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御免会予想デスノート第18弾=2018JBC

1 : 電妄厩舎 :2018/10/28(日) 22:04:55
京都競馬場で行われるJBCという異例の週、しかもG1は3鞍。
お忙しい皆様ゆえ、3R全部でも自信の1Rでも構わないことにしませんか?

ちなみに昨年の結果は
JBCスプリント(大井1200)
ニシケンモノノフ(JRA)-コパノリッキー(JRA)-ブルドックボス(浦和)
2-3-1番人気で馬連990円 3連複1370円 3連単7340円
JBCクラシック(大井2000)
サウンドトゥルー-ケイティブレイブ-ミツバ(全部JRA)
4-3-7番人気で馬連1050円 3連複5720円 3連単27570円
JBCレディスクラシック(大井1800)
ララベル(大井)-プリンシアコメータ(JRA)-ラインハート(大井)
5-4-8番人気で馬連4290円 3連複70910円 3連単1340540円!


2 : 地底人OK 水曜版 :2018/10/31(水) 18:22:05
JBCスプリント
基本的には前哨戦となる東京盃の決着から学ぶべきレース。
そこで連覇を果たしたキタサンミカヅキだが、昨年も本番
では5着と敗れている。さらに8歳を迎えた今年関西への
輸送というオマケまでついては評価を下げざるを得ない。
◎マテラスカイ
東京盃を1番人気で負けたこちらが、舞台替わりで覇権を
奪回する。前走はスピードの生きない大井の良馬場であり
不慣れなナイター競馬でもあった。今回は輸送もなく万全。
ネロの出方は気になるが速力で置いてきぼりにできるはず。
相手本線は、差し脚質が気になるが破壊力抜群のモーニン。
ダートも走るはずのナックビーナスは前走の敗因が不可解
だが軽視はできないだろう。穴なら京都いいウインムート。

JBCクラシック
このレースも前哨戦の日本テレビ盃との関連が強い。当然
勝ち馬ケイティブレイブに注目となるが、心配は持ち時計。
京都の軽いダートはこの馬にとってマイナス要因だろう。
最近中央で出走のないアポロケンタッキーにも、そもそも
地方と中央で成績ギャップの激しいサウンドトゥルーにも
同じ心配はつきまとうことになる。
◎オメガパフューム
前走シリウスSは相手が弱いと見る向きもあろうが3歳の
上昇度を加味すればここでも勝負になるはずだ。相手には
老いても盛んなクリソライト、一発の魅力あるサンライズ
ソアを上位とみるが、穴ならば久々の京都で大復活を待つ
オールブラッシュ。逆にこの馬は、地方の砂が合わない。

JBCレディスクラシック
昨年の大井開催では地元ララベルが勝って大波乱となった
レース。今年も前哨戦レディスプレリュードでは1番人気
クイーンマンボが馬群に消えて3連単百万超えとなった。
出馬表を見ても突出した馬のいない組合せ。どんな決着が
待っていても驚けないレースだとは思うが…。
◎クイーンマンボ
その前哨戦で消えた本命馬をあらためて指名する。前走は
馬体も太目残りでいわゆる叩き台の色合いが強かったはず。
ここで少しでも人気を落としているならお買い得である。
相手は上昇度を買ってアイアンテーラー、脚質的には微妙
でも爆発力あるラビットラン。そして前走は馬場に泣いた
フォンターナリーリ。初ダートでも単騎が嵌ればカワキタ
エンカの前残りにも期待してみたい。


3 : 本紙 井上 :2018/11/02(金) 14:34:40
JBCクラシック
ダートオープンは地方を主戦場とする馬が多く、レースぶりがしっくりこない感がある。
ケイティブレーブはこの2年、中央の掲示板に載っていないし、アポロケンタッキーも
約2年、中央に出走していない。ただ出走レースが結構似通っているので、力関係は何となく
計ることが可能か。
京都千八のコースを考えると4番枠に入ったサンライズソアが逃げるのではないか。
それをマークする形でケイティブレイブ、テイエムジンソクが付けて、さらにセンチュリオン
アポロケンタッキーが続く展開ではないか。ペースは比較的速目。各馬仕掛けも早そうと想定される。
本命◎はケイティブレイブ。近走の充実ぶり、直線の短い京都ダート、速い決着の力勝負なら
ゴールドドリームのいない今回は主役となろう。
対抗○はサンライズソア。絶好調のルメールでマークはかなりきつくなるであろうが、単騎逃げ
が打てれば、大名マークの福永が後ろを気にしつつ確勝を期して追い出しをひと呼吸待てば面白い。
▲はセンチュリオン。買い時の難しい幸英明ではあるが、人気薄でインで我慢してスキを狙えば
流れ込みがあるかも。△はアポロケンタッキー、オメガパフューム、ノンコノユメ、クリソライト。
実績的にはノンコ、クリソが上位ではあるが、京都で追い込み切れるかという不安で
3着までと見る。
短 評:混戦
買い目:馬連 8-4,1,9,12,14,16
    3連単フォーメーション
       ①4,8
       ②4,8,1,12,14
       ③4,8,1,12,14,9,16  計40点


4 : イヤホン親父 :2018/11/02(金) 16:06:36
JBCクラッシック
短評:スピード上位

このレースのポイントは京都1900mというコースにある。このコース、距離の重賞は平安Sしかなく
今回のメンバーをみわたしても半数以上の9頭が未経験。平安S以外で走ったのはテイエムJの初夢Sと桃山Sしかない。
このコースの特徴は、1コーナーまで距離があり先行勢がじんわり位置を取りに行って先行争いはまず激化しないということである。
今年もサンライズソアの前半3Fは37秒7昨年の初夢SテイエムJ(2番手)のそれは37秒3.コーナーまで短い1800の方が
テンが速くなる。今回の並びは枠順からもサンライズS、テイエムJ、オールBだろう。テイエムJは今年の平安Sの失敗
〜インで脚をためる〜を踏まえ外から早めにサンライズをとらえに出るとみる。京都ダートは軽い。先週準オープンの
ロードアルペジオの1800ダが1分51秒8.人気のケイティBは最近の充実は認めるものの
地方の深いダートでの好走。東京のフェブラリーでは大敗しておりここはスピード不足とみる。◎はテイエムジンソク。
1800ダで1分48秒9(京都重)の時計がありサンライズの逃げを利用して4角で並びかけ今回はサンライズSをかわすとみる。
対抗○サンライズソア▲タガノゴールド(京都で1分49秒5の時計有)△オールブラッシュ
△ノンコノユメ。人気のケイティ、アポロはスピード負け、オメガはキャリア浅く道中脚を使わされ
伸びず。大穴は大外のクリソライト。外を気分よく走らせれば武だけに3着はあるかも。
買い目はテイエムから印の馬への馬連、テイエム1頭軸の3連複。テイエムーサンライズ2頭軸マルチ
で印の馬へ。
おお、フルきち!ふるきち!そのままあ〜!の大声だす自分が目に浮かぶ。
ルメールのG1を止めるのは古吉だ。


5 : 電妄厩舎 :2018/11/03(土) 17:24:15
地方馬及び地方レースのデータはJRAVANが出すわけもなく、電脳フリーズ状態。
JRA馬はデータで、地方馬はJRA勢との対戦成績で判断するしかない。
こういう時の方が当たるかもしれない。。。

JBCスプリント
◎5(119)○4(なし)▲1(113)△14(111)13(115)馬連5頭ボックス
JBCクラシック
◎14(121)○8(108)▲9(127)△4(111)1(124)12(なし)10(114)◎14から馬連流し
JBCレディス
◎3(115)○10(93)▲4(96)△9(109)2(>116)馬連5頭ボックス

データが揃わないので解説は省略させていただく、無暗に信じるな。
何か当たれ!


6 : 全頭HM【JBCクラシック】 :2018/11/03(土) 23:16:31
天皇賞秋もルメール。◎予想のヴィブロスは8着で、17連続デスノート継続中。
京都でのJBC3競走が開催されますが、予想はおとなしくJBCクラシックのみ3連複で挑戦します。
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◎12 アポロケンタッキー:デムーロに期待
○4サンライズソア:今のルメールには逆らえない
▲8ケイティブレイブ:帝王賞2着・日本テレビ盃1着
△1センチュリオン:1枠で先行できれば
△7サウンドトゥルー:昨年の勝ち馬も8歳に
△10 テイエムジンソク:距離は向くはず
△14 オメガパフューム:期待の3歳馬

馬券は、1頭目◎○▲-2頭目◎○▲-3頭目◎△△△△の3連複フォメ13点。

以上です。


7 : イヤホン親父 :2018/11/05(月) 13:25:48
したり顔ではずす。

これ、今まで水上学の代名詞としてこばかにしておりました。まちがってました。
しかし、今やそれは私です。めずらしく生意気にも展開予想なんか展開し、京都の1900先行激化せず、先行有利
なんて大間違い。それも本命に指名したテイエムJがやっちまっている。最初の100は7.1秒だったがその後
11.2-11.9。そとからまくるのは予想通りだけどはやすぎるよ、古吉くん。坂の上りで並びかけては共倒れでしょう。
3〜4コーナーでカメラがパンして後ろにまわって最後の直線!とカメラが戻ったらサンライズはいるのに
テイエムJはもはや馬群に飲みこまれていた。古吉によると向こう流しでハミかんじゃって
いっちゃたそうだ。だいたい競馬予想TVで市丸、井内、ヒロシが揃ってテイエム◎としたのでいやな
予感はしていた。しかも井内がいってること私といっしょだった。あかんやろ素人とおんなじ見解ではずしとっちゃ。
調教捜査官!
やっぱり本紙は安定してますな。さすがです。電妄爺も考えんとあたりますな。
うらやましいかぎり。
「ルメールを止めるのは古吉」って名言になると思ったのに惨敗です。
スプリントは追い込みの競馬とみてキングズガードから、レディースCはルメール(4着)から
とことごとくはずした。

今週土曜は謙虚にいきます。
ああ、でもきっとバント空振りだ。
なら振り回すぞ。
皆さんの期待に応えます。きっと。12R命。


8 : 電妄厩舎 :2018/11/05(月) 19:47:37
当たったのは結局JBCクラシック・馬連760円のみ。
まあ、誰かさんの言う通り、何も考えなくてもこれくらいは当たるけど、トリガミ。
ルメールを止めたのは福永祐と和田竜でしたね。
スプリントはそのルメールを買ってなくて惨敗、レディスに至っては「横典いたのか」状態でこれも惨敗。
データに頼りすぎが敗因、地方重賞も見なくちゃだめだな、こりゃ。


9 : 本紙 井上(反省文) :2018/11/06(火) 12:03:13
皆様、まずは本当に申し訳ありませんでした。
JBCレディスで勝負してスッてしまいました。

メインのJBCクラシックの予想が当たってんだから素直にそれを買えばいいものを
わざわざ最終レースを選択して、本当にバカです。
でも直線あと100Mまでは取ったと思ってました。最後に大野の⑮ファッショニスタが
ルメールの③クイーンマンボを交わすなんて・・・よりによって⑮か・・。
このレースは④ラビットランがローズS勝ちの実績から実力上位で◎。3連単一頭軸マルチでした。
相手5頭は③クイーンマンボ、②フォンタイナリーリ、⑩プリンシアコメータ
⑯アンジュデジール。この4頭まですんなり決めて、あと1頭を①アイアンテーラーと
⑮ファッショニスタの前走平城京S、1・2着で迷って⑮を切ってしまったのでした。
⑮はその前までず〜っとダ1400だけを使っていた馬、1900はどうなんだと思ってしまった。
さらに先行するはずだから15番枠から無理して行って前につけるんじゃ、①の方が今回は有利かな。
さらにさらに何で川田からテンノリの大野に変わるんだよ。川田は他にも乗ってないんだし。
これは切りと確信してしまった。しかし実際には大野がなんと後ろから3番手で追い込んできた。
今までそんなレースしてなかったのに。。。
終わってからよく考えると⑮は前走休み明けでクビ差まで追いつめているのだから今回逆転があっても
不思議はない。むしろ逆転すると読むべきだった・・・反省

それにしても川田はJBC3レースとも乗っていない。なぜなんだろう。
単に私の勉強不足かな。それとも川田は日本ブリーダーズカップ協会から破門されたんだろうか。
まぁ日本にはそんな協会ないけれど。(あるのは日本軽種馬協会ですね)


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