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隣にいたい
1真琴:2007/09/21(金) 19:51:56 ID:rQ3dsPxA
『隣にいたい』というのです。
少女らの恋やフレッシュな青春を書こうかな・・・・と思います。
まずは中学2年生進級したとこから始まります。
軽めなのでおんまり面白くないかもですが
どーぞ応援ヨロシクお願いします。

2真琴:2007/09/21(金) 19:56:17 ID:rQ3dsPxA
第0話『プロローグ』

今日は4月8日。

全国的に進級の季節だ。

そしてうちの学校も今日は進級式だ。(始業式)

新入生が来て

新3年生は受験を見る

新2年生は・・・・・・・・・

これから初先輩になる・・・

これからどんな1年になるかは

すべては自分次第。

3真琴:2007/09/21(金) 20:29:31 ID:rQ3dsPxA
第1話『進級・・そして』

テクテクテク

・・・・・・ある新2年生女子生徒は普段より慌ててテクテク歩く。
少々おどおどして・・・・・

彼女は美東 亜輝(さとう あき)
あまり目立つ事を好まない性格。

亜季はボーとしてこんな事を考えてた。

「(新入生の制服・・・綺麗だな・・・。新しいし・・いいな)」

なんともどーでも良い事だが彼女はこのことだけしか考えてなかったのだ。

「・・・・・・・・亜輝・・・・何ボーっとしてる・・・」

そう声をかけてくれたのは和葉 那智(かずは なち)亜輝と同級生。
そしてまぁ・・幼馴染だ。

「・・・・!わ!おはよ。なーちゃん」

亜輝は那智のことをなーちゃんという。まぁ・・・よく言いそうだが・・・

「ボーよしてないよ!ちゃんと新入生の制服の事考えてたから」

「・・・・・・・・・・。どーでも良い事じゃん・・・・」

「うっ・・・そうだけど・・・。あ!同じクラスだと良いね!」

「急に話題変えて逃げた・・・・・・・・・・・・・」

「・うっ・・・・ひぃぃぃぃ!?」

那智は昔から容赦無いのだ。そして亜輝は「う・・・;」となる
「まぁ・・・・・同感・・・・・」

「え?」 

「同じクラスになりたいこと・・・・・・」

「(キュルル〜ン♪)」

そして容赦無い攻撃をしたあと本音を漏らす那智。

「那智〜〜〜〜(抱)」

かならず亜輝が那智を抱く。
読者からしては「??」という感じだがこれが2人の普段のやり取り
クラスメイトは予想できる範囲だ。
そして学校に着く。もんには1年生が溢れるあふれる・・・・。

「あ・・・・亜輝ちゃんと那智ちゃんかな?かな?」

そう言う人は樋口 茜(ひぐち あかね)こちらも同級生。
この2人と仲がよい。

「あ〜〜〜〜!また2人共有名なやりとりしてたのかな?かな?」

「有名なやり取り??何それ〜」

「・・・・・・・・(今のやり取りだ)」

「クラス表見た?・・・ってないなら一緒に見ない?ない?」

「あ・・・!急いで見なきゃ!」

「・・・・・・(あ・・クラス忘れ取った)」

そして3人はクラス表の前にいった。


「「「あ・・・・・・・・・」」」

******************2年5組****************

1、・・・・ ・・・・

9、・・ ・・・・・

12、和葉 那智


18、・・・・ ・・・


22、樋口 茜  

25、・・・ ・・・
26、・・ ・・・

27、美東 亜輝



以上で5組生徒終了

***************************************


「や・・・やった!茜と那智といっしょだ^^」

「わ〜いっしょだね。だね」

「・・・・・へ〜」

そして教室に向かった。

4真琴:2007/09/21(金) 20:59:22 ID:rQ3dsPxA
第2話『クラス』

(前回文)そして3人は教室に向かう

2年5組・・・・・・・

なんか男子が入り口に居る・・・・。
しかも五月蝿いし・・・。
しかしこの女はそんなの関係なく

「・・・・・何してる・・・どけ」

・・いうまでもないが那智ははっきり言ってどかせる
男子って五月蝿いけど那智の威力勘感じると
なんか黙り込む。1年でもあった光景
そのあと・・・・・・・

「男子達おはよ〜」

男子に関係なくあいさつしてフレンドリーな茜。
男子達はあまりにも普通に言われると
おどおどして答えるのだ・・・・・・・この辺は1年の時と変わらない。

「ねぇ・・・本当・・何してるの?何固まってるの?」

正直そのことが気になる亜輝。
素直だな・・・・・・・・・・・と男子も思うのか・・・?

・・・・・・男子は理由を言った。

男子A「あいつ・・・・誰?」

男子Aが指差すと他の男子らも同じこといってて指差した先を見ている。

茜・那智・亜輝はその先を見る

「「あ・・・・誰?知らない人・・。(だね?だね?)」」
「知らない」

そこには黒髪の男の子が居た。胸ネームには・・・

「椎名 零之(しいな れいの)」??みたいなのが書いていた。

「・・・・・・・・転入生でしょ・・」

「・・和葉の答えは・・・・真面目すぎだ・・・もうちょい考えろよ・・」

そういった男子生徒の名は城満 晃(しろみち こう)。那智の隣の家の子


「・・・・・他に何があるの?」

「そーいわれても・・・思いつかねぇ・・・」

この2人もいいコンビだ・・・・・。

でもここで冷かしたら那智に殺される・・・・・・・・・
そうわかってるので誰も冷かさない。

「私・・・あの子に話しかけてみる」

そういった亜輝は転入生(?)の零之に近づき・・・・・・・

「は・・初めまして。私は美東 亜輝っていうの・・・。椎名君だよね?
 よろしくね(ニコ)」

亜輝は明るい笑顔でいった。
するとその椎名君は(零之)・・・・・・・・・

「・・・よろしく!・・・そ。椎名であってる」

以外に結構ちゃんと答えてくれた。

「うん。美東でいいよ。よろしく」

「よろしく」

亜輝ったらもう1人友達作っちゃった・・・流石・・・。

「・・・・・・(イラ)」

「・・・・。和葉・・・・。イラついてるか・・・」

「・・・・・・・・・何にもない・・・・(イライラ)」

「(那智ちゃん。亜輝ちゃんのお母さんみたいだな。だな)」

それぞれの思いが交わる中・・・・・・・・・。

「席付け〜〜〜」

先生が入ってきた。

5真琴:2007/09/21(金) 21:01:43 ID:rQ3dsPxA
わ・・・・変な文になってるな〜〜〜〜。
ま・・いっか。

6遠譜:2007/09/21(金) 22:25:15 ID:rOZrffcI
漢字だけ変えてとうじょ〜、音譜だよ^^
おもしろいねっw
んでさでさ、見覚えのある・・・^^
とにかく面白いっ♪
続き楽しみにしてるからね^^

7鏡深 真智:2007/09/21(金) 22:27:26 ID:gNUz5c9.
ありがと〜〜〜〜〜
あの実話っぽい小説スレも楽しみ〜!!

8音譜:2007/09/21(金) 22:28:06 ID:rOZrffcI
なんか・・・
変わってなかったね;;名前・・・;
まぁとにかく楽しみにしてます!

9音譜:2007/09/21(金) 22:29:11 ID:rOZrffcI
実話・・・ホント,「っぽい」になってきましたね^^
まぁ私も頑張ります^^

・・・詩か小説かいてきまぁす〜

10鏡深 真智:2007/09/21(金) 22:34:53 ID:gNUz5c9.
いってらっしゃい!
・・・・・

11架茂 抹茶:2007/09/23(日) 17:47:40 ID:KlieWuJY
第3話『新たな仲間』

「私は比奈城 菊といい・・・・英語担当でこのクラスの担任でもあります
私は割と厳しいのでついて来てくださいね」

来た・・若い先生・・・・・。だれもがそう思った。

なぜなら1年のコロの先生は大変ご年配の方が多く7クラス中5クラスを占めていた。
ご年配っていっても
50歳くらいだが・・・・・

しかしこの2-5の菊先生他ならぬ他のクラスもこのように20歳半ば後半系が集結してる。
やっと中学校ライフにもフレッシュな風が吹き始めた・・・ってことだろう・・・

ちなみにあとから聞いたところ菊先生は24歳だという・・・・・・

「は〜〜〜〜い。私の紹介が終わったところで、この度この学校に来た転入生を紹介
しま〜す!丁度このクラスだからね。椎名君。前に出てね」

「「「・・・・・・・・・・・・椎名・・・・・・・・・・・・」」」

2-5の1部の生徒の予感的中。あの椎名 零之・・・は転入生だった・・・

「椎名 零之です・・・・。埼玉県から来ました・・・よろしくお願いします」

ふ〜〜〜ん。って感じでみんなは零之を見る。
クールっぽいけど結構喋るな・・とか・・フレンドリ〜系じゃないけどそれっぽいとか
みんなやっぱ観察してそれを察してる。

そんな風陰気の中菊先生は・・・

「さっそくだけど今日は席替えするからね。学級委員・・は・・まだ決まってないか」

・・・・・・・・・と、いった・・・・・・・・・・・。

「ならこのくじを出席番号順に引きに来て。前に席の番号書いておくから」

そう来た・・・。って思ったのか・・みんな出席番号順に並び待っている。

順番が過ぎていき 那智・・・・○○・・○○・・・・茜・・・・・亜輝が引いていく。
最後に転入生零之が引く・・・・・・

「番号の席に座って〜」

先生・・声がよく響くな・・・と思われている・・・・

「私は・・・5番の席だ!」

亜輝が張り切って言う・・・・・・・・・
続けて・・・

「私は11番だよ!だよ!」

茜がいう・・・
そして・・・・・・・・・・

「・・・・・・・・・・・29番・・・」

クールにいう・・那智

「・・・・ええええ!みんな結構席近いじゃん!やったー」

その席は亜輝の斜め後ろが那智。亜輝の前が茜だ・・・・・・

「本当だ。けっこう近い。奇跡かな?かな?」

「・・・・・・んなわけない・・」

「・・・・・あ・・・・」

亜輝は静かにいう・・・・・・・・

「・・・・隣・・・椎名君だ・・・・・・」


ここからすべては始まった・・・・・。

12詩歌:2007/09/23(日) 21:37:47 ID:rOZrffcI
零之〜・・・w
茜〜・・・w
那智〜〜〜〜・・・ww
亜輝〜〜〜〜!!!
いっぱい出してくれぇwww(願
おもしろいのでっw
全てとゎぁ〜!?(ウザ

続き、楽しみにしてるねっ!

13架茂 抹茶:2007/09/23(日) 22:00:33 ID:4XPbPNuo
詩歌ども〜
がんばるぜ!

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