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*理系ニュース速報*
- 1 名前: 梨華珈琲 投稿日: 2003/09/10(水) 23:58
- 理系に関するニュースから、時事問題まで面白そうな話題を拾います
[Yahoo サイエンストピックス]
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/
- 2 名前: 梨華珈琲 投稿日: 2003/09/11(木) 00:00
- 薬学部がやってくれました
朝日を浴びないと太る? 日大グループが解明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030910-00000200-kyodo-soci
朝日を浴びないと体内時計が狂い、タンパク質「BMAL1」のバランスが乱れ
そこに脂肪が溜まるらしいです
やふーのトップを飾った薬学部万歳
- 3 名前: いよいよプロジェクトXにて放映 投稿日: 2003/09/11(木) 23:25
- 第124回 9月16日放送予定
「運命の滑走」
〜日本初 人力飛行機に挑む〜
1966年2月。夜が明けきらない東京・調布飛行場に、報道陣が押し寄せていた。人力飛行機「リネット号」の初飛行の瞬間であった。
滑走路を走り、機体がふわりと浮かぶ。高度1m、飛行距離10m。日本初の快挙だった。戦前から日本の航空界をリードし、「天才設計者」といわれた日本大学教授・木村秀政(63)とその教え子たちが3年の製作期間を経て成し遂げた。木村をはじめ、パイロットを務めた4年、岡宮宗孝ら学生たちは万歳を繰り返し、滑走路で抱き合った。
日本初の国産純旅客機「YS−11」の計画責任者でもあった木村は、戦後7年に及ぶ航空機開発禁止によって遅れた日本の航空界に焦りを感じていた。そこで、「次世代の航空機開発を担う若者を育てたい」と人間の力だけで飛ぶ人力飛行機の開発に挑戦したのである。
その開発は、飛行機製造のノウハウがつまり、“最小の力で空を舞う”という極めて困難な課題であった。飛行機が好きというだけで、専門的な知識もなく集まった学生たちは、この難題を前に何度も行き詰まった。
そんな時、木村は、学生たちに言った。「初めてのことに感動を持って向き合いなさい。感動のない者に進歩はない」。そして、やり遂げた人力飛行機の初飛行。卒業後、学生たちは、この時の自信を支えに技術者として様々な分野に巣立っていく。
大空に夢を抱く若者たちのロマンと執念の物語である。
- 4 名前: 名無しさん 投稿日: 2003/09/11(木) 23:41
- <NUBICに科技政策大臣賞>
歯科用機器の技術移転
歯学部が開発し,日本大学国際産業技術・ビジネス育成センター(NUBIC)を通して民間企業に技術移転・製品化した「歯科・頭頸部用小照射野X線CT装置」が,技術移転の成功例として科学技術政策担当大臣賞を受賞,6月8日に国立京都国際会館で開かれた「第2回産学官連携推進会議」の席上,細田博之担当相からNUBICセンター長の瀬在幸安総長に賞状が贈られた。
産学官連携推進会議は,政府が「科学技術創造立国」をめざす重要な施策として,産学官の連携を一層進めようと各界のリーダーや実務経験者による討議や情報交換のため開かれているもので,今年は7,8の両日開催された。また,今年度から成果を上げた技術移転機関(TLO)や大学,企業などを表彰する制度が設けられ,応募666件の中から12件が初の表彰の対象となった。
約3年前,歯学部放射線教室の新井嘉則助手(現・松本歯科大学教授)が開発した小型CT装置は,付属歯科病院で臨床応用した後,NUBICを通して医療機器メーカーのモリタ製作所に技術移転し製品化された。X線被ばく量を低く抑えるとともに,立体的な撮影を行って,従来の機器では観察できなかった病変の状況がわかり,歯科診療に大きく貢献している。
- 5 名前: 名無しさん 投稿日: 2003/09/12(金) 00:28
- わずか1㍍の微風でも羽根が回り出すことを可能にし、風力発電の本格利用に画期的な影響を与える「小型垂直軸型風力発電機用風車」が開発され、このほど開発者の野口常夫航空運用システム研究所長(生産工学部非常勤講師)と生産工学部が本学の国際産業技術・ビジネス育成センターを通じ、実用化と中・大型開発の共同研究に着手した。
プロペラ型と比べ騒音が少なく風の方向に関係なく回るという利点を持つものの、従来の垂直軸型はある程度の強さの風が吹かないと回り出さない難点があるため本格的な実用化の壁となっていた。今回開発され特許出願中の垂直軸型は、このネックを解消するため、羽根の素材であるジュラルミンの板を曲げて空洞部分に風をはらむようにすることで羽根を前に進める一方、羽根の抵抗を少なくする形状の工夫によって風車の起動風速を下げることに成功した。
実用化の方向として、野口所長と本学は、新型風車の小型・廉価の特性を生かし、売電よりむしろ、電気を引くことのできない場所に新型風車を備え付け▽運転信号・道路標識▽海上の浮標▽ビル内の非常用表示板・通信▽公園、山小屋、監視小屋などの照明・通信▽家庭用―などの電源として幅広く活用することに焦点を当てていく。
- 6 名前: ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ タリー(dTUBd4Is) 投稿日: 2003/09/12(金) 02:22
- 長くて読む気しねえや。
- 7 名前: 名無しさん 投稿日: 2003/09/12(金) 05:41
- 本学医学部に,スーパーカミオカンデの光電子増倍管や光半導体素子の開発などで知られる浜松ホトニクス株式会社(浜松市)の特別寄付部門(冠部門)脳神経外科学講座「光量子脳工学部門(浜松ホトニクス)」が開設されることになり,3月13日,日本大学会館に同社の晝馬輝夫社長らが瀬在幸安総長を訪ね,根岸七雄医学部次長とともに報告。これを受け晝馬社長,瀬在総長が合意書に署名,交換した。
4月開設のこの部門は,光を利用した脳卒中,頭部外傷後遺症などの脳機能障害の回復をはじめ,脳機能の解明を目指しており,総括責任者である片山容一医学部脳神経外科学教授(講座主任)の下,酒谷薫氏が研究所教授として部門を担当する予定である。
- 8 名前: 名無しさん 投稿日: 2003/09/12(金) 12:15
- 日大も色々やってるんだな
- 9 名前: 名無しさん 投稿日: 2003/12/13(土) 08:48
- イラク戦争メディア未公開画像
(殺害された日本人の写真もあります)
http://zirr.hp.infoseek.co.jp/020244.html
注:グロ画像もあるので耐えられない人は見ないでください
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