戦争などで無惨にも犯される少女達…
のスレッドです。
兵士や盗賊、モンスターなどの襲撃で犯される村娘
捕虜になって慰み者にされる女性兵士などなど
舞台は現代・ファンタジー・時代モノ問わずで行きましょう。
基本は何でもありですが
出血など、グロ要素の有るものは警告をお願いします。
過去スレ
－以下 他掲示板－
【何をする】戦火の中犯される娘達【不埒物!!】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184343584/
【恥辱の宴】戦火の中犯される娘達【淫獄の贄】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210789840/
【城でも】戦火の中犯される娘達3【村でも】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237170701/
【燃やせ！】戦火の中犯される娘達4【輪姦せ！】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1263032413/
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ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296061679/
【国破れて】戦火の中犯される娘達5【senkaあり】
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1330779929/
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ttp://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1357572475/
戦火の中犯される娘達8
ttp://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1426418544/
戦火の中犯される娘達9
ttp://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1430929690/
戦火の中犯される娘達10
ttp://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1431178484/
戦火の中犯される娘達11
ttp://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1434277046/
保管庫
ttp://www31.atwiki.jp/senka/
"
どうも乙です。
>>1
乙
"
経緯
ttp://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1454606590/33-36
ttp://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1455543121/7-10
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17456/1455546938/14
戦火最高だわ
ゲートとかグリムガルとかこのすばとか魔弾の王と戦姫とか神装機竜とか
赤髪の白雪姫とかヘヴィーオブジェクトとかいろいあるよね
やる夫スレのAAで展開していたものを小説化したものだが、
とにかくゴブリンたちが凶悪で、輪姦される女武闘家とかがあるという(流石に直接的な描写ではないらしい)。
小説版にはAA時代にはなかった「ゴブリンは他の種族のメスに種付け可能」という設定も追加。
ラノベと言っても読んで楽しいという小説ではないようなので、それを期待する人には向かないかと。
買う前に本屋でぱらぱらめくってみるといいかと。
コミック1巻ではでは普通にモブ母娘の戦火があった興奮した
伊丹が目をそらしたら捕虜を殺すと脅し、嘘じゃない証拠に一人二人殺した後で
レレイちゃんに一枚ずつ脱ぐように命じて泣きながら裸になる様子を堪能した上で
全裸になったら汚らしい兵士たちにレレイちゃんを好きにさせる
伊丹がその様子を見て勃起しちゃうようならば
レレイちゃんにせめて伊丹にも抱かれたいか聞いて
肯定するようなら伊丹には別の売女をあてがってレレイちゃんの目の前で伊丹が果てるのをしっかり見物させてあげたい
自分が戦火されたことを早く思い出すんだ
２話の近衛団長に雌犬と呼ばれていただろう？
何人目ぐらいで減らず口叩けなくなるか賭けようぜ
丸太のような腕で押さえつけられ、
背後から突き上げられる者。
「い、いやあッ！やめ―な、中に出さないで！」
甲冑のまま下半身だけ剥かれオークの下で絶叫する者。
雌が存在しないオークは繁殖期になると生殖可能な
多種族の雌を求め、大群で襲撃を繰り返す。
その標的がたまたま我々だった。
いくら強靱な騎士団も盛り狂ったオークの人海戦術には
太刀打ちできなかった。
オークの体液や精液には雌に強烈な媚薬効果をもたらす
効果があった。女達は自害することも許されず、
このまま朽ち果てるまでオークの子を産むだけの雌となった。
伊丹「いやー…薔薇騎士団の事を日本で発言したらコミケが
騎士団モノで埋め尽くされまして…その、えっと、すみません」
ピニャ「……………」
その後、伊丹の姿を見た者はいない。
ああいう平和な街に爆弾落としたくなる
街もラビットハウスも燃え盛る炎に飲み込まれ
チノちゃんたちは野蛮な男たちに犯される
ゲートがこの街に開いたら楽しかったのに
ピニャ殿下もシェリー嬢も犯したいわ
菅原さま菅原さまと泣き叫ぶ悲鳴は耳に心地よいんだろうな
伊丹、冨田、菅原の目の前で女達を戦火したい。
まぁロウリィいるから無理だけど
ダメージは伊丹に与えるとロゥリィにいくから
まずは伊丹を痛みつけて悶えているロゥリィの手足切り落としてからなら大丈夫
手足は遠くに保管してロゥリィはそのままオナホに
あとの女達はロゥリィより弱いからなんとかなる
俺はレレイの義理の姉かな
ボーゼスと話していた女騎士を汚し尽くして
プライドをへし折ってやりたい
ロール髪にチンポ入れてしごきたくなる
>>30
あれって義理の姉なのか
普通の姉妹だと思ってた
ジョブチェンジした望月紀子嬢を再び性奴隷に貶めたい
というか野蛮な男を見ただけで記憶蘇って苦しむんじゃないかな
テュカ犯したい
自分を犯す男が全てパパに見えるようになるまで徹底的に犯すよ
エルフはロードスのときから犯したくて堪らない種族
ＴＲＰＧで盗賊キャラいっぱい作ってシュミレーション先頭して勝利して犯す妄想に浸ったのは学生時代の良き思い出
ネタはこのスレには面白いの転がっているんだけどな
ガルパンキャラも戦火したいよね
蹂躙される大洗の街
爆破・倒壊するマリンタワー
海水浴場は地雷対策のため艦砲射撃でクレーターの群れができ
海門橋は落とされる
突然の侵略者に大して地元を守るため
大洗女子戦車道のチームが今立ち上が・・・る前に事前に叩き潰された
まあ侵略予定地域の戦力調査は基本だからね〜
乗り込もうとしてるところを人員ごと制圧されたり、格納庫ごとＣ４で爆破されたり
いやあガルパンスレだけで精一杯と言う意味なんだよね
しかも投稿するなら専用スレだからあちらになるし
ゲートはまだプロット作っている段階でボーゼスか色々とポンコツなシャンディーの予定
でもピニャを庇うハミルトンとかも面白いかもw
一番のネックは戦車なんて男の乗るものじゃないという事だな
そんなもんどうとでもなるが
男は戦闘機とか歩兵のはず
「ﾋｬｯﾊｧ！女どもが戦車なんぞで出てきやがった！」
みたいなのじゃ駄目かな
奥方衆がなぎなたで応戦しようとしてるイメージで
反体制による立てこもり事件とかは戦火？
蛸壺はえげつないわ
絵柄可愛い分余計にタチが悪い
お前天才だな
３のキャラや音姉ファンディスクを記念して音姉のみ濃厚陵辱があってもいいよな
>>47
心の友よ
乱を舞台にしたsenkaモノ読みたいわ
ダルクスを庇い立てするような学生はガリア国民としての正しいあり方と
オンナとしての正しいあり方を教育してやる!とかって
ガリア男子の仔を孕み産み育て将来を担う優秀な軍人へと
育て上げるのだ!とかって自国民陵辱とかサイコー
スーパーヒロイン大戦だったでござるの巻
知略は本当に最初だけだった
木組み家と石畳の街は表面上平和そうだけど実は戦争やってるんだよね
リゼ父とタカヒロとん元軍人だし作戦をきっかけに親しくなったと言ってたし
つまりはいつ侵略されてヒャッハーになってもおかしくないんたよね
今日チマメ隊のドール服手に入れ損なったから腹いせにｓｅｎｋａしたいわ
リゼなんて民兵てことで激しく犯されそう
頭に銃つきつけられてしゃぶらされるシャロや
この店はこんなマズいコーヒーしか出せねぇのかっ！と
ラビットハウス店内でテーブル蹴倒して銃乱射して
怯えるココアとチノに好色な笑み浮かべてゆっくりと近づきたい
震えながらお姉ちゃんに任せなさいと強がって身体を差し出すココア
チノにはそれを見せつけるように犯す
千夜は踏み込んできた兵たちに帯クルあ〜れ〜される
リゼ関係から軍とかある世界なんだし誰か是非書いて
中世ヨーロッパモノが一番いいかな？
スカートの下に何も履いていない時代のヤツ。
スカート捲くったらそのまま突っ込めるし
ブランコは元々女性が乗るもので、殿方にスカートの中を見せるためのものだった、
というのを読んだことがある。
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ピニャ
いのりん受精おめでとう〜！
これまでのほかの受賞者も気になる所
これはぜひともチノちゃん戦火してあげないとね
チノちゃん可愛いから暴力的になるのは必至
銃の柄で頭殴打してそれに怒ったティッピーをコンバットナイフで３枚に堕ろして
おじいちゃんおじいちゃんと泣きわめくチノちゃんのラビットハウスの制服引き裂いて
仰向けにして３人がかりで押さえつけて暴れても暴れなくても
セオリー通り頬を張り飛ばして耳元でおとなしくしてろ、でないと・・・わかるな？
と囁いて存分にチノマンを味わう
連続で１５人ぐらい相手させられた頃にはもうレイプ目でぐったり
街に建てられた仮設本部へと裸で連行して死ぬまでＳＥＮＫＡだ
ヤマノススメも戦火したい
ゆるゆり きんいろモザイク 赤髪の白雪 ハナヤマタ
こういった戦争とは縁のない娘たちを突然戦火しまくりたい
現代的な人間の軍隊だったり中世レベルの装備だったり
オークの群れや野党、ゲリラでもいい
この際だから突然北が攻めてきてもいい
自衛隊が助けに来ないＩＦ話で薔薇騎士団も種付け不可避
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あとは取り巻き３人に・・・
あの荒らしのせいで書き手が逃げてしまった弊害だなあ
気長に妄想してようぜ
命令で跨がらせて自分で挿入させて腰を振らせたい
その間に別室ではもちろんチノちゃん
レイプ
ヘロヘロになったところでご対面させて絶望顔を拝もう
そしたらチノちゃんと交代だよ
チノちゃんは椅子に縛り付けたあと
クスコとか電極とか浣腸とかウナギとかのアイテムを見せつけて
これから何をされるかを理解させたあとじっくりじっくり遊んであげよう
アルヌスの丘目指してみるか
伊丹耀司三等陸尉はゴラン高原に居た。
イスラエル・レバノン・ヨルダンの国境が接するこの高原で国連停戦監視任務として各国から送られたPKO部隊が活動していた。
日本の自衛隊は監視部隊の輸送部隊として活動し続けている。
伊丹は中東の地でコミケに行けない事に不満を抱きながら日々の任務に当っていた。そんな時に日本からあるニュースが飛び込む。
東京の銀座で正体不明の集団が出現し民間人を惨殺しているというものだった。
「おいマジか？こんな連中が東京で暴れているのか！？」
テレビに映る銀座の状況を見て伊丹は驚く。
ゴブリンやドラゴンというモンスターの姿が見えたかと思ったら古代ローマの軍団みたな格好をした者達が隊列を組んで進んでいる。一見して信じられるものではない。
これは二重橋の英雄と呼ばれた伊丹の居ない銀座事件である。
「わかってます、わかってます。しかし自衛隊を戦闘に出すとなると慎重に見極める必要があるんですよ」
総理大臣官邸では総理大臣の森田が閣僚から防衛出動命令を出すべきの意見に韜晦するような返事ばかりしていた。
「災害派遣や海上警備行動どころじゃない。自衛隊が正面から戦闘をするとなると後から周辺国から批判が来るじゃないですか」
こんな調子で自衛隊の出動が遅れる事になる。それは悲劇をより長くさせる。
銀座ではゴブリンの群れが逃げ惑う民間人も拳銃や警棒を構えて立ち向かう警官も見境無く斧や棍棒で殺戮した。ゴブリンが作った屍の上を帝国軍将兵が隊伍を組んで進む。
「進め！進め！この国を征服するのだ！」
隊を率いる帝国騎士が高揚する気分そのままに言った。兵士達も「おおお！」と叫び応えた。
帝国軍はバラバラに来る警官を蹴散らしながら銀座から皇居へ向け進軍する。中世時代の常識で動く彼らは皇居こそ日本の国王が住む城であり国の中枢であると見えたのだ。
警視庁は皇居をなんとしても守るべく皇宮警察だけに任せず銃器対策部隊の一部と機動隊を派遣して守りを固める。
警視庁の庁舎を含む赤坂と永田町・霞ヶ関の国会議事堂や総理官邸に官庁街のある界隈にも機動隊を配置して帝国軍を阻む構えをしていた。
そうした警察の守りから外れた地域は帝国軍に対して無防備であった。
栗林菜々美はカメラマンの男に言われるまま逃げていた。
彼女はテレビ局のアナウンサーで局の前に出て外の様子を中継していた。だが帝国軍が迫り弓矢が飛んでくるようになると菜々美に同行していたカメラマンは即座に逃げる判断をした。
どこかニブイ菜々子であるが弓矢が周囲の人間に刺さり絶叫を上げているのを見て危険を理解してカメラマンと共に自社のビルにすぐ駆け込んで入る。
「なんですかアレ？矢を飛ばして来るなんて！？」
「俺も分からん。だがあの連中に近づいたら殺されるのは確かだ」
割と落ち着いているカメラマンに対して菜々美は目の前の危機に動揺していた。
「１階は危ないな。上へ行こう」
菜々美は自分の身をカメラマンに預けているようなものだった。自分ではどうするべきか判断ができないからだ。
まずは部署である報道フロアへ二人は来た。
すると他のアナウンサーやスタッフが二人の無事を誰しも喜んだ。半ば生還を諦めていたからだ。
「もう絶望的だ。連中はこのビルに入って来ている」
帰還を祝う間も無く現実が菜々美のみならず誰もを愕然とさせる。
モンスターや弓矢と槍などで武装した兵士に警棒ぐらいしか武器がない警備員が太刀打ちできる筈もなく帝国軍はテレビ局へ続々と侵入する。
「机とか何でもいい！壁を作れ！」
近づく敵に局のスタッフやタレントにアナウンサーの一部は階段や出入り口に壁を作る作業を大急ぎでする。
皆が尽力して作った壁であったがゴブリンの剛力によってすぐに壊されてしまった。
何も守るものが無くなった瞬間。菜々美は足の力が抜けて床にへたり込んでしまった。
菜々美は左腕を掴まれて引っ張られている。引っ張っているのは帝国兵だった。
その帝国兵へ哀願するように弱々しく言うが日本語が分からない帝国兵は菜々美が何を言っているか分からなかったが、だいたいこの状況で何を訴えているかは知っている。
「殺しはしねえよ。こんないい身体してるんだしなあ」
兵士はニヤリと笑う顔を菜々美へ向けた。ニブイ菜々美であっても気味が悪い笑みに自分がどうなるか理解できた。
「おい！乳のデカい女を見つけたぞ！」
菜々美を引っ張る兵士が周りの帝国兵へ呼びかける。
既に他の帝国軍兵士はゴブリンやオークに惨殺されていない女達を見つけては襲い掛かっていた。
女子アナはスーツやタイトスカートを引き千切られ胸や尻を露出させられ組み敷かれ帝国兵に犯されていた。
アイドルグループもドレスのヒラヒラのスカートを捲り上げられ尻を突き出した態勢にさせられて帝国兵に尻を掴まれながら犯されていた。このドレスを着たアイドルを見た帝国兵は日本の貴族か商人の娘だと思い興奮を高めた。農民や市民という庶民である兵士達は身分の高い女（だとおもう者）を犯せる事を喜んだ。
そんなヒエラルキー発散でアイドル達の周りには大勢の帝国兵が群がり輪姦を始めた。
十代半ばの彼女らはドレスを精液で汚されながら次々に帝国兵の劣情をぶつけられていた。
一方で身分の高い貴族の指揮官はドラマの撮影で着物姿になっていた女優を日本の高位な身分の女と見て独り占めにすると兵士達の前から立ち去った。
そうした中でまだ獲物が見つけられない帝国兵が菜々美に群がる。
「いや！やめて！お願いだから！」
菜々美は顔を青ざめながら叫ぶが帝国兵は聞き入れない。むしろこの悲鳴を気を良くして聞いている。
「おお！すげえ乳だな！」
ブラウスを破くように肌蹴させブラジャーをずらして露出させた菜々美の白い巨乳に兵士達は一斉に歓喜の声を上げた。
すぐに二人の兵士が菜々美の乳房を吸いにかかる。
「下も脱がせろ！」
別の兵士は菜々美の履くタイトスカートを脱がしにかかるが上手く出来ず、ずらして股間と尻を露出させる。
「なんだこの布は！くそったれ！」
菜々美スカートの下には黒いストッキングを履いていた。ストッキングを知らない帝国兵はどう脱がすか戸惑う。
「こんなの破ればいい」
帝国兵は私物のナイフで菜々美のストッキングをショーツごと切り裂き股間の部分に穴が開いたようになる。
「やめて・・・それ以上はやめて」
自分の貞操を守る最後の壁が破かれたのが分かった菜々美は目に涙を浮かべながら訴える。
「よし、俺が一番な」
だが帝国兵は容赦なく怒張したペニスを菜々美へ突き入れる。
「いやあああああああ！」
処女である彼女は盛大な悲鳴を上げた。無理矢理切り裂かれた膣から激痛が走る。
「こいつは処女だったか。ついてるな」
菜々美の処女を奪った男は処女を犯す事ができた事に運の良さを感じ嬉しそうである。
「痛い、いや、いった！」
容赦の無い帝国兵士の突きに菜々美は苦痛の呻き声を発する。
兵士は菜々美が苦痛を感じているのは分かっているがかえって処女を征服した気分になり萎えるどころか昂ぶる。
突くごとに揺れる巨乳を見て一層昂ぶる兵士はその巨乳を両手で掴みながら腰をより早く動かす。
「出すぞ、うっ！ぐうう！」
兵士は菜々美の胸を掴みながら中に放つ。
兵士の動きが止まり痛みが少し和らいだ菜々美であったがすぐに自分の中に射精された感触を知り悲鳴を上げる。
「ヒドイ・・・こんなのヒドイ」
菜々美は両目から涙を流しながら呟く。
「次は俺だ」
放心しかけた菜々美へ待っていた兵士が怒張を刺し込む。
「ああああ！」
菜々美はまた痛みに悲鳴を上げた。
破かれずり下げられた服を纏ったまま今は四つん這いの姿勢で犯されている。
まだストッキングとショーツを履いたままの尻と太腿は精液と処女を失った時の血で汚れていたが兵士達は構わず菜々美の尻を掴むや犯しにかかる。
兵士に突かれる時に菜々美の巨乳は仰向けにした時よりも揺れ見ている兵士達をまた欲情させた。その欲情した我慢できない兵士は菜々美の口にペニスを咥えさせる。
「んん・・・んう・・・んっ」
菜々美はペニスを咥える事に最初は弱々しくも抵抗したが頭を掴まれ口を強引に開けられると抵抗を諦め口に含んだ。
ただ咥えただけだが膣を犯すように腰を振りながら兵士は菜々美の口を犯すと口の中や顔に精液を放った。だから菜々美の口内と顔は精液まみれになっていた。
二人の兵士が自分の中で出し終えると菜々美はむせた。口の中の精液を吐き出す。
誰とも分からない男の精液を何度も注ぎ込まれ菜々美はまた涙を落とした。
「助けてお姉ちゃん…」
菜々美の姉である栗林志乃は陸上自衛隊の隊員である。そんな姉が助けに来て欲しいと菜々美は思わずにはいられなかった。
「悔しいか。恨むなら守ってくれない領主や国王を恨めよ」
泣いている菜々美へ兵士の一人が言う。その表情は卑下したものだった。
ＧＪなのです
まあ知らなきゃそう見えるわな >アイドルが貴族か商人
ごちうさやきんモザのところにゲートみたいなのが開いたの書いてみたいな
エロ展開に結び付けるのが難しすぎる…。
アンノウンとか魔化魍とか怪魔ロボットに性欲があるとは思えんしｗ
股間のエネルギー抽出管でエネルギーを吸い取り
同時に怪人の精子を吐き出して次代の怪人を製造するのです
菜々美もっと犯されて欲しい
許嫁と既にヤっている女はレイプされて感じてしまい、
殿下もろとも牢番相手な展開あると思う
輪姦時にはその媚薬を飲ませてあげよう
副長と一佐のフラグ立ってよかったけど
今回の放送でボーゼスと副長が集団レイプな薄い本が出るな
馬の化けモンが出てきてたから、全員共生種付け→出産→涙
で自己完結してしまった
戦火じゃなくてスマン
魔法少女などの戦闘は戦火に入らないから
戦場の定義？
あくまでも銃器でドンパチ？
魔法少女も戦って敗北したら戦火でいいんじゃね？
でもジブリールとかはＳＥＮＫＡじゃない気がするしな
ひょっとするとその定義は犯される女の子じぉなく犯す側にあるのかも
主体が犯す側で複数
複数(犯す側)で複数または単体の女の子を犯す
ただの戦闘(魔法少女のような)ではなく、戦争の中で起きる陵辱である、とか
でもこれが魔法少女が部隊で戦っていたらＳＥＮＫＡに入ると思う
個人的には対象が直接戦闘に関係無くても無理矢理巻き込まれるのがSENKAだと思うけど戦争の生々しさとかが描かれてるなら対象はなんでもいいんじゃないかな
それは海側の晴海や有明へである。埋立地であり単純に見れば島であり攻め難いと思われるがそれは止めに入る有力な戦力があっての事である。警官に出来るのは少しの抵抗と民間人への避難誘導だけだった。
しかしこの日の有明は桁違いの人数が居た。
年二回のイベントであるコミケに万単位の人々が集まっているのだ。警官が懸命に避難誘導してもすぐに遠くへ動かせるものではなかった。
ましてや交通機関が帝国軍の襲撃で麻痺しておりほとんどの人々を歩きで帝国軍が来ていない江東区や品川区へ逃がすしかない。
だが帝国軍は晴海と有明に繋がる橋を悠々と渡ると警官を蹴散らし避難民の群れと遭遇してしまった。
「こっこんな事リアルで起きちゃうんだ…」
逃げ惑う人々の中で立ち尽くす女が居た。ぼさぼさ髪で眼鏡の女、梨紗である。
彼女はコミケに自分が作ったBL本でサークル参加していた。だが帝国軍の侵攻による警察からの避難勧告を受けてコミケは中止になり梨紗は人の渋滞によって足を止められながらも避難をはじめていたが遅かった。
帝国軍は会場周辺で避難誘導している警官も避難しているコミケの参加者達にも牙を向ける。誰もがモンスターや剣に弓矢で討たれる。
一通りの惨殺が終わり前衛部隊が移動すると後衛の部隊が残敵掃討にかかる。だが残敵などというものが無く帝国軍兵士は男と見れば容赦なく殺し、女と見れば押し倒して犯し始めた。
「何だこの格好は？痴女かよ」
「そうだろうよ。俺達を誘っているのさ」
水着か下着かと思うようなビキニフォームのコスプレをした露出の多い女がまず標的になり兵士達に追われ下着をずらされ犯された。
「女の騎士か？武器はねえが」
「捕らえて身代金を頂こうぜ。その前に味見だ」
ファンタジー世界を舞台にしたゲームのキャラクターで手製の甲冑を着た女もダンボールとプラスチックで作った甲冑を壊すように外されひん剥かれて犯された。
アニメ作品の独特な女子学生の制服を着た女がスカートを捲くられバックで犯されている。詰襟の学生服みたいなコスチュームで男装していた女も性別を見破られズボンを脱がされ突き入れられていた。
梨紗の近くではカートルを身に纏い頭にカーチフを乗せたゲームキャラのコスをした少女が兵士二人に捕まり服を破かれこれから犯されるところだった。
こういう場面はフィクションの世界ではよく見たものだ。ましてや梨紗自身も何度かこんなテーマ（BLだが）で作品を描いた事もある。
だが今は目の前の現実で起きている。リアルの世界で実在する人間が犯されている。
梨紗にとっては現実なのかと理解ができない衝撃があった。
「きゃっ！」
いつの間にか梨紗の近くに兵士が来ていた。その兵士は梨紗の顔を覗きこむ。
「色気はねーが女だぜ」
「やっ、ちょっと！」
別の兵士が梨紗の胸を服越しに揉みながら言った。
梨紗はお世辞にも女らしい容姿とは言えなかった。ぼさぼさの髪と眼鏡は容姿を隠していたし何よりも彼女は自分の女性らしさよりも趣味の同人活動や間接球体の人形を作る方に力を入れていたからだ。
「じゃあコイツにしようぜ」
そう兵士達が決めると梨紗はアスファルトに倒され服を脱がされる。
TシャツにGパン姿の彼女はあっと言う間にスレンダーな裸を晒されると兵士の怒張を入れられる。
「ぐっ、いたっ！」
梨紗は実は伊丹耀司を夫に持つ人妻である。外見が異性を知らない喪女みたいであるがある程度の経験はあったが前戯も無しに挿入されるのはさすがに苦痛があった。
「ぐう、出すぞ！」
「ええ、そんな！」
最初の兵士が遠慮なく梨紗に射精する。
さすがに梨紗もこの現実を理解し涙を零す。
「この女なかなか具合がいいぜ」
「じゃあ俺やるわ」
梨紗はまだ終わらない陵辱に遠く海外に居る夫の顔を思い出す。
「先輩…耀司がいたら…」
自衛官である夫の耀司が日本に居たら助けてくれるのでは、そういう思いにすがりながら新たな陵辱を耐えようとしていた。
だが精液が眼鏡と顔や髪にかかると現実に引き戻される。
「リアルは嫌だな…」
梨紗は思わず呟いた。
警視庁が陥落寸前になり総理官邸に帝国軍が押し寄せるのも時間の問題となった時だった。
自衛隊はまず政府中枢を守るべく総理官邸に特殊作戦群の１個小隊をヘリで急行させるが出動命令が出るのが遅過ぎた。
特戦群が官邸上空へ来た時は警察の官邸警備隊と共に総理に閣僚・官邸職員が追い詰められている状況だった。
特戦群の任務は官邸防衛から総理と閣僚の救出に変わった。官邸屋上のヘリポートにヘリを着陸させ特戦群が射撃して守っている間に森田総理をはじめ閣僚をヘリで予備の官邸機能がある立川へ移送した。
残る警備隊と職員は特戦群の隊員と共に篭城をするはめになる。
一方で皇居には第１空挺団の１個大隊がヘリで到着し防御戦闘に加わる。持ち込んだ迫撃砲の火力が帝国軍の攻勢を止める効果をもたらした。
木更津から出撃した対戦車攻撃ヘリも上空から帝国軍を掃射したりドラゴンを撃墜し帝国軍への反撃が始まりつつあった。
その反撃を行う部隊に栗林菜々美の姉である栗林志乃の姿があった。
他の隊員と共に高機動車へ乗り込み最前線へと向かう志乃は菜々美を心配していた。菜々美の勤めるテレビ局が敵に占領されている地域にあるからだ。
「菜々美無事でいてよ」
ニブイところがある妹が無事なのか大きな不安があったが、幸運がある事を祈らずにはいられなかった。だがもはや妹は無事ではない事を知る由も無い。
部隊は攻撃ヘリによる支援を受けながら銃撃により帝国軍を壊走させると志乃の居る小隊で帝国軍が立て篭もっているとされるテレビ局の掃討作戦に入った。
そのテレビ局が菜々美の勤めるテレビ局だった。志乃にとっては願っても無い事だ。
「待っててすぐ行くよ菜々美」
89式小銃で帝国軍の兵士やモンスターを打ち倒しながら志乃は先を急ぐ。
そして辿り着いたスタジオで彼女は愕然とする。
大勢の女達が裸または半裸で精液をかけられた状態で横たわっている。
「馬鹿野郎の変態があああ！」
下半身を露出させたまま槍を構える兵士たちに志乃は８９式小銃で銃撃する。陵辱にうつつを抜かし鎧を脱いでいた兵士達はあっけなく倒されたが志乃は骸となった兵士にも余計に撃ちこんでいた。
「落ち着け、もうこいつらは死んでいる」
年長であり上官である桑原曹長が止めに入ってようやく志乃は射撃を止めた。
「すみません、熱くなってしまって」
「ああ気持ちは分かる。まずは落ち着け」
深呼吸して落ち着いた志乃は妹がいないか探し始める。ほどなく菜々美は見つかった。
「菜々美…菜々美！」
乱暴に服を破かれ精液にまみれ破瓜の血を流している無残な妹の姿を見つけると志乃は泣きながら菜々美を抱き上げた。
「お姉ちゃん来てくれたんだね…」
ぼんやりとした顔と声で菜々美は嬉しそうに言う。
「ごめんね。遅くなってごめんね」
妹を助けられなかった悔しさで志乃は涙が止まらない。
「妹さんの状態を診よう」
そこへ衛生隊員が来て 菜々美を手当てしようとしていた。
そんな時だった。
「ぐわっ！」
桑原の絶叫が聞こえた。
志乃へ声の方向へ視線を向けると槍を構えた兵士達がスタジオの出入り口から沸いて来るように現れた。
「まだこんなに居たの！？」
現れた新手の帝国兵に桑原は不意打ちを食らい倒れてしまった。どうやらビル内のどこかに潜んでいたようだ。
志乃は８９式小銃を構えて射撃しようとするが、ついさっきの戦闘や骸へ向けて余計に撃ったせいか弾は無かった。
「やってやろうじゃないの！」
普通なら慎重に戦闘を回避し退却を考える局面だが志乃は銃剣を小銃に装着して白兵戦を始めた。
「くそ、なんだコイツ！」
挑んでくる志乃の気迫に兵士達は一時怯んだ。また志乃は鎧に守られていない脇や首筋に足などを銃剣で刺し兵士を倒していく。
「小癪な！」
兵士の一人が槍で志乃を叩こうと振り下ろす。志乃は小銃で受け止める。
「あっ！しまった！」
何度も叩かれた小銃はとうとう壊れてしまった。
志乃が得物を無くしたと見るや兵士達は志乃の周囲を槍の矛先で囲み追い詰める。
負けたと自覚した志乃は俯いて唇をかみ締めた。
志乃の身体を見た兵士の目が変わった。
１５０センチに満たない小柄な身体の志乃であったが胸はかなり強調された爆乳だったからだ。
「そんな見るなよ気持ち悪い…」
志乃は視線を感じていた。身体を舐めるように見る視線が辺りから感じる。志乃はそんな視線に寒気に似た気持ち悪さを感じた。
「まったくこの女には痛めつけられたからな」
志乃に銃床で腹を叩かれた男が志乃を睨みながら見下ろす。
「そうだ。傷がイテーなあ」
足を銃剣で斬られた男がぼやく。
「どうする？殺すか？」
「殺すなんぞ勿体ねえよ。あの乳見ろよ」
「ああ、すげえな。牛みたいな乳じゃねえか」
一同は志乃の爆乳へ視線を注ぐと一同に無言で頷いた。
そして誰が言い出した訳でもなく腕が次々に伸びた。
「嫌！やめろ！触るな！」
志乃は青ざめ引きつった顔で迫る幾つもの手の接近を拒むが誰も聞き入れない。
多くの手は志乃の防弾ベストや戦闘服を削ぐように脱がしにかかる。脱がしながら服越しに胸を揉む者が相次ぐ。
「変態…やめろ…離してよ…」
足首から肩まで掴まれた志乃は口から弱々しく抵抗しているが為すがままになっている。僅かに身体をねじってもあまり意味が無い。
ズボンは脱がされ上着の戦闘服は前が開かれブラジャーが露出した状態になる。
「コルセットか？まあいい御開帳してやるぜ」
兵士がナイフと手で志乃のブラジャーを千切ると爆乳の全てが衆目に晒された。
「おおお！すげえ！」
「わおー！」
兵士達は歓喜を上げた。
「くっそ…」
志乃は恥かしくてたまらない。目を瞑り自分の胸で喜ぶ下種共の顔を見ないようにした。
「へへっやわらけえ〜」
「弾力すげえな」
兵士達が代わる代わる志乃の爆乳を揉む。中には自分の頭を挟んだり乳首を吸い上げる者も居た。
志乃は目を瞑り嫌悪に蝕まれながら耐える。
「こいつ、まだ気力はあるようだな」
耐える志乃を見下ろす兵士が居た。
「突いてやろうぜ」
「一番はアンタだ。お返ししてやれや」
一番を譲られた兵士は志乃に右腕を斬られ顔を銃床で叩かれ左目を潰されていた。顔の左半分を布で巻きつけ出血を止めている。
「ああ、左目のお返しをしてやる」
その兵士は仲間たちにより強引に広げられた股へ自分の腰を持って行く。
「それだけはやめて！それだけは許して！」
これから自分の身体が犯されるのが分かると志乃は懇願する。今から自分を犯す相手の顔を見て叫ぶように。
だが目を潰されたその兵士は冷めた目で志乃の顔を見ると一気に腰を突き入れた。
「あぐ！いたああああい！」
濡れていない膣にねじ込まれたペニスに志乃は身体を逸らしながら悲鳴を上げた。
「やめ！あう！やあ！いたい！」
「痛いか？俺の左目も痛かったんだぜ」
兵士は左目の仇とばかりに腰を激しく突き動かす。
志乃は激痛と失った純潔に涙した。彼女の膣からはその証である破瓜の血が流れ出ていた。
「早く代わってくれよ。たまんねーよ」
陵辱される志乃を見ながら兵士達は欲情を高める。
突き入れ度にゆさゆさと揺れる爆乳に悲鳴が雄の本能を刺激しているのだ。
「もう少し待てよ。少しで終わるからよ」
右目を潰された兵士はにやけながら周りへ言う。
「出してやるぞ！オラ！」
兵士は膣から己のペニスを引き抜くと志乃の顔へ射精した。目を潰された意趣返しであろう。
「そんな…こんなの嫌・・・」
純潔を奪われた上に顔を汚された志乃は放心してしまった。
「やるぞ、この爆乳いただきだ！」
兵士達は志乃がどうなろうと構わずその身体を貪る。
「ああ！やめ、やあ！くう！」
また身体に入れられて志乃の意識が戻される。
「最高だぜこの女、中もキツキツで乳がたまんねえ！」
二人目の兵士は正常位で突きながら爆乳を揉んだり吸い上げ嬉々と快楽を貪る。
「おーし、出すぞ！おお…」
兵士は志乃の胸を掴みながら射精した。
「え？そんな…」
今度は中に出されて志乃からまた涙が溢れ出る。
「おい、ケツ向けさせろ」
三人目はそう言うと志乃を押さえていた兵士達は志乃の身体を反転させてうつ伏せにさせると尻を突き出す格好にさせる。
「最悪、変態…」
自分がどんな格好なのか分かるとそう呟く。
「あう！ううう…はあ…」
兵士は尻を掴み志乃を犯し始める。
志乃は床に視線を落としていたが、ふと周囲を見る。
彼女の心に衝撃を与えたのは妹の菜々美が犯されているのを見てしまった事だ。
彼女は四つん這いにさせられ尻を掴まれながら後ろから、頭を押さえられながら口を犯されていた。
「私誰も守れなかった…」
志乃は床に顔を擦りながら泣いた。
「あそこの爆乳と並べて味比べしようぜ」
「それいいな！やろう！」
まだ性欲が衰えない兵士達は志乃の傍へ菜々美を連れて来る。奇しくも姉妹が並ぶ形となった。
「ごめん…菜々美…」
「お姉ちゃんは悪くないよ…」
姉妹の会話は一瞬のそれだけだった。
兵士達は菜々美を仰向けに寝かせるとすぐに犯しにかかったからだ。
「ああ…はん！やっ！あっ！」
「くう…んん！あっ！はあ！」
栗林姉妹は揃って正常位で犯された。
まるで四つの爆乳は前後に大きく揺れその張りと弾力を見せ付けていた。
「爆乳二人を眺めて犯せるなんぞそうそうねーぞ」
「まったくだ。いい眺めだぜ」
今度は兵士が床に寝て、その上に志乃と菜々美が仰向けで寝る姿勢である。兵士は下から突き上げ犯す。
その度に乳は揺れ時折姉妹は背筋が伸び刺激に反応してしまう。
「はあ！やあ！あ！」
「ひ！あん！あっ！」
背を逸らして爆乳を揺らしながら喘ぐ姉妹に何度も精を吐き出した兵士達に欲情を戻させる淫らな姿だ。
「もうダメ…もうダメ…」
戦闘徽章のある彼女も何十人の男を相手に欲望をぶつけられて体力が続く筈も無い。身体を犯されながら意識が飛ぼうとしていた。
そんな彼女の耳に聞き慣れていた筈の８９式やMINIMIの銃撃音が入っていたがそれが分からない程に意識は朦朧としていた。助けが来る前に栗林姉妹は異世界の男達の上で気を失った。
（終）
執筆お疲れ様
やっぱり巨乳は並べてなんぼだな
GATE読みたくなってきた。ありがとう
姉妹揃って強制公開出産なんてたまらんだろうな
>こんなテーマ（BL）
梨沙ぇ・・・
菅原の嫁は死ぬかもしれんが。
土人が勝手に盛ったりするのは構わんかな？
他にも誘拐婚で強制花嫁とか
イケメンＸ美少女ではいまいち
金髪でショートボブ風サラサラ髪イケメンＡが「ふふふ子猫ちゃん、君たちは今から僕らのモノだよ」
赤い長髪で片目が隠れたイケメンＢが少女の顎を掴んで上を向かせ
「フン、家畜め。 たっぷりと可愛かってやるぜ」
軍服にマント、メガネかけた黒の短髪イケメン将校が「お嬢さんたちには悪いが、今夜一晩我々の相手をしてもらう」
なんて感じで戦火してもたぶん戦火にならないしな
やっぱゴロツキ、モヒカン、オーク、モブ兵卒あたりでないと締まらない
イケメンが最初紳士的に捕らえた女に接して安心させたところで絶望させるのもいいかもしれない
金髪でショートボブ風サラサラ髪イケメンＡが「ふふふ子猫ちゃん、君たちは今から僕らのモノだよ」
赤い長髪で片目が隠れたイケメンＢが少女の顎を掴んで上を向かせ
「フン、家畜め。 たっぷりと可愛かってやるぜ」
軍服にマント、メガネかけた黒の短髪イケメン将校が「お嬢さんたちには悪いが、今夜一晩我々の相手をしてもらう」
セミロングの茶色い髪おとなしそうな少女が頬を染め「や、やだ・・・///」
短い金髪くせっ毛ツンデレお嬢様が顎に手をかけられ上を向かされたまま視線だけを逸らし
「誰が家畜よっ・・・・さ、触ら・・ないで」←でも抵抗はしない
深い青色で長い髪の貞淑そうな人妻は将校の眼鏡の奥に秘められた
静かなサディスティックな瞳に見据えられ「ああ、そんなぁ・・・・(子宮ｷｭﾝｷｭﾝ)」
となってるところで突然
イケメンたち全員が異形のモンスターに変身
甘いマスクが内側から爆ぜるように破け飛んで醜い本性を表す
女達『嫌ああああああああああぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！』
エロゲや女性向け官能小説だとその系統多そう
題名、検索すれば、出てくるはず…
875年になってるようだが…?
1875年ではないか?
俺もあくまで比較すればならず者のがいいけど、メインは女なんだからヒロイン達さえ可愛ければ凌辱役がゴロツキだろうがイケメンだろうが構わんわ
男側は性格さえ悪ければ良し
人相悪くてもヒャッハーできないインポ野郎だと話しにならん
最初に読んだときは衝撃だった
理由は抵抗しにくい＆征服してる感が多いからである！
異論は認める
ヘビーオブジェクト1話のミリンダちゃんのように
なんで捕まってくれなかったんだよ
クエンサー、早く来すぎ
あと1分遅ければ・・・
あとは走りながら犯せばいいと思われ
まわりの女の子がsenkaされていく・・・みたいなの
ちゃんとsenkaしている描写があればＯＫだね
地下帝国の機械獣娘たちをヒャッハーしまくるのはアリ？
ヒロインとかではなく敵の女を目茶苦茶にしてやりたい
狭間で保存してないログを追えないんだよな
突然現れたオークたちにあんハピの娘たち戦火されないかな
ハイフリは戦火できると思う
きらら系とか百合姫系とかアース・スター系とか
埼玉県飯能市から登山に向かう四人の高校生たちは、中継地にあたる木組みの家と石畳の街に入った。
一向は一息入れようと、街にある喫茶店・ラビットハウスに立ち寄った。
店には先客として、七森中の「ごらく部」の四人の女の子や、
西洋風の街並みを散策しにきたイギリスからの留学生を含む五人組の高校生たちがいた。
何事もなく過ぎていく平穏な日常の一コマだったはずが、
一転して喫茶店内が凄惨なsenkaに巻き込まれることになるなど、
この時は誰一人知るよしもなかった。
こうですか、わかりません。
すばらしい集め方じゃないか
わっふるわっふる
この中で助かりそうなのはステルス機能の付いたアッカリーンだけだな
戦火に巻き込まれてほしい
処分するとかキチガイ沙汰だよな
旭丘分校の生徒たちや熊出神社の巫女を入れなかったのはKADOKAWAが理由だったりするw
熊は１ページ目で射殺
のんのん村はハズレが多すぎるのが難点
>>150
焼け落ちる木造２階建てアパートというフレーズが思い浮かんだ
>>150
ハイエースの方が似合いそうな気がしないでもないw
OP込みで二分アニメではねぇ。
アフレコも一日だけだし作品というよりは広告アニメだよね。
俺はチエちゃん好きだけど
悲鳴と怒号が飛び交う街。
消防車とパトカーのサイレン。
テレビ局のヘリコプターがバタバタと空を舞う。
異世界から来た数千匹のオークが街のあちらこちらに火を放ち
金品を奪い男を殺し、自分の子を孕ませる雌を物色していた。
里中チエは焼け落ちる自分のアパートの前にへたり込み、ただただ呆然とするしかなかった。
夢なら早く覚めてほしい。
２０４号室の住人は、焼け落ちる梁からチエをかばって死んだ。
２０３号室の住人は、たった今目の前で殺された。
大きな大きな、醜悪な生き物が自分を見下ろし舌舐めずりをする。
前田さん、と名前を呼びかけようとしたが
現実離れした光景と、炎を照り返す地面に広がる赤い水たまりを前にすると
喉の奥に引っかかって上手く声が出てこない。
たまたま遊びに来ていた宮村雪は今、８メートルほど離れた路上で
別の大きくて豚面の生き物にのしかかられている。
最初は「痛い」とか「やめて」という声も聞こえてはいたが、今はもう静かになっていた。
どんな表情なのかは乱れた長い髪に隠れてわからない。
目の前の大きな生き物がこちらに近寄ってくる。
荒い鼻息。
ブヒブヒ、フゴフゴと何かを言っているがわからない。
言葉が通じない。
でもその目を見れば、これから自分の身に何が起きるのか。
チエには解ってしまった。
その後の反応を楽しむ。壊れる娘、反抗する娘、マグロな娘等々
学校ものだと若い女教師が「生徒達には手を出さないで！」な展開くるから
生徒達の眼の前で戦火してあげる
でも名前ある奴は大概クソ強いw
コロンビアのゲリラであるロベルタとか戦火に調理できそうな素材はある
そもそも勝てる気シない
だから他のアニメやゲーム、コミック、ラノベのキャラをロアナプラに連れてく方向性で
キャラが違うとかで嫌がる人もいるけど俺は好き
「あの○○が〜」と原作イメージ想像した上でな
バラライカが失禁して命乞いするとか最高
なんとなくヒラコーの「インテグラもパイパン」理論に通じる気もする
中の人的に
アラレちゃんも・・・
とか言いながらＲＲを蹂躙する量産型アラレちゃん
やられた戦車や飛行機は片っ端からがっちゃんの食事
これもある種の戦火かな
そこはブルーが掘られるんだろうなw
やっぱＲＲ軍の女兵士を戦火してやるか！
ベジータじゃないよ？
銀河系に生中継。もう再起不能なまでに戦火しまくる。
もう一人のヒロインの女教官はついででいいわ
ユキ姉はいいかげん弟離れしないとね。まずはセックスの良さを身体に教えてあげようｗ
ってユキ姉が喜んで受け入れちゃうかw
アナリティカルエンジンの暴走でユキ姉を戦火する伊奈帆か
・・・だれもアセイラム姫には見向きもしないんだなw
淫子ちゃんとニーナも仲良く戦火、車椅子のなんとか姫も車椅子から蹴落として
這いつくばりながら逃げるところを追い回して戦火ねｗ
一方スレインはこれを機会にアセイラム姫、エデルリッゾ、レムリナ姫を戦火していた
尚邪魔した連合軍、火星騎士は皆殺しにされた模様
眠りな姫とかクロスアンジュのシルヴィアとか追い回したい
目の見えない娘も鬼さんこちら手のならない方へで追い回す
レムリナ姫を蹴り落として目の前で便利車いすをロケットランチャーで破壊
お付きのエデルリッゾちゃんはボールギャグかまされた状態でその光景を見させて
このあと自分もどうなるのかを予習させてあげる
ちょっと古いけどＶガンダムの最後で目の見えなくなったカテジナさんを突き飛ばして
今から捕まえて犯す宣言して必死に手探りで逃げるカテジナさんを薄ら笑い浮かべながら追い駆ける
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なんというＧＪ！しかしダルザナ艦長の戦火とは珍しいな。
関係ないよねと戦火その後、列車に乗る美人どころを次々と戦火
売春列車にしてあげたい
lostunicorn
と検索すれば出て来るユーザーの絵
>>185
副官さんモテモテじゃんw
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ttp://upup.bz/j/my49894HBkYt2dArcBWaI9k.jpg
ガマン出来なかった生徒達と姉で性処理するイナホ
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ttp://upup.bz/j/my49895fQtYtuTio0_Oh_-Y.jpg
つまりモテ方知らないからアドバイスはできない
見た目はいかにもモテそうだが艦長相手に
遠巻きで男共が満足するのか勇気が出んのか知らんが
人気はあったようだが…?
というわけで、ライエたんには責任をとってもらおうかな〜〜(超ゲス顔
韻子が妻で黙認されてる妾がライエって感じ
とかエラーメッセージ出やがったんだがなんなんだ
姉や韻子に性処理を依頼してるうちに孕んで
お腹の子の為にも！って勢い込んで出撃したら
撃破されて犯されて…いい感じだよな
勿論韻子やユキ姉も
でも敵の女キャラのロケットパンチ女や透明女やレムリナ姫が連合兵に捕まって戦火される方が俺のなかでは美味しいw
メインヒロインのはずが誰からも見向きもされないのが笑える
まあ特技は死に芸だからなぁ
見捨てられたエデルリッゾたんは当然戦果されたに決まってる
今でもあのシーン覚えてるわ
ずっと仕えてきたのだろう姫様に「ありがとう、エデルリッゾ」とあっさり見捨てられた可哀想なエデルたん
(´；ω；`) ｳｩｩ
これから語られるのは我々の世界によく似たとある世界。その世界における歴史の１ページである。
東西に伸びたセントラル＝アースと呼ばれる大陸の中央にその国はあった。
その名は“エル＝サンクトル王国”。
大陸における最も古い国家であり、この国からあらゆる文化や思想が生まれ、その周りに様々な国々が興った。
まさに世界の中心とも言うべき国であったが、ある思想によってこの国は滅ぼされた。
それは“民主主義”と呼ばれた。
簡単に言えば国民を国の主体とし、国民の意志と決定によって国を運営するという政治思想である。
エル＝サンクトルを始めとする多くの国々は王と貴族からなる王政政治であり、民主主義は
王政を否定する思想として危険視され、弾圧と排除の対象とされた。
しかし、大陸歴1895年においてエル＝サンクトル王国は民主主義革命によって滅ぼされ、新たに
“エル＝モンサント民主主義共和国”となった。
この国は大陸における初の民主主義国家とされているが、多くの歴史家はこれを疑問視している。
というのも、エル＝モンサントという国には色々と黒い疑惑があったからだ。
その最たるものが、最高指導者タレル＝モン＝サントの経歴である。
エル＝サンクトル王国が健在だった頃、民主主義の弾圧を率先して進めていたのがタレル＝モン＝サントだったのだ。
彼の指揮のもと、多くの人々が投獄され、苛烈な拷問と陵辱、そして凄惨な処刑によって数多の命が奪われた。
やがて民衆の恐怖と不満が極限に達した頃、タレル＝モン＝サントは民主主義の旗を掲げ王国に刃を向けた。
「私は自らの良心に従い、王国の暴虐を糺す！民主主義こそ我々の正義だ！」
タレルは自身を良心の反逆者と名乗ることで今までの悪行を全て王国に転嫁し、革命の指導者となった。
そして民衆の蜂起から３カ月も経たずして王国は崩壊した。
国王を始めとした王族や貴族たち、その関係者は悉く捕らえられ、民衆弾圧の責任を負わされ処刑された。
革命という名の暴動は国中に広がり、地方を治めていた領主たちが暴徒と化した民衆によって惨殺された。
暴徒はそれに飽きたらず、領主の親族や使用人、果ては無関係の者まで衝動の赴くまま虐殺していったのだ。
歴史家たちは言う。タレル＝モン＝サントは民主主義という言葉で人々を誑かした悪魔だ、と。
＊＊＊ ＊＊＊
そこはエル＝サンクトルの首都、リュミエプールから数十キロ離れた森の中。
薄暗い森に伸びた太い枝に、その死体は吊されていた。
一見、両手首をロープで縛られ吊されてるように見えたが、それは違った。
両手の掌には穴が穿たれ、その中に死体を吊すロープが通されていたのだ。
遺体には着衣がなく、晒された裸身には暴力と陵辱の痕が生々しく刻まれていた。
さらにおぞましいことに死体は腹部を切り裂かれ、内臓を引きずり出されたあげく
秘所にチラシと思しき紙の束をねじ込まれていた。
その背中には刃物で刻まれた傷でこう記されていた。
“民主主義を舐めるなメスブタ”
かつては美しかったであろうその死に顔に張り付く苦悶の表情が、これらの陵虐が
生前に行われたことをまざまざと訴えていた。
無惨な骸に変わり果てた彼女の名はアルテリア＝エル＝サンクトル。
エル＝サンクトル王家の第一王女であった。
王女の死は国中に伝わり、国民の多くが深い悲しみと憤りに包まれた。
若く美しく聡明で心優しい王女はまさにエル＝サンクトルの希望の象徴であり、いずれ国の未来を担うはずだった
彼女の死は国中のみならず、周辺諸国にも暗い影を落とした。
無惨な死に様を伏せて執り行われた国葬では、国民のみならず諸国の重鎮たちが弔問に顔を見せ、その中には
王女と婚約を交わし将来を約束していたウィルタリア国の王子もいたという。
国葬から２日経ったころ、王女惨殺の犯人、ならびにその一味が逮捕された。
主犯格とされた犯人の名はサイアン・フッド。民主主義の啓蒙家として知られ、民主主義の理解者だった王女は
たびたび彼と会っては民主主義について教授を受けていたという。
サイアンを逮捕した治安維持隊は犯行理由をこう結論づけた。
“サイアンは民主主義をネタに王女の関心を惹こうとしたが、一方的に欲望を募らせたあげく、惨殺に至った。
背中に刻んだ暴言と膣内にねじ込まれた民主主義を啓蒙する内容のチラシがその証拠である”と。
異例の早さで裁判が行われ、１ヶ月も待たずしてサイアンとその同士たちは処刑された。
処刑の寸前までサイアンは自身の無実を訴えていたが、誰もその言葉に耳を貸さなかった。
しかしそれが真実だったことは王女惨殺の真犯人たるタレル＝モン＝サントだけが知っていた。
世間は民主主義をテロリストの教義と信じ込み、国家治安維持隊の指揮官たるタレル＝モン＝サントは
国王から民主主義者の討伐と根絶を命じられた。
すべてがタレルの思い通りであった。
そしてタレルはさらなる生け贄を狩り始める。この国に民主主義の革命を起こすための捧げものとして───
＊＊＊ ＊＊＊
ゴーン……ゴーン……
エル＝サンクトルの首都に鎮魂の鐘の音が鳴り響く。
アルテリア王女が亡くなって一年、この日は彼女の一周忌だった。
国民たちは彼女の死を悼み、一斉に黙祷を捧げた。
犯人が処刑されたところで悲しみがなくなるわけでなく、民主主義者は今も市井に潜伏しているという。
民主主義思想の根絶、それが王女の魂に安らぎをもたらすと、国中の誰もが信じ込んでいた。
ごく一握りの例外を除いては。
「ふぁ…ふぁあああ〜〜」
その少女は心底疲れたと言わんばかりに大きな欠伸をした。
「ずいぶんお疲れの様子だねえ」
「まぁね…」
「お店、そんなに忙しいの？よかったら手伝おうか？」
「いいよ、明後日にはエリサさんも帰ってくるし、もう一踏ん張りだから」
「でもあまり無理しないでね、ジュナ」
「わかってる、ありがと」
欠伸をした少女を気づかって、友人たちが声をかけてくる。
彼女の名はジュナ＝テルモンテ。家が居酒屋で、夜はウェイトレスとして家業を手伝っていた。
そして昼は、国立リュミエプール女学院の生徒として学院に通っていた。友人たちも学院の生徒である。
確かに友人たちの心配どおり、ジュナは疲れていた。
数日前に、店に雇われ働いていたウェイトレスのエリサが里帰りのために休暇をとったからだ。
エリサがいない分、ジュナが頑張らなくてはならず、普段より疲れるのは当然であった。
が、しかし。ジュナは疲労よりもあることに悩まされていた。それは店にやってくる“ある客”のことだった。
「よう、ジュナちゃん、元気してる〜？」
「今日も頑張ってるね〜ウヒヒ」
（また来たよコイツら……）
店に入ってきた男たちを見て、ジュナは心で舌打ちする。
紺地の軍服を着たその男たちは、国家治安維持隊の隊員たちだった。
「はーい、いらっしゃーい♪」
ジュナは忌々しい気持ちを隠しながら、営業スマイルで隊員たちを席に案内した。
不躾に撫で回してきた。
「ちょっ！やめてよ！」
「おいおいちょっと触っただけだぜ？」
「ジュナちゃんは大げさだなぁ」
ジュナの反応を見てゲラゲラ笑う隊員たちに、彼女の嫌悪感は一気に膨れ上がる。
こんな下品で気持ち悪い奴らが本当に民主主義者と戦う英雄なのだろうか。ジュナにはとても信じられなかった。
治安維持隊に勤める隊員たちの軍服には左腕に平和の象徴たる白い鳩が、右腕にエル＝サンクトルのシンボルがあしらわれ、
世間では彼らを凶悪な民主主義者と日夜戦う正義の味方だと大いにもてはやしていたが、ジュナが知る限りでは
奴らは下品で下劣で卑猥な男どもでしかなかった。
実際、治安維持隊の連中が来始めてからは連日彼女へのセクハラが絶えないのだ。
尻を撫でる、スカートをめくるは当たり前で、酔った勢いで抱きつくわ、トイレの中に入ろうとするわ、
紙幣をちらつかせて夜の相手を要求するわ、キスを迫るわと、とても良識をもっているとは思えない行為の数々に
ジュナの我慢はとっくに限界を越えていた。
ジュナは民主主義者ではないし、民主主義者を直接知らないが、いま彼女を脅かしているのは
間違いなく治安維持隊の連中なのだ。
（もうっ、エリサさんが帰ってきたら私も店休んで遊んでやるんだから！）
店主である父親にバイト代を割増にしてもらって、友達と買い物や食べ歩きをしようと、ジュナは改めて決心した。
「じゃあなー、ジュナちゃーん」
「また来るぜっ、ウヒヒヒヒ」
夜の11時を過ぎて、ようやく最後の客が帰った。
閉店時間は10時なのだが、治安維持隊の連中が居座っていたせいで一時間も遅れたのだ。
（二度と来んなゲロクソ野郎！）
声には出さないが、ジュナは治安維持隊のことを内心でゴミクズ呼ばわりしている。
まあ、彼らのこれまでの行いからすれば当然なのだが。
客のいなくなった店内を見回して、ジュナはハァ〜〜と、深く溜め息をつく。
これからテーブルの上を片付け、洗いものをし、店内を掃除しなければならないのだ。
父親は明日の仕込みがあるので、ジュナが一人でやるしかない。
「あ〜あ、今日も寝不足だねぇ…」
そんなことをぼやきながら片付けを始めたとき、一枚のチラシがジュナの目に留まった。
「あれ、ここアイツらが使ってたテーブル…だよね…？」
“アイツら”とは治安維持隊の隊員たちのことである。
一体なんのチラシか、ジュナはテーブルからチラシを拾って見た。
女学院に通っているジュナは当然字が読める。しかし、チラシの内容を読み進めるうちに、ジュナの表情が
みるみる困惑に変わってゆく。
「なんなの…これ……」
チラシに記されていたのは、民主主義への啓蒙を促し、王政を批判する文章だった。
民主主義とはなんなのか、曖昧な知識しかないジュナだったが、このチラシはヤバいものだと直感で悟った。
でも、どうしてこんなものが治安維持隊のテーブルに置かれていたのか。しばしの間を置いて
彼女なりに考えたあげく、ある結論に達した。
それはあのバカどもが民主主義者から押収した証拠品を忘れていったのだ。間抜けな話だがアイツらなら
ありえないことではない。
いずれ血相を変えて取りにくるだろう、それまでは丁重に保管して奴らに突き返そう、そう思いながら
ジュナがチラシを片付けようとしたその時だった。
バアァァ━━━ン！！！！
「え？！」
突然店のドアを蹴り破って現れたのは、治安維持隊の隊員たちだった。
「た、隊員さん？？」
ドアを開けるやいなや、数名の隊員たちが店内に入り込み、驚くジュナを取り押さえた。
「ちょっ、痛い、これなんのマネよ！？」
「黙れ！！とうとうボロを出したな民主主義者のスパイめ！！」
「民主主義！？スパイ！？一体何のこと！？」
「とぼけるな！オマエが持っているそのチラシがその証拠だ！！」
「え…？」
ジュナは手にしているチラシを見た。それは隊員たちが店に忘れたチラシ……のはずだった。
隊員たちはチラシを取りに来たと思ったのに、なぜかチラシが民主主義者の証拠にされていた。
訳がわからず混乱するジュナを連行しようとする隊員たち。
と、その彼らの前に髭面の体格の良い男が立ちはだかった。
「おい！お前らうちの娘になにしやがる！」
「父さん！」
男はジュナの父親だった。ドアを蹴破る音と店内の騒ぎを聞いて厨房から出てきたのだ。
「どけ、オヤジ。コイツにはスパイの疑いがある。これから本部で調べてやるから邪魔するな！」
「バカも休み休み言えよボケナス！まだ酔っ払ってんのか？」
隊員の言葉に父親が罵倒で返した。
「テメエ誰に向かって言ってんだ！！」
「お前らだよ下っ端役人さんよ」
「なっ…！」
隊員たちの恫喝に怯むどころか、父親の舌鋒はさらに鋭くなっていった。
「ったく、人が甘い顔してりゃ調子に乗りやがっていいかげんにしろよ。今までジュナに社会勉強をさせるつもりで
知らん振りしてたが、悪ふざけにも限度ってもんがあるだろ。ジュナが民主主義者だと？頭大丈夫か？」
「オマエ…俺たち治安維持隊に逆らうのか…？」
「オレも娘も筋金入りの愛国者だ。アンタらに協力はするが、民主主義者呼ばわりされる謂われは無いな」
「父さん…」
隊員たちを前に一歩も退かず自分を助けようとする父親は頼もしかったが、隊員たちのセクハラを
知ってて放置してたことは後で厳しく追求しよう、とジュナは思った。
「だったらこのチラシはどう説明する？民主主義を啓蒙する内容のチラシをなんでオマエの娘が持ってるんだ？」
「そりゃどっかの民主主義者が忘れたのさ。それを見つけて治安維持隊さまに通報するつもりだったんだろうよ」
「まるで俺たちがマヌケみたいな言い方だなオッサン……」
隊員の一人が怒りも露わに父親を睨んだ。
見た感じは二十代前半だが、自分の二倍も年上であろうジュナの父親への態度には年長者への敬意というものが
まったく感じられなかった。
「さっきも言ったろう、オレと娘は愛国者だ。民主主義者を捕まえるなら協力するぜ。だから娘を離しな」
今なおジュナを拘束している隊員たちに解放を要求する父親。
しかしこれが彼の最期の言葉となった。
「そうか、では今協力してもらおうか」
そう言い終わる前に、父親の前にいた隊員が懐から拳銃を抜いた。
「なに──」
額に当てられた銃口に気づいた瞬間、銃声が炸裂した。
「父さん？？！！」
ジュナの目の前で父親が膝から崩れ落ちた。
床に伏した父親の額から血と脳漿が流れ出し、赤く広がってゆく。
「チッ、ウザいんだよクソオヤジが！」
「マズいメシと酒なんか出してデカいツラすんじゃねーよ！」
若い隊員たちが悪態を吐きながら父親の亡骸に唾をかけた。
「ああ 父さん 父さん 返事してよ、ねぇ父さん、父さん──」
「連れていけ」
突然の父親の死に取り乱すジュナを、隊員たちが連行していく。
店の外では治安維持隊の囚人護送車が待機していた。
「嫌ああああ！！父さん！！父さあああん！！」
泣き叫ぶジュナを連行席に押し込むと、囚人護送車はエンジンをふかして走りさった。
後に残されたのは、壊れたドアと散らかったままの店内、そして店の主の死体であった。
「よし、民主主義者２名発見、うち一人は抵抗したため射殺、うち一人を確保、っと…」
護送車の助手席にて、ジュナを連行した隊員が報告書を書いていた。
「まあ何はともあれノルマ達成できてよかったぜ」
「ああ、最近はホンモノを捜すのも一苦労だからな、こうやってポイント稼がないとな」
「まったく、俺たちのために民主主義者の汚名を着るなんて愛国者の鑑だぜ」
「言えてるｗ」
罪の無い父娘を罪人に仕立てたことを、運転手と助手席の隊員たちはさも愉快そうに話していた。
彼らの表情からは悪事への後ろめたさなど全く感じられず、むしろ誇らしげに思っているようでもあった。
しかも話の内容から察すれば、民主主義者をでっち上げるのはこれが初めてではないのだ。
「ああ早く本部に着かないかな、あの孝行娘を尋問するのが楽しみだ」
「おい、こないだ逮捕した一家の長女はどうしたよ？」
「アイツか？もう壊れたし臭いし飽きたよ」
「ホントはボテ腹が嫌だったんだろ？」
「どうでもいいよ、もう新しいメスブタが入ったんだからそいつで遊ぶんだから」
「ひでえな、弟や妹たちを助けるためにさんざん言いなりになったのによｗ」
「民主主義者と約束とかするわけないだろ、バカバカしい。それにどのみちみんな処刑されるんだから意味ないし」
「民主主義者、か。たまたま拾ったチラシを読んだだけで人生終わるなんて普通思わないよなぁｗ」
「だが俺たちが民主主義者だと決めたら民主主義者なんだ。俺たちの判断は絶対だ」
「あー治安維持隊に入ってよかったぜ！何より民主主義者に疑われなくてすむからな！」
「本当になｗ」
「ハハハハｗ」
隊員たちの会話はどう考えても人の心を持つ者の会話ではなかった。
しかしその会話はジュナには聞こえなかった。
「父さん…私これからどうなるの…？」
床に顔を伏せ、亡き父親を思いながら涙に暮れるジュナ。
平和だった日常は壊され、得体の知れない不安と恐怖が彼女にのしかかる。
この先で彼女を待つのは、人間の尊厳と自由を冒涜するおぞましき地獄であった───
(続く)
以前のスレでは続かなかったので、今回仕切り直しをしました！
リアルにいたら殺意を覚えるような最低最悪のクズどもをいっぱい書きたいなぁ、と思います！
これからたびたび投下するので、どうか生暖かい目で見守ってください！
あと、この口調は自分でもウザいと思う。
GJ!!
このサイテーのクズ野郎め(褒め言葉)
期待に胸と股間が高鳴る
これから>>213の続きを投下させていただきマース。
有名な民主主義者が処刑されたとき、私は地獄に落ちろと思った。
ヤツが王女を殺したからだ。
民主主義者が逮捕されるたび、私はいい気分になった。
私が愛国者であると実感できたからだ。
民主主義者の女性たちが公開処刑されるとき、私も見物していた。
全裸で行進させられた彼女たちは最高のオカズになった。
革命が起こったとき、私は民衆とともに拳を振りかざしていた。
これからは民主主義の時代だと思ったからだ。
国名がエル＝サンクトルからエル＝モンサントに変わったとき、私は逮捕された。
私の告発で多くの民主主義者が処刑されたのがバレたからだ。
（カンタレラ監獄にて囚人が記した落書きより）
＊＊＊ ＊＊＊
今日も目の覚めるような青空だった。
朝の澄み切った空気に、柔らかな日差し、昨日と変わらない平和な１日の始まり。
だが、この日は昨日とは明らかに何かが違っていた。
「いってきまーす！」
弾むような明るい声を上げて、少女は駆け出した。
身に纏う清楚なデザインの制服は国立リュミエプール女学院の生徒の証であった。
「おはようございまーす！」
「おはよう」
「おはよう、ミア」
「今日も元気だね、ミア！」
通学がてら、少女は道行く人々と挨拶をかわした。
この近辺の住民で少女を知らないものはいない。彼女の名はミア＝エッセンと言う。
いつもの通学路、いつもの通り道、何事もなく進んでいたミアだったが、やがてその異変に気づいた。
「あれ、確かあそこは…」
通学路に入っている大通りの、飲食店が軒を並べている一角に人だかりができていたのだ。
「ここ、夕暮れ亭じゃない……どうしたのかな…？」
人だかりの向こうに見える看板には【夕暮れ亭】と記されており、そこはジュナの父親が経営する居酒屋だった。
「あの、すみません、」
ミアは人だかりの外側にいる一人の男に声をかけた。
「ん？学生さん？」
「はい。ちょっと聞きたいんですけど、ここで何かあったんですか？」
「君はあの店のことを知っているのかい？」
「はい、友達の父親がやっている店なんです」
「何だって…こりゃ言っていいのかな……」
「え…？それってどういうことですか？」
怪訝に思うミアに、男はためらいがちに答えた。
「……ゆうべ、ここのオヤジさんが殺されたんだ……」
信じられないと言いたげなミアに、男は話を続けた。
「最後の客が帰ったあとに殺されたらしい。今朝、取引先の業者が店に来たら
死んでいたオヤジを見つけたんだってさ…」
「そんな…！そ、それでジュナはどうしたんですか！？」
「ジュナ？」
「殺害されたオヤジさんの娘です！！彼女も店にいたはずなんです！！彼女は無事なんですか！？どうなんですか！？」
血相を変えて問い質すミアに面食らいながらも、男はなんとか答えた。
「悪いが、その娘がどうなったかはわからない。君の言うことが本当なら
その娘も殺されてたかもしれないけど、店にはオヤジの死体だけしかなかったそうだ」
「じゃあジュナは…」
「それはあいつらが調べてくれるさ」
男が視線を向けた先には、現場検証を行っている警官と治安維持隊の隊員たちの姿があった。
「なんで治安維持隊の人たちが…」
「さあね。ただ、数日前からあの店にやたら顔を出すようになったんだ。だけどさ…」
話をしていた男が言葉を濁した。
「ジュナって子、あの店のウェイトレスなんだっけ？」
「はい、ここ数日はジュナが一人でやっていたはずなんです…それが何か？」
「そうか……これは女の子には話しにくいことなんだが…」
「構いません！ジュナのことで知ってることなら何でも教えて下さい！友達なんです！」
「……実はさ、その子、治安維持隊のヤツらからセクハラされてたんだ」
「セクハラ…？」
「ああ。居酒屋じゃ酔っ払った客がウェイトレスにちょっかいを出すことはよくあることなんだ。
だけど、アイツらはやり過ぎっていうか、その、ちょっかいどころじゃなかったんだよ」
「ジュナは…何をされたんですか…？」
「俺が知る限りじゃ、抱きつかれたり、胸を揉まれたり、尻触られたり、あと……パンツ下ろされたり」
「なにそれ…セクハラどころか犯罪じゃない！！一体何考えてるんですか！！」
「おい、俺に怒るなよ！」
激昂して食ってかかるミアを、男が諌める。
その様子を何人かの野次馬がチラチラと見ていた。
「と、とにかく、事件と関係あるかはわからないけど、治安維持隊とジュナって子にはそういうことがあったんだ。
だけどこの事件に首を突っ込むってことはやはり“アレ”が関係してるのかもな…」
「……」
男は明言を避けたが、“アレ”が民主主義者のことなのはミアにも理解できた。
「そうですね…」
父親を殺され行方の知れない友人を思い、ミアの胸は痛んだ。
「見ず知らずの方にいきなり尋ねてすみませんでした、色々話していただきありがとうございます！」
「いいよ、友達が心配なら仕方ないさ」
礼儀正しく謝辞を述べるミアに、男は気にするなと素振りで返した。
「ではこれで失礼します」
ミアは男に一礼してその場を立ち去った。
「君も気をつけて」
立ち去るミアの背中に男が声をかける。
リュミエプール女学院の制服を着た少女の背中は、守りたくもあり邪な衝動を抱かせる魅力をも感じさせた。
「ほら、あの男ですよ」
ミアと話していた男を、物陰から何者かが指差していた。
「アイツ、女学生に治安維持隊の悪口を言いふらしてたんですよ。セクハラしてたとかなんとか」
「ふーん」
「女の子に近づきたいからって、人の不幸をダシにして好き勝手言うなんて人間のクズですよ、まるで民主主義者だ」
「まったくそうだな、」
「私はね、ああいう輩が許せないんですよ。ですから隊長さん、民主主義からいたいけな女学生を
守るためにもあんなヤツをガンガン取り締まってくださいよ！！頼みますよ！？」
冴えない風貌の中年男は、目の前の現場隊長に熱心に訴えた。
「ああ、わかってる。不審者情報の提供、ご苦労だったな」
「いえいえ、これも愛国者の義務ですから」
「これからも不審なヤツを見かけたら何時でも通報しろよ」
「ハイ！か弱い女性を民主主義から守るためならよろこんで頑張ります！」
（何が守るだ、単にあの野郎がうらやましかっただけだろ）
中年男の言葉を隊長は内心蔑みながら聞いていた。
そもそもこの中年男も事件現場を見物に来た野次馬の一人にすぎないのだ。
不審者がいると聞いて、コソコソ隠れて見せられたのは、女学生にサヨナラしていた若い男の姿だった。
民主主義者とか関係ないだろと思ったが、中年男が聞いたという二人の会話が妙に具体的なのが気になった。
（女学生相手とはいえ、大っぴらに俺たちの批判をするとか、やはり怪しいな）
男がミアに語ったセクハラのことは事実なのだが、治安維持隊を悪し様に言うことは公然のタブーであった。
聞かされたミアも、愛国者なら治安維持隊がセクハラをしたという話に否定あるいは通報すべきだったのだ。
「ハイ？」
隊長のつぶやいた言葉に、中年男が首を傾げる。
「俺は公務に戻る。お前もう帰れ」
ワケがわからない中年男をほったらかして、現場隊長はその場を後にした。
首都リュミエプールから車で一時間ほど行ったその場所に、そこは存在した。
４メートルほどの塀に囲まれた広大な敷地に、威圧感たっぷりにそびえ立つ縦長方形の建物。
それこそ民主主義者からエル＝サンクトルを守る国立治安維持隊の本部であり、この中には
国中から検挙された“民主主義者”が数多く収監されていた。
「オラ起きろよ、この売女！！」
罵声とともに大量の水を浴びせられ、少女が身じろぎする。
「うぅ…あぅ……」
「ケッ、今度はか弱いアピールかよバーカ！」
「もうテメエの糞演技にはだまされないぞ、覚悟しろよジュナ！」
「この民主主義者め、俺たちを騙したことを後悔させてやる！」
少女を囲み、次々と心無い言葉を浴びせる隊員たち。
ずぶ濡れの少女は暴行に打ちのめされた身体を縮こませながら、更なる暴力の予感に怯えていた。
逮捕されたジュナが治安維持隊本部に到着したのは日付が変わってすぐだった。
囚人護送車から降ろされ、引きずられるように尋問室へ連行されたジュナは自身の身の潔白を訴え、
なぜ父親を殺したのかを隊員たちに問いただした。その彼女への答えはなんと集団リンチだった。
十数名の隊員たちはジュナを取り囲むと、暴言を吐きながら拳や蹴りを、容赦なく彼女の身体に叩き込んだ。
「オマエ民主主義者なんだってな、このクソアマ！」
「よくも俺たちを騙したな！許さねえぞ！」
「マズいメシと酒に払った金返せバカヤロー！！」
「その顔でどれだけの男をたぶらかしたんだ！？それとも身体で誘ったのか！？」
「こんなメスブタが通ってたなんて女学院の恥曝しだぜ！！」
「ケツ触ったくらいでギャアギャアわめきやがってカマトトぶってんじゃねぇよ！！」
「何とか言えよこの民主主義者！！」
父親に似て気が強く男勝りな性格のジュナだったが、怒り狂った男たちには全く無力だった。
彼女が着ていたのは動きやすいようにアレンジされたウェイトレスの衣装だったが、そんな格好の少女を
隊員たちは寄って集って殴り蹴り叩き、引きずり回し、言葉と腕力で散々に痛めつけた。
ジュナが内心で蔑み罵っていた彼らだったが、もう目尻を下げ鼻の下を伸ばしたイヤらしい表情ではなく、
怒気をみなぎらせた悪鬼の形相でジュナに暴力を振るっていた。
全身を苦痛に苛まれ、のしかかる疲労に打ちのめされ、ジュナはいつしか気を失った───
＊＊＊ ＊＊＊
『あ…』
ジュナが目覚めたのは自宅のベッドだった。
起きてリビングに行くと、父親が朝食を準備し終えたところだった。
『昨日は大変だったな、ジュナ。メシの支度なら終わったぞ』
『父さん…生きてたんだ…！』
『はぁ？なに言ってんだお前。まだ寝ぼけてるのか？？』
『そうだね、あんなこと、夢に決まってるよね…』
『とっとと顔洗ってメシにしろ。そうすりゃ目も覚めるさ』
『うん、そうする…』
洗面台の前に立ち、ジュナは涙をぬぐった。
（そうだよ、あんなこと夢なんだ、父さんが死ぬなんてありえないよ）
あまりに生々しいばかりに現実と混同したが、あれはやはり夢だった、ジュナはホッと胸をなで下ろした。
そして蛇口のレバーを回したその時である。
『あれ？』
なぜか蛇口から水が出なかった。
『ちょっ、どうしたの？』
レバーをいくら動かしても、水が出ない。
水道がまた壊れたのか、父親を呼ぼうとした寸前、ジュナはあることに気づいた。
音が、しないのだ。
父親とは会話はしたがそれ以外の、足音も、布擦れも、レバーを回す音も、吐息さえも聞こえない。
『どういうことよ…』
おののくジュナの視線が洗面台の鏡を向いた瞬間、そこにおぞましきモノが映っていた。
それはボロボロのウェイトレスの衣装を着たジュナの姿だった。
『うそ、うそうそ、こんなの違う、あんなの現実じゃない！』
うろたえながら後退りするジュナ、するとその目の前で、洗面台の蛇口のレバーが弾け飛び
溢れた大量の水が彼女を襲った───
＊＊＊ ＊＊＊
「あああ」
怯えた眼差しが宙を泳ぐ。
そこはベッドではなくコンクリートの固く冷たい床であり、腕や脚にその感覚が残っているのは
そこに横たわっていたからだ。
目の前で隊員たちがニヤニヤとこっちを見ている。
「たすけて」
かすれた声がつぶやく。
「たすけて、父さん──」
「こりゃキツいお仕置きが必要だな、そうすりゃ目も覚めるさ」
隊員たちはそんなことを言いながら、ジュナを再び取り囲んだ。
「いやああああ！！嫌ああああ！！父さん！！父さん！！父さん！！」
「テメエのオヤジはくたばっただろうがボケェ！！」
「俺たちに楯突いたのが悪いんだぜ！！恨むならバカなオヤジを恨めよ！！」
「テメエが民主主義者だからこうなったんだよ！！反省しろバカ女！！」
「うああああああ━━！！もうやめてえええええ━━！！！！」
恐怖に怯え、泣き叫ぶ、か弱い少女を隊員たちの非情な暴力が襲う。
それは義憤でも復讐でもない、下劣な欲情から生じた悪意ある行為。
それは彼らの義務であり、職務であり、特権であり、愉しみなのだ。
そもそもジュナが連行されるきっかけとなったチラシは隊員たちがわざと置いていったのだ。
彼らはジュナがチラシを拾うのを見越してその場を立ち去り、タイミングを見計らって店内に突入したのだ。
仮にジュナではなくオヤジがチラシを拾ってたとしても、その時は速やかにオヤジを始末してジュナを連行するだけである。
この計りごとは隊員たちの勝手で行ったわけでなく、彼らをまとめる現場隊長の指示によるものだが、正しいことなのか
どうかなど隊員たちにはどうでもいいことであり、居酒屋の看板娘でリュミエプール女学院に通っている美少女に
民主主義者のレッテルを貼ることで好き放題できるのだから、こんな任務はむしろ願ったり叶ったりであった。
よくよく考えればジュナ連行の流れは素人の思いついた三文芝居じみていたが、治安維持隊という権威は
そんな稚拙なシナリオすら疑わせることなく無実の少女を罪人に仕立てあげ、その父親はなすすべもなく死んだ。
この陳腐な茶番劇はこのあと幾度どなく行われ、偽りの罪人たちは悉く痴愚なる神の生け贄に捧げられたのだった。
「おい、やってるか？」
「あ、隊長」
尋問室に入ってきたのは、隊員たちを指揮する現場隊長であった。
「あの娘、ピーピー泣いておとーさーんとか言ってんですよ、マジ笑えるｗ」
「それより、まだ犯していないだろうな」
「ええ、今んとこ殴る蹴るで済ましてますが…」
「じゃあそろそろお楽しみといこうか」
隊長の悪意に満ちた笑顔が、更なる地獄の始まりを、告げた。
（続く）
次は頑張って犯りまっしょい！
ワケあってソレをＮＧにしてるから
「ばか」「バカ」「馬鹿」「莫迦」。
同じ発音・意味でも、受ける雰囲気は違ってきます。
どのような表記を使用するかは作者に委ねられるべきものであり、
表現に介入することは当掲示板の方向性として好ましくないと考えます。
断るのは構わないけど表現に介入とは少し違うと思う
言葉や文字は表現です。
新井素子は馬鹿ではなく莫迦を使います。
編集者は莫迦は使わないで欲しいとは絶対にいいません。
表現の介入になるからです。
これは基本中の基本です。
ここで文字を規制するとすれば、機種依存文字を使わないことぐらいです。
個人的事情で文字の使用自粛要請を行うことは好ましくありません。
断るのは構わないけどと言ってるんだが
天色*アイルノーツを戦火したい
浮遊大陸で逃げ場ないし男は殺され女は犯される
要求すること自体が論外であり常識外れです。
方針に納得頂けないのでしたらPINKBBSなど余所でスレを立ててください。
お前ら少し落ち着け
あそこは戦争と隣合わせの平和な国だからな(リゼ父とタカヒロが元軍人)
いつヒャハーになってもおかしくないんだし
もう野郎皆殺しにしたらヒャッハーできるくらいに。サービスシーンもあるからまずは一見をｗ