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永久我慢の円舞曲- 1 :スレ立て専用★:2009/03/09(月) 02:37:39
- いきなり残念なお知らせですがこの物語におもらしはありません。
ここに登場する人物たちはただ一心に我慢するだけで破局に
いたることはありません。
永遠の我慢。この趣旨に賛同する方はお話を続けていってください。
前スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/2469/1100744772/
- 2 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 02:44:48
- ノンブル振れよw
- 3 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 02:46:49
- 別にいいだろ
実質リレーじゃないんだから
- 4 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 02:49:23
- つかスレの最初でこんなことやってるようじゃダメだな
実際書いてる書き手が立てた方が
タイトルや>>1にも趣旨を踏まえた工夫凝らしそうだし
いろんな意味でいい新スレができるだろうな
- 5 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 02:50:38
- というわけでケチがつくようなここは失敗スレという扱いでよさそうだ
- 6 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 02:53:10
- 今の盛況が途絶えたら次スレ要らない可能性もあるしな
次スレが必要になる時にそなえてのスレタイ案とかにも使えるだろう
- 7 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 02:54:02
- 好き勝手に消費させてもらうので
邪魔なら削除願う >管理人
- 8 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 02:55:37
- ●目次まとめ用
01 〜19 伊吹
02 20〜28 姉弟
03 29〜33 巫女春海
04 34〜41 伊吹・春海合流
05 42〜48 デッサンのモデル
06 50〜52 密室少女達1(知らぬが仏編)
07 53〜55 密室少女達2(協定編)
08 58 授業中
60?
09 61〜64 サユミ
10 65〜67 シル
11 69〜74 ルシア
12 75〜79 学園
13 82 エイコ
14 85〜88 東欧
15 122〜125 ジャンケン開閉式
16 127〜134 Y原M子 泌尿器科
17 137〜145 聖ガ・マン高等女子学院
18 148〜152 まゆみ
19 153〜159 サンタ
161? RPG風?
20 162〜163 我慢地獄byおしっこ我慢の女神
21 165〜177 我慢プロジェクト
22 178〜185 ノーション(設定)
187? ノーション?
23 188〜195+202 ノーション(霧沢学院)
24 201 月壬月辰
204?
25 205〜211 飛鳥
26 212〜216 月壬月辰(百合カップル)
27 220〜238 Cr
28 239〜254 ノーション(パラダイムシフト)
29 257〜260 ティーンの女性1000名
30 262〜268 UUライセンス
- 9 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 02:55:58
- 転載280 神官長姉妹
31 281〜299 江田成美
32 315〜334 ファシリティ
33 342〜343 致死空間
34 355〜360 オシッコ我慢の女神
35 379〜381 『勝負』
36 385〜391 紅美への制裁
〃 393〜400
〃 419〜424
36 403〜412 秘術・秘水の堰
37 415〜418 石楠花姫
- 10 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 02:56:12
- 39 >>426-430 ビアガーデン→寮
40 >>432-433 女子トイレ使用禁止令
41 >>438-449 ノーション(霧沢学園の身体測定)
42 >>452-469 シル
43 >>471-479 園遊会
44 >>481-542 >>545-556 役人
- 11 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 02:56:59
- 44 >>558-588 役人(尿残泊)
45 >>592 和美
46 >>598-605 湿滸伝(尿残泊)
47 >>608-628 静菜の『トイレ』
48 >>639-666 沢尻エリカ 不機嫌舞台挨拶事件
49 >>674-678 メイド・ユキ おなかの内側におしっこ
50 >>680-683 芹沢係長 ロッカー監禁
51 >>694 おしっこができない(エアーマンが倒せない かえうた)
52 >>698-711 メガマン
53 >>713 元魔王 牢獄の1000年
54 >>716 (かえうた)
55 >>722-723 おしっこ我慢の女神 (20、34参照)
転載?>>733-741 >>745 (英文の小説の一部)
56 >>746-748 橙色の洗面器の女
57 >>757-773 ミカ (35参照)
58 >>777-787 生徒会長あおい びっくりするほどユートピア
58'' >>789-791 生徒会長あおい (58を47風アレンジ?)
59 >>806-808 >>810-812 加賀愛の絶望
60 >>816-840 オシッコが出せなくなった女性
61 >>845-854 朝露山荘 文芸部合宿
- 12 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 03:03:13
- 62 オオクニヌシ
63 桃佳
64 我慢大会モノ
65 尿道に鍵
66 修学旅行
67 1000レスに達すればトイレに行ける
68 T券
69 百合モノ
- 13 :名無しさんのおもらし:2009/03/09(月) 15:20:15
- >>1
乙!
とりあえず書き手が現れるまで適当に駄文を書いたりします。
雨が降っている。
校舎の地下にある第2資材倉庫にある小さなテーブル。
その周りに4人の顔を照らしてあわして座っている。
彼女たちはかすかに聞こえる雨音を耳にしながら
声を潜めて話をしていた。
4人はいずれも太ももをきゅっと重ね合わせ、パイプ椅子の上で
お尻をせわしげに右や左へと移動していた。
おしっこが漏れそうなのだ。
今日は週に1度の会合の日だった。
5人で作った秘密クラブ。
残りのひとりは壁に背をかけ、腕組みをしている。
ショートカットのボーイッシュな美少女だ。
クールな佇まいが同性にもてそうな雰囲気をかもし出している。
だが、彼女もやはりふとももを重ね合わせて、お尻の辺りを
もぞもぞと動かしていた。
上半身と下半身の印象が激しく乖離しているのが妙に官能的だった。
クラブの名前は野外小用愛好会。
至高の開放感を求めて彼女の発足した倶楽部だった。
- 14 :名無しさんのおもらし:2009/03/10(火) 02:12:41
- いや、まず前スレを消費するべきだろ。
ともあれ乙
- 15 :名無しさんのおもらし:2009/03/16(月) 09:39:04
- ここも前スレも
スレッドの進行もすぐ永久我慢状態になるんだね
- 16 :名無しさんのおもらし:2009/03/17(火) 16:55:54
- ああ、我慢するのは俺らだったのか
- 17 :名無しさんのおもらし:2009/03/29(日) 05:02:08
- 前スレ埋めるのに何年かかるんだろうw
- 18 :名無しさんのおもらし:2009/04/02(木) 18:25:11
- 神よ、来たれ!
- 19 :名無しさんのおもらし:2009/04/06(月) 19:25:06
- >>13
書かないんですか
- 20 :名無しさんのおもらし:2009/04/09(木) 15:04:32
- ageて、20に・・・しとこ〜っと!
- 21 :名無しさんのおもらし:2009/04/09(木) 18:35:02
- >>19
要望があれば
きっかけは、1年前。こんな雨の日の出来事だ。
学校の帰り道、音羽は尿意が急速に高まっていくのを感じていた。
確かに学校を出るまえから下腹部に軽い圧力は感じていたが、
わずか10分ほどで限界寸前まで高まるなど初めての経験だった。
家までもつだろうか?
彼女は一瞬の間に幾多の検証を重ねるが、答えはすべてノーだった。
もはや踏み出す一歩一歩が括約筋を震えさせ、崩壊の序曲を奏でている
ようなありさまだ。
惨事はこの瞬間にも訪れるかもしれないのだ。
音羽は辺りを見回した。
一見、その動作に切迫感のようなものはない。
内面は別にして、少なくとも外見はクールなポーズを決して崩さない。
それはものごころついた頃から彼女の体に染み付いているほとんど
本能のようなものだった。
彼女は冷徹な勝負師のようなまなざしで建築物のひとつひとつを視野に
入れていく。
見慣れた住宅街。近くに公衆トイレのたぐいのものはない。
それどころか身を隠せるような茂みも皆無だ。
絶体絶命のピンチとはこのことだ。
悪寒がこみ上げ、体が激しく震えた。
彼女は動揺を感じたが、それを表情に出すことはない。
ただ一筋、頬に冷や汗が流れていく。
もう一刻の猶予もなかった。
音羽は傘をたたみ、もう一度辺りを見回し、誰もいないことを確認すると
制服のスカートの中に両手を突っ込み、すばやく下着を脱いだ。
そして淀みのない動作でそれをカバンの中に隠す。
さらに一度、人の気配がないことを確認。
そうして近くの電信柱に立った。
彼女はかすかに息を吐いた。
立ちションをするつもりだった。
むろん初めての経験だが、スカートをうまく使えば、恥部をさらさずに用を
足すことが可能に思えた。
地面の放尿の後も雨が隠してくれるだろう。
だが、もし人の気配を感じたら素早く排泄を中断せねばならない。
可能かどうかはわからぬが、しなければならないのだ。
彼女はその覚悟を決め、スカートの裾をゆっくりと持ち上げていく。
だが、現実は残酷だ。
すぐに車の走る音を知覚し、彼女は開きかけた水門を必死で閉めなければ
ならなかった。
彼女は棒立ちのまま、自分の横を走り、通り過ぎる車を見送った。
やがて車は視界から消えたが、すぐに行動を再開する気にはなれなかった。
冷静な表情を崩さぬまま、彼女は動悸が収まるのをまった。
そうしている内にも尿意は激しさを増していく。
再び彼女を襲う尿意の波。
彼女は唇をかみ締め、それに耐えた。
初めて見せる苦悶の表情だった。
- 22 :名無しさんのおもらし:2009/04/23(木) 05:13:46
- 超我慢少女
- 23 :名無しさんのおもらし:2009/04/25(土) 04:08:32
- 究極我慢少女
- 24 :名無しさんのおもらし:2009/04/25(土) 14:59:19
- 究極超我慢少女
究極超人少女
- 25 :名無しさんのおもらし:2009/07/09(木) 01:03:29
- 前スレが本当にあと2、3年経っても埋まりそうになかったので無理矢理に埋めてみた。
各話の作者さんには色々勝手に蛇足なものを書いてしまって申し訳ない。
新スレの繁栄を心より願って。
……しかし改めて読み返してみると自分の投下したネタ多かったな。
- 26 :名無しさんのおもらし:2009/07/09(木) 02:07:01
- 繋げたのか。そういうのも楽しみ方の一つだね。
ま、いんじゃね?
- 27 :名無しさんのおもらし:2009/07/09(木) 02:42:46
- あ、やっぱダメだわ
ごった煮にしてそれぞれの良さが台無しなとこが多い
振り返る楽しさはあったが
それとともに永久に失われたものも多いカンジ
ま、続きがこないならこれがベストな終わり方ですか・・・
書いた人の労力と気持ちは買う。そこは乙です
- 28 :p31241-ipbffx02marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp:p31241-ipbffx02marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
- p31241-ipbffx02marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
- 29 :名無しさんのおもらし:2009/07/09(木) 14:36:05
- いっきに前のが埋まったな
- 30 :名無しさんのおもらし:2009/07/09(木) 21:53:21
- 前スレ大作乙
俺が書いたのも入ってて嬉しいw
- 31 :名無しさんのおもらし:2009/07/09(木) 23:31:32
- 前スレ凄すぎるだろ
こんな掲示板で感動を味わうことがあるとはw
- 32 :27:2009/07/09(木) 23:57:27
- リレーとしてはGJなんだが…
それもGoodJobというよりGodJobというべき情熱や繋げ方の技巧を感じるが
ぶっちゃけ前スレのリレー部分に魅力感じてない、個々の話がすごく好きで読んでた。
それをリレーにするために後味を変にされたところを割り引くとBadjobとしか言えない…
前スレでも初期の方の「勝手に続き」はそれほど違和感なかったんだが
途中で話の続け方が変で目立ってたのがあったりしたせいもあり
繋げるアイデアが出たとき具体化しない案だけでもいやな気がしてた
まさかこういう形でやっちゃうとは…
このスレは描写の萌えも当然あるものの、
突拍子もないアイデアや異常なシチュエーションの魅力によるところが個人的には大きかったので
アイデア部分(ノーション、お腹の中、女壬女辰etc)を流用して美麗な描写つける分には
問題ないというか大歓迎なんだけど
アイデア部分、シチュエーション部分を曲げるのが多かったのが残念。
永久我慢の中でも好きな濃い話は
「実はここでもトイレ行ってなかった」という伏線のような仕込みのようなものが
実は大きな部分を占めていて、
日本でも有数の、そういう要素を持った小説を書き続けてる方が
そのあたりに無頓着だとは思えないだけに、
それよりリレーの体裁整える方を優先してしまったのが残念。
きっとご本人の作品にはそんなことはしないと思うし。
- 33 :27:2009/07/10(金) 10:19:18
- せっかくの大作を、スレ進行も踏まえつつ書きあげた作者さんや
それで盛り上がってる方々を盛り下げることになって本当に申し訳ない。
それに加え、このように大人げなく長文を続けて、重ねて申し訳ない。
パロディ好きとしての目からも、リレーとしての仕上げ方は感動的だと思っている。
おもらしやおしっこの小説、イラスト、動画、写真などは多く、手に入りやすくもなっている今でも
この掲示板、このスレほど徹底的に我慢にこだわった作品が見られる場所は滅多にないと思うし、
いろいろと想像をたくましくしてきた身にも想像力発想力を凌駕されるめくるめく作品が
ここには一つ二つなんてもんじゃなく、いくつもあった。
おしっこ我慢趣味の中でも特殊さと、その趣味にぴったりあったものの得難さを知ってるだけに
ここの作品群は宝箱のような思いで見てきた。
他の人はどうか分からないが、自分としては
おしっこ我慢小説の魅力の中核は、状況の異色さや、なぜその人自身が我慢しているのかにあると思っている。
ライバルへの意地で?殉教者的に?我慢したい欲求に貪欲に従って?誰かのために献身的に?
あるいは、あえて動機を見せず我慢の実態だけが示される形で。
リレー化の作業の中で、その個人的に重要な部分が、それまでと違った動機が与えられたり、別の状況が
混じったりしたがために、魅力の中核が壊れてしまったものが少なからずあった。
自分の管理下の板でも、自分の立てたスレでもないし、いくつかは自作もあったが大半は人様の作品でもあるし
まして自作のところも、何か対処を求めるつもりもないけれど
ただ残念さ大きかったので、素直に喜べなかったという次第です。
- 34 :名無しさんのおもらし:2009/07/10(金) 15:44:57
- >>27
何か凄く難しいけど、貴方がここの作品群を心から愛していることだけは解った。
しかし、前スレはもともとリレー小説のスレとして始まったものだからな。
裏の設定や伏線が他人にぶち壊されることがそもそも前提とされているわけで、嫌なら他所でやるか一言断わりを入れておくべきだったかな?
というか、貴方も書き手の一人だったのか。どの作品だかは解らないけど、ありがとう。他の書き手の方もみんなありがとう。
- 35 :27:2009/07/11(土) 00:57:12
- リレー化で失われた他人からみればささいな、でも自分にとっては深刻な部分への
思いをクローズアップしてるので否定的なことを繰り返すことになるが、
平均的な満足を10とすると前スレのリレーには100をこえるほど満足してるということは
あらかじめ繰り返しておきたい。
>裏の設定や伏線が他人にぶち壊されることがそもそも前提
それはさすがに極論、言葉も過ぎると思うなぁ。
前スレはぶち壊しのためのリレーには見えないし
ぶち壊すようなやり方じゃリレーとは言えないのでは
逆にいえば、見事なリレーに仕上げる力量をもって
内容にも上っ面でなく踏み込んでるのにこれだから幻滅感が大きい
リレーといえないただの強引な寄せ集めなら黙殺すれば丸く収まることだし。
それにぶち壊す前提というのはリレー作者の人にも各作品作者にも失礼
- 36 :27:2009/07/11(土) 01:05:11
- リレーという前提が有名無実化した状態で活性化していたスレだし、
だからこそリレーを前提としない独特の設定や伏線を芯にした濃い作品が集まり
それがさらに濃い作品や議論の場を生んだと思っている。
少なくとも、リレー路線主体ではあれだけのものは集まらなかっただろうし
その時期にリレーであるという枠を否応なくわきまえさせるような
方向修正やダメ出しはほとんどなかったし
続きといっても以前は芯の部分をちゃんと継承した続き方や、リレーのようにごちゃまぜにせず
同アイデア別場面で仕切りなおした続き方が多かったので、続きを書く方々にも
核心は尊重する暗黙の前提があったんじゃないかと思っている
正直なところ、最後だけリレーの看板を持ち出すのは後出しジャンケンみたいな印象が強い。
議論や小説で自分のこだわりよりもっと濃いものを投げ返してきてくれた
影響を与えられたことが多いことを思うと、こう感じてるのは一人じゃないと思うんですね
この話題で話つづければつづけるほど
リレー作者さんへの感謝と残念のうち残念の部分を繰り返すことになるのが申し訳ない
あのリレー投下ゆえにせっかく止まってたスレが進み出したので、
続けて新たな作品を期待してます。
- 37 :p1055-ipngn801hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp:p1055-ipngn801hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
- p1055-ipngn801hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
- 38 :p1055-ipngn801hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp:p1055-ipngn801hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
- p1055-ipngn801hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
- 39 :名無しさんのおもらし:2009/07/11(土) 17:36:51
- >>27
ごめん、確かにちょっと過ぎた物言いだった。俺が言いたかったのは、裏の設定や伏線なんてのは作者にしか解らないものだから、
リレー小説スレに投下する以上、それが引き継がれないこともあるってのはある程度止むを得ない部分があるってことね。
貴方の仰るとおり有名無実化してはいたけど、スレのルールに従わないってのは、それ相応のリスク(≒意図通りの設定が引き継がれない)を背負うってことだから。
変な流れを作ってしまって申し訳ない。ただ前スレの反省としてみれば、俺と貴方の意見交換も決して不毛なことではなかったと思う。
このスレはリレー小説ではないみたいだから、前スレよりも個々の作品の独立性が高まるかもしれないね。
- 40 :27:2009/07/12(日) 04:05:57
- >>39
リレースレに投下して、後の扱いをどうされるかという問題でもないんだよ。
リレー化された中の、自作の扱いに作者としてどうこう言ってるわけじゃない。
他人の作品で、その作者が今回のリレー化に大賛成だったとしても
作者の意志とは別にその作品の愛読者として残念だということなので。
永久我慢というありえない、レンジも狭いシチュに深く付き合うための、
根本的なこだわりに直結した問題かな。
設定を引き継ぐ継がないよりは、混ぜ方の乱暴さだろうか。
ただ過度の我慢や内気、しぐさや泌尿器系の様子、大量飲水や排尿不可能や妊婦腹等々
定番要素が見れれば体裁は問わず満足って人も多いのかもしれないけど、
突き詰めればえんえんおしっこ我慢の同工異曲を、それぞれ別個に満足して読ませうるのは
自分にとっては各個の話の状況だったので、かなりの数の傑作の後味が悪くなった。
リレー作者さんも個性的な状況を核とする作品を書く指向性もしっかり持ってる方なだけに
残念さがひとしお。
リレーのうちのいくつかはそうであるように、千夜一夜的な、枠物語とその入れ子みたいに
無難に済ます手はあった。ただ、それだと有機的なつながりを生みにくいから
ただ繋いだだけの、35のたとえでいえば平均的な満足度を10とすると8か9程度のリレーでしかなかった。
踏み込んで組み合わせようとした試みは高く評価しているし、リレー作者さんが自作が多くて
踏み込む心理的ハードルも低かったんだろうから、自作が多い=貢献度高いという部分にも感謝
- 41 :名無しさんのおもらし:2009/07/13(月) 08:16:12
- いろいろ言いたい気持ちは分かるんだが、頼むからもうやめて。(これに対するレスも不要)
- 42 :名無しさんのおもらし:2009/07/13(月) 18:13:24
- 該当するスレがあったら、そこでやればいいし、
無ければスレを立てればいい
スレの立て方は、掲示板のトップページ
- 43 :名無しさんのおもらし:2009/07/13(月) 23:52:20
- ここが該当スレでしょ
それはそうと……
- 44 :名無しさんのおもらし:2009/07/16(木) 11:19:15
- 新スレは繁栄するのかw
- 45 :p31241-ipbffx02marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp:p31241-ipbffx02marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
- p31241-ipbffx02marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
- 46 :名無しさんのおもらし:2009/07/27(月) 22:31:55
- 朝。いつものようにトイレへと向かうサトコ。
便器に座った彼女は違和感を覚える。
おしっこが出ない。
「……何……これ」
愕然とした。
恐る恐る陰毛をかき分け確かめる。
間違いなかった。ワレメがなくなっている。
昨夜、彼女の夢に女神が現れ、願いを一つだけ叶えてくれると言ってきた。
「二度とオナニーできない身体にしてください」
サトコはドMだ。超ド級のドMといっても過言ではない。
オナニーを我慢して悶え苦しむのが彼女の日課であったくらいである。
出せないことがわかって、尿意は恐怖へと変わる。膀胱の重さを感じた。
確かに、ワレメがなくなってしまえばオナニーはできない。
しかし、セックスもおしっこもできなくなってしまうではないか。
いや、オナニーやセックスならばまだいい。おしっこができなくては命に関わってくる。
しかも悪いことに彼女は「二度と」と付け足してしまっている。
「どうしよう……」
イヤな汗が流れるのを感じるサトコ。
しかし同時にこの絶望感に身体が感じてしまう、ドMな彼女でもあった。
- 47 :名無しさんのおもらし:2009/07/27(月) 23:05:14
- 一時はどうなることかと思ったが
投下乙
- 48 :名無しさんのおもらし:2009/09/04(金) 21:53:10
- 27が完全にスレ潰したな…
- 49 :名無しさんのおもらし:2009/09/05(土) 00:53:22
- ひどい蛇足がなければなあ
せめて一言あれば違ってたんだが…
- 50 :名無しさんのおもらし:2009/09/05(土) 11:04:51
- 掘り返すなよ
- 51 :名無しさんのおもらし:2009/09/05(土) 11:22:53
- ノーションは小さい頃から日常的に我慢に慣れているけど、それでもおしっこすることができないのは、とても苦しい事だわ、、、
でも、私たちのこの筆舌に尽くしがたいこの苦しみも無い事になってるのよね、、
毎日こんな苦しい思いをしておしっこを我慢しているのに、みんなは逆に楽をしているとさえ思っているのよ
遠足のバスでトイレに行けなくておしっこを我慢していた同級生たちが言ってたわ、、、
「私もノーションだったらよかったのに、、、」って、ノーションだったらおしっこしないでいいからこんな苦しい思いをしなくていいって、、、
でも彼女達、朝出発前にはおトイレに行ってたのよ、バスが着いたらすぐにおトイレに行けるのよ
でも私は違う、その日の朝は遠足だから興奮して早く目が覚めた子が多くて、朝一番でこっそりおトイレに行くことができなかったし
学校に着いても解散するまで絶対におトイレには行けないし、解散してもすぐに行けるとは限らない
毎朝飲んでいる利尿作用の強いお茶も、遠足だからといって許してくれなかった
それどころか、大きな水筒一杯に入れられて持たされたわ、帰ってくるまでに飲み干すように、って
他の子達はバスでおトイレに行きたくならないように水分を控えてたというのに、、、
だから行きがけのバスの中ですでに私の尿意は強いものになってたの、でもおトイレに行けない私は我慢するしかない
途中でおトイレ休憩があったけど、それはほかの子達の為のおトイレ休憩で、私の為ではないの
ツライわよ、自分がおしっこしたいのに他人がおしっこをするのをひたすら待つのは
そうね、一度おしっこを我慢したまま自分はおトイレに行かず、長い長いおトイレ待ちの列に並んだ友達の帰りををじっと待ってみるといいわ、、、
あの時の私の気持ちが少しは分かると思うの
おトイレを済ませてすっきりした友達と一緒におトイレを離れ、今用を足したばかりの友達が今度おトイレに行くまで平然と我慢できたら、ノーションの才能が少しはあるかもね
でも、私の、、いえ、ノーションの我慢はそれよりもっともっと過酷よ
だってノーションはそう簡単におしっこを済ませることなんてできないんですもの、それでも何事もないかのように振舞わなくちゃいけない
- 52 :名無しさんのおもらし:2009/09/05(土) 11:23:32
- 遠足の行程中はもちろんおトイレになんて行けない、だって遠足で行った先に秘密のおトイレなんてあるわけないのですもの
私は学校に帰るまではおしっこをする事ができない、いいえ、帰ったとしても無事秘密のおトイレに行けるかどうか、、、
それに、ますますおしっこしたくなるけど朝持たされた水筒のお茶を帰るまでに飲み干さなくてはならない、だから、帰る頃には私の膀胱はもうパンパン
でも帰りのバスに乗る前に先生に促され他の生徒達がおトイレに行っても、私だけははちきれそうなくらいのおしっこを貯えた膀胱を抱えたままバスへ
想像できる? おしっこを我慢して膀胱パンパンの状態でこれから始まる長い長いバスの旅、考えただけで気が遠くなるでしょ?
しかも途中ちゃんとおトイレ休憩もあるのよ、私は行けないおトイレ休憩、ただ待つだけのおトイレ休憩、私にとって我慢の時間を延ばされるだけのおトイレ休憩
今日何度目かのおトイレを済ませる他の生徒達、一方朝から一度もおトイレに行けずバスで我慢を続ける私、、、
私にできることは早くおトイレ休憩終わってバスが出発して早く学校に着くことを祈る事くらい
でもねそんな時に限って、他のツアー客と当たったりして全員済ませるまで休憩時間が伸びたりするの、当然私の我慢時間も延長、、、
休憩を終えしばらく進むと、さっきの休憩でおトイレに行かなかった子の中におちつきがなくそわそわし始めて、おしっこしたいと言い出す子が出てくるの
だから、ようやく学校に帰って校庭に集合する前にもおトイレ休憩、さっきまでトイレに行きたがってた子達はみんなおトイレに駆け込んだわ
でもね、そのおトイレに並んだ子たちってきっと誰一人として私より我慢している人なんていないの
それもそうね、利尿作用のある飲み物を大量に飲んで朝から一度もおトイレに行ってない人間よりも、おしっこを我慢している人間なんてまずいないわ
理不尽よね、、、一番おしっこしたい私はおトイレに行けなくて、そんなに我慢していない子たちがおしっこを済ませるまで待たされるなんて
でも私はおしっこをしない事になってるノーション、、、おしっこをすることも、おしっこ我慢していることを悟られる事さえも許されていない
トイレから帰ってきた同級生が「ノーションは楽でいいわね」とか言うのを、すました顔で「うらやましいでしょ」と返す私…
でも本当は私の方がうらやましい、おトイレに自由に行ける同級生たちが、おしっこを我慢しなくてもいい彼女たちが、、、
しばらくすると、ようやく校庭で整列後に先生の話が始まる
さっきまでおしっこを我慢していた仲間たちが何人かいたけど、みんなおトイレに行ってスッキリ、今校庭でおしっこを我慢しているのはおそらく私一人、、、
誰よりも一番我慢しているはずなのにおトイレにも行けず、誰からも我慢しているとも思われず、一人ひたすら我慢
みんながおトイレを済ませたものだから、先生も遠慮なく長話、寮に帰るまでが遠足です、とかお決まりのことを言うまで約20分
ようやく解散になっても、私のおトイレはまだまだ、次は保健室に行って持たされた水筒をちゃんと飲んだか検査されるの
保険の先生はこの学校で唯一私がノーションじゃないことを知っている。いえ、ノーションなんてこの世にいないことを知っているの
だから今どれだけ私がおしっこしたいかも知ってる、だけど先生は私におしっこをさせてくれない
いいえむしろ逆、私が死にそうなくらいおしっこしたいのを知った上でさらに我慢させようとするの
一刻も早く秘密のおトイレに駆け込みたい私を引き止めると、夕食の時間まで保健室に足止め
ただ待つのもつまらないでしょ? と言われテータイム、パンパンの膀胱に更に注がれる水分、、、もう限界
寮に戻ると夕食と後片付けと忙しい時間帯、とてもじゃないけどこっそりおトイレにいける暇なんて無い
秘密のおトイレを使うことは誰にも秘密、不自然に思われないように抜け出し、こっそりとおトイレに駆け込む機会は本当に少ない
- 53 :名無しさんのおもらし:2009/09/05(土) 11:24:21
- そして今、私は食後にお友達とおしゃべりをしていて抜け出せないでいる
もしこのまま、消灯時間までその機会がなかったら、、、私に不安が重くのしかかる
そんな私の気持ちも知らず目の前の友人は話す
「私今日の帰りのバスでおトイレに行きたくて大変だったよ、学校に着いておトイレに行ったときは本当限界だったんだから、ほんと、ノーションのあなたがうらやましいわ、、、」
言いたい、言ってしまいたい、実はノーションもおしっこをする普通の女の子で
私はあの時あなたよりずっと前からおしっこしたくなっていて、あなたが我慢していた時、私はあなたの何倍も我慢していて
それなのにあなたが無事おトイレに行って何時間もたった今になってもまだおトイレにも行けず、ずっとおしっこを我慢したままです、、、と
「おトイレの話してたら、行きたくなっちゃった、ねえ、ツレションしない?」
「えっ?」
驚いて聞き返す私
「あなたノーションだから、おトイレに行かないのは分かるけど、付き合いは重要よ。形だけでもね」
「うん、そうね、、、」
確かに付き合いは重要だけど、使えないと分かってるおトイレに行くのは気が進まない
けれど、断る理由も無いまま私は流されてしまった
やって来たトイレには行列が出来ていたので2人で最後尾に並ぶ
「あなたには分からないでしょうけど、我慢している時の行列はつらいわ、、」
分かります、痛いほど分かります、おしっこがしたくて何とか抜け出して秘密のおトイレに行きたい時、なかなか抜け出せないのは本当につらい
というか今がまさにそれ、おトイレの行列に並んでいるから私はおトイレに行けないの
でも、おトイレの行列は待っていればいつかは入れるから幸せよね、ノーションの場合無事抜け出しても秘密のおトイレの近くに人がいるとアウト
誰にも見られることなくこっそり入れる機会が来るまで入れないの
でも、おトイレの行列に実際に並ぶのは意外とつらいわね、、他人が用を足すのを待つのは実にもどかしい
今日散々他人が用を足すのを待ってきた私だけど、目の前で待つとつらさも倍増
その上、前に並んだ人達がすっきりして出てくるのを見ると、いやでも自分の番が来ることを想像してしまい尿意がさらにこみ上げる
順番来てもできないのに、、、おしっこできないと分かってる行列に並ぶこと数十分、ようやく個室が目の前に
「お待たせ」
友人が済ませて出てきました、私もその後に続いて入りたい。普通の人なら、今ここでおしっこできるのに、、、でもダメ
おトイレは目の前だけど、、でもダメ 入っちゃダメ、使っちゃダメ、おしっこしちゃダメ
おしっこしたいけど、ものすごくおしっこがしたいけど、もうおしっこしたくてしたくて堪らないけど、、、でもダメ
朝から一度もおしっこしてなくて、今ではもう我慢できないくらいおしっこしたいけど、、、、でもダメ
いままでずっと並んできたけど、ここは普通のおトイレ、私は使っちゃいけないおトイレ
おしっこしたい、目の前の個室に飛び込みたい、、、
飛び込んで下着を下ろして、溜まりに溜まったおしっこを出すことが出来たら、、、どんなに、どんなにいい事か、、、
だけど私はノーション、おトイレには行かないノーション、おしっこなんてしないノーション
例えどんなにおしっこがしたくても、今にも漏れてしまいそうでも、もう我慢ができなくても、、、それでも我慢、我慢できなくても我慢、がまん我慢
ひとつ深呼吸すると、せっかく次の番になるまで並んだおトイレの前でUターンする私
個室の目の前で入らなかったので、後ろに並んだ数人があっけにとられている
「ほら、あの子ノーションだから」
「今日もトイレ休憩中ずっとバスで待ってたよね」
「本当におトイレにいかないんだ」
「あこがれちゃうわ」
「うらやましいわね」
どよめきが聞こえる、こんな時はノーションは特別なんだと改めて実感してちょっと気分がいい
でも本当は全然特別じゃないんだけどね、ノーションだっておしっこをしたくもなるしおトイレにも行く
常軌を逸したおしっこ我慢をしなきゃならない点では特別だけどね
「ねえ、今晩これからお部屋に行ってもいい? 宿題一緒にしたいし、お話もしたいし」
突然の友人の申し出
「えっ、、うん、いいよ」
笑顔で答える私、でも友達が部屋に遊びに来てはこっそり抜け出すのはもう無理、明日まで我慢の延長、、、決定
まあ、ノーションにはよくあることよ
- 54 :名無しさんのおもらし:2009/09/06(日) 00:13:52
- あーあ、結局こうかw
- 55 :名無しさんのおもらし:2009/09/06(日) 02:05:16
- 新作ありがとう
- 56 :名無しさんのおもらし:2009/09/06(日) 06:40:29
- ぶったぎったモノを
責任持って回復してくれればいいけど
- 57 :あぼ〜ん:あぼ〜ん
- あぼ〜ん
- 58 :名無しさんのおもらし:2009/10/26(月) 12:51:08
- A級戦犯の独奏曲
- 59 :名無しさんのおもらし:2009/11/24(火) 03:19:25
- てきめん
泣かず飛ばず
- 60 :名無しさんのおもらし:2009/12/19(土) 22:16:40
- 「ねえ。クリスマスプレゼント、なにがいい?」
私は悩んだ末、直接彼氏に聞くことにしたのだった。
「じつは俺、変態って思われるかもしれないけど、凛のおしっこで水浴びしたい」
「えっ!?」
「ごごめん」
その後気まずい空気になったが、すぐに元通り仲良く手をつないで帰った。
私は決めた。
今日から彼氏のために沢山おしっこを我慢する。
クリスマスまで。もうトイレに行かない。
そしてその決意をとあるスレに書き込んだのだった。
- 61 :名無しさんのおもらし:2009/12/20(日) 02:11:49
- To be continued…→
- 62 :名無しさんのおもらし:2009/12/26(土) 01:58:03
- タイミング外してるな
- 63 :名無しさんのおもらし:2009/12/29(火) 20:18:57
- 誰かおまんこの接着剤はがしてください(><)
- 64 :名無しさんのおもらし:2009/12/29(火) 23:18:11
- びみょう
- 65 :名無しさんのおもらし:2009/12/30(水) 15:38:56
- 一つの部屋に拘束された若い女性たち200人。
おしっこを漏らせば即処刑と宣告され必死に我慢。
生き残った1人だけが助けてもらえる。
四日が経過。定期的に運ばれてくる
既に38人がおもらしにより射殺。25人は膀胱破裂により死亡。
130人は既に息をするのもやっとという感じ。息絶えるのは時間の問題。
まだ動く元気があるのは7人。
ミサトはほとんど限界の膀胱を引きずりながら既に口も聞けなくなった親友のもとに寄る。
親友――カエデは金魚のように口をパクパクさせ、涎を垂れ流している。
数分後、痙攣が始まり、やがて動かなくなった。股間から漏れ出す暖かい液体。
しかし、カエデはもう排尿した快感を味わうことなどできないのだ。永久に。
ミサトはそんなカエデの姿を見ながら、涙を流して考えた。
いっそ漏らして死んでしまった方がマシなのではないか。
- 66 :65:2009/12/30(水) 15:42:03
- 終わりー
設定考えたときはなんかいけそうな気がしたけど
猟奇的過ぎてなんか途中でいやんなったから
カス小説ですいません
書き手さんたち帰ってきて……
- 67 :名無しさんのおもらし:2009/12/30(水) 18:15:56
- あれか
前スレでは不評だらけだった死か
扱い方間違うとすぐ萎えにつながる難しさがあるなw
- 68 :65:2009/12/30(水) 18:44:32
- >>67
永久→我慢したまま死ねば永久に……という安直な考えでorz
単に残酷なだけだったわ
- 69 :名無しさんのおもらし:2009/12/30(水) 19:55:04
- 前スレで余韻も何も無く終わっちゃったからね
あのエネルギーで立て直してくれればいいけど
- 70 :名無しさんのおもらし:2010/01/02(土) 19:27:52
- 豊作祈願
- 71 :名無しさんのおもらし:2010/01/04(月) 18:46:29
- はっきり言ってスレタイに永久とリレー両方いらなかったんだよな〜
我慢特化だけだったら話のレパートリーが広がりそうな物なのに
永久なんて余計なもんのおかげで狭くなる。
まあ、全体的に凶作であることに変わりないが・・・
- 72 :名無しさんのおもらし:2010/01/05(火) 01:21:04
- おもらしという結末を描写しないこと+我慢 でおkなのは暗黙の了解じゃないのか。
我慢進行形のまま完結を避ければ永久っぽくなる。
今までもそういう作品が多かった。
スレタイの「永久」は我慢萌えの心を刺激する良い表現だと思うな。
- 73 :名無しさんのおもらし:2010/01/05(火) 01:31:36
- 狭くなるというのはそりゃ永久の解釈のしかたが馬鹿正直だったり下手だったりするだけ。
リレーが余計というか
当初の予定のリレーはうまくいかずいったん途絶えて
リレーと関係ない形で別口で栄えてたから
スレタイのリレー部分が蛇足になったという結果論だろうな
ああいうのがうまくいくのは
よっぽど裾野が広さがあった上で、マニアックなものの需要供給が保たれて成り立つことだから
マニアックでなくても全般的に不作な上に決定的な中断ができてしまったらもう続くことは無いだろうな
かつては千夜一夜にしても相当ファンタジーやシュール寄りだったし、そういう環境、土台がちゃんと育ってた
そんな個性がでてたのも、そうでないものは他で十分に供給があった上での棲み分けという背景もある
メインストリームがしっかりしてるから、脇道も栄えるだけの勢いがある
今はね…
- 74 :名無しさんのおもらし:2010/01/07(木) 00:30:03
- 65自身は65の内容で興奮できるのか知りたい
こだわりってほんと人それぞれだからね
- 75 :65:2010/01/07(木) 01:23:43
- >>74
一応考えたときは興奮したんだよ
だけど時間が経ってからだんだん単に残酷なだけだと思うと萎えてきた
考えたのが深夜だったからかな……変なの投稿して申し訳ありません
とりあえずレス増えたら見る人が増えて誰か書いてくれるんじゃないかと思ったんで
「ま、いっか」という感じでそのまま投稿してしまったorz
- 76 :名無しさんのおもらし:2010/01/07(木) 04:09:22
- 分からなくはないな
我慢の度合いを文字通り死ぬほどに強調してるのは分かるもんな
ひとつ間違えば傑作になってそうな気配はある
過去スレでいろんなケーススタディはあるから
地雷を避ける手がかりはいくらかあるものの
好みは人それぞれだから何が正解ってものでもないしな
- 77 :名無しさんのおもらし:2010/01/07(木) 23:22:08
- まいっかという軽い気持ちで投稿していただいていいじゃない。
自分の好みに合わないものをかたっぱしから辛口批判してると誰も投稿できなくなる。
いいと思ったら感想を書いて、好みじゃなかったら黙っとく。
- 78 :名無しさんのおもらし:2010/01/08(金) 00:24:16
- つか
いいと思わなくてもおだてないと
まともな書き手いないからね
- 79 :名無しさんのおもらし:2010/01/14(木) 21:45:29
- もう無理か……
我慢の女神ネタとか誰かやらないかなぁ?
- 80 :名無しさんのおもらし:2010/01/14(木) 23:33:18
- 最初こそいい方にころんでた 勝手に続編 の失敗のせいで決定的に廃れたのに
それで事態が好転するものかね
最初のリレー小説だったころから
フレーズスレやグッズスレ、千夜一夜など他のさまざまなスレの影響を受けながら
狭い狭いマイナーなジャンルが奇跡的にあそこまで育ったわけだから
そういう土台が今はないから、狭いながらも公約数的なツボを
模索あるいは構築できる環境ももはやない
もし今後ものすごい傑作が来たとしても、
土台がないだけにせっかくのリビドーや思いつきが
いい落とし所につながらないまま、勿体なく終わることが多そう
- 81 :名無しさんのおもらし:2010/01/14(木) 23:35:56
- 単発で盛り上がっても、点が線になることはなさそう
今後、他のスレや他の場所の活性化に頼らずに
単独で持ち直す可能性があるとすれば、
どんなに不評でもハズレ扱いでも
自分の守備範囲に自信を持ってゴーイングマイウェイで物量作戦くらいしかないだろうな
少なくとも圧倒的供給があれば
守備範囲がかぶった人が大喜びできるから
運よくそんな人がちゃんとみつかればそれで勢いづく可能性はなくもない
ある趣味自体が全般的に下火または浅く広くなってるから
よほどの起爆剤がないと変化すらないだろうけどね
- 82 :名無しさんのおもらし:2010/01/15(金) 00:53:22
- 一個レスがつくと続々つくってことは人はいるんだよな
職人たちはネタ切れかなぁ……
- 83 :名無しさんのおもらし:2010/01/15(金) 01:23:34
- むしろ職人がいないんだよ
こんなクソ管理人のサイトで書きたくないしな
サイト管理がひどいから書き手は減る
- 84 :名無しさんのおもらし:2010/01/15(金) 05:59:14
- >>82
ネタ切れというより
モチベーション切れだろ
職人も、読者も。
- 85 :名無しさんのおもらし:2010/01/15(金) 21:15:31
- 少なくとも俺は新作を楽しみに待っている。
待つだけではなく貢献できたらいいなとは思うけど、
文才がないんだからしょうがない。
- 86 :名無しさんのおもらし:2010/01/15(金) 22:31:51
- >83
じゃあ2chでも逝ってくれw
- 87 :名無しさんのおもらし:2010/01/15(金) 23:22:41
- しょうがないだらけの場になりはてました
- 88 :名無しさんのおもらし:2010/01/16(土) 17:48:18
- >>87
しょうがないだろ
- 89 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 01:40:59
- 模範的解答だな
ダジャレで
おしっこをしない子だらけの
「小がない」だらけの場なら歓迎なんだがな
- 90 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 01:58:45
- >>89
なんらかの理由で女子校トイレ封鎖
排泄欲求を訴える女子高生たち
規制緩和で「大」をすることだけは認められたが、「小」は依然認められない
「小」がない
……こんなネタどうでしょう? いや、ごめんなさい
っていうか人はいるんだからみんなで頑張って書かないか?
自分で書いたやつに萌えるのには限界があるけど、
数行ずつでも他人同士で話続けていけばそこそこの作品が出来上がるのでは?
あれだけ素晴らしい書き手たちがいたスレじゃないか
- 91 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 02:19:04
- 前スレみたいに繋げ方間違えると
せっかくのいいものが台無しに終わるだろうから
途中で萎えてしまうんだよね
この場そのものへの失望?
出したきゃべつの環境で、あるいは別のベクトルで披露すりゃいいわけだし
永久我慢というほど我慢に特化してると
どういうひっぱり方するかが最重要事項の一つであることが多く
実際前スレのディープな作品はそういうのが多かったけど
そこまでのひっぱり方を無視した繋げ方のオンパレードを見せられるとね。
実際何度か続いてて、その続きを期待してたのもいくつかあったけど
続きがもうどうでもよくなってしまったし。
勝手に続きをつけてみたいのや、続きをリクエストしたいのもあったけど、
他の人にとっての傑作を自分がぶち壊すことがありえると思うと
恐れ多くてできない。
- 92 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 02:29:12
- >>90が言いたいことはぶっちゃけよくわからないが、リレーということなら、
>>91
前スレ最後のはそれぞれの書き手が独立させてたのを
無理やりくっつけたのがいけなかったわけで(俺は別によかったが)、
初めからリレーのていでやるんならいいんじゃないか。
リレーと関係ないものは関係ないもので独立させて、
リレーの続きであるときはそれを明示したりして。
- 93 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 02:39:41
- >>92
現実的にはリレー形式だと深くなんなかったよ
ま、リレー形式でも前スレの個々の作品以上に成功するいい前例を作ってくれれば
見方が変わるかもしれないし
前スレの損失も無駄にはならないかもしれないけど。
つぎはぎならまだ永久我慢を思わせるフレーズだけ並べる方が
うまくいくし、おいしい部分だけ抽出できると思うけどね。
リレースレがリレーでない方でうまくいき、リレーに戻してぶちこわし
リレーの名が消えたスレではリレー以外のめどが立たないとはなぁ
- 94 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 03:08:26
- リレーでもなんでもいいが、なんかやらなきゃまた止まる
- 95 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 03:10:59
- 現状では別に止まってもいいんじゃない?
やんなきゃ止まる、止まるのはいや なら
グダグダ言う前に書いてるだろうしね
- 96 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 11:12:18
- リレーは正直難しい。
リレーで名作が生まれたという例を聞かない。
可能性があるのは二次創作だと思う。
設定を借りてきて新たな展開を書くというやつ。
ノーションシリーズとか月任月辰シリーズとか、過去にも成功例がある。
リレーだとオリジナル作品の続きという認識だから、
オリジナルに思い入れのあった人にとっては失望感も大きくなる。
二次創作ではそれがないから、読み手にも書き手にも負担が少ない。
書き手にとって、ネタが出尽くした感があって書きにくいというのもあるだろう。
そういうときは二次創作という考え方を利用して設定をぱくったら書きやすくなると思う。
説明をくどくどと書く必要がなく、すぐに肝心な描写に入れるので効果は高い。
ぱくったぱくられたといちいち目くじらを立てない寛容なスレの雰囲気が必要条件だが。
文才がある人にしかできないが、全く同じ話をより萌えるように書き直すのだってアリだと思う。
- 97 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 18:23:32
- >ノーションシリーズとか月任月辰シリーズとか、過去にも成功例がある。
初期にこういう成功例があったから
後半、設定を借り損ねて失敗したり
リレーへの不評が高まってたのに
ああいう終わり方をしてしまったんだろうな
いい設定があれば安易に借りればいいや→それでいい作品が増えるから結果オーライ
だったのが
とにかく続ければいいや→つながりが悪くて台無し
96が言うようにそれをパクリと呼ぶのなら、パクるならパクるなりのやり方があるってことだろうな。
リレーの名を借りて正当化しつつ、パクリのいい面でなく悪い面だけが出てしまうようじゃいけない。
- 98 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 18:31:34
- 二次創作はキャラの設定は借りられるから、
知ってる人には説明抜や前フリき抜きで話が始められる利点はあるし
二次創作と割り切れば、原作でありえないシチュエーションやキャラの変化を楽しむこともできる
でもやっぱ二次創作にしたところで、あえてキャラ使うからには
越えると失望感で他が台無しになる一線はあるからなぁ。
スネ夫のリベンジという設定を作ってスネ夫とジャイアンの立場やキャラが入れ替わってるならいいけど
何も無しで、ただキャラ解釈がズレててキャラが入れ替わってしまてるようなのだと盛り下がる。
そういう失敗例はたまに見かける
ま、二次創作なんてそんなこと気にせずに好き勝手すりゃいいんだろうし
昔はこの掲示板でも永久我慢でないスレで良質でツボを抑えた二次創作はかなりの量あったわけだけど
悪い前例があるだけに二次創作でも失敗例に遭遇しそうだしね
- 99 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 18:32:17
- それと、
>書き手にとって、ネタが出尽くした感があって書きにくいというのもあるだろう。
>そういうときは二次創作という考え方を利用して設定をぱくったら書きやすくなると思う。
>説明をくどくどと書く必要がなく、すぐに肝心な描写に入れるので効果は高い。
これは単に下手なだけか、「設定」を分類できてないだけだろう。
二次創作で得られる「設定」は、キャラの性格や人間関係など。
ここのスレで大事な「設定」は、我慢の状況がどう作られたかなど。
二次創作だから流用できる要素とは分けて考えるべき性質のもの。
たまには作中に、少しいじれば我慢の状況にもっていけるようなシチュエーションはあるかもしれないが
二次創作で説明を省けるものというのはそっちが主ではない。
>ネタが出尽くした感があって
これは単に発想力がないだけだし
>説明をくどくどと書く必要がなく、すぐに肝心な描写に入れるので効果は高い。
これは二次創作でなくても十分できることだしね。
- 100 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 18:45:25
- >ぱくったぱくられたといちいち目くじらを立てない寛容なスレの雰囲気が必要条件だが。
これも結局はそれまでの実績だろうね。
ノーションシリーズとか月任月辰シリーズとか
これは文句でなかったわけだからね。
他作品の設定や状況を流用する仕方が違うのと
前スレの終わりのアレにしたところで、ただパクりだから駄目という駄目さではないし。
台無しにするような流用の仕方だから駄目というだけの話で。
あとは、不評なときは知らん顔で書き逃げ、
評価されたらあとで名乗り出みたいな姑息さもよくないんじゃないかな
そういう極端なエゴイズムが最終的に前スレの終わりみたいなものを生んだんだろうから。
書き逃げ、立て直す努力もなし、大きい損失を残した場で
寛容な環境がただでもどってくるもんだとは思わないんだけどね。
前スレだって無条件で作品がどんどん集まったわけじゃなく
最初は不振だったのが方向転換や他スレの繁栄がありながら
時間をかけて徐々にあれだけの蓄積や、作品が生まれる土壌が培われてたんだしね。
- 101 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 19:42:26
- クソの役にも立たねえゴミクズ長文書く暇あったらなんかネタでも書いてけよw
- 102 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 20:55:32
- じゃあ >>100が作品を書いて、手本を示せばいいんじゃね?
このスレを誰よりも心得ているようだし。
鑑賞専門の人ほど辛口という傾向がある。
しかし創作も行って、言うべきことを言っているのなら説得力がある。
- 103 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 20:59:56
- 書き逃げでもいいだろうに
こんなくどくど文句書くようなのがいたら書き手も怖くて書けなくなる
>>27か?
- 104 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 22:50:37
- という正当化しかこないから議論にもならないね
本人だろうと第三者の余計なお世話だろうと
目をそむけようとしかしてないから無益にエスカレートするだけだね
>>101
他ジャンルや、別の場でなら書くかもしれないけどね
極度のマニアックさを追求しなければここにこだわる必要ないしね
そういう場が構築されてたここは台無しになったし。
いいネタが台無しにされたまま放置状態のスレでこそ
書き手は戻ってこないんじゃないかなあ。
こういうとき以外完全過疎化で
こう言うときだけやけに過熱するのが
作品が来ない事情も正当化への偏り具合も全てを物語ってるよ
結局、目をそらし続ける限り反省会スレにしかならないようだね
- 105 :名無しさんのおもらし:2010/01/17(日) 23:16:56
- >>27が荒らし(本人は荒らしてるつもりはなかったのかもしれないが)てから
ただでさえ減ってる書き手がさらに投下しにくくなったんじゃないか
だいたい、スレ読み返してみたが前スレの最終作はどちらかというと好評じゃん
- 106 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 00:59:53
- その割には過去の作品の続きとか昔の水準のものは全然来ないけどね。
掘り返して作者が叩かれるのがいやなら
掘り返さなきゃいいのに。
それでいて、さびれた理由を叩かれたことだけに求めてもね。
ま、責任押し付ける相手が作れれば安心なんだろうけど
あんま経緯や現状を踏まえられてないよ。
同じ趣旨の作品で、他が軒並み豊作でここだけ凶作ならともかく
全般的に凶作でここではかろうじてつながってたのをとどめ刺した形になってるからね。
前スレが育つまでの期間や労力を思えば
正当化するくらいなら責任とって作品で貢献するのが筋って気はするよ。
- 107 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 01:10:36
- >>105
そういう上っ面な意味では 別に悪くないと思うよ。イベントとしてもいいんじゃないかと思うけど。
個々の作品がその雰囲気で続く可能性を残してたのを台無しにしたことと
その続きそうで続かないかもしれない微妙なところが永久我慢というテーマに絶妙にマッチしてたのを
ないがしろにしたという部分さえ目をつむれば。
でもその表面的な段階での話をしてないのに、その段階での反論が来るから会話が成立しないだけだと思う。
- 108 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 01:24:45
- 正当化だの責任だのって…すごいな。
ここはそんなプロ意識が要求される場所だったのか。
そらそこいらの書き手じゃ投稿なんかできんわ。
- 109 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 01:44:56
- >>108
だからそういうレベルの話はしてないんだけどなぁ。
プロ意識とも全然別の話だから混同するのはおかしいよ。
結局この水かけ論でまたどんどんエスカレートしていくだけですか
こういうズレた反論に対して、何を言おうとしてるか説けば説くほど
気まずい環境になっていくだけじゃないのかな
何がどうダメだという具体的な内容を示してても、その内容についての反論ゼロでしょ。
第三者が口挟んでもあんま意味ないと思うよ。
聞きたくない、居づらくなる、で話をとめているくせに
別にダメじゃないのところに話を戻すからその都度説明がクドくなっていってキリがない。
- 110 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 01:57:51
- 正当化とか目をそらすとか、具体的に書いてないから何の事やら意味不明だよ。
恐らく前スレの総集編に関係してるんだろうけど。
ちなみに俺の中ではあの総集編は悪くなかった。
それがなんでボロカスに言われてるのか未だにわからないね。
ただ触れると荒れるのが目に見えてるから黙っていただけだ。
しかしそこを解決しないといつまでも火種が残るのだろうね。
提案だけど、あの総集編が失敗だと決めつけてるようだが、その考えを改める気はないかな。
一定の水準があれば、その先は好みで評価が分かれる。
個人的に好きか嫌いかまでは許されるけど、一般論で語るのはどうかしてるよ。
>個々の作品がその雰囲気で続く可能性を残してたのを台無しにしたことと ・・・(ry
それは107の個人的な感想であってスレを代表するものではない。
一言感想を書くくらいなら問題ないが、しつこくやるのはいただけない。
そういうのは自分の胸の内にしまっておくべきだ。
- 111 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 02:14:00
- >>110
何らかの形で改めさせてくれればね。
前スレに変わるだけのものをちゃんと生みだすなどのね。
>具体的に書いてないから
理解を拒絶してるから目に入っても脳に入らないだけなのでは?
そういう人ばっかりだったのかな、前スレは。
あれだけのツボを押さえた作品が集まってた以上は
こっちが言ってることをここまで徹底的に受け止められない人がいるとは思えないんだけど。それも複数。
それこそ「自分の胸の内にしまっておくべきだ。」を実践してるだけかもしれないし
とっくに見限った可能性も高いが。
理由はこれでもかというくらい書いてるからね。
永久我慢の本質にかかわってるとも思ってるし
前スレの環境がどれほど貴重かということもずっと意識していたので。
そこまでディープでないもの、ディープにはしてみたものの反れてしまってるものなら
得られる場はいくらでもあるしね。
まあ上っ面のアイデアだけ流用したり、作品与えられて喜ぶだけだと
そういう、かなり極端なアイデアが集積する環境の成因や貴重さも分かんないのかもしれないけど。
- 112 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 02:37:41
- こちらの言うことが全く伝わってないね。
111個人の感想がスレを代表するものではない、一個人の感想に過ぎない。
それが理解できるか否かだ。
- 113 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 02:52:36
- 結局この水かけ論から出ようとしないワケだ。
一個人の感想だと思うなら思うで、
そうでない複数がスレをちゃんと以前のように進めればよかったんじゃないかな。
現実はスレの進行が加速するのは上っ面の正当化のときだけだけど。
一個人の感想だとしても、これだけの顰蹙扱いされてても意思表示なしで
当の本人がなかったことにしてやりすごそうとしてるんじゃなあ…
第三者が口をはさむほど取り返しつかなくなってるよ
- 114 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 03:22:55
- 長文のくせに何言ってるのかさっぱり分らんが
このスレを廃れさせた>>27が責任を取って作品で貢献するべき、と言った点には賛成だ
- 115 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 03:38:22
- >>41から何の進歩もないな。
問題から目をそらすことしかしようとしていないから
その程度の意見(意見以前の逃避)しか出てこない
- 116 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 03:41:17
- ハナから分かろうとしない相手には分かるわけがないからね
子供の言い争いの水準の>>114みたいなのしか残らない
- 117 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 07:26:14
- ここは使命感に燃えた芸術家気取りが集まって切磋琢磨ゴッコする掲示板じゃない
単にネタがなかったり、変な人が住み着いてウジウジごねてたりしたら
無理して書かずに様子見するのもまったく「正当」である
逃避だの何だのイチャモン付ける権限は誰にも無い
- 118 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 07:54:41
- 前スレの一件もあれだけの大作を上げて文句言われてたらそりゃ他の人も上げる気無くすわな
- 119 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 10:27:58
- 心から思うんだが>>27、もうどっか行ってくれないか?
せっかくネタがないならリレーでやってみようとかいう提案が出たのにまたそれもやりにくくなった。
ここは水掛け論しかできないレベルの低いスレだからあなたのようにまともな人はまともなとこに行った方がいいよ
- 120 :名無しさんのおもらし:2010/01/18(月) 12:35:36
- それにしても、
自分に迎合しない意見は全部水かけ論だ正当化だ意見以下だで片付けて一切取り合わず…か。
逃避してるのはどっちなんだか。
- 121 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 01:10:35
- >>118
そういう上っ面だけの見方しかしないから水かけ論になる
まぁただ一言「文句」と片づけるのがおかしいことは読んでいるなら相手には伝わってるだろうし
ここまでのやりとりの後で今更こんなこと言ってる第三者に説明しても無意味無益だが
>>120
別に迎合など求めては無いけどね。議論にすらなっていない、聞き耳も持ってない段階でしょ。
主張内容に関する反論や意見は皆無ですよ。
それに作者以外が口挟んだところで仕方ないんじゃないかな。
第三者が表面的なところだけで話を終わらせてしまおうとしてるから、
そうでないと言うたびに話が大きくなる
あげく
>使命感に燃えた芸術家気取りが集まって切磋琢磨ゴッコ
だってね。滑稽。
騒ぎだけ大きくしてうやむやにしたいならもってこいのやり方ではあるけど。
都合のいいことにこの板には無関係のサイトに突撃してコピペしつづけるようなのがいるしね。
- 122 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 01:28:25
- >>119
人のせいにせずにやれば?
本当にやりたいならここは前スレスタート時と違ってリレースレじゃないんだから
このやりとりが邪魔で、かつリレーがしたいならリレースレを作れば済む話。
こういう言い合いでスレが占められてない時に
ネタ振りする努力もリレー始めようという努力もせずに
こういうときだけスレ違いのリレーを楯にするのもどうかと思うけどね。
- 123 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 01:29:26
- 現状としてはいわば
庭に隣人が貴金属製粗大ゴミを山積みにしていって知らん顔してるところで
どういうつもりなのか問いただすためにチャイム押したりノックしたりしてる状況だね
そのノックをうるさいという奴と、
貴金属なんだから得してよかったじゃんという奴と
こういう理由でノックしてるという説明をうるさいという奴だけいる状態ね。
貴金属そのものはいいとしても、
こっちが貸してあげた貴金属製品や、こっちが買うのを斡旋した貴金属製品、
こっちは関与してないものの店で売ってた数々の貴金属製品を
なんで使い道がまだまだあった製品をこんな使い道のない造型に変形させてしまったのか
それとも使い道があるならどういう可能性を考えているのか
やっぱさ、粗大ゴミに仕立てたと言われてて、そのつもりでやったのでないなら(普通そうだろう)
疑問に答えてもいいんじゃないかなあと思うんだよね。
アイデアを使ったり、それをもとにいい作品を仕上げたり
かなりギブアンドテイク以上の関係があったスレだと思うんだけどなあ。
- 124 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 02:10:48
- 何を言いたいかわかりにくいんだよw
とりあえず俺が言いたいこと。
・>>27の個人的な感想、批評を、他の者が熟読し理解する義理はない。
・それぞれの読み手にそれぞれの評価があり、干渉しあう必要性はない。
(好みについて干渉される筋合いはない。好みの押しつけはよくない)
・総集編が「失敗」だったとするのは>>27の個人的な感想である。
・その作者に全責任を負わせようとするのは私怨であり、根本的におかしい。
・表現の自由はあるが、他人の迷惑にならない程度という条件がつく。
・>>27は感想、意見の限度を超えてしまって他のものは迷惑している。
>>27の「主張」について議論する以前の段階でチェックが沢山入っている。
だから「主張」についての議論になり得ないのに、それを「水掛け論」とおっしゃるわけだ。
過干渉については自覚症状がないらしいから自覚して欲しい。
- 125 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 02:41:25
- >>123
あとはもう第三者の問題じゃないよ。
過干渉なのは第三者が口をはさんだせいで説明をくりかえしてくどくなってるだけ。
迷惑なら「他の者」は干渉してこなければこっちも同じ繰り返しをせずにすむ。
読む義務がないのは当然だけど、読まないなら、内容に口をはさむ権利もないよ。
ああなんか面倒なこと言ってるな程度で却下するのはそれこそ過干渉、筋違い。
内容がわかってないのに、限度を超えてるという内容に関する判断はできないわけだからね。
どっちかというと、前スレの終わりが失敗だというこっちの個人的意見に
その意見を持つことがおかしいとか、ないことにしようとかの過干渉してる>>124等に対し
干渉してくるからこそ、自分がその意見を主張する理由をちゃんと理由をつけて述べてるだけだけどね。
それに対し、失敗ではないという方は具体的な根拠を挙げる誠意もないね。
感覚だから、好みだからですませるなら、失敗と断じるのも理由はいらないわけだからね。
それに全ての意味で失敗と言った覚えもない。
- 126 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 02:42:06
- 過干渉というなら、>>124の方が過干渉ですよ。そういう自覚はあるのかな。
それがないから議論以前の水かけ論になってるのに、同じことを繰り返す。
問題そらしが目的でニュートラルな見方ができていない。
>その作者に全責任を負わせようとするのは私怨であり
まず、あらゆる著作は作者に責任があって当然ですが。
完全に個人の作品なら、好みが合わなくても合わなかっただけで終わりだけど
少なくとも自分の作品、自分のアイデアなども使ってあることと、
自分のものではないにせよ、他の人の作品を、別の作者が違うテイストで勝手に終わらせてしまったというのは
不満を感じた参加者への説明責任はあるよ。
あの総集編だって作者一人では成立してないものなのは客観的な事実だしね。
というか、話が進展しないのにしつこいねえ。
第三者が茶々入れるんで、それに対して主張すればするほど
ここがこうだから駄目、こういう態度がなければ…というような
「私怨」っぽく見える度合いが高まらざるをえない。
それが目的の第三者が煽ってるんじゃなきゃいいけど。
- 127 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 06:29:24
- 変なのが住み着いたせいでこのスレ終わったな
- 128 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 06:49:23
- 前スレで終わってるよ
- 129 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 07:26:59
- 最初はスレのことを考えてたにせよ、
今はもう完全に私怨で暴れてるだけだし擁護の余地なし
しかも暴れる理由は全部他人のせい、と
中二病漫画の主人公でもここまで身勝手なのはそうそういないわ
- 130 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 08:14:05
- 干渉という言葉を覚えたら猿のように使うんだなw
作品や作者にたいしてこれだけ粘着するから過干渉といったまでだ。
議論にたいして過干渉というのなら、今後スルーするけどいいのか?
しかし他人の迷惑にならぬよう考えて独り言をしてくれよな。
- 131 :名無しさんのおもらし:2010/01/19(火) 12:04:54
- 第三者が茶々入れんなって言い草もズレてるな
茶々入れてるのは粘着気狂いにスレ荒らされてる被害者であり立派な当事者だろう
まあ「普段から書き込んでない奴は文句を言う資格はねぇ〜」的な俺様ルールで逃げるんだろうが
- 132 :名無しさんのおもらし:2010/01/20(水) 01:37:57
- >>131
当事者を名乗るなら
何の進展も提示できてない繰り返しで脱線を加速させてる暇があったら
スレに具体的貢献してみれば?
と言っても何の進歩も変化もないだろうけど。
元々ほとんど止まってるスレが水かけ論で加速してるときだけ
しかも自分の言い分だけぶつけて(ノックがうるさい)
反論を聞こうとするどころか拒絶するほうほうとして
迷惑ぶるのはおかしいよ。
このやりとりが本当に迷惑で、自分がその迷惑を作ってるつもりがない第三者なら
それ相応の態度はいいかげん取れそうなものだけどね。
- 133 :名無しさんのおもらし:2010/01/20(水) 01:38:39
- スレの健全化が目的の人はいなさそうだね。
火種をたやさないよう油を注ぐのが目的としか見えない
徹底したずれた態度の繰り返し
そろそろしびれをきらして上っ面の幼稚な人格否定が出始めてるし。
前スレで書き手がいたころには
意見が相容れないならちゃんと意見で返せる
会話が成立する人が何人もいたはずなんだけどな
どういうわけだろう
- 134 :名無しさんのおもらし:2010/01/20(水) 01:53:50
- 書き手がいなくなりゃこんなもんよw
- 135 :名無しさんのおもらし:2010/01/20(水) 02:02:30
- だね。
- 136 :名無しさんのおもらし:2010/01/20(水) 02:11:31
- 何か妙な伸び方してるな、このスレ…
ていうかだな。前スレの作品投下した日時+αを並べてみると
-------------------------------------------------------------------
883 :2008/07/15(火) 23:31:49
902 :2008/11/16(日) 22:29:59
928 :2009/03/03(火) 22:23:32
939 :2009/03/06(金) 21:02:12
950 :2009/03/09(月) 02:38:51
次スレ立てといた
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/2469/1236533859/
962 :2009/06/21(日) 14:57:53
966 :2009/07/09(木) 00:41:26
-------------------------------------------------------------------
966が件のまとめSSだが、前スレ終盤ですでに、こんなペースだったんだよ
以前からずっと過疎ってたわけで、過疎った原因はまとめSS投下した人でも>>27でもないだろ?
- 137 :名無しさんのおもらし:2010/01/20(水) 02:49:19
- めずらしくまともな意見が来た
- 138 :名無しさんのおもらし:2010/01/20(水) 07:17:21
- 過疎の原因を安易に作品や書き手に帰して駄々こねる者がいる限り
復興が遠いのは確か。
- 139 :名無しさんのおもらし:2010/01/20(水) 07:49:20
- 笑ゥせぇるすまんのドーン絡みで永久我慢なストーリーが作れそうな気がしたが思いつかなかった
- 140 :名無しさんのおもらし:2010/01/20(水) 09:23:42
- >>132
お前さんが毎回長文で語ってることも要約すりゃ
「キイーッ!ムガーッ!ファビョーン!誰だろうと俺様に逆らうんじゃネーーーッ!」
の繰り返しでしかないんだから、
周りの反応がそれなりになるのも当然じゃないか?
- 141 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 00:16:05
- >>140
という見方をする最初から聞く気がない相手の思いこみを解くために
聞かせようとしてたのが間違いのもとだったな。
ま、周囲がなんと言おうと
ツボがわかってるからこそ前スレの様々なアイデアを使ってた
肝心の作者がわかってりゃいい問題だからね。
周囲の第三者は
>「キイーッ!ムガーッ!ファビョーン!誰だろうと俺様に逆らうんじゃネーーーッ!」
としか思えないなら
自分にとって「スレにとって迷惑」と思えるその反応しか引き出せない繰り返しをやめて
黙っていればいい。学習能力があるのならね。
- 142 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 01:08:19
- 聞くも聞かぬも自由だし、お前の意見に賛成も反対も自由だろ。
それさえも認めないというのか?
内容以前にその態度がおかしいと言っているんだよ。
多分そろそろ分かってくれると信じてる。
- 143 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 01:19:20
- >>140-142
建設的意見ゼロの、論争のための論争なんて決着つく訳ないんだから他所でやってくれよ
過疎化してたほうがまだ作品投下しやすいよ
- 144 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 01:29:59
- 「その態度がおかしい」がおかしい理由はちゃんと挙げている。
それをこれ以上繰り返しても理解しない相手にとっては
>「キイーッ!ムガーッ!ファビョーン!誰だろうと俺様に逆らうんじゃネーーーッ!」
な印象が増すだけだからね。
やかましさが非難されるべきものだとしても主張内容は否定したことにはならないのだが
そのあたりを混同して済ませてしまおうとしてるのがいるんだよね。
そろそろ、と言ってるが、何も進展しないかぎり物事はうやむやにはならないよ。
犯人を追うパトカーのサイレンがうるさくても犯人の犯罪はうるささゆえに消えるわけはない。
あの結末を犯罪といってるわけじゃなく、あくまでたとえだが。
- 145 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 01:30:44
- 賛成も反対も自由だよ。理由のない反対を非難したり、筋のとおらない反対に反対するのも自由。
聞くも聞かないも自由だけど、理由なしに言い分は聞け、でも反論は聞かないという都合のいいダブルスタンダードは
自由をはきちがえてるだけ。
この話題を聞く気がないなら、ただ黙ってりゃ第三者にとってはそこで終わり。
論じ合いたいならきっちり踏み込んだ話をすればいいだけ。
それなのにまとはずれなうわっつらの干渉で平行線のままひっぱる>>142のようなのがおかしい態度。
- 146 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 01:38:00
- >>143
これは直接の前スレに関する問題だからね。
口先だけでなく本当に投下する気があるのなら、別スレを立ててやればいい
大半がこういうやりとりで占められてるこのスレと
これとは別に(もし例の進歩ない水かけ論ふっかけるのがくるなら)
その反論でこういうやりとりが長くなりかねないスレと
2つもつくってどうするの?
スレの役割的にも、前スレとの関連からも占有度からも
書き手の環境から考えても
あらゆる意味で別スレ立てた方がいいよ。
- 147 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 02:01:52
- 小説投下するスレで論争してるのを咎められて一言
「ここは論争するスレになったんだからお前が出て行けよ」
- 148 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 02:13:27
- >>147
論争を投下できない理由にするのならね。
大体今いる”第三者”の問題そらしのやり口は分かる。
説明があっても、都合のいいところだけ取り出して
正当化に向かう。
それが故意なのか特定の感覚が欠落した素なのかまでは分からないが。
- 149 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 02:35:22
- 今、この新着レスが付いていることを見つけて、ワクワクしてるだろう?
- 150 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 02:40:53
- ?
- 151 :名無しさんのおもらし:2010/01/21(木) 19:40:09
- 必死に書き手や”第三者”のせいにしてるが
たかが数週間〜数ヶ月新作がなかったぐらいで
焦って『原因探し』に走った者こそが全ての元凶だわな
- 152 :名無しさんのおもらし:2010/01/22(金) 00:20:29
- ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/2469/1144844893/874
わかってないじゃん
何様?何の権限で書き込みを禁じるわけ?
で、一方的に挑発しておいて(自分は「書きこむな」の対象外)
レスしたらスレの邪魔、ね。
ずいぶん都合がいいことですねえ
>>151
「元凶」とは何に対する元凶なのか
「焦って」 何を?
「原因探し」 何を探した?
反論したい「態度」だけは伝わってくるけど
経緯を踏まえてないのか思いつきで言ってるのか
意味が通じないところが多いね。
その程度の認識で人を元凶呼ばわりするほどの発言できることが逆にすごいね。
- 153 :名無しさんのおもらし:2010/01/22(金) 00:23:41
- 駄目だ こいつ… 早くなんとかしないと…
- 154 :名無しさんのおもらし:2010/01/22(金) 00:46:28
- 正直>>27の頃はちょっと過剰な自治厨で、話せば理解してくれると思ってたんだが
出張までして自分の押し付けをやってるのを見る限りまともとは思えないな。
- 155 :名無しさんのおもらし:2010/01/22(金) 00:46:45
- >>153
ま、いんだけどさ。
最初からこっちの主張部分に関して頭ごなしな
>>153レベルの対応しかできない人しかいないのが信じられないってのが一方にあるんだよね。
水準が高いというか、こだわりがしっかりしてる創作者が相当集まっていたスレだけに。
こういう理由で台無しだと思う、に対しては理由が示せるなら掘り下げていけばいいじゃん。
前スレの終わり方を一から十まで全否定してるわけでもないし
台無しだと思う理由は挙げてるし、もっと理性的な議論はできるわけでしょ
こっちは内容についての根拠ある反論を拒絶する気なんてまるっきりないんだし。
でも、こういう対応しかこないここに固執しなくても
この件でちゃんと感情論でない「良い悪い」が意見交換できる議論環境が得られる目途が立ったからいいや。
え、誰ひとり疑問呈すこともないの?というのがあったので
それさえなんとかなるなら。これでそのつながりに作者がいてくれれば一番だが
- 156 :名無しさんのおもらし:2010/01/22(金) 00:49:17
- >>154
話せばわかるって、何を話したの?
出張までして押しつけと言われても
事実無根の中傷に意義を申し立てただけなんだけどな。
またもや都合のいいところだけピックアップする人種。
- 157 :向こうの874:2010/01/22(金) 01:43:45
- >>152
お前いったい誰と戦ってんの?
場違いな長文でスレ汚してんじゃねーよ
- 158 :名無しさんのおもらし:2010/01/22(金) 02:26:07
- ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/2469/1144844893/876
また一方的
中傷したまま逃げて
正当な反論=蒸し返し扱い
自分の非を棚に上げることに関しては天才的
こういう人種が実際どれほどいるものかねえ
>>157
冷静な対応ができない人だな。
該当スレでも読み直すか頭を冷やしたら?
- 159 :名無しさんのおもらし:2010/01/22(金) 23:45:20
- 聞き入れる望みは抱いてないが、一応助言する。
・文章の長さと正当性は何の関係もない。
特に攻撃性に満ち溢れた長文は反感を買うだけ。
・気に食わない意見を全て「中傷」で片付け、
気に食わない意見を出す人を「○○な人種」で括る、
その卑怯で甘ったれた態度を改めない限り、意見を受け入れる者はいない。
- 160 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 00:51:59
- 客観的で公正な立場の形だけ作って、何様が助言ですか?
まあ簡潔にまとめた2文がどっちも核心ついてるのは偉い。
文章の短さと正当性も何の関係もない。
もちろん、押しつけがましく助言だのという良い人ぶった態度と正当性も何の関係もない。
議論そのものを消滅させる態度ばかり見てきたけど、問題点はなくならないんだよね。
将棋盤をひっくり返しても勝敗の事実はなくならず
目撃者を口封じしても罪を犯した事実が消えないのと同じ。
卑怯で甘ったれた態度ね。本当に耳が痛い人は自分でわかってるだろうから
どんどんその言葉を出してあげるといい。。
こうしていつまでもうしろめたさを誤魔化していくんだろうから。
長いスパンで見ればいろいろ際立って分かるしね。特にその場しのぎであとさきのこと考えず小細工すると。
前スレの更新ペースを挙げてたレスがあったが、ああいう見方をちゃんとする人が一人でも多ければいいが。
- 161 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 00:52:47
- 攻撃性に関しては反省すべきところはあるが
相手が話すに足る態度でなく、最初から攻撃的に来るから相応のあしらいが出てるだけ。
>受け入れる者はいない
意見は受け入れる者は別に必要ないよ、今までにいるような態度の人の中には。
どっちかといえば内容におかまいなしの肯定者よりは
ちゃんと内容をふまえた上での否定者のほうがはるかに望ましいね。以前から言ってるけど。
- 162 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 09:26:20
- >>155
>この件でちゃんと感情論でない「良い悪い」が意見交換できる議論環境が得られる目途が立ったからいいや。
自分の居場所が見つかってよかったな。これでこんなスレに書き込みしなくて済むな。
- 163 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 20:26:27
- >>161
客観的にまとめてみたよ。
遡ってまとめたので長くなったからテキストにしてあげておいた。
以下↓
ttp://minup.s10.x-beat.com/up300/src/MiX300_2379.zip.html
pass:27
納得したら暫く沈黙して頂きたいと思っている。
- 164 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 20:51:08
- 「相手が悪かったら自分の態度も悪くていい」という幼稚な精神の持ち主の言葉を
まともに受け止めて相手してくれる人自体が少ないでしょうし、
「否定者」=「内容におかまいなし」
「肯定者」=「ちゃんと内容をふまえてる」
という等式が脳ミソにこびりついてるうちは
>>161の望むような人はまず現れないでしょうな
- 165 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 20:57:00
- 永我女子校に存在する唯一のトイレ。
いつもは比較的閑散としているそこに、珍しくも大勢の女の子達が集っていた。
しかし今のここは、何故かオシッコをする為の空間ではなく
ただひたすらに議論を繰り返す為の場所になっているようだ。
ある女の子は、ギュッと股間を押さえ声高に怒りながら──
またある女の子は、モジモジと両脚を擦り合わせつつ遠慮がちに──
彼女達の前に立ちはだかる一人の女の子に対し、入れ替わり立ち替わり
説得をしようと試みている。それはなんとも不可思議な光景だった。
そもそもの発端は、前日にまで遡る。
いずれ劣らぬ魅力的な女の子(イナハ、ムナヨ、フワヒ etc)による
多様多彩なオシッコを密かに覗き見していたニナの目に、その日最後に飛び込んできたのは
永我女で一二を争うという噂の才媛、キュロムがオシッコをしている姿だった。
- 166 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 20:58:08
- その人並み外れたサイズの膀胱から勢いよく吐き出されるオシッコの軌跡は、
とある瞬間には細く鋭く、しかしその直後には泰然と太くなり
真下に激しく叩きつけられたかと思うと再び前方へと大胆な弧を描く──
そんな奔放さで、30と5レス……もとい3分半もの間、いつ果てるともなく続いた。
それはまるで大勢の女の子が同時にオシッコを競い合っているかのような、
見る人が見れば、ある意味至福と称するに違いない光景。
だがしかし、高邁なる理想のオシッコを求めてやまないニナにとって
キュロムが披露したオシッコはあまりにも残念に過ぎるものであった。
注意深く見れば、そのオシッコの迸りの一部は
便器から少し外れて床にこぼれてしまっていたし、それになにより
あたかも他の女の子を順に真似ているかのようなそのオシッコの仕方は、
これまでニナが目に焼き付けてきた女の子達による、煌めく宝石の如き
大切なオシッコの想い出を上書きして台無しにしてしまう、到底許せない所業だった。
そう。ニナは怒っていたのだ。
- 167 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 20:59:31
- ──私がしっかり教育して差し上げなければ!
翌日、使命感に燃えるニナは永我女のトイレに立て篭もった。
そして話は現在へと至る。
「えぇと……つまり何が不満なの? ニナちゃん」
キュロムさんのオシッコを皆さん凄いとお褒めになりますが私の見解を言わせて頂けるなら
他の方のオシッコの仕方を剽窃した彼女のオシッコなど鑑賞するに値しません。
しかも彼女のせいで昨日素晴らしいオシッコを見せて頂いた方々の印象まで
台無しにされてしまいました。私がどれだけ失望したかお分かりでしょう。
「……よく分かんないけど……あのぅ、そんなことより私オシッコしたいから……」
えぇどうぞ存分にオシッコして下さいませ。
貴女のすぐ目の前でしっかりチェックと講評をして差し上げますから
素晴らしいオシッコを心置きなく私に披露して下さってかまいませんわ。
──けれど、私が満足できるようなオシッコじゃなかった時は……覚悟なさって下さいね。
- 168 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 21:01:06
- 「こんな雰囲気の中じゃオシッコなんかできないわよ!」
オシッコを見せても下さらない第三者の方が根拠も無しにおかしなことを仰いますこと。
それに正しいことを訴えている私に責任を押し付けるのは全く筋違いというものです。
客観的な見方としてまずはそもそもの罪を犯した方に
『見るに堪えないオシッコをしてしまい申し訳ありませんでした』
──と土下座して謝罪して頂くのが一人前の女性としての正しい生き様というものですわ。
穢されてしまったこのおトイレに代わる新しいおトイレも建て直して頂くべきですわね。
「オシッコくらい、好きなようにさせてよぉ〜!」
皆さんのオシッコが鑑賞に堪え得るものにまでレベルアップできるよう
私が親切にも問題点を指摘して差し上げているというのに目をそむけ聞く耳ももたずとは。
まったく水かけ論もいいところですわ。呆れ果ててしまいます。
ご自分を正当化する以前にもっと経緯や現状を踏まえて我が永我女に貢献なさるべきかと。
- 169 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 21:01:57
- 「そんなこと言うなら、まず貴女がオシッコして見せるべきじゃない?」
まだ穢されていない他のおトイレならいざ知らず
評価にも値しない低レベルなオシッコで台無しにされてしまったこのようなおトイレで
私のような高貴な身分の者がオシッコできるはずもありませんわ。
ほんの爪の先ほどでも常識をお持ちであればそんなこと当然お分かりでしょう?
「オシッコしないんなら場所を空けてよ、お願いだから!」
ですから気にせずオシッコして下さいな。水かけ論はもうウンザリですわ。
本当にオシッコがしたいのならご遠慮無くここでオシッコして見せて下さればよいのです。
私が邪魔でオシッコが出来ないと仰るのであれば別のトイレを探せば済む話でしょう。
正当な反論や軽妙洒脱な例え話すら出来ない方からの過干渉など最早滑稽なだけですわよ。
- 170 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 21:02:56
- そのような遣り取りが繰り返される間にも
オシッコする機会を奪われた女の子達の膀胱は、刻一刻と膨らみ続けている。
もしも今、永我女の乙女たち全員分を集めたとしたら、一体どれだけの量のオシッコが
トイレに放たれる時を待ち望み、その下腹部に蓄えられているのだろう。
そして他方、トイレを占拠してから経過した時間を考えるなら
ニナもまた、すでにかなりのオシッコをその下半身に溜め込んでいるはずなのだが──
密かに下着を濡らしつつ我慢しているのか、あるいはそもそもオシッコが遠い
体質なのか──オシッコがしたいかのような様子は今のところ微塵も見せてはいない。
いや、もしかするとニナは、
恐れ多くも、この永我女に降臨されたノーションなのかもしれない。
- 171 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 21:03:45
- 事態は正に“永久我慢”とでも呼ぶべき様相を呈しつつあった。
そんな中。
トイレの片隅でその推移をじっと見つめていた一人の女の子
──その膀胱が、容量の限界に達しようとしていた。
前日からずっと出させて貰えなかったオシッコがズキンズキンと下腹部を苛んでいる。
どうしよう……私、どうしたら……。
自分のオシッコに自信なんてあるはずもない。
他の女の子達と違って、いつも行儀悪く・あらぬ方向へと迸ってしまう
そんな厄介モノのオシッコに、むしろコンプレックスすら抱いていた。
だけど、その下腹に溜め込んだオシッコに虚しく下着を濡らさせるのだけは、嫌だった。
我が身からこの世へと産まれ出づるオシッコが人知れず消えてゆくのが、不憫だった。
そう。
オシッコは、堂々たる愛をもってトイレに放ってあげるべきなのだ。
──誰に何と言われようと。
- 172 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 21:04:27
- 妙に晴れ晴れとした決意を胸に、
クロニというその女の子は、ニナが立ちはだかるトイレに向けて歩みを進める。
きたるべきニナの批評に怯える指先が、スカートを、下着を、ゆっくりと下ろしていく。
柔らかな布地2枚と中指によって堰き止められていた水門が、
久々の解放の喜びにピクピクと震え起き上がっていく。
温かいオシッコが……アソコの細い管を一気に満たしていく。
そして──
(完)
- 173 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 22:50:47
- >>172
ありがとう!!
- 174 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 23:07:56
- 半角カナと全角カナくらい統一しろ
- 175 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 23:15:46
- GJ!
- 176 :名無しさんのおもらし:2010/01/23(土) 23:22:52
- ずっとROMってた俺の提案だが、もう粘着クレーマーは完全無視しないか。意味ねえよ。
ここまで来ると構う方も構う方だと思う。この空気じゃ投稿しづらい。
主観で良かった悪かったと言いあっても、スレを無駄に消費して掲示板や管理人に迷惑かけるだけ。
今後作品に対するマトモな批評、批判が来たらその時に話し合えばいい話。
作家さん達も、今後コイツに文句を付けられたからって萎縮しなくていいから。
大体、彼の頭の中ではスレの惨状は前スレの終わりの人のせいになってんだぞ。
そんな奴とまともに話ができるわけがない。
それと。俺個人の主観としては、前スレの終わりはこれ以上ないほど気に入っていた。
別に説明責任(笑)も何もないから、帰ってきてくれないもんか。
と書こうとしたら>>165-172 凄いのが投下されてた。
素晴らしい皮肉だな。GJ
- 177 :名無しさんのおもらし:2010/01/24(日) 00:17:29
- 32 名前:27[sage] 投稿日:2009/07/09(木) 23:57:27
163 名前:名無しさんのおもらし[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 20:26:27
本人・第三者含めた中で、上っ面のごまかしでない態度が出るまで半年ね。
163 名前:名無しさんのおもらし[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 20:26:27 164に
164 名前:名無しさんのおもらし[] 投稿日:2010/01/23(土) 20:51:08 一方的放言
165 名前:名無しさんのおもらし[sage] 投稿日:2010/01/23(土) 20:57:00
で>>176ですね。
844 名前:名無しさんのおもらし[] 投稿日:2010/01/17(日) 15:03:22
846 名前:名無しさんのおもらし[] 投稿日:2010/01/20(水) 22:28:45
850 名前:名無しさんのおもらし[] 投稿日:2010/01/21(木) 02:47:37 855に
855 名前:名無しさんのおもらし[sage] 投稿日:2010/01/21(木) 21:17:05 一方的放言
856 名前:名無しさんのおもらし[sage] 投稿日:2010/01/21(木) 21:17:50 〃
857 名前:名無しさんのおもらし[] 投稿日:2010/01/21(木) 21:22:23 直後投下
- 178 :名無しさんのおもらし:2010/01/24(日) 00:21:11
- >>172は前スレの最後のような仕上がりになってしまう原因も理由も態度も
うまいこと込めてて見事。さすが前スレ最後に誰も疑問をもたない理由もわかるよ。素晴らしい。
そして永久我慢と名打ったもののいろんな意味で趣旨が曲がったスレを
こういう締め方するところも見事。こういう才能ホント好きなんだよなぁ。だからこそ前スレ勿体ない。
>>163が、無断借用を謝ってるのに、と言ってるわけですよ。なるほど。
でさ、謝ったあとに>>27があって、音沙汰なしなわけですよ、
- 179 :名無しさんのおもらし:2010/01/24(日) 00:23:57
- なるほど、当たったらごめんねと言って歩道を車で暴走した場合に
実際にはねられた相手が出ても病院に運ぶなり見舞いに良くなりの誠意はなしで
事前にごめんっていってますよね?で済むのってどうかなってのを言ってただけなんだけどさ。
謝るのは、実際に問題があると感じた人に筋とおすためじゃなくて、謝罪の既成事実作りの口先だけと。
どうやら>>163はそれですむらしいんですよね。他の第三者もそこが分かってないから
黙らせる以外手段をもたないわけですよ。
一方で、今の小説のような遊びをする人がやったことで、しかも永久我慢スレだから
あくまで第三者の解決を遠ざけるレス(尿意)だけ活性化させて
>>172的な見解(オシッコ)は出さないままでつらぬくのかとも思ってみたけど
出しちゃったねオシッコ。
もし第三者であったとしても>>163だけでもすごい進歩だったのに、>>172まで来てくれれば感激ですよw
複数の女の子の役で登場させてもらったようだし、しばらく反芻・堪能させてもらうんで。
- 180 :名無しさんのおもらし:2010/01/24(日) 01:07:02
- エンドレスなのでスレ立てた。誘導。
おもらし議論スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/2469/1264262669/
以後、「おもらし議論スレ」で語りましょう。
- 181 :163:2010/01/24(日) 03:42:01
- >>173
ロジックと結論と条件は先に書いておいたのでもうQ.E.D.ですから
直接レスに見解だけ述べておしまいにしますね。
謝罪があるとの指摘は完全な書き逃げではないという事実の指摘であって
誠意を感じるかどうかは個人の見解なので足りないというのは別にかまわないとは思う。
ただ、そもそも>27-40で具体的な謝罪は要求されていないどころか
「続きがこないならこれがベストな終わり方ですか」等感謝や満足とすら書いてある。
それで更なる謝罪がMustでなければおかしいと半年後に言い出す自体どうかしてる。
歩道を車で暴走するような明確な禁止行為というわけではないし(問題なかったとは言わないが)
「実際にはねられた相手」は結局>27以外具体的には誰もいないとも既に指摘してある。
だから私怨の荒らしという。
- 182 :163:2010/01/24(日) 03:43:41
- うわ。誘導入ってたのか。
開きっぱにしてあったのに書いちゃった…すんません…>>180
- 183 :名無しさんのおもらし:2010/01/24(日) 11:36:01
- 最後に放出するとしても描写的に寸止めならOKか
絶対に我慢したままで終わらなきゃNGか
なかなか興味深いテーマ
- 184 :名無しさんのおもらし:2010/01/24(日) 14:29:11
- 膀胱同士のチューブ連結とかも永久我慢の一種になるのかな?
狭義では解放されるタイミングがあるけど広義には永久に解放されない的な…ダメかな?
- 185 :名無しさんのおもらし:2010/01/24(日) 14:48:01
- >>184
アリだと思うよ。
負担を押しつける人と引き受ける人がいて、全体としては一滴も出していないって感じだよね。
俺もそういう話を投稿しようと思ったけど、形にできなかった。
誰か書いてくれるなら興味深いな。
- 186 :名無しさんのおもらし:2010/01/24(日) 23:03:06
- >>184
いいんじゃない
過去にそれに近いものもあったし
他には送り込む・送り込まれる部分にスポットが当たったものもあった。
同じ発想でもそれをどう落とし込むかで味わいが全然違うものがいくつも作れるわけだから
問題は185が言うとおり、形にできるかどうかだろう。
- 187 :名無しさんのおもらし:2010/01/27(水) 12:58:50
- 深く考えてなかったんだが確かに難しい。
設定考えてただけで7KBぐらいかかった。
一晩じゃ肝心の本編には全く取りかかれなかったよorz
- 188 :名無しさんのおもらし:2010/01/28(木) 00:07:44
- >>187
前フリや世界観説明抜きで話に入り、「なぜ」「どうやって」抜きで要点だけを描写しまくる方法もある
現在進行形で状況だけまず出しておいて、徐々に設定部分を明かす手もある
ぶっちゃけ設定なくてもいいし、
リアリティのレベルもいろいろアリな場だよ
逆に設定だけ語るのもアリだろう。
- 189 :名無しさんのおもらし:2010/02/04(木) 00:10:55
- >長いスパンで見ればいろいろ際立って分かるしね。
- 190 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:24:41
-
「……ねえ、勇者様まだ戻ってこないの?」
「うん……まだみたい」
ここは金のカギの洞窟の地下3階。
魔王を倒し世界を救うべく旅を続ける勇者一行の、戦士、僧侶、魔法使いの
3人は、洞窟の攻略中にいきなり動かなくなってしまった勇者の様子を、遠巻
きになってじっと窺っていた。
勇者の頭上、モニタの上に開きっぱなしのメニューウィンドウでは、いまも
『しらべる』コマンドの真横で白いカーソルが点滅を繰り返している。
「……その、ボク……もう……っ」
3人の中で一番背の低い、年下の魔法使いがそわそわと杖を握りしめ、釣り
目気味の目元を不安げに揺らして唇を震わせる。チャームポイントの八重歯も、
いまは引き結ばれた口元に隠れていた。
- 191 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:25:04
- 「あ、あたしだって……」
魔法使いにちらりと視線を送られ、戦士も落ち付きなく爪先を地面にこすり
つける。
スタイルの良い身体を包む露出の多い鎧の下、もぞもぞとスパッツの太腿を
擦り合わせて、戦士もまた小刻みに足踏みを繰り返していた。
「うぅ……ごめん、あたし、やっぱちょっと行ってくるっ」
「だめですよっ! もし勇者様が戻ってきたらどうするんですか!?」
くるりと背を向けた戦士を、僧侶は眉を逆立て、鋭く引き留めた。
そんな彼女も、いまや法衣の前を大胆にぎゅっと握り締めていた。穏やかな
笑顔で人々に神の慈愛を説く唇も、小さく噛みしめられている。
「ここに4人揃ってなかったらどうなるか……判ってるでしょう…?!」
- 192 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:25:26
- 「で、でもさ……」
「そうだよ、お姉ちゃん……ボクも、もう、げんかい……っ」
「そ、そんな目で見られても困りますっ。わ、私だって……」
3人は再び、揃って勇者の背中を見つめる。
コマンド入力を放棄されてから、はや1時間。勇者は相変わらず、洞窟の通
路の真ん中に直立不動で突っ立ったまま、まるで動く気配がない。
一体何の用事なのか。コントローラーをほっぽり出して、モニタの前からど
こかへ行ってしまった勇者の帰りを待ち、これまで3人はじっと辛抱強く待機
を続けてきた。
しかし、そんな彼女たちの我慢もいよいよ限界を迎えようとしていたのだ。
「もうっ……勇者様ってば、人の気も知らないで……っ」
「レアアイテム出るまで粘るのもいいけど、もう……本当にヤバいんだから…、
早く戻ってきなさいよぉ……」
珍しく語気を荒げる僧侶に、戦士も思わず文句を重ねる。
- 193 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:25:57
- あれからおよそ1時間。もし予定通り探索を続けていれば、今頃はそろそろ
HPもMPも心許なくなって、洞窟から出て町に向かっていたはずなのだ。
それなら、どれほど良かったことか。
「……っ……」
すっかり予定を狂わされてしまった3人は、洞窟の壁際に寄り添うようにし
て集まり、仲良く揃って前かがみ。太腿をこすり合わせ、足踏みを繰り返し、
しきりに腰を揺すっていた。
「っ……」
「んぅ……ぁ……」
「っは……くぅ……」
もぞもぞと、洞窟の岩壁に手を当て、揃って下腹部をかばうような前傾姿勢
は、はっきりと彼女達の切実な欲求を知らせている。
「「「…おトイレ……っ!!」」」」
暗い洞窟の、休む場もない地下三階で。
3人の身体の内に膨らむ尿意はますます高まるばかりだった。
- 194 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:26:27
- 「い、いつまでかかるのかな、勇者様……? ……ボク、もうっ、が、我慢っ、
できないよぉ……!! は、はやく、おトイレ……ぇっ!!」
魔法使いが、舌足らずな声で熱っぽい喘ぎをこぼす。一番年下である故に、
一番はっきりと、トイレの欲求を口に出せるのもまた彼女なのだった。
戦士も僧侶も、はっきり口に出してはいないが思うことは同じだった。3人
とも、世界を救う勇者の一行とはいえ、その前に年頃の女の子なのだ。いくら
オシッコがしたくても、こんな地下の底、天然洞窟のダンジョンの中ではどう
にもならない。
「ね、ねえ、やっぱりちょっと行って来ちゃわない? …ね? ほら、勇者の
奴がもどって来るまで、たぶんまだかかるわよ。それまでにトイレ済ませちゃ
って、また戻ってくれば――」
- 195 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:26:50
- 「だ、だから!! 間に合わなかったらどうするんですか? いきなり勇者様
だけになってるのに気付かれたら、いったいどうなるか判りませんよ!?
それに、今は4人いるから魔物も襲ってきませんけど、その、……お手洗い
の時に、ひとりだけになったら……」
メニューウィンドウが開いている間は、魔物が不意を打って勇者一行を襲っ
てくることはないという協定がある。
しかし、画面の外でコントローラーを持つ勇者本人がパーティに不在のいま、
勇者以外の彼女達がモニタから見える範囲を外れてしまったとき、果たして本
当にそれが守られるのか、戦士たちには知る由もなかった。
- 196 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:27:29
- いつもは画面に収まる適当な数に分かれて、順番に襲ってくることになって
いる魔物たちが、もし波打って襲いかかってきたら――その光景を想像し、戦
士は思わず息をのむ。
今にも漏らしてしまいそうなオシッコを我慢しながら、そんな魔物の群れを
切り開いて進んでゆくなんて、絶対に不可能だった。
「でも、勇者様が戻ってきたらさ、きっと……まだまだずっとこの洞窟の中、
調べようって……言うとおもうよ?」
「それは……っ」
魔法使いが泣きそうになりながらそう言えば、僧侶も口籠らざるを得ない。
彼女も、自分たちの我慢が、そう続かないことは悟っていた。
- 197 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:28:02
- 3人とも、女の子のステータスウインドウはまっ黄色で、乙女のプライドの
残りHPは今もどんどんと減り続けている。このままでは本物のステータスに
まで影響を及ぼしかねない有様なのだ。
「……ちゃ、ちゃんとしたおトイレ……行きたいよぉ……っ…んぁん……っ」
とうとう杖を跨ぐように、脚の付け根に押し付けて、ぐりぐりと腰を動かし
始めてしまう魔法使い。そのはしたない格好に尿意を呼び覚まされ、思わず戦
士と僧侶も腰の揺れを大きくしてしまう。
まだあどけなさを残す魔法使いだからこそ許さるしぐさであったが、戦士も
僧侶も、同じようにぎゅうぎゅうと脚の付け根を押さえつけたいのは変わらな
かった。
魔王の四天王をうち2人までを倒し、いまや世界有数の強さまでレベルアッ
プした勇者一行だが、ちからやすばやさがいくら高くても、オシッコを我慢す
るためのパラメータはまったく別のものなのだ。
- 198 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:28:42
- 「で、でも……じゃあ、まさか、ここで……?」
「やめてよ、そんな、無理に決まってるじゃないっ……」
たとえ、ともに旅をする仲間であっても。みんなの見えている前で、モニタ
の中で、トイレを済ませるなんてできるわけがない。
モニタの外では、コントローラーを握っていた勇者以外にも、誰が彼女達を
見張っていたっておかしくないのだ。洞窟の床一面に大きく広がる、ほかほか
湯気の水たまり――そんなものを見られたら、3人とも死んでしまうよりも恥
ずかしい思いをすることになる。
「そ、そもそもさ。勇者ってば、自分だけ男のくせに女の子3人のパーティな
んか組ませてるのがおかしいのよね……」
「下心、丸見えですよね……申し訳ないですけど」
「……うん。勇者様、いつもボクのこと、えっちな目で見てるんだよ……この
前なんか、一緒にお風呂入ろうって……ボク、そんなに子供じゃないのに……」
- 199 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:30:20
- 涙ぐむ魔法使いの気持は手に取るようによく分かる。戦士も僧侶も、悲痛な
面持ちで溜息をついた。着替えやお風呂を覗かれたことは一度や二度ではない。
年齢問わず、女の子とみれば欲望丸出しのスケベ勇者には、3人ともほとほと
手を焼いていたのだった。
「それでいて、妙なところでヘタレで紳士ぶってるんだから……っ」
本当にタチの悪い犯罪者なら、勇者失格だと叩きのめしてしまう事も出来る
のだが、半端に勇者としての使命や正義感も持ち合わせているのが、なおさら
厄介なのだった。
そして今、世界の危機よりも切実な事態が、彼女達の行く手に迫っている。
「ぁっ……ぁあんっ……」
いつも物腰柔らかでおしとやかな僧侶が、甘く声を掠れさせて法衣の前を握
りしめる。
「んぅ……っ」
同性・異性を問わず頼りにされる、力強く勇敢な戦士も、いまは女の子の顔
で何度も足を交差させる。
- 200 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:31:05
- 「だ、だめぇ……」
幼くして天賦の才を持ち、いくつもの呪文を巧みに操る魔法使いのくちびる
は、青ざめて小さく震えるばかり。
必死に身をよじり、腰をクネらせながら耐え続ける3人は、棒立ちになった
ままの勇者をじっと、穴があくほどに睨む。
「それに、そもそも今日だって勇者のやつが悪いんじゃないっ。あいついっつ
も宿代けちって回復の泉にしか行かないんだから……こんな、我慢する羽目に
なっちゃうのよ…!!」
「う……うぅ……っ」
彼女達はもうここ何日も、まともな宿屋に近づいてすらいない。セーブのた
めにお城に行くか、武器やと道具屋、預り所に立ち寄るくらいだ。だから、戦
士も僧侶も魔法使いも、ちゃんとした宿屋のお手洗いを使うことすら、もう一
ヶ月近くも許されていなかった。
- 201 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:32:06
- 回復の泉では確かにHP、MPは全快になるものの、まさか多くの旅人が利
用するそこで、女の子の恥ずかしい水が溜まった下腹部を空っぽにすることが
できるはずもない。
「ねえ、もし、もし、だよ? もしこの前みたいに、洞窟の中で、セーブされ
ちゃったら…ボクたち、また、ここで……っ」
「や、やめてよ、そんなこと言うの……!!」
お城に戻ってセーブされれば、ゲームが再開されるまでの間にこっそり酒場
に帰って一息つくことだってできる。お風呂に入ったり、遊んだり、トイレに
行くのだって簡単だ。
しかし、もし万が一、洞窟の中でセーブされてしまっては、いよいよ彼女達
は覚悟を決めるしかない。
洞窟の一角、奥まった行き止まりにしゃがみ込んで。
我慢に我慢を重ねた結果、はちきれんばかりにおなかをたぷたぷと満たした
女の子の水流が、噴水のように恥ずかしい飛沫をあげて足元に飛び散る恥辱に
耐えなければならないのだ。
- 202 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 00:33:08
- もし、力及ばずそんな結果になってしまったら……
乙女の“聖水”が洞窟の地面いっぱいに捲き散らされてゆく光景を思い描き、
3人はそろって顔を真っ赤にしてしまう。
「もう、嫌です、あんなの……っ」
一番気丈なはずの僧侶が、とうとう悲鳴を上げて顔を覆う。。
神に仕える彼女は、自分の身体から迸らせた恥ずかしい水流で、往来を汚す
ことに何よりも傷ついていたのだ。
「ボクだって、やだよぅ……っ」
「……っ、ホントに、はやくしてよね……ばか勇者っ……」
しかし、彼女達に出来るのは、きつく腰をよじり、足の付け根を握り締めて、
ただ勇者の帰りを待つことだけだった。
何を言おうと、こうしてゲームが動いている最中は、イベントでもない以上
勝手にどこかに行くことは許されない。
「んぁ……んっ……」
「うぅ…っ、はぁあ……っ」
「ぁ、あっ、あ……ぁっ……」
だから3人はただ、いつ勇者が戻ってくるか分からないまま、必死に心を奮
い立たせて、時間が過ぎてゆくのを待たなくてはいけなかった。
いつまでも、いつまでも。
- 203 :名無しさんのおもらし:2010/07/13(火) 18:47:54
- うぉっ、半年近くぶりに書き込みが!そして良作!GJ!
- 204 :名無しさんのおもらし:2010/07/14(水) 01:25:45
- どういう風の吹きまわしかな
ともかく乙
- 205 :名無しさんのおもらし:2010/07/17(土) 00:25:18
- 久しぶりに覗いたら
すばらしい良作キテタ
- 206 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:32:22
- 実験開始から4時間が過ぎ、いよいよ全員の我慢は限界に近づいていた。
かなり広い――バスケットボールのコートほどもある部屋。板張りの上に
パイプ椅子と、簡素なテーブルだけが並んだそこには、10人ほどの少女達
の姿がある。
軽食や飲み物なども備えられており、テーブルの上には雑誌など、時間を
潰すための品物も散見される。
しかし、少女達はほとんどそれらに手を付けることなく、大きな動きも無
いまま、部屋のあちこちにじっとしていた。
「んぁっ………」
「はぁ……はっ、……っ」
「ふぅうぁぅ……っ!!」
少女達のほとんどは、苦しげに息を切らせ、身をよじっては小さく声を上
げている。
椅子に腰かけ、壁に手をついて、うずくまって、しゃがみ込んで、小さく
飛び跳ねながら――懸命に脚の付け根を押さえ、腰を揺すり続ける。
さながら『オシッコ我慢』の見本市のような有様だった。
- 207 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:35:03
- 「っ……!!」
何人かの少女は、憤りすら感じさせる鋭い視線で、じっと部屋の壁を睨ん
でいる。
そこには大きな電飾板があり、点滅を繰り返しながら数字を表示していた。
数字が示すのは、現在の時刻と、実験の残り時間。
一秒に1回、点滅しながら刻々と減じてゆく残り時間は、しかしまだ8時
間近くを示している。
それはもはや一刻の猶予もない少女達にとっては永遠に等しいものだった。
「ぁ、……っ、あっ……」
俯いた少女の一人が、スカートの上から腿の間に挟んだ手のひらを前後に
ねじる。切羽詰った喘ぎ声と共に、パイプ椅子が腰の揺れに伴ってギシギシ
と音をたてた。それにつられたように、少女たちの何人かが激しく身悶えを
始める。
少女たちを襲う尿意の波が、波打ちうねる姿が目に見えるかのようだった。
- 208 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:35:24
- 「くぅ……ぅぅう……っ」
少女達はそれぞれの我慢のポーズで、顔を真っ赤にして、きつく唇を噛む。
下腹部の中に膨らみきった尿意の圧迫に、小さな排泄孔がひくんひくんと
小刻みに痙攣する。いまにも緩み、開きそうになる羞恥の出口を押さえこみ、
少しでも楽な姿勢、楽な呼吸を探して、少女たちは思い思いの姿勢で我慢を
続けている。
「ぉ……」
かすれたような声は、誰の唇を震わせたものだったか。
「おトイレ……っ、!! ……おしっこでちゃう……っ!!」
それが、この部屋にいる少女達全員の、なにものにも代えがたい切実なる
訴えだった。少女達は必死に身体をクネらせ、我慢に我慢を重ねながらじっ
とじっと、電飾板を睨みつける。
その視線の先には、もうひとつ、別のものがあった。
ちょうど残り時間を刻む電飾板の真下。ごくありふれた白いプレートの付
いた、ドアが一つ。
……そこには、赤い女性を模したピクトグラムで、『女子トイレ』を示す
マークがあった。
- 209 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:36:20
- 「っ………」
「…ぁん……だ、ダメぇ……」
もはや限界、一刻の猶予も無いほどの尿意に、執拗に下半身をなぶられな
がら。目の前にこれ以上ないほどはっきりと、『オシッコをするための場所』
を突き付けられて、なお少女達は誰も動こうとはしない。
熱く疼く下腹部を、懸命に握り締め、太腿をひっきりなしに擦り合わせ。
ひり付くほどに、その奥にある大切な場所に焦がれながらも、少女達の誰
もそのドアを開けようとはしなかった。
――少女達にこの不可解な行動を取らせているのは、今から4時間と少し
前、実験の開始時に彼女達に伝えられたある条件によるものである。
この実験の対象となった少女達は、不特定多数の母集団から無作為に抽出
された24名。
部屋に集められた彼女達は、12時間を閉鎖されたこの密室の中ですごさ
なければならないことがまず告げられた。
- 210 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:36:43
- 次に、少女達が先ほど口にした飲料には、強い利尿作用をもつ成分が含ま
れていること。
そして、少女達は厳正なくじ引きで12名ずつの二つのグループに分けら
れ、それぞれ別々の部屋に閉じ込められていること。
ふたつの部屋は行き来も不可能で、片方の部屋からもう片方の片方の部屋
の状況を知ることはできないよう対策が施されていた。連絡を取り合うこと
も、そもそも説明されたとおり、本当にもう一つの部屋があるのかも、少女
達は知ることができない。
このふたつの部屋は設備、構造、状態、あらゆるものが同一だが、たった
ひとつだけ違う部分がある。
それが、この小さなドアの奥。そこにあるトイレの有無だった。
片方の部屋のドアの奥にはトイレがあり、もう片方の部屋は、ドアの向こ
うはただの小部屋である。むろん、トイレでないほうの部屋はオシッコの場
所――トイレとして使うことなどできず、一回開けたら最後、ドアを閉じて
視線を遮ることすら許されない。
その違いは、外からうかがい知ることはできず、ドアを開けてみるまで分
からないのだ。
- 211 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:38:00
- 仮にドアを開けてみたとして、そこがトイレならば、それは全く問題ない。
次に誰が使うかの順番争いなどでもめることはあるだろうが、全員が心ゆく
までオシッコを済ませ(間に合えば、だが)、最高の解放感と共に、残る8
時間を快適な時間として過ごすことができるだろう。
しかし。そこがもし、トイレではなかったのなら。
残る8時間という、途方もなく長いく苦行の時間を、少女達は救いのない
完全な密室の中ですごさなければならない。
実験時間の三分の一、わずか4時間を過ごしただけですでに少女達の膀胱
はぱんぱんにい張り詰め、膨らんで、もはやほとんど猶予がない。この状態
でさらに8時間の我慢など、貫き通せるわけがなかった。
そして、――最後の条件がもうひとつ。
どちらかの部屋のドアが開かれた時点で、両方の部屋にそのことが知らさ
れ、もう一つ部屋のドアは使用不能となるということ。この場合、もともと
のトイレの有無に関わらず、開けられなかった方のドアは開閉不能となり、
中を確かめることも、使用することも不可能となる。
- 212 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:38:34
- これらの説明が終わると共に、少女達の我慢実験はスタートとなった。
利尿剤の効き目は十分で、実験開始から30分もしないうちに、トイレを
済ませていなかった数名が落ち着きをなくしはじめ、二時間も過ぎた頃には
少女達の9割が尿意を覚えだしていた。
そして4時間が過ぎた現在、少女達はもはや形振り構わず、人目をはばか
らずに我慢のしぐさをとらねばならないほどに追いつめられている。
同性ばかりの密室環境とはいえ、顔見知りでもない集団の中で、子供のよ
うにトイレを我慢する様子を見られるのは思春期の少女達にとってこの上も
ない恥辱だった。
そして――さらに。こうして我慢できているうちは問題ないのだが、もし
少女達が我慢しきれずに、オモラシ、あるいはトイレではない場所、部屋の
どこかでしゃがみ込んで自主的な放尿に至った場合、その少女達の氏名、プ
ロフィールと共にその様子が、プライバシーなど無視した超法規的措置で全
世界に動画付きで公開されることになっているというのだ。
- 213 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:39:04
- 例え服を汚さなくとも、トイレではない場所で、本来オシッコを許可され
ていない場所での排泄は、オモラシと何も変わらない。汚してはいけない場
所を汚し、してはいけない場所でオシッコをしてしまったことにはなんの変
りも無いということだ。
それが本当かは確かめるすべはない。ただの出鱈目かもしれない。
しかし、実験の主催者を名乗る人物から、スピーカーを通じて淡々と抑揚
なく告げられる説明は、無視するには強すぎる印象を少女達に与えていた。
「はぁ、はぁっ、はーっ……」
「、ん、んっ……んっ!! ……ふぅ……」
下腹部をさすり、前屈み。もじもじとお尻を振り、かかとを脚の付け根に
押し付けるようにしてぐりぐりとねじり。断続的に寄せては返す尿意の波を、
やりすごす。
- 214 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:39:25
- 「……っ……よかった……おさまったよ……」
ちょっとだけ楽になったと、表情を緩めたのもつかの間。瞬く間に次の波
がやってくる。
あ、あっと声を上げながら、また少女たちが脚を擦り合わせ、膝を何度も
組み替えて、身体の前後から手を股間に押し当てる。
着々と効果を発揮し続ける利尿剤。そして長い時間。健康な少女達の循環
器と利尿作用の相乗効果でつくられた恥ずかしい液体は、すでにぱんぱんに
膨らんだ膀胱の中に、音を立てんばかりに注ぎ込まれてゆく。1分におよそ
10回の尿管蠕動と共に、少女達の下腹部の液体は増量されてゆくのだ。水
門を閉じるための括約筋は酷使され、いまにも焼き切れんばかり。
水圧に負けてぷくりと膨らみそうになる排泄孔を、気力だけで抑え込んで。
ヒビの入ってゆくダムの底を、指でふさぎ続ける。
だが。
ここまで追い込まれ、それでもなお少女達は、そのドアに近づこうとしな
かった。
- 215 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:40:20
- さっきから何度となく、気分を紛らわせるようにわずかな会話を挟み、俯
いて苦悶の呻きを上げながらも、少女達は頑なにドアを開けようとはしない。
石のように硬く強張った下腹部の内側、尿意は限界まで膨らみ、身体の中
に溜まった水は、たぷたぷと揺れるごくたびに猛烈な大波になって出口のす
ぐ上まで押し寄せてくる。それを懸命に押しとどめて、少女達は耐え続けて
いる。
それはひとえに、ある理屈のためだ。
理屈とも言えない、ただの屁理屈。無茶苦茶な暴論。それが少女たちを支
えている。
そう、これはいわば不確定の、シュレディンガーのトイレ。
部屋の真ん中にあるあのドアを開けてしまえば、そこにトイレがあるかど
うかを知ることができる。そのこと自体はあまりにも簡単で、ほんの数メー
トル近づいて、ノブを握ってみればいい。確かに我慢に切羽詰ってはいるけ
れど、もう一歩も動けないほどギリギリの少女は、辛うじてまだ出ていない。
- 216 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:40:50
- 問題はその先なのだ。
……もしそこにトイレがあるのなら、それでいい。
けれど、けれど、もし。
そこがトイレでもなんでもなく、オシッコすら許されないただの部屋だっ
たとしたら。
少女達は縋っている希望すらもすべて失って、トイレのない部屋の中であ
と8時間にも及ぶ我慢を過ごさなければならないのだ。そんなことは絶対に、
絶対に不可能だと、部屋の中の誰もがはっきりと悟っている。
ほんのわずかな観察で、あのドアの向こうにあるものが希望か絶望かが、
決まってしまうのだ。
ドアを開けなければ、50%。
ドアを開ければ、0%か100%。
だと、するなら。
すべてから救われる可能性と共に、2分の1で、希望が絶無のトイレのな
い世界が待つかもしれない未来よりも。
- 217 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:41:39
- 確かめることも、実際に見ることも、使うことすらも許されなかったとし
ても。
そこに50%の確率で、トイレがあるかもしれない――そんな不確定な現
状の維持こそが、今の少女達の心の支えになりうるのだった。
ドアを開ければその不確定のトイレも、すべて消し飛び、0か1かの、明
確な結果だけが残されてしまう。ならばドアを開けて確かめるのは、本当の
本当に限界になって、いざとなってからでも遅くはない。
どうせ確かめてしまえば、それですべてが決まるのだ。……むしろ、それ
までは少しでも長くその希望を繋ぐことこそが、少女達の心の支えになる。
少しでも長く、我慢を続けられる。そういう理屈なのだ。
「ぁ……っ、はあぅ……っ」
「トイレ、……行きたいよぉ……っ」
存在の有無も不確定な、未確定のトイレ。
- 218 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:42:06
- けれど、有るも無いも決まっていないそのトイレを、わずかな心の支えに
して。少女達は懸命に時間が過ぎ去るのを待つ。
半数ずつ二つの部屋に隔てられた、24人の彼女達にとって最もいい結果
と言うのは、お互いにこのドアを開けることなく、最後の最後まで、我慢を
貫き通した時なのだ。理不尽な理屈であっても、それに縋ることを少女達は
選んでいた。
……片方の部屋で、少女達の誰かがドアを開けたとしよう。
そこがトイレだった場合、その部屋の少女達はトイレに行くことができる。
しかし、もう一つの部屋のにいる、残る半数の少女達はすべての希望を奪わ
れ、残り時間を耐え抜くことは不可能に近い。つまり、残る半数、12人の
少女達はオモラシを強いられる結果となる。
そしてもし、先にドアをあけ中を確かめた少女達の部屋に、トイレがなけ
れば。
- 219 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:42:39
- それならば、途方もなく低い確率だが、我慢をしとおすことができるかも
しれないのだ。
そのことが、皆分かっていないわけではない。
だが――理屈で割り切れても、熱く打ち震える下半身は、そんなものを吹
き飛ばさんばかりの猛烈な熱量を伴って、無力な少女達に原始的な生命の摂
理を思い知らせようとしている。熱く渦巻くはしたない奔流の誘惑が、少女
達を執拗に追いつめてゆく。
そして――
「もうヤダぁ……っ!! 最後までなんて無理、絶対無理だよぉ……!!」
「っ、ダメ!! 開けちゃダメっ!!」
「離して!! こんなっことしてたって、みんな間に合わなくなっちゃうに
決まってるよ!! そ、それでもいいのッ!?」
- 220 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:43:57
- 癇癪を起した少女の一人が、辛抱できずにドアに突撃しようとするのを、
とっさに周囲の少女が押しとどめる。しかし、限界を迎えた少女はなおも無
理やり、ドアへと向かおうとしていた。
大事なところを押さえておくのに一生懸命な手を離していなければならず、
周りの少女達もたちまち足元の落ち着きを失ってゆく。
揉み合っているうちにお腹を押されたり、せっかく波と波の合間の『安定
期』となって落ち着いていた尿意が暴れ始めるのに耐えらえず、少女たちは
次々股間押さえ込んでしゃがみ込んでしまう。
「だめ、だめだよ……そんなこと、しても……っ」
「でも!! もし私達がこんなことしてるうちに、向こうの子たちが先にド
ア開けちゃったら……!!」
悲痛な叫びに、部屋の中が波を打ったように静まりかえってゆく。
それはここにいる全員が、これ以上ないくらいにはっきりと理解していな
がらも、敢えてずっと目をそらし続けていることでもあった。
- 221 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:44:27
- 「みんなも、わかってるよよね!? このままだと……っ!! 向こうの子
たちがドアを開けちゃったら、私達、絶対にここ、使えないんだよ!? こ
こに、……本当にトイレがあっても!!」
少女達が心の支えにしている50%の、不確定の幻想トイレ。
だが。それは同時にもう一つのことも意味している。この閉ざされたドア
の向こうに、トイレがあるかどうかを確定させることができるのは、ふたつ
の部屋のうち、先にドアを開けた少女達だけなのだ。
もしこの部屋に、本当にトイレがあったとしても。
こうして馬鹿正直に我慢を続けている間に、もう一つの部屋でドアが開け
られてしまえば。その瞬間にこの部屋のトイレは使用不能となってしまう。
トイレの有無は確定し、この部屋の少女達は自動的にすべての希望を失って
しまうだろう。
「みんな、もう、限界でしょ!? ホントにいいの!? 我慢できるの!?」
「やめ、て……よっ、そんな事言ったって……!!」
- 222 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 16:45:23
- 今こうしている間にも、向こうの部屋ではドアが開けられようとしている
かもしれない。
50%の不確定トイレを、100%の本物のオシッコできる場所に確定で
きる権利は、迷いを捨てて先にドアを開けることを決心した少女達にだけ与
えられる。
「ねえ、っ、!! ……まだ、8時間もあるんだよ……!?」
絞り出される声はかすれ、悲鳴のようになっていた。
耐えがたい誘惑と、疑念と、困惑と。お互いの状況を知ることができない
二つの密室に隔てられて、少女たちを包む熱の渦は過熱してゆく。
残る時間は、点滅するデジタル数字と共に、
7時間50分を切っていた……。
- 223 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 19:27:07
- 昔のように栄えるといいね
- 224 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 20:47:02
- おや、新作か。作風がブレないってのも凄いけど、こんだけ放出してネタが尽きないってのも凄いな・・・
素晴らしい。GJでした。
- 225 :名無しさんのおもらし:2010/07/18(日) 21:14:32
- 良作すぎる…
- 226 :名無しさんのおもらし:2010/07/20(火) 20:31:48
- 素晴らしい
期限などのルールがはっきりしてるのがいいね
- 227 :名無しさんのおもらし:2010/07/25(日) 22:05:33
- ・・・
- 228 :名無しさんのおもらし:2010/07/28(水) 20:50:16
- 久しぶりに来たらすごいの来てた
GJ
- 229 :名無しさんのおもらし:2010/07/28(水) 21:04:19
- 普通これ即扉開けるよな
相手側が開けたらどっちにしろ使えないなら、わからなくても開ける
扉開けなくて我慢も、トイレがなくて我慢も一緒だし、相手側全員おもらしするだろうから多少は精神的に楽になる
開けない理由ないよな
- 230 :名無しさんのおもらし:2010/07/29(木) 01:26:49
- こういうのはまともに考えたら負けです
まともに考えさせないだけの訴求力があればもっといいんだけど
- 231 :名無しさんのおもらし:2010/08/05(木) 17:11:43
- ■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無視■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。
- 232 :名無しさんのおもらし:2010/09/03(金) 22:39:08
- 2ちゃんに貼ってあったがここ向きっぽい
トイレを探して駆けずり回ったあげく死んでしまう女の子の話
Harndrang
ttp://www.youtube.com/watch?v=74WCEtu0SFQ
- 233 :名無しさんのおもらし:2010/09/04(土) 00:37:32
- 死オチは前スレでは話題が出るたびに不人気だったな
- 234 :名無しさんのおもらし:2010/09/05(日) 22:18:34
- こういう解釈もある
878 :名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 22:44:43 ID:8kEGvtFs0
>>873についてだが、解釈を考えてみた
・女の子は既に死んでいる
・死因は川に落ちて溺死、その際大量に水を飲んだ
・死んだ女の子は排泄したくて永遠にトイレを求め続けることに
なんか妙に人が水を飲むシーンが強調されてたり、
建物から出てきたら開かないトイレばかりの異様な街だったりと
ホラー的なものに見えた
- 235 :名無しさんのおもらし:2010/09/06(月) 03:43:02
- だから?
- 236 :通りすがり:2010/09/20(月) 06:19:18
- 時は遥か未来、一人の好奇心旺盛な男によってこの世界に魔王が解き放たれ、人々は、魔王のために、月に一度、美少女を一人ずつ生贄に捧げていた
魔王は、その生贄と引き換えに人々と和平を結んでいた
「っち‥まったくついてないよ…」
金髪ツインテールの少女が、鎖に繋がれた腕を見て嘆いていた
「麗華ちゃん‥」
その様子を少しロリ体系な友達、鈴が見つめていた
「仕方ないだろ‥私たちは魔王の生贄になったのだから…」
「っち‥」
麗華は舌打ちをして、既に目をつぶり何かを覚悟した友人桂を睨んだ
魔王の生贄になると、少女たちは人間としての全てを失う
これは、少女たちが魔王を喜ばせるためだけに生きるための方法でもある
だが、少女たちには既に失われたはずのある感覚が常につきまとっていた
周りの数人の少女たちは我慢出来ないのかしきりにスリスリと股を交わらせていた
それは同様に三人の少女たちにも共通することだった
- 237 :通りすがり:2010/09/20(月) 06:28:54
- 「諸君!!おはよう」
少女たちの憎むべき相手魔王が何やらご機嫌な様子で現れた
「現れなすったよ‥魔王様が…」
桂は目を閉じたまま呟いた
「っけっ…」
「……………」
「今日は、機嫌が良い‥よって君たちを10分間だけ解放しよう」
魔王が指をパチンとならすと、先ほどまで少女たちを苦しめていた戒めが解放され、少女たちは至福の表情を浮かべた
「いいか、お前たちは私を喜ばすためにしか存在しない…お前たちは既に私の思うがままなのだハッハハ」
「ふざけんな!!」
「んっ?」
魔王が声のする方へ視線を移した
「こんな真似しやがってこの変態!!」
「麗華ちゃん!!」
麗華が怒りを露わにし、魔王に反発した
「少し、お仕置きが必要な子がいるみたいだね…」
魔王が指をパチンとならすと、突如として、麗華の下半身がズンッと重くなった
「あっ!!」
麗華はその感覚に思わず声をあげた
- 238 :通りすがり:2010/09/20(月) 06:37:43
- 「麗華ちゃん!!」
「あっ‥あっ…あっ…」
麗華は、口をパクパクさせながら、目は白目を向いていた
「どうした?何か言ってみろ‥まぁ無理だろうがな‥貴様は今、人間ではとっくに破裂している量を注入した。だが、これは実際には感覚だけの問題が‥自ら解き放つことは不可能‥全ては私のさじ加減なのだからな」
そう、魔王は少女たちが刃向かわないように、ある一定の感覚を与え続けていた
それは、少女たちが本来失った尿意に似た感覚である
魔王は、毎日自分の機嫌次第で少女たちに与える感覚を変えていた
そして、現在麗華は、人間で言えば、とっくに崩壊か破裂している量の感覚を味らわされていた
「どうした?53番、さっきまでの威勢は…」
「………………」
「麗華ちゃん!!麗華ちゃん!!」
友人の声も届いていないのか、麗華は返事をすることさえしなかった
「やりすぎたか…」
魔王はまた指をパチンとならした
- 239 :通りすがり:2010/09/20(月) 06:46:14
- 「うぁっ!!」
新たな感覚に、麗華は再び意識を取り戻した
「麗華ちゃん!!」
鈴は、喜びの声をあげた
「お目覚めか?53番」
麗華の前まで言った魔王が口角を上げニヤリと笑った
「魔王…」
麗華は魔王をギロリと睨んだ
「良い目だ‥実に楽しみがいがある…」
魔王は喜びの声を上げた
「この変態が!!こんなことして何がしたいんだ!!」
麗華は、ガチャガチャと鎖をならした
「何が‥それは今、君が一番わかっているはずだが?」
「だから‥なんで‥こんな…」
「こんな?何だ最後まで言ってみろ?」
魔王は楽しそうにニヤニヤ笑っていた
「おっと‥もう時間か…、5分ほど過ぎてしまった‥では、その分も入れて…」
魔王が指をパチンとならすと、再び少女たちが喜びの表情から苦しみの表情へと変わった
- 240 :通りすがり:2010/09/20(月) 06:54:15
- 「っぐ‥てめぇ…」
「君には特別に今までの分と彼女たちの分を合わせてあげたよ53番」
魔王は勝ち誇った笑みを浮かべた
「っく‥」
麗華は恥ずかしさからか、頬を赤らめた
「だめ‥出ちゃう‥出ちゃうよ‥おしっこ‥おしっこ…」
隣から、涙声の混じった声が聞こえた
「鈴!!」
魔王は、その声を聞くとゆっくりと鈴の前まで歩いてきた
「安心しろ‥54番、お前の言う崩壊は一生訪れん‥このようにな‥」
魔王が指をパチンとならした
「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
鈴は、その体のどこから絞り出したわからないくらいの大きな声をあげた
「鈴!!てめぇ何しやがった!!」
「簡単だ‥限界の感覚を54番に与えただけだ…」
魔王は、どこからか現れたファイルを見て言った
「いや‥いやっ‥出ちゃうよ‥漏れちゃうよ…したいよ…」
「残念だが‥君の言う放出器官は既に存在しない‥よって君が感じている感覚も幻でしかない」
- 241 :通りすがり:2010/09/20(月) 07:01:30
- 「そんな‥こんなに‥こんなに‥おしっこしたいのに…」
「残念だが‥それはあくまで感覚でしかない‥このようにな…」
魔王はまた、指をパチンとならした
「あっ…」
鈴は、先ほどからの苦しみから解放され、至福の表情を浮かべた
だが、魔王は非情にも、再び指をパチンとならした
「はうっ…」
鈴は再び苦しみの表情を浮かべた
「安心しろ‥いつもの量だ」
魔王は悪魔の笑みを浮かべた
「この変た…!!」
「相変わらず‥良い性格ね‥魔王…」
今まで黙っていた、桂が口を開いた
「52番‥」
魔王は、不機嫌そうな表情で桂を睨み、桂の所まで歩いた
「桂?」
「どうしたの?あなたの言う罰ってこの程度なの?」
「黙れ!!」
魔王は指をパチンとならし、桂の下半身がズンッと重くなった
「うっ‥無駄よ。私にいくら注ごうと変わりは…」
- 242 :通りすがり:2010/09/20(月) 07:08:39
- 「黙っていろ!!」
魔王は更に指をパチンとならし、桂の下半身が更に重くなった
「桂!!」
「大丈夫よ‥私は大丈夫‥うっ…」
桂は苦しみの表情を浮かべながら、どうにか口を開いた
「見上げた根性だな‥今、貴様には三人分の感覚を与えているのに…」
「えっ!!」
麗華は魔王の発言に驚きの声をあげた
「このくらい‥対した‥こと‥ない‥わ…」
「そうか‥それなら…」
魔王はニヤリと笑みを浮かべ、指をパチンとならした
「はっ‥あっぁぁぁぁぁぁぁ!!」
桂は突然、悲痛な叫びをあげた
「桂!!あんた何したのよ!!」
「簡単だ‥52番に返してやったのさ‥膀胱をな…」
魔王は勝ち誇った笑みを浮かべた
「なっ‥」
「だが無駄だ、52番にはそれを排出する器官がない‥つまり永久に排出出来ないのさ‥それにこれは私の特別せいだ…」
- 243 :通りすがり:2010/09/20(月) 07:17:35
- 「特別製?」
「いくらでも入る、収縮製に優れているのだよ‥それこそ10人分でも20人分でもな!!」
「あっ‥あっ‥あぁぁ!!」
桂は尚も、悲鳴を上げていた
「つまり、感覚だけではない、52番は実際に三人分の量を体験してるのだよ…」
「桂ちゃん!!桂ちゃん!!」
「あっ‥あっ‥あっ…」
桂は、鈴の声が聞こえていないのか、ただ叫んでいるだけだった
「魔王!!」
「ハッハハ、ではな諸君、また昼に会おう」
魔王は高笑いを浮かべながら、その部屋を後にした
「あの‥悪魔め…」
麗華は魔王の姿が見えなくなるまで、魔王を睨んでいた
「後‥1000人か…」
魔王は、自身の股間にはめられた鍵の数字を撫でると、寂しげな表情を浮かべた
そう、魔王自身もある呪いにかけられていた
呪いを解くためには後、1000人の少女たちを自分と同じ目に合わせなければ呪いは解けないのだった
- 244 :名無しさんのおもらし:2010/09/20(月) 15:09:23
- 萌え要素が欲しいぞ
このスレにおいては色気というより我慢描写なのだけれどもね
- 245 :名無しさんのおもらし:2010/10/01(金) 05:41:08
- 「はぁ…はぁ…くぅッ!」
狭いダクトの中を匍匐前進をするたびに膀胱が圧迫され括約筋が悲鳴をあげその度に軽い悲鳴がでる。
某国特殊部隊の女性隊員であるジョディは敵国の機密情報を探るために要塞内に潜入していた。
ここで見つかったら命はないとわかっているが下腹部でぱんぱんに張り詰めた膀胱が摺れる度にいっそ漏らしてしまおうかという誘惑に駆られる。
- 246 :名無しさんのおもらし:2010/10/01(金) 05:42:35
- ダクト内で放尿すれば臭いどころか尿自体が下の部屋に滴り落ちる危険さえある。
そうすれば一発でアウト。生きて母国に帰ることは出来ない。
特に今回の潜入任務は絶対に痕跡を残してはいけないと上官から特に念を押されていた。
- 247 :名無しさんのおもらし:2010/10/01(金) 05:43:20
- 「ああ…でも早く見つけないともう本当に駄目…」
最後にトイレを済ませたのは要塞に潜入した日の前の夜だったからもう丸2日以上行っていないことになる。
潜入のため特殊な訓練を受けているジョディの貯水量は一般的な成人女性の倍以上あるが
訓練中でも味わったことのない壮絶な尿意で精神的に追い詰められていた。
潜入当日は持ち前の貯水力で我慢し2日目もプロと女のプライドで耐えたが
この状態では任務を達成することは出来ないと思い立ち現在は情報よりも安全かつ痕跡を残さず放尿できる場所を探していた。
- 248 :名無しさんのおもらし:2010/10/01(金) 06:22:59
- まずこっそり要塞内のトイレを使用する手段であるがトイレの近くに監視カメラや警備のいない安全なダクトの出口は無い。
その条件だと一番近い出口を降りても50mはある。
強烈な尿意で歩くことさえままならないジョディにとってこの距離はどうぞ見つけてくださいと言っているようなものである。
次に考えたのが給湯室でシンクの排水溝にしてしまうことである。
要塞とはいえ給湯室なので監視カメラも警備も無くダクトの出口もすぐそばにあるためこれはいけると実行はしてみた。
現実は給湯室は予想以上に狭くシンクに跨って放尿するスペースなどなかった。
給湯室にあったビンを盗んでそのなかにすることも考えたのだが置いてあったビン程度の容量では限界以上に溜まりきったジョディのおしっこは溢れてしまうため泣く泣く諦めた。
最終手段として敵兵の服を奪ってトイレを使うという方法を思いついた。
しかし今のジョディは尿意のせいでよろよろとした歩き方になっている。
これでは折角の変装も一発でばれてしまう。
- 249 :名無しさんのおもらし:2010/10/01(金) 06:39:19
- 考えに考えぬいた末にかなり隅のほうにあるほとんど使われないトイレを使用することにした。
(見つかる危険もあるけど他のトイレよりはマシだし漏らして見つかるよりはいい筈よね!)
そう自分に言い聞かせ念には念を入れて警備が手薄になる時間まで耐えてから実行することにした。
(ふあああああぁぁぁッ!)
ダクトを降りたときの衝撃でそのまま座りこんでしまいそうになるがジョディは気力を振り絞って立ち上がった。
(あと30mあと少しでおしっこできるおしっこできる)
フラフラしながらも周りを警戒することは忘れずに慎重に歩いていく。
(あと20mもう少しもう少しもう少し)
石のようを通り越して鉄の如く張り詰めた膀胱と疲弊しきった尿道口をかばいながら亀のような速度で進んでいく。
(あと10mあとちょっとあとちょっとでおしっこできる)
トイレの目の前に来ても警備が来ていないか確認しトイレの中に滑り込んだ。
(やっと…やっと…やっとおしっこができるぅ!)
- 250 :名無しさんのおもらし:2010/10/01(金) 06:56:29
- ジョディは眼の前の光景に愕然とした。
個室には全て板が打ち付けてあり使用できなくなっている。
(うそ…どうしてどうしてどうしてやっとできると思ったのに!)
ほとんど使われないのも当然であるジョディが見つけたトイレは既に使用禁止になったトイレであり事情を知らない新人か余程切羽詰った人以外は入らない。
「うわあああああああぁぁぁ!」
今まで知らずにこのトイレに入ったどの人よりも絶望したジョディは床にへたり込んだ。
出せると思っていたおしっこは膀胱のなかで暴れまわり狂おしいほどの尿意がジョディを襲った。
「おしっこでる!おしっこでるうううううぅ!」
そのときジョディの視界に男性用の小便器が入った。
(もうこうなったらこれで…)
最後の希望に縋りつくように立ち上がり小便器に駆け寄った。
(水は流れないけどまだ使える!おしっこできる!)
痕跡のことも忘れてジョディは服を脱ぎ捨て立ったまま放尿の体制に入ろうとした。
- 251 :名無しさんのおもらし:2010/10/01(金) 07:27:52
- 「そこの女!動くな!」
ジョディは突然の声に振り向いた。
「誰だ!それ以上動くと撃つぞ!」
先ほどのジョディの絶叫のせいで警備兵が集まってきたようだ。
呆然とするジョディの両脇を2人の大柄な兵士が抱えた。
「ああっ!嫌っ!」
暴れるジョディに別の兵士が話しかけてきた。
「お前は何処の国のスパイだ?」
当然話すことなど出来ない。それよりも中断されたせいでさらに尿意が高まっている。敵兵の前で粗相することなんて出来ない。
ジョディは黙秘しながらも尿意に耐えるためにくねくねと身を捩る。
「小便がしたいのか?」
小便という単語を耳にした瞬間ジョディは叫んでいた。
「お願いっ!おしっこさせてええぇぇ!」
ジョディはみっともなく懇願した。
「そうだな。そんなにトイレに行きたいなら洗いざらい吐いてからにしてもらおう。それまでは出せないように器具を使って尿道を塞いでおく。」
その言葉を最後にジョディの意識は途切れた。
- 252 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 00:14:06
- おっ、これはこれは。
続きがんばれ
水をのませてやりたいな
その前に同性のトイレシーン拝ませてうらやましがらせたりもしたいな
いいかげん精神的に切れそうになったとこで国家間交渉の重みをちらつかせて
さらに頑張らせてあげたい
- 253 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 14:59:57
- ジョディは眼を覚ますと縛られている自分に気がついた。
(そうか…私はおしっこをしようとして…)
自分の痴態を思い出して羞恥に顔を赤らめた。
図面を暗記していたのでどうやら地下の一室であることは推測できた。
それよりも自分の切迫した下半身の状態が気になった。
気絶はしたもののいったいどれくらいの尿を漏らしたのか。そして今どれくらい溜まっているのか。
(敵の…んんっ…前で…おしっこを…出すなんてそんな…)
全裸で小便器におしっこをしようとする醜態を見せてもまだプライドが邪魔をしておもらしを拒否し続ける。
むしろ醜態を晒したことによって我慢の意思がよりいっそう高まったともいえた。
(訓練の…そう訓練のときのことを思い出すのよ!)
しかし訓練で一度に我慢した日数は2日間だったが今はそれよりも1日ほど余分に我慢している。
しかも手足を拘束されているので我慢の補助となる前押さえも足を閉じることさえもできずにいる。
状況は悪化こそすれ好転などしていなかった。
(はぁ…はぁ…駄目…私はプロなのよ…)
- 254 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 15:08:51
- 「眼が覚めましたのね。」
気がつくと白衣を着た女がドアのそばに立っていた。
「これからあなたに少し聞きたいことがあるわ。」
- 255 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 15:09:15
- 女はそう言うとジョディが縛られている椅子の側まで来た。
「どこの国の工作員?目的は?」
「………」
言える筈がない。ただでさえ目的を果たさずに捕まってしまうという失態を犯してしまったのだ。
- 256 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 15:20:50
- 「…ふうん。」
女はあくまで黙秘を続けるジョディの腹を触った。
「うぐうううぅぅぅっ!!!!」
軽くさわっただけだが突然の行動に少しは収まっていたジョディの尿意が爆発する。
- 257 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 15:43:51
- 括約筋のみでかろうじて耐え切ったものの口の傍からはよだれをこぼし眼は涙が浮かんで焦点が定まっていない。
白衣の女は愉快そうに笑いながらなおもジョディの硬直した膀胱を触った。
- 258 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 16:03:02
- 「あああっ!!!」
ジョディの悲鳴を楽しげに聞き、膀胱を撫で回しながら女は言った。
「お薬を使ってもここまで溜め込むのは大変なのにそれを自然に貯めてしかも自力で耐え切るなんて本当に素晴らしいわ。」
女の賞賛を余所にガチガチに固まりきった膀胱を揉み解されたことで途方も無い排泄感がジョディを襲った。
- 259 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 16:03:53
- 「ここまでよく耐えたわね。でももう任務は失敗なわけだし我慢しなくてもいいのよ。」
女はサディスティックな笑顔で続ける。
「国と所属と潜入した目的さえ言えばおもらししなくてもすむのよ。ちゃんとしたトイレに連れて行ってあげる。」
- 260 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 16:18:00
- 息も絶え絶えなジョディの耳元でそう囁くと下腹部から手を離した。
「意識を失ってもまだ我慢し続けたあなたでももう流石に耐え切れないでしょう、このまま黙秘し続けたらいずれはおもらしよ。」
おもらしという単語にビクッと体を反応させた。
「少しの間はスッキリするかもしれないけれど話すまでは拘束は解かないからまた溜まってきて…後は繰り返しね。」
- 261 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 16:23:22
- 女はそういうとドアのほうに歩いていった。
「早く答えないなら帰るから、次に来るのは3日後くらいかな、私もそこまで暇じゃないし。食事は他の人が持ってくるから餓死の心配もないしね。」
「そんな…待って!!!」
ジョディは思わず叫んだ。
- 262 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 16:26:52
- 「どうしたの?やっと喋る気になった?」
嬉しそうな顔で振り向いて女が近づいてきた。
ジョディは女の顔に唾を吐きかけ叫んだ。
「絶対にお前らなんかに屈しない!!!好きにしろ!!!」
- 263 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 16:27:26
- (ぜったいに…しゃべる…わけには…)
思考の9割以上を尿意に焼かれながらもまだ耐え続ける気でいる。
最早ジョディを支えているのは愛国心でもプロ意識でもない。
捕らえられたときに失いかけた女のプライドだった。
- 264 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 16:43:59
- 「じゃあ仕方ないわね。」
白衣の女はそう言うと部屋の片隅にある戸棚の引き出しを開けなにかを取り出した。
「お望みどおり好きにするわ。初めからこれを使う予定だったしね。」
それは細長い管のようなもので片方には金具が付いていた。
「それ…って…」
- 265 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 16:45:02
- 女は動揺するジョディの顔を嘗め回すように見ながらニヤニヤと笑っている。
「ちょっと痛いかもしれないけれど我慢強いあなただから大丈夫よね。」
そういうとジョディの尿道口に軟膏のようなものを塗ると一気に管を挿入した。
痛みと混乱で言葉を失っているジョディに対してなぜか誇らしげに女は語った。
「これは私が拷問用に尿道カテーテルを改造したものなの。本来ならおしっこが出せない人のためのものなんだけど…」
歓喜のあまり思わず笑いが出て話が中断した。
- 266 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 16:45:24
- 「失礼、これは管の先に穴が無くて隙間から尿が漏れ出さないように先っぽが開くようになってるの。」
女はその他、開発の苦心だとかこの発明の意義だとかをとうとうと語っていたが既にジョディの耳には届いていなかった。
「つまりこれであなたは自力ではトイレはおろかおもらしさえできなくなったってこと。あっ…でも後のほうはあなたにとって朗報だったかしら?」
ジョディの意識は再び靄の中に落ちた。
- 267 :秋水:2010/10/02(土) 16:56:13
- 以上です。
好評だったら拷問の後編も書くかも。
- 268 :名無しさんのおもらし:2010/10/02(土) 23:10:31
- すばらしい!
拷問もっと続けて欲しいな。
カテーテルを逆流させてさらに膀胱に注ぎこむとか・・・ハァハァ
- 269 :秋水:2010/10/03(日) 00:38:03
- ジョディは夢を見ていた。
真っ暗な中で一人ぽつんと椅子に座っている。
「おしっこ…駄目もう駄目もう駄目…」
眼に一杯涙を浮かべた女の子がジョディのすぐそばを通っていった。
周りをみると風景がどこかの田舎道になっていた。
(あれは…9歳のころの私だ…)
友達の誕生日パーティーに出席した帰りに友達のお母さんは送っていくと言ってくれたけど
大丈夫ですひとりで帰れます。といって友達の家から5キロの自宅まで歩いて帰ろうとした。
パーティーでジュースを飲みすぎたのがいけなかったのか2キロほど歩いたときに急におしっこに行きたくなってしまった。
(思えばあのときが一番最初の我慢だったのかもね…)
- 270 :秋水:2010/10/03(日) 00:38:43
- 生まれつき立派な膀胱を持って生まれたジョディはそれまで特にトイレのことで苦労したことはなかったからだ。
小まめにトイレに行くという習慣がなかったジョディに対して天が与えた罰ともいえた。
「おしっこ駄目…出しちゃ駄目…」
ふらふらとした足取りで前をしっかりと押さえた9歳のジョディが視界から消えていった。
結局あの後3キロの道のりを我慢しきり、家のトイレにたどり着いたはずだった。
- 271 :秋水:2010/10/03(日) 00:39:07
- 「はあ…はぁ…これ以上はもう…」
懐かしむジョディが気が付くとエレベーターの中にいた。
(あれはたしか13歳のころの我慢だわ…)
初めてできた彼と映画館へ行ったときだった。3本立てだったので上映時間は4時間を超えていたがその間ジョディは一回もトイレに立たなかった。
それだけならよかったのだが帰る際、エレベーターが故障して止まってしまった。
復旧まで9時間かかりその間ジョディは我慢のし通しであった。
朝出がけにトイレにいったきりだったので計14時間。
- 272 :秋水:2010/10/03(日) 00:39:32
- (あれは本当に苦しかった…)
ジョディ以外の乗員は彼を含めて全員男であったため我慢できなくなった人は持っていたビンの中に済ませていた。
その光景を羨ましげに見るだけしかできなかった当時のジョディの苦しみは今でも鮮明に思い出せる。
「ずるい…男の人だけずるい…私もおしっこ!!おしっこ出したいのに!!」
その後ジョディ自身はなんとか耐え切ることができたものの必死の形相で我慢するジョディに気兼ねした彼が漏らしてしまったのだった。
- 273 :秋水:2010/10/03(日) 00:53:37
- <<今年のミス○○はジョディさんです!!!>>
次にジョディはコンテスト会場にいた。
(これは18歳に出たミスコンだったわね…)
真っ白な水着を着たジョディが王冠を被ってトロフィーを抱えている。
審査員や観客たちはジョディのたわわなバストやはち切れんばかりのヒップばかりに眼が行って他の場所もはち切れんばかりになっていることに気が付いていないようだった。
ジョディの笑顔はよく見るとどこか引きつっていて、足もガクガクと震えていた
- 274 :秋水:2010/10/03(日) 00:54:53
- 当時のジョディは過去の我慢もあってか自分の貯水量にかなりの自信があった。
1日にトイレに行くことは1回ほどで友人たちとどちらが長い間我慢できるか賭けをしたときでも
10時間ほどで音を上げた友人をトリプルスコア以上引き離して勝利したこともあった。
その自信が仇となったのか周りに敵を作ることになっていた。
ミスコンに出場するジョディの飲み物に誰かが利尿剤を混ぜたのだ。
その日まだトイレに行っていなかったジョディに前2回の我慢以上の壮絶な尿意が襲い掛かった。
衆人環視のなかで前押さえもできない上、ポーズをとるたびに膀胱が悲鳴を上げた。
しかもジョディがミスコンの審査に選んだのは白のビキニであったため少しちびってもばれてしまう。
- 275 :秋水:2010/10/03(日) 01:00:10
- (問題は…むしろその後だったのよね…)
なんとか耐え切ったジョディは見事優勝したのだが、ミスコンが終わってもインタビューやサインをせがむ人の対応にかられなかなか開放されなかった。
普段着に着替えたジョディは数回のおちびりを繰り返しながらも決壊まではいたらずについに耐え切ったのであった。
- 276 :秋水:2010/10/03(日) 01:04:06
- ジョディは再びあの暗闇に戻ってきた。
ジョディの周りには今までのおしっこ我慢の経験が走馬灯のようにぐるぐると回っていた。
(これは訓練のとき…それは敵兵に監禁されたとき…あれは前回の任務で…)
どの回想も最後は幸せそうに放尿するジョディの姿があった。
ジョディは今の自分の切迫した状況に気が付いた。
「やだ…おトイレ探さないと…」
そういって暗闇のなかをジョディは進んだ。
- 277 :秋水:2010/10/03(日) 01:10:31
- 「どうして…くぅ!!んあっ!見つからないのよ!!」
あれからどれくらい探しただろうか、一向に暗闇のなかにトイレは見つけられない。
周りには恍惚の表情で放尿する過去のジョディたちがいるのに自分だけトイレが無いなんて…
「くうん!!あああっ!!もうっ!無理、くうううううっ!!!」
そういうとついにその場に座り込んでしまった。
- 278 :秋水:2010/10/03(日) 01:14:40
- (もしかしたら…これは今までの人生でおもらしを体験しなかった報いなのかしら…)
物心ついてからジョディにはおもらしをしたことが1度も無い。
全てのおもらしをした女性の怨念がジョディに意地でもおもらしさせようとしているのだろうか。
(そんな…はず…ない…きっと我慢できる!!)
気力を振り絞って立ち上がったジョディの眼の前に突然トイレが出現した。
- 279 :秋水:2010/10/03(日) 01:17:49
- 何が起こったか一瞬わからなかったがこれが本物のトイレだとわかると歓喜の叫びをあげた。
「やっとできるうう!!おしっこができる!!!」
ジョディは急いで服を脱ぎ捨てるとトイレに座った。
- 280 :秋水:2010/10/03(日) 01:25:03
- (……えっ!?嘘!こんなことって)
トイレに座って放尿しようとしたジョディだったがおしっこがでないことに気が付いた。
最初は我慢のし過ぎで出づらくなっていたのかと思ったのだがどんなにいきんでも1滴たりともおしっこがでることはなかった。
(うそうそうそ!!!なんでなんでなんで)
周りのジョディたちは全員清清しい顔でトイレを出て行った。
しかし現在のジョディはハンドボール大に膨れあがった膀胱を揉みしだきながら繰り返し放尿を試みていた。
「ふああああん!!こんなにおしっこが…ぐうっ!!溜まってるのに!なんで出ないのよおおおおお!」
最後の手段と尿道口をこじ開けておしっこをだそうとした。
- 281 :秋水:2010/10/03(日) 01:30:58
- 「うそ…でしょ…そんな…ことって」
本来ジョディの尿道口が在るべきところにはなにもなく変わりになにか硬いものが伸びていた。
もう二度とおしっこを出すことが出来ないことに絶望したジョディの耳元で誰かが囁いた。
「だから言ったでしょう?あなたは自力ではトイレはおろかおもらしさえできなくなった。って」
気に障る笑い声が聞こえたことでジョディは覚醒した。
- 282 :秋水:2010/10/03(日) 01:33:01
- カテーテル拷問の導入部を書いていたら思わず筆が進んでこんな量になってしまいました。
最新50に収まらない量になりそうだ。
- 283 :名無しさんのおもらし:2010/10/03(日) 01:45:45
- 支離滅裂に付け足し過ぎな気がするな
1レスの分量が少なすぎるとこも多いから仕方ない
でも使用レス数が多くても何の支障もないので
そこんとこは気にしないで頑張って
- 284 :名無しさんのおもらし:2010/10/03(日) 18:26:07
- カテーテル拷問・・・
次から次へと何種類も拷問が用意されてそうで期待できそうだ。
- 285 :秋水:2010/10/04(月) 02:54:46
- 「あら?お目覚めかしら?」
ジョディが眼を覚ますと眼の前で白衣の女が立っていた。
「ずいぶんうなされていたみたいだけれど大丈夫?」
ジョディの意識は悪夢から帰還したが眼を覚ましても状況は好転してはくれなかった。
3日以上膀胱内に蓄えられ続けたおしっこは尿道を完全に塞いだ器具によって塞き止められているのだ。
敵に懇願してトイレに行くよりはいっそおもらしをする覚悟を決めたものの現実はそのおもらしの機会さえ奪っていった。
「大丈夫…なわけないわよね、こんなお腹だったら。」
女はそういうとジョディの下腹部の膨らみをつんつんっと数回突いた。
「うぎいいいいっ!!」
逃げ場のないおしっこを刺激されたジョディは汗と涎を飛ばしながらもがき苦しんだ。
「あららそんなに嫌がらなくてももうおもらしの心配はしなくていいのよ。」
獣のような唸り声をあげるジョディを心底嬉しそうな顔で女は眺めていた。
- 286 :秋水:2010/10/04(月) 02:55:16
- 「自己紹介がまだだったかな。私の名前はエレンよ。あなたの名前は?」
「………。」
「いつまでもあなたのままじゃやりづらいでしょう?あなたの名前は?」
「………。」
ジョディは依然完全黙秘のままだ。
エレンは何も言おうとしないジョディに痺れを切らしたのか
「じゃあこうしましょう。100ccだけあなたのおしっこを抜いてあげるからそうしたら喋れるわね?」
そういうと傍にあったバケツをカテーテルの片端に当てるとなにやら操作を始めた
- 287 :秋水:2010/10/04(月) 02:56:06
- カチッという音がして尿道内のカテーテル先端部に穴が開き塞き止められていたおしっこがそこに流れ込む。
(あ、、、ダメ…出ちゃう…)
咄嗟に我慢しようとしたがカテーテルが入っているせいで何も出来ない。
「ふあああああっ!!」
ジョディは最早どうする事も出来ずに3日ぶりの開放の快感に酔いしれる。
カテーテルの片端からバケツに勢い良くおしっこが迸る。
金属製のバケツにおしっこがたたきつけられる音だけが部屋に響きわたった。
- 288 :秋水:2010/10/04(月) 02:56:37
- (すごい…もっと!!おしっこおしっこおしっこ!)
エレンはこの上なく幸せそうな顔のジョディを一瞥するとニヤリと笑って
「はい、だいたいこれくらいで100ccかな。」
エレンがもう一度操作をすると穴が再び閉まり尿道が塞き止められる。
行き場を失ったおしっこが膀胱の中で暴れまわる。
「くうっ!!!!ああ、、嫌ぁ…もっと…」
開放から一転して我慢地獄に戻されたジョディは泣きながら懇願する。
「質問に答えてくれたらあなたのおしっこを少しずつ抜いてあげるわ。まずあなたのお名前は?」
「ジョディ!!!…ジョディです!!!」
- 289 :秋水:2010/10/04(月) 02:57:01
- ジョディが回答したことでエレンはにっこりと笑いながら
「はい、ジョディよく出来ました。それじゃあ今度は200ccね。」
「はやく!はやくうぅ!!」
ジョディの理性と我慢の意思はエレンの一時的な尿意の開放という策略にあっさりと屈してしまった。
二度目の排尿はジョディも抵抗をせずただ快感に打ち震えていた。
(きもちいい…なにも考えられない…)
「200ccっと…」
エレンが穴を閉じるとジョディの顔に苦悶が戻ってくる。
「今みたいに質問に答えるたびに膀胱から200ccづつ抜いていくからね。」
エレンはまだ荒い息を上げているジョディに対してそう宣言した。
- 290 :秋水:2010/10/04(月) 02:57:34
-
それから数十分のあいだエレンの質問が続いた。
質問は他愛の無いものでありそのたびにきっかり200cc抜いてくれた。
「はぁ…はあ…おしっこ…もっと…」
放尿と中断を十回ほど繰り返したジョディは疲弊しきっていた。
(いつになったら…全部でるの…)
地下に部屋にはジョディの出したおしっこの臭いが充満してさらに尿意を駆り立てた。
「はい、よくがんばったわね。次が最後の質問だからね。」
「お願い…おしっこぉ…させて…。」
懇願するジョディにエレンはにこやかにいった。
「次の質問さえ答えればカテーテルは抜いてあげるわ。」
でもね、というと
「もしも答えられないんだったら…今まで出したおしっこを全部膀胱に戻しちゃうから。」
エレンは大きな注射器のような機械を取り出すとバケツの中のジョディの尿をそこに入れた。
「それじゃあ最後の質問ね。あなたの国とどこの所属か…あと目的も。」
- 291 :秋水:2010/10/04(月) 02:58:29
- 「………。」
ジョディは答えなかった。
「今までの質問は即答だったじゃない?早く答えて。」
「……。」
「おしっこがしたくないのかしら?強がってもしかたないでしょ?」
エレンになにを言われようともジョディは答える気は無かった。
一時的とはいえ尿意から開放されたジョディに理性が戻ってきていた。
「黙ってちゃあわからないわよ。それじゃあ…。」
エレンは機械を操作しながら
「とりあえず500ccほど戻すわね。」
カテーテルを通って一度排泄されたおしっこがジョディの膀胱に逆流する。
「うく…あああっ!!」
出すときはあっさりとしたものだったが戻すときはたっぷりと時間がかかった。
未知の感覚にあえぐジョディに鼠をいたぶる猫のような瞳でエレンは言う。
「全部戻したらこんな苦しみじゃすまないわよ。早く言いなさい。」
- 292 :秋水:2010/10/04(月) 02:58:54
- ジョディはポツリとなにかを呟いた。
「あらあらなにかしら?」
「…断る。」
ジョディは精一杯の決意と意地を込めて言った。
「…そう残念ね。」
あっさりと引き下がるとエレンは機械をセットして部屋を出た。
- 293 :秋水:2010/10/04(月) 03:01:46
- 「うくうああああ!!!はあああっ!!」
主のいなくなった部屋でジョディは逆流してくる自分のおしっこに蹂躙されていた。
一度は萎んだ下腹部もじょじょにかつての膨らみに戻っていく。
弱くなっていた尿意も以前以上に高まっていく。
「ぐううううう!!!ああああああっ!!!」
白目をむき、叫び声を上げてジョディは力尽きた。
- 294 :秋水:2010/10/04(月) 03:02:55
- 以上です。
一度出してから戻すのは永久我慢のテーマにあってるかどうかわからないですが。
お眼汚し失礼しました。
- 295 :名無しさんのおもらし:2010/10/04(月) 07:16:07
- 以上って続かないの?
- 296 :名無しさんのおもらし:2011/03/19(土) 00:26:08
- 女軍人物は珍しいな続いてないのが残念。
- 297 :名無しさんのおもらし:2011/03/25(金) 18:56:41
- >>268のリクエストにこたえてあるのに感想が>>295という寒々しすぎる状況だからなぁ
読者は読者で感想書くなり話題降るなりスレ停滞時の雰囲気作りするなりで続かせる努力もしないと
- 298 :名無しさんのおもらし:2011/04/10(日) 07:28:44
- ベリーショートでもあった女戦士シリーズのように気の強い女性が尿意を訴えるのはいいものだ
- 299 :名無しさんのおもらし:2011/04/10(日) 17:49:01
- ニヤニヤ
- 300 :秋水:2011/04/19(火) 07:30:39
- 遅くなりました多分これで最後です。
- 301 :名無しさんのおもらし:2011/04/19(火) 07:31:49
- 「ぐううううう!!!ああああああっ!!!」
尿が逆流するという経験したことのない苦痛を味わい、ジョディは失神と覚醒を繰り返す。
一旦は平らになっていた膀胱も一目でわかる丸みを帯びた外見へと戻っていく。
(せっかく…せっかくおしっこだしたのに…)
バケツの中身を全部膀胱へ戻したとしてもさっきまでの状態に戻るだけだとは理解している。
しかし一時的とはいえ尿意から開放された自分がこれから先の我慢地獄。そしてエレンの尋問に耐え切れるか不安は尽きなかった。
- 302 :名無しさんのおもらし:2011/04/19(火) 07:32:16
- どれくらいたっただろうか、何か四角い箱を持ってエレンが部屋に戻ってきた。
「ただいま、いい子にしてた?」
「くぅ…っ!」
まるで幼子の頭のように拘束されているジョディの下腹部を撫でた。
どうということはない刺激だがジョディの哀れな膀胱には応えたらしく歯を食いしばって悲鳴をこらえる。
ニヤニヤと不快な笑みを浮かべながらエレンが言う。
「汗びっしょりじゃない。大丈夫?」
- 303 :名無しさんのおもらし:2011/04/19(火) 07:32:40
- 「……て……。」
「えっ?もう一度言って聴こえなかったわ。」
「お願いします…このカテーテルを抜いてください…お願いします…。」
ジョディは泣きながら懇願した。
未だかつてない3日以上の我慢とエレンの尋問でジョディの気力はもう限界だった。
「話す事も話さないでそれはちょっとムシがよすぎない?」
エレンは冷酷に言い放った。
「でっでもっ!もうこれ以上はおかしくなっちゃう…他のことならなんでもするから…お願いっ…!」
- 304 :名無しさんのおもらし:2011/04/19(火) 07:33:23
- 「そうね…ここまで我慢したご褒美に特別に抜いてあげてもいいわよ?」
ジョディは思わず叫んだ。
「ほ…本当!?」
「ただし一本だけ注射をさせてもらうわ。」
先ほど持ってきた箱を開けるとそこには注射器と薬品が入っていた。
「いいっ!なんでもいいからっ!!早くこれ抜いて!」
「それじゃあちょっとチクッとするけど我慢してね。」
ちょいちょいっと消毒をするとジョディに注射した。
「じゃあ約束通り外してあげるわ。」
満足そうにいうとジョディの拘束を解く。
そして尿道口に挿入されていた管を引き抜いた。
戒めから解放されたジョディは部屋の隅に駆け寄った。
(おしっこできる…やっと…やっと!)
- 305 :名無しさんのおもらし:2011/04/19(火) 07:34:21
- ジュゥ・・・・シュゴオオオォォ・・・・・
限界をはるかに超えた膀胱から放たれる尿は、凄まじい勢いで床に叩きつけられた。
(あ…ああああっ…もっと!もっと!)
ジョオオォォ…シュッ…
(えっ?なんで?)
ジョディが放尿の快感に酔いしれているといきなりおしっこが止まってしまった。
(そんな!?くぅんっ…!まだいっぱい溜まっているのに…!)
膀胱の中身はこんな短時間では10分の1も出せていない。それなのにいくら力を込めても一滴たりとも出て来ない。
(嘘…どうして…!?)
- 306 :名無しさんのおもらし:2011/04/19(火) 07:34:55
- 困惑するジョディにエレンが嬉しそうに言った。
「さっき注射したナノマシンの効果で尿道が塞がれてるのよ。今設定されている午前0時から0時1分の間以外には絶対に開かないわ。」
「そっ…そんな!約束と違う!」
「あらぁ?私はあなたにおしっこをさせてあげるとは一言も言ってないわよ?」
「これでその気になればあなたを拘束しなくても…仮にあなたが脱走してしまってもずっと我慢させ続けることができるわけね♪」
完全に絶望しきった顔のジョディに追い打ちをかけるようにエレンは言った。
糸が切れた人形のようにジョディは自分の作った水溜まりの中にに崩れ落ちた。
- 307 :名無しさんのおもらし:2011/04/19(火) 14:57:20
- これは途中?おわり?
- 308 :名無しさんのおもらし:2011/04/21(木) 02:21:03
- すごくいいです。設定がすばらしいし、表現もいい。
終わらせるのもったいない。続きが読みたいです。
- 309 :名無しさんのおもらし:2011/05/21(土) 22:22:06
- 終わりみたいだな
- 310 :名無しさんのおもらし:2011/05/22(日) 08:44:47
- bimyou
- 311 :名無しさんのおもらし:2011/08/01(月) 02:51:05
- すごい良作
- 312 :名無しさんのおもらし:2011/08/19(金) 12:47:38
- ■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無視■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。
- 313 :翡翠:2011/08/27(土) 00:20:01
- 「ト…トイレ……」
中学三年生のミオはトイレを探していた。
「やっぱり学校でしてくればよかった…」
放課後、遅くまで教室に残って友達と話をしていたため
辺りは少々暗く、ミオの膀胱にも溜まってきている。
「!! …っ!」
不意に来た尿意の波に今まで鞄を持っていた右手で秘部を押さえた。
「こっ公園…! 確か近くに…」
- 314 :翡翠:2011/08/27(土) 00:30:48
- ミオは公園を探す。
公衆便所で済ませる気らしい。
「あった…公園…トイレ…」
ミオは一目散に公衆便所を目指して走る。
「うっ…うっ…」
走る振動で膀胱が揺れるがあと少しでトイレなのだ。関係ない。
「トイレ…ッ!」
ミオは女性のマークが掛かれた方に掛け込む。
「嘘…」
しかしミオの目に飛び込んできたのは[故障中]の悪魔の張り紙。
3つあるトイレ全てがそれだった。
「!! あっダメッ!」
今すぐ出せる筈だった恥ずかしい液体がミオの膀胱で暴れ回る。
「ダメ……ッ」
ミオはついに鞄を放り投げ、両手で押さえ始めた。
- 315 :翡翠:2011/08/27(土) 00:44:56
- ミオの頭に浮かんだのは男子トイレだった。
ミオはすぐさま女子トイレを出ると辺りを微塵も気にせず、
男子トイレに入った。
「お願い…」
次の瞬間、ミオの目に入ったのはやはり、[故障中]の張り紙だった。
「そんな…」
ミオは前かがみになる。
次にミオが考えたのは
野ション
だった。
ミオはトイレを出ると、自分が隠れられそうな場所を探した。
「お願い…もう少し……」
ミオの祈りが通じたのか、しゃがめば隠れられそうな草の茂みを見つけた。
「あそこで…」
ミオは一瞬躊躇したが茂みに飛び込んだ。
「や…ダメッ…もう少しだから…」
手を離したときに漏れそうになりながらも必死に耐えた。
スカートをめくり、下着を下ろし、やっと というところだった。
- 316 :翡翠:2011/08/27(土) 00:58:21
- *
公園の入り口から少し離れた所にワゴン車が止まっている。
「ユウ、あいつ我慢してんじゃないのか?」
中には3人の男が乗っていた。
「だな」
3人の視線は公衆トイレへと走るミオに釘付けだった。
「どうする? 行くか?」
「まだ見とけ」
「あっ出てきた。って男子トイレ入ったぞ?」
「そんなに限界か…」
「また出てきた。何か探してるみたいだぜ?」
「まずい…!」
ミオが茂みに飛び込んだ瞬間、男が叫んだ。
「お前等行け! 急げ!」
2人の男がワゴン車から飛び出し、ミオがいる茂みへ走った。
*
ミオは今まさに用を足す瞬間だった。
「はうっ…」
その時、2人の男が飛び込んできた。
「えっ! キャアアアアア!!!」
ミオは恥ずかしさと恐怖で叫んだ。
「おとなしくしろ!」
「漏らさせるな!」
ミオが覚えているのはそこまでだった。
- 317 :翡翠:2011/08/27(土) 01:12:41
- 「ん……」
ミオは目を覚ました。
「気がついたかい?」
「ひっ!」
「怖がらなくて大丈夫だよ」
「誰!? 何!? ここっ何処!?」
辺りを見回すと床や壁はすべてコンクリートでどこかの倉庫のようだった。
「大丈夫落ち着いて。それにしても君可愛いね」
男が顔に触れてきた。
ミオは振り払おうとしたが手が動かない。
ミオの手は拘束され、上に縛り上げられていた。
「やめてっ! 何?帰してよ!」
「大丈夫。今から君を殺そうだとか、レイプしようとか、そんなことはしない」
「…? じゃあ何よ!」
「君が今我慢しているものを出してくれたら帰してあげる」
ミオは忘れかけていた強烈な尿意を思い出した。
「…」
「俺らは女の子のおしっこする姿が大好きなんだ」
「…っ …変態!」
「なんとでもいいなよ。ほら、早く出しちゃえって」
「あっだっだめぇ…!!」
男はミオの下腹部を押す。
「で…ちゃ…う……」
- 318 :名無しさんのおもらし:2011/08/27(土) 01:21:56
- よくわからん
- 319 :翡翠:2011/08/27(土) 01:34:05
- ミオはプライドが高かった。
物心ついた頃から可愛いと言われ続け、
こんな見知らぬ男の前で失禁など出来ない。
「ああっ…ぐ…ぅ…」
「ほらほら。出しちゃえって」
「やっ…め……てぇ!」
ミオは強烈な尿意に襲われる中、男のわき腹をけり上げた。
「! ぐっ!あ!」
「あああっ!」
ミオは耐えきれず、わずかに失禁した。
「…気が変わった」
男はさっきの優しそうな表情とは真逆の顔をしていた。
「そんなに漏らしたくないなら漏らせなくしてやる」
男はポッケから黄色の飲み薬の様なものを取り出した。
「口を開けろ」
「いやっ…」
ミオは頑なに口を閉ざす。
だが男の力にはかなわない。
ミオは無理矢理薬を飲まされた。
「ゴホッ ゲホゲホッ!」
「よくがんばったね」
また男の口調が優しくなる。
ミオは身をよじりながら聞く。
「何…? いまの薬…?」
「そのうち分かるよ」
男はまた、ミオの下腹部をさっきより強く押した。
「ああっ…!! ダメっ…!」
男は更に強く押す。
- 320 :翡翠:2011/08/27(土) 01:39:52
- 「ぐ……が…あ……も…だ…め…」
ミオは失禁した。そう思った。
だが違った。
失禁した音も、感覚も、気持ち良さもなかった。
あるのは「もう限界」という強烈な尿意のみ。
「…え……?」
「…なん…で?」
「さっき飲んだ薬の効果、分かった?」
ミオは理解した。
長い長い苦しみの始まりだと。
- 321 :翡翠:2011/08/27(土) 02:25:33
- 「ぎあああああっ!!ああああっっ!!!!」
男はミオの体を壁に押し当て、膀胱を思い切り足で押した。
「出っ出る!!! オシッコぉぉぉぉぉぉ!!」
尿道が焼けるような感覚。
なおも男は押し続ける。
「がああああっ!! トッ…!レッ…」
ミオは気絶した。
- 322 :翡翠:2011/08/27(土) 02:44:13
- 「ミオちゃん 起きて!」
名前に反応し、ミオは目を開ける。
ミオの生徒手帳を見て男は言う。
「ミオちゃんっていうんだね」
「ト…レ…させ……て…」
「ダメだよ さっき俺のこと蹴ったでしょ?お返し。」
「手疲れた?解いてあげる」
ミオの体は自由になった。
もっともこの尿意でまともに動くことも出来ないが。
ミオは、前屈みで内股になり、両手をスカートの中のパンツに突っ込み、
必死に女の子の部分を揉みし抱いて地獄のような尿意と戦っている。
「っっ…ぎっいぃ! はっお…っこ…出さ……せ…て」
「膀…胱…パンク…し……ちゃ…う…」
男はミオのバスケットボール並に膨らんだ膀胱を押した。
「ああああああっっ!!!!」
「…出……るっ……!」
ミオの足は痙攣し、体を支えきれなくなって地面に崩れた。
- 323 :翡翠:2011/08/27(土) 02:52:27
- 男は仰向けになったミオの膀胱を渾身の力で踏みつけた。
「ひぎああああああ!!!!!!」
「…がっ……許…し…うがああああああ!!!!!」
男は両足でミオの膀胱の上に乗った。
「うぎあああああっ!!ああああああ!!!!!!」
涎を垂らし、大粒の涙を流しながらミオは悶え続ける。
永久我慢でもなんでもねぇやゴメン。
ひどい駄作だった。
二度と来ないでおく。
- 324 :名無しさんのおもらし:2011/08/27(土) 03:15:40
- よくわからん
- 325 :名無しさんのおもらし:2011/08/27(土) 16:36:14
- よくわからん
- 326 :名無しさんのおもらし:2011/08/31(水) 14:00:33
- 個人的には好きだな
- 327 :名無しさんのおもらし:2011/08/31(水) 16:28:02
- 分母が小さいと作品傾向の偏りも大きいからなー
当たり外れが極端すぎる
- 328 :名無しさんのおもらし:2011/08/31(水) 17:36:45
- 久しぶりに覗いたらすごい良作キテタ
- 329 :名無しさんのおもらし:2011/09/02(金) 00:36:54
- ええやん続きはやく
- 330 :名無しさんのおもらし:2011/09/02(金) 03:36:21
- 久しぶりに覗いたらすごい良作
- 331 :名無しさんのおもらし:2011/10/16(日) 17:14:09
- 過疎るねー
- 332 :名無しさんのおもらし:2011/10/16(日) 21:04:59
- なんか書けよ
書いてください
- 333 :名無しさんのおもらし:2011/10/23(日) 00:55:43
- 諸国で修行するのために旅をしている女剣士ベスが洞窟で手に入れた鎧は命を持つ呪われた鎧だった。
始めは水着みたいな外見の変てこな鎧だと思い、まあモノは試しと試着したところいきなりうぞうぞと鎧が動き始めた。
ビックリして入っていた宝箱につまづいてひっくり返ったところ宝箱の中に説明書きが半片一枚。
説明によれば先のひねくれものの魔術師が作り上げた趣味の嫌がらせグッズ。
「使用用途 嫌がらせ 拷問 プレイ等」
と書かれているのを読んだ時は名も顔も知らぬ魔術師に対しての憎悪と殺意がふつふつとわくのを感じた。
ああ、説明書きを先に見つけていればと後悔しても遅かった。
- 334 :名無しさんのおもらし:2011/10/23(日) 00:56:44
- 普通にしていれば露出度が高い以外はただの鎧に見えるのだが呪われた装備品のお約束に漏れず自力では外すことができない。
表の強固な外見とは違いぐねぐねと蠢く触手が裏地一面にみっしりと生えておりベスの敏感な部分をねちっこく刺激する。
昼夜、所構わずにである。装着してからは街中で色っぽい声を上げてしまい恥ずかしい目にもあったし
戦闘中に撫で回されたお影で危うく死ぬところだった事もあった。
そして何よりも問題だったのは、鎧は装着した者の排泄物を栄養に成長することにあった。
鎧は装着者が出した液体を吸収することによって強化されるように造られている。
鎧が成長するにしたがってその力と表面積を増し、装着者の体を蝕んでいく。
このまま侵食が進めばベスは顔や皮膚を余すとこと無く鎧に覆われ窒息死してしまうだろう。
ただし希望がないわけではなかった。
- 335 :名無しさんのおもらし:2011/10/23(日) 00:57:37
- 鎧は一日周期で十数分だけ眠りにつく。そのタイミングを見計らって排泄するしか手はない。
鎧が眠りにつくまでの間ベスはひたすら尿意との戦いを強いられることとなる。
呪いの力で脱ぐこともできず普通にトイレでは用を足すことなど出来ないベスにとってこれは余りに分の悪い戦いである。
- 336 :名無しさんのおもらし:2011/10/23(日) 00:58:00
- とにもかくにも一日に一回切りの機会を逃すわけにはいかない。
敵も知ってか知らずかベスがひと度尿意を覚えるとまるで餌を目の前にした犬の様に活発になる
始めの数回は触手責めに耐え切れずに漏らしてしまい鎧にたっぷりと注ぎ込んでしまった。
見つけたときはビキニ程度の面積しかなかったのが現在は普通のセパレートくらいまで成長しているのである。。
内股気味によろよろと、立ち止まってくねくねと、しゃがみこんでぐいぐいと
一瞬だって気を抜くことなど出来ない。なにしろ命がかかっているのだから。
待ちきれなくなったのか数本の触手が尿道口をノックする。
ベスは苦痛の喘ぎをあげ目の端に涙をいっぱいためながらもなんとか堪えきって今日は無事にすることができた。
しかしあくまでその場しのぎ。鎧をつけている限り我慢は続くのであるそれこそ死ぬまで永遠と。
鎧の解呪方法を見つけるべく旅する放浪の女剣士の孤独な戦いは続く。
- 337 :名無しさんのおもらし:2011/10/23(日) 03:54:23
- 久しぶりに覗いたらすごい良作キテタ
- 338 :名無しさんのおもらし:2011/11/13(日) 18:16:03
-
《ビクッ》
《ビクンッ》
膀胱からの限界警報×2が同時にアソコを直撃した。
「(あぁもう漏れちゃうぅわっだめ漏れそういやっ漏れる漏れる漏れるっ……!)」
下半身全体を丸ごと覆い尽くすような、あまりにも強烈な排尿欲求。
私は、今にも放水を始めてしまいそうな水門を必死に押さえ込み
普通の人の2倍はあるだろう尿意に耐えつつ、よろめく足どりで個室へと駆け込んだ。
制服のスカートを素早く捲くり上げ、返す手で一気に下着を引き下ろす。
間一髪。お気に入りのショーツの上辺をかすめて、きらめく滴が宙に舞う。
- 339 :名無しさんのおもらし:2011/11/13(日) 18:16:48
-
キシュウゥゥゥ
腰を落としきる間ももどかしく、たちまち
ホースの先を潰した時のような恥ずかしい音が響き渡った。
私の大きい方の膀胱から溢れたオシッコが便器に向かって滝のようにほとばしる。
ジョボボボボ……
限界間際まで膨らみきっていた大きい膀胱が一気に軽くなっていく。
束の間の解放感とはいえ、それは正に至福とも言える瞬間。
ジョオォォォ……
熱い液体が、肉襞をこすり、押し広げ、噴き出す感覚に陶然としながら
私は両腿の付け根から、黄色く太い水流をただひたすらに放ち続ける。
- 340 :名無しさんのおもらし:2011/11/13(日) 18:17:40
-
チョロロロ……
最後に搾り出された雫が名残を惜しむように秘唇をくすぐり、水面に跳ねた。
1分を優に超えるほどの間、恥ずかしいお水を延々と吐き出し続けていた乙女の水門が
その、はしたない“おちょぼ口”をようやく閉じる。
だけど私は、まだ──
「んっ……」
便器の上でなおも激しくくねり揺れ続けるヒップを持て余しつつ、その時が来るのを待つ。
何故なら、腰の後ろにわだかまっている痛い程の尿意が未だ消えずに残っているから。
私の“排尿”はまだ終わっていないのだ。
- 341 :名無しさんのおもらし:2011/11/13(日) 18:18:18
-
「(あ……またオシッコ来る……来ちゃう……っ!)」
その予兆に、腰がぶるりと大きく震えた。
そして唐突に訪れる、下腹部の内側を大量のオシッコが流れ下ってくる感覚。
水源地となっているのは私の“小さい方の膀胱”。
そして溢れ出たオシッコの流れ行く先は、私の“大きい方の膀胱”だ。
たった今空っぽになったばかりの“大きい方の膀胱”が
まるでビデオを逆再生しているように、たちまちぷっくりと重く膨らんでゆく。
尿意の解放と復活が綯い交ぜとなった不思議な感覚が私の下半身を包んでゆく。
- 342 :名無しさんのおもらし:2011/11/13(日) 18:18:50
-
そう──私の身体には“膀胱”が2つある。
泌尿器科の専門医の説明によれば……
右側の腎臓には特に異常は無いものの、もう一方の左腎の『腎盂』と呼ばれる部分が
何らかの原因で肥大化して独自に蓄尿する機能を備えるようになったようだ、とのこと。
しかも、その“第2の膀胱”の方が内尿道括約筋群というものに連動しており、
排尿行為に至るために必要な脊椎反射を独立支配していて……
──いや、まあ簡単に言ってしまうと、左側の腎臓の出口の辺りに
もうひとつ膀胱があって、その“小さい方の膀胱”が一杯になった時しか
本来の“大きい方の膀胱”からオシッコを排出できない仕組みになっているらしいのだ。
しかも大きい膀胱からの排尿が終わった後、小さい膀胱から排尿する時には
大きい膀胱の出口はもう既に開くことができなくなっている。
つまり、各々の膀胱のわがままな振舞いのせいで、常に私は
下半身にオシッコを溜め込んだ状態から逃れられない訳で……。
- 343 :名無しさんのおもらし:2011/11/13(日) 18:19:28
-
ふと気付くと、腰の後ろ辺りに感じていた鋭い刺すような尿意は消え、
その代わり下腹部の内にじんわりと鈍い尿意が新たによみがえっている。
とりあえず小さい膀胱からの排尿=大きい膀胱へのオシッコの移動は終わったようだ。
私は濡れそぼったアソコを丁寧にペーパーで拭い、ため息とともに立ち上がった。
「まったく……まだオシッコしたいのになんで開いてくれないのよっ、あなたは」
今更な恨み言を呟きながら小指の先で尿道口を突いてみる。
“小さい方の膀胱”の尿意が解消されたせいで、ついさっきまで
激しくオシッコを噴出していた水門は、今や固く閉ざされたまま全く開こうとしない。
思わず乱暴に引っ張り上げてしまったショーツの縁が張り出した下腹に食い込み
いっそう明確に意識させられた尿意だけが、ただ私の下半身を苛んでいた。
- 344 :名無しさんのおもらし:2011/11/13(日) 18:20:00
-
私は床に散らしてしまった飛沫をいつものように拭き取ろうと前屈みにしゃがみ込む。
休む間もなく再びオシッコを注ぎ込まれた大きい膀胱が
更にその膨らみを不用意な姿勢で圧迫され、抗議の悲鳴をあげている。
反射的にキツく閉じ合わされた両腿の間、ショーツの下で尿道口がわなないている。
意味が無いことは十二分に知りつつも、つい股間に手を遣ってしまうのを止められない。
──今はまだ、漏らしたくても漏らせないというのに。
「うぅ……オシッコしたい……」
数分前と比べればかなり軽くなったものの、ぷくりと膨れている下腹部をさすりつつ
私はふと思った──尿意が無い状態での日常生活っていったいどんな感じなんだろう?
普段から片時も逃れられない尿意と共に生きている私には
もはや想像することしかできないが、それはきっと、とても素晴らしいものに違いない。
- 345 :名無しさんのおもらし:2011/11/13(日) 18:20:29
-
晴れやかな表情でトイレから出てくる他の女の子達を横目で見ながら、
人知れず私は、下腹部に新たな尿意を抱えたままトイレを後にする。
小さい膀胱がオシッコで満たされて、大きい膀胱から排尿できるようになるまで
たぶん……あと4時間くらい。
いつものこととはいえ、これからまた2つの膀胱で同時に高まり続けていく
尿意との闘いを想像しつつ、私は制服のスカート──その股間に手を添えて
秘められた水門とその周りを囲む肉畝をギュッと押さえた。
それは、わがままな膀胱達に翻弄される我が身への、ささやかなエール。
──頑張れ、頑張れ、私のアソコ。
- 346 :名無しさんのおもらし:2011/11/13(日) 19:55:46
- これは新しい
GJ!
- 347 :名無しさんのおもらし:2011/11/14(月) 01:35:30
- 久しぶりに覗いたらすごい良作キテタ
- 348 :名無しさんのおもらし:2011/11/14(月) 20:50:34
- この発想はなかった
ふぅ…
- 349 :名無しさんのおもらし:2011/11/15(火) 00:30:38
- 久しぶりに覗いたらすごい良作キテタ
- 350 :名無しさんのおもらし:2011/11/15(火) 21:56:49
- なんか革新的
GJ!
- 351 :名無しさんのおもらし:2011/11/16(水) 00:25:30
- 久々に面白味のある流れだ
- 352 :名無しさんのおもらし:2011/11/29(火) 02:09:22
- >>338
あなたが神か・・・
発想も凄いし、文章も丁寧で恐れ入った。
このジャンルでこんな意味で感動する日が来るとは思わなかったわw
- 353 :名無しさんのおもらし:2011/11/29(火) 03:22:01
- それほどでも
- 354 :名無しさんのおもらし:2011/11/29(火) 03:22:42
- それほどでも
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