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実話怪談、不思議体験(著作権フリー)- 1 :乗客:2011/05/07(土) 07:33:52
- 自分の体験談を
安心、安全、オールフリーで語りましょう!!!!
- 2 :アカネ デラックス:2011/05/07(土) 07:44:12
- >>1 北海さん♪スレたて ありがとう。
近いうち 書き込みますね。
- 3 :北海:2011/05/07(土) 08:58:58
- 20代の頃
A市のHと言う所にある、中国人墓地に行った時のお話し
噂では色々と聞いていたので実は、乗り気では無かった北海
しかし強引に助手席に乗せられ出発!!
当時ナビなんて買えないクソガキ
地図を見ながら右だ左だと指示をしていた
ここかな?と車を停め
見えていた小さなお寺に近づいて行くと
お地蔵さまが20体ほど並んでいた
でも噂で聞いていた目印が無い、ましてやここにあるのは
お地蔵さまばかり、お墓がない。一旦戻ってコンビニで聞こうと言う事に
「そこなら、もう少し行った高台になった所だよ」っと
笑顔で教えてもらい、礼を言うと
「だけど帰り絶対事故らないでね」と、そう
聞いていた噂とは墓地のなかで騒ぐと帰りに必ず事故る!!と言う事だった…
とりあえず向かう車内で、懐中電灯の電池ok、写真ok一通りチェック
準備万端、到着。
いざ出陣!!車内から出た瞬間スコールのような雨。
一旦車内へ。
北) なんだこれ…どうする?
ツレ) …わざわざ来たのに…
コンビニに戻るか…
車を走らせて…あれ?
雨降ってない!!!!
車を停めてあった付近だけどしゃ降り…
ツレは引き返すことなく車を走らせた。
帰りの道中、ツレがこんな事を言った
今スピカーから曲流れてるだろ、けど
あそこに居た時曲鳴ってたか?
確かに…電池チェック、カメラチェックの時に
音がだんだんと絞られていったが
確かにツレは車を出した時から、ずっとボリュウムを
いじっては居なかった…。
- 4 :おっぱいちゃん ◆OPPAI//kKs:2011/05/07(土) 19:57:21
- >>3
北海さん、興味深いお話ですね。
でも個人的には、お地蔵様があった場所の方が気になります。
チャンスがあれば行ってみたいですね。
- 5 :無冠帝:2011/05/07(土) 21:56:03
- 10年ぐらい前に、近所の葬儀場の前を通った時
左肩をつかまれ、強引に後ろを振り向かされたのですが
誰も居らず、辺りを見回しても誰一人居なかった事がありました
いつもは、当たり前の様に聞こえてくる虫の鳴き声が全く聞こえず
気持ち悪い程、静かだった事を覚えています。
- 6 :おっぱいちゃん ◆OPPAI//kKs:2011/05/07(土) 22:37:33
- 自分はこれといって霊感があるわけでもなく、従ってそういった体験も
皆無なのだが、ちょっとだけ不思議な事があったのでメモ代わりに。
今から20年ほど前、当時写真関係の仕事をしていた自分は休みの日には
カメラを持ってあちこちに写真を撮りに行っていた。そんな時、仕事の
関係である女性デザイナーの方と知り合い、その人の作品を写真に撮る
仕事を依頼されたのがきっかけでその人のポートレートを撮らせて貰える
事になった。
撮影は数回に分けて行い、最初は屋外で、後に簡易スタジオでの撮影となり
その時撮った写真は今でも自分の作品の中でトップクラスの出来栄えと
なっている。その初期の屋外での撮影の時の話。
季節は秋。東京近郊でもちょっと郊外に足を延ばせばポートレートの背景に
もってこいの風景がいくらでもある。そこで以前モデル事務所の撮影の為
ロケハンなども行って土地勘もある千葉、九十九里で撮影を行うことに
なった。九十九里での撮影は全部で3回行ったのだが、基本は朝東京を
出発し、夕方東京に帰るといったスケジュールで、行き帰りは自前の
軽自動車を足として使った。一日当たりの平均走行距離は約300km、
世田谷の自宅を出て、房総半島を横断し撮影ポイントを数箇所廻れば
まあそんなもんだろうと思う。当然京葉道路を走るルートになる。
血気盛んな20代、その程度の距離を走って現地でカメラを持って動き
回ってもそんなに疲れるということも無い筈。ところが、この撮影の
帰りに必ず決まった場所で物凄い睡魔に襲われるのである。
その場所は京葉道路の鬼高サービスエリア付近。そして鬼高を通過すると
睡魔は嘘のように消え、その後都内に戻ってから夕食に繰り出す程の
体力が戻っている。
ある時、この話を知人に話したところ、とりあえず鬼高付近では気を
付けろ、と言われたが、それ以降気が張っているのか睡魔に襲われる
事は無かった。
そのデザイナーさんとはもう10年以上連絡を取ってないが、睡魔に
襲われたのは彼女を乗せている時だけであった。この事は本人には
話さなかった。
以来、京葉道路で睡魔に襲われた事は無い。だが事故の現場に遭遇
した事は2回ある。一度はワゴン車が燃えている現場、そして先日
救急隊員が心臓マッサージらしき事をしている現場。場所は何れも
鬼高(料金所)付近であった。
自分にとって京葉道路は鬼門なのかも知れない。
- 7 :アカネ デラックス:2011/05/08(日) 00:37:11
- 怪談 …ドア…
生活の中で ドアの音は 当たり前にある。
『キー…パタン』
それぞれの音が あり どのドアの音か わかったりする。
聞きなれた…音
私の 働く 認知症の病棟には 沢山の部屋があり もちろん ドアがある。
認知症は 何をするかわからず すべて 鍵がかかるように なっている。
注)人を閉じ込めたりは禁止とされている。
鍵なしでは 病棟に入ることもできない。
今時は バリアフリーの為 病室に入るのに ドアノブのある 押す引く タイプのドアは 珍しく 上から ドアがつってあり スライド式が 多い。
音があまりたたず 静かに 開閉できる。
病棟には いくつか 押す引くタイプのドアがある。
職員用トイレ
洗濯室
詰め所
そして… 仮眠室
仮眠室のドアだけ
『イキィィ……ィ』
と 独特の音が するのだ。
昼間はわからないが 夜ともなれば 静まり返り どのドアが開閉されたか わかるほどだ。
トイレ以外は どの部屋にも 鍵がないと入れない。
だから 開閉できるのは 職員のみ…
仮眠室には これまで いくつかの逸話がある。
昼間でも なんとも言えない 空気が流れていて
夜ともなれば 圧迫感さえある 部屋なのだ。
初めて 夜 仮眠室に入ると
…怖い…
なんだ この不気味さは…
と いいようのない 嫌な空気だった。
しかし 眠れないほどの 恐怖でもなかった。
あとで 聞くと
あの部屋 …でるから…
…やっぱり
私自身 恐怖体験はなく いつも 仮眠は 爆睡と 言う図太さ。
職員の中には 仮眠室で 仮眠をとれない職員も 数名いるのだ。聞いた話
仮眠室に…
お婆さんが 座っていた。
仮眠中 足をつかまれた。
押し入れの中から 音がする。
私には 部屋の中の恐怖より
もっと 不思議なことがあるのだ。
…ドアの音…
仮眠室独特のドアの音がするのだ。
何度か きくと この音は覚えるであろう
『ィキキキィ……ィキ』
もちろん 鍵がないと出入りできない。
夜間職員3人いると
どこからともなく
『ィキキキ……ィキ』
みんなが 顔をあわせ…
目をあわせ
何も言わず
今の 聞こえたよね?
アイコンタクトで同意を求める
廊下を確認
モニターを確認
誰もいない
いるはずもない
鍵を持っている 職員は 全員 ここにいるわけで…
仮眠室のドアの音が している。
薄明かりの廊下の奥の奥
…誰もいない 仮眠室からドアの音がする
- 8 :天羽:2011/05/08(日) 00:48:48
- 天羽の叔父の話です。
叔父は現実主義者で霊体験、、どころか幽霊とか絶対信じない人でした。
ところが、十数年前 仕事で九州のとあるゴルフ・クラブのオーナーを
任された時の事。
詳しい事は知りませんが、どうもこのカントリー・クラブは以前、曰く付き
の場所だったらしく、キャディさんやクラブ内の清掃・園丁の方々が
【ある場所】に来るとどうしても嫌な体験(霊的な)をする・・・という
噂が立ったようです。
お客様も【その場所】に来ると、意外な怪我とか色々あったみたいです。
叔父は雇われとは言えオーナーでしたので、余りにもその苦情の多さに
自分で【その場所】に行ってみたそうです。
そうすると、霊感ゼロの筈の叔父が【その場所】に立った途端、立ち尽くしたまま
【金縛り】にあったそうです!(叔父にとっては“自覚した初めての金縛り”だった
そうです。
今までそのような体験が皆無だった叔父は自分で初めて恐怖を味わったので
流石に九州でお祓いで名高い宮司さんを呼んで、鎮魂してもらったそうです。
それ以来、【その場所】では何も起こらなくなったそうです。
・・・が 叔父は
「二度と、あんな経験はしたくない」と
私達に語ってくれました・・・。
- 9 :乗客:2011/05/08(日) 02:16:31
- 俺もそういう能力あるます
地震がくる数秒前に「あ、地震がきそう」ってわかります
ケータイが鳴る前に電話がくる気配を感じたりもします
- 10 :竈猫:2011/05/08(日) 02:29:01
- 葬儀関連で。
迷走霊柩車
祖父の葬儀の話
祖父の遺体を火葬する為、葬儀場から火葬場に親族、本人ともども移動してい
る際に起こった出来事。
霊柩車には祖父・祖母・ウチの親父、それ以外の親戚はバスや自家用車で移動
となった。
火葬場は幹線道路を進み、途中枝道に入るのだが、親戚を乗せたバスが火葬場に
入る道に入ったのにも関わらず、主役の祖父を乗せた霊柩車がなぜか火葬場に入
る道に入らず札幌方面に向けて爆走。慌てた自家用車組が追跡。10kmほど追い
かけて止めたそうだ。運転手、オヤジ、祖母とも、
『なんだかわけが判らなくなった』
と要領を得ない返事。いったい何が起こったのかと首をひねっていたら、叔父貴
が言ったそうです。
『○○の野郎が来たからじいちゃん嫌がったんだ』
○○というのは親戚筋の人だが祖父が生前蛇蝎の如く嫌っていた人物で、その人
も祖父をやはり嫌っていた。実際葬儀には現れず、火葬場に移動する頃合に現れて
バスに乗り込んでいたそうです。
祖父の葬儀は他にもいろいろ有ったそうですがとりあえずこれにて。
- 11 :うえやつ:2011/05/08(日) 02:59:17
- 中学生の頃の話しです。
当時、サッカー部に所属していたのですがよく部活をサボっていました。
サボる日は、授業が終わるとダッシュで下駄箱まで行き、部員の友達に遭遇しないように靴を履き替え学校をあとにしていました。
そしてサボった日はBという仲のいい友達の家によく遊びに行っていました。
ある日、いつも通り部活をさぼりBの家に行こうと思ったのですが、その日は1度家に帰り着替えてから行くことにしました。
着替え終わって、家を出て、B君の家に向かいました。
しかし、不覚にも尿意に襲われたので近くのスーパー入りました。
そのスーパーは2階建てになっていて屋上の駐車場の横にひっそりと、トイレがあるのです。
僕はダッシュで階段を駆け上りトイレに飛び込みました。
う「ふぃ〜〜〜あっぶな〜〜〜」
開放感に浸っていると、奥の方から、、、
?「ん!ん!!んんんん!!!」
なんや??と思い後ろを振り返ると大をする所は全て扉が開いていて、明らかに誰もいない。
気のせいかと思い、チャックをしめて手を洗おうとすると、、、
?「っっんっんんんん!!!!!!!」
!!!!?????
明らかに何かのうめき声が聞こえた…。
手を洗いながら鏡で後ろを確認すると誰もいないし、誰も大をするところにはいない。
一瞬あせったが、心を無にして、知らないふりをしながら早歩きで外へ。
僕はこんな経験が初めてだったので、すぐに忘れてBの家に行こうとしました。
しかし、あの声の正体がどうしても知りたい、という衝動に駆られすぐにトイレに戻ってしまいました。
辺りを見回すも、あいかわらずトイレには誰もいない。
大をするところに絶対何かあると思い、おそるおそる右から1つ1つ確認する事にした。
1つ目、何も無し
2つ目、何も無し
最後の3つ目……
便器の蓋がきちんと閉じられていた。
そしてその上に……
エロ雑誌が置いてあった。
僕は数秒それを凝視した。
そして周りを見回し、カバンにサッと入れ、足早にB君の家に向かった。
そして、僕はBに先ほど起こった不可思議な出来事を一通り説明をした。
B「…それで?」
う「で、最後の便器の上に、これが…」
僕はゆっくりとカバンからエロ雑誌を提出した。
B「なんでもってくんねん!」
Bはちょっとイラッとしながらツッコミながらも、いわくつき雑誌を読み進めていた。
そして帰りに後悔しないように雑誌の写真を目に焼き付けつつ、公園のゴミ箱に捨てた。
数日後、僕は唐突にもサッカー部の顧問に、廊下ですれ違い様にこう言われた。
顧問「頼むからやめてくれ。」
わずか数秒で僕はサッカー部をやめさせられた。
僕は、え?なんで??と焦った。
いったいなぜだ!!!と理由を考えたとき、数日前のトイレの出来事を思い出した。
そう、全てはあの出来事から全てが狂っていったのである。
あれはなんだったのか。いったい何者だったのか。
今考えると1つ、考えが浮かんだ。
あれは、トイレの神様だったのではないか。
そしてあのエロ雑誌はトイレの神様が僕にビックリして置き忘れてしまったのではないか。
問題はその忘れ物を僕がパクってしまい、Bに見せた後公園のゴミ箱に捨ててしまった為に、神は怒り、僕に罰を与えたのではないか。
いったいあの出来事は何だったのか、今も真相は謎のままです。
- 12 :じゅいちの嫁:2011/05/08(日) 03:53:02
- 掃除屋けんちゃんの話
けんちゃんは、アルバイト2名と、
夜中に3件掃除をする、大手レストランチェーンの掃除を請け負っていた。
西東京の店だった。
その店は、隣の建物との間に中通路があり、
丁度そこに、掃除の車ハイエースが止められるようになっていた。
そこに止めると用具の出し入れが楽で、
いつもの様に、その中庭に車を入れようとした。
慣れたもので、勢いよく車が進んだ瞬間。
ガシャーンと音がした。
3人で一斉に後方を振りかえると、
自転車と若い女性らしき人が、後方右側に倒れ込んでいた。
「やっちゃた〜」と思いつつ、すぐさま3人は車を降りた。
が、自転車も女性もいない。
3人ともポカーンとした後、しばしその場に立ち尽くした。
「音も聞こえたし、女もいたよな」
「いたいた」
「確かにいたよな」
「音もしたよね」
3人は、実際の事故でないのを確認し、安堵の気持ちに
なったが、あまりの不思議さに用具の積み下ろしに、
気もそぞろだった。
掃除が半ばにかかった時、外で窓掃除をしていたアルバイト君が
真っ青な顔で、店内に飛びこんで来た。
「けんちゃん、自転車、自転車があるよ中、中通路」
「なんだよ」とけんちゃんともう一人のアルバイトが
外にでると、そんなものは無い。
「びびってんじゃないよ」
「あったんだよ、そこに」
「何も無いじゃん」とけんちゃんが近づくと、
コンクリートで舗装された中庭には、きっちり自転車のタイヤの
跡があった。
「居ぬきの店って、気持ち悪い事おこるんだよね」と
顔をゆがめて、けんちゃんが教えてくれました。
- 13 :じゅいち:2011/05/08(日) 03:57:51
- ↑書き込みは、じゅいちでした。まつがい。
- 14 :アカネ デラックス:2011/05/08(日) 04:14:35
- 幼なじみのOさんが 嘘をつくとは 思えない。
そんなことがあるのだろうか…?
この手の話しに よくある 覚えのない着信…あ…り
誤動作もあるから たいして 不思議には思わないのだが…
今の携帯は ほとんどが 折りたたみ式になっており 誤動作は しにくい状態になっている。
28才の時 同窓会があり Oさん♂もSさん♂も 私も参加した。
同級生の話しが耳に入る。
「S!20才の彼女かよ〜犯罪やないか(笑)」
みんな 楽しそうだった。
Sさんは 彼女会いたさに 同窓会を途中で 切り上げ 帰ることになった。
同級生から 冷やかされていた。
「Sさん 顔色悪いよ。」と 聞こえた。
薄暗い 店ではっきりわからなかったが顔色が悪いと 何人かから 聞こえてくる…
「大丈夫。大丈夫」
彼女会いたさに 浮き足立っている。
幸せそうだった…
私が Sさんを見たのは それが 最後だった。
それから 2年間闘病生活に入る。
顔色が悪い…
やはり 肝臓の病気だった。
生体間移植を2回 行うが…帰らぬ人となった。
…30才の若さ…で人生を終えた
親 兄弟 親友 彼女
どんな 辛い悲しみだろう…
彼女Mさんは あまりの悲しみに 通夜 葬儀への参列をしなかった。
OさんはMさんを迎えに行き 出棺までに連れて行こうと 何回も 説得したが…
泣き崩れ 正気ではいられない状態だった。
Mさんは 後追い自殺をするのではないかと…心配される程だった。
結婚の約束をした彼氏の死は…受け入れがたいものだったに違いない。
月日は流れ…
悲しみから立ち直りそれぞれの道を歩き始めた。
Mさんは 結婚し 子供をもうけていた。
今でも 私やOさんは Sさん家族と付き合いがある。
ある日のこと…
OさんはSさん宅でSさんの話しをしていた。
携帯電話をGパンのポケットに入れたまま…何時間たっただろうか…
Oさんの携帯に電話が かかる…
何年も連絡をとっていない Mさんからだった。
M「久しぶり。どうしたの?」
O「えっ」
驚いたのは…電話をかけてきたMさんの方だった。
M「どうしたの?って 電話をかけてきたのは Oさんから…」
O「かけてないよ…」
話しをよく 聞くと
Mさんの携帯電話にOさんの 着信があり 折り返し電話をしてきたのだと言う。
OさんはMさんには電話はかけておらず…不思議だ…
その日は S君の七回忌の夜の事だった。
- 15 :みみぃ:2011/05/08(日) 04:18:55
- 中学生のころに家に帰る途中で
始発のY駅で電車に乗り、ドアの近くに立っていたところ
車内を歩いて移動していたらしい人が電車の揺れで
私の背中に、軽くぶつかったのですが
その直後に突然両肩が”ズドン”と重くなって、
何物かに両肩に足を乗せられ頭と首を押さえつけられているような感じで
体が石のように硬く重くなり、
今まで経験したことのないような寒気で、冷や汗が吹き出してきて
吐き気もしてきて、、急に熱でも出たのかと思い
次が最寄駅だったのでとにかく降りて
家に電話して”誰かに迎えに来てもらおう”と思いながら
フラフラしながら降りるときに、
乗ろうとしてきた人と肩がぶつかってしまいながら
駅のホームに降り立った瞬間
今までの体調不良がまるで嘘のように治ってしまった事がありました。
- 16 :北海:2011/05/08(日) 04:19:07
- 小学3年生の時クラス替えで
同じクラスになって仲良くなった
J君の家でのお話し
その日初めてJ君の家に行った
「おじゃましま〜す」
「いいよどおせ、誰も居ないんだから」
両親共仕事でJ君の姉も中学生で帰りが遅いらしい
「ジュース飲む?」茶の間で2人、ワイワイはしゃいでた
ふと、ソファーにあった人形が気になった
「この人形なぁに?」そう言えば茶の間に入った時
テレビが付いていて、テレビを見るように人形が座っていた
「おじいちゃん」
「…?」
「いつもテレビを見たり、庭を見てたり」
J君は僕を、怖がらせるために
嘘を言ってるんだと思い
「そうなんだ、初めまして北海です」と、挨拶をした
もちろん、なにも返事は返ってこない
ジュースも飲み終え、茶の間が飽きたので
J君の部屋見せてよと言うと
「そうだね部屋行こうか」と2階のJ君の部屋へ
漫画を読んだり、おもちゃで遊んだり
気が付くと夕方になっていた
家が遠いので「もう帰るね」そう言うと
寂しそうに「ジュース飲んで行きなよ」って
「うん、ありがとう」2人で階段を降り、茶の間に戻った時
ビックリした…
そこには、人形が庭を向いて居て、テレビも消えていた!!
確かに2階に上がる時、人形はソファーの上で
テレビも付けっぱなしだったのに…
J君は普通にジュースを持ってきた
さらにJ君は「相撲はじまるんでない?」と人形…いや、おじいちゃんに
話しかけていた。
ps
もちろん姉も両親もまだ帰って来てはいませんでした。
- 17 :おっぱいちゃん ◆OPPAI//kKs:2011/05/08(日) 05:15:37
- 知人にKという男がいる。自分は彼の嘘のために酷い目に遭ったので、
それ以来連絡は取っていない。
その彼とまだ付き合いがあった頃の話。
ある時、Kから電話が来て、近くのファミレスに来ているから来ないか?
という事だった。
駆けつけてみると、Kの他に知らない男性が一人。Kの知人のO氏だった。
軽い冗談から始まり、すぐにO氏とも打ち解けて楽しいひと時を過ごした。
O氏は感じの良い、明るい人という印象だった。
一週間後、Kから連絡があった。O氏が死んだのだという。
その時、KからO氏の生い立ちを初めて聞かされた。彼には父親がおらず、
母親との母子家庭だったという。その母親も数年前に家を出たきり帰って
こなくなった。それ以来O氏は一人暮らしだったという。
O氏が亡くなったのは警察の調べによると3日前、2日前に偶然帰って来た
母親が押入れの中で亡くなっているO氏を見つけたという。
Kは参っていたようだった。
それだけの話なのだが、この話にはいくつかの疑問が残る。
まず、O氏は何故押入れの中でなくなっていたのか?
次に、家を出た母親が何故タイミング良く帰ってきたのか?
今となっては判らない。
後になって考えると、O氏の明るさは無理に明るく振舞っているようにも
感じた。
O氏が亡くなったと思われる時間に、Kの車のヘッドライトが切れた
らしいが、O氏は助けを求めていたのだろうか?
記憶の中に埋もれた、不可思議な話だった。
- 18 :みみぃ:2011/05/08(日) 05:33:33
- 中学生のころ
池袋の有名なビルの所で
友達数人が歩いていたら、1人がビルの方に向かって
歩いて行ってしまい
他の人が後を追って
M「どうしたの」?と聞いたら
R「トイレ行こうかなぁ・・・と思ってトイレあるよねビルだから」
M「ビル空いて無いじゃん」
R「えーだってビルの中に人いたから・・・・・」
M「どんな人がいたの?」
R「・・・・なんかの撮影かな・・・モンペで防災ずきんみたいな格好」
その時は、そんな人いるわけないでしょー
ビルもあいてないし、警備員さんならわかるけど
という話したけれど
その辺りの色々な話を知ったのは、その後でした。
- 19 :おっぱいちゃん ◆OPPAI//kKs:2011/05/08(日) 05:59:34
- 小学生の時、自分の通っていた学校は港区立で、港区の施設が箱根にあり
小学校5、6年生は夏休みなどに『移動教室』という自由参加の課外授業
があった。それに参加した時の話。
2泊3日の2日目の夜、施設の屋上で夜空を見て、先生から星座の説明が
あった。クラスごとに並んで座り、先生の話を聞いていたとき、最後部に
いた奴が小声で言ってきた。
「おい、あれなんだ?」
彼は後ろのフェンスの更に向こうの野原を指差して言った。
「なんだって、何が?」
「ほら、木の下だよ。」
その話が周りに聞こえたらしく皆が騒ぎ始め、星座の話はお開きとなった。
実は、自分はこの時その『変なもの』を見ていない。だからそれが何かは
判らない。
だが、それが何だったのか近く判明するかもしれない。
今日、同級生から連絡があり図工の先生が今度個展を開くという知らせ
だった。その先生に訊けば判明するのではないか?
その先生があの時、他の先生に
「何かいますね。」と言ったのを自分は聞いていたからだ。
- 20 :まさゆき:2011/05/08(日) 07:24:12
- 今から12年程前の事ですが、休日に実家から20分位の山の谷間にある古墳群に
行った。
そこは小学校の遠足でも行ったことがあり、着いたのは午後3時過ぎ。
麓に車を止め一人登って行くと、森の中に開けた場所があり二階建てのプレハブ小屋
を迂回して登るように道ができている。
遠足で来た当事もあった建物でかなり老朽化していたが、その時は特に気にする
ことも無く横を通り過ぎていった。
古墳群に着いたものの時期は3月、まだまだ雪が積もっていて結局判別が出来ず
引き返すことにした。
時計を見ると4時をまわり、森の中の為薄暗くなってきている。
足元の雪に気をつけながら急ぎ来た道を戻っていくと森の先にプレハブ小屋
が見えてきた。ただ、先程とは何か雰囲気が違っていた。
近づくにつれ何者かがこちらを見ている視線を感じる。
それはプレハブ二階の窓からというのがわかる。
ものすごく嫌な感じがし、自分の中で
「絶対、プレハブの窓をみちゃいけない!」
と思い、足元を見るようにしてプレハブ横を通り過ぎて行くが
その時改めて感じたのは、プレハブ小屋以外からも視線を感じる
ということ。しかも取り囲む様にして・・・。
薄暗くなっている森の中、いるのは自分一人のはず・・・、
恐怖のあまり走って逃げたかったものの逆に走っちゃまずいと思い、
周りを見ないようにしながら何とか麓の車まで戻りその場を後に。
後日改めてその古墳群について調べて見ると、そこは国内最大の古墳群
であり自分が行った谷周辺に約500基程の古墳があるとのこと。
あの時感じた多くの視線はなんだったのか・・・。
- 21 :じゅいち:2011/05/08(日) 10:32:14
- 掃除屋けんちゃんの話パートⅡ
東京T市、大手私鉄駅近くの商業施設ビルでの清掃の話。
いつものように守衛室に挨拶をして、
アルバイト2名と掃除用具を持ち、7階に行く。
チーン。7階に到着。
昼間は、買い物客やランチを食べに来るお客で賑わってるであろう
フロアーは、今はシーンと静まりかえっている。
通路の明かりが寂しく照らしているだけであった。
通路を通り、清掃場所であるお店に入る。
掃除はまず、移動できる机・イスを片付けて、掃除機がけから始まる。
「今日は、俺が掃除機をかけるよ」とけんちゃん。
掃除機がけは、比較的簡単に出来るので、普段はアルバイトにやらせる。
この日はなんだか自分が、かけなければという気持ちになった。
ベテランのけんちゃんにとって、掃除機はお手のもの。
すいすい進んで行く。
やがて、固定の長イスとテーブル席のコーナーに来た。
目をつぶっても、テーブル席に落ちているスプーンやフォークが
認識できる熟練だ。
掃除機を入れた瞬間、何かに触れる感触が手に伝わった。
(え、何だろう?)
慌てて覗きこんだ「けんちゃんは」声も出せないほど、驚いた。
(子供がいる!うわっ!)
テーブルの下に、少し黒ずんでいる、体育座りをした子供がいた。
体がのけぞって、尻餅をついたが、声は出さなかった。いや出せなかった。
テーブルの下が丸みえになり、子供がすっと消えていくのが見えた。
(このあと、アルバイト君がモップをかける)
(なかった事にしよう、しよう、しよう)
「先輩どうしたんですか?転んじゃって」後方のアルバイト君が、
「幽霊でも見たような顔してますね」と冗談めいた口。
起き上がり、「ちょと立ちくらみがしたんだよ」と必死にいい訳した。
机の下を再度、覗くつもりはおきない、次の机に掃除機を走らせた。
しばらくして、「オモチャ落ちてますよ、先輩ともあろう人が」
(あの机だ)
お子様プレートに付くような、オモチャをアルバイト君が掲げている。
「悪りぃ悪りい」
(子供がいたなんて言えねぇし、夜中の掃除集めるの大変だし)
その後は何もなく、普段どうりの手順で清掃は終了した。
(無事終わって良かった〜)
用具の片付けも終わり、
アルバイト君が「先輩、便所行っていいですか?」
「ああ、いいよ、便所の電気ついていないから、入口右スイッチ」
「あ、ぼくも行きます」
ともう1人のアルバイト君。
2人が店内を出て、通路の奥のトイレに向かった。
1人になった「けんちゃん」は、煙草を吸って気をまぎらそうとした。
先ほどの事でやはり、落ち着かない。
ポケットから、マルボロを出し、ひと口吸ったところで、
トイレの方角から、獣のような「ぎゃあぁあああああ」という叫び声が
聞こえた。
「えっなんだ」と思い、通路に出た。
二人は、短距離選手のようなダッシュで、こちらに帰ってくる。
声にならない声を二人とも出している。
「落ちつけよ、なになに?」けんちゃんも動揺している。
「子供、子供。。。ぃい居たんです」
「子供が、トイレトイレの中、中に」
「帰りましょう、行きましょう、帰りましょう」
3人とも、ほうほうの体(てい)で、車に戻りました。
車に掃除道具を積み込み、車に乗り込んだ。
ビルから離れて、少し走った先で、けんちゃんは訳を聞いた。
「何があった?」「どうしたんだ?」
二人の説明は、こうだった。
トイレに着き電気を付けた、手前の便器が見えていた、
二人とも便器を目指し中に入った瞬間、
一番奥の便器の前に子供がうつむいて立ってたというのだった。
けんちゃんは、掃除機を掛けていた時、自分も視たとは
2人には話せなかったが、2人の視た事も否定しなかった。
それから、そのビルの清掃は明け方にローティションを変えた。
2人のアルバイト君が辞めたのは、言うまでも無い。
このビルに纏わる話は、続編があるが、次の機会にしよう。
- 22 :あぶらぎったおじさん:2011/05/08(日) 16:36:17
- おじさんが福岡県での、大学生時代の話です・・・
大学の空手部に所属してたおじさんは・・・一時期、OBの先輩が勤務する県内
の警備会社でアルバイトをしていました。
まあ、新参者は最初は交通整理から始まるのですが、先輩が身元保証人でもあ
り、おじさんの出自、経歴なども問題がなく、又、空手武道の経験者でもある
ということで、最初から身辺警護という仕事を依頼されました。
まあ、喩えて大げさに言えば、SP(要人警護)のようなものと思って下さい。
会社のほうも、最初はおじさんの力量を確認、試用すべく単発でのスポット的
な仕事を依頼してきました・・・
まあ、そんなアルバイトに慣れてきた頃です・・・
市内某所の○徳会という、高野山真言宗御室派(*皇室、皇族の安寧、安泰
を加持祈祷を主とする、高野山でも伝統のある派のひとつです。)で修行さ
れた導師が主宰される教団へと派遣されました。
(*現在は、閉鎖しております。)
教団といいましても、導師(50代後半、妻帯者)は弟子をとらない主義で
(*真言宗は密教ですが、密教では古来、写瓶といって修行によって霊的に
進化し、師匠の法を受け継ぐ資格の出来た者のみに法を伝授するという
慣習、伝統があります。)、まあ、苦行によって、ご自分が到達した境位
に近い準備のできた者以外、弟子とは認めない・・・といった、行に関して
は、非常に厳格、悪く言えば唯我独尊的な方とでもいいましょうか・・・
で、依頼された仕事の内容ですが・・・
おじさんは依頼内容を聞いたときに「こりゃまずい、早く去らねば。」
と正直、思いました。
要は、教団では毎隔日の昼間に信徒さんが、大日如来の御本尊の前に集ま
り正座し、光明真言を唱える集い・・・まあ、勤行とでもいいましょうか
(*普段集まる信徒さんは、そんなに多くないです。15、6人位だった
でしょうか。)、で、導師が真言を唱えて(光明真言を何十、何百偏と唱
えます。)しばらくすると、正座し、真言唱和の法悦に浸る信徒さん一人
ひとりの動きが微妙に変化してきます・・・ある信徒さんは合掌した両手
を天高く差し出し、その手をブルブルと強く震わせて突然、絹を裂くが如き
意味の解らない悲鳴、雄たけびをあげ・・・
また、ある信徒さんは、畳の上をまるで蛇が這いまわるが如く、薄気味悪く
身をよじり、白目をむいて自分の舌をチロチロと蛇の如く動かします・・・
会が始まって、子一時間も経過すると、御仏前は阿鼻叫喚、地獄図絵と化し
てしまいます・・・
まあ、この程度の変化・体動なら(・・・と言っても最初は、あまりの光景
にドギモを抜かれ、総毛立ちましたが。)導師一人でも問題がありません・・・が、
問題は、ごくまれに、勤行中、真言を唱える導師に向かい、動物的速さで近
づき物理的な手段(*導師を殴りつけたり、蹴りあげたり・・・なかには、
着衣を脱ぎ、全裸で導師を誘惑しようとする女性信徒もいました。)という
輩がをり・・・で、前説が長くなりましたが・・・
これらの輩を物理的手段で制圧し事なきを得る(*空手の突き、蹴りなどを
使用せず、荒れ狂う信徒さんを怪我、事故に巻き込まぬ様、平和的・防衛的
に制御・制圧する。)、というのが依頼でした。
先のSPの喩えでいうならば・・・エクソシストのアシスタントです。(つづく)
- 23 :あぶらぎったおじさん:2011/05/08(日) 18:10:34
- (22から)
導師には女の子が一人いらっしゃいました・・・
まだ4、5歳と思いましたが、その年代の子供にある溌剌とした生気、無邪気
さが皆無で、特徴的だったのはその子の顔の状態で、神経症でしょうか・・・
口の片方の端、つまり口角の部分が四六時中、顔の相が変化するぐらい大きく
痙攣を繰り返しているのです・・・
痙攣した状態の一瞬の形相は醜悪で、片側の歯が憤怒した猟犬の如き剥き出し
状態になり、その目もまた、片側が釣りあがり、異様な状態になります、
その、女の子の痙攣を繰り返す人相は、気の毒ですが・・・点滅する蛍光灯の
明かりの様に、四六時中、怖い顔と普通の顔が現れたり、消えたりしてるのです、
怖い顔は、狂乱の殺人鬼を連想してしまいます・・・
導師曰く・・・
「この子は、私が前世に行者だったときに・・・私の呪詛で命を落とした者
の生まれ変わりなんだ・・・今生、わたしの子として生まれてきたのは、
わたしの傍にいて、私の命を取りに来たんだよ・・・
この子が、怖い顔するのは、私に殺されたときの私に対する憎悪と、悔し
さの念が表出してるんだよ・・・
仏教では「無自生」といって・・・
自分ひとりでだけで存在できるものは、なにひとつ無い・・・
ここに生命がるということは、そこには必ず因ってたつ縁があるんだよ、
たとえどんなに悪縁であろうとも・・・
縁は大切にしなければいけないんだ・・・。」
・・・と信徒を前に、話されてました。
ある信徒さんを通じて相談に見えた女性、
女性には女子大に通う娘さんがいました、仮にAさんとしておきます。
Aさんに懸想する男が、Aさんの近所にいたらしいのですが・・・
蕎麦屋さんで配達のアルバイトをしているというその若い男、仮にSとしておき
ます・・・
SはAさんのことが好きで、好きでしょうがなくなり、機会をみては手紙を出した
り(メールや携帯の無かった時代。)、偶然を装い、Aさんを待ち伏せしたり・・・
といった調子で、いまで言うストーカー行為を繰り返していたようです。
で、そんなあるとき、交通事故でSが亡くなったそうです・・・
不慮の事故でした・・・
Aさんの身辺におかしな現象があらわれたのはそれからでした・・・
黒い影法師のようなものがいつもAさんの視覚の片隅に見えるようになったそ
うです
(すみません、疲れました・・・つづきます。)
- 24 :おっぱいちゃん ◆OPPAI//kKs:2011/05/08(日) 21:33:53
- >>22
>>23
あぶらぎったおじさんの怪奇体験が満を持して登場!
これは、今夜のゲリラ放送確定のフラグに違いないw
おじさん、是非続きをお願いします。
- 25 :あぶらぎったおじさん:2011/05/09(月) 00:31:18
- おっぱいちゃんさん、
感想、ありがとうございます・・・では、つづきです。
生前のSは、その当時、若い女性に大変人気のあったシンガーの松山千春氏に
背格好やちょっとした表情などが良く似ていたということで、S本人もそれを
意識してか、レコードジャケットの写真で、千春が天を見上げて物思いに耽る
ポートレートの様なポーズを、さりげなくAさんの前でよくしていたらしいの
です・・・まあ、Aさんの気を引こうとしての所作、所業でしょう・・・
22のレスで書きました、黒い影法師ですが、
Sさんが視界の片隅にそれを確認するときには何故かきまって・・・上記しま
した、千春のポーズを決め、調理用の白衣に身を包んだSのイメージが強く
想起されたそうです・・・
で、時を同じく、妙な焦燥感といいますか、いてもたってもいられない不安感、
また、何者かに強い視線でいすくまれる感じが常につきまとう様になり、心身
ともに不安定な状態になってしまいました・・・
夜、Aさんが寝付くと、血まみれの白衣姿のSが、いつもの千春のポーズでじっ
と立つそうです・・・夢枕に。
ノイローゼ状態のAさんの窮状を見かねたAさんの母親が、知り合いの○徳会の
信徒さんを介して教団を訪問されました。
こういった執着のある御霊は、加持祈祷などでお払いした場合、かえってその
執着している対象(この場合Aさん)に、より強い執着心を抱いてしまうケース
が多いようです・・・
また、お払いをする行者に対しては、非常な敵意を持ち、極端な場合、祈祷者
が命を取られたという事例も多々あるそうです・・・
肉体を持った善意の第三者に憑依して、本懐を遂げようとする邪霊も存在しま
す。(稲川さんの怪談にある、「深川通り魔殺人事件」を参照。)
余談ですが・・・「行者の末路は悲惨だ。」と、古来より行者同士の間では、
語り継がれています。
で、こういう場合、生きている人間を説得するように、時間をかけて御霊を
教え諭し、死を自覚させ、成仏させてあげることが肝要になります・・・。
結論から言いますと、
このAさんの事例では、失敗してしまいました。
(つかれたので、つづきです・・・おじさんのつかれたは・・・
疲れたじゃなく・・・
憑かれた・・・のほうですから、あしからず。)
- 26 :乗客:2011/05/09(月) 02:04:59
- ザ・カゲスター
- 27 :仮臭夫:2011/05/09(月) 02:08:18
- 皆々様こんばんは。
みうら様は鉄人ですか!w
今宵も放送されるとは思いませんでした笑
じっくり聴かせて頂きます。
- 28 :みみぃ:2011/05/09(月) 02:26:49
- 私が母のお腹の中にいたころ
母の夢の中で・・・
幼い姉と二人で散歩していると、神社があり
なんとなくご挨拶に行こうか・・・と姉の手を引いて
階段をののぼりはじめた時
母は夢だとなんとなくわかっていたのだけれど
神社の名前がはっきり見える・・・読める・・・不思議だな・・・と
思いながら
姉と手を洗う為にししゃくを手に取り、姉の手を洗うのを手伝っていたら
何処からか、不思議な風がが吹いてきて
風の向く方向には、大きなご神木と思われる木が・・・・
その木の後ろから、何かがチラチラ見えている
母は目がすごく悪いので少し、チラチラ木の後ろから見える何かに近づいてみたら
それは着物の裾で・・・でも位置的に高い所・・・???
なぜ?と思いちゃんと見える位置にいどうしてみたら
それは綺麗な、とても印象的な着物を着た女性の首つり死体だったと
びっくりした母は、
ししゃくを放り投げて、姉を抱えて逃げ帰る
そんな夢をみて
気持ち悪い嫌な夢だったなぁ・・・・・と気になり
なんとなく気分もよくなく、
次の日から父が出張だったので実家に姉を連れて遊びに行こうと思い
連絡すると
実家近くで暮らす妹がなぜか、電話に出て
旦那さんが田舎に急用が出来て行ってていないから
実家でなく自分の家に来れば・・という事なので
妹の家に泊まりに行ったそうです。
そこで妹に夢の話しをすると、なんか少し妹の様子がいつもとは違ったと
数日後妹の旦那さんが戻ってきてたので
母が「田舎に行ってたの?」
と聞いたら
「・・・・・・・・」しばらく沈黙したあと「お義姉さんには話しておきたいんです・・・」
と言って
田舎に行っていたのは
彼の伯母が亡くなった為だったと
母が「実家では誰もそんな話し、してなかったけど」というと
「お義父さん、お義母さんには話してあります・・・・自殺だったんです」
母の妹から、母の夢の話しを聞きびっくりしたと
その伯母さんが自殺していたのは、神社で・・・
その神社の名前も母が夢でなぜかちゃんと見る事の出来た神社と名前が同じ
その神社で、とっておきの着物を着てご神木で首を吊っていたと
着物の種類も同じだったから・・・・と
言ってました。
- 29 :北海:2011/05/09(月) 02:53:47
- 5,6年前とある、携帯コミュニティーサイトで
ひとりかくれんぼを実況した時の話し
そのサイトで、用意するもの,始め方,やめ方,
写真や動画のupのやり方を覚えて、やってみることにした
幽霊を信じているけど見た事が無かったので
もしかしたら見られるのではと、そんな不純なきっかけだった
準備を整え3時に始めますと告知して、いざ3時!!!
心臓はバクバクして手も震える、緊張と恐怖が同時に襲ってくる
最初は、北海が鬼、北海が鬼×3、トイレに入り10秒数える
声も震えてくる…10秒を数え終え、風呂場に行き、ぬいぐるみにザク!!!
プーみぃつけた、次はプーが鬼×3
寝室の押し入れに隠れる、この行為が恐怖をあおる
緊張も、恐怖も、最高潮、押し入れに隠れて30分
とても長かった…何も起きなかったけど、変な暗示がかかったようだった。
風呂場に行き、北海の勝ち×3やっと終った。
隠れている時コミュに写真、動画をupさせるだけしてコメントは見ていなかった…
もし何か写っていたとコメントが入ったら、隠れてなんていられないから。
まあ、その日は結局コメントで、何事もなくお疲れ様です。のコメントを読んですごく安心した。
「次回も楽しみにしています。」 えっ…
多分、何事も無かったので、もう一回 そう言う事でしょう…。
「わかりました、明日もやります!!!プー君で!!
他に ぬいぐるみなんて持ってないので。」
そうコメントを書き残し明日もやる事に…
自分もナゼか、あの隠れる時のドキドキが、終わりの時の安堵感で
脳が興奮していたんだと思います。
次の日、やりました
やりましたが、無事終わり
文字では、アッサリ終ったけど、なまらドキドキしたし怖かったッス。
けど 「また、次回期待してます。」のコメント
「わかりました!!」 今思うと、完全なバカです。
次の日とんでも無い事が起きました
準備と言っても、もうぬいぐるみも3回目、クタクタです。
プーの写真up、3時にやりますよの告知をすると
「北海さんプーの中に髪の毛、血液を入れると、強力になりますよ」とのアドバイス
コワイは!!!!
だけど、入れましたょ、髪の毛を2本抜いて、人差し指の先をカッターで切り…
恐怖倍増です
プーを風呂場に置きスタート10数えプーを見付けて
プーが鬼になり、押し入れに隠れてすぐにテレビに異変が起きた
「そうなんです、目にはザぁんザザ、がザじゅザザーーー」ヤバい!!!
家のテレビは室内アンテナで、両面テープで固定してある
それにビデオデッキの方に、アンテナ線を繋いでテレビを見ているので、それのおかげで
いつもは、砂嵐は写らないで、無音のブルー画面になるのに
今、目の前のテレビは、砂嵐になっている
ビックリした僕は慌ててしまい、押し入れを出てビデオデッキを見た、テレビを叩いた
ハッとした…塩水…
ゆっくり押し入れに戻り、震える手で塩水を口に含んで、風呂場に行き強制終了。
家中の電気を付け寝室へ
テレビは健康食品の番組が流れていた
落ち着いてから
プーを焼却炉に入れ軽油をかけ燃やしました
その写真と
もう、ひとりかくれんぼはしません。とコメントを書いて
そのサイトに行っていません。
- 30 :仮臭夫:2011/05/09(月) 02:58:57
- シャワーに入っている時のお話です。全く怖く無いですが
あたくしは恐がりですので強烈でした笑
その日も仕事から帰り 汗だくの服を脱ぎ捨て
先ずは部屋の換気をするべく
玄関とベランダの窓を開け ビールを手に取り
お疲れ一杯を楽しんでいた。
早々に ビールを飲み終え 開け放った窓そして
玄関のドアを閉めてからエアコンを稼働させる。まあこれは 何時もの事で夏場の籠った空気と云うのが大の苦手で 換気は必ずするんだよね
冬場でもなんだけど。さあ換気も終えたし エアコンも効いてきたしそろそろシャワータイムでしょ?っつう事で風呂場へ行きシャワーを浴び始める。あああああ.........気持ちいいなあ.......
この日もうだる様な暑さで
今日の屋根はトタン屋根しかも真黒
汗が滴ると ジュッ!そんな中での仕事で
体もすっかり疲れ果てていた
一通りシャワーを浴びて頭を洗い始める
俺は頭を洗う際 前側と後側に分けて
洗うんだけど 先に後側そして頭を湿らせて前側
そんな具合にその日も洗っていた。すると どこからとも無く 線香の香りが漂って来る。ん?線香?気のせいか。俺は最初大して気にも留めず
シャンプーをしていた。一通り洗い流そうと思ったその瞬間。ビシャン!!!!!!とてつもない音が耳をつんざく。引き戸を強く閉めたそんな音である事が瞬時に理解できた。うおっ!!!!!声に出していた。しかも風呂場の目の前から音がした様なのだ。気にも留めなかった線香の香りが
一層強く感じだした。風呂場に充満している様でむせ返りそうになる。猛烈な勢いで肌に粟が立ち始める。何故だか判らないが頭の中に女の極めて強いイメージが。そのイメージはディテール迄は判らない。しかし 女である事そして 髪が短い事。それだけが何故だか頭の中に押し込まれて来る。とてつもなく その女のイメージが強烈でこのまま此処に居ると間違いなくソレが俺の前に姿を現す。そんな脅迫めいた気分に襲われ始める。やばい.....ドアをまず開けねえと.....その間もイメージそして臭いは続いている
風呂場のドアを開ける
その開ける時が一番恐ろしかった
何かがソコに居るのでは無いかと
意を決してドアを開ける
特に何もない
ホッと胸をなで下ろす
エアコンの稼働音が聞こえるだけである
静かな何時もの部屋だ
別に何かが居る気配も無い
臭いもしない
気づけば総毛立った体も落ち着いて来た
今度はドアを閉めずに頭を洗い流す
風呂場も何時もの風呂場である
振り返る 体を洗いながら今の出来事全てを
先ず臭い
確かに窓は全開にして換気をした
しかし
線香の臭い等一切していないし
窓も確実に閉めてから風呂に入った
原因不明
次に音
ウチには
引き戸等無く全てドアである
どんなに強く閉めても
あの様な音は出ない
しかし間違いなくガラスの入った引き戸の音
では他にその様な音を発する何かはウチにあるか隣近所の音では勿論答えは否これも原因不明
そして女のイメージ
そもそも何故女なのか全く理解出来ない
それ以前になんなんだイメージって
これも訳が判らない
この物件は新築で俺が初めての入居者であり
以前の建物の情報も調べ事故物件でない事は確認してある
全く訳が解らないのだ
風呂から出て念の為ドアの施錠を確認するが
当然鍵は掛かっているし閉まってもいる
つまり臭い等する筈も無いし音等する訳が無い
そう考えると全く以て不思議な話としか言いようが無いのだ
それ以来は現象は起こっていない
だが時折
女のイメージはしつこくやって来る
誰なんだお前......
一応言っておくが
俺は草や薬と云った非合法な物には一切興味が無いし勿論アル中でも無い
だからこの訳の判らない
説明の付かない事が恐怖なのである
- 31 :ソース:2011/05/09(月) 04:22:56
- これは、私が都内近郊にある大学に通っていた頃のお話です。
当時私は、学生寮に入っていたのですが、
一人一部屋ではなく
4人でルームシェアリングするタイプの寮でした。
ルームシェアリングと言うと聞こえは良いですが、
ベットは無く、布団を並べて寝るたこ部屋といった感じでした。
ま〜それはそれで、楽しかったんですがね。
ある日、ルームメイトの一人が「幽霊が出た」と言い出しました。
どう言う事か話を聴いてみると
夜中に目を覚ますと部屋の中に男が立っていたそうです。
その時は、笑い話で終わったのですが・・
数日後、私が夜中に目を覚ますと、なにか気配がする・・
恐る恐る部屋の入り口に目線を向けると
一番端で寝ているA君の胸元の真上で、立ったまま彼を覗き込む男性。
私はトイレに行くのも忘れ、朝まで布団の中でガタガタと震えていました。
その頃からA君が体調を崩しだし、
75キロあった体重が50キロまでやせ細り
入院してしまいました。
A君が入院中に判った事なのですが、
この部屋は以前あかずの間で、首を吊って自殺した学生が居たそうです。
ちょうどA君が寝ていた場所の真上にあった配管にロープをかけて
自殺したそうです。
私が見た幽霊は、A君を覗き込んでいたのではなく、
自殺した時の姿であったとその時わかりました・・。
A君はどうなったかって・・??
甲状腺の手術をして元気に退院して来ましたよ。
ただ、手術をした跡がA君の首に三日月形に残っていました。
私には首を吊ったロープの跡にしか見えませんでした・・
- 32 :ぐみょうじ:2011/05/09(月) 04:24:10
- どうやっても眠れない夜、寝ることをあきらめて書きます。
旅館の話
仙台から車で30分ほど走った所に、ある旅館があります。
そこは自噴の温泉井戸を持ち、露天風呂の評判の良い旅館。
添乗員のバイトをしていた当時、私はお客さんからプールを使いたいと言われました。
『いや、ここの旅館にはあいにくプールは無いんですよ』と私が答えると、
お客さんが『パンフレットにプールがあるって書いてあるよ』と言われました。
慌ててパンフレットを確認すると、確かに小さくですがプールの紹介がされてます。
プールなんてどこにあったんだろう?
何回も来た事のある旅館でしたので、そんなことすら知らなかった自分が情けなかったのです。
館内を探して回ると、確かに壁に行き先案内版がありました。
今まで気付きもしなかったものでした。
案内支持通りにたどって行くと目立たない場所に地下に通じる螺旋階段があり、
そこを降りていきました。
地下1階に着くとそこは使われていない薄暗い場所でした。
曇りガラスの扉があり、その向こう側がプールのようです。
一応、使用されてないことの確認だけして、お客さんにその旨を伝えに行きました。
お客さん『うん、さっき行ったみたけどあそこはムリだね...多分開いてても使わない』
そう言うのです。
『まさか、あなた、あそこの中に入っちゃったの?』
『ダメだよ〜』
『行っちゃダメだよあそこは』
『俺ねそういうのがなんとなく分かるんだよ』
その時はお客さんの言葉の意味がよく理解できなかった私でした。
後で旅館の従業員にプールについて尋ねると、ウチにはプールはないと答えるのです。
自分の勤める旅館なのにです...
あきらかに何か隠してるようでした。
旅館の従業員は風評を恐れるので絶対に教えてくれません。
一体そこで何があったのか、何故閉鎖したままなのか...
結局、知ることはできないままです
- 33 :北海:2011/05/09(月) 07:01:56
- 6才の時いとこの家での話し
兄2人と僕、いとこの姉ちゃん2人で計5人
庭でボール遊びをしていた
時間は夜6時過ぎ、暗くてボールが見えなくなって来て、もうそろそろ家に戻ろう、そう話してた時
家とは逆方向から〜ゅぅ〜あぶない っえ!!!!!
あぶないは、小さい声ながらはっきりと5人聞いた〜ゅぅ〜は、いとこと僕だけ聞いた
けど、ゅぅしか聞き取れず、取り合えず、怖いから家に入ろう!!と言うことになり
家に入って、大人に聞いても、誰も庭を見てないし、大きい声も出していないとの事だった
一体あの声は誰にあぶないと、警告していたんでしょう。
- 34 :あぶらぎったおじさん:2011/05/09(月) 08:01:24
- おはようございます・・・とりあえず朝いちで書き上げました故、乱筆乱文
失礼のほど・・・。
25からのつづき
Aさんに対しての加持祈祷は、憑依されている当事者のAさんがノイローゼ状態
で外出がままならぬ為、Aさんの代わりにお母さんが教団へ隔日参拝し、代行され
ていました。
Aさんの夢枕には、やはり毎夜、立つそうです・・・血まみれのSが。
加持祈祷が数日つづきました・・・幸いなことに代行されるAさんのお母さん
には、特に何事も無く、お元気そうなその姿を昼間教団内で何度かお見受けし
ました。
で、お母さん曰く「上を見つめていたSの幻影が、日を追うごとに険しい表情
に変化してきている・・・そして、少しづつ上を向いた視線が下に降りて来て
いる。」そうです。
また数日が経過しました・・・
Aさんのお母さん曰く「Aの幻影の中のSが、血まみれの物凄い憎悪の表情で
、調理用の包丁を両手に握り、迫り来る・・・。」というイメージに変化して
きているそうです。
導師曰く、「Sの執着があまりに強いのと、Aさん家のご先祖様に深い恨みを
もった悪因縁のある霊団が合体し、どろどろの邪霊の塊になり、Aさんと、
その家族を破滅に追い込もうとしている・・・問題の根本は、後者の方。」
「個人ではなく、家のような比較的大きな深い因縁が現れ、解けかかる直前が
一番危険な時期である。」
いつもおだやかなAさんのお母さんでしたが・・・
ある時、いつもの加持祈祷中、やおら素早い動作で脇に置いたハンドバッグ
から、鋭利に光る金属的な物を取り出して立ち上がりました・・・
調理用の包丁です・・・
包丁を確認したおじさんは、咄嗟にAさんのお母さんに近づき、手首を押さえつけ
、なかば強引に奪いとりました・・・平和的に制圧するなどといった悠長なもので
はなく、おじさんも後で、お母さんに怪我をさせず大事にいたらなかったことで胸
をなでおろした次第です・・・
その間、導師はご本尊に向かい(信徒に背中を向けるかたちで。)光明真言を誦して
ましたが、背後のただならぬ気配に気がつき振り向かれると、直ちに護身法の印を
組み、気合一閃九字を切られました・・・
直後、お母さんはその場にペタリと正座する形でしゃがみ込み、気が抜けて放心した
- 35 :あぶらぎったおじさん:2011/05/09(月) 08:02:01
- かのごとくにおとなしくなられました・・・
何事もなかったように導師の真言読誦は再開されましたが、当のお母さんは観念した
かのごとく静かに正座した状態です・・・
さらに勤行が佳境に近づくにつれて・・・
お母さんの様子を注意深く観察していると、今度は首から上、頭だけをゆっくりと、ゆっくりとその場で回旋し始めたのです・・・
三白眼でなかば放心した状態で意味不明な動きをはじめました・・・
そして頭の先から搾り出す様な妙に甲高く、か細い、力の抜けた不思議な声色で鼻歌を歌い出しました・・・
大人がする意味の不明な動きは、薄気味が悪く、非常に不気味な感じがします。
勤行が終了するころには動きは収まりましたが、気持ちの悪い鼻歌は止みません・・・。
立ち上がり、玄関出口に向かう足取りは、地に足が着いておらず、ゆらゆらと生気を失った感じ・・・喩えますと、気がふれて頭のおかしくなった花魁がふらふらあてもなく彷徨う感じ・・・とでも申しましょうか、
結局、その日を最後にAさん本人と、Aさんのお母さんとは音信不通となってしまいました。
禅の言葉に「大道無門」というのがあります・・・意訳しますと、来る者は構わず去るものを追はずという様な意味になるでしょうか・・・たとえ導師といえども、自ら去った者をなかば強引に説き伏せて、再び教団に連れて来る事は適いません・・・。
で、おじさんがこの事例で、気になっていることがひとつあります・・・
お母さんが最後に、おじさんに対して深々と御辞儀をしました・・・
おじさんのつま先から生気のない三白眼でね目上げるように視線を持ち上げ・・・
ほんの数秒ですが、遥か虚空をじっと見上げていた、お母さん・・・
そして止まない不気味な鼻歌・・・
そうです、お母さんが最後に見せた、上を見上げる姿勢・・・それって生前のSが、A子さんの気を引くためによくみせた、あの千春のレコードジャケットの写真と同じなんです・・・
さらに、止むことのなかった鼻歌・・・
まさに、そのレコードの曲そのものだったんです。
- 36 :桂-kei-:2011/05/09(月) 16:18:56
- 0感の私の唯一の不思議な話。
私とウチの犬にまつわる話。
まぁ、某ファンキーさんとこで2回話したので聴いてる方もいるかもしれません。
ウチの犬、ゴローさんは16歳まで生きました。
犬にとっては大往生かもしれません。
私が中学生の時に来て、私が子供産んで暫く生きてました。
当時、私は結婚中で元夫が獣医と言う事もありまして、
ブドウ糖、リンゲルを皮下注射してました。
毎日クルマで10分ほどの実家に通って。
↑犬・猫には使えますが、人間には使えませんので念のためw
だけど日に日に痩せおとって、口からは食事が取れない身体。
まるで紙のように痩せ細ってゆく身体。
起き上がれないため、広がっていく床ずれ。
コレを皮下注で生かせておくのは、自分自身のエゴではないか、
このままなにもせずに死なせてやるか、安楽死させてやるほうが幸せなのではないかと、
当時ずっと考えてました。
外犬から内犬になっても粗相もしないゴローさん。
人間の食事には手を出さなくても、晩酌のビールの相手は出来るゴローさんw
どうしたらいいのか判らず、注射して、また悩んで。
(今はどうだか当時は動物に注射するのは免許はいらなかった)
「ジレンマ」
「エゴイズム」
ぐるぐる回る、こんな単語。
一番苦しいのはゴローさんなのに。
でもですね、ある時、ゴローさんが夢に出てきてくれたんですよ。
よく判らないお花畑を、その紙のような身体で元気よく走るゴローさん。
イメージ的には菜の花畑だったと思います。
正直ですね、あの身体だと絶対起き上がれないはずです。
でも、はねまわってるんですよ。
驚いていると電話で目が覚めました。
母から。
ゴローさん、亡くなったって。
夢見てた時間帯ですよね。
ゴローさん怒ってないですよね?
子供がまだ寝てたので、起きるまでは大泣き。
電話口の母も呆れるほどw
今でもゴローさんとうちの子供のツーショットは、
私の宝物です。極上の。
なんか、もう9年はとっくに過ぎてるのに思い出しました。
今の文鳥ズとも、鬱病である私が我慢して、
自殺しないで天寿を全うした時、会えるといいな。
- 37 :あぶらぎったおじさん:2011/05/09(月) 17:59:08
- おじさん、霊の話は飽きましたので、
おじさんが体験した、不思議な話をひとつします。
一応、「モズマ」って題にしておきます。意味は読了後・・・。
おじさんが中学か高校生の頃・・・
平井和正というSF作家が活躍してました・・・「幻魔対戦」っていう作品を著
した人です、あの小説の舞台となったのが実在する新興宗教団体でGLAという
教団ではなかったか、と言われています・・・浅草に本部があったと記憶してます。
余談ですが、後年、あの白装束で有名になりましたパナウェーブの千野裕子氏は
ここから分派、否、脱会し当時は千野裕子グループという小団体を主宰されてま
した・・・(当時の千野代表はたいそう美人でしたよ。)
おじさんの友人、仮にK君としておきます・・・
まあK君は、非常に精神世界に興味をもってた人で、上記した幻魔対戦という
小説が流行れば知的好奇心から実際にGLAに入信してみたり・・・
また、当時、観音慈恵会から名称を変えて、「変身の原理」「守護霊を持て」
などの著作で一躍有名、教団の隆盛をみせた阿含宗へ入信し、当時、阿含宗
桐山館長による独特の修行法(成仏法)、准抵尊千座行(じゅんていそんせんざぎょう)
などの霊能開発法を非常に熱心に、はたから観てますと滑稽なくらい一生懸命
やってました。
で、その阿含宗の霊能開発法・成仏法に飽き足らず、クンダリニー・ヨーガ、仙道
などの修行法を加味し、究極ともいえる過酷な修行法で解脱や魂の覚醒(チャクラ開発)
を指向したグループが誕生しました・・・オウム神仙の会・・・そうです、後のオウム
真理教です。
当然、精神世界オタ、行オタ、(当時は、オタなどという言葉はありませんが。)のK君
のことですから、当時、麻原の著した著作をむさぼる様に渉猟してました。
こういった霊能・霊性の開発には、行と教学の両輪、所謂、肉体を使った修行法と、その
修行を支え、指針となる哲学的な教え(ヨガでいうところのスートラ、仙道でいうところ
の太乙金華宗旨などの代表的な経典郡)を同時に修していく必要があります。
阿含宗の千座行を越える解脱・進化への最高、最短の修行法を謳ったオウムの教えと
その過酷な修行法に果てしないまでもの憧憬を抱いたK君が、オウムへ入信するのに
は、さほど時間はかかりませんでした・・・
- 38 :あぶらぎったおじさん:2011/05/09(月) 18:02:39
- ヨガに伝わる伝統的な行法に、ナウリという行法があります・・・
これは自らの腹筋を、意思の力によってコントロールし、意思の力で自在に操るという
もので・・・そのナウリを施す行者の腹筋を初めて見る人はおそらく、腹中に得体の知
れないエイリアンでも潜んでるのではないか?・・・と思うほど、グネグネ動き回すこと
が可能になります。肉体的な行法に関しましては、その目的とするところは
「不随意筋または不随意な肉体的箇所を、意思のコントロールにより随意筋、または、
本来なら人間の意志では動かせない肉体的部分を、意思の力で動かせるようにする。」とい
うことに尽きるのではないでしょうか・・・・。
例えば、インドのヨーガの熟達者の中には、自らの心臓を意思の力のもと、停止させること
ができたり、自らの体温調節も可能な行者も存在します。
当時のK君はまったく、狂気という感じで、およそ考えられるあらゆる修行法を試み、修練
をつづけていたようです・・・
オウムには入信したものの・・・
団体であるオウムの社会性、また個人であるK君との個人性との、所謂、社会性と個人性との
方向性の違い、矛盾や軋轢などによるところでしょうか・・・やがて、K君はオウムを脱会しました。
まあ、文書化しますと僅かな行数ですが、時系列で述べますと、これらの内容は7〜8年の時間的
流れの中の出来事です。
すみません、
おじさん慣れない言葉っつーか、言語羅列すんの疲れたからさぁ、ここからはいつもの
おじさん節で書き込むよ。
おじさんも、大学進学、社会人・・・つってなるとさぁ、当然、普段付き合うツレも
変わってくるでしょう?K君ともさっぱり会う機会がなく・・・おじさんも、地元帰省
すんの盆や正月ぐらいでさぁ・・・まあ、K君のことはたまに思い出して、あいつ今な
にやってんのかなぁ?まだ修行つづけてんのかなぁ?っつうぐらいな感覚になってく
るわけよ・・・
おじさんと、K君の共通の友人、知人に所在たずねても・・・オウムを辞めてからの
K君の足取りが掴めないのよ・・・ただ、わかったことは・・・K君の奴、一人で山に
入ったっていう情報を得たぐらいでさぁ・・・。
で、それからまた数年経過したんだけどねえ・・・K君のこと、おじさんすっかり忘れて
- 39 :あぶらぎったおじさん:2011/05/09(月) 18:05:08
- たのよ・・・
K君の死を知らせる葉書が届いたんだよねぇ・・・おじさんの手元にさぁ・・・
中学のころ同期で、まあクラス会の幹事やってる奴からなんだけど・・・
おじさんも不義理しちゃってさぁ・・・行かなかったのよ・・・K君の葬儀には・・・
言い訳させてもらうけどさぁ、中学は一緒でそりゃ友達付き合いしてたけども、
高校、大学と異なる道進んでんだしさぁ・・・。
で、その年の暮れに地元帰省したんだけど・・・K君の葬儀に列席した奴、I君としときます・・・
そのI君からそんとき聞いたんだけどさぁ、
K君、福井の山ん中入ったらしいのよ・・・なんで福井なのか?おじさんにゃ、全然わかんないけども、
まあ、福井には禅で有名な永平寺が確かあったと思うんだけど、でもK君とは関係ないだろうしねぇ・・・
K君、福井の山の麓でさぁ、使われなくなった山林事業者が所有する山小屋に住んでたらしいんだ、
山小屋つっても資材置き場みたいな殺風景なとこだったらしいけど、その山小屋を基点にして、日々、
山中で一人で行してたみたいなんだよねぇ・・・
食事なんかは不思議なことにどうしてたのかなぁ?って思うぐらい調理道具も無いし、作って食べて
た形跡も無かったみたいだったのよぉ・・・
ただ山小屋の壁に・・・墨書きの書体で、半紙に「モズマ」って張ってあったんだって、
K君の遺体は山林事業者が年に数回、植林なんかの調査に入るらしいんだけど・・・
偶然、すごい僥倖っていうぐらいのタイミングで発見されたらしいんだ・・・
ちょっと書くには憚るんだけどもさぁ・・・
K君、自分の口から、胃袋から小腸、大腸・・・はては直腸まで捻り出すか・・・
っていうぐらい噴出した凄絶な状態で、山中の岩棚の上でこと尽きてたらしんだよねぇ・・・
そんなこたぁ、医学的には考えられないんだけどさぁ、そりゃあ直腸は排便時なんかに
力みすぎて飛び出ることはあるんだろうけども、小腸や大腸、胃なんかは結合組織って
いう強靭で柔軟性のあるコラーゲン繊維でさぁ内臓同士強く結合してんのよ、
人間がどうあがこうが、力もうが、絶対に口腔から対外なんかに飛び出ることなんか考え
られないんだよねぇ・・・・まあ、権威ある医学的な研究機関で入念に調べれば、
死因や死に至るプロセスなんか、解明できたとは思うんだけどもさぁ、遺族の方が強く
それを忌み嫌ったみたいなのよ。
で、おじさんK君の住んでた山小屋・・・
その小屋の壁に張ってた「モズマ」ってのがちょっと気になって、調べたのよ・・・
- 40 :あぶらぎったおじさん:2011/05/09(月) 18:06:32
- モズマ:イギリスの妖怪。秋田書店の「世界妖怪図鑑」によれば、モズマは昼
は棺おけで眠っているが、夜になると口から内臓を吐き出し、身体を裏返し、
人間の脳を吸うイギリスの妖怪とされています。昼の太陽の光にも問題はなく、
昼は普通の人間と何の変りもないようです。
口から内臓を吐き出し、身体を裏返すってことは・・・
まさかK君が人間の脳味噌喰らいはしなかっただろうけれども・・・
まあ、山中だし、もしかしたら鹿や猪なんかを罠で捕獲して・・・
ってこともあったかも知れないけどもさぁ・・・
しかし何故「モズマ」なんだろうか・・・
おじさん今でもまったく、解せないんだよねぇ・・・。
- 41 :乗客:2011/05/09(月) 18:20:36
- これは、アメリカのゲームです。1度やってみて下さい。
これは、たった3分で出来るゲームです。試してみて下さい。 驚く結果をご覧頂けます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでから、たった10分で願いが叶ったそうです。
このゲームは、面白く、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。約束して下さい。
絶対に先に進まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、試す価値ありです。
まずペンと紙を用意して下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。
1)まず、1番〜11番まで縦に数を書いて下さい。
2)1と2の横に好きな3〜7番の数字をお書き下さい。
3)3番と7番の横に知ってる人の名前をお書き下さい。必ず異性の名前を書く事。
必ず、1行ずつ進んで下さい。先を読むと何もかもが無くなります。
4)4・5・6番の横にそれぞれ知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族・友人等誰でもいいです。
先を見てはいけません。
5)8・9・10・11番の横に歌のタイトルをお書き下さい。
6)最後にお願い事をして下さい。
さて、ゲームの解説です。
1…このゲームの事を2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2…3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3…7番に書いた人は好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4…4番に書いた人は貴方が大切に思う人です。
5…5番に書いた人は貴方の事をとても理解してくれる相手です。
6…6番に書いた人は貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7…8番に書いた歌は3番に書いた人を表す歌。
8…9番に書いた歌は7番に書いた人を表す歌。
9…10番に書いた歌は貴方の心の中を表す歌。
10…そして、11番に書いた歌は貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、貴方の願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事の逆の事が起こるでしょう。
とても奇妙ですが、当たってませんか?
- 42 :あぶらぎったおじさん:2011/05/10(火) 12:07:04
- みうらさん・・・グロ表現ありますので、放送はしないで下さい!
グロ嫌いな人は読まないでね!
(特別、グロでもないですけども。)
香港の九龍城・・・
まだ啓徳空港(旧香港国際空港)のあった時代の話です。
当時、九龍城は一種の、国の不管理地帯で、国の法律・政策の届
かない所謂、無法地帯・スラム地帯としても名を馳せてました。
また、様々な都市伝説が現在でもまことしやかに語り継がれてい
ます・・・
おじさんが聞いた九龍都市伝説です・・・
ソースは、裏社会の住人(オキタヒロユキさんのお兄さんが所属し
てました。)Tさん・・・から、直接伝え聞いたN君、からのまた聞
きですので、あしからず。
まあ、どこの国でもアブノーマルな性癖の持ち主は存在するもの
です・・・ご他聞にもれづ、この香港にもその道を極めつくし、
より過度な刺激、快楽を強く希求する好事家が存在しました。
ブルー・ローズ(仮名)という水中死体愛好家が集うサークルが、
九龍城内にあったそうです。死体愛好家が集うなどと聞くと、
なにやら社会の底辺に巣食う、陰惨で残虐な人非人が集う場を
想像されるかと思われますが・・・サークルを形成している
メンバーは、社会的な地位にも恵まれた富裕層が大半を占めて
いたそうです。
サークル内の規範・戒律の詳しい内容は定かではありませんが、
ブルー・ローズの内部には周囲を取り囲む形で、大きな、まるで
水族館を思わせる大型の水槽が取り付けられていました・・・
右から左へと内部の水がゆっくりと巡回する仕組みで、その巡回
している水の成分は、青色に染色されたホルマリン液です。
幻想的なブルーの水槽内を、サークルのメンバー達がアルコール
等を舐めつつ、優雅に鑑賞します・・・。
水槽の内部には、幾種もの鑑賞物が水中内を優雅に回流していたそ
うです・・・
マーメイドと呼称される鑑賞魚?ですが、元CIAのエージェントだ
- 43 :あぶらぎったおじさん:2011/05/10(火) 12:07:35
- った女性で、生きたまま半身を断ち切られたそうですが、その状態で、
贓物を長く水中になびかせながら、微笑んでいます・・・
なかば白蝋化してはいるものの、水中長くはためく贓物はまるで
リュウグウノツカイのごとく美しく、サークル内では大層人気者
だったそうです・・・。
マリアと呼ばれる鑑賞物は、元は黒人の大きな女性のようです・・・
その大きく肥大したその身体一面には、船体に付着するフジツボ
の如くに、数十、数百もの、その可愛らしい・・・
胎児でしょうか・・・赤ん坊でしょうか・・・
闇に葬られた幼きものたちの頭部が、優しいマリア様に抱かれて
鑑賞者に無邪気な微笑みを投げかけます・・・
ある鑑賞者が静かに、そして厳かに、十字を切りました。
マーメイドに集うメンバーのたまのお楽しみ・・・
本日は、人間が、生きたままゴキブリに酷似した大型のフナムシ
に喰われ尽くされるという・・・
生きたフナムシを縦3メートル×横4メートルくらいの透明なガラ
スケースに詰め込みます・・・詰め込んだ高さは、女性の美しく
苦悶する表情がよく鑑賞できるようにと、1メートルぐらいの高
さまでとします・・・
雑食性で悪食の、海の掃除屋を横4メートル×縦1メートルの容積
いっぱいに詰め込み・・・
裸体で拘束された若い女性を投げ入れます・・・さあ!ショーの
始まりです。
(しかし、まあフナムシは生きた人間は食さないと思います・・・。)
楽しそうに、実に楽しそうに・・・延々と語り尽くすN君。
興奮してしゃべり続けるN君を尻目に、おじさんはそっとトイレ
に立ち、話の腰を折った次第です。
- 44 :乗客:2011/05/10(火) 16:42:01
- いかれてる!
みうらくん、たすけて〜
- 45 :あぶらぎったおじさん:2011/05/10(火) 17:05:23
- 44さん
そういわれてこその・・・グロ話ですよ!
おじさんは、アマで平山先生と対決しちゃうぞ!
- 46 :みみぃ:2011/05/11(水) 02:29:05
- ミクシィの日記に書いたことあるのだけれど
14、5年前にそれまですごく元気だった伯父が急に体調を崩し入院し、
手術を受け、その後、都内にある
伯父の病気では有名と言われていた病院に入院して治療をうけていた頃
母が急に、そういえばおじさんが具合悪くなり始める直前に、
伯父の家の表札の名前の部分に、たばこかなにかを押しあてたような
黒い汚れがいつの間にかつけられていて
伯母が「いやーね、通りすがりの人かしら、綺麗になるかしら」
と言っていたの思い出し
掃除道具を持って行き、伯父の家の表札をふいていた所
後ろから視線を感じ、母が振り返ると
自転車を押しながら歩く若い男性がいて
こんなところで自転車なんて・・・珍しい・・・と思っていたら
(伯父の家は急な坂道の中間くらいにあり、まず自転車を移動手段に使う人がほとんどいないので)
その人が「そんなことしても、もう無駄なのに・・・」と母に言ったそうで
母は何だろう・・・と思ったけど無視してそのまま掃除を続けたけれど
その次の次の日、それまでお見舞いに行くと、自分で動いたり、
話もしていた伯父の容態が、突然急変してしまい
亡くなってしまいました。
あの時は、変なこと言う人・・・って思ったけれどあの男の人には何か見えていたのかなぁ?
なんて言ってました・・・
- 47 :アカネ デラックス:2011/05/11(水) 02:58:43
- 現在43才の私にも15才の時があった。
中学卒業して 当たり前のように 高校に進学した。
今は 珍しい話しかもしれないが… その当時 県立高校でも125㏄以下の二輪車の通学が 許可され 原付きは ヘルメットの着用の義務づけはされてないと いう時代だった。
その 高校の歴史は古く 今でもある。
校舎の作りは 四角で 中庭があり 廊下をどちらに向かっても もとの場所に戻る形だった。
学校には 怪談はつきもので 歴史がふるければ 尚更である。
二輪車通学が許可されていたため 毎年のように 誰かが 死亡事故をおこし 悲しい結果となった。
私のいた 次の学年から 二輪車通学は禁止となる
私が高校1年の時 高校2年生の女子が亡くなった。
やはり バイクによる 事故だった。
亡くなったことを ホームルームで 聞いたのだろうか?何組の 誰なんて 覚えもいなかった。
授業も終わり 同級生と 音楽室へ行った。まだ 生徒たちもいて 戸締まりもされてない校舎。
あちこちの 窓や ドアがまだ開いている。5月の気持ちよい風と 遠くで 生徒の声が 聞こえていた。
教室と廊下の窓が開いている。教室の中が見えたり 隠れたり 見えたり 隠れたり…そんなことを なんの変哲もなく 視野に入ってくる。
多分 他愛もない話しをしながら 二人で歩いていた。
ふと 視野に 入った物がある。
机の上に 置かれた花瓶と綺麗な花だった。
予期せぬ光景に 小さな驚きがある。
「そう言えば そんなこと ホームルームで 言ってたっけ?」
歩いているため 窓から教室の中が …机の上の花が見えたり見えなかったり…
二人とも 前を見ているのに 嫌でも 教室の中が視野に入ってくる。
ん?誰だろうか?
友達の死を悲しんいるのか?
その 花の置かれた机に誰か座っている。
前を向き 一歩一歩一歩 歩いて… 窓が開いて閉まって 開いて 閉まって…それを 繰り返し チラッチラッと視野に入ってくる
教室を通り過ぎるが先か 私はチラッと教室の中を見る。
誰もいない。
きのせいか?
その教室が 終わる
「ねえ。 今 あの花のある机に誰か 座ってなかった?」
「私もそう 思ったけど…きのせいじゃなかったの?」
今度は 二人で教室を見る。誰もいない。
二人で 同じ光景を見ていたのだ。
言うまでもなく 全速力で 音楽室まで走った。
- 48 :北海:2011/05/11(水) 03:30:59
- これは友人の漁師から聞いた話し
その日は大荒れだったのだが、何船か漁に出た
船は波に揺られとてもじゃないが立っていられない状態
その時、大きな波がデッキに居た1人、Nさんをさらった。
船頭はすぐに、無線を使いNさんがさらわれた事を報告、他の乗り組み員は、Nさんの捜索。
無線では、波も悪くなる一方で、他の船を出す事はできず、その船自体も危なく港に戻るよう言われた
しかし、船頭は「必ず見付けて連れ帰る、もう少し探さしてくれ」 そう言った
2時間後、「いたぞー」 Nさんだ!!!
救命胴衣を着ていたため海面に浮いていた、しかし、Nさんは息をしていなかった…。
港に戻り、救急車で病院へ、Nさんは独り者で、両親も居なかったため
番屋で葬式をする事に、仲間内で線香守をしていると
いつも、漁に行く時間に番屋の戸が、ガラガラガラ…そこには
海に落ちた時のまんまのNさん、カッパを着て救命胴衣すがたの…
みんな、ビックリして声を出せないでいた、すると
「俺、死んだんだぁ…」 その一言をのこし、フッと消えた。
- 49 :きょび:2011/05/11(水) 04:03:47
- 僕が京都に住んでいた時、
北大路の白川辺に24時間やっている本屋さん
によく行ってました。
しかも罰当たりなことに下鴨神社の中を横切って。
僕のアパートは相国寺の近くにありました。
なので、参道をショートカットしやすいのです。
その日も自転車で足がつかれるのから
無灯火運転してました。
夜中の1時くらいに下鴨神社を横切っていたら、
参道がとても空気が澄んでいました。
帰りにも通ったら、暗闇の中
公家様のようなシルエットさんが
いました。
ちょっと、会釈して消えました。
怒られると思ったのですが
よかったです。
その後堂々と通れるように
なりました。
だってシルエットさんに
あいさつすればいいだけですから
- 50 :みみぃ:2011/05/11(水) 04:05:10
-
私たち家族は自分達のホテルに泊まり次の日位に
従姉妹たちが近くのホテルに着いたと連絡が入ったので
そのホテルに向かいました。
そこで姉と上の従姉は私両親と外に遊びに行っていて
私と下の従妹は海で遊び、目の前にあったホテルもプールがあったので
伯母が後ろから着いてきてくれる形で
行ったり来たりしながら二人で遊んでいました。
私がなんとなく覚えているのは、そのプールはタイル張りのとても古いもので
従妹と遊んでいると
プールの底になにか、ふにゅふにゅした白い何かが見え、感触は無かったと思うけれど、
うごめく何かが面白くて二人でその何かを追いかけて踏んで遊んでいました。
伯母がプールサイドに近づいてきて、近づいてくる時は、遊ぶ私たちを見て
ニコニコしていたのだけど
すぐ近くに来た途端「二人ともすぐ上がって!」
私たちはびっくりしてしまい「何?」
伯母「すぐ上がりなさい!いいから・・・もう戻らないとだめ」
普段とても温和で、悪戯をしてもあきれることはあっても、声を荒げることの無い伯母なので
従妹と二人かなり戸惑いながらも
伯母の指示に従いました。
その後、私の母達が戻ってきて
まだ、早い時間なのに私たちが部屋で遊んでいるのをみて、
「どうしたの?なんか悪さしたの?」と母
すぐ伯母が母を連れ部屋からなぜか出て行ってしまい・・・
私たちは何だろう???と思って
その時はそのまま終わり
旅行もおわり家に戻りました。
その年の何かで祖母の家に集まっていた時に
伯母から何があったのか聞かされました
伯母は、私達が何か楽しそうにしているので、何しているのか見ようと思ってプールサイドに近づいたら
私達が踏んで遊んでいるものは無数の白い手に見えたと
慌てて、私たちを出しシャワーの時に一応塩洗いしておいたと・・・
その夜伯母がホテルで寝ていると、何か気配がして
障子の方を見たら、髪の長い女性が着ものを着ている感じで座ってと
伯母は、仲居さんだと思い、朝になったのか・・・・・と思い
起き上がろうとしたら
金縛り・・・・・よく考えたら、障子の向こうは昨日私たちが遊んでいたプールのある
外で
なにか恨めしそうな念が伝わってきて・・・でもその何かは入ってこられない
そんな感じだったと言っていました。
この伯母はこの世のものではないものを見えてしまうのが日常茶飯事の人
普通に一緒に買い物などしてても、「あの人・・・見える」?とか
いわれます。
- 51 :北海:2011/05/11(水) 04:40:57
- 肝試しに行った話し
そこは山の中で、廃墟となった場所
病院、駅、ガソリンスタンド、色々と廃墟になっている場所
そこにはドデカイ煙突があり、噂ではその煙突が逆さまになっていると出る
どういう状態かと言うと、その煙突は地面の方が太く
先が細くなっているのです
その廃村は道を曲がると石碑があり、もう少し進むと
煙突が見えてくるんですが、その日は満月で、街灯が無くても
煙突のシルエットが闇に浮かんでいました
それを見た瞬間、行っちゃだめだ変な感じがする
煙突が逆さまとかではなく、すごい威圧感?
表現が難しいですが、とにかく引き返したっていう
ビビり体験の話しでした。
- 52 :みみぃ:2011/05/11(水) 04:59:16
- 数年前に
従姉妹の所に海外に住むお姉さんから電話がかかってきて
「おばあちゃんが夢に出てきてね、”喉乾いた、お茶が欲しい、お花も枯れてさみしい・・・”
って言ってたんだよね、時間見てお墓参り、とお仏壇に行ってくれないかなぁ」
電話を受けた妹の方は「構わないけど、伯父さんがすごくお花もお菓子も欠かさないで
自分の面倒よりお仏壇、時間があればお墓に言ってるよ・・・」
伯父が仏壇、お墓のお花も欠かさないでいるのはみんな知っていたので
電話してきた姉も、知っているけれど、なんとなく気になるから・・・と
電話受けた妹は二人の子持ちなので
上の子の手を引いて、下の子をおぶって
お菓子をもって、祖父母の仏壇のある伯父の家に行ってみたら
伯父が風邪でダウンしていて、ずっと寝込んでいたと
「お姉ちゃんの夢におばあちゃんが出たんだって、お茶飲みたいって」
と言ったら
ずっと体調崩してたと・・・、確かに仏壇も世話できなかったんだー・・・と
去年、従姉妹達みんなで集まった時に・・・・
なにもわざわざ3人の子持ち、一歳にもならない双子の世話で大変な海外居住の所に出なくても
すぐ近所のいとこ連中の所にでも出ればいいのにね
と大笑いしました。
- 53 :じゅいち:2011/05/11(水) 05:02:30
- 北海さんや皆さんの体験話を聴くと、色々と思いだしますね。
頑張って体験レス書こう!!
って嫁が、起きた〜〜〜〜。
- 54 :ぐみょうじ:2011/05/11(水) 05:12:58
- 以前、同行営業をしていた方がいました。
その方は60代の半ばの年齢で、前の会社を定年退職されて新に入社されてきた方でした。
下町人情のあるとても良い方でした。
気性の激しい方でもありまして、奥さんとも熟年離婚をされて一人暮らしでした。
ギャンブルやら風俗やら大変好きだったらしく、競艇、競馬など入り浸っていたようです。
ある日競艇場での話。
同じような年齢の男が若い女性にちょっかいを出して騒いでいたそうです。
目に余ったので、いい加減にしろ!と注意をうながしたそうです。
数週間経って、ニュースを見ていたら、その注意をした男が映っていたそうです。
あっこの男知ってる!と思ってニュースを見ていると、
竹ノ塚の団地に住んでいたこの男は、付き合っていた40歳代の女性を殺害し、
バラバラにした胴体の頭部を目の前の芝生の中に埋め、
女性の生殖器を大事に冷蔵庫に保管していたそうです。
猟奇殺人の犯人だったのです。
『いやー俺、あぶない奴と接触してたんだなー危なかった』
と私に青い顔で話してくれました。
- 55 :おっぱいちゃん ◆OPPAI//kKs:2011/05/11(水) 05:21:53
- 以前書き込んだ某掲示板とり転載
私にはいわゆる『霊感』というものがこれっぽっちも無い。しかし、
一度だけ不思議な体験をした事がある。これは実話である。
もう今から10年以上前だが、当時知り合いだったAさんという女性
から深夜に電話でたたき起こされた。
「どうしたの、こんな時間に?」と訊くと
「あたしも寝ていたんだけれど、今何となく目が覚めて、横を見たら、
(少し間をおいて)見ちゃったのよ。昨夜亡くなった叔母さんが、私の
横に添い寝していたのよ。」
実は彼女、非常に良く『見える人』らしい。彼女の話しは続く。
「もう、怖くて怖くて・・・」
相当取り乱しているようである。
彼女が電話をかけてきたのは午前2時過ぎ。爆睡していた筈の私の頭は
本来なら朦朧としている筈である。にも拘らず、彼女の話を聴いている私
の頭は妙に冷静だった。
ひとおおり彼女の話を聴いた私は、彼女に話し始めた。しかし、それは
私の意思ではなく、誰かに頭の中に囁かれた内容をそのまま彼女に伝えた
ような感じだった。その叔母さんは彼女が住む東京から約400キロも離
れた所に住んでおり、近くには他に身寄りの者はいないという。
「あなた、明日葬儀に出席するって言ったよね? きっと叔母さんは何か
伝えたい事があったんだと思う。でも、親戚の人たちの中で、叔母さんの
メッセージを受けられる人がいなかったんじゃないか? で、そのメッセ
ージを受けられる『ちから』を持っている親戚が唯一あなただった・・・
おれはそう思う。だから、葬儀の席で親戚の人たちにそれとなく訊いてご
らん。生前叔母さんが何か困った事とか無かったかどうか。」
彼女は解かったと言って電話を切った。自分が覚えているのはここまで
である。その後彼女とは疎遠になり、もう10年程連絡すらしていない。
彼女のプライバシーもあるのでこれ以上詳しくは書けないが、今でも私
は叔母さんは何かを伝えたくて彼女のところに現れたのだと思う。が、何
故彼女が私に電話したのか? また、何故私が自分の頭で考えもしていな
い言葉をすらすらと話せたのかは、今もって判らないままである。
ついでなので、前出のAさんの逸話をもう一つ。勿論実話である。
ある日、私はAさんを乗せて車を走らせていた。Aさんとの出会いについ
てはここでは書かないが、別にやましい事がある訳ではないことをお断りし
ておく。また、Aさんの『能力』についてはこの時点ですでに本人から聞い
ていた。
とあるマンションの前に差し掛かった所で私は彼女に言った。
「このマンションさぁ、女優の『N』が住んでいるんだよ。俺、去年の年末
に宅急便のバイトで荷物届けた事があってさぁ・・・」
すると彼女はこう言った。
「その時、その女優さんはこういう色の、こういう柄の服を着ていたでしょ。」
「え、何で判ったの?」
「見えたのよ。あなた今、その時の情景を思い浮かべたでしょ、それが。」
そう、彼女はただ『見える』だけではなく、相手の考えている事が判ると
いう『ちから』も持っていたのだった。彼女の話によると、直接会っている
相手より電話などで話している時の方が敏感に感じられるらしい。そういえ
ば、私は以前別の女性からこう言われた事がある。
「あなたはは気がついていないみたいだけれど、あなたは物凄い『波動』
を飛ばしながら話す時があるから、体の調子が悪い時は話すのが怖い。」と。
これだけだと、単に私の話しがしつこくて相手がウンザリしているようにも
思えるが、電話がかかってくるのは大概先方からなので、どうもそうではない
らしい。ちなみにその女性に
「あなたの近くに『水場』とか無い?」と訊かれて、
「そういえば、俺の部屋の真下に井戸がある。」と答えたら
「それだ!」と言われた事がある。彼女の説によると井戸が『波動』を増幅
しているという。
Aさんに
「凄いねぇ、考えていることが判るなんて。」というと、悲しいような、諦
めたような表情でこう言った。
「こんな『ちから』、無いほうがいいよ・・」
彼女は彼女なりに、『無能力者』の私には解からない苦労があるのだろう。
- 56 :shit_mat:2011/05/11(水) 09:25:38
- 私もここに書きこませてもらいます
ありがちな話かもしれませんが
地元では有名な事故現場がありまして
つい1ヶ月前に事故現場を見ました、
対向車線に事故の痕跡があり
そこにはぺしゃんこになった中型トラックがあって、
「こりゃ酷いな〜」と思いつつゆっくり車を走らせていました
すると、車のすぐそばに蜃気楼のようにゆれている人影が見え
それが人の形にはっきり見えたのです
じーっと、車をみすえてとてもさみしそうに見えた訳ですが
直観的に思いました
もしかして、運転手さんなのかな?と。
後日知りましたが
大型トラックと事故を起こしてその運転手さんは
お亡くなりになっていたようです。
よく事故現場ではなくなった本人がそばにいる…と聞きますが
なんとも物憂げな表情でした
初めて事故現場での霊をみたので辛かったです。
- 57 :ぐみょうじ:2011/05/11(水) 21:36:44
- あれは夜中でした。
国道134号線沿いにあるファミレスで一休みしようと思いました。
そこは1階部分が駐車場、2階部分が店舗というよくある構造です。
駐車場に車を停めて店舗に上がって行きましたが営業が終了していました。
従業員が残ってるのか、駐車場に無人の車が2台ほど停まっていました。
行くアテもないのでしばらくその駐車場で友人と歓談していました。
会話が怖い話へと展開していきます。
友人の態度に少し変化が見られました。
自分達の後ろの方を気にしているのです。
見ると、私達から離れた所の天井の照明が消えたり点灯したりしていました。
私は照明の故障かと思っていたのですが、
友人は店舗に残った従業員のイタズラだろうと思ったようです。
大して気にはしていませんでした。
友人との怪談がまた再開。
しばらくすると、また嫌がらせのように天井の照明が消えたり点いたりします。
友人が、あれー何かおかしいな...と呟きました。
最初は私達から離れた所にある照明が一定間隔で点いたり消えたりしていたのが、
だんだんそれが起こる場所が私達の居る場所に近づいてくるのです。
一定間隔だったものも不規則になってきます。
しかも有り得ないことに、同じブロックにある照明器具なのに正常に作動している物もあれば、
異常動作してる物もあります。
明らかに人為的にスイッチのオンとオフを繰り返すことで起こる現象ではないようです。
鈍感な私は友人の顔色が変わってきているのも気付かずに平然と怪談を続けました。
天井の照明の異常動作が私達の居る真上で起こり始めました。
さすがにちょっとおかしいと感じた私が、ほんとに霊魂なんて存在するのかね?と友人に尋ねた瞬間でした。
まるで私の質問に呼応するかのように、
私の左斜め上にある照明の一部がパチパチパチパチっと早い点滅を繰り返し始めたのです。
すぐにその場から離れました。
その付近は、水死した女の霊が出ると噂のある場所でしたが、視えない私には分かりません。
- 58 :北海:2011/05/12(木) 05:17:29
- この前書かせてもらった、J君の家での話し
J君とは、別の高校に行っていたのですが、夏休みになり
お互いバイクを持っていたので、出掛ける事に
となりの市まで近くて2時間、遊んで帰ってきたら夜です、J君の家で、初お泊まり
ッフと思い出した、おじいちゃん人形の事、けど、なんて聞こう…そうだ。
「怖い話ししようぜ。」バカでした。
あぁこの前、部屋でWと一緒に飲んでたら
急に窓がガタガタなって、すぐにおさまったんだっけど、気になって窓に近付いたら
今度は、石が当たるような、ガチン、ガチンって音がなって
窓を開けて外見たんだけど、誰も居なくて、網戸にして次、石飛んで来たら怒鳴ろうって思ってたら
いきなり、火の玉が入ってきたんだよ…
そこ、こげてるべ?
じゅうたんには、こぶしくらいの大きさの、こげあとが残っていた…
「あっそうだ、良いこと思い付いた、WとD呼んで家で麻雀しょうぜ!!」
もちろん、その場に居たくないからです。
Wが家に来た時、聞いたら、あん時なまらあせったな、火の玉が
ス~って入って来て、J、俺が買ってったジャンプで、叩き落とすんだもん
そうだ、来週はJがジャンプ買えよ!!
そんな話しをしてました。
- 59 :北海:2011/05/12(木) 15:19:01
- 20代の時の話し
当時バイトに行くのに片道、1時間半かけて,かよっていました
途中、墓地の横を通ります。
幽霊等は見た事は、ありません、しかし、1度だけ…
墓地を過ぎ歩いていると、すべての街灯がパチパチッっと
バラバラに点滅しだしました、その時は怖いと言うより
不思議だな…そう思っていました、バイト先に着き
こんな事があったんですよと話したら、お盆だからかな?との事
ちなみに、バイト先の先輩が、あそこ戦時中、防空壕ごと
吹き飛ばされてるからな…
僕の通勤時間が2時間になりました。
- 60 :乗客:2011/05/13(金) 04:53:13
- 怪異と無関係な人生で良かった…
- 61 :北海:2011/05/13(金) 12:24:31
- >>60
同意見ですw
>>3とは別のA市の
囚人墓地での話し
高校時代、夜中バイトが終わり
バイト先の先輩に、車で送ってもらえる事になったのですが
車の中で、怖い話になり、囚人墓地行った事あるか?と、聞かれ
「行った事が無いです、えっ!!今か行きますか?」と冗談で言ったら
「Yも連れて行くか!!」と言うことで行く事に
途中Yを乗せて出発、途中、どんな所なんですか?って聞いたら
先輩も、Yも、行った事がないので分からない、との事
着いた時にはうっすら日が昇っていて、恐怖心は薄かったです
車を草むらに停め、車を降り鎖をまたいで、スタート☆
道は広く、先輩もYも、とっとこ歩いて行きます
途中いくつも、道がわかれていたのですが、2人は
ズンズン進みます(あれ?来た事あるのかな?と思う程です)
「おっ着いた、こっちだ」
道を曲がって進むと大きな門柱?
両端に2,5メートルくらいの柱があらわれ
迷うことなく、着きました、正面には大きな墓石?
周りには、漬け物石くらいの物から、トイレのタンクくらいの大きさの石がてんてんとあり
石には、文字が彫られていたらしいのですが、読めません
卒塔婆も古いものから、新しい物が、いたる所にありました
夜なら木でも揺らして驚かせれるけど、明るくてこれ以上する事がないので、帰ることに
でも、やはり、お墓より手前の分かれ道がなんか、嫌な感じでした。
車に戻り「ホントは、来た事あったんですよねぇ?来た事無いとかやめてくださいよ」
「本当に始めてだよ?」
「えっ?じゃぁなんであんな分かれ道なのにまっすぐ行けたんッスか?」
「そうだよな。なんとなく?」
不思議な体験でした。
送ってもらい僕は、風呂入って寝ました
次の日、仕事行くと先輩はバイクで来ていました。
話を聞くと
あの後まっすぐ帰ったんだけど、朝エンジンがかからなくて
調べてみたんだけど分からなくて修理に出した。との事
結局エンジンがダメになっていて廃車にしたと後で聞きました。
- 62 :北海:2011/05/13(金) 12:31:20
- >>3
ミスしちゃった(´Д`)
- 63 :あぶらぎったおじさん:2011/05/13(金) 13:23:17
- おじさん、昭和40年代のある期間、北海道に住んでたことあるんですよ。
市町村名は勘弁してもらうとして・・・道南のある地方です。
おじさんが移り住んだ場所の近所に、おじさんより、2、3歳ぐらい年下
だったかなぁ、思い出すと、なんか随分年下のようなイメージがあります
けど、小さいときの一歳、二歳ってかなり体格とか含めて成長の違いって
大きいんですよねぇ・・・
ミーちゃんっていう女の子が住んでたんです。
ミーちゃん、親御さんの仕事の関係で、社宅の集合住宅に住んでたんです
よ・・・二階建てで全部で10世帯ぐらいだったかなぁ・・・
あるとき、ミーちゃん、その社宅の便層に落っこっちゃったんですよ。
まあ、当時は汲み取り式の便所が普通でしたから、社宅の外にバッキュー
ムカーが定期的に来まして、外にある、汲み取り専用の穴からバッキュー
ムカーのホースを突っ込んで清掃するんですよ・・・普段は、子供なんか
が悪戯して開けれないように、重いコンクリート製の蓋で、穴をふさいで
閉じてるんです・・・
どうかんがえても、幼いミーちゃん一人でそんな思い蓋開けられませんよ
ねぇ・・・。
ミーちゃん、便層の底で糞便まみれになりながら、大声で泣いてたみたい
です。その泣き声を聞きつけた近所のおばちゃんが、大至急、消防署に連
絡してミーちゃんを救出したんですよねぇ。
で、ミーちゃん、助け出されたときに、救助してくれた消防署の署員に、
おかしなこと言ったんですって・・・
「中に知らないおじさんが穴に引っかかって、苦しそうに足バタバタさせ
てるよぉ・・・。」って泣きながら言ってたらしんですよ。
消防の署員も一仕事終えて、やれやれということで・・これから署にもど
って、報告書なんかに記載する為に、まあ、現場の状況なんか詳しくチェ
ックする必要があったんでしょうねぇ・・・
で、発見したんですよ、便層の中に・・・中年の男の白骨死体。
身元不明で、死後数年経ってたそうですよ。
着衣身に着けたまま、便層の端っこの、丁度上から汚水が流れ落ちてくる
穴の部分に、首を突っ込んだ形で、糞便にまみれて死んでたんですって。
まあ、運が悪かったみたいで、外の便層の蓋を開けた位置からは、死角に
なってたみたいですねぇ・・・男性の死体があったその部分っていうのは、
長い間、確認できなかったみたいです。
噂じゃあ、酒でも飲んで、のぞき目的で入ったものの・・・どういう拍子
かは定かではありませんが、穴に首をつっこんで、自分で外せなくなっち
ゃったんでしょうねぇ・・・
随分苦しんだ末に、窒息死したみたいなんですよ。
でも奇妙ですよねぇ・・・だって、ミーちゃん、助け出されたときに・・・
確かに、その死体動いてたって言ってたんですから。
- 64 :あぶらぎったおじさん:2011/05/13(金) 17:12:29
- 62、北海さん
北海さんは道産子なのですね。
おじさんは、その囚人墓地に後年、いったことがありますよ、
場所が因縁の深い処だけにとても怖いところでした。
- 65 :北海:2011/05/14(土) 03:47:52
- ლ(◕◡◕ლ)スル=3
あぶさん
強制労働(タコ部屋)の事ですよね?
5/6の定期放送に、書き込ませていただいた人柱の話し、>>3の中国人墓地の話し
>>61の囚人墓地の話し>>51廃村の話し、これらは実は、根っこが繋がっているんです。
これには、まだ関わる話しが、あるのですが、今度ゆっくり書かせていただきます。
- 66 :あぶらぎったおじさん:2011/05/14(土) 04:18:28
- ლ(◕◡◕ლ)スル=3
北海さん
そうですね、北海道は歴史的にアイヌと倭人の争いと、函館五稜郭戦争が代表
される大きな争いです、多くの戦没者が出ました。
またその開拓の歴史も、北海さんご指摘の通り、罪人・朝鮮人や中国人、蔑称
で三国人ともよばれた人々が開拓にたずさわりました。
北海道の室蘭市へ行った途上、街の入り口の坂道が「仏坂(ほとけさか)」と
銘銘されてましたが、歴史書を繰ると、開拓工事際に多くの朝鮮の方達が過酷
な作業で命を落とされたとのことです・・・
北海道には、こういったカルマといいましょうか、因縁の多い町です。
北海さんのお話、おじさん、楽しみにしていますよ!
- 67 :ぐみょうじ:2011/05/14(土) 08:58:02
- 真冬の深夜の帰り道はとても寂しい
真冬は静まりかえって生き物の気配がない
寂しく凍てつく夜に駅から一人で黙々と帰ってくる
ひとけのない団地を抜けると家路までの近道になります
帰り道、通りに面したある家に防犯用の照明があります
家の前を通っただけで反応し歩行者に照明を浴びせます
カチンとスイッチの入る音がしていつもまぶしく照らされます
空き巣が多発することもあって各家がそれぞれの防犯対策をとっています
いつも同じところを通るので同じ場所で毎日のように照らされます
真冬の深夜でした
自分の足音しか聞こえない静寂に包まれた深夜、防犯ライトに照らされました
私が通り過ぎてしばらくすると消灯します
私の後ろで再びカチンと音がして照明がつきました
誰か後ろにいたのかと思ってとっさに振り返りますが誰もいません
今までそういう事は一度も無いので不思議に思い、じっと様子をうかがいました
人間どころか虫一匹いません
静まり返った何もない通りをライトが照らしているだけです
恐怖心にあおられて走って逃げるのは禁物です
余計に怖くなります
落ち着いて帰宅しました
ナニモノかの存在は何かしらのサインがあって初めて知るところですが
何かが後ろからついて来てしまうことはよくある事かもしれません
最近、妙に気になった所があったので、事故物件サイトで調べました
団地という所は色々と曰くつきが多いようです
いつもの帰り道には
数年前に若い女性が投身自殺をした場所や
事件があった場所など複数みつかりました
どこで拾ってしまうかは分かりませんが
胸騒ぎのするような陰湿な雰囲気の漂う場所は避けたほうがよいのでしょうか..
- 68 :北海:2011/05/15(日) 18:52:08
- 正直、心霊スポットと言われている場所に行くのは怖いです
だけど、知らないで、そういう場所に行ってしまい
何かに出くわす、そう言うのも怖いですよね。
秋に友人と2人、車で遠くの○市に行き、夜着いて、土地の人から温泉の場所を聞き
温泉につかり、土地の物を食べ、帰っている途中寝てしまい
気付くと、どこかのP帯に車が停めてあって
運転手のツレが寝ていた、まぁ気にせずもう一眠り
すると、何時間かすると、車が動いていた、何事か聞くと
急激に眠くなってこのまま運転してたら、危ないと思い車をP帯に停め
寝ていたら、寒気がして目を覚ました、ふとサイドミラーを見たら
車を停めた場所から、少し離れた所に、白い物がユラユラ、寝ぼけてるのかと思い
運転しながら飲んでいたお茶を飲み干し、さっきの白い物を見た
すると、それはまだいた、しかも、さっきより近くに…
ボロボロの服、ひげ面、帽子、そういった容姿は見えるけど、表情がわからない
てっか、それ自体が白く見えていて、おかしい!!ヤバイ!!と思って
車を出したとの事、行きに運転して来て良かった、見なくて良かったと心底思いました。
後日、どこに車を停めていたのかと気になり
地図を見ていたら、強制労働者の慰霊碑のある場所…
運転手の急な眠気との関係はわからないけど
線香と酒、タバコを供えに行きました。
- 69 :北海:2011/05/15(日) 19:24:34
- ある日、出ると噂のトンネルへ
そのトンネルもまた、強制労働者が掘ったとの事
車で通ってみたけど何も起きないし、聞こえない
トンネルを出た所に車を停め、歩いて行く事に、真っ暗なトンネル
しかし、やはり何も起きない
車に戻りエンジンを…かからない
もう一度…かからない
車を押してエンジンをかけることに
5回目で、やっとエンジンがかかった
帰りに、車の調子をみてもらおうと、知り合いのパーツ屋に
すると普通にエンジンがかかった、信じられなくて
何度もエンジンを切って、かけて、切って、かけて、切って
それ以降、エンジンが、かからないなんて事は、無かった
たまたまでしょうが、心霊スポットでのエンジントラブルは、こりごりです。
- 70 :乗客:2011/05/16(月) 17:10:46
- すげー
http://p.tl/rX0h
- 71 :みみぃ:2011/05/17(火) 02:39:48
- 上の子が4歳の頃
新しく引っ越しする家で、引っ越し屋さんが荷物をもってくるのを
息子と待ちながら、買ってきたお弁当を食べていた時
そこの家は玄関を開けて入ってくると廊下の右側にトイレ、
左側は引き戸があって部屋
左側の部屋でトイレのドアに背を向けて私が座り、その向かい側に息子が座って
一緒にお弁当を食べていると
息子の動きが止まって
玄関の方をみて・・・その視線がそのまま少しずつうごいて行って
トイレの窓を見ている
ので私が息子の顔を見て「何?」という顔すると
息子が「あの人はどうして玄関を開けないで入ってきてトイレから出て行ったの?」
私「通り抜けたかったんじゃない」
息子「ふ〜ん」
と言うことがありました。
でもそのあと引っ越し祝い・・・という名目で飲みに来た友達に
息子が「知らない人が入ってきてね・・・・」と話すので
そっちがちょっと困りました。
- 72 :アカネ デラックス:2011/05/17(火) 03:02:59
- まだ 子供達が小学校にあがる前の話です。
2DKのアパート。
子供2人と私で暮らすには 十分な広さだった。
ある夜のこと…部屋の半分は電気を消し 子供達を寝かせ
明かりをつけた半分で テレビを見てた。
ふと 寝息がきこえる。子供達をみると よく寝ている。なんの変哲もない光景。
「いびきかいてるんかな〜」
と思ったものの たいして 気にもせずにいた。ある時 3人で 寝ていると …寝息がきこえるのです。
リズムよく時にみだれ 深呼吸をする。
子供を チラッと見ると よく寝ている。
そんなことが 何回か あったある夜のこと。
夜中に ふと目が覚めると 今夜も寝息が きこえる。いつも 子供の寝息とばかり思っていたのに…
気になり 豆球をつけ 薄いオレンジの光の中を 子供達のそばに行く。あれ?子供達と思っていた寝息は 全く違っていた。顔に耳を近づける。小さな子供の寝息なんて ほとんど 聞こえなかった。眠い私は 電気の音だろうと納得する。
数日後 やっぱり夜中に 目覚め気になる。子供でもないし… 冷蔵庫の音 水槽のポンプの音…音の原因を 夜中に探すのだ。なんだろこの音は?
とうとう 私のとった行動は ブレーカーをおとしてみる。これで 音はしないはず…だった…
夜中になにやってるんだか…
不思議と恐怖心はない。うちの中の電気は ストップしたはずなのに 寝息と思う音は 続いている。
そのアパートは 下2件 上2件 の薄っぺらいつくりであり足音も聞こえる程だった。
「なんだ 上の人のいびきか〜 奥さん大変だな〜。下まで響いてるよ。」
隣かとも思うが隣とは 押し入れが向き合っているため 音はほとんどしない。
いつも 私なりの答えをだし 寝るのだった。
子供がいるのはうちと上の家だけで 隣の上下は 単身者で毎日帰宅している様子もなく うちがうるさいだけで あとは 静かなものだった。
時折 寝息らしい音が 聞こえる。
またか〜
「上の人 こんなにいびきかいて うるさくないんかな?」
なんて 思いながら ウトウト するのだった。
音の原因よりも眠い…と 思ったときだった…
ハッと目覚めてた。
音が気になり 始めて 半年くらいたっただろうか。今夜も 上の人だと思っていた。
急に恐怖心に震える。
上の人は 先週引っ越していないのだ。今夜 アパートにいるのは我が家だけ。
誰なんだ この呼吸をしている者は…
- 73 :みみぃ:2011/05/17(火) 03:11:45
- 下の子が2歳のお誕生日1,2か月前くらいだったか
夜、部屋で一緒に、遊んでいたら何度も窓の方をチラチラ見て
私の耳元の囁くように
「ねぇあの人又来てるわよ・・・」
私「何?」
「あのお目目の無い人またきていわ〜
みーちゃん、あの人あんまり好きじゃないのよ・・・窓からいつも見てるけど
このお家に入りたいのかしら・・・
でも嫌よね・・・もう来ないでください!ってお願いしてみましょうか?」と
我が家は12階、彼女が指さす方はベランダも無い窓・・・・
なので人は、存在できませ〜ん
ちょっと怖かったので
「声掛けたら入ってきちゃうかもしれないから無視しておこうね」と私はこたえました。
- 74 :みみぃ:2011/05/17(火) 03:13:48
- 前回のお目目の無い人の数日後
下の子と一緒に、近所の友人宅にお土産を届けに行くと時に
我が家から友達の部屋に行くための最短距離の階段を上がろうかなぁ
と思い
その階段の方に向かって歩いて行くと
下の子が「ねぇ・・みみぃさん、こっちじゃなくて、向こうの階段にしない?
そこ、お家無い人(ホームレスさんの事です)が座ってるから嫌だわ」と
誰かがいるようにはみえないけど・・・
子供が言うので、違う階段で友人の家に向かいました。
そこでなんとなく、子供が、私達の部屋で窓から目の無い人が覗いてる
って言ったのよ
という話をしたら
奥さんの方が
「旦那はね時々あなたのアパートから近い階段の下にはうずくまった人がいるっていうのよ、
彼も子供のころからよく色々見えてたみたいよ・・・私はわからないけど」
- 75 :みみぃ:2011/05/17(火) 03:16:53
-
74の最後が切れてしまいましたので<m(__)m>
さっきみにらがホームレスが座ってると言った所だったので
そのことも付け加えて話をしました。
旦那さん曰く
小さい子ほとんどが見えているんだと・・・・か・・・
彼も小さい頃色々みえてそんな彼にお祖母ちゃんが
「見えたことは、私にちゃんと話してちょうだいね、でも見えたものには興味を示してはだめよ無視しなさいね」と言われたらしい!
- 76 :おっぱいちゃん ◆OPPAI//kKs:2011/05/17(火) 03:23:19
- 先日AMさんにお会いした時にネタとして提供した話。
現在、この事件を覚えている同級生に詳細を教えてもらえるよう交渉中。
以前自分のサイトで公開した時のものをコピペしました。
では本題。
これは昭和50年頃、本当にあった事です。当
時新聞にも載った事なので、覚えている方も
おられるかも知れません。
前にも書きましたが、自分はは子供の頃、青山(東京都港区)の団地に住んでいました。
ある日、親(父か母かは忘れた)が新聞を読んでいて
「青山一丁目でなんかあったらしいよ?」
と言いました。自分が
「何?」と訊くと、新聞のとある記事を見せて
「ここを読んでごらん?」と言いました。そこを読んでみると
・・・青山一丁目の都営アパートの一角の路上に、奇妙な文字のようなものが書いてあるの
を住民が見つけた。警察にも通報し、駆けつけた警察官が消そうと試みたが消えず・・・中に
は夜中にUFOを見たという人も現れ・・・
こんな内容の記事が載っていました。
記事に書いてある場所を見ると、そこはなんと同級生の家の前。
「あれ? これNの家の前じゃないか!」
当時、青山三丁目に住んでいた自分はすかさず自転車でNの住む団地へと向かいました。
Nの住む団地の前に来てみると、『事件発生』から既に3日程過ぎているにも拘らず数人の
人が現場におり、件の『文字』を見ながら、不思議そうな顔をしております。中にはノート持
参でその『文字』を書き写しているお兄さん(今で言う『ウォッチャー』でしょうか?)なん
かも居たり・・・
Nを訪ねる前に自分もその『文字』を見てみました。それは確かに『奇妙』な『文字列』で
並び方も文字そのものも、今までに見た事の無いものでした。『文字』らしきものの一個あた
りの大きさは縦10センチ、横5センチ位(古い事なので記憶が曖昧ですが)でアルファベッ
トでも象形文字でもなく、そしてその並び方がまた妙で両端は直径30センチ位の円の円周上
に並べたようになっており、円と円の間約1〜2メートルの所は直線状に文字列が並んでいる
という状態でした。(○―○←こんな感じ)
とりあえずNの家に上がらせてもらい、その『文字列』の話をしたのですが・・・
実は、私の記憶はここから途切れているんです。そして、この事を思い出したのはつい3日
程前(これを書いたのは平成11年)なのですが、この約25年の間、これは何故か自分の中でも
『封印』されていました。
自分の出た『青山小学校』って所は、体育の時間に『青山墓地』でランニングをさせたりする
学校でしたし、自分自身が『霊感』とかは全く無い体質ですので、そっちの方での『不思議な事』
は経験がありません。でも、この『文字列』事件はそんな子供時代の出来事のなかでも本当に
『謎』の多い不思議な事件でした。例えば、このNの住んでいたアパートは団地の中でも端に
位置しており、数メートル先は『外苑東通り』が走り、更にそれを挟んで『東宮御所』がある
わけで、いくら深夜でも警察官にも見つからずにアスファルトに消えない文字を書き続けるの
はほぼ不可能ですし、(多分オイルのようなもので書いたのでしょうが)手間が掛かる分時間
もかかる訳で、見つかれば『職務質問』は間違いありません。しかし、そんな記録は所轄所の
赤坂署にも無かったようです。それでなくても(この事件より)1〜2年前にはハザマビルが
爆破される事件が起きた土地柄です。警察もパトロールはちゃんとやっていた筈ですが・・・
(保障の限りではありません。)
あの『文字列事件』が一体なんだったのか、今でも解かりません。がしかし、この頃を境に
青山という街は(決して良い意味ではなく)驚くほどの変貌を遂げ、更に治安が悪くなり、昔
の面影を留めない街になってしまいました。なお、『文字列』はその後一週間程で自然に消え
てしまいました。
- 77 :おっぱいちゃん ◆OPPAI//kKs:2011/05/17(火) 03:40:13
- これも以前サイトで公開していた話。
実は去年(平成12年)の今頃、6年間音信不通だった中国人の友人(女性)のことを
ふと思い出し、気になったので探す事にしました。
しかし手がかりが非常に少なく、時間と経費の無駄では ないかと思われるような状況でした。
それでも探し続けたのにはいくつかの理由がありますが、その理由の一つが、彼女が夢
に出てきたということでした。自分はこれを「正夢」と解釈しました。
これは自分のジンクスみたいなものですが「正夢」にはポイントがあって、人物の場合
は会話ができるかどうか、相手が発言するかどうかががポイントなんです。彼女を探そう
と決心した日の夜、夢の中に昔の勤務先の同僚が出てきて、
「ここ(昔の勤務先)で待っていれば、彼女は来るよ。」
と言われました。その時彼女は中国にいたそうです。
それから約一ヵ月後、夢に彼女が出てきて会話ができました。この時自分は彼女と再会
出来ると確信しました。彼女が再来日したのはこの直後でした。
更に一ヵ月後、また彼女と夢の中で会話をしました。その翌日です、彼女と6年振りに
再会できたのは。
彼女との関係について結論から言いますと、再会しない方が良かったかもしれないし、
現在は別れてしまったのでもう再び会う事はないでしょう。
彼女と再会したのが良かったのか悪かったのか、答えは永久に出ないと思います。とい
うのは、知らなくてもいいようなことまで知ってしまう事になったからです。しかしなが
ら、夢とは不思議なものだと思わせる出来事でした。
参考までに付け加えておきます。自分が彼女を気にし始める少し前、彼女は交通事故で
頭蓋骨骨折の重傷を負い、命が危なかったそうです。だからなんなんだ!? と突っ込ま
れても、なんでもないんですけれど…
- 78 :みみぃ:2011/05/17(火) 04:09:21
- 12歳の時、自分の部屋でテレビを見ていて
夕食の時間になったので
リビングに行こうと思って、自分の部屋の電気を消し
廊下に出たら、廊下の電気がついてなかってので階段 横にあるスイッチをつけようと
歩いていたら
私の部屋の反対側つきあたりの部屋から祖母が出て来たので
「おばあちゃんも下に行くの?今電気付けるから待っててね」
と言うい
祖母はうなずきました 私が電気のスイッチをつけ祖母の方を見たら
そこには、誰も居ませんでした。
廊下や、階段には一応窓があるので、真っ暗・・・と言うほどではなかったのに
直後に、祖母がいつも出入りに使っていた、ガレージのドアが開き
祖母が帰ってきた音がしました
ちょっと怖くなって
すぐリビングに行って、コタツにもぐりこんで震えていました。
まぁきっと見間違え・・気のせい・・・・・なのでしょう・・・・
- 79 :北海:2011/05/17(火) 04:54:05
- お寺のおなら
小さい頃お寺に、弟とよく遊びに行ってました
「かくれんぼしよう!!」
広いし隠れる場所は沢山あります
弟がオニで僕は障子の予備などを置いてある物置に、隠れました
しゃがんで隠れていると、頭の方でブッと音がなり、次に
においがしてきました、臭くて物置を出ると、弟が目の前に…
「みぃつけたぁ、お兄ちゃんオニィ〜」
どうせ僕がオナラしたと言われるだけなので
におい嗅いでみとか言いませんでした
ただ、ホントにくさかったです。
- 80 :みみぃ:2011/05/17(火) 05:12:30
- 小さい頃住んでいた家で
庭の奥に、これこそ ”お化け”というような
白い着物の黒髪の女の人がよく立っていて
でも、それを母や家族に話すと
まるで、ちびまるこちゃんの様に、
「ばかだねぇそんなところに人が立つわけ無いでしょ!」
頭はぽかっと叩かれる
そんなことがよくあって・・・でもすっかりそのことも忘れていたのだけど
最近姉が、「小さい頃みみぃは、変なこと言ってね・・・誰も居ない庭を指さして
あの人誰?お客さん?とか・・・すごい気持ち悪かったんだよ」
と言われ思い出しました。
その女性が立っていたのは崖なので・・・確かに誰も立てない所でした。
- 81 :アカネ デラックス:2011/05/17(火) 05:50:51
- …友人の話しから…
K鑑別所…4号室
8月のこと 湿気が酷かった。
外は シャワーのような 土砂降り
小さな窓から…空を見上げた。
いつも見ている空なのに どの角度から見ても 鉄格子が 視界にはいる。
2人部屋に1人…だら〜と 4畳半で 1日を過ごした。
分厚い本を借りても 2冊も 軽く読めてしまう。
外は1日 雨が降っていた…
…消灯…
ここの生活にもなれてきた。
雨の音が うるさい…
なんだか 寝苦しい夜だった。
…カビξ臭い…
…ひ…ま…
そう思いながらも
いつしか 眠りについていた。
何時だろう?
はっきりとは 起きていない。
夢うつつ…
「雨がうるさいな」
…ザァ…ザァ…ザァ
…ザァ…ザァ
水洗の音?
雨だか水洗の音だかわからない。
うっすら 目を開けると… トイレ(スリガラス)に誰かいる。
水洗だし 手がでて 怖いと 言うシチュエーションもない。
(複数人対応部屋のトイレは上半分は硝子 下半分は磨り硝子)
誰だろう?
真っ暗闇のはずなのに…
白い人?… トイレに白いモヤがいる。
夢と 思って見ていたから怖くなかった。
トイレから 出てきた 白い人は 私の足元から 右側を通り 枕の横に しゃがみこんだ。
じーっと 見ている。
女の人だと 感じた。
「なんですか?」
「……」
「誰」
「……」
「…眠いから…」
「……」
声には なっておらず 夢の中で 話しかけている。
金縛りにも なってないしいつしか 深い眠りに入っていった。
朝 起床すると 昨日の天気が 嘘のように 晴れていた。
トイレに入ると 水びたしだ。
「ん?」
昨夜のことを思い出した。
この部屋は私一人だし…
雨でも 振り込んだかな〜…
きっと 雨の音がうるさ過ぎて
夢にトイレの水を 流す音や トイレに誰かいる 夢を 見たんだ…
と 納得した。
その出来事は 1回だけで
いつしか 忘れていた。
その後 審判があり少女苑に行った…移動して 1ヵ月ちょっとが 過ぎた頃
同じ出身の子が少女苑にきたのだ。一つ下の中学生。
最近の地元の 話しを聞かせてくれた。
「ところで K鑑別所…って 幽霊 でるらしいですよ。」
全く 忘れていた 記憶が 蘇る。
まさか…
…4番目の部屋…?
「雨の夜…トイレから白女の人がでてくるんだって…」
「それ…」
「私…も」
「…見たよ」
- 82 :あぶらぎったおじさん:2011/05/17(火) 20:48:58
-
怪談みなさん持ってますねぇ・・・
推敲して、みうらさん監修で一冊の本ができますよ。
「夢電の実話怪談集」とか言って・・・。
- 83 :ぐみょうじ:2011/05/17(火) 23:34:57
- 実家近くに山があります
その山道を歩いていくと鎌倉にぬけることができます
大晦日は友達とこの山を越えて鶴岡八幡宮まで初詣に行きました
夜は各人が強力な懐中電灯を装備しないと歩けません
墨を塗ったように真っ暗です
片道3時間ほどかかるので、もたもたしていると電池が無くなってしまいます
あんな所で電池切れはしゃれにもなりませんから緊張感もありました
大学受験戦争と言われた当時、進路に苦悩する友人がいました
そんな友人がある晩に一人でこの山に入って行きました
突然、夜中に山を歩きたくなったそうです
持っていたのは煙草に火を点けるライター1つだけ
そのライターをともしながら山中に入っていったそうです
ライターの光では目の前が薄っすらと見える程度です
しかも点けっぱなしにすると熱くてかないません
ガスも無くなってしまいますから、必要なときだけ使ったそうです
山の一本道をずっと歩いていくと
突然、目の前2メートルほどの所に黒い塊が見えたそうです
よーく見ると何者かがうずくまっている
山の壁面と崖に挟まれた山道は幅2メートルもありません
その真ん中に人らしきものが壁面を向いてじっとしゃがんでいたそうです
そこまで接近しないとその存在に気がつかないほどに暗かったのです
何をしているのか分からない
寝てるのか起きてるのか?
近くには人家もない
道の真ん中に居座っていたら先に進めません
延々と一時間も脇道のない一本道を歩いてきたのです
来た道を引き返すか、または進むか、選ばなくてはいけません
友人は前進することを決めました
気味の悪いモノからできるだけ距離を置きたい
刺激しないように
背後をそっと通り、崖すれすれを通ったそうです
真後ろを通ったとき、それは息づかい一つなく、全く気配が感じられなかったそうです
前を照らしながら歩くと後ろはもう真っ暗です
追ってくるかもしれません
襲われたらどうしよう...恐怖に耐えながら先へ進んだそうです
その山は自殺の名所でもあります
死体遺棄、事故などいくつもあります
一体なんだったのかいまだに不明です
友人もあんな無謀な事をした理由が分からないと言います
- 84 :北海:2011/05/19(木) 20:12:42
- 数年前、友人の家に遊びに行った時、テレビゲームをやっていると
フッと、テレビの上の一枚の写真が妙に気になり
「ちょっとその写真見ていい?」と聞くと
写真を取ってくれた
「それ嫁の両親なんだけど、まわりにめっちゃオーブ写ってるべw」
どうしたの、この写真
「座敷わらしが出るって有名な宿で撮ったんだって」
両親を囲むと言うより顔にも体にも、写真全体にスキマが無いくらい
オーブが写っていてその中の3、4個は顔のようになっていました。
「それで座敷わらしは、見れたのかなぁ?」と聞くと
「答えてくれないから、わからないけど…、たぶん見たと思う」と言っていた。
- 85 :北海:2011/05/20(金) 00:22:45
- 地元で有名な廃墟、大きな豪邸での話し
1階は車が3台停められるガレージ
2階は玄関、リビング、キッチン、トイレ、風呂場、6畳の部屋が2つ
3階は8畳の部屋が3つ、トイレ、風呂場
ある日、その家主が亡くなって、その家が売り出された
数カ月後、買い手がついた、夫婦は若く元気な男の子と3人で越してきた
しかしまた、数年後に、夫が亡くなる。
前の家主と同じ、風呂場でシャワーのホースで首をくくるという
妙な、亡くなり方
友人5人で行った時、中を見て、何も起きず外へ
そこでジャンケン、負けたヤツが1人で、3階に行くと言う事に
Kが負け「ホントに怖くなったら引き返すからな」、そう言って
1人で突入、すると数秒後、3階の電気が付いた
「あいつ何してんだ!!誰かに見付かったらどうすんだよ!!」、そう言ってると
「おい、なんで電気ついてんだよ!!、さっき入った時
俺いろんな所スイッチ押したけど、つかなかったんだぞ!!」と、言い終わる頃
Kが「やっぱムリこえーわ」そう言いながら、出てきた
「おい、Kなんで電気つけるんだよ!!」みんな、Kから電気のついていた3階に目線をあげると、電気が消えていた
Kは「何が?」
「なんで3階の電気つけたんだ?」
Kは「3階には行ってない、階段の所で怖くて3階に行こうか
みんなの所に戻ろうか、悩んでウロウロしていた、それで結局怖くて戻ってきたんだ」と言っていた
今思うと、本当にKがつけたのなら、3階に着くの早すぎるし
降りてくるのも早い、って言うかそもそも他の所が、つかなかったのに
3階だけつくってのもなんか変ですよね。
家主2人の妙なリンクも…
- 86 :アカネ デラックス:2011/05/20(金) 17:36:55
- 突然死は 聞いたことあるだろう。
過労などからくると言われている。
私の友人も 突然死で 亡くなった。
ある日 私は新しい口紅を買った。
いいなと思って買ったその色は 実際化粧してつけてみるとアッサリしすぎて 地味だった。
「あ〜地味な色だった」
「まるで葬式にいくみたい…」
…私は 無意識で 口走ってしまった…
なぜか…
私は全身 黒づくめの服を着ており
地味な口紅まで…
唯一 金色のネックレスをしていたのだった。
ま〜いいや。食事に行こう。
私は その格好で食事へ出かけた。
食事をしていると 携帯電話がなる。
1996年 まだ それほど携帯電話は普及しておらず
かかってくることも珍しかった。
「…Hが亡くなりました…」
とにかく 場所だけ聞いて移動した。
「なぜ?どうして?この前 元気だったじゃない」
涙があふれた…
私… 私… 私の服
まるで 喪服だ。
ネックレスだけ 外した。
旦那さんは 突然のことに放心状態で涙さえ でていなかった
…死因は突然死??
1才にならない我が子を抱いて 座ったままバタンと倒れた。
そのまま 亡くなっていたそうだ。
31才 早い死であった。
なるべく 悪いことは口にしないようにしているが
頭を通過せず 口にした言葉は…
いい当ててしまうようだ…
偶然だったのか
「葬式にいくみたい…」
Hちゃんはまるで 眠っているようだった。
Hちゃんは 座ったまま亡くなった…
どこで 座っていたと思いますか?
おじさんの 通夜の席なんです。
通夜の会場で 死んだんです。
連れて行かれたのか…
身内で二つの葬儀が行われたのは言うまでもありません。
実際にあった お話しです。
- 87 :ぐみょうじ:2011/05/20(金) 20:39:00
- 普段は酒を飲む習慣のない僕ですが、酒を飲むならウィスキーを選びます
モルトウィスキーのような上品な味より、バーボンのような癖のあるウィスキーの方が好みです
特にジャック・ダニエルは一度、習慣づけてしまうと中々やめることができません
普段、酒を飲まない僕でも気がつくとジャック・ダニエルの空き瓶が部屋中にゴロゴロしている時期がありました
我慢できずに真昼間に飲んだこともあれば、
ラッパ飲みをしていることもありました
実はバーボンはラッパ飲みがうまいのです
こんな事をしていたら、いつか体にガタがくるかもな...と思いつつも怠惰な生活を送っていました
そんな毎日が続くある日、
二日酔いで何もする気力が無く家にいました
その時突然、目の前の空間に見たこともない男の顔が現われたのです
年のころは40代から50代で、
ほおのコケた小顔できつい顔をしており、昔風の顔立ちでまげを結っていました
色はなく白黒の映像で、
目で見るという感覚ではなく、ぼうっとイメージするような感覚です
それなのにはっきりと見えます
顔だけが見えており、首から下はありません
無言で僕をじっと睨みつけ、とにかく顔が怒っているのです
1分ほどで目の前から消えてしまいました
テレビや本で見た映像を脳が記憶していて、ひょんな事から記憶が呼び覚まされる..
そんな事は多々あることだとは思います
しかしその映像は見た記憶がなく、
なぜあんな顔を突然にイメージできたのか不思議なのです
酒の飲みすぎのせいか...
酒はやめられるときにやめないと後が大変と聞きます
アル中は一生苦しむからです
それ以降、酒を断ち、酒びたりからは開放されました
- 88 :マジンガー乙(おつ):2011/05/21(土) 01:06:55
- ボキが予備校に通っていた頃の話です。
空席がちらほらある電車に、一人の女性が乗ってきました。
「あ、ブスだ」というのが失礼ながら第一印象でした。が、彼女が乗ってくるや
いなや、他の乗客がおかしな行動をとりはじめたのです。
急に新聞紙を広げだす人、わざとらしいく咳払いをする人、鼻歌を歌いだす人、足を
しきりに組み返す人・・・・・。
何というか、彼女を傷つけまいとするが故の空回りな行動だったのでしょう。それが
成人前のクソガキだったボキにも手に取るようにわかりました。
彼女は他の車両へ行ってしまいましたが、その後この様な体験はしていません。
確かにお世辞にも美人とは言えないまでも、よくよく思い返してみると若干人より
ユニークなフェイスという程度だったような気がします。
何か人にモヤモヤさせる要素が彼女の顔にはあったのでしょう。それって一体何?
- 89 :じゅいち:2011/05/21(土) 01:15:24
- 掃除屋けんちゃん パートⅢ
掃除屋けんちゃんの稼働時間は、午前1時〜午前6時位である。
子供を視た例の商業ビルの清掃は、しばらく明け方シフトで行っていた。
明け方シフトをし、新しいアルバイトになってからは、子供を視る事は
なかったが、どうもこのビルは、けんちゃん苦手だった。
普通、守衛さんがいるビルは、「どうもこんばんわ、清掃に来ました」と
挨拶程度でスルー出来るのだが、ここは違う。
業者登録をしているのに、必ず書かせられる「現住所と電話」。
毎回変わる守衛さん。何かがおかしい。
4階建の立派な駐車場は、だだっ広くて、ひたすら暗い。
明け方掃除が終わり駐車場を出ると、毎回のように交通事故を見る。
少しUPダウンはあるものの、駅前を通る比較的広い道路である。
歩行者が車に跳ねられたり、車どうしの事故だったり。
子供を視たせいもあるが、同業者が入りたがらない事故物件じゃないかと
思い初めていた。
因みに、清掃業者間では、「幽霊が出た」「恐い目にあった」は口にするの
がタブーである、視える人もいるし全く感じない人もいる、何よりも夜間
清掃するスタッフが集めにくくなる。
シフトで明け方清掃をしていたこのビルにも、ワックス塗りの時期が来た。
定期清掃に加え、古いワックスを剥離し、新しいワックスを床に塗る作業
である。ワックスも3重4重に塗る時間がかかる作業である。
この日の手順はこうだ。
まずは、けんちゃんを含む3名がワックスを掛ける現場に行く。
ワックスを塗る段階までの前作業を3名全員で行う。
ワックス塗りは1名で、出来る簡単な作業(塗って扇風機で乾燥)なので、
他の2名は違う現場の清掃に行き、帰って来て合流。となる。
通常は、居残りワックス塗りは、アルバイト君の担当であるが、
このビルは、「俺がやろう」とけんちゃんは心に決めて、
ビルの駐車場に車を走らせた。午前1時である。
いつもの様に、駐車場1階の定位置に車を置くが、何か違和感がある。
「ああ、車が止まっているんだ、珍しいなぁ」
グレーの4ドア乗用車が、丁度けんちゃんが止めた車の対面に、止めてあった。
ここは24Hの駐車場ではない。他の車があるのを初めて見た。
「守衛室で受付してくるわ」
「荷物降ろしておいてな」とアルバイト君に声をかける。
ふと目が対面のグレーの車を捉えた。
車の後方に人影のようなものが視えた気がした。肝が冷えたように感じた。
<え、人がいるんかいな?>今度はよーく見た。いない。
<錯覚かいな、人おったような気がしたけど>さらに肝が冷える。
<こんな時間いるはずないもんな、それに女のようだったし>
かなり気にはなったものの、受付を済まさなければ、作業が進まない。
慌てて、守衛室に向かう。
- 90 :じゅいち:2011/05/21(土) 01:17:35
- 毎度毎度よくもこー、人が変わるかね」
受付を済ませ、アルバイト君に悪態をつきながら、
掃除用具を片手に、けんちゃんとアルバイト君はエレベーターで
7階の現場に向かった。
「掃除機かけて、頼むよ」とアルバイト君に指示し、
けんちゃんともう一人は、テーブルやイス、観葉植物のプランターを
どける作業をしていた。
順調に進んでいた掃除機が、ギュルギュルギュルっと嫌な音を立てた。
「すみませ〜〜ん!何か吸って、つめちぁいました」
「何やってんだよ」と声を出し、反対側の通路から掃除機に近づいた
けんちゃんは、ギョっとした。
子供を視た固定テーブルのところで、アルバイト君が必死に
掃除機を覗いている。
<音からして、吸ったものの心当たりがある、いやだなぁ>
と瞬間的に思った。
「掃除機分解〜、全部ホースを外して、出てこなかったら、
本体の所のホースを外す〜」嫌な気分を変える為に陽気に言った
つもりだ。
アルバイト君が一生懸命、異物を捜す。本体の根元のとこらしい。
おもちゃが出た。子供を視た後に出てきた、あの「吹くとボールが上がる」
おもちゃ。
「すみません。よーく見て掃除機かけてたんですが」
「初めてですよ、こんなの吸ったの」
けんちゃんの険しい顔を見ながら、アルバイト君が謝る。
けんちゃんは、おもちゃを見ながら、
<今日は何かが起こるな>と心から思った。
ワックスの剥離は手間がかかる、新しい剥離剤が功を奏したものの、
作業開始から、ようやくワックスを塗れる段階まで、来た。
「ワックス用具以外、車に積み込んで、一服してきな」
「トイレは、1階でかりな」と注意を促し、2人を見送った。
けんちゃんは、床の乾燥を確かめながら、扇風機の位置を変えたり
ワックスがきちんと剥がれているか、確認作業を続けていた。
心の中では、<視ませんよーに、無事に終わりますように>と祈っていた。
30分位して、2人は帰ってきた。2人とも酷く怪訝そうな表情である。
トイレを借りるのに、一応断ろうと思って守衛室に行ったら、
守衛さんがいないと言う。帰りも守衛室に居なかった。
「巡回見回りしてるんですかね」という。
「そうじゃないかな」とけんちゃんは答えた。
片方のアルバイトが「やっぱそうじゃん」という。
こいつが、掃除用具の積み込み最中に対面のグレーの車の近くで
「人影を視た」と言い張るんで、言い争いになった。
守衛室で聞こうとしたが、誰もいないので、けんちゃんに確かめ
としたらしい。
けんちゃんは、「人影を視た」片方のアルバイト君から詳しい事情は
聞かなかった。
「K店は頼むな、何かあったらすぐ電話してこい」
「鍵はこれで、入ったらすぐ左の警備解除だけ忘れるな」
とまた、2人を送りだし、ワックスを塗り始めた。
ワックスは、20分もあればすぐ塗れる。
作業は目をつぶっても、均等に塗れる。
考えるのは、先ほどのアルバイト君が視た人影である。
守衛さんが巡回するとは、一度も聞いていないし、
実際に回っている事もない。
そう言えば、明け方にシフトを変える前。道具を忘れて駐車場に
取りにいった時、守衛室に誰もいなかったな。
もしかして、夜中の時間には守衛室に守衛さんがいないから、電話番号とか
記入するんだなと。
そうすると、<視た人影は確実に人じゃないな>と考えると
尚更、ゾッ〜として来た。
2重目が終わり、3重目も塗り終わった。
けんちゃんが長椅子に座っていると、急に眠気が襲った。
本当に眠かった、長椅子に自然と横になった。
金縛りに落ちるように、体が泥のように、言うことをきかない。
長椅子から落ちた腕に、何かが絡む、手だ。
けんちゃんの腕を伝わって、手が上ってくる。
女の手だ。赤いマニキュアが見えた。
「ミ。。テ」「ミ。。テ」と聴こえる。
聴こえずらかった、4文字がはっきり聴こえた。
「うわ〜ああああ」と声が出た瞬間、体の自由が利く。
暫くその場に呆然と座っていた。
その後は、どういう手順でワックス塗りを終えたか、
どうも記憶が曖昧だ。
明け方、2人のアルバイトがK店の掃除から帰って来て、
合流しても、心ここにあらず状態だった。
1週間後、TVニュースを観てけんちゃんは決意を固めた。
「商業ビル駐車場に止めてあった車から異臭がすると
警視庁T署に通報があり、署員が調べたら、トランクから
女性の遺体を発見した」とアナウンサーが告げている。
けんちゃんが聴いた女の声は、「ミ・ツ・ケ・テ」だった。
引き受けて間もない仕事だったが、担当に断りを入れた。
(※この事件は、すぐ特定できるので、設定を多少変えています)
- 91 :プラナス:2011/05/21(土) 03:01:45
- 初めて書いてみますのでよろしくお願いいたします。
ボンネットの上の女。
今から約二十年ほど前の話ですが、茨城県の某所に住んでおりました。
その日はパチンコで負けて、電車賃もなくなり国道沿いひとり歩いておりました。
顔見知りのスナックでツケで飲ましてもらおうと入ろうとしたところ店の前に一台の車が止まっておりました。
そのボンネットの上に女の首が生えており、中でいちゃつくカップルをにらんおります。
気が付かないふりをして店の中。
店で気になり、車の中の二人についてママに聞いてみると。
新人の女の子と不倫中の男性だとの話です。
あの、ボンネットの上の女の人は誰だったんでしょうね。
- 92 :みみぃ:2011/05/21(土) 03:38:37
- 去年の春先、子供二人を車に乗せて家の近くの川沿いの道の所で
工事で対向車を待つために停車していた時
窓を見ながら下の子が「あー変な人だ」
お兄ちゃん「みないの!」
みにら「はーい」
お兄ちゃん「でも・・・どんな変な人居る?変な人なんかみえないよー」
みにら「あの人はハロゥインが好きなのね・・・」
私「どうして?」
みにら「だってお化けの格好してる」
私「お化け・・・?どんな?」
みにら「貞子みたいな髪の毛長い女の人、頭から血がいっぱい・・お洋服も血がついてるの
・・・あの人、コスチューム上手だね」
そんな人居るわけも無く・・・・?
とても能天気な子です。
- 93 :北海:2011/05/22(日) 05:25:08
- 友人Tから聞いた
>>51 の廃村でのお話し
仲間と3人で肝試しに来て廃村を見て回っていた「次は映画館行こうか」仲間の誰かが言った
映画館に着いて色々見ていると、2階へ上がる階段を見付けた
「おい、階段あるぞ!!」 Tは、階段がある事を言って、返事があったので
誰かが来るだろう、そう思い
先に上がってようと、懐中電灯で、最初の一段目、だんだん登るにつれて明かりを上へ
階段の真ん中辺りまで登って、まだ誰も階段まで来ていないのかと
明かりを振り向けた、やはり誰も来ていない、あきらめて、一人で登ろう
そう思い懐中電灯で前方を照らしたその時!
4,5段上に人が!
ビックリして、飛んで階段を降り、見間違いや仲間の誰か、確認のため明かりを向けた
すると、確かに人がいる、だけど、一緒に来た仲間ではない
そこで初めて悲鳴をあげた、「ヴィギャーー」
頭がもげ、階段を転がってきたからだ
パニックになりながら、仲間を捕まえ建物を出て、車に乗り廃村をあとにした
車の中で、Tが出来事を伝えると、2人は笑った
元々Tは幽霊を信じておらず、絶対幽霊なんて出ないってw、と言って笑っていて
じゃあ行ってみようぜって、来たのに
帰りには「出た!!見たんだって!!」って真剣に言ってるんじゃ
かわいそうだが、笑ってしまいます。
- 94 :横目のシーサー:2011/05/22(日) 22:48:56
- 先日はルール違反での投稿ごめんなさいでした。
ウンチクですが、前回の話しでのダナールズは本名を出したくない為でした。
アーカイブでマクドやマックでは無くドナルドでと覚えておりましたので、
Mc'は何々家の子と言う意味でマクドナルドはドナルドさん家の子供と、
マコーミックはコーミックさん家の子と、ドナルドの米語(訛り入りで)
ダナーラズと?ドナルドより言いやすいと思い?・・・
さて、27日用の投稿です「愛車に惚れ込むオーナー?」
当時、昭和の時代は高校進学は少なく、私もパスポートを取り大阪の
自動車販売・整備の町工場の事務所二階の四畳半の寮へ一人、夜間高校へ
通いながら3級整備士の勉強も二重で頑張っていた頃での話しです。
当時、一番新米の見習で何も出来ず、工具の名前を覚える為に先輩に付き
車の下から次12mのメガネ・8mのスパナ・18mのボックスにラチェっトと工具を
手渡す事から始まり、一段落し仕事が半日無い時も有り、先輩達は暖房や冷房の
有る事務所でくつろぎ、私は工場奥の工具置き場で、使い古しオイルをタップリ
吸ったウエスで工具を磨き、特に足回りで使った工具はオイル滲みの砂が付き
乾燥すると次にボルトやナットにしっくりと嵌められない事も有るのでピカピカに
し先輩達に喜んでもらおうと、ある寒い冬、何時ものように工具の手入れをし
こびり付いたり錆びが有る工具をとオイルパン(深いバットの様)に水を少しに
軽油を入れ(ドロや汚れは下の水へ、比重の軽い軽油はきれい)で洗っている時
サァーと流れる空気感が?工場奥であまり風は吹き込まないのだが、そして
その風は、大阪の冬の風なのに少し温かい?でも気にせず一生懸命工具の手入れ
をし、その夜、夜間高校終わり帰ってTVも無くラジオを聞きながらウイスキーを
チビチビと、年齢的に違反ですが?当時コンビニなど無く夜鳴きソバぐらいで
金も無い、当時サントリーレッドのW瓶が¥900で向かいの駄菓子やでピーナッツ
が¥100で、氷も無くストレートとピーナッツで一週間から10日は飯食べなく
ても持つと知り一食浮かせてると下の工場件預かった車のガレージからラジオの音?
下に降りシャッターを開けると確かに6台有る内のどれかから、電気を付け様子を
見、音の方角を、たぶんと見当をつけたが、車は横向きでやっと行ける程の隙間、
車は向って右からバックで入れ順にギリギリに止め、シャッターを開けた側だけ
ドアを開け乗り込める状態だが、私は思わず8mのスパナとプライヤーとウエスを
持ち、行ってドアと横の車にキズを付けないようウエスを噛ませドアを開けかろうじて
届くボンネットレバーを引き、バッテリーコードを外した方が早いと思い、見ると
すでに外されていた?(でも、そのラジオはミッシェルポルナレフのホリデーだった)
それはお得意さんの事故車、それからしばらくでは?カチーン・ボロロ・ギリキリ
ボロロ・カチカチと?レバーを横にカチンとセットしキックでボロロとエンジンの
調子悪いバイクをキック?下までキックの後のラチェっトがギリギリカチャカチャと
・・・それもどうやらガレージから?ウソーやめてくれぇ〜と思いながら
シャッターを開け奥の事故バイクへ進むとウッスラとモヤが・・・
バイクにまたがり頭を下げキャブレターやチョークレバーを操作する普通の点検し
プラグの点火コードもガリッと接触確認の後、又キックしエンジン始動?
その後、先輩に何気なくそんな事を、車のオーナーは即死だったらしい、
好きな車のシートでホリデーを聞きたかったんだなーと・・・
バイクのオーナーは意識不明だったが持ちなおしたみたいだ、だから今修理して
いるだろーこのバイクと、私は精一杯丁寧に直して届けてあげたいと思ました。
だが、昭和の第一時オイルショックやCO規制で不況になり、辞めて沖縄に帰り、
その時代の話しが先日の「兵士の話し」でした
その翌年1975年がベトナム撤退で沖縄の各基地も混乱状態でしたが・・・
なぜ?それまで頑張ってくれればダナールズも帰ってこれたのに・・・・・
- 95 :s:2011/05/23(月) 00:13:35
- こいつってすごくないか
http://go.2ch2.net/u/Tx4sqfwVHD
- 96 :北海:2011/05/23(月) 01:20:41
- 北海の牧場でのお話し
その牧場には先輩3人と牧場主のMさんと5人で働いていました
糞を片付けて、餌を与えて、一服してから、搾乳するんですが、仕事になれてきた時
一服中に、北海の余計な質問「幽霊って見た事あります?」を出してしまいました
すると、Mさん先輩達が、笑いだし
「北海、知らなかったんだw」、「この牛舎たまに出るんだぞw」
なんて笑っている中、先輩のDさんだけ笑っていない事に気付いた
「北海が来る前、夕方Dが、ミニユンボで餌を押してたら、牛の影に何か見えたらしくてよう
そのまま、作業しながら目で追ってたんだと
したら白い服着た女だったんだと、誰だべなぁ?って見てたら
ユンボのバケットが上に伸びきって、ガッチャン!!
レバー引いたままでアワアワしたんだべぇ?
蛍光灯やっつけちゃたのよ、なにやってんだぁ!!!って怒鳴ったら
女が壁を通り抜けて、あっちから、出てきてって、アワアワしててよぉw
あん時ゃぁ悪いけども、おもいっきし、わらかしてもらったわぁw」
そう言って、笑ってました、その時は…
- 97 :横目のシーサー:2011/05/23(月) 02:18:03
- 又、思い出しました
こう言う事って?始めると思い出すものですね。
若い頃、趣味でダイビングをしていた頃を思い出しました。
和歌山の御坊と言うスポットへ行った時の話しです。
ワンボックスカーに装備と何回も潜れるようエンジン式のコンプレッサーで
タンクに空気補充でと、夜から4人で運転交代で出かけ、早朝に予定どうりに着き
4時だ、一眠りし10時頃目覚め、ハムエッグのタンパク質とエナジーを補給し
(パンやご飯の炭水化物は?潜った後圧縮されたガス・オナラガスが膨張し?
腹がパンパンになる事も有る為、二日酔いや虫歯も水圧の加減でダメ)
楽しくダイビングツアーをしている時、急にカンカンとタンクを叩く音が?
必ずバディーとペアーで二人行動で、別バディーも後ろに居ると思ったが
緊急は足首のダイバーナイフの背中でタンクを叩くと言う緊急信号も有り
行くと、大きな魚が海藻にまみれ(大きな鱗が見えたので)親指を上に上げ
浮上せよと合図、素人さん参加はサードに頼み浮上、そしてバディーと確認に・・・
それは、海藻にまみれて浮上出来ない?水死体で、シャコやエビが食い付いて居る?
それが大きな魚の鱗に見えていたが、巻き付いた海藻も外すく事出来なくナイフで
海藻の根っこから切り離す事で海岸まで、だがダイビングは遠浅では無く岩場から
エントリーが多く上げる事も出来ず、取合えずロープで胸辺りと足を結び近くの岩へ
固定し車で近くの電話を探し連絡をと(携帯無い時代)・・・・
その後、一段落しキャンプで今日は大変だったねーと?していた所
地元の子らしい女性が、今日は有り難う御座いましたと寿司桶を差し入れに来てくれ
オウオウ有りがトーと、一緒に食べていけよと
でも、イエお届に来ただけで帰ります、明日この桶はあそこの家に返して頂ければと
返しに行きました、そこには夕べの彼女の写真が・・・
昨夜食べた寿司は何?彼女のせめてもの気持ち?と
4人で経験した悲しく寂しいダイビングツアーでした。
- 98 :横目のシーサー:2011/05/23(月) 03:17:41
- 自殺や殺害とか?とかの霊との遭遇は無いデスと?思っていますが?
解りませんねー?気ずかないだけ?
でも、私は本当に?哀れや・汚い?霊との遭遇は有りません
生前の綺麗な姿は感じ、美しい姿で見えるのです、自然に・・・
横目で・・・
- 99 :北海:2011/05/24(火) 02:37:02
- 女性の友人が岬で体験した、お話し
友人は、仲の良いA子と、しょっちゅうドライブに出掛けていた
ある晩、雲一つ無く、星を見に、岬に行こうと言う事になり
車を走らせ到着、岬は街灯もなく、満天の星空
沢山流れ星も見れたので、そろそろ帰ろう、そう思った時
辺りが、昼のように明るくなり、助手席に座るAの顔がはっきり見えた
「なにこれ?」 「えっ!!えっ!!」二人とも恐怖で、外は見れず
死ぬ思いで車を出し、30分程走らせて、自動販売機の缶コーヒーを買い
震える手で開け、2口飲んだ辺りでやっと
「普通じゃないよね?」、「何だったんだろぅ?怖かったぁ~」、っと声に出したら
安心からなのか、涙が溢れ出てきて、泣いてしまったと、語ってくれました。
- 100 :北海:2011/05/24(火) 06:29:56
- >>99の
友人の、お話しを、もう一つ
ある日、自宅のベッドで寝ていた時、フッと目を覚ました
すると金縛りになっていて、耳鳴りがしていたそうです
その友人は、初めてではなく何度か、金縛りの経験があったそうなんですが
いつもと、様子が違ったと言っていました
耳鳴りの奥に、赤ちゃんの泣き声のような音が聞こえ、次第に
泣き声が大きくなるにつれ、子供の「あはは、あははは」と変化してきて
ピタッと、耳鳴りも、笑い声も止まったそうです
しかしまだ、金縛りは解けずもがいていると、目の前のドアの前に
去年、亡くなった、お婆ちゃんが立っていたそうです
でも直感で、お婆ちゃんじゃない、そう思った瞬間、ブワッと黒いモヤになり
聞いた事がない、お経のようなものを、唱えはじめたそうです
怖い、誰か助けて、助けて下さい、そう願っていると
力強くドアが「ガチャ!!」っと開き「うるさいぞ!!」と父親が入ってきて
「あん?お前一人か?」、「…うん」と答えると
「笑い声とか、ガヤガヤしてたからA子でも、来てるのかと思った、とりあえず、わかった」と
納得のいかない顔で、出ていった
気付くと、金縛りも解け、黒いモヤもなくなり
いつもの、自分の部屋に戻っていた
黒いモヤの恐怖と、父親の恐怖がぶつかり
両方の恐怖が、打ち消し合って、気持ちが落ち着き
すぐに、寝れたそうです、人間て不思議ですね、この人だけかも知れませんが。
- 101 :じゅいち:2011/05/25(水) 00:11:42
- 私の友人、伊丹君のお話である。
伊丹君は、若い頃から心霊に大変興味があった。
自分自身の恐怖体験は全くない。
奥さんもまた伊丹君同様、心霊話や心霊を扱うTVなどを良く
観たり、月刊『ハロウィン』や平山さんの『超怖』などを
愛読していた。
奥さんは、車の運転とドライブが趣味で、伊丹は助手席が定位置の
ペーパードライバー。2人は念願のマイカーを手に入れた。
中古だったが、赤とシルバーのツートンカラー『HONDAバラードCRX』。
ワンオーナーの新品、程度が良いまるで新車の様なCRXだった。
値段も希望価格より、チョイ安めのお買い得品。
CRXは、ホンダ車の中でもひと際、個性的な車で、人気車種だ。
こんな価格でしかも、新車同様となれば、中々手に入らないもの
だ。2人は喜びいさんで、購入を決めた。
マイカーCRXを手に入れた2人は、新婚だったが2人とも
会社員だった。若い2人とマイカーと来れば、ドライブだが、
2人とも忙しい。休日のロングドライブが中々出来ない。
ついつい夜のショートコースドライブが中心になった。
ファミレスに食事にいったり、1時間位車を飛ばして遊んだりしていた。
車を購入し、2週目の土曜の夜、
2人で「小坪トンネル」に行ってみようと思った。
町田在住であり、小一時間もあれば着く予定だ。
心霊を信じる2人は、所謂心霊スポットには近付いた事がない。
「小坪トンネルは車で通るだけ、降りないし、大丈夫だよね」と
いう事で、車は大和方面に向かった。
道中の大和は、ローサイド店も多く、夜中近くになっても賑やかだ。
暫く行くと、県道311号鎌倉葉山線の小坪トンネルに着き、
既に夜中の1時をまわろうとしていた。
トンネルは何処でもあまりいい気はしないが、別段変りもなく
通過し、また帰り道の大和に向かった。
「何も無いね」「霊感のない人には、やっぱ関係ないみたいね」
「そうそう出たら、誰も通らないって」
などと2人で話ながら、また大和の市街地にかかった。
まだ町の中心には、程遠い。
ローサイドに車の中古屋さんが散らほら、見えて来た。
「ズンチャーン」いきなり車のスピーカーから、大音響が鳴った。
2人はいきなりの大音響にシートから飛び上がる程、驚いた。
慌てふためき、2人はカーステレオを見た。
スイッチがオンになっていて、機器の明かりが見えた。
助手席の伊丹が手を伸ばし、スイッチを切ろうとしたが、
「ズンチャーン」の後は、音が聞こえない。
「冗談はよしこちゃんよ」
「何んで〜〜〜〜」
「私、何も触ってないよ」
「あんたが、足でスイッチ押したんでしょう」
と2人でなじり合ったが、少し冷静になった伊丹が言った。
「カセットテープ入っとらん」
「ラジオにもなっとらん」
「何で鳴るん?何で音したん・・・・」
「知らない、私知らない・・・・」
「やっぱ、行っちゃまずかったの?」
帰りの車中は、暗く沈黙が続いたが、
事故に遭った訳でもなく、他に何も起こらず、無事帰宅の途に着いた。
家に到着しても、興奮のあまり中々寝付けなかった。
「明日気晴らしに、美味しいごはん食べいこうよ」
「うん、そうだな」
「ステーキでも、食べに行こうか?」
「そうしようそうしよう」と勤めて楽しい事を予定に決め、
眠りに着いた。
- 102 :じゅいち:2011/05/25(水) 00:14:35
- 2人が目覚めたのは、昼過ぎだった。
レストランに向かう前に、先週土曜日に駐車場で
愛車と2人で記念撮影した写真の受取にショップへ向った。
駅前にあるショップなので、駐車スペースがない、歩きで
行った。
「これでいいですね」
「はい間違いないです」
ショップの店員が「いい車ですね」と言ってくれた。
店を出るやいなや、2人で写真の取りあいっこをしながら、
「写真で撮ると中々、いいねぇ」
「そっち見せて」と言いながら、車のある駐車場に向った。
一通り写真を見終わった頃 、駐車場に着いた。
運転はいつも通り奥さん。
車のドアを開け、ドライバーシートに腰をかけるやいなや
足元がで「ぴしゃ」と水の音がする。
「何これ、マットがびしょびしょ」
よく見ると、マットが水に浸かりかけている。
ドアはまだ開いたママだったので、腰を回転させ、
車の外に足をすぐ様、投げ出した。
助手席にすべり込んだ伊丹も、奥さんの声と共に
運転席の下を確認した。
水がマットを覆うぐらい、下に水がある。
手でマットを触ってみる、水が溜まっている。
伊丹は、運転席側に廻り、マットをはずした。
マットの下のくぼみには、たっぷり水が溜まっていた。
「どっからこんな水が来たんだ?」
「雨??」
「窓、ちゃんと閉めてた?」
「うん、窓開いてなかった」
「第一、雨なんか昨夜降ってないよ」
「クーラー?こんな水出るわけないし」
「さっぱりわかんんねぇ」
「中古屋で聞いてみようか?」
「それがいいと思う」
マットをはずし、水を洗車用タオルで何回も吸って
ようやく水をかき出した。
エンジンは快調な音とともに、問題なくかかった。
駐車場から線路を越えると、行幸道路があり、すぐ先
にディラーがある、直営の中古屋さんはその横。
距離にして300mもない。
ディラーに着くと、販売担当のお兄さんが満面の笑みで
迎えた。
「どうされました?伊丹様」
顔なじみになった担当者は、すぐ声を掛けて来た。
「うん、ちょっとみてくれませんか?」
「何か不具合ですか?」
「ココなんですが、運転席に水が溜まったんです」
「水ですか?」「水ね」
「濡れてますよね、マット」
「マットだけじゃなく、床もです」
マットをはがし、床を確かめた担当は、
「どの位水があったのですか?」
「マットが沈むくらいです」
「沈む位ですか?」「・・・・・」
「失礼ですが、窓を開けっ放しにしてたとか」
「昨日夜走らせて、窓も閉め切った状態でした」
「・・・・・」
「少し、お時間頂きたいのですが、中でお待ち頂けます」
「整備の者にも調べさせますので」
「中でいくつかお聞きしたいので」
2人を誘導すると担当者が整備の人と熱心に、
水はどの位あったか、水の量、水の質など詳しく聞かれた。
- 103 :じゅいち:2011/05/25(水) 00:17:21
- 「点検の為、お時間よろしいでしょうか?」
「飲み物を用意します」
と言われ、2人は待つ事にした。
伊丹はコーヒーを飲みながら、先ほどの現像からあがって
来た写真をじっくり見始めた。
車の横、正面、運転席の妻、2人が車をはさんで両脇に写る写真。
セルフタイマーで撮った写真だ。
「写真で見るとまたいいなぁ」
「これよく写ってる」
などと話ながら、2人は写真を眺めては、悦に入っていた。
「この写真いいよねぇ」とセルフタイマーで撮った写真を視て
いた奥さんの顔が曇った。
運転席に女がいる。
「これ見て、女が運転席いるんだけど」
「うそこけ、そんなん居るはずないよ」
「いるってば」
「みせろよ」
じっくり見た伊丹の頭は混乱した。
<え、拾っちゃった?昨日小坪で>
<コレとったの先週だよな>
<え、奥さん>
<顔ちがう>
<誰>
<駐車場に人いた?>
<いない>
頭の中を自問自答が繰り返される。
奥さんが真顔で言った。
「これのせいで、水出たんじゃない」
「先週はなんもなかったよ、木だって飯食いったんじゃん」
もうなんだかわからない。
担当者が、すまなそうに来た。
内部ではクーラーの放出水漏れは考えられるが、
もしそうだとしたら、助手席にホースが通っているので
考えにくい。
もちろん、車体の密閉性を考えると、外部からと。
結論は、分からないとの事だった。
伊丹は、営業マンである。
根拠を出せ、技術的説明をしろと迫ったが、所詮
車には素人。
悔し紛れに「事故車じゃないよね」
「それはあり得ません」
「当方で修理した箇所もありません」
「ここにあったんじゃないよね」と伊丹。
「何処から持ってきたの?」
「私どもの大和のディラーです」
「ああ、あの鎌倉街道沿いの」
<昨日通ったあそこか!?>
- 104 :じゅいち:2011/05/25(水) 00:18:50
- 大和で何か引っかかりを感じた伊丹は、
「中古車になった経緯が知りたい」と
食い下がった。
担当者とは、出身地が一緒と言うことで
意気投合していたので、写真を見せる事にした。
「これどう思う?」
「これのせいじゃない?」
「担当者は事故車では、絶対ありませんから・・・」
と言ってしばらく絶句した後、
上司の所に行って相談してくる「時間をください」と言った。
<やっぱ事故車かよ>と伊丹は思ったら、
急に手元の写真が気持ち悪い。
担当者は、上司と相談をした後、
何処かに電話しているようだった。
電話が終わり、大和の担当から説明させて頂きます。
そうすれば、ご納得頂けると思います。
用事があるならば、代車をだしますので、と言われたが。
伊丹も奥さんも、車に乗る気がしない。
近くのうどん屋が目に入り、そこで食事をしてくると伝えた。
「事故車だったのかなぁ」「どう思?」
「CRXのボディは、確かFRPだよ、事故ったら丸わかりだよ」
とうどん屋で、あーでもないこーでもないと話していたら
約束の時間になった。
中古屋さんに、行くと、
担当、上司、大和営業所の3名が出迎えた。
大和の営業所から「所有者証明」を見せに来たと言う。
証明書には付箋があり、ワンオーナーである事、車体番号が記載されて
いた(名前を伏せて)。
大和のディラー品であり、所有者は古くからのお得意さんの娘さん
で、自分も良く知っている人だという。
隣で、もじもじしていた担当者は、例の写真を出して欲しいような
欲しくないような微妙な面持ちである。
意を決した伊丹が写真を、大和の担当者に見せた。
「これ見て欲しいんですけど」
「あ、2人で。。。3人で写されてますね。お友達ですか?」
「んー、秋葉さんの娘さんとお友達だったんですか?」
「え、秋葉?」
「ええ、運転席にいる人」
この方は友達でもなく、写真も一緒にとっていないと告げる。
<狐につつまれた顔というのは、この事を言うのか!>
2人は、まじまじと大和の担当者の顔を眺めた。
「電話を貸して下さい」とすっかり青白い顔になった、
担当者は、ディラーの営業マンに確認したいと申し出た。
数分後、血の気をすっかり失った、大和の担当者は、
声をしぼり出すように「すみません」と一言いうのが
精一杯だった。
- 105 :じゅいち:2011/05/25(水) 00:19:41
- 説明も無いまま、上司が代車・ガソリン代はこちらで出します。
お時間を頂きたい、車はお預かりします。
写真もお預かりしたい。
今日はどうかお引き取り願いたい、後日ご相談させてくれと
懇願された。
「事故車確定」と思い、これ以上休日を潰されてもと思い
2人は、帰路に着いた。
週半ばの水曜日に、中古屋さんから電話があり、土曜日
訪ねて欲しいと連絡があった。
2人は、ディラーの所長室応接に通された。
「実は事故車じゃありませんでしたが、事故車とも言える」と言う。
先日の通り、古くからのお得意、秋葉さんの娘さん所有の車だった。
これは間違いなく、事故者でもない。
秋葉さんにこの車を引き取って欲しいと言われ、程度も申し分ない
ので、査定の後、あの車を買い取ったそうである。
あの日、大和の担当者が確認を入れたのは、お得意様担当の営業マン
で、「車を使っていた秋葉さんの娘さんを最近見ないけど、
どうしているのか尋ねたそうである。
最近は見かけないし、しばらく会ってないが娘が入院したので
車を手放したいというのは、秋葉さんの口から聞いてたそうである。
営業に写真を持たせ、秋葉さんにご挨拶という名目で上司と尋ねた。
秋葉さんは、先日のお礼を述べられた後、
実は入院していた娘が亡くなったとしんみりした口調で話した。
上司は、写真を出そうか出すまいか迷ったが、
何か娘さんが伝えたかったのでは、と考え渡した。
写真を見た秋葉さんは、友達との写真ですかと言った。
上司が日付をご覧ください。
お友達でもない、お売りなった車を購入されたご夫婦です。
と打ち明けると、涙をこらえ様ともせず、濡れた目で尚も
しっかり写真を見つめていた。
写真と車を引き取りたいとおしゃられるので、その相談で、
この場を設けさせて貰った。
CRXは、新車を用意、登録料も中古屋持ち。人気車種なので
その間はお好きな代車を用意するので、良い返事が欲しい
と伊丹夫婦に告げられた。
ただし、お願いがあるという、ネガと他言無用という事だった。
写真の日付は、娘さんが危篤になり息を引き取った日だった。
大和の怪異音は、娘さんを中古屋さんで乗せたのか?
または、私の車だよという合図だったのか?
水の意味は?
理由がわからない事が多かったが、
娘さんもドライブ好きで、CRXを大変大切にしていたと
秋葉さんは言っていたと聞いた。
伊丹夫妻は、CRXの後、現在3代目となるCRZを所有している。
子供も昨年巣立ち、ファミリーカーからスポーツカーに乗り換えよう
とした矢先、CRXの進化系と言われるCRZが誕生した。
夫婦ふたりで相談し、即購入した。
これも縁かなとすっかり白髪をなでながら、
最近は、俺がハンドル握ってるんだと打ち明けてくれた。
- 106 :じゅいち:2011/05/25(水) 00:41:36
- 上の怪談を書いてた昼の話。
いきなりおいらの横で「洋楽」がなった。
携帯はいつもバイブ。着メロなし。
鳴るものがないのに、聴こえた。
横で寝ていた愛犬ニーナが起きて、
窓際まで逃げた。
- 107 :みみぃ:2011/05/25(水) 02:52:52
- 学生の頃
私が通っていた学校は、地方出身者が多いので、自宅から通っている生徒の数の方が
少なく、ほとんどの生徒は寮や、学校周辺に住んでいたので
2年生くらいになると、何かにつけて
誰かの所に集まっていたり
遊びの流れでドライブに行ったりという、
お決まり学生の遊びの生活していました。
その日も、4人で、学校のサークル活動が終わった後、ファミレスに行き
次に日は休講だから、どこか行こうか・・・という話になって
何処と言う目的地は無いけれど走りに行きました行った先は、S湖で
その時、そのあたりが有名な心霊スポットの橋の所だと言う事は知りませんでした
運転していたのがH先輩で、助手席に私、後部座席に同じ学年のT君とがMちゃんが
座っていました。
S湖駅の前に向かう道で信号待ちで止まり、
なんだかんだとお喋りに話が咲いていました。
なんとなく前をちらっと見た時
すぐ前の道を、スーツ姿で髪の毛を後ろでまとめた女性が、A4くらいの茶封筒の様な
書類の入っていそうな袋を、大切そうに両手で前に抱えて
少しうなだれて歩いてました。
私は「社会人ってやっぱり大変なんだね、遅い時間まで、疲れた感じだよね」
後部座席のMちゃんも「私には絶対無理!って感じだ・・・そう思うでしょう」
と言って二人で笑っていると
H先輩とT君が「ねぇ、二人なんの話ししてるの?」
私、「??えー前の道、女の人が歩いてじゃない・・・その人の話」
Mちゃん「スーツの・・だよね・・なんか暗い感じの人」
私「うん、うん」
H先輩と、T君には全く見えていなかったらしくて
二人に、前の道人があるけないと事・・など指摘されました。
女の人が歩いていたのが見えた所は、
ゆるいY字の道で私達は下の方から左に抜けるために信号待ちしていて
前には横断歩道も無く、上のカーブした道はそこそこ車が走っていて
確かに人が歩けるような状況ではありませんでした。
時間は夜2時過ぎた頃・・・・あんな田舎道女の人が1人で歩いていることも
おかしいですよね。
- 108 :北海:2011/05/25(水) 03:37:52
- 中学の夏休み、友人の家に泊まりに行った
2泊目の3時いきなり、目覚まし時計が鳴った
友人が目覚ましをとめて、布団に戻る
寝付きが悪い僕は、昨日は鳴ってなかったのに…
熟睡してて、気付かなかったのかな?などと
布団の中で考えていた、すると、ジリリリリ…、目覚ましが鳴った!!
ちゃんと、OFFにすれや!!、スヌーズって!!
友人がスイッチを切り、コンセントを抜き
また布団へ、「おい、もう鳴らんべな?」
「おう、コンセント抜いた、ごめんな」
横になり、ボ〜っとしていた、眠れない…
すると、またジリリリリ
ん!!!!何で?慌ててスイッチを、押す
電池?そう思い、裏のフタを開けた
電池は入っていない、友人も訳が分からず
目覚ましのベルを無理矢理、外し
よし!!と言って布団に入った
- 109 :アカネ デラックス:2011/05/25(水) 06:12:35
- 認知症は 今に始まった 話しではなかった。
意味不明な ことを言う 患者さんは 少なくはない。
老婆Kさんが ナースコールを 再三 押してくる。
「なんしよるんね。ちゃんとしてあげんね。」
なんのことだろう?
また コール
「風邪ひくやろ〜。ちゃんと寝かせなさい。」
「はいはい。寝てください。」
今夜はうるさいな〜
…キンコン キンコン キンコン…
またコール…
「どうしましたか?」
私 忙しいんだけど…
少しイラつきながら
Kさんのベッドへ行く
「寒そうにしとるやないね〜」
「はい。わかりました。」
そんな会話が何回続いただろう。
「 誰が 寒いんね?」
Kさんは「女の子よ。女の子がおるやないね。」
「えっ?」
辺りをみたが それらしい女の子はいなかった。
深夜の病院にいるはずもないし 入院患者さんにもいなかった。
幻覚?
誰もいないじゃない。
「わかりました。女の子は寝かせますから Kさんも寝てください。」
納得したかと思っていた。
またコール…
「女の子 風邪ひくから 寝かせんね。」
ちょっと Kさんの怒りぎみの口調に
こちらも…
「誰もいないでしょう。 どこに 女の子がいますか?」
Kさんは すぐに指さした。
その先は カーテンだった。
病室はベッド毎に カーテンで 仕切られている。
天井からではなく
天井から30cm下に カーテンレールがある。
Kさんの さした先は カーテンレールだった。
「なにいっているの?
…女の子なんているわけないでしょ…
…いるわけない…
…いたね…
………」
カーテンレールに顔を乗せているように
首から上だけ…
こちらを見ていた。
「女の子いるね…
…本当にいる。
…Kさんは 寝てください。」
Kさん たまには本当のことを 言うのね…
幻覚とばかり思っていた。
「…そこの女の子も 早く寝なさい。」
- 110 :北海:2011/05/26(木) 04:10:18
- 友人のOくんから聞いたんですが
Oくんの15歳の誕生日にお母さんがケーキを買ってきて
ローソクを立て、火を付けて、ハッピーバースディの歌をうたい
キッチンからテーブルへ、歌が終わり、Oくんが火を吹き消したその時…
ドン!!ガタン!!バタン! すごい音がしたそうです
慌てて電気を付け見てみると、何にも変わっていない
いや… ろうそくが、きれい真っ二つに
結局、音の原因は分からず、なぜ、ろうそくが 真っ二つになっていたのかも…
なぞのままだそうです
- 111 :北海:2011/05/26(木) 05:02:55
- >>100の友人(Bさん)のお話し
中学生の時ゴールデンウィーク中
家族はみんな出掛けていて、Bさんだけが、家に居たそうです
Bさんが、茶の間のソファーで、横になりながら、笑っていいともを見ていたら
玄関の開く音がして、誰かが家に入ってきた
だけど、お邪魔しますも、ただいまも、言わない、おかしい誰?そう思っていると
いきなりテレビが砂嵐になった、リモコン押しちゃたのかな?
いや…リモコンはソファーの下に見える、リモコンを取ろうと、動かない!!
その時、茶の間の扉が開いた音が耳に入った
目を扉に向けると、扉は開いていない
ただ、気配は茶の間をゆっくり移動している
茶の間に、父親の寝室の扉があるのですが、そっちに向かっているようだ
ガチャ、寝室が開く音、だけどやっぱり閉じたまま
すると今度は、寝室からテレビ付くの音、何の番組か
笑い声や、観客のえぇ〜だとかが聞こえる、金縛りを解こう、今だ!!
足の親指に力を入れ、動け、動けと、もがいてるその時、父親の寝室からガチャ
気配が出てきた、しかし、扉は開いていない
また、ゆっくりと気配は、動きだし、今度は仏間に
すると、テレビの砂嵐が元に戻り、金縛りも解け
その足で、父の寝室に行き、テレビが付いていて、この手で消したので
寝ぼけてたなんて事は無いと、語ってくれました。
- 112 :横目のシーサー:2011/05/26(木) 20:53:27
- こんばんわ、「ある会社の異様なルール?」というお話を
それは昔、コンピュータ会社に勤めていた頃ですが、ある会社より
事務系の汎用コンピュータ導入とプログラムを依頼され、
システムエンジニアの私とプログラマーにキーパンチャー4名という
私のチームにその仕事がまわってきました。
まず、私とプログラマーとでその会社へ行き、PCにどんな作業をさせたいのか
と言うリサーチに始まり、たいてい?オツボネと言われる経理責任者に帳簿関係
も教えて頂き(ある程度の秘密まで)それから設計し、必要なファイルの数も
出し、それから関連付けたプログラム作成に入りパンチャーに打ち込んでもらい
コンパイルとまでは社内作業だが、打ち合わせで10日程は依頼先に出向状態。
その時、経理のおばさんからは時々、ここで匂いや音やサーと動く感じがするのは
すべて錯覚だから気にしないでネと?
その時は、何の事かわからずに居たが、さて納品の日、たいていは会社が休日か
連休に納品で、その日は土曜日の朝からメーカーの配達員とカスタマーエンジニア
が設置とバイオス初期設定やコンパイラーや基本ソフトをインストールし、その後
SEの私に引継ぎとなるので、予定の午後2:00頃行くとまだてこずっている、
どうしたん?と気さくに聞くと、点検調査済みの電源がすぐ落ちるので急遽
別電源を設置したと、結局4:00に引渡しだが納品日は月曜の作業開始時間
なので、プログラマーに今日は徹夜覚悟だなーと言いながらお金を渡し
今日はオゴリだ、先に夜食とおやつに飲み物、二人分買ってきときーと・・・
そして私はさっそく適当に4台有る内の端末にファイルエリア確保の作業に
入った途端なにやらウッスラと焦げ臭いのと動く空気感が・・・?
アァーこれがアノお局の言ってた事かと、締めきった事務所で空調だけの風、
不規則な空気の流れは?有る程度なれて居た私はさっと廻りを見渡し煙が
出ていない事だけ確認し無視、そうする内に買い物に行っていた相棒も帰り
プログラムのインストール作業に、2台でサーバーのシリンダーに負荷を
架ける為スピードも遅く待ち時間多し、顧客管理・入金管理・伝票発行・
請求書発行に在庫管理と種類も多くアッという間に深夜、そんな作業にも
慣れているので持ち込んだ小さなラジオだけがBGMの中、相棒がトイレへ
15分経ち25分過ぎても帰ってこない、おかしいな?と思い見に行くと
トイレの電気は点いていて、その木漏れ日の薄暗い廊下をウロウロとしている
私が、どうしたん?と驚かさないようソット優しく声をかけると、
アァーチーフ、トイレで手を洗っている時、横の廊下をサーと行く人がいて
その後なんか焦げ臭さかったんで、火でもと思って見ながらさっきの会社の
立ち会いの人に声かけとこうと思ったんですけど、どの部屋も真っ暗で取りあえず
戻ってきたとこですわーと。私は、彼が買い物に行ってる時に
会社の立ち会い人はもうソロソロ帰って又、明日の朝10時ごろに来ますので
ヨロシクと私に挨拶し帰ったのだが、彼が恐がるとイケナイと思いマー良いヨ
取りあえずご飯食べて少し休んでから又ガンバローゼと事務所へ行き、なるべく
関係無い話しをしながら・・・もう深夜3時だ、もう一頑張りだと今度は私が
トイレへ行き、目覚ましがてら顔と手を洗っている時サッと横切る気配と
例の匂いが、すばやく廊下を得意の横目でサーチ!!
いましたヨ?黒いスラックスに白くアイロンの効いたシャツに蝶ネクタイに
ピシッとした横分けのバーテンさん、顔だけはうつむき加減で薄暗く見えない、
そして翌日の日曜日、昼も色々現象有ったが、午後6じ頃に作業終了だが
翌、月曜日からはチームのパンチャー達も入り、その会社の業務作業をし、
不良個所や使いやすさの修正しながら、会社側が派遣か正社員のSEと
パンチャーを雇い、引継ぎするまでが仕事。ヤレヤレ何時まで続のかと・・・
でも、大阪千日前近くはヤハリ色々と有るものですネー
一局一話で二重投稿と失礼は致しませんとのモットーですので
千日前の「消えたホステス」と言う話しは雲谷斎さん所へ投稿しております。
- 113 :横目のシーサー:2011/05/26(木) 23:51:15
- 私もファンキーさんと同じように各地を?
アーカイブを聞き知ったぐらいで、雲谷斎さんやイタコさん
竈さんAMさんやライトマンさんもみうらさんも皆さん
面識の無いポット出の者ですがヨロシクお願い致します。
私も若い頃、住み込みで夜間高校卒業し、そして沖縄へ帰り
地元の大学受験・・卒業の後、何か大阪に縁が有ったのでしょうか?
親父の転勤でまず家族と共に仙台へ、その後2年程で大阪へと
それから大阪暮らしが今もですヨー。みなさんもヨロシクねー
さて、私の話しは創作や作り話しは無いです、総て経験した事を
皆さんに聞いて頂く事で、それまで経験した霊達が成仏してくれればと思い
投稿する事に致しました。(進行形の話しはしません)それはわたしが・・・
それと昨日、じゅいちさんのテストラジオ聞き、AMさんともお互い
薬のせいで頻尿でゆっくり話しも出来なかったと聞き、私もバラシます
私も以前、甲子園高校野球をカメラ取材で(沖縄育ちで暑さに強い為?連日)
カメラなのでサングラスも出来ず、紫外線で?以外と早く白内障になり
今や両目とも内臓プラスティックレンズのサイボーグとその手術中
高血圧も?最高200だったと・・・薬も飲み、体重も当時65キロを
少し痩せた方が良いと主治医、ダイエットし今は54〜55キロで維持
ですが、みうらくんの所良いなーみんな病気と薬のオッサンの社交場で?・・
一病息災?とも言うじゃないですかー頑張りましょー
でも、プラスティックレンズになったとたん、シーサーの横目の効力
無くなりました!!ですから、今まで経験した話し提供しようと思い・・・
投稿をと・・・
さて、恐い話し? でも実際は恐いと言うより不思議でナゼ?と
その原因を確かめに行ってしまうのが普通ですよネ、好奇心と恐い物見たさで、
そして何時の間にか霊を追い詰めてしまい逆襲をという話しで経験した実話です。
沖縄という土地は、男は入ってはイケナイ聖地も有り、神と精霊の島です。
でも、戦争後は浮ばれない仏さん達も多く、そう言った目撃談も多く有りますが、
その一つ、那覇から空港へ向い那覇港を過ぎ、その空港手前に川が有り橋を
渡るのを、行った事有る人は知っているでしょうか?
その少し西寄りの所が出ると有名で、たまたま通りがかりに、そっちの道で
帰ろうヤと友が言い出し、運転していた友も良いネー、見えるかネーと
興味本位でコース変更、私は賛成意見多く反対もできず、どうなるか?
何が見えるか?とそのまま現地に着き、皆、車から降りてココが出るカァ〜と
見ながら川原へ降りて行く、私は行く気になれず車のそばで見まわしているだけ、
その内ウワーと悲鳴とガラガラと川原のサンゴのカケラを踏みながら走る友人達、
その足元や後ろに無数の手と助けを求めるような防空頭巾を被った子供達や
モンペにツギハギのシャツの女性・老人達が、奥の人達は這っているのだが
友人達に近い人達は、もう半分立ち上がり縋りつくような姿!!
私、すぐ運転席に座りエンジンを駆け、助手席と後ろのドアも開け
早く来い!!走れ!!乗ったらドアロックだ皆乗ってるか?と確認後、
ゴメンナサイと心で、ゆっくりスタートし安全運転で市内まで行き
いつものA&Wでルートビアとオニオンリンクスを食べながら
車の持ち主の友にキーを渡し
今後、絶対に私に向い臆病者と言わない事と約束させたとサ?・・・
とオチまで恐くさせるとイケナイので・・・
普通の霊とは違い、成仏出来ない理由が有っての者だと思う、可哀相だが?
私は見えていても?何も出来ないし、事故か自ら選んだ事だろー?無駄だヨーと
前にも書いたと思うが? タマタマ周波数が合ったか?偶然か?錯覚か?と思い
アッケラカーンで気にしないので、霊の方からも?頼りならんオッサンだと
去って行ってくれる程だからのパープリンオッサンですー。ヨロシクねー
- 114 :横目のシーサー:2011/05/27(金) 02:33:56
- 新着も無いらしいので?
もう一言、霊には礼で・・・
恐がらない事、そして礼で分れる事
何も出来ないが成仏を願い、私は去りますと
中途半端で修行していない人の塩や念仏は
追い払う敵対意識と勘違いされ攻撃も?・・・
塩辛い海から出てくる霊も居るのに?・・・
心で伝え、気で払え!!と
- 115 :北海:2011/05/27(金) 18:04:09
- ホラービデオを、友人Sの家で見終わった時
「おう、そうだ!!、昨日ビデオ整理してたら変なの見付けたんだよ。」
「え、どんなの?見たい、見たい」
「このビデオなんだけど。」
ガチャガチャ、ウィーーン
画面には、当時人気があった芸人が映っていた
「若いな、この芸人w」
「まぁ、ちょっと古いからな、ここから画像がみだれるんだよ、ここ。」
画面がザ、ザザ、ザッザザーと、徐々に砂嵐になった
数秒、砂嵐を写し徐々に元の番組に戻った
「こ、これだけ?」
「ちがうって、砂嵐をよく見てみろ」
テープを巻き戻し、再生
ザ、ザザ、ザッザザーー、、、、、 ん!!
もう一度
巻き戻し、再生
ザ、ザザ、ザッザザーー、、手!!、手だ!!
うっすらとわかる程度の、ひじから先の左手が
画面右側、上から下へゆっくり
ブラウン管の内側から、なでるように、スゥーっと降り下ろされた
録画された番組の内容とは、まったく関係の無い砂嵐
重ね録りなら、砂嵐はブツッと終わってるだろうし
途中で停めていた所とか、テープ全体がパラパラと
ノイズが入るとかなら、テープの劣化と思うけど
きちんと巻き戻してあったテープの一部だけが劣化し、手のように写っていた事が
とても、不思議でした。
- 116 :みみぃ:2011/05/28(土) 02:52:50
- 時々家で家の困りごとがあると頼む大工さんがいて
その大工さんの仲間には、Mさんという、まぁごっつくて、タトゥーだらけの
見た目のすごいお兄ちゃんがいて
彼は、見た目と違って、すごくなんでも丁寧、几帳面なので
そんな彼がいるから、そこの大工さんにいつも仕事頼んでいるのだけれど
私の家の作業に来た時に、ちょっと雑談していたら
Rさんが、「Mは強いけど、ビビりだからなぁ・・・」と言い
「何?その強いけどビビりって」と私が聞いたら
「生きてる人間には強いけど、電球が急に少しだけ暗くなったりするだけで
泣きそうになるんだよ」と・・・
「S地区ですごく古い家の総リフォームを頼まれていて作業に行っているんだけど
一人での作業がやだと・・とか言ってさぁ
一人で十分な作業の日もあるのに・・・・困るよ」
・・・とRさんが言って笑っていたので
私が「何?暗いの苦手なの?」とちょっとからかって言ったら
Mさんの話では、彼の家から、その現場には混む道を通らないといけなくて、
渋滞すると大変だからと、車が混み出す前に現場に着くように朝早めに行っていて
(ここも、とても真面目)
何日目かに、いつも通り朝、早めに現場に着いて
その家の前に路上駐車をし、他の仲間来るのを待ったいた時に
突然、助手席側の窓からおじいさんに
「お前また来たのか?」と声をかけられ
シートででそのまま金縛り状態で・・・全く動けなくなってしまい
大変だったと
後から来た大工仲間は、Mさんいつまで寝てるんだろう??
って思ってシートに横になって動かないMさんの事を思っていたと
Mさんは
「寝てたんじゃない!大変だったんだ!たすけろよ!」
Rさん「だって寝てるんだと思ったから」笑って
Mさん「あの爺さんあの家に住んでるんだよ、作業してると上の部屋歩きまわったり
すごく大きな音の作業していると必ず
”うるさい!”というように音立てられるから絶対に一人はやだ!」
Rさん達は、「悪いけど全然そういうのわかんないんだ〜・・・・
まぁあれだけ古い家だから、お化けの一つや二つ住んでるかもなぁ」と笑ってました。
- 117 :北海:2011/05/28(土) 02:53:14
- 友人Rの不思議な、お話し
Rの家は、漁師で倉庫に焼酎の瓶が、20ケースあり
酒屋が毎月、補充しに来る、そんな家だった
ある、雨の降る晩、「おい!!2本持って来い!!」、親父に、そう言われ
重いので、兄と二人で傘をさし、倉庫に向かった
倉庫に着き、ドアに手を出した、その時!!!!
バァ〜ン
目の前が真っ白に、倉庫に雷が落ちたのか
傘に落ちたのかはわからなかったが、傘がガチャガチャに壊れ
後ろに、飛んでいた
結局、兄にも、Rにも怪我は無かった
その後、焼酎を2本持って家に入った。
雨が降ってたお陰で、うまく電気が逃げたのか
一歩間違ってたら、死んでいてもおかしくないですね。
すみません、不思議体験と言うより
九死に一生の話だったかな?
ごめんなさい。
- 118 :K太郎:2011/05/28(土) 04:59:09
- 予知夢(1/2)
あれは日本中が沈鬱(ちんうつ)とした雰囲気の冬のことでした。大学の友人に彼女と飲みに行くから来ないかと誘われました。
友人の彼女とは会ったことがなかったのですが、彼氏の話の中にちょくちょく出てくるので私のことは既に知っているようでした。
友人の彼女も自分の友人の女の子を一人連れてきていました。その娘(コ)は見た目は大人しそうな感じでしたが、
話を聞くと車の運転が大好きで免許をとってからは家族旅行でも父親と交代で運転したり、友人同士の旅行でも家の車を出して
積極的にドライブをしていたそうです。(私が飲みに誘われたのも”無類の車好き”という理由で選ばれたようです)
その娘は自分が最初に運転した家の車に「ミカちゃん」(トヨタのクレスタ->クレスト->三日月->ミカちゃん)、
今の自家用車に本当は違う車を買いたかった父親を説得して自分のお気に入りの今の車の三菱のシグマを買わせて「グマちゃん」と
名前を付けた話とかをしてくれました。
色々な話をしていると友人の彼女が「ねぇ、友達の別荘に行った話をしなよ。」とその娘に勧めました。
その娘はちょっと怪訝な顔をして「えー、アノ話ってそんなに面白い?」と言いましたが、友人の「絶対面白いよ。」という言葉に
背を押されたようで話し始めました。
それはある夏休み、前年と同様に友人の家の別荘をそこの家族が使用する前の数日間学校の仲良しグループに貸してもらえることになりました。
最初は彼女の運転する車で行くことになっていたそうですが、彼女が予定の時間には行けなくなり友人たちは先に列車で別荘に出発しました。
彼女は一人遅れて自分の車で別荘に向かい出発しましたが、別荘の近くに到着した頃は日がすっかり暮れてしまっていました。
去年も来ているので道順は分かっているつもりでしたが、昼と夜の違いによるものかどうも道に迷ったようでした。
段々と人家も少なくなった頃、どこかで地図を確認しようと思っているとちょうど道路の右側に飲み物の自動販売機を見つけました。
「あそこで何か買って地図を確認しよう。」と思うと同時に自販機よりもっと先の道路左側にある電信柱の根元に花が供えられているのを発見しました。
何となく嫌な気持ちになり、そこで買うのは止めようとそのまま自販機の前を通り過ぎるときに何気なく自販機を見ると一種類を除いて全て売り切れでした。
そのまま暫く運転を続けていましたが、今度は道の左側に飲み物の自販機を見つけて車を停めました。車を降りて自販機の前に立つと「オヤッ?」と思いました。
その自販機も先ほどと同様に一種類以外は全て売り切れで、しかも確実にその販売中の飲み物はさっきの自販機に一種類だけ残っていた販売中の飲み物と同じ位置の飲み物だったのです。
「そんな偶然が・・・」と思いながら恐る恐る道の反対側を見渡すと車の後方の少し離れた電信柱の根元に花が供えられていました。
迷って同じ道に戻ってきてしまったのかと一瞬思いました。でも、そんなことがあるはずがないのです。
何故ならばその道は車の進行方向に向かって登り坂になっているのです。そしてさっきの場所も確か進行方向に向かって登り坂になっていたのです。
同じ道ならば自販機と電信柱の位置と車の進行方向からしてさっきの道と今の道の勾配は逆なっていなければならないはずです。
背筋がゾッとして一刻も早くその場から立ち去りたくなって車に飛び乗ると急発進させました。
- 119 :K太郎:2011/05/28(土) 04:59:50
- 予知夢(2/2)
そこまで話すとその娘は「そこで妹に起こされたの。」と真面目な顔で呟いた。
「エッ、エッ、何ッ?」顔を見合わせる私と友人。笑いをこらえている友人の彼女。
「そっ、それって夢の話だったの?」と尋ねるとその娘は邪気のカケラもない瞳で「そう、嫌な夢だった。」と言いました。
そこでこらえきれなくなった友人の彼女は「キャハハハハ」と吹き出し「この娘いつもこうなの。この話をするときは。」と説明を始めました。
どうもこの話を聞く者は皆彼女の生真面目そうな外見と話し方から真剣に話を聞き入り、話をしている本人も相手を騙そうという意識は欠片もないらしく
一生懸命話をするために最後は必ずこのような状態になるようです。そして話をする本人もこの話をするときは何故かいつも最初に「夢の話」とことわるのを
忘れるらしいのです。
「なぁーんだ。」となり、思わず「これじゃ落語の『浮世床』だよ。」と呟いた私はこの後この落語の説明をさせられました。
そんなこんなでそろそろお開きにしようということになりその娘は家に電話してくると言って席をはずし、私はトイレに行きました。
トイレから席に戻る途中で丁度電話を終えた彼女と眼が合いました。すると彼女が手招きをするので「何、どうしたの?」の近づいていくと
彼女は電話器の横に置いてあるメモ用紙に何かを書き、それを私に見せました。
「今思い出したんだけど、さっきの話で私が運転していた車はミカちゃんでもグマちゃんでもなかったの。
ハンドルの真ん中にこんなマークが付いていたのだけど、このマークは何の車?」と尋ねました。
そのマークは私も見たことが無く、ひどく幼稚な絵に見えたので
「そんな車のマークは知らないなあ。それにしてもヒドイ絵だねー。そんな変な形を車のマークにする会社なんてないんじゃないかな。」
と答えると彼女は
「えぇー、ひどいなぁ。」と笑いながらその紙を丸めて傍にあったゴミ箱に捨てました。
各々の進路も決まり残り少なくなった学生時代の時期にあった一つの飲み会の中での話ですが、
この飲み会のことを私にとって忘れられないものとしたのはそれから数ヶ月後のことでした。
その日、私が新聞を読んでいるとき、数ページめくったところで手が止まりました。
そこには会社の新しいマークを告知する自動車メーカーの1ページ全面広告が掲載されていました。
私は何故か数ヶ月前に僅か一回、ほんの短時間見ただけの図柄を思い出したのです。
そのマークは、あの娘がメモ用紙に書き付け、私に見せた絵そのものでした。
- 120 :乗客:2011/05/28(土) 23:40:15
- それはT社のでしょうかね、なるほど。
- 121 :横目のシーサー:2011/05/29(日) 01:00:00
- 「高度1万メーターの密室」
大阪在住だった私は、用事で沖縄へ帰る時のはなしです。
当時、まだパスポートの要る時代、大阪伊丹空港も向って左側の
国際線からの出発でした、税関を通りゲートを歩き搭乗する人々、
その前方を黒ずくめの一行、神父さんとシスター二人の三人が行く、
私は左主翼後ろの席(エンジンやフラップにエアブレーキ逆噴射と見える為)
そして聖職者達は右斜め前の席と、その3列ほど前にも三人の頭の上だけが
背もたれ越しに見える、パスポートも必要で平日のフライトと、搭乗率60%程
の快適な旅、その内、四国室戸岬沖を過ぎたころから機内サービス始まるが、
聖職者達前の三人連れにはCA(当時はスチュワーデス)さん達も無視している?
まさか?又カァ〜と思ったが、かかわり会うのもイヤで無視!!
国際線扱いの機内食もたいらげ、コーヒーを飲む頃は九州を過ぎ奄美上空だ、
しばらくし、神父さんが気分悪いらしい、だが時と共にエスカレート、CAに
任せておけば良いと様子を見ていると、その前席に無視されていた三人が
グレーっぽいスモークで揺れ動き、ゆっくりと姿がカラーに・・・
その頃には神父さんは首の十字架を引き千切りその陰へ投げ付けジーザス!!と
私にもハッキリ見えてきました、迷彩服にベレー帽やジャングルハットや
バンダナを巻いた兵士達、ヘルメットじゃない?特殊部隊の軍人さん、
きれいに整列し敬礼していた。
徳之島〜喜界島を過ぎ、後1時間で那覇空港と言う辺りだった、TVみたい?
乗客の医者の要請アナウンスも有り、看護婦さんが搭乗で機内キットの安定剤で
少し落ち付くが、まだパニック状態、もう見ておれず私もそばへ行き、大丈夫
ですか?と看護婦さんと神父さんに声をかけ、私は直接神父さんへ下品な?
粗っぽい米兵からの実践米語で見えていた事伝えると少し落ち付き、あなたにも
見えたか?と、立派な兵士達が整列し貴方へ敬礼をしていた、と言うと
イヤ違う、皆、目が潰れたり頭半分無かったり惨たらしい姿で私の前に居たと、
昔、従軍牧師で知り合い、送り出したヤツだった間違い無いと・・・
でも私は、神父さんに報告しアリガトウと伝えに来ただけでは?と言い
フッと横を見ると兵士達はもう居ない、そして神父さんも水をもらいゆっくり
飲みながら、あなたは私以上の聖職者だと誉められたとさ?そして無事に
那覇空港にソフトランディング。
でも、私には血やドロ一つ無い綺麗な服で凛々しい軍人さん達だったが
神父さんには?見る人によって見え方も違うのかナァ〜
- 122 :北海:2011/05/29(日) 08:11:59
- ლ(◕◡◕ლ)スル=3
みうらくん、聞いた事があったらスルーして下さい。
高校の時、友人Nから聞いた、お話し
友人Nが自分の部屋で勉強してると
押し入れから、トン、、、トン、、、トン、と音がしてきた、なんだ?って思って
押し入れの襖を、スーッと開けると、ポークピッツみたいな物が4本、転がっていた
すると目の前をヒューっと何かが落ちてきた、一つ手にとって、よく見ると、ゆびだった…
ハッと上を見ると、知らないババアがニターって笑っていた、Nはそのまま気を失った。
- 123 :北海:2011/05/29(日) 16:08:56
- Mから聞いた、不思議なお話し
ある日、会社に着くと、Mがいきなり、「最近、うちのアパート変なんですよ」と言ってきた
話を聞くと、仕事を終えて家に帰ると、何か空気が重いと感じ、それで
空気を入れ換えるため、窓を開けて、夕飯の準備を始めた
野菜を切り、肉を切り、炒めていると、カラカラカラカラと音がした、気にはなったが
もう、出来上がるので、作り終えてから、音がした部屋へ入ると
網戸が、20㎝くらい開いていた、Mという男は、ボケーッとしていて、物事を深く考えない
そんなヤツだったので、網戸を閉め飯を食い、風呂に入ってその日は寝た
次の日も、その次の日も、網戸が開いたそうだ
さすがのMも、気にしだし、弁当を買って、窓を開け、その部屋で弁当を食べていた、すると
カラカラカラ…誰もいない、Mの部屋は2階で、ベランダも無いので、ハシゴなどを使わないと
窓には手が届かない、でもそこには何もない、そこでやっと怖くなったMは
今日、社長に相談した、すると社長がすぐに、知り合いの神主さんに電話してくれて
これから、お払いに行くと言っていた
次の日、会社に行くとMが事務所から出てきた、どうなったか聞くと
お払いをしてもらったら、部屋の空気が変わった、軽くなったと
いつもは、ボケーッとしていたMが、ハキハキ語ってくれました。
- 124 :アカネ デラックス:2011/05/31(火) 01:29:09
- どこでも仮眠をとる私
昼間に脱衣場で 昼寝をしていると…
もう一人誰がいるの?
…音もせず 気配だけが動いている…
何度か ウトウトしながら 眠い目を開けるが 誰もいない。
気のせいか〜。
…眠い…
目を閉じるとわかる人の気配…
やっぱり 誰かが私の顔をのぞきこむ。
低い位地からのぞきこむ人。
この人は腰が曲がっているのかな〜。
「私は眠いので…
そこにいてもいいから…
寝かせて…」
と誰ともわからない人に言った。
睡魔には勝てない。
明るい昼下がりに これだけ はっきりした 気配をだすものがいる…
不思議と 恐怖心はなく
「脱衣場に 誰かいますね。」
「あそこ出るから…昼間でもわかる?」
「初めて聞きましたよ」
なんて 眠い目をこすりながら 昼からの仕事につくのだった。
ある日 書類整理が遅くなり 二人で残業をすることになった。
浴場の前には ホールがあり かるく50人は 座れる椅子とテーブルがあり そこを使うことにした。
いつも 明るい時間に働いているが 夕方 日が落ちるのは早く すっかり真っ暗になったいた。
ホールは 外に面する側は 一面ガラス張りになっており 夜になると 鏡のように 我々の姿を映すのだった。
だだっ広いホールに二人は向かい併せに座り 書き物をしていた。
私の背中側が ガラス張り 前は 風呂場。もう一人は その反対になる。
書き物をしてるわけで 下を向いていると チラチラ視野に何かが入る。
…横目に何かいる…(笑)
なんだろう…
何度頭をあげて 見たことか…
なにかはわからないが たしかに 誰か来たのかなと… 思い 何度も頭をあげるのだった。
こんな時間に人が来るはずもない。
今日中に 仕事も終わりそうにないし
そこそこで きりあげるか。
もう一人が頭をあげた…
「さっきから ガラスにチラチラと誰か映るんです。振り返っても 誰もいないんですよ。」
「また〜 怖がらせようと思って〜」
「本当なんですよ」
「じゃ誰かいるのかもよ〜。さ〜帰ろ」
話しをそらすが 何度も 同僚は同じことを言うのだ。
私も全く同じ者を見ている。
このホールには 私たちの他に もう一人いる。
腰の曲がったあの人がいる。
- 125 :北海:2011/05/31(火) 02:20:38
- 友人Hの、お話し
ある日Hはジョギングしていた、すると、前に黒ずくめの男が
向にあるマンションを、木陰から見ていた
Hは変な人居るなー、何してンだろう?そう思いながら、横を走って行った
次の日、Hがジョギングしていると、今度は、違うマンションを
また次の日も、その次の日も、変なヤツ居るから、今日は
違うルートを行こう、そう思って、玄関を出た
すると、道路の向こうに、黒ずくめの男が!!!
その日はさすがに、ジョギングを諦めた
その日以降、黒ずくめの男を、見ていないと言っていました。
- 126 :みみぃ:2011/05/31(火) 02:51:51
- とあるテーマパークに、姉の先輩夫婦が行った時の話
その先輩は私にとってもお姉さんのような人で
そのお姉さんの話では、共働きで普段忙しいから、たまにはゆっくりしようと思って
のプチ旅行で行ったと
ホテルに着くと、とても込み合っていたそうです
そのお姉さん夫婦は、かなり前もって予約していたそうです。
カウンターでチェックインの時、ホテルの方に
「こちらのご利用は初めてですか?」
その後も何度も初めてかと?・・・いう質問され????
ちょっと初めてじゃいけないの?
とか思っていたら
その日はとても込み合っているから、前もっての予約のお客様で、結婚記念日と言う事だから
料金そのままで、部屋をアップグレードできますけれど・・・といわれ
アップグレードできるなら・・・と変えてもらったそうです
その部屋に入ってお姉さんの方は、なんとなく入った時から気分がよくない感じがしたけれど
でも言わずにいて
外に遊びに行き一日過ごした後、部屋に戻り
お姉さんがシャワーを浴びて出てきたら
ご主人は先に寝ていたそうです
お姉さんは、ちょうど見たい番組もあったので、テレビ見ていたら
突然ご主人が突然「なんなんだ!」と言いながらすごい勢いで起き上り、
部屋の電話をかけ始めたんだそうです
普段温和なご主人がどうやらフロントにかけていたらしいけれど
「なんなんだこの部屋は、すぐにかえられるよな!」
お姉さんはオロオロしているだけ
うちの旦那おかしくなったのか?寝ぼけて電話かけるなんて・・・・・と思っていたと
なぜかホテル側は旦那からは何も聞かずに、すぐに部屋をかえてくれて
次の日の朝チェックアウトの時に、「大変申し訳ありませんでした、どうか他言されませんように
お願いします・・・」
と言われ、なぜか料金を取らず、系列のレストランの券をくれたと
旦那さんの話では、子供が二人くらいキャッキャ言いながら楽しそうにだけど、部屋中を走り回ってたと
寝ていたのではなく、動けなかったんだったと
昔そこの近くのテーマパークが出来てすぐに、両親と子供二人がスイートルームに宿泊して、
お母さんの病気を苦に、心中した事件あったホテルだったんです・・・
私もワイドショーでその事件は見ていたので、○○のホテル?
とお姉さんに聞いたら「そうなのよ・・・私そのこと全然知らなくてね」と、言ってました。
- 127 :アカネ デラックス:2011/05/31(火) 03:12:49
- もう2時過ぎか〜…
時計は 午前2時を回ってた。
少し 仮眠しよう
私の特技とも言える 短時間熟睡だったが
…なんだか…その日は…寝苦しかった。
何回も目が覚める。
『コンコン…コンコン…』
詰め所のドアのノックがしたような…
あれ?こんな時間に…
エアコンが ドアとよく似た音がするから
…きのせいか…また寝よ…
『コンコン…』
『…コンコン…』
ん… 何の音かな…
『助けて…助けて…』
ん?誰かきた?
眠い目を開けるが…誰もいない…
また ウトウト
『助けて…』女の人の声がする…
恐怖より 眠い…
…だ…れ…
『…助けて』あれ?
女の人の声… 歩ける女性の患者さんいないし
夢かな……眠い
女性の患者いないし
無視して夢の中へ
ギュッ!!
その時 左足を引っ張る 誰かがいる
『ッ痛い』
少し下に体がずった気がした…
恐怖より…眠かった
あ〜 寝苦しい
寝てるのに 起こすな
足を離してよ
握ると言うよりしがみつかれた感触
右足でなにかをこさぎとるように…その 左足の何かを 右足で 蹴り飛ばした…はっ…
私は 飛び起きた
夢じゃなかったの…
なんで私蹴ったの?
何を蹴ったの?
やばい 5時になりそう 寝過ぎた…
バタバタ 朝の準備 仕事を開始した。
203号室に はいる。
その患者さんは 骨折の為 動けないけれど クルアな方
私の 挨拶に
『何か聞こえない』と 言う。
もう一度 同じことを言うと
『おはようございます。検温しましょう。』
『何を言ってるか…わからない…』
あれ?
『あなたじゃない…の』
ん? 誰のこと?
『ほら…さっきの人…』
え?どんな人 私しかいないけど…
『女の人よ』
女の人きたの?
『なんて言ってるかわからない…』
私のほかに誰かいる…
その人どこにいるの?
『あなたの 後ろにいる人…よ』
夢じゃなかったの…
この2日後 突然 この患者さんはなくなりました。
退院にむけて リハビリしてたのに…
- 128 :atuhime:2011/05/31(火) 03:15:49
- この話は私が 学生のときの彼の体験話です。
仙台は津波で被害のあった、、荒浜海岸・ここは、松林を抜けると、砂浜がずっと、広がっています。
試験の最中、試験勉強で疲れた彼が友人と二人で車で飛ばして この海岸に着いたのは夜の11時ごろだったらいいです。
うっすらと月明かりで、海岸の波がきらきら光ってるのをみて、暫くそこに立ち尽くして煙草をすってたらしいです。
そのとき、その月明かりで、砂浜にカップルがいるのを 発見し、若い彼らは「おお!カップルがいるぞ!」
と、暫くその様子を見ていたそうです。すると、その二人は、ゆっくりと、くっついたり、離れたりと、じゃれあってるようにみてたんですが、
突然、二人がくっついて、膝を落としたそうです。まるで、ふたりがキスしてるかのように、見えたので、若い彼らは、いたずら心で、そ〜っと、近づいて行きました
だんだん〜ゆーっくり近づいていくと・・・!!!!!!
そこには、、、花束が二つ・・・砂に、刺さるように立ってたそうです。
彼らは、、あわてて。「にげろーー!」と、、いいながら、あわてて車に戻り、家に帰ったそうです。
が、彼は、怖くてもうねれなく、そのまま朝になるのをまって、私の家に飛んできました。
夕べ、、こんなことがあって、、と、説明を聞きながら、、確認するために、私も一緒に その荒浜に向かいました。
松林で、車を止め、、降りていくと、砂浜から、太鼓と読経の声・・・
あたちは、人だかりになっていて、「なにかあったんですか?」と、、きくと、昨日の夕方、カップルの心中死体が、上がったということを、聞きました。
話・・・です。昨夜彼が見た、、カップルは幸せそうなカップルに見えたらしいです。
それから、私もそうですが、夜の海には近づかないようにしています。
- 129 :すもも:2011/05/31(火) 03:23:20
- 私の母は、”予知”というか、”虫の知らせ”のようなものをよく感知する人でした。
いつ頃からか、母は自分でも「こういうのは気持ちが悪いから、、」と、
なるべく気にしないようにしたら、それほどこういう経験をしなくなったと言います。
これは、その時の母の経験談のお話しです。
私がまだ小学生だった頃、当時はまだ2層式の洗濯機しかなかった時代で、
母はちょうど洗濯が終わり、脱水機に洗濯物を入れ替えていた時、
私の靴下の片方がポロッと落ちたので「あ、あの子、足を怪我してないかしら?」と
思ったそうです。
その日、私は運動場で走り回っていたときに転んで、足をねん挫して帰って来ました。
私が子供のときに、母は時々このように兄弟の安否を察知していたようです。
他にも夢に知り合いが出ると、その人に何か起こっていたりすることがよくありました。
そんな母のDNAを受け継いでか、私も直感がよくあたることがあります。
これは、私が中学生のときの話です。
学校帰りの途中、電車の乗り換えをしようと連絡通路を歩き、
ちょうど次の電車のホームへつながる階段を降りようとしたときに、
すでに電車が入ってきているところでした。
走れば間に合うかもしれないタイミングなのですが、そのとき私は、
「止まれ!」と思ったら、本当に電車が急停車してしまいまい「あれ?」と
驚いていたら、あたりが異様な騒ぎ、、、人身事故が起こってしまっていました。
ただの偶然かもしれませんが、なんとも言えない気持ちでその日は家に帰りました。
その日の夜、気分を振りはらおうと、バラエティ番組をぼーっと見ていたときに、
母が仕事から帰って来ました。
いつもより帰宅時間が遅かったので「遅かったね〜」と声をかけると、
母が「人身事故にあっちゃったのよ、、」と。
話を良く聞いてみると、どうも同じ場所での人身事故でした。
怪談ではないのですが、何とも言えない体験だったので、書いてみました。
他にも自分の直感でトラブルを避けることが出来て助かった経験があるのですが、
こういう経験が、ただのの気のせいか、偶然なのかはわかりません。
ただはっきりわかっていることは、自分が素直な心で正しく生きようと心根を清くしていると、
直感が鋭くなるようです。
- 130 :北海:2011/05/31(火) 03:35:51
- 小学生の時、いつも遊んでいたKの、お話し
Kとは一緒にお風呂に入るくらい、ホントに仲がよく、いつも一緒にいた
ある日、Kは引っ越し、してしまったのですが、手紙を書いたり
休みの日は、親に頼んで、車で出掛けて、遊びに行った
ある日、Kは亡くなった。
でも、知らされていないので、手紙を書いていた
ちゃんと、お返事も返って来ていた、今思うとキレイな字だった
ある時、親から全部聞かされた
「Kくん、もっと遠い所に行って、お返事、書けないって」っと
泣いた、泣いて泣いて泣き続けた
気付くとKくんがいる、笑っている
一緒に埋めた、宝箱、一生懸命掘っている
そこで、夢が覚めた、早朝だったけど堀に行った、宝箱には
おもちゃが、それと、お互いが書いた、ひみつの書が、入ってる、掘り起こすと
キッタナイ字で書かれた、「竜くん、いつも一緒だよ」の紙切れ、それらを持って家に帰り
机の引き出しに、大事にしまった。
- 131 :北海:2011/05/31(火) 04:09:32
- 九州の友人Kから聞いた、お話し
ある雨の降った日に、自転車で走っていると
お婆さんが、道を渡ろうとしていた、あぶねえなぁと思い
「お婆さんちょっと待ってな」そう言って、自転車を降り、適当に停め
お婆さんの手をとって、一緒に渡った、すると
「ありがとね、これ、あげる」そう言って、何かを貰ったそうです
何を貰ったのかは、教えてくれなかったですが、とりあえず手に取り
「ありがとう」と言って、ポケットに入れ、自転車に乗って目的地に付き、遊んでいると
ポケットに入れた事を忘れ、帰宅し、数日が過ぎた
数日後、脱ぎ散らかした物の中から、コロン
お婆さんから貰った物がころがり、手にとって、パチンコ屋に
すると、出るわ出るわ、大当たり最終的に40万近く勝ったそう
実はパチンコの玉を貰ったそうです、
しかし、いつからか、なくしてしまい
それいらい負けていると、語っていました。
- 132 :寄り目のシーサー:2011/06/02(木) 00:58:09
- 私は、有る理由で霊を見なくて済むようになりました。
ですが、後ろの首筋から肩にかけチリチリし肌がゾワッとするような感触は
残っているようです、今まではチラチラ見え?避けたり対処出来ましたが、
見えなくて感覚だけというのは恐くて不気味なものです。
そう言った お話しを一つ・・・
私は、幾ら臆病者と言われても心霊スポットや遊園地のおばけ屋敷にも
行きません、せっかく霊達の居心地よいスポットに土足で入り込むのも失礼だし、
子供用の水木先生の妖怪もので楽しむのは良いが、成人向けのオバケはナアー?
昔、沖縄に住んでいる頃です、友人が免許を取り運転が楽しい時ですよネー
友人達をドライブに誘っていました、所が!そのドライブが沖縄の中部から北の
山原(ヤンバル)と言う地の有名な心霊廃墟、当然私は嘘の口実で断りました。
彼の車は米軍人放出の中古ワーゲンカルマンギアーに目一杯の5人で出かけ
そして探索したらしい、途中写真も写しながら無事帰って来た、
翌日そのメンバーと一緒にいつもの溜まり場で話しを聞き、写真に写っているかも
と現像に出した写真の出来あがりを楽しみにしてイロイロ話しを聞くが・・・
その2日後、米軍の輸送トラックに追突しフロントウインドごと首を持っていかれ
即死!! その次は、親が漁師で見習のヤツもサメのエジキになり
もう一人は自律神経障害(今で言うパニック障害?)外が恐いと引きこもり、
そして、一人は良いヤツだったが酒に走り肝硬変で肌黒くなり再起不能、
最後の一人は、母親が神事にたずさわるノロ(イタコ&巫女みたい?)の
家系で無事だが、どことなくボケーとしている、いつ見ても・・・
それから、彼らが現像に出していたと言う国際通りの横、平和通りに入る
角の写真屋へ行き自腹で?引取りA&Wのルートビアとオニオンリンクスを買って
彼の家へ行き、写真を見せながら何が有った?と聞くが恐がるばかりで
話しにならず、お母さんにも又来ますネーと言って帰り、部屋でゆっくりと
ネガの順番に写真を見ていると?始めは赤い小さな点が?写す向こうに光源?
見る内、それはゆっくりとボヤケながらパラパラ写真のよう大きくなっている!
そして最後の写真には、濃霧の赤信号のように?ぼやけた赤色の中に
ハッキリと目が見えた・・・私は、そのまま神社へ行き又?自腹で収めて頂き
ヤツラには大損させられた!でも、それが供養になりお線香代になればと?
でも、ヤツラに何が有って何を見たのか?それは解明出来なかった、
だが、解明する為にそこへ行く勇気は私には無い。
そこには、そっとしておいて欲しい霊達が居るはずだから
そっとしておいてあげよー・・・・・
- 133 :北海:2011/06/05(日) 03:33:35
- 高校で仲良くなったTの、お話し
Tは中学の時、遊びでバンドをやっていて、そのバンドでドラム担当の友人の家で、音合わせしていた
そこは、半地下になっていて、音が漏れにくく、広く、最適だったから
チューニングをすませ、音を出していると 窓の外を走り回る影があった
家の人は、まだ帰ってくる時間ではない
影を見てると、半地下だから普通の人だと、スネまでしか見えないのだけれど
その影はヒザ近くまで見えていた、その当時、ババサレと言うのが、流行っていて
「ババサレじゃない?」っと言う事になり、みんなで、ババサレ、ババサレ、ババサレと言うと
走っていた影が次の窓に写る事はなく、その日はとりあえず解散して帰ったんだけど
その後、影を見る事は無かったと、語ってくれました
- 134 :北海:2011/06/05(日) 03:45:01
- 弟の話し
夜寝ていると、耳のそばで子供の泣き声がして目を覚ました、目を開けると
そこには、天井からぶら下がる影があった
耳元の泣き声、それと、天井からぶら下がる影でビックリして、飛び起きようとした
しかし金縛りになっており、必死にもがきまくってやっと
金縛りが解け、慌てて下の階へ行き、お母さんと一緒に寝たらしいです
弟が中学の時の話しでした。
- 135 :北海:2011/06/06(月) 10:26:14
- 友人Aが、コンビニでバイトをしていた時の、お話し
外がうっすら明るくなってきて、客が少なくなったので、ゴミを集めゴミ置き場に…
するとそこに、おじいさんが立っていた、視力が悪かったAは、ボンヤリとしか見えていなかった
客かもしれないので、「おはようございます」、そう言ってゴミを置こうとした時
唸るような、ナヴーナヴーナヴーという声が、慌てて振り返ると、おじいさんが
うつ伏せでクネクネと、体をくねらせていて、Aは病気か何かだと思い
急いで店に戻って、もう一人のバイトを呼び、Aが電話の子機を手に取り119を押した
すると、おじいさんの所に行ったバイトが、「誰も居ませんけど」っと
通話ボタンをまだ、押していなかったので、子機を持って2人で見に行くと
そこにはなんにもなかった、しかしそこは、街に降りる2車線と住宅地に入る細い道とが、交差する
事故の多い交差点の、角にあるコンビ二で、俺見ちゃったのかも!!!っと語ってくれました。
- 136 :北海:2011/06/07(火) 07:09:52
- 兄の話し
そこは、上を車が通る道路、下が汽車と歩道のトンネルになっている場所で
歩道のトンネルに、幽霊が出ると言う噂を聞いて、兄が友人ABCとバイク4台で行った
そのトンネルの廻りは草むらで、歩道を通る人はめったに居なく
イタズラ書きでトンネル内は、ゴチャゴチャしていた、バイクを適当に停めて
兄達がトンネルに入ると、向こう側から霧が出てきて、向こうの草むらが見えなくなった
霧濃いなぁそう話してると、Cがいきなり、「ヤバイ一回戻るべ」そう言ったので、みんな引き返した
「なんだよ、どうした?」と聞くとCが「霧の中に両手を上げて人が立ってた」っと
他のみんなは、人なんて見えていなかったので、AとBがバイクでそのまま通って
兄とCがバイクで、グルっと回り込んで、合流することにした
反対側に着くと、霧は晴れていてAもBも居た
するとAが、「俺とBがバイクでトンネルくぐったら、霧出てなくて
周りを見ても霧なくてさぁ、霧ってこんなにすぐ晴れんのかぁ?」
続けてBが、「たださぁ、トンネルの途中、すんげぇ焦げ臭かったんだけど
出てからバイク降りて、トンネル入ったんだけど、どこもそんな匂いしないんだよ」
この話を、Cのおじさんに話したら
「おめぇらバカかぁ!!あそこで焼身あったんだぞ!!」って怒られたそうです
- 137 :北海:2011/07/01(金) 03:58:59
- 友人Dから聞いた、お話し
ある日友人は、彼女とゲームセンターでデートをしていた
D、「おっ!!プリクラだ、撮ろうぜ」
「えっD、知らないの?ここ、お化け出るんだよ…」
D、「大丈夫だって、お化けなんて居ないってw」
「でも、ミキとアヤが撮った時、写ったんだよぉ?ヤダ怖い」
D、「ホントに大丈夫だって、今撮ってる人が終わったら、撮るからなw」
「えーホントにぃ?やだなぁー」
そんなこんなで、次に撮る為、並んでいる時ふとDは気付いて、彼女に
D、「なぁ?前の人遅くねぇ?時間かかりすぎじゃねぇ?」
「そうだね」そう言って、彼女が足元を覗き込んだら
「ねぇD、誰も居ないよ?」
D、「あっえ?ホントだ、さっきの人、反対側から出たのかな?まっいいか入ろう、入ろう」
二人が中に入って、撮影スタート
撮影中は、何事も無く終了、機械の横に行き落書きタイム
二人は、「キラキラ入れた?」とか「この顔へんw」だの言って、はしゃいでた
しかし「ねぇ?D、ちょっとコレ!!」彼女の画面を見ると
二人の後ろに、女の大きい顔が写っていました
その写真は、仲間内で見せ回しているうちに、何処かに消えてしまいました
話と写真がセットだったので、本当に怖かったです。
- 138 :北海:2011/07/02(土) 02:41:18
- 友人Eとドリフトを見に、峠に行った時の、不思議なお話し
その日は、月も出ていて、夜風が涼しい夏の日でした
僕達が峠に着くと、もうパーキングエリアには、13台位、集まっていました
路肩に車を停め、車内から見ていると2台の車が、タイヤをすり減らしながら、火花を散らしながら
パーキングエリアへ、滑るように入っていきました
タイヤのゴムがすり減ってワイヤーが露出し火花が出ていたのです
Eと車を降りパーキングへ、実は、ほぼ中学時代の後輩達で、からかいに来ていたのですが
ヤケにイヤな予感がしていて、Eと車内で話していたんですが
無茶しないで帰るよう忠告して、僕達は、廃墟凸に行きました
次の日も、イヤな感じしていていつもは見ない、ニュースをなんと無く見ていると
昨日行っていた、峠のニュースが、「昨晩○○峠で女性が車のしたじきに…」
慌てて、Eに電話をした所
あぁ朝、連絡来てさぁ、エンジン冷やすのにボンネット上げてた車を、邪魔だからどかそうと
そのまま走らせちゃって、前でタイヤ交換していた、Mちゃんが見えなくて、乗り上げちゃったんだって
あの時のイヤな予感ってこの事だったのかなぁ?そう話してたのを思い出しました。
- 139 :北海:2011/07/09(土) 01:13:09
- 友人Oと、夜ドライブに行った時の、お話し
2時間くらい走った辺りで、Oが歩道を指差し、「なぁ、あのオヤジ何回も、すれ違ってるよなぁ?」
その日は、農家のO家から出発して、ずっと町外れの道を、山の方に走っていたので
北海は、人を一度も見ていませんでした。
- 140 :乗客:2011/07/14(木) 18:14:23
- みうらさん、はじめまして放送は以前から聴いていましたが初投稿させていただきます。
あれを見たのは私が中学3年の夏休み前日の終業式が終わって家に帰る時でした。
昼前の晴れた日差しがまぶしい道を家に向かって1人歩いてる時にそれを見ました、いや、見たというより見つけたという方が正確かもしれません。
何せそれはとても小さくよほど注意しないと見つけることができないからです。
それというのは空に浮かぶ小さな白い球体です。ものすごく小さくて空の高空に一点少しも動かずに浮いているんです。
時たま流れてくる雲に遮られて見えなくなるのですが雲が晴れるとまた見えます。
とても小さく見えて1ミリぐらいの大きさに見えるのですが良く見ると真っ白い球体の質感がとてもリアルで空のかなりの高さに浮かんでいるので小さく見えますが実際はかなり大きな物体ではないかと思います。
それをなぜ見つけられたかというと私の家は坂道を下りたところにありその急な坂道を降りる時目線は自然に空の方に向くからです。
それでなくても空や雲が好きでよく見ていた方なのでその日もぼんやり空を見ながら歩いていました。
そしてその白い球を見つけてそれを見失わない様に見ながら家に帰りすぐに庭に出て弟や母を呼び変な球が空に浮いてるよと言って見させたのですが弟も母もその球が小さすぎてとうとう見つけられませんでした。
私が見つけて 「ほら、あそこ、」と指さしても、「わからないよー」と言うばかりで2人とももう、「疲れた」と言って家に入ってしまいました。
その後私は一人で1時間ぐらい雲間から見え隠れする球を見ていたのですが首が痛くなって見るのをやめました。
それから家にはいって昼食を食べしばらくのんびりしてましたがまたあの球が気になって庭に出て空を見て探しましたが今度はいくら注意して探しても見つかりません
元の場所から移動したのかなと思い空全体をあらゆる方向に注意して見たのですが、もう、ありませんでした。
あれは一体何だったのか色々その後調べましたが、よくわかりませんでした。
人工衛星、昼間に見える星、気象観測用気球などいくつかの可能性にも当てはまりません。
何よりも見た感じの球体の質感と申しましょうか光の当たる面と影になってる面が作り出す立体感と言いますか
見た目から相当巨大な物体である事がわかりました。
それが流れてくる雲よりも高い空に浮いているのです。それが1時間ぐらいで消えてしまいました。
あれは何だったんでしょう、誰か似た様なものを見た人はいないでしょうか?
- 141 :北海:2011/07/16(土) 01:23:18
- 東京の友人Dから聞いた、お話し
土木作業員のDは、ある現場で残業していた、その現場とはマンション3棟と、隣接する立体駐車場2棟で
D自身は下で作業していたのですが、ふと上を見ると、ちょうど立体駐車場が見え、上で作業する人が居た
様子を見ていると、横から、小さい女の子がタッタッタッタッタ、ドンとぶつかると
ぶつかった作業員はフラフラっとする、また、女の子がタッタッタッタッタ、ドン、
この現場は、転落事故が多くて、Dは次の日違う現場にまわしてもらったと、言っていました。
- 142 :珍酷斎:2011/07/16(土) 23:39:52
- 「呼ばれたかっ!!と思ったが・・・」
いつもお世話になっている親会社から急に連絡が入り、
安諸さんパスポート有るか?と、何かあわてて居る様子。
どうかしたのか?と聞くと、予定していたカメラマンがバイク事故で
足を骨折したが予備のスタッフが居ないので、よければ安諸さんお願い
出来ないかとの事、良いが出発日はと聞くと6月18日だと・・・
今日は6月16日、あさってかい?行き先はベトナムへ日本企業を誘致
する為の取材との事、とりあえずOkし段取りし、カメラケースにニコン
デジカメと広角・中望遠ズーム・望遠ズームにフル充電した電池パック5ヶと
各国対応コンセントと充電器に、マミヤ645と50〜180のズームに
エクタクロームASA400のブローニーポジフィルム20本入れ、空いた
スペースへ、クッション代りに丸めたジーンズとTシャツ三枚積め込みOkだ、
私はいつも物価の安い国へ行く時は、下着は現地調達で使い捨て、Tシャツは
漢字が入った物を選び、現地でおみやげ代りにプレゼントし、そして
現地デザインのTシャツを買うので・・・
そうこう慌しく出発の関空で記者のエリコと助手のカオリを紹介され出発し、
無事ホーチミン空港(旧サイゴン)に到着しずっと同行してくれる現地ガイドと
合ったたが、何か私は気分が優れない。酒には酔うが飛行機や船では酔わない
私なのに?取りあえずホテルにINし、その日はガイドさんと明日からの
打ち合わせをし、シャワーを浴び気分転換し皆で町に出た。
その夜、ヘリの音や硝煙臭い?変な夢を見て汗びっしょりで目を覚まし
同行ガイドを見ると、あきらかに金縛り状態!私はグッタリとガイドに
近寄りパン!!と手を叩き覚ませ、まずはシャワーだ、二人順番の後
ビール片手に、何を見た?と聞くとホーチミントレイルと言うが・・・
それから、北部取材では何も無かったが、中部のダナンに入った時
それは姿を現した。(これからはAさんBさんを欧文通話でアルファー・ブラボーと
表現致します) その日、ダナンのホテルの深夜3時過ぎだった。
自然に目が覚め、そのままボーとしていると、その昔沖縄でバンドマン
やっていた時の友人達、アメリカ兵だがオカシイ事に気付いた、
帰ってこなかったヤツらと、帰ってきて無事兵役除隊したヤツも居る!
ボワーとワシのベッドを取り囲みニヤニヤしている・・・
どうしたんだい?みんな・・・と心で問い掛けると一番仲良かったアルファーが
この少し先のホーチミンルートでトラップに引っ掛ってなー、落とし穴に
落ちたとたんバンブースティックに串刺しだったぜと、ブラボーは帰って来た
じゃないかと聞くと、枯葉剤か何かで帰国後6年で皮膚ガンから全身転移で
逝っちゃったと、チャーリーはたしかヘリパイロットだったなー撃墜されたと
聞いたヨと、ああヒドイも何も無かったよ一瞬だったよと、デルタ元気そうだな?
と言うのもオカシイが、エコーもフォックストロットも・・・
みんなどうしたんだい?成仏しないでまだこの土地に居るのかい?と私が聞くと、
そうじゃ無い、我々軍人は戦地に行くのも一緒、帰るのも一緒だ!?
どう言う事と聞くと、死体回収藩も居て、必ず連れ帰ってくれるのさっ
こんな所来たくなかったケド、お前が、こんな所で死んだのかとの気持ちが
強かったので、みんなで会いにきてやったんだ、もう俺達の事は忘れろ
二度と呼ぶんじゃないぞと AもBもCもDもEもFも ピッシッと敬礼し
ありがとヨ!!と フェードアウトのように消えていきました。
横のベッドで何時の間にか目を覚ましていたガイドも涙を流していました、
どうやら、彼にもそういう感覚有るらしく、二人の相乗効果でそうなったか?
突然で偶然のベトナム取材・・・
はじめは呼ばれたか?と思ったが
どうやら、その土地に入り私の念が強く呼んでしまったようだ。
ダナンはベトナムでも一番細く、すぐカンボジア国境の
ホーチミンルートに近い為、女性陣は観光させておき、ガイドと一緒に
花束を持って行きました、もちろん私はアメリカの亡き友人に、
ガイドは犠牲になったベトナム人の為に二人それぞれに花をもって・・・・・
- 143 :珍酷斎:2011/07/17(日) 00:46:38
- PS
その後シドニーで伯父 叔母と会い、その後
香港トランジットで沖縄でも何もなかったが、
無事、大阪の自宅に着いた翌朝が大変!!
朝、顔を洗ってフト鏡を見たら
左の生え際5ミリ程上に五百円玉大の円形脱毛・・・
いつも世話になってる主治医の病院に行くと
安諸さん、何か悩んでル?と
いつもアッケラカーンの私だが思い当たる所が無い・・・
あッ!!思い出した、ベトナムでヤツラ遺髪じゃ無いケド
その逆でワシの思いで持って行きやがったナッ!!と
でも、そんな話し主治医に話しすると別の病院紹介されそうで?
信用もされないと思い、又生えてくるのを待っている今日この頃です。
- 144 :珍酷斎:2011/07/17(日) 01:49:08
- 今、仕事しながら、不安奇異夜話ききながら投稿してると
イロイロな事に気付いたり、おかしかった出来事に気付く。
7月16日AM1:10
おとつい14日に有った話しだけど、聞くぅ〜〜?
「親切にしたら 親切で返してくれた婆さん」
いつものよう、五百円玉ハゲ隠す事もなく「ナンクルナイサァー」と
¥100ローソンへ行く途中、国道を渡る必要無いのだが、信号は点滅、
渡り切れそうに無い婆さんを見、走って行って真ん中の中央分離帯へ行き
ここなら大丈夫だからね、一緒に居るから安心してね、次に信号変われば
向こう側まで手を引いてあげるからと、ずっと婆さんの手を握り話しかけて
安心させようとしてました、そして向こう側まで送り、気をつけてネと別れ
又、反対側へ渡り¥100ローソンで買い物しブラブラと帰路へ。
三叉路に差し掛かった時、さっきの婆さんが・・・
道に迷ったのか?と思い近づいていくと
急に後ろでキイーガシャンと出会い頭の事故で片方の車は
横の民家へ半分入り込む程の事故。
とっさの事でそっちを見て、振り向いてみると婆さん居ない?
そのまま歩いていると、ワシ逃げ道なく巻き込まれていたかも・・・
夏も冬も 夜も昼も 関係なく見えてしまうワ・タ・シ
以前、両眼とも白内障手術し眼内レンズになってしばらく見えなかったが
後ろの首筋がピリピリしたり、肌がゾワーとする感覚は残っていたが、
最近、眼が順応してきたのか?それとも私の感性が見せているのか???
昔の横目のシーサーでは無く、普通に見えてしまうので
すれ違っただれが生きてる人か?だれが?????
少し混乱している私です。
それも、きたない霊は無く、生前のきれいな姿なので
せめて昔じゃないが、頭に白い三角のハチマキでもしていてくれればナァ〜〜
- 145 :珍酷斎:2011/07/17(日) 02:59:17
- 次の話し聞くぅ〜〜?
「車の話し」
沖縄が本土復帰しパスポートもいらなくなってからの話しだが、
当時ワシは中古の三菱ギャランGTO(黄色)で右側通行だったので
ハンドルも反対側の輸出仕様で、昔に家出して世話になった先輩の居る
横浜へフェリーで行った事が有る、ただし今みたい高速フェリーは無く
3日程かかったが、そして先輩宅に久々に世話になり、昔も今も
世話になった先輩に車を6万円で譲った、昔は2ヶ月分の給料だ、
沖縄ナンバー廃止と横浜ナンバーの切り換えもヨロシクと言って
私は10日程の滞在で船で帰った。
先輩も輸出仕様のギャランGTOと廻りにも珍しがられ
楽しく乗ってくれていたみたいだ。
だが、その先輩が金に困り、その車売ったらしい
それも中古車屋では無く、その車欲しがっていた職場の上司に・・・
それからだった・・・
その車譲って半年ぐらいで家庭が壊滅し
その上司も成績も落ち、ヤケ酒で車運転し
富士樹海で排ガス自殺だと・・・アルコールと炭酸ガスの
血中濃度で酔った勢いで排ガス自殺との事。
その関係者という事で、その先輩も現場写真見せられたらしいが、
助手席はなんともないが、その奥の席に防空頭巾かぶった女の子が
三人座っていたと・・・
沖縄では南部 糸満(イトマン)、姫百合の壕近くでは
一般人はあまり通らないが、タクシーやトラックドライバーは
イヤでも通るルートが有るが、夜中に歩く女の子・乗せると那覇までと、
那覇で降ろすと有り難うと降りて行くが・・・
何の悪さもしない、ただ家に帰りたいだけの女学生さん達と
恐がる事もなく普通の出来事でした。
だが、どうしてワシの車が???と思い
先輩にも聞きただすと、上司と言う事で断れずにムリヤリ俺から
30万出して持っていった、安諸から買った5倍だったケドと
俺達は本土や沖縄でも血筋で守ってくれてくれたんや!
ヤマトンチュウーに渡ったから見放されたんだろーと?
その先輩は言うが・・・
そうとう嫌われ者の上司だったらしい。
その先輩とも先日、沖縄で会ってきた
都会の生活に疲れ、たまたま横浜で知り合った奥さんも
徳之島出身で同じ南国育ちの美人さんです。
今、米軍放出品オークションで手に入れた品物を本土の
ミリタリーショップに卸ろしたりしてるみたいで元気でした。
- 146 :珍酷斎:2011/07/17(日) 03:49:09
- 次の話し聞くぅ〜〜?
「これはワシ自身が霊に?攻撃された話しダ」
あるクリスマスの日、ワシは嫁と行きつけのスナックに招待され
代金はイランから安諸ちゃんギター持って来てライブ演奏してぇ〜と
言われ、行った。
それから後、ギターや機材を持って家に置き
愛する嫁と又タクシーで、北新地へ飲みなおしに出かけた
私の馴染みのジャズハウスや、旧関テレ前のキャバンクラブで
ビートルズを聞き、そして堂山(ドウヤマ)で少し怪しい外人や
コールガールとか?オカマバーとかの中に有る?
一人では行き付けの「国境の南」と言うラテン系の素晴らしい店が有り
この際、嫁も紹介しようと思い階段を上がって行った。
店は4階、もうソロソロ2階かと言う時
嫁は先にいかせ、もし?つまずいたりしたらワシが後ろで抱きとめて上げようと
していた所、急にブゥワーーーー!!と
風か?何? と急に両肩を後ろへバン!!と押されたような感じで
吹っ飛んで、後ろ向きに階段を落ちて行ったそうです。
そして下まで落ち、私は頭がボウーとしていた所へ嫁がビックリし
降りてきたら、頭から大量の血、廻りの店の人達がお絞りくれ、救急車
呼んでくれ、今一命有るわけだが、不思議と先に書いた事は覚えている。
私が病院で気を取り戻したのは二日後のはずだが・・・
そしてあの私を突き飛ばしたパワーは何???
ただ、夜より暗い黒く大きな物がぶつかってきたとしか
言い様が無いが、なんだったんだろーーー?
私はパッパラパーで、どうでも良いやと・・・
いまさら確かめに行って、もっとヤヤコシイ事なるのもイヤだし
タマタマ街中で見るのは仕方ないが
ワザワザ心霊スポットなんてイヤだぁ〜〜
- 147 :Aqm:2011/07/18(月) 05:32:33
- つぎの話しも聞くぅ〜
今日、大阪の(秋葉原)と言われる日本橋へ行った
ハードディスクの物理ファイルも良いが、クラッシュしたら恐いと思い
SSDと言うの? USB接続の見に行ったがイロイロ パンフレットだけ
チョウダイし検討中・・・
そして、その道中で有ったんだぁ〜
私が、旧高島屋別館を通り過ぎた所で・・・
大きな交差点に四隅を囲むように歩道橋も有るが
今日は暑くて階段の上り下りも面倒だと、下で信号待ちしてました。
すると、向い側の歩道 信号より前の15〜20mぐらいだったかなぁー
右から左の信号の方に小走りに走る青年がバタッと倒れたんだが
だれも気付かず、熱中症か?と思い
前で信号待ちしてる人に、人差し指さし そして親指を右に振ったが
だれも無視、五百円玉ハゲのおっさんオカシインちゃう?といった目線・・・
その青年は倒れたままピクリとも動かない様子
信号が青になって小走りに近づくたびに半透明に?まさか?と思い
行ってみると
その横の電柱には歩道に向けてあり、反対側の私には読めなかったんですが
最近ここで人身事故がありました、情報提供を願いますとの警察の看板と
ワンカップ酒の瓶に飾られて萎れた花が三つ有りました。
でも、私は冷たいかもしれないが、死者に対する礼儀として・・・
もう貴方はこの世の方では無い!早く気付いて成仏しなさい!!
私は貴方を見た、だが何もしてあげられない
憑いてきてもダメダ!!それより貴方を偲んで位牌や仏壇・お経を
しっかりやってくれている家族・家に一度帰ってから成仏しなさい!!
と言うしか無い・・・冷たく追い払いながら本来の故郷?に
帰る方法も教えてあげる?
違う意味での ごおーすと ばすたあーず??
霊も映画や都市伝説みたいな恐く汚い霊は見た事ないです
生前の綺麗な姿ですよー 私は で・す・が・・・
でも、梅田の交差点でも?
だれが生きてる人か?すれ違った人はなに?
と言った混乱する事も有ります、リアルにごく自然なんです・・・
- 148 :珍酷斎:2011/07/18(月) 07:37:35
- あっ!!
Aqm やてぇ〜〜
怪談の時は「珍酷斎」のおっちゃん やでぇ〜
それと みうらくんのお散歩の時は「珍酷斎」でカキコ?ぐぅへっへっへぇ〜
街中で大きな声で チンコ クサァ〜イちゃんと言わせて快感んぅ〜ン?
もしかしてオレ変態?????
愛するジェンヌ熟女様や 愛する桂ちゃんや薫と・・・
一番愛する みみぃ〜ちゃんー
でも、しっかり愛して長年付き合った嫁がいるんだー
ゴメンねー
でも、みうらちゃんも桂もジェンヌも仮もオッパイチャンや
こないだ誕生日だったTKGちゃんも みんな好きだよォ〜〜
やたろうも?(失礼) 時々こんな失礼な事書いてしまうから
ダメなんだァー このおっさんは? もうみんな許してくれてるもんネぇ〜?
- 149 :珍酷斎:2011/07/18(月) 08:16:04
- この次 思い出した事有るケド
聞くぅ〜?
それは、大阪に来て間も無い事でした
家出した後、親父が探偵雇い見付かってしばらくした後
私が沖縄へ帰る事無く、親父が大阪伊丹空港勤務になり
私が親父とお袋と弟の居る社宅へ又?居候だ!!
とにかく、お袋は優しく好きだったが、長男という事と
職業軍人だった為、何かと言うとキサマー嘘をつくかァー
その腐った根性はワシの息子ではなァーい!!と
加減はしてくれただろうが、往復ビンタに 足の下に一本の木刀を置き
その上で正座させられ・・・それはシビレルどころか・・・
時々、シビレに耐えられず とうチャン しっこ とトイレに
逃げ込もうが足がフラフラで歩けず、かあちゃんにソット助けられたことも・・
そんなヤンチャ坊のオレだが、両親亡くして 今は おやじ おふくろ
何かオレにと言っても なんにも答えは無い・・・なんで?
成仏したのかい?
と問いかけ、オレが逝った時は迎えに来るかい?
と、問い掛ける。
こないだベトナムで親友と会って
五百円玉?円形脱毛になってしまったオレだ
何も嘘憑かないし本当の事ですヨォ〜ん
て、こんな書き方するから信憑性無いんだよなー
みうらくん、どうすれば良い?
そ・う・だ・ん
この次の? 明日ゲリラ放送で お答えを望む
ただし、PM7:00からは? 有名な放送有るらしいので
その後での「大好きな みうらちゃんの放送Chu chu!!]
待ってるジェ〜イ
今も仕事中のアモロちゃんより・・・
よろしく頼んだでぇぇぇ〜〜
- 150 :珍酷斎:2011/07/19(火) 03:29:33
- 次は本当に恐い?かもしれない話しだけど
聞くぅ〜〜??
「悲しいマーちゃん」
昔の那覇国際空港は今より規模も小さく
国道へ出るまでの海岸線は金網の奥に米軍の錆びた上陸舟艇が
三段〜四段だったかなー 積み上げて放置され戦後の匂いと
侵略された思いがイヤでも思い出されるのだが、アメリカ兵達とは
仲よかったです。
そんな時代のウチナーでの事です
安諸家は元は首里(シュリ)で王家に使えた者として
今、再建された首里城にも先祖の名が書かれていますが
私も家が道場だったので首里手(シュリティー)と言う沖縄空手の6段で
師範見習という所で大阪に居ますので 高血圧と痛風でもうダメェ〜
戦後の今は那覇の松山ですが、ファンキーさんも言ってた
波の上神宮は歩いて二十分程で行ける所に住んでました。
その三軒離れた所にマー君の家が有りました。
彼もお母さんも?かわいそうー
お母さん若い頃、米軍兵士とLoveしマー君生まれたが
父さんは兵役除隊すると 捨てて本国に帰ってしまったらしい・・・
その母さん、本家の恩納村の婆さんに子供あずけ
那覇の松山、道を挟んで反対側は繁華街で怪しい飲み屋も有ると言う?
所に出て一生懸命働いて、そして私の三軒離れた所に越してきた、
すぐマー君とも友達になり家にも来て、お袋は事情わかっていたらしく
一緒に晩ご飯も食べさせ一緒に寝た、だってマー君の母さんは
朝に帰って来るの知ってたから?
その白人とのハーフで良き友人は、有る日突然いなくなってしまった・・・
丁度、空港と那覇松山町の真ん中ぐらいの所に有る那覇港の横に有る軍港
USN ネイビー 浮ぶとビルの三階程も有る潜水艦のロープにからまって
半首吊りで半水死と?わけワカラン状態で那覇警察も事故死としたらしいが
その後だ!!
その母親が毎晩マー君来る
オレゴン行こー
オレゴンだよーと
私の母親にも話したらしい
当時、親達は世界地図も知らないでオレゴン州なんて当時は
知らなくて当然デシッ!!
だが、捨てて行ったはずの旦那もマー君と一緒に夢見るように
なったんだって・・・ そしてあの子は
ああァー 亡くなっていた父親と今一緒にいるんだネェ〜と
一人ぼっちになっても幸せそうな 女の人の話しでした。
何も霊とかは恐くないです
悪霊とか イタズラに探検しない事です!!
一時見えなくなり? ああー見えない方が幸せかもと思った時期も有った
だが、そうはさせてくれなかった
眼が順応したのか? 私の感性が見せているのか?
少々混乱している珍酷斎です・・・
- 151 :珍酷斎:2011/07/19(火) 04:44:49
- あァ〜あ
仮もジェンヌも放送しないから退屈だニャァ〜
先月、半月程 本業休んでしまったバチかにゃ〜
あッ 今日だったかニャン?
香港猫ちゃん 声も良く最高だったネ
さてソロソロ恐い話しダ
「まさゆめ?」
これは、二重投稿は致しませんと宣言しましたが
実は憧れの師匠 雲谷斎さんに投稿した話しですが
ブログや配信見てもどうやらケラレタみたいなので
みうらちゃんフレンドに公開します。
皆さん、同じ夢毎日続けて見た事ありますか?
私、昔に見た事有ります。 それも解決するまで・・・
では、話しに入りましょう
私、父親は早くに亡くし、残る母親を愛してました。
もう私も結婚して新居にいたころです
毎日夢を見てました、同じ夢を・・・
それは、1メーター程のトンネル?洞窟?
それも腰から上の八十cmぐらいの所を
レンガとセメントで下から積み上げ?
まるで蓋をするように積み上げて行く夢でした。
その話をそれとなく母親に言うと
顔色換わり、実はオーストラリアの妹からも電話が有ったと
サチボー(本名バレテルので、私は叔母や従兄弟から今でもサチボーだ!!)
なんかオカシイと思った母さんは、すぐ沖縄の姉さんにTEL
すると、あぁーケイちゃんと さちぼー が言うなら
一度墓参り行くかネェ〜 とのんびり
行ってみてビックリ!!
墓の中 裏山の根っこが伸びてきて
そこから水が染み出して
あやうくご先祖さん溺れるとこだった・・・
姉さんから、遠く離れたケイちゃんと サチ坊に
合図してくれたんだネェ〜
気付かせてくれて有り難うネェ〜
大切にするサぁ〜 との返事。
でも、シドニーの叔母と大阪の俺だ?
どうして?従兄弟も伯父叔母もウチナーに居るのに??
そう言えば?
ケイちゃん叔母とは俺と18ぐらいしか離れてない
兄弟みたい育った俺だ、それと琉球人は何かわからん
遺伝子引き継いでしまったのかナァ〜〜(イラン霊感が?)
- 152 :珍酷斎:2011/07/19(火) 05:05:51
- うっほ ほぉ〜い
みうらちゃん 思い出すと 沢山あります。
でも、じみな話しだけど・・・それが本当なんです
皆さんもわかって下さい。
そんなTVやDVDみたいな作り物と現実は違います!!?
- 153 :珍酷斎:2011/07/24(日) 01:59:26
- 昨夜の夢電は途中で寝落ちしたみたいで
今日はすがすがしく目覚め、震災チャリティーコンサート
行ってきたが、その楽屋での話し 聞くぅ〜?
五百円玉ハゲは普段、親会社との専属契約でフォトグラフィックの仕事
やってるケド、八月と十二月だけはお休み取りスタジオミュージシャンやってる、
グループでは無く、ドラムやキーボード・ベースとそれぞれ単独で登録してる
メンバーでセッションバンド組んで、夏は野外コンサート
冬はライブハウスやディナーショーのバックバンドで
後ろのライトの当らない所で演奏してる影のバックアップ奏者ですが、
今日は大阪谷町の空堀(からほり)と言う、大阪城外堀の石垣が残る地の
ライブハウスでの事です。
ほんとうにアクシデント続きのライブでした・・・
めったに傷まないベースの弦が演奏中にバン!と言う音たてて切れたり
私のギターも、演奏2時間前に新しい弦に張り替えてリハーサルし
充分にエージングしたはずなのに、それも演奏中に2本同時に切れて
両者とも、すぐ横のスタンドに立て掛けてある予備のギターに持ち替えたが、
最後にはドラムのスネアの皮がやぶけ中断!!
楽屋で、それぞれに弦や皮を張り替え次のステージに準備していて
私はチューニング終えトイレへ行った時でした・・・
そこはホールとは違い、楽屋裏のスタッフ用のトイレでした
ビールや炭酸・ミネラルといったケースが積まれ歩く幅は40センチ
ぐらいの通路の奥で、裏の従業員通用門のドア横にありました。
私はデカイ珍酷斎を出し?用を足してると
店のスタッフらしい人が来て、オツカレさんと声をかけたが、
おつかれの様子で黙って横の便器へ、そこへバンドスタッフが来て
横の便器へ?あれっと思ったが、その時は何の不自然さにも気付かなかった、
もう馴れてしまって鈍感になったのか?
不気味さも何も感じなかった・・・
だが、その後でバンドスタッフからイロイロと騒ぎだした
この店オカシイ、トラブル多いしトイレでも・・・と
そしてフッと気が付き?あぁ〜あれか?と思い
スタッフに、あの人でしょう?黒いスラックスに白いシャツで蝶ネクタイに
黒いチョッキの店の人、でも今の従業員でそのスタイルの人居ないよネーと
言うと、皆一瞬かたまったぁー?安諸さん前から言ってたけど
YAMAHA主催のパンダの居るとこは良いがその先の白浜はヤバイと・・・
それに、琵琶湖バレー?毎年夏にジャズフェスティバルやってる後の
帰り道の琵琶湖大橋でも安諸さん言ってたネと・・・
本当に見えるって
そんな感じで、わりと地味な感じですヨー
でも、毎回言ってるように、再現フィルムのような
汚くオドロオドロした霊では無く、綺麗な生前の姿なので
見分けがつきません。ただ、感じるのはすれ違うとき
生きてる人のオーラや気配が無く、ただ寂しく虚しい感じ?
が伝わってくるだけかなぁ〜
- 154 :珍酷斎:2011/07/24(日) 03:03:44
- あっ!! 次に思い出した話し有るケド
聞くぅ〜?
沖縄での話しです
もう当時はパスポートも要らず、大阪に住む私達も自由に行き来が
出来る時代です、相変わらず親父は海外出張で、残った私とお袋と弟で
沖縄の従兄弟の結婚式に招待され、当時乗っていた日産サニー1400で
高速フェリーで帰りました。
行きはヨイヨイ?
滞在中にオカシナ事が?・・・
やはり、私とオーストラリアの叔母が会うと増強されるような出来事が・・・
前にも書いたと思いますが、特攻隊の生き残りで戦後は米軍の開発ジェット機の
テストパイロットしていた伯父と、東京へ出ていた従兄弟とも
いっせいに顔を合わせた幸せな一時での事、その後で・・・
夜中に急に騒がしい?
その伯父と東京に出ていた長男が取っ組み合いのケンカ!!
本家の壁を破る程の取っ組み合い・・・
後日、その長男は東京で首吊り自殺し大変だったが・・・
オーストラリアの叔母と五百円玉ハゲのオレは何か感じていた!!
お袋の家系は、昔は首里城の王家に使える者だったが
女系は何か神事に使えていたらしい・・・
そのオカゲで?私とオーストラリアに住む叔母に残ってるらしい?
その叔母とも18才ぐらいしか離れてない。
昔は歳の離れた兄弟も多く、長女・次女(私のお袋)三女・長男・四女と
その叔母とは兄弟みたいやさしくしてもらい育った俺だ、オレには今でも
姉さんだ、お互い感じたのは?・・・
呼ばれた結婚式、その従兄弟は結婚すると我が家系を潰すと・・・
その通り、今では安諸家は私も女系で猫までメスでハーレム状態?
弟も離婚し、その、ただ一人居る甥は頼りなく引き篭もりで
私自身も弟に安諸家をヤツには継がせるわけにはイカンと言ってる始末です。
何が?わざわい?ワカランが
その内、ご先祖さんが教えてくれると思うし・・・
私が、あの世とやらに行った時には解る事でしょうネ・・・
そして、私があの世に行った時は、みうらくんに
逝ってしまったヨォ〜と挨拶に行くつもりだからヨ・ロ・シ・ク Chu chu!!
- 155 :珍酷斎:2011/07/24(日) 03:17:37
- PS
何やら我が家には隠されたものがあるのか?
それは、私があの世に行った時に知らされるものかも知れないが、
それに、私の兄弟と慕う叔母とだけ感じるものは??
その言い伝えも言わず、我がお袋も逝ってしまった・・・
両親亡くし、大阪で弟と・・・兄弟だけは仲良くと思っているが、
関係無い霊は見るが、一番会いたい親は出てきてくれない・・・
無事に成仏してくれた証拠か??
- 156 :Aqm:2011/07/24(日) 07:59:04
- あぁ〜
もう朝7時だー
良いかぁ〜 なんくるないサぁ〜
今日はPm3:00入りのリハで本番はPm7:00からのステージだから・・・
次の恐い話し有るケド 聞くぅ〜?
大阪での話しです
私、コンピュータ会社に入る前は、あるデパートの時計・宝石売り場の店員
してた時期がありました、その時の受付マドンナをまわりの男達と競い合って・・・
?それが今の愛する嫁でもありますが・・・
バカノロケは程々にし、本題へ
そのデパートでのバックヤードで・・・
良く有る話し?と思うでしょうネ・・・
そのビルの最上階に私鉄の電車駅が有り
その下がデパートと言う駅ビルでした。
そこでの話しです
駅下の5階が騒音もひどく店舗に出来ないので
そこに社員食堂と休憩室に 女子&男子ロッカールームが有りました。
そこで見たのです!! と言えば良いのでしょうが・・・
少々違います、私はその青年時代、ごく自然に社員食堂と
ロッカールームを利用してました。
その内、女性従業員達からおかしなうわさが広がりました。
女性専用トイレに、全身ハダカになり水道で体を洗ってる女が居ると・・・
鉄道会社のデパートと言う事も有り、警備員増加と(当時は監視カメラは高価で)
やってましたが、私もハダカの人が気になり?社員食堂横の女子トイレを
横目のシーサーでチラチラ見てましたが・・・
男のロッカールームで、私の目の前に居ました!!
それは美しい綺麗な人でした・・・
でも、眼だけは冷たく暗い?瞳(ひとみ)も無く黒いだけで・・・
目が黒いだけで生気の無い眼で私に忍び寄って来る・・・
そして私の肩に両手を伸ばし、顔を近づけたかと・・・
その瞬間、首に手がまわり締めてきました。
私、来たかと思い
昔からの教え、沖縄空手の極意?ゆっくり息を吸いへその下 丹田に溜め
一気に吐き出し気合を入れるといった事をし、その場は逃れましたが、
その後で、他の社員が犠牲になるといけないと思い、人事部にも
報告と警告しましたが相手にされずじまいでした・・・
そんな訳で今まで黙っていた私ですが
あこがれの師匠、雲谷斎さんやイタコさんみうらさんとアーカイブ
聞かせていただき常連に?なってしまいました
自然に見える人の悲しさも解ってほしくて
ついつい書いてしまいました、基地の外?扱いされるのが関の山と言った
変人扱いです、あッ!! ♪変なオジサン チャンカチャンカ 変なオジサン??
- 157 :珍酷斎:2011/07/26(火) 03:07:23
- 今日、薫ちゃんと みうらくん
放送聞いてて、乗移る?憑いてくるて何?と有りましたので、
忘れていた記憶がよみがえりました。
忘れないうちにカキコ するケド 聞くうぅ〜?
それは、大阪での事ですが・・・
大阪での生活も慣れ、近くの喫茶店で歳の近い友達が出来たころ、
当時は私、マツダサバンナに乗ってました。
その店が終わり、その後で退屈した私達はドライブでも行こうと
中央環状線を越え、外間環状線も越え、いつのまにか阪奈道路へ・・・
そのまま奈良側へ生駒山を登り、途中の左側には昔モトクロスやってた時の
練習場も有り、知った道でした。
その山頂近く前に右に行く道が有るんです。
昼はバイパスの料金所が有りますが、夜中は無人でイケイケです、
その先は山頂遊園地が有りました。
そこを目指し走っていた時です。
昇りは左車線です、右側のガードレールの外側を
何か農具?鍬か何かを肩に担ぎ 山を降りていく様子のじいさん
そして山頂の深夜の遊園地に忍び込み
散策したが、すぐ飽きてもう降りて深夜レストランでも?
(昔はコンビニは無かったが、国道沿いにはソコソコ有りました小規模食堂が)
そうして逆のレーンを降りて行く事にしたが、その途中です・・・
昇る時見たジイサン・・・
降りる時、反対側を走り(ガードレール側)
その横は切り立つガケで、道路と丘を隔てるものでは無かった?
では?あのジイサンどこ歩いていたんだと??
乗ってる三人は皆見ていたのに???
と、普通に見てるんですねー
友人達も、その後でナンデ?と不思議が出てきて
後になって説明つかなくなって恐くなる?
そんなもんなんです・・・
普段、見えてる人も・・・???
- 158 :珍酷斎:2011/07/26(火) 03:15:57
- 霊?あの世?
私はどこに行く?
それは行ってからのお楽しみだ。
皆オギャーと産まれた途端
カウントダウン始まってるんだから
行くとこは皆一緒だと良いね〜〜
みうらフレンド達よ
- 159 :Aqm:2011/07/27(水) 07:59:03
- おう!!
せっかく長編オモロ恐い話しカキコしたら
文章が長すぎますとケラレタ
失礼なやっちゃ
必死で長文送って、みんなにも本当の話し
伝えようと思っていたのに・・・
さっきまで書いたのが一瞬で拒否され白紙だって・・・
ザンネンジャぁ〜〜
- 160 :北海:2011/08/03(水) 14:01:11
- 友人Mから聞いた、お話し
Mが夜中、歩いて帰宅していると、歩道のわきで、何かの気配に気付き、フっとそっちを見ると
高校生くらいの、女の子がうつむきながら、グラッと揺れたかと思うと、数十センチ移動して
かげろうのように、ユラユラユラっと霞んで見え、そこで、幽霊だと気付き
ウワーっと叫びながら走って、振り向くとパッ、パッ、パッ、っと数十センチづつ
瞬間移動していた、だけど、ついてくる様子もなく、見えない何かで、囲まれていたようだった
きっと、あぁいうのが、地縛霊って言うのかな?っと語ってくれました。
- 161 :北海:2011/08/03(水) 15:33:32
- 友人Mから聞いた、お話し
Mが嫁と、デパートで買い物していると、小さい女の子が、Mのジーパンをつかんで
「ねぇねぇ…」と話しかけてくる、迷子かな?そう思って、Mが「パパやママは?」っと聞くと
Mの顔を見上げて「ねぇねぇ…」としか言わない…!!!いや、口が動いていない、女の子は、口を動かさず
「ねぇねぇ」とずっと言っていた。
嫁には、デパートに居てもらって、慌てて、知り合いの、お寺に行き住職に相談して
供養してもらったと、語ってくれました。
- 162 :裟丹:2011/08/06(土) 04:32:10
- 父の実家で一昨年あった話です。
父の実家は田舎の所謂「お庄屋」みたいなもので戦後の農地改革で没落するまでは地元の名士としてかなり有名でした。
自宅の周辺は家を見渡す形で各方位に勧請した神様が鎮座しておりました。
松尾様、金刀比羅様、古峯ケ原様、伏見様等々が小さな社に静まっており、神棚には地元の鎮守、天照大神、七福神等あふれておりました。
異様な出来事は松尾様のお札をお納めして新しくした時に起きました。
父は奮発して天照大神がくっついた一番高価なお札を買ってきまして祠にお納めしました。それは木の札が二重に張り付けてあるものだったそうです。
おさめた翌日、お供え物をあげに行った叔母が血相を変えて帰ってきた。祖母が聞くとお札が外に飛び出していると。見に行くと2メートル程前に飛び出していた。
風かなんかだろと思った人もいるだろうが、飛び出していたのは二重になっているお札の後ろの部分のみだったのです。
それは天照大神の札であったらしいです。祖母は天照さんが自分の居場所じゃないと怒ったと判断。自宅の神棚でおまつりしたということです。
- 163 :みみぃ:2011/08/06(土) 05:10:42
- 前に住んでいたアパートでそこは、非常階段に出ると大通りのごみ集積場が見えたので
夜中とか、覗いて・・・・ごみが出ていると出しに行っていたのですけれど
覗きに行ったときに、隣のビルの屋上?辺りに綺麗な顔立ちをした少年?青年?
位の男の子が座って遠くを見つめていました
その人の背中には、絵にかいたような黒い悪魔の羽根が付いていて
隣の建物は写真などの撮影スタジオだったので
撮影の姿のまま休憩にでも出てきているんだなぁ・・・・綺麗な顔立ちの子だなぁ
と思い
そのまま部屋に戻りました。
後日、昼間に非常階段に出た時、なんとなく隣のビルの
男の子が座っていた辺りを見たら・・・・人間がいられる場所ではなかった
30センチくらいの鉄骨が渡してあるだけで、建物の窓や出入りできるベランダ
からそこに向かうには、下まで吹き抜けの所を何箇所か1メートルくらいの
鉄骨と鉄骨の間を飛び越えないと行くのは無理なところでした・・・・・
- 164 :むじな:2011/08/06(土) 05:23:29
- 気がつくと 天井板が目の前にありました
真夜中のことです 家族は寝静まっています
目が覚めた、というよりは、まさしく「気がついた」という感覚でした
当時まだ小学校にも上がっていない私は、大して驚きもせず、不思議にも思わず
さらに天井が目の前に迫ってくるのを見つめていました
自分が寝ていたベッドが下方へどんどん遠くなり、鼻先が天井にくっついたと思った瞬間、目には天井裏の光景が見えていました
「どこまで上るの?」
それしか頭に浮かびませんでした
やがて体はすっかり天井裏に....さらに屋根や瓦をすり抜け、とうとう横になった姿勢のまま、ひんやりした夜気の中へ浮かび上がってしまいました
体は動かせないものの、私のまわりに大勢の何者かがいる気配がします
顔も見えない彼らは一切無言のまま私をとりかこんでいましたが、やがてストレッチャーに乗せた患者を運ぶように私を移動させはじめました
このとき初めて私は非常な恐怖を感じ、「助けて!連れていかれる!いやだいやだいやだ.....」という思いが頭の中で暴れ回りました 声は出ないのです
するととりかこんでいた者たちの気配が少しずつ消えはじめました
じっとり粘りつくような空気が去り、冷たい夜気を呼吸できるようになったと思った次の瞬間、いきなり強烈な落下感とともに私は寝ていたベッドまで後ろ向きに引き戻されました
背中が屋根にめり込むとき、ほんの一瞬ですが私は屋根の少し上空に浮かぶ人を見た気がしました
それは太刀を抜き放った武士の姿
「ああ、あの人が守ってくれたんだな..」
そんな思いが胸に浮かんだのもほんの一瞬、ベッドに戻った私は意識をなくしました
後日(実は翌朝目が覚めたとき、上記の事はきれいさっぱり忘れていました)祖母にこの話をしたところ、それは恐らく
ご先祖様であろうとのこと 私の先祖には、あの坂本龍馬が修行した北辰一刀流の千葉道場で剣術を学んだ人があるそうで
子孫の危機を救いに来て下さったのだろうとのことでした
これは幽体離脱だったのでしょうか.....
- 165 :珍酷斎:2011/08/07(日) 06:14:25
- 私はもう書きません
皆さん さようなら・・・
- 166 :珍酷斎:2011/08/07(日) 07:16:40
- 「最後の投稿」です、みなさんサヨウナラ・・・
今でもトコトコと下の居酒屋か?となりか?
でも、今でもその音有りますので霊感有る人は事故責任で・・・
今でもゴンゴンと音はしています
その原因を調べようと、押し入れの板をはずし屋根裏を見ても
何も無く、ただ蜘蛛の巣と奥はただ暗いだけの空間・・・
そうする内、座敷わらしだと良いなーと
思って居るころ・・・異変が?!!
愛猫のフニャも何か知らない所を見てフウーと怒っている、
私もその所を見たところ
うっすらと思い出したー
昔、大阪の家にいた時、向いの鬼瓦が変化し
顔がゆがんだ女の顔になって、ワシの方を見つめているんだ、
毎日な!!
そして、無視したさぁ〜
私は、でも、私の結婚式での写真にもその顔が??
その画像乗せましょうか?
その女はどうして私に付きまとう?
今でも、なんで?
忘れそうになるとゴンゴンと合図する霊か?
不思議投稿でした。
みなさん、中途半端な念仏と塩だけは
気をつけて下さい。
周波数が合うのか?
普段見えている珍酷斎からの忠告です、
決して危ない所へは行かないで下さい。
では サヨウナラ・・・珍酷斎より・・・
- 167 :北海:2011/08/08(月) 03:09:09
- 友人Tと、その娘の、お話し
ある朝、Tは娘を連れて、散歩していた、すると娘が、「あそこにクマさん、あるよ」
Tは「ん?どこ?Nちゃん」、「パパ、、車通るトコ、半分、、赤いクマさん、可愛いねぇ」
Tには、見えない…「あそこ、赤いクマさん」娘が、Tの手から離れた瞬間、、プープップップー!!!
後ろから、来ていた車に、クラクションを鳴らされ、慌てて、娘の手を取り、頭を下げようとした時
キキキー!!!トラックが交差点で、急ブレーキをかけて、止まった、信号機は
トラック側が赤で、後ろの車は青、もし、娘がクマに気付かずに、そのまま、歩いていたら
完全に巻き込まれていた、そう語ってくれました。
PS
クラクションを、鳴らした車と、トラックが行った後
辺りを探したけど、クマのぬいぐるみは、見付からなかったそうです。
半分赤いクマって血?いいクマ(霊)?悪い(霊)クマ?色々聞きましたが
娘は、当時5歳で、よく分からないとの事です。
- 168 :北海:2011/08/08(月) 04:09:49
- 友人Yの、お話し
Yが高校生の時、夜遅くに、友人の家から帰っていると、途中にある墓地で
お墓に、腰かけている、女の子を見かけた、ビックリしたけど、気にしないで
見えていないフリをして、家まで帰った、靴を脱ぐのに、玄関の明かりをつけた
その時、パッ、、パッっと、電気がついたり、消えたり、アッ!!ついてきちゃった…そう思って、そのまま
外に出て、近くの別の友人の家に行き、朝までゲームした、そう語ってくれました。
- 169 :マジンガー乙(おつ):2011/08/13(土) 01:18:09
- 大学の頃、友人がこんな話をしてくれた。
「あした車に乗っちゃだめだよ。」
友人の彼女(ポッチャリさんだったな)が彼に電話越しにそう言った。
実のところ彼は明日出会い系サイトで知り合った子とドライブデートの約束をしていたのだ。
彼女が霊感が強いことを知っていた友人は、デートのキャンセルをした。
翌朝キッチンにいた母親の姿を見た友人は絶句した。
その日の母親の装いが、彼女が夢に見た、事故で我が子の死に泣き崩れる友人の母親が着るて
いたものと全く同じだったのだ。
「あの時行ってたら、今ここにもいなかったかもね。」彼はそう言った。
タバコの煙が充満する、狭い僕の下宿のワンルームでの夕暮れどきの出来事。
- 170 :竈猫:2011/08/13(土) 01:35:46
- 竈猫的エロ怪談
ラブホでドッキリ
※あくまでも友人の話です。ここ大事。
『某県某市(総〇線沿線)のラブホですごい現象が見れるんだって』
そんな切り口で彼は切り出した。
とある怪談会の二次会で、彼は怪談会の最中から気になっていたAさん
にそう話しかけた。
彼の予想に反して、Aさんはこの話に食いついてきた。
『(キタキタキター言って見るものだなぁ)』
彼は、内心小躍りしたい心境を抑え、Aさんと二次会をそっと抜け出し、終電
間際の総〇線に乗り込んだのだ。
『(この時間だと「ご休憩」はムリだ。お泊り確定!ヒャッホー)』
そして問題のホテルに到着。
『大丈夫、何もしないから。どんな現象が起こるか見たいだけだからさ』
はたから見るとバカその物な事をいいつつ、Aさんをその問題の部屋に連れ
込む事に成功したのだった。
※ちょっと分けます
- 171 :竈猫:2011/08/13(土) 01:48:16
- ※ 続き
しかし彼は気づくべきだったのだ。そのホテルの異常さに。
給料日直後の週末の終電間際ラブホ街、空室が無くてラブホ難民のカップル
がうろついているのにも関わらず、空室が多いそのホテル。そして一番安い
クラスの部屋の中で、その一室だけがなぜ空室なのか・・・
桃色に染まった彼の脳は、その危険性を中国新幹線並みに無視してしまった
のだった。
部屋の内装は昭和テイスト漂う古びた様子で、天井と右側面の壁が鏡張りと
いう下品ぶり。鏡にはギリシャ彫刻風の透かし彫りが入っていたが部屋自体
の内装と浮きまくりでなんともいえないモニョリ感。何事も起こらず、テレ
ビを付けたらAVチャンネルが表示され、モニタの中でハッスルハッスル!
Aさんもまぁ分別ある大人の女性、彼の目論見どおり熱烈合体!となったの
でありますが、恐怖の幕開けはここからなのでした。
つづきますー
- 172 :竈猫:2011/08/13(土) 02:11:08
- 続きます
彼は実は鏡張りの部屋が大嫌いでした。なぜかというと彼は幼少よりピザで
この手のホテルで、その、イたしている自分の姿が目に入ると、思い切り情
熱の炎が消えてしまう、思い切り萎えてしまうのです。その夜もAさんにの
み意識を集中し、鏡を見ないよう見ないよう合体に集中していたそうです。
しかし、何かが目の端に映る。気になる。しかし見たくない。しかしお腹の
下のAさんも何かが気になるらしく、鏡をちらちらと見ている様子。
彼は息子さんの士気に影響しないように鏡を見たのです。
気になっていた正体に気がつきました。人型の黒い影が時折横切るのです。
え?っと思いつつ鏡を凝視すると、また影が横切ります。そしてその影が
どこを横切っているかに思い当たり、戦慄したそうです。影が横切る際に
自分とAさんの姿がさえぎられる。つまり背後ではなく合体中の自分たち
と壁の鏡の間を何者かが移動している。それが鏡にだけは影として映し出
されている…Aさんもその事に気が付いたようで、驚きの表情をしていま
す!。
声にならない悲鳴を出しそうになった彼ですが、人間の悲しいサガとでも
言いましょうか…恐怖に駆られ恐慌状態に陥るも、肉体にもたらされる快
楽に勝つことが出来ず、目は鏡に釘付けなのに、腰のピストン運動をを止
める事が(以下自自主規制)
鏡に映る影は最初は一体だったのがそのうち自分達の姿が見えないほどの
数になっていたそうです。そして、(自主規制)と同時に失神、ホテルの
フロントからチェックアウト時間の電話が鳴るまで、目をさまさなかった
そうです。
事後、ホテルを後にした際、A子さんはこう言ったそうです。
『失神しちゃったけど、それは幽霊が怖かったから?それとも私の
具合が(自主規制)』
女性は男にとっては彼岸の存在だよ… 遠い目をしてそう語る彼に電気ブラン
をブっかけてやったのは言うまでもありません。
どんとはらい。
乱文失礼こきました。
- 173 :マジンガー乙(おつ):2011/08/13(土) 02:53:19
- これまた大学の頃の話
夕暮れ時、コンクリートの橋の上に2両編成の電車が止まっていました。レトロな
色が印象的で、車両には <宴会> と書かれていました。
「宴会って・・・」
思わずふきだしました。車両に近づくとがやがやと人の声、そして窓には二昔も
前のスーツを着た男性の後ろ姿が・・・。
それにしても、こんなありふれた地方都市になぜこんな車両が止まっているのかと
不思議に思ったものです。
数年後、そのことをふと思い出しググってみたところ、確かにその車両は存在しました。
が、運行は目撃した時から3年も前に終了していたのです。
あの乗客達、そして車両はこの世のモノだったのでしょうか。
- 174 :みみぃ:2011/08/13(土) 03:27:37
- 友人N君の話し
彼が小さい頃おばあさんが亡くなり、お通夜の後
亡くなったおばあさんの家で、一部屋に一家族入る形で、
親戚みんなふすまを閉めて寝てたそうです・・・・すると
夜中にりんの様な・・鈴とはちょっと違う音が廊下から聞こえてきて
それと衣擦れの音・・・
誰かが廊下を歩いているのかなぁ・・・?と彼は思い、起きあがり
隣の布団の母親に「ママなんか誰か歩いているみたいだけど・・・」
と言ったらお母さんが、「ダメよ開けちゃダメ・・・・寝なさい」
彼は、お母さんが少し怖く感じたけれど
そのまま寝たそうです
次の日、親戚が
「来たね・・・あれ・・婆ちゃんだね・・だれもあけなかっただろうなぁ」
と話すのが聞こえてきて
みんな聞こえてたのに、なんで???
開けたらどうなっていたんだろう???と
そこの家では、死んだ人が夜中リンか何かを鳴らしながら家じゅうを俳諧するらしく
音が聞こえても、絶対に開けてはいけない決まりになっているらしいけれど
なぜ開けてはいけないのかは誰も教えてくれなかったと言ってました。
- 175 :みみぃ:2011/08/13(土) 04:08:38
- ある社宅の住宅地での話
友人宅に遊びに行く少し前の、カーブの途中の住宅があり
その家は、とても新しく綺麗な住宅なのですが、玄関や窓がベニヤ板でふさがれていて
なんとなく気になったのでその家の事を、友人に聞いてみたら
「ここすごく場所もみんな条件良いんだよね、私達の家より新しく建てたんだけどね
なぜか、今まで病気も何もなかったご主人がね、吊っちゃって
それも4件も・・・・みんな同じ部屋で
何度か直して次の人入居・・・してもね
入っては・・・自殺の繰り返し・・・だから、誰も居住させない事にしたんだって
そのご主人達、みんな若くて元気で、
もちろん定期的に精神的なチェックも受けていて
入居してあっという間に・・・だからって
もうすぐ取り壊して公園みたいなものにするんだって」と言っていました。
- 176 :竈猫:2011/08/13(土) 04:16:52
- 激戦地にて その1
友人の話
太平洋戦争の激戦地として有名なある島にて、夕方の浜辺を散策していると
腹ばいで海を伺っている人がいた。
旧日本兵の姿だった。
「見なかったことにしよう」
宿に戻ったそうです。マリアナ諸島某島での話
- 177 :菅生の滝:2011/08/13(土) 04:22:20
- 「夜中に公園の木に登ってはいけない」
その地域に育った子どもたちは親からそう教わります
だぶん「夜口笛を吹くとお化けが出る」
それと同じようなもので夜木登りすると危ない
そんな意味だろうとみんな思っていました
小学6年生の夏休みに
テレビで肝試しの番組を見た礼二 義一 亮(仮名)の3人は
影響され自分たちも肝試しをしようと決意
夜の公園に集まりました
何をするかは皆だいたい見当がついていました
3人の視線の先にあるのは
「あの木」
3人はジャンケンで順番を決め一人ずつ登ることにしました
「一番高いところまで登ったやつが勝ちな」
そう言って義一は2人にひもを渡しました
3人は順番に登って木の枝に自分のひもを結んでくることに
1人が終わり次の1人がまた登る
登れば登るほど独りぼっちになるため恐怖が襲う
3人とも無事登り終え感想を語り恐怖を分かち合っていました
すると
一番高いとこまで登ったのになぜか亮は落ち込んでいました
「どうしたん?おばけおったんか?」
亮は首を横にふりそのまま帰ってしまいました
「どうしたん?あいつ・・・」
やがて夏休みが終わり学校に行くと
亮の机の上には花が置いてありました
交通事故でした
公園に集まった次の日ダンプカーにひかれ即死だったそうです
あの日 木の上で何があったんでしょうか
あの落ち込み方は普通じゃありませんでした
見てはいけない何かを見てしまったのだと2人は思いました
あの夜3人で木に登ったことは親には話していません
それからしばらくの間、一番高い所にある木の枝には
亮が結んだひもが残っていました
そのひもを見た近所の人は
「あそこまで登ったんやね・・・ かわいそうに」
その公園の名前は「夜宮(よみや)公園」と言います
語源は黄泉の国のヨミからきているとも聞きいたことがあります
北九州には隠れた語源をもつ場所が数々存在します
- 178 :竈猫:2011/08/13(土) 04:36:12
- 激戦地にて その2
ずいぶん大昔に仕事で机を半年ほど並べたことがあった知人の話
ある写真を見せて頂いた。
ドイツ陸軍の重戦車、ティーガー2によじ登って満悦の彼と当時の
戦車兵の格好をしたドイツ人らしき5人。
『オレしか居なかったんだよな…』
ドイツ軍西部戦線最後の攻勢「ラインの守り」作戦の舞台の一つ
ラ・グレース村にて。
- 179 :みみぃ:2011/08/13(土) 04:57:13
- 怖くない話なのですが・・・・・
社宅の住宅街での話し、
そこの住宅地は、古い家が多く、最近ではかなり空家が目立ってきていて
その中でちょくちょく
問題のある家が数軒かあって
誰も住んでないはずなのに、人影が中にある・・って
近所の住人から通報があるらしいです
一応が悪ガキちゃん・・・って事も考えられるので、
警察と住宅の管理部署の人間が来るんだけど
誰も居ないらしいです
そういう事が何度も続くので
近所の住人からは、なんとかしてください!と
かなり気持ち悪がられて
でも・・・管理部署も何処で、どうしたらよいかわからず
結局最終的にまわってきたのが、害虫駆除の部署に来たと
そこでパートしていた友人が
害虫駆除に、ゴーストバスターは出来ないと思うんだけどね
と苦笑いしながら話してくれました。
- 180 :竈猫:2011/08/13(土) 05:09:58
- 激戦地にて その3
(厳密には激戦地ではないが)
友人の話
朝まで痛飲。酔っ払って前後不覚一歩手前でふらふらと歩いていると
某処刑場跡地に出てしまった。
そこで彼らは『鬼』と遭遇したと言う。
どんなものを見たのか、具体的に教えろと言っても、しどろもどろ。
見た目は普通の人なのだが雰囲気が人ではない。物凄い怒りの表情
が、鬼その物だったと。
彼らがそれを見た日付と場所でピンと来たので、ある人物の写真を
検索して、それを見せると腰を抜かさんばかりに彼らは驚いた。
「この人です!」
8月19日 小塚原 怒りに満ちた『鬼』
彼らが遭遇した『鬼』は、恐らく磯部浅一大尉…
- 181 :北海:2011/08/18(木) 03:20:09
- 数えてみると、ちょうど40話の、投稿してたんですねぇ
>>3>>16>>29>>33>>48>>51>>58>>59>>61>>68
>>69>>79>>84>>85>>93>>96>>99>>100>>108>>110
>>111>>115>>117>>122>>123>>125>>130>>131>>133>>134
>>135>>136>>137>>138>>139>>141>>160>>161>>167>>168
ずっと、誤字、脱字、変な文章…。
もっと、学校で、勉強しておけば、よかったです。
すみません、個人的な、まとめレスでした、以上です、編集長!!!!
- 182 :みみぃ:2011/08/20(土) 02:26:34
- 勤めていた会社で残業組の人達が
私が朝出勤すると「あれ?夜いなかった?・・・着替えに帰ったの」など言われることが時々あって
まぁみんな寝不足気味だから、勘違いか、記憶違いだろう・・・
くらいに思って放置しておいていたのだけれど
夜、自宅で寝ていたら携帯電話が鳴り、元旦那からで
「あのさぁ何処にいるの?私帰るけれど早く事務所戻っておいでよ」
私「????家だよ・・・寝てた」
旦那「さっきまでサーバールームにいただろ!」
私「いないよ・・・・今日は定時に出て友達と飲んでた・・・・」
旦那「あれ・・???・まぁいい、戻るから」
電話は切れ
その後も、時々旦那が・・・・夜仕事してると事務所に私が居たみたいだ・・・・という事があって
まぁ気のせい・・・という事にしていたのだけれど・・・
その年の忘年会シーズンの時、ハード部門の人達と飲んでいたら
やはり・・・深夜に、私が出没していると
そんな話をしていたら私と机が隣のN君が「あーあれね?みみぃじゃないよ・・・シルエットみみぃに似てるけれど・・・・女子トイレにも出没してるでしょ・・・」と
そういえば女子のトイレには個室が3つあるのだけれど
なぜか誰も使いたがらない個室があって
私も何時もそこは誰かが居るように思えて
使いたくなくて、他が埋まっている時も他の所が空くの待っていました
N君が言うのはそこの個室の事だったみたいです
ただ男性のN君が女子トイレの個室の事知っているのかなぁ????と不思議でした
サーバールームにとトイレに現れる人影
なぜかみんな私だと思っていた・・・・・らしいです。
- 183 :菅生の滝:2011/08/20(土) 04:49:37
- ある古いお寺にまつわる話しです
「お坊さんの銅像が動いてた・・・」
そんな噂が広まったことがありました
お寺内にある幼稚園の園児たちも目撃して泣きだす騒ぎまで起こり
地元の警察も調査せざる負えなくなりました
目撃した人によると
真夏のカンカン照りの日に足をバタバタと動かし
まるで火傷しそうに暑い地面を熱がっているかのようだったそうです
あるお年寄りの方は「雨が降ったのを御喜びになってるんだわ」
と近隣の農家の豊作のために雨を降らせてくれるありがたい雨乞いのお坊様
だとして、お寺には取れたての作物の山が絶えることなくお供えされている
そうです
その後の調査で
目撃されるのは決まって雨が降った直後であったことから
雨に濡れた地面が強烈な日差しに照らされることによって起こる
陽炎現象だという結論に至ったとのことですが
近所の方々は今も豊作をもたらせてくれるありがたいお坊さんだとして
大切に御まつりしているそうです
こういったお話しを聞くたびに
日本古来の人々の生活と神仏を大切にする
地域の人々の心に触れることができ
胸が熱くなるのです
- 184 :裟丹:2011/08/22(月) 03:03:33
- 私の家での話
私が物心つく頃に家にやってきたスヌーピーのぬいぐるみ。
私が指さした馬で大当たりして大喜びの父がご褒美に勝ってきたものでした。
いつも一緒に過ごし、家族同然の存在だった。
小学校三年の時、新居を構えた我が家は引っ越しした。
其の時のどさくさでスヌーピーはどこかへいってしまったのでした。
最初は気にしていた家族も次第にその存在を気にしなくなっていきました。
新居に越して後のある日、気づくといつからか夜中に階段を上り下りしたり、皆が一階にいると二階を誰かが歩いている音がするようになった。
新興住宅地で目の前が大きな古墳公園である為にその影響かとも考えたが、どうもおかしい。
足跡がするのは妹の部屋だけ。気になったので妹の部屋を捜索し、物置を探すとなんとすすけたスヌーピーが出てきたのです。
引っ越して三年以上たっていました。母親がきれいにして家族の生活空間に再び戻しました
不思議とそれ以来変な現象は収まり、スヌーピーは小さい時の私や妹の服を着てリビングに居ります。
家に来てから二十数年になります。その後に生まれた末の妹もスヌーピーで遊んで育ちました。
今年は八月十一日に帰省しましたが、実家に着くとソファーには変わらずスヌーピーが笑っておりました。
- 185 :saorin:2011/08/31(水) 22:15:06
- 不景気だと騒がれていますが・・・(;・ω・)! http://tinyurl.k2i.me/Xxso
- 186 :yuri:2011/09/01(木) 00:09:40
- >>楽に稼げるアルバイトの件。情報載せておきます(・_・)! http://tinyurl.k2i.me/Xxso
- 187 :kokoro:2011/09/02(金) 18:00:51
- 世の中には簡単で儲かる仕事があるもんだ(#^^)b! http://tinyurl.k2i.me/Xxso
- 188 :saorin:2011/09/02(金) 23:45:34
- >>楽に稼げるアルバイトの件。情報載せておきます(;・ω・)。 http://tinyurl.k2i.me/Afjh
- 189 :ミミリン:2011/09/11(日) 13:06:28
- 不思議体験1
中学生の頃自分の部屋でいつものように寝ようとしていたら、急に金縛りに会った。ヤダー金縛りだと思っていたら、赤ちゃんがギャーギャー泣きながら私に向かってハイハイして来る。もちろん、目もあけられないし、動けない。でも、それが近づいて来るのが解る。私の耳元まで這って来た。むちゃくちゃ怖い。心の中でたすけて〜としばらく叫んでいたら金縛りがとけた。
- 190 :ミミリン:2011/09/11(日) 13:19:26
- 不思議体験2
ものすごく印象に残る夢を見た。私は従兄弟と山道を散歩していた。崖のような所があって、私は足を踏み外して落ちた。山に居たはずなのに、なぜか海の中に落ちてどんどん沈んで行く。すると海の底からメキシコ人の風貌の男の人が、私に向かって泳いで来る。その男は私の腕をつかむとどんどん、海の底に引っ張って泳いで行く。そして着いた所は海底の洞窟の入り口みたいな所。その先にはもう水はなく、海底の世界があり地上のように人々が生活している。そこで目が覚めたが、やけに鮮明な夢でなかなか忘れられなかった。それから数年経ったある日、ネットをブラウズしていたらある記事とともに写真が載っていた。なんと、その写真はあの洞窟の入り口だった。おどろいて記事を読むと、マヤの時代に死後に暮らす世界があるとし信じられていて、そこに葬られた死者達がいたようだ。その死者の世界の入り口だと書いてあった。どういう事?
- 191 :ミミリン:2011/09/11(日) 13:31:09
- 不思議体験3
この話は恐く有りません。先週眠れない夜、ベットの上で寝返りを打ちまくっていた。すると今まで聞いた事もないような、ものすごく慈愛に満ちた美しい女性の声でゆっくりと”おききなさい”と言った。真っ白な長い着物のようなものをまとった光り輝く女神様が頭に浮かんだ。びっくりして飛び起きて辺りを見回すけど誰もいない。あわてて耳栓をはずしたが(いつも耳栓をして寝る)聞こえてくるのは横で寝ている息子のイビキだけ。夢?そんなはずはない、私は眠っていなかった。誰だったの?お聞きなさいって、何を?どなたか、これはどういう意味か教えて頂けませんか?
- 192 :yuri:2011/09/13(火) 06:54:40
- 不景気だと騒がれていますが・・・(#^^)b☆ http://tinyurl.k2i.me/GoeA
- 193 :北海:2011/09/22(木) 13:33:03
- 東京で一緒に仕事をしていた、Hさんから聞いた、お話し
Hさんが小学生の時、マラソン大会で、走っていると、車道の方から「ぐぅぇ〜」っと言いながらせまってくる
顔がグチャッとなってて、血だらけの、女の人が居たそうです
一緒に走っていた、他の生徒、数名にも、見えていたようで、集団パニック状態になったとの事
その異変に気付いた、コースの途中に居た先生が、来た道を引き返し、学校に戻るように指示を出し
その日は、中止になり、後日マラソンのコースも変更されたそうです。
PS
前の年のマラソン大会の、2ヵ月後にその道で、女の人が車に轢かれ、亡くなっていたそうです。
- 194 :北海:2011/09/23(金) 00:28:38
- 東京で、一緒に働いていた、友人Oから聞いた、お話し
ある日、帰宅途中Oが、公園のトイレで、用を足してると、ドアをノックされた、大きめのトイレで
個室が3つあり、使ってないと内側に開くタイプの、トイレで、入り口から、一番奥の個室に入っていたので
変なヤツだな?と思いながらも、「入ってます。」と、答えたそうです
すると、隣の個室に入ったみたいで、バタンっと音がした、すぐにジャーっと水を流す音がした
Oも用が済んだので、拭いて、水を流して個室を出た、ふと見ると個室は、すべて開いており
あれ?さっきの人は?もう出たのか?と思っていると、小便器の上、2m50cm位のとこに、窓があったのですが
その窓から、人が大勢、覗いていたそうです
慌てて外に出て男子便所の、その窓を見たけど、人は居ないし、踏み台になりそうな、物も無かったそうです
それから、Oは夜に、暗い窓に人が写るのが、怖いと、語ってくれました…
- 195 :北海:2011/09/23(金) 00:56:25
- 東京で、一緒に働いていた、Dさんの、お話し
Dさんは、ある日夢を見たそうです、友人のKが亡くなる夢を、目が覚めて
共通の友人であるMに、慌てて電話をかけました、すると
Mは新潟に居て、Kも一緒に来ている事、今日は同じ現場だと言う事を聞き
ホッとして、じゃぁ、昼にまたかけるゎ、
- 196 :北海:2011/09/23(金) 01:21:18
- レスmissです、すみません、頭から書きます。
東京で、一緒に働いていた、Dさんの、お話し
Dさんは、ある日夢を見たそうです、友人のKが亡くなる夢を、目が覚めて
共通の友人であるMに、慌てて電話をかけました、すると
Mは新潟に居て、Kも一緒に来ている事、今日は同じ現場だと言う事を聞き
ホッとして、じゃぁ、昼にまたかけるゎ、そう言って電話を切り、仕事へ
すると、11時にMから電話がかかってきました、Dさんは「おい、まだ昼前だぞwなした?」
そう言うと、電話の向こうから、「おぃ、Kがフォークリフトの下敷きになった、たぶんダメだ…。」
Dさんは、頭が真っ白になったそうです。なんで?今日はK、ダンプ乗るって言ってたのに…
実は、Dさん、Kがフォークリフトに、乗ってる夢を見てたんです
今日は、ダンプに乗るって聞いてたので、Dさん、昼にでも、Kさんに、こんな夢見てよぉwって
笑いながら、話そうと、思ってたそうなんです、ホントに悔しかった。
そう語ってくれました。
- 197 :北海:2011/09/23(金) 02:32:36
- 友人Nに聞いた、お話し
夜中にNが寝ていると、小さい女の子の声で、ねぇ…ち…ぅ、ゥフフちあぅ、っと聞こえてきたそうです
Nが、目を覚ますと、同時に、部屋の中でバキッ、っと大きな音を立てて
時計の表面が、割れたそうです、ふと見ると、秒針がカチカチカチカチと小刻みに動いて、金縛りになったそうです
ザ、ザザ、ザザ、ザー、ザザ、と砂嵐のような音、頭の中では
ねぇ…ちぁよ、ねぇ…ちぁうよ、うん、ちがうね!!、はっきりと、ちがうねっと聞き取れた瞬間に
金縛りが解けたので、起きて、時計を見てみると、壊れておらず、何がちがったのか
訳がわからない、出来事だったと、語ってくれました。
- 198 :北海:2011/09/23(金) 05:24:02
- Y先輩から聞いた、お話し
ある露天の温泉にYさんが、入りに行った時の事、電気も来ていない、山の中で、バッテリーをつないで
照明を灯すような中で、一人で入っていた時の事、女の人が、温泉に入って来た
女の人も、一人で来るんだぁw、と思ったそうです
しかし、Yさんが、温泉を出ると、Yさんの車のバッテリーが、温泉の照明につながっていて
他に、車が無いので、あの女の人は、どうやって来て、照明はどうするのだろう?
心配になったので、「すみませーん、バッテリーはずしますよー」「…。」返事がないので
もう一度、「すみませーん、バッテリーはずしますよー、いいですかー?」「…。」まだ、返事がないので
浴槽に入ると、誰も居ない、脱衣所にも、服がない、ココでやっと、もしかしたら、人ではないのか?
そう、気付いたそうです。
- 199 :北海:2011/10/02(日) 13:16:52
- みみぃさんの、お話し今の所、21話あって
個人的に興味深く、面白かったので、まとめちゃいますw
>>15>>18>>28>>46>>50>>52>>71>>73>>74>>75
>>78>>80>>92>>107>>116>>126>>163>>174>>175>>179>>182
- 200 :みうらくん:2011/10/03(月) 00:11:16
- 北海さん、ありがとうございます。
北海さんのとプラスして、冬の百物語が、もうすぐできそうですねw
- 201 :珍酷斎:2011/10/25(火) 01:02:06
- 最近みうらフレンド(仮君やジェンヌ・桂・薫・G3X)さん達
元気無いネー、ネトラジおもしろくないヤン、がんばってヤー
久々に怖い話し聞くゥ〜?
音楽仲間が活動引退し、だれでもミニライブOKステージの
スナック造るとの事でお手伝いしていた時の事です。
その場所と言うのが雑居ビルの地下なんですねー、
その友人と行った時、珍酷斎はどうもその北側が気になってたんです。
ですが直接の感触は無く、やはり雑居ビルの店舗なんで、
昔に繁盛していた頃の人の感じが残っているのかなぁーと思いながら
友人と見てまわってたんです。
残っている設備のカウンター裏や、その奥の厨房・トイレから
スタッフルーム&ロッカーと見て行くうちになんか目線が気になるんです。
その店の入り口(地下ですので、階段は東からで、店のドアは南向きでした)
その北側に厨房とトイレとスタッフルームがまとまってたんです。
その一角だけが異様な目線と言うか私の首筋に何かピリピリとしながら
背筋を伝わる冷気?ぞわっとする気配がずぅーと有るんです。
それも目だけなんです、じーと見つめる目線だけの感覚なんです、
目が合うと危ないと感じた私はわざと視線をはずすようにしてたんですが、
友人にも、もう良いよ次の物件見に行こうと言ったとたんでした、
バタン!!と音がしてトイレのドアが落ちてしまったんです、
有り得ないでしょ?そんなに老巧化したビルでもないのに・・・
その真っ暗なトイレの奥から黒い目なのに血走ったのがわかる?
と、赤い口だけが悔しげに私に向っていました。
まるで次の得物の邪魔したなー珍酷斎めぇーと!!
怖かったです、後でその不動産屋を問い詰めたところ
やはり何か有った物件でした。
今は何も無い店舗を防音や内装と音楽仲間のボランティアで?
ドラムやキーボードにミキサーやアンプにベースやギターと、
儲け時の12月オープンにむけて懸命です。
みうらフレンドの皆さん(とくに喧嘩相手の薫ちゃん元気出せよー)
- 202 :珍酷斎:2011/11/18(金) 05:21:16
- 冬の階段?
そんな事無いやろーと 投稿させて頂きます。
その日は年末もせまった
12月のなかば過ぎでしたか・・・
私の家ではなく、仕事場兼仮眠 引きこもり場で?
弟と鍋して熱燗をチビチビやりながら、正月はお互い仕事で
会えないなー(弟は介護士で、私は引きこもりオッサンですので)
とやっているうちに弟がフイに私に言った言葉にオドロキました。
その話を聞いていると、このミウラ君の前回に(いつだったかは?)
投稿していた話しの続きだったんです。
家出て行った兄貴の部屋、オレ使ってたけど
あの、ななめ向いの瓦、昼は普通の黒い瓦やけど
夜に見るとなんか白っぽくなって女の人が首から上だけ
横向きに見てるような気がしてたんやけど・・・
兄貴なんか気付いてない?と聞く。
珍酷斎はわかっていたが、うん、あの部屋はなんかイヤやったなー
とだけの返事しかできなかった。
弟にも見えていたのか?との(何の関係も無いヤツがシツコイ)と、
私は憎しみ?(そいつに来るなら来い!!と)喧嘩売って
やるだけやって、アッサリしてやろうと幽霊?に喧嘩売りました。
そうこうしている時です
金縛りが来ました、私(首里手 シュリティー 沖縄空手)もしてましたので、
まず小指と親指から動かし、そしてゆっくり息を吸い丹田(ヘソの少し下)へ
溜め、イッキにハァーと全身の力を込め吐き出してから正気に戻ると
いったコツ?で追い払らったと思いきや
姿を変えて?黒いと言うよりグレーっぽい感じで見えてるンです。
電気消した部屋は真っ暗、でもその中にもっと黒いと言う人も
居ますが、実は少しグレーっぽく霧の中の黒い車?と言えば
なんとなくわかっていただけるとか思いますが、
そんな風に見えてしまうんやねー
そして、その女の霊?かもしらんけど
親の墓参りと、親父が残してくれた仏壇には時々チーンして
今の所は出てきません。
なんやーぜんぜん怖く無いやン!!
と言われるかも知れませんが、自然に見えてしまう人も
人とすれ違うみたいに自然なんです。
でも、心霊トンネルや悪い物件は避ける事、行かない事
が大切です、そう言った所は心霊より楽しみで行ったと・・・
そう言った生き霊も残っていたり(残念)ザンネンでは無く
残った念とも言うのです。
もうオモシロ半分では止めましょう
霊も確かに居ます、そっとしてあげましょう
土足で踏み込まない限りは霊障とか祟りとかは
無いです。
もし?貴方がどこかのホテルで
落ち武者とか旧軍人さんの霊を見たと?
ラッキーです、もしかすると貴方のご先祖さまが
遠く離れたホテルまで守りに来てくれたと思えば?
そんなに悪い霊は珍酷斎
あんまり会った事無いなぁ〜
飛行機での体験も前に書いたケド
なんか優しい?むなしい感じだけやったけど・・・
- 203 :珍酷斎:2011/11/29(火) 03:45:03
- 冬の怪談?
霊というのは夏・冬・昼・夜???
関係無く見える人は見てますが
すれ違った時にアレッ?と思うぐらいに
ふつうの感じです、TVやなんかのように
おどろおどろした汚い霊は私見た事無いデスヨー
そんな私も一時、白内障手術して
両目とも眼内レンズになった時は一時的に
見えなくなって、あぁー見えないのもなんて良いもんだと?
思っていてましたが・・・
有る日、午前中でしたが
区役所に用事が有り、大きな公園横を横切るルートを
選んで行き、その公園前の信号を待ってる時でした、
その先の公園の木陰で休憩?サボッテ居眠りしてる
廃品回収の軽トラがなんか気になって、青信号に・・・
わたってから、だんだん近づくとフロントガラスの
助手席になんかうっすらとグレーっぽい影が・・・
近づいて行くほどにその影は黒っぽくなり
その存在感を示すようになってきて
なんかさっきから聞こえてた音も
そのトラックのラジオとおもっていたのが
うめき声(あぁ〜うぅ〜)とかのでした。
私はややっこしいので、その場は無視して
その先の公園の木々のフレッシュな空気を
深呼吸してハッっと吐き出し、その見えた霊が
憑いて来ないようタイミングずらしてやりましたが、
その廃品回収の業者は何を回収してきたんやろネェ〜?
そしてしばらく見えなかったはずの私の目は?
なんか私の感性が見させたんでしょうか??・・・・・
- 204 :北海:2011/12/09(金) 02:13:46
- 昔、住んでいた家での、お話し
冬のある朝、兄が2階の窓の外を見て
「あの足跡お父さんかなぁ?」
そこには、雪の中一本に続く足跡が有りました
気になって、玄関に行くと、雪の付いた、お父さんの長靴
しかし、お父さんは2階で寝てて、起きてから聞いても
「寒いし外になんか行かない」っと
家族全員、家に居て、誰も外には出てない。
一番不思議だったのは、家に向かう一本しか
足跡が無かったと言う事です。
- 205 :タッカー:2011/12/19(月) 06:42:20
- これは私が二十歳そこそこの頃の話し、少々長くなります。
私は17歳で実家を飛び出し同世代の女性と同棲 を始めました、家は10×8畳のロフト。
そこに彼女と犬と私は住んでいました。
彼女の素性はあまり語れませんが、彼女には兄がいました。その兄は大変お金にルーズな人でたまに彼女の携帯にお金を貸してくれ!と電話をしてきていました、私はお金を貸す事がお兄さんの為にはならない気がして首をなかなか縦には振りませんでした。
そうこうしているうちに何ヶ月か時が経ちました、不思議と兄からのお金を貸してくれという電話がピタリと止んだんです…「おい、最近兄さんから電話こないな、死んでるんじゃないか?」と私は心配しながらも冗談で彼女に言いました。彼女は「まさかぁ〜」ともっともな返事を私にしました。
しかし…その数日後から私の周りで奇怪な事が突如起こり始めたんです。
深夜、それも丑三つ時…玄関に繋がる廊下を誰かが歩いてくる音が聴こえます。私は「勘違いだろ」と思いながらも耳を澄ませているとリビングのドアが開く音がするんです…「バタンッ」今度はドアの閉まる音。
確実に誰かがリビングへと侵入してきています、私は恐怖を押し殺しながら息を潜めました。すると今度は「ペタッペタッペタッ」っとロフトを手と足を使って登ってくる音がするんです。恐怖心はあったのですが私はそのロフトの上り口を凝視していました、不思議なモノで怖いながらも目がそこに釘付けになり視線を反らす事が出来ません。
階段を上がる音的にロフトへと上がりきるであろうその時、飼っていた犬がそのロフトの上り口に向かって狂った様に吠え始めたんです。
その時は私には何も見えませんでした、しかしそこに「何か」 が居るのはハッキリ分かる感覚がありました。見えないけれども「いる」と解るのは見える事よりも怖いんです。
次の瞬間「ドーーーーン!」 と天井を強く叩く様な爆音が部屋に響きました、私と犬がお互い顔を見合わせる位大きな音だったんです。
この現象は実に1週間続きました、私は寝不足になり彼女に「何か夜中に変な音するんだよ…部屋に誰かが入って来て…最後に天井からドーンってデカイ音がするんだ。犬も反応してるから俺だけの勘違いじゃない」と何度か言いましたが真面目に聴いてはくれません、それどころが早寝早起きの彼女はそんな現象に触れる事なく熟睡…私は1人恐怖と毎晩戦わなれればなりませんした。
それが生きている者の仕業なら全く怖くは
ありません、しかしそれが生きている者の仕業ではないのは分かっていました。何せ私の住んでる家は最上階で上から大きな物音などする訳もなく、もちろん玄関の鍵も閉めて寝ているのですから侵入者なども考えられなかったからです。
では何が侵入しているのか? ただただそれが分からず恐怖に震える毎夜。
しかしある日彼女の一本の電話によってその謎という点が線へと変わったのです。
続く…
- 206 :タッカー:2011/12/19(月) 07:27:46
- 「………」
仕事中の私の元に無言電話が掛かって来ました、相手は彼女です。
私「どうした?」
彼女「…………」
何かとてつもなく嫌な予感がしました、私は彼女に こう聞きました。
私「お兄ちゃんになんかあったんだな?」 何故そう聞いたのか私には今でも解りません。
彼女「死んじゃった…自殺だって…」
彼女の声に生気が感じられなかった事が私は怖かった、「分かった、気をしっかり持て!いいな」 と言い聞かせながら「兄さんの所いくんだろ?早く行ってやれ」と付け加えた。
私の住んでいる所は北海道、お兄さんは埼玉…彼女は仕事を早退し急いで埼玉へと向かった。
私は自分の仕事を終えてから犬の待つ家へ、彼女が居ない家に帰った事が無い私は何だか不思議な気分だった…っというか彼女が居ない理由を考えると玄関の廊下に通じるリビングのドアが怖くて仕方がなかった。
あまりに怖いので犬の餌をテーブルの近くに置き、私は犬と並んでご飯を食べた 。テレビを付けてはいるがまるで頭には入らない。
ふと考えた…「あぁ、そういう事だったのか。あの夜中の侵入者はお兄さんだったんだな…最後のあの大きな音はきっとお兄さんがロープで…」 そこまで考えた私の目からは涙が止めどなく流れていた。会った事も無い人への感情でも涙が出る事を知った。
この時リビングのドアを誰かがノックした、私と犬は同時にテーブルとは正反対にあるドアへと視線を送る。「チャンポン(犬)も聴こえたみたいだな…」 私は錯覚では無い事を確信した。あのドアの向こうに誰かがいる…気配を感じる…私は凍り付いた。
するとドアの向こうから男の囁く声が聴こえる、しかしそれは聞き取りづらい念仏の様な口調で解読出来ない、しかし私に何かを言っている事はわかった。その男は5分程話してから喋らなくなった。
私はそこで全てを悟った、一連の夜中の出来事は兄さんが来ていたんだろうと…そして今この家に来たのは私に「妹を頼む」 そう言いに来たのだろうと。その夜から奇怪な現象が起こる事はなくなった…しかし私はあの一件から様々な「声」を聞く様になった。
お兄さんの死因は自殺、しかし遺書はない…工事現場で使われる虎ロープを公園の木に吊るしての最期だった。
私が不思議な体験を数多くする様になったキッカケではないか?と思われる最初の出来事が、この「人が自ら命を絶つ 」という壮絶な…そして不可解な死が関係しているのではないか…そう思えてならない。
後日談・彼女が埼玉から帰って来てから私はお兄さんの外見の特徴を彼女へと述べた、
彼女は「そう!何であった事もないのに知ってるの?」 と驚いていた。私もお兄さんの声しか知らなかったが…あの日の声は私に声以外のモノまで見せた。
私が一つだけ言える確かな事があります、それは…
「死人は必ず会いに来るんです」
- 207 :みうらくん:2011/12/24(土) 22:50:41
- 「冬怪/不愉快」の投稿もこちらへお願いしますw
- 208 :乗客:2011/12/25(日) 00:25:53
-
みうらさん、こんばんわ。
『ノリピーの好きなポケモンは?』
『シャ
・・・あれ?今日は違うのね。
- 209 :乗客:2011/12/25(日) 03:05:16
- みうらさんがお住みになってる区議会議員から聞いた話。
高校生のころ伊豆の下田近くの落居という場所に家族親戚で旅行へ行ったそうです。
ビ●落居というペンションにつき、まだ昼間だったったのですが弟と親戚でロケット花火で戦争ごっこをしていたそうです。
だんだんエキサイトして弟をトンネルに追い込みながらロケット花火を弟に向け続けていました。
トンネルの中は花火の煙で真っ白になり視界がどんどん悪くなったそうです。
しばらくすると弟が「うわぁあああああああ」と叫んで向かってきました。 なんだ逆ギレしたか?と思ったら、弟の後ろの白い煙が異様な形を作っていたそうです。
よくみると怒りの形相をしたお婆さんの顔を形つくってこちらにむかってきたそうです。
そして、そのままペンションまで逃げ帰ってその日は外出しなかったそうです。実はこの話は後日談があるのですが
それは次のスレで。
- 210 :乗客:2011/12/25(日) 03:16:45
- 区議会議員から聞いた話#2
ペンションについて昼間のことは忘れて、夜は家族親戚で楽しく過ごせたそうです。
そして、夜中になり寝床につくと隣の部屋から家族連れらしい話し声が聞こえてきました。
時おり口論のような声と子供の泣く声が聞こえたのですが、さして気にもせず朝をむかえました。
そのペンションは夕食は部屋へ配膳されるのですが、朝食は大広間で他の客と食べる形式だそうです。
しかし大広間には昨晩の隣客はくる気配がありません。
不思議に思いペンションの主人に「隣の家族連れは今朝早くたったのですか?」ときくと
「いえ。泊り客はあなたたちだけですよ。」と返答され、昨晩、隣室から声が聞こえたからそんなはずはないと食い下がりました。するとペンションの主人は口ごもりながら
「実は昔、あの部屋で一家心中があったのです」と申し訳なさそうに教えてくれたそうです。
さらにこの話は後日談があるのですが、 それはまた次のレスで。
- 211 :乗客:2011/12/25(日) 03:31:37
- 区議会議員から聞いた話#3
その区議会議員は、その事件のあと大学へ進学して体育会に入りました。
くわしい部活を話すと身ばれになるので割愛させてください。
その部活で、合宿に行くことになり候補地をさがすことになりました。茶目っ気がある議員はイタズラ心から
あのビ●落居に皆を泊めて、最終日に実はここは一家心中があった場所だよと教えるつもりでした。
合宿がはじまり最終日になり、皆で夜中に怪談をすることになりました。
議員はいつ一家心中の話をしてやろうかソワソワ、うきうきしていたそうです。しかし2人の女性マネージャーの様子がおかしいことに気がつきました。
2人とも無表情で、1人は涙を流しているのです。そんなに怪談が怖いのか?と聞くと、「ちがうの!さっきから窓の外から男の子がずっとこっちをにらんでるの!」と震えなが小さな声で答えました。
しかし男子部員にも議員にも、そんな子供の姿は見えません。2人はずーっと震えて、ろくに口もきけない状態になり
急遽、東京に帰ることになりました。帰りの車の中でも2人はずーっと下をむいたままで落ち込んでいたそうです。
結局、一家心中の話はさすがにコクなので議員もその話はしなかったそうです。
ちなみに、この怪談とは直接関係ないのですが、場所の落居という地名の由来は
平家の落人村で落ちて居座るからきているそうです。 完。
その議員とは20年以上会っていないので、名前やヒントを出すのは簡便してください。
でも自分は神奈川県横浜住みなので、いつかみうらさんとキモ試しoffの機会でもあればこっそりと教えてさしあげますよW
- 212 :乗客:2011/12/25(日) 04:32:13
- >>209->>211まで自分が書いたあとにレスが続かないので、もうひとつ別の話するべきか迷ってます。
次回のぶんとして暖めときますか? 今、書きますか?
- 213 :みみぃ:2011/12/25(日) 04:34:24
- 伯母達が話していた話で
1970年代ごろ 別荘ブームみたいなものがあって
その時に 親しくしていた保育園の先生家族も、山を切り開き宅地を作り売り出された 別荘を買ったそうで
別荘を買った・・・という話を聞いたときに 祖母が「あんな山の中 人知れずに闇に葬られた人が埋まってるから・・・いい事ないよ」
と言いだして
伯母達は またわけのわからない事 言って嫌だなぁ と思って そのまま放置しておいたと
しばらくして長い休みが明けた時に 保育園の先生にあったので
別荘は どうだった? いいわねぇ・・・・と話したら
暗い顔して もう行かないし 手放そうと思っている というので
どうしたのか詳しく聞いたら
滞在中 修行僧風の人(頭から血を流した状態)、旅人の格好の 女性(かなりボロボロだったと)やせ細った小さな男の子
次から次に出たらしくて
どうやら 殺されて 道から外れた所に埋められた・・・・と恨みごとらしい事 訴えかけられて
それを またどうして・・・・・と 言われ続けていたと
伯母が 祖母に 「おばあちゃん知ってたの」?と聞いたら
祖母は「あたしそんなこと言ったかい? 知らないよ 夢の話だろ!」と
祖母は全く 自分が言ったことは記憶になかったらしいです。
- 214 :タッカー:2011/12/25(日) 05:02:29
- 「実話短編」
私は札幌の中心部を流れる豊平川沿いを歩いていました
夏場に飲み屋で飲み過ぎてしまって酔いを冷ます意味も込めて歩いていた訳です。
幌平橋という橋を過ぎた時に川の側から
「××××××××××」っと何かが永遠と呟かれているのが聴こえます。
「いやまさか…」そう思うのも無理はありません。
だってその念仏の様なものが聞こえた時間帯がam3.00でしたから…
後に母親に聞いたんです。
「あなたが念仏の様なモノを聴いた場所で知り合いが自殺したんだよ」
私は死人の声が聴こえるらしいです(>_<)
- 215 :乗客:2011/12/25(日) 05:42:47
- では区議会議員から聞いた話以外の話を。
神奈川県横須賀市にある漁村の話です。
ある漁師が一人乗りの小さな底引き漁船で夜中に漁にでました。
さて網をひきあげようとウインチのスイッチを入れて網をひきあげようとする最中に
その漁師は網とウインチに腕を絡み取られてしまったそうです。キリキリと網が漁師の腕を締め上げ皮膚は裂けて出血多量で死亡した漁師の死体が翌朝発見されました。
無線で助けを呼ぶこともできず、痛みにもがき苦しみながら死んだことは漁師の死に顔から容易に想像できました。
その海域は魚がよく釣れるので、夜釣りでも釣り人を乗せた遊漁船の人気スポットです。
夜中、遊漁船でその海域にいくと、漆黒の闇の向こう側から「いてーよー…誰か助けてくれー助けてくれー」と声が聞こえてきます。
皆、誰の声か知っているので、聞こえないふりをするのですが、声が途切れることなく聞こえてくるそうです。
そのうちその話が評判になってしまい釣り客が寄りつかなくなってしまいました。
しかたなく漁協でお坊さんを呼んで、盛大な供養をしたそうです。
- 216 :りりい:2011/12/29(木) 19:33:17
- 私は山陰地方の大変に古い神社の一族です。現在も、親族が継いでおります。
私はごくたまに『音』を聞くことがありますが、
確信がないのと生来のんきな性格であまり気にしたことはありません。
でも、最近インターネットを通じて『オカルト』に接する機会が劇的に増えたせいか、
奇妙なことがいろいろと起きています。
今まで気にしなかったことが実は怪異なのではないか、と感じるようになったのは、
意識しはじめたからかもしれません。
『実話怪談』のサイトに書いて、他人に判断してもらおうとしたこと数回。
しかし、すべて途中で不具合が起きて失敗。
消えてしまった文章を書き直す根気もなく、あきらめていましたが、
ある日、もしかしたら「語るな」ということかもしれないと思い、以来何もしていません
でしたが、先日ほとんど連絡もしていない岡山の親戚から母に連絡があり、
私の近況を聞いてきたとのこと。挨拶もそこそこに、尋ねるのは私のことばかり。
他家の人間である母と血を引く私とで扱いが違うということは、神職という彼らの職業柄
裏に何かがあるのではないか、と考えてしまいました。
- 217 :乗客:2011/12/29(木) 19:42:36
- >>216
>『実話怪談』のサイトに書いて、他人に判断してもらおうとしたこと数回。
>しかし、すべて途中で不具合が起きて失敗。
その話、みうらくんのこの掲示板に書き込むことはできないですか?
夢電になら問題なく書き込めると思いますよ。
- 218 :りりい:2011/12/29(木) 20:58:18
- ・・・前書きが長くなりすぎて「何をいいたいんだ?」と思われたにちがいなく、
申し訳ありません。
やはり私のまわりで起こっているの、本当に怪異なのだ、と思った次第です。
「書き込み成功するかなあ?」という気持ちをこめて、
今回は、友人のことを書かせていただきます。
少し特別な意味を含むかもしれない話だからです。
数年前、友人が自殺未遂をしました。
彼女が目を覚ますと、病院のベッドの上で全裸で注射や心電図の各種ケーブルに巻かれ、
手足は固定されていました。
あまりの状態に彼女がバタつくと、看護婦が飛んできました。
まる2日が経過し、無意識で暴れたため拘束しているとのこと。ナース室の正面の特別(監視)室
でした。死に切れなかった悔しさや、全裸の恥ずかしさで意識は混乱。暴れて注射を打たれてまた眠り、
次に目覚めたときは、呼ばれた家族が来ていました。
母親は「ばかなことを!」とののしり、父親は無言、兄弟は気持ちの入らない声で
「助かってよかったね」くらいのことを言うと、「仕事があるから」と、さっさと
出ていきました。母親の騒ぎに看護婦が彼らを病室から追い出しました。
「こんな家族なんだ」とあらためて絶望した彼女は、再度自殺を図るべく、
病室内でヒモを架ける場所を目で探していました。
向かい側からは、看護婦が常時監視しています。
天井に何かフックはないか、と防音の穴あきパネルを眺めていると、
そのうち、パネルの小さい穴々の中に液体がたまっているのがわかりました。
『血』でした。
穴々の血は次第に表面張力でふくらんでゆき、隣と合わさって大きい粒になり、
やがて天井全部が大きな『血』で満たされ、滴り落ちようとした瞬間、
『血』は消え、天井の穴のひとつひとつには、『血』のかわりに『ヒトの顔』が
現れました。悪意に満ちた無数の『ヒトの顔』は、目を動かししゃべっていました。
「いつ来るんだろう」「もうすぐ来るよ」「まだかなあ」・・・
彼女は恐ろしさに声も出ません。拘束されているので、カナシバリなのかもわかりません。
看護婦が彼女の様子が変なことに気づいてやって来ました。
覗き込む看護婦の顔のうしろには、無数の顔・・。消えないのです。
口をぱくぱくする彼女の頭を、看護婦が「どうしたの?」とやさしく撫でて
くれた瞬間、天井の顔たちは消えました。
彼女は、「あれらは、自分を待っているのだ」と感じました。
やはり自殺した人々なのではないか。仲間を待っているのではないか。
「もしこのまま自殺したら、自分もあんな姿になって、
延々と仲間が死ぬのを待つ幽霊になるのだ」
そう思うと、恐ろしさや悲しさやいろいろなものがこみあげて来て
大声で泣いたそうです。
数日後、彼女は退院し、ひとり暮らしを始めました。
友人達は心配しましたが、「気のあわない家族と暮らすより100倍楽しい」
と、今も元気にしています。
『苦しくて自殺しても、けっして楽にはなれない』というのは、
神仏の条理・人間の業の深さなのかもしれません。
- 219 :りりい:2011/12/29(木) 22:29:13
- これには後日談があります。
お許しいただければ、もう少し続けさせてくださいませ。
約一年後、私の父が亡くなり葬儀が行われておりました。無宗教の母でしたが、
世間体のためもあり、仏式でした。
私は家族として壇の横の喪主席に座り、ご焼香いただいた参列者にご挨拶をしておりました。
私の正面では御住職が読経をしてくださっています。
ふと、読経が止まり、御住職はゆっくりとお顔を回してどこかをご覧になっています。
会場の入り口です。みな着席されるので出る方はほとんどおらず、入ってくる方々もまばらです。
そこには彼女が歩いていました。
私と彼女は会釈を交わしました。
ご住職はまた読経を始められました。この間ほんの20秒以下だったと思います。
読経のお声は、明らかに大きく早くなりました。文言も変わっているように聞こえました。
私は一瞬でいろいろと想像し、ゾッとしました。彼女のお焼香のお礼に頭を下げながら、
ぜったいに何かあるのだ、と確信しました。
葬儀が終わり、お清めの接待の折、私はご住職にうかがってみました。
「何か変わったことでもございましたか?」
ご住職はすべてわかっておいでのようで、私に問い返すこともなく、うなづかれました。
「あなたのご友人ですか」「はい。彼女に何かございましたか」
神仏に関わる方の口から出た言葉がいかに大きな意味があるものになるかと、
覚悟しつつ、私は不安で押しつぶされそうでした。
「死霊ですね。あんなにいっぱい・・・どこから連れてきたものか」
ああ、やはり・・・
一度『彼岸』に踏み込んでしまった彼女は、もう平穏ではいられないのか。
私が彼女の自殺未遂のことをお話しすると、眉をひそめて聞いておられ、
「それでつきまとわれているのか。かわいそうだけれど、みずからの善行を積んで
悔い改めなければ終わらない。いつでも助けてあげるから、ここへ来なさい。」
と、名刺をいただきました。
後日、彼女に会い話しましたが「大丈夫だから」の一点張り。
しつこすぎると避けられるようになるから、と言われていたので、名刺だけは渡しました。
その後なんとか元気にはしていますが、現在も彼女は運に恵まれません。
仕事も恋愛も。家族とも絶縁しました。
もちろん、お寺や神社にも行っていません。
すべてを『霊のせい』にする考え方には反対ですが、
人間は万能ではないので、私たちの理解や想像を超えたものがあるのは当然だと思います。
彼女のことに関しては、私は何ひとつ見ていません。
でも「自分が見たもの以外、信じない」という思い上がりもありません
私の力の及ばないものであろうと、何かしてあげられるものはないのでしょうか。
彼女が幸せになって欲しい、と願うのみです。
心配してくれる友人達がいるのがせめてもの救いかもしれません。
、
- 220 :りりい:2011/12/29(木) 22:34:32
- ※217さま
アドバイスをいただき、ありがとうございました。
無事に書き込めたようで、ほっとしました。
なんだか、肩の荷が下りたような気さえします。
私の長い駄文を読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
- 221 :乗客:2011/12/29(木) 23:06:13
- >>220
とても怖かったです。鳥肌が立ちました。
二話目の彼女というのは一話目の彼女だと知って悲しくなりました。
自殺を思いとどまり強く生きていく道を選んだのに死霊につきまとわれ幸せになれない。
祓う方法もあるのに信じないでそれをしようとしない。
彼女には負のスパイラルから抜け出してもらいたいですね。
>無事に書き込めたようで、ほっとしました。
りりぃさんが書き込もうとして何度も書き込めなかった話はこのご友人の話ですか?
もし別にあるのであればまた投下して下さい。しっかり読まさせて頂きます。
- 222 :りりい:2011/12/30(金) 02:10:10
- ※221さま
ご感想をいただき、ありがとうございました。
かたくなに助言を受け入れられないのは、
『まとわりついているものが聞かせないようにしているから』とも言われました。
祓われたくなのでしょう。
この因縁を切るのは、かなり難しいようです。
考えてみれば、書き込めなかった話はすべて自分の体験です。
この友人の話に比べれば、まったくたいした事のない些細な出来事で、
「カン違いだよ」「偶然だよ」と言われそうなものばかりなのですが・・。
『サワリ』のある事で、拡散してはいけないと警告されているのでしょうか?
- 223 :乗客:2011/12/30(金) 03:16:23
- >>222
実話怪談の世界ではよく「呪い系の話は拡散した方がいい」と言います。
イタコ28号さんなんかがよく実行されています。
呪いを分散させることで希薄化させることが出来ます。
だから、りりぃさんの門外不出の個人体験談もここに投下して下さい。
りりぃさんにとってもいいことですし、我々怪談マニアにとっても嬉しいことです。
もし霊障のようなものが発生しても分散されているから希薄されており対応可能でしょう。
ヤバイやつでもこれだけ多くの人が見ていたら乗り切る知恵があるでしょう。
もし、また書き込めなかったら報告して下さい。
- 224 :りりい:2011/12/31(土) 01:41:40
- ※223さま
ご心配いただき、ありがとうございます。
『サワリ』などと大げさなことを言ってしまったのは、
オカルトラジオを聞きすぎた私の勝手な想像です。
それまで、単に『神社を継いでいる親戚』としか思っていなかった人々について
急に見方が変わってしまったのかも知れません。
私は、今までその親戚達に「霊感がある」「霊を祓った」などという話を
聞いたことがありませんでしたので、単なる『世襲の職業』としか考えていませんでした。
彼らの一挙一動を妙に深読みしすぎているのでしょう、
深刻なことだったら、また連絡があるはずですし。
第一、田舎の一神社ごときに、騒ぐほどの何かがあろうとも思えません。
『呪いの拡散』というのは、もし本当だとしても読んでくださった方に
あまりに申し訳ない気がいたしますが・・・多分、私の考えすぎや自意識過剰と
思いますので、一番私と関係なさそうなものを、
後日ひとつづつさせていただいてもよろしいでしょうか。
・・・実は、今突然、稲光りがして小さなヒョウが降ってきました。
びっくりして、心臓がドキドキします・・・偶然ですよね?
- 225 :裟丹:2011/12/31(土) 01:57:35
- 今年を振り返って
八月の話。友人二人と三人で深夜から明け方にかけて近所の神社という神社を片っ端から凸してやったんです。
神社から神社へ渡り歩く途中、川岸で先頭を歩いていた友人が大声を上げたんです。
そのときは何もなく、神社を攻略していたのですが・・・。
今年のクリスマスに遊びに来た友人が酔ってカミングアウトしたんです。
「あのときさぁ。俺声あげただろ?何でかわかる?実はさあ、振り返った瞬間、裟丹と○○の間に白い服きた女の人がいたんだよ。」
結構ぞっとしました。ねーねからはドリカム状態といわれましたww
- 226 :乗客:2011/12/31(土) 07:12:50
- みうらさんは樹海に行く途中に本栖湖へいったことありますか?
私は釣りをするのですが、本栖湖は魚より幽霊が多いと釣り人にいわれるほど目撃談が多いですよ。
しかも幽霊を見た日は魚が釣れるというジンクスもあります。
目撃談は朝が多いです。
- 227 :ぐるくん:2012/01/04(水) 23:52:03
- 正月早々かい? と思われるでしょうが
春夏秋冬 朝 昼 夜 と関係なく付き合ってるんです・・・
そんな霊達にも 本年もヨロシク? と? 書きます。
年末はカウントダウンライブの為、30日のPM22:30の
ライブを後継ぎしてから、移動です。
ドラムやキーボードは現地セッティングで手ぶらですので
電車移動で、ワシらギターやベースのギター連中はサブも含めて
一人3〜5本のギターを持ち運ぶので、会場へは
前乗り(前日から泊まりで)移動が普通なんです
その日は白浜でした、PM22:30に大阪出発し
AM12:40に着いた所が、三段壁近くのアパートを改造したような?
二階建てで、一階は観光客への干物やおみやげ商店で
向って右端の一角 12畳ほどがエントランスとリビング
そして客室はすべて二階という 造りでした。
到着も深夜になるとの事で、私達も途中のサービスエリアで
腹ごなしもし、コンビニでビールやウイスキーにつまみと買ってから
その部屋、4畳半と6畳の部屋×2? をつなげたような
10畳の部屋でマネージャー1人と我々スタッフ3人で
買ってきた酒で宴会やーーーーーーーー
そのうち 部屋が冷えてきて みんな酒飲んでるのに
なんでや? 窓開いてるんかぁ〜 と・・・
そこは サッシでなく 木造の木枠で、ガラスも花柄のスリガラスだった
そう言えばさっきから ガタガタと 海風強かったなぁーと言うヤツも
その スリガラスの 向こうに 4人とも 皆で見てました
その窓に 青白い真ん中に黄色い光が・・・・・?
部屋に入ってくる!! と思ったが ビュイーンと
頭の上を擦り抜けていきました。
霊か?ucyuujinnka wakarann kedo?
- 228 :柳:2012/01/07(土) 05:51:23
- 書かせていただきます
まだ霊体験とかになれてない中学生の頃の体験です
とある山奥にトンネルを見つけたと大学生の知り合いDに言われ行ったんです
知り合いDの車「ハイエース」で自分を含めて6人(?)でそのトンネルに行きました
まあ途中までは何もなく皆でうすきみ悪いと言い合ってたのですが
トンネルの軽いカーブをした時
ダンッという音が車のいたるところから聞こえ始めました
その時自分は何かを感じ後ろを振り向いたら
血塗れの服を着た人がガラスを叩いてました
震えが止まらなくなり知り合いDに
「本気でヤバい!早くトンネルぬけよ!」と言いました
そしてトンネルをぬけ車のガラスを見ると血の手形がベタベタついてました
「おいおい…まじかよ」とDは呟き
「気持ち悪…」と同級生のCは言いました
自分は何故かぼーっとしてしまい
冷静になりました
築いた
6人で座ってて自分の後ろに2人居るはずだ
自分の後ろの席に居たはずの人が1人居ない
でも名前が思い出せない
その場に居た5人も思い出せない
今でも思い出せない
いたのに消えたのか
いなかったのにいたとおもってしまったのか…
- 229 :柳:2012/01/07(土) 06:18:47
- 最近の話し
夢を見てた
低い男の声で「殺してやる」
と聞こえ襲いかかってくる
その瞬間目が覚める
起きたら夢の続き
自分の体は動かない
首を締められまた低い声で
「殺してやる…殺してやる…殺してやる…」
と聞こえる
自分はなんとか声を出し
「殺せないね」
その瞬間いきなり朝になった
全部夢だったのかと思ったが首が痛む
ふと築くと机の上に紙切れ
殴り書きで一文
「次は殺してやる」
- 230 :ぐるくん:2012/01/19(木) 00:48:09
- 今日は楽しくオモシロイねとラジも無いから
退屈じゃぁーーー!! こないだの続き書いたろーっと!
続き
ライブ先乗りでの旅館、窓が締まっているはずなのに
寒く、カーテン開けて確認したとこで 火の玉が部屋を
横切った、あれは何んやったん? の続きやねんケド
みんなビックリ!! ワシは あぁー叉か?
この辺は色々有るし、来るたんびに いたずらしよる と
(特に、和歌山の・・と 琵琶湖近くの・・)は?
おとなしい霊ちゃん達と会えるよン? るんるん!!
そしてワシ、みんなに 少し寒いケド あそこに
行って 歌ってやろーや! アコギ(アコーステイックギター)
やでー 悪義とちゃうちゃう そしてみんなで 夜の海で
吉田拓郎の ♪やぁーるぅーせないー 思いをー胸にぃー
友ぉーだちはぁー 去ぁりー まっしたーーー と歌ってました。
なぜか 寒いのに 缶ビール 部屋の冷蔵庫から
全部持ち出して みんなで 飲み歌い 朝日が出てきました。
全員はっと気づいて よしっ!! 今日のライブも成功じゃい!!
と バカな納得??
でも、こんなバカみたいな 遭遇と言うか 経験も有ります。
山での霊は 遭難者を山小屋へ案内して消えるとか?
テントの廻りをザクツ!ザクッ!歩く音がするとか?
不思議で納得できんけど、ふつうに感じてる人は
それが自然で、すれ違った人も 生きてる人か?霊か?
わからんぐらい 春夏秋冬 昼夜 関係無く見てるもん?
- 231 :りりい:2012/01/19(木) 01:17:31
- 父方の祖父の実家である神社の一族が、急に私の近況を尋ねてきてから少し時間も経ち、
その後は特に騒ぎになっている様子もありませんので、多分海外に行ってしまった
私のせいで、数百年前に二つに別れた一方の血筋が途絶える心配でしょう。
(父は唯一の男子で、私は一人っ子です。)
昔、それについて親戚からさとされたことがありますし。
が、これが機となり、現在自分の周りで起きている奇妙なことについて少し考えてみたところ、
『心当たりのあるきっかけ』が2つほどありました。
私は、何かに『触れた』のかもしれません。
例えば『サワリ』のあるモノに・・・単なる私の想像にすぎませんが。
そのひとつは『怪談』です。
そして、もうひとつは『ホロコースト(ユダヤ人虐殺)』です。
2つ目については、ドしろうとの、それも外国人が関わるには余りに恐ろしい話になりそうで、
なぜか胸の鼓動が高まる奇妙な感覚を伴います。多分『触らないほうがいい』と思いますが、
後日この話の経過をご説明させていただきます。
前置きが長くなり、申し訳ありません。
まずは、1つ目の
『ある怪談』を聞いて以降に起こった奇妙な出来事を、
少しづつお話させてください。
- 232 :りりい:2012/01/19(木) 04:52:34
- 私は、去年の夏ごろから『ネトラジ』をひんぱんに聞くようになりました。
特にあるDJさんの放送を楽しみにしており、その放送時間が時差の関係で(私はヨーロッパ在住です)
日中の忙しい時間帯なこともあり、いつも作業をしたり動きまわったりしながら聞いています。
ある夏の昼間、私はその生放送を聴きながらキッチンに居ました。
DJさんが、ある『祟り系の怪談』を読み終わり、リスナーからの書き込みを『棒読みちゃん』が
読み上げはじめたのを聴きながら、片付けをしていました。
ふと『うふっ』という女性の声が聞こえました。
『棒読みちゃん』の声のようだったのですが、なぜか気になり画面の書き込みを見に
行きましたが、それらしい文章は見当たりません。
聞き違いだろうと思い、画面から顔をあげた時です。
部屋が一瞬暗くなりました。
空から、何かが落ちてきたようでした。
大きな鳥が羽ばたいて庭に降り立ちました。
1メートル以上はありそうな灰色の身体の『青サギ』です。気味の悪い目で、
横向きに私を見て、首を曲げながらゆっくりと歩いています。
こんな鳥が庭に来るのを見たのは初めてです。
私はイヤな感じがして、追い払うために窓のそばへ行くと、
鳥はまた大きな翼を広げて隣の屋根に移り、しばらくして去りました。
翌朝、8時前にキッチンに降りてPCを始動させた私は、
ネトラジでいつものDJがゲーム配信をしているのを偶然見つけました。
作った飲み物を隣部屋のダイニングに運び、次にPCも
ダイニングに移そうとキッチンに戻りかけた時です。
『 た だ い ま 』
と、ゆっくりした女性の声が、私の数メートル後方から聴こえました。
私は何も考えず、単に条件反射で振り向きました。誰もいません。
「あれ?」と思うと同時に、ここが日本ではないことを思いだしました。
なぜ、日本語が聞こえたのか、と考える間もなく
ダイニングで『ガタン』という音が。
行ってみると、ジュースをいれたグラスが縦にまっぷたつに割れ、ジュースが床に滴っていました。
丈夫も丈夫な業務用パイレックスのグラスが、熱いものを入れたわけでもないのに
突然そんな風に割れたりするのでしょうか?
急いで床を拭きキッチンのPCに戻り、キーボードに打ち込んで1分も経たないうち、
白いボードに『よごれ』がついているのに気がつきました。
こすれた血の指紋・・見ると、私の左腕の内側が切れ、
血が手を伝ってキーボードの上に落ちているのです。
あわてて着ていた服でキーボードを拭きましたが、血はキーの間から内部に入ったようでした。
電源を切り、布で拭きなおしたPCは、そのまま修理に出しました。
自分の怪我の原因で思い当たることはありません。
・・グラスが二つに割れたのとほぼ同時に『切れた』ことは偶然かもしれませんし・・
ただ、あの『声』の主は日本語の声マネをしたのか、それとも日本から来たモノなのか、と考えることはあります。
そのDJさんの放送は現在も聞き続けていますが、以降の放送中にこのよう大きなことは起きていません。
今のところは・・・
その時の『怪談』が何であったかは、関連に確証もないことで、お伝え出来ず申し訳ありません。
私の想像以上に長い文章になってしまい、本当に申し訳ございませんでした。
- 233 :珍酷斎:2012/02/04(土) 05:44:15
- 前回の後日談
実は、終わってなかったんです・・・
ライブも終わり 1月の終わりに
所属する 楽器メーカーのプロダクション事務所で
収支報告と、ノーギャラ了解で参加した私達に
交通費と寸志頂きましたが、募金額も近畿組みだけで
54万って!各地メンバー総額を東北の震災孤児へ
入卒学や進学の子供達へ指定した募金との事の
報告会での事・・・
総勢27人程の集まりでしたが
その中の一人の女の子が、あんた達 冬の白浜
行った? って 聞くんです
あぁー 毎年のライブ行ったケド みんな
イロイロ組み合わされて行ってやろー?って・・・
だけど あんたたち どこに泊まった?って聞くんです
それも、おそらく 普通の女性はしないはずの
三白眼って言うのですか? 鋭い目で チラチラと
私達に目をくばって・・・
そして ゆっくり聞いてみると
私達が泊まった旅館は、よっぽどでないと使わない所で
普段は、営業さんや行商さんが 素泊まりしてる定宿だけど
たまたま 感性の強いあんた達が行ったから
霊道のじゃまをしたんだと?!
なにも感じない人がその部屋にいても
霊は素通りするけど、あんた達はそれをじゃましたから
トバッチリ?を受けたんやーって そん時じゃまされた
霊がまだ見えるって! じゃあ あの時見えた赤玉と
ガタガタと窓をたたいてた訳わかった珍酷斎
じゃあ梅田だから この後みんなで
お初天神さんと 太融寺で成仏願って ついでに
堀川恵比寿さんとこ行って 海の神様にも
挨拶してから 天神橋筋行って 飲になおしやー
お神酒で乾杯してあげよーって・・・
だが、見える人と 感じる人 本当にいますから・・・
私も周波数合った時は 自然に見てますけど
どう説明しても 信じてもらえない どころか
アホか?って バカにされること多いので
わかって頂けるコーナーに書かせて頂きました。
- 234 :ぐるくん:2012/02/04(土) 06:26:20
- スルー タノム みうら兄さん!!
最近 おっぱいちゃんや 台湾猫ちゃん
竈猫ちゃん AMさん どうしたん???
なんか元気無いみたいやケド?
ぐぅんばれぇー!!って
みうら兄さんからも エール送ってやってやぁーーー
頼んだぞーーー!!
- 235 :みるみる:2012/02/05(日) 01:12:02
- 〜変てこな話〜
昔、コンビニでバイトしていた時に体験したことなのですが…
お客さんの対応をレジでしていたのですが、列ができて何人目かのお客さん
に突然「アンタ、後ろに観音様が憑いてるよ」と言われたことがあります。
そのお客さんになぜか千円いだだきました。
最初はいただけない旨を伝えたのですが後ろにもお客さんもまだ控えていた
のであまりそこで揉めると、後ろのお客を待たせてしまうので『気持ち』と
いうことでいただきました。
その後、店長にデンワでこの千円をどうしたらよいか確認したところ
『その千円はみるみるさんのものなので自由にしてよい』といわれました。
その後、深夜だったので同じシフト帯の私を含む四人で24時間営業のうどん
屋さんで150円のご飯×4 60円の生卵×4 おしんこう×1で千円を
使いきりました(一人で使うのはなんか怖かったので)
その変てこなこと言ったお客さんの特徴なのですが頭が長く、スーツをきた
白髪のオジサンでした
あと、観音様って人にツクものなんですかね?
- 236 :みるみる:2012/02/05(日) 02:33:04
- 〜ふしぎぃな話〜
友達に八木(やぎ)君という人がいて、なんか人生というか仕事というか色々
なものにいきずまったらしく相談にのって欲しいとのことだったので、夜に
あうことになった。
お金もないのでお酒とつまみを買ってダベれる場所をさがして夜の町を徘徊
して近くの神社でダベることになった
その神社は夜でもショートカットに使う人やお参りにくる人もある住宅街に
ある神社で夜でも別に怖い雰囲気がない神社でした
先にものべたように、夜でもお参りにくる人があるような所なので大きなお堂
は避けて隣のちいさなお堂のお賽銭箱の前の階段に腰降ろして30分ぐらい相
談にのっていたら元気のなかった八木君が突然「スゲー‼スゲー‼」とかいい
だしたので「なんぞ?」ときいたら「これ見てよ‼」と彼の足元の地面をさし
てゆうのです……そこには
八木
と細い木の棒で書いた感じに砂に書かれていました(笑)
足や指で書いた感じの太い字ではなく砂の下の黒土がめくれるくらいに深く書か
れていたのに30分近く私も八木君もきがつきませんでした(笑)
30分くらい彼の相談にのっても元気にならかったのに、自分がすわっていた
場所の足元の地面に自分の苗字が書かれていたというだけで彼は元気になって
いました(私の30分を返せ‼)
その後賽銭箱に場所代に50円払ってかえりました。
- 237 :乗客:2012/02/05(日) 02:52:04
- スルー希望
>>224
>『呪いの拡散』というのは、もし本当だとしても読んでくださった方に
>あまりに申し訳ない気がいたしますが・・・
いえ、大丈夫です。
半分はシャレですし、ここは怪談好きの溜まり場です。
怪談に対して耐性があるんですよ。
>後日ひとつづつさせていただいてもよろしいでしょうか。
お願いします。語ることによってスッキリしてください。
>>231
>2つ目については、ドしろうとの、それも外国人が関わるには余りに恐ろしい話になりそうで、
>なぜか胸の鼓動が高まる奇妙な感覚を伴います。多分『触らないほうがいい』と思いますが、
>後日この話の経過をご説明させていただきます。
とても楽しみです。ワクワクします。
>大きな鳥が羽ばたいて庭に降り立ちました。
>1メートル以上はありそうな灰色の身体の『青サギ』です。気味の悪い目で、
>横向きに私を見て、首を曲げながらゆっくりと歩いています。
これは実在する鳥ですか?
>ネトラジでいつものDJがゲーム配信をしているのを偶然見つけました。
Yさんですか?
>こすれた血の指紋・・見ると、私の左腕の内側が切れ、
>血が手を伝ってキーボードの上に落ちているのです。
>あわてて着ていた服でキーボードを拭きましたが、血はキーの間から内部に入ったようでした。
>電源を切り、布で拭きなおしたPCは、そのまま修理に出しました。
怖いですね。次回このようなことがあった場合は、
修理に出す前にデジカメで状況を記録することは可能でしょうか?
客観的に検証したいです。
>私の想像以上に長い文章になってしまい、本当に申し訳ございませんでした。
今後ともよろしくお願いします。りりいさんの話は飛びぬけて怖いです。
- 238 :乗客:2012/03/09(金) 05:14:00
- 北村ミュートン
容疑:脅迫、強要、名誉毀損、業務妨害、ストーカー規制法違反、淫行条例違反
本名:本堂 貴大(ホンドウ タカヒロ)
特徴:身長164cm、やせ型、面長、目つきが悪い
生年月日:1991/02/04
住所:札幌市 東区 北3○条 東1○丁目 ○-○○
元勤務先:ttp://qminc.jp/html/company.html?code=8722
携帯:08060694272
サイト:ttps://sites.google.com/site/ktmr77/
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