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■【坂路小屋】ストロング小林2016-17【NFしがらき】■

1 : ストロング小林 :2016/06/04(土) 01:19:45 annZMJ5M0
期間内GⅠ制覇,PGP優勝まであと一歩。
これからも背中を押してください。


2 : ストロング小林 :2016/06/04(土) 04:59:45 annZMJ5M0
やっぱ,

*1位 トリコロールブルー     ダービーステイブルの既入厩馬という理由だけで目をつぶって1位指名。
                         小原軍団の無冠の帝王に悲願の牡馬クラシック制覇を!!
                
*2位 テソーロ            POG開幕前に転厩の前代未聞のモンスター馬主・了徳寺先生!
                        893と立ち回った剛腕で問題馬主の暴走も一刀両断。

*3位 スピリットソウル       オレ流采配で早々斎藤厩舎に見切りをつけて関西進出の新鋭オーナー,落合先生!
                      目指すは球界初の1億円プレイヤーならぬ所有馬初の1億円ホース。
                      
*4位 ダノンディスタンス      美人すぎる調教師夫人と目指すは2度目のダービー制覇。
                         順調な成長ぶりに先生の毛髪もボリュームアップ間違いなし。
                         
*5位 サトノグラン          グラン浜田ファンという理由だけで上位指名。
                          預託を名乗り出た意気に応え獣王・里見先生に悲願のGⅠ制覇を!

*6位 ダンビュライト    阪神戦を観戦する間抜けな姿が全国区に放映される失態ぶり。
                          来年はダービートレーナーとして全国区に。

*7位 プレスト       ダービーハナ差2着の無念は検量室の壁に八つ当たり。
                        元巨人・グラッデンも真っ青の粗暴ぶりにダービー3勝オーナーも思わず一番馬を預託。

*8位 母ワイルドラズベリー   衝撃の馬主デビューから6年。
                         無関係な早稲田カラーを勝負服に用いる厚顔さに天下の開成調教師も口アングリ。
                         
*9位 ビースト     歴代のダービートレーナーと悉く喧嘩別れの転厩ビースト・林先生!
                     怒りの情報統制で馬主デビューの衝撃再び。
                     
10位 タスクフォース      AKBマネーと最短100勝達成の名伯楽がガッチリ握手。
                      盤石のマスコミ対策はゴールドシップのフランス遠征で実証済み。


3 : ストロング小林 :2016/06/04(土) 22:48:01 annZMJ5M0
*1位 トリコロールブルー(ステイゴールド×ペンカナプリンセス)牡,友道
馬主:シルクレーシング,育成:ノーザンF早来
馬格のあるステイゴールド産駒で,この母との配合も合いそう。
兄姉は堅実ながら,ワールドインパクト以来の友道厩舎替わりで直近の姉2頭とは異なる評価が必要。
共同撮影会当時は秋予定のコメントながら早期入厩を果たした点も高評価。


4 : ストロング小林 :2016/06/04(土) 22:57:08 annZMJ5M0
*2位 テソーロ(ダイワメジャー×ベルワトリング)牡,矢作
馬主:了徳寺健二,育成:ノーザンF早来
Sadler's Wells×Where You Leadの母父は微妙にメジャーエンブレムの母っぽい。
了徳寺-ノーザンFラインは3歳2頭が例の転厩トラブルに伴う急増ラインながらいずれも勝ち上がっており,
初年度からいきなり良馬が配されていたのは間違いないところ。矢作-了徳寺ラインは新規ながらノーザン産の高額馬2頭に加え,
欧州セールでも購入するなど,かつての林正道-矢作ラインを思わせる蜜月ぶりで今後旋風を巻き起こす可能性も。


5 : ストロング小林 :2016/06/05(日) 00:23:16 annZMJ5M0
*3位 スピリットソウル(ハーツクライ×ハイドバウンド)牡,大久龍
馬主:落合幸弘,育成:ノーザンF空港
兄ダノンバウンドも強い内容で新馬を勝っており母のポテンシャルは高そう。そして,ハーツとの配合は間違いなく合う。
大久龍師はこれまで社台Fとの関係が強かったが,ここへ来てガンジスの転厩先に指名され,ノーザン出身の寺島師が松国厩舎を出て技術調教師として大久龍厩舎に戻ってくるなど
ノーザンFとの関係強化も見逃せない。2頭目となる落合オーナーとのラインは急増の感は否めないが,ノーザン-大久龍ラインの関係強化を見るに今後ブレイクの予感大。


6 : ストロング小林 :2016/06/05(日) 00:30:41 annZMJ5M0
*4位 ダノンディスタンス(ルーラーシップ×アゲヒバリ)牡,佐々木
馬主:ダノックス,育成:ノーザンF早来
トゥザワールド×フラムドパシオンのイメージでスケールはとてつもなく大きそう。
そしてタニノギムレットやワークフォースから良駒を出す母のポテンシャルも高い。
地味ながら安定のノーザン-佐々木ライン,ワークフォースからルーラーシップへのプラスアルファで2勝+αは最低限期待。


7 : ストロング小林 :2016/06/05(日) 00:36:17 annZMJ5M0
*5位 サトノグラン(ハーツクライ×スネガエクスプレス)牡,矢作
馬主:里見治,育成:ノーザンF空港
ホルスと本馬の比較では配合的に本馬を上位に評価。
矢作厩舎のハーツ産駒は,カポーティスター,カフジプリンスと期間内はあと一歩のところで終わっているが,
使い方の方向性はおそらく合っており,そろそろ当たりが出てもおかしくないと見る。


8 : ストロング小林 :2016/06/06(月) 01:06:11 annZMJ5M0
*6位 ダンビュライト(ルーラーシップ×タンザナイト)牡,音無
馬主:サンデーレーシング,育成:ノーザンF早来
ノーザンFで今一番熱い牝系。ラブラドライトの3/4弟ということで父との相性は悪くないと見る。
タンザナイトの牝系は音無厩舎とそれ以外で成績に厳然たる差がある上,
アドミラブルと甲乙つけがたいとの音無師コメント,コメント通り早期入厩を果たした点からも期待できる。


9 : ストロング小林 :2016/06/06(月) 06:05:47 annZMJ5M0
*7位 プレスト(キングカメハメハ×ポップコーンジャズ)牡,池江
馬主:金子真人HD,育成:不明
血統的にはラブリーデイの全弟なのでもはやノーコメント。
トリコロールブルーと同じく,遅めの始動を匂わせながら早期入厩を果たした点から,
POG取材時以降の成長著しいと判断。


10 : ストロング小林 :2016/06/06(月) 06:12:57 annZMJ5M0
*8位 馬名未定(キングカメハメハ×ワイルドラズベリー)牡,栗東入厩予定
馬主:林正道,育成:不明
情報がないのは林オーナーがおそらく意図的に情報統制を敷いているためと判断。
金子オーナー同様自家生産にシフトしている林オーナーだが,多くの繁殖牝馬をノーザンFに預託しており関係は依然良好。
血統と林オーナー史上最高価格の点からも当たりの可能性が高く,赤本巻末で生存確認できた時点で迷わず指名に至った。


11 : ストロング小林 :2016/06/08(水) 00:37:29 annZMJ5M0
*9位 ビースト(ルーラーシップ×ガラシア)牡,厩舎不明
馬主:林正道,育成:不明
ドラフト当日に馬名決定。
林オーナー所有馬は入厩前後に馬名決定することが多く,入厩目前≒調整は順調と判断した。
斎藤誠,堀といったオーナーの主要預託先の預託馬リストにオーナー所有馬の名前がないことから,これらの厩舎の可能性も踏まえて指名に踏み切った。


12 : ストロング小林 :2016/06/08(水) 00:44:31 annZMJ5M0
10位 タスクフォース(ワークフォース×ネオイリュージョン)牡,須貝厩舎
馬主:窪田康志,育成:ノーザンF空港
①他厩舎が苦手な種付馬の産駒の扱いが上手い,②活躍馬は早期入厩組に集中,③新規馬主との相性抜群という,
須貝厩舎の活躍馬の要件を満たすことから指名に至った。
昨年1位指名馬の半弟でリベンジを狙う。


13 : ストロング小林 :2016/06/12(日) 22:55:15 annZMJ5M0
*1位 トリコロールブルー(ステイゴールド×ペンカナプリンセス)牡、友道康夫厩舎
馬主:シルクレーシング、育成:ノーザンF早来

ノーザンFの全面バックアップの下、サンデー、キャロットに続くノーザンF第3のクラブとしてリニューアルしたシルクレーシング。
リニューアル当初こそローブティサージュがGⅠを勝ち鮮烈な印象を残しましたが、近2年は牡馬クラシックへの出走馬もなく、
キャロットからは大きく水を開けられてしまいました。
代表の手嶋氏と阿部氏の格の違いと言ってしまえばそれまでですが、サンデーやキャロットと比べると残口のある馬が多く、
次年度の募集に向けてインパクトのある牡馬の大物の登場が待たれるところです。
このあたりは阿部社長も気にされているようで、2歳世代ではそろそろ大物牡馬を配されてもおかしくはないと考えました。
本馬の兄姉はダノンジェラート、ワールドインパクトを筆頭に堅実に走っており、本馬はワールドインパクト以来のシルク-友道ラインになります。
ワールドインパクトの後の姉2頭のうち、現4歳のヴァシリーサはキャロット-古賀慎、現3歳のプリンセスノワールはシルク-安田と、いずれも実績のないラインでしたが、
再びワールドインパクトと同じラインに戻ったのは本馬の出来を評価されてのものと考えられます。

近年POG本の発売日が前倒しとなったこともあり、取材は3月末から4月頭に行われています。
そのため、厩舎関係者や育成関係者のコメントは、それ自体リップサービスで信用できないというだけでなく、取材からドラフトまでの2か月弱の変化を念頭に置く必要があります。
POG取材時に「秋予定」、「始動が遅くなる」旨のコメントがありながら、早期入厩を果たした馬は、取材後の成長が著しいという意味で経験上信用できると考えています。
本馬は取材時、「秋が目標」とコメントされていたものの、一転、5月中に入厩しました。
これは取材後の成長が著しかったためと考えられ、「クラブの宣伝のための早期デビュー」ではなく、「成長が著しいためデビュー予定を前倒し」した結果だと考えられます。
事実、4月1日時点から30kg以上馬体が増えるなど、取材時からの急成長は数字上も明らかです。

本馬は、5月20日に、7月17日の中京開催(芝2000m、福永騎手)でのデビューが発表されました。
デビュー約2か月前、再入厩前の段階でデビューが発表されるなど、まさに現代の牧場主導の管理競馬の象徴とでもいうべき存在。
それだけ順調に調整が進んでいる証といえ、鞍上からも陣営の期待が窺えます。
POG本では脇役的な扱いでしたが、来年のクラシックの主役を張れるだけの馬だと考えての1位指名です。


14 : ストロング小林 :2016/06/12(日) 23:15:00 annZMJ5M0
*2位 テソーロ(ダイワメジャー×ベルワトリング)牡、矢作芳人厩舎
馬主:了徳寺健二氏、育成:ノーザンF早来

昨年のPOG開幕前の、了徳寺オーナー所有馬の須貝厩舎からの撤退は一部ライン派に小さな衝撃を与えました。
各POG本に須貝厩舎管理予定馬として紹介され、胴元が発行する優駿にも【関西入厩】として紹介されたシャインレッドが
武井厩舎に預託先が変更されました。また、もう1頭のシャインブライトは池上和厩舎に入りました。
2頭とも期間内に勝ち上がり、能力のあるところを見せています。
ただ、武井、池上和両厩舎とも気鋭の優良厩舎ではあるものの、クラシックの経験値は皆無であり、
「須貝厩舎だったらクラシックに乗っていたかも…」と思わずにはいられない結果でした。
このことから、ノーザンFから了徳寺オーナーに対して、馬主デビュー初年度から当たりを配していたとみることができ、
優駿に掲載されたことと相まって、了徳寺オーナーはノーザンFが今後重宝したい個人馬主であることが窺えました。
そのため、了徳寺-ノーザンFのラインは次年度以降も引き続き注目が必要と考えていました。
そして2歳世代では、セレクトセールでノーザンFから高額で購入した2頭はいずれも矢作厩舎への預託が決まりました。
矢作-ノーザンFラインでは、林正道オーナーの撤退が記憶に新しいところですが、撤退した林オーナーに代わる有力馬主を探していた矢作師と、
須貝厩舎に代わるクラシックで実績のある一流厩舎への預託を希望する了徳寺オーナーの意向がマッチした結果かと思われます。
了徳寺オーナーと矢作師は、ノーザンF産の2頭の他に、昨秋タタソールズセールでも1歳馬を購入しており、
早くもかつての林オーナーと矢作師のような良好な関係を築いています。

本馬はPOG本のコメントどおり、5月中に入厩しました。
ダービートレーナーの矢作師といえども、了徳寺オーナーはPOG開幕前の預託先変更という林オーナーをも凌ぐ希代のモンスター馬主であり、
初年度から無下に扱うことは考えにくいところ。早期入厩もその表れかと思われます。
今季の了徳寺オーナーの2歳馬は、外国産馬含め「人名+冠名(テソーロ)」という指名意欲を減退することこの上ない名前を付けていますが、
本馬は、冠名に用いる「テソーロ」のみのネーミングで、他馬との期待値の違いは明らかです。
血統的には謎めいたところもありますが、早期入厩は魅力で2位指名です。


15 : ストロング小林 :2016/06/12(日) 23:44:01 annZMJ5M0
*3位 スピリットソウル(ハーツクライ×ハイドバウンド)牡、大久保龍志厩舎
馬主:落合幸弘氏、育成:ノーザンF空港

オーナーの落合幸弘氏は、マンション管理会社の代表で、2011年の千葉サラブレッドセールで社台Fから
ダンスインザマミーを購入したのが馬主デビューで、これまでは所有頭数も少なく目立った活躍馬は出ていないものの、
3歳世代ではショウナンアデラの全弟アフェクテューズやダッシャーゴーゴーの半妹ペイザージュを所有するなど、
良血馬を積極的に購入しており、近い将来当たりを引く可能性は高そうです。

社台グループとの関係では、馬主のスタートは社台Fからの購買で、09年産、11年産〜13年産までは
社台F生産馬を購入していましたが、14年産、15年産では社台F生産馬の購入はなく、
逆に、13年から3年連続セレクトセール当歳でノーザンF産馬を購入しています。
今年のセレクトセールでもノーザンFから買うのか、社台Fとの関係が復活するのか注目ですが、
現時点では、社台Fに見切りを付け、ノーザンFに購買の中心を移したと見ることができそうです。
これまでの所有頭数は少ないものの、良血馬を購入している落合オーナーの資金力はノーザンFにとっても魅力のはずで、
今後のお得意様候補として良駒が配されても全く不思議ではありません。

管理する大久保厩舎は、調教師が開業前社台Fで研修していたこともあり、
アサクサキングスやベールドインパクトなど、以前は社台F産の活躍馬の多い厩舎でした。
ところが、近年は、ノーザンF産の島川隆哉オーナーの高額馬が入厩し(最近は関係消滅したようですが…),
ノーザンF産のOP馬ガンジスが矢作厩舎から転厩してくるなど、ノーザンFとの結び付きが強化された印象。
3歳世代で最も賞金を稼いでいるのも林正道-ノーザンFラインのクィーンズベストです。

また、現在大久保厩舎では、ノーザンF出身で最近まで松田国厩舎で調教助手をしていた寺島調教師が
技術調教師として再び古巣に戻って研鑽を積んでいます。
寺島師は、北大卒、ノーザンF出身と武井師と同じ経歴で、
現在武井師がノーザンFから手厚いバックアップを受けていることからすれば、
寺島厩舎も開業後はノーザンFからのバックアップを受けることは必至といえます。
そんなノーザンFお抱えと言ってよい寺島師が、ノーザンFと関わりの薄い厩舎で研鑽を積むとは考えにくく、
このこともノーザンFと大久保厩舎の関係強化を裏付ける事実といえそうです。
報知ブログで初めてこの馬が取り上げられた際、寺島師がコメントしているのも意味ありげでした。
本馬は5月中に入厩し、初めての追い切りから栗東坂路で54.4-12.4とまずまずの時計を出しており、能力はありそうです。


16 : ストロング小林 :2016/06/12(日) 23:49:12 annZMJ5M0
*4位 ダノンディスタンス(ルーラーシップ×アゲヒバリ)牡、佐々木晶三厩舎
馬主:ダノックス、育成:ノーザンF早来

ノーザンF-佐々木ラインといえば、古くはシーキングザパール、その後はインティライミなどが出ているラインです。
近年も、ダローネガ、ウェスタールンドなどが出ており、地味ながら安定したラインといえます。
そして、ダノックス-ノーザンF-佐々木ラインで見ると、現3歳の本馬の半兄ダノンアローダのみ。
同馬は結果サッパリのワークフォースの初年度産駒の中にあって堅実な走りを見せており、今後上の条件まで出世しそうな印象です。
本馬は半兄と同ラインながら、父がワークフォースからルーラーシップに替わった点はおそらくプラスで、
タニノギムレットやワークフォースから活躍馬を送り出す母のポテンシャルからも本馬への期待も高まります。
指名理由としてはあっさりですが上位指名に値する1頭です。


17 : ストロング小林 :2016/06/15(水) 02:22:58 annZMJ5M0
*5位 サトノグラン(ハーツクライ×スネガエクスプレス)牡、矢作芳人厩舎
馬主:里見治氏、育成:ノーザンF空港

昨年のレインボーラインの指名理由で、
「林オーナー所有馬では、ノーザンリバーが現在も交流重賞で着実に稼いでおり、
関係消滅の理由は想像できませんが、少なくとも、本馬を含め、ノーザンF産馬の預託はあることから、
牧場サイドと厩舎の関係がこじれたとは考えられません。
むしろ、交流重賞で堅実に結果を出し続ける厩舎に対する評価は上がることはあっても、
下がることは考えにくいのではないでしょうか。特に、浅見厩舎は、しがらき帰り→日曜一杯追い
→水曜軽め追い→帰厩後10日で出走、のスタイルを確立して結果を出している厩舎。
牧場サイドとしても思いのままに調整しやすいはずで、結果を出している限りは
牧場から良駒の供給は続くものと考えられます。
一方、三田-浅見ラインは、POG期間中の勝ち上がり率も高く安定のラインですが、
これまではOPクラスまで突き抜ける産駒はおらず、投資金額からしてもそろそろ
大物の誕生が待たれるところです。林オーナー撤退?後の浅見厩舎には、
林オーナー所有馬に代わる良駒の預託があるはずで、それが三田オーナー所有の
本馬ではないかと考えました。」と触れました。

結果論、レインボーラインはリザーブ価格なしのセレクトセール1歳の上場番号1番で
見え見えの当たりだったわけですが、
ノーザンFの得意先厩舎で,ノーザンF系馬主の転厩があった場合には、
補填の意味合いで他の預託馬主に当たりを配することがあるのではないかと思っています。

浅見厩舎の場合と同じく、林オーナー撤退後の矢作厩舎には、
補填として、了徳寺オーナーだけでなく他の個人馬主所有馬にも当たりが配されるのではないかと注目していました。
そんな中、POG本で触れられていた預託の経緯と相まって目に付いたのが本馬です。

本馬は、セレクトセール当歳で里見オーナーが購入、その後預託先が決まっていなかったところ、
オーナーの要請で矢作師が牧場で見た数頭の中から気に入った本馬を選んで預託が決まったという経緯が
もっともらしく紹介されています。

林オーナーが矢作厩舎から撤退したのが14年の秋。
本馬は14年の当歳セールで落札されており、
矢作厩舎への預託が決まったのは林オーナー撤退後だと思われます。
矢作厩舎とノーザンFの関係は、リアルスティールが15年クラシックで健闘しているように、
林オーナー撤退以前と何ら変わっておらず、
浅見厩舎の場合と同様に、林オーナー所有馬に代わる有力馬の預託があっても不思議ではありません。
牧場側の計らい(働きかけ)で預託先の決まっていなかった本馬の矢作厩舎入りが決まったのかもしれません。

セールで矢作師が目を付けるも落札できず→その後預託を打診という流れはディープブリランテとも重なります。

競馬王の矢作師のインタビューでは、わざわざ空港牧場の菅谷場長(矢作師と同学年で飲み仲間?)の談話が出てくるあたりも、
この馬の預託に牧場側が絡んでいることを窺わせます。

カポーティスターとエールビスティーの矢作厩舎のハーツクライ産駒2頭指名で勝負した5年前のリベンジはこの馬で果たしたいと思います。


18 : ストロング小林 :2016/06/15(水) 02:28:49 annZMJ5M0
*6位 ダンビュライト(ルーラーシップ×タンザナイト)牡、音無秀孝厩舎
馬主:サンデーレーシング、育成:ノーザンF早来

ダービー馬は、「来年はどの調教師がダービーを勝つ順番か」という観点で、
実績があってなおかつダービー未勝利の調教師の管理馬の中から探していくのが一番の近道だと思うのですが、
現実はなかなか難しいところです。
実績があってダービー未勝利の調教師というと、藤沢和、石坂、音無、須貝といった面々が思い浮かびます。
この4厩舎の管理予定馬は特に念入りにチェックしました。

この中で、音無師はレースも含めて、強弱はっきりしたコメントを出す調教師で、コメントを信頼できる数少ない調教師です。
アンビシャスも師のコメントに丸乗りして指名することができました。
2歳世代では、一番馬としてアドミラブル、アドミラブルと甲乙つけがたい存在として本馬を挙げていますが、
アドミラブルは血統的に体質が弱く仕上がりが遅いリスクがあり、個人馬主に配慮したコメントである可能性もあると考え、
本馬を上位に評価しました。
タンザナイトの血統は、音無厩舎とそれ以外の厩舎の場合とで成績上明らかな差があることから、音無厩舎に入る本馬は信用できます。
そして、本馬はドラフト当日に入厩しており順調な調整ぶりが窺えます。

仲良く阪神戦を観戦していた友道師は一足先にダービートレーナーになってしまったので、調教師自身来季に期するものは大きいはず。
指名理由としては簡潔になりますが、矢作、橋口、友道師に続く坂路小屋からダービートレーナー誕生なるか、応援しつつ見守りたいと思います。


19 : ストロング小林 :2016/06/15(水) 02:37:34 annZMJ5M0
*7位 プレスト(キングカメハメハ×ポップコーンジャズ)牡、池江泰寿厩舎
馬主:金子真人HD、育成:不明

かつてマウントシャスタを指名した際の指名理由は現在も通じるものですので引用します。
「今年、父・泰郎師が引退したこともあり、父の厩舎からフォゲッタブルを引き継いだ池江厩舎には
オーナーの金子真人HDからも例年以上に血統馬が預託されると見ていました。
ところが、蓋を開けてみればこれまで毎年預託されていたセレクトセール高額馬の預託はなく、
自家生産馬2頭のみという寂しい面子。メテオロロジストで交流重賞を勝ち、カフナをクラシックに乗せるなど
今年に入っての成績を見てもオーナーとの関係がこじれたとは考えられず、
単純に預託される2頭の質が高いので他の高額馬を預ける必要がなかったのだと考えることにしました。」

ラブリーデイが結果を出していることもあり、2歳世代でも池江厩舎には当然、
金子真人HDから厩舎の格に見合うだけの有力馬の預託があると見ていました。
今年の金子真人HDからの預託馬は本馬とシロニイの2頭。
この血統で初の預託となるシロニイは当然注目の存在ですが、
血統的にダート寄りなのは明らかで指名までは踏み切れませんでした。
もう1頭の本馬も、これだけの血統にもかかわらず牧場取材でも一言も触れられず、
始動は遅めとの調教師コメントもあって当初は軽視していました。

ところが、本馬は調教師のコメントとは裏腹にドラフト直前に入厩しました。
トリコロールブルーと同じくPOG取材時からの成長が著しかったということでしょう。
そこで、軽視から一転、指名候補に入れることにしました。

本馬の兄はラブリーデイ以外一息の成績で、
半兄で同ライン池江厩舎所属だったフラジョレットが未勝利で引退している点は気になりますが、
フラジョレットはデビューが12月末と遅れたこと、父がクロフネであったことから参考外、
その他の兄姉については、池江厩舎以外の厩舎で、いずれもデビューが遅かったことから、
「ポップコーンジャズの子が池江厩舎で早期入厩した場合は当たり」と結論付けることにしました。
ちなみにラブリーデイも早期入厩を果たし夏の小倉開催でデビューしています。

本馬はラブリーデイが出た後だけに、「ラブリーデイの弟だから池江厩舎に預託」された可能性もあり、
血統と無関係に唐突に預託されたラブリーデイと同じように評価することはできませんが、
上記のとおりここへ来ての成長が顕著だと見ることができるので、兄同様の評価してもよいのではないかと考えました。


20 : ストロング小林 :2016/06/15(水) 02:54:14 annZMJ5M0
*8位 馬名未定(キングカメハメハ×ワイルドラズベリー)牡、厩舎不明
馬主:林正道氏、育成:不明

ノーザンリバー、クィーンズバーンと初参加のセレクトセールで購買した3頭の中から2頭の重賞勝ち馬が誕生し、
衝撃の馬主デビューを飾った林正道オーナー。
最近は、ノーザンF以外の牧場や、ノーザンFを通さない海外セールでの購買も増えたものの、
昨年はノーザンF産のアルバートがステイヤーズSを快勝し、
繁殖牝馬5頭をノーザンFに預託するなど関係は依然良好で、ノーザンFとのラインは引き続き注目すべきといえます。

本馬は、14年のセレクトセール当歳で7000万円で落札されました。
この金額は林オーナーの国内セールでの購買馬の中では最高価額で、シビアに競馬と対峙する林オーナーのこと、
確信があっての高 額 投 資 と見ることができます。

上記のとおり、本馬は林オーナー史上最高価額で落札され、母も活躍馬でありながら、
ネットケイバ掲示板の書き込みはドラフト時点で1件のみと寂しい現状で、
各POG本でも馬体写真はおろか牧場側のコメントすら出ていません。

これは、おそらくオーナーが取材にNGを出したからではないかと見ています。
今季の林オーナー所有のノーザンF産馬は、POG本に写真掲載が一切なく、
斎藤誠、堀、大久保ら従来のメインステイブルの預託馬一覧にも名前がないという異例の事態からすると、
意図的に情報統制を敷いているとしか思えません。

そうした事情もあり、林オーナー所有の2歳馬については、情報が出てこない点は気にしないことにしました。
そのため、本馬については存在さえ確認できれば指名する予定でいたところ、
赤本巻末によれば栗東入厩予定ということで生存確認ができました。

さて,問題の厩舎ですが、赤本の巻末では栗東入厩ということしか書かれていません。
オーナーもオーナーなら調教師も取材NGの人ということでしょうか(笑)
林オーナー所有馬の預託先でPOG取材NGの厩舎といえば、浅見、石坂、角居とゴロゴロ出てきますね(苦笑)
この中では,浅見厩舎は近年預託がないため可能性は低いと考えられます。
石坂厩舎はドナブリーニの産駒しか入っていないので、これも可能性は低いでしょう。
そうすると角居厩舎の可能性が一番高いのではないかと思います。
実際、赤本巻末では、角居厩舎予定の母サマーハ(落札者:MMB)も栗東入厩とクレジットされていました。

林-角居ラインはこれまでネオアトラクション1頭のみの預託。
ネオアトラクションは矢作師がタタソールズセールで落札しながら、例の転厩トラブル後に角居厩舎に転厩した馬。
当時角居厩舎の2歳世代は預託制限→解除があった世代で、馬房に余裕があったとはいえ、
角居厩舎が未出走の転厩馬を預かるのは極めて異例のこと。
まして林オーナーとはそれまで関係がなかったことを考えれば、
角居師にとって、林オーナーはVIP待遇したい特別な存在であることが窺えます。
また、世代最高価格の期待馬を預けるあたりに、林オーナーの角居師に対する敬意がうかがえます。

このことから、今後の林-角居ラインには当然注目が必要であるところ、
本馬も角居厩舎入りの可能性が高いのでであれば、当然ライン的にも注目が必要と考えました。


21 : ストロング小林 :2016/06/15(水) 03:08:59 annZMJ5M0
*9位 ビースト(ルーラーシップ×ガラシア)牡、厩舎不明
馬主:林正道氏、育成:不明

本馬は林正道オーナーの預託馬の産駒になります。
先のHBAトレーニングセールで最高価格で落札されたルーラーシップ産駒の購買者が
林オーナーである可能性もあることから(名義はジェイエス)、
もしかすると林オーナーはルーラーシップ産駒のデキの良さを確信しての高 額 投 資だったのではないかと考え、
所有のルーラーシップ産駒を探したところ、本馬が目に留まりました。

ノーザンFには、金子真人オーナーや近藤利一オーナーら大手個人馬主も繁殖牝馬を預託していますが、
たとえば、マカヒキの母ウィキウィキは1勝馬,アドマイヤダイオウの母アドマイヤマリンは2勝馬と、
競走成績も凡庸で、血統的にも特別目立つものでもありません。
それでもこのような活躍馬を送り出す母馬を預かるということは、
ノーザンFは、繁殖牝馬についても、競走成績や血統では測れない繁殖牝馬としてのポテンシャルを見抜いた上で
預かるかどうかを決めているのかもしれません。

本馬の母は、バレークイーンの孫という良血ながら,5戦すべて2ケタ着順だったことからすると競走馬としての能力には疑問符が付き、
繁殖として預かるメリットは感じません。
ノーザンF産の林オーナー所有馬にトップスカーレットという馬もいますが、
1勝馬の同馬が服部牧場に預託されたのに対し、未勝利の本馬の母の預託を受けたということは、
繁殖牝馬としての能力がノーザンFのお眼鏡に適ったということかと思います。

とはいえ、これだけではとても指名できるものではありませんが、
本馬の動向を注視していたところ、ドラフト当日、馬名が登録されました。
林オーナーは馬名登録が遅いオーナーで、入厩直前、場合によっては入厩後に登録されることも珍しくありません。
このことから、本馬は入厩が近い(=調整が順調)ものと判断し、指名に至りました。
気性難を示唆するコメントが多いルーラーシップ産駒だけに、「ビースト:野獣」というネーミングは若干不安にもなりますが、
むしろ暴力的な強さからのネーミングであると好意的に解釈することにしました。


22 : ストロング小林 :2016/06/15(水) 03:24:12 annZMJ5M0
10位 タスクフォース(ワークフォース×ネオイリュージョン)牡、須貝尚介厩舎
馬主:窪田康志氏、育成:ノーザンF空港

須貝厩舎の特徴として、①他厩舎が苦労する血統の扱いが得意、②新規馬主と好相性、
③活躍馬は早期入厩馬に集中といった点が挙げられます。  

まず①ですが、ステイゴールド、ハーツクライ、ウォーエンブレムといった、
他の一流厩舎でもなかなか結果が出ていない種付馬の産駒でGⅠを勝っています。
反面、現在の2大種付馬であるディープ産駒とキンカメ産駒については、クルミナルの活躍が目立つ程度で、
特にキンカメ産駒については、須貝厩舎の実績からするとかなり物足りないものとなっています。

次に②ですが、ゴールドシップ、レッドリヴェール、ジャスタウェイと新規預託馬主で結果を出しています。
昨季も新規預託馬主のロジクライが結果を出しており、この傾向は今後も続くものと思われます。

最後に③ですが、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、レッドリヴェールを筆頭に同厩舎の活躍馬の多くが夏にデビューしています。
昨シーズン重賞を勝ったアドマイヤエイカン、ロジクライの2頭ともドラフト時点で入厩済みでした。
おそらく、調教師は管理馬の能力を的確に把握していて、能力のある馬は早い段階で賞金を確保しておこうという
明確な方針があるのではないかと想像しています。

以上の条件を満たす馬として、本馬とトリオンフ(タートルボウル×メジロトンキニーズ,馬主:KTレーシング/黒川哲美氏)
が浮上しました。
黒川オーナーはここ最近、国内外の各セールで積極的に購買しており、今後ブレイクの可能性は高いものの、
結果一息のレイクヴィラF生産、HBAセール出身ということで本馬を上位に取りました。

本馬の父ワークフォースは3歳世代が散々で失敗種付馬の烙印を押されつつあります。
ところが、須貝師はこの種付馬がことのほか好きらしく、3歳世代で5頭,2歳世代で4頭を預託しています(予定含む)。
リーディングを争う上位厩舎にあって、未勝利馬を多く抱え込むことは致命的で、結果が出ていないにもかかわらず、
2歳世代でもこれだけの頭数を預かるのは単なる調教師の趣味ではなく、手応えがあるからこそだと考えます。
  
また、本馬のオーナーの窪田氏についてですが、東西問わず手広く一流厩舎に預託していますが、一向に結果が出ていません。
そんな状況下での新規である須貝厩舎への預託は不気味なところ。
ここへ来てその資金力に若干の翳りは見えているものの(笑)、窪田オーナーの資金力は調教師にとって魅力のはずで、
このタイミングで結果を出せば一気にメインステイブルの座を確保することができるだけに、
調教師としてもここは是が非でも結果を出したいところでしょう。

本馬はドラフト前々日に入厩。
昨年同じタイミングで入厩した半兄に飛びついて痛い目に遭いましたが、
今回は早期入厩馬に実績のある須貝厩舎で、
上記のとおり、同厩舎の走る馬の条件に合致するだけに心配はないと判断しました。


23 : ストロング小林 :2016/06/17(金) 19:55:53 annZMJ5M0
【ちっちさん1位】
マイティドリーム(ディープインパクト×ラグジャリー)牡、梅田智之厩舎
馬主:矢野秀春氏、育成:シュウジデイファーム

非ノーザンF産ということで指名候補には入れていませんでした。
ディープ×Storm Catは好相性ではあるものの,
父がマンハッタンカフェからディープインパクトに替わった点は気になるところ。
また,サンプル数は少ないものの,
梅田厩舎とディープ産駒,梅田厩舎とシュウジデイFの相性(兄はクローバーF育成?)にも
不安が残ることから評価を下げました。


24 : ストロング小林 :2016/06/17(金) 20:11:37 annZMJ5M0
【バランシーンさん1位】
アルアイン(ディープインパクト×ドバイマジェスティ)牡,池江泰寿厩舎
馬主:サンデーレーシング,育成:ノーザンF早来

ディープ×A.P.Indyの相性が気になって評価を下げましたが,
ハートレーも出ておりもはやこの種付馬の子は何でも走ってしまうので杞憂で終わるかもしれません。
私の知り合いの零細馬主がこの馬に出資してますが,この人が出資するノーザンF産馬が実によく走っています。
なので,この馬も走ると思います(笑)

池江厩舎の秋始動のディープ産駒ということで,
ワールドエース,トーセンホマレボシ,トーセンスターダム,サトノダイヤモンドになるか,
トーセンゲイル,サトノシュプリーム,フォイヤーヴェルク,サトノケンシロウになるか全く読めませんが,
後者になるリスクが怖くて1位では行けませんでした。


25 : ストロング小林 :2016/06/25(土) 23:11:23 oQUCIg7M0
【11for11さん1位】
トゥザクラウン(キングカメハメハ×トゥザヴィクトリー)牡,池江泰寿厩舎
馬主:キャロットファーム,育成:ノーザンF早来

血統的にもライン的にも文句の付けようのないところですが,
母の年齢は若干気になるところ。
母の年齢からして全兄2頭以上というのは難しいかなと考えました。  

父父キンカメ,母母トゥザヴィクトリーのダノンディスタンスに賭けます。


26 : ストロング小林 :2016/06/25(土) 23:38:16 oQUCIg7M0
【デュランダル池添さん1位】
ヘリファルテ(ディープインパクト×シユーマ)牡,堀宣行厩舎
馬主:サンデーレーシング,育成:ノーザンF空港

血統的には魅力を感じますが,同ラインのレーヴァテインが昨年2勝止まり。
池江厩舎などと違って何が何でもクラシックに乗せようという厩舎ではないだけに, 
あと一歩でクラシックに乗り切れないリスクが高いと感じました。


27 : ストロング小林 :2016/06/25(土) 23:44:31 oQUCIg7M0
【ダイナーマスクさん1位】
ヴァナヘイム(キングカメハメハ×グルヴェイグ)牡,角居勝彦厩舎
馬主:サンデーレーシング,育成:ノーザンF空港

この血統でゲート合格済なのは強調材料ですが,
これまで母父ディープの実績が一息な点が気になるところ。
単にサンプルが少ないだけだとは思いますが,結果が出るまでは様子を見たいと思います。


28 : ストロング小林 :2016/06/26(日) 00:44:54 oQUCIg7M0
【あくたさん1位】
ザウォルドルフ(ディープインパクト×ウィーミスフランキー)牡,友道康夫厩舎
馬主:大塚亮一氏,育成:ノーザンF早来

ライン論的には興味をそそられるオーナーですが,
現状の所有馬の成績からすると,ちょっと手は出しづらいところです。
秋デビューコメントながら早期入厩の話が出ている点は好材料ですが,
ひとまず様子見したいところです。


29 : ストロング小林 :2016/06/28(火) 00:27:24 oQUCIg7M0
【あるどさん1位】
エアウィンザー(キングカメハメハ×エアメサイア)牡,角居勝彦厩舎
馬主:ラッキーフィールド,育成:社台ファーム

社台F全切りの方針のため指名対象ではありませんでしたが,
走られても全く不思議ではないと思います。
社台F生産馬の中では最上位の評価です。
ライン的な評価は昨年の1位指名理由で書いたとおりで,
笹田厩舎からの厩舎替わりもプラスでしょう。
馬名決定→即入厩のオーナーであり,既に馬名が決まった点から
順調な調整ぶりが窺えることもプラス材料です。


30 : ストロング小林 :2016/06/28(火) 00:55:39 oQUCIg7M0
【BABEさん1位】
エリティエール(ディープインパクト×ジンジャーパンチ)牝,大竹正博厩舎
馬主:キャロットファーム,育成:ノーザンF空港

マイティドリームと同じく,父がマンカフェからディープに替わってどうなのかという点, 
ディープ産駒で馬体重が小さい点が気になったので評価を下げましたが,
一番引っ掛かるのはやはり厩舎です。
個人的な好みですが,ここと木村厩舎はPOGでは指名したくないです。


31 : ストロング小林 :2016/06/28(火) 01:00:45 oQUCIg7M0
【大和魂さん1位】
エディフィス(ステイゴールド×シーズオールエルティッシュ)牝,尾関知人厩舎
馬主:社台オーナーズ,育成:ノーザンF早来

リスクの大きいステイ牝馬,兄姉はいずれも評判倒れということで,
食指は動きませんでした。
POG本での扱いも大きく,ディープからの父替わりで配合が嵌った可能性はありますが,
それでも指名できるだけの魅力は感じられませんでした。


32 : ストロング小林 :2016/06/28(火) 01:09:12 oQUCIg7M0
【ろべるとさん1位】
ペルシアンナイト(ハービンジャー×オリエントチャーム)牡,池江泰寿厩舎 
馬主:G1レーシング,育成:追分Fリリーバレー

追分F生産馬はノーマークだったので指名候補には入れていませんでした(存在すら知りませんでした)が, 
血統を見ると結果の出ているハービンジャー×SS×Nureyevの配合で,
ハービンジャー産駒で重賞勝ち馬2頭を出しているハービンジャーマスターの池江厩舎ということで,
ハービンジャー野郎としては興味をそそられます。


33 : ストロング小林 :2016/06/28(火) 01:13:41 oQUCIg7M0
【がくじんさん1位】
ムーンシュトラール(キングズベスト×ムーンレディ)牡,藤原英昭厩舎
馬主:社台レースホース,育成:社台ファーム

社台F生産馬はノーマークだったため指名候補に入れていませんでした。
エイシンフラッシュ以降のSS系の兄姉は一息で,父との配合が再び嵌る可能性はあるものの,
父自身も当たり外れの大きなタイプでリスクの方が大きいと感じます。


34 : ストロング小林 :2016/06/28(火) 01:17:22 oQUCIg7M0
【黒船屋さん1位】
馬名未定(ディープインパクト×モシーン)牝,池添学厩舎
馬主:吉田和美氏,育成:不明

血統も厩舎も悪くはなく,オーナーが急逝した経緯を踏まえれば,
吉田和美氏所有となる点もマイナスにはならないでしょう。
ただ,育成状況含めていくらなんでも情報がなさすぎで,
これを1位で行くのはリスクが大きいと思います。


35 : ストロング小林 :2016/06/28(火) 01:29:21 oQUCIg7M0
【十具さん1位】
ポポカテペトル(ディープインパクトミスパスカリ)牡,友道康夫厩舎
馬主:金子真人HD,育成:ノーザンF空港

全兄2頭のうち,1頭がデビュー戦以外ずっとダートを使われたダート2勝馬,
もう1頭が芝の重賞勝ち馬ということで評価に悩みますが,
前者に転ぶリスクを考えると1位指名までは難しいところ。


36 : ストロング小林 :2016/06/28(火) 01:36:09 oQUCIg7M0
【おっぺけさん1位】
ロードアルバータ(ディープインパクト×レディアルバローザ)牡,角居勝彦厩舎
馬主:ロードホースクラブ,育成:ケイアイファーム

非ノーザン産ということで指名候補に入れていませんでした。
血統,ラインは問題なく,非ノーザン産の中では上位の評価ですが,
ケイアイF産ディープ産駒は始動遅めでクラシックには間に合わない危険があります。


37 : ストロング小林 :2016/06/28(火) 01:40:05 oQUCIg7M0
さて,先週テソーロとスピリットソウルがデビューしました。
勝ち上がれなかったものの内容には見どころがありました。

他では,トリコロールブルー,ダンビュライト,プレストが在厩しており,
7/17の中京芝2000mの新馬で対決する可能性が出てきました。

ダノンディスタンスとタスクフォースがゲート試験合格後放牧へ。
サトノグランも入厩が近そうです。


38 : デュランダル池添 :2016/07/10(日) 16:16:01 wNsrdGOg0
ダンビュライト初勝利おめでとうございます。
ラヴェリータの息子ワンフォーオールに、レッドディザイア、ティコティコタックという2頭の秋華賞馬の子供が出走という豪華な新馬戦でしたが、道悪もろともせず5馬身ぶっちぎり。
私も見込んでいて、他所のPOGでも指名した一頭ですが、これからが楽しみな勝ち方ですね。ルーラーシップの代表産駒になれるよう期待しているので、これからも応援したいと思います。


39 : デュランダル池添 :2016/07/17(日) 21:15:08 wNsrdGOg0
トリコロールブルー勝利おめでとうございます。またも自分が目をつけていた馬が勝ち上がってくれたので、ちょっと自分も自信持てたりもして嬉しいです。

このまま重賞戦線で戦って今世代シルクの一番の出世馬になってほしいです。


40 : ストロング小林 :2016/08/15(月) 23:48:37 oQUCIg7M0
2か月近く空いてしまって申し訳ありません。
落ち着いたので徐々に書いていきます。


>デュランダル池添さん

書き込みありがとうございます。
池添さんに目を付けていただいたのは心強いです。

これまでの指名馬で活躍馬は個人馬主に集中していて,
クラブ馬から当たりを引くのは喫緊の課題だったので,
走りそうな馬を指名できたのは良かったです。

特にトリコロールブルーは入厩後あまりトーンが上がってこなくて心配でしたが,
1位指名に恥じない内容だったのでほっとしました。


41 : ストロング小林 :2016/08/22(月) 15:06:27 oQUCIg7M0
遂に藤沢×ダーレーですか(Smart Strike×Glimmering)。
リーガルファルコン以来のダーレーの海外セール購買馬,
ミッドウェイF(外厩)育成という点でも興味深いところです。

5年前なら大ニュースでしたが,ノーザン全盛の現状では霞んでしまいますね。


42 : ストロング小林 :2016/09/09(金) 01:59:07 oQUCIg7M0
1歳世代でも海外で大暴れの了徳寺軍団ですが,
今週のケイバブックにレーシングマネージャー募集の広告が出てました。
年俸800万以上らしいです(笑)


43 : ストロング小林 :2016/10/11(火) 19:40:14 QW148Hs20
確勝期したダンビュライトですが,相手が悪かったとしかいいようがありません…。
休み明けでしたが,良馬場で切れるところは見せてくれましたし,
期間内1つは重賞勝てそうですね。

ダーレーの新規ラインですが,
尾関厩舎と昆厩舎にStreet Cry産駒が入厩しました。
Dubawi産駒は堀厩舎なんて噂もありますし,
ひとまず今週のストロボフラッシュのデビュー戦に注目したいと思います。

アドマイヤエスパーの馬名と預託先変更にも驚きましたが,
今度は英子オーナー所有で須貝厩舎予定だったファイナンスが音無厩舎に入厩しました。
若手厩舎ではなく馬房に余裕がない音無厩舎への変更ということは,
馬のデキを評価されてのものかと思います。

同じルーラーシップ×シンボリクリスエス×バレークイーン牝系で
ビーストを選んだのですが当たりはファイナンスの方だったかもしれません。
(ビーストは音沙汰なし)


44 : 774 :2016/10/17(月) 22:41:14 DPl6GgQI0
>>43
DSKさんの最新のブログを見るとドバウィも藤沢厩舎のようですね

事情通の小林さんはダーレー系の情報を他にご存知ありませんか?


45 : ストロング小林 :2017/02/17(金) 18:22:19 RGTE4GM20
放置していてすみません。

明日は1位トリコロールブルーの復帰戦となります。
頭数も揃いメンバーも強力ですが,ここを突破しないと今季は厳しくなるので,
何とか勝ってもらいたいと思います。


46 : ストロング小林 :2017/02/17(金) 18:25:48 RGTE4GM20
>>44

>774さん

ありがとうございます。
放置していて申し訳ありません。

あいにくダーレーの情報は疎いもので…。
藤沢-ダーレーの2頭もこけてしまい,来年以降もますますライン派泣かせの軍団になりそうですね。


47 : ストロング小林 :2017/02/17(金) 21:54:08 RGTE4GM20
【近況】
1位 トリコロールブルー
2歳時はソエもあり1勝止まり。良馬場の2戦目でも脚は見せており能力は証明済みだが,
クラシックに乗るにはローテーションが厳しいのは確か。
明日は何としても勝ちたいところ。

2位 テソーロ
仕上がり途上の初戦はまずまずの内容だったがその後一頓挫。
復帰後はダートを使われているものの,先行して止まるワンパターンのレースが続く。
新規の了徳寺-矢作ラインは3頭中1頭勝ち上がったのみだが,
来季も高額馬のリョーケン(馬主名よりネーミング)の預託が決まっており,
この1年では見限れないところ。

3位 スピリットソウル
この厩舎では異例の在厩調整で期待の高さが窺え,レースぶりも順調に良化していたが,
アクシデントがあったのか放牧に出た後は帰ってこない状況。
落合オーナーはドラフト後のセレクトセールでもノーザン産の高額馬を購入。
今年も社台F産の購入はなく,引き続き落合-ノーザンFラインは追いかける価値がありそう。

4位 ダノンディスタンス
和田騎手で(2.1.0.0)。坂路の動きもデビュー時とは一変しており次走のすみれSも楽しみ。

5位 サトノグラン
攻め馬の良さが結果に結びつかない現状。
在厩期間の長さからオーナーに対する扱いの良さは窺えるものの,
個人的にこの厩舎は相性が悪すぎる…。


48 : ストロング小林 :2017/03/03(金) 21:51:50 RGTE4GM20
さて、6位以下の近況を放置していなくなるというテキトーぶりですが、
トリコロールブルーがフリージア賞を快勝して、何とか生き残れました。
次走はデムーロでスプリングSとのこと。
メンバーは揃いそうですが、この馬も底を見せていませんし、
在厩調整で前走後すぐ時計が出たように、体質も強化されてきたようなので
楽しみな一戦になりそうです。

今週はダンビュライトが弥生賞に出走します。
気性面が影響してか不本意なレースが続いていますが、
こちらも在厩調整で上積みは見込めそう。
キングズラッシュとレジェンドセラーがワンツーを決めたコースで、
父の産駒にはプラスに働きそうでもあり、上位争いを期待したいところです。

もう1頭、タスクフォースは阪神の自己条件に出走します。
1度芝の走りを見てみたい馬なので、そろそろ自己条件は卒業しておきたいところです。


49 : ちっち :2017/03/03(金) 23:55:58 CGUXYM8A0
トリコロールブルーはおもしろい存在ですね。
友道さんが一口と相性悪い&シルクでクラシック?という視点で見ていましたが、
体質の弱ささえ見せなければクラシック路線には乗ってきそうですね。
友道さんの良い面がこの馬に合っていると思います。

まあこの馬は出資しようと思って抽選漏れしたので、あんまり走ってしまうと何とも言えない
気持ちになってしまいますが・・・(苦笑)


51 : ストロング小林 :2017/04/29(土) 02:37:50 SInYLYqA0
>ちっちさん

遅くなりましたが書き込みありがとうございます。

スプリングSは距離と外枠、位置取りと全てが上手く行きませんでした。
もう一度東京で見直したいですね。


52 : ストロング小林 :2017/05/28(日) 01:23:51 jcZCkmTc0
今シーズンも明日がラストですが、ダービーにダンビュライトが出走します。
連対率100%の左回り、鞍上も2回目ということで上積みも見込めます。
皐月賞が見所十分の内容だっただけに今回もチャンスはあると見ます。

11 クレスコグランド 5着
11 トーセンラー 11着
13 レッドレイヴン 12着
15 レインボーライン 8着
16 ダンビュライト ?


53 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 12:22:54 jcZCkmTc0
ダービーに出走したダンビュライトは6着でした。
勝ち馬とは0秒4差で、不向きな展開を考えれば力は見せられました。
皐月賞がフロックではないことは証明できたかと思います。


54 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 17:09:10 jcZCkmTc0
8位/15人   178,650 8 - 8 - 10 - 28

10頭中勝ち上がり5頭、期間内重賞未勝利というのは物足りない結果でした。
ちょっとひねりすぎたかなと。
素直にPOG本に載っている馬から指名していけば良かったですね。


55 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 17:14:16 jcZCkmTc0
*1位 トリコロールブルー(ステイゴールド×ペンカナプリンセス)牡,友道
馬主:シルクレーシング,育成:ノーザンF早来

新馬戦、その後2戦の内容からOP級の力は示せました。
スプリングSは距離不足と外枠、青葉賞は馬体減が堪えたもので、
この馬の評価を下げるものではないと思っています。
体質の弱さとローテ選択に誤算はありましたが、
一瞬クラシックの夢を見させてくれたので1位指名としては合格です。


56 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 17:27:43 jcZCkmTc0
*2位 テソーロ(ダイワメジャー×ベルワトリング)牡,矢作
馬主:了徳寺健二,育成:ノーザンF早来

急仕上げの新馬はまずまずの内容で勝ち上がりは近いかと思いきや、
なぜかダート短距離で先行して失速するレースを繰り返し、
一度芝に戻しまずまずの内容だったものの、再びダートに戻し同様のレースを繰り返しています。
脚元かノドに不安があるのかもしれませんが、これは残念な結果でした。
注目した了徳寺-矢作ラインでしたが、アオイノテソーロが1勝したのみで、
ユーノテソーロに至っては入厩すらできないという惨状で、結果的に当たりはいませんでした(笑)。
2年目の巻き返しはあるのか?リョーケンの動向には注目していきたいと思います。


57 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 17:36:24 jcZCkmTc0
*3位 スピリットソウル(ハーツクライ×ハイドバウンド)牡,大久龍
馬主:落合幸弘,育成:ノーザンF空港

これは惜しかったですね。
8戦全て掲示板に載り、2勝したサトノグランと変わらないポイントを稼いでくれました。
やはり勝ち上がり目前の11月に一頓挫あったのが痛かったです。
年内に勝ち上がれていれば、2勝+αは見込めたのではないかと思います。
洋芝の札幌転戦、距離短縮は余計でした。


58 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 17:42:15 jcZCkmTc0
*4位 ダノンディスタンス(ルーラーシップ×アゲヒバリ)牡,佐々木
馬主:ダノックス,育成:ノーザンF早来

これは当たりでしたが、佐々木厩舎のおかげで能力を引き出してもらったもので、
他の厩舎だったら未勝利で終わっていたかもしれません。
京都新聞杯は惜しかった…。
馬に合う和田騎手にこだわり続けたりと騎手起用含め信頼に足る厩舎です。


59 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 17:47:01 jcZCkmTc0
*5位 サトノグラン(ハーツクライ×スネガエクスプレス)牡、矢作芳人厩舎
馬主:里見治氏、育成:ノーザンF空港

未勝利でしんがり負けした時は「2度と矢作厩舎は指名しない」と思いましたが、
その後立て直してまさかの2連勝。
2勝目は東京・京都の4鞍に想定がありながら、選んだレースできっちり結果を出す、
矢作厩舎の真骨頂を見た思いでした。
ということで、今後も矢作厩舎を指名させていただきます。


60 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 17:52:10 jcZCkmTc0
*6位 ダンビュライト(ルーラーシップ×タンザナイト)牡,音無
馬主:サンデーレーシング,育成:ノーザンF早来

これは当たりでした。
次ダービー勝ちそうな調教師から選ぶなら、まず藤沢先生だろと!
今年はアドミラブルともども残念でしたが、もはやダービー制覇は時間の問題かと。
定年まで追い続けます。


61 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 17:59:48 jcZCkmTc0
*7位 プレスト(キングカメハメハ×ポップコーンジャズ)牡,池江
馬主:金子真人HD,育成:不明

新馬は直前の調教もサッパリで、余裕残しの上、馬場も悪く厳しい条件でしたが、
レースではセンスの一端らしきものは見せていました。
その後いったん帰厩したものの頓挫があったのか時計も出さず放牧に出て帰ってきませんでした。
同時期に入厩した同ラインで同様のプロフィールを持つシロニイは、
堅実に稼いでいたのにこの差は一体…。
改めて牧場取材、写真露出の重要性を実感しました。


62 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 18:05:44 jcZCkmTc0
*8位 ビギン(キングカメハメハ×ワイルドラズベリー)牡,角居
馬主:林正道,育成:不明

年明け入厩後、放牧に出て期間内未出走。

>そうすると角居厩舎の可能性が一番高いのではないかと思います。

POGは預託厩舎を予想するゲームじゃないんで(笑)
高額馬なのに情報が出ないのは、馬主が情報統制を敷いているのではなく、
牧場が情報を出せないだけということを勉強したシーズンでした。
さて、今年の林正道-角居ラインは一転して露出多めですが果たしてどうなることやら。


63 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 18:12:19 jcZCkmTc0
*9位 ビースト(ルーラーシップ×ガラシア)牡,清水久
馬主:林正道,育成:不明

ダートのデビュー戦が4.5秒差、連闘で臨んだ芝の2戦目が8.4秒差。
地雷などという言葉では済まされない惨敗でした。
名伯楽・清水先生をもってしても手の施しようのない惨敗ぶりに、むしろ清々しい気分になりました。
その後一旦帰厩したもののレースを使うことなく放牧に。
情報のない馬に飛びつくのはやめることにします。


64 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 18:26:30 jcZCkmTc0
10位 タスクフォース(ワークフォース×ネオイリュージョン)牡,須貝厩舎
馬主:窪田康志,育成:ノーザンF空港

1勝ながら1480万稼いだので、最下位指名としてはまずまずの活躍をしてくれました。
ただ、同厩舎の同じワークフォース産駒のアドマイヤウイナーと迷ってこちらを選んだのは反省点です。
今年も須貝厩舎の新規オーナーに注目したいところですが、ざっとPOG本を見たところいないようですね。


65 : ストロング小林 :2017/05/29(月) 18:28:34 jcZCkmTc0
ざっとですが以上で回顧を終わります。
来季も引き続き参加させていただきます。

よろしくお願い致します。


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