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電プロ!!ガチ小説版
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<font color="#cc0000">今ある電プロが怠けすぎたので
リレー小説専用のスレを作りました
雑談・質問等は電プロ!!の方にお願いします
順番
トシル→R→ZAKI→鶏→はさみ→以下で回していきたい
と思います</font>
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<font color="#cc0000">訂正版
トシル→R→ZAKI→鶏→はさみ→以下→鎖那
で回します
書きたいと思った方は電プロ!!の方で声を是非かけてください</font>
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多すぎだなw
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<font color="#009900">窓から吹き込む生暖かい風。
チョークが黒板に触れる音。
昼食後の5時限目、睡魔との戦いである。
授業の終了を示す金が鳴り響くと、こんなにも怠い中無駄に元気な男が声をかけてきた。
「よー瑞希。だるそうじゃねえか」
「おう」
適当に返事を返す。
こいつは小学校からの旧友、六波羅俊行だ。</font>
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<font color="#000000">名前はテキトーだしまた抗議しよう</font>
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<font color="#cc0000">抗議は向こうのほうでな</font>
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<font color="#000000">うむ</font>
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<font color="#009900">「俊行もだるそうだな」
俺がそう伝えると苦虫を噛み潰したような顔で
「今日の給食ガムシロップだったじゃねぇか」
またか・・・
「食パンも無理だったな」
「あぁ」
などと話しているうちに本鈴が鳴る
「いきなり吐き出すなよ」
そう放って席に戻った</font>
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気が付いたらまた金がなった。どうやら6時限目が終了したようだ。
ホームルームも終わり、真っ先に教室を後にする。
放課後は部活があるので、教室は更衣室と化するが、帰宅部の俺には関係ない。
下駄箱に向かう。
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<font color="#cc0000">「はぁ」
平凡で何もない日々を過ごす俺にとって
帰宅前のため息はいつものことだった
「つまらなぇな」
そう呟き自転車庫へと歩き始める
空は赤く染まり
夕日が情けなく俺を照らしていた</font>
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「みずきー!」
背中から声が聞こえる。振り向くと一人の女がいた。
各務ヶ原佳奈。いわゆる幼馴染ってやつだ。
「瑞希だるそーじゃん。今日友達は用事あるっポイし、一緒に帰る?」
「おう」
特に断る理由もない。軽く承諾する。
「そういや、高校入ってから初めて話すな」
「まーね」
佳奈とは家が近いこともあって、小学校の頃はよく遊んだものだが。
思春期ってやつに突入したくらいからか、ほとんどプライベートじゃ会わんくなったな。
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<font color="#009900">「みずきは友達できたのかな?」
こちらを振り返り佳奈はそう問いかけた
「わかってて聞いてんだろ・・・俊行しかいねーよ」
俊行は俺が中学の頃からの親友だ
そう簡単に縁が切れるわけでもない
「お前こそできたのかよ」
結果はわかっていたがそれでも悔しいので問う</font>
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訂正版
トシル→R→ZAKI→鶏→はさみ→以下→鎖那→明久
で回していきたいと思っています
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これ(笑)E5XbFn1k0
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はっけ〜ん(。-∀-)
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雷鳥のスレ
466#504は、俺じゃねぇよ!!
爆笑
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ナリさん見っけww
やめてね〜ww
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