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日本大陸クロススレ その176
日本大陸の創作物とのクロスSSや考察・ネタを書き込むスレです。
スレが荒れる事のないように喧嘩や煽り合いは厳禁です。
みんなで仲良く日本大陸世界と創作の混じった世界を楽しみましょう。
尚、このスレは憂鬱本編とは無関係という事を前提としてearth氏の許可が下りています。
憂鬱本編に関係するネタを書くときは本編の設定を遵守し、細心の注意を払いましょう。
各職人様の作品や、スレで語られた内容設定の数だけ世界線が存在しており、皆それぞれ日本大陸です。
設定に関して疑問に思う処などがあれば職人様や住人の皆様に質問し、大いに議論しましょう。
投下作品に関しては基本的に創作物とのクロスが前提となります。
日本大陸の設定は日本大陸スレ及び日本大陸の創作クロスのスレのみの設定であり他スレへの
持ち出しは厳禁です。
【書き込みにあたっての注意】――日本大陸世界の公式想定まとめ(wikiより転載)
0――【日本大陸の民族や資源に関して】
・日本大陸の主要民族については史実同様に日本民族というほぼ単一民族で構成されているものとする。
・日本大陸は、豊富な資源に恵まれているものとする。
1――【歴史的事実に関して】
・日本大陸世界は「基本的な歴史的事実において」史実世界と共通するものとする。
・「基本的な歴史的事実」は、歴史年表に記される出来事の名称および結果である。
その影響は日本大陸本土周辺において厳密に守られるべきであり、その外縁や海外における出来事はこの目的を達するためにある程度の改変を可とする。
・上記の「基本的な歴史的事実」以外、たとえば歴史的人物の来歴や出来事の経過については、「基本的な歴史的事実」例えば「関ヶ原の戦いにおいて徳川氏が勝利する」といった事象を妨げない限りにおいて、日本大陸世界の地理・自然・人物その他の状況を勘案した上で自由な想定を可とする。
ただし、歴史的重要人物の生死や重要行動については慎重な想定を要する。
・日本大陸本土周辺における「基本的な歴史的事実」を達成するための想定は、自然科学的に妥当な理論および手段方法をとり、かつ社会科学的にも可能な限り妥当な想定をもって行うものとする。
・日本大陸世界における「基本的な歴史的事実」は、幕末前後から転生者たちによる干渉が大規模化し最終的に「明治維新成立」を目的にと改変を可とする。
史実や憂鬱世界とは違った明治維新となる可能性が高いだろう。
・明治維新以後については本編同様、自由な想定を行うものとする。
2――【夢幻会に関して】
・例外を除いて転生者が転生する人物の条件は、基本的に憂鬱世界の条件と変わらないものとする。
・大陸日本の人口増大に比例するように転生者の規模も増大するものとする。
・上記の理由により再転生者だけにこだわらず、史実世界や憂鬱世界からの一回目の転生者も存在するものとする。
・最初の日本大陸ネタで転生者出現の時期があいまいな事とアヘン戦争で改革の機運が高まったという記述を根拠に憂鬱世界からの再転生者および史実・憂鬱世界からの1回目の転生者が登場し始める年代は、転生する史実の人物の明治維新以後の生存を条件として19世紀初頭からとする。
(例として天保の改革の時代に転生者が鳥居耀蔵に転生しているものとする。)
・また上記の条件に史実で他殺や自害などで死亡した人物で生きていたら明治維新まで生存できる可能性のある人物も含まれるものとする(例・井伊直弼など)。
3――【自然環境に関して】
・自然および地理的な想定は、自然科学上妥当なものとする。
・架空の生物種や架空の地理的特徴は史実世界に存在する、あるいは存在したものをもとにする。
・想定に際しては「地球史的な出来事」を勘案し、たとえば恐竜が進化した知的生命体が地球の覇者となるような大規模改変はこれを避けること。
・日本大陸本土およびその周辺環境については、「面積が10倍程度であり、『北海道・本州・四国・九州および付属諸諸島』により構成され、
気候においては史実と大きな違いはなく、火山性の山岳地帯を有し、史実同様大規模な海流によってほどよくユーラシア大陸から隔絶されつつも繋がりは失っていない」もの、
すなわち史実と類似したものとする。
・面積広大化に伴う各地の緯度変化などの自然科学的に避け得ない事象に関しては上記に優先する。
・以上を順守する限りにおいて、想定は自由である
4――【クロスについて】
・此方で投稿可能なクロス作品は基本商業作品とのクロスを基本としており大陸の別の世界線同士や提督たち憂鬱との作品は本スレにお願いします。
・架空戦記に関しては商業作品とのクロスの場合は此方に成ります。
・ゲートネタに関してはそのゲート自体に何らかの原作関連(ゲート自衛隊のゲートやスーパーロボット大戦のクロスゲート等)で無い限りは本スレでの投稿をお願いします。
又、ゲートが繋がった先が上記同様何らかの版権作品の場合は此方に成ります。
・日本大陸ネタ同士のクロス及び他作品の兵器を採用するなど、多少のネタを借りる程度の物は含まないものとします。
5――【混乱防止のために】
・混乱を避けるため真面目な想定ではなくネタとして発議する際には「【ネタ】」印を添付する。
・歌詞に関してはearth氏に迷惑を掛ける可能性が有る為、替え歌等関係なく記載しない様にお願いします。
・また、下に追記する仮の事項についてもよく目を通し、注意を払いましょう
6――【書き込みをする前に】
※この項目は仮の注意事項ですが、文言に目を通し、理解したうえで掲示板で語り合いましょう。
※必要に応じて修正等を加えていくことでより良い掲示板としましょう。
・既に固まっている作品の設定にはよく目を通し、分からなければ質問しましょう。
・作品の根幹設定や事象の前提条件や背景を議論するのは自由ですが、無闇に否定したり、作者や作品を攻撃するのはやめましょう。
・作品についての裁量権はその作品の作者にあります。採用しない、却下とされた場合には潔く諦めましょう。
・作者の意見を無視したり、自他問わず意見の採用を強要するのはマナー違反でNGです。
・作者の方々も、採用できない、受け入れられない意見についてはしっかりと拒否を示しましょう。
――【過去スレ】――
>>2 以下に公式想定および諸注意(転載)があります。ご参照ください。
次スレは>>980 が立てること。できない場合はスレ作成を依頼して下さい。
前スレ:日本大陸クロススレ その175
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1653245818/
日本大陸クロススレ その174
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1652535915/
日本大陸クロススレ その170
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1650632217/
日本大陸クロススレ その160
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1642511969/
( 中 略 )
日本大陸クロススレ その150
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1632667385/l50
日本大陸クロススレ その100
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1594051637/
日本大陸クロススレ その50
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1547388799/
日本大陸クロススレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507471275/
現行のスレ:日本大陸を考察・ネタスレ その192
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1653220568/l50
( 中 略 )
クロススレの分岐点:日本大陸を考察ネタスレ その131
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507185864/
( 中 略 )
名誉ある最初のスレ:日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
22:45よりSS投下しますよ
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「鶸たちの囀り」
-星暦恒星系星暦惑星 ノイリャナルセ聖教国 聖都 テシャ・ラテ宮殿 個室
今日も今日とてドサ回りだったな、といかつい体の男は、迎賓館でもあるテシャ・ラテ宮殿の極上の部屋の、これまた極上な寝具の上で思う。
地上方面軍ノイリャナルセ聖教国派遣軍の総司令官であるドナルド・ベクターは、今日もまた赴任した国の聖都に呼ばれ、歓待を受けていた。
一国を担当する軍隊の総司令官ともあれば、この手の政治的なモノを含んだ仕事があるのは理解している。
だが、聖教国のお歴々が軍人だけでなく政治家や宗教関係者がぞろぞろとあいさつに来てコネを作ろうとしてくるものだから苦労した。
殊更に宗教というものがこの国の大きなウェイトを占めているということもあり、普通の国の倍は押し寄せてきたのだ。
そうである国というのはわかってはいたが、地雷を踏みつけないように気を使う必要もあったので、疲労度は殊更に大きかった。
(とはいえ、だ)
そういう茶番をこなすことで得られた情報もある。
自分の護衛という名目で、多くの人間をここ聖都に引き入れることができたことも大きいのだ。
無論、それとなく自分は見張られているのは理解している。だが、その危険を冒してでも、という価値はあった。
恐らく優秀な部下たちならば、自分が時間を稼いでいる間に多くの情報を---懸念されているレベルの問題の真偽を確かめているであろうし。
(この国、きな臭いな)
ドナルドは別段NTなどではない。
だが、そういう「臭い」には敏感だった。腐敗の匂い、後ろめたいことがある隠しごとの匂い、あるいは秘めた悪意の匂い。
まだNTやイノベイターと言った存在が明らかになる以前、人間同士の策謀や陰謀が飛び交う世界を知るドナルドだからこそ、それを感じ取れた。
そして、その裏付けをNTや非正規工作員などを放って調べさせたのだ。それはこの聖教国でその「臭い」に気が付いた次の日から。
つまり、すぐさまそれに気が付いて、今日まで調査を続けさせていたのだ。ついでに言えば、今も続けさせている。
ただ、表立って通信などをすれば、会話やら会議を大っぴらにやっては、自分にさえも悪意を向ける人間の目に留まる可能性がある。
ドナルド自身の見立てでは、先だっての戦力の供与式典においても顔を合わせたヒェメルナーデ・レェゼ聖二将あたりだ。
幼子であるが、そのくせ悪意を隠すのがうまい。筋金入りだ。自制心が強いのは宗教関係だからか。
しかし、所詮は幼子のポーカーフェイス。歴戦の自分までもごまかせるほどうまくはない。
「さて、寝るか……」
あえて、口に出す。聞こえるようにだ。
ここの「掃除」は完了してある。だが、どういう方法で監視しているかなど分かったものではない。
思考を読み取ってくるかもしれないし、あるいは通信の傍受を試みるかもしれないのだ。
なれば、とドナルドは寝具に収まると自然な動作で首筋にデバイスを装着し、同時に頭全体を布で覆い隠す。
デバイスは拡張した通信を可能とする機材であり、布はNTやイノベイターの能力をある程度は遮断するものでもある。
準備は整った。
寝ぼけたふりをやめ、むしろ意識を覚醒させていくドナルドは、意識だけの操作でクローズド・ネットワークへアクセスを開始した。
《コンタクト:スタート》
《量子暗号通信回線、接続》
《生体認証開始:ドナルド・R・ベクター:生体反応・アストラルパターン・パスワード:合致:認証完了》
《限定ネットワーク:セクション:星暦恒星系星暦惑星:西方地域:ノイリャナルセ聖教国》
《loading…》
《クローズド・ルーム:341》
《認証番号:確認》
《接続を認証します》
横になった状態のドナルドは、しかし、ARとして脳の視覚野に認識される画面を見つめていた。
一般に地球連合では、義体化や電脳化などを経ても、オープンネットワークへの直接接続は禁止されている。
過去の事件---プロトタイプネットワークシステム、通称“プロト”の暴走事件が根本的な原因だ。
加えて、電脳汚染を引き起こしかねないバグやプログラムの断片、あるいはウィルスなどの存在もあり、かなり限定しているのが特徴だった。
逆に言えば、一定の入り口だけに限定したクローズドネットワーク内ならば極めて安全に、尚且つ機密性も維持できるということであった。
《またせたな、各員》
今夜の参加者は合計で50名余。
指示は出していたが、多忙故に参加できない日が続いていた
《お待ちしておりました、ベクター少将》
《お久しぶりですね》
《ちょうどいい区切りなので、報告がしたかったです》
歓迎の言葉を受けながらもドナルドは返事を返しつつ、総員に問いかけた。
《さて、中間報告などはある程度受けていたが……どんな具合だ?》
《ええ、順調すぎるほどです。この国の良きも悪しきも、どうやっても痕跡は残ります》
《少々以上に厄介な相手でしたがね……》
《建前と本音……というか実情の温度差は酷いものでしたよ》
《必然的な破滅と言えますね、これは》
返答は様々だ。だが、いずれも共通していることは、どれもが決して良い報告ではないということであろうか。
直接顔を合わせているわけではないのであるが、言葉のイントネーションやら何やらでわかることも多い。
では、と電子ネットワーク上で声をあげる。時間をかけて調査が行われたこの国の、裏も表も含めた要素について。
《報告を開始してくれ。このきな臭い、聖なる国にはふさわしくないであろう、この国の本当の実情ってやつをな》
寝たふりをしているために穏やかな呼吸をしながらも、しかし、ドナルドは鋭い言葉をネットワーク上にはなった。
夜はまだ始まったばかり。
地球連合の来訪と共同戦線の構築に伴ってこの国があらわにした、表にはなっていないこと。
レギオンにより周辺国との間で隔絶され、そうであるがゆえに行われたことが、密かに露になろうとしていた。
以上、wiki転載はご自由に。
唐突ですが、ノイリャナルセ聖教国編スタートとなります。
設定がほとんど出ていないから適当にやるしかなかったのじゃ…
乙です
共和国ほどでなくとも、この国も割とギリギリでしたからねえ。
原作でもこの世界でも上手く腹の中を隠しているようですが、流石に相手が悪かったですねw
乙です。正義・大義と並んで人間を暴走させやすい宗教の登場ですな・・・
実際問題、一般常識範囲暴力ならともかく国としての防衛すら解釈で何とかしないと
ぶん投げた宗教とか正直どうやって生き延びて来たのか興味深い所ですな・・・
乙。ようこそ歴戦の白豚へ・・・・宗教で抑えてる分内部の蟲毒値高そう・・・
>>8
むしろ本来殺生禁止ところを解釈変えて戦闘専門階級作るなどしてるので結構柔軟な方だと思われますね。
原作だと戦闘専門階級がいい加減払底してきたので、一般階級も徴兵しだす予定だったみたいですし。
まあそれやろうとして「私らの今までなんだったの?」と戦闘階級率いていた聖女ポジの娘にブチ切れられて自滅紛いのクーデター起こされたのが原作なんですが。
おつです、宗教関連は土足で踏み込むにはかなり難しい領域ですしね
ただ、非常時なのと教義のために子供に戦わせる、聖女ポジの子にやった仕打ちなど連合が顔を顰める案件が多いのですけども
>>7 トゥ!ヘァ!氏
共和国とは別ベクトルで自縄自縛に陥っていましたからね
救援が速かったからこそまだ原作よりはマシな状況ですが、それを差し引きしてもまずいことには変わりがない…
>原作でもこの世界でも上手く腹の中を隠しているようですが、流石に相手が悪かったですねw
なまじ聖教国も助平心を出していますし、戦力が補充されたらされたで拒否したがる人がいますからなぁ…(聖二将を見ながら
宗教に定められた、それこそ何百年という積み重ねがあるだけに厄介極まりありません
>>8 ナイ神父Mk-2氏
>人間を暴走させやすい宗教の登場
正義を与えてしまうから、どうしようもないほどに…しかも、国情と状況が悪い意味で噛み合っているから…
>一般常識範囲暴力ならともかく国としての防衛すら解釈で何とかしないと
>ぶん投げた宗教とか正直どうやって生き延びて来たのか興味深い所ですな
だからこその神戟なのでしょうけども…
これまでに、総力戦というか生存戦争という意味で動員を続けた経験がなかったのが大きい理由なのでしょうな
ある意味ではそれより前に戦争を終わらせることができていた、というべきか
>>9 New氏
むしろ宗教が絡んでいるのですから、蠱毒値が低いはずがなかった…
>>11 657氏
宗教と政治が密接な関係である以上、政教分離をしている連合では対処が難しいところがありますからねぇ…
内政干渉や後々のことを考えると、あくまでも勧告程度で済ませるしかないのが実情かなと
宗教面には触れない程度に
>>12
宗教内容的には寧ろ仲介役ッポイですしね・・・
其考えたら周辺国への元からの影響力+嘗められない武力とかで国家防衛の形にしてたのですかね?
>>14
恐らくは…
それに、狂国とさえ呼ばれる国の在り方を考えるに、他国が率先して侵略しようという気にならなかったのかもですね
>>14
劇中の話を見るに他の国が「キチガイ主教国家と関わるなんて嫌だ」みたいな感じだったっぽいですね。
あと共和国の更に西にあったので一番ブイブイ言わせていたギアーデ帝国からの干渉が余りなかったのも一因みたいです。
・・・南洋同盟見たいな感じだったので巣かなぁ
>>17
狂信者相手に戦っても被害が割に合わないって感じなのでしょうね。
立地も左程重要な場所ではないみたいですし。
ポジション的にNTやらなんやらがない南洋同盟かなって・・・
>>18
立地→ゴミプロビ
戦力→狂信者
コレは誰も触りませんわ…
>>20
近場に数百年単位で火山続いていてで人が住めない土地になってる白紙地帯とかもあるので、
ぶっちゃけ手を出す価値がゼロどころかマイナスという立地…
住んでる人間は狂信者!お隣には火山活動活発で灰と重金属溢れる土地付き!
>>21
そりゃ各国要らねぇと成りますわ…
逆に白紙地帯に何らかのメリットが見出されてれば容赦なく踏みつぶされた可能性も有るのでしょうな…
…この国には取り敢えずゲド・バッカでも売り付けておきますかね?あれなら無人化も容易でしょうし…
某33歳独身女騎士隊長の言葉をかりるなら食うところのない毒魚みたいな存在ってやつですね
>>22
人が住めない、寄りつけないようになって数百年のお墨付き物件ですゾ >>白紙地帯
逆に言うと数百年来誰も済んでないので、連合とかが独自の拠点築くのに丁度いい立地でもありますね。
ここでジルクスタンのゲド・バッカですかw
まあ四つ足で安定性ありますし、火力も高いので丁度いいかもですね。
使っている国もジルクスタンと似た感じですし。
>>24
…遣ろうと思えば重力制御技術とナノマシン技術駆使して火山の中から鉱物資源をマグマごと吸い出せますな…
>>25
スターウォーズとかアルペジオみたいなまぐまから直接資源吸いだせる文明だとむしろ資源の宝庫でしょうな。
>>26
…戦線崩壊決定間際には最悪惑星の軌道とかを考えない吸い出しも行いそうですな
>>27
少しでも資源回収する感じです?
>>28
ですな…少しでも資源成り惑星原住生物の生体サンプルを収集してる感じでしょうな記録とか
入植先での環境再築の為に…
>>29
そうなるとクジラの方も何体か回収していそうですね。
>>30
でしょうなぁ…
そう言えばギアスキャラとか多く使ってますから亡国見直してますが
ブリタニアの飛行船技術防御機構とか抜きにしても凄いですよねグリーンランドの
ホワイトアウト同然の大寒波の中普通に飛び立ってますし…
>>31
あのルルが持ってきていた飛行船ガリア・グランデ。
実はフロートシステム搭載していて、それで飛んでるみたいですからね。
ブレイズルミナス便利ですからな
ギアス関連はロススト開始したおかげでまた話題が結構出てますね
シナリオもかなり良改変らしいですし
>>32
それ込みでもフロート事態は普通に慣性制御とかでなく質量への干渉っぽい
ですから風の影響受けない訳じゃ無いですしねぇ…
主人公がブリタニアスレイヤーなエレン・イェーガーという今までありそうでなかったキャラなので物凄く好みですね。
ルルやスザクが曇る様が見える見える…
>>34
まあ中身がらんどうとはいえ数百メートル規模の船で尚且つ鉄骨とエンジン積んでるので相応の重量はあるのかと。
それ以上に凄いのはそんな悪天候の中を平気で安定化させられている無人操縦技術ですな。
遠隔操縦なのか自動システムかなんかで操作しているのかはわかりませんけど。
とりあえずノイリャナルセ聖教国編はぼちぼち進めていく所存です
ただ、ネームドが超少ないので、殆ど連合主体という感じになりますねぇ
ではお休みなさいませ
>>35
感じ的に陣営であれだけ混乱有ったのに作戦通り動いてるの見ると多分自動システムでしょうな…
>>35
このおかげでまた議論進んで、ルルーシュとスザクの瑕疵が再議論されてますからなあ
スザクがR2でやったことは中から変えるどころかシステムに組み込まれてそのうち潰されるしかないとも
おやすみなさい。まあ原作でも登場は一巻に満たない国家ですからね…
>>37
あとは一応ユーロブリタニア船籍らしいですね。>>ガリアグランデ
融通は利きませんが、与えられた任務に対しては問題なく動くだけの自立システムが存在しているのでしょうね。
>>38
まあ中から変えようとして成功した試しは歴史上少数ですからねぇ…
>>39
んで対抗馬になるようなもん立てないで結局シャルルの配下にしかなれないのがスザクの限界と言われてましたな
スザク、本来は俺様気質だけど仲間の面倒を見る親身さや自ら率先して闘う姿で以って、
仲間からの求心力を得てブリタニア打倒の為に邁進するポジだったはずが、父親殺しでバグってブリタニアサイドに着いてしまった事でバグったまま駆動し続けている感じの男
後世の評価としては最高のヒールになるという
お休みなさい
>>39
その辺込みで凄いですよね…
後は割と連合今回は環境的に亡国っぽい面も有るのでユーロブリタニア系の戦力も結構もってきてますな
アフラマズダとかも…
>>41
ブリタニアは及びませんけど独自開発の機体がちょこちょこあるので、ユーロブリタニアも中々侮れない技術力持ってますしね。
>>40
スザクは出世できるかと言えば出世はできますけど、じゃあ自力でトップに立って全て改革できるかと言えば微妙ですしねえ。
>>42
なんでそっち関連も解析しますね…
>>43
ならヴェルキンゲトリクスとかも持ってきますかね?
まああれって詳しくはラウンズ専用機なのでユーロブリタニア産ではないのですが
>>42
スザク単体では政治の勉強なんてあまりしてないでしょうしね、だからルルーシュに体制に囚われて沈むだけだと言われてましたしね
>>44
そっちは因果的にアキトの方に回される事に成りましたな…
>>46
アキトの方に回されてしまったのかぁ…
使う人いるんですかね(汗
>>47
今回は故人に呼ばれて星歴惑星に来ているアキトが運用することに成りますな…
因果と言いますな何と言いますか兄と同じ名前で死に取りつかれた人物を世話することに
成るんで…86イベント中の専用機扱いですな…
>>48
ああ。シンの世話するために運用しているのですか。
>>49
まあ、単純な因果抜きにしても地上走行速度は恐らくKMF系統ではトップの機体ですし
戦域に於いて遊撃やフォローを行う事に向いているって面もでかいです…
>>50
火消し役には確かに丁度良さそうですね。
踏破性能も高いですし。
>>51
なんで合理性その他含めてアキトに回ってくる訳です…と言うか
まともに機体戦い方解ってるのが戦場で相対したWZERO位しか居ないって
面も在りますが…
>>52
これってアキトだけが乗ってるんですかね?
それとも部隊単位で調達されているのでしょうか。
>>53
一応はアキト機って感じに成りますかね?遣ろうともえば部隊分も可能ですが
>>54
となると現状ではアキト専用機って感じの予定ですか。
>>55
ですかね?戦闘スタイルも有ってますし…
遅ればせながら乙です。
白豚どもが50年後に仕出かすわけですが、聖教国も遅かれ早かれな気がする……
バイオRe:4来年3月発売だそうです
あれ、VillageのDLCは!?
今年中には来るんじゃないでしょうか >>Vのdlv
良くも悪くもB級映画ぽかった話でしたよね<4
リメイクかかるってことはもしかしたらVillageの話とかも匂わせるかもですね
>>57
まあ、聖教国に関しては他に迷惑はかけない、内側の問題ではあるのでまだマシなんですよね
要するに教義の解釈の問題でありますし、その結果が現状であり、同時に原作におけるヒェルナの蜂起なわけですし。
テシャトの人口が復活すれば、元のように動き出せることとなるでしょう。
ただ、今後の外敵から身を守るために戦う際にどのような決断を下すのかは、彼らのすることです。
>>61
典型的なルール変更に対応出来てない宗教国家って感じなのが教国ですからねぇ・・・
>>62
ここら辺は現実のインドや中東各国などをモチーフとしたのかもですねぇ
教義の変更や解釈をめぐっての内側での争いはどの宗教でもつきものではありますけども
>>63
宗教だと今度異端の話も出てきますからねぇ・・・
・・・こうした事情抜きに彼処まで狂った共和国が珍しいと言いますか・・・
なんやかんや言って最後には一般階級も徴兵しようとしだしすだけ、まだ白豚よりはマシですかね。
極まると教義に則り最後の瞬間まで戦わずに全滅とか、現実認識できずに白豚化したりするので。
そういう意味では首元に刃突きつけられれば教義無視してでも動けるだけ教国はマシな方ではあります。
まあそのせいでクーデター起こされるんですけど…
>>64
実は11巻でさらりと触れられていたのですが、聖女マグノリアは共和制に移行した後に市民によって投獄され獄死したそうです。
革命を導いた乙女は、市民ではなく、実はそれまでの圧政を強いていた側だったと。
所詮市民にとっては「我々」とは「違う」奴らにすぎなかったのだと。
つまり、革命の時点からサンマグノリア共和国の根底には「他者を他者として認めない」「集団から外れたものを認めない」という観念があった疑惑が…
レーナの父親であったヴァーツラフでさえ、有色種という言葉を平然と使い、自分達(白系種)とその他を区別していた。
分かりやすく言えばエヴァのゲンドウであり、あるいはエウレカセブンのコーラリアンであったり、そういったそもそも相容れない存在だったのかもしれないのです
>>66
あー・・・疑惑は度々有りましたけど実際そうでしたか・・・
>>67
もっとわかりやすく言えば、極端な同調圧力。
元々は白系種ばかりだったことに由来する、他者と違うところがなかった時代が長かったことによるものでしょうね。
そして、時代を経て移民たちが集まるようになり、受け入れはした。けれど根底は何一つ変わっていなかったということかと。
>>66
あれ。無意識で区別してたのはおじさまの方はではありませんでしたっけ?
>>68
・・・やっぱり此戦前も表沙汰に成りにくかっただけで移民問題有ったのでは?
>>69
いえ、11巻の記述では小父様がヴァーツラフに指摘していました。
>>70
イエス
戦前から有色種という言葉が存在していたように、移民やその血筋に対する潜在的な差別意識などは存在していたようです
そして、それは一応共和国の理念やら何やらで押さえられてはいた。けれど、帝国の宣戦布告、ひいてはレギオンの侵攻が、
それらをまとめて着火してしまった…そういうことかなと
>>71
あら。逆でしたか(汗)
勘違いしてましたわ。すいません。、
>>70
そら別文化の人間がやってくるのだから大小の問題はあったかと。
本来なら時間を掛けて改善なり血を伴って解決する筈の物をレギオンで遣りすぎてしまったと・・・
・・・其でも白豚化はどうかなと思いますが・・・
しかし、86見て亡国見るとガチで共和国がEUが
最悪の選択肢とり続けた結果に見えてきてEU組が曇りそうなのが・・・
>>76
共通点多いですからの。
EUの方は一応最後の最後で苛烈に抵抗して踏みとどまりましたが。
>>77
事無かれ主義が転じて兵力が温存出来てたってのは有りますけど、
一応EU隔離した日本人にも軍役で市民権変換とかはやってたらしいですな・・・
その辺は流石に白レベルまでは行かなかった様で・・・
>>78
ワイバーン隊基地ではこれといった差別もなく、普通に話せていたのを見るにイレブン差別に関してもやはり人によりけりだったみたいですしね。
…アキトたちではない旧EU関係の人も派遣しますかね?
流石に国ぐるみの絶滅レベルの民族浄化は心理的ブレーキかかりますし・・・
アキト達、担当が共和国で尚且つエイティシックス達の教導なので…曇る、めっちゃ曇る
というかギアスのEUに関してはまあ欧州人だからこれぐらいやるよなという嫌な信頼はあるからそこまではねえ・・・<フランス仕草
白豚があまりにもぶっちぎってるだけですし・・・
>>80
なお白豚は違う模様。
あ、そうだ・・・アキトにヴェルキンゲトリクス渡すにあたって、
SDAアックスとは別の武装持って貰おうと思うのですけど
光波出せる大剣と槍に成るチェーンソーならどっちが良いですかね?
ここはフロムお約束の月光で…
4分後、SS投下します
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「鶸たちの囀り」2
電子上の会議は、まずは報告から始まった。
諜報組織---オシント・シギント・テキントおよび非正規手段による情報収集を行う組織が主体だった。
無論のこと、諜報組織でなくとも諜報の真似事や情報収集を行うことは当然であったが、ともかくそこからの報告が一番となった。
《諜報部のキーリです。
まず、ベクター少将の方から指示されていました、神戟(テシャト)の件を報告します。
端的に言いまして、少将の懸念は見事に当たっておりました》
《---やはりか。続けろ》
《は。合同訓練やMTなどの供与戦力の教導任務、あるいは聞き取り調査を行い、その結果を統合し、分析にかけました。
その結果、神戟の構成人口は……このようになっております》
表示されたグラフは、端的に言えば低いピラミッド型であった。
男女の垣根なく、年齢が上なほど数が少なく、一部ではほぼ0に近いところまで存在する。
一部では高齢者---50代や60代以上の層は健在ではあるが、それは例外的と言えるものであった。
恐らく軍役に耐えられない、最早名誉職や引退済みの高齢者というのは推測に難くない。
《神戟の構成員のおよそ80%が年齢が20代以下の若年層で占められております。
30代はかろうじて10%を維持していますが……払底は目前です。原因は言うまでもなく、レギオンとの戦いの影響かと》
《開戦時の神戟の人口は?》
《ある程度推定値ですが、こちらに》
グラフに、別な色で別なピラミッドが重なる。
高さ自体はさほど変化はない。問題なのは---
《事実上、40代や30代、現在のピラミッドでは絶滅している層が存在していると、そういうことになります》
《役目に殉じたか、最後まで。おのれの役目に》
《そういうことと思われます》
《これは、敬意を払うべきであるな……》
しばしの黙とうの時間が流れたのち、ドナルドは切り替えて続ける。
《だが、このままでは問題だな。救援するにしても、相手の軍が払底数歩手前とは……》
《ですが、まだ幸運だったかもしれません》
別の軍人が、メイ・レイーズ技術少佐が発言する。
《それはどういうことだ、レイーズ技術少佐?》
《人口問題にも関係することですので、ノイリャナルセ聖教国の軍事組織が用いる、主力兵器フェルドレスについて報告します。
こちらも、このノイリャナルセ聖教国の実情を反映させたものが配備されていることが確認されました。
ベクター少将の推定していた通りの、ですが》
人口ピラミッドを映していた画面が横にずれ、今度は大型の戦車砲を有するフェルドレスの画像や三面図が表示される。
《こちらが現行の主力を担うフェルドレス「機甲五式 ファ=マラス」です。
2代前の主力機から大きく設計変更がされており、その特徴は御覧の通りです》
《正面装甲どころかエンジンや弾薬庫までも、構成のほぼすべてが搭乗者を保護するための盾か》
《お察しの通りです。我々の歴史で言えば、旧世紀の戦車においてみられた設計思想の一つに酷似しております。
2代前の主力機機甲三式では、他国のフェルドレスと類似したレイアウトでしたが、機甲四式からは現在の方式に変更になっています。
その時期は、ちょうど当時の40代や30代の層がほぼ払底した時期と重なることが確認されています》
つまり、と技術的な観点からもその設計変更の意味は分かる。
《神戟の数が減ってきたことに危機感を覚え始めたノイリャナルセ聖教国政府による指示だそうです。
既存のフェルドレスでは性能差や数の不足もあり、神戟達が死んでいく。故に設計変更が命令されたということです》
《実際のところ、効果はあったと言えるか?》
《想定される状況下においては有効です。敵を正面に捕らえ続ける限りならば、大破しても搭乗者は脱出が可能です。
最も、防衛線ならばともかく、白紙地帯での長時間の人員の生存に関しては厳しい、と言わざるを得ませんが》
《他国のようにPSを使えればよかったのかもしれんが……無い物ねだりだな》
そして、表情を少し曇らせ、レイーズはつづけた。
《技術部の方で行われた交流では、こちらの無人機について技術的な提供をもらいたいという声がありました》
表示します、という声とともに、別なフェルドレスの三面図が表示された。
《これは……》
《これまた、大きく設計を変えたな》
《機甲七式という名称で、これまでのフェルドレスよりもかなり小型化を進め、生産性などを求めた形です。
被弾面積---正面投影面積を極限まで減らし、ついでに使用する資材を減らし、完全自律ではなくファ=マラスの指揮の元動くという売り文句でした》
でした、という過去形。報告を行っている技術少佐の声の厳しさが、その
《実際、無人機としての開発は進められていました。AIの研究自体も。
ただし、制御機構---搭載されるAIやそのAIを管制するシステムに関してはお粗末そのもの。
これの完成に他国を頼るというのは間違った選択ではありません。我々としても異存はありませんでした》
《まあ、そうであろうな……》
《無人機の根幹であるAIを他国に頼るのは国防上どうかと思うが……》
《それでも主力機そのものを完全に依存するよりはましだろう。まして、》
《はい。ですが、それは売り文句の通りならば、です》
つまり、それは。
《サンマグノリア共和国で見られたパラレイドデバイスの様なものもなしに、阻電攪乱型の飛び交う戦場でどうやって無人機を誘導するのか。
短距離通信ならば妨害されにくいという話ではありましたが、確実性に乏しい。
そして、少しばかり設計を見直した結果、その種が割れました》
一息入れ、レイーズはその事実を吐き出す。
彼女の操作で、そのフェルドレスの一角、機体下部のスペースが色付けされる。
AIの搭載スペースと設計上計画されている空間。大人の兵士には狭すぎる空間だ。しかし---
《子供です。正面投影面積を削り、機体を小型化したことでコクピットの大きさは必然的に小さくなる。
けれど、子供ならば?神戟でもまだ残っている10代かそれ以下の層の兵士ならば?その体の小ささも相まって、入ることは可能でしょう》
《待て、つまりそれは……》
《おそらく無人機としての開発を進めたのは事実。されども、間に合わなければ神戟の子供を投じる構え。そういうことと推測されます》
しばしの沈黙が下りた。
ネットワークの向こう側、現実世界では、参加者がそれぞれ反応をしていることであろう。
それがネットワークに乗らないようにシャットアウトモードになった参加者が多いことから窺える。
《しかし、レイーズ技術少佐。それをしたら、神戟は……》
《ええ。そうなれば、神戟の次の世代が消えうせます。子供がいなくなれば、次世代の神戟は0となります。
そしてそのまま神戟というシステムさえ崩壊することとなるでしょう。彼らが引き継いできた軍事技術や知識もろとも》
それは国家としての自殺だ。抵抗ができなることよりはましであっても、それに匹敵する。
もしも神戟がいなくなる寸前となった場合、果たしてどうするつもりだったのか。
素人に軍事は難しい。ましてや、レギオンという戦力と戦うのだから、熟練の兵士や指揮官が必要となるだろうに。
《私個人としては----この機体がそういう形で制式に採用され、投入される前に介入ができて、よかったと思います。
技術部としては、この機甲五式の改良とAIの開発に協力をすることで、自衛力強化を図っていくことを検討しております》
《……なるほど。レイーズ技術少佐の言う幸運というのはこれのことか》
《はい。無人機という触れ込みで投入された機構七式と共に戦線に赴いていたかもしれない、ということです。
我々は知らされていなかったと言えばそれまでですが、少年兵の動員に積極加担したというそしりを避けえなかったかと》
まったくだ、と電子上でドナルドはため息をつく。
サンマグノリア共和国のエイティシックス達のことがあるので真っ向から否定はしにくいのだが、それでも10代以下の子供まで予定していたとは。
それだけ切羽詰まっていたということであり、教義に殉じていた精神に驚嘆すべきなのか。
《よもや、サンマグノリア共和国と同じようなことをやりかねなかった国がいたとはな……》
《あくまで未遂にすぎない、そこは区別すべきだぞ?》
《ああ。とはいえ、その寸前までいっていたことは忘れてはならん。
血を流すことを疎み、拒絶する宗教が理由とはいえ、ここまでやるかと…》
ガヤガヤとする中で、しかし、レイーズの言葉は続いた。
《無論、神戟の壊滅はノイリャナルセ聖教国の望むところではありませんでした。
人材払底の前に、神戟と同じように戦える人材を用意する計画も進んでいたようです》
《待て、殺人やら流血を忌み嫌う宗教でそれができるのか?ただでさえ、解釈で何とか神戟を用意したようなものだぞ?》
《それについては、宗教担当の私から》
声をあげたのは、渉外部の一員であり、このノイリャナルセ聖教国との折衝で設立された宗教担当部の文官であるアンネリーセ・バウスコールが手を挙げた。
《こちらも宗教関係者……権威のある指導者などに話を伺って、ある程度の聖教国の視点や言い分は確認できました》
《一体、どういうことなんだ?》
会議に出席している誰もの疑問を代表して口に出したドナルドに、アンネリーセは端的に答えた。
《要するに、解釈の問題なのです。教義は別段絶対に変更を許さない、金科玉条のモノではない。
そもそも、現に神戟を容認しておりますしね》
《む、確かに……》
《ノイリャ聖教の教えにおいては流血と戦いを禁ずるもの。
されど、これは厳密な解釈をすれば、対人を想定したものであるのです》
《対人を……?》
《はい。細かい経緯は省略しますが、要するにこの地域特有の環境の厳しさにおいて人間同士が相争うことを避けるための戒律なのです。
ひっくり返せば---相手が純然たる人間や国家という集団ではない場合においては、それは戒律に引っかからないと、そういうことになります》
これはノイリャ聖教の関係者からのヒアリングの結果です、と付け加える。
それを受けてドナルドは頷きを作った。
《なるほどな。レギオンのみを標的とする、一般的な教徒により編成された穴埋め部隊。
相手は「無人機」であり「人ではない」という解釈をすれば、レギオンはいくら撃破しようがそれは流血でも殺人でもない。そういうことか》
《しかし、一般教徒の反応が怖いところですね……》
《だが、国家としてみれば神戟が払底することも、それにより自国の防衛能力がなくなることも避けたい。
宗教の戒律のせいで戦えなくなりました、大人しく死んでください、とは言えんだろうな。
生きていたい、死にたくないというのは一般的な生存本能なのであるし》
そもそも、神戟というシステムを作り出す程度には解釈が柔軟であり、教条主義的な要素が少ない宗教なのだ。
国家として、宗教として成立する観点においてはどうやっても暴力は避けえないものなのだ。
警察組織や治安維持組織だって、いくら言葉を飾ったところで暴力装置の一環であるのは否定できない。
そういった教義の解釈の変更があったからこそ、今の神戟が存在し、ひいては開戦以降のノイリャナルセ聖教国を守ってきたのだ。
それが必要だったからこその解釈と血族による結束なのだから、それは非常に画期的だったとさえ言えるであろう。
《ただし、問題は当然ながら発生します》
《状況が切迫しているとはいえ、ここで解釈を変更してしまうことをめぐっての、内部の争いか》
ドナルドは呻いた。
これは既存の、地球の宗教でも教義や神話への解釈やその実行に伴って争いが起きていたことだ。
時としてそれは国家の垣根を超えた争いの種となり、あるいは国家を真っ二つに割るような凄惨な争いになったこともある。
《はい。これはあくまでも聖教国の政治面の、神戟ではない側の意見の話となります。
推測ではありますが、神戟からすれば何百年と血と争いを引き受け、民からそれらを遠ざけるために努力していた。
そこに誇りや矜持といったものを持っているのは明らかでした》
《つまり、そこでいきなり一般教徒からも徴兵を開始して動員すれば……》
《彼らにとっては、教義を裏切る行為であり、自らの存在意義を否定されたと、そう捉えるでしょう。
一定の敬意や配慮がされているとはいえ、やはり神戟の立場は一般的な教徒からすれば低く、決定権は神戟には半ばない》
《強制されたら……最悪クーデターか》
《彼らにとってみれば、教義を恣に勝手に解釈する一般教徒に見えるでしょう。
反発はおそらく避けえないものとなるのではないかと》
ぐしゃぐしゃと、意識だけでドナルドは頭をかくしかない。
厄介どころではない話だ。下手をすれば自分たちの行う戦力供与や共闘さえも敵視されかねない。
そこも合わせ、腹を割って意見交換をしておかなければならないかもしれない。政府だけでなく神戟相手にも、だ。
加えて、その神戟にはきな臭い少女と呼べる年齢の将官がいる。あからさまに腹に一物抱えている。
あれともやり合いながら宗教という地雷原を突破しろと言うのか。
《政治家は無茶を言うものだな》
ともあれ、その対策は練らなくてはならないのだ。
共同で戦う国の内ゲバの可能性を警戒しながら、その余力を以てレギオンと戦うなど御免被りたいところだ。
まだレギオンが弱いことが、今の段階での救いであろうか。できるだけ早くに解決したいと、ドナルドは切に願った。
以上、wikiへの転載はご自由に。
電子会議編と言った方がいいのかなこれ…
とりあえず、ヒェルナとかの出番は作る予定です。
どうやっても、彼女がラスボスになりそうで…
おつです、宗教絡んでる以上滅茶苦茶面倒くさいんですよね・・・
神戟のシステムもレギオン相手でなければここまで問題にはならなかったとは思うんですけども
当然上層部が突然このシステムを変えれば当然教徒からの大反発で国が割れてしまうでしょうし
ラスボスが匕ェルナというのはまあそうなりますよね、彼女は過去のせいで憎悪が溜まっていますし
乙です。昔の差別階級にも役割に応じた利権等は存在しましたから立場が低いとは言え、
軍事と言う国の大きな利権に食い込む勢力とか本来は対応しなければ成らない面は小さくは無いのですよね・・・
宗教的な兼ね合いを考えたら無人機も有人機を主、
無人機を従とするタイプのが良さそうですかなぁ?
設備防衛なら其こそ有線でも良いですし・・・
乙レギオンの前に宗教戦争不可避なレベル・・・
ぶっちゃけ原作だとヒェルナのやらかしの後神戟は立場が悪化するだろうから
一般信徒のド素人集団がレギオンに蹂躙される様しか見えないな
>>92 657氏
>神戟のシステムもレギオン相手でなければここまで問題にはならなかったとは思うんですけども
普通ならば止まるところでも、レギオンは無人機のガヴァAIのせいで無制限に作戦を続行しますからね…
宗教が絡む国家である以上、問題となるのは不可避でした
>当然上層部が突然このシステムを変えれば当然教徒からの大反発で国が割れてしまう
せめて実情を話したうえで、神戟に階級を移してくれとお願いすべきだったのかもですが…それをしちゃうと悪い前例になりかねなかったのかと。
>ラスボスが匕ェルナ
なんかわざとなのかなんなのか、漢字になっておりますよ(汗
ともあれ、彼女のことに関しては聖教国内部の問題ですからね…
出来れば内政干渉を軽くしたうえで、彼女のわだかまりを解消するしかないのですが…
反省を促すダンスでも踊るか(錯乱
>>93 ナイ神父Mk-2氏
>昔の差別階級にも役割に応じた利権等は存在しましたから立場が低いとは言え、
>軍事と言う国の大きな利権に食い込む勢力とか本来は対応しなければ成らない面は小さくは無いのですよね・・・
カーストにおけるクシャトリアは決して低い地位ではありませんでしたからね
むしろ上から数えたほうが速いレベルでしたし
ただ、それでも上が存在することは確かであり、神戟はそれに従う立場であることは変わらんのです
>無人機も有人機を主、無人機を従とするタイプのが良さそうですかなぁ?
まあ、そうすれば低減にはなると思うんですよ
ただエスコートの有人機がやられたり、あるいはケーブルなどが切られると途端に弱くなるのは…
レギオンとの戦闘ってかなり激しく動き回るわけですから、鈍間から死んでいくわけですし
>>94 New氏
>レギオンの前に宗教戦争不可避なレベル・・・
速めに解決しないと恨みを持つ人間が暴走しかねませんからね
最悪、無人機のコントロールを奪取して一般市民を襲わせかねないですし(白目
乙です
これ何が面倒かというと神戟階級の負担を下げるための一般階級投入に対して、
最も強く反発しそうなのが当の神戟階級って点なんですよね。
あとはまぁ…ヒェルナに対する過去の扱いの報いかなって。この点ばっかりは因果応報ですわ。
変換が暴発してしまった・・・
実際真面目にカボチャを被って踊るしかないんじゃないでしょうかね
ノイリャナルセ全体に反省を促すダンス
乙でした。
これだから宗教が絡むと面倒なんだ……
連合の人員も白豚だけでおなかいっぱいだというのに。
>>96 トゥ!ヘァ!氏
>神戟階級の負担を下げるための一般階級投入に対して、最も強く反発しそうなのが当の神戟階級って点なんですよね
実際、ヒェルナが原作で反旗翻したのはそこが半分くらい原因でしたからね
自分の都合で教義を変えるのかと。これまで死なせておいて、次の生贄を投じるのかと…
ややこしい(白目
>ヒェルナに対する過去の扱いの報いかなって
しかし、彼女に何をすれば、あるいは何をさせてやれば報いとなるのかが…
>>97
かぼちゃ被って神戟達が躍って反省を促して、一般階級が和解を決断して…インド映画だコレ!?
>>98
有史以来宗教は厄介ごとですからな
戒律という点で社会制度の一環であったこともありますが、こうなると厄介というか、負の面が出ますわ
地球連合としても、ここでよもやの問題が噴出とは思わんでしょう
86世界はこの手の戦闘階級ってのが未だの多く残り続けている世界なんですよね。
ノイリャナルの神戟もそうですが、ギアーデ帝国の戦闘属領、ロア=グレキア連合王国の貴族階級など。
なので今回の問題は割とどこの国でも発生しえる問題であり、現状だと国力の低いノイリャナルセで一早く表面化しただけで…
一応ギアーデは連邦になってから戦闘属領を廃止しておりましたが、まぁ属領出身者が軍内における精鋭ポジなのは変わってませんでしたね。
なおそんな中でそんな戦闘階級が一切なかったはずなのに戦争勃発してから何故か瞬間的に86という階級を作り上げたサンマグノリア共和国とかいうレジェンド。
因みにヴァルト盟約同盟とレグキード征海船団国群は実質国民皆兵ですのでノーカンとする。
遅れましたが修正お願いします
>>88
×
でした、という過去形。報告を行っている技術少佐の声の厳しさが、その
〇
でした、という過去形。報告を行っている技術少佐の声の厳しさが、その現実の酷さを物語る。
他の国も大概な面は有るんですけど共和国がレジェンド過ぎてね・・・
戦争始まって半月もしないで何百万人という使い捨て階級作って、生き残りの白豚全員は壁の中籠るとかやったレジェンドですからね…
しかもその後も思考を加速させ続けて、大侵攻を二度も食らった後でも一向に反省も何もしていない…
もう殿堂入りで良いですよ(白目
反省させることが不可能ですからね、死んでも治らないとはまさにこのこと
反省を促すダンスされるとそれなりに反省するのが各国。
反省するどころか???ってなっているのが共和国。
>>104
すいません。弥次郎さま
wiki編集してるものなのですが、大陸クロス175に投稿されたファンタジールートSS「フラグメント:ヘクセンズ」なのですが、2と3はあるのですが、1が見当たらないのです。
ナンバリングミスでしょうか?
>>107
>>104
失礼しました。スレ169に投稿されてましたね。
お騒がせしてすいませんでした。
スレの進みも早いですので、見逃すことがあっても仕方ないかと…
>>106
マフティー性を理解できない共和国はこれだから…
>>107 >>108
すいません…
同じF世界ストパン世界でのウィッチたちに起きた出来事を切り取ったSSということで同じタイトルを使ったのでややこしくなりました
おまけに、間隔を開けてしまったので…
毎回転載や編集をしていただき感謝します
>>106
イシャはどこだ!
>>111
奴さん達なら皆死んだよ…
そういや今適当に二つのネタを考えてまして。
一つは86と境界戦記のクロス?もの。
86世界が基本欧州?付近を舞台にしていてアジアやアメリカに相当する地域が話題に出てこないのを利用して、
太平洋地域では境界戦記の舞台として扱うというもの。
もう一つがコードギアスと境界戦記のクロスもので、境界戦記における四大勢力をギアスの国々+αに置き換えたものですね。
大ユーラシアがEU、アジア協商が中華連邦、北米同盟がブリタニア、オセアニア連合は多分ここだけそのまんまですねw
なんかアイデアとか感想あったらお願いします。
とは言え当分はネタとして投稿することはないと思われますが(汗
>>113
下の方は味方勢力少な目なのをどうするかですかねぇ?
ヤタガラスと黒の騎士団だけだと少し戦力的不利は否めませんし…
>>114
現地のレジスタンスがいるからへーきへーき!
まあ九州と中国地方が中華連邦、北海道と北東北あたりがEU、四国がオセアニア、それ以外がブリタニアで分け合っていて、
これが境界戦やっていてもらおうかなと。
アメインの名称は無人化されたKMFの総称とかで使おうと思ってますね。
>>111
医者を診る医者が必要なレベルです…(白目
精神科医を連れてくるべきですが、その精神科医のケアを行う精神科医が…
なんでこんなふうになってしまったんだ・・・
慢心…環境の違い…白豚のさが…
11巻の記述的に、素では?(ぐるぐるおめめ
ではお休みなさいませ
ちょこッとセリフネタが出来たため問題無ければ3分後から…
時間に成りましたので投下させて頂きます。
憂鬱スパロボ
アポカリプス 86惑星編
時系列色々 セリフネタ その4
「コレが新しい指令室という事に成ります。」
「この絵画は?」
「此方で飾らせてもらいました。せっかくの執務室だというのに何も無いのも良くないですから」
「少し怖い絵画ですね」
「大西洋連邦構成国のアメリカで旧世紀に描かれた『霧の日、裁きの跡』と言う絵のレプリカですねオリジナルは作者不明の物の
歴史的価値等を含めて時価十億もします。」
「じゅっ!?」
「あくまでレプリカです。それにこの絵画には面白い逸話が在りまして、なんでも罪の意識、罰を望む者にはこの絵画に描かれた
処刑人が現れ罰を望むものに裁きを与えるとか」
「…」
「因みにこのレプリカも旧暦に描かれた物で時価4000万程の私の私物です。」
「!?」
リーガルリリーとレーナとの会話の一部。本格的な志願部隊創設に合わせて連合では前線基地区画内に新設部隊の責任者の役割も
有るレーナへと執務室を設ける形と成った。部屋の中には来客対応なども行える調度品等が配置されているがコレに関しては
リーガルリリーが個人所有する調度品等ど成って居る。こうした製造企業による趣味嗜好の違いもアンドロイドに存在しており
そう言った面でも連合側の技術力の高さを示す一端と成って居る。
「承諾した手前断れませんがアキト、本当にこの機体で良かったのですか?アレクサンダ系の機体でも…」
「この機体に呼ばれた様に感じた…と言ったら笑いますか?」
「呼ばれた?」
「聞こえたんですよ兄さんの声が…」
「シャイング卿の…」
アキトとレイラの会話一部。スマイラス将軍のクーデター以降は解散して姿を消していた旧WZERO部隊の人員は混迷する情勢に於いて
連合に雇われる形で軍へと参加してた。そして、過去の状況などから86の現状に対して理解もあり心情を理解しやすい彼等が86への
フォローへと回される事となる。そんな中、戦力配備に当たってアキトは過去の使用していたアレキサンダ系の発展機ではなく
ユーロブリタニアのミハエル騎士団で運用されていたヴェルキンゲントリクスの改良型を選び受領している。この機体は嘗て彼の
兄にしてユーロブリタニア側で権勢を振るったシン・ヒュウガ・シャイングの愛機でもあった。
「姉上…私が言う事では無いですが行き成り24人も養子に迎えるというのは…」
「不味かったのか?ダールトンや父上は…」
「少なくとも未婚の女性が預かる数としては問題です…」
ルルーシュとコーネリアの会話の一部。86の多くはペンドラゴン政府の預かりと成ったがその中でも特に直接コーネリアが関わった
スピアヘッド戦隊に関してはコーネリアが申請を出して養子としていた。ルルーシュに関してはこの情報を星歴惑星に来てから
知ることと成り非常に驚く形と成って居る。
「しかし、本当に宜しかったのですか?あの機体にアレを載せるなど…」
「名の通り半ば亡霊と成った存在の無念を無理に晴らすならあれ位はやらんと成らん。それに…」
「それに?」
「夢枕では無いが求められてな」
リーゼロッテと部下の会話の一部。連合の手に寄って星歴惑星に持ち込まれたヴェルキンゲントリクスであったが、その武装の一部には
リーゼロッテの手が入っておりその機体は運命に引き寄せられるようにこの機体を使っていた人物の弟の元へと渡る形と成って居る。
オマケ
ケルヌンノス
全長:ベース機に準ずる
動力:VAC向け小型核融合炉
武装:ヒートアックス
光波ブレード(大剣型)
大型ショットガン
短銃型レーザーライフル
概要
連合が星歴惑星に持ち込んだヴェルキンゲントリクスの改造機となる。元は大西洋戦争時にブリタニアに於いて陸戦用高機動兵器の
再開発に当たって再製造された物で有ったがそれを連合が接収。動力や装甲を連合のVAC系の物へと変更した他、脚部システムの強度を
高めより安定した運用が可能であるだけでなく4脚機形態では相手を蹴ると言った動作も可能にしている。
陸戦機として開発された事から敢えて飛行能力は持たされていない物の速度は過去の同機より大幅に向上武装に関しても比較的安定した
運用が可能な装備を中心としている。
武装
ヒートアックス
連合が新規に製造した当機用の白兵戦武装となる。基本的には片手斧として使用可能であるが高機動形態などに変形する当機の
特性に合わせて柄を伸ばしてハルバートの様に使用する事も可能である。又、当機の物はリーゼロッテ・ヴェルクマイスターが
独自に改良を重ねており嘗て異端の街で用いられた人では無い者を処刑する為の斧に似せているとも言われている。
光波ブレード
VAC用に作られた実体剣型の装備となる。所謂、月光タイプの武装と成り通常の大剣として使用可能で在る他、機体からのチャージに
よって強力な光波を遠距離攻撃として放つ事が可能である他、自機周辺にエネルギーを放出して周辺を吹き飛ばすと言った行動も
可能である。元がVAC用で有る為、当機には少々サイズが大きい物の素材等の理由から見掛けよりは軽量で有り当機のサイズでも
十分に振り回す事が可能と成って居る。
大型ショットガン
主に支援や展開した小型の敵を一掃することを目的とした武装となる。大型で有る為、取り回しには技術が要る物の射程と威力に
優れており対大型機用にスラッグ弾等も要している事から主力の射撃武装として扱う事が可能と成って居る。
短銃身型レーザーライフル
此方はショットガンとは対照的に主に牽制や取り回し等に主眼を置いており発射速度の速いレーザーを採用、取り回しの良さと威力を
兼ね備えた武装としてショットガンでは対応が難しい場面を想定して搭載される形と成って居る。
以上ですWIKIへの転載は自由です。取り敢えず議論とかネタとして
チョコチョコ考えて居た物をば…
乙です
>>霧の日、裁きの跡
サイレントヒルのやつじゃないですかー!!
>>ケルヌンノス
このヴェルキンゲトリクス…なんだか丸っこくてモフモフしてそう(小並感)
支援AIとか備えられてるならきっと語尾はノスなんだぁ。
乙です
>霧の日、裁きの跡
本物があったらレーナさんの無意識の自罰意識に反応しそう…
>少なくとも未婚の女性が預かる数としては問題です
コーネリア殿下も身を固めないと行けないのに思わぬ問題がついて回りましたなぁ…
>ケルヌンノス
AIのアバターがあのふわふわボディになりそうです(こなみ
乙。ヤベえ絵飾ってるw
>>126
歴史的絵画ですゾ・・・
流石に丸くは無いですな・・・フワフワは装飾でワンチャン・・・
>>127
本物だとそもそも歴史的価値がヤバいのです・・・
まあ、未婚の女性が義理の子供24人とかはね・・・
アバターだと丸いのはあり得そうなのが・・・・
>>128
唯の調度品ですゾ・・・
乙です。
リーガルリリーさん、あんた、何て絵を飾っていやがるんだw
そして、コーネリア殿下は未婚で24児の母ですか。いや、まあ本人がいいのならいいんでしょうけど・・・また、ルルーシュ君が盛大な衝撃を喰らっていやがる。
乙でした。
コーネリアの年齢で24人の十代の少年少女を引き取るとか、まあ色々変な噂が流れますな。
喋る机から聞いたとしか思えない金曜日なあれこれが流れるとか、彼女を守る側近からすればインターセプトしたいでしょうし。
>>131
追加
あと養子の前に結婚しなさいの兄弟姉妹からの大合唱でしょうね彼女の場合。
5分後にストパンネタを投稿します。
>>130
実際飾る絵としてはこの上無い位有ってますからな・・・
コーネリアさん回りの子持ちって成ると一杯居る人が多かったので・・・
>>131
まあ、流す様な3流行だと真面目に爆破以来が載っても可笑しくないので・・・
養子に案件に関してはそうなりますな・・・
良い人を見付けろとは確実に言われます。
大陸×ワルパンネタ 第19話 主役到来
西暦1938年1月1日 シベリア上空
大日本帝国海軍第1航空魔導大隊
シベリアの上空を48名の魔女達が中隊ごとに矢じり型の編隊を組んで飛行していく。彼女たちが目指す先は未だに激しい戦闘が繰り返し行われているシベリアの上空である。
ヤマを撃破するためにシベリアの空を飛行していると、耳に付けている魔導インカムから聞き慣れた男性の声、マジックの管制官の声が聞こえてくる。
『マジックよりウォーウルフリーダーへ。暴風、メビウス、イーグル、ラビット各隊が敵の最後の大型ネウロイを撃破した。作戦はこれより最終フェイズに移行する』
「ウォーウルフリーダーよりマジック、了解した。各部隊に感謝を伝えてくれ」
『さすがは選りすぐりの精鋭部隊だ。このままじゃあ私達の仕事は残的処理しか残ってないかもしれないな』
「安心しろ。ウォーウルフ2、私達のためにメインディッシュが残されているぞ。」
戦況はこちらに傾きつつあった。現地で戦う航空ウィッチ達や戦闘機乗りたちの決死の活躍のおかげで、既にヤマの周りを護衛するかのように飛び回っていた大型怪異は全て撃破されており、その周りの中小型怪異達もすでに6割以上が撃墜されている。
「ウォーウルフリーダーより各員、ここまでお膳立てされているんだ。必ず成功させるぞ」
『『『『『了解』』』』』
無線からはウォーウルフ隊と特務中隊の魔女達、合わせて48名の声が帰ってくる。
魔女たちは今までに死んでいった将兵、今でも戦っている将兵達の献身に答えるために決意を改めて固め、前へと進んでいく。
しばらくすると巨大なピラミットのような正三角形の存在とその周囲を取り巻くいくつもの怪異、そしてそれらと戦う魔女や戦闘機達が発する飛行機雲が見えてきた。
その数は数えるだけ馬鹿らしい程のものであり、双方ともに未だに4桁の軍勢で殴り合いを続けている。
しかし、会戦初期の頃に両軍の間にあったような圧倒的な数の差はなくなっており、既に中小型怪異と航空ウィッチ・戦闘機混成部隊の数は一対一程度であった。
同数の数であるならば、怪異どもの戦闘機モドキよりも性能に優れている人類の戦闘機や魔女達が劣るわけがない。性能差を数でカバーできなくなっている戦闘機型の小型怪異はすでに自分達が生き残るので精一杯となっている。
1000機以上の戦闘機と50名近いウィッチ達の犠牲により、注意するべきは耐弾性と自己修復能力が小型怪異より優れているためにしぶとく抵抗してくる双発戦闘機型の中型怪異だけで済むのだ。
彼ら彼女らの献身に答える義務を私達は負っている。
「全員、最短距離で行くぞ! 護衛対象には一発足りとも通すなよ。」
『『『『『了解』』』』』
『隊長、ちょっかいをかけてきた敵はどうします?』
「遠慮はいらん。全て叩き落とせ!」
号令ととともに、狼達と彼女らに護られる魔女達は魔導エンジンを全開にして一気に怪異と人類の決戦場に殴り込みをかけた。
人類側の新手の到来と、それらが護るべきヤマに一直線に向かっていることに怪異達も直ぐに気づき、ウォーウルフ達の付近にいる中型怪異達に周囲のEACO軍の戦闘機部隊や航空魔導部隊を強引に引き離させて、急ぎ彼女らの迎撃に向かわせてくる。
しかし、強引に突破してきた影響で殆どの中型怪異がすでに相当数のダメージを負っている上に自己修復が間に合っておらず、さらに編隊も組まずに散発的にウォーウルフ隊に挑まざるをえなかった。
『中佐、敵の迎撃です』
「確認している。2S、3Sは小隊ごとに散開して邪魔をしてくる怪異どもを叩け。1Sはこのままレイザーとワルキューレの護衛だ。2Fは左翼、3Fは右翼を固めろ」
『『『『『了解』』』』』
全方位から散発的にくるネウロイの迎撃に対して北郷は第2、第3中隊を小隊ごとに散開させて対応するように命令、特務中隊の左翼と右翼を固めていた2個の中隊は数6個の小隊に分かれて、迎撃を開始していく。
『手負いで私達の相手が出来ると思われている何て、随分と舐められたものね』
『まったくです。』
『まあ、スコアが落としてくださいってこっちに来てくれていると思えばいいんじゃない?』
『こんなスコア、誇れもしないじゃないですか』
狼の名前を関した魔女たちは怪異を攻撃距離に収めると、さらにエレメントごとに分散。軽口を叩きながら、ウイングメイト同士で互いが互いを援護しあえる状態を維持して、五月雨式に襲来してくる中型怪異達にあるものは先制攻撃として、またあるものは攻撃を回避してからの反撃として20mm機関砲を叩き込んでいく。
20mm機関砲から放たれた魔導徹甲炸裂弾は、怪異の銀色の外殻をゆうゆうと貫いてその体内で起爆。そのダメージは怪異にとって致命傷となり、次々と撃破されていった。
彼女らと怪異の戦いは戦闘と言うには一方的すぎる。それこそ、狩りと言った方がよほど適していた。
コア持ちならまだしも、ただ非コア搭載型如き、しかも手負いの状態で、さらに数的な有利もろくな戦術もなしに勝負ができるほど日本海軍最強の名前は軽いものではない。
怪異の雑多な迎撃ではウォーウルフ隊と特務中隊の進撃は止めることは愚か、時間を稼ぐことすらできなかった。
挑みかかってくる怪異達を蹂躙しながら進撃を続けていると、今回の作戦の作戦の要である魔眼を保有したレイザーこと佐倉 理子中尉からの連絡が魔導インコムを通して伝わってきた。
『レイザーよりウォーウルフ1、魔眼の探知可能距離に捉えました。これより探査を開始します』
「了解した。頼んだぞ。レイザー」
『任せてください。』
流石に貴重な魔眼使いを危険な突入作戦に投入するわけにはいかない。魔眼の範囲外に入りしだいウォーウルフ隊とレイザー、そして彼女の護衛を任務とするワルキューレ隊からなる特務中隊は別れ、特務中隊はヤマのコアの位置の調査を開始するために観測ポイントに移動していくことになっていた。
『何かあったらすぐ呼んでくれよ。ピカピカの鎧の騎士が駆けつけるから』
『ありがとう、ウォーウルフ2。でも大丈夫、私には心強い戦乙女達がすでについているから、貴女の出番はないと思うわ。』
『全くです。だいたい井上大尉の鎧はピカピカじゃなくて錆びついているでしょう。貴女は人の事ではなくて自分の事を心配するべきですよ』
『言ったなワルキューレ1。基地に帰り次第、私の活躍をじっくり語って教えてやるから、それまでは死ぬんじゃないぞ』
『今からヤマの懐に突っ込んでいく貴女やウォーウルフ隊の方々にその言葉をそっくりそのままお返しします。…生きて帰ってきてください』
ウォーウルフ2のジョークにレイザーと彼女の護衛部隊の隊長を務めるワルキューレ1が冗談交じりに返す。だが、最後の言葉に冗談は一切混じっていない。
ここで観測に入る特務中隊とは違い、ヤマ攻撃部隊を担うウォーウルフ隊は特務部隊が見つけたコアを攻撃するために、さらにヤマ向かって接近していかなければならない。
いくら1個大隊36名の航空魔導兵からなる部隊であっても、その危険性は特務中隊とは比べ物になるはずがない。
「安心してくれ。私達は全員生きて帰ってくるさ。ほら、もう行くぞフミ」
それでも、彼女等は何処までも自信に溢れた、不遜な笑顔を浮かべて前へ進んでいく。
西暦1938年1月1日 シベリア
オラーシャ陸軍極東軍アンガルスク守備部隊
EACO軍と超大型怪異、ヤマが戦う空域よりも東側、東アジア戦役初期にネウロイの猛攻により晒されたものの、EACO軍の支援を受けたオラーシャ極東軍の奮戦により防衛に成功した唯一の大都市であるイルクーツク、その北西約40キロの位置に位置するアンガルスク近郊はすでに廃棄された無人の都市であり、オラーシャ極東軍の部隊が防衛線を敷いているのみであった。
そのイルクーツク防衛の重要な拠点の防衛にあたっているのは、民兵主体のオラーシャ陸軍3個歩兵旅団であり、オラーシャ陸軍以外の部隊は配置されていなかった。
EACO軍が前進するのを嫌がったからとも、オラーシャの地に他国の軍隊が入るのを本国が嫌がったのだとも言われており、真相はわからないがEACO軍はオラーシャ領に地上部隊を入れていなかったからだ。
しかし、それも昔の話である。ヤマと人類の決戦が行われる3日ほど前から、オラーシャ兵とは明らかに違うとわかる風貌で、右肩に白黒の十六条旭日旗をつけた迷彩柄の服や防弾衣、鉄帽を身に纏いった兵士達や、祖国でも保有していないほどの強力かつ巨大な戦車を始めとした各種装甲戦闘車両、果には重戦闘脚を纏う陸戦魔導兵達が後方より進出してきて、現在では我々とともに防衛線を構築していた。
最も、これを増援として素直に喜べるわけではない。なにせ、彼らが護るのはこの都市でも防衛線でもなく、彼らが持ってきた何十両もの丸柱上のコンテナを6基搭載した大型トラックや上に板のようなものを搭載した四輪車などの多数の車両群であるからだ。しかも、怪異どもが一定以上東進してきた場合は退却するという。
「報告します。日本軍の配置が終了したとのことです。」
「わかった…イルクーツクの極東軍司令部からは何か来ているか?」
「ありません。相変わらず、こちらからの問いかけには軍機故に話せない。指揮系統は現地の日本軍に従えの一点張りです」
「そうか...。わかった。下がりたまえ」
報告に来た伝令の言葉に、この地の守備部隊として3個旅団を指揮する男は静かに頷いて退出させる。
「騒がしい癖に何をするのか教えもしないお客様達の対応は面倒ですね。
まったく、いつから誉れあるオラーシャ軍はサンクトペテルブルクではなく、トーキョーの指揮下にはいったのですかね?」
伝令が部屋から出て暫くすると、部屋にいた副官が口を開いた。彼女の言葉には些か棘が存在している。
彼女の言いたい事もわかる。
何せ、東アジア戦役勃発からこの方、オラーシャ陸軍の残存部隊はEACO軍司令部からの要請を丸呑みするしかなくなり、事実上EACO軍の指揮下に置かれている。
いくら相手が恩人であり、“あの”日本人であったとしても、自分達が他国の指揮下におかれている現状で、さらに今回は
【援軍として部隊は送るけど敵が近づいたら部隊は退却させる。だけど、お前らの指揮権は俺たちが握る】
という、明らかに我々を殿にするつもりしかない上に、こちらをおちょくりつつ馬鹿にしているとしか思えない命令をくだされたのだ。不満感を抱かない人間は少ないだろう。
しかし、極東戦役発生により早々に極東と欧州を分断され、増援も補給も見込めなくなったオラーシャ極東軍が戦えているのはEACO軍の援助物資によるところが大きい。
さらに、EACO最大の国家である日本は多くのオラーシャ人難民を受け入れてくれている国家であり、本国が焼かれたオラーシャの復興国債を購入してくれている最大の国家ということもあって、本国が極東軍の事実上のEACO軍への編入を認めているというのだから思うところはあれど仕方がない。
(何より、国民を東アジアに脱出させる時間を稼ぐのが手一杯で、偉大なる祖国を怪異から蹂躙されるだけだった我々に誉などあるはずもない。)
民兵や彼女などのように東アジア戦役後にオラーシャ軍に所属した人間達に向けられるのとは別種の視線を日本人から向けられている事を理解している彼は、内心ではそんなふうに自嘲を浮かべるが、部下と無駄に意見をぶつけ合わせる必要もない。自身の内心を悟らせることのないように意識して口を開いた。
「君の言うとおりだよ。しかし、スポンサーには逆らえないし、既に代金として大量の物資とウォトカを貰ったんだ。せいぜい、日本人達には快適な前線旅行を楽しんで貰うしかないだろう。」
「日本人共に旨いウォトカが造れるとは思いませんが、工業用アルコールや靴磨きクリームを味わうよりマシでしょうし。それしかありませんか…」
副官は不承不承といった顔で頷いてくる。
彼女だってわかってはいる。しかし、自身に流れる青い血に誇りを持ち、かつてはウィッチとしてオラーシャ軍に務めていた彼女としては言わずにはいられなかったのだろう。
兵士はろくな訓練も受けていない民兵が大半、それを率いるのは本来なら一大隊長に過ぎない自分であり、元軍人ながら退役して市民の一人として過ごしていた彼女を士官に野戦任官した上で副官にしなければならないほど極東軍の人材は払拭していた。
幸いなのはEACO軍から提供された豊富な物資の存在とネウロイの動きが低調だった時に最低限の訓練を民兵達に施せたことであるが、それでも練度は訓練兵に毛の生えたようなものだ。本来なら戦力として数えるのも困難なレベルである。
こんな状況ゆえに頼りにしたい日本軍の部隊は一定以上ヤマが近づいて来た場合は即時に扶桑まで撤退すると言う。
若く、こんな経験も少ない状態で重圧の中で必死に働く彼女の愚痴の1つや2つを聞いてやるぐらいの度量は持っている。
「そう言えば、旅団長は日本人達が後生大事に護っているモノの名前をご存知ですか?」
彼女も愚痴ばかり言っている事にバツを悪くしたのか急に話を変えてきた。
しかし、名前か。そう言われればアレの名前すらも教えられていない。
改めて日本人の秘密主義の徹底ぶりを思い知らされる。
「いや、知らないな。その口調だと君は知っているのかね?」
「はい。先日、交友関係をもった日本人達のウィッチ達に食事に誘われた時に彼女達が教えてくれました」
ここまで短時間かつ仕事に終われながら、食事に誘われるほど日本人との交友関係を深めていた自身の副官に内心で驚きつつ、無言で先を促す。
彼女もそれを察したのだろう。続きを述べ始めた。
「彼女達はあれらをこう呼んでいました。【26式対艦ミサイル】、日本最強の対艦誘導ミサイルであると」
彼らには見えていなかったが、大規模な円柱状のコンテナを搭載していたトラックたちはアウトリガーで自身を固定し、コンテナを持ち上げる事でまるで砲撃を加えようとする大砲のように仰角をとっていた。
余談であるが、この部隊がこの場にいる背景には当初の作戦計画には参加が予定されていなかったが、直前になって日本本国から作戦に参加させるようにとEACO軍総司令部に圧力が入って参加することになったと言う経緯を有している。
そんな、飛び入り役者達が牙を向ける先は、遥か遠くの決戦場であった。
以上になります。wikiへの転載はOKです。
おつです、まあオラーシャが禄に戦力ないからこちらの指揮に従えはわかるんですよね
ただここの日本がナチュラルに上から目線が問題になってるだけで・・・
乙です
ウォーウルフ隊って海軍所属だったのか。てっきり陸海合同部隊かと。
乙です
大陸チートに慢心して一週目からまるで反省していない自己中ムーブ突き進めた奇形進化してるから、元々持ってたナチュラルな部外者見下しが更に悪化してますからな
多分民意や議員レベルだと米以外の他国は「自国の子供に怪異との戦いを強いる鬼畜共」とか滅茶苦茶言ってますよ(負の信頼感)
乙でした。
人類が先天的に抱える病の一つ、「他人より地位や能力や幸運に恵まれると周囲が馬鹿に見える病」が発症しているのか……
まぁ言うてオラーシャのために部隊を使い潰す義理はないし…世論も怖いし…
>>140
上から目線も外交的には問題ではあるのですが、日本視点から見れば下に見るなと言うのも無理なんですよね・・・。
だって、日本勢力圏(アラスカ以外のリベリオン大陸を除いた太平洋地域)とその他だと技術が半世紀以上違っておりますし、欧州列強相手に幾度も戦争して完勝していますし。
さらにオラーシャ軍、開戦から2ヶ月でウラルからイルクーツクまで打通されているので、日本からしたらマジで格下にしか見えない状況です。
この状況で覇権国家としての傲慢性と国民国家特有の自国NO1思想が合わさってしまうので・・・
まあ、日本から相手がどう見えようが、相手のメンツ無視して相手を振り回す以上はヘイトを買うのは当然ですが
>>141
原作の北郷隊に当たるのがウォーウルフ隊ですので、北郷中佐率いる海軍第1航空魔導大隊【ウォーウルフ】は海軍に属する部隊となっております。
ちなみに、日本軍ですが、陸海空軍沿岸警備隊(海兵隊は海軍の下部組織)の4軍体制でして、うち航空魔導兵が所属ているのは空軍と海軍になり、陸軍は陸戦魔導兵しか編成しておりません。
そして、ウォーウルフ隊に対をなす空軍最強の部隊が江藤敏子中佐率いる空軍第118航空魔導大隊【メビウス】となっております
>>142
基本的に私の観測する世界線では一周目を反省した一周目会合陣が夢幻会会合に入るときには、既にどうしようもないほど覇権国家としての奢りと自国(正確には自陣営)第1主義が日本を蝕んでおりますのでマジでどうしようもありません。
>>米以外の他国は「自国の子供に怪異との戦いを強いる鬼畜共」
失礼な。自分達と自分達の利権の盾であるEACO加盟国とアジア・太平洋経済協力機構(EACO加盟国+南北リベリオン大陸諸国、中東諸国)、そして自国の難民系の未成年ウィッチ動員には全力で目を瞑りますぞ。自国の少年少女を戦場に出さないために。
声には出さないだけで議会や世論はもちろん、軍部ですらそう思っている人間は少なくないですが。
欧州? それを声高に叫ぶだけで相手から譲歩を引き出す立派な交渉カードになるので黙る必要がありません。声高に叫びます。
そして、それと同時にリベリオンとブリタニアと扶桑を共犯にして、本土を失った国家の軍とオラーシャ軍を国連軍に丸ごと編入。教導で必要な人材と訓練兵以外は国連主導による人類一丸となっての対ネウロイ戦争の美名の下に、損耗率の高い最前線に送ります。当然、国連軍に編入した各国のウィッチ達も最前線に送ります(ただし、オラーシャ軍から国連軍に編入された部隊の主な仕事はウラル地域や中央アジアのオラーシャ領でのネウロイの東進阻止なのでやることは変わらない)。
>>143
人類が有史以来ずっと抱えてきた病気な上に特効薬がないものですからね。こればかりは夢幻会も地道に治していくほかありません。
ただ、17世紀頃から発症している上に、根本的には国民国家の根幹にあるナショナリズムの関係なので治せる見込みは薄いですが。
>>144
おっしゃるとおり、日本が部隊を動かすのは常に日本のためであって、それ以外で動かす道理も義理もないですからね。
しかも、今回の派兵はオラーシャ軍が勝手に自分達の増援だと勘違いしているだけなんですよ。
今回、オラーシャ領に派遣された部隊の役割は、ヤマとの戦いでの長距離攻撃支援するための言わば砲兵的なものでして、その他の部隊はオラーシャ軍が信用できないから派兵したその直衛部隊。
部隊の撤退も砲兵に敵部隊が一定距離以上近づいてきたら撤退すると言うごく普通の判断ですし。
ただ、日本軍がこの部隊の役割を極東軍司令部には通達しましたけど、現地のオラーシャ軍に【通達していない】だけで。
>>145
もう空軍になってるのですか。
唯一航空ウィッチ持ててない陸軍は時代の流れとは言え悲しいのぉ…
乙。極東軍は実質民兵に毛の生えた面々になったせいでより上から目線的な対応に
見えてしまうか・・・
乙です。この辺本当にデグちゃまと言うかマブラヴ米国と同じ事に陥ってるのですよね・・・
乙です
やべーですぞこれは…
ネウロイを退けても人間同士の戦争待ったなし…
最悪みつどもえになる…
まぁぶっちゃけ欧州の価値は肉壁と高練度のウィッチだけだから塩対応も当然な気がする。
乙でした
内輪揉めしてる暇が無いと理解してるだけまだマシなんだよなぁ…>マブや白豚見つつ
不満が出るの分かるけど、実質組織、体制崩壊した軍隊に自分の部隊の指揮権預けれる筈も無いし
まだある程度面子に配慮してるだけマシって言うね…
言い方は悪いけど生活保護受けてる相手を見る感じなのかな
プライドなんて偉そうな事言う前に自分で自分の面倒みれるようになってからにしろみたいな
実質壊滅してる組織に自軍の指揮権与えるのは問題しかないし
>>146
この辺は機材の高度化と専門性の高さもありますからねぇ。流石に第4世代ジェット戦闘機やジェット爆撃機、果には大陸間弾道ミサイルの運用を陸軍に任せるのも予算的にも人材的にも非効率ですし。
陸軍は犠牲になったのだ。機材の高度化に伴う専門性の向上、その犠牲にな・・・
ちなみに日本空軍の創設は1890年代と世界最古の空軍となっております。
>>147
それもありますが、それ以上にオラーシャ軍の戦績が悪すぎます。欧州の陸軍大国気取って2ヶ月持たずにウラルからバイカル湖までダッシュされた挙げ句に、皇帝の娘を日本に頭下げて救って貰ったと言う実績付き・・・
ただでさえ、技術差とか歴史とかで下に見られているのに、それにこれですから、いくらなんでもこれで下に見るなと言う方が無理が・・・
>>148
周りが弱すぎる上に自国が世界の中心だから相手に配慮する必要がない
+
自国がNO1で、さらに自国が人類の盟主であるから相手が自分に合わせるべきと考えていて他国に配慮は求めても自国は配慮はしない。
正しくマブラヴ米帝ですな。
何なら、負担も
人類初の宮藤理論搭載ストライカーユニット&ジェットストライカーユニットを造って安価で他国に提供する。
軍需品や民需品の世界最大の供給源で国連の負担金や前線諸国の支援金の最大の支出国。
世界の即応戦力の中核を担う。
頼りにならないくせに、口とプライドだけは達者な嘗ての大国達を黙らせて対ネウロイ戦争を主導する
など、
マブラヴ米帝とやってることは大差ないですね。
リベリオンがいるのと戦線がユーラシア全土ではないので負担総量はマブラヴ米帝より遥かに軽いですが・・・
>>149
ご安心してください。
欧州はネウロイ大戦で経済滅茶苦茶で、日米の支援がなければ経済が立ち行かない上に、ガリア・カールスラント・オストマルク・オラーシャの国土陥落組はそもそも年単位で放置されていた各種インフラや設備を1から再建しなければならないので、正直、日米の支援があっても戦争どころか国家経営すらまともにたちゆくのか微妙なところ。
アジアや南米は日本と敵対するメリットがないうえに、日本が比較的甘いので感情的なシコリもないので敵対するはずがない。
北リベリオンにある超大国候補のリベリオン合衆国は日本の経済的な植民地で、主要なメディアが日系人と日本資本の天下なので敵対どころか日本の影響力から逃れようとする政治家はそもそも選挙に勝てない。
上記のようにネウロイ大戦後に日本と戦争する理由があって体力のある国は存在しないので戦争はおきないですぞ。
ネウロイ大戦中に関してはさらにひどく、日米へのヘイトを貯めている国は軒並み本土陥落しているか、ネウロイの勢力圏と隣接していて、日米の助け無しに戦えるわけがないのでどうやっても戦争ができません。
まあ、仮に日本が他国に戦争を仕掛けられた場合、ネウロイ大戦中であれ、ネウロイ大戦後であれ、日本は早期の混乱解決を名目として国連安保理と国連総会で戦争ふっかけてきた国を人類の敵認定させる。
その後に人口密集地に2、3発核兵器を落として恐喝。それで降伏するなら無条件降伏(ルーズベルト大統領のマジキチ宣告の方)させて、降伏しなければ国土全てに情け容赦を一切かけず、即座かつ一方的に核兵器を投射すると言うコンボが決まりますので、早期に決着はつきますゾ
>>152
と言うかヘイト管理を失敗してる・・・
生活保護受けに行ったら受け付けの態度のせいで本来なら社会とか
政治に分散する物が役所にヘイト比重が傾き掛けてる状態・・・
実際問題、ネウロイが何で発生してるかに寄っては自業自得で滅んでた可能性が高いルートですな此・・・
>>150
本国が陥落した欧州諸国の価値って本当に肉壁とウィッチの供給源以外ないですからね。後は安価な労働力か。
どちらにしろ、経済的な負担は全て後方諸国が負担することになるので、言い方は悪いですが傭兵として死ぬまで戦うしか負担を担う手段がないと言う
>>151
オラーシャ極東軍的にはもはやオラーシャ領で後退できる場所がない上に、武器弾薬はもちろん、衣服や果には食料までEACO軍に依存しておりますからね。
流石にそれらの国々とは違って、スポンサーに逆らった後に待っているのは身の破滅だと理解しております。
>>不満が出るの分かるけど、実質組織、体制崩壊した軍隊に自分の部隊の指揮権預けれる筈も無いし
兵站、情報収集、航空支援を全て自分に依存している上に民兵と敗残兵主体の部隊で、なおかつ3個旅団からなる師団規模戦力の指揮官が大隊長クラスの士官が担当しているレベルで士官が足りていない組織に自国の部隊を指揮権を与えられるはずもなく、さらに自分達の独自の命令形等も与えられるわけがありません。
どこで大敗するかわかったものでもないですし。
>>152
生活保護を受けている程度ではないですね。
しいていえば、朝○総連とそれに連なる日本の生活保護受けている在日に抱く感情が一番近いですね。
後は韓国に向ける感情も似たようなものです。
>>153
まあ、間違いなく日本の議会は許さないでしょう。それに国民も同じです。
しかし負の感情とかで増えるのであれば魔力革命といわず増える時期がもっと早いだろうしネウロイ発生云々はそこまで気にしなくてもいいのでは?
>>155
同じアイデンティティーを持つ国民ならまだしも、相手は文字通り人類以外に何の接点も持たない上にイチイチ自分たちのやることにイチャモンつけてくる存在ですからね。
自分たちの国をアンチしていことで有名人な外国人達が自分たちの国の生活保護受けて生活していたら、そりゃあ誰だって対応が悪くなります。
ヘイト管理なら第二次ネウロイ大戦時にはしっかりと後方諸国全体で前線諸国吊るし上げるのでノー問題です。
>>156
この程度の恨み辛みで大規模なネウロイが発生していたら、近代に入る前に普通に人類皆滅んでいるので安心してください。
戦国時代とか中世よりかも遥かに生易しいですぞ。
4分後にSS投下します
SSじゃないや、設定集でした…
とりあえず予定時間になりましたら投下しますのでよろしくお願いいたします
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編 設定集【ノイリャナルセ聖教国 神戟フェルドレス/KMF】
機甲砲二式ファル=ジャノ
設計:融合惑星 ε世界 ジルクスタン
原型機:ゲド・バッカ
再設計・生産:ブリタニア帝国/地球連合
運用:ノイリャナルセ聖教国 神戟
全高:6.59m
基本重量:14.2t
装甲材:超硬スチール合金
動力:高性能バッテリー/MT用プラズマジェネレーター
脱出機構:強化外骨格付き射出式自走シート
搭乗者:1名/AI制御
走行方式:装脚(6脚)/ランドスピナー/ホバー機構
武装:
腕部40㎜機関砲×2
脚部12.7㎜機関砲×6
肩部150㎜砲×2
概要:
融合惑星に転移してきたε世界ジルクスタンにおいて用いられていたKMFのゲド・バッカを仕立て直した機動兵器。
どちらかと言えば人型自走砲台と言った方が正しい分類の兵器である。
ジルクスタン崩壊に伴い、ジルクスタンの保有していた技術やKMFや兵器といったものは事実上著作権フリーとなり、各国の獲物となった。
実態はどうあれ神聖ブリタニア帝国の侵攻を跳ねのける国力と軍事力を持っていたこともあり、それらは非常に注目を浴びていた。
地球連合でも役には立つだろうと多数の兵器を鹵獲したり接収したりとしており、その中にはこのゲド・バッカも含まれていた。
時は流れ、星暦恒星系星暦惑星の人類に対して提供される兵器が選定されたときに、この手のKMFモドキも候補として組み込まれていた。
というのも、地球連合に加盟したε世界各国は外貨獲得のためにこういった兵器の輸出や兵力の供出などを行っていたためであった。
実際、低脅威や小型機動兵器という観点ではKMFは非常によくできており、技術を更新すれば一線に投じることも可能なものであった。
そして、星暦惑星において確認された無人兵器「レギオン」を仮想敵とした場合、KMFというのは非常にコストパフォーマンスに優れた兵器と言えた。
レギオンというのは電磁加速砲型などを除けばそこまでサイズが大きいとは言い難く、主力たるMSを投じるには些か以上に弱すぎたのである。
また、宇宙怪獣との戦闘が各地で起こっている関係上、種戦力たりうるMSやACなどは温存したかったのが地球連合の意志であり、そういう意味でも丁度良かった。
斯くして、星暦惑星各国に対してはMTやPSなどと並行してギアス世界由来のKMFが提供されることとなったのである。
本機は前述の通り、ゲド・バッカをノイリャナルセ聖教国の神戟が運用することを前提として改装したモデルとなる。
主な変更点としては、主戦場となりうる白紙地帯の環境に合わせた脚部の増設と大型化、そして砲兵戦力としての火力の強化である。
脚部を増やして大型化したのはファ=マラスと同様の理由から出、地形に適合した運用と迅速な陣地展開、そして砲戦時に踏ん張れるようにするためである。
本機は中遠距離からの砲撃により戦車型や重戦車型、あるいは長距離砲兵型の排除を担当とする。
前衛をファ=マラスや後述のフェルドレスによって行うのに対し、こちらは移動可能で環境に適応した後衛機としてのスタンスを持っている。
また、本機は操縦者を脱出させるための射出式シートを採用しているほか、白紙地帯を踏破するための強化外骨格も組み込んでいるのが特徴である。
有人機においてみられるこれは、ファ=マラス同様に数が減りつつある神戟の保護を優先した結果であった。
コスト面においては悪化しているのであるが、人員枯渇という内紛につながりかねない問題の防止のためにここは惜しみなく投入が行われた。
総合的に見れば、強力な火力支援機として完成している。AI制御でもコントロールできるため、枚数を稼ぐこともできた。
ただし、ノイリャナルセ聖教国側の心情、特に神戟が無人機をどのように捉えるかが未知数な面もあったため、あくまでAI運用は予備プランとしている。
極めて扱いやすく、習熟にも時間がかからないことから他の兵器より先んじて供与され、実践投入された。
武装解説:
・腕部40㎜機関砲
腕部にスラッシュハーケンの代わりに装備されている機関砲。
本機の設計・運用思想上、レギオンとの近接格闘戦は考慮されておらず、あくまでも近距離における迎撃用となる。
・脚部12.7㎜機関砲
脚部に内蔵されている機関砲。近距離における自衛用。
・肩部150㎜砲
肩部に搭載されているキャノン砲。
直接射撃および間接射撃の両方に適合しており、多様な弾頭で砲撃支援を行うことが可能。
機甲丙二式改 デュ=マスラ
開発:ε世界ヨーロピア共和国連合(E.U.)
生産・改修:地球連合
運用:ノイリャナルセ聖教国 神戟
分類:KMF
全長:5.2m
基本重量:7t
生産体制:量産機
装甲:超硬スチール合金
動力機関:MT用プラズマジェネレーター
脱出機構:強化外骨格付き射出式自走シート
搭乗者:1名
走行方式:装脚(6脚)
固定武装:
スラッシュハーケン×2
頭部12.7mm機銃×2
脚部パイルバンカー×6
搭載武装:
40㎜機関砲
リニアガン
ロケットランチャー
近接戦用ブレード
概要:
ノイリャナルセ聖教国 神戟に提供されたイッソスMarkⅡの姿。
基本的にはイッソスMarkⅡを踏襲している。
しかし、白紙地帯の環境に合わせて脚部を六脚型とし、大型化をしている他、機体の隙間などを埋めて火山灰が入り込まないように処置を施した。
また、武装を他の供与機体などと同じものに換装するなどして、補給や運用の面において支障をきたさないように配慮している。
武装解説:
・スラッシュハーケン
肩部に内蔵されている標準的なKMFの武装。
想定される環境を鑑みて、純粋に兵器としての面を強くした改良型。
・頭部12.7mm機銃
簡略化されている頭部に内蔵されている機銃。自走地雷や斥候型などならば撃破可能。
・脚部パイルバンカー
脚部に内蔵されている近接格闘兵装。取り付けば戦車型であっても一撃で致命傷を与えられる。
・40㎜機関砲
・リニアガン
・ロケットランチャー
・高周波ブレード
背部武装アタッチメントに選択式で搭載される武装。
任務やポジションなどに合わせて換装を行い、最大効果を発揮するように取り計らわれている。
・12.7㎜機銃
・近接戦用ブレード
副腕部に搭載される選択式兵装。イッソスからは特に変更点はない。
機甲七式 リャノ=シュ
設計・開発・製造:聖教宮・鍛治殿・兵杖塔
監修:地球連合
全長:3.5m
全高:2.2m
基本重量:5.6t
装甲材:超硬スチール合金
動力:高性能バッテリー
搭乗者:-(AI制御)
走行方式:装脚(4脚)
武装:
40㎜機関砲
70㎜滑腔砲×2(同軸12.7㎜機関銃)
高周波ラムハーケン
概要:
聖教宮・鍛治殿・兵杖塔の開発した無人機を地球連合が監修して、AI技術を提供するなどして完成させたもの。
史実においては人ではなく神々の武器である神戟が乗っているからという解釈で無人機とされていたフェルドレスである。
地球連合が救援に駆け付けた際、原作よりも早い時期だったことにより、まだノイリャナルセ聖教国の神戟の数は減ってはいたが健在であった。
その為、設計こそされていたものの、原作における機甲七式 リャノ=シュは試験機を除けばロールアウトせず、配備もされていなかった。
しかし、降ってわいた他国からの救援ということもあり、流石に十代未満の神戟を載せるつもりだったなどとは口が裂けても言えなかった。
そこでノイリャナルセ聖教国および開発元である聖教宮・鍛治殿・兵杖塔は「AIが未熟で未完成な無人兵器」という体裁で見せ、完成に協力を求めた。
地球連合としては憤慨モノの運用をしようとしていたコレであったが、まだ未遂であったことなどからあえて見過ごすこととした。
加えて、要請された以上に運用や武装その他の面でも手を加えることで、より完成度の高いフェルドレスとして完成させた。
本機の役割というのは、主力となるファ=マラスの護衛及び露払いにある。
即ち、戦車級など大型の敵をファ=マラスが排除するために、接近してくる斥候型や近接狩猟型・軽戦車型の排除を担当し、索敵も行うというものである。
その為機動力に割り振った設計となっており、元々のフェルドレスの小ささもあって、機敏に動き回りレギオンの排除を行う。
主兵装となるのは、本来予定されていた105㎜無反動砲合計6門よりも減らした70㎜滑腔砲2門。
元々小さいサイズの本機に搭載可能で、尚且つ機動力と火力の両立を行える火砲となっている。
戦車型や重戦車型以上となると集中砲撃を加えねば撃破は難しいが、それ以下となれば容易く撃破できる。
また、近距離格闘戦に備え、高周波ラムハーケンを先端部に搭載。昆虫の角を思わせるこれはそのまま突撃することでも効力を発揮できる。
なお、本機を含む無人機の投入は、供与側である地球連合、運用側である神戟、指示を出すノイリャナルセ聖教国の三者での話し合いの後となった。
これは供与側である地球連合が神戟と政府の間で意見が割れることを懸念し、その回避を行うためであった。
最悪、レギオンに対抗するための無人機が、一般教徒を襲う尖兵として使われることを恐れたのである。
その際、政府としては迅速な導入と数の展開を求めたが、運用を任される神戟側は神戟から戦いを奪うのかと反発の声をあげた。
そこで、地球連合からの提案で神戟から選ばれたオペレーターによる管制を受けるタイプの無人機とすることとなった。
また、あくまでもAI運用される機体は神戟の有人機体の数を超えないことなどが条件として付けられた。
運用方法としては非効率的な面もあったのであったが、神戟と政府の妥協案としては一番無難なモノであった。
提案に先駆けて、供給側の地球連合と運用側の神戟の間で忌憚のない意見交換が行われていたことが、トラブル回避に役立ったのである。
武装解説:
・40㎜機関砲
胴体に搭載されている機関砲。
他の供与戦力で採用されているモノと同じであり、弾薬やパーツなどは共用のものとなっている。
使い勝手がよく、小型種だけでなく集中砲火を浴びせれば戦車型なども擱座させることができる。
・70㎜滑腔砲(同軸12.7㎜機関銃)
胴体に設置された砲塔に組み込まれた本機の主兵装。本来想定されていた火砲(105㎜無反動砲計6門)よりも総合的な火力では劣る。
しかし、ファ=マラスの露払い役としての役目に徹して、軽戦車型や近接狩猟型・斥候型を排除する役目を負うためには十分と判断された。
・高周波ラムハーケン
頭部、というか胴体の先端部に装備されたスラッシュハーケンの亜種。
高周波ブレードを射出し、対象に深く浸透して内部構造を破壊する。そのまま体当たりをすることでも威力を発揮する。
以上、wiki転載はご自由に。
後のSSのネタバレありですが、こんな感じを予定しています。
名前の付け方がわからんのでとりあえずフィーリングで…
イッソスMarkⅡについてはトゥ!ヘァ!氏の案を採用させていただきました。
乙でした
全体の運用が有人>無人だからそら非効率になりますわな
無人機は戦闘開始時は有線指示でつながれ断線や切り離しなどで無線指示に切り替わるかんじですか?
おつです、ほんとギリギリで助かりましたねえ<ノイリャナルセ
宗教関連はホント面倒くさいですがどうしても当人達と妥協点探さないといけないですしね・・・
乙です。利権と宗教と言う問題の塊ですからなあ・・・
其でもギリギリ救命可能な範囲だったのが幸運と言うべきか・・・
乙でした
再訓練必要ですけど、かなり有利な感じになりそうですよね
コーネリアさんチョイスらしい機ですね>いざとなったら体当たり運用可能
両手無しでも戦い続けた経験あるとそういう武装欲しくなるのは分からんでもないけどさ…w
>>167 エンジェルパック氏
とはいえ、原作みたいに不満を持った神戟が正しい教義に戻すために、と武装蜂起するような事態を避けられたので、
非効率でも受け入れるしかないんですよねぇ…
>無人機
ここら辺はレギオンの阻電攪乱型でも妨害されない連合基準の通信管制技術を用いることで、遠隔管制していますね
完全に自立するのではなく、適宜神戟のオペレーターが命令を更新し、動かすことによって初めて戦力的価値を発揮するタイプです
神戟がいなければ稼働できない無人機ならば、まだ神戟も受け入れられますからね
>>168 657氏
以前のSSにもある通り、連合は神戟や政府のやろうとしていることをある程度推測できていました
ただ、それがまだ未遂だったことや体裁を取り繕ったとはいえ助けを求めてきたこともあって、まあ飲み込んでやる気にはなっています
>>169 ナイ神父Mk-2氏
>利権と宗教と言う問題の塊
一般教徒としては戦えなくなる前に補充をしたい
神戟としては使命を全うして滅んでもいい
意識のずれがでかいですからね…
まあ深刻化する前に地球連合が来てくれたので非常に助かったと言いますか…
共和国?あれは開戦から半月経たずに救いようのないことをしたレジェンドだから…
>>170 アイサガP氏
>再訓練必要ですけど、かなり有利な感じになりそうですよね
全く新しい兵科となりますからね…
でもまあ、現地の環境に合わせて作られている上に、これまで以上に強力なので役立つことは確実です
>コーネリアさんチョイスらしい機
あー、すいません
これらの機体の選定や改良にはコーネリア殿下関わっておりませんね
あくまでもコーネリア殿下はサンマグノリア共和国の担当ですので…
乙。ギリギリ?セーフなのかなあ・・・・神戟内部でも意見割れてそう
思ったけどギアーデ帝国が滅んだのって民主革命もあるけどレギオンという
無人兵器で軍人達から戦争奪う形になったのもあるんじゃ・・・
>>171
あーそうでしたか、失礼しました>コーネリアが選定や改良に関わって無い
>>172 New氏
>神戟内部でも意見割れてそう
でもまあ、宗教関係者雁首揃え、尚且つ神戟にも意見を聞いたうえでの綿密な話し合いの末での決定ですからねぇ
それに反発したならばそれはもはや聖教国や聖教そのものへの離反となるわけですから…
>レギオンという無人兵器で軍人達から戦争奪う形になったのもあるんじゃ・・
ありえなくもないのが…
レギオンって人間と共闘できない(人間が武器を持っていたら帝国民でもエネミー扱いという凄まじいガバ判定基準)、
尚且つ自力で資源も製造もメンテもやるので、そういった利権や既得権益とぶつかったのかもですなぁ
>>173
ここら辺はあくまでも、ノイリャナルセ聖教国に派遣された技術者たちが話し合いの場を設けて全体から意見を集め、
その上で設計や運用方針を決定し、生産工廠のあるファントムビーイング号で製造しただけですからな。
各国に供与される戦力は、基本的には現地に赴いた人員が選定に関わる形となっていますね
予算やら資源の余剰、倫理的な問題などを鑑みていますが
乙です。
色々理由があるとはいえ、相手にかなり配慮してくれる超大国というのはありがたいですなぁ。
>>176
星暦惑星各国からすれば地球連合なんて超大国どころじゃない相手ですからなぁ…
身動き一つで潰されてしまいかねないほど彼我の差が存在するのですから
まあ、逆にその余裕が怖いかもですね
帝国貴族って政治家以外に軍人や技術者や経営者も兼ねてるから、利権絡みで革命側に付いたのも多そうですな
ちなみにレギオンのガバ判定、開発者も気付いてたけど「前線に人間が入れなければ完全な死者ゼロにできるんじゃね?」と迷ってる間にバタンキューしてしまい訂正不可能になったという・・・
というわけで、ノイリャナルセ聖教国の編成としては、
前線← デュ=マスラ リャノ=シュ ファ=マラス ファル=ジャノ → 後方
という具合になります。
ファル=ジャノで大雑把な砲撃で数を削り、デュ=マスラとリャノ=シュで余計な小型を追い散らし、主力となる戦車型をファ=マラスで仕留めるという構成。
少なくともファ=マラスだけの時よりかは戦略や戦術に幅を持たせられるようになったかと
>>178
利権とがっつり噛み合っていますからな
腐敗の温床ともなり得ますが、逆に言えば安定した経営などもできるということ
他の戦力を全く不要とするってことは、レギオンに関係しないところの利権は全滅でしょうね…
>ガバ判定
ゼレーネェ…(白目
乙でした。
宗教は色々面倒くさいですからね・・・
それでも何とか十代未満の少年兵動員をする前には間に合ったようですな。これだけでも救いがある。
>>180 ホワイトベアー氏
>宗教
めんどくさくはありますが、戒律という形で秩序を守ったり、文化や風習を伝えたりと役立つ面もありますからな
まあ、そういうところも含めてめんどいのですが…
>それでも何とか十代未満の少年兵動員をする前には間に合ったようですな。これだけでも救いがある。
なお、収容当時乳幼児だった世代を悉く全滅させ、シン達の世代が実質ラストにまで追い込んだレジェンド白豚(白目
それまでの描写(前線部隊に子供兵多数、無人機作れそうにない技術レベル)で薄々察していましたが、撃破されたリャノ=シュから子供兵の残骸が転がり出る下りは文字だけでも中々のインパクトでしたわ・・・
自分達の末路に近い存在を殺させるショック療法とか、作者に人の心はないんか?
人の心が有りすぎるから書ける話ですゾ(白目)
人の心君はね…転校しちゃったんだ…
あっ、そう言えば忘れてましたが前回のセリフネタのオマケの機体に関しては
メインは弥次郎氏の話ですから必要で有れば手を加えても大丈夫です。
弥次郎さん乙です
ノイリャナルセ版ゲドバッカやイッソスは色々重宝されそうですね。
性能もそうですが、火力も高いので真正面から重戦車型相手しても遅れは取りませんし。
リャノ=シュはきちんと無人化できましたか。
ここら辺まだ嬉々として10代未満も投入するのは流石に躊躇しているだけ白豚より良心ありますね。
神戟側からすれば複雑だったみたいですが、ここら辺ロア=グレイル王国でもシリン運用で一般兵から不満が上がっているので、
戦闘階級が残っている国の多い86世界では珍しくない問題なのかもです。
>>185
了解ですー
>>186 トゥ!ヘァ!氏
>ノイリャナルセ版ゲドバッカやイッソスは色々重宝されそうですね。
如何せんメルカバ要素のあるフェルドレスだけでは戦略性や戦術的な幅が狭いですしねぇ…
まあ、従来のフェルドレスとは全然設計思想の時点から違うので機種転換などには苦労しそうですが(汗
>リャノ=シュはきちんと無人化できましたか。
>ここら辺まだ嬉々として10代未満も投入するのは流石に躊躇しているだけ白豚より良心ありますね。
AIができていなかっただけで戦線投入できなかっただけですから、最初から無人機でした(建前
まあ、白豚なら容赦なく子供も突っ込むよね、と…
>戦闘階級が残っている国の多い86世界では珍しくない問題なのかも
国民総皆兵のヴァルト盟約同盟やレグキード征海船団国群以外ではどこも問題になっているようですからね
レギオンの脅威というのがあるからこそ燻っている問題なのかと…
しかし人型兵器は採用されませんでしたね。
人型兵器採用されれば神戟(しんげき)の巨人とか言えたのですが…w
>>187
一応、機体配備迄の経緯としてはWZERO組に渡ったのは
名前同じで尚且つ死に関する特異技能持ちの兄が居たアキトが導かれた形ですな・・・
その上でリーゼロッテさんが人では無い物を処刑するための武器として
獣狩りの斧と月光の聖剣を持たせた訳ですな・・・
>>188
誰がうまいことを言えと…w
やはりレギオン側にも星暦惑星各国の既存兵器にも人型兵器というものがない影響ですねぇ
人型でどうしても戦わないとならない理由があれば別なのですが、新兵器すぎると導入が難しいですし
>>190
でも壁があるのは共和国という…
そこら辺導入してみたギアーデ連邦やロア=グレイル王国が挑戦的なのでしょうね。
そういや空戦機とかに乗ってワイワイやってるグレーテさん。
あの人大企業WHMってとこの令嬢らしいですね。
レギオン相手だとあんまりデカい人型兵器も使いづらいからな。
ATとかエグゾフレームみたいなだと人型ジャガーノートと言われそうだし
>>192
よほどの大型じゃない限り、MSとかだとコスパが悪いんですよねぇ…
最低限モルフォとかノクテイルカ、ハルシオンクラスが出てきてくれないと…
VACとかMTとかKMFで丁度良くなる感じです
ギアーデ連邦もKMFはパワードスーツの延長線上の兵器として試しているらしいですしね。
ギアーデに関しては歩兵隊、騎兵隊に近い運用ですかねぇ・・・
人員が揃ってきたfルート派遣時期だと砲撃での十字砲火に突っ込むのが遅い戦車級への切り込みとか遣ってます。
そういえばF世界だと86惑星の頃よりも人型兵器使っている国が多いので、まだ人型兵器導入してなかった86の国々も徐々に導入し始めてますかね?
そう言えば、ネタの時系列順で行くと星歴組みの本格的な対人型兵器戦ってネウロイが最初に成るんですかね?
>>196
多分、正統共和国がKMF主体、同盟も山岳との相性で早期採用、
教国も人員問題から脱出時に人型主力に移行しそうです。
>>198
そうなると導入してない国の方が少なくなりそうですかね?
>>197
まあ86惑星だとレギオンは人型兵器殆ど使ってきませんでしたしね。精々自走地雷くらいですし。
>>199
ですね・・・因みに一切持ってないのは元共和国です・・・
一応、極東戦線でネウロイが選んだ人型はトマホークに成りますな
>>200
元共和国だけってことは、86諸国は全て何かしら人型兵器を保有しているってことなのですねw
ネウロイが模倣したトマホークというとマクロスのやつでしたっけ?
>>201
そうなりますな・・・大国の主力でも有るんで採用しないと対抗戦術等の構築も難しいですから・・・
トマホークに関してはそうなりますなデストロイド トマホークをモデルにした個体が対KMF駆逐戦力として大量に出現しました・・・
Betaに置ける要撃級ポジに成ります。
>>202
となると要塞級ポジの三脚型(トライポッドとでも言うべきか)と違って、人型?の方は大きさ的にはそこまで大きくはないのですかね?
まあ元のトマホークも全長10mくらいありますけど(汗
>>203
要塞級相当→重機動メカ ギラン・ドウ
要撃級相当→デストロイド トマホーク
此がネウロイの新規投入戦力ですな・・・
ギラン・ドウだけで数百機となります。
>>204
三脚型のモデルがイデオンのギラン・ドウでしたっけか。
まあどちらにせよ現地に展開している軍からすれば強敵すぎますなぁ。
これ防衛線持つんですかね?
この辺ネタで言った様にウィッチ隊や連合戦力が先行して合流するのでそっち込みで維持されますね
ウィッチ強い…
連合もアジア戦線へMSやAC出すんですか。
22:50より投下します
>>207
ですな・・・此までは後方でしたから最低しか置いてませんし・・・
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「鶸たちの囀り」3
《細かいのは省略して、ネックとなる問題点はたった一つだ。それが決定的に問題だ》
その問題とは何か?根本的且つ決定的な問題を、ドナルドは口にする。
《地球連合では過度な内政干渉ができない》
そう、地球連合は救援に来ただけであり、その範疇を超えてノイリャナルセ聖教国の内情に手や口を突っ込めない。
《何かしらの大義名分を得ているならばともかく、それもなしにやるのは問題がありすぎる。
まして、今回の件は一国の中でも複雑に利害関係が絡み合っている》
地球連合ノイリャナルセ聖教国派遣群。
ノイリャナルセ聖教国政府---あちらの言い方で言えば聖教府。
そして、ノイリャナルセ聖教国における軍事を担う組織であり血族の集まりである神戟。
現状のプレイヤーはこの3者だ。現状の所、他国はノイリャナルセ聖教国に口出しをしてこない。
正確に言うならば口を出したり外交を積極的にしようとする国がいない、というべきであろうか。
それの原因も、ノイリャ聖教とそれに付随する神戟というシステムに由来するのだから、如何に面倒に思われているかが窺える。
他国ではその在り方を理解しがたいものとしてとらえ、教国ならぬ狂国とまで呼ばれているのだから。
《だからこそ、地球連合としては勧告をするのが限度だ。
聖教府と神戟の両方が現状に対して互いの意見を忌憚なく交わし合い、決裂を避けてもらわなくてはならない》
それが、最重要目標だ。
それに頷いたのは宗教担当のアンネリーセであった。
《神戟に関しては、重要ポストが血族によって世襲制となっていますので、影響力のある血筋から代表者を募ることができれば可能と思われます》
《まあ、そうなっている以上、代表者を話し合いの場に引っ張り出せればいいのは楽だな。聖教府の方は?》
《聖教府に関しましても、やはり重要な役職が基本的には世襲や決められた一族による持ち回り制ということもあり、代表者を集めればよいかと》
ただ、問題なのはノイリャ聖教で定められる序列だ。
職業・婚姻・居住などは家門や門地あるいは血統に縛られている。
加えて、カーストにも似た絶対的な宗教による階層が存在し、上から下へと命令は絶対性を以て下されている。
両者の代表が雁首を揃えて話し合ったところで、根本には差が生じているわけで、対等な話し合いとなるのは両者が望んだ時のみだ。
即ち、聖教府が下層のカーストである神戟の嘆願や要請を余計な口出しと捉えれば無視してしまって問題ない。
逆に、神戟も己の領分たる戦いの分野においては聖教府に対してある程度の優先権を持ち、そこのパワーバランスは複雑だ。
つまり、忌憚なく話し合い、確実性があり実効性の伴う変化を期待するのが難しいということになるのだ。
互いの立場や境遇などがただでさえ違うところに、それを補強して、話し合いを妨げる要素でいっぱいということ。
《結局はノイリャ聖教が足を引っ張る。システムそのものが、システムの問題の解決を妨害している》
ドナルドは、総員の意志を代弁して、大きくため息をついた。
そう、結局は堂々巡りだ。システムの運用で生じた問題を解決するのに、システムそのものが邪魔となる。
《できることと言えば、聖教府の意見と神戟の意見をこちらで別個に集め、それの折衷案をそれとなく出すだけだ。
働きかけを行い、話を聞き、互いが動くのを待つしかない》
《時間がかかりそうですね……》
《事実上のタイムリミットは、神戟がすりつぶされるまで。
そして、神戟としては文字通り最後まで戦う覚悟で固まっている。
こちらとの共闘自体に文句はなく、ありがたいと思ってはいるのだろうが……それでもどこかで不満は出る。
さらに言えば、共闘していても戦力が消耗しないわけじゃない》
《他方で、聖教府では一般教徒の徴兵も検討しており、サンプル提供したAI兵器や無人機の開発を進め、神戟を強化することを考えている。
一応の味方となりうるのは、両者のはざまに立つ軍需産業関連の聖教宮・鍛治殿・兵杖塔のみ》
その組織については、すでに誰もが知っている組織だ。
《あの無人機の開発元、か。用意しろと言い出したのが神戟というんだから恐ろしい話だ》
《だからこそ、聖教府に対しては表向きAIが未完成の無人機という体裁をとっていたのだろうな。
報告すれば、押し切られた担当者も言い出した神戟もまとめて処罰を受けかねない》
しかし、その現状は変化しつつあると発言したのはレイーズだ。
何しろ彼女自身が聖教宮・鍛治殿・兵杖塔の技術者と協力して開発を進めているのだから。
《ですが、現状はAIの開発とそれに適合した形への設計変更を進めています。
無論、AI兵器の賛否については神戟側に意見を聞かねばなりませんが……》
そう、戦うことで一般教徒を守る矜持と誇りを持つ彼らが、果たしてAIというものを受け入れるかどうか未知数なのだ。
最悪の場合---
《開発した戦力が拒絶され、挙句に暴走されても困るからな。こちらに武器を向けかねない》
そうなれば、レギオンと争う前に、人間同士の争いとなる。
殊更、宗教を主軸とする国家においては地球の歴史を振り返れば散々起こってきたことでもある。
《そう。そして、俺の考えるに最大の爆弾が……ヒェメルナーデ・レェゼ聖二将だ》
その理由は、諜報部が調べた彼女の経歴にある。
軍団長を率いる家に生まれ、開戦時に家族を自分以外レギオンに殺されている。
レギオンに果敢に立ち向かう聖女。悲しみを乗り越え、若いながらもノイリャ聖教に従い、神戟として戦う。
他国の軍で言えば中将にあたる階級を拝命し、一個軍団を率いているというのは驚愕すべきことでもある。
《綺麗すぎる、そういうことですか少将?》
《ああ。言葉を変えれば、出来すぎている。プロパガンダだってもうちょっとごまかすぞ》
NT達も彼女に不可解な感情を感じ取っていたのだ。
義務感と、同時にすさまじい憎悪を。それは、レギオンと戦わねばという意志と、その身さえも焼き尽くすような強すぎる悪意。
しかもその悪意はレギオンだけに向いておらず、むしろ国家全体に向いているとまで断言されたのだ。
《最も、確証がないのも事実。ともすれば彼女から直接聞きだすしかない。
だがそんなことはやりたくはない話だ。土足で相手の心に踏み入るなど、気分が悪い》
よって、とドナルドは通達した。
《諜報部は引き続き聖教府および神戟の調査を進めろ。特に、あのヒェメルナーデ・レェゼ聖二将について詳しく。
家族を失ったという状況についてが最優先事項だ。これはプライバシーにも関わるから慎重にな》
《了解です》
続けて、アンネリーセを筆頭とした渉外部に指示が飛んだ。
《バウスコール渉外官は、無人兵器に対する意識調査をお願いします。
表向き歓迎はされてはいても、どこまで信用できるのか疑問ですので。
特に、重要な役職にいる人員を重点的に》
《わかりました。ここも宗教が絡みますので、慎重に行います》
《頼みます。こちらでも、方向性は違えどアプローチを試みて情報収集を行いますので》
次に技術部。
《技術部は今のところは提供されている有人機の方を優先してくれ。
また、無人機のことについては神戟にあまり不自然にならない程度に隠して、開発を進めてくれ。
当面の間は供与したMTやKMFなどで時間を稼ぐことができる。その間に、このまま進行させるかどうかの判断をしたい》
《はい。聖教府からの戦力の要求については、こちらでもなんとか遅らせるよう努力してみます。
神戟の意見や立場を尊重したい、と伝えても構いませんか?》
《むしろ伝えてやってくれ。我々を経由しなければ、案外聖教府も神戟の実態を知り得ないのかもしれない。
立場上報告などはされているのは確かだろうが、それ以上となるのは制約が課されるだろうからな》
ややげんなりした返答を受けながらも、ドナルドは続ける。
今度は総員に対しての、派遣群を任されている立場からの指示だ。
《情勢ははっきり言えば複雑怪奇だ。
相手もこちらの出方を窺っているのは間違いない。覗き込まれていることを各員忘れるな。
以上だ、解散》
そして、ドナルドの意識は急速にネットワークから離脱していく。
恐らくだが、明日から動き出せば当然ノイリャナルセ聖教国も反応が返ってくるであろう。
それらを観測し、観察し、精査することで、相手の考えや動きを予測し、この派遣軍全体の動きの参考としなくてはならない。
こちらから動けば、相手の動きも加速する。より忙しくなるなと、ドナルドはそう予感していた。
以上、wiki転載はご自由に。
ノイリャナルセ聖教国についてあんまりにも描写されていないので、こちらで適当に設定をでっち上げることにしました。
公式ではないので悪しからずー
次からは現実世界での話に持ち込みたい……持ち込む(気合)
ヒェルナのエミュが難しいんだよなぁ…
乙です
まあ公式でも出番は割かし少しだけなので仕方ないネ。
しかしまだ解決しようと足掻くだけの良識があるので白豚よりマシ…
まあ白豚と比べること自体が失礼かもしれませんが(汗
あれと比べれば大概のものはマシに見えますし…
乙です。システムの弊害な以上システム内だと解決難しいでしょうからなあ・・・
アニメ組なのでキャラのエミュには中々アドバイス出来なく・・・
乙でした
問題点を認識してくれてるだけありがたく思ってしまうこの頃…
乙。システム変更しようとするとシステムが阻害してバグるという・・どっかの島国でもあったなあ(遠い目)
86世界って介入とか交渉とかしようしても血統だったり貴族制だったり宗教だったりで
どこと交渉して良いのか探る迷路すぎる気が・・・・
>>214 トゥ!ヘァ!氏
真面目に出番が一瞬でしたからなぁ…
国家の内情とかはある程度はわかりましたが、逆にそれ以上は不明、と
>しかしまだ解決しようと足掻くだけの良識があるので白豚よりマシ…
>まあ白豚と比べること自体が失礼かもしれませんが(汗
>あれと比べれば大概のものはマシに見えますし…
白豚は最終的に努力するどころか自衛することさえやめましたからね…11巻でも、一切変わることなく。
むしろクズという言葉さえ生温い連中がさらに濃縮されただけというオチ。救いようがない。
>>215 ナイ神父Mk-2氏
>システムの弊害な以上システム内だと解決難しいでしょうからなあ
これが国家である時点で、根治が難しいという…
干渉することは難しいし、後腐れをなくすことも難しいですからね
>アニメ組なのでキャラのエミュには中々アドバイス出来なく・・・
まあ、ここに関しては自助努力します
>>216 アイサガP氏
白豚の白豚っぷりは筆舌しがたいですからね
過去のためでも未来のためでもない、永遠に固定された今のためにしか思考を動かさないし、理解しようともしない。
>>217 New氏
>システム変更しようとするとシステムが阻害してバグるという・・どっかの島国でもあったなあ(遠い目)
世界中の国や組織が同じ問題を多かれ少なかれ抱えています(白目
>介入とか交渉とかしようしても血統だったり貴族制だったり宗教だったりでどこと交渉して良いのか探る迷路すぎる気が・・・・
近未来になっても、結局人類はそこから逃れることができなかったと、そういうことでしょう
人の営みがある程度は変質しながらも受け継がれている、と言えば聞こえはいいですが、変化を為すことに失敗しているとも言えます
>>218
とは言え変化し過ぎると最早人を人として見られなく成りますからねぇ・・・
難しいところです
逝きつく果てがシン・ウルトラマンに出てきたような外星人になるとしたら、人類はその前に滅んでしまった方がいいのではないか、と思ってしまう…
そういえばfgoの新章である6・5章トラオム。ネタバレいつ頃解禁しましょうかね?
おつです、ある意味ではこの綺麗過ぎるプロパガンダでもしないとやってられないのもありそうかと
人の心に突然土足で入るマネなんて地雷以外の何物でもないですしね、神戟の面々とは対話をしっかりとしなければなりませんよね
>>220
個人的な見解としては彼等は未だ人の営みから離れてるとは思えませんからなぁ・・・
彼等以上に避けるべきとするなら翠星の人類かと思われ・・・
>>221
来週の水曜にPU2解禁あるでしょうしそこからでしょうね
結局人が人足りえる習慣や生き方なんぞ全て変えてしまったらそれは地球人と言えるのか?という話ですしね
率先して変えた白い豚がいますけども
>>222 657氏
>この綺麗過ぎるプロパガンダでもしないとやってられないのもありそうかと
ただ、ヒェルナの場合、どっちが速かったのか、という問題が…
序盤に大損害を受けて、士気が挫けそうだからやったのか。
それとも、そういうものを最初から作ろうとして動いたのか。
>人の心に突然土足で入るマネなんて地雷以外の何物でもない
カミーユなんて土足で踏み入りましたからねぇ
人類史上最高のNTといえども、あれはやっちゃいけなかった…
感受性が高すぎる上に、まだ子供だったというのも差し引きする必要がありますけどね
そういうことから、NTによる思考の読み取りなどはまだやっておりませんね
あくまでも発せられる感情を受振する程度で留めています。
>>224
では全面ネタバレはピックアップ2来てからということで。
>>223
シンマンの宇宙人は宇宙条約守っていたり、地球文化楽しんでいたりしてましたしね。
>>226
言ってしまえば彼等の過激な行動は作中彼等の言う通り人類の歴史的にもあり得る行動ですからな
>>226
メフィラスも条約違反だけどウルトラマンの方も思いっきり光の国の決まりとか色々ブッチしてヤバいことしてるんですよね・・・
正直不本意でもゼットン起動させた時のゾーフィの胃がやばいことになってそう
条約ぶっちしてでも欲しい、守りたいと思える魅力が地球にあったんでしょうね。
多分このあとセブンもやらかすんだろうなあという嫌な信頼感あるのが困りものなんですよね・・・
セブン履修しましたがこっちは週一で襲いかかる強力な異星人との連続戦闘しすぎて、
最終盤もはやエメリウム光線もアイスラッガーもまともに放てないレベルまで消耗してますし
メフィラスは資源として地球人を見て、ウルトラマンは同じ生命体として地球人を見た
その結果が行動の差だったのでしょうなぁ…
でも他の外星人が地球人同士争わせて滅ぼすわと太陽系ごと一兆度の炎で消すわの二択なので相対的にマシな方となるシンメフィラス…
・・・ああ言った外星人より宇宙怪獣(驚く事に連中元知的生命体疑惑有り)にまで成り果てる方がヤバい様には思えますな・・・
こうシンマンみてるとゴダイゴダイゴって漫画浮かべちゃうんですよね何故か、あんな感じで巨大化できる人間がベータシステムによって増えていく未来もあったのかなって
>>230
セブンさん平成版、Xと続きシンでもやっぱり曇らされるのだろうか…
トップをねらえ!2で示唆されたことは、地球人も宇宙怪獣になりうる、ということですからね…
だからこそトップレスをバスターマシン軍団は宇宙怪獣と認識して襲い掛かったわけですし
>>236
あのレベル迄行くならヤバいと言えるでしょうなぁ・・・
>>235
マルチバース全域でウルトラマンになり得るものがあると周知されてしまいましたからな
セブンのエピソードが宇宙人襲来系多かった理由付けになってしまったんですよね
今度は恒点観測員が自分の職務放棄して戦い始めてしまった光の国の上層部の胃の行方はどっちだ
7人目の外星人ってかんじになるんですかね、元ネタ通りならそれはそれでまた冒頭1分で色々起きそうですが
シンマンでの怪獣は地球に不法?投棄されていた生物兵器らしいですが、シンセブンやるとなると宇宙からやってくる宇宙怪獣が増えるんでしょうかね。
庵野氏曰くバルタン入れたかったけど尺やらいろいろな都合で無理だったそうで・・・
セブンと言えばニワカとしてはメトロンのイメージですな・・・
乙でした。
問題にぶつかりながらでも前に進んでいく意思がある限り道は開けると言いますし。原作よりも出番が増える気配もある。まだまだ君達の将来も明るいぞノイリャナルセ聖教国の諸君。
5分後にストパンネタの設定を投稿します。
>>240
条約で惑星環境破壊レベルにまで至っているであろう機械兵器禁止条約あるっぽいですしね
そもそも外星人が巨大化した直接戦ったり怪獣作ったほうが強いまでありそうですから・・・
ベーターシステムの力は巨大化したら構成物質が軒並み性能引き上げられるっぽいですね・・・
>>243 ホワイトベアー氏
問題にぶつかって諦めてしまうことが真に滅びを招きますからな…
まだ足?いているだけ、マシな部類なのでしょう…
>>242
私はキングジョーが真っ先にきますね。
ストパンネタ 設定資料集 国際組織
国際連合(United Nations)
第一次ネウロイ大戦後、国際社会における平和と安定の維持と経済・社会・文化などに関する国際協力の促進、諸国間の友好関係の発展の為に創設された国際機関であり、現在国際社会に存在する国際組織の中では最も広範・一般的な権限と、普遍性を有する組織である。本部は横浜の国際連合本部ビルに置かれている。
元々はリベリオン大統領であったウッドルン・ウェルソンの提唱を下に設立された組織であったが、権限や具体的な組織内容などは大日本帝国とブリタニア王国が主導して組織体制を構築して誕生した為、史実の国際連盟ではなく国際連合に近い組織となった。
主要機関としては総会、安全保障理事会、経済社会理事会、信託統治理事会、国際司法裁判所、事務局という5つの機関が存在しており、
一国一票の原則の下で、加盟全国が参加する国際連盟総会を名目上の頂点においているが、総会の決議は加盟国または安全保障理事会に対する勧告をすることができることにとどめられており、法的拘束力は持たされていない。
他国への内政干渉や多国間の問題に対しての法的拘束力のある行動が必要になる安全保障に関わる問題は、
大日本帝国・リベリオン合衆国・ブリタニア王国・ガリア共和国・扶桑皇国の5カ国が実質的な拒否権を有する常任理事国を務め、
2年に一度5カ国ずつ総会で選ばれる10カ国の非常任理事国で運営されている安全保障理事会がこれを担当していた(1940年のガリア陥落による亡命政権の乱立によりガリアは安全保障理事会常任理事国としての権限を完全かつ無期限に凍結される)。
なお、国際連合憲章に
加盟国は安保理の決定に対して一切の拒否権を有さず、完全かつ早急に受諾・履行することに同意する(意訳)
と書かれており、文字通り安全保障理事会は他国への内政干渉を可能としている。
軍事関係の権限は史実国際連合よりも遥かに強く、史実国際連合では国連軍の編成の為に加盟国と国連との間に兵力提供に関する「特別協定」が締結されなければならない(43条)とされているが、
こちらの世界線の国際連盟では安全保障理事会直轄の軍事参謀委員会は安全保障理事会の同意を受けた場合に限るが、国際連盟加盟国の軍を強制的に指揮下におき、国連軍を編成する事ができる。
また、常設戦力として第二次ネウロイ大戦以前には航空ウィッチと航空機部隊を中核とした欧州方面ネウロイ監視航空団と極東方面ネウロイ監視航空団の2個航空団を保有していた
国際連合統合軍
1941年に決議された国連安全安保理決議第84号とその後に発効した東京協定により編成された軍隊。
国連軍は大西洋方面総軍、北極海方面総軍、地中海方面総軍、インド洋方面総軍、ウラル方面総軍、太平洋方面総軍の6つの方面総軍と後方支援軍集団、治安維持軍を抱えており、駐留国軍と協力しての人類勢力圏の防衛と大陸反攻に向けての準備を行っている。
役割としては各方面総軍がそれぞれ担当する地域の防衛とその地域における反攻の指揮を担い、兵站支援などの後方支援や研究、育成を後方支援軍集団が担っている。
治安維持軍は主に後方諸国に駐留している部隊であり国連難民高等弁務官事務局の補佐機関として難民居留地の治安維持を担っている。ただし、日本やリベリオンなど比較的国力に余裕がある国家は治安維持軍ではなく、自国の兵力で治安維持を行っている。
国際連盟統合軍を構成する部隊には2つの形式が存在している。
1つは特定の作戦や長期防衛戦などの必要に応じてその都度加盟国の軍事組織から提供された兵力を国連軍事参謀委員会(UNMSC)が指揮を執る非常設編成であり、主に大日本帝国やリベリオン合衆国、ブリタニア王国およびブリタニア連邦加盟国、扶桑皇国、中華帝国、インド、東南アジア諸国、南米諸国、アフリカ連合諸国などの国土が無事かつ安全保障理事会で拒否権を有している国、またはその同盟国家がこの方式で国連軍に参加している。
2つ目は国連安全保障理事国の承認の下に国連軍事参謀委員会の命令で恒常的に国際連盟統合軍に編入されている兵力であり、ガリアやカールスラント、オラーシャ、バルカン諸国などの本土を失った国々がこの形で国際連盟統合軍に参加している。
現在、国連軍の数的主力は前者の非常設編成部隊であるが、この種の部隊は運用に際して政治的な配慮を求められる場合も多くあり、さらに日本やリベリオン、ブリタニア、扶桑皇国は自国や自勢力圏の兵力を最大限温存しておきたい傾向が強くあるため、国連軍事参謀委員会としては政治的にも安定して運用できる後者の常設部隊を最前線に送る事が多い。
東アジア協力機構(East Asia Cooperation Organization)
第一次ネウロイ大戦後に締結された東アジア協力条約の執行機関であり、多国間軍事同盟、多国間協力機関である。英訳のEast Asia Cooperation Organizationの頭文字を取ってEACOと略されることが多い。
第一次ネウロイ大戦以後、東アジアの大陸諸国を自国の盾とみなすようになった大日本帝国が主導して誕生した組織であり、主にネウロイの脅威を対象に、加盟国が外部から攻撃された場合に加盟国すべてが協力して対処する相互防衛義務を加盟国に課すことで集団安全保障体制を構築している他、加盟国間の経済協力や技術研究協力を主導する組織として創設された。
そのため、全加盟国はいずれかの加盟国がネウロイにより攻撃された場合、集団的自衛権の行使を行い共同で対処を行う義務を負っている。
EACO本部は日本領南扶桑の漢城に置かれており、有事の際にはそこがEACO軍の最高司令部にもなる。
また、平時における経済協力や社会・文化などでの国際協力の強化や対ネウロイ用装備の合同研究、科学分野での協力の強化などもその目的としており、東アジアや東南アジアにおける軍事・経済協力の中心的な組織となっている。
主要機関としては最高意思決定機関であり全会一致制をとるEACO理事会、理事会の議長を務めるEACO事務総長を長とするEACO事務総局、EACO軍最高司令官を兼任する日本軍東アジア統合軍司令官が委員長を務め、主として軍事関係の意思決定を行う「防衛計画委員会」、経済協力や科学分野での協力を主導する「経済科学委員会」の三つの組織が挙げられる。
これら1個理事会2個委員会の下にはこれらを支援する幾つかの常設委員会が設置されており、さらに必要にあわせて臨時の委員会も設置が可能となっている。
以下加盟国
太平洋
・大日本帝国
東アジア
・扶桑皇国
・中華帝国
・大モンゴル帝国
・チベット王国
東南アジア
・インドシナ連邦
・インドネシア連邦
・フィリピン共和国
・マレーシア連邦
・シャムロ王国
・ビルマ連邦
東アジア協力機構軍
東アジア協力機構の軍事機構であるEACO軍は、東アジア協力機構理事会の決定を受けて、防衛計画委員会がこれを統制している。
EACO軍は扶桑連合軍、支那連合軍、日本海軍連合軍、東シナ海連合軍、南シナ海連合軍、黄海連合軍、即応展開連合軍の7軍の司令部が置かれており、この下に幾つかの下級司令部が置かれている。
各級司令部は基本的に東アジア方面とアジア方面とに分かれており、その大半は怪異の集中発生地であるユーラシア大陸に位置している東アジアに集中している。
EACO軍の常設司令部は地域レベルの司令部や特定種類の部隊・集団の統括組織としての役割を与えられており、戦場もしくはEACO理事会がこれを認めた場合が指揮統制権が発生する。その一方で平時では下部組織に対しては査察権限のみを有し、基本的に指揮統制権は各加盟国各国独自の下に置かれている。
東アジア戦役時に初めて実際に編成され、実戦に投入されたが、それまでの訓練の成果もあり合同作戦に支障をきたすことはなくネウロイの東アジア侵攻を最後まで阻止した。
第二次ネウロイ大戦時は国連軍ウラル方面総軍と協力してウラル山脈とヴォルカ川およびカマ川からなるウラル絶対防衛線でのネウロイ封じ込めを実施している。
アジア・太平洋経済協力機構(Asia-Pacific Economic Cooperation Organization)
第一次ネウロイ大戦後の戦後不況と呼ばれる不況時に大日本帝国が主導して構築された経済ブロック。EACO加盟国や中東諸国、北リベリオン大陸諸国、太平洋側の南リベリオン諸国にさらにアジア太平洋を謳ってはいるものの、アジアでも太平洋に面しているわけでもない大西洋側の南リベリオン諸国も加盟しており、事実上、欧州諸国とその勢力圏以外の全ての地域が参加しており、加盟国全てを合わせると第二次ネウロイ大戦前でも世界人口の過半数、世界貿易の約70%から60%を占める一大経済圏となっている。
APECOは協定締結国間での自由貿易の促進と協定締結以外の国への関税防壁の構築による域内の貿易・投資の自由化を通じた経済の発展をその目的としており、主に加盟国間の第一次産業製品・第二次産業製品の関税障壁の低下による自由貿易の促進、知的財産権の強化、原産地規則の制定、サービスの貿易に関する規定の制定、自然人の一時的な移動に関する規定を制定、投資に関する義務や禁止等について規定、紛争解決手段の規定などが行われている。
また、この協定締結国は日本が行っている有償軍事援助の対象国となる副次的な効果もあり、日本製の兵器の購入難易度が低いために軍事的にも日本の影響下に組み込まれている。
以下、APECO加盟国
太平洋
・大日本帝国
北リベリオン
・リベリオン合衆国
・アステカ
・ファラウェイランド
南リベリオン
・タワンティン・スウ
・チリ
・コロンビア
・パラグアイ
・ウルグアイ
・アマゾナス
・ベネズエラ
東アジア
・扶桑皇国
・中華帝国
・大モンゴル帝国
・チベット王国
東南アジア
・インドシナ連邦
・インドネシア連邦
・フィリピン共和国
・マレーシア連邦
・シャムロ王国
・ビルマ連邦
中東
・ペルシア
・オストマン
・アフガニスタン
以上、日本が加盟している主要な国際組織となります。他にも幾つかのありますが、それらは専門性の高い組織なのでまた別の機会に
乙です。
乙ネウロイという脅威との戦いの影響で国連の強化版と実質的なグローバル経済化
が前倒しされてるな
おつです、団体が現代に近い形で整備されてるからこそここまで戦える感じでしょうね・・・
乙です
ここら辺の組織も前倒しされていますな
だからこそ連携して戦えていると…
>>242
思えばシンのマルチバースだと機械兵器が規制かけられてるという話なら
ペダン星って思いっきり条約違反してるんですよね<キングジョーは本筋の世界線でも手っ取り早い侵略兵器としてペダン星の輸送船が襲われキングジョーが奪われる事案が多発してるそうな
乙です
大分組織化が進んでいるところばかりですね。
そのうち国家統合が進んでいっても軍備に関してはスムーズに移行できるかも?
>>常任理事国
オラーシャとカールスラントは入りませんでしたか。意外ですね。
>>253
ありがとうです。
>>254
ネウロイ大戦という人類規模での国家総力戦には統制の取れた国際的な協力が不可欠ですからねぇ。
あと、日本が各国の規格を自国のものに染め上げ、各国の経済に強い影響力を持つためにもこうした組織はあったほうが便利ですし
>>255
第一次ネウロイ大戦後に日本とリベリオンとブリタニアが組んで生み出した国際連合による統制された軍事行動と、日本が主導して作り出したAPECOによる安価な資源と労働力があるからこその継続戦闘能力ですな。
なお、日本は自国企業が技術を他国に移転する場合は技術の実用化から50年経っていない技術は国防上の明確な必要と両院の軍事委員会の許可が必要なので、自国の第二次産業は維持できるようにしているもよう。
>>256
国連主導の統制された対ネウロイ戦略と対ネウロイ戦闘、アジア太平洋と南北リベリオン大陸から齎され物資と兵器、資金があってこそ、人類は強化されたネウロイを相手に欧州封じ込め戦略をとることができております。
>>258
軍備に関しては、ネウロイ大戦中期以降は地球連邦とかになっても比較的混乱は少ないですね。何せ指揮系統もそうですが、ネウロイ大戦半ば以降は兵器は大半が日本の規格で造られるので他国軍のものとも互換性があるものが増えてきますので。
>>オラーシャとカールスラント
その二国は安全保障理事会常任理事国に立候補しましたし、実際にガリアとかそれを支援する国もいました。
ですが、ランドパワー国家の影響力拡大を望まないブリタニアや、自国の影響力の相対的な低下を嫌うリベリオン、船頭多くして船山に上る事を嫌った日本が共同で、【自国の復興に注力しなければならないカールスラントやオラーシャは、国連安全保障理事会常任理事国として国際社会全体の安全と平和の維持の為の負担を担う能力があるとは思えない】などあれやこれや理由をつけてそれら2カ国の安保理常任理事国入を阻止しました。
>>260
あらら。ガリアもに頼りよったりな状況だったでしょうにw
実質日米英クラブですの。
>>261
うちに世界の第一次ネウロイ大戦では、
カールスラントは本土陥落からのノエルカールスラントに遷都ルート、オラーシャは欧州部陥落からのウラル以東に退避ルートと第二次ネウロイ大戦と似たような状況になったので、本土の復興費がえげつない事に・・・
対してガリアはリベリオン、ブリタニアと共同して国境付近でネウロイの攻勢を凌ぎきりましたので、ガリアくんはカールスラントくんと違って本土の維持には成功したのでまだ余裕がある方なんですよ。
>>262
結果が原作や史実と逆転してますのぉ。
カールスラント君もオラーシャ君もWW2やその直前でまた本土陥落している悲しみ…
今宵はこれまでにしますかねぇ…
お休みなさいませ
だからこその後々の軋轢結構出てきそうですねえ・・・
だからこそネウロイの被害復興の名目で借金で雁字搦めにしそうですが・・・
あ、トゥ!ヘア!氏
円谷サブスクの方ですがウルトラマンZのカテゴリーで擲命(てきめい)のデシジョン・ハイト ―ストレイジ創設物語―というのが存在するのですが、
そこで特空機開発の話でかなり重要な話がありましたね・・・
やはり怪獣撃破するのに市街地戦闘前提なのに街を全て破壊するような攻撃投射してるのアホか、と当事のクリヤマ長官が思い至って構想を立ち上げたそうな
ここらへんの話はCE側の巨大生物や怪獣相手にした話に近いものがありますね・・・
>>263
国連などの国際協力機関もなく、欧州では三国協商と四国同盟が仲良く冷戦中の時に黒海でネウロイ発生→
カールスラントを警戒して全軍動員をできなかったオラーシャとレベルオーストリア帝国軍なオストマルクがネウロイにぶち抜かれる→
カールスラントが2正面戦に入って徐々に押されていく→
カールスラントが時間を稼いでいる間にリベリオン、ブリタニア、ガリアの連合国がガリア国境に軍を配置して迎撃準備→
カールスラント本土陥落後にガリア・カールスラント国境で数年間バトル→
日本の増援も到着した1918年から連合国が春季攻勢をガリアとウラルから開始→
ガリア・ブリタニア・リベリオン・カールスラントを主力とする連合国西部方面軍と日本・扶桑皇国・オラーシャを主力とする連合国東部方面軍がウクライナで仲良く握手して大戦集結。
といった感じの流れですね
>>265
借金漬けで債務の罠を仕掛けたり、レンドリースや購入した戦時国債の支払いを差し引く条件で国内の市場を開放させたり国外利権を譲渡させたりは普通にするでしょうね。
>>265
やっぱり核や大型弾道弾を集中投下するよりは、巨大ロボで格闘戦した方がまだマシな被害ってことなんでしょうかねえ。
>>267
この辺、シンウルトラマンでもそうでしたね・・・
怪獣一匹の為にB-2爆撃機による地中貫通弾の絨毯爆撃とかやる羽目に成ってましたし・・・
ウルトラマン程迅速にやれなくても打撃による駆除が被害広まらない感じに・・・
>>267
北米で防衛軍の訓練に参加したそうですが仮想敵の怪獣を撃破するのにアホみたいな量を投射して市街地で基本的に戦うことを想定しないと呆れ果てたそうな
環境を選ばず出現する敵なのに戦車や対地榴弾、対地ミサイルを馬鹿みたいに撃ちまくっていたそうな
そもそも航空機しか高速展開できないのに戦闘機や航空機のペイロードでは怪獣を倒すのに必要な火力を持てないと突っ込んでいましたね
シンマンもそうでしたが、基本的に既存兵器を流用して戦ってるだけで、怪獣専門兵器があるわけでもなかったですしね。
そう考えるとZの特空機は画期的な開発だったのかもですね。
>>269
ゼット世界の世界地図見ると所々にデカいクレーターとか出来上がってましたしねえ(汗)
多分ツァーリ・ボンバの集中運用とか歴史上にあっんじゃないかと思いますわ…
>>270
対怪獣専門兵器ってどっちかと言うと東宝の十八番でしたからな・・・
クリヤマ長官も最初構想を考えてたけど出世するまでずっとこれを温めてて15年かけて作ったそうですからねえ
セレブロが送り込んだグルジオライデンのデータで人型兵器の稼働データを取れた感じでしたが、
セブンガー開発時、飛行テストなどで一人殉職者を出し、更にジャグラryもといヘビクラやほかのテストパイロットも重傷負いながら作ったそうですしね
努力の結晶を汚したセレブロがマジで許せなくなってしまう
>>271
Z世界では塩に耐性を持つナメゴンが帰ってきた探査船から出現し、
日米の防衛軍が対処するが全く歯が立たず、最低でも緊急事態宣言が出されてから2週間日本を猛進し暴れていた事件があったそうです
それをセブンガーが撃破してようやく各国が日本が道楽で開発したものではないということを知ったのだとか
ちなみに30m以上の怪獣の撃破はこれが初事例だったとか
「鶸たちの囀り」3乙でした。
>地球連合では過度な内政干渉ができない
後の三列強で最も穏健派ですからねぇ。
他の二つだったらもっと強引です。
まあだからこそ加盟国が増えていったんでしょうが。
設定資料集国際組織乙でした。
ネウロイという重しがなくなった場合これらはどうなりますかね?
>>274
基本的に形は残ると思います。
国連に類する国際組織は次にネウロイが来たときにも必要ですし、APECOは領域内の自由貿易の活発化と経済発展をうたう組織ですので建前上はネウロイは関係ないですし。
ただ、ネウロイの変わりに日本が組織を保つ重しとなるので、日本としては今より難しい舵取りを迫られるでしょうが
>>274
まあ、やろうと思えばやれなくもないのですが、基本的にやらないのが地球連合ですからねぇ
互いを尊重し合うという姿勢を維持してきたからこそこれまでうまくやってきたわけで、トラブルが起こってもすぐ対処できていた。
ある種父権的な抑止力というべきでしょうか?
>後の三列強で最も穏健派ですからねぇ。
>他の二つだったらもっと強引です。
なお、他の二つが強引にやってくるので恐ろしいかと思いきや、いざぶちぎれると一番過激なのも地球連合だったりする
>>276
連合が強権的に動き始めるって段階は看過出来ないレベルがキレたかですからねぇ・・・
>>275
戦後は「逆らうのは世界の敵にして皆殺せばええやん」で上から下まで染まったローリダの上位互換に成り果てそうですけどね>日本
実行役は得意の洗脳で幾らでも使い潰せるの調達できますし
次世代が増え始めた半世紀後に白豚がやらかして、「やっぱ三列強は全部怖えよ」と再認識されると。
うん、そういう意味では白豚は役に立った。
感謝なんかできんけど。
三列強の名はブラフではないのど…
>>277
プッツンすると一番過激
だからこそ他の二勢力が一目置くのだ…
>>278
軍事力の行使には金がかかりますし、人類の盟主を気取り、史実21世紀自由民主世界OSが強い日本では、それこそ戦後の混乱期やネウロイ大戦中などの早期に混乱を鎮めないと不味い時期に戦争を吹っ掛けられたとかではないと皆殺しまでは行きませんね。これらの場合でも何度か降伏を勧告して無視られてようやく皆殺しモードに入ります。
というかアフリカと欧州以外がAPECOに参加するなどグローバル経済を構築している以上、戦争や相手国の皆殺しとか日本の利益にならないですし。
基本的に日本が定めたルール内であれば日本と交渉する程度は許しますし、相手が(資源や市場規模等で)日本に利益を齎している国でしたら多少のわがままも許します(いちいち皆殺しにしてたら赤字どころじゃない)。
日本に利益をもたらさないどころか赤字しかもたらさない上に逆らう国を相手にしても、経済制裁で国際市場と金融から追い出した上で同盟国や友好国とつるんで全面禁輸措置をとることで経済を滅茶苦茶にして政情不安を煽る。その後に日本に都合のいい傀儡政権を誕生させて、治安維持等の負担を傀儡政権に負わせ、利益と利権は日本とその国の親日派()で独占する程度で許しますぞ。
常にやべー奴認定されているヴォルガーラ。
こいつは普通にヤバイとイメージされているフォーリナー。
定期的に切れてはヤベー奴と再認識されている連合。
こんなヤバい国々相手でも傘下国が集まっているのは単純に傘下になれば、このヤベーのを敵に回さず済むという特大の利点があるからなんですよね。
あと自力で生きていくのが物すっごく辛い宇宙なのもある(宇宙生物、野良機械、蛮族、ゼントランてんこ盛り宇宙なせい)
>>283
実は連合宇宙って割りと環境厳しいですから其に比べると
比較的安全な平成世界の宇宙のが連合切れさせる勢力が比率的に多い可能性・・・
>>284
平成宇宙やF世界宇宙の方が好き勝手している勢力存在している可能性ですか…
まあ連合宇宙においても最穏健派である連合をそこまでブチ切れさせる存在がいること自体も結構なことですが(汗
>>285
言うて連合宇宙って足切りがかなり厳しい宇宙ですからね・・・
自負から引けなくなる帝国主義同士のぶつかり合いですけど、
対して平成宇宙に関してはマブラヴまで行かなくても
政治ゲーム重視しすぎて切れられるパターンが多いんじゃないかなって・・・
>>286
連合宇宙は一勢力として残るだけでも大変ですからねぇ(汗
残れているところはどこも相応に実力があるって証拠ですものね。
対して平成宇宙は連合宇宙程脅威がないので政治ゲーム中心の国々が多い感じですか。
ある意味こっちの方が真っ当でありますが、常に割と命懸けな連合宇宙出身の国からすればこめかみビキビキ案件ですわなw
>>287
法案を整備する為の法案の為の憲法解釈を・・・やってたけど政権交代したからゼロベースで見直させて?(迫る外星人が居る中)
こんなんでは無いかと・・・
>>288
まあリアルの地球でも度々見られる光景ではありますけど…
それを圧倒的上位者がいつまでも大人しく見ていてくれるとは限らないってやつですねえ(汗
>>289
多分、連合メフィラスとウルトラマンの中間見たいなポジで現れるのでかなりビキビキしつつ対応することに・・・
>>290
シンマンほど献身的ではなく、だからと言ってメフィラスほど胡散臭くもない。
しかし両者ほど堪忍袋の緒は長くないって感じでしょうかねw
>>291
ですな・・・連合ではウルトラマンには成り得ませんが
然りとて外星人程割り切って資源だのなんだのにはし辛いポジなので・・・
>>292
連合内加盟国の目もあれば、フォーリナーやヴォルガーラと言った他国の目もありますし、
何より必要以上に刺激して黒い鳥やらイレギュラーやら出てこられても困りますしね。
・・・此所まで言って置いてアレなんですがシンマン何処までネタにして良いかスッゴい困りますね・・・
まだ公開して短いですからフルオープンは避け無いとですけど公式の方が割りと登場宇宙人とかは公表してますし・・・
>>293
近いのはアレですかね?宇宙人来訪物と言いますか・・・
公式がもう結構パカパカ情報出してるので割と普通に使ってもいいかもですね。
上映開始してから25日くらい経ってますし。
>>295
少々血の気の多いティ連くらいな感じでしょうかねw
>>296
ですかね?
・・・宇宙人来訪物かつ連合の派遣人員に寄ってはガチで金の巨人とか
黒に赤いラインの巨人が降りてくるパターンも有りますな・・・
>>297
フェストゥムやアインストですね。わかります!
そうでなくともゼントランという巨人種がいますしね。
銀の巨人…だとフォーリナーで、鉄の巨人だとヴォルガーラでしょうかね。
割かしどの勢力も巨人族いるわこれ。
光の国とは相性いいんですよねこの連合・・・
もう公式がメフィラスやザラブ、ゾーフィのフィギュア情報出しましたからもうネタバレ解禁してるようなもんですね
>>298
変則的ですけどネウロイも似た事やれますな・・・
しかも、ドイツもコイツも下手な機動兵器より強い・・・
>>300
連合に巨人になれる種族多すぎ問題…と言ってもフォーリナーも似たようなものか。
>>301
謎の巨人と怪獣との戦いの有った翌日少年(又は少女)は謎の人物と出会う。
その人物こそ実は怪獣を追って地球にやって来た巨人だったのだ!ってやると変身アイテム宣伝特撮っぽくないです?
>>302
これウルトラマンなのではー?w
>>303
・・・ほら、ウルトラマン見たいに逃がした奴追ってたら事故で現地民殺っちゃった訳じゃ無いですから(目逸らし)
>>304
マン兄さんぇ…
しかしこれ連合の場合だと追ってた怪獣って何者になるんでしょうかね。
>>305
パターン1:犯罪組織や対立勢力が無差別にばら蒔いた生物兵器
パターン2 :最近確認された危険な宇宙生物で地球へのルートなの確認して駆除しようとした。
こんな感じですかね?この場合多分この人BSAAか猟友会です。
>>306
スペース猟友会だと面白過ぎるw
何故地球へ?と聞かれて「ここにやってきた怪獣が指定された危険生物だったので、猟友会の依頼で駆除しにきてたのです」
とか答えたら何とも言えない雰囲気に。
BSAAが来た場合まぁ厄介事ですわな。一般?侵略生物程度では動かないであろう彼らが動いたってことは、それだけ厄介な生物兵器ってことでしょうし。
>>307
猟友会か巡査位だったパターンが一番面白いですかね?
警邏中とか自治体から危険な生き物が居るから駆除依頼された猟友会ですってパターン・・・
>>308
ある意味穏当な接触ではありますよね。
そんで宇宙にはそんな危険な野生動物が生息しているって証拠にもなりますし。
>>309
因みに猟友会で単独の猟師なら猟犬(カプセル怪獣)持ちでも可笑しくないと言う・・・
>>310
セブンは猟友会所属のハンターだった?(すっとぼけ)
>>311
現地組織「地球を侵略する気が無いなら何で宇宙戦艦と怪獣なんて持ってるんだ!」
猟師「そりゃ、宇宙移動するから長距離航行の個人クルーザーは必要だし、猟に猟犬は必要でしょ?」
現地組織「」
こんな感じの可能性・・・
>>312
まあ星々を渡れるレベルの宇宙生物狩るなら相応の装備は必要ですわな。
>>313
単純に地球単位だと猟犬乗っけたランドクルーザー見たいなので山走ってる感覚ですゾ・・・
艦艇の重火器は下手すると本人寄り火力低いですから雪道様のチェーン見たいな物です。
>>314
割と個人装備なんですわな。
現地は宇宙文明との技術差を感じてしまう。
実際ウルトラマンの業務って凶悪な怪獣が惑星を襲わないようにするのが主な業務らしいですからな
>>315
このランドクルーザー一台の解析すら儘ならないと言うのは
割りと絶望物かと戦闘用処か軍事用ですら無い・・・
文字通り宇宙警備隊なわけですからな。
>>317
狩猟用とは言え民間品なのにって感じですわなぁw
>>319
まあ、後は連合の人員が人間等身のパターンだと
5色の戦闘服に身を包んだ5人組が出てくる様な作品の敵に成りますかね?
>>320
戦隊ヒーローの敵側ななのか…
>>321
この場合は調査とかに成るんで暁の天蓋装備のリーダーに
一寸過激な格好の人外美女(深海棲艦)とかやら獣人とか居る可能性が・・・
立ち位置的に言えばゴーカイジャーの宇宙帝国ザンギャックなんだよなあ・・・
まああそこみたいに無法はやってないけども
調査になるとボ卿スーツがデフォですものな。
やはりハンターとの接触こそが穏便なのだろうか。
ストパンネタを5分後に投稿します
大陸×ワルパンネタ 第19話 ヤマ
西暦1938年1月1日 シベリア上空
大日本帝国軍 特務魔導中隊
ウォーウルフ隊と分かれてたレイザーとワルキューレの魔女達は時間をおかずに予定されていた観測ポイントの1つに到着する。
(まるでお姫様みたいな扱いね)
自身の直衛部隊であるワルキューレ隊が組んでいる円陣の中で、レイザーは今の自分の扱いについそんな皮肉が浮かんでしまう。
周囲の怪異はすでに戦闘機部隊と航空魔導部隊により狩り尽くされており、さらにウォーウルフ隊の代わりとして、今だに戦闘は継続しているのに2個魔導兵大隊が彼女の護衛として戦場から引き抜かれて配置につくことで彼女の安全は確保されている。
それでもワルキューレ隊は周辺への警戒を怠らず、円陣を組んで全方位において奇襲攻撃に備えていた。
それほどまでに日本においても魔眼使いというモノは希少かつ重要なのだ。
(こんなことを考えていたら駄目ね)
自身の任務に集中するために、雑念を振り払い無線を開く。相手は後方から自分たちを管制している早期警戒管制機、マジックである。
「レイザーよりマジック、観測ポイントCに到着。これより観測任務を開始します」
『こちらマジック、了解した。現在、ウォーウルフ隊は目標への攻撃のために前進している。なるべく早期にコアを発見してくれ。』
「レイザー了解。全力を尽くします」
マジックからの願いに答えると同時に、円陣の真中に位置していたレイザーこと佐倉 理子中尉の両目の色がまるでカラーコンタクをつけたように茶色から赤く変わる。
「さて、あなたのコアはどこにあるのかしら?」
彼女の魔眼の性能は原作の坂本よりかも劣っている。しかし、それでも大日本帝国という世界最大最強の覇権国家が自国の将来すらも大きく左右する重要な決戦に投入している以上、世界最高レベルの魔眼であることには変わりない。
彼女の魔眼はほぼノータイムでヤマ全体を解析していき、その弱点であるネウロイの核、コアの位置を彼女自身に知らせてくる。
「なるほど…ずいぶんと厄介な場所に存在しているわね」
つい、言葉が漏れる。その言葉は未だにオフにしていなかった事から電波に載って遥か前方のウォーウルフまで届いてしまったのだろう。北郷から怪訝そうな声が返ってくる。
『どうしたレイザー。何か問題でもあったのか?』
「ごめんなさいウォーウルフリーダー。いいえ問題はないです。無事にコアは発見しました。ですが位置が問題です」
『位置が問題だと…一体どういうことだ。』
西暦1938年1月1日 シベリア上空
大日本帝国海軍第1航空魔導大隊
『ヤマのコアの場所は…山頂部です山頂部のすぐ真下に存在しております。』
レイザーからネウロイのコアの場所を教えられる。
あのデカブツのコアはその山頂に隠されているとのことだった。だが、それだけなら何も問題はないはず。むしろ、装甲の分厚い中心部に配置されるよりかも遥かに撃破しやすい。
「位置はわかった。それだけなら何の問題もないように思うが?」
『問題はコアの存在する場所の表面に無数のレーザー発射用パネルと思われるものが隠されていることです。下手に近づくと蜂の巣にされるかと』
返ってきた答えは、ネウロイはコアの位置を露見される事を覚悟して無数のレーザー発射パネルを集中的にコア付近に配置しているとのことだ。なるほど。確かに厄介である。
「それは…確かに厄介だな。知らずに近づいていたら大きな犠牲を出していただろう。感謝する。レイザー。あとは任せろ」
しかし、攻撃を仕掛けないわけにもいかない。
ヤマの弱点と秘密は暴かれた。あとはヤツを撃破するだけだ
そう誰もが思った時、迎撃に向かわせた中型怪異を一方的に食いちぎり、自身に向かってくるウォーウルフ隊に恐れを成したのか、それまで散発的にしか攻撃をしてこなかったヤマがその牙を向いてきた。
それを真っ先に察知したのは先頭をいく北郷自身であった。
「全員、散開!」
北郷がそう叫び、魔女たちは考えが浮かぶ前に反射的にその言葉に従いバラけてシールドを貼りながら回避機動を開始。数秒後、猛烈な光と熱が幾体かの怪異を飲み込んで、彼女達がそれまでいた空域を進んでいく。
『嘘…』
ウォーウルフ13の震えた声がインカムを通して伝わってくる。
これが何なのかはすぐにわかった。大型怪異の光線である。では、放ったのは誰か? 考えるまでもない。ヤマである。
『…奴さんも相当必死だな。まさか、味方ごと私達を攻撃してくるなんてな』
フミの言葉が状況を表していた。
ヤマが味方であるはずの怪異が射線上にいるにも関わらず、攻撃を仕掛けてきたのだ。
幸いにして北郷の言葉が間に合い、ヤマの攻撃を食らったウィッチはいなかったが、回避機動をとるのがあと数秒遅れていたら、最悪は部隊が全滅していただろう。実際に、彼女たちの後方で小型怪異の集団と戦闘をしていた戦闘機1個飛行隊が小型怪異ごと文字通り消滅していた。
しかし、それに驚いている余裕はない。攻撃が外れたことを確認したヤマは攻撃方法を先の極大レーザーではなく、従来の大型怪異が放ってくるのと同程度のレーザーによる弾幕という方法に切り替えて攻撃を継続してきたのだ。
『まるで弾幕回避ゲームみたいだな。東方のキャラにでもなった気分だよ』
『なら、貴女はチルノですかね。ウォーウルフ2』
『誰が⑨だ。 どちらかというと私は影狼だろ』
ウォーウルフ2とウォーウルフ3が行う漫才を耳にしながら、ウォーウルフ隊の魔女達は文字通り雨のようなヤマからの弾幕に対してシューティングゲームの時機のようにレーザーとレーザーの間に身体を滑り込ませながら回避していく。
無論、完全に回避しきれない時もあるが、そのときはシールドで攻撃をいなしながら回避を行い、シールドの使用を極力しないことで機動性を確保しつつ魔力の消費量を最小限に抑えながらヤマを目指して前々と進んでいった。
しかし、ヤマとの相対的な距離が近づいていくとそれも厳しくなっていく。何せ相対的な距離が短くなるわけだから回避する隙間も時間もどんどん少なくなっていくのだ。
最終的には攻撃可能圏内にヤマを捉える前に、光の壁と言う言葉が似合うほどの大量のレーザーに阻まれてしまい、私達は回避をするのが手一杯で前進を続けるのが困難になってしまった。
攻撃を加えるにはさらなる前進を行わなければならないが、いつまでもこの状況を続けているわけにもいかない。魔導エンジンのSSEM(System to switch ether to magical power:エーテル・魔力転換システム)で魔力は持つが、今のまま集中力が切れると本気でマズい。
本国から厳重に自身らの生還させるようにと言いつけられていた北郷の決断は素早かった。
「全員、一旦離脱するぞ。それで大丈夫だな マジック?」
『問題ない。周囲の部隊にも一旦距離を取らせる。諸君らも直ちに離脱せよ』
ここで無理に彼女らをとどめて、なんの成果も得られずに黄金より貴重な精鋭ウィッチを大隊ごと失うことを日本は許容できない。
北郷の判断にマジックは同意する。
『待ってください!それでは』
『ウォーウルフ13、自分たちの価値を理解してくれ。現状、無謀な作戦に君たちを投入できるほど我々に余裕はないんだ』
『…了解』
ウォーウルフ13が何かを言いかけるが、マジックがこれを黙らした。
(後で御礼に何かを奢らなきゃな。)
この状態で私への不信感を抱かせないように、自ら進んで嫌われものになってくれたマジックに感謝を示す事を内心で決意しつつ、離脱の指示を出していく。
北郷と彼女に率いられたウォーウルフ隊の魔女達は離脱時に攻撃をバラけさせる為にエレメントごとにバラけて離脱を図っていく。ウォーウルフ隊だけではない。ヤマの攻撃範囲と推測される空域から全てのウィッチ部隊と戦闘機部隊が一斉に離脱を図っていった。
これに対してヤマは、他の部隊には目もくれずにウォーウルフ隊を標的として一定距離が開くまでのあいだ、集中的に激しい攻撃を仕掛けてくる。
それでも、やはり広く分散したウォーウルフ隊を攻撃するために攻撃は徐々にまばらになっていき、北郷達は容易にこれを回避して後退していった
『どうやら攻撃範囲外に出たようですね。』
フミの言葉がインコムから流れてくる。彼女の言うとおり、ヤマから一定の距離を取るとヤマからの攻撃はピタリと止まり、現在までに再攻撃は仕掛けてこない。
「そのようだ。だが、念の為にさらに距離をとるぞ」
『了解』
ヤマの攻撃が止まったことで一応の離脱は成功したものの、念のためにさらに距離をとらせる。
「各中隊ごとに状態を報告を確認しろ」
一定距離以上離脱できたので自身の機関銃の残弾と銃身の状態を確認しつつ、部隊各員に自身の状況を報告するように指示を出した。
『ウォーウルフ2、あの程度の弾幕なんて余裕です。ピンピンしております』
『ウォーウルフ3、こちらも無事です』
『ウォーウルフ4、機体、身体ともに問題ありません』
順次報告があがってくるが、流石は世界最強のウィッチ部隊であるウォーウルフ隊である。あれ程の攻撃を受けていたのに被弾機は0、その報告内容はは全て問題なし、戦闘継続可能とのことであった。
機関銃の方は簡単に確認をしても異常は見られない。だが、嫌な予感がしたため、念の為に銃身を交換して弾薬を予備のベルトに置き換える。
SES(Storage expansion system:拡張空間収納システム)のおかげで弾薬と予備部品は大量にあるので出し惜しむ必要はない。
それはフミ達も同じであり、未だに武器や弾薬等は十分にある。
「全機、各中隊毎に集結して再度の攻撃を準備しろ」
『またアイツに突っ込むんですか?』
「当然だ。アイツの撃破こそが私達の役割だからな」
そう言って部隊を再編成して再度の突入開始を準備するが、このまま何の策もなしに突入をすれば先程のように失敗することは目に見えている。
幸いなのは部隊の士気は依然として高いことだ。
彼女たちからしたら、本気を出さずに撃墜されてしまう今までの敵はヌルすぎた。ようやく本気で当たれそうな強敵の登場に、恐怖心もあれど高揚する心もある。そういった矛盾した2つの気持ちが彼女達の心の中で渦巻いており、彼女達の士気の低下を阻止していた。
『しかし、どうやって突入しますか。先程のレーザーの雨もありますし、奴ら、私達がヤマを警戒しているのをいいことにヤマに集結しつつありますよ』
『最悪の場合は、ヤマのレーザーを回避しながらあれらと空戦をして突っきるのは至難ですね』
フミやウォーウルフ3の言葉通り、こちらがヤマの大火力を警戒して部隊を後方に下げると、怪異達もフリーハンドをえた一部の部隊を撤退させてヤマを中心に部隊の再編成に入りはじめていた。
小型怪異や中型怪異など敵ではない。しかし、それらが捨て身で足止めを仕掛けてきたところに、レーザーの弾幕を受ける事になったら場所次第であるが少し厄介なことになる。
さて、どう攻撃したものか…
こうしている間にもヤマの周囲では中小型怪異が再編成を進めており、悩んでいられる時間は少なかった。
以上になります。wikiへの転載はOKです。
乙弱点看破されたら味方撃ちするレベルで焦るか
>>330
弱点を看過されたことを何らかの方法で察知したのか、はたまた別の理由のか。その真意は今だにわかりませんがヤマがなりふり構わない手をとるようになりました。
乙でした。
攻略は進んでいるけど、二重コア持ちやらどんどん強くなる恐怖。
乙 ヤマ視点、弱点がバレたことがわかってなくても急に突っ込んでくる変な奴らがいるからそりゃあビビるか
おつです、ヤマからしたら羽蟲くらいの存在が恐ろしい戦闘力発揮してるようなもんですからなあ
看破されてるのもあって内心は恐怖がありそうですね
乙です
ヤマだよー!アイコピー!(極太ビーム)
乙です
ヤマも簡単に落ちてくれないですねぇ…
だからこそのラスボス級なのですが
乙です。ネウロイのパーツでネウロイの攻撃に一番耐久するのもコアですから中型以上だと当たっても問題無い可能性も低くないのですよね・・・
>>332
そこら編は第二次ネウロイ大戦中期以降の登場ですけど、本当に厄介な方向で進化していきますよね。
二重コアとか魔眼必須なんじゃよ(白目)
>>333
迎撃に向かわせたネウロイを蹴散らしながら自分の方に突進してくるヤベー奴らですからね。
そりゃあ怖いですよ。島津に迫られた徳川感
>>335
日本軍「アイコピーじゃねぇぇぇ!」
>>336
原作のラスボスですからねぇ
しかも、原作よりも強化されているのでより厄介になっております。
>>337
レーザーにあたってもコアが撃破されない限りは再生できるのがネウロイの強みですからね。
再生する中型に足止めされながらレーザーの雨を浴びせられられるとなると厄介なことこの上ないですよ
上で出ていた宇宙猟友会ネタだけどこれレイヴンやリンクスの平時の業務に委託されてそうだな
4分後SS投下するのじゃ…
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「鶸たちの囀り」4
-星暦恒星系星暦惑星 ノイリャナルセ聖教国 現地時間星暦2147年3月14日 白紙地帯
白紙地帯。
火山活動によって噴き出す火山灰による日光の遮蔽。それに伴う気候の変化。あふれ出す溶岩とそれに伴い噴き出す重金属。
当然ながらそんな悪条件の重なっている環境は植生も何もなく、生物が生活する余地もなく、当然ながら人も立ち入ることが難しい。
伊達や酔狂で白紙地帯と呼ばれているのではない。人類の版図に入ったことがなく、さらには火山灰で真っ白。まさしく白紙の世界なのだ。
しかして、それはあくまででも生物に対してのものであった。
端的に言えば、そういった悪環境をものともしないならば生存するのにふさわしい環境とさえ言えた。
そう、ノイリャナルセ聖教国に襲い掛かったギアーデ帝国の無人兵器「レギオン」はこの白紙地帯を拠点としているのだ。
機械の体である以上、多少の支障をきたすことはある。だが、逆に言えばそれだけなのだ。
むしろ、人類がたやすく踏み入ってくることがない土地ということで、ノイリャナルセ聖教国を担当するレギオン達にとっては理想的とさえ言えた。
ここを拠点に、資源を集め、組み立て、送り出す。敵の妨害を受けることのない環境から、敵国を一方的に攻撃できる強みがあった。
例えて敵が攻め込んで来ようとも、環境で優位であり、数でも質でも勝るレギオンは撃退してきたのだ。
だが、それはすでに終わっていた幻想であった。
そして今日もまた、地平の彼方から地面埋め尽くすような集団が押し寄せてきたのだった。
それは、膨大な数という暴力という、これまではレギオンのみがもっていた強みを同じく発揮していた。
加えて言うならば、レギオン以上の多様性という戦力を備え、質でも上回る暴力の集団だった。
火山地帯用にチューンがなされているMTとガードメカによる尖兵がまずは漸進してくる。
火山灰---端的に言うところの火山からの噴出物の一種であり、直径2mm以下の岩片から構成されるそれ---の満ちた空間を何ら問題なく突っ込んでくる。
何しろ、それらに人は乗っていない。生命維持装置もなにも不要であり、レギオン同様に機能を優先できる。
侵入が斥候型により探知された時点でレギオン側は当然のように攻撃を開始していた。
水平線の向こう、長距離砲兵型や近接狩猟型の持つロケット砲が火を噴き、あるいは長距離砲が砲弾を送り込んでくる。
これまで行われてきた侵攻に対するレギオンの対処としては、ひどくテンプレート的だった。
『長距離砲兵型の反撃を確認、予め斥候型を配置していたか』
『いつも通りだな』
『ああ、生じる結果もな……』
そんな声がしたのは、最前線からさらに後方、しかも上空の航空母艦のオペレーターの集う指揮管制室だった。
膨大な数の無人機は自律判断を行うAI---フォーミュラブレインシステムを搭載している。なのでオペレーターは軍団としての動きを指示してやるのだ。
戦術的・戦略的な判断を下すAIというのも存在するのだが、フェイルセーフ的な意味合いもあり、人間のオペレーターというのは常に使われてきた。
そして、オペレーターたちの観測画面には、これまでの戦闘と同じようなレギオンの攻撃に対する対処のログが流れていく。
『R2BW SHCHIT群、Eフィールドによる防空開始』
『発射点を確認……前回よりさらに数を乗せてきたな、4割増しとは豪勢な話だ』
『次いで接近する機影を確認……これは自走地雷、か?』
光学観測されたそれは、舞い上がる火山灰なども相まってやや不鮮明。けれども、差異が確認された。
自走地雷というからには自走する点は同じだ。人の形を模した不気味なマネキンなのだが、それはこれまでと違った。
『サイズが大型化、そして地面を這いつくばるような四足歩行か…』
『動きはさすがに遅いから、このまま排除も…まさか!』
すぐにそのオペレーターは防御態勢の続行を指示し、フォーミュラブレインもまた、同様の判断を下した。
大型化し四足歩行に切り替えた自走地雷。明らかに頑丈なこちらの兵器を想定して改良をしたものであろう。
だが、それはある意味では設計思想から離れるものだ。人に紛れることで被害をもたらす、あるいは戦車などに取り付きやすくするための小型化。
そうであるはずなのに、なぜ大型化して無理やり速力をあげたのか?その意味は?
『自走する炸薬の群れか!』
そして、その自走地雷目掛け、長距離砲兵型の砲撃が直撃し、搭載された高性能爆薬が連鎖で爆発。
通常よりも強力な炸裂が発生して、防御用MTの一種であるR2BW SHCHITが展開するEフィールドに突き刺さった。
『……映像回復。これは、すごいな』
『しかもやられたな、こいつは』
前方、MT隊の進路上は巨大な爆発が起こったことにより、地面は深くえぐられている。
一体何倍の炸薬を詰め込んでいたのか、あるいはどれだけの数をぶつけてきたのか。地面に大穴が空き、まるで塹壕のようになっているのだ。
あるいは前進してくるMTに対する落とし穴というべき深さまで掘られているのだった。砲撃の集中でこれだけのことをしてきたのだ。
これは、二つの意味を持っていた。
『二重の罠。直撃すればこれまで通り以上の攻撃を。外れたとしても、進路妨害になる』
『長距離砲兵型にとってみれば友軍の位置情報はよくわかるから外しはしない、か。あれこれとやってくれるな、レギオンは……』
だが、オペレーターたちは問題としなかった。
『この程度では止まってやらんよ』
『火山灰を吸い込まないように防御スクリーン展開、よし』
『いけ』
そう、この程度の穴など飛び越えられるのがMTなのだ。
装脚型のMTでも、跳躍などはできるし、空挺降下などもを想定したスラスターなどは備えているので飛び越えられる。
とはいえ、動きが鈍重なファ=マラスなどに対しては有効な戦術であることも確かだ。さらに先ほどの自走地雷ならぬ自走炸薬への狙撃爆破は耐えられない。
『こっちからもお返しだ』
なればこそ、前衛を形成された塹壕を飛び越えさせている間に、こちらも反撃する。
標的となるのは長距離砲兵型。狙うのはこの白紙地帯に適合した六脚型に換装したナースホルンF236型の砲だ。
『撃て』
遠慮会釈のない砲撃。しかも、上空に居座る観測機からの情報を交えながらの精密砲撃だ。
如何に装脚による陣地転換の素早さがあるといっても、動きが丸見えでは何ら意味がない。
そして、オペレーターたちの合図の元、ナースホルンたちの砲撃は順次開始された。
それらは、寸分たがわずレギオンの長距離砲兵型を順次撃破していく。確実に刈り取り、砲撃被害を減らしていくのだ。
しかしながら、それだけでレギオンは止まるような弱い相手ではない。
『レギオン前衛、前進してきていますね』
『こっちの動きが一時緩んだ隙を狙ったかな』
『確実でしょう。この自走炸薬と合わせ、足止めしている間に近接戦でこちらを包囲殲滅を狙うつもりかと』
ああ、とオペレーターの一人はモニター上のレギオンの動きを見ながら頷く。
複雑に入り乱れたレギオン側の塹壕、そしてそこに飛んでくるロケット弾による弾幕は、少なからず足止めを果たす。
その間に、レギオンの斥候型・近接狩猟型・戦車型などが前進し、有意なポジションを獲得するつもりなのであろう。
事実として、効力射ではないはないにしても、砲撃や射撃は飛んでくる。塹壕を飛び越えている戦力にとっては脅威だ。
『だから』
と、オペレーターは笑う。
『想定通りだ。控えていた神戟達からすれば、包囲陣を敷こうとしている間抜けな横っ腹が丸見えだろう』
即ち、狩りの時間だ。
そして、地球連合軍とレギオンの激突を存在を隠匿しながら確認していた軍団がいた。
ノイリャナルセ聖教国軍第二機甲軍団「イ=タファカ」。
『地の定めと護国の誇りの元に---「イ=タファカ」全軍攻撃開始せよ。
遥か彼方より来たりし友邦に報いよ。我らの戦いを為すのだ。彼らの挺身に恥じぬ働きを』
トトゥカ聖一将の合図とともに、それは一斉に動き出した。
レギオンが包囲陣を作るのを待って動き出した、神戟の逆包囲部隊である。
そう、自走炸薬の攻勢という予想外の手を打たれはしたが、戦場の全体の流れは何一つ変わっていなかった。
地球連合軍の尖兵が前進し、危険な長距離砲兵型などを排除し、尚且つ敵を誘引。意図的に包囲される。
そしてそこを外側から「イ=タファカ」がさらに包囲して、退路を断ち、さらに集中砲火を浴びせるのだ。
『砲撃開始!』
そして、「イ=タファカ」に供与されているKMFの一種「機甲砲二式ファル=ジャノ」の150㎜砲が一斉に火を噴いた。
戦列を並べ、その六本の足を以て大地に踏ん張った異形のKMFは、その火力を一切の遠慮を持たずに解き放ったのだ。
長距離砲兵型と同等かそれ以上の砲撃の嵐は、当然ながら包囲を形成しつつあったレギオンの群れに突き刺さる。
普通ならば壁を務める地球連合側にも被害が及ぶであろうが、生憎とEフィールドを抜くには至らない。
それに、そんな友軍誤射をするような間抜けは存在しないのだ。
『続けて、前衛部隊、前進せよ』
そして、次の矢が放たれる。
先頭を切るのは、機甲砲二式ファル=ジャノ同様に地球連合軍から供与されているKMF「機甲丙二式改 デュ=マスラ」だ。
砲撃力こそ劣るものの、火力はレギオンを駆逐するのに十分なアセンブリで、尚且つ他を超える機動力がある。
散発的な攻撃をその機動力を以て交わし、潜り抜け、決戦距離に持ち込んで攻撃を叩き込むのだ。
リニアガンが、40㎜機関砲が、あるいはロケットランチャーが火を噴いていく。
さらに、彼らが前線をかき回し、小型のレギオンの排除を進めている間に本命が到着する。
『我らの切っ先として、務めを果たせ!』
ノイリャナルセ聖教国のフェルドレスたる「ファ=マラス」の到着だ。
120㎜砲という大火力が、それを運搬するファ=マラスにとって煩わしい自走地雷や近接狩猟型の縛りを受けず、自由に放たれていく。
もはや入れ食い状態だ。戦車型のスペック上においては確かにファ=マラスに優位を持っている。
さりとて、挟み撃ちにされ、どこを向いても敵だらけという状況を完全に覆せる性能差ではない。
砲撃、そして着弾と炸裂。戦車型がまた一機、また一機と順々に撃破される。ファ=マラスに無論被害は出るとしてもその差は明白だった。
『「イ=タファカ」に負けるなよ!』
そして、連合も戦力を投じていく。
前衛のガードメカたるR2BW SHCHITを飛び越え、近接戦闘型のナースホルンF237型やVACが躍り出たのだ。
徐々に徐々にと、レギオンの軍勢は挟み撃ちにされてすりつぶされていく。これには溜まらず、レギオンも撤退する動きを見せていく。
地球連合軍を包囲していたレギオンは「イ=タファカ」による挟み撃ちを受けた。しかしそこにはどうしても包囲しきれない位置が存在する。
だから、レギオンは後方からの指示のもとそこからの撤退を試みる。
『そう動くよな、当然』
だが、そうはいかなかった。
その動きはとっくに見越されていたのだ。それこそ、戦場の設定や戦術行動を決めた時点から。
隊伍が完全に乱れ、相互援助も何もなくなったレギオンに対してぶつけられたのは、上空からの攻撃。
この火山灰の降る環境に合わせたスーパーシミターの解き放った、大量の誘導爆弾の数々であった。
それらは、最早逃げ場も何もないレギオンの群れに降り注ぎ、規定通りの仕事をこなした。
この戦闘により、レギオン防衛に出動させた万単位の個体を喪失。
その後に行われた綿密な戦場の清掃により、レギオンの残骸は消失。
白紙地帯に駐留するレギオンは再び出血を強いられることとなり、攻勢に出る余力をさらに削り取られることとなったのであった。
以上、wiki転載はご自由に。
現実編ですねぇ。
ノイリャナルセ聖教国駐留軍は、こうした間引き作戦を断続的に行うことでレギオンの数を漸減。
そして、時々TMSを主力とする浸透部隊によって自動工廠型などの排除を行っておりますね。
レギオン、ピンチです。
もうちょっとしたらノイリャナルセ聖教国編は終わりとする予定ですね。
この後はまた政治的な話になるかと思われます。
乙です。自走機雷も大型化が必要に成ってしまっている感じですなぁ…この辺確実にレギオンの生産能力を圧迫していきそうです…
乙です
レギオンは完全に立場が逆転しましたね。
この86世界での戦い。我々の勝利だ!!(フラグ)
乙即座に対応して自走地雷大型化は良かったけど火力が・・無人在来線爆弾レベルには
爆発マシマシにしないとな
>>345 ナイ神父Mk-2氏
これまでの自走地雷では効果がないってことで大型化、更にそれの起爆という方法をとってきました。
まあ、これでも地球連合の戦力には勝てないんですよねぇ…
そしてお察しの通りレギオンの生産能力への負担が右肩上がり。下がることは今後ないでしょうねぇ…
>>346 トゥ!ヘァ!氏
レギオンの戦力の進化を、人類側のそれが追い越しましたからね
>我々の勝利だ!!(フラグ)
本当にフラグすぎるんですけどぉ…
>>347 New氏
輸送型とかをそのまま爆薬詰め込んで突っ込ませることで無人在来線爆弾はできなくはないですね
なお、コストパフォーマンスとかが悪くなるし、友軍を巻き込む恐れもある模様…
如何にレギオンと言えども無から有を生み出しているわけではないですからな
まあ、地球連合の相手をするものでなければ、ある程度の効果は見込めるんですけどねぇ…
ただ、星暦惑星各国も戦力強化を行い始めたわけでありまして、いつまでも通用するかと言えば微妙なところです
今宵はこれまでとします
おやすみなさいませ
おやすみなさい。
遅ればせながらおつです
レギオンも戦術変えてきているんだけど根本的に自力が足りませんね・・・
お休みなさい。
そう言えばトップガンとかに混じって宇宙戦争が有ったので見たのですけど、
あの辺どっかで使えないかなと思案中だったり・・・
>>352
宇宙戦争というとアメリカ舞台のリメイク版の方です?
>>353
2005年版の奴ですな・・・流石にガチ原作は難しいですしね・・・
>>354
ガチ原作は1901年あたりが舞台ですしねー
2005年のというとスピルバーグ版ですな。
インデペンデンスデイやバトルシップなどと合わせて何かに使えそうな感じはしますよね。
因みに原作宇宙戦争の場合は漫画版がおすすめです。
ビームコミックスから出ている宇宙戦争。全三巻。
アマゾンでコミック、kindle版両方買えます。
中々よく出来ているので原作版知りたい場合はお勧めです。
乙でした
CIVで槍隊、弓隊を戦車隊でひき潰したのを思い出させる戦場ですね。実際の戦力差はもっと酷いものなのでしょうが
色々思惑はあれども星暦惑星の軍人達にとって連合に対して抱く思いはある一点では共通してる気がしますね
即ち「なにこれすごい。これくれちょっとレギオン滅ぼしてくる」
>>355
・・・ソイツら3種合わせると調度陸海空の戦力に成りますな
此にロサンゼルス決戦でも入れれば歩兵隊も補填出来ますか・・・
>>357
B級映画エイリアン連合…
精鋭が欲しいならプレデターあたりを入れても良し。
一応星系間航行やワープ?もできますし、いっぱしの勢力にはなれそうですね。
プレデターは他の異星人とは強調はしなさそうですかね?
地球人相手には戦士として襲いかかってきそうですが
>>358
因みに全員防御面が殆どシールド頼りだから破られると死ぬ模様・・・
プレデター君も一枚岩ではないから(震え声)
>>360
まあ大国(ヤマト系国家)もそうだし、シールドメインなのは珍しいことじゃないな。よし!!
サツマンヴォルガーラと会ったら殴りがいのある楽しい相手だとどっちも思うある意味相思相愛の間柄になりそうですね>>プレデター
戦士系種族はある意味サツヴォルと相性いいでしょうしねw
負けた方は素直に従って傘下に入りそうですし。
B級組は平成宇宙に配置しますかねぇ・・・
規模や能力が完全にフォーリナーのパチモンに成りますし・・・
平成宇宙側の一勢力ですかなぁ。
生物兵器枠とか欲しいならスターシップトゥルーパーズのバグスを入れてもいいですし。
しかし平成宇宙となるとウルガルとは別勢力って感じになりますかね?
>>365
多分未来編前後位の時期に勢力範囲広げた先で遭遇して、
境界線上の惑星で外星人VSエイリアン見たいなC級映画染みた光景が繰り広げられた可能性・・・
>>366
ウルガルvsエイリアン連合です?w
上で言ってた駆除業者の人ら出張とかしてません?
遙か空に輝く星がひどく輝いて見えてそう
>>367
この場合連合の人外系VSB級連合に成って大阪で
侵略兵器が破壊されたのが巨人にぶん殴られた事に・・・
連合エージェント「無差別攻撃、私の嫌いな言葉です。」(巨大化してトライポッド叩き潰しながら)
こんな感じかと・・・
>>369
なるほど。
エイリアン連合に攻めこまれているところを連合のエージェントか傭兵あたりが介入した感じですか。
バグス相手だと完全に害虫駆除以外のなにものでもないですねえ
戦闘といって欲しけりゃ宇宙怪獣クラスになってからこいと
まあ宇宙怪獣とやりあえるようなエイリアン系なんてほんと限られるでしょうけど
トップの宇宙怪獣レベルになると宇宙戦艦ヤマトとかのレベルの国家になっても普通に滅亡しえる強さになりますからなぁ。
大概の文明はまともに抵抗できずに滅ぼされる…
>>370
感じ的には接触前の事前調査だったのでしょうな・・・
>>373
そうなると平成地球とはまた異なる別の地球?で調査中にエイリアン連合が攻めてきた感じでしょうかね。
これセリフ的にフォーリナーから引っ越してきたメフィラス一族の御仁が調査官だったのでは?w
>>374
そんな感じですね・・・地球に似た星が有るから接触前に人員派遣してたら、
事故で猟友会の人が降りてくるは国境線が近いB級連合が攻めて来るわで混乱が大きく成ったのかと・・・
>>375
これってフォーリナーの調査官が先にいて、その後で連合の猟友会の人が事故でやってきてる感じですかね?
>>376
平成宇宙ですから両方とも連合の物では有るかと思われ・・・
>>377
そうなるとフォーリナー系のシン・メフィラス調査官と猟友会所属のリピア君が攻めこんできたB級連合相手に仕方なく介入、自衛に発展って感じでしょうかな。
>>378
でしょうな・・・
>>379
これもしかして日本に不法投棄された生物兵器とか眠ってないでしょうかねぇ(汗
後はシンメフィラスならああいうスーツですって言ったら納得されそうですかね?
>>378
外星人〇〇号メフィラスとか山本耕史似の姿で名刺出してきそうですね
そういや撮影の際人間の姿を取ってるけど人外感出すために顔の毛穴を全てメイクで消してたらしいですね、山本氏
細かいですのぉ。
>>381
確かに。そういう戦闘服ですとか、言ったら違和感ないですな。
>>383
ザラブだとああいう生物って感じですけどシンのメフィラスはスーツっぽさが強いですからね・・・
リピア君(仮)は流石に光の巨人は無理ですから、
フェストゥム系の人にしますか・・・
>>384
猟師やってるフェストゥム系リピア君…
銀色ではなく金色の巨人になってしまう…
ザラブは出すとする名Rあ今回の場合はB級連合所属のエイリアンになりますかね?
スカスカの身体が奴の底の浅さを見事に表していましたね<ザラブ
駆除業者の人の方は黄金の光の巨人のような姿になった個体とかになった感じかもですねえ
どっちかっていえばアブソリューティアンじゃねーかww
>>385
ザラブはあんまり必要性がね?
ウルトラマンではないですねw
>>387
ザラブ君出番なし確定である。
そういやリピア君が追ってきた宇宙生物って何になるんでしょうかね。
>>388
単純に何等かの宇宙生物かと・・・
サイズ的にはセリザワスケール4位の・・・
>>389
宇宙を単独航行できるカテゴリー4相当の生物…
現地の星の技術レベル次第ではありますが、野生動物としては割とヤベー奴ですねえ(汗
エンジニア「地球は失敗したからリセットしようとしたら変な連中が群がってる…」
>>390
平成宇宙だと割りと食物連鎖トップ寄りでしょうな・・・
珍しいけど人里に降りてきたから危ないと成った熊見たいな扱いかと
>>392
平成宇宙だと最上位よりの野生動物…
これ下手したらエイリアン連合の艦隊も打撃受けてそうですね(汗
>>393
多分、エイリアン連合は一応領土での駆除は終えてるのかと・・・
連合側のが領土としては最近拡大してきた訳ですし
>>394
そうなるとエイリアン連合も割と強いですね。
まあ野生動物相手ならそんなものか。
>>395
野生の上に多分単独行動タイプの生物ですからね・・・
オマケに宇宙での相対が多いって成ると大火力兵器が使える訳ですし
>>396
装備さえ整えられれば狩り安い方なわけですか。
>>397
とは言え多分危険だからと積極的に狩られて個体数減らしてるのでしょうな・・・
連合側の扱いが害獣なのに対して文字通り怪獣と言いますか・・・
村クエのアオラシアとラオシャンロン位両陣営で認識に差が有るかと・・・
>>398
平成宇宙ではラオシャンロン扱いですかw
そうなるとエイリアン連合を始め、駆除する際には結構労力と戦力が必要で尚且つそれなりの被害を出しながら頑張って駆除してきたんでしょうなあ。
対して連合目線だと村クエのアオアシラ程度…
>>399
そりゃ連合の言うセリザワスケール4って惑星制圧の為に何体も一エリアの突っ込ませる様な戦力ですからね・・・
メフィラス特別編集PV公開
ttps://youtu.be/MXSEWBZypt8
こうしてみると笑顔を浮かべてるのに目は全く無表情なの人外感強い
>>351 657氏
根本的にレベルが違うので、小手先程度ではどうにもならん模様
強化した戦力で星暦惑星各国の軍を狙うと言う手もあるんですが、連合と共同している関係上、それも難しい模様
混成になっているので互いをカバーし合っているんですよね
暫くの間ノゥフェイス達は小手先で何とかごまかそうと努力するでしょうなぁ
>>356
>CIVで槍隊、弓隊を戦車隊でひき潰したのを思い出させる戦場ですね
時代と世代が違いすぎる戦争ですからなぁ…
>色々思惑はあれども星暦惑星の軍人達にとって連合に対して抱く思いはある一点では共通してる気がしますね
けど軍人個人としては良くとも、軍や国家としてのメンツがかかわるので厄介なんですよねぇ…
この後、宇宙怪獣が来るからマジで連合も余裕なくなっちゃうから、状況滅茶苦茶になるんですよねえ・・・
本格的な襲来は予定上は6月から7月に始まりますからなぁ…
地球連合視点ではこれがわかっていないので、速いうちにレギオンの大部分の駆逐と、国家の問題の解消を行ってエクソダスの準備ができる状態に持っていきたいんですよね
遅ればせながら乙です。
レギオンなんか適切な兵器があれば星歴世界でも勝てるんだよなぁ……
>>405
恐らく連合到着時点では適切に戦っても手遅れ段階ですね10割共和国のやらかしで
>>405
共和国が積極的に脳みそ提供をやっている時点で終わっているので…(白目
本当ならばファイドを基にした無人兵器で封殺すれば、黒羊なども作られず、レギオンの稼働限界を迎えていた筈だったんですよ…
>>406
ですねぇ
少なくともこの星暦恒星戦役の時系列ではとっくに分岐点を通り過ぎています
>>407
そう言う意味では切っ掛けはギアーデでも
致命的に成るまで進化に協力したと言うかこうしたのは共和国なんですよね・・・
>>407 仮に黒羊や羊飼いが生まれても総数少なくて磨り減らされるの確定ですしね
>>408
名誉レギオン支援国家サンマグノリア共和国…
>>409
少なくとも同じようなフェルドレスを開発して、活動停止まで粘れなきゃ負けですしな
399
エイリアン連合と言えば銀魂世界天人も連合組んで地球へ攻めて来てるな(攘夷戦争時代、アルタナ解放軍)。
そう言えば、セリフネタのでフレデリカの異能が察知されて対策講じられた訳ですけど、
この場合って政治的にもギアーデに言わないと成らない事態に成りますかね?
連合視点ではギアーデが把握してるか解りませんし有る種侵入による諜報行為として考えられますから・・・
>>412
直接は言わなくともそっとささやくくらいはするでしょうな…
ギアーデ連邦に対してキリヤ・ノウゼンって奴が帝国時代におらんかったか?と問い合わせはあった後なわけですし
>>413
まあ、遠間しな確認はしないと成らないですもんね・・・
ギアーデからすると大問題ですけど・・・
>>412
まあ多かれ少なかれこの手の諜報活動されることな想定しているでしょうから、そこまでは重要視しないかと。
あくまでヤンチャに対してお小言いうくらいでは?
事情が事情ですから、正直に話せば連合も強くは追及しないかと…
相手はまだ10歳にもなっていない少女ですし、ましてその身分がVIP過ぎますし…
とはいえ、異能の悪用は戒めてもらわないとなりませんな
ギアーデでフレデリカが生きてるのって割りと重要な秘匿事案でありませんでしたっけ?
あの能力って朱系の貴種の能力ですからギアーデ皇族か其に近い純血が何処かに居るのが確定する事に成る訳ですけど・・・
そういう異能を皇族がもっていた、と知らなければそこまで問題ではないでしょう
>ギアーデでフレデリカが生きてるのって割りと重要な秘匿事案でありませんでしたっけ?
恐らく…
表向きは死んだことにしてエルンストが匿っているようなものでしたし
ドラマCDでも彼女はあまり表に出さないようにしているようでしたしね
あー貴種の異能事態そもそも一般的には知られて無かったのでしたっけ?
>>417
そうですね。たた彼女が元皇族と知ってる人間は殆どいないのです。
なので大概の人間には珍しい能力持ってる少女AIくらいにしか認識されておりません。
表向きは皇族は全滅しているものですから。
失礼。少女A扱いです(汗)
>>419
まあ、ギアーデ帝国時代の貴族ならば知っているかもしれませんが、少なくとも地球連合は知らないでしょうな
>>420
ノイリャナルセ聖教国編でギアーデ帝国貴族主体の援軍と顔を合わせた時も、
単なるマスコットとしか見られていませんでしたからね…
因みにギアーデ皇族はその発足からして混血を強要されて来ていた歴史なので、そんな強い異能は発源しなかったそうです。
なのでフレデリカの場合だと単なる朱種と黒種の混血くらいにしか思われてないっぽいですね。
能力のことをどこまで正しく表に出してるのかはあんまりわかりませんけど。
そうなると異能による諜報活動とかはギアーデに言っても余り混乱は齎しませんか
貴族の殆どが即位式でお披露目された0歳児の顔しか知りませんからな>フレデリカ
成長した姿を知ってる帝政派貴族も全員死ぬかレギオンに喰われましたし
>>424
そうですね。
きっと似たようなことは他の異能者にもやらせてるでしょうし。
多分これギアーデ連邦政府や軍のみならず、各貴族家が独自にやってる分もあるでしょうから。
まあフレデリカの相手の過去すら見れる遠見レベルは流石にいないと思われますが。
>>426
そうなると見られてる事察知された上に異能者シャットダウンはギアーデの諜報組織から
したら驚愕物でしょうな…
>>427
そうですね。
ギアーデやロア=グレイルの能力使った諜報部あたりは間違いなく驚愕するかと。
グレイルじゃない(汗
ロア=グレキア王国だった(汗
多分ですが地球連合の来訪をノイリャナルセ聖教国は神託(未来視)で分かっていたかもですね
そういう異能者のおかげでレギオンと戦い続けられたそうですし、今回の来訪も察知していたかもです
今宵はSS投下などはなしになりそうです
如何せんノイリャナルセ聖教国エミュが難しいので(白目
ではおやすみなさいませ
>>430
あれ未来視と便宜上言ってるだけで中身はそんな具体的な内容はわからないですぞよ。
「む!なんかびびっときた!詳しいことはわからんけど!」ってやつです。
しかも感知できる範囲というものがあるらしく、神話の時代に語られている物でも半径数十万キロ範囲程度らしいので、宇宙から来る連合の来訪は多分感知できないんじゃないかなぁと。
おやすみなさい。
そういや映画トップガンあたりのネタバレはいつ頃にしましょうかねぇ。
そう言えば昨日話したB級エイリアンズに襲撃される地球、
仮にプレデターも来てるなら恐らく2に相当する出来事でもう来ない的な発言するかもですかねぇ・・・
おやすみなさい
基本映画は公開から二週間で情報開示し始めますね、そこらあたりかも
まあメフィラス来てたら戦士云々より以前に蹂躙されるでしょうしね・・・
シン基準ならウルトラマンと正面から戦えるスペックですし
二週間後となると6月10日あたりから全面ネタバレですかね。
>>433
もう地球に来ない(震え声)って感じなんです?
>>434
>>435
良い狩り場だったけど次の周期にはエイリアン連合が来るから来ないって言う感じかと・・・
>>436
なるほど。デカい戦場になるから来ないって感じですか。
ああ、そっちですか、彼らって基本的に戦争はやらないですしね
種族単位でハンターというか・・・2の時期にメフィラスと接触して戦闘もあったかもしれませんね
「力づく、私の苦手な言葉です」
>>437
ですな・・・その頃に来ちゃえば国際的な戦争に成りますし・・・
何よりこの宇宙だと連合って割りと規模不明な新興国家ですから
脅威度合いはエイリアン連合のが高く見積もられるかと・・・
洋画の侵略星人メインでしょうけどもそこでリピアくん(仮)の駆除業者とぶつかってしまう形になるんでしょうね・・・
プレデターニキでも脅威と見るくらいにはエイリアン連合は強い勢力と認識されているのですな。
>>440
洋画エイリアンvs和製エイリアン…
>>441
規模的にプレデターがロシア帝国ならエイリアン連合が全盛期の大英帝国位ですかね?
>>442
エイリアン連合この宇宙では最強格じゃないですかー!
そうなるとウルガルはどれくらいなのか。全盛期帝政ドイツかナポさんの大陸軍時代フランスくらいか。
>>443
少なくとも国交と言うか認知の有る周辺銀河だと最強格ですな・・・
ウルガル君は立場的には清帝国かと・・・
>>444
ウルガル君清帝国ポジだとエイリアン連合と一当たりして負けてるのでは?w
認知のある…この場合は天の川銀河内でしょうかね。その中だと現状最強国家と。
>>445
少なくとも直接戦争は無くとも眠れる獅子が眠ったまま腐ってたわって感じに認識されてたのかと・・・
つまり、連合は日清戦争後の日本位の認知度ですな・・・
この前評判で次は戦争が起きるって周辺国には見られてる訳です。
>>446
アヘン戦争が起きなかった場合の清ですか。
平成地球との戦いで終始押され気味で、最終的に負けたせいで周辺から改めて狙われ始めるんですかね?
>>447
恐らくはそんな感じかと・・・
小競り合いの繰り返しでは無いですかね?
>>448
永遠と周辺勢力から領土を狙われて小競り合いが起きるウルガルですか。
雑兵はともかく、高級士官の補充が中々効かないウルガルからすれば嫌な状況になりますね。
それが来てたのがただの駆除業者だったというね・・・
そういやメフィラスの方はフォーリナー側の外交官でしたっけ
>>449
ですな・・・
その間に平成地球を起点に連合は領土の拡大を果たす訳ですけど、
その先でエイリアン連合との戦争に成る訳です。
フォーリナー系の連合調査官だったかと。 >>シンメッフィー
もしかしたらフォーリナーのメフィラス一族から出奔した人が、連合に流れてきて就職したのかもですね。
>>451
現地の大国vs異次元からの侵略者(相手目線)ですねぇw
>>452
その前評判認知度が大英帝国と鎖国解けて間も無くの日本位だった訳ですな・・・
他の勢力からすると日本ってチャイナの何処よ?見たいな認知度です。
>>453
ウルガルの1領土くらいに思われていたわけですかあ。
>>452
地球の文化や惑星に興味を持って出奔した感じでしょうかね
あと設定によると本編のメフィラスはたしかに地球人を資源として独占しようとした思惑もあったけども、
地球自体も美しいと感じそれを守りたかったと言う感じみたいですね
>>454
そんな感じですな地球ってウルガルの一氏族がエイリアン連合と戦争遣るらしいって感じだったのかと・・・
>>455
多分元々メフィラス一族の中でも超闘士メフィラスと並んで次期当主候補だったのが、
このままでは一族が割れてしまうと自ら出奔した類…とか考えましたねw
リピアが力づくでやろうとするまで暴力に頼りませんでしたしね
メフィラスの解像度としては恐らく歴代最強ですよね
>>456
そうなるともしかして当初のエイリアン連合からはウルガルが介入してきたと思われるんですかね?
>>459
その辺は前評判覆して大穴やりましたから各国も慌てて調べて別勢力と判明かと・・・
>>460
介入してきた少数に艦隊がボコられたので改めて調査開始って感じですか。
>>461
でしょうな此までのウルガルの戦力にしてもあり得ない戦力差覆した形かと・・・
>>462
実質二人?と+α程度でエイリアン連合の艦隊一つほどを撃退したわけですものね。
>>458
メフィラスらしいメフィラス星人でしたよねw
>>463
その事込みで種族もウルガル既存の物じゃ無いから別と見られたのかと・・・
>>464
ウルガルらしい軍勢はいなかったわけですものね。
>>465
そんな感じですな・・・此が恐らく連合のこの宇宙での真の国際デビューに成ります。
インディペンデンス星人ならシティ・デストロイヤーを破壊されまくった形でしょうかねー
あからさまに都市を破壊するエネルギーチャージしてるのまるわかりだからエネルギーシールドごとぶち抜かれた内部に突入されたとか
スペシウム光線(ワームスフィアのちょっとした応用)一発で落とされていくデストロイヤー艦…
シンメッフィーの方は…多分色々できる。
>>468
他にも複数人員が居るのでその辺にも降りたエイリアンズはボコられてますな・・・
>>469
エイリアン連合も災難ですねぇ。
>>470
因みに居る可能性があるのが前も言った通りレンジャー物の敵役見たいな組み合わせですけど、
暁の天蓋装備の調査隊指揮官に深海棲艦の人外美女な女幹部ポジ、
他にも非常時の陸戦隊位は居るでしょうから
最低でも機動兵器複数とイェッツトレジセイア一体が出現しますな・・・
50m位のトライポッドを見下ろす怪物の出現です。
>>471
ウルトラマンキャラみたいな人達で戦隊ヒーローの敵役みたいな編成してる…
レジセイア級がいるなら、エイリアン連合の一個艦隊程度じゃ無理だぁ(汗)
>>472
・・・此にメフィラス君やらリピア君と接触した少年とかでも居れば完全に子供向けのヒーローですゾ・・・
>>473
これ…味方です…
深海棲艦ことアインスト勢はいつもはヲっキュンとかですけど、今回は姫級の誰がとでもしますかね。
>>474
空母棲姫とかですかね?(少年の性癖をブレイクしていく)
>>475
悪の女幹部適正高そうですしねw
全国の子供たちの健全を乱す空母おばさん…
まあシンメッフィーも人間形態はイケメンなので全国のお母さん方にはきゃーきゃー言われてるだろうから多少はね?
>>476
ボ卿、空母棲姫、メッフィー、此所に多分Fルートの獣人系の艦内要員、
こんな感じの面子による調査隊に加えてリピア君と言う・・・
>>477
メッフィーとは別にボ卿枠もいるのか…
リピア君は…なんだろう…ヒーローというより天然気味なのでマスコット枠かもしれん…
「そうか。これが群れか」(微ネタバレ)
>>478
此方は恐らく総指揮かとメッフィーは外部組織と折衝とかの外交員で・・・
・・・通常の活動時はメッフィーが一番人間っぽい格好します。
まあ公式が既にお漏らし気味出しネタバレも多少はね?
>>480
でもこの悪役組織の総統…マッドサイエンティスト枠も担ってるんですけど…w
>>481
この辺はアビス協会員じゃ無くて一般販売されてる方ですから多分中身の倫理観は大丈夫かと・・・
後は多分、このボ卿スーツの人が其処まで地球人が好きに成ったのか・・・って言う枠です。
中身は普通…普通?の人…人?なのですね。
ゾーフィー枠じゃないですかー!
>>484
立場的には自分達は調査隊でリピア君も一般人ですから組織としては
撤退して後方と合流するべきってスタンスなのをリピア君とメッフィーが待ったを掛けたのかた・・・
>>485
ボ卿「そんなにこの星が好きになったのですね」
>>486
そんな感じでしょうな・・・これで調査隊ながら地球を守る為に動き出すってシナリオかと・・・
向こうからしたら単体戦力の巨人にここまでやられるとか目も当てられない事態ですよね・・・
見た目は悪の組織だけど、やろうとしていることは正義のヒーロー…
いい人黒天狗党かな?
>>489
後はこの辺後で咎められない様にある種の緊急応対マニュアルの拡大講釈みたいなの遣ってたのかと・・・
つまり
メッフィー「地球を助けたいと言って下さい」
って現地の少年組に言わせた可能性・・・(初代リスペクト)
此で多分正式に現地の政治勢力に接触したのかと
>>491
アフターサービスも万全なやつなんだ…
そして日本政府と交渉してら式典とかも行うんだぁ(シンマン並感)
>>492
既に侵攻始まってますからその辺はわからないですが少なくとも接触は拠点を置く日本ですな
>>493
やっぱり日本なのねんw
攻めてくる敵の元ネタ的にはアメリカに攻撃が集中してるかもしれませんが。
>>494
元ネタ連中サラッと流されてますけどバトルシップの奴以外は基本全世界同時侵攻ですからこの世界でも同じかと
大阪では二体倒したらしいけど、科特隊西へじゃなくて独立愚連隊西への方が近いような…
>>495
そういやそうでしたね(汗)
この世界だとトライポッドのバリアが消えてたとこのに撃ち込んだり、大統領が演説したり、ミズーリが現役復帰したりする前に日本でメッフィーやリピア君がエイリアン連合をボコスカし始めるんでしょうかねw
>>497
しますな・・・日本の片付けた後に日本との正式な式典やって防衛の為に各国への支援開始かと・・・
その間にミズーリ復帰とか遣ってるんじゃ無いでしょうかね?
>>498
超スピード!で進む日本…
この日本政府はシンマンのじゃなくて、シンゴジの方なんじゃないかと思わんばかりの進行速度。
>>499
一応、シンマンでもスピード対応はしてましたし・・・
其れが悪い方向に進んでただけで・・・
>>500
今回はいい方向に進んだわけですか。
>>501
そうなりますね
4分後にSSいくのよさ
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「鶸たちの囀り」5
-星暦恒星系星暦惑星 ノイリャナルセ聖教国 現地時間星暦2147年3月15日 ノイリャナルセ聖教国北部戦線 第2FOS
ほのかに火山灰の飛んでくるFOSは最前線ほどではないにしても、遮蔽に覆われている。
具体的には、物理的な防護壁を兼ねる備えたドーム状の障壁に、テラフォーミングや命の壁に使われるフィールドが幕を作る。
これにより、物理的な砲弾を弾くほか、その隙間から取り込まれる日光や外気を浄化し、火山灰やガスなどが入ってこないように内部環境が維持されている。
加えて、ドーム内の環境を維持するための機構も稼働しており、内部はまさしく他の惑星であるかのような過ごしやすい環境が構築されているのだった。
これらに加え、メインドームの外側には別な役割を持つドームがいくつも並び、あるいは建造物が並ぶ。
即ち、陸上艦艇のような大型の艦艇や兵器などが収まるメンテナンスドーム、あらゆるものを生産する工廠を備えるファクトリードーム。
あるいは、人の居住を優先とし、この過酷な環境の中にあってはまさしくオアシスと呼べる正常な空気や水で満たされた都市ドーム。
即ちこここそが、人が適さぬ環境である白紙地帯ギリギリに設営されている、人類の最前線基地であった。
そして、その都市ドームの一つにあるレストランの貸し切りフロアでは会談が行われていた。
地球連合軍からは、前線視察も兼ねて自らの麾下にある部隊を率いて間引きに参加していたドナルド・ヴィクター少将ら。
相手となるのはノイリャナルセ聖教国軍第二機甲軍団「イ=タファカ」を率いるトトゥカ聖一将とその部下たちだ。
こうして並ぶとノイリャナルセ聖教国側の参加者の若さが際立つ。トトゥカ聖一将は言うまでもなくギリギリ20代だ。
そして20代と見える世代が構成の過半を占めている状態であり、役職が血筋や家門で決まるとはいえ、上位将校までもが若いのは、相応の理由が窺えた。
そしてここには現在、ノイリャナルセ聖教国の聖教府の聖者たちはいない。意図的に参加させていないのだ。
食事をしながらの会談ということで、各々の前にはノイリャ聖教の戒律に従った料理が並べられており、各種もてなしの準備は整えられていた。
しかし、招待された側であるトトゥカ聖一将らはよく理解していた。これが単なる慰労などのためのものではない、ということを。
彼らとて心得ているから、自ら切り出すことはしない。ただ、地球連合側のアプローチを待った。
「さて……」
食事をしながらの会談が始まってから、程よく時間が過ぎたころ、ついにドナルドは切り出した。
「トトゥカ聖一将、よろしいでしょうか?」
「はい」
誰もが食事の手を止め、食器を一時置いた。
水を飲み、のどを潤し、これから始まるであろう重要な話し合いに備えるのだ。
「連日のレギオンとの間引き作戦に協力を頂き感謝を申し上げる。
その上で、今後のことを、ノイリャナルセ聖教国や神戟のことを含めた 未来の話をしたいと、そう思うのです」
そして切り出されたのは、その兵器についてであった。
「無人機ですか」
「生まれ、育ち、神戟としての職務を果たせるようになるのと、レギオンとの戦いで数が減り続ける速度では後者が当然ながら速い。
神戟の平均年齢がレギオンとの生存競争の中で下がり続けているのは我々も理解しているところであります。
遠からず、神戟は致命的なところまですり減らされてしまい、ノイリャナルセ聖教国は自らを守る術を失う。
その前に聖教府は地球連合の運用する無人機を取り入れ、神戟を補う戦力として用いたいと考えているそうです」
ただ、と言葉を区切る。
「これはあくまでも打診の段階であり、我々としては返答を保留しております」
「それはまた如何なる理由で?」
「単純です」
一息入れて、ドナルドは断言した。
「これはあくまでも聖教府や聖者たちの意見でしかありません。
戦いを担い続けてきた血族、家門の人々の意志を抜きに決定してよいこととは我々は捕らえておりません」
「……」
その沈黙は、ドナルドの意志を推し量るものだった。
若いながらも、思慮の深い相手の視線を受けつつ、ドナルドはつづけた。
「これはあくまでも我々の予測でありますが……神戟はその職務に誇りと矜持を抱いていると、そのように捉えております。
ノイリャ聖教における地の姫神の導くところにより、人ではなく神々の武器となる解釈の元、人々の手を血によって汚すことのないようにする。
それに対し、いわば庇護される側から指示を頭ごなしに出されて、問題が起こるのではという懸念を抱いているのです」
「……つまり、我々神戟が反旗を翻すと?」
職務に対する、そして国家への、国教への忠誠を疑われては、さしものトトゥカも穏やかではおれない。
「いいえ」
しかし、その怒気を受け流しドナルドは断言した。
「反旗を翻しはしないと考えています。
ですが、同時に、誤った教義の解釈や実行を行う同胞を諫めようとするであろうと」
「----」
その言い方は、クリティカルだった。
そう、神戟は地の姫神の導きの元、人々から争いを遠ざける役を担う。
それを踏まえ、宗教というものを重要視、半ば絶対視しているノイリャナルセ聖教国をよく理解した言い方だったのだ。
「無人機の導入で、神戟の戦死者を減らすことは可能でしょう。犠牲者を0にすることさえも。
ですが、それは本当に神戟にとってよいことであろうかと、我々は愚考するのです」
「……」
「無人機の開発や製造はどうやっても人が行わなければなりません。
現状、神戟の運用する兵器はノイリャ聖教の外側にいる我々が生み出し、神戟が用いております。それはそれで問題はないと聞いております」
「その通りです。すべては地の姫神の導き。貴方方と共同するのもまた、その導きによるものでありましょう」
「ですが、この無人機などを用いることで、神戟は自らの血を流し戦うことを奪われることとなるかもしれないのです」
「……なるほど」
トトゥカはここで言わんとすることを理解できた。
理解できることだ、長らく、ノイリャ聖教が神戟というシステムを生み出し、戦いを任せてきたこと。
それは自分たちの先祖が自ら人ではないものとなり、人々を守るためにこそ神戟となった。
長い年月と苦難を超え、その役目は自分達へと受け渡され、このレギオンとの戦争で用いられている。
だが、それをある日突然奪われたら?解釈を変え、教義に反していないからと、神戟の役目を奪い取るような選択をしたら?
さしもの自分でも冷静ではいられないだろうと、そのようにトトゥカは思う。
同時に、舌をまいた。接触してからまだ一月ばかりしか過ぎていないであろう彼らが、こちらを深く理解していることを。
「姫神は、真に友邦となりうる国を、貴方方を遣わしたのでしょうな」
その言葉が、感嘆と共にこぼれる。
そうだ。人の手から争いを遠ざけるための神戟。その神戟が減ったからと、勝手に神戟から戦いが奪われては困る。
自分達の存在理由が奪われ、不要と判断されるなど、想像するだけでも恐ろしい。
そのうえで、トトゥカは言葉を放つ。
「神戟としての意見を言わせていただけば、貴方方の懸念は、当たっているやもしれません。
我々は戦いを引き受けることこそが役割であり矜持である。それが姫神の導きであり、守るべき民の願いであるがゆえに。
さりとて、我らに唯々命じ、従えと強制されるならば---我らはそのように考えることもありうるでしょう」
「やはり、ですか」
「戦いの中で散るは本望でありますが……その覚悟が伝わっておらぬとは、悲しきことであります」
トトゥカは、静かに、されど内の衝動を抑えるように胸に手を当てながら、言葉を紡いだ。
「然れども、我らが滅びれば、もはや民に血を流させるしかないのやもしれませぬな」
「……レギオンは、決して降伏などを受け入れはしないでしょう。
戦いを止められはせず、ただただ戦うことしかないのではと」
「……悔しいものですね、自らの非力さが」
血を吐くような叫びだった。
無理もないことかもしれない。列強でもトップランクの技術を持つギアーデ帝国がその総力を挙げて生み出した、殺戮兵器。
人が介在するよりも効率的で、圧倒的な物量で、尚且つ人が介在しないことによる高い能力を有している。
人間の兵士を一人育て上げる間に、レギオンはあっという間に十数倍では効かない数の個体を生み出して送り出せる。
所詮人間は戦うことができる生物ユニットにすぎず、相手は戦うことだけを追求した機械ユニットなのだから。
「お察しします……」
「それで」
トトゥカは、嘆くだけで終わらなかった。
そこで止まらず、この会談の意図をさらに問いかけたのだ。
「我々に、第一軍団『イ=タファカ』に何をお求めでしょうか?」
「無人機を運用するかもしれないことも勘案し、それに対しての神戟の意見をまとめていただきたいのです。
無人機導入の事だけでなく、このレギオンとの戦争のことも含めた、今後の展望を。
我々地球連合軍との共同作戦をいかに行うべきかの、神戟の意見を」
「それを、聖人たちと勘案すると?」
「神戟は神々の武器であり、人ではない。さりとて、意思がないわけではない。
使い手に多くを要求する武器が存在したとしても、何ら問題ないと私は愚考いたします」
その言葉に、少し言葉を詰まらせながらもトトゥカは笑みをこぼした。
「なんとも、面白いことですね」
だが、それは真面目でもあった。
少なくとも、これである程度のコンセンサスは取ることができたのだ。
これから先もこの国が、神戟という武器になった人々が生き残り、戦い抜くための第一歩を踏み出せたと、そういうことなのだ。
以上、wiki転載はご自由に。
勝ててはいても、中々に難しいところもあるというお話でした。
次の話でノイリャナルセ聖教国編は一区切り。
いよいよ最大の地雷処理ですねぇ。
それが終りましたら、カメラをサンマグノリア共和国にいるコーネリア殿下に戻します。
24人の子持ちになっちゃったので、ネタはいくつか浮かんでおりますw
おつです、ここらへんの事情察するのは旧世紀から揉めまくったこともありますしねえ・・・(核戦争おこしかけたアホどもを見ながら)
どうしてもデリケートにならざる得ないですよね
乙です
エクスカリバー「個性や自我を持った武器カリバーか」
ロンゴミニアド「珍しい武器もあるミニアドでねぇ」
バルムンク「俺は魔剣…いや聖剣?うごごごご」
幾ら人扱いしてなかろうと、結局は同じ人を扱っているという現実からは逃れられませんからね。
そこら辺現実よりも建前を優先しすぎた末が白豚ですし。
そしてさらりと24人の子持ちになることが確定してしまったコーネリアぇ…
乙です。連合の方も時代が進んでから武器(AI )が意見してくる事も多々有るように成りましたからねぇ・・・
況してや階級の上では人で無くなったとは言え感情を持った存在な以上そんなものの比では無い位の意志があるわけですしね・・・
武器を保つ為には鍛えて磨き上げないと成らない以上意志を持つ武器なら意志を組み上げる必要が有るわけですな
今日発売のグレートメカニックで境界戦機のインタビュー見たんですが
プロデューサーがあまりにも大暴れしすぎて監督と脚本が必死に修正する羽目になってたそうです
境界戦機の企画構造
プロデューサー「世界や日本の周辺には報道されてないだけで不都合な真実は数多くあるのに日本人だけ他人事だと思っている」
監督「ロードムービーと村作りみたいなのがやりたい」
脚本「政治の話を書いたらギアスになっちゃうと思ってできるだけ書かなかった」
必死に修正してるからあんなちぐはぐになってるのほんと泣けてきますよ・・・
>>511
ぎりぎりでやってるんですねぇ…
てか大きな企画ほど製作内の意見統一できなくなる例のアレは何なの…
つぎつぎ浸水させられてる船から柄杓で必死に水をかきだしてくような状況なのほんとやばいですね
鉄血の犯人これで判明しましたかね・・・
いや鉄血は多分製作全部ひっくるめて全員確信犯だと思われ。
脚本も監督もあの終わり方を自画自賛してますし。
乙ようやく特大の地雷処理か・・・しかしコーネリア24人の子持ちとか文字にするとすげえw
>>514
「リアルロボットアニメは全部アナザーガンダムにするのが一番良いんだけど 日本で戦うって企画だから必死に整合性を考える羽目になった」
脚本の人ー!?
>>508
>(核戦争おこしかけたアホどもを見ながら)
あれは突き抜けていましたからねぇ…
裏と表も理解していない阿呆共が…
>どうしてもデリケートにならざる得ないですよね
まして宗教が国家の体制に深く組み込まれている、むしろ宗教が国家の体裁を為している状態ですしね
一つ間違えば国家が割れます
>>509 トゥ!ヘァ!氏
>エクスカリバー「個性や自我を持った武器カリバーか」
>ロンゴミニアド「珍しい武器もあるミニアドでねぇ」
>バルムンク「俺は魔剣…いや聖剣?うごごごご」
おっ、そうだな
インテリジェンスウェポンというと子安の方のエクスカリバーが浮かぶというか…w
>幾ら人扱いしてなかろうと、結局は同じ人を扱っているという現実からは逃れられませんからね。
ほんと紙一重ですからなぁ…
ヒェルナのことと言い、人間の醜さはどこも同じということか…
>さらりと24人の子持ちになることが確定してしまったコーネリアぇ…
言い出しっぺの法則…
まあ、これくらいやらないと示しがつかないから是非もなし
>>510 ナイ神父Mk-2氏
>連合の方も時代が進んでから武器(AI )が意見してくる事も多々有るように成りましたからねぇ
こちらは時代に合わせて倫理観やらを十分に発展させながらでしたから、まだマシだったでしょうね
AIがひとつの生命体として認められ、尚且つその根拠となるアストラルが観測されていますし
>階級の上では人で無くなったとは言え感情を持った存在な以上そんなものの比では無い位の意志があるわけですしね・・・
>武器を保つ為には鍛えて磨き上げないと成らない以上意志を持つ武器なら意志を組み上げる必要が有るわけですな
ノイリャナルセ聖教国の失敗かもしれないのが、神戟の意志を無視しすぎたことでしょうね
あるいは、神戟を人ではないにしても、その意志をくみ上げる仕組みを用意しなかったことか
その結果が神戟が壊滅寸前になったことであり、あるいはヒェルナのような神戟の恣意的な運用であったりします
>>511
そりゃあ、鉄血のPともあらば…(諦観
>>515 New氏
>ようやく特大の地雷処理か
しかも、これはあくまでもノイリャナルセ聖教国の問題なので、連合が深く突っ込めないという…
うまく地雷処理して落ち着くことをお祈りするしかないのです
>コーネリア24人の子持ちとか文字にするとすげえw
余裕のある人だからこそ率先して私財をなげうって高貴ゆえの務めを果たさないとなりませんからね…
>>517
「敵も味方もAIでやると聞いた時はどうしようかと思いました」という一言 あまりにも重たい…
>>516
まあきちんと整合性考えてくれているだけマシだから…
こんな製作陣の動きが滅茶苦茶なのに最低限見れるようになっているのは凄いことだったんやなって…
>>519
手塚ゴッドがAIとAIの戦争とかやっておりましたな
なんとも皮肉な結末でしたが…
>>520
打ち切りとかになっていないだけ有情だって思うことにした(何ら解決ではない
>>520
「無人機と戦ってたらカタルシスが無くない?」って脚本の人が気づいてて修正としてきしてるのにそのまま進んじゃった的な事言ってるの完全に失敗対談みたいなもんじゃないですか・・・
訂正 無人機同士がですね
ぶっちゃけてるなぁw
割と好き勝手話してるので、これ最後まで製作終わってるっぽいですね。
悪名高い鉄血のスタッフを入れた時点でああなるのは分かってたでしょうにバンダイェ・・・
どこからともなく湧くヒットマンとかご都合兵器なんて出してほしくないなぁ…
作品が汚れる…
逆にククルス・ドアンのPの人とかのインタビューでは滅茶苦茶うまくやっててどこで差が付いたのとしか・・・
TBS系が悪いと言えばそれまでですが
バンダイ君は昔っから制作に関しては現場に一任する主義だから…
余程駄目な時は自分から意見言ってテコ入れするけど。
ククルス・ドアンの島、最高でした…最高でした!(クソデカボイス
>>528
MA出せってブチ切れたのはその余程に入るのでしょうな…
わいもドアン島みたい…
夏前映画三冠達成するんじゃ(シンマン、トップガン、ドアン島)
>>530
あとは初代でガンダムのカラーやGファイター出したりとかもテコ入れでしたね。
鉄血のMA回に関しては近年最大の介入じゃないかなぁ。
>>530
なお、MA出した結果さらに悪化した模様
ちなみにククルス・ドアンのPの人は閃光のハサウェイと同じ人だそうです
ククルス・ドアンのことは流石に正気疑ったそうですが・・・
初代見てた人からしてもドアンは割と正気を疑う回だから…
>>532
でもMA回の時は視聴率も売り上げも上がったんやで。そのあと爆落ちしたけど。
>>534
MA回はよかったんですよ
ただ、その後の落差がひどすぎて…
冷静に考えたらハサウェイを映画するのも正気じゃないので 小形Pがあまりにも有能
>>535
しかし後の展開考えるとあそこでMA出しておかなければ最低限のテコ入れすらなしに、とまるんじゃねぇぞエンド一直線でしたぞ。
>>537
うへぇ…
>>538
MA回ないと最初から最後までダインスレイヴ無双で阿頼耶識ガンダムの存在意義すら語られずにとまるんじゃねぇぞ直行便という地獄になってしまうので…
そして鉄血のソシャゲさらに延期、作り直しもあるんでしょうけど全部が全部ウマ娘みたいに成功するもんじゃないと思うんですけども・・・
・・・いっそ其処まで遣ってバンダイなりサンライズ成りブチ切れさせて責任問題にまで
発展させてた方が良かった可能性も…
ウマ娘はリリースまでゴルシが支えていましたからねぇ…
ウマ娘は馬主さんたちという裏切れないスポンサーもいたのでサイゲが2〜3年間全力かけてたっぽいので…
ウマ娘の効果はリアルでもありましたからなぁ
ネイチャさんの誕生日の際のバースデーネーション、すごい額が集まったそうですし
こっちは既に関連ガンプラ出しちゃってるんですよね・・・
去年3000万で今年は5000万ですからな。
さて、次の話までに何か繋ぎでも書いてみますかねぇ…設定とかも出さないと…
>>545
近所のブックオフで売られていたマルコシアスとかバルバトスを見ると涙が…
>>541
サンライズがキレても、他に制作会社があるので完全に干すってのは難しい問題なんですわ(汗
脚本だとアニメ業界以外にもドラマや映画なんかでの仕事もありますし。
実際鉄血の監督は鉄血後も、とある超電磁砲三期とよくわからないオリジナル劇場映画の監督やってます。
ただその二つ以外は絵コンテばっかなのでやっぱり業界内では敬遠されているのかもですが。
>>541
むしろ上層部の責任問題にしようと意図的に問題だらけな人選にしたのでは>鉄血
ガンダムと言うドル箱作品でそれはないかと。
水星の魔女どうなるかですねえ・・・
未だ情報が殆ど出てないので製作に難儀しているのかもですね。
というかハサウェイにドアン島と続けて劇場シリーズ製作しているので、もしかしたら水星の方には人手が余りいってない可能性も…
そういえばエスコン7のトップガンコラボDLC。
映画に出てきたSR-71似のオリジナル機が使えるみたいですね。
やはり戦闘機ネタである以上のっかるしかないですしね
中々お強いとの噂ですね。
トップガン世界の技術力地味に史実より高いっぽいんですよね。
本格的なネタバレは公開二週間すぎた14日すぎてからですが…
14日じゃない。10日過ぎてからだった(汗
取り敢えずチラッとチョコチョコ作り続けていたB級映画地球のネタを投下してみます。
憂鬱スパロボ 平成世界未来編ルート
時間軸:ウルガル戦争(平成世界戦後編に於ける対ウルガル戦)終了後
世界観
平成世界地球に於けるウルガルとの戦争終結後平成世界に於ける連合の版図は拡大、その中で連合は広がった先に地球型惑星を確認
ヒューマノイド型の生命体を確認した事で地上へと調査隊を派遣することを決定。少数の人員と共に発見された惑星ナンバーM78へと
降下していく事と成る。それと時同じくして同惑星へと危険生物を追いかけた連合所属の害獣駆除組織のフェストゥムの一体が地球へと
飛来問う惑星に於ける日本地域にて大規模な戦闘を行い同惑星の一般市民に至るまでが外星人の存在を認知する事となった。
そして、日本での外星人襲来事案が過熱する中、ハワイでは独立記念日と重なる環太平洋合同軍事演習が実行されるそしてその
さなかに各国は謎の大質量飛来物や機械がダウンするほどのEMPを伴う異常気象などに見舞われた。コレは後に起こるエイリアンに寄る
侵略の前段階だったのである。
参戦作品(M78惑星)
プレデター1・2
インディペンデンスデイ
バトルシップ
宇宙戦争2005年版
世界侵略:ロサンゼルス決戦
惑星時系列
1947年:アメリカでロズウェル事件発生異星人の戦闘機と思われるUFOを鹵獲する。この事件を機にアメリカは異星人の存在を把握するも
国家機密として隠蔽してエリア51にてエイリアンテクノロジーの研究を開始する。
1987年:南米バル・ベルデ共和国にて行われたCIAの極秘作戦に参加した元グリーンベレーの少佐率いる特殊部隊が謎の生物を遭遇
現代技術ではあり得ない技術を持つ存在である事から同年政府は同生命体をエイリアンと仮定過去の飛来等の調査を開始する。
1997年:アメリカロサンゼルスにて10年前に確認された物と同種と思われるエイリアンの存在を確認アメリカは更なるエイリアン
テクノロジー確保の為にエイリアン捕獲作戦を展開するも結果捕獲に動員された実働部隊の殆どを失い捕獲は失敗
エイリアンその物はロサンゼルス市警の一警官が撃破したと目されている。
2016年:日本へと二つの飛来物が落着。その両方が生物で有り両者はその場で戦闘を開始する。結果的に金の巨人が異星生物を思われる
巨大生命体を撃破して姿を消す。この事態は民間にも知られる事態と成り日本政府は外星生物の存在を発表しようとするも
米国側の強い圧力で最終的には新種の未発見生物であるという発表に留めている。
しかし、世界的な混乱は避けられない物と成っており各国では秘密裏に外星生命体の調査を開始する。
2017年:混乱が拡大する中、NATOでは急遽ではある物のアメリカ独立記念日に合わせたリムパックを予定通り開始する。
独立記念日を間近に控えた演習中の最中各国は謎の超巨大飛来物の襲来を察知、それと同期する様に無数の小型落着物が各地の
沿岸へと次々に落着を開始した他、異常気象によって各地での通信が遮断される事と成る。
そして、世界各地に対して一斉にエイリアン達による侵攻が開始された。
出現勢力
エイリアン連合:各種映画にて登場した異星人達による連合軍、上空を封鎖するインディペンデンスデイエイリアンの他地上に
地上に直接侵攻を開始するロサンゼルス決戦のエイリアン、トライポッド、バトルシップに出現した異星人が
海上部隊を務める等各地に戦力を出現させて攻撃を開始した。物量・技術共に地球を優越しており各地に各地の
主要都市を瞬く間に壊滅させるなど驚異的なスピードで侵略を開始する。
連合調査隊:地球連合が派遣した同惑星調査の為の派遣部隊。本格的な接触を前にした事前調査で有ったがこうした事態を前に撤退か
現地への協力かで悩む事となる。便宜上今回の話ではエイリアン連合に所属する異星人をエイリアン、連合側に属する
存在を外星人として呼称する。
地球(M78惑星):西暦2016年の地球に相当する惑星。古来からエイリアンの影響を受けて居る物の本格的にその存在が認知されたのは
ロズウェル事件が初でありその後も米国政府が厳重に隠蔽してきた事で各種事件は都市伝説として扱われていた。
その為、2016年の出来事までは民間に於いて異星人の存在はカルチャーの物でしかない。
以上。草案で有る為WIKIへの転載は無しでお願いします。
トップガン見に行きたい…
シン・ウルトラマンのリピートも行きたい…
SSも書きたい…
ゲームやりたい
青盤積んであるのを消化したい…
うがー!(自業自得
ナイ神父Mk-2氏乙です
これはなんともアメリカンな映画と特撮のコラボレーション…
USA!USA!な感じで盛り上がりそうですわ
乙です
プレデター以外のエイリアンたちが2016年に一気に侵略を開始したわけですね。
そういえばインデペンデンスデイが混ざっているとなると、この世界のネット技術って異星人技術を解析して作ったものになるのでしょうかね?
おつです、やはりリピアくん(仮)はこの蛮行を見て独自で動いた感じでしょうね
ヒーローの素質あるんだよなあ・・・
寝よう
寝よう
そういうことになった
というわけでお休みなさいませ…
明日も明日で大変なんだよなぁ…
おやすみなさい。
>>559
お休みなさい。
遣りたい事に体と時間が足りませんよね…
アメリカンな感じで殴り掛かる訳です。
>>560
一応、2016年末近くにリピア君が来ますから侵略は2017年ですな
>>561
そんな感じですかなぁ…
そういやフェストゥムってワームスフィアを改変して八つ裂き光輪みたいな真似できてましたね・・・
あ、ほんとだ。17年からの侵攻開始だった(汗
見間違いすいません…
このルートでは取り敢えずアメリカがUSAして耐久している間に日本が対エイリアン兵器開発して
何とか耐久する感じに成りますかね?
乙
>>568
ありがとうございます。
まあ外星人と正式な関係持ってるのは現状だと日本だけですしね。
やはりリピア君、ネット界隈とかでは光の巨人扱いとかされてそうですねー
>>570
多分92式メーサーみたいなのが外星人協力の元急速に配備が進められるかと…
ウルトラマンに類する作品があるか否かでイメージが変わりそうですね。
>>572
やってきたのはシンマン勢。配備するのは東宝自衛隊。戦う敵はハリウッドエイリアン…
>>573
因みにリピア君到着が2016年11月です…つまりシンゴジラ来襲時期…
>>574
これ追っかけてきた怪獣がシンゴジ枠なのでは?w
シン・ゴメスだったりしません…?
禍特対がいなくてもやばい
宇宙から降ってきたって点を考えるとジラースの可能性も捨てきれん…
まあ、この辺は未定ですから…
因みに確り東宝自衛隊の方は確り三種の神器(スーパーX3種)も取り揃えてますゾ・・・
撃破するならバーニングゴジラが必要になる戦力です。
しかし相手も星系間を移動できる宇宙文明…
現地勢からすれば戦う際には気を抜けない相手になるのでは?
>>581
其は普通にそうですな単に戦闘機やトライポッドのシールド強引に突破出来るだけなんで
調査隊組からしても今本土に援軍要請してるから待ってってしか言えない訳で・・・
>>582
あくまで攻撃が通用するようになっただけくらいの感じですか。
これはリピア君が追っかけて倒した怪獣の遺骸を使ってメカゴジラを作るしかないのでは?(機龍並感)
>>583
其でもまともに陸戦が成立するだけでもかなり助かる訳ですな・・・
本来なら欠片も攻撃効かないのがデフォですし・・・
>>584
バトルシップ星人やロセンゼルス星人には原作だと攻撃通用してましたが、インデペンデンス星人や宇宙戦争星人相手にはバリアのせいで攻撃通用しませんでしたね。
ここだとバトルシップ星人やロサンゼルス星人も兵器にはバリア標準搭載してそうですし。
>>585
・・・この辺一寸理屈付けとしてロサンゼルス星人は純粋に立場の低い大英帝国で言うインドとかの植民地人枠、
バトルシップ星人のメカは海中を高機動で移動する分バリアに負荷が掛かるから展開難しいといった感じですな・・・
だから、バトルシップ星人の兵器とかロサンゼルス星人には戦艦の主砲叩き込めば撃破出来る訳です。
>>586
なるほど。
ロサンゼルス星人はともかく、バトルシップ星人のメカの方は純粋に水中機動が追加されているので、バリアがなくとも手強そうですね(汗
>>587
唯、何処まで行ってもバトルシップ星人のアレは武装が二つなので、
攻撃する時は海上に出ないと成らないのですから航空戦力が有れば優位に立ち向かえるのです。
本来なら・・・此所だと航空戦力は対UFOに釘付けですし更に既に本土侵攻食らってるので、
ヘリ等も内陸部に向けられてしまっている訳となります。
>>588
謎迫撃砲とスペースパンジャンドラムですかw
制空権握るのは味方に任せているのを見ると戦闘艦というよりは水陸両用車両みたいな扱いなのかもしれませんね >>バトルシップ星人の兵器
それより厄介そうなのはバトルシップ星人が展開していた謎バリア空間ですよね。
あれ張られて内部に拠点作られると今のところ攻略する方法ないですし。
>>589
アレはシティデストロイヤーが有るんで多分持ってきて無いかなと・・・
>>590
持ってきてないのか(´・ω・`)
となるとエイリアン連合側も真っ向勝負態勢ですね。
まあ現地の戦力考えると普通になくても問題なしと判断されただけかもしれませんが(汗
>>591
無いか戦闘が長期化しないと出さないじゃ無いかなと・・・
>>592
となると連合が介入して長期化しそうな今後は改めて持ってくる可能性もありますか。
>>593
ですな・・・その頃になって慌てて展開では?
>>594
人類側もA連合(エイリアン連合)がバリア装置持ってくる頃には現地人類側もバリア対策した兵器を出していそうですしねw
轟天号とか羅号なんかのドリル戦艦を作らねば…
>>595
モゲラの可能性・・・
>>596
モゲラ…いいですね。量産したい。
モゲラ、かなりスペック高いですよね宇宙空間の戦闘も可能ですし
実際問題、トライポッドが54m程だそうなので殴り倒すには調度良い大きさなのですよね・・・
メカゴジラも作りたいですけど、この世界の場合はメカジラースかメカゴメスになるんでしょうかねw
あとは…パシリムのイェーガーあたりが巨大兵器候補かな?
>>600
そっちも含めて連合側でリファインするかと・・・
>>601
巨大ロボ軍団vsA連合兵器群ですかw
B級特撮映画かな?(すっとぼけ)
>>602
元がB級一歩手前連中ですし・・・
>>603
そういやそうでしたわ(エイリアン連合を見つつ)
>>604
今回の連合は空想特撮劇寄りなのです。
つまり、コテコテの防衛軍兵器出してもノープログレムなのです!
>>605
なるほど。それは良いですなぁ。
ウルトラシリーズのマシンも何か出したいですなぁ。
GUTSあたりのマシンを特にね…(ティガ、ダイナ世代並感)
>>606
その辺は追々考える事に成りますなぁ・・・
「鶸たちの囀り」5乙です。
きめ細やかなサポートをしてくれる連合。
そんな連合でも白豚どもはサポートしきれない現実。
憂鬱スパロボ 平成セカイ未来編ルート乙です。
ゲート開いても異星人関係の情報は他国に隠してたんですかねアメリカ?
>>608
上で説明してますがあくまでも未来編で見つかった地球型惑星での話ですな・・・
だから、連合の発見番号としてM78ってルビ振ってたりしてるのです。
>>609
すみません、勘違いしました。
そういえば未来編では太陽系第三惑星地球は複数見つかってるんですよね?
銀英地球がフォーリナーとヴォルガーラに襲撃されて滅んでたのを思い出しました。
>>610
この辺結局な所転移してきたか似たような立地で地形の所は現地の人の言葉で地球に成るってパターンも多いので結構適当な所も有りますな・・・
今弥次郎氏が中心にネタとして書いてる86編も連合では86番惑星とか星歴惑星って呼称してても現地の面子からすると此所が地球なのです。
そういやこのB級?惑星ネタのアメリカも一応異星人の存在は早くから知ってたことになるんですよね。
>>612
CIAと軍は知ってましたな(インディペンデンスデイ並み感)
乙です。
米帝が人類の盟主としてUSA!USA!しながら日本が東方自衛隊化しとリピア君と一緒に対象する感じになりそう。
最後は大統領が演説決めてF-18で反撃を決めるんだ僕は詳しいんだ(インディペンデンス成分強め)
>>614
(インディペンデンス成分強め米国映画ファン感)
1930頃にストパンネタをあげます
>>614
USAもしますが其は其として余計な事も仕出かしますな・・・
ハリウッド的米国ですんで・・・
>>606
割りとすぐ有り得そうなのはガイアに登場した反重力装置であるリパルサーリフトを搭載した、ファイターとかでしょうかね
あれは他の世界のGUYSのような異星技術マシマシの機体(全力ならインペライザーすら粉砕する)、特空機はすぐできないでしょうし
大陸×ワルパンネタ セリフ集 その5
「カールスラントとスオムスから要請のあった援軍派遣要請はどうしましょうか?」
「拒否...というか無視したいところですが、安保理で国連憲章に基づいた国連軍の編成決議案が可決された以上、完全な無視は難しいでしょうね。」
「しかし、国内は与野党の支持者ともに、すでにEACO軍の一員としてウラル地域に軍を派遣している以上、欧州戦線は兵站支援のみにするべしと言う意見が多数派です。
強引に欧州派兵を行い、大損害が出た場合は与党は選挙で敗北を喫する可能性が大きい。そうなれば、我々の政治的な支配力にも余りよろしくない影響が出るかと」
「わかっているよ。だが、扶桑やリベリオンも欧州に兵を出す以上はうちも出さなきゃ面子が立たない」
「国連軍に指揮権を我々が握る新たな総軍をつくって、そこに戦力を提供する形で派兵をするのはどうでしょう。これなら、欧州大陸の最前線に部隊は配備させません。」
「欧州大陸での指揮権はブリタニアに持っていかれたし、落とし所としてはそんなところだろうな...。後は欧州諸国への物資援助の強化だな。」
「第一次ネウロイ大戦や東アジア戦役で造り過ぎた兵器、更にはEACOMSMAPでばら撒いたのにまだ19世紀に大量に造った兵器までもが依然として大量に埃を被っていますからね。状態のいい機材に整備を施して供与してやればいいでしょう」
第二次ネウロイ大戦勃発により、欧州からの救援要請を受けた夢幻会会合でのやり取り。
この会合での決定は日本政府の正式方針となり、日本政府はリベリオンやブリタニア、ガリア、扶桑に根回しを行い国連軍大西洋総軍を創設、その司令官の座は日本欧州軍司令官の固定ポストとする。
そして、日本軍はアイスランドを拠点とていた日本海軍海兵隊第3遠征軍(2個陸戦師団、1個基地航空団、1個遠征兵站群、1個遠征軍司令部群)を国連大西洋総軍戦略総予備として指定、1個遠征旅団をブリタニア本土に前進配備させる。
また、帝国議会では
【我が国及び国際社会の平和及び安全を確保するために重要な諸外国政府により西暦1939年月5日に黒海において発生した大規模な怪異の出現から続く一連の怪異による攻撃や脅威等への対処のために実施される活動に対して防衛装備品等の物資の提供や貸与を中心とする援助を迅速に実施するために必要な権限を内閣総理大臣に貸与するための特別措置法】
通称武器貸与法が成立。
諸外国に莫大な量の軍需物資の供給が開始していく。
「大陸では多くの将兵たちやウィッチ達が命をかけてネウロイと戦っているというのに、日本人達は優雅にブリタニア観光ですか。まったく、いいご身分ですね」
「少尉、言いたいことはわかるが同盟国を皮肉るような言動は辞めてくれ」
「我が国も我が国の同盟国である日本も言論の自由を認めている筈だったはず。認められていた権利を奪うのは革命の元です」
「...貴官が共和主義者だとは知らなかった」
「いえ、まだリベリオンにもガリアにも魂は売っておりません。」
ブリタニア王立空軍所属のとあるウィッチ部隊でのやり取り。
欧州大陸においてネウロイとの戦いを行う国連軍部隊は全てブリタニア海外派遣軍司令官ジョン・ヴェレカー大将を司令官とする国連欧州方面総軍の指揮下に入ることになっており、国連大西洋総軍の役割はその後方支援と大西洋の島々および南北リベリオン大陸東海岸地域、アフリカ西海岸地域の防衛という明らかに高みの見物を決め込む姿勢をとる日本の”援軍“は前線で戦う口さがない欧州諸国将兵達の皮肉の対象となった。
「19世紀末の旧式トラックに旧式トラクター、ハーフトラックに、それにジープ。まるで戦争博物館に来たみたいだな。よくもまあこんなに大量に動くものが残っていやがった。」
「俺達の爺ちゃんの世代の車両だからな。レトロな車両が好きなマニアが見たら涎を垂らすんじゃないか」
「しかし、本当にこんな骨董品まで持っていくのか? 」
「上からの命令だよ。ここいらでこのオンボロどもをハけさせたいんだろう。まあ、欧州諸国の技術レベル的にはちょうどいいんじゃないか」
武器貸与法に基づいて欧州諸国に貸与するために船に載せられていく車両や港湾内に大量に駐車されている車両を見た予備輸送船隊の船の船員達の会話。
武器貸与法の制定で比較的新しい兵器を供与できるようになった日本であったが、後方支援関係の物品は旧式のものから提供していくことが決定、
瑞穂大陸の予備役装備保管基地群に大量にモスボール処理を施して保管していた輸送車両は古い車両であっても状態のいい車両ならば再整備して、その他の車両からとった大量の整備用部品とともに欧州に送りつけた。
「港を埋め尽くさんばかりの車両だな。全部で何台あるんだ?」
「今回運ばれてきた我が国向けの台数はトラック8000両、四輪自動車12000両、トラクター1600両だ そうだ。ちなみに戦車や装甲車両ストライカーは別カウントでだ。」
「・・・日本の工業力は無尽蔵だとは聞いていたが、我が国とは文字通り比べ物にならないな」
「年間自動車生産数が3000万台近い化け物国家だからな。知ってるか? 日本では学生ですら日雇いで自動車を買えると言う話だぞ」
「贅沢な話だ。我が国はもちろんカールスラントやガリアだってそんなことはできないぞ」
スオムス陸軍兵站関係者でのやり取り。
ガリア陥落までの間で輸送車両だけでも大小合わせて600万両を超える車両とそれを運用するための豊富な保守部品、燃料などが武器貸与法により欧州諸国に貸与され、欧州諸国における国民の避難や欧州諸国軍の兵站、物資輸送を大きく手助けすることになる。
こうした豊富な物資の援助を実施しているがゆえに、実質的な日本軍の欧州戦線派兵拒否を行っても日本が人類の盟主的ポジションを気取ることができた。
「これが日本から供与された戦車ですか」
「ああ、君達陸戦ウィッチと共に戦うことになる我がオストマン陸軍機甲部隊の主力戦車のM9A4だ。是非君に見せたくてな。どうだね?」
「欧州列強でも配備できていないという極めて強力な戦車とは聞いていましたが、実際に見ると想像以上ですね」
「そうだろうそうだろう。何せ主砲は44口径120mm滑腔砲、装甲には最新の複合装甲すら使用されている。並大抵のネウロイなら敵ではない」
大量に並ぶ戦車を見ながらのオストマン陸軍将校と陸戦ウィッチとの会話。
日本軍の武器貸与法の対象は欧州に限られておらず、むしろ、中東諸国や南北リベリオン大陸諸国、アフリカ諸国などの後方諸国への武器貸与にこそ力を入れていた。
特に中東は南北リベリオン大陸や東アジア諸国と並ぶ日本にとっての最重要地域であり、史実M60-2000に相当する9式戦車4型/M9A4や史実F-4F ICE相当の10式艦上戦闘機E型/F-10E、M1級音速ジェット戦闘脚である38式戦闘脚/SF-38 タイガー 、120mm滑腔砲を主砲として搭載する38式重陸戦戦闘脚、ST-38 重陸戦ストライカーユニットなどの高性能兵器が最優先かつ大量に貸与されていく。
「スオムスへの国連軍派兵に伴うウィッチの派遣のために、当部隊から2名出すことに決まりました」
(決戦前に3週間で部隊の消耗率が5割を超える最前線から安全な後方に移動できるチャンス! ここは志願するしかない!)
「誰か志願する者は居ませんか? ・・・ハルトマン曹長、デグレチャフ軍曹、北欧に興味は?」
「ハっ、ターニャ・デグレチャフ軍曹。スオムス派遣に志願します。カールスラント軍人の矜持を失わずにスオムス防衛に尽力する所存です」
「・・・(本を読みながら)」
「デグレチャフ軍曹、貴女の熱意はわかりました。貴女にスオムス派遣を命じます。」
(よし、これで念願の後方任務だ。ザマー見ろ存在X。貴様の思い通りにならない。私はスオムスで平和で文化的な生活を送ってみせる!)
「ハルトマン曹長、いつでも本が読める ところに行きたくはありませんか?」
「! ...スオムス?」
「ええ」
「本は読み放題ですか...?」
「ええ」
「行きます」
バートアイブリング空軍基地のブリーフィングルームでのJG51でのやり取り。
カールスラント政府はスオムスの要請と莫大な援助を提供してくれる日本のささやかなお願いを受けてスオムスに対して2名のウィッチの派遣を決定。カールスラント南部の防衛を担うJG51に人員を提供するように命令する。
しかし、ターニャ以外に祖国防衛に命をかけるウィッチ達が後方、それも他国への派遣を志願するはずもなく、最終的にはウルスラとターニャがはんば指名される形で拍手のもとにいらん子中隊への派遣が決定された。
ちなみにウルスラ・ハルトマンとターニャが故意に選ばれた理由は部隊でも最年少(ウルスラ11歳、ターニャ10歳)で経験のない存在であったためである。
なお、ターニャの望んだ後方勤務はいらん子中隊結成から時間をおかずにスオムスで発生するネウロイの全面侵攻により夢と消えた。
以上になります。wikiへの転載はOKです。
ちなみに日本軍ですが、ウラル戦線と中東方面には部隊を出しておりますので、完全に物資提供だけで済ませているわけではありません。
おつです、やっぱりこっちでもいるのかデグおじw
彼女の場合自分が無能アピールも出来ないからどんどんドツボにはまっていくんですよね・・・
乙。北欧で「おのれ存在X!!」と叫ぶ幼女が目撃されるな・・・・
乙です。デグちゃまは典型的な性格で損するタイプですからな
>>623
はい、デクちゃまもおりますし、いらん子中隊への派兵からの北欧唯一の統合戦闘航空団の一員として、馬車馬の如く最前線で働かされる未来が彼女を待ち受けております。
>>624
存在Xに怨みつらみをぶつけるために教会に通っていたら、逆に教会に通い詰める敬虔な信徒として扱われるのですねわかります
>>625
あのお方、人の感情を理解できないお方ですからねぇ。そのせいで盛大に空回りを見せるという。
乙です
存在X君、ストパン世界では一神教はドマイナーな宗教なんですよ
乙でした。
……ハルトマンと一緒にスオムス行きという時点で気づくべきだったなターニャ。
>>628
幼女戦記では、アブラハムの宗派だけじゃなくて全ての宗教上の神=存在Xもしくは彼の創造した天使達という事が暗に示されているのですよ。
なのでキリスト教はマイナーですが、宗教関係の施設があればそれは存在Xへの信仰を支える場所となるわけです
>>629
10歳と11歳だからきっと最前線には送られないと油断しておりました。
その結果、カールスラント南部の最前線よりかはマシですが、それでも最前線にご案内されること・・・
今回のナイ氏のネタ関連特撮込みでのベースということでウルトラマン関連で履修でとっつきやすい作品
M78星雲組
オリジンだけど連作で繋がりあるので膨大な履修し始めると膨大な時間が吸われる弊害があり
メビウスで美しく昭和の話が〆られるのは素晴らしいけども、なおこの後ゼロの作品に続く模様
TDG(ティガ・ダイナ・ガイア)組
ダントツで単体として見始められるのは個人的にはウルトラマン・ガイア
SF関連の要素が強く敵があまりにもガチで強いので面白い
コスモス
作品としては面白いけども、TV本編65話、劇場版三作品はボリュームがいやーきついっす
ニュージェネ組
ダントツでとっつきやすいのはウルトラマンZ、特空機などのロボ要素も非常に強く、話がものすごくわかりやすいので初心者にまずおすすめしたい作品
4分後に設定集を投げますよ
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編設定集【地球連合軍MT(R2B SHCHIT・ナースホルンバリエーション)&レギオン個体】
R2B SHCHIT
設計・製造・販売:企業連共同開発機構
生産体制:量産型機
操縦方式:企業連規格コクピット
機種区分:マッスル・トレーサー
カテゴリー:タンク型
全高:6.7m
基本重量:30.4t
装甲材:エネルギー転換装甲
防御機構:Eフィールド発生装置
動力機関:MT用プラズマジェネレーター
FCSおよびOS:企業連合統合制御式フォーミュラ・ブレイン
固定武装:
30㎜機関砲
搭載可能武装:
ガトリングガン
レールガン
レーザーキャノン
HEATキャノン
パルスキャノン
肩部ミサイルランチャー
肩部ロケットランチャー
肩部Eフィールドアンプリファイア
シールド
概要:
企業連合が開発・生産するガードメカに分類されるMT。
名前の通り防御性に非常に優れており、安価且つ強力な防御力を提供する。
それに見合ったマッシブなボディと安定性に優れたタンク脚部を採用。サイズこそ小さいものの、防御面だけではノーマルACにも比肩する。
ACの機構である換装機能を取り込んでいるMTであり、搭載する武装や防御兵装の換装が可能。
戦場や配置されるポジションに合わせる形で各種装備に切り替えることで、高いパフォーマンスを発揮する。
反面、機動力や展開力においては優れているとは言い難く、側面や背後をとられると弱いのも確か。
武装解説:
・ガトリングガン
・レールガン
・レーザーキャノン
・HEATキャノン
・パルスキャノン
腕部に選択式で搭載される火器。規格などは一部がVACと共有しており、決して侮れない。
・肩部ミサイルランチャー
・肩部ロケットランチャー
某アーマードなトースターな発射機構を備えた射撃兵装。
弾幕形成能力に優れている。
・肩部Eフィールドアンプリファイア
Eフィールドをさらに強化するアンプリファイア・ユニット。本体の防御性をさらに上乗せする。
・シールド
本機の主眼となる防御を担う巨大なシールド。
実弾・光学兵器・格闘兵装いずれに対しても一定以上の防御力を発揮する。
またこれ自体でシールドバッシュすることで高い攻撃力を発揮できる。
ナースホルンF236型
製造・販売:企業連
生産体制:量産型機
操縦方式:企業連規格コクピット
機種区分:マッスル・トレーサー
カテゴリー:改装六脚型
装甲材:エネルギー転換装甲
動力機関:高性能バッテリー
搭乗員:企業連合統合制御式フォーミュラ・ブレイン
武装:
130㎜多目的砲(同軸20㎜機銃)
マイクロミサイルポッド×2
対装甲Sマイン発射管
概要:
地球連合で運用されているMTであるナースホルンのバリエーションの一つ。
耐環境型とも呼ばれる、通常の兵器の運用には適していない環境でも問題なく動作するように改修されている。
主に機体の気密性や設計上劣化しやすい部位への防護措置の実施、劣悪な足場でも問題なく走行できるように六脚型への換装が行われた。
また、動力系や駆動系・電子兵装系などもジャミングや環境によって生じるノイズなどへの耐久性を高める処置を施した。
これらの処置により、無人機として、有人機では危険の付きまとう作戦エリアでの活動が可能となった。
星暦惑星においては、極限環境といえるノイリャナルセ聖教国の白紙地帯やロア=グレキア連合王国の山岳地域などで運用された。
・130㎜多目的砲(同軸20㎜機銃)
原型機の砲より小型化された主砲。
砲身への異物混入や砲身自体の劣化や損傷を抑えるため、ジャケットの装着によりカバーされている。
・マイクロミサイルポッド
・対装甲Sマイン発射管
原型機のモノより若干のモデルチェンジを行い、劣悪な環境下での確実な動作性を追求している。
強化自走地雷
全高:2.2m(直立時)
搭載爆薬:成形炸薬弾
概要:
地球連合の介入が始まってから確認された新種のレギオン。
基本的には自走地雷と似ているが、その積載している爆薬の量は自走地雷の倍以上。
地球連合では、現地国家のフェルドレスではなく地球連合の戦力を優先して狙う傾向があることなどから、MTなどへの対処のために生み出されたと推測。
実際、レギオンの個体と地球連合の戦力との間のキルレートはとんでもないものとなっており、レギオンがそれを脅威とみなすのは当然と言えた。
その為か、MTだけでなくACやMSに対しても攻撃を、特に脚部を狙って攻撃を仕掛けてくることが多く見られた。
迅速に接近して自爆するためか、直立走行だけでなく這いつくばっての四足歩行もしてくることが確認された。
最初に確認されたのは、ノイリャナルセ聖教国の白紙地帯での戦闘であり、星暦2147年3月14日の事であった。
この際には自走地雷として接近して取り付いて自爆を行うほか、わざと味方に撃たれて自爆し、その爆発で攻撃を図るといった使い方をした。
最も、この手の攻撃程度では地球連合の戦力の防御を貫通するには至っておらず、目立ちやすく排除もしやすかった。
その一方で、これが星暦惑星各国の戦力に向けられた際の危険度は非常に高かった。
シミュレーション上では、重装甲を売りとしているヴァナルガンドに対しては取り付かなくとも擱座させるダメージが与えられた。
これにより、各国は主力のフェルドレスなどにおいて防御用の機銃などの防御手段の重要度が増すこととなった。
最も、この自走地雷自体の爆発力が高まったことにより、他のレギオンの個体が巻き込まれることが増えたためか、戦場での確認数は余り増えなかった。
以上、wiki転載はご自由に。
脚部を狙った爆弾吶喊。
これが最も安価且つ速くに用意できたもの。
なお、効果は……
おつです、この自走地雷の強化型、よくある急増対処品に近いものでしょうね・・・
たしかに装脚兵器は足が弱点ですし・・・
乙です
技術力の差は残酷ですなぁ>レギオン
ちなみに自走地雷は基本四足歩行だそうな
(肘膝の関節が無いから二足歩行だとバランス悪過ぎてめっさ遅い)
>>637 657氏
現地の羊飼いの判断で脚部を破壊すればいい、という行動指針で動いていますからね
ただ、既存のレギオンの個体では対処できなかったので、急造したこれで何とかしようとしています
なお、効くかどうかや対処されるかどうかは考慮しなかった模様
>>638
MTでさえカチカチですからねぇ
技術差もあって攻撃が通用しないのです…
乙です。・・・レギオン君と言うか中身面子も若干悟ってるかもですけど、
MTに大型化した自走機雷で対抗しようって時点で相手のアーマイゼ相当に苦戦してますって自白する様な物なのですよね・・・
まあ、MSとかだとそもそも跳ばれたら地を這うしか無い機雷にはどうにも出来ない訳ですけど・・・(MAだとそもそも爆発されまくっても意に介さない)
>>640 ナイ神父Mk-2氏
>MTに大型化した自走機雷で対抗しようって時点で相手のアーマイゼ相当に苦戦してますって自白する様な物なのですよね
イエス
割と小さい戦力であるMTひとつ仕留めるのにも戦車型が必要ですからなぁ…
下手すりゃPS歩兵にさえ戦車型さえも蹂躙されかねない程に彼我の差はひどいですし…
>MSとかだとそもそも跳ばれたら地を這うしか無い機雷にはどうにも出来ない訳ですけど・・・(MAだとそもそも爆発されまくっても意に介さない)
MSとかMAとかになると最早勝負にならないので多少はね?
モルフォとかを持ってきてようやく可能性が見えるってレベルですし…
乙。連合には効果小さいとは言え現地の各国には極めて脅威だな
乙でした。
なんとか持ちうる技術で、星の海を越えてやってきた連合に対応しようとしているレギオン。
いい努力だ……感動的だな……だが無意味だ。
>>642 New氏
現地国家にとっては十分脅威なんですよね
ただ、現地国家の勢力も地球連合と合同で動いているので効果が…
>>643
所詮は星の海にも出られぬ国の作った地上の機械ですからなぁ…
>>621
「はんば指名される形」……これ『半ば』(なかば)、じゃないのかな。
ちなみにですがこの強化自走地雷型、早期発見して打ち抜けば周囲のレギオンをまとめて破壊できるので、
ある種ボーナスバルーン的な扱いを受けております。接近されたらおしまいですが、炸薬を抱えているということは相手にとっても危険なのです。
MTにさえ効果が低かったのと、友軍被害が増えたこともあって数はそこまで増えませんでしたねぇ…
まあまずACクラスのテクノロジー入れないとまず同じ土俵にまで・・・
まあ、星暦惑星の技術も一部ではすごいんですが…多少現代の先を行く程度ではねぇ…
弥次郎さん乙です
レギオンも色々やってきてますが、まぁ技術力差は残酷なんやなって…
今回のナースホルン。足の数も多いですから、案外こっちの方が各国の主力フェルドレスに近いかもですねw
>>649 トゥ!ヘァ!氏
>技術力差は残酷なんやなって…
相手が上すぎますからねぇ…
レギオンはそれでも戦うことをやめられない、故にこれからも手を尽くしはするでしょう。
だけれども、
>足の数も多いですから、案外こっちの方が各国の主力フェルドレスに近いかもですねw
多脚の装脚兵器を現実的に考えると一本失っただけで危うくなる4本足より6本足の方が安定するんですよねぇ
無論のことメンテナンスなどの問題は付きまといますが、それでも安定性や踏破能力等は違いますからな
そう言えば少しFルートの46年戦線練ってるのですけど、
戦局を考えると弥次郎氏の動かしてた502に関しては
太平洋戦線に送られる可能性が高そうです。
了解です
欧州方面が落ち着いたら配置転換でしょうなぁ…
最前線が今度は極東へ…より激戦ですから、これまで以上に苦労するでしょうね
>>652
なぁに、対した事は有りませんよ一寸サラミス改3隻とジム12機相手にジャイアントキリングする事が多くなるだけです。
・・・大きいのだとペガサス級orマゼラン級にサラミ2隻とかの組み合わせですが・・・
ますますウィッチ等はジャイアントキリングが求められるようになりそうですなぁ…
あるいは機動兵器の出番か…
ではおやすみなさいませ…
前も言いましたけど、太平洋戦線に関してはネウロイは艦隊戦を仕掛けて来るので
何気に光のジャイアントキリング能力ってかなり重要に成ります。
ジム型のネウロイも確りコックピット部分にコアを持った個体に成るので・・・
おやすみなさい
こちらは上で言ってた特撮メインネタ探しでウルトラマンガイア見てましたが、
根源的破滅招来体がスペック高いのばっか送り込んでるせいでファイターは防衛チーム基準でも強めなのにほぼガイアがいないととどめを刺せないのがきついっすね…
*お休みなさい。
おやすみなさい。
そういやガリアやオラーシャがMS発掘して欧州戦線のネウロイが閉塞するなら、原作では欧州にいた統合航空戦闘団の多くはアジアや太平洋に持ってこれそうですね。
>>658
と言うかネウロイ側もその辺利用してますからね・・・
撃破出来る筈なのにしてこないのを見て人類側の内紛の可能性の推察建てた上で、
別地域への戦力を出現させた訳ですな・・・
>>659
ネウロイ君。さすがの観察眼ですわ。
>>660
だから人類側が揉めてる間にアジア・太平洋地域に戦力を出現させた訳ですな・・・
因みに太平洋戦線は小型はミサイル型しか居ない代わりに、
MS型以上は全部コア持ちな豪華仕様に成ります。
遅ればせながらホワイトベアーさん乙です
どうしてデグちゃまは毎回貧乏くじを引いてしまうのか…
我々はその謎を解き明かすためにスオムスへ向かった。
日本の爺様世代が使った兵器とて欧州では適正レベル。
技術力差をひしひしと感じますねえ。
>>661
コア持ち大型ネウロイの艦隊という一度は想像されていそうな悪夢ですわな。
>>663
とは言え規格は統一されてますからその辺はある種の安心感は有るかと・・・
基本的にMSならコックピットか頭部、艦艇なら動力部か艦橋ですから・・・
ナイツマ更新、第一王子がイカルガに対する渇望が…
やらかすフラグ立ってしまったのでは
イカルガの再設計及び量産(各騎士団長クラス機レベルでしょうが)はある意味いつか来る要求でしょうしねぇ…
操作性の改善とかラボの方でも研究中でしょうし
エル君も、国王も、貴族も誰も止めないだろうからなぁ…
白銀って辺りで北の方の話になるのかな?って思ったけど、内輪の話になるとは思わなんだ
最強という言葉に男は弱いからね、仕方ないね
あとは宇宙にいくための追加合体ユニットをつくるみたいですね
言うてもイカルガの性能って専用の師団級魔獣の心臓から作ったリアクターありきのものがあるので、量産しようにも、既存のリアクターでは限界があるんですよね。
量産、操作性重視、だと…
リアクター二個積みで出力確保
マギジェットをディーレベルのグゥエラリンデの補助推進装置レベルにまで落として
腕は通常機同様2つ、ラース・フィストオミット、その分武器火力を維持
完全に別物やなぁ…特に操作性とマギジェットの運用問題がデカすぎる
イカルガの廉価版というよりも、少数生産の指揮官用高級機として考えて設計した方がいいかもですね。
イカルガをベースにするより、イカルガが使ってる装備の一部を扱える機体を目指すべきかもしれません。
操作性をまずなんとかしないと一品物の国王機にすら出来ませんしね>>イカルガ
前王と次王ならあるいはなんとかなるかも知れませんが現王ではまず無理でしょうし
web版のカルディアリアポジに収まりそうですな>イカルガ量産型
親方が初期に言ってた様にイカルガって兵器としては欠陥品ですからね・・・
制御の難しい師団級と旅団級の魔獣から作った動力部と
専用パイロット前提の内部構造物ですから・・・
感覚派の天才に長年仕込んで漸く動かせる代物な以上、
余程技術革新が無いと無理でしょうな・・・
或いはエル君は美しく無いと評した大型化による解決か・・・
あと最新話でニシキ化したせいで更に操縦系が複雑になり、ただのモブでは指一本動かすことも無理になったそうです
正直量産タイプに落とし込むのならイカルガではなく、王座の金銀両機をモデルにした方が良さげでしょうしね(汗)
一応劣化前提なら大型化と複座化って方法が無いわけでは無いですけど
大型化ってエル君余り好まないですからなぁ・・・
あと新しくエーテルの海を抜けるための機体、完全に人の姿を離れてるってことは
翼持ちということは飛行型で鳥型とかでしょうかね?
そも現状のカルディトーレの性能でコストと性能のバランスが取れてる感じですしねぇ…
他国相手の機体なら北のパーヴェルツィーク以外なら圧倒できますしね
まあ本分は対魔獣なんですけども
そう言えば・・・貯まったストレスとかの発散の為にネタ考えてたら
何となく自滅惑星と言うか自滅地球見たいなネタが出てきましたね・・・
マブラヴ見たいな一つの大国一強に成った世界にぺドラーみたいなのが
来た結果既存の秩序は崩壊今までの恨みとか含めて
超大国崩壊と共に新たな秩序構築の為の戦争のゴングが鳴るも
D兵器の様な身の丈を越えた兵器を多様した結果世界はポストアポカリプスに・・・
見たいなシナリオなんですが・・・
>>680
私は最近怪獣惑星のリメイクをつらつら考えてますなぁ。
>>自滅惑星
戦後に人間はどれくらい生き残れているんでしょうかねぇ…
>>ペドラー
ペドラー…ペドラーって何でしたっけ(汗
>>681
オブソリートでエグゾ売ってた連中ですね・・・
要は代金さえ貰えば思想とか勢力関係無くホイホイ物や技術売る様な勢力って感じです。
まあ、この辺連合の世界に組み込むなら違法な取引行ってた業者摘発したらこうなってた感じに成りますかね?
発見時には各諸島とかに引きこもってたか僅かなシェルターに居る人類除くと、
外はミノ粉とコジマにまみれた大地でスカイネットとゾンビとモンハンのモンスターみたいなのが凌を削ってる世界に成ってるでしょうけど・・・
ペドラーか…
これだけ聞くと幼女好きの集まりに思えて来る
30年前倒しで第四次世界大戦やらかしたドルフロかな?>自滅世界
>>682-683
ああ。あのエグゾ売ってた異星人。
>>ミノ粉とコジマにまみれた大地でスカイネットとゾンビとモンハンのモンスターみたいなのが凌を削ってる世界
人類はもう霊長類(動物の長)名乗れないねぇ…
>>686
多分全うな人類その物が少なくなってヤガとかナノマシン注入して細胞を機械に置換したとか
バイオロイドとかロックマンDASHのデコイ染みた「人間」のが人口的には旧人類寄り多くなってるかと・・・
>>687
鋼の大地かロックマンゼロか…はたまた人類は衰退しましたか…
機械化もナノマシンもやってない純粋な人類ってのはおとぎ話の中だけの存在になってそうですわ。
>>688
多分、この場合多分上の話で触れた恨まれてた超大国の跡地に極僅かに生き延びた程度でしょうな・・・
ザンクトガレン協定みたいな異星人技術拒絶か排除の為にカルト化して・・・
代償に食事はたんぱく質、脂質、ミネラルとかと書かれたバーとかサプリメントの生活です・・・
>>689
ろくでもない過激派組織になってそう(エンクレイヴ並感)
>>690
多分、食事は栄養バーとサプリメント、政治形態はシビュラと言うある種のディストピアですな・・・
因みに、上の新人類含めて全員が全員外に出られなく成ってるので
この世界は自分達以外は絶滅したと思ってます。
>>691
各地のシェルターコロニーは互いの存在を認識できてないわけですな。
>>692
と言うかですけど重力兵器も使われたので例えば日本周辺は酸素が無くなって
ナノマシンに細胞置換が間に合った自分達以外は酸素が無くなって絶滅しただろうと考え、
シベリアでは-50℃が暖かい日な環境に成ってるから遺伝子改造した自分達以外は生きてないと思ってて、
サイボーグ化を選んだ地域は周辺に暴走機械が多くて生きるのに精一杯だから他の地域何て文献に残ってるとかそんな感じな訳ですな・・・
>>693
地上もそうですけど、極限環境過ぎて他に生き残りがいるって考え自体が存在してないわけなんですね。
>>694
そうですな・・・新旧合わせて各地に都市国家が残ってるのに分断が強すぎて生き残りが居る何て考えられない訳ですな・・・
まあ、後の問題として旧人類とヤガとサイボーグ化人類が遭遇したとしてお互いを人間だと認識できるかの問題も・・・
ヤガとサイボーグは人類判定難しいですし、旧人類側は狂信者なので両者を人類と認めないでしょうし…
>>697
そんな感じなので人類史として見るなら衰退していく人類の残照と言った形かと・・・
>>698
これ違法業者は既存文明崩壊時には早々に撤退しているのでは?(汗
>>699
最終戦争前に取るもの取ったからさっさと逃げるかと・・・
火の七日間とバビロン作戦とバイオハザードとナノマシンハザードを足して割らない最終戦争とか見てる分には面白いでしょうけど・・・
>>700
記録装置だけでおいて撮影と送信だけはやらせていそう(愉悦並感)
これこの星に来た時には違法業者の痕跡を辿った結果ってことになるんでしょうかね?
>>701
ですな恐らく普通ならあり得ない量の希少物資をその会社が保持してたりから発覚したのかと・・・
>>702
追ってる途中で連中がやらかして崩壊させた文明の残滓が見つかるわけですか。
弔う人が現地では殆ど居ないだろうから、霊的方面からすると厄ネタに成りそう…
>>703
ですな・・・その辺で会社は殲滅に近いケジメを受けてそうです。
>>705
そういや希少物質持ってたってことは、この自滅した星で今でも希少物質取れるってことなんですかね?
>>706
多分一惑星だとそんなに取れなくてもう無いんじゃ無いですかね?
其以外にも多分色々資源手に入れてて公式に出してる監査資料とかと
借り入れもしてないのに備蓄してる資源量が
会社と動かせる資産と量が合わないとか矛盾が出てガサ入れされたのでしょう・・・
>>707
違法業者はガサ入れよ〜
そうなるとこの星は本当に残骸しかないわけですな。
>>708
でしょうな・・・
>>709
…これって連合はどこまで介入するんですかね(汗
一応自分所の企業だったってことで責任感じての介入となるんでしょうか。
>>710
多分生き残ってる人類救助して惑星は危険地帯として封鎖でしょうな
>>711
ヤガとサイボーグさんはともかく、狂信的になってる旧人類君はまともに助けられるんですかね(汗
>>712
ダメなら危険地帯に置いておく事に・・・
>>713
最悪はモフモフとメカだけ回収して封鎖ですか。
しかし連合が一々封鎖措置するくらいにはヤバい状況なんですかね?
聞いた感じそこまで警戒することなさそうな気がしますが。
>>714
単純に入植するのには危険多めだし軌道のズレとかも考慮しないと成らない感じなだけですな
まあまだ現実的なレベルな被害なんでマシですねえ・・・
ちょっと寝るだけのつもりががっつり寝てしまった…
今宵の投下は無理ですなぁ…
おつかれさまです・・・ご無理はなさらずにー
あ、あとククルス・ドアン私も見ました
まだネタバレ禁止期間なのでまだ言えませんけども、ドアン相当強化されてましたねえ・・・
ククルス・ドアンの島はいいぞ(ネタバレ回避
トップガン・マーヴェリックもいいぞ(ネタバレ回避
シン・ウルトラマンはさらにいいぞ(こなみ
ではおやすみなさいませ
∀はいいぞー
ttps://youtu.be/lnWf-F9LpUQ
>>634
遅ればせながら弥次郎氏乙です。
ロボットの脚部をだけを狙う兵器かよ!(ビルギット感)
急増品でしょうがこれは厄介ですわ。やはりレギオンは賢くて厄介ですね。
本当に白豚もこの1/100でも賢ければ世界はだいぶマシになったのに...
>>715
単純に危ないから立ち入り禁止って感じですか。
>>722 ホワイトベアー氏
>ロボットの脚部をだけを狙う兵器かよ!
地上戦闘においては足なんて飾りですよなんて言ってらんないんですよねぇ…
レギオンの常識的に考えれば、人型兵器であろうが脚部さえ崩してしまえば何とでもなると考えるのが当然です
当初は被弾面積大きいし鴨と考えていましたが、動いてかわされるので、じゃあ手を変えようってわけですな
>本当に白豚もこの1/100でも賢ければ世界はだいぶマシになったのに...
ヘイト管理とか責任を押し付ける能力だけはあるんですよねぇ…
脚部や関節部なら弱点のはずだ!で素直にダメージ入るほど生易しい技術力差でもありませんしね。
ハリウッド映画に出てくるような都合のいいエイリアンメカではないのだ。
・・・その認知の差で酷い目見たのがゲート自衛隊の平成組ですな・・・
人型の弱点とかも含めて既に議論済みだから民意が人型導入に消極的に成っての怪獣事変での地獄です。
平成世界のは人型兵器だけを偏見で見て単純に技術力差を見誤った例ですからねぇ。
>>727
あの辺、政権が前のめりに軍拡しようとしたのが未だに軍への拒否感の強い民意に反発されたとかも有りますが、
やはりやり玉に上がったのはアニメの様な兵器の開発ですからね・・・
でも実際、アニメみたいなふざけたスペックの人型機動兵器だったのが悪い…
現代の戦車や航空機だって100年200年前から見ればSF世界の代物でしょうからね。
>>729
其を認識出来た政権と何も知らないから反発した民間と言う違いですな・・・
政権側は実機調べたらわからない事が解ったってレベルですし・・・
わからないことがわかった!ってやつですな。無知の知かな?
>>732
シュトルヒ先生の内部構造・・・つまり、
クッソ単純なAIと機構しか入ってないMTで其なのですよね・・・
>>733
まあ300〜500年も技術力差があればそうもなろう…
>>734
極端な話ですけど、平成日本からしたらシュトルヒ先生ですら
未知の超合金と未知の動力と武装を持ったスーパーロボットに成ってしまう訳ですな・・・鉄の城ですゾ
>>735
顕微鏡で装甲見ると全く隙間や穴のない断面が見えるやつですわ。
そもそも江戸時代くらい離れてるのに技術レベルがそのまま通用するってのもねえ・・・
>>735
一山いくらのシュトルヒ先生すらそれである…
ましてやVACやネクストなど…
シン・ウルトラマンであったベーターシステムを使用したのは解析不能な状態で強化されていたっていう話有りましたが、
それの機械版みたいなもんですね、渡されても解析できないってやつ、むしろしてみろ
>>738
そもそも何で浮いてるのかの時点で物理学者が発狂し始めるのでは?
>>740
慣性制御機関のことをしらないから「中でパイロットが死ぬ!」とか思っているでしょうしなぁ…
>>741
仮にそっちクリアしても今度は慣性と重力を制御する機構を稼働させながら
光学兵器やらを動かせる動力部って何よって成りますな・・・
手っ取り早く浮かぶのは原子炉でしょうが、それはそれで頭がおかしくなる案件です
だって現実の原子炉を機動兵器に乗っけることができるまで小さくして、尚且つ動きでぶっ壊れないようにしているんですからねぇ…
原子炉なのは間違いないのだ…ただ重力操作して最高効率でエネルギー作って、取り出している核融合炉ってだけで…
あとは相転移炉とか縮退炉もあるぜよ。
コジマ機関もコジマ粒子を精製し、それで発電をする相転移機関ですからなぁ
まあ、そのコジマ粒子のスペックが半端ねぇ上に応用が利くモノなんですが
エネルギー発電。コジマでするか。ミノ粉でやるか…
端的に言って平成側発狂案件なんですが知らなければわからない訳で
政府と民間の知識量の違いが政権交代に成ったわけですな・・・
この辺、デジタルタトゥ―では無いですけど発言掘り返されて嘘つき呼ばわりされるネットの人とかも出てきます。
後この後はバルマーの技術も手に入れるなら量子波動エンジンも手に入るんですよね
量子と各次元に点在するエネルギーを媒介することで無尽蔵にエネルギーを汲み上げるアレ
ネットの情報は完全に抹消することは難しいですからねぇ。
調子に乗った人はその手の書籍とかも出版しそうですからねぇ…
>>749
その辺で此までの常識に沿って戦車で行けるみたいなの書いてたブログとかはヤバい事に・・・
悲惨な所だとネットで小説書いてたら批判殺到してみたいなのも出てきましたね・・・
リアルと同じで発現には気を付けねばならないのだ…
恐ろしや恐ろしや…
たしか時系列的にはSNSが始まった頃でしたっけ、発言は普通に切り抜かれますねえ
魚拓文化が定着する大事件となりそうですなぁ…
調度ネットがアングラから浮上する黎明期ですな…2年後の2011年にはSNSが普及する時代に成りますし・・・
リアルよりも明確で確実なソースが必須となる分化になりそうですわな。
まあソース元の推測が間違っているとどうしようもないのですがw
九分後に大陸ストパンネタの設定を投稿します。
日本大陸×ワルパン 設定集
統合戦闘航空団紹介 その1
第501統合戦闘航空団
通称:ストライクウィッチーズ
所属:国連大西洋方面第1軍
配置国:ブリタニア
航空団司令官:アドルフィーネ・ガランド
(カールスラント空軍少将)
航空団副司令官:下田 隆一
(日本空軍大佐)
飛行群
飛行群司令官:ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ
(カールスラント空軍中佐)
航空魔導戦闘隊/第1飛行中隊
:エイラ・ユーティライネン
(スオムス陸軍少佐)
:ゲルトルート・バルクホルン
(カールスラント空軍大尉)
:エーリカ・ハルトマン
(カールスラント空軍中尉)
:シャーロット・E・イェーガー
(リベリオン陸軍大尉)
:フランシー・ジェラード
(リベリオン陸軍少尉)
:ペリーヌ・クロステルマン
(ガリア陸軍中尉)
:アメリー・プランシャール
(ガリア空軍軍曹)
:サーニャ・V・リトヴャク
(オラーシャ陸軍中尉)
:フランチェスカ・ルッキーニ
(ロマーニャ陸軍少尉)
:ラウラ・トート
(オストマルク陸軍少尉)
:若本徹子
(扶桑陸軍中尉)
:アドレア・ボロヴィク
(日本空軍少尉)
:ジャネット・ジェルジ
(日本空軍少尉)
:リネット・ビショップ
(ブリタニア空軍曹長)
:ウィルマ・ビショップ
(ファラウェイランド空軍軍曹)
戦闘機部隊
:第2飛行中隊(F-38E×16機)
:第3飛行中隊(F-38E×16機)
基地業務群
:第501基地防空大隊
:その他支援部隊
統合戦闘航空団構想に則り世界で初めて編成された統合戦闘航空団。現在は国連大西洋方面第1軍の指揮系統下におかれており、ブリタニア本土防衛の為にドーバー海峡を超えてブリタニア本土に攻撃を仕掛けようとするネウロイの迎撃をその主任務としている。その為、当部隊の拠点はドーバー海峡に接する古城を改修した基地にその司令部が置かれていた。
欧州戦線最大の反攻拠点であるブリタニアの防衛とガリア解放をその主任務としていることもあって全統合戦闘航空団のなかでは最大の規模を誇っている。
各国のエースウィッチを招集した部隊という謳い文句に嘘は無く、BoB後は散発的ではあるが行われるネウロイ侵攻をF-38 2個飛行中隊の支援のもとに僅か17名でほぼ完全に防ぐなど目覚ましい活躍を見せている。
司令官としては統合戦闘航空団構想の提唱者であるミーナ・ヴィルケ カールスラント帝国空軍中佐が当初は就任していたが、BoB後の大規模な部隊の拡大から司令官のポストが少将のものになり、第501統合戦闘航空団司令官の座を巡るリベリオンとブリタニアの激しい政治的暗闘の下、最終的にアドルフィーネ・ガランド 空軍少将が司令官に就任する事になった。
これに合わせて、副司令官職と参謀長職が新設され、日本空軍大佐である下田 隆一(男性)が就任。元々統合戦闘航空団司令官だったミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐は飛行群司令官に就任した。これにより、彼女の 胃薬と栄養ドリンクとカフェイン飲料の量が大幅に減ることになった。
第502統合戦闘航空団
通称:ブレイブ・ウィッチーズ
所属:国連インド洋方面第3軍
配置国:オストマン
航空団司令官:グンドュラ・ラ ル
(カールスラント空軍少佐)
戦闘飛行隊隊長:アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン
(オラーシャ陸軍大尉)
戦闘飛行隊
:ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン
(スオムス空軍少尉)
:ヴァルトルート・クルピンスキー
(カールスラント空軍中尉)
:エディータ・ロスマン
(カールスラント空軍曹長)
:ジョーゼット・ルマール
(ガリア陸軍少尉)
:管野直枝
(扶桑陸軍少尉)
:下原定子
(扶桑陸軍少尉)
:アレクサンドラ・H・シトコフスカヤ
(日本空軍少尉)
基地業務群
:第502基地防空大隊
:その他支援部隊
スオムスからの東欧反抗作戦のために国連北極海方面軍第3軍の隷下に編成された統合戦闘航空団。第508統合戦闘航空団とならび国連軍統合戦闘航空団でも数少ない攻勢目的の部隊であり、国連軍の実施する主要な反抗作戦にはほぼ必ずその姿がある。
もともとはスオムス・カールスラント・オラーシャが主導していた一大反抗作戦であるバルバロッサ作戦のために編成されていた部隊であるが、同作戦は安全保障理事会において拒絶され、変わり、北欧で行われた限定攻勢作戦である【トライデント・ジャンクチャー】作戦で北欧の戦線が膠着状態になると攻勢部隊の役割は終了したとして北極海方面軍第3軍からの移動が決定。国
連軍事参謀委員会を主導する日米武のアフリカ・中東重視戦略に基づいた砂漠の剣作戦に参加するために、国連インド洋方面第3軍に転属すると同時にシナイ半島に移動し、中東方面からのカイロ攻撃を担当することになった。
また、【砂漠の嵐】作戦後はバルカン半島解放作戦である【決意の証明】に投入され、バルカン半島の解放に大きく貢献する。
所属ウィッチの数こそ501JFWの半分程度だが、練度面では501JFWのウィッチ達に匹敵する猛者達で編成されている。また、ブレイブ(勇気)の名前を関しているだけあって、敢闘精神旺盛なウィッチ達が多く在籍しており、統合戦闘航空団でもトップクラスの機材消耗も誇っている。
その性質から固定の拠点を有しておらず、任務に応じて現地の基地や野戦飛行場に拠点をおいて作戦行動をとる。
余談であるが、団司令官であるグンドュラ・ラル少佐は少々手癖が悪い事でも有名で、他部隊に配属される予定であった人員や物資を掠め取って行くことでも有名である。
そのため、国連軍事参謀委員会など上層部の一部ではブレイブウィッチーズをもじったブレイク・ウィッチーズやシーフ・ウィッチーズなどとも呼ばれている。
以上、原作でネウロイの巣を開放した2つの統合戦闘航空団の日本大陸×ワルパンネタでの編成となります。
乙です。
おつです、横槍入れてたマロニーくんは排除された感じですか・・・<501
乙
乙でした
ネームド勢ぞろいなのにこれでも末期感強いストパンの闇よ…
乙です
総力を集めた感じなのですが……相手がやばいと分かっているだけに、怖いものですわ
>>761 >>763
ありがとうございます。
>>762
この世界線での統合戦闘航空団は国連軍なので、ブリタニア空軍の本土防空責任者でしかないマロニー大将は横槍を入れることができませんでした。
まあ、それはそれとして原作同様にウォーロック開発していたせいで日本に目をつけられ、ウォーロック研究施設を爆撃機で吹き飛ばされた挙げ句に失脚させられますが。
>>764
原作第501統合戦闘航空団にワイト島分遣隊を合流させたドリームチームですが、これでようやく原作と同じレベルを維持できているという地獄具合ですからね...
ちなみに宮藤の変わりにウィルマさんがメンタルケアで頑張りました。
>>765
しかも、扶桑海事変相当の東アジア戦役で日本を筆頭にEACO軍がネウロイをフルボッコにしたせいで原作よりも強化されているという状態ですからね。
これだけの戦力を集めてもガリア方面は現状維持しかできないという...
しかし原作のマロニーはほんとあそこの段階までよく露見しなかったもんですよね・・・
軍の物資の横領、連合軍合同部隊の無断解散、あとは元ネタ通りなら他派閥への攻撃もやってたくさいですね
チャーチルが一体どんな落とし前付けさせられたのかも気になるし、よく最前線送り(実質死んでこいだけど)だけで済んだなって・・・
乙です
今のところ501と502しか設立されていない感じですかね?
>>767
一軍人の暴走だと彼処までいけんでしょうから、個人的には物資の横領とかはブリタニア王国そのものが行っていたのをマロニー君に全部の責任おっ被せただけだと思ってます。
というか、そうじゃなかったらブリタニアの防諜部門とか諜報部門とか監査部門が無能ってレベルを超えておりますし。
そう言えばふと気に成りHALOシリーズ調べてたんですが割と文明レベルとか細かく決まってるんですね…
実際マロニー君のやらかしにしては規模がおかしいからね…何よりあの規模の事件の情報が漏れてないというのが異常すぎる…
少なくとも国のどっかの部門は大々的に協力してそうですよね。
>>770
細かい設定や色々外伝があるから固定ファンからSFフリークまで幅広く愛されてますねぇ!
>>772
大体第一階層が他の作品ならプロトカルチャーとかに成るんですかね?
というかやらかしを聞くに行政・軍だけではなく大企業や大手マスコミも大規模に関わってそうなんですよね…情報が漏れないなんてあり得ないのに実際トップになんも情報が届いてないの
>>773
プロトカルチャーだと知的生命体の創造とか別銀河への渡航も出来ていたっぽいので、
多分第一より上の第零階層: 超知的文明に当たるんじゃないかなと。
フォアランナーより上の文明レベルで、現状haloシリーズでは確認されていない空想上の存在とされているレベルっすな。
>>774
少なくともこれ情報部あたりは絶対抱え込まれてますし、あれだけの兵器を開発しているのだから主要な大企業の幾つかも関係していそうですよね。
>>768
あくまでも今回詳細を設定したのが2個統合戦闘航空団なだけで、統合戦闘航空団は501から510までの10個航空団が編成されております。
以下残りの統合戦闘航空団
第503統合戦闘航空団【タイフーンウィッチーズ】
役割:ウラル防衛線の防衛
司令:ブロニスラヴァ・F・サフォーノフ
(オラーシャ帝国空軍中佐)
第504統合戦闘航空団【アルダーウィッチーズ】
役割:イタリア半島の防衛
司令:フェデリカ・N・ドッリオ
(ロマーニャ空軍少佐)
第505統合戦闘航空団【ミラージュウィッチーズ】
役割:コーカサス防衛線の防衛
司令:グレーテ・M・ゴロプ
(オストマルク空軍少佐)
第506統合戦闘航空団【ディバースウィッチーズ】
役割:ヒスパニア防衛
司令:ジーナ・プレディ
(リベリオン陸軍中佐)
第507統合戦闘航空団【サイレントウィッチーズ】
役割:北欧防衛
司令:エルマ・レイヴォネン
(スオムス空軍中佐)
第508統合戦闘航空団【マイティーウィッチーズ】
役割:即応遊撃
司令:北郷章香(機動艦隊司令も兼任)
(日本海軍中将)
第509統合戦闘航空団【ストームウィッチーズ】
役割:攻勢
司令:加東圭子
(扶桑陸軍少佐)
第510統合戦闘航空団【グローリアスウィッチーズ】
役割:攻勢
司令:ドロレス・バーダー
(ブリタニア空軍中佐)
どんな組織でもバカや密告者がいてそこから漏れるはずなのに何も漏れていないあたり始末するための特殊私兵部隊がいてもおかしくないし、これほどだと連絡はカットアウトを使ってるだろうし、最悪誰も幹部でさえ真相を知らない可能性が…
>>775
そうなると結構扱い的に第一階層でも低い階層では有るんですな・・・
全盛期のウルガルとかそんな感じと…
北郷さんの階級すごいことになってる…
というか、これトリポリの肉屋も知ってたけど、同盟国の空母沈めたりと色々やばいことになったからしらを切っているだけだな可能性の方が大きいかと。
絶対ブリタニア王国そのものが動いてますでしょうし。
ブリタニア関連の話だとウォーロック作ったの多分グロスター社の可能性が高いんですよね…
そうで無いと幾らストパンのジェット開発が遅いって言ってもブリタニアがジェット機出していないのが
不自然な段階にも成りますし・・・
まぁ実際マロニーはただのトカゲの尻尾でしょうしねぇ。マロニー前線いったら後ろから鉛玉食らって口封じされるのでは
>>777
あらまぁ。他の戦闘航空団もきちんと存在しているんですね。
そして本郷さんの階級よw
>>779
まあこれ分類作ったのがフォアランナーですからね。
基本的に自分達が一番進んだ文明!って定義して作ったものですから。
前に考察したときは夢幻会も真っ青な秘密結社が現れてビビったなぁ
>>784
そうなると連合的の立ち位置的には第一文明以上0未満ですかねぇ…
5分後にSS投下しますよ
>>786
未来編時代だとそんな感じですなぁ。
0.5階層レベル文明とでも言うべきかw
>>785
国家を裏で動かすレベルの秘密結社か、国家そのものが一丸となってやっているかのどちらかでしたねw
多分秘密結社説取るならモリアーティ教授が作って残した秘密結社クラブみたいの末裔だと思う(ロマン好き並感)
国家でやってる場合は…あれそもそも何で表立って開発しなかったんだって話になるんですよね。
あと国が支援してくれてるなら一々統合航空戦闘団の予算横取りする必要もなくなる。
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「鶸たちの囀り」6
-星暦恒星系星暦惑星 ノイリャナルセ聖教国 聖都 ノイ=セレ聖殿 ラウンジ
ノイリャナルセ聖教国には、将棋と似たルールのボードゲームが存在する。
どこが似ているか、と言えば、その駒の扱いにあるのだ。
即ち、殺生や流血を忌避するノイリャ聖教の教えに従い、確保した駒はとったプレイヤーの駒となるのである。
無論、それは民間に普及しているものの場合の話であり、神戟がたしなむものはチェス同様容赦なく排除され、再利用は不可能だ。
そしてそのボードゲームを挟んで相対するのは、地球連合軍のドナルド・ベクター少将と神戟のヒェメルナーデ・レェゼ聖二将。
ルールは聞いたばかりとは言えこの手のゲームに対する造詣が深いドナルドと、ルールを知っていても場数の少ないヒェルナ、盤面は拮抗していた。
聖教府の号令の元、開催される会議に出席するためにここノイ=セレ聖殿という場に来たヒェルナだが、何の因果かドナルドに捕まった。
そしてそのままボードゲームの相手をしてほしいと頼まれることとなり、こうして勝負をしている。
このラウンジで、このタイミングでということは、何らかの意味があることをヒェルナは理解していた。
恐らく、ドナルドが会議を前にして何か伝えたいことや確認したいことがあるのであろうと。
「……手ごわい」
「ベクター少将こそ」
実力的にはぎりぎり拮抗。天秤としては微妙にドナルドの方に傾いている、というべきか。
しかし、両者は何も盤面だけに集中しているわけではない。その盤面をにらみながらの会話に、重きが置かれていた。
「今回の聖議……各軍団の長や神戟までもが集められたと聞きます」
「そうでしょうな」
「……ベクター少将、貴方はそれを何かご存じなのでは?」
その言葉とともに、ヒェルナの動かした騎馬兵の駒が、ドナルドの敷いた陣地に踏み込む。
聖議。それは、ノイリャナルセ聖教国におけるトップランクに重要な話し合いの場だ。
地の姫神の名の元に、虚偽や偽りを許すことのない場で、重要な事項を話し合うという最高会議。
その権威と決定力に関しては聖教国の制度上最大のものとなる。これを覆すには同じ聖議でしか認められないほどに。
それ故に慎重さが求められ、またやすやすと意志決定をするわけでもないのが事実だ。
「……知らない、と言えばウソとなりますな。ですが、知らないことになっております」
ドナルドはそう答えつつ、戦車兵の駒を動かす。騎馬兵の動きを封じるように、重くその戦車兵は配置を変える。
ドナルドの敷いた防衛陣は堅牢だ。のっそりと、しかし確実に侵攻しながら盤面を制圧していく。
ヒェルナも果敢に攻撃を仕掛けてはいるのだが、つたないながらも他のボードゲームで鍛えたドナルドの手管にはまだ敵わない。
「聖議とはそういうものではあります。しかし、ここまで秘匿されるのは異例というものです」
「故に、私に?」
それでも、突破口はどこかにあるモノだ。何しろ、ドナルドはこのボードゲームの素人なのだから。
だから、ヒェルナはあきらめずに攻勢に出ているのである。
それを受け、一つドナルドは息を吐き出した。
これは別に隠せと言われていることではないことだ。ただ、余計な混乱や根回しなどを避けるための措置でもあった。
直前となった今ならば問題はないのだが、言うことには少しばかりためらいがある。
第二機甲軍団を率いるトトゥカは受け入れてはくれた。それでも反発する心がなかったわけではないとも言われたのだ。
まして、これを事実として訳ありだった彼女に、ヒェルナに聞かせることは忌避感が付きまとったのだ。
だが、遅かれ早かれである。
「レェゼ聖二将は駒とプレイヤーの視点のどちらを知っておりますかな?」
「?」
ドナルドの動かした槍兵が、迂闊に飛び出たヒェルナの側の剣士を刈り取る。
戦場ならば、血が流れ、命が奪われたであろう現象。それが、ボード上に縮図となって表現されている。
「人ではなく、神々の武器。民の手を血で汚さぬために使わされた神戟。
ですが、それはこの駒のようにただ動くだけではない、感情も意思もある、確固たる存在であることは確かです」
ドナルドは、刈り取った兵士の駒を視線の高さに持ち上げる。
「ゲームのルール、貴方方のノイリャ聖教においては地の姫神の定めた通りに神戟は盤面に布陣。
戦えない人々の代わりに、聖教府(プレイヤー)の意志に従う形で、駒(神戟)が動き、戦う。
しかし---」
レギオンはそうではない、ドナルドは断言する。
そして、自分がとったヒェルナの駒だったものを、次々と盤面上に置いていく。
「あ、あの、ちょっと……」
「このように、着実にレギオンの数は増え、補充され、新しい駒を生み出して追い詰めてくるのです」
気が付けば、盤面上はドナルド側の駒で埋め尽くされてしまった。
反撃をするにしても、ヒェルナ側の駒の数は少なく、そして動ける余地も小さいままだ。
「尚且つ、ルールは先手必勝。駒を一つずつしか動かしてはならないなどというルールは存在しません」
次々とドナルド側の駒が動かされ、ヒェルナの駒は追いやられていく。
そして、最後には。
「残るのは、何もありません」
残ったのは、チェスで言うところのキング。その駒のみが、包囲のど真ん中にポツンと一人いるのみだった。
「これは……」
「プレイヤーとしては不満があるでしょう。
そして、もし駒たちに感情があるとすれば、同じくたまったものではない。
同時にこうも思うでしょう。なぜ自分たちを動かしたプレイヤーはこうなのだと」
それは、例え話だ。このノイリャ聖教というものが柱となっているノイリャナルセ聖教国の現状を端的に表した。
>>780
28歳で海軍中将に出世なさっているので、日本最年少の中将兼世界最年少の提督ですぞ(世界最年少の中将の座は多分ガーランドに取られる)
ちなみにアメリカ軍式の階級システムを取っている日本海軍は少将が恒久的階級の中の最高階級で、それ以上は役職に伴う一時的階級となっております。
そして、複数の空母打撃群を指揮する艦隊司令官のポストが中将のものですので彼女も中将になっております。
なので、機動艦隊司令の座から降りて別の中将や大将のポストに異動しなければ少将に戻ります
「ご存じのはずです、レェゼ聖二将。神戟の数はすり減っており、このままでは戦う力を失うと。
神戟---いえ、ノイリャ聖教というシステムそのものが、その問題を生み出してしまっているのだと」
「……」
突如として始まるその言葉に、一瞬ヒェルナは身を固くした。
その間に、ドナルドは手持ちの端末を操作し、地球連合が集めたデータを見せてやる。
「我々とて、目や耳がないわけではない。協同している相手のことを調べることくらいはやります。
貴国がそうであるように、我々もまた同様に」
「そう、でしょうね」
「まだ実態としては余裕がある、けれど、遠からず破綻する。
神戟の残りの数は減り続け、やがては次世代を担う子供までもが投じられるかもしれない。それは本望やもしれません。
しかし、神戟がいなくなった後でもこの国は残り続ける」
そう、それは事実。神戟=国ではない。国における軍事を担う組織であり一族が神戟であるだけだ。
仮に神戟が滅んだとしても、文字通り最後の一人が死んだとしても、国家としてはまだ残り続けるだろう。
「それでもなお、レギオンはそこにあり続ける。
その時、身を守れなくなった教徒に、生きるために選択をしろと言うのは果たして間違いでありましょうか?」
そもそも、ノイリャ聖教における教徒と言えども、教義に従う敬虔な信徒であろうとも、生存本能までは捨ててはいない。
それに関しては聖者たちの集まりである聖教府もまた然りであり、
神戟はそういうものであるという覚悟があり、それを何代にもわたって引き継いできて、今もなお戦う血族や家門。
戦いと共にあり、人々を流血や殺人から守ることを誇りとし、矜持の一つと捉え、長年に研鑽を積み重ね、戦場では危険に立ち向かう。
それはそういう役目だからという覚悟と精神的主柱のあってのこと。神戟の滅びは国の滅びにあらずである。
「それは……教義に反するものですわ」
「ほう」
「それを失えば、もはやそれはノイリャ聖教を屋台骨とするノイリャナルセ聖教国はあり得ない。
国としての在り方を貫くならば、いっそ滅びるのも地の姫神の導きでありましょう」
「なるほど」
迷いのない言葉に、ドナルドは頷いた。まさしくノイリャ聖教に殉じる信徒の在り方であり、神戟の在り方そのものだ。
しかし、ドナルドは知っているのだ。彼女の言葉と意志とは逆に、聖教府や聖者たちは教義の解釈を変えようとしているのだと。
同時に、これが彼女にとっての特大の地雷、それも核地雷というか次元作用地雷というレベルで危うい案件であることも知っている。
だが、容赦なくドナルドはそこに突っ込んだ。
「ですが、聖教府や聖者たちはそうは思っていないようですよ」
「……」
沈黙は、すなわち、彼女も少なからず知っていたということだ。
何もお飾りではない。彼女の率いる軍団は強い連帯を以て彼女に従っている。それに彼女独自の情報網もあるだろう。
「解釈を変更することによる徴兵の実施。
神戟だけでは補いきれない兵力を、地球連合から供与される無人機で補う。そういう計画が提案されています」
ドナルドが言い終わらぬうちに、ダン、と力強く彼女の全力を以て、テーブルが叩かれた。
そして、彼女の感情が決壊した。
「聖教府がそれをあなた方から私に伝えろと?
教義を反故とし、我々に死と戦いを押し付けておいて、この期に及んで!」
ヒェルナの叫びは、まさしく血を吐くようなものだった。
怒り、悲しみ、憎しみ、あるいは---もっと別な感情か。
卓上に置かれたボードゲームは、すでに衝撃で床に吹っ飛ばされていた。駒もバラバラに飛び散っている。
それは、今の現実であった。象徴的過ぎる、今の両者のぶつかり合いの結果だった。
「家族や同胞のみならず、戦うことさえ奪うと、そういうことですか!
都合の良い相手がいるからと、これまでの行いも忘れ、我々の献身を忘れて!」
「これは聖教府や聖者たちの提案ですよ、レェゼ聖二将。
神戟もまたこれに対し意見を述べ、反対することも許可されております」
「ですが……!」
あふれる感情は止まらない。
無感情にいるドナルドに対し、ヒェルナの言葉はとどまらない。
「……この私に、戦地に赴いた家族が死ぬ様を見せつけられ、旗頭として仕立て上げられた私に、これ以上の道化となれと!?」
「……」
それは、事実だった。
ヒェルナの両親などは彼女よりも早くにレギオンとの戦いに従軍した。
そも、彼女が10歳と少しという年齢で他の軍隊で言うところの中将となり、軍団を率いているのは、レェゼの一族に彼女以外の適格者がいないことを意味する。
多くの神戟が神戟としてレギオンとの戦いの中で戦死してしまったのだ。だからこそ、彼女が幼いながらも重要なポストを務めている。
その様は、いっそ清々しいほどにできすぎであり、プロパガンダ的であり、戦いの象徴となるものであった。
そんなものが仕込まれたことであることを知らないほどヒェルナは愚かではない。今でも鮮明に覚えているのだ。
自らが家族の死を、戦いの中で散っていく様を、役目に殉じて死んでいくのを見て涙するのを、歓喜していた人間がいたのだから。
そんな彼女が、今度は神戟以外の兵力を預けられ、さらには無人機によって補って戦えと命じられて、平常でいられるはずもない。
彼女に残っていたのは神戟として戦うことだけだったのだ。生まれの段階で決められ、そして恣意的に奪われ、ただ一つ残った物。
それがなくなるというならば、教義を歪めようとする聖人や聖教府への怒りが噴火する。
それ以上にこれまで彼女が堪えていたものが噴き出すことに他ならないのだ。
「所詮は……失ったことのない国の戯言でしょう!」
「甘ったれるな、小娘!」
だが、それ以上は言葉とならなかった。今度はドナルドの叫びが、全てをかき消したのだ。
言わせるだけ言わせていた。されども、いつまでも言わせっぱなしではない。
「失ったことのない人間が連合にはいないとでも?
無傷のままにいられたのが地球連合だとでも?
その逆だ、多くを失い、多くを失わせ、多くを蹴散らしているのが我々だ。舐め腐るなよ」
「な、なにを……」
ヒェルナは余りにも知らなかった。
地球連合がこれまでどのような歴史をたどり、どのような戦いを経て、今現在に至りついたのか。
最も、まだ幼い彼女にとっては想像さえもできないことであろう。所詮は彼女の世界はこのノイリャナルセ聖教国の内側でしかないのだから。
だからこそ、ドナルドはその外側にある者として、外の世界の現実をぶつけてやることしかできない。
「家族が死んだ?血族が、家門が死んだ?その程度で不幸面をぶら下げるとは大したタマだ。殊更に地球連合の前でな」
「なに、を……」
「テロ組織のせいで多くどころではない人間が路頭に迷い、家族・親族・資産・土地、あらゆるものを失ったこともある。
そんなふざけた連中をぶちのめすために大地を焼き、大陸ひとつの過半が人の住む土地でなくなったこともある。
外宇宙から来たふざけた侵略者共に地球の外の揺り籠を壊されて、報復でぶちのめしたこともある。
惑星内に侵攻を受けたこともある。無防備な後方に侵入され老若男女問わず殺戮され、多くの財産や資産を失ったこともある」
それは未だに記憶に新しく、その戦禍の後も生々しく残り続けている記録であり、事実であった。
地球は、C.E.を年号として、地球連合という国家連合のある母星は、幾度とない戦いに苛まれてきたのだ。
それも単一の勢力相手ではなく、とてつもない数を誇り、さらには多種多様な相手を向こうに回しての生存闘争だった。
一歩間違えば、国が一つ二つ消えるどころではない。大陸も、ひいては惑星も、恒星系も、宇宙さえも消えたかもしれない戦いがあったのだ。
「もっとあるぞ?
違う時空の世界とつながって、そこと長い付き合いになって、侵略者共と戦い続けた。
よその世界から来た貴族気取りの連中が宇宙から押し寄せてきて撃退したこともある。
融合することがコミュニケーションな異星人とディスコミュニケーションをして危うく滅びるところだったこともある。
さらに馬鹿な連中がまた集まってクーデターを一斉に起こしたこともあって、これも鎮圧する羽目になった。
恒星系内に出現した巨大惑星内でのドンパチに介入する羽目になったこともある。
そこでは異星人の工事機械に侵略されて滅亡の危機にあり、そのくせ国々はそこから得られた元素ではしゃいでまわって、危うく次元崩壊さえ起こしかけた。
宇宙から降ってきた隕石に含まれていた生命体をリバースエンジニアリングで復活させ他のものとカクテルしてB.O.W.を作った馬鹿共もいた。
とっくに枯れ果てた覇権主義を掲げて全方位の国家に戦争を吹っかけてきた国を囲んで棒で叩いてわからせたこともある。
どこの誰が生み出したのかもわからない敵対的な行動をとる艦艇群とそのAI達と殴り合いで和解したこともある。
その際にはこれまた惑星を容易くひとつ滅ぼせる怪物が生まれて暴れまわる羽目になった。その時の戦場は未だに次元が安定していない。
違う次元との門が開いて、その先でこれまた文明を滅ぼし得る怪物と戦ったこともある。
他の戦線に主力が向いていたので、現地にいた有り合わせの戦力が結集してようやく倒しきった。
そして、今もなおいくつもの侵略者と地球連合は戦い続けている。終わりは見えず、それでも生き残るために戦うしかない」
ドナルドは言う。戦うとは生きることだ。生きるためには戦わなくてはならない。
殊更に、生存や存続を脅かす存在が次々に襲い来るこの世界において、力がないからと、悲劇があったからと足を止めるのは愚かなことだ。
「不幸を自慢するな、その程度で。
たかがレギオン相手に、泣きわめくな。立って戦え。使えるものは何でも使え。
貴様程度の小さな不幸から生じた自殺願望に、この国の、まだ生きようとする、まだ戦おうとする人間たちを全て道連れにするつもりか!?」
「……ッ!それを選ばねば!我々は我々ではなくなる!あり方を、失うのです!」
「ハッ!狭量だな。貴様が許せない世界(国)など滅んでしまえと!それならさっさと自分の始末をつけることだな。
小さい、小さいぞ。まだ小さい身で、何を吠える」
余裕で言い返すドナルドに、しかし、余力をどんどん失うのがヒェルナだった。
彼女の知らぬこと---地球連合のこれまでの戦いと、その中で起こった悲劇や犠牲---を突き付けられたのだ。
「それに、身内の不幸自慢を言い出せば、私など子や孫を半数は失ったぞ」
「え……?」
「大家族が自慢だったが、10人はいた子供は今や4人だ。戦いの中で最初の3人は全員が死んだ。
その子供たちの孫も、あとから作った子供も、その孫たちも、多かれ少なかれ失っている」
「そ、れは…」
「それでも生きている」
それらは事実だ。老化抑制措置を行うことで、70を超えてもなお、ドナルドは現役だ。
大家族であり、子や孫、玄孫までいるのは伊達ではない。それの多くを失ったからこそ、彼は戦うことを選び続けているのだ。
かぶせるように、ドナルドはとどめを刺す。
「生きた人間がやるべきはなんだ?悲観して、諦観して、やけっぱちになって死者を増やすことか?
先に逝った人々が守ったものを、もう価値はないからと焼き捨てることか?」
「……あ、う……」
「……レェゼ聖二将。貴官にも譲れないところはあるだろう。
なれば、言葉を尽くすべきだ。我々は言葉を持ち、耳を持ち、口がある。
我々からすれば、誰も彼も急ぎすぎだ。立ち止まることくらい、出来る余裕はあるだろう」
「……私が」
「?」
「私が、過去を贖わせることも?」
その問いに、ドナルドはわからんと返した。
「それはノイリャナルセ聖教国が判断することだ。
地球連合はあくまでも外側の組織でしかなく、貴国の政治的判断や宗教にまで足を突っ込むことはできない。
というか、やりたくはない。あくまでも提案や提示という形でしか関われない」
「……そんな」
「なればこそ、時間をかけることだ」
「時間を……」
そうだ、とドナルドはヒェルナという名前の少女に道を示した。
「今の制度のままではできないことかもしれない。余裕もない。
けれど、レギオンとの戦いの中で生じたことをいつか清算することになる。
どのような形であれ、その時に、全てを開示できるかもしれない」
「かもしれない、ですか」
「確証はない」
けれども、一つだけ言えることはある。
「今のまま立ち止まったままで出来ることに限りがあるということだ。
もう、レギオンに包囲され、閉じた世界というわけではない。なればこそ、今から動き出せば、可能性はある。
その時には恐らく復讐ではなく----」
そこで、ドナルドは言葉を切った。
そこから先は?と視線でヒェルナが問いかけてくるが、言わなかった。
「その時にはわかる。戦いが終わった時に…」
「戦いの先に、何があるのですか?」
「待て、しかして希望せよ。我々の世界でも有名な復讐者の言葉だ。
いずれ、わかる。この戦いが終わり、この国家がその自らの在り方を変える時が訪れる」
「……そう、ですか」
ならば、とヒェルナはつぶやいた。
「それを見届けねば、なりませんね」
零れ落ちる涙と、しかし、それとは逆の喜びや希望を込めて。
夜明けは、決して遠くはないと、そう思えるだけの証のようだった。
以上、wiki転載はご自由に。
強引にですが、ノイリャナルセ聖教国編の決着と相成ります。
次回より、コーネリア殿下のお話です。
殺伐とした話はちょっとお休みしたい…
乙です。…ドナルドさん仮に70代以上なら下手すると戦火の中産まれて
子供や孫も戦火に巻き込まれる世代なんですよね…
人生としては長いですが歴史としてのCEはまだこの時期80年を超えていない訳ですから…
不幸自慢で行けばまだ聖都を焼かれる光景或いは自分で焼かねばならなくなるような
光景見ないだけ幸運とは言えるんですよね…
乙です
現在進行形で戦い続け失い続けてきた人間からの余りにも重い言葉。
そうやって星の海を越えてここまで来たんやで…
連合のCE世界。思えばここ最近の戦乱で一体どれほどの犠牲者が出ているんでしょうね…
乙 本来戦争は国家相手に殴り合って講和するもんなのに…なにが悲しくて話の通じない宇宙滅亡クラスと存亡かけた戦争しなきゃならんのか…それもこれからずっと終わりも見えず…ほんとにCE世界は過酷だなぁ
乙です。
途中で割り込んでしまい申し訳ありません。
不幸自慢で連合の人間に勝てる世界の方が少ないですからね。
たかだか10年程度しか生きていない子供に勝てるわけがないのだ。
おつです、あまりにもふざけた悪意を持った連中の多さ、一体どれだけ殴り殺せば良いんでしょうなあ…
実際過去にペルフェクティオとダークブレインは倒さなければCE世界は滅んでいたの確定で、ユーゼスのアダマトロンは倒さなければ世界を改変していたでしょう
そう考えると既に地球は星歴惑星を救ってるんですよね
>>798
小さい損害は被害最小限にしろ割と対人兵器も撒かれてますからなぁ…
総計すると億は普通に出ているんじゃ無いかなと…死に難い兵士も居ますが
そいつ等だって上半身ビームで消し飛ばされれば死ぬのも多いですし…
>>802
後方に転移させてくる無人兵器や侵略生物の群れとか民間人特攻ですしね…
まぁでもあまりにも被害がデカかったら復活できずに国力ひどいことになってるだろうから案外桁違いの被害とかはないかもしれん
乙。やはり戦いこそが人間の可能性・・・・(主任感)
>>804
即死じゃない限り高確率で治療可能なので本来なら死亡レベルの人も生きてるってパターンも少なく無いかと…
文字通り即死しなきゃ治るってやつですね・・・
自力復興してるし新型兵器を多数だしてるし、技術発展も相応にできている以上被害の割合としてはww2の独ソの被害の割合よりだいぶ小さいはず…
死ななきゃ安いってやつですな。
恐らく一番被害が大きかったのは外敵からの侵略ではL5戦役が多かったでしょうね
あの頃はバルマーの兵器にほとんど負けていた状態でしたし
乙でした
連合に参加すればずっと戦い続けられるよというだけで戦闘種族を勧誘できそうな修羅の道ですねえ
何が酷いって終わりが全く見えないうえ終わっても次がすぐやってくるのがほぼ確実っぽいのがなんともはや
土地や経済への被害って点ならWLFの世界同時多発連続テロも中々…
…多分異星人襲来後の被害としては最大がL5戦役、それに準ずるのが多分WLFって惨状なのが…
一番がゲート越しにやってきた異星人で二番目が同じ惑星出身人類によるテロ行為…
>>797 ナイ神父Mk-2氏
>ドナルドさん仮に70代以上なら下手すると戦火の中産まれて子供や孫も戦火に巻き込まれる世代なんですよね…
イエス
C.E.に入ってからのごたごたの中でうまれ、さらにはその後の争いも経験して…
だからこそ子や孫の世代が憂鬱SRWでは現役世代として戦場で散ったり、あるいは攻撃を受けて亡くなったりしているわけです…
>不幸自慢で行けばまだ聖都を焼かれる光景或いは自分で焼かねばならなくなるような
>光景見ないだけ幸運とは言えるんですよね…
まあ、所詮は10歳とちょっとの少女の、子供の理屈ですからなぁ…
失ったことのない人間など、誰一人としていない。
彼女にそれを諭してやれる人間がいなかったのが、不幸でありましたな。
>>798 トゥ!ヘァ!氏
>現在進行形で戦い続け失い続けてきた人間からの余りにも重い言葉。
>そうやって星の海を越えてここまで来たんやで…
何度も何度も「それでも!」といって前に進み続けた国家群ですからな…
戦いのその先にたどり着くために…
>>799
>なにが悲しくて話の通じない宇宙滅亡クラスと存亡かけた戦争しなきゃならんのか
そういう世界だから是非もないよね…
>それもこれからずっと終わりも見えず…ほんとにCE世界は過酷だなぁ
それでも生き抜いていくために戦い続けていく
その覚悟の決まった連中だ、面構えが違う
>>800 ホワイトベアー氏
割り込みはお気になさらず
>不幸自慢で連合の人間に勝てる世界の方が少ないですからね。
キリコとかならばともかくとして、不幸を語り出したら連合はとんでもない目に遭い続けていますからねぇ…
>たかだか10年程度しか生きていない子供に勝てるわけがないのだ。
一理ありますけど、所詮は子供の癇癪だよね…としか…
>>801 657氏
宇宙から見ればほんの青白い点でしかなかった地球の人類が宇宙の未来を救っていたという恐怖
しかし、それ以上により多くの敵が存在するという恐怖
世界はそうとは思えない方法で自らを救うとはいえ…過酷ですね
>>803
テレポーテーションアンカーでね…
だからこそ民間レベルの防衛戦力も急速に発展したのだ…
>>805 New氏
戦うことをやめ、諦観のあまりに立ち止まれば、そこでおしまいですからね…
対抗できてるから大丈夫そうに見えてるけど本来CE世界ってscp世界並にやばいんじゃないかな
>>811
勢力圏が広がるにつれて、その火種も増えていく
それでも戦って生き残るしかないのだ…
>>812
伊達や酔狂で世界に喧嘩を売っていないWLF…
SCPみたいに科学技術しかないから対抗できないってわけじゃないのが救いですね
一先ず今宵はこれまでとしますかねぇ…
一週間の疲れが出てきましたので寝ます
おやすみなさいませ
>>816
実際割かし毎回滅亡の瀬戸際なので…
融合惑星というぱっと見で大丈夫そうな星への介入ですらフォールドエビルとアニメデスザウラーの悪魔合体とかいう滅亡の危機発生してましたし。
>>817
下手な国家との戦いよりずっと苦労させられたWLFとの戦い…(白目)
半年に一回、滅亡する可能性が複数押し寄せる世界です、最近一歩間違えば世界をそいつの好き勝手な世界に作る変えられる直前でしたというね
そういや設定全部知ってるわけじゃないんですが、御使い連中はCE世界にいるんですか?、
今のところZシリーズの設定は持ちこんでないですの。
>>822
居ないですね
御使い関連はスパロボ30世界に一部転移してしまったメンバーが御使いの兵器とは戦ってますね
ついでにこのアポカリプスより先行して負の無限力の一つと戦っています<DLCラスボス
御使いの次元力技術を参考に作られた殲滅兵器を一撃で破壊するような奴と戦ってますね・・・
>>784
一騎当千のエース集めてドリームチーム作って少数でネウロイに対抗するという統合戦闘航空団構想は、数で劣る人類側にとってはある意味で正解な編成ですからね。
原作より2個統合戦闘航空団が割増されて配置されております。
>>北郷さん
1938年に中佐だったのが1941年には少将に昇進して、1944年頃には中将に昇進するという超スピードな昇進具合ですぞ。
人類ではじめてネウロイの巣を撃破しカイロを解放した英雄で、海軍の魔導部隊の第一人者であるので嫉妬は最低限で収まっていること、夢幻会という日本最大の派閥の一員でその上層部が好意的だからなんの問題もないですが、そうでなかったら出る杭として周りから打たれかねない立場です。
北郷さん胃がキリキリしてそうな速度の昇進ですねえw
たしか御使い連中の源流OG系列の世界らしいという話を聞いたことがあるからなにかに使えないかな?
マイティウィッチーズは他より規模だいぶデカいんだろうなぁ
いや、OG世界はどっちかといえばα世界の果てらしいです
少なくともOG世界はMXのラーゼフォンの調律が阻止できなかった分岐世界→α世界→OG世界と複数新生してるらしいです
そんな話が。
現状だとOG側で御使いの設定が殆ど出てきてないので何とも言えませんね。
どっちかっていえばZ世界の成れの果てってスパロボ30世界なんですよね
天獄篇のやらかしで超重罪人確定で未来永劫因果地平の果てで幽閉し続けられているアドヴェントのいる領域につながっていたり、
御使いの兵器の残滓が回収されたりしてましたし
Z世界のこと話されたのはダークブレインの断末魔の叫びとギリアムがかつてスフィア争奪戦に参加しようとしてたことぐらいかな?
ギリアムさんZ世界にも流れ着いた経験あるのかw
>>833
詳細は不明ですね、ただ何らかの事で、人造神ソルのことは知っていたようです
>>834
あの人ほんと何でも知ってるなぁ。
たしかなんかの世界で匂わせ程度だけど遠い未来地球で御使いが誕生するフラグが立ったみたいなのがあった気がするんだけど思い出せん…
そもそもギリアム自身ソル同様太陽関連のアポロンを初登場時に名乗ってた訳ですからね・・・
途中まではOG世界の並行世界まではヒーロー戦記の世界に戻ろうと必死だったので、
我々が観測してる以上に戦ってたようですからね…多分スフィア争奪戦に参加しようとしてた頃はXNガイストもまだ存在していたのでは・・・?
>>827
本の数年前まで1個大隊の司令官だったのが、今や艦隊の司令官ですからね。胃はキリキリしているでしょう
なので家では良人に甘えているんじゃないですかねw
>>829
マイティーウィッチーズの総ウィッチ数は日本海軍から6名、リベリオン海軍からは6名の計12名で統合戦闘航空団としては比較的大規模程度の規模です。
ですが、これを支援する部隊が大規模でして...
スーパキャリアー2隻、戦艦2隻、ミサイル巡洋艦6隻、ミサイル駆逐艦8隻、フリゲート8隻、原子力潜水艦2隻、補給艦4隻の計32隻の艦艇と2個の空母航空団、2個の航空魔導大隊(ウィッチ72名)からなる日本海軍第3艦隊と、
空母2隻、戦艦2隻、重巡洋艦8隻、軽巡洋艦4隻、駆逐艦12隻、補給艦8隻の計36隻の艦艇と空母航空団2個からなるリベリオン海軍第16任務部隊からなる日米連合艦隊がマイティーウィッチーズの母艦とその護衛部隊として編成されております。
北郷さん、この日米連合艦隊の司令官も兼任しているので中将の階級を与えられております。
第一航空魔導大隊はどうしてんだろ?
>>840
ウォーウルフ1のコールサインとウォーウルフ2のコールサインが欠番となった状態で、ウォーウルフ3を大隊長として再編成された上で日本海軍第3艦隊の旗艦【大鳳】の艦載魔導部隊やってます。
日本大陸×ワルパン設定集乙です。
エース部隊を作って一点突破というのは、不利な方がやる物なんですよねぇ……
「鶸たちの囀り」6乙です。
今まで完璧親父とか闇脳とかと戦ってきて、今度は負の無限力他と戦っている連合からするとレギオン程度で自棄になってる暇はないと言いたくなるでしょうねぇ。
>>842
たかだか惑星内文明の一か国が作った無人兵器程度ですからな
勿論現地の国家からすれば脅威でも、地球連合の視点で言えばその程度の敵なんていくらでも相手にしてきたって話です
たとえ相手が那由他であろうとも「それでも」と抗う覚悟を決めているのが地球連合ですからな
>>843
那由多と言うか無量大数を越える数の死霊ですかねぇ・・・
死にたくない、生きたいから頑張ってきたんや…
無限力はホント好きになれない。
無量大数の死霊だって殆どはただの生きてる一般市民だったろうに。
その無量代数の死霊を叩きつけても完全回避したりダメージ10で済ませたりするロンドベルと鋼龍戦隊とかいう決戦存在。
ひらめきや不屈はあると最初から最後まで便利な精神コマンドですからのぉ。
精神コマンドの類、あれは意志が物理法則などを覆している感じらしいですね
つまり、まだだの類?
結果だけ言えばトンチキ総統や光のアンパン魔王が行うやつと同類ですねぇ。
つまり総統閣下は新西暦ではなくスパロボ世界に生まれるべきだった…?
あのウルトラトンチキは大概どこの世界に生まれても問題ないんじゃないかなぁw
ただこの場合純粋にヴァルゼライドの意志が世界を守ること=につながるCE世界の方がある意味では受け入れられやすかったかもしれませんね
つーか物理法則をどうにかしてるあたり、糞眼鏡や邪竜おじより光ぢからは上なのでは?
総統、ゲッター線に好かれるけどイデには嫌われるんだろうなぁ
クソメガネや邪竜おじは所詮ウルトラトンチキの上辺だけ見て光の奴隷になっているような奴らだし…
オーバードライブを見習え、オーバードライブを。
だって似たようなもんでZシリーズには真化融合という上位存在へのアセンション起こしてる感じですので・・・
全ての機体スペックが跳ね上がり、今まで苦戦していた上位存在連中を逆にボコリ出すという形になってますね
ここまで来ると苦戦してたのは御使いと呼ばれる連中と並行世界全てを滅ぼす「消滅しようとする意志」の力をもつ至高神Zクラスじゃないと圧倒できないクラスにまで至っていましたね
スパロボ世界、味方は実質光の奴隷…ゼファーさん生きづらそう
でもゼファー君も大切な人たちのためならウルトラトンチキのこと馬鹿に出来ないくらい無茶やるやん…
因みに一時期CEのユーラシア連邦の獣殿、死神ゴリラ、ウルトラトンチキの三人同居させようと思ったけど、特に扱う機会なかったのでやめたゾ(´・ω・`)
でもほら同族嫌悪か知らんが光そのものを嫌ってるし…チトセルートならともかくヴェンデッタルートのアレとか負の無限力に繋がりそうじゃない?
>>963
スパロボには負の無限力そのもの扱っているけど主人公枠のクォヴォレー君もいるからへーきへーき!
それにあの姉弟?も最後は絶対身体戻して暖かな陽だまりに戻るんだ!って二人して決意しているから大丈夫やろ。
失礼。
>>864 は>>863 宛てでした(汗
まああとは必ずしも光や正義=正の無限力で、闇やマイナス=負の無限力ってわけじゃないので…
この世界のカナエ殿も馬鹿にされてるんだろうなぁ
ウルトラトンチキって神座世界だとクソ強い求道で自分は座を握らないタイプか、覇道驀進してイマイチ不本意でも座を運営するかどっちだろ?
まぁイデをみるとむしろ正の無限力の方が性格悪そうですしね…
正の無限力も一枚岩ではない…というか方向性の違いってのが割と激しいですからね。
割と真っ当に安牌なのはビムラーくらいでないかなぁw
>>866
あの人は魂が腐ってるからね。仕方ないネ。
閣下は悪を許せん!で動いてるから覇道でいいんじゃないか
負の無限力の成り立ちを見る限り真の邪悪は正の無限力なのではと感じますし…アポカリプスで宇宙リセットとかなんやねん…しかも気に入らないからとか…
>>867
ウルトラトンチキはゴリゴリの求道タイプだけど、マリーみたいに何かしらの切っ掛けて覇道タイプに目覚めると手が付けられなくなる感じだと思う。
個人の魂の質だけで大概の魂の物量は覆せるレベルだろうし。
まあ本人の望みが邪悪絶対滅ぼすマンだから座に座って作られる世界は本人が不本意な世界になるかもしれませんがw
どっちかというと神座世界よりも戦神館世界の方が真っ当?に輝けるかもね。
>>871
イデだからなあ、だからゲッター線や光子力、Gストーン、ビムラーなどから本気で嫌われている
イデ、人だったくせに神様ヅラして善意で滅ぼすのが腹立つんですよね…
>>871
正負は陰陽同様にコインの裏表ですからねえ。
原作ゲッターも人類には力を貸しても、それ以外の種族から見れば負の無限力同様ですし、イデなんて他の無限力から見ても強く反発されてますから。
正の無限力事態の定義が「善き知的生命体」の創造を目的とする進化を促す意思を持った超エネルギーですから。
この進化を促すなどの過程について、それぞれの無限力によってスタンスが変わっているわけですね。
まあ世の中には負の無限力すら包み込んで浄化するゆるふわ無限力なるものもあるので、定義づけは割と適当だと思われ。
大体、生物の進化に関わる人知を越えたエネルギー=無限力って感じですからね・・・
意志持ちのは贔屓が居たり身勝手なのも多いですけど・・・
昭和のスーパー勢の方がやっぱり設定凝って、盛りに盛ってるの多いよな。
グレンラガンが平成以後だとこの中に入れるくらい?
エヴァが(過去の勧善懲悪スーパーロボットより)壮大とか深いとかいう解説って、表面しか見てなかったり、過去を見ても無かったんだろうか。
極論してしまうと意志持った超エネルギーの中で生物に協力的なのを正の無限力として、自分勝手で周りの迷惑顧みずに好き勝手しているのを負の無限力と定義しているだけですからな。
イデのスタンス、もとから神だったり宇宙の意思だったりするような超越存在だったら納得するんですが、よりによって第6文明人が集まりできたものというのが…善き生命を望むのはいいが独善さみるにお前らだって善きものではないだろ感が…
まあ人類補完計画成功した後に改めて意思を以て何かやり始めた人類みたいなもんですからねぇ >>イデ
一応は手助けしてくれなくもないので正の無限力扱いされてますが、同じ無限力仲間の多くからも嫌われてますし。
一寸第三次で遣り過ぎましたからね・・・
他の第三次の有名何処が他の作品にも居るのにイデだけ出番無い辺り、
あの後に他の無限力から袋叩きに遭ったのでは?
ぶっちゃけイデには協力しなくていいから世界の果てで封印されててくださいとしか思えないんですよね
>>881
一応スパクロの方には参戦していましたが、それ以外だと最近出てませんからなぁ。
スパクロ参戦時点でαⅢから15年振りだったらしいですし。
イデを見ても計画止めなかったαⅢのゼーレは何考えてたんだろうか?
ゲンドウはユイしか頭にないから、後のことはどうでもいいんだろうが。
後、Zシリーズでのエヴァ組とシャルルの関係ってどうなってましたっけ?
あのエヴァンゲリオンは新劇版だから、人類補完計画もあの時点では明かせなかったのか?
Zのエヴァ組はイデとは逆にQ世界にほっぽり出されて、あそこだけ悲惨だし。
そもそも新劇版の人類補完計画が人類の魂統合なのかどうかもイマイチ自信ないが。
ゼーレはむしろ自分たちが無限力の一角になれるとか考えていたとか?
そういやイデで思い出しましたがバッフクランのメカ。
あれって反物質エンジンで動いているらしく。
そんで超光速航法を実現できるレベルの出力を出せるエンジンなので現代地球でも出来る粒子加速機によって反粒子・通常粒子を対生成するような単純なやつではないと思われます。
なので縮退炉実用化している連合や波動エンジンで動かしているガミラスよりは幾らか劣るかもですが、技術力的には結構追いすがれるレベルのはありそうなんですよね。
そもそもバッフ・クランのあの物量はどこから来てんだ?あのサイズの船や重機動メカを銀河を包囲するほどって…どこにそんな鉱産資源あったんだ?宇宙兵器何だから鉄ではないだろうし…
>>884
ギアスのシナリオの殆どは第二次Zで終了してまして。
そんで新エヴァが参戦したのって第三次Zからなのであんまり接点なかったはず。
またZシリーズでの人類補完計画は御使いから逃れる為の手段の一つであったらしいですが、天獄編では音沙汰なかったので有耶無耶になったっぽいですね。
まあ御使い倒してしまいましたし。
>>887
わからん。何の説明もない。
単純に考えるとそれだけ広い領域を支配している大国家ゆえの物量かも。
しかもあの物量ってまだ本気じゃなかったっぽいんですよね。
作中ではオーメ財団の私設軍との戦いが中心で、正規の宇宙軍とは派閥争いしていたらしく、国家総出の総力戦ってわけじゃなかったみたいですし。
鉱物資源って点ならワープ航法実用化してバリバリに宇宙進出している勢力なら殆ど問題ない話ですね。
適当な惑星丸々一つから鉱物なり物質成り取り出して元素返還でもすれば好きな鉱物の出来上がりですし。
惑星一つの質量考えれば、劇中の大軍団作っても1割も消費できてないんじゃないでしょうかね。
そう言えば、ギアスで思い出しましたけど、
亡国の二章で使われてた大型砲アレ何cm位何でしょうね?
少なくとも4mは有るアレキサンダが覆い隠されるレベルの爆発起こす榴弾ですけど・・・
私設軍であれは規模がイカれ過ぎてるというかならば正規軍別にいてその規模の戦力に見合う仮想敵がいるとか考えたくないな
まあそんな大権勢をもっていたバッフクランもイデくんのリセット案件ではなすすべもなかったのですが・・・
あとαにおいて補完計画とラーゼフォンの調律により世界が変えられたということがMX分岐世界のカヲルから語られましたが、
それでもイデや無限力からアウト判定出されたそうな、そら自分本位で世界を変えたらアウトでしょうよ・・・
>>890
わがんねぇ…なのです…(´・ω・`)
大口径としか言われてないので詳しい口径は語られてないのですわ(汗
周辺を警備していたサザーランドと比べて恐ろしくデカいのはわかりますが。
ドーラ並みかそれ以上かもですね(汗
>>891
まあガンド・ロワみたいな天体クラスの兵器も開発できるような国家なので、結構な軍事国家だったのは間違いないかなと。
地球の相手とか多分片手間だったでしょうねぇ。
コードギアスって炸薬は火薬なんでしたっけ?
火薬製造が遅れて、歩兵用からリニアガンになりましたが。
炸薬もサクラダイト系技術だったとか?
>>893
となると80cm位でしょうかねぇ・・・
陸上戦艦の土台に載せれば運搬も容易ですし
弾薬もKMFなら歩兵と同じ方式でも行けますから・・・
>>895
不明。ただ発射時の煙は立ってるのでリアルの炸薬事情とそこまで差異はないはず。
リニアカノンと炸薬による複合式と思われる。
炸薬にサクラダイト関係入ってる可能性は大いにありますね。あれ衝撃与えると爆発しますし。
そういやバッフ・クラン、船をクローンやAIで動かしてる設定あったっけ?なかったらあれ一隻一隻に相応の兵士乗せて運用してることに…
>>896
亡国のやつは割と連発していたので、多分あの巨大列車砲は自動装填装置付きだったんじゃないかなと。
最悪はKMF使って人力も可能そうでありますが。
>>899
ネタで書いてた極東戦線のギアーデの砲撃陣地が調度アレ+長距離ロケット砲部隊に戦闘指揮所のG-1ベースなのですよね・・・
アレ数台からの砲撃で物量削ってる訳ですがお代わりが前哨戦の2倍+α来る戦場に成ってる訳ですね・・・
>>898
特にないです。バッフクラン脅威の人材数であります。
まあ省力化が進んで一隻当たり十数人で運用できるとかかもしれませんが。
兵力が億単位推定で尚且つ一銀河を制圧できるだけの勢力とも言われていたみたいですので、相当な人口だったのかもですね。
スターウォーズの銀河共和国が単一種族で統一されている感じだだったのかも?
旧作デザリアムも人口スカスカなのに銀河二つ領有だそうだし。
>>900
まあ数十万単位の物量相手じゃ、あの巨砲揃えていても焼け石に水ですわな…
>>903
其でも9個歩兵師団は吹き飛ばせたのですがね・・・
追加18個歩兵師団は流石に弾薬が足りなく成る訳です。
案外シルバロウ・エスペラント連邦くらいの規模あったのかもしれんな、バッフ・クラン
シルバロウ・エスペラント連邦ってなんじゃろ…?
>>904
まあこれがなければ更なる物量を相手どる羽目になったでしょうしね。
逆に言うと最低でもドーラクラス複数用意してないと、最低限の漸減もできない戦場という証明でありますが(汗
バカみたいな規模してる建前は民主政のディストピア軍事国家や…シルバロウ・エスペラント連邦
>>906
因みに本隊は歩兵師団だけで約300個の師団が控えてますね・・・
たしか宇宙軍兵士数230京で船が1533兆隻の国
探したらなろうとかに投稿されているオリジナルのSF小説「Hi-G. -ハイスピードガールズ ディスタンス-」に登場する国ですか…
はぇ。文字通り桁違い。
何の作品に出てくる国家なんです?
>>908
これ幾ら広い戦線に散らばっているとはいえよく防げたもんですねぇ(汗
人類側の戦力補充速度考えると、いつ食い破られても可笑しくなかったでしょうに。
よく連合の援軍が来るまで耐久できたもんですわ。
なろうのハイスピードガールズディスタンスです。ちょっと人類を愚かにし過ぎてる気はしますが面白いSFですね
>>911
まだこの方面軍本隊は進軍してない訳ですな・・・
作中で弾薬不足に陥ったのが9個師団相手にしての追加18個を目前に控えた状況なので・・・
なので方面軍本隊の侵攻は此からです・・・
>>912
ありがとうございます。なろうの作品ですか。
ブックマーク入れて見てみますね。
>>913
これで前座かぁ(白目)
戦線持たないのでは?
>>914
だから弾薬と兵隊かき集めてるのですゾ・・・
前線がゴタゴタでギアーデ軍位しか旅順に居なかったのですし・・・
>>915
ほんとよく持ちこたえた物ですねぇ(汗
ハイスピードガールズディスタンス、作者が行政になんか恨みでもあるの?ってくらい国家をマヴラブ国家より愚かにするような欠点こそありますが結構面白い作品です。、
>>916
だから連合の部隊やらウィッチ達やらが欧州から急遽戻ってきてる訳ですな・・・
この直前に起きたのがオラーシャ革命とガリアの帝政化ですし・・・
時間あったら少しずつ読んでみますかね。
>>918
良くも悪くも欧州方面が手すきになったわけですか。
戻ってくるまで耐えるのが86惑星組や扶桑やリベリオン部隊のお仕事と。
>>919
そうなります。本当はギアーデが極東に居るのだってせ前線で消耗しなくても
一定の役割勤められる後方の後詰めに置かれた筈なんですがね・・・
>>920
楽な戦いのはずが引くことのできない死線になってますねぇ(汗
>>921
ですなぁ・・・因みに今描写してるギアーデの居る大陸沿岸部の本拠地は旅順要塞ですので
防衛ラインの前線は済南か天津辺りに置かれてます・・・
>>922
旅順まで来られると後がないですね…
そこまで来ると海軍の支援を受けられるようになりますが、縦深的には流石に海沿いまでは来させたくないですわ(汗
地図をみて…天津って近っ!縦深がなさすぎる…
もうギリギリである。
ロケットアシスト付の戦艦砲弾なら多分対地支援届くんでないかなぁ。
中央部とか人工物もインフラも無いですから
これ以上奥に急にインフラ設営するのは難しいのが事実なのですよね・・・
そういやば昨日HALOの話出てましたが、いくらか前にマクロスの統合政府in夢幻会という話でFとの空白期間にコヴナントと接触したら〜という話出てましたね
ありましたね。
確か私が振ったネタだったはず。
VFX2でのマンフレートなどの統合政府内の膿を排除して新生ラクテンスを成立させた時に統合軍と衝突してしまったとかいう話でしたねー
そんな感じでしたっけね。
割かし普通にコヴナントに対抗可能で、普通にやる分には勝てるだろうとも。
ですな、どつき倒してたらHALOやらフラッド見つけてしまい青褪めてしまうとかになりそう
>>930
フォアランナーとかの遺産もプロトカルチャー寄りは厄介度低いですからね・・・
HALOは全て稼働すると銀河規模の生命体抹殺装置ですし、フラッドは生命体の天敵ですしねぇ。
このフラッドが凶悪化したのも実はフォアランナーのせいだという・・・
当事の地球の文明破壊し尽くしてフラッドへの対抗策を潰したのもやつらのせいですし
ttps://youtu.be/ExOYJLVPQAE
マクロス世界でも
地球人「このままでは宇宙人(ゼントラーディ)に地球が支配されてしまう」
みたいな感じで対立とかもあったんだろうか?
3分後に証言録投下します
1レスの短いやつですが
憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「マランビジー」
「聖者や聖教府に訴えるには、どうすればいいのでしょうか…」
「デモ行進、抗議活動、あるいはハンストなど古今東西あらゆる方法が試みられてきました。
ですが、基本的にそれは体制への反抗であり、法に触れるものとなります。
法に則った方法というのもありますが、大衆に受け、支持を受けるのは難しい……」
「……今日と変わらぬ明日があると、無邪気に信じているのですね」
「ですが、逆に言えば大衆の心理をついてしまえば、なんとでもなるのですよ」
「?」
「まあ、こんな社会現象を起こしたものもありまして……」
-ヒェルナにとある動画を見せるドナルド。結果、ミーム汚染がなされてしまった。
「これを被って、踊って……促す」
-自室で「ソレ」と「曲」に触れ、何かを感じるヒェルナ。
「なんだぁ、あの踊り……」
「どうやら市井の子供たちの間で流行しているそうですよ、兄上?」
「奇妙な被り物をして、か?」
「地球連合の人員が教えたのだとか」
-レグキード征海船団国群にて。子供たちが大いに踊っていた。
「『白豚に反省を促す---』……プッ!なんだよこれ!」
「酷く馬鹿らしいんだけど……」
「面白いじゃねぇか?」
「踊りません、アンジュ?」
「あら、みんなの前で踊ってくれるの?頑張ってね、ダイヤ君」
「え」
「頑張ってね、ダイヤ」
「え」
「期待しているぞ」
「え?」
-復興された都市で社会復帰の訓練を受けるエイティシックス達、ネットでそれを見かけることになる。
「なんなのだ、この踊りは……!」
「新帝朝派に反省を促す、だと?馬鹿にしているのか!?」
「何者だ、これを流した奴は!」
「けしからん奴だ!すぐに突き止めてやる……!」
「落ち着け、これは相手の挑発かもしれんぞ!」
「だがコケにされているのは事実であるぞ!」
「そうだ、このまま地球連合との外交を握られたままでは…!」
-ブラントローテ大公率いる新帝朝派、ギアーデ連邦内で流行る動画に血圧をあげる。
「うん、よくとれているね」
「……本当に閣下らしからぬことをなさいますね」
「でも、これは別にただの踊りの動画にすぎないよ。被り物をして、服を変えて、曲に合わせて踊っているだけ。
そこにどういう意味を見出したとしても、こちらは知らぬ存ぜぬで押しとおせる。
各国ではやっていることを僕が真似たところで、なんらやましいところはないのだから、何の問題もない。それに……」
「それに?」
「国家の垣根を超えて協力し合っている地球連合の目の前で、未だに権力闘争を大事にしている連中には、それこそ反省が必要だと思わないかい?」
-エルンスト・ツィマーマン、自ら踊ってみた動画の反響を見ながら。
「どうして」
-地上の星暦惑星各国で流行を見せる「それ」について知らされ、思わずつぶやくアルビーナ中将。
「どうして星暦惑星で連邦に反省を促すダンスが流行っているんですか?(現場猫)」
「身構えていなかったから死神が来たんだろうな(白目)」
「マフティー性を感じる……」
「いや、もっと清廉さが必要だ。もっと世俗を離れ……」
「やって見せろよ、マフティー!」
「(動画をさらに投下して加速させれば)なんとでもなるはずだ!」
「ガンダム(で踊ってみた)だと!?」
-夢幻会会合でのやり取り。前世から伸びてきたマランビジーは星暦惑星で大きく噴き出すこととなった。
以上、wiki転載はご自由に。
どいつもこいつも反省が足りないから促さないとね…
これに過剰反応すると自分の首を絞めるから厄介なんだよなぁ
傍目にはかぼちゃを被って全身タイツで踊っているだけだからなおのこと…
乙でした。
えらい事してくれた!
もうこれは止められませんよw
消すと増えますw
乙です。・・・本物のクスィーも有るから其で踊れますな!(白目)
ギャプランも作ってますし・・・
・・・まあ、この手のミーム汚染って実際除去に苦労しますからな・・・
ムキに成ると負けですし
乙です
別世界の某偽マフティー「なぜこうなる、この世界も宇宙世紀と同じなのか!?」
そうですね踊ってるだけなのでその受け取り方は個人次第なんですよね
白豚はともかく新帝派はインターネットが下手くそな人間多そうですし過剰反応しそうですな
乙です
非暴力、非服従、マフティーダンス運動!
しかしねぇ。私達もこの謎ミームの出どころを探る立場にいるわけなのだから。
乙。なまじ連合のおかげでネットとか情報網復活してたら余計に広まるよなw
>>939
もう止まらないゾ
消しても増えるし、ミームの感染は止まらない
過剰反応するとやましいところがあるのかとか、あるいは逆に咎められる罠でもあるのだ…
>>940 ナイ神父Mk-2氏
>本物のクスィーも有るから其で踊れますな!(白目)
>ギャプランも作ってますし・・・
あれで踊っちゃうのかぁー…やるかやらないかで言ったら…やるだろうなぁ…w
>ムキに成ると負けですし
下手に過激に反応するとやましいところがあると公言するようなものですからなぁw
>>941 657氏
>別世界の某偽マフティー「なぜこうなる、この世界も宇宙世紀と同じなのか!?」
ある意味であなたの始めたことでしょう…w
>踊ってるだけなのでその受け取り方は個人次第なんですよね
別に政治的な主張をしているわけではない
タイトルだってジョークだ、と言えばそれでおしまいになってしまう話ですしね
反応しすぎると本当にやましいところがあるのか?という目を向けられるわけです
>新帝派はインターネットが下手くそな人間多そうですし過剰反応しそうですな
帝国における貴族階級ですからなぁ
レギオンと戦わずに自前の戦力を遊ばせ、引きこもって政治的な闘争に明け暮れている
そんな自覚があるからこそ何か言われるとムキになっちゃうし反応は避けえない…w
>>942 トゥ!ヘァ!氏
>非暴力、非服従、マフティーダンス運動!
何か法を犯すようなことをしているわけでも何でもない、ただの踊りにすぎない
けれど、これもまた武器を使わない闘争でもあるのだ
>しかしねぇ。私達もこの謎ミームの出どころを探る立場にいるわけなのだから。
よくしゃべる!(パンパンパン
>>943 New氏
国家間のネットワークも復旧しているので、ネットを通じてさらに拡散するのだ…
偽マフでも言ってたけども単純なタイトルだけでミームに残るようなものを伝播すれば
あとは暇人達が勝手に解釈してどんどん広げてくれるからね
下手に潰そうとすると増える
乙でした
ダンスは偉大、コミュニケーション手段のもっとも原始的でかつ効率的な手段ですからね(ボディランゲージ)
なお意味を解釈するのはその人次第
>>944
連合世界のギャプラン、空軍の低軌道迎撃機に成りますから必要があれば
単独で大気圏を離脱、再突入可能な機体として開発されてますな・・・
TD開発以降は専用機は作られなく成ったレア機体に分類されますが
>>945
マフティーダンスは器にすぎなくて、そこに入れる者は誰かが勝手に用意しますからなぁ
>>946 アイサガP氏
踊りで解決することがってもいいじゃない!
というか、星暦惑星って窮地に陥っていても他のことに力を入れている連中もいるわけで、割りと反省を促すべき相手が本当に多いんですよね
で、完全に罪の意識とか後ろめたいと思わない奴とかいないわけで、どうしても反応しちゃう…
>>947
原作からするとすっごいバケモンですなぁ…
>TD開発以降は専用機は作られなく成ったレア機体に分類されますが
悲しい…悲しい…
というか、原作でもよくもまあブースター付きで稼働状態にあるギャプランを調達できましたよねぇ…
しかし「国家の垣根を超えて協力し合っている地球連合」っていうのはほんとにねぇ……
事態が事態だが自分たちを殲滅しようとしたフォーリナーやヴォルガーラと手を組むとか、エルンストからすると衝撃的だろう。
んで、誰がカボチャを被ってるかもわからないのが重要なんですよね
名無しの不特定多数だから潰しても同じ主張や反省を促そうとする動きが加速するだけ
消すと増えるから誰かが潰されても新しい人間がカボチャをかぶり始めるので・・・
>>949
理想主義者でもあるエルンストからすれば羨ましいことでしょうなぁ…
まあ、それでも嘗ての仇敵とさえ手を組む連合には驚きでしょうが
それだけ宇宙怪獣がやばいってことでもあるんですけどね
>>950
下手に対処すると偽マフティーのところのオエンベリ軍の人物のように、殉教者になってしまいますからなぁ
ミームの加速は止まらないのだ
この辺、ギアスのゼロとかも本来の目的は其でしたかね?
>>948
連合の方ではこうして空軍の新型開発が続々宇宙軍や海軍との共同になって
空軍の完全オリジナル機ってのは開発されなく成っていくのです。
キンバレーのような悪手を打たないまでも、新帝派の息がかかった私兵が暴行してしまうのを生放送で流されてしまうとかでしょうかねー
今度は連中がカボチャをかぶった踊りをする民衆に取り囲まれるという・・・
むしろエルンスト大統領なら率先して踊ってみた動画を投稿する(確信)
あのおっさんそういうことやるよ!
あとギアーデの西部方面軍上層部の人等も暇あると踊るよ。
あの人たちもそういうことする人たちだもの!
アルトナー先輩は多分子供にせっつかれて踊った口w
>>952
ゼロの仮面のミームも同じでしょうねぇ
そしてルルーシュはそのゼロという仮面を活かして奇策を仕掛けたこともありますし
>連合の方ではこうして空軍の新型開発が続々宇宙軍や海軍との共同になって
>空軍の完全オリジナル機ってのは開発されなく成っていくのです。
海軍と空軍が不遇だ…
>>953
貴族領の一般市民が感化されて普段の不満を踊りで訴えたら、とかありそうですよねぇ
あの手の連中、なまじプライドがあるだけに手が出ちゃうのだ
>>954
だからあのおっさんは躍らせた(岸辺露伴並感
むしろ軍部の人間も積極的に踊るかもしれない
貴族たちの私軍二は思うところがありまくり見たいですしねw
皆がかぼちゃ被って踊る様を見ながら時が時ならブリタニアに反省を促すダンスも流行ったのだろうかとしみじみ思うコーネリアとルルーシュ…
多分ギアス本編の時にこれやられたら武力担当の黒の騎士団と踊るゼロ仮面のダブルドライブでブリタニア大変なことになってたんじゃないでしょうかね
>>955
海軍は霧って仮想敵が出来た分マシなのです。
新型艦開発にもゴーサインが出てAFサイズの潜水母艦製造許可まで降りたので・・・
そう言った仮想敵も居ないし宇宙軍が当たり前に大気圏内で戦闘出来る様に成った空軍は・・・
>>956
同じことやられるとブリタニアって実は手出しがしにくいんですよね…
元の国民をナンバーズとして支配していることになっているブリタニア人は、支配者階級であるがゆえに、その手のダンスを弾圧できない
精々交通妨害とかでしかしょっ引けないわけで、ここに発砲などしたらアウトなわけですし
>>958
おまけに陸軍機であろうと割と空を飛べますからなぁ…
空軍は悲しい(ポロロン
>>957 >>959
武装ゼロとダンスゼロで別れるんだ…
これで犯人を処刑とかしようものなら雑コラが蔓延する。
一応血染めのユフィの時は虐殺かましましたが、あれは皇族のゴーサインという免罪符があったからですしね
更にブリタニア国内でも踊られ始めると自国民だから更に対処が難しくなる(実はブリタニアにも覇権主義に対する反発を持つ層は結構いる)
多分中華連邦やEUでも流行る(確信)
新帝朝派の内戦準備とその抑えで、旧帝国から受け継がれた最精鋭戦力(貴種兵士と専用ハイエンド機部隊)が国内で引き篭もってるというふざけた事やってますからなぁ>連邦
>>934
銀河の守護者とか言いつつ、自分達に追い付きそうな他種族を平和の敵認定して滅ぼし技術ドロボウしまくってましたからな>フォアランナー
フラッドの始まりも、滅ぼされた生き残りが死なば諸共でばら撒いた生物兵器という
多分新帝朝派に反省を促すダンスのときは一緒にそういう現状が別動画で貼られてそうで草
別動画で別アカウントが上げたやつだからね関係ないよ()
消したら増えるのだ…
きちんと反省して?
ああ、丁度いいのありましたわ
最近商標奪われて大変なことになりかけた、ゆっくり関連
某○理沙「今日はギアーデ連邦の軍事の現状について解説していくぜ」
某○夢 「解説?今は軍が地球連合軍と一緒にレギオンと戦ってるんじゃないの?」
某○理沙「違うぜ、こんな状況でも国内で動いていない部隊がいるんだ、今日はギアーデが抱えている内部の現状をみんなに簡単に説明していくぜ」
そしていざ新帝朝派が馬鹿やらかしたら、エルンストのおっさんはイイ笑顔で懲罰に乗り出すでしょうなぁ…
レギオンと戦わないで、連邦市民しか殺せない馬鹿な兵士や貴族なんて滅びればいい、と真顔で言いそうで
>>968
これも消すと増える可能性大w
多分排水溝から今度はこれはどうだいとおすすめしてくる元のものとはまるっきり変質したピエロとかも発生してるんでしょうね
エルンスト大統領の後ろ盾やってる黒系種貴族たちも嬉々として協力するでしょうしなぁ。
あとシンのこと見せると多分紅系種でも母方関係の方は大統領の方に付く(確信)
>>969 その前に新帝朝派内部で馬鹿上司に反省を促すダンスし始めるな
>>971
某おすすめピエロも…
こうなると某伍長閣下も出てくるのは時間の問題では…?
>>973
踊った奴と踊っていない奴とでさらに内ゲバしそうですなぁ
そしてどんどん先鋭化していきそうです
正直戦争続きで断絶していた星歴世界より、
我々の世界のクソみてえなミームまで混ざって流される地球側のミームに対処するなんて恐らく各国できなさそうですしね
ほんとギアス本編でブリタニアこれやられなくてよかったね、ブリタニアに反省を促すダンスから、ブリタニア軍の現状をゆっくり解説するよなどが世界中にばら撒かれるところだった・・・
言うて我々の世界で同じことが起きても真っ当に対処できるような国は少なさそうですけどね!
まあ力尽くで解決できるのはデモ隊を戦車でひき殺せる国くらいでしょう…案外いそうだなこれ。
お隣の大陸国とかですね、分かりたくありません
あるいは北の方の熊の国とかでしょうか?
多分どっちもできる。
ここらへんは民主主義という名の独裁制に近いですからねえ
ただ、昔と違いリアルタイムで流される情報のせいでロシアのウクライナ侵攻でのロシア軍の体たらくなどが世界中で共有されてしまってますからノーダメージというわけにはいきませんね
>>979
あれ投稿した兵士の家族とかどうなってんだろ?
戦前の亡国だと非国民扱いされたらしいが……
ダメージがないわけじゃないんだ。単純にダメージあっても気にしない国ってだけで…
次スレお願いします。
しっかし改めて見ると、このダンスマフティーミーム。色々な世界にばら撒けそうですね…
しゃーない。音沙汰ないので次スレ立てますね。
次スレ その177
ttps://jbbs.shitaraba.net/otaku/9191/#1
立て乙です
ミームの万能性が異様なレベルですからな、我々の世界ではこれがフィクションでバカネタとして扱われてたからマシなだけで
他の世界だと突然これを流されると大変なことになりますかね・・・
立て乙です。
もしギアス本編で色々やってたら、シャルルの演説もクソコラグランプリ待ったなしだったなぁ。
ニッポンポンmad懐かしい…
ニッポンポンもだし恐らくシャルルの演説も徹底的にコラされまくって馬鹿にされまくってたのでは・・・
ブリタニアの皇帝様は些事には関わらないんだろ?ならいいよなあ!
建て乙です。そう言えば一応ですがクスィーガンダムその物は其処までNT能力も必要無いですから
一般パイロットでも操縦出来ない事は無いのですよね…量産も…
うーん。やっぱり(手を出さないのは)駄目そう!zap!zap!不可避。
みんなダンスマフティーミームをキメまくってるんだ…
>>989
クロスCE世界なら極論テスラドライブ載せれば再現可能ですしね。
テスラドライブ載せて重武装とビームバリア搭載した高速強襲機…これ空飛ぶアルトアイゼンでは?
>>988
決起()した五摂家の連中もクソコラグランプリの対象でしょうなぁ……
武 威 っ て な ん で し た っ け ?
>>989
実際NT能力低いハサウェイも操縦できましたしね、こいつの真価って大型化による戦略爆撃機並のペイロードが重要ですし
>>990
消すと増えるので大変なことになりそう、みんな悪ふざけも入るのでブリタニアの皇族、ゼロがおもちゃの対象になり、
シュナイゼルもコラされるし、ゼロもニッポンポンでMAD作られるし、皇帝のぶるるぁも特にネタにされる
ダメ摂家二家は反省してもろて?
率先して謎のダンスマフティーをやる将軍閣下や五摂家筆頭斑鳩当主とか浮かんだ。
転生者にISISクソコラグランプリを想起させるそれは見事なグランプリが開催される予感w
>>992
ちなみに本職からもこのクソコラグランプリって対象の神秘性やカリスマ性を失わせるのに最強と判断されています
あの馬鹿みたいなロール髪もあわさってただのコスプレおじさんまで地に落ちかねないですね<シャルルとか
>>996
ああ、融合惑星でブリタニアが侵攻し始めたらえらいことにw
立て乙ですよ
次スレ誘導
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1654953068/
プライド高い奴や自意識が過剰な人間ほど特に貴族あたりには最強の煽り攻撃ですね<クソコラMAD,クソコラグランプリ
ああ見えてメンタル弱い奴ですしシャルルとか激昂した後どんどん演説の頻度少なくなっていきそう
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