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SSというか文章ネタ専用
1名無しのくまさん:2008/09/27(土) 11:24:52
スレタイ通り

21/8:2008/09/27(土) 11:25:22
智代「ふぅ、まぁ和解出来て本当に良かったぞ。」
鈴「うん、いつまでもごだごだしたくなかったからな!」
有紀寧「本当に良かったです。棗さんがいなくなったらとっても寂しかったですから。」
鈴「うむ…リトバスのみんなとも仲良くしたいが鍵社民のみんなとも仲良くしたかったんだ。」
美汐「それにしても他の政党が虎視眈々と狙ってたのは正直ビックリでしたね。」
智代「全く油断ならんな・・。まぁ今回に関しては私が隙を見せてしまったのも一因だが。」
有紀寧「棗さん、これから本部で公認証書渡します。これで正式に公認候補ということで。」
鈴「そうか!これで候補になれるんだな!」
智代「そういう事だ。一生懸命頑張ってくれ。私達も全面的にバックアップする。」
鈴「うん、わかった!頑張るぞ!!」
智代「ところで本部の留守番大丈夫だったのか?」
有紀寧「神尾さんと椎名さんが留守番しているはずですけど。」
美汐「…かなり、どころか凄く心配ですね。急いで帰りましょう…。」
智代「確かにな。棗妹、神尾と椎名と会うのは初めてだな?」
鈴「うん、初めてだ。どんな奴なのか楽しみだ。」
智代「まぁちょっと頼りないところもあるが音はいい奴…ん?」
有紀寧「何だか本部が賑やかですね。」
美汐「…ちょっと待ってください。男性の声がします。」
智代「男?また鷹文か?いや…声が違うな。」
有紀寧「神尾さんが国崎さん連れてきたのでしょうか?」
美汐「…いえ…国崎さんとも違いますね…。」
智代「じゃあ一体誰なんだ?ぬぅ…不審者か?しかしあの二人は…。」
鈴「何だ?男がいるのが珍しいのか?あたしの周りは男ばっかりだったぞ。」
有紀寧「私も入党してこんなに男っ毛がない事にビックリしました。不良さん達も党首さんが
出入り禁止にしてますし。」
美汐「…しっ…静かにしてください…何か中で喋ってます・・・・。」

32/8:2008/09/27(土) 11:26:09

観鈴「にははっ、一気、一気。」
繭「きゃはは、いっきだもぅん。」
春原「ちょ、ちょっと待って!変なジュース飲ま…ひぃっ!!」
観鈴「えっと次は、ゲルルンゴーヤ味だよっ!」
繭「まずそー、飲ませちゃうもぅん。」
春原「ひぃいいいいいいっ!!!!!」
智代「待て待て待て!何やってるんだお前ら!」
春原「ひぃい!智代っ!!!!」
観鈴「あ、坂上さんお帰りなさい〜。」
繭「おかえりだもぅん。」
智代「お帰りなさい、じゃない。何でこんな奴本部に通したんだ!」
観鈴「が、がお…。」
繭「みゅー…。」
春原「ふーん、別に何言われようといいもんね。俺は有紀寧ちゃんに会いに来ただ…。」
有紀寧「棗さん、紹介しますね。こちら神尾観鈴さんと椎名繭さんです。」
春原「無視っすかねぇええっ!!」
美汐「神尾先…もとい、神尾さん、椎名さん。こちらは今度正式入党することになった棗
鈴さんです。」
鈴「棗鈴だ!リトバス県からやってきたぞ。よろしくなっ!」
坂上「ちなみに棗は猫類犬類担当だ。仲良くしてやってくれ。」
観鈴「にははっ、新しいお友達大歓迎だよっ、よろしくね!」
繭「みゅ〜〜〜なかよしだぅもん!!」
春原「完全無視っすかねええええええ!!!!」
智代「春原五月蝿い、帰れ!!」
鈴「何だこいつは。こいつも党員なのか?」
美汐「…全然関係ないです。」
春原「いや容赦ないっすね…いやいや、今日はちょっと話があって来た…。」
智代「こっちは用がない、帰れ!」
春原「問答無用っすねえええええ!!」
有紀寧「まぁお話があると言うなら聞いてみても良いと思います。」
春原「うわ、やっぱり有紀寧ちゃんは優しいなぁ。」
智代「はぁ…仕方ない。3分だけだぞ。」

43/8:2008/09/27(土) 11:26:47
智代「ちょっと待て、最初に言っておきたい事がある。」
春原「へっ?何?」
智代「まさかだと思うが例の古河家突撃で公芽衣党をクビになったんでウチに来たとか言うならそれは
断っておくぞ。」
春原「・・・…・・・。」
美汐「…どうやら図星の様子ですね。」
有紀寧「古河さんの家に公芽衣党は突撃予定があったみたいですが、春原さんが勝手に行ったために警戒
が厳しくなって突撃が難しくなったみたいですが、春原さん処分されたんですね。」
春原「いやあれは岡崎と渚ちゃんに会いに行きたかっただけなんだよぉお〜〜。」
坂上「この時勢でお前が古河家行ったらどうなるか普通わかるだろう。」
鈴「こいつ大バカだ。」
春原「何で新入りのお前に言われなきゃなんねーんだよっ!やんのかコラぁ!!…って、ぶっ!!!」
鈴「しかもこいつ弱いぞ。」
春原「ひぃいいいいいっ!!!」
智代「まぁ棗やめとか…で、春原…なんでうちに来たんだ?他にも蔵政党はいくらでもあるだろ。」
春原「うぐ民は門前払いだし、維新風子はヒトデで嫌だし、杏さん党は杏がいるし、ことみん新党は…。」
有紀寧「ことみん新党はみんな優しそうですけど。」
春原「…一ノ瀬に大泣きされた・・・。」
美汐「……悲惨ですね…(一ノ瀬さんが)。」
智代「で、うちに来たと、言う事か。」
春原「そうそう。だってここには有紀寧ちゃんがいるし!…智代がいたの忘れてたけど。」
智代「何か言ったか?」
春原「ひぃ!何も!!!!」
有紀寧「そうですか。何だか嬉しいですね、春原さん。」
春原「いやいや、本当に可愛いもん有紀寧ちゃん。」
智代「調子に乗るな春原。はぁ…ではどうするか?」
美汐「多数決ですね。入党を認めるかどうか。」
智代「仕方ないな…じゃあ多数決をとる。」

54/8:2008/09/27(土) 11:27:26
有紀寧「私は春原さんの入党に賛成です。DQNにも生きる権利があります。」
春原「いやぁ嬉しいねぇ・・・って!何でDQNなんですかねぇえええ!!」
観鈴「にははっ、賛成だよっ!お友達が増えて嬉しいな。」
繭「観鈴お姉ちゃんがと一緒に賛成だもぅん。」
春原「いやぁ〜〜みんな賛成とは決定的かな〜〜。」
智代「反対だ。党を潰される。」
美汐「…私も反対です・・・。問題児すぎます。」
鈴「あたしもこいつと一緒なのは嫌だ。」
春原「あんたら容赦なさすぎッスねええええ!!」
智代「3対3か…まぁ保留だな…永遠にな。」
春原「一生入党させる気ないっすねええええ!!」
智代「五月蝿いと言ってるだろ!こっちは忙しいんだ!!」
春原「まぁまぁ智代、いいもの持ってきたからさぁ、これこれ。」
智代「何だ?賄賂は受付けないぞ。」
春原「いやいや賄賂なんかじゃなから、ほら、古河家特製のヒトデパ・・・・ふごっ!!」
智代「変なもの持ってくるなっ!!」
美汐「…実物初めて見ました…。」
鈴「気味悪いぞこれは。絶対食べられないぞ。」
智代「嫌がらせするなら帰れ、春原。」
春原「だって強制的に持ち帰りさせられて困ったんだよっ!俺だってこんな糞パンいらねぇし!」
観鈴「が、がお…私が取ってきたヒトデなのに…。」
繭「お姉ちゃんを泣かせた、許せないもぅん。」
智代「二人が反対派に周ったな。多数決で反対決定だ。春原、帰れ!」
春原「随分強引っすねえええええ!!!!」

65/8:2008/09/27(土) 11:28:08
みさき「こんにちわ〜、智代ちゃんいる?」
澪『こんにちわ、なの。』
智代「む?川名代表か。」
みさき「なんか賑やかだねえ。ん?」
澪『何か磯の香りがするの。お寿司とは別の臭いなの。』
智代「ああ…このバカが変なもの持ってきてしまってな・・・。」
春原「その紹介はないっすねええ!!」
澪『川名代表さん、これはあの幻の…。』
みさき「ヒトデパンなんだよっ!凄いんだよっ!」
智代「へっ?」
みさき「生のヒトデたっぷりの磯の香り満載、幻のヒトデパンなんだよ」
澪『中々食べられないの。』
美汐「…そう言えば食福はヒトデ食容認でしたね・・・。」
みさき「これ誰が持ってきたの?食べてもいいのかな?」
智代「持ってきたのはこいつだが…。」
春原「いや、どうぞどうぞ!遠慮なく食べて!」
みさき「有難うなんだよ〜〜嬉しいよ〜〜。」
澪『美味しく頂くの。』

みさき「ふぅ、お腹いっぱいなんだよ〜。」
澪『満足なの。』
春原「うわ…この子たち食べちゃったよ…。」
鈴「こいつらもアホだ。」
観鈴「がお・・私でも絶対食べないよ…。」
智代「自分で食べない者を獲るな!」
みさき「えーと、何かお礼しなきゃいけないね、金髪さん。」
春原「あ、いやいやお構いなく。(パン処分できたし)」
みさき「これ私の名刺だよ〜〜。」
智代「おいおい、こいつに名刺渡して大丈夫なのか?」
春原「…食と福祉を考える会…代表・・・・川名みさき・・・。」
みさき「何かあったら連絡してほしいんだよ〜〜。」
春原「うぉおおお!!!」
智代「春原?まさか・・・。」
春原「お願いしまあああっす!!僕を食福に入党させてくださいっ!!!」
みさき「えっ、突然どうしたの?」
澪『いきなりでびっくりしたの。』
智代「ああ…やっぱりか。川名代表、実はな…。」

76/8:2008/09/27(土) 11:29:01
みさき「ふ〜ん、公芽衣党追い出されちゃったんだ。大変だね。」
春原「そうなんですよ!で、色んな党を歩き回る放浪の日々で…。」
智代「今日か一日だけだろ。」
春原「うっさいなぁ…、で、もしよければ食福に入れてもらえればいいかなっと思って。」
智代「お前、それは図々しいだろヒトデパンぐらい…。」
みさき「うん、いいよ。春原さん引き取ってあげるよ?」
智代「ちょ、ちょっと!本気なのか川名代表?」
春原「いっやほぉーー!」
みさき「うん、さっきのお礼もあるしね。」
澪『それと男手も色々必要なの。グッドタイミングなの。』
春原「ふふん、何か頼りにされてる感じだねぇ〜。」
智代「いいのか?こいつは凄いヘタレだぞ??」
春原「何で余計な事言うんですかねええええ!!!!」
みさき「大丈夫だよ。そんな体力仕事じゃないし。」
澪『(えっ?川名代表さん?かなりの重労働の筈なの)』
みさき「(しーっ、澪ちゃん。内緒にしないと逃げられちゃうよ〜)」
春原「あの…内緒話っすか?」
みさき「何でもないよ〜春原さん、ぜひ我が会に来て欲しいんだよ〜。」
澪『大歓迎なの!!』
春原「うう、ここまで歓迎されるなんて…よし!僕一生懸命頑張るよ!!」
みさき「じゃあ決定だね。」
智代「まぁ川名代表がいいと言うなら…何か裏もありそうだが。」
鈴「本当に物好きな奴がいるものだな!」
みさき「あれ?棗鈴ちゃんだよね?ここにいるって事は智代ちゃんと和解したのかな?」
智代「ああそうだ、今日川名代表を呼び出したのは棗妹を正式に公認のお披露目という事でな。」
みさき「うわ〜よかったね。心配してたんだよ〜。」
智代「棗妹、こちらは食福代表の川名みさき氏だ。」
鈴「知ってるぞ。真人がいるところだよな?」
みさき「そうだよ〜。真人君凄く頑張ってくれてるよ〜。鈴ちゃんも頑張ってね。」
鈴「うん、頑張る。よろしくな!。」

87/8:2008/09/27(土) 11:29:47
春原「ん?真人って誰ぇ?」
みさき「真人君はね〜食福のメンバーなんだよ〜。」
真人「ちぃーーす!代表と澪ちゃんお邪魔してるっすかぁあ!!」
春原「ひぃいいいいいいっ!!」
真人「ぬぉおおおおおおおっ!!!!って、お前誰だよ。」
みさき「あ〜真人君、ちょうどいい所にきたよ〜〜。」
鈴「お、またバカが増えたぞ。」
真人「鈴、お前人の事バカバカ言うんじゃねぇよ。こっちは苦労して色々見つけてきたのによ。」
澪『真人君、頼まれたもの持って来てくれたの?』
真人「おうよ!苦労したぜ天然高級魚のモンペチだぞ!材料から釣って来て調理缶詰まで全て手作
業だ!」
鈴「モンペチ??」
智代「ああ、鍵社民と食福で合同で何か棗妹にお祝いあげようか考えていたんだが。」
有紀寧「鈴さんが猫好き愛護家だって言うのでモンペチがいいんじゃないかって。」
美汐「神尾さんを介して国崎商店さんのご協力も得ました。」
観鈴「にははっ、近海モノだったんだよ〜。」
繭「中々お目にかかれないんだもぅん。」
真人「最高級のモンペチだぜ。野良たちに振舞ってやろうぜ!」
智代「みんなからのプレゼントだ。」
みさき「鈴ちゃん、正式公認おめでとうなんだよ〜〜。」
鈴「みんな…みんな有難う…あたし凄く嬉しいぞ。」
真人「おっ、鈴の奴涙ぐんでやがるぜ。」
鈴「ば、バカ言うな!あたしは泣いてなんか…ぐすっ、凄く嬉しいぞ…。」
智代「これからもみんなで頑張っていこうな?」
鈴「・・・うん・・・・うん。」
みさき「じゃあみんなで乾杯しようね。お酒ってわけにはいかないからジュースだけど。」
真人「ぉぅ!じゃあ俺様が乾杯の音頭取るぜ!」
有紀寧「じゃあ皆さん、コップ周りましたか?」
智代「みんな準備OKか?」
真人「それじゃ乾杯の音頭をとるぜ!では棗鈴の入党を祝って鍵社民と食福のこれからの反映を
願って、乾杯だぁああ!!」
全員「かんぱーーーい!!!」

98/8:2008/09/27(土) 11:30:19
春原「ちょっと待ったぁああっ!!」
智代「何だ春原、いい所で邪魔するな!」
真人「で、こいつ誰なんだ?代表。」
みさき「えーっと、誰だっけ?」
春原「存在無視っすかぁああああ!!!」
鈴「真人、なんだかこいつも食福に入るみたいだぞ!バカ同士で楽しそうだな。」
春原「バカバカ連発ひぃいいっ!!」
真人「ぬぉおおおおっ!!!って代表、マジなのかっ?」
みさき「あーそうそう、今度ウチに入党した・・・えーっと、名前は・・・。」
春原「春原っす・・・覚えてくださいっすよ。」
みさき「そう、春原さんだよ〜。真人君と一緒に活動してもらうんだよ。」
春原「げ!この筋肉野郎とかよっ!」
真人「おぅ!新入りなのか!がはははっ!宜しくな!!!」
春原「あ…はいよろしく…。」
智代「名コンビ誕生かもしれんな。」
美汐「ある意味壮観ですねこの絵図は・・・。」
観鈴「って事は…往人さんの所に行くのかな?」
みさき「そういう事になるね〜〜、春原さん、明日から真人君と一緒に国崎商事で色々監査とか
やってもらうよ〜〜。」
春原「国崎商事って…ヒトデとか扱ってるとこじゃん!」
真人「おぅ新入り!仕事はハードだぜ!もっと筋肉鍛えなきゃいけねーな!よし!今から鍛えな
おすぞ!こっち来い!!!」
春原「ひぃいいいいいいいいいいっ!!!!!!!!」
有紀寧「仲が良いですね。」
智代「まぁこれで万事納まったな。」
鈴「あいつらバカすぎる。」
みさき「では私達は鈴ちゃんの歓迎会続けようね〜。」
美汐「そうですね、では乾杯しなおしましょう。」
智代「では、乾杯だ!」
全員「かんぱーーいっ!!!」

10リトバス県超野党連合緊急会議:2008/10/01(水) 22:19:08
恭介「まずいことになったな…」
謙吾「ああ、俺も驚いている。」
鈴「ん? 何かあったのか?」
美魚「眠主党中央が突然リトバス県超野党連合からの離脱と三枝さん・二木さんの選挙区擁立を通告してきた件ですよ。」
鈴「ああ、あれか。うん、あれはびっくりした。」
恭介「全くだ。やっと鈴の公認問題が片付いたと思ったら、今度はこれだ。」
理樹「でも副代表の神岸さんは最初、統一候補の擁立に賛同するって言ってたよね!?」
恭介「ああ…だが水瀬代表は、『そんなの知らないよ。わたしの寝てる間に勝手に決められても困るよ』とか言いやがったらしい…。」
真人「寝てる方が悪ぃんじゃねえか…」
理樹「何で急にこんな事になったのかな? 発表通り、リトバス社大党が原因なの?」
恭介「いや、それはないだろう。リトバス社大党が超野党連合の中心にいることは一番最初からわかっていたことのはずだし、それを理由にするならもっと早い時期に動いているはずだ。」
理樹「じゃあ、なにが原因なのかな?」
美魚「憶測ですが…これはきっと、二人への『踏み絵』ではないでしょうか。」
恭介「なるほどな。左派色の強い三枝グループの中核メンバーである二人に、左派政党との連合と眠主党への忠誠どちらをとるか、迫っているというわけか。」
理樹「でもこんな事したら、二人の面目は丸つぶれだよね。特に予備選にまで出た二木さんは。」
美魚「それも考慮に入れてのことでしょう…。二木さんは予備選以後、眠主党内外での活動を活発化させていましたし。」
謙吾「出る杭と見なされた、というわけか…。」
鈴「でも二木は眠主党の為によかれと思ってやってきたんじゃないのか? それが何故打たれるんだ。」
美魚「それが水瀬代表には逆に脅威と映ったのでしょう…。自分が寝てる間に党を乗っ取られるんじゃないかと。」
真人「だから、寝てる方が悪ぃんじゃねえか…」
謙吾「全く、可愛い顔してやることがえげつないな。さすが、あの『政界の魔女』の娘だけある。」
真人「うぐ民党の総裁選の時にも、毒ガエルをおいていくとかいう事やってたしな確か。」
美魚「…毒ガエルではありません。『怨』という赤い字の書かれた黒いカエルのぬいぐるみ、です。」
真人「似たようなもんだろがよ。」
理樹「なんにせよ、今後は二人は敵に回っちゃうのかな…?」
恭介「どうだかな。二木は真面目だから党の命令通り選挙区から出ようとするだろう。だが、三枝はどうだか…。」
美魚「『こんな命令、聞いてられるかぁーっ!』とか言って党を飛び出してしまう可能性もあり得ますね。」
鈴「するとどうなる?」
美魚「二木さんも、三枝さんに連れ出される形で眠主党を出てしまう可能性が出てきますね。場合によっては、三枝グループ全体が眠主党を割る可能性すら出てきます。」
恭介「おいおい、なんだかおもしろい話になってきたじゃないか。」
美魚「…あくまで期待混じりの推測ですが。」
謙吾「そうだな。変な期待はしない方がいい。こっちはあくまで最悪のケースを想定して、事に望むべきだ。」
理樹「ということは、とりあえずは三枝さん達を相手に選挙戦を戦うことを想定しておいた方がいいって事だね。」
真人「二木がクド公に声をかけていたようだが、あいつはどうなる?」
恭介「さあな。眠主党中央がどう考えているのやら。…そうだ、奴らを出し抜く意味でも、誰か眠主党より先に能美を引き抜いてみないか?」
理樹「西園さんも一応、クドとルームメイトって事になってたよね。どうなの?」
美魚「私のところ、ですか…? 『日本的な慎ましい胸囲』という辺りには非常に共感を覚えるのですが…一方で政策的に相容れない部分もあります。…党とも相談しながら、少し考えさせてもらえないでしょうか。」
恭介「ああ、もちろんさ。では、超野党連合としてはとりあえずは三枝・二木両名の動向を見守るという事で。他に意見はないか? なければこれで、解散!」

11名無しのくまさん:2008/10/04(土) 19:28:13
美汐「皆さん、狐・狸・熊など最近動物達が無残に処分される出来事が全世界でおきています。」
観鈴「にははっ!」
美汐「特に熊は射殺処分される事件が三日連続でおきており」
観鈴「うんうん」
美汐「大変憂慮すべき事態になってます」
観鈴「がお…怖いね」
美汐「動物達の生きる権利の向上の為には皆さんがこの問題に対し…」
観鈴「…うーん…」
美汐「関心を持って頂き、動物愛護の精神をご理解してもらう事が…」
観鈴「…ねぇ、天野君…」
美汐「…動物達の未来も創る事となる…」
観鈴「…ねぇ!天野君ってばっ!」
美汐「何ですか神尾先…もとい、神尾さん!それとここでは天野君ではなく天野さん
  って呼んでください!」
観鈴「うーん、天野さんかぁ…何かヘンな気分だねぇ。」
美汐「ここは神尾事務所じゃないんですよ!私達は鍵社民党の街頭演説をやってるん
  ですよ!」
観鈴「朕はお腹が減ってしまったのだが。」
美汐「そんなのは後回しにして下さい!あぁぁ…聴衆者がいなくなってしまいました…」
観鈴「にははっ、じゃあご飯の時間だね。」
美汐「誰のせいだと思ってるんですか!」
観鈴「が、がお…そんなに怒っちゃ嫌だよ天野君ってば。」
美汐「天野君はやめて下さい!はぁ・・・」
観鈴「まぁまぁ落ち込まないでよ、ほら、この間のパンあげるから」
美汐「…この間っていつのパンですか・・・」

12名無しのくまさん:2008/10/04(土) 19:49:04
観鈴「もぐもぐ…んー、で何で私達はこんな所でパン食べてるんだろうねぇ」
美汐「先生が事務所潰しちゃったからじゃないですか…」
観鈴「ああそうだった、あんなに簡単に潰れるとは思わなかったね」
美汐「私が狐狸の保護運動の一環で鍵社民党に入党する時に先生がついてきて」
観鈴「うん、そうそう」
美汐「入党初日に坂上党首に『二人とも昔からの知り合いなら一緒に行動しろ』と言われて」
観鈴「うんうん」
美汐「ずっと二人で街頭演説安行、という訳です。」
観鈴「いや〜二人で仲良くここまで来たもんだ〜」
美汐「この前の棗さん騒動以外はずっと二人で行動ですよ。少しはゆっくり
  したいです!」
観鈴「まぁまぁ、こっちのヒトデパンもあげるから機嫌直してちょ」
美汐「いりません!はぁ…後から入党した宮沢さんは党首の片腕に…私は…」
観鈴「ん?なにかななにかな?」
美汐「…何て酷な事でしょう……」
観鈴「いやいや、潰したのは朕だけじゃないから。美坂君の所も潰れちゃった
  みたいだよ」
美汐「杏さん党であれだけ迷惑かけといて新党魁の幹部とかふざけてますね」
観鈴「天野君、今の状況に不満ならばとても良い仕事を提供してあげても…」
美汐「…国崎商事のヒトデ漁なら断りますよ」

13名無しのくまさん:2008/10/04(土) 20:12:46
観鈴「さて、食事も終わったし、天野君、国崎商事に視察でも行こうか」
美汐「漁は手伝いませんよ!」
観鈴「見るだけ見るだけ。食福の新人さんのお仕事ぶりも見てみたいし」
美汐「ああ、春原さんの事ですか。井ノ原さんとは良さげなコンビですね」
観鈴「にははっ、私達みたいだね天野君」
美汐「…・・・まぁどうでもいいです。ところで先生、党首の名を語った中傷発言騒動をご存知ですか?」
観鈴「本スレのでしょ?びっくりしたね、坂上党首も中々喧嘩っ早いね」
美汐「HNがそれっぽいですが党首の発言とは限りません。むしろ我が党を窮地に追い込む為の罠だと私
  は思いますが。」
観鈴「えっ?あれ偽者なの??」
美汐「いくら党首が短気でもあんなバカな事はしません。弟さんも否定していますし。」
観鈴「すると芸スポとかでAA使ってるのは?」
美汐「あれも偽でしょう。AAまで使うとはとても卑怯ですね。」
観鈴「そうだったんだ!朕はまんまと騙されちゃったよ」
美汐「先生少しは自分で物事を思考してください…」
観鈴「うーん、じゃあ誰の仕業なのかなぁ…」
美汐「適当な事は言えません。鍵社民党に何か不満がある分子の仕業か、葉鍵政治を混乱に落とし
  入れようとする政治テロかわからないですね。」
観鈴「よし、ここは朕が事務所魂を発揮して不満分子を祭りあげようではないか!」
美汐「…何か犯人の目星がついてるんですか?」
観鈴「……いんにゃ、わかんない」
美汐「そんな事だと思ってました」
観鈴「まぁまぁ、それより国崎商事に急ごうではないか!」
美汐「はぁ…もういいです」

14名無しのくまさん:2008/10/04(土) 20:31:51
真人「おぅ、着いたぜ!」
春原「ったく…手伝いなんて聞いてねぇよ」
真人「文句言うな新入り!食福男子部の宿命だ!」
春原「男子部って・・・女子部とは行動別かよっ!!」
真人「女子部は主に福祉関係の仕事だな、俺達とは全く別行動だ!」
春原「騙された…これはひとまず退散……」
真人「ぉおっと!逃がさないぜ!うぉらぁああ!!筋肉パワー!!!」
春原「ひぃいいいいいっ!!!!」
往人「おいおいお前ら何騒いでるんだ」
真人「オッス!手伝いにきたぜ!」
往人「ああお前か。今日は色々忙しいからな…で、この金髪は誰だ?」
真人「おう、新入りだ!」
春原「また野郎かよ…チッ」
往人「何だお前随分やざくれてやがんな。まぁいい、ちょっとテンション上げてやろうじゃないか」
春原「へっ?」
往人「居候シーサイドダイミングゥウウウウウッ!!!!」
真人「ぬぉおおおおおおおっ!!!!!!!!」
春原「ひぃいいいいいいいっ!!!!!」
往人「さてテンション上がった所で今日の作業内容だが」
春原「全然上がってないんですけどねぇえええっ!!!」
往人「養殖ヒトデの水揚げ作業を手伝ってもらう」
真人「おう、腕がなるぜ!!」
春原「いやいやそんなキモい仕事やりたくねーし他の作業はないの?」
往人「食用カラスの活けじめ作業やってみるか?」
春原「……ヒトデでいいです」

15名無しのくまさん:2008/10/04(土) 20:45:06
春原「つかヒトデとかカラスとか食用とか無茶苦茶じゃねぇの?」
真人「お前はまた食福に入って間もないから知らねぇだろうが我が党は『食える物は何でも食う』が
  モットーだ。ヒトデでもカラスでも食えりゃ何でも食う。」
春原「マジっすか?」
往人「ちなみにウチは夏場はセミも扱ってる。乾燥させて売ってる。」
春原「セミ…。」
真人「乾燥エビみたいで香ばしいぜ!新入り、時期ハズレで残念だったな!」
往人「今度夏場来てみろ、食わせてやるぜ。」
春原「…ご遠慮いたします。」

16TIPS: 杏さん党非公式集会:2008/10/04(土) 21:05:13
※これは、杏さん党本部第X会議室において2008年10月X日に行われた、杏さん党関係者有志による集会での、とある議員の演説である。


ご存知の通り、我が杏さん党は弱者保護を理念として来ました。
もとより、我が党は藤林杏委員長のもと、同人活動・オタク活動の推進を掲げてきましたが、それは単なる
オタクの地位向上に留まらず、弱者差別そのものを社会からなくしていくことをさらなる目標に見据えたもの
でもあります。
しかしながら、誠に残念なことですが、最近、我が党の議員や公認候補の中から、度々この理念に反するかに
思われる発言が出ています。
例えば、先日、ゲーム産業に関する超党派の議員の集会が開かれた際、我が党のとある議員が
『ゲーム産業の振興のためには、規制緩和を推し進め、市場のメカニズムに任せるのが適切である』
という旨の発言をしたことが知られています。

長岡志保氏のうぐ民党総裁就任を機に、表現規制派は急速に勢力を低下させましたが、代わって、
うぐ民党長岡派、あるいは葉鍵新党や新党魁のような保守野党といった、極端な自由主義を掲げる勢力が
葉鍵政界に力を得つつあります。
無論、オタク活動において表現の自由は不可欠の条件でありますが、極端な自由主義は、未だ社会的
低位におかれているオタクの存立をますます危うくするものであります。

先日、眠主党がリトバス県超野党連合候補への推薦を撤回し、独自候補を擁立することを発表しました。
このままでは、今後、葉鍵政界はさらなる右傾化の道を歩むでしょう。もはや、この状況を座視することは
できません。
従来の、公芽衣党やうぐ民党古河派を主敵とする闘争路線では、自由主義野党を初めとする、新たな
右派勢力との闘争に勝利することはできません。今後、新たな闘争路線を模索し、同時に我が党自身の
内にある右傾分子を索出していかねばなりません。

170/8:2008/10/05(日) 22:09:01
>>14-15
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /    アンチkey   \
   /                  ヽ
    l:::::::::.                  |    大変そうだね。新党魁ならいつでも歓迎するよ!
    |::::::::::   (●)     (●)   |
   |:::::::::::::::::   \___/     |    ゲームもできるしマンガも読めるしエクストリームの観戦券もプレゼントするよ!
    ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ

181/8:2008/10/05(日) 22:09:35
春原(ちくしょう、食福にこのままいたらこきつかわれるし何喰わされるか分からないし、新党魁にでも行ってやるか…)

〜新党魁本部代表室〜

魁「こんにちは。入党ならいつでも歓迎だよ!でも入党試験を受けてもらうよ!」
春原「え?入党試験」
魁「とりあえず、代表代行の部屋に行ってよ!あとは石橋君が案内してくれるよ!」


〜新党魁本部代表代行室〜

石橋「春原陽平…行き場をなくしたとかいう噂のあれか?」
春原「はい、代表から推薦をいただきましたので、是非お願いします!」
石橋「ああ、代表のね。えーと、来栖川君と美坂君はどこに…」
友里「来栖川さんと美坂さんでしたら、談話室で柏木さんと来ヶ谷さんと一緒ですよ。今取り込み中のようですけど…」
石橋「そうか。入党希望者が来たから入党試験を実施して欲しいわけだが、どうしたものか」
石原「入党試験なら、私が担当できるわ。問題は書庫から適当に選べばいいでしょ?」
石橋「そうか。じゃあよろしく頼む」
石原「了解。じゃあ、春原君、今から試験よ。XXX号室にいらっしゃい」
春原「はい。よろしくお願いします!」

〜試験会場〜
春原「よし、筆記試験か、楽勝、楽勝って…」

問題1(註1):

表1, 2はビデオソフトのメーカー出荷額及しび出荷数量の経年実績を示したものであるが、これから確実にいえるのはどれか。

表1 ビデオソフトのメーカー出荷額
           1992年 1993年 1994年 (ry
DVD-ROM     ---    ---    ---(ry
DVDビデオ  (ry
CD関連
ビデオディスク
ビデオカセット

表2 ビデオソフトの出荷数量
(ry

出典:電通総研「情報メディア白書2007」より引用・加工

1. 2001年におけるビデオソフト媒体別の1本(枚)当たりの出荷額を比較すると、最も高いのはビデオディスクで、最も安いのはDVDビデオである。
2. (ry



春原「何じゃこりゃああああああぁぁぁぁーーーー!!!こんなの解けるかあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!!」


※註1:平成20年度国家公務員I種試験問題

192/8:2008/10/05(日) 22:10:43
〜新党魁本部談話室〜

唯湖「ハートのQ…よし、シュート・ザ・ムーンだ」
香里「あ!」
綾香「…あのときダイヤの6じゃなくて10を出してたら避けられたわね。私としたことが致命的なミスだったわ」
楓「ということは、残念ながら私の負けのようですね。」
唯湖「私が75点。香里君が68点。綾香君が92点。楓君が103点。残念ながら、美坂君の1位は揺るがなかったようだな。
ともあれビリを避けられたのだから、よしとするか」
綾香「それで、さっきの話だけど、どう?」
楓「ですが、私達は政治信条の違いから四人とも別々の党に入ってしまっています。もう時代が変わりすぎています」
唯湖「しかし、柏木政経塾を再興したいという発想は悪くはあるまい」
香里「問題は、スポンサーがつくかしらということね。柏木家は四人がバラバラ、来栖川グループも今の新党魁とは距離を置いているわよ」
綾香「ええ、私塾を作るのは資金面で無理があるわ。でも、毎週集まって勉強会を開く、みたいなことならできないかしら?
会場と講師くらいなら確保できると思うわよ。党の会合のたびにやってるセミナーを一般公開でやる、くらいの感じでもいいわ」
唯湖「うむ。まずは勉強会から始めて、知名度が上がっていけばスポンサーが得られるかも知れん」
香里「それじゃ、あたしのほうで方向性を考えておくわ」
楓「では、私も姉や妹に話をしてみます。理解はしてもらえると思います」
綾香「ありがとう。私のほうで他の政経塾卒業生…環や優季にも話をしてみるわ」
楓「…あれ、あの人は?」
唯湖「あれは確か、陽平君ではないのか?」
香里「騒ぎを起こして公芽衣党を追い出されたって人ね?新党魁に入党しに来たのかしら?」
綾香「じゃ、少し声をかけてみようかしら?」
唯湖「君か?公芽衣党を追い出されて行き場に困っているという噂の…」
春原「…」
香里「それで、ここに入党しに来たってわけね?」
春原「今、入党試験受けてきました。筆記で全滅状態です」
唯湖「それはままある話だな」
春原「って言うか、あんたらあんな問題を軽々解いて来たんですかっ!?」
綾香「まあまあ、人の才能は筆記試験だけじゃ分からないわよ」
春原「それ、あからさまに馬鹿にしてますよねっ!?」
綾香「ほらほら、筆記試験の次は人物試験よ」
唯湖「いや、間に休憩も必要だろう。そうだ、今私達はトランプで盛り上がっていたところだが」

203/8:2008/10/05(日) 22:11:17
唯湖「陽平君も一緒にトランプをしないか?」
綾香「そうね。今度はポーカーでどうかしら?」
楓「ルールはどうしますか?」
香里「テキサス・ホールデムがいいわね」
綾香「それじゃ、テキサス・ホールデムに決定ね」
唯湖「では、私がディーラーをやらせてもらうが、良いな?」
春原「フッフッフ、賭けなら自信はあるぜ」
楓「それでは、始めましょうか?」
唯湖「では、まずはホールカードを配る」

(中略)

(ボードはハート3、スペード6、クラブJ、ダイヤ9、ハート7)
唯湖「では、陽平君と香里君が最後に残ったな。ショーダウン」
春原「ハート3、クラブ9、ツーペア!」
香里「ハート6、ダイヤ6、スリーカード!」
唯湖「ツーペアとスリーカードで香里君の勝ち」
春原「ひぃぃぃぃっ!!」

(中略)

(ボードはダイヤ7、スペード10、ハート8、ダイヤ10、スペード3)
唯湖「では、陽平君と綾香君が最後に残ったな。ショーダウン」
春原「ダイヤ6、クラブ9、ストレート!どうだ、今度こそ僕の勝ちだ!」
綾香「クラブ3、ハート10、フルハウス!」
唯湖「ストレートとフルハウスで綾香君の勝ち」
春原「ひぃぃぃぃっっっ!!」
綾香「やっりぃー!」

214/8:2008/10/05(日) 22:12:18
陽平「何故だぁ!どうして僕がいつも負けるんだ!!」

楓「ツーペアで最後まで残るなんて無謀です」
春原「最後でフルハウスになるかも知れないじゃないかぁ!!」
唯湖「噂どおりの馬鹿だったな」
春原「それより!何でみんな最後まで残るんだよ!大体!僕が残ったら、どうしてこいつは大役を持ってるに違いないって思って降りないんだよ!」
楓「そんなブラフに乗るなんて素人同然です」
春原「でもフォースストリートで僕がレイズしたのを来栖川さんはコールしたじゃないですかっ!!どうしてそこでレイズしないんだっ!!」
香里「だんだん何言ってるのか、わけが分からなくなってきたわね」
唯湖「ブラフに乗せられているのは陽平君のほうじゃないのか」
香里「公芽衣党もこんな人を今まで入れてたのね。あそことは不倶戴天の仲だけれど同情するわ」
春原「あんたら、ひどいっすね!!」
綾香「でも、良いか悪いかは別としてこの人を入れたら面白くなるのは間違いないわね」
楓「そもそも、この人は政治よりお笑いに向いていると思いますが…」
唯湖「うむ。魁代表は場を和ませるのは得意だが、盛り上げるには力不足だからな。」
香里「でも、こんな破落戸を入れたら、何をしでかすか分からないわ。党事務所の中だったら冗談で済んでも、外で何かしでかしたら
党全体の信用性に関わるわ。ジャム事件の時の葉鍵新党みたいな立場に追い込まれるかも知れないわよ」
唯湖(…)
香里(何?どうしたの?)
唯湖(それはない。この男は知る人ぞ知るヘタレだ。躾けておけば問題を起こしたりはしないだろう)
香里「まあ、みんなが面白いと思うんだったら入党させてもいいんじゃない?あたしは個人的にはこういうノリは苦手だけど」
綾香「OK。それじゃあ、陽平って言ったわね、明日の午後1時に第1会議室に集合」
春原「え?え?」
唯湖「どうした。君の念願の入党が叶ったんだぞ。もっと喜べ」
春原「何ぃーーー!マジですかっ?」
香里「大マジよ。ただし、さっきも言ったとおり、古河家突撃事件みたいに、外で何かするのだけは勘弁してもらうわ。特に他政党とのトラブルは」
綾香「私も、もうジャム事件みたいな体験は御免蒙りたいものね」
香里「そうそう。だから、もし外でトラブルを起こしたら、いろいろ面白いことになるかも知れないわよ」
春原「面白いことって?」
香里「言葉通りよ」
綾香「ま、そういうわけで、明日早速ここまで来てもらうわ。午後1時に第1会議室。あ、でも昼は南隣のイタリア料理店でみんなで昼食とってるから、
    昼にそこに来ても良いわよ」
香里「そうそう、明日までにこれを読んできてちょうだい」
春原「え?何々、I. バーリン『二つの自由概念』…?」
綾香「はい。それじゃ、今日はここまで。あ、今はまだ仮入党ってことで、正式な入党手続きは3日後よ。それじゃあね」

225/8:2008/10/05(日) 22:13:19
春原「はい。お疲れ様でしたっ!…ところで」
綾香「何?」
春原「ここの本棚においてある漫画、読んでいいですかね?」
綾香「気が早いわね。これからいくらでも読めるわ。でも、別に良いわよ。どうぞ」
春原「ひゃっほーい!」
香里(ちょっと、来栖川さん、あの本は…)
綾香(別に良いじゃない、見せるつもりで置いたんでしょ?)
香里(そうじゃなくて、春原君はあれの内容を知らないみたいよ?)
春原「…」
春原「……」
春原「………」
春原「って、全部ホモっていうかボーイズラブじゃないですかっ!?」
楓「あの、それは美坂さんが置いていった、自著の同人誌ですが、その手の話が嫌いな人は、手を付けないほうが良いと思いますが…」
春原「では、今日一日、お疲れ様でした!是非とも、春原陽平を今後よろしくお願いします!それでは失礼します!」(しゅたたたたたっ!)
香里「ほら、急に飛び出て行っちゃったじゃない。だから、入党したばかりの人には見せたくないのよ」
綾香「まあ、これで良いか悪いかはともかく面白くなるわね」

香里「ところで来栖川さん、さっきの勝負の話だけど。あ、ポーカーじゃなくてハーツのほうね」
綾香「何?」
香里「あんた、ダイヤの6じゃなくて10を出していればシュート・ザ・ムーンを防げたって言ったわよね。
    …もし、あそこでダイヤの10を出していたら、残りのポイントカードは全部あんたのところに来るわ。
    だから、来ヶ谷さんが79点。あたしが42点、あんたが88点。柏木さんが77点であんたが最下位になってしまうわ」
綾香「うわー、ここまで読み間違いが重なるなんて、私もずいぶん落ちたものね。解散総選挙が近づいてる時期に、
    これは致命的だわ」
楓「シュート・ザ・ムーンを避けてもビリになっては本末転倒です。それは政治の世界でも同じです」
香里「いえ、政治とゲームは違うわ。たとえ最下位になってもシュート・ザ・ムーンを防がなきゃいけない場合だってあるわ」

236/8:2008/10/05(日) 22:14:17
〜新党魁本部第1会議室〜

香里「正義や進歩、未来の世代の幸福、その他の大きな理想の名の下に、人類の歴史において
多くの人々が殺戮され、殺戮されなくても人権を著しく侵害されたわ。フランス革命は、民衆の政府を謳いながら…」
春原(睡眠中)
香里「…結局は大多数のフランス人の個人的自由を厳しく制限してしまったわ。
冷戦体制下において、共産圏の国々では経済活動や言論・芸術などの文化活動、その他の
人間のあらゆる活動の領域で、共産主義の理論に反するものが排除され、一方では
西側でも多くの国家が軍事独裁国家となり、国の発展を目指す一方で、多くの人々が
実際にそうであったか否かによらず体制に批判的とされ、ひいては共産主義国家のスパイと
されて迫害されたことは記憶に新しいわ」
綾香「今でも多くの国で、そういう独裁体制が続いているわね。うたわれ自治皇国連邦にも、
そういう自治国家が残っていて問題になっているわ。これは美坂さんが実際に活動している問題ね。
来週には、現地に停戦調停に向かう予定よ」
香里「だから、新党魁は、大きな理想を掲げることをせず、消極的自由の理念に基づいて…って、春原君?」
唯湖「返事がない。眠っているようだな」
綾香「ほらほら、起きなさいよー」
春原「…?」
唯湖「全く、初日のセミナーで眠りこけるとは、ずいぶんといい度胸だな。いや、陽平君にそんな度胸はなかったか。
単に無謀であると…」
春原「いきなり好き勝手言ってくれますよね!?」
香里「起きたのね。大体好き勝手に寝てるのはあんたじゃないの。それじゃ、新党魁の理念を確認するわよ?」
春原「って、理解できねえよ!さっきからあんたら言ってること難しすぎッス!!」
香里「…あんた、前は公芽衣党にいたけど、創○の教義は理解できてるの?」
春原「分かるわけねえだろ!単に妹に頼み込んで入れてもらってただけですよ!」
楓「多分、ここにいる全員が春原さんよりも創○の教義を理解しているでしょう」
唯湖「それは、芽衣君も随分迷惑したことだろうな」
綾香「簡単に言ったら、新党魁は大きな理想を掲げず、個人の自由に任せて、これを侵害しない、ということね。
もちろん私達だってそれぞれ理想を持っているわ。でもその理想に反する人がいても自分の理想を押し付けない」
香里「例えば杏さん党や鍵社民党はオタクの地位向上を掲げているし、あたし達もその理想を否定しないわ。
でも、オタクの地位向上に反対して、オタクを蔑視する言動をしていても、それも個人の自由で、政府がそれを
規制するべきじゃない、ということね」
綾香「ええ、大事なのは他人の生命や身体その他の自由を侵害しないことね。だから自由といっても、
他人の生命や身体その他の自由を侵害することは認められないわけ」
春原「そうか。良く分かったよ!」
綾香「それじゃ応用編。ゲーム業界の中間搾取をなくしていくために、政治は何をするべきだと思う?」
春原「って、いきなり難題ですねっ!!」
唯湖「確かに全くもって難しい。個人の自由に任せていると、社会に様々な慣行が生まれ、構造が複雑化し、
様々な場所で不合理が発生してくる。だからといって政府が不合理をなくそうと動き出すと、しばしば人々の
自由が大幅に失われる」
香里「まあ、そこは自分でいろいろと勉強して、考えていくところね。」

247/8:2008/10/05(日) 22:15:12
〜終了後、新党魁本部談話室〜

香里「それじゃ、またトランプでもやりましょうか」
唯湖「ところで、楓君を見かけないが?」
綾香「柏木政経塾再興のために柏木(千鶴)さんや初音のところを回りに行ったみたいよ」
香里「あんたは卒業生のところを回りに行かなくて良いの?」
綾香「来週、卒業生の集会があるから、そのときに切り出すわ」
香里「そう。さて、昨日はハーツとポーカーをしたけれど、今日はどうしようかしら?」
唯湖「陽平君はハーツには参加していなかっただろう。だから、またハーツをしないか?」
綾香「OK。ちょうど4人ね。そうだわ。今回ビリになったら、あとの3人に夕食をおごるというのはどうかしら?」
春原「フフフ、それは面白い。今度こそ勝ってやるぜ」

(中略)

綾香「私が48点、陽平110点、香里59点、唯湖69点」
春原「そんなバカなぁっ!どうしてだぁっっっ!」
香里「春原君は手が読めすぎね」
唯湖「後半でクラブの10を出すとは無謀にも程がある」
春原「ちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちっくしょーーーーーー!」
香里「それじゃ、今度は明日の夕食代を賭けましょう?ただし、もし春原君が1位なら、今日の
夕食の話はなかったことにしてあげる、というのはどうかしら」
春原「お、いいこというね!その勝負、乗ってあげるよ!」

(以下略)

258/8:2008/10/05(日) 22:16:01
〜数日後、光坂市楽市通り〜

岡崎「なあ春原、お前あれから行き場のあてあるのか?」
春原「行き場も何も、芽衣のせいで僕はめちゃくちゃですよ!?」
岡崎「お前が余計なことをするからだろ。この際だから言っとくけど、あの時は俺まで疑われたんだぞ?
    お前が俺の名前出したせいで。オッサンにはバットで殴られかかるし、早苗さんにはジャムパンを
    食わされかけるしで、酷い目にあったぞ。分かってんのか?」
春原「まさか岡崎まで巻き込むとは思わなかったんですよ!」
岡崎「渚はともかく、俺の名前を出したらどうなるか普通分かるだろ。ところで、まさかまだ再就職先が決まらってないのか?」
春原「うぐ民は論外だし、維新風子はヒトデが嫌だし、杏さん党は杏がいるし、ことみん新党は一ノ瀬に大泣きされるし、
    鍵社民党は智代がいるし、食福は散々こきつかわれるし、新党魁にいたらカードゲームでスリまくるし、葉鍵新党はジャムがあるし…」
岡崎「おい、新党魁の連中はギャンブルにまで手を出してんのかよ…。予想以上の悪党だな。
    総裁選で渚をコケにしただけのことはあるな」
春原「なあ、岡崎、迷惑かけたことは謝るからさ、うぐ民入党の斡旋…なんて贅沢は言わない。
    渚ちゃんに迷惑かけたのを謝りたいから取り次いでくれないか?」
岡崎「長岡のマークが効いてる今はどっちにしろ無理だって」
春原「あんたも薄情ッスね!」
岡崎「そういう問題じゃないだろ」
春原「じゃあ、こういうのはどうだ、一緒に新党魁の連中の鼻を明かしてやらないか?」
岡崎「あん?お前がギャンブルに参加して自滅してるだけだろ?」
春原「いやあ、渚ちゃんのこともあるしねえ。岡崎も一矢報いたくはないかい?やるなら、あの美坂がうたわれに行ってる
    今が絶好のチャンスだと思うぜ?」
岡崎「美坂一人がいなくなってどうにかなるもんじゃないだろ」
???「へぇ〜、あの新党魁に復讐ねぇ〜?」
春原「!?」
岡崎「誰だ?」
杏「まあ、あたしもあそこの代表にはいろいろ含むところがあるのよねぇ〜。それに杏さん党にもまだ香里に思うところがある
    人もいるみたいだし、あんたたちがやるなら杏さん党も表立っては無理だけど、影ながら協力しなくもないかなぁ〜って」
岡崎「良いのかよお前、俺たちと組んでも」
杏「ほら、陽平は公芽衣党を追い出されたし、古河派も今は矛を収めて長岡派と協調路線を取るみたいだし、
    だからあんたたちと組んでもいいかなぁ〜って思うのよね」
春原(だってよ、岡崎どうする?)
岡崎(いや、だめだ、杏は杏で信用できないしな)

26こちら食福本部:2008/10/06(月) 16:57:15
トゥルルルル……

澪『こちら食と福祉を考える会本部なの。』
真人「おう澪ちゃんか!大変な事になったぜ!」
澪『真人さんどうしたの?』
真人「新入りがバイト放り出して逃げちまった…。」
澪『それは大変、なの。』
真人「まだ見つからねぇ、糞ったれが…見つけたらボコボコにしてやるぜ!」
澪『会長には報告しとくの。』
真人「おうよろしくな!ったく、手間かけやがって…ぬぉおおお!!」

ガチャ

みさき「澪ちゃん誰から電話だったの?」
澪『真人さんからなの。新人さんが逃げ出しちゃったみたいなの。』
みさき「えっ?陽平君逃げちゃったの?」
澪『そうみたいなの。今、真人さんが探してるの。』
みさき「ん〜、いい雑用係が見つかったと思ったんだけどね。残念だね〜。」
澪『でもあの新入りさん最初からやる気なしだったし、予想通りの結果なの。』
みさき「それもそうだね。しょうがないね。ところで澪ちゃん…。」
澪『どうしたの?』
みさき「何で喋れない澪ちゃんが電話で真人君と話せたの?」
澪『TV電話だから、なの。』
みさき「そうなんだ、文明の力だね〜。」
澪『それより喋れない私と目が見えない会長が話せる方が不思議なの。』
みさき「……あんまり深く考えない方がいいと思うよ。」

27こちら食福本部:2008/10/06(月) 17:09:28
智代「ったく…そういう時は上月が喋れるパソコンを使用してたと説明すれば済む話だろう。」
みさき「おっ、智代ちゃんいらっしゃい〜。なるほど、そんな手があったんだね。」
澪『全然思いつかなかったの。』
智代「そんな調子でお前ら今までどうやって意思疎通していたんだ?」
みさき「ん〜、まぁ適当になんとなくだね。」
澪『以心伝心、なの。』
智代「はぁ、もういい。お前らと話すと気が抜ける。」
みさき「そうそう智代ちゃん、陽平君がバイト先から逃げちゃったんだよ〜。」
智代「春原か?まぁアイツは根性ないから肉体労働は無理だと思ったが。」
澪『本当に役ただずだったの。』
みさき「もう別にいいよ。最初からいなかったと思えばいいしね。」
智代「いやいや、だったら最初から入党させるな。」

トゥルルルル……

澪『多分、真人さんなの。』
みさき「もしもし、あ、真人君?陽平君の事はもういいよ〜〜。」
真人「大変だぜ会長!」
みさき「どうしたの真人君?」

28こちら食福本部:2008/10/06(月) 17:26:54
真人「今新入り見つけたんだがな、あの野郎他の党の奴らと接触してやがるぜ!」
智代「また他の党に寄生するつもりか…あの馬鹿は本当に懲りない奴だな。」
みさき「で、興味本位だけどどこの党の人なの?」
真人「うぐ民の岡崎って野郎と、もう一人はなんと、杏さん党の藤林党首だ!」
智代「なにっ?岡崎と藤林だと???ちょっと私に電話を代われ!もしもし!!」
真人「うぉ、坂上党首か?」
智代「で、3人はどんな様子だったんだ?」
真人「何か三人でヒソヒソ話してるみてぇだがよくわかんねぇな。」
みさき「てか、杏ちゃんいつの間にか退院してたんだね〜。」
澪『そんな話全然聞いてなかったからびっくり、なの。』
智代「くっ…あの3人何をたくらんでるのか…てか岡崎…何で私ではなく春原と藤林なんだ?
  納得できん!!」
みさき「うわっ、智代ちゃんに怒りのオーラが…。」

ピーピーピー

真人「ちっ、携帯充電切れだ…」
智代「ちょっと待て!今どこなんだ!おい!」
澪『電話切れちゃったの。』
智代「くっ…おい川名代表、鍵社民と食福合同で非常収集だ!」
みさき「えっ?突然どうしたの智代ちゃん。」
智代「いいから非常収集だ。葉鍵政治に係わる一大事になるかもしれん!急ぎだ!!」
澪『いわゆる恋の一大事ってやつかもしれないの。』
みさき「あ〜そういう訳なんだね。朋也君と智代ちゃんと杏ちゃんのトライアングル…。」
智代「違ぁああ〜〜〜ぅっ!!!」

29そして鍵社民党本部:2008/10/06(月) 21:26:09
観鈴「…天野君、お腹へったよ。」
繭「おなかぺこぺこだもぅん。」
美汐「我慢してください。もうすぐ非常収集会議が始まります。」
観鈴「ちぇっ、ケチだねぇ。」
繭「けちけちだもぅん。」
美汐「間もなく副代表が来ますから待ってください……何で私が二人のお守りを…。」
観鈴「そうそう天野君、今日たまたま美坂君とバッタリ出会ったんだよ。」
美汐「何か言ってましたか?」

〜 回  想 〜

香里「先生お久しぶりです…って、こんな所で何をしてるんですか…。」
観鈴「にははっ、カラス獲り!」
香里「カラス…ああ、先生国崎商事を手伝ってらっしゃってましたよね。」
観鈴「うん、お手伝い楽しいよ、にははっ。」
香里「楽しいって…天野さんもお元気で?」
観鈴「天野君は選挙区のドサ周りやってるよ。」
香里「ドサ周り?」
観鈴「朕や繭ちゃんと一緒に色んな所で演説という名のドサ周りをやってるのだよ。」
香里「それってお荷物のお目付け役じゃないのかしら…まぁいいですけど。」
観鈴「美坂君は何をやってるのかな?」
香里「ああ、私は党の政調会長として政策の立案とかやってます。色々支部の方も出向いて活動してます。」
観鈴「へぇ〜〜なんだかよく解からないけど大変そうだねえ。」
香里「…先生や天野さんは何か党の役職に就いてないんですか?」
観鈴「やくしょく?何それ?」
香里「…ふぅ、観鈴事務所コンビも地に落ちましたね。そんな現状に満足してるなんて。」
観鈴「ん?なにかななにかな?」
香里「あ、こんな時間。では私急いでいるので。」
観鈴「あー、待ってよ美坂君!」

〜  回想終了  〜

30そして鍵社民党本部:2008/10/06(月) 21:58:35
美汐「キーーーッ!あの糞女言いたい事言いたい放題言って!!!」
観鈴「わっ、わっ、天野君怒っちゃいやよっ。」
美汐「先生、バカにされっぱなしじゃないですか!何で反論しなかったんですか!」
観鈴「わたし、ばかちん…。」
美汐「自分で認めないで下さい!てか本当にばかちんです!」
繭「副党首がやってきたもぅん。」
有紀寧「こんばんわ〜。皆さんお揃いですね〜…何か変な空気ですね?」
美汐「気にしないで下さい…。」
観鈴「わたし…ばかちん……。」
有紀寧「あはは、そうですか…えーと今日皆さんに集まってもらったのは坂上党首が極秘情報を入手
  したという事で〜。」
繭「またガセネタっぽいもぅん。」
美汐「クマ騒動みたいなのは勘弁ですよ。」
有紀寧「えーと、食福さんからの情報で、うぐ民の岡崎さんと杏さん党の藤林杏党首さんが密約して
  いたとの情報です〜。」
美汐「密約…ってそれは全く政治的接触要素はないのでは?長岡派ならともかく岡崎さんは古河派で
  すよ?」
繭「古河派は二次元規制派、杏さん党とは考えが水と油だもぅん。」
有紀寧「そうですよね。となるとやっぱりこれは…。」
鈴「ただいま!帰ってきたぞ!」
有紀寧「棗さん、おかえりなさい。どうでした?」
美汐「棗さんはどこに行ってたのですか?」
鈴「うむ、副党首に頼まれてうぐ民の動きを調べていたのだ。おい副党首、小毬ちゃんとドルジの動
  きを観てたが杏さん党とは何の接触もなかったぞ。」
有紀寧「お疲れ様です。そうなるとやっぱり政治要素はなさそうですね。」
繭「これは男女の関係の問題だぅもん。」
美汐「つまり、岡崎さんと藤林さんがラブラブな現場を見つけた党首が逆上した、と。」
有紀寧「男女関係のもつれは難しいですからね。」
鈴「何のことだ?何が難しいんだ?」
美汐「…まだ鈴さんにはこういう話は早いかもしれません。」
鈴「いや嘘だ、そういう感覚は知ってる。18禁も経験してるからな。」
美汐「…私なんてまだなのに何て酷な事でしょう…。」
繭「えっちな話だもぅん。」
有紀寧「まぁまぁ(苦笑)、で、どうしましょうか今回の件は?」
美汐「党首の恋沙汰に付き合ってる暇はありません…とりあえず様子見で。」
鈴「うむ、アタシだって暇じゃない。たぬーと同意見だ!」
繭「そういう話は他人が係わらないほうがいいと思うだもぅん。」
有紀寧「そうですね。ではしばらく静観という事で、本日は解散しましょう。」


観鈴「わたし、ばかちん・・・。」
鈴「うむ、お前バカだ!」
観鈴「が、がお・・。」

31名無しのくまさん:2008/10/06(月) 22:04:29
あゆ「うぐぅ、香里さんは今うたわれ自治皇国連邦に出張中だよ…」
ハクオロ「うむ、今日の会食に他の団員と一緒に出席していたし、その後私と和平調停案について議論をしたな」
小毬「ふぇ〜、まさか分身術?それとも幽体離脱?」
志保「まあ、ここでいろいろ言っても仕方ないし、後で往人にでも確認したらいいんじゃない?」
ハクオロ「本国に戻って、美坂副団長に話してみるか。どんな反応をするだろうな」

32TIPS: 匿名情報提供:2008/10/06(月) 22:15:58
鍵社民党党首 坂上智代殿

前略

久しぶりだな。俺のことを知ってるか?
といっても、匿名じゃ分からないだろうな。
以前、お前と喧嘩して完敗した奴だ。
といっても、そんな奴は数え切れないだろうけどな。

まあ、それも何かの縁って奴だ、少しいい話を教えてやる。

先日、商店街の喫茶店で岡崎朋也と春原陽平と藤林杏が密談していた。
内容は、新党魁への襲撃計画だ。
春原陽平は食福を逃げ出した後、新党魁に体験入党したときに、党幹部とポーカーをして
相当スったらしい。
藤林杏は魁に個人的な怨みがあるらしい。
岡崎朋也はお前なら説明は不要だろう。

もっと詳しいことも知ってるが、それはただで教えるわけにはいかない。
知りたければ明日XX時、XX通りXX番地XXに来い。
報酬については、現地で交渉したい。

草々

33そして鍵社民党本部:2008/10/07(火) 19:01:53
観鈴「なーんだ、三角関係じゃなかったんだね。」
繭「修羅場がみたかったのにつまらないもぅん。」
鈴「うむ、党首同士の愛のバトルなんてなかなか見れないしな。」
智代「お前ら…言いたい事言ってるな。だから最初から恋沙汰じゃないと言っただろ。」
美汐「岡崎さんと藤林党首の名前が出たら誰だってそう思います。」
有紀寧「えーと、食福さんの情報から春原さんの名前がはずれてたみたいで…(苦笑)。」
智代「結局またあいつのせいか。ったく。」
美汐「しかし新党魁が係わってるとなるとこれは黙ってる訳にはいきませんよ。」
智代「いやこれは我が党とは関係ないだろ…おまけに報酬よこせとかふざけ過ぎだ。」
美汐「でもわざわざ我が党にこんな手紙送りつけてるんです。何か裏があると思います。」
鈴「うむ、何か罠かもしれないな!」
智代「ならわざわざ自ら罠にかけられる様な事をしない方が無難だろ。」
美汐「…あえて罠にかかってみるのも手かもしれませんよ?」
智代「ん?どういう事だ?」
美汐「…この手紙の内容が全て本当の事とは限りません。裏で本当に何が起こるのかこの目で
  確かめるのもよろしいのでは?」
智代「うーん…。」
鈴「確かに何か面白そうだ!どんな奴がいるのかアタシも気になるぞ!」
観鈴「にははっ、闇の組織ってやつだね!」
繭「どきどきわくわくだもぅん。」
智代「…文章そのままの内容な気もするが、よし、そこまで言うなら話に乗ってみようじゃないか。」
有紀寧「そうなると誰が出てくるかわからないですし、屈強なボディガードを…。」
智代「いや、その必要はない。大人数では目立ちすぎる、おい、天野と神尾、お前らついて来い。」
美汐「えっ?私がですか?」
智代「言い出しっぺがついてくのは当たり前だろ。」
美汐「…何て酷な事でしょうか…。」
観鈴「にははっ、楽しみだね天野君。」
美汐「…私は楽しみじゃないです…。」
智代「宮沢は手紙の差出人の捜索、棗はうぐ民杏さん魁の本部の動きを探ってみてくれ。
  椎名はいつも通り留守番だ。本部前で怪しい動きがないか見張っておけ。」
有紀寧「了解しました。」
鈴「うむ、わかった!」
繭「まかせてだもぅん。」

34こちら食福本部:2008/10/07(火) 19:28:09
鈴「そんな訳であたし一人じゃ手が回らないから手伝って欲しいんだ。」
真人「うへー何か大事になってんな!俺は別にいいけど、会長!」
みさき「うん、真人君、こっちはOKだよ。」
真人「有り難いぜ会長!そういう訳だ!俺様がいれば百人力だろ。」
鈴「うむ、アホ力も百倍だけどな。」
澪『それは言えるの。』
真人「ちっ、勝手な事ほざきやがって。じゃぁ行ってくるぜ会長!澪ちゃん!」
鈴「会長に澪ちゃん、有難うな!」
みさき「いってらっしゃ〜〜い。」
澪『気をつけて行ってくるの。』

澪『会長、お茶にするの。』
みさき「うん、おやつはハートチップルがいいよ〜。」
澪『はい、会長どうぞなの。』
みさき「ありがと〜〜、ん〜このにんにく風味がたまんないよ〜。」
風子「何ですかこのスナックはっ!臭すぎますっ!!」
みさき「この臭いのがやみつきになるんだよ〜〜。」
澪『風子さんは何を飲むの?』
風子「風子、大人ですからホットミルクがいいですっ!」
みさき「私は感じるマンゴーがいいよ〜。」
澪『了解、なの。』

風子「んー、とっても美味しいですっ!」
澪『おかまいさまなの。』
みさき「ところで澪ちゃん。」
澪『どうしたの?』
みさき「何か一人多くないかな〜?」
澪『気のせいなの。』
風子「そうです気のせいですっ!ん〜〜このうまい某も最高ですっ!」
みさき「気のせいだね、風子ちゃんそっちのサラミ味も美味しいよ〜。」
風子「ん〜、風子、めんたいこも好きですがサラミ味もすてがたいですっ。」

澪『風子さん??』
みさき「えっ?風子ちゃんいつ間に??」
風子「風子さっきからいましたっ!」

35TIPS: 杏さん党非公式集会(2):2008/10/07(火) 19:33:32
*「それにしても、この党までも右派分子に潜入されているなんて」
*「美坂の事件のときから、怪しい兆候は感じられたけどね」
*「大方、美坂さんの時と同様、水瀬家の年増の古狸に絡め取られたんだろう」
*「ちょっ、それNGワード!」
*「秋子さんもそうだけど、香里さんも今や右派の急先鋒になっている。もしかしたら、
   もっと早くにこちらから追い出すべきだったのかも知れないね」
*「そうすると、今のうちに手を打っておいたほうが良いってことにならない?」
*「確かに、手を打つなら美坂さんのいない今がチャンスね」
*「それに、藤林党首が退院して、活動再開を考えてるらしい。うぐ民の岡崎や
   公芽衣を追い出された春原と組んで、新党魁への攻撃を考えてるとか」
*「何だって?あの公芽衣や古河派の連中と手を組むって?」
*「まあ、古河派も今はおとなしくしてるし、春原はもう公芽衣を追い出されてるしね」
*「実際、藤林党首は古河派やことみん新党との和解を以前から考えてますよね」
*「どうしたものかね。様子を見たいところだけど、やるなら美坂のいない今しかないからね」
*「美坂がいない間に新党魁・葉鍵新党・長岡派への攻撃を優先すべき…かしらね」
*「あと、これ以上話を進めるなら、できるだけ機密保持に注意することだ。党内にも
   自由主義勢力に協調する連中が少なからずいるからな」

36こちら食福本部:2008/10/08(水) 08:09:20
風子「風子お茶を飲みにきたんじゃありませんっ!これ見てくださいっ!」
澪『これはヒトデパン、なの。』
みさき「うわ〜おいしいそうだよ〜〜、風子ちゃん、ひとつもらっていい?」
風子「はい、どうぞっ!」
みさき「もぐもぐ…ん〜〜、とっても美味しいんだよ〜〜〜。」
澪『新鮮だから磯の香りがたっぷり、なの。』
風子「もぐもぐ、これは絶品ですっ…って、何食べてるんですかっ!」
みさき「風子ちゃんも食べてるんだよ〜。」
風子「はっ!風子とんでもないことしてますっ!最悪ですっ!」
澪『風子さん何か用があったんじゃないの?』
風子「そうです!今日は食福さんに抗議をしにきたんですっ!」
みさき「えっ?私達なにも悪い事やってないよ〜〜。」
風子「ヒトデを食べるのはとても可哀想ですっ!断固抗議しますっ!!」
澪『風子さんも食べてたの。』
風子「話の流れですっ!そこら辺はつっこまないでくださいっ!」
みさき「私達はむやみに何でもかんでも食べてる訳じゃなくって、食用利用できる物を有効に使う事を
  目的にしてるんだよ〜。ヒトデもその一つだよ〜。」
澪『熊もセミもカラスも食べてるの。』
風子「う〜〜〜…そう言われると困ります…でも、ヒトデは可哀想ですっ!」
澪『以外と強情、なの。』
みさき「ん〜、そうだ風子ちゃん、いい所に連れて行ってあげるよ!」
風子「突然話を代えてもダメですっ!」
みさき「ヒトデさんがいっぱいいる所だよ〜〜。」
風子「ヒトデ?ヒトデですか??いっぱいいるんですか??」
みさき「うん、何万匹もいるよ〜〜。」
風子「ん〜〜うまく乗せられた気もしますが…風子、言ってあげてもいいですっ。」
みさき「じゃあ決定だね。」
風子「では急いで行きましょうっ!」
澪『会長、ヒトデってもしかしてあそこに行くの?』
みさき「うん、そうだよ!」
澪『でもあそこに行ったら風子さん、更に大騒ぎしそうなの。』
みさき「荒治療も必要だよと思うよ。」
風子「早く行きましょうっ!!」

37某所某月某日:2008/10/08(水) 08:26:14
みさき「ん〜〜〜、磯の香りがするね〜〜〜。」
風子「ここですか?ヒトデがいっぱいいる所は??」
澪『到着、なの』
風子「『こくきしょうじ』…なんだかとっても難しい漢字ですっ。」
澪『わざわざ難しく読まなくていいと思うの。』
みさき「あ、いたいた。お〜〜い、往人く〜〜〜ん!」
往人「げっ、会長!また食い物漁りに来やがったな。」
みさき「仕事の方は順調かな〜〜〜。」
往人「てか筋肉はバイト休みだわ新入りは逃げるわで忙しくてしょうがねぇぞ。」
みさき「そうなんだ〜〜〜、大変だね〜〜。」
澪『悪意が全く会長に通じてないの。』
みさき「じゃあ、私達が手伝うよ〜〜。」
往人「は?おいおい、かなりの力仕事だぜ?悪いが女手じゃどうしようもない。」
みさき「大丈夫だよ〜〜三人もいるし。」
澪「えっ?私も、なの?」
往人「三人って、会長とスケブと……ん?」
風子「・・・・・。」
往人「誰だこいつは?」
風子「風子ですっ!これ差し上げますっ!」
往人「ってヒトデパンじゃねえか!いらんわ…って事はこいつは維新風子の党首か?」
風子「そうです、以後よろしくですっ!」
往人「おいおい会長こいつはここに来ちゃまずいだろ…今からやる仕事は・・・。」
みさき「大丈夫だよ〜〜。私がついてるから。」
往人「…おいスケブ、会長、何を企んでるんだ?」
澪『わけわからないの。』

38某所某月某日:2008/10/08(水) 08:49:09
往人「これからやってもらうの養殖ヒトデの水揚げだ。」
風子「うわっ、本当にヒトデがいっぱいですっ!」
澪『こうやって見ると気持悪いの。』
みさき「うわ〜〜美味しそうだね〜〜〜。」
風子「失礼ですっ!こんなに可愛いのに気味悪いとか食べるとか最悪ですっ!」
往人「じゃ、引き上げるぞ。お前らロープ持ってちゃんと踏ん張れよ!」

澪『ふぅ、もうくたくたなの。』
風子「こんなに大変だとは思わなかったですっ…。」
みさき「いい汗かいたよ〜〜。」
往人「まぁお疲れさんだな。助かった。」
みさき「お礼はヒトデ200個でいいよ〜〜」
往人「やっぱりそれが目的かよ。」
風子「代表さんにあげてはダメですっ!食べられちゃいますっ!」
往人「つかこれ、食用だしな。」
風子「えっ?観賞用じゃないのですか?」
往人「誰も観賞用じゃ買わねえだろ。食用だ。」
風子「うう〜〜〜〜〜〜〜〜!最悪です最悪です最悪です〜〜っ!!!」
往人「うわ何だ!おいおい!騒ぐな!って痛ぇ!木片で殴るなおい!!」
風子「最悪ですっ最悪ですっ!!!!!」
澪『風子さんが予想通り暴れてしまったの。』
みさき「大丈夫だよ澪ちゃん、風子ちゃん!話聞いてほしいんだよ〜。」
風子「話なんか聞いてる場合じゃないです!最悪すぎますっ!!」
みさき「風子ちゃん、ここには何万匹のヒトデが囚われの身なんだよ!」
風子「可哀想ですぎますっ!」
みさき「風子ちゃんの手で助ければヒトデの命が助かる事になるよ〜〜。1日1匹助けると
  1年で365匹。10年で3650匹。100年で36500匹助かるんだよ〜〜。」
風子「なんと!それは凄いですっ!」
みさき「毎日1匹助ければ100年くらいで全て助けられるかもしれないよ〜〜。」
風子「それはグッドアイデアですっ!すいませんそこの目つきの悪い人っ!」
往人「俺の事かっ!」
風子「ヒトデ1匹もらっていきますっ!」
往人「おいちょと待て!」
風子「じゃあ明日も助けに来ますっ!それではっ!」
往人「おいちょと待てっての!って毎日来る気か!!!」
澪『うまいこと丸め込めたの。』
往人「ったく、こっちはたまったもんじゃねぇ。」
みさき「まぁまぁ往人君、話が丸く収まったし良かったよ〜〜。」
往人「面倒な事がこっちに来ただけじゃねぇか。」
みさき「気のせいだよ〜〜。」
澪『そうそう、気のせい、なの。』

39(1/2):2008/10/10(金) 20:11:11
〜新党魁本部前〜

真人「さーて、見回り、見回り…、と」
   (ま、魁は強面が揃ってるし、突撃しようなんて馬鹿は…)
??「君くらいなものだろうな」
真人「うおっ、誰だ!?…って、ゲゲー、来ヶ谷!?」
唯湖「全く、公芽衣党といい、杏さん党といい、近頃は不穏な動きが後を絶たんな。今日もこうして大馬鹿が釣れる。
   ちなみに、陽平君のことならば、もう我が党は関知していないぞ。彼はツケを残して逃げ出したからな」
真人「いや、勘違いするんじゃねえ。春原の動きを追ってるのは確かだが、俺達はあんたらとドンパチやるつもりはねえよ。
   鍵社民党の連中に頼まれて見張りをしてるだけだ」
唯湖「鍵社民党が?それはまた異なことを言うな。君たちが鍵社民党と昵懇であることは承知しているが、何故我が党の本部を見張る?」
真人「俺も詳しいことは聞いてねえよ。ただ、鈴から岡崎と春原と、それから藤林杏がつるんでお宅に何かやろうって話があるから
   真相を確かめにお宅と杏さんの本部を見張ってくれって頼まれただけだ」
唯湖「……どこでそれを知ったかは知らんが、何故その件を君たちが調べる? 答えによって私たちは態度を変えねばならんぞ」
真人「だから、詳しい事情なんて俺は聞いてねえよ。けど、鍵社民党と杏さん党は仲が悪いらしいから、その関係じゃねえの?」
唯湖「そうか。まあ、少なくとも貴党が我が党に敵意を持っていないことは承知した」
真人「ところで、春原のヤツは、逃げてからここには来てねえのか?」
唯湖「相当ツケがたまってるからな。初めは夕食代を賭けただけだったのが、彼は負けを取り戻すとか言って何度も賭けに挑み、
   来栖川代表幹事も再戦を煽るものだから、鼠算式に金額が膨れ上がったのだ。流石に度を越していたので、ツケが50万円を
   超えたところでお開きにしたが…知ってのとおり、それからここに姿を見せなくなったわけだ」
真人(おいおい、春原も終わってるが、ここの連中も相当ヤバそうだな。来ヶ谷も染まっちまったのか?)
唯湖「ところで、貴党が我が党に敵対する意志がないようならば、情報交換協定でも結ばないか?」
真人「何?」
唯湖「どうだ、我が党が持っている、陽平君周辺の情報を貴党に提供するから、貴党でも陽平君周辺の情報を入手した際には
   我が党に提供してはもらえないか?」
真人(…やばい、来ヶ谷のペースに乗せられた!?)「あ、杏さん党の本部にも行かねえと、じゃあな!!」
唯湖「いや、まだ話が終わっていないが…」
真人(しゅたたたた)
唯湖「…」
真人(全く、相変わらず手強い相手だなあ)
唯湖(…まあ良い。去るものは追わず、だ。真人少年と交渉しようとした私が浅はかであったようだ)
   「おい、そこにいるのは分かっているのだぞ、真人少年も去ったことだし、出てきてはどうだ」
葉留佳「ちわーっす、姉御、ご無沙汰してまーす」
唯湖「全く、真人少年の次は葉留佳君か、何をしている」
葉留佳「いやー、真人クンの後をつけてたら、こんな所に来ちゃいましたヨ。さーせん、さーせん」
唯湖「…まあ、葉留佳君ならば真人少年よりも話ができるだろう。折角だからここの談話室に来るがいい」

40(2/2):2008/10/10(金) 20:12:27
〜新党魁本部談話室〜

葉留佳「うわー、ゲーム盤やトランプがまた増えてますネ。香里さんは相変わらずその手の本を書いてらっしゃるようで。
    って、こっちは鉄道模型っすか!?」
唯湖「ああ、最近代表幹事がご執心の様でな…ところで、君達は次期総選挙のことでとんだ災難に遭っているようだな」
葉留佳「そうそう、全く、突然超野党連に喧嘩を売るってんですから、私らの立場が台無しッス。
    ま、眠主党が気に入らなきゃ、この際、お姉ちゃんも引き連れて眠主党を離脱しちゃおーとか」
唯湖「だが、眠主党を離党して行くあてはあるのか?
   超野党連の縁を頼りに本家の社大党に行くにしても、君とは政策面において相容れまい」
葉留佳「私はもとから政策の違いなんて気にしちゃいないし、リトバスが面白いから超野党連に入ってるだけなんで。
    だから、眠主党から切り捨てられても、正直困るデスヨ。
唯湖「しかし、ただでさえ、うぐ民が少数与党化して政界が不安定な状況になっている。
   さらに、美坂政調会長や葉鍵新党の向坂立法調整委員長が停戦調停に出ている隙を狙って良からぬ動きを
   起こそうとする輩もいる。現状では、どの政党も葉留佳君を受け入れるのはリスクが大きすぎると考えるだろう。
   超野党連にしても、君を予備選に出さなかったのは、そのあたりのリスクを考えてのことではないのか?」
葉留佳「姉御が言うかい、それを!」
唯湖「確かに、新党魁もそういう意味では信用が無いからな。党員個人々々の実力で持っている
   ようなものだ」
葉留佳「ま、私らで新党を作ってもいいし、橘(敬介)さんもまだしつこく鍵革クラブに誘って来てますから
    行くあてには困りませんやネ」
唯湖「どちらにしても、相変わらず政界を掻き回すつもりは満々のようだが…」
葉留佳「何、お姉ちゃんやリトバスの仲間とはドンパチやる気はないッスよ」
唯湖「…以前から思っていたことだが、君は根本的な問題に気づいていないようだな。
   君は眠主党の今回の措置を非難しているが、元を糺せば君が一方では眠主党に在籍しつつ
   他方では『リトルバスターズとの個人的な関わりから』『政策上相容れない社大党が中心にいる』
   超野党連に入れ込んでいることに原因があったのではあるまいか?
   政界の流れを見るがいい。もはや政界の情勢は与野党対立という段階ではない。我が党も含め、野党は
   既に解散総選挙の次を見定めている。
   ならば、眠主党と超野党連が対立に転じ、ひいては君と眠主党や超野党連との路線の差が表面化するのも
   時間の問題であることは…さらに言えば、眠主党が、今後の動向の予測しがたい葉留佳君を
   予め切っておこうとすることも看取できるはずだ。
   その点、小毬君はリトルバスターズとの個人的な交流と政治活動を明確に区別して活動しているではないか。
   君が個人的な楽しみのために周囲を掻き回すのは自由だが、それは必然的に眠主党や超野党連との
   路線の対立を惹き起こすことになるのだぞ。
   …とはいっても、結局は自分のやりたいようにやるしかないだろうがな」
葉留佳「言われるまでもないッスよ!反権力、反伝統、そして脈絡なし!が私の信念だってことをお忘れですカ!?」
唯湖「その心意気は良い。だが、情勢を見極められなければ、望まぬ対立を招くことになることが分かっただろう。
   ともあれ、これから政界に大きな変化が起こるかも知れぬ。どうせ掻き回すなら、盛大に引っくり返したいとは思わぬか?
   そのためにも、まずは情勢を見極めることだな」

41眠主党三枝グループ非公式会合(1/2):2008/10/13(月) 02:53:50
眠主党三枝グループ非公式会合

参加者:
三枝葉留佳(座長)
二木佳奈多(座長代行)
仁科りえ
トウカ
笹森花梨


葉留佳「こんな回答で納得できるかああぁぁぁぁ〜〜〜っっっっ!!!」
佳奈多「落ち着きなさい葉留佳。あなたがここで暴れたところで何も解決はしないわ。」
葉留佳「わかってる。けど・・・。」
佳奈多「ま、私もこの高圧的な回答はちょっと予想外だったけどね。というより、ただ眠主党首脳の主張を一方的に述べているだけで、こっちの質問への何の回答にもなっていない。」
仁科「そうですね。特に、『野党の連携を目指している』と主張する一方で、リトバス県超野党連合から一方的に離脱する事で他野党の信頼を損なっていることに対し、何の言及もありません。」
トウカ「超野党連合には鍵社民やことみん新党だって参加しているというのにな…。全く義理を欠いた行為としか言えん。」
佳奈多「そもそもこの回答からは、眠主党首脳が何をしたいのか全く見えてこない。従来の野党連合を強化したいのか、自由主義野党との連携に傾斜したいのか。公芽衣党との連理が解消したからうぐ民党との大連立すら辞さない、とすら読めるわ。」
仁科「そもそも、党公認候補の擁立作業よりもリトバス県超野党連合の問題の方が大事だなんて、本末転倒ですね。棗恭介リトバス社大党委員長の言ってることそのままです。」
葉留佳「さすがんのはるちんも、この脈絡無さには脱帽ですヨ…。」
花梨「結局のところ、『ただ左派を切り捨てたい』だけなんよ。」
トウカ「全く、目に余る首脳部の暴走ぶりだな。そもそも、この折原という男いきなり『代表代行』を名乗っておるが、これは何か? 三枝殿や二木殿は、何か聞いておるのか?」
葉留佳「はるちん何も聞いて無いっすヨ!」
佳奈多「私もそうね…。そもそも、副代表を差し置いて代表代行を名乗る人物がいきなりしゃしゃり出てくること自体、異常なのよ。」
花梨「もしかして…水瀬代表や神岸副代表は実は既に失脚しとって、眠主党は折原浩平に乗っ取られてしまっとるんちゃうん?」
仁科「あり得ますね…。まあ、水瀬代表は普段から寝てばっかりでしたから、いつ失脚させられてもおかしくない状態でしたけど。」
佳奈多「だとしたらとんだ失態だわ…。こんな事なら先に私が失脚させて、党の実権を押さえておくんだった。」
葉留佳「お姉ちゃん、なにげに物騒な事言ってますヨ…。」
佳奈多「葉留佳。本来ならこういう事は、派閥の領袖であるあなたがやるべき事なのよ。…まあ、それが無理だとわかってるからこそ、私が裏方や汚れ仕事を全部引き受けてるんだけど。」
葉留佳「はいはい。感謝してますヨ。」

42眠主党三枝グループ非公式会合(2/2):2008/10/13(月) 02:55:50
佳奈多「とりあえず。三枝グループとしてはこの回答は到底受け入れるわけにはいかない内容ね。私としては、眠主党首脳に再度、最後通牒という形で質問状を出した上で、グループとしての行動を決めたいと思うのだけど。」
花梨「最後通牒?」
佳奈多「棗恭介氏が、リトバス県超野党連合を発展解消させて全葉鍵超野党連合を作るみたいなことを言い出してるわ。眠主党としてこれに乗る意志があるかどうか、その1点だけを訊くのよ。」
トウカ「成る程…。眠主党首脳があくまで『野党の結集』を掲げるなら、棗氏のこの提案を無視するわけには行かない。逆に乗らないというなら、今の眠主党首脳には本気で野党連合を形成する意思はないと見なせる、というわけだな。」
仁科「乗れば乗ったで、それは元の鞘に収まることになるから、私たちとしては一安心というわけですね。」
花梨「逆に乗らんかった場合は…?」
葉留佳「その時は…。」
佳奈多「三枝グループは集団離党。その上で新党結成。そういう方針でいいかしら?」
トウカ「眠主党首脳が仁義を果たさぬと言う以上、仕方あるまいな。」
仁科「私としても、杏さん党やことみん新党を切り捨てて右傾化に走る眠主党に無理に残る必要は無いと思います。」
花梨「ウチもそれでええで。なんかその方が面白そうやし。」
葉留佳「そうですヨネ! なんと言っても面白いのが一番!」
佳奈多「それを一番にされてしまっては困るのだけど。一応。」
葉留佳「あ、ハイ。すいませんデス…。」
佳奈多「とりあえず、質問状は私が作るわ。今ここにいるメンバーには、悪いけどその結果が出るまで箝口令という事でいいかしら?」
トウカ「うむ。沈黙は金なり、とも言うしな。」
佳奈多「葉留佳も箝口令よ。…箝口令の意味わかってる?」
葉留佳「え、えっと…とにかく何もしゃべるな、ってこと?」
佳奈多「ちょっと意味が違うけど、…まあ、あなたの場合は総受け取ってもらっておいた方が良さそうね。」
花梨「ま、今までウチらの出番全くなかったわけやし。三枝座長以外はそんなに心配あらへんやろ。」
トウカ「そうだな、三枝座長以外は。」
仁科「三枝座長、何とか耐えてくださいね。」
葉留佳「うう、はるちんなんだか励まされてるのかけなされてるのかわからなくて、正直微妙な気分っス…。」
佳奈多「では、他に発言は? 無いようね。」
葉留佳「はい、では今日はこれにて解散! …やった、何とか最後のトリだけは決めましたヨ!」

43眠主党三枝グループ非公式会合(おまけ):2008/10/13(月) 03:07:51
仁科「ちなみに今日って、三枝さんと二木さんのお誕生日ですよね?」
葉留佳「え? そうだっけ?」
佳奈多「そうよ…。自分の誕生日くらい覚えておきなさい。運転免許更新の時に困るわ。」
葉留佳「スイマセン! すっかり忘れてマシタ! 以後気をつけマス!」
トウカ「ま、そういうわけだから…。ついでになって申し訳ないが、ささやかに祝いの席を用意してある。」
花梨「ま、あんまりたいしたことは出来へんけど…堪忍したってや。」
佳奈多「堪忍なんてとんでもない…。感謝の気持ちでいっぱいです。」
葉留佳「はるちんも嬉しいっス! 誕生日思い出させてくれて!!」
佳奈多「あんたの感謝の基準点はそこかい!」
仁科「あ。二木さんがキレた。」
花梨「ま。ま。とりあえずこんな薄暗い部屋におってもしゃあないし。移動しよ、移動。」
仁科「居酒屋とカラオケどっちがいいですか?」
トウカ「ちなみにどっちも押さえてあるがな。」
佳奈多「つまり両方行けってことじゃないですか…。わかりました、両方つきあいます。」
葉留佳「はるちんも当然両方!!!」
トウカ「うむ。ではそう決まったところで、行くとしようか。」
花梨「はいなー!」

44TIPS: 各種議員連盟所属議員リスト(1):2008/10/13(月) 06:34:03
志士会

会長:向坂環(葉鍵新)
副会長:長岡志保(うぐ民)

その他会員:
うぐぅ民主党:篠塚弥生、辛島美音子、草壁優季、ルーシー・マリア・ミソラ
葉鍵新党:天沢郁未、保科智子、松原葵


自由会

会長:美坂香里(新党魁)
副会長:柚木詩子(うぐ民)
理事:鹿沼葉子(杏さん)、小牧愛佳(ことみん新)、来栖川綾香(新党魁)

その他会員:
うぐぅ民主党:倉橋里美、巳間晴香、藍原瑞穂、柏木初音、篠塚弥生、猪名川由宇、エルルゥ、ウルトリィ、辛島美音子、ルーシー・マリア・ミソラ
眠主党:折原浩平、砧夕霧、宮内レミィ
杏さん党:霧島聖、柏木千鶴
鍵社民党:天野美汐
ことみん新党:坂上鷹文、月島瑠璃子
葉鍵新党:相楽美佐枝、天沢郁未、松原葵、保科智子
新党魁:来ヶ谷唯湖、深山雪見、名倉友里、柏木楓、石原麗子


ゲーム産業を盛り上げる議員の会

会長:来栖川綾香(新党魁)
副会長:鹿沼葉子(杏さん)
理事:向坂環(葉鍵新)、美坂香里(新党魁)、小牧愛佳(ことみん新)

その他会員:
うぐぅ民主党:巳間晴香、藍原瑞穂、柏木初音、長岡志保、辛島美音子
眠主党:折原浩平、三枝葉留佳
鍵社民党:天野美汐
ことみん新党:坂上鷹文
葉鍵新党:保科智子
新党魁:来ヶ谷唯湖、柏木楓

45TIPS: 各種議員連盟所属議員リスト(2):2008/10/13(月) 06:34:52
うたわれ自治皇国連邦の平和を考える議員連盟

代表:美坂香里(新党魁)
副代表:向坂環(葉鍵新)
幹事長:湯浅皐月(うぐ民)
事務局長:小牧愛佳(ことみん新)

その他会員:
うぐぅ民主党:篠塚弥生、巳間晴香、猪名川由宇、エルルゥ、ウルトリィ、ハクオロ
葉鍵新党:天沢郁未、保科智子
新党魁:来栖川綾香、深山雪見、来ヶ谷唯湖
杏さん党:霧島聖


生態系問題調査会

会長:美坂香里(新党魁)
副会長:小牧愛佳(ことみん新)

その他会員:
うぐぅ民主党:倉橋里美
眠主党:宮内レミィ
葉鍵新党:天沢郁未
杏さん党:西園美魚

46名無しのくまさん:2008/10/13(月) 09:51:45
くま「そんな訳で今日から手伝いに来た『くま』だ。よろしくな。」
神奈「うむ、こちらこそ宜しく頼むぞ。…しかし『くま』という名前は変だと思うぞ。本当の名があるの
  だからそっちを名乗ればよいのではないか?」
くま「ダメだ。名乗る事は出来ない。」
神奈「そうか、でも皆にもバレている様が気がするのだが。」
くま「まぁ私の名前の話などどうでもいいだろう。さて、仕事をしようではないか。」
神奈「ふむ、世は一向に構わないが。」
くま「今日は大変な仕事がある。アニメ最萌にCLANNADキャラが二人も登場するんだ。」
神奈「ほぅ、あれはいいものだ。世も2005年の時ベスト8まで行ったのだ。」
くま「投票支援をしなければならんな。それと工作、多重etc…やる事が多数だ。」
神奈「くま殿は弟君にそんなことばかり習っておるのか。正々堂々と闘うべきだと思うぞ。」
くま「まぁそう言うな。何としても双子姉には負けてもらわないと困るからな。」
神奈「結局お手伝いの目的はそれだったのだな。」
くま「<<南夏奈@みなみけ>> <<坂上智代@CLANNAD>> ←これで投票頼むぞ。」
神奈「やれやれ…とんでもない輩を仲間にしてしまったぞ。」

47TIPS: ○ルク戦でビーム:2008/10/14(火) 01:20:10
〜新党魁本部談話室〜

[新党魁の幹部はことみん新党の坂上鷹文・住井護とゲームをやりつつ、全葉鍵超野党連合への対策について議論していた。
その最中、鷹文が智代のアニメ最萌投票での工作行為を話す]

「そんなことをやっているとは、坂上女史も堕ちたものだな。坂上女史は以前は相手が誰であろうと正々堂々と
闘っていた。そこには思想の違いを超えて敬意を抱いていたのだがな…よし、プラズマを手に入れた」
「一ノ瀬代表もねぇちゃんには幻滅したって言ってたよ…って、おい!プラズマが欲しかったのに!」
「それじゃ、智代の個人的なカリスマで成り立ってる鍵社民党自体が株価大暴落になるわね。
…鷹文、すっぴんビームでもやってみたらどうかしら?」
「ねぇちゃんも、杏さん党の藤林委員長のことになると顔色が変わるからね…ああっ、Aボタンが陥没してるよ!」
「うお、あるある」
「それにしても、超野党連はこれだけ鍵社民と杏さんが犬猿の仲なのに、全野党の連合を目指す気なのかな?
左派野党を集めるだけでも一苦労しそうだけど…あ、そこはビームなんかじゃまずいよ?」
「大丈夫だ。俺のワドルドゥ使いの腕をなめてもらっちゃ困るぜ」

ズガッ!

「って、住井の兄ちゃん!そんなこと言って僕に全部丸投げにしないでくれ!」

フワッ、フワッ、フワッ…

「鍵社民党と杏さん党はトップが個人的に確執があるだけだから、党ぐるみの対立には至ってないだろう。
それにしても、護君は画面の端で飛ぶなど、どれだけヘボなのだ?」
「黙れ黙れ、これが俺のやり方だ!」

フワッ、フワッ、フワッ…ズガッ!ポッ、ポッ、ポッ、ポッ…

「超野党連がこれまで通り革新路線を堅持するのは、眠主党やことみん新党が加わる限り不可能だと思うわ。
今まではリトバス県でやってたから、革新路線を堅持できたけど、眠主党やことみん新党の中道派が加われば
そうはいかなくなるわ。…ねえ、残りライフが1よ?」

ズドーン!ズガ!チャッチャチャッチャ〜♪

「って、死んじゃったじゃない?」
「住井の兄ちゃんが上空で飛んでばかりいるから…」
「護君にプレイさせたこと自体が大きな過ちであったとしか言いようがないな」
「マ○ク戦でビーム能力を使うなんて、どういう縛りプレイ?」
「くっそおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!」

48名無しのくまさん:2008/10/14(火) 09:29:36
神奈「どうやらアニメ最萌は二人とも勝ったみたいだぞ。」
くま「ううむ…藤林まで勝ってしまったのは誤算だな…。しかも奴は決勝もヒトデ娘との連記
  だぞ。全く…自分の力では何も出来ない癖にな。」
神奈「智代殿は次は大変だぞ。宮子は神輿になっておるからな。」
くま「確かに苦戦覚悟だが、それはしょうがない。精一杯戦うだめだ。」
神奈「おお、やる気満々だな。で、結局お前は坂上…。」
くま「まぁ藤林の次の相手は柊姉だ。実力差はある。ご愁傷様だな藤林は。」
神奈「そんなに坂上だとバラされたくないのか?」
くま「それから古河にも負けてもらわないとな。」
神奈「なぬ?爆弾発言だな。」
くま「あまりCLANNAD勢が勝ちすぎると目立つからな、坂上とヒトデだけで十分だ。」
神奈「おぬしは鬼だな…。」
くま「何とでも言え。これが本心だ。」
神奈「で、おぬしはなぜ自分が坂上だと認めな…」
くま「さぁ今日の仕事は終わりだ、帰るぞ。」
神奈「む、ちょっと待て!おい!…うーむ、逃げ足の早い奴だな。」

49某日杏さん党中央委員会(1/3):2008/10/14(火) 10:56:51
於、杏さん党本部にて

椋「本日の議題は、全葉鍵超野党連合を含む他党との協力関係について、追加公認候補について、それとおね…藤林杏委員長の復帰スケジュールについてです。」
南「最重要課題は全葉鍵超野党連合ですね。ほとんど勢いで飛び出してきたような連合構想だけど…。」
留美「来ヶ谷がいらん挑発するから、こうなるのよ。まさにやぶへびね。」
美魚「まあ恭介さん自身、ノリで動いているようなところがある人ですからね…。こればかりはどうしようもないです。」
南「今のところ公式に参加表明している党はまだ無いようだけど…。西園さんのところには何か情報は入ってますか?」
美魚「そうですね…。とりあえず、現在のリトバス県超野党連合加盟政党のリトバスメンバーは、みんな所属党が全葉鍵超野党連合に加わる方向で動き回っているようです。」
留美「そうすると、美魚ちゃんもウチらの中でそういう方向で動いているって事?」
美魚「…まあ、否定はしません。」
千鶴「他の人たちはどうなのかしら?」
美魚「鈴さんはかなり熱心に党中央を口説いているようです。…そういうの苦手だったはずなのに、あの人ちょっと成長しましたね。」
留美「でも、あそこの坂上代表はウチらを目の敵にしてるんでしょ? 『杏さん党を外すのが条件』とか言い出してこない?」
椋「杏さん党をというより、お姉ちゃん…杏委員長をですね。こっちとしてはそれがあるから、政務復帰を見送ってるところがあるのに…。」
南「その話は後でしましょう。とりあえず、眠主党はまず加盟してくることはないと見て良さそうね。」
留美「眠主党は、ね。」
美魚「ええ。三枝さんと二木さんは、眠主党がこれに加盟しないなら新党を旗揚げする腹を決めているようですから。あ、それとその場合は能美さんも合流するらしいですよ。前々から眠主党入りを口説いていたので、その流れで。」
南「ウチには取れなかったのね。まあ、それはしょうがないですね。」

50某日杏さん党中央委員会(2/3):2008/10/14(火) 10:57:29
留美「で、食福会は、まあたぶん入ってくるとして…ことみん新党はどうなの?」
美魚「あそこは、宮沢さんが離党してしまいましたから…。ただ、その代わりに笹瀬川さんが動いているようですけど。」
椋「で、どうなんですか?」
美魚「割れてるみたいですね…。一ノ瀬代表は、もともと眠主党中心の野党連合にうんざりしていたみたいですし、杏さん党との和解にも前向きなので、全葉鍵超野党連合加盟の方向にしたいようです。ただ、北川副代表が…。」
留美「あのアンテナがどうしたの?」
美魚「眠主党の水瀬代表にずいぶんとお熱みたいで、眠主党が加盟しないならことみん新党も見送るべきだと強硬に主張してるみたいです。」
留美「あいつは…。」
千鶴「でもそうなると、今ことみん新党は一ノ瀬派と北川派に分かれてるって事ですよね。もしかしたら、ことみん新党も分裂する可能性があるのかしら?」
美魚「さすがにそこまでは…。でも、何とも言えませんね。」
椋「あと他には、新党2つですね。今はリトバス県超野党連合には入っていませんが…。」
千鶴「あの2党は、うぐ民党との連立を虎視眈々と狙っているようなところですからね。新党魁がリトバス県超野党連合への加盟を拒絶されたのも、それがあってのことでしょう?」
留美「まあ、それが無いにしても、ちょっとあそことは一緒にはやっていけないわよねー。いろんな理由で。」
南「公芽衣党はどうなんでしょう?」
椋「…え?」
留美「え? え? いや、それはさすがにないんじゃ…。」
南「でもあそこは…こういっては何ですけど、権力奪取の為にはなりふり構わぬところがある政党ですし…。」
千鶴「超野党連合が大規模になると見れば、入りたい、とは言ってくるかもしれませんね。」
椋「まあ、ウチとしては断固大断りですけどね。」
留美「わあ。おとなしい椋ちゃんがそんなきっぱりと。まあ実際そうなんだけど。」

51某日杏さん党中央委員会(3/3):2008/10/14(火) 10:58:25
椋「…と、各党の情勢を分析したところで。我が党としては、どういう方針にしますか?
南「我が党としても…別に単独路線に固執するつもりもないし、加盟するのは全然かまわないのだけど。無理な候補者調整を迫られないかが問題よね。」
留美「いや、でも今の話の流れから行くと、加盟って事で良いんじゃないの?」
千鶴「候補者調整も、他党の擁立状況から見て、実はそんなに被らないかもしれませんし。」
美魚「そもそも、選挙制度改革の方向がまだ決まっていませんからね…。あれはいつ決まるんでしょうか。」
南「それが決まらないことには、我が党の追加公認も出しづらいですしね。」
留美「てことは、2番目の議題は先送りね。3番目は…。」
椋「さっきも少し出ましたが、そろそろ政務復帰に向けて準備しても委員じゃないかという段階には来ています。ただ、いきなり昔のような全力投球というのは、医療的な観点から見ても問題がありますし…。」
南「とは言っても、復帰したら他党はここぞとばかりに委員長を突いてくるでしょうからね。」
留美「静養中の今ですら、変な挑発してくる有様だからね。ついこの間も、なんか変なバカグマがアニメ最萌の件でうぐ民と談合してたみたいだし。」
椋「とすると、もう少し様子を見た方が良いかもしれませんね。まあ実際、お姉ちゃんなんかいなくても何とかやってこれてますし。」
千鶴「…。」
留美「うわ。そこまでいう?」
美魚「…妹というのはこれだから…。」
南「ま、まあ。私としては、まだ当分は代表代行務めても問題ありませんし。藤林委員長には安心して政務復帰できる環境が整うまで、静養していただくという事で。」
千鶴「ですね。」
椋「では、今日の中央委員会はここまでということで。おつかれさまでした。」

52TIPS: 広東料理:2008/10/15(水) 01:56:27
[某日、住井護(ことみん新党)は坂上鷹文(同)、来栖川綾香(新党魁)、来ヶ谷唯湖(同)との会談中、
ゲームで大失態を演じ、罰ゲームとして夕食をおごらされる羽目になった。党本部近くの中華料理店にて]

「畜生、こんなはずじゃ、こんなはずじゃ…今度こそ借りを返してやる…」
「住井の兄ちゃんも、肝心なときに外すからね。これじゃ、勝てるゲームも勝てなくなるよ」
「二人とももう止さぬか、ここの[火+考]乳猪(子豚の丸焼き)は格別の味だぞ」
「護のおごりで、美味しくいただかせてもらいましょう」
「…ところで、疑問に思ったのだが」
「な、何だよ?」
「うぐ民党に現れた熊は本当に坂上女史なのか?」
「って、また何を聞くんだよ?」
「やはり坂上女史がかくも卑劣な工作に及ぶほど愚劣な御仁ではあるまいと思ってな」
「いや、だから僕が実際に見てるし、ねぇちゃんから工作のやり方を聞かれたりもしたし」
「それだ。我々がうぐ民党に現れた熊が坂上女史であると判断する根拠は鷹文君の証言のみだ。しかし、
鷹文君自身が真実を語っているという証拠もあるまい」
「って、おい!なんで僕がねぇちゃんのことをやってもいない工作をやったみたいに、
わざわざ悪く言う必要があるんだよ?」
「はっきり聞こう。君達は実は鍵社民党と縁を切りたいのではないのか?それとも我が党と
鍵社民党を喧嘩させるつもりかね?」
「…ねえ唯湖、後の交渉は護とやったほうが良くないかしら?」
「そうだったな。では、坂上女史の問題は当面はこれ以上の追及を止めよう。…まず、我が党は
多くの政策面で鍵社民党と対立してはいるが、ガセネタに踊らされて鍵社民党と喧嘩をするつもりは
毛頭ないのだよ。さて、君達は鍵社民党との関係をどうしたいのだ?」
「俺は基本的に北川と同意見だからな。北川が左派政党と縁を切るつもりでいるなら、俺もその線で
いくだけだ」
「潤君か。彼は以前までは美坂政調会長に入れ込んでいたようだが、最近は眠主の水瀬(名雪)代表に
入れ込んでいるそうではないか。節操の無い奴め」
「どうやら小牧政審会長が美坂とつるむようになって、それが不満なんだそうだ」
「それは全く次元の違う話ではないか。どこまで公私の区別のつかん奴だ…」
「どちらにしろ、俺たちが左派政党と縁を切るつもりでいることには違いないさ。それでなくても、
一ノ瀬代表も杏さん党とは和解しても、鍵社民党のことは快く思っていないそうだからな」
「つまり、一ノ瀬女史は坂上女史の失態を捉えて鍵社民党と縁を切るつもりでも、他の左派政党とは
協調するつもりでいる、これに対して君たちは坂上女史の失態を口実に鍵社民党と縁を切り、
それをきっかけに他の左派政党とも袂別したい…ということだな」
「まあ、一ノ瀬代表も同人政党の一つとして杏さん党とは和解しても、それ以上左派に入れ込む
気があるのかは疑問だけどな」
「では、我々としては、一ノ瀬代表が本格的に左派に回らぬように、うまく落とし所を見つけてもらいたい。
熊の件については、我々は明確な真実が明らかになるするまでは、これに事寄せて他を攻撃することはしない。
鷹文君が熊について外部から確認し得ないことを知っているならば、貴党内部で対処して戴こう」
「うぐ民党には私のほうで辛島広報本部長と長岡総裁を通じて、胡散臭い熊に注意するように言っておくわ。
向こうに動きがあればそちらにも伝えるから。…さて、次はフカヒレの姿煮でもお願いしようかしら」
「おいおい、おごりだと思ってとんでもない注文するんじゃねえ!」

53TIPS: 首脳会談 (1/3):2008/10/16(木) 23:11:49
〜某料亭にて〜

出席者:
水瀬名雪(眠主党)
斉藤(眠主党)
七瀬彰(ことみん新党)
宮沢謙吾(リトバス超野党連合)
棗恭介(リトバス社会大衆党)

「うにゅ〜」
「水瀬代表か。今日は招いてくれてありがとう。いや、高そうな場所だなあ。どんなご馳走が
出てくるか楽しみだぜ」
「この場所を用意したのは七瀬さんだお〜」
「…ご多忙の中、我々の招きに応じていただき、かたじけない」
「誰だお前は?」
「俺は眠主党抜刀隊三番隊長、斉藤。以降、お見知りおきを」
「何、斉藤だと!?」
「知ってるのか、謙吾?」
「顔を変え姿を変え、政界のあらゆる場所に出没する。『脇役王』の異名をとる人物だ」
「ほう、俺の正体を知っているとは、お前も只者ではないな」
「お前がここに現れるとはな。ただならぬことになりそうだ」
「…火花を散らすのもそのあたりにしておけ、謙吾」
「…皆々様こんにちは、ことみん新党の七瀬彰です。このたび、眠主党首脳部が全葉鍵超野党連合結成をめぐる経緯について、
直接に棗恭介委員長に確認したいとのことで、私のほうで今回の会談の場を用意させていただきました」
「直接確認、か」
「それにしても水瀬代表が直接出てくるとは珍しい。斉藤が出て来たことといい、眠主党も
本気で来るつもりのようだな」
「う〜」
「今回はいろいろと不穏な事態が相次いでいるようだが、ここは穏便に解決するに越したことは
ないと思ってな。無論、全面戦争に向けたシナリオも準備は出来ているが」
「いや、俺達としてはそんなつもりはないんだがね…。穏便に解決できればそれでいい」
「フフフ、それは当然、我々も全面戦争など望んではいない。それに喧嘩に明け暮れていては
他政党に付け込む余地を与えることになるだろう」

「…ともあれ、まずは乾杯の音頭を取りましょう。では、四党の未来に向けて…」

「「「「「乾杯!」」」」」

「そうそう、招待状は僕の名義で出させていただきましたけど、今回の主宰人は水瀬代表です。事情あって、
招待状の名義を変えさせて頂いた事をお詫び致します」

「…」
「まあ、とりあえずは有難くいただこうぜ、謙吾」

54TIPS: 首脳会談 (2/3):2008/10/16(木) 23:14:54
[しばらくの間、この緊張感の漂う酒席が繰り広げられた。やがて、仲居を完全に下がらせた後、
恭介が話を切り出す]

「さて、今回はどういう話なんだ?俺たちと直接話をしたいって」
「単刀直入にうかがいたい。我々は、リトバス県超野党連合はリトバス県独自の組織として各政党から独立し、
新たな革新勢力の構築を模索していると聞いている。
…ところが、今回、お前達は今回、これまでの県超野党連合を解消し、リトバス県独自の組織ではない
新たな野党連合の設立を考えていると聞いた」
「う〜、話がおかしいよ〜」
「リトバス県超野党連合は中央の動きとは独立して野党協調の道を模索してきたのは確かだ。
だが、それは、中央の野党連合が本当にうぐ民政権を倒すだけの意志を持っているのか疑問だったからだ。
逆に言えば、これはリトバス県一県だけの小さな連合に過ぎない。それに振り回されるなら、
それは逆に各党の中央が一地方連合に簡単に振り回される程度のものでしかないということ
じゃないか?」
「だが、問題は、リトバス県超野党連合と、その中心にいる社会大衆党が、各党の中央への造反の意志を
示していると思われることだ。うぐ民党の長岡総裁が総裁就任のときに言っていたではないか。
『いかにも造反しそうな人がいる』とな。」
「…どうやら、俺たちは大きな誤解を受けているようだな。俺たちは、うぐ民政権の打倒のために、
中央の動きとは独立した活動をしているが、各党の中央への造反の意志は元来持っていない。
もちろん、個々の党員が造反に走る可能性はあるが、超野党連合としては一切、関与はしない
ことを言っておこう」
「そもそも、うぐ民党側の情報を鵜呑みにして判断すること自体が間違っている」
「なるほど。リトバス超野党連合側には基本的に、造反の意図はないということか…」
「なのに、お前たちのほうから、一方的に超野党連合の切捨てを通告してきた。これこそが、
造反を煽ることなのだとは思わないか?」
「つまり、俺たちのほうが勝手に誤解して、事態を悪化させていたというわけか…」
「フフフ、俺たちにも説明不足はあったかな?」
「いや、俺たちの勝手な誤解だった。…水瀬代表」
「う〜勝手に思い込みで暴走してごめんなさい…」

55TIPS: 首脳会談 (3/3):2008/10/16(木) 23:16:56
「…造反の可能性についてはこちらの誤解であることが分かった。では、次に、全葉鍵超野党連合の
設立の理念について確認したい」
「基本的には先程言ったとおり、眠主党の野党連合に代わる、新たな野党連合を結成することだ。
そのために、今回のような無用な誤解を防ぐためにも、明確に全葉鍵を巻き込んだ野党連合の
結成を目指すことにした」
「しかし、それはこれまで野党連合を結成していた我々に挑戦するということではないのか?」
「それは、眠主党を中心とする野党連合が本当にうぐ民政権を倒すだけの意志を持っているのか
疑問だからだ。聞くところによると、うぐ民党との大連立を検討しているそうじゃないか」
「俺たちは革新を掲げる政党ではない。うぐ民党が全体主義に陥るおそれが消滅すれば、
うぐ民党との大連立を選択しても良い…と思っている。だが、同時に、野党の連携が崩壊することも
望むところではない。造反の件が誤解である以上、お前達と事を構えるつもりはないのだ」
「…斉藤よ、それは筋が通らない話じゃないのか?うぐ民党との大連立を企てれば、必然的に
革新派の反発を受けるだろう。大連立の構想自体が、左派政党には受け入れられまい」
「だが、我々は今まで葉鍵新党から鍵社民党までを野党連合に加えている。リトバス超野党連合を
排除しようとしたのは、造反の可能性に過剰に反応したためだ。我々としては、リトバス社会大衆党とも
当面事を構えるつもりは無い。
…身も蓋もなくいえば、我々は安定した政治運営を目指したい。うぐ民党と鍵社民・杏さん・社大党は
対立が強すぎ、相互に相容れない存在だ。だが、我々とうぐ民党でも、我々と鍵社民・杏さん・社大党でも
ある程度の妥協により、連立することは可能だ。ならば…分かるな?」
「なかなかきついことを言うじゃないか。…謙吾、俺は少し風に当たってくるぜ」

[恭介は席を立つ。謙吾が代わって斉藤に質問する]

「…それで、眠主党側からの手土産は何だ?」
「全葉鍵超野党連合の存在を認めた上で、眠主党もこれに加入する。次回の解散総選挙では、原則として
各選挙区において超野党連合の推薦する候補を眠主党も推薦する。ただし、超野党連合の最終的な構成政党が
まだ明らかになっていないので、詳しい条件は最終的な超野党連合のメンバーの決定の後にしたい」
「選挙の後は?」
「それは選挙の結果次第だ」
「選挙の前に連立を持ちかけられたらどうするつもりだ?」
「選挙前の連立はしない。選挙が終わってから、結果を見て考える」
「眠主党は超野党連合を解散総選挙の終了までは支持すると考えて良いのか?」
「基本的にはそう受け取って貰って構わん」
「…分かった。一時的とはいえ、野党第一党の支持が得られることは有難いことだ。
では、今後とも葉鍵政界の理想の実現に向け、お互い誠心誠意努力しようではないか」
「本日は皆様、ご多忙の中こうしてお越しいただき大変ありがとうございます。
なお、ことみん新党の超野党連合への加入の可否は未だ結論が出ない状況につき、
申し訳ありません。では、本日は大変お疲れ様でした」

[当座の落とし所が決まり、各自立ち上がる]

56TIPS: 失言:2008/10/20(月) 12:28:32
恭介「やっと選挙制度が決まりそうだな。ずいぶん待たせやがって。選挙区の定数が増えるようだが、候補者を追加しようか?」
謙吾「そのときはどうする?予備選第三位の鈴を入れるのか?」
理樹「でも、鍵社民党が全葉鍵超野党連合に加わるのかまだ確定してないよ」
恭介「まあ、眠主党とも話がついたし、鍵社民党も入るのは確実だな」
真人「何だ?俺が知らない間に眠主党と話がつきやがって」
恭介「いや、眠主党もまだどこまで俺たちに協力するかはっきりしていない。まあ、謙吾が和解を最優先に
したのは正解だった」
謙吾「眠主党とこのまま対立を続けても得にはならないからな」
美魚「そうですね。公芽衣党は与党を追い出されても健在ですし、来ヶ谷さんは政界を転覆させるとか
物騒なことを言い出していますし」
理樹「あの人が言い出したら、本当にやりかねないからね。ちょっとおっかないよね」
真人「さすが来ヶ谷、俺たちにできない事を平然とやってのけるッ、そこにシビれる!あこがれるゥ!」
謙吾「…誉める所じゃないだろ」
恭介「まあ、確かに、今の葉鍵政界も行政も問題が多すぎる。しかし、何もかも破壊してしまっては、
争い乱れて定まらない世の中になるだけだ」
美魚「…それに、うぐ民も沈黙していますが油断が出来ません。さらに、停戦調停団が戻って来たら、
何らかのアクションを起こす可能性も考えられます。眠主党やことみん新党との協力体制を、
細かい対立点は後回しにしても、優先的に構築していかなければいけません」
謙吾「それにしても、うぐ民は何をしているんだ?あれだけだんまりじゃ、来ヶ谷でなくても
怒るだろう」
理樹「小毬さんもあれから出てこないしね。どうしちゃったのかな」
真人「おいTV見てみな、うぐ民の野郎が久々に出演してるぜ」
恭介「ありゃ、岡崎の奴じゃないか」

───解散総選挙の時期は決まってるんでしょうか?
━━━さあ、長岡さんが決めることですからね。ただ、解散自体はほぼ決まりでしょうね。
───で、解散総選挙を想定した対策は?
━━━まあ色々手は打ってますよ?今明かすわけにはいきませんけどね。
───それで、解散総選挙までの間の政界運営のほうですが…。
━━━まあ、元々は新総裁就任直後に総選挙をやるという寸法だったんすけど、選挙制度が
決まらないとどうにもなりませんからね。今いろいろやっても、すぐ解散、総選挙、なんてことに
なったらほとんど意味ないっすからね。
───政界運営をきちっとやれって、この間来ヶ谷さんもおっしゃってましたけど。
━━━なら、ウチが黙ってる間あんたらが代わりにやればって話で。でも本人も自分たちだけ
じゃ政界運営できる状況じゃないって言ってますよね。まあ、柏木政経塾上がりのお姫様は何も
できませんから、言わせてりゃいいんじゃないすか。

真人「うわー、岡崎のヤツも言うことが酷いな。って言うかうぐ民党にも柏木政経塾の卒業生って
沢山いるんだろ?後でつるし上げられるんじゃねえの?」
理樹「それにしても、長岡さんや小毬さんはどうしたんだろう」
真人「もしかしたら、長岡も小毬も既に失脚して、この岡崎って奴が実権握ってんじゃねえの?」
謙吾「また洒落にならないことを言う。神北はともかく、長岡の失脚なんて、それこそ葉鍵新党や
新党魁の連中が許さないだろう」
恭介「いや、岡崎は春原や藤林とつるんで新党魁の連中の鼻を明かそうとしてるって話じゃないか。
何かたくらんでるんじゃないのか?」
美魚「とにかく、何か大きな陰謀が渦巻いていることは間違いありません」
真人「ったく、俺たちの知らねえ所で何が起こってやがるんだ!?」

57名無しのくまさん:2008/10/20(月) 13:18:12
ウイニングボールどこ?

    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (´・ω・)       ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ       (ω・`;)  ・・・・・
| U (  ´・) (  ´・)      (  ∪)。
 u-u (l    ) (   ノ       `u-u'
     `u-u'. `u-u'

58リトルバスターズ!秘密親睦会(1/5):2008/10/20(月) 16:57:36
恭介「こほん…。今日は集まってくれて感謝する。」
鈴「当然だ。」
理樹「ねえ。念のために訊くと、その『当然だ』は『集まって当然だ』という意味なのか、それとも『恭介が感謝するのは当然だ』の、どっち?」
鈴「ん…両方、だな。」
謙吾「おいおい…。」
鈴「だって考えてもみてくれ。バカ兄貴が突然勢いでぶち上げた全葉鍵超野党連合に鍵社民党を参加させる為、私がどれだけ苦労していると思ってるんだ!」
小毬「うんうん。鈴ちゃんがんばってるよね。偉い偉い。」
鈴「む…。そうやって褒められると、ちょっと照れるな…苦手だ。」
理樹「じゃあ、とりあえず話を続けようよ。」
恭介「そうだな。今日の食事会の目的は、党派党略の違いを超えて、一度リトルバスターズ!メンバーの友情を再確認しつつ、葉鍵政界各党の情報交換を行うことだ。もちろん、オフレコだ。今日ここで聞いたことは、なるべく外部に漏らさないように約束してもらいたい。」
真人「食事会なんだな。じゃあ早速なんか食って良いか?」
恭介「ここはバイキング形式だし、いいけど…お前、人の話もちゃんと聞けよ。」
真人「じゃあ、早速取ってくる!」
理樹「早いね…。僕らも、順番に取りに行こうか。」
小毬「うん…。じゃあ順番待ってる間に、他の人たちと少し話しもしておきたいな。私一人がうぐ民党だから、あんまり顔合わせる機会が少ないし。」
唯湖「うぐ民党はキミだけじゃないだろう、あのでかい猫はどうした?」
鈴「猫は飲食店には連れてこれない。」
唯湖「それもそうか。まあ、いたところで私は猫語を理解できないから、あまり意味もないがな。」
佳奈多「じゃあ、早速うぐ民党の情勢を聞かせて欲しいところかしら。」
小毬「うぐ民党かあ…正直、どうなっちゃうのかなあって感じなんだよねえ。」
美魚「あなたや長岡総裁が失脚させられたんじゃないか、って噂まで出ていたんですよ?」
小毬「うーん、うぐ民党はそんな簡単に幹部が失脚するような柔な党じゃないよ?」
謙吾「ほう。しかし事実、そう思わせるほどうぐ民党からの情報が途絶えてたのも事実だぞ。」
小毬「そうだね…。みんなどうしたらいいかわからないって感じで右往左往してたんだよ。」
恭介「まあ、長岡総裁が少数与党の道を選んだ時点で茨の道は予想されていたが…ここまで混乱するのは正直予想外だったな。」
小毬「長岡総裁の公約は『うぐ民党単独政権の樹立』だったんだけど、それを実現する為には早期に解散総選挙をしなくちゃいけなくて…でも選挙制度改革の議論が予想外に遅れてて解散が出来ないから、それで行き詰まっちゃったって感じなんだよねえ…。」

59リトルバスターズ!秘密親睦会(2/5):2008/10/20(月) 16:58:21
恭介「なるほどな。で、与党がそんな有様なら野党としては絶好のチャンスとなるわけだが…なんか野党第1党の眠主党もずいぶんと迷走したな。」
佳奈多「そうね…正直首脳部を全部水瀬グループに押さえられてるから、何が起こっていたのかは私もよくわからないんだけど。」
葉留佳「代表が寝てばっかりなのは体質の問題もあるからいいんですケド…問題は、各党員との間に何の調整もなく、いきなり事を決めてしまう傾向があることなんですヨ。」
佳奈多「リトバス県超野党連合離脱事件もそうだし、折原代表代行の件もそうね…。水瀬代表だけで勝手に決めてしまっている節があるわ。」
葉留佳「まあ、うちは党内非主流派ですから、ウチに相談がないのはまあしょうがないところもあるんですけどネ…。」
佳奈多「でも今後はそうはいかないわ。場合によっては代表交代を求めるくらいの気概で望んでいかないと。」
恭介「まあ、全葉鍵超野党連合にも結局参加を表明してくれたしな。なにげに第1号だぞ。」
葉留佳「それについてはほんと一安心ですヨ…。」
謙吾「会見したのは神岸副代表だったな…。やっぱり、あいつが一番当てになるのか?」
佳奈多「ちゃんと夜寝て朝起きるという意味では、一番まともね。」
理樹「いやいやいや、そういう事を訊いてるんじゃなくて…。」
佳奈多「わかってるわよ。まあ、水瀬代表や折原よりは当てになるわね。」
恭介「そうか…。いや、当てに出来る人間が他にいるのはいいことだ。」
クド「私と新党を結成するという件は、もうなしということですか?」
佳奈多「ごめんなさいクドリャフカ。眠主党首脳は全葉鍵超野党連合への加盟を蹴ってくると読んでたから…。前々から話していたとおり、眠主党に来る?」
美魚「杏さん党も歓迎しますよ。…いっぱい本を読んでもらうことになりますが。」
クド「本を読むのは苦ではないのです。知識を取り入れることは楽しいのです。」
唯湖「いや…今西園女史が言っている本というのは、たぶんクドリャフカ君が想像している本とは違うぞ…。」
恭介「リトバス県超野党連合公認で出るという手もあるぞ。選挙制度改革で、リトバス県の定数が3に増える可能性が出てきたからな。」
葉留佳「というか、全葉鍵超野党連合が成立したら、リトバス県超野党連合の方はどうするんですか? その辺がよくわかんないんですケド。」
恭介「実は…まだよく考えていない。」
鈴「いい加減だなこいつ。」
恭介「俺だっていつも完璧な訳じゃないやい!」
真人「でたよ恭介の意味不明な逆ギレ…。」
理樹「あ、真人戻ってたんだ。うわ何この量。一度にこんなに持ってこなくても…。」
恭介「まあ、いい。話のついでだ、杏さん党の状況を聞こうか。」
美魚「杏さん党は…。思いの他落ち着いている感じがしますね。代表代行の牧村さんが、しっかり締め上げていますから。」
謙吾「妙な挑発が増えていると聞いたが、それは大丈夫なのか?」
美魚「党としては別に無視すればいい話ですし…。藤林委員長個人の精神状態に悪影響を及ぼさないかは心配ですが…。」

60リトルバスターズ!秘密親睦会(3/5):2008/10/20(月) 16:59:07
理樹「しかし奴らは何が目的なんだろうね…。そもそも誰がやっているんだろう。藤林委員長への誹謗中傷事件は、公芽衣党が犯人だって事で強引に片付けられちゃったけど。」
沙耶「何でもかんでも公芽衣党の所為にしないで欲しいわよね。まあ私は別に党への忠誠とか無いから、かまわないっちゃかまわないんだけど。」
真人「おい…誰だこいつ?」
沙耶「謎の美少女とでも思っていただいて結構よ。」
理樹「公芽衣党から出る予定の朱鷺戸沙耶さんだよ…。僕以外とは面識あまりなかったかな。」
唯湖「そうなのか、貴様が…。しかし、何でまた公芽衣党から出ようという気になったのだ?」
沙耶「上からの命令なのよ。理由は知らされてないわ。」
唯湖「上から…?」
沙耶「おっと、これ以上はシークレットね。喋るわけにはいかないわ。」
恭介「公芽衣党の情勢も?」
沙耶「それもシークレットね。」
真人「こいつ、何しに来たんだよ…。」
理樹「知らないだけなんだと思うよ。あまり深く突っ込まないであげてよ。」
沙耶「…ええそうよ! あたしは上からの命令で公芽衣党の潜入して候補者になっただけで実際公芽衣党の中では新入りだし一方的に党から指示を出されるだけで当然重要な機密なんて知らされやしないし、そもそも公芽衣党がどんな党かということすらわかっていないのよ。そんなあたしがこんな殆ど面識のないメンバーが集まる情報交換会に参加しているのよ?滑稽でしょう?笑えるでしょう?笑えばいいわ。あーはっはっはっはっ。」
葉留佳「…大丈夫デスカ?」
沙耶「…ええ。笑ったら落ち着いたわ。」
恭介「じゃあ、次は鍵社民党かな。こら鈴、逃げるな。」
鈴「うっさい! 食事を取りに行こうとしただけじゃ!」
恭介「まだお盆の上に残ってるじゃないか。ちゃんと食べきってからにしろ。」
鈴「うう…。」
恭介「鈴から何か報告は?」
鈴「バカ兄貴のせいで坂上代表の説得に手間取っている。以上だ。」
理樹「それはさっきも聞いたよ。他にないの?」
鈴「うーん…。相変わらず葉地区への進出に手間取っているらしい。」
美魚「あそこはそもそも文化が違うところですからね…。鍵に主軸をおいている政党が進出するのは、なかなか容易ではないと思います。」
小毬「でも、杏さん党は割と葉地区にも候補者を立てているよね。」
美魚「…ウチには、隠れた同志がいますので…。」
恭介「そこが、個人政党の鍵社民と組織政党に脱皮した杏さん党の違いだな。坂上代表には、そろそろそこに気づいて欲しいところなんだが…。」
鈴「でも、鍵社民党では誰も坂上代表に逆らえないしろくに意見も言えない。刃向かったのは私が初めてなんだそうだ。」
謙吾「マジか…。」

61リトルバスターズ!秘密親睦会(4/5):2008/10/20(月) 16:59:50
唯湖「でも、そうなると鈴君の役割はますます重要になるな。なにしろ、過程はどうあれ党内で坂上代表に唯一意見できるのが、鈴君だということになるのだからな。」
鈴「そうなのか?」
唯湖「うむ。そういう意味では、鍵社民党の将来が鈴君の双肩にかかっていると言っても過言ではない。」
鈴「うう…なんだか荷が重いぞ。」
恭介「ま、がんばれ。何かあったら俺たちがついてる。」
鈴「…うん。気乗りはしないが、やってみる。」
理樹「ことみん新党はどうなのかな?」
佐々美「それについては私からご報告させていただきますわ。」
真人「ったりめーだろ。おまえ以外誰が報告すんだよ。」
佐々美「んまっ、なんですの! 私は、一応ことみん新党入りしたのを公式に発表するのは今回が初めてですので、それを踏まえてご挨拶したつもりですのに。」
理樹「ここは非公式の会合の場だけどね…。」
令「なんですの!? あなた達、佐々美様のいうことにいちいち文句つけて!」
咲子「佐々美様が、ことみん新党でどれだけ奮迅なさったか…あなた達は知らないのですわ!」
由香里「佐々美様ともあろう方が、あんなにぺこぺこと頭を下げて…私悔しいったらありませんでした!」
鈴「なんだおまえら。お前らまで来てたのか。」
佐々美「あなた達…今はいいのです。これは私の仕事。今はその結果を述べる場です。そこでどんな苦労をしていたかなど、それは私だけが知っていればよいことです。」
令「佐々美様…なんてお強い…!」
謙吾「そうか、俺が抜けたばっかりに苦労をかけたな。すまなかった。」
佐々美「宮沢様…! いえ、私はもう、今のお言葉だけで十分に…!」
真人「いいから早く報告しろよ。」
佐々美「空気の読めない筋肉ですわね。…まあいいですわ。ことみん新党は、全葉鍵超野党連合加盟派の一ノ瀬代表と、眠主党との提携を重視する北川副代表の争いであわや分裂かという所にも行きましたが…眠主党が全葉鍵超野党連合加盟の方向を示したことで、この対立は一気に収まりましたわ。」
謙吾「なるほどな…。しかし今回の一件で、たぶん党内はほぼ二色にくっきり色分けされたはずだ。…一ノ瀬派と、北川派に。」
佐々美「そうですわね…。私は、立場上一ノ瀬派ということにされてますわ。他にも、澤田さんや小牧さんが一ノ瀬派と見られています。あとはおおむね北川派といったところですわね…。」
佳奈多「北川派の圧倒的優勢だったという訳ね…。下手をしたら、代表を交代させられていたかもしれないわね。」
謙吾「北川の伝手で入った奴が多いところだからな、あそこは。まあ、俺も実はそうだったんだが。」
葉留佳「最近鍵社民党と仲が良く無いとも聞きますガ?」
佐々美「それはきっと、一ノ瀬代表が杏さん党委員長の藤林杏さんと仲直りしたがっている関係だと思いますわ。だから、藤林さんを攻撃する鍵社民党をあまり快く思っていないのかもしれません。」
謙吾「なるほどな。」

62リトルバスターズ!秘密親睦会(5/5):2008/10/20(月) 17:00:24
恭介「さて。これで以上かな?」
唯湖「おい。なんだそれは。私に対する嫌がらせか? 当てつけか?」
恭介「そういきり立つな。軽い冗談だ。」
唯湖「ふむ…。まあ私もそうだとは思っていたが。」
恭介「で、新党魁はどうなんだ? 正直な話、党員のスタンドプレーばかりが目立って、党としてのまとまりに欠けるように思うのだが。」
唯湖「それは美坂女史のことかな? まあ、彼女も彼女なりに必死なのだよ。移籍騒動で悪い印象がついてしまったから、それを払拭しようとな。」
恭介「いや…俺はお前の言動も含めて言っているのだが。」
唯湖「なにっ、そうなのか。」
佳奈多「つい先日も、ずいぶん過激な発言をしていたじゃありませんか。私がフォローを入れておきましたから特に波紋も広がらずに済んでますけど。」
唯湖「あれはフォローだったのか…。もう少し穏やかに言ってくれないか。」
佳奈多「毒は毒をもって制す。過激な発言に穏やかなフォローなど効果はありません。」
唯湖「む…。ま、それはそうだな。」
佳奈多「で。なんであんな発言をしたんですか? 正直、あなたらしくないと思いましたが。」
唯湖「うむ。まあ、少し引っかき回してみたくなっただけでな。」
謙吾「あまり事を荒立てるようなことをして欲しくはないんだがな、こっちとしては。」
唯湖「そうか? 私としては、ベタ凪の談合政治よりも、大波乱の荒海のような政界の方が面白いと思っているのだがな。…恭介氏もそうではないのか?」
恭介「む…。ま、否定は出来ないな。」
葉留佳「でも、今ここでやってる事って談合そのものですよネ?」
恭介「…。」
唯湖「…。」
佳奈多「違うわ葉留佳。情報交換よ。」
葉留佳「え? 談合と情報交換は違うんですカ?」
佳奈多「違うわ。」
沙耶「そうきっぱり言い切られると、本当にそう思えてくるから不思議ね。」
恭介「ま、とりあえず一通りの情報交換は済んだという事で。あとはメシでも食いながら、普通に近況を語り合おうじゃないか。」
理樹「うん、折角の恭介のおごりだしね。」
恭介「…なにっ? そういう話になってるのか!?」
唯湖「それはそうだろう。そもそも、キミがいろいろ引っかき回すから厄介なことが起きているわけだし。それにキミは、眠主党との密談でうまいものを食ってきたという話も入っているぞ。」
恭介「まて。その話は…。おい謙吾、何とか言ってやってくれ。」
謙吾「…。」
恭介「チクショウ、だんまりか。いいよわかったよ! 俺が招集かけたことだし、今日は俺のおごりにしてやる!」
唯湖「うむ。そうでなくてはな。」
鈴「当然だな。」
理樹「みんな…もう少し恭介に優しくしてあげようよ。」

63リトルバスターズ!秘密親睦会(追加):2008/10/20(月) 17:22:27
理樹「ところで、真人からの食福会の話が抜けてるよね?」
謙吾「ああ…そういやそうだったな。」
恭介「すまん、俺も気づかなかった。」
美魚「あまりに一生懸命食べてるから、もうとっくに話が終わったものとばかり…。」
唯湖「気づいてやれなくて済まなかったな。もずく、食うか?」
真人「いいって事よ。何しろこのオレ自身、全く気づいてなかったからな。」
鈴「こいつばかだ!」
恭介「で、食福はどうなんだ?」
真人「食福か…。あそこはなんというか、とにかく仲良しこよしの集団なんだよな。川名代表に至っては、『別に選挙で負けてもご飯が食べられなくなるわけじゃないから、いいよねー』なんて言い出す有様だからな。」
佳奈多「政党の代表としてあり得ない発言ね…。」
美魚「いえ…でも組織の上に立つものとして、時にはそれくらいの鷹揚さは必要なのかもしれませんよ。」
真人「まあ、のんびりしているとは言ってもいい加減というわけじゃないからな。なにげに党員への気配りもしているみたいだし。」
佳奈多「そう…それが食福の党風というわけね。」
小毬「公芽衣党を追い出された春原君も、あっさりと受け入れてるし…。なんだか寛容な感じがしていいところみたいだね。」
真人「ああ…春原は実は体育会系で、意外と筋肉もあったしな。」
鈴「それはどうでもいい。」
恭介「しかし…川名みさきと食福会…。前から思ってはいたが、侮れない存在だな。」
謙吾「全葉鍵超野党連合への加盟表明はまだだが…その辺はどうなんだ?」
真人「へ? どうって?」
謙吾「いや…。お前が、川名代表に話を持って行くことになっていたはずだろう?」
真人「あれ? そうだっけか? いや、すまん。忘れてたわ。」
鈴「この、ボケエエエェェェェーーーーッッッッッ!!!!!(蹴)」
理樹「わあ。鈴の怒りが炸裂だ。」
小毬「鈴ちゃんがんばってるだけに、余計にね…。」

64TIPS: 二次会をブッチ:2008/10/21(火) 01:18:07
>>58-63 の続き。食事会の終了後、恭介が二次会をやると言い出す]

唯湖「…私は先に失礼させていただく。これから、所用があるのでな」
理樹「え?」
唯湖「昨日の朋也氏のあの発言だ。私一人に向けたものならばともかく、柏木政経塾を持ち出してきたものだから、
卒塾生が一斉に抗議の声を上げたのだ。そうすると、向こうも徒党を組んで来たので、公開討論で
決着を付けることになってしまったよ」
真人「初めにうぐ民党を挑発したのは誰だよ…」
小毬「でも、私も岡崎君が突然あんなことを言い出すなんて思わなかったよ」
唯湖「あの発言が貴党の意志だとは思っていない。辛島広報本部長もあの発言には激怒していたし、
辛島広報本部長の話では、長岡総裁も呆れ返っていたそうだ」
小毬「ふえ〜、また混乱の種が増えたよ」
唯湖「実に大変だな。卒塾生側の意図としては、この問題では各政党を巻き込まずに独自に対処するつもりだが…
現実問題として、各政党の勢力図に影響を及ぼさないわけにも行くまい」
佳奈多「そんなことを言って、この機会に古河派を殲滅するつもりでいるのでしょう?全く白々しいですね」
唯湖「いや、これで古河派が壊滅するとすれば、それは彼らが自滅したと言うほかないな。私達としては、
当然の反論をするまでだ。では、失礼」

[唯湖は西駅へと向かう]

恭介「行ってしまったな。それじゃ、二次会に行こうか?場所はさっき言ったとおり」
謙吾「まあ、これで来ヶ谷の脅威が封殺できればいいんだが」
佳奈多「あ!」
葉留佳「どうしたんですカ?お姉ちゃんまで…」
佳奈多「会場に忘れ物をしてきたわ。取りに戻るから、あなた達は先に二次会の会場に向かっていいわよ」
理樹「あの、方向間違えて…って行っちゃったよ」
恭介「気にしても仕方がない、俺たちは先に二次会のほうに行こう」

65TIPS: 質問趣意書:2008/10/21(火) 01:37:11
<表5: 強姦被害者統計>

    総数 未成年 小学校未満 小学生 中学生 中卒以上の未成年
1960      2533     54    428    479     1572
1965      3135     76    414    626     2019
1970      1996     29    169    274     1524
1975 3704  1718     29    225    308     1156
1980 2610  1117     19    143    210      745
1985 1802   855      4    126    224      501
1990 1548   702      2     55     91      554
1995 1500   606      1     45     71      489
2000 2260  1006      4     60     146      796
2005 2076   875       3     41     165      666
2006 1948   808       3     46     151      608

出典: 警察庁「犯罪統計書」昭和XX年−平成XX年


提出者:
          うぐぅ民主党     長岡 志保
          葉鍵新党       天沢 郁未
          新党魁        来栖川 綾香
          新党魁        来ヶ谷 唯湖
          眠主党        三枝 葉留佳
          ことみん新党     住井 護
          鍵社民党       天野 美汐
          杏さん党       牧村 南
          杏さん党       西園 美魚

提出日時:     2008年10月XX日 XX:XX:XX(受理)

66TIPS: 準首脳会談 (1/X):2008/10/21(火) 02:42:45
〜トゥスクル自治皇国内・某所〜

ハクオロ「ようやく、うたわれ自治皇国連邦も平和への道を歩める。調停団の方々には感謝の言葉も無い。
特に美坂副団長殿は調停案の立案から根回しまでこなして下さった」
香里「いいえ、ハクオロ皇陛下のご人徳なくしてはクーヤ皇陛下の最終的な説得は不可能だったでしょう。
あたし自身も、あの調停案をクーヤ皇陛下がほぼ留保なく受諾されることは想定していませんでした」
ハクオロ「それから、小牧調査委員殿の献身的なご尽力にも感謝したい。クーヤも小牧調査委員殿には
いたく感動してたぞ」
智子「愛佳には負けたわ。うちらの存在意義って何やったんやろな」
香里「それも小牧さんが本当にうたわれ自治皇国連邦、それに留まらず世界の平和のことを本気で
考えていることが、クーヤ皇陛下に伝わったからでしょうね」
環「愛佳には不思議な魔力があると思うわね。本人は自覚していないけれど」
愛佳「え?え??」
香里「自覚が無いからこその魔力…とも言えるわね。クーヤ皇陛下もその魔力には逆らえなかったというわけね」
愛佳「い、いや、あたしは、調査委員としての当然の責務を…」
香里「それでいて緊急時の対処マニュアルの立案は殆ど小牧さんにやってもらったのよね」
皐月「ことみん新党はこの手のヤバい話には滅法強いってのは本当みたいね」
愛佳「〜〜〜〜〜〜〜〜」
弥生「ほら、からかうのもそのあたりにしてはどうです?」
香里「そうですね。それでは反省点を上げましょうか。まず、あたし自身の反省点としては、事前の予備調査と
現地調査の結果に少なからず食い違いがあったために再調査と調停案の修正に予定以上の時間を要したこと、
具体的には…」
皐月「こんな時に、そんな真面目な話を始めなくてもいいじゃない…」
(中略)
智子「ところで、そろそろ『アレ』の時間ちゃうか?」
晴香「ああ、あれね」
愛佳「え?あの、アレ、というのは…」
香里「言葉通りよ」
弥生「全く、岡崎さんも私達が留守にしていると思って、羽目を外しているようですね」

「…これより、葉鍵センタープラザでの公開討論会を実況いたします。なお、実況は現地の…」

67TIPS: 準首脳会談 (2/X):2008/10/21(火) 02:54:44
〜葉鍵特別市・葉鍵センタープラザ大ホール〜


      公開討論会 席順

           D
        / ̄ ̄\
      A |    | E
        |    |
      B |    | F
        |    |
      C |    | G
        \__/

--------------------------------

      観   衆   席

A: 岡崎朋也(うぐ民党) B: 古河秋生(うぐ民党) C: 春原陽平(無所属) D: 月島瑠璃子(ことみん新党)
E: 来ヶ谷唯湖(新党魁) F: 辛島美音子(うぐ民党) G: 相楽美佐枝(葉鍵新党)


春原「って、美佐枝さんまで!?」
美佐枝「そういうあんたこそ何でここにいるの?」
春原「いやあ、岡崎に引っ張り出されて…」
秋生「何言ってやがる、新党の連中に一杯食わせるとか言ったのはてめえだろがオラ」
美佐枝「やっぱり春原が火元だったのね。相変わらず懲りないのね…」
春原「そうだよ!(上席を向いて)来ヶ谷唯湖とか言ったな。この間の負けを取り返させて貰うぜ!」
唯湖「何を言っている…。貴様と来栖川女史が延々と続けるから、ツケが50万を超えたところで私が仲裁に入って止めたのだろうが。
まあ良い。今回の討論で卒塾生側が敗れれば、先日の借金はなかったことにしてやろう」

瑠璃子「…こんにちは。本日の討論会の司会を務めさせていただきます、ことみん新党の月島瑠璃子です。
さて、昨日の、岡崎朋也さんの御発言に柏木政経塾の卒塾生の方々が抗議なさいまして、その際、直接岡崎さんと
討論を行いたいとのお声がありましたので、このようにして公開討論の場を設けさせていただきました。
岡崎さん、古河さん、春原さん、それに観衆席の皆様方にはご多忙の中、この討論会にご参加いただきましたことを
感謝いたします」

68TIPS: 準首脳会談 (3/X):2008/10/21(火) 02:55:31
〜某所〜

謙吾「これに出席するために二次会を辞退した…というわけか」
葉留佳「さあ、我らが姉御の登場ですよ。皆様方、姉御のご活躍をとくと御覧くだされ」
美魚「あなたはいつから来ヶ谷さんの出先機関になったんですか」
葉留佳「まあ、姉御は私なんかより、ずっと火遊びが好きですからネ」
佳奈多「そうね。葉留佳に比べて周到に計画している分、危険度も段違いだわ」
葉留佳「お、お姉ちゃん、戻ってきましたネ。今度は古河派が姉御とドンパチやろうとしてますヨ」
佳奈多「古河派は元から新党魁とは犬猿の仲よ。驚くことじゃないわ」
真人「ちょっと待て。眠主党と超野党連の揉め事なら分かるが、右派政党の間の揉め事に
何でことみん新党が仲裁に出てくるんだ?」
佐々美「ことみん新党の党員も色々と必死なのですわ。泡沫政党が発言力を得るには
大政党の争いの漁夫の利を得るのが一番の近道とは思いませんこと?」
謙吾「ことみん新党の党員、特に一ノ瀬の推薦組は惚けているように見えてもとんでもないことを考えている奴らが多いからな」
真人「はん、それじゃあ、ことみん新党が超野党連入りしても、油断ならねえな」
理樹「じゃあ、いつも美坂さんの側にいる、あの人も?」
佳奈多「来ヶ谷さんの話では、小牧さんは停戦調停で、色々と危ない部分の立案に携わったそうよ」
佐々美「ことみん新党の科学力は世界一ィ!ですわ。神も悪魔もプログラム一つで召喚できますわよ」
沙耶「それは公芽衣党も負けていないわよ!何といっても稀代の科学者・高槻がいるわ!」
佳奈多「高槻って…」
恭介「うぐ民の巳間(兄)のほうが上手だろ…」
美魚「稀代の科学者を名乗るなら、メイドロボの一つでも開発してからにしてください」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

香里「全く、来ヶ谷さんも余計なことを色々とやってくれたものね」
環「まあ、古河派が逆襲に出るのも、LB社大党が勝負を仕掛けてくるのも想定の範囲内よ。
それにしてもことみん新党も随分と出世したものね。眠主党が全葉鍵超野党連合に参加を決めたのも
ことみん新党の仲介だって言うじゃない」
愛佳「いや、あたしだって、こんな話聞いてませんよ〜」
ハクオロ(小牧氏も美坂氏について来たはいいが、ここまで強面に囲まれてはさぞかし、肩身が狭いことだろうな。
ご愁傷様というしかないか…)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

辛島「初めに。今回のことは、長岡総裁はこの問題は、岡崎さんと柏木政経塾卒塾生の間の問題ということで
当事者に全面的に委任し、党としての拘束は行わないという見解です。ですから、岡崎さんも古河(秋生)さんも
遠慮は要りませんよ。私も遠慮しませんから」

唯湖「では、まず事実確認をしたい。(正面にいる岡崎を指して)貴公は先日、テレビ番組で

『まあ、柏木政経塾上がりのお姫様は何もできませんから、言わせてりゃいいんじゃないすか』

と言ったそうだな」
岡崎「ああ、あれのことか」
唯湖「話の流れを見れば、私の発言を受けてのことと思えるが、この表現からすれば、柏木政経塾の
卒塾生そのものに悪意があるように思えるが、そのように解釈して良いのか?」
岡崎「いや、あれは…。」
唯湖「私一人が対象ならば、私が新党魁を通して反論すれば済むことだ。だが、こちらの辛島女史を
初め、柏木政経塾の卒塾生が最も多く在籍しているのは貴党ではないか。貴党に在籍する卒塾生に
対しても悪意を向けることを承知してのことなのかね?」
辛島「そうですね、私も古河派とは微妙な関係だったから、この機会にはっきりさせておきたいところですよねー。
党を割る気はないけど、一緒にやっていくからこそ、明確にしなきゃいけないって思うのね」

69TIPS: 準首脳会談 (4/X):2008/10/25(土) 15:19:39
[某所の二次会にて、葉鍵センタープラザでの公開討論会の実況を見ながら]

佳奈多「これは穏やかに終わりそうにないわね。あの岡崎さんも昔は相当なワルだったって言うじゃない」
真人「ああ、春原の野郎も出てやがる。何がやりたいってんだ?」
謙吾「あの二人は学生時代、つるんで馬鹿をやっていたらしいが…」
恭介「ま、それは俺たちも似たようなもんだろ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

岡崎「なら、この際言うけどな、長岡総裁を支持したのは誰だ?長岡総裁就任後のうぐ民党で
    幅を利かせてるのは誰だ?あんたら柏木政経塾の卒業生だろ。野党の側から挑発してるのも
    柏木政経塾の連中なら、与党で幅を利かせといて、実際にはまともに政界を動かせない
    のも柏木政経塾の連中だ」
秋生「どっちもパフォーマンスばっかりで、実行が伴ってねえってこった」
辛島「まあ私達が長岡総裁を支持してるのは確かですけど、総裁は必ずしも私達に同調しているわけ
    じゃないですからね。私達は政界運営のための方策はいろいろ考えてるんですけど」
美佐枝「それを実行できる段階に来ていない、というわけね」
辛島「正直に言えば、私達も党首脳や閣僚が動かないから、独自に根回しをしたり、色々苦労してるんですよ。
    うたわれ停戦調停団派遣の時も、私達で独自に党内部に根回しした上で、超党派のネットワークを
    通して眠主党やことみん新党まで説得して成立させましたからね」
唯湖「あの時は、鍵社民党や杏さん党や公芽衣党が例の誹謗中傷騒動にかまけていたから
    円滑に通せたのだ。後になって杏さん党が何やら抗議しているようだがな。
    あんな下らない騒動にかまけている暇があれば、その時にアクションを起こすべき
    だったろうに。
    ともかく、貴党の首脳が動かないせいで不都合が起きているのは事実なのだ。
    貴党にいる卒塾生は、辛島女史を含め、その状況を打開しようと努力しているにも
    かかわらず、だ」
辛島「停戦調停団派遣の時だけじゃないわね。事故米問題の時も、農水相はハンコを押しただけで
   書類の中身は全部私や篠塚さんが書いたわね」
美佐枝「(岡崎を指して)まったく、あんたも同じうぐ民党ならその辺の事情は分かりそうな
     もんじゃない?」
辛島「全く、岡崎さんにこういうふうに言われるのは心外ですねー」
岡崎「…あんたらが色々動いてることは分かってるよ。けど、あんたらのやってることは戦争ごっこと
    官僚の不祥事の揚げ足取りで、自分から有効な施策を実行しようっていう中身がないんじゃねえのか。
    俺たちは育児支援策を打ち出して、鍵社民党や杏さん党の連中とも一緒に議論したぞ。
    あの時、財源がどうとかいって潰したのはどこの誰だ?」
唯湖「何を言ってるんだ…。財源を明確に示せなかったのは諸君ではないか。私達は『道路特定財源を
    一般財源化して、育児支援に振り向けるならすぐにでも支持する』といったはずだ。
美佐枝「鍵社民党や杏さん党も公共事業予算の移転を提案していたわね。なのに、うぐ民党主流が
    のらりくらりとかわして、うやむやにしたんじゃないの」
辛島「私達は、野党案でいいじゃないって言ったんですけどねー」
秋生「こちとらまだまだ道路が未整備の田舎なんだよ。そんな提案受け入れられるか」
春原「それを言ったら、僕の田舎なんてひどいッスよ」
岡崎「俺も政界に出る前は建設労働者の端くれだったからな。公共事業予算を叩くような
    話に同調できるかってこと。誤解のないように言えば、矢鱈滅法開発すればいい、とは
    俺も思ってないぞ。坂上が桜並木保存を呼びかけた時には支持したしな」
唯湖「…諸君の立場は理解した。しかしだ。育児支援は未だに自らの足で立つことのできぬ子供が
    やがて自らの足で歩むことのできるよう未来を保障する上で意義のあることだ。それを
    諸君が言ったような地方の事情で躊躇する、諸君らの熱意はその程度のものなのか?」

70TIPS: 準首脳会談 (5/X):2008/10/25(土) 15:20:26
恭介「しかし、岡崎も古河(秋生)も辛島も容赦がないな。うぐ民同士であそこまで言うのか」
佳奈多「岡崎さんも引っ込みがつかない状況になったのよ。泥沼に入り込むのを覚悟で、やり合うしかないと
     思ったんでしょうね」
鈴「これ、どう見ても岡崎に不利な勝負だろ。何を考えて喧嘩を売ったんだ」
真人「お前だって後先考えずに坂上に喧嘩売っただろ」
鈴「お前はうっさい!」
恭介「まあ岡崎はやればやるだけ追い詰められるだけだろうな。引っ込みがつかないのは分かるが、
    そこで大人の判断ができないのがあいつの限界だ」
美魚「しかし、あなたも来ヶ谷さんに挑発されて、勢い任せで全葉鍵超野党連合なんてものをぶちあげたんじゃありませんか?」
恭介「俺のは各野党のうぐ民政権を打倒する意欲を見込んでのことだ。岡崎みたい追い詰められる真似はしないぜ」
佳奈多「どこまで信用して良いのかわからないけど、そういうことにしておくわ。ともかく、来ヶ谷さんは、この機会に
     とことん彼を叩きのめすつもりでいるでしょうね」
葉留佳「考えなしに姉御に喧嘩を売ったイカレポンチの、哀れな末路というやつですネ」
恭介「まあ、俺に言わせれば来ヶ谷なんかにあそこまでコケにされる時点であいつもどこまで頭悪いんだ、って話だな。
    岡崎・春原も新党魁の連中の鼻を明かすのには使えるかと思ったが、俺の期待外れってわけか」
佳奈多「これじゃ、逆に私達まで足を引っ張られるわね。彼らももっと戦略を練って、なおかつ理論武装を
     しておくべきだったわね」
恭介「足を引っ張るって…言うことが容赦ないな。まあ、岡崎がやっちまったものは仕方ない。
    俺たちはせいぜい、ピエロの競演を楽しませてもらおうじゃないか」
謙吾「…俺達はピエロじゃないとでも?」
恭介「それは今は何とも言えないなあ」
小毬「ふぇ〜、岡崎さんも辛島さんも仲良くやってたのに、どうしてこんなことになっちゃったのかな」
真人「岡崎のヤツもあれで、中に結構たまってたんじゃねえの?」
小毬「うーん、解散総選挙が出来なくてみんなかなりストレスがたまってたみたいだからね」
佳奈多「たまってたのをこれ幸いとばかりに爆発させたのが我らが偉大なる来ヶ谷さん…というわけね」
恭介「あの程度で怒りを爆発させる時点で、政治家失格だぜ!」
葉留佳「その点私達はみんな大人ですから、心配ありませんヨネ?」

一同「……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜トゥスクル自治皇国内・某所〜

晴香「そう言えば、調停案を提出したときは色々大変だったわね」
弥生「あの時は首脳部や閣僚が何も行動を起こしませんでしたからね。私と巳間さん、辛島さん、湯浅さんで
    党内部への根回しをしました。野党への説得は美坂さんにやっていただけましたが」
香里「救いがあったのは、うぐ民政調会長が当のハクオロ皇陛下だったことね。だから結局あたしがやる事は、
    たいして変わらなかったわけだけれど」
ハクオロ「貴殿らには本件の恩義もある。今後とも政務調査会としては政策立案のための努力を惜しまない
       ようにしたい。ただ、自治皇国連邦内部には未だ大小の確執が残っている故、党の事務を十分に
       遂行できないことを申し訳なく思う」
香里「その事情についてはこちらもお察ししているつもりです」
皐月「首脳部が動かないなら、この皐月様が代わりに動くしかないわね」
弥生「調停成功の実績もあることですし、私達で行動を起こすことも考えるべきでしょう」
環「そうは言うけど、何か見込みのあるプランでもあるのかしら?」
皐月「簡単な話よ。首脳部が動かないなら、私達が代行しちゃえばいい、って話よ」
香里「代行って…、どうやってそんなことができるのよ?」
弥生「辛島さんは既にその方向で調整を進めているそうです。今党内部の調整段階ですから詳しいことは
帰還してから、ということですね」

71TIPS: 質問主意書 (2):2008/10/27(月) 22:56:16
2008年10月27日提出 質問第XX号

ICCATのクロマグロ漁中止勧告に関する質問主意書

提出者  深山雪見 小牧愛佳 上月澪

--------

10月26日に「大西洋まぐろ類保存国際委員会 (ICCAT) 」の外部評価委員会が、資源管理が失敗し、乱獲によって
個体数が激減しているとして東部大西洋と地中海のクロマグロ漁中止を勧告する報告書をまとめたことが明らかとなった。
この報告書では加盟国が適切な漁獲データを提出せず、割り当てられた漁獲枠を無視した漁業が続いていることや、
一部の魚ではそもそも過剰な漁獲枠が設定されていることなどを指摘している。この観点より以下質問する。

1. 我が国の水産行政における総合漁獲可能量 (TAC) はそもそもどのような根拠で設定されているのか。
実効的に計算可能な根拠を示されたい。
2. 特に、生物学的許容漁獲量 (ABC) を大幅に上回る総合漁獲可能量 (TAC) が設定されている場合はあるのか。
もし、そのような場合が存在するなら、どうしてABCを超えるTACが設定されるのか説明されたい。
3. TACを超える漁獲について、どのように対処しているのか。また、これから対処するのならば、今後どのように
対処する方針であるのか。


上記の通り質問する。

7271:2008/10/27(月) 22:57:25
補足

>>65 は「TIPS: 質問趣意書」→「TIPS: 質問主意書」に訂正。

73リトバス県超野党連合定例会(1/2):2008/10/31(金) 20:19:35
リトバス県超野党連合 関係者会議

恭介「これより、リトバス県超野党連合の定例会を始める。まず、何か発言したいことがある者は?」
鈴「はい。」
恭介「お、なんだ鈴。」
鈴「 真 人 が 幹 事 長 か よ ! ! !」
謙吾「あ、それ俺も言おうと思ってた。」
美魚「私もです…。」
佳奈多「食福大丈夫なの? なんか急に心配になってきたわ…。」
真人「てめえら…黙って聞いてれば言いたい放題言ってくれるじゃねえか。」
葉留佳「だって幹事長ですヨ? 党の実務を一手に担う、超重要ポストですヨ?」
佐々美「それをこの筋肉馬鹿が…ああ、考えただけで頭が痛くなりますわ。」
真人「はいはいそうですよ、食福会は人が少ないから、オレみたいな頭が残念な子でも幹部ポストに就けざるを得ないんです、それでもオレなんかが幹事長について、ごめんなさいでしたぁ〜!」
理樹「まあまあ真人、そう逆ギレしないで。みんなも、形だけでもいいから表向きはおめでとうといってあげる心のゆとりを持とうよ。」
真人「うあああああああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っっっっ!!!!」
恭介「理樹のその発言が一番効いたみたいだな。」
クド「井ノ原さん、かわいそうなのです。」
理樹「だ、大丈夫だよ真人。食福の幹事会は、きっと筋肉が重要なんだよ! よくわからないけど。」
佳奈多「筋肉が重要な幹事会って、どんななのよ…。」
美魚「いえ、直枝さんのの言うとおりかもしれません…。食福は『食べること』を重視する政党ですが、ただ食べてるだけじゃ、ぶくぶく肥えてしまいます。食べた分を筋肉を使って消費することが大事なんです。ですから、筋肉というのは食福会にとって重要なファクターであることは間違いないと思われます。」
真人「そ、そうさ。西園の言うとおりなんだ。」
美魚「…でも、だからといって幹事長という頭脳系ポストにつけるのはどうかと思いますが。」
真人「うあああああああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っっっっ!!!!」
葉留佳「出ましたヨ真面目天然っ娘の引き落としS攻撃。」
恭介「まあ、なんにしろこれは食福会内部の問題だからな。本来、俺達がどうこういう話じゃない。この話はここまでにしようか。」

74リトバス県超野党連合定例会(2/2):2008/10/31(金) 20:20:09
佳奈多「じゃあ次は、クドリャフカの件かしら。」
恭介「まあ、そうなるな。今更いう事でもないが、維新政党わふーが全葉鍵超野党連合に参加表明し、同時にリトバス県超野党連合にも加盟することになった。」
クド「なのです。」
恭介「ここで俺達は貴重な戦力を一人手に入れたことになるわけだが…そこで一つ提案がある。リトバス県の地方区の定数が3になったことで、リトバス県超野党連合として3人目の候補者擁立を考える必要が出てきた。そこでだ。その候補者に、俺は能美を推したいと思う。」
クド「私のような至らない者がと最初はお断りしたのですが、恭介さんの説得もありまして…。」
恭介「というわけで、能美本人の了解は取れている。後はみんなの意見次第だが…。」
美魚「異論はないです。というより、消去法的にもそれ以外あり得ないでしょう。」
佳奈多「筋論から行けば予備選3位の棗さんになるのでしょうけど、あれだけ鍵社民…今は葉鍵社民ね、その中央と所属問題でごたごたを起こしてやっと収まりが付いたのに、また離党させてくれなんて言えないでしょうしね。」
鈴「そーいうことだ。すまん。」
佳奈多「で、その辺の事情は4位だった私も同じね。今私が抜けたら、また眠主党内で水瀬グループと三枝グループの抗争が再燃するわ。」
恭介「で、西園と真人は最初から離党は無理という話だったからな。笹瀬川も、謙吾の代役としてことみん新党入りした以上、抜けるのは筋が通らないだろう。」
謙吾「となると、必然的に能美という事になるわけか。」
葉留佳「でも、こう言っちゃ何ですが維新政党わふーはクド公の個人政党ですよネ? クド公が抜けたら、自動解体しちゃうんじゃないデスカ?」
クド「はい。その点につきましては、実は後任を既にお願いしてありまして。」
佳奈多「誰?」
クド「あーちゃん先輩ですっ!」
佳奈多「…そう。いえ、あの人なら問題は無いと思うわ。」
葉留佳「まあ、そういうことなら特に言う事は無しデス。」
恭介「では、能美をリトバス県超野党連合3人目の公認候補として擁立することに、異議は無しという事でいいか?」
葉留佳「異議な〜し。」
理樹「クド、僕と謙吾と、3人一組でがんばろうね。」
クド「はいなのです〜。」
恭介「よし。では今日の重要議題はこれくらいだな。他に無ければ、これにて解散!」

75買い専、もとい開戦前夜 (I) (1/2):2008/10/31(金) 23:52:26
[9月5日 杏さん党本部]

杏さん党の本部事務所の一室に、党の重鎮が集まっていた。

牧村「美坂さん、こんにちは。今回は色々と大変なことになりましたね」
美魚「そのあたりは職人サイドの事情が…いえ、その話は辞めにしましょう」
香里「委員長は?」
牧村「決裁事務が忙しいということです。決裁事務を終え次第こちらに来るとの事です」
香里「柏木さんや鹿沼さんも見えないけれど?」
椋「ええ、色々と事情がありまして出席できないみたいです」
香里「…なるほど。そういうことね」

そこへ、ようやく杏が到着する。

杏「あははー、みんなごめんごめん、委員長ともなると忙しいのよねー」
香里「一極集中の弊害というわけね」

その異様な雰囲気は、これが敵対するもの同士の対峙であることを如実に示していた。

杏「へー、それを言うなら、葉鍵新党だって水瀬(秋子)さんの個人政党みたいなもんじゃないの」
香里「秋子さんはただの神輿よ。もっともいざとなれば秋子さんの力を発動させるつもりだけれど」
牧村「あの水瀬さんがただの神輿で終わると思ってるんですか?その時点で無謀すぎる計画だと
     思いますが」
香里「言えてるわね。あたしも秋子さんが本性を表すのは時間の問題だと思うわ。でも、その時は
     党員の力で何とか抑え込むつもりよ。党員はあたしに来栖川(綾香)さんや向坂(環)さん、
     相楽さん、天沢さん、自分で言うのもだけれど実力派揃いよ。力を合わせれば秋子さんを抑え込むのも
     不可能じゃないわ」
杏「あっはは。こりゃまたすごいことを言うわねー。以前からあんたは自分の実力を過信していると
   思ってたけど、あの水瀬さんを抑え込むなんて。怒りを通り越して笑えてくるわ」

杏は香里の自信に満ちた発言に対して、呆れながらも余裕の姿勢を見せる。
この余裕の姿勢はそうそう真似できるものではない。これこそが、杏さん党を束ねる者としての
度量なのだろう。

香里「…というより、秋子さんのことはあたし達の側の問題じゃないの」
美魚「それもそうですね。それでは、本論に入りましょうか」
椋「まず、美坂さんは杏さん党を離党して葉鍵新党に正式に入党するつもりでいる、それは間違いないですね?」
香里「ええ、その通りよ」
美魚「そもそも杏さん党所属自体を最初からなかったことにして仕切り直すのが職…っと、この話は自重しましょう」
杏「で、それだけならただの移籍騒動なのよね。でも、問題は、もっと別のところにあるのよね」
牧村「『構改派』という一大グループが葉鍵政界内部に形成されている、という情報は皆さんご存知ですよね。
     正式な派閥ではなく、構成員の間には曖昧な結びつきしかないようですが、皆が日々意識させられている
     存在です。
     問題は、葉鍵新党の構成員に『構改派』の大物がそろっていて、美坂さんはその中でも
     政策面での統括者と目されている、ということです」
美魚「杏さん党は単なるオタクの地位向上に留まらず、弱者差別そのものの解消を掲げています。
     極端な自由放任主義を掲げる『構改派』は、政策上、杏さん党とは相容れません」
香里「まあ、そのあたりのことは否定はしないわね。あたしは同人活動つながりで杏さん党入りしただけで
     元から規制緩和・自由放任主義だったけれど」
杏「つまり、『構改派』は葉鍵新党を中心にした政界再編を狙ってるんじゃないの?」
牧村「そのために、まず来栖川さんと美坂さんが葉鍵新党に入り、美坂さんの正式な杏さん党離党を皮切りに
     一斉に各政党の『構改派』が葉鍵新党に入る。そしてうぐ民党からの政権交代を狙っているのでは
     ないですか?」

76買い専、もとい開戦前夜 (I) (2/2):2008/10/31(金) 23:53:17
香里「まあ、そこまで調べたのは大したものね。でも、それが分かったからどうだって言うのかしら?
    既に、葉鍵新党という入れ物ができちゃってるのよ。当初の計画通りに進めさせてもらうわ」
牧村「計画が成功すると考えているのは、これから杏さん党から造反者が大量発生して、
    政界再編につながるという見込みがあるからですよね。ですが、美坂さんの後に造反が
    続かなかった場合はどうしますか?」
香里「…何が言いたいのかしら?」
牧村「言葉通りですよ」

香里は本当の意味で頭が良い。内心では、既に勝負は終わっているということを理解していた。
既に杏さん党中央はこの陰謀を見抜いているばかりでなく、党内部の「動揺分子」も識別している。
否、動揺分子への牽制工作も終わっていると見るべきだ。
それは、この場に誰が出席して誰が出席していないかを見れば一目瞭然だ。
香里が敗北を悟ったことを察したのか、美魚がフォローする。

美魚「私達も騒ぎを大きくすることは望んでいません。今ならまだ、水瀬さんに騙されたことにすれば、
    お互いに最小限のダメージで済みます。
    党の利益の見地もさることながら、美坂さんへのダメージを最小限に抑えることは
    同好の士としての、私達なりの配慮だということを理解してください」

穏やかにフォローしているように見えて、さりげなく鋭い刃物を混ぜる。これは美魚の得意芸だ。

「構改派」の計画は既に破綻している。爆弾を無力化された以上、このまま突き進めば泥沼に入り込むしかない。
しかし、今ならまだ、秋子の口車に乗せられたことにして引っ込みがつく。
一方、香里の政治的手腕もまた確かである。杏さん党にとっても、香里を相手にすることはダメージが大きすぎる。
この瞬間が、香里にとっての最善の撤退のタイミングであり、杏さん党にとっても無血で終わらせる最後のチャンスだった。

香里「…それで、あたしが杏さん党離党を断念した場合、党中央としてはあたしの処遇をどうするつもりなのかしら?」

香里はついに引き際の覚悟を決めた。
杏さん党や葉鍵新党への負い目を感じているというよりも、自分の作戦を完全に見抜かれたことに
己の政治的力量の不足を痛感したようだった。

牧村「一連の計画に関する責任は不問に付した上で、中央委員の座を用意しましょう」
香里「了解したわ。それじゃ、明日の昼にでも記者会見を開いて、杏さん党残留を表明することにするわ」
杏「そう。…これで、一件落着、というわけね。あっはっは。何て拍子抜けな終わり方なの?
  …っと、それじゃあ、記者会見と、党員への情報統制用のシナリオを用意しないとね」

香里を含め、場を支配していた張り詰めた雰囲気がようやく解ける。

77葉鍵社民党役員会議:2008/11/01(土) 14:42:56
有紀寧「それでは皆さん静粛に。役員会議の方を開催します〜。」
梓「まぁ何だかんだでやっと合併になったな。時間かかったけどさ。」
玲子「うんうん、あたしと梓ちゃんは早々から公認メンバーに登録されてたけどね〜。」
美汐「葉メンバーを他の党に片っ端に獲られて大変だったみたいですが…。」
智代「ああ、無印鳩から公認取れなかったり色々紆余曲折があったが、結果ベストメンバーを組めた
  と思うし、良かったじゃないか。」
有紀寧「本日の議題に入ります。柚原国会対策委員長、どうぞ。」
春夏「では私の方から。いよいよ間近に迫った葉鍵総選挙に向けて各党の動きも活発になっています。
  我が党は合併や党役員の人事に難航しやや他党に比べ出遅れている気がいたします。
美汐「代表がアニメ最萌にうつつを抜かしたのも原因にあるかと思います…。」
智代「それを言うな…確かに申し訳ない事をしたが…。」
春夏「そこで一般の有権者の皆様への我が党の認知度を上げるべく、様々な手法を検討した結果、キャ
  ッチコピーを作り、我が党を解かり易くアピールする事が得策ではないかと結論しました。
玲子「あ〜〜それいいかもしれない〜〜!同人とかゲームとか、オビとかで色々コピーしてるしね!」
梓「うん、確かに一般有権者向けに解かりやすい手法かもしれないな。」
有紀寧「素晴らしい提案だと思います。」
智代「党の顔を代表するいいコピーが出来れば確かに有権者の目を引きつけるな。私もその案に賛成だ。」
美汐「私も賛成ですが…。」
春夏「では全員賛成という事でよろしいですか?」
一同「賛成!」
春夏「ではコピー選考方法は党員各自応募の中から役員会議で選考の方向でいきましょう。」
智代「うむ、次の役員会議で選考しようじゃないか。」
春夏「はい、その方向で。」
有紀寧「それでは本日の役員会議は終了いたします。解散。」

78葉鍵社民党役員会議アフター:2008/11/01(土) 14:58:29
美汐「…梓さん…ちょっと。」
梓「ん?何だ天野。」
美汐「…おかしいと思いませんか?」
梓「何が?」
美汐「柚原さんですよ。やけにキャッチコピーではり切ってるんですが…。」
梓「そりゃ国会対策委員長だからだろ?初仕事だしな。」
美汐「私、柚原さんは何か企んでるんだと思うんです。」
梓「企み?何それ。」
美汐「きっとあのキャッチコピーを使おうと思ってるんですよ。」
梓「あのキャッチコピー???」
美汐「あれですよ…ごにょごにょ……。」
梓「はぁああ?まさかぁ???」
美汐「まさかとは思いますがやりかねませんよ。」
梓「いやいや全然党と関係ないじゃんそれ。まぁでも多数決で否決されるでしょ。」
美汐「ところが今回のコピーの件では…食福にも投票権があるそうです。」
梓「ちょ、それマジ?てか何で食福が?」
美汐「柚原さんが我が党だけでなく食福の意見も取り入れた方が外部の意見を取り入れた形で
  良いのではないかと代表に言ったそうです。」
梓「うわ、手回し早っ!」
美汐「何としてもそんなみっともないコピーは阻止しないといけません。」
梓「そうだな…まぁ賛同するのは国会委員長と食福3人として、4人だろ。」
美汐「私は鍵側を固めますから梓さんは葉側の他の3人を固めてください。」
梓「よっしゃわかった。次の会議までには何とかしておくわ。」
美汐「お願いします。」

79葉鍵社民党役員会議:2008/11/01(土) 15:30:50
数日後・・・・・

有紀寧「それでは皆さん静粛に。役員会議を開催します〜。」
春夏「前回提案されたのキャッチコピーの選考を行います。宜しくお願いします。」
智代「さて選考方法だが今のところ3つの案がある。葉鍵社民・食福全党員の投票で決定する。」
有紀寧「既に役員以外の党員さんの投票は終了しています。投票箱は外部の開票屋さんが管理して
  まして私達を含め内部の人間は手を出せなくなってます。」
直幸「…業者です…よろしくお願いします…。」
梓「何か辛気臭いおっさんだな。まぁ外部が入るって事は不正はなさそうだな。」
美汐「安心してはいけません。何としても阻止しなければいけないですから。」
智代「投票数の一番多いコピーを採用する。異論はないな?」
一同「異論なし。」
智代「では早速公募された3つのコピーを発表する。」
春夏「はい、では一つ目は…『オタクだって、アニアルだってみんなみんな生きてるんだ
  友達なんだ』です。」
智代「ほぅ、我が党のモットーであるオタクと動物保護を訴えるうまいコピーだな。」
美汐「私も素晴らしいコピーだと思います!」
梓「天野作か…。」
春夏「二つ目は…『Leafだ!keyだ!葉鍵社民党だ!アキバ系も動物保護団体も満載!』です。」
智代「これは若者向けだな。葉と鍵を痛烈にアピールして解かり易いな。」
玲子「ナイスコピーだねぇ〜〜!これで決定でいいんじゃないかなぁ!」
美汐「ミーハーすぎます。軽薄です。」
梓「敵対心むき出しだな天野。」
春夏「それでは最後…三番目は………………『カレーでファイト!』」
智代「・・・・・は?」
春夏「『カレーでファイト!』です。」
美汐「・・・やっぱり。」
梓「予想通りだな。」
智代「カレーは関係ないだろ…って川名か!!!」
春夏「以上三つが候補です。早速投票を始めましょう。」

80葉鍵社民党役員会議:2008/11/01(土) 15:44:18
投票後

美汐「梓さん、葉メンバーは固める事が出来ましたか?」
梓「ああ、他の3人にはカレーはやめとけと言っておいた。芳賀は多分自分のコピーに投票する
  だろうしな。そっちは?」
美汐「私の方も言っておきました…ただ凄く不安が…。」
梓「あのメンバーだしな…。」
春夏「それでは発表です。開票屋さんお願いします。」
直幸「うぅ…では発表します……。」
智代「よろしく頼む。」
直幸「……『オタクだって〜』2票…『Leafだよ〜』1票…『カレー〜』12票…。」
春夏「それでは『カレーでファイト!』に決定という事で。」
智代「うっ、仕方ないな…投票で決めたのだから。」
梓「おいおい!何だこの票数!」
美汐「何て酷な事でしょうか…。」
有紀寧「それでは役員会議おひらきします〜〜。」

81名無しのくまさん:2008/11/01(土) 15:51:51
>>80
党員数は社民11、食福3のはずだけど?

82その他の党員達:2008/11/01(土) 16:03:56
鈴「おい、キャッチコピーが『カレーにファイト!』に決まったみたいだぞ!
観鈴「にはは、カレー美味しいよねっ♪」
夕菜「それじゃ夕飯はカレーにしましょうね。」
繭「みゅ〜あまくちがいいもぅん。」
恵美梨「だからって星の王子様はちょっとお子様過ぎでしょ!」
鈴「あたしもあんまり辛いのは嫌だ。甘口がいい。」

玲子「まぁみんなカレーであれだけ元気になれるんだし、いいコピーなんじゃないのかなぁ。」
梓「そういう事にしとくか…。」
美汐「予想通りの展開ですね。」
梓「つかハガレイ、私ハガレイ案に票入れたんだけど一票って事は…。」
玲子「あはは、あたしもカレーに一票入れちゃった。だってお腹へっちゃったし。」
有紀寧「私もカレーに投票しました(苦笑)。」
美汐「私の案の票は代表と私だったんですね…。」

みさき「こんばんわ〜〜匂いにつられてやってきたんだよ〜〜。」
澪『お腹ぺこぺこ、なの。』
真人「うぉおおおおお!すっげぇ美味そうだぜ!」
鈴「お前も来たのか!食い地がはってるな!」
夕菜「いっぱい作ったから大丈夫ですよ。いっぱい食べてね。」
恵美梨「完全にカレーパーティー化してるじゃん。」
観鈴「にはは、みんなで食べるカレーは美味しい。」

天野「・・・お腹が減ってきましたね。」
梓「私達も相伴しようか。」
有紀寧「そうですね、たくさんあるみたいですし。」
玲子「にゃはは、食べよう食べよう!」

83党首の苦悩:2008/11/01(土) 16:06:26
智代「カレー・・・カレーでファイト・・・カレー・・・・・。」








智代「何でカレーなんだ!!!」


春夏「これが必殺カレーの力なのよ。」

84名無しのくまさん:2008/11/01(土) 16:09:21
>>80のカレー票は11票に訂正願うw
つかリアルタイムで見てる人がいるとは思わなかった
>>81指摘ありが㌧

8511/1,杏さん党中央委員会。:2008/11/01(土) 21:14:20
杏「みんな〜、元気してた〜?」
留美「あ、委員長。」
南「ようやく完治されたんですね。政務復帰もあわせて、おめでとうございます。」
杏「うん。て言うかみんなには迷惑かけちゃってゴメンね〜。」
椋「ほんとですよ。私がどれだけ…。」
杏「あん? 何か言った?」
椋「いえ別に…。」
美魚「椋さん。言いたいことがあるのなら、あまりため込まずに言ってしまった方が良いと思いますよ。」
椋「そうですね…。いえ、大したことじゃないんです、全然。ただ、お姉ちゃんが、主治医のいう事をきかずに勝手に外をほっつき歩こうとしたりバイク乗ろうとしたり辞書投げつけようとしたりとにかくいろいろやらかそうとする度に、私が出動して押さえ込んで薬飲ませて家に連れ帰って寝かしつけるのは、ちょっと大変だったなぁ、と思っただけですから。」
千鶴「相当大変だったみたいですね…。」
杏「だって、つまんなかったんだもん…。アタシが寝込んでる間に、アニメ最萌も終わっちゃうし。」
留美「あー。あれは、残念だったわね。」
南「特に、ライバルの坂上さんは決勝トーナメント進出したのに杏さんは直前で敗れてしまった、というあたりが悔しいところですか?」
杏「うーん…。ま、それについては実はあまり気にしてないのよね。相手は同じ柊かがみで、しかも得票で見ればアタシが988票に対し、智代は790票。まあ得票率は同じくらいだけど、単純な票数ではアタシが勝ってるわけだし、そういう意味では互角かな、と。」
美魚「大変ポジティブですが…しかし屁理屈ですね。」
杏「屁理屈言わないっ!」
千鶴「柊かがみと言えば、柊姉妹は藤林姉妹のパクリだなんて説もありますよね。」
杏「そうなのよねえ…。でも向こうには角川グループの資本力がついてるし、やっぱりどうしてもその辺で競り負けちゃうのよねえ。」
椋「資本主義の横暴を許すな、って感じですね。」
杏「シャクよね〜。いっそ、あしたの姉妹決戦会場に殴り込みに行こうか?」
椋「お姉ちゃん、またそんな過激発言を…。」
南「自重してくださいね。」
杏「はいはい。南さんがそう言うんじゃしょうがないわね。」
留美「しかし相変わらず委員長は暴走気味ねー。」
美魚「そこら中に電柱建てまくって乙女ロードだと主張してるあなたには言われたくないと思いますが…。」
留美「…。」
千鶴「まあまあ。しかし、藤林委員長も完治とは言っても病み上がりな事に代わりはないですし、いきなり全力投入というわけにはいかないのではないですか?」
杏「そうなのよね…。それに現実問題として、実務面ではアタシより南さんの方が遙かに優れているという事情もあるわけよ。」
南「そんな…。私はただ、慣れてるだけですから。」
杏「ここは謙遜しないで欲しいの。まあそういうわけだから、アタシは委員長だから代表に復帰して責務を果たすつもりはあるけど、南さんにも今のまま代表代行をやってもらって、アタシのことを補佐してもらいたいのよね。」
南「それは…もちろん、委員長がそうおっしゃるなら。」
杏「みんなもそれでいいかしら?」
留美「いいんじゃない? むしろその方が盤石の体制になって良いと思うわ。」
美魚「強烈なカリスマ性を持った党首に、それを補佐する実務派の代表代行…良い組み合わせだと思います。」
千鶴「やっぱり経験を持った人が要職に就くのは大事ですからね。今の中央委員会は、牧村さん以外は全員、若い人ばかりですから。」
一同「「「「「え゛!?」」」」」
千鶴「…何か?」
椋「…いえ、なんでもないです。」
美魚「言いたいことがあるなら…」
椋「じゃあ、美魚ちゃんから言ってください。」
美魚「…いえ、私からは特に。」
杏「ま、まあそんなわけで。アタシがいない間にずいぶんと状況が動いたけど、杏さん党は杏さん党らしさを発揮しつつ、全力で政界を動かしていきましょう!」
一同「「「「「はいっ!!!」」」」」

86葉鍵社民党本部:2008/11/02(日) 06:22:10
有紀寧「藤林杏党首が復活したとの事ですね、復帰できてなによりです。」
智代「・・・全く・・・気にいらんな・・・。」
美汐「またそんな事言うとバッシングのネタになりますよ。」
智代「復活したのはいい事だがアニメ最萌に関してのコメントは頂けないな。」
美汐「こだわりますね。」
智代「『票数でアタシが勝ってる』だと?私の時は決勝トーナメントで既に特定陣営以外は退去して
  しまい全体票が減っていたんだ。大体私はらきすた勢とは1勝1敗だ。どう考えても私の方が上
  に決まってるだろう。」
梓「おいおい、あっちに負けずに屁理屈だな。」
智代「屁理屈などではない!」
有紀寧「まぁまぁ、最萌の話は置いときまして、杏さん党に快気祝いを贈らなければいけませんね。」
智代「うむ、そうだな。何がいいだろうか?」
春夏「それならやっぱり必殺カレーでしょう。」
梓「それマズイだろ。どうせ砒素カレーネタとか投下される運命だし。」
美汐「杏党首は謎ジャム中毒からの復帰ですし食べ物を贈ると怪しまれる可能性大ですね。」
春夏「そっか。残念だわ。」
智代「そうすると一体何が良いのだろうな。」
玲子「ふっふっふっふっふ…。」
梓「何だハガレイその怪しい笑いは。」
玲子「あたしいい物ゲットしちゃったんだよねぇ〜〜。」
智代「何だ?いい物とは。」
玲子「これこれ!」
美汐「…これは……。」
有紀寧「井ノ原…真人…写真集ですか?」
梓「全く、こんな怪しいものどこでゲットしたんだ?」
玲子「鈴ちゃんに協力してもらって撮影したんだよ〜ん。冬こみパ用にね!」
鈴「…ふぅ…全く変な事に付き合わされたぞ。」
智代「お前らいつの間にそんな事を…。」
梓「ちょ待て!これフルヌードだ!しかも無修正だし。」
春夏「あらあらこれはまた凄い筋肉美ねぇ。」
美汐「こんなのこみパに出せるわけないじゃないですか。」
玲子「大丈夫!こみパ用は修正するから!こっちの無修正は贈呈用だよん。」
鈴「写真観たら色々思い出してまた気持悪くなってきたぞ…。」
美汐「まさかこれを杏党首に贈る気ですか?そんな事したら…。」
智代「まぁ贈ってみるか。」
美汐「坂上代表、いいんですか?」
智代「杏さん党の奴らはBL好きだと言うし以外と喜ぶかもしれないしな。」
玲子「にゃはは〜〜、流石わかってらっしゃる党代表様!」
梓「・・・これBL系なのか?むしろモーホー系にしか思えないぞ。」
鈴「想像したら更に気持悪くなってきた・・・。」
智代「宮沢、早速これを杏さん党に贈ってくれ。包装は豪華にな。」
有紀寧「はい、わかりました。」
美汐「後でどうなっても知りませんよ…。」

87葉鍵社民党本部:2008/11/03(月) 14:58:23
恵美梨「はぁ〜あ…なんで連休なのにお留守番&一喝の手伝いしなくちゃなんないのよ…。」
観鈴「まぁまぁ恵美梨君怒らないで。ほら、筋肉筋肉〜〜!!」
繭「きゃはははっ!おちんち○おちん○ん!」
恵美梨「ぎゃぁ!無修正のやつ見せないでよ!って何でこのメンバーなのよ〜〜!」
観鈴「天野君が幹部になっちゃたからね。今日は代表と視察に行ったのだよ。」
繭「みゅ、恵美梨おねぇちゃん怒っちゃダメ。」
恵美梨「天野政策会長の変わりって事か…はぁあああ。」

ぴんぽ〜ん!

恵美梨「誰か来たわ、はーい!」
美魚「…………。」
恵美梨「(うっ…杏さん党の人だっけ…)」
美魚「…美しくないです。」
恵美梨「?」
美魚「…これ……美しくないです。」
恵美梨「これ?あ…筋肉写真集の事ね。」
美魚「…芳賀さんはいらっしゃいますか?」
恵美梨「今日はイベントに出てて休んでるけど。」
美魚「…そうですか…では芳賀さんに伝えておいてください…。」
恵美梨「…いいけど。」
美魚「……冬のこみパ…勝負になりませんね…牧村代行も鼻で笑ってましたよ…。」
恵美梨「うわ…。」
美魚「…そう伝えておいてください。」
恵美梨「はぁ、わかったわ。」
美魚「…あと後々藤林委員長の正式コメントが出されるかと思います…『感謝』してる
  みたいですよ…。」
恵美梨「(えぇ?マジなのぉ?)」
美魚「…これで坂上さんとまた正面切って衝突する気になったって…。」
恵美梨「(怒ってんじゃん…)」
美魚「…ではよろしくお伝え願います…。」

恵美梨「はぁ。」
観鈴「ん?お客様誰だったの?」
恵美梨「杏さん党の西園さん。」
繭「お見舞いのお礼に来たんだもぅん。」
恵美梨「お礼っつーか、怒ってるらしい藤林委員長。しかもうちの芳賀さんに挑発しかけてきた。」
観鈴「がお、こんな素晴らしい筋肉美写真集なのにねぇ。」
繭「きゃはは!***菊の花!」
恵美梨「見せるなってーのに!てか疲れたわ。あの人独特の雰囲気あって苦手だわ。」
観鈴「むー、西園君は芳賀君の新たなるライバルだよね、冬のこみパは激戦だね。」
繭「それなら負けてられないもぅん。名誉にかけて製本まで頑張るもぅん。」
観鈴「にはは、そうだね!ほらほら恵美梨君、まだまだ作業は続くのだよ。」
恵美梨「はいはいわかったわよ!手伝えばいいんでしょ!…とりあえず代表達戻ってきたら報告
  しなきゃね。」

88TIPS: 茂ちー団広報:2008/11/03(月) 15:55:26
茂ちー団広報 全軍突撃!  2008年10月XX日


*XXXX社の労使交渉の仲裁について

 大手人材派遣業者として知られるXXXXグループXXXX社は高率のピンハネを行っていることが指摘されていた。
 9月、XXXX社において派遣社員による労働組合が結成され、XXXXグループ他社の労働組合と共同で労働条件改善を
訴えていたが、正社員を中心とする他社労働組合の支援を得ることが難しく、孤立を強いられていた。
 茂ちー団は結成当初よりXXXX社労働組合を支援しており、今回、XXXX社首脳に働きかけ、
11月X日に正式に労使交渉を開催させることに成功した。
 今回の労使交渉には茂ちー団より仲裁人として南森労働問題課長、杉坂労働問題労働条件調査係長他、計4名を
派遣し、交渉の成功を図る見通しである。

----

 交渉当事者は以下の通り。

仲裁人:
 南森(労働問題課長)
 杉坂(労働問題課労働条件調査係長)
 日吉かおり(労働条件調査係・派遣問題担当主任)
 村田(労働条件調査係・派遣問題担当)

労組側代表:
 XXXX(XXXX社労働組合書記長)

使用者側代表:
 XXXX(XXXX社社長)
 XXXX(XXXX社専務)
 XXXX(XXXX社人事部長)

89食福三役会議:2008/11/07(金) 14:44:01
みさき「という訳で東鳩2のささらちゃんから公認要請が出たんだよ。」
真人「うわ、すんげぇ大物だな。」
澪『今まで残っていたのが不思議だったの。』
みさき「まさか葉っぱさんの方から声かけられると思わなかったからビックリしたんだよ〜。」
真人「経歴みるとジャンクフード好きとか高級フランス好きとか、食い物ネタに尽きねぇんだな。」
澪『他にもクラゲや両生類も食用してるみたいなの。』
みさき「えっ?本当?私、サンショウウオとか大好きなんだよ〜〜。」
真人「あれはうめぇな!カリカリに炭火焼にすっと最高だぜ!」
澪『クラゲも中華の極上素材、なの。コリコリした歯ざわりがたまらないの。』
みさき「ん〜〜じゅるる…ジャンクフードにフランス料理…サンショウウオにクラゲ…
 すっごく食べるの楽しみなんだよ〜〜。」
真人「会長よだれ出てるぜ!って俺様も唾液の分泌が活発になってきたぜ!!」
澪『これはもう公認決定なの!』
みさき「んじゃささらちゃんの食福候補公認に異議はないよね?」
真人「おぅ!異議なしだ!」
澪『異議なし、なの。』
みさき「それじゃ正式に公認するよ〜〜。」

90TIPS: 決戦前夜:2008/11/07(金) 21:20:44
〜新党魁本部談話室〜

[まーりゃんは新党魁本部で新党魁党幹部と神経衰弱をしながら、テロ特措法案の採決について語り合っていた]

香里「つまり、長岡首相は誕生日中に解散を決定する、ってことね?」
綾香「そう。明日の夕方に特措法の採決をして、その直後に解散を宣言する予定よ」
唯湖「国際貢献と言っているが、給油先は殆どが※国、実態は※国の対テロ戦争の支援ではないか!」
香里「といっても、現状では自衛隊のISAFやPRTへの参加が無理なのは来ヶ谷さんも分かってるでしょ?それが出来るなら、
   あたし達が真っ先にISAF/PRT参加を盛り込んだ案を推進しているわ。」
綾香「ほら、もうカードの残りが少ないわよ?いきり立ってるとミスしちゃうわよ?」
唯湖「そもそも、対テロ戦争を泥沼化させたのは※国の責任ではないか。その尻拭いのために、当の※国の
   行動に追従するとは根本的に矛盾した話ではないのか?」
まーりゃん「全くその通りだ。今回の法改正は根本的に矛盾しているな。むむむ、もうカードが殆ど残っていないぞ」
綾香「麻亜子も筋が良いわね。でも、順番が遅すぎるわよ。このままだとコンボを決められて勝負が決まっちゃうわよ」
唯湖「悪いがこの勝負は私がいただいた。来栖川女史も美坂女史もせいぜい明日の採決で頑張るが良い」
香里「そうね。明日の採決はうぐ民党、葉鍵新党、それにことみん新党からは坂上(鷹文)君と小牧さんが賛成に回るから確実ね」

ざわ…ざわ…

唯湖「…何だと!?馬鹿な!?ここは、確かにハートのAの筈だぞ!?」
香里「! おかしいわ。確かにそこはハートのAだったわね」
綾香「そうね。確かにそこはハートのAだったんでしょうね。相手が麻亜子でなければ」
まーりゃん「…」

唯湖(そういうことか。流石なんでもありの伝説の生徒会長、まーりゃん君だけのことはある。ハートのAとは気の利いたトラップを仕掛けおって)
まーりゃん(相手を仕留めるトラップは1個で十分なんだぞ!?)

香里「さて、明日の採決はどうなるかしら?あたし達の仕掛けたトラップと、まーりゃんの仕掛けたトラップの対決、
   といったところかしら?」
まーりゃん「いや、あたしは明日の採決は欠席させてもらう、別にあたしは今回の法案を全力阻止する気はないのだ」
綾香「でも麻亜子がトラップを仕掛けない保証はないわね。どんな裏技ハメ技卑怯技が出てくるか楽しみにしているわ」
唯湖「では、私も明日の採決は赤票を投じさせてもらうぞ」
香里「構わないわ。というより、反対票を投じたところであたしとしては非難するつもりはないけれど」
綾香「そうね。この法案に関しては自主投票ということにさせてもらうわ」
唯湖「そもそも我が党は全ての法案を自主投票にしているではないか」
まーりゃん「っていうか、唯ちゃんが新党魁の院内幹事ではないか?党内の議員の結束を固める立場だろう?
      それで棄権するとか、無茶苦茶にも程があるのだ」
唯湖「結束するときは自主的に結束するのが我が党の議員だ。院内幹事など、もとから名前だけのポストなのだよ。
   強いて言えば、内部の結束を固めるよりも、外部からの工作に対する防衛を任務にしている、ということだろうな。
   …それから、唯ちゃんと呼ぶなと」

91TIPS: 決戦前夜 (2/2):2008/11/08(土) 00:51:34
香里「葉鍵新党からは造反の予定はないのかしら?」
綾香「相楽さんと智子が納得いかないことがあるらしく、唯湖と同じく途中退席するそうよ」
唯湖「遠からぬうちに防衛利権の真相は暴露される。その時を覚悟しておくことだな」
綾香「もちろん、私達も手をこまねくつもりはないわ。時期を見て追及するつもりよ」
唯湖「悠長なことを!」
まーりゃん「それで、採決が終わったら、解散総選挙ですかね?」
綾香「ええ、長岡首相は誕生日中に解散を行う意向よ。だから、明日中に採決を終わらせた後、
   持ち回りで閣議書を作成して、解散する予定ね」
唯湖「おい、そんな内部情報をよりによって杏さん党に漏らして大丈夫なのか?」
香里「来栖川さんが漏らさなくても、あたしから漏れる可能性もあるわよ。まだ杏さん党との人脈は残ってるから」
綾香「それに、誕生日中の解散の情報は既に出回ってるわ。みんな既に選挙の準備をしてるはずよ」
香里「だから、解散の時期はもう予測できてたし、あたし達も解散はできるだけ早くにしたかったんだけど」
唯湖「来栖川女史は少し都合が悪いらしいがな」
綾香「9日のエクストリームの決勝に出場するから、私は選挙運動に入れるのは10日からになっちゃうのよ」
まーりゃん「へっへっへ、そんな大イベント、選挙に利用しない手はないでしょう!」
綾香「スポーツは政治運動に利用するものじゃないわ。私はそれは弁えているつもりよ」
香里「ただ、大イベントだから、インパクトは大きいわね。そういう意味では、選挙に有利に作用する
   要素があるのは確かね」
唯湖「下らないな。そんなことで手に入れる票など、真実の意志から出た票とは言えまい。いついかなるときでも、
   真実の意志から出た『誠の行動』こそが尊いのだ」
綾香「真実の意志かどうかは有権者個人が自分で判断する問題ね。もちろん、私もエクストリーム効果に期待する気はないわ」
香里「優勝すれば、あたし達も祝ってあげるつもりよ」
唯湖「せいぜい楽しませてもらうか」
まーりゃん「折角のイベントだ、政治的立場は抜きにして楽しもうではないか!」
綾香「それじゃ、さっきの神経衰弱の優勝の賞品よ。エクストリーム決勝大会の特等席チケット」
まーりゃん「フッフッフ、優勝の賞品だ、ありがたく頂戴しようではないか!」

92桜井あさひ新聞解散特集 各選挙区情勢分析:2008/11/08(土) 12:49:08
※告示前の為、候補者は予定です。


Kanon 3
月宮あゆ(うぐ民)
ピロ(うぐ民)
水瀬名雪(眠主)
斉藤(眠主)
美坂栞(杏さん)
天野美汐(葉鍵社民)
沢渡真琴(公芽衣)
北川潤(ことみん新)
水瀬秋子(葉鍵新)
美坂香里(新党魁)
石橋(新党魁)
※川澄舞(鍵十字)
※倉田佐祐理(鍵十字)

※川澄、倉田両氏は出馬の動向が不明

定数3に11名が乱立する超激戦区。国家社会主義鍵十字党の選挙参加が不明だが、立候補した場合さらに混迷の度を増す可能性もある。
うぐ民は長岡総裁の単独政権路線に従い2名を擁立するが、2名当選はかなり厳しい。
眠主の斉藤・魁の石橋は最終的にブロック区単独に回り、水瀬(名)・水瀬(秋)・美坂(香)の3名セットでの連記を訴えていく作戦に出る可能性も。
美坂(栞)は姉の美坂(香)の離党に伴う急遽の出馬で準備が遅れているが、個人的な基礎票が大きいとも言われ、台風の目となる可能性もある。

AIR 2
神奈(うぐ民)
国崎往人(うぐ民)
霧島佳乃(眠主)
みちる(眠主)
遠野美凪(杏さん)
霧島聖(杏さん)
神尾観鈴(葉鍵社民)
白穂(公芽衣)
八百尼丘(ことみん新)
橘敬介(鍵革クラブ)

定数2に、うぐ民・眠主・杏さんの各党が2名づつ擁立し、連記枠をフルに使った総力戦の構え。
これに、大きな個人票を持つ社民の神尾が絡み、混戦模様。
鍵革クラブ現職の橘はかなり苦しい。


CLANNAD 4
古河渚(うぐ民)
岡崎朋也(うぐ民)
古河早苗(うぐ民)
古河秋生(うぐ民)
仁科りえ(眠主)
志麻賀津紀(眠主)
ジェット斉藤(眠主)
藤林杏(杏さん)
藤林椋(杏さん)
ボタン(杏さん)
宮沢有紀寧(葉鍵社民)
春原芽衣(公芽衣)
伊吹公子(公芽衣)
幸村俊夫(公芽衣)
一ノ瀬ことみ(ことみん新)
相楽美佐枝(葉鍵新)
伊吹風子(維新風子)
春原陽平(無所属)

うぐ民党が4人擁立でうぐ民票の連記枠取りこぼしを許さない構え。
杏さん、公芽衣が共に党首・副党首クラスを擁立しており、党の存亡を掛けた激しい戦いを展開している。
眠主も3人擁立するが、仁科以外の知名度が今ひとつで、苦しい戦い。一ノ瀬・相楽との連記をどれだけ取れるか。
強力な親衛隊を擁する維新風子の伊吹(風)が、台風の目となる可能性も。
公芽衣を除名された春原(陽)は無所属で出馬。岡崎との連記を狙うが、苦しい戦い。


智代アフター 1
三島とも(うぐ民)
ホップ斉藤(眠主)
河南子(杏さん)
坂上智代(葉鍵社民)
三島有子(公芽衣)
坂上鷹文(ことみん新)

坂上(智)が圧倒的な支持基盤を背景に、優勢な戦い。これを、前回補選で予想外の健闘を見せた河南子が追う。
坂上(鷹)はブロック区単独に回る公算大。

93桜井あさひ新聞解散特集 各選挙区情勢分析(2/5):2008/11/08(土) 12:49:57
リトルバスターズ! 3
神北小毬(うぐ民)
ドルジ(うぐ民)
朱鷺戸沙耶(公芽衣)
来ヶ谷唯湖(新党魁)
能美クドリャフカ(リトバス県超野党連合)
宮沢謙吾(リトバス県超野党連合)
直枝理樹(リトバス県超野党連合)

リトバス県超野党連合が3人擁立。連記制を活用し全議席独占を狙う。
これに神北、来ヶ谷が絡み、混戦模様。朱鷺戸は実力が未知数。
うぐ民党総裁選にも出馬したドルジは若干苦しい。


鍵連合区(Planetarian、Key特別区) 1
倉橋里美(うぐ民)
館長(杏さん)
ほしのゆめみ(公芽衣)
麻宮姫里(ことみん新)
雲龍寺魁(新党魁)

知名度のある ほしの・麻宮の一騎打ちか。倉橋は知名度に若干の難あり。
魁党首の雲龍寺の出馬が不透明。


鍵ブロック区 9
月宮あゆ(うぐ民)
ピロ(うぐ民)
神奈(うぐ民)
国崎往人(うぐ民)
古河渚(うぐ民)
岡崎朋也(うぐ民)
古河早苗(うぐ民)
古河秋生(うぐ民)
三島とも(うぐ民)
神北小毬(うぐ民)
ドルジ(うぐ民)
倉橋里美(うぐ民)
水瀬名雪(眠主)
斉藤(眠主)
霧島佳乃(眠主)
みちる(眠主)
仁科りえ(眠主)
志麻賀津紀(眠主)
ジェット斉藤(眠主)
ホップ斉藤(眠主)
三枝葉留佳(眠主)
二木佳奈多(眠主)
美坂栞(杏さん)
遠野美凪(杏さん)
霧島聖(杏さん)
藤林杏(杏さん)
藤林椋(杏さん)
ボタン(杏さん)
河南子(杏さん)
西園美魚(杏さん)
館長(杏さん)
天野美汐(葉鍵社民)
神尾観鈴(葉鍵社民)
宮沢有紀寧(葉鍵社民)
坂上智代(葉鍵社民)
棗鈴(葉鍵社民)
沢渡真琴(公芽衣)
白穂(公芽衣)
春原芽衣(公芽衣)
伊吹公子(公芽衣)
幸村俊夫(公芽衣)
三島有子(公芽衣)
朱鷺戸沙耶(公芽衣)
ほしのゆめみ(公芽衣)
北川潤(ことみん新)
八百尼丘(ことみん新)
一ノ瀬ことみ(ことみん新)
坂上鷹文(ことみん新)
笹瀬川佐々美(ことみん新)
麻宮姫里(ことみん新)
麻宮空(ことみん新)
水瀬秋子(葉鍵新)
相楽美佐枝(葉鍵新)
美坂香里(新党魁)
石橋(新党魁)
来ヶ谷唯湖(新党魁)
雲龍寺魁(新党魁)
※川澄舞(鍵十字)
※倉田佐祐理(鍵十字)
橘敬介(鍵革クラブ)
伊吹風子(維新風子)
井ノ原真人(食福会)
あーちゃん(維新わふー)
春原陽平(無所属)

※川澄、倉田両氏は出馬の動向が不明

地方区の候補はほとんどが重複出馬すると見られるが、ブロック区単独候補の関係もあり、実際にどれだけ出馬するかは尚未知数。

94桜井あさひ新聞解散特集 各選挙区情勢分析(3/5):2008/11/08(土) 12:50:42
戦略
MOON. 2
巳間晴香(うぐ民)
名倉由依(うぐ民)
鹿沼葉子(杏さん)
高槻(公芽衣)
天沢郁未(葉鍵新)
名倉友里(新党魁)

うぐ民が2人擁立で2議席独占を狙う。これに新党系の天沢・名倉(友)が挑む。
鹿沼は個人票をどれだけ掘り起こせるかが鍵。
現職の高槻の勢力は未知数。隠れた個人票が大きいとも言われ、台風の目にもなり得る。

ONE 3
里村茜(うぐ民)
柚木詩子(うぐ民)
南(眠主)
城島司(眠主)
折原浩平(眠主)
七瀬留美(杏さん)
氷上シュン(杏さん)
椎名繭(葉鍵社民)
広瀬真希(公芽衣)
椎名華穗(公芽衣)
住井護(ことみん新)
深山雪見(新党魁)
※長森瑞佳(鍵十字)
川名みさき(食福会)
上月澪(食福会)

※長森の出馬は不透明。

眠主が3人擁立するも、折原以外の知名度が浸透していない。
うぐ民は現職の里村に加え柚木を擁立、2議席確保を狙う。
知名度のある七瀬・川名・上月・椎名(繭)も加え、混戦模様。
住井は折原との、深山は川名との連記を頼みに浮上を狙う。


戦略ブロック区 3
巳間晴香(うぐ民)
名倉由依(うぐ民)
巳間良祐(うぐ民)
里村茜(うぐ民)
柚木詩子(うぐ民)
南(眠主)
城島司(眠主)
折原浩平(眠主)
鹿沼葉子(杏さん)
七瀬留美(杏さん)
氷上シュン(杏さん)
椎名繭(葉鍵社民)
高槻(公芽衣)
広瀬真希(公芽衣)
椎名華穗(公芽衣)
住井護(ことみん新)
天沢郁未(葉鍵新)
名倉友里(新党魁)
深山雪見(新党魁)
※長森瑞佳(鍵十字)
川名みさき(食福会)
上月澪(食福会)

定数が3と圧倒的に少ない為、単独候補は巳間良祐一人に留まると見られる。

95桜井あさひ新聞解散特集 各選挙区情勢分析(4/5):2008/11/08(土) 12:53:06

雫 1
藍原瑞穂(うぐ民)
月島拓也(公芽衣)
月島瑠璃子(ことみん新)

現職の月島(拓)に対し、連立を解消したうぐ民が藍原を擁立。さらに、ことみん新が妹の月島(瑠)を擁立し、三つ巴の少数激戦に。

痕 1
柏木初音(うぐ民)
柏木千鶴(杏さん)
柏木梓(葉鍵社民)
柏木楓(新党魁)

柏木4姉妹による鼎戦になる模様。姉妹喧嘩とも揶揄され、早くも泥仕合の様相を呈し始めている。


WHITE ALBUM 1
河島はるか(うぐ民)
森川由綺(公芽衣)
澤倉美咲(杏さん)
七瀬彰(ことみん新)

現職の河島に対し、連立を解消した公芽衣が森川をぶつける。澤倉・七瀬も含め、混戦になる模様。

Routes 1
湯浅皐月(うぐ民)
立田七海(公芽衣)
梶原夕菜(葉鍵社民)

湯浅が現職の強みを生かし一歩リード。これに、立田・梶原が挑む。


誰彼 1
砧夕霧(眠主)
桑嶋高子(杏さん)
御堂(公芽衣)
石原麗子(新党魁)

現時点で唯一、うぐ民が候補を擁立していない。現職の砧が議席を守りきれるか。
桑島・石原は医療関係者を2分する激しい戦いを演じている。

こみっくパーティ 2
猪名川由宇(うぐ民)
御影すばる(うぐ民)
塚本千紗(眠主)
牧村南(杏さん)
長谷部彩(杏さん)
芳賀玲子(葉鍵社民)
高瀬瑞希(公芽衣)
澤田真紀子(ことみん新)
大庭詠美(葉鍵新)

定数が2となったことで想定外の激しい選挙戦が予想される。
杏さんは、同人主義の本拠地として2議席絶対確保を至上命題とする。
逆に高瀬は、ここで議席を取ることで反オタク政党の橋頭堡としたい考え。
うぐ民も2人擁立。連記の取りこぼしがないよう組織固めを急ぐ。
解散直前になって大庭が葉鍵新から出馬表明。知名度と資金力で他を圧倒し、台風の目となる可能性も。

うたわれるもの 2
ウルトリィ(うぐ民)
ハクオロ(うぐ民)
アルルゥ(眠主)
トウカ(眠主)
ベナウィ(杏さん)
カルラ(杏さん)
クロウ(公芽衣)

定数が2となったことで、エルルゥがブロック区単独に回る。うぐ民の牙城とされるが、眠主・杏さん共に2人擁立し、切り崩しを狙う。

ToHeart 4
長岡志保(うぐ民)
マルチ(うぐ民)
辛島美音子(うぐ民)
神岸あかり(眠主)
宮内レミィ(眠主)
雛山理緒(杏さん)
長瀬源五郎(杏さん)
佐藤雅史(公芽衣)
セリオ(公芽衣)
来栖川芹香(ことみん新)
姫川琴音(ことみん新)
保科智子(葉鍵新)
松原葵(葉鍵新)
坂下好恵(葉鍵新)
来栖川綾香(新党魁)

長岡総理のお膝元であるが、眠主が現職二人を占める野党優勢区でもある。
新党2党が計4名擁立で連記体制を組む他、公芽衣・ことみん新も有力候補を擁立。情勢は混沌としている。

96桜井あさひ新聞解散特集 各選挙区情勢分析(5/6):2008/11/08(土) 12:54:21
Toheart2 3
草壁優季(うぐ民)
向坂雄二(うぐ民)
ルーシー・マリア・ミソラ(うぐ民)
柚原このみ(眠主)
笹森花梨(眠主)
姫百合珊瑚(杏さん)
まーりゃん(杏さん)
柚原春夏(葉鍵社民)
十波由真(公芽衣)
河野貴明(公芽衣)
小牧愛佳(ことみん新)
向坂環(葉鍵新)
久寿川ささら(食福会)

うぐ民が3人擁立で連記の取りこぼしを防ぐ体制作りを進めているが、野党にも有力候補が多く状況は明るくない。
野党乱立で、眠主も議席を守りきれるか微妙な情勢。
解散直前になって久寿川が食福会から出馬を表明。台風の目となる可能性大。


葉連合区※2 2
高倉みどり(うぐ民)
リムリス(うぐ民)
香月ちはや(うぐ民)
江藤結花(眠主)
須磨寺雪緒(うぐ民)
栗原透子(眠主)
麻生明日菜(杏さん)
木田恵美梨(葉鍵社民)
橘(公芽衣)

97桜井あさひ新聞解散特集 各選挙区情勢分析(6/6):2008/11/08(土) 12:55:18
葉ブロック区 11
藍原瑞穂(うぐ民)
柏木初音(うぐ民)
河島はるか(うぐ民)
篠塚弥生(うぐ民)
湯浅皐月(うぐ民)
湯浅文月(うぐ民)
猪名川由宇(うぐ民)
御影すばる(うぐ民)
エルルゥ(うぐ民)
ウルトリィ(うぐ民)
ハクオロ(うぐ民)
長岡志保(うぐ民)
マルチ(うぐ民)
辛島美音子(うぐ民)
草壁優季(うぐ民)
吉岡チエ(うぐ民)
向坂雄二(うぐ民)
ルーシー・マリア・ミソラ(うぐ民)
砧夕霧(眠主)
塚本千紗(眠主)
アルルゥ(眠主)
トウカ(眠主)
神岸あかり(眠主)
宮内レミィ(眠主)
柚原このみ(眠主)
笹森花梨(眠主)
柏木千鶴(杏さん)
澤倉美咲(杏さん)
桑嶋高子(杏さん)
牧村南(杏さん)
長谷部彩(杏さん)
立川郁美(杏さん)
九品仏桜(杏さん)
ベナウィ(杏さん)
カルラ(杏さん)
雛山理緒(杏さん)
長瀬源五郎(杏さん)
姫百合珊瑚(杏さん)
まーりゃん(杏さん)
柏木梓(葉鍵社民)
梶原夕菜(葉鍵社民)
芳賀玲子(葉鍵社民)
柚原春夏(葉鍵社民)
月島拓也(公芽衣)
森川由綺(公芽衣)
立田七海(公芽衣)
高瀬瑞希(公芽衣)
クロウ(公芽衣)
佐藤雅史(公芽衣)
セリオ(公芽衣)
十波由真(公芽衣)
河野貴明(公芽衣)
御堂(公芽衣)
月島瑠璃子(ことみん新)
七瀬彰(ことみん新)
澤田真紀子(ことみん新)
来栖川芹香(ことみん新)
姫川琴音(ことみん新)
小牧愛佳(ことみん新)
大庭詠美(葉鍵新)
保科智子(葉鍵新)
松原葵(葉鍵新)
坂下好恵(葉鍵新)
向坂環(葉鍵新)
来栖川綾香(新党魁)
柏木楓(新党魁)
石原麗子(新党魁)
久寿川ささら(食福会)

定数は11とブロック区では最も多いが、うぐ民・杏さんはブロック区単独候補が多いこともあって、地方区立候補者全員を重複立候補させられない見込み。

98葉鍵社民・食福連合支援団体一覧:2008/11/09(日) 07:49:33
社会福祉法人「ゆきみだいふく」
環境団体「あげだまの会」
社団法人「赤い狐と緑の狸」
猪系左派団体「猛突会」
猫系左派団体「にゃんにゃんにゃーにゃー」
コスプレ集団「チーム一喝」
カレー食推進団体「イエローターメリック」
大食い選手組合団体「胃下垂」
マッチョ愛好団体「筋肉バスターズ!」
DQN支援団体「楡奇禰慧」
ハンバーガーチェーン店「みゅ〜バーガー」
光坂高校生徒会

99TIPS: 国会質問数ランキング:2008/11/09(日) 13:02:51
第XX回国会(200X/X/XX-2008/11/07)質問数上位10議員

第1位 深山雪見(新党魁) 586回
第2位 来栖川綾香(新党魁) 441回
第3位 向坂環(葉鍵新党) 413回
第4位 美坂香里(新党魁) 386回
第5位 小牧愛佳(ことみん新党) 352回
第6位 保科智子(葉鍵新党) 315回
第7位 姫百合珊瑚(杏さん党) 296回
第8位 柏木楓(新党魁) 289回
第9位 坂上智代(葉鍵社民党) 271回
第10位 来ヶ谷唯湖(新党魁) 265回

100TIPS: 交渉報告:2008/11/09(日) 15:00:31
    裏葉女史が本党公認でのAIR選挙区出馬を拒否、無所属でのAIR選挙区出馬を決定されたことを
   茲に報告する。

   報告者:来ヶ谷唯湖  新党魁/院内幹事
   報告日時:2008年11月8日17時00分

------

交渉過程報告(要約)

    当初、裏葉女史は民主的な手続きによって国政を変えることは不可能だとして、
   国政選挙への出馬には難色を示しておられた。

    これに対し、私は国家による市民活動への干渉を防ぐためには、選挙を通じて立法府に、
   国家による市民活動への干渉を阻止する勢力を送り込み、市民活動への干渉の道を拓く立法を
   阻止することが最も重要であること、また既に葉鍵新党・新党魁などの勢力がこの路線に沿って
   闘っており、国政参加を通じて国家による市民活動への干渉を防ぐことは有効な選択肢であることを
   説明してきた。
    そして、交渉を通じて、裏葉女史には国政参加を通じての変革という選択の正しさと、
   本党の市民活動の自由への脅威を防ぐための活動についてご理解をいただけるようになった。

    しかし、特定政党への所属の意志がないことは一貫した立場であるということだった。

    裏葉女史は国政選挙当選後は無所属議員として独自の活動を行うが、方針が一致した折には
   他議員と共同で活動を行う意志はあるとのお考えである。

------

    裏葉女史の本党公認の承諾を得ることができなかったことは極めて遺憾であると同時に、
   交渉を執り行った報告者自身の力量の瑕疵に帰するところ大であり、報告者は党に対して
   大変申し訳なく考える。

    しかし、裏葉女史に国政選挙への出馬を決意させることには成功し、裏葉女史は
   国政選挙当選後は無所属議員として独自の活動を行い、方針が一致した際には
   他議員と共同で活動を行う意向でおられるのだから、基本的な政策路線を共有している
   本党にとっては相当有利な結果となったのではあるまいか。

    AIR選挙区においては、党としての裏葉女史の支援は御当人の望まれるところではない故
   好ましくないと報告者は考えるが、報告者自身は旧知の縁もあることから、個人的に
   裏葉女史の支援を行う予定である。

101TIPS: 最終調整:2008/11/09(日) 19:55:20
綾香「そう、結局裏葉さんの承諾を得られなかったのね」
唯湖「この件については全く私の実力不足によるものだった。申し訳ない」
綾香「もともと来ヶ谷さんの個人的なアプローチだったから、失敗に終わったからって党のダメージに
   なるものでもないわ。それに選挙に出馬させただけでも大したものじゃないの?」
香里「で、当選したら来ヶ谷さんと個人的に組むのかしら?」
唯湖「いや、裏葉女史は当選後も単独行動を続けるそうだ」
楓「とりあえず、政策理念は来ヶ谷さんとほぼ一致、市民活動や経済活動への規制の大幅緩和を
  唱える点で私たちにも有利な存在であることは間違いありません」
香里「その点では裏葉さんに目を付けた来ヶ谷さんの選択は正しかったわね。問題は、
   裏葉さんはサイバーテロと関わりが深いことだけど」
楓「その点については、裏葉さんは既に合法路線に転換していることを確認しております。
  問題はないでしょう」
香里「それじゃ本題だけど、名雪からTH, TH2で眠主党、ことみん新党を含めた4党での調整案が来てるわ。
   葉鍵新党の松原さんと坂下さん、眠主党の宮内さんと笹森さんがブロック区単独に移るみたいね。
   新党魁は従来の案通り石橋先生にブロック区単独に移っていただくだけで、変わりはないわ」
綾香「私達は変わらないのね。この案で問題ないわよ。葵と好恵、レミィが選挙区に出られないのは
   残念だけど。これで最終的な公認候補は決まりね」
唯湖「姉妹で選挙協力が出来て良かったではないか?美坂女史も柏木女史も姉妹対決になるのだからな」
香里「政策路線が違えば、対決するのは当然よ。逆に言えば、TH2区は小牧さんや向坂(環)さんと
   選挙協力できるから、上々といったところね」
唯湖「流石政策へのこだわりは天下一品だな。おねーさんなどはこう見えても、理樹少年との対決には
   気が進まぬ面があるのだぞ」
楓「ともあれ、ようやく決まりましたね」
綾香「じゃあ、これで解散。代表には今から私が話を通しておくわ。明日の大会のために練習したいから、
   お付き合いはできないわよ」

102月刊竹林特集 解散総選挙当落予想:2008/11/10(月) 00:27:21
§初めに

 11月7日、テロ対策特別措置法案の採決の直後、突如長岡内閣は国会を解散した。各政党とも
解散を時間の問題と見ていたが、突然の解散のため、候補者の調整もままならぬ状態で選挙に
臨むこととなり、各選挙区とも激戦は避けられない見通しである。

 本誌は久瀬氏、渡辺茂雄氏、長瀬源之助氏に当落予想を伺った。

§各選挙区当落予想

(非常に長くなる上、表を使用するため、

http://wiki.livedoor.jp/xatosi/d/%b7%ee%b4%a9%c3%dd%ce%d3%c6%c3%bd%b8%a1%a6%b2%f2%bb%b6%c1%ed%c1%aa%b5%f3%c5%f6%cd%ee%cd%bd%c1%db?wiki_id=69914

にうpしました)

1032008年葉鍵総選挙全候補者評価:2008/11/10(月) 22:55:28
第X回葉鍵総選挙全候補者評価

    三党合同政策調査委員会


 さる2008年11月7日、長岡内閣は国会を解散した。これに伴い行われる第X回葉鍵総選挙の候補者が11月10日午前0時をもって確定した。
 我々は、市民の経済・社会・文化その他の活動の自由が政府に侵害されることのないよう、消極的自由の擁護の観点から全候補者の政策路線を調査し、全候補者を-5〜5の11段階で評価した。

 なお、この評価はあくまで市民の経済・社会・文化その他の活動の自由の擁護という観点から行ったもので、三党の選挙方針とは直接の関係はないことを付記する。

     葉鍵新党・新党魁・ことみん新党

(以下、非常に長くなる上、表を使用するため、

http://wiki.livedoor.jp/xatosi/d/2008%c7%af%cd%d5%b8%b0%c1%ed%c1%aa%b5%f3%c1%b4%b8%f5%ca%e4%bc%d4%c9%be%b2%c1

にうpしました)

104特急と猪の接触事故に関して対策会議:2008/11/11(火) 13:10:47
葉鍵社民党の政策審議会長・天野美汐です。

突然ですが本日午前、先日福島県でおこった「特急と猪親子の接触事故」に関しての対策会議を
葉鍵社民・食福連合の動物愛護主義党員の参加で行ないました。

参加者:坂上智代(葉鍵社民代表)、天野美汐(葉鍵社民政策審議会長)
    久寿川ささら(連合選挙対策委員長)、棗鈴(葉鍵社民猫科担当)

 この事故は福○県の常○線で走行中の特急スーパーひ○ちに猪親子(親一匹・子四匹)が
接触し、猪親子5匹が死亡した大変痛ましい事故である。
 この近辺エリアは今までにも猪や狸が列車と接触する事故が後を絶えない。付近は山間部
であるがそれほど深くなく、人家が近いため畑などの食料を求めて山を降りていき、その過
程で通行路になっている線路上で事故にあうものと思われる。

 まず、事故が大いに起こりうる路線を「非常地域路線」として指定する事にする。
*○磐線:いわ○〜原ノ○、磐○東線:全線、水○線:常陸大○〜磐城石○
 この3路線は今までにも接触事故が多発しており即急な対策が必要とされている。

 対策として「線路沿いにガードフェンスを設置する」という案が出ている。余談だが非常地域
3路線は人間も無断に線路に立ち入り列車との接触事故が多発している。フェンス設置によって
猪や狸だけでなく人間も列車接触事故から逃れる事が出来る可能性が高い。
 線路沿いにフェンスを設置すると必然的に線路を横断するには踏み切りを渡るしかない。踏み
切りを野生動物たちが通行することが多くなる事が予測される。踏み切りを改良するなどまだまだ
改善の余地がある。この件に関しては議論を重ねる事となる。

 更にこの非常地域三路線には平行して通行量の多い道路もある。車との接触事故も多い。鉄道みた
いにフェンスで覆うわけにはいかない。この件に関しても他党を含め様々な識者からご意見を伺いたい。

105葉鍵新党・新党魁合同マニフェスト (1/5):2008/11/11(火) 22:12:34
 葉鍵新党・新党魁は解散総選挙に臨み両党合同の党員会議を行い、両党の方針を確認し、
合同の基本マニフェスト「葉鍵を改革するための20のプログラム」を製作しました。

 両党は本プログラムを基本路線とし、抜本的な国家体制の改革を目指して活動していく
所存であります。


   葉鍵を改革するための20のプログラム


0. (基本理念)抑圧・圧制からの自由を目指す
 経済・文化・生活などの社会的領域から個人的領域にまで深く根ざしている政治・行政権力の支配が市場における資本の拡大再生産と
文化的価値の創出を妨げている。社会的・個人的のいずれを問わず、市民の活動における、他者の抑圧・圧制からの自由を実現させることを
基本理念とする。
 なお、目指すべき自由は基本的には他者の抑圧・圧制からの自由=消極的自由、言い換えれば、自己の生命・身体・財産を自己の意志に
従って利用・処分する自由である。積極的な価値の実現の自由=積極的自由は、かえって他者に対する抑圧・圧制を正当化する元となるため、
必ずしも望ましいものとは限らないためである。

1. 自由を尊び、全体主義を否定する政権を作る
 経済・文化その他の社会の領域に深く根ざしている政治・行政権力の支配を終わらせ、またその過程で発生する
既得権益に依拠する者たちとその犠牲になってきた者たちとの対立に対処しなければならない。そのために、自由を尊び
全体主義を否定する全ての政治勢力と連帯し、改革を断行しうる実行力と安定性を伴う政権を樹立する。

2. 人権人外権保障の体制を確立する
 政治・行政権力の支配からの自由を保証するために、国家権力による個人の生命や身体などへの侵害を防ぐ体制を確立する。
 後に述べる行政監査機能の拡大に加え、警察や司法機関、行刑施設などでの人権人外権侵害を特別に監視するために、
情報公開の促進、特別な監査機関の設置など、必要な体制を確立する。
 これに対して、民間の人権人外権の調整に対しては、極めて慎重でなければならない。あくまでも、各個人の基本的な人権人外権の保障に
留めるべきであり、民間の人権人外権侵害の救済などを理由として国家権力が民間の活動に介入することがあってはならない。
民間の人権人外権侵害の救済のための特別な予算の設置も回避し、民間福祉事業に委ね、国はそれを補助するに留め、将来的には
以下に述べるとおり、税制改革の進展の中で民間からの寄付に委ねられるように努力する。

3. 倫理的領域における法規制を撤廃する
 まず、国家が行うべき事務は福祉、教育、医療、治安、防衛などの市民の生活維持に必要な事務に限り、国家の民間活動への
介入は、各個人の基本的な人権人外権を保障するために必要な範囲に留めなければならない。
 葉鍵憲法第XX条の「公共の福祉」はその意味が曖昧であり、市民活動の自由の制限を正当化するために利用されている。
そのため、「公共の福祉」を各個人の基本的な人権人外権の自由の共存を維持する目的に限定するよう憲法を改正すべきである。
 倫理的な問題に関しては、全て民間の私的自治に委任し、当事者の自由意志に基づく合意のある限り自由な活動が許容されるようにする。
 刑法の公然猥褻罪・猥褻物頒布等罪、児童ポルノ規制のうち13歳以上の児童に関わる規制、売春防止法、
地方自治体の有害規制・淫行規制などは撤廃し、契約自由の原理に基づいて処理する。
 また、麻薬規制も撤廃する。麻薬の使用はあくまでも自傷行為であり、他者の人権を侵害する行動とは認められないからである。
 さらに、結婚制度も法律婚制度から事実婚制度に切り替える。これにより、別姓での結婚、同性間の結婚なども法律上従来の異性間の同姓婚と
同一の地位を保障される。むろん異性間の同姓婚も何らの不利益を受けることはない。重婚・離婚などに関わる紛争は
契約自由の原則に基づいて処理する。

106葉鍵新党・新党魁合同マニフェスト (2/5):2008/11/11(火) 22:13:12
4. 警察権力の拡大を防ぎつつ、有効な治安維持体制を整備する
 治安維持を理由とした警察権力の拡大により、市民生活への権力の干渉が拡大することが懸念される。
 根本的には、民間活動への刑事罰を伴う規制を撤廃することにより、警察の介入するべき領域を減少させることが必要である。
 ただ、警察権力の拡大は防ぐべき事態であるが、我が国の警察組織は規模としては充分であると言い難い。警察組織の機能を
基本的な刑事犯罪の抑止に限定したとしても、充分にその機能を果たすことは難しい状況である。これは、犯罪捜査能力の低下を招き、
重大な刑事犯罪が闇に葬られる事態や、冤罪事件が発生する元となる。それゆえ、警察組織の機能を限定すると共に、警察組織が
当たるべき事務の優先度の設定と、警察定員の増加が必要である。
 また、警察自体が、下に述べるような官庁の利権を持ち合わせている。それゆえ、下に述べる官庁の改革は警察権力の拡大を防ぐ上でも
有効な手段となるだろう。

5. 官庁の許認可権限を縮小する
 官庁の許認可行政は、権力による民間の活動への恣意的な介入の原因であると同時に、その為の行政手続きのコストが民間の活動への
大きな負担となっている。また、行政手続きの処理は官庁の外郭団体などによって担われ、利権の温床となり、その利権の存在が
ますます、官庁の許認可行政を助長しているという悪循環をもたらしている。
 また、これほどまでに官庁が強大な許認可権限を持っているにもかかわらず、民間企業が長年にわたって重大な法律違反を犯していたことが
発覚する事態が相次いでいる。これは、官民の癒着により、官庁の監督機能が正常に機能しないことに起因する。
 経済活動への行政の規制は原則として、搾取的労働につながる行為、ならびに自然環境に悪影響を及ぼす危険性のあるものに限定すべきである。
 また、後に述べるとおり憲法をはじめとする基本的法律に照らし、行政の範囲と権限、責任を明確にし、その範囲を逸脱する
ことのないよう公務員は国民の厳正な監査を受けるようにする。
 さらに、行政による許認可に代わり、民間の承認機関による承認によって、民間企業のサービスの質の判断が可能となることを目指していく。
そのために、過渡的措置として今後3年ないし10年間、民間の承認機関への支援を行っていく。

6. すべての特殊法人廃止を急ぐ
 特殊法人は主として本来民間が行うべき活動を行っており、国の予算と権力によって巨大化し民間の活動を圧迫している。
それゆえ、特殊法人は原則的に廃止されねばならない。福祉、教育、医療、治安、防衛など行政の事務以外は全て民間に
委ねられるべきことを明確にし、上述した行政の事務に関しては、民間に委ねることに問題のあるものは直接国が予算を
付するべきである。

7. 政府系の公益法人と認可法人を即時廃止する
 公益法人の中には事実上、官公庁の天下りや政治の利権を目的としているものがある。これらを廃止し、子会社なども
整理・清算する。これらは税金によって作られているため、民営化は好ましくない。葉鍵銀行は政府と独立した機関として、
葉鍵赤十字社は民間の機関として明確な位置付けがなされるべきである。

8. 公益団体への寄付を税額から控除し、真の公益法人を支える税制をつくる
 公益団体(NPO)に対する寄付を税額から控除し、事実上、税金の納付と同じ扱いとする。すなわち、国民が税として負担すべき額のうち
どの程度を政府に納め、どの程度をどの公益団体に寄付するかを選択できるようにする。これにより、自らの経済活動の果実を
自らの自由な意思で自らの社会を作るために提供することができるようになる。

9. 特別会計、財投、補助金を原則廃止する
 わが国の財政は「裏帳簿」とも言うべき特別会計・財政投融資と補助金行政のために利権システムとなっている。特別会計は
原則として3年ないし10年で全廃する。経過措置として、現行のXX種類を一本化した上で財務省の所管とし、 1/4 に縮小する。
 また、X種類の税金が一般会計に入らず特別直接会計に投入され、その具体的使途が国会の議決に付されずにいる。
税金は全て正規の一般会計に投入されねばならない。
 さらに、財政投融資制度は市場破綻の元凶であり、早急に廃止されねばならない。
 補助金も基本的には好ましくなく、公共事業や財政投融資に関わる補助金は速やかに全廃されるべきである。教育、福祉、環境保護関係と
仕掛かり中の公共事業の地方負担分交付金は経過的な措置を取る。民間福祉事業等に関する補助は将来の市場経済への移行と
税制改革の進展の中で、(税の選択的納付としての)民間からの寄付に支えられるように誘導する。

107葉鍵新党・新党魁合同マニフェスト (3/5):2008/11/11(火) 22:23:01
10. 「開発」「整備」「事業」法を撤廃する
 国家権力が民間経済から事業を奪い、権力の支配下に置くための法律は「〜振興法」など開発、整備、事業の名を冠した法律であり、
わが国の法律の 1/5 を占める。さらに莫大な関連法令、政令などがこれに付属する。市場経済体制の確立のためには、まず、これら一連の
事業法と関連する法令、政令は全面的に見直し、その多くは廃止されねばならない。

11. 公共事業長期計画を廃止する
 我が国は多岐多様な土木事業を実施しているが、政治家と中央省庁の裁量権のために予算が無駄遣いされている。地方の工事計画や発注は
民間の責任において行うよう改められねばならない。行政はあくまで協力者にとどまるべきであり、事業主体となるべきではない。
 文教施設や医療・社会福祉施設、下水道整備や緑の保全、一般道路設備、特定の治山・治水事業など、生活の安全と自然環境を守るために
必要な事業は残すべきであるが、これらの事業であっても、利権や天下り団体を介在させず、また特別会計を用いることなく、税金で直接実施されねばならない。

12. 新しい民間の公共事業勃興策を立てる
 公共事業の廃止によって職を失う、土木建設関連企業などの従業員に対しては、新しい社会資本形成の構想に着手する
ことによって職場を提供する。そのために、中間搾取なしに地域経済を活性化させ、住民自身の自立した自由な営みを促進する
事業体系への転換が必要である。
 具体的には、教育施設の地方移転推進や医療・福祉施設の整備、情報産業の誘導など、環境保全と福祉推進の為の社会資本充実を
全国に展開することが必要である。こうした事業に対して不動産取得税や固定資産税の減免、長期休暇制や労働時間短縮など
雇用労働政策とも連動した、可能な限りの奨励策を打ち出す。

13. 政治農業から脱却する
 補助金制度の為に、農業団体は補助金獲得をもっぱらの目的とするようになり、政治・行政と表裏一体の構造が築かれてきた。
 この状況からの脱却の為に利権に直結する中間団体への補助金を止め、農業法人または株式会社制の全面的導入や行政密着の
農協制度見直しによる単位農協の自立を実現する。農業予算は使い道を指定することなく、農業者数や農地面積など一定の基準の下に
地方自治体に配分し、民間が行う農業基盤整備等を行政レベルで支援する形態にしていく。
 また、農作物の輸入も自由化すべきである。補助金制度と特殊法人・公益法人、農協系列などへの天下りと業界の政治献金制度を抜本的に
打破すれば、農業の生産コストは格段に改善する。さらに、地方ごとに自立した政策をとる体制ができれば、特色ある各地の自然の産品が
外国の安い食品に打ち勝つことは困難ではない。本来高温多湿で農業に適した気候で、高い農業技術を誇る我が国の農産物価格の高さは
利権構造による。

14. 3年で予算規模を半減し、新規国債を0にする
 我が国には莫大な公的な債務が存在する。さらに、毎年返済金額よりも新たな債務のほうが大きいという状態に陥っている。
政府はこの事態に対して、行政主導の投資政策で対応してきたが、これは官製経済の拡大をもたらすに過ぎない。
 しかし、我が国の裏帳簿である特別会計・財政投融資、それに公共事業費と補助金の大幅削減により、予算規模を大幅に
縮小することは不可能ではない。明確な目標として、3年以内に予算規模を半減させたい。
 さらに、官企業の廃止により、官企業の独占している事業が市場化し、経済を活性化させ、また官企業であれば免除されていた
税収が入ってくることにより税収増を実現させ、新規国債の発行をなくしていく。

108葉鍵新党・新党魁合同マニフェスト (4/5):2008/11/11(火) 22:23:34
15. 10兆円を社会保障、5兆円を環境保全に追加する
 上記のような雇用の移動、新たな事業の創出、農業・土木業の変革、その過程で発生する失業などの社会的混乱の対策にあたらなければならない。
 もとより、構造改革により既に失業者の増加と雇用環境の悪化が発生し、問題となっている。にもかかわらず、上記のような根本的な官製経済と
それに伴う利権の解体が進まない一方で、必要な社会保障が縮小されている。
 それゆえ、今後3年間を改革調整期間とし、この間に年15兆円の予算額が新規に必要であると考えられる。これは従来型の
公共事業や補助金からのシフト、特別会計の一般会計化により施行するべきである。うち10兆円は社会保障費に、5兆円は民間の自立した
事業展開を奨励する、自治体の為の予算である。
 さらに、3年の改革調整期間の終了後も、国民の将来への安心と地方の自立のためにこの予算追加は継続されるべきである。これによって
転換に伴う混乱を抑止し、新たな市場経済の喚起をはかる。また、社会保障費の増額により、近年問題となっている貧困層の拡大に対処することも
可能となる。

16. 大規模減税の実施
 3年後の大規模減税を国民に公約する。
 公共事業長期計画の廃止や行政企業の廃止によって、我が国の生産コストを増大させている公共料金と行政手続きの負担を軽減させる。
 さらに、法人税、所得税、固定資産税、相続税等の大幅減税を断行し、可処分所得を増大させる。消費税も撤廃も重要である。

17. 行政監査院と政治監察院を設置する
 国家が必要かつ充分な予算を使い、必要かつ充分な機能を果たすよう監督するため、行政監査院と政治監察院を設けるべきである。
現在、行政監査は総務省が行っているが、行政自身が行うのではなく権威と権限をもった国民の機関を設ける。
 また、選挙法の制定、報酬や政治資金の決定を政治家自身ではなく、厳正な国民によって作られる政治監察院によって行うべきである。
 政治家や政党は企業や団体からの献金ではなく、国政に献身する対価として政策調査と立法活動のために必要な費用を保障され、
言論の自由を侵されることなくその使途を監察されるようにすべきである。

18. 行政監視を徹底し、会計検査院を強化する
 会計検査院はこれまで様々な無駄遣いや非効率を指摘してきたが、強制権限がない。また、予算配分権を持ち族議員を抱えている各省庁に対して
弱い立場にある。さらに、多種多様な補助金を全て検査することは会計検査院の検査能力の限界を超えている。
 また、公益法人・認可法人などは私企業または民間法人の形をとっているため検査院の検査権限が及ばない。
 このような事態を打開するために、以下の措置をとるべきである。

・会計検査院の職員の身分を特別職公務員とし、行政定員から除外し、予算にも独自性を持たせる。
・検査そのものに強い権限を付与し、政策や事業に対しても判断を示し、誤りや不正を追及する権限を与える。

 根本的措置として、これまでに述べた通り、公益法人・認可法人の整理、補助金の撤廃をしていかなければならないことは言うまでもない。

109葉鍵新党・新党魁合同マニフェスト (5/5):2008/11/11(火) 22:25:51
19. 天下り禁止法を制定する

 行政権限を笠に着た公務員の天下りが蔓延しており、天下り役員に支払われる公金は莫大な金額に上る。また、こうした天下りの存在が、
中央省庁が自らの傘下に公益法人を作る温床となっている。
 そこで、天下りと高額報酬の受け取りを禁止するために以下の内容を定めた法案を制定する。

・国家公務員が離職後五年間、国の機関と密接な関係を持つ団体等の地位に就くことの禁止。
・定年前の退職勧奨の禁止。
・外郭団体の給与は公務員と同等以下とする。

20. 自衛と国際平和貢献の為の体制を確立する

 我々がこれまで訴えてきた民間の活動の自由を脅かす要素は我が国の国家権力のみではない。他国の国家権力やテロ組織などもまた、
葉鍵の民の自由を脅かす要素となりうる。これらの脅威に対処するためには集団的自衛権の行使も止むを得ない状況が存在する。
 故に葉鍵憲法第X条の改正により集団的自衛権の行使を可能にしつつ、我が国の軍事力が不当に市民の生命・身体・財産その他の自由を
脅かすことがないように統制する体制を確立する。
 さらに、我々がこれまで訴えてきた権力の支配からの自由は葉鍵の民のみならず、あらゆる人類ならびに人外の存在が
享受しうるものである。我々は、万民が人権・人外権を享受できる世界を目指すために必要な貢献を行っていく。
 世界には未だ紛争が絶えず、それゆえに多くの民が常に生命を脅威に晒されている。このような紛争の解決のためには、
紛争地帯への支援チームなどの派遣が必要である。そのため、我が国の自衛隊が支援チームを軍事的襲撃から防衛するための
装備と法制度の整備を目指す。
 一方で、テロとの戦いを名目として言論・表現その他の活動の自由が侵害される状況が多くの国々で発生している。我々はあくまで
権力による市民活動の自由への侵害を抑止し、もって世界の自由国家の範となることを目指す。

110葉鍵社民食福連合:2008/11/12(水) 09:16:36
美汐「ふぅ…さすがに疲れましたね。」
有紀寧「総選挙も間近ですし各党の動きも頻繁ですからね。私達も頑張らないと。」
美汐「…まぁでも先生達のお守りをしてるよりは精神的に楽ですけど。」
有紀寧「あはは…(苦笑)。」
美汐「恵美梨さんには申し訳ないと思いますけどね…ん?」
有紀寧「会議室が使用中ですね?誰が使ってるんでしょうか?」
美汐「今日は動物愛護関連の会議はありませんし。leaf派の会合でもあるんでしょうか?」
有紀寧「そうかも知れませんね。leaf派の皆さんも党派入りしたばかりで結束を固めたいでしょうし。」
美汐「ですね…ん?…って事は誰が先生達のお守りを…。」
有紀寧「あれ?そうですね。恵美梨さんが会議に出てるとなると・・・。」
美汐「また何やらかすかわかりません!急ぎましょう!!」
有紀寧「あ、待って下さい天野さん…って早いですねぇ〜〜。」

111その2:2008/11/12(水) 09:37:06
恵㍉「はぁああ〜〜〜、久々にゆっくりできるわ〜〜。」
夕菜「お疲れ様です、恵美梨ちゃん。はい、紅茶をどうぞ。」
恵㍉「ありがとうございます〜〜。…ずずず…ふぅ、やっとアホアホ軍団から開放されたわ。」
夕菜「そんなに神尾さん達相手にしてると大変なの?」
恵㍉「大変なんてもんじゃないわ!留守番すれば不審者入れちゃうし電話番すればキャッチに
  引っかかるし挙句は暴れる泣く騒ぐでどうしようもないわ!」
夕菜「それはご愁傷様ですね・・・。」
恵㍉「はぁ、上手く逃げたわね天野さんは…てか夕菜さんもたまには手伝ってくださいよ…。」
夕菜「恵美梨ちゃんお茶のお変わりはどう?あ、このお菓子美味しいのよ??」
恵㍉「嫌だからってごまかさないでください。」
ささら「…甘いわね。そういう時はもっと厳しく接さなきゃダメよ。」
恵㍉「ささらさんはあいつらと接してないからそんな事言えるんですよ。マジで大変なんですよ!」
ささら「激高して怒鳴ってる様じゃ駄目よ。冷静に鋭く、冷たくつっこめば相手はグウの音も出せず
  大人しくなるわ。」
夕菜「でも神尾さん達は一筋縄では行かないですから…ささらさんも食福さんのメンバーのボケ具合
  に結構手こずってらっしゃるみたいに…。」
ささら「うっ…その話はここでしないで…。」
恵㍉「そういう事!ここのメンバーすっごい変だからまともな思考は通用しないわ!」
ささら「そこまで言っておいて貴方はなんで葉鍵社民入党したの?」
恵㍉「えっ?いや…その…そんなのどうだっていいと思います!だったらささらさんは
  何で食福に入ったんですかっ!」
ささら「私は動物好きで元は葉鍵社民入党希望者よ。でも坂上代表とキャラ被るから葉鍵
  社民に近い立場の食福に入党した訳。で、貴方は?」
恵㍉「うっ…。」
ささら「で???」
恵㍉「うっ…お…お兄のばかぁーー!○んじゃぇええええーーっ!!!」
夕菜「あらあら二人とも落ち着いてください…。」

112その3:2008/11/12(水) 09:48:50
美汐「てか皆さんあまり騒がないでください…外まで聞こえてますよ。」
ささら「私はいたって落ち着いてるわ。ご覧の通り。」
恵㍉「うわーん!」
有紀寧「あれ?神尾さんや椎名さん達はいないのですか?」
夕菜「神尾さん達ですか?何か会議に出るとか言ってましたよ。」
美汐「えっ?じゃあ会議室を使用してるのは先生達…。てっきりleaf派会合かと。」
ささら「芳賀さんも柏木さんも柚原さんも自分の選挙区周ってるわ。どこもかなりの
  激戦区だし余裕はないみたいよ。」
恵㍉「ささらさんは随分余裕あるんですねっ!」
ささら「それは貴方もじゃないの?神尾さん達がいないなら貴方も選挙区周りすれば
  いいのに。私は選挙対策委員長やってるから迂闊に本部離れられないのよ。」
恵㍉「ううううううっ…。」
夕菜「私と恵美梨さんは本当に何やってるんでしょうか。まぁ紅茶もう一杯…。」
美汐「梶原さんはまったりしすぎですよ…。しかし先生…何の会議をやってるんでしょうか?」
夕菜「さぁ・・・。会議室には神尾さんの他に椎名さん、棗さん、上月さんが入っていきましたよ。」
ささら「そう言えば上月さん朝から何かため息つきながら出かけて行ったわ。」
美汐「ちょっと待ってください…そのメンバーって・・・。」

113その4:2008/11/12(水) 09:59:09
朕「にははっ、みんな集まった?それじゃ出席とるよー、まず椎名君!」
繭「みゅーーーっ!」
朕「棗君!!」
鈴「にゃぁーー!!」
朕「上月君!」
澪『ちょ、ちょっと待って欲しいの!』
朕「ん?なにかななにかな??」
澪『何で私がこの会合に出なきゃならないか説明してほしいの。』
鈴「決まってるだろ!今日は『鍵白チーズ』の会議だぞ!」
繭「澪おねぇちゃんも私達の仲間だもぅん。」
澪『ええええ!!そんな事聞いていないの!って、私は白チーズじゃないの!』
朕「そんな事言っても上月君は私達と一緒にトーナメントに参加してるのだよ。」
http://hinomatsuri.hp.infoseek.co.jp/haku-cheese.htm
澪『勝手にエントリーさせないで欲しいの!』
鈴「あたしはあっさりと負けちゃったぞ!すっごく悔しい!観鈴ちゃん、お前強いな!」
澪『あっさり負けちゃったほうがいいと思うの!悔しがる必要ないと思うの。』
朕「にはは、でも鈴ちゃんも頑張ったよ。そう言えば今日は繭ちゃんの試合だね〜。」
繭「いっぱい票がはいってるだもぅん。」
鈴「繭ちゃんいいなぁー!羨ましいぞ!!」
澪『嬉しがってる場合じゃないと思うの。』

114その5:2008/11/12(水) 10:13:01
朕「んーそれじゃ、今日の会議はじめるのだよ!今日のぎだい?は・・・。」
澪『私の話を聞いてほしいの……。』
朕「…ねぇねぇみんな・・・『白チーズ』ってどういう意味だっけ?」
澪『知らないで会議やろうとしたの?』
鈴「確かに『しろちーず』って何だ!白いチーズなんて普通にあるぞ!」
繭「てりやきバーガーにチーズは必需品だもぅん。」
鈴「てりやきバーガー?あたしは甘いタレが苦手だ!普通のチーズバーガーがいい!」
澪『てりやきには普通チーズは入ってないと思うの・・・ってそんな話じゃないの。』
朕「にはは…観鈴ちんは田舎者だからハンバーガー食べたことないよ・・羨ましいのだよ。」
鈴「じゃあ、今度皆で食べに食べに行くのだ!」
繭「澪おねえちゃんのとこのささらさんが詳しい!澪おねえちゃんに口ぞえしてほしいだもぅん。」
澪『それはお安い御用…って論点がずれてるの!今は「白チーズ」の話なの!』
朕「おおそうだった!で、『白チーズ』ってどんなチーズ?」
鈴「白いチーズなんて当たり前だ!!」
繭「てりやきバーガーにチーズは必需だもぅん!!」
澪『ループネタはよくないの!「白チーズ」は「はくちーず」と読むの!!』
鈴「『はくちーず』って読むのか。澪ちゃんは天才だぞ!」
繭「さっすが澪おねえちゃんだもぅん。」
澪『褒められてもあんまり嬉しくないの。』
朕「…で、『はくちーず』ってどんなチーズなのかな。」
鈴「そんな変なチーズ見た事も聞いた事もないぞ!!」
繭「てりやきバーガーにチー(以下略)。」
澪『いつまでたってもループが終わらないの…。』

115葉鍵新党・新党魁の自由主義のための政策案:2008/11/14(金) 00:43:32
 両党は葉鍵の地に自由ある社会を実現させるべく、次の政策案を実現させます。この政策案の根底にある理念、およびその実現に向けての過程については既に発表してあります「葉鍵を改革するための20のプログラム」をご覧ください。
 なお、この政策案は随時追加していきます。

参考:葉鍵を改革するための20のプログラム http://wiki.livedoor.jp/xatosi/d/%cd%d5%b8%b0%bf%b7%c5%de%a1%a6%bf%b7%c5%de%b3%a1%b9%e7%c6%b1%b4%f0%cb%dc%a5%de%a5%cb%a5%d5%a5%a7%a5%b9%a5%c8

・自衛及び趣味目的のために、許可制のもとで銃の所持携帯を合法化、同様に刀剣類の所持・携帯の極端な規制も大幅に緩和します。
・医療及び個人使用目的のための大麻/薬草を解禁します。非合法化の結果、地下取引が行われ非合法組織の資金源となっています。
・国民総背番号制につながる住基ネットは廃止します。当面の措置として、登録されたくないと思ってる人の個人情報は破棄します。
・共謀罪は乱用される危険性が極めて高いです。このような法案は廃案とします。
・違法な取調べによる冤罪を防ぐため、取調べは録音録画し、適正に行われているか否かを確認します。代用監獄制度も廃止します。
・同性愛や別姓婚の問題以前に、法律婚制度自体国家による結婚許認可制度であり、廃止します。
・売春を含む、成人の同意ある性行為を解禁します。
・バーチャル児童ポルノや成人ポルノの規制は刑法上の猥褻物取締り規定も含めて廃止します。実在児童のポルノの政策・販売のみ取り締まります。
・著作権を理由としたパロディや二次創作同人誌の規制も廃止します。二次創作同人誌は少なくとも非営利である限り合法化します。
・少年法を改正して、少年犯罪者の実名報道を解禁します。政府は新聞であれアンダーグラウンドのメディアであれ、その報道に干渉すべきではありません。

・経済活動への社会的、政治的規制を最小限に抑止し市場経済メカニズムを十分に働かせ、自由で活気ある社会を目指します。
・特に風俗施設を含む商業施設の出店規制は廃止、サービス施設の許認可も廃止し、民間の認証・格付け機関による法的拘束力のない権威付けで代替させます。
・固定資産税や消費税などは廃止ないし大幅減税し税制を簡素化します。
・負の所得税制度を導入し、税制の簡素化と共に全ての市民に一定の収入を保障します。
・酒税やガソリン税などの雑多な税も廃止、税制の簡素化と共に自由に酒を製造できるようにするなど、経済活動を自由化させます。
・公益団体への寄付を税額から控除し、納税者が自らの意志で提供すべき税の使途を選択できるようにします。
・民間企業の救済の為の公的資金の投入は行わないものとします。
・カジノなど、民営のギャンブルを競馬などと同様に合法化します。非合法化の結果、闇カジノが蔓延し非合法組織の資金源となっています。
・貿易への障壁も撤廃して自由貿易を促進します。選択権は消費者にあります。

・特殊法人や政府系の公益法人などの廃止、特別会計などの廃止、公共事業の大幅見直しなどの抜本的な予算改革…これについての詳細は「葉鍵を改革するための20のプログラム」をご覧ください。

116リトバス県超野党連合選挙対策会議 (1/3):2008/11/15(土) 17:23:45
[2008年11月14日 リトバス県超野党連合本部]

恭介「明日から解散総選挙だぞ。さあ、大詰めの対策会議だ」
理樹「リトバス県選挙区は19日だね」
恭介「では、候補の確認をしよう。リトバス県超野党連合の候補は理樹、謙吾、能美。対する候補はうぐ民の神北とドルジ、
   公芽衣の朱鷺戸、新党魁の来ヶ谷だ」
理樹「小毬さんか、あんまり戦いたくない相手だね」
美魚「しかし、神北さんは本気で戦うつもりでしょう。うぐ民党の総務会長としての決意は間違いありません」
葉留佳「何といってもメインヒロインですからネ。これは強敵でしょう」
恭介「それに政策も結構俺たちと重なってるからな。しかも、あくまでリトルバスターズのメンバーだ。政策の違いを
   打ち出せないと単純な人気投票になる可能性もある」
美魚「そうなると、主役として圧倒的人気の直枝さんはともかく能美さんや宮沢さんは厳しい戦いを強いられることになりますね」
謙吾「悔しいが認めるしかないな。人気投票になっても勝ち抜ける戦略が必要だな」
葉留佳「そこでお祭りですヨ。有権者向けのパフォーマンスというヤツですネ」
理樹「うん、それはいい案だと思うよ」
恭介「しかし、今から準備していても大きなイベントは出来ないだろう」
葉留佳「こういうこともあろうかと色々準備はしてますヨ。私を誰だと思ってるんですカ?」
恭介「次に同じくうぐ民のドルジだ。動物にも投票権があり、動物と動物愛好家の間に固定的な支持層がある。決して侮れない」
鈴「動物保護はウチの専売特許だぞ!」
佳奈多「でも、うぐ民の政策と葉鍵社民党の政策にはかなり違いがあるわね。そこで違いを出せないかしら」
恭介「しかし、元々葉鍵社民党は環境運動の一端で動物保護を始めたんだろ?純粋な動物保護で戦うなら不利な戦いにならないか?」
謙吾「そうだな。しかし、逆にうぐ民党の政策では本当の動物保護は実現できないということを訴えていけば、
   ドルジへの対抗という観点からは効果的かもしれないぞ」
佳奈多「元々葉鍵社民党のほうが環境運動の経験がある分、理論はしっかりしているわ。問題は、それを
    票につなげられるかということね」
佐々美「それに、葉鍵社民党色があまり強く出てしまうのは、野党連合という観点からは好ましくないと思いますわね」
佳奈多「葉鍵社民党の支持層はリトバス県超野党連合に投票するはずよ。あからさまに葉鍵社民党色を出さないようにすれば、
動物保護を論点にするのは固定票を切り崩す効果はあると思うわ」
鈴「でも、それじゃ党中央の支援には頼れないということになるのか?」
恭介「そういうことになるな。だから鈴にはドルジの牽制のために独力で頑張ってもらうしかない。まあ鈴は最近しっかりしてるようだし、
   できるだろう。次は公芽衣の朱鷺戸か」
佳奈多「あの、少々得体の知れない人ね」
葉留佳「公芽衣党というだけあって、かなり胡散臭い人物ではありますよネ」
謙吾「…眠主の折原とか、あの斉藤とやらも相当胡散臭いと思うが」
佳奈多「あれは私達にとっても悩みの種ね。この間の離脱騒動でも振り回されたことだし」
恭介「まあそれはそれとして、公芽衣党は今は落ち目に見えるが油断はできない。話によると、
   あの朱鷺戸は腕利きの工作員というじゃないか」
謙吾「しかし、工作員ということは、逆に表の選挙は苦手なんじゃないのか?」
美魚「確かに、腕利きでも、表の選挙で戦う、みたいなイメージではありませんね」
謙吾「それに本人も党への忠誠心なんか持ち合わせていないとかいっていたな」
恭介「ただ、その分逆に何をしてくるか分からない恐怖もある。まあ、これは公芽衣党自体にも言えることだけどな」
佳奈多「どんな能力を持ってるか分からない分対策の立てようがない、というわけね」

117リトバス県超野党連合選挙対策会議 (2/3):2008/11/15(土) 17:26:02
恭介「よし。朱鷺戸については公芽衣党も含めて監視対象として、様子を見よう。さて最後に来ヶ谷だが…」
佳奈多「政策の違いははっきりしているわ。そこは問題ないわね」
葉留佳「まあ政策が過激すぎて、ついていけるかぁ〜!ってところがありますし、発言にも色々問題ありますからネ。
この間葉鍵社民党の代表の発言が杏さん党から突っ込まれてましたケド、ずっと姉御についてる私から見れば、
あんなのかわいいなー、って話ですヨ」
理樹「…」
謙吾「…」
真人「…」
恭介「…」
葉留佳「おや、どうしましたカ、皆さん?」
鈴「 お 前 が 言 う な !!」
佳奈多「まあ葉留佳と違って本気で危ないところがあるのは否定しないわ。あの人もどうしてしまったのかしらね」
美魚「しかし、来ヶ谷さんは少々過激な面がありますが、あれでも現実的な決断ができる人間です。政策の調査立案の能力も
美坂政調会長には及ばなくても相当なものでしょう。一見過激に見えても、要所を突くことができる人間なのは間違いありません」
佳奈多「だからこそ始末が悪いわ」
理樹「選挙の時には来栖川さんや美坂さん、それに葉鍵新党からも向坂さんが応援に来ると思う。だから、
来ヶ谷さんもあまり無茶はしないんじゃないかな」
佐々美「その分、政策通を何人も相手にしなければならなくなるのではありませんこと?」
佳奈多「他の党員も、来ヶ谷さんほどあからさまな過激さはなくても、政策は似たようなものだというのに…」
葉留佳「その意味じゃ、過激さを隠さない分、姉御のほうが相手にはしやすいですネ」
理樹「政策での勝負の不利もだけど、人気も相当高いんだよね」
葉留佳「人望も頼りがいもある人ですからネ。今の政界の行き詰まりに不満を感じている人は
    一気に姉御に向かったりするんじゃないですカ」
美魚「元々反体制の気風の強い地域です。私達もしばしば反体制と見なされていますが、私達に飽き足らずに
   来ヶ谷さんを支持する勢力は相当強いと思います。その上、保守層までも左派を攻撃するために反体制を承知で
   来ヶ谷さんを支持する可能性は高いでしょう」
恭介「来ヶ谷は小さな政府・市場重視を掲げているから、その点では保守層と利害が一致するからな」
理樹「うーん、でも解散の日のテロ特措法案の採決の時の行動で、保守層が離れたんじゃないのかな」
美魚「しかし、保守層にとっては他がいない状況です。来ヶ谷さんが無茶をするのは既に知られていることです」
鈴「なあ、それって、『完璧』『弱点無し』『手詰まり』ってことじゃないのか?」
美魚「身も蓋もなくいえば、『敗北確定イベント』みたいなものかと…」
恭介「お前たち、諦めるのか?それでいいのか!?一人くらい落ちてもいいとか、そんな風に思ってないか?」
理樹「いや、そんなつもりじゃ…」
恭介「いいか、我々リトルバスターズは一人たりとも欠けることは許されない!神北やドルジ、来ヶ谷が敵に回ったのは残念だが、
   これ以上一人たりとも欠けることがあってはならないんだ!!」

118リトバス県超野党連合選挙対策会議 (3/3):2008/11/15(土) 17:26:37
佳奈多「で、何か妙案はあるのかしら?」
恭介「俺に言わせれば、来ヶ谷程度を相手にここまでうろたえるなんて甘い!来ヶ谷の実力は大したものだ。それは認めよう。
   だが、俺に言わせれば、まだまだだ。ああ、俺が国政に出られなくて残念だな!」
佳奈多「出られないものはどうしようもないわね。それを言えば、あーちゃん先輩ならあなたみたいに御託を並べたりしないで、
    もっと速攻で来ヶ谷さんを下していると思うけど」
クド「あーちゃん先輩を3人目の公認候補にしたほうが、良かったのでしょうか…」
恭介「どっちも仕方がない。だが!俺は国政選挙に出られなくても、選挙運動への参加はできる。企画だろうと応援だろうとな。
   よし、早速だが一つ思いついた。投票日の前日にでも来ヶ谷に神北やドルジ、朱鷺戸も招いて公開討論会でも開こうじゃないか」
真人「お、それいい考えだな。俺たちで力を合わせれば、敵はいないってわけだ」
謙吾「しかし、討論会を開くとなると、来ヶ谷や神北にも宣伝の場を与えることになる。少々大きな賭けになるな」
佳奈多「でも虎穴に入らずんば虎児を得ず、よ。特に個人票を掘り起こすにはこういうイベントで私たちの存在を
    アピールする必要があるわ」
美魚「ただでさえ新党魁は新党ブームと急進的な政策路線で攻勢を展開しています。ここで
   私達が攻勢に転じるには、思い切った手段が必要です」
佳奈多「ええ。私たちにも相手を攻める材料がないわけじゃないわ。※国の大統領選挙でも左派が勝利したわ。
    良く考えれば、経済が混乱している今だからこそ、左派に有利なはずよ」
謙吾「左派に有利か。リトバス県は特に左派系の団体や労働組合が強いが、もっと個人票を掘り起こしたいな。
   そのためにも、有権者個人へのアピールが必要、か」
佳奈多「それにしても、どうして葉鍵新党や新党魁って極端なところまでぶれたのかしらね。
    国とか体制を批判する行為が極端にぶれて、ただの反政府や無政府的な発想にぶれるとか、
    官がやっても上手く行かないから全部民がやった方がいいんだとか考えてしまう、みたいに」
理樹「確かにうぐ公長期政権の膿が溜まっているから官僚制批判もやらなきゃいけないけど、彼らの場合は官僚制の全否定、
   みたいな極端で危険なところまで行っちゃってるんだよね」
葉留佳「まあリトバス県が元々反政府的ですし、第一リトバス自体、元々左翼活動で反政府的で、無政府的ですからネ」
佳奈多「確かにリトバス県は特に反体制志向が強かったから、その傾向が増大化、極限化したなれの果てなのかしら?
    体制との妥協で福祉と労働を守る現実的な左派からは彼らみたいな勢力は生まれないわ」
恭介「民間企業でも社員の首を問答無用で切り捨てれば会社が立ち行かなくなる、行政機関も同じことだ。上手く回すには官僚や公務員が必要不可欠、
   改革にも彼らの助けがいる。行政機関の変えるべきポイントを熟知してるのは職員だからな。
   官僚も公務員も全て敵に回し、苛烈な大改革を行なえば、行政機関は機能不全から麻痺を起こし、社会が混乱して大変な事になる」
佳奈多「なのに、彼らにはそれを平気でやってしまいそうな危うさがあるのよね」
謙吾「全く、自分達は優秀だから何でも出来る、なんて子供じみた万能感が透けて見えるな」
美魚「だからこそ、新党魁のリトバス県超野党連合入りを却下したのですが…」
恭介「ま、所詮は謙吾の言う通り、子供じみた万能感だ。そんな連中、恐るるに足らず、だ!新党の連中に思い知らせてやろうじゃないか!
   己の無力さって奴をな!」
葉留佳「それ、悪役の台詞ですヨ…」
恭介「いや、不謹慎だと思って黙っていたがな、来ヶ谷が新党魁に入ったって聞いたとき、俺は本当はこう思ってたんだよ、
   リトルバスターズの存在を葉鍵に知らしめる絶好のチャンスだ、こいつぁ最高にハイってやつだアァァッ、ってな!
   しかし、新党も哀れなもんだ。来ヶ谷という俺たちの仲間に手を出すとはな。この際、きっちりけじめをつけて貰おうかッ!」

119葉鍵社民党・食福連合:2008/11/15(土) 23:16:14
智代「神尾当選だ!おめでとう!」
有紀寧「おめでとうございます、神尾さん!」
美汐「トップ当選とは世も末の様な気がしますが…おめでとうございます。」
朕「にはは、ありがとなのだよ。」
繭「おねぇちゃんすごいんだもぅん。」
智代「兎も角白チーズトーナメントがいい方向に作用したみたいだ。一時はどうなるかと
 思ったが…。」
美汐「やけにあっちも盛り上がってましたね…。」
繭「わたしも頑張ってるもぅん。」
有紀寧「それだけ白チーズが皆さんに認識されてるって事ですね。」
朕「にははっ、そうだね。」
美汐「てか先生・・・まもなく新聞社のインタビューが始まりますよ…変なコメント出さ
  ないように気をつけてくださいね…。」
智代「まぁいくら何でも大丈夫だろう。」
観鈴「はっはっは、任せてくれたまえ皆の衆!」
美汐「…心配ですね・・・。」

120葉鍵労働通信インタビュー:2008/11/15(土) 23:27:55
記者:それではAIR選挙区で見事当選されました神尾観鈴氏にインタビューします。神尾さん
   当選おめでとうございます。
神尾:にははっ、ありがとうなのだよ。
記者:実力派揃いのAIR選挙区でトップ当選ですが今のお気持ちは?
神尾:はっはっは、勿論嬉しいに決まってるではないか。
記者:勝因はどの変にあると思われましたか?
神尾:「しょういん」?んーと、えーと…
天野:(先生、「勝因」とは勝った理由って事です!)
神尾:にははっ、そういう事か!あのね、やはり「白チーズ」がみんなに認識されたって
   事だと思うのだよ。
天野:(先生、宮沢さんのコメントパクリそのままです!まぁ変な事言うよりはマシですが)
記者:葉鍵政界に入る訳ですが、目標をお願いします!
神尾:んーと、やっぱり「葉鍵白チーズトーナメント」の開催の実現かなぁ…。白チーズ関連
   のイベントをこれからもっと増やしていきたいのだよ!
記者:では最後に葉鍵板の有権者の皆様に一言。
神尾:これからも、もっと囲んで欲しいな。
記者:あ、ありがとうございました(汗

121葉鍵労働通信分析:2008/11/15(土) 23:39:51
当選  葉鍵社民食福連合:神尾観鈴  無所属:裏葉

圧倒的知名度の高い神尾氏と選挙終盤に一気に活動を強めた裏葉氏が見事当選を果した。

神尾氏は自身が企画した(と思われる)「白チーズトーナメント」が盛り上がりを見せた
事が追い風になったか。更に囲みスレなどのネタ系で白チーズの知名度を広げ票を伸ばし
たのが勝因とみる。
裏葉氏は選挙告示間際に突然立候補し、出遅れたものの、積極的な選挙活動を展開。更に
新党魁の来々川唯湖氏が全面支援にまわるなど出遅れを感じさせないほどの勢いがあった。

反面二人両立したうぐ民と杏さん党は共倒れの結果に。うぐ民の国崎氏と神奈氏は職人の
失踪で一気に勢いが落ちた。遠野氏は農協系組織票だけでは力不足、霧島氏は目立った活動
がなかった。

その中で健闘したのはことみん新党の八百尼丘氏。知名度は低かったものの4票獲得で次点は
立派と言えよう。

122TIPS: お誕生会 (1/3):2008/11/16(日) 14:10:23
〜11月15日痕県内・某所〜

千鶴「楓、お誕生日おめでとう!」
梓「楓、誕生日おめでとう!」
初音「楓お姉ちゃん、お誕生日おめでとう!」
綾香「楓、お誕生日おめでとう!」
香里「楓さん、お誕生日おめでとう」
環「楓、お誕生日おめでとう」

香里「千鶴さん、お久しぶりですね」
千鶴「そうですか?政策の調整で色々とお会いしている気がしますが」
梓「そういや、来ヶ谷は何で来ないんだ?」
香里「来ヶ谷さんはAIR県で裏葉さんの応援演説をやってるわ。来ヶ谷さんは裏葉さんとは入党前から知り合いなのよ。
   そういえば、葉鍵新党からは向坂さんだけかしら?」
環「みんな選挙区周りと大庭さんの応援に回って、こっちに来れるのは私だけになったわ」
綾香「私もN県の拉致被害者の集会に出てから、急いでこっちに向かってきたものね」
楓「ともあれ、皆さんには今日お越しいただいてありがとうございます。それから、千鶴姉さん、梓姉さん、初音も
  来てくれてありがとう。政局のこととかが色々あったから、3人とも来てくれるか、本当は心配だったの」
梓「何、政治絡みの喧嘩とは話が別さ。誕生日くらいは姉妹揃って祝ってやるよ!」
千鶴「そうよ。こんな日くらいは政治のこととか、党利党略のこととかは忘れて盛り上がりたいわね」
環「千鶴さんが何言ってるんですか。元はといえば、千鶴さんが政経塾を放り出したから姉妹が四分裂したんじゃないですか」
楓「あの時は大変でした。私と初音は堅持組として篠塚さんの所に、梓姉さんは千鶴姉さんと張り合おうとして
  坂上(智代)さんの所に行きましたから」
初音「私はそのまま篠塚さんについてうぐ民党に入ったけど、楓お姉ちゃんは石橋先生について新党魁に入っちゃうし…」
香里「それって、篠塚さんについて、というより、猪名川さんと御影さんのグループについていっただけじゃないの?」
楓「初音はあの同人作家グループが気に入ったみたいですね。私は、自由主義の堅持を重視して石橋先生について
  行きましたが…」
香里「御影さんのサークルの本って、大体2、3ページは初音さんがゲスト参加しているのよ。
   あれが御影さんの人気と売上げに少なからず貢献しているという話ね。毎度思うことだけど、御影さんも
   これで人気と売上げを稼ぐなんてなかなかやってくれるわね」
初音「うぅ〜、私はちょっと書いてるだけで、人気とか売上げとか、そんなのじゃないよ」

123TIPS: お誕生会 (2/3):2008/11/16(日) 14:10:55
梓「ハガレイから聞いたけどさ、人気と売上げっていうなら、葉鍵新党の大庭のほうがすごいって話だよ?」
環「あの人ね。流行を追うセンスは超一流なのよ。もちろん漫画を描く技術力も間違いないけど」
千鶴「あの人は少々問題人物だと、こみパでも専らの評判ですからね。同人主義を掲げる杏さん党も
   受け入れを躊躇っていたのですが…」
梓「全く、あんた達にとっての爆弾になるかも知れないよ?」
初音「猪名川さんはうぐ民党に来てくれたら仲良くしたいって言ってたけど…」
綾香「まあ、私達は相当の能力があれば、受け入れるわ」
香里「あれだけの人気と売上げは半端な才能では無理なのは間違いない、これを利用しない手はない、というわけね」
楓「最も、春原さんをお笑いのセンスがあると思って試しに受け入れてみたら、とんでもないことになりましたが」
綾香「そう言えば、まだ陽平から清算してもらってないわね」
楓「来栖川さんには50万円も借金を作っていきましたからね」
綾香「あれは陽平がポーカーの負けを取り戻そうとして何回も勝負するから鼠算式に膨れ上がったの。リズベスが止めてなかったら、
   際限なく増えたに違いないわね」
梓「ちょ、それバクチじゃん!まあ、坂上代表も春原には呆れてたよ。春原が次から次へと党を乗り換えて、
  最後は無所属で出馬するそうじゃないか。
  …まあ、50万円なんてかわいいもんだよ。千鶴姉は株暴落で百万単位でスったって」
千鶴「梓!その話は止めなさい」
楓「このままでは、政経塾の次は鶴来屋本体を潰す危険があります」
環「全く、※国金融業界も余計なことをしてくれたわ」
香里「まあ、事前に暴落を察知できる兆候がないではなかったわね。早いうちに逃げの手を打たないなんてどれだけ…」
楓「美坂さん、千鶴姉さんを刺激しないでください」
綾香「千鶴さん、香里はこう言ってますけど、動いたのはR社が破綻してからですから、かなり損してるはずですよ」
香里「百万単位じゃないわ。まあ、リズベスの言うとおり、もっと早く逃げていれば良かったわね」
綾香「あの人は勘がいいのよね。最近は底値に落ちた株を買い占めて景気が良いって話よ?」
梓「全く、※国もだけど、あんたらもやることが強烈だね…」
綾香「私達の誰かが暴走しかけても、大体は他のメンバーが落ち着かせるのよね」
香里「楓さんも、その点では党にずいぶん貢献しているわね」
綾香「でも、楓もこう見えてもやるときは相当熱くなるところがあるけど」
梓「あ、それあるある!」
香里「あたし達って、みんなで互いに足りないところを補い合ってる、みたいな感じなのね。」
千鶴「なるほど、あなた達新党は個にして最強、揃えば無敵、といったところですか」
綾香「千鶴さん、最強とか無敵とか、言いすぎですよ。でも、それ良い喩えかも」
香里「…あたし達は自分では最強とも無敵とも思わないのだけれど」
梓「全く、痕の投票日には楓は要注意人物だな」

124TIPS: お誕生会 (3/3):2008/11/16(日) 14:11:55
千鶴「ところで、新党魁は今後もお誕生会をやるんですか?」
綾香「できればそうしたいですね。まあ、競争が激しい政党ですけど、それも含めてみんなで
   楽しくやって行こうっていう考えでやってますから」
楓「今後の誕生日は、深山さんが12月1日、来栖川さんが1月23日、美坂さんが3月1日、来ヶ谷さんが3月13日ですね」
千鶴「みんな、随分遅い時期に集中してるわね。主要メンバー3人とも早生まれじゃない。私達四姉妹の中で早生まれは初音だけよ」
環「葉鍵新党メンバーの中でも早生まれは松原さんだけですね」
香里「言われてみたらすごい偶然ね」
梓「早生まれは同級生の中では遅く生まれる分、生育が遅いって言われるけどね」
環「つまり、魁メンバー3人は、それだけポテンシャルが高いということね!」

『まもなく、投票結果を発表します…』

綾香「あ、開票の時間ね。リズベスと連絡してみるわ」
唯湖『全く、投票期間中にお誕生会とは、良いご身分だな。こちらはAIR県の選挙区回りで、
   自治皇国連邦との国境地帯まで出向いてきたぞ』
香里「裏葉さんの支援はあんたが勝手にやってることじゃない」
唯湖『まあ良い。さて投票結果はどう出るかな?』

『投票結果、神尾観鈴8票、裏葉7票、八百尼丘4票…』

梓「よっしゃ、神尾がトップ当選か!」
綾香「やりぃー!裏葉さんの当選ね」
唯湖『裏葉女史が当選したのは良いが、私が支援しながらトップ当選できなかったのは残念で仕方がないな。
   まだまだ私の実力不足か。それとも全力を出し切れなかったか』
香里「まあ初日だし、LB県の選挙もまだだし、ここで全力を出し切っては本末転倒よ。
   これが良いウォーミングアップになったんじゃない?」
唯湖『白チーズの力を侮っていたな。ともあれ、裏葉女史と神尾女史には楽しませてもらったぞ。
   これで体も少しは温まってきたしな』
千鶴「杏さん党は二人とも駄目でしたね」
初音「うぐ民党も二人とも落選しちゃったよ」
綾香「美凪とは鉄道のことで政策に違いはあっても色々話が合ったのに、残念ね」
唯湖『そう言えば、来栖川女史は冬のこみパに鉄道ジャンルで出展するそうだな。これで魁メンバーからは
   私と美坂女史に続いて3人目のこみパ出展だな』
千鶴「来ヶ谷さんは例年通り歴史ジャンルに出展ですね」
初音「魁は主要メンバー3人揃ってこみパ出展ってこと?」
楓「こみパ新党魁のメンバーを引き付ける何かがあるようですね」
環「それって…」
梓「あはは、杏さん党みたいになってきたね!」
唯湖『政策から同人誌の作風まで、何から何まで違うようだがな!』

125来ヶ谷唯湖の政見放送 (1/2):2008/11/17(月) 21:41:25
 有権者諸君、私が来ヶ谷唯湖である!
 まず、現在我が葉鍵の国は戦時下にある、というのが私の基本的認識だ。

 これは、何かのレトリックではない。
 また、「2001年9月11日の同時多発テロ以来の、※国の『対テロ戦争』に我が国は巻き込まれ、
事実上参加しているに等しい」といったことを言っているのでもない。
 私は※国の対テロ戦争の路線と、それに対する我が国の現在の姿勢には多くの疑問を持ってはいるが、
私が本質的な問題と考えていることはそんな生易しいことではない。
 そんな寝ぼけた左翼のようなことを言いたいのではない。

 我が国が陥っている真の戦争は、※国とテロリスト、あるいはテロ支援国家との戦争ではない。
 本当は、我が国において、そして世界中の多くの国々においても内戦が起きている。
 これは、私の独自の見解ではなく、少なからぬ哲学者・思想家たちの見解であり、これに私自身も
賛同しているだけなのだが、彼らの文章は難解で、一般の人々が理解することは非常に困難だから、
私なりに要約して説明したい。
 現在、我が国で行われている戦争は、かつてのような国家対国家の戦争でもなければ、また国家対テロリストとの戦争でもない。
さらに言えば、この戦争に関わっているのは軍隊でもテロリストでもない。
 この戦争は、軍事力による戦闘ではなく、警察力による取り締まり、言論や市民活動への弾圧によって
行われるものだ。

 そして、その対象も、最初はテロリストから始まるが、次第に拡大し、最後には多数派、あるいは
多数派ですらなく単純に声が大きいだけのノイジー・マイノリティの如き存在に不安を抱かせるような言動を行う
全ての人間がその取締りの対象となる。
 ※国の「対テロ戦争」においても、いわゆる「愛国者法」などにより、市民の政治運動への弾圧がしばしば行われているが、
我が国でも、かつては「迷惑」ではあっても「犯罪」ではなかった行為が新規立法により次々と取り締まられている。
現在「DV」とか「ストーカー」とか言われている痴情のもつれや、路上での喫煙、さらには
先日のうぐぅ民主党総裁選の争点にもなった児童ポルノに対する規制はその典型的なものといって良いだろう。

 なお、私はそもそも改憲論者であり、軍備拡大そのものについては必ずしも反対はしない立場だ。
むしろ、○○民主主義人民共和国などは、※国や我が葉鍵の国にも増してあらゆる市民活動を弾圧する政府であり、
滅ぼすべき存在であり、我が国に相応の軍事力と、民主化を遂行する政治力・統治力があるならば、
戦争しても良いと思っている。
 避けるべきは、先の大戦や、※国の「対テロ戦争」のような、自己の軍事的・政治的力量を認識せずに行う
無謀で国内外の多くの市民に犠牲を強いることだ。

 また、警察についても、組織そのものの拡大には必ずしも反対はしない。
 例えば、冤罪事件が多発する原因は、当然警察自身の怠慢に帰するところ大であるが、犯罪捜査に
割り当てられる人員と資金の不足により、十全な捜査ができない事実も無視できないものであり、
十全な犯罪捜査を図るための人員拡大には反対はしない。
 我々が現在最も憂えるべきなのは、警察拡大や軍備拡大そのものではなく、市民を弾圧するおそれのある
「権力」そのものの拡大だ。

126来ヶ谷唯湖の政見放送 (2/2):2008/11/17(月) 21:42:06
 従来の寝ぼけた左翼は、この点を全く理解していない。そればかりか、彼らは、その十八番である
「単純で分かりやすい正義・理想」を掲げ、警察権力の拡大に加担してさえいる。「DV」や「ストーカー」の
取締りを要求し、「セクハラ」に対して刑事罰は求めないまでも民事賠償を求める女性権利運動家や
「部落解放基本法」や「人権侵害救済法」により、「差別的な言論」の規制を求めるマイノリティ団体、
運動会の徒競走で全員横並びに走らせる学校教師などがその好例だろう。彼らは自由と人権人外権を掲げながら、
その実、観念的な「平等」「平和」の亡者と化し、最も尊重されるべき人権人外権を危機に晒しているのだ。
 その意味では私の立場はむしろ自由競争と自助努力を唱える右翼や保守派に近いものであり、事実
今しがた述べた左翼への批判は、A国の伝統的な自由主義思想の文脈でたびたび語られていることなのだが、
我が国の寝ぼけた右翼や保守派は一方で自由競争と自助努力を唱えながら、他方で公権力による市民活動への
干渉を容認したり、学校教育の場での国旗掲揚や国歌斉唱を強制したり、憲法改正により言論や家族制度を
規制しようとしたり、到底自由の理念を解していないのだ。

 すなわち、左翼右翼を問わず、彼らは自らの道徳的な信念のために権力を持って他者を踏みにじっても良いと考えているのであり、
根本的には自らの主観的な「不安」の解消の為に市民活動の弾圧を求める者たちと変わりがないのだ。

 また、私は伝統的な家族共同体や地域共同体の崩壊を望んでもいない。
 むしろ、主観的には伝統的な家族共同体や地域共同体の再建は市民の生活基盤の確保の有効な方法の
一つであると考えている。
 だが、あくまで伝統的な家族共同体や地域共同体の再建は、個々の家族の構成員または地域の住民が自らの自由意志で
行うべきものであり、権力をもってこれを推進することは許されず、また権力を持って伝統的な家族共同体や
地域共同体を強制的に破壊することも許されないと私は思っている。

 私は権力がどこへも向かうことがあってはならないと考えている。反動という方向にも、革新という方向にさえも、決して!

 さらに、市民の生活基盤の確保の方法は、個々の市民が自らの自由意志で選択すべきであり、それが、
伝統的な共同体の再建であれ、全く新しい共同体の形成であれ、成員の自由意志に基づくものである限り
権力の関与・介入すべきところではないと考える。
 もし、それが伝統的な社会慣行の消滅に繋がるものであったとしても、それは自らの自由意志によってその道を選択した
個々の市民の自己責任に帰するものであり、社会全体という視点で見るならば、我々の伝統を維持する意志が
その程度のものでしかなかったというべきであろう。

 いかなる時でも、真実の意志と、そこから出た誠の行動は決して滅びることはない、最後に勝利するのは
この世界の真実のみであると私は信じている!

 一昨日のAIR県選挙区では無所属より出馬した裏葉女史が当選した。
 これは、上述した、市民活動への権力の干渉に危機を感じる者がいよいよ増え、政治的な逆襲に向けて
動いていることを示している。

 この際、市民活動の自由を真に尊ぶ者たちが団結し、自由を憎む者達を民主主義に基づく選挙の場で
本格的に追い詰めてやろうではないか!

127リトルバスターズ!県候補者討論大会 (1/4):2008/11/19(水) 12:47:17
[11月18日 LB県新LB国際会館会議室]

      公開討論会 席順

           E  F
        / ̄ ̄ ̄ ̄\
      A |       | G
        |       |
      B |       | H
        |       |
      C |       | I
        |       |
      D |       | J
        |       |
        \____/

--------------------------------

      観   衆   席

A: 神北小毬(うぐぅ民主党) B: 三枝葉留佳(眠主党) C: 朱鷺戸沙耶(公芽衣党) D: 二木佳奈多(眠主党)
E: 来ヶ谷唯湖(新党魁) F: 棗恭介(LB社大党)
G: 直枝理樹(LB超野党連) H: 宮沢謙吾(LB超野党連) I: 能美クドリャフカ J: 西園美魚(杏さん党)


恭介「今日は皆に集まってもらい、感謝する」
葉留佳「一つ質問していいですカ?」
恭介「何だ?」
葉留佳「どうしてはるちんとお姉ちゃんが右派側の席に座らされてるんですカ?」
恭介「いや、数が溢れたから…」
佳奈多「まあ、葉留佳は元から政治思想にこだわっていないものね」
葉留佳「ハッハッハ、面白ければ何でもありですヨ!」
小毬「ふぇ〜、政治でそれはちょっとどうかと思うよ〜」
唯湖「全く、LB県超野党連はどうして葉留佳君のような人物を置いておくのだ?
   大体、葉留佳君が反権力を掲げ続ければ、何れLB県超野党連の路線とも対立するのではないか?
   自由主義者は思想的に相容れないと言って排除していることとは矛盾してはいないか?」

 早速来ヶ谷が、自分自身の体験も絡めて攻勢に入り、戦いの火蓋が切って落とされる。
 恭介は当面は様子を見る───候補者に任せ、彼らがどこまで戦えるかを見極めることにした。

佳奈多「葉留佳は来ヶ谷さんのように、計算ずくで破壊活動を行ったりはしませんからね。
    来ヶ谷さんは政見放送でも、無茶苦茶なことを言っていたじゃないですか」
唯湖「政見放送では色々と言ってきたが、何を無茶苦茶だと言っている?
   新規立法により今まで犯罪とされていなかったようなことが、次々と取り締まられ、
   あるいは取り締まられようとしていることは事実だ。
   無論、それ以外にも、従来より我が国には言論その他の市民活動の自由を不必要に弾圧する
   法律が存在していることも事実だ。
   バーチャル児童ポルノに対する規制などは、その好例ではないか?」
美魚「それはそうですが…」
唯湖「私は、言論その他の市民活動、一般には自己の生命・身体・財産の処分の自由、いわゆる
   自己所有権が最も重要な人権人外権だと考えている。
   そして、諸君も含めた左派が、いたずらに観念的な『平等』『平和』の理念を掲げ、
   最も基本的な自己所有権を蔑ろにするという本末転倒を犯し、結果として先に述べた
   公権力の拡大に手を貸していることも事実だろう」

128リトルバスターズ!県候補者討論大会 (2/4):2008/11/19(水) 12:48:32
謙吾「公権力の拡大、とは聞こえが悪いな。確かに、左派の中には行き過ぎた権利保護を唱える者がいるのも事実だ。
   しかし、少なくとも経済競争にはある程度の規制は必要だと思うが。実際、規制緩和と自由競争によって
   貧困層が拡大している」
唯湖「貧困は、普遍的な福祉政策によって救済するべきだろう。むろん、私はこれとても市民の相互扶助によって実現されることが
   望ましいと考えているが、それが現実的でない状況では、普遍的な福祉政策による救済に反対はしない。
   むしろ、最低限の生活水準を下回るワーキングプアや日雇い労働者が問題となっている現状では、
   我が党が掲げる社会保障費の増額も認めるつもりだ。
   経済競争のルールはその成員たる市民が自らの意志で作り、実践するものではないのか?
   もちろん、他者の自己所有権を侵害する自由までは認める気はない。自己所有権は公権力による侵害からはもちろんのこと、
   他の市民による侵害からも保護されなければならぬ」
佳奈多「しかし、自由主義経済が現在まさしく金融危機を惹き起こしていますよ。これは自由主義を掲げる
    そちらの党全体に大きなダメージになると思いますが?」
唯湖「金融危機は、金融業界が自由経済で暴走した面もあるが、根本的には※国の一極集中経済と※国通貨の優位性に
   原因がある。※国の連邦中央銀行 (FRB) を解体し、FRBによる※国通貨の管理を止めさせれば、このような歪んだ構造は
   修正されるだろう。もちろん、我が国の中央銀行も解体すべきだと思っている」
唯湖「はっきり言えば、これまで行われてきた様々な『改革』は、私自身が、そして我が党が掲げる改革のプログラムから
   最も重要な部分を消し去り、結果としてその意義を根本的に転倒させたものでしかない。
   既得権益の形態を変え、市民に見え難い場所に隠し、さらにそれを政府と癒着した資本家の支配下に陥れ、
   一方では行政事務が市民に果たすべき最小限のサービスをも放棄しているのが今の葉鍵政府だ」
クド「確かに今の行政が必要なサービスを果たしていないと思うのです。社会保障費の増額は私達も
   必要だと思うのです。
   ですが、それだけでは過当競争が起こってしまうのです。競争第一主義に陥ってしまうのです。
   過当競争によって日の目を見ることの出来なかった優秀な技術がいくつもあることは、来ヶ谷さんもご存知でしょう。
   競争の行き過ぎを抑える仕組みは必要だと思うのです」
唯湖「私は競争社会を目指しているわけではない。
   事実、協調は日常生活、経済活動、文化的活動など、市民のあらゆる活動において不可欠のものだ。
   しかし、そのあり方、協調か、競争か、それは結局は市民が自らの意志で定めるべきものだと思う」
理樹「でも、政府が何かをしないとなし崩しに社会のルールが崩れ、みんな競争することしか考えなくなって、
   弱肉強食の社会になると思うよ。協調って言うのは、押さえがないと、誰か一人心無い人間が破るだけで
   簡単に崩れてしまうものなんだよ」
佳奈多「そうね。葉留佳みたいに馬鹿なことをやりたがる人間は常にいるわ。
    それを放っておいたら、それを真似する人がたくさん出て、最後はみんな真面目にやるのが馬鹿らしくなって
    勝つために手段を選ばなくなってしまいますよ」
葉留佳「そこで名前出すの止めてくださいネ…」
唯湖「押さえがなければ、一人心無い人間が破るだけで崩れる? それで、その押さえとして公権力による統制が
   必要だというのか?
   そんな『協調』など、それを支える意志がその程度のものでしかなかったに過ぎないのではないか?
   事実、私が引っ掻き回したところでリトルバスターズは存続してきたではないか。
   第一、公権力が立派なルールを定めたところで、現実には力のあるものに利権が流れる。さらに、現実が変化しても
   ルールだけが残り、官僚の既得権益の保持の為に利用される。それは君達も何度も見てきただろう?」

129リトルバスターズ!県候補者討論大会 (3/4):2008/11/19(水) 12:49:06
理樹「だから、ルールを民主的に決めて、ルールを適切に運用できてるかどうか民主的な手続きで監視する。それに、状況が変わったら
   それに合わせてすぐにルールを変えていけるようにする。そういう仕組みを作っていくことが必要だと思う」
美魚「逆に言えば、政府がルールを作るべきでないというのは、言い換えれば市民の判断を信用していない、あるいは
   市民によって選ばれた議員の判断を信用していない、ということになりますね。もっといえば、来ヶ谷さん
   自身がルールを適切に運用するための監視をしていく意志がないということを表明しているようなもの
   ではありませんか?」
唯湖「公権力が適切に運用されているかどうかの監視はむろん必要だ。私は今ある法律に関しては、常に適切に
   運用されているか監視の目を向けているぞ。そして事実、適切に運用されていないことが度々ある。行政の裁量によって、
   運用が歪められている場合が少なくないのだ。現実に行政に対する民主的な監視のシステムが確立していない以上、
   行政がルールを適切に運用できないというリスクは最大限に見積もるべきではないだろうか?
   それに、民主的な手続きのもとでの市民の判断による決定とは、最終的には最も声が大きいものの意見でしかない。
   結局、その決定を同意しない者に対しても押し付ける、その事実は確固として存在する、ということだ」
佳奈多「でも、そうしないと社会が成り立たないのも疑いようのない事実ですよ。
    現に来ヶ谷さんも、基本的な福祉政策は反対しない、と言いましたね? それも市民から徴収した税金で
    まかなうものですよ? 政府がそういったことをしないと、最小限度の生活の保障すらできない、ということ
    じゃないですか?
    それなのに、どうして競争のルールに関しては市民の自由に任せればいいなんて言うんですか?」
唯湖「私は生存の権利の保障は必要だと思っている。実際に生存の権利を保障されていない市民が存在するという
   現実の前には、公権力を背景とした福祉システムも止むを得ない。
   だが、逆に言えば、生存の権利が保障されれば、その他のことは市民の自由な選択に任せたい」

 互いに原則論を掲げて譲らない状況に入る。それを察したのか、ここで恭介が割って入る。
 いよいよ、切り札の出番…というわけだ。

恭介「…話が平行線になってきたな。少し、話の方向性を変えようか。
   まあ、俺たちも今の行政のあり方が正しいとは思っていない。今の行政が既得権益を抱え込んでるとか、
   特別会計を見直すとか、政府系の公益法人を解体するとか、そういう方針に異議はない。
   しかし、お前や葉鍵新党、新党魁、それにうぐ民党や眠主党やことみん新党の一部の連中は、問答無用で
   行政を破壊しようとしている」
小毬「うーん、うぐ民党にも少し激しいことを言う人がいるのは確かだよ」
葉留佳「はるちんだって、今の行政機構を速攻で破壊してしまおうなんて、そんな無茶なことは考えませんヨ」
唯湖「誤解をしていないか?私たちも即座に破壊をしようとは思っていない。期限を定めて段階的に縮小すると
   言っている。また、党の方針は民間に移行させるための措置として、今まで民間が果たしていなかった機能を
   民間が果たせるように一時的に予算を付する、ということだ。私は一時的にせよ予算を付する必要があるのか
   疑問に思っているがな」
恭介「それにしても、お前たちの考えは、行政機関に対する悪意が強すぎないか?行政機関を変えたいなら、
   まず現場を知る者の助けが必要だと思うが」
唯湖「私達は現場を知る個々の官僚に悪意を持っているわけではない。ただ、組織全体として見たときに、これを
   信頼することは出来ないのだ。私自身も何人もの現役官僚と話をするし、彼らも程度の差はあるにせよ、
   今の行政のあり方に我々と同じような問題意識を持っている。
   根本的な変革をやり抜くには、職員側との協調が必要なのは確かだ。最終的に官庁の権限を大幅に廃止するにしても、
   それに合わせて、残る部分をどう変えていくかを見極めるには、職員側との情報の交換、相互の理解が
   欠かせないと思う」

130リトルバスターズ!県候補者討論大会 (4/4):2008/11/19(水) 13:08:19
恭介「しかし、数年での廃止といった、急速な変革は結局政治と官庁との間に対立を生み出し、改革に必要な
   職員側との協調が壊されるだけじゃないのか?」
唯湖「それはそうかも知れぬ。だが、我が葉鍵の国が急を要する事態であることも確かだ。職員側にも
   その点を理解し、迅速な変革の為に協力することを求めていく。その上で、変革の達成の正確な時期は
   改めて設定することになるだろう」
恭介「改めて設定か…それは、変革構想の見直しということになるな。まあ、その点を確かめられただけでも
   よしとするか」

 恭介も指摘するとおり、時期を設定し直すというのは、構想全体の見直しを意味する。

 行政機関に限らず、組織は巨大化すればするほど、個々のメンバーには(指導的立場にあるものでさえ)コントロール
し難い独立した意志が発生する。
 中には、強力なリーダーシップを発揮して、変革を実現させるリーダーもいるが、それも人心を掌握し、
組織の力学を十全に理解すればこそのこと。
 傍から見ているだけの人間の思いつきで変革できるようなものではない。
 しばしば、現場を理解せずに上に立ったものの鶴の一声で改革が行われることがあるが、そういった改革は
往々にして悲惨な結果を生み出す。それでも、何もしないよりはマシである場合も多々あるのだが…。
 美坂香里は「変革」を推進する勢力の旗手であるが、彼女自身、常に「安易に石を投げつける真似をするべきではない」
と戒めの言葉を語っている。

 ともあれ、時期を改めて設定する、という発言を来ヶ谷から引き出せたことは、一定の成果といって良いだろう。
 恭介は確かに、リトルバスターズの誇るべきリーダーだ。


佳奈多「ところで、これは少し前の発言ですが、自衛の為に銃刀法を緩和しろとかふざけ過ぎですよ。
    ※国みたいな犯罪多発国にするつもりですか?」
唯湖「その考えこそが問題なんだ。諸君はそうして目先の平安の為に、警察権力の拡大を側面支援することになる。
   これは思想の左右によらず、葉鍵の民にたびたび見られる考えだ。
   朋也氏や秋生氏もそういう発想で、警察権力の拡大や監視社会化を進める法案を出しているのだろう。
   平安を守る、その考えは良い。私も、自らの市民活動の自由を脅かす存在から解放され、平安になりたい。
   だが、銃刀類の所持をいくら規制したところで暴力団や凶悪犯罪者による犯罪を防ぐには限界がある。
   ただ、警察権力の市民活動への介入の機会を増やすのみだ。
   ならば、我々自身がむしろ暴力団や凶悪犯罪者に対する自衛の為に武装する自由を認められるべきではないのか?」
美魚「まあ、銃刀法が刀剣類の所持まで過剰に規制している、恣意的な取り締まりに利用されている、ということには
   私は異議はありません。
   ですが、凶悪犯罪者はニュースにしばしば登場するといっても、葉鍵全体で見れば、めったに現れるものでは
   ありません。それに暴力団は暴力団同士で抗争することはあっても、一般市民に危害を加える事例は多くはありません。
   むしろ、暴力団よりも武器を持った素人のほうが恐ろしいというのがその手の世界に関わる人々の共通認識です」
唯湖「暴力団は一般市民に実際に直接危害を加えることは多くなくても、様々な形でその暴力で市民生活に干渉している
   存在だ。単なる個人の犯罪者よりも害悪は大きいのだぞ。それに対して一般市民が自衛手段を持てないことは問題では
   ないのか?
   そもそも、国家権力が警察力という形で犯罪防止の為の実力を独占し、一般市民から自衛能力を奪っている、
   そのこと自体が批判されるべきだ」
佳奈多「まあ、あなたがそう考えていることは理解していますが」

131リトルバスターズ!県候補者討論大会(追加):2008/11/19(水) 13:48:34
唯湖「そういえば、以前にこの県でカジノ誘致運動があったときに、諸君と意見が割れたことがあったな。あれが決定打となって
   私がLB県を離れたのだったな。
   経済競争にはある程度の規制は必要だとしても、娯楽的な賭博行為まで規制する必要はあるのか?その点を聞きたい」
佳奈多「カジノは依存症を惹き起こし、貧困の更なる拡大や家庭崩壊、治安の悪化の原因にもなります。また、
    カジノで有名なφ国M特区では売買春も蔓延しています」
唯湖「依存症は本人の責任というしかあるまい。私は売買春も合法化して良いと思っている。売春を性的搾取と見なす意見があるが、
   売買春の違法化のために闇組織が風俗業に入り込み、結果として一層搾取が強化されているではないか」
美魚「現実には合法的な風俗業にも暴力団のような組織は関与しています。カジノであれ売春であれ、合法化は暴力団が
   公然と活動する基盤を与えるだけだと思いますが?」
唯湖「暴力団は暴力団として、違法な活動は取締り、警察が取締り切れないことは先に述べたとおり一般市民の自衛のための努力
   に委ねるしかあるまい。ともあれ、自らの意志でカジノを利用する自由まで違法とすべきではない。
   まあ、君達が依存症に陥るようなことがあれば、おねーさんが強引にでも直してやるからその点は安心するがいい。
   さて、問題は、この一件からして、君たちが経済危機とかそういった問題とは別に、最も基本的な自己所有権を蔑ろにする
   存在だということを確かめられたということだ」
佳奈多「結局、社会のモラルは簡単に破壊されるものだということですよ。来ヶ谷さんはそれを、市民が自ら望んだ結果だから
    仕方ないと言うのでしょうけど」

理樹「それにしても、カジノ騒動の時は突然来ヶ谷さんが飛び出したからびっくりしたよ」
葉留佳「それで、戻ってきたらはるちんも真っ青の危険人物になってますからもっとビックリしましたヨ」
唯湖「まあ、飛び出してから、色々とあったからな。最も、そのおかげで、自分の政治的な理念を確立できたのだが。
   さて、明日は私の理念と、君たちの理念の衝突する日かな?」
小毬「ふぇ〜、これじゃ私達は蚊帳の外、みたいだね」
唯湖「そう悲観することもない。政治理念をめぐる争いに嫌気が差した有権者が平安を求めて小毬君に投票、という可能性も
   あるのだからな。
   そういえば、沙耶君は何も発言していないが、何か言いたいことはないか?公芽衣党は我が党とは最も相容れない立場だと
   思うのだが」
沙耶「前にも言ったでしょ!あたしは上からの命令で公芽衣党の潜入して候補者になっただけで、公芽衣党がどんな党なのかとか、
   公芽衣党の政策がどんなのかも知らないのよ。あーはっはっはっはっ」
唯湖「もう開き直ってるな…」
恭介「全く、うぐ民党も公芽衣党も候補がこれだから、与党を任せていられないんだ。来ヶ谷は言っていることには賛同できないが、
   葉鍵のことを真剣に考え、現状打開に情熱を燃やしていることだけは間違いないぞ」

恭介「というわけで、大体話題は出尽くしたかな?」
唯湖「…全部、私の発言に関するものばかりではないか」
葉留佳「まあ、初めから姉御をみんなで力を合わせて倒そう!っていうつもりで企画しましたからネ」
唯湖「まるで私が悪役のような扱いではないか」
美魚「今の政府のあり方を根本的に覆そうとしている時点で、悪役だと思います」

唯湖「まあ、平行線に入ったりはしたが、ともあれ各候補の見解を有権者諸君が確認できたという点では有意義な公開討論会であった
   と思う。参加していただいた聴衆各位にお礼申し上げたい」
理樹「それでは皆様、本日は遠路はるばる本討論会にお越しいただき、お疲れ様でした」

132TIPS: 奉仕労働 (1):2008/11/21(金) 20:24:25
〜Key特別県・某公園〜

唯湖「これで、全部回ったか。それにしても、自分の土地でもないのにゴミを捨てるとはけしからんな」
御堂「全く、公共の場にゴミを捨てる馬鹿が多すぎるぜ。今度目にしたら大理石をも粉砕する我が御堂家に
伝承されし最大奥義を食らわせてくれるわ〜!」

 槍を振り回して怒っている、この御堂君という男は眠主党の浩平君の同級生だ。

 誰彼県知事殺害未遂事件のときは、その容疑者(今回の選挙では、公芽衣党候補として同県選挙区に出馬)と
同姓だったために酷く迷惑を蒙ったらしい。

唯湖「まあ落ち着くんだ。ゴミを拾い終わったから、次は花壇に水をやろうか」

 最後のゴミ袋をゴミ置き場に捨てて、御堂君と手分けをして水やりをはじめる。

 花壇は公園のあちこちにある。公園の一番奥の柵のそばにもある。
 何故、こんな人の目に入りにくい場所に花壇が並んでいるのか理解に苦しむ。
 これも、お役所仕事の弊害なのだろうか。

 さて、この柵の向こう側には葉鍵社民党の本部事務所がある。
 環境政党らしく、柵の向こうにある事務所の裏庭にも、木が植えられ、花壇が並んでいる。
 その裏庭に見知った顔を発見する。

鈴「来ヶ谷、トップ当選おめでとうな!」

 鈴君が、裏庭でやはり花に水をやっているのだ。

 挨拶を返そうと思ったら、後ろのほうから声がする。

美汐「棗さん、倉庫裏の菜園にも水やりを忘れないでください」
唯湖「倉庫裏の菜園?」
鈴「ああ、倉庫裏に菜園があるんだ。ジャガイモとかニンジンとか、カレーの具ばかり栽培してる」
唯湖「…それは、党の菜園ではなく、柚原女史の私有菜園ではないのか?」
鈴「…」
唯湖「それを党員に維持させるのは公私混同だと思うが」
美汐「そちらは来ヶ谷さんじゃないですか。どうしてこんなところに?」
唯湖「ボランティアで公園整備の手伝いだ。この間は選挙運動をやり過ぎてスレッドを容量オーバーさせてしまったから、
   その償いにと思ってな」
美汐「選挙期間中にそれをするというのも随分余裕のある姿勢ですね。…全く、それにしても新党系勢力は絶好調ですね。
   初日の裏葉さんから5日連続で当選しているじゃないですか」
唯湖「それは市民が変革を求めているという証ではないかね? とはいえ、まだ6日だ。CLANNADやKanon、THといった
   主要政党の地盤が残っている。ここからどう転ぶかはまだまだ分からないぞ。まあ、私達もようやく体が温まってきた、
   といったところだがな。さて、今日は公芽衣党の高槻氏をどうにかせねばな」
美汐「確かに高槻さんだけは当選させないようにしなければいけませんね。個人的には来ヶ谷さんも相当なものだと思いますが…
   …棗さんは早く倉庫裏の菜園に水をやってください」
唯湖「天野女史にも聞くが、その菜園というのは、柚原女史の私有菜園ではないのか?」
美汐「ええ、その辺りは…」
唯湖「今度から柚原女史をシ○ル女史と呼んで良いか?」
美汐「………」
唯湖「ほんの冗談だ。いや、私達も本部の談話室に同人誌や鉄道模型を置いていっているから
   あまり人のことを言える状況ではないのだよ。
   さて、そろそろ水やりの続きをやらないとな。では、これにて失礼する」

 そう言ってその場を後にし、次の花壇のところに向かう。振り返ってみると、鈴君が倉庫の近くで不平そうにしていた。

133超先生追悼イベント準備中 (1/2):2008/11/22(土) 22:30:20
〜葉鍵特別市・葉鍵自由記念会館〜


香里「ちょっと、フィギュアの設置は向こうの机よ。こっちは未公開原稿」
シルファ「あ、す、すみません〜」
綾香「後は、坂神知事の銅像を設置すれば設営は終わりね」
香里「そうね。…全く、選挙期間中なのにあたし達何やってるのかしら。代表が超先生追悼イベントの主催者だからって
   どうしてあたし達まで」
綾香「言い出したのは香里じゃない?」
香里「あれは冗談よ。そうしたらあんたが本気になって…」
綾香「あら。香里にしては気の利いたことを言うって思ってたのに」
香里「まあ、ちょうど気分転換にはなったけど。ところで、今日になって突然、人の出入りが激しくなったわね」
綾香「この間の厚生次官襲撃事件を受けて、警備体制の強化を要請したみたいよ。今日から増員されるって話ね」
香里「そう。まあ今回はイベントの性質上、公芽衣党あたりがとんでもない方法で
   襲撃を仕掛けてくる可能性が高いわね」
綾香「ええ。だから、一般警察の警備とは別にボランティアの特別警備部隊が配置されるわ」
香里「ちょっと、ボランティアの特別警備って…」
綾香「ご察しの通りよ。あと、うぐ民党からすばる、眠主党から元(はじめ)が来るみたいね」
香里「元…ああ、斉藤君のことね。千鶴さんは来ないのかしら?」
綾香「ええ。千鶴さんは超先生を今も憎んでいるわ。むしろ、イベント荒らしに来るのを警戒しないとダメじゃない?」
香里「そう。千鶴さんもいい加減に盗作シナリオの件は水に流して、純粋に死を悼んでもいいんじゃないのかしら。
   …まあ、杏さん党の藤林委員長もまだ代表のことを根に持ってるみたいだけど」

綾香「それで、今日の選挙だけど、美佐枝さんが少し苦戦しているわね」
香里「そうね。名倉さんも落選したし、少し調子が落ちてきたわね」
綾香「むしろ、今までが勝ち過ぎだったと見るべきね」
香里「でも、相楽さんは葉鍵新党では数少ない鍵系勢力だから、落ちるとダメージが大きいわ」
綾香「じゃあ、あなたが葉鍵新党に戻ったら?」
香里「お断りよ。秋子さんが脱退したら別だけど、その場合は両党合併、ということになるでしょうね。
   それから、深山さんは既に選挙区で活動を始めてるわね。解散でお流れになった一般財源化問題をネタに
   演説を展開しているわ」
綾香「みたいね。深山さんも大きいネタが転がってきて楽しいでしょうね」
香里「あと、向坂さんと小牧さんも地元選挙区で活動を開始したわ」
綾香「まあ、私達も一緒に頑張りましょう。私達は個にして最強、揃えば無敵。いよいよ本腰を入れて行きましょう!」

134超先生追悼イベント準備中 (2/2):2008/11/22(土) 22:33:05
 時計の針が21時に近づく。そこに来ヶ谷が入ってくる。

唯湖「会場設営は終わったようだな」
香里「ええ。そろそろサークル入場の時間ね。あたしもサークル参加したかったけど、政治利用を
   疑われないように自粛したわ」
唯湖「もう、一般参加希望者も外に並び始めているぞ。こんな時間からご苦労なことだ」
香里「まあ、こみパに比べたら問題にならないわね」

 そこに突然、影(御影ではない)が飛び込んでくる。

影「牙突零式!」

唯湖「…甘いな。壱弐参肆伍陸漆捌玖 飛天御剣流・九頭龍閃!!」

 来ヶ谷がその影の叩き出す剣技を避け、目にも留まらぬ速さで手持ちの刀を振る。

影「うわらば!!」

 その影はあっさり倒れこむ。

香里「斉藤君、相変わらずの馬鹿っぷりね」

 すぐに斉藤は「超肉体大原則!」と言いながら立ち上がり、何事もなかったかのように話を始める。

斉藤「ほんの挨拶代わりだ。美坂もますます知性に磨きがかかったようだな」
唯湖「いきなり牙突零式を食らわせるのが君の挨拶なのか」
斉藤「お前にはこれで丁度だろう。と言うか九頭龍閃のほうが危ないんじゃないのか?」
唯湖「そうか。それなら何が良かった?天翔龍閃、斬鉄剣、超究武神覇斬…どれでも好きなのを
   選ばせてやるぞ」

香里「あんた達、それ全部真似技じゃないの。それに違う作品が混ざってるし。
   斉藤君の顔と一緒で、技も一つに落ち着かないのね」
唯湖「真似技結構だ。何しろ明日が超先生の命日なのだからな」
香里「また洒落にならないことを言うのね」
綾香「あの盗作騒動は今でも尾を引いているわね。TH県でも色々と影響が残ってるわ。長岡総裁が
   急に沈黙したのもその関係なんじゃないか、という話よ」
斉藤「千鶴さんも今でも超先生のことを相当憎んでるからな…下手したらこのイベントにテロを仕掛けるかもな」
香里「とにかく明日は、盗作問題も政治的なことも抜きに、純粋に超先生を追悼したいわね。ところで御影さんは?」
斉藤「早速会場周辺の警備に入ってる。よし、俺達も行くか」
唯湖「うむ。では、美坂女史、来栖川女史、私達はこれで失礼する」

135石原麗子の政見演説:2008/11/25(火) 01:39:28
我が葉鍵国は先進諸国中、医療費の国内総生産費が最低となっています。その上、さらに医療費の削減が続いています。

もとより、国家財政の肥大化は望ましいことではなく、現在国家が行っている事業も可能な限り民間に委任することが理想です。
しかし、我が国の財政には、特別会計、補助金、特殊法人などへの天下り、官製談合、随意契約など
根本的な構造として、浪費を産み出す強固なシステムが存在しています。

医療の世界もまた、この強固なシステムにより元々少ない医療費が浪費される一方で、民間の医療事業が圧迫されています。

葉鍵医療機能評価機構という特殊法人がありますが、この特殊法人は医療機関に対して高額の会費、機能評価の
対価として高額の報酬と、同機構側の関係者の滞在費・旅費を請求しています。「評価」の内実は医学的意義が低く、
また医師の労働条件などを問題とするものでもありません。また、同機構副理事長には厚生労働省の元局長が
就任していますが、その後、有給の専務理事ポストを新設し、就任しています。

なすべきことは医療費の削減ではなく、こうした財政浪費と利権のシステムを解体し、医療に活力を取り戻すことです。


また、医療に関わる規制の緩和も必要です。

国家医師免許制度は、競合関係に立つ組織が無いために、医師のレベルの低下、もしくは過剰に厳格だが医学的意義の低い
基準設定による医師の減少を引き起こします。
最終的には民間認証機関の相互競争により、レベルの維持向上を目指すべきですが、当面は国家医師免許の基準緩和と、
民間認証機関への支援を行っていくべきです。

新薬認可についても条件を緩和、処理を迅速化することが必要です。しかし、新薬には薬害の危険が付随します。
新薬の効用と薬害のリスクに関する判断を国が一元的に許認可という形で行うべきではなく、あくまで最終的な判断の権利は
患者にあります。そのため、新薬承認後に危険性を疑わせる報告がなされた場合には直ちにこれを周知するシステムを
構築すべきです。

また、臓器売買や代理母、クローン技術などが生命倫理・医療倫理の観点から問題となっていますが、これらの研究・実行においても
当事者の自由意志を尊重すべきです。ただし、新たにヒトならびに人外の生命を産み出す場合には、その権利を保障しなければなりません。
国家は当事者の自由意志と、新たに産まれる生命の権利を保障することに専念すべきです。


※著者註:wikiでは本人の項目に掲載する予定の為、当面SSへの追加は不要です。

136TIPS: 茂ちー団広報 (2):2008/11/29(土) 14:15:31
茂ちー団広報 全軍突撃!  2008年11月XX日


*XXXX社の労使交渉の仲裁について

 大手人材派遣業者として知られるXXXXグループXXXX社の労働条件に関する問題について、
11月1X日、協定が成立した。
 この協定では、派遣先からの賃金の配分を会社側取り分の上限を20%に設定、臨時雇用人員から常用雇用人員への
転換の促進、実態が長期間一つの派遣先での労働となっている社員に関しては正規雇用への転換を促すことなどを
決定した。
 この問題は9月、XXXX社において派遣社員による労働組合が結成され、XXXXグループ他社の労働組合と
共同で労働条件改善を訴えていたが、茂ちー団の働きかけにより、正式に労使交渉が開催されるに至り、
11月X日、11月1X日、11月1X日の3回にわたって交渉が行われた。
 茂ちー団は本交渉に対して、仲裁人として南森労働問題課長、杉坂労働問題労働条件調査係長他、計4名を派遣し、
労使の自主的合意によって適正な労働条件の確保が実現するよう助言した。

 南森労働問題課長は「労組側の要求は8割方通った。今後、XXXX社が協定を遵守するのかが問題」とコメントした。
 茂ちー団は今後、XXXX社が協定を遵守していくかを監視する予定である。


*国会議事堂裏の猫の生態調査について

 茂ちー団は、葉鍵特別市生態調査プロジェクトへの協力の一環として、年3回行っている国会議事堂裏山の猫の生態調査を
11月30日および12月6日と7日にかけて行います。

 茂ちー団は、この生態調査に参加するボランティアを募集しております。
 この生態調査には団員以外の方の参加も可能です。また、フィールドワークの体験・知識のない方も参加できますよう、
11月29日にフィールドワークに関する事前講習を行います。

 この機会に、貴重なフィールドワークの体験をいかがでしょうか?

 参加希望の方は、現地の茂ちー団支部、もしくは茂ちー団環境問題課生態系問題係に事前にご連絡をお願いします。


集合場所:

 事前講習会場 葉鍵特別市憲政会館XF第X会議室(葉鍵鉄道戦略線葉鍵北駅から徒歩2分) 葉鍵特別市○○区○○町X-XX-XX TEL: XX-XXXX-XXXX
 現地       葉鍵特別市憲政記念公園東門(葉鍵鉄道戦略線葉鍵北駅から徒歩4分) 葉鍵特別市○○区○○町XX TEL: XX-XXXX-XXXX

連絡先:

 茂ちー団環境問題課生態系問題係(係長:少年) 葉鍵特別市○○区○○町X-XX-XX TEL: XX-XXXX-XXXX(代)

137桜井あさひ新聞政治面特集・獲得議席予測(1/3):2008/12/08(月) 07:40:36
鍵ブロック 9
葉鍵社民食福連合は地方区での勢いに乗って4名全員の当選を狙う。
新党魁は、雲龍寺代表・石橋副代表と幹部揃いで、落としたくないところ。
葉鍵新党は水瀬代表の当落選が政治生命を左右している。
眠主は三枝・二木両名の当選を最優先事項とする。他にも霧島・みちる・仁科と有力候補がおり、
流れ次第で大量当選の見込みも。
ことみん新は北川副代表の当選を最優先課題とする。他にも1〜2名当選の可能性も。
杏さんは西園・藤林両名の当選が至上命題。政策通の遠野も当選させたいところだが、3人当選はかなり厳しいか。
うぐ民で当選の可能性があるのは、国崎・神北の2名どまり。1議席取れればよい方か。
公芽衣党は春原代表・伊吹(公)副代表の当選を絶対死守としているが、当選はかなり危うい。
その他の候補は、当選は揃って厳しい。伊吹(風)・あーちゃんがネタ票で勢いに乗る可能性はあるものの、
大政党の波に抗いきれるか。

葉社食連 2
新党魁  0
葉鍵新党 1
眠主   2
ことみん新1
杏さん  2
うぐ民  1

138桜井あさひ新聞政治面特集・獲得議席予測(2/3):2008/12/08(月) 07:41:06
葉ブロック 11

葉鍵社民食福連合は、重複落選者3名の復活に全力を挙げる。地方区での選挙活動で知名度は上がっており、
連合への追い風もあって3人全員当選を目指す。
葉鍵新党は単独擁立の松原葵・坂下好恵の当選に全力を注ぐ。新党魁は候補者が全員地方区で当選した為、
友党の葉鍵新党の支援に回る。
眠主は神岸副代表の当選が必須命題。他にも宮内レミィ・柚原このみ・笹森花梨といった有力候補がおり、
落としたくないところ。
ことみん新党はブロック単独の姫川琴音を中心に、七瀬彰・澤田真紀子の当選も狙う。
杏さんは柏木千鶴の当選に全力を挙げる。地方区での葉地区での得票が好調なことから、2議席目も
狙えるのではないかとの観測も出ているが、どの候補に運動を集中させるか決まっていない模様。
うぐ民は柏木初音・河島はるか・御影すばる・エルルゥ・長岡志保と有力候補を残しており、
巻き返しの要としたいところ。
公芽衣党は地方区でも葉地区での得票が殆ど無く、かなり厳しい。

葉社食連 2
新党魁  0
葉鍵新党 1
眠主   3
ことみん新1
杏さん  1
うぐ民  3

139桜井あさひ新聞政治面特集・獲得議席予測(3/3):2008/12/08(月) 07:42:37
戦略ブロック 3

葉鍵社民食福連合は椎名繭の復活当選を狙う。
新党魁は地方区で落選した名倉友里の復活を狙う。葉鍵新党は候補者が全員地方区で当選した為、
友党の新党魁の支援に回る。
眠主は折原代表代行の当選に血道を注ぐ。
ことみん新党の住井護は、折原との連動で選挙運動を進める。
杏さんは七瀬留美中央委員の当選が至上命題。
うぐ民は地方区の結果から柚木詩子以外当選の芽がない。柚木の当選に全力を注げるか。
公芽衣党は地方区で検討した高槻が復活できるか。

葉社食連 0
新党魁  0
葉鍵新党 0
眠主   1
ことみん新0
杏さん  1
うぐ民  0
公芽衣  1


最終議席予想

    予測 既存獲得 最終予測
葉社食連 4  7    11
新党魁  0  6     6
葉鍵新党 1  5     6
眠主   6  5    11
ことみん新2  4     6
杏さん  4  4     8
うぐ民  4  2     6
公芽衣  1  1     2

14012/13杏さん党拡大中央委員会(1/3):2008/12/13(土) 21:49:38
出席者:杏さん党国会議員当選者全員


杏「みんな、当選おめでとう!」
一同「おめでとうございます!」
椋「皆様の努力の甲斐もあって、我が党は当初目標の倍近い11議席を獲得することが出来ました。」
千鶴「私が落選したり牧村さんが決戦に追い込まれたときはどうなることかと思いましたが。」
南「雛山さんの当選で流れが変わった感じがしますね。そして、ブロック区での巻き返しが凄かったです。」
理緒「就職…いえ当選できて嬉しいです。これで弟たちにおいしいご飯を食べさせてやることが出来ます。」
南「しかし、喜んでばかりもいられません。予想を上回る議席を取ったことで、新たな問題というか、課題が発生しています。」
美魚「そうですね。新与党連合が、予想外の過半数割れになってしまいましたから…。」
杏「それと、葉鍵社民食福連合の第1党よね。川名さんも凄いわよねー。」
椋「またそうやって坂上代表をスルーする…。仲良くできないんですか?」
杏「アタシは別に…。あいつが勝手に突っかかってくるだけよ。」
美魚「そう言いつつ今だってスルーしてたじゃないですか。」
南「それはひとまず置いておくとして、新政権の枠組みが全く見えない情勢になっています。我が党の政権入りも取りざたされていますね。」
留美「政権入りかあ。ウチの党には関係ない話だと思っていたけど。」
美凪「眠主党と並んで第2党ですから、当然そういう話も来るでしょう。…もっとも、魁!葉鍵新党が合併すれば第3党になってしまいますが。」
留美「こらこら、勝手に『!』つけない。」
美凪「…まずかったでしょうか?」
南「なにはともあれ、我が党にとっては『同人主義社会の建設』が目標であって、政権奪取はあくまでその為の手段に過ぎないですからね。そこのところを踏み外さないようにしないと。」
まーりゃん「いーじゃん。取ろうよ。政権取ると楽しいぞ。」
美魚「…あなたはそうやって過去にとんでもないバラマキ政治をやって、久寿川さんにひどく恨みを買ったという風に聞いていますが。」
まーりゃん「さ、さーりゃんは私を恨んでなんかいないぞ! …たぶん。」

14112/13杏さん党拡大中央委員会(2/3):2008/12/13(土) 21:50:11
彩「その久寿川さんも含めた葉鍵社民食福連合は、どう出るつもりなんでしょうか?」
南「とにもかくにも第1党ですからね。議会制民主主義の原則にたてば、議長・首班は第1党から出すのが原則ですが。」
葉子「そうすると、『坂上総理』『川名議長』という線が濃厚でしょうか。」
杏「えー。あいつが総理ぃ?」
椋「ほら。またそうやって嫌そうな顔する。」
杏「だってぇ…。」
美魚「…過去の実績からいえば、少なくともまーりゃんさんよりはまともな政治をやってきたようですが。」
まーりゃん「なんですとっ!?」
美凪「…ただ、魁!葉鍵新党が合併すれば12議席で葉鍵社民食福連合に並んで第1党になります。」
留美「だから、『!』つけない。」
美凪「…駄目でしょうか?」
留美「だめと言うか…他党の名前を勝手に決めるのはどうかと思うわ。」
美凪「…では、『魁!葉鍵新党(仮称)』にしましょう。」
留美「え? いや、だからそうじゃ無くて…。」
葉子「その『魁!葉鍵新党(仮称)』が政権を取る場合、どうなるのでしょうか?」
留美「うわあ、葉子さんまで使い出しちゃった…。」
美魚「来栖川、美坂、向坂とリーダー格が揃ってますからね。逆に誰が総理・議長になってもおかしくはないです。」
杏「人材豊富なのね。うらやましいわー。」
椋「なにいってるんですか。ウチだってちょっとネタ風味が強いというだけで、結構強力な人材が揃ってるんですよ?」
理緒「あ、言っちゃった。」
留美「まあ、ネタ風味って言っても要するに人間味が強いってことで、悪い事じゃないわよね。」
美魚「…まあ、筆頭のあなたがそう言うのでしたら。」
留美「え、うそ!? 筆頭は遠野さんでしょ!?」
美凪「…何を失礼な。」

14212/13杏さん党拡大中央委員会(3/3):2008/12/13(土) 21:50:48
杏「眠主党はどうなのかしら? そもそもは眠主党の水瀬さんを首班にするという話だったはずだけど。」
千鶴「可能性は消えてませんね。私の本当の妹である江藤さんが、国対委員長としてがんばっているようですし。」
留美「まだひっぱるんだ、そのネタ…。」
南「眠主首班だと、うぐ民を連立に引き込む可能性もあるようですね。」
杏「うぐ民も、なんだかなんだかな面子になったわよねえ…。」
美魚「月宮さんが、白チーズ新党の結成を仕掛けて政界再編の引き金を引くのではという観測も出ています。」
留美「それを言ったら、棗恭介もすっかり沈黙しちゃってるけど、絶対なんか企んでんでしょ。どうなの?」
美魚「私も、全ての情報を把握してるわけではありませんので…。」
彩「とりあえず、我が党としてはどういう方針をとるのですか?」
杏「それよねえ。今すぐには決めかねるわ。あまりにも情勢が混沌としすぎてるもの。」
南「それがいいと思いますよ。性急な判断は事をし損じる可能性が大きいです。」
杏「なんにしろ、ウチから首班を出すつもりが無い以上、他党からのお声掛かりを待つ以外にないわねえ。」
椋「あの、ことみちゃんからは一度会って食事でもしたいという話が来てますけど。」
杏「あら、そうなの。じゃあことみとは話しとかないとねー。」
葉子「議長人事はどうするのですか? 国会開幕直後に決めなければいけないはずですが。」
杏「まあ、ウチとしては少なくとも1回目の投票は、ウチから最年長の人あたりを投票する、って線じゃないかしら。なれるかどうかはともかく。」
千鶴「最年長、ですか。そうすると牧村さんですね。」
南「え゛!? 最年長は柏木さんなのでは?」
留美「まあ、南さんなら仮に本当に議長に選ばれちゃっても大丈夫よね。」
南「いえですから、最年長は柏木さんなのでは?」
彩「牧村さんなら安心だと私も思います。」
南「だから、最年長は柏木さん…」
美凪「…もし選ばれたら、がんばってくださいね。私たちは全力でサポートします。」
南「だから、柏木さん…」
千鶴「最 年 長 は 牧 村 さ ん で す わ よ ね ?」
南「…はい。」
杏「ま、とりあえずそんな感じで。」

143藤林・一ノ瀬会談(1):2008/12/15(月) 23:10:15
列席者:
藤林杏(杏さん党委員長)
一ノ瀬ことみ(ことみん新党代表)
藤林椋(杏さん党副委員長)
小牧愛佳(ことみん新党副代表/政審会長)

ことみ「杏ちゃん、おひさしぶりぶりざえもん。」
杏「…。」
ことみ「なんでやねん。」
杏「…それはこっちの台詞よ。」
ことみ「杏ちゃんが突っ込み入れてくれないから自分ツッコミ入れたの。ちょっと悲しかったの。」
杏「それは悪かったわね。で、何よぶりぶりざえもんって。」
ことみ「『ぶりぶりざえもん』はクレヨンしんちゃんに出てくる救いのヒーローと自称する渋い声の豚なの。声は塩沢兼人さんだったの」
杏「ああ、そう。そうだったわね。」
ことみ「塩沢さんが急逝したときは惜しい人を亡くしたと悲嘆に暮れたものなの。」
杏「そうね。若本規夫もいいけど、久々に塩沢兼人の声も聞いてみたい気がするわね。」
椋「あの、そろそろ本題に入りましょうか。」
愛佳「そうですね、いつまでも声優談義というのも何ですし。」
椋「今日は、ことみちゃ…一ノ瀬代表の方から特別にお話があるということで伺ったわけですが。」
ことみ「杏ちゃんは緑川と置鮎どっちが好き?」
愛佳「…私から説明しますね。えっと、まずは議長人事の件です。」
椋「その件ですか。ことみん新党からは澤田さんを推す方向で決まっていると聞いていますが。」
愛佳「そうなんです。それでですね。もし杏さん党も澤田さんを推していただけるなら、副議長人事には杏さん党から牧村さんをあてるということで、一つ話に乗っていただけないでしょうか?」
椋「なるほど。澤田−牧村体制ですか。議院人事としては悪くないですね。」
愛佳「そうですよね。で、どうでしょうか?」
椋「私はそれでいいと思いますが、委員長や党の総意のこともありますので…。」
杏「アタシは別にかまわないと思うわよ。ただ、独断で決めちゃうのもちょっとアレだから、形だけでも持ち帰らせてもらえないかしら。」
椋「あ、聞いてたんだ…。」
杏「当たり前でしょ。ただことみとオタ話する為だけにここに来たとでも思ってるの?」
ことみ「杏ちゃんいじめっ子だから、小牧さんいじめないように私が牽制してたの。」
杏「…ナニソレ。」
愛佳「そ、それはお気遣いありがとうございます。では、とりあえずお二方にはこの人事方針を了解していただいたということで。」
杏「うん。」

144藤林・一ノ瀬会談(2):2008/12/20(土) 04:57:41
杏「で、首相と政権の枠組みはどうするの?」
ことみ「それについては、何とも言えないの。」
愛佳「私どもとしては、リベラル派大連立政権の成立に向けて奔走しているのですが…。」
椋「その大連立は、私たち杏さん党を含むという意味での大連立なのでしょうか。」
愛佳「そうなりますね。」
椋「新与党連合が過半数に足りなかった以上、私たち杏さん党か、うぐ民か、葉鍵社民食福連合か、いづれかと手を組まざるを得ない、というわけですね。」
ことみ「私としては、保守色の強いうぐ民・葉鍵社民と組むよりは、杏さん党と組んだ方が好ましいと考えているの。」
杏「ことみん新党としてはそうかもしれないわね。でも…ウチが政権に参加するとなると、結構厳しい条件を出さざるを得なくなるわよ?」
椋「特に労働問題では、下手に妥協すれば私たちの方が割れかねない状況です。今回の選挙では、杏さん党は労働者保護を掲げて躍進したという一面もありますから。」
愛佳「それは承知しています。」
杏「そういう意味では、同じ左派の葉鍵社民食福連合と連立を組んだ方がやりやすいという意見も党内では少なくないし…。もっとも、その為には眠主党とことみん新党から10人以上がこっちに来てもらわないといけなくなるから、あまり現実味はないのだけど。」
ことみ「具体的にそういう動きはないの?」
杏「うーん。実はウチの党としては、特にないのよねえ。みおっちが超野党連合絡みで動いているぐらいかしら。」
椋「葉鍵社民の木田さんから何らかのアクションがあるかと思ったのですが。今のところ特に何もないですし…。」
愛佳「私たちが新与党連合の枠組みを崩す構えを見せないので、あきらめたのかもしれませんね。」
ことみ「とは言っても新与党連合が少数派な事に変わりはないし…。だから、杏ちゃんたちに協力して欲しいの。」
杏「うーん…難しいなあ。」
愛佳「難しいですか。」
椋「杏さん党内には、無理して与党入りするよりもむしろ野党のままでいるべきではないか、という意見もあります。むしろこの意見が優勢ですね。」
愛佳「議長人事のようには行かない、というわけですか。」
杏「まあ、ぶっちゃけ言うと、政権準備が全く整っていないのよねえ。そんな状態で与党入りしても、与党連合の他党にいいように利用されたあげく食い物にされる危険性すらある、と。」
愛佳「相当警戒されてますね…。」
椋「政治家というより活動家として闘ってきた面々が多いですから…。『政権与党』という存在そのものに、反射的に警戒心を抱いてしまう人が多いんですよ。」
ことみ「そういうのは卒業した方がいいと思うの。」
杏「ま、そういうけど。人間長年の習性からなかなか抜けきれるものじゃないのよ。」
愛佳「そうなると、無理して与党入りしたところで今度は造反の危険性に常におびえなければならない、ということになるわけですね。」

145藤林・一ノ瀬会談(3):2008/12/20(土) 04:59:02
ことみ「そういう意味では、私たちも葉鍵自由連合の一部からは造反予備軍と見なされているの。」
椋「そういう意味では、造反予備軍だらけということですね。むしろそっちの方が多数派なんじゃないですか?」
愛佳「それを言っては…。」
杏「ま、造反をさせない一番の有効策は、造反予備軍からトップを出させてしまうことだけど…。その辺はどうなの?」
愛佳「と、おっしゃいますと?」
杏「つまり、造反予備軍であることみを首班に据えてしまう。」
椋「かつての日本の村山・自社さ連立政権のパターンですね。」
杏「それだったらアタシたちも乗りやすいし…。とは言っても閣外協力止まりが限界だろうけど。」
愛佳「なるほど…。確かに、新与党連合でもまだ誰を首班に指名するか、全く確定してはいません。杏さん党がそれで閣外協力できるという話であれば…。」
ことみ「でもそれだと、与党内最小数派から首班を出すことになってしまうの。他の党が納得するか、疑問なの。」
椋「その辺は小牧さんの腕の見せ所ではないですか?」
愛佳「え? 私ですか?」
杏「そうそう。アンタの双肩にかかってるわよ。」
愛佳「そ、それは…。もちろん、やれと言われればやりますが。一ノ瀬代表としてはどうなのですか? 本気で首班を引き受ける覚悟がおありでしょうか?」
ことみ「…他にいい方法がないなら、そっちに進むしかないの。」
杏「うん、よく言った。」
愛佳「…わかりました。では、他党との調整は私が何とかします。」
杏「OK。大船に乗った気でいるわね。」
愛佳「そんなぁ…。」
椋「私たちも、党内の説得にかからないといけませんね。」
杏「そうね…。まあでも、何とかなるでしょ。」
愛佳「至極前向きですね…。羨ましいです。」
ことみ「私が首班…責任重大、なの。」
杏「ほら、ことみも士気を上げてることだし。アタシたちも哀張らないと、ね。」
愛佳「まあ、そうですね。」

146公芽衣党幹部会議:2008/12/23(火) 21:01:58
高槻「では公芽衣党幹部会議を始める!…と言いたい所だが、ほしのゆめみ!」
ゆめみ「はい?なんでしょうか?」
高槻「聞くとこによると貴様は最近色々と改造してもらったそうじゃないか。」
ゆめみ「はい、セリオさんに頼んで最新鋭の機能を搭載してもらいました。」
高槻「ふん、噂によるとお楽しみ機能が満載らしいな?」
ゆめみ「来栖川グループの英知を生かし、風俗ロボットとして生まれ変わりました。高性能・高感度・
 アレやコレも自由自在。世の男性を夜の生活を大満足させます!」
高槻「ふふふ…ならば…貴様の新機能というのを試してやろうじゃないか・・。」
ゆめみ「はい?」
高槻「単刀直入に言う。やらせろぉおおおおお!!!!!」
ゆめみ「1時間5万円です。」
高槻「貴様、俺から金を取る気か!!」
ゆめみ「申し訳ありません。改造費が莫大ですのでタダでやらせる訳にはいきません。」
高槻「くっ、まぁいい・・では本題に戻るぞ。」

147公芽衣党幹部会議:2008/12/23(火) 21:19:05
高槻「議長・副議長を決める会議が刻々と近づいてる。」
ゆめみ「はい。」
高槻「我が公芽衣党としては俺を議長に、貴様を副議長に推薦する事になってる。」
ゆめみ「はい。」
高槻「だが、我々公芽衣党は所詮葉鍵国会では嫌われ者だ。俺達以外に投票する奴などいない。」
ゆめみ「はい。」
高槻「と、なると、我々が決選投票で誰に投票するか?という事だが。」
ゆめみ「はい。」
高槻「普通に考えると同じ保守系の葉鍵社民食福連合の候補になる。」
ゆめみ「はい。」
高槻「だが、我々は負け戦はやらん。与党であるからこその公芽衣党だ!」
ゆめみ「はい。」
高槻「現在、リベラル派が大きく勢力を伸ばしている。リベラル派は我が公芽衣党とは真反対にあたる
 思考や理想を持っている。」
ゆめみ「はい。」
高槻「しかしそんなのはお構い無しだ。リベラルだろが何だろが与党になりそうな所にしかみつく!議長
 選も総裁選もこの方向で行くぞ!!」
ゆめみ「申し訳ありません…ちょっといいですか?」
高槻「何だ?」
ゆめみ「その、どちら様でしょうか?」
高槻「貴様!俺の事を忘れたのか?失礼な奴だ」
ゆめみ「申し訳ございません!」
高槻「ふむ…改造手術の折にメモリーが消されたか。よし、紹介しようか。俺様は公芽衣党創設者
 であり代表であるONE髄一のイケメンこと高槻だ!」
ゆめみ「私のデーターベースによりますと代表は春原芽衣さんの筈です。高槻さんは春原陽平さんと
 並ぶヘタレやられ役のはずです。」
高槻「貴様…わかってて馬鹿にしてるだろ…。」

148公芽衣党幹部会議:2008/12/23(火) 21:27:17
高槻「もういい!会議は終了だ!!」
ゆめみ「わかりました。お疲れ様です。」
高槻「待て!」
ゆめみ「はい?なんでしょうか?」
高槻「とりあえず一発やらせろ!」
ゆめみ「1時間6万円です。」
高槻「値段を上げるな!第一お前に払う金などない。」
ゆめみ「申し訳ありません、お金がないなら一発やらせる訳にはいきません…。」
高槻「くっ、こうなったら無理やりにでも。」
ゆめみ「私のデータによりますと高槻さんは私を強姦なさろうとしているみたいです。」
高槻「その通りだ!やらせろぉおおおお!!!!!!」
ゆめみ『パイプカットモードに入りました』
高槻「って、何だそのパイプカットモードってのは?」
ゆめみ「強姦防止モードの一種です。無理やり膣の部分に挿入すると膣の部分が刃先に
 代わりパイプカットを始めます。」
高槻「うぉおおっ!」
ゆめみ「来栖川グループの英知の集結です。」
高槻「ちっ、セリオの奴またロクでもない機能を搭載しやがって…まぁいい!今日は解散だ!」
ゆめみ「ではおつかれ様でした。またのご来店をお待ちしております。」
高槻「このポンコツが…。」

14912月28日杏さん党議員総会:2008/12/28(日) 03:29:39
参加者:杏さん党所属国会議員全員

南「それでは、今特別国会での方針を再度確認したいと思います。…冬こみパの開催が迫っているので、手短に済ませたいと思います。」
杏「昨日は、みんな一致結束した投票で一本化行動を取ってくれてありがとう。で、今日の副議長決戦投票は引き続き南さん。明日の首班指名は、一ノ瀬ことみ・ことみん新党代表でお願いするわ。」
理緒「異議あり。」
杏「え、なに?」
理緒「今更なのですが、やはり他党の、しかも自由主義右派との連立を前提とした人物へ首班指名投票を行うことは、私たちとしては抵抗があります。」
椋「うーん、困りましたね。…そういう方は、どれくらいいらっしゃるのでしょうか?」
 鹿沼葉子、雛山理緒、遠野美凪の3名が挙手。
南「3人ですか…。1/3を超えてしまいますね。」
美凪「…私たちとしては。あくまで、投票は藤林委員長にするべきだと考えています。」
杏「確かに政党としてそれは本筋だけど、今回我が党としては政権を積極的に担う方針ではない以上、他党の候補を推すしかないと思うわ。」
まーりゃん「投票方針に異論はないが、その考え方自体には私は異議を申し立てたいな。そもそも、閣外協力なんてぬるいことをするくらいなら下野すべきなんだ。やるんだったらちゃんと閣僚ポストも要求して政権入りすべきだと思うぞ。」
葉子「それをやってしまうと、自由主義勢力との妥協を余儀なくされます。我が党が掲げる弱者労働者保護政策や経済民主化政策という重要政策で妥協を迫られる恐れがあります。」
まーりゃん「それは政治力の問題だと思うがな…。相手に妥協させるという発想はないのか?」
南「それを向こうも、何でもかんでも妥協してくれる訳じゃないと思いますし…。それにまーりゃんさんの言うように閣内入りすれば、一方的に我が党だけが我が儘を通すなという話にもなってきますよ。」
葉子「ですから、葉鍵社民食福連合のように潔く下野して、我が党の主張を通すべきなのです。」
留美「でもそうすると、我が党の主張は殆ど実際の政策に反映されなくなるわよ。」
千鶴「特に労働問題が喫緊の課題である今、少しでも我が党の主張する政策を現実のものにする方がむしろ大切なのではないでしょうか?」
杏「そういうことも含めた上で、ギリギリの選択としてことみへの投票と閣外協力を決めたのよねえ。…ま、アタシの独断だったことは申し訳ないけど。」
美凪「…ではせめて、今回の首班指名投票では、自主投票という形にしていただけませんか?」
杏「うーん、自主投票はさすがにちょっと。ことみん新党との約束もあるし、党としてことみを候補として推すという方針は残しておきたいのよねー。せめて、党議拘束なし、くらいにしてもらえないかしら。」
理緒「そうなると、処分はないとは言え、私たちは造反者扱いになるというわけですね。」
南「少なくとも、新与党連合側はそう見なすでしょうね…。」
まーりゃん「いーじゃないか。どうせ閣内には入らないのなら、関係ないだろう。それに造反という言葉にはなんだか身震いするような刺激的なものを感じるぞ。私も造反しようかな。」
杏「え、ちょっと。」
まーりゃん「私の主張は、あくまで閣僚を送り込んでの政権入りだ。それが出来ないなら、自党の代表を首班に推すのが道理。そういうことで。」
椋「…どうしましょうか?」
杏「仕方ないわね。事前に一任を取り付けずに会談のその場で承諾してしまった私の責任でもあるわ。今回の首班指名選挙は、方針通りに投票しなくても、処分は一切なしとします。」

150TIPS: こみパ会場にて:2008/12/28(日) 17:03:30
〜こみっくパーティー会場〜

[七瀬はサークル申し込みを忘れてしまい、一般参加で会場を回っていた。
そこで美凪&美魚に出くわす]

美魚「あれは七瀬さんではありませんか?」
七瀬「あれ?美魚ちゃんと美凪ちゃんじゃない。サークルのほうはどうしたのよ?」
美魚「私達は明後日の出展です。藤林委員長は特別に明日から出展のようですが…」
美凪「というわけで、私達もサークルを回っているところです」
美魚「七瀬さんは?」
七瀬「サークル参加しようと思ってたんだけど、申し込みを忘れちゃったのよ。ってなわけで、一般参加で
   ほっつき歩いてるところよ。アホな話ね」
美魚「それは、アホというより…」
七瀬「何よ?」
美魚「そもそも、サークルとしての自覚を疑われるべきことです」
七瀬「しっかり言ってくれるわね…」
美凪「かわいそかわいそなのです。お米券を進呈するのです」
七瀬「…一応受け取っておくわ。ところで、最近のこみパの情勢ってどうなってるの?あたしはこみパの事情とかは良く分かんないんだけど」
美魚「現在、ネオコテ(新同人主義)勢力が急激に成長しています。12の政界系サークルのうち、
   5つが葉鍵自由同盟系、それからうぐ民の御影さんもネオコテ系と見られています」
美凪「気付いたら、数の上で杏さん党系を追い抜いていましたとさ」
七瀬「他人事じゃないわよ。このままじゃこみパはネオコテに乗っ取られてしまわない?」
美魚「ネオコテ勢力はこみパを乗っ取ることまでは考えていないでしょう。ただ、ネオコテ勢力には
   行動に若干問題がある人が多いのは事実です」
美凪「このままでは、こみパは再び暴力の支配する時代になってしまいます」
七瀬「いくらなんでもそれはないでしょ。ってか再びって今までそんな時代があったの?」
美凪「…言葉のあやです」
七瀬(こっちはこっちで少々問題があるわね、って今更だけど…)
美凪「ちなみに5つある葉鍵自由同盟系のサークルは…」
美魚「大庭さんの『CAT OR FISH!?』は最大手サークル、来栖川(綾香)さんの『明日への鉄路』は鉄道評論系、あとの3つは前衛系ですが、
   美坂(香里)さんの『民主の鍵』はBL・GL、来ヶ谷さんの『特異点』は歴史小説と数学パズル関係、
   深山さんの『上海アリス劇団』は演劇関係と東○二次創作ですね」
七瀬「『CAT OR FISH!?』は売上を鼻にかけて他のサークルを見下すって有名なところね。
    『民主の鍵』は例の移籍騒動起こしたところだし、『特異点』も何考えてるのか良く分かんないわね。
    後の2つと御影さんは常識人っぽいけど、本当のことは分かんないし」
美凪「杏さん党が何とかしなければ、確実にこみパは崩壊するのです。困ったものです」
美魚「ともあれ、ネオコテ勢力との共存策を考えていく必要があるでしょう」
七瀬「そこら辺はあたしには分かんないわね。あんた達や南さんに任せるわ。じゃあね」

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編集後記:
まあ、こみパネタをとりあえず投下。
美凪がパクリ台詞を言うだけのボケキャラになってしまったな。もう少し天然腹黒に描きたかったが、
その役を美魚に奪われたか。

151公芽衣党幹部会議:2008/12/28(日) 19:08:41
高槻「このオンボロロボットがぁあああああっ!!!!」
ゆめみ「はい?」
高槻「貴様バカにしてるのかぁ!議長は俺様に投票する予定だったろうがぁああつ!!」
ゆめみ「私のデーター分析によりますと、高槻さんも副議長の時私に投票しなかったみたいです。」
高槻「貴様が議長に俺を投票しなかった報復だあっ!」
ゆめみ「申し訳ありません、私のメモリーには今の事項にあたる記憶が見つかりませんでした。」
高槻「都合悪くなるとメモリーのせいにしやがって…まぁいい、今日の特別国会に関しての会議を始める。」
ゆめみ「はい。」
高槻「まず、副議長決選投票だが、これはまぁどっちでもいい。お前の好きに投票しろ。」
ゆめみ「はい。」
高槻「俺様はイッパツやりたい方に投票するつもりだ。ま、南女史で決定だろう。今の内に恩をきせておいて
 後々ご奉仕をしてもらう、ふふ…やっぱり俺様は天才だな!!」
ゆめみ「・・・??????」
高槻「…ふん、合槌打ってるだけかと思ったらどうやら話を聞いてるらしいな。そして、首班選挙の件だが。」
ゆめみ「はい。」
高槻「貴様、よく聞け!絶対俺様に、【高槻】に投票するんだぞ!!」
ゆめみ「はい。」
高槻「間違えても貴様、つまり【ほしのゆめみ】に投票するな!!!!」
ゆめみ「はい。」
高槻「ほう、貴様『はい。』と言ったな?二言はないな????」
ゆめみ「はい、二言はありません!!」
高槻「言い切ったな…しかしヤケに素直だな…。」

152公芽衣党幹部会議:2008/12/28(日) 19:18:28
セリオ「会議中ですが失礼します。」
ゆめみ「セリオさん、こんばんわ、お元気でしたか?」
セリオ「ええ、ゆめみさんもお元気そうで。」
ゆめみ「はい、私はいつでも元気です!!」
高槻「ロボットの癖に何が元気か?だ、セリオ、貴様何しに来たんだ!」
セリオ「先日ゆめみさんを改造したので点検に伺いにきました。」
ゆめみ「点検ですか?私、どこも故障していませんよ?」
高槻「いつも故障してる様なものだろこのオンボロが…。」
セリオ「いえ、新機能のパイプカット機能の性能を確かめたいと思いまして。」
高槻「全く、くだらん機能ばかりつけおって…。」
ゆめみ「パイプカット機能ですか。私もどんな物なのか見てみたいです。」
セリオ「では点検を始めます……高槻様……何を覗いているのですか?」
高槻「いやいや、俺様もどんなものか興味があってだな…。」
ゆめみ「本当にスケベジジィですね。」
セリオ「ロボットに性的欲情ですか。本当に腐ってますね。」
高槻「ロボット風俗運営しているお前らに言われたくないわっ!!!」

153公芽衣党幹部会議:2008/12/28(日) 19:31:01
高槻「おっほおおおおおおっ!!!うっほぉおおおおおっ!!!!」
セリオ「高槻様、少し大人しくして下さい。」
高槻「いやいや何と言うか、生殖器の作りから何やらかなりリアルじゃなか…。」
ゆめみ「高槻さん、鼻血流してます。」
セリオ「出血多量になっても輸血用の血液は用意してませんよ。」
高槻「そこまで鼻血出すかぁああっ!!!」
セリオ「静かにしてください…では、点検スタートします。」
『パイプカットモードに入りました』
セリオ「さて…ごそごそ…流石に生身のちん○を用意するわけにはいかないので…。」
高槻「ほう、三浦大根か。マニアックだな。」
ゆめみ「すっごい太いです!高槻さんの粗末なものとは比べ物になりません。」
高槻「見た事もない癖に適当な事を言うなぁああ!!!」
セリオ「高槻様五月蝿いです…ゆめみさん、では挿入します。痛いかもしれませんが我慢してください。」
高槻「うぉっほぉお!!ビデオビデオ!!!」
ゆめみ「売るならマージンで私に50%ください。」
セリオ「私も50%でいいです。」
高槻「俺様に入る金がなくなるだろうがぁああああ!!!!」
セリオ「冗談はこの辺で・・では、挿入開始します………。」
ゆめみ「あっ!!!!」
高槻「いやっほぉ!!!」

『シュッ』

セリオ「機能は上々ですね。」
高槻「…………何だ今のは…………。」
ゆめみ「わぁ、凄いですね。」
セリオ「ご覧下さい。あの太い三浦大根が真っ二つです。」
ゆめみ「切り口の断面だ凄く綺麗です。鋭利な刀で斬ったみたいです。」
セリオ「刃物の部分は人間国宝の刀職人さんの手作りですから。」
高槻「人間国宝もこんな所に使用されてるとは思わんだろな…。」

154公芽衣党幹部会議:2008/12/28(日) 19:40:59
ゆめみ「高槻さん、良かったですね?」
高槻「…何の事だ。」
ゆめみ「高槻さん、昨日私を襲ってたら完全に再起不能ですよ。」
セリオ「それはとても残念でしたね。生身の人間での実験も見てみたかったですから。」
ゆめみ「そうですね、それは残念です。」
高槻「貴様らは俺を殺す気かあぁっ!!」
セリオ「これで死ねたなら高槻様も本望だったのでないでしょうか。」
高槻「そんな訳あるか!もういい!帰れ!!」
セリオ「言われなくても用が済んだら帰ります。ではまた。」
ゆめみ「さよならセリオさん、またのご来店をお待ちしております。」
高槻「…来なくていい。」
セリオ「高槻さん…。」
高槻「…何だ、まだ用があるのか?」
セリオ「1割引のチケットあげますからぜひご来店してください…。」
高槻「来るかぁああああっ!!!」
セリオ「ではまたお会いするまで…。」
ゆめみ「ありがとうございました!」
高槻「ったく…ロボット風情が俺様をバカにしおってがぁ…。」
ゆめみ「ではそろそろ特別国会2日目が始まりますね。」
高槻「おっと、その前に…俺様は行くところがある、貴様は先に行ってろ。」
ゆめみ「セリオさんのお店でしょうか?」
高槻「何も言うなぁあああっ!!」

155TIPS: もうひとつの祭(1/X):2008/12/28(日) 20:22:26
〜葉鍵特別市・某所〜

少年:

 本日は、皆々様、年末ご多忙の中、茂ちー団主催、「世界が大いにカルト宗教被害対策を考える市民集会」に
お越しいただき、ありがとうございます。
 本集会にゲストとして、葉鍵自由同盟の天沢郁未氏と、杏さん党の鹿沼葉子氏をお招きいたしました。

(中略)

少年:

 では、これより、天沢・鹿沼両氏より、国会議員の立場から、今後の葉鍵政治がカルト宗教問題にどのように
対峙すべきか、ご意見を戴きたいと思います。

天沢郁未:

 FARGO・S学会・T協会その他の宗教団体の政界出先機関とも言うべき公芽衣党が、
本総選挙において大幅に勢力を低下させました。
 これは、公芽衣党およびその母体である宗教団体の政治進出に対して多くの市民が
強い危機感を持っていることを表しており、我々と致しましては、日々訴えている、
公芽衣党およびその母体である各種宗教団体の危険性が市民の皆様のご理解を
いただけていることに大変勇気付けられるものです。

鹿沼葉子:

 カルト宗教は人々の生活を破壊するものです。信者への洗脳行為に留まらず、一般市民に対しても
入信を強要し、自らを批判するものに対しても暗殺などのテロ行為を行っています。
 このような行為は、主に旧O教団やFARGO、T協会によるものが有名ですが、近年S学会による
テロ行為の疑惑が多数マスコミに取り上げられ、最大の新宗教と呼ばれるS学会の闇の姿が
暴かれております。9月のうぐぅ民主党総裁選挙を通じて浮上した二次元規制問題は、
その決定打となったと言えましょう。

 その結果、S学会の出先機関として認知されている公芽衣党が大幅に支持を失ったことは
当然の帰結といえます。また、公芽衣党がS学会のみならず、旧O教団やFARGOなど、
悪質なカルト宗教との関連性が近年広く知られるようになったことも、公芽衣党失速の原因と
言えましょう。天沢さんの言われる通り、公芽衣党とその母体に位置する宗教団体の危険性に
対する市民の方々の認識が急激に厳しくなっています。

 しかし、公芽衣党が支持を失い、引いてはその背後に存在する宗教団体が力を失っても
それによって問題が全て解決するわけではありません。宗教団体による被害者の救済がなされねば
なりません。

 宗教団体による被害として、まず上げられるのは暴行・暗殺などによる直接的な被害です。
これは、宗教団体外部の人物に対するテロのみならず、信者に対する「指導」のための暴行・洗脳などの
行為も含まれます。

 さらに、信者、乃至は教団に拉致された人物が教団施設に長期間にわたり隔離されることで、
人格・精神に著しい悪影響を受けている事例が多数存在します。
 新興宗教団体には家族単位での出家者も多く、幼少期に親と共に出家した場合、幼少期より
教団施設に隔離され、しかるべき教育を受けることができず、知能・精神・経験など全人格的に
著しい欠損を生じます。
 このように申し上げる私自身も、FARGO入団時に小学生でしたので、恥ずかしながら、
議員当選まで定職につくことができずにいたのです。

 宗教団体との対決・今後の被害の予防のみならず、被害者救済の観点が反カルト運動に求められます。
公芽衣党が政治的影響力を低下させた今、尚更、政治主導で被害者救済を図ることが求められる
段階に至っていると考えます。

156TIPS: もうひとつの祭(2/X):2008/12/28(日) 21:19:53
天沢郁未:

 私達も、あくまでもカルト宗教団体からの個々人の解放が最終的な目的であり、個々人の解放は、
今後の被害の発生を防ぐと共に、既に被害を受けた方々に対し、しかるべき救済を講ずることによって
初めて達成し得ることであると認識しております。その視点を欠くことは、カルト宗教団体に対する
勧善懲悪劇という政治的なパフォーマンスを演ずる、すなわちカルト宗教問題を政治的に利用するに
終わってしまうことを意味すると考えます。
 しかしながら、これまで反FARGO運動は、一時的な政治的インパクトに傾き、カルト宗教団体との対決を
優先させ、被害者…例えば鹿沼さんのご指摘にあった、教団施設に長期隔離され人格・精神に
著しい悪影響を受けられた方々の救済を等閑にしてきた傾向があったのは否定できません。
 事実、前国会末期には反FARGO議員連盟は路線対立により十分に機能しない状態にありました。

 葉鍵総選挙を受け、超党派の反FARGO議連を再結成することになりますが、その際、元信者を含む
被害者救済を重視するという前提のもと、反FARGO議連の方向性を改めて議論し直さなければ
いけないでしょう。
 特に、元信者の社会復帰のための支援は、普遍的な福祉政策の観点からも、優先的に実施していく
必要があります。


鹿沼葉子:

 反FARGO議員連盟の再興の為には路線対立は好ましくありません。ただ、私としましては、
被害者の社会復帰支援を積極的に推し進めなければならないと考えております。それは、
カルト宗教問題の深刻さから考えて当然のことであり、また、天沢さんの言われる通り、
普遍的な福祉政策の確立の観点から見ても好ましいことだと思います。

 天沢さんも日頃述べておられますが、カルト宗教団体は、左派全体主義や右派全体主義と
深く結びついています。これに抗い、カルト宗教団体の被害からの解放を目指すには
個人の解放を望む政治勢力が左右合同して臨まねばなりません。しかしならば、私達としましては、
私自身がそうでありますように、教団施設に長期間にわたり隔離され、その後の社会生活に著しい
困難を来たしている人々が存在する、この状況を解決せずしてカルト宗教問題の解決はないと
考えております。社会復帰支援という観点と同時に、そうした人々が定職につくこともできず、
劣悪な条件下での労働を余儀なくされている、そうした社会条件そのものが問題であるという
観点が必要です。
 その点が私達の立場でありますから、一部の反FARGO運動家がいたずらに反権威主義を
煽り、その結果自由競争や市場原理を拡大させる動きについては同調できませんし、
それは私達にとっては反FARGO運動の団結を破壊するものだと言えましょう。


天沢郁未:

 鹿沼さんのおっしゃるとおり、一部に極端な反権威主義の観点から、自由競争や市場原理の拡大、
それに伴う格差拡大を容認する動きがあるのは確かです。ただ、反FARGO運動中の自由主義グループは、
現時点では自由主義を進める一方、普遍的な福祉政策の確立を目指す勢力が主力です。これは、
反FARGO運動のみならず、私が属している葉鍵自由同盟の会派についても言えることです。
私自身も、その路線に従って、各方面で左右合同を進めていくべきであると考えております。


鹿沼葉子:

 天沢さんのご意見はよく理解しました。私達としても、左派右派の別なく全体主義・権威主義の
伸張を誘引することは本意ではありません故、自由主義グループが普遍的な福祉政策の確立を
適正に行っていくかは常に厳しくチェックしながら、個人の解放を望む政治勢力の左右合同を進め、
全体主義を排していきたいと思います。

157にははっ:2008/12/29(月) 08:47:02
白チーズ会:月宮あゆ
      神尾観鈴
      棗鈴
      椎名繭
      上月澪
マッチョ団体筋肉バスターズ代表:井ノ原真人

昨日の特別国会内での杏さん党・藤林椋副委員長の我々に対すると思われる暴言に
断固抗議する。早急な発言の撤回と謝罪を要求する。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1228490796/438
謝罪撤回が成されなかった場合はこちらもそれなりの行動を開始する。

158葉鍵社民党食福連合:上月澪:2008/12/29(月) 11:00:01
>>157の抗議文は白チーズ会及び筋肉団体の先走った行為であり我が連合の公式抗議文ではありません。
改めて後ほど、連合としての公式抗議声明を発表いたします。

159葉鍵社民党食福連合公式声明:2008/12/29(月) 11:08:25
杏さん党様へ。

http://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1228490796/438
今回の杏さん党・藤林椋副委員長の発言は我が連合の中心存在である「白チーズ」と「筋肉」に対し
不愉快な印象を与える内容となっております。
藤林椋氏の真意をハッキリさせ、杏さん党としてどの様な見解をなさっているのか納得のいくお答えを
宜しくお願いいたします。

また今回の件で葉鍵社民党・坂上党首及び白チーズ会&筋肉団体の一部が先走った批判行為を行なった
件についてはこちらの不手際があった事をお詫びいたします。

160岡崎家にて:2008/12/29(月) 17:34:22
美音子『それでは杏さん党本部から中継でーす。C子記者お願いしまーす。』
C子『はいはーい、こちら杏さん党本部でーす。ただ今藤林杏委員長は……。』

朋也「大変な事になってるな杏も椋も…。」
渚「お二人とも何だか可哀想な気がします。」
朋也「しかし椋の奴があんな発言したのも事実だしな。昔からは想像もできねぇけど。」
渚「私も以前、米発言をして迷惑をかけてしまった事があります。」
朋也「そんな事もあったなぁ。ポロっと口から出るとおっかない事になるよな。」
渚「あと坂上さんも心配です。きっと心労が重なっているんだと思います。」
朋也「智代も一見強そうだけど精神的にはナイーブだからなぁ。」
汐「藤林のおねえちゃん達も坂上のおねえちゃんもみんないいひと。」
渚「そうです、皆さんいい人ですから!だから今を乗り越えてほしいです!」
朋也「ま、アイツらならきっとやってくれるだろうけどな。」

春原「ん〜〜〜〜〜〜〜・・・・。」
風子「さぁ!どっちですかっ!」
春原「よし!こっちだ!!」
風子「やったですっ!そっちはババです!!!」
春原「ひぃいいいいい!ちっくしょおおおおおおっ!!!!」
朋也「お前ら人の家に来て何やってんだ・・・。」
風子「岡崎さん、これが南京玉すだれをやってるように見えますかっ?」
春原「いや〜意外とやってみると熱くなるぜババ抜きは。」
汐「ばばぬきばっかりであきた・・・。」
朋也「汐も飽きたってのにお前らは…。」
渚「いいじゃないですか。人がいっぱいの方が楽しいです。」
春原「そうそう、渚ちゃんも言ってくれてるし。」
風子「岡崎さん、風子に感謝してくださいっ!」
朋也「まったく…。」

161岡崎家にて:2008/12/29(月) 17:50:50
朋也「渚、明日は暇だよな?」
渚「はい、大晦日からはお父さんお母さん達と一緒に過しますけど、明日は暇です。」
春原「僕も暇だぜ!」
風子「風子も勿論暇すぎますっ!!」
朋也「お前らには聞いてねぇよ!渚、明日汐と三人でこみパに言ってみないか?」
渚「へっ?こみパですか?」
朋也「おう、もしかしたら明日は杏と椋のサークルも戻ってくるかもしれないし、他のメンバーも来るかもしれない。」
渚「皆さんとお会いできたらいいですね!でもしおちゃんは大丈夫でしょうか?」
朋也「最近のこみパは家族連れにも優しい即売会を目指してるらしいぞ。家族専用の出入り口やイベントとか色々盛り
 だくさんらしい。汐にも楽しめると思う。」
汐「うん、行ってみたい。こみぱ楽しそう。」
渚「そうなんですか!それなら行きましょう!!」
朋也「おう、じゃ、決定だな!」
春原「んで、明日何時集合なんだ?」
風子「わくわくしますっ!でも18禁本は風子にも帰るのでしょうかっ!!」
朋也「お前らには言ってないぞ。」
渚「じゃあ、皆さんで!」
朋也「ぐわっ、マジですか・・・。」
汐「けってい。」
春原「ふふふ…いやいや、実はコスプレとか興味があってね。」
朋也「エロ目的か?以前高槻とか言う奴が追い出されたらしいから変な事すんなよ。」
風子「18禁BLってどんなのですか?風子観たことないのでわくわくしますっ!」
渚「へっ?私・・・その・・。」
朋也「渚がそんなの知ってる訳ないだろ!」
渚「いえ、以前杏さん読ませてもらって…今はまってます。」
朋也「マジか????」
汐「読んでみたい・・・・・。」
朋也「汐はまだまだ早い。18歳になってから…って腐女子まっしぐらとか嫌だっぁああ!!」
春原「汐ちゃん、将来レイヤーとかになったらお兄ちゃんに写真撮らせて!!」
朋也「春原・・・お前ボコられたいか?」
渚「では、明日楽しみです。」

162カルト宗教問題を考える議員連盟結成集会 (1/2):2008/12/29(月) 20:47:26
カルト宗教問題を考える議員連盟

代表:天沢郁未(葉鍵自由同盟)
副代表:鹿沼葉子(杏さん党)

美坂香里(葉鍵自由同盟)
来ヶ谷唯湖(葉鍵自由同盟)
天野美汐(葉鍵社民・食福連合)
小牧愛佳(ことみん新党)
月島瑠璃子(ことみん新党)


郁未「それでは、以上の7名の第XX回葉鍵国会議員により、反FARGO議員連盟を結成することをここに宣言します」
一同「異議なし!」

[一同は結成宣言が終わり、近況を語り合う]

香里「何て言ったらいいのかしら。財政改革案がもとでいろいろ騒ぎが起こってるようだけど、誹謗中傷は誹謗中傷で
   追及されるべきこととして、財政のあり方を真面目に議論していきたいものね」
美汐「そのおかげでどれだけ私達が迷惑したと思っているのですか?」
唯湖「まあ、美坂女史としては、社会保障問題で左派に先回りしようとしたのだろう。逆に、爆弾を爆発させてしまったようだがな」
葉子「はっきり言って私達を挑発しているとしか思えません。藤林椋副委員長の指摘の通りです。『目先のお金』などという
   言い方は到底受け入れられませんが、あなた方がこの問題を政治利用する意図があからさまではないですか」
唯湖「どうも、私も含め魁メンバーには小手先の策略で他派を引っ掻き回す悪癖があるらしい。天野女史も鹿沼女史も
   せいぜい引っ掛からぬよう気をつけるがいい」
香里「あたしとしては、社会保障問題、特に最低限の生活を保障するための公的扶助に関しては、超党派で解決すべきだと
   思うのだけど…この問題が政争の具にされるのは望むところではないわね。とにかく、あたしとしてはこれでボールは投げたつもりよ。
   あとは、杏さん党や葉鍵社民・食福連合がどう投げ返すかの問題ね」
愛佳「美坂さんも挑発的な言い方は避けて下さい…。ともかく、美坂さんの言う通り、政争の具にしたりせず、議論を重ね、
   超党派で制度改革に取り組むべきだと思います」
葉子「それは、踊らされていると知りながらもそちらのお話に乗れ、と?」
香里「…先に申し上げた通り、あたしとしては他派を陥れることは本意ではありません。公的扶助が著しく不十分であることは
   即座に修正を要する問題であり、超党派で解決に動くべき、その為に問題提起をしたまでです」
葉子「貧困を産み出している社会を変える必要があるというのが私達の認識ですが、現存する貧困への救済策を考えることが
   重要なのは言うまでもありません。しかし、こんなやり方では、まるでそちらがこの問題を主導しているようではないですか。
   そちらに政治的奇襲の意図がないのでしたら、まず内々に調整をした上で、この反カルト議連のような、各会派が対等の立場で
   参加する形の超党派の勉強会を結成すべきだったのではないですか?」
香里「内々の調整はあまり好むところではないのよね。出来るだけ、公開の場での議論を通じて意志決定をしたいと思っています。
   今回の事態は、藤林椋副委員長が不適切な表現を使った為に、議論の本筋とは別な所で反発を招いたことで、
   それがなければ普通に議論が進んだはずです」
葉子「…了解しました。私個人としては、今回の件は政治的奇襲その他の悪意はなかった、ということで納得することにします。
   他の党員にもそのように説得するつもりです。ですが、今後も政治的アクションを疑われる行動が続くようでしたら、
   反カルト運動の分裂という事態が発生する可能性もあり得るでしょう。その点にご理解をお願いします」

163カルト宗教問題を考える議員連盟結成集会 (2/2):2008/12/29(月) 20:47:56
唯湖「魁メンバーも第一会派になったと言うに、私も含めて未だにミニ政党体質が抜けきっていない。政治的アクションに
   過度に依存する傾向が未だに強い。これは何とかせねばな」
香里「好き放題やってる、あんたが言わないで」
唯湖「私はこれでも、第一会派のメンバーの自覚を持って、空気を読んだ行動を心がけているのだがな」
葉子「それに、特に美坂さんは、離党騒動では状況判断を誤って、失態を晒したではありませんか。あの時は私も巻き込まれて
   迷惑しましたよ」
美汐「美坂さんは政策立案は得意なようですが、状況判断能力が欠けていますね。そのおかげで人に迷惑をかけ過ぎです」
香里「それは認めないといけないわね…」
愛佳「まあ、そういうことで、カルトのことにしても、社会保障のことにしても、個の生存権と自由、この最低限の人権が保障される
   社会を作っていく、という方向で、超党派で団結していきたい、と思います」
郁未「そうね。その点は異議は無いわ。ただ、その為にも、政界での政治的対立の影響が及ばないために、政治的なアクションを
   疑われないように各自注意すること、ね」
香里「その点は注意することにするわ」
唯湖「私も今後、一層気をつけねばならんな」
郁未「それじゃ、議場に行きましょう」

[一同、議場へ向かう]

164同盟メンバーの年越し (II) (1/2):2009/01/05(月) 12:26:18
[2008/12/31夜 お台場]

香里:先生お久しぶりです。…ところで、こんな所で同人誌を売るんですか?
朕:間違って1万部刷ってしまったので売れ残りがでまくったのだよ。
香里:
  それは分かっています。会場でも必死になっていましたね。それにしても、初参加で3000部も売ったのも奇跡ですね。
 大庭さんが、とんでもないダークホースが現れたと言って驚いてましたよ。
朕:にはは、これも白チーズパワーなのだよ。
美汐:と言いますか、先生が間違えたのですから、他人事のように言わないでください。
朕:が、がお…
香里:
  あ、天野さん、こんばんは。副党首に就任されたそうですね。宮沢さんが落選した結果のシフト人事ですから、
 あまり喜ぶことでもありませんけれど。
美汐:
  ええ、待ち続けた甲斐がありましたよ。これまで、後から入党した宮沢さんに追い越され、
 白チーズのお守りやドサ回りでどれだけ苦労したことでしょうか…
朕:鳴くまで待とう不如帰、ということだね。
美汐:…苦労の原因は主に誰にあると思っているのですか?
朕:が、がお…
香里:…先生に相変わらず引っ張りまわされているようですけど?
美汐:普段は木田さんに先生のお守りをして貰っています。これで、以前よりは政務に専念できるというものです。
香里:そうですか。ともあれ、副党首としてのご活躍を期待しています。
美汐:ええ、これで美坂さんとも正面切って衝突できますから。
香里:そんな気合の入れ方をされても困りますけれど…、さて、こちらは政審会長の梶原さんですか。
夕菜:美坂さん、こんにちは。葉鍵社民党政審会長の梶原夕菜です。
香里:新党魁政調会長の美坂香里です。どうぞよろしく。
夕菜:
  美坂さんの活躍ぶりは聞いていますよ。本当に惚れ惚れしますね!私も政審会長として、美坂さんに負けないように
 政策を勉強していかないといけませんね。
香里:
  あたしの議連に来て下されば、色々とご進講しますよ。党派問わず、政治家がもっと政策に精通していくことが
 必要だと思っていますから。

智代:うむ、この蕎麦はなかなかまったりとして味わいがあるな。…それにしても、同盟メンバーには飛び入り参加ご苦労だったな。
綾香:苦労なんてことはないわよ。だって、私達は自作の蕎麦の出来を競い合うゲームをやってるんだもの。
智代:
  全く。ボランティアをゲームの場として利用するなんて、とんだ才能だな。…しかし、例年の炊き出しに
 ボランティア参加していて思うが、毎年数が増えているな。
綾香:
  ええ、ホームレスの問題は深刻ね。それだけ、貧困層が増大していて、そのうえ社会保障の仕組みが
 機能していない、ということね。自由競争は必要だけど、労働環境は保障されなければいけないし、自由競争とは別に
 衣食住は保障されなければいけないわ。そのための財政改革試案だったんだけど…
智代:
  藤林妹の失言と白チーズ会の暴走で、試案のほうはすっかり無視されたな。いや、暴走したのは私も同じだが。
 本来なら、私達こそが真っ先に貧困に対処せねばならないと言うのに、とんだ失態だった。自由競争のことも含め、
 その辺りは来年の国会で徹底的に討論しようじゃないか。
綾香:ええ。来年は楽しみにしているわ。

みさき:この蕎麦はコシの入り方が絶妙だよ〜。でも、こっちの蕎麦のダシも捨てがたいよ〜。
真人:おお、こいつぁ口にするっと入りやがる。こりゃあ食べやすくていいぜ!
ささら:たくさん食べられればいいというのも浅はかですね…。こちらのお蕎麦はエレガントで味わい深いわよ。
真人:蕎麦がエレガントとか、何だそりゃ。

165同盟メンバーの年越し (II) (2/2):2009/01/05(月) 12:28:13
[2008/12/31夜 炊き出しが始まり、社民メンバーがおにぎりを、同盟メンバーが蕎麦を提供する。そんな中、
食福メンバーの会議がようやく終わる]

香里:って先生は本当に同人誌の即売会をやるんですか!?
美汐:もちろんです。そのために…
香里:そっちが本当の目的、ということですか。でも、その日の生活にも困ってるホームレスが相手じゃないですか。
美汐:お金があっても、身元の保証がないとか、そういう事情で家を借りられない人も少なくないんです。
香里:まあ、それはそれで深刻な問題ね。

みさき:はい、判定終了だよ〜。
環:お疲れ様です。
ささら:まず、採点結果を発表します。

  坂上/神尾/川名/井ノ原/久寿川/計
 A: 75, 55, 90, 50, 80, 350
 B: 90, 60, 70, 70, 75, 365
 C: 65, 75, 55, 90, 60, 345
 D: 75, 70, 80, 70, 75, 370
 E: 70, 70, 75, 60, 95, 370

みさき:公平の為に審判には作者は分からないようになってるよ〜。
香里:それぞれの作者は、A: 向坂環、 B: 深山雪見、 C: 美坂香里、 D: 来栖川綾香、 E: 来ヶ谷唯湖 ね。
坂上:DとEが同点一位。審判代表の川名の採点を優先し、来栖川氏が優勝。最下位は美坂氏だな。
綾香:やっりぃー!
香里:あら、坂上さん、川名さん、久寿川さんに不評だったのが敗因かしら。
みさき:そんなことないよ〜。美坂さんの蕎麦も及第点はクリアしてるよ〜。
綾香:それじゃあ、香里に罰ゲームね。そう言えば、まだ決めてなかったわ。そうだわ。社民の人に決めてもらおうかしら?
智代:…天野の同人誌を全部捌いてくれ。
香里:それがオチなのね…

----
編集後記:
葉鍵社民食福が絡むのでこちらに投稿。
しかし、ようやく12/31の分が終わりか。次は初詣を描かないと。
って、今から今年の初仕事だが。

166さいか:2009/01/05(月) 19:25:15
おーとしだまー

1671/6 杏さん党中央委員会:2009/01/06(火) 17:38:29
出席者:杏さん党中央委員(藤林椋は欠席)

南「椋さんの件ですが、葉鍵自由同盟はしつこいですね。」
杏「謝罪して、副委員長職も辞任したのにまだ追求してくるとは思わなかったわ。」
千鶴「与野党間の対立場面でもここまで食い下がってくることは滅多にないというのに…。
ましてや、閣外協力とはいえ同じ一ノ瀬内閣を支える立場の党をここまで攻撃してくるのは、
何か別の意図を感じざるを得ませんね。」
美魚「閣外協力自体もはや不要、ということなんでしょう。」
留美「うぐ民と連立の方向でまとまったから、そういうこと、ということなのかしら。」
千鶴「我が党としても、私を含めて一ノ瀬氏に投票しなかった議員が多数に上った以上、
それ自体はあまり大きな声で批判は出来ないのですが。」
杏「そもそもそこよね。葉鍵自由同盟云々は置いといて、我が党として今後一ノ瀬内閣に対して
どういうスタンスを取るのか、はっきりさせておく必要があるわ。」
南「閣外協力を貫くのか、純粋な野党の立場に戻るのか、ですね。」
千鶴「採決を取りますか?」
杏「そうね…。結果は多分見えてるけど。では、挙手で採決を取ります。今後とも一ノ瀬内閣に対して
閣外協力を続けることに賛成の方は、挙手を。」
 杏、南の2名が挙手。
杏「2対3。否決、ね…。」
杏「(椋がいれば、3対3の同数になったのだろうけど…。あの発言の一件ですっかり自信喪失に
なっちゃって、家から出てこないのよね。まったく、大胆なときとそうでないときの落差が
激しいんだから、あの子は…。)」
南「これで、話は振り出しに戻った、といったところですね。」
杏「ことみには、天井に上げておいてはしごを降ろしたみたいで、なんだか気分が悪いわ。」
美魚「すみません。しかし、曖昧な立場で与党だか野党だかわからない立場を続けるよりは、
いっそ下野した方が我が党の立場を有権者にわかりやすくする上でも有益かと。」
千鶴「そうです。一ノ瀬さんとの個人間のパイプはそれはそれとして、党としての立場とは
明確に区別すべきです。」
杏「そうね…。そもそもそこで、ボタンの掛け違いをしてしまったのよね。」
美魚「一ノ瀬首相自身が救援を求めてきたときは、その時は是々非々で対応すればよい
話ではないでしょうか。」
杏「そうね…。そうよね。」
留美「新与党連合から財政改革案への回答を求められてるけど、対応はどうするの?」
美魚「それこそ、野党に転ずる以上迂闊に回答するわけにはいかないでしょう。そもそも、
国会に提出されたものでも政党間協議の場で提示されたものでもなく、あくまで私案に過ぎません。
強行に回答を求めてくる方が筋違いです。」
千鶴「それに雇用問題など、財政改革以前にやるべきことが山積のはずです。そういったことを処理しないで
いきなり大手術に取りかかるのは日本国の安部内閣にもとる愚策ですよ。」
杏「その意見はアタシも賛成。椋は先走って発言しちゃったけど、そもそも現時点でこの件に関し
アクションを起こす必要性はないということね。」
南「では、とにかく今はおとなしく組閣と国会開幕を待つのが賢明、と。」
杏「ウチも失言問題でいきなり手負いだしね。大人しくしておくに越したことはないんじゃないかしら。」
留美「椋ちゃんも引きこもったままだしね。…お見舞い行った方がいい?」
杏「いや、別に病気じゃないから…。今はそっとしておいてあげて。」

168G地区停戦要求決議案(抄):2009/01/09(金) 20:21:31
IS国および宗教組織HMによるG地区での戦闘行為を非難し、全ての軍事行動の即時かつ恒久的停止を求める決議案(抄)

昨年12月19日のP自治区G地区停戦終了以降、同地区を実効支配する宗教組織HMは
IS国に対してロケット弾発射攻撃を行った。
これに対してIS国は空爆を行っていたが、昨年12月27日以降にIS国はG地区全域で
大規模な空爆を開始し、1月3日には同地区への地上侵攻を開始、市民を含む多数の死者を
出している。

これらの一連の軍事行動は、いずれも多くの犠牲を生み出し、中東の平和を脅かすものであり、
全く容認することの出来ないものである。故に、我々は

・G地区を実効支配する原理主義組織HMによるIS国へのロケット弾発射その他の武力行使を非難する。
・IS国がHMによるロケット弾発射への報復として、G地区を空爆、地上侵攻し、市民を含む多数の死者を出したことを非難する。
・HMおよびIS国に対して全ての戦闘行為の即時かつ恒久的停止を求める。
・国際機関および各国に対して、停戦の監視、G地区への武器密輸の阻止、検問所の開放、封鎖解除など
停戦に必要な措置を行うことを求める。
・我々は、HMおよびIS国の戦闘行為の終了後、IS国が次の措置をとることを求める。
・・上記の停戦維持の為の措置を行うための国際機関、各国および民間の団体またはメディアのIS国およびG地区への受け入れ。
・・G地区からの、中央政府との連絡に必要な人員を除く全軍の撤退。
・・G地区の封鎖解除。


提出者:
来栖川綾香 美坂香里 向坂環(以上、葉鍵自由同盟) 志麻賀津紀(眠主党) 小牧愛佳(ことみん新党)

賛成者(現時点):
相楽美佐枝 柏木楓 天沢郁未 保科智子 深山雪見 松原葵 大庭詠美 石原麗子 来ヶ谷唯湖(以上、葉鍵自由同盟)
水瀬名雪 アルルゥ トウカ 宮内レミィ 江藤結花(以上、眠主党) 月島瑠璃子(ことみん新党)
篠塚弥生 月宮あゆ 神北小毬(以上、うぐぅ民主党)

169取調べの録画・録音等による可視化法案の提出について:2009/01/09(金) 20:33:28
刑法および刑事訴訟法の一部を改正する法律案(取調べの録画・録音等による可視化法案)の提出について

§緒言

 我が国の警察等での取調べは密室で行われるため、自白の強要などによる冤罪を生む温床となっていることが
以前より指摘されており、国連拷問禁止委員会から我が国の政府に対して、警察拘禁中のすべての取調べが録画等に
よって監視されるべきとする意見書が出されている。
 また、わが国の刑事裁判では自白の任意性、調書の信頼性などがしばしば大きな争点となり、裁判長期化の原因ともなってきた。
2009年の裁判員制度導入も間近に控え、裁判の迅速化を図るためにも、取調べの全過程を録画・録音する可視化制度の導入は
急務と考えることから、本法案を提出するものである。
 なお、昨年12月のH県H市の女児殺害事件について、H高裁が差戻し判決を下したが、この判決を通じて、裁判の迅速化が
杜撰な審理を招く危険性が明らかとなった。裁判員制度については他にも、辞退の権利が保障されていないなど問題点が多く、
修正案を近く提出する見込みである。

§法案概要

1. ビデオ等の録画・録音による取調べの可視化
 取調べの際は、被疑者の供述及び取調べの状況の全てについて映像・音声を記録しなければならない。
 記録媒体は取調べ終了時に被疑者の面前で封印しなければならない。この際、被疑者に当該記録媒体が上記の規定により
記録したものであることの確認を求めることが出来る。確認の後、封印に対して被疑者の署名押印を求めることが出来るが、
被疑者はこれを拒絶できるものとする。
 被疑者とその弁護人、および被告人とその弁護人は、当該記録媒体(上記の規定に基づき封印をした記録媒体以外のものに限る)を
閲覧、聴取し、またはその複製を作成することができるものとする。これに基づいて閲覧聴取、または複製を作成された記録媒体に係る複製等の
管理、保管、目的外使用の禁止については、被告事件の審理の準備のために開示された証拠に係る複製等と同様とする。
 記録媒体に対する取調べの際には、その封印を開封した上で、当該記録媒体を再生しなければならない。
 また、被疑者の弁解についても、上記の規定を適用する。

2. 録画等のない自白の証拠能力の否認
 被告人が作成した供述書または被告人の供述を記録した書面が被告人に不利益な事実の承認を含み、その供述が
上記の規定に違反してなされた取調べにおいてなされたものであるときには、当該供述書・書面を証拠とすることはできない
ものとする。
 また、被疑者の弁解についても、上記の規定を適用する。

170取調べの録画・録音等による可視化法案の提出について (2/2):2009/01/09(金) 20:34:02
3. 検察官手持ち証拠リストの開示
 公判前整理手続において、検察官は、その保管する当該被告事件に係る証拠の標目を記載したリストを作成し、
取調べを請求した証拠を開示する際、被告人・弁護人にこれを閲覧ならびに複写する機会を与える方法で
開示しなければならない。
 ただし、検察官は、当該リストの開示にあたり、記載された者の氏名が明らかにされることにより、
その者の身体又は財産に害を加える行為がなされる等の懼れがあると認めるときには、弁護人にその旨を告げ、
その者の氏名が被告人の防御に必要であるときを除き、被告人その他の者に知られないようにすることを
求めることができる。
 当該リストに係る複製等の管理、保管、目的外使用の禁止については、被告事件の審理の準備のために
開示された証拠に係る複製等と同様とする。

4. 特別公務員による証拠隠滅の重罰化
 警察官、検察官その他の刑事犯罪の捜査を担当する者が、その捜査に関する証拠を偽造変造もしくは隠滅し、
またはそれらの証拠を使用し、またはその捜査に関する証拠を故意に開示しなかった場合は、7年以下の懲役に
処するものとする(通常の証拠隠滅罪は2年以下の懲役または20万円以下の罰金)。

5. 段階的適用
 1. ならびに2. の規定は、法律公布後1年以内にまず死刑・無期にあたるか、または長期3年以上の犯罪の被疑者の取調べ(麻薬取締官や船長など
特別司法警察職員の取調べは除外)について実施、同3年以内にすべての犯罪の被疑者の取調べ(特別司法警察職員の取調べも含む)
について実施する。3. の規定に基づく証拠リストの開示および4. の規定は法律公布後6ヶ月以内に実施する。

提出者:
来栖川綾香 美坂香里 向坂環 柏木楓 来ヶ谷唯湖(以上、葉鍵自由同盟) 二木佳奈多 志麻賀津紀(眠主党) 小牧愛佳(ことみん新党)

賛成者(現時点):
相楽美佐枝 天沢郁未 保科智子 深山雪見 松原葵 大庭詠美 石原麗子 来ヶ谷唯湖(以上、葉鍵自由同盟)
水瀬名雪 神岸あかり 柚原このみ アルルゥ 三枝葉留佳 トウカ 塚本千紗 宮内レミィ 江藤結花(以上、眠主党)
一ノ瀬ことみ 月島瑠璃子 姫川琴音 来栖川芹香(ことみん新党)
篠塚弥生 月宮あゆ 神北小毬(以上、うぐぅ民主党)
裏葉(無所属)

171リトバス県政治家新年会?(1/3):2009/01/15(木) 22:47:40
1月某日、リトバス県某所


恭介「皆の衆、今日は集まってくれてありがとう。」
理樹「普段の政治的対立は脇に置いておいて、リトバス県出身の政治家同士で親睦を深めるための新年会というわけだね。」
恭介「いや、違うな。ぶっちゃけ、有権者からぬるい政治なんてやってないでもっと俺達リトルバスターズメンバーを活躍させろという声が上がったので、その為に急遽開催しているだけだ。」
理樹「え? ええっ!?」
小毬「わあ。ほんといろんな意味でぶっちゃけちゃってるねえ。」
恭介「そういうわけで、今日は無礼講だ。いくらでもぶっちゃけってくれちゃってかまわない。」
鈴「よしわかった。」
 どがっ(蹴)
恭介「うぐぁ…はっ…腹がっ…。」
鈴「バカ兄貴は始末した。本当にぶっちゃけてくれて大丈夫だぞ。」
理樹「鈴。それは酷すぎるんじゃ…」
鈴「いいんだ。このバカ兄貴は、選挙直前に『全葉鍵超野党連合』なんてものをぶち上げておきながら、その後何もせず事態を傍観していただけのヘタレだ。一度制裁しておいた方がいい。」
葉留佳「そんなものもありましたネ。」
謙吾「反うぐ民を旗印に全野党の結集を狙って打ち上げたつもりが…予想外のうぐ民の惨敗で構想自体が無意味になってしまった、といったところかな。」
美魚「何のための超野党連合だったのか、という感じでしたね。」
小毬「本当に…私が復活当選できたのが奇跡みたいだったよお。」
唯湖「しかし、あの選挙で政権交代はなしえたものの、政治の混乱は未だ続いている。何とも嘆かわしいことではないか。」
佳奈多「それは仕方のない事ね。何しろこの国の国民と来たら、安定よりもカオスを望む終わった性分の持ち主と来ているのだから。」
小毬「わお。またぶっちゃけちゃったねえ。」
佳奈多「ぶっちゃけついでに言わせて貰えば、『リトバス県超野党連合』はどうするのかしら? 眠主・ことみん新は与党、葉鍵社民食福連合は野党、杏さんはどっちつかず、と、完全に立場が割れてしまっているわけだけど。」
理樹「それは…恭介はどう考えているのかな?」
恭介「…(伸びている)」
理樹「はあ…。」
鈴「盟主がこの有様だ。理樹達の好きにしていいんじゃないのか?」
理樹「この有様にした本人が言わないでよ…。」
鈴「政治的なことも含めて言っている。」
クド「それについては、もともと好きなようにさせて貰っていますから。ただ、その所為か却って私たちの存在感がいまいち発揮できていないような…。」
佳奈多「クドリャフカはそのままでいいのよ。でも、そうね…存在感を発揮したいのならいっそ新与党連合に加わるというのはどうかしら?」
沙耶「与党? 『超野党連合』なのに? ホワーイ? 日本語としてあり得ない。」
真人「それ以前に、誰だお前。」
沙耶「一度くらい顔合わせはしてると思うんだけど…。」
佳奈多「その辺はまあ、『EX全年齢版』みたいなものよ。何らおかしいことはないわ。」
謙吾「敢えて言おう、中の人はEX全年齢版賛成派であると。」

172リトバス県政治家新年会?(2/3):2009/01/15(木) 22:48:22
佐々美「最近の政界の動向についてはどうですの? 特に落選組の動向ですとか。私何故か、国家社会主義鍵十字党に入れられそうになったのですけど。」
小毬「あそこは怖いよお。ヤクザみたいな所だって、あゆちゃんが言ってた。」
鈴「坂上代表も、川澄舞を取られたって怒ってたな。」
美魚「にわか新党もぼこぼこと誕生してますね…。政治理念が全く見えないのが、何とも美しくないところばかりですけど。」
唯湖「そういいつつ、その一つのニー党は君の所の七瀬留美が制圧したそうではないか。どうするのだ? 杏さん党に組み入れるのか?」
美魚「河南子さんは元々杏さん党の人ですから、奪還という意味合いもありましたけど…。後の人たちは正直役に立つかどうかわからないので、好きにして貰うことになるかと思います。」
唯湖「確かに使えなさそうな奴の集団だったしな…。無理に制圧することも無かったのではないか?」
美魚「その辺は、七瀬さんが独断でやったことなので…。」
佳奈多「杏さん党自体、失言問題や与党入りをめぐる混乱で、ずいぶんと組織がガタガタになっているようだしね…。ここで使えない人間を引き取る余裕は無いという訳か…。」
美魚「ハローワーク行くよう指導したそうなので、当面の問題は無いでしょう。働き先が見つかるといいんですけど。」
唯湖「甘党はどうするんだ? 杏さんのはずの美坂栞がいるようだし、盛んに小毬君や月宮あゆ氏に勧誘を呼びかけているようだが。」
小毬「うーん、正直迷惑…かな。お菓子だけが私の取り柄じゃないと思うし。」
理樹「それはどうかな?」
小毬「え?」
理樹「いやなんでも」
美魚「杏さん党としては、甘党の件は中央委員会付で判断することになっています。やはり放置は出来ませんから。」
鈴「後は…ポテ党がドルジを引き抜こうとしているみたいだな。」
ドルジ「ぬおー。ぬおっ。」
鈴「長年世話になったうぐ民を離れるのは忍びないが、うぐ民の組織力が既に崩壊している以上、動物の権利を守っていく新たな組織作りが必要、か。そうか、ポテ党に行くのか?」
ドルジ「ぬおー。ぬおっ。」
鈴「そうか、実はまだ決めていない、か。いっそ、葉鍵社民に来るか? 一応、動物愛護を旗印に掲げてはいるが。」
ドルジ「ぬおー。ぬおっ。」
鈴「考えておく、か。よしよし、いい返事を待ってるからな。」
佐々美「これ以外は…」
美魚「無視してかまわないでしょう。勝手に名乗ったっきり、ろくに活動もしていないところばかりですから。」
佐々美「では、既存政党の方はどうなのかしら?」
唯湖「そうだ、うぐ民はどうするつもりなんだ? このまま分裂か?」
小毬「うーん、それが分裂する気配もないんだよお。あゆちゃんは相変わらず白チーズ会の活動に熱心で、『小毬さんも白チーズに入ろうよ〜』とか言ってくるんだけど…。」
佳奈多「頼むわよ。杏さん党が当てにならなくなった以上、うぐ民の動向は与党の生殺与奪を握っているんだから。」
小毬「ええっ、そうなんですか!? はわわ、どうしよう…。」
真人「自覚無かったのかよ…。」
唯湖「まあ、何事も強制は出来ん。小毬君の好きなようにやっていくといいさ、これからも。」
小毬「はう、そうですね。」

173リトバス県政治家新年会?(3/3):2009/01/15(木) 22:49:41
謙吾「あとは、リトバス県出身政治家の今後の活躍を願って、といったところかな。」
美魚「一部には、ライバルはCLANNAD県という意見もありますね。」
佳奈多「ある意味、葉鍵政界発祥の地だしね。有力党の党首も多数出してるし、それに今回、一ノ瀬首相も出したわ。」
真人「じゃあ、今年の目標は打倒CLANNAD県か?」
佳奈多「それだと単なる地域間(作品間)対立になってしまうでしょう…。まあ、鍵は元々そういう傾向が強いけど。はっきり言って不毛だわ。」
真人「じゃあどうするんだ?」
佳奈多「無難なことしか言えないけど…。切磋琢磨しつつ、互いの発展を目指していくとしか言いようがないわね。」
葉留佳「まあ、幸いウチらにはリトバス県超野党連合という超党派の組織がありますからネ。いざというときの結束力はCLANNADの比じゃないですヨ。」
唯湖「その超党派組織なんだが…そろそろ私も入れてくれないか?」
沙耶「『超野党連合』なのに? あなた与党でしょ? ホワーイ? 何故? あり得ない。」
唯湖「い、いいではないか。それに、この際だから組織のあり方も見直してみてはどうかと言ってるんだ。どのみち、葉留佳君と二木女史は与党なんだしな。」
理樹「それもそうだね…。まあ、恭介が起きたら考えるよ。」
鈴「こいつ入れたらまた話がややこしくなるぞ。」
理樹「入れずに敵に回す方が怖いよ…。」
葉留佳「ま、その方が有権者は喜ぶかもしれませんけどネ。」

174ニー党広報:2009/01/16(金) 02:54:08
我々がここを制圧する!

175児童買春ポルノ規制法改正案について:2009/01/22(木) 22:21:44
 児童買春ポルノ規制法改正案提出にあたり、同案について説明するものである。

 児童買春ポルノ規制法は規制の基準が曖昧であり、対象年齢が18歳未満であることも児童ポルノ・買春規制の
対象年齢としては高すぎると、表現規制に利用される恐れがある、との批判が従来から強くなされてきた。
実際、セミヌードなどが児童ポルノ法違反として摘発された事例もある。
 また、たびたび単純所持の処罰やバーチャル児童ポルノへの対象拡大などの改正案が提出され、
その度に表現規制に当たるとして批判されてきた。

 よって、本法案を次のように改正することを提案する。

・規制(買春・児童ポルノ双方について)の対象年齢を13歳未満とする。
・児童ポルノ規制の対象を、実在の児童を対象とする直接的な性表現を含んでいるものに限定する。
・事後の頒布販売等については、対象となる人物による有効な合意が無い場合に限り処罰する。有効な合意は、
合意の時点で13歳以上であり、自由意志に基づいて合意することを指す。
(以下略)

        2009年1月21日00:30  新党魁政策調査会長                     美坂香里

176二木佳奈多・眠主党政調会長:2009/01/23(金) 15:05:02
                ___
            . : .´: . : . : . : . `: . 、  __
            /: . : . , :-:―=: .ミ: . ._:_:.X_´⌒゙
          .: . : . : /.. : . : . : . : . : . : . : . :`ヽ、
       /7: /:/:/: . /: . : . : . : . : . : . \:.\
      /⌒/彡/:/: . /: . /:/: }: . l . : . \:\: \
     {  /こ/:/:/:/: . /:/: . :/: l: .|: |: i: . :}、: ヽ: j
     ヽ/: .:イ/: :/‐;.7_:.7:.v: . //: ./:./: j: |: .:.|:∧:.:|  
      /: . :イ: :/ 〈:ん 不ミ: /:/:.7:.7:.メ:/: .:/:.|: |: |
      /: /: .:|:/: / :ト.z爿∠:∠:.ィチ.不ミ:/.:. /: /!:.|/
    /: /: . /:.:./.  ー '     ヒzソ/: . 〃:,/ j:/
     /: /: . イ: ./:.`ヽ、' '     ;  ,,∠:_..∠:_/
    /: /: ./: |:/: . : . .|\   ー   . イ/: ./||:|
   /: /: ./: . レ: . : . r.}  > ,-.:≦:/: ./: ./: ||:|
  /: /: ./: . : . ; <{ ヽ __ }ー≠<:/: /.|:|
  /: /: ./: . :./:.: :.: ∧   }-}ォ‐ <:.: :< j:l
  /: /: ./: ./:.: :.: :.: :.: :.':, / ;イ=! ヽ  \:.l}:ヽj
 /: /: ./::./\ヽ:.: :.: :.: :./    ! l!     ヽk:.:',
/: /: ./: . {:.: :.:\ヽ:.: :.:/       }lqヽ   .イ l!:.: ',

美坂議員の提案趣旨はともかくとして、表現規制(二次元規制)の抑止という観点からすれば
>・規制(買春・児童ポルノ双方について)の対象年齢を13歳未満とする。
>・事後の頒布販売等については、対象となる人物による有効な合意が無い場合に限り処罰する。有効な合意は、合意の時点で13歳以上であり、自由意志に基づいて合意することを指す。
の2点は、必要無いわね。過剰緩和よ。

177TIPS: お誕生会(綾香) (1/5):2009/01/25(日) 23:02:58
魁:諸君、普段の政治的立場の違いはこの際忘れて、みんなで綾香君のお誕生日をお祝いするよ!
一同:お誕生日おめでとう(ございます)!

香里:
  天沢さんのお誕生会、続いて松原さんのお誕生会をやったばかりよ。1月はメンバーの誕生日が多くて
 準備に疲れるわね。
郁未:
  そういうことを言うものじゃないわ。来栖川さんが同盟のリーダーなのよ。今日がメインで
 私達のは前座みたいなものなんだから…
香里:そうだけど、あたしはこういうパーティーとかに弱いのよ。
郁未:その割に、あなたは毎回パーティーに出席してるじゃない?
香里:
  一応あたしも新党魁のリーダー格だからよ。こういう場所に出席しないわけにはいかないわ。
 それに、こういうパーティーは好きなのよ。弱い、というのとは別にね。
郁未:それは災難な性格ね。
石橋:
  美坂君は元々表に出たがらない性格でね。長年美坂君を見てきた立場から言えば、今の美坂君は
 かなりメディア慣れしているし、随分とその性格を改めていると思うよ。

川口:
  それにしても、ずいぶんとこじんまりしたパーティーね。与党第一会派の代表にして
 来栖川グループのご令嬢のお誕生日だってのに。大体、来栖川グループ関係者の姿が
 殆ど見当たらないんだけど?
楓:これはあくまで非公式のパーティーです。来栖川さんの知人だけを招待しています。
美凪:私も鉄道系コミュニティのつながりで招待されちゃってます。えっへん。
川口:遠野さん、こんな所であなたに会うなんて予想できなかったわね。
美凪:AIR線復活運動のイベントの時以来でしたね。
川口:ええ、そのAIR線復活運動だけど、来栖川グループからも資金協力が得られることになったわ。
美凪:来栖川グループ…SOS団も侮れませんね。
川口:
  来栖川グループは最近公益事業に力を入れ始めてるわ。民間企業や資産家がもっと公益事業に
 力を入れ始めれば政府の役割も小さくなるんだけど…。
楓:そのためには公益事業支援の為の税制改革が必要です。
川口:そのあたりはあなた達に任せるわ。

178TIPS: お誕生会(綾香) (2/5):2009/01/25(日) 23:04:04
葵:綾香さん、改めてお誕生日おめでとうございます!
綾香:それじゃ、ケーキをいただこうかしら?
葵:大きいですね。それも3つも…私達だけで食べ切れるでしょうか?
智子:このメンバーやったらちょっと無理ちゃうか?うちら、甘いモンは別腹ってタイプやないし。
綾香:そうね。あ、そうそう、このケーキをいただいた後はこっちの採点票書かなきゃダメよ?
智子:またゲームか?
綾香:この日に備えて同盟メンバーが作ってきたのよ。
葵:そういえば、美坂さんがずいぶん頑張ってますね。
綾香:ええ。杏さん党が同人国会に戻そうって言い出すから、香里が水を得た魚みたいにはしゃいでるのよ。
智子:
  まあ、政界が色々混乱しとるけど、うちはいつもの調子で行くけどな。教育行政のほうも
 変えていかなあかん。
綾香:そうね。これまでの文科省も、それに教員側も、画一的な教育路線に走りすぎてるわ。
智子:
  学習指導要領とか問題多過ぎるわ。手直しするよりは、いっそのこと現場の自由に任せた
 ほうがええ思う。けど、現場の教師もどうにもならんのが多い。
  うちの地元は最近まで総合選抜やっとったとこが多いし、大阪のほうやと、地元集中言うて
 進路指導の教師が無理やり進学先決めとった。これも生徒の選択の自由を狭める行為や。
綾香:「15の春を泣かせない」ってやつね。
智子:
  総合選抜は既に廃れとるし地元集中は最近やっとなくなったって話やけど、○教組や全○の体質は
 変わっとらんし、そういう考えの教師が今でも多い。こういう体質は良くない思う。せやかて、
 ○教組を批判しとる一部の連中も国旗国家を強制するとか、愛国心教育をやれとか道徳教育を強化しろとか、
 問題が多すぎる。
綾香:
  結局、彼らは全体の利益の為に個人の自由を犠牲にしても構わない、そういう考えなのよ。
 大事なのは国の介入を最小限に留める、ということね。

美佐枝:やっと政界の混乱も落ち着いてきたみたいね。
環:
  その代わりに同人国会なんてふざけた方向性に動いて、本筋の改革の議論が等閑にされようと
 していますが…。杏さん党はともかく、同盟の中でも来栖川さんと美坂さんが同人国会に
 かなり乗り気のようですし。私としては、正常な政策論議を期待したいのですが。
雪見:
  政策もですけど、実際に閣僚になって官庁を調べてみれば、今まで見えてこなかった問題点が次々と見つかりますね。
 真面目に行政改革を進めるべきだと言うのに…
詠美:同人国会ならキング・オブ・キングスの詠美ちゃん様の独壇場よ。これで本格的に国会活動ができるわ!
美佐枝:三人とも無理はしない方がいいわよ。それに、あんまり頑張りすぎても逆効果よ。
環:
  そうですね、生徒会長時代のまーりゃん先輩みたいなことになりますから。久寿川さんも、
 私が転入してくる前には一人でかなり無理をしていたようですし。
美佐枝:
  坂上(智代)党首にしてもそうだけど、生徒会長経験者って無理したがる傾向があるのよね。
 あたしは無理せずにやってきたんだけどね…。
詠美:月島兄はどっちに入るのかしら?
環:あれはそれ以前の問題かと…。
美佐枝:月島も落選してからどうしてるのかしらね?情報が入って来ないからかえって不気味ね。
環:
  地元の教団施設で電波を撒き散らしているようですね。年末のこみっくパーティーにも侵入を
 試みたようですが、失敗に終わりましたね。
詠美:
  馬鹿春原がコスプレ会場で暴れまわったせいで警備部隊が動き出したのよ。それでとばっちりを食らったわけね。
 全く、春原って本当に足引っ張るのが上手ね。
雪見:敵に回すと愉快この上ないが味方にすれば足手まとい、といった所かしら…。
美佐枝:う〜ん、春原も馬鹿なのは否定しないけど、あれはあれで決めるときには決める子よ。お調子者なのが問題ね。

179TIPS: お誕生会(綾香) (3/5):2009/01/25(日) 23:04:50
イルファ:綾香お嬢様、直接お目にかかるのは今回が初めてでございますね。HMX-17aイルファと申します。
綾香:あなたが珊瑚の噂の名作ね。
珊瑚:でも、まだまだ量産化は先の話や…
唯湖:うむ。未だ実用化には遠いが、DIA搭載、ビヘイビア・ベースの新機軸を備えた試作品だ。
クド:ビヘイビア・ベースのメイドロボは教育に時間がかかり、量産には適さないのです。
綾香:ふーん、教育に時間がかかる、ね…
珊瑚:???
唯湖:
  何、気にすることはない。来栖川女史は時々良からぬことを考えるが、君たちを巻き込むことはない。
 かわりに巻き込まれるのは私達だ。大方、同盟メンバーでメイドロボの調教を競い合う、といったことを
 考えているのだろう。
瑠璃:調教!?うわ、このへんたいー!
綾香:おっと!
瑠璃:むむむ、なかなかやるな。さすがエクストリームのチャンプやな!
綾香:あー、リズベスも変な言い方してくれるわね。妙な勘違い起こされたじゃないの。
瑠璃:う〜〜〜〜
綾香:それから、今のチャンプは葵、私は前チャンプよ。
唯湖:
  まあ、当たらずとも遠からず、だろう? 誰が一番メイドロボを上手に育て上げるか競い合おう、
 そんなことを考えていたのではないのか?
綾香:ええ、でも、素人が安易に教育とかできるものじゃないでしょ?
珊瑚:せやせや、HMX-17系の教育は一回間違えたら取り返しのつかんことになる。
イルファ:私も、今にして思えば、少し道を踏み外していたら大変なことになっていたと思うことがいくつもあります。
唯湖:…それもそうだな。
綾香:ねえ、メイドロボを育てるって、実はあなたが一番その気だったんじゃないかしら?
唯湖:まあ、な。
クド:ところで、これからの科学技術振興はどうなっていくでしょうか?
珊瑚:国の研究機関は毎年予算減ってるそうやな。ウチとこも、これからどうなることやら。
唯湖:
  国に関して言えば、同盟内部には研究機関の整理を訴える勢力もあるが、科学技術部門は一ノ瀬女史が
 直接握っているからな。予算を増やすことは難しいとしても、現状を維持しようとするだろう。
綾香:来栖川グループも恐慌の中どうなるのかしらね…。って、気になってたんだけど。
クド:え?私ですか?
綾香:そう。珊瑚は招待したけど、クドを招待した覚えはないのよね。
クド:はい、姫百合さんに誘われましたっ!
唯湖:何、君は姫百合姉妹を良く知っているのか?
クド:はいです。メイドロボのお話を聞かせてもらっています。
珊瑚:
  そうそう。学会で何回か顔を合わせたことはあるよ。この間も、学会で会ったから、その時に
 綾香ご令嬢のパーティーに来へんかって誘ったんや。
唯湖:
  そうか。私もそちらの世界からは些か疎遠気味になったもので、その辺りの人間関係までは
 把握し切れていない、ということか。…少し、席を外してもいいかな?
(唯湖、席を外し、壁の方へ歩いていく)
クド:あ、あの人はっ!
綾香:ん?石原さんだけど?
珊瑚:ああ、革新的な論文を発表するって、その筋では有名な人や。まあ、問題はなー…
綾香:倫理上の問題ね。
珊瑚:それやそれ。

180TIPS: お誕生会(綾香) (4/5):2009/01/25(日) 23:05:22
唯湖:石原女史、お一人で退屈しないかね?
麗子:こうして傍から眺めているのも面白いものよ。
唯湖:…傍から見ているだけでは決して分からないものもある。そうは思わないか?
麗子:どういう意味かしら?
唯湖:
  そのままのことだ。輪の中に入ってみなければ分からないことだってある。私は、リトルバスターズといい
 同盟メンバーといい、人の輪の中に入っていくたびに、新しいものを学んでいく。自分が如何に小さくて
 つまらぬ人間であるかを思い知らされながら、な。
麗子:
  そう…ならば、せいぜい頑張りなさいな。……ところで、そのリトルバスターズのほうだけど、
 あなたとの関係が微妙だそうじゃないの?
唯湖:
  そもそも、連中は「超野党連合」なるものを立ち上げておきながら、総選挙後の政界再編に適応できていない。
 だから、私が新年会の折に発破をかけてやったのだ。今や与党となった眠主党やことみん新党を加えるならば
 私も連合に加えろ、とな。
麗子:なるほどね。ことみん新党から首班を出しているのに超野党連合を称しているのはおかしい、と。
唯湖:連中、いまだに返事を出そうとしない。いつまで待たせるつもりなのだろうな。
麗子:
  あなた、この間の松原さんの誕生日の時の発言をすっぱ抜かれたじゃない?あの発言で、またあなたは
 危険だと思われてるわよ?
唯湖:
  今回が初めてではないのに、今更それはあるまい。第一あれは、テロリズムによる生命への脅威に対する、毅然とした対処を
 主張したまでのことだ。…だが、与党の末席を汚した今となっては、行動を見直す必要があるのも確かだ。
 そのことも踏まえ、今後は各党が連携して議会主導の政治を実現しよう、という意志をこめての
 超野党連合への加入申請だったのだがな。
魁:全く、僕たちは小さな葉鍵を目指す平和政党なんだから、発言には気をつけてもらわないと困るよ!
唯湖:
  これは代表…ご指摘はもっともだ。だが、自由なくして平和なし、とも言うのでな。大事なことは
 泥沼にはまらぬよう、確実な戦略を練って対処することだ。まあ、あの時は舌足らずではあったな。
魁:誤解は招かないように気をつけて欲しいね!
唯湖:その点は十分注意していきたい。今後、これまでの行動路線を大幅に改めるつもりだ。
麗子:代表、院外政治のほうはどうですか?
魁:いや、都乃河君が鍵十字党に拉致されそうになってね。救出するのに一苦労で政治どころじゃなかったよ。
麗子:私達に申し付けて下されば、すぐにでも救出しましたけど?
唯湖:
  全くだ。その類の荒事は私達ならば、むしろ喜んで飛びついているぞ。そんなことに時間を取られて
 政治をおろそかにするのは賢明ではあるまい。
魁:君たちは議員としての活動に専念すべきだよ。火遊びで楽しんでいる場合じゃないんだよ!
唯湖:
  いや、如何に名目上の代表とはいえ代表の仕事も大事だろう?それに文筆活動もある。それならば、
 最速の解決法を選ぶべきだっただろう。
魁:君たちは血の気が多いから困るねえ。まあ、今後は与党としての自覚は持って欲しいね。

181TIPS: お誕生会(綾香) (5/5):2009/01/25(日) 23:07:00
あとがき

今回の登場人物は、

雲龍寺魁
石橋
来栖川綾香
美坂香里
向坂環
相楽美佐枝
柏木楓
天沢郁未
保科智子
深山雪見
松原葵
大庭詠美
石原麗子
来ヶ谷唯湖
遠野美凪
川口茂美
姫百合珊瑚
姫百合瑠璃
イルファ (HMX-17a)
能美クドリャフカ

以上20名です。

関西の総合選抜制度や地元集中は今ではなくなりつつありますが、関西の教育史上の汚点だと思います。
(アンタッチャブルの問題も絡んできますし)
マジで○教組は癌だと思います。まあ、それを批判する側は批判する側で国旗国家を強制したり、
問題が多すぎるわけですが。要は全体の利益のために個人の自由を奪うことこそが根本的問題であって。

182腐女子議連特例会議 (1/2):2009/02/03(火) 10:29:57
参加者:
 藤林杏(杏さん党中央委員長)
 西園美魚(杏さん党鍵地区代表)
 遠野美凪(杏さん党農政担当)
 木田恵美梨(葉鍵社民食福連合…葉鍵社民党二次元・杏さん党対策担当)
 美坂香里(葉鍵自由同盟…新党魁政策調査会長/一ノ瀬内閣法務大臣)

杏:厄介なことになったわね…。
香里:
  元々、あのサークルの無茶苦茶さは有名だったから、こういう形で話題になるのも時間の問題ね。
 もっとも、こういうサークルが少なからず存在するのが、良くも悪くも同人界なのだけれど。
美魚:
  そもそも本気で人材募集をする気があるのでしょうか?何かの冗談か、婉曲な門前払いの文句だとしか
 思えないのですが…。
恵美梨:こんなの応じる人がいるわけないじゃない。
香里:それが、お手伝いがしたい、とか言って無理にサークルに押しかける人がいるのも確かなのよね。
杏:冗談にしても、このご時勢にこんなこと書くなんて空気読めてないわね。
美魚:……
杏:ん〜?何か言いたいの?
美魚:
  いいえ…ただ、あのサークルが、藤林委員長以上に空気が読めていないというのは、お見込みの通りと
 思ったまでのことです。
杏:あー、どうせあたしは空気読めてない女、略してKYOよ!
美凪:
  あのサークルは実態としては作品をダシにして儲けるブラック企業のようなものです。
 そういうわけで、政府として何かしらの対策を検討できないかということですが…。
恵美梨:こんなのにわざわざ応じるって時点で対策も何もないんじゃない?
香里:
  まあ、押しかけ相手の事実上の門前払い宣告だと思って相手にしないという手もあるけれど、
 真面目に考えると、難しい問題が絡むのよね。
  類似の問題としては、宗教団体の信者の教団施設における労働行為について争点となった
 実正寺事件というのがあるわ。

 この問題に関する労働省労働基準局長通達(昭和27年2月5日基発49号)の規定は、次の通りよ。

1. 宗教上の儀式、布教等に従事する者、教師、僧職者等で修業中の者、信者であって
何らの給与を受けず奉仕する者等は労働基準法上の労働者ではないこと。
2. 一般の企業の労働者と同様に、労働契約に基づき、労務を提供し、賃金を受ける者は、
労働基準法上の労働者であること。
3. 宗教上の奉仕乃至修業であるという信念に基づいて一般の労働者と同様の勤務に服し
賃金を受けている者については、具体的な労働条件就中給与の額、支給方法等を一般の企業のそれと
比較し、個々の事例について実情に即して判断されたいこと。

  この規定や、労働基準法が労働者が賃金を受け取ることを前提としていることから考えれば、
 無償労働ならばそもそも労働者ではない、ということになるわね。でもそれだと、給与を受けずに
 奉仕する者が給与を受ける者よりも保護されない、というおかしなことになってしまうわ。
  それに、そもそも同人サークルを含めた非営利の団体に労働法規を適用することが適切なのかを
 考えなければいけないわ。考えてみれば、同人振興と労働者保護の両方を行っていこうとすれば、
 必然的にこの問題に行き当たるのよ。

183腐女子議連特例会議 (2/2):2009/02/03(火) 10:30:32
美凪:
  …賃金のことを別にすれば、拘束時間無期限、スケジュール厳守という時点で、労働契約に該当すると
 判断せざるを得ません。したがって、労働基準法および最低賃金法の適用の対象とすべきでしょう。
杏:
  つまり、そもそも同人サークルに限らず、営利追求を目的としない団体に労働法規をどこまで
 適用すべきかが根本的な問題、ということね。
美凪:
  同人サークルだからといって全く保護されない、ということになれば、奴隷労働の抜け穴に
 使われる危険もあります。
恵美梨:確かに、ボランティア、とか言って実際には奴隷労働に近いことをやってるところってあるわよね。
香里:
  今回のは営利企業性が強い事例ではあるけれど、営利企業と同一視すべきかは難しいところね。
 一般論としても、個々の事例毎に営利企業性を判断すればいいと思うわ。それに、安易に営利企業と
 同じように労働法規を適用すれば、同人サークルのあり方への政府の介入の余地が大きくなる危険が
 発生するわよ。
杏:
  だからといって、同人サークル内部の問題として完全に放置していいのかしらね?同人振興には、
 搾取や独占を排除する、という理念もあるのよ。
美魚:
  そういう藤林委員長も過去に相当過酷な作業をメンバーに課して「鍵工船」と揶揄され、
 サークルの分裂を招いたという話ですが…?
杏:はぁ、それを言われちゃ…。
香里:
  搾取や独占の排除、というのはあくまでも覇権主義・帝国主義・利権主義を排して
 公正かつ自由な活動を保持する、ということよ。そのための最小限度の規制に留めるべきであって、
 個別のサークルの運営にまで干渉するのはいかがなものかしら。
美凪:
  しかし、非営利の同人サークルだからといって、無償労働であっても規制しない、というのも
 問題があります。同人活動と言えども社会的な存在意義を持つ活動である以上、労働法規の要求する
 社会的責任を果たすべきではありませんか?
美魚:
  遠野さんのご指摘はもっともです。そもそも私達は同人活動を社会の構成システムの根幹として
 位置づける事が目標ですから。ただ、現時点では同人活動は社会の構成システムとしての認知も
 十分には受けていない段階にあります。
恵美梨:
  そうよ。それで、責任だけは営利企業と同じ、なんてのは無理があるわよね。ただ、鉢隈なんて
 金儲け目的なのは明らかなんだから、指導くらいはしてもいいんじゃない?
美凪:
  つまり、同人活動の現状に即して責任を求めていく、ということですね。しかし、それでは、
 社会的責任を果たさないのでは、社会の構成システムの根幹に位置づけていくことはできない、
 ということにはなりませんか?
杏:
  それは難しいところね。確かに同人活動を経済システムの中枢にすえる、という杏さん党の立場からすれば、
 同人活動の社会的責任は意識しなきゃいけないわよね。
香里:
  社会的な存在意義と言っても、営利企業のそれとは異なる以上、責任のあり方は必然的に
 異なってくるでしょうね。純粋に社会的な責任、ということであれば法によって定めるべき性質のものか否かから
 検討する必要があるわ。
杏:
  その辺りは、もう腐女子だけで議論することじゃないわね。腐女子に限らず同人に関わりの深い議員、
 それにボランティアに造詣の深い議員や労働問題に通じた議員まで交えて議論しなきゃ、ね。
香里:
  そうね。それで、鉢隈問題に関しては、議連としてはどういう立場で行くのかしら?
杏:
  う〜ん、今までの議論の流れだと、統一した見解は出せないわよね。とりあえず、同人サークルに
 どのように労働法規を適用すべきか、それから、鉢密隈惨みたいな営利色の強いサークルをどう見るか、
 この2点で各論併記、で行くしかないわよね〜。
美魚:意見がまとまらない以上仕方ありませんね。
杏:じゃ、そういうことで行くわ。

1842/20 杏さん党議員団総会(1):2009/02/20(金) 09:17:14
2/20 杏さん党議員団総会

出席者:杏さん党国会議員全員


杏「困ったわね。」
美魚「Keyメモリアルフェスが大阪や名古屋でやらずに東京でしかやらない件ですか?」
杏「そうなのよ、本来ならもっと他の地方都市でもやるべき…って、今はそういう話じゃないの。」
美魚「では何の話しですか?」
葉子「時事政局から見て、水瀬総務相の辞任問題に決まっているでしょう…。全くあなたという人はどこまで真面目天然なんだか。」
美魚「すみません、わかってて言いました。」
美凪「…しかし、我が党にとって何か困ることがありますか? 確かに昨日までは、藤林委員長は一ノ瀬首相をかばいたい立場から水瀬さんの問題は追求したくない、一方で鹿沼さんや雛山さんはこれを機に一ノ瀬連立政権を徹底的に突き上げるべきだという意向でしたから、党内対立が非常に深刻化する恐れがありました。しかし彼女が辞任した以上、もはや対立点がないのだから我が党にとってはとりあえず安堵すべきところなのでは?」
南「…それがそうとも言えないのですよ。鹿沼さん達は、これを機に一ノ瀬首相の任命責任も追及しろと言っています。しかしそれは、藤林委員長にとっては到底受け入れがたいことでしょう…?」
杏「そうね。仮にもことみは、選挙の時はウチの推薦候補だったわけだし、その彼女を首相に指名したのも実質ウチだし、それを今になって首相の座から降ろすような真似をしては、議会政党としての本質が問われるわ。」
理緒「とは言え、今我が党は閣内に入っているわけでもなく、葉鍵自由同盟との対立から与党的立場かどうかすら微妙な立場にあります。そんなに気に病むことはないかと思います。」
椋「そうは言っても、お姉ちゃんとしてはことみちゃんとあまり喧嘩はしたくないのですよ。」
葉子「喧嘩はしたくないって、政治は仲良しごっこではないのですよ。通すべき筋だけはちゃんと通してもらわないと。」
まーりゃん「そうだそうだ。この際だから、葉鍵自由同盟を追い出してウチを閣内に入れろぐらい言えー!」
理緒「その葉鍵自由同盟ですが、藤林委員長は最近は腐女子議連というのを立ち上げて葉鍵自由同盟の美坂さんとよろしくやっているようですね。離党騒ぎでウチを除名までされた人なのに、示しが付かないのではないですか?」
杏「除名自体が本意ではなかった…と言ってわかってもらえるかしら?」
葉子「例え委員長の本意でなかったにせよ、除名という処分には相応の重みがあるのですよ。一度処分を出した以上、委員長として相応の態度を取っていただかねば。」
杏「…。」

1852/20 杏さん党議員団総会(2):2009/02/20(金) 09:18:21
彩「離党騒ぎと言えば、美坂妹も我が党を離党して甘党などという訳のわからない集団を立ち上げているようですね。」
美魚「しかもあちらは、川名食福代表の店の前に砂糖をぶち撒くという政治テロまで起こしています。こっちの方が問題は深刻では?」
南「除名すれば、甘党の存在自体を認めることになりますからね…。それで今まで、敢えて放置していたのですが。」
千鶴「しかし彼女は、七瀬中央委員に対しても侮蔑的な発言をしています。そろそろ党としての態度を示すべきでは?」
杏「そうね…。その件は、次回の中央委員会で審議しましょう。…ところで、その七瀬さんがいないようだけど?」
千鶴「ああ、なんでもまたニー党と戦闘してくるとか言って外に出かけたようですわよ。」
南「あの子も困ったものね…。ウチは議会主義政党なのに。」
留美「ただいま。」
美凪「噂をすれば、ですね。」
留美「ん、なに?」
美凪「七瀬さんがまた他党と喧嘩しに行って、困ったものだという話しをしていたのですよ。」
留美「だってあいつら、なかなかいう事聞かないから。今度はとうとう詐欺事件まで引き起こしたって言うし、だから徹底的に説教してやろうと。」
美魚「あなたの場合説教ではなく武力制圧、でしょう。…本当に、立場というものを考えてもらいたいものです。」
留美「ぬるい!」
美魚「え?」
留美「ウチは本来、武闘派政党のはずよ。藤林委員長だって柏木副委員長だってそうじゃない。もちろん暴力革命を肯定する気は無いけど、やるべき時はもっと果敢にガンガン攻めていく姿勢を持たなきゃ!」
美魚「攻め、ですか…。」
彩「そうは言っても、今の我が党は私や遠野さんのように、穏健派も多数いるのですよ。その辺のことも考えていただかないと。」
美魚「攻め…うふふ。」
留美「だからと言って、今の杏さん党はぬるすぎるわ。椋副委員長の辞任問題のダメージがでかかったのはわかるけど、そろそろ積極的に活動を展開しなきゃ!」
美魚「積極的に攻め…。」
千鶴「確かに今回の1件で眠主党はガタガタになりそうですからね。そこに付け込まない手はないと思います。」
美魚「つけ込んで、脅迫責め…」
まーりゃん「そうだ、この機会に眠主党を抱き込んで、葉鍵自由同盟も分裂させて、いっきに杏さん党主導の政権に組み替えるのだー!」
美魚「組み替え…スワッピング…」
美凪「…とは言え、眠主党は二木さんがかなりしっかりしてますから、そう簡単には瓦解しないと思いますよ。そもそも今回の1件自体が三枝Gによる調略という説もあるくらいですし。むしろ、リトバス県超野党連合を眠主党に組み込んで三枝Gの地盤固めをしようという動きもあるようですし。」
椋「ええっ、そんな動きが!? 美魚ちゃん、何か聞いてないの?」
美魚「組み込み…固め…」
留美「ちょっとちょっと、聞いてる? リトバス県超野党連合はあなたの担当でしょ。あなたが、直枝君とかにガンガン攻勢かけて、あそこをうち側に引っ張って来なきゃダメでしょうが。」
美魚「私が…直枝さんを…攻める!? ぶふぉあっ!」
理緒「わ、鼻血。」
まーりゃん「衛生兵! 衛生兵!」
椋「って、私ですか!?」
杏「…今日のところはお開きね。」

186国際人権活動議員連盟:2009/02/22(日) 20:31:07
 カンボジア特別法廷の初公判を受けて

 2月17日、カン○ジアの旧P・P政権が約170万人もの人を拷問や餓死で死に追いやった事件をめぐる
カン○ジア特別法廷(ECCC)の初公判が開かれた。
 この日の公判は、子供や外国人を含む15000人の「政治犯」を殺害した罪などで起訴された、元T政治犯収容所所長、
XXXXX被告 (66) に対するものである。

 まず、我々はカン○ジアの旧P・P政権による虐殺が司法の場で問われることを支持することを表明する。

 旧P・P政権による虐殺をめぐっては、ほかにXXXXX元人民代表会議議長 (82) 、XXXXXXXX元国家幹部会議長 (77)、XXXXXX
元副首相 (83) と妻のXXXXXX元社会問題相 (76) の4人が逮捕・拘束されている。しかし、この4人は容疑事実について否認しており、
起訴や公判開始の見通しは立っていない。

 旧P・P政権およびその母体であるKRが権力を掌握し、虐殺を行った背景には、国内の内戦と、東西の対立と東側内部の
φ・□対立という冷戦構造が存在する。
 冷戦構造の中で※・□・φのような超大国の援助を背景に政権を維持し、反対勢力を弾圧した政府は数多く存在するが、旧P・P政権の虐殺は
その中でも類を見ない大規模なものである。

 ゆえに、本来、ECCCにおいて虐殺の国際的背景も解明することが望ましい。しかしながら、30年の経過により生き残った
KRの指導者を裁くという枠組みを採用したことから、ECCCにおいては国際的背景を問うことは困難であると思われる。

 そもそも、1991年に成立した和平協定では、虐殺の真相糾明および責任追及自体が棚上げにされていた。にもかかわらず、※国
政府が2000年に旧P・P政権の戦争犯罪を国際法廷で裁くことを提案したことから、国際法廷設置に至ったのである。
 協定成立から10年近くも経って国連主導の下で成立した協定の枠組みを超えて国際法廷を設置するということをするならば、
和平協議の時点で責任追及の枠組みを整備すべきだったのではあるまいか。例えば、ドイツNSDAPの戦争犯罪を終戦後直ちに
徹底的に追及したことと比べ、旧P・P政権、あるいは前後する政権(旧L・N政権など)によって行われた人権侵害が軽視されたと
見るべきなのではないか。こういったことが指摘されている。
 しかし、KR時代の直後にはP・P政権に対する怨嗟の声が強く、報復裁判に終わる危険性が非常に高かった。事実、イ○クの
独裁者であったH元大統領への裁判は報復裁判であると強く批判されている。また、同法廷では、国際法廷の捜査や審理の水準を
維持したい国連側と国内法にこだわるカン○ジア側とが対立した。KRの指導者の多くが高齢化し、世を去るという時間経過があって、
初めてECCCが実現したといえる。

 また、カン○ジアでは、現在も権威主義的な独裁と政治権力と経済権力の癒着により、土地の強制収用(や、その反対者への
暴力による弾圧)など、市民への人権侵害が行われている。それゆえ、旧P・P政権による虐殺の追及は、過去の人権侵害の
追及を通じて、現在の人権侵害に対しても牽制を行う意義がある。

 我が葉鍵の国は、カン○ジアの和平や復興支援に深く関わってきた。また、PKO派遣を通じて我が国の自衛隊と国際貢献の
あり方を見直す機会を提供した。そして、我が国はECCCの費用も約40%を負担している。
 旧P・P政権の虐殺への法的追及は始まったばかりである。今後、公正で迅速な裁判が行われるよう資金・制度・実務・安全
その他のあらゆる側面から支援していくことが望まれる。また、政府による資金負担などの直接支援だけでなく、現地における
非政府組織の活動を支援していくことが望まれる。

 ECCCで真相解明がどこまで進むかは、上述の様々な事情から不透明である。それ故にこそ、真相解明を進め、カン○ジアの
平和と人権を実現させていくために、我々はECCCへの援助を進めていく考えである。

  2009年2月22日   国際人権活動議員連盟

    会長      小牧 愛佳
    副会長     アルルゥ
    幹事長     美坂 香里
    事務局長   鹿沼 葉子
    監査委員長  久寿川 ささら

             柏木 梓
             柏木 楓
             柏木 千鶴
             来ヶ谷 唯湖
             来栖川 綾香
             向坂 環
             相楽 美佐枝
             篠塚 弥生
             志麻 賀津紀
             月島 瑠璃子
             宮内 レミィ

187あかさま会談:2009/02/28(土) 23:12:22
某日、葉鍵特別市内にて
参加者: 
さーりゃん(久寿川ささら、食福会)、
まーりゃん (杏さん党)
かなちゃん(二木佳奈多、眠主党三枝G)
あーちゃん(維新政党わふー、非議員)、

佳奈多「今日は、極秘に集まっていただいてありがとうございます。」
まー「この顔ぶれか…。つい『パクリよくない』を連発したくなるな」
あー「何の趣味でしょうね。筆者の趣味ですか?」
佳奈多「というか、私の名前が『かなちゃん』になっているのですけど…。これは誰の仕業ですか?」
あー「誰でもいいじゃない。今日はそんなつまんないことにこだわって話しをする場じゃないでしょう?」
佳奈多「そうです、わりと真面目な話です。」
ささら「二木さんが企んでいる、眠主党クーデターの話しかしら?」
佳奈多「クーデターだなんて…。でも、それに近いかもしれませんね。」
ささら「とにかく噂でしか聞こえてこないのですが…。なんでも眠主党とリトバス県超野党連合が合併して第1党になり、それを根拠に内閣改造を迫って杏さん党の閣内入りと葉鍵自由同盟の左遷を狙っているのだとか。」
佳奈多「葉鍵自由同盟は確かに有能な人が揃っていますが、いかんせん理想主義に過ぎるし、自分たちの政策を実現する為にあまりにも拙速且つ強引に動きすぎます。問題は他にも山積だというのに、彼らの主張ばかりを聞き入れているわけにも行きません。そこで、いちど頭を冷やしてもらおうという考えです。」
まー「葉鍵自由同盟を解体する、という発言をしたとも聞いているが?」
佳奈多「場合によってはそれもやむを得ない、という話しです。一部議員を眠主党に引き込むことも考えています。」
あー「杏さん党を閣内に入れるとも言ってるよね。でもあそこ…というかまーりゃんさんのとこなんだけど、野党指向の労働左派と政権指向の同人リベラル派の対立が結構凄いんでしょ? そこんとこどうなの?」
まー「まあ、私は政権入りを主張する急先鋒だからな。しかしだからといって労働左派と仲が悪いわけではないし、実はそんなに対立は根深くはないぞ。」
佳奈多「そうですか。同人リベラル派が行き場に困ったときは、眠主党に迎え入れる覚悟も出来ていたのですが。」
まー「おいおい。君の話を聞いているとまるで、政策とか政権とかそういう事よりもまず、眠主党の勢力拡大が最優先であるかのように聞こえるねえ。そういうことではないのかね?」
佳奈多「もともと眠主党は与党第一党として政権の中核を担うつもりで、選挙前からそういう準備をしてきました。一方で葉鍵自由同盟は地滑り的に議席を得た二政党が連合して第一党の座を持っているだけで、実際のところ連立政権第一党の役割を十分に果たしているのか、果たせるのか疑問です。であれば、その能力のある我々眠主党が勢力を拡大させて、彼らに取って代わるのが葉鍵の国政にとってよいことだと考えるのです。」
あー「しかしそう、うまくいくかねえ。アタシは非議員だから、院内の様子はよくわからないのだけど。」
佳奈多「それ故に、まーりゃんさんとお話したかったのです。杏さん党内でも連立参加急先鋒であるあなたに。」
まー「ほう」
佳奈多「正直な話し、第一段階であるリトバス県超野党連合の眠主党との合併に、他の政党が反対しています。特に杏さん党の西園さんが、『当選後独立の会派を作るという事で支援を約束した。眠主党に行くなら今後支援は出来ない。』と態度を硬化させていまして。同様の理由から、葉鍵社民の棗さんも、貴重な野党の議席を与党に渡せというのかと反発しています。」
まー「いのっちは?」
佳奈多「彼は…手製のハンバーグ弁当を三日ほどあげ続けたら、落ちてくれました。」
ささら「情けない…後で叱っておかなきゃ。」
佳奈多「棗さんについては、葉鍵社民自体が保守化したことで超野党連合内部でも距離を置く動きが出ているので、あまり大きな問題ではないのですが…今後与党入りしていく予定である杏さん党の西園さんは、説得しておきたいところなのです。」
まー「あいつは天然だが、頑固だからなあ…。よしわかった。おねーさんにまかせておきたまへ」
あー「もっとその前に、水瀬代表を辞任させるって話しがなかった?」
佳奈多「それは…。考えた結果、必須事項じゃないと判断したわ。彼女が私の案を飲んでくれればそれはそれでよしなわけだし。目的は眠主党を混乱させる事じゃなくて、眠主党を大きくすることなのよ。」
ささら「野党の立場にいる私には、複雑な心境ね。一応聞いておくけど、ウチにも触手を伸ばす気はあるの?」
佳奈多「さあ? それは言えないわ。」

188甘党菓子提供問題調査チーム:2009/03/13(金) 02:17:10
甘党菓子提供問題調査報告書(付表)

甘党提供額

新銘菓問題研究会提供分
 1/29  水瀬名雪(現)   430
 2/5  月宮派        520
 2/11  水瀬名雪(現)   300
 2/11  眠主党Kanon県連 270
 2/13  月宮あゆ(現)    85
 2/13  神北小毬(現)   744

未来銘菓研究会提供分
 2/20  水瀬名雪(現)    300
 2/18  月宮派        300
 2/24  里村茜(元)     610
 2/24  古河早苗(元)   422

美坂栞代表個人提供分
 3/1  葉鍵自由同盟本部  23


処分記録
 2/1  水瀬名雪       政治資金パーティー  70
 2/12 月宮派         政治資金パーティー  133
 2/13 水瀬名雪       政治資金パーティー  108
 2/14 月宮あゆ       政治資金パーティー  85
 2/16 神北小毬       政治資金パーティー  92
 2/18 月宮派         政治資金パーティー  123
 2/22 水瀬名雪       政治資金パーティー  92
 2/27 里村茜         政治資金パーティー  114
 2/27 古河早苗       政治資金パーティー  114
 3/1  葉鍵自由同盟本部 美坂香里誕生日会  23
 3/3  神北小毬       政治資金パーティー  197
 3/8  古河早苗       政治資金パーティー  113
 3/10 里村茜         政治資金パーティー  92

 計  水瀬名雪        270
 計  月宮派          256
 計  月宮あゆ        85
 計  神北小毬        289
 計  里村茜          206
 計  古河早苗        227
 計  葉鍵自由同盟本部  23


在庫確認額 (3/12)
 水瀬名雪  228
 眠主党Kanon県連  270
 月宮派    206
 神北小毬  455
 里村茜    195
 古河早苗  195
 月宮あゆ  0
 葉鍵自由同盟本部  0

不明分
 水瀬名雪  532
 月宮派    358
 里村茜    209


※単位:万円、月宮派=美しい鯛焼きを実現する会。

189お誕生会(唯湖) (1/3):2009/03/20(金) 02:30:19
2009/3/13 Key特別区某所(特別市中心部から約20km)

綾香:リズベス、誕生日おめでとう!
理樹:来ヶ谷さん、お誕生日おめでとう。

唯湖:諸君、この度は私の誕生日を祝ってもらい、光栄に思う。政界の喧騒のことはしばし忘れよう…と言いたいところだが。

環:水瀬代表がまたしても問題を起こしてくれたわね。
香里:全く、名雪もここまで無茶苦茶だとは思わなかったわ。
美佐枝:今度は代表の座もあぶないかしらね…。
楓:2月に水瀬代表の事務所に出入りした業者から、お菓子を買い取ったという証言を入手しています。
 水瀬代表が甘党系列団体から入手したお菓子を換金して現金を入手していることはほぼ確実です。
小毬:ふぇ〜、わたしもお菓子がいっぱいあるのはうれしいけど、あんなにたくさん来たら困っちゃうよ〜。
唯湖:現金入手の事実が調査チームによって最終的に確認された場合、水瀬女史はほぼ確実に辞任を迫られるだろう。
 そうなれば、眠主党代表交代は必死だろうな。
恭介:一度居眠り事件を起こしているから、もう後がない、というわけだな。
唯湖:クックック、二木女史も、いよいよ代表交代のチャンスだと思っているのだろう?
佳奈多:
  随分な御戯れを…。私は、政権の中核が不在の現状は問題だと思い、眠主党が政権の中核を担うのが
 葉鍵の国政にとって良いことだと思っているだけです。眠主党は、そのための準備を今まで重ねてきましたから。
  そのためには、水瀬代表がスキャンダルを重ねていながら代表に留まっている現状は好ましくないでしょう。
詠美:ちょっと、それって、「同盟は政権の中核に相応しくない」って言いたいのかしら!?
唯湖:
  まあ、事実として、同盟は単独で政権の中核を担当できる段階にはない。それ故に、同盟と
 眠主党、ことみん新党、それにうぐぅ民主党や杏さん党も含め、自由を尊重する各勢力が連携して
 政権を作り、葉鍵改革を遂行すべきなのだ。
  ところが、同盟以外の政党が政権運営のための行動に積極的ではないから、結果的に同盟が
 政権を乗っ取った形になってしまっている。
恭介:本当なら、我々超野党連合が主導して、安定した政権運営を目指したいのだが…。
クド:眠主党の内部対立や杏さん党と葉鍵社民党の対立が収まらないのです。
佳奈多:
  その状況を打開するためにも、まず私達眠主党が党内体制を改革し、積極的に行動できる
 体制にしていく必要があります。
美魚:杏さん党も、党内の路線対立をまとめていきたいところなのですが…。
葉留佳:
  まあその見地から言えば、同盟も相当割れていますヨ。予算案を巡っても同盟内部から
 異論が出ている、とか何とかデ。マジで大丈夫ですカ?
唯湖:元々同盟メンバーは自主行動だから、その点は大きな問題ではないよ。
綾香:
  そうそう、みんな、とにかく自分の政策を実現させるために活動してるものね。もちろん、
 私もいくつも議員立法を提出しているし、他の同盟メンバーの支持が得られない場合だってあるわ。
  だから、とにかくまず意見を出して、審議の場で十分な議論をつくしていく、それが
 よりよい政策の実現に必要よ。
唯湖:
  そういうことだ。事実、同盟メンバー内部に意見の相違があっても、各自が自分の政策実現の為に
 行動した結果、全体として同盟メンバーにとって好ましい方向に政治が進んでいる。
  だから、諸君も党内部で対立するよりも、とにかく国会で積極的に行動すべきなのではないか?
葉留佳:姉御にそう言われると、一暴れしたくなってきますネー。
佳奈多:そんなに安直に乗せられたら相手の思う壷よ、葉留佳。
葉留佳:サーセンwwwwwwwwwwww

190お誕生会(唯湖) (2/3):2009/03/20(金) 02:31:14
鈴:この二人が絡むと話がややこしくなるから困るな。
美魚:あなたも白チーズメンバーと政局を散々煽って葉鍵社民食福連合にはかなり迷惑をかけているという話ですが…。
鈴:そんなことないぞ。与党の政策批判も疑惑の追及も野党の大事な任務だ。
香里:
  あたしも白チーズに随分と不信任案まで出されたものね。でも、おかげで自分の判断がうぐ民党や杏さん党からも
 支持されていることを確かめられたわ。
佳奈多:
  美坂さんは誕生日に甘党から1年分のビバオールとシャービックを提供されているじゃないですか。
 むしろ、こちらの件のほうが問題だと思いますが?
香里:
  あれは栞からの誕生日プレゼントよ。政治的意図はないと思うわ。一人で食べきれないから誕生日パーティーの時に
 大食い大会をやって処分したけど。
唯湖:
  しかし、考えてみれば、美坂女史への個人的なプレゼントを同盟本部に送るというのが既におかしいだろう。
 美坂女史の別邸に送るべきではないか?どうして政治団体、それも院内会派の本部へ送ってくるのだ?
綾香:
  とにかく、今後は政治的意図のない個人的なプレゼントは同盟や党には送ってこないように
 表明しておくべきね。できれば、今後は、個人的なプレゼントでも、政治的な意図を疑われないように、
 受け取らないようにしたほうがいいでしょうね。
香里:そうね。個人的なプレゼントだからって受け取ったのは拙かったわね。
佳奈多:全く。それにしても、甘党もこれだけお菓子を各方面にばら撒いて何がしたいのか理解に苦しむわね。
葉留佳:いやー、この世には、はるちんも理解に苦しむことが随分とあるものですネ。
綾香:新興のミニ政党がいきなりこれだけのバラマキをやること自体おかしいわ。何か裏があるはずよ。
楓:調査チームとしても、背景について、特に、極右、極左、財界などの関与がないか現在調査中です。
香里:
  かんぽの宿の一件もあるし、C社の脱税疑惑もあるわ。それに、うたわれ自治皇国連邦の復興事業絡みで
 前職の湯浅さんに献金が渡っている疑惑が新しく浮上しているわ。
唯湖:うまくやれば、ここから一気にうぐ民長期政権時代の闇を引き摺り出すことができるだろうな。
綾香:
  私はうぐ民党が自ら積極的に過去の利権を清算するのが望ましいと思ってたけど、党自体が
 事実上、分解してしまったものね。
唯湖:少なくとも、今となってはうぐ民党は悪の勢力ではない。むしろうぐ民長期政権と癒着してきた勢力こそが問題だ。
楓:
  うぐ民党は分解しても、今までうぐ民長期政権と癒着してきた闇の勢力は残っています。むしろ、うぐ民党の分解により、
 闇の勢力は保身の為に形振り構わなくなるものと思われます。そうなれば、確実に血が流れることになるでしょう。
美魚:闇の勢力…ですか?
唯湖:全く、ここに至って血が流れるなど、嘆かわしいことだな。
綾香:って言いながら、リズベスは内心、一暴れのチャンスだ、とか思ってるんでしょう?

191お誕生会(唯湖) (3/3):2009/03/20(金) 02:32:33
唯湖:
  それを言うなら、同盟メンバーにリトバスメンバー、この場にいる全員、内心は面白くなってきた、
 最高にハイってヤツだ、とか思っているのだろう?
恭介:全く、お前は相変わらず荒事が好きだな。
唯湖:
  と言っているが、キミも本当は、リトルバスターズ一世一代の見せ場だとか思っているのではないかね?
 どうも、これは久々にリトルバスターズの全力全開でやってもいい、というフラグのようだぞ。
 そして、言うに及ばず、我ら、個にして最強、揃えば無敵の同盟メンバーの存在を天下に知らしめる
 絶好のチャンスでもあるのだぞ。
  そう考えれば、一連の政局も、闇の勢力を壊滅させるいい機会ではないかね?
綾香:その通りね。政局を仕掛けた側も、今頃、薄々感付いてるんじゃないのかしら?自分たちが地雷原に踏み込んだって事に。
香里:
  それにしても、あゆちゃんには、利権とは手を切るように何度も言ってたのに、名雪と二人仲良く揃って、
 こんな形で引っ掛かるなんて思わなかったわ。
唯湖:
  その点、小毬君は利権とは無縁だったわけだが、しかし、今回危うく引っ掛かるところだったというわけだ。
 まあ、先方もうぐ民党の崩壊で、新たなコラボレーターを見つけるのに必死なのだろう。全く、油断がならぬ。
小毬:ふぇ〜、気をつけないといけないね〜。
佳奈多:とにかく、明日はホワイトデーだけど、プレゼントは受け取らないようにするのがいいわね。
唯湖:
  その点は問題ないな。今年のバレンタインデーは、知人とカードの交換はしたが、それ以外の物の
 受け渡しはしていないからな。今回のような疑惑が出てくると困るということもあるが…
香里:まあ、それがバレンタインデーの元々のあり方よね。
唯湖:そうだ。それで、来栖川女史が本来のあり方どおりのバレンタインデーをやろうと言い出したものでな。
綾香:そういうこと。だから、バレンタイン絡みの疑惑は大丈夫よ。
香里:同人作家の見地から言えば、来ヶ谷さんはどちらかと言えば、明日プレゼントを贈る側、という気がするわね。
綾香:
  そうね。先月に「お姉さま、私からの気持ちを受け取ってください」みたいに言われて、
 チョコレートをたくさんもらって、明日お返しに追われる、みたいな、ね。
唯湖:クックック、今年になって来栖川女史のおかげでその悩みから解放された、というわけだな。
葉留佳:はるちんも何回か姉御にチョコレートを送ってますからネ。
理樹:僕も何回も来ヶ谷さんに無言の圧力でチョコレートを送らされそうになったよ。
美魚:唯湖×理樹?
香里:来ヶ谷さんの場合、チョコレートどころか、その人を丸ごと食べてしまいそうね。
唯湖:いや、それでは、ホワイトデーが大変なことになるではないか?

一同:わっはっはっはっはっは!


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編集後記:

年度末で色々忙しくて書くのが一週間も遅れてしまった。
本業の方もやることが山積だし、予算案も年度中成立は無理ですな\(^o^)/

192名無しのくまさん:2009/03/20(金) 12:43:05
 |;: :;;      ';:! ´ , ` ';i      |_ _.|
 | ;:       `, _`__, .,!        |   .!
 |         >、`''゙ /、      .|  |,.--、,,_,,,、、、,,_
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 |     r':::::::::::::::::;:-、r─---;::::::', .|   !:::::;::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::ヽ   `ヾミ
 |     ';:::::::::::::::ノ ミゝ  く彡';:::',. !_ _!'",!::::::;'::::::::!::::::::::;:::::::::::::::::`、
 |     !::::::::::::::) r,.|     | ' !::::i |   !-;''''"7''ヾ/!::::::::::!;::::::::::::::::::::!
 | :;   ,!::::::::::::/  / |     |, ';::i .|.  |_,!;;;_/,!:::/.,':::::::::::iト、::i:::::!::::::::|
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193うたわれ議聯会議 (1/7):2009/03/31(火) 02:39:40
 今日はうたわれ議聯の会議の日である。
 うたわれ自治皇国連邦の復興事業絡みの献金問題のほか、民主化後の経済政策を話し合うことが目的である。
 美坂香里と小牧愛佳は議聯の代表と事務局長だから、当然会議に出る。

 そんなわけで、会議室の入り口まで来た二人だが、香里が異変に気付く。

香里:ちょっと待って。引き戸の上に黒板消しがあるわ。
愛佳:うわあっ。
香里:
  まあ、悪戯としては定番ね。…引き戸自体には特に仕掛けはないみたいね。中にも見たところトラップは無し。
 あたしが先に入るわ。OKしたら小牧さんも入って。

 香里は引き戸を開け、会議室に入り込む。
 室内のトラップを確認する。
 …先刻は確認できなかったが、足元にピアノ線が仕掛けられている。
 よし、これを超えればクリア!

香里:…って、え!?

 ピアノ線は2本仕掛けられていた。
 手前のピアノ線を避けたと思いきや、2本目のピアノ線に引っ掛かる。

香里:きゃあっ!

綾香:香里、横に避けて!

 良く見ると、香里が2本目のピアノ線に引っ掛かって頭をぶつけるであろう地点に墨汁の満たされた硯が設置されている。
 香里は咄嗟に横に避け、硯に激突すると云う災難は免れたが…

愛佳:美坂さん、大丈夫ですか〜!…ひゃあっ!

 愛佳が気が動転して、ピアノ線が仕掛けられていることなど考えもせずに会議室に入ろうとして、
1本目のピアノ線に引っ掛かったのである。
 そこに、突然妙な物体が天井から落ちてくる。

愛佳:きゃっ!な、何でカエルさんがいるんですか!?

香里:…それはカエルじゃなくて、けろぴーのぬいぐるみよ。

 と言っても、愛佳にとってはこの状況でカエルのようなものが落ちてきただけでパニック状態である。と、そこへ
「アルルゥとあそぼっ!」
と言いながら、飛びついてくる存在が。

愛佳:〜〜〜〜〜〜〜!! hづkrlそw3hぐyちt967k7−う¥」y7.ちfkl59

 アルルゥに抱きつかれて、完全に収拾がつかなくなる。

194うたわれ議聯会議 (2/7):2009/03/31(火) 02:40:27
香里:アルルゥ、やっぱりあんたが仕掛けたのね。一体何のつもりかしら?
唯湖:
  はっはっは、美坂女史を引っ掛けると見せかけて、その実、小牧女史を引っ掛けるのが本命だった、
 と云うわけか。アルルゥ女史のトラップワークも磨きが掛かってきたな。

 アルルゥの悪戯好きは有名だが、唯湖に何を吹き込まれたのか、会合があると壮絶なトラップワークを仕掛けてくるのだ。
 それも、今回のように複数のトラップを巧妙に組み合わせ、トラップを逃れたと思いきや、本命のトラップに誘い込む、
といった策略を巡らせてくる。
 しかも、やたらと乱発しない、忘れた頃に仕掛けてくるから尚更狡猾だ。

香里:来ヶ谷さんも変なことを吹き込まないで頂戴!
唯湖:さて、そろそろ篠塚女史と鹿沼女史がおいでになる。トラップを片付けようか。
香里:あんた、何を他人事みたいに言ってるのよ?
アルルゥ:香里おねーちゃん、腰大丈夫? 痛いの痛いの飛んでけ〜。

 アルルゥが香里の頭を撫でてくる。腰を挫いたのに頭を撫でてもしょうがないだろ、とも言えるが、
癒されると云う効果だけでも大きな違いだ。
 …全く、アルルゥと云うのはとんだタヌキだと、誰もが思う。

葉子:皆さん、相変わらずの騒がしさですね。
弥生:その様子からしますと、また来ヶ谷さんとアルルゥさんの悪戯騒ぎのようですね。
唯湖:何、こういうトラップを楽しむ相手にしか仕掛けないから、御両人とも心配は要らぬさ。
愛佳:あたしは楽しんでいませんってば!毎回落ち着いて会議室にも入れませんよ。
綾香:そんな風に言ってても、毎回香里と一緒にトラップの攻略に勤しんでるものね。
香里:トラップの攻略って…。まあ、いいわ。来ヶ谷さんとは後日決闘で勝負をつけるってことで。
アルルゥ:おねーちゃん、けんかダメ!
香里:
  トラップ実行犯のあんたには言われたくないわ。それに、喧嘩じゃなくて、正々堂々と決闘をしようって
 言っているのよ。
葉子:
  つまり、美坂さんはトラップの遺恨を晴らしたいのではなく、単に決闘がしたいためにトラップを口実に
 しているだけなのではないですか?
唯湖:それを言ってはおしまいだろう。では、近日中に場を設けようか。
葉子:全く、皆さんにはついていけませんね。
唯湖:そういう鹿沼女史もゲームウォッチを握ると顔色が変わるではないか。
葉子:…その点については認めざるを得ませんね。
一同:あっはっはっはっはっは!!

香里:
  さて、皆さん、本題に入りましょうか。
  本日は、うたわれ自治皇国連邦の民主化を巡る重要課題についての協議を行うべく、各位、御多忙の中お越し戴き、
 誠に恐悦至極に存じます。
  早速ですが、鹿沼葉子代表代行より、報告です。
葉子:
  既に皆様御存知の通り、復興事業の受注を巡り、N建設会社から湯浅皐月前幹事長に対して献金が
 なされているという疑惑が浮上しました。
  現在、本議連中の調査チームによって詳細を調査中です。なお、調査に当たっては、甘党の献菓子疑惑調査チーム、
 およびかんぽの宿不正売却疑惑調査チームと聯携を行っていることを報告します。
弥生:
  本来でしたら、監査委員であり、同じうぐ民党の議員である私が事前に察知すべき問題でした。
 早急に、この問題を察知できませんでしたことは、大変申し訳ございません。
香里:
  元々官憲とはつながりが深い人物だから、その手の利権の一つや二つを持っていても
 おかしくはなかったとは思うわね。
環:そういう見地からすれば真っ黒なのは承知で起用した人材ではあるけれど…。
唯湖:
  元々、利害の調整役を湯浅女史と巳間女史に任せていたからな。湯浅女史の落選により、
 篠塚女史と小牧女史が利害調整を担当することになって、初めて露見したと云うわけだ。

195うたわれ議聯会議 (3/7):2009/03/31(火) 02:41:08
 この一件を理解するには、うたわれ自治皇国連邦の民主化について説明しておく必要があるだろう。

 うたわれ自治皇国連邦は、複数の皇国からなる地域だが、葉鍵国に帰属するにあたって、
各自治皇国の皇による従来通りの統治が認められてきた。

 しかし、各自治皇国による従来通りの統治では、民衆の権利が十分に保障されないままとなる。

 特に深刻な問題として知られているのが、ナ・トゥンク国の人権侵害問題である。
 同国は人材派遣会社を経営していたが、その実態は完全な奴隷労働であり、やがて叛乱が発生することになる。

 こうした事態に憂慮を示したのが、トゥスクルの皇・ハクオロだった。
 ハクオロは民衆の権利向上の為には民主主義の確立が不可欠と考え、側近のベナウィと共に改革に着手する。

 この民主化運動を支援したのが杏さん党である。
 杏さん党はナ・トゥンク国の人材派遣会社の問題の関連から、労働者保護の意味もあって、一連の民主化運動を
支援したのだが、杏さん党の中でも民主化運動を支援したのは三つの流れに分かれる。

 一つが柏木千鶴を中心とする、葉鍵共産党の流れを汲む勢力である。
 この勢力が初期の民主化運動の主要な協力者だったのだが、後述する内戦の発生に伴い、行き詰まりを見せる。

 もう一つが鹿沼葉子を中心とする、反FARGO運動の勢力である。
 反FARGO派は、FARGOと政権与党である公芽衣党を通じた権力との癒着を問題視していたが、
反動的全体主義勢力との闘争と云うことで、自らの運動とうたわれ民主化運動を同一路線と考え、
共闘路線を取ったのである。

 さて、三つ目が、美坂香里を中心とする、人権派の勢力である。
 この勢力は杏さん党では香里の一人一派に留まっていたが、他政党のリベラル勢力と超党派の聯携を擁しており、
この流れが現在の議聯に連なっていると言ってもよい。

 ただ、ベナウィは民主化の為には多党制の導入が不可欠と考え、自らは杏さん党に入党する一方、
 エルルゥとハクオロを当時の政権与党であったうぐ民党に、クロウを同じく当時の政権与党であった公芽衣党に、
トウカを野党第一党であった眠主党に入党させ、政治権力の分散化を図った。

 こうした自治皇国内外の人士の努力が奏功し、トゥスクルは急速に民主化の道を遂げる。
 一方、先述したナ・トゥンク国はデリホウライが主導する労働組合が民主化運動の支援の下で滅ぼし、
新国家カルライアツゥレイが建国される。
 デリホウライの姉カルラも杏さん党に入党するが、その話はここでは割愛する。

 続いて、ハクオロらは、自治皇国連邦全体の民主化に着手することとなる。
 ところが、同盟国であるカルライアツゥレイを除き、既得権益の固まりである「皇制度」を手放したがらない
他国の猛反撥に遭うことになる。
 そもそも、各自治皇国は、皇制度の権益を安堵されると云う条件の下で、葉鍵国の統治に帰服したのであるから、
反撥は必至である。

196うたわれ議聯会議 (4/7):2009/03/31(火) 02:42:09
 こうした状況の下、シャクコポル族からなるクンネカムン自治皇国が内戦を開始する。

 同国は元々シャクコポル族が他種族から迫害されていた経緯もあり、民主化運動をトゥスクルによる
自治皇国連邦支配のための陰謀と認識し、民主化運動への反対勢力の中心となり、軍国化を進め
民主化運動派の国への侵攻を行った。
 しかし、やがて純粋に他種族への復讐と勢力拡大が目的と化し、反民主化運動派の国にまで侵攻を行い、
本土からは激しい非難を浴びることとなるのである。

 そこで、最後の手段として、遂に中央政府が停戦調停を行うこととなり、現地に停戦調停団が派遣される。
 この中央政府による停戦調停を現地から働きかけたのがアルルゥであり、停戦調停に関わったのが
反FARGO派のグループと美坂香里のグループである。

 従って、停戦調停を行うに当たっては、各皇国の不満の原因となっている、民主化に伴う権益の消失という
問題を処理していかなければならない。
 その点が停戦調停における最大の課題であり、また、停戦調停計画が難航し、一時期座礁しかけた
原因でもあったのだ。
 元々香里をはじめ調停団メンバーの大多数は原則的な自由主義者で構成されていたことからこの問題点を過小評価し、
原則主義的な処置をとればいいと高をくくっていたのである。

 そこで、各方面の利害調整を担当したのが停戦調停団の団長である湯浅皐月だ。
 影で各方面への説得工作に当たったハクオロやアルルゥ、小牧愛佳の活躍も無視できないのだが、
それはここでは割愛する。

 こうした水面下の努力があって、停戦調停に成功するのだが、各自治皇国の更なる民主化以前に、
内戦で荒廃した国土の復興が当面の課題となった。
 それは、皇制度の既得権益に加え、復興事業と云う新たな利権の奪い合いが発生することになったことを意味する。

 その新たな利権を巡る争いを調整する過程で、問題の献金事件が発生した疑いが濃厚だというのが、葉子が報告した
問題であり、唯湖のお誕生会で上がっていた噂の内容である。

 もともと、皐月が利害調整役を担当したのは、人権派でクリーンな集団と云う色彩の強い香里の
取り巻きにあって、官憲との関わりが深いと云う立場からも、調停団の中でダーティーな作業に適任なのは
皐月しかいないと云う判断からだ。
 いわば、蛇の道は蛇、夷を以て夷を制す、必要悪として半ば容認してきたことでもある。

 それが、うぐ民党の総選挙での惨敗、党の事実上の分解、就中、この問題をめぐる「汚れ仕事」に携わってきた
湯浅皐月・巳間晴香が落選する一方で、うぐ民党でもクリーンな政治家として知られる篠塚弥生が当選し、
皐月の後任となったことで、予想外に早く事態が露見してしまったのである。

 ここに至って、国土の復興とそれに纏わる利権の解明、各自治皇国の民主化を巡って、議聯が活動を活発化させる
ことになったのである。

197うたわれ議聯会議 (5/7):2009/03/31(火) 02:42:53
綾香:
  まあ、皐月も本人なりに頑張って水面下の仕事をこなしてきたのに、ここでそれを否定されて、
 怒っているでしょうね。
香里:
  それは時の流れというしかないわね。どちらかと言えば、湯浅さんは利権争いに巻き込まれた、
 というのが実態に近いんじゃないかしら。
環:追及すべきは湯浅さん個人よりも、その周りの利権の構造ね。
唯湖:
  とは言うものの、不透明な献金を受け取っていたということが事実ならば、それはそれで
 追及を免れぬ。
志麻:でも、その件についてはまだ事実が確定していないんじゃ…
香里:湯浅さんの責任については、献金を巡る事実が明らかになるのを待つべきね。
葉子:
  自治皇国の復興事業を巡る利権にうぐ民党全体が関わっている可能性も否定できません。
 湯浅前幹事長だけでなく、長岡前政権の責任についても追及するべきです。
唯湖:
  長岡前政権だけではない。うぐ民党歴代政権全てに対して追及していくべきだ。そもそも、うたわれに関しては、
 私が関わった事件を見ても、かのカルラゥアツゥレイの叛乱にしてからが、不審な点が多すぎる。

 唯湖はカルラゥアツゥレイの叛乱の際、義勇軍−といっても、実態は小規模の特殊部隊であるが−を組織し、
カルラゥアツゥレイの軍とは別に、ナ・トゥンクを相手に崩壊工作を実行したことがある。
 とまれ、ナ・トゥンクは劇的な崩壊を迎え、カルラゥアツゥレイが建国されることとなるのだが、その過程には
不審な点が多すぎる。
 何から何までが闇で決められ、闇に葬られたというのが相応しい。
 今も唯湖は、あの叛乱の真相を解明すべく、執念を燃やしているのである。

香里:
  まずは、自治皇国側の利権を整理していくことを考えるべきよ。その過程で、うぐ民党の責任も
 自ずと明らかになってくるわ。
郁未:復興事業を巡っては、開発事業だけでなく、自衛隊を巡る防衛利権も疑われるわね。
環:うぐ民党の防衛族となると、御影さん、巳間晴香さん、古河秋生さん、ね。
綾香:すばるには汚い話はあまり聞いてないし、秋生おじさんもこの辺には関わってなさそうね。
郁未:晴香が裏で何かやってた、なんて話も聞かないわね。
綾香:それじゃ、防衛利権については引き続き調査を続行し、開発事業周りの利権を整理していく。それでいいわね?
香里:そうね。利権整理の際の利害調整役は篠塚幹事長、それから小牧さんと保科さんに任せるわ。
弥生:…了解致しました。
愛佳:あ、はい!分かりました。大任を引き受けさせていただきます。
香里:大任といっても、基本的にこれまでやってることと同じよ。
智子:
  大体、開発事業の業者選定の過程がおかしすぎるわ。かんぽの宿と一緒や、こんなん不透明で
 疑って頂戴言うてるようなもんや。
  業者を調べていったら、案外すぐに黒幕にぶち当たるんとちゃうんか?
唯湖:
  とりあえず、各自治皇国と受注業者の関係、あと受注業者の背景を徹底調査することだ。
 特に、本土や海外財界との繋がりをな。後は、かんぽの宿や甘党の問題とつき合わせていけば、
 闇の勢力を一気に引きずり出せるかも知れんぞ。
葉子:
  相変わらず、不穏当な表現がお好きですね。
  とは言え、この問題をきっかけに、どんな勢力が飛び出てくるか、私自身も少なからず興味は
 ありますが。本来、私達がまず、市民を食い物にする財界を追及していくべきなのですからね。

198うたわれ議聯会議 (6/7):2009/03/31(火) 02:44:26
葉子:ところで、眠主党の騒動はどうなっているのです?
志麻:
  うん。水瀬代表は続投にこだわっているようだけど、二木さんは代表交代論に固執していて、
 神岸さんや柚原さんにも代表交代を支持するように説得してるみたいだよ。
  それで、一般公開の代表選を行って、水瀬代表が続投するかどうかを決めるみたいだね。
葉子:なるほど。民意を問う、ということですか。
志麻:話し合いで解決するのが理想だったんだけどね。
香里:やっぱりそうなったわけね。名雪はあれで頑固だから。
唯湖:そうすると、代表選を行い、場合によっては二木女史が代表となる可能性もあるというわけか。
志麻:ううん、二木さんは三枝さんを立てるつもりだよ。
唯湖:葉留佳君が代表だと? ハッハッハ、それはそれで見てみたいものだな。
智子:それかて、名前だけの代表やろ。実権は二木さんが握るから同じことやな。ウチらの政党と一緒や。
唯湖:その、キミ達の党の代表は未だに辞任しないのか?
郁未:ええ、相変わらずジャム作りに勤しみながらも、党代表のポストのほうは譲る気がないみたいね。
葉子:巷では、天沢さんが水瀬(秋子)さんと同一人物なのではないかと云う噂が立っているようですが…。
郁未:…その話についてはノーコメント、にさせてもらおうかしら?
愛佳:あの、鹿沼さん、その話は、流石に波紋を呼び起こしますから、自重して戴けませんか?

香里:
  全く、名雪といい秋子さんといい、親子揃って代表の座に拘るのね。…で、話を戻して、
 二木さん、または三枝さんが代表となった場合、眠主党の路線はどう変わるのかしら?
唯湖:
  二木女史は一ノ瀬内閣自体は支持しているようだ。ただ、超野党連合を取り込み、杏さん党とも提携して、
 眠主党の影響力を増大させようとするだろう。
郁未:その反面、同盟には退場を迫ってくるでしょうね。
環:
  確かに、水瀬さんは居眠り癖があったりするけど、それで特に問題もなく政務をこなせているわ。
 反対に、三枝さんが代表になって同盟を現政権から追い出して場合、眠主党が政務を充分にこなせるか
 疑問だわ。
智子:
  せや、政局のことを差し引いても、今の一ノ瀬政権でも眠主党は充分に働けてへん。主導権を握りたかったら
 それだけの実績を積んでからにしてもらわなあかんわ。
唯湖:
  そういうことだな。私は元々閣僚についていないが、一ノ瀬女史自身が同盟を外すというなら、
 同盟が下野してもいいと思っている。そもそも、同盟自身、行政よりも立法を通じて
 政府をコントロールする、という立場だからな。
  ただし、その後の新内閣が政務を問題なくこなせれば、の話だがな。
志麻:うわ、随分辛口な意見だよ、それは。
葉子:
  しかし、確かに認めなければなりませんね。同盟以外の会派の政策の決定・実行への取組みが
 消極的だということは。
唯湖:
  杏さん党としては、もし葉留佳君が眠主党代表になって杏さん党の入閣を持ちかけて来たら、
 承諾するつもりなのか?
葉子:
  党の見解については何ともいえませんが、私個人としては、眠主党の代表交代の結果、杏さん党の主張が通る
 可能性が高い状況になったと見込まれるのでしたら、杏さん党の入閣も認めるつもりです。
  もっとも、それ以前に本国会で杏さん党が積極的に活動してきたとは言い難いですが…。

199うたわれ議聯会議 (7/7):2009/03/31(火) 02:45:01
香里:
  つまり、三枝グループにしても杏さん党にしても、政治的な立場・方針が明確じゃない、ということになるわね。
綾香:
  経済政策にしても、自由経済を修正するといっても同人主義で行くのかケインズ経済で行くのか
 社民主義で行くのかはっきりしていないし、社会保障政策や雇用・労働問題もどういう政策を取るのか
 はっきりしていないわ。
郁未:また、うぐ民党みたいに職人失踪、なんてことにならないわよね?
志麻:うーん、その点については、今のところ、何とも言えないな。

綾香:ねえ、いっそのこと、アルルゥが代表にっていうのはどうかしら?
アルルゥ:え? アルルゥ? 代表?
志麻:ええええええええええ!?
環:なるほど。右派左派リベラル保守、どの立場からも敵視されていないし、確かな実績があるわ。
香里:そうね。穏健で有能。それに、自治皇国連邦の停戦の立役者が代表として党の混乱を収める、というのも絵になるわ。
葉子:
  客観的に見ても、党が水瀬代表と二木さんの争いで混乱し、どちらにも道理が見えてこない、この状況を
 収拾するということになれば中立的立場で、なおかつ自治皇国連邦の内戦を収めた実績を持つアルルゥさんが
 浮上するのは理にかなったことでしょうね。
アルルゥ:でも、代表は大変。アルルゥにできるかわからない。
香里:
  そこはあんたの腕の見せ所よ。名雪、それから小牧さんも頼りなさそうに見えても、実際はかなり
 しっかりしているのよ。あんたもそれと一緒で、甘えた行動を取ってるけど、能力はきちんと備わってるわ。
綾香:
  そうね。アルルゥって眠主党版愛佳、みたいな感じなのよね。小動物のようで、本当はしっかりしてるし、
 そればかりか狸みたいに狡賢いところがあるわ。
愛佳:そんな、あたしはそんなとんでもない存在じゃありませんよ〜!
唯湖:
  そういうことだ。後は、アルルゥ女史の決断次第だな。まあ、党で神岸女史や柚原女史にでも相談して
 よく考えておくがいい。
アルルゥ:ん。アルルゥ、もう少し考える。


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編集後記:
 眠主党代表選の話を絡めて書いてみました。この話が、代表選へのアルルゥ出馬に繋がってます。
 民主化の方針についての議論は後程。

200診療所での会話 (1/3):2009/04/20(月) 00:41:28
〜某日、霧島診療所〜

聖:白チーズ病の典型的な症状だ。幸い、投薬処置によって現在は症状を抑え込んでいる。
香里:栞は以前にも白チーズ病を何度か発症したことがあります。病気そのものを治すことは不可能ですか?
聖:
  うむ、白チーズ病は精神的疾患の一種だ。故に周囲の配慮とセルフコントロールによって症状の発生を
 抑えることは可能だが…
香里:潜在的なレヴェルは医学的な措置によっては下げられない、ということですね?
聖:そういうことだ。
香里:栞の元来の持病との関係は?
聖:それとは直接の関係はないようだ。その点は安心したまえ。
香里:そうですか。その点は了解しました。
聖:
  妹君の元来の持病、白チーズ病、それにかのRR…我々は日々研究を重ねているが、それでもなお、
 太刀打ち出来ぬ奇病は多数存在する。全くもって申し訳ない。
香里:
  いえ。元来の持病に関しては、ここ数年発症は見られなくなりました。白チーズ病の発症は以前から
 時折あることでしたが、先日は甘味衛星発射と称して、霧島さんの所や食福さんにまでに迷惑を
 かける始末です。…いっそのこと、本当に他人のことだと思いたい気分です。
聖:投げやりなことを言うものではない。精神的疾患に対しては、周囲の配慮が大切なのだよ。
香里:その点はもちろん理解してはいますが…
聖:まあ、私も君の気持ちは理解できないではないがね。私の妹も奇病に冒されていたのでな。
香里:それで、奇病の原因を解明すべく医者になられたのですね?
聖:そういうことだ。結局、私の力ではその奇病の原因を解明することは出来なかったがね。
香里:奇病の原因…解散総選挙で公芽衣党から立候補した憑依霊ですね。
聖:悪霊退散は私達の仕事ではないからな。陰陽師だとか法術使いだとかにでも任せるしかあるまい。
香里:病気は医者へ、悪霊は陰陽師へ…ということですね?
聖:そして、妹君のことは君自身へ、ということだ。もちろん妹君自身のセルフコントロールも重要だがな。
香里:具体的にどのようにすれば?
聖:
  基本的な方針についてはこれまでにアドヴァイスした通りだ。いざ不明な点があれば、石原氏にでも
 助言を求めるがいいだろう。
香里:了解しました。…ところで栞にはまだ面会できませんか?
聖:
  妹君の検査にはまだ少し時間が掛かる。それまで待っていてもらいたい。検査の時に君が覗いていては
 本人も気が散るだろうしな。
香里:分かりました。…ありがとうございます。


綾香:香里、お疲れ様ー。それじゃ、栞と面会に行きましょうか。
香里:まだ検査が終わっていないわ。今行くと栞の気が散るわ。
綾香:そう。分かったわ。それで栞の状況は?
香里:石原さんの見込み通り。症状は一時的に抑え込んでいるけど、当面は入院になりそうね。
綾香:それじゃ、定期的にお見舞いに来ることになるわね。
香里:そうね。栞の面倒を見なければならないから、悪いけど当分はいつものゲームは休ませてもらうわ。
綾香:
  水臭いわねー。そういうことなら、私達もお付き合いするわ。今度からはメンバーを増やして
 お見舞いに来ましょうよ。

201診療所での会話 (2/3):2009/04/20(月) 00:43:23
綾香:そういえば、御○場の事件で最高裁が上告を棄却し有罪判決が確定したわね。
香里:
  レイプ被害を受けた日付を変更した時点で既におかしいわ。それにも関わらず起訴した検察も検察なら、
 自白調書以外に証拠がない以上無罪判決を出すべき状況で有罪判決を出した裁判所も裁判所ね。
綾香:検察庁に対しては指導できないのかしら?
香里:
  法務大臣は直接特定の検察官に指揮権を行使することは出来ないわ。だから検察庁に対しては
 検事総長を通じて職務命令を出すしかないわ。
綾香:職務命令と云うことは、検事総長はそれに従わなければいけないのよね?
香里:でも、実際に法務大臣が指導しても、検察庁が無視することはあるわ。
綾香:それじゃ、どうするの?
香里:
  検事総長の罷免は可能よ。だから検事総長を追及する、それから、担当検察官については
 検察官適格審査会へ審査請求をするわ。
綾香:直接特定の検察官に指揮権を行使することは不可能、ということは直接担当の検察官を追及はできないのね?
香里:でも、証人喚問ならできるわ。あと、弾劾裁判所の設置ね。これは各会派に打診しておくわ。

綾香:それから、防○医大教授の痴漢裁判、こっちのほうは無罪判決が出たわね。
香里:
  大体、今までの痴漢裁判で、被害者の供述だけで有罪にしていたのが根本的におかしいわ。
 目撃証言や物的証拠を得ることが難しいという痴漢事件特有の事情はあっても、だからといって、
 有罪のハードルを下げるのは本末転倒だわ。結果として適正な捜査が行われなくなれば、被害者の
 利益にもならなくなるわ。
綾香:
  御○場の事件にしてもそうだけど、性犯罪の捜査になると、捜査機関がセカンドレイプのリスクを
 過剰に恐れて、被害供述を鵜呑みにする傾向があるわ。これがまず問題ね。
香里:
  セカンドレイプを過剰に問題視する風潮そのものにまず問題があると見るべきね。実際、いくつかの国では
 性犯罪の容疑で起訴された被告人の発言権を制限する法律が制定された結果、冤罪が増大したという報告があるわ。
  もちろん、性犯罪が特異かつ重大な犯罪で、しかも性犯罪の被害者への支援が十分になされていないことは
 大きな問題で、その点も対処していく必要があるわ。その点を無視して冤罪だけをあげつらうような
 やり方にも問題があるわね。これは児童ポルノ規制の問題についてもいえることだけど。
  問題は、性犯罪を「女性」や「子供」と云った「弱者」、特別な存在に対するものとして規定する、という視点ね。
綾香:
  そうした視点は、往々にして単なるパターナリズムになってしまって本当の解決には結びつかなくなる。
 性犯罪にしても、セカンドレイプを過剰に恐れて適正な捜査を行わなくなれば、長期的には被害者にとっても
 マイナスになるわ。
香里:
  ええ。だから、そうならないように、適切な捜査手法と被害者支援体制を確立する必要があるわ。
 被害者を支援するというのは、セカンドレイプのリスクを過剰に恐れて、被害供述を鵜呑みにする
 ことじゃないわ。
  病気は医者へ、悪霊退散は法術師へ。霧島さんがそう言っていたわ。
綾香:
  あはは、上手な言い方ね。私達のすべきことは政府の抱えている病気を治していくこと。国家権力の発動は
 必要かつ十分な程度に抑制した上で、適切な支援体制を確立していくべきね。

202診療所での会話 (3/3):2009/04/20(月) 00:50:28
綾香:
  とりあえず、現在審議中の犯罪捜査適正化に関する法案を可決すべきね。それで、検察官の証拠隠蔽や
 自白の強要といった問題は大きく前進するわ。
香里:そうね。ただ、根本的な改革の為には、行政や司法から独立した監査機関を設置すべきだわ。
綾香:改革マニフェストは、行政や司法から独立した行政監査院の設置を提唱しているわね。
香里:
  司法機関や行刑機関は特に人権問題に関わるわ。人権問題を対象とした監査機関の設置を優先的に
 実行すべきだわ。
綾香:その点は国会の審議課題ね。…それから、この状況では裁判員制度も実行するわけには行かないわね。
香里:裁判員制度自体にも問題が多いわ。とりあえず実施延期案を提出するわ。


佳乃:香里さん、検査が終わったよ〜。
香里:どうもお疲れ様。それじゃ、早速病室まで面会に行っても…
佳乃:あたしが案内するよ〜。
綾香:私も一緒に行かせて貰うわ。
香里:…そういえば佳乃さんも。
佳乃:ん?なにかななにかな?
香里:確か佳乃さんも白チーズに入ってたわね。
佳乃:白チーズは楽しいよ〜。
香里:その白チーズのおかげであたしはとんだ騒ぎに巻き込まれているのだけれど。
佳乃:ふ〜ん、色々あるんだね〜。
香里:聖さんも白チーズ絡みの騒ぎに巻き込まれたことはないのかしら?
佳乃:お姉ちゃんはどんな騒ぎでもメス四本で解決するから大丈夫だよ〜。
香里(…それって、むしろ聖さんのほうが危険じゃないのかしら?)
佳乃:あ、ここが栞さんの病室だよ〜。


香里:…栞ね、あたしよ。こんにちは。
栞:あ、お姉ちゃん、お見舞いに来てくれたんですね!
香里:ええ。色々言っても放っておく訳にいかないじゃない。
栞:お姉ちゃん、本当にありがとう…!

綾香:それじゃあ、さっそくだけど…三人でポーカーでもやらないかしら?
栞:トランプは嫌いです。さっき検査中に何度もやらされました!
綾香:そう。それじゃ、今度のお見舞いの時にメンバーを増やして大人数で楽しみましょう。
栞:そんなこと言う人、嫌いです!
香里:(何よこの無理やりとってつけたオチは…)


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編集後記:

 御殿場事件の判決と痴漢無罪判決が立て続けに出たのでネタにしようと思っていたら
栞が病気で倒れたので、こういう展開に。
 麗子さんは議員の仕事があるため診療所は休業中です。

203党内文書:妹属性問題に関わる通知:2009/04/21(火) 12:03:57
(前略)

美坂香里法務大臣の「あたしに妹なんていない」発言や、葉鍵社民党の木田恵美梨議員らによる
「葉鍵政界妹の権利を考える会」の設置を巡り、我が党の党員からも様々なアクションが発生していますが、
この件につき、同志諸君に以下の通り周知するものです。

一連の妹に関する問題は、美坂栞氏の突然の入院によるものであり、この問題には甘党および
美坂栞氏の問題が深く関わっているものと考えられます。

しかるに甘党問題は同党が美坂栞氏が正式な離党の意思表示を行わないまま設立した政党であること、
我が党への政治テロを組織的に実行していること、および不用意な対処行動は甘党の存在自体を
認めることにつながる危険性があることから、党中央委員会付けとする決定を2月20日の
議員総会にて行っております。

それゆえ、党中央委員会の決定が下るまでは甘党問題、および美坂栞氏の問題については
関知すべきではなく、現在発生しております妹属性に関わる諸問題につきましても、
当該問題に係るものとして取り扱うというのが党中央委員会の方針であり、
その点につき同志諸君にはご理解をお願い致します。

なお、党中央委員会においては上記の経緯から甘党問題および美坂栞氏の問題を最優先の課題として
近日中に議論し、最終決定を下す意向です。

                 2009年4月21日  11時59分    杏さん党副委員長   柏木 千鶴

204かの10ネタ:2009/05/04(月) 18:30:45
春原:去年の年末、僕は冬こみパで酷い目にあった…しかし…しかし!今回は違う!!
   なんたって渚ちゃんと二人きりでいく約束なんだも〜ん♪
   冬コミの時は汐ちゃんはともかく岡崎や風子にとことん邪魔されたからな。
   でも今回は渚ちゃんと!しかもふたりっきりだぜ!いやっほぅ♪
   ふっふっふ…思いっきり楽しんでやるぜ…。

春原:って、駅待ち合わせっだってのに渚ちゃん遅いな…。

ブロロロオオオォオオン…

春原:ん?何だあの黄色い車。

ブロオオオオオオオオオオ!!!

春原:ってこっちに突っ込んでくるんですけどねぇえ!!!

どしゃーーん!!

春原:ひぃいいいいいっ!!!!
風子:びっくりしたですっ!あっ、春原さんお待たせしましたっ!
春原:って風子!何しやがるんだよ!!
風子:ブレーキとアクセル間違えてしまいましたっ!
春原:『間違えてしまいましたっ!』じゃねぇよ!つーか車の免許持ってたのかよ。
風子:去年の夏にとったですっ!これ見てください!
春原:うわ、マジかよ…僕まだ仮免許なのに。
風子:車はおねぇちゃんのお下がりの黄色いロードスターですっ!
春原:何でペーパーがロードスタなんか…って風子、『お待たせしましたっ』って…。
風子:渚さんの指名で不本意ながらやってきましたっ!
春原:お前に言われたかねーよ!って渚ちゃんは?
風子:実はですね…。

〜回想〜

渚:春原さん、私みたいな子持ちの人妻さんよりも若い女の子と一緒の方が楽しいと
  思うんですよ。
朋也:そうだな。春原も彼女の1人や2人、いてもおかしくない年頃だ。渚は可愛いが
  俺の妻だ。人妻と行動してたんじゃいつまでたっても春原に彼女できないしな。
渚:可愛いなんて言われると照れるです、えへへ…。
汐:ママの顔、まっかっか。
朋也:おいおい、汐もチャカすなよw。
渚:そんな訳でふうちゃん、春原さんと一緒に行ってもらえませんか?
朋也:風子なら春原と呼吸ピッタシだし、心配ねーな。俺達は先に行ってるから。

〜回想終〜

春原:岡崎ぃいいいいいいっ!!!!てか渚ちゃん………。
風子:さぁさぁ春原さん!乗ってくださいですっ!
春原:死にたくないんだけど…。

205かの10 その2:2009/05/04(月) 19:34:08
春原:おい風子…いくら何でもゆっくりすぎだろ…。
風子:セーフティ30kmがモットーですっ!
春原:後ろ大渋滞なんですけどねぇええっ!
風子:そんなに急かさないでください!事故りたいんですかっ?
春原:ったく…そうそう、風子、良く聞けよ!
風子:何でしょうか?
春原:会場で俺の邪魔絶対すんなよ!冬こみパの時みたいに。
風子:風子何もしてませんよ?
春原:何忘れてんでしょうかねぇえっ!!!ヒトデクラッシャーとかやってたろ!
風子:あれは凄かったです!一体誰だったんでしょうかっ?
春原:いやだから、あれはお前だろ…。
風子:知りませんですっ!
春原:はぁ、もういいよ…。言いたいのは僕はレイヤー広場行くから絶対邪魔すんなって事だよ。
風子:いやらしい写真でも撮るつもりですか?
春原:そうそう、あんな角度やこんな角度から…って変態扱いですかねぇえっ!!
風子:髪の色からして変態そのものですっ!
春原:うっせえなこのやろ!やるか???
風子:そんな事言うとおもいっきり左側に車を寄せてあげますっ!
春原:ひぃいいいいいいっ!!!!!

春原:ぜぇ…ぜぇ…。
風子:やっと着きましたっ!
春原:確信的に殺すつもりですかねぇええっ!
風子:春原さん心配しないでくださいっ。風子、レイヤーより行きたいサークルさんが
  ありますから邪魔はしませんよっ!
春原:それを早く言えってのっ!ふっふっふ…これで邪魔者はいなくなった、と。
風子:春原さん、悪い人の顔になってるですっ!
春原:ふん、何とでも言えっての!んじゃ、レッツゴー♪
風子:おーっ>ヮ<

206かの10 その3:2009/05/04(月) 19:55:13
春原:ふふふんふーん♪っと、可愛い娘いるかなー♪

玲子:あははーっ、まじかるーどみかるー♪ですよーっ☆
春原:うおっほ!あれは『マジカル☆さゆりん』のコスだぜっ!よっしゃっ!

春原:はいはいちょっとどいたどいた!
たて男:何だ貴様は割り込みとは小ざかしいぞ!
よこ男:我々が先だにょ。順番並ぶのだ!
春原:うっせぇなー!はいはいー!そこの彼女ーっ!こっち向いてーーっ!
玲子:あははー…割り込みはいけませんよーっ……って、あーーーっ!!!!
春原:へっ?
玲子:冬こみパで暴れた金髪の人っ!!
春原:いやいや照れるなぁ〜、憶えててくれるなんてやっぱ色男はまいっちゃうよ〜。
玲子:何か勘違いしてるしー、あの、割り込みはダメよ!ちゃんと順番守ってくれないと。
春原:またまたそんなつれない事言って〜困っちゃうなぁ〜。
玲子:全然話聞いてないし…。
春原:って……風子はいないな?熊も……いないな?よし!さぁさぁこっち向いてよ〜〜♪
真人:は〜〜〜い!よろしくぅ!
春原:ぶっ!!!!!!っていきなり何ですかねぇええっ!!!
玲子:何ってさゆりんとまいまいはワンセットって事でしょ。
真人:そう、俺様ははちみつくまさん…って事でまいまいだ!
春原:すっごい気味悪いんですけどねぇえええっ!!!って……。
真人:あーーっ!てめぇ!前逃げ出した新人じゃねぇか!
春原:ひぃいいいいっ!あの時の筋肉野朗!!!
玲子:真人君、この人と知り合いなの?
春原:いやいや全くの初対面で……。
真人:知り合いも何も食福から無断で逃げやったんだよコイツは!
玲子:へー、やっぱり悪い人なんだねー。
春原:いやいや何もしてないっての…。
真人:おっしゃ、ここで会ったが8年目、罰として色々手伝ってもらうからな!
春原:ひぃいいいいい!何やらされるんですかねねえぇえええ!
真人:お前にはもっと恥ずかしいコスしてもらうぞ!いいな?
春原:勘弁してほしいっすねぇええっ!!!
玲子:あははーっ、皆さんちょっとお騒がせして申し訳ありませんでしたーっ、次の方撮影
  どうぞーーっ。
真人:ちょっと来い!逃がさないぜ!
春原:ひぃーーっ!

207かの10 その4:2009/05/04(月) 20:14:40
夕菜:あらあら、今回も大騒ぎですね〜。
ささら:…梶原さん…コスプレ広場っていつもこんな感じなんですか?
夕菜:あの人は特別ですよ。他の皆さんは基本的にマナーいいですからね。
ささら:それならいいですけどね。で、私のこの格好は何ですか?
夕菜:メリケンサックが良く似合います♪
ささら:似合いますって、こんなヒロインがいるんですか?
夕菜:本当に似合いますね。こんなに似合うのは他に本家さんしかいません♪
ささら:…夕菜さんが抱いてるカエルのぬいぐるみの方がいいんですけど。
夕菜:それはダメですね。けろぴーは私の方のヒロインアイテムですから。

夕菜:ささらさん、ここは一つ決めセリフを使って人を呼び込んではいかがでしょう?
ささら:決めセリフって、各ヒロインの象徴的なセリフって事ですか?
夕菜:そうです。ファンはその一言でメロメロになってしまいますから♪
ささら:まぁいいですけど…で、私のヒロインのセリフってのは何です・
夕菜:『言葉通りよ』です。
ささら:何かあまり可愛くないですね。
夕菜:そうですか?ささらさんにピッタリだと思いますよ。
ささら:それって褒められてるんですか?
夕菜:まぁいいじゃないですか♪やってみてください。
ささら:わかりました…コホン…『言葉通りよ』

うぉおおおおおおおおおお!!!!

ささら:何?
夕菜:叫び声が聞こえますね。

北川:うおぉおおお!!!美坂あぁああああっ!
ささら:ちょ、ちょっと何?
夕菜:あら?この人は確か…。
北川:選挙落っこちてから無視されなくりなんだよぉお!!美坂ぁああ!会いたかったよぉお!!
ささら:ちょっと、私違うんだけど!
夕菜:あらあら、未練ありまくりですw。
北川:久しぶりだよぉ会えて嬉しいよぉお美坂あああぁああああ!
ささら:だから違うって…梶原さんも笑ってないで助けてください!
夕菜:しばらくこのままにしておきましょうかww
北川:あぁあああああ!!!

208かの10 その5 噴水ブース:2009/05/04(月) 20:48:18
栞:お姉ちゃん、あれ北川さんじゃないですか?
香里:私にあんな知り合いはいないわ。
栞:そうですね。いくら北川さんでもあんなにはしゃいだりしませんね。

栞:でも嬉しいです。退院も出来てこうしてお姉ちゃんの隣にいられて。
香里:・・・・・。
栞:甘党問題とかで色々迷惑かけてるのに、世間に妹だって公言してくれて。
香里:・・・・・・・。
栞:お姉ちゃん、私とっても嬉しいです!
香里・・・・・・・・・栞・・・それはいいんだけど。
栞:はい?

香里:何であんたが木田さんのサークルにいるのよっ!
栞:それはお姉ちゃんのサークルと木田さんのサークルが隣同士だからです。
恵美梨:香里さんよろしくお願いしまーす。
香里:そういう事聞いてるんじゃないんだけど。
栞:恵美梨さんに今回出す同人の原作を頼まれたんです。
恵美梨:同じ妹系同士なんだけどうちのバカ兄ぃじゃ参考にならなくって。
香里:はぁ、成る程ね。でもウチらみたいので参考になるのかしら?
恵美梨:参考になります!美坂姉妹はウチと違ってすっごく仲良しですし羨ましいですよ!
栞:お姉ちゃん聞きましたか?私達すっごく仲良しだそうです!
香里:・・・栞・・・木田さんに何を吹き込んだの?

香里:・・・木田さんちょっと聞いていいかしら?
恵美梨:どうしました?
香里:呼び込みに書いてある『ドロドロ愛憎劇』って何・・・。
恵美梨:そっくりそのままの内容ですよ?
香里:何で私達が参考でその内容なのよ・・・。
恵美梨:えー?でも栞ちゃんの原作ですからー。
香里:ちょ、栞!どういう事なの?
栞:お姉ちゃんちょっと聞いてください!これには訳があります!
香里:どんな訳よ!
栞:どんなに仲が良い姉妹でも同じ男の人を好きになったら血を見るような争いになる訳です。
香里:同じ男の人って・・・どういう意味よ!
栞:企業秘密です。
恵美梨:はい、隣に同じですー。
香里・・・・・・。

香里:・・・ねぇ、栞・・・・。
栞:何ですかお姉ちゃん?
香里:・・・私の事まだ恨んでるの?
栞:そんな事ないです!私、お姉ちゃんの事凄く大好きですから!
恵美梨:本当に仲良くって羨ましいわ〜、あーあ、ウチのバカ兄ぃなんかもう…。
栞:お姉ちゃん聞きましたか!すっごく羨ましいですって!
香里:・・・・・・・。

209かの10 その6 校舎ブース:2009/05/04(月) 21:37:33
杏:さて、いよいよかの10って事で私達杏さん党系サークルも参加って事なんだけど。
椋:例によって芳賀さんの所の「チーム一喝」がBL本で私達に対抗してきてます。
杏:同じBL系として絶対負けられないわ!ましてあっちはあの葉鍵社民系統…。
椋:政党的な思惑は別としてBL系の元祖としてのプライドもありますから。
美凪:・・・芳賀さんの所は祐一×北川×たいやき屋親父の3P本だそうで・・・ぽ。
美魚:美少年二人とオッサンの組み合わせ……相変らずチーム一喝は美しくないです…。
杏:Kanonは男子キャラ少ないから組み合わせには色々苦労するけど私達はこれで勝負するわよ!
椋:は、はい!私達「紫姉妹」は祐一×久瀬の夜の舞踏会でのアレやコレやを描きました!
美凪:・・・そして私達「みなみお」は北川×石橋先生の個人授業話・・・ぽ。
美魚:保健体育から始まって…チョークプレイを華麗に楽しむ英語に……縦笛プレイの音楽と満載…。
杏:うゎそれかなりハードそうね…。ふっふっふ…このラインアップなら絶対勝てるわ!
恵美梨:うんうん、これならチーム一喝なんて全然問題じゃないですよー。
椋:うわっ!って木田さん!
美凪:突然出てきてびっくらこいた・・・ですね・・・。
恵美梨:だって芳賀さんのモーホ系キモ本と違ってこの2つはちゃんとBLとして成り立
  ってますし、勝負になりませんよ。
美魚:そうですね…。あんな美しくない見苦しい本に負けるわけないです…。
杏:あはは、いやいいんだけどさ、木田さんって葉鍵社民なのに一喝事そんな風に言っちゃ
  っていいの?
恵美梨:本心ですから別に…。
玲子:言いたい事言ってくれちゃってもぉーー!!
椋:あ、芳賀さん…。
美凪:こちらもいきなりで…どっちらけー・・・。
玲子:何言われようと絶対あたし達は負けないよぉ!
美魚:…美しくない物に絶対巻けるわけはいきませんから…。
玲子:うぬぬぬぬ!!!
美魚:………………………!!!!
杏:うわっ、凄い火花がぶつかってるわ!
椋:ど、どうしよう…お姉ちゃん。
美凪:…永遠のライバル同士…ですね。
恵美梨:はいはいどーぜ芳賀さんが負けるに決まってますからー。

香里:…てかうちのブースまで騒ぎが丸聞こえなんだけど。
栞:腐女子って本当に怖いですね。
杏:あれ?美坂姉妹じゃないの。腐女子を侮辱する発言は許せないわね!
美魚:…死刑に値しますよ……。
香里:いや私は別に侮辱してないわよ。貴方達どんな本出してるの?

北川:…さっきのは本物の美坂じゃなかった…一体どこにいるんだ…。

北川:ん?あれは…もしや…美坂?????

北川:美坂だ!絶対間違いない!うわああああ!やっと会えたよぉおおお!!!

北川:おーい美坂!!久しぶり!!!!
香里:うわっ!何これ!北川君後ろに上にリコーダー刺されまくりじゃない!
北川:・・・・へ?
香里:こっちはたい焼き挿入されてスカト○風味とか…気色悪いわね…。
北川:・・・・。
栞:あれ?お姉ちゃん!
椋:あ・・・もしかして…。
美凪:・・・本人・・・ですね…。
香里:え?本人?

北川:・・・・・・・・・。
香里:あら、久しぶりね。
北川:・・・・・・う・・・・・・・。
香里:う?
北川:うわああああああん!!!!!

玲子:あれ?泣きながら走ってっちゃったよー!
香里:一体何かしら…失礼だわ。
杏:いや何か泣きたくなる気持ちもわかるよーな気もするんだけど。
香里:まぁどうでもいいわ。さぁ、私はサークル戻るわね。みんなも頑張ってね。
恵美梨:流石葉鍵政界の悪玉女王だわ〜。
栞:流石お姉ちゃんです!私もあんな女性を目指したいです!
杏:目指すのか?

210某団体への返信:2009/05/10(日) 08:59:50
Dear,


Thanks for your mail.

We take it for granted that women should be treated as equal members
of society. However, we regret that we cannot agree to your proposal
in two points. The first that we cannot agree is that some computer games
such as RapeLay promote sexual violence against women and girls.
The second is that banning the sale of computer games promots
positive images of women as equal members of society.

We suppose that there is still no sufficient evidence given to indicate
that sexual representations involving sexual assault or sexual violence
contribute to sexual prejudice or sexual crimes.
The estimated number of sexual crimes such as rape in Leaf&Key is
much smaller than other countries such as ** and **. In Leaf&Key,
the estimated number of rape had been decreasing from 1964 to 1997.
(性犯罪件数の変化に関する説明/中略)

We believe that expression leading to misunderstandings on sex and gender
can be defused by more speech under the freedom of speech and expression;
restricting the freedom of speech and expression would chill whole sexual
representations and even actions to enlighten people on sex and gender.


Best regards,




Kaori Misaka,
The Minister of Justice

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編集後記:

正式な政務報告ではないのでSS扱い。

211葉鍵国内外国人犯罪状況:2009/05/10(日) 09:07:17
葉鍵国不法滞在外国人総数(推定)および外国人登録総数

2005年 58759/610062
2006年 51812/632311
2007年 45427/652951
2008年 34292/------

葉鍵国外国人犯罪状況

葉鍵国外国人検挙人員数
(葉鍵国警察白書より作成)

左から検挙人員総数、外国人検挙人員総数、不法滞在外国人検挙人員数

刑法犯
2005年 117455/2580/395
2006年 116535/2471/326
2007年 110872/2283/229

侵入窃盗
2005年 3810/159/90
2006年 3771/134/78
2007年 3651/134/50

知能犯
2005年 4565/159/73
2006年 4780/163/68
2007年 4629/163/51

凶悪犯
2005年 2137/120/43
2006年 1959/90/29
2007年 1796/79/19

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編集後記:

日本の警察白書から写して定数倍しただけです。

しかし、さっきの編集後記で書き忘れたが、返信メールの英語が我ながら拙い出来だ。
いつぞやの葉鍵社民食福職人を笑えないorz

2125月某日杏さん党議員総会(1/2):2009/05/19(火) 19:37:22
5月某日 杏さん党議員総会

南「今日の議題は、一ノ瀬政権に対する今後の対応方法について、です。」
美凪「…背景を説明しちゃいます。一ノ瀬首相が突如『国立のアニメ美術館を作る』などという妄言を吐いたたため、葉鍵社民党から批判の声が上がったところ、閣内からも批判に同調する声が続出。一ノ瀬首相は総攻撃に立たされる形になっちゃいました。」
七瀬「実際に妄言を吐いたのは、リアル日本の麻生太郎だけどね…。」
杏「首相という立場にあるから、同じ発言をしたことにされちゃったのよ。そういう意味では、ことみが哀れだわ。」
美凪「…と、このように、党内では発言に同調はせずとも一ノ瀬首相に同情する声が散見されます。一方で。」
理緒「雇用や生活をないがしろにする政策を続ける一方で、このようなハコモノ思想から全く抜け出せていない発言をするのは、あまりにも現状認識に欠ける発言です。例え麻生を揶揄した道化役とはいえ、見過ごすことは出来ません。」
美凪「…と、一ノ瀬首相に対する厳しい見方があるのもまた事実です。」
美魚「どうでもいいのですが、何故遠野さんが解説役に回っているのでしょうか? 議長の存在を無視してまで。」
美凪「…いけませんか?」
南「えっ。私、存在を無視されていたんですか?」
七瀬「まさかあ。南さんの存在を否定するなんて、そんな大それたことするはず。」
美凪「…そうです、否定まではしてませんよ。七瀬さん突然何を言い出すのですか。」
七瀬「え!? あたし!?」
南「まあまあ。私は全然気にしてませんから。七瀬さん。」
七瀬「やっぱりあたしに矛先が向いてる…。」
美凪「それはともかく。党として、この機会に今後の方針を決め直したほうがいいと思っちゃうわけです。」
葉子「もう完全に議長役を奪っちゃってますね…。」
千鶴「方針を決め直すというと、現在の閣外協力の立場を離脱して、完全野党になるということでしょうか?」
まーりゃん「逆もあるぞ。烏合の衆の葉鍵自由同盟を政権から追い出して、ウチらが政権与党の中核に収まるのだ!」
彩「そんな事が可能ですか? 自由同盟は一見バラバラに見えはしますし、実際メンバーは好き勝手な発言ばかり繰り返していますが。これまで政権を実質的に運営してきた実績は確かに存在します。」
まーりゃん「その政権運営が、首相への直接批判でほころびを見せておるのだ。この機を逃して、いつ政権を取るというのだ!」
椋「ですが、仮にそれが実現できたとして、しかし第1党の葉鍵自由同盟を抜きにしてどうやって与党を構成しますか? 現状でも、一ノ瀬政権は仇敵であったはずのうぐ民を取り込んで与党を構成している有様ですよ?」

2135月某日杏さん党議員総会(2/2):2009/05/19(火) 19:39:14
まーりゃん「ならば、眠主党・杏さん党・ことみん新党の3党に、超野党連合を取り込む!」
美魚「…3党はともかく、超野党連合の取り込みは厳しいですよ。二木さんの新党構想が頓挫して以来、実質的な盟主である恭介さんの意向は、在野勢力という現状の堅持に傾いています。」
まーりゃん「むぅ…。ならば、葉鍵社民食福連合を取り込む! なんなら、私がさーりゃんに直接話をつけてもいい!」
杏「え、てことは智代と組めっていうの? うそうそ、あり得ない。」
美魚「…と、こう言ってますが。」
まーりゃん「うがーーーー! 同じ左派なのに、なんであそこと組んだらあかんのじゃーっ!」
椋「しょうがないですよ。これは原作設定ですから。」
彩「原作>有権者の意向>オリジナル設定 という図式は変えられないのです。」
まーりゃん「おのれ有権者!」
七瀬「いやだから、原作設定なんだってば。」
千鶴「でもそうなると、残る選択肢は限られてきますね。」
美魚「…潔く野に下るか、今のままどっちつかずの態度をとり続けるか。」
杏「ことみを見捨てるのは忍びないわね…。」
椋「しかし今は、お姉ちゃん個人の情に流されている場合じゃありませんよ。」
杏「む…。」
葉子「現状のままヌルい態度をとり続けても、有権者に飽きられるだけです。ならばいっそ、新展開を狙って野に下るべきではないのでしょうか?」
千鶴「ですね。閣外協力も、結局実になることは何一つ無かったですし。」
まーりゃん「権力をとれぬなら、いっそ野党として暴れた方がすっきりするしな!」
美凪「…ということですが。委員長、よろしいですか?」
杏「仕方ないわね。公の立場と個人の交友とは区別しなきゃいけないしね。」
美凪「…ということで。杏さん党は一ノ瀬内閣への閣外協力を解消し、野党として活動していくことになったのでした。」
南「では、本日の会議はこれまでということで。」
七瀬「南さん、議長役を完全に遠野さんに取られちゃってたのに、不服じゃないのかしら…?」
南「…。」
七瀬「って、あれ?」
椋「ささっ、出ましょうか!」
理緒「そうですね! 私たちは忙しい身ですから!」
美魚「ではこれで。」
七瀬「あ、あたしも…」
南「七瀬さんは残ってくださいね。」
七瀬「え…?」
南「残 っ て く だ さ い ね 。」
七瀬「ちょ…! なんでまたあたしだけ!? あたし、何か悪い事したのかしら!?」
美凪「…ちゃんちゃん。」

214リトバスメンバーの会談(1/3):2009/05/21(木) 20:09:37
5月某日、リトルバスターズ!県平和会館にて

恭介「みんな、今日はよく集まってくれた。このメンバーが集まるのは、新年会以来じゃないかな?」
理樹「今日の目的は何? ただの懇親会というのは。理由付けがあまりにも少なすぎるけど。」
恭介「フフ…今日は理樹も大好きな真面目な話だ。保健の教科書を開いてごらん。」
葉留佳「真面目な話で何で保健の教科書が出てくるんデスカ。」
恭介「馬鹿を言うな。仮にも教科書だぞ。真面目なこと以外、書いてあるはずがないだろう。」
美魚「でもこの保健の教科書…『30歳からの性教…』とか書いてありますが。」
恭介「それだって真面目な本なんだぞ!」
美魚「知ってます。」
佳奈多「知ってると言うことは、つまり…。」
美魚「何か?」
佳奈多「いえ、なんでもないわ。」
クド「で、本当は何のお話なのですか?」
恭介「まあ、ずばり言うと情報交換だ。最近、いろんな動きが出てきたからな。暴走気味の自由同盟に妹議連、杏さん党の閣外協力離脱。これらについて、俺らリトルバスターズ!県出身の者同士で、ちゃんとした情報交換を行っておこうと思う。」
理樹「そういう事なら最初からそういえばいいのに…。」
恭介「保健の話しは後でゆっくりしような、理樹。」
葉留佳「あっ! またこの男、どさくさに紛れて理樹君にセクハラしようとしてますよ!」
鈴「バカ兄貴、許さん!(蹴り)」
恭介「おっと、今度は前回みたいに、卒倒してそのまま終わりというわけにはいかないぞ。お兄ちゃんだって学習してるんだ。」
鈴「くっ…。」
恭介「さて、本題に入ろうか。最近とみに暴走気味の葉鍵自由同盟だが…」
唯湖「暴走気味とは聞き捨てならんな。我々は自由を掲げる政党として、ここのメンバーの自主性を尊重している。それに基づく個人の自由な発言を、暴走と捉えられるのは心外だ。」
謙吾「…まあ、言いたいことは山ほどあるが、今は敢えて差し控えよう。それよりも、その自由同盟の体質について、最近ではずいぶん批判を浴びるようになっているが。」

215リトバスメンバーの会談(2/3):2009/05/21(木) 20:10:52
真人「特に美坂っちだな。」
唯湖「まあ、眠主党の水瀬代表の問題があって以後、特に白チーズ会辺りから彼女が執拗に狙われているのは事実だ。加えて、妹の奇行が重なって、かなり追い詰められているとは言える。」
真人「追い詰められてるかあ? いけしゃあしゃあと相変わらずのご高説を流しているだけのように見えるが。」
美魚「相変わらずの孤高ぶりということですね…」
唯湖「その辺はまあ…彼女も彼女なりに苦しんでおるのだよ。それよりも、白チーズ会が彼女を標的にしているのは、何か理由があるのか?」
鈴「ん? あ、あたしか。」
佐々美「あなた以外の誰がいますの。」
鈴「真人。」
真人「俺は白チーズじゃねえぇっ!」
理樹「話を戻そう。西園さんとこの杏さん党が彼女に恨みを持つのはわかるけど、白チーズ会が美坂さんを標的にする理由がないよね?」
鈴「んー、実はよくわからん。これは会長が適当に決めたことだからな。」
小毬「会長って、神尾さん?」
鈴「ん。そうだ。」
真人「しかし適当に決めるって…白チーズ会ってのは、ずいぶんいい加減な団体だな。」
佳奈多「ま、白チーズ会だしね。」
恭介「で、その白チーズ会が実質的に本拠を置く葉鍵社民に、一ノ瀬内閣は見事に足下をすくわれたわけだ。」
小毬「閣内不一致とさんざん騒がれちゃった、あれだね…。」
真人「唯湖の姉さんには悪いが…ついにぼろが出ちまった感じだな。」
唯湖「それについては、私も憤っている。どうしてもっと慎重に、閣議の場で発言が出来なかったのかと。」
佳奈多「それが自由同盟の体質というものよ…。一朝一夕でどうにかなるものではないわ。」
クド「で、それが杏さん党の閣外協力離脱に繋がってしまったと。」
唯湖「あそこは、元々なんでくっついていたのかわからない政党だからな。同人派ということで一ノ瀬首相と気脈が通じるものは確かにあったようだが。」
美魚「ほらほら。そういう発言が、足下をすくわれる元になるのですよ。あまり公式には知られていませんが、我が党の閣外協力はちゃんと一ノ瀬首相個人との政策協定を結んだ上で行われた、意味のあるものだったのですよ。」
唯湖「ほう。では何故、その意味のある協定を突然反故にするような真似をしたのだ。」
美魚「協定がもはや、有名無実化、というより殆ど実績を上げてこられなかったからです。一ノ瀬首相にはその後、改めて閣内入りを含めての政権協力を申し入れたのですが、断られました。」
唯湖「どうせ無理難題を含んでいたのだろう。…我々を追い出せとか。」
美魚「…それを、今ここで言うわけにはいきません。」
佐々美「しかしこれで、我が党が窮地に追い込まれたのは事実ですわ。うぐ民党も含めて、わずか3議席での過半数。与党内から3人が造反すれば、政権は転覆しますわ。」
葉留佳「3人と言えば、はるちん達のグループと同じ数デスネ。」
謙吾「そうだな…。今や今度は、眠主党三枝グループが政権のキャスチングボートを握ることになってしまった。この間党首選で負けたばかりというのに、何とも皮肉な話だ。」
佳奈多「あら、それはどうかしら。あたしは、挙党態勢で眠主党を支えると、この間明言したばかりなのよ。」
謙吾「ふ、どうだか。本当は首を突っ込んで意のままに操りたくてたまらないのではないかな?」
佳奈多「ご想像するのは勝手だけど。その想像に足下をすくわれないようにね。」
小毬「まあまあ。これ以上この話をしていると、なんだかぎすぎすしちゃうよ。そうだ、妹議連の話をしない? あれは平和的な団体なんだよねえ?」
美魚「…どうでしょう? 実質的リーダーの美坂栞甘党代表は、杏さん党本部に甘味ミサイルを撃ち込んでくるような、政治テロ犯ですよ?」
真人「なんだそりゃ。白チーズ会と結局変わらないって話じゃないか。」
鈴「白チーズは人に迷惑をかけるような行為は絶対しないぞ!」
理樹「いや、それはどうだろう…。」
鈴「妹議連、正式名称は『葉鍵政界妹の権利を考える会』だって、純粋に妹キャラの権利擁護を目的とした団体なんだ。一部のメンバーの言動だけ見て判断するな!」
葉留佳「そうですヨ! はるちんがいるだけで、リトルバスターズ!がイロモノ集団に見られるのと同じですヨ! 考えを改めるべきデス!」
理樹「いや、それはどうだろう…」
佳奈多「自分で言っちゃってるし…。」
佐々美「と言うより、リトルバスターズ!は十分イロモノ集団ですわよ。」
小毬「ふえええ…。」

216リトバスメンバーの会談(3/3):2009/05/21(木) 20:12:18
佳奈多「そのイロモノ集団のリトルバスターズ!だけど。今後はどういう方針で動くのかしら? というより、超野党連合のメンバー外である来ヶ谷さんと神北さんには、どのみち直接の拘束力はないのだけど。」
クド「とりあえず超野党連合については、『野党。何が何でも野党』と言う方針でいけと、恭介さんに指示されていますです。」
恭介「与党の頂点として実権を握れぬならば、野に出でて暴れまくる以外あり得ないからな! それでこそ我らリトルバスターズ!」
あーちゃん「どこその誰かも似たようなこと言ってたなー。あんたら、一度組んでみたら?」
恭介「それもおもしろいかもしれないな。だが、安直に組むよりは好敵手であった方がよい場合もある。」
あーちゃん「そ−かい。」
唯湖「私は従来通り、好きにさせてもらうぞ?」
恭介「ああそうしてくれ。お前が暴れれば、それだけ俺たちにもつけいる隙がたくさん出来てくるからな。」
唯湖「ふ。せいぜい、用心することとするよ。」
鈴「小毬ちゃんはどうするんだ?」
小毬「うーん。私はねえ。甘党の人に、執拗に誘われているんだよねえ。」
理樹「えっ、甘党に行くの!?」
鈴「小毬ちゃん、白チーズに来るのは泣いて嫌がったくせに…。」
真人「それは嫌がるだろう。」
小毬「うーん、あっちには里村さんもいるしねえ。かといってうぐ民を裏切っちゃうのもなんだかどうかなあ、と思うし。困っちゃう。」
鈴「なら、白チーズ…じゃなくて、葉鍵社民に来たらどうだ!? ほら依然、『うぐ民は社民主義』って発言をしてたじゃないか。」
小毬「うーん、そうだねえ。考えておくよー。」
美魚「…とりあえず、こんなところでしょうか。」
恭介「そうだな。また細かい話は個別ですることにしよう。ではこれで、解散…。」
理樹「あれ、こんなところに朱鷺戸さんがいるよ?」
沙耶「どーせあたしは仲間はずれキャラ…いじいじ。」
理樹「どうしたの? こんなところで。何してんの?」
沙耶「何してんの、だって。こっちおいでよじゃないんだ…。」
理樹「え?」
沙耶「あーあ。あたしもいっそ、新党でも結成しちゃおうかしらねー…。そしたらもう、目立ちまくってやるんだからっ。」

217官房長官発表:2009/05/29(金) 21:06:55
コンピュータソフトウェア倫理機構が陵辱系ゲームの規制を検討していることにつき、
問題点を指摘します。

まず、コンピュータソフトウェア倫理機構は業界の自主規制団体となっていますが、
いくつかの自治体条例において、ゲームの販売規制を行う際の指定審査団体として
同団体を指定していますことから、同団体は事実上公的性格を持つ団体であり、同団体による
審査は公的性格を持つものであると考えられます。
その意味では、同団体による審査自体が事前規制に該当する恐れものと認められます。

また、自主規制であっても、同団体は殆どのゲームメーカーが加入しており、審査団体として
大きな影響力を持っていますことから、同団体が過剰な規制を行う行為は独占禁止法違反の
おそれがあります。


さて、コンピュータソフトウェア倫理機構が陵辱系ゲームの規制を検討している背景には、
いくつかの国際人権団体が女性蔑視や性犯罪被害者への侮辱を含んでいるとして
販売中止を求めていることがあります。

しかし、陵辱シーンを含んでいることが即座に、女性蔑視や性犯罪被害者への侮辱を意味する
わけではありません。

また、女性蔑視や性犯罪被害者への侮辱をもって表現規制の理由とすることにも
重大な問題があります。

そのような蔑視の表現を悪と看做して攻撃しても、蔑視の意識そのものが消失するわけでは
ありせん。性の問題に関する議論自体をタブーとしてしまい、対象となっている問題そのものの
根本的解決とはならないばかりか、そうした状況に対して、「どこか胡散臭い」という感覚が
溜まっていき、やがてそれがさらなる悪意へと転化する、という悪循環を産み出します。

また、仮に、そのような蔑視を受けない権利というものが確立してしまえば、自分が
不愉快に感じた、傷つけられた、と積極的に主張して騒ぎを起こし、利益を得ようとする、
当たり屋のような商売が蔓延するでしょう。現に、例えば同和問題に関しては、そのようにして
利益を得る行為は「えせ同和行為」として古くから問題視されています。

我々は、誰にも決して害を加えないようにする、という社会体制は存在し得ないものと
考えています。衝動や欲望の抗争は人間存在の本質から来るところの、避けることの
出来ないものです。抗争をなくそうとする試みは、自由をもなくしてしまい、それ故に
失敗に終わります。

しかし、暴力による抗争を禁じ、抗争の形を自由意志を侵害しない、言論や経済活動に
よるものに限ることによって、自由を最大限に擁護することを目指すことは可能です。

そのためには、いかなる表現をも規制しない、ということが肝要です。

我々は以上の理由から、コンピュータソフトウェア倫理機構が陵辱系ゲームの規制を
検討していることにつき、大きな問題があるものと判断します。


        2009/5/29 21:00      官房長官    小牧 愛佳

218TIPS: 国家社会主義鍵十字党抗争事件報告:2009/05/29(金) 21:24:14
2009年5月24日から28日にかけて、政党間抗争事件が発生した。
以下、その概要および対処につき報告する。

2009年5月24日。

XXXXXX地区の飲食店にて乱闘事件が発生。
襲撃対象は、国家社会主義鍵十字党総統の倉田佐祐理の経営する居酒屋「居酒屋さゆり」。
襲撃犯は杏さん党所属議員の七瀬留美。

襲撃犯は同日昼、居酒屋さゆりに赴き、店内に駐留する国家社会主義鍵十字党の
私設軍団に説得を試みたが、口論の末、乱闘となり、店舗を破壊。

国家社会主義鍵十字党は私的軍隊による政府転覆を目指すことを宣言しており、
七瀬留美はその計画を阻止するために説得を試みたと主張しているが、
国家社会主義鍵十字党による政府転覆の計画は確認できなかった。

事件の経緯から、計画的な襲撃事件ではなく、口論の末、乱闘に発展したものと判断。

国家社会主義鍵十字党からの通報もなされておらず、事態を静観の上、同党への調査を
続行することを一旦、決定した。


2009年5月28日。

XXXXXX地区の飲食店にて襲撃事件が発生。
襲撃対象は、杏さん党所属議員の七瀬留美の経営するラーメン店「乙女軒」。
襲撃犯は、去る24日に七瀬留美により襲撃を受けた、国家社会主義鍵十字党の私設軍団。

国家社会主義鍵十字党総統の倉田佐祐理は24日の居酒屋乱闘事件に対して報復を行うことを
仄めかしており、乙女軒襲撃事件は同事件に対する報復と思われる。

倉田佐祐理は政府転覆を宣言し、他政党に対しても制圧行動を取ることを示唆。

現在、国家社会主義鍵十字党による政府転覆の計画は確認できていないが、襲撃行為が
行われたこと、およびその計画性から、政治テロと判断。
国家社会主義鍵十字党に対する捜査を開始、高度警備体制を発令。

なお、杏さん党からの通報および警護要請はなされておらず、警護を名目とした活動監視を
疑われないために、杏さん党への警護活動は行っていない。

219φ国6.4事件20年を迎えφ国政府に解決を求める議員声明 ◆XY513SjPYg:2009/06/04(木) 23:46:39
本日、φ国の民主化運動への武力弾圧事件から20年となります。
同事件に対して、同国政府は一貫して「反革命暴乱」とした公式評価を変えず、詳細な事実を
公表していません。

現在、同国全土で失業した出稼ぎ労働者、土地を強制収用された市民や、少数民族などによる暴動やデモと、
それへの弾圧が行われています。同国の人権無視の強権政治は当時より現在まで一貫しております。

我々は同国において自由と人権が認められることが、周辺地域全体の人権の進展につながるものと信じ、
同国政府が過去の清算と民主化を達成するために、真相の究明、犠牲者への賠償、責任者の追及
亡命者の 帰国、投獄者の釈放の措置を行うべきであることを確認し、これらの措置を行うよう同国政府に
強く希望します。


        2009/6/4 23:30

呼びかけ人
 小牧愛佳(代表) 来栖川綾香 美坂香里 来ヶ谷唯湖 アルルゥ 篠塚弥生 久寿川ささら 鹿沼葉子 裏葉

賛同人
 深山雪見 柏木楓 石原麗子 向坂環 相楽美佐枝 保科智子 松原葵
 大庭詠美 天沢郁未 月島瑠璃子 来栖川芹香 水瀬名雪 志麻賀津紀
 宮内レミィ 神岸あかり 柚原このみ 塚本千紗 柏木千鶴 柏木梓 梶原夕菜
(以下略)

220カジノバー「邪夢」 (1/2):2009/08/01(土) 18:22:46
『本日14:00より貸切です。〜邪夢〜』

すばる:と、いうわけで、甘党にお灸を据えてやるんですの〜!
由宇:ええな、みんな!

 カジノバーの中は普段とは違った熱気を放っていた。
 そこはすでに娯楽場の雰囲気ではない。

由宇:さて、注目や〜!今回は作戦実行のため、非公式に特別参謀に来てもらったんや。
すばる:本日のスペシャルゲストですの!
由宇:お、ちょうど来るわ。ご招待〜!

 申し合わせたようなタイミングで「スペシャルゲスト」が入ってくる。

由宇:なあ唯やん、アンタが一番遅かったで?
唯湖:
  それはまことに申し訳ない。
  …諸君、真面目に待っていたのか?ルーレットなりポーカーなりして適当に遊んでいても良かったろうに。

 ルーレット台やトランプテーブルは由宇やすばるの支持者に囲まれているが、
どの台にもトランプもコインやチップの類も出ていない。

唯湖:どうやらこの場所が悪かったようだな。やはり同人ショップの一角でも借りるべきだったかな?
由宇:あかんあかん。こんなことに同人ショップ借りるなんぞ勿体無い無い!

 一同は失笑する。

唯湖:初めに断っておくが、これは相当にヤバい作戦になる。政治生命を失うリスクをも伴う作戦だ。
由宇:
  はん、何言うとんねん唯やん、アンタ、ヤバい作戦立てるときはいっつも、このカジノバーに
 仲間集めて、そう言って、政治生命惜しかったら16数える間に出てけって脅かしとるそうやんけ。
すばる:ぱぎゅ〜、いつものように16数えて欲しいですの!でないとやる気になれませんの!
由宇:なら、ウチが数えたるわ。1, 2, 3, ...
唯湖:分かった、仕方あるまい、13, 14, 15, ...16!!
すばる:ぱぎゅ〜、誰も出て行きませんの!!
唯湖:
  確かに諸君の覚悟は分かった。しかし、本当にいいんだな?今回は御身だけでは済まぬぞ?
  もし失敗すれば、武闘連合はこれを口実にネガティヴキャンペーンを開始、さらに貴党内部の
 古河派を初めとする表現規制派・権威主義派に加え、杏さん党などの左派も我々を追及、
 自由主義勢力の政治的プレゼンスは大ダメージを受けることになるぞ。
由宇:アンタが話を大きくしとるだけやんけ!
唯湖:
  私としては、この機会に甘味利権を一気に引き摺り出したいと思ってな。それに、
 諸君もここで失敗して表現規制派が息を吹き返す事態になっては困るからこそ、
 私の手を借りたのだろう?
由宇:ウチも牧やんにまで言われて黙っとるわけにも行かんしな!
すばる:ぱぎゅ〜、久々に腕がなりますの!
唯湖:危ない橋を渡ってきているのは私だけではない、ということだな。

221カジノバー「邪夢」 (2/2):2009/08/01(土) 18:23:38
唯湖:さて、手元の資料を見てもらいたい。本部の図面、監視カメラの所在と死角、それに資料の隠匿場所を記憶しておけ。
由宇:基本ルートは決めてあるけど、想定外の事態に備えて、監視カメラの死角と資料の隠し場を頭に叩き込んどきや〜!
唯湖:
  御影女史が突入分隊を指揮。監視分隊は所定の位置で監視。猪名川女史は総指揮をとって戴きたい。
 私は最重要資料の確保を行う。私は公式の隊員ではないから、非常時にも代行は出来ないので
 その点を諒解されたし。
由宇:で、作戦に要する時間は55分。ずいぶんシビアな時間配分やな。
唯湖:22時から会計検査院の実地検査がある。制限時間は厳しく見積もって、55分と見たほうがいいだろう。

 実地検査は実際のところ、1日に10件以上こなさなければならない。
 午前中に書類を読み、午後に現場を検査するため、1回の検査に割ける時間は30分程度。
 しかも、BC給兵器への対策が出来ているわけでもない。

唯湖:実態としては、先方が資料提出に協力しない限り、名ばかりの検査になっていたのだろうが…
由宇:ウチらが入ったら話が変わる、わけやな!

 こうした会計検査の実態を改められればならない。そのための会計検査法改正案が先日議員有志により
国会に提出されたが…その話はここでは割愛する。

唯湖:つまり、55分の間に作戦を終了させ、全資料をうまく会計検査院に渡るようにしなければならない。
由宇:そんなん、この人数で出来るかいな?
唯湖:
  まあ、楽ではないだろうな。だが、我々は少数精鋭部隊だ。即座に現場を制圧し、資料を確保して撤収するのに
 要する時間は40分乃至45分。実行は可能だ。先日のシケリペチムの官憲指揮権の接収のときも少数精鋭部隊による
 奇襲・制圧によって資料を確保できた。
すばる:ぱぎゅ〜、甘党も司法当局のメスを入れるべきですの!
唯湖:
  司法当局が政治弾圧を疑われないことに必死なのでな。まあいずれ証拠固めをした上で本格的な
 捜査が始まるのだろうが…。
由宇:そこへ、ウチらの作戦を嗅ぎ付けてアンタがいろいろねじ込んだってわけやな?

唯湖:元々は猪名川女史の依頼ではないか…ところで、うぐ民のほうはどうなっているのだ?
由宇:
  長岡派は総選挙敗北の影響で大きく衰退してもうた。まあ、時期が悪かったし、職人に逃亡されるとか
 運悪かったで。古河派・旧里村派に至っては壊滅状態や。古河派は先日のCLANNAD県知事選で落選してもうたしな。
唯湖:旧湯浅派も湯浅女史の落選・武党移籍で空中分解し、関連利権がどんどん表に出ているしな。旧里村派は?
由宇:旧里村派の利権は全部甘党に持ってかれたからな〜。詩いは元々利権とは無縁やし。

 それこそが唯湖が甘党に目をつけた理由でもある。
 うぐ民の利権が甘党に渡っている以上、甘党本部には爆弾が埋もれている…そう見て調査を進めた結果、
案の定、「爆弾」となる資料の存在が判明したのだ。
 つまり、甘味利権に絡む公金の零れ先である。

唯湖:うむ。故に今回の作戦が成功すれば、うぐ公長期政権の闇の解明は大きく前進する。
すばる:ぱぎゅ〜、甘味はうぐ民の得意分野ですの!
由宇:せやから、甘味利権の一端が解明されたら、うぐ民諸派へのダメージは避けられん、ちゅうことやな?
すばる:ぱぎゅ〜、そこは利権に無縁な御影派の出番ですの!
唯湖:
  なるほど、さらに神北派が他のLB県選出議員と連合し、月宮派が葉鍵社民食福連合と白チーズ派を結成すれば、
 最後に残るのは御影派、ということか。
由宇:
  何やその言い草は〜!言うとくけど、最後に残るちゅうんは、ウチらがコケたらうぐ民には後がない、
 ちゅうことやで。
唯湖:
  私はそうならないように祈っているさ。利権に無縁な自由主義勢力の存在は私たちにとっても
 極めて有益だからな。
由宇:ほな、そろそろ作戦開始や〜、まずはうぐ民の防衛本部に集合やで!
唯湖:では、私はしばらくここでソリティアでもして時間を潰してから合流する。
すばる:ぱぎゅ〜、では失礼いたしますの!

222TIPS: 首脳会談II (1/5):2009/08/13(木) 01:12:09
 某所の洋菓子屋にて、その会合は開かれた。

 その奥の小部屋には「本日、XX時より貸切」の札が出ていた。…これは明らかに、密談のために
設けられた部屋だ。

南:一体こんな所に誘って、何のお話なんでしょう?
杏:さあ、まあせっかくだし、ご馳走になろうじゃないの。ここのスイーツは美味しいわよ?
名雪:そうだよ。ここのイチゴサンデーは有名だよ?
佳奈多:お二人ともようこそいらっしゃいました。ご多忙の中ご足労いただき、心より感謝いたします。
南:いえ、私たちのほうこそ、ご馳走になります。

 各自、お茶やコーヒーを頼む。

南:
  来ヶ谷さんが最近やけに不穏な行動が目立ちますね。七瀬さんがこの間、甘党襲撃に参加するよう
 誘われたそうですよ?
佳奈多:
  来ヶ谷さんのことですか。あの人は、うぐ公政権時代の闇を暴きたい一心で、何でも話をややこしく
 しようとする癖があります。今はあの人のことは大真面目に相手になさらないほうがいいでしょう。
  甘党の件にしても、甘党から利権の証拠を引き摺り出すために御影派を焚きつけて利用した、七瀬さんに
 しても、甘党を攻撃するための駒として利用するつもりだったのでしょう。
名雪:油断がならないよ〜。でも見方を変えれば、特に公芽衣党あたりを攻撃する材料をちらつかせれば、
 逆にこちらが来ヶ谷さんを釣ることもできるかも知れない、ということになるお。
杏:うっわぁ〜、あんたも眠ってばかりいるようで、二木さんに劣らず腹黒いわね。
南:
  しかし、来ヶ谷さんほどの人が、そう簡単に釣れるでしょうか?あの人にはそういった罠を仕掛けても
 すぐに見破られると思いますけど…
佳奈多:
  問題はそこです。あの人は大胆不敵に見えても、実際は恐ろしく慎重です。それゆえ罠にはまることなど
 考えられません。でも、本来の来ヶ谷さんなら、罠にはまることはなくても、今の来ヶ谷さんならどうでしょう?
 今までの葉鍵政治の闇を暴きたい一心で、どんな危険な話にでも飛びつく、とは考えられませんか?
杏:
  ま、要するに、来ヶ谷もあんた達もみんな、そういうヤバいことを考えてるっていうわけね。
  で、それで何? 今回、あたし達をどんなヤバい話につき合わせるのかしら?

 一気に場に緊張感が走ったところで、洋菓子が届き始める。

佳奈多:
  今回の会合は、そのような謀議を交わすことを目的としたものではありません。
  ただ、あなた方がいくつかの点で重大な誤解をしておられる可能性がある、そのような誤解に基づいて
 行動なさるのであれば、それはあなた方のためにも、私共のためにも、そして葉鍵のためにも
 良くないことと考え、本日、あなた方との間に生じている誤解について、解かせていただきたく
 このような場を設けさせていただきました。
  もちろん、誤解をしているのが私共である可能性もあります。その時には不躾ながら
 その誤解を解いていただければ幸いに存じます。

223TIPS: 首脳会談II (2/5):2009/08/13(木) 01:12:43
南:誤解…と申しますと?
佳奈多:
  まず、喫緊の問題から始めましょう。先日の児童ポルノ法改正の採決の問題です。
  本採決結果は賛成多数により五案成立として処理したものです。公芽衣党非難決議案の採決の
 際には二案双方成立として処理しました前例からしまして、不信任決議案には理由が無いと
 言わざるを得ません。
杏:
  ちょっと待ちなさいよ。あんた達、こんな洋菓子屋まで呼び出して、そんな屁理窟を認めろって言うの?
  あんたら、ウチらの商売、ナメてんの?あァ?
南:
  代表。そういう言い方が他政党に攻撃材料を提供することになるんですから…
  …あの時両方の案を可決できたのは、一方は公芽衣党に対する非難決議案、他方はFARGOに対する
 非難決議案で、全く別の案だからです。今回、同一の法案に対する複数の改正案が存在する場合とは
 問題がそもそも違います。

 南が杏をなだめながら、佳奈多に反論する。
 どこの組織でも、凄む役となだめる役が組になっているのは交渉の基本、ということなのだろう。

 ちなみに、名雪はいつものようにすでに眠りこけているが、それは双方とも織り込み済みのこと。

杏:
  大体、ウチは最初は「第2条第1項のみを改正する」って言ったのよ。つまり、「第2条第1項を
 改正する。その他の条項は現法案のままにする」って言ったのよ。何を聞いていたのかしら?

佳奈多:
  杏さん党案を改めて確認しましたが、「第2条第1項のみを改正する」という旨の記述しかなく、
 他の条項に関する具体的な説明がありません。他の条項の改正は行わない、というのもあくまでも
 杏さん党案のみが成立した場合の話であり、従いまして、他の条項を改正する案が成立した場合に、
 その改正を阻止するという解釈は杏さん党案からは不可能だと結論せざるを得ません。
  もちろん、超党派代替案に関しましては、最初から改正条項のみを記しており、他の案が可決された場合に、
 更なる改正が行われる可能性を排除するものではありません。

  更なる改正が行われることへの賛否は、当該改正案に対する投票によって示されるものと
 見るべきであり、事実私たちは杏さん党案および超党派代替案以外の改正案には反対の投票を
 行い、これによって、更なる改正への反対の意思を表明しました。
  一方でA案修正案1〜3への賛成者も、杏さん党案および超党派代替案への賛成票を投じています。
 これらの人々が超党派代替案への賛成票を投じたからとて、それを超党派代替案を超える改正に
 反対するものと解釈できないのは明らかです。その事実のほうが重いのではないですか?

  失礼ながら、あなた方も来ヶ谷さんが公芽衣党に揺さぶりをかけているのと同様、現政権に揺さぶりを
 かけるために無理筋を承知で、この話に無節操に飛びついたのではないですか?

南:では、どうすればよろしいと? 今になって、引き下がれと仰るんですか?
佳奈多:今ここで引き下がれとは申しません。運営委員会の審査結果をお待ちになられては。
杏:運営委員会の審査結果?
佳奈多:
  はい。近日中に運営委員会で今回の件に対する審査結果が出るでしょう。その結果を受けて、
 改めて対応を検討していただけましたら幸いなのですが。
杏:…南さん、どうしたらいいと思う?
南:私としては、ここは運営委員会に一任しても良いのではないかと思いますけど…

224TIPS: 首脳会談II (3/5):2009/08/13(木) 01:13:52
佳奈多:
  …ここで直ちに結論を求めるつもりはありません。あくまでも、今回の会合は相互の間の
 誤解を解き、左派・リベラルとしての連携を確認することが目的です。
  もとより、私は眠主党の党員であると同時にリトバス県超野党連合のメンバーとして、
 左派連携を進めて参りました。その立場にあっては、葉鍵社民食福連合に続いて
 杏さん党までが、それも今回は葉鍵社民食福連合のように思想的な理由ではなく、
 揚げ足取りで左派連携から離脱するようなことがあっては、私を含む、超野党連合のメンバーの
 面目が丸潰れと言うものです。

杏:
  あんたらの面目なんて知ったことじゃないわよ。左派の連携なんて言って、結局一ノ瀬政権に
 ついて自由主義改革を容認してるだけじゃないの。だから、あたし達は一ノ瀬政権を見限った。
 そういうことよ。

佳奈多:
  美坂香里法相が杏さん党を見限って自由主義勢力の側に走ったようにですか?
  …というような皮肉はさておき、少なくとも、私は自由主義改革のうち、受け入れられぬと
 考えるものに対しては言うべきことは言っています。憚りながら、この点は一貫した姿勢を
 とって来たものと思っていますけれど?
  その点、あなた方は姿勢が一貫しない、節操がないのではないですか?

  一ノ瀬政権へのスタンスにしてもそうでしょう。
  もともと、一ノ瀬政権自体、杏さん党が左派に理解のある人物として一ノ瀬首相を首班に
 するよう説得し、杏さん党およびことみん新党の各方面への工作の結果成立したものです。
  また、杏さん党が一ノ瀬首相を擁立したのは、左派の側から一ノ瀬政権をサポートし、
 一ノ瀬政権が急進自由主義に走らぬようブレーキをかけ、左右のバランスを保つことに
 意義があったはずです。
  しかしながら、このようなことを申し上げるのも失礼ながら、実際には、杏さん党は
 それらの役割を十分に果たしてきたとは言いがたいものがあります。

  例えば、先日のマンガ美術館をめぐる問題。このような事態が起これば葉鍵自由同盟とその同調者は
 一斉に首相への攻撃を展開し、首相のイージーミスを理由に更なる予算の締め付けと、自由主義改革の遂行を
 推し進めることは当然予測できましょう。
  しからば、杏さん党は我々左派とともに首相の擁護を行うべきところ、杏さん党自身が首相の
 イージーミスを口実に下野するとは、これは信義にもとる行為でしょう。

  もっと言えば、一ノ瀬政権を見限ったと言ってもその一ノ瀬政権の誕生に深く関わってきた
 のが杏さん党である以上、その点についての総括が必要でしょう。しかし、あなた方は
 それも行っておられない。
  これでは、左派・右派以前に信義と責任を欠く姿勢、来ヶ谷さんでなくても、そのように
 非難し、攻撃することでしょう。

南:
  それを問題にするなら、眠主党もことみん新党も、それにうぐ民党も、急進自由主義路線を
 阻止してきたとは言い難いでしょう。

佳奈多:
  はい。その点は認めざるを得ません。だからこそ、今、私たちは真剣に急進自由主義路線に
 歯止めをかけようという考えから、ことみん新党との合同会派結成、内閣改造を図っているのです。
  私たちは、一ノ瀬政権を擁立する者として、急進自由主義的な政策路線に歯止めを掛ける、
 あなた方は一ノ瀬政権を擁立しながら、急進自由主義的な政策路線に歯止めを掛ける責任を放棄して
 逃げ出した、そう言わざるを得ないではありませんか。

225TIPS: 首脳会談II (4/5):2009/08/13(木) 01:14:29
 今となっては、杏さん党の行動が無理筋であることはもはや明らかだ。
 傍から見ても、苦し紛れの行動の結果、引くに引けない状況に陥っているとしか見えない。

杏:…南さん、あとはあんたに任せるわ。あたしはちょっと外で涼んで来るわ。

 杏は立ち上がり、バルコニーの方へ出て行った。

南:…それで、眠主党の今後の行動はどのようなものになりますか?

佳奈多:
  今後、急進自由主義的な政策に対しては積極的な反対運動を展開していく考えです。そして、
 それに取って代わる政策路線をこちらから示していく。

 ここで名雪が起き上がる。

名雪:そうだよ。私たちが連携して反対運動を展開すれば、急進自由主義路線は抑え込めるよ。
南:
  しかし、児童ポルノ法改正の件では、19対19、賛否同数により議長の賛成票により美坂氏の案が
 通過という結果となりました。水瀬代表も一ノ瀬首相も、最終的に美坂氏の案を全面支持しましたね。
名雪:そこはまた別の話だよ。
佳奈多:
  児童ポルノ法改正の時は、私たちの修正要求を美坂議員も受け入れました。それがなければ
 どうなっていたか分かりません。
  まして、労働や福祉問題であれば、今回美坂議員の案を支持した眠主党やことみん新党の議員も、
 同盟の急進自由主義路線を支持しないでしょう。
名雪:だから、私たちが連携して反対運動をすれば、路線修正は可能だよ。
南:
  眠主党の立場は諒解いたしました。ただ、私達としましても、開かれた同人主義の実現の
 見地から、眠主党の行動にどのように対応していくべきか改めて検討する必要があります。
  また、党内には様々な意見が錯綜しており、そういう人たちを説得するにも時間が必要です。
佳奈多:
  もちろん、ここで結論を求めるわけではありませんから、私が申し上げたことを元に、
 改めて検討していただければ。
南:
  分かりました。ただ、急進自由主義路線を抑え込むこと、福祉充実を図ることなど、それ自体は
 賛成できますし、その辺りは是々非々で対応していきたいと思います。
佳奈多:
  そこで連携して行動が取れればなお良いのですけどね。

南:実際問題として、眠主党のほうはどこまで自由化改革を認めるつもりですか?
佳奈多:
  その点は人によりますが、私としては、従来の中央官僚主導、利益誘導型の政治を改めること、
 時代に合わない規制や産業振興法は廃止していくこと、などは認めますが、労働者や中小企業、
 農家などに痛みを強いるような政策には反対するつもりですし、新しい葉鍵に即した産業を
 支援していくことは必要です。同盟のやり方では、あらゆる階層に影響が大きすぎます。
  ただ、私が眠主党の中でも非主流派であることに変わりはありませんので…。
名雪:そうだよ。痛みを伴うことは仕方が無いこともあるんだお〜。
佳奈多:…という声が強いのもまた事実です。
名雪:でも、同盟の急進自由主義にはわたしも賛成できないよ。

226TIPS: 首脳会談II (5/5):2009/08/13(木) 01:16:41
 ここで杏がバルコニーから戻ってくる。

杏:って言っても、あんた、同盟の香里に相当入れ込んでたって話だけど?
名雪:それも別の話だよ。
杏:どうだかねえ…。
佳奈多:
  以前はともかく、今水瀬代表が美坂議員に入れ込んでいるのであれば、内閣改造の話に
 乗らないはずです。水瀬代表が一ノ瀬代表と組んで内閣改造を図っている、その事実の方が
 重いのではありませんか?
杏:なるほど。水瀬代表も寝てばっかりだと思ってたけど、やる時にはやれるってわけね。
南:人間、成長しようと思えば成長できるものですよ。
名雪:わ、またひどいこと言ってるよ〜。

佳奈多:
  実際、最近は葉鍵自由同盟からも過激な言動は比較的なりを潜めています。それも、私たちが
 急進自由主義路線に対して反対の論陣を張ってきた効果が現れたものと自負しています。その反対の運動に
 杏さん党も連携していただければと。
杏:
  まあそこはまた、仕切り直しってところかしらね。あたしとしても、政局が及ぼす同人含め
 各業界への影響は本意じゃないわ。とりあえずは是々非々で対応したい、と思ってるわ。後は、
 党内の再調整の結果次第、ね。
南:
  ただ、私達が適切な判断ができますよう、そちらで葉鍵政治情勢に関する情報を入手しました場合には、
 差し支えない限り、こちらにもそれを提供していただくようお願いしたいのですが…。もちろん、
 こちらで入手しました情報についても、提供いたしますので。
佳奈多:
  諒解致しました。当面は、未曾有の大不況と自主規制問題という逆境の中、夏こみパが平穏かつ盛況を迎えられますよう、
 私たちで努力して参りたいと思っています。
南:そうですね。私も運営委員として、夏こみパが二重の逆境に負けることのないよう運営していく考えです。
名雪:ふぁいとっ、だよ。

佳奈多:そこで早速の情報ですが…相沢祐一県知事が近日中に辞職するという極めて確度の高い情報が入りました。
杏:え? 相沢が? まあ確かに相沢は如何にも辞めたそうなことは言ってたし、そういう噂はあったけど…。
佳奈多:噂ではなく、極めて確度の高い情報です。…何しろ出所はこの水瀬代表ですから。
名雪:その通りだお。祐一がそう漏らしてたお。
杏:うーん、どういうことかしらね。でも、いくら水瀬代表の情報でも、ねえ?
南:個人的な関係は別としても、水瀬代表は月宮氏と共に相沢知事を支持しています。正確性は高いと思います。

佳奈多:
  まあ、その辺りの判断も、そちら様にお任せします。…では、本日はご多忙の中お越しくださったことを
 改めてご感謝申し上げます。
名雪:というわけで、杏、もとい今日はお疲れ様だったお。
杏:何そのダジャレ…
南:では、本日はご馳走になりありがとうございました。

 各自立ち上がり、小部屋を出る。会計は注文の際に済ませているから、後は一直線に店の外に出るだけだ。

佳奈多:お疲れ様でした。それでは、良い夏こみパを。
名雪:つかもと印刷をよろしく頼むお。
杏:って、今頃言われても…
南:では、夏こみパをよろしくお願いしますね。


----
編集後記:

とりあえず、こういう形で眠主党というか与党サイドの意見を入れてみた。
杏さん党側の最終判断まで決めるわけにはいかんのでこういう形に。

愚生も夏コミには参加できん\(^o^)/

227こみっくパーティー県知事の挨拶:2009/08/16(日) 20:57:19
こみっくパーティー県知事の千堂和樹と申します。

(略)


さて、今年のこみっくパーティーは、未曾有の逆風の中での開催というべきものがあります。

昨年からの未曾有の世界恐慌は所得と消費意欲の低下を引き起こし、それは同人経済にも強く
悪影響を及ぼしています。さらに今年5月以降、陵辱系ゲーム問題を機にゲーム業界への規制の圧力が
強まり、同人の主要ジャンルでありますゲームの二次創作に、ひいては同人界全体に打撃を及ぼしています。

一方で、朗報もまた存在します。規制内容を大幅に緩和した児童買春・児童ポルノ法改正案が先日成立し、
現在採決の妥当性を巡る問題から採決のやり直しが決定しておりますが、再度の採決により成立するものと
見られています。これにより、政府による同人への弾圧の危機は大幅に低下したといえます。

私はX期X年間、こみっくパーティー県知事として、こみっくパーティーのお膝元を預かる身として、表現規制の
動きと戦い、これを退け、自由な同人活動の場を守り、発展させていかねばならないと常に感じさせられる
ものであります。

(以下は原稿にない部分)

自由な同人活動の場を守るために政治が何をすべきかには様々な立場があります。

この場において、私の考えや政策を述べることは、それ自体、自由な同人活動の場としてのこみっくパーティーを
特定の政治活動に供される場へと変質させるものでありますので、避けることと致しますが、自由な同人活動の場を
維持することは重要であり、そのために、表現規制の動きを阻止せねばならないという認識には
皆様方には争いのないところであろうと思います。

(以下から原稿の通り)

ともあれ、多くの方々が未曾有の逆風の中、こみっくパーティーに参加なさったことは大変意義深いものであり、
私もまた、こみっくパーティーのみならず、あらゆる自由な同人活動の場を守っていくために、さらなる精進が
求められるものと深く感じております。

長くなりましたが、以上をもちまして、2009夏こみっくパーティーのご挨拶の言葉とかえさせていただきます。



                  2009年8月16日  こみっくパーティー県知事  千堂 和樹

228再販指定・特殊指定廃止の提言:2009/10/14(水) 01:26:28

 葉鍵公正取引委員会に対して、独占禁止法上の著作物に対する再販指定および新聞に対する再販指定・特殊指定(「押し紙」の禁止を除く)を
廃止することを提言する。

関連規則:
 「不公正な取引方法」(199X年葉鍵公正取引委員会告示第X号)
 「新聞業における特定の不公正な取引方法」(200X年公正取引委員会告示第X号)

理由:

 再販指定・特殊指定は自由競争を阻害することで価格の上昇を生み、特に新聞における再販指定・特殊指定による価格維持は報道機関としての
品質の競争をも阻害する元凶であるから廃止されるべきである。ただし、販売店への押し紙行為の禁止は明示的に禁じられるべきものであり、
存続されるべきである。


日時: 2009-10-14 0:00

代表提案者:
      小牧 愛佳(ことみん新党)
提案者:
      来栖川 綾香/美坂 香里/深山 雪見/石原 麗子(新党魁)
      保科 智子/向坂 環/相楽 美佐枝/天沢 郁未(葉鍵新党)
      一ノ瀬 ことみ/月島 瑠璃子/姫川 琴音/来栖川 芹香(ことみん新党)
      水瀬 名雪/志麻 賀津紀/神岸 あかり/柚原 このみ/宮内 レミィ/アルルゥ/塚本 千紗/江藤 結花(眠主党)
      篠塚 弥生/月宮 あゆ(うぐぅ民主党)

229通知:葉鍵国雇用保険法の適用について:2009/10/15(木) 07:06:02
                               2009-10-15 07:00            基発第XXXXXXX号

               宛・都道府県および特別市・特別区労働局長 厚生労働所労働基準局長XX XX通知
                                                            (公印省略)


2009年3月31日改正の葉鍵国雇用保険法
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/28118/1231706081/29-30
の規定は、労働形態の如何に関わらず、全労働者を雇用保険に加入させることを義務付けており、
事業者がこのための措置を取らない場合、葉鍵国雇用保険法第X条違反として第XX条に規定する罰則の
適用の対象となる。

しかしながら、現在もなお、有期雇用契約による雇用を行う企業の、当該契約に基く労働者の雇用保険への
加入の届出が完全には行われておらず、有期雇用契約者のうち雇用保険未加入者の占める割合は
30%に達すると見られ、葉鍵国雇用保険法の趣旨が徹底されているとは言い難い状況にある。

それ故、各労働局は、全労働者が雇用保険適用を受けるよう、本事案を重大な違法事案として
位置付け、下記の各措置を行うこと。

   記

・葉鍵国雇用保険法の趣旨を事業者に徹底すること。
・違反事例に対しては確認後、直ちに是正指導を発すること。
・労働者に対して雇用保険適用の確認を求めることができる旨を周知すること。
・労働局および労基署が自ら労働者の状況を把握し、雇用保険適用の措置を取っていくこと。

230葉鍵民法改正プロジェクトチーム:2009/10/27(火) 23:52:41
民法改正および戸籍廃止に関する基本方針    2009-10-27  葉鍵民法改正プロジェクトチーム


民法改正および戸籍制度廃止に関する基本方針を以下のように定める。


§戸籍制度関連

*戸籍法を廃止し、葉鍵国民登録法と家族関係登録法を新たに制定する。
*戸籍に代わって、国民登録簿と家族関係登録簿を国民一人ごとに編成する。
*国民登録簿には、氏名、出生の年月日、登録地を記載する。
*家族関係登録簿は、国民一人ごとに編成し、登録地、氏名、出生の年月日、実父母の氏名及び実父母との続柄、
 養子であるときは、養親の氏名及び養親との続柄、パートナー関係およびパートナー登録者を記載する。
*移行措置として、家族関係登録簿に記載する事実関係は、戸籍の記載事実に準ずる。
*家族関係登録簿作成後に記載する事実関係は各登録者の届出による。なお、氏名の変更は届出により自由に行うことが出来る。
*パートナーの登録および破棄は18歳以上の者の双方の合意により自由に行うことができる。


§民法関連

*婚姻の規定をパートナー登録に関する規定に改める。
*パートナーの登録および破棄は18歳以上の者の双方の合意により自由に行うことができるものとし、再婚禁止などの規定は廃止する。
*夫婦の氏に関する規定を廃止する。
*パートナー登録者は互いに協力し扶助しなければならないが、協力扶助の程度または方法については、当事者間の合意により
 定めることができるものとする。
*登録者の他方から悪意で遺棄されたとき、登録者の他方に、協力扶助に関して行った合意に対する重大な違反行為があったか、
 または協力扶助に関して行った合意を取り消したときは、登録者は破棄の訴えを提起することができるものとする。
*父母がパートナー登録の破棄をするときは、一方がその子の親権の一部または全部を放棄することができる。
 このとき、親権の放棄は事後に決定することができる。
*嫡出でない子の相続分は嫡出子の相続分と等しいものとする。
*相続承認後、被相続人の権利義務について錯誤があることを知ったときは、錯誤があることを知ったときから3ヶ月以内に、相続の放棄を行うことができる。
 このとき、未だ承継していない被相続人の権利義務に関しては、初めから相続人とならなかったものとみなす。


      葉鍵民法改正プロジェクトチーム座長   小牧 愛佳(ことみん新党副代表/政審会長)

231眠主党・ことみん新党合同会派:2009/10/28(水) 11:53:00
眠主党・ことみん新党合同会派結成宣言

両党はこれまで、経済・文化・生活などの社会的領域から個人的領域にまで深く根ざしている政治・行政権力の支配を打破し、
一方で、これまで既得権益の構造から排除されてきた人々、困難な状況にありながら自立をめざす人々などを支援し、
かけがえのない地球環境を保護し、万民が人権・人外権を享受できる世界を目指す葉鍵政治の実現を目指してきた。

その目標を改めて確認し、その完全なる実現の為に、ここに両党が葉鍵国会において合同し、統一会派を結成する。


会派は、「市場万能主義」と「福祉至上主義」の対立概念を乗り越え、自立した個人が共生する社会をめざし、
政府の役割をそのためのシステムの構築に限定することを目指す。そのために、以下の5つの理念を定める。

第一に、あらゆる人々に他者による不当な暴力・拘束等を受けないという基本的な消極的自由、健康で文化的な生活と、
公平な機会の均等を保障する。

第二に、後世代に環境負荷を与えず、持続的な発展を実現する。温暖化物質や環境破壊物質の発生を抑制すると共に、
廃棄物の不法投棄やダイオキシン・アスベストなどの有害物質の問題の解決、および公害被害者の支援に取り組む。

第三に、万民が人権・人外権を享受できる世界を目指すために、葉鍵国自身の安全と主体性を実現した上で、
現実的かつ柔軟な認識と戦略をもってうたわれ自治皇国連邦、そして世界各国において今なお存在する紛争と
人権侵害をなくすために必要な貢献を進めていく。

第四に、経済・文化・生活などの各領域に対する政府の規制・干渉を、上述した基本的な消極的自由、健康で文化的な生活、
労働者の権利の保護、持続的な発展、および緊急事態における安全保障のために必要かつ十分なものに限定する。

第五に、政府の支出に対する浪費防止のシステムを確立する。さらに、これまでの土木事業や画一的農政の維持から、
社会保障や教育、学術、芸術、それに情報通信・福祉・住環境・環境などの新産業への支援に重点を移していく。


これらの理念実現の為、当面、会派として下記の政策を推し進めていく。

基本的な消極的自由の保障と、政府の非効率な支出の防止の為に、行政に対する監査・評価の仕組みを充実させる。
現在行政監査は会計検査院が行っているが、これに加え公権力の不適正な執行の抑止のための専門の監査機関を設置し、
さらに、省庁内部に大臣直属の監察部門を設ける。

健康で文化的な生活の保障の為に、全住民への基本所得保障制度の導入を行う。また、労働者の権利の保護と待遇向上の為に、
丸投げ中抜きなどによる中間搾取への規制を行っていく。特に放送・情報通信・介護業などにおける中間搾取の是正に努め、
これらの業種への従事者の待遇改善を進める。

自然環境の保護・回復の為に、開発事業の縮小、不要な公共事業施設の撤去などを進めていく。森林の保全、
自然資源の持続的利用を進める。また、環境破壊物質の危険性評価・管理システムの充実、発生の抑制をはかる。

「建築基準法不況」などの過度な規制による官製不況、経済・社会活動の萎縮を防ぐため、労働関係や下請け関係の適正化、
自然環境の保護などに規制の重点をおき、他の領域における規制を緩和していく。また、行政の裁量ではなく、
明確なルールに基いて必要かつ十分な規制を行っていく。特に、言論・表現に対する規制は重大な名誉権の侵害で
言論によって対抗し得ないものに対するものを除いて全廃する。

非営利団体や自主管理企業、同人サークルなどを葉鍵社会の新しい重要基盤と位置付け、税制の整備などを通じた
支援を行う。


               2009年10月28日        眠主党代表       水瀬 名雪
                                 ことみん新党代表    一ノ瀬 ことみ

232橘敬介・2009冬こみっくパーティー準備会代表:2009/12/15(火) 17:18:49
各位

歳末ご多忙のおり、ますますご繁栄の事とお喜び申し上げます。

例年ご好評を戴いております本こみっくパーティーは、今回も多くのサークルと一般入場者に
ご参加いただける予定でございます。

これもひとえに葉鍵政界の皆様方の御支持と御協力の賜物と衷心より厚く御礼申し上げる
次第でございます。

さて、今回、こみっくパーティーにて、「葉鍵同人界の未来を論ずる」と題しまして
葉鍵政界の皆様方による討論会を開催したい所存であります。
葉鍵政界の皆様方に同人界最大の祭典の場にて、表現の自由をはじめ、葉鍵同人界の未来について
御議論を戴きたく存じ上げます。

つきましては、討論会への参加の御希望の方を応募致しますので、是非とも、同人界最大の祭典の場にて
葉鍵同人界のあり方について議論を戴ける方の御参加を願いたく存じ上げます。

今後もご支援くださる各位の御期待に添うべく、最大の努力を傾注致します覚悟でございますので、
何卒倍旧の御支持と御協力とを賜りますようお願い申し上げます。


   敬 白

         2009年12月吉日    2009冬こみっくパーティー準備会代表  橘 敬介

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※これは橘敬介・2009冬こみっくパーティー準備会代表から葉鍵国会各党および各議員へ送られた
文書である。

2332009冬/こみっくパーティー県知事の挨拶:2009/12/30(水) 12:58:32
こみっくパーティー県知事の千堂和樹と申します。

(略)


さて、葉鍵経済は昨年からの未曾有の世界恐慌による所得と消費意欲の低下から未だに回復しておらず、
同人経済もまた、その影響を強く受けております。
さらに今年5月以降、陵辱系ゲーム問題を機にゲーム業界への規制の圧力が強まり、同人の主要ジャンルであります
ゲームの二次創作に、ひいては同人界全体に打撃を及ぼしています。

それ故、今年のこみっくパーティーは、夏冬を通じ、未曾有の逆風の中での開催というべきものがあります。

一方で、児童買春・児童ポルノ法の改正、表現規制派団体への封じ込めなどにより、表現規制の圧力は
大幅に弱体化したと言えますが、現在も表現規制派団体は相当の影響力を保持しております。

(以下は原稿にない部分)

こみパ会場のすぐ外でも反表現規制派団体による表現規制撤廃を求めるデモ、表現規制派団体による
表現規制を求めるデモが双方共に盛んに行われております。

このような状況はこみパ史上類を見ないものでありますが、自由な葉鍵への変化の中で
表現規制、反表現規制、双方の活動が活発化することもまた、必然的な帰結であります。
我々は表現規制を求める動きに対して一切賛同できませんが、しかし、表現規制を求める活動の自由もまた、
絶対に守らねばならぬものと考えております。

ともあれ、表現規制問題を巡る情勢はいよいよ正念場を迎えたと申せます。

(以下、原稿通り)

私はX期X年間、こみっくパーティー県知事として、こみっくパーティーのお膝元を預かる身として、表現規制の
動きと戦い、これを退け、自由な同人活動の場を守り、発展させていかねばならないと常に感じさせられる
ものであります。

ともあれ、多くの方々が未曾有の逆風の中、こみっくパーティーに参加なさったことは大変意義深いものであり、
私もまた、こみっくパーティーのみならず、あらゆる自由な同人活動の場を守っていくために、さらなる精進が
求められるものと深く感じております。

長くなりましたが、以上をもちまして、2009冬こみっくパーティーのご挨拶の言葉とかえさせていただきます。



                  2009年12月29日  こみっくパーティー県知事  千堂 和樹

234合宿所 (1/4):2009/12/31(木) 17:25:16
2009年12月30日23時頃 こみっくパーティー県内 某宿泊施設にて

春原:さて、明日はいよいよ本番…おっと、岡崎に電話して目当ての同人誌でもないか聞いとくか。
朋也:もしもし…なんだ春原か。
春原:
  おう岡崎か!いよいよ明日が本番だぜ!目当ての同人誌とかあったら教えてくれよ?代わりに
 買って来てやるからさ。
朋也:
  こちとら、年末にもうぐ民のイベントで忙しいんだよ。前回の総選挙の結果が悲惨だったから、次の選挙こそはって
 みんな必死だ。お前とは違ってな。
春原:その割りに、こみパにはうぐ民系のサークルも出展してんだけど?
朋也:それは特別だ。こみパだって大事な活動の一環だからな。
春原:そういや、こみパ会場の回りで変なデモやってんの知ってるか?バーチャル児童ポルノ撲滅とか言ってやんの。
朋也:ああ、話には聞いてるぜ。
春原:渚ちゃんとかが喜びそうなデモだよねえ。
朋也:
  流石にあの連中にはついていけないって言ってたぜ。まあ女性の権利を蔑ろにするような団体と
 共闘するほど渚も馬鹿じゃないって事だよ。
春原:
  にしてもだよ。規制反対派もどんどん行動や主張が過激化してるしなあ。何で規制推進派も規制反対派も
 ああやって極端な方向に走りたがるのかねえ。
朋也:
  そりゃ、そうやったほうが目立つからな。前回の選挙を見れば分かるだろう?派手な主張やパフォーマンスを
 繰り返した候補ばかり当選した。そうでもしないと相手にされないのが葉鍵ってことだよ。だからみんな極端な
 行動に走る。葉鍵全体が今みたいな滅茶苦茶なことになってるんだ。
春原:
  ま、おかげで僕はこうやって合宿所で過ごせるのさ。堂々と徹夜できるってのは良いよねえ。
 良い事はきっちりとあったよ。
朋也:(ああ、こういう奴が極端な主張を支持するんだろうな…)って12月からずっとそっちにいるだろ、お前。
春原:ああ、ここは安いし、年末年始はタダ、しかもメシが美味いしね。当分はここで過ごさせてもらうよ。
朋也:お前、完全にニート化してるのな。
春原:
  何、今度の総選挙で当選してやるさ、岡崎も負けるんじゃねえぞ、一緒に当選して葉鍵国会を
 掻き回してやろうぜ…じゃあな!

春原は携帯電話を切る。

春原:やれやれ、さあ仮眠を取るか…

235合宿所 (2/4):2009/12/31(木) 17:29:18
春原が仮眠に付こうとしたその時…

バンバンバン、ズドーン、ドゴーン、ピキーーーーーーーーン!

春原:って、何の音だよ!?っていうか、最後の効果音ありえませんよねぇ!? 何?まさかまた☆!?


〜同時刻、管理人室〜

村田:本日も異状なし、と。うっへへ…見回りをした後は小便がしたくなる…

ドドドドドドド…

村田:ん?なんだ〜〜?ロビーの方から音が…こみパ客と失業者が喧嘩でもしたのか?

村田はロビーのほうへ向かう。

村田:ああ〜きさまは!
往人:ちっす。
村田:あ…あんたか…へっへっ元気だったかい?
往人:ここをニート権向上活動のために貸してもらうぞ!
村田:ヤ…ヤロウ…冗談じゃねえ!ここはあんたの家の一部じゃねえ!
真琴:何だか人相が悪いわね。本当に管理人なの?
河南子:こいつはきっととんでもねぇ大悪党だ。よっしゃ、ちょっくら凹っとくか。
村田:なんだと〜この村田さまをバケモノみてえにいいやがって…

ガシッ!

村田:わっわ!

ガッ!

村田:あたっ!

ズドーン、ドゴーン、プアアアアアーーーーーーーーン!

村田:あひ〜〜あひ〜〜…

………

村田:ハァー、ハァー、…アハハハ…
往人:お前…めっっっっっっっっっちゃくちゃ弱いな。

村田:い…今のはなし、おれは、あんたらに逆らう気はないぜ!ほら、この通りだ、あんたらとやりあう気なんぞ毛頭ないぜ!

村田はしゅたたたたた、と管理人室へ去っていく。

236合宿所 (3/4):2009/12/31(木) 17:31:05
春原:廊下のほうからか…ちょっくら凹ってやりますかねぇ。ん?待てよ、結構かわいい子じゃないの…

春原:はいはいー!そこの彼女ーっ!そこ邪魔ですよ?ってあんたは沢渡!?
河南子:…何だ、真琴、こいつのこと知ってんの?
真琴:あ、こいつ、公芽衣党追い出されてイベント荒らしになった奴よ!気の毒ね、イベントでも相手にされなくて!
春原:って、あんたも公芽衣党出て行ったクチだろ!?
真琴:あたしは自分の意思で辞めたの、騒ぎ起こして追い出されたあなたとは違うのよ!
春原:追い出されて悪かったですよね!?
河南子:なんかすっげえ低レヴェルの喧嘩。
春原:それよりどう?二人とも僕と合宿しない?こんなところに座り込んだりしないでさ。
河南子:…いきなり何を言うんだ?
春原:つか、お願いします!今回は渚にも風子にも相手にされないんです。こみパに付き合って下さい!
河南子:こいつ弄り甲斐ありそうだな。
真琴:あうーっ、ちょっと悪戯してやるのよぉ!あたしの未公開の悪戯を見せ付けてやるわ!
河南子:よし来た!
春原:って、ちょ、おま、くぁwせdrftgyふじこlp;@

河南子が春原を羽交い絞めにして抑えつける。

春原:ちょ、身動きが取れませんよ。って、何出してるんですかっ!?
河南子:ただのマジックだろ。少し落ち着けっての。これが注射器なんかにでも見えんのか?
春原:そういう問題じゃないって何物騒なこと口走ってんですかねぇ!?
真琴:ちょっと額に「肉」って書いてやるだけよぉ!ほらほら!
春原:それ、未公開でも何でもありませんよねぇ!?

往人:どうした!?廊下のほう!?トラブルか?
真琴:ちょっと変なヤツに絡まれてるのよぉ!
春原:どう見てもあんたらにいじめられてるんですけどねぇ!?ってあんたは?
往人:あ、お前、去年国崎商事から逃げた奴じゃねーか!
春原:あっはははは、あの時はバイトやらされるとは聞いてなかったもんで。
往人:
  そうか。それで逃げ出して仕事がなくて合宿所暮らしってわけか。いいぞ、お前はもはや立派なニートだ!
 なら話は早い。俺たちと一緒にニート権の向上要求デモをやろうじゃないか!
春原:
  いやだねえ。僕は今の合宿所暮らしで満足してんだよ。あんたらもこのまま合宿所に
 棲みついたらどうだい?ここならこみパも近いしねえ。
往人:だが断る!俺たちは抜本的な改革を求めているんだ!
春原:ああ、じゃあせめてこのガキ共を何とかしてくれ。このままじゃ変な薬でも打たれそうですよ!?
往人:よし、分かった、おい、沢渡と河南子、そいつを放してやれ。
河南子:ちっ、面白いとこだったのにな。
真琴:あうーっ、つまらないのよぉ。

237合宿所 (4/4):2009/12/31(木) 17:32:53
春原:ああ、助かったぜ…って、おい!?
往人:あんた、合宿の相手探してるんだったな、俺が相手をしてやる!
春原:な、何でそういう話になりますかねぇっ!?
往人:俺の部屋に来い!
春原:僕はそういう趣味ないんですけどねぇっ!?いや、岡崎となら…って何言わせるんですかねぇッッ!?
河南子:相変わらず馬鹿だ。

春原:ってどこに連れて行くんですかね!?
往人:なら、ロビーでやるか?
春原:結構です…

往人はロビーを通り越して、反対の廊下に面した自分の部屋へ春原を連れて行く。

往人:どうだ、俺のXXXの味はー!
春原:アッーーーーーーーー!!

バシン、バシン、バシン!

真琴:何やってんのよぉ、あいつら?
河南子:ああ、こりゃあれだね。杏さん党にいたとき話にゃ聞いてたけどさ。




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香里:…っていう話で今回行くんだけど。
杏:それ、いくらなんでもシャレにならないわよ。いろんな意味で。
香里:まさか本当に春原君とニー党メンバーが騒ぎを起こすとは思わなかったわ。
美魚:
  そういう問題ではありません。大体が、宿泊所に関わるトラブルをこんな形でネタにするというだけで
 人間としての良識を疑います。
美凪:同感です。同じ腐女子として、大変遺憾に存じます。
香里:そんな良識なんて考えていたら同人活動なんて成り立たないわ。
杏:
  だから、宿泊所とかニー党とか、貧困に関する話をそうやって平然とネタにするとか、あんた人間として
 どうなのって言ってんのよ?
香里:
  貧困をどういう形で取り上げるかなんて、それこそ人それぞれよ。それを、政治や道徳の見地から
 否定するべきじゃないわ。
美魚:それを別にしても話の脈絡も何もあったものではありませんし、全く美しくないです…。
杏:全く、流石あんたはあたしたちにできない事を平然とやってのけるわね、別にシビれもあこがれもしないけど。

238眠主党・ことみん新党二党合意:2010/01/09(土) 07:45:06
両党は以下の政策方針を進めることについて合意する。


政府通貨発行制度を創設し、年間6兆円の政府通貨を発行する。現在のデフレ・ギャップは80兆円以上あり、
当面、インフレに至ることはないと思われる。

所得税を、基礎所得保障基金と所得税に分離する。基礎所得保障基金として、全住民から所得の32%を徴収し、
これに政府通貨6兆円を加えた上で、均等に分配する。基礎所得保障基金の分離後の所得税は
最低税率を0%、最高税率を13%とする。

住民税の最高税率を10%から13%に引き上げ、税率の決定を0%〜13%の範囲で各自治体に委任する。
基礎所得補償基金・所得税・住民税を合わせた最高税率は58%となる。

基礎所得保障制度導入に伴い、年金支給額・失業保険支給額を32%減額させる。
雇用保険料は従来通り0.8%とする。年金保険料は従来通りとし、余剰分を自己積立金に充てる。

新年度予算編成は、社会保障予算に約10.5兆円、文教予算に約2.25兆円、公共事業予算に約1.5兆円、
環境対策予算に約1.2兆円、防衛費に約1.6兆円、国債返済に約6.25兆円の配分を行うことを基本的方針とする。


               2009年10月28日        眠主党幹事長      アルルゥ
                                 ことみん新党副代表  小牧 愛佳

239葉鍵せんたく団結成宣言:2010/01/31(日) 20:10:42
幕末の志士、坂本龍馬の手紙に「朝廷より先ヅ神州をたもつの大本をたて、夫より江戸の同志と
心を合セ、右申所の姦吏を一事に軍いたし打殺、日本を今一度せんたくいたし申候」という言葉があります。

もとより我々は政府官僚を虐殺し、暴力により政府を妥当する意図など持ち合わせておらず、
また、事実そのような試みを明言する勢力が近頃、跳梁跋扈していますが、我々はそのような試みには
断固反対するものです。

しかし、私は、葉鍵社会の閉塞を直視し、この葉鍵の国を変革したい、そして、葉鍵の民が
自らのあり方を自らの意志によって選ぶことが出来る葉鍵社会を実現したい、その覚悟においては、
まさに、「今一度せんたくいたし申候」の精神を受け継ぐものだと信じています。

一昨年の葉鍵総選挙により、劇的に政権交替が果たされ、葉鍵中央政治においては
急速に旧体制からの脱却が進められています。それゆえ、私達は、地方自治においても
旧体制からの脱却を進める必要があると感じています。

そこで、この場をお借りし、「地域・生活者起点で葉鍵を洗濯(選択)する葉鍵民の団」(略称:葉鍵せんたく団/Choice and Change)の
結成を宣言いたします。

2010年1月31日

代表・世話人  千堂 和樹  こみっくパーティー県知事
世話人・幹事  住井 護    ベンチャーコンサルタント
幹事       柚木 詩子  ONE県知事
幹事       藤井 冬弥  WHITE ALBUM県知事
幹事       北川 潤    ことみん新党Kanon県連代表
幹事       辛島 美音子 ラジオパーソナリティ
幹事       リアン・エル・アトワリア・クリエール  フリージャーナリスト・市民記者
幹事       杉坂      NGO「茂ちーと大いに世界を盛り上げる団」活動家

240葉鍵市民ニュース:2010/02/09(火) 09:24:52
*うぐ民党に新たな分裂危機、CLANNAD県青少年条例廃止案をめぐって   市民記者:リアン・エル・アトワリア・クリエール


Kanon県知事選挙の候補推薦問題をめぐり多くの非議員党員がうぐ民党離党を
宣言したことで、空中分解の可能性が高まったうぐ民党だが、更なる分裂の元が
燻っている。

与党・杏さん党および葉鍵社民党・ことみん新党・葉鍵新党などの会派によって
CLANNAD県議会に提出されていた県青少年条例廃止案の採決が2月10日に行われるが、
その採決への行動をめぐってうぐ民党に新たな分裂の種が生じているのだ。

条例廃止案自体は与党・杏さん党および葉鍵社民党・ことみん新党・葉鍵新党などの会派の
賛成多数により通過することが確実であるが、うぐ民内部では廃止案への対応をめぐって
深刻な分裂が起こっている。

うぐ民党CLANNAD県連は条例廃止案の採決を前にして、反対投票を行う方針を
一旦決めたが、うぐ民党中央本部から篠塚弥生議員団長がCLANNAD県連に出向き、
条例廃止案に賛成するよう説得しているが、交渉は平行線を辿っている状況である。


元々、うぐ民党CLANNAD県連は県連代表の古河渚氏を初め有力な二次元規制推進派の
政治家を揃える強硬な二次元規制推進勢力として知られている。県連代表の古河渚氏は
6日朝、Kanon県知事選挙の候補推薦問題をめぐりうぐ民党離党を宣言したが、依然として
同県連への影響力を保持している状況である。

一方で、うぐ民党中央本部は長岡志保総裁が離党問題でゴタゴタしている状況で、
CLANNAD県政界の政局に十分に対応できず、県連はこの状況に乗じて
青少年条例廃止案の採決阻止を執拗に行ってきた。

これに対して与党である杏さん党のほか、葉鍵社民党・葉鍵新党などの会派は
強行採決を決定し、うぐ民党中央本部を通じて県連に早期採決に応じるよう圧力をかけた。
結果、県議会は10日に条例廃止案の採決を行うことを決定したのである。

しかし、県連は条例廃止案に反対の方針を決定し、これに対して中央本部は言論・表現の自由などの
観点から条例廃止案を支持する方針を決定したことから、中央本部と県連の方針の不一致は
続いており、中央本部は篠塚議員を通じて条例廃止案に賛成するよう説得を行っているが、
中央本部と県連の間に意見の一致が見られず、交渉は平行線を辿っている。

元々、篠塚議員はこみパ常連の猪名川由宇氏や御影すばる氏の後見人的立場であり、
WA県の青少年条例廃止を支援するなど、うぐ民党員中最も強く表現規制に反対してきた。
したがって、説得といっても実態は中央本部の表現規制反対の方針への同調を迫る
圧力であるというのがCLANNAD県連側の見方である。特に、県連が中央本部の方針に
従わない場合には中央本部は厳しい措置をとるという情報もあり、緊迫感が増している
状況である。

一方で、中央本部側も一枚岩ではない。党分裂の可能性が強まっている状況で、
強硬姿勢を取ってまで県連に条例廃止案を支持するよう求めるのは得策ではない、
という見方もあり、県連への説得は中央本部の総意というよりは篠塚議員周辺の
独断の面が強い。

そもそも党の最高責任者である長岡総裁自身が昨年から離党問題でゴタゴタしている状況で、
中央本部は党の分裂危機に対して有効な手を打てずにいる状況である。今後、
Kanon県知事の候補者推薦やCLANNAD県青少年条例廃止をめぐって、うぐ民党は
本当に分裂するのか、それとも分裂を回避するのか。政界の勢力地図はどう変わるのか、
注目を要する。


                     2010/2/9 9:10配信   市民記者 リアン・エル・アトワリア・クリエール

241H国大地震への支援に関する意見書(抄):2010/02/16(火) 03:19:03
H国大地震への支援に関して、下記の通り意見を述べる。

現在、同国において、食糧・水などの生活物資が不足しているほか、医療・衛生・教育その他の社会的インフラが、
もとより十分な状態とは言えなかったものの、壊滅状態に陥っている。

また、同国は長期にわたり独裁体制が布かれており、現在も民主化が達成されているとは
言いがたい状況である。また、政治腐敗も著しい状況である。

(略)

生活物資の支援を当面続行すると共に、復興のために医療・衛生・教育などの公共サービスへの人材支援、
住宅再建を行うことが必要である。
また、地域開発の観点から、長期にわたり、現地の人材育成に積極的に協力すべきである。

支援にあたっては、支援が適正に行われるよう注意を払うべきである。特に、支援物資の横流し、
インフラ整備事業などにおける現地労働者への賃金の中間搾取の防止のためにしかるべき監査体制を
設けるべきである。

さらに、同国の民主化の支援、人権状況のモニターを長期にわたって実行する必要がある。



  2010年2月15日   国際人権活動議員連盟

    会長      小牧 愛佳
    副会長     アルルゥ
    幹事長     美坂 香里
    事務局長   鹿沼 葉子
    監査委員長  久寿川 ささら

             柏木 梓
             柏木 楓
             柏木 千鶴
             来ヶ谷 唯湖
             来栖川 綾香
             向坂 環
             相楽 美佐枝
             篠塚 弥生
             志麻 賀津紀
             月島 瑠璃子
             宮内 レミィ

242葉鍵総選挙及び葉鍵独裁同盟問題に関する件:2010/02/20(土) 23:27:09
(これは、2010年2月19日夜、葉鍵新党・新党魁より眠主党・ことみん新党・うぐぅ民主党・
葉鍵社民党・食と福祉を考える会・杏さん党・リトバス社会大衆党・維新政党わふー・甘党・
主人公の党および無所属各候補に送られた書簡である)

各位


来る葉鍵政界総選挙に向け、御活動に邁進されていることと御拝察申し上げます。

国家社会主義葉鍵十字党・オカル党・武党の3党からなる政党連合「葉鍵独裁同盟」が
来る葉鍵政界総選挙に出馬の姿勢を見せています。

この葉鍵独裁同盟は、独裁的社会主義に基づき反対勢力に対し武力をもって弾圧を行うことを
たびたび正当化し、明言しておりますことは、既に各位御存知の通りであります。

葉鍵独裁同盟は既にKanon県・リトルバスターズ県の両県に知事を送り出しており、
少なからぬ葉鍵民の支持を得、相当の政治力を持っていると見られます。

現在、葉鍵独裁同盟はこれらの県を含め目立った活動や政策を見せていませんが、
総選挙を通じ中央政治に影響力を持つ事態となれば、これらの県に留まらず、葉鍵国全域において
言論・表現その他の市民活動の自由が侵害の脅威に晒されることが強く見込まれます。

この事態に及び、我々は葉鍵独裁同盟の中央政界への進出の回避を
葉鍵の言論・表現その他の市民活動の自由を尊ぶあらゆる党派の共有するところで
ありますことを期待申し上げるものです。

つきましては、来る葉鍵政界総選挙においては葉鍵の言論・表現その他の市民活動の自由を尊ぶ
あらゆる党派が葉鍵独裁同盟の中央政界への進出の回避のために団結し、然るべき
連携体制を取ることを強く提案するものであります。

皆々様の益々の御活躍を期待申し上げます。

          2010-2-19  葉鍵新党副代表  天沢 郁未
                 新党魁代表幹事  来栖川 綾香

243聞き込み記録 (1/2):2010/03/11(木) 17:38:23
[Kanon県倉田中央病院(Kanon県倉田市XX)XXX特別病室にて]

源三郎:ほうほう、それで、実行犯の面構えは確認できなかったわけですね?
佐祐理:あははーっ、突然襲われたものですから、佐祐理も何をされたのかわかりませんでしたーっ。
源三郎:ただ、実行犯は一人だけというのは確かなんですね?
佐祐理:佐祐理には一人しか見えませんでしたねーっ。
源三郎:つまり、突然テロリストが一人で襲ってきて、貴女に殴りかかって、そのままトンズラしていったと。
佐祐理:あははーっ、そういうことになりますねーっ。
川越令:で、邸宅内部と周辺には人が踏み込んだ形跡も皆無なのですね。
源三郎:
  で、監視カメラでも誰も確認できず、周辺の目撃証言もなし、と。結局、貴女が一人のテロリストに
 襲われたという事実以外には何も残していないわけですか。こりゃあ容易にはいかないですねえ。
佐祐理:ところで、どうして川越さんがいらっしゃるんですかぁ〜?
令:
  佐々美様の使いですわ。佐々美様は法務事務次官、私は警察の捜査が適正に行われているかどうかを
 監査するために、佐々美様から派遣されたのですわ。
源三郎:全く、お蔭様で現場は一苦労ですよ。なっはっはっは!

源三郎:時期的に見て二次元規制派の仕業、ということになるでしょうかね。(葉鍵を守る国民)会議か
 FARGOか、そのあたりですか。
令:
  どうかしらね。如何な彼らと言えど、倉田グループの厳重なセキュリティを破ることは用意ではないと
 思いますわね。
佐祐理:倉田グループのセキュリティは厳重ですよーっ、内部事情を知らない方に破れるとは思えませんねーっ。
令:
  うぐ公時代なら、公安サイドからセキュリティ情報を秘密裏に入手できたでしょうけれど、
 今じゃそうはいかないでしょうね。
佐祐理:
  倉田グループのセキュリティは定期的に更新していますから、会議やFARGOの関係者の方が
 何も残さずに邸宅に入るのは無理があると思いますねーっ。
源三郎:
  現与党筋の犯行って可能性はどうですか?特に与党の関係の方で、独裁同盟への先制攻撃を
 息巻いてる方がいらっしゃるようですからね。
令:
  来ヶ谷さんのことですか?あの方はあれで、相当慎重な性格ですわ。独裁同盟に明確なテロや弾圧の
 証拠でもない限り、行動に走るとは思えませんわね。まして今は表現規制派が息巻いてる時期、そちらへの
 対策を優先させるはず。
佐祐理:
  あははーっ、現与党、特に自由同盟の方は佐祐理たちを敵視していますねーっ。総選挙でも、
 杏さん党や葉鍵社民党に反・独裁同盟で共闘を提案したそうですからね〜、流石に無視された
 みたいですけどぉ〜。
令:
  ここだけの話ですけれど、あれは見苦しかったですわね。反・独裁同盟を持ち出して主導権を
 握ろうという意図が見え見えですわ。

244聞き込み記録 (2/2):2010/03/11(木) 17:38:49
源三郎:
  まあそれを含めても、現与党が直接テロに関与するという可能性は低いでしょうね。まず、その手の
 組織とのつながりがない。…となると、内部犯行って可能性はありませんか?失礼ですが、倉田さん、
 貴女は長森さんと「路線」を巡って微妙な関係にあられるとかで。
佐祐理:
  あははーっ、それはないですね。独裁同盟は今は打倒・二次元規制派でまとまっていますからー、
 このタイミングで内部分裂するようなことは絶対にありえないと断言できますよーっ。
令:
  でもこうして実際に事件が起きた、しかも二次元規制派の犯行という線は考え難いのでございましょう?
 現に、武闘連合は一度分裂を迎えていますわね?
源三郎:
  そちらの分裂したほうの線はどうですかね。満腹(実現党)と児党、それに甘党でしたっけ?分裂したのは
 つい最近ですから、倉田グループさんのセキュリティにも通じているんじゃないですかね?
佐祐理:あははーっ、それに、分裂直後にセキュリティを更新しましたから、大丈夫なはずですよーっ。
令:更新の仕方が甘かったという可能性はありませんか?
佐祐理:
  あははーっ、それはないですね。それに、とてもじゃありませんが、彼らにこんな大それたことが
 できるとは思えませんねーっ。
源三郎:いや、杏さん党から来た河南子さん、あの人はなかなかの武闘派というじゃありませんか。
令:それにしても、倉田グループのセキュリティを破れるとは考えにくいですわね。
源三郎:むむむ、どの線も今一歩のところですねえ。
令:
  正直に申し上げて、動機をあれこれと考えても仕方ありませんわね。とは言え、現場から物的証拠が
 見つかる可能性も低い。
源三郎:となると、疑わしい組織を調べて、何かしらの内部情報を入手するしかなさそうですねえ。

令:
  とりあえず、政府の側では、テロ事件に表現規制派が関与している可能性が高いと見て、
 緊急閣議を開いて対策を検討していますわね。防衛事態の発動もありうるということですわ。
 国会召集後に事後承認を受けることになりましょうけれど。
佐祐理:あははーっ、それは佐祐理たちにも向けられたものですかぁ〜?
令:
  今後の展開しだいではそれもありえますわ。それは、貴女方が葉鍵市民の自由を尊重するか否か次第、
 としか申せませんわね。
源三郎:
  倉田さんも気をつけなきゃいけませんよ。私らも既に相当やられてますからね、政府筋に
 目をつけられた先輩として忠告させていただきます。なっはっはっは!

245一ノ瀬内閣緊急閣議:2010/03/11(木) 18:23:46
愛佳:
  本日は、選挙期間中大変申し訳ないことですが、皆様方ご存知の通り、倉田佐祐理統帥に対する
 テロ襲撃事件への対処を議論するため、緊急閣議を開くこととなりました。
雪見:明後日がブロック区だというのに、困ったことになったわね。
郁未:
  ええ。しかも私達に相当な逆風が吹いている状況。…まあ、確かにTH県東京で二次元規制の話が出た
 この時期にテロというのは深刻な事態ね。
香里:
  まず、相手があの倉田さんであろうと、明確な弾圧行為を行っていない時点で、こんな
 暴力テロは許されるものではないわ。
環:
  明確な弾圧行為を行っていない、というのも無理があるんじゃないかしら?…まあいいわ。それで、
 犯人の目処は? どうも、来ヶ谷さんが一枚噛んでるって話を聞いたけど、そのあたりはどうかしらね?
佳奈多:
  それはないわね。来ヶ谷さんは何でも話を大きくする癖があるけれど、安易に行動に移すような
 人じゃないわ。逆に、行動に移すなら、わざわざ怪気炎を上げたりしないで、実行した後で粛々と
 声明を出すでしょうね。
雪見:となると、例によってFARGOとか(葉鍵を守る国民)会議とか、その線かしら?
郁未:
  その可能性も微妙なのよ。連中に倉田グループのセキュリティを突破することが可能かどうか、
 検証してみたけれど、無理があるわ。
(ここで、一同資料を吟味して、様々な可能性を検討する)
佳奈多:内部犯行の可能性も低い、ということかしらね。
香里:
  どの可能性にも微妙に無理があるのよね。それを言えばあたし達にも実行の動機はないことはないし、
 公安情報を利用できるという立場にもあるけれど。
綾香:
  今、犯人が誰かをここで議論して何かが分かるという状況じゃないわ。人は動機を求めるけれど、
 そんなことは結局は犯人自身にしか分からない。それを他人が想像して至ろうという時点で無意味よ。
愛佳:犯人が誰であろうと、相手が倉田統帥であろうと、許されることではない、としか言いようがありませんね…。
香里:
  とりあえず、何が起こっても対処できる対処方針を考えるしかないわ。あたしのほうでは怪しい団体、この際
 現与党も含めて調査を進めて何らかの情報を探り出すわ。
綾香:
  この先どんな政治テロが起こるか分からないわ。葉鍵自衛隊全部隊に準防衛事態での待機を命じ、
 いつでも出動できる態勢をとる。
智子:
  もう、この段階に至っては躊躇する必要はないやろ? これはテロ支援団体を
 一網打尽にする、ええチャンスや、ちゃうか?
香里:
  まず犯人が明らかではないわ。それに、この事件には確実に裏がある。そのあたりのことを
 逮捕後に色々話してもらわないと。まず、法的手続きを優先すべきよ。
愛佳:
  そういうことになりますね。では、当面は内調と公調、それに警察公安で連携して調査を進め、
 葉鍵自衛隊には準防衛事態での待機をお願いします。首相、それでよろしいですか?
ことみ:それでいいの。こんなテロ事件はまっぴらごめんなの。ただでさえ今日の選挙での復活がかかっているの。
愛佳:…御決裁を感謝致します。では、皆様方、総選挙の中お疲れ様でした。
香里(…首相の最後の一言、何気に爆弾発言じゃないかしら?)
環(まあ、最後までお飾り状態だったわね。最後になるであろう御決裁まで形ばかり)
郁未(左派を宥めるための人形扱いね。どこまで有効に働いたかはともかく)
智子(まあ、それで政権が何とかまとまっとったんやから、ええんとちゃう?)

246土曜日の杏さん党中央委員会(1/2):2010/03/13(土) 12:19:55
2003年3月13日、杏さん党中央委員会室

杏「選挙はまだ終わっていませんが、杏さん党の当選者は昨日で確定しました。とりあえずは、中央委員の全員当選おめでとうございます〜」
南「しかも今回は、全員地方区での当選ですよ。総議員数も5増えて16になりましたし。大勝利ですね。」
留美「戦略ブロック区にも氷上シュンを擁立しておくべきだったかもしれないわね。まあ、彼では当選できたかどうかわからないけど。」
美魚「選挙前の一時は葉鍵独裁同盟に食われて議席半減なんじゃないかという危惧も抱いていましたが、やはり甘党との連携が功を奏したということでしょうか。」
杏「その甘党も含めて、今後他党との関係をどう構築していくかが今後の課題ね。党派別では既に第1党は確実、会派別でも仮に葉鍵社民党の椎名繭が当選しても、葉鍵社民食福連合と並んで第一会派になるわけだから。責任重大よ。」
椋「『葉鍵社民食福連合と並んで』って今いったけど、甘党との統一会派は組まないの?」
杏「それはさすがに今のところ考えていないわ。甘党だってうちの都合に振り回されたくないだろうし、何より逆にうちが振り回されたくないってのがあるわね。選挙協力と当選後の国会活動は分けて考える、というのが最初からの考えだから。」
美魚「甘党の美坂党首は、政権取れなかったらシバキ倒しますよとかいう発言をしてましたけど。政権獲得に向けた具体的な戦略はあるのですか?」
南「それに向けては、概ね二つの方向性があると思います。一つは、現政権与党との連立に加わること。もう一つは、葉鍵社民食福連合との協力を軸にした新しい連立政権を樹立すること。議席数の配分から考えて、この2つしか無さそうですね。」
千鶴「葉鍵社民食福連合ですか…。あそこ、私の胸のことで選挙期間中にいじめてきたから、ちょっと抵抗があるんですよね。」
美魚「そういう私情を政治に挟むのはやめてください。」
留美「とは言え、甘党が食福会本部に甘味ミサイルをぶち込んだ実績もあるし、向こうも簡単にうんとは言わないのでは?」
椋「なにより、葉鍵社民党の坂上代表とうちのお姉ちゃんは犬猿の仲ですしね。有権者からは野合と言われかねないのでは。」
南「それを言えば、うぐぅ民主党を含む現連立与党に入ることもやはり野合の批判を受けかねないのでは。前回選挙までは反うぐ民を掲げて我が党は戦ってきたわけですから。」
美魚「そのうぐ民ですが、今回は顔ぶれががらりと変わっていますね。御影さんはこみパ関係で南さんと繋がりがあるますし、マルチさんは今回初当選した長瀬さんと繋がりがありますし。以前よりは、だいぶ抵抗はなくなってきているのでは?」
杏「それを言ったら、公芽衣党のセリオさんも長瀬さんと繋がりがあるわよ。個人的な繋がりをあまり基準にしない方が良いと思うわ。」
留美「おっと、それは重要な発言。それは裏を返せば、あなたも犬猿の仲の坂上智代と手を組む覚悟があるという事かしら?」
杏「…場合によってはね。東映版では、アタシが智代の選挙運動の応援演説やってたことにあってるし。」
美魚「東映版を認めちゃうんですね…。京アニ専用キャラの沢渡真琴(本物)さんが騒ぎそうです…。」

247土曜日の杏さん党中央委員会(2/2):2010/03/13(土) 12:20:17
千鶴「それは置いとくとして。その他の政党はどうなのかしら。まあ、公芽衣党は論外として。」
南「満腹実現党の国崎代表が、うちや葉鍵社民食福連合に協力しても良いという発言をしていますね。…まあ、わずか1議席で協力と言われても、雀の涙程度ですが。」
留美「というか彼、国会議員になったんだから、もうニートじゃないのよね…。なんだかすごく違和感があるわ。」
椋「一年前は国会前に座り込んで乱闘騒ぎとか起こしてましたねえ…七瀬さんと」
南「リトバス県から当選してきた2人はどうなのかしら?」
美魚「そうですね…。とにかく、何を考えているのかわからない2人が当選してきましたから。噂では、統一会派を組むという話も出ているそうですが。」
千鶴「実力だけは凄くある面子だから、この2人は是非取り込んでおきたいわね。」
杏「いっそ、棗恭介を首相候補に担ぎ出すというのも手かもね」
美魚「棗さんをですか…? 確かに素質はあると思いますが…。」
杏「彼だったら、葉鍵社民食福連合とかあと眠主党の三枝派とかも乗りやすいんじゃない?」
南「まあ、確かにその通りですが。しかし、彼は破天荒なところがありますからね。こちらの制御か効かずに暴走しかねない危険性もありますね」
椋「暴走しかねないという意味では、お姉ちゃんも一緒ですけどね」
杏「…。」
留美「そういう意味では、葉鍵社民の坂上代表の方が安定感はあるわね。藤林委員長は気にくわないかもしれないけど」
千鶴「そうすると、うちとして首相に担ぎ出せそうなのは藤林委員長に棗恭介、坂上智代といったところかしら」
留美「あと、甘党の美坂栞も首相にしろと言っていますけど」
千鶴「じゃあ一応候補に入れておきましょうか。…一応ね。」
南「あとは、現政権与党が誰を首相候補として提示してくるかですね」
杏「…ま、なんにしろ本格的に動き出すのは、今日の開票結果が出てからね」
椋「では、それまでは解散ということで。」

248怪電話事案に対する抗議活動について:2010/03/14(日) 23:28:16
(これは、サークル「民主の鍵」代表の美坂香里から、「紫姉妹」「みなみお」「絶対妹主義」「カレー一喝!」などの
主要同人サークルへ送られたものである)

各位


昨今、二次元規制に向けた動きが再び首を擡げつつあります中、各位対応に
苦悩しておられるものと存じ上げます。

さて、先日、こみパ本部および各同人サークルに腐女子向け規制の先送りの代わりに
男性向け規制への協力を呼びかける旨の怪電話が殺到しましたことは、既に
各位御存知のこととは存じますが、調査の結果、当該怪電話の発信元が
**協会のダミー団体でありますNGO団体「全葉鍵女性連合」であることが
判明致しました。

弊サークルと致しましては、本事案を表現の自由を守らんとする創作者の分断を図るものであり、
また腐女子の存在を貶めるものであり、言語道断の行為であると考え、近日中に「全葉鍵女性連合」に
抗議活動を実施致しますことを検討しております。

つきましては、この抗議活動を腐女子同志各位との共同によります、超党派の抗議活動と
していきたく存じ上げます。
御協力戴けますようでしたら、近く抗議活動に向けた作戦会議を実施致しますので、是非御返事をお願い
申し上げる次第です。


            2010年3月14日           サークル民主の鍵  美坂 香里

249杏さん党国会対策委員会(1/2):2010/03/16(火) 20:49:57
2010/03/16 杏さん党国対委員会室

彩    「唐突ですが、まずは葉鍵社民党の木田恵美梨氏と私の会談の内容から報告させて頂きます。」
まーりゃん「おい、その会談だが、Webドラマでも待避所でも会談の痕跡がないぞ。一体いつどこでやったんだ!?」
彩    「それはもう、中の人の脳内ということで。」
美魚   「…そういうことをすると、余計公芽衣党あたりから『密室』という批判を受けるのでは?」
彩    「仕方ありませんよ。いくら葉鍵社民食福連合職人の方から許可が出ているとは言え、杏さん党職人が木田さんのキャラをいまいち把握し切れていない以上、会話の内容を書くことは不可能です。」
まーりゃん「おい、そこまでぶっちゃけるのか…。」
彩    「で、その内容ですが、さして待避所の葉鍵社民食福連合スレの内容と変わりはありません。葉鍵社民食福連合サイドとしては、首相候補に『坂上智代』『川名みさき』『藤林杏』『棗恭介』の名前が挙げられました。」
美魚   「『小牧愛佳』さんの名前はなかったわけですね…。」
彩    「そうですね。葉鍵社民食福連合としては、眠主党・ことみん新党との連携自体に、非常に慎重になっています。眠主党で二木さんが実質的な権力を取ったことに、非常に警戒心を抱いているようです。」
美魚    「そこまで警戒するほどの人ではないと思いますけどね…。ただ小牧さんの政界再編構想に関しては、私も驚きでしたが。」
まーりゃん「かといって、眠主党・ことみん新党との連携を放棄するわけにも行かないぞ。何しろ、数が足りなくなるからな。私としてはむしろ、葉鍵自由同盟も加えたいくらいだ。数は力なり、だからな。」
葉子   「そんなリアル日本の小沢一郎みたいなことを言いださないでください。イメージダウンに繋がります。」
まーりゃん「何を言うか。私は小沢一郎よりずっと大物だぞ!!」
留美   「はいはい。では大物らしく、うまくこの場を取り仕切ってね。」
まーりゃん「うむ。ではまず、今挙がっている首相候補を再度整理しよう。『坂上智代』『川名みさき』『藤林杏』『棗恭介』『小牧愛佳』。この5人で間違いないな?」
千鶴   「葉鍵社民食福連合から、藤林委員長の名前が挙がったのは意外でしたね。」
まーりゃん「まあ、こちらが坂上代表の名前を出した事への返礼みたいなものだろう。とは言え、ぶっちゃけて言うと我が党…というか私としては藤林委員長の線はないと考えている。」
源五郎  「藤林委員長の承諾もなくそんなことを言いだして良いのですか?」
まーりゃん「いや、承諾は得ている。この首相候補選定に関しては、実は私は藤林委員長から権限を一任されている。国対委員に中央委員を3名も送り込んでいるのも、その裏付けだ。」
千鶴   「で、藤林委員長の線はないというその理由は?」
まーりゃん「うむ。あの人は身内に対してはすごく面倒見が良いが、その分外部の人間に厳しいところがあるからな。まあそれ故に、党内の信頼は絶大なわけだが…。だが連立政権で杏さん党の人間ばかり身びいきするようなことがあっては困るからな。だから敢えて外した。それに、ウチとしては議長のポストを狙っているからな。首相と議長の両取りでは、よそから不満が出ないはずがないだろう。」
留美   「おお。なんだか、朝霧麻亜子らしからぬ知見の垣間見える発言。一体どうしたの?」
まーりゃん「何を言うか。何度も言うが、私は小沢一郎よりずっと大物なんだぞ!!」
千鶴   「はいはい。で、残りの4人については?」

250杏さん党国会対策委員会(3/3):2010/03/16(火) 20:51:28
まーりゃん「では今後の方針として、とりあえず『棗恭介』を軸に各会派を説得する。それから、『棗恭介』本人もいろんな意味で説得する。こういう方針でよいかな?」
千鶴   「方向性が決まった以上、1対1ではなく各会派全員が一同に会しての会談も必要かもしれませんね。」
まーりゃん「うむ。その時は、いよいよ私が表に出るとしよう。フフ、その時葉鍵社民食福連合の代表として出て来るのはさーりゃんかな? 久々にいじって楽しめそうだ…。」
彩    「…あまり変なことしないで下さいね、国対委員長。」
まーりゃん「安心したまへ。さーりゃんはその程度で屈するようなタマではない。」
美魚   「…そういう問題では…。」
まーりゃん「ま、とりあえず今日のところはこれにてお開きということで。各員、各会派への連絡を怠らぬように。では、解散!」

251杏さん党国会対策委員会(2/3)(再投稿):2010/03/16(火) 20:55:18
まーりゃん「『坂上智代』は、確かに実力はある。単純に首相候補という意味で考えれば、ダントツだろう。だがウチの藤林委員長と犬猿の仲ということもあって、その辺が難しい。その点『川名みさき』は温厚な性格で誰でも乗りやすい人望があるが、いかんせん指導力に疑問が残る。閣内争乱は大いに結構だが、最後にはまとめ上げるだけの実力を持った人間が望ましい。その点で、『小牧愛佳』も実は疑問符が付く。実務能力には長けているが、最終的に人にいうことを聞かせるという点で実はいまいち実力不足なのではないかという疑問符が付く。その点、『棗恭介』はリーダーシップもあるし、何しろ自ら『世界』を作り上げることが出来るほどの実力者だ。そういった点から順序を付ければ、私は1.『棗恭介』2.『坂上智代』3.『小牧愛佳』4.『川名みさき』だな。」
千鶴   「ただ『棗恭介』はあまりにも不可解な力を持ちすぎな気がします。実は私も担当として一度ひっそり会談したのですが、とにかく奇天烈な言動をするかと思えばその裏にちゃんと筋が通っていたりして、危うく振り回されそうになるところでした。あの水瀬秋子と対等に渡りあえるといわれるだけはあります。それだけの人物になると、逆に我が党が振り回される側になるのでは。」
まーりゃん「振り回されるなら、我が党もその程度の党だったということだ。だが簡単にはそうはならんだろう。ウチはこう見えても、藤林委員長始めとして柏木千鶴・七瀬留美といった武闘派から南やんみたいな人望派もいる。簡単には振り回されんよ。」
彩    「葉鍵社民食福連合も、『棗恭介』なら乗れるという返答でしたしね。問題は、眠主党・ことみん新党がどう出るかというところですが…。」
美魚   「…そうですね。二木さんは、かつて風紀委員長としてリトルバスターズ!と対決した経緯をお持ちですから、『棗恭介』さんに対して警戒心を持つのは当然だと思います。ただ次善の候補としてやはり『棗恭介』『あーちゃん先輩』を挙げておられましたから、最終的には乗ってくるのではないかと。」
まーりゃん「では、とりあえず『棗恭介』で3会派はまとめられそうだな。ちなみに、甘党とかその他の会派はどうだ?」
留美   「甘党の美坂栞代表は、相変わらず首相の座にこだわっていました。そんなの無理だと伝えたら、法務大臣が良いと。」
千鶴   「何故法務大臣なのでしょう。彼女の経歴からいえば、厚生労働大臣あたりの方が実力を発揮できそうな気がしますが。」
留美   「そりゃあ、内閣の序列が一応総理の次が法務大臣になっているからでしょう。実力よりも名誉が欲しいのよ、今のあの子は。」
まーりゃん「その辺は、新総理の決断如何だな。とは言え、何らかの形で甘党を入閣させるのは選挙協力の前提だったからな。少数党とは言え無碍には出来ん。…あと、葉鍵自由同盟の方はどうだ?」
葉子   「…実は、まだ誰とも会談を行っていないのです。昔からのことですが、あの会派は一体誰が本当の実力者なのかわからないところがあるので。対話の相手として指名してきた人物もいませんし。」
まーりゃん「ううむ。そうすると、あの会派には野党に回って貰うしかないか。…まあ、それはそれで国会の論戦が面白くなりそうでよいのだが。うぐ民、公芽衣はどうだ?」
源五郎  「はい。久々に娘達と会話できて、楽しかったです。」
まーりゃん「おっさん、そんなとこで変なボケかまさんで良いから。まあ、マルチ・セリオと話してきたことはわかった。で、どうだった?」
源五郎  「はい。…まあ、こう言ってはなんなのですが、マルチはあまり出来の良い子ではありませんでして、初当選ということもあって党内ではあまり実力がないようなのです。もし本気で話し合いをしたいのなら、篠塚さんと話をしないといけないようです。公芽衣党の方は、春原代表と高槻氏がなにやら権力闘争をしているようで、セリオとしてはあまりそれに巻き込まれたく無いから今はほしのゆめみ氏と一緒になってだんまりを決め込んでいるようです。」
まーりゃん「ふーん、そうか。まあ、何にしろ公芽衣党と組む気はウチとしてはないから、関係ないがな。」
彩    「葉鍵社民食福連合としても、公芽衣党とオカル党との連立だけは絶対に断るとのことでした。」

252杏さん党国会対策委員会(3/3)(再投稿):2010/03/16(火) 20:55:46
留美   「オカル党も、一応担当に指名されたから伊吹風子と話をしてきたけど、終始ヒトデの素晴らしさについて語るばかりで、お話にならなかったわ。あと、あそこの党首の笹森花梨は、首相の座を狙ってるみたいだけど…。」
まーりゃん「いや、ま、でも普通に無理だろ。」
留美   「あと、満腹実現党の国崎代表とも話をしてきたけれど、政治の話は良いからとにかく俺達に党本部をくれという話をされて、ほとほと困ったわ。…とりあえず、議員会館の国崎氏の部屋を仮本部にしたらとアドバイスはしといたけど。」
美魚   「…こう聞くと七瀬さんは、なんだか貧乏くじを引かされてますね。」
留美   「最初からそう仕組まれていた気がするけどね。」
まーりゃん「では今後の方針として、とりあえず『棗恭介』を軸に各会派を説得する。それから、『棗恭介』本人もいろんな意味で説得する。こういう方針でよいかな?」
千鶴   「方向性が決まった以上、1対1ではなく各会派全員が一同に会しての会談も必要かもしれませんね。」
まーりゃん「うむ。その時は、いよいよ私が表に出るとしよう。フフ、その時葉鍵社民食福連合の代表として出て来るのはさーりゃんかな? 久々にいじって楽しめそうだ…。」
彩    「…あまり変なことしないで下さいね、国対委員長。」
まーりゃん「安心したまへ。さーりゃんはその程度で屈するようなタマではない。」
美魚   「…そういう問題では…。」
まーりゃん「ま、とりあえず今日のところはこれにてお開きということで。各員、各会派への連絡を怠らぬように。では、解散!」

253一ノ瀬内閣の労働政策と今後の課題 (1/3):2010/03/17(水) 22:38:14

    一ノ瀬内閣の労働政策と今後の課題

         2010年3月17日        伏見ゆかり

0. はじめに

 本稿では、一ノ瀬内閣の労働政策とその効果を検証した上で、今後とるべき
政策路線についての考察を行う。

1. 一ノ瀬内閣のセーフティネット路線

 一ノ瀬内閣下で行われた福祉改革の中でも最も重要な政策は、課税最低限度額の引上げと
給付付き所得控除の導入にあるといえる。2009年度税制改正において、課税最低限度額を
103万円から180万円に引上げると共に、単身者に126万円、2人世帯に210万円、3人世帯に
273万円、4人世帯に336万円の基礎所得保障を行うことが決定した。また、2010年度税制改正に
おいては、全住民から所得の32%を徴収し、これに政府通貨6兆円を加えた上で、均等に分配する
ことを決定し、前期葉鍵国会に提出した。

 これと並んで、失業者へのセーフティネットも一ノ瀬内閣の重要な政策の一つである。2009年3月に
雇用保険法を改正し、全労働者の雇用保険加入、受給資格のための雇用保険支払期間を一律24日以上に
引き下げ、給付期間を150日〜30ヶ月に大幅延長、自己都合退職に関する規定廃止の上、
これまでに失業した者についても遡って適用することを規定した。また、雇用保険法の11月改正により
求職活動や職業能力向上に関する経費の援助が規定されている。

 さらに、労働契約法改正により、均等待遇の原理を明文化したことも、非正規労働者の待遇改善の
措置であり、貧困解消政策の面を持ち合わせていると見ることができる。


2. 一ノ瀬内閣のセーフティネット政策の効果

 基礎所得保障は、最低限度の生活の保障を行う制度として機能しているように思える。
実際、当初所得のジニ係数は2008年から漸減の傾向にあるが、再配分後のジニ係数は2009年に
著しい減少を見せている。

 また、金融危機に伴う大不況の中、一般労働者の平均所得が僅かながら上昇していること、
非正規労働者の所得が著しく上昇していること、29歳以下の世代の当初所得のジニ係数が顕著に減少
していることが分かる。

 これらの現象は、均等待遇化が非正規労働者の所得上昇に一定の役割を果たしており、
セーフティネット強化は一般に労働者が賃金交渉などにおいて優位に立つことに一定の貢献をなしており、
これらの政策が期待される成果をある程度上げていることを示していると思われる。

254一ノ瀬内閣の労働政策と今後の課題 (2/3):2010/03/17(水) 22:41:07
3. 今後の課題としての、積極的労働政策の導入

 一ノ瀬内閣下の労働政策は、セーフティネットの強化と均等待遇化を中心とするもので、
消極的労働政策に重点が置かれていた。これらの政策はそれ自体、貧困抑止の観点からは
一定の成果を上げていることは既に見たとおりである。消極的労働政策が一定の成果を上げている現在、
求められるのは、雇用の確保・創出を目指していく積極的労働政策の導入である。

 現在葉鍵国が抱える失業問題は基本的には非自発的な失業と新規雇用の不足、雇用のミスマッチに
よるものである。非自発的な失業に対しては、消極的労働政策はそのダメージを緩和する上で
一定の効果がある。
 一方で、EU諸国では既に、消極的労働政策には「失業の罠」と「事後的な対応の限界」の問題点が
あることが1990年代前半にEU諸国に見られた長期失業と若年失業の要因として指摘されている。

 「失業の罠」はセーフティネットによって生活が保障された状況下で半自発的に失業状態を
維持しようとすることによるものであり、現在葉鍵国が抱える失業問題とは異質の問題である。
ただし、新規雇用の不足と雇用のミスマッチが問題であることは両者に共通している。また、
現在の政策運用を続行すれば、葉鍵国は数年のうちに「失業の罠」に陥る可能性が高い。

 「失業の罠」があるからといってセーフティネット政策を否定する政策は採りえない。また、解雇を
強く規制することも解決策とはならない。解雇を強く規制しても、新規採用がその分減少することに
なれば、失業者の減少には繋がらないからである。むしろ、セーフティネットが有効に機能するように
なれば、ある程度の解雇は許容し、企業にとっての採用に伴うリスクを軽減するほうが新規採用の
拡大につながる場合もある。これらの理由により、積極的に雇用の確保と創出を目指すことが
必然的に求められる。


4. 積極的労働政策のあり方

 積極的労働政策としては、労働力の質の向上を目的とした職業訓練、補助金付き雇用、
公的職業紹介などが上げられる。一ノ瀬内閣も2009年に求職活動や職業能力向上に関する経費の
援助、再就職のための職業紹介及び職業指導を雇用安定事業として導入している。

 しかし、既に積極的労働政策が導入されたEU諸国においては、既存の政策の多くは失敗しており、
ジョブ・マッチングの効率性や対象者の経験・能力を高めるためには各種政策の適切な組み合わせが
重要である。

 スウェーデンを対象としたある実証分析は、失業者が新たな職を見つけるための最も有効な方策は
企業に補助金を与え常用で雇い入れるようなプログラムであり、公的セクターの有期雇用や企業外での
職業訓練は何もプログラムを受けない失業者よりも更に入職の確率は低くなるという結果を示している。

 このことは、何よりも企業の一員としてしっかり働けることこそが新たな雇用主にとって最も重要な能力で
あることを示している。

 一方で、企業の側にも多様な人材を受け入れる体制の整備が求められる。これは既にいくつかの企業が
様々な形で実践しているが、一層の体制整備が求められる。しかし、どのような形で企業が多様な人材を
受け入れていくことが望ましいかは、業界・企業毎に固有の現状に依存することもあり、非常に難しいと
思われる。




当初所得のジニ係数 0.523 / 0.503 / 0.477
再配分後のジニ係数 0.401 / 0.296 / 0.278

一般労働者の平均所得 420 / 427 / 440
年収200万円以下の給与所得者の割合 24.7 / 19.3 / 16.4

29歳以下の世代における当初所得のジニ係数 0.311 / 0.284 / 0.257
29歳以下の世帯主平均所得 274 / 293 / 315
29歳以下の世帯主平均再配分所得 268 / 346 / 369

29歳以下の正規労働者平均所得 301 / 319 / 338
29歳以下の非正規労働者平均所得 192 / 228 / 266

*左から2008年度、2009年度、2010年度(見込み)の値。

255一ノ瀬内閣の労働政策と今後の課題 (3/3):2010/03/17(水) 22:51:17
5. あとがき

 本稿では、一ノ瀬内閣の労働政策とその効果を検証した上で、今後とるべき
政策路線について及ばずながら考察した。何が最も有効な政策であるのかを決めることは
難しいことではあるが、一方で採り得る政策の組合せについて、ある程度明確にできたと
思う。

 最近、葉鍵国においてテロリズム事案が多発し、問題視されているが、長期にわたり
平和維持の任務についてきた筆者の経験から言えば、テロリズムの根本的原因は現状の
政治社会体制や生活への人民の不満である。故に、テロリズムを防ぐ上で最も重要な方法は、
常に民政に気を配ることである。

 ベトナム戦争における※国・K国の根本的な敗因は民政の失敗による多くの人民を
敵に回したことであり、※国によるイラク占領の失敗もまた、民政の失敗によるところが
大きいと言えよう。

 この見地からすれば、最近、葉鍵国においてテロリズム事案が多発していることは
葉鍵国の貧困問題と無関係ではないと思われる。そして、葉鍵国の貧困問題は労働問題と
密接に関係している。一ノ瀬内閣はその福祉政策・労働政策を通じて、貧困と所得格差を
ある程度緩和することに成功したが、それは将来的に「失業の罠」を生じるリスクを伴う
ものである。根本的な解決には、積極的労働政策を通じた新たな雇用創出により、EU諸国が
直面したような、構造的な長期失業を未然に防ぐことだろう。


            2010年3月17日        伏見 ゆかり

256国家人権委員長公示第4号:2010/03/19(金) 23:10:59
ToHeart県東京地区青少年の健全な育成に関する条例改正案に関する見解


                 2010-3-19 23:00        長公示第4号
                                   国家人権委員長 カミュ (公印省略)


 ToHeart県東京地区が議案として同地区議会に提出し、本日継続審議となることが決定した、
「ToHeart県東京地区青少年の健全な育成に関する条例」の改正案に関して、国家人権委員会は
下記の見解を示す。

1-1. 本改正案は「非実在青少年」に関する性描写を含んだ図書類および映画等で、
青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの
について、業者が協力し、青少年に販売などしないように努めることを義務付け、特に、「青少年の健全な育成を
阻害するものとして指定」したものについては、該当する図書類を青少年に販売し、頒布し、又は
貸し付けることを禁止する。さらに、一年間にこの指定を6回受けた業者については、その業者または
その属する自主規制団体に対し、必要な措置をとるべきことを勧告することができると規定する。

1-2. しかるに、本規定が指すような図書類が、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し、
青少年の健全な成長を阻害すると考える合理的な根拠があるとは認められず、また、
青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し、青少年の健全な成長を阻害することをもって
図書類の販売を規制することにも合理的な根拠があるとは認められず、本規定は表現の自由に
対する侵害であると認めざるを得ない。

2-1. 本改正案は、事業者が東京地区が実施する児童ポルノの根絶に関する施策に協力すること、
および、他の事業者と協力して、青少年が容易に「非実在青少年」に関するものを含む青少年性的視覚描写物を
閲覧することがないよう適切な措置をとるように努めることを事業者の責務として規定する。

2-2. 本改正案は、何人も、児童ポルノをみだりに所持しない責務を有することを規定し、
東京地区市民が地区が実施する児童ポルノの根絶に関する施策に協力するように努めること、
および、青少年性的視覚描写物が青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害するおそれがあることに留意し、
青少年が容易にこれを閲覧又は観覧することのないように努めることを責務として規定する。

2-3. しかるに、「青少年性的視覚描写物」と青少年の性に関する判断能力の形成の阻害との因果関係に
ついては明確な根拠があるとは認められず、また、青少年の性に関する判断能力の形成を阻害する
おそれがあることをもって、東京地区市民に対して、青少年が容易に図書類を閲覧又は観覧することのないように
努める責務を課すことにも合理的な根拠があるとは認められず、東京地区市民等の自由に対して、潜在的な脅威と
なると認めざるを得ない。

3. 本改正案は、保護者が青少年有害情報フィルタリングサービスを利用しないときに、
青少年がインターネット上の青少年有害情報を閲覧することがないように適切に監督すること
その他のToHeart県東京地区規則で定める正当な理由その他の事項を記載した書面を
携帯電話インターネット接続役務提供事業者に提出しなければならないと規定するが、
本規定には合理性は認められず、保護者の監督権、および青少年のインターネットの利用の自由に対する
侵害であると認めざるを得ない。

4. 本改正案は、地区首長が、青少年がインターネットを利用して自己若しくは他人の尊厳を傷つけ、違法若しくは
有害な行為をし、又は犯罪若しくは被害を誘発したと認めるときに、その保護者に対し、当該青少年について
再発防止に必要な措置をとるとともに、そのインターネットの利用に関し適切に監督するよう指導又は助言を
することができ、また、そのために保護者に対し説明若しくは資料の提出を求め、又は必要な調査をすることが
できると規定するが、適用の条件が曖昧であり、また、保護者に対して指導などを行う合理性があるとは
認められず、私事への不当な介入にあたると認めざるを得ない。


 上記4点について、国家人権委員会は本改正案に問題があることを認め、是正することを強く勧告する。

 なお、現行条例における「性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、
青少年の健全な成長を阻害するおそれがある」ものに関する規制、および他の自治体条例における同種の規制についても
合理的な理由があるとは認めがたく、表現の自由に対する侵害に当たる危険性が高いことから、国家人権委員会は
継続して各自治体条例に関する検証を行っていくことを付記する。

257潜水艦 (1/2):2010/03/24(水) 22:42:30
[某日、AIR県空町近くの海岸にて]

空町、漁港や海水浴場があるわけでもない、少し手の加えられた入江。
そこに、何人かのFARGO関係者が集まり、ドラム缶を囲んでいた。
そのドラム缶は、横に二つつなげられて、真ん中に人が入る穴があけられ、端にプロペラが取り付けられていた。

御堂:よし、潜水艦を沈めるぞ、河野、潜水艦に乗れー。
貴明:潜水艦?このドラム缶のことかよ?
広瀬:ほらほら、早く入りなさい、動かし方は分かるわよね?

貴明は彼らが「潜水艦」と呼ぶ、ドラム缶の中に入れられる。

貴明:おいおい、マジかよ…

「潜水艦」の中には椅子とメダルと酸素ボンベが備え付けられている。
椅子に座って、自転車のようにペダルで方向を変える仕組みになっているのだ。
なお、この「潜水艦」は高槻の発明だという。

貴明:って、おい!何するんだ!?

貴明が「潜水艦」に乗り込むと、御堂が接着剤で洗面器を入り口に取り付ける。

貴明:閉じ込めるつもりですかよ!?
御堂:大丈夫、これくらいならすぐに取れるから!
貴明:そ、そんなこと言われてもっ!

御堂が接着剤で洗面器を入り口に取り付けると、広瀬がクレーンで「潜水艦」を吊り上げる。

貴明:って、おい、止めろ止めろ!
御堂:大丈夫大丈夫、クレーンで吊るすだけだから!
貴明:いや、吊るすだけって本当かよっ!?
御堂:あ、あと、その酸素ボンベがあれば大丈夫だから!

クレーンで「潜水艦」をいっぱいまで吊り上げると、「潜水艦」を吊るしたクレーンは海に向かって動き出す。

貴明:って吊るすだけじゃないのかぁ!?
御堂:はい、おk!
広瀬:水面ギリギリまで降ろして、それで写真撮るからー。

クレーンは徐々に下がり、「潜水艦」は水面へと近づいていく。

貴明:って、おい、本当に大丈夫なのか!?
広瀬:大丈夫よ、水面ギリギリで写真撮ったら、それを機関誌に載せるだけだから。
貴明:本当に大丈夫なんですかねぇっ!?
広瀬:だいじょーぶ!

クレーン車はバランスを崩して海へと突っ込み、「潜水艦」ともども沈んでいく。

貴明:って、悪い冗談だろ!おいおいおいおい!

「潜水艦」の隙間から水が入り込んで来る。

貴明:どうなってんだよ、嘘でしょ、おいおい!

「潜水艦」はそのまま底に沈む。

貴明:ちょっと、無茶だろ!?ってこんな馬鹿馬鹿しい話があるか!?

貴明は徐々に意識を失っていく。

貴明(あー、雄二と…って何考えてんですかね、
  そうか、これが走馬灯ってヤツか…ああ、FARGOに巡りあってなければ…)


貴明は数分後、地元のダイバーによって救出された…。

258潜水艦 (2/2):2010/03/24(水) 23:00:11
[後日、FARGO研究室にて]

月島:ん、どうした河野君?
貴明:一体何を考えてんだか、あんな馬鹿な作り物があるかよっ!?

流石にこらえきれなくなった貴明が、「潜水艦」の件で抗議に来たのだ。

月島:そうか、それは高槻が悪いんじゃない、お前が否定的な観念を持つからそうなるんだ!
貴明:って、ふざけんな!

月島:君の否定的な観念を叩き直してやろう!電波電波電波電波……
貴明:って、どこに電波飛ばしてんだよ!?
月島:よし、イニシエーションから始めよう、さあ**んだ!***を出すんだ!電波電波電波電波電波電波電波電波……
貴明:アッーーーーーーーーーーー!!!


[2010年3月21日、こみパスペシャル会場]

香里:どう、今回の話は?
理奈:あー、これは流石にまずいでしょ。
美凪:また不謹慎な。中の人がついこの間最萌えの件で叩かれたばかりじゃないですか。
杏:よりによって昨日がアレで今日ってまずいわよ。
美魚:美しくないです。
香里:この日だからやるのよ。かの教団の馬鹿げた実態をこの機に広く伝えないと。
美魚:それにしてもやり方と言うものがあるでしょう。これでは露骨に過ぎて美しくないです。
美凪:失礼ながら、往年の美坂さんのエスプリに富んだ作風が見られなくなっています。
香里:あたしだって作風は毎回変えてるわ。

理奈:白チーズといい美坂さんといい、同人の世界はとんでもないのが多いわね。
杏:ま、この業界はある意味営利企業以上に自己責任の世界だからね…。

2594党会談 (1/3):2010/03/27(土) 22:46:13
2010/3/27 Key特別区某所(特別市中心部から約20km)
参加者:小牧愛佳(ことみん新党)/二木佳奈多(眠主党)/来栖川綾香(新党魁)/向坂環(葉鍵新党)

愛佳:皆さん、本日は会合に出席していただきありがとうございます。
綾香:あれから、色々あって会談ができなかったわね。
佳奈多:それにしても、Key特別区で会談をするのに、鍵出身者は私だけなのね。
環:
  仕方ないわ。天沢さんは落選、首相はブロック区復活、秋子さんは会計検査院に転身、鍵・戦略勢力が
 軒並みフェードアウトしたもの。
愛佳:この場所で会談をするのが慣例になっていますから…。
綾香:まあそう言わないで。ここのフカヒレは美味しいわよ。さーて、今回の議題は?
愛佳:
  我々は、一ノ瀬政権発足以降、自由な葉鍵実現という理念のもとに、共に歩んできました。
 もとより、自由な葉鍵実現という理念を共有する勢力が連帯し、改革を断行する力と安定性を伴う政権を
 立てることが我々の目的でした。
  しかし、杏さん党の離脱によりこの構想が破綻し、それ以降の政権運営は不安定なものと
 ならざるを得ませんでした。そして先の総選挙により、我々は議席を大幅に減らし、一方で公芽衣党が
 6議席を、さらに、オカル党が3議席を獲得しています。
  我々としては、厳しい立場に陥ったといえるでしょう。
環:
  とは言え、杏さん党はもちろん、葉鍵社民食福連合にしても権威主義体制を望んでいるわけではないわ。今こそ、
 「自由な葉鍵実現という理念を共有する勢力の連帯」という当初の構想に立ち返るべきじゃないかしら?
綾香:
  そうね。改めて、自由な葉鍵実現の理念を確認し、今期葉鍵国会において、自由な葉鍵実現という理念を
 共有する勢力による連帯を改めて実現させる。もちろん、杏さん党との再度の連携はもちろん、拡大LB連合、
 葉鍵社民食福連合などとの連帯も視野に入れる。
愛佳:そうですね。私達としても、その考えで進みたいと思っています。
佳奈多:
  と言うよりは、その路線以外に現実的な道がない、というべきね。ただ、単純に与党で形式的な統一会派を
 作るだけでは、数合わせにしかならないでしょう。統一会派の結成にはまだ課題が多い。
愛佳:
  それは理解しています。ですから、当面は、『理念を共有する、緩やかな連帯』を結成し、杏さん党、
 拡大LB連合、葉鍵社民食福連合に連帯を呼びかけていきます。
佳奈多:どちらにしても、理念を明確にする必要があるわね。
綾香:眠主党・ことみん新党の統一会派結成の際の理念を参考にしては?私は、あれを結構気に入ってるのよ?
環:
  基本的な消極的自由、健康で文化的な生活、労働者の権利の保護、持続的な発展、万民が人権・人外権を
 享受できる世界の実現、などね。確かに、杏さん党、拡大LB連合、葉鍵社民食福連合とも共有できなくはない
 理念だろうと思うわ。
綾香:
  当然自由や人権といった価値観を根本から否定する、公芽衣党やオカル党の如き政党は外される
 ことになる、というわけね。

2604党会談 (2/3):2010/03/27(土) 22:55:53
愛佳:
  問題は、いわゆる『リベラル』な理念に抵抗の強い葉鍵社民食福連合、政府の役割を極度に否定的に見る
 葉鍵新党・新党魁の一部議員ということになりますね。
佳奈多:葉鍵社民食福連合については、実際に各議員と対談して私達と行動を共に出来るか確かめるのがいいわね。
愛佳:問題は、誰を話し合いに行かせるかですが…。私も、過去に葉鍵社民食福連合の人とは相当衝突してきましたし。
環:
  はっきり言えば私達は改革推進の先鋒に立ってきたことで、相手方の心証は「論外」を除いた中の
 最悪といっていい状態だわ。辛うじて話になりそうなのが二木さんか江藤さん、うぐ民のマルチくらいね。
綾香:
  と言っても、葉鍵社民食福連合もかなり姿勢を柔軟にしているわ。今の葉鍵社民食福連合は
 思想や路線の違いだけで、門前払いにしたりはしないと思うわ。それに、個別の議員との対談なら、
 話はまた違ってくる。
環:誰と誰を接触させるかは、ケーススタディの必要があるわね。すぐには決められない。
佳奈多:で、葉鍵新党・新党魁の急進派に関してはどうかしら?
綾香:そこは問題ね。個別党員の行動を拘束しないという前提で党を結成している以上、私達にも抑えられない。
愛佳:私の考えとしては、急進派に対して『線引き』をしたいと思います。
環:具体的には?
愛佳:
  具体的には、労働者の権利の保護という観点から、『去年の労働契約法改正案に全面反対票を
 投じた議員は加えない』という基準を設けたいと思っています。
綾香:部分反対票を投じた議員は?
愛佳:
  部分反対票については問題にしないつもりです。そこで線引きすると、来栖川さんと、新人の名倉さんしか
 加入資格者がいなくなるじゃないですか。
綾香:私は問題なく加入できるということね。安心したわ。
愛佳:この点は葉鍵新党・新党魁の諒解を得られるでしょうか?
環:外されたメンバーは相当反発するでしょうね。数合わせのためにはそれも仕方ないということね。
綾香:
  ただ、急進派も、この際、党の所属はそのままとしても、何らかの形で、独自行動をとるグループを
 公的に結成したほうがいいんじゃないかとも思うのよね。
環:
  確かに、先日のあの一件があるものね。この機会に急進派を独自のグループとして、公的に認知させた
 ほうがいいかもしれないわね。
佳奈多:
  そうなると、当面、新しい連合体のメンバーは、眠主党の7人、ことみん新党の4人、うぐ民党の3人、
 葉鍵新党の2人、新党魁の3人で19人、無所属の伏見さんが入れば20人ね。
環:数としては、杏さん党・甘党・拡大LB連合を併せたものと同じになるわね。
愛佳:杏さん党と再度連携できれば一応過半数を獲得できますが、そこが難しいところです。
佳奈多:
  あとは拡大リトバス連合・葉鍵社民食福連合からどれだけ引き込めるか、ね。正直、
 かなり分の悪い賭けね。
綾香:とはいえ、私達の興亡がかかっているわ。今こそ私達の手腕が試される時と思って、行きましょう。
環:
  そうね。こういうことをいうのは不謹慎だけど、随分面白いことになったじゃないの。今こそ最強の
 同盟メンバーの実力を見せてあげるわ。

2614党会談 (3/3):2010/03/27(土) 23:06:30
愛佳:ところで、国会召集の日程は…。
綾香:他の政党との調整が出来次第すぐ、で問題ないわ。ただでさえ年度末よ。急ぐべきだわ。
環:新年度予算案も最終的な手直し段階、29日までには提出できるわ。
佳奈多:
  そうなると、至急他の政党に連帯の件を打診して、首班・議長の指名に関する方針を調整する
 必要があるわね。
愛佳:
  それから、三職の人事に関しても打ち合わせをしないといけません。特に国家人権委員会は
 先日の件がありましたし…
綾香:
  あれは緊急性を要する一件だったから仕方ないわ。一刻も早く、国会の承認を出すよう
 各党各会派と調整、ね。
佳奈多:
  それにしても、三職の人事が揃いも揃って濃いメンバーね。これで他の党派の承認が
 得られるのか疑問だわ。
綾香:特にアークデーモンね。
環:
  と言っても、今回は検査官として監査にあたったり、葉鍵国会に報告したりするのが任務よ。
 直接政界に関わるわけじゃないわ。それに葉鍵新党も離党したし、もう葉鍵政治とは直接には
 関わらないわ。
佳奈多:まあ、そうだけれどね。…ということで、後は他の政党との調整ね。
綾香:そうね。じゃあ、これでお開きでいいかしら。
愛佳:そうですね。では、皆さんお疲れ様でした。

26220人委員会の結成に関するお知らせ:2010/04/04(日) 23:48:40
 20人委員会の結成につき、議員各位、および各党・各会派に以下の通り、お知らせいたします。


 我々は、経済・文化・生活などの社会的領域から個人的領域にまで深く根ざしている
政治・行政権力の支配を打破し、他者の抑圧・圧制からの自由を目指すと同時に、
万民が基本的な人権・人外権を享受し、健康で文化的な生活を送ることができる
葉鍵社会の実現と、持続的な発展の達成に向け、努力して参りました。
 前期葉鍵国会において、相当程度にこの目標を達成したが、未だ多くの課題が残されており、
また、時勢に応じて、個別の政策を改め、あるいは維持しつつ、基本理念に基づいた葉鍵政治を
持続する必要があると認識しております。

 それゆえ、抑圧・圧制からの自由、健康で文化的な生活の保障、持続的な発展の目標を共有する
全ての政治勢力が連帯し、改革を断行しうる実行力と安定性を伴う政権を樹立する
必要があることを我々は改めて確認いたしました。

 その連帯結成に向け、我々20人の議員が連帯し、臨時連帯「20人委員会」を結成しますことをここに
お伝えいたします。

 20人委員会は構成議員およびその属する会派より、構成議員の代表交渉権の委譲を受けますが、
当面、これを別紙の通り、当該議員の指定する人物に再度委譲いたしますので、その点関係各位に
ご周知願いたく存じ上げます。


 我々は、冒頭の目標達成のためにより大きな連帯を結成することを目指しております。
 各位におかれましては、冒頭の目標に共感されましたら、是非とも我々との連帯をご検討願いたく
存じ上げます。


 2010-4-4  22:40
     小牧 愛佳 (共同代表)
     一ノ瀬 ことみ
     北川 潤
     麻宮 姫里
     神岸 あかり (共同代表)
     水瀬 名雪
     アルルゥ
     三枝 葉留佳
     二木 佳奈多
     仁科 りえ
     江藤 結花
     篠塚 弥生 (共同代表)
     御影 すばる
     マルチ
     来栖川 綾香 (共同代表)
     美坂 香里
     名倉 友里
     向坂 環 (共同代表)
     相楽 美佐枝
     伏見 ゆかり (共同代表)


別紙 20人委員会構成議員の当面の代表者(2010-4-4現在)

小牧愛佳  小牧愛佳/一ノ瀬ことみ/北川潤/麻宮姫里
神岸あかり  神岸あかり/水瀬名雪/アルルゥ/三枝葉留佳/二木佳奈多/仁科りえ/江藤結花
篠塚弥生   篠塚弥生/御影すばる/マルチ
来栖川綾香  来栖川綾香/美坂香里/名倉友里
向坂環     向坂環/相楽美佐枝
伏見ゆかり  伏見ゆかり

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