスプリンターなのだろうが、重馬場でも通用するところを買う。

買い目:3連複1頭軸 軸17→7・8・6・10・18

オッズも割れるだろうから高配当を期待したい。


64 : 電妄親方 :2019/11/01(金) 20:49:15
先週の結果から、アルテミスSは一番ダメな当たり方(1・2番人気決着)で
当たったことも気付かないような配当、馬連260円、なんじゃこりゃ。
一方のスワンSも1・2番人気の決着で、3連複2460円的中。4番人気3着で
何とか4桁配当だったが、どうも指名する穴馬が全くこない。
天皇賞秋はアーモンドアイとアエロリット軸までは良かったが、
ダノンさえ来なければ・・・。

さて、気を取り直してと行きたいところだが、土曜は2歳重賞、
しかもどちらも芝1400というデータ派にとっては捉えどころのないレース。
思い切って穴馬狙いでいってみる。

まずはG2京王杯2歳S。
◎6セイラブミー(108.81.8.6)
〇4タイセイビジョン(120.92.1.2)
▲5ヴェルナ(108.85.9.3)
△8ビアンフェ(127.95.3.1)
△2マイネルグリット(126.89.2.4)

スピード指数的には差が開かない2歳戦なら、何が起きても不思議はない。
函館2歳Sや小倉2歳S組が人気になるのだろうが、伏兵として
セイラブミーを本命にした。差がないということだけが理由だ。
買い目:3連複5頭ボックス 6・4・5・8・2

G3ファンタジーS。
こちらも何が来てもおかしくないレース。
京王杯と違って重賞勝ち馬もあらず、実力伯仲と考える。
◎9レジェーロ(113.86.15.13)
〇3シャレード(107.89.2.1)
▲7ケープコッド(125.90.3.3)
△5ヤマカツマーメイド(103.92.5.5)
△12マジックキャッスル(106.92.1.2)
△14クリアサウンド(108.94.8.4)

レジェーロは前走の勝ちっぷりが良いし、タイムもなかなかだ。
人気にはならないだろうから、面白い。
後はOP戦の連に絡んだ連中だが、甲乙はつけがたい。
指数的にもほとんど差はない。ならば、人気薄から。
買い目:3連複1頭軸流し 軸9→3・7・5・12・14


65 : 電妄親方 :2019/11/08(金) 18:27:00
先週の2歳重賞2本は、大穴狙いに行って自爆。
年末が近づくと、どうしても年間収支にこだわり始める。
どうせ年明けの金杯からやるのだから、期間は関係ないのだが、
一攫千金めざして大振り、世話はない。

大振りせずに慎重に、まずは武蔵野S。
みやこSやJBC直後なので、比較的地味なメンバーだ。

◎5エアアルマス(126.96.9.1)
〇11サンライズノヴァ(116.102.2.7)
▲14アディラート(109.100.3.2)
△1グルーヴィット(114.100.7.4)
△4アードラー(110.97.6.9)
△13スウィングビート(115.96.1.6)

エアアルマスは芝から転向後3連勝中、アメリカ血統で
いかにも走りそうだ。前走の勝ち方も良い。
サンライズは昨年の覇者、その後低迷したが盛岡でG1勝ち。
得意のコースで連覇もある。
アディラートは前走のタイムが良い。1600でもなんとかなりそうだ。
グルーヴィットは伏兵として面白い。芝でも重賞勝ちがあるが
元々ダートデビューで連勝した実績を買う。
アードラーは前走のような追込みに期待。
スウィングビートは得意のコース・距離で無視できない。

買い目:馬連ボックス 1・4・5・11・13・14

デイリー杯2歳S。
新潟・小倉の2歳S2着馬が人気になりそうだが、
ここは来春に向けての素質を試したい。
POGもあるし。

◎4サクセッション(111.87.2.5)
〇3ペールエール(122.92.1.1)
▲7トリプルエース(123.83.4.3)
△2コルテジア(107.79.8.4)
△10ウイングレイテスト(113.76.10.10)
△1レッドベルジュール(102.79.6.7)
△5アジャストザルート(111.77.5.2)

サクセッションはキンカメの後継として春から噂の有力馬。
その素質の高さや勝負根性は父譲りと信じる。
ペールエール・トリプルエースは2歳S2着の実績を買う。
後は正直、何が来てもおかしくない。

買い目:馬単1頭軸マルチ 軸4→1・2・3・5・7・10

言っておくがサクセッションは私がPOGで一番期待している馬だ。
私情がたんまり入っていることを白状しておく。


66 : 電妄親方 :2019/11/09(土) 16:35:54
今日、土曜のメインは全部外れた。
我ながらヘタすぎて笑えない。
武蔵野Sは荒れたとはいえ、上位4頭まで全くの無印。
前へ行った馬が全滅し過ぎだ。
デイリー杯2歳Sは、私の私情たっぷりのサクセッションが
ゴール100M前でピタッと止まり、万事休す。
こちらは上位4頭を相手にしてるのに、軸が6着では何をかいわんや。
POGの先行きも怪しくなった。

福島記念。
菜七子騎手がアドマイヤに乗って出走し、人気になっている。
中央での重賞勝利も近いだろうが、今回は残念ながらないだろう。

◎12ミッキースワロー(121.101.2.1)
〇10クレッシェンドラヴ(112.99.13.2)
▲14アロハリリー(120.93.5.6)
△15ウインイクシード(108.91.9.7)
△2リリックドラマ(102.92.15.8)
△11カンタービレ(101.100.4.10)
△13メートルダール(105.103.1.4)

ミッキーは豪華メンバーだったオールカマーで2着。
勝った逃げ馬は捉えられなかったが、トップハンデでも差し脚に期待できる。
クレッシェンドはそのミッキーに後れを取ったが、こちらも切れ味はある。
アロハリリーは小倉で連勝してきた4歳世代の牝馬。小回りなら期待できる。
ウインは先行力、リリックは逃げ足、カンタービレはディープ産駒、
メートルダールは距離適性あたりで面白いと見た。

買い目:3連複1頭軸 軸12→2・10・11・13・14・15

菜七子騎手が勝ったら、全国の菜七子ファンにあやまる。


67 : 電妄親方 :2019/11/16(土) 10:51:40
先週の福島記念は、軸のミッキースワローが3着、対抗のクレッシェンドが
勝って3連複の1・3着は確保したのだが、2着のステイフーリッシュを買えず、
惨敗。中谷雄騎手、余計なことを。菜七子騎手は予想通り12着、頑張れ。

さて、東スポ杯2歳S。クラシックの登竜門として重要なレースだ。
少頭数ながら逸材が揃っている。中でも1ラインベックは父母ともに三冠馬。
そして母父キンカメという超良血、勝たない方がおかしい。

◎1ラインベック    370.58
〇6コントレイル    356.61
▲3オーロラフラッシュ 355.10
△5アルジャンナ    350.18
△2リグージェ     333.59

今回から今までのデータ予想の精度を高めて、結果の数値をわかりやすく
シンプルにした。過去のレースで検証中だが、良い感じだ。
本命のラインバックはもう良血に加えて、新馬・中京2歳と危なげなく勝ち進み、
データ的にも非の打ちどころがない。ここで負けるなら、春はない。
対抗のコントレイルは、2歳らしからぬ落ち着きで先行できる。ムーアによって
さらに素質が花開くかも。
オーロラはすでに4戦目、怪物Frankelを父に持ち、藤澤厩舎・ルメールとくれば
ソウルスターリングを思わせる。この先勝ち進んで無茶使いされなければいいが。
アルジャンナも高値馬として話題を呼び、ノーザンFのエースの1頭だろう。
これら3頭の数値にほぼ差はないので、どれがラインベックに絡んでもおかしくない。
そんな中でリグージェは差し脚勝負だ。新潟で33.0の脚を使っているのに注目。

買い目:3連単1着固定 1着1→2・3・5・6(12点買い)

マルチの必要はない。


68 : 電妄親方 :2019/11/22(金) 15:29:08
先週の東スポ杯2歳Sは、超良血馬の3連単1頭軸などと大言壮語して
経験の少ない2歳戦ゆえに血統データを余りに頼り過ぎて大恥をかいた。
〇のコントレイルが異次元の走りで2着以下を引き離し、圧勝。
軸のラインベックは9馬身も離されての3着、親は親、子は子なのだ。

そんな2歳重賞、京都2歳S。同じ轍は踏むまい。

◎8マイラプソディ   467.74
〇4ロールオブサンダー 461.37
▲2ヴァルナ      422.37
△9ヒシタイザン    414.18
△6ミヤマザクラ    412.8
△5インザムード    393.01

9頭立てで6頭も印をつけてはさすがに恥ずかしいが、
少頭数とはいえ前走の勝ち方が強かった8マイラプソディが本命。
ロールオブサンダーは前走が同距離同コースでの勝利、逃げても差してもOK。
ヴァルナは前走の1400より距離延長が良さそうだ。
ミヤマザクラは前走の勝ちっぷりが良い。クズの出ない血統も魅力だ。
ヒシタイザンは逃げられれば面白いが、外枠がどう出るか。
インザムードはあのアーモンドアイの近親、前走は度外視したい。

買い目:3連複1頭軸 軸8→4・2・9・6・5


69 : 電妄親方 :2019/11/23(土) 11:42:54
新データ解析で京阪杯に挑む。
フルゲートの短距離戦、3歳から7歳までが入り乱れ、
騎手たちはJCの裏メンバー、外国人が一人もいない。

◎14モズスーパーフレア 456.19
〇12アイラブテーラー  396.66
▲13リナーテ      395.56
△11アウィルアウェイ  394.62
△15エイシンデネブ   382.68
△ 6ライトオンキュー  380.61

また「モズ」で失敗するかと悩むことはない。
今回のスーパーフレアは桁違いの数値が出ている。
もちろん逃げてナンボの馬、松山弘への乗り替わりだけが心配だ。
アイラブテーラーは3歳馬の軽ハンデを活かせば、モズを充分追い詰めるだろう。
リナーテはスプリンターズSでは届かなかったが、G3なら食い込める力がある。
アウィルアウェイはCBC賞では良いところがなかったが、オパールSで見事な差し切り。
力がついたと見て良い。
エイシンもそのオパールSで0.0差の接戦を演じたし、ライトもここ2戦で
1200への対応力がついたと見える。

買い目:3連複ボックス 14・12・13・11・15・6

買い目を減らしたいなら、14軸の3連複流しでも問題ないだろう。


70 : 電妄親方 :2019/11/29(金) 22:33:35
先週の土曜重賞・京都2歳Sは9頭立てに6頭ボックスというなりふり構わぬ予想で
3連複的中も、配当は310円と言う雀の涙以下。当たったけど恥ずかしい。
ジャパンカップ裏の京阪杯は3着のカラクレナイを買えず、こちらは悲しい涙。
JCも外して、データ解析の精度のさらなる見直しを迫られた。
この1週間寝る間も惜しんで、今度こそ。

ステイヤーズS。
前走の重賞で大敗した馬たちが多くて何とも予想しづらいが、こんなレースこそ
データ予想が得意とするところ、と言いたい。

◎2ヴァントシルム   754.24
〇6メイショウテンゲン 682.89
▲9ベイビーステップ  673.04
△3サンシロウ     654.65
△7レイホーロマンス  651.67
△8チェスナットコート 651.36

ヴァントシルムは前走こそ大負けしたが、一休みして調子が戻れば崩れは少ない。
メイショウは弥生賞以後のクラシックロードでは良いところがなかったが、
母メイショウベルーガは牡馬との長距離戦を好成績で戦い抜いた女傑、目覚めてほしい。
ベイビーは格上挑戦、へたに逃げずに先行できればあっと言わすかもしれない。
サンシロウも格上挑戦だが5戦連続2着と言う惜しい競馬が続いているが、距離の対応は
できているはずだ。
レイホーもG1は荷が重そうだが、G3なら。横山典に期待。
チェスナットも昨年の日経賞以来豪州でも日本でも成績はイマイチだが、生粋のステイヤーであることは間違いない。このメンバーなら、ある。

買い目:3連複ボックス2・6・9・3・7・8

チャレンジC。
こちらもG1・G2には足らないが、OP特別なら勝てるメンバー構成。故に「チャンレンジ」
なのだろうが。

◎ 4ロードマイウェイ   629.37
〇10ノーブルマーズ    614.96
▲ 9ステイフーリッシュ  612.47
△11テリトーリアル    590.78
△ 1ブレイステイキング  580.21
△ 2ギベオン       577.68

ロードは現在4連勝中の上がり馬、軽ハンデで、しかもルメールに戻ったのも頼もしい。
ノーブルも川田将に乗り替わりが大きい。宝塚記念3着の実績を思い出させてほしい。
ステイは大阪杯以外では好成績が続く。中谷雄の奮起に期待だ。
テリトーリアルは安定勢力。ここ2戦のOP特別を見れば重賞を勝ってもおかしくない。
ブレイは常に人気になる期待馬、そろそろ実力発揮を願いたい。
ギベオンも3歳時に中日新聞杯を勝つなど期待させたが、その後はぱっとしない。
今回はデットーリで復活を期すか。

買い目:3連複ボックス 4・10・9・11・1・2


71 : 電妄親方 :2019/12/06(金) 23:30:42
先週の結果から。ステイヤーズSは、何それ?という結果で言い訳も思いつかない。
2歳、ダート、そして長距離重賞とデータが揃わないものには弱い。1〜3着馬に
印もつけられず完敗であった。
得意の中距離芝戦のはずのチャレンジCも、逃げたトリオンフが粘ってくれたおかげで
◎が差し切るも、G前で叫ぶこともできず終了。69週も休んで逃げ粘れるのね。
とは言え、この日の中京最終で3連単をゲットして、大負けは防げたのだが、
データ頑張れ。

中日新聞杯。ハンデ戦なのだが、飛び抜けた重ハンデもない実力拮抗戦。

◎13サトノソルタス   566.89
○11タニノフランケル  565.49
▲ 7アイスストーム   559.01
△ 6アイスバブル    557.24
△16マイネルサーパス  539.12
△ 4サトノガーネット  518.67

サトノソルタスは前走のタイムが良い。切れる脚も見せそろそろ本領発揮か。
タニノは言わずと知れた超良血、近走は伸び悩むが休み明けは走る。
アイスストームは前走負けたが、0.3差。上りは早かった。
アイスバブルは外国人騎手が乗れば強い。今回のスミヨンに期待だ。
マイネルは前走はハンデに恵まれた感はあるが、好調持続と見る。
サトノガーネットはG1は荷が重そうだが、軽ハンデなら。

買い目:馬連ボックス4・6・7・11・13・16(15点)

カペラS。ダートの短距離戦、堅く収まりそうな気配。

◎ 1ドリュウ      564.56
○ 4ゴールドクイーン  560.47
▲12テーオージーニアス 540.23
△13タテヤマ      506.45
△11ハニージェイド   504.89
△ 7コパノキッキング  503.57

ドリュウ、ほぼほぼ掲示板は外さない安定勢力。デムーロで一発。
ゴールドは逃げたらしつこい。テーオーは仕掛け所が難しいが上りに期待。
タテヤマは先行さえできれば大崩れなし。ハニーは追い込んでこそ。
菜七子騎手に中央重賞を、夢を見るならこのレースだろう。

買い目:馬連ボックス1・4・7・11・12・13(15点)


72 : 電妄親方 :2019/12/13(金) 14:31:16
先週の結果から。
中日新聞杯は△サトノガーネットのアタマは良しとして、▲アイスストームが
無印ラストドラフトをクビ差かわせず、惜しいことをした。
ラストドラフトがここまで復調しているとは思えなかった。
カペラSは、堅く収まりそうな気配と書いた通りの決着。
△コパノキッキングは菜七子騎手に初中央重賞勝利をもたらし、
2着▲テーオージーニアスをちぎった。菜七子人気で馬連900円的中。
◎ドリュウとМデムの不甲斐なさが印象に残る。

さて、牝馬重賞・ターコイズS。
53Kから56Kまでの差のないハンデ戦だが、牝馬の気まぐれをどう読むかだ。

◎16トロワゼル     588.19
○11オールフォーラヴ  570.63
▲ 6フロンテアクイーン 565.45
△15ディメンシオン   549.47
△ 3モアナ       508.93
△ 6デンコウアンジュ  494.84

トロワゼルは前走の京成杯AHをレコードで逃げ切った。52Kだったとは言え、
横山典とも相性も良さそうだ。
オールフォーラヴは右回りでこそ真価を発揮する。前走も大敗ではない。
フロンティアクイーンハローワーク1600〜1800がベストだろう。中山も得意だ。
ディメンシオンはトロワゼルとともに京成杯で牡馬に競り勝った。
乗れているマーフィーで逆転もあるかも。
モアナはマイルが良さそうだ。前走の勝ちっぷりも良い。
デンコウアンジュ、今年の福島牝馬を勝ったのは驚いたが、ターコイズSは
2年連続で3着になっており、得意なのだろう。

買い目:馬連ボックス16・11・6・15・3・6(15点)


73 : 電妄親方 :2019/12/21(土) 10:18:05
有馬だ、引越しだ、年末だ、で多忙。
忙しくても、そうではなくても、先週のターコイズSはタコだけにタコ。
まったくの無印3頭で決まり、面目も何もない。
本命トロワゼルは最下位に沈み、印を付けた馬たちの最高位6着…
何が電脳競馬予想なんだか、誠に面目ない。

しかし、忙しい。阪神Cもろくな予想ができてないかも。
◎5グランアレグリア
〇1マイスタイル
▲6メイショウショウブ
△15ワンアフター
△16イベリス
△17スマートオーディン

詳細な数値データは省かせていただくが、こんなものだろう。
グランアレグリアが桜花賞を制したとはいえ、今年の3歳世代の実力は
あまり芳しくないと読む。だが、古馬にも強そうなメンツはおらず、
ハンデの有利さで勝負になるだろう。
個人的には田中勝の重賞勝利を見たい。頑張れ。

買い目:馬連ボックス 1・5・6・15・16・17

グランが飛ばない限りいつものトリガミなので、あまり信じないように。
来年こそもっとデータ競馬の精度を上げて、期待に応えたい。
よろしくお願いします。良いお年を。
いや、良い有馬を!


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