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不可思議学校4 EXTRAMEMORY
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<font color="#009900">不可思議学校が避難所で復活!
詳しくは不可思議学校で検索して下さい。
それでは書いて行きます。</font>
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おめー!
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<font color="#009900"> −君を必ず迎えに行くよ。ー
「合いたい?」
「うん」
「なんで?」
「好きだから」
「いつから?」
「生まれる前から」
「会えたら何をする?」
「心からありがとうって言いたい」
「本当に?」
「うん・・・・」
「絶対に?」
「うん」
「後悔しない?」
「しない。絶対に」
「約束だよ」
「うん。約束」
画面を黒い斑点が埋める。
これが次の私の記憶。</font>
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<font color="#000000">2
みきさんありがとうございます。
今日はもう4時半なので寝ます。</font>
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うん。
おやすみ♪
うちは起きたとこだ♪
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忘れもしない、私が生まれた時の事。
金属の味と金属音。そして胸の高鳴る鼓動。
私の最初の記憶。
-
<font color="#009900"> 1話
僕は不安を感じている。高校生活がどうなるのか。
でも楽しみもある。
教室に入ると1人の生徒がいた。僕とほとんど背の
高さは変わらない男子。
ちょうど僕の席の隣だ。</font>
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こんばんは
久しぶりです
-
<font color="#000000">こんばんわ</font>
-
名前は聞いてない。
その子は口数の少ない子なんだ。
あ。まだ僕の自己紹介をしてなかったね。
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僕は正勝 葎 (まさかつ りつ)
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て言うんだ。僕は高校1年生の男子だ。
僕の高校は男子高校。頭が悪い高校だけど楽しめそうだ。3年間は
やっていけると思う。
話しに戻るよ。僕の隣の席の子はまだ喋らない。
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上げ〜!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
-
<font color="#009900">ありがとうございます!</font>
-
僕は彼に話しかけてみたけれど名前はまだ言おうとしていない。
「僕は葎って言うよ。よろしくね。」
「・・・・。」
何も話さないままただ僕を見ているだけ。
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見ました☆
いいですねぇ〜♪
これからも頑張ってください☆
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akebiは俺の妹だとわかりました
ふざけるなww
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もう一度、僕は話しかけてみた。
「葎だけどよろしくね・・。」
反応は全く変わらない。さすがにもう諦めた。
ただ彼はこちらを見ているだけだ。
最高の始業式にはならなかった。
だけど良かったと思う。誰にも目をつけられな
かったし、友達も出来たし。
今日はもう寝よう。おやすみ。
-
見てみました
続きを期待します
-
はい
でも今日は塾があって小説は書けません 明日書きますね!
-
やったぜ★
夏休み入った!
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僕の2日目の高校生活だ。
もうこれからはひたすら受験に向けてがんばる。部活
には入らない。もう中学生じゃないんだ。
学校生活は楽しい。もうみんなとは仲良くなった。
1人を除いては。
-
僕の隣の席にいる、古口蒔恋(コグチジレン)って言う子だ。
みんなと同じこの男子高校の生徒だけどこの学校に来てか
ら1回も口を開いたことがないんだ。
僕は思い切って話しかけてみた。
「蒔恋君。僕は葎。よろしくね!」
彼はこちらをチラリと見ただけだ。しかし、その目つきはなぜ
か優しかった。
だけど僕は今日とんでも無いことを見てしまったんだ。
それは放課後、僕が着替えようと更衣室に行った時だ。更衣
室には蒔恋がいた。
??
でもその時、分かったんだ・・・・。
-
蒔恋は女なんだ。
蒔恋が服を脱ごうとしてる・・・・、まずい。僕は目を反らし
すぐさまその場を立ち去った。
でも僕は今でも信じられないんだ。蒔恋が女なんて。
この男子高校に男装をして紛れこんでいるんだ。だけど
何のために?
そのあと僕は後悔した。せめて蒔恋の胸くらいは見てお
けば良かったな・・・・。
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<font color="#009900"> 劇場版初めます!
タイトルは不可思議学校・劇場版・ACCELKISSです
こちらのほうも見て下さいね!</font>
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おもしろー!
もっとかいてぇ
-
はい!
-
僕は何回だって何十回だって
君と抱き合って手をつないでキスをして
思い出すたびにニヤけてしまうような思い出を君とつくるのさ
そりゃけんかもするだろうけど
それなら何回だって何十回だって謝るし感謝の言葉もきっと忘れないから
ごめんごめんありがとうごめんくらいの
バランスになる危険性は少し高めだけど許してよ
-
↑
名無しです さん詩の投稿ありがとうございます!
-
<font color="#009900"> 昨日は驚いた。まさかこの学校に女子がいたとは・・・・。
いやこの学校ではない。僕の席の隣に。
2時間目は水泳の時間だ。蒔恋はどうするつもりなのかな?</font>
-
2時間目の前、蒔恋は気持ち悪いと言って保健室に逃げた。
やっぱり蒔恋は女なんだ。僕はそうとしか考えられない。少し気に
なって僕は保健室に行ったんだ。
息を殺しながら保健室に入った。
「?」
-
<font color="#009900"> またしても僕は見てしまった。いや見てはいけない物を。
蒔恋が全裸だった。その体は女その物だ。
「蒔恋・・・・」
いつの間にか僕はそう言っていた。</font>
-
その言葉にすぐ反応して蒔恋は僕を見た。
「葎・・・・」
初めて蒔恋は口を開いた。透き通った声だった。
「ご・・ごめん!」
僕は目を背ける。
-
<font color="#000000"></font>
-
はーやーく!
つづき!ww
-
書きます
劇場版もやってるんでみてください
良かったら不可思議学校1・2・3のシリーズも見てくださいね
-
今スイカ食べてきました。
やっぱり夏ですね。
-
5秒間の沈黙。
その後、蒔恋はそばにあった大きなタオルで体を隠した。
そしてまた僕を見て言う。
「何で・・ここに・・・・」
「いや。ただ来ただけだよ・・・・」
蒔恋の表情が険しくなる。
「私が女だってことがばれたか。葎。内緒にしてくれる?
いや内緒にしてくれなきゃ困る」
蒔恋は僕にキスをするくらい顔を近づけて言った。そして
真っ直ぐ僕を見た。
僕は目がつい反れてしまう。
-
「内緒にしてくれるよね?」
首をかしげた。
「でもこれだけは教えてよ。何で君はこの男子高校に?」
しばらく黙った。そして言う。
「私はスパイよ」
「スパイ?」
ますます解らない。
「かっこつけて言うとスパイ。私は卒業までにやらなきゃ
いけない事がある。まー。卒業までこの学校に居られるか
どうか解らないけどね」
蒔恋の言葉はまだ続く。
-
<font color="#009900"> 「それよりも秘密を守ってくれる?」
もう一度首をかしげた。
「う・・うん」
「じゃあ決まりね」
僕がそう言うのを解ってたように言った。
蒔恋は僕の手を握った。</font>
-
それから不可思議な毎日が始まったんだ。
-
<font color="#009900"> 「葎。放課後空いてる?」
いきなりそう言ってきた。
「いや・・。今日塾だし。しかもテスト近いじゃん」
「そっか。でも私は任務があるからね。スパイだし」
いつもの口調で言った。
「何しにこの学校に来たの?」
ずっと聞こうと思っていたことだ。
「私の任務は卒業までにこの学校を支配すること」
僕は目が点になった。
「何言ってんだよ・・。」</font>
-
「本気だからね」
そう言うと強く僕を見た。
そしてまた言葉を続ける。
「葎。協力してくれるよね?してくれたら卒業まで付き合って
もいいよ」
「え。でもそんな事したら蒔恋が女だって事がばれやすく
なるだろ?」
「いやそんなこと無い、大丈夫だから。ということで決定ね
。今日から私は君の彼女。よろしくね!」
蒔恋の笑っている顔を僕は初めて見た。
そして僕も笑った。
-
僕に彼女が出来たのは初めてだ。
しかもかわいい。みんながこの事を知ったらどうなるかな?
-
ぉ〜
まさかの展開!
-
名無しですさん いつも見てくれてありがとうございます!
-
今日も学校が楽しみだ。中学校へは戻りたくない。
また今日も胸を膨らませていた。
だけど大変なことがあったんだ・・・・。見た時はもう死ぬかと思
ったよ。
黒板に僕と蒔恋がキスをしている写真が貼ってあったんだ。
いつ撮られたのかわからない。
真っ先に声をかけてきたのは古池だ。
「お前らホモか?男同士で何してるんだよ!」
ただ僕を指さして笑うだけ。
さすがに腹にきた。
-
46
いぇいぇ*
私あなたのこの小説すきですよ
ほかのスレで小説書きまーすみたいのありますけど、
どれも中途半端で。
いまいち私の心に響かないんですよ
でもあなたのこの小説はほんとにすきです
毎日楽しみにしてるんで、がんばってください
-
↑
ありがとうございます。続き書きますね。
明日は新潟県に旅行に行きます。なので今週の土日はいません。
-
明日は俺いないので今日で沢山書いておきます。
みんなにはバレた。だけど蒔恋が女だって事はバレなくて良か
った。
「蒔恋。帰りにセブ○イレブンでも行く?」
「いや・・。みんなにまた見つかるよ・・・・。」
後で分かった事だが、あの写真は今村が撮ったらしい。本当に
最悪だ。
-
今はとある新潟のホテルで書いています。
今日は海で泳いで来ましたよ!また小説を書くのは月曜日になります。
-
いいですね
旅行中ですか
私はさみしく部活動です
あなたの小説更新たのしみにしてます
それじゃぁ、よい休日を
-
旅行も終わりました これからは真面目に書いて行きます
あっと言う間に1学期は終わった。それなりに良い学校生活だ
ったとは思う。
蒔恋が今日は僕の家に来た。そして一緒にシャワーを浴びた
。僕の家には誰もいないから良かった。
彼女がいるっていいもんだな。
-
いっしょにシャワーあびたんですか
……やりますね…笑
-
今日は珍しく蒔恋が僕を家に呼んだ。
「どうした?」
蒔恋は目を輝かせている。
「私の家には来ないかと思ってた。うれしい」
そう言うと、蒔恋は僕の唇にキスをした。
そしてキスをしたまま僕を強く抱きしめる。僕は息を止めた。
-
<font color="#009900"> 「本当に。うれしい・・。」
もう一度そう呟いた。</font>
-
<font color="#000000">あげ</font>
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<font color="#009900">みくるさん ありがとうございます!</font>
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<font color="#000000">誰かいる</font>
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<font color="#000000">マッハ零さん
よろしくです
ためでいいですよ
あっ自己紹介</font>
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<font color="#ff99ff">中1
女子
悩みが・・・ね
質もんったらうけつけるね</font>
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はい! よろしくお願いします
これからも俺の小説お願いします!
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俺は中二男子!
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<font color="#ff99ff">マッハ零さん?</font>
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<font color="#009900"> もう今日は1時なので寝ます!
それではおやすみなさい!</font>
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<font color="#ff99ff">先輩ですね
あの相談いいですか</font>
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<font color="#ff99ff">あっ
おやすいなさい</font>
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本家で不可思議学校を読ませていただいてました!
覚えて・・・ないですよね(苦笑)
こっちのも続き楽しみです!
-
D弦さん。お久しぶりですね。
忘れてはいませんよ!これからも見て下さい!
僕も強く抱きしめた。
まだ蒔恋の唇の感覚が残っている。
「服。暑くて着てられないよ・・・・。」
いつもやる様に服を脱ごうとしている。蒔恋はTシャツをめくり
上げた。
-
<font color="#009900"> 僕はさすがにまずいと思った。
「やめよう。蒔恋。高校1年でこれは・・・・」
しかしもう遅かった。もう1度見たときには蒔恋は下着まで脱いでいた。
「いいでしょ葎。私たち恋人同士なんだし。さ。早く」
蒔恋の体は光を吸って輝いている。
でも僕は気が進まない。
「早くしてよ。私は待つのが苦手だから」</font>
-
<font color="#009900"> 「だけど・・」
僕には出来ない。
「私の事が嫌いなの?一緒にシャワーも浴びたしキスもしたよね」
蒔恋は僕に近づいて言った。
「分かった・・・・」
「気が向いたのね?いいわ私の体自由に使っていいよ」
すでに蒔恋は裸だ。そして向き出しになった胸を僕に向けている。</font>
-
積極的ですね笑
ちょっと苦手です
でも小説自体はおもしろい
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>>69
おおお!覚えててくださって光栄です!
これからも読ませていただきますね(^_^)
-
<font color="#000000">あげ</font>
-
みなさんありがとうございます!
-
<font color="#009900"> 「でも僕は無理」
「え?」
「本当にごめん」
蒔恋には申し訳ない。
僕はすぐさま蒔恋の家を抜け出した。</font>
-
76
女の子は男の子のことちゃんと好きなんでしょぅか……
顔だけ判断はあぶないですょねぇ……
-
そして次の日、蒔恋がいつものように僕の家に来た。
でも冷たい顔をしていた。僕と会った時にすぐこう言った。
「昨日は何で逃げたの?」
いつもの蒔恋とは違う目をしていっている。
「いや・・。別に・・・・」
言い訳の言葉を捜した。
「私が嫌いなの?」
「そう言う事じゃないけど・・」
「じゃあどう言う事?」
蒔恋の声がしだいに大きくなってゆく。
-
<font color="#009900"> 「私の事が好きなら行動でやってみて。証拠を見せてよ」
口調は変わらない。僕は次に言う言葉も思い浮かばない。
「証拠を見せてよ」
もう一度、繰り返した。</font>
-
今日はあまり書けませんでした 明日書きますね
-
今日はあまり書けませんでした 明日書きますね
-
<font color="#009900">すみません
ミスって2回打ってしまいました・・・・。</font>
-
蒔恋はずっと僕を待っている。目を離さぬまま。
もう僕は我慢出来ない。
蒔恋をソファーに押し倒すと胸をつかんだ。そして・・・・。
ー しばらくお待ち下さい ー
僕は何を考えているんだ?
-
h◯ttp://sai-zen-sen.jp/works/fictions/gamekids2013/01/01.html
◯消してこれ見てくれ
-
↑
?
-
<font color="#000000">現在の訪問者は1人です
もう3時になるんで寝ます</font>
-
蒔恋との間が気まずくなった。蒔恋が僕にあんな事言うからだ。
そして夏休みに会ったのはこれが最後だった。
2学期に入った。もう少し夏休みを蒔恋と楽しみたかったな。
-
しかし学校生活も面白い。
蒔恋が声をかけて来た。
「今日も遊ぶ?」
また気まずくなるのは嫌だ。
「いいけど・・。僕の家は駄目だよ」
「違うよ。今日はデートをしよう」
「でもみんなにバレるだろ。そしたら蒔恋が女だって事も
バレるよ」
僕は必死になる。
しかし蒔恋は僕をバカにするかのように笑っている。
「私が別の人に成りすますよ」
そして僕も笑う。
「いいねそれ。僕も変装。してくる」
「うん。じゃあ放課後。絶対に来てね」
まだ夏休み気分だ。僕の夏休みは終わっていない。
軽い足で教室を抜けた。
-
廊下には僕を除き誰もいない。
今日は早く家に帰る。蒔恋が僕を待っているだろう。
止めた足をもう一度動かした。
-
しかしその時、後ろから誰かに肩をたたかれた。
「?」
僕はそれにすぐ反応し、後ろを振り返った。
いたのは3人の先輩だ。ニヤニヤした顔で僕を見ている。少し
怖かった。
「何ですか・・・・?」
この頃は高1の2学期だったんだ。まだ先輩の名前も顔も覚え
ていなかった。
「お前は確か葎だな」
「そうですけど・・」
-
「今日、遊ばないか?」
「いや・・。今日は約束があるんです」
「誰とだ?」
言葉が詰まる。
「蒔恋とです・・」
そのとたん3人は腹を抱えて笑い出した。
「蒔恋ってホモだろ!男同士でキスしてたんだってな!」
「そうそう。俺は蒔恋がこいつの家にいっていたのを何度か見た
ことがある」
そしてもう一度笑った。
-
お久しぶりです
なんだか本物の小説家さんの小説を読んでいる気分です
本当に上手ですね
いつも驚かされます
-
名無しのままだと違う人とかぶるような気がするので
名前つけますね
よろしくお願いします
-
はい!これからもよろしくお願いしますえんじぇるさん。
今日は俺の誕生日なので夜更かしできます。今日も書きますね。
-
<font color="#009900"> 「ま。蒔恋なんてどうでもいいだろ?今日は俺たちで遊ぼう」
先輩の目は変わらない。
「でも・・」
「いいだろ?何か奢るからさ」
僕は黙る。そして先輩からも目を反らした。
思い切って言う。
「ごめんなさい。無理です」
「あ?」
「俺たちよりも蒔恋が大切なのか?」</font>
-
ぁれ、更新めずらしく遅いですね
残念です
また来ます
-
すみません 最近インターネット出来ません
もう少し待ってください
-
わかりました
まってます
-
久しぶりに来ました。お待たせしました・・。
言葉が詰まった。
「蒔恋なんか気にすんなよ」
先輩の表情は変わらない。
「でも。約束したんです」
「うるせーな!」
先輩が切れた。視線が鋭い。
「親切にしてやってるだろ。俺たちの言葉が分からないのか?」
-
<font color="#009900"> 「すみません。無理です」
蒔恋との約束は破るわけにはいかない。
「ふざけんな!うるせーんだよお前!」
拳を僕に振るい落とそうとした。
100レス突破!</font>
-
100おめーぃ
……ひどぃ先輩だ…
-
今日で僕の夏休みは終わって明日から学校です。
長野県の夏休みは短いです。嫌だな・・。
-
僕はその場に倒れた。頭に痛みが走る。
「止めて下さい。」
後ろからそう声が聞こえた。僕は後ろを見る。
-
「蒔恋・・・・」
そこには蒔恋がいた。
するとまた先輩たちは腹を抱えて笑った。
「ハハハ!ホモが来た!」
「男同士でキスしてた奴だ!」
笑い声は増してゆくばかり。さすがに腹にきた。
それは蒔恋も同じだろう。
-
ぉ、ぉ、ぉ、お?
からの!?
↑すみませんばかにしてるわけじゃありません笑
-
更新……
-
すみません・・最近全然来れません
明日は書きます
-
「いい加減にして下さい」
蒔恋はそう言う。
「うるせーんだ蒔恋。俺は葎に言ってる。黙ってろよ」
「先輩。ケガをしたくないのならもう帰って下さい。葎を早く
離してください」
また先輩たちは腹を抱えて笑った。
「あ?ケガをしたくないなら帰れだと?」
蒔恋は小さくうなずいた。
目は真剣だ。
「もう一度言います。帰って下さい。葎を離して下さい」
さっきよりも大きい声だ。
-
もう0時です。おやすみなさい
-
彼女がんばってほしいですね
実はめっちゃ強いとかあこがれます
-
「だからうるせーっていってんだろ!」
先輩は僕にやった様に拳を振り下ろす。
しかし蒔恋はすばやい身のこなしでかわした。昔スポーツでも
やっていたのだろうか、いや今でもやっているのかも知れない。
そして蒔恋が先輩の顔を殴った。
その姿は女とは思えない。
-
<font color="#009900"> 先輩をボコッた後
「さ。行こ」
「う・・うん」
僕はまだ信じられない。3人の先輩を楽々倒したんだ。しかも女なのに。
それよりも今日は良い事が分かった。蒔恋は僕を本当に好きなんだ。だか
ら僕を助けてくれた。
蒔恋は本当の彼女だ。</font>
-
つ、強い…
-
↑
D弦さん!
-
<font color="#009900"> 先輩を殴ったって言う事で蒔恋は呼び出されていた。けれども先輩
たちは僕に近づかなくなった。
蒔恋が女だって事がばれるかの心配も無くなった。
「ねー蒔恋。今日空いてる?」
「いや・・。無理」
けれども最近はなぜか蒔恋が僕を避けている。</font>
-
<font color="#009900"> 「蒔・・恋・・・・」
「やめて。1人にさせて」
最近いつもこんな感じだ。とても僕は心配になっている。</font>
-
蒔恋はどうなってしまったのだろうか。いつもの笑顔は消え活発
な性格も無くなっている。
もう蒔恋の心は死んでしまったのだろうか。
今日はめずらしく僕の家に蒔恋が来た。
「どうした?」
僕が聞いても蒔恋は震えているばかり。
そしていきなり泣き出して僕に抱き付いた。蒔恋の体は冷たかっ
た。震えはさっきよりも大きくなっている。
-
もう3時です
おやすみなさい
-
明日は友達と遊○王をやりに行きます。今日は夜更かし出来ます。
-
「どうした蒔恋・・・・」
答えようともしない。
目だけは僕の方を向いている。
「私・・・・体が・・変な感じ・・・・・・」
「?」
-
もっ、もしかして……っ!
-
Hello♪
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えんじぇるさんおひさしぶりです。
ANJELLさん初めまして
-
蒔恋は僕の前で力を失って倒れた。
「蒔恋!」
僕はその場に駆け寄った。
すぐさま異変に気が着いた。体が冷たい。そして目は死んでいる。
「大丈夫?蒔恋!」
ピクリとも動かない。
僕は強く揺さぶった。
するとかすかに声が聞こえてきた。
「ごめん・・。葎。私はもう君といられない・・・・」
「意味わからない。どう言うこと?」
-
お久しぶりですね
テスト週間だったもんで、ちょっとお休みしてました
-
すみません 妹にパソコンを勝手にパスワードをつけられて
しまってパソコンが出来なくなっていました。
しばらく休みます。
-
妹からパスワードおしえてもらえばいいのでわ…笑
妹に頭が上がらない的なアレですか?笑
まぁ私はまってるんでノシ
いつでもきてくださぃ
-
こんばんは
今は3DSで書いています。
そのまま私の意識は遠くなった。
暗い闇の中へ落ちて行った。そして闇の中で目覚めた。
「ここは....?」
誰もいない。
「私はどうなったの?死んだの?」
すると闇の向こうから声が聞こえてきた。
「し。静かに」
高く透き通った声だ。
「あなたは誰」
私は言う。そしてすぐに言葉が帰って
来る。
「レイラ」
「レイラ!」
私は驚きを隠せなかった。
レイラは私の初めての友達。
「明かりを付けて」
「今から付ける」
ガサッと言う音がする。
そしてその後、闇は消えた。
-
お久しぶりです
戻ってきてくれて光栄です*
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明日からはしばらく来れなくなります
レイラの姿が見えた。
「!」
それと同時に私は驚いた。レイラの体は傷だら
けだった。そして傷口からは血がたれている。
そして顔は見たくないほど血だらけだ。
「どうしたの・・。その傷」
私は恐る恐る聞いた。
レイラは表情を変えない。
「私たちは捉えられた」
「?」
「つかまったのよ」
レイラが檻に向かって指を指す。
そして静かに言った。
「ここは地獄の牢獄」
劇場版に続きます
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げ、劇場版に続く!?
このスレではもう書かないということですか……?
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はい
劇場版を見て下さい
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不可思議学校4 EXTRAMEMORY
完結?おめでとうございます。
劇場版も楽しみにしてます。
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劇場版れっつごー
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ためしに書き込ませてもらいました。
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もう3カ月以上経ちますが、全く来れなくて申し訳ありません。
小説は出来次第書き込みます。
劇場版のあらすじを書いておきます。
感動の再会から約1年後。
彼らはそれぞれの日々を送っていた。
しかしある事がきっかけで事件に巻き込まれてゆく。謎の少女の正体とは?
3の過去、1のパラレルワールドの描いた第5作。
ついに全ての謎が明らかになる。そして衝撃のラスト。
3月頃連載再開。
-
今はネタの書いています。
もうすぐで再開します。
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