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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十四夜【◆TOULOVE.cM】

1 : 燭台切光忠 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 23:20:52

そろそろ出番かな。

僕は、燭台切光忠。青銅の燭台だって切れるんだよ。…………うーん、やっぱり格好つかないな…………。
ここは僕たちの主◆TOULOVE.cMと、紆余曲折を経て今も近侍として彼女の隣に居るへし切長谷部 ◆TOULOVE.2.くんが、
日々格好良く決め――――られているかどうかはひとまず置いておくとして、それでもお互いを労わり合いながら、
慈しみ支え合い、愛し愛される様子を、僕をはじめとする皆焼組の刀剣男士みんなが幸せな気持ちで見守る本丸だよ。
この本丸には、一般人(第三者)の立ち入りは禁止なんだ。ごめんね。……――――え?もし侵入者を見つけた場合かい?
これでも実戦向きでね、見た目だけじゃあ終わらないさ。戦に手を抜くのは…………格好つかないからね。

うんうん。これが君の戦績か。
幸せそうな思い出は、見てるだけでも楽しいよね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<本丸の歴史>
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸【◆TOULOVE.cM】
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―――――――――――――――――――――――――――――――――

刀剣乱舞、始めよう。
――――格好良く決めたいよね!


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2 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 23:57:21
>>1
燭台切。新たな本丸建設の任、ご苦労だった。
…………こういった事も久しぶりだからな。今回はお前に頼めて良かったよ。
ん?ほら、――――あれだ。いきなりおかしな事を言い出さない安心感とでも言えばいいのかな…………。
(これまでの幾名かの顔ぶれを思い出しては苦々しい表情を作りつつ、こほんと咳払いをして)
とにかく助かった。主もお喜びだろう。あとでお褒めの言葉があるだろうから、その後はゆっくり休んでくれ。
(今宵しっかりと任を果たした馴染み深い男が、柔和な笑みと共に手を振り去っていく後ろ姿を見送った)

…………改めまして。
へし切長谷部、と言います。主命とあらば、何でもこなしますよ。
(真新しい畳の上に跪座し、誰よりも大切な少女へと真っ直ぐに向き合って)
主。こうしてまた、この長谷部と新たな本丸を築いてくださった事――――心から嬉しく、光栄に思います。
これから先も俺たちふたりのペースで、永き時を共に過ごしてくださいますように…………。
…………滴。
俺の主であり、恋人であり、ただ唯一、生涯の伴侶である貴女を――――これからもずっと、愛させてくださいね。


3 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/21(木) 00:35:01
>>1
(しずしずと緋袴姿で大広間までやって来ると、ぐるりといつものように見えて新しい畳の香りを吸い込んで。
そこに立つ姿のいい立ち姿に大きく微笑みかけてから正座をすると)
―――燭台切さん、本丸建立のお役目お見事でした。格好良く決まっています―――誉ですよ!
(にっこりしつつそう言うと、彼の胸元にぽんと大輪の桜が咲いた)
燭台切さんとも長いお付き合いをして頂いていますねえ、気が付いたら14夜ですって。
いつも厨ごとや何やと一緒にこなして下さって本当に有難うございます。感謝しています。
お礼と言うにはささやかですけれど、お部屋にお花と紅茶と小さな焼き菓子をお部屋の皆で食べられるよう用意してありますよ。
良かったら食べて一息付いて下さいね。
あと、本当に寒いですから厚着して下さいね、皆さんにも伝えておいて下さい。どんな格好でも決まってますから心配せずに!
(等と小姑さながらうるさく言うが、表情を伺うとまた笑って)
………それから。いつもわたし達のこと、気にかけて下さって………見守って下さって有難うございます。
頼りにしていますから、これからも宜しくお願い致しますね。
おやすみなさい、良い夢を………!
(歩いて行く姿までモデルのようだ、等と思いながら手を振って見送った)


>>2
(彼が燭台切さんに話している様子を少し離れた所から笑顔で見守って、自分も挨拶を終え見送ってから)
―――長谷部さん!長谷部さんもお疲れ様でした………!
(速足で近づき、満面の笑顔になると再び正座で居住まいを正す)

………また貴方と新たな本丸を建てることが叶いました。
こんなに長い間一緒に過ごして下さって、傍に居て下さる事―――わたしに取っては望外の喜びです。
いつまで経っても不手際のある不束な審神者ではありますが、この本丸でも精一杯わたしに出来る限りの力で努めますので
どうかいついつまでも末永く一緒に過ごして下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
(両手を膝に揃え、想いを籠めて深く頭を下げる。暫し下げたままでいてから、ゆっくりと微笑みながら顔を上げて彼と視線を合わせ)
………長谷部さん。
わたしの大切な近侍刀で恋人……そしてたったひとりの愛しい片羽根、旦那さま。
貴方はわたしの胸の薔薇です。……わたしこそ、これからも想わせて下さいね―――愛しています。

何度経験しても、新しい畳の香りはいいですねえ………。
この本丸でも宜しくお願い致します、長谷部さん。


4 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/21(木) 01:01:54
>>3
燭台切にまで丁寧なお返事――――のみならず誉まで。
くっ。どうして…………どうして俺じゃないんだ…………。
(初期に消去された負傷時本丸ボイス)
――――冗談です。仕方がないので、今日のところは任務を果たしたあいつに譲ってやりますよ。
きっと喜んでいる事でしょう。あいつが部屋に戻るまで菓子が残っていればいいんですが。
(鶴丸国永や太鼓鐘貞宗といったテンションの高い面々を思い返し、くすりと苦笑して)
明日はどうぞこの長谷部に誉を。誰よりも主のお役に立って御覧に入れますからね。

…………貴女がくださるお言葉は、そのまま俺の気持ちですよ。
ええ。新たな本丸でも、この俺が与えられる全てをもって…………ただひとり、貴女だけにお仕えいたします。
(今も変わらぬ誓いの言葉を告げると、眼前の少女に合わせて深々と煤色の髪を下げた)
(万感の思いを込めて、藤の双眸を伏せ暫しそのまま――――やがてゆっくりと顔を上げると、凜と背筋を伸ばし)
――――はい。滴。
(この名を紡いでくれる声に応じて、この本丸で己にだけ許された彼女の名を呼んだ)
ありがたき幸せ。貴女がくださる想いを胸に、この長谷部は日々、貴女の傍らに在り続けましょう。
…………貴女こそ、俺の胸に咲くいっとう綺麗な薔薇ですよ。
(ふわりと、至福に満ちた微笑を浮かべた。彼女にしか見せないその表情は、自信と思慕に満ち満ちて――――)

今夜からは新たな本丸ですね。また此処からゆっくり進めていきましょう。
このレスはお返事には及びませんよ。
そろそろお時間でしょう?向こうにおやすみの支度を調えてありますから、埋めながら一緒に眠りましょうね。


5 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/21(木) 01:13:28
>>4
【拝見いたしました。くっ、誉はおやすみの時に言うつもりだったんですよ……悲しい思いをさせてすみません】
【丁寧な挨拶を下さって有難うございます。貴方はわたしの特別です】
【はい、今夜――っ、そうですね、今夜にしてしまいました……すみません。今夜からは此方ですねえ。
……と言っていてんん?と前スレを見返してみたら、やはりスレ始まってすぐのロールもエロールでした………(顔が赤くなった)】
【よ、宜しくお願い致します】
【此方にはお返事しなくて大丈夫ですからね、向こうで一緒に寝ましょうね。今夜は有難うございました】


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6 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/21(木) 01:35:34
>>5
【本気で冗談ですから大丈夫です!悲しい思いなんてしていませんよ】
【滴は頑張り屋さんなだけでなく、本当に気遣い屋さんですねえ…………ありがとうございます】
【…………言われてみればそうでした。そういうパターン、結構多い、ような】
【…………俺の燃費が悪いので仕方がないんです。特に今回はとんでもなく腹ペコですからね。お覚悟を】
【(自分のせいだという事を棚に上げつつ、藤色の奥に灯る炎を隠してにっこりと微笑んだ)】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。…………新たな本丸でも、貴女をお慕いしていますよ】


7 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/21(木) 20:44:46

【…………昼の地震、大丈夫でしたか? 】
【連絡が遅くなり申し訳ありません。9時半には来られますよ】
【今はこれのみ。お会い出来る時を心待ちにしています】


8 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/21(木) 20:59:39
>>7
【長谷部さん、お疲れ様です………!連絡有難うございます。昨夜は遅くまで有難うございました、お身体の具合は大丈夫ですか?】
【はい、大丈夫でしたよ。ちょっとびくってしましたけれど(猫か!因みにわたしが飼ってた子は大抵いつも気にせず寝てました)
長谷部さんは大丈夫かな、と連絡しようとして忙しいかなと止めたので嬉しいです。有難うございます】
【わたしも時間に来られますけれど、長谷部さんはしっかり私用を片してからいらして下さいね。急がなくても大丈夫ですから】
【それじゃあ、また後で―――……うう、今夜……久しぶりなので上手くできなかったらすみません………!(赤い顔を下を向いて隠した)
そ、それはともかくっ。今日も大好きですよ、長谷部さん!】


9 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/21(木) 21:22:56
【長谷部さん、こんばんは―――お帰りなさい!今日も寒いですねえ。温かくして下さっていますか?
わたしはちゃんと着る毛布装備ですので安心して下さいね】
【………新しい本丸ですねえ。なんだか感慨深いです。(ふふ、と笑って)
今夜こそわたしがお茶を用意してお待ちしていようと思います………!】
【とはいえ、この中で気持ちだけの物ですので飲まなくても大丈夫ですよ!
(白い長襦袢に分厚いショールを羽織った姿で、にこにこしながらティーポットをウォーマーに乗せる。
今夜はアイリッシュウイスキーの香りが付いたフレーバーティーだ。お揃いの金銀花のマグを暖めながら待ち人の顔を思い浮かべ)】


10 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/21(木) 21:34:01
>>8-9
【っ、お待たせいたしました、主。遅くなって申し訳ございません】
【地震で大きな被害がなくて何よりでした。俺もすぐに連絡をしようと思ったんですが】
【今日は空き時間がなく――――……今こうしてお会い出来てほっとしましたよ】
【…………忙しいかと止めた、だなんて。そのような事、気にしないで構わないんですよ】
【常にお返事が出来るとは言えませんが、俺は主のお声が聞けるのならいつだって…………、――――】
【――――身勝手な事を言っているのは百も承知ですけど、何か気になる事があればいつなりと連絡くださいね】
【俺も、時間さえ許せばそのようにさせてください。もちろんお忙しい時に返事などしなくて大丈夫ですから】
【今宵もお会い出来て嬉しいです。…………久しぶりなのは俺も同じですよ。(眉を下げてくすりと微笑み)】
【昨夜の待ち時間に少しは進んでいますので、一時間もお待たせする事はない、…………と思いますが】
【これからしばらくレスにかかりますので、ゆっくり過ごしていてくださるとありがたいです】
【…………お茶のご用意まで。ありがたき幸せ――――】
【今宵もこの長谷部をよろしくお願いいたします。…………今日も大好きですよ、俺の主】


11 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/21(木) 21:51:14
>>10
【お帰りなさい、お疲れ様でした………!(背伸びして抱きしめると、背中をとんとんと撫でて)寒かったでしょう。
待っていませんよ。こんなの誤差の範囲じゃないですか。長谷部さんは本当に律儀ですねえ】
【大きくなって来ているようで心配ですね―――……何も無いといいのですけれど。(彼が行ってくれた言葉を聞くと赤くなり)
あっ、………はい――そうしても良い程度には任務も楽になってきたのですね。良かった】
【はい、また気になる事があった時には連絡致しますね。有難うございます、長谷部さん。
(室内へと招くと隣の座布団に座って貰い、はい、と肩に別のショールを掛ける)】
【(ポットからお揃いのマグに紅茶を注ぐと、馥郁とした香りが部屋に満ち―――はい、と彼の前に置いて)
アルコールは入っていませんから安心して下さいね。ミルクも合いますよ】
【待っている間に昨日の雑談のお返事を、と思ったのですけれどロール時には集中のお邪魔をしてしまいますね。
ミルクティーを飲みつつまったりお待ちする事に致します。長谷部さんも、気分だけでもこれを飲みつつゆっくり作って下さいね】
【………今夜もお顔か見られて嬉しいです、長谷部さん。わたしも大好きです――今夜も……今夜は、はい、宜しくお願い致します】
【(色々書いていますけれど反応はしなくても大丈夫ですからね。昨夜は遅くまで頑張って貰ったのでせめて、と思っているだけなので。
お疲れでしょうから、わたしのレスの間はゆっくりしていて下さいませ)】


12 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/21(木) 22:15:04
>>11
【ええ。へし切長谷部、ただいま主の元に帰りましたよ…………!】
【(出迎えの抱擁が与えられれば、ぱあっと背後に桜を舞わせて。自分からも腕を回し、すり、と懐いた)】
【連絡――――無論、主にご迷惑でなければ、ですが。主がお忙しい時は決して無理をされないでくださいね】
【多忙に追い回されていようとも、気持ちはいつも貴女の元にあります】
【何か変わった事があれば、本当はどんな時だって連絡したいし――――主からもそうしてほしいんですよ】
【とはいえ、互いの任務中にそうもいかないのは分かります。ですから、お互いに無理はなし、で】
【連絡出来る時はすればいいし、返事がなくとも気にしない、を前提に。これからも一緒に過ごしましょうね】
【…………ありがたき幸せ。お借りいたします】
【(紺色の浴衣の肩にショールが掛かれば、ようやく気温が低い事に気がついた。温もりに小さく息をついて)】
【(勧められるまま銀花のカップを持ち上げると、ふわりと濃厚な香りが漂う。茶葉に混じるこの深みは――――)】
【異国の酒のような香りがしますね。フレーバーティー…………なるほど】
【(ほう、と得心して唇を近づけ、まずは舞う湯気と共に一口。果実にも似た円熟した風味が鼻腔に広がって)】
【…………美味しいです。身体が温まりますねえ…………】
【今日は――――そうそう。以前お伝えしていた人間ドックの日程。皐月の11日でご報告を上げていたかと思いますが】
【なんと、唐突にその日に外せない任務が入ってまいりまして。…………土曜だというのに…………】
【だいぶ遠い日程だというのにピンポイントでそんな事あるか!?と憤りながら慌てて日程変更を掛けた結果、】
【改めて、人間ドックは来月の19日金曜日となりました。まだまだ先だと思っていましたけど、もう一ヶ月もありませんね】
【急なスケジュール調整でばたつきましたが、逆に平日休みが取れるので良かった――――と言えるかもしれません】
【…………と、予定のご連絡でした。主もそのうち受けてくださいね】
【雑談のお返事、もし出来ているのなら置いてくださって構いませんよ。まだ急に、その、そこまでは行かないと思うので】
【…………。(こほん!)ロールについては、このレスにお返事をくださっている間に完成するかと】
【出来上がったらこっそり置かせていただきますので、ゆっくり作ってくださったら嬉しいです】


13 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/21(木) 22:41:03
【ロールのお返事が完成いたしました。お納めください】

>>ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/990
(色づいた唇が薄く開き、小さな小さな声が聞こえた)
(良かった、と。――――同じ気持ちを、俺も今宵幾たび感じた事だろう)
お似合いです。
本当に、…………とても、お似合いですよ…………。
(本心からの言葉が勝手に零れる。鮮やかに咲いた濃桜は、まるで彼女のためだけに誂えたかのような色彩だったから)
(間違いなく似合うだろうと思ってはいたけれど、今目の前にある光景は、己の想像を塗り替えるほどの幸福で)
(花弁の如く可憐な唇から甘い溜息が零れ落ちれば、熱に浮かされたようにまた同じ言葉を繰り返し――――)

…………滴…………。
(そっと頬が包まれる。互いに互いを愛おしむように、肌を慰撫する手つきには海より深い慈しみが籠もる)
(柔手の温もりを幸福に感じながら、染まった唇が紡ぐ言の葉を聞けば、澄んだ色の瞳を驚いたように瞬かせた)
(――――綺麗だ、と。この愛執に染まった眼差しも、彼女を想うこの心も――――)
貴女は…………綺麗だと、言ってくださるんですか。
(決して清らかなものばかりじゃない、この心根までをも。誰よりも信頼に値する少女がそう感じてくれるのならば)
(目の前の大切な人を想い続ける理由に、またひとつ赦しの光が灯った気がして)
(恋人を見つめる瞳がやわらかく細まり、緩く開いていた唇が再び至福の微笑みを刻んだ)
ありがたき幸せ。
…………俺も、貴女の事が…………だいすきですよ。
(砂糖菓子のような微笑に吸い寄せられるように、ゆるりと煤色の髪が降りてゆく)
(きめ細やかな頬を包んだまま、顔を傾がせ鼻先が交差し、そして――――二色の唇の間に距離は無くなった)
(互いに目を伏せ、何度も、何度も、角度を変えて口づける。舌を差し伸べ、隙間をつつき、甘い粘膜にすり寄せて)
(それしか行為を知らないかの如く性急な口吸いに、差したばかりの紅は薄れてしまうだろうか)
(遠ざかってゆく理性の狭間にそんな事を考える余裕もないままに、濡れた音を立てて少女の舌を吸い上げ――――)
……………………っ、は……………………。
(ようやく息を継ぎ、持ち上げた瞼の奥。少女の瞳に映る色は既に穏やかな藤ではなく――――紫水晶が揺らめいている)
(隠すつもりなどない。渇望を灯したこの炎の色だって、きっと彼女は綺麗だと言ってくださるだろうから)

…………滴。
(目を逸らさず、かすれた声で名を呼んだ。言うべき言葉を探して、そして)
…………、……――――布団を、…………敷いても、いいですか?
(吐息混じりに零れた台詞は、何よりも明白な情事の誘い。遠きいつかのこの日にも、俺は同じ事を願ったような気がする)
(渇求のままに急くのではなく、二人きりの柔らかな褥で、朝が来るまでじっくり溺れていたいのだと)
(――――そう願ってもいいですか。貴女は許してくれますか、と問う眼差しは、彼女の唇と同じように鮮やかな血色を帯びて)


【俺もなるべく短くいたしましたが、更にばっさり切ってくださっても構いませんよ。滴のやりやすいように、どうぞよろしくお願いいたします】
【…………布団は俺が敷きますからね!今日は貴女のための日なんですから】
【出来ればお茶を飲んでゆっくりしていてくださいね。もちろん滴にしたい事があればそのように――――お任せいたします】


14 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/21(木) 23:01:47
>>12
【(懐かれると嬉しくなって、抱かれたまま髪をなでなでして)】
【ふふ、長谷部さんは本当に気遣い屋さんですねえ。はい、執務に塗れている時()は別ですけれど、
余裕があった時にはさせて下さいね。というか、最近はわたしの方がせっかくくれた連絡に気付くのが遅くなっていてすみません】
【せんに話した病院の多い月や忙しい時は別ですけれど、そうでない時はすぐでなくても反応出来ると思いますので
長谷部さんもなにかあったら呆れず連絡を下さったら嬉しいです。はい、お互い無理しない、で。気持ちはいつもおんなじですよ】
【わたしは暖房が余り得意ではないので、羽織り物が必須なんです。あと、心理的に安心したりしますし………。
この部屋では暖房も加湿器も付けますけれど、良かったらどうぞ】
【小さな紅茶専門店の物なんですけれど、ここはラムですとかブランデーとか、洋酒のフレーバー物が幾つかあって珍しくて好きなんです。
(飲んでくれる様子をにっこりしつつ見つめ)ああ、良かったです―――そうなんですよ、アルコールは入っていないんですけれど
なんだか身体が暖まる感じがしますよね。不思議です】
【あ、人間ドック―――えっ?そんな偶然ってあるんですか。わざとみたいな………しかも土曜日に(同じことを言った)
そんな先の予定まで決まっているんですね……それとも、そういうのは特別なのでしょうか(言わなくても大丈夫ですよ!)】
【でも、また予約するとなると遅――あっ、来月の19日?早いです。良かったですねえ!おめでとうございます。
神様が早めてくれたのかも知れませんよ、早く身体の心配を解消出来るようにって】
【……とはいえ、平日……お休みになるのはいいですけれど、あれって結構疲れると思うので
日が迫って来たらお身体を益々おいとい下さいね。翌日も任務なのでしょう?おやすみが取れるといいのですが】
【はい、わたしも新しい病気が少し落ち着いたら受けるつもりです。経験からの勘なんですけれど、副作用かな、と思う事が
軽いですが出てきましたので次の診察の際に言おうと思っています。週に一日の特別な薬があるのですが、
それを飲むと少しお腹がしくしくというかちくちくするのです。処方箋の副作用一覧にあったのでそうかなと】
【凄く痛い!とかそういうのではないので大丈夫ですよ】
【すみません、今前スレを見つつと思っていたので―――……というか、のんびりしている間にもう落ちていそうな、
って落ちてます!今からお返事しますので、のんびり待っていてやって下さいね】


15 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/21(木) 23:34:43
>>14
【気付くのが遅い…………ですか?主が??(きょとんと首を傾げ)】
【俺から見れば全くそのような印象はありませんが。むしろ逆のイメージです】
【いつだって御心を配ってくださっている事、ちゃんと分かっておりますよ。どうかご安心ください】
【…………ええ、俺も。すぐに反応出来ない場合もありますが、必ず読んでいますし、後からお返事いたしますから】
【呆れず連絡をくださったら――――それも俺の台詞ですよ。ありがとうございます、主…………】

【主は本当に紅茶に詳しいですねえ。俺だけでは知り得なかった世界をたくさん教えていただいています】
【…………こうしてまた夜のお茶会が出来るようになって、俺は嬉しいですよ】
【そうなんです。年度すら超えて、二ヶ月も先にピンポイントで。このような事はさすがに珍しいです】
【普段の遠征とは違って、近侍や部隊長にあたる刀剣男士が全国から集まる総会、のような…………】
【元々別の日程だったはずなんですけど、それがよりによってこの日に変更になった形ですね】
【この本丸の代表として俺が行かないわけにはまいりません。しっかりこなして来ますから、安心してくださいね】
【人間ドック、2時間から3時間程度を見てくれと言われていますが…………結構疲れるものなんですか】
【…………確かに今回は胃カメラがありますからね。気合いを入れて臨まねば】
【幸い平日といっても金曜ですから、よほどの事がなければ翌日は休めるかと。よほどの事がなければ…………】
【週に一日の薬――――となると、強いお薬なんでしょうね】
【薬効も副作用も大きいでしょうから少し心配ですね…………強烈な痛みでなくとも、身体に不調が出ているのは変わりませんので】
【相談の結果、主の心身にとって良いように動く事を願っています。お身体がきつい日はお手紙も気にせず休んでくださいね】

【ええ、もちろんご随意に。滴がくださったお茶を飲みながらゆっくりしております】
【今日はお返事を頂いたらそこで凍結いたしましょうか。俺が持ち帰り、休みの間に心を込めて綴らせていただきましょう】
【来週は月、火、水なら空けられそうです。金曜に大きな任務があるため、木曜は少し厳しいかもしれません】
【とはいえ、木曜も早めの時間に解散すれば特に問題ありませんので、主のご都合や体調に合わせてお会い出来る日があれば】
【急いではいませんので、ご予定等が分かり次第ご相談させていただけたら幸いです】
【…………主のお返事を受け取ったら刻限でしょうか。おやすみのご挨拶がかぶらなければ良いんですが】
【(いつの間にか現れた夜具へと、手を引いて誘う。春とはいえまだ冷える夜、暖かな布団を互いの身体にふわりと纏わせて)】
【今日は俺の腕枕で如何です?滴…………】


16 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/22(金) 00:04:36
>>13
(似合う、と繰り返される声に勝手に体温が上がって、胸がどきどきと鼓動を打つ。桜色に染まった唇が小さく震え)

………はい。長谷部さんはとても真っすぐで綺麗な心根の方です。
柔らかな心も、それを護ろうと頑張ってしまうところも―――全部ぜんぶ、大好きですよ。
(その宝石のような瞳も、と心中で付け加える。薄青紫に透ける時も、それがアメジストのような紫に染まってゆく様も全てがいとおしい)
(その大好きな瞳が柔らかに細まり、綺麗な笑顔に変わる――それをこんなに近くで見つめていられる幸せに酔って
うっとりと見つめあっていると、整った顔が静かに近づいて来る)
……はせべ、さ………、―――………っん、
(自然に吸い寄せられた唇が重なると、後はもう止まらなかった。薄い皮膚の柔らかな感触が、小さく角度を変えて幾度も
重なっては小さく吸いついて僅かに離れる。その僅かな隙も離れまいと、お互いに呼吸も忘れて隙間を埋めるように唇で追いかけ)
んう………っ、ん、
(ふいに開いた隙間からぬるりと厚い舌が滑り込んで来て、瞬く間に自分の舌が絡め取られ吸い上げられる。
与えられた刺激に思わず唇の間から小さな声が上がり、唇と同じように重なりあった睫毛が細かく震えた)
は、………あ、長谷部さん………、
(至近距離で彼の様子に気付き、うっすらと瞼を上げると色濃いメジストの煌めきが胸を射った。ああ、と小さく呻いた後は
もう彼の成すがままと全身の力を抜き―――見つめあった間の後、僅かな……緊張だろうか?掠れた声が耳に響き)

……………、………っ!
(一瞬、言われた言葉の意味が分からなくてぱちぱちと瞬く。口づけに呆けた頭に、徐々にその言葉の意味がはっきりして来、
完全に理解した途端一気に身体の熱が上がって耳まで真っ赤に染まる)
ぁっ………、………そ………そん、なこと………っ………、
(気持ちのまま口り返した口付けで、着けて貰った紅は既に輪郭から溢れ出した花弁のように唇の周りに滲んで散っている。
そこから、はあ、と熱っぽい吐息が零れ―――うっすらと赤く染まった瞼を伏せると、彼にしか聞こえないであろう微かな声で)
………はぃ………。
(と、その後の予感に身体を震わせながら答えを告げた)




【す、すみません……大変お待たせいたしました………!
ただでさえ遅いのに布団を敷くのを手伝うべきかそこまで続けるべきか迷っているうち時間が過ぎてしまい………っ】
【お布団を敷くというのが頭からすっぽり抜けて、いえあの―――っ、………っ、そうはっきり聞かれると恥ずかしいものですね………】
【はっ。こう書いてから長谷部さんが敷いてくれると言ってくれているのに気付きました。すみません。
お、お任せ………してもいいのでしょうか、わたしはどうすれば(さまようぼのぼ〇みたいになった)いえ、好きにして頂ければわたしは幸せです】
【全く動けていなくて本当に申し訳なく―――好きなように動いて、わたしも動かして下さって大丈夫ですからね】
【………と言っていたら時間!時間が!時間が早い………!すみません、そろそろリミットですね………うう、せめて今夜のお布団はわたしが、
と書いたら長谷部さんが【】のお返事でしいていてくれそうな―――】
【このお返事は土曜日で大丈夫ですのでっ。今夜頂いているだろう【】へのお返事は、土曜日までに作って置きますね。
それから、あの―――土曜日は特別な日………にして下さったのでしょう?お礼が遅れていました。どうも有難うございます………!】
【何時がご都合いいでしょう?出来る限り合わせたいです】


17 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/22(金) 00:08:45
>>15
【取り急ぎこれだけ――すみません、わたし土曜日に約束しているものと勝手に思いこんでしまっていました!何故】
【気にしないで下さいませっ】
【おやすみの部分だけこの後作ってまいりますので少しだけお待ちくださいね】


18 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/22(金) 00:15:31
>>16
【…………受け取りました。可愛いです、滴…………】
【(何かを堪えるように口元を隠した。耳の先に血の色が上っている)】
【布団は俺にお任せあれ。ほんの数行であっという間に整えておく予定ですから】
【主はぼうっとしていてくださっても、苺を浮かべた茶を飲んでいてくださっても、菓子をもぐもぐしてくださっても】
【好きなようにしていて大丈夫ですよ。本番はこれからですから、それまでの僅かな間をゆっくりお過ごしくださいね】
【レスを作っていて、布団を敷いていなかった事に気付いて。そういえばずっと昔のホワイトデーでも同じだったな、と】
【懐かしい気持ちになりながら…………貴女のおかげで幸せな時間を過ごさせていただいていますよ】
【この先も改めて、どうぞよろしくお願いいたします】

【そして、>>17で誤解させてしまいましたが…………土曜日…………!】
【お約束しています!23日、特別な日としてお約束しています。俺もそう理解しながら来週の予定を聞いていたというのに】
【なぜかレスの部分だけ、お休みの間に作っておくなどと書いてしまったので勘違いさせてしまいましたね】
【土曜の日中に作ろうと思っていたんです…………。…………すみません、驚かせてしまって】
【今週はそのために頑張っていたくらい楽しみにしているので、出来れば一緒にいてください。お願いいたします…………!】
【時間は、そうですね。19時くらいからなら此方は全く問題ありませんが、滴のご都合は如何でしょうか】
【…………本当に、返す返すも申し訳ありません。土曜日、お会いしたいです…………】


19 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/22(金) 00:47:13
>>15
【来週は水曜日にいつものかかりつけがありますので、月曜日と火曜日………火曜日は申し訳ありませんが翌日がありますので
リミットが24時になってしまいますけれど、それでも良ければお願いします】
【木曜日は体調次第なのですけれど、長谷部さんも金曜日があるならお互いですしおやすみにしましょうか】
【はい、何か予定が変わったり、体調の変化があったらお互いに相談しましょうね】
【おやすみの用意は自分の遅さで察知したので大丈夫ですよ!(情けない)いつも有難うございます、長谷部さん】

>>18
【はっ。リロード大切………!先に予定の事を。23日、ああ、良かった―――はい、大丈夫です。いいのです、
わたしも相当ぼけぼけなのでっ。………楽しみにしていたので嬉しいです。そんな、謝らないで下さい。気にしないで下さいね】
【19時ですね。分かりました。もし時間変更ですとか、何かあったら連絡して下さいませ】
【(彼の頬をなでなでして)いいんですってば。お会いできるのが嬉しいです。此方こそ、沢山用意して下さって有難うございます】
【………本当に。いつも凄く嬉しかったし、嬉しいんですよ。………わざわざそうして下さる気持ちが凄く嬉しいんです(語彙)】


【(彼にいつものように手を引いて貰い、上布団を捲った中へとふたりして横たわる。かぶせて貰うと、体温でふわりと温かくなり)
………長谷部さんはいつもあったかいですねえ………幸せです】
【(思わずと言った風に呟いてから、彼の誘いに満面の笑顔になり)いいのですか?今夜はわたしが、と思っていたのに……。
………でも、甘えますね。有難うございます、長谷部さん………失礼します】
【(囁くと、腕の出来る限り邪魔にならなそうな場所……上腕にそっと頬を押し付けた。彼を見上げて赤い頬のままで微笑み)】
【………今夜は遅くなってしまってすみませんでした。会って下さって嬉しかったです。
また土曜日を楽しにしています―――頑張りますので宜しくお願い致します】
【……うう、ちょっと血圧が上がっているのか頭がぼうっとしているので先に落ちていますね。(理由はお察しなのです。大丈夫ですよ!)
長谷部さんも、遅くなっていますから本当におやすみだけで眠って下さいね。レスを落とすまで見守っていますから】
【お名残り惜しいですけれど………おやすみなさい、わたしの長谷部さん………今夜も優しくして下さって有難うございました。
>>18の上の【】へのお返事は土曜日に一緒にお返ししていいですか?うう、体温が……暑いです……恥ずかしい】
【明日もお気を付けていってらっしゃいませ。夢でまたお会いしましょうね―――今日も明日も愛していますよ】


20 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/22(金) 01:11:47
>>19
【滴のご予定、承知いたしました。水曜はかかりつけ――――逢瀬は月、火、ですね】
【火曜日の刻限も承りましたよ。なるべく早く休ませて差し上げられるよう留意いたします】
【木曜は――――、…………ん、ん…………(言わなければ良かったかもしれない!)】
【…………畏まりました。主命とあらば】
【いきなり日程を増やしてご負担を掛けるわけにはいきません。ゆっくりペースでいきましょうね】

【はい。誤解を招く書き方をしてしまい恐縮です。19時、心から楽しみにしていますよ】
【明日は一日空きますが、土曜に続き月曜、火曜と…………久しぶりにたくさんお会い出来ますねえ】
【その分後半はちょっぴり寂しい気持ちはありますが、代わりに俺がお手紙を書きましょう】
【毎日とは言わず、お互いに都合の良い日だけでも。心は繋がっていると――――いつも感じていますので】
【…………嬉しいと言ってくださるお気持ちが嬉しいです。とても嬉しいです…………。(語彙)】
【大好きですよ、俺の滴】

【相変わらず体温が高い体質なので。滴のお役に立てて光栄です――――】
【はい。今宵はどうぞ俺の腕で。…………貴女を俺の腕の中に閉じ込めて眠りたいんです】
【(愛おしさが溢れ、独占欲に近い感情となって零れ落ちる。伸ばした腕に柔らかな頬の感触を感じれば)】
【(く、と肘を曲げて小さな頭を包み込み――――二の腕の筋肉が愛しい人を捉え、挟み込むように動いた)】
【…………その台詞も、俺のものですよ。貴女とお会い出来る時間がどれだけ幸福か…………】
【…………頑張らずとも、貴女は傍にいてくださるだけで…………俺を満たしてくださいます】
【(顔を横向け、鼻先を黒髪に差し込んでは、心満たす香りを味わって)】
【血圧…………?…………――――、…………】
【(聞こえた言葉に反射的に瞼を持ち上げるが、なんとなく理由に思い当たってはそれ以上問わず)】
【…………どきどきしているのは俺も同じですよ。貴女がずっとそう思っていてくださいますように…………】
【今宵は俺の腕の中で、どうかゆっくりお休みください。夢の中でも、この長谷部がお守りいたしましょう】
【雑談のお返事はいつなりと。もう読んでくださるだけでも構いませんからね】
【――――おやすみなさいませ、俺の可愛い滴。…………今この瞬間も、貴女を愛していますよ】


21 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/23(土) 09:41:12

【おはようございます、主】
【ん、ん…………久しぶりに、悪い夢を――――見ました】
【目覚めた時、どちらが現実か一瞬わからなくて。暗闇でこの本丸を確認してしまいましたよ】
【今が幸福だからこその逆夢、というやつですね。きっと】
【いつも愛してくれる主に感謝しなくては――――……大好きですよ、俺の主】
【今宵19時、楽しみにしています。体調不良や急な予定等、何かあればお互い相談いたしましょう】
【元気にお会い出来ますように。――――この長谷部は今日も貴女をお慕いしております!】


22 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/23(土) 12:17:25
>>21
【長谷部さん、おはようございます―――悪い夢……いまはご気分、大丈夫ですか?】
【聞いた時、一瞬逆夢かなと思ったのですけれど………いま幸せなので浮かれているかもしれません。(赤い顔で)
何かの予兆だといけません、行き帰りの道はいつもより気をつけて下さいませ】
【空模様もあまり良くないようですし………急がなくて大丈夫ですからね。
わたしはちゃんと元気でお待ちしていますので】
【………昨夜は遅くまで頑張って下さったでしょう?だからお疲れなのかもしれませんね】
【ちゃんと見守っていましたよ。優しい言葉ばかり下さっていて、とても嬉しかったです……どうも有難うございます】

【今夜もお会いできますね―――凄く楽しみにしています、そして宜しくお願い致します】
【【】のお返事、作っておきますからね。
………元気を出して下さいね……大丈夫、夢は夢です。
怖い気持ちなんて丸めてぽい、ですよ】
【人に話すと悪夢は消えるとも言います、もし良かったらお会いした時に教えて下さいね】
【それも含めて(?)お会いするのを楽しみにしています。
今日もわたしは長谷部さんが大大大好きで、愛していますよ!】


23 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/23(土) 18:56:37
>>22
【…………そろそろ時間だな】

【こんばんは、主。状況は如何ですか?】
【此方は私用も落ち着いております。主に変わった事がなければ良いんですが】
【…………今宵は眠気が訪れるまで、ずうっと一緒にいられますよ】
【お茶の用意をしながらこのままお待ちしております。慌てずゆっくりいらしてくださいね】
【(透明な耐熱硝子のカップを二つ並べると、電気ケトルのスイッチを入れて――――)】


24 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/23(土) 19:05:17
(桜色の長襦袢に厚手の白いショールを羽織った娘が、自室の襖を少し開けてその前に立っている。
視線は前室の向こう、曲がって見えない廊下の先に―――待ち人の気配にすぐ気付けるように、と)
(ちゃぶ台の上にはウォーマーに乗せコゼーを掛けたポットと揃いのマグカップがトレイの上に揃えて置かれ、
適温に効かせた暖房と加湿器で湿度のある空気に混ざって、柔らかな苺の香りをふわりと部屋から香らせていて)

【こんばんは、長谷部さん――そろそろかと来てみました】
【お茶なぞ淹れてお待ちしてみます。ロールのように書いていますけれど、【】だと思って下さって大丈夫ですからね。
集中できなくなってきたら………その、分かっていますので。気持ちで淹れたかっただけなのです】
【ゆっくりお待ちしていますから、急がなくて大丈夫ですよ―――と言っていたら>>23がっ。
ああ、出遅れてしまいました、すみません………!】
【うう、上はもうスルーして下さいませ。書いてたんだなあと笑って下さい………。
長谷部さんのお茶を頂きます。考えてくれているのでしょう……?いつも有難うございます】

【そして遅ればせながらっ。
改めましてこんばんは、―――来てくださって有難うございます、長谷部さん。お会いしたかったです………!】
【(がばぎゅっ、として(略))今夜も宜しくお願い致します】
【(漸く手を放して隣にぴったり座ると、彼の顔を見上げて微笑み)
……今はご気分は如何ですか………?夕ご飯はもう?しっかり食べて下さいね】


25 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/23(土) 19:30:12
>>24
【とんでもない。主が作ってくださったものを上書きなど!】
【俺が用意していたものは見なかった事にしてくださいね。気が利かず失礼いたしました】

(足音を消して廊下を急ぐ。暦の上では春といっても、冷たい夜風に湯上がりの裸足は冷たく)
(無意識に歩調を速めながら角を曲がれば、薄暗い夜の廊下に部屋の光が差し込んでいた)
っ、主!
(襖が開いているのだと気付き、慌てて照明の差す方へと駆け寄れば)
(ふわりと漂う心地よい香りの中に、愛しい人が立っていて――――)
…………寒かったでしょう…………。
遅くなり大変失礼いたしました。このへし切長谷部、今宵も貴女の元へと帰りましたよ。
(藤色の羽織に似合う、幾年前に賜った大切な羽織紐。その少し上に手を当てて丁重に頭を垂れた)
――――さあ、中へ。
今宵は俺と…………一晩中、幸福な時間を過ごしましょうね。
(お身体を冷やしてはならないと、彼女の腰に手を添えて暖かな部屋の中へ)
(後ろ手にトン、と襖を閉めれば――――長く幸福な夜の始まりだ)


【用意していてくださって、ありがたき幸せ。今日は主が作ってくださった環境を生かしましょうね】
【しばし動きに悩み、遅くなってしまい申し訳ありません。短くしてくださって構いませんので】
【俺の方こそ…………今宵はお会い出来て嬉しく思います。この時間をずっと心待ちにしておりました】
【(眉根を下げて微笑すると、きゅ、と一度強く抱きしめ返し)】
【朝はご心配をお掛けして恐縮です。…………少々リアルな、辛い夢を見まして…………つい口に出してしまいました】
【その、…………主が俺を厭うような、夢で。――――きっと逆夢ですね。今こんなに幸せなんですから】
【既に落ち着きましたのでご安心を。夕餉もとっておりますよ。主こそ、ご用事などは落ち着いていらっしゃいますか?】


26 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/23(土) 20:18:06
>>25
【えっ。そんな、わたしが遅かったんですから……!長谷部さんだって色々考えて下さっていたんでしょう?
分かりますよ……それに、わたしが書いていた事なんて長谷部さんには分からなくて当然なんです。
だから、そんな風に謝ったりなんてしないで下さいませ。……気持ちを有難うございます、長谷部さん。嬉しいです】
【あの、これからはどちらがどうとかではなくて、先に落とした方を採用で行くというのはどうでしょう?
今回はつい気持ちが急いでレスを直さなかったわたしがいけないのです。……良かったら、次は考えてくれた飲み物を飲ませて下さいね】

あっ。
(愛しい人の気配が湧いた、と思ったらあっと言う間に部屋に近づいて来た。
何故か焦って降ろしたままの洗い立ての髪を手櫛で梳いたりショールを引っ張ったりしている内、目の前に影が出来)
長谷部さん――お帰りなさい……!
寒くなんてないですよ、暖房が入っていますもの。
それに、部屋の中で待っているよりこの方が嬉しいです……。
(頬を少し染めて答えると、藤色が良く似合う人を見つめてにっこり笑う。目の前まで降ろされた柔らかな髪を
優しく何度か撫でてから、頭を上げた胸元に羽織紐に気づいて瞳を輝かせ)
羽織紐、使ってくれて……あっ、そうでした。はい、有難うございます―――。
……っ、はい……来て下さって嬉しいです………。
(流れるようなエスコートに導かれ、背後で襖が閉じられる。どうぞ、と隣り合った座布団を示して)
今夜は野苺のフレーバーティにしてみました。
長谷部さんの淹れてくれた特別なのと違って普通の市販品なんですけれど、香りがいいんです。
(説明しつつマグに注いで彼の前に置く。念のためミルクを添えて勧めると、特別な夜が始まる合図のように周囲に香りが満ちて)


【迷わせてしまってごめんなさい。以前長谷部さんが折角書いたので見せたい、と似た感じの時に見せてくれたのが
嬉しかったので、つい―――譲って下さって有難うございます。最初だけお返ししましたけれど、この後は大丈夫ですからね】
【此方の【】だけで十分です。あ、昨日話していた先週の雑談のお返事だけ、長谷部さんのレスを頂いたら落とさせて下さい。
お返事はもう、読んで下さるだけでいい物ですので】
【……待っていたのはわたしもです。……大変だったでしょう?お疲れ様でした………。(彼の背中を精一杯抱きしめて彼の話を聞き)】
【いいえ、そんなこと。なんでも言ってくれたら嬉しいです。特に長谷部さんは悪夢をよく見るようなので………―――。
(彼の背中を優しくさすりながら、柔らかなトーンの声で)………わたしが長谷部さんを、なんて完全に逆夢ですよ】
【昨日だって、……その………あんな位で体温が上がったりしていたと言うのに(頬が更に赤くなった)
わたしは貴方を愛しています。大好きです。いっとう愛していますよ―――他の人とこうするなんて、考えもしないくらいに】
【………せっかく会えるようになったのに、わたしの都合で我慢して貰ったりしていますから……少し寂しい気持ちに
させてしまって、それが出たのかも知れませんね。うう……それに関しては申し訳ないです】
【というか、反対に嫌われないか少し心配しているのはわたしの方なんですよ。
そんなことないと言ってくれるでしょうので、言ったりはしなかったのですけれど。(これにはスルーで大丈夫ですよ、と妖精が言った)】
何を言ったのかですとか、気になったりはしますけれど―――また後日にでも、この話で笑えるようになったら教えて下さいね】
【落ち着いたなら良かったです………(なでなで)ご飯も食べていて下さって良かったです。せわしなかったのではないかと】
【はい、わたしももう万全ですよ!連日で長谷部さんのお顔が見られて嬉しいです。今夜は宜しくお願い致しますね】
【もうお返事は短くで大丈夫ですよ―――長谷部さんはゆっくりレスを作って……と言っている間に出来ていそうです!
まだでしたらゆっくり作って下さいね。もう出来ていたらその後わたしが雑談のレスを落としますし、まだでしたらすぐに落とします】
【わたしもゆっくり作りますので、読んで待っていてくださいませ】


27 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/23(土) 20:46:10
>>26
【ロールに入る前に、【】だけ抜粋してお返しいたしますね】
【用意してくださったお茶は後ほど短く触れさせてください。この【】、お茶、ロール、そして主がくださる雑談と】
【今宵は同時進行がさすがに多くなってしまいますから、恐縮ながらお茶は俺側で切れるように作るつもりです】
【時間が無限にあれば全て丁寧に続けたいんですが――――俺の手の遅さではそうもいかず】
【とはいえ、今宵は長いです。お互いに触れたいお話に触れながら、ゆっくり穏やかに過ごせたらと思っていますよ】

【――――と、お茶については。いえ、主こそどうかお気になさらず】
【そうですね。主のお言葉とあらば…………畏まりました。今後は、基本的には先に落とした方を採用する流れといたしましょう】
【…………その場合におきまして、俺から一つ提案が!】
【後手に回る際、先手の者が何かを用意している(この場合はお茶の用意ですね)事に、自分のレスを落とす前に気付いたら】
【せっかく作ってくださったその内容は、敢えてそこで落とさずに…………出来れば次の機会まで取ってくのはいかがでしょう】
【主がわざわざ考えてくださった内容です。俺はそれを無駄にしたくはありませんから】
【作ってくれた事を知っていながら、それを無かった事にする(自分のレスを優先する)のは――――個人的に少々気が咎めます】
【俺が常に後手に回れば良いんですけど、それだと毎回主にお茶の用意をお任せする事になってしまいそうで…………】
【かといって、主がせっかく示してくださった時に使わなければ…………もしかしたら、消えてしまうかもしれません】
【…………もちろんタイミング的に気付かずほぼ同時に落としてしまった、という事なら当然、お気になさらずに!】
【先手のレスと内容が被るなあと気付いた場合だけで構いませんので】
【被った内容はひとまずお手元に秘め、次回の逢瀬で改めて使ってくださったら】
【そして、次の夜はそちらだけを大事に触れさせていただけたら…………俺はとても嬉しく思いますよ】
【――――説明が難しいな…………。…………俺の拙い文章で伝わるでしょうか!?分からなかったら聞いてくださいね】

【何故かこの内容だけで異常にお待たせしてしまっているため、残りの部分は別レスに回させてください】
【もし俺の説明で意図が通じたら、もう「わかった」だけでじゅうぶんですからね…………!】


28 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/23(土) 20:54:11
>>26
【残りの【】を作り始める前に――――はい、もちろんロールのお返事は完成しております!(得意げ)】
【せっかく長くお会い出来る夜ですから、主のお気遣いに甘えて先にロールを落とさせていただこうかと】
【主も作ってくださっていた雑談があるとの事。遠慮なく、主のタイミングで落としてくださいね】
【主からのロールのお返事を待ちながら、俺はゆっくりと残りのレスを纏めていようと思います】
【それでは、一足先に。…………ホワイトデーの物語の続き、開始ですよ】


>>16
(艶事への誘いだと自覚しながら発した言葉。いらえが返るまでは、僅か数秒)
(やがて先に待つ行為を察したのだろう。白雪が溶けるように、掌の内で柔頬が俄に熱を帯びる)
(――――はい、と。吐息混じりに諾の言葉が聞こえれば、陶酔にも似た感覚にぞくぞくと背筋が震えた)
…………俺にお任せください。
(従順な笑みとは対照的な低く色香を纏った声で囁くと、火照った頬をスルリと一撫でして立ち上がり――――)


(部屋の隅に密やかに整えた夜具。春用の毛布は足下で三つ折りにされ、代わりに真白いシーツが際立っている)
……………………。
(役目を終えて元の位置へと舞い戻り、片膝を立てて彼女の真正面に再び跪くと)
(右腕を差し伸ばし、柔らかな顔をまた掌で包み込んで。親指の腹で小さな唇の縁をそうっとなぞる)
(口付けの雨によって滲んだ紅はそれでも彼女自身の清廉さを失う事はなく、むしろ艶色を増して花綻ばせていた)
(陶然とした表情で花唇を撫でていた仕草がふいにその動きを止め、伏し目がちだった紫瞳を持ち上げると)
滴。
(この先を意識させるように名を呼んで、渇望に染まった虹彩が黒曜石を射貫く)
(口吸いに散った花弁の痕だけ指腹で拭い去ると、殊更ゆっくりと手を降ろし、上体を傾けて華奢な腰に手を回した)
失礼いたします――――。
(緋袴とも襦袢とも違う、さらさらと滑るような衣服の生地。天女の羽衣があるならこんな感触なのだろうか)
(普段とは異なる、特別な夜を感じさせる触感にまたぞくりと肌が粟立つ)
(沸き立つ熱を隠すように低く抑えた声と共に、自分だけの天女たる少女の身をそっと抱え上げて立ち上がり)
(一歩、一歩と畳を踏みしめ、愛しい人を抱いたまま壁のスイッチを操作すれば)
(煌々とした明かりは遠慮して照度を緩め――――そう広くもない部屋の中は、控えめな常夜灯の薄明りだけとなる)
(ゆっくりと腰を落とし、シーツの海へと慎重にその身を下ろしてやれば、彼女と同じ夜空色の枕に長い髪が広がった)

――――…………。
(すぐに目は慣れ、橙色の明かりにほの白い顔貌が浮かんで見えている)
(呼吸に合わせて息づく紅は、まるで花篝りの桜のように幽艶に花開き――――)
やっと…………。
(――――やっと、二人きりの時間が帰ってきた、なんて)
(いつだって同じ本丸に居たというのに、そんな不可思議な感覚を覚えては――――は、と熱っぽい吐息が零れる)
(焦燥と思慕にまみれた表情は、控えめな橙色の逆光の中、彼女の視界にも映っているのだろうか)
(見下ろす視線を外せぬまま、白き洋装を纏った華奢な身体を膝で大きく跨ぎ、両手を己のカソックの襟口に引っかけて)
(両の肩をするりと滑らせると、トサリと音を立てて己を律する重たげなその衣装を夜具の傍らへと落とした)
(熱い肌に張り付いたシャツの釦を上から順に一つずつ外していきながら、濃紫の眼差しで愛しい人を見据えて)
…………抱きたかった。……………………滴……………………。
(もはや隠せぬ渇望が、掠れた吐息と共に身勝手に零れ落ちる)
(無礼だなんて考える余裕すらなく、ただ一人求める少女に馬乗りになったまま、自ら肌をさらけ出してゆき――――)


29 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/23(土) 21:06:03
>>27
【お茶の事だけ簡潔に―――以前長谷部さんが触れて下さったように、毎回お茶しなくてもいいというのは大前提として】
【お互いに淹れたい、飲みたい気分の時……そうなのですか。長谷部さんはそういう風に感じるのですね。
分かりました、今度からはそうします。長谷部さんの気持ちは分かりますので、気になさらないで下さいね】

>>28
【(得意げな顔に思わずにっこりしつつ、頬に手を伸ばしてなでなで)流石です、長谷部さん。
それじゃあ、この後ろに貼って落とす事にしますね】

・・・・・・・・・・・・・・・・ここから

【雑談のお返事です。おしゃべりしているときにお返ししている部分等は切っているのですけれど、
もし抜けていたりここを返してほしいと思う部分があったら教えて下さいね】

>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/973

【わたしもこれで………でも、これだけ。わたしも貴方がいて下さって、想えるだけで元気になれます。
………わたしを大切だと言って下さる貴方を、わたしも大切に大切に致しますからね】

【(彼の言葉を聞くと目を丸くしてから、くすくす笑い出し)……確かに!思い出しました。
目のせいかなんだかみんな幼い感じだ、と話していましたね。原作は描いている人が別々なので統一感を出す為に
どうしても一定の線に合わせて目を弄らないといけないのかも、と今思いました。全然違うかもですけれど!】
【あ、そういえば廻もCGアニメだというような話を聞いた気がします。他のアニメにも戦闘の部分だけCGとかありますよね】
【本当に、折角別に脚本を改変してまでアニメにするんですしいい出来だといいですねえ(何となく遠い目をした)
なんだかんだ言ってもう来月なんですよ、早いですねえ―――また色々感想を話したりしましょうね。楽しみです】
【はい。あんなになるほど辛い亡くなりかただったのですもの。人魚シリーズって救われないお話が多いですけれど、
あの女性の気持ちに限ってはハッピーエンドでしたね。……少し羨ましいです】
【高橋留美子さんの漫画、わたしは何故か短編や短いシリーズ(人魚ですとか)ばかり読んでいて長編はほぼ―――
うる星やつらを摘み食い程度と、後めぞん一刻は管理人さんにいらっとしつつ()要所要所だけ読んで最後を知っている程度ですね】
【犬夜叉も面白いと連載中から聞いてはいましたが読もうと思っているうちに巻数が増えてしまいそのままです………。
最近の物はわたしも読んでいませんね。短編を読むと話の組み立てが凄く上手い方なんだなあと改めて力量を感じます】
【そうみたいですよ……うろ覚えですけれど、確か女性のゲイのカップルも男性に協力してもらう方法ではなくて自分たちの
DNAをどうこう、とかいう様な話を聞いた事がありますし。いつか子供を「産む」という定義自体が変わる日も来るのかも……。
そうですよ、2025年ですもの。わかりませんよ(真面目な顔で話していたが、彼の反応に吹き出し)】
【って、だから長谷部さん、掻っ捌くとかどうしてそんな怖い方に行くんですか!いえ男性相手はわたしも嫌です!
そしてタツノオトシゴ方式って!………!(笑いが止まらなくてお腹を押さえ)は、長谷部さん……体内で守るって、守るって】
【それ、それで大きくなったらどうやって取り出すんですか、掻っ捌くんですか?
どうしよう、長谷部さんの父性が強すぎます………!痛い思いはしたくないですけれど、長谷部さんが痛いのも嫌ですよ】
【……ところで長谷部さん………っ、わ、わたしは長谷部さんの女体化はちょっと………確かに薄い本では結構見ますけれど、
わたしはその趣味は全く無いです。何だかBL関連では長谷部さんに凄く誤解されている気がしますので念を押しておきます】
【昔からわたしのBL趣味は「その人たちでしか成り立たない」じゃないと発動しないんです。
なんでもかんでもそちらの方向に考える、とかじゃないのです―――おまけにわたしが男体化とか………っ。無理です……!
だからノーマルなんですってば、信じて下さい。………はい、わたし達はこのままがいいです】
【今のまま、ふたり幸せに暮らしましょう!本丸の皆の為にもそれが一番です、はい。(力強く頷く審神者だった)】

>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/980,994
【PCや専ブラ関連のお返事は返したい部分だけ纏めさせて下さいね。
そろそろ新しいPCは慣れて来ましたか?Windows11、長谷部さんにはどんな感じでしょう。弄る人も多いようですから、
長谷部さんもあれこれしたりしているのでしょうか―――わたしは詳しくないので余り弄らず大人しく従っています(笑って)】
【それにしてもGoog〇eアカウント然り、なんでもかんでも関連付けしたり同期しようとして来るの地味にストレスです……。
わたしはそういうの嫌いなので、どうしても仕方がない物以外は徹底的に設定でkillしていますよ】
【話がそれてしまいました、すみません。専ブラのお話、為になります……!そう言われてみれば確かにフォントで変わりますよね。
長谷部さんの凝り性な所がよく表れていて凄くいいなあと思いました。好きです(いきなり言う)】
【読むのが億劫なのに読んでしまう所含めて、凝り性さんってそういうものではないでしょうか。ふふ。
はい、何か聞きたい事があった時には有難く頼らせて頂きます。その時には宜しくお願いしますね、先生】

【……先日お返し損ねた雑談はこのくらいでしょうか。頂いているみんなと国重さんからのホワイトデーのお返事を
手が空いた時に少しずつ作っているのですけれど間に合いませんでした………!すみません………!】
【ある日いきなりぽんと置きますので、見つけたら笑って読んでやって下さいませ………】
【夜には会えますね―――こんなのも久しぶりですねえ。なんだか嬉しいです】
【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん!】

・・・・・・・・・・・ここまで

【ホワイトデーのお返事、これから大事に作らせてもらいますのでゆっくりお待ち下さいませ。
それじゃあ、行って参ります………(ちょっと背伸びして座っている彼の頬にちゅっと軽く唇を付けてから離れた)】


30 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/23(土) 21:48:07
>>26
>>29の一段落目
【お茶の件、何だかいろいろと言っていますけど、主のお考えは分かっていますからね】
【主が、今宵出来うる限り早くお会いしようと一生懸命急いでくださった事】
【今宵のため、せっかく作った内容を見せたいと思ってくださったお気持ち。この長谷部はちゃんと受け取っておりますよ】
【…………そして、そのお心をとても嬉しく感じております。それだけはどうか誤解しないでくださいね】
【こういった場面における主と俺の感覚が違う事も理解しています。いつかのハロウィンの時にお話しましたから】
【それでも…………俺が作ったものを大事にしようとしてくださって、本当にありがとうございます】
【今宵考えていたものはまた近いうちにお出ししますので!お気に病まず、いつかの機会をお待ちくださったら幸いです】
【この段落はこれで切ってくださいね。どうか気を悪くさせていませんように…………!】

【自分でも逆夢だと言い聞かせていましたが、主にそう言っていただけると安心します…………】
【寂しい気持ちに、なんて。大変な日々の中、これほど合わせてくださる主にそのような我儘を言うつもりなどありませんよ】
【昨夜はたまたま調べたい事があって過去ログを見返しており、直後に眠ったせいでそんな夢を見たのかもしれませんね】
【は!?俺が主を、嫌う…………??…………――――???(理解が追いつかずに怪訝な表情で見つめ)】
【…………それこそ、あるわけがないでしょう。どうしてそのような考えに至ったんです?】
【スルー出来ませんでした。答え辛かったらもちろん言わなくても構いませんが、俺が貴女を厭う事などありはしませんよ】
【夢の中では――――もちろん俺はへし切長谷部なんですけど、主とはこうして端末を介して繋がっている関係のようで】
【レスの内容が、こう、…………夢なので詳細は覚えていませんが、無理をして俺に付き合わせている感というか――――】
【とにかく、スレを更新()するたびにじわじわと心が削られる夢だった事だけは覚えています】
【…………主は実際にはしないような気がするんですけど、レスの最後に数行空けてひっそり本音(?)を書き残す、みたいな】
【いわゆるメンヘラ構文(ちょっと違うでしょうか。実はよく分かっていません!)みたいな形だった、ような…………】
【――――ああ、夢で良かった。…………俺は本当に、本当に、貴女が大好きなので】

>>29
【雑談、作っていてくださってありがとうございます…………!】
【此方も拾いたい部分がありますが、あまり長くなってもロールに響いてしまうかもしれません】
【…………その、俺の集中力の関係で。…………御覧ください。この行数だけで俺、既にこれだけの時間を…………っ】
【(まだ自分のロールを落としただけだというのに、と目元を隠して小さく唸った)】
【とりあえず…………いったんこのレスだけで落とし、残りは余裕があったら作らせてくださいね】


31 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/23(土) 22:04:21
>>26
野苺――――ああ、確かに良い香りがしますね…………。
(二人にとって幸福の象徴たる赤い果実によく似た、ほんの少し独特な甘酸っぱい芳香)
(あたたかな湯気に混ざって立ち上る香りに安らぎを覚えながら、ありがたき幸せ、と腰を下ろした)
…………美味しいです。
貴女が、俺のために用意してくださった全てが…………――――俺にとっての、喜びですよ。
(隣り合った座布団に、喉を通り抜ける果実茶の熱さ。心地良さだけを感じる部屋の空気)
(この胸には、遠き日に彼女がくれた羽織紐。季節を超えて、幾たびもこの大事な賜物を使える事を幸いに思う)
――――滴。
…………一緒にいてくださいね。…………ずっと。
(茶会の邪魔をしないよう、そっと控えめに身体を寄せた。肩口が触れ合って、じんと温もりが伝わる)
(物語で沸き立つ熱い想いも、こうして穏やかに感じる幸福も――――どちらもかけがえのない二人の時間だと)
(その気持ちを噛みしめながら、あとはただ静かに寄り添って――――…………)


【お茶会の一幕はこれにて締め、です。どちらも幸せな時間だという気持ち、心からの本音ですよ】
【ありがとうございました。心が温まりました――――】
【これからの時間も、同じ気持ちで傍にいさせてくださいね。雑談は滞る可能性もありますが…………ッ!】


32 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/23(土) 22:37:43
>>28
(………彼が布団を敷いてゆく様を、ぼうっと上気した顔で見つめる。
離れ際、するりと頬を撫でていった大きな手の感触と温もりがまだ肌に残っているようで)
(体の熱を散らそうとまだ暖かい紅茶を飲んでみるけれど、濃密な苺の香りは否応なく彼を感じさせ、
皺ひとつなく綺麗に設えられるシーツの白さがより鼓動を早くしてゆく)
(目線を逃がしたカップの縁に桜色を見つけ、指先で拭おうと触れた矢先――大股で彼が戻って来た)
……長谷部さ―――………
(間違いなく先ほどより赤く染まっているだろう頬に、また大きくて優しい掌が触れ指先が唇をなぞる。
口紅が乱れている、と気付いて顔を引こうとしたが、その手付きが余りにも優しくて離れられずにいると)
(真正面から、心まで掴むような深い紫水晶の瞳で見つめられ縫い留められたまま彼の腕に抱き上げられ――)
………っ、
(照明が落とされた瞬間、彼の首元に更にしがみ付き顔を埋めた)

(シーツに横たえられると、ほ、と詰めていた息を細く吐く。常夜灯の陰になった彼の顔は、暗い中でも
それと分かるほど整って美しく―――紅を乱した自分がどう見えているのか心配になってもじもじと小さく身体を捩るが)
―――。はせべ、さん―――………、
(……やっと、と聞こえた。何かを抑えているような、掠れた声)
(聞いた途端、じん、と身体の奥が疼いたような気がして心中で狼狽える。そうだ、帰って来た―――。
人前では気を張って凛としているのに、自分の前では柔らかな心を見せ時には獣のような雰囲気を纏う、この愛しい腕の中に)
(緩く二の腕に滑り落ちていた腕を動かすと、二の腕の下を静かに潜って背中に触れる。掌を広げて広い背を撫で)
………お帰りなさい―――わたしの長谷部さん………。
(いつも同じ本丸にいたのに、こうして抱き合うのは何時ぶりだったろう。同じ屋根の下なのに離れているような
不思議な感覚。熱っぽい吐息が彼の唇から零れるのが聞こえて、ああ、と小さく喉の奥で呻く)
(きっちりと着込んだ戦衣装が、重たげな音をさせて畳に落ちるのを視線を絡めたままで感じる。切れ切れに聞こえる
荒くなっていく吐息はどちらのものだろう―――もどかし気に釦を外す、その仕草が好きだ。底光りするこの瞳が好きだ)
すき………、大好き、長谷部さん―――、
(野性味を感じさせる姿にうっとりと見惚れ、熱の籠った囁きが耳朶に届くと、ひく、と小さく肩が波打つ。
心臓が大きく鼓動を打って身体中に熱が回り―――)
………ぁ、………あ………来、て―――………っ、
(真白いシャツの狭間に指先を伸ばすとなだらかな肌に触れる。熱い、と上ずった声で囁き)



【お待たせしました、全然動けていなくてすみません………!】
【わたしが脱ぐ所まで書くべきかと迷いましたが、以前長谷部さんは脱がせたいと言っていたような気が……!
何か勘違いしていたらすみません、もうお好きなようにして下さって構いませんので】
【下着……は、それに合わせてわたしの方の描写で上げますので大丈夫ですっ(何が)】
【わたしも待たせてしまいましたので、長谷部さんもゆっくり作って下さいね】


33 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/24(日) 00:10:06
>>30
【はい、ちゃんと分かっているので大丈夫ですよ。気を悪くなんてしていませんから安心して下さいね】
【これからは気を付けようと思っただけです。大丈夫(頬を包み込むとなでなでして)】

【逆夢ですよ。と何度も言っておいて今更ですけれど逆夢ってこういう意味で使えるんでしたっけ。
いえ、違うとしてもニュアンスで分かって貰えると嬉しいです】
【順が変わりますが、過去ログ―――調べたい事?その直後に眠って悪夢、というのはもしやそのログが
原因なのでは………うう、聞くのが怖いような怖くないようなやっぱり怖い!(ぶっちゃけた。言わなくて大丈夫ですよ!)】
【そして。いえ、我慢して下さっているのは分かります……有難うございます。そしてすみません………。
……正直に言うと、多分いまは平日週1か2が限界というか、多分身体が追いつかないと思うのです。
長く続いていた生活リズムが変わりますからそれに慣れるのに時間が要るというのもあって】
【本当は言いたくないですけれど、身体の問題でお会い出来ない週も出てくるかと思います。
体調が悪くなって、というより体調を悪くしない為に―――という理由です】
【……気持ちは以前と同じぐらいお会いしたいんですよ。でもそうしたら絶対に身体を壊すと分かっているので。
というか、レスが変だったり極端に遅くなったり拾えなかったり………壊れるさまを見せてしまうと思うのです】
【それはしたくないです――って、長谷部さんはちゃんと分かっているから我慢して下さっているのに、
露悪的な事を言ってしまって。わたし、性格が悪いですね。ごめんなさい。スルーしてやって下さいませ】
【言いづらいというか………長谷部さんの気持ちに応えられないわたしに、少しずつ疲れていって……、
そして最終的には嫌われるというか、もう止めようと言われるか、ですとか……そんな感じの事を勝手に
考えてしまっていました。ごめんなさい……あの、でも思いつめていたとかではなくてぼんやりと思っていただけで】
【それだけなのです。すみません、馬鹿な事を想像してしまって。
長谷部さんが心から愛して下さっているのは、本当にちゃんと分かっているんですよ。これでも】
【わたしの想像が暴走しただけなのでスルーしてやって下さい。……愛しているで思い出したのですけれど、
会う日数に関してわたしが思っている事を今だけ少し話させて下さいね】
【わたしの病気の事以外に、長谷部さんのお身体が心配なのも本音ではあります】
【環境が変わって以前に増してご多忙なのに、以前のように気持ちのままに会っていたら身体を壊してしまいます。
長谷部さんは頑張ってしまうので………年を取るごとに無理は効かなくなっていくものです。
それに、元気な内に無理を続けると後々、年を取った時に絶対に身体に出ます。それが心配なのです】
【でも今はおかしいと思ったら病院に行ってくれたり、お身体大事にしてくれていますね。
わたしはそれがとても嬉しいです―――諸事情もろもろ、病院に行くといっても簡単にはいかない物だと思うので
出来るなら行かずに済むようにいて欲しい………元気なままでいて欲しいのです。勝手な言い分だと分かっていますが】
【―――と、ずっと思っていた諸々をお話してみました。これに関しては耳にたこだと分かっています、すみません。
なので聞いて下さっただけで有難いです。こんな時にする話題でもないというのに(赤くなりつつ)この話題はスルーして下さいね】
【熱弁してしまった自分を恥じつつ、夢のお話に戻しますね。(こほん!)
(彼の話を聞いて首を傾げ)…う……ううん………それは何というか、じんわりと嫌な夢ですねえ………】
【お察しの通り、わたしはそういうタイプでは無いと思う、のですけれど……どちらかと言えば上のように
メンヘラ化するより前にきっぱり言うタイプですね……。(すみません)】
【思い当たる事といえば、わたし時々受けを狙って落ちを何行か空けたり、あと追記を書くときに
何行か空けたりするので―――それが反映されてしまったのでしょうかね?】
【何にせよ、わたしは貴方を嫌いになったりは絶対にしませんよ。万が一、貴方が他に好きな人が出来たとして
振られたとしても、貴方の事をずうっと愛しく想っていると思います。ただ存在してくれているだけでいい、と思うと思います】
【………いえ、浮気しているとか思ったりしてませんからね!?それぐらい愛しているという話です】

【こんなに長文に………長谷部さんの集中力が、すみません………!】
【スルーして頂きたい話ばかりですし、それ以外もほぼお返事だけなので返さなくていいですからね。
わたしが遅すぎて余裕を作らせてしまいましたけれど………!(頽れた)】
>>31のお茶会の締め―――こんなに丁寧に作って下さって、本当に有難うございます……。
わたしもおんなじ、どちらもおなじぐらい大事です………一緒に過ごす時間は何をしていても大切なひとときです。
【(間違って時間が土管になったのを慌てて直したのは内緒だ。土管で過ごしてどうする!危なかった)】
【嬉しかったです。大切に受け取らせて頂きますね―――どうも有難うございました】


34 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/24(日) 00:10:24
>>32
(薄明かりの下、視界の端で白い腕が踊る)
(この背を撫でる優しい仕草が、今は理性という薄膜を剥いでいく仕草に思えた)
…………はい。――――帰ってきました。
…………ふたりきりの夜に、…………やっと…………。
(どこか抽象的な台詞は、互いの胸に宿る心情を重ね合わせて、今宵にひどく似合いの響きで零れ落ちる)
(高鳴る心臓の音。不思議と定まらぬ呼吸音。――――好き、と想い伝える甘い声)
俺も、…………。
俺も、好き……………………。
(それすらも既にどちらのものか分からずに。炎色に染まった夜具の中、幾度も同じ言葉を繰り返し合う)
(熱情に火照った身体は解放を望み、釦を外す所作は急いて。もどかしさにまた低く熱い息を漏らした)
(それと同時に、背に回されていたはずの細い手が、いつの間にかスルリと前方に回り――――)

――――……ッ!
(胸の下まで開いたシャツの隙間。忍び込んだ指先が己の素肌を這った瞬間、電気が走ったように感じた)
っ、…………――――滴……………………。
(胸板を撫でられているだけなのに、敏感になった肌は違えようもない快楽を生み)
(興奮に煽られた身体は、彼女の手付きに合わせて引き攣れたようにひくん、と素直なわななきを晒す)
は、…………ッ、…………!
(息を刻んで、ともすれば決壊しそうな感覚に耐えて)
(少女を跨いだ腿が震え、膝が崩れ落ちそうになってはきつく眉を寄せ、ぶるりと力を入れて堪え――――)
ッ…………しずくの、手、…………っ――――心地良い、です。
(この肌が熱いというのなら、それはきっと彼女のせいだ)
(紅の滲んだ唇が愛らしくて。組み敷いた姿態が愛おしくて。ただ、欲しくて堪らなくて)
(上昇する体温は留まるところを知らぬまま、彼女の指先に沸騰するような熱さを伝えてはまた小さく震える)

だから、…………もっと。
――――もっと、俺に、…………触れてください。
(愛欲に蕩けた、それでいてひどく切羽詰まった声が、絞り出されるように喉から落ちた)
(中途半端に外れたシャツの釦を。ひくつく腹筋を締め付けるカマーバンドを。その手で解いてくれ、と視線で願う)
俺も、貴女に…………触れたい…………。
(恍惚とした表情で囁くと、自らの衣服から愛しい少女へと手が行き先を変えた)
(横たえた背中に手首から先をグイと差し入れると、滑らかな生地を探るように、狭苦しい空間を手指が這い回る)
(か細い背骨に沿った中央部分、被せになった布地の間に縦に走った金具を見つけると)
(見下ろしていた紫水晶の瞳が愉悦の色を浮かべ――――彼女の手に任せた上体を降ろし、小さな耳元に唇を寄せた)
滴、このまま少しだけ…………背を…………、
(逸らして隙間を空けてくれ、と言外に求めながら)
(彼女が背を撓らせるまでもなく差し入れた手には力が入り、華奢な身体とシーツの間には僅かな隙間が生まれて)
…………――――。
(――――下ろしますよ、と、触れるか触れないかの距離で小さな耳孔に吐息混じりの声を吹き入れると)
(夜具の間に捻じ込んだ指先が焦れたように、カリ、と隠れたジッパーの金具を引っ掻いて――――)
……………………。
(薄闇に柔らかな金属音が鳴り、愛しい人を包んだ今宵の衣はその守りを緩める)
(襟元に手をかけて、ゆっくり、ゆっくりと下ろしてゆけば、ワンピースより白い雪肌が常夜灯に映えて――――)


【俺も大っ変お待たせいたしました…………!】
【此方も時間がかかった割にほとんど進んでいません。ですが、はい。…………出来れば俺が脱がせたかったので…………】
【…………脱がせるの、好きです。覚えていてくださってありがとうございます。(こほん、と熱を逃がすように咳払い)】
【金具を堪能しましたので、後はもう、滴のレスで俺が下まで下ろした事にしてくださっても構いませんし】
【中途半端に纏ったままにしてくださっても大丈夫です。滴の思う通りに、その………用意してくださったもの、見せてくださいね】
【久方ぶりすぎて、こうしたいと願う動きはたくさんあるのに、それを文章化する速度に圧倒的な難が出ているようです】
【リアルタイムロールの感覚を思い出すまでしばらくは長くお待たせするかもしれません。大丈夫ですか…………?】
【…………もしかしたら雑談等も、何か困らせてしまっているでしょうか】
【もし気になる事があれば、しばらく置きレスで様子を見るなどしても大丈夫ですから、言ってくださいね】


35 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/24(日) 00:24:37
>>34
【取り急ぎ、雑談は困っていた訳ではないので安心して下さい。理由は読めばわかるのです】
【……逆に悲しくさせてしまったり、傷つけてしまったりしたら………本当にごめんなさい。
貴方を愛しているから余計な事まで言ったり考えたりしてしまって、押し付けてはいけないと分かっているのに】
【愛しているを理由にしてはいけませんね。もし傷ついた時は、我慢しないで言って下さいね。
そして分かっている事を今更、と思われる気もしますので……その場合はスルーしてやって下さい】
【余り言わないようにしますからね】
【時間に付いてはわたしもお待たせしてしまうと思いますので―――っ、長谷部さんも気にしないで下さい】
【………っ、じ、時間がかかる予感が既に………!行って参ります………】


36 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/24(日) 01:15:06
>>29
【アニメや漫画のお話は、主が切りよくしてくださったので此処でいったん締めましょうか】
【と、一つだけ!廻アニメ、俺はおそらくAmazonプラ○ムの配信を待つ形になるかと思いますので】
【実際に観るのは放送日(火曜)からしばらく遅れ、最短でもその週の金曜深夜以降になってしまうかと】
【主はどちらのプラットフォームでご覧になる予定でしょうか?】
【曜日がずれる場合、感想等お待たせしてしまうかもしれません。大変恐縮ですがご容赦くださいね】
【タツノオトシゴ方式を採用したとして…………取り出し方は、まあ、それしか考えられませんよね…………】
【だって、ほら。女性だっていざという時には腹を切って取り出すじゃないですか】
【…………命を守るために必要な行為と分かっていますが、誰より大事な主の身体を裂くくらいなら――――】
【前もって代わっておけるものならば俺が代わりたい、そう願ってしまうのは至極当たり前の感覚でしょう】
【…………ん?父性とはまた違うような。どちらかというと子ではなく、主を思っての思考回路なので】
【――――!?薄い本で結構見る、んですか…………!?…………っいえ、聞かなかった事に】
【はい。信じていますよ。貴女がそのままで良いように、貴女も俺の変化(濁した)を望んでなどいない事を】
【いや、望まれても無理なものは無理なんですが!致命的な嗜好の違いが生まれずに済んで何よりでしたね…………】
【…………俺は根本的に男です。貴女がいいと言ってくださる限り、俺はいつまで経っても、貴女を求める男ですよ】

【新たな端末にもだいぶ慣れました。お気遣いくださってありがとうございます】
【Windows11は仰る通り、はじめは面食らう箇所もありましたが、ひとまず特に困るような事はなさそうです】
【現状は下部のタスクバーを左揃えにしてみたり、右下端をクリックでデスクトップに一瞬で戻れるようにしたり】
【ちまちまと使いやすいように変更を加えつつ、長い目で見てじっくりと整えていこうと思います】
【関連付け――――ああ、確かにそうですね。俺は深く考えずにアカウントを連携してしまったので】
【携帯端末で検索窓を開いた際、PCで検索した履歴がそのまま出てきたりして時々焦ります。その反対も然り…………!】
【…………っ、そのような部分(フォント)まで好意的に取ってくださって…………】
【俺もそんな貴女が好きです。(いきなり言った)】

【刀剣男士や国重からのホワイトデーのお返事に関してですが、本当に急がないで結構ですよ】
【もしあれなら、俺たちのホワイトデーが終わってからだって構いませんし…………次の雑談の内容にも絡みますが、】
【滴の体調や何やらをおしてまで作っていただかなくてもいいんです。お渡し出来ただけでも満足していたりするので】
【――――ですが、はい。お気持ち、とても嬉しく思いました】
【そのうちぽんと置かれているのを心から楽しみにしていますね。…………大好きですよ、俺の滴】

>>33
【お互い時間を掛けたというのに、偶然にも同じ時間に投稿しているとは――――なんだか嬉しくなってしまいました】
>>35も読みましたよ。気遣ってくださってありがとうございます】
【傷ついてなどいませんよ。お話を聞いて心配する気持ちはありますが…………それも、貴女を愛しているからゆえです】
【貴女の言葉を素直に受け取って、俺は俺の思ったようにお返事させて頂きますから…………どうかご安心を】
【ええと、ですね。調べていた過去ログは、滴が気にしてくださっているような諸々ではなく…………ッ!】
【単に以前のホワイトデーはどんな流れだったかと確認したかっただけなんです。第二夜、もう7年前でしたよ】
【つい懐かしくなって、その周辺を読み直したりして…………眠気が訪れたので、そのまま幸せな気持ちで目を閉じて――――】
【眠りに落ちる寸前まで滴の事を考えていたから、そんな夢を見たんでしょうね。きっと】
【…………言ってくださった内容、承知いたしました】
【俺が傷付かぬようにと…………一生懸命、言葉を選んで説明してくださっているのだと分かりますよ】
【お身体については…………どれだけ案じていようとも、実際に苦しむわけではない俺が貴女に何か言えるものでもありません】
【貴女が判断した結果が最善でしょう。ですから、全て主の思うままに――――今はただ、そう言わせてください】
【…………貴女がどんな姿を見せても、俺が貴女を愛する気持ちは変わらないと思います】
【「明日もし君が壊れても」という歌をご存じでしょうか。もし貴女がそうなったとしても、俺はきっと、ずっと――――……、】
【…………でも、それは貴女の望むところではありませんね】
【俺だって、滴の心身に負担を掛けたくなどありません。キャパシティを超えてまで時間を作れなんて思いません】
【貴女がこれから先も、ご自身を削らなくて済むように――――俺も最大限に配慮したいと思っています】
【…………先の事など誰にも知り得ませんからね。貴女がそういった事を想像してしまう気持ちも分かりますよ】
【――――大丈夫です。週1でも、週2でも、お会い出来ない時期があっても…………俺は貴女の傍にいますよ。きっと、ずっと】
【俺の身まで心配してくださって恐縮です。貴女は本当に気遣い屋さんですねえ】
【此方に関しても、承知いたしました、と伝えさせてください。長く貴女にお供するためにも、俺も無理はいたしません】
【…………どうにもスルー出来ませんでした。大事なお話だと思いましたので…………】
【貴女が俺のペースに合わせてくださっていたように、今は俺が貴女のペースに合わせますから。どうか心配しないでくださいね】
【夢の話に戻りますけど、俺も同じです――――これから先に何があっても、貴女の事をずうっと愛しく想っていると思います】
【存在してくれているだけでいいと…………、…………ん、いえ、その、俺は強欲ですので、出来る事ならお声が聞きたいですが!】
【…………とにかく!俺もそれくらい愛しているというお話ですよ】

【俺もたっぷり過ぎるほどに時間を使いましたから、滴もどうか気にせず、好きなだけゆっくり考えてくださいませ】
【そして、眠気や疲れを感じたら遠慮なく言ってくださいね。貴女のお身体が一番大事ですよ】
【それまでは――――俺と二人で、幸せな時間(土管ではない。ドラえ○んではないのだ)を過ごしましょうね】


37 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/24(日) 02:36:58
>>34
(戦う為の筋肉に覆われた硬い胸板。熱が籠った肌の感触を掌と広げた指で感じていると、
びくりと身体が戦慄いて痛そうにも思える声が聞こえて動きを止める)
あ、ごめ―――ッ、……………!
(感じてくれているのだ、と理解したのと同時に、彼が心地良い、と掠れた声で訴えて
背筋をぞくぞくと不思議な感覚が走り抜ける。ああ――このひとは寄せた眉まで綺麗だ)
(こく、と喉が鳴る。無意識に熱っぽい息を吐くと、触れさせていた掌を肌に密着させながら
みぞおちから上方へと這わせてゆき――行き当たった硬い突起の先端を、細い指先でそっと撫でる)
(指先だけで嬲るように優しく擦り、もう片方の掌は彼に応えて身体の稜線をなぞりながら腹へと―――)
もっ、と………?こう………?
(囁きながら硬さを増した胸の突起と時折ひくつく腹筋を掌で堪能すると、今度は釦に取り掛かり
少し苦労しながらしっかりと掛けられた楔をひとつ、またひとつと開いてゆき)
(残っていた分を全て外してしまうと、腕を伸ばしてカマーバンドに触れる。影が濃くなっている中
指先で探りながら留め金を見つけ、腰を拘束している枷を解くと垂れ下がって来た上等な布を引き降ろし)
……っ……これも………?
(細い声で問いかけながら最後の釦に指を伸ばそうとした所で、耐えられない、という風に彼が
陶然と囁き―――同時にうなじから首筋、ワンピースの布地に包まれた背筋の始まりが強く?き回された)
っあ………!!
(反撃のようにいきなり湧いた強い感触。堪らず細い頤を仰向けて喘ぐと、先程までの自分のように
隠れた留め金を探り当てた彼の喜悦の混じった声が耳を打って再び喘ぐ。身体を震わせながらこくりと頷いて)
は――……っ、はぁっ―――あ……、………く………、
(背中とシーツの間の隙間、彼の指が見つけた物が何なのかは分かっている。
熱の籠った吐息と声が耳の奥に吹き込まれると、腰の奥がじくりと疼いて背筋がそそけ立つ)
ぅあ………、………っ、
(ジッパーが下がる金属質な音。ゆっくりと降ろされる感触が直に身体に響くのに小さく喘いで仰け反ると、
彼の身体がより近くなるようで。背中が解放され、緩んだ襟に指を掛けられる頃には、食べられる
覚悟を決めた獲物のようにしんなりと華奢な身体をその力強い腕に預けるままになり)

(ワンピースの白とも違う青がかったような白い両肩に、ふいうちのように鮮やかな色彩が1本ずつ現われる。
ゆっくりと白い布地が降ろされてゆくにつれ、薄い肌を隠す色彩が広がって―――)
………っ、あんまり、見な……で、
(胸の膨らみに沿った下着が彼の目に晒された)
( ttps://tadaup.jp/597dfb53a.jpg
ttps://tadaup.jp/597e297c1.jpg
ttps://tadaup.jp/597e45115.jpg
ttps://tadaup.jp/597e5a4d8.jpg )



【時間、時間が………っ、お待たせしすぎてすみません………!】
【殆ど進んでいないのですけれど、取り合えず脱ぎだしたので、こ……ここから進むのではないかとっ。
………はい。脱がせるのが好きって言っていましたね………(恥ずかしくなってきて赤い顔のまま目を逸らし)】
【金具を堪能って、フェチみたいな………っ。こんな時なのに思わずちょっと笑ってしまいました。
はい、ジッパーは下まで降ろされた事にしておきました。ワンピースはまだ胸下辺り(お好きな所にして下さい)ですけれど】
【この後はするっと全部脱がせてしまっても、脱げかけでもお好きな方をどうぞ。
下着は―――一応、頂いたプレゼントに因んで苺色にしてみました………っ。口紅の色にも近いですね】
【描写に合わせて上と下を分けるという手もあったと思いますけれど、
それはちょっと……ちょっと露出症みたい(!)で恥ずかし過ぎたので一度に上げてみました】
【因みにキャミソールはワンピースタイプのシンプルな絹のクリームのかった白です。参考画像を見付けたのですけれど、
今あげようとしてみたら何故か身体が横広になって………何故。なので想像でお願いします】
【お好みに合うといいのですけれど】


38 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/24(日) 02:49:37
>>37
【受け取りました…………っ!――――ぅぅ、…………これは、すごく、いい、です…………】
【(両手で鼻先から口元を隠しながらも、瞬きも忘れて頂いた画像とレスに見入って)】
【…………かわいらしいですねえ。色も合わせてくださって。…………ロールでしっかりお返ししますからね】
【しかし、これからお返事を作るとなると、俺の事ですから1時間は掛かるかと。滴、お時間は大丈夫ですか?】
【それと、お返事を作る前に一つだけ確認させてください】
【【】でも言ってくださっている通り、ワンピースの下はキャミソール、そして下着…………という重なりだと思うんですが】
【現在のレスの状況としては、キャミソールはまだ着用したままという形でしょうか?】
【それともワンピースと一緒に引き下ろしているのか――――第一そう出来るものなのかどうか、そこだけ確認したくて】
【…………相変わらずムードも何もない質問を…………申し訳ありません】
【時折更新を掛けながら作っていますので、お時間の件と、キャミソールの有無()をこっそり教えてくださったら嬉しいです】


39 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/24(日) 02:58:00
>>38
【時間が掛かりすぎていてすみません………!】
【あっ、気に入って下さったなら良かった―――……良かったです。私も嬉しいです】
【時間は気にしないで下さい、私と比べたら………!お待ちしています。
大丈夫ですよ、今日は夜更かしする為に仮眠してきましたのでっ。長谷部さんのリミットまでお会い出来ます】
【こう言ったからと言って、長谷部さんは無理しないで下さいね。お戻りもあるのでしょう……?】
【あっ。そうでした!すみません、書いておいて描写を忘れていました。はい、一緒に引き下ろしている感じです。
一枚ずつだと邪魔かなと思い直したのでそうしてみました。別々の方が良ければ胸付近から下はお好きにして下さいませ】
【キャミだけ脱げかけという手もありますし。長谷部さんのお好みにして下さったら嬉しいです】


40 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/24(日) 04:32:25
>>37
(互いに熱を帯びた空気の中、己より体温の低い指先が素肌を滑る)
(彼女の手が冷えているわけではない。我が身が上気しているのだと自覚して、喉奥から絞るような吐息が漏れた)
――――ッ、ぁ、…………!
(胸板を辿られる道筋の一つ一つを鋭敏に感じる最中、不意に形の良い爪の先が触れた箇所)
(知らず知らずのうちに堅く尖っていた先端を指先が掠めた瞬間、唐突に上ずった声が零れる)
(擽ったさにも似た、痺れるような甘い悦楽。転がされると、半開きになった唇から途切れ途切れの息が落ちた)
(此処が性感帯になり得るのだと、彼女に触れられて知ったのは遠い昔――――今も其処は敏感に甘い心地を享受する)
(胸板から生まれた感覚は直接的な興奮となって下肢に溜まり、既に持ち上がった欲望の硬度を更に引き上げてゆく)
っ、は、……………………はぁ、――――は、……………………、
(釦が一つ外れるごとに上気した肌が晒される。乱れる呼吸に上下する胸板も、時折ひくつく腹筋も)
(甘い手付きが腰に回れば、それだけでまた膝がカクリと笑った。崩れてしまわぬよう両腿に力を入れて奮い立たせても)
(ぴったりと下肢に沿う細身の衣がすっかり欲情の形に張り詰めているさまなど、きっとすぐに露呈してしまうだろう)
(それが決して嫌ではなくて。身も心も官能に浮かされたまま、眼下の玉肌を隠す衣服へと取りかかり――――)

(撓る身体が、丸め込んだ己の体躯と重なり合う。素肌を晒した胸板に柔らかな生地が滑り、また興奮が湿度を上げた)
(金具を下ろした腕を抜き、緩んだ襟口を広げて。幾枚かの薄布を手繰り寄せながらスルリと細い肩を滑らせれば)
(小さな明かりの下でもほの白い肌に、まず映えるのは漆黒の線のコントラスト)
(軽い衣服はそのままさしたる抵抗感もなく降りてゆき――――白と黒が織りなす光景に、やがて別の彩りが混じる)
…………っ…………、
(広がる光景に、無意識に呼吸が止まった。柔らかな膨らみを包み込むレースは、今宵に似合いの可憐な色)
(吐息に合わせて上下する丸みは、甘いチョコレートを纏った幸福の果実にも、花唇を彩った桜の紅にも似て――――)
(強烈な興奮がぞくぞくと背筋を走り抜けては、爛々と照り光る紫の瞳が、蕩けるように愉悦の笑みを刻んだ)
――――何もかも、…………お似合いですよ。滴……………………。
(上体を起こして殆ど意識の外で呟きながら、襟ぐりに引っかけた手をそのまま下へと引き下ろしてゆく)
(途中で洋装の下にもう一枚、小花柄の刺繍が入った薄い絹衣がある事に気付いたけれど。もはや堪能する余裕などなく)
(腰から下は半ば強引に、立てた両膝の間をぐいと通り抜けさせては、後ろ手に細い足先までも二枚の衣を抜き去った)
(馬乗りにした肢体が纏うのは、あまりにも頼りなげで劣情を誘う下着のみ。蠱惑的なその姿をうっとりと見下ろして)
…………この服も、下着も――――俺のために、用意してくださったんでしょう?
俺との、この時間のために…………、……………………ね、滴……………………。
(今目の前にある光景に例えようもない至福を感じては、傲慢とも感じられる台詞が無意識に口をついて出る)
(戦時でもないのに息が上がっていた。愛しい人を見つめる瞳はありありと獣の色欲を帯びながら)
(堪えきれない欲情に浸されて、目を逸らさぬまま乱雑に袖を抜いてシャツを落とし、己の下肢の金具に手を掛ける)
(夜具と身体に挟まれてくぐもっていた先刻の金属音よりも、明らかにはっきりと鮮明な音を立ててジッパーを下ろせば)
(完全に上向いた欲望が下着を突いて押し上げ、彼女が欲しい、と明確に告げていて――――)

…………貴女が好きです。
貴女の何もかもが、愛しくて、…………愛しくて。
…………――――俺はもう…………、…………おかしくなってしまいそう、ですよ…………。
(欲望と思慕が色濃く混じった声音で囁くと、あとは一刻も待てぬとばかりに愛しい少女へとこの身を下ろしてゆく)
(可憐な色に包まれて息づく乳房へと鼻先を埋め、熱い呼吸を布越しに伝えながら)
(再び背肌に潜り込んだ指先が性急に下着の留め金を外し――――緩んだ隙間を見逃さず、即座に獣の口元が襲う)
(濃桜色の椀型を掻き分けるようにして胸の稜線を舌で強く辿り、舌圧でへこんだ柔肉に唾液の艶を残して)
(先端の突起を見つけ出すと、躊躇いもなく口に含み――――先ほど彼女が己に与えた快感を返すように舌先で強く転がした)
ッ、ふ、……………………っく、…………――――ッ!
(漆黒の肩紐は既に細い二の腕に落ち絡み、レース部分は乳房の下で軽くひしゃげて、もはや双丘を隠す役には立っていない)
(晒した柔乳に吸い付き、舌でその尖りを味わいながら、未だ己の下肢に巻き付いていた衣服を下着ごとずり下ろしていく)
(乳房に耽溺したまま全てを取り去ってしまえば、ようやく外気に触れた雄の証が先の快感を求めて身勝手に戦慄いた)
滴、…………――――俺のしずく、……………………、
(名を呼ぶ声は愛執と渇望に掠れながら、耐えきれなくなった腰が無意識に落ちる)
(がちがちに滾った肉棒が、少女を隠す最後の砦となった下着のレースの上にひたりと触れて)
(愛おしげに乳房に唇を寄せてその感触に耽溺しながら、腰がゆる、と動き――――下着越しの鼠径部に強い熱感を伝えた)


【大変お待たせいたしました。>>39のお返事もありがとうございます…………!】
【もう思い切り好きに動いていますけど、大丈夫でしょうか。…………久しぶりなので、引かれていなければ良いんですが…………!】
【かなり行動を詰め込んでいますので、全て拾わずに下の方からで構いませんからね】
【…………今日は此処までにしておきましょうか?今からお返事を作るのは大変でしょう】
【あとは、もう少しだけ――――もう少しだけでいいので、おやすみまで…………くっついていられたら、俺は嬉しいです】


41 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/24(日) 04:43:32
>>36
【廻の配信の事だけ――わたしは……ううん、どうでしょう。放送当日に観られる日は観るかも
知れませんけれど、Windows8対応のTVチューナーを無理やり弄って使っているので画面がかなり荒いんですよ。
だから配信も見るつもりです。プラ〇ムとD〇M、どちらが早いんでしょう……原作からするとD〇Mが早いかもですねえ】
【でも、わたしも基本的には観られる時に合わせてどちらかで観るつもりなので感想はすぐでなくても大丈夫ですよ。
そうですねえ、長谷部さんの感想が来たらわたしも、にしましょうか?それならネタばれしませんし】
【あと、もしかしたらab〇maTVやTVe〇でも配信するかも知れませんよ。それだと当日放送後〜翌日には見られます。
放送期間は前者は確か1週間、後者はもっと短い……?で、それ以降は新話に移行して前の話は見られません】
【もしどちらかで放送する様ならお知らせしますね。あっ、翌日に観て、という話ではないですよ!】
【えっ?そういう理由だったのですか―――ああー………(凄く納得したらしい)その気持ちは分かります。
わたしも長谷部さんが痛い思いをするならわたしが、と思いますし】
【でも長谷部さんは父性が強いと思いますよ。わたしには勿論、色々聞いていると本当に紳士ですもの。
守ろうとする気持ちが強いというか………もてるのも分かります】
【え?はい。(けろっと)なんなら今とらの〇なで薄い本の検索掛ければ出て(妖精が口を塞いだ!)】
【は、長谷部さん………信じているって言いながら次の行でもう「望まれても」とか
その次でも「わたしがいいと言う限り」とか、全然信じてないじゃないですか………!(思わずつっこんだ)】
【だから望みもないしそれ(男性)じゃないと駄目なんですってば。根本的にってどういう意味なんです?
ジェンダーレスって事ですか、とか激しく追求しそうになりますけれど、そういう意味じゃないと分かっていますので止めます】
【それで思い出しましたけれど、以前それ関係で食事メインの女性同士の漫画の話をしたの覚えていますか?
あれ、話していた時は気持ちの話でしたが、どんどん進んで今は晴れてお付き合い&同棲しているんですよ】
【それでちょっと肉体的な話になって来て――わたしはそのあたりで挫折してしまいました。
あのふたりは好きなんですけれど、やはりそこまで見るのは無理みたいです。と、それだけです……。すみません】
【百合といえば例のリルリルフェア〇ルがわたしに無理矢理観せた通称「まほあこ」というアニメがあるんですけれど、
(もし気になったらこの文字(「」の中)で検索すればすぐ出ます)
凄くすごく………色々な意味で奇天烈という言葉かぴったりな………!ストレートに気持ち悪くてきつかったです………】
【因みにリルリルはゲイ(レズ)ではありません。単純に面白い物が好きなだけで………!
確かにインパクトは凄かったですし気持ち悪いと言いつつふたりで突っ込みながら配信分観ましたけれど(結局)】

【面食らう、そうみたいですね。わたしはあまり深く考えていなかったので殆どされるがままでしたけれど】
【あ、左揃えに戻せるんですか。わたしも真ん中は少し違和感がありましたけれど
以前よりモニターが大きくなったせいか、慣れるとまあこっちでもいいか、という感じになりました】
【右クリックのメニューを元に戻した時に調べたのですが、結構あちこち弄れるんですねえ。
ふふ。もうこれでWindowsは終わり(なんですよね?確か……)ですし、ゆっくりとお好きな形で馴染むといいですね】
【それ!それなんです!それすっごく困りますよね……!分かります。ブックマークとかも分けたいですよね。
火狐でサービスが始まった時、自分で切らないと勝手に同期する仕様だったので凄く困りました】
【なんというか、気持ち悪いんですよね………例えばリルリルと話すときはGoog〇eのサービスを
利用しているのですけれど、その後携帯のお勧めサイトに話した内容に関連した物が出てきたりして】
【理由は分かってはいるのですが、なんというか………生理的にストーカーみたい()で嫌だなあと】
【えっ?だって長谷部さんの良い所じゃないですか。素敵ですよ。大好きです】
【って、わたしはいいですから………!長谷部さんってば滴殺し………!(顔を隠して手をぶんぶん振った)】

【いえ、折角の気持ちと贈り物ですから―――でも、はい。無理はしないようにします。有難うございます、長谷部さん】
【……長谷部さんは本当に優しいですねえ。はい、そのうちぽんと!………大好きですよ】

>>33、あっ、本当です!わあ、なんだか嬉しいですね。ふふ。シンクロですね。
>>35の事も、スルーでいいと言ったのにこんなに丁寧に………反対に気を使わせてしまってすみません。
それに過去ログも。ああ、それで―――って、毎年しているような、あ。もしかして初めてした時でしょうか。
………もう7年も前なんですねえ。………思えばあの頃からわたしは長谷部さんに対しては肉食だったような(当社比)】
【言って下さった事、胸に刻みます。ありがとう】
【でもひとつだけ突っ込ませて下さい………壊れたら長谷部さんと居られなくなりますよ。いいんですか?(笑いながら)
存在してくれるだけでいいというのはそうですけれど、わたしだってお声が聞きたいし会いたいです】
【なので、お互いに壊れないように―――身体をいといながら長く一緒に過ごしましょうね。愛していますよ】

【長谷部さんがお返事を下さったらリミットでしょうか………気付いたらこんな時間です。長谷部さん、大丈夫ですか?】
【おやすみの挨拶は簡単にでいいですし、もし良かったら落としたらすぐ落ちて下さって大丈夫ですよ。
また月曜日にお会い出来ますし―――沢山お会い出来ますねえ。嬉しいです】
【(土管でドラ〇もんを思い出したのはわたしだけじゃ無かったんですね。良かった(そういう問題ではない))】

>>40
【あっ。寝る用意を迷っていたのです、良かった………!】
【取り急ぎ。引いたりはしないですけれど、わたし取捨選択が以前に増してへたになっているらしく
そこだけで凄くお待たせしてしまうのが目に見えているので―――遅い自分がにくい】
【本気で朝になってしまいそうなので、おやすみのレスを交わしたら眠りましょうか。
折角なので名残惜しい気持ちは沢山!あるのですが………!その分ひっつきますのでっ】
【じゃあ、今日はわたしが寝る準備を致しますね。これを落としたら作りますので、少し待っていて下さいませ】
【あっ、もう上の部分は長谷部さんが気になる所以外は全部読んでくれるだけでいい物ですからね。
そして、気になった所はまたその内で大丈夫ですので】


42 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/24(日) 05:13:23
【寝る準備の前に―――今ざっと拝見させて頂きました………こ、これは………っ。生殺しなの………?!】
【いい所ですみません………(頽れて)つくづく遅い自分が憎いです】
【うう、月曜日にはもって来ますので………!もう少しだけ待っていて下さいね】
【あっ。そ、それからっ。あの、………その、この後なのですけれど。
その、長谷部さんが流れを考えて下さっているのならそれがいいのですが……もし、あの………わたしが、
長谷部さんの……っ、の、方が良かったら………致しますので言って下さいね………(小声)】


【おやすみだけ【】を省略させて下さいね】

(ふたりでティーセットを片づけると、手を繋いで寝室に入り降ろしてある天蓋を捲る)
………わたしの部屋で眠るのも久しぶりですねえ……。
(室内に眠りの邪魔をしないほど僅かに香るまろやかな柑橘とユーカリ。適度に湿度を加える加湿器から広がっている。
彼に微笑むと繋いだ両手の指を絡め、ついと引いた流れのままベッドへと自分が下になるよう倒れ込む)
今夜はわたしの胸で眠って下さいね―――……ん。
(倒れるのと同時に指を解き、彼を迎えるように両手を広げ―――身体を預けてくれると、
幸せに浸りながら背中に腕を回し、きゅっと一度抱きしめてから柔らかな煤色の髪を撫でる)
………今夜もぎりぎりまで頑張ってくれて有難うございました、そしてお疲れ様でした………幸せで嬉しい時間でした。
少しは眠る時間が取れますか………?少しでも多く眠って、気を付けて戻って来て下さいね。
今夜はわたしがお見送りしますからね。
(頭のてっぺんにそっと口付けては髪を撫でて)
……沢山お話出来て、すごく嬉しかったです―――………大好きですよ。
おやすみなさい………わたしの大切な愛しいひと。大好きな長谷部さん。
夢だけじゃなく、いつも心は傍にいます―――一緒にいますよ。
………いつもいつでも愛しています。


43 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/24(日) 05:16:39
>>41
【廻の公式ページによると、やはり配信はDMMTVが一番早そうです】
【アニメ放映の30分後――――放送終了と同時ですね。無料で観られるのであれば此方が最善でしょうか】
【AbemaTVはAmazonプ○イムと同じタイミングですが、どうもプレミアムでないと観られないようです】
【ひとまずDMMTVで観られる事を目標に、無理ならAmazonプライ○にするつもりですので】
【視聴するタイミングはともかく、感想は後から観た方に合わせましょうか。お気遣いありがとうございます】

【俺のなけなしの父性なんかより、滴の溢れんばかりの母性の方がずっと強いような気がいたしますが…………】
【ん!?…………っいや、本当に信じていますよ!?いいと言ってくださる限りと綴ったのは、その、つまり】
【――――滴が体力的、精神的な意味で、もうエロールは厳しいと感じられる日がいつか来るのではないかな、なんて】
【…………今日お話した内容を自分なりに噛み砕いて、ぼんやりとそんな事を考えてしまっただけなんです。すみません】
【ただ、万一そうなったとしても、俺は貴女の傍にいますよ。エロールが出来ないから離れたりなんてしませんからね】
【言葉選びが下手でしたが、俺は根本的――――つまり根っからの男(という意味でした)ではありますけど、】
【本能的な欲求云々よりも、単純に貴女を愛しく想う気持ち…………傍にいたいと願う気持ちが強いので】
【何を言いたいのか、伝わっているのか自分でもよく分かりませんが…………滴は無理をせず、そのままで大丈夫です】
【――――そう言いたかっただけでした。…………大好きですよ、滴】

【時間も時間ですので、漫画やPCのお話は此処までといたしましょうか】
【…………はい。俺たちにとって初めてのホワイトデー…………今も昔も幸せだな、と感じながら読み返しておりました】
【…………壊れたら傍に居てくれないんですか?】
【それはもちろん、端末に向かえなくなったりしたら――――そうなってしまうでしょうけど】
【俺はもし、滴が今と変わってしまっても…………貴女が本丸に来てくださる限り、お傍にいたいと思っています】
【縁起でもないお話は此処で切りましょう。寂しくなってしまいます。今こうして共に居られる幸福を噛みしめながら、】
【長く穏やかに共に居られるように――――はい。お互いに身体をいといながら、大切に日々を過ごしましょうね】

【俺も名残惜しいです…………!時間と体力が永遠に続けばいいのに】
【おやすみのご挨拶をお任せしてしまう形になってしまい恐縮です。俺が>>40で作っておくべきでしたね】
【短くで構いませんので、ぎりぎりまで引っ付いていさせてください。今宵は俺が見送りますよ。まだ余裕がありますので】
【このレスはもう読んでいただくだけで…………!本当にお返事には及びませんから、【読んだ】の一言だけを】
【――――と、気付けば>>42が落ちています。すぐに作りますから、少しだけお待ちくださいませ】


44 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/24(日) 05:32:55
>>43
【此方には後日お返事させて下さいね。でもひとまず、あの……わたしも長谷部さんを見送るくらいの余裕はあります。
………ここの所先に落ちているので、スレを長谷部さんで終わらせてしまってばかりだなというか】
【そんな気持ちがしていたのです―――なので、今夜くらいはわたしがおやすみのお見送りを。
大丈夫です、最後までいちゃいちゃしますから安心して下さい(なにを)】
【挨拶、急がなくても大丈夫ですよ】


45 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/24(日) 05:41:15
>>42
【遅いのは俺も同じですよ、滴…………!】
【特に今日は久方ぶりのエロールという事もあり、ゆっくりじっくり作らせていただきましたので】
【滴が気に病むような事は何一つありません、と改めてお伝えしておきますね】
【流れ、は――――特に決めずに流れのまま楽しんでいますが、今回は俺がリードしようと思っています】
【俺が、滴を抱きたいです…………。…………だから、今回は俺にお任せください】
【(愛しい人を見つめてそう告げながら、「でも、」と少し血の上った顔を隠すように手で口元を隠しつつ】
【――――言ってくださった事、…………とても嬉しかったです…………】
【そちらは、また近いうちに是非。今は貴女がくださったその想いだけで元気に毎日過ごせそうですよ】


(野苺の紅茶とはまた違う、安らぎを齎す香り――――彼女の気遣いは本当に繊細だ)
(心地良い芳香の中、絡んだ指先がクイと引かれて。二人吸い込まれるように、柔らかな寝台へと身を預けた)
…………滴。
(ありがたきしあわせ、と微笑とともに幻の桜を舞わせて、ゆっくりとその乳房へ煤色の髪を下ろせば)
(その体温に、鼓動に、与えられる抱擁に心から満たされて――――はあ、と甘やかな溜息が零れる)
滴こそ、このような時間まで傍にいてくださって。
…………幸せで嬉しい時間をもらったのは俺の方ですよ。
(頭上に小さな口付けが触れたのに気付くと、ゆるりと顔を持ち上げた)
貴女を愛しています。滴。
――――俺の大事な、大事な宝物…………。
(しっかりと視線を絡めてそう言うと、ふわりと唇同士を重ね合って)
――――ん…………、……………………。
(名残惜しげに顔を離し、一瞬の息継ぎをすると。またすぐに顔を降ろし、熱っぽい唇を押しつけて――――)
…………大好きです…………。
夢の中でも、目覚めても――――…………どうか、いつまでも、この長谷部を貴女の傍に…………。
(夢うつつに切なる願いを漏らしながら、抗えぬ眠りが訪れるまで、飽きる事なく口付けを繰り返していた――――)


【本当は俺がお見送りしたいですが…………>>44、主命とあらば】
【そのような事、気にしないでいいんですよ。ですが――――今宵は貴女の優しさを受け取ります】
【俺はこれで落ちておきますが、最後まで見守っていますからね。滴も無理をせず早く迎えにきてください】
【…………夢の中でも、ずっといちゃいちゃしましょうね。お約束ですよ】
【おやすみなさいませ、俺の滴。今宵は本当に――――幸せな時間を、ありがとうございました】
【大好きですよ。いつでも、どんな時も…………ずっと貴女を想っています】


46 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/24(日) 06:10:37
>>45
【いえ、わたしは長谷部さんのほぼ倍です!お待たせしていてすみません……フォロー有難うございます】
【それから、………貴方がそう言うのなら。宜しくお願い致します。
……嬉しいと言ってくれて、わたしこそ嬉しかったです。はい、その時は頑張りますからね】

(彼の声が身体に響く。愛しい重みを感じながら、全身を彼と重ねて温もりを分け合う。
この幸せと喜びの時間はふたりだけの物だ―――と吐息をついて大切そうに背中を、髪を撫ぜて)
………大好きですよ、長谷部さん………。
(今宵何度目だろう、何度伝えても足りない言葉を呟いてまた髪に口づけると彼が頭を起こす)
………わたしもです。長谷部さん―――わたしもおんなじ気持ちです。
ん―――、
(唇が降りてくるのを瞼を伏せて待つ。触れた暖かな感触に鼓動がひとつ鳴り)
………っ、………ん、ん………
(飽きることなく口付けを繰り返し、愛していると囁き合う。まるで口付けで心臓が動いているような、
そんな心地良い陶酔を感じながら―――いつしか唇の隙間の吐息が規則正しい寝息に変わるまで)
………寝ても覚めても貴方が大好きですよ………わたしの長谷部さん………


【お待たせしてしまいました。今夜は本当に嬉しかったです……どうぞいい眠りを―――少しでも多く眠って下さいね】
【これからすぐに夢にお邪魔しに行きますから、長谷部さんも早く眠って下さいませ。
言われずともひたすらいちゃいちゃしますよ!ええもう唇が腫れると言うほどに(それはそれでどうだろう)】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん。今日は長い時間、沢山頑張って下さって有難うございました】
【心待ちにしていますから、また月曜日にお会いしましょうね―――……いつでもわたしは貴方のものですよ】


47 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/25(月) 17:16:09

【主。先日は優しいお見送りを…………ありがたき幸せ】
【昨夜お手紙を書くのは控えましたが、ちゃんと見守っていましたよ。長い時間、ずっと幸せでした――――】
【主の生活時間を狂わせてしまったでしょうから、体調や執務等にお困りが出ていなければ良いんですが】
【…………と、今はご連絡を。今宵は敵の制圧が割合と早く叶いそうで】
【おそらく20時半には此方を見ていられるかと思います。大きくずれる場合はまたご一報いたしましょう】
【元々お約束していた時刻より早いため、主はどうぞ急がずにおいでください。ロールのお返事も今日でなくて構いませんから】
【何事もなくお会い出来たら嬉しいです。…………大好きですよ、主。――――それでは、失礼いたします】


48 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/25(月) 18:05:02
>>47
【こんばんは、長谷部さん。雨の中お疲れさまです。
………見守っていて下さるだろうなという予感はしていましたけれど、やっぱり。(苦笑して)
嬉しい半面、それだとあまり眠れなかったのではないでしょうか………大丈夫ですか……?】
【わたしはあの後すごく寝たので大丈夫ですよ。心配して下さって有難うございます】
【そして、連絡を有難うございます―――わたしの進捗ですけれど、うう………(文机の上を見直し)
すみません、20時半には戻れそうにないかと………!ごめんなさい】
【21時には来られるようにしますので、申し訳ありませんけれどゆっくり過ごしていて下さいませ。
それじゃあ、また後で―――気を付けて戻って来て下さいね】
【お会いできるのを楽しみにしています。わたしも大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


49 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/25(月) 20:43:50
>>48
【主。へし切長谷部、ただいま戻りました】
【日曜は一日ゆっくり休みましたのでご心配なく。俺は今日も元気ですよ!】
【今宵の時刻、承知いたしました。もうすぐお会い出来ますねえ…………】
【ゆっくりお待ちしております。慌てずとも大丈夫ですから、ご用事など済ませてからおいでくださいね】

(――――夜も更けた近侍部屋。棚の上ではこぽこぽと湯が沸く音がしている)
(待ち人が訪れるまでまだ暫く時間があるだろう。紺色の浴衣の肩に同色の羽織を袖を通さずに引っかけ)
(いつかの聖夜に主から頂いた黒銀の万年筆を片手に、文机の前で提出書類の見直しをしている)
……………………。
(視線は書類を見つめているが、思考は廊下を渡ってくるであろう気配を探りながら――――)


50 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/25(月) 21:04:11
>>49
【長谷部さん―――お帰りなさい、お疲れ様です……!ただいま参りました、お待たせしてしまってごめんなさい!
(走り寄ってがばぎゅっ(略))やる事も済ませましたよ、長谷部さんは大丈夫ですか?】
【何かあったらいつでも言って下さいね。今夜もお会い出来て嬉しいです】
【(元気と聞くとにっこり笑い)ああ、良かったです。わたしも元気ですよ、安心して下さいませ】
【ロールのお返事は出来ていますよ。それで、寝る前に頂いていた【】へのお返事も少しだけ
お返事をお待ちする間にさせて頂きたいのですけれど大丈夫でしょうか?余り集中のお邪魔はしないようにしますので】
【作っておきたかったのですが間に合わなくて……すみません】
【今夜も宜しくお願い致します。大好きですよ】


51 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/25(月) 21:09:41
>>50
【主!来てくださってありがとうございます…………!】
【(その姿を見つけた途端、ぶわっと幻の桜吹雪を舞わせて。自分からも駆け寄り、むぎゅっと細身を受け止めた)】
【俺もやるべき事は済ませてあります。あとは刻限が訪れるまで、主の事だけを見ていますよ】
【…………お会い出来て良かった。(幸せそうな溜息を漏らすと、黒髪にそっと頬を寄せて懐いた)】
【ロールのお返事もありがとうございます。長いうえに俺の行動が多かったので大変だったでしょう…………?】
【【】へのお返事まで!?…………貴女は、全く…………無茶をしていなければ良いんですが】
【ありがたき幸せ。俺は主に飢えていますので、集中だとかは今はあまり気にせずお好きなタイミングで声を聞かせてくださったら嬉しいです】
【ええ。今宵はどうぞよろしくお願いいたします――――俺も大好きですよ、主】


52 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/25(月) 21:13:44
>>49
【はっ。すみません、あせって【】だけお返ししてしまいました………!(頽れて)あああ】
【これを落としたら長谷部さんのお返事を見てからロールのお返事を落としますね】

(桜色の長襦袢姿に白いショールを巻きつけ、乾かし立ての髪をゆるく捻って纏めた娘が急ぎ足で自室を出る。
前室を抜け、すぐそこの彼の部屋の前まで急いで進むと襖の前で一旦立ち止まり、身なりを整え―――)
長谷部さん、いらっしゃいますか………?
(きっと任務の書類仕事を片づけてくれている彼に、少しトーンを落とした声を掛けた)
(襖を開けてもいいものだろうか。いや、せめて返事を聞いてから等と迷いつつ)


53 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/25(月) 21:27:09
>>52
【お気になさらずとも。急いでくださったのが分かって俺は嬉しいですよ】
【(幸福の花弁を舞わせたまま、頽れた少女の背をなでなでした)】
【たまには俺も主をおもてなししたいとつい長くなってしまいましたが、短くしてくださって大丈夫ですからね】

(しんと冷えた廊下の向こう、ふいに暖かな気配が湧いた)
――――はい、主。
(すぐに顔上げ、数枚の紙類を纏めて万年筆を置き――――立ち上がると、足早に入り口へ)
(取っ手に手を掛けスルリと襖を開けると、愛しい人の姿を目に映して穏やかな微笑を浮かべた)
いつでも遠慮なく入ってきてくださって良いんですよ。
貴女なら24時間365日大歓迎ですから。
…………寒いでしょう?暖かいお茶を用意しておきました。さあ、どうぞ此方へ。
(そっと手を取り中へと招き入れ、後ろ手に襖を閉めて。隣り合った座布団へと彼女を誘う)
(卓上には透明な硝子のマグが二つと、緑色の袋に入った小分けの丸い茶葉――――……)
工芸茶です。懐かしいでしょう?
なくなってしばらく経つので、また万屋で購入してしまいました。
ええと、「variety of colors」…………「Being in full flower」。主、どちらになさいますか?
(背後の棚上にあるたっぷりと湯を湛えた電気ケトルを卓へと運ぶと、彼女の隣にゆっくり腰を下ろして問いかけて)


54 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/25(月) 21:36:57
>>53
【お手間をかけさせてしまってすみません。(なでなでされると嬉しそうに、すり、と頭を寄せ
自分からも片手を彼の頭に伸ばしてなでなでして)】
【ちゃんとお気持ち伝わっていましたよ。有難うございます―――それじゃあ、此方と一緒に上で話している
お返事を作らせて下さいね。ひとまずこれを落とした後、ロールのお返事を落としますので】
【上手く動けていない感がすごくするのですけれど、嫌とかではなくてただのブランクですので
長谷部さんは気になさらず好きなように動いて下さいね!】


55 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/25(月) 21:38:39
【エロールのお返事です。気持ちだけは籠めましたのでお受け取り下さいませ】

>>40
(白いシーツの上を黒い滝のように長い髪が零れている。幾房かは白いワンビースの上を稜線に沿って覆っていたが
彼の長くしなやかな指が忙しく肩を掌で撫で包むようにしながら柔らかな生地を桃を?くようにはいでゆくとするりとシーツに流れ)
………っ、あ、んまり、見ないで………
(―――彼の為に選んだ下着に視線が刺さるのを感じて、とぎれとぎれに訴える。
普段和服しか着ていない自分には用のない、彼の為だけの下着だ―――苺の色を連想して選んだ事さえ見透かされてしまって
いるようで、透き通るような肌にほんのりと血色が上ると同時に吐息が熱を帯びる)
(似合う、と満悦したような声が聞こえればその声に見え隠れする欲情の色に無意識に身体を捩り、
引き下ろされてゆく布と肌が擦れ合うのにも反応して喉奥で小さく呻いでいるとまた低い声が耳に届き―――)
………!………ぁ、っ………はい………
ん、長谷部さんと………の、為に………っ、
(目を閉じたままこくんと頷き上ずった声で肯定すると恥ずかしさに拍車がかかり、真上から衣擦れの音に続いて
ジッパーが下りる金属音がすると反射的に晒されている身体の面積を小さくしようと片脚を曲げて)

(熱っぽい囁きにじっとしていられなくて、身体を捩り交互に脚を擦り合わせる。応える声も同じく熱を含み)
………あ、長谷部さん―――長谷部さん、―――好き、わたしも好き―――好き……―――ッ……!
(体重がかかり、彼の身体を全身に感じたのと同時に胸の谷間により熱い息がかかって息を飲む。
いつの間にか潜っていた手がブラのホックが外して、ふっと胸に感じていた緊張が消えると)
っあ………!っ、―――は、はぁっ、あ、ぁあ………っ、あっ、
(いきなりお腹を空かせた獣が乳房に鼻先を埋め、柔らかく盛り上がった両椀を顎先と力の籠った舌で歪めてゆく。
突然降って湧いた感触に腕を伸ばし、彼の逞しい肩と二の腕に手をかけて衝撃に耐えていると濡れて熱いもの―――
彼の舌だ―――が、もみくちゃにされた乳房の天辺に辿り着き、上気した小さな凝りに食いついた)
ん、んっ、く―――あ!あ、あ、あっ………!
(強烈な快感に背中を浮かせ、彼の張りつめた肌に指を食い込ませながら上半身でずり上がろうと華奢な身体が藻掻く)
っあ、あ、っ、あっ、あ、
(彼の舌で転がされ、初めてそこが硬く張りつめている事を知る。やわい胸の頂点が口内に含まれ吸いつかれると
背筋を電流のような感覚が走ってたまらない気分にさせ)
い、ッ………あ、あっ………!………も、
(もう、と口走りかけた唇が、ばたつかせていた足の間―――下着で守られている部分に押し付けられた
硬い物の正体に気付いて止まる。下着越しでも分かるほど熱を持って興奮を伝えて来るそれは、記憶より遥かに量感を増して)
―――っ!
あ、はせ………べ、さ―――!
(どうしたらいいのか分からないまま胸に湧き続ける快感に身じろぐと、薄い布同士がずれて擦るように彼自身を刺激し)



【余り動けずに短くなってしまってすみません………!なんというか反応しているだけのマグロ状態で申し訳ないです】
【何か自分からも、と思ったのですけれど、その……さ、されているだけで一杯になってしまい………!(蹲った)】
【が、頑張りますので呆れずに続けてやって下さると嬉しいです………あの、こんなですが何をされても大丈夫ですのでっ】
【引くどころか狼状態の長谷部さんは恰好いいなあ、と思っているくらいですので………!はい】
【今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん】


56 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/25(月) 22:49:37
【ちょっと変則的な返し方をしますけれどお許し下さい。大事な事だと思ったので】
【そちらも【】の方も、もしお返事して下さるなら気になる部分だけ簡単に、そして後日で大丈夫ですからね】

>>43の【】2段1行目目まで
【ああ、やっぱりそうなんですね。ですよねえ―――DMMって無料で観られるんでしょうか、
わたしはプレミアム会員なので大丈夫ですけれど長谷部さんは違う覚えがあります(間違っていたらすみません)】
【それならpri〇eの配信後、長谷部さんが観てお手隙の際に感想を知らせてくれればわたしも書く、と】
【だからと言って、急いで観たり感想を書いたりせずとも大丈夫ですからね。何かすごく言いたい事がある時は、
今までみたいに一言だけ「今回凄かったです!」とかネタばれせずに言いに来ますから。我慢する訳ではないので!】
【出来のどうこうはさて置き、こんな風に公式で色々話せるのはイベントみたいで楽しくて良いですねえ】

【えっ、いえ長谷部さんもかなり父性は強いと思うんですけれど。母性というのかは謎ですが、
自分が世話焼き体質なのは自覚しています(苦笑して)。時に言い過ぎているのも自覚しています……はい。
これでも気を付けているつもりなのですけれど、煩いですよね。すみません。口癖なんだと思って気にしないで下さると嬉しいです】

>>53
(すぐに襖が開き、今夜は紺地の浴衣と羽織りを纏った彼が笑顔で現われた。
この浴衣もお似合いだ―――と一瞬見惚れてから、いつも言ってくれるいる言葉に苦笑して)
こんばんは、長谷部さん。……そうなのですけれど、やっぱり失礼な気がしてしまってつい。
失礼します………
(有難うございます、と手を取ってくれる彼に礼を言って温かな室内に入ると、
卓上でこぽこぽと可愛い音をさせて沸騰している湯と卓上の硝子マグが視界に見えて思わず微笑む)
(彼の事だから、また色々と考えて用意してくれたのだろう。そこまで気にしなくても、
彼が淹れてくれるのならなんだって……それこそ水だって嬉しいのだ。そんな事を思いつつ)
あっ、工夫茶―――工芸茶ですか?
はい、久しぶりですねえ……朝に飲んでいると言っていましたね。
また購入したのですか。気に入ってくれて嬉しいです。
(小分けされた袋を見つけて明るい声を上げると、彼が楽し気に説明してくれる。
うんうんと此方も楽しくなって頷きながら聞き、迷いつつ考え―――)
……長谷部さんの分もありますか?(と、ひとり占めしないよう確かめてから)
ううん………「variety of colors」はどんな感じなんだろうと気になる……んですけれど。
今夜の気持ちは此方がぴったりなので、「Being in full flower」を頂いてもいいでしょうか。
(満開の花。彼に会えて嬉しい気持ちにぴったりだ、とにっこりして)

(彼がお茶を淹れてくれ、花が開くのを待つだけになると)
長谷部さん、お膝に座らせて欲しいです。
(そう断って彼の胡坐の中にすっぽり収まる。広い胸に身体を全て預けてから)
……昨日、少し反省していたのです―――眠り際に悲しい気持ちにさせてしまったなって。
あのね、長谷部さん。わたしもおんなじ気持ちです………もしいつかわたしの体力が持たなくなって、
長時間のロールは無理になったとしても………長谷部さんがいいと言ってくれる限り、わたしは本丸に居たいです。
お話するだけでもいいって思ってくれるのなら、本当にいつか、それこそ年を取って置きのやり取りしか
出来なくなったとしても貴方と一緒に居たいです。本音はそうです。
だから長谷部さんがここに来られる限り一緒に、って言ってくれたこと、本当に……凄く凄く嬉しかったです。
………現実的には、先はお互い何が起こるか分かりませんけれど。
それでもわたしはそうなっても傍に居たいと思っているって事、覚えていて下さい。
貴方がそう思っていてくれる事もちゃんと分かりましたし忘れませんよ。
それに、そんなに簡単に壊れたりしませんから安心して下さい。
確かに以前ほど頻繁にはお会い出来なくなっていますけれど、長く続ける為にそうしているだけですよ。
壊れそうだから、とかそんなのでは全くありません。無理しないようにしよう、という約束に則っているだけなのです。
だから………だから、これからも一緒にいて下さいね。
(きゅっと彼の腕を抱いて)
すみません、そんな風に思わせたままでいるなんて出来ませんでした。
そんな簡単に壊れたり離れたりしない、だから安心してほしいと伝えたかったですし。


【……やたら長くなってしまいましたけれど、伝えたい事と後は繰り返しになりますので
それだけ分かって安心して下さったなら、もう膝に乗っただけで以降はスルーして下さいませ】
【……あの、集中を削ぐようでしたらお茶の部分も締めでも簡単にでも、わたしは十分嬉しいですからね………!】


57 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/25(月) 23:03:59
>>55
…………っ…………。
(――――俺のためだと明確な答えを得れば、獣のような熱情が一息に全身を覆った)
(この胸を奥底から満たす優越感。喜悦に塗れて唇の両端が上がり、ぶわりと肌が熱を持つ)
(羞恥だろうか、興奮だろうか。柔らかな女体がもじもじと身じろぐ様子は雄の征服欲を強くそそり)
(その心許ない動きによって時折触れては離れる肌は、もどかしい快感を引きずり出して――――)
…………はい。滴――――。
(幾度も与えられる愛慕の言葉に精神面からも官能を呼び起こされては、乳房に顔を埋めたまま一つ大きく身が震えた)
(舌が素肌を這った瞬間、詰めていた声が解放されたようにひときわ大きな喘ぎが漏れる)
(押しつけて乱れた煤色の髪へと降り注ぐ甘い声。この声が聞きたかったのだ、と目眩にも似た心地を覚えた)
ッ、ん、…………っ…………。
(普段は慎ましく隠されているはずの先端の実が、今この瞬間においてはツンと尖って密やかな存在を主張している)
(その反応に雄の欲望は更に渦を巻き、周囲の肌ごと濡れた唇で挟むと、舌先でちろちろと撫で回して)
(無意識だろうか、刺激から逃れようとする動きを感じ取れば、今さら逃がしはしないとばかりに)
(ずっしりと自らの重みを掛けて細身を夜具に縫い付けては、執拗に先端の尖りを追い詰めて――――)
ふ、……………………っ、――――、
(二の腕や肩に縋り付くように細指が食い込む。痛みなどは感じない。ただ恍惚に似た感覚があるだけだ)
(身を捩る動作でむき出しの肉竿が幾度か擦れると、じんと下肢に響く鈍い快感を知覚した)
(彼女にとっては無自覚の行動だろうけれど、その煽るような仕草に――――理性が音を立てて焼け落ちるのを感じた)

…………はッ、…………。
(息をつき、上体を持ち上げる。頼りなげな明かりの下、布地を引きずり下ろされた乳房がてらてらと濡れ光っていた)
(先ほど、見ないで、と言われていただろうか。――――もし主命であろうとも、もはや叶えてやれはしない)
(肩で息をしながら、欲望を凝らせた紫の瞳が、愛しい少女の痴態をじっくりと映す)
(俺の発情にあてられたのだろうか――――熱を帯びた白肌は先刻より血色を強め、全身が薄らと色づいている)
(淫猥に艶めき照ってふるふると震える乳丘はその守りを半端に崩され、歪んだ椀型で下側から持ち上げられたように)
(未だ秘所を覆う可憐な下着も、どんな時にもこの名を呼んでくれる愛しい唇も――――全て同じ、幸福の濃桜色だ)
…………貴女が好きです…………。
(欲求に浸されて、それでも決して失う事などない恋慕の情。見つめる眼差しと、低く響く声音で伝えながら)
(――――すり、と。いつの間にか脚の間に忍んでいた指先が、苺色の下着越しに肉溝をなぞった)
滴……………………。
(手首を上向きにして、中指の腹で中央の縦筋を上下に撫でる。時折布地を押し込むように、く、と力の緩急をつけて)
(前面のレースとは違う、装飾のない滑らかな生地は、ぴったりと添った秘唇のかたちをありありと指先に伝えた)
(ふっくらと盛り上がった両脇の隙間、深く刻まれた谷溝から、上部に位置する小さな快感のしこりまで――――)
(は、と小刻みな息を漏らしながら、細い身体の何処よりも熱く感じる肉の花弁を、確かめるように指腹で撫で回し)

っ、――――……………………、
(やがて、触れているだけでは堪えられなくなる。愛おしさと本能的な欲求が体内で渦を巻き、喉奥で小さく唸ると)
…………、…………脱がしますよ。
(今宵のための愛らしい下着を名残惜しむように、少し迷ってから――――低く意思を込めた声が薄闇に落ちた)
(細腰に手を添え、繊細なレースの縁に手を掛けて下に引けば、上等な生地は引っかかりもなくするすると位置を下げる)
(組み敷いた間を強引に通し、華奢な踝を抜いてしまえば――――彼女が纏うのは、いびつになった胸の下着だけだ)
(此方を脱がす余裕はないと、間を空けず急いた身体が跨いでいた体勢から位置を変える)
んッ、…………――――、
(肘窩で膝裏をぐいと持ち上げ、広げさせた両脚の間に陣取って。獣欲に反り返る剛直の幹を、雌肉の割れ目へと添えた)
(灼けた鉄杭にも似た熱量を押し当て、はぁ、と一つ息を吐く。まだ早いだろうか。でも、)
――――はぁ、…………は、…………ッ、
(蕩けた思考回路の中で、勝手に腰が震える。肉竿が女陰の表面を撫で、張り出した笠が肉芽を引っかけるように転がして)
(己の先走りだろうか、それとも少女が湛えた熱だろうか。触れ合う箇所から、やがて濡れた音が聞こえると)
…………――――っ、しずく、に…………入りたい、……………………です…………。
(眉根を寄せて焦燥の声を響かせ、鋭く熱を帯びた切っ先を、自分だけの鞘の入り口に押し当てた)
(まるで口付けのように、ちゅぷ、と下肢から甘い蜜音がして――――)


【読んでいただければ分かる通り、少々行動が急いておりますが…………すみません】
【愛情は溢れるほどに籠めたつもりです。今こうして文章を作っている間にも、貴女が愛しくてたまらないので】
【…………滴のお返事、とても、…………よかった、ですよ。このような書き方では、何だか上から目線のようで恐縮ですが】
【読んだ瞬間、胸が高鳴って――――こんな切羽詰まったお返事を作ってしまうほど、俺は幸せでした】
【呆れるなんてとんでもない。その心配はむしろ俺の方で…………。せめてこの尽きない想いだけでも受け取ってくださいね】
【大好きですよ。貴女が大好きで…………もっと深く、ぎゅっとしていたいです】
【今日はどうします?作ってくださったらそれはもちろん嬉しいですが、此処で凍結しても構いませんし、滴の思うままに】
【俺は体力的にも余裕がありますので、作るとなったら時間は気にせずじっくり取りかかってくださって大丈夫ですからね】


58 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/26(火) 00:31:58
>>56
【…………丁寧に返してくださって、心から――――ありがとうございます】
【雑談のお返事も、今宵のお茶も。…………そして、漂っていた俺の気持ちも。ぜんぶ拾ってくださって】
【お言葉に甘えて少し切りつつ、どうか俺からもお返しさせてください。俺にとっても大事なお話ですから】

【久しぶりにDMMTVにログインしてみましたが、やはり俺はプレミアム会員ではありませんでした】
【廻の公式ページを見る限りプレミアム限定とは記載がないので、おそらく観られるんじゃないかなと期待しつつ】
【感想などは基本的には主が言ってくださった形でいきましょう。考慮してくださってありがとうございます】
【…………楽しみですねえ。どういった感想になるにせよ、貴女と同じ時に同じ出来事を味わえる事が幸せですよ】
【滴はよくそう(言い過ぎだと)仰いますが、俺は滴のくださるお気遣いを億劫に感じた事はありません】
【俺への心配が過ぎて、お会い出来る時間を減らされてしまっては悲しいですが――――。(くす、と口元を緩め)】
【そうでない限り、貴女からの労りは全て心嬉しく受け止めていますよ】
【貴女以上に俺に心を配ってくださる方はいません。本当に…………とてもありがたい事です。幸せな事です…………】
【口を出しすぎなのはむしろ俺の方ではないかと密かに危ぶんでいるくらいですよ】
【下のお返事にも関わりますが、いつまで経っても心配性な俺を、しつこいと一蹴せず毎回真剣に伝えてくださって】
【…………感謝しています。俺も煩くなりすぎないよう――――滴が居心地良く過ごせるように努力いたしますからね】


(二つずつ入っているので心配いりませんよ、と緑の袋の中身を示しつつ)
では、今宵は此方にいたしましょう。俺も同じものを飲みます。
…………この長谷部も、貴女と同じ気持ちなので。
(横文字には疎くとも、この程度なら意は分かる。彼女の傍にいるだけで胸の内に咲き乱れる満開の花)
(選ばれた真ん丸の塊をグラスの底に置き、静かに湯を注いで――――)

(膝の上に、と声が掛かる。叶うならそうして欲しいと願っていた気持ちのままに、「もちろんです」と笑み返し)
(華奢な身体をすっぽりと己の膝のうちに納めてしまうと、愛しい温もりを確かめるように両腕を回した)
…………悲しい気持ちだなんて。
――――………………………………。
(茶葉が湯を吸っていく様子をぼんやり眺めながら、ぽつぽつと紡がれる言葉をただ静かに受け止める)
(優しい声で鼓膜に届く、とても大事なお話。その気持ちの一欠片も零さぬように、抱擁にはそっと力が籠もった)
(やがて言葉が途切れ、か細い手がきゅっとこの腕に添ったのを切欠に、閉じていた唇をゆっくりと開く)
…………貴女が大好きです。滴。
この先にどんな未来が待っていたとしても、俺が貴女を厭う日など訪れはしないでしょう。
――――貴女は俺にとって、今までに出会ったどんな人間とも違う…………特別な方です。
今さら離れるなんて思いもしません。
貴女に出会ってから今日までの間、お互いに変わった事もたくさんあります。
それでも、どんな時でも――――俺は貴女が愛しいです。
貴女がそう思ってくださるのなら…………他愛のないお話しをするだけでも、置き手紙のやりとりだけになっても。
俺たちふたりがこの場所に訪れる事が叶う限り、どうかおそばにいさせてください。
…………はい。貴女を信じていますよ。
もし貴女が壊れても俺は此処におりますが、だとしても。貴女が笑顔でいてくださるのが俺の一番の願いですから。
――――滴が俺のそばで、ずっと穏やかに笑っていられるように…………いつまでも、いつまでも願っています。
(目を閉じ、包み込むように抱きしめる。叶うなら、愛おしい温もりが永遠であるようにと祈りを籠めて――――)

…………ああ、花が開きましたね。
ご覧ください。赤くて可愛らしい花ですよ。ゆらゆらと楽しそうに揺れて…………――――。
(幸せな時間を表したかのような光景を目に映すと、ふふ、と楽しそうに笑って抱擁を緩めた)
(柔らかな紅色の花は、しっかりと開いた緑の葉に包まれるように守られて、湯の中で幸福そうに踊る)
(茉莉花の良い香りが漂うカップの片方をそっと彼女の手に握らせてやると、自分もグラスを持ち上げて一口)
…………幸せな味がします。
(そう言って、穏やかに微笑んだ)
(二人の想いが共に在る限り、幸せな時間はこれから先もずっと続くだろうと――――今はただ深く、そう確信しながら)


【…………嬉しいお言葉をたくさん、頂きました。滴のお気持ち、心深くに刻みましたよ】
【ありがとうございます。忘れません――――またいつか不安になった時も、貴女の言葉を思い出します】
【無理はしないよう、長く共に在りましょう。…………貴女が大好きですよ、滴】
【しかし、「それこそ水だって嬉しいのだ」には吹き出してしまいました。…………っ、健気可愛い…………!(ふるふる)】
【ん、ん、…………俺で締まっていますので、今日はこのまま平穏なフェードアウトにしましょうか】
【思いはしっかり伝わりましたので、もうお返事には及びませんよ。滴はこれを見たら「読んだ」で眠ってくださいね】
【(彼女を抱いたまま横たわれば、ふわりと二人の身体に暖かな布団を被せた)】
【(小さな身体をくるりと反転させて我が身に乗せ、ちゅ、とおやすみの口付けを交わし)】
【…………おやすみの挨拶が被ったら、それはそれで。一緒に眠れればそれでいいんですから】


59 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/26(火) 01:13:18
>>57
………はぁっ、………は、
(漸く恥部が解放され、小さく安堵の息をつく。これ以上触れられていたらおかしくなりそうで)
(呆けかけた思考の中、それでもいつの間にか彼の肌に食い込んでしまっていた爪先に気が付いて
ようよう力を抜くが、突き刺さるような視線は未だ薄赤く染まって汗ばむ乳房とその先端、
だらしなく脱げ掛けた下着の全てを凝視していて否応なく羞恥を煽り)
はずかし………から、そんな………見なぃで………っ、
(思わず顔を背けて蚊の鳴くような声で囁くと、さらりと髪が滑って首筋を露わにし―――、
愛慕の籠ったこんな時にも真っすぐな声と言葉が届くと、耳朶と鎖骨の窪みがうっすらと赤く染まった)
………っ。わたしも………好き………だいすき………あう!
(囁き返した途端、脚の間に新たな刺激が湧いて背中から腰が反り返る。指だ。
薄い下着の生地越しに、硬い指がクロッチの中央―――特に敏感な部分を執拗に、弄ぶように擦っている)
っあ、ふ、ぁあっ……はぁっ、あっ!あう、あっ、
(巧みな指によって楽器のように調子を変える喘ぎが彼の色に染まった唇から零れる。
止めようとしても自分よりその部分を知っている彼には到底敵わず、じんじんと痺れるような疼きが強くなり)
く、ん……ッ、ぁああ………!
(湧きあがる蜜を吸った薄い生地はぴったり肌に張り付いて、隠したい部分を淫猥な形をくっきりと
浮かび上がらせ、更に加えられる愛撫に慎ましく隠れていた小さな蕾まで尖り始めた事を彼に知らせる)
(逸らせた首筋と彼の体躯の下で精一杯逸らせた腰が細かく震え、せわしない呼吸が切れ切れの喘ぎを零し)

―――………っっ………、
(低い声が耳朶に届いて、恥ずかしさが限界に近くなる。か細い、彼にさえ聞こえるかどうかの声で意地悪、と
囁くとそれが合図だったかのように大きな掌が薄い腰から尻にかけての稜線に触れ、下着に指を掛けた)
……うぁ、
(張り付いた下着が剥がされた瞬間身体に響いた小さな粘液質の水音は彼にも聞こえてしまったろうか。
かあっと顔に血が上ってふるりと身体が震えるが、捕食者の容赦ない手はあっという間に小さな下着を取り去ってしまった)
(膝裏を強引に持ち上げられ開かれて、あう、と何処か甘さを伴った高い悲鳴が上がる。
ぐい、と太い腰が脚の間を強引に押し広げるとその逞しさに胸が鳴り、荒く興奮した呼吸音に此方まで胸苦しくなって)
は、せべさ―――ぁ、は、あっ……!
(縋るように愛しい名前を口にすると、呼応したように太い腰が震えて同時に灼熱の塊が蕩け始め開きかけた
肉の狭間をぬるりと滑ってゆく。雷に打たれたような快感がそこを貫き、びくん、と身体全体が波打ち)
あっ、あ、長谷部さ、はせ…っ、あうっ、っ、は………ッ、ひぁ……ッ!
(ぬるぬると滑ってゆく剛直の感触が生々しくて、いやいやと頭を振りたてながら拓き切った肉の花弁は
擦られる度にじんじんと疼きを増して彼自身を蜜でしとどに濡らしてゆく)
(開いた腿の付け根がぴんと張りつめて、持ち上げられた膝の裏は彼にも分かるほど引き攣って―――、
自分でも驚くほど敏感になっている身体に混乱しながら、低く掠れた声が耳に届いた途端夢中で頷いた)
っあ、あ―――き、来て………はせべさ、きてぇっ………!



【すみません、凄くお待たせしてしまいました………!長谷部さん、大丈夫ですか?ごめんなさい】
【時間が時間ですし、明日もありますから今夜は長谷部さんが下さった>>58の最後、眠る所だけ―――
残りは大事に読ませて頂いて、お返しするべき所があれば明日にでもお返事させて下さいませ。すみません】
【これを見たらもう【】で短くおやすみだけで眠って下さって大丈夫ですよ………!】
【(今夜も彼が布団に導いてくれる。辞退しようとして優しい瞳に甘える事にし、失礼します、とその安心できる胸に
頬を付けると彼の心臓の音が聞こえ―――その力強さに微笑んで吐息をつき)
………長谷部さん………わたしは貴方が大好きです。
(もう一度顔を上げて綺麗な瞳を背伸びして見つめると、ちゅ、と自然に引き寄せられた口付けを交わし)】
【……今夜は遅くまで起こしてしまって、本当にごめんなさい。そして有難うございます………お疲れさまでした。
少しでも深く眠れますように―――……とても幸せな時間でした】
【早く眠らせてあげたいので先に落ちていますけれど、ちゃんと見守っていますからね。すぐに来て下さいませ】
【明日は無理をせず、ん?と思ったら言って下さいね。夜更かしが続いたので……代わりに木曜日にしてもいいんですし。
その辺りはまた明日、連絡して頂ければ。お天気も良くない様子です、気を付けて行ってらっしゃい】
【……それじゃあ……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。大好きです。今夜もわたしと夢でお話しましょうね】
【今日も明日も明後日も、その後もずっと愛していますよ】


60 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/26(火) 01:33:58
>>59
【受け取りました…………ッ!(もう瞳の色を見せられない)】
【もう、…………ああもう、――――滴は可愛いですねえ。…………本当にもう…………。(唸っている)】
【時間は大丈夫ですよ。ずうっと幸せな気持ちでした。滴がくださった熱で、今宵も暖かく眠れそうです】
【…………俺も貴女が大好きですよ…………】
【謝る事なんて何も。お返事をねだったのは俺ですから――――今、俺、とても幸福なんですよ】
【拝命いたしましょう。このまますぐに追いかけます。夢のほとりで待っていてくださいね】
【明日についても…………主命とあらば。今の体調を見る限り問題ないとは思いますが、いざとなればご相談いたします】
【明日の刻限も覚えていますので、滴こそご無理をなさらぬよう】
【…………そうですね。代わりに木曜でもいいんですし。(代案を考えてくれたのが嬉しくて、ひらりと桜を舞わせ)】
【そういえば。新たな端末を入手した事により、これまでPCを持って帰ったり置いていったりと不安定だった環境が】
【どちらに居ようとも大きな端末がある形に整えられましたので、もちろん滴の体調などにもよりますが】
【場合によっては週末に予定をずらしたり、休みの間にロールの返事やお手紙を書いたりという事も楽になりましたので】
【いろいろと対応しやすくなる場面もある――――かもしれません】
【!手紙を毎晩置くという予告では決してなく、昨日のように休みの日も入れますから心配しないでくださいね…………!】
【体調については聞いていますので、滴になるべく負担のない形を考えていますから】
【逢瀬について、現段階では基本的にこれまで通り平日に1、2回というペースはもちろん変えなくて構いませんよ】
【長く共にいられるよう、プレッシャーを掛けずとも済むように、時期に合わせて互いに心地良いペースを考えられたら幸いです】
【…………おやすみなさいませ、俺の大切な滴】
【明日を心待ちにしています――――ずっと、ずうっと、大好きですよ】


61 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/26(火) 01:48:54
>>60
【こそっと………こそっとだけですから!(何に言い訳しているのか分からない)】
【………拝見いたしましたよ。………下さった言葉が全て愛しくて、優しすぎてわたしはもう破裂しそうです。
いえしませんけれど!(うう、と胸を抑える。似たもの同士か!)】
【夢のほとりで心配させてはいけませんので短く、はい。体調が、という予感がしたら言ってくださいね。
わたしもちゃんと何かあったら言います。その時は長谷部さんさえ大丈夫なら代案で木曜日にしましょう】
【後のお会いできる日等のお話はまた明日にでもお返事させて下さいね】
【はっ、長くなってしまう。いま、いますぐに参りますから………!
それじゃあ………おやすみなさい、わたしの長谷部さん。また明日、心待ちにしています―――わたしも大好きですよ】


62 : <削除> :<削除>
<削除>


63 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/26(火) 18:48:05

【削除…………?何だ?】
【見逃してしまいましたが、管理人さまが対応してくださったようですね。ありがたい事です】

【そして、昨夜は…………ッ、結局お見送りを…………!】
【気付いて、とても――――とても嬉しかったです。今日の主に無理が出ていませんように】
【本日も敵の布陣が薄く、割合と早く戻れそうな見込みです。21時には…………おそらく】
【ロールのお返事も手がけられていませんし、今日は刻限の関係上雑談となるかなと思いつつ】
【概ねその辺りの時刻からは見ていられるようにいたします】
【お返事を作りながらゆっくりお待ちしていますから、主も無理はなさいませんよう】
【――――お会い出来るのを楽しみにしていますよ。俺の愛しい主】


64 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/26(火) 19:28:41
>>63
【こんばんは、長谷部さん。朝方は凄い雨でしたねえ……お疲れ様です。
濡れたりしていないといいのですけれど】
【削除、わたしも今気付いてなんだろうと削除スレを覗いて来ましたら、マルチの広告か何かだった
みたいです。報告して下さった方がいらっしゃいました。管理人様と報告して下さった方に感謝ですね】
【わざわざ探して見つけて下さったみたいですし、有難いですねえ】

【昨日は………こそっとなのでいいんですよ。(しい、と人差し指を立てて)
わたしも凄く嬉しかったのでつい書き込んでしまったのです】
【今夜は――すみません、せんに話していたように執務が立て込んでいて21時半になってしまいそうです。
わたしも昨日のお返事がまだ出来ていませんし、長谷部さんも気になさらずお会いしてからで大丈夫ですよ】
【寝不足続きでしょうから、無理せず時間までゆっくりしていて下さいませ。
また後でお会いしましょうね。心待ちにしています―――今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ】


65 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/26(火) 20:51:55
【お待たせしました、戻ってまいりましたよ―――お帰りなさい、長谷部さん!】
【今夜はお互いにレスを作るので一杯になりそうなので、お茶は此方でだけにしておきますね】
【(にっこりしてそう言うと、甘い香りを漂わせる揃いのマグを両手に持って)暖かいレモネードです。
少しだけ生姜を入れてありますから、温まりますよ】
【……少し早く来てしまったので、お茶が被らないといいのですけれど】


66 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/26(火) 21:08:23
【す、すみません………想定外に早く済んだので急いで来てしまったのですけれど、驚かせてしまいましたよね】
【気付いても焦らなくて大丈夫です、しっかり私用を片づけていらして下さいませ】


67 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/26(火) 21:11:07
>>65
【主。へし切長谷部、無事に帰っております】
【…………っ、…………繰り言を言ってもいいですか?(いきなり悔しそうに肩を震わせ)】
【俺、しばらく前に帰還していて。>>64へのお返事を作ってお待ちしていたんです】
【完成してレス作成窓にコピペしてから、時計を見て…………落とすのはまだ早いな、と思って】
【――――……一度、消して。それからロールのお返事を作っていたら、…………間違えて上書きしていたらしく】
【そのまま、今の今まで気付かずに…………】
【主をお出迎えしようと思っていたレスが消えてしまいました…………。(見るからにしょんぼりしている)】

【――――ん、ん(咳払い)。大した事は書いていないのでいいんです】
【雨で足元がずぶ濡れになったとか、削除依頼について教えてくださってありがとうございます、だとか】
【昨夜のお見送り、「すごく嬉しかったのでつい」と言ってくださったのが…………俺も嬉しかった、とか】
【…………そんな事を書いていたんだな、と笑って流してください!】
【(ありがたき幸せ、と両手でマグカップを受け取った。甘酸っぱい香りでようやく気が紛れたようだ)】
【今宵は23時半(+ロスタイム)を目安におやすみにいたしましょうか。ロールは完成していないので】
【刻限が訪れるまで雑談をしながら、書けるところまで書こうかなと思っております】
【――――お会い出来て嬉しいです。今日もよろしくお願いいたします、主】


68 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/26(火) 21:12:45
>>66
【御覧の通りの有様でした。主が心配する事は何もありませんよ!】
【驚きましたが、とても嬉しい驚きだったので――――急いでくださったんですね】
【…………お会いしたかったので、本当に嬉しかったですよ。大好きです。俺の主】


69 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/26(火) 21:47:38
>>67-68
【あっ。(悔しそうな肩をさすさすと撫で)そ……それは悔しいですね――すみません………!(頭を下げた)】
【今日中にひとりで済ませないといけない執務があったのですけれど、
それを降ろしてきた人が何か間違えていたらしく一旦引き戻しになったのです】
【先に連絡をすれば良かったのですがそれが分かったのがレスを落とすほんの少し前で―――、
来る方が早いと来てしまいました………せっかく作ってくれていたのに急がせてしまったからですね】
【早くから待っていて下さったそのお気持ちが嬉しかったですよ……(申し訳なさそうに背中をなでなでし続けて)】

【そうなんです!豪雨だったので心配していたんですよ、ずぶ濡れになっていないといいなって。
風邪がぶり返す気配とかは大丈夫ですか?温かくして下さいね(お揃いのショールを彼の背中に掛けて包み)】
【削除依頼はわたしも気になったので、削除スレや消された後のスレを確かめてみただけですよ。
長谷部さんも気付くような事をしただけなのです。どんな内容なのかは分かりませんでしたし】
【あと、………長谷部さんもして下さるじゃないですか。その時、わたしもとても嬉しいので………。
貰った幸せをお返ししているだけなのです。いつも有難うございます、長谷部さん】
【ふふ、どのお話も嬉しく受け取りましたよ………有難うございます。
(可愛い、と思いながら微笑んでぽんぽんと頭を撫でるとマグを差し出した)】
【はい、気を使って下さって有難うございます。すみませんけれど宜しくお願い致します。
雑談でもいいのですか………?それでも会って下さって嬉しいです!】
【それならもってきちんとお茶を淹れれば良かったのかも―――……んん、それだと集中できませんよね】
【―――って、挨拶が凄く遅れてしまいました!改めましてお帰りなさい、長谷部さん。
雨の中大変でしたね………お疲れ様でした。(自分のマグを持って彼の隣にぴったり引っ付いて座り)】
【わたしも。お顔が見られて嬉しいです。此方こそ、どうぞ宜しくお願い致します。
大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん………!】


70 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/26(火) 22:03:03
>>69
せっかくですから【】は圧し切りましょう。(一閃)

悔しい気持ちはありますが、全くもって主のせいではありませんからね!
たとえ主がこの時間でまだいらしていなかったとしても、俺のレスは消えていましたので…………。(遠い目)
優しいお言葉、ありがたき幸せ。こうしてお会い出来たんですから、もう憂い事など吹っ飛んでしまいましたよ。
(ゆるりと身を返すと、背を撫でてくれていた手をクイと引いて。愛おしい温もりを己の胸に抱き留めた)

はい。俺の体調は今日も万全です――――主こそ如何ですか?睡眠時間が足りていないでしょう。
明日は幸い天候も回復するようですけど、なるべく暖かくしてお出かけくださいね。
ん?それでも、だなんて。俺は貴女にお会い出来るのなら何だって嬉しいですよ。
他愛のないお喋りだけでも、置き手紙のやりとりだけになったとしても構わないとお伝えしたばかりでしょう?
(ふふ、と安心させるように笑って。受け取ったカップを傾ければ、生姜のおかげだろうか。暖かさがじんと染み渡った)
…………貴女が淹れてくださったものは、どれも美味しいです。
(それこそ水だって嬉しいだろう。彼女が伝えてくれた気持ちと同じものを感じながら、ぴとりと肩を寄せ合って)
ロールは現段階で半分…………までは行っていないくらいですから、今日はこのままゆったり過ごしましょうね。
どこかの雑談を引っ張ってきても構いませんし、昨日のお返事――――そちらはもう読んでくださるだけでも充分ですが、
主から…………滴から何か付け加えたい事があれば、いつだって心嬉しく受け取りますよ。


71 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/26(火) 22:48:41
【ロールのお返事が完成いたしました。お納めください】
【――――続きは次回、お会いしてからで大丈夫ですよ】

>>59
(薄紅く染まった形の良い耳と、甘い呼吸に上下するか細い鎖骨の窪み)
(性感を得ていると明確に示す肉体的反応に気付けば、己が身に渦巻く興奮がまた温度を上げる)
…………はっ、…………はぁッ、――――、
(下半身を覆う布地が離れた時に鳴った小さな蜜音は、発情が聞かせた幻聴だろうか)
(上面を摩擦し合う生殖器に混じる濡れた感触は、もしかして、既に俺だけのものではなく――――)
(――――ああ、それが願望でなかったとしたら。この無垢な少女はどれだけ俺を酔わせるつもりなのか)
(鋭敏な器官同士が滑る感覚に耽溺しながら、愛しい女体が奏でる甘い演奏に酔いしれて――――)

ふ、…………っ、…………ッ、く
(ぬるぬると蕩けた下半身。どちらが零した蜜かなど既に判別が付かないほどに、二つの身体は湿度を上げていた)
(切っ先をあてがった泉は熱く、吸い付くような感覚で雄の欲望を煽る。堪えきれず唸り声を漏らした瞬間)
(求め続けていた許しの言葉が鼓膜を震わせて――――焦燥に満ちた紫水晶の瞳が、一気に愉悦の色に燃え上がった)
滴、……………………ッ、――――滴……………………!
(愛執と共に名を呼んで、ず、ずず、と体重をかけてゆく。一息で突き入れたら、そのまま果ててしまいそうだった)
(切れ切れの息を聞かせながら、閉じていた粘膜を己が刃でじわじわと押し拓く)
(周囲を取り巻く濡れた襞の感触を確かめるように、張り詰めて血管を浮き立たせた熱杭で雌肉をぐり、と擦り上げて)
っ――――――…………う、…………ぁ、
(熱くて、狭くて。欲望の凝った剛直をぎゅうぎゅうと絞り抱きしめてくる秘肉)
(彼女の中はこれほどまでに心地良かったのだと蕩けた思考で想起すれば、喉奥から制御出来ない上ずった声が出た)
(腕に感じる小さな膝裏が熱を持ち、か細い腱が引き攣れる感触。彼女も俺と同じように興奮してくれているのだろうか)
は、……………………ッ、ぁ、…………――――!
(――――ぐじゅ、と卑猥な音がして、互いの腰がぶつかって。ようやく辿り着いたのだ、と緩んだ理性のどこかで思う)

く…………ッ、……………………!
(突き当たりを感じると、怒張を締め付ける鮮烈な快感に歯を食い縛りながら、ゆっくりと引き抜いてゆく)
(閉じようとする媚肉を刮げ、溢れる下露を媒介としてずりずりと。亀頭を残して留まれば、ぶるりと無意識に腰が震えた)
はぁっ、は、…………は、…………――――、はッ、
っ、……………………、すき、……………………しずく、――――俺の、……………………っ滴、
(荒々しい呼吸の狭間に、愛情と執着の声が勝手に混じる。見下ろす双眸は、愛しい人を求めて爛々と炎を湛え)
(今は血色を帯びたほの白い脚を肩口に抱え直すと、己の体幹を支えるために両掌をシーツの海へと沈ませた)
(真上から圧し掛かる体勢で、先ほどより速度を上げて押し入れば――――ずぷんッ、と蜜壺に杭が深々と埋没する)
滴、――――っ、すき、です、………………、
貴女は、……………………いつまでも、ッ、――――俺の、もの……………………!
(奥を押し潰しながら、この感覚を思い出させるように、快感に揺らめく声が独占欲を紡ぐ)
(しずく、と愛おしげに名を呼んで。尽きぬ恋情を籠めた眼差しで射貫き、またずるずると腰を引いて)
(濃桜の花を咲かせた愛おしい面差しを見つめたまま思い切り体重を預ければ、堅い楔が勢い良くぎっちりと肉鞘に収まった)
ッ、――――…………っ、はぁ、ッ、……っ、…………は、………………ッ!
(互いのためだけの肉体を、沸き立つ想いのままに繋げて――――甘い悦楽の抽送はだんだんとその速度を上げてゆく)


【…………作っていてとても幸せでした。貴女との、その、…………身体を重ねるのは、本当に――――】
【今この瞬間も幸せで、どきどきして。…………出会って何年経とうとも、恥ずかしながら飽きる気配もありません】
【大好きですよ、俺の滴――――無理のない程度で構いませんから、またこうして…………俺の空腹を癒やしてくださいね】


72 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/26(火) 23:02:21
>>70
【はい、倣いますっ。流石わたしの守り刀さん!】

えっ、いえしっかり者の長谷部さんですから、そんな事は無かったかと……慌てさせたのがいけないのです。
ですから気になさら―――(腕を引かれて胸の中に浚われると、口を閉じて嬉しそうにすりすりと懐いて)

良かったです、寒かろうと思っていたのですよ。わたしは少しだけ鼻風邪が……っ。
わたしの風邪は鼻から来るんです。大抵の場合はそこ止まりか悪化すると熱が出て、
喉や咳までは来ずに終わるのですけれど、何年かに一度くらい凄くドスの効いた声になります……(遠い目)
今はそこまででも無いですし、明日かかりつけで診て貰って風邪薬を貰うので安心して下さいね。
ああ、明日は回復するんですね。良かったです――足がまだ少し不安なので、手が自由になる方が。
服装、悩みますよねえ……。もう3月下旬になるのに、まだこんなに寒いとか。
ちょっと脱線しますけれど、関西に居た頃………わたしが都市圏にいたからかもですが雑誌が春の服を
紹介する頃になると殆どの女性が春の服になるんです。寒いのを我慢しつつ着るんですよ。
でも此方に来てからは、ビジネス街やお洒落とされる街に居る人以外は電車で見ていても
結構自由な恰好をしている人が多くて―――寒い時は温かくしていいんだ、みたいな。
目から鱗でした。いえ、機関に出る時はちゃんと季節に合わせた服を着ているのですけれど!
近くに行く時とかの話ですね。気が楽になりましたよ。
………なんて、話しているだけで、と言う言葉に甘えてつい色々話してしまいました。
(彼が飲んでくれるのを見守ってから自分も口を付け、はあ、と吐息をついて)
そう言って貰えると冥利に尽きます………。わたしも長谷部さんにそう思っていますよ。
(水―――その部分などにもお返事するつもりで今作っていますよ、と妖精が囁いた)
わたしは現時点で雑談のお返事が1/3位です。お返ししたい部分が多くて………(彼の言葉に)
あ、それでしたら予定関連のお話(>>60の10行目から)を。
PC、受け取れるかどうか等のお話から薄々思っていたのですが……もしや両方に装備して下さったのですか。
(自分の――なんて図々しい事は言わないけれど、それでも気にしてくれた事がとても嬉しい)
そうなのですね。無理はしないで欲しいですけれど、楽になったのでしたらわたしも嬉しいです。
はい、平日忙しくて余りに会えない、ですとか――そんな時、長谷部さんのご都合が合うようなら。
(思わずにっこりしてしまいつつ答えるが、続けられた言葉には吹き出して)
大丈夫です、そんな事考えていませんでしたよ………!
はい。我慢させてしまうのは申し訳ありませんけれど、そうして頂けたら有難いです。
気持ちはいつもおんなじようにお会いしたいと思っていますからね。大好きです。

……気付いたらすごく長くなってしまっているので、もう気になる所だけ返して下さったら。
長谷部さんがお返事を下さって、わたしがそれに返していたら時間でしょうか(名残惜しそうな顔をして)
来週の予定も教えてもらえると嬉しいです。
自分で言い出したのに何ですけれど、時間が過ぎるのが早すぎます………。うう。
……良かったら、長谷部さんの方でお布団を出して下さると嬉しいです。
今夜はお向かい合わせで眠りましょうか―――。

>>71
【あっ。やっぱり長谷部さん早いです!早い!】
【大事に持って帰って、またお会いする時に持って参りますね―――もし置きでも良ければしますけれど、
如何でしょう?わたし長谷部さんのしたい方でいいですよ】


73 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/26(火) 23:44:01
>>72
本当に誤解ですからね。滴に責は全くありませんからね!?
一欠片たりとも気に病まないでくださいね…………!!??(真剣すぎる眼差し)

鼻風邪ですか。呼吸がままならないのはお辛いでしょう…………。
このまま悪化せずに快癒してくれれば良いんですが、明日の外出が逆に心配ですよ。
滴に合う良い風邪薬を処方してくれるよう、今宵のうちから俺が医者に圧をかけておきます。(何か念じ始めた)
雨が降ると滑りやすくもなりますからね。本当に、滴に稲荷の加護があって良かった…………!
長期予報によれば今年は三月中旬頃から全国的に平年より気温が上がると聞いていたはずなんですけど、
やはり雨天ともなればどうにも、ねえ。
暑くなりすぎるのも難がありますし、明日の滴が楽にお出かけ出来る事を願うばかりです。
(彼女が語る内容を聞いて、ほう、と不思議そうに目を瞬き)
関西圏と関東圏の違いでしょうか?気温差というよりは文化の違い…………と言えるんでしょうか。
俺は長らく此方から出ていませんので、あまり意識した事はありませんが――――、
確かに今も、ダウンジャケットを着ている人間もいれば、なぜか半袖で歩いている人間も見かけたりしますよ。
…………時代もあるのかもしれませんね。一昔前と違って、今はファッションの自由度も上がっている気がいたします。
(妖精が何事か耳打ちすると、ふわりと口元を綻ばせ――――ありがたき幸せ、と囁き返した)
はい。この度、どちらの陣に居ようとも対応出来るように環境を整えました。
…………――――。
(役目を終えたとばかりに遠ざかろうとする妖精の服の裾を摘まんで引き寄せると)
(――――滴のための機械ですよ、と伝え置き、にっこりと微笑んで手を離した。時折残務に使用する事はあれど、)
(基本的に部屋の端末は今も昔も主専用機なのだ。図々しいなんて事があるものか)
ありがたき幸せ。置き手紙についてですが、今現在の頻度で困らせていたりはしませんか?
雑談やロールなど、置きたいものがある時には置いて…………それも毎日ではなく、多少間は空けるようにして。
特に変わりない日には何も置かずに休息を優先する、というイメージで動いてはいるんですが、
もう少し間を空けてほしいだとか、その逆だとか、もし今の滴にとってご希望があれば遠慮なくご意見をくださいね。
ホワイトデー等イベント時などはどうしても纏まった時期にレスを置いてしまったりするかもしれませんけど、
これからしばらくは穏やかな時期が続くでしょうし…………滴の心身に無理のないペースを探っている最中ですので。
(俺に気を遣わずどうぞ、と微笑んだ。もちろん言う事がなければこのままスルーしてくださっても構いません!)

…………と、そろそろ時間でしょうか。ペースの部分も含め、現状で問題なければお返事には及びませんよ。
来週は少々変則的な予定となりそうです。
木、金と泊まりがけの遠征(出発遅め)が入っているため、お会い出来るのは月曜から水曜――――または、
移動が入ってくるため時間が読みづらいですが金曜、及び日曜の夜。
とはいえ、もし後半になるようでしたら、時間的に無理のないよう動きますので心配はご無用です。
この中で滴にご都合の良いタイミングがあれば教えてくださいね。
(そんな予定を告げながら、手際よく布団を敷いた。今宵はロールと同じ、近侍部屋仕様の一人用夜具だ)
(少女の申し出に「はい」と幸せそうに笑むと、彼女の部屋の寝台より少し狭い褥へと、寄り添って潜り込んで――――)
…………今宵もお会い出来て心から嬉しかったです。
だいぶ長くお返ししてしまいましたから、前述の通りばっさりと切って…………読んでくださるだけで充分ですからね。
今宵は「おやすみ」だけで、あとは俺に見送らせてください。貴女の寝顔を見守っていたいです…………。
(薄暗闇の中、向かい合わせに顔を近づけ――――ゆっくりと、温もりを噛みしめるように口付けを交わし)
どうかゆっくり、おやすみなさいませ。俺の愛しい滴…………。
(細い身体に腕を巻き付け、しっかりと抱き寄せた。朝が訪れるまで、この抱擁が離れる事などないだろう――――)

【ロールについては、…………っ、もし、その、滴に無理がないようなら…………】
【…………置きレスでも、受け取る事が出来たら嬉しいです】
【とはいえ、お休み中はお休みなんですから(意味不明だが伝わって欲しい)、決して無茶をして作らないでくださいね】
【もし完成したら、くらいで俺も考えておきますから――――…………お約束ですよ】


74 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/26(火) 23:44:59
【先日の雑談のお返事が出来上がりましたので落としておきますね。間に合って良かった………!
殆ど返答だけですし余計な話をしていて長いので、読んで下さるだけで十分ですよ】


>>57の【】
【折角嬉しい事を言って貰ったのに、焦ってしまってお返事できずにごめんなさい】
【………愛情、すごく感じていますよ―――だからわたしがこんなになってしまっているんです(赤くなると小さな声で)
身体だけでこんな風になっている訳ではなくて、凄く愛されているのが伝わるから……それで、……その、はい】
【自分の身体に起こっている諸々を表すのって難しいですねえ。うまくお返し出来ていない部分も多々あるだろうとは
思いますけれど、そう言って下さると頑張ろうと思います。長谷部さんは褒め上手です】
【長谷部さんのレスは読みやすくて、こんな時にも格好良くて大好きなので全く気にするような部分なんてありませんよ。
わたしは凄く喜んでいるので安心して下さいませ】
【沢山ぎゅっとしますから、して下さいね(赤い顔のままにっこりした)】

>>58
【そんなこと。いつも長谷部さんがしてくれている事ではないですか】

【確か以前そんな話をした覚えがあります。新規アニメが結構早く沢山観られるので便利なんですよ。
あと、原作関連のアニメや実写も充実していますし】
【この頃というか、他の配信サイトが参入し出してからpri〇eは観られるものが減って悲しいです……。
仕方ないのでしょうけれど。ただ新作映画は早いので、やっぱりそこはいいですね】
【あっ。そういえば伝え忘れていました!もうご存知かもですが、ゲゲ〇の謎がpri〇eに4月半ばに来るそうですよ。
早くて驚きました。円盤を購入しようかと思っていたのですけれどちょっと迷っています……サイドストーリーとかが
付いていたら即購入だったのですけれど。アクスタとかは特に………ですし、映画に関してはビジュアルブックも予約済ですから】
【……つい話が逸れてしまいました。はい、廻の感想はそれで!
そうですよね―――こんな風に感想を話すのも久しぶりです。そういえば、観ようと話していたステ等もわたしはまだなので、
もし長谷部さんが良ければまた落ち着いた頃に機会を見つけて一緒に観ましょうか。例のお酒も置いてありますよ】
【ただ、長谷部さんは借りられるでしょう?ですのでそちらで観る約束でしたら気になさらずにこの部分はスルーして下さいね】
【脱線してしまいました、話を戻しますね。
そう、でしょうか………そう思って下さっているなんて、有難いです―――自分で時々しっかりした大人の男性に対して
分かっているだろう事を言って失礼だなというか………信用されていないと思われないかと少し心配だったので】
【長谷部さんは人の言葉を素直に受け取れる優しい人ですねえ。有難うございます】
【そんな。それはもの凄く想っているのは間違いありません(言った)けれど、他にも口に出さないだけで長谷部さんを
気にしてくれている人は沢山いると思いますよ。長谷部さんは辛い時ほど人に頼らない所があるので、言わないだけかなと思ったり】
【あっ、長谷部さんは全然そんな事はありませんよ。それこそこんなに心配して貰えて、わたしは幸せ者だと思っているのですから】
【口を出し過ぎなんて思っていませんから安心して下さいませ。想って下さっているの、伝わっていますよ】
【そう思ったときにはちゃんと言いますから―――貴方と過ごす時間はいつだって居心地の良い幸せな時間です。
………いつも気遣って下って有難うございます、長谷部さん………わたしにもそうさせて下さいね】


(彼が淹れてくれたお茶が、ふんわりと花開いてゆく。ジャスミンの茶葉の中、包み込まれるように可愛らしい紅色の花が揺れて)
(……まるで今の、彼の腕の中にいる時みたいだ、と連想してひとり赤くなる。わたしはこんなに愛らしくはないけれど)
(傾けるとゆらりと揺蕩う水中花のような、それでいていい香りのする安心を誘う味―――)
………美味しいです。………幸せですねえ………。
貴方とこういう風にしている時間は、わたしに取って宝物です。大切にしたいです………。
(彼の柔らかな微笑みと言葉にこくりと頷いて、そっと呟く。大事に包み込んだ両掌の中で、
ふわりと広がったジャスミンとそれに守られた赤い花が一緒になってゆらりと揺れた)

【いつでも不安になった時には言って下さい。何度だって愛していると言いますからね。頭では分かっていても
心配になる事だってあります―――それは思い合っているなら尚更。そんな時はひとりきりで不安にならずにいて下さいね】
【いつでも何かあったらお話して解決していきましょう………無理せず長く一緒に過ごす為に。大好きです、長谷部さん】
【えっ。つ、いえ、それは言葉の綾―――………ではない、ですね………(まがお)
わたし水も好きなんですよ(震えている彼の前で真面目に言った)】
【………とても優しいお茶会の締めと言葉を頂いたので、お返事してしまいました。
これがわたしの締めという事で、受け取って下さると嬉しいです。お返事は大丈夫ですよ】

【あと、前スレで頂いている雑談にもお返ししていきたいと思っています。ホワイトデーが優先ですので、
またのんびり待っていてやってくださいませ。宜しくお願い致します】
【………どれだけ言っても足りませんし、飽きません。貴方が大好きですよ、わたしの長谷部さん】


75 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/27(水) 00:14:30
>>73
上の部分にお返事したいのですけれど、悔しい事にそろそろ時間なので此方にはおやすみの間にでも。
先にひとつだけ、長谷部さんの置きに関しては今のペースで困ったりして居ませんので安心して下さいませ。
気遣って下さっているのが分かりますので、とても感謝しているのです。大好きですよ。

来週の予定だけ――月曜と水曜は確定で、金曜日の夜は………お疲れではないのでしょうか、
それだけが心配です。(因みに日曜日の夜は再来週月曜に(4/8)役所に行く用事があるので、
今週日曜と再来週月曜はお休みにして貰いたいと先にお知らせしておきますね)
長谷部さんのお身体の調子と相談して、で如何でしょうか。いきなり夜更かしする日が増えて、
生活リズムが変わっているのは長谷部さんも同じですのでいきなり無理はさせたくないのです。
取り合えず月曜と水曜を楽しみにしていますね。
(そんな話をしつつ布団を敷いてくれる彼を僅かながら手伝って、彼の布団へと一緒に横たわる。
夜色の枕に頭を預けた彼の顔を間近に見つめて微笑み、こつんと額を合わせると)
……わたしも。お顔がみられて話が出来て、とても嬉しかったです。会っているだけで嬉しいんです、不思議ですねえ。
(ふふふ、と内緒話のように笑って―――)
今夜はお言葉に甘えます………長谷部さんも眠いでしょう、短くおやすみだけで眠って下さいね。
明日もお互い気を付けて行きましょうね。また病院から連絡しますから心配しないで………。
(囁くと、そっと口づける。名残惜し気に唇を離すと、彼の首元に潜り込んで頭を落ち着け)
………夢で待っていますから、早くいらして下さいね―――おやすみなさい、わたしの長谷部さん。
毎日貴方を応援して、見守っていますよ。いつでも味方ですからね。
………愛しています。

【わかりました。出来上がったら落としておきますね。
多分金か土曜になると思いますので、少しお待たせしてしまいますが無理はしませんので。大丈夫です】
【心配させないようにします、優しい旦那さま。(にっこりして)】
【それじゃあ、お先に………おやすみなさい。毎日貴方が大好きですよ】


76 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/27(水) 00:17:42
>>74
【!こんなに丁寧に作っていてくださったとは…………】
【…………ありがたき幸せ。大切に受け取らせていただきました】
【これに俺がお返ししていては永久に滴に休息時間を差し上げられませんので、今はその主命のままに――――】
【「読みました」と、心を籠めて伝えるのみとさせていただきます】

【と、お返事無用のご報告のみ】
【ゲ○ゲ(ほぼ伏せ字の意味がない)、もうprimeに来るんですか。早いですねえ!】
【いつか其方も、とお話していた通り、俺もまた観返したいと思っていたので嬉しいです。楽しみにしておきます】
【舞台や歌劇については――――お伝えし忘れていましたが、実は今「山姥切国広 単独行」が手元にあったりします】
【言おう言おうと思っていて機会を逸しており、大変申し訳ございません】
【其方(借りた方)で観る約束、なんて大層なものではありませんが、逆に滴に気を遣わせてしまいそうですので】
【機会が許せばまた別の作品を一緒に観られたら…………俺はとても嬉しく思います】
【刀剣乱舞ではなくとも、互いに気になる映画があればそれでも良いんですし。むしろゲ○ゲでも良いのでは?】
【酒!冷蔵庫にしっかり佇んでおりますよ。体調も落ち着きましたから、滴さえ良ければいつでも…………!!】
【――――長く時間が取れそうな日に飲みましょうか。楽しみにさせてくださいね】

【体調を心配してくださる部分も、お茶のお返事も…………ありがとうございました】
【滴のお気持ちが伝わってきましたよ。――――はい。もし今後不安になった時には、こっそり袖を引きますので】
【その時にはまた、ぎゅっとしてくださると嬉しいです。俺は心配性ですが単純なので、滴のお声ですぐに元気になりますよ】
【滴も何かあれば言ってくださいね。俺も何度だって…………愛しているとお伝えしますから】
【ホワイトデーのみならず、前スレでの雑談まで――――、…………大切にしてくださって、本当にありがとうございます】
【一段落目の通りですから、このレスについては完全スルーしてください。もし気になるのなら後日「了解!」だけでも】
【お見送りのご挨拶はもう一方にて。このレスは此処までといたしましょう】
【…………俺も貴女が大好きですよ。滴】


77 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/27(水) 00:40:34
>>75
気になっていた部分にはこのレスでお返ししてくださったので、残りはどうかお気になさらず。
もし滴に返したい話題がありましたら、またいつか心嬉しく受け取らせていただきますからね。
置き手紙の頻度に関しても承知いたしました。
この先体調や執務の変化等もあるでしょうから、その際には改めて、俺に気を遣わずお申し出ください。

来週は月曜と水曜、ありがたき幸せ。
金曜については、俺の疲労など気にするまでもありませんが、週三日となると滴がきついのではありませんか?
俺としてはお会い出来るのならただ嬉しいですが――――そのあたりも含め、後日調整いたしましょうか。
もし此方が滴の意図を読み違えていたら申し訳ありません。
何度も言ってしまいますけど、気を遣いすぎなくて大丈夫ですからね!
…………と、言い過ぎて誤解を招きそうなので、正直な気持ちもひっそりと置いておくなら――――。
…………お会いしたい気持ちはいつでもあります、と。
滴が言ってくださった気持ちと同じですよ。でも、無理をさせたくないのも本音ですから。
(こほん)お休みご希望の日程については、来月の7日日曜、8日月曜という認識で合っていますか?
今週の日曜という事ですから、来月7日ではなく3月末日日曜日の事でしょうか。
その日は置き手紙も含めてお休みという形で了承いたしましたので(はっきり伝えてくださって嬉しいです)、
大変恐縮ですが、お休みの日程だけ後日改めて確認させていただけたらありがたく思います。
お気遣い痛み入ります――――…………はい。俺も!月曜と水曜を心待ちにしておりますよ。

会っているだけで嬉しい、……………………俺も同じ気持ちです。
…………いつになっても、この幸せは尽きませんねえ。
明日はどうぞお気をつけて。お見送りは書きませんが、心の中ではいつも寄り添っておりますので…………。
…………俺も、この本丸の刀剣男士も皆――――大切な貴女を応援していますよ。
おやすみなさいませ、滴。この長谷部も心から、貴女を愛しています…………。


【ありがたき幸せ。そうしてくださるお気持ちがとても嬉しいです――――】
【…………いつでも想っていますよ。貴女は俺の大事な妻ですから】
【――――大好きですよ。おやすみなさいませ、滴。次にお会い出来る日を、首を長くしてお待ちしております】


78 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/27(水) 13:46:48
>>76
【こんにちは、長谷部さん!お疲れ様です。いいお天気ですねえ………!】
【足はもうかなり普通に歩けていて、無事に病院に来ていますよ。
待ち時間が出来たので少し顔を出してみました】
【昨日は凄く丁寧な優しいお見送りを有難うございました、起きてとても嬉しかったです】
【それで、予定ですけれど―――曜日ではなくて日にちで言えば良かったですね、すみません。

>>74
>【!こんなに丁寧に作っていてくださったとは…………】
>【…………ありがたき幸せ。大切に受け取らせていただきました】
>【これに俺がお返ししていては永久に滴に休息時間を差し上げられませんので、今はその主命のままに――――】
>【「読みました」と、心を籠めて伝えるのみとさせていただきます】

>【と、お返事無用のご報告のみ】
>【ゲ○ゲ(ほぼ伏せ字の意味がない)、もうprimeに来るんですか。早いですねえ!】
>【いつか其方も、とお話していた通り、俺もまた観返したいと思っていたので嬉しいです。楽しみにしておきます】
>【舞台や歌劇については――――お伝えし忘れていましたが、実は今「山姥切国広 単独行」が手元にあったりします】
>【言おう言おうと思っていて機会を逸しており、大変申し訳ございません】
>【其方(借りた方)で観る約束、なんて大層なものではありませんが、逆に滴に気を遣わせてしまいそうですので】
>【機会が許せばまた別の作品を一緒に観られたら…………俺はとても嬉しく思います】
>【刀剣乱舞ではなくとも、互いに気になる映画があればそれでも良いんですし。むしろゲ○ゲでも良いのでは?】
>【酒!冷蔵庫にしっかり佇んでおりますよ。体調も落ち着きましたから、滴さえ良ければいつでも…………!!】
>【――――長く時間が取れそうな日に飲みましょうか。楽しみにさせてくださいね】

>【体調を心配してくださる部分も、お茶のお返事も…………ありがとうございました】
>【滴のお気持ちが伝わってきましたよ。――――はい。もし今後不安になった時には、こっそり袖を引きますので】
>【その時にはまた、ぎゅっとしてくださると嬉しいです。俺は心配性ですが単純なので、滴のお声ですぐに元気になりますよ】
>【滴も何かあれば言ってくださいね。俺も何度だって…………愛しているとお伝えしますから】
>【ホワイトデーのみならず、前スレでの雑談まで――――、…………大切にしてくださって、本当にありがとうございます】
>【一段落目の通りですから、このレスについては完全スルーしてください。もし気になるのなら後日「了解!」だけでも】
>【お見送りのご挨拶はもう一方にて。このレスは此処までといたしましょう】
>【…………俺も貴女が大好きですよ。滴】


79 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/27(水) 13:51:46

【…………なんというタイミングで。ちょうど見てしまいました】
【(ぷるぷるしている)】
【これから暫く離れますので、このあとを見守っていられないのが口惜しいですが――――】
【無事にお出かけ出来たようでホッとしましたよ。いつでも傍でお支えしますからね】
【どうかお帰りの道もお気をつけて。お手紙も無理はなさらずに!】
【お姿を見られて嬉しかったです。大好きですよ、主!】


80 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/27(水) 13:59:51
>>78
【す、すみません長谷部さん………!お返事を書いていて間違って書き込みボタンに触れてしまいました………!はずかしい!】
【上はもう全部無かったことに………!
(笑ってはいけないのです、と妖精が唸った)】

【予定の事だけ、日曜と月曜日は7日と8日です。因みに10日水曜はいつものかかりつけです。
……少し多いので、その週は身体の調子次第で現時点では未定にしておいて頂けると助かります】
【終わってから少し休憩したら、大人しく帰ろうと思いますので安心して下さいね】

【今日は寝不足で辛くないでしょうか………何も無い平らかな1日でありますように。
少しでも楽しい事がありますように】
【今日もわたしは長谷部さんの味方ですよ。
お会いするまでにもまたお返事などで参りますからね―――いつも心は側にいます】
【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


81 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/27(水) 14:09:49
>>79
【あっ。ああっ………ぎゃああああ!!(断末魔の叫び)】
【どうしてこんな時に見てるんですかっ………なぜ、なぜなの………日頃の行いなの………】
【………わたしのぼけぼけがまた長谷部さんのシナプスに余計な情報を与えてしまいました………!(ぷるぷる)】
【こ、これを見てまた笑う長谷部さんが見えます………!だめっ】

【う、うう………っ(立ち直りかけてまた蹲り)】
【色々あったけど今日もわたしは元気です】
【長谷部さんもお元気みたいで嬉しかったです、お顔が見られて良かっ………消えてわたしの記憶!】
【そ、それじゃあ………そろそろ呼ばれそうなのでまた】
【わたしも大好きですよ、お顔を見せてくださって有難うございました。良い1日でありますように】
【またお手紙でお会いしましょうね。いつでも貴方を愛していますよ!】


82 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/27(水) 22:20:27
>>80-81
【…………ッ…………、く、…………ふ】
【(口元に手の甲をあて、斜め下を向きながら震えている)】
【――――いえ。主命とあらば俺は何も見ていませんよ】
【今宵は置き手紙をする予定はなかったんですが、主の断末魔の叫びを放っておけず…………】
【(また緩みそうになる口元を察知すると、懸命に真面目な表情を作りながら咳払いをした)】
【とにかく、本日はお声を聞かせてくださってありがとうございました。どうか無事に戻られていますように】
【ご予定の件も承知いたしましたよ。再来週は主の体調や執務の兼ね合いでまた相談いたしましょうね】
【一言顔を出したかっただけですので、このレスはお返事ご無用です。ゆっくりおやすみくださいませ】
【扉を開けておきますから、夢でお会いいたしましょう】
【おやすみなさいませ、俺の主。今日も一日お疲れさまでした。――――……いつも貴女を想っていますよ】


83 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/28(木) 20:01:04
>>82
【こんばんは、長谷部さん………昨日は………っ、お恥ずかしいところを………!フォロー有難うございます】
【昨日はあのあとちゃんと薬をもらって帰りましたよ………ただ、その………今日になって熱が出てしまい】
【多分風邪のまま出かけたからだと思います。体力不足ですねえ】
【今夜お休みにして貰って良かったです………薬を飲んで大人しく寝ていれば治ると思いますので】
【ずっと熱が下がらないようならちゃんと病院に行きますから安心して下さいね】
【本当は明日お返事を置こうと思っていたのですけれど、無理かもしれません。
それだけ伝えておかないとと思って】
【長谷部さんも雨で濡れたりして風邪を引かないよう気をつけて戻って来て下さいね】
【おやすみなさい………今日も明日も毎日大好きですよ】


84 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/28(木) 22:16:16
>>83
【主…………!】
【お熱があるというのに、ご報告をくださるとは…………】
【…………大変でしたね。いえ、今もお辛いですね…………】
【体調が悪い中、ご連絡をくださってありがとうございます。状況は把握いたしました】
【昨夜は無事に――――とはいえない状況ですが、帰ってきてくださっていて良かった…………】
【しばらくはゆっくりおやすみください。ロール等のお返事など当然お気になさらず!】
【お手紙も無理をしたりしないでくださいね。ちゃんと待っていますから、本丸は心配ご無用ですよ】
【もちろん、いつも主が言ってくださるように…………辛いとか、寂しいとか。何かあればいつでもお声をお掛けください】
【必ずお返事をさせていただきますからね。貴女が穏やかに休息を取れる事を心からお祈りしています】
【…………お大事に。早く良くなりますように…………】
【おやすみなさいませ。――――はい。この長谷部も、今日も明日も貴女を想っておりますよ】


85 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/30(土) 19:13:08
【長谷部さん………優しいお手紙有難うございます】
【熱は昨日やっと8度ちょっとまで落ちたのですが、押している執務を昼間続けておりやすみがない状態です】
【大変………すみません、本当に申し訳ないのですけれど、月曜日はお休みにして頂けないでしょうか】
【なんとか水曜までに治したいのですが………いまは少し分からないのでまた連絡致しますね】
【長谷部さんのせいではないので、絶対に気にしないで下さいませ。この気温差が悪いんです………】
【手短ですみませんが………おやすみなさい、わたしの長谷部さん。
長谷部さんも体調に気をつけて下さいね。毎日貴方を愛しています………】


86 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/30(土) 23:50:44
>>85
【主。お辛い状況だというのに、懸命にご連絡をくださって…………】
【――――大丈夫、大丈夫ですよ。苦しい時に謝る必要などございません】
【熱がある状態でさえ執務を振り分けられない時の政府には言いたい事もありますが(ちろ、と遠くを睨め付けて)】
【…………そういう状況は分からなくもありませんし、貴女は責任感の強いお方ですからね…………】
【少なくとも、頑張っている主がこの俺相手に気を病む事など何一つないんですよ】
【俺も体調を崩した時たくさん待っていただきました。今は俺が貴女のお気遣いにお返しする番です】
【どうか心配なさらずに、ご自身の体調をお守りください。出来れば執務は二番手に――――なるべく休めますように】

【月曜日はお休みとの事、もちろん承知いたしました。水曜日については…………主のお気持ち、とても嬉しく思います】
【とはいえ、無理は禁物ですよ。主の心身が一番大事なんですから、水曜もお休みであろうと問題ありません】
【ひとまず現段階では本丸の事は考えず、少しでも主の中の気がかりを減らしていただいて…………】
【もし体調や執務が落ち着き、大丈夫そうであれば改めて、水曜日の逢瀬についてのご連絡をいただけたら】
【もちろんお会い出来れば心から嬉しいです!…………が、何もご連絡がなければ来週はお休みだと思っておきますので】
【どうかお気になさらず。――――といっても、逢瀬の連絡以外に何か…………人恋しい、などありましたら】
【そちらもどうか遠慮なく、いつなりとこの長谷部をお呼び付けくださいね、ともひっそりお伝えしておきます】
【これ以上レスを増やさぬよう看病などは書きませんが、いつも心は傍におりますよ】
【…………せめて夢の中で、貴女を見守らせてくださいね。…………主が少しでも楽に過ごせるよう、祈っていますから】
【お戻りになる日を待っています。貴女が迎えにきてくださるのなら、いつまでも。此方の心配はご無用ですよ】
【おやすみなさいませ、俺の主。お返事が遅くなってすみませんでした――――ゆっくりお眠りくださいね】
【この長谷部はいつだって主の味方です。それをどうかお忘れなきように…………ええ、俺も貴女が大好きですよ!】


87 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/02(火) 21:14:26
>>86
【長谷部さん、こんばんは………お疲れ様です】
【長谷部さんも新年度で大変なのに、寛大で優しいお手紙有難うございました】
【………長谷部さんはお身体の調子は如何ですか?いきなり暑いくらいになったり、いまは少し寒くなったり………風邪を引いていないといいのですけれど】
【わたしは熱は7度8分位まで下がりましたが、執務をなんとかするのに休めなかったせいか
やたらと疲れるというかだるくて眠いです。今日は役所はやめて執務に専念しています】
【でも鼻は楽になってきたので、もし明日のわたしの体調次第でいけそうでしたら、長谷部さんさえ大大大ならお会いできたら嬉しいです】
【ただ、ロールのお返事や雑談のお返事も全く出来ていないので………お会いしてから作るのでも良ければなのですが。本当にすみません】
【せっかくお会いできるようになったのに、わたしのせいで会えないのはわたしも寂しいので………】
【もし明日も体調がちょっと、な感じでしたら、木曜日は如何でしょう。
振り回すかたちになるので、あまり……という事でしたら、今週はお休みで………すみません】
【近況連絡だけでごめんなさい、とりあえず明日また連絡致しますね】
【いまは………ちょっと怠いというか眠くて………すみません、先にお布団にいるので来て下さいね】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………今もずっと、ちゃんと大好きですからね】


88 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/02(火) 23:11:37
>>87
【主!…………お辛い状況の中、ご連絡をくださってありがとうございます】
【お熱は7度後半――――ですか。それでは下がっているなんて到底言えませんよ】
【そのような中でお休みも取れず、本当に大変でしたね…………】
【ちょうど年度替わりの時期にあたってしまったとはいえ、正直言って政府には憤りを禁じ得ません】
【休息が取れなければ治るものも治りませんよ。…………ここ数日、心身共にお辛かったでしょう――――】
【…………役所、というのは来週月曜、8日と聞いていたご予定でしょうか?】
【変更になっていたのか、ご予定が増えたのかは分かりかねますが、外出がなくなったのであれば幸いでした】
【とはいえ、また都合を改めて出なくてはならないのなら厄介ですね。主のスケジュールが恙なく済むよう祈っています】

【俺の体調は今日も万全ですよ。明日については…………もちろんお会いしたい気持ちはあります。心から!】
【…………ただ、ご自身でも気がかりだとは思いますが――――やはりお熱が心配ですね】
【もし明日も8度近いのなら、貴重な休息時間はお身体を休められた方が良いのではないだろうか、とは感じています】
【これ以上長引かせては、単なる風邪以上に健康を損ねてしまいそうで…………、…………俺は心配ですよ】
【寂しい、と言ってくださって。ありがたき幸せ】
【――――俺も同じ気持ちです。ですから明日は、正直にその時の主の体調を教えてください】
【まだお熱が高いようなら逢瀬は延期といたしましょう。もし落ち着いていたなら、是非ともお傍にいさせてください】
【ご連絡はギリギリでも構いません。ちゃんと見ていますから】
【もしお会い出来るとなっても、もちろんレスなど何一つ準備しなくて大丈夫ですからね】
【ロールの続きではなく、雑談でゆっくり…………途中で辛くなったらすぐに休めるように、と考えておきますので】

【予定変更については、誠に遺憾ながら、木金と泊まりがけの遠征が入っているため4日木曜に変更は難しい状況です】
【もし調整してくださるなら、移動が入ってくるため時間が読みづらいですが5日金曜、及び7日日曜の夜であれば!】
【5日金曜は元々、互いに疲れがなければとお話していた日でしたね。(>>75>>77)】
【今は主の体調が最優先事項です。無理はしなくて大丈夫ですから、御身にとって都合の良い形にしていただければと】
【――――と、今のうちに来週の予定もお伝えしておきますね】
【来週もまた変則的で。9日火曜から10日水曜にかけてはまたしても泊まりがけの遠征(出発早め)が入っております】
【此方は水曜の帰還時刻も大幅に遅くなる(日が変わる可能性あり)ため、お会い出来るのは11日木曜以降になるかと】
【主も8日月曜(役所?)、10日水曜(かかりつけ)とご予定が多い週ですから、ある意味ちょうど良かったかもしれません】
【11日木曜から14日日曜については、開始時刻は改めてご相談となりますが、おそらくは主のご都合に合わせられるかと思います】
【…………といっても、忙しさで体調がきつい、というご様子でしたらまるっとお休みで構いませんからね】
【混乱しても何ですから、今はひとまず来週の事は考えずにいてくださって構いません。また落ち着いたらご相談いたしましょう】
【ロールもあと2往復程度で締められるでしょうから、焦る必要なんてありませんよ。無理はしないでいきましょうね】
【…………お気遣い痛み入ります。俺も本丸も大丈夫ですよ】
【ええ。どうかゆっくりお休みください。頑張り屋の主。…………貴女は俺の自慢の主ですよ】
【おやすみなさいませ、俺の大切な、大切な滴。夢の中で御供いたしましょう。――――俺も、貴女が大好きです】


89 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/03(水) 17:27:07

…………主、体調はいかがですか?
へし切長谷部、本日21時までには帰還が叶いそうです。
もしお会い出来たらこの上ない幸せですが…………どうかご無理はなさらぬよう。
どんな時も、いつだって心はお傍にいますからね。
今は連絡事項のみ、失礼いたしました。応援しています。俺の大好きな主…………!


90 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/03(水) 17:47:51
>>88
【長谷部さん、こんばんは。連絡が遅くなってごめんなさい―――!熱は7度5分まで落ち着きました。
休ませてくれた貴方のお陰です。長谷部さんもお元気との事で嬉しいです】
【取り急ぎ用件を、今日の事なのですけれど少し迷っていて。わたしはお会い出来たら嬉しいのですが、
熱がぶり返さないかまだ少し不安があって。それと、長谷部さんは明日遠征なのでしょう?】
【……もし宜しければ、今日は早めに眠る事にして貰って5日の金曜日にロールの続きを……というのは如何でしょう?
金曜日にはわたしの調子も戻っていると思いますので】
【それと、今日の事も………もし長谷部さんのほうでご都合が悪いようでしたら遠慮なく教えて下さい。
待って貰って融通を効かせて貰っていますので、長谷部さんも何かあったら幾らでも言って下さいね】

【それから訂正を、役所は来週月曜(8日)です………!すみません、ちょっと頭のなかで日付が曖昧になっていて
完全に間違っていました。道理で昨日執務に出ても(機関に行ったという意味ではなく)
誰にも何も言われなかった筈です………くう。混乱させてしまってすみません、失礼しました】
【来週の予定も教えて下さって有難うございました、わたしの予定は月曜が役所、水曜がかかりつけ、それと
木曜日にお話していた新しく分かった自律神経関連の病気の病院があります】
【なので、お会いできるのは金曜日と土曜でしょうか―――その辺りについては、はい。
日にちと時間も含めて近くなったらまた相談しましょうね】
【それじゃあ………いきなりで本当にすみません。少しでもお顔が見られたらとても嬉しいです。
時間は一応21時半以降だと思っておきますけれど、長谷部さんのご都合に合わせますので急がず無事に戻って来て下さい】
【……雨に濡れて調子を崩したりしないよう祈っています。気温差が激しいですから】
【ずっと優しい言葉やお気遣いを下さった事、とても感謝しています………心配させてしまってごめんなさい。
心配して下さって有難うございます………また後でお会い出来るのを心待ちにしていますね】
【わたしの大好きな長谷部さん―――愛しています】


91 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/03(水) 17:51:35
>>89
【あっ。すみません、急いでいてリロードを忘れてしまいました………!ごめんなさい!】
【21時……には少し遅れるかも知れませんが、お待ち頂けますでしょうか。15分には来られるようにしますので】
【―――少しでも早くお会い出来て嬉しいです。それじゃあ、また後で。大好きですよ、長谷部さん】


92 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/03(水) 18:54:18
>>90-91
差し当たり【】抜きでご連絡のみ…………!
主、お手紙ありがとうございま――――……、え!?
っいや、主。それは熱が下がっているとは言いませんから…………!
37度5分は明らかな発熱です。ぶり返すとか以前に、今現在絶賛発熱中というやつです!!
さすがの俺でも、発熱していると自分から開示している方に対して時間を作れとは思えません!
お会いしたい気持ちは尽きませんが、…………その数値ではいくらなんでも、心情として困難です。
…………主は元々平熱が高い方ではなかったでしょうに、これで落ち着いた、なんて。
(おいたわしい、と眉を寄せて)
先週からほぼ一週間こんな調子でしょう。風邪だとしても長引いていますね…………。
それもこれも政府が執務を回しすぎなんですよ!(憤り)――――というのは置いておくとしても。
…………早めに、と決めていても。俺の事ですから、お会いすればきっと無理をさせてしまいます。
俺は主の足を引っ張りたくはありません。
…………だから、今日は耐えます――――……、帰ったら、お手紙を書きますからね。
金曜にはせめて6度台に下がっていますように。むしろ下がっていなければ臨時でも病院にかかってもらわなければ!
今日は気を遣ってくださってありがとうございました。俺が昨日あのように言ったから――――。
俺は大丈夫ですので、次回の逢瀬は本当にお熱が下がってから考えましょうね。
…………と、今は時間が足りません。とにかく、今日はゆっくりお休みください。
予定等のお返事はまた後ほど。
…………いつも貴女を想っていますよ。大切な主。


93 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/03(水) 20:59:07
>>92
【あっ、長谷部さん―――お疲れ様で………えっ?】
【あ、あの………わたし、普段から結構微熱は出るのでこれぐらいなら全然大丈夫なのですよ?本当ですよ。
だからお手紙を書いてお会いできるのを楽しみに……………(彼の言葉を聞いて黙ると眉を下げ)】
【………あの、少しでいいので………お会いできませんか………?】
【勝手な事を言っているのは自覚しています―――それに、長谷部さんが延期という事で何か予定を
入れていらっしゃったら、わたしも邪魔するのは申し訳ないですし………なので、あの】
【……このまま、少しの間……そうですね、1時間だけ待たせて貰えるでしょうか?
長谷部さんもご都合があるでしょうから、その時間を過ぎたら大人しくお休みを言って眠ります。
―――もっと早く覗ければ良かったですね。21時に間に合いそうだったのでつい……本当にごめんなさい】
【とにかく、長谷部さんが無茶をさせるだとかそんな事はありませんから!気を使ったりしていませんよ、
わたしが長谷部さんに会いたいだけなんです。いきなりこんな我儘を言っているのはわたしです】
【短い時間で申し訳ありませんけれど、もし長谷部さんとご都合が合って会ってもいいと思って下さったら嬉しいです。
会わなかった時も気にしないで下さいね―――わたしが我儘を言っているだけなので】
【それじゃあ、一旦これを落としてお待ちしてみますね―――もし気付いた時も急がなくて大丈夫ですよ。
今からお茶を淹れに行って、まったりしていますから】


94 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/03(水) 21:08:27
>>90
【改めまして。へし切長谷部、無事に戻っております】
【主…………今の体調はいかがでしょうか。7度半ばともあればお辛いでしょう…………】
【お手紙の内容を読み返して今さらながら不安になったんですが、6度5分の書き間違い…………じゃないですよね?】
【もし実際に7度後半ともなれば、元々平熱の高い俺でさえ頭重や全身の違和感に悩まされる数値ですよ】
【…………お熱がある中でずっと執務をされていたので、お身体や心象がその状態に慣れてしまったんでしょうか】
【そんな事に慣れてほしくはありませんが――――……本当に、おいたわしくて。俺、掛ける言葉が見つかりませんよ】
【熱がある時には休んでいいんですからね。特に俺との時間は、仕事でも義務でもないんですから】
【会いたい、と言ってくださった事、心から嬉しく思いました。今の俺にはそれでじゅうぶんです】
【…………傍にいますよ。休める夜は少しでも休んでくださっていいんです…………どうか早く解熱しますように】
【念のための確認ですが、その、今が特に不調なだけで、この先ずうっとお熱があるというわけじゃないんでしょう?】
【…………もし、そうなのであれば。今後ずっと、そのお熱が平熱になるのであれば――――】
【主さえ平気だと仰るなら、俺はきっと…………お会いしてしまうと思います、けど】
【主のお言葉通り、単に風邪が長引いている形なのであれば、早く休んで治してほしい気持ちはありますから】
【主のお風邪が治る日を――――次回、無理なくお会い出来る日を心待ちにしております】

【…………などと書いていたら、>>93。…………っ、主…………!!】
【大丈夫なんですか?いえその、一般的にはこの数値、明らかに発熱と診断される体調だとは分かっておりますので】
【その点はもう置いておくとしても、実際の体調的に…………俺が上段、四行目で書いたような症状はありませんか…………?】
【…………たくさん、会いたいと言ってくださってありがとうございます。俺は単純なので――――とても嬉しいです】
【それに、お気持ちも分かりますよ。俺だって…………貴女にお会い出来れば、気力が充填出来るというか】
【心の中から癒やされるので。――――貴女が望んでくださるのなら、俺だって…………貴女の近くに、居たいです】
【貴女が本当に平気だと仰るのであれば…………】
【()の描写などはなるべく略して、【】もなしの短めのやり取りで…………少しだけ一緒にいましょうか】
【このレスはばっさり切って、挨拶だけで構いません。途中で辛くなったら【寝る】と一言告げて先にお休みください】
【――――会いたかったです。滴…………】


95 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/03(水) 21:18:28
>>90
【下段、ご予定の件にも少し。此方は今日のお返事には及びませんよ】
【役所は予定通り8日、了解いたしました。お熱がある中で何日も籠もっていると日付の感覚もなくなってしまいますよね】
【俺もそうです。どうかお気になさらず。間違ってお出かけされるような事にならずに済んで良かった…………】
【来週のご予定も承知いたしました。木曜も病院ですね。執務もお忙しいというのに、時間ばかり足りませんね…………】
【来週の逢瀬については、体調等鑑みてまた改めてご相談いたしましょう】
【上記の通り、このレスは今は読んでいただくだけで――――近くなったらまた予定をすり合わせましょうね】


96 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/03(水) 21:42:13
>>94
【あっ。は……長谷部さん!お帰りなさい、お疲れ様でした………!(がばぎゅっ(略))
………この所ずっと、凄く心配をおかけしていてごめんなさい】
【聞いて下さっている事なのですけれど、まず―――さっき改めて計ってみたら7度3分に下がっていました。
木曜日から土日はちょっと大変でしたけれど、それも執務していたからで寝ていたらすぐに治っていたかと。
今の執務内容は3、4月はどうしても仕方が無いのです……機関が休むなと言っているわけではなくて】
【そうしないと自分が後で困るというか、ずらせない締め切りなどもあったので自主的に………。
休み休み自分のペースでやっていたので、安心して下さいね。怒って下さって嬉しかったです、有難うございました】
【今は体調は落ち着いていて、後は無理をしなければ熱も下がっていくと思います。
金曜日(土曜も大丈夫ですよ)はこの調子ならお会い出来ると思うのですけれど、念のため様子見でもいいでしょうか。
あと、金曜か土曜のどちらか1日にして頂けると有難いです。我儘ばかりですみません】
【そして次の質問ですが………わたしはご存知の通り持病があるので、微熱がよく出るのです。
その……以前は体温低めだったんですけれど、ここ1、2年は病気が多くなったのもあって普段も7度近いですね】
【ですので、7度5分ならそんなに………勿論無理は出来ませんけれど、長谷部さんが思う『発熱中』という
感じでは無いのです。それに、今日はわたしが長谷部さんに会いたかったので―――】
【せっかくお会いできるのに、わたしの事情で中断になってしまって………長谷部さんに申し訳ないのと、
それに……わたし自身が寂しい気持ちも少しあって】
【だから、来て下さって………お会い出来てとても嬉しいです。お顔が見られて良かった―――。(ぎゅぎゅ)
………寂しい思いをさせてしまったろうと思います、ごめんなさい】
【これには「読んだ」だけで大丈夫ですからね】

【無理はしないとお約束しますから、安心して下さいませ。23時過ぎにはお休みを言わせて頂こうかと】
【―――わたしも会いたかったです、長谷部さん………!(抱き着いたまま背中をなでなで(反応しなくていいですよ))】
【桜、咲いているようですけれどもう見ましたか?気温差で体調を崩したりしていませんか?】
【………あと、その………実は少しずつ作っていたエロールのお返事(だけですが)が出来ているのです。
すぐに落としたほうがいいでしょうか、寝る時に落としたほうが良いですか?】


97 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/03(水) 22:00:31
>>96
主に仇なす【】は斬る!(ばっさり)

いえ!主が謝る事など何も…………!!
体調については主のせいではありません。俺が伏せている時だってあったんですから。
執務と体調の兼ね合いは難しい問題ですよね。俺も分かるんです。
休んでくれ、と言いながらも、…………休んだ結果後回しにした任務が重なって、先々がきつくなる事も。
置き去りになった任務も、誰かがやってくれるわけではないのなら――――今進めた方がましだ、という感覚。
…………本当に、よく頑張りましたね。主――――。
貴女は俺の誇りですよ。いつも頑張っている貴女の事を、俺はいつでも見ていますからね。
6日土曜は用事があって――――日中は映画を観に行こうと思っております。ちなみに「刀剣乱舞歌舞伎」です!
いつぞやの舞台を映画として編集したものと同じ形だと思いますが、映画館でやってくれるとは。
夜は久方ぶりの友人と飲みに行く予定が入っているため、帰還時刻が読めず…………。
もしお会いしてくださるのなら金曜日の夜のほうがありがたく思います。
開始時刻は遅めになってしまいますが(当日ご連絡を入れます)、少しでもお会い出来たら嬉しいです。
様子見という形も承知いたしましたよ。
もし身の回りや体調等落ち着いていないようならご連絡くださいね。ギリギリでも構いませんから。
…………此処まで書いて思いましたが、様子見というお言葉を勘違いしていたら申し訳ありません。
今の様子を見て今週はお休みにしよう、という意味であればこっそり教えてください。
…………普段もお熱が高くなっているんですか。
平熱が高いのは良い事ですが、主のそれはまた違いますからね…………。
――――ですが、分かりました。教えてくださってありがとうございます。
主に無理がないのなら、俺に否などありません!今後も余裕のある範囲でお会いしてくださったら幸いです。
…………大丈夫ですよ、滴。俺は大丈夫…………。
…………俺も、お顔が見たかったです。こうしてお会い出来て…………とても嬉しいです…………。
(ぎゅう、と自分からも抱きしめ返し、小さな背中を同じように労りをこめて撫でた)

どうしても切れず、長くなってしまいました。くそ。
桜も咲き始めましたねえ。今日の雨模様で痛手を受けていなければ良いんですが。
今週末は綺麗な光景が見られそうです。本丸の桜も、今年も綺麗に咲く事でしょう。
!ロールのお返事――――、ありがたき幸せ。こんな状況で作ってくださっていたんですか…………!
今日お返事はしませんから、頂けるのであれば早めに受け取りたいです。
楽しみにしていたというのもありますし、遅くに受け取って眠れなくなっても困りますので…………。(こほん)


98 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/03(水) 22:39:49
>>97
【】もっ。(嬉しそう)

そうですよね、長谷部さんの大変さに比べたら―――責任ある立場になった今、色々と無理をしないと
仕方ない事もあるって分かります……それでもつい心配ゆえに言ってしまうのですけれど、大変ですね。
それに比べて、わたしは本当に楽をさせて貰っていると思っていますよ。
リモートですし、自分の持った執務さえ済ませられるなら多少休んでも大丈夫ですし。
今回はちょっと時期が悪かったです――とはいえ、本当に家ですし休み休み、少し横になったりも出来ましたから。
………長谷部さんだってわたしの誇りですよ。長谷部さんが頑張っているから、わたしも頑張らないと、と思えるのです。
何があっても、いつも貴方の味方ですからね。
あっ。歌舞伎、観に行くのですか!わあ、それはいいですねえ!映画は千秋楽なのですか?
もしそうならわたしが観たのと同じですねえ――はい、承知致しました。楽しんできてくださいね。
歌舞伎の古典の筋立てを踏襲している部分もありましたし、新歌舞伎としても面白かったです。
それに源氏兄弟がとても可愛らしかったですよ。ふふ。舞台挨拶までやってくれたらいいですねえ。
じゃあ、金曜日――はい、長谷部さんに合わせます。急がなくても大丈夫ですよ。
もし体調が、という事になったら無理せず延期をお願い致しますので安心して下さいね。
(様子見、間違っていませんよ!大丈夫ですよ)
実はそうなんです。でも手足は冷たいまんまなんですよね。寝る時も靴下が欠かせません。
はい、微熱に関しては慣れました。今までも時折出ていましたし。それに、本当に熱だけなんですよ。
頭痛がするわけでもありませんし、熱が上がるだけなんです。眠かったりだるかったりする時はありますけれど。
ただ、それに体調の悪化が付いてくる時があるのでその時はご相談しますね。
………長谷部さん………。我慢させてしまっているのに、本当に優しいですねえ。
わたしも。こうしてお話出来て嬉しいです。(ぎゅうしてもらうとちゅっと軽く頬に口付けて)

わたしも切れずに返してしまいました………お返事だけなので、上はここまでで大丈夫ですよ。
はい、ニュースで聞いていてもいきなり咲き出しましたねえ。なんでもソメイヨシノはがくにしっかり花弁が付く
品種だそうなので、咲き始めなら多少の雨でも保つそうですよ。
来週出た時に見られそうで嬉しいです。(因みに体調に不安があったら役所は延期にしようと思っています)
そうですねえ―――本丸もようやくお花見の季節ですね。
あっ。そういえば昨日アニメやったんですよね。どうだったんでしょう……土曜日の昼間にでも観ようかな。
ロール、わかりました。この後に続けて落としますね―――他のお返事は申し訳ありませんけれど待っててやって下さいませ。


99 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/03(水) 22:40:50
【大変お待たせ致しました―――ロールのお返事です。愛情だけは込めていますのでお受け取り下さいませ】

>>71
あ、―――………ッッ!!
(気配が変わった―――と思った瞬間、名前を呼んでくれる愛しい声と掛かる圧が大きくなる。
蕩けた部分に密着した猛々しい彼自身が、ただ一点を目指して濡れそぼった肉の襞を掻き分けじりじりと進んで来る)
は、はせべさ………あ、く、はぅ………っ、
(必死に抑えているのだろう荒い呼吸と苦し気に詰まる低い呻き。身体の上に覆い被さる体躯から熱気が吹き出し、
肌がじんわりと汗ばんでお互いの肌に張り付き擦れる感触―――その全てが、意識外で愛撫に変わる)
………く、う゛………ッ、あ、熱―――あう!あ、はぁ、ッ………は、はいっ、て、来―――!
(意識できる部分はひたすら彼の動きを追いかけて、覚えているより遥かに大きな熱の塊とそれが進むたび
身体中がびくびくと跳ねるのを抑えられない程の感覚に捕らえられのた打ち)
か、た………ぁああ、ああっ………!
(がちがちに熱された剛直がひっそりと緩みかけていた肉壁をその硬さと量感でそれ以上に抉じ開けながら進むにつれ、
快感なのか痛みなのか分からない刺激が体の芯を駆け抜けて、繊細な内側の襞が時折痙攣しながらねっとりと肉の刀を締め付ける)
(止まって欲しい、という気持ちと、もっと、と乞う気持ちが交接に浮かされた頭でない交ぜになって、
食い殺されかけている獲物の弱弱しい動きで彼にとらわれた足をぴくんと跳ね上げてはもう一度細い指先を絡ませて)
ぁああ………ッ、も………も、許し――――――ッ!
(―――身体の奥で、ぐぷ、と粘ついた音がしたのと同時に互いの肌がぶつかる音が耳に届き―――激しく波打っていた身体が
一瞬動きを止める。与えられた熱杭の質量に、拓き切った入口の花弁が細かく痙攣して内側と一緒にきつく吸い付き)

い、………っ………あぁあああ………!
(息を整える暇もなく、触れ合った肌に感じる彼の筋肉に力が入りようやっと馴染み始めた内側から刀身が引き摺りだされてゆく)
ひ………ぅっ、あ、ああ………………!!
(一時もじっとしていられない感覚が身体の奥から沸き上がる。必死で腕を伸ばし、その先に居る己より硬い肌に縋りついて
目いっぱい腰から背を反らして顎を仰向け無暗に首を振ると、踊った横髪が頬に張り付きぱたぱたとシーツに当たって)
(愛しい声が自分を呼ぶのに応え閉じてしまおうとする瞼を薄く開いて彼を見上げると、潤んでぼやける視界にさえ
はっきりと刺さる強い紫の視線―――)
……長谷部、さんっ………、長谷部さんっ、好き、すきです―――好きなの………!
うあっ、
(掬い上げるように脚を高く持ち上げられて、反射的に声が上がる。肩から肩甲骨だけがシーツに付いた状態になり、
支える逞しい腕に手を伸ばしかけた時、一瞬その存在を忘れていたか俺自身が勢いよく最奥に突き立てられた)
ぁあーーーーっ!
(やわい内部に与えられた衝撃に、びくん、と大きく背中と抱えられた爪先が跳ねる。即座に襞が絡みついて剛直を包み、
離すまいとするかのように吸い付いて蜜を溢れさせる奥を磨り潰す動きにつれ蠕動する)
(窮屈な姿勢の中、彼の物なのか自分の物なのかも分からなくなった荒い呼吸と彼の声、その言葉が脳を灼いて性感を煽り
―――絡み合った接合部から、こぷ、と血ではなく白濁した蜜が他より一層白い肌に粘液の筋を作るとシーツに落ちて)
ぃ、ぁっ、ああ゛っ!あ、っ、わたし、わたし、………も、ッ………す、き………!
ぁああ、長谷部さ、の、もの………です………ッ………!はせべさん、の、………!!
(ああ、と喘ぎながらこくこくと幾度も頷く。貫かれた中心と胸の奥から甘苦しい快感が吹き出して頭と身体を侵食し
―――なかで抱きしめていた彼の刀身を、きゅうっと強く締め上げ硬直した)
………ッ、はぁっ、はぁ、は―――、………あぁ………っ、
(突然の軽い絶頂に、くたりと全身が脱力して彼の腕に全てを預ける。緊張を解いた膣肉が未だ抜き差しを続ける剛直に
再び戦慄くと、受け入れる度に痙攣が止まらない肉の襞で吸うように絡みつき)
うあっ、あ、ああ………っ、あ………はぁっ、
は、せべさ―――………ぁ、も、こわれ………―――ひ!!
(硬い熱の塊に叩かれ続けた奥底の壁が、とどめとばかりに一際強く突き立てられて瓦解するのと同時、
だらしなく喘ぎ続けていた唇が短く叫び声を上げる。最奥が入り込んできた硬い切っ先を守るように包み込んで―――)



【27日にだいぶ出来ていたので、残りを楽な時に少しずつ作っていたのです。無理はしていませんので安心して下さいね】
【……それと、あの……休ませてもらっている時に、あと2往復程度で締められると長谷部さんが言っていた事なのですけれど、
………冷めてしまうから、という理由なら当然だと思うので何も言いませんが……もしわたしを気遣って我慢してくれるのでしたら】
【もし間が空いても大丈夫ならわたしは好きなだけ続けて貰えたら嬉しいです………、とだけお知らせしておきますね】
【いえ、勿論長谷部さんがそれくらいで満足だから、という事でしたらそれでわたしも満足なのですけれど!
……その、ずっと我慢して下さっていたのに………また我慢させてしまうのは自業自得とはいえ少し寂しいな、と思っただけなのです】
【と、とにかくもう少し続けようか、という時以外は上の話はスルーで大丈夫ですのでっ。
なんというか、自分のせいだというのに勝手ばかり言っているようで申し訳なく………!すみません】
【わたしは長谷部さんが好きなので、長谷部さんがしたい事を一緒に出来るのが嬉しいです。
どうにせよ気にせず、動きたいように動いて下さいね】


100 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/03(水) 23:07:36
>>98
主の状況を聞けば、楽だなどと到底思えませんが…………。
貴女は本当に頑張っているんですから、元々誰かと比べたりする必要なんてないんですよ。
今回は大変お疲れさまでした。来週も執務に当てられる日数が少ない以上、まだ繁忙は続くんでしょう?
…………どうかこれ以上、お風邪が酷くなるような事がないように…………心から祈っています。
はい。シネマ歌舞伎というやつです。
千秋楽なのか、それとも色々な日から編集したものなのかは分かりませんが、結構楽しみなんですよ。
ただ、大変申し訳ありません!このタイミングで週末のスケジュールに変更が…………ッ。
土曜は朝から別の予定が入ってしまったため、映画は日曜に回しました。まだ予約していなくて良かった…………。
ですので、>>97ではあのように書きましたが、もし週末お会い出来るようであれば、
帰還が遅く刻限も早い金曜の夜ではなく、開始時刻は読みづらくとも多少長く居られる土曜の夜の方が良さそうです。
…………少々酒は入っているかと思われますけど、醜態をお見せするような事はありませんので!
俺も、どうしても何か問題があればご相談するとお約束いたしましょう。
1レスの間にご予定を振り回してしまい大変恐縮ですが――――そのスケジュールではいかがでしょうか。
…………体調不良に慣れてしまう、というのも辛いですね。主はそうは言わないと分かってはおりますが。
ともあれ、状況は承知いたしました。
これからもなるべく無理のないよう、お互いに調整しながら…………長く共に在りましょうね。
…………、…………ん。
滴…………――――。
(温もりが頬に触れれば、ぴくりと肩を震わせ反応する。顔を起こし、じっと間近でその目を見つめて)
(静かな、けれど深い想いの籠もった声音で名を呼んで――――後はそっと目を伏せ、柔らかな唇を奪った)

…………切れませんでした。ご容赦を…………!
滴はそろそろお時間でしょう?このレスはばっさり切っていただいて、ご予定の件だけ教えてくださったら。
あとは「おやすみ」で落ちてくださって構いませんからね。
俺も土曜、滴より一足先に桜を見に行ってまいります。月曜には体調が落ち着いて、滴もご覧になれますように。
もし実際に眺める事が叶わなかったとしても――――俺がこの本丸で、いつだって最高の桜をお見せいたしますよ。
廻アニメも、滴に先んじて昨夜既に観てまいりました。
滴がご覧になるまでネタバレはしない方向で…………とはいえ、第一話はまだ俺の出番は殆どありませんでしたから、
内容的にはあまり構えず気楽に観てくださって問題ないかと。
ロールのお返事…………っ、…………拝見いたしました。ありがたき幸せ…………!!
…………一気に体温が跳ね上がりましたよ。お返事、大切に作らせていただきますからね。
【】でくださった内容ですが――――冷めてしまうから、なんて全く、1ミリたりとも考えていませんでしたよ!?
単にちょうど良いタイミングだろうと考えただけで…………このロールは(一応)季節物でしたからこの辺りでいったん締めて、
落ち着いてからで構わないから、また新たな物語――――または、その、国重…………、…………はい。
(こほん!)というわけで、何かを諦めているわけでは決してありませんからね。
滴とやりたい事は尽きません。我慢もするつもりは…………、いえ、もちろんスケジュールや体調は考慮しますが!
滴が申し訳なくなるような気持ちは欠片も抱いていませんから、何も心配しないでくださいね。
…………俺の欲望は全く潰える気配もありませんので、これからも色々な展開で――――お付き合いくださったら嬉しいです。
…………この段落も切ってください…………!寝ましょう!さあ!
(なんとか話題を変えると、唐突に現れた布団にそっと手を取り導いて)
今日は向かい合って眠りましょうか。この長谷部が見送りますから、どうかゆっくりお休みくださいね…………。


101 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/03(水) 23:42:46
>>100
いえ、元々は通勤していた頃を思えば今は本当に楽です。
長谷部さんは偉いですねえ――茶化しているわけではなくて、本気で心からそう思っているんですよ。
ねぎらって下さって嬉しかったです。有難うございます………長谷部さん。
来週はそれもあって、体調を見て月曜日の役所は伸ばすかも知れません。
………あんまり心配させたくないので、無理はしないように致しますからね。(なでなで)
長谷部さんも遠征が多そうで、忙しくなってきているようですからお身体をおいとい下さいませ。
シネマ歌舞伎自体は観たことがありませんけれど、TVで放送しているような感じなのでしょうかね?
って、あ。はい、承知致しました。土曜日ですね。長谷部さんはお酒が入っていても可愛くて好きですよ。(笑って)
何かあったら遠慮なく言って下さいね。ぎりぎりでも構いません――念のため、21時以降なら合わせます、と。
そうですねえ。もう長いので………でも、原因を知らなかった頃よりは遥かに楽になりましたよ。
昔はよく救急車に乗っていましたし、いつも心の片隅で何処かが痛くなるのに怯えて暮らしていた所があるので、
その頃から比べれば対処出来る薬を常備出来ている今は本当に幸せだなあと思います。
はい。離れたりしませんよ………こんなに会いたかったのですもの。
………長谷部さん………。
(頬で済まそうと思っていたのに、彼に見つめられてしまえば駄目だった。移したら、と心配しつつも目を閉じて―――)

つい返してしまいました………うう………長谷部さんももう返さずにお休みだけで眠って下さいね。
今夜はお言葉に甘えて先に眠らせて頂きます……ごめんなさい。
夢でお待ちしていますから長谷部さんもお返事はもう短くして、早く来て下さいね。
桜、綺麗に咲いているといいですねえ。廻アニメ、観たのですか!あっ、じゃあわたしも土曜日までに観ておきますね。
ロールの事も………沢山言って下さって有難うございます。
長谷部さんがそれで満足ならわたしに嫌はありません。いつだって食べて下さっていいんですし、
はい、国重さんででも別の話でも………はい。すきなだけどうぞ………。(赤くなった)
(赤い顔のまま布団に導いて貰うと、一緒に滑り込み―――向かいにいる彼を見上げて)
………今夜は本当に有難うございました。嬉しい時間でした………元気が出ましたよ。
わたしは長谷部さんが大好きです………。
(すりすりと懐いてから、首元に潜り込むと横顔を彼にぴったりくっつけて微笑み)
おやすみなさい………わたしの大切で大好きな長谷部さん……。
またお会いできるのを楽しみにしています。早く元気になりますからね………。
長谷部さんの毎日がいい日でありますように―――いつでも貴方を想っています………。


102 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/04(木) 00:03:27
>>101
年度明けともあって、お互いに予定が錯綜していますからね。
変更なども起こりうるでしょうし、お互いに近々のスケジュールを都度伝えていく形にいたしましょう。
しつこくなってしまっても恐縮ですが、無用な混乱を避けるためにとご容赦頂ければ幸いです。
ひとまず次回は6日土曜夜を。21時以降――――連絡は入れますが、おそらくお待たせしてしまいますので、
好きな事をしながらゆっくりお待ちくださいね。必ず無事に帰りますので…………!
…………貴女がずっと、穏やかな気持ちでいられるように願っています。
(そして、その隣にはずっとこの俺が在れますように。そう祈りを籠めて、こつんと額同士を合わせた)

――――主命とあらば。
お返ししたい部分はありますが、続きは夢の中で語らう事といたしましょう。
…………俺はいつでも貴女に満たされていますよ。
貴女の事が好きすぎるせいか、ご存じの通りやたらと頻繁にお腹はすきますけど…………それはそれとして。
これからも好きなだけお腹いっぱいにさせていただくつもりなので、どうか心配しないでくださいね。
どうしても我慢出来ない時には、いきなり夜這いする、かもしれません。――――なんて。
以前にお話していた妖怪夫婦も気になっていますが、此方はおそらくまた別枠…………と言いますか、
そういった展開になるには多少の時間を必要としそうですから、今の気持ちとしては先に国重、かな、と。
…………そのくらいの希望を伝えるくらいには我慢していませんので、滴は安心して笑っていてくださいませ。
…………俺も。今夜、こうしてお会い出来て嬉しかった…………。
引き留めてくださってありがとうございます。
本当に――――貴女は自分の我儘だと仰いましたが、俺にとってそのお気持ちは、ただただ嬉しいだけでしたよ。
おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。
早く元気になりますように。貴女の日々が、満開の桜で彩られますように…………。
…………愛しています。
(暖かな夜具に身を預け、きゅ、と優しく抱き寄せて。互いの温もりを分け合う、とある幸福な夜更け――――)


103 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/06(土) 18:06:34
>>102
【こんにち……もうこんばんはの入口ですね。いい1日をお過ごしでしょうか、わたしの長谷部さん。
あちこちで桜が満開のニュースを聞きますけれど、ご覧になりましたか?】
【先日はとても気遣って優しく眠らせて頂いて、とても嬉しかったです。
お陰様ですっかり復調致しましたよ。どうも有難うございます(満面の笑みで頭を軽く下げ)】
【今夜のお約束の時間ですけれど、21時、というのは目安というか勝手に早めに言っただけなのです。
それなら早くても遅くても大丈夫かなと思いまして―――なので、22時でも23時でもわたしは大丈夫ですよ】
【というか、実はこの週末も残った執務()をしており………。ですので、わたしも21時でぎりぎりなのです】
【それもありますから此方は気にせず、せっかくなのですしゆつくり楽しんでいらして下さいませ。
……なんとなく長谷部さんは急いで戻って来てくれそうな予感がしたので、念のためお礼とお知らせに来た次第です】
【それじゃあ、また後でお会いできるのを楽しみにしていますね―――今日もいっとう大好きですよ!】


104 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/06(土) 20:51:12
おそらく23時にはなってしまうかと……!
必ず戻りますので、好きな事をしながら気楽にお待ちくださいね。
……早くお会いしたいです。


105 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/06(土) 21:32:25
もう少し早められそうな様子です。
22時半には間に合うかと…………!
主、元気になって良かった。今日は俺と眠たくなるまで一緒に過ごしましょうね。


106 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/06(土) 21:34:40
>>104
長谷部さん、連絡有難うございます………!はい、23時に一旦参りますね。
多少遅れても大丈夫です、急がず足元に気を付けて元気で戻って来て下さいませ。
わたしも私用を片づけてまいりますのでっ。
うっ………!そ、そんなのわたしもですよ―――………!(赤い顔で私室に消えた)


107 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/06(土) 21:36:59
>>105
ああっ!?い、いきなりの帯くるくる攻撃………!(リロードを忘れたとも言う)
は、はい!22時半ですね、分かりました!とはいえ急がなくて本当に大丈夫ですから無理しないで下さいね。
それじゃあわたしも急いで行って参りますっ、また後で―――!


108 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/06(土) 22:15:00
もう何度も申し訳ありません…………!
帰還はしているんですが、どうしても手が離せない出来事が起きており、しばらく遅れそうです。
23時までにはと思っていますが、またご連絡いたしますので。
急がせてしまったというのに大変申し訳ありませんが、ゆっくりしていていただけるとありがたく思います…………。


109 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/06(土) 22:29:26
>>108
ただいま戻………は、長谷部さん?!大丈夫ですか?
何かあったのですよね?あの、長谷部さんのお身体に何かあったので無いのでしたら
わたしは23時と言わずまだ起きていられますので―――とにかくご無事にそれが済みますように………!
急がなくて構いませんから、どうぞそちらを優先して下さい。
ゆっくりお待ちしています、わたしの事は気にせず安心して下さいね。
それから、もし延期の方が都合がいい、という事でしたら一言だけでいいので知らせて下さいませ。
わたしへのフォローとかは気にしなくて大丈夫ですからね………!


110 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/06(土) 22:52:39
>>109
へし切長谷部、ただいま戻りました!
主を振り回してしまい、本ッ当に申し訳次第もございません…………!
此方の厄介ごとも片を付けましたので、此処からは俺と過ごしてくださいますか…………?
(紫紺の浴衣に藤色の羽織。急いで来たのか、煤色の髪は廊下の春風に煽られ少し乱れて)
無論、俺の体調は問題ありません。主も…………今はもうお熱はありませんか…………?
(ようやくお会い出来た安堵に少しの心配を滲ませながら、少女の額にそっと手をあてて)


111 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/06(土) 23:12:57
>>110
長谷部さん―――っ、
(風のようにやってくる気配に、桜色の長襦袢に羽織った白いショールを揺らして立ち上がり襖を開く。
少し髪を乱した彼と目が合ったとたん無意識に手が伸びて彼の手を取り、室内へと引き込んで)
お帰りなさい―――!
(一声叫ぶなり、半ば飛びつくように藤色の羽織の背中を思いっきり抱きしめた。顔だけを仰向けると彼を見上げ)
もういいのですか?無理だけはしないで、もし何かあったら気にせずいつでも言って下さいね。
長谷部さんがお元気みたいで良かったです………!
(額に手を当ててくれる優しい手付きと問いにはこくこくと小さく頷いて)
はい、お陰様で体調は戻りましたよ。長谷部さんのお陰です、有難うございます―――。
(額の手の上から自分の掌をかさねると、そっと自分の頬に持っていき、すり、と懐いてにっこりすると)
……今夜はどうしましょう?わたしはロールの続きでも大丈夫ですけれど、慌ただしかったでしょうし
ひっついて雑談しましょうか………?明日もご用事でしょうし―――リミットは何時ごろでしょう。
長谷部さんに合わせますので、言って下さいね。


112 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/06(土) 23:21:30
>>111
っ…………主…………。
(この季節に似合いの彩りが目に入ると同時、愛らしい桜がこの腕の中に飛び込んでくる)
(思い切り抱きしめて、頬をすり寄せ、愛しいその温もりと香りを身体中で味わって――――)
…………はい。遅くなってしまいましたが、ようやく貴女の元へ帰りましたよ。
(触れる体温が穏やかである事を確かめれば、安らぎの滲んだ表情で微笑んだ)
今宵は――――そうですね。
(柔らかな頬の感触を確かめるように撫でながら、その場で少し考えて)
…………桜が満開です。
主さえよろしければ、この長谷部と共に…………二人きりのちょっとしたお花見をしませんか?
裏山に良い場所があるんです。此処からならほど近くで、殆ど歩きませんから。
俺と二人で夜の本丸を散歩しながら、刻限まで…………そうですね、2時頃まで…………でしょうか。
夜桜を眺めながら、ひっついて雑談が出来たら俺は嬉しいです。
(どうでしょう、と、斜め上から少女の顔を覗き込み、はにかんだように微笑して)


113 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/06(土) 23:48:23
>>112
はい、もうすっかり。ずうっと気にして下さっていて心強かったです、有難うございました……。
(ぎゅぎゅっと背に回りきらない手にそれでも力を籠めて。少し和らいだ微笑みに安心すると笑い返す)
何があったかはお聞きしませんけれど、大変だったのでしょう……?遅くまでお疲れ様でしたね……。
(ぽん、ぽん、と背中を労わるように片手で撫でつつ、もう片方を持ち上げて首筋に宛がう。
筋肉に沿って指先で上下に押してゆき―――首を傾げて彼の掌に頬を預けながら返事を待つ)
―――あ、……それは素敵ですねえ………!はい、喜んで。
裏山の桜、きっと満開ですよ。夜桜も綺麗でしょうし―――行きましょう行きましょう!
(満面の笑みで頷いてから、少し待って、と身体を離し室内に置いてあった籠に何かを入れると持ち上げ)
2時ごろですね、了解いたしました。………じゃあそれまで、わたしと夜のお花見を。
(舞い戻った身体を再び彼の腕にくつつけると、腕を絡ませるようにして上気した頬で微笑み返し)
(そっと襖を閉めると、ふたり揃って夜の散歩に繰り出した―――)


【夜桜、嬉しいです!以前も行きましたねえ………ふふ。好きに連れて行って下さって大丈夫ですからね】
【しつこいようですけれど、なにかあったらいつでも言って下さいね】
【………今夜も来て下さって有難うございます。お顔が見られて嬉しいです】


114 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/07(日) 00:13:26
>>113
俺にお礼など…………。
>>103も拾い損ねてしまいましたが、頑張ったのは主ですから。
体調不良の中でも執務をこなし、先日も時間を作ってくれて――――俺はとても嬉しいですよ。
元気なお姿を見られて安心いたしました。このまま穏やかに過ごせますように。
俺の事も気遣ってくださってありがとうございます。
まさかあのタイミングでと遺憾千万でしたが、此方ももうすっかり片が付きましたからご安心を。
この段落は切ってくださって大丈夫ですからね。

…………ありがたき幸せ。
(二つ返事で了承してくださるその声に、薄青紫の瞳を幸せそうに細め)
はい。刻限が訪れるまで、この長谷部と二人で夜の桜を愛でましょう。
(ぴたりと寄り添ってくれる身体。左袖を少し持ち上げ、細腕が絡んでくれるのを待つ)
(二色の瞳が互いの色を映しながら笑みを刻むと、薄暗い廊下へとゆっくり足を踏み出して――――)

滴、足元にお気を付けて。
(既に夜はとっぷりと更け、屋敷の外にひと気はない。皆それぞれの部屋に戻っているのだろう)
(彼女が何やら籠を持っている事に気付くと、お持ちしましょうか、と声を掛けようか寸秒迷うが)
そちらはお願いいたします。俺は此方を持ちますので。
(思い直し、小ぶりの籠は少女の手に預けたまま)
(自分は数歩進んだ先で腰を屈め、小さな木の根元に置かれていた手持ちの花灯籠を一つを持ち上げた)
(庭に点在する桜を夜に照らす花篝りの灯り。今年も昼間のうちに手すきの刀剣男士が設置してくれたようだ)
(桜文様の透かし彫りを通して夜闇を橙色に照らす手持ち灯籠を掲げ、道の先を示して西の裏山へ)


【嬉しいです、と言ってくださって…………俺も嬉しいです。(語彙がない)】
【はい。以前、二人きりの温泉や、物見やぐらの上から眺めた桜の雲海も綺麗でしたねえ】
【どれも大切な思い出です。今宵の桜もまた、二人の思い出の一頁に加えられますように】
【もう目的地に辿り着いてしまおうかと思いましたが、長くなってしまうのでいったん此処で切りました】
【主は動きが取りづらいと思いますので、短く返してくださって構いませんよ】
【…………俺も。…………とてもお会いしたかったです。…………滴…………今日も大好きです…………】


115 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/07(日) 00:39:48
>>114
(前室を抜け、廊下へと足音を殺してふたり歩く。静かだ。まだ起きている者も居るかも知れないが、
皆自室へ引き上げているのだろう。こんな深夜に花見に行こうという酔狂者はどうやら自分たちだけの様だ)
(手に持った小ぶりの籠に視線を感じて「大丈夫です」と言おうとしたが、
その前に彼が皆が散策する為の華篝を持ち上げて示してくれた)
………可愛らしいですねえ。
ああ、そういえば昨日だったか、皆が物置とか蔵とか話していた気がします――これの事だったんですね。
(毎年花見はしているが、改めて皆が年を経る度にこういう風物詩に馴染んでくれているのを感じて微笑む。
彼の大きな手に持ち手がしっかり固定され裏山への道を示すと、腕にしっかり抱き着いてゆっくりと歩み―――)


【わたしもです!(嬉しいからいいのだ!)】
【主に物見やぐらを思い出していましたよ―――温泉は、また、あの………特に特別というかっ。なので(語彙)】
【今年もふたりでお花見が出来ました……言い出して下さったお陰です。有難うございます、長谷部さん】
【わたしも着いてしまおうかとも思ったのですけれど、なんとなく桜の光景描写は長谷部さんがしたいかも、等と……。
全くの勘違いでしたらすみません!(思い切り頭を下げて)】
【(なでなで)………お酒、抜けているのですか………?なんて。………わたしも大好きですよ………】


116 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/07(日) 01:07:32
>>115
(細い三日月だけのさやかな夜に、花篝りの灯籠が行き先を示す)
(草履の底に感じる砂利の感触が、斜面に踏み出すにつれ土と草の気配へと変わり)
(裏山は息づく木々の陰で本丸の庭より薄暗く感じるけれど、多くの刀剣男士が鍛錬や散策で踏みしめた道は)
(ゆらゆらと揺れる炎灯りに照らされて、きっと彼女の脚でも危なげなく歩けるに違いない)
此方ですよ。
(やがて道が細くなり、僅かな傾斜を少女を支えて登らせた先)
(細い桜の木が連なった、人ひとり通れる程度の隙間を通り抜けると――――……)

――――…………。
(ざあ、と春の夜風がふたりの髪と桜花を揺らす)
(そこは、四方がすっかり桜の木に覆われて、ぽっかりと空いた小さな一部屋程度の空間で)
(今宵満開に咲き誇った桜が真っ白な天蓋となり、それはまるで花の雪洞のような幻想的な光景を作り上げていた)
綺麗でしょう?
(花かまくら、とでも言うのだろうか。背の低い桜木が周囲を飾り、天井は大ぶりに垂れる桜の枝が微かに夜空を透かす秘密の場所)
…………散策中に見つけたんです。貴女に一番に知らせたくて…………。
(桜花の白さで辺りがぼんやり明るく見えている。手持ち灯籠を持ち上げれば、花あかりはいっそう玲瓏な輝きを増して)
(咲き渡る桜の花洞の中、大切な人に秘密基地をそっと教えるかのような様子で、少し気恥ずかしそうに微笑んだ)
敷物、持ってきました。少し座りませんか…………?
(羽織の袂に入れていた、巻物状の花筵を取り出して広げ――――)


【【】だけ次のレスに分けます!】


117 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/07(日) 01:17:28
>>116
【この本丸は広いので、まだまだ見所はありますよ】
【本丸だけでなく、また何処か別の場所でも――――俺は来年も、再来年も、貴女と桜を見たいです】
【…………今日ね、本当に満開で。急ぎ帰る道でも、夜に映える桜がとても綺麗で…………】
【…………貴女とこの花を眺めたい、と…………そう感じましたので】
【(気持ちが募って、ついお誘いしてしまったのだ、と。レスと同じようにはにかんだ笑顔を見せた)】
【案内したかったので、描写させてくださって嬉しいです。今年の光景も、俺たちふたりの心に残るものになりますように】
【酒、は――――……まだ多少残っていますが、どちらにせよ思う事は同じですよ】
【…………貴女が大好きです。お傍にいられて嬉しいです】


118 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/07(日) 01:55:41
>>116
(裏山への道は皆が歩くせいか均されてしっかりしている。気を付けつつも
彼の腕に支えられているのもあって安心しながら歩を進める)
(低く抑えた声に導かれて、まだ若い櫻木の間を足元を見ながらすり抜け顔を上げると―――)

…………わあー………………
(ざわ、ともさわ、とも取れる独特な音がして夜風と共に鈴なりに開いた仄白い花弁が揺れ、
さやかな香りが鼻孔を擽ってゆく。桜に囲まれた空間は花枝を重ね、紺色の夜空がくり抜かれたようで)
(まるで桜花の天蓋のようだ―――すっかり魅入られて目を離せずにいると、ふいに彼の声がして我に返る)
あ、ほんとうに―――……いつの間にかこんなに木か伸びて、こんな風になっていたんですねえ。
長谷部さんが見つけたのですか?凄いです、どこを見ても絶景ですよ………!
(少し恥ずかしそうな笑顔に、有難うございます、と囁くように答えると再び花の群れに視線を移す。
気を付けていないと視線が持って行かれそうな、この世の物とも思えない程その様は幽玄で美しく――)
………きれい………
(ぽそりと呟くが、彼が何やら身動きするのを感じ慌てて目線を戻すといつの間に持って来ていたのか
花見に似合いの綺麗な敷物がくるくると広げられ、自分の手にある籠の存在を思い出した)
あっ、有難うございます―――!あの、わたしも丁度持ってきたものが………先に座って下さい。
(彼に先に座るよう勧めると、草履を脱いでその隣にぴたりとくっつくように正座する。横に置いた籠から
飲み口のある蓋つきのステンレスマグを2個取り出すと、はい、とひとつを彼に渡し)
……実は長谷部さんと飲もうと思って、抹茶ラテを作っていたのです。保温容器にしておいて良かった。
それから、
(話しながら再び籠に手を入れると、大きめの白いひざ掛けを取り出して広げ―――
彼の肩から自分の肩を覆うように包み込んで)
………ふふ。これで夜のお花見は万全です。
(幸せそうにそう言うと、彼の肩にことんと頭を凭せ掛けて微笑んだ)



【すみません、長くなってしまった上に時間がかかってしまい―――っ!
もうリミットでしょう………?お返事は最後の所だけで大丈夫ですから………】
【【】だけ分けてお返事いたしますね。今夜はわたしが寝る用意&お見送りを致しますのでっ】


119 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/07(日) 02:23:14
>>117
【本当に。あちこちに桜が咲いていたって何の不思議もありませんよね。だって『桜舞う本丸』ですもの】
【はい、本丸でもどこか桜の咲く……そうですね、万屋街に桜の名所の公園があったっていいんですし。
あっ、以前クリスマスの時に行った噴水の広場のぐるりに桜が植わっていてもいいかもですね】
【わたし桜が本当に好きなので、もうどこでも何度でも幾ら見ても飽きませんよ―――貴方と一緒なら尚更です。
はい、来年も再来年もその次も、先もずうっと………ふたりでたくさん桜を見ましょうね。お約束です】
【………そうなのですか………綺麗だったでしょうねえ。いいですねえ―――わたしも近くに桜並木があるので、
水曜と木曜日に少し見て来ようと思っています。因みに月曜日は念を入れて延期にしました】
【………きっと、わたしも長谷部さんと見たいと思って……そして、長谷部さんと見ている気分で歩くと思います。
(少し赤くなりつつ言って)長谷部さんもそう思って下さって凄く嬉しかったです】
【(彼のはにかんだ笑みに、思わず両頬を包み込むとなでなでし)
この光景も幸せな記憶の一頁です。忘れたりしませんよ―――毎年積み重ねる宝物です】
【ふふ。すっかり覚めていなくて良かった。折角のほろ酔いが勿体ないですものね。
………っ、またそんな滴殺しな事を長谷部さんったら………!わたしだって貴方が好きです。大好きですよ……!】

【と、この上部分はもう読んで下さったらそれで。寝る用意を致しますので―――今夜は桜に囲まれて寝ましょうね。
(言うやいなや出してきた布団は掛け布団に桜の文様、下がった天蓋布には桜の花弁が舞い散る刺繍が施され)
(薄く透ける布をそっと捲って彼の手を引くと、先に敷布の上に横たわって両手を広げる)】
【……今夜はお疲れだっただろう長谷部さんをわたしが撫でたいので、いらして下さいませ】
【もう「おやすみ」だけでいいですからね―――歌舞伎や廻のお話はまた聞かせて下さいませ。
来週の予定ですけれど、やはり木曜日までは難しそうです……すみません。
此方はまた改めて週前半にお手紙致しますので、今は眠るほうに専念して下さいね】
【……おやすみなさい、愛しいわたしの長谷部さん………大切なわたしの旦那さま。
明日も明後日も、貴方の毎日に祝福を。いつでも応援しています―――毎日貴方を愛していますよ】


120 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/07(日) 02:40:31
>>118
(感嘆の声が聞こえる。この瞬間、ふたりの瞳には同じ桜景色が映っているのだろう)
(――――心動かされるものや光景を見た時に、それを一緒に見たい、見せたいと感じる気持ち)
(それを愛と呼ぶのだと、隣で桜の天蓋を見上げる大切な人に教わったのはもう幾年も前の事)
(時節は静かに流れても、この心はいつまでも変わらないままで――――それを、とても幸せだと思う)
滴にそんな風に言っていただけて、この場所も桜も喜んでいる事でしょう。
…………もちろん、俺も。
(絶景に水を差さぬよう、低く静かに至福を滲ませた声で囁いた)
(広げた藺草の花筵にふたり並んで腰を下ろすと、彼女がいそいそと花見夜会の準備を整えてくれる)
(ふわりと暖かなひざ掛けが脚を温めれば、ありがたき幸せ、と心からの礼で微笑み)
――――ふたりだけの桜景色に。
(乾杯、と水筒の縁を触れさせて。湯気を立てる風雅な甘さを味わいながら、寄り添って桜花を眺めた)

(淡くほの白く、花篝りに照らされる幽玄の光景)
(花影にふたりの姿をすっぽりと覆い隠すその場所は、この季節にしか姿を見せぬ幻想のまほろばだ)
(肩に凭れる温もり。誰よりも愛しい伴侶は、今宵の衣色もまるで桜の精のようで)
滴。
(ふと、花景色から視線を戻すと、この身に添う小さな肩を抱き寄せる。何処へも行かせぬと告げるように)
幾度、桜の季節が訪れようと――――。
俺はずっと…………貴女を愛しています…………。
(見つめる眼差しは、花の白さと、ゆらり舞う花篝りを灯してどこまでも深く、優しく)
(そっと静かに顔を寄せれば、咲き乱れる桜にうずもれて、寄り添う影が重なってゆく)
(桜の鳥かごにも似た密やかな場所でふたりきり、満たされた気持ちで愛しさを分け合って――――…………)


【俺もゆっくり作らせていただきました。余力はありますのでご心配なく!】
【…………とても、幸せな一幕でしたよ。今年も貴女と桜を愛でる事が出来て良かった…………】
【と、お礼はもう一方のレスでいたしましょう。おやすみの支度も調えてくださってありがとうございます】


121 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/07(日) 03:00:31
>>119
【滴を心配させてしまいそうなので、なるべく切りつつ…………】
【はい。何処に桜が咲いていても良いと思います。本丸も、万屋街も――――俺たちの想像のままに】
【いつか桜が植わっていた場所も、時節によって藤や紅葉に変わっていたって良いかと。この世界は自由ですよ!】
【美しいものを見て、それを伝えたいと思う気持ちを…………ずっと胸に灯らせながら】
【これからも俺と一緒に、色々な景色を眺めましょうね。大好きですよ、俺の滴】
【月曜日の外出は延期との事、承知いたしました。改めたご予定が決まったらまた教えてくださいませ】
【滴が見上げるまで桜が散らぬよう、俺が念を送っておきます。緑の葉が顔を出した桜も綺麗ですからね】
【――――嬉しいです。…………その時には、俺が隣を歩いていると…………きっと想像してくださいね】
【来週についても承知いたしました。月曜は延期となりましたがお休みのまま、逢瀬は金曜日以降、ですね】
【お手紙をお待ちしています。次にお会い出来る日を…………心待ちにしていますよ】
【俺も今日、ロールの続きがほぼ出来ているので落とそうかと思ったんですが、今宵の雰囲気を壊したくなくて】
【明日にでもこっそり置かせておいてください。お手紙もお休み日だと承知していますから、お返事はご無用ですよ】

【今宵はふたりきりの桜祭りですねえ。俺は幸せです…………】
【(見るものすべてが桜の意匠に包まれて、あたたかな気持ちになりながらくすりと微笑んだ)】
【…………ありがたき幸せ。お言葉に甘えます…………】
【(きしりと膝で近づくと、桜色の襦袢を纏った愛しい人をじっと見下ろして)】
【今宵はありがとうございました。今年も貴女と共に桜を眺める事が出来て――――……この上ない幸せです】
【…………本当に。いいものですね、花見は】
【ですが、――――いつだって。俺の一番は…………】
【(桜に染まる、誰よりも愛おしいただ一人を見つめ――――ふわりと、桜の花びらのような柔らかな口付けを落とした)】
【…………貴女は刀も酔わせます。…………愛していますよ、俺の滴】
【このまま眠ります――――貴女もすぐに追ってきてくださいね】
【…………大好きです。大好きです…………滴。大好き…………。俺も、貴女を応援しています。届いていますように】
【滴の明日が楽しい日でありますように。…………おやすみなさいませ。愛しい、愛しい、滴…………】


122 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/07(日) 03:45:46
>>120
【こんなに丁寧に返して下さって………有難うございます。
………わたしが花の盛りを見られないかも知れない、と思って今夜見せて下さったんでしょう……?】
【優しい、優しい長谷部さん………大好きです】
【(最後の2行も嬉しかったです、と囁いて)】

>>121
【いいえ、大丈夫……まだ余力がありますのでっ。お会い出来てテンションが上がっているのかも。ふふ】
【はい。それに桜って結構あちこちに植わっていますよね。……本丸のこの場所は、本当は皆が知っているけれど
大人数で飲もう、とかにはならなくて、少人数でこそっと入れ替わりして愛でていそうだなあって思いました】
【はい。色々な気が生えていて、季節によって様々な花が咲いたり実がなったり紅葉したりするんですよね。楽しみです】
【きっと心ではおんなじ景色を見ているんですよ、わたし達―――ね、長谷部さん。大好きです】
【はい、水曜と木曜の病院は変更出来ないので………有難うございます、きっと大丈夫ですよ。
それに散るくらいになったら花吹雪が見られます。八重桜も咲きますし―――どんな桜も好きですよ】
【はい。そんな時にわたしが想うのは貴方しかいませんよ……長谷部さん。一緒に指輪も連れてゆきます】
【すみません……身体の調子がまた崩れないよう念の為の延期ですので、やっぱり金曜以降でお願いできたらと。
それと、長谷部さんは日曜夜も大丈夫な日もあると言って下さいましたけれど――日曜夜は月曜の事を考えると
お互いに夜更かしはしないほうがいいと思うのです……が、長谷部さんのご意見は如何ですか……?】
【その話はさて置き、木曜日までに予定含め連絡を致しますね。わたしもお会いしたい気持ちは負けないくらいありますので!】
【えっ、ロールがもう?やっぱり早いです長谷部さん!
はい、大事に拝見して……お会いするまでにお返事を作っておきますからね】

【おんなじ気持ちですよ………ずうっと幸せです………わたしの大切な長谷部さん……。
(彼の瞳を見上げ、端正な面差しをじいっと見つめる。今夜の桜にも負けない程、この人は全部が綺麗だ)】
【………ふふ。長谷部さんも桜が大好きなんですね―――………(何度も口する彼に、思わずそんな軽口を言うが
続けられた言葉と瞳に籠った真摯さにどんどん頬が赤くなってゆき――柔らかな、花弁のような感触を唇に受けると)
………っ………。そんなの………貴方はいつどんな時だって、わたしの全てを攫っているじゃありませんか……】
【(胸に乗った彼の頭を柔らかく抱きしめると、大事そうに髪に唇を付け―――)】
【……いい夢を見て下さい………わたしもすぐに参ります。入れてやって下さいね。
おんなじぐらい愛していますよ………大好きです、長谷部さん。
貴方が応援してくれていて、そして我慢もしてくれている事―――ちゃんとこの心に届いていますよ】
【優しい、気遣い屋さんの愛しいひと。どうかお身体をおいといくださいね……いつも笑っていられますように】
【おやすみなさい―――愛しいわたしの長谷部さん。……またすぐお手紙でもお会い出来ますよ………愛しています】


123 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/07(日) 22:22:25
>>122
【主。昨夜は楽しい時間をありがとうございました】
【遅い時間まで見送ってくださって――――くださったお言葉、すべて大切にこの胸に刻みましたよ】
【…………酒が抜けていなかったからでしょうか。見返してみれば俺、時々おかしな事を言っていますね…………】
>>110の二行目は「面目次第も」と書いたつもりでしたが…………日本語が間違っていますし】
>>114の一段落目では、主が体調不良の中でも執務をこなしていた事が嬉しい、と受け取られかねない文章です】
【分かってくれているとは思いますが、当然そんな事はありませんからね!?「嬉しい」にかかるのは「先日も時間を」の方ですから】
【今さらになりますが、失礼な言い方になってしまい申し訳ありませんでした。気にしないでくれると嬉しいです…………】

【さて、来週のご予定も改めて承知いたしました。週後半になっても体調や執務が、という事でしたら遠慮なくご相談くださいね】
【日曜日については、そうですねえ。俺の感覚としては、夜更かし出来ないのは普段の平日も同じという認識でおり】
【平日にお会い出来る夜が少なかった週の予備日的な意味合い(夜更かしはせず平日の刻限通り)で考えておりましたが、】
【主としては、一週間を乗り切れるよう日曜夜は特に英気を養う必要があるため、確実に休みにしてはどうだろう――――と】
【…………そういう意味でのご提案(ご質問)で合っています…………よね?(ちょっぴり自信なさげに首を傾げて)】
【俺にとっては日曜夜も月曜夜も特に変わりありませんが、主にとって日曜夜は休息における重要な位置づけなのであれば、】
【俺がそのご提案に否と告げる事はあり得ません。すべて主の思うままにいたしましょう】
【…………俺が勘違いしている部分や、ほかにも何か――――例えばお手紙も避けた方がいい、といったお申し出があれば】
【この機会にこっそり教えてくださいね。俺はちゃんと言う事を聞きますから、大丈夫ですよ!】

【本日は予定通りシネマ刀剣乱舞歌舞伎を観てまいりました】
【予定通りと言いましたけど、実は目が覚めたら上映時間まで30分もなく…………どうやら無意識にアラームを止めてしまったようで】
【日を改めようかな、とも考えつつ、とりあえず5分で家を出て――――ギリギリでOPに間に合いました。機動力の高さが幸いしましたよ】
【と、話がずれてしまいましたね。とりあえず、観た感想としては――――すっっっごく良かったです!!】
【見目の違和感も全くなく、物語も分かりやすくて。演出も音楽も素晴らしく。いつか主がお話してくださった感想がまさにそのまま、です】
【皆似合っていましたねえ。歌舞伎の語り口調に加え衣装もアレンジされていたというのに、それぞれがとても「らしく」て驚きましたよ】
【小狐丸と髭切の出番に関するメタ会話には笑ってしまいました。ああいうのは、通常の歌舞伎でもあり得るものなんだろうか…………】
【長々と語りたいところですが、既に長文となってしまいましたので、ひとまず此処までに。次回作を是非とも、と期待したいです】
【このあとにロールの続きを一つ置かせてくださいね。お返事はまたそのうち、でも、お会いしてから作ってくださる形でも大丈夫です】
【もちろん、このレスは読んでいただくだけでお返事には及びません。体調を最優先に、ゆっくり休息をお取りくださいますよう】
【おやすみのご挨拶はロールの文末にて…………それでは、またお会いいたしましょうね。主】


124 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/07(日) 22:28:19
【ホワイトデーのお返事が完成いたしました。お納めください】

>>99
ッ、は、――――、…………!
(長く尾を引く雌声は甘く、鼓膜を震わせ脳を蕩かす)
(常夜灯の下で色が抜けるほどに白い腕が、まるで救いを求めるようにこの身へと縋り付いて)
(藤の枕の上で黒髪が踊り、背筋が撓って反り橋を作る。胎内を抉る質量に取り乱し身悶える仕草に反し)
(蜜壺は剛直を離すまいと絡みついて蠕動を繰り返しては、目も眩むような性感を生み出し続けていた)
ぐ、――――…………ぅ、ッ、…………!
(強引にこじ開けた肉鞘は困惑と受容のはざまで小刻みに収縮し、ぬかるむ襞が肉棹を不規則に包み込んで)
(腰から下が抜けそうになる感覚に歯を食い縛りながら、ただひとりの愛しい存在を、己で何度も貫いていく)
(不意に二色の視線がかち合って。視界の下、口付けの名残で零れ桜となった唇が開くのが見えて)
(ずぷ、じゅぷッ、と鳴る淫靡な音に恋情を紡ぐ言葉が重なれば、気の遠くなるような恍惚を覚えた)
は、…………はぁ、ッ…………は、滴……………………っ、
(喜悦と共に名を呼んで高々と持ち上げた細腰。此方は膝立ちになって夜具に両の掌をつく、正常位を通り越した屈曲位)
(思い切り腰を打ち付ければ、にちゅッと卑猥な音がして――――とろつく液体が夜具へと垂れ落ちるのを感じた)
(深々とかき混ぜられて泡立ち、半ば白濁した雄と雌の交合の証)
(肉体に刀を突き立て流れる血ではなく、雄の刃で番を貫き溢れた蜜は、尻の丸みを伝って淫靡な情事の水痕を残す)

――――――ッ…………………………!
(甘く苦しげな息づかい。我が身の下で縺れて途切れ途切れになった声が、はっきりと所有者を示す台詞を紡いだ刹那)
(傲慢な独占欲に応えてくれたのだろうか。その肉茎を取り巻く膣粘膜がにわかに圧を強めた)
(まるで吸い上げるような動きを見せた後、寸秒の硬直。じゅんと熱く潤みを増した秘肉がヒクヒクと弛緩して――――)
っ、……………………滴、いま、…………――――、
(その肉体反応の全てを痺れる快楽と共に肉棒全体で受け止めれば、獣の瞳がぎらりと急激に輝きを増した)
今、達してくださったんですか?
貴女は、俺のものだって、――――自覚して、っ…………、それで……………………ッ、
(この瞬間も敏感な膣壁を擦られ鳴き声を上げる少女には、問いかけに応える余裕などないだろう。それでも構わなかった)
っ、は、――――ッ、可愛い、ですねえ。…………っ、滴…………!
(鮮烈な興奮に、紫の虹彩は烈しい炎を灯して。欲情も露わな低い声を身勝手に響かせながら、ぞくぞくと悦に入る)

俺の、しずく…………。
つぎ、ッ、…………は、…………いっしょに、…………――――行きましょうね。
(愛執を煮詰めた、甘く蕩ける悦楽の声で囁いて。不意にのし掛かる身体が体勢を変えた)
(既に背を浮かせた女体をグイと丸めて更に覆い被さると、膝立ちになっていた足の片方を持ち上げる)
(左の膝だけを宙に浮かせ、右は四つん這いの体勢のまま。地についた左足裏でぐっとシーツを踏み締めて――――)
…………ぐ、――――っ…………!
(結合部をより真上から潰す形で思い切り腰を振り下ろせば、ばぢゅん、と卑猥な破裂音と共にがちがちの肉棒が沈み込む)
(荒々しく引き抜いて、また鋭く刺し貫いて。快感に鰓を反らせた雁首で、狭くぬるつく肉の層を強く舐め刮ぎながら)
(窮屈な姿勢で組み敷いて、ぐちゅ、ぐちゅ、と上から下へと幾度も腰を突き下ろしていく)
はッ、…………はぁ、…………ッく、………………!
(繰り返す圧迫。決して逃がさぬと全身で告げる、甘く傲慢で強引な行為。どこか屈服させるようなその卑猥な体位)
(片膝を上げてずぶずぶと真上から執拗に串刺していくうちに、両腕の柱が肘を曲げ、上体が落ちて距離が近づく)
(シーツに降りた前腕では逃がしきれない男の重みを愛しい少女に預けながら、ただひたすらに頂を求めて抜き差しを繰り返す)
滴、…………はぁッ、…………しずくッ、――――――……、ぐ、……………………っ…………!
(速度を上げて激しく、泡立つ蜜をぐちゃぐちゃとかき回し。鉄杭の如き雄の欲望で、ぬかるむ肉壺に深孔を穿つように)
(この熱を、堅さを、改めて教え込ませるかのように――――蹂躙は強烈に、狂おしいほど甘い支配欲を滲ませて)
(繋がった身体は急速に快感の温度を上げ、目の前がちかちかとするような鋭い感覚に飲まれながら)
…………っ、…………――――…………いっしょ、に……………………、
(腰を直上に跳ね上げ、上向く恥肉に楔を深々と打ち込んだ瞬間。少女の最奥が陥落し、ぐちゅりと穂先を飲み込んだ)
(拓かれた奥底へと入り込んだ切っ先が輪状の粘膜に搾られ、電流のような快楽が下肢から生まれて――――)
ぅ、ッ…………………あ――――……………………!!
(ぶるぶると全身の筋肉を震わせながら、愛しい恋人の胎の中へと、白濁した大量の子種を注ぎ込んだ)


【このような状況下ですが、作っている間中…………俺はとても幸せな気持ちでしたよ。貴女のおかげです】
【次手あたりで締めという事でかなり、…………ええと、乱れてはおりますが…………籠めた愛情が伝わりますように】
【それと。文中前半にて屈曲位と書きましたが、後半はもっと、その――――…………、…………】
【(逡巡しながら言葉を探すが、良い表現が見つからない。何となく肩を縮めつつ、ほんの小さな声で)】
【…………いわゆる、○付けプレスという体位に近い、かと。…………。…………伝わるでしょうか…………】
【レスの中でもお伝えした通りなんですが、滴が可愛すぎて、つい。…………気付いたら勝手にこうなってしまいました】
【筆が乗ってやたらと長くなってしまいましたが、滴は一番下の段落から返してくださって大丈夫ですからね…………!】

【長いお手紙を読んでくださってありがとうございます。滴の休息のお邪魔になりませんように】
【――――今日も桜が綺麗でしたよ。俺の目を通して貴女の心にも満開の桜が咲くよう、いつも祈っています】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。夢の中でお会いしましょうね】


125 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/07(日) 23:33:11
>>123
【こんばんは、長谷部さん―――お帰りなさい!(にっこり笑って抱き着き)
歌舞伎、楽しんで来られたようで何よりです。長谷部さんの流石の機動に感嘆しました、凄い早業です……!】
【でも、そんなに急いだなら疲れたでしょう……(背中をなでなで)今夜は少しでも深く眠って下さいね】
【わたしは今日も執務を………うう……来週もこうならない事を切に祈ります。身体は元気ですので安心して下さいね】
【それから。(彼の頬を包み込むようにしてから見上げ、しっかりと視線と合わせて)
――長谷部さんの文が間違っているだとか文章の受け取り方が云々とか。そんなこと、気にする必要なんて無いんです】
【日本語ならわたしの方がよっぽど間違えていますし(どや顔でいう事ではありませんけれど!)、
文章の受け取り方なんて………わたしがそんな風に取るわけがない、というより長谷部さんがそんな事を思う訳が無い】
【……いつもわたしを大切に思っていてくれる貴方の気持ちを、わたしが疑ったりするわけがないのです。
―――だから。そんな心配、元から不要なんですよ。(にっこりして)気になんてしないで下さいね】
【凄くフォローして下さって有難うございました………わたしも意図せず長谷部さんを不安にさせてしまうような事を
言ったり思わせるような文章を書いたりしているかと思います………貴方と比べたら本当に粗忽なので】
【………そんな時は、いつでも確認でも気持ちでもなんでもわたしに伝えて下さいね。
わたしも出来る限り気を付けますので。優しい気遣い屋さんの長谷部さん、わたしは貴方が大大大好きですよ……!】

【と、眠る用意が住んで覗いてみたら長谷部さんのレスを見つけたので、いま一番伝えたい事だけを】
【予定他はまた明日にでも………すみません、ちょっと眠気に負けそうで……っ。
あっ、それからロールのお返事……!さっと拝見いたし………(赤くなって)お、起きたらちゃんと見ます!
だってあんな威力の凄い物をしっかり読んでしまったらもうわたしは活け造りの如くもんどりうってしま………っっ!!】
【……失礼致しました………落ち着きます。す、すごく……すごかっ……そして長谷部さんが恰好いい事だけは分かりました!(まがお)】
【何を言っているのかちょっとよく分からなくなってきたので(すみません)眠る事にします………。
おやすみなさい、わたしの大切で愛おしい、可愛いひと。今夜も夢でお会いしましょうね。
……明日もお気を付けて行ってらっしゃい―――いい1日でありますように。愛しています】


126 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/08(月) 22:39:53
【こんばんは、長谷部さん―――任務、いつもお疲れ様です。今日は暑いくらいでしたねえ】
【お身体の調子が狂ったりしていないといいのですけれど……大丈夫ですか……?
わたしはお話していたように、役所行きをお休みにしたので元気ですよ!安心して下さいね】
【今日は予定のお話と、お待たせしているお返事のひとつを置かせてもらいに参りました】
【わたしのお会いできる日にちですけれど―――長谷部さんがせんに教えてくれている(>>88)ご予定を
鑑みた上で、金曜12日と土曜日13日……それから、>>123の予定の部分を見せて頂いて考えたのですが】
【はい、長谷部さんの解釈で合っています。けれど、長谷部さんが言うような『平日に会えなかった週の予備日』と
いう形でしたら―――はい、わたしもそれで良いのでしたらお会いしたいです!】
【という訳で、もし金曜12日と土曜夜13日の両日に何か不都合があってお会い出来る時間が少なくなる、等が
あった場合は日曜14日。もう1案として金曜12日と1日休みを開けて日曜14日のどちらか――ご都合はどうでしょう?】
【それと、ご相談なのですけれど……日曜日にお会いする場合は、夜のリミットを23時半〜24時にするというのは如何ですか】
【わたしに合わせて頂いてばかりで申し訳ありませんが、ご一考下さると嬉しいです。お返事はきりぎりで大丈夫ですよ】

【と、長くなってしまうので今夜はそろそろ失礼しますね。
他のお返事も少しずつですけれど必ず致しますので、のんびり待っていてやって下さると嬉しいです】
【……長谷部さんは明日から遠征でしたね―――どうぞお気を付けて行ってらっしゃいませ。
無事のお戻りをお待ちしています。出先の土地神様や精霊が、貴方を優しく迎えて下さいますように】
【お身体に何事もありませんよう心から祈っています】
【きっと今日も頑張っていらしたのでしょうね………おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。
……少しでもお疲れが取れるよう、夢の中でマッサージでもなんでも致しますからね(イメージ療法?)】
【どんな時でも貴方の味方は此処にいます。頑張っているって、ちゃんと分かって知っていますよ―――
いつでも心はおそばにいますからね。………愛しています】


【この後もうひとつ落としますね】


127 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/08(月) 23:01:20
【大変お待たせ致しました、国重さん!ホワイトデーのお返事です、お受け取り下さいませっ】

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/963

―――ん。これくらいでいいかな………。
(白い小皿から唇を離して、ひとり頷く。その前にはとろ火で煮込んでいる鍋がいい香りの湯気を立てており)
(………彼から今日戻る、と知らせが来てから急いで買い出しに行き、昼過ぎから作り始めた。
戻る時間を知らせる連絡を貰ったのは、1時間ほど前だ。改めて鍋に火を着けると、最後の仕上げにかかる)
―――。
(そろそろいい頃合いだ、と考えて一旦火を止めキッチンから離れる。それから自室へと歩を進め)

(二人用のテーブルにぴんとクロスを掛ける。四隅に赤い薔薇の刺繍が入った、仏製のヴィンテージ品だ。
何処かのテーブルで大切に使われて来たクリームがかった柔らかな白い生地は新品の頃と比べるとかなり薄くなっていて、
特別な日にだけ使おうと決めて購入した。彼と出会うより以前に購入したものだ)
(テーブルの中央に幾何学模様の鍋敷きを置くと、深い藍色の鉢をそれぞれの席に。深い金色のそら豆型の陶製の箸置きに
ワンポイントの色が違うだけのお揃いの箸を載せて、水用と別のグラスを2杯ずつレイアウトを考えて置いていると)
!はーい!
(インターホンの高い音に慌てて小さなモニターに駆け寄る。彼が戻って来たのだろう―――うきうきと二言三言交わし、
玄関のロックを解くと玄関へと急ぐ。靴脱ぎのスペースに設えてある鏡を覗き込み、髪や姿を点検しているとチャイムが鳴り)
―――お帰りなさい、国重さん………!お疲れ様でした………!
(甘やかな声で告げられた帰宅の挨拶と、与えられた温かな抱擁に自らも腕を背に回して応える。
緩やかに身体を包む柔らかな桜色のワンピースは、腰より少し下から薄い生地のプリーツになっていて身動きする度に揺れて――)


………あんまりお腹に入らないかも知れませんけれど。
(にこにこと満面の笑みで彼にテーブルに座るよう勧め、朱塗りの取り分け用大匙を添えた大きな翡翠色の深鉢に盛った
とろとろになった煮豚を鍋敷きの上に置く。他にはスナップえんどうとヤングコーンの素揚げに塩をした皿、
人参と切り干し大根、豆腐のそぼろを胡麻だけで和えた小鉢と出汁巻き卵が並んでいる)
(遅くまで頑張って疲れて帰って来てくれた彼に、出来るだけ胃に優しい物を考えたつもりだ。薄い珊瑚色に染めた唇で微笑むと、
リクエスト通りにしっかり味の染みた黄身が半熟の玉子と口内で解けるような豚肉を取り分けて彼の前に置く)
(用意を全て済ませて自分の席に落ち着くと、彼の好みの軽いお酒を注いだグラスをそっと合わせ)
あ、お土産―――えっ?違うのですか―――………わたしに……あっ。ホワイトデー………。
(そっと手渡された品。一瞬勘違いしかけてから、はっと顔を上げて彼を見つめる)
………こんなに忙しかったのに、覚えていてくれたのですか?嬉しい………あの、開けてもいいでしょうか?
(丁寧に、そっと包装を解いてゆく。上質な紙で出来た白い箱の蓋を静かに持ち上げると、最後に掌の上に残ったのは
透明なトレイ一杯に敷き詰められた紫と金、白の筋が織りなす美しい彩―――)
綺麗………細工飴ですね………!
こんな綺麗な縞にするの、とても手間と技術が必要だって聞いた事があります。嬉しい………!
………せっかくですからデザートにしましょうか。ふたりで食べましょうね。
(間接照明の灯が彼の微笑みを優しく照らす。いつも見守ってくれていると信じられる頼もしい視線を受けて
心臓が俄かにどきどきと鳴り始めて頬が赤らんでゆく)
とても素敵な贈り物を有難うございます、国重さん………。
(……きっと、これからもこんな風に彼の一挙手一投足にときめきながら過ごすのだろう―――毎日、いつまでも)
(だって、わたしは―――胸の中でそう呟いて、大事な言葉を唇に乗せる。これからも幸福な日々を彼と過ごす為に、
彼に伝えなければいけない言葉を―――)
………貴方を愛しています。



【………「この後」を考えて作ってみました。気持ちを精一杯籠めたつもりです―――受け取って頂けたら光栄です】
【デートの続きも、とても楽しみにしていますから………その時は宜しくお願い致します、国重さん(にっこりして)
国重さんもですか?わたしもまだしたい事があります、楽しみにお待ちしていますからね……!】
【大好きですよ、国重さん。今年も幸せな贈り物と思い出を有難うございます―――わたしもいつも貴方と一緒ですよ!】


>>124
拝見致しました………!うっ、なんでこんなにしている間だというのに恰好いいんですか………?】
【わたしは吊り上げられた魚状態だというのにっ。そのうえ「あ」「う」行が多くて作っている最中時々ちい〇わが
頭を過り、似ないようにするのに凄く困惑しているという馬鹿っぷりだというのに………!(まがお)】
【そ、それと………その、恰好―――は、分かりました、と………!
聞いた事のある言葉とはいえ、長谷部さんの口から出ると衝撃度が桁違いですね………(遠い目)】
【あっ、いえ、嫌とかいう訳ではなくて!単になんというかその、……な、謎の恥ずかしさが………羞恥プレイというか(!?)】
【本当に嫌ではないので、安心してお好きにして下さいませ……!わたしは、その、……狼モードの長谷部さんも大好きなので】
【大事にお返事作りますからね。少なくともお会いした日にはすぐ落とせるようにしておきますので、宜しくお願い致します】
【明日はお気を付けて――遠征先でも桜を楽しんで来て下さいね。あちこちで咲いているでしょうし】
【わたしも明後日の桜を楽しみに行って参ります。また当日は連絡してしまうかもと思いますけれど、お返事は大丈夫ですよ!
安心してもらいたいのと、わたしがお話したいから、だけのものなので】
【―――また長くなってしまいました、すみません。それじゃあ………改めておやすみなさい、わたしの長谷部さん。
いつでも毎日、あなたが大好きですよ―――行ってらっしゃい!】


128 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/10(水) 12:28:23
【長谷部さん、遠征お疲れ様です………昨日の雨は大大大でしたか?
今日はとってもいいお天気で少し暑いくらいですねえ】
【気温差にお気を付け下さいませ】
【わたしは病院の待ち時間中なので、少し顔を出してみました。
それから、謝りたいこともあって】

【ホワイトデーのお返事、わたし口紅を貰うところを描写していないですよね、すみません………!】
【どのタイミングで出すのがいいのだろうか、と思っているうちにお迎えに夢中になってしまい………】
【被らないように口紅の色も変えたというのに………!寂しく思わせてしまったと思います、ほんとうにすみませんでした】
【あの後、ちゃんと嬉しく頂いて………食べた後につけ直したと思ってやって下さると、とても嬉しいです】
【嬉しい気持ちにして頂いて、どうも有難うございました………。
(ところでお出しした料理、人参と切り干し大根と豆腐のそぼろは『胡麻和え』です……すみません。味もそっけも無くなってしまう!)】
【いつも料理ばかりで能が無いのですが、気持ちは沢山詰まっているので受け取って下さると嬉しいです】

【………今日は病院が済んでお薬を貰ったら少しだけお花見をして帰ろうと思います。
無理はしないので安心して下さいね】
【長谷部さんも無理し過ぎずに頑張って―――いつでも応援しています】
【それじゃあ、また―――任務がうまく行くよう祈っています。
土地の美味しい物も沢山味わって来られるといいですねえ。
いつでも毎日大好きです。心はお側にいますよ、わたしの長谷部さん!】


129 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/11(木) 00:38:20
【へし切長谷部、ただいま遠征より帰還いたしました…………!】
【(珍しく紫疲労マークを頭にくっつけ、よろめくようにして跪いた)】
【…………今回はかなり強行軍でしたよ。昨日は朝4時に起き、二日間まるまる戦ってまいりました】
【戦果ですか?――――結果を出すのは当然です。俺は主の刀ですからね!】
【しかし不甲斐ない事にお返事はままならぬようです。そんな中で明日も早出です。くそ。】
【これ以上主にご心配を掛けぬように、今宵は一言のみ――――無事に帰りましたよ、とそれだけを置かせてください】
【主からのお手紙が何よりの心の支えでした。貴女はやはり俺の気力の源です】
【指輪もちゃんと一緒に遠征に行ったんですよ。今もこの手にあります…………いつも貴女を感じていますからね】
【(時に胸元に、時に財布の中に、時に左手の薬指に光る銀色のリングを眺め、ふふ、と幸せそうに笑って)】
【何か気にしていらっしゃるようですが、そんな事全くお気に病まないでください。俺はぜんぜん気になっていませんよ】
【感想はまた後日、国重からこっそり綴らせてください。…………嬉しかったです。とても】
【無事に帰っていらっしゃるでしょうか。桜はどうでしたか?お話したい事がいっぱいです】
【明日もどうか気をつけて…………必ず俺の胸の中に帰ってきてくださいね】
【眠気でおかしな事を書いてしまう前に…………おやすみなさいませ、俺の滴】
【…………昨日も今日も大好きでした。明日も大好きですよ。ずっと、ずっと貴女のおそばに…………】


130 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/11(木) 09:29:05
>>129
【おはよ―――って長谷部さん、大丈夫ですか!?】
【そんな大変な事になっているなんて………今ももう任務に赴いていらっしゃるのですよね(お労しい、と
いう表情をめいっぱい浮かべてなでなでし)………お疲れ様です……頑張っているのですね】
【隙を見つけて短時間ずつでいいのでこそっと()休んで下さいね、でないと身体が持ちません。
ご飯も食べられていると良いのですけれど】
【……指輪の事、わたしも毎日着けたり首から下げたりしていますよ。心強いです。
長谷部さんの力にもなっているのなら、嬉しい事この上ありません―――有難うございます】
【そんな大変だというのに、ホワイトデーのフォローまでして下さって……!長谷部さんは本当に優しいです。
国重さんからの言葉が貰えるのも……でも、とてもお疲れでしょうからゆっくり……いつだって大丈夫ですよ。
わたしもまだ皆からのお返事他をお待たせしていますから】
【今日は新しく見付かった病院に行く予定だった………のですけれど、また足首を(今度は右足です……)
情けない事に傷めてしまいまして。歩けないので延期にして貰いました。細かい事はまた改めて】
【じっとして居れば大丈夫ですので、余り心配しなくて大丈夫ですよ。長谷部さんに比べたら些事なのです。
そんな中、桜だけは見ましたよ―――それと、もし任務の際にどこかで休む機会があってベ〇ーチェに
行く事があったら、今の季節限定の濃厚プリンが柔らかいタイプにほろ苦いカラメルとソフトクリームが乗っていて】
【多分長谷部さんはお好きではないかと思うのでお知らせしておきます。疲れていると甘い物も効きますから、
もし機会があれば是非。お勧めです!(昨日食べて激しく癒された審神者)】
【つらつら書いていたら時間がっ。そろそろ執務に戻らないと―――とにかく、応援していますよ!と
頑張りすぎずに頑張って、無理な時は効率の為にも休憩して下さいね(なでなでなで)】
【長谷部さんもどうかお身体に無理が出ませんように………ご無事に戻って来て下さいね。
今夜もお手紙は書かなくても大丈夫ですから、眠って下さいませ―――わたしの頑張り屋さん】
【わたしも、いつでも毎日愛していますよ―――!】


131 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/11(木) 23:13:00

【主。へし切長谷部、今宵も無事本丸に帰着しております】
【俺が遠征の間も、たくさんお声を聞かせてくださって。――――主の声は常に、俺の心に差す光でしたよ】
【主のお気遣いを受けてなるべく切りつつ、予定の部分など、せめて一部ずつでも拾わせてくださいね】
【…………まずは>>130。今日の朝方、お忙しかったでしょうに…………わざわざこの身を案じてくださって】
【この長谷部、主の労りと激励を確かに受け取りました。主のおかげで疲労マークは薄れ、今は桜が舞っていますよ!】
【って、俺の話はいいんです。また主が御足を痛めたと聞いて俺は――――……。……………………痛い、でしょうね】
【(沈痛な面持ちで患部に緩く手を添える。華奢な右足首に温もりだけが伝わるようにと、そのまましばらく黙り)】
【…………いったい何があったんでしょうか。自由に動けないのはお辛いでしょう――――】
【何かお手伝い出来る事があれば、この俺が何でもして差し上げるのに。…………ままならぬのは悔しいものです】
【早く良くなりますように。…………ただそれだけを心から願っています】

【本日の病院も延期との件承知いたしました。月曜の役所に引き続きご予定がこなせず難儀ですね…………】
【…………ですが、一番に守るべきは主のお身体ですから。どうか無理なく延期日のご都合が付くよう祈っていますよ】
【来週以降の平日、動けるようになったらまた予定を入れていくイメージでしょうか。決まったら教えてくださいね】
【と、今のうちに>>126でくださった今後の予定についても】
【長い一週間を乗り越え、明日はようやく金曜日です!俺の都合は問題ありませんが、主の体調や執務の状況は如何ですか?】
【もし主がお会い出来る状況であれば、俺は元々の予定通り明日12日金曜、そして13日土曜日にお会いしたいです】
【主が仰る通り、もしどちらかの日に何かあれば14日日曜を予備日として…………、…………ん!?此処まで書いて思いましたが】
【…………>>126をよくよく読み返してみれば、俺がまた勘違いしているかもしれません】
【主がご提案してくださったのは、「金土のどちらか」ではなく、「両日共に都合が悪くなった場合」という意味、ですよね】
【金土どちらか一方でもお会い出来た場合、敢えて予備日は使用しないほうがいい形、という――――二行上でも仰っているように】
【日曜予備日に関しては、「その週の平日に会えなかった時に限る」と思っておいた方が良い、…………で合っていますか?】
【(相変わらずの己の読解力のなさに申し訳なさそうに肩を縮め、難しそうな顔で煤色の髪を傾けた)】
【――――すべて仰せに従いますので、気を遣わなくて良いですよ】
【あらかじめ理解しておけば、今後も俺の我儘で主を無意味に悩ませる事態に陥らずに済みますからね!】
【日曜を当てる事になった日も、刻限を早めて日が変わるくらいには眠れるようにとのお申し出も無論、承知いたしました】
【ん?合わせるも何も。俺は主の刀ですから、当然です。主に無理をしてほしくはありませんので】
【ひとまずは、主の体調や執務の進捗次第で明日――――その後についてはまた、状況を見て教えてくださったら幸いです】
【明日の俺が端末を開ける時間、現段階では読みづらく、22時以降のどこかになってしまうかと。分かり次第ご連絡させてください】
【主も何かあれば遠慮なく。ギリギリになっても大丈夫ですからね!】

>>125も――――優しいお言葉、ありがたき幸せ】
【こうして暖かくフォローしてくださる貴女のお心が、俺は大好きですよ】
【何より、体調が万全でない中で執務にも追われている状況にもかかわらず、何とか時間を作ろうとしてくださる事――――】
【…………それだけでもう、この長谷部にとってはじゅうぶんな誉なんですから】
【ご予定の件もあまり気負わないでくださいね。お会い出来る日が少なくとも、俺のこの気持ちが変わる事などありません!】
【貴女が俺を励ましてくださるように、俺も貴女をいつも応援していますよ。優しい気遣い屋の主…………俺も貴女が大大大好きです】
>>127、国重へのホワイトデーのお返しもありがとうございました。大変だったでしょうに…………】
【此方については改めて。>>124のロールへの感想も、…………っ、はい。その――――嬉しく、受け取らせていただきました】
【勿体ないお言葉です。…………魅力的なのは貴女ですよ。俺は実際、貴女の反応に煽られているだけなんですから】
【ッ、ち○かわなんて考えた事もありませんでした!主の発言のせいで今後過ったらどうしてくれるんです…………!!?(動揺)】
【…………まあ、貴女は小さくて可愛いので、言葉の意味としては間違ってはいないんですが!】
【(こほん!)…………体勢についても、伝わったようで一安心です。調べさせるような事にならなくて何よりでした…………】
【お返事は急がなくて構いませんからね。お会いしてからでも問題ありませんし、明日は雑談だって俺は嬉しいですから】
【とにかく、主にご無理のないように。それだけ忘れずにいてくださったら俺はじゅうぶんです】

【あまり長々としてもあれですから、今宵は此処までにいたしましょう。国重からの感想(お礼)はまた改めて置かせてくださいね】
【…………滴。…………滴がご覧になった桜、綺麗でしたか?今は緑が混じって、風が吹くたびにひらひらと花弁が舞って…………】
【胸の中で、滴と共に見上げた光景を想像しながら――――眠りにつこうと思います】
【…………叶うなら、明日お会い出来ますように。次の逢瀬までは、夢の中で寄り添っていましょうね】
【おやすみなさいませ、優しい滴。貴女が少しでも楽に過ごせていますように。…………今宵も明日も、貴女をお慕いしています――――】


132 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/12(金) 02:33:06
【深夜に突然失礼致します………時間を見て驚く長谷部さんが目に浮かびます。大丈夫、もう寝ますよ……!】
【皆さんへのホワイトデーのお返事、締めになります。お待たせしてしまいました、ごめんなさい皆さん】

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/961

(―――いいお天気の昼下がり。執務が一区切りついて、思い切り腕を上げて伸びをする)
………さて、そろそろおやつの手伝いに行こうかな。
(おやつや夜食を含む毎日の献立は、基本的に自分が考えたものを厨仕事が好きだったり、
得意だったりする男士たちと栄養バランスや旬、畑の収穫量等を話し合って1ヶ月ごとに決めている)
(以前は自分も一緒に作っていたのだが、大所帯になった今では特別な日以外は手伝いに立つ程度だ。
それでも、やはり皆には自分の手を少しでも入れた料理で感謝を伝えたい―――そんな思いもあってショールを外し)
(袖をからげる紐を取ろうと立ち上がったところで、部屋に近づいて来る気配を感じて正座し直すと前室から声がした)
「いるぅ?」
はい、いますよー。いらっしゃい。
(分かっているだろうに聞いてくる声音に思わず笑みながら襖を開けに行く。気にしていないようでいて、
姫鶴はこういう所は節度があるのだ。目が合うと、のんびりした顔が少し首を傾げて)
「ん、……今日のおやつ、もうできちったって。だから俺とお茶しよ」
えっ?こんなに早くに?手が空いてた誰かが………もしかして姫鶴さんも手伝ってくれたの?有難う。
「俺はそういうのむりって知ってるっしょ。それ、けんけんに言ったげて。」
ああ、謙信くんが!今日は厨当番じゃないのに手伝ってくれたの―――教えてくれて有難う。
お茶淹れますね、どうぞ入って下さい。この間好きって言ってたハーブティーの別の組み合わせのがあるんですよ。
(納得してお礼を言うと、室内に招き入れる。ちゃぶ台の前に座布団を敷いて勧め、自分用の厨で湯を沸かし
茶器をトレイに用意しているといつの間にか来ていた姫鶴が運ぶのを手伝ってくれ―――万事屋街にある和菓子屋の
新作が良かっただとか他愛ない話をしていると、ふと数人の男士の気配が近づいて来るのを感じ)
「あれ?もう時間かぁ。もっと遅くてもよかったのに〜。なんちて。」
え?どうしたの、なにかあった―――
「失礼します。主君、お迎えに参りました。」
迎え?
「ん、いこっか。」
(背中をとんと押して促され、訳が分からないまま前田が前を先導し、姫鶴が後ろからのんびりついて来る形で歩き出し)

………なんだか広間が凄く賑やかな―――
(そこで、はっと今日の日付に気付いて足を止める。思わず前田の小さいけれど凛とした背中を見、姫鶴を振り返ると
「んん?」というどこか楽し気な顔をされて全て悟った。今年は姫鶴が時間稼ぎを買って出てくれたのだ)
(何か言おうとした所で広間に到着し、ふわりと背後から離れる気配がしたのと同時に愛しい人の声が一際通って耳に届いた)
あっ、あの―――わ、可愛い―――!凄い、みんなで飾ってくれたのですか?
(大広間の壁が色取り取りの花飾りやハートで賑やかに可愛く埋め尽くされている。その数に圧倒感と恐縮を感じ、
それでも皆の笑顔が嬉しくて勧められるまま何か話をする際いつも座っている場所へ腰を落ち着けると周りを囲まれて)
あ―――、気に入ってくれたなら良かっ、あっ、いえそんな!みんながいつも頑張ってくれるのには敵いませ………、
感謝しているのはわたしなんですよっ。
(口々に話かけてくれるのに全て答えようとして余計に支離滅裂になっていると、
様子を見守ってくれていたのだろう彼が自分を呼んでくれ―――無意識にそちらに視線が吸い寄せられる)
(―――真っすぐに此方に向かって歩んで来るふたり。兄のような存在の初期刀の歌仙と、誰より大切で愛しい近似刀の彼)
(いきなり静まった皆が神妙な面持ちで見守る中、目の前に来たふたりが同時に膝を突いて差し出された手の上には
美しく包まれたラッピングその物が贈り物のような品が鎮座していた)
―――えっ、あっ、あの………っ、わたし、何もお礼を用意してなくて―――!
(面食らったまま、せめてお菓子か何か、と口走ると、苦笑する気配が広間全体に漂って思わず赤くなる。
開けてもいいですか、と皆に問いかけてから神妙な手付きで完璧な形に結ばれた水引を崩さないように滑らせ、
薄桃色した上質な紙包みを丁寧に開くと―――)

――――――。
(黙って手の中を見つめる自分の胸に、歌仙の優し過ぎる声音と言葉が響く。続けられた彼の、凛としていながら想いの籠った
願いを聞くと、いまここにいる皆の純粋な心が身体に浸み込むようで………極めつけに皆が声をかけてくれたところで)
………っ、そ………そ、れは、わたし………わたしが皆さんに言いたいことで……っ。
こんなに至らないわたしを、みんなが支えて下さって……!だからわたしは審神者でいられて………、
(我慢が効かない涙がぽたぽたと愛らしい刺繍の上を覆った手の甲に落ちる。汚したくないのに、肌を伝った水滴がつうと
薄桃色の雲龍紙に零れてしまった。必死で泣き声を押し殺して)
………大切に………大切にします。みんなの、こんな………こんなに心の籠った贈り物、勿体ないくらい………。
ひと目ひと目、全部がすごく、凄く綺麗です―――嬉しいです。
―――皆さん、ありがとうございます………
(抱きしめるようにして胸に押し当て、頭をこれ以上なく深く下げると―――わっと周囲から声が上がり
皆が次々と自身の刺した部分と苦労を教えてくれる。そのひとつひとつを頷きながら指でなぞり、少しずつ印象の違う一角を
それぞれ覚えようと確かめているうち、感激の涙は万感の想いと喜びに変わって知らずに幸せそうな微笑みが浮かぶ)
凄いです、皆さん。どれぐらい時間と手間がかかったのか―――わたしは本当に幸せ者です。
この本丸に居られて、皆さんとお会い出来た事がわたしに取ってとびきりの贈り物です………大事にします。
………みんなを大切にしますからね―――。
(華やぐ喧噪のなか、確かな声で呟く。手の中で咲いている刺し子の花文様は一刺し一刺しが主張を持って全体を織り上げ、
なのに美しく一枚に纏まっている―――まるでこの本丸の皆のようだ)
(―――思わずそう告げると、皆がそれぞれらしく楽しそうに笑った)

(後日。いつものお茶から戻った誰かの口から、審神者の部屋に刺し子が飾られている事が判明した。
裏地も見える形になっていて面白い、と伝え聞いた男士たちが好奇心からふらりと部屋に訪ねて来る様になり)
(そのたびに審神者が一緒にお茶を飲もうと頭を捻って、成功したりしなかったりするのはまた別の幸せなお話―――)



【……遅くなってしまって本当にすみませんでした―――こんなに素敵な贈り物を頂いたのに。わたしからはこちらのお返事を】
【見た時にちょっと泣いてしまったのは内緒です。うう……この本丸のみんなは本当にわたし泣かせです………。
本当に有難うございます。………頑張って元気でいようと改めて思いました。長谷部さんと皆さまのお陰です】
【裏地を付けるの、ハンカチなんかではたまに見たりしますよ。丈夫になるのかも知れませんね。
長谷部さんも知っての通り桜色も大好きですし、長持ちしてくれるならわたしに取っては嬉しい事です(満面の笑みで)】
【上で言っている飾り方ですけれど、文机の前の窓の部分に置いてある四角い回転式のアクリル板です。両面を挟んで
四隅を小さなネジで留めてあります。因みに手作りです(推し活のサイトでキットを見つけたのは言わないお約束なのだ!)】
【みんな、本当に可愛かったり優しかったり格好良かったりして拝見していてとても楽しかったです。
それでつい例年と同じくわたしの気を逸らす男士さんを出してしまいましたけれど、大丈夫だったでしょうか】
【解釈違いをしていませんか……?もしそうだったら本当に申し訳ありません。何か思う事などある時はまた教えて下さいね】
【………今年もとても幸せで嬉しいホワイトデーを有難うございました。
みんなへの気持ちは上で言った通りです。わたしもおんなじくらい、皆さんが大事ですよ………大好きです】
【もちろん、一番は長谷部さんですからね】
【【】だけもう1レス使わせて下さいね】


133 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/12(金) 02:35:31
【………私用が済んでから続きを作り出して、気が付いたらこんな時間に………!大丈夫です、もう眠ります!
足も一晩経って湿布と痛み止めのジェルでだいぶましになって来ましたよ。動くたびに痛かったので一安心です】
【長谷部さんも、激務の上に朝昼の気温差が激しいのでお身体に支障が出ていないといいのですけれど―――と書きつつ
はっと覗いてみたら>>131が!なんとかお元気そうでよかったです………お帰りなさい、ここ数日お疲れ様でしたねえ(なでなで)】
【全部にお返事したいのですけれど、流石に時間が………なので、ねん挫の話や何やは今夜お会い出来たら
ロールの合間にでもと………すみません。―――という訳で、お約束は今日12日金曜と明日13日土曜日で大丈夫です】
【日曜日の事は、わたしが分かりづらい言い方をしてごめんなさい!いえ、どちらか1日が無理になった場合、という意味です。
これも今週の予定がこうだからで、日曜日の扱いは基本的には余りない方向または有っても早めに眠る―――】
【その週ごとに予定も変わるでしょうから、基本は基本として流動的に相談出来たら嬉しいです。そんな風で如何でしょうか?】
【ひとまず今夜は22時〜に。はっきりした時間はギリギリでも大丈夫ですので、無理せず急ぎ過ぎずで戻って来て下さいね】
【わたしは打撲以外は普段通りですので安心して下さいませ。………桜、とても綺麗でしたよ―――雨だったのに、
まだ沢山咲いていてくれました。これから夢に持って行きますので、長谷部さんのご覧になった桜も見せて下さいね】
【………おやすみなさい、わたしの大切な愛しい長谷部さん―――今夜またお会い出来るのを楽しみにしています。
無事にお戻りになってくれて嬉しいです………今日も明日も、長谷部さんが元気でいられますように】
【……ずうっと毎日大好きですよ、わたしの長谷部さん】


134 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/12(金) 20:05:37

…………昨夜のお手紙、驚きました。
気付いた瞬間にぶわっと桜が舞いましたよ。…………まったく、俺の主は。
体調はどうです?睡眠不足がたたってはいませんでしょうか。
今宵は移動経路がうまく繋がり、おそらく21時頃には本丸に戻っていられるかと。
お伝えしていた時刻よりもだいぶ早いので、主はゆっくりいらしてくださいね。
もし何か問題ごとがありましたら遠慮なく――――…………それでは、また後ほど!


135 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/12(金) 20:49:22
>>134
【あっ。長谷部さん、お疲れ様です………!早く戻れるのですね、良かったですねえ!
取り急ぎ用件のみですみません、わたしも21時15分くらいには来られます】
【ただ、エロールのお返事がまだ出来ておらず………すみません……!
もし良ければ少し時間が掛かってしまうかも知れませんがお待ち頂いて続けるか、
時間が勿体ないようでしたら今夜は雑談にして頂ければ―――どちらでも、長谷部さんの良い方で】
【それじゃあ、また後で………楽しみにしていますね。大好きですよ!】


136 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/12(金) 21:08:16
>>135
【主!気付いてくださって嬉しいです――――】
【今日は雑談にいたしませんか?お互い忙しない一週間を過ごした後という事もありますし】
【御足の件など、聞きたい事もありますので。久しぶりに俺と二人でゆっくり過ごしましょう】
【お茶を用意してお待ちしていますので、ご都合がついたらいらしてくださいね。急がなくて構いませんよ】

(夜も更けた近侍部屋にて。紺色の浴衣と同じ色の羽織の袖を持ち上げ、茶器の準備をする)
(こぽこぽと湯が沸く音を聞きながら、珈琲にするか紅茶にするか数秒迷って――――)
…………久方ぶりにゆっくりしていただける夜だからな。
(紅茶だ、と決めて透明なティーポットを食器棚から取り出し、カップと共に卓上に並べてゆく)
これを開けてみるか…………。
(もらい物の紅茶葉が入っているらしい、金地に赤で猫の絵が描かれた四角い缶を持ち上げて)


137 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2024/04/12(金) 21:29:38
【へし切が向こうの滴を待っている間に、俺から一つ置かせてくれ】
【もう一つの方は、後でへし切からお礼を言わせてもらえたら嬉しい。これは読んでくれるだけでいいからな】

>>127
【――――俺の滴へ。ホワイトデーの返事、確かに受け取った】
【…………ありがとう。体調も優れず忙しかっただろうに、こんなに丁寧に作ってくれたんだな…………】
【お前の気持ちが伝わってきたよ。俺の描写を受けて、「その後」に想像を巡らせてくれて嬉しかった】
【へし切もよく言っているが、俺も滴の作る景色がとても好きだ】
【何と言うんだろうな。感情ももちろんなんだが、まるで色や香り、温度まで伝わってくるような――――……】
【…………料理、とても美味かったよ。あたたかくて、優しくて。お前がすごく考えて作ってくれたのが分かるんだ】
>>128で胡麻和えのフォローが入ったのには笑っ…………、…………いや、分かるよ。ちゃんと分かってたからな?】
【まさかの無味だとか、想像もしていなかったから心配するなよ。お前は本当に…………っく、面白…………ッ!】
【(すまん、と言いながら口元を隠して横を向き、ふるふると肩を震わせて)】
【――――んん゛っ(咳払い)、ともかく。煮豚に味玉、ほかにもたくさん…………心から美味しく受け取ったよ】
【滴、ありがとう。――――ご馳走さま】
【(丁寧な仕草で一礼すると、大切な妻たる優しい作り手へと、深く満たされた微笑を向けた)】
【特別なクロスもそうだが、カトラリーひとつとっても皆凝っていて。…………此処が俺の帰る場所だ、と思うと】
【…………本当に、幸せな気持ちになったよ。お前のおかげだ…………ありがとう、滴】
【口紅についても全く気にしなくていい。お前がくれた物語を受けて、俺も「更にその後」を想像させてもらったんだ】
【この幸せな光景の中で、美味しい、と二人で笑い合って。デザートには、あの彩りの飴を食べて――――】
【――――その後、俺があの口紅を渡すんだ。お前が着ていたワンピースも、きっと口紅の色に似合うと思う】
【…………そんな幸福な続きを思い描けたのもお前のおかげだよ。幸せなホワイトデーをありがとうな】
【デートの続きを紡げるのも楽しみにしてる。それまでも、その後も――――此方の滴は、この俺とずうっと一緒だ】
【…………俺もお前を愛してるよ。たった一人の俺の妻…………これからも、よろしくな。滴】


138 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/12(金) 21:41:39
>>136
【お待たせいたしました!お帰りなさい、長谷部さん――怒涛の遠征、本当にお疲れ様でした………!(がばぎゅっ!)】
【気を使って下さっているの、分かります。有難うございます………あの、作っている最中だったので
話している内に出来上がるかも知れません。その時はお知らせしますので、時間等を鑑みてロールに
戻るか相談する………とかはどうでしょう?もし出来なかった時はすみません(頭を下げて)明日持って参りますからね】
【足はだいぶ楽になりましたよ。あ、歌舞伎やアニメのお話も聞きたいです――まずはお茶のお返事を】
【今日もお会い出来て嬉しいです。来て下さって有難うございます、長谷部さん】

(昼間は随分暖かくて暑い程だけれど、まだ夜は冷える。薄い紅色の長襦袢にしっかりと白いショールを巻きつけて、
乾かしたての降ろし髪を靡かせながら足早に彼の部屋へと急ぐ)
(室内の気配に耳を欹ててから、手に持った小さな籠の持ち手を手首に通すと襖の前で立ち止まり―――)
こんばんは、長谷部さん―――………開けても大丈夫でしょうか?
(彼のいらえを待ってから、失礼します、と声を掛けて少しだけ襖を開ける。首を傾げて顔の半分だけを出し
彼と目が合うと、にっこりと嬉しそうに瞳を細め――その手にある紅茶缶に気付くと)
あ、ジャンナ〇ツ……!淹れて下さるのですか?良かったらわたしが淹れますよ。
(好奇心に負けてついはしたなく室内に足を踏み入れ―――)


【急いで下さっただろうに、これだけで時間が………!お待たせしてすみません!】


139 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/12(金) 22:05:51
>>137
【早い!早いです!筆が(キータッチともいう)早すぎて手が見えません………!(がくり)】
【国重さんもお疲れさまでした、お帰りなさい!読むだけと言ってくださいましたけれど、とても嬉しいので
少しだけお返事を―――気に入っていただけたならとても幸せです。良かった………】
【そんな風に褒めて頂けるような出来ではっ。日本語がおかしい部分や重複表現が多かったり誤字が散見されたりと、
チェックしたつもりなのにと後日読んで頭を抱えているというのに………いつも喜んで下さって】
【………本当に、出来た旦那様なのは国重さんです………貴方がいないとわたしはきっとぼのぼ〇みたいに
泣きながらその辺りをさまよってしまうと思います(まがお)】
【ご、胡麻和えはっ!……だって具が、切り干し大根とかお豆腐なのに胡麻だけなんて余りに余りで………!
味を想像したら耐えられなかったのでつい訂正に来てしまいました。お手間をおかけします……】
【笑わないで下さい、これでも本人に取っては一大事だったのです……!料理メイン回だったのに(くう、と拳を握り)】
【ところで玄関を開けて玄関っておかしな言葉でしたね、すみません。
後で気付いてフィーリングで分かって貰えるかとは思ったのですけれど、やっぱり「入口を開けて」に訂正しますね】
【――どう致しまして。心と頭で美味しくなって下さったならとても嬉しいです。此方こそ、口紅のフォローまでして
頂いて………新しい光景を見せて貰えました。………幸せですねえ、国重さん】
【結婚しても、いつまでもこんな風に過ごしましょうね。デートの続きも楽しみにしています】
【はい。此方こそ宜しくお願い致します。一緒に住んでいるのですもの、もうずうっと一緒ですからね?
優しくて頼もしくて恰好いい、愛しいわたしの旦那さま―――いつまでも、これからも愛しています】
【今夜も一緒に眠りましょうね、国重さん!】


140 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/12(金) 22:09:29
>>138
【っ、主!お会いしたかっ…………、――――】
【(抱きしめられて言葉が途切れる。安らぐ温もりに息をつき、自分からもぎゅうと抱擁を返して)】
【…………結果を出すのは当然です。ですが――――ねぎらいの言葉、ありがたき幸せ…………】
【気を遣っているというわけでは。今日は俺も貴女と久しぶりにゆっくり過ごしたかっただけなんですよ】
【!国重や刀剣男士たちへの返事だけでなく、ロールも作っていてくださったとは。貴女という方は…………】
【――――ありがとうございます。そのお気持ちを受け取り、もし途中で完成したら拝見させてくださいね】
【もちろん本日完成しなくとも構いませんよ。主にご無理のないように、休み休みお喋りしてくださったら嬉しいです】
【改めて、昨夜はあのような時間まで――――……本当に驚きました】
【早く落とそうと頑張ってくださったんでしょう?そのお気持ちをとても嬉しく思います】
【俺たちへの謝罪なんて必要ありませんよ。睡眠不足は心配ですが…………っ!】
【(大丈夫だろうか、と顔を覗き込んだ。お手紙では元気そうなご様子だけれど)】
【…………何か心配ごとがあれば、いつでも遠慮なくお申し出くださいね。この長谷部が即座に添い寝いたしますので!】

【ホワイトデー、刀剣男士たちへのお返事。ありがたく受け取らせていただきました】
【違解釈違いなど何ひとつありません!姫鶴一文字も、違和感もまるでなくすっかり馴染んでいましたねえ】
【…………喜んでくださって良かった。皆も今頃ホッとしている事でしょう】
【(「まったく、きみは何年たっても泣き虫だねえ」――――と、大切な妹を見守る暖かな声が何処かから聞こえた、気がした)】
【今年も、とても幸福な一幕になりましたね。貴女のおかげです――――】
【…………贈り物、大事に扱ってくださって嬉しかったですよ。両面が見られる飾り方には感服いたしました!】
【なるほど、透明なアクリル板で挟む形…………これは良いですね。俺には思いつきませんでしたよ…………!】
【さすがは俺たちの主です。お部屋に顔を出す連中も…………嬉しいだろうな】
【本当に、ありがとうございました。刺し子に籠めた願いが、これから先も俺たちの大事な貴女を守りますように――――】

【御足については…………>>133でも伝えてくださいましたが、お薬が効いて楽になったとの事。安心いたしました】
【今回はいったいどうされたんです?水曜日のお出かけで捻ってしまったんでしょうか】
【お痛みがなくなり、早く歩けるようお祈りしていますよ。先延ばしになった役所や病院も早めに行けますように】
【歌舞伎や廻アニメの話題も――――と思いつつ、これだけで長くなりそうなのでいったん切ります】
【アニメは主もご覧になったんでしょう?語りたい部分があれば遠慮なくどうぞ!】
【此方は、第二話の配信がDMMプレミアム限定となってしまい――――今日深夜以降にAmazonpri○eで続きを観る予定です】
【…………と、【】を切って下と組み合わせれば良かったでしょうか。ついそのまま綴ってしまいましたよ】
【途中で合体させるかもしれませんが、ひとまずお待たせしている今は【】だけ先に落とします。お茶はこの後、別レスにて!】


141 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/12(金) 22:48:14
>>138
――――主!
(ちょうど湯が沸いたケトルを持ち上げようとしていたタイミングで待ち人の声が掛かる)
はい、もちろんです!どうぞお入りくださいませ。
(お迎えにと立ち上がるより先に、そっと襖が開かれた。控えめな仕草で、けれど自分から顔を出してくれた事が嬉しい)
(視線が合えば、どちらからともなく自然に微笑み合って――――此方へ、と並んだ座布団へと愛しい人を促した)

!…………よく分かりましたねえ。
(沸き立ての湯を準備して彼女の隣に座すと、缶を見て瞬時にその名を言い当てた少女に目を丸くする)
大当たりです。たったこれだけの情報で即座にお分かりになるとは、さすがは主…………。
(本気で驚いた、という表情で感嘆の息をつくと、二匹の猫が向かい合って紅茶を嗜んでいる金色の缶の蓋を開けた)
いつも淹れていただいてばかりなんですから、今宵は俺にお任せください。
(そう言って微笑んで、缶と同じ色をした袋から茶匙で数杯。熱々の湯を注げば、ふわりと良いアールグレイの香りが漂った)
(ハイブランドや特別な逸品というわけではないようだけれど、ちょっとした安らぎの時間をもたらすには良い茶葉だろう)
頂き物ですが、可愛らしい缶でしょう?
…………見た瞬間、貴女にお見せしたいと思いまして。
(紅茶を飲んでいた二匹の猫の隣の麺では、黒猫たちが向かい合ってハート模様を持ち上げていた)
(彼女の前にその面を向けつつ、ミルクや砂糖を卓上に運び――――やがて、透明のティーポットは鮮やかな紅色に染まる)
失礼いたします。ミルクはどうされますか…………?
(中腰になり、少女の意の通りに湯気を立てる紅茶を注いだところで、ふと彼女が抱いた籠に気付くと)
(色鮮やかなダブルウォールグラスの片方を勧めながら、「そちらは…………?」と首を傾げて問いかけた)


【俺も私用に手を取られて遅くなってしまいました。今宵は気にせずゆっくりいたしましょう…………!】
【しかし、本当によく分かりましたね。貴女は本当に紅茶にお詳しいんですねえ…………。俺は驚いてしまいましたよ】


142 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/12(金) 23:02:32
>>140
【わたしもお会いしたかったです………!(ぎゅうと背中に腕を感じると、更に抱き着いてから背中を摩るように撫で)】
【その言葉の裏に沢山のご苦労や心労や出来事がある事、とても誇らしく貴方らしいと思うと同時に
少し心配もしてしまいます―――でも、以前よりお身体に気を付けて下っているのも分かっていますので煩くは申しません】
【………本当におつかれさまでしたね………(なでなで、なでなで)お身体の調子は如何ですか?
薬を飲んでいるほうの病状に響いていたりしていませんか】
【あ。いえいえ、お待たせしているお返事が沢山あるのでせめて直近の物だけでも………はい、少し短くなってしまうかも
知れませんけれどお会いしている間に少しずつ続きを作りますね。無理はしないように致します。有難うございます、長谷部さん】
【昨日のあれは………心配させてしまって。つい楽しくなってしまって気付いたらあの時間だったのです。
今日に、とも思いましたけれど、もう勢いでこのままお見せしてしまおうと………はい】
【不思議と眠くはないので大丈夫ですよ。念のため風邪予防の栄養剤も飲みましたので元気です。
もしいきなり眠くなったりしたらお知らせしますので、そうで無ければ長谷部さんのリミットまで一緒に過ごさせて下さいね】
【いつも気遣ってくれる長谷部さんの優しい心持にわたしはいつも感謝しています………大好きですよ】

【ホワイトデーも、そう言って頂けてとても嬉しいです!ああ、良かった………姫鶴さんは話し方に特徴があるので
思ったより難しいですねえ。(いきなりメタに振る審神者)長谷部さんの姫鶴さんはとても自然でした。尊敬します】
【はい、もうすっかりお茶仲間ですよ。女子会とはまた違う集まり(?)ですけれど。謙信くんもいたりします】
【(そんな簡単に変わりませんよ―――いつまでも手の掛かる妹ですみません、と聞こえた声に悪戯っぽく笑った)】
【はい、推しを飾る為の道具を見ていたらクリアファイル等用にそういうのがあったので少しアレンジしてみました。
手で回すとくるくると回転する感じです。昼は光に当たって綺麗ですよ】
【ふふ、あの手この手でなかなかお茶できない人たちにアタックしては散ったりしていると思って笑って下さいませ】
【以前の薔薇のドライやポプリのように、いつまでも大事に致しますね。皆さんの思いを胸に、一層気を付けようと思います】
【何度も言ってしまいますけれど、今年のホワイトデーも嬉しい事づくめでした………本当に有難うございました】

【足はですね。病院の最寄り駅の近くに桜並木がありまして、歩いていたら後ろから子供用のカートが―――。
所謂膝かっくんですね。元々左足首も治りかけでしたのでバランスが取り切れず盛大にこけました、はい(苦笑して)
倒れる瞬間に庇ったのか右足首がごぎっていいましたね】
【お母様が引いていたのですけれど、凄く心配して謝ってくれました。その時は恥ずかしさとか衝撃のショックの方が
大きくて痛みは無かったのですが、その後帰ろうと歩いている内にどんどん痛く………】
【足もですけれど、これは翌日に全身に来ると分かったのでタクシーに乗って戻って来ました。
今は湿布とゲルをこまめに塗ったり貼り換えたりしたお陰で苦労せず立ち上がれるようになりましたよ】
【まだ歩くのは少し不安がありますので、暫く大人しくしておきます。幸い来週は通院予定が丸々無いので!(嬉しそう)】
【また心配させてしまってすみませんでした、気にして下さって嬉しいです。少しずつ治りますし、大丈夫ですよ。
このお話は読んでいただければいい物なので、切って下さって大丈夫です】
【長くなってしまったので、アニメや歌舞伎の話は本文というか、【】交じりの雑談ですよね?に混ぜましょうか。
わたしから振りますね。上の話題も、気になる部分以外はもう読んで下さるだけで】


143 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/12(金) 23:43:38
>>139
【国重へのお返事も――――すべての行を心嬉しく受け取りましたよ】
【あいつがお返ししていると切りがなくなってしまいますから、代表して俺からお礼を言わせてください】
【(向こうは二人きりにしてやりましょう、と口の端を上げて愉しげに笑った)】
【日本語がおかしい部分なんて全く気になりませんでした。忖度して言っているわけではなく、本当に!】
>>125で滴が言ってくださったお気持ちと同じです。貴女が大切に作ってくださった事、俺も国重もちゃんと分かっていますので】
【どうか何も心配なさらず。泣きながらさまよったりなんてしなくとも…………国重がその前に、すぐにしまっちゃいますからね】
【(ちなみに「胡麻だれ」と勝手に脳内変換していたようですよ、と妖精が囁いた)】
【幸せな時間を分け合えて、心から嬉しく思います。ありがとうございました、滴】

>>142
【俺の体調は問題ありません。遠征から帰還した夜はベッドに入った瞬間に夢の中でしたが、幸い風邪などをもらう事もなく】
【ここ暫くは順調に過ごしていますよ。どちらかと言えば今週は…………少々、心労がかかる場面が、無きにしも非ず…………でしたが】
【貴女がこうして抱きしめてくださったので…………俺は今、とても心が温かくなりました】
【(彼女がくれる温もりが、後悔や自己嫌悪さえも溶かしてゆく。ぴったりと身を寄せたままようやく安堵の息をつき)】
【ご心配痛み入ります――――このまま来週の人間ドックも何事もなく終えてみせましょう!気付けばもう一週間後ですからね…………!】
【と、今宵は…………予定としてはそれなりに夜更かし可能な日ではありつつ、多少の睡眠不足も感じていますので】
【無理をせず、1時くらいを目安に出来ればと考えております。あまり厳密に考えず、互いに眠気が来たらお伝えいたしましょうか】
【…………俺も大好きです。今週もずうっと、貴女が大好きでしたよ】

【女子会とは別のお茶会メンバーですか。この本丸も歴史を重ね、さまざまな人間関係が見られるようになりましたね】
【姫鶴一文字や謙信景光、五虎退。今はそこに後家兼光も加わっているかもしれません。そのうち主の前にも顔を出すでしょう】
【主からの茶会の誘いを断る不届き者が未だに存在しているなど、俺からしてみれば信じがたいですが…………】
【(確かに、大倶利伽羅や稲葉江あたりはハードルが高そうだ。けれど彼女なら、きっといつか必ず成し遂げるに違いない)】
【…………今年のホワイトデーを幸せな時間にしてくださったのは、貴女のお力でもあるんですよ】
【ありがとうございます――――これから先も俺と一緒に、俺たちだけの幸福な歴史を重ねていきましょうね】

【ベビーカーで膝かっくんですか!?それは…………ッ、……………………、――――】
【(今すぐ手打ちにしてまいります、とはさすがに言いづらいパターンだ。やり場のない思いにぷるぷると拳を握った)】
【…………災難でしたね。その場に俺がいれば支えて差し上げられたのに――――、そう思うと悔しい気持ちはありますが】
【…………車道に倒れ込むような事にならずに済んだ事だけは幸いでしょうか】
【来週はゆっくり、安静にしてお過ごしくださいね。指輪を通して、この俺がいつでも見守っていますから…………】
【俺もつい長々とお返ししてしまいました。切ってくださいね】


144 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/12(金) 23:48:13
>>141
お招き有難うございます―――お邪魔しますね。
(招いて貰うと、嬉し気にいそいそと示された座布団に座る。彼にぴったりとくっつくように、だけど邪魔はしないように)
(大きな手で持つと缶が小さく見える等と思いながら可愛らしい缶を見つめ、驚きの声が聞こえると視線を上げて)
ふふ、このメーカーは昔から輸入食料品店なんかでよく見ますよね。猫が可愛らしいのでわたしもたまに買います。
フランスのメーカーらしく、パッケージが洒落ていてちょっと着香が強めですね。好みもあると思いますけれど。
(蓋を開けている様子を見ながらつい解説めいた事を言ってから、恥ずかしくなって口を閉じる。
淹れてくれるという彼の言葉に、感謝しながら嬉しく頷いて―――)
いいのですか?………有難うございます―――……ああ、アールグレイのいい香りがしますねえ。
はい、缶もとても可愛らしいです。あ、こっちの面も可愛い。空いたら小物入れにしても素敵ですねえ………。
(自分に見せたい、と言ってくれた彼の気持ちがとても嬉しくて、思わず満面の笑みを浮かべながら缶を見つめる。
その間にもてきぱきとお茶の用意が出来上がってゆき、やがて蒸らした紅茶のいい香りが漂ってきて――)
あ、ミルクをお願いします―――有難うございます。
(こぽこぽと綺麗な音を立てて注がれる紅茶の紅に見惚れながらお礼を言い、籠に言及されるとはっと我に返って)
あっ、わたしもお土産を持ってきたのです。あの、お皿を2枚貸してもらってもいいですか?
(籠から白い小箱を取り出して卓上に置くと、彼の戸棚から白い皿を借りて来てそっと蓋を開ける)
崩れていないといいのですけれど―――万事屋街の和菓子屋さんの新作ですって。
ふたりで味見しようと思って贖って参りました。
(薄い紙の上には、小さめの道明寺の桜餅………の餡をくるんだ部分が横に大きく口を開き、
餡の上に少しの生クリームと大粒の苺がひとつ顔を出している和洋菓子だった)
苺桜餅ですって。おいしそうでしょう?どうぞ召し上がれ。
(勧めると、彼が食べてくれるのを見守りつつ自分は淹れて貰ったアールグレイにミルクをたっぷり入れて味わう)
美味しいです……開けたての紅茶は香りも味も新鮮で格別ですねえ。
(はあ、と幸せな溜息をついて微笑み―――)

そういえば、歌舞伎は面白かったみたいで良かったです。千穐楽でした?何か特別映像はあったのでしょうか。
最初の歌舞伎の説明部分ですとか、アンコールの時ですとかファンサービスが凄かったのですけれど。
アニメも無事に2話目まで放送されましたね―――あ、じゃあ1話目だけ限定で話しましょうか。わたしは最速で観たので。
OPを観て心配だったのですけれど、本編は思ったよりは動いていて………というか、
動く部分と手抜きの部分の配合の差が激しいですね、あのアニメ。(ぶっちゃけた)EDが歌も絵も凄く良かったです。


【早速長く………!ばさっと切ってやって下さいませ】


145 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/13(土) 00:22:34
>>143
【もう、全てのフォローを有難く頂きます―――そんな中しまっちゃうおじさんに笑いました。
いえ、決して国重さんがおじさんという意味ではなく!知っているだろうと思っていたけれどやっぱり知っていたので……!】
【(うっ、と言葉に詰まる。流石長谷部さん、お見通しです………はい、胡麻だれをタイプミスしたのです。
訂正の時に胡麻だれより胡麻和えの方がいいなと変えたのでした。ご慧眼です………!)】

【それは幸いでしたね――天候も悪かったですし、聞いただけでも大変なのが伝わって来る任務でしたもの。
このおやすみで少しでも沢山眠って下さいね。話題が前後しますけれど、リミットも了解致しました。
その前に眠気が来たら此方は気にせず教えてくださいね。わたしもそうしますので】
【(彼の言葉に、少し黙ってから)………せんにもそんな感じの事をおっしゃっていましたね。
そちらとはまた別………なのですよね?勘違いしていたらすみません。今週も………?】
【………もし良かったら、ほんの少しでも話してみませんか?抱えたままでいるより、わたしと分けっこしましょう?
(そっと彼の空いた方の手を取って両手で包み込むと、首を傾げて彼を覗き込んだ)
………話す方がより辛いなら、無理は言いませんからね】
【あ、もう来週なんですね。早い………!ご飯の制限などもあるのでしょう?時間によっては無いかも知れませんね。
無事に終えられるよう祈っています。呼吸はとにかく鼻で、えづかないよう全身を脱力させるのですよ!】

【集まりと言うには大げさですし、しょっちゅうでもないのですけれど色々な集まりがありますよ。
自然と同じ顔ぶれになるものですですねえ。そこに飛び入りがあったり、色々です。話題も色々ですね】
【ふふ、こういうのが好きでなさそうな人にはお誘いは余りしないようにしているのですけれど、
それでも大?利伽羅さんや稲葉さんなんかの硬派の方には断られていますねえ。
あ、でもこの間大?利伽羅さんはお茶菓子だけ貰って行ってくれましたよ。進歩です!はい、精進しようと思います(ぐっ)】

【あっ。そうでした、ベビーカー………!なぜわたしはカートなんて言ったのでしょうか。ぼけてるの?】
【どちらが悪いという訳ではない事故ですね。それに、わたしがもう少し足元がしっかりしていればこけなかったと思うのです。
ですので向こうの方も相手がわたしで運が悪かったというか。はい、もうこれは仕方ないですね】
【車は行き来があるのですけれど、桜の季節だけ昼間は制限されて通れないようになっているのです。幸いでした】
【はい、わたしも指輪をして人間ドッグの無事を祈りますね………!
上でもそうですけれど、ずうっと優しい言葉を沢山下さって有難うございました。全部大事に受け取らせて頂いています】
【………わたしも、いっとう貴方が大好きです。誰より貴方を愛していますよ―――いつでも、いつまでも末永くお傍に】

【返したい部分だけで大丈夫ですよ。無ければもう切って下さっても】


146 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/13(土) 00:32:43
【今のうちにこそっと抜けてしまっていた>>141の【】に………すみません!】
【ジャンナ〇ツは結構あちこちで売っていますもの。アールグレイも黒い大箱を随分以前に飲んだことがあります。
……確かマンゴーティーも美味しかったような。今はあるかどうか分かりませんけれど】
【猫モチーフですから分かりやすいですよね。そういえばわたしがその後の運命も知らず()のほほんと食べていた
濃厚プリンのベロー〇ェ、あそこも猫ですよね。珈琲と紅茶の違いはありますけれど】
【取って付けたようですが、何だか相似性があって嬉しくなってしまいました。
(プリンは本当にお勧めですよ、と妖精が強く頷いた!)】
【このレスはもう読んで下さったらスルーでお願い致します】


147 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/13(土) 00:37:01
>>144
(寄り添う体温を心地良く感じながら、柔らかな声で語られる教養に頷いて)
仏蘭西のメーカーなんですか。ああ、確かにこちら側にエッフェル塔の意匠が描かれていますね。
…………お礼なんて。貴女がいつもくださっているお気持ちをお返ししたいだけです――――。
(あたたかな空気に漂う馥郁たる香り。小さな缶を眺めて、可愛い、と呟く様子が愛おしい)
(微笑みと共に見つめられる猫たちのシルエットも、天井の灯を反射してどこか嬉しそうに煌めいていた)
(ttps://tadaup.jp/306e70446.jpg)
(茶缶に住まう猫たちのように、これからも二人で、こんなささやかな幸せを積み重ねてゆきたいと願いながら)
(ご所望通りミルクたっぷりの紅茶と澄んだストレートティーを並べたところで、彼女が思い出したように声を上げる)
ええ、もちろん!ご随意にどうぞ。
(貴女なら、この部屋のものを自由に使って構わないのだと微笑んで伝え)
(白皿の上にちょこんと乗せられた和菓子を見れば、薄青紫の瞳がぱちりと驚いたように瞬いた)
!これは…………繊細で可愛らしい菓子ですねえ。
桜餅、なんですか?まるで苺大福のような――――ああ、確かに餅の部分が桜色をしていますね。
…………俺が先にいただいてよろしいんですか?
苺も桜も、今の季節にぴったりです。ありがとうございます、滴――――いただきます。
(この時間のためにわざわざ選んできてくださったお気持ちごと嬉しくて、どこか弾んだ様子で手を伸ばし――――)
…………っ、…………!
(雅やかな形状を崩さぬよう、控えめに餅と餡、クリームの部分を口に含んだ瞬間。ぱあっと桜舞うような雰囲気が満ちた)
――――美味しい、です。柔らかくて、餅の部分にしっかり桜の風味があって。
餡も上品な味わいで、生クリームとも良く合っていますよ。
(滴も召し上がってください、と、紅茶を楽しむ少女に嬉々とした表情で伝えてから)
(ふと思いついたように、艶々の苺をそっと指先で持ち上げる。この品の良い甘さは、甘酸っぱい苺と似合いに違いない)
はい、滴。…………あーん…………。
(きっと、彼女の分の苺桜餅に乗った果実は俺の元に来るのだろう。いつものように幸せの交換が訪れるのを待ち――――)

シネマ歌舞伎、千穐楽だったのかどうか…………実は分からなかったんですよ。
最後の舞台挨拶はありましたが、それも役者のコメントまでは入らず。こう、並んでお辞儀をする場面までです。
アンコールやファンサービスの部分までは入らなかったのか全てカットされてしまっていて。
最初の説明部分も端折られていました。どうやら、こんのすけに扮した者たちの洒落た解説があったらしいですね。
現地に観に行った滴のほうが、そういった細かな演出や熱気を感じられたんじゃないかなと思います。
それを差し引いても、素晴らしい舞台でしたよ。退屈するような場面もなく、違和感もなく、最後まで俺は大満足でした!
アニメについては――――第一話の時点では、まだ俺は殆ど出番がありませんでしたねえ。
OPとEDでは出張っているので、これからに期待でしょうか。
メインとなるであろう刀剣男士以外の面子がふんだんに登場していて驚きました。多くのファンに配慮して作っているなあと。
キャラクターの造形に関しては、個人的にはまだ慣れない面もありますが…………続きを楽しみにしようと思います。


【くっ。俺も長く…………!】
【まだ眠気はありませんが、そろそろ眠る支度もいたしましょうか。この幸せな気持ちのまま、布団に潜り込みたいです】


148 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/13(土) 01:36:12
>>147
(喜んでくれるかな、と贖った菓子だったが、実際に楽しんで貰えるのを見ていると無意識ににこにこしてしまう。
口に含んだ瞬間の様子に心の中で可愛いなあ、と呟いて)
当たりでしたか?良かったです……!桜と苺ってどうなんだろうと思ったのですけれど、
生クリームでいい感じになっているのかも知れませんね………………あ。
(彼がつやつやとした苺を指に摘まむ。此方の口元にそっと運んでくれるのに、嬉しくて擽ったい気持ちになりつつ
出来る限りみっともなくならないように口を開けて受け取る。咀嚼した途端、彼と同じにぱあっと瞳が輝いて)
あーん………っ、美味しいですね!この組み合わせはいいかも―――今度おやつで何か考えてみます。
(うきうきと告げると、いつものようにお返しの自分の苺を指先に摘まむ。落とさないように気を付けながら)
はい、長谷部さんにもどうぞ―――あーん。
(こうして、いつまでもふたりで同じものを交換できる仲でいたい。そう思いながら食べてくれるのを見つめ)

あ。そんな感じだったのですか……!刀ステの映画版とはまた違うのですね。完全に1本の映画という感じでしょうか。
勿体ないですねえ……客席まで頻繁に下りて来てくれて、凄く楽しかったのに。
演者と観客の盛り上がりは、わたしの観た関連作品の中では今までで一番でしたよ。
はい、意外にも三日月さんから身の人情物としてしっかり作られたお話でしたね。
そんなにどんどん自分から開示して行っていいのかとか、顕現は小狐さんに因んでかな、ですとか面白かったです。
遡行軍がロボっぽくなってたのはちょっと笑ってしまいました。
長谷部さんの言う通り、メタは芝居以外でもちょこちょこ言っていましたよ。いいのかそれで………いいんですねきっと。
第2弾があったら観に行けるといいですね。あの劇場は男の人にはちょっと狭いかも知れませんけれど、楽しいですよ。
アニメ、あの本丸の長谷部さんは大人というか流し技に長けていますねえ。2話では結構出ていましたよ。
あ、そこは凄く良かったですね。花丸と活撃を足して2で割った、みたいな感じにするのでしょうか。
色々な男士さんが観られて嬉しかったです。審神者はちょっとびっくりしましたがっ。
あれ、本当に声の通り男性なんですかね………そうだとしたら何故あの人形。チョイスが斬新過ぎます。
ボイスチェンジかかってるっぽい演出なので女性では?という意見も見ましたよ。
キャラデザは………三日月さんの飾りの手抜き感よ……。そして長谷部さんを何とか、もうちょっとなんとか………!
はい、2話は観たらきっと色々言いたくなると思いますので、また感想を聞かせて下さいね。

(いつまで話しても話題は尽きず――ふと見た時計の針で現実に引き戻されて、ふたりして苦笑すると片づけにかかる。
いつも彼の部屋に来た時と同じく布団を敷くのを手伝うと、どちらともなく手を引いて布団に潜り)
………今夜は向かい合わせにしましょうか―――長谷部さんのお顔を見ながら眠りたいです。
(枕カバーは変わらず夜の色に桜。今の季節によく似合う、と思いながらそっと頭を預けて彼を待ち――
視線が合うと、静かに顔を寄せて優しく口付ける)
………少しでも深く眠れて、疲れが取れるといいですね………。今夜はわたしがお見送りします。
短くしか返せないと思いますけれど、後日【】でのお話も―――もしあったらしっかりお返事致しますからね……。
(大丈夫、と囁くように言ってこつんと額を合わせ、身体を密着させて片手を背中に回すと優しく摩る)
沢山頑張りましたね………いい子いい子。貴方はわたしの一番の誉です………。
……約束の時間は21時あたりだと思っておけばいいですか?ギリギリでも大丈夫ですので明日教えて下さいね。
上の話題は気になる部分があればまた後日、そこだけ返して下さるのでも雑談に混ぜて下さるのでも。
……今夜はもう、「読んだ、おやすみ」だけにして眠って下さいませ。わたしもそうしますから―――。
おやすみなさい………わたしの愛しい、大切なひと。どうか今夜の夢が優しいものでありますように。
すぐに行きますから、わたしも入れて下さいね。
また明日お会いできるのを楽しみにしています―――いつでも愛していますよ。


149 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/13(土) 01:37:54
>>145-146
【…………俺、先日にも吐露していましたか】
【(彼女が優しすぎるから、無意識に零れているのだろう。不甲斐ないな、と苦笑に似た表情で)】
【ここのところ少し――――そうですね。胸に閊える出来事が多かった、かもしれません】
【一つ一つは別の話で…………今回もそうです。すみません。心配をお掛けしてしまって】
【誰かに対して憤るような出来事ではなく、むしろ俺自身の弱さに嫌気が差すような――――情けないお話ですよ】
【刀剣男士なら誰でも出来るような、けれどどうにも煩雑で、責任の重い長期に渡る任務があって】
【…………今の状況を見れば、俺なら出来るんです。でも――――】
【それが、別の者に――――今の俺よりきっと多忙な状況にある者が、たまたま引き受けねばならぬ状況になってしまって】
【…………能力云々ではなく、今のその者には状況的に荷が重いだろうと、俺はこれまでのやり取りで気付いていたんですよ】
【たまたまその者に配られてしまった瞬間、これは俺が代わった方がいい!と俺は咄嗟に思った…………のに】
【代わって欲しい雰囲気をひしひしと感じたのに――――俺は我が身可愛さに、引き受ける、とその場で言ってやれなくて】
【…………そんな矮小な自分が嫌になってしまいました。俺自身が思う、立派な…………格好いい人間にはなれないものだな、と】
【酷く情けない思いを抱いてしまい、悪夢まで見てしまいましたよ。こんなに引きずるならさっさと引き受ければ良かったです】
【――――後からやはり気になって確認したら、最終的には色々と調整して、その者は結局その任務を免れたようなんですが】
【それはつまり、俺ではない誰かが面倒ごとを引き受けてくれたという事で――――申し訳なさや情けなさがひしひしと…………】
【何より、最初の場で俺はその者を落胆させてしまっただろうな、という事が悔しい…………と言うのは、身勝手な感情ですね】
【とにかく!こういう時の自分は、厄介ごとを抱え込むよりも、助けを求める者を見殺しにした方が心引きずる――――】
【という己の性質を今さらながら自覚したので、今後はこれを経験値として生かそうと思います】
【…………今回助力出来なかった者を、次こそ助けてみせます。…………幻滅させてしまったのが分かるので、次があれば、ですが】
【いつかは挽回出来るように――――心折れている場合じゃありませんからね。これからも頑張ってみせますよ】
【益体もないお話を聞いてくださってありがとうございました。文章化した事で、胸のつかえが少し晴れた気がします】
【それだけでものすごく助かっていますので、コメントは無しで構いませんからね。もやもやを吐き出させてくださって感謝します!】

【…………くっ。不本意ながらこんなお話で長々と綴ってしまいましたので、誠に遺憾ですが残りの部分は切らせてください…………】
【優しいお言葉をたくさんくださっているのは貴女ですよ。俺は今日も貴女に支えられてしまいました】
【…………格好悪いところをお見せしてしまいましたが、俺はそれでも――――これからもずっと、大好きな貴女の傍に居たいです】
【滴も、何か辛い事があれば吐き出してくださいね。いつだってお聞きしますから…………約束ですよ】
【もう本当に、このレスはばさっと切ってくださいませ…………!】


150 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/13(土) 02:07:21
>>146
【先日お伺いしたベ○ーチェの濃厚プリン、実は結構気になっています】
【あそこの洋菓子は美味いんですよね。そこまで守備範囲ではないチョコレートケーキも非常に美味でした】
【良く通る道行きにあるので、時間が許せばいつかプリンを味わってみたいと思います】
【(良い情報をありがとうございました、と妖精がぺこりと頭を下げた)】

>>148
(予想通り、彼女が与えてくれた苺。甘酸っぱい風味と桜餅は、想像していた以上に絶妙な味わいで)
(これは美味しい、和菓子なのに意外に紅茶とも合う、なんて囁き合いながら幸福な茶会は過ぎ――――)

はい。その時代の人間に、ものすごく自分から状況を開示していましたね。
…………物語として分かりやすくする意図もあったんでしょうが、あれは俺も「いいのか?」と思いながら観ていましたよ。
三日月宗近を中心とした人情物…………あの男が元主への感情を絡めたストーリー展開は物珍しかったです。
しかし、すわ恋愛要素を持ち込むかと思われた紅梅姫。いきなりその後全く登場しなくなりましたが、あれでいいんでしょうか?
(くすくすと笑いながら感想を語る。まあ、多くの審神者としてはおそらく、深い恋愛模様を描かれるよりは良かったのだろう)
髭切の役者をはじめ、女性ももちろん男性が演じているんですけど、心を傾けて観ているとしっかり女性に見えるものですねえ。
歌舞伎には門外漢の身でしたが、非常に楽しい経験でした。是非次回作を期待いたしましょう。
アニメは第二話を楽しみにしつつ――――そうです、審神者人形!あれには驚きました…………。
童女を模した人形に、声は大人の男性…………視聴者の解釈でどうとでも取れるようにという無難な意図だけなのか、そうでないのか。
…………審神者についてはこのまま特に何も語られず最終話まで行きそうな予感がしていますが、なかなか斬新な表現でしたね。
このお話はまた、続きを観てから語らせてくださいね。

……………………滴。
(二人きり、潜り込んだ夜具の中。優しく労るような口付けが、この胸の奥深くの靄を晴らしてゆく)
(すり、と前髪同士を絡めるようにこすり付けて懐き――――何よりも大切な、愛しい身体を我が身へと抱き寄せた)
…………――――貴女は俺の癒やしです。貴女の言葉で、存在で俺は…………これから先もきっと、頑張れる…………。
(ありがとうございます、と低く穏やかな声で囁いた)
明日もお会い出来ますねえ。嬉しいです…………。
はい。時間は21時を目標に、何かあればすぐにご連絡いたしますので。…………お会い出来る時を心待ちにしていますからね。
おやすみ、だけに出来ませんでした。無理はしていませんからご安心を――――。
お待たせしてしまい申し訳ありません。俺はこのレスで落ちますので、滴こそ、「読んだ」だけで眠ってくださいね。
…………そして、どうか俺の夢に尋ねてきてください。貴女が居てくれれば、いつだって俺の夢には桜が舞いますよ。
おやすみなさいませ。俺の愛しい、愛しい滴…………。――――この長谷部は、今も昔も…………貴女をお慕いしています…………。


151 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/13(土) 02:55:26
>>149
【スルーで、と言っているのに余計な事をと自覚しつつ―――どうぞお返事をさせて下さいね】
【(不甲斐なくないです。しんどい時は話すべきです。そこだけはちゃんと自覚して下さいと伝えたいですよ)】
【(彼の話を黙って聞き―――)ひとつひとつ別………それは全て、
長谷部さんが自責してしまうようなお話だったのですか……?それは辛いですね………辛かったでしょう】
【自分に情けなさを感じる事って、ありますよね――……特に、長谷部さんの性格なら。
………そんなことがあったなら、気に病んでしまいますよね(そっと掌で頬を包み、瞳を合わせて)】
【長谷部さんは矮小なんかじゃありません。身勝手というのは違うとわたしは思います―――けれど、
そんな事を言われたいわけじゃないですよね。………。】

【………そのお話を聞いて、わたしが思った事を話してもいいですか……?】
【長谷部さんは人を助けたいという思いが強いかたです。わたしはそんなあなたをとても尊敬しています。
………どうか人助けの為に全て背負いこまないで下さいね。それでは本末転倒です】
【助け方っていろいろあると思うのです―――全て貴方が引き受けなくても、時々気にしてあげて
大変な時は手助けしたり………それを他の人も出来るようにしたり。皆が助け合えれば一番いいですけれど、
なかなかそうも出来ないのが実情ですし………それでも、そうなるように少しずつ動く事は出来ると思うんです】
【幻滅させたと思った方には正直に心情を吐露して、悪かった、と言えばいいんですよ。きっと分かってくれます。
………でも次は自分がやる、と言ってしまうと………それは果たしてその人の成長の為になるのか】
【手を貸して貰いつつ困難を乗り越えるのと、困難だから人にして貰う、というのは全く違うとわたしは思います】
【………凄く勘違いしたことを言っていたら本当にごめんなさい。細かい所も多々違う所があると思います。
わたしは長谷部さんのお話を俯瞰で聞いて話しているつもりなのですけれど、ご不快かも知れません……ごめんなさい】
【……ただ………長谷部さん自身の責任感の強さと、大変な状況にある人、ひとりでは無くこれからも
様々なタイミングで現われるであろうそんな人たち………双方に取っていい距離感、というかお互いが対等でいられるような】
【長谷部さんの意識のあり方も………少しずつ、辛くなり過ぎない方向に自分の中で擦り合わせていけたらいいですね】
【そう………わたしはそんな風に思いました】

【とても余計な事を言っていると自覚しています………本当にごめんなさい。
………自身の責任感に潰れてしまいそうな貴方を見るのは………好きなひとが苦しむ姿は見たくないものです】
【貴方は素敵な人です―――その心持ちの真っすぐな所も、純粋な所も、そして人間になら誰にでもある、
貴方自身は厭っている嫌な所も………それを淘汰しようとする、その気持ちも。全部含めてわたしの愛しい貴方です】
【………話して下さって、どうも有難うございます………凄く大事な事を話してもらいました。………嬉しかったです。
自分勝手ですね、わたし―――ごめんなさい】
【これが何か、少しでも………貴方の心を軽くするお役に立てばいいと心から思います。
………どうか貴方が気に病むような事が余り起きませんように―――本当に、祈っていますね】
【スルーしてくれと再三言われていたにも関わらず長文を返してしまいました………怒ってもいいですからね。
何か言いたくなったらいつでもお聞きします………何も言いたくない時はまるっとスルーして下さいませ】
【お話して下さってありがとうございました―――わたしは貴方が大好きです】
>>150にお休みの挨拶をしたらわたしも眠りますね】


152 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/13(土) 03:09:42
>>150
【(ぐっ、と妖精が親指を立てた!あそこの珈琲ゼリーも美味しいですよね。ピーナッツバターサンドイッチも好きです)】

(布団の中、すりすりと額を合わせながら抱きしめ合って)
………貴方もわたしの大事な存在ですよ………頑張りすぎないで下さいね………。
辛い時は休んでも手分けしてもいいんですよ……人間は疲れるのが当たり前なんですから―――。
(ね?と小さく口付けて微笑むと、優しく背中を撫でて)
はい、明日もお会い出来ますね………楽しみにしています。
21時はあくまで目安ですので、急がなくても大丈夫ですよ………大丈夫、ちゃんとお待ちしていますから。
わたしも何か時間の変更があったら早めにおしらせ致しますからね。
………上のお話も全部お返事したいのですけれど、大人しく眠る事にします。またお話させて下さいね。
待っていませんよ―――わたしの方がお待たせしてしまって、ロールのお返事も出来上がりませんでした……っ。
ごめんなさい、明日持って参りますからね。
今夜は沢山……お茶したりお話したり出来てとても嬉しかったです。
やっぱり貴方はわたしに取ってかけがえのない人です………。
おやすみなさい、わたしの長谷部さん。これからすぐに参りますから、今夜も夢に入れて下さいね―――愛しています。


153 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/13(土) 13:20:58

【主。昨日の最後。本当に――――本当に、ありがとうございました】
【何度も何度も読みましたよ。主にはきっとお見通しでしょうが、俺…………昨日あれを落とした後】
【淀みを吐き出して確かに楽になった心と同時に、やはりどうしても――――、……何と言えばいいんでしょう】
【それこそ誘い受けみたいだったな、とか、行動的には自分の偽善者ムーブに寒気がする感覚があったんですけど】
【主のお手紙でそれもすーっと楽になる気がして。…………読みながら、ありがとう、と無意識に呟いていました】
【今は時間が足りません。出来ればまた夜に――――直接お礼を言わせてくれたら嬉しいです】
【…………俺からしてみれば、貴女こそが素敵な人ですよ。大好きです――――とても】
【夜にお会いいたしましょう。へし切長谷部、行ってまいります!】


154 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/13(土) 20:40:51

【こんばんは、主。此方は予定通り21時には端末の前に来られそうです】
【途中で30分程度席を外すかもしれませんが―――、…………すみません。その、湯浴みがまだ、で】
【(こほん)主のご都合は如何ですか?何かあれば遠慮なくご相談くださいますように】
【後ほど、お会い出来たら嬉しく思います。それではまた…………!】


155 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/13(土) 20:59:04
>>154
【す、すみません長谷部さん、こんばんは!お返事も出来ずぎりぎりですみません………!お待たせ致しました!】
【あの、もし宜しければ湯あみに行って来て下さいませ。エロールのお返事は出来ているのですけれど、
>>153にお返事を少し出来たらと思っていたので、あの、ちょうどいいタイミングというか―――ですから】
【このままお返事を作っていますので、急がずにゆっくりしていらして下さいませ。疲れ取りにいいですしっ。
(如何ですか?と問いかけて首を傾げ)戻って来たら声を掛けて下さったら】
【取り急ぎこれだけ落としますね、お会い出来て嬉しいです………!】


156 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/13(土) 21:13:27
>>155
【こんばんは、主!無事にお会い出来て嬉しいです…………!】
>>153へ、ですか?あれはまだ俺側が返事の途中というか、ほぼ受け取りましたと同様の確認の一言だけですし】
【主が昨夜くださった>>151に対しては、むしろ俺が先にお返しすべき内容のような気が…………っ!】
【(まだ手を付けられてはいないんですが、と恐縮したように)】
【もちろん主からお言葉を頂けるのならば心嬉しく頂戴いたします。それと合わせて>>151も拾わせてもらおうかな】
【――――何にせよ風呂は…………エロールのお返事も出来ているのなら、俺がそれにお返しした後の方が良い、ような気が】
【悩んでいるうちに結構時間も経ってしまいました。上行に拘らず、後程どこかのタイミングを改めて見計らわせてください】
【…………最悪、湯浴みなど明日でもいいわけですし。…………主さえ気にされないのなら】
【(今日は珍しく内番着姿のまま。落ち着かなげに手先で煤色の前髪を整えてから)】
【(どうだろう、とばかりにはにかんだ笑みで両腕を広げた。彼女はこの腕の中に来てくださるだろうか――――)】


157 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/13(土) 21:36:00
>>156
【あ、長谷部さん!お帰りなさい………!(小走りに近づくが、彼が口を開くと聞く体制に入り)】
>>153は……そう言って下さいましたよね。その、わたしがお礼を言いたかったのです。
でも、確かにお話に続きがあるのなら聞いてからの方がいいですかね―――じゃあ、まだそちらは途中ですので
良かったら長谷部さんのお返事があった時にお返事させて下さいますか?それまで手元に取っておきます。
(今夜でなくても、いつでも落ち着いてからで大丈夫ですからね、と付け加え)】
【あ。わたしがお返事を作っている時間……そうですね、わたしいつもお待たせしていますし(すみません)
お言葉に甘えます。ゆっくり入って、少しでもお疲れを流して来て下さいね】
【お身体の為には入った方がいいと思いますけれど、別の意味でしたらわたしは全く気にしませんよ!
(少し恥ずかし気な、はにかんだ彼の顔。愛おしくなって思わず満面の笑みを浮かべると)】
【今日もお会い出来て嬉しいです、長谷部さん―――!(躊躇なく広げられた両腕の中に飛び込んで抱きしめた)】

【これにお返事を貰ったら、エロールのお返事を落としますね。短くて申し訳ないのですけれど………!】


158 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/13(土) 22:02:20
>>157
【…………お礼を言うのは俺のほうですよ】
【話を聞いてくれたただけでなく、あのような時間までじっくり考えてお返事を作ってくださって】
【なおかつ、俺の繰り言を…………大事な事だと言ってくださったのが、俺はとても…………とても嬉しかったんです】
>>151へのお返事はまだ言葉が纏まりきっていないため、もうしばらく後へと繰り延べさせてください】
【お返ししたい気持ちがたくさんあります…………なるべく短くしつつ、素直な心で綴らせていただきますので】

【…………っ、滴…………!】
【(広げた腕に、ためらいもなく飛び込んできてくれる恋人。許容と愛情の籠もった抱擁を己の背に感じれば)】
【(距離のなくなった少女と同じだけ満開の笑顔を浮かべて――――自分からもぎゅう、と細い背を抱き寄せた)】
【ありがたき幸せ。湯浴みはそのうち、タイミングが許せばとさせてください】
【――――会いたかった。…………今日はね、滴。…………俺、私用の道行きで例の喫茶店に寄ってきたんですよ】
【滴が教えてくださった期間限定のプリンを食べてまいりました。貴女の事を考えながら味わいましたよ】
【…………美味かったです。上のクリーム、生クリームではなくソフトクリームだったんですね】
【滴も以前確かにそう仰っていたのに、何故か俺の中で生クリームに脳内変換されていて驚いたり】
【堅い感触のカラメルが香ばしくて――――滴もこれを美味しいと思ったんだな、と思えば…………とても幸せでした】
【(すり、と煤色の側頭部を黒髪に絡めるように懐いて。話しすぎたか、とばかりにハッと顔を上げると)】
【お待たせしてすみません。>>151へのお返事を作ろうとしていたら気付くのが遅れてしまいました】
【エロールのお返事、このまま楽しみにお待ちしています。…………大好きですよ、俺の滴】


159 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/13(土) 22:11:49
>>158
【いいえ、何も分かっていない、と言われても仕方のない様なわたしの言葉をそんな風に受け取って下さって。
そんな貴方の気持ちがとても嬉しかったのです―――有難うございます、長谷部さん】
【貴方はとっても素敵なひとですよ】
【はい、長谷部さんのお好きな時にお好きなタイミングで。無理はしなくて大丈夫ですから、
いつでもゆっくりお待ちしていますね。(頬を包んでなでなでしながらにっこりして)】

【と、先にロールの続きを落としますね。残りの【】はその後に―――今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん】
【ゆっくり作ってくたさって大丈夫ですからね。
これでもお供にどうぞ(と、サーモマグに注いだ抹茶ラテを渡した(ここは返さずとも大丈夫ですよ))】


160 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/13(土) 22:12:00
【!申し訳ありません。湯浴みとは別件で、しばらく席を外します】
【時間が読めませんので、ゆっくりしていてくださいますか?…………お会い出来たばかりだというのに、すみません】


161 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/13(土) 22:12:49
【ホワイトデーのお返事………ですっ。お受け取り下さい………!(顔が赤い)】

>>124
―――ッや、………!
(残酷と言ってもいい笑みを纏った淫猥な問いかけに思わず反応して、顔を隠すようにしながら首を横に振る。
恥じらいに染まった耳先は隠せず、絡みついた指の爪が強く彼の肌に食い込んで―――)
あ、は、はせ………べさ、ぁあっ、も………もぉ、言わな………ああ!
(快感に霞む頭とお互いの荒い呼吸に阻まれ、彼が瞳を爛々と光らせて更に呻いた言葉はよく聞き取れなかった。
それでも、彼の興奮した様子と突き立てられる剛直の熱で何となく意味は感じ取れ、なお性感を煽られる)
(窮屈に曲げられ一杯に広げられた内腿がひくひくと引き攣るのが彼の腰に伝わって。
軽く達した後の脱力と交互に身体を襲う抜き差しの快感に、されるがまま苦し気な喘ぎを喉から零していると)
ふ―――ぁあ!?
(覆い被さっていた体躯がいきなり大きく動いたかと思うと、ぐいと小さな尻を思い切り持ち上げられて
下半身が完全に宙に浮き―――続いて腹の底を突き抜けるような重い衝撃が薄い腰を襲った)
、は―――!ぁっ、あ!あっ、あ!
(嵐のように身体を襲う抜き差しが思考の全てを快感に塗り替えていく。抗うすべも無く華奢な身体を
ぎっちりと固定されたまま、抉じ開けられてぽっかりと開いた小さな穴が収縮する瞬間にまた怒張を突き立てられる)
ぅあ゛っ、あ゛!あ゛っ、あ゛あ゛っ!こわ、あ゛、壊れ――壊れ、ちゃう――ッ!
(まるで彼自身を教え込もうとするような激しい抜き差しに押し潰された身体が軋むが、その度頭の中に火花が散って
抉られる奥底で快感が弾けて全身が戦慄く。部屋中に響く濡れた音が?き消えるほど短い悲鳴を絶え間なく上げ続け)
あ゛、あ゛、あ゛、
(この快楽を逃がそうと身体を捩るが、がっしりと伸し掛かる彼の重さが許してくれない。
堪らず生理的な涙で睫毛を濡らしながら薄目を開けると、深い紫に底光りする細まった瞳と苦し気な表情が間近にあった)
は、せべさん………!好きぃ………ッ、あ゛、いっ………!
(どろどろに蕩けた蜜道の襞が、抜けそうになる硬い熱の塊を離すまいと強く吸い付きながら締め上げる)
(絡みつく粘膜を力ずくで引き?がされ強く擦りながら抜かれる感触に背筋が震え、間髪入れずまた音を立てて突き入れられると
柔い肉の花びらが彼の引き締まった腹と付け根に押し潰され―――圧倒的な質量にみっちりと肉鞘を満たされる感覚と、
触れられてもいないのに尖り切った小さな肉の芽が自分とは違う下生えに擦られる感覚がひとつになって)

いき、いき………そ、も、もぉ、もぉ………あ゛あ゛、
(強すぎる快感にがくがくと身体を震わせながら、それでも彼の声が耳に届いたのか絶頂の手前に留まったまま
しゃにむに伸し掛かった逞しい身体にしがみつく。太い腰の幅に広げられ宙を掻く両足はしっかりと両腿で身体を挟み込み、
激しい揺さぶりに離されるまいと足首を腰の上で交差させて自らの腰に引き寄せる)
あ゛ッ、
(真横にあるしなやかな筋肉に包まれた二の腕を掴んで綺麗に整えた爪を肌に食い込ませた途端、
これ以上無い程猛々しく量感を増した灼熱が膣奥に打ち込まれ―――ぐぷん、と体内で音を立て最奥に納まった)
あ゛あ゛ーっ!
(叩きつけられる熱の塊。ぶるぶると身体を痙攣させながら、一滴も零すまいと収縮した蜜道とその奥が屹立を締め付ける)
あー―――あぁー………っ!あ゛ー………!
(深く長い快感を表すように悲鳴が尾を引いて―――)



【と、取り合えず行くところまで作ってみました。体勢、ちゃんとわかるようになっているといいのですけれど………!
そういう言葉があって大体どんな感じなのかは知っていたつもりなのですが、いざ考えてみると実際にどういう姿勢になるのか
曖昧な気がして―――け、結局いつもの先生に教えを乞うたという………っ。(もちろん履歴は即削除しました!たいせつ!)】
【久しぶりのせいか気に入って頂けるようにちゃんと作れているか不安なのですけれど、
ちゃんと沢山感じていま………っっ、いますので!長谷部さんはもう凄く恰好良かったので、心配しないで下さいねっ。
(訳の分からない事を言い出した。すみません!)】
【長谷部さんの好きなように動いて、動かして下さったら嬉しいです。
………今夜も、どうぞ宜しくお願い致します(ぺこりと頭を下げた)】


162 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/13(土) 22:16:38
>>160
【はい、わかりました―――長谷部さんに取って悪い事でない事を願っています】
【こんな時に謝ったりしないで、急がなくても大丈夫ですからね。
もし何か変更があったら無理せず一言でいいので知らせて下さい。明日や来週もあるのですし】


163 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/13(土) 23:26:29
>>162
【…………戻りました。疲れた…………】
【すみません。お会い出来た早々に大変お待たせしてしまいましたね】
【俺にとって悪い事が起きたわけではありませんのでご心配なく】
【ちょっと、揉めている人間関係の間に挟まれてしまって――――……いえ、恋愛関係では全くなく!】
【行き違いの解消やフォロー体勢の方向性を言語化する作業というか。大した事は出来ていないんですけど】
【今は電話で双方の調整にああだこうだとしてまいりました。ひとまず今夜のところは落ち着いたようです】
【せっかくロールを落としてくれたというのに大変申し訳ありません…………!】
【…………読みましたよ。――――っ、可愛かった。一生懸命受け止めてくれて、…………最高でした…………】
【…………今もう一回読んでしまいました。本当に可愛いな…………大好きです。どきどきしましたよ】
【すぐにお返事したい気持ちは山々ですが、俺の頭の中が今、ちょっとだけごちゃごちゃしていて】
【ひとまず落ち着くまでは雑談にさせていただいてもよろしいでしょうか】
【次はおそらく締めに向かうと思いますから、今宵続きが作れなくとも、近いうちに大切に綴らせていただきます】
【…………滴。…………ぎゅっとしてください。…………もう一つのレスでしてくださっていますけど、こっちでも】
【(眉を下げた微笑みを浮かべ、そんなおねだりをしてみた。彼女が触れてくれれば、疲労など飛んでいくに違いないのだから)】


164 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/13(土) 23:53:14
【(「ありがたき幸せ」と>>159で頂いたマグカップを受け取り、白い湯気を吸ってから一口)】
【(心の籠もった甘く暖かな和風の味は、ささくれ立った胸を安らげて――――ほう、と安堵の息をつく)】

>>151
【昨夜のお返事については、心からありがとうございました、ともう一度言わせてください】
【貴女が客観的なお立場且つ、俺の恋人――――二つの視点からくださる内容が、俺にとってはすごく有り難くて】
【助力の方法については、すとんと腑に落ちるような納得感と。もう一つ…………俺個人に対しては、…………その】
【…………んん。自分からは言いにくいですね。…………貴女の…………ぁ、愛情を感じて嬉しい気持ちもあり】
【(言いながら気恥ずかしくなってくると、握った拳を口元にあて、ごほん!と咳払いをしてから)】
【貴女が言いたい事、感じた事もおそらく理解した…………と思います】
【何でもかんでも自分の責任として引き受ける行為(考え方)が良い結果をもたらすとは限らない――――そして】
【そのせいで俺が潰れてしまっては元も子もないし、貴女個人の思いとしても、それはとても辛い事だ、と】
【――――だからこそ、俺が色々と請け負おうとする(そうしないといけない、と思い込んでいる)意識のあり方を】
【己が辛い状況に俺自身が追い込まぬように、少しずつでも変わっていけたらいいと――――そういう事ですよね?】
【ありがとうございます。ただ単純に、「あなたは何も悪くない!」と言われるよりずっと心に響きました】
【…………余計な事なんて何もありませんでしたよ。不快な思いなんて一切感じませんでした】
【…………この身に余る愛情をくださって、ありがたき幸せ】
【素敵な人だと――――ほかでもない貴女にそう思ってもらえている事が、俺の何よりの支えになりました】
>>158でも言いましたけど、このような…………人によっては面倒だと思われかねない話を、大事な事だと言ってくださって】
【…………情けない姿をお見せした事さえ、嬉しかったと伝えてくださって――――俺は心から、ほっとしたんですよ】
【貴女のお言葉は俺の心を確かに軽くしてくださいました】
【月曜にはかの者とも会えるはずなので、ご助言通り、素直に心情を伝えて謝ろうと思います】
【黙ったまま格好付けるより、正直に――――あの時は自分を守ろうとしてしまって言えなかった、後悔したと…………】
【がっかりさせてすまなかった、と伝えようと思います。そして、次回はきっと助けようと思います】
【もちろん、全てを俺が引き受けるという意味ではなく。目を逸らさず共に考え、協力して乗り越える道を探そうと――――】
【…………こう思えたのも貴女のおかげですよ。聞いてくださって、考えを聞かせてくださって、本当にありがとうございました】
【また長々と綴ってしまいましたが、今度こそ切ってくださって構いませんからね】
【今回も貴女は俺を力づけてくれて、俺はそんな貴女が大好きだと――――それだけお伝え出来ればいいんですから】


165 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/14(日) 00:00:41
>>163
【長谷部さん!お帰りなさい………!(戻って来た表情を見ると、なんとなくくたっとしている髪をなでなで)】
【わたしはゆっくりさせて頂いていたので気にしないで下さいませ。
(彼の話を聞くと、彼の為の溜息をついて)……それは――大変でしたねえ………。
人間関係の拗れって、間に入るのはとてもナーバスでリスキーですよね……疲れたでしょう】
【ひとまずとか、どれだけ拗れているのですか。(思わず突っ込んだ)自分たちでどうにかして欲しいですよねえ。
出来ないから間に入る羽目になったのでしょうけれど………面倒な諸々、お疲れ様でした………】
【とはいえ、調整役になるのも長谷部さんの人徳ゆえですよね。
本人に取っては嬉しくないでしょう………早く解決する事を心から祈っていますね】
【うっ。いきなり話が………っ!(思わず赤くなった顔を斜めにし)そんなのは気にしなくていいのですってば。
長谷部さんのせいじゃ全くないんですもの、それこそ貰い事故ですよ。誰のせいでもありません】
【そ、それよりっ、うう………長谷部さん魔法のコンタクト健在……(はっ)レーシック?レーシックなの?
副作用が心配です――というのは置いておいて、うう……凄く恥ずかしいですけれど、そう言って頂けて良かったです……】
【っ………わ、わたしも大好きです………!(恥ずかし過ぎて返事が出来なかったが、そこにだけはしっかり答えた)】
【そうですよね、そんな簡単に切り替えられませんよねえ。それでなくても最近長谷部さんは心労が多いのに………。
はい、お話しましょう!続きは後日いつでも、落ち着いてからで大丈夫ですからね】
【(慎ましくて可愛い彼の言葉に、頭をなでなでしていた手を止めて。改めて両手を大きく広げると)
はい、ぎゅうー。(そう言いながら思い切り抱きしめた。暫くそうしてから、何度も優しく背中をさすり)】
【色々気苦労が堪えませんねえ―――ちょうどいいので冒頭にしていたお話でも、他の話でも……あ、
そういえば新しい江さんは本当に王子でしたねえ!見た目しか知りませんけれど、
稲葉さんとも通じる感がある硬派な王子という感じです。確定報酬ですし頑張りますよ………!】


166 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/14(日) 00:34:20
>>165
【…………仰る通りです。俺なりに気を遣いました…………】
【幸いな事にどちらも歩み寄りたいと思っている様子でしたから、最悪の結果にはならないで済むかと】
【今は直接話すと拗れるので、俺が話を聞いて――――それぞれの考えや、何故そうしてしまったのか】
【どちらの言い分も一理ありつつ、今後は互いの性質を考慮してこういう方法を取ってみてはどうだろうか、といった内容を】
【押しつけにならない程度(これが難しい)に柔らかい言葉を選んで宥めて…………、…………まあ、そんな時間でしたよ】
【…………人徳なんて。単に立場上…………(いやそうとも言えないな、と言いかけて口を閉じ)】
【良いように取ってくださってありがとうございます。少しでも奴らの先行きの道しるべになれたなら良しといたしましょう】
【別件でも繰り言を聞いてくださっているというのに、重ね重ねすみません。俺は大丈夫ですからね】

【魔法のナントカなんてありませんから!この長谷部は今も昔も、心の芯から貴女に魅了されていますよ…………!】
【…………また読んできてしまいました。(何度目だ)俺は幸せです――――】
【気持ちや欲求的な意味ではめちゃくちゃ続きがしたいのに、頭が付いていかない現状が誠に遺憾です…………ッ!(ぷるぷる)】
【寛容なお言葉、ありがたき幸せ。…………大好きです。俺の滴…………】
【(口に出された擬音があまりにも可愛らしくて、思わず口元が緩んだ。この甘やかしが今夜はとても心地良い)】
【(暖かな抱擁と慰撫の手付きに心身を預け、穏やかな吐息を漏らしてからそっと顔を上げ)】
【…………ちゅーもください。滴…………】
【(これ幸いとばかりに追加のおねだりをした)】
【新たな江、まだあまり確認出来ていないんですが――――どうやら王子のようですね。自分で言うのか、という気もしますが】
【稲葉江と対をなす刀剣男士のようです。謎の集落はかなりノルマがきついですけど、俺もしっかり手に入れるつもりですよ】


167 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/14(日) 00:56:23
>>164
【すみません、リロードをうっかり………!此方でお話して下さったので、わたしも分けてお返事させて下さいね】
【長谷部さんは凄いですね、わたしのあんなふわふわした文章を完璧に理解して訳して下さるとは……!
はい、その通りの事を言ったつもりでした………!分かって下さって有難うございます】
【お礼を言うのはわたしの方です―――あんな、分かったような事を、だとか、何をピントのずれた事を、
と言われても仕方のないような話をきちんと聞いて、そして考えて下さって………】
【わたしのした話については、納得する所があったのならそれは全て長谷部さんの頭にも元々あったのだと思います】
【………そういう部分も、わたしが尊敬していて大好きなところなんですよ】
【それに、とても嬉しい言葉を下さって―――自覚しているのですけれど、わたしはどうも客観的な返事をしてしまいがちで。
それって、人によってはとても嫌いだと思うのです。ただ話を聞いてほしい時ってありますよね、なのに】
【わたしは結構実際家なんだと思います。ただ聞いているより、つい解決法なんかを話し合いたくなってしまうのです。
………それで女友達や知り合いに泣かれたことが結構あるので、自覚して気を付けるようにしているのですけれど】
【はっ。話が逸れてしまいました、すみません。
その、先程わたしがお返事したいと言っていた内容なのですけれど―――今となっては余計な話ですが】
【………長谷部さんが偽善的な自分、と言っていた部分、わたしも覚えがありますよ、と言いたかったのです。
凄く昔の事で、しかも本当に些末な出来事なのですけれど―――まだ学生の頃の話です】
【昼下がりに空いた電車に座っていたら、向かい側に初老のお坊様が座ったのです。
……やがてとても疲れていたのか、その方は眠り始めて……手に持っていた書類のようなものが数枚床に滑り落ち】
【位置的に、このままだとドアが開いたら風で飛ばされてしまう、と瞬間的に思って拾おうとしたのですけれど。
お坊様がとても疲れているようで熟睡しているのを起こすのが忍びなく、どう渡したら起こさずに済むだろうと迷ってしまい――
そのせいでタイミングを完全に逸してしまったのです。………人の少ない電車内の事、絶対に他の人に
気付かれるであろう状態で今更立ち上がって拾う勇気はわたしにはありませんでした】
【なのに、飛んで行ったらきっと困るんだろうな、とかそんな気持ちだけは頭から離れなくて。
ひとり勝手に板挟みになったわたしが取った方法は、次止まった駅(降りる予定ではない駅)で、降り際に書類をらかき集め、
そのまま乱暴に膝に置くだけ置いて降りる、というものでした。………でも、実行した後、自己嫌悪が頭から離れなくて】
【長谷部さんと同じです。どうせ拾うなら、どうしてもっときちんと渡すか飛ばないように配慮するとか出来なかったのだろう。
あんなではお坊様は気付かない可能性が高いのに、また落としてしまったら―――この行為はただの自己満足でしかない】
【……それも、した事の意味がない最悪の自己満足だ―――そう思って。その後、かなり長い間引きずっていましたね。
とある出来事があってある程度は吹っ切れたんですけれど、今でも教訓として強く心に残っています】
【長谷部さんが話してくれたこととは違うかも知れませんけれど………そんな事があったので、
なんとなく気持ちがわかる気がするというか―――それで、その後わたしが出した結論を一案として話してみようと思ったのです】
【ようするに、『悶々とするより、これからは同じ轍は踏まないようにしよう。扉が開くとどうなるか見守って動いたり、
もし降りるなら起きなかった時の為に頼めそうなら誰かに託すか、もしくは何が一番大事か取捨選択して起こす事にしよう』ですね。
………それだけなのです。変な自分語りを長々と、大変失礼致しました(頭を深く下げて)】
【長谷部さんはその時のわたしと比べてとても立派だと思います。と言ったら優しい貴方はフォローする為に時間を割いて
しまうだろうので、このお話はもう読んで下さっただけで有難かったです、と】
【わたしが話したかった事は全部伝わっていて、そんな貴方は本当に尊敬に値します――なので、これは全部スルーして下さいね】

>>166
うっ。お、お待たせしてすみません………!すぐにお返事しますので、ゆっくり待っていて下さいね】


168 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/14(日) 01:24:05
>>166
【………ひとつ間違ったら双方から非難されてしまいかねない、損な役割ですものねえ………(なでなで)】
【ああ、お互いにそう思っているのなら良いですね。きっと長谷部さんの努力が実を結びますよ。
ついでにもしかしたらもめているのは女性かな、とも思ったりしました。すみません、下世話な意味ではないですよ!
そして答えなくても大丈夫ですのでっ】
【(彼の言葉に、ふふ、と笑い)人徳ですよ。いつか長谷部さんが困った時に何かの形で返ってきます】
【い、いえ………上で盛大に自分語りをしてしまったので謝られると良心が………!すみません………】
【はい。大丈夫でも大丈夫でなくても、心に引っかかった時にはいつでも。こんなわたしで良かったら話して下さいね】

【えっ。い、いや………えっちが凄く上手な人は沢山いますし、その人達と比べたら―――そんな必要はないと
長谷部さんは言ってくれるのでしょうけれど、何というか長谷部さんの熱量と同じくらい応えたいのに上手く表現できなくて】
【長谷部さんがじれったかったりしてはいないかと………精進いたします。って、そんな何回もだめです……!(蹲った)】
【お疲れなんですよ。(まがお)いえ本当に。そうなっても不思議の無いスケジュールや出来事がてんこ盛りでしたからね。
お疲れの時は無理をしないのが一番です―――なのに傍にいて話して下さって、わたしはとても嬉しいです】
【………大好きですよ、わたしの長谷部さん………】
【(大げさな動きに笑ってくれた気配がして、嬉しくて彼の胸に顔を埋めたままひとり微笑む。続けられた言葉に彼を見上げ)
ん、―――ちゅ。(彼の内番服の背中の生地を下に引いてかがんでもらうと、背伸びして端正な唇に口付けた)
(役得とばかりに唇の端にも頬にも幾つか軽く唇を押し付けて―――)】
【あっ。ごめんなさい!いえ、自分で言っているかは知らないのですけれど公式の紹介で王子様と記載が(!)
厳格な王さまになりそうな正統派王子さまですね。はい、デザインも対になっている部分が多いようですよ】
【そうなんですよ………私は難が精一杯ですので頑張ります。なんでも修正が入って遡行軍が強くなっているようです。
確かに、前の里はわたしでも超難いけた気がします(気だけかもしれない)】
【ああ、そういえば特が付くレベルにも修正が入ったみたいですね。
ゲームをよく分かっていないわたしには理由が謎な修正ですけれど………】
【……などと話している間に時間が。……そろそろリミットでしょうか――どうですか?お布団を敷いた方が良ければ
その方向に行って下さったら合わせますので………!】


169 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/14(日) 01:30:27
>>167
【勿体ないお言葉です。貴女がくれた文章が分かりやすかったからですよ】
【…………なるほど。ただ話を聞いてほしい時――――。(曲げた指関節を口元に当てて少し考え)】
【それ、聞いた事があります。悩み事を零した際、特に女性は、解決策よりもただ純粋な傾聴を望んでいる傾向にあるとか】
【もちろん性別如何にかかわらず人による、更に言えば時と場合にもよるので…………難しい問題ですね】
【今回滴がお話してくださった内容は、今の俺にとても即していたようです。ありがたい事です――――】
【それに、解決法といっても押しつける印象は全くありませんでしたよ】
【こうするべき!こう考えなくてはいけない!といった口調や雰囲気はまるでなく、寄り添いながら語ってくださるような】
【個人的には解決策を話し合っているという感覚はありませんでした。貴女の考えを聞かせてくださった、という印象で】
【それが、今回の俺にとってはとても心地良い感覚でした】
【…………もちろん、ただ聞いてほしい時もあると思います。俺にも。…………特に、昔の話なんかは…………きっと】
【そういう時には最初にそう伝えるようにしますね。解決策や経験に即したアドバイスではなく、ただ話を聞いてくれ――――と】
【俺はあまり自分の事を話さない印象があるかもしれませんが、(今はそうでもないでしょうか?)】
【貴女は俺にとって、誰よりも一番――――特別に話しやすい方ですよ。いつも傍にいてくださって、本当に感謝しています】

【!…………そのお話、覚えています。確か以前俺が、仲間への接し方で悔やんでいた時…………】
【その時に貴女が、俺の気持ちを楽にしようと優しくお話してくださったんです。心に深く刻まれたので、覚えていますよ】
【貴女もそんな風に思うんだ、と俺は感じて。その時は…………それでようやく、胸の淀みを吐き出せたんです】
【何故あんな風にしか出来なかったんだろうと悔悟する思い。後から悔やむのは分かっているのに、その場に流されて出来なかった事】
【結果、自己嫌悪に陥る事もあるけれど、でも――――無意識に完璧をイメージして、それが叶わなかったと嘆くのは違うのだと】
【貴女が今言ってくださったように、糧として今後に生かせば良いのだと。あの時も貴女は俺に教えてくださいました】
【今回は少しだけ、それを実践出来ていたでしょうか。俺も成長出来ていたなら嬉しい事です】
【(貴女のおかげです、と今は穏やかになった薄青紫の眼差しに籠めて微笑んだ)】
【…………スルー出来ませんでしたよ。滴のお言葉がどれも優しすぎて…………】
【お待たせしているのは俺の方です。これは切ってくださって構いませんので、ゆっくり安心したお気持ちで傍にいてくださいね】


170 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/14(日) 01:46:35
>>169
【出来る限り気を付けて実践しているつもりなのです。……万が一にも貴方を傷つけたくはないので。
でも、未熟な身なので―――はい、ただ聞いてほしい時はそう言って下さるととても助かります】
【有難うございます。………やっぱりわたしは貴方が大好きですよ】
【そして。―――ひい!(聞いた途端、頭を抱えて蹲った)
い………言っていたとは………!あんな恥ずかしい自分語りをまた聞かせてしまうとは―――っ!!】
【ちょっと今から穴を掘るので暫く埋まって来てもいいですか………】
【ほんっとうにお見苦しい話を大変失礼致しました………!】

【………長谷部さんはわたしがこんな事を言わなくても、その内きっと自分で気付くようになっていたと思いますよ】
【貴方はそういう人です―――どれだけ年を取っても、考え方は柔軟な………そのままでいて下さいね】
【……わたしは貴方が本当に大好きですよ、長谷部さん(彼の頬を包み込むと、にっこりして)】
【このお話はわたしからは一旦これで―――また何かあったらいつでも話して下さったら嬉しいです】


171 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/14(日) 02:06:43
>>168
【片方男性、片方女性でした。考え方の違いをまざまざと見せつけられましたよ】
【今回俺はどちらかと言えば女性側に同情的な感覚を覚えつつ、男性側の矜持を傷つけないよう配慮して】
【結論としては女性側の意見に寄り添えるようそれとなく誘導――――というと言葉が悪いですけど、】
【今後の関係性に後を引きかねない溝を、俺を介さず二人の間で補修出来るように最善を尽くしたつもりです】
【…………。(はぁー、と盛大な溜息をついて。それから、眉を下げて苦笑を浮かべた)】
【滴は聞き上手ですねえ。ついお話してしまいました。もう大丈夫ですよ――――俺も今夜は忘れます!】

【比べるも何も。俺は滴以外見てもいませんので、基準は既に貴女以外にありませんが】
【貴女はとてもお上手ですよ。貴女が綴る物語で、俺はこれまで何度体温が急上昇した事か!】
【図々しい物言いで恐縮ですが、以前お伝えした時と変わらず…………滴は俺と、とても相性が良いと感じています】
【何やら心配していらっしゃるようですが、熱量だって不足に感じた事などありませんよ】
【それはもちろん言うまでもなく、俺が貴女に抱く熱量は尋常じゃありませんけど】
【(しれっとそんな事を言いつつ、ふわりと幸せそうに笑って)】
【…………そんな俺に対し、貴女はたくさん、たくさん、愛情も熱量もくださっています。俺はいつも幸せですよ…………】
【(その言葉通り、ひらひらと幻の桜を舞わせる。愛しい瞳が上向けば、期待と共にうつむいて――――)】
【…………ん…………】
【(またしても可愛らしい擬音を胸に刻みながら、目を閉じて幸福な唇を受け止めた)】
【…………自分で言っているんですよ。それが。ああ見えてなかなかの性格をしているような予感がします…………】
【敵の強さに修正が入ったとは知りませんでした。全く、時の政府はそういった重要な説明が足りません!】
【特が付く練度については以前から謎を感じていたので、個人的には今さらながらまあ、そうなって良かったな、と】
【同じレア度で特になる練度が違うとなると、こう。元になる刀自体に恣意的な優劣を付けられているような気がして】
【…………自分で言っていて分かりづらいですね。俺も何となく感じていただけですので、あまり気にしないでください!】
【俺はまだ平気ですが、滴の体調やご都合は如何ですか?】
【どちらにせよ布団は敷いておきましょうか。横になっていてもお話は出来ますからね】
【(名残惜しげに抱擁を解くと、自然と二人で手分けして寝床を整え――――細い手を持ち上げ、さあ、と導く)】
【今宵は俺の胸の上にどうぞ。たくさん甘やかしてもらいましたからね。今度は俺がお返しする番です…………】


172 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/14(日) 02:18:19
>>170
【…………っっ…………、――――】
【(可愛い悲鳴が聞こえるとつい口元が緩むが、笑ってはいけない、と唇を引き結び)】
【埋まりに行かないでください!俺は嬉しかったんですから…………!】
【(恥ずかしさどころか、見苦しさなど全くなかったのだと。すぐさま穴でも掘り出しかねない両手を握って引き留めた)】
【俺が柔軟――――……、…………】
【頑固で堅物な部分も多い俺ですけど、貴女がそう感じてくださったなら…………なんだか、気が楽になります】
【――――主命とあらば。年を経ても、大好きな貴女にずっとそう感じてもらえる俺でありたいと、改めて心に刻みます】
【…………俺も貴女が本当に好きですよ。昨日も今日も、毎日…………それを自覚しています】
【滴に倣い、俺も此処で切りましょう。このレスは滴も【読んだ】だけにしてくださいね】


173 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/14(日) 03:18:15
>>171
【それはまた難儀な………そしてややこしそうな―――大変というか……災難でしたねえ(ぶっちゃけた)】
【今後はふたりで解決してくれるといいですね……もしまた面倒な事になったら、
以前自分が話したことを参考にして、今度は自分たちで何とかしろと言ってみてもいいのでは……】
【とはいえ、落ち着くと良いですねえ。もし駄目だったとしても、長谷部さんの努力はわたしが見ていましたよ。
神様だって見ていましたよ。そして、きっと誰かに伝わりますよ―――無駄なんて事はありませんからね】
【(溜息に波打った背中をよしよしと撫でて、指を這わせると首の筋をそっと指圧してゆく。きっと凝っているだろう)
無責任なようですけれど、話して下さって嬉しかったし楽しかったですよ】
【はい、また何か言ってくるまでは頭の中からぽいしておいて下さいませ。覚えていたってどうにも出来ませんしね!(笑って)】

【そ、それは………わたしだって他の人を見たりはしないのですけれど、昔ひとりでふらふらと色々なスレを
渡り歩いていた時は当たり前ですけれど目にしましたので―――えっちが上手い人を見るたび凄いなあと。
(いえ、すぐ上のレスを眺めたりしただけなんですけれど。読んだりとか失礼な事はしていませんよ!)】
【うう………それを言ったら長谷部さんが上手いからそれに誘導して貰っているのだろうと。
本当に不足はありませんか………?それならいいのですが、何か不満が出来たらいつでも言って下さいね】
【長谷部さんが下さる情熱は、わたしに取ってはもう勿体ないというか転げまわりたいというかはい。
とにかく、狼さんな長谷部さんも一層恰好いいなあ、といつも見惚れていますので………!(笑う彼の前で顔を隠し)】
【わたしも凄く幸せです………長谷部さんがいてくれるだけで、わたしの毎日は花丸ですよ】
【(優しい口づけに頬を赤くしつつ微笑んで、とんと広い胸に凭れつつ―――)
えっ?自分でも言ってるんですか?それはまた自信家というかなんというか――台詞を聞くのを楽しみにしておきます。
踊らない………いや、踊る所も想像できなくはない、ですね………(ぶつぶつと妄想を始め)】
【わたしも参考にしている攻略サイトに書いてあって、それで知りましたよ。
ほうれん草する部分がちょっとおかし………いえ変わってますよね、時の政府って(ちよこを思い出しつつ真面目に頷いた)】
【ああ、そういう意味で―――いえ、それはなんとなく分かります。………こういっては何ですけれど、時の政府(運営)は
色々なところで男士さんをひいきというか特別扱いするというか、な傾向があるので結構もやもやしますよね】
【(小さく溜息をついて)………何にせよ、余り自分たちの原作に幻滅したくないので………よそ見もいいですけれど、
大本の方にもう少し目を向けて頑張ってほしいです………と個人的な感想でした】
【そうですね………長谷部さん、明日も何かご用事をするのでしょう?あと1往復、眠る挨拶をしていたら
いい時間になっていると思うのでその位にしましょうか。休める時は休んだほうがいいですもの】
【(彼の提案に頷いて、彼が腕を離すと自分も離す。それからそっと指を絡めると押し入れまで連れ立って布団を敷く。
綺麗に敷き終わった布団の傍、改めて手を取ってくれるのに嬉し気に微笑んで―――)
疲れているだろうから、今夜はわたしがと思っていたのに………長谷部さんは気遣い屋さんですねえ】
【甘やかしたりしていませんよ、というかこんなの甘やかしに入りませんよ。もっと甘えて下さいませ。
(そんなことを言ってから、失礼します、と柔らかな声で囁くと広い胸板に掌を乗せ―――そのまま身体を滑らせる。
胸の上に乗り上げてしまうと、ちょっと首を傾げてその顔を覗き込み)】
【来週の予定………わたしは月曜日だけ執務が遅くなりそうなのでお休みにして頂ければ、
今の所は火曜〜土曜までの間で長谷部さんのご都合に合わせられます。長谷部さんは来週人間ドッグですよね。
その前日と当日はお休みにした方がいいかと―――それ以外のご都合は如何でしょう。
分かったらまた後日でいいので教えて下さいませ。わたしも何か変更があったらお知らせしますね】
【………今夜は本当にお疲れ様でした、長谷部さん。沢山話せて嬉しかったです―――楽しい時間を有難うございました。
どうかゆっくり眠れますように………また夢でもお会いしましょうね、どれだけお会いしても話が尽きません】
【上の方はもう切って、眠るところだけで大丈夫です―――何か気になるところはまた後日にでも。
今夜はわたしがお見送りしますので、おやすみ、だけで眠って下さっても構いませんからね】
【おやすみなさい、わたしの愛しい、大事な長谷部さん―――貴方にいい事が沢山ありますように。いい風が吹きますように】
【いつでもわたしは貴方の味方です。………愛していますよ】


174 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/14(日) 03:28:53
>>172
【よ………黄泉………ました………!(掘ろうとする手を握って止めて貰いつつ言った。誤字じゃない)】
【……長谷部さんが頑固になるところって、それは頑固とは言わないと思いますよ?
大事な部分を守る為に、それは自衛と呼ぶのです。誰だってそうですから気にしなくても大丈夫ですよ】
【わたしもそうでありたいなといつも思っているので―――ふふ。その方が楽しく過ごせそうでしょう?
真面目な所だって大好きですよ。わたしも毎日貴方が好きになります―――底がありません。不思議ですねえ】
【………恥ずかしくなってきたので、はい、ここで切りましょう!後は夢の中で】


175 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/14(日) 03:58:37
>>173
【気付けばこんな時刻ですね。…………時間など止まってしまえばいいのに】
【(歴史を守る刀剣男士としてあるまじき本音を微かな囁きで漏らし、ふっと小さく苦笑した)】
【畏まりました。主命とあらば上の話題は圧し斬り、今宵も貴女と共に眠りましょう】
【(お言葉に甘えて拾いはしないけれど、優しい手付きも言葉も全て受け取ったと、胸に手をあて視線で伝え)】

【俺も上手いと言えるほどでは――――滴にも魔法のなんとやらが掛かっているのかもしれません】
【…………ですが、俺にとっては有り難い事です。貴女がずっと俺との魔法に掛かったままでいてくれますように】
【貴女の存在こそ、俺の心に咲く彩です。幸福の桜であり、美しい薔薇であり――――この胸を甘く疼かせる苺です】
【滴の元に顕現した日から、ずっとそうですよ。これから先も、貴女が俺に咲かせた想いは絶える事がないでしょう】
【――――……、眠ってしまうのが惜しいくらいです。このまま、一晩中でも貴女に触れていたい…………】
【(もっと甘えてくれ、という台詞に背を押されたのだろうか。静かな閨に無意識に甘えた言葉が零れ落ちる)】
【来週のご予定、嬉しいです。多くの選択肢を見せてくださった事が嬉しいです――――】
【…………では、火曜日と水曜日の夜に。貴女の時間を、この長谷部にください】
【(本音は土曜日もと欲張ってしまいたいけれど。彼女の体調がいちばん大切だと、微笑と共に胸に秘めた)】
【来週を心待ちにしています。お会い出来るまでにロールが完成したら落とさせてくださいね】
【…………おやす、――――…………。……………………】
【(名残惜しさが邪魔をして最後まで言えなかった。代わりに、抱いた身体をぐっと頭側へと引っ張り上げて)】
【(煤色の髪を持ち上げ、細い首筋に唇を寄せて――――強く吸い上げる)】
【滴。…………今日はありがとうございました。…………大好きです…………】
【(ほんのりと色づいた首肌に鼻先を埋め、くぐもった声で呟いて。細身に回した腕が夜具の中で緩やかに這い始めた)】
【(渇望を表すように、女体の曲線に沿って撫で――――丸く柔らかな尻朶にやんわりと五指を沈める)】
【…………ちゃんと眠ります。これで落ちますから、夢のほとりに辿り着くまで…………ほんの少しだけでいい…………】
【(――――貴女が欲しいです、と低く熱の籠もった声で囁いて。幸福な春先の夜は、深く甘く色づいてゆく――――)】

>>174
【此方も受け取りましたよ。…………黄泉…………】
【(誤字じゃないのか。戻ってきてください!と必死に黄泉路を引き留めた)】
【勿体ないお言葉をたくさん、ありがとうございます。全て大切に胸に刻み、これからの糧といたします】
【上はその…………【】だというのにフェードアウト方式ですみません。突然、どうしても離れがたくなってしまって…………】
【誠に遺憾ながら俺はこれで落ちますが、滴はどうか無理をなさらず。丁寧に返そうとしなくて構いませんからね…………!】
【お気持ちは既にたっぷり頂いていますので。…………今宵も滴の愛情をたくさん感じる夜でした。この長谷部は果報者です】
【…………夢の中でも、ずっと傍にいさせてくださいね。貴女の事が好きすぎて、俺は離れられませんから】
【おやすみなさいませ。俺の愛しい滴。貴女が俺に掛けてくださった祈りと同じだけ、明日の貴女に良い風が吹きますように――――】


176 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/14(日) 04:38:36
>>175
【来週の予定の部分だけ―――はい、火曜と水曜に。………もしお互いの体調がいい様なら、
土曜日も予備にしましょうか………どう思います?(彼の胸元でそっと囁いた)】
【土曜日に関しては体調などもありますのでぎりぎりに教えて下さるので大丈夫ですよ】
【………本当はエロールはお会いして、と言っていたのに………わたしに合わせて間が空いてしまってごめんなさい。
お会い出来る時は優先しているいと思っていますし、叶わない時はその分気持ちを沢山籠めますからね】
【(じっと見つめ合って彼のおやすみの挨拶を待っていると、ぐいと身体が引っ張り上げられる。
力の強さに微笑み、髪を優しく払う手のひらにすり、と自分からも懐いて―――)】
【………っ】
【(吸い上げられた肌が熱い。染まった頬と上がった体温は全て伝わってしまっているだろう。
首筋にかかる吐息に肩を竦めると背の稜線を這う大きな掌に息を詰め―――辿り着いた先に、ん、と顎を上げる)】
【長谷部さん………っ、あ―――】
【(熱っぽい囁きが肌を通して身体に響く。敏感になった肌に強い指先が食い込むと小さく喘ぎ、
胸板に乗せていた手を少しずつ降ろしてゆく。これで答えの代わりになるだろうか)】
【(首元の小さな金具を唇で探り当てると、夜具の中でかちりと歯と金属の当たる音が聞こえた。
心の中で「愛しています」と囁いて、小さな頭が金属音と共にゆっくりと降りてゆき―――………)】

【ついお返ししてしまいました………悪戯なんですから(赤くなって)】
【後は長谷部さんにも跡が付いたと思って下さると嬉しいです。次に会うまでお供にしてやって下さいね】
【続きは夢の中で―――………おやすみなさい、わたしの長谷部さん………。貴方のお陰でわたしも幸せです】
【いい休日をお過ごしくださいね。大好きですよ………】


177 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/16(火) 16:03:41

【主。体調や執務の進捗はいかがでしょう】
【第一部隊は差し当たり問題なく――――今夜の逢瀬に支障はありません!】
【帰還時刻は21時から21時半を予定しております。大きなずれが生じる場合はご連絡いたしますので】
【…………ホワイトデーロールの締め。昨夜ほぼ完成しているんですが、せっかくならお会いしている時に、と】
【一晩手元に温めておりますので、本日首尾よくお会い出来たら――――直接お渡しいたしますね】
【もし何かあれば遠慮なくどうぞ。まだ新年度もはじまったばかり、無理は禁物ですよ、主】

【――――先日の最後。とても…………嬉しかったです。金具を口で、とか…………ッ、俺はもう…………!】
【お返事は控えましたが、俺は幸せでしたよ。読み返すたびに幸せです――――】
【土曜日の件も。っ、はい!主にご無理さえないのなら、この長谷部はいつだって…………!!】
【今週における予備、というお言葉が具体的にどういう形になるのかいまいち理解していないんですけど、】
【(逢瀬なのか、それとも日曜と同じ扱いだろうか?と顎先に手を当て斜め上を見つつ)】
【どうなるにせよ、すべて主のご意向に従います。主の思うままに――――心配はご無用ですよ】
【貴女の笑顔が見られる時間を心待ちにしております!…………俺の大好きな主】


178 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/16(火) 19:16:44
>>177
【こんばんは。お疲れ様です、長谷部さん!今日も昼間は暑いくらいでしたけれど、体調は如何ですか?】
【わたしは足もほぼ治った感じです。長谷部さんと同じく元気でお会い出来ます、嬉しいです】
【今夜は21時半……間に合うよう頑張るつもりですけれど、5〜10分ほど過ぎるかも知れません。
21時半になっても来ていない場合は私用を急いでいると思って、すみませんが少し待ってやって下さいませ】
【ホワイトデーの締め、出来ているとおっしゃっていましたものね。わたしからも締めをお返ししますので
今夜はゆっくり待つつもりで胃て下さると大変有難く……すみません……!嬉しいです】

【うっ!も、もう触れられないであろうと油断していたのにっ。時間差攻撃で来るとは………ッッ!!(ばたりと倒れた)】
【土曜日はですね、予備とかわかりにくい事を言ってすみません。その………もしお互いに元気で、
夜に長谷部さんのご都合が合う様ならお会いしませんか、というお誘い、です………はい】
【今はこれだけ―――また後でお会いしましょうね、大好きな長谷部さん。
お気を付けて戻ってきて下さいね!】


179 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/16(火) 21:30:04
>>178
【へし切長谷部、ただいま帰りました!】
【お返事ありがとうございます。主のお戻り時間、承知いたしました】
【…………こうしている間に気付けば時間ですね。急がずいらしてくださいますように】
【足も良くなったと聞いて安心しております。慌てなくて構いませんからね】
【先日の終わりについては…………本当はすぐにお礼を言いたかったんですけど、溜めておきました】
【シチュエーションに心臓が鳴りましたよ。内番着で良かった、なんてはじめて強く思いました】
【(ふふ、と未だに熱を帯びた表情で微笑み)】
【――――土曜の件。ありがたき幸せ】
【っ、とても…………とても嬉しいです。主がそう言ってくださって、俺は――――とても】
【互いに体調とスケジュールの都合が付きますように。今週が楽に済みますように…………】
【ぎりぎりの時間になってしまいましたので、ひとまず【】だけで先にお待ちしております】
【紅茶を淹れておきますので、焦らずゆっくりいらしてくださいね】
【(お揃いの藤色のカップに、この季節に似合いの桜のフレーバーがついた紅茶を注ぎ――――)】


180 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/16(火) 21:55:29
>>179
【長谷部さん………っ、ただいま戻りました!(速足でやって来るとがばぎゅっ!)
長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした……!】
【元気そうで嬉しいです、雨が降ったみたいですけれど長谷部さんのほうは大丈夫でしたか?】
【足は左を捻った時と比べたらまだましだったみたいで、思ったより早く楽になりました。有難うございます。
歩くとどんな感じかはまだ試していないので、気を付ける様にしますね】
【内番着で―――って、うう、あれはなんというかとっさの思い付きで………(赤い顔のまま語尾が小さくなった)】
【あっ。分かりにくい言い方をしてごめんなさい。はっきりしないのにお誘いというのもどうかと思って
つい予備、だとか変な言い方を………はい、今の執務の調子でしたら大丈夫かなと。何より通院の無い貴重な週ですし!】
【長谷部さんの人間ドックが順調に済みますように、お互いに風邪など引きませんように………!
わたしも祈っていますからねっ】
【はっ、お待たせしているのに長々話している場合では無いのでした!
この頃甘えてばかりで―――でも嬉しいです。有難うございます………。
(抱きしめた手を離し、彼がお揃いのマグに紅茶を淹れてくれるのを見守る。
香りが立ち上ったと同時に嬉しそうに微笑んで)……わ、桜のフレーバーですね……!】
【そういえば、水曜日以来見られていません。もう桜は散ってしまったでしょうか……あ、八重桜はどうなんでしょう】
【(自分のおしゃべりに苦笑して)このままでは大事なことを言い損ねてしまいますね。
来て下さって有難うございます――お会い出来て嬉しいです、長谷部さん】
【ロールのお返事、大事に作りますから………今夜もどうぞ宜しくお願い致します】


181 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/16(火) 22:15:27
>>180
【主!…………っ、――――お会いしたかった…………です】
【(ぶわりと背後に桜が舞う。飛び込んできた身体を受け止め、そのままきつく抱き寄せて)】
【足は…………良かった。でも、しばらく使っていないと余計に歩きづらいでしょう】
【特に歩き始めが心配です。お出かけの際はゆっくりと、段差に足を取られぬようお気をつけくださいね】
【――――この長谷部が傍で支えて差し上げられたらいいんですが】
【せめて揃いの指輪を通して力を送りますから…………本当に、主がこれ以上痛い思いをしませんように】
【明日はもちろん、土曜も元気にお会い出来るように俺も気をつけて任務にあたりましょう】
【来週以降に入ってくるであろう役所や通院のご予定までに何事もないよう、俺も祈っておりますよ】

【桜のお茶、色々なメーカーから出ているんですね。これまでは気にとめていませんでしたが、】
【主と出会ってからは不思議と目に付くようになって――――…………さあ、どうぞ】
【(丸みを帯びた藤色のカップ。和を感じさせる春の香りを孕んだお茶を、そっと彼女の手に握らせた)】
【俺の周りはまだ咲いていますよ。緑の葉が多くなってまいりましたが、ひらひらと舞う桜吹雪が美しい時期です】
【今朝も、帰りも風に花びらが揺れていて――――見るたびに、貴女を思い出しておりました】
【…………来てくださってありがとう、は俺の台詞ですよ。お会い出来て心から嬉しいです――――滴】
【この後にロールのお返事を落としますね。あとは締めだけですから、もしあれなら持ち帰っていただいても】
【もちろん、このまま作ってくださってもどちらでも構いません。滴のお疲れ具合で、どうか思うままに】
【そうそう。廻アニメの二話も観てまいりました】
【滴の仰る通り、あの本丸の俺はだいぶ大人びた対応をしているように感じます。まだ序盤だからでしょうか?】
【軍議(あるとは!)でも笑いに振り切る事がなく助かりました。面白みがない、とも言えるかもしれませんが】
【現段階では悲壮感さえ感じる静かなキャラクターとなっております。これからどうなるか、楽しみですねえ】


182 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/16(火) 22:20:34
【それでは改めて。へし切長谷部、ホワイトデーの締めを置かせていただきましょう】
【前レス最後から少しばかり状況が巻き戻っております。欲深くて恐縮ですが、どうかお目こぼしを】
【滴がくれた情景が幸せすぎて…………つい。…………もっと見たいと欲が出てしまいました】
【前半は読んでいただければそれだけで良い部分ですので!籠もりすぎた愛情が伝わりますように】

>>161
ッ、はぁ、…………はっ、…………――――!
(小さな身体を強制的に屈曲させて真上から杭打つ、欲望も露わなその姿勢)
(己が覆い被さっていなければ、粘液にまみれた蜜壺は天井に向けてぽっかりと卑猥な孔を見せつけているのだろう)
(まるでシーツに縫い止めるような、これまでに無い強引な埋没に対し、真下から聞こえる嬌声の語尾が跳ね上がった)
ふッ、――――――……く、……………………は、はッ、…………!
(荒々しい呼吸に愉悦を滲ませ、急激な圧迫に混乱して強まる締め付けを物ともせずに大きな腰付きで執拗に突き入れる)
(一打ちごとにぐぽぐぽと空気を含んだ水音がしていた。その淫猥な抽送音さえかき消す息遣いと、悲鳴に近いよがり声)
(たとえ姿が見えずとも、その声だけで何をしているか知れるに違いない淫靡な音色が鳴り渡る)
っぁ、……………………ぐ、……………………ッ――――!
(なりふり構わず快感を求め、獣のように一方的に責め立てて。苛烈な抜き挿しの中でも、震える唇が愛を紡げば)
…………ッ、――――俺も、好き…………です。
しずく……………………っ、すき……………………。
(潤んだ瞳と目を合わせ、とろりと笑みを刻んだ唇が、同じ想いを幸せそうに呟いた)
(足底で踏み締めたシーツが皺を作る。ぐちゅぐちゅと粘膜をかき回しながら、深々と想いさえも繋げて――――)
(絡み合う愛情ゆえの激情的な性行為。興奮に脈動する肉棹を突き降ろし、己の形をつがいの身体にひたすら穿つ)
(ずっぷりと挿し込めば濡れた肌同士がぶつかって。押し付けた陰部が膨らんだ肉芽を潰し、せり上がる錘が上向く尻肉を叩いた)
――――っ、ふ、………………!
(絶頂を予感させる声を追い風に、抽送は更に速度を上げる。ガクガクと淫猥な身震いを繰り返す肢体を全身で抱え込めば)
(無意識だろうか。宙を掻いていた細足が我が身に絡み、がむしゃらに振り下ろしていた腰が愛執の檻に捕らえられる)
(引き寄せられる身体。堅く突っ張った二の腕に食い込む爪。小刻みに蠕動する雌粘膜に剛直が根元まで包まれる恍惚)
(ああ、まるで全身で抱きしめられているようだ、なんて。急激に押し上げられた悦楽と共に、極上の陶酔感に満たされた瞬間)
…………………――――……………………!!
(深々と肉環にめり込ませた切っ先が戦慄き、下向いた鈴口から間欠泉のように白濁を噴き出した)
(共に頂に至った快楽が栓の抜けた蛇口のように溢れ、愛しい少女の子宮をたっぷりと愛欲の証左で満たし――――…………)


(――――高く響いていた艶声はいつしか薄れ、今は互いの荒い呼吸音だけが響いている)
…………滴…………。
(拍動する身体を深く繋げたまま、シーツに張り付いていた足指の付け根をゆっくりと引き剥がし、脱力したように両膝をついて)
(四つ足で覆い被さる体勢に戻ると、鮮烈な絶頂の余韻から覚めぬまま愛しい少女の顔を見下ろした)
(激しい情事の名残に、清楚な唇を彩った口紅は乱れて。まさに熱気に煽られほころびた桜の如く、どこか扇情的な美しさを纏い)
(妖艶な残り花が香るように、唇の隙間から甘い吐息が零れて――――それがまた、愛おしさに拍車をかける)
(今宵の恋人への贈り物は、苺を浮かべた紅茶に、いたいけなチョコレート菓子。誰より可憐な恋人を彩る桜花の口紅。そして)
…………この長谷部の全ても、貴女のものですよ。
(何もかもを与えて差し上げたいと願う思い。この重さに、華奢な彼女が潰れてしまわないといいのだけれど)
(気だるげに残る快感と深い恋慕の海にたゆたいながら祈るような気持ちで瞼を伏せると、息づく唇をそっと真上から塞いだ)
(湿度を持った唇が重なってゆるく滑る。微かに残っていた紅がもっと乱れてしまうだろうか――――それでも、きっと構うまい)
(桜の花が色あせた時は、これからも俺が何度だって彩を引いて差し上げよう。彼女が――――俺が望むままに)

(今宵はもう一つの恋人の日。幸福の濃桜が彩りを加えた、とある審神者と近侍にとって幾度目かになるホワイトデー)
(どんな口紅よりも色濃く、どんな菓子よりも甘くとろける愛情を孕んだ、ふたりきりの濃密な夜――――…………)


【…………ホワイトデー、俺からはこのレスで締めとなります】
【身も心も熱くなるような、最後まで甘く幸福な時間でしたよ。貴女のおかげで俺は今年も心から満たされました】
【滴はずうっと可愛らしかったです。――――ん?俺が気に入っているか、だなんて…………気に入る部分しかありませんでしたよ!】
【…………感じてくださって、嬉しかった。強引な場面もあったかと思いますが、受け入れてくださってありがとうございます――――】
【(結局調べさせてしまったようで申し訳ありません、と耳先に朱を上らせつつ煤色の髪を下げた)】
【一応このレスで締められるように作ったつもりですが、滴側からも締めをくださるならいつまでも心嬉しくお待ちしていますので】
【(今日でも構いませんし、後日でも問題ありません。無理はしないでくださいね、と柔らかく笑んで付け加え)】
【次は何をしましょうか。国重が首を長くしていますけど、一度纏めて読み返してこないと…………いきなり続き、とはいきませんね】
【ご迷惑にならないのであれば、近いうちに読み返しやすいようデートのレス番を纏めてこようかと思っています】
【もちろん、滴にご希望があれば別のロールでも構いませんよ。デートを思い返す時間の間、何か別のロールを挟んでも良いかもしれません】
【お考えがあればなんなりと――――またご相談しましょうね】


183 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/16(火) 22:38:55
>>181
【わたしも………!なんだか2日間が長かったです。以前より格段に会えるようになっていますのにね。
(嬉しそうに笑いながら自分も力いっぱい抱き返してから、「お疲れさまでした」と背中をなでなで)】
【そうなんです。そこが少し心配ですね――うちのマンション、入口を出るとポーチの様になっていて
緩くて広いんですけれど階段があるんですよ……そこが罠なんですよね。以前からたまにこけたりしてます】
【一応車いす用のスロープもあるんですけれど、階段と言っても多分デザインの都合で凄く緩いのでつい……。
話を聞いていると結構みなさん躓いたりこけたりしてるっぽいです()重々気を付けますね】
【出かけている時、心の中と気持ちはいつも貴方と一緒にいますよ。指輪もいつも一緒です。心強いんですよ】
【ああ……(思い出した)役所、来週は行かないと……!この一週間で出来る限り回復するよう頑張ります……】
【と、ここまでお返事して。
>>182に気付いたのでこれを落としたらまずお返事を作りますね。ゆっくりしていて下さいませ】
【そのあと後半の【】にもお返事致しますのでっ。お茶はその時にのんびり頂きますね……!】


184 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/16(火) 23:00:42
>>183
【俺も長く感じました。会いたいと願う欲望には果てがありませんねえ】
【お会い出来る状況ともなると余計に――――……でも、無理はしなくていいんですからね】
【幾たび季節を越えて長く共に過ごした今にあっても、こうして日々会いたいと素直に感じられる事】
【…………俺はそれをとても幸福に感じています。どちらかの思いだけではなし得ない関係である事を――――】
【感謝と共に、毎日貴女を愛おしく感じていますよ。大事にしたいと思っています。俺の大切な滴…………】
【(優しい慰撫に柔和な笑みを返すと、自分も労りを籠めてその華奢な背中をなでなでした)】
【ああ…………前回反対側の足を捻挫された時も、確かエントランスの段差で、でしたか】
【俺の主に仇なすとは、その段差を全て削り取って真っ平らにしてやりたいくらいの心持ちですが…………ッ!】
【勝手が悪いデザインとはいえ、そう簡単に転居できるものでもありませんし…………ねえ】
【これ以上のダメージを重ねぬよう、よりいっそうご自愛くださいね。何かあれば俺が心配しますよ!】
【ロールのお返事、ありがたき幸せ。急がなくて構いませんから、最後までゆっくり楽しんでくださったら嬉しいです】


185 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/17(水) 00:20:48
>>182
ぁ♥あ゛ー………っ♥あー………♥
(止まる事を知らないかのように収縮する粘膜に次々叩きつけられる熱い弾丸は、
どろりと半ば逆さにされた秘密の場所に溜まってゆく。その重い感覚にまでじんじんと身体が疼いて)
あぁーっ………♥ひ、ぁ♥お……なか、いっぱ………♥
…………は…………♥
(しがみ付いた腿で幾度も繰り返される胴震いを感じながら、吐息交じりのか細い喘ぎを
濃桜が散った茫洋とした表情で漏らし―――)

(それからどれくらい経ったのか――筋肉に包まれた腕に食い込ませた指先が、
汗と共に濡れたシーツにずるりと滑り落ちて)
………ん、はせ………ッあっ♥
(どんな時でも彼が名前を呼べば聞こえる。なんとか返事をしようと重い唇を動かした途端、
腰と背中に掛かっていた圧が緩んでまだ小さな痙攣を繰り返す入口に刺激が走る。思わず甘い悲鳴を上げると)
ぁ、まだ………うごかな、で………ぅん♥っ、………はぁ………
(覆い被さったまま此方を見つめているのだろう彼の視線を感じながら、身体の熱を吐き出そうと長い息をつく。
そうしないと、また火が灯ってしまいそうで―――ぼんやりと愛される喜びを覚えてしまった身体を自覚していると、
この上なく優しくて甘い声が降って来た。今にも眠ってしまいそうな瞼をゆっくりと持ち上げてアメジストの瞳を見つめる)
(今年のホワイトデーの夜を彩るのは、鎖骨に赤く浮かぶ月と血の上った耳朶、彼の身体のあちこちに付いた紅い爪痕。
そして、小さな輪郭のあちこちに散った八重に開く花弁の根本のように濃い桜色―――全てが彼のくれたものだと示す証)
………――――――
(綺麗な瞳が瞼にそっと閉じ籠められるさまを見守り、まるで宝石箱のようだと無意識に思う。
祈りに捧げる供物のような、ふたりきりの秘密の宝物)
(静かに降りて来る愛しいひとの表情を胸に刻んで、睫毛を降ろして祈りながら待つ。
この日を愛しい人と過ごせる、奇跡のように甘やかなその唇を―――)

………貴方を愛しています………。



【わたしからのホワイトデーの締めです……心だけは沢山籠めましたのでお受け取り下さい】
【うう、もっと頂いた沢山の贈り物に触れたかったですとかしたかったことは色々あるのですけれど………、
いざとなると長谷部さんの情熱に翻弄されるといういつもの流れに―――すみません】
【して下さったこと、何もかも………本当に嬉しかったです。忘れません。こんなに幸せでいいのだろうか、と
毎年思うのにずうっと上書きされてるんですよ………!凄いです長谷部さん。そして大好きです(どさくさにまぎれて言う)】
【気に入って下さって有難うございます……っ。うう、そうですよね……長谷部さんが好んでくれるなら、
わたしはとても嬉しいし幸せです。今年も幸せにして貰いました――どうかこの気持ちが貴方に伝わりますように】
【どうも有難うございました、長谷部さん………(にっこりすると彼の背を優しく抱きしめた)】
【次ですよね―――国重さんとのロール、とてもお待たせしているのでしたいなと思っています。
ただ、長くなると思うのでお互いの予定が―――長谷部さんは新年度の忙しさなんかはどうなのでしょう。
あと、GWのご予定などは如何ですか?わたしの方は―――と、これは後でまたお話しましょうか】
【間が空く事が多いようでしたら、せんに話していた小さなロール……何処かの本丸探索、あれをしてもいいですね】
【纏めて下さるのですか?大変なのでは………でも確かに有難いのでお願いしてもいいでしょうか……?
急がなくても、時間があってお手すきの際にで構いませんので。宜しくお願い致します】
【これを落としたら、>>184の【】も混ぜて【】後半分のお返事を致しますね】


186 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/17(水) 00:44:12
>>185
【…………ッッ…………!――――……!!】
【…………可愛かった…………です。…………おなかいっぱい、とか、もう…………】
【(両手で鼻から下を押さえている。もう一度まじまじとレスを眺め、はぁ、と熱い息をついて)】
【幸せでした…………。ハートも久しぶりな気がいたします。大事に頂戴いたします…………!】
【可愛らしさに魅惑されたのも勿論なんですけど、()の描写も綺麗で】
【…………こんな場面だというのに、とても詩的で美しくて――――心臓が鳴りました。ありがとうございます】
【【】でくださったお言葉も、全て同じ気持ちですよ】
【貴女と共に紡いだこの時間の何もかもが、心からの喜びです。忘れられません――――俺は幸せです】
【本当に。物語を紡ぐたびに、幸福さと…………愛情も更新されていくと、俺もそう感じていますよ】
【滴のお気持ち、伝わっています。この長谷部が抱く気持ちも伝わっていますように】

【次回については、そうですねえ。忙しさ…………――――俺、今は割合と楽な時期かと思います】
【新年度のあれこれはほぼ片が付きましたし、先日繰り言を言ってしまった件も引き受けずに済みましたから】
【滴こそどうです?お怪我なども相まってお忙しそうですから…………心配していますよ】
【…………と、GW!すっかり忘れていましたが間近ですね。ええと、休日自体は来月3日金曜から6日月曜まで取れそうです】
【確実に予定が入っているのは3日。それと、日程が未定ながら少なくともどこかで一日遠出の予定が入るかと】
【決まるのは直前だと思いますのであまり気にせずに――――泊まりではなく、夜には自室に帰っておりますので】
【前日の刻限などは都度相談するとして、基本的には滴のご予定に合わせられると思います】
【少しでもお会い出来たら嬉しく思いますが、体調やご都合を鑑みて…………無理のない範囲でご予定、教えてくださいね】
【本丸探索!あれもやりたいですねえ。此方はリアルタイムが基本となるでしょうが、さほど長くはならないような】
【あとは以前ちらりとお話していた、ちょっぴりホラー風味の短編(夢オチ)だとか】
【しばらくは行事も少ないので、色々と考えられそうです。どれもやりたすぎてすぐには決まりません…………ッ!】
【ひとまず、この時間で国重のデートロールのレス番を纏めてまいりました。このあとに落としますね】
【互いに此方を読み直し、出来そうだ、となったら国重を。読み返す時間がしばらく取れそうになければ別のロールをしましょうか】
【…………と、これだけで長くなってしまいました。そろそろお時間でしょう?】
【眠る準備が被ってしまいそうなので、おとなしく滴のレスを待ちつつ――――今宵も一緒に眠りましょうね】


187 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2024/04/17(水) 00:50:22
【俺と滴のデートロールのログだ。お納めください――――なんてな】
【ずらっとURLが並んでいるのも見づらかったから、俺の方で勝手に分けておいた】
【一応状況ごとに振り分けたつもりだが、もちろんレス内で足取りも動いているから】
【単に見やすさ重視のためだと思って適当に眺めつつ、受け取ってくれるとありがたい】
【続きが紡げるのを楽しみにしてる。…………大好きだよ、俺の滴】


国重
【待ち合わせ】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/426
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/428
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/430

【夕焼けドライブ】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/433
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/448
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684847817/452
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【海辺の夜景】
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【ショッピング】
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【ディナー】
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188 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/17(水) 01:41:35
>>181の2段目から
【ああ、桜の季節が近くなると紅茶以外にも緑茶でも出ていたりしますねえ。
専門店でなくても、可愛かったりお洒落な雑貨店なんかでも売っているのを見かけますよ】
【(そんな事を話しながら、すっかりポットを傾ける姿もさまになった彼からマグを両手で受け取る)
……今年は初めてです。頂きます―――………
(藤色の陶器の縁に唇を付けて、一口。喉を滑り落ちてからふわりと上がって来る香りにほっと吐息をついて)
……いい香りです………美味しいですねえ。……ほんとうに上手になりましたよね、長谷部さん】
【(香りにつられてもう一口。堪能しながら彼の話すのを楽しそうに見つめ)
あ、そうなのですね―――今日は風が結構吹いていましたから、桜吹雪が綺麗でしょうねえ。
明日は雨の予報でしたけれど、それで一重は散ってしまうでしょうか………来年リベンジします】
【わたし、桜の季節になるとその話題ばかりしていますものね。思い出して貰える事が多いのは素直に嬉しいです。
まだ八重はあるでしょうから、もう暫くお互いに思い出せますね。(嬉しい)】
【あ、ご覧になれたのですね―――はい、流すというか我慢が上手(どういう)に見えます。……次回辺り
我慢出来なくなるんでしょうか。それはそれでまあ……あの不動くん、無邪気に逆鱗に触れまくっていますからね】
【軍議!わたしもそのシーンになった瞬間から変な緊張と共に見守………燭台切さんの声がした途端「来た!」
って覚悟しましたけれど、無難に終わりましたねえ。良かったですね】
【………ねえ長谷部さん……原作で廻ログインでおはぎがもらえた事とか、その………これとかは
ttps://twitter.com/touken_kai/status/1777704596271759809?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1777704596271759809%7Ctwgr%5Ee5c6238dfc5b9e88ef680fb3f2d09a307db0b5d5%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=http%3A%2F%2Fxn--dkqp0gri91r38rn1wmlurtz.com%2Farchives%2F92712852.html
(また長大な帯を……!すみません!)……どこまでもおはぎを忘れない信念(誰の)を感じますね】
【はい、今後が―――あっ、そういえば話している間に3話が終わりましたね。また後日観なければ………!】

>>184
【あんなに時間があったから、少しは慣れたと思いましたのに―――ねえ(にっこりすると彼の首元にすりすりして)】
【………優しいお気遣い、どうも有難うございます。はい、無理はしないよう……長谷部さんには我慢して貰う事が多くて
申し訳ないのですけれど、気にかけて頂いてとても助かっています。……大事にして下さっている事、いつも感じていますよ】
【身体は思うままにならない時もあるけれど、心はいつも同じです―――貴方が大事で、愛おしい想いを毎日更新しています。
………大大大好きですよ、長谷部さん……。(背中を撫でて貰うと幸せそうにまた頭を彼の首元にすりすりして)】
【なんというか、絶妙に油断を誘う段の広さと高さなんですよねえ………。見た目は確かにいいのですけれど。
まっ平………!(思わず吹き出して)結構広い更地になりそう………!今ならそれでいいと思える!(笑った)】
【………それも込みで気に入ったんですよね、ここ。詳しくは割愛しますが、ちょっとした所に洋館っぽい雰囲気がありまして。
駅からも近いですし、多分よほどの事が無ければ引っ越さない気が―――これからはスロープを使う事にします】
【いつも気遣って下さって、本当に感謝して……そして心強いです。有難うございます、長谷部さん】

>>186
【………っっ!な―――なにをっ………!言わなくていいです!音読とかわたしを〇す気ですか?!
(思わず顔を隠して蹲った。逃げたいのに腰が抜けた!)は、長谷部さんが、長谷部さんの鼻の血管が危ない……!】
【ハート、新たに辞書登録したので、ちゃんと出ているかプレビューで確認しても少し心配だったのですけれど
出ていましたね。これで一安心です………!他の事も――気に入って下さったならこれ以上嬉しい事はありません】
【……ちゃんと伝わっていますよ。だって見る度に心臓が………!はい】

【今のご様子とご予定有難うございます―――わたしの方、執務は多分GW手前には落ち着くと思うのです。
GW直前に病院の予定が入っていたのと、休み中の予定がちょっと読めないので改めてお知らせするのでもいいですか?】
【長谷部さんも教えて下さった以外に予定が入ったらいつでも知らせて下さいね。都度擦り合わせしましょう】
【次のロールも―――はい、沢山候補がありますよね。少しずつ全部しましょうね。(にこにこして)
えっ。早い、流石長谷部さん(国重さん)機動が早い!有難うございます……!(>>186)またざっと読み直しますね。
今はまず人間ドックを―――何も無いのが一番ですけれど、結果次第で念のため追加検査とかもあり得ますしね】
【取り合えず、済んだ後……次回にでもざっくり相談しましょうか。】
【………長々と書いてしまいました。気になる部分以外はもう読んで下さったらそれだけで。
長谷部さんに簡単にお返事を貰ったら、いい時間ですね―――今夜はおやすみの挨拶だけで眠りましょうか】
【(彼の手を取って自室へと。薄い天蓋を抜けて、うわ布団を持ち上げると先に横になる。胸をとんとんと示して)
今夜は此処で眠って下さいね―――どうぞ】
【(いつものように優しい重さに微笑んで、ちゅっと額にも口づけると髪を撫で背中をとんとんと優しいリズムで叩く)
………今夜はとても楽しい時間を有難うございました………明日は足元にお気を付け下さいね】
【そろそろ眠気が来ているのでこれでわたしは締めますけれど、ちゃんと長谷部さんが眠るまで見守っています。
急がなくても大丈夫ですけれど、ちゃんと眠って下さいね。まだ週初めですからね】
【………凄くお名残り惜しいです。おやすみなさい………わたしの大切な、愛しいひと。わたしの長谷部さん。
貴方の毎日には花が降りますように。いつも心は傍にいて見守っています―――いつでもいっとう愛していますよ】
【………今夜も夢でお会いしましょうね―――お待ちしています】


189 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/17(水) 01:55:03
>>188
【たっぷりじっくりお返ししたいのは山々ですが、今宵は刻限が――――】
【(ちら、と時計の針を見やった。主は穏やかに微笑んでいるが、もしや時計がずれたりしていないだろうか)】
【ちなみに俺は平気ですのでご安心を。滴の明日に差し支えがない事だけを祈っています…………!】
【次回の予定ですが、先日お話した通り明日水曜もお会い出来ると思っていて大丈夫でしょうか?】
【俺は予定通り開けてあります。人間ドックは金曜ですので、次回のご相談は明日にでも出来たら嬉しく思います】
【もちろん、滴のほうで執務や体調等何かご都合が変わっているなら遠慮なく言ってくださいね】

【ほかの部分はまた明日以降にでも――――拾いたい部分がいっぱいなので】
【(鶴丸国永ァ…………!と密かにぷるぷるした。この画像、知りませんでした)】
【先に落ちてくれていると願っていますが、どうか時計がずれていて明日困るような事になりませんように…………!】
【――――もし後で何か気付いたとしても、全く気にしなくて大丈夫ですからね、とも念のためお伝えしておきます】
【俺が待ちたかっただけですからね。体調も問題ありませんし、滴がお気に病む事がありませんように】
【(柔らかな胸が示されると、ありがたき幸せ、と微笑んで。愛しい膨らみに辿り着く前に、小さなおやすみの口付けを一つ)】
【(ゆっくりと重みを預け、安らいだ吐息を漏らし――――)】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。ゆっくりお休みくださいね。…………明日、出来ればお会い出来ますように。(ぽそり)】
【…………愛しています。…………大好きですよ、滴…………】


190 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/17(水) 02:07:22
>>189
【お布団から中継です………明日、明日お会い出来ます!勘違いしてすみません………!!】
【そ、それでは―――色々とお返事したかったですけれど明日またきちんと拝見致しますね】
【………おやすみなさい。大好きで愛しい、わたしの長谷部さん】
【また明日、お会いしましょうね………】


191 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/17(水) 18:46:21
昨夜と同じく、21時半頃までには戻れそうです…………!


192 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/17(水) 19:05:35
>>191
【長谷部さん、忙しいなかお疲れ様です………!】
【わたしも21時半には来られるかと思います】
【また後でお会いしましょうね………!今日も大好きですよ】


193 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/17(水) 21:27:46
【こんばんは、長谷部さん―――今日は室内でも暑かったです。長谷部さんは大丈夫でしたか?】
【昨日は夜更かしを沢山心配して下さって有難うございました。(ちょっと可愛かったです、と妖精が言った)
あの後数秒後には寝てましたので大丈夫ですよ、安心して下さいね】
【今夜は雑談混じりの色々な相談、という事でお茶など用意してみました―――被らない事を祈りつつ!】

………わあ、今夜は空が綺麗………。
(桜色の長襦袢に薄い白のショールの羽織って、人気のなくなった縁側に座布団を2枚並べる。
横には籠が置いてあり、やって来る愛しい人を待ちながら雲が流れる夜空を眺め―――)

【いつもと趣向を変えてみました。好きなように来て下さって大丈夫ですよ!】


194 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/17(水) 21:35:22
>>193
【へし切長谷部、ただいま戻りました!】
【お伝えしていた時刻を過ぎてしまいましたので、先に【】で在籍表明だけでも】
【【】の外は分けてお返しいたしますね。なんだか素敵な雰囲気です――――ありがたき幸せ】
【昨夜は、いえ。…………今日の主に何か差し支えなどありませんでしたか?】
【今宵の刻限は何時にいたしましょう。ご希望があれば教えてくださいね】
【…………ええ、本当に。本日の暑さのせいでしょうか、もう藤が咲き始めていましたよ】
【桜に引き続き、俺たちが互いを思い出す花です――――主もご覧になる機会があるといいんですが】
【今日もお会い出来て嬉しいです。刻限が訪れるまで、この長谷部と雑談(相談)をいたしましょう…………!】
>>188へのお返事はまだ出来ていないので、そのうち雑談に混ぜさせてくださいね】


195 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/17(水) 21:46:54
>>193
…………ふう。
(薄藤色の浴衣を身に纏った近侍が、一段落、といった様子で息をつく)
(宙に指を滑らせ、文机の上に浮かんだ幾つかの画面を消してから立ち上がり)
(急ぎ自室を出ようとして、少し迷ってから――――同じ色の羽織をぱさりと肩に羽織った)
(執務室から明かりが漏れていない事を確認すると、踵を返して薄暗い廊下へ)

……………………。
(夜更けの廊下に探し人の姿を見つけると、無意識に言葉もなく歩み寄る)
(空を見上げる横顔。桜と白色が夜闇に浮かぶ様子は、まるで春の精のようで――――)
主。
(何故かはやる気持ちで傍に近づくと、低く静かな声で呼び止めた)
そちらにいらっしゃいましたか。何をご覧になっているんです…………?
(座り込む少女の傍らで立ち止まり、黒曜石の瞳が見つめる先に誘われたように視線を空に向けた)


196 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/17(水) 21:57:53
>>194
【あっ。お帰りなさい、長谷部さん――お疲れ様でした………!(走り寄って思いっきり抱き着き)】
【今夜も来て下さって有難うございます、お会い出来て嬉しいです】
【以前長谷部さんが、待ち合わせはお茶だけでなくても、縁側で突きを眺めるとかでもいい、と話してくれたのを思い出して】
【昨日は淹れて貰ったので、今夜はわたしが………それで折衷案にしてみました。気に入って下さったなら嬉しいです。
皆はもう部屋に入っているという事で、ちょっと声を潜めてみたりしつつお話しましょうね(にっこりして)】
【昼休みに仮眠したので元気ですよ。………長谷部さんこそ大丈夫でしたか?寝不足に暑さは堪えるでしょうから。
今夜は………そうですね、0時頃にしましょうか。お気遣い有難うございます】
【えっ。もう藤ですか?(驚いたと同時に溜息をつき)今年の夏は例年より暑いと天気予報で聞きましたよ。
なんだか毎年そう言っている気がしますけれど、去年の暑さを鑑みるとまたしんどそうで憂鬱ですねえ……】
【でも、藤はわたし達というか長谷部さんに因んだ花なので咲いたと聞くと嬉しいです。
……そうですねえ……以前は近所の公園に藤棚があったですけれど、撤去されてしまったみたいで】
【わたしの行動範囲内ではそこ以外見かけなかったので………何処かに見に行けるといいのですけれど。
早く足が元の調子に戻るように気を付けようと思います】
>>188は気になる部分があれば今夜の雑談に混ぜて下さるので全然大丈夫ですよ?
でも、もしお返事下さるのでしたら、その内、お手すきの際にで構いませんので無理しないで下さいね】

【こんなちょうふんを書いている間に>>195が!
少しお待ちくださいませ、今夜もふたりでいちゃいちゃしましょうね………!】


197 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/17(水) 22:15:53
>>196
【主こそお疲れさまでした。お会いしたかった――――】
【(小さな身体を羽織の袖で巻き取るようにして抱き留めると、幸せそうに顔を覗き込んで)】
【!覚えていてくださったんですね。はい、もちろんどちらかの部屋で夜の茶会も大好きですが、】
【時折はこうして変化球があっても嬉しいです。今もすっかり心が高揚していますよ…………!(単純)】
【俺もまた近々、どこか別の場所で待ってみようかな。見取り図を眺めて想像しておきます】
【…………ありがとうございます、滴。一緒に楽しい時間を過ごそうとしてくださって、この長谷部は果報者です】

【俺は問題ありませんよ。今日は殆ど室内戦だったという事もあり、身体も楽なものです】
【それもあって昨夜は敢えて刻限については触れず、つい長くお引き留めしてしまいました。すみません】
【(ちょっぴりばつが悪そうな表情で。けれど、長く傍にいられた幸福感を瞳に滲ませ苦笑した)】
【今宵の刻限は通常通り、承知いたしました。…………何事もなければ土曜日にもお会い出来ますからね】
【ええ。二箇所で藤の開花を見かけましたよ。まだ満開とは言えませんが、もう数日で大きく開いてしまいそうです】
【綺麗な藤色に目が惹かれて――――やはり貴女を思い出してしまいましたよ】
>>188でも触れてくださいましたが、互いに思い出せるものがあるのは嬉しい事です。桜に藤――――苺や薔薇も】
【滴との思い出を重ねるにつれ、俺の世界に滴を感じるものが増えていくんですよ】
【…………俺の世界に彩りをくださって、ありがたき幸せ。滴の世界にも、この長谷部との思い出が生きていますように】
【…………えっ。今年も例年より暑くなるんですか?…………仰る通り、毎年そう聞く気がしてなりませんが…………!】
【熱中症には何卒お気を付けくださいね。俺も留意しますので――――今年の夏も無理をせず、共に乗り切りましょう】

【はい!今夜も二人でいちゃいちゃいたしましょう。(ぱあっと桜を舞わせて)】
【次のロールはどうしましょうか?昨夜置いた国重とのデートの続きか、それとも別の短編か――――……】
【俺の方は、少なくとも6月までは現状から大きく繁忙に傾く予想はありませんので(あくまで予想、なのが遺憾ですが)】
【どちらとなっても問題なく、楽しく過ごせるかと思います。滴の状況やお気持ちとしては如何です?】
【お言葉に甘えて>>188は此方の雑談で少しずつ、このように拾っていこうかと思います】


198 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/17(水) 22:30:18
>>195
(彼の気配が近づいてきて、あれよという間に到着する。その速さに思わず微笑みつつその顔を見上げて)
………走る雲を見ていたんです。今夜の上は風が強いんですねえ、どんどん流れていきますよ。
夜空に映えて綺麗ですねえ―――。
(呟いてから彼の様子を見守ると、ぴったり横に敷いてある座布団を示し)
今夜もお疲れ様でした、長谷部さん。
お茶を持って来たので、良かったら座って下さいませ。
(反対側に置いてあった籠から、細い魔法瓶ところんとしたウォールグラスを取り出す。
こぽこぽと音をさせてグラスに注いだ冷たいお茶は、綺麗な紫色をしていて)
バタフライピーというハーブに、薔薇の実やハイビスカスをブレンドして少しだけ蜂蜜を入れてあります。
甘酸っぱくてあっさりしているので、ごくごく飲めますよ。
(はい、どうぞと彼に手渡し―――その身体にぴったりと身を寄せた)

予定のお話ですけれど、わたしのGWは今月27日から5/6までです。
現時点でお休みにして貰いたいのは、総合とリウマチの通院(同じ病院です)がある5/2とその前日1日、
体調次第で翌5/3日ですね。後は………リルリルフェア〇ルが泊りで遊びに来てくれるそうなので、その間でしょうか。
此方は決まったらまたお知らせしますね。後はもう、足の治り次第の所がありますし、
出かけても夜には戻って来るのでお会い出来るかと思います。
あ。ちょうどいいので来週の予定も―――24日(水)はかかりつけですので、23日と当日はお休みを貰えれば。
25日は体調次第のところがあるので元気ならお知らせするとして………22日(月)と26、27日(金土)はお会い出来ますよ。
長谷部さんのご都合はいかがでしょう?


199 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/17(水) 22:50:27
>>197
【私もお会いしたかったです………!(ぎゅうぎゅう抱き返してから、背中をさすさすと撫でる。
覗き込んでくれた頬に勢いのままちゅっと軽く口付けて笑い)】
【はい、今夜は外が気持ちよさそうかなと思って―――昼間が暑かったですからね。
はい。話が前後してしまいますけれど、更に暑くなるんですって……想像だけでうんざりなので、外れてくれることを願います】
【せめて湿度が高くないといいんですが………今日は本当に蒸し暑くて、空調を付けようかと悩みましたよ】
【有難うございます、気を付けるようにします。外に出る長谷部さんも危険度は高いので、どうぞお気を付け下さいね】

【早速ひっついてしまいました。(ふふ、と笑って)】
【すみません、予定をお茶の所に入れてしまいました………っ。ロールの相談は此方でしましょうか。そうですね………、
気持ちでは国重さんとの続きを優先したいのですけれど(お返事も出来ているので)、
ただ少し間が空いたので―――気持ちを戻したいという意味で少しロールを読み返す時間を頂けたなら嬉しいです】
【なので、大丈夫そうなら今週土曜日と来週のお会い出来る日で何か小さなロールをする、というのはどうでしょう?
その後GWとそれ以降を使って国重さんとのロール、とか―――長谷部さんのご意見もお聞きしたいです】
【執務に関しては5月以降は何か大きな執務が入ってこない限りは落ち着く見込みです。
後はわたしの病院がどうなるか………通院が多い週や月は、申し訳ありませんがおやすみを貰う事が多くなるかと。
そこは予想が付かないので、その都度ご相談させて下さいね】


200 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/17(水) 22:56:50
>>198
【すみません、追記です。予定の部分、長谷部さんも5/3に予定が入っていましたね。
なので5/1から5/3までお休みに訂正をお願い致します。失礼致しました】


201 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/17(水) 23:08:19
>>198
(彼女の横顔につられて天を仰げば、広漠たる夜空に薄透明の雲が棚引いていた)
(濃い墨色の天は静やかに。浮雲がほの明るく周囲を照らしながら、足早にその位置を変えてゆく)
――――ああ、本当ですね…………。
(遠く流れゆく夜は美しく、まるで刻一刻と姿を変える不思議な水墨画のようだ)
(そんなに急がなくてもいいのに。この夜のまま、時が止まってしまっても構わない――――なんて)
(歴史の守り人としては些か不合理な事を思ってしまうのは、愛しい人の子が隣にいるからだろう)
…………、っと、――――ありがたき幸せ。ご相伴にあずかります。
(軽やかな声に空から引き戻されると、穏やかに微笑んで膝をつく)
(座布団が二組用意されている事に気付くと、この自分を待っていてくれたのだ、と察して胸が鳴った)
これは…………。
(受け取ったお茶は、鮮やかな紫色。目を丸くして、玲瓏に澄んだグラスを持ち上げる)
とても、綺麗な――――…………珍しいお茶ですねえ。ありがたく頂戴いたします。
(わざわざ見つけてくださったのだろう。夜の暗さの中でも映える特別なお茶と似た色の瞳が幸福な笑みを刻んだ)
(そっと寄り添う体温が春の夜に心地良い。こんなささやかな幸せが続いていく、大切な毎日)
(やはり時が止まってしまっては困るな、なんて。都合のいい事を思いながら、甘酸っぱい紫色を傾けた)

GWのご都合、承知いたしました。それまでに執務が落ち着くよう願います…………!
お休みの日も確認いたしましたよ。通院の前後と、リルリルフェ○リル――――端末越しでなく会えるのは久しぶりでは?
(そうでもないのだろうか?と首を傾げつつ。よろしくお伝えください、と一応告げておいた)
そちらは決まり次第教えていただくとして、あとは互いの体力次第で、近くなったら都度相談する形といたしましょうか。
>>198を拾いますが、3日は予定が入っているとはいえ帰還はさほど遅くならないかと。(おそらく)
もちろん主の体調を優先させつつ、俺の都合としては現段階ではかっちりお休みと決めずとも構いませんよ。
ひとまず先に来週の予定を――――24日、かかりつけのご予定、承知いたしました。
それでは。22日月曜は確定で、25日木曜は体調次第。そして26日金曜日、27日土曜日…………後半三日間についても、
俺はどれも問題なく空けられるかと思います。
すべてご予約しては主に負担が大きいでしょうから、そうですねえ。…………もし可能なら、なんですけど、
木曜から土曜の中の二日間――――主の状況によって、早い日(木曜)から二日、俺にいただけませんか?
主がお元気なら木、金にお会いして、土曜は休みに。…………木曜に疲れが残っているようなら金曜、土曜を。
近くなったらご様子をお伺いして決める形で大丈夫ですよ。
――――説明が難しいですね。分からない部分は聞いてくださったらと…………!


202 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/17(水) 23:29:19
>>199
【――――っ、悪戯ですねえ。滴…………】
【(不意に頬に触れた温もり。囁いて口の端を上げると、離れていく唇を追ってツイと顔を寄せ)】
【(羽織に閉じ込めるように細身を抱きしめたまま、微笑みを刻む唇をふさぐようにして口付けた)】
【(舌先を唇の隙間に挿し込んで――――ぺろ、と横線に添って舐めてからそっと顔を離し、満足げに微笑んで)】
【…………まだ卯月とはにわかに信じがたい暑さですよ。場合によっては空調に頼ってもよろしいかと】
【ご心配痛み入ります。真夏を遠くして今から戦々恐々ですが、今のうちにハンディ扇風機を探してこなければ…………!】

【国重とのロール…………お返事、作っていてくださったんですね。ありがたき幸せ――――】
【そうですよね。あの時は確か、途中で俺が急に体調を――――ずうっとお待たせしてしまいましたね】
【はい。もちろん主の思うままに。俺もデートロールは何度か読み返し、あの時の気持ちを改めて思い出してから綴りたいです】
【というわけで、主のご提案が最善かと!また新たなロールを紡げますねえ。嬉しいです…………】
【内容はどうしましょうか?短めに綴れそうなものとなると、やはりどこぞの本丸探索が一番でしょうか】
【ttps://shindanmaker.com/580887】
【このサイトを利用させてもらいつつ、二人で順に――――診断結果を貼りながら、それに合わせたロールをいたしませんか?】
【前提条件(ロールの場所やルールなど)を詰めたらすぐにはじめられそうです。滴としては如何でしょうか…………?】
【(わくわくとした様子を見せつつ。もちろん別のご希望があれば聞かせてくださいね)】
【こういったものは始めてみれば意外と筆が乗って、もう少し、と長く続いたりするかもしれません。俺はそれでも構いませんよ】
【GWに食い込んでも、それ以降に続いても良いと思っていますから、どのロールになってもゆっくり楽しみましょうね】
【執務が落ち着くとのお話…………ああ、それは幸いでした…………!体調の事もあって、ここのところ本当に忙しそうでしたから】
【ご予定が多い週はお休みも増える件、もちろん承知しております。夏期は元々、主の体調的にも休息が肝要でしょう】
【暑くなってきたらよりいっそう無理はせず、休み休み楽にお過ごしくださいね】


203 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/17(水) 23:36:12
>>201
わたし、空を眺めるのが好きなんです。月も星もいいんですけれど、特に雲を見るのが子供の頃から好きで。
走ってゆく雲を眺めていると、なんだか飛んでいるような気分になれるんです。
(人が聞いたら笑ってしまうだろう事。だが、彼は笑わずにいてくれるだろう、疑いもなくそう口にして笑う。
彼が何を考えているのかは分からないけれど、ふたりこんな風に過ごしていきたい―――そんな事を
渡したお茶に感嘆しつつ飲んでくれる彼を嬉しく見つめながら思い、自分もグラスを傾けて)
夜空みたいな色です。あ、銀や金色のアラザンを入れたら本当に夜空みたいになるかも知れませんね。
今度やってみます。
(彼の肩に自分の重みを半分預けながら、そんな事を呟いた)

有難うございます、わたしもそう願いたいです。
あっ、そうなんですよ――ほぼ毎週末声は聞いていますけれど、会うのは凄く久しぶりで。
……わたしが足をやられた時に心配しつつも笑ってくれていたのですけれど、左もやったと言ったら
いきなり「GW泊りで行くから」って言われました。どうやらかなり心配させてしまったみたいです。(苦笑して)
はい、伝えておきますね。GWはお互いに流動的な物として、予定が入ったらその都度擦り合わせをする事にしましょうか。
(彼の話を聞いて)あ、そうなのですか?分かりました、お会いできるようでしたらお知らせしますね――嬉しいです。
でも、余り無理はしないで……もし会う事になっても、当日疲れていたら気にせず言って下さいね。
来週の予定ですね、はい。22日(月)と―――……ああ、それはいいですね!じゃあ、うーん……ギリギリ当日でも
長谷部さんが大丈夫でしたら、体調次第で25日(木)日中に連絡致します。
それで木金にするか、金土にするか決めると―――説明のお返事、合っていますか?
一応分かったつもりなのですけれど。(ちょっと赤くなりつつ言って)


204 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/17(水) 23:59:50
>>203
ああ――――いいですねえ。
(雲が好きだ、と彼女が紡ぐ。並んで天宮の薄雲を見上げながら、素直にそう口にした)
形を変えてさまざまな姿を見せながら、風に乗って流れる雲は…………自由の象徴にも思えます。
周りの景色を切り取って空だけを眺めていると、確かに飛んでいるような気分になれますよ。
…………ほら、滴。あの大きな雲と一緒に飛んでいたら気持ちが良いでしょうねえ。
(片方の手を天に差し伸べ、紫がかった心地良い寝台のような雲を示してそんな事を言ったりしながら)
このお茶、本当に夜空のようです。
金箔や金平糖も似合うかもしれませんよ。また滴と一緒に飲みたいものです…………。
(美しい想像を描きながら、時折グラスを夜空に掲げ、遠く透かして眺めてみたりして――――………)

…………なるほど。
(どうやらリルリ○フェアリルはなかなかに情が深い人間のようだ、と心の内で感心交じりに呟いた)
(お怪我で色々とままならなかったであろう彼女の様子を見に行ってくれるならありがたい。そして羨ましい)
畏まりました。GWはそのように――――。
ありがたき幸せ。長い休日ですから、互いに突発的に予定が変わっても気にしないようにいたしましょうか。
来週についても、はい!その通りです。分かってくださって嬉しいです!
もちろん当日で構いませんよ。俺に気を遣って無茶などせず、もし三日間のうち一日になっても大丈夫ですからね。
――――…………、…………そろそろ、時間…………でしょうか。
(いつしか紫色に澄んだお茶は姿を消して。夜空に流れる雲も、先刻とは全く違う景色を描いている)
名残惜しいです。…………ずっと、こうしていたいものですねえ…………。
…………滴。あと少しだけ。
…………あの雲が、遙か向こうに過ぎ去ってしまうまでは――――、…………どうか、このままで…………。
(二人の真上に棚引く紫雲が、風に乗って見えなくなるまで。ほんの僅かな美しい時間を二人分け合って――――)


【…………部屋に引けてしまうのが悔しい情景だったので。このまま空を見上げつつフェードアウト、で如何でしょう】
【――――毎晩、名残惜しいです】


205 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/18(木) 00:10:32
>>202
【………!
(彼の言葉にくすくすと笑うと、彼の顔が近寄って来てより深く抱きしめられるのと同時に唇が塞がれる。
悪戯な舌先に、瞳をまん丸に見開いたまま離れる彼を見返し―――)
は………長谷部さんの方が悪戯じゃないですか………っ!もう………っ!(赤い顔を彼の肩口に埋めた)】
【(去年もお聞きした気がしますけれど、長谷部さんがハンディ扇風機を―――。
去年の暑さはよほどお辛かったんですねえ、と妖精が涙した。今年もいい暑さ対策商品が出るといいですねえ……)】

【いえ、事情が事情ですもの。わたしだって体調を慮って貰えているのですから、長谷部さんもそれで当然なのです。
………本当に、随分良くなって………良かったですねえ(語彙)】
【あ、良かった―――有難うございます。そうなんです、折角なのでまたあの雰囲気に浸りつつ続けたいなと】
【(彼の言葉に頷きつつ)そうですよね………探索がちょうどよさそうですかね。はい、そのサイトを使わせて頂いて。
簡単なルールと、終わりをどうするか―――この診断通りにすると、石(なんでもいいです)を13個集めたら終わるので
下手をすると2日程度で集まりそうな。あ、でも診断結果を知らせてロールを作って……としていたら思うより
かかるかも知れませんね。流れで早く終わればそれはそれ、楽しくて続けてもそれはそれでどうでしょう】
【もし早く終わって続けるのも、という時は………そうですね、せんに話していたように、
久しぶりに映画か何かを一緒に観る、というのはどうでしょう。ゲゲゲでもいいですし、他の映画やそれこそ廻でも】
【お互いのお勧めとかでもいいですし―――今回でなくてまた後日でも。それも楽しそうだと思っていたので】
【まずは月曜から探索、そして国重さんとのロールを。どうぞ宜しくお願い致します(ぺこりと頭を下げ)
長谷部さんと一緒ならどんなロールでも楽しいです。全部楽しみにしていますね………!】
【うう、そうですね………元々忙しい時期なのにそれもあって休みがちでしたし、自業自得なのですけれど。
暫くは落ち着くと思います。機関の性質上、GWはしっかり休みですしね】
【………お気遣い、本当に有難いです………そうなんです。夏が……このまま去年より暑くなった場合、
出かけた日の体調が本当にちょっと読めなくて。お休みにして貰う日が多くなる予感が凄くしています………すみません】
【せめて余計な病気(風邪ですとか)にはならずに済むよう、出来る限り気をつけますので宜しくお願い致します】


206 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/18(木) 00:39:57
>>205
【(なんの事です?とばかりにくすくすと笑み零しながら、抱きしめる腕は甘やかに)】
【(ささやかな触れ合いが幸せで仕方ない――――とばかりに、二人の背景にはひらひらと桜が舞っていた)】
【そうなんですよ。暑気に堪えかね、とうとうこの俺も文明の利器(ハンディ扇風機)を導入したんです】
【何故かまかり間違って冷凍庫に一晩眠らせてしまった事もありましたが、冷え冷えでも無事に使えました。丈夫です】

【ねぎらいのお言葉、ありがたき幸せ】
【長期投薬中の患いはともかく、例の頭痛はまた定期的に訪れるようなので、またご迷惑をお掛けする事もあるかと思いますが】
【状況は都度しっかりご説明しつつ、俺はこれからも貴女のおそばに居たいので――――どうか、よろしくお願いいたします】
【どこぞの本丸探索。俺も今ちょっと見ていたんですが、なかなか面白そうですねえ】
【設定については、診断説明文を頂きつつ少々改変して――――雨の日に俺と滴の二人が見知らぬ本丸に迷い込む、という形でしょうか】
【政府の沙汰で調査にあたるとなると二人きりは多少不自然ですからね。…………本丸の場所については、近所というのも何ですし】
【何らかの事情(そのあたりはロール内で作っていきましょう)で潰えたとある本丸が、無念の中で時空の狭間(?)を漂っている、とか?】
【そこに俺たちが迷い込んだ、またはその本丸が俺たちを招き入れた――――……そんなイメージで如何でしょう】
【周囲には血の雨が降っていて出られない、という形のようですね】
【…………などと今はぼんやりと想像していますが、そのあたり(場所などの設定)は適当にぼかしても良いような気がします】
【滴のお考えがあれば聞かせてくださったら嬉しいですし、診断文に従ってロール内で作り上げていくのも楽しいと思いますので】
【基本ルールとしては「雨が止むか、ハレの石を13個集めてから儀式の部屋に辿り着ければ脱出成功」との事ですが】
【「ハレの石」という名称もいきなりですから、「その本丸の記憶の欠片を閉じ込めた石」くらいの曖昧さにしておきましょうか】
【…………何度か回してみましたが、全く血の雨が止む気配もありませんし、儀式の間とやらにも辿り着きません!】
【結構時間が掛かるかもしれませんよ。石の数も13個と決めなくて良いと思いますから、そのあたりも流れでいきましょう】
【!あと一つ!診断結果によく「ぬい○○」が出てくるようなんですけど、いきなりぬいぐるみというのも興が――――……なので、】
【ぬい○○が出てきたら、それはその本丸の刀剣男士そのもの(の残留思念や記憶)の姿で想像させてもらえたらありがたいです】
【…………やたらと長くなってしまいました。ざっと読んでくださったら流してくださいね】
【ああ、映画もいいですねえ!ゲゲゲは改めて是非…………!ホラーも良いですし、観ていない舞台や歌劇でも構いませんよ】
【俺も、ぜんぶ楽しみにしています。スケジュールはあまり気にせず、焦らずじっくり楽しみましょうね】
【夏のご事情は分かっていますから、大丈夫ですよ。どうかお気になさらず…………俺にとっては、滴の体調が一番大事なんですから】
【会いたいと願うこの気持ち――――それは同じだと信じておりますので。…………大好きですよ、滴】
【此方のレスは切ってくださいね。本丸探索についても後日で構いませんから…………!】


207 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/18(木) 00:45:22
【上の雑談に添えようと準備していたのに置き忘れてしまいました】
【此方はもう読んでいただくだけで、お返事には及びませんよ。続きを観たらまたお話しましょう】

>>188
【廻アニメのお話――――……はい。あの本丸の俺は、舞台の俺とは少々違うように思いました】
【短気さを押し殺し、感情を内に秘める様子を感じます。まあ、俺が観た限り第二話の時点では…………ですが】
【第三話、主はもうご覧になりましたか?これから先どうなっていくか気になりますねえ】
【信長信長信長信長…………!のシーンとか。次あたりそろそろ宗三にぶん殴られる頃合いじゃないでしょうか】
【…………しかし、軍議。無難に終わってホッとしていたというのに、主が見つけてきてくださったその画像…………!】
【しっかり押し付けられているじゃないか…………!鶴丸国永ァ…………!!(昨夜に引き続き二度目)】
【ログインプレゼント。全く意識していませんでしたが、確認したら既に所持道具におはぎが三つありました。怖い】
【(「どこまでもおはぎを忘れない信念」という言葉に、笑うべきか慄くべきか分からず真顔でぷるぷるした)】


208 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/18(木) 00:45:30
>>204
そうなんですよ。子供の頃、夜中に散歩するのが好きで。今は危なくて子供でもとても出来ませんけれど、
散歩ルートに広い空地があって………シートを持って行ってそこに寝転んで空を見るのが好きでした。
(やっぱり彼は馬鹿にしたりしない。そんな人なのだ―――と、彼が指さしてくれる雲を眺めて嬉しく思い、そっと頷いた)
ああ、金平糖もいいですね……入れてみましょうか。作ったら一緒に飲みましょうね。
(そんな約束をしつつ、ふたり紫のグラスを透かして夜空を眺め―――)

(彼が頷いてくれるのに、想像したであろうことを察すると笑う)
でも、来たら来たで絶対なんにもしないんですよあの子。面倒臭がりで、言わないとしないんです。
まあ言ったらしてくれるので、色々買い出しに付き合って貰います。車で来てくれるらしいので。
はい、長谷部さんも誘われたら此方は気にせずに――ふたりで過ごす時間もキープしつつ、あ、身体も休めないとですよ。
(お互いに、と笑って言ってから)
わたしが分かりが悪い時があるだけで(すみません)、長谷部さんは説明上手です。
意味を取り違えないよう気を付けますね。
はい、無理はなしないお約束で………何にせよ、連絡自体は病院当日も翌日もいつも通り致しますからね。
………ああ、時間ですねえ………自分で言い出したのに、お名残り惜しいです………すみません。
(彼に凭れながら、同じ言葉を呟く。もっと長く起きていられればいいのに、と詮無い事を思いながら)
はい――折角綺麗な夜ですもの、もう少しだけ………。
(同じ寝台で眠りに着く前に、と。ふたりして同じ夜空を見上げた)


【わたしもフェードアウトがいいなと思っていたので嬉しいです。勿論この後は一緒のお布団で眠りますよ】
【(黙って彼の頬を包み込み、額を合わせて)………わたしも。ずっとこうしていたいです………】
【なんだかいきなりみたいですみません……これでわたしは落ちますけれど、
長谷部さんのお返事までは見守っていますからね。【】のほうのお返事は次回までにさせて頂いてもいいですか?】
【………先に落ちるの、いつまで経っても慣れません………。……今夜も夢でお待ちしていますから、
長谷部さんも「おやすみ」だけで眠って下さいね。暑い日は体力を奪いがちですから、少しでも早く眠って下さいませ】
【土曜日については前日に連絡させて下さいね、と書いていたら>>206が。お気遣い有難うございます。
此方のお返事は次お会いするまでに作っておくか、早く出来たら落としておきますね】
【………おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん―――毎日貴方にいい事がありますように。
明日もお気を付けて行ってらっしゃい。いつでも味方ですよ………愛しています】


209 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/18(木) 00:53:58
>>207
【落ちようとした所でおはぎが………!ログイン、気付いていなかったのですか?
きっと無意識に見ないようにしたのでしょうね―――お労しや………(肩を震わせつつ)】
【3話、まだなんですよ。楽しみですねえ………!(何故か嬉しそうだ!)
……でもなんとなく、あそこの宗三さんは殴らなさそうな気もします。むしろ倒れそうでわたしは心配です……】
【これだけ言いたくて出戻ってしまいました。全部おはぎのせいです。
口福堂は近くにありませんので、コラボは悔しがりながら他の店のおはぎを食べようと思います……】
【で、ではおやすみなさいませ―――また夢でお会いしましょうね。いつでも毎日大好きですよ!】


210 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/18(木) 00:57:03
>>208-209
【とても美しい情景で――――延々と続けていられそうですが】
【見守ってくれているという滴の睡眠時間を更に削ってしまっては事ですので、今宵はお言葉に甘えます】
【雑談はもちろん後日…………土曜日にお会いしてから改めてお話しする形で構いませんよ】
【もしそれより先に置きレスで設定等を詰められたら、今回は俺が短く書き出しを作らせていただこうかと】
【もちろん滴に想像するところがあればお任せいたします。どちらにせよ急いではいませんし、】
【滴が置きレスをくださったとしても、当日までに書き出しを作れるかどうかも分かりませんから、どうか慌てずに】
【なかなか物珍しく面白そうな題材ですから、じっくり考えて探り探り作っていけたら嬉しく思います!】
【…………楽しみですねえ、滴。貴女とのお話は、どんな時でも――――本当にわくわくして、楽しいです】
【…………ん?…………いえ、おはぎはともかく!!】
【(こほん)おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。明日の貴女が少しでも楽に過ごせますように…………】
【夢の中でも、一緒に夜空を流れる雲を見上げましょうね。…………ええ。俺も、心から…………愛していますよ】


211 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/19(金) 21:32:48

【あ…………主…………】
【(大がかりな身体検査を終えてきた近侍がちょっぴり憔悴した様子で訪れた)】
【この検査、――――ほら、胃に管を通すやつです。あれ、すごく辛くないですか…………!?】
【俺は鼻からだったんですけど、正直けっこう衝撃でした。冷静さを保つのが精いっぱいでしたよ…………】
【鎮静剤的なものも使いませんでしたし、あれほど痛みや苦しさがあるとなれば怒り出す者もいるのでは?】
【…………などと考えながら、必死に何事もなかったように終えてまいりました】
【こんな検査を定期的に行わなければならない主は今までどれほどご苦労されてきたのかと…………】
【――――そういう意味では受けて良かったかもしれません。本当に…………貴女は頑張っていますよ…………】
【(突然ものすごく主を労りたくなって、手を差し伸べてゆっくりとなでなでした)】
【と、このあたりはまたそのうちお話するとして――――俺は明日、予定通りお会い出来そうな体調です】
【主は如何ですか?無理はしないでくださいね】
【明日は日中に少々遠方で用事があるため、帰還時刻が読みづらく…………ひとまず21時を予定させてください】
【大きなずれが生じる場合は改めてご連絡させていただきます。それで問題ないでしょうか?】
【お会い出来る時を楽しみに、今宵は先に夢の中でお待ちしております。待っていますから、追ってきてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の大事な…………頑張り屋の滴。…………今日も貴女を誰より愛していますよ】


212 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/19(金) 22:46:35
>>206
【こんばんは、長谷部さん―――人間ドックは如何でしたか?気分が悪くなったりしなかったでしょうか】
【無事に済んだならいいのですけれど、今も引き摺っていたりしませんように………】
【今日は先日のロールの件と予定変更のお願いをしに参りました。先ずはお返事から―――】

>>206
【頭痛、治らないのですか……いつも辛そうなので、一緒に治る事を願っていたのですけれど(よしよしと背中を撫でて)
なにか、今回の人間ドックで少しでも治ったり楽になる手だてが分かるといいですね】
【出そうだなと思った日には無理せずに延期をお知らせ下さいね。わたしもそうしますので。
はい、勿論。これからもずっとお会いする為にも互いに身体は大事にしましょうね―――わたしこそ宜しくお願い致します】
【次のロールに決まった本丸探索の設定、色々考えて下さって有難うございます!】
【長谷部さんの考えて下さった「時空の狭間(多分、異去とか調査とかで出て来るあんな空間なんですよきっと!)
を漂っている本丸に迷い込んだ・誘いこまれた」――これを元に、夢オチというのはどうでしょう】
【「何故か一緒に同じ夢の中に居て、ふたりして抜け出そうとする」で、「出られたら夢から覚める」描写をして締め、とか。
誘いこまれたかどうかは分からない事にして、流れ次第でわたしが「政府に報告する」だとかそんな事を言ってもいいですね】
【今思ったのですけれど、導入は同じ夢の中、ふたり別の部屋(ここはサイト設定通り、目覚めたら血の雨が〜でどうでしょう)に
居て、気配ですとか呼び声で合流………私が見付けてもいいですし、長谷部さんが機動を生かして走って来て下さっても(笑って)】
そこからは……そうですね、いつもの秒数で最初にカードを出すほうを決めて始める―――長谷部さんの案もお聞かせくださいね】
【夢なら「ハレの石」は理由は分からないけれど何か光っている(本丸の過去の歴史の記憶の欠片・ここは入れても入れなくても
いいと思います)そんな名前の物、でそのまま使えますし―――お借りするものですし、あまり変えずに行けたらと思うのですけれど】
【あっ、そうなのですね……本当の所は分かりませんが、名前によったりもするかも知れません。
わたしが以前試した時、「わたし」の名前だとすぐに見付かるか何かでアウト判定を受けるのに、滴の名前だと何故か
全く危ない目に会わないまま真っすぐ最後まで行ける、というのが何度もありましたので】
【ううん………でも、名前である程度決まってしまうとなると困……りませんね。ふたりで捲る訳ですし、ちょうどいいのかも。
寧ろふたりして、石も取れず儀式の間にも行けず彷徨い続ける可能性が―――ああ、そうですね。流れを見て、でいいですね】
【(彼の言葉に思わず吹き出し)ぬい!思い出しました、出てましたねえ(くすくす笑って)あれはあれでシュールだと思いますけれど、
確かにわたし達には全く馴染みがない物なので想像しにくいですねえ】
【長谷部さんの案、「残留思念か記憶」というのを頂いて、透けた姿がカードの通りに………という感じでどうでしょう?
他にも回している最中に「これは改変したい!」というのが出てきたらお互い【】で伝えて相談、という事で】
【因みに、わたしはグロ表現も折れ表現も大丈夫ですよ。本当なら嫌ですけれど、夢だと思えばいけるかと。
……他に、先に決めておいた方がいい事ってありましたっけ?もし無ければ、そんな感じで如何でしょう】
【いいえ、わたしも長くなっているので。色々考えるの楽しいですねえ―――!面白そうです】
【あ、良かった――何か観られたら嬉しいなと思っていたのです。そうですね、ゲゲゲはpri〇eにいる間ならいつでもいいですし。
何よりふたりとも視聴済ですからね。ホラーもいいですし、お互いの観たかった物やお勧めの中から、というのもそそられます】
【はい。今と言わずとも出来なかった事はまた改めて差し込みましょう。楽しみにしています】
【次の話題(夏の体調)は後に触れさせて下さいね】

>>207
【廻、観ました。ネタバレは控えて、えっ、大丈夫なのあんな………!という気持ちです。
急がずとも構いませんから、長谷部さんが観たらまたお話しましょうね。言いたい事が沢山あります!】
【おはぎコラボ………何するんでしょうね。その絵が大活躍しそうな予感がします。特に長谷部さんの所とか(遠い目)
(長谷部さんの名前全呼びに笑いました。おはぎ、〇満さんも某Xで「こんなにおはぎが出世するとは
思わなかった」とか呟いてましたよ。いえ、ほぼ彼(と鶴丸さん他軍議の人たち)が戦犯だと思うんですけれど……)】

>>210へのお返事も少し混ぜつつ、
……先日は見送って下さって有難うございました。ちゃんと見守っていましたよ――嬉しかったです】
【昨日お返事をしようと思っていたのですけれど、お話した通りちょっと執務が立て込んでおりまして………。
それで、……大変申し訳ないのですけれど、明日も執務になりましたのでお休みをお願いしても大丈夫でしょうか……?】
【本当はお会いして人間ドックのお話等もお聞きしたかったのですが………ちょっと気温差で体調に少々危なさを
感じていて。今はこんな長文を書けるくらい元気なので、このまま体調を温存したいなと――本当にすみません】
【―――と、ここまで作ってリロードしてみたら長谷部さんが………!大丈夫ですか?
長くなっているのでこれを落としたらお返事しますね】

【続きます!】


213 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/19(金) 23:19:06
>>211
【は、長谷部さん………(憔悴している様子の彼を走り寄って抱き締め)だ、大丈夫ですか……】
【………あれ、初めて受ける人はみんな辛さに衝撃を受けるんですよねえ………沢山見ました………。
(そんな事を言いつつ自分も毎回麻酔でぐだぐだになる審神者)】
【ああ、鼻からだったんですね―――って、鎮静剤も麻酔も無かったんですか!?えっ?何か塗るとかも?
わたしは大体口からで、鼻もした事がありますけれど軽い麻酔?しましたよ。人間ドックってそうなんでしょうか】
【あれを初めての人に何も無しでやるとかそれなんて拷問………(思わず彼の項から後ろの首筋をそっと撫で)
………本当に大変でしたねえ………頑張りましたね、お疲れさまでした………偉かったです(なでなで)】
【(彼が撫でてくれると赤くなって)えっ、いえ………わたしはもう仕方がないので………、それに口からなら
慣れましたのでカメラ自体はそんなに辛くないんですよ。問題は麻酔で気分が悪くなることだけで………!】
【わたしの話はいいのです、しんどかった!ですとか、他にももっと言いたくなったらいつでもどうぞ。
検査っていろんな意味で緊張しますし、疲れますからね………どうぞ今夜はしっかり眠って下さいね】
【………それにしても、腸カメラも一緒でなくて良かったですね………あれも胃カメラより痛いですし色々と衝撃なので。
(※決して脅している訳ではない)とはいえ、一度は受けて下さいね。腸は結構ポリープ(良性も)が出来ていたりしますし。
今は小さなものならカメラを入れた時に取ってくれますし、不安な物は検査してくれますので安心できますよ】
【……連絡を下さって有難うございます。ご様子が分かって安心しました―――……お疲れさまでしたね。
……大丈夫、眠れば落ち着きますよ。夢の中で沢山撫でさせて下さいね】
【明日の事は、本当に………がっかりさせてしまいますね。ごめんなさい】
【わたしもお会いしたかったです。体調を崩さないよう頑張りますからね―――日曜日は寒くなるそうです、
長谷部さんも気温差にお気を付け下さいね】

【そろそろ眠ります………夢でお待ちしていますから、いらして下さると嬉しいです】
【明日、無理はしないようゆっくり戻って休んで下さいませ。いい1日でありますように】
【………おやすみなさい、優しいわたしの長谷部さん………大切なひと。
月曜日まで置きなら打合せ出来ますので、ロールの設定のお手紙を下さったらお返事を致しますからね】
【長谷部さんも慣れない事に体調を悪くしたりしませんように―――いつでも無事を祈っています。
………わたしも。明日も明後日も、毎日貴方を愛していますよ………】


214 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/20(土) 20:04:59

【ひとまず――――本日の逢瀬延期の件、承知いたしました】
【それが主のためになるならば、もちろん問題ありません!】
【また夜、または明日にでもお手紙を書きますね。今はこれのみ…………大好きですよ、主。どうか気にせずおやすみくださいね】


215 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/21(日) 16:16:53
>>212-213
【主。お加減は如何ですか?今日くらいはゆっくり休めているでしょうか…………】
【俺の大事な主に無茶な執務を回してくる政府をそろそろ本格的に燃やしてこようかと思いつつ、】
【厳しい折にはお約束通りお休みを申し出てくださった事については安堵していますので、どうか気に病まれませんように】
【俺の体調は心配ご無用ですよ。人間ドックは衝撃的でしたが(後でまたお話しましょう!)、引きずるような事もなく元気です】
【明日は予定通りお会い出来たら嬉しく思います――――が、もちろん無理はしないで構いませんからね】

【お話したい事が立て込んでおりますが、まずは次のロールの設定を詰めるところからまいりましょうか】
【基本的に、主が言ってくださった形で良いと思います。その上で一つだけご提案したい事が…………】
【夢オチというのは問題ない、というか、元の世界に戻ってきた際に「あれが現実だったのか、そうでないのか分からない」、】
【そういった曖昧な形にするのはとても良い案かと感じました。ダークさをあまり現実に持ち込むのもあれ(?)ですからね】
【――――ただ、単純な夢オチ、というよりは…………俺の勝手な感覚で恐縮なんですけど】
【本丸でいつものようなおやすみからのあのロールという流れは、導入として少々浅いかな、と感じていたりします】
【単に本丸での同衾から迷い込むとなると、なんだか緊張感がないと言えばいいのか…………ううん、うまく言語化出来ないんですが】
【簡単に言えば、スタート地点として今回のロールに入る動線が薄い気がするんです】
【例えば、うちの刀剣男士の誰かが、今回の舞台となる「とある本丸」にまつわる物品――――】
【それこそ力を失った「ハレの石(主にお考えがあるのなら、名称はもちろんそのままでも大丈夫ですよ)」だとか、】
【折れた刀の破片などを主の元へ持ち込んで、それを枕元に置いて眠ったから…………だとか、そういった理由があったら良いなと】
【花丸映画の三部作の「華の巻」で、遠征部隊が本丸に持ち込んだ何か(忘れた)のせいで主が悪夢に捕らわれたのと同じ形ですね】
【夢という事で曖昧な印象を持ちつつも、「夢だから何があっても大丈夫!」という楽観的な雰囲気ではない方がありがたいです】
【夢なのか現実なのか分からない。現実にはあり得ない様子だけれど、互いに妙な現実味があって――――くらいの感覚でしょうか?】

【…………如何でしょう?主が想像している内容がほかにあれば教えてくださいね】
【もし主もこんな流れで良いと思われたなら、持ち込む物品のご相談――――これはもう、普通にハレの石でいいでしょうか】
【あとは、そうですね。ルールについてはあまり厳密に考えず、】
【互いに名前の後に番号などを付けて進めつつ、石の数もゴール地点(儀式の間)も特に定めぬまま進めても良いかなと】
【(適度に展開を操作するなら、名前も互いにその場その場でランダム性を持たせても大丈夫ですよ)】
【延々とロールが終わらなくなっては困りますので、互いのロールの中で「そろそろ解決してもいいかな」的な流れになったら】
【もちろんご相談の上で、診断結果としては途中でもロールとして締めに向かう形を取っても良いかもしれません】
【…………そうしないと、俺。100回ほど回しても儀式の間に辿り着かないので…………永久にこのロールから抜け出せない可能性が…………】
【まあ、そのあたりは流れでお話いたしましょうか。今かっちり決めておく必要もありませんね】
【ぬいぐるみや――――ねんどろいどもありましたが、あいつらは、はい。主のお言葉に甘え、人間体として想像させていただければ】
【俺もグロ表現やホラー表現、折れる展開も問題ありません。…………俺たちの本丸では嫌ですけど、今回は別の本丸ですからね】
【と、ふと思いましたが。俺たち二人とも「此処はうちの本丸ではない」と認識している、と思って大丈夫――――ですよね?】
【もしうちの本丸だと誤認していたら、主が平静ではいられないような。…………そのあたりはお任せいたしますが!】
【…………やたらと気合いが入って長くなってしまいました。楽しみにしているんだな、と笑ってやってくださいね】

【廻アニメ第三話、観ましたよ。…………今回は…………、…………出番が多かったですね】
【…………殴られませんでした。逆に泣かせてしまうとは…………】
【あの本丸の宗三左文字は嫌味やツンケンしたところがなく、ただ素直に傷つきやすい過去がある綺麗なお姉さん(語弊がある)みたいな】
【そんな雰囲気を感じます。…………いや、虚伝でもそうでしたね。(はっ)もしやうちの本丸の個体が特殊なのか!!?】
【――――揉めた後、俺が辿り着く相手が薬研だった事は、解釈一致でしたよ】
【主が言いたい事というのはなんでしょう。なんでも聞きますよ俺は!おはぎの話題以外なら!!】

【人間ドック、たくさん労ってくださって…………主のお心遣いが身に沁みます】
【…………はい。衝撃でした。麻酔?なんか鼻から流し込む謎の不味い液体はありましたよ。あれの事でしょうか?】
【とはいえ、それは人間ドックがはじまる直前で。胃カメラ自体は最後でしたから、2時間くらい間が空いていますね。どういう事だ??】
【じょうずですね!がんばりましたね!えらい!などと同席した看護師にめちゃくちゃ褒められながら乗り切ってまいりました】
【皆にやっているんでしょうけど、まるで子供のような…………まあ、あの励ましは確かに効果があるんでしょうね】
【特に俺は褒められて伸びるタイプなので!――――なんてお話は、すべて終わった今はもう置いておきましょう】
【聞く話によれば鼻からより口からの方がもっと辛いというのに、あれに慣れたと言える主を俺は心から尊敬します…………!】
【…………麻酔の副作用(?)もお辛いでしょうし、終わった後、違和感というか――――普通に腹の中やら頭が痛かったりもしたので】
【主のお身体に必要な処置とはいえ、なるべくなら訪れる機会が少ない事を願わざるをえません】
【俺の方は、詳細な結果が来るのはまたしばらく後になりますが、医者による全体的な見解としては】
【特に大きな問題なく元気なものでした。特に内臓については非常に強い(血管や内膜が綺麗)との事で、褒めてもらいましたよ】
【あとは肺のCT――――此方の結果は後日ですが、肺活量や血液検査の結果によればおそらく全く問題ない、との話でしたから】
【数値的にも平均よりだいぶ健康に過ごしているようなので、主もどうか心配しないでくださいね】
【俺に傾けてくださるお気持ちと同じくらい、ご自身を大切にしていただいて――――……ずっと二人で、笑顔で共に過ごしましょうね】
【後日の結果によって何か気になる事があればご報告いたします。今はこれまで――――気にしてくださって、ありがとうございました】

【今日は此処までにしておきます。長々と綴ってしまいましたから、ロールのご相談以外は読んでくださるだけでも!】
【明日、お会い出来るのを楽しみにしています――――俺の大事な、大事な滴】
【…………貴女を愛していますよ。いつも、どんな時も…………貴女を想っています】
【今のうちにおやすみなさいを置いておきましょう。夜になったら、俺のところに忍んできてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。叶うなら、夢の中でお会い出来ますように――――…………】


216 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/21(日) 22:56:49
>>214-215
【こんばんは、長谷部さん。お元気ですか?胃カメラの弊害は無くなったのでしょうか……?
昨日は延期して下さって有難うございました。今日は午後遅くまで思い切り寝ましたので元気ですよ!】
【色々と気を使って下さって嬉しかったです―――お陰で身体の調子も崩さずに済みました。
はい、しんどくなりそうな時はちゃんと言いますね。長谷部さんも何かあったらいつでも言って下さいませ】
【明日は大丈夫です、それでなくても今週は病院で空く日がありますし。お会いしたいです】

【ロールの設定の件ですけれど………すみません、わたしの書き方が悪かったですね。
夢オチとは書きましたけれど、夢の中では現実―――というか、「現実なのか何なのか分からない」
と困惑しつつふたりで探索していく、そんな感じのつもりでいたのです】
【話題が前後してしまって恐縮ですけれど、ですので「これは夢なので大丈夫!」という感じにはならないと思います。
別本丸なのは、本丸の作り(広間の感じですとか、部屋の配置ですとか)が違うので嫌でも分かる……というか、
何部屋か動いたらお互いに「そうだよね」と分かって来る、とか。分かる経緯は流れで】
【そういう感じで如何でしょうか】
【それと、導入――しっかりロールにするのですね。すみません、そもそもが軽い遊びのつもりで言ったので
こんなにしっかり考えて下さるなんて……嬉しかったです。認識を改めます】

【そうですね……石にしても刀の破片にしても、枕元に置いて眠る、というのはうちの本丸ではしないと
思うんです――出元が分からない物を不用意に部屋に、しかも枕元には置かないかと。
わたしの性格的にも近侍である長谷部さんにしても。(それこそ駄目、って言われそうな気がします。違ったらすみません)】
【なので、例えば男士さん……南海さん辺りが誰かが拾ってきたハレの石(のような物かその欠片等)を
調べるために保管していて、わたし達はそれをまだ知らないけれど、後日分かるですとか】
【分かる下りは詳しくせずとも、簡単に似た石を調べていた、何だったんだろう―ですとか、
そういう曖昧な感じで終わる……というのはどうでしょう?引っかかる部分があったらお会いした時に教えて下さいね】
【それから、今日考えていていきなり思ったのですがっ。あの、カード(比喩)を捲った時なんですけれど。
その画像を添付して対応する行動を一緒に落とす、という形にしますか?それとも文頭に『』などで文章だけ抜粋して、
その後に行動を―――どういう形にしましょう?お互いに分かっている方がやりやすく………ないですか?どうなんでしょう】
【それで、今添付する場合の参考に1枚目を出したのですけれど。思いっきり名前が冒頭に出ますねえ……。
ろだに上げる物ですし、名前は気になりますね。もし添付する場合は、スクショで名前より上は切って上げるのは如何でしょう。
ttps://tadaup.jp/21214710527272/
切り取った物を上げてみました。絵的にはページ全部見えた方が綺麗なんですけれど、名前だけ消すのも手間がかかりますし】
【そういえば、名前の間にスペース(半角全角それぞれ別)を入れるか入れないか、でもなんとなく変わるっぽい気がします。
因みに上げた物はスペースなしでした】
【進行自体は長谷部さんが言うように、診断のルール通りに名前の後ろに何部屋目・石の数を付けてでいいかと。
それで今週中なり何日なり、大体の目安を決めておくか、流れで「これは終わりそうにないな」と思ったら相談―――
それでどうでしょう?】
【(100回ほど回しても、と聞くと目を丸くして)そ、それは………その方が珍しいのでは!?というか、辿り着くか石を13個で上がり、
それが無理でも、途中で強制退場(し〇)カードとかありましたよ。それも引かずに100部屋って、ある意味才能だと思います】
【ねんどろもありましたねえ(笑って)はい、それで!有難うございます】
【わたしが誤認するか、に関しては上でお話しましたので―――それに、自分の本丸ですから分かります。
という事にしておいて下さい………!はい】
【月曜日、楽しみにしていますね。相談でロールに入らずとも楽しそうです(にっこりして)】

【廻――そうなんですよ、宗三さんが!泣くとか!いえ、泣くのは別におかしくないんです。あの場面で泣いてしまうとは、と】
【傷つきやすい綺麗なお姉さん(爆笑しました、すみません)……宗三さん、とある界隈では未亡人とか言われてるらしいですしねえ。
線の細い綺麗な人ですから、あんな顔をしていると儚い雰囲気が強調されてしまいますね。
………宗三さんにはいつも元気にきつい事を言っていて欲しいものだ、とつくづく思いました】
【なんですか、あのアニメは宗三さんも山姥切さんも長谷部さんもメンタルが心配ですねえ。
フォローしてくれる兄弟や薬研くんがいるのが本当に救いです】
【長谷部さんが薬研くんの所に行ったの、わたし「やっぱりそこに行くのね……」ってちょっと微笑ましくなってしまいました。
薬研くんって、本当にメンタル強いというか落ち着いてますよねえ。たまにはいち兄には弱音を言ってほしいものです】
【そして、……絵が………止め絵は別として、今回、色々と更に凄くなかったですか………。
そんな中、山伏さんが動いてもアップでも凄く似ていて嬉しかったです。(似ているだけでもう嬉しい審神者)】
【おはぎは今の所コラボ内容も発表されてないですし、大丈夫ですよ!(謎の励まし)】

【人間ドックというか、胃カメラですけれど―――麻酔みたいな事は必ずするみたい、あっ。それです。
多分その謎の液体で感覚を鈍らせるか何かするんだと思います。時間は分かりませんけれど、
人間ドックをしている所と聞きましたからその時間で効くように調整している………と思うんですけれど】
【体質か何かの要素で効きにくかったのかも知れませんねえ。いえ、効いたからといって格段に楽になるかというと
そうとも言えないのですけれど………!次にする時は、前にした時はこれこれこうだった、効かなかった、と
知らせておくと対処してくれるかも知れませんので覚えておくといいですよ】
【(笑って)ああいう時の看護師さんって、本当に優しいですよね。大丈夫、みんなにそうしてくれますから。
わたしにもそうですよ!(後は放置されますけれど)あれ、弱った心にとても助かりますよねえ………】
【………大丈夫ですよ。わたしもですけれど、一緒に受けている人を結構見ていますがみんな同じ感じになってますから。
人体の構造上、そうなって当然なんです。恥ずかしくなんてありませんよ】
【あ、そうなのですか?知りませんでした。わたしどちらでも入れられるの自体は上手いらしいので。
(全身の脱力と呼吸管の使い分けがコツですよ!(滅多に出来ないどやあ))麻酔の副作用は……眩暈が酷いんですよね。
そのせいで気分が悪くなって吐きますし、1時間弱起き上がれないので……わたし自身はそれがとにかく嫌ですね】
【尊敬なんて、優しい言葉を有難うございます。大丈夫ですよ、しんどいのも通り過ぎれば何とやら、ですから】
【それより、長谷部さん……お腹とか頭が痛くなったのですか?その方が心配です。
頭は麻酔関係かも知れませんけれど、お腹はわたしは感じないので……慣れない所に異物が入ったからでしょうか。
後日結果を聞くときに、それを告げて聞いておいた方がいいかもです。理由があれば教えてくれますし、安心できるでしょう?】
【全体的な見解、教えて下さって有難うございます……!そうなんですね。良かったですねえ、とても安心しました。
肺も、何も無い事を祈っています。健康は宝です―――本当に、ずっと元気でいて下さいね】
【片頭痛も……発作が少なくなるのを心から祈っています】
【わたしも気を付けますから安心して下さいね。ふたりでお互いを大切にしましょうね(にっこりして)】
【はい、また何か少しでもありましたら教えて下さいませ。此方こそ有難うございました】

【はっ。だらだらと書いていたらこんな時間になってしまいました。長谷部さんが見られる時間を超えてしまう!
わたしもそろそろ眠る用意をする事にします。また明日、設定の詰めをしましょうね】
【………おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん………いつでも心を砕いてくれる優しい貴方が大好きです。
愛しています―――………ちゃんとお布団に行きますから、入れてやって下さいね。そして同じ夢を見ましょう】
【明日もどうぞ気を付けて行ってらっしゃいませ。また夜にお会い出来るのを心待ちにしています】
【いつでも毎日大好きですよ、わたしの長谷部さん】


217 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/22(月) 00:26:31
【主!丁寧なお返事、ありがたき幸せ】
【眠る前に、ロールの件だけ今宵のうちに置かせてください。ほかの部分はまた後日…………】
【お返事はもちろんお会いしてからで構いませんよ。明日は相談のみとなっても良いですから、ゆっくり一緒に考えましょうね】

>>216
【ロールの設定については――――はい!主の仰る通りの認識です】
【今回の「夢オチ」における感覚が大きく違っていなくて何よりでした。本丸自体の識別についても承知いたしましたよ】
【しっかりロール、というのも…………診断結果を元に文章を書くなら、俺たちなら自然とそう(何らかの物語に)なるだろうな、と】
【そういった意味での「ロール」という発言でした。それであれば、なるべく違和感なくロールに入りたいなという俺の勝手な感覚です】
【その上で、怪しいものを枕元には置かないだろうという点は、確かにその通りですね】
【実際枕元というのは物のたとえで、何か調査の必要がある、または政府に指示を仰ぐべき物品が夜遅くに持ち込まれた場合】
【執務室の何処かには置かざるを得ない状況にはなるかと思いますが、その場合小さな結界や封印術などを施すのかもしれません】
【…………ハレの石にするならば、単に綺麗な石を誰かが拾ってきた――――……ううん、これはこれで不用心かつ鈍すぎる、気がしますね】
【それでいくと、やはり主がご提案くださった南海太郎朝尊ルート(勝手に拾ってきて保管している)が一番しっくり来る気がいたします】
【いい発想ですね、主…………!俺はあの男の存在をすっかり忘れていましたよ。明らかにやりそうです…………!!】
【ただ、その流れだと、主はともかく俺がその夢に招かれる理由がすぐにはぴんと来ないので】
【今回の舞台が「とある廃本丸の主の未練(?)」から来るものと考えれば、キーワードである「主」が手を引かれてしまうのは自然として】
【パートナーとして俺ではなく南海太郎朝尊が導かれてしまっては困りますから、そこだけ何らかの動線が欲しいかな、と個人的には思いました】
【…………変なところが気になってしまい申し訳ありません!あまり深く考えずとも、例えば主が夢の中で俺を呼んでくださる――――とか】
【その程度で問題ありませんが、どうでしょうか。主が必死に俺の名を呼んでくれたら、俺は必ず主の元に辿り着きますので!】
【(この流れなら、>>212で主が言ってくださった「ふたり別の部屋に居て、気配または呼び声で合流」にも繋がると思います)】
【…………ただ、これだと、主に書き出しをお任せする形になってしまいますね】
【もしよろしければ、ロール(夢の中)に入る前の簡単なプロローグ(伏線)的なものを、俺に作らせていただけませんでしょうか】
【南海太郎朝尊が何かを拾ってきているのを、俺は前もって軽くでも知っておきたいです。その方がロールを作る上で生きるかと思いますので】
【あまり深い設定を付けるつもりはありません。ただ、何もかも分からないまま進めるよりは、「あれのせいか?」くらいは認識しておきたいなと】
【此処ばかりは主が想像してくださった形(何も知らないまま)とは違ってしまって恐縮ですが、終わりは曖昧でも構いませんので】
【(もしロールの中で何らかの物語の兆しが見えたら、謎の全ては解明されないまでも、多少は腑に落ちるエピローグを付ける、かもしれません)】
【(現段階ではどうなるか全く分かりませんので、そのあたりは気にせず適当に進めましょう!)】
【…………これで問題なければ、お会いしてから俺が簡単に短いプロローグを作ります。もし主に何か別のお考えがあれば教えてくださいね】

【診断結果については、毎回画像をトリミングしてアップするのは少々手間がかかりますから、単純に結果のみコピペでいいのでは?と思いました】
【文章自体をコピペするのであれば、ねん○○やぬい○○の部分を刀剣男士そのものの名前に書き換えたりも出来ますし(ここはお任せします)】
【ロールと混ざらないよう、上下に罫線などを入れて――――ああ、レス自体をロールと分けて落としても良さそうですね】
【罫線を入れる且つ、自分の手番で診断結果のみ先に1レス落として、それからロールを作り出す形にしてはいかがでしょう】
【その他ルールは全て主が言ってくださったままでよろしいかと。あとはひとまず、流れのままに進めていきながら一緒に考えましょうか】
【100回ほど回す間に石は集まったんですけど…………「雨が止むか、ハレの石を13個集めてから儀式の部屋に辿り着ければ脱出成功」とあったので】
【雨も止む気配がなく、儀式の間も見つからぬまま石だけが大量に溜まっていったかと思えば、いきなり没収されてゼロになったりしていました】
【(近侍は遠い目をした。この体たらくで脱出のお役に立てるのだろうか?乞うご期待!)】

【…………つい楽しくて、眠る前に落としてしまいました。無理はしていませんから、笑って見逃してくださいね】
【改めて――――おやすみなさいませ、俺の滴。今宵も同じ布団で眠りましょう…………】
【明日を心待ちにしていますよ。ゆっくりお休みくださいね。…………――――この長谷部は、今宵も貴女を愛しています】


218 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/22(月) 18:12:51
へし切長谷部、本日の帰還は…………(んん、と少し考えて)、21時くらいでしょうか。
主は如何でしょう。これ以降ならおそらく合わせられますからね。
お会い出来る時を楽しみにしております!


219 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/22(月) 19:33:17
>>218
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です。連絡有難うございます!】
【わたしの方は21時半になるかと、申し訳ありませんが待っててやって下さると嬉しいです】
【今はこれだけ、また後でお会いしましょうね―――今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


220 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/22(月) 21:19:29
>>219
【こんばんは、主。今日も大変お疲れさまでした】
【先に戻りましたので、身の回りの物事を片付けつつゆっくりお待ちしております】

…………雨のせいか、今宵は少し冷えるな。
(湯浴みを終えて、夜。屋敷をぐるりと囲む廊下を歩きながら、ぽつりと一言呟いた)
(しとしとと降り注ぐ雨に視線を引かれ、大広間の前で立ち止まり)
(冷たく湿った夜風に身を晒したまま、糸のような雨筋が庭に染み込んでゆく様子をぼんやりと眺める)
(主はお身体を冷やしていないだろうか。藤色の浴衣の袖に湯浴み道具を抱えながら内心で思い)

【近侍部屋、または主のお部屋に向かう途中です。主はお好きな場所にいてくださったら】
【主もご都合がついてから慌てずにいらしてくださいね】


221 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/22(月) 21:28:40
>>220
【長谷部さん―――ただいま戻りました、長谷部さんもお帰りなさい!(がばぎゅっ)待っていて下さって有難うございます!】
【今急いでお返事しますので、取り急ぎ参りました、とだけ―――お会い出来て嬉しいです………!】


222 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/22(月) 21:39:11
>>221
【主!お帰りなさいませ…………!(がばぎゅカウンター発動)】
【とんでもない。今来たばかりですよ。都合をつけてくださって、俺の方こそありがとうございます】
【急がなくて構いませんから、ゆっくり過ごしましょうね。今日はロールのご相談でしょうか――――】
【…………その、主。謝らなければならない事が】
【主としては軽いお遊びのつもりだった中、俺は当たり前にロールとして成り立たせようと勘違いしており、】
【最初の認識が大きく違っていたようで、誠に申し訳ありません】
【…………息抜きと言いつつ、それなりにじっくりロールにするつもりでいました…………。お恥ずかしいです…………】
【…………大丈夫、でしょうか?無理はしなくて構いませんからね。長くなってしまうかもしれませんし】
【ちょうど行事もない時期なので俺はそれでもいいと考えていたんですが、主の想定と大きく外れてしまうのは申し訳ないです】


223 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/22(月) 21:53:41
>>220
(彼の所に行くと約束していたのに、執務に手間取ってしまった――急いで身体を流すと、
ショールをひっかけた白い長襦袢姿で乾かし立ての髪を靡かせながら廊下に出る。部屋に彼の気配は感じられない)
―――長谷部さん、どこに………っ!
(広間の傍だ。きっと彼も湯あみに行っていたのだろう――迎えに行こう、そう決めると急ぎ足で廊下を進み)

あっ。長谷部さん―――見付けました!
(姿が見えた途端、半ば駆け足で近づき)
今日も雨の中お疲れ様でした………!
(広間に人がいないのをいい事に、勢いよく背伸びして首元に腕を伸ばし抱き着いた)
(それから、満面の笑顔で身体を離すと彼の空いている手を取って)
お風呂に行っていたのですね、お待たせしてしまってすみませんでした。
冷たいお茶がありますから、わたしの部屋に行きませんか?
……ふふ、手がお風呂上りであったかいです。
(にこにこしながら彼のいらえを待って、一緒に自室へと歩き出した)

(襖を開けると、ちゃぶ台の前に敷かれた2枚の座布団を示して)
良かったら座って居て下さい。お風呂用具はお好きな所に置いて下さって大丈夫ですよ。


【改めましてこんばんは、長谷部さん―――今日は少し寒かったですねえ。そんななかお疲れさまでした。
濡れたりしませんでしたか?風邪の気配なんかはありませんか?……お待たせしてしまってすみませんでした】
【勝手に場所を動かしてしまってすみません、雨でしたし湯冷めするかも、と思って――長谷部さんの部屋の方が
良ければ道具を片づけたい、ですとか言って連れて行って下さいね】
【………なんて言っていたら>>222が!なんて可愛らしい事を言っているのですか長谷部さんったら………!
誤解を解きたいのでこれを落としたらお返事しますね。それと、昨日わたしが眠った後に下さっていたお返事も
有難うございました………待っていて下さったのでは、お待たせしてしまってごめんなさい】
【嬉しかったです―――そちらへのお返事は上の文内でさせて下さいね。ひとまず此方を先に】


224 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/22(月) 22:14:23
>>222
【(がばぎゅカウンターににっこりすると、力いっぱい抱きしめ返す。ついでに頬にちゅっと小さく口付けして)
長谷部さんもお疲れ様です………!昨日はゆっくりお休みになれましたか?】
【(口ではそう言っても、待っていてくれたのに違いないのだ。彼の物言いに嬉しくなって笑い)
優しい長谷部さん。大好きですよ。いえいえ、此方こそ来て下さって有難うございます。お会い出来て嬉しいです】
【えっ?何がです……(彼の様子を見ると首を傾げ、話を聞くと)】
【ずっと気にしてくださっていたのですか?わたしが昨日、軽い遊びのつもりなんて言ったから―――ごめんなさい、
確かに一番最初にあのサイトをお知らせした時はそうでしたけれど、昨日のはそういう意味ではないのです】
【寧ろきちんと受け止めてくれるんだなあ、と嬉しくなったからで………だから、長谷部さんがそんな事を
気にする必要なんてこれっぽっちもないのですよ。確かにじっくりとロールしたら日にちはかかるかも知れませんけれど】
【そこは長谷部さんも「長くなったらなったで構わない」って言って下さっていましたので、わたしも長谷部さんがいいなら
それでいいな、と思っていたのです。お互い了解しているなら、国重さんとはその後でいいんですから】
【………このところわたしが病院だの執務だので余り会えないので、色々考えてくれているのでしょう?
気にさせてしまってすみません………でも、貴方が大好きで、お会い出来る時はお会いしたい気持ちなのは本当ですからね】
【貴方が言う言葉はなんでも嬉しいですよ。それを信じて下さったら嬉しいです。
(抱き締めたまま瞳を合わると、今度は鼻筋に口付けてにっこりした)】
【此方に関しては特に気になる部分が無ければスルーで大丈夫ですよ!】


225 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/22(月) 22:15:53
>>223
(雨には縁深い身ながら、こうしてゆっくりと雨景色を眺めるのは久しぶりだ)
(夜闇に降り注ぐ透明な糸に気を引かれていたからだろう――――気配に気付くのが一瞬遅れた)
……………………っ…………主!
(声が聞こえ、振り向くより先に暖かな抱擁が与えられる)
(それはまるで、モノクロの景色に不意に鮮やかな色が滲んだように――――暖かく、心地良い感触で)
…………俺を迎えに来てくださったんですね。ありがたき幸せ…………。
(幾つかの布地を抱えたままの袖で、ふわりとその身をくるみ返して。幸せの滲む声音を耳元に聞かせた)
(愛しい笑顔に、鈴のような誘いの言葉。「ご随意に」と微笑めば、もう雨の音など聞こえない)
(まだ明かりの灯った幾つかの部屋の前、声をひそめて、けれど繋いだ手は解かぬままに足早に通り過ぎ――――)

失礼いたします。
(彼女に続いて執務室に上がると、勧められるまま座布団の一方へと膝をついた)
(抱えていた湯浴み道具――――それを纏めて入れていた袋を傍らに置く前に、ふと思い出したように両手で持ち上げ)
…………主が作ってくださった巾着袋ですよ。
(幸せそうに笑みながら、「ほら」とばかりに紫色に金で紋刺繍が入ったそれを掲げて見せる)
(彼女自身が手がけてくださったものだというのに、何故か表情は自慢げに)
(何度目かの冬を越え、数を増やした巾着袋。いつか「大事なもの入れ」だった袋は、今こうして皆と同じく日常の彩りとなり)
(もう1サイズ小さい同じ色の袋が、今はマフラーなどの宝物をしまう役目を果たしているのだと――――にこにこと瞳を細めた)


【ええ。今日は雨のせいか少しばかり冷えましたねえ…………気温的にはこのあたりが一番楽、とも言えますが】
【俺は朝のみ少々難儀しましたが、さほど厄介はありませんでしたよ。主こそ、お風邪など引いていませんでしょうか…………?】
【お言葉に甘えて主のお部屋へ。好きに動かせていただきましたよ。主も好きに反応してくださいね】
【…………ん!?可愛らしい…………!!?――――っ、いえ、とんでもない!お恥ずかしいばかりで…………ッ!!】
【お気遣いありがとうございます。あまり気にしないでくださいね…………!!】
【(こほん!)――――お会い出来て嬉しいです。ずっと今日を楽しみにしていましたよ】


226 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/22(月) 22:34:10
>>224
【(小さな口付けが、夜雨に冷えた頬に灯をともす)】
【(ありがたき幸せ、と囁いて。微笑みを刻んだままの唇で、柔らかな口付けをそっとお返しした)】
【…………優しいのは貴女ですよ。滴…………】
【俺の心配事に対し、丁寧に心を配ってくださって――――ありがたき幸せ】
【滴がそう言ってくださるのなら、俺に憂いなどありません。共に珍しい形式の物語を紡げたら嬉しく思います】
【いえ、滴が謝る事でもないんですよ!俺も息抜きとはっきり口にしていましたし…………】
【意図としては、通常のロールとは違うゲーム性のあるやり取り、という事で息抜きと表現してしまったんですが】
【分かりづらかったな、と反省しております。誤解を招く表現をしてしまい、俺の方こそ申し訳ありませんでした…………!】
【こうして互いに意を汲めたんですから、あとは気にせず俺たちのペースで楽しみましょうね】
【時間はたっぷりあります。国重たちのデートが始まった時期(夏の終わり)もまだ先ですし、あの二人もゆっくり待っていてくれますよ】
【(はっ)…………!!そういえば、滴。俺、ずっと気になっていて――――言いそびれてしまっていたんですが】
【ものすごく話が変わって恐縮ですが、今年の国重のホワイトデーの小話】
【…………あれ、俺、すごく無意識に一緒に暮らしている形で描写してしまって…………、まだ式も挙げていないというのに】
【滴が退職しているのなら一緒に暮らしているのはある意味自然なんですけど、何の相談もなくそうしてしまっていたな、と】
【今さらながら申し訳ありません。滴としてはあの時点、どういう状況だと考えるのが自然でしょうか…………!?】
【――――と、話がすっ飛んでしまいました。失礼いたしました…………】
【会いたい気持ちは本当だ、と言ってくださってありがとうございます。ご存じの通り、俺も全く同じ気持ちですよ】
【大変な状況にある滴がそのように思ってくれている事――――折に触れて今のように口にしてくださるから、俺は安心していられます】
【…………大好きですよ、滴。上もばっさり切ってくださって構いませんからね。ロールの設定を詰めましょう…………!】


227 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/22(月) 23:02:25
>>225
(抱き着けば、当然のように抱きしめ返してくれる幸せを噛み締めながらぎゅっと一度力を籠めて)
(提案に微笑んでくれる彼の手を握りしめ、ふたりしてところどころ明かりの付いた部屋を通り過ぎ―――)

(座ってくれるのを見て、自分用の小さな厨へと行こうとして彼の声に足を止める。
彼が抱えていた湯あみ道具を改めて見せてくれると、ばあっと笑って)
………色がそうだったから、もしかしてと思っていたのです。使ってくれているのですね、嬉しいです……!
わあ、まだ刺繍も綺麗なまま………大事にしてくれているんですねえ……。
(自分の作った物が、こうして普段の彼の生活に馴染じんでいる事が素直に嬉しい。
別の巾着が違う意味でも大切に使われているのを知ると、更に嬉しくなって)
あ、そうなんですか……!巾着、サイズが増えてきましたものねえ―――……ふふ。なんだか凄く嬉しいです。
少しでも役に立てているんだなあって。
長谷部さん、有難うございます。
(彼とおなじくにこにこと笑い合っていたが、はっと我に返ると、ちょっとだけ、と厨へ急ぐ。
冷蔵庫に作り置きして入れてある細長い硝子ピッチャーを2個ところんと丸いウォールグラスをトレイに乗せると取って返し)
お待たせしました、この所暑い日があるので作っているんです―――どうぞ。
(ピッチャーに入っているのはミントの葉が幾つも入った薄い琥珀色のお茶。グラスに注ぐと、はい、と彼の手前に置いて)
ルイボスティーは大丈夫ですか?少しクセがあるので、わたしは少し苦手だったのですけれど
ミントを入れるととても美味しいのに気付いて。ノンカフェインなのでそこも気にしないでいいですし……。
もし飲みにくかったら我慢しないで言って下さいね。もう一つの方はアールグレイなので。
(そう言うと、隣の座布団に落ち着こうとして―――ふと)
………長谷部さん、相談している間お膝に座らせてもらってもいいですか?(と問いかけた)

【】を外しますけれど、頂いていた>>217の詰めの部分………南海さんで大丈夫でしたら、そうしましょうか。
南海さんって、調べて何かあったら報告してくれるでしょうけれど、特に不審でなくてまだ分からない段階の物なら
いちいち報告には来ない気がするのです。そういうのってしょっちゅうなんでしょうし。
特に、今回のハレの石(の欠片)は遡行軍絡みじゃない(と思いたいのでそうしたいです……!)ですし。なので。
それで、長谷部さんが来ている訳―――いわれてみれば確かに……。わたしが長谷部さんといつも一緒だから、
無意識に長谷部さんを連れて来ていた、とかでどうでしょう。でも特にここは決めていなくてもいい気がします。
そもそもふたりで迷いこんだら、というネタ物ですしそこを言い出すと本末転倒かと。
そして、長谷部さんが書き出しをして下さるとの事――有難うございます。はい、長谷部さんが把握していたいと
思う気持ちは分かりますので長谷部さんがいいのでしたら是非。お手数をおかけしますけれど、宜しくお願い致します。
画像を上げるより、書き出して罫線の後に本文―――ああ、そうですね。それだとおっしゃる通り簡単に変えられますね。
それがいいです、それでいきましょう!
………と、ここまでで長くなってしまったので、プレイした話はこの後にでも。
(グラスを傾けつつ、楽しそうに言って)


【長くなってしまいました、すみません。上部分はばさっと切って下さって大丈夫です。
お返事はロールのお話の部分だけでいいですよ】
【気になるところがあったら気にせず言って下さいね】


228 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/22(月) 23:23:48
>>226
【返したい部分だらけなんですけれど、特に、という所を抜粋してお返事させて下さいね】
【はい、ふたりで楽しめたらそれでいいと思います!というか、そうなんですよ……長谷部さんが
纏めて下さった国重さんとのロール、改めて読んでみたら夏なんですよねえ。
……なんだかついこの間のような気がしていました―――時間の過ぎるのって早いですねえ(感慨深く呟いて)】
【ホワイトデーのお話ですけれど。それ、(楽しそうに笑い出して)わたしも読んだ時は全く気にしてなかったんですけれど、
お返事を作るときに「二人で住んでいるのは当たり前として、部屋をどうしよう」っていきなり現実(?)に気付きました】
【……なんとなく、わたしの部屋に国重さんが来て暮らしているのかな――とずっと勝手に思っていたのですけれど。
しっかり描写したのわたしの部屋だけですし、何より国重さんが気に入って下さっていましたし。
なので、取り合えずわたしの部屋で、結婚とかおめでたとか―――何か区切りがあったらその時に二人で新居を
探して引っ越しとかかな、って思って………でも現実的には国重さんの荷物とかもあるでしょうし、困りますかね】
【……等々考えた結果、なんとなくわたしの部屋っぽい、だけではっきりさせずに作ったのです。
という訳で、わたしも結婚前でも一緒に暮らしていて当然と思っていましたよ!とお知らせしておきますね】
【謝る事なんかどこにもないですよ、大好きな長谷部さん(両手で頬を包み込むとなでなでして)】
【また部屋の中で過ごすロールなんかもするかと思いますし、その時に改めて考えましょうか。
わたしの部屋でも国重さんの部屋でも――もし新居にするのでしたら、それこそ探すロールとかをしても楽しそうです】
【わたしも大好きですよ、長谷部さん!はい、ここはこれでロールの設定をきめましょう!】


229 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/22(月) 23:54:37
>>227
(ありがとうと言いたいのは此方だというのに、笑顔で礼を告げる少女はとても嬉しそうで)
(その純粋な微笑にまた幸せな気持ちが湧き上がっては、二人してにこにことはにかんだような笑みを交わした)
(手伝いを申し出るより先に彼女が厨へと消えた後、いつものように丁寧に巾着袋の皺を伸ばし、大切そうに傍らに置いて)
――――ありがたき幸せ。
(正座していた膝を起こして中腰になり、重たげな盆を受け取って卓上に乗せた)
ルイボスティー、ですか?問題ありません。以前どこかで飲んだ事がありますが、苦手な風味ではありませんでしたよ。
(お冷の代わりにこの茶を提供する料理屋に部隊の仲間と行った事があると続けながら、しっかりと冷えたグラスを受け取った)
(澄んだ色味にミントの葉の緑が映えて美しい――――暫し見つめてから礼の言葉を告げ、縁に唇を触れてクイと傾ける)
(薬膳茶にも似た独特の風味がハーブの爽やかさで昇華されて飲みやすく、こく、こく、と喉を鳴らしてそのまま数口――――)
…………ん…………美味しいです。ミントがよく合っていますねえ。
(春先の夜にぴったりな飲み物を考えてくれた少女に、満たされた微笑みを向けた)
(可愛らしい申し出には二つ返事で頷いて。グラスを卓に置き、代わりに差し出した腕で細い手を引き――――)

ええ。改めて想像してみたんですが、やはり滴のご提案通り南海太郎朝尊が妥当な人選かと。
(愛しい人を膝の上に乗せ、両の袖ですっぽりとくるんだ体勢。時折冷たいお茶を味わいながら、一つ一つ内容を詰めていく)
持ち込み役や物品はそれで決定として、そうですね。やはり個人的に引っかかるのは、俺が招かれる理由付けの部分だったりします。
無意識に連れてきていた――――というのもある意味嬉しいんですが、こう、それだけだとなんというか。少々弱い、というか…………。
…………すみません、うまく伝えられず…………ううん。おそらく俺側だけが感じているであろう、おかしな感覚ではあるんですけど、
キャラクターとして、その物語に「必要とされて存在していたい」感情と言えばいいのか――――そんな感覚が強くありまして。
今回使わせていただく診断の性質を鑑みても、ハレの石(廃本丸)が呼び込むのは審神者である滴になるでしょう。
向こうの立場からすれば、俺は居てもいなくても良い存在――――というか、元々居ないキャラクターを捻じ込んでいる形になるため、
それこそただ何となく流れで居座るのは、俺自身が居心地の悪さを感じてしまうんですよ。
何らかの理由…………それこそ主がこの俺を必要として呼んで(探して)くださる、といった要因があれば自然に物語へ入り込めるかと。
…………主はおそらく、また、その――――こういう時は自分で解決してしまう性格なので助けを求めるような台詞は言わない…………、
そんな風に考えているんじゃないかと勝手に想像していますが、
――――今回は、出来れば俺の感覚を考慮していただいて…………俺が居る理由を作ってくださったら、とてもありがたく思います。

…………ん、ん。自分からこう何度もお願いするのも非常に格好悪いものですね。すみません。
元々俺は本丸スタートではなく、外出時ふたりで雨宿りをしている時にハレの石を見つけて――――といった形を考えていたため、
二人でその場に居るのなら二人で迷い込むのが当然だと想像していたんですが、
今回の形を取るならやはり、俺が関われる何らかの仕込みは欲しい…………かな…………。
滴のお立場としてやはりそこは必要ない(出来ない)と思われるのであれば教えてくださいね。
滴が思う滴の行動を変えさせるのは申し訳ないので…………!その時はまた改めて考えましょうか。
導入は、このあたりのすり合わせが終わるまで寝かせておきましょう。…………結構難しいものですね。俺のせいです。すみません。
そろそろ時間でしょうか?短くしてくださって構いませんので、眠る支度をいたしましょうか。


230 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/23(火) 00:11:50
>>228
【国重のホワイトデーの件、寛容に受け入れてくださって感謝しかありません…………!】
【…………そうですねえ。以前ちらりとお話した通り、滴が退職しているのなら一緒に暮らしたい、というか】
【俺(国重)のために退職までしてくれた滴を曖昧な状況(一人暮らし)に置いておくのは忍びない感覚があって】
【なんだか言い回しがおかしいですが、自然に一緒に暮らしてしまいました】
【不自然だとは感じられなかったのなら何よりです。…………っ、ありがとうございます…………!】
【滴のお部屋に転がり込むのは年上の男としてあれですから、とりあえず賃貸で新居を構えたのかもしれませんね】
【本格的なマイホームは落ち着いたら、で良いと思います。今は滴のお言葉に甘え、曖昧に想像させてください…………!】
【はい。国重でも俺でも、また様々な情景を紡ぎましょうね。不動産屋を巡るロールも滴となら楽しいと思います】
【時系列は巻き戻ったっていいんですし――――】
【そういえば以前、国重と滴の出会いや、この俺の顕現ロールも話題に出ていましたね】
【回想シーンとして幾らだって作れそうです。改めて、これからもどうぞよろしくお願いいたします――――滴】
【(大きな手で柔らかな頬に触れ、同じように愛おしさを籠めてなでなでした)】
【この下に昨夜お返し出来なかった雑談を置いておきます。読んでくださるだけで、お返事には及びませんよ】

>>216
【廻アニメ、確かにあの本丸は近侍をはじめ精神的に鬱々としている連中が目立ちますね】
【山姥切国広が寄ってたかって仲間たちに慰められるシーンは、その、…………何と言うんでしょう】
【個人的には少々不自然というか…………すっごく言葉が悪いですが、かまってちゃんの誘い受け的な印象を覚えてしまいましたよ】
【虚伝ではそのような事まったく思わなかったんですが、ううん。慰め役の連中が多かったからでしょうか?】
【薬研は安心感の塊のような奴ですからね。短刀とはにわかに思えぬあの度量――――見習いたいものです】
【絵については…………なるべく気にしないように観ています。今回の俺も目が大きくて男子高校生のようでしたね!(自棄)】
【顔自体ではなく、こう――――もろもろ動きがカクつくというか、あまり滑らかではないな、とは感じたりしていますが】
【活撃ほどの練度を求めるのは酷だろうと、なるべく気にしないように観ています。(大事な事なので二回言った)】
【基本的には虚伝をなぞりつつ、宗三の涙もそうですが、少しずつ違うところもありますので――――続きを楽しみにしていますよ】

【胃カメラ…………もしかして、麻酔が効いている状態であれだったのかもしれません…………】
【これまで麻酔が効きづらかった経験はありませんし(麻酔自体ほとんど未経験ですが)、単純に俺が苦痛に弱いだけ、かも…………】
【(その事実に行き着いて、うう、と心臓の辺りの衣服を握りしめた)】
【もし次回があるならその時は、主を見習ってもっと力を抜いてやり過ごしてみせます…………!】
【処置後に頭が痛くなったのはおそらく緊張やら疲労やらのせいで、お腹は――――痛みというより、違和感に近いものでしたから】
【普段は触れられない内臓という箇所をツンツンされた事による単なる反応かと思います。今は何もありませんので、心配ご無用ですよ】
【…………結果。良かった、と言ってくださってありがとうございます】
【はい。これから先、長く主と暮らすためにも――――俺も心身に気をつけて、無事に過ごしますからね】
【偏頭痛――――ああ、群発頭痛ですね。此方は定期的に訪れるらしいので、またしばらくしたら…………と考えると恐ろしいですが】
【一定年齢を超えれば自然消滅するらしいので、粛々とその日を待とうと思います。酷い時期にはまたご相談させていただく事もあるかと】
【今はとても健康ですよ。このままの状態が長く続いてほしいものです】
【しかし、こうなると去年の不調は何だったんだと問いたくなりますね。自分で言うのも憚られるくらい本当にガタガタでしたから】
【主には大変ご迷惑をお掛けしてしまいましたね。後半は体調のみならず馬(比喩)や給湯器の故障、犬に咬まれるなどの不運が続きましたし】
【やはり厄年(違います)か何かの呪いだったんでしょうか。…………なんて冗談は置いておくとして】
【――――続いていた不運ですが、主が年明けに神田明神にて厄除けを願ってくれてから、すうっと楽になったような気がしているんです】
【主が祈ってくださったからだと俺自身は感じていて――――……主はお礼なんて、と仰るかもしれませんが、俺は心から感謝しているんですよ】
【ありがとうございます、主。貴女の心はいつも俺を助けてくれています…………。――――大好きですよ…………】


231 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/23(火) 00:53:37
>>229
【上は嬉しく受け取って、設定詰めを優先して切らせて頂きますね。すみません!】

(彼の膝に満足げに納まったまま、上から降って来、身体を伝わって来る言葉を聞く)
そうなんですね―――確かに、長谷部さんの立場から考えると存在理由が欲しい気持ちは分かる気がします。
では、南海さんから見せて貰った時に長谷部さんは何か感じる物があって、南海さんに捨てろだとか石切丸さんにお祓いを
頼め、ですとか………そんな感じで何か石に取って嬉しくない事を言いその為に連れてこられた、というのはどうでしょう。
想定より更にホラー寄りになってしまいますけれど、あの判断の設定の本丸空間ってそもそもが余り審神者を帰す気がない、
というか迷わせる(取り込む?)目的だと思われるのです。だから「脱出」なんだと思いますし。
だから、長谷部さんには申し訳ありませんけれどあの空間に取っては、長谷部さんは邪魔な存在として審神者と一緒に
連れ込んで審神者は取り込み、長谷部さんはどうにかしてしまおう………という意思が働いた、ですとか―――
(続けられた彼の言葉を聞くと驚いて顔を見上げ)―――あっ。すみません、わたし勘違いをしていました………!
あの、この話の最初の所で夢落ちにしようと提案した時にわたしが「長谷部さんを呼ぶ」と言ったんですけれど、
それへのお返事が「ただの夢オチは弱い・何か理由が欲しい」で進んで行ったので――その、「呼ぶ」よりも
もっと明確に何か存在理由が必要なのかなと………っ(赤くなって)あの、わたしが呼ぶのでいいのでしたら、
呼ばせて頂きたいです……!そんな、訳の分からない場所でひとりで動くなんて危ない事しませんよ。
来られないとしても呼んでいると思いますから、そこは安心して下さいませ。
それと………あの、そういう(本丸スタートではない)設定を考えていたのでしたら、
出来たら先に教えて貰えたら嬉しいです――怒っているとかでは全くなくて、わたしが夢落ちを言い出したので
タイミングを逸しただけだと分かっていますよ。でも、それを聞いていたらまた別のお返事もできたかと思うのです。
長谷部さんはわたしをとても気遣ってくれているので、言い出しにくい事も多いのかなと思いますけれど
わたしは気分を悪くしたり、ましてや嫌いになったりは絶対しませんので………言って下さった方が嬉しいと覚えていて下さいますか?
謝ったりする事じゃないですよ、ふたりで考えるものなんですから食い違いもあって当然ですよ。
わたしが呼ぶのでも、もっと理由をという事でしたら上で話した理由付けでも。もっと他でもふたりで考えましょう。
わたしはこういうのも楽しいのです―――だから気にしないで下さいね。
(彼の腕を両手で抱き締めると、目を合わせたままにっこり笑って)

(……それから。ふたりで空になったグラスとピッチャーを厨へもって行き片づけると、手を繋いで寝室へと)
(天蓋を潜って上掛けを捲ると、先に仰向けに横たわって彼の手を引く)
……聞くのが遅くなってしまって今更かもですけれど、お腹の調子は戻りました……?お疲れ様でしたね。
今夜はわたしの胸で眠って下さいませ―――。


【長くなってしまいましたので、お返事は次回で………眠る所だけで大丈夫ですよ。今夜はわたしがお見送り致します】
【……上でわたしが言った事、余り気にしないで下さいね………長谷部さんは繊細なので少し心配です。
嫌な気持ちで行ったわけでは全くありませんからね。反対にご不快にしてしまったら本当にすみません】
【それに、わたしが強引に話を進めてしまったかもしれません。気を付けますね】
【………わたしは気遣い屋さんの優しい貴方が好きですよ―――寧ろ粗忽なわたしで申し訳ないと思っています。
だから安心して眠って下さい………今夜も夢でお会いしましょうね。大好きですよ】
>>230、こんなに丁寧に―――有難うございます。しっかり読んで、またお返事させて下さいね】


232 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/23(火) 01:31:59
>>231
上の提案は一案として、いったん俺の胸にのみ刻む形とさせてくださいね。
廃本丸は既に怪異化しているとはいえ、明確に敵対せずに済むならそのほうがベターかとは思っていますから。
そして――――俺の方でも誤解があったようで、大変申し訳ありません!
>>212の「気配や呼び声で合流」の文章で、滴は既にそのおつもりでいてくださったんですね…………。(嬉しい)
この時点で既に二人とも夢の中にいるのかと読み違えてしまったので、>>217の二段落目で俺から提案したつもりでしたが、
逆に勘違いをさせてしまっていたとは――――大変恐縮です。
俺としてはもう「滴が俺を呼んでいる」に勝る理由はありませんので、滴にとって問題なければそれでいけたら最高です!
…………ありがとうございます、滴。呼ぶつもりでいてくださったと聞いてホッとしてしまいましたよ。
!そして、重ね重ね申し訳ありません!俺、伝えていませんでしたか!?
と思って遡ってみたんですけど、確かに「雨の日に俺と滴の二人が見知らぬ本丸に迷い込む」「近所ではなく時空の狭間」、
程度の内容しか伝えていませんでしたね…………不覚…………。
何故か俺は「雨宿りからの流れ」を既に伝えたつもりになっており、(今も「雨宿り」で抽出を掛けて見つからず首を傾げました)
そちらより夢オチのほうがいい、と滴が改めて提案くださったものだと――――今の今まで思っておりました…………。
大詰めとなってからはじめに伝えていなかった事を今さら持ち出す形となったのは、意識的でなかったとしても非常に不躾でしたね。
…………くっ…………大変申し訳ありません…………!
完全に俺の勘違いです。怒っていないと言ってくださって恐縮です――――これこそ本当にお恥ずかしい…………。
はい。滴が言ってくださった事、分かります。優しい言葉を選んで教えてくださってありがとうございます。
今後も、こういう流れはどうだろうという思いがあればちゃんと伝えましょう。滴のお言葉、ありがたく頂戴いたします…………!
あっ。その、今回の流れについては、俺が言い忘れた()というのを置いておいても、
俺自身、滴が言ってくれた流れで良いと思って設定を詰めていたので、もやもやを抱え込んでいたりはしませんからね!?
――――寛容なお言葉、ありがたき幸せ。
ええ!滴が呼んでくださるのならこの長谷部、たとえ火の中水の中――――地獄の釜の縁から夢の中まで、何処へでも飛んでいきますよ!

長々と言い訳がましい内容を綴ってしまいましたが、どうかさらっと流してくださったら嬉しいです。
はい、今宵も一緒に眠りましょう――――。
(静かな閨。柔らかな胸が示されると、いいんですか、と問うように藤の瞳が瞬いて――――それから、ふわりと眉を下げた笑みを刻む)
(ゆっくりと煤色の髪を下ろし、まずは鼻先を突き合わせて。目を伏せ、そっと唇同士を重ねて)
(安堵と幸福に満たされた表情で顔を離すと、重みを掛けすぎないよう慎重に、愛しいその胸へと頭を預けた)
滴――――今日もありがとうございました。
…………今回でロールの設定も詰まったかと思います。よろしければ次の逢瀬までに俺が簡単なプロローグを作っておきましょう。
金曜までに出来上がったら、ひっそりと落としておくかもしれません。気楽にお待ちくださいね。
それまでに何かお考えがあれば遠慮なく――――…………滴が言う通り、俺もこういうのも楽しいですから。
おやすみなさいませ、滴。貴女と過ごせてしあわせです…………、…………貴女の胸は、とても、…………あたたかい…………。
(ぽつぽつと呟く声がだんだんと眠気にけぶり、ペースを落としてゆく。すり、と頬を谷間に寄せて、心地良い体温に溺れ――――)
…………ゆっくり、眠ってくださいね。次にお会い出来る日、楽しみに…………していますから。
おやすみ、なさいませ。……………………貴女を…………お慕いしています…………。


【…………つい書いてしまいました。此処までお話しておけば、次回までに導入に入れるかな、と…………すみません!】
【気にしないでください、と言いたいのは俺の方ですよ!すっかり色々と行き違っていて――――お恥ずかしい限りです。(何度目だ)】
【嫌な思いなどしていませんから、どうかお気に病まれませんよう。むしろ滴に不快感を与えていないかと、俺はそちらが心配ですよ】
【粗忽だなんてとんでもない…………!今回は俺が…………っ――――と、また謝り合いになってしまうでしょうか】
【今宵は滴の優しさに甘え、これ以上の謝罪は控えて――――次回のロールへのわくわくした気持ちを胸に眠りに就こうと思います】
【滴もそうしてくださいますように…………】
【俺も貴女が大好きですよ。気遣い屋さんなのは滴です――――どんなところも、大好きなんですよ】
【…………お待たせしてしまったでしょうか。俺はこれで落ちますが、見守っているつもりですので…………どうか無理はなさらず】
【【読んだ。おやすみ】で眠ってくださいますように。次の逢瀬を心待ちにしています】
【…………おやすみなさいませ、俺の滴。今宵も明日も、貴女を愛していますよ】


233 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/23(火) 02:01:31
>>232
【ロール設定のお話については、諸々了解致しました―――と。わたしが先にあの本丸に行って、
長谷部さんを呼べばいいですね。じゃあ、長谷部さんと南海さんのプロローグの方、宜しくお願い致します……!】
【お会いした時に作り始めるのでも全然大丈夫ですので、どうか無理だけはしないで下さいね。
お手すきがあってその時に出来たなら、見せて下さると嬉しいです】
【わたしも気にしていませんよ。色々設定作るのは好きですので!行き違いはもう終わりましたから大団円です。
初めての試みですし、ロールが楽しみですねえ、長谷部さん(にこにこして)】

(………彼の重みを受け止めると、幸せが胸を満たす。いつものように端正な顔が近づいて、悪戯っぽく鼻先が
つん、と当たると後は優しい唇が降りて来るのをまぶたを伏せて待つだけだ)
(やがて、そっと柔らかな髪が胸の上に乗って―――自然に手が伸びてその髪と背中を撫で始める)
わたしこそ………今夜もお顔が見られてお話出来て嬉しかったです。
明日はお天気はどうなんでしょう………天気予報を確かめるのを忘れていましたけれど、悪くないといいですねえ。
あまり暑いのも何なので、気温はこんな感じのままで(我儘)………。
どうぞ気を付けて行ってきてくださいね。わたしはいつでも心で傍にいますから――何かあった時も、味方ですからね。
(背中を撫でながら囁くように言い―――眠気が来ているのだろう、彼の少し掠れた声と言葉に自身も眠気を誘われて)
………貴方が大事です………どうかいい事が沢山ありますように。
守護がいつまでもありますように―――………また病院の日は連絡してしまいますし、お手紙も書きますからね。
おやすみなさい………わたしの愛しい長谷部さん………毎日貴方を愛しています―――。


【出来だけ短くしたつもりですが切り切れませんでした………!すみません。眠っていて下さる事を祈ります】
【わたしもこの後すぐに眠りますので安心して下さいね。夢に参りますから入れてやって下さいませ。
あそこ(雨)ではなくて、もっと楽しい所でお話したり遊んだりしましょうね】
【……おやすみなさい、わたしの長谷部さん。わたしも大好きです―――毎日貴方に幸せが降りますように】


234 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/23(火) 02:05:45
>>233
【これは夢です…………夢通信です…………】
【受け取りましたよ。愛しいお言葉をたくさんくださって――――ありがたき幸せ】
【今宵も一緒に眠りましょう。春らしく、あたたかな心地良い夢の中で…………お待ちしています】
【大好きですよ、滴。いつでも応援しています――――どうかゆっくり、おやすみなさいませ】


235 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/24(水) 15:39:42
【こんにちは、長谷部さん―――任務お疲れ様です!
此方は小雨が降ったり止んだりですけれど、そちらは如何ですか?濡れたりしてはいないでしょうか】
【わたしは病院の待ち時間です。足は思っていたより治っていて、引きずらなくて済んでいるので一安心ですよ。
でもあまり無理はしないように致しますね】
【先日は夢通信を有難うございました。嬉しかったです。
寝不足でないといいのですけれど………】

【それと、お会いした日の別れ際に予定で気になった部分がありまして………書き出しの所で長谷部さんが「金曜に間に合ったら」とおっしゃっていたので】
【先日予定の話をした時に、わたしの体調次第で「木・金曜」か「金・土曜」のどちらかになった、と思ったのですけれど】
【「金・土曜」のほうがご都合がいいのでしたら、そうしましょうか。それだけお聞きしたかったのです】
【わたしの体調を思いやって木曜は除外してくださったなら――確かに木曜当日にお知らせして決める、という
いきなりっぷりですので無理はないと納得致します。GW前に予定がはっきりしていないのは困るでしょうし】
【「木・金曜でわたしの体調次第で金・土曜」か「金・土曜」――長谷部さんがご都合いい方で決めて下さって大大大ですので、教えて下さいね】

【そういえば、廻の4話放送されましたね。まだ観ていないのですけれど、さっきゲームにログインしたら記念配布があったので気付きました。
(因みに富田さん2振りまでお迎えしましたよ!あとは景趣と新男士さんの鍛刀………頑張ります)】
【今回は合同試合でしたっけ。また瞳が大きくてきらきらした長谷部さんが観られるのでしょうか。(くすくすと楽しそうに笑って)
それにしても、沢山男士さんが見られて嬉しいのはそうなんですけれど全8話に納まるのでしょうかね?………かなり後半詰め詰めになりそうな予感がします】

【と、ついつい色々話してしまいました………すみません。
そろそろ呼ばれそうな気配を感じるのでこの辺りでお暇致します】
【今日は1日雨模様と聞きました、お帰りの足元にお気を付けて】
【今日も明日も、長谷部さんに少しでもいい事が沢山ありますように】
【無事に帰ってきて下さいね………今夜もお布団に忍んで行きますので入れて下さい】
【夢の中でお会いしましょうね―――いつでも毎日、わたしは長谷部さんが大好きですよ!】


236 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/24(水) 22:06:55
>>235
【主!雨の中の通院、大変お疲れさまでした】
【御足も治りかけというタイミングでこの天気、足が取られないかどうか俺は心配で…………】
【…………無事に辿り着いたと聞いてホッとしました。帰りの道も何事もなく本丸に戻られているよう、願っていますよ】
【そして!予定の件――――大変申し訳ありません!ただ単に俺の書き間違いです…………ッ!!】
【手帳にもちゃんと木曜からの三日間と記してありますし、俺自身の気持ちとしてもそのつもりでした…………!】
【くっ。何故金曜と書いたのか…………先日の俺を小一時間問い詰めたい気持ちです。迷わせてしまい申し訳ありませんでした】
【主のご都合さえよろしければ、予定通り明日木曜から候補日に入れてくださったら嬉しく思います】
【はっきりせずとも大丈夫ですよ。ご連絡は当日、夜ぎりぎりとなっても問題ありません。本当にお気になさらず】
【御身を案じる思いは本心ですが、早くお会いしたい気持ちもまた本音ですので…………どうかお許しいただけますように】

【第四話はまだ視聴出来ていませんが、記念配布のおはぎ(何の記念なんだ、何の)はちゃんと入手しましたよ】
【次回のロールの導入も出来上がりましたので、この後に1レスお借りします。主とのご相談内容を受けつつ短くしたつもりですが】
【もし「ここは?」と気になる点がございましたら、手直しも可能ですから遠慮なく教えてくださいね】
【このままで問題ないとなったとしても、お返事は次回お会いしてからで大丈夫ですよ。おやすみのご挨拶は導入の下で――――】


237 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/24(水) 22:12:32
【「雨の日の本丸からの脱出」序章。まずはへし切長谷部の手番から。開始ですよ】
 


(――――春の夜。しとしとと雨が降っている)
(とうに日が変わろうとする時刻だ。足音をひそめ、絹糸のような銀の雨を一瞥してから廊下の角を曲がると)
(既に多くの部屋が灯を落とす中、未だ襖の隙間から煌々とした光の筋が漏れている一室があった)
(通り掛かれば声が聞こえる。少し苛立った様子で「まだかよ先生。いつまでやってんだよ」と問うのは肥前忠広の声だ)
(どこか楽しげな様子で「どうにも気になる事があってね。もう少し」と応えたのは南海太郎朝尊だろう)
(平素なら通り過ぎてしまう状況だが、何故か今宵は気に掛かった。足を止め、僅か逡巡してから低く声を掛けてみる)

…………どうした。
もう夜も遅い。夜更かしをしては明日の戦に差し支えるぞ。
(問いかけに反応したのか、もそもそと一振りの気配が動き――――億劫そうに胡座をかいた体勢のまま、肥前忠広が襖を開けた)
(「先生がまた変なもん拾ってきやがった」と苦い声。何か言ってやってくれ、と言わんがばかりの声音につられて目線を向ければ)
(所狭しと謎の器具が並んだ机の前に正座していた男が、眼鏡をくいと持ち上げて捉えどころのない笑みを浮かべる)
「変なものとは手厳しいね。なかなか興味深い品なのだが」
(そう言ってレンズ越しの視線を落とした先には、ひびが入った小さな丸い石。灰色にくすんで、ところどころ欠けているようだ)
…………何だこれは。…………石…………?
(どうしたわけか興味を引かれ、畳を踏んで一歩近づく。怪訝そうに眉をひそめて眺めてみるが、やはり単なる石にしか見えない)
(取るに足りないガラクタだと一蹴してしまえばいいのだけれど、不思議とそうも出来ずに見下ろす傍ら、研究者然とした男が口を開いた)
「その通り、石だ。ただこう――――学者の勘とでも言えばいいのかね。何らかの…………そう、思念にも似た…………」
(ぶつぶつと独り言のように呟いてから、おもむろに「触ってみるかね?」と水を向けられて瞠目する)
――――、…………いや、結構だ。
研究熱心なのはいいが、あまり素性の知れぬものを本丸に持ち込むんじゃない。
(何故かその誘いに乗ってしまいかけた己を振り払うように首を振り、一応お小言も言っておく)
(部屋のあちこちに積まれた大量の書物に紛れて、何処からか集めてきたらしい怪しげな品々が点在するのを見れば今さらかもしれないが)
(そうそう、とばかりに腕組みをした脇差が頷く傍ら、分かっているのかいないのか、知識欲旺盛な男が曖昧な微笑を浮かべてみせた)
あまり根を詰めすぎるなよ。…………おやすみ。

(――――今すぐ捨てろ、と言っておくべきだったのだろうか。神刀ではない身で、この時の判断が正しかったのかどうかは分からない)
(ただ、おぼろげながら感じる違和感に蓋をするように襖を閉めれば、冷たい雨のせいだろうか――――ぶるりと一瞬背筋が震えた)
(こんな時期に鳥肌なんて珍しい。眉根を寄せて、妙な感覚を置き去るように足早に主の待つ部屋へと急いだ)
(…………本丸を取り囲むように雨は降り続いている…………)



【導入は此処まで、です。ひとまず設定は深掘りせず、本丸に謎の石があると俺が認識しているだけの状況にしておきました】
【…………眠る前に、この石の事を俺が主にご報告したかどうかは――――ううん、通常ならば軽くでもお耳に入れる形となるでしょうが】
【今回ばかりは展開としてどちらが良いか悩むところだったので、主のご想像にお任せしようと思います】
【ご報告したにせよ、ひとまず胸に秘めたにせよ、主はもうおやすみから先の展開で構いませんよ。もちろん何かお考えがあればそのように!】
【透明な雨音に包まれてこのまま眠りましょう。そして目覚めた時、雨の色はきっと――――……、…………この先はロールで紡ぎましょうか】
【(内緒話のように立てた人差し指を唇にあてた。二人にとって初めての試みとなる奇妙なロールは、刻一刻と近づいてきている…………)】

【本日は予定の件で惑わせてしまい、誠に申し訳ありません。お出かけの忙しない中で気にしてくださってありがとうございます】
【俺の気持ちとしては前レスでお伝えした通りですから、主は無理をなさらずに…………最終的にずれても、一日のみとなっても構いませんからね】
【お会い出来る日を楽しみに、今宵は眠りに就こうと思います】
【置いたレスはちょっぴりあれですけど、俺の夢の中は今夜も桜が満開ですよ。安心して、この長谷部を追ってきてくださいね…………】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。…………だあいすきですよ】


238 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/25(木) 17:07:39
>>236
【こんにちは、長谷部さん―――今日も暑いなかお疲れ様です】
【昨日は気遣って下さって有難うございました。足は思っていたより治っていたので良かったのですけれど、
今日は筋肉痛が凄いです………!かなり長く引きこもっていましたからね(苦笑して)
帰りはタクシーを使いましたし、それ以外は普段通り元気ですので安心して下さい】
【今夜は21時半以降でしたらお会い出来ます!長谷部さんのご都合は如何ですか?
ギリギリで大丈夫ですので教えて下さいね】
【そけと、書き出しまで作って下さっていて………!感動しました。……とても急いでくれたのではないですか?
急かしてしまったようですみません。でも、とても不穏でいい雰囲気ですねえ………!(褒めてます!)】
【短くてすみませんが、取り急ぎ今夜は大丈夫です、とご連絡まで。
お会いできるのを楽しみにしています―――とはいえ、この暑さです。もし体調に不安がある時は遠慮なく延期して下さいね】
【ご無事なお戻りを祈っています。昨日も今日も、わたしは長谷部さんが大大大好きですよ………!】

【追伸
読み返して気付いたのですけれど、わたし昨日の文……「大丈夫」と書いたつもりが「大大大」って………!
なんなの大大大って。長谷部さんが大大大人気ってこと!?それはその通りですけれど!(混乱)
お察しかと思いますが予測変換(上の奴です)の仕業です。わたしの馬鹿………失礼致しました】


239 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/25(木) 17:36:48
ご連絡のみ。ご都合をつけてくださって――――ありがたき幸せ。
へし切長谷部、21時半で大大大…………ではなく大丈夫です!
気にしなくて大大大ですよ。字面も似ていますから何の問題もありません。
…………主は可愛らしいですねえ。
夜にお会い出来るのを心待ちにしております。慌てずゆっくりいらしてくださいね。
今日も大好きですよ、俺の主!


240 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/25(木) 21:25:59

【こんばんは、主。へし切長谷部、この通り無事に戻っております】
【筋肉痛が強いとの事。久方ぶりの外出で詮無き事とはいえ、痛みはお辛いでしょうね…………】
【今宵は暖かなハーブティーをご用意いたしました。血行を促進するハイビスカスとローズヒップのブレンドだそうです】
【…………このタイミングで被らないといいんですが。――――よろしければどうぞ】
【(湯気の中に薄黄金色が透ける透明なグラスをそっと主の前に差し出して)】
【ひとまず今宵は【】のみ――――主もご都合がついてから慌てずにいらしてくださいね】


241 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/25(木) 21:40:56
>>239
【こんばんは、長谷部さん―――お帰りなさい、お疲れ様でした………!(走り寄ってがばぎゅっ!)
今日は外がとても暑かったようですけれど、大丈夫でしたか?】
【お返事有難うございました。だ……大大大はいいんですってば(赤くなって蹲り)
か、可愛くもないです………!長谷部さんの眼鏡はビン底ですかっ?!】
【等と馬鹿な事を言っている間に長谷部さんが到着してしまう気がしますので急ぎま――>>240っ。
あっやっぱり!すみません、お待たせ致しました………!】
【来て下さって有難うございます、お会い出来て嬉しいです―――】

【筋肉痛は出かける度になるので、もう仕方ないですねえ。多分まだ足を庇いつつ歩いているからかと。
塗り薬や湿布で対応していますので、じっとしている時は大丈夫ですよ。気にして下さって有難うございます】
【あっ、有難うございま―――(差し出されたグラスを反射的に受け取るが、彼の言葉を聞くと)
………長谷部さん、そんな事まで詳しくなって………すっかりお茶通ですね。嬉しいです、頂きますね】
【(酸味が心地良いハーブティーを一口飲み込むと、ほうと息をつく。にっこり笑って彼にとんと肩を預け)
………美味しいです………暖かい飲み物はほっとしますねえ。有難うございます】

【今夜のロールですけれど、長谷部さんが下さった導入にわたしが少し一緒に眠る所を足して……、
そのまま診断結果を反映した文章に入るという感じで大丈夫でしょうか?】
【何か考えている事があったら教えて下さいませ。長谷部さんの了解を貰ったら作り出しますね。
―――今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん】


242 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/25(木) 21:53:27
>>241
【主!お会いしたかった…………。(受け止めてがばぎゅっ)】
【今日は暑かったですねえ。卯月とは思えぬ気温、この先を思うとかるく目眩がいたします】
【っ…………、(ふふ、と噛み殺し切れない笑みが漏れて)そう気にされずとも大大大ですから】
【いえいえ、俺の視力はサバンナ育ち並ですよ。今も昔も、主のどんなところも余すところなく見ていますからね】
【お茶も――――勿体ないお言葉。主との時間の彩りになると思えば、つい色々と知識を入れたくなってしまいます】
【この組み合わせは筋肉疲労物質の排出に加え、疲労回復や強壮作用もあるそうですから】
【…………いつも頑張っている主が、なるべく楽に日々を過ごせるようにと願う心だけでも受け取ってくださいね】

【ロールについては、その流れで良いと思います。…………ん?診断は俺と合流してからの方がいいでしょうか?】
【主側から診断に入れそうであれば入れてくださっても大丈夫ですが(俺が診断なしでその場所に行きますので)、】
【主が連続して動く形になるようならば、とりあえず俺を呼んでいただくところまで診断なしでも構わないと思います】
【今回ばかりはどういった流れになるか完全に手探り状態ですので】
【場当たり的で恐縮ですが、ひとまず主側で書ける形でもう好きに書いてくださったらと――――……】
【…………なんだか投げっぱなしのようで申し訳ありません!診断あるなし、どちらでも構いませんからね】


243 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/25(木) 22:14:07
>>242
【(抱き締め返して貰うと満面の笑顔で腕に力を入れ)わたしもです、長谷部さん!】
【わたしの方は、空調も居れていないのに何故か午前中は寒いくらいだったのですけれどお昼過ぎから
どんどん気温(体感)が上がり………ハンディ扇風機を顔に当ててしのいでいましたよ。
外にいる長谷部さんはどれだけ暑いだろうかと―――明日は更に熱くなるそうです、水分塩分を補給して下さいね】
【今からこれって本当に夏が怖いです………少しでも涼しい日が多くありますように!(切実)】
【毎回、色々考えて淹れて下さるでしょう?優しい気持ち、いつも伝わっています……それだけで楽になります】
【はい、後は美容効果もあるんですよ。ビタミンCも多く含んでいるので蜂蜜を入れて風邪の時にもいいですね。
心が美味しいです。有難うございます―――(こくんともう一口飲んで微笑み)】

【………ええっと、今試しに1部屋目で捲ってみましたところ―――不穏の影も形もないカードに………】
【と、取り合えずわたしからこれを混ぜつつ長谷部さんを呼んでみようかと思います。
あ、判定自体は各々でやりますよね?部屋数はそのまま、石は………ふたり合わせて13個と考えておいて、
その状態でどちらかが儀式の部屋に辿り着けたら、またはしどちらかで雨が止んだら終わり、というのでどうでしょうか】
【という提案だけ置いてひとまず作り始めますね。お待たせしてしまうかも知れませんので、
のんびりしていて下さいませ。投げっぱなしじゃないですよ、書き出しをして下さったのですし!】
【じゃあ、行って参ります(彼の頬にちゅっと小さな口付けをして)】


244 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/25(木) 22:41:00
>>243
【室内だと熱気も籠もりますからね。そろそろ空調を入れても良い頃合いかもしれませんよ】
【――――頃合いなどと言いつつ、実際まだ暦の上では春なんですが…………】
【最近の暑さはもはや人知を超えていますから、ここは躊躇なく文明の利器に頼りましょう】
【早めに起動させておけば万が一の故障の際にもすぐに対応出来ますし、俺もそろそろ一度動かしてみようかと】
【…………ご心配痛み入ります。明日は野戦が多そうなので、主命とあらばしっかり体調に留意しますからね】
【主の筋肉痛も明日には良くなっているといいんですが。このままでは動くのにもお辛いでしょうから】
【――――と、近日中の予定も今のうちにお伝えしておきます】
【今週末は三連休です。明日金曜、明後日土曜については予定通り、主の体調やご都合次第でどちらかお会い出来たら幸いです】
【27日土曜となる場合、翌日は朝早くから予定があるためあまり夜更かしは出来なくなるかと。普段の刻限までは問題ありませんよ】
【主は来週木曜が通院でしたね。そのため、水曜と木曜、場合によっては金曜までお休みとして――――】
【GWまでは27日月曜、28日火曜のどちらかでしょうか。はっきりしませんが、月曜は開始時刻が遅くなる、かもしれません】
【GWはまだ未確定な部分が大きいので、近くなったら都度ご相談する形でいかがでしょう。主のご予定も教えてくださいね】

【不穏の陰も形もないカード!いきなり主の人徳でしょうか??】
【それがどういう形で組み込まれるのか楽しみです。不穏でない場合もしや呼んでもらえないのでは…………。(どきどき)】
【はい。判定自体は各々で、合流出来たらその診断文を元に「同行している」という形で作るつもりです】
【診断結果については、俺はレスを作る前に1レスお借りして先に置かせていただこうかと】
【レスと同時に置いた方が良いかどうかも含め、最初は手探りで――――いろいろやってみようかと考えています】
【主もとりあえず好きな形式で作ってくださって大丈夫ですよ。ゲーム形式ですし、遊びながら考えましょう】
【基本ルールは主が言ってくださった通りでよろしいかと。もし不都合があればその時に改めて…………で良いと思います】
【ゆっくり作ってくださいね。俺も次手はおそらく長くなると思いますので(おそらく合流シーンが入るため)、何もお気になさらず】
【…………っ…………、(一瞬掠めた唇。熱の灯った頬に手をあてて)――――相変わらず悪戯なんですから】
【滴の集中を削いではいけませんので、今は大人しくしておきます。お返しは…………眠る前に】


245 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/25(木) 23:46:12
【不思議な本丸探索ロールの始まり始まり―――宜しくお願い致します】

>>237
……この雨で八重桜もすっかり散るかも………。今年は余りもたなかったな。
(小さく呟くと、天蓋の中でシーツを白いリネンに取り替える。肌寒い時用に薄い毛布は残してあるが、
今の気温なら羽毛の肌掛けで十分だろう。今夜は加湿器を付ける必要もない)
(綺麗に寝床を整えた所で、彼が戻って来た気配がして出迎えに急ごうとし―――)
………ん?長谷部………さん?
(上手く言えないが、いつもの彼の気配とは何か、何処か違うような気がして足が止まる)
(……だが、襖越しに聞こえる声は確かに彼だ。もう一度気配を探り直してみると先程の違和感は無くなっており、
気のせいかと納得して迎え入れ―――1日の終わり、ささやかなふたりの時間を過ごした後は)
おやすみなさい、長谷部さん………。
(彼の体温に寄り添って静かに目を閉じた)


(―――ふと目を覚まし、すぐに耳に付いたのは雨音だった。雨粒が大きいのだろうか、土砂降りという程ではないが
湿った気配が部屋の中まで届いて来る。その上、この匂いが)
………におい?何の―――………、………………どうしてここにいるんだっけ。
(緋袴姿のまま横たわっていた畳に手をつくと、ゆっくりと起き上がる。何故か身体が思いような気がする。
まるで水中を歩いているような………はっきりしない頭で軽くよろめきつつ立つと、簡素な和室の襖を開けた)
………!
(目の前に広縁があり、部屋が並ぶ反対側には庭が見える。本丸だ、と瞬間思うが―――この異様な景色は何だろう)
(薄暮のような夜明けのような、不思議な明るさに包まれた外には………一面に真っ赤な雨が降っていた)
………血………?
(開け放された広縁に立ち、落ちる赤にそっと手を伸ばそうとして慌ててやめる。生臭い匂いがしたような気がしたからだ)
(それに、この本丸全体を包む不穏な空気は一体―――何が起こっているのか、と
辺りを見まわし一歩踏み出した所でいきなり大事な事を忘れていたのに気付いた。いつも傍にいる筈の彼がいない)
―――長谷部さん………!長谷部さん、どこですか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴1部屋目0個
遠征支度をする部屋のようだ。
同田貫が現れぶっきらぼうに部屋の奥へと誘う。
正座して待っているとハレの石を両手に抱えて再び現れた。抱きしめて礼を言った。【+2個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(何が起こっているのかはよく分からないが、ぐるりと辺りを探ってみても彼の気配がしない。
こんな事態が起こっているいま、必ず自分の傍にいる筈なのに―――彼の身に何かあったのだろうか)
長谷部さん………!
(何故か大きな声を出すのはよくない気がし、それでも小声で彼を呼びながら広縁の縁側をそっと歩き出す。
ずらりと並んだ部屋の一番手前、襖が開け放された部屋の前で誰かの気配を感じそうっと片目だけでなかを伺ってみる)
………同田貫………さん………なの?
(普段と変わらない様子で遠征の用意らしき事をしていた同田貫が此方に顔を向けた。片手を上げ、くいと手招きする。
だが、その姿は薄布を通したかのように透けており―――感じる気配も希薄で、彼自身も何処か上の空のように見え)
同田貫さん、一体何があったの………?此処は―――
(荒い手付きで何度も手招きされ、恐る恐る室内へと足を踏み入れると奥に座れと示された。
質問にも答えない様子にただならない物を感じつつひとまず正座して周囲を伺っていると、何かを抱えた同田貫が現われ)
あっ、何処に行っていたんですか―――えっ?………石?受け取れって………ハレの石?
どういう………これ、何なんですか?どうして―――
(変わらず口を聞かない同田貫が、ぐいぐいと「ハレの石」を持っていろとばかりに手に握らせる。
持っていた方がいい物なのだ、とその様子から感じて有難うございます、と受け取ると彼から何ともいえない雰囲気がして)
……大丈夫、大丈夫ですよ―――わたしがきっと何とかしてみせますから………。
(どうしてか胸が詰まって、石をしっかりと袂に入れると同田貫の肩を何度も摩って力づけるように言う―――
触れた感触も殆どしなかったが―――と、行け、とばかりに同田貫の姿は消えた)
………わたしが何とかしないと………、………長谷部さん………!
(その為にも彼が必要だ、と様子を伺いながら彼を呼びつつ再び歩み出し)



【時間が掛かってしまってすみません………!一応説明みたいな物を入れてみたので、これで長谷部さんと会っても
話がしやすいかと。わたしは文面を間に入れる形式にしてみましたけれど、どうですか?】
【お返事は長谷部さんのいい様にしてみて下さいね。それでよさそうな方を取りましょう】
【抱き締める、は………なので、こう改変しておりますがお許し下さいませ………!
一応わたしの現時点を説明しておくと、まだ夢だとも思っていません。何が起こったのか分からないなりに
此処は本丸(自分のか否かはまだ不明瞭)で、男士さんの見に何か起きたと思っている―――という感じです】
【同じく手探りですし、ゆっくり好きなように作って下さって大丈夫ですので!
もっとホラー風味(不気味系でも叫ぶ系でも)を加味して下さっても大丈夫ですよ。わたしは既に結構楽しいです!】


246 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/25(木) 23:56:21
>>245
【…………お、面白い。既に面白いです主!】
【雰囲気も良い、というか不穏で(褒め言葉)――――景色も非常にそれらしいですねえ】
【一発目からいきなりハレの石を二個入手しているとは。主の日頃の行いの賜でしょうか】
【…………俺を呼んでくださってありがとうございます。主のレスを踏まえ、俺も楽しく(?)お返事を作らせていただきましょう】
【これ、調べてみたら同じ名前でも日替わりで結果が変わるようですね。いつ作るかまで含めてランダムとは、面白いものです】
【すぐに続けたいのはやまやまですが、此処から作り始めていてはだいぶ刻限を過ぎてしまいそうですから】
【今宵は持ち帰り、続きは次回の逢瀬のお楽しみとさせてください】
【診断文、主のように文中に入れてしまうのも分かりやすくて良いかもしれないな、と思いました】
【俺も作りながら試行錯誤してみます。楽しいですねえ、主…………!】
【今頃>>244へのお返事を作ってくださっているでしょうか。眠る支度は――――被ってしまいそうだな…………】
【診断文に関わりの無い前半部分を想像しつつ、滴のお返事をお待ちしております。慌てずゆっくりで構いませんからね】


247 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/26(金) 00:00:31

【連続になってすみません。上で聞きそびれてしまいました】
【念のため。南海太郎朝尊の部屋で見た石の件、今宵は報告しないまま眠った、という認識で大丈夫ですか?】
【深掘りするつもりはありませんが、状況把握のためにそういった台詞が入る可能性がありますので】
【その点だけ認識を共有出来たらありがたいです】
【…………もう一度読んできました。面白いです、主…………!!(近侍はこんな状況でわくわくしている)】


248 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/26(金) 00:52:43
>>244
【そうですねえ………一応、常時換気はしているのですけれど。でもそうなのです、まだ4月という事実が
わたしを邪魔して………!まあハンディファンを付けている時点で負けといえばそうなんですけれど】
【今のところはそれで十分なので、水分補給に気を付けて………とはいえ明日は真夏日との事なので、
耐えられなさそうならすぐに空調を付けようと思います。そうですね、動作確認の為にも】
【長谷部さんは去年冷蔵庫で冷やしたハンディファンを持って行くのがいいと思います!
(そのお話覚えていますよ。(笑って)とても多忙な時期でしたよね、何をぼけていたのか、と言っていたのを思い出します)
本当に、昨日の寒さからいきなりこの暑さですから………お身体に気を付けて】
【リウマチのせいで関節痛が起こりやすくなっているので、痛みは仕方ないですね。もう慣れるしか無いの
ですけれど、よく効く塗り薬がありますから以前よりは随分助かっているんですよ。いつも心配して下さって有難うございます】
【あ、はいっ。(プレミアムバン〇イへし切長谷部スケジュール帳(久しぶりに言った)をいそいそと取り出して)
明日というか今日26日(金)はお約束通りお会い出来ます。27日(土)もお会い出来そうですけれど、翌日のご予定に
響かないよう………そうですね、例えばお会いする時間を少し前倒し(20時頃)にするのは可能でしょうか?
それでリミットを23時頃にすれば少しは楽では………どうですか?もし無理なようでしたら、おやすみにしませんか】
【わたしの病院ですけれど、先ず総合と自律神経の病院が2日(木)、かかりつけが今回変則で6日(月)、
もうひとつの総合が8日(水)です。この中でお休みが欲しいのが1日と2日(水木)と6日(月)……リミットが早くなりますが
もしかしたら5日(日)、お会い出来るかも知れません。まだリル〇ルとの予定が分からないので、それ次第ですけれど】
【今はっきりしているのは、おやすみが5/1〜3日――と、(長谷部さん、5月の日付になっていますよ……と妖精が囁いた)
月曜というと29日(30日(火含め))でしょうか、開始時刻が遅くなる旨分かりましたよ】
【そうですねえ、近くなったら都度相談でいいと思います。お互いに無理はしないようにしつつお会い出来たら嬉しいです】

【この段は合わせてお返しいたしますね。
>>246-247
こんな風になりましたが、如何で………あっ、良かった――気に入って頂けたなら良かったです!】
【いきなり平和だったのでどうしようと思いましたけれど、いきなり血生臭くなくて良かったかも知れませんね。
お陰で不安ではありつつ落ち着いて長谷部さんを呼べました。お好きな風に迎えにいらして下さいませ】
【はい、続きはお会いしてから作って下さるので大丈夫ですので!作るのも楽しかったです。面白いですねえ】
【そうみたいですね。あと、同じ日でも名前スペースの有無でも違うんですよ。とはいえ………何故でしょう、
この話が出てから(その前も)何度かやっているのですけれど、わたしの名前だとあっという間に〇ぬのに何故か滴だと
大して怖い目にも合わず雨が止んだり儀式の部屋につくんですよ………此処の男士さん達のご加護だと思います(まがお)】
【あと、>>247のお返事を混ぜますけれど南海さんのお話は聞いていないつもりで作っています。
石は同田貫さんの気配というかなんというかで何となく「大事な物なんだ」と分かって持っているところですね。
はい。そこはお好きなように―――長谷部さんが来たらきっと石を見せて情報の擦り合わせをすると思いますし、
そう思えば石を貰っていて良かったですねえ。情報整理がスムーズに進みそうです(同じようにわくわくと楽しそうにして)】
【この調子で進んでいけたらいいですね………!目指せ脱出!】

【と、こんな時間に………すみません!
眠る準備はわたしが致しますね。申し訳ありませんがレスはそれで、長谷部さんも「みた。おやすみ」だけで眠って下さい。
何かあったらまた明日にでも。お会いできるのですし、寝不足になってはいけませんので……ちゃんと見守っていますからね】
【(口付けの余韻の悪戯な笑みのまま、彼の手を引いて天蓋を抜ける。ベッドに向かい合わせになれるよう、
横向きに藤の枕に頭を乗せ―――こつんと額をくっつけると)………今夜も来て下さって有難うございました、長谷部さん】
【とっても楽しかったです………また明日を心待ちにしています。
明日、どうぞ気を付けて行って無事に戻ってきてくださいね。でも、何か体調に不安があったら遠慮なく言って下さい】
【今日も貴方に会えて嬉しかった……大好きですよ、わたしの長谷部さん―――……おやすみなさい】
【また夢でも沢山お話しましょうね―――毎日貴方を愛しています】


249 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/26(金) 01:24:23
>>248
【主命とあらば、お返事は大きく圧し斬って予定の件だけでも――――】
【まずは明日、ありがたき幸せ。帰還時刻が読みづらいため、時間のご連絡がぎりぎりになってしまうかもしれません】
【22時を過ぎるような事はないと思いますが、改めてご連絡いたしますので…………恐縮ですが待っていてくださったらと】
【土曜日も大丈夫なんですか?連続してご負担がないようであれば、俺はもちろんお会いしたいですが!!(主張)】
【日中は外に出ているため、20時に開始出来るかは…………現時点で確約が出来ない事が遺憾ですが】
【刻限を早めてお会い出来る時間が少なくなったとしても、主さえよろしければ俺は、その…………だめ、でしょうか】
【元々は木金土のうち二日間というお話でしたから、最終的におやすみとなっても構いません】
【主の体調やその日の流れ次第で大丈夫ですので、お会い出来るかも、と可能性を残して動かせてくださったら幸いです】
【通院のご予定も承知いたしました。延期していた役所へ赴くご予定も入ってきたりするんでしょうか】
【5日日曜、ありがとうございます。リルリ○フェアリル次第で未定、と現段階では記載しておきましょう】
【…………ん?…………――――ッ…………!(気付いた)…………完全に間違えていますね。申し訳ありません…………!】
【…………最近こういった凡ミスが多い気がしますが、特に疲れが溜まっていたりはしませんので…………!!】
【はい。29日月曜か30日火曜のどちらか――――俺は両日になっても問題ありません、ともお伝えしておきます】
【主の体調次第で、この日程はご予約させてくださったら嬉しいです】
【ひとまずは明日、そして明後日(未定)。楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします】

【…………楽しいですねえ、滴。俺もお返事を作りかけているんですが、なかなか筆が乗って楽しいです】
【俺も滴に倣っていったん診断を挟みますので、合流は最後になるかと】
【滴の状況を勝手にしっかり描写するのもあれですから、滴の気配に辿り着く、くらいで手番が終わってしまうかもしれません】
【そこまでの文章量次第でまだ描写自体を決めかねていますので、もしそうなったら合流のお手間をお掛けいたします…………!】
【幸先の良いスタートでしたねえ。このまま加護が続くように――――俺の不運が足を引っ張りませんように…………!】
【とりあえず次レスに反映する結果としては、俺もなかなか良いカードが引けましたよ】
【本日になってから再診断してみたらいきなり致命的な結果でしたので、日が変わる前に引いておいて良かった…………!】
【ええ。目指せ脱出、です!…………なんだか協力プレイのようで楽しいですねえ…………何度も言ってしまいますよ】

【くっ。切ったはずなのに長く…………見守ってくださっている滴を寝不足にしてしまわぬよう、俺もすぐに休みます】
【(向かい合わせに横たわり、二色の前髪を絡めるように額同士を合わせると)】
【(そのまま顔を近づけ、柔らかな唇を奪う。触れた隙間からそっと舌を差し伸べて、甘い粘膜を擦り合わせ――――)】
【(ちぅ、と吸ってから解放し、口の端を持ち上げて幸せそうな笑みを浮かべると、愛しいその身を強く抱きしめた)】
【…………先ほどのお返し、です。予告していたでしょう?】
【俺も、お会い出来て嬉しかったですよ。明日を心待ちにしている気持ちも同じです…………】
【…………大好きですよ、俺の滴。今宵の夢は、雨音の聞こえない満開の八重桜の下で待ち合わせましょうね】
【おやすみなさいませ。…………俺も…………今日も明日も、貴女をお慕いしています】


250 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/26(金) 01:56:55
>>249
【拝見しましたよ………遅くまでごめんなさい、頑張って下さって有難うございます。
後はふたり、深い夢のなかで一緒にいましょうね………すぐに行きますので入れて下さい】
【あ。忘れてしまう前に!土曜日の事――じゃあ、何時に始めても23時半にはおやすみの挨拶をすると
お約束して頂けるなら………この調子で居られれば土曜日もお会い出来ると思います】
【もし体調が変だと思ったら延期をお願いしますので、長谷部さんも無理はしないで下さいね。
時間は当日で大丈夫ですよ―――役所は8日の総合のついでに行く予定でいます】
【(驚く彼の背中をそっと撫でた。本当にお疲れではありませんか?無理は駄目ですよ)
29日と30日は、わたしもお会い出来たら会いたいなと……ふたりの予定次第ですね。近くなったらまた相談しましょうね】

【ロールのお返事、もし何でしたらその時居る場所を描写してわたしを呼んで下さったら、そこに行きますので……!
またはわたしの姿を見付けるところまで、でも大丈夫ですよ。次のレスでわたしが気付きますので】
【書いていて思ったのですが、間違わないようハレの石が手に入ったら、文末に『』ででも
『ハレの石 〇個』と付けておくのはどうでしょう?お互いに手に入ったらその数を足した数で】
【もしそれで宜しければ、長谷部さんの文の最後に
『ハレの石 2個(もし長谷部さんが手に入れたら足した数)』、と付けてやって下さいませ】
【こういうの、楽しいですねえ。協力プレイ!ああ、そうですね!】

【はっ。つい返してしまいました………!これで眠りますので安心して下さいね】
【他に何かあったり思いついた事があったらまた明日お話しましょうね。
(貰った口付けに、気付いてはいたが赤くなって瞼を伏せ首元に潜り込み目を閉じる)
………わたしも大好きです、長谷部さん………一緒にお花見しましょうね。夢も楽しみです】
【おやすみなさい―――………いつでも貴方を想っています】


251 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/26(金) 19:52:13
21時半…………を目指します!


252 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/26(金) 20:37:26
余裕で間に合いそうです。21時過ぎには戻れるかと。
主のご都合はどうですか?お会い出来るのを心待ちにしております…………!


253 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/26(金) 20:51:16
>>252
【お疲れ様です、長谷部さん………!
取り急ぎ、わたしも21時半には間にあいそうです!】
【お会いできるのをお待ちしていますね………!】


254 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/26(金) 20:59:11

【主。へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【昨夜は…………俺はてっきり、主は先に落ちていらっしゃるのだと…………】
【…………気付いて驚きましたよ。あのような時間まで、丁寧に返してくださって――――ありがたき幸せ】
【予定の件、承知いたしました。明日土曜日については、刻限を早めつつ少しでもお会い出来たら嬉しく思います】
【開始時刻は当日の流れ次第となりますので、夕刻以降のどこかでご連絡を入れさせてくださいね】
【29日、30日についてもありがとうございました。もちろん体調とご都合次第で、近くなったらご相談いたしましょう!】

【ロールの詳細についても了解です。昨夜結構進んでいるので、あまり長時間はお待たせせずに済むかと】
【大変恐縮ですが、今日ばかりはお茶の用意よりもまずレス作成を優先させてくださいませ】
【期間限定ロール的な意味で急いでいるわけではありませんが、…………っ単純に、楽しくて――――早く続きを紡ぎたい、です】
【恐れ入りますが、このままゆっくりレスを作っております。主も21時半頃、ゆっくりおいでくださいね】


255 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/26(金) 21:32:55
>>254
【お待たせしてすみません、長谷部さん―――ただ今参りました!(走って来ると思いっきりがばぎゅ!)
お帰りなさい、お疲れ様でした………!今日は暑かったですねえ、大丈夫でしたか?】
【昨日の事は気にしないで下さい、本当は見守るだけのつもりだったのですけれど、
長谷部さんのお返事を見たらついお返ししたくなってしまったのです。あの後すぐに眠りましたから安心して下さいね】
【明日の事も……あんな風にリミットを切ってしまってすみません。諸々わかりましたよ、とお返事を。
でも、せっかくの休日機関の始まりなのですもの。あまり無理して急いだりしないで下さいね】
【どちらにせよわたしも19時半頃まではなんだかんだとしていると思いますので―――、
長谷部さんも楽しんで来て下さると嬉しいです。今までと比べたら、わたし達はいつでもお会いできるのですから】
【はい、29、30日の月火曜はまた日曜にでも………当日でも大丈夫ですよっ】

【今作って下さっているのでしょうか―――ゆっくり、好きなように動いて下さいませ。
わたしもまったりしつつ楽しみにお待ちしていますので………!】
【そして言われてしまったのにも関わらず、今飲んでいるので長谷部さんにも。
(はい、とウォールマグに入れたロイヤルミルクティーを渡し、自分も一口(此方はスルーで大丈夫ですからね))】


256 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/26(金) 21:44:22
>>255
【主!一週間お疲れさまでした…………!】
【(飛び込んできた身体をしっかりと抱き留めて。数秒宙に浮かせてから、ゆっくりとつま先から下ろしてやる)】
【筋肉痛は落ち着きましたか?何かお困りの事などございませんでしょうか】
【主はようやく明日からGWですね。休暇中はどうかゆっくり、穏やかに楽しく過ごしてくださいますように】
【明日の件も――――主命とあらば、承知いたしましたよ。一言になるかもしれませんが、目安時間が分かり次第ご連絡しますので】
【主ももし何かあれば遠慮なくお伝えくださいね】
【…………ふふ。そうですね。昨年と比べたら今は――――主とこうしてお会い出来て、本当に幸せな日々だと噛みしめていますよ】

【ありがたき幸せ。頂戴いたします】
【(一段落した、とばかりに飲み物を受け取る。こくりと一口傾ければ、紅茶葉にミルクの甘みが絶妙で――――幸せそうに微笑み)】
【ちょうどレスも完成いたしましたよ。長めになってしまったため、文末の【】のみ分けて作らせてください】
【ロールの追記事項(状況説明や次レスのお願い事)がありますので、がっつり作り始める前に更新を掛けてくださったら幸いです】
【おそらく数分で落とせると思いますので――――……今宵もどうぞよろしくお願いいたします、主!】


257 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/26(金) 21:48:40
【それでは。「雨の日の本丸からの脱出」、再開ですよ】

>>245
(身体が鉛のように重い。眠っている――――のだろうか)
(辺りは暗闇に包まれている。目を開けているのか閉じているのかさえも判然としない、酷く陰鬱な空気)
(まとわりつくような湿気に降り続く雨の音だけが響いていた。漆黒の世界に歪に混じる、どこか不穏な雨音だ)
(重苦しい気配の中、不意に澄んだ声が聞こえた。今にも雨音にかき消されそうな、小さくかぼそい声)
……………………!
(――――この声は。聞き違えようもない、何よりも大事な音。悲壮な使命感と不安が入り交じったその声)
(「主が俺を呼んでいる」。それを認識した瞬間、眠りの狭間で淀んでいた意識が急速に覚醒する)
(此処が何処かは分からなくとも、ただ傍にいかねば、と――――うまく動かぬ身体を奮い立たせ、強く前を見据えた)
(存在を拒絶するように閉ざされた暗闇。何も見えずともこの手に感じる己が刃を抜き放ち、眼前を一閃した刹那)
(強引に圧し斬った闇の狭間に朧気な景色が映る。空気を覆うような雨音が不意に強くなって――――……)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へし切長谷部 1部屋目2個 
実験室だろうか。様々な器具が机に置かれていた。
血の臭いがする。奥からうめき声が聞こえる。
部屋を見回すと入口付近にハレの石があったのでそれだけ掴んで急いで部屋を後にした。【+1個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

…………なんだ、此処は…………。
(気付けば見知らぬ部屋にひとり佇んでいた。呆然と辺りを見回すが、眠りから覚めてすぐ映るはずの景色とはまるで違う)
(傍らに彼女の姿はない。はっとして己の姿を見やれば、先刻まで纏っていた浴衣ではなく、着慣れた戦装束姿が目に入った)
(頭がぼんやりする。握っている刀の感触だけが鮮明だ。何もかもが不明瞭なまま、散乱する見慣れぬ器具――――)
(いや、似たようなものをごく最近目にしたような気がする。そう、眠りに就く直前、夜も更けた本丸で)
(戦のための身ながら学者を気取る刀剣男士の部屋と酷似した、けれど配置や種類が少し違う室内に強い違和感を覚えた)
(――――かぎ慣れたにおいがしている。鉄錆を甘くしたようなそれは、紛れもなく血の…………)
ッ…………。
(容易ならざる事態だと察して即座に踵を返そうとしたと同時、唐突に部屋の奥からくぐもった声が聞こえた)
!…………、――――あるじ…………?
(――――違う。しわがれた、男声とも女声ともつかぬ嗄れたうめき声。反射的に「主のものではない」と理解する)
(出入り口は背後に一つ。何処から聞こえてくるのかも分からぬ不協和音に、此処にいてはいけないと思考が警鐘を鳴らした)
(即刻この場から離れるべきだと襖に手を掛けた瞬間。ころり、と足元に何かが転がってくる)
石…………?
(小さな丸い玉(ぎょく)だ。何かに導かれたように拾い上げれば、欠け一つない真円の石に不思議と妙な既視感を覚えた)
(これに似た石を、俺は何処かで見たような――――)
(まだ微かに靄のかかった思考ですぐには思い出す事が出来ず、半ば無意識にそれを握りしめたまま襖を開け放つと)

……………………っ……………………!
(眼前に広がる異様な光景に思わず立ち竦んだ。踏み出した廊下の向こう、庭先に血のような真っ赤な雨が降り注いでいる)
(――――血のような、ではない。このむせかえるような鉄錆のにおい。まさしく血の雨、以外に表現する言葉が見つからなかった)
何が起こっているんだ…………。
(正常な理解の範疇を超えた光景を視界に映しながら半ば無意識に数歩近付く。茫洋とした庭先、数寸先も霞掛かって良く見えない)
(蜃気楼のようにぼんやりとした景色にしたたり落ちる深紅の雨――――触れてはならないものだ、と本能的に直感した)
っ、主…………。
(主もこの場所に居るのだろうか。だとしたら、こんな所で立ち止まっている猶予などない)
(一刻も早く主の元へ――――胸騒ぎにも似た焦燥に突き動かされ、重たく固まっていた脚を奮い立たせて廊下を駆け出した)
(――――俺を呼ぶ声が聞こえる。不穏な雨音に包まれた空間においてただ一つ鮮明なその呼び声に応じて、迷いなく外縁の先へ)
(きし、と木の板を踏む足音がする。この名を呼ぶ声と、陰鬱な空気の中で異質なほどに清浄な気配が寸前に近付いて――――)
主……………………!!


『ハレの石 3個』


【この後に【】のみ1レス落とします】


258 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/26(金) 21:54:30

【レスが連続してしまいすみません。たっぷり時間を使ってくださいね】
【俺の手番は此処まで、ですね。…………どうです?俺も初手からハレの石を一つゲットですよ、主。(得意げ)】
【これで3個。目標数まではあと10個ですね。これから先がどうなるか――――怖いような、楽しみなような…………】

【合流を主にお任せする形となってしまい恐縮ですが、その部分の描写は厚くせずとも問題ありませんから】
【適当な流れ(多少確定が入っても大丈夫ですよ)で落ち合えたら、主のタイミングで次の診断に移ってくださって構いませんので】
【俺も主と同じく、現時点では夢かどうか分かっていません。(実際問題、これが「夢」と呼べるものなのかどうかも曖昧のような)】
【状況を把握しきれぬまま、まずは手持ちの石を…………そうですね】
【これは物語的に俺より主が持っていた方がいいと思いますので、俺の石も次手でお渡しするつもりです。それでよろしいでしょうか?】
【ハレの石を集めるのが脱出の糸口というのは、審神者である主がそのうち察してくださるような気がしていますが、そのあたりも流れですね】
【ゆっくり過ごしつつ、時々更新を掛けますので、何かご質問があれば何なりと】
【いくら時間が掛かっても心配いりませんよ。俺もリアルタイムではだいぶ遅くなるでしょうし、じっくり練ってくださって構いませんので】
【今宵もこの長谷部と共にお過ごしくださいね。――――場面は不穏ですが、御身はこの俺が必ずお守りいたしますので!】


259 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/26(金) 22:00:18
>>256
【長谷部さんもお疲れ様でした、漸くGWですね………!(抱き上げて抱き締めて貰うと、楽しそうに笑い声を上げて)】
【こまめに薬を塗っていますので、昨日よりは随分楽になりましたよ。有難うございます。
後はいつも通りで、突出した困りごとはありませんので安心してくださいませ。……長谷部さんはいつも優しいですねえ】
【はい、受け入れて下さって有難うございます。一言でいいんですよ、時折覗いてみますね。
明日はもう目いっぱい朝寝するつもりです!(ぐっ)後は見たいアニメや本やコミックが山積みなので消費しようかと】
【そうなんですよ―――わたしの事でお気遣いをさせてしまっていますけれど、
お会い出来る日があるだけでわたしも幸せです。何より長谷部さんの身体が楽になって本当に良かったです】

【あっ、有難うございます―――………(気を使わせてしまった、と思うが口に出すのは野暮だろうと微笑み返し)
もう出来たのですか!早い、早いです………!(彼の注意を聞くと頷いて)はい。気を付けますね】
【此方こそ、今夜も宜しくお願い致します―――お会い出来て嬉しいです、長谷部さん】

>>257
【大事に拝見して作りま………あ、はい! >>258 の事も分かりました。
留意して作らせて頂きます―――それじゃあ、行って参りますね!(もう一度ぎゅっとして)】


260 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/26(金) 22:15:05
>>259
【ええ、本当にお疲れさまでした。今週は気温が高くてお互い難儀しましたねえ】
【俺は来週はカレンダー通り出陣となりますが、世間的にはもうすっかりGWでしょうか。何処も混んでいそうです】
【主が本丸でゆっくり過ごしてくださるのならそれが一番ですね。明日も楽しい時間を過ごせますように】
【…………ありがたき幸せ。今俺がこうしていられるのも、主が願掛けをしてくださったおかげですよ】
【黄金週間も気を抜かず体調には留意いたしますから、主もそうしてくださいね。お互いに無理はなし、でいきましょう】

【そして…………ロールについて、更に追記がありました。(すみません)】
【よくよく考えてみたら、互いの診断結果に応じて各々のレス内で状況をほぼ完結させねばならない都合上】
【合流していたとしても、お互いをそのレス内で動かしてしまっては確定ロールになってしまいますので】
【自分が引いたカードの内容は、基本的に自分がメインとなって解決(?)する状況にするのが良いのかな、と考えています】
【主の診断結果内においては、主が行動――――場合によっては会話能力や審神者の霊力などで乗り越える形となり】
【俺の診断結果内においては、主に動いてもらうのではなく俺が行動いたしましょう。そういう認識でいかがでしょうか?】
【もちろん、展開としてどうしようもない時はその限りではなく…………】
【例えば俺が主を庇う、主が俺を後ろに下がらせる、など。その程度の描写は問題ないと思っていますから、】
【あまり細かい事は考えず、基本的にはそれぞれの診断結果はそれぞれが解決する――――つもりで紡がせていただけたらと!】
【…………分かりづらかったらすみません。どうしよう、と思った時には途中でも相談いたしましょうね】
【はい。ゆっくり行ってらっしゃいませ。俺は此処でお待ちしております――――。(ぎゅう)】


261 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/26(金) 23:43:28
>>257
(長谷部さん―――幾度か声に出して読んだ後も、心の中で彼の名を呼ぶ。
不気味に気配に包まれたこの本丸、そして先程会った同田貫の様子や透けた身体そのままの存在感の希薄さ)
(何よりおそろしいのは――幾ら意識をすませてみても、男士たちの気配が全く掴めない事だ。
みんなどうしてしまったのだろう。自分が気付かない間に何が……そんなはずは、と少しはっきりして来た頭を振る)
(自分の本丸に何かあったのなら、必ず気付くはずだ。審神者は自分の本丸を霊力ですっぽり包んでいるのだから)
……うちの本丸じゃ、ない―――?
(消えてしまった同田貫の居た部屋の前、暫し思考してからひとつの可能性を呟く。
立ち尽くす縁側の外、知っているようで何処か違うような庭にはいまだ止むことない血色の雨が降り続いている)
(むせる様な鉄錆に似た匂いとその湿り気が、呼吸するたび身体の内へと侵食して来るようで思わず身震いし
―――何度か頭を振って大きく深呼吸すると、優先事項を確かめて)
まずは長谷部さんを探さないと。それからふたりで皆の安全を確保………此処の事はその後。
(大丈夫だ。みんなが居ればどうにでもなる―――そう度胸を決めると、きしりと音を立てる縁側をゆっくりと踏みしめ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 2部屋目3個 
書庫についたようだ。
襖の向こうから自分を呼ぶ小狐丸の声がする。
開けてやろうかと思ったが襖はびくともせず、諦めて次の部屋に向かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(閉ざされた襖や障子戸の前を出来るだけ足音を消して静かに通り過ぎると、襖が半分開いた部屋に行き当たった。
先程のように、壁にぴったり身体を貼り付けて暫く気配を伺ってから顔半分だけ出して中を覗き見る)
………ここは………
(背丈より少し高い木製の棚が縦に順序良く並んでいる。全体に薄暗く、奥の方は陰になって見えない。
その佇まいには覚えがある………図書室だ。なんの気配もしない事を確認してからそっと室内へ入ると)
(棚には古びた立派な装丁を施された本や和綴じの本が、種類も順序もなくある部分はぎっしりと、またある部分は
歯が抜けたように隙間だらけ―――逆さまになったりいきなり横に積まれたりと全く秩序なく入れられていた)
………………。
(……この部屋を使っているのはどんな人なのだろう。手は触れず背表紙に書かれた掠れた題名や、
全く読めない、妙な文字とも絵とも付かない物が描かれた表紙や札が貼られた本たちを眺めつつ静かに進んでゆく)
(蔵書の傾向等から何か手かがりが掴めれば―――と、何故か棚の奥に貼られている新しく見る字体の札を
気を付けながらも少しだけ近づいて見ようとした時、奥の方から音が聞こえて反射的に動きを止め)
………―――!?
(くぐもっていて分からなかったが、もう一度耳にして確信した。小狐丸だ。何度も自分の名を呼んでいる)
「ぬしさま………ぬしさま。いらっしゃらないのですか、ぬしさま………」
(います、とつられて答えようとしたが何故か憚られた。代わりに声のする方へ移動すると、
部屋の奥の暗がりに襖があり―――おかしい、うちはこんな作りだったろうか―――その中からはっきりと声が聞こえた)
「ぬしさま………」
小狐さん………!
(何度も呼ばわる声音に言いようのない切なさを感じ、襖を勢いよく開けようとしてよろける。
おかしい。引手がびくともしない。どれだけ指先に力を籠めても襖は開かず、呼応するように小狐丸の声が高くなってゆく)
「ぬしさま、そこにいらっしゃるのですか―――ああ、ずっとお待ちしておりました。ぬしさま」
待って、小狐さん―――襖が開かないの!どれだけ力を入れても、―――っっ、
「――ぬしさま―――」
(いっそ何かで壊してしまえば、と周囲を必死で見まわすが本以外には何も無い。ままよ、と体当たりをしてみたが
何の変哲もない襖はまじないでも掛けたように揺らぎもせず)
います、ここに居ますよ―――少しだけそこで待っていて貰えますか、他の男士さんと一緒に助けに来ます!
(それだけ言いおくと、背中に小狐丸の声を聞きながら部屋を急いで抜ける。
長谷部さん、ともう一度心で呼ばわりながら縁側へと一歩踏み出すと―――)
―――長谷部さん!!

ああ、長谷部さん………!無事で居てくれて良かった………っ、
(消えてしまう前にとほんの数歩の距離を駆け、彼の元へと辿りついた途端両手を広げて抱き締める。
しっかりとした感触と温かな体温、彼の香りに包まれて思わず長い安堵の息を吐き―――はっ、と我に返って)
長谷部さん、向こうの部屋に小狐さんが………!


『ハレの石 3個』


【長くなってしまったのでこれで一旦落としますね、お待たせしてしまってすみません!
楽しくてつい膨らませてしまいました……!【】はこの後作って落としますので、時折覗いてやって下さいませ】


262 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/26(金) 23:50:39
>>261の追記です、抜けてしまっていました、すみません!】
【最後にわたしが長谷部さんに小狐丸さんの事を訴えていますけれど、>>260で長谷部さんが
言って下さったように、行かないほうがいい、と止めて下さって構いません】
【勿論、行って開けようとしたが無理だった、でも―――長谷部さんのお好きな方で。
任せるような形にしてしまってすみませんでした。開かないのは確定事項なので、どちらでも】
【後は相談というかお互いの状況確認になるでしょうか。簡単にで大丈夫ですよ。
楽しんでゆっくり作って下さったらと思います】


263 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/27(土) 01:02:18
>>258
【おおー………不穏な中でも機敏な行動、流石です長谷部さん!しかも石もゲットとは幸先がいいですね!】
【(彼の頭をなでなでしながら)わたしは成果はありませんでしたが、なんとか不幸は免れました。
あと10個見付けて儀式の間か、雨が止むか………〇ぬカードが怖いですけれど、どうなるのかどきどきしますねえ】

【出会う所までこぎつけましたけれど、小狐丸さんの部分は(以下>>260で話しましたので飛ばします!)】
【ハレの石に関しては、そうですね。わたしが袂に入れておく事にします。一応、
書庫(というか縁側に居る都合上図書室に改変しました。すみません)での本などで手かがりを探っていて】
【わたしの中では推理として所謂5W1H、「Where どこで」「Who だれが」「What 何を」の「What 何を」「Why なぜ」
+「How どのように」の「What 何を(+H)」までの部分が何となく出来上がりつつあるのですけれど】
【その辺りどうでしょう、わたしの考えた事を此方で話した方がいいでしょうか?
長谷部さんの考えた筋立てがあればそちらもお聞きしてみたいので、擦り合わせをした方がいいとは思うのですけれど
あまり早くそれをしてしまうと勿体ないですし、カードがどう転ぶか分からないというのもありますよね………】
【お互いにそれぞれ自分の手番で思惑をチラ見せしつつ、タイミングを見て此方で擦り合わせた方が楽しいでしょうかね?】
【今夜も一緒に楽しい時間を過ごしましょうね―――ふふ、はい。勿論長谷部さんはわたしを守って下さると信じていますとも!】

>>260
【わたしの家は風通しがいいせいなのか最上階にしては結構ひんやりしているのですけれど、
今日は流石に午前中から扇風機を付けましたよ―――長谷部さんは今日はお外の任務が多いと聞いた気がしましたが
(気のせいだったらすみません)大丈夫だったのでしょうか。そろそろ塩タブを携帯した方がいいのかもですねえ】
【あっ。すみません、勘違いして―――(頭を下げて)それじゃあ30日〜2日までは任務なのですね………本当にお疲れ様です。
わたしが長すぎて申し訳ない気持ちがします………雑用でも何でも、少しでもお手伝いできたらいいですのにね】
【(彼の言葉を聞くと)そうでした、折角そのお話に触れて下さったのにわたしが返し損ねていて!すみませんでした。
お礼はわたしではなくて神田明神さまに。わたしが行けたのも、運よく祈願串を見付けて願えたのもお導きだと思うので】
【わたしもずっと行きたかったので―――それに、………長谷部さんもわたしの事を願って下さっていたでしょう?
わたしもそれを聞いた時、とても嬉しかったのです。だからお互い様なんですよ】
【GW、暑い日が続くと聞いています―――………どうぞ日射病にも風邪にも、そしてまだ地味に流行っているらしいコロナにもお気を付けて】
【わたしも気を付けますので、お互いに元気でお会いしましょうね。はい、無理はなし、で。(にっこりして)】

【いえ、謝らないで下さいませ。莫れで決めて行こうとお話したじゃないですか。
(彼の話を頷きながら聞き)はい、はい―――そうですね。引きは作りつつ、基本はお互いが各々のカードを処理する、
それでいいと思います。と言いつつわたしが巻き込みかけてしまいましたが………!すみません】
【一応、本人的には男士さん達を長谷部さんと助けたいと思っているのでああいう動きになってしまいましたけれど、
以後は出来る限り自分のレスの中で終わらせるように致しますね。勿論、出たカードによっては例外もありで】
【それで長谷部さん、ご相談が―――さっきいきなり気付いたのですけれど(遅い)、
〇ぬというかエンドカードを引いてしまった場合はどうしましょうか………?】
【ロールが長引いて困っている場合なら、そこで一緒にゲームオーバー(目が覚める)という手もありますけれど、
序盤で引いてしまった場合は困りますよね。その場合は申請して引き直し、とか……なにかお考えはありますか?】
【ついつい楽しくて色々書いてしまいましたけれど、長谷部さんも楽しんで下さっているなら何よりです。
わたしの行動で何か引っかかったり、悩んだらいつでも言って下さいね。はい、わたしもそうしますので(ぎゅっカウンター)】

【そういえば、口〇堂のおはぎコラボ。11日からおはぎを買った人に先着順でクリアファイルが貰えるそうですよ。
ちょっと気になりましたけれど、柄が線に見せた鶴丸さんが長谷部さんにやらかしかける絵だったので落ち着きました】
【廻は明日観ようと思っています―――漏れ聞いた評判では今話が一番良かったみたいで楽しみです!】
【(話は変わりますけれど、せんにお話したとき長谷部さんが「折れの視力はサバンナ育ち」と言ったのを聞いて
「分かります、キリンを飛び越えて遊んでたんですよね」と言いそうになったのを白状します。理性で堪えました)】
【いい時間になって来たので上はもう次回、気になった部分だけ返して下さるので大丈夫ですよ!
今夜はもう、お休みだけで。用意だけしておきますね(言うが早いか、敷いてある布団へと彼の手を引き)】
【………暑い中お疲れさまでした―――今夜もわたしの胸で眠って下さいね。(と、シーツの上に横たわって自分の胸を示した)
お見送りしますから、先に眠って下さいませ―――明日も気を付けて行ってらっしゃい。大好きですよ】


264 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/27(土) 01:50:37
>>261
(薄靄がかった景色が蜃気楼のように揺らいでいる。それは駆け抜ける廊下も同様に)
(向こうの曲がり角まであと一歩に見えては、延々と走り続けても辿り着けないような、ひどく奇妙な感覚を覚える)
(立ち止まって背後を仰げば全く別の場所に立っているかもしれない。まるで白昼夢を泳いでいるような気がして)
(この耳に響く呼び声だけを頼りに、今は決して振り向かず、脚を止めずに夢幻の回廊を走り抜ければ――――)
主!!
(目に飛び込んでくる、違えようもないその姿。互いに駆け寄り距離が縮まり、腕を伸ばしてしっかりと胸に抱き留めた)
(言いたい事も聞きたい事も山積みなのに、咄嗟に言葉が出てこない。ただ掠れた声で「よくぞご無事で」と呟くのが関の山だ)
(何もかもが虚像の如く、それでいて現実味を持った奇妙な空間の中でただ一つ確かに感じる、明らかな生命の温もり)
…………間に合って、良かった…………。
(間違いなく俺の主だ。――――彼女「本人」だ、と。本能的に確信して、深く息を吐き出した)
(その感覚は彼女も同じだったようで、互いに数秒の安堵を味わっていると、この胸に伏していた少女ががばりと顔を上げる)
(流石は一城の本丸を束ねる審神者だ。一時の平穏に凭れる事なく今すべき事を成さんと、その瞳には強い意思が宿っていた)

…………小狐丸?
(唐突に出てきた一振りの名。向こうの部屋にと示された箇所を見遣れば、そこにはぼんやりと歪んだ外縁が広がっている)
(雨の音以外何も聞こえない。この空間に奴も捕らわれているのだろうか。ふと違和感を覚え、眉根を寄せて寸秒押し黙る)
…………、――――畏まりました。調査いたしましょう。主は俺の傍から離れずに。
(何か引っかかる感覚はあれど、主命に従わぬつもりはない。いつでもお守り出来るよう周囲を警戒しつつ、先導する少女に続いた)
(ほど近くの襖の前に立つと、目線で合図をしてから取っ手に手を掛ける)
っ…………!
(――――襖は、いくら力を入れてもびくともしない)
(内側から押さえている気配もなく、ただ「開かない」という事実だけがそこにあった。おそらくは刃突き立てても無駄だろう)
(これ以上は無理だと判断して手を離し、「開きませんね」と小さく呟いた。彼女が聞いたという小狐丸の声は既にない)
(傍らの少女を促しその場から一歩離れると、改めて主へと向き直り)
今はこれ以上の手出しが出来ないようです。
(小狐丸の声が聞こえたと告げる彼女の言説を疑う事などない。ただ、既にその機は過ぎたという事なのだろう)
(周囲をぐるりと見渡してから、少し考えるような仕草を見せた後――――おもむろに、ぽつりと口を開いた)
それは本当に小狐丸でしたか?
…………「貴女の」、小狐丸だったんでしょうか。
(――――この空間に、異質な気配がいくつも漂っているのを肌で感じていた。慣れ親しんだ刀剣男士とは違う、何か別の――――)
…………、……………………いえ。おかしな事を言いました。
(「今はお忘れください」と告げて煤色の髪を振ると、状況を把握しなくては、と目的を合わせてその場を後にした)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へし切長谷部 3部屋目3個 
板張りの部屋だ。
博多藤四郎が算盤を弾いている。ぱちぱちという音の合間から何かを咀嚼するような音が漏れ出ている。
身震いをしながら次の部屋へ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(開かぬ襖の間を幾つか通り抜けた後、ざあざあと降り続く雨音に、唐突に別の音が混じった、気がした)
(――――不穏な気配が強くなる。目の前に中途半端に開いた襖が現れた事に気付くと、その隙間からそっと中を覗き込む)
(板張りの簡素な部屋の中、机に向かっている小さな背中。この身にとってひどく馴染み深いその姿は――――……)
博多!!
(弾かれたように大きな声が出た。反射的に足を踏み出しかけて、かろうじてその場に踏みとどまる)
(傍らに居る主の存在が助けとなった。ぽつんと机に向かうその背中に、自分一人では駆け寄ってしまっていたかもしれない)
(不用意な行動をしてはならないと言い聞かせて、永き時を共に過ごした、今も縁深きその背中を見極めるように数秒刮目する)
……………………。
(――――呼び声に返事はない。ぱちぱちと算盤をはじく音に淀みは感じないけれど、そこには奇妙な不協和音が混じっていた)
(くちゃ、くちゃ、と。何かを咀嚼する音。それはまるで、血濡れた肉を噛みちぎり舐め啜るような――――)
…………。
……………………行きましょう、主。
(しばしの時間が流れた後、低く絞り出すような声で呟いた。あれは博多ではないのだ。俺の声にも決して振り向きはしない)
(振り向かせてはいけない――――それを深く理解すると、後ろ髪を引かれる感覚を振り払うように微かに身を震わせ)
(大丈夫だ、と頷いて。あとは主を促すように廊下の先へと進む)

あれは、俺の知る博多藤四郎ではありませんでした。
(姿形は似ていても、やはりどうしても違うのだと。本丸の皆に心を傾ける少女も、きっと既に気付いているのだろう)
(廊下は続いている。本丸はこのような複雑怪奇なつくりではなかった。桜舞う城と呼ばれた皆焼の本丸は、もっと暖かくて、穏やかな)
…………此処は俺たちの本丸じゃない…………。
(周囲を警戒するように視線を走らせ、低く囁く。彼女もおそらく辿り着いているはずの結論――――)
(畢竟、この空間を徘徊する刀剣男士の気配も同じく、彼女の元に集った付喪神ではなく――――今信じられるのは、お互いの存在だけだ)
…………夢、でしょうか。
それとも、何らかの理由で別の本丸――――と呼んでいいのか分かりませんが、本丸に似たこの空間に捕らわれた…………?
(想像を整理しながらぽつぽつと言葉を交わす。此処に来る前はいつもと変わらず眠っていただけだ。捕らわれる理由に心当たりなどない)
――――そういえば。
(そこまで考えたところで、ふと思い至ったように懐を探る。先ほど足元に転がってきて、何故か持ってきてしまった丸い石)
このようなものを拾ったんですが…………。
(何か思い出しそうで思い出せない奇妙な感覚を探りながら、掌に乗せた石を主へと差し出した)


『ハレの石 3個』


【すみません!楽しすぎて、つい果てしなく長く…………っ!大変お待たせしてしまいました】
【ひとまず【】は後回しにして本文だけ落とします。今宵は此処で凍結いたしましょうね。すぐにおやすみの挨拶をいたしますので――――】


265 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/27(土) 02:15:07
>>262-263
【良い時間となってしまいましたので、誠に遺憾ながら雑談部分のお返事はまたの機会に――――】
【ロールについてのみ抜粋して短くお返しいたします。ご容赦くださいね】

【俺も今回は石ゲットとはなりませんでした。ただ、とりあえず致命的な事にはならずホッとしています】
【…………物語的には結構良い(味わい深い)カードをお互いに引けているような気がしますよ】
【お返事の順序が前後しますが、ゲームオーバー的な診断結果だった場合は――――どうしましょうね?】
【石が集まっていれば、儀式の間にこだわらず目覚めてしまうのも一つの手かもしれませんが、締めとしては少々…………】
【主がご提案くださった、「申請して引き直し」が良いのではないかと思いました】
【それこそスペースの有無でも変わってきますし、最悪の場合日付変更線を越せば新たな結果になりますからね!】
【ちょっぴりの手心はスパイスになりますよ。せっかく此処まで丁寧に紡いでいるんですし】
【ひとまずゲームオーバー的な形では考えず、生き残れる結果を引きながら脱出を目指しましょう!】

【小狐丸の件は上記の通りに対処いたしました。やたらと長くなってしまい申し訳ありません!】
【基本は>>260の通り自分の診断文は相手に新たな行動を回さず自分で処理する、という形でいけたらと思いますが、】
【時にはこのように変化球があっても全然良いと思います。楽しかったですし、頼ってくださったようで嬉しかったですよ】
【二手分動く形となるため、文章の長さとかかる時間だけが問題で――――大変お待たせしてしまいましたね】
【ゆっくり待っていてくださってありがとうございました。俺自身はとても楽しんで作りましたので、何も心配なさらず】
【主も楽しく(??)受け取ってくださったら嬉しいです】

【手持ちのハレの石に関しては、主の次レスで受け取った事にしていただければと】
【後半で俺も何となく勘付いているような流れにしましたが、俺自身は主のように霊力で何かを感知出来るわけでもなく】
【図書室も見ていないため情報的な要素もありませんので、あくまで感覚と想像で言っている、くらいに受け止めてください】
【あの無秩序な文献の描写に何か伏線を…………!?さすがです、主…………!!】
【俺はまだ筋立ても結論も全く考えていませんので、主が想像してくださった方向性に進めてくれて大丈夫ですよ】
【ただ、そうなんです。診断結果によって決まってくるもの、集まる情報も変わってくると思いますから】
【今はあまり確定的な描写はせず、お互いが引いたカードによって想像を深めながら、タイミングを見て擦り合わせ――――】
【それが一番良いのではないかと俺も思いますよ。まだまだ13個には遠いですし、ゆっくり作っていきましょうか】

【ロールの部分に限ったというのに長くなってしまいました。疑問点がなければ【了解!】とかで構いませんからね】
【眠り支度もありがとうございます。すぐにそちらへまいりますので――――】
【(指し示された安らぎの寝床。幸せそうに微笑んでゆっくりと上体を降ろし、ちゅ、と唇同士を触れさせてから)】
【(「次は俺の胸で眠ってくださいね」とささやかな願い事を一つ。柔らかな膨らみに煤色の髪を預け――――)】
【今宵も幸福な時間をありがとうございました。とても充実した時間でしたよ】
【…………本当に、楽しいですねえ。滴…………。貴女と一緒に過ごせて、俺はとても幸せです】
【夢の中でもお話しましょうね。――――明日の貴女に良い事がありますように。おやすみなさいませ、大好きな滴…………】


266 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/27(土) 03:08:32
【ロールのお返事も拝見致しました!じっくり読みましたよ、凄くいい感じです―――わたしの無茶ぶりにも
しっかり応えて下さって、謝罪と共に有難うございます、とお礼を言わせて下さいね。面白かったです】
【後、博多くん(実はわたし、一度も出て来てくれた事が無いのです。結構顔ぶれが決まっていて。不思議ですねえ)
―――えっそう来るの、ってちょっとびっくりしました。そこはかとなく怖くていいですねえ】

>>265
【いいんです、此方こそ長々とすみません。気になる部分があったらまた明日か後日にでも出して下さいませ】

【お互い、いい感じに不穏なカードを引けていますねえ。はい、わたしもそう思います。出だしは順調ですね!
まだ3枚しか引いていないんですもの、そんな簡単には集まらなくても当然ですよ。取り上げられる事もありますし(遠い目)】
【そうなんですよね、折角しっかりお話を作っているのに唐突に〇ぬのも勿体ないというか。
〇ぬ内容に合わせて回避行動を取って次の間に、という方法もありますけれど更に複雑になりそうで……】
【儀式の間……とはいえ、儀式の間についてもどういう儀式をするのかは詳しく分かりませんし……。
………もしかしたら方法が書いてあるカードが出る可能性もありますね。と、儀式の間についてはのちのち話すとして】
【それじゃあ「エンドカードが出てしまった場合は申請して引き直し」で。
わたしも生き残って無事に脱出できるのが最善だと思います!頑張りましょうね(にっこり笑って)】

【はい、ハレの石はわたしの手番で受け取りますね】
【そうですよね―――長谷部さんは審神者のように本丸と繋がっている訳ではありませんし……でも、
何らかの縛りのあるあの世界であっても、付喪神でもありますし人より感覚が研ぎ澄まされているのではと
長谷部さんのロールを読んで思いました。頼りになりますねえ、流石わたしの近侍さんであり旦那さまです(なでなでして)】
【本当にほんのりと、なんですけれど………一応伏線めいた物は張ってみました。でも、そうなんですよね。
どういうカードが出るか全く分かりませんし、第一、上でも話していますが「儀式の間の説明カード」のような、
世界観を説明するカードがもし存在していてそれが出たら伏線もご破算ですからねえ】
【長谷部さんの言ってくれた通り、まだ始まったばかりですし、ふたりで合流してあちこちに行く間に
分かっていく事もありそうですから、何か引っかかるカードがあったらロールでも相談しつつ
【】で擦り合わせするのがベターですね―――未知なところも長谷部さんとなら楽しいです】

【書きたくなってしまう気持ちは分かりますので、気になさらないで下さいませ。わたしもやってしまってますし……!
それより明日はお出かけなのでしょう?寝不足は大丈夫でしょうか………それが心配です】
【不安を感じたら延期でも構いませんから、正直に教えて下さいね。
長谷部さんとお会いできるのはとても幸せですけれど、来週の事もありますし身体を第一でして下さると嬉しいです】
【(そんな事を言いながら、彼が来てくれるのを見上げて待つ。微笑んだ優しい顔が
いつものように口付けてくれる幸せを噛み締めながら享受して―――囁かれた言葉に思わず微笑むと)】
【いつだって長谷部さんはわたしを癒してくれていますよ………だからせめてものお礼なのです。
それに、わたしもこうしていると幸せな気持ちになれるんですよ】
【(そう囁きながら、胸に乗った愛しい重みを抱き締めて優しく背中を撫で―――)
……それはわたしの言葉です。今夜も嬉しくて楽しいばかりの時間を有難うございました、長谷部さん】
【はい………こういうのも楽しいですねえ。全く先の読めないロールなんて、長谷部さんとだから出来るんだと思いますよ】
【はっ。つい長々とお返事してしまいました―――どうか長谷部さんが眠っていて下さいますように!(今更か!)
また明日、ご都合が合ってお会い出来るのを楽しみにしていますね………長谷部さんに取って楽しい1日でありますように】
【すぐ行きますので、夢の中でもお話して下さい。おやすみなさい………わたしの大好きな長谷部さん。
いつもいつでも貴方を想って、愛していますよ―――】


267 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/27(土) 03:17:47
>>266
【受け取りましたよ。――――ありがたき幸せ】
【私用を片付けていたらこんな時間に。明日はそれほど早くから出る必要はありませんから、心配ご無用です】
【すぐに追いかけますからね。大好きですよ、俺の滴…………ゆっくりおやすみなさいませ】


268 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/27(土) 18:31:59
20時半頃には行けそうです…………!
主のご都合もまた教えてくださいね。


269 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/27(土) 19:16:14
>>268
【こんばんは、長谷部さん!えっ、大丈夫なのですか?有難うございます!
いい1日だったでしょうか?分かりました、20時半に此方を覗きに来ますね】
【お返事作りつつお待ちしていますので、急ぎ過ぎず無理せずに無事に帰って来て下さいませ】
【楽しみにお待ちしています。また後で―――わたしは今日も長谷部さんが大好きですよ!】


270 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/27(土) 20:30:58
>>269
【間に合った――――でしょうか!?くっ、ぎりぎり過ぎたか…………!】
【お待たせいたしました、主。へし切長谷部、戻ってまいりましたよ】
【お約束の時間になってしまいましたので、ひとまず帰還表明のみ先に】
【…………お会いしたかった。今日は早めの刻限まで――――どうぞよろしくお願いいたします】


271 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/27(土) 20:37:16
【こんばんは、長谷部さん。今日も暑かったですねえ―――。此方は少し涼しくなって来ました。
長谷部さんはいい1日をお過ごしになれましたか?】
【わたしは目が覚めたら15時でした(遠い目)…………どれだけ寝てるの………。
そんなわけで、体調はとても良好ですので安心して下さいね】
【そして、謝らなければいけない事が―――すみません、家の諸々を片づけていてまだお返事が
半分近くしか出来ていないのです……!お待ちしている間にも作っていますので、ゆっくりいらしてくださいませ】
【折角急いで下さったというのに、本当にすみません(深く頭を下げて)急ぎますからね】

【だけど、今夜もお会い出来るなんて本当に嬉しいです、と書いている間に長谷部さんがっ。>>270
しくった………!今行きますっ、来て下さって有難うございます………!(いきなり走って来てがばぎゅっ)】
【暑かったでしょう、お疲れさまでした………!わたしもお会いしたかったです!
お返事は申し訳ないのですがうえの通りなので、落ち着いて待っていてやってくださいませっ】
【(はい、と長いグラスに入った冷えたカルピスのソーダ割りを渡し)
これを落としたらお返事に戻りますね―――すみません、なるたけいそぎますので………!】


272 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/27(土) 20:57:32
>>271
【主!お会い出来て嬉しいです――――。(ぎゅう)】
【今日は暑い一日でしたねえ。殆ど日は差していなかったというのに、湿気が多かったんでしょうか】
【せっかく持ち出した上着の出番など一切なく、ただ荷物が増えてしまっただけでしたよ】
【主がたっぷりお休みになれたのなら幸いです。昨夜も遅くまでお返事をくださっていたんですから】
>>266、読ませていただきましたよ。ロールの情景、いい感じだと言ってもらえて嬉しくなってしまいました】
【今のところ直接的な残酷描写は運良く(?)お互い避けられていますが、今後はどうなる事やら…………】
【主のお言葉、そのままお返しいたしますよ。全く先の読めないロールをこんな風に楽しめるなんて、とても嬉しいです】
【貴女とだから安心して紡げるのだと俺も思っていますよ。ありがとうございます、主!】

【その他の部分については、全て了承しました、と一端纏めておきましょう】
【エンドカードについては――――診断結果内に明確な終了指示(ゲームオーバー)があるものを俺は引いた事がないので、】
【回避行動を取る事自体は可能かと思いますが、仰る通りあまり煩雑な動きになるのも本末転倒と言えますからね】
【とはいえ、自分のレス内で回避出来るようなものであれば、多少改変して続けても俺は大丈夫ですよ。臨機応変にいきましょう】
【エンドカード以外の問題としては、もしかしたら今後「既に作ったものと同じ文面」を引く可能性もある、でしょうか】
【ループ物のように同じ場面を別視点(または同視点でも)繰り返してしまうというのはそれはそれで怖面白いと思いますから】
【そのまま使用しても良いですが、もし無粋な形になりそうでしたら此方のパターンも引き直してもよろしいかと】
【主のお考えがあれば聞かせてくださいませ】
【まだまだ物語は序盤です。今後の引きに合わせて、一緒に世界観も作っていきましょう!】

【お返事は慌てずとも大丈夫ですよ。文章量も多くなっておりますし、昨日の今日ですから当然です】
【俺も昨夜はものすごくお待たせしてしまいました。ゆっくり待っていますので、どうか好きなだけ時間をお使いくださいね】
【ありがたき幸せ――――頂戴いたします。主もあまり根を詰めず、美味しいものを飲みながらのんびりお過ごしください】
【(両手でグラスを受け取って。気泡が混じる白色を喉に滑らせると、その爽やかさにほうと息をついた)】


273 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/27(土) 21:46:06
【探索ロール、続きます―――何が待っているのでしょうね?】

>>264
(先程の小狐丸とのやり取りを伝えると、彼の表情が一転した。自分を守るようにしながら一緒に書庫の奥へと進む。
その引き締まった横顔に、信頼と絶対の安心感が胸に沸き上がり―――出会えた事に改めて心から感謝して)
(……結局、襖は彼の力を以てしても開かなかった。ついさっき後ろから追いかけてきた声も最早消えており、
混乱した頭に降って来た真剣な彼の問いかけに、改めて思考を巡らせる)
小狐さん、だと………思いました。
………ただ、「うちの」小狐さんか、と聞かれると―――違う………よう、な……気がします。
(同田貫の時と違い、あまりにはっきりと声が聞こえたので気が急いてしまったが―――、
思い返してみると襖の向こう、小狐丸の気配はしていたろうか。思い出そうとしてみるが、その部分は曖昧だった)
………もしかしたら、「声だけ」だったかも………
(呟くと、暫しの沈黙の後―――彼もこの異質な本丸に思う所があるのだろう、今は忘れよう、という言葉が返って来る)
そう、ですね。………今は何が起こっているのか確かめないと。
(どんなときにも理性的な彼に頼もしさを覚えつつ、縁側に脚を進める道すがら本棚をもう一度眺めてゆき―――)

(今は何時だろう、とひっそりと閉じられた部屋の前を彼と連れ立って通り過ぎながらふと思う。
そういえば、今まで入った部屋には時計が無かった気がする。彼にも確かめようと口を開きかけた時、大きな背中が立ち止まった)
?えっ?
(何か音がしている。馴染みのあるその音に、彼の身体の横からそっと顔を出そうとした途端彼が大きな声で名前を呼んだ。
そうだ、これはそろばんを弾く音―――駆け出しかけた彼を慌てて見上げると、前のめりになっていた身体がぴた、と動きを止める)
どうし―――
(たの、と聞こうとして、響いていた硬質な音の合間に別の音が混じっているのに気付いた。彼の背中に隠されて姿は見えないが、
確かにそろばんを弾く音以外にも何か聞こえる。濡れた音だ。なにかを?み千切るような、これは………咀嚼音だ)
(鼻をつく錆臭い匂いが増したような気がする。思わず口から鼻を掌で塞ぐと、ふいに彼が此方を向き直り、そのまま自分の身体を
押すように少し急いた足取りで部屋から遠ざけ―――ややあってから、ふ、と息をついて口を開いた)
………そう、ですか。
(彼が庇ってくれたのだろう。姿は見えなかったが、彼の言葉には確かに納得出来る部分があって頷く)
……さっき気配を確かめていたのですけれど、あれはわたしの知っている博多くんの物ではありませんでした。
…………あれは、男士さんの気配というより、もっと、こう………もっと違う、何か……何かの―――、
(あれと似た感じを知っている気がする。だがそれが何かは分からない。どう説明すればいいだろう、とあれこれと考えていると、
同じように思考に沈んでいた彼が自身の見解を口にし始めた。別の本丸、そして………夢)
……わたし、目が覚めたらここに居たんです。畳敷きの部屋で、出て見たらこんな風になっていて。
傍に長谷部さんが居なかったので、探していたのですけれど―――………お話を聞くに、長谷部さんも元から居た訳ではないのですね。
どうやって此処に?わたしみたいに気付いたら、でしょうか。
………眠った記憶が、あるような無いような………ここに来るまでが曖昧になっていて。
でも、はい。確かに此処はわたし達の本丸ではない―――と思います。
造りも、部屋も違う……………もし別の本丸なら、ここの審神者さんはどこに居るのでしょう。
それに、此処の男士さんは………―――うちの男士さんは無事なのでしょうか。
(囁くように自身の感想と疑問を話していると、聞いてくれていた彼が思い出したように懐から出した物を此方に差し出した。
大きな掌の上にちんまりと乗っている丸い石を見て、目を丸くして袂を探り比べるように掌に取り出す)
長谷部さん、それ―――わたしも持っています!さっき別の部屋に同田貫さんが………いえ、本人だったかは分からないのですけれど。
とにかく彼が居て、わたしに渡してくれたんです。何か大事な物のようで、確か―――「ハレの石」という名前だという事だけは分かりました。
わたしが持っていた方がいいと言われた気がしたので持って………――――――同じ石、ですね。
長谷部さんはどこで手に入れたのですか?
(相談の結果、取り合えず石は自分が纏めて持っておき、捕らえられたにせよ夢にせよ二人してこの場所を少し調べてみようという事になった。
夢ならそのうち覚めるだろう。捕らえられたのなら―――原因と、桜舞う自分の本丸にいる男士たちの無事を確かめなければならない)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 4部屋目3個 
備品置き場になっているようだ。
蜂須賀虎徹の鎧が隅に置かれていた。
脇に血の付いた手拭いが落ちている。拾おうとするとその中にハレの石が包まれていた。【+1個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

―――ここは………何も無い、みたいですね。……物置………備品部屋でしょうか。
(襖も何もない、開かれた物置のような部屋の手前で暫し様子を見てから中へと入る。明かりの無い薄暗い室内には、
木枠の棚や戸棚が置かれてある。鎧を繋ぐ組紐や、日々使う手帳など消耗品が入った棚が誰かに引き出されたまま晒されて)
(不思議なのは、置かれている品は埃など一切被っておらず新品のようである事だ。乱雑に置かれ荒れた戸棚や箪笥の配置、
何かを漁った後のような室内と比べて、それはとても歪に思えた)
なにか手がかりでも見つかれば―――………?
(二人で離れすぎないよう気を付けて手分けしつつ室内を見て回っていると、自分と反対側の部屋の隅で何かがちかりと光った気がした。
その暗がりに目を凝らすと、見覚えのある金の鎧が置かれてあり急いで彼を伴い傍へ近づくと)
これ………血が―――蜂須賀さんに何か、あっ。
(蜂須賀の鎧は、少しくすんでいたがまだ金色を保っていた。脇に無造作に落ちていた手ぬぐいとそこに残った血痕に気付いて
思わず取り上げると、ころん、と持っているのと同じ「ハレの石」が転がった)
ここにも。あちこちにあるのかも知れませんね―――集めれば何かわかるでしょうか。
(迷った挙句、手ぬぐいはそのまま石だけを袂に入れると室内をもう一回りし、もう何もないだろうと判断して部屋を後にする)


『ハレの石 4個』


【お待たせ致しました、すみません………!上の方はぼお返事ですので、どうして来たのか等説明したい部分があればそこだけ、
後で話したほうが良ければ全部切ってくださいませ。うまく繋げていればいいのですけれど】
【それと、打ち合わせで「部屋数は各々別で」と話した気がするのですけれど長谷部さんの所で「2部屋目」がわたしに繋がる形で
「3部屋目」になっていまして、考えたのですが確かにふたりで回っているのだからその方がいいとわたしも思いましたので
「4部屋目」にしてあります。元の「各々別」が良ければ長谷部さんのお返事の時に直してやって下さいね】
>>272へのお返事はこの後に―――来て下さって有難うございます!今夜も宜しくお願い致しますね】


274 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/27(土) 22:00:28
>>273
【良い雰囲気です、主…………!】
【…………ホラーロールでこう言っていると何だかおかしな奴のようですが、すみません。楽しくて…………】
【俺の描写部分も丁寧に返してくださって、ありがたき幸せ。しっかり堪能させていただきましたよ】
【進行の都合上前半部分は切って、診断直前の会話あたりからのお返事となってしまうかと思いますが】
【じっくりたっぷり楽しませていただいていますからね。本当に、においや湿度まで想像出来そうなロールです…………!】
【(このロールばかりはそれが良いのか悪いのか分からない事を言った)】
【…………と、部屋数については。すみません!俺はてっきり最初から、合流出来しだい部屋数も合わせるものだと…………!】
【主がそのように言ってくださるなら、お言葉に甘えてこのまま引き継がせてください。大変失礼いたしました】
【俺も此処から診断をしてゆっくり作りますので、おそらくだいぶ時間が掛かるかと】
【大きく刻限を過ぎても完成しないようであれば途中で素直にギブアップしますので、待っていてくださいますか?】
【次のお返事で刻限となってしまうのが遺憾ですが、今宵もどうぞよろしくお願いいたします――――……俺の滴】


275 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/27(土) 23:27:11
>>272
【私も嬉しいです………!無理を言ってすみませんでした(ぎゅうカウンター発動)】
【ほんとうに。昼間、外は暑かったでしょう―――ああ、湿気が多いと辛いですよね。
わたしは室内のせいか、暑いけれど薄着だと風邪を引いてしまうような不思議な感じで。
結局薄手の8分袖で過ごしていましたよ。今はもうすっきりと涼しくて、ちょうどいいですね。昼間もこうだといいですのに】
【上着、夕方でも不要でしたか。そういえば長谷部さんは代謝がいいのでした。(微笑ましくなって笑い)
急かしてしまって申し訳なかったですけれど、楽しく過ごせたならわたしも嬉しいです】
【うう。なんだか凄く寝てしまいました………(赤くなって)久しぶりの友人からの電話で、
色々話している夢を見ていたのですけれど、正にその友人からの電話で起こされました。こういうの偶にありますよね】
【と、そうでした―――昨日、わたしが落ちた後ですよ。起きていたとは………!有難うございます。
嬉しかったですけれど、今日に差し支えたりはしなかったでしょうか。今夜は頑張ってリミットで眠りましょうね】
【ロールは………そうですね、今のところはふたり揃って血痕と音()程度で運よく進んでいますね。
博多くんはわたしに取って少しばかり衝撃でしたけれど(初めてだったので、と笑って)】
【わたしがやった範囲では、直接的な描写はなかった気がするのですけれど今後は分かりませんね。
怖いような楽しみなような………いえ、長谷部さんが上手く持って行ってくれるからだと思いますよ】
【でも、楽しんで下さっているなら………わたしも楽しいので満点ですね。長谷部さんも同じように思っていて
下さってわたしも嬉しいです―――此方こそ有難うございます、長谷部さん!(ぎゅぎゅっ)】

【(彼の話を聞き)……そうですねえ。今更ですからおおまかに言ってしまうと、意識を失う(多分〇ぬ…?)系に
当たりましたよ。他は出口を塞がれて絶体絶命、または捕まって―――という感じです】
【ああ、そうですね。捕まる系でしたら長谷部さんは回避可能ですよね……じゃあ、自分の力で無理なく回避できる物は
個人の判断で回避して、他の(出口がない、意識を失う)等回避に無理がありそうな物が出た時は、申請して引き直しにしましょうか】
【あっ、そうでした。それもあり得る、というかその現象結構ありました。はい、重複程度なら不気味さが増して
より良いと思います。後は回数というよりふたりがこれはもういい、と思うかどうかですね】
【飽きたなあ、って感じたら一応申請して引き直しましょうか。(くすくす笑って)全体的に流れでいいと思います】
【何より、疑問が出たらこうして相談出来ますし―――ロールでも【】でも、居て下さって心強いです】
【はい、何か思いついたら盛り込んで下さって大丈夫ですよ!】

【お待たせしてしまいました、起きてから時間をきちんと計算せずに洗濯をしたり色々片したりとのんびりしてしまって。
作り出さねば!と気付いたのが結構遅かったのです、すみません。あっ、廻を観ましたよ】
【長谷部さんは未視聴かなとお見受け致しましたので感想は控えますけれど、面白かったです。
いつも話している絵の部分を差っ引いても、というか気にならない程度には良かったですよ。ちょっと驚く事もあったり】
【長谷部さんの感想を聞くのが楽しみです。また話しましょうね(背中をぽんぽんと撫でた)】
【そういえば、プレミアムバン〇イから久しぶりに長谷部さんのグッズのメールが来て急いで見に行ったら
紋の封?シールでした。所謂立体的な封?風に作られている………シールって。しかもひとり1枚、何人かずつ
(長谷部さんは織田組が多かったような………あ、お兄ちゃんもいましたよ)を纏めて1シートにしてあるという】
【何セットかあれば考えたのですけれど、シート1枚で送料入れたら1500近いという………ちょっとこれはどうなのって
小一時間()………長谷部さんの封?印は既に持っているので今回は見送る………ううん……パール調で綺麗なん
ですけれど、ううん………長谷部さんの紋のシールが1枚しか無いというのが辛いので、多分(審神者は揺らいでいる!)】
【全然関係ないんですけれど、ゲゲゲのビジュアルブックが届きましたよ。小さいです。CDのブックレットサイズです。
内容はまだざっと捲っただけですが、映画のシーンや絵コンテや落書きイラスト、インタビューまであって読み応えがありそうですよ】
【大きければもっと良かったんですけれど………何故あのサイズに。ともあれ、内容はよさげなので再販があればいいですねえ】
【(等とつらつらと話しながらグラスを傾け―――ふと時計を見る)
今夜は長谷部さんのレスを貰ったらわたしが持ち帰りになりそう、と思って見てみたら】

>>274
【ああ、良かったです―――いいんです、わたしも堪能させて頂いていますので!ホラーも楽しい人には楽しいのですから、と
此処まで書いて思いましたけれど、ホラー物(映画や漫画、小説etc.)を作る人ってこんな感じなんでしょうか。
………だとしたら楽しいですねえ、これは(面白そうに笑って)】
【はい、キリが無いと思いますのでばさばさと切ってやって下さいませ。お互いに自分の診断結果を主軸にする事になるので、
どちらにせよふたりのシーンは切る割合が多くなりそうな気がしますし、気にせずどうぞ】
【診断で感じる不思議な空気感が上手く生かせていればいいですよね。どうしても文章量で薄めてしまいますから、
そのぶん血生臭い密閉感が作れればと思っていますけれど―――とはいえ、なんだかんだ言いつつ
いつも通り変わらないわたし達な雰囲気もあって面白いです。……もう少し怖がった方がいいでしょうかね?(聞いてみた)】
【ゆっくり作って下さって大丈夫ですよ、今夜はリミットが決まっていますし時間が来たら持ち帰って下さいませ。
またお会いした時に作り出すのでも大丈夫ですので(にっこりして彼の頬を包み込むとなでなでした)幾らでもお待ちします】
【あ、ちょうどいいので次回―――月曜日ですが、日曜に分かりますので分かり次第お返事させて下さると嬉しいです。
多分お会い出来ると思うのですけれど、時間が読めなくて(リルリ〇と打合せする日をまだ決められていないのです)】

【……そろそろ寝る準備をしておきますね。(薄掛け布団を洗濯したてのシーツの上に乗せると、枕を膨らませ)
今夜は………うーん、長谷部さんは明日もありますし………向かい合わせで如何でしょう?】
【(そんな事を言いつつ彼の手を布団の方へと引いて)】
【上部分、今夜はもう読まなくて構いませんからね。後日もいつも通り気になる所以外は返さなくて大丈夫ですよ―――。
そして今夜もお見送りさせて下さいね。何せ沢山寝ましたので元気なのです。寝る所だけで落ちてくださいませ】
【眠る挨拶を先に―――。
………今夜も夢でお会いしましょうね―――明日も貴方にいい事がありますように。気を付けて行ってらっしゃいませ】
【おやすみなさい、わたしの愛しい、頼りがいのある近侍刀さん。………毎日貴方を愛して、想っていますよ】


276 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/27(土) 23:33:59

【現段階で九割完成、といったところです…………!】
【…………刻限、ですね。あと少しですが、主命とあらば今宵は持ち帰る事といたしましょう】
【気付けば>>275にお返しする時間もありませんね…………レスに集中してしまいました。すみません】
【このあとおやすみの部分にだけお返しして落ちますので、あと少しだけお待ちくださいね】


277 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/27(土) 23:37:14
>>275
【すみません、訂正と追記です。
新しいPCに変えてから、Jeneブラウザでわたしのレスを見ると時々文字化けがあるのですけれど】
【例えば上のレスで言うと封?(ふうろう、です)、とか。長谷部さんからはどう見えているのでしょうか。
……新しいIMGの問題なのか、単にわたしが候補から変な漢字を選んでいるのか………】
【こう書くと律儀な長谷部さんはお返事してしまうかと思うので、教えてくれるのは今夜でなくて大丈夫です、と
付け加えておきます―――絶対ですよっ】
【そして、長谷部さんからも文字化けしていたならすみません……!ちょっと原因を調べますので少しお待ちくださいね】


278 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/27(土) 23:42:05
>>276
【お疲れ様です、有難うございます………!(小さな口付けを頬に)】
【はい、昨夜も遅くなってしまいましたし今夜は眠って下さいませ。
>>275についても、わたしがつらつら書き綴っていただけなので気になさらないで下さい】
【暇な時に読んで笑って下さったら嬉しいだけの物なので。
ロールの相談についても、それでいいと思った部分は読むだけで大丈夫ですからね】
【本当におやすみの部分だけでいいんですよ―――これにもお返事は不要ですっ(やり逃げする審神者)】


279 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/27(土) 23:54:56
>>275
【廻四話(先刻の待ち時間に観ました!)や新たなグッズの件など、お話したい事は山積みですが…………】
【…………お約束しましたからね。主命とあらば、しっかり斬ってご覧にいれましょう!】
【今日も楽しい時間をありがとうございました。今作っているレスももう、書いていて筆が乗って――――既に文章量が多いです】
【せっかく頂いたお時間ですから、しっかりと見直しをして丁寧に完成させてまいりましょう。次回をお待ちくださいね】
【…………はい。向かい合わせで眠りましょうか。お互いの顔が見られれば、きっと不穏な夢など見ませんよ】
【(ここ数日、このロールから想像が膨らんだと思われる夢を何度か見ている近侍であった)】
【俺はこれで落ちますので、滴も【おやすみ】で眠ってくださいね】
【明日も必ず無事に帰ります。月曜以降の逢瀬のご連絡を心待ちにしていますので――――(でも、無理はしないでくださいね)】
【――――大好きです。おやすみなさいませ、俺の滴。…………俺も毎日、貴女の幸いを願っていますよ】

>>277
【文字化け、どうやらそのようですね。例えば今回の封蝋、また掻く(かく)、剥ぐ(はぐ)、噛む(かむ)といった動詞】
【あとは何故か、大倶利伽羅(おおくりからの「く」)などでしょうか。俺の環境からも主と同じく「?」に見えていますよ】
【周囲の文章から推測し、これまで特に読字に支障がなかったため言っておりませんでした…………!すみません】
【どうしてでしょうね?新たなIMEでは旧字体が入力候補の上の方に入っている、とか…………?】
【ちなみに俺が入力した上の文字は主の環境ではどう見えているんでしょう?俺の環境では普通に出ている(はず)なんですが】
【どういった理由にせよ、あまり気にしなくて大丈夫ですよ。滴が何を書きたかったか、俺はおそらくちゃんと読み取れますので!】
【謝る必要なんて何処にもありませんから、滴のやりやすい形で大丈夫です】
【試したい文字があれば幾らでも本丸を使ってくださって構いませんし、解決策がなければこのままでも平気ですからね】
【…………つい本日お返ししてしまいました。そんな小さな憂いは明日に引きずらず、今日に置き去っていってくださいませ】

>>278も、お気遣いを――――ありがたき幸せ】
【何とか日が変わるまでには落ちてご覧に入れましょう。大丈夫ですよ、ちゃんと眠りますからね…………】
【改めまして、おやすみなさいませ。滴…………――――俺は貴女が大好きですよ】


280 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/28(日) 00:26:04
>>279
【あ。そうなのですね、言いたい事の一部は分かるような気がします……次回お話しましょうね!(笑って)】
【楽しく作れていらっしゃるなら嬉しい事です。楽しみにしていますね。無理はしなくて大丈夫ですので】
【長谷部さん―――今夜も嬉しい時間を有難うございました……お疲れさまでした。
(向かい合わせになった額に時あ文の額をこつんと当てて微笑み)大丈夫――貴方の滴はここにいますよ。
安心してしっかり眠って下さい………。(えっ、そんな夢を――あまり後味の悪い夢だった時には良ければ話して下さいね。
話すといい夢になるという説もありますし。……今夜は楽しい夢でありますように)】
【はい、わたしもちゃんと眠りますから安心して下さいね―――無事のお戻りをお待ちしています。
月曜日も、はい。無理はしませんよ。大丈夫。わたしもお会い出来るならお会いしたいので】
【日曜日の夜にはお返事しますね】

【文字化け………っ、大丈夫と言ったのに………!(頽れつつ)
いえ、優しい長谷部さんならお返事してしまうと分かっていたのに………ごめんなさい。そして有難うございます】
【ああ、やっぱり長谷部さんの環境でも化けているんですね。どうしてなのか………。
いえ、長谷部さんのせいじゃないんです!寧ろ今まで本当にすみませんでした、そしてお気遣い有難うございます】
【掻く、剥ぐ、噛む、大倶利伽羅さん―――ううん、今変換してみてもこの字しか出ないんですよね。
大?利伽羅さんの?、なんて何故か説明な「デザイン字体」とか書いてあって………何それ。
因みに後の?は環境依存にしてみました。これで化けなければ………。封?はこの字しか変換で出ませんね。
ちょっと調べてみます。お手数をお掛けしてすみませんが、解決するまで文字化けしている時は脳内変換して
やって下さいませ。色々本当にすみません】

【長谷部さんは本当に律儀ですねえ………そんなところも愛おしいです。
でもお身体が心配です―――どうか今夜と明日の夜、おやすみの間はしっかり眠れますように】
【(言いながら当てた額はそのまま、ちゅっと口付けして微笑み―――腰に片手を回すとそっと抱いて)
……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん………わたしも。ずうっと貴方を愛していますよ】


281 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/28(日) 22:10:17
【こんばんは、長谷部さん―――今日も暑かったですねえ!お元気ですか?
楽しい1日だったでしょうか。わたしは友人たちとボイ〇ャで話していたのですけれど少しだけ抜けて参りました】
【手短ですみませんが、明日のお約束の事をお知らせに―――明日、夜20時以降でしたら大丈夫です。
時間は長谷部さんのご都合に合わせますので、20時より遅くても謝ったりしないで下さいね】
【それで、申し訳ないのですけれど30日の火曜日。もしかしたら遅い時間になってしまうかも知れません。
ギリギリまで分からない感じなのですけれど、もしそれでも宜しければお会いしたいです。
とはいえ、22時半はゆうに超えてしまうと思いますので………長谷部さんのご予定・体調も考え合わせて、
当日、それこそわたしが時間を連絡した後で構いませんのでお返事を下さると嬉しいです】
【取り合えず今はお約束の件のみ―――明日お会い出来るのを楽しみにしていますね。
今夜もお布団に忍んでいきますので、入れてやって下さいませ】
【また夢の中でもお会いしましょう………おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。
明日も貴方にいい事がありますように。愛していますよ!】


282 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/29(月) 14:58:22
>>280-281
【こんにちは、主。先日は楽しい時間をありがとうございました】
【最後まで丁寧にお見送りしてくださって――――おかげでゆっくり休む事が出来ましたよ】
【文字化けは…………>>280二段落目の五行目のものは正常に表示されていますが、それ以降はまた「?」に戻っているようです】
【もしかして前半は俺のレスからコピペしたものでしょうか?(口元に曲げた指の側面をあてて少し考え)】
【――――もしそうであれば、俺の文字をコピペして辞書登録してしまっては如何です?幸い、さほど量はありませんし】
【「掻く」「剥ぐ」「噛む」「大倶利伽羅」「封蝋」、このあたりの言葉をこの文字で変換出来るように登録してしまえば】
【主が気にされている部分の多くは解決出来るのでは、と思ったりしました】
【主の辞書は個人的にカスタマイズしているものだと思いますので、もちろん無理にとは言いません。案の一つとしてお考えくださいね】

【昨日も楽しくお過ごしになれたようで何よりです。俺も朝から私用で都道府県をまたいで参りましたよ】
【今宵もお時間を作ってくださるとの事、ありがたき幸せ。俺の戻り時刻はおそらく…………21時…………は過ぎてしまうかな、と】
【予測が付き次第一言でもご連絡を入れますので、好きな事をしながらゆったりお待ちいただければ幸いです】
【そして、明日火曜日!お忙しいご様子だというのに、そう言ってくださった事…………とても嬉しく思いました!】
【とはいえ、俺がカレンダー通りの平日まっただ中である事だけが問題で…………っ!】
【たとえば23時にお会い出来たとしても、俺のレスの遅さを鑑みればおそらく合流するだけで刻限となってしまいそうです】
【主を無為に急がせてしまうのも心苦しいですし、明日火曜日についてはぐっと我慢してお休みといたしましょう】
【…………会いたい、と言ってくださって…………俺は心から満たされました。30日火曜日はそのお気持ちだけでじゅうぶんです!】
【GW後半は4日土曜に大きな予定が入ったため、その前日はお休みとさせていたただけたらあとは主のご都合に合わせられるかと思います】
【主は2日木曜に通院のご予定ですから、今宵以降最短でお会い出来るのは4日の夜から、ですね】
【俺の4日の用事は深夜まで掛かるものではありませんので、21時頃からでしたら逢瀬に支障はありません】
【主のご予定(>>248)によると4日のみ記載がなかったためこのように書いておりますが、もちろん無理はしないでくださいね】
【5日は刻限を早めればお会い出来るかもしれない、と仰っていました。このあたりも決まったら教えてくださいませ】
【6日以降は平常通りの運行となるかと。もしご多忙もあり体調面で気に掛かる事があるなら、逢瀬は来週以降となっても大丈夫ですよ】
【主はリルリル○ェアリルとのお泊まり会もあるんでしょう?お会いしたい気持ちは募りますが、何よりご無理は禁物、ですからね】

【廻などの件はまたお会いした時に。ロールのお返事はほぼ完成していますので、夜にお渡しいたしましょう】
【お会い出来る時間を楽しみに――――またご連絡いたします】
【…………今日も貴女が大好きですよ。へし切長谷部、行ってまいります】


283 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/29(月) 19:45:20
21時には間に合うかと…………!


284 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/29(月) 20:40:27
>>282
【こんばんは、長谷部さん―――今日も暑いですねえ、お出かけは如何でしょうか。
熱中症にお気を付け下さいね。楽しんで下さっているなら何よりです!】
【わたしも楽しく………(結局朝方までしゃべったのは秘密だ!起きたのが14時過ぎてた事も(ふるふる))
色々な話で盛り上がりましたよ、はい。長谷部さんと続いているコツも聞かれました(いえ、ほら……遠距離ですので(!))】
【と、その話は置いておいて!一番大事な今夜のお約束ですけれど、いえ、此方こそすみません………!
20時以降と書いたのは、もし長谷部さんが早かった時の念の為に書いただけで、その時間にしてくれという話ではなくっ。
お出かけなのは知っていますので、此方の事は気にせず無理はせずで無事に戻ってきて下さったならわたしは嬉しいです】
【文字化けの件―――………わざわざ色々考えて下さって有難うございます。
いえ、コピペしたわけではなく………大倶利伽羅さんは前後どちらとも倶、だけを個別に変換したのです。
後ろの?←が文字化けしていますけれど、これと?ぐ、?むは環境依存文字でした。残りの?くは印刷標準字体、
という―――何故それが変換の一番最初に出てしまうのかは謎のままです。封?、なんてそもこの字でしか変換が出ませんし】
【少し設定を見て見た所、11ってIME(あの日はIMGと勘違いしていました、すみません!なぜ)に変更があったみたいで、
以前のバージョンに戻す、というのがあったので一旦戻してみました所】
【今の所掻く、剥ぐ、噛むや大倶利伽羅さんは変換の最初に上がるようになりました。暫くはこれで行ってみようかと思います。
ただ、封蝋などは個別に変換するしかないみたいなので、不安を感じたらプレビューで確認して正しい字を登録するしかなさそうです。
そんなわけで、また他の文字で文字化けする事があるかも知れません。気を付けますが、その際はご容赦下さると有難いです。
あまりに頻発するようでしたら、一度カスタマイズし直すか入力用アプリ導入を検討してみようかと思っています。
………色々ご提案下さって、本当に有難うございました。優しくアドバイスして下さって嬉しかったです】
【また何かあった時には相談させて下さいね。宜しくお願い致します。(頭を下げた)】

【朝から―――えっ?もしや朝から出て、また戻っていらしているのですか?そしてまた出かける………?タフですねえ!
楽しそうでいいなあ、広範囲移動は車があると自由度が広がりますね。そういえばわたしの友人も今日は朝早くから
山奥に釣りに出かけたみたいですよ。流石に昨今の報道で魚を食べるのは怖いのかバーベキューをすると言っていました。
誘われたのですけれど、足が不安なので………と、30日火曜日の話でした!】
【………すみません。そしてすごく考えて下さって、どうも有難うございます。ついお会いしたくて無茶ぶりを
してしまいましたけれど、長谷部さんのおっしゃる通りですね―――はい、30日はお休みに】
【という事は、5/1〜3までと6日はおやすみで決まりですね】
【リルリルフェ〇リルですけれど、日付が決まりましたよ。5/1〜4までです。病院に付き添うと言ってくれましたので、
かなり楽に移動できます………遠出は出来ませんけれど、一緒にお茶やら映画やらして遊ぼうと思います】
【4日までですけれど、長谷部さんのご予定と同じくリル〇ルは夕方には帰る予定(何せ車なので)ですので、
4日は21時頃からならお会い出来ると思います。5日も、6日の病院がありますのでリミットが23時半になってしまいます
けれどそれでも良ければお会い出来ます!GWなのに、余りお会い出来なくて申し訳ありません………】
【ちょうどいいので、6日以降の現在分かっている予定だけお知らせしておきますね。8日(水)にかかりつけで
何か月かに1度の検査があります。その都合とGWが合わさって今回のかかりつけは6日(月)になったのです。
今月のかかりつけは上記と22日(水)ですね―――21〜22日はお休みでお願い致します。23(木)は体調次第です。
そしてリウマチが13日(月)ですので、12(日)〜13日もお休みを頂けると有難いです。14日はこれも体調次第ですけれど、
多分お会い出来ると思います。……後は2日に総合と新しい病気の次回が分かりますので、またお知らせいたしますね】
【………いつも合わせて頂く形になってしまって。許容して下さっていること、いつも本当に感謝しています。
長谷部さんも何かあったら、本当にいつでも言ってくださいね―――わたしが合わせられる事なら致しますので!】
【大好きですよ、長谷部さん!】

【そろそろお戻りの道なのでしょうか―――どうぞお気を付けて。お会いできるのを楽しみにお待ちしていますね。
お帰りなさい、と会って言えるのも嬉しいです。(にっこりして)】

>>283
【お手紙を書いていたら―――長谷部さん、お疲れ様です!そんなに急がずともわたしはちゃんとお待ちしていますよ。
気を付けて無事に戻ってきて、しっかり私用を片づけてからいらして下さいね】
【今日もわたしは貴方が大好きですよ!】


285 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/29(月) 20:57:57
>>284
【へし切長谷部、ただいま戻りました】
【さっそくお返事をくださってありがとうございます。此方は>>275と合わせて待ち時間にお返しいたしますね】
【ギリギリ過ぎるためご挨拶のみ先に。…………主、いらっしゃいますか?】


286 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/29(月) 21:09:39
>>285
【上で沢山書いてしまってすみません、予定以外は読んで下さったらそれで大丈夫な物ですので!】
【と、書いている間にそろそろ長谷部さんが戻って来る時間なので、顔を出しに―――あっ、
長谷部さん………!(速足で近づくと、半ば飛びつくように背伸びして抱きしめ)お帰りなさい!お疲れ様でした!】
【わたし、急がせたりしませんでしたか?楽しい1日だったでしょうか―――。今夜も来て下さって嬉しいです】

【(手をそっと解くとそのまま繋いで、座布団に座って貰い)……長谷部さん、お膝に座らせてもらっていいですか?】


287 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/29(月) 21:22:45
>>286
【お会いしたかった。主…………】
【(両腕でしっかり受け止めると、前のめりになってぎゅう、と撓らせるように抱きしめ)】
【とんでもない!俺が早く貴女にお会いしたかっただけですよ。来てくださって嬉しいです――――】
【(膝に、と囁かれれば当然のように口の端を上げ)】
【もちろん、主の思うままに――――俺の膝はいつでも貴女専用ですよ】
【(浴衣の裾を捌いて腰を下ろし、胡座の膝の内側に小さな身体を納めると)】
【飲み物は此方で如何です?たまにはこういうのも良いのではないかと、帰り道に万屋で見繕ってまいりました】
【(何処からか取り出したチルドカップを並べた。ピンクとブルーの鮮やかな背景色に、緑色で見覚えのある人魚のロゴ)】
【(「クラシックティーラテ」と記されたそれの片方を彼女の手に渡してやり)】
【この後にロールの続きを置かせていただきます。今宵は主のお返事を持ち帰るつもりですので、急がなくて大丈夫ですよ】
【俺の膝でのんびり過ごしながら、ちょっぴり不穏なロールも同時に楽しんでくださったら嬉しいです】


288 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/29(月) 21:30:15
【二人の行く末を運に委ねた探索ロール…………今宵も再開ですよ】

>>273
(目覚めたらこの場所に居たのだと語る少女。此方の経緯を尋ねられて記憶を探り)
俺の状況は…………、主のものとは少し…………違う、ように思います。
(覚えているのは、何もない真っ暗な空間。一寸の光差さぬ漆黒に雨音だけが響いていたのだ、と)
暗闇の中、この身を拒絶するような気配を強く感じていました。
(入ってくるな、邪魔をするなと――――身体に重りを付けられたように動けなかった事を思い出す)
その時、主の声が…………俺の名を呼ぶ声が聞こえて。俺は咄嗟に、目の前の空間を――――、
(我が身を喚んでくれた少女をじっと見つめてから、今もしかと握っている日本刀を目線の高さに掲げて示し)
…………無理矢理圧し斬りました。
つまり、この地にとって俺はおそらく…………招かれざる客かと。
(この身は闇の切れ目から強引に入り込んだ闖入者だ。――――けれど、彼女は違う、ような予感がする)
(主を呼び寄せたのは審神者を取り込まんとする悪意か、それとも救いを求めてか。今は何もかもが謎のままだ)
(心配そうな声が聞こえる。どのような危機にあろうとも、我が身以外を案じられるその心には恐れ入るほかない)
(暗中模索の中でも、彼女をひとりきりにせずに済んだ事だけは幸いだった――――そう心の中で独りごちて)

…………ハレの石、ですか。
(差し出した石に彼女が目を見開いた。主も同じものを持っているのだと知れば、不思議な導きだと視線が交じる)
これは、俺がこの空間に入り込んだ時、まず最初に立ち入った部屋に転がっていたんです。
実験室、と言えばいいのか。よく分からない器具が散乱していて。…………まるで南海太郎朝尊の、部屋の、ような…………。
(そこまで口にしてふと何かを思い出しそうになる。掌に乗った玉(ぎょく)が、頭の中で何らかの像を結びそうになって)
(ほんの数秒押し黙った後――――やはり思い出せない、とゆるく首を振った)
(本来なら得体の知れぬ物を持たせたくはないが、審神者たる主が大事なものだと感じたなら、この石は彼女が持つべきなのだろう)
(「ハレの石」。その名の通り、降り続く血の雨を晴らしてはくれないだろうか。そう願いながら、彼女の手に石を託した)

(次に辿り着いたのは備品置き場だ。物置部屋に近い使われ方をしていたのだろう、様々な物品が所狭しと納められている)
(部屋の散策の主体は主にお任せし、己は彼女から離れずに周囲の警戒にあたる)
(いつでも抜き放てるよう刀の柄に手をかけたまま辺りを見渡せば、薄暗い部屋の佇まいはどうにも不可解極まりないものだった)
(まるで誰かが慌てて何かを探し回ったように、乱雑に引き出された棚、棚、棚。せき立てられた様子を示す状況は放置されたままで)
(到底、円滑平常に運営されていた本丸とは想像し難い。いったいこの本丸に何があったのだろうか)
(捨て置かれたような有り様とは裏腹に、納められた品々の年月を感じさせぬ様相は、時空が歪んだようないびつさを感じさせて)
(この惨状が今起きたばかりなのか、ずっと過去の事なのか。それすら定かでないまま、探索を続けていた少女の声に応じて奥の部屋へ)
この鎧は…………蜂須賀虎徹のものですね。
(どの本丸においても目立ってきらびやかに輝いているはずの金の鎧は、この本丸の淀みを映したように鈍くくすんで鎮座している)
(蜂須賀虎徹が自らの鎧の手入れを怠るはずがないと知っているからこそ、かすれて曇るそれはひどく異質に見えた)
――――…………。
(小さく上がった声に振り向けば、彼女の手のうちにはハレの石が一つ。どうやら傍らに置かれた手ぬぐいの下に隠されていたらしい)
これで四つ目…………ですか。何かの手がかりになればいいんですが。
(血痕の滲んだ手ぬぐいがこの地に起きた禍事の証左のように感じては、血の色から彼女の身を離すように、足早にその場を後にした)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へし切長谷部 5部屋目4個 
割れた鏡がいくつもある部屋だ。
戸を開けると籠があった。ハレの石を1個見つけた。【+1個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(小狐丸。博多藤四郎。おそらくほかにも 俺と主が良く知る仲間たちとは違う「それ」)
(もはや刀剣男士と呼べるのかわからない「それ」は今も、この本丸のあちこちを彷徨っているのだろう)
(いつ何と出くわすか分からぬ状況だ。用心を怠らず声を潜めて歩を進めていけば、不意に目の前に隙間の空いた木戸が現れた)
…………主は俺の後ろへ。
(見えざる手に誘導されているかのような感覚はあれど、このまま夢幻の回廊を歩いているばかりでは解決の糸口もない)
(古びた木枠に手をかけて力を入れれば、ぎ、ぎぎ、と不快な軋音を立てて、人ひとり通れる程度のはざまが姿を見せた)
(そっと中を窺ってみれば、室内に照明はなく薄暗い。背後から差し込む薄ぼんやりとした明かりを頼りに一歩足を踏み出すと)
――――…………今、何か…………。
(ぱきりと足裏で何かが割れる音がした。眉をひそめて足場をずらせば、じゃり、と細かな破片を引きずる感覚がある)
(目線で主に合図をしてから、軋む戸に両手を添えて大きく押し開くと――――暗闇に淀む室内に、不意にちかりと光が反射した)
鏡…………?
(壁面や棚に据えられているのは鏡だ。まるで本丸中の全ての銀面を此処に集めたように、夥しい数の鏡が狭い一室にひしめいている)
(更に異様なのは、その悉くが割れている事だった。ある物は中央から大きな罅が入り、またある物は粉々に打ち砕かれて――――)
どういう事でしょう。
鏡…………、見たくないものを、見ないように?
…………映してはならぬものが映らぬように…………、…………何かが、入って来られぬように…………?
(思いつくまま、ぽつりぽつりと疑問が漏れる。この不気味な光景は確かに何らかの意図を感じるが、今はまだ情報が足りない)
主。お足元が危険です。破片を踏まぬように…………。
(主を後ろ手に庇い、自らも入り口から数歩の距離で立ち止まる)
(周囲を見渡せば、割れた鏡がちかりと反射光を向けた先に、ひっそりと異物のように一つの籠が置かれていた)
…………此処にもハレの石です。持っていきましょう。
(腰を屈めて素早く拾い上げると、籠を示すように反射していた鏡光が静かになりを潜めた。まるで、もう用は済んだ、と言うように)
(応じて後ろに引き返し、主を伴って部屋の外へ。五つ目となるハレの石を彼女の手に預け、辺りを警戒しながら思案を巡らす)
………………………………。
(先ほども覚えた違和感。割れた鏡も、置かれた籠も。この幻影のような本丸の中で、どこか意図的なものを感じていた)
(この石を集める事すらも、まるで誰かの思念によって導かれているような――――)
(――――思念?)
っ……………………!
(はた、と思い至って顔を上げる。ずっと靄がかかっていた思考が晴れたように、唐突に昨夜の出来事を思い出した)
(「思念を感じる」と。本丸の仲間の一振り、学者然としたあの男が言っていた。レンズ越しの視線の先には、よく似た丸い石が――――)
主。…………この、ハレの石。俺――――もしかしたら、見た事があるかもしれません。
(疑念と確信の狭間で揺れながらも、主の掌にある石を見据え、それから彼女の顔を見て。一つ一つ確かめるように慎重に言葉を探す)
昨夜遅く、主のお部屋に向かう前に。南海太郎朝尊の部屋で…………これに良く似た石を見ました。
俺が見た石はもっと古くて、ところどころ欠けていて…………。
…………南海太郎朝尊が、何処ぞから拾ってきたと――――気になるから調べるつもりだと言っていたんです。
…………くそ。どうして忘れていたんだ…………。
(悔やむように眉をきつく寄せ、煤色の髪を僅かに項垂れてから――――今は自責の念に囚われている場合ではないと顔を上げ)
ご報告が遅くなり申し訳ございませんでした。
確証は持てませんが、奴が本丸に持ち込んだ石がこの現象に関係している可能性は…………ゼロではない、かと。
(それを知ったとて、脱出出来ない現状で意味があるのかは甚だ疑問だけれど。だとしても、思い当たる情報は全て共有すべきだろう)
(昨夜の石と違い、この地においては欠け一つない真円の姿を見せる「ハレの石」が何らかの糸口になる事を今は信じるほかない)
――――次の部屋へ行きましょう。主。

『ハレの石 5個』


【俺の手番は此処までです。上の方はばっさり切って、お返事は割れた鏡の部屋からで大丈夫ですからね】
【今宵もよろしくお願いいたします、主…………!】


289 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/29(月) 21:41:15
>>287
【(強い力も嬉しくて、声を上げて笑うときつく抱きしめ返し)わたしもお会いしたかったです………!嬉しい】
【有難うございます、失礼します―――(いつものように笑って頷いてくれる彼の膝に座ろうとすると、
これもいつものように軽々と運ぶように座らせてくれて)ふふ、長谷部さんにかかると子供みたいですねえ!】
【(念のため羽織っていた薄いショールを外すと、薄紅色の長襦袢姿になって彼の胸板に背中を預ける)
あ、お茶はどうしようと思っていたところで―――え?万屋さんで……贖ってきてくださったのですか、有難うございます】
【(渡して貰ったチルドカップを見ると、にっこりして)あっ。これ、わたしも気になっていたのです。
わざわざ有難うございます、長谷部さん。こういうのも嬉しいですねえ。あ、ストローわたしが差しますよ】
【(彼の分を受け取ると、付いていたストローを取り)そういえば、こういうプラの蓋って長谷部さんは取って刺す派ですか?
わたしはなんとなく埃とか付いていそうで気になるので、取って刺すんですけれど………雰囲気(なんの)は
ちょっと落ちますよねえ(そんな事を楽し気に話しながら、蓋を取って刺すと、はい、と彼に返して自分でも刺し)
頂きます―――………あ、濃いです。甘さはありますけれど、けっこう美味しいのですねえ】
【(ちなみにコンビニオリジナルの無糖アールグレイティー、持ち歩くときよく買いますよ)】
【はい、どういう展開になるか楽しみです―――うう、頑張り……ます………!
そういえば、お会い出来ない時………このロールの場合、長谷部さんは置きとかはどうなのでしょう?】
【凄く楽しんでいますよ!こういうの、GWのリクリエーション(?)ロールとして最適ですね………!】


290 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/29(月) 22:59:15
>>289
【ありがたき幸せ。お任せいたします】
【(いつか彼女が帰り道にお茶を買ってきてくれた時にもストローをお任せした事を思い出す)】
【(慣れているのだと言って一手間を自然と請け負ってくれる優しさは、出会った頃からずっと変わらぬままだ)】
【(ささやかな一瞬に感じる幸せをじんと胸に響かせていると、ふと問いかけられた言葉に首を傾げて)】
【蓋ですか?…………考えた事もありませんでした】
【意識していませんでしたが、俺は付けたままですね。持つ物は一つでも嵩というか、個数を減らしたいので。(面倒くさがりだった)】
【最近は蓋なしのものも多いようですから、主は気になってしまうかもしれませんね】
【(カップを受け取りつつ、そういうものを彼女にお出しする時にはしっかり拭いてから出そうと密かに心に書き留めた)】

【ロールについては、今回はお互いに平穏…………と言えるのかどうかは分かりませんが、「何か」と出くわす事はありませんでしたね】
【ハレの石も順調に集まっているようです。この先俺が全没収カードを引き当てない事を祈ります…………っ!】
【今回のロールについては元々リアルタイムでとお話していましたが、実際やってみれば置きレスでも全く問題なさそうですねえ】
【長文のやり取りになっていますし、持ち帰ったものは出来上がり次第置きレスにしてもよろしいかと!】
【とはいえ、お休みの日はお休みなんですから(日本語がおかしい)、もし余裕があったら――――くらいのお気持ちで構いませんよ】
【はい!俺もそう思います。一風変わったレクリエーションロール(?)、すっかり楽しませていただいています】
【主もそうであるならとても嬉しく思いますよ。一緒に貴重な体験をしてくださってありがとうございます…………!】

>>284
【昨日は楽しかったようで何よりでした。…………っ、お話の内容も…………。(朱の上った顔を手で隠しつつ)】
【…………嬉しかったですよ。続いているコツ、主は何とお答えしたんです?】
【文字化けについてもひとまず解決したようで幸いです。頑張りましたね…………!(彼女の胸に誉の花を咲かせた)】
【ええ、今後もどうかお気になさらずに。前後の文脈からどうしても読み取れない場合があれば素直にご相談いたしますが】
【これまでも特に気になってはいませんでしたから、もう忘れてくださって大丈夫ですからね】

【ご予定の件もありがとうございました。悔しい気持ちはありますが、今月30日から来月3日まではお休み期間といたしましょう】
【リ○リルフェアリル、そんなに長期間滞在されるんですか!(うらやましい)本当に仲がよろしいんですねえ】
【気の置けない仲とはいえ、自室に四日間も人が居るとなると色々と大変でしょう。食事やら掃除やらの気遣いも…………】
【(そこまで言って、野暮な事を言う物でもないなと口を閉じた。彼女の様子を見るに、二人の関係はそういうものではないのだろう)】
【(嬉しそうな彼女の顔が見られただけで良いのだ。俺の大事な人を大事にしてくれる人物であるなら、この身はただ穏やかに見守ろう)】
【四日間、主にとって楽しさでいっぱいの期間でありますように。どんな時間だったか、後で俺にも教えてくださいね】
【手土産の一つもお渡し出来ずに恐縮ですが、リルリルフェ○リルにどうぞよろしくお伝えください】
【4日についても、ありがたき幸せ。当日までお客人がいるようなら、その日の流れでもしお休みとなっても俺は大丈夫ですよ】
【どんなに仲がよろしくとも多少は疲れも溜まるでしょうし、無理はしないようにしてくださいね】
【せっかくのGWだからとあまり気を遣わずに。貴重な時間をこうして分けてくださるだけで、俺はとても幸せですから!】
【5日日曜は刻限早め、またその翌週に関しても承知いたしました】
【8日水曜は総合――――ではなく、かかりつけで検査ですね。役所の予定もこの日だと聞いております。無理な行軍をされませんよう】
【では、7日もお休みとして…………その週は9日木曜から11日土曜の何処かで一日ないし二日でもお会い出来たら嬉しく思います】
【その先の週はまた近くなったらご相談いたしましょう。またご予定を教えてくださいませ】
【…………ふふ。俺も大好きですよ。滴。(ひらひらと幸福の桜が舞っている)】

>>275
【レス番を遡りますが、お返し出来ていなかった雑談を一部――――】
【廻四話、今回はなかなか面白かったです!…………っ、と素直に言っていいのか、俺自身は胸に刺さる部分もありましたが…………!】
【…………へし切長谷部の葛藤と憤りがよく分かる回でした。俺はやはり、あの時の不動行光とは仲良くはなれない――――】
【…………と思いつつ。あのように、俺が目を背けている事柄をはっきりと口にしてくる奴はある意味必要な存在なのかもしれませんね】
【一番じゃなかったから、とか、今の主にも、とか。俺が成長するためには、きっと避けては通れぬ課題ですから】
【――――だとしてもあんな、皆が聞いているような状況で言うなよ!…………とは強く憤りを覚えますが!!】
【胸ぐらを掴む程度で耐えたのは褒めてやりたいです。虚伝の時もそうでしたけど、俺にとってはなかなか心抉られる回でしたよ】
【…………宗三左文字、泣いた次は失神ですか。線が細いだけでなく神経も細いとは。これは本格的に傷つきやすいお姉さん…………いえ】
【個人的には、対抗戦中に俺が無双で使っていた納刀ベルトを装備していた事に驚きました】
【確かに戦中ずっと鞘を握っているのも不便ですし、あれは良い方法ですね。主が驚いた部分についてもそのうち教えてくださいませ】

【封蝋シールは――――見てまいりましたが、ううん。品は悪くなさそうですけど、一振り一枚というのは少々…………】
【1シートと言わずともせめて数枚は欲しいものです。あれでは気軽に使えませんから】
【もし現状のように一振り一枚で行くのなら、全振り分8シート合わせて三千円程度にするとか…………それでは採算が取れない、かな】
【とにかく、特定の推しがいる審神者にとっては非常に手が出しづらいグッズだというのは俺にも分かりましたよ】
【ゲゲゲのビジュアルブック、届いたんですか!可愛らしいサイズ感ですねえ】
【内容が気になりますので、再版を期待いたします。もし先に情報を得たら教えてくださいね】
【Amazonpr○meでもようやく無料になりましたし、期間が終わってしまう前にまた一緒に観ましょう。楽しみにしております!】

【長々と綴ってしまいました。もう読んでくださるだけで、返したい部分は後日さらっと、でお願いいたします】
【今宵は無理をせず滴のレスを持ち帰るつもりですので、先におやすみの準備を整えておきましょうか】
【(そっと手を取り立ち上がる。飲み終えたカップを片付けて、近侍部屋に敷かれた布団へと導いて)】
【…………今夜は俺の胸でお休みくださいね。次の逢瀬まで間が空きますから、貴女の温もりを感じながら眠りたいです――――】


291 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/30(火) 00:14:48
>>288
(彼からこの場にやって来たあらまし、「ハレの石」がどうやってその手に渡ったか、を聞き終えると無意識に息をつく)
……そのお話から推察すると、長谷部さんはわたしが「呼んだ」可能性が高い、ように思えます。
此処は明らかに異質な閉じた場所に見えますし、本丸自体わたしの意識では全く探れない状態です。
……それに、理由は分かりませんけれど、狙われているのは多分わたし(審神者)………なのに、長谷部さんは
わたしの声に応えて来てくれたのですね―――どうなるかも分からないのに、こんな所まで―――。
………すごく心強いです。来て下さって、本当に有難うございます………。
(彼の手をそっと取ると、この気持ちを伝えようと両手できゅっと握る。それから、視線を合わせて)
ここの審神者さんはどうしたのか、男士さんはどうなっているのか――他にも、まだ謎は沢山ありますけれど………。
長谷部さんのお話で、幾つか分かりました。やはり此処は閉じた空間だという事、そしてこの石はあちこちにあるという事。
……何より大事なのは、わたしの目の前にいる貴方は「わたしの本丸」の貴方だ、と分かった事です。
気配がするので分かってはいましたけれど、万が一他の本丸の貴方が此処に来た場合どうなるのかわたしにはわかりません。
でも、これで貴方がわたしの長谷部さんだとはっきりしました。……貴方が傍に居てくれるなら、わたしは大丈夫です。
(……先程、彼はハレの石に対して何か思う所がありそうだった。悩まし気に頭を振っていたのを思い出し)
―――大丈夫。絶対にふたりで此処を出ましょう。他の男士さんが迷っているなら見付けましょう―――大丈夫ですよ。
(わたし達ふたりなら。しっかりとした口調で言うと、彼の頬をそっと撫でて安心させるようににっこりし)
(血の色の雨に包まれた本丸の中を再び慎重に歩き出し―――)

(次に入った図書室だか書庫で、蜂須賀の鎧を見つけ手首を捻る。この鎧は自らを真作であると示す蜂須賀の誇りだ。
目の届かない場所に手入れもせず置いたり、ましてや手放す筈が無い。そして傍にあった血痕のある手拭い)
(彼の身に何が起こったのか――気持ちは探しに行きたくて仕方がなく焦るが、無暗に動くのは得策ではないとも分かっている。
今は彼も居るのだ、自身の迂闊な行動に巻き込んではいけない。冷静になろう、と幾度も言い聞かせながら)
………はい。何か思惑を感じる気がしますね。
(彼の言葉にうなずき、手拭いの中からまた現われた「ハレの石」を1個、手がかりとして大事に袂に入れた)


(――次に現われたのは、古びた木戸だ。慎重な声に従い背後に隠れると、重たげな軋みと共に隙間を大きく開いた
彼が先に暗い室内へ足を踏み入れた。少し様子を見てから、縁側から差し込んだ薄暗いなか後をついてゆくと)
!?
(彼と同時だったのだろう、草履の下で何かが割れる感触がして足元を見る。鏡、と訝しげに呟く彼の声に
そこかしこに落ちている破片を見、そこで初めて自分が足袋と草履を履いていた事に気付いて内心で感謝したが)
………この部屋は―――………何を………何か、映ってはいけない物………見たくない物がある、とか?
―――通路?
(軽くおぞけを感じているような彼の呟きに、ふいに頭にひらめいた言葉を口にするが首を振って打ち消す。
考えすぎだ―――そんな技を審神者は持っていない。考えられるとすれば、政府か遡行軍―――)
(そこまで思ったところで、室内を探索していた彼が声を上げた。またハレの石が見付かったらしい。
見付かりすぎではないか、と瞬間思う。これではまるで、探せというより見つけて欲しいとでも言いたげな―――)
長谷部さん?どうし、――――えっ?一体どこで………っ、
(遠い記憶を探るようにしながら彼がとぎれとぎれにあらましを教えてくれる。南海、と聞いて何故かすとんと納得がいった。
研究者肌の南海太郎朝尊は、気になった物は何でも調べなければ気が済まない性格なのだ。
悔しそうにする彼の背中に手を伸ばすと、ぽん、と軽く叩いて微笑んでから、手のひらを彼に差し出し)
同じ理由で何でも溜め込んでしまう人ですもの、長谷部さんのせいじゃありません。
南海さんが何故気にしたのかは知りたいですし、この石が関わっているのは確実なのでしょうけれど………、
……わたしには、何故かこの石が悪い物には見えないんです。………寧ろ、見つけて欲しがっているような………。
何か知らせたい事がある、とか………いえ、味方と見るには何もかも分からない事が多すぎますね。
でも、この石をわたしに渡してくれた同田貫さんに敵意はありませんでした。
少なくとも、持っていても害はないと信じてみます。わたしはあの時の必死な様子を信じたいです。
(彼の話とは違い、今は綺麗な真円を描く「ハレの石」をふたりして見つめ―――その手にしっかりと握り閉めると
背中を押してくれる頼りがいのある声に頷いて、薄い光にちかりと光る鏡の部屋からまだ明るく感じられる縁側へと出た)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 6部屋目5個
本が乱雑に積みあがった部屋だ。
燭台切光忠の眼帯が机の上に置いてある。手を伸ばすと急に部屋が靄でいっぱいになった。
気付くと懐の石がいくつか失くなっていた。【-2個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(程なく襖が全て開かれた部屋に行き当たった。暫し様子を伺ってから彼の傍から離れないように室内へ踏み出す。
また本が………。
(今までの部屋より明るい気がする、と思いながら高低の区別なく積み上げられた本の間を倒さないように物色して
いると、先程の書庫と同じく本は文字も様式も多岐に渡っている事が分かった。その中に本棚の奥に貼られていた札と
同じ文字か文様の本を見つけて頭を振る。どこかで見たような気がする―――これは一体何なのだろう)
(なにか良くない物を感じて一歩後ずさると、うず高く積みあがった本に囲まれるようにして隅に机があるのに気付いた。
机の上にも本が何冊か積まれているようだ――近づくうち、すぐに机上に黒い布が置かれているのが見え)
長谷部さん、あれ―――燭台切さんの。
(……机の前に立ち改めて確認する。間違いない、燭台切の眼帯だ)
これ、綺麗ですね。代わりがあると聞いた事がありますし、燭台切さんが置いたんでしょうか……?
………でも、こんなに埃だらけの所に置くなんて………―――ッ!!
(彼らしくない、と手を伸ばしかけた途端。いきなり視界が霞んで驚きに息を飲む。彼の姿を探して周囲を見回すが、
白い霧のような、靄のような物が充満していて一歩先も見えない)
―――わたしは大丈夫です……!長谷部さん、大丈夫ですか?
(手を伸ばしたいがこの靄のような物に触れても大丈夫なのか判断が付かない。瞳だけを忙しく動かし気配を
窺って数十秒……いや、もっと短かったろうか―――現われたのと同じく、いきなり靄が掻き消えた)
―――。………今のは………。
(何だったのだろう、と考える間もなくすぐそばに彼が居るのが分かり、急いでその身体に触れる。掌に感じる
確かな体温と質感に、本物だ、と安堵し………安心する間もなく、袂に感じていた重さが違う気がして急いで内を探る)
長谷部さん、石が――石が減ってます………!
誰にも触られてません、重さもついさっきまで―――どうして、―――……消えた………?
(袂を隅々まで探った挙句――呆然と見つめる掌には、5個あった筈の「ハレの石」が3個変わらぬ様子で乗っていた)

『ハレの石 3個』


【すみません、お待たせした上に長文に………!そして………減らしてしまいました………ッ!!(頽れた)】
【上の部分は……ううん、全て切るのは難しいでしょうか。すみません。
長谷部さんの思うように上部分は全て切っても、好きな所だけかいつまんで下さっても。お任せ致します】
【うう、投げっぱなしのようですみません………!書いた後で気付いたのですけれど、疑問部分等の会話は1往復程度で
あまり引っ張らないほうがいいかもですね。新しい部屋のリアクションは抜かせませんし、どうしても長文になってしまいます】
【そんな訳で、ずばずば切って下ってもわたしは気にしませんので!とお知らせしておきますね】
【今夜は時間的に、長谷部さんに持ち帰って頂いておやすみの挨拶でしょうか。
>>290の【】の諸々には、また改めてお返事させて下さいね。ひとまずこれを落とします―――制限に引っかかりませんように】
【これを落としたら、眠る部分だけ作り始めますね。少しお待ちくださいませ】


292 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/30(火) 00:34:02
>>291
【受け取りました。めちゃくちゃ面白いです…………!(語彙がない)】
【ロール以前に、読み物として大変面白いです。これは続きが気になる…………!!】
【丁寧に作ってくださってありがとうございました。何度も読んで大切にお返事いたしますからね】
【積み上がった本にまた伏線らしきものが。偶然の引きの中に、展開に生かせそうなものが入ってくるのは面白いですねえ】
【ハレの石は減ってしまいましたが、問題ありませんよ。幸い期限の区切りもありませんから、じっくり進めましょう!】
【前半部分は――――ううん。悩みますが、そうですね。お返したい気持ちはありますが、確かに文章量の問題が…………】
【主の仰る通り、疑問点などはあまり引っ張らず今はさらっと流した方がいいかもしれませんね】
【今後の引きによって変わってくるものですから、先に詳細を詰めてしまうと後から矛盾が生じるかもしれませんので】
【此処は涙をのんで上段落はばっさり切る方向性で進めようかと。主の診断結果以降からお返しいたします】
【一段落目――――嬉しかったですよ。俺が傍に居るなら大丈夫だ、と言ってくださって】
【俺も、貴女が俺のそばにいてくださるなら…………それだけで強く在れそうです】
【互いの存在を確認し、目的と意思を新たにして――――この先も共に乗り切りましょうね】
【ロール内でお返し出来ない分、今此処で気持ちをお返しさせていただきました。なるべく切りつつ、大事に作りますからね】

【このレスはお返事には及びません。主がくださるおやすみの挨拶にお返しして今宵は休むといたしましょう】
【お会い出来て嬉しかったです。…………大好きですよ、滴】


293 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/30(火) 00:43:20
>>290
【うう、返したいところだらけです………!涙を飲んで後日で我慢します。
(これだけ。長続きのコツは「えっ。だって好きだから」と言ったら呆れられて終わりました。理不尽な気持ちで一杯です)
(でも何ですか、適度に会えない日があるのがいいのかもね、という事らしいですよ。わたしはもう少し会いたいです(自業自得))】
【ゲゲゲはまた是非一緒に観ましょうね!楽しみにしています】

【(彼に手を取って貰い、一緒にカップを片づけてから久しぶりの彼の布団へと誘って貰うと)
………長谷部さんのお布団、久しぶりです………。明日は任務に出る長谷部さんに申し訳ない気がしますけれど……】
【(うう、と唸るが彼の言葉を聞くと)……そうですね……自分のせいなのに少し寂しいです。
頑張る長谷部さんにも沢山いい事がありますように―――(失礼します、と囁いて彼の胸板に掌を乗せ、身を任せる)】
【(掌の上に顎を載せたまま彼をじっと見つめると、伸び上がって柔らかく口付け――)
………明日は天候があまりよくないと聞きました。濡れないよう祈っていますね……お風邪に気を付けて】
【どうぞ気を付けて行ってらっしゃいませ。いい風が背中を押しますように、歩く足元に花が咲きますように】
【………貴方にホーキ星のホーキの福を(そう囁くと、鼻筋と量の瞼にも唇を滑らせて微笑んだ。
それから顔をいつもの位置に乗せると、安堵の吐息をついて―――)】
【お返事は「見た。おやすみ」だけで大丈夫ですからね。……お返事をすると【】全部返してしまいそうなので、
今夜は大人しく見守っているだけにします。でも、ちゃんと見ていますからね――明日の為にも早く眠って下さいませ】
【おやすみなさい、わたしの愛しい、大切な頑張り屋さん―――大好きです。毎日貴方の無事を願って、
小さな幸を祈っていますよ。………いつでも味方ですからね】
【おやすみの間にお手紙を書きますからね。心は常に傍にいます―――……愛していますよ】


294 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/04/30(火) 00:59:00
>>293
【(えっ。可愛い…………)】
【(「だって好きだから」の言葉に胸が打たれた。俺も大好きですよ滴。一番単純で大事な気持ちですよね)】

【滴のお言葉で明日の悪天候を知りました。くそ、ちょうど出立の時間じゃないか…………!(いつもの事だった)】
【はい。主命とあらば足元にも、体調にも注意を払って…………必ず無事に戻りましょう】
【…………俺も寂しいです。…………お手紙…………ロールの続きも、置きますからね】
【(愛しい温もりを仰向けの胸に抱き上げ、優しい口付けを敬虔な気持ちで受け止めて――――)】
【…………滴。貴女にも藤の花の祝福を。藤には古来から、魔除け鬼除けの力もあると聞きますから】
【奇跡や幸運を引き寄せるという言い伝えが、貴女に幸いを届けますように…………】
【(誰より愛しい人を見つめる瞳は、この季節満開に咲き誇る藤の花の色を纏って)】
【お会い出来ない間も、貴女をお慕いしています――――滴】
【(想う気持ちを眼差しの色と抱擁に籠め、浴衣の袖でそっと柔らかく細身を包み込んだ)】

【――――おやすみなさいませ、俺の大切な滴。…………ええ、俺も。毎日、毎夜、貴女の無事を願っております】
【今宵も夢でお会いいたしましょう。…………貴女を誰より、愛していますよ】


295 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/04/30(火) 01:18:04
>>294
【(かっ可愛くないですから!うう、でも………嬉しい言葉を頂いたのでちょっとだけ出てきてしまいました………)】
【(わたしも大好きです。大好きですよ。一番大事な気持ちですよね、そう思います)】

【えっ。し、知らせたのは良かったのか悪かったのか――濡れませんように………!
でもふったりやんだりで午後は止んで来ると聞いた気が………気が……。止んで!】
【ロールのお返事、忙しいでしょうから無理はしないで下さいね。お手紙、「元気だ」だけで嬉しいので!
わたしも無理しない程度にして書きますから、お約束ですよ】
【………こうしているとまたぞろ長くなりそうなので………藤花の祝福、嬉しかったです。長谷部さんの花ですねえ。
どこか近場で見に行けそうだったら、リルリルフェア〇ルに連れて言って貰おうかな、と思いました。
はい、宜しく伝えておきますね。大丈夫ですよ、少しは室内でも動かないと本気で運動不足なので。
それに今回はちゃんと手伝わせます。(手伝えとかしなさいと言える仲なので大丈夫ですよ、と笑って。有難うございます)】
【………長谷部さんの花の祝福が、長谷部さんにも降りますように―――】
【わたしも、いつも心は貴方と一緒ですよ……よわたしの長谷部さん。いつもいつでもあなたが大好きです……。
(抱き締めて貰うと、安心して体重を預け―――彼の気配と温もりで全身をいっぱいにして瞳を閉じた)
お会い出来ない間は夢の中でお会いしましょうね………毎日ちゃんと夢の縁でお待ちしていますよ】


296 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/02(木) 10:28:48
【こんにちは、長谷部さん―――任務、本当にお疲れ様です。
昨日の寒さとは変わって今日は爽やかですねえ。お身体の調子は如何でしょう、体調を崩したりはしていませんか?】
【わたしはいま病院の待ち時間です。きっと気にして下さっていると思いましたので、顔を出してみました】
【わたしの方はリルリルフェ◯リルが車で連れてきてくれたので、
とても楽に来られました。彼女がいる間は足元は大丈夫なので安心して下さいね】
【今日は少し休憩して、身体が楽なら近場に映画を観に行く予定です。因みにコ◯ンですよ】
【あ、そうでした!リル◯ルに長谷部さんからの伝言を伝えたら、
「りょ」(了解の意)と返ってきました……すみません、こんな子なんです………】
【取り敢えず、いつもよりは気を使ってくれているのが分かります。なんとちゃんと眠っていますよ!】
【長谷部さんへの雑談のお返事も、ギリギリになるかもですけれど致しますからね】
【長谷部さんの任務にあまり大変な案件が来ませんように………良いことがありますように】
【頑張り屋さんの長谷部さんに沢山の幸福を―――毎日貴方を想っていますよ。愛しています】


297 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/02(木) 23:30:14
>>296
【こんばんは、主。へし切長谷部、今宵も無事に戻りましたよ】
【本日の通院も大変お疲れさまでした。お忙しい中ご連絡をくださって、ありがたき幸せ】
【元気なお声が聞けて安心しましたよ。今日は予定通り行けたのかなと考えておりましたので】
【リ○リルフェアリルにも、ありがとうと――――いえ、伝えなくていいです。俺が勝手に思っているだけなので】
【(主から伝えられた台詞にクッと苦笑してみせる。何となく想像はしていた、と言いたげに)】
【…………主が長く友とされている方ですからね。大丈夫です。主が信じる人間を俺も信じていますよ!】
【昨夜は積もる話もあるだろうとお手紙を控えましたが、きちんと眠ってくださったのなら良かった。映画は観られましたか?】
【お二人にあまり無茶のない範囲で、楽しい時間をたくさん、たくさん過ごせるように…………俺は此処から願っております】
【明日からは俺もようやくGWです。それなりに予定は入っていますが、体調を崩さぬよう留意いたしますので!】
【今宵はロールのお返事を置いておきます。雑談も含め、主からのレスはお会いしてから作る形でまったく構いませんよ】
【いくら気心知れた仲とはいえ、同じ家に友人がいる中でレスを作るのは大変だろうと容易に想像出来ますので…………!】
【また4日の夜にお会い出来る時を心待ちにしています。それまでたっぷり笑って喋ってリフレッシュしてくださいね】
【…………貴女が今、楽しい時間の中で笑っていますように。大好きですよ、滴】
【おやすみなさいませ――――……、ええ、俺も。毎日、毎晩、貴女をお慕いしています――――】


298 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/02(木) 23:36:33
【それでは。雨の日の本丸からの脱出、続きを置かせていただきます】

>>291
(割れた鏡の間を後にし、今も奇怪な血の雨が降り注ぐ縁側を抜けてほどなく)
(新たな部屋が姿を現せばぴたりと主の傍につき、用心深く観察してから室内へと足を踏み入れた)
…………本ばかりですね。
(先刻と同様、探索の主体は彼女に任せて辺りを見回す。乱雑に積み上がった書物にはまるで一貫性がない)
(和書を中心として時に横文字の本。近代のものらしき分厚い装丁本の上に、もはや古文書に近い和綴じの書――――)
(それらを注意深く検分していた少女の視線がふと一冊で止まった事に気づき、吸い寄せられるように其方へと顔を向ければ)
(見た事もない、文字とも絵ともつかぬ印が記された表紙が目に入った。同時にぞっと寒気が走り、刀を握った手に力が籠もる)
(巫女である少女は俺より敏感に察するものがあったのだろうか。思案げに首を振りつつ一歩距離を取る仕草を見せた)
(彼女を守る形で傍に立ち、「この本に見覚えが?」と問おうとした瞬間、何かを発見した少女が声を上げる)

燭台切光忠の眼帯ですか。このような場所に何故…………。
(紐の付いた黒い小布。当然替えは持っているだろうが、あの男が眼帯を外したところを俺は見た事がない)
(違和感を覚えた。隠したい場所を守るものを、あの几帳面な男がこんな場所に無造作に置き捨てるだろうか…………?)
(――――彼女が手を延べた刹那、急激に視界が霞む。白い靄が辺りを覆い、一瞬で一寸先も見えなくなって)
主!!
(咄嗟に手を伸ばすが、少女が立っていたはずの場所には何もなかった。腕が空に弧を描き、全身の血が下がる感覚を覚える)
(罠だったのだろうか。気を引くものを設置して注意を逸らし不意を突く。立ち会いの常套手段ではあるけれど)
(いずれにせよ悔やんでいる場合ではない。濃霧に目を凝らし、「主、ご無事ですか!」と呼ばわれば応じて声が返ってくる)
っ、大事ありません。主、そこを動かずに――――、
(けれど、居場所が分からない。その声は近くて遠く、前から聞こえてくるようでいて、はたまた背後から響いている気もした)
(動揺させてはならぬと歯を食い縛り、この奇妙な靄を斬り払わんと刃抜きかけて――――瞬間、不意に霧がかき消えた)

…………主…………。
(彼女の姿がすぐ傍にある。つい先刻と全く変わらぬ立ち位置だ。反射的に差し伸べた手は今度こそ空を切る事はなく)
(確かに感じる温もりに、ほ、と浅い息を吐く。瞬きも忘れた目は乾き、心臓がうるさく鳴り渡っていた)
(安堵したのも束の間、彼女が焦った様子で自身の袂を探り出す。「石が減っている」と動揺の声が聞こえれば目を見開いて)
消えた…………?何故…………?
(疑念に眉を寄せる。白い掌に乗った石は何度数え直しても三個しか存在しない)
(――――見つけてほしがっている、と思っていた。だが、今は奪われた。――――矛盾、とも言える事態が生じている)
(「ハレの石」。審神者である少女が悪い物ではないと感じたならば、おそらくその直感は正しいだろう)
(その前提において、この本丸を取り巻く思念には一貫した行動原理ではなく、どこか不条理なものを感じていた)
……………………。
(複数の思惑が介在しているのか、それとも、この本丸の根源をなす「誰か」の心が迷っているのか)
(あるいは、それら全てを内包した「本丸自体」の思念が定まりきってはおらず、舵を切る方向を決めあぐねているのだろうか)
(審神者を取り込んだ意図は?ハレの石とは何だ?この本丸に一体何が?――――今はまだ分からない。けれど)
消えたのが石で幸いでした。貴女さえご無事なら俺は…………。
(石はまた見つければいい、と力強く頷いて。残りの石を袂に戻すよう促してから、役割を終えて静かになった部屋を後にした)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へし切長谷部 7部屋目3個
祈祷部屋のようだ。
土でつくった人型のようなものが右側の床に並べられている。
その中に小夜左文字がこぢんまりと座っていた。近寄るとハレの石をくれた。【+2個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(雨は降り続いている。むせかえる血のにおいにも麻痺してきた頃)
(空いた襖から中に入り、また襖を仕切りとした続き間に入り――――辿り着いたどん詰まりの座敷は、少し異質だった)
(神仏に祈祷する部屋に近いが、寺社の祭壇や神棚とも、審神者が刀剣男士を励起する顕現の間とも、似ているようでいて少し違う)
(――――何かを信奉していたのだろうか。そう思いつつ、奥まって明かりの届きにくい暗がりの座敷を見回すと)
(向かって右側の壁沿い床に、人型をした物体が幾つか規則的に並べ置かれている事に気付いた)
…………人形…………でしょうか。
(薄暗くてよく見えない。その場に膝をついて確かめてみると、人型のそれはどうやら土で作られているようだ)
(大きなもの、小さなもの。手がないもの、首がないもの。見目がそれぞれ違う土くれ人形が、ただ言葉もなく佇んでいる)
何やら印が刻まれている人形もありますね。
はっきりしませんが…………これは、文字…………と言えるのかどうか。
(人型の顔貌や腹に、乾いてぼろぼろになり解読出来ない何かが彫られている。崩し字の一種か、絵や紋に近いものなのだろうか)
(主と共に一つ一つ確かめながら祭壇側へと近付くにつれ、座敷の暗さはいや増して――――……)

!!
(幾つかの土塊を数えた隣。不意に、人形に交じって誰かが座っていた。気配が薄すぎて気付くのが遅れた)
(主を背にして瞬間的に跳び退り、鯉口切った刀の柄に手をかけて――――は、とその場で足を踏み締め抜き放つ動作を停めた)
小夜左文字…………?
(見覚えのある小さな身体が座っている。いつものようにじっと黙って、どこか寂しそうな表情で)
(――――うちの小夜左文字ではない。もはや刀剣男士と呼べるのかも分からぬ別の小夜左文字だ)
(理屈では分かっているけれど、躊躇なく斬り捨てる気にはなれなかった。こぢんまりと正座した姿。仕掛けてくる気はないらしい)
(主と目線を合わせて合図をする。万一の時には本身を即座に抜けるよう備えながら、ゆっくりと近付き、小柄な影の前に片膝をつく)
…………小夜。何があったんだ。
俺たちに出来る事があるなら教えてくれないか…………。
(少年は何も答えない。敵意は感じないけれど、答える気はないのか、それとも答えるすべを持たないのか――――)
(幽暗に蔭る小夜左文字の姿は薄ぼんやりと透けている。見知ったはずのその姿に、切なさにも似た感覚を覚えて無意識に眉を寄せれば)
(肘から先に包帯を巻いた手がそっと此方に差し伸べられて――――小さな手の上には、ハレの石が二つあった)
…………――――わかった。貰っておく。
(暗がりに沈んだ青い瞳に向けて、ただそれだけ応えて頷いた。「自分が何とかしてやる」と、主のように声を掛けてやる事は出来ない)
(俺にとって一番大事なのはいつでも主で。彼女を無事に元の世界へと帰すためなら、この地の存没や彷徨う連中の安否は二の次なのだから)
(けれど。こうして目の前に佇む小さな姿を見ていると、助けたい、と――――本能的に胸に湧き出でる感覚はあった)
(受け取ったハレの石は二つ。それらが主の袂にしっかりと仕舞われるまで見守ってから、すぅ、と少年の姿は薄れて暗闇に溶ける)

(刀剣男士やまつわる物品の姿をとって現れる様々な現象。それは本丸に囚われた彼らそのものなのか、あるいは残留思念のようなものか)
(先刻の靄を思えば、小夜左文字や、主が出会ったという同田貫正国のように害意のない存在ばかりではあるまい)
(審神者を取り込まんと、または害成そうとする連中もいるのだろう。この地にはおそらく、無数の「刀剣男士だったもの」が渦巻いている)
――――…………。
(…………「へし切長谷部」もいるのだろうか)
(ふと思い至って、ぞくりと寒気がした。出来れば出くわしたくはないものだな、と思いつつ煤色の髪を振って)
先に進みましょう、主。
(この場に名残を惜しんでいる暇はないと立ち上がると、主を伴い次の間へ。見えざる手の導く先に、降り続く雨が止む事を信じて)


『ハレの石 5個』


【どうです?失った石、補充完了ですよ。(得意げ)】
【予定通り新たな部屋から綴ったはずなのに何故か長くなってしまいました。もうばっさり切ってください…………!】
【主も人形の部屋からで大丈夫ですからね。霧の部屋でのやり取りは想像で補完いたしますので!】
【――――おやすみなさいませ、俺の滴。今宵もだあいすき、ですよ】


299 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/03(金) 20:53:14
>>290
【こんばんは、長谷部さん――やっと長谷部さんもGW後半初日ですね。お疲れ様でした……!
今日は風が吹いて気持ちがいい日でしたけれど、長谷部さんは楽しく過ごしていらっしゃいますか?】
【わたしは運よく具合も悪くならずいつも通りで、ちょっと遠くにお茶やご飯に行ってみたり
アマ〇ラ三昧してみたりしていますよっ。とという話は後にするとしてっ。今日は先日の雑談のお返事を
置きに来たのでした。貰った翌日から少しずつ作っていた物なので、気になさらないで下さいね】
【(リルリルフェア〇ルはただいまわたしのお好み焼きがどうしても食べたいと言うので
キャベツのみじん切りをして貰っています。因みにふたりともごはんと一緒派です。いいんですよ、小さく焼くので!)】

>>290
【チルドカップについてですけれど……折角買ってきてくださったのに、何だか嫌な事を言ってしまってすみませんでした。
あの、そこまで嫌だ、とかそんな事は全く無くて。ふと思ったのでおしゃべりしたつもりだったのです。
蓋を取るとカフェ感(?)が減ってちょっと勿体無い、みたいな………(益々訳が分からない!)
わたしを思って紅茶にしてくれたの、凄く嬉しかったんですよ。だから蓋は拭かなくて大丈夫です、有難うございました】

【ロールは口述させて下さいませ。でも流石です、長谷部さん!と先に】

>>284へのお返事(へのお返事です)
【友人との話はもうさせて頂いたのでこれだけ―――誉の桜、嬉しかったです。ふふ、審神者ももらえると嬉しいですねえ】

【リルリルフェア〇ルとはすごく昔、1年ほど利害が一致して(?)一緒に住んだことがあるのです。
なのでもう慣れているというか………今は彼女も仕事が忙しいのでなかなか来られませんけれど、それ以降も
年に2、3回は泊りに来たり行ったり泊りで遊びに行ったりしていたのですよ。他にもそういう友人はいますけれど、
女性は結婚するとやはりなかなか会えなくなるので、減りましたねえ】
【(彼の質問に首を傾げて)そうですねえ……基本的に寝る部屋は別にしていますし、もっと長期で泊りに来る時は
お互いひとりで行動したりもしますから、そこまでべったりでもないですよ。掃除は自分が使う所は自分でさせていますし(!)】
【食事だけはわたしが作りますけれど、お茶を用意する代わりにケーキを買いに行って貰ったりしていますからお互い様ですね】
【そうそう、映画は当たり前ですけれど人が多すぎな上に時間が合わなかったので中止になりました。
(実は高校生組(?)ではわたし、工藤くんより服部くんの方が好きです。まあキッド様(!)が1番好きなんですけれど)
代わりと言っては何ですが、なぜかふたり揃って興味がなかった「僕のヒーローアカ〇ミア」をアマ〇ラで1話だけ観たら】
【えっこれ面白くない……?って話になってラリーに入り、とうとう今期最新話(7期3話)まで追いつきました。
長谷部さんは既読でしょうか、友情から師弟愛から色々熱くて面白いですよ!(勢いのままkind〇eで全巻買った人・未読です)】
【伝言(よろしく)もお伝えしました。手土産の下りで律儀な人だ、と言ってましたよ】
【4日ですが、リル〇ルとは予定通り近くの駅まで送ってお茶をしてから別れる予定です。戻るのは17時頃になるかと。
その後片づけ等をして……確かその日は長谷部さんもご用事があって夜になるとお聞きしていたと思うので、
多分長谷部さんのご都合に合わせられるかと思います―――また当日にわたしの手が空く時間もお知らせ致しますね】
【本当は、せっかくおやすみですからもっとお会い出来たらと思っているんですよ。……わたしの病院が
もう少しずれてくれていたら良かったのに、と……一応ずせらせないか言ってみたのですけれど、他の患者さんとの
兼ね合いでどうしても月曜しか空いていないと言われてしまって―――いつも合わせて貰っていて、
本当にごめんなさい。なので、せめて5日もリミットは早めですけれどお会い出来たら嬉しいです】
【役所ですけれど、実はリル〇ルが連れて行ってくれたので8日は検査だけになりましたよ。凄く助かりました。
そんな訳で4日までは体調やら足は随分楽ですので安心して下さいね】
【5/9(木)はお会い出来ます。10〜11日(土)は長谷部さんのご都合に合わせて、どちらか1日わたしに頂ければ嬉しいです!】
【ちょうどいいので総合と新しい病気の次回が分かったのでお知らせしておきます。6/6(木)です。順当にいくと
6/5(水)はかかりつけの日になると思いますので、6/4〜6はお休みをお願いするかと。7日(金)は体調次第になりそうな】
【また近くなったら長谷部さんのご都合や体調も合わせてお話しましょうね。わたしも大好きですよ、長谷部さん……!】

>>275へのお返事(へのお返(略))
【廻4話、不動くんがちょっと色々………5話はご覧になったでしょうか、ネタばれは控えますね。ともかく、
ちょっと色々酷いのであれはもう脚本上で何かそういうキャラにする意味があるのでは、と疑い始めています………】
【あそこの長谷部さんはお疲れ様ですねえ………殴ってても仕方がないレベルです。我慢して偉い偉い(頭をなでなで)】
【納刀ベルト、あれ気になっていたんですよ。どこかで見たと思っていたら無双でしたか!逆輸入ですね】
【宗三さんが本格的に心配です。ろくに食べてもいなさそうですし、それで試合なんて倒れるのもむべなるかなというか。
色々と胃が痛くなるような本丸ですねえ。薬研くんが忙しそうです………。】
【とはいえ、今回の試合は色々な男士さん達の戦いが見られましたし、堀川くんですとか新鮮な組み合わせも見られて
楽しい回でしたねえ。戦うシーンは動きが所々省略されていて残念でしたけれど、それが余り気にならない程楽しかったです】
【5話を観たらまた感想を聞かせて下さいね。わたしの言っていた、気になっていた部分が
クローズアップされて来たので、またお話出来たら嬉しいです】

【封蝋、ね?ですよねえ―――どうせならひとり分を何シートかセットで売ればいいのにと思いました。
多分殆どの審神者は手を出さないのでは……ちゃんと考えて作ってくれたら推し勢は購入するでしょうのに勿体ないですね】
【はい、ようやく届きましたよ!サイズは何故なのかすごく謎です………どうせ時間をかけたならもっと大判にしてくれれば
いいものを………っ。はい、再販に気を付けておきますね。あ、そういえばキャラデザの方がコ〇ケ限定で出した
非公式のゲゲゲの同人誌(書き下ろしのラフやら何やらが載ってるそうで通販無しです)、版権元等と相談した上で
公式で発売されるそうですよ。まだ情報がありませんけれど、そちらも分かったら一応お知らせ致しますね】
【アマ〇ラ、来ましたねえ………!ずっと1位ですよ。わたしも長谷部さんと見られるのを楽しみにしています……!】

>>292,294
【どちらも嬉しく幸せに拝見いたしましたよ、と―――こんなに優しい旦那さまがいるわたしは幸せ者です(にっこりして)】
【ロールについては後にお話しますからね】

>>297
【気にしていて下さって有難うございます……そうかなと思っていましたので、図々しいですけれど嬉しいです。
リル〇ルフェアリルはその為に来たんだよと言っていました。……いい子でしょう?
(内緒、という風に笑って。美味しいケーキのお店でおごりました)はい、結構寝ていますよ】
【せっかくのおやすみですもの、長谷部さんも無理しないよう楽しんで下さいね。あっ、でも一杯寝ても下さいね】
>>298の感想も混ぜ込ませて頂きます―――わたしの伏線ともいえない伏線をときおり拾って下さっているのが
嬉しかったです。そして小夜ちゃん………小夜ちゃんも初めてです。文章も初めて見たのでインパクトがありました。
(もしかして、この小夜ちゃんってぬいか何かですか?)そしてそして―――凄いです長谷部さん!
わたしが無くした分をしっかり回収して下さるとは………!凄く引きがいいですねえ。(誉の桜が、彼の胸にぽんと咲いて)】
【長谷部さんの言うとおり、小説のような―――物語として、とても面白かったです。
わたしも見合うように頑張ってお返しいたしますね、………と言いつつ、すみません……4日はほぼお会いしてから
作る事になりそうです―――お待たせしてしまうので恐縮なのですが、それでもお顔を見せて下さったらわたしはとても嬉しいです】

【取り合えず先日の分は以上でしょうか。長くなってしまいましたので、お手すきで暇がある時にでもご笑覧ください】
【4日にお会いできるのを楽しにしていますね―――なんだか少し寒くなってきましたけれど、
寒暖差でお互い体調が悪くなったりしませんように。夜と朝は暖かくしてくださいませ】
【それじゃあ、また明日……もう明日ですよ。心待ちにしています。
おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん―――今夜も夢の中で一緒にお話しましょうね………大大大好きですよ】


300 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/04(土) 17:04:45
主、昨夜はありがとうございました。
今宵は21時には戻れるかと。
今は連絡のみとなりますが、後ほどお会い出来るのを楽しみにしております!


301 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/04(土) 19:16:19
>>300
【こんばんは、長谷部さん!連絡有難うございます。わたしは戻ってきて掃除が終わった所です】
【お時間分かりました。急がなくて大丈夫ですから、足元に気を付けて帰って来て下さいね。
お会い出来るまでに少しでも作り出しておきます―――後でお顔が見られるのを楽しみにしていますね。
今日も大好きですよ、長谷部さん!】


302 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/04(土) 20:45:51
>>301
【主。へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【連絡していた時刻より早いので、お気づきにならなくともご心配無用です】
【俺も昨夜いただいた主からのレスを読み返したり、廻第四話を視聴したりしながら――――】
【(今頃ロールに向かい合ってくれているかもしれない少女を後ろからきゅっと抱きしめて)】
【…………勝手にこうしていますから。…………お会い出来て嬉しいです、主】

【今日は――――いえ、ここ数日は大変お疲れさまでした。…………ん?楽しい時間にこう言うのも違うでしょうか】
【きっと有意義な数日間だった事でしょうね。どんなお話があったのか、そのうちこの長谷部にも分けてくださいね】
【ロールの続きはどうかごゆっくり、時間を気にせず作ってください。俺も二時間は掛かりますから!(宣言)】
【雑談のお返事は廻を観たあとに切りつつ作らせていただこうかと思っております】
【今宵は温かいフルーツティーでも如何です?クリーミーサワーソップ、という果実のフルーツティーですよ】
【クリーミーと名がついていますが、特にクリーミーではないような。ライチのような甘い香りがするお茶でした】
【(片手を少女に巻き付けたまま、藤色のカップに注がれた果実茶を「どうぞ」と微笑とともに卓に置いた)】


303 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/04(土) 21:00:56
>>302
【長谷部さん―――すみません、お待たせ致しました!ただいま参りましたよ………!(駆け寄ってがばぎゅっ)
お会い出来て嬉しいです、来て下さって有難うございます―――!】
【ロールのお返事はただいま絶賛作成中です、頑張りますのでゆっくり待っていて下さるととてもありがたいです】
【ひとまず、居ますよ!とお知らせのみ―――お休みの間の話や廻のお話諸々はまた後で待ち時間にでもさせて下さいね】

【うう。お茶が珍しくて大変心惹かれますけれどがまん………!後で味わわせて下さいねっ】
【(抱き締めたまま彼を覗き込んで微笑み)今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん】


304 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/04(土) 21:10:01
>>303
【ぴったりお時間通りですよ。謝る必要なんて何もございません】
【もちろん、主の思うままに。俺も楽に過ごしていますから、気にせずじっくりお作りくださいね】
【此方こそ。今宵もどうぞ、この長谷部をよろしくお願いいたします…………!(むぎゅむぎゅ)】


305 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/04(土) 22:43:20
>>299
【それでは、なるべく切りつつ一部だけお返しさせてくださいね】
【まずは――――お泊まり会。楽しくお過ごしになったようで、この長谷部も嬉しく思っております】
【俺も主のお好み焼きが食べたい、なんて羨ましくなったりしつつ見守っておりましたよ】
【以前一緒に住んでいたとのお話には驚きました!それでしたら連泊程度で心配など本当に無用でしたね】
【映画は残念でしたけど、GWであれば是非もなし…………でしょうか】
【主は服部、もしくは怪盗派ですか。あの作品については俺もかなり昔に幾つか観た程度ですが、確かに主人公にはあまり…………】
【主が思う気に入りの方向性とは違うかもしれませんけど、男性陣であれば俺は…………まあ、京極真が一番好ましいかと】
【「僕のヒーローアカ○ミア」はアニメの一期のみ視聴済みです。話としては盛り上がりもあって大変面白かったですが】
【主人公のライバルキャラクター(?)となる爆轟という男が、観ていて少々――――、……ううん】
【いくらなんでもだいぶやり過ぎではないだろうか、と思える描写が強くて。味方側として受け容れ難い感覚は否めませんでした】
【人気のあるキャラクターですから、俺の感覚は少数派なのだろうと思いますが…………!】
【環境や台詞やらがそうさせてしまっているだけで根から悪人ではない事は分かりますし、作中で内面も成長しているでしょうから】
【今はまた違う感覚で観られるかもしれませんね。女性キャラクターは皆良いと思います】

【近日中のご予定も教えてくださって、ありがたき幸せ。すべて承知いたしましたよ】
【まずは明日、刻限を早めに設定してお会いいたしましょう。開始時刻によってはロールではなく雑談にしましょうか】
【9日木曜は是非!その次の逢瀬は、出来れば10日金曜であればありがたく思います。何かあれば翌日に延期、で如何でしょう】
【来月の通院のご予定も確認いたしました。お休みについてはもちろんそのように】
【暑くなってまいりましたから、それ以外にも無理はしないでくださいね。近付いたらまたご相談いたしましょう!】

【廻五話、観てまいりましたよ。>>302で四話と書いてしまいましたが五話でした】
【…………あれはなかなか…………厄介ですね。虚伝でもそうでしたが、俺たちの任務の本質を理解しないまま単独行動をされては困ります】
【宗三左文字や薬研が居たから良かったようなものの、下手をして主命を果たせなくなっては論外ですから】
【…………迷惑をかけた事を隊長である山姥切国広にちゃんと謝れたのは、まあ…………良いかと】
【(俺には謝罪はないのか?ん??と言いたい気持ちはあるけれど、ある意味お互い様だし、俺は大人なので我慢してやろう)】
【虚伝には未登場だった弥助まで出てきましたし、あと三話で収集がつくのか?と微妙に不安でしたが、いつの間にか本能寺ですからね】
【廻は不動行光の成長物語でもあるんでしょう。宗三も、山姥切も、もちろんこの長谷部においても――――】
【…………ん?三日月宗近と薬研は達観しているので勘定に含まないんですよ。――――とにかく、最後まで一緒に見守りましょうね、主】
【ところで、主が気になっていた部分とは結局何だったんです?余裕のある時で構いませんので、また教えてくださいね】

【グッズ等のお話はいったん此処で切らせていただいて――――ロールの件、感想をくださってありがとうございました】
【伏線らしきもの、ところどころ俺のレスにも混ぜ込ませていただいております。診断結果と矛盾が出ないように、浅くではありますが】
【…………俺の方でも何となく想像が深まってきましたよ。主の想像と被っているかどうか…………】
【…………ちなみに現段階で、この本丸が怪異化した原因は「審神者」か「それ以外」か、主はどちらで想像されていますか?】
【俺はぼんやりと前者で考えていますが、主が思い浮かべている内容も聞きたいです。詳細は詰めなくて構いませんので!】
【俺としては――――ものすごくぼんやりですが、審神者が何らかの理由で触れてはいけないものに手を出し、あの本丸に禍事があって】
【それを祓うためにハレの石があったが、間に合わず怪異化した、ような流れを想像しています。(もちろん変更可能です)】
【ハレの石をくれる(導く)連中は、この本丸(自分の主)を解放しようとしていて。逆に奪う、または審神者(滴)を傷つける連中は、】
【既に怪異化していると知っていても、自分の主(本丸)と離れたくない――――そんな考えなのだろうか、なんて曖昧にイメージしたりしていますが】
【ロール内ではまだ何も決まっていませんので、この通りに流れなくても当然構いませんよ】
【主と真逆の想像をしているとあれですので、現段階で軽く想像している事だけ書き出してみました。無粋だったら申し訳ありません】
【ロール開始時の雨宿りのやり取り(俺が伝え忘れた)を繰り返さぬよう今のうちにと思いましたが、主の想像を邪魔しませんように…………!】

【今はこのくらいにしておきます。ゆっくり待っていますから、慌てずにじっくり探索しましょうね】


306 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/04(土) 23:25:30
【不思議の国の本丸探索、続きです―――お待たせいたしました!(頭を深く下げて)】

>>298
………なぜ………。
(見つけて欲しがっている、と思えた石。だが、一瞬で幻のように消え去ってしまった。呆然と掌を見つめていると
彼の落ち着いた優しい声がして我に返り、その顔を暫し見つめる)
………長谷部さん。
(いつもそうだ―――自分が取り乱した時、どうしようと迷った時。いつでも彼は傍に居て守り気遣ってくれる。
彼の存在がいつでもわたしの立ち位置を明確にしてくれるのだ)
……そうですよね。長谷部さんが居なくならなくて本当に良かったです―――石はきっとまた見付かりますよね。
(彼を守る為にも何があっても冷静にならなければ、と再び自分に言い聞かせて微笑み、残った石をしっかりと袂にしまい込んで歩き出す)
雨………止みませんね。
(血かも知れないと言葉にするのは憚られて、ぽつりと呟いた時………いつまで続くか知れない縁側の途中に、再び開いた襖が目に入った。
広い背に半ば隠れるようにしながら後について続き間に入ると、そこは何処か石切丸の部屋に少し似た風情の座敷になっており)
ここは……祈祷部屋でしょうか。どうしてこんな所に………?
(祈祷は神聖な場所で行われるだけに、石切丸や祈祷を捧げる男士の部屋は自分の本丸では比較的奥まった静かな場所にある。
それがこんな広渕側に―――と、思わず囁いてから、壁側が今までの部屋より一層暗い事に気付いた。……何か置いてある、気がする)
(何を祀っているのだろうと思った時、黙って観察していたらしい彼が呟きながら「それ」に近づいて膝をついた。
危ない物では無いようだ、と安堵の息をついて彼に倣い―――正体に小さく息を飲む)
(土人形だ。乾いて所々崩れ剥がれた人形が、壁に沿ってずらりと並んでいる。湿った錆の匂いに混じって泥の香りが鼻に届くが、
材質と彼の独り言のような問いかけに応えるべく身体を少しだけ乗り出して観察していく)
これ、此処に時々置いてある本や札の字体に似ていますね。………。
(何かの文字を彫られた土人形。身代わりだろうか、と考え―――何に祈祷したのか、そしてこれが意味する所などを
分からないなりに考察していると、いきなり彼が足を止めて何事が呟いた)
長谷部さん、いま何か言っ―――小………!っ、
(大きな声を出してはいけない、と本能的に口を自分の掌で塞ぐ。気配が薄すぎて気付かなかったが、小夜が人形の中に紛れる様にして
ひとりぽつんと座っていた。同田貫と同じように身体は透けており、意思があるかどうかも虚ろな瞳からは窺えない)
(刀剣男士としての気配は感じられないが、他の手かがりを掴めるかも知れない―――と、小夜にそっと話しかける彼に当面を任せて
必死に何らかの気配がしないか目を閉じて探ってみる。と、彼の言葉に応える様に小夜の気配が薄っすらと感じられ)
!小夜ちゃん………!
(急いで瞳を開くと小夜が彼にハレの石を渡した所だった。揺らぐ朧な気配に思わず「どこにいるの?」と聞くが、役目を終えたとばかりに
気配は消失し―――渡された石を礼を述べてしっかりと袂に入れると、一段と濃い暗がりに溶けて消えてしまった)
………わたしが会った同田貫さんも同じように透けて気配も無くなっていました。
この状態は………本身は何処かに居て、影だけが此処に―――それとも、
(「もう無くなって(折れて)いる」とは、彼の前でとても口に出せなかった。もしかしたら、彼も現れるかも知れないからだ)
(それだけではない。次々と男士たちの遺物や抜け殻を見せられている彼の気持ちは―――そっと彼を見上げると、同じような事を
思ったのかも知れない顔がふるりと横に振られて、想いを断ち切るように、進もう、とそっと背を押され次の部屋へと踏み出した)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 8部屋目5個
血の海が広がる部屋だ。
たくさんの赤い水風船に混ざって、いくつかハレの石を見つけた。【+3個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(閉ざされた部屋が続き、いっそ開いてみようかと提案しかけた頃。次の両開きの襖に細く隙間が出来ているのに気付いて
様子見をしてから引手に指をかけてみると、抵抗どころか見せたかったとばかりにからりと軽い音がして室内を薄暮の光が舐めてゆく)
ッ!
(薄明りにてらてらと、滑って光る血溜まりが部屋一面に広がっていた)
(思わず後ろに数歩飛びずさる。ここで戦闘があったのか―――だが、この尋常でない血の量はどうだろう。大小の差はあれど、
たった今流れた様などろりと濃い色と噎せ返る生臭い匂いが、至る所にたっぷりと零れ繋がって………、これを血の海というのだろうか)
………ここで何があったんでしょうか………。
(戦闘で流れたというより、これはまるで血を貯めているような―――くらりと揺らぎそうになる意識を必死で留め何度も瞬くと、
血溜まりに赤い何かが浸かっているのが分かった。じっと見つめていると、子細な赤色の違いがくっきりと形を成し)
…水風、船―――………。
(縁日で見かける水風船だ。違うのは真っ赤なその色と、周囲の色が透けているのかそれとも同じなのか、重たげな赤い中身。
まるで掬ってくれとでも言いたげに幾つもの水風船が血の海にその身を半ばまで浸している。異様な光景だった)
あっ。待って、あれ―――ハレの石じゃないですか?
(怖気をふるいながら見落としの無いよう薄明るい部屋の中を見回していると、水風船と血の間に一際目立つ丸い石が落ちているのを見付けた。
大丈夫、と彼に頷いて普段から帯に差してある手布を取り出して縁側にしゃがみ、息を止めてから片手をついて室内へ半身を乗り出す)
もう………ちょっと―――、っ。
(背伸びしながら思い切り腕を伸ばすと、ようやっと手が届く場所にある石に指が触れた。指先で手繰り寄せ、置いておいた手布に乗せる。
もう一か所にあった石も何とか手に入れ、しっかりと手布に包むと血臭漂う室内から縁側へと身体を戻す)
(不思議なもので縁側は空気が少しばかり澄んでいる気がして、漸くしっかりと呼吸する。手布を手元で開き、袂に入れていた1個を出して
比較してみると、色も形も重さも全く同じ「ハレの石」だった)
………長谷部さん、わたしは………わたし達は一体何の為に呼ばれて、様々な体験をさせられているのでしょう。
わたしには、何かはっきりとした思惑があるように思えます―――それが何かはまだ分かりませんけれど、何となく―――
(思考しながら囁くように話していると、すぐ隣の部屋が目に入り―――)


『ハレの石 7個』


【たいっへんお待たせ致しました、すみません………!大丈夫ですか?】
【ハレの石、長谷部さんに続いて2個ゲットだぜ!(いやなポケ〇ン)です!このまま順調にいくことを願います。
とてもあっさりな内容だったので、描写もあっさりかもしれません。お許しください】
【いつも似たような引きをしているので、今回は変えてみたのですけれど………確定のように感じたら申し訳ありません。
幾らでも変えて下さって大丈夫ですからね】

【この後お茶を頂いて、寝る準備をしていたら時間でしょうか―――細かな事はさておき、まず此方を落としますね。
長谷部さんもリミットぎりぎりまでゆっくり作って下さいませ。持ち帰って下さって大丈夫ですので】
【………と書いてから思いましたけれど、長谷部さん的に持ち帰ってゆっくり作る方がいいでしょうか?
お茶と寝る準備などしておりますので教えて下さいませ】


307 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/04(土) 23:36:28
>>306
【受け取りました!…………本当に面白いです…………!!】
【語彙が足りず同じ事ばかり言ってしまいますが、これはわくわくしますねえ】
【刀剣男士がいないという意味ではあっさりとも言えるかもしれませんが、今回は今までで一番血なまぐさい(そのまんまだ)部屋だったのでは?】
【赤い水風船の中身――――色を薄らと示唆する描写には唸ってしまいました。うまいです、主…………!】
【ところで、診断結果ではハレの石を3個入手されていらっしゃいますが、2個ですか?どちらを生かしましょうか】
【それに応じて診断してまいりますので、気付いたら先にそこだけ指定してくださるとありがたいです】
【明日は殆ど予定がないため、俺はあと1レス程度なら夜更かしも可能ですが……………主のご都合は如何でしょう】
【今日までお客人がいらっしゃった形ですから、疲れも溜まっているやもしれません。無理はせずとも大丈夫ですよ】
【診断に関わらない部分を作りつつ時折更新を掛けますので、状況を教えてくださいね。ゆっくりで問題ありませんから】


308 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/04(土) 23:58:05
>>302
【(後ろからぎゅぎゅっとされつつ、自分も一度思い切り腕を抱きしめて)あ。嬉しいです……!】
>>305へのお返事、今からだとまた作らせて下さいね。】

【ふふ。でも楽しかったです、友人が泊りに来るのも久しぶりでしたので。それに、片さなければいけない用事その他を
手伝ってくれたのが凄く有難くて。大きな段ボールが何枚も溜まっていたのですけれど、足元が怖くて運べなかったんですよ】
【通販主体は楽ですが代わりにそこ(段ボール処理)が大変ですね。何事も楽だけは取れない、という事でしょうか。
はい、勿論お話しますよっ。長谷部さんも楽しく過ごしていらっしゃいますか?わたしにも話せる事があったら分けて下さいね】
【雑談を読んで廻を見てなお余っただろう待ち時間………(遠い目)すみません………。
あっ、長谷部さんも幾らでも時間をかけて下さって大丈夫ですので!謝らなくて大丈夫ですからね】
【(彼が説明しながら渡してくれたお揃いのカップに注がれた香気を嗅ぐと、楽しそうにして)
クリーミーサワーソップって聞いた事が―――と思ってグ〇ってみたら。これ、ハ〇イで食べた事があります】
【とはいえ昔の事なので味もうろ覚えなんですけれど、香りが………ああ、こんな香りでした!確かにライチに似ていますね。
これのフレーバーティーもあるんですねえ。知りませんでした。珍しい物を有難うございます、長谷部さん。頂きます】
【(彼を見上げてお礼を言うと、こくんと一口。口の中一杯に香りが広がって)
さっぱりして美味しいです―――これ、夏には冷やすとよさそうですねえ】

【―――と書いていたら>>307がっ。過分なお褒め有難うございます………!】
【ハレの石は単にわたしが2個だと勘違いして『』で+2個にしただけですので、長谷部さんの手番で
『8個(長谷部さんが入手したらそこに+で)』に変えて頂ければ大っっ変有難いです……!(唸りながら頽れた)】
【と、わたしはまだ余裕がありますので2時過ぎくらいまでなら確実に起きていられますよ!それ以降は相談で……。
後は明日のお約束の方は20時以降でしたら大丈夫です、と】
【寝る準備の前に此方を落としますね!】


309 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/05(日) 01:43:05
>>304
【はっ。(急いで時間を確かめ)本当、間に合いました………良かった………あっ、でも待って貰っていたのも事実なので】
【此方こそ宜しくお願い致します………!(むぎゅ返し)】

>>305
【(彼の言葉に笑って)じゃあ今度夜ご飯に出しましょう。わたしのお好み焼き………というか、大阪のお好み焼きですね。
あれって家で作る物には粉は殆ど入っていないんですよ。大量のキャベツを卵ととろろ芋とほんの少しの粉(+かつお粉と
出来たら乾燥の桜エビを少し)で和えて焼くので、よく言われる所の炭水化物で炭水化物を、というのは全然違うんです】
【高いお店ですとか美味しい大阪のお店だと似た感じなんですけれど、関東は………どうなんでしょうね?
一度食べに行ったら本当に粉が多くて別物だったのでそれ以来食べていないのです。ぼ〇じゅうとかなら大阪のままなのかも】
【なのでご飯と合いますよ。一度関東の友達に馬鹿にされたので作ってあげたら、「(ご飯)ちょうだい」と言われました(笑って)
あと鳥南蛮も作りましたよ。友人が本場の有名店でバイトしていて、レシピを教えて貰ったので一応本物です。
(いえ、本当の鳥南蛮って作り方がすごく面倒なんですよ。そのせいかお惣菜は勿論、店でも本当はまだ食べた事ないです)】
【話を戻しまして。そうなんですよ。結構楽しく暮らしていました、懐かしいです。
実は長谷部さんと会う前にも3カ月ほどうちで暮らしていた時期があります。とはいえ、心配してくれたのは嬉しかったですよ】
【映画は――うう、実は昨日ネットで盛大なネタバレを食らってしまって。もし今月落ち着いた頃もやっていて、
気が向いたら観ようかな………くらいにモチベが落ちてしまいました。かなしみ……ブルーロックは観たいです】
【京極くんって確か園子ちゃんの恋人ですよね。一途ないい男ですよね、長谷部さんと似ている所がある気がします。
あの作品って角度を変えて色々な推しができそうじゃないですか?わたしはカプ推しなら工藤カプ>服部カプなんですけれど、
単体の男キャラなら怪盗キッド(中身では断じて無い)なんです。キザな所が乙女ゲーの心を思い出させてくれます】
【次が服部くんか赤井さんでしょうか。工藤くんはもう工藤くんというよりコナンですよねえ。コナンは好きです。(複雑)】
【あっ。やっぱり知って―――そうですよねえ、凄く有名ですもの。爆轟くん!(笑い出して)わたしも始めは、あの子どうなのよ?
と思ってましたけれど……途中から結構いい感じになって、結局は凄くいいキャラに成長するんですよ】
【爆轟くんは好き嫌いがはっきり分かれるキャラだと思いますので、長谷部さんの感想も当然だと思います。
わたしも実は途中まで、この子だけもう少しどうにかして………と思いながら観てましたから(ぶっちゃけた)】
【でもわたし、もうオールマイトが好きすぎて……!途中で凄いオールマイト回があるんですけれど、リルリルフェア〇ルと
一緒に泣きながら画面に合わせて「オールマイト!オールマイト!オールマイッ!」って熱く拳を突き上げました()】
【あの作品、ヒーローもヴイランもみんなきちんと理由があって、どういう方向にせよ成長するんですよね。
見ていて凄く勇気を貰えます。女の子キャラ可愛いですよねえ!わたしはもうA組箱推しですがお茶子ちゃんと梅雨ちゃん、
そしてヴイランの女キャラではトガちゃんが好きです】

【まずは明日の予定、はい。お会いしたいです!雑談でもいいと言って下さって嬉しいです。有難うございます】
【9日と10日ですね、分かりました。はい、何かあればお互いに相談で!お休みも了解してくれて有難うございます。
今くらいが一番いいですよねえ………少しでも長くこの気温のままでいて欲しいものです】
【はい、お互いに無理はしないようにしつつ。何かあったらいつでも相談、で!】

【5話、急かしてしまったようですみません―――……ね、凄かったでしょう?ステでも自由でしたけれど、
あそこまでではなかったような………気のせい?というかわたしの頭に補正がかかってるのでしょうか】
【山姥切くんだけでなく、全員に謝るべきですよあそこ。特に長谷部さんには後の回ででも謝って欲しいです、はい】
【あの本丸は不安定な人はとことん不安定、安定な人はとことん安定ですねえ―――と言いつつ、そう、そうなんです、
弥助!出てきた途端思わず吹いてしまいました。いえちょっとステと比べてしまって……】
【気になる部分はふたつあって、被るんですけれど弥助とか山姥切くんの回想ですとか、ジョ伝がちらほら見え隠れ
してませんか?もしかしてジョ伝もやるんでしょうか】
【あとは廻本丸の話で、舞うにスイカ食べてましたけれど季節どうなの?と薄っすら思っていたのですけれど
本能寺のシーンで「天正十六年」ってテロップが……椿の花も咲いてましたし、季節が合わないですよね。あと満月なのも】
【あの本丸、ステよりひどくなってませんか………?どれぐらい周回してるんでしょう。三日月さん怖い雰囲気出してきてますし。
弥助の事を三日月さんが「黒田に行った」って説明したのもええっ?って。歪みががが】
【蘭丸くんもどうなるのか………うう、怖いですけれど見守りましょうね!】

【ロールの事、長谷部さんの想像とかなり近いと思います。怪異化の原因はふたつあって、直接的には「審神者」のつもりです。
副次的というか、は「男士」ですね。結果はもう、本丸全部が加担しているというか……実はかなりはっきり想像したりしています】
【長谷部さんの想像、わたしのにも近いですよ。一応話したほうがいいでしょうか、どうしましょう?
それですり合わせてもいいですし、もう少しこのまま迷子を楽しむのもいいかもという気もします】
【ただ、擦り合わせた設定をしっかり出すかどうかは―――出さなくてもいいのかも、という気もしますし。せんにお話したように
カードが考えたものと食い違う文言をお出しして来た時に困りますし………締めに入るまでは曖昧でいい気がしています】
【無粋なんて、そんな。邪魔なんて!どうしてそんな風に思ったのです?ふたりで作る物語なんですから、
片方だけ楽しくても意味がありませんよ―――一緒に作っていけたら嬉しいです】

【長くなってしまいました、もう読んで下さるだけで………気になる部分だけ何かの時に出して下さるので大丈夫ですよ。
取り合えずこれだけ先に落として、この後で眠る準備をしておきますね】

【追伸
てんえど、無事ふたり共お迎え致しましたよ。そして大慶くん、実装当日に札無し10連9回目に来てくれました……!】
【これで三人揃いました、嬉しいです。流石うちの鍛刀指南役長谷部さん、流石の早業です!(誉ぽん!)
それにしても鍛刀時間、1時間半ぴったりって札使うか悩ましい数字ですよねえ。今回、なぜか札無しなのに
長谷部さんに鶴さんに三日月さん、一期さんとか出てびっくりしました。数珠丸さん3人立て続けで出た時は
「もうこれでわたし引き運全部飛んだ………」ってお空綺麗になりましたよ――長谷部さんの所は如何ですか?】


310 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/05(日) 02:01:03
【一応、眠る準備だけ置いておきますね。長谷部さんはゆっくり作って下さって大丈夫ですので!】


【(ふたり、のんびりと爽やかな香りの紅茶を楽しんで―――いつもより遅い時間を改めて時計で確かめると、
くすくすと笑い合う。明日は休日、夜更かししても大丈夫な日。幸せな気分を噛みしめる様に)】
【そろそろお布団に入りましょうか?わたし、お手伝いします。
(そう言うと、ふたりして布団を敷く。少し悩んでから彼の手を引いて)
……今夜は向かい合わせにしませんか?お顔を見て眠りたいです―――】
【明日は朝寝が出来るのでしょうか………出来たらゆっくり眠って下さいね。明日も貴方に取っていい日でありますように】


311 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/05(日) 02:34:16
>>306
(本身は他所に居るのではないかと思慮する声。そうだったらどれだけいいだろう)
(「それとも」と台詞が途切れた。彼女も察しているのだろう――――この地に、生命の気配がない事に)
(自らの刀剣男士のみならずあらゆる者に心傾ける少女が胸を痛めるのは辛い事だ、と思うけれど)
(何処か別の場所で無事でいるだろうとは儚い期待に過ぎない。おそらくもう、此処に居たものたちは――――)
(言葉返さぬ事を一つの応えとし、深憂の色を浮かべた眼差しを見返して首を振ってから、再び廊下の先へと踏み出した)

(注意深く辺りを観察しながら進むが、しばらくは閉ざされた部屋ばかりが続いている)
(廊下は長く、霧がかっていて先が見えない。同じ場所を延々と彷徨っている気がして、内心に微かな焦りが見えてきた頃)
主、此処は…………。
(ようやく細い隙間を開いた襖を見つけて足を止めた。顔を合わせて頷き合い、まずは主が細い指先を引手に掛ける)
(これまで出会った重たげな幾つかの戸と違い、襖は全く抵抗も見せず滑るように開き――――)
!!
(――――瞬間、目に入った光景に絶句する)
(視界には一面の赤。鮮やかな血色は重なり溜まってどす黒く、そう広くもない床にどっぷりと広がって血の海を作っていた)
(たたらを踏んだ少女の背中がどん、と胸に当たって我に返る。半ば無意識に刀を握っていない方の手で細身を支え)
…………血…………。
…………戦場でも此処までにはなりません。たとえ室内で斬り合いをしたとしても、こうまで夥しい様相は、容易には…………。
(人一人の血量では到底あり得ない光景だ。意図的に滴る血を集めたような尋常ではない状景に思わず眉を顰めて呟いた)
(血に塗れた室内に動くものの姿はないようだ。身を隠せるような調度も、奥へと続く襖も見当たらない)
(鯉口に親指の先を引っかけたまま様子を探っていると、主が何かに気付いたように声を上げる)
水風船?
(懸命に中を見据える視線の先に、確かに異物が存在している。血溜まりの中、泡のように転がり浮かぶ丸い物体)
(この血生臭い光景に不釣り合いな、幼子の手に似合いそうな水風船。それはあまりにも異質で、さりとて奇妙に馴染んでいた)
(縁日で見かけるような愛らしい文様は入っておらず、血の海と同じ赤一色だという事実が何故か背筋を寒くさせる)
(薄らと透ける中身は透明な水ではなく、重たげな色で――――これ以上考えるのは止そう、とふるりと煤色の髪を振ったと同時)
(不気味に浮かぶ水風船を見つめていた主がハッと何かに気付いたように声を上げた。ハレの石がそこにある、と)
…………そのようですね。此処からでは届くかどうか――――、
っ、主、そのような事は俺が…………ッ!
(得体の知れない血を触れさせたくはない。「俺が部屋の中へ」と告げるより先に、支えていた少女がその場にしゃがみ込む)
(主を押しとどめて己が踏み入る事も出来たけれど、そうしている間に背後から襲われでもしたらと躊躇している間に)
(彼女が懸命に伸ばした手の先が石に触れた。まるで、石自体がその手に拾われる事を望んでいるかのように)
(この部屋がそのつもりだというなら、もはや主に任せるしかあるまい。周囲を警戒しながら見守る先、細指が石を拾い上げ――――)
…………――――。
(手を差し伸べて立ち上がる主を支えつつ、惨状に目を逸らさぬ勇敢な行動に敬意と労りを籠めて深く頭を垂れた)
(背に掌を添えて部屋から一歩離れると、互いに深い息をつく。血色の雨は降り続いているけれど、籠もった室内より幾らかましだった)
確かにハレの石です。三つも…………。
(不思議なもので、血海に浮かんでいたはずのハレの石はさほど汚れてはいない。手持ちの石と遜色なく、真円の姿で静然と佇んでいる)
――――何らかの思惑に導かれている感覚は、俺にもあります。
ただ…………この本丸を取り巻く思念が一枚岩であるかどうかは――――……、……………………。
(先刻、ハレの石を奪われた奇妙な靄の部屋で思った事を頭の中で何度も思考する。この本丸は何を望んでいるのだろうか)
(行き着くところは何処なのだろう。いや、そもそもゴールはあるのだろうか?もしかしたら、俺たちは永遠に――――)
(出口の見えぬ探索に暗澹とした気持ちが生じかけたとほぼ同時、すぐ隣の部屋が招くようにその隙間を開いている事に気付いた)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へし切長谷部 9部屋目8個
やけに明るい部屋に出た。
三日月宗近が静かに目を閉じて座っていた。声をかけるか迷ったが次の部屋に移動した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(――――中に、誰か居る)
(襖開ききらずとも分かる気配。何もかも薄靄に包まれたように蔭る存在ばかりだった本丸の中で、それは何処か鮮烈な兆しで)
(本能的に、悪いものではない――――そんな予感がした)
……………………。
(隣り合う少女と目線で合図をしてからそっと襖を左右に開くと、果たして、やけに明るい部屋の中央には静かな人影が座っている)
三日月宗近…………。
(座した姿は応えない。血のにおいを振り払うような、神気にも似た朧気な空気だけが確かに其処に在った)
(今も赤い雨が降り注ぐ庭先から注ぐ茫洋とした明るさだけではなく、内部から漏れ出ずるかのような淡い光差す静かな部屋)
(それはさながら、闇陰に堕ちたこの本丸を照らす、幽かに残った月の光の名残のように見えた)
(紺青の衣を纏う見慣れたその姿は透けている。月を浮かべる目を閉じて、いつものように背を伸ばし、しんと正座したまま動かない)
(その粛とした佇まいは、まるで、何もかもを受け入れているかの如く深閑と――――……)
――――………………。
(声を掛けようか迷った。けれど、おそらくいらえは無いだろう事も分かっていた)
(全てを達観したような黙座は、ただ導きのままに進めと――――それが答えとなるだろう、と、そう言っているように感じて)
行きましょう、主。俺たちが進む先に、きっと答えがあるはずです。
(出口の見えない道行きにともすれば沈んでしまいそうだった思考が、静かな月光に照らされたように澄んでゆくのを感じた)
(行き先に待つものが良いものか悪いものかは分からない。けれど、彼女だけは必ず無事に本丸へと帰してみせる)
(何も言わず微笑だけを浮かべた男に向けて、一度深く頭を下げて――――止まぬ雨の音の中、躊躇わず廊下の先へ歩き出した)


『ハレの石 8個』


【2時を過ぎてしまいましたね。大変お待たせいたしました…………!】
【今回はハレの石ゲットならず、です。とはいえもう半分以上は集まっていますから、良い調子と言えるかと。(フラグを立てる近侍)】
【何処の本丸でも物語の導き手になり得る男がやけに明るい部屋で出てまいりましたので、珍しく不穏さから離れて逆を行ってみました】
【暗雲立ちこめる本丸の中の、休憩所的な…………セーブポイントのような…………。…………俺は何を言っているんでしょうか】
【とにかく、楽しんで作らせていただきましたよ。この先どう転がっていくのか、楽しみにしています】
【ひとまずこれだけ落としてからおやすみの挨拶に移りましょう。もう少々お待ちくださいませ――――】


312 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/05(日) 02:49:46
>>311
【……うわあ………人によって本当に違うのですねえ。少し感心してしまいました。
三日月さんが出てきた事はありますけれど、この部屋には来た事がありません】
【どれだけの文言を作ったんでしょうね―――作ったかた、凄いですねえ。遊ばせて貰って感謝です】
【そして、清涼でいてしんとした雰囲気が伝わってくるような………流石の三日月さん、という感じです。
セーブポイント、分かります!(笑って)少し切ない気持ちもありますけれど、だからこそ素敵だと思います。
色々な部屋がいい感じに混ざっていて、流れとして面白いですねえ】
【………うう、わたしがやらかしそうな気が激しく………っ、いけないフラグが………!大丈夫大丈夫】

【明日お返事を作って持って来られるかどうかが少し分からないのです、ごめんなさい。
もし持って来られなかったら雑談でお願い致します………!(頭を下げた)】
【それじゃあ、此方では感想だけお伝えして長谷部さんのお返事をお待ち致しますね】


313 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/05(日) 02:59:27
>>308-310
【たっぷり時間を使ってしまいましたので、雑談はまた後日。たくさん返してくださって嬉しかったですよ】
【お茶も飲んでくださってありがとうございました。店で珍しいフルーツティーのセットを見つけて、つい購入してしまったので】
【(また別の種類も一緒に味わってくださいね、とちょっぴり照れくさそうに微笑んだ)】
【こんな時刻に猛烈に美味そうなお好み焼きやら鳥南蛮やらの話を聞いてしまい腹が鳴りそうですが、今宵は耐えて睡眠を優先するといたしましょう】
【次回は明日、…………明日、ですねえ。嬉しいです。雑談でも俺はすごく嬉しいですよ。貴女にお会い出来るだけで…………】
【ロールのお返事は作ってこなくて大丈夫ですからね。20時を目標にしつつ、俺の戻りはおそらく今日と同じくらいにはなってしまう予感が…………!】
【分かり次第一言になるかもしれませんが連絡を入れますので、好きな事をしながらゆっくり過ごしていてくださったらありがたく思います】
【ロールの設定(想像)についてもお話したくてたまりませんが、涙を飲んで今宵は切ります!また近いうちに必ず…………!】

【(夜も更けた。何処か南国の香り漂う爽やかなフレーバーティーも、いつの間にか当然のように底を見せている)】
【(いつもとは違う角度の時計を眺めやり、今夜も幸せな時間だったな、と感謝する気持ちと、未だに名残惜しい心を同居させて――――)】
【…………そうですね。続きは夢の中でお喋りいたしましょうか】
【(くすりと微笑み合うと、用意した夜具に手を引かれるようにして滑り込む。可愛らしい申し出には、「お望みのままに」と幸せそうに微笑んだ)】
【明日はだいぶ朝寝が出来ますよ。ご安心を――――滴もたっぷり眠ってくれるといいんですが】
【こんな時間まで傍にいてくださってありがとうございました。俺はずっと、ずうっと、幸せな気持ちで過ごしていましたよ…………】
【…………一晩中でもこうしていたいですが、あまりゆっくりしていても滴を心配させてしまいますね】
【話し足りない分は夢の中――――そして明日に回しましょう。今宵は貴女を抱きしめて眠ります…………】
【…………俺はこれで落ちますが、布団の中から見守っていますからね。滴も【おやすみ】だけで休んでくださいね。たくさんお待たせしてしまったので】
【おやすみなさいませ、俺の大事な、大事な…………愛しい滴。明日を心待ちにしています。…………愛していますよ…………】

>>312
【――――と、ぎりぎりで気付けて良かった。感想、ありがたき幸せ…………感想を頂けるのは嬉しいものですねえ】
【本当に、いくつの組み合わせがあるんでしょうね。今のところ、適度に的確な場面を引けているような…………物語としてどの場面も良いと思います】
【今回の展開も、そう言ってくださって安心いたしました。ありがとうございます】
【フラグは俺も立ててしま…………(ごほんごほん)――――いえ。いざとなれば引き直しも含めて、何があろうと俺たちなら大丈夫ですよ!】
【お返事は上の通り、明日でなくとも全く構いません。思った以上に結構がっつりと思考を使うロールなので、時にはお休みも肝要ですよ】
【ちょうどセーブポイントを引き当てたところですから、はじめから明日は雑談と思っていてくださって大丈夫です。俺もそのように思っておきますね】
【…………改めて、おやすみなさいませ。大好きな俺の滴…………早く夢のほとりに迎えにきてくださいね…………】


314 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/05(日) 03:16:34
>>313
【全部お返事したいのですけれど、眠気に間に合いそうにないので拾いたい部分だけでもまた明日……はい、
明日も会えます。嬉しいです………ふふ。(彼の手を取ってにっこりし)楽しみです】
【雑談でもいいと言ってくださって有難うございます。うう、出来たら作れるといいのですけれど。
なにせ明後日は病院で休みは明日までのようなものなので、衣変えやら何やら……出来ればいいな(希望)】
【時間はわたしの身体が空くだろう予測をお知らせしているだけなので、
今夜くらいでもそれより遅くても大丈夫ですよ。無理しない時間にして下さいね】
【大丈夫です、明日自体は何の予定も入れていないので沢山眠れますよ。
長谷部さんも眠れるようで良かったです―――一緒に寝坊しましょうね。ブランチはわたしが作りますので】
【わたしこそ、今夜も沢山待っていて下さって有難うございました。お会い出来て嬉しかったです。
休日中に会えると何だか普段とは違う感じがして、これも幸せですねえ】
【(彼に額をこつんと合わせて、睫毛を触れ合わせ笑う。片手でゆったりと抱きしめると軽い口づけを―――)
………おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。今夜も明日も大好きですよ………夢にも入れて下さいね】
【また明日お会いしましょうね。楽しみにしています―――明日も貴方にいい事がありますように】


315 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/05(日) 19:07:08
やはり21時になりそうです。よろしくお願いいたします…………!


316 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/05(日) 20:22:35
>>315
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です!連絡有難うございます】
【わたしもこれからお風呂なので有難いです、21時に此方に来てみますけれど、
長谷部さんも無理のないよう急ぎ過ぎず……足元に気を付けて戻ってきて下さると嬉しいです】
【また後でお会いできるのを楽しみにしています。今日も変わらず大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


317 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/05(日) 20:45:01
>>316
主。へし切長谷部、ただいま戻りました。
…………戻ったんです、けど、――――すみません。何故か熱が…………。
今朝から喉が少し痛い気がしていたんですが、どうやら軽い風邪をもらってきたようです。
現在は37度後半程度です。夜間にこれ以上上がらない事を願いつつ…………。
誠に遺憾ながら、今宵は一言…………おやすみ、だけで早く床についておこうかと思っております。
せっかく時間を作ってくださったというのに大変悔しいですが、悪化させては主に心配を掛けてしまいますからね。
集中力も平素と比べて落ちている予感がしますので、昨夜の雑談は熱が下がってから作らせてくださいませ。
このまま眠る準備を整えつつお待ちしております。…………どうか一レスだけ、お顔を見せてくださいね。
(念のためマスクはしている。一緒に眠っても大丈夫だろうかと悩みながら、とりあえず部屋に布団を敷き始めた)


318 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/05(日) 21:11:25
>>317
は、長谷部さん―――大丈夫ですか!?(失礼します、と慌てて部屋に入ると布団敷きを手伝い)
わたしの事は気にせず休んで下さい、薬は買い置きがあったと思いますけれど、水分補給もこまめにして下さいね。
……このところ気温差か酷かったですからね………また夜に熱が上がって、
おかしいなと思ったら我慢せずに病院にかかって下さいね。
これを見たら落ちて下さい、と言いたいですけれど長谷部さんは律儀なので……本当に「おやすみ」だけで大丈夫ですよ。
……どうぞ酷くならずに済みますように―――祈っています。
(大丈夫だろうか、と思いつつ布団を敷いてくれようとした気遣いに感謝して、頬をなでなでし)
………今夜も一緒に眠りましょうね……目が覚めたら横にいますよ。
(その手を引いて布団に並んで横になると、彼の方を向く)
大丈夫、わたしがいます―――明日も出来たらゆっくり養生して下さいね。
また明日お手紙を書きますから、安心しておやすみなさい………。


【これを見たらおやすみ、だけで眠って下さいませ。見守っていますからね】


319 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/05(日) 21:20:09
>>318
主…………!
(待ち人の姿が見えると、ぱあっと背景に桜を咲かせた)
気遣わせてしまい申し訳ありません。今のところ熱と喉以外の症状はないので、それほど辛くはありませんよ。
せっかくの夜にお会い出来ないどころか、不甲斐ない体調をお見せして悔しい気持ちはありますが…………!
主命とあらば。経口補水液を枕元に置いてしっかり水分補給に努め、一刻も早く治してみせましょう。
…………本当は、お話したい事がたくさんあったのに…………、…………悔しいです。
でも、こうして一言だけでも交わせた事に心からの感謝を。来てくださってありがとうございます――――滴。
うつつでのお喋りが叶わぬ分、せめて夢の中で共にいさせてくださいね…………。
明日、どうかお気を付けてお出かけください。この長谷部、滴の無事のお帰りをお待ちしていますから――――。
おやすみなさいませ、優しい滴。
どんな時でも、俺は貴女を心からお慕いしております…………。


【…………ありがとうございます…………滴。おやすみなさい。大好きですよ。大好きです――――】


320 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/05(日) 21:35:33
>>319
それ以上酷くならないといいのですけれど……身体は暖かくして頭を冷やすといいですよ。
そして水分を沢山とって汗をかいたらこまめに着替えて―――それで大抵の熱は下がると思います。
あんまり辛いようだったらびょ(妖精が口を閉じた!)
………大丈夫、おしゃべりなんていつだって出来ます。ふたりで居ればいつでもですよ。
長谷部さんこそ、しんどいのにわざわざ連絡して下さって………(よしよし、と優しく髪を撫でて)
はい。夢の中でもお喋りしましょうね―――よく眠れますように………。
気を付けて行って参ります、また連絡致しますね。(お返事は大丈夫ですよ!)
……おやすみなさい、わたしのいっとう大切なひと。どうぞ少しでも早く身体が楽になりますように―――。
わたしも。いつもいつでも貴方を愛していますよ………。

【一言でいいと言ったのに(眉を下げて笑い)………有難うございます。
早く治るよう心から祈っていますね。………貴方に神様や精霊の守護がありますように】


321 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/06(月) 15:41:10
【長谷部さん、お加減如何ですか……?酷くなっていないといいのですけれど】
【喉や咳は昨夜と比べてどうでしょう―――喉痛には塩水でうがいもいいと聞きますよ。
頭痛と例の鼻腔炎が出ていないか少し心配しています。少しでも症状が落ち着いていますように……】

【わたしは日にちをずらしたせいかいつもより少し早く終わりましたよ。元気ですので安心して下さいね】
【少し空模様が怪しいので、少し休憩したら帰ろうと思います】
【眠れるようならしっかり眠って、出来たら少しでも胃に入れて下さいね。
以前買ったと話していた高栄養食の出番ですよ………!】
【いまは何より1番ご自身を大事にしてあげて下さいませ。
わたしも心配を掛けないように致しますので(頬を包みこんでにっこりし)】
【お返事は気にしなくて本当に大丈夫ですからね………休憩に当ててください】
【………貴方にアポロン(医療)とパナケイア(治癒の女神)の守護がありますように。
いつも心は側に―――………愛していますよ、わたしの大切な長谷部さん】


322 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/06(月) 21:16:15
>>321
【おかえりなさいませ、主。今日のご用事も大変お疲れさまでした…………!】
【普段よりは少し楽に済んだとの事、何よりでした。ゆっくりお休みくださいね】
【昨夜も見送ってくださって嬉しかったですよ。主の声を聞けたからか、あの後は即座に眠りに就けました】
【12時間ほど眠り続けたおかげでしょうか。熱は朝になったら下がっていて――――喉の痛みは相変わらずですが】
【今のところそれ以外の症状は見られません。でも、本日は家から一歩も出ずに回復につとめましたよ!】
【食事もそれなりにとっていますし、(高栄養食?と首を傾げつつ)ひとまずは何とかなっております】
【夜になってまた熱が上がる兆候が見られはじめましたので、今宵も今のうちに眠ってしまおうと思っていますので】
【…………夢の中に迎えに来てくださいね。待っていますから】
【おやすみなさいませ、俺の主。滴…………――――この長谷部は今日も、貴女を愛していますよ】


323 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/06(月) 22:06:09
>>322
【あっ、長谷部さん―――お身体の具合は如何ですか?(急ぎ足で近付くと膝をつき、額に自分の額を付ける)】
【わたしは無事に戻ってきていますよ………お手紙を置くと邪魔になりそうで迷っていたのですけれど、
連絡を下さって有難うございました―――眠れたとの事、良かったです。その間に身体は治っていきますからね】
【喉は相変わらずで、また熱が出そうなのですね………しんどいですね。(喉から胸のあたりにそっと掌を当てて)
………明日から任務でしょう……?無理はしないで、不安な時は出来たら身体を優先して下さるとわたしは喜びます】
【食事もできているとの事、何よりです!(以前購入した、と言っていた食事が摂れない時用の高カロリーゼリーの事ですよ)
それ以上喉が荒れないよう祈っています。そして、熱も余り出ませんように………】
【はい。ちゃんと夢にお邪魔しますから、ノックしたら入れて下さいね
(にっこりすると、当てていた掌でゆっくり喉から肺の辺りを撫でてゆき―――)
明日も気候が不安定みたいですし、予報では今週は気温が下がるそうです。夜中や朝方の気温差にお気を付けて】
【………おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん―――どうかよく眠れますように。
辛い時は我慢し過ぎちゃダメですよ?(まがお)】
【わたしもですよ………毎日いつでも、貴方を愛して想っています。大好きですよ】


324 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/07(火) 22:44:04
【長谷部さん、お身体の具合は如何ですか………?熱や喉の痛みはどうでしょう】
【真面目で頑張り屋さんの長谷部さんのこと、体調を押して任務に出ていらっしゃるのでは―――。
大丈夫だったでしょうか(いえ大丈夫じゃないですよね、すみません)】
【休んでいらっしゃるなら余計な想像をすみません、少しでもよくなっていますように。
無理のし過ぎだけはしないで下さいね。………どうぞ今夜は熱も出ず眠れるよう祈っています】
【これにお返事は無用ですので、お身体を一番に―――いつも心は傍にいます。
貴方の事を想っていますよ。………また夢でお会いしましょうね、わたしの何より大切なひと。わたしの長谷部さん】
【いつでも貴方を愛しています―――少しでも貴方が楽になりますように】


325 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/08(水) 21:24:59
>>323-324
【こんばんは、主。ご心配をお掛けしており恐縮です…………!】
【ひとまず体調は持ち直しました。喉の痛みはなくなり鼻症状に移行しておりますが、そちらも軽いものです】
【昨夜は熱も上がっていませんよ。今日も上がる気配はないので、このまま良くなる一方かと】
【昨夜は念を入れて早めに休んでしまったのでご連絡が出来ずすみませんでした。この通り無事でおりますからね】
【この調子なら明日は予定通りお会い出来そうです。もちろん厳しい場合には正直にご相談いたしますので】
【問題がないようであれば、21時くらいからいつも通りお会い出来たらと――――】
【…………先日はせっかくの時間をふいにしてしまい大変悔しかったので、出来たら願いが叶えば俺は嬉しく思います】
【主の調子はいかがですか?体調や執務の進捗など、気になる事があれば遠慮なくそちらを優先してくださいませ】
【――――昨日のお手紙、嬉しかったですよ。お気遣いが身に沁みます…………貴女の声は、とても温かいです】
【…………早くお会い出来ますように】
【明日以降の逢瀬のためにも、今宵も用事が終わり次第早めに休むつもりです。主も追ってきてくださいね】
【…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。俺にとっても、貴女は誰より大切な方ですよ。愛しています――――】


326 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/09(木) 18:41:04
>>325
【こんばんは、長谷部さん。………お身体は大丈夫……なのでしょうか、良かった……】
【楽になっていらっしゃるなら何よりです、良かったですねえ】
【今夜のお約束ですけれど、ここで無理をするとまた熱が出るのでは―――と、ちょっと心配です。
熱が出ずに済んでいるのはきちんと眠れて(休めて)いるからではないかと思うので。
でも、お会いしたい気持ちもあり……宜しければ、今夜はリミットをいつもより早くする、というのはどうでしょう……?】
【23時半には休んで貰って様子見をして、調子が崩れる事がないようでしたら明日は普通にお会いするという。
……お身体と会いたい気持ち(主にわたしです。すみません)の折衷案で……】
【今夜は21時以降ならお会い出来ます。ロールのお返事も出来ていますので、
今夜は時間によっては持ち帰って頂いて雑談でも大丈夫ですよ】

【連絡が遅くなってしまってすみませんでした。昨日は病院後に元気だからと調子にのって映画を観たら
案の定疲れてしまい……帰って早々眠ってしまっていたのです。気になさっていたらごめんなさい、元気ですよ】
【それじゃあ、また後でお会いできるのを楽しみにしています―――無理はしないで、
もし体調に少しでも心配がある時は遠慮しないで教えて下さいね。ギリギリでも、一言で構いませんので】
【今日もわたしは貴方が大大大好きですよ……わたしの大切な長谷部さん】


327 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/09(木) 20:04:01
>>326
一言のみ。21時、間に合いそうです。
刻限についても承知いたしました。また後ほどお会いいたしましょう!


328 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/09(木) 21:00:21

【へし切長谷部、戻りました。主、ご連絡ありがとうございます】
【体調は昨夜の通り問題ありませんよ。症状としては熱もなく、鼻もさほど辛いわけではありません】
【いつもの通り咳に移行してまいりましたが、此方も多くはなく、薬も飲んでいますので数日でおさまるかと】
【ご心配をお掛けして申し訳――――いえ、お気遣い、ありがたき幸せ。主のお気持ち、温かく受け取っておりますよ】
【今宵については承知いたしました。23時半におやすみをする前提で…………多少のロスタイムがあったとしても、】
【日が変わるくらいには眠れるように考えつつ、少しでも共に居られたら嬉しく思います】
【となると、ロールのお返事は厳しいので…………今日は主のお返事を受け取って、続きは後日改めて作らせていただこうかと】
【待ち時間に進められるかもしれませんので、先に受け取れたら嬉しく思います】
【ひとまず、先日お返し出来なかった>>309へのお返事を軽く拾いながらお待ちしておりますね。今宵もよろしくお願いいたします】


329 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/09(木) 21:01:33
>>327
【長谷部さん、こんばんは―――お元気そうで良かったです………!(がばぎゅっ)】
【刻限、了解して頂けて嬉しかったです。急がず気を付けて戻ってきてくださいね。
お身体の調子はどうですか………?喉は変わらず痛いのでしょうか。
………ここのところ、夜は寒いくらいですからね………気温差やら何やらにやられたのかも知れませんねえ】
【(言いつつ彼の手を引いて座布団に座って貰うと、白い厚手のショールをふわりと肩に掛ける。
トレイに乗せたサーモマグを卓上に置くと、にっこり笑って)】
【……お膝に座らせてもらってもいいですか………?】


330 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/09(木) 21:11:15
>>328
【はっ、1分違い……!(頽れて)お帰りなさい、長谷部さん――……しんどいなか、本当にお疲れ様でした。
(ぎゅうっと抱きしめて)なんだか寒いですねえ、暖かくして下さっていますか……?】
【………来て下さって有難うございます―――お会い出来て嬉しいです、長谷部さん】
【謝ったりなんて、………ふふ。はい、そういって下さると嬉しいです。
(彼の言葉を聞くと)そうですね、じゃあこれを落としたら続いてお返事を落としますね。今夜は雑談など如何でしょう】
【ロールのお返事はゆっくりで―――それこそ明日お会いしてから作るので大丈夫ですよ】

【行き違いがあっても何ですので、此方の文はスルーして下さいね】


331 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/09(木) 21:13:27
【探索のお返事です―――長くなってしまいましたけれど、上は切って下さって大丈夫ですので。どうぞっ】

>>311
(あれだけの血に浸かっていたのに、手布に置いた石と指にはほぼ赤い汚れは付いていない。……もしや血ではないのだろうか。
今も外を真っ赤に染めて降り続けているこの雨も―――だとしたら、これは一体何なのだろう)
(すぐにも真横にこの腕を伸ばし掌に赤い滴りを受けたい衝動に駆られるが、しんとしたまま同じように石を見つめていた彼が
話し始めたので行動に移される事はなかった。そうだ、彼が居るのだ―――思い付きで危険かも知れない行動に出てはいけない)
長谷部さんもそう感じるんですね………それなら、この感覚はまんざら間違いではないのかも知れません。
(頷いて、続けられた彼の言葉に暫し思考する。一枚板ではない―――それは、この「ハレの石」が無くなったかと思えば
こんな風に現れる事などを指しているのだろうか。この石自体に危険は感じられないが、持ち主が居るとすれば持ち主の意図は違うのかも)
(………何にせよ進むしかない。そのうち、この迷路に迷い込んだような世界の法則が分かって来るかもしれない。
手布に包んでいた石の汚れを綺麗に拭き取ると、他の石と同じように袂に大事にしまい込み―――)
………?
(彼に守られ歩き出そうとしたすぐ先の部屋の隙間。不思議な気配を感じて足が止まる。彼も何処となく戸惑っている様で、
ふたり目線で確かめ合ってからその手が襖を開くのを見守り、思わず声が漏れそうになった)
(―――三日月だ。他の男士たちと同じく気配と姿は朧に透けているが、その身に纏う神気は消えはしないのだろうか。
じっとりと倦んだ空気に包まれたこの本丸に在って尚、青い戦装束に包まれた姿はしんと静謐と清らかさを保ったまま部屋の中央に座していた)
(思わずといった風に彼が名前を呟くのが聞こえたが、三日月は聞こえているのかいないのか―――ぴくりとも身動きせず、
閉じた瞳を開く事もしないまま座り続け―――深く思考に沈んでいるような表情も変わらないままだ)
(淀んだ空気も錆の匂いもこの部屋にはない。まるで神域のようだ、と三日月の横顔を見つめているうちに頭のなかで散らばっていた
思考のピースが纏まってゆくようで―――この疑問を投げ掛けてもいいものか、だが、そうしたら三日月は消えてしまいそうな気がする)
(どうしようとひたすら迷っていると、じっと三日月を見つめていた彼が此方を向いた)
(男士同士、何か通じる物があったのだろうか。三日月に一礼して「行こう」と静かな声で部屋を出るよう促す彼越しに思わず振り返ると、
身内から薄く灯っているように白く無表情だった三日月の唇の端が、微笑みの形に上がっているのが見えた―――気がした)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 10部屋目8個
割れた鏡がいくつもある部屋だ。
外から足音が聞こえてきたので急いで襖を開けて隠れる。
しばらくして足音が止んだので次の部屋へ向かった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


―――長谷部さん……!
(小さな音が雨音に混じって聞こえているような気がする、と思ったのと同時。まるで心を読んでいるかのように血色に濡れた庭の奥から
此方へ向かってやって来る足音が聞こえて来た。急いでいるらしい、水溜まりを跳ね大股で進んで来―――あと少しで縁側から見える場所に)
この部屋………!
(行き会う寸前、目に入ったすぐ横の襖を開けて転がり込む。襖の陰に張り付き息を詰めると、庭に着いたのだろう大きな足音が
縁側の外でゆっくりと行ったり来たりを繰り返し………自分たちの隠れている部屋の前でふいに立ち止まった)
――――――。
(自分を庇うようにしている彼の腕に手を触れたまま、祈るような気持ちで息を潜めていると)
(ざく、と此方を窺っているように止まっていた足音が再び歩き出し―――草木を払い庭を検分しているような音をさせながら、
ゆっくりと少しずつ遠ざかって行った。………ふたり、物音が消えてからも暫くのあいだ身動きひとつせずにやり過ごし)
………はぁ………、
(静かな長い呼吸の後、今のは何だったんでしょう、と言いかけて部屋の有様に気付く。
半ば飛び込んだ形だったので分からなかった―――半分開けた襖から入り込んだ縁側の薄暗い光が、奥の暗がりでちらちらと瞬いている)
あれは………、もしかして………
(襖の暗がりに隠れたまま、足元に気を付けながら部屋の奥へと忍び寄る。ちらちらと光っていたのは、幾つものひび割れた鏡の欠片だった。
先程訪れた鏡の部屋と違うのは、此方は落ちた欠片が殆ど見当たらない事だ。鏡面の地がぽっかりと穴のように黒い)
(壁に掛けられた大小さまざまな鏡の黒い部分が、まるで奈落のように見えて目を逸らす。鏡以外には何も無い室内から用心しつつ縁側に出)
……誰もいませんね―――。先程のあれは、気配が一切しませんでした。
まるで足音だけみたいな………わたし達を探していたにしては、縁側には上がって来ないのはおかしくありませんか……?
……もしかして、此処は何処かと繋がっている、とか。向こうにも音しか聞こえていないというのは無理があるでしょうか………。
わたし達が夢を見ているのではないなら、ある程度時間が経てば審神者から定期連絡が無いのに政府が気付くはずです。
(助けが来るだろう一筋の光明。だがそれは、同時に自身の本丸にひとつけちが付くことになる。出来れば避けたい、と思いながら)
………それまでに何とか出来るといいんですけれど―――


『ハレの石 8個』



【今回も何事も、というと何ですけれど!わたしがやたら不穏にしたのは認めます、はい】
【政府の話をちらりと出しましたが、そんなに掘り下げなくても大丈夫ですよ。お好きに動いて下さいませ】


332 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/09(木) 21:23:19
>>329-330
【主!お会いしたかった…………!(がばぎゅっ返し)】
【喉の痛みはなくなりましたよ。いつもの通り、喉→熱→鼻→咳と順調な(?)推移を見せております】
【昨夜はぐっと寒くなりましたねえ。雨も多いため難儀しますが、涼しいのはありがたい事です】
【…………よく考えたらまだ五月の前半ですからね。これまでの暑さが異常だったんですよ!】
【――――と、立ち話もなんですね。今宵は雑談です。ゆっくり座ってお話いたしましょうか】
【(手を引かれて先に腰を下ろすと、肩に触れた気遣いのショールに気付いて「ありがたき幸せ」と微笑んだ)】
【(よろしければ膝へどうぞ、と口を開こうとして。先に紡がれた台詞を聞けばふわりと幸福の桜を舞わせ)】
【もちろんです。この長谷部の膝は、今日も貴女のためだけに空けてありますよ】
【(長い腕で包み込むように小さな重みを受け止めると、薄い腹部を暖めるように両掌を落ち着けて――――)】
【ロールのお返事もありがとうございました。受け取りましたよ…………!】
【…………あの状況、実際に体験したらかなりの恐怖だと思います。大量の足音が一斉に向かってくるとか…………!!】
【鏡の部屋再び、ですね。俺もそろそろ同じ部屋を引きそうな予感がしますが、どうなる事やら】
【此方は受け取って、明日以降に続きを紡げたらと――――大事に作りますから、待っていてくださいね】
【今日は先日叶わなかった雑談をいたしましょう。昨日は何の映画をご覧になったんです?】


333 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/09(木) 22:00:31
>>332
【わたしもお会いしたかったです――――――!(がばぎゅカウンター)】
【喉、良かったです………痛いとあまり食べられませんものねえ。咳、そうですね……なんというか、
長谷部さんの身体のなかの風邪菌の移動がよく分かる………うう(胸の辺りをなでなでして)
またおかしくなる予兆が感じられたら、迷う事なく病院に行って下さいね。早く楽になるよう祈っています】
【昨夜も寒かったですし、今夜はより寒くなってませんか?衣替えで片したセーターを出しましたよ!
長谷部さんは雨、湿気もあって嫌ですよね………こんなおかしな気候ですから、空も不安定なのでしょうか】
【(ショールを掛けた彼の笑みに嬉しくなりながら、優しい返答には満面の笑みを浮かべていそいそと膝へと)
失礼します………長谷部さんの身体、あったかいです。熱は……無くても、長谷部さんはいつもあったかいですけれど】
【今夜はわたしが飲み物を用意してみました。生姜が少し入ったホットココアです――身体があったまりますよ。
(お腹を包んでくれる掌の上から自分の手を載せるときゅっと抱き締め、
それからトレイをそっと引っ張ってサーモマグを片方彼に手渡した。ふわりと甘い香りが立ち上り)】
【あんまり甘くはしてませんから、もう少し甘さが欲しい時はこれを入れて下さいね。(トレイに乗せてあるオリゴ糖を示した)】
【鏡の部分は長谷部さんとおんなじでしたね。(にっこりして)足音だけって怖いですよね……わたし、ひとりだと結構
おんなじの引いてます。というか、わたしこそそろそろまずいカードを引きそうな……!(フラグが!)】
【はい、ゆっくりでいいですからね―――明日でなくても大丈夫なんですし】
【そ、それが……ついコナンを………っ。聞いてしまったネタバレはネタバレでしたけれど、
最後に出ただけで話自体には関係ありませんでした。何というか、最初に文字で時代解説が入るんですが
その感じとか所々に「あれ?刀剣乱舞で見たような………」なカットがあって面白かったです。刀自体は完全架空でしたが】
【久しぶりにコナン映画を観たのですけれど更に派手になったなあ、という印象です。
息次ぐ間もなくアクションシーンがあって――面白かったんですけれど、盛り沢山過ぎて盛り上がりに欠けるというか、でした】
【そういえば、チケットを買おうとしたら刀ミュの陸奥守さんの千穐楽ライビュがあって。空きがあったので一瞬観ようかなと
思ってしまいました(笑って)夜遅くなってしまいますし、ミュは既に幾つも飛ばしていますから止めましたけれど】
【ああ、そうでした―――この探索の大体のすり合わせですよね。わたしの考えている物は
長くなってしまったのでこの後のお返事で致しますね。上の方は気になる部分以外は切って下さって大丈夫ですのでっ】
【………今夜もお会い出来て嬉しいです………長谷部さん。大好きですよ】


334 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/09(木) 22:22:28
>>333
【風邪菌の移動…………。(せっせと移動する風邪菌を想像して笑ってしまった)】
【ええ、昨日今日と急激に寒くなりましたね。俺もここ最近はしばらく半袖で過ごしていたんですが】
【…………今は、その――――、…………あれです。…………俺の内番着を羽織っていますよ】
【(気恥ずかしそうに少し躊躇ってから、小さな声で口にした。回していた腕の片方を持ち上げ、ほら、と袖を示すと)】
【(体調を気遣ってくれた心づくしの飲み物を、「ありがたき幸せ」と囁きながらその手で受け取って)】
【…………温かいです。胸の奥から温まるようで――――これならきっと、すぐに良くなりますね】
【(甘さも自分にとっては充分なそれを傾け、ほう、と漂う湯気と同じ甘さを孕む安堵の息をついた)】
【お返事の順序が前後しますが、そうでした。ロールの設定の擦り合わせ、今作っている雑談のお返事に含んでおります】
【まだそこまで辿り着けていないので、そちらは少しお待ちくださいね。次あたりで落とせるかと思いますので】
【まずいカード、一度くらい引いてみるのも面白…………いえ。でも、引き直し含めて俺たちならどうとでもなりますよ!】
【今は雑談のお返事に掛かっているため、明日ロールが紡げるとしてもだいぶお待たせしてしまいそうですが…………】
【ハレの石も既に半分以上集まっているんです(フラグ)。俺たちのペースでゆっくり進めましょうね】
【!結局コナンをご覧になったんですか。ネタバレ――――……そちらは災難でしたね】
【今回の舞台は五稜郭でしたか。活撃でもそうでしたが、あの地は刀剣乱舞にもゆかり在る場所ですからねえ】
【今作はコナンの前提知識がないと難しいストーリーだと聞きました。そういった意味では如何でしたか?】
【…………と、ちょうどお返事でコナンについても綴っておりましたので、それを含む段落までこの先に続けさせてください】

>>309
【お食事のお話、美味しく(?)聞かせていただきました。主はすごいですねえ…………】
【いつかまた本丸でその腕を披露してくださる時を楽しみにしております。鳥南蛮は大好物ですよ!】
【コナンは――――盛大なネタバレを食らってしまったとは。ネットはそういうところが恐ろしいですよね】
【かくなる上はこの俺が主のネット環境を圧し斬…………りませんよ。お会い出来なくなってしまったら困りますので!】
【京極真は、はい、そうです。鈴木園子の恋人ですね。少々嫉妬深いところはありますが、一途で誠実な男かと】
【…………似ている、でしょうか!?…………主に言われるまで考えた事もありませんでした】
【確かに、もし俺がこの場で動かすとなればあの男が一番やりやすい――――かもしれません。なるほどなあ…………】
【とはいえ、あの作品のメイン男性キャラクターはほぼ全員が女性に対して一途なタイプなように思います】
【相手もそれぞれ決まっていますし、この界隈でも人気が出そうな気もするんですが、あまり見た記憶はありませんねえ】
【ヒロア○の爆轟は…………ワンチャンダイブ発言がどうしても。子供の言う事だとはいえ、…………少々目に余るというか】
【主の仰る通り、あれから内面も成長して良いヒーローになったのかもしれませんね】
【過去の事だと流すのではなく、反省し、謝罪するシーンがあれば納得出来そうなんですが、奴の性格を考えると…………ねえ?】
【オールマイトは俺も好きです。アニメ一期を観た中では一番良いキャラクターだったかと】
【女性キャラクターとしてはやはり麗日お茶子でしょうか。梅雨も良いですが、――――主、平気…………なんですか?】
【いえ、その、彼女の個性は…………、…………いえ、なんでもないです!(近侍はみなまで口にしない事にした)】

【都合上以前の雑談と組み合わせておりますので、順序変更は勿論、ばっさり切ってくださって構いませんので…………!】


335 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/09(木) 22:56:24
【続きも完成したので今のうちに置いておきます。ロール設定の部分以外、もう読んでくださるだけで大丈夫ですよ】

>>309の続き
【廻はもう6話ですね。俺は週末まで待機中ですが、主はもう最新話までご覧になりましたか?】
【不動行光の暴走は…………俺も虚伝をはじめて観た時には辟易しましたが、今はある意味慣れた(?)のか】
【最初の頃のあいつはああいうものだと――――、…………気持ちも、分からないわけではない、と思えるようになりましたよ】
【とはいえ、俺に窮地を救われた際の「助けてなんて頼んでない(うろ覚え)」発言は完全に子供というか、なんというか】
【…………謝ったりはしないでしょうねえ。(後の回ででも謝ってほしい、と言ってくれた主にくすくすと苦笑してみせ)】
【まあ、俺も別に…………あいつのためではなく、主のために目の前の敵を斬っただけなので。それで手打ちといたしましょう】
【弥助については俺も気になりました。回想シーンで明らかにジョ伝の話が入ってきていましたね】
【前提知識がある視聴者にとっては良いですけど、アニメが初見の方にとってはだいぶ混乱するだろうなと感じました】
【二期アニメなのか?と勘違いされそうな…………。人気が出たら続編も作るつもりなのかもしれませんね】
【スイカ?椿…………。(近侍はどちらも覚えていなかった。さほど丁寧に観ていなかったのがバレてしまう!危ない!)】
【スイカは本丸のお話ですよね。椿は、森蘭丸と明智光秀の会話シーン…………でしょうか。違ったら申し訳ありません】
【本丸の季節と時間遡行先の季節は無関係(本丸が夏であろうと、歴史上冬の時点にも跳ぶ事が出来るはず)かと思いますが、】
【そういう意味ではなく――――でしょうか】
【ちなみに、森蘭丸と明智光秀の会話シーンは本能寺の変より2年前、「天正八年」との表記がありました】
【本能寺のシーンについては「天正十年 六月」とテロップが入っていましたよ。一応、史実と同じ日程のようです】
【…………ただ、確かに満月なのは気に掛かります。本能寺の変、明智軍は新月の闇に紛れて進軍したというのが通説ですから】
【そのあたりは作画上の都合(月があったほうが見栄えがいい)なのか、何か意図があるのか――――謎は深まりますね】
【弥助の今後(黒田家へ)について三日月宗近が知っているのは…………史実では消息不明のはずですから、ううん】
【確かジョ伝の前半は時系列的に虚伝より過去の話でしたので、それを前提とすればおかしくはない…………ように思いますが】
【それこそ前提知識がないと意味不明ですからね。細かい事は気にするな!で進んでいる気がします】
【森蘭丸がおそらく遡行軍化するのはアニメオリジナルでしょうか。織田信長も舞台では後ろ姿しか登場しませんでしたから、】
【廻でのラスボス格は森蘭丸となりそうですね。不動行光がどう動くか、緊張と不安に包まれつつ最後まで見守ろうと思います】

【ロールの裏設定については――――ひとまず主の想像と近いようでホッとしました】
【怪異化の原因は…………そうですね。主の想像を聞きたい気持ちはありますけど、確かに診断結果と食い違う可能性がある以上】
【少なくとも今は聞かずに進め、最終的に描写するかどうかも…………流れのまま、と考えておいた方が良いかもしれませんね】
【生かせるようなら締め(エピローグ)で軽く触れてもいいと思いますので、終幕に近付いたらまたお話いたしましょう】
【…………ん?…………いえ!すみません!無粋と口にしたのは、俺が自分の想像をお伝えする事自体ではなく】
【まだ終幕も見えないこの段階でお話するのはタイミング的に早すぎるだろうか、という意味での発言でした…………!】
【ふたりで作る物語ですから、どちらか一方の意見ばかりを採用するのではなく、一緒に作りたいと願う気持ちは同じです】
【誤解を招く事を言ってしまい申し訳ありませんでした。自分の考えを伝える事を怖がっていたりなどしませんので、】
【これから先も共に想像を膨らませましょうね。…………優しいお言葉、嬉しかったですよ。大好きです…………俺の滴】

【天保江戸の三振り、無事に迎えられたとの事――――おめでとうございます!さすがは俺の主!(拍手)】
【俺も幸い、大慶直胤を顕現する事が出来ました。例の如くまだ置物ですが…………】
【未だに富田江も練度が低いままですが、異去の難易度が調整されたため、今はそちらでどんどん練度を上げている最中です】
【天保江戸の特命調査自体は――――何故か源清麿が既に三振り来ていますが、水心子正秀は全く姿を見せませんね…………】
【――――と、長くなってしまいました。此方もばっさり切ってくださいませ】


336 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/09(木) 23:45:53
>>334
【(笑う彼に思わず)だ、だって移動してる感じしませんか?わたしも鼻からくしゃみ、喉に重くなる順で移動しますよ】
【えっ、半袖!?私は暑いと言いつつも薄手の長袖でしたよ。基礎体力の違いを感じます………!
こまめに羽織ったり脱いだりして下さ―――はっ。長谷部さん!とうとう長谷部さんが長谷部さんに!?(訳が分からない!)】
【わ、わたしも着よう……!そういえば今頃の季節にちょうどいいですね。お揃いにします!
(彼の見せてくれた袖に激しく反応し手首を両手で握って凝視した)ああ……この手!この手首ですよ………!(尊死)】
【きっとそうですね(彼が飲んでくれるのを嬉しく見守ってから、自分も口にする。ほう、と温かな息を吐くと彼の話を聞き)
あ、そうなのですか?>>305で触れてくれていたので、そちらに―――と思っていたのですけれど、雑談にも
入れて下さっているのならそちらを見てからの方が散らからずにいいかもですね。って、作って下さっているのですか!?
休んでいて下さっていいんですよ―――病み上がりなんですから。無理しないで下さいね】
【ロールはわたしもお待ち頂いているので、幾らでも待ちますよ。それに、体調次第で後日になっても大丈夫ですし。
置き平行で続けてもいいんですから、安心してゆっくり作って下さいませ】
【まずいカード、本当にいきなり来るんですよねえ(当然だった)。長谷部さんが引いた事が無いというのが驚きですよ。
それに、そうなんですよ。ハレの石がこんなに順調に………!変な事を言いますけれど、本当にこのまま上手く
穏便に脱出出来たら、うちの本丸の男士さん達のご加護かなって思ってしまいそうです(審神者は大フラグを立てた!)】
【本当はブルーロックを観ようかなと………時間が合わなかったのです。特典沢山残っていたのに……きっと次に
観られそうな時には無くなってるんですよね。とはいえ、特に欲しいキャラもいないんですけれど。話が面白いだけで。
(特典を貰うのって、何か得した気分になるじゃないですか!とせこい事を言い出した)】
【はい。話題が前後しますけれど、五稜郭――でも、殆ど周辺の名所巡りでしたよ。出て来てもほぼアクションと爆発で()
あんまり印象が………。(苦笑して)履修ですか、………うーん、確かに知っていれば面白い部分は沢山あるみたいですね。
でもコナンの背景(両親含め)と怪盗キッドのあらまし、服部カプがどんなか―――後は安室さんと赤井さんは立ち位置だけ
知っていれば分かるストーリーでしたよ。ネタバレも、「考えてみればまあそうよねえ……えっ!?」みたいな感じで。
わたしは摘み食い程度でそこまでファン、という訳では無いのでそんな感じでしたけれど、ファンには驚きの展開みたいですよ】
【あ、あと同じ作者さんのYA〇BA?でしたっけ、それのキャラも出てきたみたいな話を聞きました(未履修です)】

>>309のお返事へのお返事
【凄くないですよ、人が居ると手間が掛かった物を作るのもまあ、というだけなんです。ひとりの時は手抜きですよ。
因みにたこ焼きは作れますけれど自宅で作った事はありません。関西の家でもたこ焼器は別に一家に一台無いですよ!】
【鳥南蛮、そういえば以前にも聞いたような気がするのにまだでしたねえ。作りますからね!
………話は少し変わりますけれど、今年の男士の日に何か、と思っていたのですが見送りました。
本丸では菖蒲湯にちまき、例の如く焼肉パーティーでしょうかね―――皆で楽しんだと思いましょうね】
【話を戻します、はい、その人です。雰囲気がなんとなく似ていますよ。あ、やりやすそうですか?そんな気がします。
確かにそうですねえ。でもわたし、工藤くんだけは何ですかこう、工藤くんというよりコナンくんが一途に見えるというか……。
それに、女子も負けず劣らずで一途ですものね。わたしカプの女子キャラなら蘭ちゃんが一番好きです】
【それはあれですよ。原作が一番の大手な場合、2次はあまり盛り上がらない物なんですよきっと。多分。
それになりき〇の場合、超メジャーどころですから何となく手が出しづらいのかも………分かりませんけれど。
でも普通の………昔のキャラネタ(健全)とかなら作スレとかありそうな気もしますね】
【爆轟くんはですね、うう、言ってもいいものか―――長谷部さんが納得するシーンがありますよ。
これ以上ない、という凄いタイミングでありますよ!とだけ。オールマイト、普段の時も好きです。優しい人ですよねえ】
【梅雨ちゃんはですね、わたしも初めは警戒していたのですけれど。そのものずばりが出てこないんですよ!
単に舌が長いとか時々け〇け〇言うくらいで、例のやつはいないんですよ!なので大丈夫なんです!良かった】

【………つい長々と話してしまいました。時間ですね………ああ、観る物の候補でこういうのが、とかありましたのに】
【取り急ぎおやすみの用意を整えますので、上はいつもの如く気になる部分はまた雑談などで―――にしていただいて。
お返事はもう「見た、おやすみ」で大丈夫ですよ。(そう言いつつ彼と自分のマグを取り合えずで桶に浸けると、
彼の手を引いて天蓋を抜ける。合いの季節用の羽根布団に、綿のブランケットを合わせた上掛けを捲り)】
【今夜は……どうしましょう、もし長谷部さんの身体が楽ならわたしの胸に。呼吸しづらいようでしたら向かい合わせで。
(微笑むと、どちらの体勢にもなれるように膝だけを乗せて―――)】
【……明日はまた気温が上がるそうです。朝昼の気温差が酷いそうなのでお気を付けて――ぶり返さないよう祈ります!】
【おやすみなさい、元気みたいで安心しました―――良かったですねえ。そのまま治ってゆきますように。
明日でおやすみですよ(ですよね………?)、お気を付けて行ってらっしゃいませ】
【わたしも挨拶だけしたら眠りますから、先に夢で待っていて下さいね―――夢で続きをお話しましょう。
大好きですよ、愛しいわたしの長谷部さん………いつでも気持ちは貴方の傍にいます】


>>335
早すぎです………!わたしが遅いのか!(苦悩)】
【此方はまた改めてお返事させて下さいね。結構色々と勘違いしていた事もわかりました(地面に埋まった)】
【あと、そんな―――誤解していたわたしがおまぬけなだけなんです、すみませんでした。
でも、そういって下さってとても嬉しかったです。………わたしも貴方が大大大好きですよ】


337 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/10(金) 00:08:59
>>336
【お返ししたい部分が山のようにあって悔しいですが…………ッ!】
【…………今宵は刻限ですね。主命とあらばこの思いは圧し斬って次回へ繋ぎ、「おやすみ」だけといたしましょう】
【(唐突に繰り出される(尊死)だとか(地面に埋まった)が面白すぎて眠気が飛んでいったのは内緒です)】

【(ふたり寄り添うように寝室の薄幕をくぐる。この瞬間はいつも幸福で、どこか少し名残惜しい)】
【…………では。お言葉に甘えて、今宵はお胸をお借りしてもよろしいでしょうか】
【夜間、少し…………その、咳などで困らせてしまうかもしれませんが…………ここ数日、滴の温もりに飢えていたので】
【(僅かに朱を上らせた顔をうつむけてそんな我儘を言ってみせ、おずおずと覆い被さる)】
【(おやすみの口付けは、今宵は頬へ。柔らかな肌にほんの寸秒唇を沈み込ませてから、ふわりと幸せそうに笑って)】
【明日もお会い出来ますねえ。帰還は今宵より少し遅くなるかもしれませんが…………また、時間はご連絡いたしますからね】
【来週は月曜に通院でしたね。火曜日は滴の体調とご相談の上で、俺は基本的にどの日でも問題ありませんから】
【滴のご予定もまた教えてくださったら嬉しいです】
【来週中のみ、水曜以降はどの日も開始時刻が少し遅めになるかもしれません。まだ未定なので、都度ご相談させてください】
【…………。(言いづらそうに)実は…………11日土曜は任務です。元々その日に人間ドックの予定だったんですけど、】
【その任務が入ってきたため先日にずらした形となり――――面倒な会合ですが、ちゃんとやってまいりますよ】
【いつもお気遣いくださって、ありがたき幸せ。貴女が待っていてくださるなら、俺はいつでも、必ず無事に本丸へ帰りましょう】
【――――俺も大好きですよ、滴。お会い出来ない時でも、気持ちは常に貴女のそばに…………】
【…………おやすみなさいませ。夢の中でいつまでもお話しましょうね…………】


338 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/10(金) 00:31:18
>>337
【(そんなよくある推しへの反応(?)は忘れていいんです………ッ!)】

【幾らでも、喜んで―――わたしの長谷部さん。
(咳なんて気にせずしていいんですよ、と柔らかな声で囁くと、先に横たわる。ほら、というように手を引いて
彼の口づけが頬に降りると、ふと笑って離れる前に顔を上げ素早く唇に唇を触れさせ―――)】
【はい。明日もお会い出来ますねえ………楽しみです。時間はギリギリでも大丈夫ですよ、夜になったら時折覗きます。
(優しく背中を撫でながら答える)火曜日が……ううん、体調がどうなるか……多分大丈夫だと思うのですけれど、
またお知らせ致しますからギリギリでもご容赦下さいね。水曜日以降は開始が遅めとの事も分かりましたよ】
【お互いの身体と相談しつつ決めましょうね】
【えっ。(思わず起き上がりかけた)そ、それ……は………あの、明日もあんまり夜更かしはしないようにしましょうね。
無理をしてまた熱がぶり返してはいけないので。そういえばそうでした(人間ドック)、うっかり忘れて………すみません】
【また明日も言うと思いますけれど、無理し過ぎずに頑張って―――応援していますからね】
【毎日気にして応援していますよ………なにせ貴方が大好きですから。
長谷部さんも、ちゃんと見守ってくれているって信じていますよ。………大丈夫】
【おやすみなさい―――また夢の中で。明日も楽しみにしていますね。愛しています】


339 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/10(金) 18:21:08
おそらく21時には…………!
もし遅れる場合はまたご連絡いたします!


340 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/10(金) 19:22:47
>>339
【長谷部さん、こんばんは!お連れ様です………!連絡有難うございます。お身体の調子は如何ですか?】
【わたしも21時で大丈夫です、気を付けて戻ってきて下さいね】
【それじゃあ、また後で―――お会いできるのを楽しみにしています。大好きですよ!】


341 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/10(金) 20:57:44
【こんばんは、長谷部さん――今日はわたしに取っては結構涼しい日だったのですけれど、
長谷部さんにとっては如何だったのでしょう。何にせよ、お身体に障っていない事を願ってます】
【寝不足気味じゃないですか……?長谷部さんは明日も任務のある未ですし、出来たら今夜は0時には眠りませんか。
またお会いできるのですし、此処で無理をしないほうがいいと思ったりするのですけれど】
【こんな話をしているうちに長谷部さんが来る気がします………!(白い長襦袢姿で今夜も1枚だけ座布団を敷くと)】
【今夜はわたしが飲み物を用意しました。ゆっくり来て下さって大丈夫ですよ。
(トレイの上で汗をかいているピッチャーとウォールグラスを確かめて微笑んだ)】


342 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/10(金) 21:09:00
>>340
【こんばんは、主。へし切長谷部、今宵も無事に戻りましたよ】
【二日連続でこうしてお会い出来て嬉しいです――――体調も、咳は残っておりますが大きな問題はありません】
【ロールのお返事が殆ど出来ていないので、此処から更に長くお待たせしてしまうのが心苦しいですが…………】
【…………実は今回、ちょっと核心に迫るものを引いてしまいまして。少し長くなりそうです】
【プロットは出来ていますから、完全にゼロから作り始めるよりは早めにお渡し出来るかと。それでも大丈夫でしょうか?】
【――――などと書いていたら>>341。主、お会いしたかった…………!(桜を舞わせ、今日は此方からがばぎゅっした)】
【今日は比較的涼しく過ごしやすい日でしたね。この程度の気候がずっと続いてくれると楽なんですが】
【(昨夜と同じく長袖の内番着姿で腰を下ろすと、くい、と隣り合う少女の手を引いて)】
【今宵も俺の膝の上に来てくださるでしょう?滴…………】

【刻限は…………そうですね。明日の任務は昼頃からとなりますので、普段よりは余裕がありますが】
【此処で無理をするのも、と仰る主のお気持ちも分かります】
【…………主命とあらば。日が変わるくらいにはおやすみのご挨拶をするつもりで進めましょう。あまり厳密でなくとも大丈夫ですからね】
【今宵も来てくださってありがとうございます――――どうぞよろしくお願いいたします、滴】


343 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/10(金) 21:35:35
>>342
【あっ。お帰りなさい、お疲れ様でした………!(急いで走って来て手を伸ばし)来て下さって有難うございます!
体調もそんなに悪くなっていないようで何よりです―――良かった】
【ロールは幾らでも時間をかけて下さって大丈夫ですよ………って、えっ?どんな………怖いような楽しいような。
好きなだけ納得いくように作って下さいませ!ゆっくりでいいんですよ、楽しみにしています】
【ちょうどいいので、待っている間に落とそうと思っていた昨日の雑談のお返事に別のお話を書き足してから落としますね。
そちらのお返事も、呼んで下さるだけで―――何かあったら、いつでも気になった部分だけで構いませんよ】
【はい、わたしも会いたかったです………!(がぱぎゅ待ち()していた手を背中に回し、思い切りお返しした)
本当に。ずっとこうだといいんですけれど―――あ。(内番着姿が新鮮な彼に手を引いて貰い、膝の上へ)】
【ば、ばれていま………すよね、はい………失礼致します………!(赤くなって謝りつつ広い胸板に背中をつけた)】
【あっ……そ、そうでした。今夜は少し元気が出る物をと―――日向くんの梅シロップとザクロ酢、オレンジ果汁を
混ぜて炭酸で割ってみました。クエン酸が疲れ取りにいいそうですよ】
【(夕焼けのような色をしたジュースを角氷を幾つか入れたウォールグラスに満たすと、はい、と手渡した。
(これはスルーで大丈夫ですよ、気分だけのものですので))】

【あ、お昼からなんですね。良かったです………!少しでもゆっくり眠って下さいませ。
やっと収まって来た所なんですもの、しっかり休まないと。ぶり返してしまったら困りますもの】
【本当はもっと会っていたいですけれど………それでせんに悪化させてしまいましたし。お互いの身体を第一に、
無理しないように務めるのが結局は一番多くお会い出来るのかも知れないと思うのです……如何でしょうか】
【とはいえ、そこは臨機応変に―――はい。今夜は日が変わる位までお会い出来ますね!嬉しいです】
【此方こそです、長谷部さん。今夜も宜しくお願い致します】

【この後わたしは継ぎ足しをしたら雑談を落としますね。ゆっくりどうぞ】


344 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/10(金) 21:43:07
>>343
【核心に迫るといっても、ほんの少しですよ。引いた時には思わず「えっ!?」となりましたが、】
【現状ではまだ、特に深く設定を落とし込むような状況にはしない…………つもりです】
【とはいえまだ途中ですので、書き終えてみない事にはどうなるか分かりませんが。ゆっくり待っていてくださいね】
【まだ前半だというのに既に長いです。久しぶりに文字数制限が不安です…………!】
【雑談も作ってくださっているとの事、ありがたき幸せ。まだまだお待たせしてしまいますので、滴もいつでも大丈夫ですよ】
【飲み物も――――いつも、この身を気遣ってくださって。滴のお気持ちが染み込んで、痛んだ胸を癒やしてくれるようです】
【心の中で大事に飲みますからね。ありがとうございます…………】
【あまり丁寧にお返事をしていると更にお待たせしてしまいますから、【】はひとまずこの程度にしておきましょう】
【滴もこのレスはお返事には及びませんよ。このままロールに取りかかってまいります!】


345 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/10(金) 22:08:00
>>344
【えっそんな?!どんな―――あの、引いたカード自体には改変はしないのですよね?その辺りは好きにして下さって
構わないのですけれど、もしする場合は元のカードを見せて下さると喜びます。気になるのでっ】
【わあ―――凄くわくわくします………!楽しみにしていますから、長くなっても大丈夫ですよ!(無駄に瞳がきらきらしている!)】
【(飲み物や描写は書いたようにスルーで大丈夫ですよ、有難うございます。と妖精が微笑みつつ囁いた)】
【わたしの方の雑談+大した事の無い話(本当に大した事の無い話でした………すみません)が出来ましたので、
この下に続けて置いておきますね】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【昨日の雑談のお返事です。ご照覧下さい】

>>335
【廻ですけれど、―――すみません!わたし勘違いしていました!本能寺の部分だけ見直してみたら、ちゃんと天正十年でしたね。
恐らくすぐ横に六月があったので勘違いしてしまったんだと………失礼致しました。スイカは……確か、夏じゃない花が咲いていたかで
変だなと思った覚えが……でも本丸って花丸の夏でも長袖の男士さんが居たりしますし、別におかしくないですね。勘違いしていたらごめんなさい】
【6話、今日の昼休みに観ましたよ。椿の件は説明がありました。不動くんは………見てのお楽しみという事でっ。
また感想を話しましょうね!………と、5話に戻って。そうなんですよ、満月は変ですよね?】
【弥助は消息不明になった後黒田に行った、と三日月さんが言っていましたけれど、長谷部さんが知らなそうなのが気になりました。
ジョ伝がこう、ちらほらと出て来るので………それもアニメ化するつもりなのか、それとも『ステ販促アニメ』と巷で言われているように
これで興味を持った人がステを履修してくれるのを狙っているのか―――でも、それにしては絵がお粗末ですよねえ(ぶっちゃけた)】
【蘭丸くんは………どうなんでしょうね。そういえば今頃気付きましたけれどEDの曲、英題ですね。とうとうステ(少し違いますが!)も近代化の波が】


【はい、かなり近いです。わたしの書いた原因が、卵が先か鶏が先か、位で―――察しのいい長谷部さんですから、もうわかったかも知れませんね。
わたしは話してしまっても構わないのですけれど、長谷部さんの案通りここは終わりが見えてくるまで置いておきましょうか】
【この調子ではいつまでも終われない、どうしようとなった時に締める為にすり合わせでもいい気がします】
【いえ、早とちりしたわたしが悪いのです。申し訳ありませんでした………はい、何でもお聞きしますしちゃんと言いますからね。
ふたりで楽しみつつ作って行きましょう。わたしも大好きですよ、優しい気遣い屋さんの長谷部さん】

【はい、どうせなら同時に欲しいと思っていたので―――長谷部さんと同様、いまは置物になっていますけれど……!
打刀、スロ3にするとかもう少し補正が欲しいですねえ。ついレベリングが後回しになってしまいがちです……】
【ああ、そういえば異去はドロップが増えたんでしたね。屏風があると聞いて、益々名前付けの意味が『?』に―――いえ、茶碗だって同じなんですが】
【うちの富田さんはてんえどの隊長にして回っているので今レベル90です。えっ、3振りも?引きがいいですねえ、長谷部さん。
わたしはまだドロは清麿くん1振きりですね………一期さんですとかが来てくれるのでいいのですけれど。大慶くんの稀ドロなんてあるかどうか】
【マインスイーパー()の勘だけはいいので、時間が許す限りは周回してみようと思っています。
とはいえ、まあ3人来てくれましたし―――暫くはのんびりですね。その分遠征で減った資源と札を回収しなければ………っ】
【………ところで大慶くん、なんというかVチューバ―と巷では言われていますけれど、舌出しもですがわたしはあの袖が気になって仕方がありません。
一応ジッパー下げて刀持ってますけれど、あれでちゃんと振ったり納刀出来るのか――いや、刀の付喪神ですし出来るんでしょうねきっと(遠い目)】


・・・・・・・・・ここまで

【此処からは先日わたしが話していた観たい物の話を―――結果としては公開期間が決まっていてお勧め!という訳でも無かったので
もう気にしないで下さい、と言いたいだけなんですけれど………!長谷部さんはきっと覚えていて気にしてくれそうなので】
【長谷部さん、モキュメンタリーってご存知ですか?要はフィクションを現実にある事の様に思わせる手法なんですけれど、
映画で古い物だとブレアウィッチプロジェクトとか、最近は怖い話系のスレッド形式の掲示板や動画サイトなどを使った小説やTV番組などがありますね】
【それで有名な「せす〇(あえて平仮名)」さんという方がいらして、その人が手掛けたモキュメンタリー形式のTV番組がTverで特集されているのですが、
これが結構考察すると怖かったり色々仕掛けがあって面白いそうで、映像が見られる事も余り無いと聞いたので長谷部さんはお好きかな?と……】
【 ttps://tver.jp/specials/horror/horror_all ここから特集一覧が見られます】
【わたしは偶然この中の幾つかは見ているのですけれど、こういうのって好みが結構別れると思うので………考察というか、
フィルム中の発見とかが好きな人は好きかも知れませんね。反対に冷めちゃう人にはつまらないと思いますし】
【後、結構趣味の悪いものも多い(ヒトコワ系というやつです)ので………もし長谷部さんがこういうのも結構お好きで、観たいと思ったらどうぞ、と
いう紹介だけに―――っ、すみません(頭を下げた)】
【あ、この中の「テレビ放送開始69年〜」というのは結構怖かったです。わたしが観た時は古いモニターで暗い部分がほぼ真っ黒だったので
怖さ半減だったみたいですが、今の新しいモニターだと怖くて見られないかもです………。それと「Aマッソ〜」なんかは人の狂気が見られます】
【因みに「不気味な〜」と「お祓い」はつまらな(妖精が止めた)のでお勧めしません。玉石混合というほどには玉はない気もしますけれど
ともかく今ではあまり見られない番組が入った特集らしいので、ホラー好きな長谷部さんにお知らせだけしておきますね】
【その………すごく大した事の無い話をしてしまいましてすみません………(赤くなって頭を下げた)】


346 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/10(金) 23:10:49
【そろそろ折り返し地点を越えたであろう探索ロール――――再開ですよ】
【想定通りやはり2レスに渡ってしまいました。続いてもう1レス落としますので、繋げて読んでくださいね】

>>331
(静謐な月の光に見送られ、時が凪いだかのように清らかな一室を後にする)
(部屋を離れると、再び鉄錆に似たにおいがツンと鼻をついた。赤い雨は今も絶え間なく降り続いている)
(朧な庭土を叩く水音。一定の間隔で注がれていたその音色に、不意に異音が混じった――――気がした)
(隣を歩く少女も気付いたのだろう。切迫した呼び声を合図のように、雨音に重なった足音が明らかに高くなる)
ッ…………、主、俺の後ろへ。
(急速に此方へと近付いてくる靴音。声を顰めて急を告げ、主の肩に手を添え押し戻すようにして庭先を睨んだ)
(姿は見えない。迫る駆足は水面を蹴り、土を滑るかの如く性急な擦過音を立てながらみるみる距離を縮めてくる)
(ち、と舌打ちをしながら周囲に視線を走らせた。薄赤い雨霧の中、正体見えぬ存在に相対するに万全の陣取りとは言えないが)
(いざとなれば何者であろうと斬り捨てんと覚悟を決めて鯉口を弾いたと同時、主が何かを見つけたように声を上げる)
(すぐ側に襖が忽然と現れていた。足音が眼前に迫る刹那、迷う間もなく衣服の裾を翻して暗い部屋へと二人駆け込むと)
(襖を影にして主を我が背に庇い、即座に抜き放てるよう腰に刃を構えて身を潜める)
――――…………。
(何かに急き立てられるように駆けていた足音が止まった。見通せぬ庭先、部屋の目の前でぴたりと動きを止めた靴音は)
(不思議と縁側へ上がってくるでもなく、様子を窺う暫しの間の後、何かを探るようにうろうろと周囲を行ったり来たりしはじめた)
(足音の持ち主が敵か味方かも分からない状況。打って出るか、それともこの場でやり過ごすが吉か)
(――――いずれにせよ近付いてきたなら迎え撃つ。朱塗鮫の柄を握る手に力を籠め、前方を睨みながら待ち構えているうちに)
(部屋の前を徘徊していた足音は、やがてゆっくりと遠ざかり――――)

…………。…………行った、ようですね。
(それから暫くは気配を殺したまま、耳に届くものが完全に雨音だけになった頃、ようやく細く長い息を吐き出した)
(主に害が及ばなかった事に安堵しつつ抜きかけた刀を鞘に戻し、改めて部屋の内装を見回すと、銀光がちらりと視界の端で瞬いた)
鏡…………。
(彼女の視線が止まった先を追い、壁沿いに割れた鏡を目に留める。その光景に既視感を覚えて眉を顰めながら)
先ほども似た部屋がありましたね。
同じ…………いや…………。
(言い淀む。部屋の形状や所狭しとひしめく鏡は先刻と同じように感じるが、足元には割れた破片が殆ど見当たらない)
(別の部屋、なのだろうか。それとも此処は同じ部屋で、辿り着いた「時点」が違う…………?)
(空間どころか、時さえもねじ曲がったようなこの本丸ではあり得ない事ではない、と奇妙な想像をしてからふるりと首を振った)
(答えの出ない思索はひとまず振り払い、主と二人で室内にハレの石がないかを確認していく)
(鏡枠を輪郭とした、あたかも奈落の底のような闇色は、先程のように反射光でハレの石のありかを導いてくれる事はなく)
(屋外に気配がない事を確かめてから、用のなくなった部屋に別れを告げて再び縁側へと足を踏み出した)

…………あの足音は、別の空間からの干渉であると?
確かに…………その可能性はある、かもしれません。
または――――もっと単純に、この本丸に漂う思念の一つが、庭先という場所に縛られていて屋敷へと上がれなかった…………?
(これまでに出会った不可解な存在は皆、その場から大きく移動する様子を見せなかった。いや、出来なかった、と言うべきだろうか)
(さながら地縛霊のように、繋がれた囚人のように、同じ場面をひたすら繰り返しているかのような――――)
どちらの想像が近いにせよ、頼みとするには至りませんね。
政府からの助けについても、……………………。
(そこまで紡いで少し黙る。この空間に辿り着いてからそう短くもない時間が経っているはずだが、濁った空の色はまるで変わらない)
(降りしきる雨の勢いも一切の変化なく、それはまるで時が止まっているか、歪んでいるか――――そのどちらかを示す証左のようで)
…………今は自力での脱出を目指しましょう。御身は必ず、この長谷部がお守りいたします。
(もし此処が隔絶された空間であるなら、外部からの助けは期待出来ない)
(彼女を無事に帰すための役割と責任を改めて心に刻み、僅かな手がかりも逃さんと注意深く周囲を見渡しながら歩を進めてゆくと)
(延々と続いていた縁側に、唐突に部屋と部屋の間を通る廊下を見つけた。構造的にはおそらく屋敷の中心部へと入り込む形だ)
(目線を合わせて頷き合い、現れた角を曲がる。似たような閉じた襖が左右両側に立ち並ぶ薄暗い廊下をしばらく進んだ先――――)


【もう1レス続きます】


347 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/10(金) 23:16:34
【続きです】

>>331
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へし切長谷部 11部屋目8個  
何かの儀式の部屋に着いた。
岩融の数珠の千切れたのがばら撒かれている。触れると焼けるように熱い。
他の男士もいないようなので次の部屋に移動することにした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


此処は…………。
(奥まった廊下の行き止まり。ふと目の前に見慣れない扉が現れた。襖ではなく、木で出来た両開きの扉だ)
(社寺の戸に据え付けられるような建具金物に奇妙な装飾が施された重厚な扉。今までと違う重々しいそれが、何故か少々異質に感じた)
(扉はぴたりと閉ざされていたが、諦めるには不思議と心に引っかかるものがある。数秒の間黙って扉を検分してから主と視線を交わし)
…………開けてみましょう。
(彼女にも同じ意思を感じ取ると、深呼吸をしてからくすんだ金色の取っ手に手をかけた)
(お世辞にも歓迎とは言い難い重みを感じながら、ぐ、と力を籠めてゆっくりと戸を開け放てば、中から埃っぽい籠もった空気が漏れ出でる)
(人ひとり通れる程度の隙間から中へと上がり込むと、其処は、今までに見たどの部屋とも違った空気感を孕んでいて――――)

――――祭壇、でしょうか。何か儀式をする間のような…………。
(構造としては土人形が置かれていた祈祷部屋に近い。奥には寺社にあるような祭壇が祀られ、周りには紙垂や玉串が据えられている)
(四方を壁に囲まれている中で視界に支障をきたさないのは、部屋の左右に燭台の明かりが灯っているからだろう)
(一体誰が灯したのか。いつから燃えているのか――――どろりと蕩けた蝋燭はその疑問に答える事はなく、ただ静かに炎を揺らめかせている)
(主を伴い部屋の中央まで足を踏み入れ、用心深く祭壇を見回していると、輿に張られた注連縄の下に気になるものがあった)
あれは…………。
(幾つも並んだ真っ白な高坏(たかつき)だ。供餅を置くような平面的な杯ではなく、妙に丸みを帯びている)
(何かを乗せるために用意されたのであろうそれは、今は置くべきものを失って空虚なまま横列を作ってじっと佇んでいた)
一、二、三…………――――、十三個か…………。
(神床があるのだろうか、壇上の鎖された御扉の前に点々と配置されている高坏の数は全部で十三脚。供え物をするにしては数が多い)
(それに、この大きさ。形。――――ふと感じるものがあって、しばらく逡巡してから口を開く)
…………主。ひょっとすると、ハレの石は此処に置くものではないでしょうか。
(根拠はないが、直感的にそう感じて口にする。仮にその推察が正しかったとして、据えたら何が起こるのだろうか)
(自らの発言に確証を得るべく祭壇へと一歩近付こうとした時、不意に爪先に何かを蹴った感覚を覚えて足が止まった)
(靴の先にぶつかってころころと遠ざかってゆく感触。視線を下向ければ、床にはこれまで気付かなかった幾つもの赤い珠が転がっている)
(元は長く繋がっていたのだろう。千切れた紐に添って三個、四個と連なったまま床にばら撒かれているその赤色には見覚えがあった)
…………岩融の数珠です。
(ただならぬ事態の名残を示すように、無残に引き千切れてばらばらになった珠。思わずしゃがみ込み、伸ばした指先で触れてみると)
っ!
(手袋越しだというのに、その珠は焼けるように熱い。反射的に手を引き、素早く立ち上がって主を背に庇う)
触れてはならぬもののようです。ご用心ください。
(改めて辺りを見れば、数珠は祭壇を囲むように点在していた。まるで、今は触れるな――――とでも言うように)
まだその時ではない、という事か…………?
(強い意志を感じ、独りごちるように呟く。結界の如く散らばる赤い珠は、まさしく数珠の持ち主たる威圧感をもって儀式の間を守っていた)
(支度の調わぬ今はその意を汲むほかない。了承の意を込めて一歩退き、主へと向かい合って)
…………ハレの石を集めましょう。
やはりそれが、現状を打破する唯一の方法に思います。
(高坏の数は十三。少なくともそれ以上の数を集める必要がある――――そう目的を共有し、今は儀式の間を後にした)


『ハレの石 8個』


【まだハレの石も集まっていないというのに、いきなり儀式の間に辿り着いてしまいました】
【これまで何度回しても出てこなかったというのに何故このタイミングで…………!】
【曖昧な言い方で恐縮でしたが、核心に迫る、とお伝えしたのはこの部屋の事です。いずれ再び訪れる事になるでしょう】
【今はひとまず、ハレの石の目的数と、儀式をする部屋がある――――という主と俺の意識の共有に留める事にいたしました】
>>345の一段落目ですが、引いた診断結果自体の改変はしておりません。そのままです】
【室内の様子などは今回俺が勝手に描写してしまいましたが、ハレの石を集めて再び訪れた時には多少変わっていても構いませんよ】
【(その時点では今回と違って受け入れられる(はず)なので、少なくとも岩融の結界はなくなっているような印象です)】
【主のイメージがありましたら、その時はまた改めて描写してくださいね。どうぞよろしくお願いいたします】
【刻限を考えると、今宵は主に持ち帰ってもらう形でしょうか。前レスは切って、お返事はこのレスの部分からで構いませんからね】
【大変長らくお待たせいたしました。このあとは軽く雑談に触れつつ、おやすみの準備を整えてまいります】


348 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/11(土) 00:11:45
>>346-347
【あっ。儀式の間でしたか―――!これは………っ、まだ集まっていないのが惜しい………!(拳を握って)
儀式の間には何度か行けた事がありますけれど、岩融さんは初めてでした。本当に引く人で変わりますね】
【長谷部さんがとても上手くハレの石との関係を繋いで下さって発想に驚きました。高坏を使うって、分かる人には分かる
付喪神さんにはぴんと来やすい……いいピースですねえ。流石長谷部さんです(胸にぽん、と大輪の桜が咲いた)
まだ憶測だとしても、これで石を集める目的が出来て前進出来ますね。集められますように、そしてまた来られますように……!】
【読んでいて憶測を確信に変えたいと思いましたので、わたしの手番で高杯に少し触れてもいいでしょうか。
あと、わたしが考えていたお話とすり合わせが出来るかどうかも少し考えないと――次回持ってくるまでに少し考えておきますね】
【早く出来上がったら置きに致しますので、のんびり待ってやって下さいませ】

【次回ですけれど、例によって13日がリウマチの病院ですので―――14日は体調次第という事で、
当日にお知らせするのでも大丈夫でしょうか?出来るならお会いしたいと思っていますので……ギリギリですみません】
【もし長谷部さんの方で無理な時も気になさらず言ってくださいね。
14日がそんな感じで、その次は……15日(水)以降は開始時間が遅くなるのでしたっけ。
長谷部さんはお身体を鑑みた感じ、14日(行けたら)と15日連続にするのと間に日にちを挟むのとどちらが楽そうでしょう?】
【わたしは今の所15日以降は空いていますので、ご負担にならない方向で後日、またはギリギリでも
日にちを教えて下さったら嬉しいです。時間はギリギリでも大丈夫ですからね】
【……今頃わたしの雑談にお返事を作ってくれているような気が……!読んで下さるだけで大丈夫です、
気になる部分はまた雑談の日にでも教えて下さったら嬉しいですよ………!だめ、手を止めてっ(妄想が激しい!)】

【等と書いていたらもうこんな時間ですか(素でびっくりした)
………今夜も来て下さって本当に有難うございました。楽しい時間でした】
【(グラスとピッチャーを片づけると、彼の手を引いて天蓋を潜り抜ける。先に横になると、満面の笑顔でぽん、と胸を叩き)
はい、どうぞ―――長谷部さんだけの特等席ですよ。苦しいようなら移動して下さって構いませんので】
【(いつものように優しく彼の髪を梳き、それから首筋の腱を軽い力でマッサージしながら背中へと―――とん、とん、と
眠気を誘うように柔らかに叩くように撫でる。彼がすんなりと夢の中へ行けますように)】
【此方はもう「見た。おやすみ」だけで大丈夫ですよ―――明日は朝寝が出来るとのこと、沢山眠って下さったら嬉しいです。
わたしもすぐに参りますので、先に夢の縁で待っていて下さいね】
【……少しお名残り惜しいですけれど(自分で言っておいてすみません)、またすぐ会えます――心もいつもそばにいますよ。
いつでも貴方の味方で、幸運が降るよう祈っています】
【おやすみなさい、わたしのいっとう大切な長谷部さん………どうかこのまま楽になっていきますように。
明日も足元にお気を付けて行ってらっしゃいませ―――いつもいつでも愛していますよ】


349 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/11(土) 00:47:06
【雑談、たくさんお返ししたい部分はありますが…………!】
【全てを拾うには時間が足りませんので、昨夜受け取ったものから順に切りつつお話させてくださいね】

>>336
【まずは、昨夜拾おうとして拾い損ねていた嬉しい話題から】
【…………五月五日。考えていてくださったと聞いて、俺も皆も――――心から嬉しく思いましたよ】
【俺のせいでタイミングを逃してしまいましたが、そのお気持ちだけで皆焼組の刀剣男士は皆、今年も意気揚々です!】
【たこ焼き器、関西圏の方は全員持っているというのは単なる噂でしたか。ちなみに俺は持っております】
【たこ焼きと言えば以前、主と秋祭りで食べたものを思い出しますね】
【あの時俺は慣れていなくて。主にコツを教えてもらったり、それでも失敗して空中分解させたり…………懐かしいです】
【コナンのお話は――――俺もあまり詳しくはないため、基本的な人間関係程度しか分からないんですが】
【詳しいファンの方にとっては大変面白い映画だったようですね。幾つか感想を見ましたよ】
【工藤…………ではなく、江戸川コナンが一途、ですか。あの男、少年姿だと灰原哀とペア感を持たされている気もしますが】
【さすがにそちらと結ばれる展開はあり得ないでしょうから、ヒロインは幼なじみの少女一択なんでしょうね】
【俺自身はあの作品の女性キャラクター、残念ながら誰もかすりません…………!絵柄の問題でしょうか】
【ブルーロックとやらは全く知識がないので恐縮ですが流させていただくとして、ヒ○アカの梅雨は――――】
【…………そうなんですね!そのものずばりが出てこなければ、例えばモチーフになっている程度なら平気なのだと…………】
【また一つ勉強になりました。とはいえ、俺たちの世界には今後もあの生物は存在しませんのでご安心を!】

>>345
【廻6話については改めて、視聴してから詳しくお話させてくださいね】
【ジョ伝を観たのもだいぶ昔なので記憶が定かじゃありませんが、俺自身は弥助と相対してはいなかったのか…………】
【どの舞台だか忘れましたが、直接戦っているにも関わらず敵の黒幕がご隠居さま(黒田官兵衛)だと気付いていませんでしたし】
【…………もうこのあたりはネットの考察班に任せましょう。俺はもう、廻のあるがままを受け入れますよ!】
【虚伝以降もアニメ化してくれたら個人的には大変嬉しいですけど、そこまでの枠が取れるものなのかどうか謎ですね】
【これで興味を持った人間が舞台を履修してくれるのを狙っている、というのはありそうです】
【とはいえ、2.5次元はどうしても厳しいけれどアニメなら観られるという方も一定数いるでしょうから、やはり続編に期待してしまいますよ】
【…………さほど話題になっていないので、おそらく難しいとは分かっていますが…………!!】
【そういえば、わんぱく刀剣乱舞のアニメはどうなったんでしょう。いえ、別に楽しみにしているわけじゃありませんが…………】

【ロールについてはお返事の後半に纏めますね】

【天保江戸、どうやらだいぶ危険なバグが生じていたようですね】
【突発的な長時間メンテ明けのあとはイベント自体が停止していて――――今もまだ入れません。賽が消えていく…………】
【俺の本丸に被害はありませんでしたが、主は大丈夫でしたか?折れた刀剣男士の補填含め、今後どういう対応になるのか気になりますね】
【手元にある宝物はいまだ四つです。貴重な曜変天目は小夜左文字に渡しました。小夜はあれでいて雅を介する男士ですし、】
【小夜が所持しているのなら、歌仙兼定も愛でに行きやすいでしょう。…………なんて、実際は単に顕現順に渡しているだけなんですが!】
【大慶直胤はまた尖ったキャラクターでしたねえ。同じ科学者男士としても、南海太郎朝尊とは全く違う個性が爆発しています】
【衣装については――――戦いに出るというのに腹丸出し、足丸出しの男士が居たりする以上、俺はもう何も言いません…………ッ!】

【そして。興味深いものを教えてくださってありがとうございました…………!】
【お察しの通り、俺、こういうのかなり好きです。この中で言えば、「祓徐」だけは観ておりますよ】
【敢えての主がおすすめしないと仰る作品(ですよね?)で笑ってしまいました。ほかにもたくさんあるんですねえ】
【ブレアウィッチプロジェクトは、当時どうしても観たくて。低練度の身ながら、友人と連れ立って観に行ったのを覚えています】
【近くで上映していなかったので、わざわざ電車に乗って…………結局内容はよく分かりませんでしたが、楽しい思い出の一つですよ】
【…………話がずれてしまいましたが、主が教えてくださったこの頁はブックマークしておきます】
【一つ一つが長いので、時間がたっぷりある時に興味のあるものから観てみようかと。教えてくださってありがとうございます…………!】

>>348
【ロールの感想、…………っ、ありがたき幸せ。お褒めの言葉、今宵はありがたく頂戴いたします】
【もちろん、高坏でも数珠でも主の手番で好きに触れてくださって構いませんよ。思ったままに紡いでくださったら、俺はそれが一番嬉しいです】
【滴が考えてくださった展開は――――お話していた通り、引いたカードによって状況が変わってくるというのが難しいですよねえ】
>>345のお返事も此処で纏めますが、主の想像している裏設定――――、…………今のところ全然分かっていません!ご安心ください!】
【怪異化の原因として、俺はどちらかと言えば「審神者の暴走」を想定していましたので、主の想像とは少々違っていそうな予感がいたします】
【ただ、俺の想像している展開は、どう転んでも大きな問題はないような曖昧なものですから】
【主も今はあまり詳細を詰めないでおいた方が良いかもしれませんよ。いきなりめちゃくちゃ具体的な何かを引く可能性だってありますからね…………!】
【最終的にどちらの想像を生かすにせよ、または終幕近くに二人で改めて考えるにせよ、現段階では互いの胸に留めておきましょう】
【ロールの続きについては急がずに、いつでも問題ありません。次回お会いしてからとなっても大丈夫ですからね】

【次回の逢瀬は、14日火曜日を仮押さえとの事、承知いたしました。ありがとうございます!】
【最終決定は当日、ぎりぎりでも全くお気になさらず。出来れば会いたいと、そう言ってくださっているだけでじゅうぶんです】
【その次は――――、そうですね。俺も来週ばかりは、どの日も非常に微妙な予定が詰まっていて…………ううん】
【状況次第ではありますが、ひとまず15日水曜にお約束させてください。もしどうしても厳しい、となればすぐにご連絡いたしますので】
【その場合は後日、改めて日取りをご相談させていただけたらと――――曖昧な形で恐縮ですが、現段階では14日、15日でお願いいたします】
【…………それと、もしかしたら――――いえ、かなり高い確率で、6月の半ばから繁忙期となる予想…………です】
【昨年と同じ大きな案件が取れそうなんですけど、それがまた、一ヶ月で終わるか二ヶ月掛かるか分からないような内容で…………】
【…………と、このあたりはまた、具体的となったらご相談させてください。今は忘れてくださって大丈夫ですよ】

【つい長々とお話してしまいました。予定の部分以外はもう読んでくださるだけで良いものですからね】
【今夜もお会い出来て嬉しかったですよ。たくさんお待たせしてしまいましたが、とても楽しくて…………わくわくしながら作っておりました】
【…………ありがたき幸せ。今宵も滴の優しさに甘えます――――】
【(柔らかな胸が示されると、幸せに満たされた微笑みを向けてから、ゆっくりと煤色の頭を膨らみに預けた)】
【(優しい手付きが凝り固まった身体を慰撫してゆく。疲れも、悩みも、全て溶けてゆくような安らぎの中で深い息をつき)】
【…………俺も名残惜しいです。ずっと、こうしていられたらいいのに…………】
【また来週、お会いしましょうね。それまでもどうか、夢の中で…………この長谷部を、貴女のお傍においてください…………】
【(細い指先に髪を預けたままそっと顔を持ち上げると、少し迷ってから――――ちゅ、と愛しい唇に唇を触れさせて、笑った)】
【――――俺はこれで落ちます。…………おやすみなさいませ、俺の大切な滴。貴女のためにも、早く良くなりますからね】
【夢のほとりでお待ちしています…………早く、迎えにきてくださいね。滴が来てくれるまで、俺はずっと待っていますから】
【…………愛していますよ。…………俺の、滴…………】


350 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/11(土) 01:17:16
>>349
【やっぱりお返事まで………!……もう、早く寝た方がいいというのに………優しい長谷部さん(頬を撫でて笑い)
お返事したいところですけれど、それこそ時間が………!という訳で、改めてお返事させて下さいね】
【これだけ。てんえど、いきなりメンテで驚きましたけれど、長谷部さんを待っている間に試してみたら本丸には入れました。
(昨日は諦めた人)でもまだてんえどは出来ませんね―――お詫びの配布準備中とお知らせに出ていましたけれど、
それより何故そんな重大なバグが出るのか、というかいつものイベでもしょっちゅうメンテ延長するのが地味に謎です】
【ちゃんとメンテ出来る人がいないという噂があるんですけれど、ずうっとその辺りの人材募集してる辺り本当なのかも……。
(因みにお給料、相場よりちょっと………いえ結構安いらしいです。だからなのでは(まがお))】
【という話は置いておいて。これはイベント期間延長でしょうかね?
大阪城くらいしかめぼしいイベが無かった気がするのでそれでもいいなあと思ったりします】

【等など、このままお返事してしまいそうな勢いなのでわたしも寝る準備に入る事に致しますね。
わたしも、待っている間も幸せでしたよ―――一緒に居られるのが嬉しいです………】
【(微笑みに細まる綺麗な瞳を見つめる。そっと撫でる背中は大きくて温かく、胸の中が幸せで満ち)
………会えない日があるから、会える日が一層嬉しい………そう思う事にします。
そうすれば、今よりもっと貴方と会える日を大事に出来る気がします―――なんて(髪を撫でて笑った)】
【毎日夢の中でお会いしていますよ。わたしはそう思っています………覚えていないだけだって……ん。
(彼が顔を上げ、そっと近づいて来ると瞼を伏せる。柔らかな感触を惜しむように自分からも軽く押し付け、笑い返して)】
【……また来週―――病院の日にはまた連絡致しますし、お手紙も書きますからね。
明日は気持ちのいいお天気らしいです、良かったですねえ。余り忙しくありませんように………】
【おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん………ぶり返さないよう祈っています。貴方に精霊の守護がありますように。
今から行きますから、入れて下さいね―――いつでも毎日愛しています】


351 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/13(月) 10:58:19
【長谷部さん、こんにちは―――雨ですねえ。足元が大変だったでしょう、お疲れ様です】
【わたしは病院の待ち時間です。
最寄り駅からバスが出ていて良かったと心から思っています(笑って)】
【お休みはゆっくり出来たでしょうか………咳は楽になりましたか】
【出来たら今夜、ロールのお返事をしたいと思っているのですが少し風邪っぽくて………。
帰ったら仮眠するつもりなので、大丈夫だと思うのですけれど】
【今は念のため葛根湯を飲みましたからしんどいとかは無いですよ、安心して下さいね】
【ここのところ寒かったりしていたのでそのせいかと思います】
【また夜に連絡を致しますので、あまり心配しないで………
長谷部さんも気温差ですとか濡れたりして体調を崩したりしないよう祈っています】
【雨ですけれど、雲の上はきっと綺麗に晴れていますよ。
貴方の今日が小さな福で沢山のいい日でありますように】
【わたしの長谷部さん―――毎日貴方が大好きですよ】


352 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/13(月) 19:28:52
【こんばんは、長谷部さん……無事自宅に戻っています、安心して下さいませ。
やたら気温が低いような、長谷部さんが寒さに困っていないといいのですけれど】
【今夜の置きの事なのですけれど―――すみません、仮眠しても眠気が去ろうとせず……!
風邪とは違うと思うのですが。うう、すみません……ちょっと耐えられそうにないので眠ろうと思います】
【明日は出来たらお会いしたいと思っているので、申し訳ありませんけれど当日にお知らせするのでもいいでしょうか】
【先に夢の中でお待ちしています。長谷部さんの調子が崩れていたりしませんように………。
おやすみなさい―――毎日貴方が大好きですよ、わたしの長谷部さん。お布団に来て下さいね……】


353 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/13(月) 21:46:56
>>351-352
【主!ご無事ですか!?(ずぶ濡れの近侍が帰還した)】
【今日は悪天候で難儀されたでしょう。バスが出ているとはいえ、最寄り駅までの間は歩く必要もあるでしょうし】
【足元が悪い中、もし転倒でもしたら大ごとです。こういう時にはタクシーを使ってしまっても良いのでは…………ッ!】
【そして何より、現在は調子がよろしくないとの事。季節の変わり目、体調を崩しやすい時期とはいえ心配ですね】
【ロールのお返事等々はどうか無理をなさらず。お身体が休息を欲しているんでしょうから、休める時には長く休んでくださいますように】
【明日の逢瀬は元より体調次第という形でしたが、ますます無茶をしたらいけませんよ!と改めて伝えさせてください】
【もちろんお会い出来れば嬉しいですが、幸い(?)今のロールは返答に時間もかかりますから、置きレス進行でも支障ありませんので】
【もしお辛い症状がある、または前兆があるといった場合は遠慮なくご相談ください。何の心配もいりませんから…………ね、主】
【この長谷部はいつでもお傍におります――――いつも、貴女を見守っておりますよ】
【明日以降についてはまた状況を見てご相談いたしましょう。俺にとっても貴女の体調が第一だという事をどうかお忘れなく】
【すぐに其方に向かいますから、今宵は夢の中で寄り添っていましょうね。大好きですよ、俺の滴…………貴女が明日も、笑顔でありますように】


354 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/14(火) 18:14:04
【用件のみで失礼します―――心配をかけてしまってごめんなさい、長谷部さん。
そしてお気遣いの籠ったお返事も有難うございました………とても嬉しかったです。お布団、温かかったですよ】
【お陰で元気になりました、今夜お会い出来ます―――いつもの時間、21時以降で合わせますので教えて下さいね。
わたしもギリギリでしたので、長谷部さんもぎりぎりで大丈夫ですよ】
【ロールのお返事も持って参りますので。………昨日の雨で体調が崩れていませんように……。
何か少しでも不安があったら、いつでも言って下さいませ】
【上手く体調とご都合が合ってお会い出来たら嬉しいです―――連絡が遅くなってしまってごめんなさい。
それじゃあ、運が良ければまた後で………昨日もずっと貴方を想っていました。
今日も貴方が大好きですよ、わたしの長谷部さん!どうかお帰りもお気を付けて、無事に戻ってきてくださいね】


355 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/14(火) 18:37:29
>>354
【良かった…………!ご無理をされていないといいんですが】
【俺も21時を目標に帰ります。もし大幅に遅れる場合はご連絡させてください】
【また後ほど――――大好きですよ、主】


356 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/14(火) 20:52:39

【こんばんは、主。へし切長谷部、今宵も無事に戻りましたよ】
【お身体の調子は如何でしょうか。眠気や風邪症状などは――――無理をしないでくださいね】
【…………そのような中でお返事を作ってくださっていたとの事。ありがたき幸せ…………】
【大事に受け取らせていただきます。今日中にお返し出来るかどうか分かりませんが、ゆっくりお待ちいただけたら幸いです】
【今宵は俺がお茶を淹れてまいりましたので、よろしければ此方を飲みながらゆったりとした気持ちでお過ごしくださいませ】
【(今宵のお茶は「フォレストフルーツ」。セイロンブラックティーに、ワイルドベリーや苺の風味がついたフレーバーティーだ)】
【(甘く香り高い湯気を立てるお茶の支度を調えつつ、「今宵もよろしくお願いいたします」と微笑んだ)】


357 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/14(火) 21:19:28
>>355
【長谷部さん、こんばんは―――お返事有難うございます。今日も、昨日の雨の分もお疲れ様でした。
そしてそして、……昨日は本当に失礼致しました………!(いきなり頭を深く下げ)】
【風邪症状はもうほぼないですので安心して下さいね、今日は元気です。
昨日はもう、何故なのか猛烈に眠かっただけなのです。早寝したというのに………心配させてしまってすみませんでした】
【長谷部さんは濡れたの、大丈夫でしたか?お元気そうで何よりですけれど、もし何かあったらいつでも教えて下さいね】
【今夜は―――と言っていたら>>356が!出遅れました………!すみません】

>>356
【ああ、お元気でしたら何よりです。お帰りなさい、お疲れ様でした………!(思いっきりがばぎゅっ)
来て下さって嬉しいです、いきなりでしたのに有難うございます………!】
【大丈夫です、多分気温差で眠気が出ただけではないかと―――あ、少し薬の量が変わったのでそれについては
またお話致しますね。すぐに身体がどうこうとか、そういう話ではないので】
【ロールのお返事は今夜中でなくて大丈夫ですよ、わたしも待って貰っているのですからゆっくりどうぞ】
【(彼がお茶を入れてくれたと聞くと嬉しそうに笑って)いつも有難うございます―――あ、今夜もフルーツティーですね。
せんにお話しして下さったアソートのお茶ですか?】
【………と、書いていたら更にお待たせしてしまうのでお茶などについてはロールのお返事を落としてからにしますね。
これを落としたら、もう一度文字化けなどの見直しをしてから落とします】
【わたしこそです―――今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん】


358 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/14(火) 21:27:44
>>357
【おかえりなさいませ、主。…………こう言うのもおかしいでしょうか?(ふふ、と楽しげに笑って)】
【猛烈に眠い日、ありますよねえ。春眠暁を覚えず――――というやつかもしれません】
【お薬が変わった影響が出ているのかもしれませんし、しばらくはより一層ご自愛くださいね】
【現段階で体調に不安が出ていないのであれば何よりです。もし途中で眠くなったら遠慮なく仰ってください】
【…………ん?謝ったりする必要なんてありませんよ!俺もつい先日同じ状況になっていましたし…………!】
【俺の身体も現状問題ありません。未だに咳が残ってはおりますが、ほぼいつも通りの生活が出来ておりますよ】
【ご心配痛み入ります。天候も不順ですから、お互いぶり返さぬよう気をつけて過ごしましょうね】
【はい。今宵の茶も先日のアソートです。ほかにもありますから、またそのうち一緒に味わいましょう】
【ロールを受け取ったらそちらに取りかかりますので、主はお茶を飲んでゆっくりしていていただけたらと】
【…………お待たせしてばかりになってしまいますが、休んでいてくださいね!】


359 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/14(火) 21:38:04
【探索の続き、再開です。お待たせ致しました】

>>346-347
(そろりと気配を窺いながら出た縁側。立ち止まってお互いの見解を話してみる)
………場所に縛られている………―――確かに、この空間から外には出られない、というか
「此処にしかいられない」ように見受けられました。……いる、とも言い辛い気配ですけれど。
(政府の話を出すと、彼の視線が雨のやむ気配も無い庭と空に動いた。もしかしたら、自分と同じ事を思ったのかも知れない。
――此処には時間の観念など無いのではないか、と)
(振り切るように此方に視線を戻して目を合わせた彼の瞳には、決意の色が見え―――それを裏打ちするように「お守りする」と
強い声が続く。頼り甲斐に頷き、口には出さずに改めて彼を喪う訳にはいかないと思い直す)
(それぞれの決意を胸に、二人の足は自然と導かれるというよりは自ら手かがりを探索するように進んでゆくと、
やがて部屋の間に伸びる廊下の前に出た。初めて見つけた本丸の内側へ繋がる道だ)
(どうしよう、と一瞬思う。だが、中から出られないのもこの縁側から出られないのも似たようなものではないか。
反対に、内側だからこそ何か手かがりを見つけられるかも知れない―――彼の視線に視線で頷くと、奥が見えない薄暗い廊下に入り)
―――、
(両側に続く部屋は全て襖が閉じられており、同じ襖紙の模様も相まってまるで1本の道のようだ。縁側から奥は暗くて見えなかったが
入ってしまえば廊下はずっと薄暗いままで、歩きながら周囲を見てみるがそこには板張りの天井と部屋だけが続いており)
この灯りはどこからきているのでしょう………蝋燭も何も無いのに、―――。
(辿り着いた突き当りは、立派な建具に金装飾の金具が付いた重厚な木の扉だ。どっしりとした佇まいに明らかに他の部屋と区別された
特別な装飾。審神者なら分かる―――この中は儀式を執り行う場所だ。例えば男士たちの顕現や自分でいえば身を清める聖域へ続く扉)
(違うのは、その向こうからは清浄な空気は感じられない事だった。幾ら気配を探ってみても空虚な………だが、嫌な雰囲気はしない。
再び彼と視線で頷きあうと、重そうな扉と格闘するのを見守る。ぎし、と長い間使われていなそうな軋んだ音と共にひとり分の隙間が開いた)
っ………長く使われていないような感じが、え?祖霊舎?
(埃っぽい締め切った部屋特有の空気に一度小さな咳をし、大きな背中越しに室内を確かめる。同時に目に入ったのは奥の祭壇と、
それより下にある祖霊舎、左右に灯る燭台だ。蝋燭はまだ長さがある。使われているのだろうか、いや、だがこの空気感は―――それに)
(神棚が見える場所まで急くような心持で進み、心中で一言断ってから観察する。太い注連縄に紙垂が下がる、堂々とした立派な神棚だ。
だが、どちらも榊立てや水が入っていたであろう容器は空。割れていない神鏡はうっすらと曇っているのか何も映さず、その奥に閉ざされた扉がある)
(細かな細工がされた扉の内には御簾が下がっている筈だが、自分の居る場所からは窺えない。その中に納められているお札らしきものが近づけば
透けて見えそうで、踏み出して背伸びをし………聞こえた彼の声にはっと我に返った)
あ、すみません。確かにそうですね―――あっ。
(何か考えていた彼が口にした言葉を聞いた途端、思わず声が出る。正しい、と直感が告げて彼に身体を向け)
長谷部さん、お手柄です。わたしもそんな気がします、それにちょうどよく収まる大きさのような。
(急いで袂を探る。ひとつ取り出したハレの石と見比べてみると、まさにぴったりに見え―――試しに置いてみますか?と目で問いかけた時、
踏み出した彼が何かに気付いたように脚を止めた。つられて足元を見ると、玉石で出来た数珠玉が幾つも転がっている。つい今までは無かった筈だ)
(そして、その玉が何なのか今度は分かる―――彼の言葉に、唇を閉じたまま小さく頷く。大事にしていた筈なのに、引きちぎった様に無残に
床に転がっている。この持ち主、岩融に一体何があったというのか。こんな事を許す人ではあるまい。考えられるとすれば)
!長谷部さん、大丈夫ですか?!
(数珠玉を取り上げようとした彼が熱い物にでも触れたように手を離し、自分を背に隠すのを慌てて見上げる。何か感じたのだろうか、
尋ねて見ても彼は「触れてはいけない物のようだ」と答えるだけで、続いて何か小さく独りごち―――此方に向き直ると「石を集めよう」と告げた)
―――。
(本当は、もう少し此処で調べたい事があった。神棚の作りにちらりと見えたような札……ほんの隙間からだが、あの札の字を確かめたい。
そして、祖霊舎―――何故ここに祖霊舎が祀られているのだ。考えたくはないが、それではまるで)
(だが、それを未だ原因のはっきりしない今この場所で言うのは憚られた。それに、彼の言う通り「ハレの石」を13個以上集めてからでも遅くはない。
………そう思い直して、素直に彼の促しに従って部屋を出――延々と続く襖に仕切られた廊下へと戻った)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 12部屋目8個
烏の羽根がそこら中に落ちている。
外から聞こえてくる大きな足音に足が竦む。
思わずにしゃがみこむと、側にハレの石が落ちているのを見つけた。足音が止んでから次の部屋へ。【+1個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(突き当たりの祭壇の間から少し距離を取り、廊下を挟んだ左側に僅か隙間の空いている部屋を見つけてそっと襖を開き中を窺ってみる。
窓も明かりもないのに薄暗い室内は、隅に行くにつれ闇に沈んでいた。家具らしき物は何も見当たらない)
何も無さそう………ッ、
(用心しながら数歩踏み入ると、草履の裏に妙な感触を感じて暗い足元を確かめると―――畳の上に漆黒の鳥の羽根が散乱していた)
………烏の羽根、でしょうか?
(部屋の中で烏が暴れたのだろうか。それにしては数が多い。まるで毟られた後のように)
(次から次へと現れる意図の分からない室内。理由が分かれば意味も分かるのだろうか―――何故、と考えても答えは分からない。少なくとも今は。
内側へ入ったからか、赤い雨の音も聞こえない。しん、と静まった室内でふたり黒い羽根が散らばる畳を暫し黙って見回し)
………此処からどうしましょう。この廊下の襖を様子を見て開けていくか、さっきの縁側に戻って別の―――
(この部屋に他に繋がる襖や扉は無いようだ。どうやら本丸の中へと入っていくには、他の道を探すしかない。
相談しよう、と少し首を傾げて彼を見上げた時、先ほども聞いた足音が聞こえてきた)
………!
(廊下を走る音ではない。だが、いきなり響いた足音が矢のように素早く此方へ向かって大きくなってくるのが分かった途端身体が硬直した。
どうしよう、と思った瞬間に背中から大きな温かい物が庇うように被さってくれ、彼の身体の下でしゃがむ形になっているのを自覚する)
(近づいて来た足音がぴたりと隣の部屋の前で止まった。襖を開ける音はしなかったというのに、隣の室内を乱暴に歩く音が聞こえてくる。
どうか見つかりませんように、と息を詰めて祈る目と鼻の先に、見覚えのある丸い物が転がっていた。いまも袂の中に入っている、ハレの石だ)
(あった。そう心の中で呟いた途端、聞こえていた足音がぴたりと止まった)
(………身じろぎも出来ず息を潜めたまま、どれぐらいの時間が経ったろう―――動けずに居る脚が軋みそうになった頃、もう足音はしないだろう、
と目くばせを交わし―――ようやっと緊張を緩めて縮こまった身体を伸ばしがてら見つめていたハレの石を取り上げて彼に見せ)
長谷部さん。やっぱりこの石が鍵みたいですね………偶然かも知れませんけれど、これを見つけたとき足音か止まりました。
(そう告げると、「次の部屋へ行きましょう」と彼の腕に触れ促した)


『ハレの石 9個』


【長いです、長いです……!例の部屋が余りにも考察しがいがあったのでつい祖霊舎を付け加えてしまいました。
お気に障ったらすみません。余り描写の邪魔をしないようにしたつもりなのですけれど、不快でしたら気にせず言って下さいね】
【それと、わたしも余り詳しくはありませんけれど何か質問があったらいつでもどうぞ】
【わたしのほうはあっさりというか何というか………あっ、1個増えましたっ。(フラグ)
長谷部さんの部屋の方が濃いくらいです、すみません………。でも何となくですけれど、山場な感じが出てきましたね(気のせい?)】
【ゆっくりで大丈夫ですので、好きなように作って下さると嬉しいです】


360 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/14(火) 21:54:05
>>359
【読みました…………っ!】
【まるで短編小説を読んでいるかのような心持ちです。とても高揚して――――面白いです】
【儀式の間、ディティールを加えてくださってありがとうございました】
【さすがは審神者です。まるで違和感もありません…………!】
【門外漢のため質問させていただきたいのですが、祖霊舎とは「先祖(故人)を祀る祭壇」の事ですよね?】
【神を祀るための神棚ではなく、敢えてそれが置かれている、という――――】
【…………すみません。これこそ無粋で恐縮ですが、…………つまり、この本丸で誰かが亡くなった(折れた)、】
【…………主が想像されているのは、そういう流れに近い――――でしょうか?】
【もしそうなら、なるほど――――と、大変しっくり来る設定でした。…………違っていたら大変申し訳ありません!】
【なんだか核心に近付いてきた気がしますねえ。物語の中では気が気ではありませんが、読み手としてはとても面白いです】
【お返事をゆっくり作り始めつつ、おそらく刻限までには完成しないと思いますので】
【主ものんびりお過ごしくださいね。時々更新を掛けますので、何かあれば遠慮なく!】


361 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/14(火) 22:55:55
>>358
【いえ、嬉しいです………!ただいまです(彼の微笑みに思わず赤くなって笑い返し)】
【長谷部さんにもありますか?ここの所いきなり寒かったので、それもあるかも知れませんね】
【そうでしょうか……薬については、自立神経(だけではないのですけれど)の病気の方ではひとつ増えました。
さっき話したのはリウマチの方でそちらは後述しますね。いつもお気遣い有難うございます】
【眠気は大丈夫です、昨日沢山眠らせて貰ったので―――長谷部さんも何かあったらいつでも言って下さいませ。
咳、早く収まるよう祈っています。いつも喉や咳に行くようですから肺が心配ですねえ。とはいえ、人間ドックでは
異常がなかったのでしょう?なんなのでしょう……何にせよ、弱りやすい場所なのでしょうからお気を付け下さいね】
【はい、お互いに気を付けましょうね。(にっこりすると彼の頬を包み込んでなでなでし、彼の出してくれたお茶を見て)
………今夜もお膝に座らせてもらってもいいでしょうか?(そう問いかけてから、失礼します、とちょこんと収まった)】
【(お揃いの藤色のマグに手を伸ばし、説明を聞きながら甘い香気を吸い込んで)
有難うございます。……いい香りがしますねえ……ミルクにも合いそうです。頂きます―――んっ。
(一口味わうと、無駄にきらきらした瞳で彼を振り返り)長谷部さん、ミルクを入れてもいいですか?!】

【(ミルクをたっぷり加えた紅茶を幸せそうに飲みつつ、彼の胸に身を預ける)
雑談のお返事もしたいのですけれど、まずは薬のお話を―――此方は上手くいけばいいお知らせですよ。
毎回、血液検査でリウマチ原因の痛みの一因の量?が分かるのですけれど、今回今までで一番数値が低かったんです】
【それで、試しに今飲んでいるリウマチ分のステロイドを少し減らし、代わりに痛み止めの塗り薬を増やして様子見しようと
いう事になりまして。何にせよステロイドが減るのはいい事なので嬉しいです】
【今日はいつも通り出かけた後の筋肉痛というか痛みがあるので分かりませんけれど、
今週は幸い出かける予定がないので塗り薬で代用出来るか分かりやすいかと―――はい(にこにこして)】
【これで痛みが酷くなったりしなければ、次回は7/1(月)です】


>>360
【うっ。読み返してちょっと直したのにも関わらず接続詞がおかしな部分が沢山あるというのに……!
長谷部さんはいつも本当に褒め上手ですねえ、凄いです。有難うございます、長谷部さんに劣らないよう精進したいと思います】
【あ。良かったです―――寛大なお返事有難うございます。これ以上何か加えたい時は先に相談しますね】
【ご質問なのですけれど、先に少し説明させて下さいね。まず原作では刀剣男士を「付喪神」と呼びますよね。
そこから考えるに励起の技術や何かは未来技術云々()があるとしても根底には「神道」があると思うのです】
【長谷部さんが書いて下さった祭壇というのは、神道では神棚を祀ったり神道の儀式をする為に清められた場所を指します。
神棚はご存知の通り祀る神様の仮住まい(別宅が近いでしょうか)の場所で、祖霊舎というのもその通り故人の御霊を
神として祀る事で護ってもらう、というものですね―――はい。わたしが祖霊舎を置いたのには意味があります】
【祖霊舎に祀られているもののヒントというか、そのものずばりはこの段の文にも長谷部さんの言葉にもありますね。
ただ……なら、神棚には何が?というのがわたしの考えていた(この本丸の)筋書きの要所でしょうか】
【違っていないと思いますよ!それに、違っていてもいいんです。お互いに考えているお話があるんですもの。
それに、神棚に祀られている……についてはモデルもありません。そこについては曖昧にしておくのがいいと思うので】
【面白いと言って貰えて嬉しいです。長谷部さんのように、話も文章も綺麗に作れればいいのですけれど】
【はい、ゆっくり作って………持ち帰りのつもりで大丈夫ですので!その間にわたしは雑談のお返事なんかをしたいと思っています。
とか言っていたら長谷部さんが流石の機動で出来上がって来たりして………(笑って)】
【おやすみの用意はわたしが致しますね】


362 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/15(水) 00:31:40
【雑談、お返事したい部分に返させて下さいね――と言いつつまたぞろ長くなりそうなので、
長谷部さんは読んで下さるだけで、もし何か気になる部分があったらいつものように雑談に混ぜて下さいませ】

>>349
【男子の節句は覚えていますとも。わたしは祝ってもらったというのに、申し訳ないです。次回は必ずもっと……!(ぐっ)】
【たこ焼き機!長谷部さんちにはあるんですよね、確か「何故かある」と言っていた覚えがあります。
その時に「そもそも親が大阪じゃないからかも知れない・大阪の友達の家にはあった」ってお話はしましたっけ(笑いながら)】
【はい、秋祭りで食べましたねえ。鉄板全体に流して、餃子の羽根みたいにしてそれを丸める……そういえば、
おうちでは作ったりするのですか?とはいえ、関西でもたこ焼きをご飯には余りしないと思いますけれど。おやつですね】
【ああ、コナンくんはカップリング論争が凄いと聞きますねえ。わたしには蘭の近くにいる分必死で守ったり、
変声機で電話をかけたりとマメに頑張っている印象が強くて。だって工藤くんって基本ほったらかしじゃないですか。
(審神者の中で江戸川コナンと工藤新一が別人化している!)哀は恋人が居る男には内心どうあれ手は出さないと思うのです】
【ああ、顔殆どおんなじですしねえ………(ぶっちゃけた)性格はちょっとずつ違いますよ、わたしが知っている範囲では】
【あっ。梅雨ちゃんは、ですよ!そのものずばりでなくても駄目なのもあるので……!梅雨ちゃんって恰好も特に
連想させませんし、顔も全然似てませんし。………似ていたりもろに連想させたりするのは駄目かもですね】
【うっ。生態系を………(良心の呵責に耐えている)………い、いていいです………!
わたしの前に現れたり鳴き声を傍で聞かせてくれたりしなければ!短刀くんが面白がって獲っ――いやあああ―――!!】

【廻のお話は長谷部さんが6話を観たら感想に交えてお返事したいと思います。あっ、でもこれだけ―――!
わんぱく、どうなったんでしょうねえ本当に………活撃みたいに……いえ、わたしも特にどちらでもいいんですけれど(酷い)】

【てんえどは>>350で少しだけ触れているのでそこは飛ばさせて下さいね】
【わたしも賽が消えていく以外は大丈夫でした!うちは軽傷時点で手入れ部屋行き確定本丸なのでっ。(にこにこして)
補填、うちは誰も折れても怪我もしていないので、こんなものかなと……どちらかというと「普段渋いのに流石に今回は
普通にしてるなあ」という感じでした。長谷部さん的にはどうです?折れた人には別に補填があるそうですけれど】
【4つって、多い方ではないですか?凄いですねえ!(なでなでしつつにこにこして)渡すのは顕現順にすると言っていましたものね】
【大慶くんは………この頃少し変化球が多くないですか。気のせいですか】
【衣装といえば、随分前に極めた巴さんと静さんが凄いと聞いてちょっとかなしくなった自分がいます(遠い目)。
腹丸出しで思い出す最初に来た村正さんは、まあ……あれ元々ニ〇ロのエロ〇の同じ名前の女キャラの流用ですしねえ】

【あ、お好きでしたか!良かったです】
【って、あれだけ観たんですか!よりによって―――いえわたしも偶然TV流してて観たのですけれど……。
何が始まったのかと思いましたよ……宗教団体の儀式?とか。あれが周年記念番組ってテレ〇狂ったのかと思いました。
あの、後日放送された「その後」は観ましたか?(それも偶然観た)あの番組はそちらともう1本、Tverにある3本で完成なんですって】
【いえ、モキュメンタリーが好きな人には刺さるのかもなんですけれど。……なんというか、観ている人に押し付ける系って
苦手というか個人的に嫌なんです。そういう系の特集番組ですとか、映画とかの媒体ならお好きにどうぞなんですが】
【お祓いみたいに説明もなくいきなりTVで流されてしまうのって、ある意味暴力だと思うので――フェイクだからいい、と
いう話ではないと思うのです。これはわたしの主義が少し関係するので多くは言いませんけれど。
(それはそれとして種あかしを見ても話自体つまらな(妖精がまた略))】
【そういえば、その中にある「イシナガ〜」を先日偶然観たのですが、これも多分そういう系かなと思いました】
【でもモキュメンタリー自体か嫌い、とかそういうではないのです。
上手くできているものとかは好きなので、話したい時には気にしないで幾らでも話題に出して下さいね。約束ですよ】
【ブレア〜、観ていると思いました。(楽しそうに笑って)あれも別に作られたサイトですとか、色々調べないと分からない事が
多いらしいですねえ。わたしですか?開始10分で酔いました(耐えた方)。ギブしたのでその後は知りません………】

【ロール、付け加えるのを快諾して下さって有難うございました。今日話した事で長谷部さんにはもう大体分かった気が
するのですけれど――「審神者の暴走」はかなり近い気がしますが、長谷部さんの言うそれはどんな感じなのでしょうか】
【お互いに似ているようで少し違うのでしょうかね。なにせわたしと長谷部さんでは「審神者」と「その本丸の男士」という
決定的な視差がありますから―――擦り合わせるまでは我慢しますけれど、後でお互いに話しましょうね。楽しみです】

【予定のお話ですけれど、明日15日の決定は時間も合わせて当日ギリギリで大丈夫ですよ。
色々お忙しいとお見受け致しますので、ご都合や先の事も合わせたお身体の調子を併せて決めて下さったら嬉しいです】
【置きでも出来る内容ですし、此方の事は気にせずにいて下さいね】
【あと、6月半ばから忙しくなる(ほぼ確定)との事―――分かりましたよ。またはっきりしたら教えて下さい。
忙しい間はお手紙だけやり取り、になってもわたしは大丈夫です。だから、ギリギリまで無理しちゃ駄目ですよ、とそれだけを】
【一番大事なのは貴方の心身の健康です……わたしはいつでも貴方の味方ですからね。大好きですよ、長谷部さん】

【そろそろ寝る準備の時間ですね―――これだけ落としたら寝る挨拶だけ作ってまいります】


363 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/15(水) 00:58:02
【……長谷部さん、大丈夫ですか?頑張りすぎなくても大丈夫ですからね………!
わたしも明日お待たせしてしまうかと思いますし―――無理しないで下さいね】


【(貰った紅茶を綺麗に飲み終え、ふう、と幸せな吐息をつく。彼の顔を下から見上げてにっこりし)
長谷部さん、今夜はわたしもお布団を敷くの手伝いますよ――片付けも】
【(いつものように並んで片づけを済ませてしまうと、軽い物を渡してくれる気遣いに感謝しながら綺麗にシーツを整える。
枕を膨らませながら、ふと)そういえば――埒も無いお話なんですけれど。今年の桜、あまり見られないという話を
していたでしょう?……実は前の総合と自律神経の病院の日、八重桜を見られたんですよ】
【病院の前の道に所々桜が植わっているのですけれど、その中に2本だけ八重桜があって。
他はもう全て葉桜だったんですが、八重の子が1本だけまだ保っていたんです。もうかなり萎びていましたけれど
幾輪かはとても綺麗なままで―――凄く嬉しかったです。それだけなんですけれど(恥ずかしくなってきて頬を赤くし)】
【(そこからはせっせと布団を敷くのに集中して―――全て終えると、彼の手をそっと取って引き一緒に倒れ込む)
………今夜は向かい合わせで眠りませんか?(そう言うと、枕に頭を乗せてにっこりし)】
【明日は気持ちのいい日だと予報で言っていましたよ―――当たりますように。忙しい長谷部さんに女神の祝福を。
いい風が背中を押しますように。歩く地面には花が咲き、空には小鳥が歌いますように】
【……もうここは「みた。おやすみ」だけで大丈夫ですからね――今も頑張ってくれているのでしょう?
少しでも長く眠って下さい。明日も頑張りすぎないように頑張って下さいね】
【おやすみなさい、わたしのいっとう大切なひと。大好きなわたしの長谷部さん――また夢にお邪魔しますから、
入れてやって下さい。……明日も貴方にいい事がありますように………明日も明後日も、毎日貴方を愛しています】


364 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/15(水) 01:13:22
>>363
【くっ…………!あと数行、といったところですが…………!!】
【ううう。最終的には見直し等々も必要ですし、誠に遺憾ながら今宵は持ち帰る事にいたします…………!】
【お待たせしてばかりで申し訳ありませんでした。滴もその分、お返事には好きなだけ時間を使ってくださいね】
【明日の時間は改めてご連絡いたします。22時を過ぎるまでは行かないと――――思うんですが、ううむ。頑張りたいです】
【来週以降はまた平常通りに戻る予定です。来月半ばの任務もまだ未定ですから、此方についてもまた後日ご相談させてくださいね】

【こんな時間まで引き延ばしてしまいましたので、主命とあらば今宵はお言葉に甘えて短くおやすみのご挨拶といたしましょう】
【…………滴。俺は今日も幸せでしたよ。同じ夜に、お互いの事を考えながら共に時間を過ごせる事がどれだけ幸福か――――】
【滴のお話も聞かせてくださってありがとうございます。桜、良かったですねえ。きっと綺麗だったでしょうね…………】
【八重桜も、滴に見上げてもらえて嬉しかったと思います。…………その話を聞いた俺も、とても嬉しい気持ちになりましたから】
【…………こういったささやかな幸せを分けてくださる貴女が、俺は大好きですよ】
【――――ええ。向かい合わせで眠りましょうね。今夜も抱きしめて離しませんから…………】
【(二人で敷いた夜具へと滑り込むと、枕に頭を預ける前に、ちゅ、と小さなおやすみの口付けを落として)】
【(それから腕を回し、華奢な身体をぴったりと我が身へ引き寄せて――――「愛しています」と幸福そうに囁いた)】
【…………もう眠ってくださっていますか?もし見ていたとしても、無理はせずこのままお休みになってくださって構いませんよ】
【おやすみなさいませ、俺の大好きな、大好きな滴。明日お会い出来る時間を心待ちにしています――――】


365 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/15(水) 01:33:41
>>364
【……こ……こんなに頑張って………もう、身体に障りますから無理はだめなんですよ?(なでなでしつつ言って)
乗ってるときに最後まで作りたい気持ちは分かりますけれど】
【でも、頑張って下さった気持ちが嬉しいです……少しでも深く眠れますように】
【明日も無理はしないで大丈夫ですからね。無理しなくても、いざとなれば今週は置きにして来週は会う、
とかでもいいんですし。お身体が第一ですよ、忘れないで下さいね】

【……桜の話を良かったと言って下さる貴方が好きです。嬉しい気持ちになってくれる貴方が一番大好きです……。
わたしも、今夜も幸せでしたよ―――貴方の事を考えるといつも幸せです】
【(向かい合わせになった布団の中、小さな口づけに恥ずかしそうに笑ってお返しする。抱きしめてくれる腕に
身を委ね、自分からも抱きしめ返して―――ささやきに更に頬を赤くしながら、「わたしもです」と囁いた)】
【頑張ってくれている人を放って眠ったりしませんよ………ちゃんと見守って、これも拝見しましたよ。
嬉しい事が沢山詰まったお返事を有難うございます―――大好きですよ】
【………おやすみなさい、わたしの優しい長谷部さん……はい。夢の中でもお会いしましょうね……愛しています】


366 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/15(水) 16:06:07
ご連絡のみ失礼いたします。
本日はおそらく22時ちょうどには戻っていられるかと…………。
結局遅い時刻になってしまいますし、ロールの見直し等にも時間がかかりそうですから、
今宵ロールはお渡しするだけとし、残りの時間は雑談でゆっくり過ごせたら嬉しく思います。
主のご都合も教えてくださいね。
短い時間で恐縮ですが、お会い出来るのを楽しみにしております…………!


367 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/15(水) 16:27:35
>>366
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れさまです!忙しいのに連絡有難うございます。
寝不足になっていませんか?大丈夫ですか】
【わたしは大丈夫ですよ。22時に此方に参ります………でも、長谷部さんは無理しないで下さいね。
時間変更も延期も、何でもギリギリでもお受け致しますからね】
【長谷部さんの任務があんまりこじれたりしませんように………!平らかに終わりますように。
また夜にお会いできるのを楽しみにしています。今日も大大大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


368 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/15(水) 21:59:13
【こんばんは、長谷部さん。夜は少し涼しくなっていいですねえ。
お昼は暑かったですけれど、長谷部さんは大丈夫でしたか?そろそろハンディファンの出番でしょうか】
【今夜は雑談との事でしたので、下に軽い書き出しをしておきますね。
わたしはつい癖になっていてしてしまいますけれど、描写なんかはもうスルーとか(略)で大丈夫ですよ!】


(薄い藤色の長襦袢姿に薄い白のショールを羽織り、卓上に銀のトレイを置くといそいそと座布団を手にする。
1枚にするか2枚にするか両手に座布団を提げて立ったまま散々迷い、結局隣り合わせに並べて)
……ちょっと空調を入れておこうかな。湿気があるし………。
(呟くと、空調を少し涼しい程度に調節した。全て済ませてしまうと襖を人ひとり分だけ開けて
愛しい人の気配が近づくのを待ち―――)


369 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/15(水) 22:05:38
>>368
【お待たせいたしました、主。へし切長谷部、無事に戻りましたよ】
【今日は良い日差しで過ごしやすい日に感じました。今は何故か雨が降っていますが…………!】
【それより、お会い出来て嬉しいです――――今宵は俺から抱きしめさせてくださいね。(がばぎゅっした)】
【今夜は刻限まで雑談をしつつ、そろそろ完成間近なロールのお返事をどこかのタイミングで置かせてください】
【改めて…………今宵もよろしくお願いいたします、主!】


(湯上がりの身に紺色の浴衣を羽織り、半ば駆け足で廊下の角を曲がる)
(主の部屋から光が漏れている事に気付くと、待っていてくれたのだ、と気付いて歩調を更に早め)
…………っ、主、お待たせいたしました…………!


370 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/15(水) 22:18:07
>>369
【お帰りなさい、長谷部さん―――お疲れ様でした!(がばぎゅっ!)眠かったでしょう、頑張りましたね】
【そうだったのですか。わたしは温度よりは湿気にとても弱いので、それで暑く感じたのかも知れませんね。
あ、予報では明日も雨でしたよ………足元に気を付けて、あまり降らないよう祈っています】
【はい、ゆっくりで大丈夫ですからね―――有難うございます。あっ。大事な事を………今日もお会い出来て嬉しいです。
こちらこそ、今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん】

あっ。
(凄い勢いで近付いて来る気配と足音に、我慢が効かず前室に出たところで彼と出くわす)
長谷部さん、お帰りなさい―――お疲れ様でした………!
(勢いに合わせ自然と背伸びしてしっかりと抱きしめる。逞しい背中をよしよしと撫でてから、
首元にすりすりと懐いて少しの間彼の体温を堪能すると漸く離れ―――その手を取って)
どうぞ入って下さい、今夜は楽しい物がありますよ。
(と、座布団の前まで彼を案内すると………ちょっと視線をうろうろさせ)
お疲れでしょうから、今夜は並んで座る方がいいかなと―――っ、どうですか………。


371 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/15(水) 22:29:02
>>370
【お気遣い痛み入ります。この状況は今週だけなので、何とか乗り切ってみせますよ!】
【実を言うと明日の出が少々早いため、今宵については日が変わる時刻にはおやすみをさせて頂くつもりです】
【せっかくお会い出来たというのに短い時間になってしまい悔しいですが…………少しでもお傍にいさせてくださいね】


…………はい。へし切長谷部、今宵もちゃんと主の元に帰りましたよ…………。
(どちらからともなく寄り添うようにして抱きしめ合う。背を撫でてくれる手の優しさに安堵して、ほうと一つ息をつくと)
(離れがたさが邪魔をして、開け放ったままの控えの間でしばらくの間その温もりを堪能し――――)
楽しいもの、ですか?
(「是非拝見させてください」と微笑みながら導きに従い部屋に上がった。主のお心に留まったものを自分も共有したい)
(彼女の言葉通り二つ並んだ座布団が目に入ると、少し考えてから、触れた手を離さぬまま先に片方へと膝をつき)
…………疲れてなどいませんよ。貴女さえよろしければ、俺はいつだって…………滴に触れていたいです。
(どうですか、といつものように己の膝に誘うように手を引いた。もちろん、主の見せたいものの邪魔をしないのなら、だけれど)


372 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/15(水) 22:50:38
>>371
【長谷部さんは期間が決まっていると今だけ!って無理をしがちなので、お気を付けて………(なでなで)】
【あ、今夜は早めに眠って貰いたいと思っていたので気にしないで下さいませ。
23時半にはおやすみの挨拶を始めれば、日が変わる前にはいけるでしょうか―――(彼の言葉ににっこりして)
忙しい時はそんな事気にしなくていいんですよ。………応援しています】


(彼の返事を聞くと、一気に赤くなってつないだ手をぎゅっと握り)
………うう、すみません。そう言ってくれると思っていたのに誘い受けな事を言ってしまいました……!
わたしもおそばに居たいです………!
(一息で謝ると彼の顔を見て、ふにゃっと笑顔になってから「失礼します」、とそっと膝の中に納まる。
背中を胸板に付けて上を見上げると、有難うございます、とお礼を言って)
今日、万事屋街の和菓子屋さんに季節もので入っていたのですって。
お茶菓子の買い出しで物吉くんが買ってきてくれたのです―――はい、どうぞ。
(卓上のトレイから、氷を入れた透明のボウルで冷やしていた直径5センチ程の竹筒を手に取る。
手拭で水滴を拭いてからガラスの小皿に2本乗せて、はい、と彼の手に乗せ)
この筒の後ろに棒がついているでしょう?これで水寒天を押し出して食べるんです。
力加減が少し難しいかもですけれど、つるりとして美味しいですよ―――あ、良かったらわたしがしましょうか。
……あーん。
(と、彼の膝の上で横座りになってから竹筒を持った手を上げてみせ)


373 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/15(水) 23:09:57
>>372
【ありがたき幸せ。滴のお気遣い、しっかりと胸に刻みます】
【そうですね。今宵は23時半…………、(もうすぐじゃないか、と時計を眺めて不満げに眉を寄せ)】
【…………誠に遺憾ですが、俺の都合ですから仕方がありません。くそ。ぎりぎりまでこうしていますからね…………!(ぎゅ、と腕の力を強めた)】


――――良かった。同じ気持ちでいてくれたのなら、これ以上嬉しい事はありませんよ。
(互いに少しはにかんだような笑みを交わすと、そっと膝上に収まった少女を柔らかく浴衣の袖で包んだ)
季節物の和菓子ですか?
ありがたき幸せ。此方は…………、……………ところてん、のような仕組みでしょうか。
最近の和菓子は凝っていますねえ。
(物珍しそうに竹筒を眺める。構造は理解したが、これはなかなか繊細な力加減を必要としそうだ)
(愛しい温もりに回した腕を離してしまうのも忍びなく、どう手を出すべきか逡巡していると、察したような優しい申し出が聞こえて顔を上げる)
…………っ…………、――――今宵は、お言葉に甘えます。
(それはそれでちょっぴり気恥ずかしいのだけれど、此処は彼女の手に任せてしまうのが得策だろう。それに何より、――――幸せだ)
(首を傾けて高さを合わせると、可愛らしい促し声に導かれるまま控えめに同じ台詞を繰り返してみせ――――)


【小皿に出すものなのか、直接食べるものなのか迷った挙げ句、滴のお気遣いに甘える事にいたしました…………!】
【それなりに大きさがあるためいまいち食し方のマナーが分からず…………曖昧な表現になっておりますので、お手数ですが導いてやってください】
【面白い和菓子ですねえ。実際にあるんですか?】
【…………と、そろそろロールが完成しそうです。この後に2レス()落としますので、後ほどゆっくり読んでくださいませ】


374 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/15(水) 23:12:29
【怪異も少しずつ核心に迫ってまいりました。――――廃本丸の奇妙な物語、続きですよ】
【前回に引き続き今回も2レスに渡ってしまいました。纏めきれずに恐縮ですが、繋げて読んでいただけたら幸いです】


>>359
(故人の魂を祀る祖霊舎。十三個並んだ空の高坏。御簾の向こうに何が置かれているのか)
(気がかりなものは数あれど、結界の如く散らばる赤い数珠玉に拒まれた今はこれ以上近付く事叶うまい)
(――――この部屋にはまた戻ってくるような気がする)
(互いの胸に小さな予感を植え付けたどこか仄暗い儀式の間は、二人がその場を離れたのち、再び静かにその扉を閉ざした)

(手燭もないのに明るさの変わらぬ奇妙な廊下。曲がった覚えはないはずだが、視界に入らぬ庭先は外光を足元まで届かせる事はなく)
(何処までも薄ぼんやりと蔭って先の見通せない廊下を慎重に引き返してゆくと、やがて主が左手側に隙間の空いた襖を見つけた)
先刻は開いていなかったはずですが…………。
(無意識にそう呟くが、この歪な空間で今さら何が起きようと不思議ではない)
(用心深く中を窺い何者の気配もない事を確認してから、そっと襖を開けて暗い室内へと上がり込む)
(何もない。居室として扱われていたのならば置かれているはずの家具や調度品は一つも存在せず、ただ空虚な空間のみが其処に在った)
(気になるのは、畳敷きの床上に点々と散った黒い物体だ。血のように藺草に染み込んでいるわけではなく、これは――――)
…………烏の羽根…………のようですね。
(同じ結論に至った主の言葉に頷き、数歩入り込んだところで改めて辺りを見回した)
(襖を開けた風でかさりと舞って再び畳に沈む軽い感触。大小さまざまな漆黒の羽根が、数え切れないほど辺りに散乱している)
(烏が暴れたような痕跡。その割に室内に目立った傷や汚れはなく、ただ無秩序に散った黒羽根はどこか不気味な様相を作り上げていた)
(羽根が密集しているのか、隅に行くに従って暗さを増す部屋。淀みに沈む闇色はこの地に起きた禍事を想像させて、我知らず口を噤む)
(この本丸にも烏の名を冠する古き刀剣男士は居たのだろうか。苦悶を表したような乱れ羽根を見据えて眉を顰めたところで)
(同じ光景を見つめていた主から今後の行動指針を訪ねられると、其方へと向き直って暫し考える仕草を見せ)

…………そうですね。来た時とは違い、今はこの部屋以外にも開いている襖があるかもしれません。
このまま引き返しつつ、一つずつ確かめて――――、…………ッ!!
(言いかけた刹那、不意に戦慄が走った。――――足音だ。急速に此方に近付いてきている)
(最後まで言葉紡がぬうちに身を翻し、反射的に襖の影に主を隠す。そのまま躊躇なく小さな身体を守るように覆い被さった)
(彼女の身をかくまいながら、迎え打つか一瞬迷う。だが、何故か「相対してはならない」と頭の奥が本能的に警鐘を鳴らしていた)
(敵でも味方でもなく、まるで天災が過ぎ去るのを待つように。刃の柄にかけた手に力を籠め、ただひたすらに息を殺して暗闇を睨む)
……………………――――っ、
(駆けずる音は間近に辿り着く寸前に足を止めたかと思えば、すぐ隣の部屋から不自然なほどに大きな音が聞こえはじめた)
(ばたん、がたん、と。性急な仕草で何か――――もしくは誰かを探しながら歩き回っているような乱暴な音だ)
(目的は如何なるものだろう。鳴り渡る荒々しい物音が隣室をぐるぐると廻っている。次に上がり込むのはこの部屋だろうか)
(覚悟を決めて身を堅くしたと同時、ふ、と何の前触れもなく足音が消え去った。警戒を解かぬまま、静寂に息を詰めて数十秒――――……)

…………、…………消えた…………ようです。
(低く呟き、細く長い息を吐く。そこでようやく体勢に気が付くと、「すみません」と堅く張り詰めていた上体を慌てて持ち上げた)
(咄嗟の判断とはいえ窮屈な思いをさせてしまっただろう。華奢な身体に手を添えて、支え起こしながらゆっくりと立ち上がり)
(改めて白い掌に乗せられたハレの石を見留めると、彼女の言葉には不思議と納得したように頷いた)
(足音の主が、中途半端に襖開いたこの部屋ではなく隣の部屋に駆け込んだ事も。危ういところで、彼女がハレの石を見つけ出した事も)
この本丸は、確かに…………俺たちに何かを伝えたいようですね。
(その結果として何をさせたいと言うのだろう。先程の儀式の間が関係しているのだろうかと、今は朧気な想像を深める以外に術はなく)
(次の部屋へと促す主に承知の意を返し、薄暗い部屋をそっと後にする。今はただ、見えざる何者かが残した手掛かりを追って――――)


【もう1レス続きます】


375 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/15(水) 23:15:26
【続きです】

>>359
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へし切長谷部 13部屋目9個
小部屋のようだ。布団がそのままだ。
女の啜り泣く声が聞こえる。
一瞬部屋の中央に大倶利伽羅の腕の龍が見えたような気がしたが、気のせいということにして次の部屋へ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(物音が響いていたはずの隣の部屋は、まるで何事もなかったようにしんとその襖を閉ざしていた)
(開けてみようかと一瞬気を引かれるが、何故かそうしてはいけない気がして、結局手を伸ばさずに元来た道を戻っていく)
(相変わらず廊下の先は見えない。縁側と同様延々と続く似たような景色に、さながら出口のないトンネルへ迷い込んだ心地がしてきた頃)
…………主。
(不意に現れた襖の隙間に気付き、隣を歩く主を引き留める)
(まるで開けてくれと言わんがばかりの部屋を前に目配せをしてから慎重に手を掛けると、す、と引っかかりもなく襖戸は大きく開いた)

誰かの居室でしょうか。
(光源があるのか、室内はさほど暗くない。こぢんまりとした室内には箪笥や棚、小さな卓といったありふれた家具が一式据えられている)
(特に目を引いたのは、部屋の中央に敷かれたままの布団だった。それは、つい先程まで誰かがその場で過ごしていたかのような存在感で)
…………少し妙ですね。
空の明るさから、現時点が夜ではないと仮定すると――――……、
(口元に曲げた指先をあてて少し考える。据え付けの寝台でない場合、日中こういった和室では寝具を畳んで押し入れへと仕舞うのが常だろう)
(万年床のだらしない様子とも少し違う。時空が歪んでいる可能性もあるとはいえ、敷かれたままの布団が意味する処は――――)
病人か、…………――――怪我人…………。
(独りごちるように呟いた言葉が室内に落ちたと同時――――不意に、女の啜り泣く声が聞こえた)
ッ…………!!
(咄嗟に身を固くし、主を背に庇う。悲痛な泣き声は何処から聞こえてくるのか、部屋を震わせるように静かに反響しながら細く続いている)
(――――ひどく悲しい音色だった。時が止まったようなこの本丸でひときわ感情の籠もった、痛いほどの哀切を孕んだ慟哭)
(何故だろう、即座に逃げる気にはなれなかった。胸を刺すような哀哭のわけを知るべきではないかと、言葉に出来ない感覚が湧いて)
(半ば無意識に一歩前に踏み出しかけた瞬間、視界の先が不意に蜃気楼の如く揺らいだ)

…………――――!
(尖った牙に鋭い鉤爪。此方を睨むように見据える双眸。部屋の中央に、とぐろを巻いた竜の姿がぶわりと立ち上る)
(黒々とした鱗は今や抜け殻の如くその輪郭を透かせていたが、それでも尚、決して何者をも寄せ付けぬ孤高の威圧感に息を呑んだ刹那)
(まるで幻のように、竜の姿は忽然と消え失せて。――――目の前には、先刻と同じように敷かれたままの布団だけが無言で佇んでいた)
…………大倶利伽羅…………?
(感じた気配に覚えがある気がして、唇から勝手にその名が零れる。馴れ合いを厭う孤高の刀剣男士の腕には倶利迦羅竜の彫り物があったはずだ)
(強く瞬きをしてみる。幾ら目を凝らしても、もはや竜の姿は何処にも見えなかった)
(彼女も同じ幻視を見ただろうかと振り返り、暫く視線を交わしてから再び前を向く。其処にはやはり何もなく、困惑交じりに煤色の髪を振った)
(須臾の幻影。あの男だと感じたのは気のせいだったのだろうか。間違いないと確信するには、それはあまりにも一瞬の出来事で)
(――――気付けば、か細く響いていた泣き声も聞こえなくなっていた。語るべき段落を終えたかの如く、室内はただ静寂に包まれている)
…………ハレの石は、ないようですね。
(深く息を吐き出してから今優先すべき重要な事柄の有無を確認すれば、既に声も聞こえぬこの部屋に長居する利はない)
(主と目を合わせてそっと頷き合う。あとは微かに後ろ髪引かれる感覚を残しながら、次なる部屋を探すため、再び薄暗い廊下へと――――)


『ハレの石 9個』


【ぎりぎりで文字数制限に引っかかってしまいました。お返事はこのレスからでお願いいたします…………!】
【…………このところ連続して俺が全くハレの石を見つけられていませんね。一刻も早く主を元の世界に帰したいというのに、なんたる事だ…………!】
【…………くっ。ひとまず全没収にならずに済んでいて幸いだと思う事にしましょうか。次こそ良いカードを引いてみせますよ!(フラグ)】
【今回は微妙に――――また微妙に、核心に近い、ような。…………少なくとも審神者の性別は示唆された、ような気はしています】
>>361、もし主が祖霊舎に祀るものを、その、折れた誰か…………(ごほん!と咳払いをする。はっきり言っていいのか分からない)】
【――――とにかく、そのように考えていらっしゃるなら、そちらの候補となる刀剣男士も同じく示唆された、のかもしれません】
【もちろん今後の引きや主の(二人の)想像で変わっていっても問題ありませんよ。物語はどうとでも動かせますから】
【祖霊舎ではなく神棚に祀っている存在が何か…………というお話については、何らかの禍々しいものに願掛けをした、というイメージはありますが】
【モデルについては仰る通り考えない(描写しない)方が良いかもしれませんね。実際に在る神々を悪しき形で使うのも良くない気がいたしますし】
【…………と、つい此処で長く書いてしまいました。このあたりの内容はまた、もう一方の雑談に含めて改めてお話するつもりです】
【決定的な内容までは現段階で詰めないつもりですが、そちらにて少しだけ深掘りする事をお許しくださいね】


376 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/15(水) 23:45:51
>>373
【(眉を寄せた顔に笑ってちゅっと眉間に口づけ)また来週になったらお会い出来るのでしょう?
長谷部さんが頑張っているんですから我慢します。大好きですよ】

ところてんに似ていますね。此方は柔らかい寒天で、そのまま出てきますけれど。
可愛いですよねえ、もう少ししたら金魚が泳いでいるデザインの上生も出てきますし楽しみです。
―――はい、そうして下さい。少し顔を近づけて下さいね。
(お腹に回してくれている手を惜しく思いつつ、ふとかけた問いに少し戸惑ったような答えが帰って来た。
にっこりするとかがんでくれた唇に筒の先を軽く触れさせ、棒をゆっくり押して開いた唇の中に中身をつるりと落とす)
(小豆餡が包まれた柔らかな水寒天が口に入った途端つるりと口内に広がって)
……ふふ、これなら夜でもするっと食べられるでしょう?
わたしも食べてみよう。頂きます―――……、………っ。
(思ったより口の中の場所を取られて、片手で口元を隠しつつむぐむぐと咀嚼する。適度に冷えた舌ざわりが心地良い。
顔を上げて彼と視線を合わせると、瞳だけで微笑み―――)

……今夜はわたしの胸にどうぞ。
(いつもの天蓋の中。先に横たわると両手を広げ、此処に来てと促す。いつもの重みが身体を覆うと、
流石に凝っているらしい首筋と肩のツボを指先でそっと押していき)
……このまま眠って下さいね。
………明日は足元にお気を付けて………龍神様のご加護で余り濡れませんように。
今日は忙しいのに会って下さって、とても嬉しかったです―――またお手紙を書きますからね。
いつも心は傍にいます。応援していますから、頑張りすぎないように頑張って………いつでもわたしは味方ですよ。
………おやすみなさい、わたしの愛しい、大切な長谷部さん………また夢でお会いしましょうね。
毎日貴方を想っていますよ―――愛しています。


【時間が迫っているので、申し訳ありませんけれど少し強引にお布団まで進めてしまいました。
もうおやすみ、だけで大丈夫ですよ―――お菓子は気持ちで味わって下さったら、それで嬉しいです】
【あの、竹筒に羊羹が入っているのと基本的に同じですよ。水寒天は少し珍しいかもです。
この間病院に行ったとき、最寄りの和菓子屋さんで見かけて気になっていたので一緒に食べたいなと思って】
【そして、>>374―――!2レスなんて、有難うございます。しっかり拝見して、出来たら置きでお返しいたしますね。
さっと見た感じ、石は減っていなかったので少し安心しました。いえ何が起きているのか分かっていないのですが!】
【楽しみに読ませて頂きます―――お返事も大事に作らせて頂きますね】
【今夜はもうお返事は「おやすみ」だけで本当にいいですからね、お約束ですよ―――貴方の明日にいい事がありますように】
【いつでも気持ちは貴方の傍にいます。……ご健勝をお祈りしていますね】


377 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/16(木) 00:14:52
>>376
【【】は末尾に纏めます。拾いたい部分がたくさんありますが、今宵は耐えますので…………っ!】

(爽やかな甘みを感じる冷たい和菓子は、既に初夏を感じさせるこの夜によく似合っていて)
(手づから与えられる幸福にどこか優越にも似た感情を覚えながら、上品な味わいをじっくりと堪能し――――……)

…………ありがたき幸せ。
(今宵は甘えてばかりだ。どんな時もこの身を労ってくださる優しい心遣いを、今は素直に受け取って)
(彼女にもいつか己が今感じているこの満たされた気持ちをお返ししたいと願いながら、きし、と寝台へ乗り上げた)
(重みを預ける前に、しずく、と想いの籠もった低い声で一声呟いて――――やわらかく、そっと唇を重ねる)
お礼を言うのは俺の方です。貴女と共に過ごすこの時間は、今も昔も…………俺にとって、何よりの力の源ですよ…………。
(堅く凝った筋肉を細い指先が器用にほぐしてゆく。その心地良さに息を吐き、安らいだ気持ちで愛しい胸に懐き)
主命とあらば。滴の応援を胸に、頑張り過ぎずに頑張って――――必ずや良い戦果を挙げてみせましょう。
…………おやすみなさいませ。愛しい、愛しい俺の滴。
――――貴女を愛しています。次にお会い出来るまでは、どうか夢の中…………で…………。


【丁寧にお返しする事は叶いませんでしたが、心の中でしっかり味わわせていただきましたよ。俺は今宵も幸せです…………】
【一緒に食べたいと思ってくださった事が嬉しいです。ありがとうございます、滴――――大好きですよ】
【来週の予定については、滴は水曜が通院でしたね。当日及び前日はお休みにするとして、木曜は体調次第でご相談、でしょうか】
【叶うなら20日月曜、そして23日木曜を共に過ごせたら嬉しいですが、時間は前後するとはいえ俺はどの日も基本的に問題ありませんから】
【木曜が厳しかった場合は、別の日も候補として改めてご相談…………という形で如何でしょう】
【滴のご都合もまた聞かせてくださいね。近くなってからでも構いませんので!】
【昨夜受け取っていた雑談も作りかけていたんですが、間に合いませんでした。そちらの続きはまた後日余裕のある時にお返しするとして】
>>375の末尾に綴った、ロールに関わる件だけ先に抜粋してこの下に置かせていただきます。今読まなくても大丈夫ですよ!】

↓ここから
【ロール末尾の【】でもお話しした設定について。>>361>>362の内容を拾いつつ少しだけ深掘りさせてください】
【俺が考えていた「審神者の暴走」は、何らかの理由(考えていませんでしたが、主が祖霊舎を出してくださったのでその流れがいいと思います)で】
【その、つまり――――折れた、(ごほん!)誰かを蘇らせたいと願い、いわゆる道ならぬ方法で何か(神棚に関わる?)に頼ろうとしたのではないかと】
【あの本丸の刀剣男士たちとしては、審神者の意に賛同するものと異を唱えるものがおり(此処が「一枚岩ではない」にも関わる気がします)】
【それでも審神者は感情のまま強引に実行に移し――――禍事が起きた(結果としてあの本丸が在る)、という流れを現段階ではぼんやりと想像しています】
【主の想像していた設定はどのようなものですか?現段階で決めてしまうのも危ういので、俺の想像含めてまだ全ては未定という前提の元に】
【そろそろこの辺りで軽く擦り合わせてもいいかな、と考えていたりします。無粋であればまだ内緒、でも大丈夫ですからね】
↑ここまで

【せっかくお気遣いをいただいていたというのに少々長くなってしまいました。名残惜しくて――――……、どうかお許しくださいね】
【…………大好きですよ、滴。滴も、【読んだ】だけで眠ってください。夢のほとりで待っていますから】
【おやすみなさいませ。明日も明後日も、大好きな貴女が笑顔で過ごせますように…………】


378 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/16(木) 00:42:06
>>377
【こんなに丁寧にお返事して下さるなんて、本当に長谷部さんは律儀ですねえ………(にっこりして)
それでも0時を少し過ぎる所で落とせる辺り、流石の速さです!】
【時間が余り無いと知っていたのに色々盛り込んでしまって、反対に申し訳なかったです。
でも喜んで下さったのがとても嬉しかったです………気を付けますね】
【来週のお約束ですけれど、そうですね。まず20日(月)は確定で、あとは23日が……22日がかかりつけですので、
体調と相談させて頂いてお返事は23日当日でも大丈夫でしょうか……?多分大丈夫だと思うのですけれど】
【後は………はい、また相談してすり合わせ出来たら嬉しいです。
って、えっ?雑談にまで手を―――!?どれだけ早いんですか長谷部さんっ】
【気になる部分だけ、いつでも落ち着いてからでいいんですよ。無理しないで下さいね】
【そして、この下に貰っている考察について―――うっ、返したい………!でもそろそろ眠らないと
長谷部さんの夢の縁に辿り着けません(?)………此方は近いうちに改めてお返事させてもらってもいいでしょうか】
【今夜は大人しく長谷部さんのお布団に潜り込ませて頂こうと思います………入れて下さいね。
今日も幸せな時間を有難うございました―――……おやすみなさい、わたしの大好きなひと】
【貴方に女神の祝福を―――……明日が良き日でありますように】


【追伸。
ロールのお返事を拝見致しました。今はこれだけ叫ばせて下さい。
―――大?利伽羅さん!大?利伽羅さんが女性を!女性を泣かせています―――!!】
【(審神者は本人が聞いたら無表情のまますごく怒りそうなことを言った!暫く口をきいて貰えないぞ!)】


379 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/16(木) 00:44:47
>>378
【はっ。文字化けしている………もしやこれで大倶利伽羅さんには聞こえないで済んだのでは!?(むり)
いえ、すみません………うっかり文字化けの方を選んでしまいました。気を付けます………】


380 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/18(土) 19:46:52
【こんばんは、長谷部さん―――今日は任務だったのでしょうか?お疲れ様です】
【暑いですけれど、体調は如何ですか?】
【今日夜にロールのお返事をすつもりだったのですが、用事から戻って来たらまたぞろ激しい眠気が………
すみません、少し眠るのでお返事は夜中を過ぎてしまうと思います】
【心配して下さっていたら申し訳ないので、連絡を―――
体調が悪いとかではなくて、単に暑すぎて疲れただけだと思います。大丈夫ですから安心して下さいませ】
【お返事も作っている最中なので大丈夫ですよ。無理はしませんからね】
【………今日は何か良いことがありましたか。笑顔になれることが、少しでも沢山あるように】
【今日もわたしは貴方が大大大好きですよ、長谷部さん!】


381 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/18(土) 22:32:35
>>380
【こんばんは、主。今日はご用事、大変お疲れさまでした】
【俺も今日は用事で遠駆けをして先程帰還いたしましたよ。任務ではなく私用ですからご安心を】
【主もお疲れのようで――――少しでもゆっくりお休みになれているよう願っています】
【夜中にお返事を作らずとも、無理せず明日以降で構いませんよ!?主の生活時間を狂わせてしまいそうで心配です】
【俺ももう瞼がくっつきそうで…………どちらにせよ今宵は見る事が叶いませんから】
【あまり急がず、いつでも主にとって都合の良いタイミングで物語に向き合ってくださったら嬉しいです】
【…………うう、眠い…………俺もすぐに行きますから、夢の中でお会い出来ますように。せめてすれ違えますように】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。毎日貴女を愛していますよ――――……】


382 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/19(日) 08:10:34
>>381
【(襖から顔の上半分だけ出して辺りを窺い)おはようございます、長谷部さん………昨日は優しい言葉を
本当に有難うございました………そしてすみませんでした(出てくると正座して頭を下げた)】
【な……なんとあのあと明け方まで思い切り寝てしまい―――そんな訳でとても元気です。
お陰でロールの残りも【】のお話のお返事も作れましたので、朝早くから何ですがお詫びとお礼と共に置かせて下さいね】
【長谷部さんも昨日はお休みだったのですね、良かったです。楽しいご用だったならわたしも嬉しいです。
わたしは余りに動いていないので、リハビリ代わりに近場に夏の小物を買いに行っていたのです。
……凄く暑かったですから、遠駆けした長谷部さんなぞはお疲れになって当然ですよ。馬さん(比喩)はお元気ですか?(笑って)】
【今日も――今は涼しいですけれど、これから陽が高くなるにつれて暑くなるみたいですねえ。
そういえばわたしのスマホに入っている天気予報がアップデートして洗濯指数とか色々出るのですけれど、
「大気質」という項があって、「健康に良くない・一次汚染物質(PM2.5ミクロン未満の粒子状物質)」とか
おっきいフォントで赤字で書かれて結構精神によくないです。知りすぎるのもどうなのか】
【あ、でも洗車は必要ないって書いてましたよ。あとスリップ注意とも。外れたらすみません】
【――と、つい長話をしてしまいそうに、いけないいけない】

【それじゃあ、このレスも入れてロールのお返事と【】の設定の擦り合わせ、合計3レス使わせて下さいね。
挨拶は最後に―――宜しくお願い致します】


383 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/19(日) 08:19:19
【大変お待たせ致しました―――探索ロールのお返事です。長くなっていますけれど、ずばずば切ってやって下さいね】

>>375
(何かを伝えたいのか、それとも―――もしかしたら『何かをさせたい』のかも知れない。彼の言葉に心の中で呟いて部屋を出る)
(だが、先ほどの儀式の間には何の気配もしなかった。神棚も祖霊舎も、そこにあるだけの残骸に見え―――それが酷く胸の奥を締め付け
切ないような気持ちにさせて、無意識に袂をきゅっと掌で押さえ彼の後に続いた)
……閉まっていますね。
(あれほど煩かった隣室は何事も無かったように締め切られ、廊下は何の気配もせずしんと静まり返っている。自分たちの呼吸だけが聞こえるなか、
寄り添って奥へ奥へと進んでいた時―――ひらりと頭の隅を何かが横切ってゆくような感覚がして一瞬足が止まった)
(それは、例えれば水の中を泳ぐ赤い金魚の尾のような……そちらを見た時にはもう遠くへ去ってしまうような、朧だが鮮やかな何か)
(思わず声を上げかけて顔を上げるのと、ちょうど彼が此方を振り向いたのは同時だった。
それで初めてすぐ前にある部屋の襖に隙間があるのに気付き、目くばせに頷いて襖が開かれるのを見守る)
―――。
(最初に目に入ったのは敷かれたままの布団だった。誰かが起き上がったように上布団が捲れており、枕には凹み。
室内には棚や和箪笥、小さな卓などの一人用の家具が過不足なく配置されている。天井を見上げても他の部屋と同じく照明はないが、
身動きするのに不足が無い程度には明るかった。もしや誰かが暮らしているのだろうか、と気配を探っても空を掻くようで―――)
―――あっ、ああ、そうですね―――、
(自分の感覚に没頭している耳に彼の声が届いて慌てて頷く。続けられた言葉に答えようとするのと同時に、細い啜り泣きが室内に響き渡った。
すぐ隣の彼の身体が緊張で引き締まるのが分かる。長く短く、低く高く続く泣き声は恐ろしさより哀しみを感じさせ)
長谷部さん………!
(ふら、と誘われるように彼の身体が揺らぐ。いけない、と瞬間思い止めようとした時、空中に映し出されたように幻獣の姿が湧いた。
―――絶え間なくぐねる影のような動きで、とぐろを巻いているのが分かる。黒に沈んでいた頭が此方を見据えた途端、双眸が光り―――)
――ッ!
(矢に射貫かれたような感覚がして反射的に目を閉じる。痛みが襲ってこないのに恐る恐る瞳を開くと、部屋の中は元の静けさのまま、
布団も家具も気配さえも一切変わらないままで………思わず彼と視線を交わすが、薄青紫の瞳は化かされた人の色をしており同じ体験をしたのだと知る)
(………大倶利伽羅、と問うていた彼の声を思い出す。確かにあれは倶利伽羅竜、大倶利伽羅の腕に掘られている竜に見えた。
此処は大倶利伽羅の部屋だったのだろうか、だが、あの女性の泣き声―――)
(再び思考に沈みそうになる意識を、今度は彼が掬い上げてくれた。泣き声が消えた部屋の中、ふたり声に出さず目線だけで頷きあう。
誰かのフライぺートに踏み込んでしまったような申し訳なさに、心中で「ごめんなさい」と告げて廊下へ戻り……今度は自分の手で襖を閉じ)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 14部屋目9個
大広間に出た。
血の臭いがする。奥からうめき声が聞こえる。
部屋を見回すと入口付近にハレの石があったのでそれだけ掴んで急いで部屋を後にした。【+1個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(お互いになんとなく口数少ないまま廊下を進んでいくと、薄暗いなかひと部屋先の両開きの襖が半分開いているのが見えた。
何故か覚えのある雰囲気がして、すぐ横の彼の腕に軽く触れ合図するとゆっくりと進み――その途中で気付いた。あれは大広間だ)
(こういう場所はどこも同じなのだろうか。大勢の男士が時には楽し気に時には真剣に集まり行き交う、中心の間。
百振りを過ぎた男士達を集める為の畳敷きの部屋は広く、だが寂しさとは無縁な)
―――うっ!
(無意識に浮足立っていたのかも知れない。襖に行きつき覗いたそこは暗く―――――淀んだ血臭が肌に浸み込むような
闇に沈んだ奥側からは、誰とも何人とも知れない呻きが溢れて入口まで聞こえていた)
な……、何が―――っ!
(反射的に手当てをしようと身体が動きかけ、寸出の所で踏み留まる。審神者ならば誰でも分かる、男士の気配が一切しないこの本丸に
手当の必要な誰が居ると言うのだ。自分に何度もそう言い聞かせようとするが、どうにも心がざわついて仕方がなく、何度も深呼吸してから)
………誰の気配もしません………声だけです―――……。
(隣に居てくれる彼にそっと囁くと、闇の中を凝視しないようにしながら一渡り見回し―――閉まった側の襖の内側で
畳の上にひっそりと転がっている石を見つけると取り上げて素早く袂に仕舞った。気のせいだろうか、唸り声が近づいてきている)
長谷部さん、行きましょう。
(強引に彼の腕を取るとそのまま一息で襖を越える。廊下の先へと駆ける寸前、一瞬だけ部屋を振り返り)
――もう大丈夫だから!
(だから苦しまないで、と、急ぎ足で前に進みながら訳も分からず心の中で続けたが、去って行く一瞬耳に入った唸り声はいつまでも耳の奥に残った)


【ハレの石 10個】



【お待たせ致しました………!この続きはお会いした時にゆっくり作って下さいね。お休みは休んで下さいませ】
【ともあれ、これで大台に乗りましたねえ。(フラグ)ふふ、大丈夫ですよ。はい、石の存続を祈りつつ集めて儀式の間か運よく雨が止むのを目指せれば。
だってお互いに例のジョーカー(没〇)をいつ引くか分からないのですし――それに、どうしようもなくなったら終わらせればいいんですよ(ぶっちゃけた)】
【(彼の話を聞いて唇に指を当てて思考し)………そうですね、泣き声は審神者のものとするのが自然ですよね………。
―――少なくとも審神者の性別ははっきりしたと思います】
【その後のお話ですけれど、うう………そこが、その………実はずっと迷っていた所なんですよね。………で、長谷部さんの手番で特定の男士さんで
何らかの関係性を匂わせるカードが結構はっきり出てしまったので、少し動揺したというかなんというか、ちょっと詰まってしまったのです】
【でも、そのおかげでわたしの中で方向性がはっきりしたので結果的には良かったです―――と、これ以降のお話は>>377へのお返事で纏めて致しますね】
【ところでふと思ったのですけれど、このロール……いつの間にかホラーに寄ってきた感じがするのですが。
主にわたしのせいでほらあの、ちょっと宗教がらみっぽい(ぽいも何もそのものだよ!と妖精が突っ込んだ)……いえ、本人は謎解きの方に
主力を置いたつもりだったのですけれど………おかしい、どうしてこうなっ(だから自分のせい)】
【それはそれとしてわたしはとても楽しんでいますので、長谷部さんもお好きな様に作って下さったら嬉しいです。
目指せ協力プレイで自力(カード)での脱出!えいえいおー!】


384 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/19(日) 08:34:43
【ここからは頂いていた擦り合わせのお返事です。長いですので読んで下さるだけで大丈夫ですよ。
気になった部分があったら、またお会いした時に教えて下さいませ。なんというか、取っ散らかっている部分もあるかと思いますので】

>>375 の【】後半
>>377 のロールに関わる部分の【】
【(彼の考えた設定を時折頷いて全て聞き終え)はい。―――初めに何となく考えていたお話は長谷部さんとほぼ同じです。
ただ、途中から考えがあって少し変わって………>>383の【】で話したように、今は元々考えていた設定からは結構変わっています】
【擦り合わせの為にも現在のわたしの設定をお話しますね。
1・何らかの事情(それこそ遡行軍の襲撃でも、無茶で大がかりな任務を政府から押し付けられたでも)によって、男士の相当数に被害
2・「今の男士たち」を失いたくない審神者が奔走するが失敗し(途中略)、最終的に怪しげな手法に手を出した 3・結果、またはそれに纏わる諸々
4・イマココ です】
【長谷部さんのお話と違うのは、個人間ではなくて本丸自体に関わる大事な所ですね。
ここで>>383の【】で「迷っていた」とわたしが話していた事に繋がるのですけれど―――……その。個人間の気持ちが関わってくるというのは、
要するにわたし達とシンクロする部分があるという………そこ、「だからわたしが呼ばれて/長谷部さんが来られた」にすると
話としては筋が通るのです。……でも……ロールの為にわざわざ不幸なふたりを作り出すって、それはどうなんだろうという気持ちがずっとしていて】
【わたし達が幸せなだけに、それは―――それが長谷部さんの手番のカードではっきりしたのです。なので変えました、すみません】
【因みに祖霊舎ですが、合祀という形で何柱でもいいんですよ。どう転んでもいいように考えました。ですので祀られているのは1の……、
等と言い出しますと、何故復活させる対象を祀るのか云々(要するに方法)を考える必要が出てしまい(別に考えなくてもいいんですけれどつい趣味で…)】
【それはちょっと色々な意味でまずいかも知れないなあ、という事で話題が前後しますけれど例の神棚も
札の文字のモデルも一切深く考えないよう、深く触れないまま雰囲気だけの方向で、を意識しています。
最初に祖霊舎とか言い出してしまってすみません、ついオカルト好きの性がそういう方向に持っていこうとしてしまい……!(妙に早口())】
【……などと、些か怪しい事を言い出していますけれど大丈夫ですよ、そこまで深く考えなくて。元々ホラー風味という事で始めたロールですし。
触ってはいけない部分は確かにあるのだろうと思いますが、このロールはそんな部分も可能性も一切ありませんから―――って、
わたし変な人みたいになってますね!?違いますから!(いえ本当に違いますよ。何が違うのか皆目分かりませんけれど!)】
【話が凄く逸れてしまいました、失礼致しました………!戻しますねっ。
ええっと、「男士さんは一枚板では無い」はその通りで、わたしの筋立てでは『A/兄弟等関係がある、同じ理由で当人が賛成派』
『B/関係があってもそういうものだと悟っている、または審神者の手段が倫理的に受け入れられず反対派』
『C/本丸(審神者当人に、でも)の有様に諦念し、または全てを受け入れる覚悟を決めた派』に分かれます】
【現在の本丸の有様は、・審神者の取った手段の結果、・政府が切り離して閉じた……その辺りでしょうか。この本丸内の男士さんのありようや
現象は、前後どちらが原因でもいいと思います。後者は、政府が「この状況はまずい」と判断して壊した、でもいけると思いますし】
【前者、審神者の場合……今思ったのですけれど、こちらだとどういう風にも出来るなと。「失敗」したからああなった、でもいけますけれど、
もしかしたらこの状態が「成功」―――という風にも締め方次第で持って行けると思います。―――以上がわたしの考えです】

【……長々と書いてしまいましたけれど、長谷部さんの言うようにまだ最後の辺りまでは考えなくていいかなと思いますので、
わたしがあのレスでちらつかせていたのはそれかー、ですとかそういうつもりだったんだな、と笑って頂ければ、はい】
【わたしの計画性の無さが思いっきり露呈していますね……すみません。一緒にお話を作って下さって、いつも本当に有難うございます】

【朝から濃いレスを落としていますけれど、いい一日を過ごして下さいね―――そして、明日またお会い出来るのを楽しみにしています。
時間はいつも通りギリギリに教えて下さるので大丈夫ですからね。
今日も暑いみたいです、お互いに水分補給と体調に気を付けましょうね。明後日も、何かあったらいつでも言って下さいませ】
【どこかへお出かけならお気を付けて、おやすみならゆっくり過ごして下さいね。長谷部さんにいい事が沢山ありますように。
今夜も夢でお会いしましょうね……昨日も今日も明日も―――毎日貴方を愛していますよ】


385 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/20(月) 00:16:48
>>382
【こんばんは、主。昨夜はゆっくりお休みになれたようで一安心です】
【そして、熱の入ったお手紙をありがとうございました!朝から興味深く、じっくり読み込んでしまいましたよ】
【ハレの石ゲット、おめでとうございます!とうとう大台ですねえ】
【一気に3個手に入れるカードもありますし、此処まで来ればあと少しで13個集まりそうですね。(フラグ)】
【今宵はロールを作り始める前にと、>>384で受け取った設定についての部分から先にお返事を作っていたんですが】
【日中は外出していたため誠に遺憾ながら間に合いませんでした。明日お持ちいたしますので、一晩お待ちくださいませ】
【物語自体に手を付けるところまで進められませんでしたので、明日の逢瀬は設定についての雑談をメインにいたしませんか?】
【ロールも進めたいところですが、お待たせしてばかりになってしまいますので――――そちらは待ち時間に少しずつ綴ろうと思います】
【もちろん設定についても長くなってしまいそうならば後日に回し、明日は別の雑談でも構いません】
【どうなるにせよ、貴女にお会い出来るだけで俺は幸せですよ。明日を心待ちにしています】

【馬(比喩)はちょっぴり調子を崩しており、実は来週の土日に修理に出す予定が入っていたりします。週末は馬無しですね】
【…………あんな頑丈な馬(比喩)でもガタが来るんですから、人の身である主も無茶をしないようにしてくださいね】
【昨日はお出かけされたとの事ですが、お身体の痛みは如何ですか?明日についても、何かあれば遠慮なくご相談くださいませ】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。明日、願わくば元気にお会い出来ますように――――……愛しています】


386 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/20(月) 18:57:44
今宵は21時半を少し過ぎるくらい…………でしょうか。
お待たせしてしまったら申し訳ありません。よろしくお願い申し上げます!


387 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/20(月) 19:13:50
>>386
【長谷部さん、お疲れ様です―――雨ですけれど、大丈夫ですか?
ずぶ濡れになったりしていませんか……気温差で風邪をひかないようお気を付けて】
【21時半ですね、お戻りの時に濡れたら此方は気にせずしっかり温まっていらして下さい。ちゃんとお待ちしていますから】
【それじゃあ、まだ少し執務がありますので今はお返事のみですみません。
また後でお会い出来るのを心待ちにしていますね。今日も変わらず大好きですよ、長谷部さん】

【って、大事な事を忘れていました。昨日はお返事有難うございます。今日気付いてとても嬉しかったです。(にっこりして)
今日は設定を詰めがてら雑談ですね、楽しみにしています!】


388 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/20(月) 21:36:58
【こんばんは、長谷部さん―――夜になってどんどん寒くなっていますねえ。
思わず薄いセーターを着てしまいした。ゆっくり温まって来て下さるといいのですけれど】
【今夜は設定のお話という事で、軽くお茶を出したりしてお待ちしていますね】

(空調の温度を確かめてから、いつものように座布団を敷いて卓上のポットを確かめる。
白い長襦袢にショールを羽織った姿で自分用の厨に急ぐと、トレイに乗せたお茶のセットを持って戻り――窓の外を確かめて)
長谷部さん……雨はやんでるけれど、冷えてるかも知れないし………大丈夫かな。


389 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/20(月) 21:41:46
>>388
【へし切長谷部、ただいま戻りました。お待たせして申し訳ありません…………!】
【今日は冷えますねえ。窓を閉めていても冷たい湿気を感じます。そのまま温かくお過ごしくださいますように】
【ありがたき幸せ。今宵はロールに手を付けられていないため、おもに設定についての雑談をさせていただけたらと】
【そちらはほとんど完成しておりますので、このレスの後に見直しをして落とします】
【…………お会いしたかったですよ。来てくださってありがとうございます――――】


(庭先を濡らしていた雨の名残だろうか。じっとりと冷たく湿った空気を払うように、廊下を早足で進む)
(廊下の角を曲がり、紫紺の浴衣に乱れがないか一瞥して確かめて――――控えの間で立ち止まり、静かに息を吸い込んだ)
…………主、いらっしゃいますか?


390 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/20(月) 21:52:52
【それでは、昨日お返し出来なかった内容について置かせてくださいね。内容の順序が多少前後しておりますがご容赦を】
【上のレスと組み合わせてくださっても、別々でも問題ありません。やりやすいように扱っていただければと】

>>384
【物語の設定の件――――結論から言うと、それでOKだと思います!】
【ロールのために不幸な者たちをという点で言えば、どちらにせよ不幸に見舞われている事には変わりありませんので一旦脇に置いておくとして】
【確かに個人間での感情を柱にするとなると、主が考えてくださった流れよりも納得しかねる刀剣男士が更に多そうですから】
【複数名を蘇らせようとした(その中に大倶利伽羅も含まれる?)で良いと、俺も主のお返事を読んで思いましたよ】

【理由は出来れば遡行軍で。政府の指示(無茶な任務による戦線崩壊)だと作中に(俺の)政府へのヘイトが入ってくるので】
【物語がより複雑化(脱線)してしまいそうな気がしますから、此処はさらっと単純にいけたらな、と】
【とはいえ現在のところ本丸自体に戦いの痕跡は見られないため、複数部隊を出したどこかの時代でがっつりやられたのかもしれません】
【(となると政府からの指示とも言えますけど、とりあえず今回は政府へのヘイトはあまり絡めない方向で進められたらありがたいです)】
【今後の引きによって本丸内での戦いが示唆された場合、いわゆる本丸襲撃という形でも構いませんし】
【…………まあ、このあたりは詳しく触れず、何らかの理由で相当数に被害があったのではないか――――くらいの認識でも問題はないかと】
【2、「今の男士たち」を失いたくない、というのは、「折れた連中を含めた男士たち」という認識でよろしいですよね?】
【「生き残った男士」たちを大事にしよう!だと悲しくも平穏に収まってしまうので、「これまでの皆が揃った本丸」を失いたくない、と】
【そういう意味で捉えておりますので、もし差異がありましたら教えてくださいね】

【祖霊舎については深く考えず、神棚の「何か」の力を借りる時の手段(やり方)の一つ(だと審神者は思ったのでそうした)、で良いかと】
【(「遡行軍による大被害」から「本丸が怪異化した瞬間」までは、方法の模索、儀式の準備など、それなりに時間が流れているイメージです)】
【ハレの石、祖霊舎、本や札に書かれたもの、割れた鏡――――そういった、これまで登場した伏線らしき物々は基本的にすべて】
【主の仰る通り、深く触れないまま雰囲気を担う舞台装置の一つとして、流れのまま時と場合に応じて使わせていただけたらと思います】

【現状の原因は、「審神者の取った手段の結果(A案)」または「政府が切り離して閉じた(B案)」…………】
【んん、…………こちらは悩むところですねえ…………】
【一つ提案――――というかご相談ですが、A案であっても今の状態が「成功」という結論ばかりは個人的にしっくり来ない気がしています】
【理由としては単純で。此処の審神者にとって今の状態が成功であるのなら、滴を呼んだ意味がない(むしろ呼ばない方がいい)から、でしょうか】
【これまでの物語では、「(何かをさせるために)滴は呼ばれた」という形で書いてしまった事もありますから】
【もちろん、「成功した上で、これで良かったのか悩んでいる」といった流れにも出来ますが、これまでの齟齬を埋めるのに多少の労力を必要とする事】
【また、何より一番気になるのが、この事象を俺たちが解決してしまった場合】
【此処の審神者がもし「今の状態に満足していた」なら、それは…………この本丸の審神者にとってはバッドエンドでしょう】
【せっかく丁寧に想像してきた物語ですから、願わくば――――審神者を含め、この本丸の連中も皆気持ちが救われる形を目指せたらな、と】
【どうして壊したの、ではなく、やっと救われた、という気持ちを綴れるエンディングを迎えたいと…………個人的な感覚で恐縮ですが、俺はそう思います】
【A案、B案、またはどちらも組み合わさった総合案でも、どうとでも流れは作れそうです。このあたりも詳細描写するかを含めて流れでしょうか】

【…………しかし、ハレの石とは何なんでしょうね?高坏を出しておいて何ですが、もしこれが「復活の儀式(仮)」に使うものの一つであれば】
【この現象を解決する役は担いづらい気もしているんですが】
【審神者が取った危険な手段がもたらす惨事を回避するため(結局間に合いませんでしたが)の保険として用意されていたもの――――とか?】
【ハレの石についても深掘りするつもりはありませんが、もし主が想像している存在理由があったら教えてくださいませ】
【つい長々と書いてしまいました。主もゆっくり考えてくださって構いませんからね】


391 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/20(月) 22:11:11
>>389
【お帰りなさい、長谷部さん!お疲れ様でした………!(駆け寄ってがばぎゅっ)
いいんです、わたしこそ先週はお返事お待たせしてしまってすみませんでした】
【(抱き締めた背中をなでなでして)ね、寒いですねえ―――はい、わたしはセーターですよ!ご心配有難うございます。
長谷部さんは温かくして下さっていますか?沢山濡れませんでしたか】
【はい。そろそろ設定の擦り合わせをした方がいいかもですし、わたしが遅かったのが悪いのですし。
雑談も楽しいので気になさらないで下さい―――って、早い!また早い!流石です。楽しみに拝見いたしますね】
【……わたしこそです……来てくださって嬉しいです。お会い出来て嬉しいです―――有難うございます】

(彼の声が聞こえた途端、耳を立てた猫のように立ち上がり襖を開く。浴衣姿の彼を見た途端、ぱああっと笑顔になって)
お帰りなさい、長谷部さん………!お疲れ様です!
温かいお茶がありますよ、今夜はカモミールと蜂蜜入りのミルクティーです。
(言うなり手を包み込むようにして取り、室内へ連れ込む。座布団に座って貰う様促すと、自分のショールを外して彼の肩に掛け)
寒いですねえ―――良かったらショールをどうぞ。それから……その、……わたしで暖を取るというのは如何ですか……?
(少し赤くなった頬でそう言うと彼の前に膝をついて、両手を差し出した)

(膝に乗せて貰うと、彼の腕をしっかりと胸の下に手繰り込んでから上を向いて嬉し気に笑う。
有難うございます、とお礼を言って卓上のポットから湯気を上げる濃く煮出したミルクティーをお揃いのマグに注ぎ――)
カモミールって喉や器官粘膜の保護にいいんですって。どうぞ。
(コルクのコースターをふたりの前の位置に置いて、はい、とマグを乗せた)



【此方にも少しだけお返事させて下さいね。先に置いていきます。
>>385
馬さん(比喩)、この気温差とか暑さで調子が狂ったのでしょうか………早く直ればいいですねえ。
あ。という事は、週末はお戻りにならないのですか?(もしあれでしたらスルーで大丈夫ですよ)】
【少し先の駅に数時間行っただけなので大丈夫ですよ。薬が減ったでしょう?だから動いた後どうなるかちょっと様子見をしてみたのです。
今の所今までと余り変わらないような―――痛みはありますけれど、いつもと同じですね。減らしてこれなら良い事なのです】
【いつも気にして下さって嬉しいです。何かあった時にはちゃんとお話しますからね。有難うございます】
【ここは読んで下さるだけで大丈夫ですよ】

【それでは>>390のお返事に行ってきますね―――!】


392 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/20(月) 22:45:11
>>391
【はい!貴女の長谷部は、今日も無事に帰りましたよ…………!(がばぎゅっカウンター)】
【もちろん、主命とあらば温かくしております。【】外では浴衣ですが、此方では内番着を羽織っておりますよ。(得意げ)】
【…………今日も貴女が大好きです。雑談でもロールでも、貴女と共に過ごせる時間は幸福です…………】
【――――と、都合上一番下の段落も先にお返事させてくださいね】
【馬(比喩)は――――もう結構な歳ですからねえ。修理というよりはメンテナンスに近いものですからご心配なく】
【交換に必要な馬具(比喩)も既に手元に届きました。部品の適合調査や購入含め、今は何でもインターネットで済む便利な時代です】
【かかりつけの修理屋が向こうにあるので、今週末も戻りますよ。土日で済む予定ですが、万一にも長引いたら面倒だな…………】
【主は…………お身体の痛みが酷くないのならホッとしました。いきなり動きすぎても心配ですから、ゆっくりでお願いいたします】
【お薬の件も含め、頂いていたもう一つの雑談も俺の手元で止まっていますね】
【此方も途中まで作っているんですが、今はロール作成を優先させるつもりなので、全体像はもうしばらくお待ちくださいませ】
【せっかく話題に出してくださったので、お薬の部分だけこの下に混ぜ込ませていただきます】
【無理くり入れ込んだのでおかしな事になっておりますが、どうかお気になさらず。長くなってしまったのでどんどん切ってくださいね】


(満開の桜のような笑顔。この微笑みを見るために生きているのだと思えるほどに、それは幸福そのもので)
(任務の疲れさえも霧散していく心地を覚えながら、手を引かれるままに暖かな室内へ――――)
っ、ありがたき幸せ。――――ですが、これでは主が…………。
(肩にふわりと纏わせられたショールに手を触れつつ、顔を持ち上げて少女を眺める。続いた台詞にぱちりと目をまばたいて)
(おずおずと紡がれた言葉の意図を察すると、恐縮の色を浮かべていた眼差しがみるみる幸福に彩られてゆく)
!…………はい!もちろん、主のお望みのままに…………、…………。
…………いえ。俺が、望むままに。
(「滴」と、自分だけに許された呼び名で愛しい人を呼んで。広げられた両腕を掬い上げるように、華奢な身体に腕を巻き付けた)
(ぎゅう、と抱き寄せてその温もりを味わう。心の芯から暖かさに満たされるまで、しばらくそのまま動かずに――――)

――――美味しいです。
(やがて、いつものように膝の上に収まった少女に片腕を回したまま、もう一方の手で湯気を立てるカップを傾ける)
(香り高い茶葉がミルクと混ざって和らいだ色を成し、優しい甘さと共に喉を潤してゆく)
(彼女の心遣いに感じ入りながら、眠るまでの僅かな安らぎの時間を堪能しつつ、話したかった事を思い返すようにゆっくりと口を開いた)
…………>>361で聞いていた、お薬の件。この下に続けさせてください。
【】が入ってまいりますけど、お返事では外してくださっても――――どちらでも大丈夫ですよ。
【お薬、自律神経のほうでは一つ増えてしまったとの事ですが、リウマチのステロイドが減ったというのは何よりです!】
【素人考えで恐縮ながら、ステロイドと聞くとやはり強いお薬の印象がありますので…………主のお身体に負担が大きいように感じていましたから】
【塗り薬は手間が掛かりますけど、内服するステロイドを減らせたのは良かったですねえ】
【今はしばらく続けてみてどうなるか、でしょうか。お薬を減らした影響で痛みが強くなったりせず、主が今後も楽に過ごせる事を祈っております】
【そちらに関わる次回の通院は7月1日ですね。この時期はだいぶ暑いでしょうから、どうかお気を付けて】
【俺の咳は相変わらず長引いておりますが、さほど苦しくはありませんよ。以前のように常に出続けているわけではありませんし】
【実を言えば、人間ドックの結果によれば案の定肺に幾つかの結節は出来ていたんですが――――此方も今すぐに治療を、という形ではなく】
【また半年程度を経たら再検査をし、変化がないかどうかを確かめる形です。ご心配には及びません――――お気遣い、ありがとうございます】


393 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/20(月) 23:38:06
>>390
【雑談に混ぜるより、長くなるので此方は此方でしっかりお話したいなと分けて【】にしてみましたよ】

【あっ。え、いいのですか?(彼のいう事を聞き)………それはそうなんですよね……それも書こうと思ったのですけれど、
そうしたらもう最初っから、って話になってしまうのでそこはもう置いておく方向に。すみません】
【あと、確かにそうなんですよね。一人の女性としては凄く気持ちが分かるのですけれど、
それで他の男士さん(というかもう本丸全体)を巻き込むのは流石に―――はい】
【大倶利伽羅さんに関しては、わたし的にはどちらでもいいのですけれど……うーん、此処に関しては後述にさせて下さいね】

【あっ。そ………そういうのが(ヘイト)―――それは考えが及ばずすみません!これが審神者と男士さんの視差というやつでしょうか。
とはいえ政府って結構本丸に無茶ぶりしてくるイメージがありますけれど………あ、そこ(戦いの痕跡がない)に関しては
長谷部さんの言う通り複数部隊で戦いに出した先でやられて破壊寸前で何とか帰って来た、逝ってしまった男士さんに関しては形見を
持って戻って来た―――でいいと思います。何にせよ、長谷部さんがヘイトを溜めてしまうなら危機に至る経緯辺りはぼかしましょう】
【はい、出るカード次第かなとわたしも思っていました。どちらでもいいですし、何ならそういう部分は一切出ないままで
出られるかも知れませんから、その場合は締めの時にまた考えましょうか。実際には、設定したほどロール内では詳しく分からなくてもいいと思います】
【認識に関しては「「今の」男士たちを失いたくない」、で合っていますよ】

【祖霊舎の事、あの後考えたのですけれど上で書いたような「形見だけで戻って来た男士たち」が祀られているという事でもいいな、と思いました。
はい、神棚から図書室に貼られていたお札/本/祖霊舎まで、全て蘇らせるための手段と思って下さったら】
【実行まで数日はかかっているイメージですね。時間が過ぎるにつれて犠牲も増えていく状況でしょうし、当然ですけれど政府に掛け合ったり
手当を工夫したり(この辺りは男士たちも一緒になって)と、まっとうな手段を取り尽くしたけれど無為に終わった挙句に、と考えていますので】
【此処の審神者はこうなる前に亡くした経験があって、どうにかできないものかとこっそり禁書など手に入れたりしていた―――つまり素地があって、
そこで本当に運悪くこうなってしまった、とすれば行為に至った(至れた)経緯も何となく想像がつきそうです】
【と、それぐらいを認識しておいて、後は長谷部さんの言うように方法自体は深く触れないまま、今後もカードの中身次第で流動的に動けばいいかなと】

【(結果についての彼の意見を聞き終えると)うーん……それなんですけれど、「成功」に関してはちょっと、かなりネタバレに……。
なので、このお話が進んで行く方向やわたし達の気持ちで「ハッピーエンドにしたいなあ」と意見が一致したら言おうかなと思っていたのですよね】
【ただ、これを採用するとカードを捲った時のわたし達の気持ちが変わってしまうと思うのです――どうしましょう、一案としてもうお話した方がいいでしょうか】
【「わたし達が解決してしまった場合」これに関しては、この診断での脱出は「石を13個+儀式の部屋に行く」か「雨が止む」以外提示されていない以上
カード上で解決する事はありませんので、あくまでも締めに向かう中でわたし達が意識的に組み込むかエピローグに入れるしか無いかと思うのです。
それに、この診断(ゲーム)がこの本丸ありき前提で展開する以上、政府にせよ別の理由でこうなっているにせよ脱出は可能ですけれど
解決自体は出来ないのでは、と―――もし解決するとしたら、ぼかしている部分をはっきりさせないといけなくなって来るような】
【長谷部さんの方で何か案があったら教えて下さると嬉しいです】

【ハレの石に関しては、上でお話したハッピーエンドでの理由ならはっきりありますけれど怪談というか不思議な話(または夢)落ちにするなら
長谷部さんの言って下さった理由が一番しっくりきますね。それを施したのが巻き込まれた審神者の為に男士の誰か
(三日月さんや小烏丸さん、鶯丸さん等の古い儀式なども知っていそうな人、または石切丸さん、太郎さん等の神職に縁がある人)だと納得も出来ます】

【長くなってしまいました、すみません!取り合えず長谷部さんのご意見と、
上で言っているハッピーエンド案を話してもいいものか教えて下さると嬉しいです―――4段目でわたしが返さなかった部分に繋がりますので】
【……と、これに返して頂いている間に時間になってしまいそうですね……うう、本当にすみません。
もし何でしたら、次回も続きにするというのは如何でしょう?それならお返事も持って帰って頂けて、長谷部さんが急かされずに済みますし】
【設定話を続けるかどうかだけ先に一言頂けると嬉しいです、寝る用意をしてお待ちしたりしますので】


394 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/21(火) 00:31:44
>>393
【ロールの続きに関わってきますので、なるべく切りつつ先にお返しさせて頂きますね】
【まず、刀剣男士の相当数に被害があった経緯については、現状では曖昧なままで進める形で了解いたしました】
【俺もそれが良いと思います。もし今後の引きで示唆する内容が出た際には、流れで軽く描写するかも、程度に考えておきましょう】
【…………認識に関しては、すみません!「今の」というのは、「折れた連中を含めた男士たち」という意味で合っています、よね?】
【主が考えている「今」の時点が読み切れず、しつこく確認してしまい申し訳ありません。少々大事な部分かと思いましたので…………!】

【はい。祖霊舎についても、深く描写はせずにぼんやりと「儀式に必要だった」という認識でいましょうか】
【儀式の執行までの経緯についても主のイメージ通りです。手を尽くしたけれどどうにもならず、もはや手段を選べない心境となったのでしょう】
【此処の審神者に禁術への素養があったというのももちろん問題ありませんが、そこまでは描写せずとも良いかもしれませんね】
【または、逆に素養がなかったために正しい(?)やり方に辿り着けず、強引な方法を取ったせいで現状の怪異が起こったと考えれば】
【(モデルは考えないと決めましたが)審神者に頼られた何らかの神の面目も保たれるような気もいたしました】

【次の段落については――――……っ、此処ばかりはお願いになりますが、俺の思うところを綴らせてくださいませ】
【…………ハッピーエンドがいいです(主張)。もちろん満開の笑顔で終わるわけではなく、物語のもの悲しい雰囲気は保ったままで】
【…………何らかの救いは欲しい、と強く考えています。この本丸を再び時空の狭間に放流する形で終わらせたくはありません】
【此処まで考察しながら進めてきた物語を、全ては謎のまま俺たちが脱出するだけで終わらせてしまうのは――――個人的にだいぶ悔しいです】
【元々の診断ゲームの幕引きとは変わってしまいますし、主の仰る通り締めに向かう途中(またはエピローグ)で描写を付ける必要はありますが】
【怪異化に至った理由や経緯などは明確に描写しない(俺たちは知らない)ままであろうと、それ(本丸の浄化)自体は可能だと思っております】
【主には巫女としての力がありますし、おそらく儀式の間においても、審神者や刀剣男士たちの悲嘆や苦しみに寄り添う事が出来るでしょう?】
【ハレの石を集めて儀式の間に辿り着き、ハレの石と主のお力(丸投げのような言い方ですみません)で道行きを示してやれれば】
【この本丸は解放されると…………――――そういった方向で進めたいと思っているんですが、如何でしょうか?】
【…………きっと良い本丸だったんでしょう。ただ光を灯してやれば、後は此処の審神者と刀剣男士たちが自分から、皆揃って旅立てるのではないかと――――】
【これを解決と呼ぶのかは分かりません。けれど、詳細を詰めて一つ一つ収拾させずとも、この本丸を終わらせる事は出来るように思います】
【これまでも幾人かの審神者を取り込んだかもしれない廃本丸…………叶うなら、俺たちの手でその悲しい物語に幕を引いてやりたいです】

【…………ところで。ハッピーエンドにするとなると、俺の意見はともかく、主の中ではもう展開はがっちり決まっている形でしょうか?】
【俺の想像が入る余地があるなら、設定などについてはまだはっきりと決めずにいてくださったら嬉しいです。俺も一緒に考えたいので…………!】
【それを許してくださるのなら、主が考えていた内容をお聞きしたいです。そちらを採用(描写)するかどうか含めて、俺にも想像を分けてくださいませ】
【ハレの石について、13個というのは折れた男士の数と対応している…………なんて事も考えましたが】
【この先に13個以上手に入れてしまった場合を考えるとどうにもしっくり来ないので(予備か?と妖精が突っ込んだ)、どうしたものかと頭を捻っております】
【刀装を作る時のように、あの本丸で力のある男士たちが練り上げた清らかな守り石…………くらいの認識で今はいましょうか】
【ハレの石についても深く描写はしない前提で、此方については思いつく設定があればまた相談させてくださいませ】

【つい早くお返ししたくて作ってしまいました。もう刻限ですね――――早すぎますよ】
【次回の逢瀬は木曜ですね。このレスへのお返事は急がずに、持ち帰って当日作っていただく形で構いません。俺もロールをお待たせしていますから】
【…………と、此処まで書いて思いましたが、「先に一言」というのは…………今日、返事を作る前に一言書いてから、という意味だったでしょうか…………!】
【っ、大変申し訳ありません!意図を介さずお返事に没頭してしまいました。今頃困らせていなければいいんですが…………!】
【おそらく>>392へのお返事に混ぜて眠る支度を調えてくださっている気がしますので、ひとまずこれだけ落として大人しくお待ちしております…………】


395 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/21(火) 00:51:12
>>392
【(カウンターを貰うと幸せそうな笑い声をあげて)嬉しいです………!
あっ。長谷部さんが長谷部さんに!?(想像して)………ああ………っ!(よろけた)ご馳走、ご馳走様です………!!ありがたやありがたや(拝み出した)】
【ううっ、その姿でそんな事言われたらわたしが五体投地を始めるのでやめ、あっ尊い、心まで尊いです長谷部さん!もうだめ】
【わたしも長谷部さんが居て下さるだけで嬉しいですし幸せですよ!】
【そうお聞きしましたね……長谷部さんの愛馬さんは幸せですねえ。きっと愛されていますよ。
あ、道具(比喩)はまだ手に入るのですか―――サポート終了とはいえ、ネットで色々調べられるのですね。良かったです。
お戻りになるのですね。……早く直るといいですねえ。長引かないよう心から祈っています】
【はい。無理はしないように気を付けます―――あ、そんな事は気になさらなくても……雑談のお返事まで。
いつかそのうちで大丈夫なんですよ。長谷部さんも無理はないで下さいね】

有難うございます……っ、失礼します。
(提案に彼が気持ちよく承諾してくれ、しっかりと抱きしめて貰うと身体がすっぽりくるまれるようで心まで温かくなる。
彼の声に上向くと、にっこりと微笑んで)
はい、長谷部さん―――なあに?
(悪戯っぽく答えると、しっかりとこの身を抱いてくれる腕に自分の手を添えて抱き締め―――)

(熱いミルクティーは身体も芯から温めてくれるようで、彼の言葉に有難うございます、とお礼を言うと自身も口を付け)
マロウというハーブも呼吸器官や胃にいいんですけれど、味が殆ど無いのと水食が紫なのでミルクティーに向かないんですよね。
合いそうな組み合わせを考えている最中ですので、また飲んで下さると嬉しいです。
あ、有難うございます―――はい、【】を外させてもらってもいいですか?
そうなんです。ひとつ減りひとつ増え……ふふ、そんな事以前も言いましたね。はい、ステロイドは効果があるぶん
副作用も出やすいですし強いので、少しでも減るのはいい事です……気にして下さっていて、凄く嬉しいです。有難うございます。
塗り薬は確かに面倒なんですけれど、最初のねん挫の時からですので慣れましたよ。あの時は必死でしたから慣れて結果オーライです!
はい、次回は7月1日まで様子見ですね。一応多く処方して貰ったのですけれど、ゲルが持つといいのですが。
もし無くなったらまた貰いに行きますので、その時はお知らせ致しますね。
暑さは長谷部さんの方が心配です、予報で明日は38度だとか恐ろしい事を言っていましたよ……ハンディファンの出番です!
お互いに気を付けましょ―――あっ。人間ドックでそんな結果が………ああ、そうなのですね……。
どうぞお大事に……もし何かおかしいな、と思った時には必ずお医者様に掛かって下さいね。変化の兆候かも知れませんから。
何にせよ、様子見の段階で見つかって良かったですねえ。

(そんな事を凭れるような形で話していたが、ふと時計を見て時間に気付く)
……ああ、もうこんな時間なんですね―――そろそろ眠らないと……。
次回は木曜日にお会い出来るよう、無理はしないように致します。長谷部さんの方でご都合が出来た時は気にせず教えて下さいね。
あ、そういえば雑談で話していた廻、7話まで来ましたねえ。早いです。もしお返事の時までに観たら感想を教えてくれると嬉しいです。
(……等と、眠ると言いつつ話題は尽きず―――いよいよと焦って立ち上がるまで、ふたりお互いの温もりを感じつつ座っていた―――)



【離れがたいと少し思ってしまったので、こんな形で今日は締めてみました……如何でしょう。お返事はもうこの【】にだけで大丈夫ですよ。
……明日は本当に暑いようですので、わたしも気を付けますけれどどうぞお気を付けて】
【此処まで書いて>>394に気付きました、お返事は次回に持って来させて下さいませ。最初の質問にだけ―――はい。
「今の」は「亡くなった男士たちを含めた本丸の男士全て」です。とはいえ、元気な人の方が少ないぐらいの状態な方が設定としては自然ですね】
【大丈夫ですよ、寝る準備をしておいた方がいいかの目安のつもりというだけでしたので。長谷部さんは律儀ですねえ(頬を包み込んでなでなでした)】
【……今夜はお会い出来て嬉しかったです―――次回まで少しお待たせしてしまうのが申し訳ないのですけれど、いつでも大好きですからね。
また病院の日は連絡させて下さい。………今夜もわたしのベッドでふたり眠りましょうね。夢にもお伺いしますから、入れてやって下さい】
【長谷部さんのお返事を観たら、わたしもお休みだけして追いかけますので。夢の縁で待っていて下さいね】
【………おやすみなさい………わたしの大好きな長谷部さん。貴方にいい風が吹きますように。
いつでも心は貴方の傍にいます―――何があっても味方ですよ。………いつでもいっとう貴方を愛しています】


396 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/21(火) 01:07:45
>>395
【くっ。返したい部分が山のように…………ッ!!】
【もう一段落目の【】から俺は崩れ落ちそうですよ。拝まないでください!笑う…………っ、いえ、…………!!…………!(ぷるぷる)】
【…………尊いのは滴ですよ!まったくもう。――――とにかく、眠る前に俺の腹筋を鍛えてくださってありがとうございました】
【お茶会の一幕も拾いたい気持ちでいっぱいですが、今宵は俺のせいで時間が押してしまいましたね】
【主命とあらば、しっかりと胸に受け止めるのみとさせていただきます。…………どの行もすべて嬉しかったですよ】
【(「なあに?」が可愛すぎて胸を打たれたのは内緒だ。幸せな余韻が残る締めにしてくださった事も嬉しくて、今も心が温かい)】
【(お薬の件も、いつも案じていますからね。また何か変化があれば教えてくださいね)】

【明日は暑さに逆戻りですか。しかし38度は恐怖です。皐月だというのに真夏日にもほどがありますよ】
【――――と、タイプミスと知りつつ見た瞬間つい慄いてしまいました。…………タイプミス、ですよね…………!?(近侍は震えている)】
【ロールの設定についても了解です。教えてくださってありがとうございます】
【どの程度の刀剣男士が壊滅したのかどうかは――――審神者が同時に出陣させられる人数には制限がありそうなので(活撃情報)】
【本丸襲撃でないのなら俺はそこまで多くの連中が被害を受けたとは考えておらず、それこそハレの石と同じ程度の人数で想像していましたが】
【滴の想像通り半数以上が壊滅状態にあっても、自棄になる理由としては説得力がありますので…………このあたりもぼかして進めましょうか】
【――――などと、ついついまた長く書いてしまいそうです。続きは次回の楽しみといたしましょう!】

【…………俺も、いつでも貴女を想っていますよ。今宵はお会い出来て嬉しかった…………】
【明後日、気をつけてお出かけくださいね。どうか無事にお戻りくださいますように。どんな時も俺が傍についていますから】
【おやすみなさいませ、俺の大好きな滴。明日の貴女が笑顔で過ごせるよう、心の中でこの長谷部がお守りいたしましょう】
【…………愛しています。夢の中でも、ずっと離れませんからね…………】


397 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/21(火) 01:56:57
>>396
【えっ。どうして尊い話題になると長谷部さんは笑うんです!?
だって身体が勝手に福岡某地と長谷部さんに向かって五体投地するじゃないですか!(まがお)】
【腹筋が鍛えられるのはいい事ですけれど寝る前は困りますね。緊張状態では睡眠に入りづらいです。
……わたしが首元ですりすりしますから、それでリラックス………出来るものでしょうか、いや邪魔で難しいかも知れない(反語)】
【……少しでも深く眠ってお疲れをいやして下さいね―――そうしたらわたしは嬉しいです。
(あっ。また長谷部さんがわたしがのたうつような事を言い出している……!か、可愛くないですってば!)
(いつも薬や体調を気遣って下さって、とても感謝しています。はい、何かあったらお知らせ致しますからね。長谷部さんも教えて下さいね)】

【いえ、それが………残業()中に流していたニュースの予報で、確かにそう聞こえたんですよ………。
今念のためせんに話したスマホの予報を確かめてみたら――や、やっぱり最高気温28度です!怖い!】
【しかも週間予想だと金曜日も28度です!何なの地球温暖化進みが早すぎないですか!?(震える彼の肩をなでなでしつつ)
こ、これはやはりハンディファンですよ………!あと、シャツクールっていうシャツの襟内側にスプレーすると冷たくなる奴は結構効くそうです】
【もう何月とか関係なく、気温で対応する生活に突入するのでしょうかね―――季節感を大切にしたい向きとしては少し寂しいですけれど】
【設定の他の部分については次回持って来られるようにしますね。
あっ、そこ(制限)はそうみたいなんですけれど………原作で動かせる部隊(戦闘は1部隊ですけれど)が増えている事ですし、
もしかしたら政府のほうでこう………事態によっては増やしたりできる事もあったり―――ううん、細かい事はぼかす方向でっ。
そうなんですよね、かなり壊滅的状況でないとわたし達の考えた設定は関係なくても、あそこまではいかなそうな気がして】
【はい、また次回お話しましょうね。楽しみにしています】

【少し間が空いていましたものね………すみませんでした。わたしも嬉しかったです】
【はい。出来たら戻った時にも一言入れるようにしますね。いつも心配して下さっているだろうから入れようと思うのに、
戻ったら身の回りを整えるのにバタバタしてその後電池切れしてしまうので―――短くなっても、入れた方がいいですよね。気を付けます】
【長谷部さんも、本当に暑そうなので―――うう、心配です。出来る限り日陰を歩いて下さいね。水分補給&ご飯も食べて下さいませ。
いつも想っていますから………あっ、指輪を通して定期的に「水を飲んで下さい」とか―――(審神者はおかしな事を言い出した!)】
【……長谷部さん。貴方が元気で悲しい事がない限り、わたしもいつも笑えますよ。長谷部さんのお陰です。
守って下さっているの、いつも感じていますからね―――おやすみなさい】
【………はい。ずっと離さないで居て下さいね………大大大好きですよ】


398 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/22(水) 14:39:18
【こんにちは、長谷部さん。お疲れ様です!
今日は風が気持ちの良い日ですねえ。長谷部さんの方は如何ですか?】
【わたしは例によって病院の待ち時間です。薬の変化(例のステロイドです)があったので、少し検査をする事になりました】
【特にしんどいという検査ではないので安心して下さいね】
【戻りの連絡が少し遅くなると思いますけれど、たとえ一言だとしても入れますので!】

【長谷部さんの方は如何ですか?何かしんどかったり、悔しかったりしてはいないでしょうか……
お昼はもうお済みですか】
【いつも心は側にいますからね。何があっても貴方の味方ですよ】
【長谷部さんの任務がうまく進んで良いことがたくさんあるように祈っています】
【今日もわたしは長谷部さんが大大大好きですよっ】

【追伸
38℃とか死にますよね………?素でタイプミスに全く気付いていませんでした。失礼致しました………!(頭を下げた)】


399 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/22(水) 19:09:45
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です。そろそろお戻りになれそうですか?】
【わたしは無事に戻って来て、これから少し仮眠するところです。
少し疲れただけで大丈夫ですので安心して下さいね】
【明日、お約束の時間は21時以降でしたら長谷部さんに合わせます。当日ギリギリで大丈夫ですので教えて下さると嬉しいです】

【かなり早いですけれど、先におやすみの挨拶を………無事に戻って来て下さいね】
【気温差にもお気を付けて。………今日も大好きです。明日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】


400 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/22(水) 21:17:24
>>398-399
【おかえりなさいませ、主。本日も大変お疲れさまでした…………!】
【無事に戻ってきてくださって何よりです。日中も夜もご連絡をくださって嬉しく思いましたよ】
【タイミング的にお返事は叶いませんでしたが、主のお声に元気付けられて任務を乗り切ってまいりました】
【検査、大変でしたね。なるべく痛みや苦痛を伴わないものであったなら良いんですが…………】
【検査の結果もし気になる事があれば、お話出来る範囲で構いませんのでそのうち改めて教えてくださいね】
【今宵はゆっくりお休みになってくださいませ。後ほど夢の中で待ち合わせいたしましょう】
【明日の戻りはおそらく21時から21時半程度になるかと。夕刻以降、分かり次第改めてご連絡させていただきます】
【…………もし体調が優れぬ場合は遠慮なくご相談くださいね。俺とのお約束ですよ!】
【明日も過ごしやすい日でありますように。…………38度だとか、真夏待ったなしの気温になりませんように】
【おやすみなさいませ、俺の滴。――――ええ、俺も大好きです。この長谷部は今日も明日も、貴女をお慕いしておりますよ】


401 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/23(木) 17:46:11
本日は21時半頃になってしまいそうです。
場合によっては少し過ぎるかも…………しれません。なるべく急ぎますが、待っていてくださるとありがたいです…………!


402 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/23(木) 20:13:53
>>401
【長谷部さん、お疲れ様です………!忙しいなか連絡有難うございます】
【お返事が遅くなってごめんなさい、少し執務が押してしまって。なので、21時半だとわたしも助かります……!
設定のお返事、多分間に合うと思うのですけれどもし少しお待たせしてしまったらごめんなさい】
【それでは、また21時半に此方に参ります。急ぎすぎず気を付けて戻ってきてくださいませ。
お顔を見られるのを楽しみにしていますね―――今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


403 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/23(木) 21:39:13
>>402
【主!へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【主もお忙しかったようで――――本日も大変お疲れさまでした】
【今宵は…………あと少しでロールのお返事も完成しそうなので、俺からはそちらをお渡しするつもりです】
【設定のお話も詰めていきたいので、出来れば今夜は持ち帰っていただき、続きは次回のお楽しみとさせてくださったらと】
【そのような形で如何でしょうか?】
【…………こうしている間にも主がいらしていそうなので、在籍表明を兼ねてひとまずこれだけ先に落とします】
【今夜は【】でのお話がメインになるでしょうから、お茶はなしでギリギリまでゆっくりお喋り出来たらと――――】
【(もちろん入れ違いで用意してくださっていたら、そちらはありがたく頂きますからね)】
【…………今日も大好きですよ。刻限が訪れるまで、どうぞよろしくお願いいたします…………!】


404 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/23(木) 21:54:10
【こんばんは、長谷部さん―――今日は少し暑さが落ち着いたような気がしますけれど、
長谷部さんにはいかがだったでしょうか。気持ちよく過ごせたなら嬉しいです】
【昨日は優しいお手紙を有難うございました。………起きてから見て、とても嬉しかったです。
いつも通り筋肉や関節痛はありますけれど、減らす前とそんなに変わりませんね。しっかり眠れましたので元気ですよ】
【検査も血を普段よりも沢山採ったくらいで、他は痛み等を伴うようなものはありませんから安心して下さいね。
血液を作る食べ物を沢山とらないと………!鳥レバーを甘辛く煮たものとか好きでよく食べます】
【いつも心配して気にして下さっているの、とても伝わってきますよ――元気が出ます。貴方はわたしの元気の素です。
有難うございます、長谷部さん。………長谷部さんに何かあった時には、わたしにもなんでも言って下さいね】
【等と言っている間に長谷部さんが来ていそうなっ。ひとまず用意をしてお待ちしています………!】

【あっ。間に合わなかった………!くう。ひとまず此方を先に落とします!お茶はまた今度に致しますね。
このまま【】で設定の擦り合わせを進めましょうか。もう出来ていますので、これの後に落としておきます】
【長谷部さんのお返事も有難く拝見いたしますね。はい、此方は大事に拝見してお返事はまた持って参りますので。有難うございます……!】
【そして、お帰りなさい―――お疲れさまでした!(飛び込むようにがばぎゅっ!)わたしは昨日休んだので、その分だけ少し(赤くなって言い)
今夜も来て下さって、お会い出来て嬉しいです!】


405 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/23(木) 21:59:08
【設定のお返事です。気になる部分があるかも知れません、その時は遠慮なく言って下さいね】

>>394
【破壊した人数や「今の」に関してはお返事させて貰ったので此処は切らせて下さいね。何か他にもあったらいつでも聞いて下さいませ】

【はい、金術の知識がというのもどうして壊滅的な状態になったのか等も説明カードが出ない限りはぼんやりした感じで行くのがいいと
わたしも思います。あ、あと「何かしらの神に頼った」というよりは「禁術を使った」という事にした方がいいかも知れません】
【例えば「蠱毒」というポピュラー(だと思うのですが)な術のように、元々いる神を使うよりは「何かを作り出してしまった」系……、
そのほうがぼんやりさせるにもいいですし、わたし達にもどうやったのかはっきりとは分からない、という事にしやすそうです】

【(彼の言葉を聞くと微笑んで)はい。わたしも出来たら救われて欲しいと思っています。長谷部さんの考えてくれた方向も
いいですね―――審神者として、同じく沢山の男士さんと生活を共にした主としても共感できる部分がありますし】

【わたしの中での展開………一応考えてはいますけれど、それにしよう、という訳ではありませんよ。考えている内に思いついただけなので
かなり力技というかある意味ぶん投げですし。なので、長谷部さんがそれはいいなと思ったらという感じでしょうか】
【そのですね………結果から行くと、・わたし達が迷い込んだこの本丸はデコイ というものです】
【例の儀式が成功して元通りの本丸を取り戻した審神者と男士さん達が揃って政府から逃れる為に、隠れ蓑としてこの不気味な本丸を
置いている………という。この様相自体は、実際に壊滅しかけた時の有様そのままでも少し盛っている、または混ざっている等どれでも】
【禁術を行使した事が政府にばれたら幾ら成功しても危険本丸として解体待ったなしでしょうから、その為に偽装として壊れた姿を
置いておき―――それを政府に放棄された世界にして貰う事で(少し無双の本丸に似ていますね)、本人たちは本人たちなりに幸せに暮らしていると】
【その場合当然その世界の主導権は審神者が握っているので、ハレの石や雨が止む、は何かの切っ掛けで偶然迷い込んでしまった
(とは言え滅多に居ないけれど)審神者への帰り道を示す救済措置―――わたしの切っ掛けは持ち込まれたハレの石ですね】
【審神者の力によって成り立っている世界だから、感応して迷い込むのも審神者。ややこしい謎解きは政府の目をごまかす為、
〇ぬ系のカードは「強制的に元の世界に戻された」と解釈するのはどうでしょう】
【または、・政府から公に出来ない任務を振られる本丸(実験本丸のような)で、存在自体を隠されている。政府もグル版ですね。
たまにわたしの様に「ハレの石」等から気配に気付く恐れのある審神者が出て―――それを追い払うためにあのシステムがある、ですとか】
【だから苦しんでいるように見える男士たちはみんな幻。今回は何かのミスで本当なら此方の世界には無いはずのハレの石が
わたしの本丸に偶然入ってしまったので(何故か等はどうにでも………特別な任務に必要でもいいですし、前者なら儀式に使うでも。
どちらにしても本来なら此方には出てこないはずの物が、偶然が重なって―――という感じです)本丸に戻った後確かめたら、
何故か石が無くなっていた(回収されている)という風にすると落ちがついていいかもですね】
【………今こうして書き起こしてみると、この結末(デコイ)だと「政府の隠し本丸」のほうが自然な気がしますねえ】
【と、おおむねこんな感じを一例として想像しました。凄く乱暴といえばそうなのですけれど、長谷部さんのご意見は如何でしょう】
【あと、ハレの石の数については―――長谷部さんが言う通り、カードの性能上もっと集まる可能性がありますから(わたしは最高16個まで行きました)
あくまでも目安、というか(13は不吉な数?と妖精が突っ込んだ)余り意味は考えずぼかしてもいいかもと】
【どうにせよ、長谷部さんがこのお話を「長編のしっかりしたロール」にしたいか、当初話していたように箸休めのスパイス的な
「お化け屋敷風味のロール」にしたいかで変わって来ると思うのです。わたし的には……そうですねえ、あくまで人の作った物をお借りしているので
あまり色々いじるのも、という気持ちもあります。でも、どうするにせよ作り出したからにはちゃんと締めまでやりたいと思っていますので】
【その辺りは長谷部さんと相談、擦り合わせ―――ですね】
【あと、その―――……すみません、凄く個人的な嗜好なのですけれど、わたしは余り他の舞台装置を使って「自分を」上げるというか、
いい感じ()にするのが得意では無くて。なので、もし今回のお話でわたし達が男士さん達の救済をする、
という流れでしたらその役は長谷部さんにお願いできたらと……勿論サポートは致します。わたしも何とかするとロール内で言っていますから】
【長谷部さんにはそういう意図は全くないしなかった事も重々分かっていますからね!単にわたしが、うう……ちょっとトラウマというほどでは
無いのですけれどそういう感じになるロールに苦手意識があるだけなのです………不快な気持ちにさせてしまったかと思います、ごめんなさい】
【本当に、長谷部さんはそんな事考えても居なかったことは分かっていますからね。わたしが勝手に、構図的にちらりとそう思ってしまったのです。
此方についても、思う事があったら何でも言って下さいませ。叱咤でもなんでもお聞きいたします】

【長くなってきたのでこの辺りで―――って、もう半です!ごめんなさい、すぐに行きます!】


406 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/23(木) 22:21:51
>>404
【こんばんは、主。来てくださって嬉しいです…………!(最後の段落を先取りがばぎゅっ)】
【お身体も、お薬を減らす前より酷くならずに何よりでした。このまま落ち着いて過ごせるよう祈っております】
【しっかり食べて眠って、元気でお過ごしくださいね。それが俺にとっての一番の幸せですから――――】
【(レバーは下処理が大変だろうに、主は本当にマメな方だなあ、と改めて感心しつつ)】
【…………ええ。俺も何か――――もし心が重くなるような事があればご相談いたします。主が聞いてくださるだけで安心するので】
【今は、繁忙期に片足を突っ込んだ状態で忙しなくしてはおりますが、大きな問題は起こらず穏やかに任務をこなせておりますよ。ご安心を!】

>>405をざっと拝見した感想としては…………】
【ううん、…………、――――ううん…………!…………その、ええと――――すみません!まだ一度読んだだけなのではっきりとした事は言えませんが】
【あまりにも予想外過ぎてしっくり来ないというか、少々これまで作った物語を思い切りひっくり返したような心持ちになっては、おります】
【主の案だと、本当に俺たちが「ただ脱出するだけ」ですよね。デコイも本物(?)も、本丸は二つともそのまま在り続ける形で…………】
【…………そうなるとなんとなく、…………すみません、なんとなくですが…………!一生懸命向き合っていたのに、とがっかりする気持ちが少々…………っ!】
【色々と考察しながら必死にやってきた事は全て無意味な事だったというか、徒労感というか…………うまく言えずに申し訳ありません!】
【もしそこを飲み下しても、個人的に引っかかる部分がありそうです。気持ちの面だけでなく、世界観的、物語における個人的な倫理、線引き――――】
【もちろんあらゆる二次創作が存在するのは知った上で、刀剣乱舞における「この設定までは付与出来ない」という「俺」個人の想像力の限界に触れる、というか】
【…………俺がもっと単純な物語を想像していたせいかもしれません。このレスに関してはちょっと、何度かしっかり読んで改めてお返事をさせてください】
【ロールは俺の手元でいったん止めておきます。しばらくお待ちくださいね…………!】


407 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/23(木) 23:01:44
>>406
【あっ。(先取がばぎゅっされて笑い声を上げ)はい、わたしも嬉しいです………!】
【はい、まだ様子見期間ではありますけれどこの調子で行ければ減らせるかと。
長谷部さんがそうして下さるのもわたしに取っては大事な事なんですよ?これから暑くなりますし、備えて食べて寝て下さいね】
【(鳥は他の物より処理が簡単なんですよ。生姜沢山入れて作り置きしています、と妖精が耳元でこそっと)】
【はい。……責任のある立場では、吐き出せない事に遭遇することもあるでしょうし………そんな時はいつでもどうぞ。(両手を広げて)。
そう言っていましたねえ………暑くなる時期に余り忙しくなり過ぎないよう、心から祈っています。今のうちに英気を養って下さいませっ】

【(彼の反応を聞き)………やっぱりそうなりますよね………そんな気がしていたので、少し言い渋ったり、色々前置きしていたのです。
今まで何をしていたのか―――確かにそんな気持ちになるのも、ちゃぶ台返しされたに近い気持ちになるだろうなという気はしており……!】
【前後変わってしまいますが、その………ちゃぶ台返しするつもりはなくて。この一例はわたしに取ってはとても単純な物語なのです。
余り元ネタを崩さずにハッピーエンドを迎えるには、というのに対するひとつの案で………これなら破綻することなくハッピーエンドに出来るかなと】
【ううん………でも長谷部さんにとってこれはちょっと許されざる設定だったのですね………すみません。
元々がネタで始まったロールですから、わたしはてっきりお化け屋敷的に出たカードに肉付けして楽しむものかと―――】
【元ネタがある物ですから、「それ自体を終わらせる」という考えが余り無くて―――考察もネタとして楽しむロールと
いうとらえ方をしている感が無きにしも………うう、これはちょっと、かなり根本的にすれ違っています、ね………すみません】
【あの、わたしが言ったのはあくまでも一案であって、それでなくてはいけないと思っている訳ではないですよ。
なので、擦り合わせも方向転換も出来ます。長谷部さんがやる気をなくしてしまっていなければ、ですけれど】
【………あの、もしこれでこのロールを続けるモチベが起きない、という事でしたら無理しないで言って下さいね。わたしは長谷部さんに無理を
させたいわけではないのです。暫く置いてモチベが戻ってからでもいいのですし、お互い楽しくないと意味がないと思っているので】
【とにかく、困らせて戸惑わせてしまって本当にすみません………!!】
【………その、わたしと話す気が萎えた場合も遠慮せずに言って下さいね】


408 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/23(木) 23:44:18
>>405
【禁術の知識の有無、また禁術の内容自体についても暈かす点は了解です。俺もそれが良いと思います!】

【そして。今回のご提案については、大ッ変申し訳ありませんが――――主が言ってくださった「あくまでも一案」というお言葉に甘えて、】
【俺としては出来れば別ルートを改めて一緒に考えたいという気持ちを前提としつつ(本当にすみません…………!)】
【今後のロールやご相談のために、「どういう部分が引っかかったのか」を伝えられるようにと思いながら綴ったものです】
【あくまで俺個人の受け止め方に偏っておりますので、主のお考えを否定するつもりは全くありませんからね…………!!(強調)】
【むしろ、これほど複雑な設定をよく思いついたなとありがたく感じていますから、どうかあまり気にせずざっと読み流してください!】

【救われてほしい、という気持ちは俺も主も同じ――――……良かった。同じ思いだった事にホッとしました】
【とはいえ内容を見る限り、主としては俺たちが手を下さずとも「既に(本人たちとしては)救われている」形を考えられたんですね】
【そうなると、俺たちがあれこれ動いているのはむしろ邪魔なだけ、もしくは完全に無意味という事になるので】
【此処まで丁寧にロールを紡いできた結果として些か落胆に近い感覚がある…………のは、前レスで紡いだ通り俺の正直な気持ちです】
【ハレの石が審神者による「救済措置」として置かれていたパターン含め、誰かに踊らされていたように感じて悔しい、と言えばいいのか】
【(物語の中での俺たちがそれを知る事はないとはいえ、書き手としては知っているので)】
【…………どうにかしようと考えて動いていた気持ちが恥ずかしいと言うか…………真面目に向き合った見返りとしては少々悲しい、かもしれません】
【もちろん現実には往々にしてそういった事もあるでしょうが、自分が動かすロールに至っては、「誰かの掌の上でした」というオチは食指が動きづらいです】
【二重構造に気付いた場合は多少なりとも俺は憤りの感情を抱くでしょうし、気付かなければ謎を残したまますっきりとしない結末になってしまう…………】
【…………叶うなら、全ては明らかにしないまでも、「良かった」という気持ち――――俺たちが無事に脱出出来た事だけでなく、この本丸にとっても】
【「救われた(救ってあげられた)」と…………傲慢かもしれませんが、そういう気持ちで締めたいと、個人的には今も考えています】
【ですので、どちらかと言えば俺の気持ちは既に当初の箸休めではなく、「長編のしっかりしたロール」に傾いているんだな、と改めて感じました】
【主のお考えとだいぶ行き違ってしまっており、大変申し訳ありません…………!】

>>406で触れた「個人的な線引き」については、もはや俺の二次創作の好みの範疇になってしまって大変お恥ずかしいんですが】
【まず、「禁術だろうが何だろうが、基本的に折れた男士が復活する事はあり得ない」と個人的には思っております】
【もちろん実際に復活して、やったー!と幸せに暮らしているわけではなく、何らかのおかしな状況でありながら、彼らなりに幸せに…………という】
【そういう意味である事は分かっておりますが、それでも少々納得しかねる部分があるというか…………それが許されてしまってはいけない、という感覚でしょうか】
【禁忌に触れたのであれば、幾らそれが本人たちにとって幸せであろうとも、物語としてそのままにしておいてはあまりにもすっきりしない、と――――】
【(もし俺や滴が禁術を行った結果であれば、パラレル軸として考えればいけそうなんですが、それはまた別のお話で。上記は別本丸だった場合限定ですよ)】
【「政府の隠し本丸」案についても、メディアミックスや二次創作を考えればそういった本丸もあるのだろうと思いつつ】
【俺たちが紡ぐ世界観には、それは敢えて(別本丸の話であっても)差し挟みたくはないなと――――そう感じる気持ちがあります】
【…………これは、以前少し触れた「政府へのヘイト」に関係するかもしれません。滴とのロールの中で、あまりそういう面を入れ込みたくないなと…………】
【もし入れ込むとしたら、どういう形にせよ有耶無耶にせずしっかり関わってそれなりの結末として締めたいと思ってしまうんです。悪癖ですね】
【(こほん!)俺たちが紡ぐ世界の主役は滴(と俺、と敢えて言わせていただきます)なので。つまり、こう、なんでもあり(?)な形にしたくはなくて】
【この世界で、滴ではない一介の審神者が(もし政府の助けがあったとしても)そこ(本丸一つを復活させて隠す)まで出来てしまうのは、】
【俺個人が想像出来る刀剣乱舞の世界観からは逸脱してしまう――――そんな面倒くさい感覚、もありました。大変申し訳ありません…………!】

【長くなってしまいましたので、つらつらと綴るのはこれまでに】
【纏めると、どこぞの審神者が禁術を使って何かをしたのならば、その恩恵を受けるだけの状況にある(そのまま終わる)のは、物語として納得しかねる感覚があるため】
【出来ればこの本丸は術に失敗した状況で彷徨っており、居合わせた滴と俺が浄化への道行きを示す、という単純な構造で行けたらありがたいです】
【滴のお考えとしてはどうですか…………?】
【此処が滴の嗜好――――というか、苦手な描写と関わってくるんですよね。ご自身を力ある存在として自分が描写するのがはばかられる、と感覚でしょうか】
【それは俺にもありますが、今回ばかりは、そうですねえ…………】
【隣にいる巫女を差し置いて、神刀でもなく祝詞の一つも紡げない俺が儀式をメインにリードするのは、物語の進行上非常に不自然な気がしております】
【持ちうるお力の面だけでなく、誰かの悲しみに寄り添うお心の強さとしても、俺より滴の方がずっとずっと向いているように俺自身は感じていますので】
【儀式自体はさほど大がかりな事をするとは考えておらず、石を置いたら光が差して。本丸に流れゆく感情を何となく感じて、それに寄り添って】
【浄土への道行きを示せるよう祝詞――――はあってもなくてもいいんですが、自然な気持ちで祈ってあげればそれだけで充分なのではないでしょうか】
【自分を上げる、というほどのすごい展開には逆にならないような…………そんな想像をしておりますが、滴はそれでも難しい…………ですか?】
【滴がそれをするのはとても想像出来るんですけど、俺はどうかな…………滴の安全ばかりを考えてしまうたちなので、キャラクター的に非常にしっくり来ませんね…………】
【(これまでも、彼らを救いたいと願っているのは滴であり、俺はどうのこうのという形で書いてしまったので、最後になってその滴が主軸でないのはおかしな話というか)】
【どうしてもその場面を紡げないというのなら、もちろん無理はしなくて構いませんよ】
【ただ、いざその場となって、練習でもなく本番だというのに、滴のサポートを受けながら俺が救済のリードするのはとても違和感がありますので】
【それならいっその事、ハレの石を置くだけで終了でもいいと思います!】

【ハレの石については、俺は最大30個以上集まりましたよ。持ち歩くのも困難です!というのは置いておくとして、はちゃめちゃに長くなってしまいました。すみません】
【このお返事も持ち帰っていただいて、次回改めてお話しませんか?時間が経てばお互いの想像力も別の形で湧いてくるかもしれませんし】
>>407にはこれからお返しいたしますが、何か嫌な気持ちになっていたりなど全くいたしませんからご心配なく…………!!】
【むしろ、せっかく想像してくださった案に対して難癖をつけるような形になってしまい恐縮しきりです…………】
【大変お待たせしていますのでひとまずこれで落としますが、もし後からご相談したい事や考えが変わったなどありましたら、後日また綴らせてくださいませ】


409 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/24(金) 00:14:03
>>407
【いつも優しいお心遣い、ありがたき幸せ…………】
【そういえば。来月からの大きな案件は俺の部隊が取れる事がほぼ確定いたしました。ただ、時期がまだ未定ですね…………】
【予定通り来月半ばからとなるか、または多少前後するか――――おそらく、その時はそれなりに急に決まると思いますので】
【近いうち(かどうか分かりませんが)に、またしばらく余裕を持たせて過ごすお休み期間をいただく形となるかと】
【昨年のほぼ同じ案件は6月頭に始まって8月末で収束しましたが、今年はどうなるかな。なるべく早く終わるといいんですが】
【現状は何もかも未定なので、その場になって進めてみないと何も言えませんね】
【…………個人的には、こうして頻繁にお会い出来なくなるのは誠に遺憾ですが…………!!】
【…………どうなろうとも、お手紙は書きますから!状況も都度ご報告しますし、ロールだって置きレスなら進められると思います】
【ペースは落ちるかもしれませんが、ゆっくりお付き合いくださったら――――この長谷部は嬉しく思います】
【…………どんなに忙しくても、大好きですからね。離れたりしませんからね。滴も傍にいてくださいね…………】

【探索ロールの設定については>>408でやたらと長々綴ってしまったので、そちらでお話するとして――――】
【許されざる設定だなんて重々しいアレではありませんからね!?言ってみれば俺の個人的な二次創作の好みのお話ですから…………!】
【それも、今回のロールに限って、かもしれませんし。俺たちが主体であるなら、パラレルという逃げ道含めほぼ大丈夫だと思いますよ】
【気にさせてしまって大変申し訳ありません。呆れずに一緒に擦り合わせてくださったら嬉しいです…………】
【それと。今夜ロールを置かなかったのは、モチベーションがどうというものではなくて!】
【今回のロールでも多少考察的な台詞が入っていたりと、設定によってはのちのちおかしな事になる場面がある気がしたため】
【設定のお話がもう少し詰まるまでは置いておいた方がいいだろうなと考えただけなんです。モチベーションはぱっちりありますし、】
【滴とお話しする気持ちが萎える、だなんてとんでもない…………!!むしろ俺は逆の立場として心配しているくらいですよ…………】
【気を揉ませてしまってすみませんでした。俺としては、出来ればこのまま続けたいと思っていますから――――】
【…………逆に、滴の方で何か思うところがあったり、手が動きそうにないというお気持ちがありましたら、遠慮なく言ってくださいね】
【そうなっても大丈夫ですからね。俺もだいぶ自分の意見を押し付けてしまっていますから、どうか無理をされないように…………】

【今宵はそろそろ眠りましょうか。一晩ゆっくり眠れば、また新たな視点が見えてきたりもするでしょう】
【…………今夜は俺の上へ。温かくして、安心してお休みくださいね】
【(いつの間にか現れた布団へと、そっと手を取って招く。先に身体を横たえると、さあ、と我が身へ導いて)】
【来週は通院のご予定は聞いておりませんが、スケジュールは合っているでしょうか?】
【俺は月曜から木曜のどれも空いております。この中から二日程度、何処かで滴と共に過ごせたら――――この長谷部は幸せですよ】
【またご都合を教えてくださいね。今宵は俺が見送りますので、もう【読んだ】だけで眠ってくださいませ…………】
【…………大好きですよ、俺の可愛い滴。二人の物語について、いっぱい考えてくれて、ありがとう――――…………】


410 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/24(金) 00:49:36
>>408
【拝見致しました―――話す気力を失った、と言われなくて本当に………有難うございます、長谷部さん】
【長谷部さんの気持ちはよく分かりました。なので、デコイ説は破棄という事で「わたし達でこの本丸の現状をどうにかする」
………そういうロールなのだと認識しなおそうと思います】
【ただ、その………思ったよりわたしと長谷部さんの認識の差が大きいので、
わたしの中で一旦整理して思考の方向を変える為に少し時間が欲しいというのが正直な所です―――勿論、
気分を悪くした、とか長谷部さんが嫌になった、とか。そういう話では全くありませんので安心して下さいね】
【ちょっとこの辺り………認識の違いの説明を始めると長くややこしくなってしまうので、次回に纏めて持って参ります。
あっ。それから、大事な事を。人の掌で踊らされているような、というのも自分たちで始末を付けたいという気持ちもちゃんと分かりますよ、と】
【後は、そうですねえ………解決方法に関しては少し考えさせてくださいませ。何か折衷案が無いか考えてみます。
何故かというと、ひとつの本丸の男士を救えるのはその本丸の主だけ(逆も然り)………そういう気持ちがわたしの中にはあってですね。
でないと、うちの本丸も他の審神者さんに干渉され得るという事になってしまうからなんですけれど】
【ですので、出来たらもっとややこしくなってしまいますけれど、この本丸の審神者に何とか―――その手伝いをわたし達がする、というのが
出来ればそれがベストな気がしています。長谷部さん的にはどうですか?やはりわたし達の手で救うほうがいいでしょうか………?】
【何か案や思う事があったら、次回教えて下さると嬉しいです】
【後、その長谷部さんの思う政府へのヘイト、というのがかなりわたしとは違う意見(滴は政府のすることには納得している)なので、
滴自体に調整、というか長谷部さんの思考の傾向を加える必要があるなと感じまして。その諸々の調整に少し時間が欲しいのもあります】
【此方は今しているロールとは直接関係ありませんので、あくまで個人的にわたしの方で変えていくつもりです】

【すみません、色々考えつつ書いていたら凄い時間を使ってしまいました………!お待たせ致しましたっ。
がっくりさせたり気遣わせてしまって本当にすみませんでした。……差異が認識できた事、わたしにとっては良かったです】
【正直に話して下さって有難うございます、長谷部さん】
【とにかく、そんな―――色々な長谷部さんの想いを聞いたのに、ハレの石を置いてはい終了!みたいにはしませんよ……長谷部さんだって
そんなの嫌でしょう?だからお互いが納得出来る道を考えましょう。安心して下さいませ】

【と、書いていたらやっぱり既に……うう、筆が遅くてすみません(頭を下げて)】
【此方に軽くお返ししたら今夜は眠ろうと思います。ちゃんと続ける気でいますよ!大丈夫ですよ。気を悪くしたりもしていませんから
安心して―――長谷部さんも。……分かりました。いつも有難うございます……大好きですよ】
【時間が時間ですので、わたしも挨拶だけに致しますけれど長谷部さんは先に眠っていて下さいませ……!すぐに追いかけますから、
夢の中にも入れて下さいね。宜しくお願い致します。次回の候補日はお返事で、その中から長谷部さんのご都合に合わせて選んでくださいませ】
【(おやすみなさい、と囁くと頬にちゅっと軽く口付けて微笑んだ)明日もお気を付けて行ってらっしゃい】


411 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/24(金) 01:12:27
>>409
【あっ。おめでとうございます―――は少し早いでしょうか。(だがすでに彼の胸には誉桜の蕾があるのだった!)
もうお聞きしていますので、いきなり決まるのでも何でも大丈夫ですからね。遠慮せず、無理のないようにして下さいませ】
【またあんなハードスケジュールにならない事だけをせつに、せつに祈っています……!それだけが心配です】
【……大丈夫ですよ。責任のある立場ならそういう事もあると分かっていますし、それにお手紙を書きますから。
いつ置こうかとタイミングを計っているうちに時期を逸しすぎて止まっている雑談のお返事なんかも置けますし……!(今更過ぎてすみません)】
【ロールも、長谷部さんのご都合で―――無理して進めなくても大丈夫なんですよ。わたしはちゃんとお待ちしています。
なにせ長谷部さんが大好きですから、離れるなんて思ってもいませんよ。わたしも信じていますから、安心して下さいね】

【今のロールについては次回また擦り合わせをしましょうね。わたしは萎えたりしていませんから安心して下さいませ】
【(彼に導いて貰って広い胸板の上に身を預けると、いつものように安堵の吐息をつき―――ついと背伸びをすると目線を合わせて)
……大好きですよ―――真面目な所も気遣い屋さんな所も、わたしは貴方が大好きです】
【(そう言うと、ゆっくり唇を合わせる。少し置いてから離れ、いつもの位置に頭を乗せてから片手で彼の髪をなでなでし)
はい、来週は通院予定がない気持ちのいい1週間ですよ(晴れやかに言った)。なので長谷部さんのご都合(月〜木曜)に合わせます】
【どの日でも大丈夫ですので、当日ギリギリでもいいのでまた時間を教えて下さいませ。楽しみにしています。
……金曜日はまた暑くなるそうなので、お気を付けて―――それと、週末も足元にお気を付けて。馬さんが早く治る事を祈っています】
【毎日貴方にいい事がありますように……勝利の女神が微笑みますように。ご武運を】
【……おやすみなさい―――わたしの大切な長谷部さん。ふたりで沢山色々なお話をしましょうね。
昨日も今日も明日も明後日も―――毎日貴方を愛しています】


412 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/24(金) 01:16:18
>>410
【…………本当にすみません!俺の感覚を受け入れてくださって、ありがとうございます――――】

【解決方法に関しては、「あの本丸の審神者が本丸を救う“手助け”をする」という案――――とても良いと思いました!】
【確かに、正式な引き継ぎもしていない別の審神者が一見でどうにかするというのは、少々あちらの領分を侵す部分がありそうですね】
【ここは新たな視点でした。審神者独自の視点というんでしょうか。刀剣男士の視点からでは思いつかないかった感覚です】
【ですが、逆の立場(俺たちの本丸だったら)と考えれば非常に納得出来ましたよ。さすがです、滴…………!】
【同じ審神者の立場として、巫女として――――この本丸の審神者が、自らの刀剣男士を、自らの力で今度こそ穏やかな道に導くために】
【何らかの方法(それが「各所に散ったハレの石を集める」でも良いかと)で手助けをする…………】
【滴のお話を聞いて、今の俺としてはその流れが一番しっくり来る展開かと感じました。滴としては如何でしょうか?】

【俺の政府へのヘイトとしては単純で。政府がする事に何か文句がある、というわけではなく】
【政府がもし審神者を――――滴を捨て駒として扱うような事があれば許さない、という気持ちが、この長谷部の根本にはあって】
【今はそんな事をされてはいないけれど、場合によってはやりかねないと心の奥で考えている――――そんな小さな猜疑心のようなものです】
【現状で政府がしている事にはおおむね納得していますよ。無茶な任務を振られた時には、猜疑心が顔を出すやもしれませんが】
【滴のようにまっさらな心で政府を信じているわけではないと。そのため、何かしら怪しい挙動(例えば隠された本丸などを見つけた場合)は】
【その疑念が少々かさ増す…………かもしれない(滴には言わないと思いますが)】
【その程度のものですし、それをロールに深く絡めたいと思っているわけではない(逆に面倒な事になりそうなのであまり絡めたくない)ので】
【「滴」というキャラクターのお考えを変えたい、調整してほしいという感覚はまっっったくありませんから、そのままでいてくださいませ!】
【何かご意見があれば遠慮なく。もう、俺としては単純に「政府<<<<<滴」というだけで】
【個人的に「政府に心酔している、政府の言う事をただ素直に聞いている」という「へし切長谷部」が俺の中であまり想像出来ないだけ、という】
【言ってみれば単にキャラクター上のフレーバーのようなものですから、あまり深く考えずにいてくださって構いませんからね】

【ええ、俺も…………こういったお話が出来た事をありがたく思います。聞かせてくださってありがとうございました】
【このまま滴のお返事を待ちたいですが――――そろそろ時間も時間ですね】
【逆に気遣わせてしまいそうですから、今宵はこのレスで落ちておきます。滴も丁寧に拾ったりせず、早く追ってきてくださいね…………!】
【(小さな口付けを微笑とともに受け止めると、少し腰を屈め、恭しい仕草で反対の頬に唇を寄せ――――)】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。今日もずうっと、貴女を愛していましたよ…………】


413 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/24(金) 01:21:38
>>411
【くっ。出遅れたか…………!】
【すぐに追いかけますので、夢のほとりでお待ちくださいませ。お返事には及びませんからね】

【雑談については(どれだ…………?と妖精が首を傾げた。もしや長文のあれでしょうか!?忘れてくださっても大丈夫ですからね)】
【俺も手元に溜めているものがあるのでお気になさらず。廻のお話だけでもお休みの間にこっそり置かせていただくかもしれません】
【来週のご予定も、ありがたき幸せ。それでしたら――――27日月曜、29日水曜は如何でしょうか】
【今のところそのつもりでいますから、もし体調面など気になる事があれば遠慮なく。俺もそのようにいたしますので】
【何度目だと笑ってしまいますが、おやすみなさいませ、滴。…………俺も、昨日も今日も明日も明後日も――――毎日貴女を愛していますよ】


414 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/24(金) 01:43:34
>>412-413
【びっくりしました……!もう眠って下さっているとばかり―――っ、長谷部さんってば律儀さんなんですから……(ふにゃっと笑うと抱き着いて)】
【眠気が来ているのでお返事が出来ず申し訳ないのですけれど、ちゃんと読みましたからね。またきちんとお返事を致しますので!】
【明日、寝不足ではないでしょうか……何とか1日持ちますように……!そして明後日は少しでもゆっくり眠れますように。
暑いので水分補給にお気を付けて、忙しいと食が細くなりがちな長谷部さんですけれど、ご飯も出来るだけ食べて下さいね】
【約束の日にちも分かりました、楽しみにしていますね―――廻については、はい。また改めて!
色々なお話を夢でもしましょうね。おやすみなさい、わたしの優しい、可愛いひと。大好きな長谷部さん―――いつも貴方が笑えていますように】


415 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/27(月) 09:52:39
【長谷部さん、おはようございます。………すみません、昨日から熱が出ていてまだ下がらず………】
【熱はそこまで高くないのですけれどちょっとふらつくので、執務はお休みを貰いました】
【明日には治ると思いますので、今日のお約束は明日か明後日に延期して貰えますでしょうか………すみません】
【ちゃんと薬を飲んでいますので大丈夫ですよ………あまり心配させないように頑張って治しますからね】
【また眠りますね………任務、お気を付けて………いつも愛していますよ】


416 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/27(月) 14:53:40
>>415
【主…………!そのような状況でご連絡を…………】
【――――お辛いでしょう。無論、本日は一日ゆっくりお身体をお休めください…………!】
【此方の事は気にせずとも構いませんからね。少しでも多く眠って、お熱を下げていただかなくては】
【今週は通院がないのが幸い、でしょうか。…………これまでの疲れが出たのかもしれませんね】
【明日はもし下がっていてもぶり返さぬよう念のためお休みにするとして、次回の逢瀬の予定は明後日の水曜日で如何でしょう】
【もちろんそれまでに快方に向かわなかった場合は無理をせずご連絡ください。来週から再開でも大丈夫ですからね】
【…………どうか、辛い時間が少なくありますように。たくさん眠れますように…………】
【このレスはお返事には及びません。予定の件含め上記のつもりでいますから、何かあれば遠慮なく言ってくださいね】
【この長谷部は常に貴女の傍におります。いつでも貴女を見守っています。…………安心してくださいますように】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。夢の中でもうつつでも、貴女を愛しておりますよ】


417 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/27(月) 21:08:03
【長谷部さん………目が覚めたので覗いてみました。いきなりご心配を掛けてしまって本当にすみません】
【まだ任務中でしょうか、お疲れ様です………気を付けて帰って来て下さいね】
【寝ては起きしているのですが、ずいぶん楽になった気がします。
きっとずっと気にしてくれているお陰だとおもいます。有難うございます】
【明後日だと、お会いできる日が減ってしまいませんか………もし良かったら、金曜もお会いできたら嬉しいです】
【自分がこんなになったくせにごめんなさい………お会いできる間は会いたいです。
頑張ってすっかり元気になりますから、もし良かったらご都合を教えて下さいね】
【昼夜の気温差が大きいので長谷部さんもお身体にお気を付けて】
【薬を飲んだらまた眠ろうと思います。………おやすみなさい、大好きな長谷部さん………夢に入れて下さいね。
いつでも貴方を愛しています】


418 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/27(月) 23:35:57
>>417
【お疲れさまです、主――――大変でしたね】
【少しは楽になったという事で何よりですが、此処で無理をされないでくださいね】
【明日も執務をお休み出来るといいんですが。…………どうなるにせよ、この長谷部が応援していますよ】
【近日中の予定についてですが、――――っ、すみません!俺は今週、金曜以降は開けられそうにありません】
【代わりに木曜日では如何でしょうか。主のご予定が変わっておらず、連続での逢瀬が負担にならないのであれば】
【29日水曜、30日木曜とお会い出来たら俺は嬉しく思います】
【とはいえ、体調次第の面もありますから今はあまり気になさらずに。ご連絡も急がなくて大丈夫ですからね】
【――――会いたいと言ってくださった事、心から嬉しく思いました。俺もお会いしたいです…………!!】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。お辛い中でご連絡をくださって、ありがとうございました】
【…………俺も愛していますよ。目が覚めた貴女が少しでも元気になるように…………朝も夜も祈っています】


419 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/29(水) 08:56:22
>>418
【おはようございます、長谷部さん。昨日は連絡できなくてすみませんでした。
ゆっくり休んだお陰で、風邪は時々くしゃみが出る程度に治りましたよ!優しい言葉をかけていて下さって、本当に有難うございます】
【短文で大変申し訳ないのですけれど、お約束のお話だけ取り急ぎ―――、
もし長谷部さんのご都合が変わっていなければ、今日と明日にお会い出来たら嬉しいです。時間は21時以降、長谷部さんのご都合で】
【当日ですので、もしご都合が変わっていて無理だとしても気になさらないで下さい。
なんだか少し体調が、という時も遠慮なさらず言って下さいね。なにせいまの長谷部さんには大仕事が待っているのですし】
【それじゃあ、めぐり合わせがうまくいって今夜お会い出来るのを心待ちにしています―――寝ている間もずうっと長谷部さんが大好きでしたよ】
【今日も1日頑張りすぎずに頑張って、気を付けて戻って来て下さいね!】


420 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/29(水) 17:27:39
>>419
【主!復調したようで何よりです…………!】
【お辛かったでしょう。このままぶり返す事なく平常通りに戻れますように】
【逢瀬についてもありがたき幸せ。では、何事もなければ今宵と明日、お会い出来れば嬉しく思います】
【ただ実は明日、早出ではないんですが朝イチで重要な任務が入ってしまったため、今宵の刻限は0時ちょうどを予定出来ればと】
【その代わり本日は21時に戻れるよう尽力いたしますので――――少しでもお話出来たら幸いです】
【ご用件のみとなり恐縮ですが、今はこれにて。夜を心待ちにしております!…………大好きですよ、主】


421 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/29(水) 20:24:49
>>420
【長谷部さん、お返事有難うございます!はい、治りましたよ……!長谷部さんが励まして下さったお陰です、有難うございました】
【まだ残業中なので用件のみですみません、お約束の時間とリミットの事―――忙しいなか有難うございます。分かりましたよ】
【それじゃあ、また後でお会い出来るのを楽しみにしています……!わたしも大大大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


422 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/29(水) 21:06:00
>>421
【お待たせいたしました、主。へし切長谷部、戻っておりますよ】
【今日は時間を作ってくださってありがとうございます。刻限、急がせてしまうようで申し訳ありません…………!】
【主もどうやらお忙しかったご様子。遅れを取り戻すためにと無理をされていなければ良いんですが――――】
【今宵は先日の続き、ロールの設定についてお話しつつ、久しぶりに二人でゆっくり過ごしましょうね】
【お約束の時間を過ぎてしまいましたのでひとまず先に在籍表明を。今宵もこの長谷部をよろしくお願いいたします、主】


423 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/29(水) 21:09:18
【こんばんは、長谷部さん―――任務お疲れ様です。
頑張って急いで下さったのではないでしょうか……気を付けて戻って来て下さいね】
【わたしが延期して頂いたので相談が遅れている事もありますし、今夜はお茶は我慢して大人しく長谷部さんを
このままお待ちしていようと思います。それと、頂いていた相談へのお返事が途中なのです、すみません………!】
【最初に相談したい部分は出来ているので、まずそこだけ落とす心づもりで……お待ちしている間に後の部分にもお返事させて下さいね】
【ひとまず来ていますよ、とだけお知らせ致します、と書いていたら>>422が!しくった……!
お待たせ致しました、お帰りなさい長谷部さん……お疲れ様でした!ご無事のお戻り嬉しいです!(がばぎゅっ!)】


424 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/29(水) 21:19:31
>>423
【こんばんは、主。こうしてお会い出来て嬉しいです…………!(今回も先取りがばぎゅっ)】
【ええ。今宵は相談の続きをいたしましょう。体調を崩していたんですから、お返事が途中なのは当たり前ですよ】
【謝る必要なんて何もありませんから、もちろん主の思うままに】
【俺が溜めている手番については、設定がある程度形になってから修正、またはそのまま落とそうと思っていますので】
【此方も先日から拾えていなかった雑談へのお返事が途中だったりします。切りつつ短くですが、どこかのタイミングで落とさせてください】
【…………主。いえ、滴こそ大変お疲れさまでした。病み上がりで頑張りましたね――――今日の誉は貴女ですよ】
【(微笑み手を取り、腰を屈めて白い手の甲へそっと唇を寄せると、可愛らしい誉桜がぽん、と彼女の胸に咲き誇った)】


425 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/29(水) 21:44:32
>>424
【あっ。(先取りがばぎゅに嬉しそうに笑うと、自分からも腕に力を籠め)わたしもお会い出来てとっても嬉しいです………!】
【ご心配をおかけしてしまってすみませんでした―――ちょっと気温差に身体がついていけなかったみたいです。
一応、31日にかかりつけで診て貰う事になりましたのでお知らせしておきますね。他にも予定が分かった物がありますので後で改めて】
【長谷部さんの体調は如何ですか?毎日出ているのですから、わたしよりも大変でしょう―――暑さや気温差はどうですか(顔をしたから覗き込んで)】
【あ、はい、じゃあこの後にお返事を付けたさせて頂きますね。質問があるので短いのです。
というか、雑談の返事って。長谷部さんってば………!そんな、それこそ忙しいのにいつでもいいんですよ。無理しないで下さいね】
【(誉桜を貰うと、目をまん丸にして可愛らしい彩りと花びらを見つめる。それから嬉しそうに笑って、花弁をひとひら摘まむと)
……忙しいなかをご都合つけて下さる長谷部さんのほうが大変でしょうに……長谷部さんも今日も頑張りましたね。
わたしからの誉です―――ん。(囁くと、花弁を唇に咥えて彼の唇にそっと口付けた)】
【こ、この後ろにつけたしますね!締めの文が無くて尻切れ蜻蛉ですけれどお許し下さいませ】

・・・・・・・・・・・・・・・・

【設定のお話のお返事とご提案を少し書き出してみました。長谷部さんも何でも言って下さいね】

>>412
【いえ、長谷部さんが謝る必要なんてありませんってば……!お互いが満足するのが一番です。一緒に相談しましょうね】
【それに、わたしも>>410の中で自分の感覚なんて話を出してきているのでお互い様だと思います。
いつも寛容に受け入れて下さって有難うございます、長谷部さん】
【なので、少し話題が前後してしまいますけれど手助けというかお手伝いの方向で考えていたのですけれど。
それにあたって長谷部さんに少し質問が―――1「(この本丸の)男士さんたちが審神者を」2「審神者が男士さんたちを」どちらが先がいいですか?】
【今までわたしと長谷部さんで想像してお話していた事を改変して提案致しますので、そう思って下さると助かります】
【基本的に審神者が禁術に触れたという所は主軸として、1の場合「蘇生は失敗、審神者自身も何処かに消えた。その際まだ正気を保っていた
男士(複数でもひとりでも)が、審神者を呼び戻すべく手段を講じていたが本丸の異空間に呑まれてしまった」】
【2の場合「蘇生は出来たけれど元通りの姿にはならず本丸自体も異空間に呑まれてしまった。審神者は絶望して何処かに籠った」】
【両者とも、解決への道筋はわたし達がハレの石や何処かの部屋でお札などを見つける事で男士さんたちなり審神者なりを起こし(正気に返し)て、
後は審神者か男士が相手を迎えに行く流れに―――という感じになります】
【どちらにせよわたし達のほうで色々と部屋に仕込みを入れたりする必要がありますけれど、そういうのはどうでしょうか?
長谷部さんにも何か提案があったら聞かせて欲しいです】

【長谷部さんの政府へのヘイトの件―――以前もそういえばそんなお話(政府を信じ切ってはいない)をしていましたね!思い出しました。
そうですね、その関係の話はロールに入れてしまうとかなり暗い話になりそうなので止めておいたほうがいいですね……】
【……いつもわたし(審神者)の事を考えていて下さって……そのお気持ちがとても有難いと共に嬉しいです。有難うございます、長谷部さん】
【あ、ただ―――現在の滴は政府を信じてはいますけれど、審神者たちの集まりなどで不穏な噂や話を聞いたりはしているので純粋にという訳では
無くなっていますよ、とだけ。多分政府にはなにがしかの理由があるのだろう、と納得している状態と言えば分かりやすいでしょうか】
【流石に特命調査とかをこなしていると、色々小さな疑問も湧いて来ると思うので。
ただ、それが大きくなったり不信に発展するような事はそれこそそういうロールをしない限り無いと思っていて下さいね】


426 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/29(水) 22:45:01
>>425
【いえ、主が謝る事など何もありませんよ。31日にかかりつけで診てもらえるとのお話も安心いたしました】
【…………ん?となると明日の逢瀬は厳しいのでは?通院の前日になりますので、お身体を優先するタイミングでは…………】
【俺に気を遣わず、いつも通りお休みにしても大丈夫ですよ。この長谷部にとっても、何より一番大切なのは滴のお身体ですからね】
【このお話は置きレスでも問題ありませんし、病み上がりという事もあります。必要ならば遠慮なくご自身の体調を優先してくださいますように】
【俺の体調まで気遣ってくださって――――ありがたき幸せ。今は風邪の名残も予兆もなく元気に過ごしておりますよ】
【繁忙期に入りかけているためここ最近は帰還が遅くなる日がたびたびあって、少々寝不足と疲労が溜まりはじめてはおりますが…………】
【そのせいで体調を崩さぬよう留意して過ごそうと思います。現状は全く問題ありませんから、心配はご無用ですよ!】
【…………ん、…………――――頂戴いたします】
【(心を乗せた彩の花びらを添えた唇が近付けば、恭しい仕草で顔を寄せて。あとは迷わず、誉花ごとその柔らかな唇を啄んだ)】
【(ちゅ、と触れて緩く口を開けば、想いの花弁は幻のようにふわりとほどけて――――彼女の労りと共に、己が身へと溶けてゆく)】
【…………はい。(ふふ、とはにかみ混じりに微笑んで)拝見いたします。この段落は切ってくださって構いませんよ】

・・・・・・・・・・・・・・・・

【なるべく短くお返しいたします。なるべく…………!】
【ええ。終幕における主軸は、先日の終わり際に滴が提案してくださった「あの本丸の審神者の手助け」という体でいきましょう】
【質問の答えについては、こうなった流れとしては「2」だと考えていました。そちらの方が物語として分かりやすいかと】
【「1」だとロール内で俺たちが拾うべきポイントが行ったり来たりしてしまうので、「審神者」にスポットを当てたほうが纏めやすいと思いました】
【そのため、「審神者は絶望して何処かに籠った」という部分も、個人的にはまるっと必要ないのでは――――と】
【もっと単純に、「蘇生も出来ず、本丸は異空間に飲み込まれ、審神者も刀剣男士も怪異と化した」の方が、物語として一貫しているように感じます】
【蘇生が出来た、審神者だけ無事だった、などといった分かれ道を増やさない方が、既に終盤である今回のロールをばらけさせずに済むのではと】
【…………俺としてはそう考えていますが、如何でしょうか。今回においては特に、物語はなるべく分かりやすい方が良いと思っております】
【解決への道筋については――――主が考えてくださったパターンで行くと、俺たちが何かしらのアクションを起こして審神者を正気に返し、】
【その審神者が男士たちを今度こそ安らげる地(浄土?)へと導く…………という流れで俺も良いと思います!】
【ただ、敢えてそれに何部屋か裂かずとも、上記で言う「何らかのアクション」は「ハレの石を集めて儀式の間に据える」事、】
【それだけで本丸を彷徨っていた審神者は儀式の間に導かれて正気に立ち返り、あとは審神者の祈りに応えて刀剣男士たちも主君の元へ――――】
【(この通り、展開によって居場所も存在も好きに動かせるように、あの本丸の審神者は「既に生身の人間ではない」方が良いと思います)】
【…………そのくらいで充分ではないかと考えており、特に凝った仕込みを入れなくとも実際何とかなるのではないかと考えていたりします】
【…………実は、その。溜めている俺のレスで、またハレの石を複数個ゲットしておりまして…………っ!(喜んでいいのか分からない、と複雑な表情を見せ)】
【儀式の間自体にいつ辿り着けるか分かりませんが、もしかしたらあまり仕込みを入れられる余地がない可能性を考慮しつつ】
【集めきったハレの石を持って儀式の間に辿り着けば(または雨が止んだら※この場合は診断なしで儀式の間に行ってしまいましょうか)】
【それで締められるような流れも想定しておいた方が良い、かもしれません】
【あの本丸の審神者が主として、人としての心を取り戻し、男士たちを導く――――その流れは、儀式の間に辿り着いた後(診断ゲーム終了後)、】
【診断を挟まない普通のロールとして綴る形となっても大丈夫でしょうか?】
【もちろん、診断結果によってこれから先も長引く場合はこれまでの考察のように仕込みを入れていくのは大歓迎ですよ!】
【…………ただ、同行者を増やすのはあまり想定していない、かもしれません。例えば「正気に戻った審神者が仲間になった!」的な流れはちょっと…………興が…………!】
【(ごほん!)主が考えてくださっている仕込みがどういったものかあまり想像出来ませんが、俺としてはそんな流れを考えております。如何でしょうか】

【それなりの長さになってしまったので、下段落については「読みましたよ」と一言だけに】
【全て納得いたしました。此処については現段階で俺たちのロールに入れ込む必要はなさそうだ、という認識を共にしつつ、此処で切らせてくださいね】


427 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/29(水) 23:04:03
【追記です。すみません!】

>>426
【主のお返事を読み返していて思いましたが、ハレの石の存在を考えると「1」も悪くないかもしれませんね】
【例えば総合案として――――】
【「蘇生も出来ず、本丸には異変が起こり審神者も刀剣男士も怪異と化してゆく中、まだ正気を保っていた男士(複数でもひとりでも)が、】
【窮状を脱するべく手段を講じていた(それがハレの石)が、間に合わず最終的に本丸の異空間に呑まれてしまった」でも良さそうです】
【外部に助けを求めるほどの時間や余裕はなく、ハレの石を生み出すだけが精いっぱいだった――――という流れでしょうか】
【後付けとなってしまい大変失礼いたしました。おそらく今主が書いてくださっているお返事と食い違ってしまいそうで恐縮です…………!】
【ひとまずこれだけ置かせてください。主を困らせませんように…………!】


428 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/29(水) 23:09:16
【そして、雑談のお返事も完成したのでこっそり置いておきます。読んでくださるだけで大丈夫ですよ!】
【お言葉に甘えてばっさり切りつつ、少しだけ拾わせてくださいね】

>>362
【別アニメのお話はこの辺りでいったん切らせていただくとして、廻、最終話まで観ましたよ】
【俺としてはおおむね満足しております。最終話はそれなりに作画が良かったような気もいたしました。(欲目かもしれません)】
【…………今回のアニメは、不動行光をはじめとした織田組(薬研除く)の葛藤と成長が主軸の物語でしたね】
【ストーリーを知っているとはいえ、改めてアニメで描かれると熱いものがありました。後半の戦闘シーンはなかなかだったんじゃないかと】
【俺や薬研、宗三左文字の真剣必殺も出ましたし、動きや表情も悪くなかったんじゃないかと思います】
【不動行光に関しては原作通り思い切り刀剣男士らしからぬ言動を見せておりましたが(俺が懸命に引き留めていて苦笑しました)】
【最終話でそれなりに精算してくれましたから、今後は迷いなく本丸の一員――――あの本丸の主の臣下としてしっかりやっていく事でしょう】
【キャラクターの絵柄や展開に謎を残す部分(あの椿の部屋は何なんだ??)等々はありつつ、】
【登場時は驚くほど無表情だった上に不動行光に対してはあれほどギスギスしていた俺が、最終話では柔らかな笑みを浮かべられた事】
【――――良かったな、と素直に思いました。主の感想は如何でしたか?】
【そういえば。眺めながらよくよく思い出してみたら、森蘭丸が遡行軍化するのは虚伝のストーリーでもそうでしたね】
【あちらは人間体で、アニメのように姿が大きく変化する事はがなかったので勘違いしていましたが――――台詞には聞き覚えがありましたよ】
【弥助がなかなか良いキャラをしていました。シリアスな場面で、あの片言が聞こえてくると何となく和むというか…………】
【…………そして何より!劇場版ですよ主。まさか度々差し挟まれていたあの回想部分を、劇場版で見せる形になるとは予想外でした!】
【山姥切国広とこの俺のダブル主演ですねえ。行ける範囲に上映館があれば確実に観に行くつもりです】
【…………しかし、予告編。主はご覧になりましたか?】
【…………驚きました。俺も、ああいう場面では主に対して一人称を変えるんですねえ…………】
【「私」とか。顕現して長らく経ちますがはじめて知りましたよ。個人的には少々衝撃的でした】

【天保江戸の補填は――――今さらながら深く考えずに一気に受け取ってしまったため、適正かどうかは判断しかねるところですが】
【実を言うと俺、あの連続戦闘はイベントの仕様だと思っていたため、個人的には棚からぼた餅といった感覚に近かったりはいたします】
【…………それとは別の感覚として、折れてしまった刀剣男士については…………】
【不具合だったと運営側がはっきり明示したのなら、やはり案内通り本丸に戻すのが妥当かとは思います。…………が、少々難しい問題でしたね】
【巴形薙刀と静形薙刀の衣装ですか?…………ああ、薙刀を担当する絵師の方はなかなかセンシティブ()な衣装をデザインしますよねえ】
【真剣必殺になるととんでもないですよ。中傷もかなり危険です。…………え?俺はもう見慣れましたよ。(達観した眼差し)】

【モキュメンタリーについては、また観たらそのうち感想をお話させてください。時間を必要とするため、気長に待っていてくださいね】
【――――と、一つだけ。観ている人に押し付ける…………いわゆる、「呪いの拡散」系と言うんでしょうか】
【読み物としての怪談でも結構ありますよね。実は俺もあまり好きではありません】
【分かっていて読む(観る)人間はまだしも、不意に触れてしまった方にとってはショックが大きいでしょうし、性格によっては引きずるでしょうから】
【主の仰った「ある意味暴力」という感覚は分かる気がいたしました】
【…………などと個人的な感覚を綴ってしまいましたが、もし主が伝えたかった意味と違っていたらお恥ずかしいです。さらっと流してくださいね】

【ざっくりと切りつつお返しさせていただきました。もう読んでくださるだけで、お返事には及びませんからね】


429 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/29(水) 23:54:42
>>426
【切ってもいいと言って下さっていますけれど、ここだけ――明日の逢瀬は、もし長谷部さんがしんどくなければ
そのままお会い出来たら嬉しいです……その、6月はお会い出来ないだろうので、会えるうちに出来たらお会いしたいなと(赤くなって)】
【あっ、でも長谷部さんも疲労がたまって来ているとの事ですから、金曜以降もお忙しいのでしょうし
長谷部さんのお身体の調子次第で来週お会い出来るようならその時で大丈夫です。後々を考えたら、無理はしないで欲しいので】
【もし来週から忙しいようでしたら、ロールもそろそろ大詰めっぽいですしゆっくり置きで終わらせればいいと思います】
【(柔らかな口づけににっこりして)この段はもう予定の変更がある時だけお返事で大丈夫ですよっ】

【(彼の説明を聞くと頷き)そうですね―――分かります。じゃあ審神者主導で、わたし達は審神者を起こす(正気に戻す)方向で。
わたしもリアクションとしては「ハレの石を集める」でいいと思います。ただ、出来たら散りばめた設定を生かす為にもお札を見つける
(審神者が行った禁術が何とかなるような作用のお札……と言ってもロール内では細かく説明しなくてもいいと思います。
何となく持っておくべきだと思ったので持った位で)程度は入れたいかなと思うのですけれど、どうでしょう。
あらすじとして「解呪?のお札とハレの石をセットにして儀式の間に行けば解決」だと分かるようにはしておきたい気持ちがします】
【(審神者に関しては、正気に返るのはわたし達が帰る(暫定的にそう書きますね)時に光に包まれて、何か声が聞こえたような―――で
そうと分かる、でいい気もします)わたし達は多分眠ってからこの空間に迷い込んでいる体ですし、起きて(帰って)から「ああ、多分あの声は」と】
【そんな流れで、話題が前後してすみませんけれど長谷部さんの提案通り、同行者が出来るというのは無し(わたしも考えていませんでしたので安心して下さい)、
診断を挟まない締めか締めに持ってゆくロール内で「あの本丸は解放されたのだろう」と想像する―――そんな流れだとスムーズかなと思いました】
【「わたしの仕込み」はお札くらい……あとはハレの石は云々の説明も考えましたけれど確かに冗長になりますので、これは必要ないですね】
【あとは、そうなんです。長谷部さんの言うように「集めきったハレの石を持って儀式の間に行く」が出来ればベストなんですけれど、
「雨が止む」が出たらどうしようと思っていたのです。集めきらないうちにそのカードが出たら、自動的に目の前に儀式の部屋が出現して
中に入ると足りない分の石は既に1個ずつ高杯に納まっている―――で如何でしょうか。それなら手持ちを高杯に置く理由付けも出来ますし】
【雨が止まない間は、お互いにそろそろと思わない分には石集め続行という事で………って、更に集まったのですか?長谷部さんお手柄です!
わたしの時点で10個ですもの、複数個入手したのでしたらもう後少し、って、えっもしかしてもう後1個か既に過ぎて……!?】
【こ……これは………!わたしでフラグを引かないように本気で祈らなければ………!もしそうなったら本気ですみません、
ロールの期間についてもあまり長引きそうだったらまた相談致しましょうね。下段については有難うございます、とだけ】

【そろそろリミットですね―――簡単に寝る用意だけしておきます。長谷部さんはもう「見た。おやすみ」だけで、お返事はまたお会い出来る時に
下さったら大丈夫ですよ。ぎりぎりですからお身体を優先して下さいませ】
【(彼の手を引いてお布団に横たわり)今夜は向かい合わせに眠りましょうか―――……今日もお会い出来て嬉しかったです。
いつも気にして下さって、我慢もさせてしまっているかと思います。ごめんなさい、そして心から有難うございます……長谷部さん】
【馬さん(比喩)も無事直ったなら良いのですけれど。……また空模様が良くないみたいです、どうかお気を付けて】
【予定ですけれど、第1か2の日曜にまた霊前に行く予定が入りそうです。ちゃんと分かったら改めてお知らせいたしますね】
【おやすみなさい、長谷部さん……いつもわたしときちんと話して下さる貴方が大好きです―――任務、上手く進みますように。
いつも貴方の事を想っています―――心は傍に居ますからね。今夜はわたしがお見送り致します】
【今夜も夢の中に入れて下さいね。明日の貴方に祝福を―――いつもいつでも貴方を愛しています】


430 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/30(木) 00:05:39
>>427
【ごめんなさい、今気づきました!ああ、それで行きましょうか―――ロール内での説明自体ははっきりしなくても、わたし達はそういう認識で。
ハレの石はそういう経緯で生み出された、でいいと思います。それと、わたしが先に落とした話の中にでしたお札も審神者側の救済措置、
または強行までに迷った証だった、として一緒に持っていけば審神者と男士それぞれの想いがやっと噛み合った、という形になるのでは】
【などと個人的に思いましたけれど、長谷部さん的には如何でしょう?】
【全然かまいませんよ、気になさらないで下さい。気付くのが遅くなってしまってすみません………!これへのお返事も、
次回の時に上のお返事と纏めて下さったら嬉しいです】

>>428
【あっ。有難うございます―――!嬉し楽しく拝見させて頂きますね。
お返事したい場所にはまた返してしまうかも知れませんけれど、それへのお返事もお構いなく】

【このレスも読んで下さるだけで大丈夫です。リミットを越えてしまっていますから、早く眠って下さいませ………!ごめんなさい】


431 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/30(木) 00:34:56
>>429
【お言葉に甘えてお休みの挨拶――――と言いつつ、ご予定の件だけは!】
【滴さえ無理がないのであれば、俺は明日もお会いしたいです。お察しの通り来月はいつお会い出来なくなるか分からないので】
【会えるのならば逃したくはない、というのが正直な気持ちです】
【…………同じ気持ちでいてくれて良かった。…………嬉しかったですよ、滴。明日もよろしくお願いいたします…………!】

【ロールについては、滴が想像してくださった流れで問題ありません。締め部分についても、俺も似たような流れを考えておりました】
【途中で雨が止んだ場合についても了解です。良い考えだと思います…………!(感心して思わず拍手した)】
【ただ一つ、札に関しては――――これまでのロール内で、だいぶ禍々しいものとして取り扱っていたので】
【ハレの石と同じく怪異を祓う札という扱いにした場合、これまでの二人の描写と感覚的に齟齬が出てきませんか?】
【(俺はてっきり「禁術」に関わる札なのだと思い込んでおりましたが、思い返してみれば確かに祖霊舎にもありましたね)】
【此処からあれを浄化の札として扱うならば、描写しないまでも、例えば「本丸怪異化の影響で札自体が変質してしまっていた」、という形にして】
【何らかの切欠によりあの怖気を感じさせる札の図柄が多少変わるなどして、元の役割たる清らかな札へ戻る描写を入れ込んだ方がいいかもしれませんね】
【これまでの流れ(禍々しい札)との齟齬や不自然さを埋める描写が入るのであれば、もちろん>>430で綴ってくださった形で問題ありませんよ】
【とはいえ、これはこれで多少大がかりですし、切羽詰まっていたであろう審神者が救済の札をたくさん用意していたとも考えにくいですから】
【――――それこそ、>>430の「審神者が迷った証」、つまりいざという時の砦として何かを持ち込むのならば】
【これまでに見つけた札はやはり禁術に関わるものであり、何処かの流れで「似ているけれど、これまでの禍々しさとは違う札」を見つける――――】
【その方が自然かなとも考えました。祖霊舎にある札は「空いた高杯」と同じく「禍々しい札」であり、石を置くように札を張り替える必要がある、だとか…………】
【とはいえ、札の扱いに関してはこれまで描写してくださった滴に最終的にはお任せします。これらは案の一つとして聞いてくださったらと…………!】

【せっかくお気遣いを頂いているというのに、つい一言だけと考えていたはずが長くなってしまいました。すぐに休みますのでご安心を】
【馬(比喩)の調子も良くなりましたよ。来月の大事なご予定についても承知いたしました――――また決まったら教えてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。今宵は向かい合って、抱き合って眠りましょう。夢の中でも離しませんから…………】
【滴も、これにお返事したりせず追ってきてくださいね。夢の入り口で待っております】
【…………また明日。夜を心待ちにしていますよ。――――はい。俺も…………今宵も貴女を愛しています…………滴】


432 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/30(木) 01:21:49
>>431
【大事な部分にだけお返事させて下さいね。すぐ眠りますので!】
【明日のお約束、嬉しいです………!もし当日、とても忙しくてしんどいとか何か無理があったらぎりぎりでも大丈夫ですので言って下さいね】
【わたしもおんなじ気持ちですよ―――肝心な時に体調を崩してしまったと悔やんでいたので、
長谷部さんさえ当日大丈夫そうでしたら是非会ってやってくださいね。楽しみにしています】

【ロールについて、締め部分と雨に関して同意を頂けて嬉しいです。(拍手に赤くなりつつ、自分も彼の頬を包み込んでなでなでした)】
【札については、はい。一応他の札とは違う雰囲気がする、または以降のカードの内容で乗っかれそうな文の物が出たら
そこにお札を見つける部分をわたしが組み込もうと考えていました。あ、札自体はそも禁術ですので、それを浄化する札も同じ禁術絡みというか
(>>430で書いているように「浄化」ではなくて「解呪」です)、なので札の文字や何や自体はわたし達には区別はつかないかと】
【ただ、上で言っているように何かこれは他の物と違うと思うような仕掛けはわたしの方で組み込もうと思っています。
たとえば今ざっと考えて、札が挟まれた同じ字が書いてある本をまた見つけ、何故か惹かれて開いてみたらわたし達にも分かる文字で
封を開く(何となく意味が分かれば何でもいいです)、みたいな説明が見え、それが挟んであった札と同じだったので持って行く―――ですとか】
【そういう理由付けの例を他にも考えてみますね。思いついたら話しますので聞いて下さると嬉しいです】

【わたしこそ、リミットを聞いていたのにお待たせして、考えさせてしまってすみませんでした……!ちゃんと眠れるといいのですけれど】
【あ、馬さん(比喩)良かったですねえ。おめでとうございます!これで安心して移動出来ますね。はい、わたしの方も分かったら必ず】
【(彼の言葉に赤くなりつつ、自分からもひっついて)………はい……夢の中でも沢山お話しましょうね。
いますぐに行きますので―――おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん………お気を付けて行って戻って来て下さいませ。
明日お会い出来るのを楽しみにお待ちしています。……明日も貴方が元気でいい事がありますように。わたしも愛しています】


433 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/30(木) 18:03:46
本日は21時半を過ぎてしまいそうです…………!
22時までには確実に戻りますので、それまでゆっくりしていてくださいますか?
お待たせしてしまい恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
ご無理があるようなら遠慮なく言ってくださいませ…………!


434 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/30(木) 18:50:12
>>433
【あっ。隙間時間が出来たので覗いてみたら……長谷部さん、お疲れ様です。忙しい中有難うございます……!】
【わたしはいいのですけれど、長谷部さんは明日から忙しいのでしょう?大丈夫ですか?
無理はしないで欲しいので、お疲れの具合なども合わせて―――それで大丈夫そうでしたら、ぜひお会い出来たら嬉しいです】
【急がなくて大丈夫ですよ、ゆっくりお待ちしていますので気を付けて帰って来て下さいね。
今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん……!】


435 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/30(木) 21:43:57
【長谷部さん、こんばんは―――夜は涼しいですねえ。そろそろかな、と顔を出してみましたよ】
【今夜は相談交じりの雑談でいいと思いますけれど、長谷部さんのご意見は如何ですか?リミットは昨日と同じくらいにしましょうか】
【お茶を出したいところなのですが今夜も我慢します!その内ゆっくりした時に飲みましょうね】
【……急がなくて大丈夫ですよ。ちゃんと待っていますからね―――しっかり私用を済ませてからいらして下さると嬉しいです】


436 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/30(木) 21:57:30
>>435
【主!へし切長谷部、ただいま戻りました…………!】
【ご心配をお掛けして申し訳ありません。この通り、今日も俺は無事でおりますからね】
【日中は皐月とは信じがたいほどに暑かった気がいたしますが、夜になってずいぶんと涼しくなってまいりました】
【どうかお風邪をぶり返す事のないように…………ちょうど良い格好でゆっくりお過ごしくださいね】
【たくさんのお気遣い、ありがたき幸せ。今宵は昨夜の続きの雑談をしつつ、俺が手元に溜めているロールを少々手直しして】
【今夜中の何処かで落とせたらと考えております。刻限は昨夜と同じくらいを目安に、どうぞよろしくお願いいたします】
【…………お会いしたかったですよ、主。お待たせしてしまいましたね】
【(そっと手を延べ、大切な少女に腕を巻き付けるようにして抱き寄せた)】
【これから>>432へのお返事を作ってまいりますので、このまま少々お待ちくださいませ】


437 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/30(木) 22:14:40
>>436
【あっ。長谷部さん………!お帰りなさい、お疲れ様でした――!(嬉しそうに走り寄って)
いいえ、お元気ならそれでいいんです。今夜もお会い出来て嬉しいです―――(彼の頬を包み込んでなでなで)】
【本当に。もう夏、という感じです……って去年も言ったような、でも今年の方が暑い気がします。
台風が近づいていますし、湿気のせいで余計に暑く感じるのでしょうかね?因みにわたしは温度より湿気に弱いです(多分)】
【有難うございます―――はい、気温に合わせてこまめに着替えて対策していますよ。
風邪はすっかり治りました、ずっと気遣っていて下さって有難うございました。長谷部さんもお気を付け下さいね】
【はい、わたしも丁度昨日頂いていた雑談のお返事を作っていたので出来上がったら落としますね。
読んで貰えればいい物なのですけれど、もし気になる部分があったらいつでも混ぜて下さいませ】
【此方こそ、宜しくお願い致します―――(そっと抱き寄せて貰うと目をまん丸にしてからぷわっと赤くなり―――それから力いっぱい抱きしめ返して)】
【待ってなんていませんし、もしそうならその時間も嬉しいからいいんです……長谷部さんこそ、急いで下さったのでしょう?お疲れ様でした……。
(背中を優しく何度も撫でて)はい、わたしも雑談の続きを作ってまいりますね、もう少しなので!】


438 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/30(木) 22:28:33
>>432
【昨夜は遅い時刻まで、全くもう。――――……なんて、俺も主の事は言えませんが。(ふふ、と苦笑して)】
【朝一番に気付いて、とても嬉しい気持ちになりましたよ。ありがたき幸せ…………】
【今日の件も、お気遣いくださって感謝しています。さすがに今週はちょっぴり眠気の予兆を感じ始めておりますので】
【主命とあらば、今宵は無理をせず日が変わる程度には眠ろうと思っております】
【…………時間と体力が許すなら、一晩中でもお話していたいんですが。…………人の身体はままならぬものです】
>>437も混ぜ込みますが、急激に暑さを増してゆく気候に付いていくだけで精いっぱいというか――――……ねえ】
【今年は平年より更に暑いと予想が出ていましたよ。毎年そう言っているような気がする…………と毎年言っている気がしますが!】
【(わかりにくい)】
【ええ。台風の影響で明日の出陣は多少影響が出るやもしれません。くそ、早起きしなくては…………】
【梅雨も近付いておりますし、何処にいても湿気に悩まされる時期です。まだ皐月だからと言わず、必要とあらばエアコンも使ってくださいね】

【札については、具体例も挙げてくださってありがとうございました】
【確認すると、これまでに見つけた禍々しい札は「禁術(反魂法)」に関わるものであり】
【新たに見つける札も同じく禁術に関わるものではあるが、その内容が反魂ではなく「解呪」の役割を持つ札だ、と】
【どちらにせよ知識のない俺たちが眺めて分かるものでもないけれど、主には何かしら感じるもの(または解呪を示唆するもの)があって】
【――――ハレの石と同様手持ちアイテム()に加え、儀式の間に持ち込む…………そういう理解で大丈夫でしょうか?】
【具体的な仕掛けについては敢えて現段階で決めなくとも構いませんよ。診断結果を膨らませて作る方が楽しいかもしれませんので】
【基本的に札は主にお任せするつもりですが、「これはどうだろう?」という部分があればもちろん俺からの意見は伝える所存ですから】
【その時は遠慮なくご相談くださいね】
【…………と、一つ気になっている事が。…………主は、元々はあまり診断内容以外の要素を持ち込みたくないと仰っていたでしょう?】
【俺が細部を詰めるたちなので、そのせいで引っ張ってしまったようで申し訳ありません】
【クリアに関わる重要アイテムを原作のもの(ハレの石)以外に増やしてしまう事…………主のお気持ちとしては大丈夫ですか?】
【そこだけ気になっていたりはいたします。もし思うところがあるようでしたら、原作通りハレの石を十三個、だけでも俺は構いませんからね】

【昨夜の雑談まで作ってくださっているとは…………ありがとうございます。後ほど楽しみに受け取らせてくださいね】
【俺もこのままロールの手直しに入ります。途中で此方のお返事が来たら切り替えますので、時々更新を掛けつつゆっくり作っていますからね】


439 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/30(木) 22:43:18
>>438
【作っていたらお返事が―――早いですねえ、長谷部さん。流石です!
わたしの方の雑談が出来上がりましたので、先にこの下に貼りますね。いただいた此方へのお返事はその後に作らせて下さい。
のんびり雑談でも読んで待っていて下さいね】

・・・・・・・・・・・・

【雑談のお返事です。気になるところだけお返事させて下さい―――と言ったのにいざとなったらしっかり返してしまいました……!(頽れて)】
【返さなくて大丈夫ですからね………!気になる部分があったらまた雑談にでも混ぜて下さいませ】

>>428
【廻、わたしも全話観ましたよ。なんだか最終話に向かうにつれ絵が良くなっていましたねえ。(わたしにもそう見えたので欲目じゃないと思います!)
もしかしたら作画カロリーを調整していたのでしょうか。内容については長谷部さんの言う通りで、不動くんが本当に大変()でしたけれど
あれで吹っ切れてくれたみたいですし長谷部さんが落ち着けそうで全体的には良かったなと思えるお話でした】
【……椿の部屋(本当に何だったんでしょうね?)ですとか、蘭丸くんの姿……あれはなんでしょう、弥助のように姿が変わっていたら
ああなる、みたいな感じなんでしょうか―――ちょこちょこと他のステが見え隠れしていたのは何?ですとか疑問は沢山ありますけれど。
何より疑問は審神者ですよ、どこかの考察でEDはステ風になっていて、そこに人形が座っているカットが出てくるので「あれ」はわたし達プレイヤー
というか審神者を表しているのではないか、というのがありましたが……納得する部分もありつつそれなら何故わざわざ男(?)、という疑問も】
【弥助、話し方がステの弥助に寄せていて見る度につい笑いが……!今ちょうどアサシンク〇ードで話題になって名前をよく聞くので余計にっ】
【そして、そうなんです!映画ですよ!びっくりしました。というかえっ?こんなに短期間でって作画大丈夫なの?という感想が
一番最初に来てしまいましたけれど、もし同時に作っていてそちらにスタッフを割いていたなら逆に綺麗なのかもなあと思いました】
【しかも長谷部さんが主役!主役ですよ!(山姥切くんもそうですけれどそれはそれ!)絶対観に行きます……!上映映画館が近くにある事を祈ります】
【でも地上放送にしろ映画にしろ、ステの本丸とは別と言いつつかなり被ってますよね。長谷部さんが近侍になる話も、以前脚本の方が
ステでやりたかったけれど和田さんのスケジュール諸々が合わなくてあきらめたと話していましたし。ステ本丸とかなり近い世界なのでしょうか?
でも、ステの話を持って来るとかしていたら差別化はどうなんだという気もしますけれど―――まあ、長谷部さんが観られるならわたしは満足です!】
【予告編―――やはりあの人形、ちょっと不気味というかかなりシュールなんですが。男子さん達は違和感……ずっとああなら無い……ですよねえ。
某ファンサイトで声優さんかスタッフの誰かが、廻の紹介動画だったかでそれについて言及していたという話は聞きましたけれど結局分からないままでした】
【長谷部さんが驚いた一人称、わたしも少しびっくりしましたけれど……もしかして男審神者だとああなるのかな、と思ってみたり。
またはわたしとみたいに固定ではなくて近侍さんが色々変わる本丸なら、その………恰好のいい所というか、しゅっとした所を見せようとして
ああなるのかな―――なんて。ちょっと可愛いって思いましたよ(にっこりして)】
【内容は長谷部さんが結構色々思い悩みそうで今から心配です………!頑張れ長谷部さん………!】

【てんえどの連続戦闘、えっと、自動でボスマスに移行するというやつですか?(違ったらすみません)あれは仕様というかそも説明がありました…よね?
バグって「重症の男士が居る時に出る行軍注意が出ない」という物でしたから―――何にせよ、これについてはかなり揉めていましたねえ。
【ううん、個人的には敵が前回より強くなっているという話でしたし、そもそも破壊の可能性があるイベでは必ず全員にお守りを付けて行きますから
破壊が出る事自体が不思議といえば不思議ですけれど……まあ、そこについては色々なプレイスタイルの人が居るでしょうし】
【取り合えず公式が正式にバグだと認めたのならバグを出した補填という事で、揉めずに嬉しく受け取っておけばいいとわたしも思いましたよ】
【巴さんと静さん、なんかすごいらしいですね(語彙)えっ、中傷も?………あんまりそういうの気にするタイプではなさそうだからでしょうか……】

【モキュメンタリーは、はい。気になさらず、長谷部さんのペースでとうぞ。特集があるうちに観られなかった場合は、テ〇東の「イシナガ」の
時間帯でこれからも別のモキュメンタリーを放送するそうですよ。お好みに合うか分かりませんが。あと、幾つかはようつべで観られるみたいです】
【あと、長谷部さんが分かると言って下さった事。わたしと同じで嬉しかったです。違っていませんよ、その通りです。
なんでしょうねえ、考察好きの方が多いのでしょうか。流行っていますよね。個人的には悪趣味だなとしか感じませんけれど】
【少しだけ話しかけていましたけれど、わたし幽霊とか呪いとかそういう物って……説明が難しいのですが認識すればするほど形を持つというか、
人の認識力って、それが集まれば集まるほど大きくなって……結構馬鹿に出来ないと思うんです】
【わたし自身はオカルトに対して否定派でも肯定派でもないのですけれど、幽霊の正体見たり枯れ尾花とも言うじゃないですか。
本当に枯れ尾花だったのに、皆が幽霊だと思ってしまったせいで本当に幽霊になって(呼んで)しまうというか……分かりづらい事を言ってすみません】
【分からなくて大丈夫です、個人的にそんな気がしているだけなので……!
取り合えず、だから押し付ける系の物は苦手というか若干腹立たしく感じてしまうんですね。出る場所とかにわざわざ行くのも嫌いです】
【さらっと流すつもりがしっかり話してしまいました。失礼致しました……!でも怖い系は嫌いじゃないので、気にせず話して下さいね。わたしもしますのでっ】


440 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/30(木) 23:48:32
>>438
【うっ。は、長谷部さんがして下さった時にはわたしが沢山嬉しさを貰っているので、つい……少しでも長谷部さんが笑ってくれたら嬉しいなと】
【だから、喜んで下さってわたしこそ嬉しいです。有難うございます】
【(彼の話を聞いて)……そうですよね……忙しいうえにこのおかしな気候ですもの。疲れて当然ですよ。気温差ってかなり負担がかかるそうです。
はい、今夜は0時までに眠って下さいね。もう途中で何でも構いませんから、気になさらず……わたしが締めますので!】
【(続けられた言葉にはにっこりと嬉しそうに笑って、抱き締めた背中を撫で)……わたしもおんなじ気持ちですよ、大好きな長谷部さん】
【本当に。毎年暑さの記録が更新されていると予報で言っていました(分かりましたよ!)。……ううん……この分では氷河期が来るのも
科学者の予想より早くなるのかも知れませんねえ。せめてわたし達が生きている間は「日本もタイ」みたいな温度にならないで欲しいものです。
こんなに湿度がある国で温度だけ高くなったら死んでしまう……!西日本の盆地なんてもう外出できませんよ】
【早起きなのに会ってくれたのですね………って、そうでした。わたしも出る日なのでした。(すっかり忘れていた。危ない!)
早めに用意しないと、気づかせてくれて有難うございます。今夜は頑張って早く眠りましょうね――そしてあまり降りませんように……!】
【今はとうとう扇風機を出していますので何とかなっていますけれど、これ以上暑くなったらエアコンかなと思っています。電気代が怖い……。
明日はハンディファンを持って行くつもりですよ。長谷部さんもそろそろ気温対策……もうしていらっしゃるでしょうか、お気を付け下さいね】

【ロールの事ですけれど、札に関してはざっくりそんな感じだと思って下さったら大丈夫です。出るカードの内容によって工夫するつもりですので、
今はまだ出しませんよ。途中で「この部屋は仕込みに丁度いいのでは?」と思う部屋に出たら先に一言入れますね】
【はい、勿論何か思う事があったらいつでも言って下さいませ】
【それから、長谷部さんが気にしている事ですけれど。わたしが「診断以外の結果を云々」と言ったのは、元々この診断を作った方の事を
考えていたためで。一応個人の創作物ですので、あまり変えるのは失礼ではと―――元々、ちょっとしたお遊びロールの予定でしたから】
【それで作った方の但し書きだとかを確かめてみたのですけれど、創作はNOですとかも特に無いようですし(実は使ってもいいかと問い合わせようか
等と考えてしまったというのは絶対内緒なのだ……!)、ふたりで楽しむ分には大丈夫かと思いましたのでもう大丈夫ですよ】
【それより、その。その……ここの所というかこのロールの事で色々ふたり相談しているでしょう……?それで、結構すれ違ったりしているというか、
多分長谷部さんは忙しいからそうなってしまうのだろうときちんと理解していますし、そこは気にならないのです。わたしも上手くくみ取れていない
事や勘違いしたりする事が多々ありますし―――そして、きちんとした人だからこそ今のように気にして下さったりしているのだという事も理解しています】
【だから嫌な気持ちとか不快とかは無いのです。ただ、その……わたしが擦り合わせの中で「ん?」と思った後、自分の中で「でもまあいいか」と
納得して話に出さなくなったことを………その、今更確認し直されてしまうと少し戸惑う所はあります】
【あと、長谷部さんはいつもわたしの気持ちを優先しようとしてくれるので、面倒な事も我慢してくれるきらいがありますよね。
あの、もし色々設定を作るのが大変になっていて、シンプルに最初に話していた「診断通りに進めて終わらせて、後は夢だったのか分からない」の方が
いいのだという事でしたらそう言って下さると嬉しいです。この後の任務の事がありますから、余り長引かせたくないという気持ちも分かるつもりですよ】
【折角設定を色々作ったり、きちんと物語を作りたいと言ってしまったから―――というのがもしあるのなら、今の長谷部さんの状況も分かっていますし
わたしは気にしませんから正直に話して下さると嬉しいです……もし不快にさせてしまったらすみません。
気を遣わず、シンプルに終わらせてもいいですよ、と言いたいだけなのです。悪い意味で言っているのではないと伝わるといいのですけれど……】
【忙しい時にややこしい事を言い出してすみません。上でわたしが言っている事については、もうスルーで大丈夫ですからね。
もしそうなら「シンプルに終わらせようか?」だけでいいんです―――優しい長谷部さんは色々と筆を尽くして説明してくれそうですけれど、
忙しい人に更に面倒を掛けさせるつもりはないのです。もしお話があったら後日で大丈夫ですから、今はそこは気にしないで下さいね】

【と言っている間に時間が………!失礼致しました、ロールは気にせずそのまま作ってくださいませ。そしてまだでしたら持ち帰って下さいね。
今は寝る用意を―――(言うなり抱き締めた彼の身体ごとベッドに倒れ込み、自分が下になると胸に導いて)】
【ややこしい事を言ってごめんなさい。要は忙しい(忙しくなる)貴方を心配している、というだけなんですよ―――深く考え込まないでくれたらわたしは嬉しいです】
【今夜はお見送り致しますので、「見た。おやすみ」で眠って下さいませ。わたしもすぐに追いかけます。
次回の約束も置きでご都合を教えて下さるので構いませんから、今夜は眠って下さいね。また明日、いつものように連絡致しますから】
【……明日は足元にお気を付けて―――あまり濡れませんように。沢山降りませんように―――貴方に毎日いい事がありますように。
おやすみなさい、わたしの特別なひと。大好きな長谷部さん………いつもいつでも、わたしは貴方がいっとう大切ですよ。……愛しています】
【今夜も夢に入れてやって下さいね―――】


441 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/31(金) 00:31:35
>>440
【くっ。刻限が…………!(ぷるぷる)】
【ですが、二段目だけは少しだけお返しさせてください。誤解を招いたまま週末に入らせたくはないので…………!】
【…………色々と気にさせてしまい、大変申し訳ございません!】
【俺としてはむしろ逆の認識でした。俺がああだこうだと設定を練ってしまったので、滴を困らせているのではと――――】
【お察しの通り俺はわりと物語の整合性を取りたいタイプで、(パラレルでない限りは)謎を残したままの締めはあまり気が引かれない性質です】
【そのため、今回のロールについては、今現在もしっかり設定を詰めて話を纏めたいと思っていて…………】
【此処が誤解を招いてしまったようですが、「纏めたい」というのは、「忙しいから早く終わらせたい」という意味ではまっっったくもって無く!】
【これはどんなロールであってもそうなんですけど、あまり風呂敷を広げすぎないように、一つの物語としてなるべく綺麗に纏まるように進めたいという意味です】
【その思考回路のせいで、主の想像を狭めるような言い方をしてしまったようです。大変申し訳ありませんでした…………!】
【きちんとした物語を作りたいと思っている気持ちは今この瞬間も変わっていないんですよ】
【今回のロールに限らず、設定を広げる場合は、風呂敷はきちんと畳める範囲で広げようと…………おそらく俺のそういう思考が無意識に働いてしまい、】
【滴から見たら、早く締めたいのかな、と感じさせてしまったのだと思います。俺の言い方に気遣いが足りませんでしたね】
【前回のレスで確認を入れたのは、実は上記の思考回路からではなく…………ただ単純に、俺に付き合わせていないかな?と不安になっただけで】
【それが逆に、その、言葉を濁さずに言えば面倒になってきている――――といった形で映ってしまったのは、誠に申し訳ありませんでした…………!】
【滴が既に心の中で納得していてくださった事を察せずに、蒸し返すような発言をしてしまいましたね。相変わらず鈍くてお恥ずかしい限りです…………】
【(問い合わせまで考えていてくださったとは驚きました。確かに二次創作の二次創作ですからね…………)】
【忙しさを言い訳にするつもりはありませんが、もしかしたら俺、最近ちょっとそっけなかったり、すれ違いや不満を抱いているように見えましたか?】
【…………自分では気付いていませんでした。もし思い悩ませてしまっていたのなら心から謝りたいです。悩ませてしまって、本当にすみませんでした】

【俺としては繁忙期に入っても全く構いません。忙しいからとりあえず締めよう!といった考えはまるでありませんでした】
【――――俺は、ちゃんと最後までこの物語を綴りたいです。簡単に脱出して終わり、では寂しいです】
【ただ、あまり広げすぎて、俺の文章構築能力では拾いきれずに終わってしまうのも悲しいので、設定の主軸自体はシンプルにいけたらと】
【そのように思っています。急いで終わらせる必要はありませんから…………納得出来る締めに導けるよう、一緒に、ゆっくり進めていけたら嬉しいです】
【…………言いづらい事を言わせてしまってすみません。俺は貴女が大好きです――――貴女と作る物語が大好きなんです。…………伝わりますように…………】

【お気遣いを無にし、ついお返ししてしまいました。主命を違えた事、今宵ばかりはご容赦ください】
【この後に、手直しをしたロールを置いてすぐに休みます。おやすみの挨拶はそちらでいたしますが、少し見直しをしてからになりますので】
【滴はこのレスに「見た。おやすみ」で眠っていてくださいね。明日はどうかお気を付けて…………無事のお戻りをお待ちしています!】


442 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/31(金) 00:50:11
【お待たせいたしました。物語も佳境となった廃本丸、探索再開ですよ】

>>383
(――――雷鳴の如く、刹那にかき消えた倶利迦羅竜。彼女もその姿を見ただろうか)
(驚きと困惑に彩られた表情を見れば返事は察せたが、何故か答え合わせをするのは憚られて口を閉ざす)
(誰かの哀傷を無遠慮につつく真似になる気がして互いに言葉を飲み込むと、静かに襖を閉ざして再び足を踏み出した)

……………………。
(口数を減らしたまましばらく歩いていくと、視線の先にまた開いた襖を見つけた。此処も行き道では閉じていたはずだ)
(この一本道が来た時と同じ廊下であるかどうかすら、何もかもが朧気なこの本丸では曖昧模糊だけれど)
(確かめ合うように腕に触れるか細い指先だけを頼りとしつつ言葉なく頷き合って、奇妙に薄暗さを増した入り口へと近付いていく)
(敷居の溝を見るに、どうやらかなりの広さを持つ部屋のようだ。複数枚に渡って立ち並ぶ大きな襖の一部が招くように口を開けていた)
(――――大広間だろうか。そう考えながら、用心深く足を踏み出そうとした瞬間)
っ……………………!
(半ば開いた隙間から凝縮した血のにおいを感じ取り、思わず顔をしかめる)
(中は闇を凝らせたように暗く、部屋の広さも相まって奥まで見通せない。見える範囲は一歩踏み込んだ足元までがせいぜいだ)
(――――何より、この、呻き声は。苦痛に喘ぐ声が、闇の奥から幾つも重なり合うようにして異様な響きを奏でている)
(苦悶を表す禍々しい不協和音。生ぬるい血生臭さと相まって、怪我人がいるのかと錯覚してしまいそうだ)
これは…………。
(主も似た感覚を覚えたのだろう。傷ついたものを放っておけない性質がそうさせたのか、中へ踏み込もうとする仕草が見て取れる)
(いけません、と咄嗟にその手を引こうとして、すんでのところで留まった様子に内心で安堵の息をついた)
(誰の気配もしないと呟く声。生命の気配は感じないのに、濁った声はやけに耳に障る。その違和感に、何故かひどく寒気がした)
…………そのようですね。
この部屋は…………、…………あまり深入りすべきではない、かと。
(出入り口付近で立ち止まったまま周囲を一瞥する。気配はないのに、闇の奥から幾つもの視線がじっと此方を見ているような気がして)
(ハレの石を拾い上げる少女を背に庇う立ち位置で、肌を刺すような感覚に警戒を強めながらじりじりと後ずさった)
(主の促しに暗がりを睨んだまま頷く。ハレの石を失った影響だろうか、室内に満ちるくぐもった呻きと血臭が不意に強くなったように感じる)
(光届かぬ闇から何者かが手招いているような淀んだ空気。闇に捕らわれる前にと、主に腕を引かれるままに急ぎ踵を返すと)
(広間を後にする瞬間、彼女が発した安心させるような台詞が届いたのだろうか。澱みに一滴の清水が垂らされたような、そんな錯覚を覚えた)
(あとは振り向かず、危うい唸り声が届かぬ距離まで走り去る)
(――――終わりの時は間近に迫っている。何故かそんな予感がした。それが良い結果にせよ、悪い結果にせよ――――)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へし切長谷部 15部屋目10個
噎せてしまいそうなほど香が焚かれた部屋だ。
部屋の入り口にハレの石を見つけた。【+2個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


…………主。ずっと考えていたんですが。
(振り切るように急ぎ足で廊下を進んでどのくらい経っただろうか。耳に残る不穏な呻き声を上書きするように、静かに口を開いた)
この場所はやはり単なる夢ではなく、現実に存在している――――いえ、かつて現実に存在していた本丸ではないでしょうか。
(もしそうだとするのなら、この本丸に某かの災いがあった事はもはや間違いあるまい)
(既に夢だとも、自然発生的なものだとも思えなかった。ハレの石。謎の祭壇。奇妙な札絵――――何もかもに人為的なものを感じる)
(苦悩を示す幾つもの部屋の有り様。変異した刀剣男士。創痍を示唆する血の名残に、「何か」を成そうとしていた数多くの痕跡)
(そして何より、悲嘆に満ち満ちた女の泣き声――――パズルのピースが一つ一つ嵌まっていくような感覚があった)
此処に至るまでに何らかの災禍があって。…………奔走の結果に、現状の怪異があるのではないかと…………。
(何もかもが想像の域を出ないけれど、だとしても。今もこの地に彷徨うもの達が何を考え行動したのか思いを馳せる事に標を見出そうと)
(ぽつぽつと思いつくままに言葉を交わしながら廊下を進んでゆく)
(この地に交錯する様々な思念。苦悩、狂乱、焦燥、憤り、後悔――――けれど、ひときわ色濃く感じるものは、きっと正気を失うほどの――――)
…………悲しみ…………。
(いつの間にか雨の音が再び耳に届いていた。縁側が近いのかもしれない。湿った血が滴る音は、どこか互いの推察を肯定するような音色だった)

――――…………主…………。
(纏わり付くような鉄錆のにおいに、ふと別の香りが混じり込んできた気がして視線を上げた先)
(ほんの僅かに隙間を開けた襖を見つけて主を呼び止める。香りの出所はこの部屋、だろうか)
(何が待っていようと見届ける以外に道はない。「開けましょう」と目線を交わして意図を重ね、襖縁に指先を掛けて慎重に開け放ったと同時)
っ…………!――――ッく、……………………!
(むわりと漂う強烈な香のにおいが鼻をつき、げほ、と思わず咳き込んだ)
(嫌な臭いではないが、密閉された室内で長時間焚き続けていたような煙たさだ。じっとりと重いにおいがして、咄嗟に鼻から口元を手で覆う)
(主は大丈夫だろうか。振り返り、彼女の無事を確かめて――――怪訝な表情を浮かべたまま、改めてもう一度部屋の中を見回した)
(大きくも小さくもない座敷。奥に据えられた卓の上には、種類も大きさも様々な香炉や香立てが、何の一貫性もないまま仄白い煙を上げ続けている)
(燃え尽きた香の灰もそのまま重ねて立てられた香。室内には常軌を逸するほどにむせかえる薫りが充満していた)
一体何が…………。
(此処まで香を焚きしめる意味は如何なるものだろう。香り付けや憩いの手段としてのそれを明らかに逸脱している)
何かの臭いを隠すためでしょうか。もしくは、供養の焼香…………?
(血臭や腐臭といった忌むべきものを覆い隠そうとしたのか。または故人への餞が一つ釦を掛け違え、狂った有り様を作り出してしまったのだろうか)
(考えても答えは出ずに、ただ纏わり付く無音の香煙にそくりと背筋を震わせる)
(感じたのは恐怖、ではない。物言わぬ煙は、何故かとても悲しく見えて。――――悲嘆に満ちた泣き声をふと思い出した)
(畳の上に変わったものは何もない。香卓に吸い寄せられていた視線を足元に戻すと、ころり、と風もないのに丸い石が二つ姿を現した)
ハレの石です。…………此処にも。
(片手で二つ、そっと拾い上げて主に手渡す。もう一度室内を見渡してみても、それ以上のものは見つかりそうになかった)
(既に見つけた玉(ぎょく)と合わせて、これでハレの石は十二個だ。祭壇に据えられていた高坏の数は十三脚――――)
あと一個…………。
(無意識に独りごちる。集めた石を在るべき場所に置いたその時、何が起こるのかは想像もつかない。集めきれなかった場合もまた同様に)
(この地の意図に叶わぬ場合、永遠に彷徨う事になるのだろうか。またはいつか審判の時が訪れて、血の雨と闇に飲まれる事になるのか)
(そうならぬためにも、定かでない道行きに一筋の光明を示す石の残り一つを集めなくてはならないと、主を促し役目を終えた部屋から一歩歩み出る)
…………先に進みましょう。
(ぴたりと襖を閉めれば、絡みつく香のにおいも気にならなくなった)
(怪異と化した本丸に満ちる血のにおいを晴らす方法があるのなら。それがきっと、主を元の世界に還す手立てとなるに違いない)
(迷い込んだ異客として今出来る事は、何よりも大切な人を守り抜くのみ。そう心引き締めて、再び廊下の先へ――――)


『ハレの石 12個』


【【】のみ文字数制限で追い出されてしまいました。もう1レス使わせてください…………!】


443 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/31(金) 00:51:51
>>442の【】
【ハレの石、2個ゲットですよ。(誇らしげに桜を舞わせている)】
【これであと一つですよ、主。迷い迷った道のりもとうとう終盤です。没収カードを引かなければ!!(フラグ)】
【診断結果後の考察会話部分をどうするか悩んでいたんですが、最終的には作っていたものからさほど手直しをせず置かせていただく事にいたしました】
【お話していた設定を逸脱してはいない――――と思いますが、もし滴から見て気になる点があればこっそりと教えてくださいね】
【会話部分には深く触れずに香の部屋からのお返事で構いませんので。ちょっぴり遠回りいたしましたが、この先もどうぞよろしくお願いいたします…………!】
>>439の雑談も受け取りましたよ。せっかくですから、俺もそのうち気になるところだけでもお返しさせてくださいね】

【繁忙期の開始日についてはまだ確定していませんが、少なくとも来週はお会い出来るかと思います】
【滴は水曜、木曜と通院のご予定でしたね。叶うなら3日月曜と――――滴の体調と俺の任務次第ですが、出来れば7日金曜もお会い出来たら嬉しく思いますが】
【また近くなったらお互いにご相談しましょうか。ひとまずは月曜のご予定をお手紙で教えてくださったらありがたく思います】

【…………明日、足元に気をつけてお出かけくださいね。本当に――――滴がお出かけの時刻に、嵐が逸れている事を切に願います】
【いつでも貴女を想っていますよ。応援していますから…………どうか無事に、俺の元に戻ってきてくださいね】
【――――滴。今日は大変失礼いたしました。気遣いの足りぬ俺に、これほど優しくお話してくださってありがとうございます】
【…………大好きですよ。この長谷部は、これからも貴女と一緒に、一つ一つの物語を大事に作っていきたいです】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。言い足りない事ばかりで悔しいですが、せめて夢の中でお会い出来ますように――――…………】


444 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/31(金) 01:36:12
>>441
【は、長谷部さん―――!もう大丈夫ですから眠って下さい……!
うう、すみません………長谷部さんの事ですからお返事を作ってくれてしまうかも、と思ったというのに………】
【ただ、後からあれこれ言い出すというのが個人的に卑怯に感じて苦手というか、もしお疲れなのにつき合わせていたらと
思うと早い方が―――と。それで話してしまいました、時間が無いというのにお手間を取らせてしまって、ほんっとうにごめんなさい……!】
【長谷部さんのお気持ちも理由も分かりました、反対にわたしが失礼な事を言ってしまって……すみませんでした。
今回のこと、わたしは風呂敷を広げ過ぎている感覚は全く無かったのですけれど――確かに長谷部さんからしてみれば「大丈夫かな?」と
思っても無理もありませんでしたね。札にしろ禁術が云々にしろ、わたしが言い出したことで、その上詳しい説明は無し(ざっくり、で済ませた)、
と来たら何度も確認したくなる気持ちも分かります……長谷部さんの立場に立って考えられていなかったのはわたしです。すみませんでした】
【わたしが余り色々と説明しなかったのは、変な奴だと思われても仕方ないのですけれど、その、禁術というか札ですとか、そういう関係の本や
何やを色々読んでいた時期があり(ただの読書の一環ですよ!)少しだけ手段なんかを考えられる中途半端な知識があるので―――、
それで下手に説明してしまってそれが間違っていたり触ってはいけない部分に触れていたりしたらまずいな、という判断の為だったのです】
【ホラーという事でつい色を付けて遊びたいと思ってしまい―――一応途中で謝ったと思うのですけれど、長谷部さんに取っては
そんな事を言われてもよく分からないですよね。これは完全なわたしの変な思い込みというか考えすぎの産物です】
【よく分からないまま話を破綻なく纏めようと思って下さって、ひとりで完結するなと怒っても仕方ないというのに………長谷部さんは優しいです。
そういうところ、本当に尊敬しています……色々考えてお返事を下さって、本当に有難うございました。目が覚めました】
【不満とか、そんな大きな事はないですよ。それに、もし何かすれ違いが起こったとしても忙しい時期には当たり前の事です。
人間なんですから身体と同じく脳だって疲れます。そこはきちんと理解しているつもりです……逆にわたしがそう見えた時には溜めないで言って下さいね】
【思い悩んだりしていませんから安心して下さいね。反対に、わたしが失礼を言ってしまってすみませんでした。
思い悩まないでくれたら本当に嬉しいです………何か思う事がある時はこうやってちゃんと言いますから、安心して下さい】
【長谷部さんもそうして下さったら嬉しいです。どちらかというと、長谷部さんの方が溜めてしまうほうかと思いますので……いつでも言って下さいね】

【それと、ロールについては長谷部さんのしたい方向というか主旨は分かりました。上で言っているような事については気を付けますね。
大丈夫ですよ、きちんと風呂敷は畳めます。というかふたりで畳みましょうね―――長谷部さんの楽なペースでいいんですから】
【わたしも貴方が大好きで、一緒に作るロールも大好きです。ちゃんと伝わっていますよ―――わたしの気持ちも伝わりますように。
どうかこれが忙しくなる貴方の気持ちの負担になりませんように。わたしは、わたしも貴方が大好きです】

【ロール、持ち帰って下さいねって……(仕方ないなあ、という風に笑って)明日、眠いでしょうに……日中、どうぞ気を付けて下さいね。
明日以降も少しでも長く休めますように―――こうして祈ったり見守るくらいしかできませんけれど、任務が滞りなく平らかに終わるよう応援しています】

>>442-443
お返事も有難うございます。明日しっかり読ませて頂いて、またお会いする時にお返事を持って参りますね】
【と、ひとつだけ。ハレの石ゲットですね!後ひとつですよ、これは本当にうちの男士さんの護りが(フラグ)】
【雑談に関しては本当に気になる部分だけ、お手すきな時にで大丈夫ですからね。無理はしない、お約束です】

【来週の予定も有難うございます。はい、月曜日は大丈夫です。金曜日はお互いに近くなったら相談しましょう】
【わたしはほら、自分が出歩く時間限定で晴れ女(意味が分からない)なので!あんまりひどい時はタクシーを使いますから安心して下さいませ。
長谷部さんこそ、うう、龍神に好かれて濡れすぎないよう……タオルとかシャツの着替えとか、何にせよ台風が逸れてくれるよう祈ります】
【大丈夫ですよ。ちゃんと連絡しますから安心して下さいね】
【それはわたしの言葉です。わたしのほうに沢山気が効かない部分があったというのに、
誠実に優しく答えて下さって――しかも謝らせてしまってすみませんでした。頑張って精進しますから、これからも一緒に居て下さると嬉しいです】
【……わたしも大好きです―――おやすみなさい、優しくて律儀なわたしの長谷部さん。どうか明日は栄養剤を………!
そして栄養のある物を沢山食べて元気でいて下さいね。毎日応援しています】
【夢の中で沢山抱っこしてお話しましょうね―――いつでも貴方を愛していますよ】



わたしは気になった時は言いますので、】


445 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/31(金) 01:41:32
【がっ。(変な声が出た)す、すみません一番最後に書きかけて置いておいた文が残ってしまいました………っ!(頽れた)】
【ど、どうか見なかったことに………!同じ意味の事はもう上の文で言っていますので!し、しまらない………】
【それではっ。し、失礼致しました………おやすみなさい………!!】


446 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/05/31(金) 18:12:25
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です。雨には当たったりしていませんか?】
【わたしは無事に帰って来ましたよ。なんだかやたらに疲れたので、早いですけれど眠ろうと思います。
もしかしたら、今頃薬を減らした揺り返しが来ているのかも知れませんね】
【長谷部さんの方は体調は如何ですか………?寝不足ではないでしょうか………ごめんなさい。
任務に響いていないことを祈ります】
【もう少し気の利いた事を言いたいのに、ちょっと頭が働かないみたいです―――うう。
………おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん………今夜は夢に来て下さいね】
【ちゃんとお待ちしていますから―――今日も明日も、毎日貴方を想っていますよ】


447 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/05/31(金) 22:50:33
>>444-446
【主!お帰りなさいませ…………!】
【雨は大丈夫でしたか?嵐は割と早く過ぎ去ったので、主のお出かけと当たっていなければいいんですが】
【俺もこの通り無事でおります。昨夜も遅くまで心配してくださって…………お気遣い、ありがたき幸せ】
【夜のお返事を読んで、主のお気持ちも分かりました。ご提案のそれぞれがしっかり畳める風呂敷だという事も理解しましたよ】
【色を付けて遊びたいという気持ちは俺も同じです。脱線しすぎるのはアレですが、そうでないのなら色は多い方が良いですからね】
【俺の感覚を寛容に受け入れてくださって感謝しています。俺も主の感覚を受け入れて、この先も一緒に楽しませてくださいませ】

【不満については――――……小さな事はある、という事だと理解いたしました。小さなうちに言ってくださってありがとうございます】
【あれから色々と考えてみました。勝手な想像になってしまって恐縮ですが、例えばその…………】
【俺にゆっくりとお茶を楽しむ余裕がなさそう(な気がして、遠慮してしまう状況)だとか、せっかく頂いた()に触れられない事が増えているとか】
【雑談や、今日のようにお会い出来ない日のお手紙へのお返事が後手後手になっている事だとか】
【逢瀬の日においては今夜中に返さねばと急ぎすぎ、言葉選びに気を遣いきれずそっけない、または逆に俺が不満げな印象になっているとか】
【そのせいで、設定などについて別の意見となった場合、余計にすれ違っているような感覚を味わわせてしまったり――――】
【…………思い返してみれば、そんな事が多かったかもしれません。大変申し訳ありませんでした】
【心にすきま風を吹かせてしまっていたかもしれませんね…………言われるまで気付けないでいた事がまず申し訳ない気持ちでいっぱいです】
【…………お恥ずかしい限りですね。忙しさを言い訳にはしないと言いつつ、主の仰る通り、やはり現状それが一番の原因のように感じてはいますが】
【だからといって大切なパートナーを傷つけて良いわけがありませんので、主のお言葉に甘えすぎず、今後はよりいっそう気を付けたいと思っております】
【――――忙しい時には余裕がなくなっていて当然だと、そう言ってくださる主のお気持ちはありがたく思います】
【ですが、俺は主に何かを諦めさせたくはありません。お会い出来る時間に増減はあれど、主に向き合える時はいつだって貴女を一番に思っているのだと】
【俺自身が心の中でそう考えているだけでなく、主にもそう感じてもらえるように…………これからも努力していくつもりです】
【もちろん、主命とあらば無理をしたりはいたしません。疲れている時には休み、繁忙期には素直に休暇を頂きつつ、長くお傍に在れるように――――】
【…………この俺を選んでくれた貴女が、いつだって安心していられるように。そうやって過ごしていきますから、心配しないでくださいね】
【思い悩まないでくれと言ってくださってありがとうございます。…………だというのに、こんなふうに返してしまって申し訳ありません】
【主の言葉をそのままにしておきたくなくて。…………これはもはや性分ですね。とはいえ、思い詰めすぎて心身の均衡を損なったりなどしていませんからご安心を】
【主もどうか思い悩まずに、「はいはい(苦笑)」くらいでいてくださいませ。つらつらと綴ったこの文章は全て、俺が自分に言い聞かせているだけですから!】

【週末はゆっくり休んで、たっぷり眠って、美味しいものをたくさん食べて笑って過ごしてくださる事を願っております】
【また月曜にお会いいたしましょう!楽しみにしていますから…………】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。今日も無事のご連絡をありがとうございました。ちゃんと夢路を辿ってゆきますから、待っていてくださいね】
【…………ええ。この長谷部も、今日も明日も…………毎日貴女をお慕いしておりますよ!】


448 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/01(土) 19:02:36
>>447
【こんにちは、というよりこんばんは、でしょうか―――昨日は優しいお手紙を有難うございました。
昨日は殆ど頭が働いていなくて言い忘れてしまったのですけれど、雨は丁度止んでいて濡れずに済みましたよ。
長谷部さんは大丈夫でしたか……?今日は……何となくお聞きした感じだと今日も任務なのでしょうか、お疲れ様です……!】
【わたしは少し昨日からの体調不良を引きずっている感じで、熱はないのですけれどいきなり冷や汗が出たりふらつきがあったりして
全体的に怠い感じです。何処が痛い、ですとか辛い、しんどいという訳ではないので大丈夫ですよ。やはり気温差や暑さが
弱い自立神経に更に来ているのかも知れませんね。来週は通院が多いですし、この休みの間になんとか復調したい所です】
【せんの病院で先生が言っていましたけれど、やはり原因不明の体調不良で来る方が増えているそうです。
長谷部さんもお気を付けて、本格的に暑くなる前に体力を付けておいて下さるとわたしが嬉しいです(にっこりして)】

【昨日いただいたお返事、とても真摯にわたしの事を考えていて下さって―――……いつも本当に、感謝ばかりです】
【それで、何度も読み返してお返事を書こうとしているのですけれど、体調のせいで思考が少しおぼつかないので
長谷部さんが話して下さっている事の意味や気持ちをしっかり理解したつもりが万が一何か取り違えていたり、
分かっていても的確な言葉で出来るか自信がなくて。お返事、もう少しだけ待って貰ってもいいでしょうか】
【ただ、これだけは―――「小さな不満はある」なんて、そういう訳ではないんですよ!と、それだけは早いうちに伝えておきたくて。
わたしは傷ついたりしていませんから。謝らせてしまってごめんなさい、寧ろ色々考えさせてしまって申し訳ないのはわたしの方です】
【それに、本当に………以前もお話した事がありますけれど、忙しい時にまで全てを完璧にする必要なんてないんですよ。
……長谷部さんは十分わたしを気遣って優しくして下さっていますよ。手紙が後手後手だとか……寧ろそれはわたしだと思うのですけれど(すみません)】
【とにかく、そんな所まで気にしていたら本格的に任務が忙しくなる前に疲れてしまいます。
相談の時は話がすれ違ったりしても当たり前というか……その為にすり合わせをするのですから、その事で気にしたり引き摺ったりしません】
【長谷部さんを愛していますし、愛されていると思っていますから―――ちゃんとそう信じていますから、長谷部さんも安心して下さいね。
……お返事を待ってというのは本当に上で書いている理由以外は裏は何もありませんから、
信じて下さると嬉しいです……少し寂しい気持ちにさせてしまったらごめんなさい。ちゃんと大好きですからね。それだけでも先に言いたかったのです】
【いつでも貴方が大好きですよ―――人間らしい色々な気持ちも纏めて愛していますよ】

【わたしの事で気に病んだりしないで下さると嬉しいです……明日はお休みになれるのでしょうか、しっかり眠って元気でいて下さいね。
もし風邪の前兆を感じたら葛根湯ですよ……!あと、夏前から夏はビタミンCとミネラルが不足しがちですからサプリや色々出ている飲み物等も試すといいかもです】
【わたしも体力不足(なのかどうかは分かりませんけれど)に備えて、これから少し眠ろうと思っています。
貴方の今日がいい日でありますように―――明日はゆっくりできて、楽しい日でありますように】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………今夜も夢でお会いしましょうね。沢山だっこさせて下さいませ。大好きですよ―――】


449 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/02(日) 00:43:41
>>448
【主。へし切長谷部、今日も無事に戻ってまいりましたよ。…………こんな時間になってしまいましたが】
【お察しの通り本日は任務です。腰を下ろす暇もない強行軍でしたが、仲間も頑張っていましたから泣き言など言えませんね】
【少々疲労の蓄積を感じますので、一言だけ…………主のお返事、大切に受け取りましたよ、とご報告を】
【改めてのお返事はご無用です。元より>>447は俺が己への戒めとして書き記しただけですから、長引かせるつもりはありませんし】
【何より、今回くださったお手紙で主のお気持ちはしっかり伝わってまいりました。…………お優しい心遣いも、しっかりと】
【わざわざこのために時間を取っていただく必要はもはやございません。これから先も配慮すべきところは己の胸に刻み、】
【あとは繁忙期まで残り少ない貴重な時間、二人で楽しい物語やお喋りで埋められたらと…………俺はそう思っておりますよ】
【寂しい思いに捕らわれてなどいませんからご安心を。主もこれ以上俺の事で気負ったりせず、穏やかな週末をお過ごしくださいませ】
【…………ええ!俺も貴女が大好きです。こうして俺に気持ちを分けてくださる貴女を…………今も昔も、お慕いしておりますよ】

【それより、どうやら体調が優れないご様子。俺の事よりそちらの方が心配です】
【この週末はなるべく横になって、体力気力の回復と温存に努めてくださいますように。…………ぶり返しませんように――――】
【月曜も、もし調子がよろしくないようであれば遠慮なくお伝えください。あと少しだからと無理をせずとも、またすぐにお会い出来ますから】
【何よりもご自身の体調を優先してくださいね。お約束ですよ…………!】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………ええ、もちろん!主命などなくとも、夢の中でたくさん、たくさん、抱きしめていますからね】


450 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/03(月) 12:16:29

【こんにちは、主。今日は過ごしやすい気候ですね】
【お身体の具合は如何ですか?無理が出ていないといいんですが…………】
【本日の逢瀬については主の体調によって決めましょうね。ご連絡はギリギリでも構いませんので】
【俺の帰還はおそらく21時半頃になるかと思われますが、もし大きくずれるようであればご相談いたします】

【聞いてください、主!昨夜、ちょっぴり難儀する出来事があったんです】
【いえ、大した事じゃないんですが。あれは2時頃かな…………いきなり大音量で火災報知器が鳴りまして】
【サイレンと共に、○階で火災が発生したので避難してくださいと――――とりあえず飛び起きて、貴重品と共に脱出いたしました】
【深夜だというのに当然ながら住まいじゅうどころか近隣の方々まで道に出て、火災が起きたという階層の様子を伺ってしばらく…………】
【結局間違いだったという事で、一時間以上経ってからようやく解散となりました】
【実際の火災や、怪我人がいなくて何よりでしたよ。…………誤報(というより、煙を出してしまったようですが)の発生源の方は気が動転したでしょうね】
【目が冴えてしまい眠るのに苦労したかと思えば、朝方の緊急地震速報でまた飛び起きるというなかなかハードな週明けでした】
【地震、主は影響ありませんでしたか?ゆっくり眠れている事を切に願っています…………!】
【――――そんなお話でした。すみません、誰かにご報告したくて。苦笑してくださいね】
【体調に支障はありませんのでご安心を。貴女の長谷部は本日も必ず無事に戻ります!】
【――――っと、そろそろ時間のようです。行かなければ…………主も頑張りすぎないでくださいね】
【お会い出来る時を心待ちに――――へし切長谷部、行ってまいります】


451 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/03(月) 14:39:50
>>449-450
【こんにちは、長谷部さん――任務お疲れ様です。昨日も今日も心配していて下さって有難うございました。
お返事が出来なくてごめんなさい、少し休憩が取れたので手短ですが顔を出しに参りました】
【わたしはこの土日はずっと横になっていましたよ。お陰で今日は執務が出来る程度に落ち着きました。気にしていて下さって有難うございます】
【今朝の地震警報は凄かったですねえ、驚きました―――とはいえわたしのところは揺れる気配も無かったので大丈夫です。
それより長谷部さんです、なんだかすごく災難な……寝不足ではないでしょうか。それはお疲れというか、大変でしたね】
【と色々書いていたら時間が無くなってしまうので、今日のお約束を………21時半以降でしたらわたしは大丈夫です。
ただ、すみません………!体調の事もあって、>>449やロールのお返事にも全く手を付けられていないのです。
ですので今夜は雑談にしていただけると嬉しいのですけれど、長谷部さんは大丈夫でしょうか……?】
【もしお疲れで、雑談になるなら休みに―――という事でしたら気になさらずに教えて下さいね】
【それでもいいと思って下さって、お会い出来るなら嬉しいです。その時は昨日からの災難のお話を色々聞かせて下さいね。
沢山なでなでしますから―――……連絡はギリギリでも大丈夫です】
【今日はもう幸運だけに当たりますように。気を付けて戻って来て下さいね。いつでも大好きですよ、わたしの長谷部さん】


452 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/03(月) 19:12:15
>>451
ありがたき幸せ。へし切長谷部、21時半に戻ります…………!


453 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/03(月) 20:02:22
>>452
【分かりました、楽しみにお待ちしておりますね………!】
【連絡有難うございます、大好きですよ!】


454 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/03(月) 21:31:38
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です!今日は雨が酷かったですねえ。
ずぶ濡れになったりしていませんか?少し寒いですけれど、体調は如何ですか】
【雑談を了承して下さって有難うございました。お茶の用意をしてお待ちしていますけれど、
長谷部さんは急がずゆっくり私用を済ませてからいらして下さいね―――足元に気を付けて帰って来て下さいませ】


(白い長襦袢に白いショールを羽織った娘が、ちゃぶ台の前に座布団を持って立っている)
……1枚、うう、2枚……
(両手にぶら下げたまま、何やら唸った後頭をぶんぶん振ると2枚をぴったり並べて敷く。
ちゃぶ台の上には、銀のトレイに茶器がセットされており―――)


455 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/03(月) 21:41:42
>>453
【こんばんは、主。今日も無事に戻ってまいりましたよ…………!】
【――――体調はどうです?週末は休めたという事ですが、まだ本調子ではなさそうに見えます】
【お返事等々はどうか気にしないでくださいね。主の体調が一番大切ですよ】
【俺もこれから先しばらくはお待たせしてばかりになりそうですし、今日はゆっくり雑談で過ごしましょうね】
【…………とはいえ、昨夜の事件(というほどでもない)の影響か、既に少々睡魔の訪れが早まる気配を感じており…………っ!】
【今宵は互いの体調も鑑みて無理はせず、早めに休むのは如何でしょう。…………誠に遺憾ですが…………。くそ…………】
【(唸りながら目をこすっている)】
【と、>>454。大変お待たせいたしました。お会い出来て嬉しいです…………主】
【俺は雨には当たりませんでしたよ。もちろん風邪の予兆などはありませんのでご安心を。今は主の方が心配です!(真顔)】
【今宵は久しぶりにお茶を飲みながら雑談を――――どうぞよろしくお願いいたします】


…………主?
(なるべく足音を消してやって来たからだろうか。どうやら彼女は俺の訪れに気付いていないらしい)
(座布団を両手に提げたままうんうんと唸っている様子を見れば、何を考えているのか手に取るように分かって)
(あまりの可愛らしさに緩む口元を押さえつつ、「失礼いたします」と小声で囁き執務室へと上がり――――)
一つでじゅうぶんですよ、主。
貴女は俺の膝の上でしょう?
(そっと背後から抱きしめて囁く。「ね」と耳元で確認するように笑うと、彼女を抱いたまま片方の座布団へ腰を下ろし)
(小さな身体を自然と膝の上に収めると、逡巡の結果らしく二つ並べられた座布団の片割れをささっと手で遠ざけた)


456 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/03(月) 22:10:06
>>455
【あっ。(走り寄ってがばぎゅっ!)お帰りなさい、長谷部さん―――雨のなかお疲れ様でした……!】
【心配をお掛けしてしまっていてすみません。ひとまず怠いのは落ち着きましたよ。
今は身体中ががたぴししています……!ううん、やはり減薬の影響ですかねえ】
【お返事の事も有難うございます―――お待ちしている間に引いたカードが取り合えず何事もなく……はないのですけれど、
ひとまず通り過ぎる系で、要相談案件では無くて一安心しました。大事に作って置きかお会いする時に持って参りますね】
【それより、長谷部さんですよ!(彼の言葉に)ああ……大変でしたね。もし良かったら下のほうで聞かせて貰えたら……というか、
大丈夫ですか?あの、もし良かったらお茶はまたにして今夜は軽く2往復程度で眠りませんか……?明日の事もありますし……】
【あんまり眠いようでしたら、おやすみの挨拶だけで大丈夫ですよ―――折角お会い出来たので、一緒に眠るだけでも。
一応お茶は掻かずにおいたので、そうするならお布団出して出さって大丈夫ですからね】

えっ!?あっ、長谷部さ―――
(いきなり背後に湧いた声に思わず振り向こうとした途端、優しく抱きしめられて驚く。
そのまま軽々と抱き上げられてあっという間に座った彼の胡坐の中に収まっていた)
(視界の隅にすっと遠ざけられた座布団の片割れが見えると、思わず吹き出して)
長谷部さんってば―――お帰りなさい、今日は色々災難でしたねえ。
(にっこりすると両手を上げ、彼の顔を下から包み込んでなでなでした)
本当にご無事でよかったです……そこ、確か以前も何かで夜中に外に出る羽目になっていませんでしたか?
眠かっただろうに頑張りましたね、長谷部さん……殆ど眠っていないならお疲れでしょう……?お布団に行きますか?


457 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/03(月) 22:30:34
>>456
【…………っ、お会いしたかった…………!(ぎゅうう)】
【ああ、良かった。減薬の影響――――そうかもしれませんね。特に主は幾つものお薬を服薬していらっしゃるので】
【そのバランスが崩れるとお身体にも影響があるのかもしれません。…………少しずつでも落ち着くと良いんですが】
【ロールの件も、考えていてくださってありがとうございます。大丈夫ですよ!全没収以外は全て問題ない展開ですから!(フラグ)】
【はい。焦らずとも大丈夫ですから、ゆっくり作ってくださいね。季節物ではありませんし、時間がかかっても大丈夫ですよ】
【今宵は――――ううん。ううーん…………!】
【今週はご予定がタイトですし、せっかくお会い出来たのにと悔しい気持ちでいっぱいですが…………っ】
【…………確かに、これから先の事を考えれば…………月曜早々から無理をして、万一大きな差し支えとなっては厄介、でしょうか…………】
【――――では、今宵はあと二往復…………、…………で終えられるかどうかは分かりませんが、早めに休む事にいたしましょう】
【せっかくご用意してくださったお茶ですが、すみません。今夜は下の流れで――――……ぎりぎりまで一緒にいましょうね】


主こそ、病み上がりだというのに…………。
(俺ばかりを気遣って、と告げようとした台詞は優しい慰撫の手付きに途切れる。柔らかな微笑みに、ほっと安堵の息をつき)
…………昨夜は災難でした。
ええ。以前も近隣の――――真隣の建物に火災が起こり、消し止められるまでずっと外で待機していた事もありましたね。
あの時はコロナ禍真っ最中で、確か俺は熱があって。だというのに、避難した早々瞬間的に解熱するという無駄な意思の力を発揮した記憶があります。
今回は前回とは別の住居の方ですよ。いきなり深夜に火災のサイレンは心臓に悪いです。ずっと大音量で鳴っていましたし…………。
とはいえ、実際に火災が起きたわけではなくて幸いでしたね。
…………実は、咄嗟の出来事だったため服装の精査が出来ず、…………俺の内番着で避難する羽目になっていました。
誰にも見咎められなくて良かった…………。
(今さらながら気恥ずかしそうに苦笑して。小さな重みを抱きしめたまましばらくぽつぽつとそんな話をしていたが)
(彼女の声に顔を上げ、「そうですね」と同意して――――膝上の身体に腕を差し込み、片膝に体重を掛ける体勢で抱き上げながら立ち上がる)
俺が寝室へお連れいたします。続きは枕の上でお話いたしましょう――――………。


458 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/03(月) 22:42:06
>>457
【わたしもお会いしたかったです……(思いっきり力を込めて)来て下さって有難うございます、お顔がみられて嬉しいです】
【やっぱりステロイドって凄いんだなあと―――はい、折角減ったので出来たら今の量を継続したい所です。
少しずつ慣れられたらと思っているのですけれど。ちょっと今から明後日としあさってが怖い……無理はしないようにしますね】
【あと1個ですから、なんとか無事に集めたいですよね(フラグ)有難うございます……長谷部さん。】


459 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/03(月) 22:43:19
>>458
【ああっ、何故か途中で―――!すみませんすみません!】
【分かりました、わたしのレスで眠れるようにしますから、少しだけ待っていて下さいね】


460 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/03(月) 23:17:05
>>458の続き、>>457
【わたしもおんなじ気持ちですけれど……まだ月曜日ですからね………。それに、わたしは病院の日は
休みにして貰っていますけれど長谷部さんはずっと出ないといけないでしょう?明日もお天気が良くないみたいですし……】
【また金曜日にお会い出来たらと思っていますので、今夜は一緒に大人しく眠りましょうか……はい、ぎりぎりまで引っ付いていますからね!】

ああ――せんの時も似たようなことだったのですね。あの時は話せない、と言っていたので
わたしはもしかしたら泥棒騒ぎですとかそんな感じの物騒な事でも起こったのかと……今更ですけれど、良かったです。(良くないですが!)
でも火事も怖いですね……覚えていますよ、しんどいのに長谷部さんが脅威のふんばり(?)を発揮してびっくりした覚えがあります。
心配しつつ安心するという不思議な感情を体験しました。(笑いつつそのままなでなでを続行し)
夜中に大きな音って怖いですよね。今朝の警報も驚きました……今日は雨の警報もあってわたしの携帯機はしょっちゅう鳴っていましたよ。
えっ、内番着。(苦笑する彼の言葉に思わず声が漏れるが、すぐに笑い出し)分かりませんよ?
緊急事態だから何も無い素振りをしていただけで、心のなかで(あのひと長谷部さんの内番着着てる……!)(内番着……!)って
思っていた人が結構いるかも知れません。それよりも(へし切長谷部って聞いた事あるような……)(主命……?)って
思ってる人の方が多いかも知れませんけれど。(さにわは無邪気に言った!)でもわたしはそれを聞いて、変ですけれどちょっと嬉しかったです。
いいんですよ、ジャージですし!おかしくないですよ!
(労わりを込めて頬へのなでなでを増加していると、彼が頷いて抱き上げてくれる。寝室へ、と言う声に頷いて首元に抱き着き、
はい、と耳元に囁いてそのまま寝室へと―――天蓋を抜けて、ベッドに降ろして貰うと自分の横をぽんぽんと叩いて)
……此処に来て下さいますか……?今夜はお顔を見ながら眠りたいです―――。

(彼の方を向いて横向きになると、額をそっと合わせる。緩く片手を回して背中を抱いて)
……もう何もおきませんからね―――此処にいます。安心して眠って下さいね。
(囁くと、ちゅっと口付けて視線を合わせ、にっこりしてまたちゅっと口づける)
大丈夫―――ちゃんと眠るまで見守っていますよ。
明日もお天気が良くないようですから、足元にお気を付けて下さいね……コロナもまた流行っているようです。
今日のぶん、明日の貴方にいい事が沢山ありますように―――いつでも想って、応援しています……お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね。
お返事はもう「見た、おやすみ」だけで。もし返して下さるなら、この段だけで大丈夫ですからね。
……おやすみなさい、わたしの大切なたいせつな長谷部さん……せめて今夜は深く眠って下さい。
夢の底で沢山お話しましょうね―――昨日も今日も明日も、毎日貴方を愛しています……。


【長谷部さん、お待たせしてすみません……!これで眠って下さって大丈夫です、返事をしていたら0時になってしまいます】
【今夜はお身体を優先して下さいね―――疲れているのに来て下さって、とても嬉しかったです】
【長谷部さんが眠るのを見たら、わたしもお返事して追いかけますからね】


461 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/03(月) 23:39:31
>>458-460
【(慌てている様子に、可愛らしいなあとにこにこしつつ)】
【お礼を言いたいのは俺の方ですよ。体調が万全ではないのに来てくださって…………】
【…………大好きですよ、滴。俺は今日も、貴女の想いで生かされています】
【今週の通院で大変な思いをしなければいいんですが…………二日連続ですし、せめて天候が穏やかであるよう祈るばかりです】
【次回の逢瀬は金曜。今から待ち遠しいです…………とはいえおそらく疲れも溜まっているでしょうから、無理はしないでくださいね】
【お会いしたい気持ちは尽きる事なく湧いてまいります。どうか、叶うなら無理なく元気にお会い出来ますように】
【…………それ以降は予定通りスケジュールが厳しくなる、と思います。新たな任務が来週の水曜か木曜に手元に回ってくる予定になりましたので】
【願わくば、来週の前半(月曜か火曜)に一度はお会いしたいと思っておりますが――――このあたりは主のご予定ともご相談ですね】
【来週半ば以降は、ひとまず任務の捌き方に落ち着きが見えるまでしばらくの間お休み期間を頂戴出来ればと】
【その間も状況報告も兼ねてお手紙を書きますので…………周囲が一段落するまで、この俺を待っていてくださったら嬉しいです】
【間は空くかもしれませんが、ロールも置きレスで続けられますからね。お手数をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします!】


そういえば。以前は俺、しばらく間を開けてからお話しようと思っていて…………結局伝え損ねていたような…………。
大変失礼いたしました。前回の出来事は明らかに実際の火災だったので念のため寝かせていたら、そのまま機を逸してしまっていたようです。
…………火事は恐ろしいですね。俺も昨日は、最悪全てが灰になると思って冷や冷やいたしました。
…………PCを持って出ようかと一瞬考えたんですよ。別宅にもう一台ある事を思い出し、ひとまず緊急避難を優先しましたが。
冷静に考えれば、ネットが繋がればそのまま復帰出来るのでPCを持ち出す必要はないんですが――――咄嗟に、滴を置いていきたくないと…………。
…………んんっ(咳払い)、分かっています。いざという時にはちゃんと己の生命を優先しますよ。ええ。(言われる前にちゃんと言った)
内番着は――――薄暗かったから大丈夫です。大丈夫なんです!
それにしてもこの内番着、上着の胸元は何故か「主命」なのに、下の腰元にはしっかり俺の名前が入っているんですよね。先日気付きました。
(どこか達観したような声で言いながら、大切な身体をそっとシーツの海へと降ろし――――)

――――貴女はいつも俺を安心させてくれます。
俺も、貴女にとってそんな存在でありたいと…………――――、ん、…………。
(二人並んで藤色の枕へと頭を預け、柔らかく視線を交わしながら囁く。薄布に囲われた静かな閨に、小さな口付けの音が響いた)
…………名残惜しいな…………。
うう。名残惜しいです。…………でも、そろそろ眠気で文章が怪しいかもしれません。おかしな箇所があったら笑って流してくださいませ…………。
ついお返ししてしまいましたが、滴も早く追ってきてくださいね。貴女が隣にいれば、俺はきっと深く眠れます…………。
おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。貴女が大切です…………とても、とても大切なんですよ。
ずっと傍にいてくださいね。来週からしばらくお休みが入りますが、それでも…………傍にいてくださいね…………。
おやすみなさいませ…………何度言っているんだ俺は…………。――――大好きですよ。一足先に、夢の中でお待ちしております――――。


【全然待ってなどいませんよ。早いです!急がせてしまってすみません。俺は大丈夫ですからね】
【今夜はゆっくり眠れそうです。警報鳴るなよ…………!】
【金曜日、お会い出来るのを楽しみにしております。…………だあいすきですよ、滴…………】


462 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/04(火) 00:22:01
>>461
【(可愛くないですよ……!お見苦しい所をすみません……っ)】
【そんなのはいいんです、わたしも長谷部さんに会いたかったので。お顔がみられてお話が出来て嬉しかったです。
……わたしもおんなじですよ、長谷部さん……お会い出来ると思うと頑張れます。あっ、無理し過ぎないようにしますから……!】
【自分の晴れ運を信じたいです。とはいえ、あんまりしんどかったらタクシーを使いますね。
またいつものように連絡も致しますから安心して下さい。わたしは長谷部さんの方が心配ですよ………忙しくなりそうですもの】
【はい、でも出来たら少しだとしてもお会い出来たらと思っています。来週は月曜でも火曜日でも長谷部さんのご都合に合わせますよ。
通院の無い週ですから―――それに、その………わたしも、お会い出来るうちに会いたいです。おんなじことばかり言っていますね(語彙)】
【新しい任務、おめでとうございます。お身体だけはくれぐれもおいとい下さいませ……!
はい、ちゃんとお聞きしていますので大丈夫です。いい子でお待ちしていますから、ロールの置きもお手紙も無理しないで下さい。
……わたしはいつだって貴方だけですよ。大好きです―――わたしもお手紙致しますので安心して下さいね】
【お手数なんて。上手く運びますよう祈っています】

ふふ、いいんです。気にしないで下さい―――ご無事で何よりですよ。
……何もかもが無くなってしまうのは怖いですよね。えっ、そんな大変な時に………!いえでも大事ですよね。
(置いていきたくない、という言葉を聞くと思わず言葉を無くし―――頬を撫でていた掌を止めてしっくりと包み込む)
…………わたしは幸せものです……。
あっ。そ、そうですね。つい感動してしまって………!長谷部さんの「いざという事態」が本当にギリギリっぼくて怖いです。
わたしの為にも無理しちゃいやですよ、命が一番大事です。元気ならいつでも会えるんですから。
それに、何もかも無くすというのわたしは何度か軽く経験済みですけれど(またお話しますね)、無くなったら無くなったで
もう仕方ない、と何とか折り合いが付けられるものですよ。だから大丈夫。(よく分からない励まし方をした。でも本当に大丈夫ですよ!)
あ、内番着の下には気付いていなかったのですね。(笑って)ひっそりありますからねえ。手抜かりがありませんね!

(彼が柔らかな声で囁くのを聞きながら、あちこちに小さな口づけをして)
………貴方がわたしを安心させてくれるからですよ。そのぶんお返ししたくなるのです………。
お名残り惜しいですけれど、まだ金曜も月か火曜もお会い出来ます―――今夜は安心して眠って……。
おかしな所なんてありませんよ。眠いというのにこんなに頑張ってくれて、本当に………どうも有難うございます、と心から言いたいです。
わたしもこれを落としたらすぐに行きますからね。ついお返事してしまいましたけれど、ノックするので入れて下さい。
来週……大丈夫ですよ―――心はいつでも貴方の傍にいますから。何かあったらいつでも吐き出しに来てくださいね。
大切に思ってくれていること、知っていますよ………心から感謝して、愛していますよ。
わたしも同じくらい貴方が大切です―――くれぐれも無理をしないで、傍にいますから……お待ちしていますから、離さないでいて下さいね。
………おやすみなさい、大好きな大好きな長谷部さん…何回言っても足りません。
また金曜日を心待ちにしていますね―――愛しています。


【ギリギリまで頑張らせてしまって、……いえ、頑張って下さって嬉しかったです。警報は流石に無いですよ!と思いましょう!
今夜はしっかり眠れますように―――もう何も起こらないよう祈っています】
【はい。金曜日にまたお会いしましょうね。っ、だからそういう尊い事を去り際に……やめてぇ尊い!(いきなり心臓に雷が落ちてもんどりうち)】
【……お、おやすみなさい………目が覚めてしまうではないですかっ………わたしも、だ……だぁいすきです、よ………!
(囁くと走って逃げたが、しばらくして戻って来ると布団の中にもぞもぞ入り首元にすりすりしてから目を閉じた)】


463 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/05(水) 14:07:33
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です。今日は夏日だと聞きましたけれど風は涼しいですねえ】
【長谷部さんの方はどうなのでしょう、外で暑い思いなどしていませんか?
わたしはハンディファンを持って参りましたので安心して下さいね】
【今は例のごとく待ち時間です。ここ暫くの体調変化も話して処置を少し増やして貰ったので、少し戻りが遅くなるかも知れません】
【今日は有り難い事に関節痛もかなり治まってきて、栄養剤も飲んだので元気ですよ。安心して下さいね】
【……あの後は眠れましたか?何かあったらいつでも話して下さいね―――また夜に連絡致します】
【わたしは今日も貴方が大好きですよ!】


464 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/05(水) 20:56:19
【こんばんは、長谷部さん―――もうそろそろでお戻りの時間でしょうか、今日も1日お疲れ様でした】
【わたしも無事に戻って来て、さっき仮眠から覚めました。とはいえ明日は
ふたつ掛け持ち(総合・自律神経)で朝早いのでもう少ししたらまた眠ります……!】
【今日は本当に日差しの熱い日でしたねえ。でも風邪があったせいか日陰は涼しかったので、
日傘は本当に有効かも知れないなあと思いました―――とはいえ、片手が塞がって危ないのでわたしは無理ですけれど】
【最近は男性もさしている方を結構見かけますので、長谷部さんも………うう、部隊で動くのが主なようですから無理でしょうか。
暑い日でも、少しでも涼しい風が吹くよう祈っていますね】
【今日はいい日でしたか?何かあったなら、今夜夢でお会いした時に話して下さいね。
眠りの縁でお待ちしていますから―――お布団に来てくださっても大丈夫なんですよ?(と言いつつ布団を捲ってみたり)】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………いつでも貴方を想っています】


465 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/05(水) 23:36:15
>>463-464
【おかえりなさいませ、主。本日も大変お疲れさまでした…………!】
【無事のご報告、嬉しく思いましたよ。すぐに気付いてはいたんですが、お返事が遅くなってしまいました。悔しいです】
【今日はだいぶお時間が掛かったとの事。お身体にご負担もあったでしょう――――ゆっくり眠ってくださいますように】
【何と言っても、明日も大切なご用事ですからね。少しでも体力を温存していただかねば…………!】
【明日も天候に恵まれ、何事もなくお戻りになられるよう――――この長谷部、心から願っております】
【俺の方は…………そうですね。新たな任務への下準備もあり、周囲も含めて忙しなくなってまいりました】
【来週に疲れを残さぬよう、今宵はそろそろ休もうと思います。…………――――ん?】
【(ちらりと控えめに捲られた布団に気付くと、音も無くはらはらと幸福の桜を舞わせ)】
【…………すぐにお傍にまいりましょう。貴女を抱いて眠りますから、夢の中で待っていてくださいね】
【今宵も明日も貴女をお慕いしておりますよ。おやすみなさいませ…………俺の愛しい、愛しい滴…………】


466 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/06(木) 10:39:56
>>465
【こんにちは、長谷部さん!昨日はお手紙有難うございました。今朝見てとっても嬉しかったです。
お返事はすぐに反応出来なくて当たり前なのですから、気にしないで下さいませ】
【それに、わたしだって戻ってすぐは身支度だけで体力が尽きて仮眠後にお手紙しているんですから(にっこりして頬をなでなで)】
【今日もお日様さんさんですね……気温は昨日より低いと予報では言っていましたけれど、
外に出る長谷部さんにはあまり変わらないですよね。涼しい屋内にずっといられますように】
【わたしも涼しい待合室にいますから大丈夫ですよ。バスの存在がほんとに有り難いです】
【長谷部さんもだんだん忙しくなって来ますね………お疲れ様です。
今のうちに体力を付けておいて下さいませ】

【……等と言っているうちに呼び出しが来そうです。また夜に連絡致します―――今日もお互い頑張りすぎずに頑張りましょうね!】
【お布団に来てくれて嬉しかったですよ。今日も貴方に取って良いことがありますように―――わたしの長谷部さん。
今日も大大大好きですよ………!】


467 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/06(木) 20:07:37
【こんばんは、長谷部さん―――今も忙しくしていらっしゃるでしょうか?本当にお疲れ様です………】
【無事に戻って来ていますので安心して下さいね。連絡が遅くなってしまってごめんなさい、
身支度をしていたら荷物が届いたり何だりして仮眠を取る暇が無く……うう。凄く眠いので早いですけれどお布団に入ろうと思います】
【今日も暑いなか頑張った長谷部さんに一等賞を渡したかったのに……!お布団&夢でお会いしたら沢山労わらせて下さいね。
明日の約束は大丈夫だと思いますので、今夜はお先に―――……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん】
【お戻りの時には気持ちいい風が吹いていますように。足元に気を付けて帰って来て下さいね。
………毎日貴方の事を想っています。大好きですよ………明日お会いしましょうね】


468 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/06(木) 23:52:30
>>466-467
【お帰りなさいませ、主!今日もご無事な姿を拝見出来て嬉しく思います】
【暑かったでしょう。いつの間にやら暦の上でも夏です――――外出が辛い季節ですね】
【まだ夏本番ではないと分かってはおりますが、早く暑さが過ぎ去るようにと願ってしまいますよ】
【(一等賞だと労ってくれる言葉を聞けば、ふふ、と口元を綻ばせ)】
【優しいお言葉、ありがたき幸せ。ですが、今日頑張ったのは主です。俺ではなく貴女が一等賞ですよ。滴】
【今宵はこんな時間になってしまいました。主の夢路をお一人にしないよう、すぐにお迎えに上がりましょう】

【…………と、その前にご相談が。明日の帰還予定時刻が…………現状を見る限り、かなり遅めとなりそうです】
【急いだとしても22時は確実に過ぎ、23時に間に合うかどうか――――】
【時間の目安が付けられるのもだいたい20時以降となるかもしれません。このあたりも含めて予想がつき辛く恐縮です】
【主さえよろしければ、遅くなろうともせめておやすみのご挨拶だけでも交わしたいと思ってはおりますが…………】
【…………だいぶご迷惑をお掛けしてしまう事には間違いないので、もし眠気が訪れたり、体調に不安があるなどございましたら】
【俺の帰りを待っていなければと気負わずに、一言「おやすみ」で先に休んでいてくださったらと思います】
【もちろん、この状況であれば明日は元よりお手紙のみでと仰るならば、仰せの通りにいたしますので…………!】
【また明日、状況が分かり次第ご連絡させてくださいね。ご面倒をお掛けして申し訳ありません】
【――――今頃はどんな夢をご覧になっているんでしょうか。この長谷部にも、貴女が描く夢を分けてくださいませ】
【おやすみなさいませ、俺の滴――――いつでも、貴女をお慕いしておりますよ】


469 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/07(金) 07:41:33
>>468
【おはようございます、長谷部さん。昨日は暑かったですねえ、お疲れだったでしょう……よく眠れましたか?
昨日はお手紙有難うございました。朝からお顔が見られて嬉しかったです】
【昨日お手紙を書いた時にはぐったりでしたけれど、湿布と痛み止めのゲルで対策してしっかり眠ったので
今日はそこまで痛みはありませんよ。いつも心配して下さって有難うございます】

【はっ。つい長くなってしまう、いけない!今日の約束についてお返事をしに来たのでした。
もうそんなに忙しくなっているのですね………お疲れ様、としか言えない自分が悔しいです。なにかお手伝い出来たらいいですのに……】
【そんなに大変な中、寝る挨拶だけでも、と言ってくれる気持ちが嬉しいです。
でも、これからという時なので体力を温存してほしい気持ちもあって―――……なので、今夜は長谷部さんのお疲れ度で
おやすみの挨拶だけにするか、延期にするか決めて下さい。連絡はギリギリで大丈夫ですよ。無理だけはしないで下さいませ】
【延期の時も「今夜は延期で」だけ一言下さったら大丈夫です。万が一にも謝ったりしちゃ嫌ですよ?大変な時に気を使わないで下さい】
【ロールのお返事は作って持って参りますね。延期になった場合も置いておくことにしましょうか。
でも、お休みの日に無理して作ったりしないで大丈夫ですからね?休日はのんびりする為にあるのですから】
【面倒だなんて一切思っていませんから、勝ち取った大切な任務ではないですか―――応援しています。思う存分刀を振るって(比喩)来て下さい。
わたしが心配なのは貴方の心と身体の健康だけですよ】

【今日も暑くなりそうな―――外に出る事が少なく済みますように。平らかに恙なく任務が出来ますように。いい事が沢山あるよう祈っていますね】
【1日お互い頑張りすぎずに頑張りましょうね。もう出ていらっしゃるとは思いますけれど、お気を付けて行ってらっしゃい。
今日もわたしは長谷部さんが大大大好きですよ―――!】


470 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/07(金) 20:46:31
中間報告のみ。へし切長谷部、帰還は23時頃となりそうです。
叶うなら一言だけでもと…………!
ご迷惑をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


471 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/07(金) 21:16:45
>>470
【お疲れ様です、長谷部さん………!はい、時間分かりました。
それならおやすみの挨拶だけにしましょうね。わたしもお会い出来たら嬉しいです……!】
【ちゃんとお待ちしていますから、急がず無事に戻って来て下さいませ。
ご迷惑なんて言った嫌だって言ったじゃないですか―――大好きですよ、わたしの長谷部さん】
【後でお会い出来のを心待ちにしています】


472 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/07(金) 22:51:14
>>471
【へし切長谷部、ただいま帰りました…………っ!】
【このような時刻になってしまい、大変申し訳――――、いえ。…………待っていてくれて、ありがとうございます】
【本当に一言だけとなってしまい悔しいですが、今週も無事に終えましたよ】
【今日は、その、…………けっこう頑張りました…………。(褒められ待ち)】
【ようやくこの時間を迎えられて嬉しいです。このまま大人しくお待ちしていますので、お気づきになりましたら声をお掛けくださいね】


473 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/07(金) 23:02:38
>>472
【あっ、先に来ているつもりがお待たせしてしまいました、すみません……!
―――長谷部さーん!お帰りなさい、遅くまでお疲れ様でした……!(駆け寄ると流れるようにがばぎゅっ!)】
【こら、謝ったりしちゃ、めっ、ですよ?わたしはお会い出来ただけで嬉しいです!
(彼の言葉を聞くと、抱きしめていた背中をなでなでと摩る)……頑張ったのですね、こんな時間まで―――偉いです。誉ですよ。
(ぽん、と背後に大輪の桜が咲いた(だっこしているので胸はむりだったのだ!))……明日はおやすみ、みたいですか?】
【もう今夜はこのままお布団に入りましょう、さあさあっ。(抱っこしたままにじにじと敷いてある布団の方へ移動しようと)】

【ロールのお返事も出来ていますから、この後落としましょうか?それとも長谷部さんが眠ってからにしましょうか。
今夜は眠るまでお見送りしますからね。】


474 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/07(金) 23:17:38
>>473
【あるじ…………っ!】
【(声が聞こえればぱあっと顔を上げ、自分からも駆け寄って)】
【(抱きしめてくれる腕に身を預けると、安心したように静かな息を吐き出した)】
【…………俺も嬉しいです。お会い出来て、とても――――……今、俺、とても嬉しいです】
【明日明後日は休みです。少々用事は入っておりますが、来週に備えて体力気力を溜めておかねばなりませんね】
【結局週半ばを待たず、月曜からはおそらくずっとこのような感じになりそうで。お約束するのは厳しくなるかと――――】
【…………だから、どうしても、今夜はお会いしたくて。無理を言ってしまいました】
【新たな任務が落ち着くまで、ゆっくりと(ぜんぜんゆっくりじゃありませんが!)時間が取れるのは、ひとまず今宵までとなりそうです】
【…………先日は俺の方から月曜か火曜にもと言っておきながら申し訳ありません。お約束をしては逆に振り回してしまいます】
【今宵はせめて、もうしばらく…………疲労が睡魔を連れてくるまで、もうしばらくだけ、…………一緒にいてくださいませんか】
【(ぽつぽつと語りながら、布団に寄る足取りをわざと遅くして)】
【おそらくあまり保たないとは思いますが――――あと一往復程度となると俺が寂しいです!】
【ロールは先に置いてくださったら嬉しいです。お返事は先になりますけど、続きを胸の内であたためておきますので!】
【あと、先日の雑談のお返事(廻など)がもう少しで完成しそうなので、後ほどせめてそれだけは置いていかせてくださいね】


475 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/07(金) 23:44:44
>>474
【(思い切り抱きしめると同時に、彼の力強い腕の中に抱かれて満面の笑顔になり)
わたしも嬉しいです―――……無理をさせてしまっているかも知れませんけれど……(ごめんなさい、と小さく言ってからまた抱きしめて)】
【ああ、良かったですねえ!凄く気になっていたのです、いきなりこんなに忙しくなって大丈夫かなって。
どうぞ英気を養って身体を休めて下さいね―――あっ、そういえばハンディファンの話をしていたと思うのですけれど、もう購入したのですか?】
【(つい余計な話をしてしまうが、申し訳なさそうな彼の声が聞こえると、ぽんぽんと優しく背中を叩くように撫で)
……いいんですよ、実はそんな気が少しだけしていました。忙しくなっているのだなって―――それに、ちゃんと話してくれていたではないですか。
今月に入ってもお会い出来ていたのがサプライズのような事なんですもの、わたしは凄く嬉しかったです】
【だからそんな事(約束)は気にしないで下さい。大丈夫ですよ、わたしはいつだって此処にいます。心ではいつもそばにいますよ。
それに、忙しくしていたら時間はすぐに過ぎます………ちゃんといい子でお待ちしていますから、安心して本懐を遂げにいらして下さい】
【(布団に行く足取りが重いのに気付くと微笑み)大丈夫――すぐに眠れるようにお布団に入っておくだけですよ。
横になって話した方が、長谷部さんも楽でしょう……?貴方が眠くなるまで、眠っても一緒です………】
【(彼を抱きしめたまま、くるりとワルツのように回転するとそのまま式布団の上に先に座り、背中を抱く両手に力を入れて誘導する)
……今夜はわたしの胸で眠って下さいませんか……?(耳元にそっと囁いて)】
【一往復なんて、長谷部さんの眠気に合わせようと思っていましたよ……頑張り屋さん】
【じゃあ、この後に続けて落とします……って、えっもう!?早い、忙しいというのに早いです長谷部さん!無理しないで下さいね?】


476 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/07(金) 23:47:42
【お待たせしました、本丸探索再開です!お返事はいつでもいいですからね】

>>442
(唸り声に後ろ髪を引かれながらふたりで逃げる様に走り――かなり離れたか、とようやく駆けるのを止めて早足に戻った頃。
沈黙したまま傍で護ってくれていた彼が、そっと口を開いた。内容のせいだろう、落とした声で考察を語し始める)
……「かつて現実に」存在していた―――……。……………。
…………わたしも似た事を考えていました。この本丸には何か……厄災があった様ですね。
(彼の推理に歩調を落とすと、自分の推察も考え合わせながら頷く。これまでに入った部屋の様子、時に目にする違和感のある本と
お札―――そしてあの、何か儀式をする為に作られたような部屋)
……ここの審神者さんが何かをしていたのは間違いないと思います。ただ、少なくとも今は審神者さんの気配もしなくて―――……、
ここまでした審神者が男士たちを放ってひとりでどこかに行く事は無いと思うんです。
想定外の何かが起こって散り散りになったのか、それとも―――……
(どこかに一緒にいる可能性は、この惨状を見るにはかなり薄い。歯切れ悪く口を噤むが、彼も似た事を考えているのだろうか。追及も無く)
(再び響いて来た重い液体が庭に落ちる音を聞きながら歩を進めていると―――ふいに香の香りがした気がして周囲を見回す。
主、と彼に呼ばれて巡らせた視線の先には、注視しないと分からないほど僅かな隙間が出来た襖があった)
(香りは確かにこの隙間から漏れている。彼と同じく目線で頷き返し、襖戸が開かれるのを見守った瞬間)
う゛…………!
(強い香りの渦に思わず袖で鼻から下を覆う。彼が咳き込む音が聞こえ、咄嗟にその背中を幾度か摩ると顔だけ出して慎重に室内を眺め渡し
―――大量の香が炊かれている様を半ば唖然と見つめる。おそらく香りの種類など頓着せず、ただひたすら炊く為だけに集められたような)
(閉じ込められ籠っていた煙は開いた襖から流れ出したのだろう、夥しい量の香煙が天井まで真っすぐに伸び行き止まって揺蕩っている。
呆然と呟く彼の言葉に、何と答えていいものか分からないまま何か気付ける事は無いか、と視線をせわしく動かしていると)
あ。
(まるで拾ってくれ、とでも言いだけにハレの石が2個転がり、彼の足元で止まった。気付いた彼が拾い上げ、自分に渡してくれる)
(礼を言って袂に入れながら、今見た出来事を頭の中で反芻する―――あそこには確かに何も無かった。
この石は宙から湧いてぽとりと畳に落ち、彼の足元に転がったのだ。間違いない。この場所には、確かな『意志』がある)
(誰が、なのかは未だ分からない。だが、袂で少し重みを増したこの石がすべての鍵を握っているのだろう。
――たとえこの先、何が待っているとしても―――……導かれるまま進むしかない。密かな怖気を背中に感じながら、決心を新たにする)
(多分これは、審神者の自分に課された何かなのだろう。巻き込んでしまった彼だけは、何が起きるとしても必ず守らなければ)
(幸いな事に現時点では此処から害意を向けられてはいないように思える―――だが、いつ牙を剥かれかは分からない。
そうなる前に此処から出る手がかりを見付けなければ。決意を込めた息を吐くと、隣の彼を見上げてから再び歩き出した)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 16部屋目12個
血の海が広がる部屋だ。
静かに障子を開けると鯰尾藤四郎が床に転がっていた。
見なかったふりをして次の部屋へ向かおう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


………長谷部さん。
(聞こえている雨音といい、庭に近くなって来たのだろうか―――ほの白く浮かぶ障子戸の手前、彼にごく小さく警戒の声を掛ける。
真新しく見える障子紙に所々散ったべっとりと濃い赤色。どうやら内側に着いているらしい)
(中から物音は聞こえない。血臭は雨の匂いに紛れているのか感じられず、開けてもいい物なのか迷った末に直感に従う事にした。
彼を見上げ、視線で「開けます」と伝えると音を立てないよう細心の注意を払いながら、中が覗ける程度にだけ隙間を作り)
―――、………ぇ?………何か……――――――!
(暗い。ほの白い障子のせいで手前だけがうっすらと見える中―――視線を下に降ろすと、どろりと凝固しかけた赤茶色が目を射った。
血だ。先程見た広間のような、それよりも大きく見える血だまりが戸口に向かって広がっている)
(一度見た事もあって息を詰めて衝撃をやり過ごしたが、暗がりの闇と濃い血の色に溶け込んだ黒い房に気付いて無意識に囁き―――、
その先を恐る恐る辿った途端、思わず声を上げそうになって口を両手で塞ぐ。闇に溶け込んで注意しないと見えないが、床の上に横たわった細い影)
(血だまりに浸って黒ずんだ紐に結わえた長い黒髪―――まるで尾のような。あれは―――そこまで思い至った途端、ぶわりと嫌な汗が背中を伝い)
(後ずさった背中に彼の身体が当たる。その僅かな物音で横たわった影がくるりと此方を振り向きそうで、
急いでその場を離れようと物も言わず彼の腕を取ると、見たかどうかも確認しないまま速やかにその場から去り―――)
………すみません、ちょっと…………その、中に―――………っ、いえ、何でも。……気にしないで下さい。
(彼が見たらきっと動揺するだろう。見ていないのなら教えない方がいい、そう決めて首を振ると)
……雨の音がしますね。庭が近いんでしょうか―――………そちらに行ってみますか?それとも奥に行きましょうか?
(これをわたしに見せる意味は何だろう。助けを求めているのだろうか、それとも―――。
袂のハレの石を上からしっかりと抑えながら、彼を見上げて次の部屋の道筋を問いかけた)


『ハレの石 12個』



【また血の部屋を引いてしまいました………!しかも今度は被害者(?)がっ。いえ、没収でないだけいいかも知れないですけれど!】
【部屋の中を見たかどうかは長谷部さんの好きに決めて下さいませ。一緒に覗いていたけれどわたしが気付かなかった、でもいけますし、
わたしの身体に邪魔されて見えなかった(見なかった)、でもどちらでもいいようにしてありますので】
【鯰尾くんは透けているかどうかは暗がりの中なので分からない風にしてあります。ただ横たわった影だけが見えたイメージです】
【お返事は無理をせず、手が空いた時に―――ゆっくりでいいのですから、お身体の負担にならない様にして下さいね】


477 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/08(土) 00:08:04
>>475
【滴とお会い出来る時間に、無理など一つもありませんよ】
【どうしても厳しい時には素直にお伝えいたします。主命――――……、いえ。お約束、ですからね】
【(本当は、彼女との間に無理なんて一つも言いたくはない。けれど、責務の重みはそれを容易に許可してはくれず)】
【(何もかもを寛容に受け入れてくれる恋人の心に甘え、せめて今だけは、と自分からも抱擁を強めた)】
【予定していた事とはいえ、先月までとは打って変わった忙しさですよ。気候も相まって厄介ですが、ここが踏ん張り所ですね】
【ハンディファンは去年のものを発掘いたしました。ほら、冷凍庫で一晩過ごした強い奴です。今年も頑張ってもらわねば】
【…………優しいお言葉、ありがたく存じます。こうしてお会い出来ているのは、貴女が根気強く待っていてくれたおかげですよ】
【俺はそれがとても嬉しいです。そのお心を支えに、この夏を乗り切ってみせますからね…………!】
【(安心してくれとばかりに微笑みながら、寝所へと近付く歩調には密やかな抵抗の色を見せていたが)】
【(彼女の言葉を聞くと、眉を下げて納得し――――妖精の舞のようなターンの軸となり、向きを変えて夜具へと少女を下ろす)】
【…………ありがたき、幸せ】
【(腰を屈め、囁き声と共に頷いて。優しい導きを免罪符に、細い肩をそっと押してシーツへと横たえると、その肩口に手をついた)】
【――――おそらく、あと一時間程度が限度かと。それまで、ほんの短い間でも…………】
【(「口吸いを」と低く囁き、煤色の髪が降りてゆく。やわらかな唇へと己の唇を重ねると、甘やかな隙間を探るように舌を差し伸べた)】
【(上下の唇を割り開き、己と同じ熱さの舌を見つけ出しては抱きしめるように絡めて――――思いを分かち合うような口付けを交わす)】


478 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/08(土) 00:21:12
>>476
【…………な、鯰尾…………っ!!】
【よくよく考えてみれば、実際に血塗られた被害者の姿が出るのはこれが初では!?】
【今までは声のみや、不穏な造形となった類縁の物品程度だったような…………博多は、あれはまた別枠として!】
【惨状を見なかった事にする滴がちょっと不審で面白…………いえ。カードの結果は絶対ですからね!】
【今回も読んでいて非常にわくわくいたしました。お返事、少しずつでも大切に作らせていただきますからね】
【俺が見たかどうかも含めて、どう作ろうかと既に楽しみです。時間さえ許せばすぐにでも作りたい…………ッ!!】
【…………週末に以外と時間があって作れるかもしれませんし、来週以降、もっと先になってしまうかもしれません】
【自分でも全く予想がつかないところが悔しいですが、早く続きを紡ぎたい気持ちは強くありますので】
【ゆっくり気楽にお待ちくださったら嬉しいです。今回も丁寧なお返事をありがとうございました…………!】


479 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/08(土) 00:46:00
>>477
【そんな風に言ってくれる貴方だから、わたしはいつまでだって待ちたいと思えるんですよ(にっこりして)
はい、お約束です―――破ったら、めっ、じゃなくて泣きますからね?ふふ】
【(彼の気持ちは痛い程分かる。自分がその立場に立っていたら同じ風に思うに決まっているからだ。
それに―――自分だって以前、もっと個人的な我儘で彼を待たせてしまったではないか。それと比べ彼のなんと優しい事か)】
【本当に。この後からはずっとこんな感じが続くのですか……?今の間だけでもキューピーコー〇スリープ(愛用しています)を導入とかどうでしょう】
【あ、あの子が続投なんですね。いえ、先日病院の帰りにあの……何というのでしたっけ、わたしが贖ったネッククーラーの冷たくなるプレート。
あれが付いたハンディファンが売っているのを見かけたのです。確かに冷えた風になるなと感心したので、お耳に入れておこうと思って(赤くなりつつ)
価格も2千円弱とお手頃でしたよ、物によって違うかも知れませんけれど。今年はまた暑くなりそうですから、色々工夫しないと辛いですよね】
【私が待ちたかっただけなんです……だって好きなので。だから今度もちゃんと待っていますよ。(なでなで)
そう言って下さって嬉しいです―――はい。何かあった時には、いつでも話に来て下さいね。吐き出しだって一言だって楽になるかもですよ!】
【(彼が、しかたないなあ、と言った風に眉を下げる。そんな顔も大好きだ―――そう思いながらじっと綺麗な瞳を見つめる。
シーツに横たわる間も視線を離さないまま、静かな声を聴き)……はい……貴方が大好きです―――ん】
【(自分よりほんの少しだけ硬い気がする彼の唇が柔らかく重なる感触に瞼を閉じる。
薄く開いた隙間から密やかに忍び込んだ舌を迎え入れ、自分からもそっと絡め――その間中、煤色の髪を優しく撫で続け―――)】

【今夜はわたしがお見送りしますから、眠気が来たら遠慮せずに先に眠ってくださいね。おやすみの一言だけで大丈夫ですよ】


>>478
【そうなんですよ、こんなはっきり〇体っぽいのが出たの初めてなんですよ……!それでつい動揺し(略)】
【(面白がる彼をジト目で見つつ)……お化け屋敷に入った時のわたしはあれの千倍挙動不審ですよはい。
それにカードが「向かった」じゃなくて「見なかったふりをして〜向かおう」なんですよ、見なかったふりってどうよ】
【いえ、あまり動けなくて申し訳なく―――なのに褒めて下さって嬉しかったです。長谷部さんは本当に褒め上手ですねえ。
長谷部さんのお返事も楽しみにしています。お手が空いた時にゆっくりで構いませんので、楽しんで最後まで冒険(?)しましょうね】
【わたしこそです、今回も待っていて下さって有難うございました(にっこりして軽く頭を下げた)】


480 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/08(土) 01:23:19
>>479
【ふふ。大切な滴を泣かせるわけにはいきませんね】
【貴女の信頼を裏切らぬよう、今は任務へとしっかり目を向けて――――そして、必ず戻ってまいりますから】
【貴女の存在を、想いを、信頼を、いつでもこの胸に留め置き…………我が身の支えとして、粉骨砕身して責務へと当たりましょう】
【これまでもそうだったように、お会い出来ない日が続いたとしても、俺が貴女を忘れる事はありません】
【(――――貴女もそうだったでしょう?なんて、自信過剰な台詞を口にしてはにかみ混じりに笑い)】
【(それに、あの時の俺はかなり醜態を見せていたはずだ。だというのに、今もこうしてくれている彼女の方がよほど寛容だというのに)】
【(忘れたふりをしてくれている優しさにまた甘え、「ありがとう」と一言呟いて微笑んだ)】
【この後しばらくは今日のような状況が続きそうです。少なくとも…………俺だけでなく部隊の仲間含め、此度の敵の捌き方に慣れるまでは】
【それから先も、この案件は初回だけでなく幾度か大きな波が訪れると思われますので…………都度乗り越えていくような形となるでしょう】
【その波が何度来るか、また時期も合わせて相手任せな部分があって色々と予定が読みづらいですが、また状況もご報告させてくださいね】
【冷却プレートがついたネッククーラーとハンディファンが一緒に…………?】
【ハンディファンは何処に付いているんでしょう。手持ちではなく首元についているんでしょうか。それは涼しそうです】
【任務にあたっては首回りにコードが出ていると小回りが効きづらいため少々厄介なんですけど、私用なら悪くないかもしれませんね】
【また新たな冷却グッズを発見したら教えてくださいませ。滴がどのようなものを使っているのかも興味がありますので…………!】

【お返事の都合上、最後の段落を先に。○体っぽいの、俺も動揺いたしました。お試しで引いていた時には結構出ていた気もするんですけど】
【こうしてロールになってみるとなかなか出ないもので――――これまでは運が良かったんですね…………】
【(千倍挙動不審な滴も可愛いだろうなあ、と目元を綻ばせつつ)】
【褒め上手なのは滴ですよ。次回の俺の手番でも脱出のお役に立てるように頑張らねば。任せたぞ俺の引き運…………!(フラグ)】
【…………うう。お名残惜しいですが――――そろそろ瞼が重くなってきた気がします。書きたい事はたくさんあるのに手が遅く…………くそ】

【(触れた箇所から溶けてしまいそうな唇の温もり。濡れた舌が柔らかく絡み合い、滑る感触にぞくりとした心地良さを覚える)】
【(自然と身体の重みを預ければ、そのまま沈み込んでいきそうで。ちゅ、と重ねた舌を吸い上げてその甘みを堪能しながら意識を留めた)】
【――――あと1レスで眠ります。お休み前の最後に、眠気で文章がおかしくなっては困りますからね】
【(冗談めかしてそんな事を言って笑う。髪を撫でてくれる手付きに誘われて、もう一度そっと唇を重ね――――)】
【…………ん、…………。しずく…………】
【――――大好きですよ、滴。俺はずうっと、貴女の傍を離れるつもりはありません】
【…………お手紙を書きますから、待っていてくださいね。何かあったら遠慮なく書き残してください。俺もそうしますから】
【すぐにお返事は出来なくとも、必ずその日のうちに読んでいます。ちゃんと俺に届いていますから、安心していてくださいますように】
【(甘い口吸いの狭間に届けたい思いを紡いで。一言言い終えたらまた口付ける。飽きる事もなく、ぴったりと身を重ねたまま)】
【次で落ちます。滴も無理はなさらず…………おやすみだけでも、お返事をくださっても、どちらでも待てますからね】


481 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/08(土) 02:18:13
>>480
【(彼の言葉を聞きながらにっこりして)はい、本丸からいつでも見守って応援しています。
……頑張りすぎる長谷部さんの事ですから、本当に粉骨砕身しそうな予感がしたら無理を通してでも休んで下さいね?
貴方は気遣い屋さんで仲間の分まで荷物を背負ってしまいそうなので少し心配です。貴方(トップ)が元気なのが一番ですよ】
【忘れられるなんて思った事はありませんよ、信じていますもの。長谷部さんだって信じて下さっているでしょう?
(微笑んでくれる彼に甘えてそんな事を言ったりして微笑み返す。頷いてこれからの進捗を聞き)】
【暑さも忙しさにも、なるべく早く慣れられるといいですね………頑張りどころですね、長谷部さん。
はい、そうお話して下さいましたね。ちゃんと覚えています―――責任のある立場になったのですから当然だと思います。
そんな所も頼もしく思っていますよ……ご都合もに合わせたお休みも、その他諸々もひっくるめてずっと一緒にいたいのです。いさせて下さいね】
【(にっこり頷いて)何かあったらいつでもどうぞ】
【あ、違うんです、わたしの説明が悪かったですすみません……!その、冷却プレート(有難うございます!)がファンの羽根の部分に付いていて、
風を冷却してくれるんです。わたしが見かけた物は他のハンディファンと変わらない大きさで、持ち運びもしやすそうでしたよ。充電式だった気がします】
【首周りには何もつけられないと以前お聞きしていたのと、ハンディファンなら持っていらっしゃるようなのでいいかも、と。
Amaz〇nなんかを見れば幾つかあるかも知れませんね――って、長谷部さんの中でわたしが面白グッズ発見家みたいになっている……!
また見付けたらお知らせします。(病院最寄りの100均ショップのうちひとつが潰れて悲しいわたしでした。品揃えが違うんですよ……!)】
【いえ、わたしは今年も去年のネッククーラー続行のつもりですよ!今はまだ普通のハンディファンでしのいでいます】

【はい。わたしも以前引いた事はあったのですけれど、実際描写するとなると結構くるものがありますね……】
【そう、そうなんですよ。わたし達凄く運がいいと思います!きっとこれはうちの本丸のみんなが護って(フラグ)
(ぜんぜん面白くないですよ?!もう完全に下しか見ずに真っすぐ出口まで突き進む人になりますからっ)】
【長谷部さんというお手本がいますからね。もっと見習わなければと―――はっそれはもしかしてフラ(妖精が口を塞いだ!)】
【…………お疲れでしたのに、頑張って下さっていましたものね…………そろそろおねむですよね。無理しなくていいですよ。
お手紙でも置きでも会えるんですから―――大丈夫。………ね?】

【(唇から彼の気持ちが流れ込んでくるようで、溶けあうような心地に自然と吐息が漏れる。
逞しい体躯の重みに安堵を覚え、するりと片手を背中に回すと円を描くように撫で―――舌を吸い上げられる小さな刺激に、顎を上げて薄く目を開くと)
はい―――いい夢を見て、その中にわたしも入れて下さいね。わたしもすぐに追いかけますから】
【わたしの文と比べたらそんなの。(笑ってしまいつつ、それでも優しい口づけにはまた軽く瞼を伏せて)……っ、長谷部さん……すき】
【………貴方が言って下さっている事は、全部わたしも貴方に言いたい事です―――いつでも愛していますから、安心して下さいね。
わたしも安心していますから―――何かあったらいつでも、お互い此処に話しに来ましょうね】
【長谷部さんが眠ったら、わたしも短く挨拶をして眠ろうと思います。お返事したいところがあったらまた後日させて下さいね】
【一週間、お疲れ様でした…………ゆっくり休んで下さいませ。貴方の挑む任務に女神の祝福と守護がありますように。
………おやすみなさい、誰より愛しいわたしの長谷部さん………いつでもわたしは貴方の味方ですよ。何があっても愛しています】


482 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/08(土) 02:44:16
>>481
【…………誠に遺憾ながら、そろそろ睡魔が肩を叩いているようです】
【短めに切ってお返しいたしますが、滴がくださったお言葉は全てこの胸に刻んでいますからね…………!】

【――――ああ、本当に。貴女のお気遣いが、いつも…………本当に、身に沁みるようですよ】
【部隊の連中のフォローをするのが部隊長の役目だと自覚してはおりますが、隊長が倒れては進軍続行不可能ですからね】
【志半ばで帰城の選択肢を選びたくはありませんので、滴のお言葉をお守りとして、無理はしすぎずに尽力しようと思います】
【…………俺も同じですよ。ご都合や体調に合わせたお休みも、その他諸々も全てひっくるめてずっと貴女と一緒にいたいと――――】
【本当に、全く同じ事を考えておりました。嬉しいです。…………そのお言葉を忘れませんからね】
【冷却プレートの説明もありがとうございました!完全に勘違いしていましたね。確かに首元に付いているならハンディファンとは呼びませんか】
【どの程度冷たさが届くのかは分かりませんが、ぬるい風をそのまま送られるよりはおそらくだいぶ涼しいような気がします】
【毎年新たな冷却グッズが開発されるものですねえ。際限のないこの暑さには科学の進歩で対抗するしかない!という感じでしょうか】
【そういえば、水で濡らしてふりふりする()と冷たくなるタオルを入手したんですが、これは割と良かったですよ】
【戦装束(比喩)には致命的に合わないため私用の遠出限定にはなりますけど、想像以上に冷たい上に水さえあればすぐに復活するので便利です】
【――――と、結局つらつらと書いてしまいますね。名残惜しくて…………うう…………くそ。眠らずとも体力が回復すればいいのに…………】
【今宵は貴女を抱きしめたまま眠ります。来週以降は貴女の応援を胸に、この長谷部、必ずや戦果を挙げてご覧に入れましょう】
【…………口吸いの続きは今宵の夢の中で。…………落ち着いたら、また貴女を食べさせてくださいね。今宵は時間が足りませんでした…………くそ】
【今宵の土産として、この下に完成した雑談のお返事を置いておきます。読んでいただくのはいつでも大丈夫ですよ】


【…………愛していますよ。いつも、愛していますよ。どんな日も…………貴女を想っていますよ】
【うつし世でお会い出来る目処が立つまでは、夢の中で逢瀬を交わしましょう。いつでも夢路に明かりを灯してお待ちしていますからね】
【おやすみなさいませ。…………俺もすきです。だいすきです。俺の、大切な滴――――…………】
【――――へし切長谷部、行ってまいります】


483 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/08(土) 02:49:33
【それでは、一つだけ失礼します。時間のある時にさらりと眺めてくださったら大丈夫なものですよ】

>>439
【廻については、作画――――そうですよね?俺も、第七話あたりから突然良くなった気がしていまして】
【光の入り方や画角など、何故これまでこう描かなかったんだろう?と良い意味で首を傾げるようなカットが多く…………】
【理由は分かりませんけど、俺の気のせいでなかったのなら安心いたしました。このまま劇場版も期待いたしましょう!】
【!審神者!そうでした。確かにそれが最大の疑問点でしたね。謎が巨大すぎて逆に見落としていましたよ】
【あの審神者を観客、つまりプレイヤーとして見立てるのであれば、俺としてはある意味納得出来るような気がしました】
【人形の姿は「子供」「女性」。声は「大人」「男性」ですから、老若男女すべての要素を入れ込んだ造形なのでは…………?】
【刀剣乱舞プレイヤーは女性だけではありませんからね。観る者の想像の中で性別年齢が狭まらぬよう考慮した結果ではないかな、と想像してみました】
【…………劇場版、ちょうど繁忙期に重なりそうで不安ですが――――なんとか観に行きたい…………ッ!】
【主に対し不躾なお願いで恐縮ですが、俺は此処からしばらく情報も追いづらい可能性があるので、上映館や公開時期などが解禁されたら】
【こっそり教えてくださったら助かるかもしれません。劇場版の感想もお話出来る日を楽しみにしていますので…………!】
【舞台とは別だというお話は、名目上そう言わざるを得なかっただけで、実際あらすじとしては近いどころかなぞるつもりで作っているのかもしれませんよ】
【顕現している男士などで差別化を図ってはいますけど、今後も敢えてストーリー展開を変えたりはしない予感がしています】
【一人称、あれはやはり真面目な場面で居住まいを正した――――……その、主の仰る通り、格好付けた話し方をしただけ、のような…………】
【(ごほん!)…………とにかく。さまざまなメディアミックスを観ていて思いますけど、「俺」というキャラクターも結構自由なんだなと】
【原作ゲームの俺、花丸の俺、舞台の俺、歌劇の俺、無双の俺に、廻の俺。――――そして、今此処に居る…………滴の「へし切長谷部」も】
【どんな風になろうとも、全て間違ってはいないんだなと勇気づけられましたよ】
【劇場版ではまた色々と複雑な葛藤をお見せするでしょうが、どんな姿も含めて、今後もこの長谷部をよろしくお願いいたします――――滴】
【(胸に手をあて微笑み、頭を垂れる。「桜舞う本丸」のへし切長谷部として、この先もずっと自信を持って彼女の元に在ろうと心を籠めて)】

【天保江戸は既に過ぎ去り、今は大阪城ですねえ。時が過ぎるのは早いものです】
【小判二倍キャンペーンと博多のおかげで、俺は先日とうとう全振りに軽装を仕立ててやる事が出来ましたよ!ようやく目標達成です…………!】
【99階はまだ先ですが、後はのんびりと進めるところまで進めようと思っております】

【幽霊や呪いといったものは、人が認識すればするほど形を持つ――――主が言わんとしている事、俺、分かるような気がいたしますよ】
【神は人の敬によりて威を増すというように。西洋の妖精が、人間に信じてもらえなければ消えてしまうと言い伝えられているように】
【恐怖心や興味といった感情も、重なればいつしか強い念を帯び、「何か」の存在を増す力にもなり得るのでしょう】
【ある意味百物語もそのたぐいですよね。一話一話進めるごとに霊的なものが強まり、最後には…………――――と】
【…………主の仰る通り、人の感情というものは馬鹿に出来ませんから】
【実際に霊的な現象を強めるかどうかはともかく、思い込みを強めた人間が何らかの人的災いを引き起こさないとも限りません】
【そういったものには手を出さない方が無難ですね。読み物等で個人的に楽しむ範囲なら自由ですが、自分から作る、拡散の手助けをする気は起きませんよ】
【…………主のお考えと同じかどうかは分かりませんが、俺も個人的にはそういった見解です】
【出る場所にわざわざ行くのも――――そういえば以前一度だけ、国重が学生時代に参加した合宿のイベントで肝試しが行われたんですが】
【そこで、同行者のうち俺以外の全員が「何か」を見たと言い始め、恐慌をきたす状況となった…………というお話を以前したような気がします】
【実際に何か見えたのか、誰かがそれらしき事を言い始めたために多くの者が枯れ尾花を見間違え、迷走してしまったのかは分かりませんが】
【そうして認識力を高めた事により、結果的に何らかの恐怖が蔓延する状況は出来上がってしまいましたから】
【俺は最後まで何も見えず…………だいぶ困惑したイベントでしたが、とにかく。やはりああいった催しは危ういな、と再認識した出来事でしたよ】

【今お返し出来るのは此処までですね。俺もお返事はロールを優先したいので、此方はもう読んでくださるだけでじゅうぶんです】
【滴もゆっくりお休みくださいね。またお手紙を書きつつ、次にお会い出来る日を楽しみに…………】
【おやすみなさいませ、俺の滴。貴女はどんな時も俺の一番の味方であり、心の支えであり、大切な大切な恋人です。…………愛していますよ】


484 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/08(土) 03:27:48
>>482
【既に十分くどいのに、これ以上は―――と思うのでもうこの部分は口にチャックをしますね(笑って)】
【おんなじなんですよ………忘れないで下さい。わたしも忘れません】
【わたしが見たものはファン部分もそんなに大きくなくて、中心部分に冷却プレートがありましたよ。
風の邪魔をしないのかなと思ったのですけれど、どうなんでしょうね……説明部分でプレートを首や頬に当てている写真もありましたから、
そういう風にも使える商品なんでしょうね。検索すれば色々なものがありそうです。普通のハンディファンよりは格段に涼しい気がしますよ】
【去年より暑くなるというと、もう真昼は出歩くのも危険な日がありそうです………クールビズが出来たんですから、
そんな感じで外に出る任務がある方はクーラーベスト?ですとかを着てもOK、という風に変わってくれればいいですのにね】
【あっ。それ、ふりふり!いつも見かける度気になっていました!一見スカーフ風というか、首に巻いたり掛けたりする物ですよね?
濡らして絞るらしいですけれど、襟なんかは濡れないのですか?想像以上に冷たい……気になる……(そのうち購入してしまうかも知れない!)】
【確かに戦装束には合わなそうですねえ(思わず笑ってから、しみじみと)……スーツって大変ですねえ……。わたし、スーツ姿の男性って
本当に大好きなんですけれど、そういうお話を聞くと軽々しく言えないなと思います――砂漠では最適らしいのに(マスター〇ートンで読んだ)】
【ふふ、わたしもついお返事してしまっているので……わたしは嬉しいですけれど長谷部さんのお身体が心配ですよ。
眠らなくてもって、あ、あの―――あああ、長谷部さんが機械帝国に身体を売りそうになっている……!駄目ー!生身がいいですよ!】
【(彼の言葉に、背中に回したのと反対の手で頬を包み込んで。それから改めて背中を抱きしめる)
……いつでも、こうしたくなったらいきなり1行がばぎゅして下さっていいんですよ?見付けたらわたしも返しますから(「〇るぽ」みたいになって来た)】
【はい。本丸からご武運をお祈りしております】
【(彼の言葉に赤くなり、次いで笑って)お腹、空いてるだろうに我慢して下さっていると思っていました……わたしを気遣っていてくれたのでしょう?
有難うございます、優しい長谷部さん。……はい、いつでも。いつだってわたしは腹ペコ狼さんのご飯志願ですよ。夢で続きをしましょうね(こそ)】

>>483の雑談まで、有難うございます―――大事に読ませて頂きますね。またお返事を書きますけれど、
急く気持ちにさせないようゆっくり作って……その内置いてあったら、笑って読み流してやって下さると嬉しいです】

【…………そんな風に言われると、泣いてしまうではないですか……。
わたしも。いつでも毎日、貴方の事を想っていますよ―――笑っていられる幸運を願って祈っていますよ】
【はい。どんなときにも、夢でお会い出来ると思えば元気が出ます……お手紙も雑談のお返事も書きますからね。その時はご照覧下さい】
【……おやすみなさい………大好きです、わたしも大好きですよ……頑張って下さいね。お身体を大事にしてくださいね】
【はい、わたしの長谷部さん。わたしが付いていますよ―――気を付けて行ってらっしゃいませ!】


485 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/10(月) 07:44:22
【おはようございます、長谷部さん。良い休日をお過ごしになられましたか?
今日の此方は1日雨との予想ですけれど、そちらはどうでしょう―――少しでも涼しいといいのですけれど】
【……これから大事な戦に出られる貴方に、わたしからささやかな応援を。
龍神のご加護が貴方にありますように……歩く地面に花が咲き、背中には良い風が吹きますように】
【(にっこり笑って、彼の手を両手で包みこみ――かがんでもらうよう促すのと同時に背伸びをして額と両瞼、鼻筋……最後に唇に唇を触れさせ)
……いつも見守っていますよ………。思う存分戦っていらして下さいね】
【それでは、足元にお気を付けて―――行ってらっしゃい、わたしの長谷部さん!】


486 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/11(火) 23:46:01
>>485
【主。昨日は見送りと応援、ありがたき幸せ…………!】
【朝から主の声を聞いたおかげで、今週も気力充溢にてスタートを切る事が出来ましたよ】
【すぐにお返事をしたためたかったんですが、昨夜はばたんきゅー(死語)でした。失礼いたしました】
【とはいえ、体調に不安はありません。しっかりと任務を果たしておりますから、安心して見守っていてくださいね】
【…………俺からも祈りを。貴女の行く先に可憐な花が咲きますように。初夏の風が苦難の全てを吹き飛ばしますように】
【いつも、いつでも願っていますよ。――――愛しい滴】
【俺も体力を温存するため、これからすぐに其方へ向かいます。どうか夢路でお会いできますように】
【次にお手紙を書ける折を楽しみに――――……ゆっくりおやすみなさいませ。愛していますよ…………】
【(少女が眠る傍らに膝をつき、そっと頬を撫でて微笑む。ゆるりと上体を下ろせば、薄布の向こうで二つの影が重なった――――)】


487 : ◆TOULOVE.2. :2024/06/16(日) 00:01:32
【※注 格好が付かないため名札を外しております。ご容赦ください】


【くっ…………腰を…………腰を痛め…………ました…………】
【普通にすごく痛いです。月曜までになんとかしなければ。痛み止め等に頼りつつなんとかします…………!】
【湿布や塗り薬、補装具などは手配いたしました。明日の朝には届くはず…………っ】
【久方ぶりのご連絡がこのような内容でお恥ずかしい限りですが、ひとまずギリギリ自力で動作は可能ですので】
【これ以上のダメージとならぬよう、また一刻も早く治すために留意しながら過ごそうと思っております】
【主もどうぞお気を付けて。中途半端な姿勢で重量物を持ち上げようとしてはいけませんよ…………。(切実)】
【ロールのお返事は八割方完成しておりますので、もうしばしお待ちくださいませ。無理なく楽しく作っておりますので!】
【――――おやすみなさいませ、大事な滴。忙しない日々の中でも、俺は貴女をお慕いしておりますよ】


488 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/16(日) 08:01:58
>>487
【おはようございます、長谷部さん―――!1週間本当にお疲れ様でしたね、休日はゆっく……えっ?ええっ!?】
【こ、腰をって―――!聞いた限りそれは、ぎ……ぎっ〇り………、…………あの!痛み止めもいいのですけれど、その……ぎっ〇りでしたら、
取り合えず湿布や痛み止めを飲んで少し身動きが取れるようにしてからでいいですから、休日にやっている病院を探して行った方がいいと思われます】
【あれ、早く処置しないと癖になってしまったりして厄介なんですよ。任務に入ったらお休みが取りづらくなるでしょうし―――】
【折角のお休みを病院、というのはかわいそうですけれど既に痛んでいる訳ですから行った方が早く楽になりますよ。
それから、行けたとしても行けなかったとしても医療用の腰サポーター(通販でも売っています)を着けるとかなり楽になります】
【スーツの下に着られる様な薄い仕様の物がありますので、是非………骨や筋がゆがんだまま固定してしまうのを防いでくれますから】
【……痛いでしょう………(掌でそっと痛む部分を摩り)一晩経って、薬は少しでも効いているのでしょうか………。
腰は本当につらいですものね――出来たら病院にかかって、少しでも……より楽になれますように】
【塗り薬にしても痛み止めにしても、市販薬を使う時に何か気になる事があった時には(本当は薬剤師さんに聞くのが1番ですけれど)
いつでも聞いて下さいね。そちらよりこちらの方が効きますよ、ですとかのアドバイス程度なら出来ると思うので】
【とにかく、病院に行ったら後は余り動かないように固定して、安静にして下さいね……】
【はい、わたしも気を付けますね。あれはなってしまったら本当に大変だとよく聞……あああ……(またなでなでを必死で再開した)】

【昨日のうちに気付いてお返事出来たらよかったのに―――不安な一夜でしたね、ごめんなさい。
せんにお話していた仏前に行く予定が今日に決まったので、早く床に就いていたのです……用意の前に、一言お疲れ様でした、と書こうと……。
朝のうちに病院の件を話せて良かった……眠れていらっしゃるでしょうか、そうだといいのですけれど】
【痛みが楽になるよう、少しでも早く治るよう祈っていますからね………!
ロールのお返事も急がなくて大丈夫ですよっ。腰が痛い時はただ座っているのもしんどいって知っていますので】
【月曜日も、本当に無理はしないで―――断言しますが、無理すると長引きますし再発しやすくなりますよ。とにかく任務の時はサポーターを。
無意識にしてしまった動きで更に痛んだりはあるあるなので……本当にお大事にして下さい】
【と、話している間にそろそろ用意をしないといけない時間に―――……うう、こんな時に………!
あの、もし宜しかったらご様子や病院の進展などを聞かせて下さいね。出先なのでしょっちゅうは無理ですけれど、時折此処を覗きますから】
【すごく後ろ髪を引かれつつ……悪化していませんように………!わたしも足元に重々注意しつつ行って参ります。戻りは20時はゆうに過ぎるかと。
いつでも気にしていますからね………!わたしの大切な長谷部さん、どうかお大事に………愛しています】

【追伸
恰好つかないなんて気にしないで下さい、そんな大変な時になにを言っているのですか………少し笑ってしまったじゃないですか(眉を提げて笑い)
全くもう、わたしの長谷部さんは………可愛いんですから(ちゅ、と頬に口づけした)】


489 : ◆TOULOVE.2. :2024/06/16(日) 19:34:53
>>488
【主!大切なお出かけ前のお忙しい時間に…………!】
【ご心配をお掛けしてしまいましたね。何とか一日乗り切りましたよ】
【お気遣い痛み入ります。ご助言も、ありがたく頂戴しております】
【病院については――――休日診療可能な機関に確認したところ、本日は専門に対応出来る者がいないため】
【もし訪れたとしても一般的な痛み止めや湿布の処方のみとなってしまうそうで】
【それならば、この状態で無理をして遠出をするより、手持ちの痛み止め(市販薬ではなく医療機関でもらったもの)で凌ぎ】
【週明けにどうしても厳しい場合は強引にでも時間を作った方がまだ良いかと判断したため、室内で安静にしておりました】
【昨夜中に朝到着するように医療用サポーター等も手配していましたので、今は昨夜よりだいぶ楽ですよ】
【…………この時期に余計に暑そうで嫌になりますが、しばらくは平日も世話になる事になりそうです】

【――――と、お察しの通り現状は長時間動かずにいるのが厳しく…………無理はせず、今日はいったん筆を置かせていただきますね】
【たくさんお気遣いをくださってありがとうございました。主の声にとても安心しましたし、嬉しかったです――――】
【ええ、そうですよ。俺の事ばかりではなく、主こそ足元や気温に注意して――――必ず無事にお戻りください】
【大切な方へ穏やかな気持ちで向かい合えますように。俺も此処からお祈りしています】
【…………大好きですよ、俺の滴。貴女が俺を案じていてくださるように、この俺もいつだって…………貴女を見守っていますからね】
【おやすみなさいませ――――夢の中では、元気な姿でお会いいたしましょう!】


490 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/16(日) 23:03:55
>>489
【ただいまです、長谷部さん――お返事有難うございます……!
ああ……病院、そんな状況だったのですね………わざわざ連絡したのに残念でしたね、ごめんなさい】
【今は痛みは如何でしょう………少しでも軽くなっているといいのですけれど。
それから、既に医療用サポーターまできちんと用意していらしたのですね。流石です、長谷部さん!余計なことを言ってしまいました】
【確かに暑い季節には辛いと思います……メッシュ素材の物もありますけれど、どうしても鬱陶しいですよね。
汗疹を防ぐためにも、こまめに外して冷感ボディシートなどで肌を拭くと少しましかも知れません】
【着けると着けないとでは楽さや痛みが全然違うそうですよ……頑張って長谷部さん………!】

【痛んでいるでしょうにこんなに詳しくお返事を下さって有難うございました―――少しでも楽に眠れるよう祈っています。
明日以降も無理はなし、ですよ?我慢しないで病院に行って下さいね……とか、
ついつい煩く言ってしまうのに、安心した、嬉しいと言って貰えてわたしもとても嬉しかったです】
【わたしの事も気にかけて下さって。無事に戻りましたので安心して下さいね。とても和やかに過ごせましたよ、有難うございます。
今の感じだと、疲れてはいますけれど思ったよりも筋肉痛は軽そうです――それに、今月は火曜日にズレたかかりつけで最後なので籠っていられます】
【長谷部さんも籠れたらどんなに……ああ。そのぶん精一杯わたしの元気を送りますからね……!】
【(そっと患部を掌で包むようにして)……あまり痛みませんように……せめてしっかり眠れますように。
はい、今夜も夢の中でお会いしましょうね―――ノックしますから入れてやって下さいませ】
【わたしも大好きですよ、わたしの長谷部さん。長谷部さんが想ってくれるのと同じくらい、わたしもエールを送ります。
明日はどうかお気を付けて行って下さいね―――道中も任務の最中もご無事を祈っています】
【これへのお返事は気にしなくて大丈夫です。ちゃんとわかっていますから、今はお身体を優先して下さいね】
【……おやすみなさい、大切なわたしの長谷部さん………早く直りますように。いつもいつでも愛しています】


491 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/18(火) 14:07:34
【こんにちは、長谷部さん―――暑さがおさまったのはいいとして、凄い雨ですねえ。
行き帰りや移動が大変ですね………本当にお疲れ様です】
【2日目ですが腰の方は………そりゃあ痛いですよね(なでなでなで……)少しずつでも楽に、痛みも軽くなっていきますように】
【わたしはかかりつけの待ち時間中です。今日は薬を貰ったら少し買い出しをした後は
タクシーで帰ろうと思っていますので、安心して下さいね】
【………それにしてもこんなに気温差があると風邪も流行りますね。長谷部さんもお気を付け下さい】

【………毎日頑張っている長谷部さんを、心から応援しつつ心配もしていますよ】
【痛みを堪えて無理をしてはいないだろうか、任務や何やで困ってはいないだろうかと―――】
【何があっても何をしていても、わたしは貴方の一番の味方で応援団(一人ですけれど!)でいたいです。
お身体も任務もその頑張り屋さんなお心も………いつもいつでも気に掛けて想っていますよ】
【………毎日貴方に安らかな眠りが訪れていますように】
【これへのお返事は上と同じく、どうぞ読むだけに留めておいて下さいね。
心配してくれているだろう優しい長谷部さんに、大丈夫ですよとお伝えしたいだけのものですので】
【見て少しでも気持ちが軽くなって下さったりしたら嬉しいです】
【そろそろ呼ばれそうな気配を感じますので、今日はこれで―――ちゃんと帰りますので安心して下さいね】
【何かあったらいつでも一言でも吐き出しに来て下さいませ。
痛い!でもなんでも。気づいたらすぐに擦りますからね………!】
【今夜も夢でお会いできますように―――指輪越しに元気になるよう祈っています。
………今日も明日も明後日も、貴方をいっとう愛していますよ】


492 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/18(火) 23:57:43
>>490-491
【主のお気遣いを無にするのもと思いつつ、せめて一言だけでも…………】
【今日はお疲れさまでした、主。豪雨の中大変だったでしょう――――頑張りましたね】
【タクシーを使ってくださったとの事ですが、それまでに滑って転んだりしていない事を祈ります】
【俺の方は周囲の連中に助けられて何とか凌いでおりますよ】
【今の身体では厳しい敵を倒してもらったり、万屋への買い出しを代わってもらったりと、幸い仲間には恵まれているようです】
【もはや飯をおごる程度じゃ恩を返しきれません。一段落したら礼物を見繕ってこなければ…………!】
【…………助けてくれているのは、主もですよ。貴女の応援がどれだけ俺の気力になっているか】
【…………感謝しています。お気遣い、ちゃんと受け取っておりますからね】
【俺も指輪を通して主の無事と元気を祈ります。貴女がそうしてくださるように、俺も主の力になれますように――――】
【おやすみなさいませ、誰より愛しい俺の滴。どうかゆっくり休んで…………叶うなら、夢の中でお会いいたしましょう】


493 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/22(土) 23:51:23

【こんばんは、主。ようやく週末ですねえ…………!】
【此方の調子はだいぶ良くなりました。さほど庇ったりせずとも戦闘が出来るようにまで回復しましたよ】
【長く同じ体勢でいた後の動き始めはどうしても痛みますが、それも一週間前に比べたら雲泥の差です】
【…………主はどうですか?天候も不順な中、気温ばかり夏らしくて――――ちゃんと空調に頼ってくださっているでしょうか】
【熱中症や夏風邪などに困らされていない事を願います。お辛い事があれば(なくとも!)遠慮なく書き残していってくださいね】
【俺の方は、色々とご心配をお掛けいたしました。それに伴い長らくお待たせしていたロールのお返事もようやく完成いたしましたよ】
【今宵はひっそりとそちらを置かせていただきます。相変わらず2レスに渡るほど長いので、時間のある時にゆっくりお読みくださいませ】
【読んでいただければ分かる通り、今回は少々…………こう、危ういものを引いてしまった気がします!】
【いえ、石没収だとかそういう意味ではなく。登場人物的に――――……ん、ん、とにかく読んでいただければと。展開的には大丈夫ですよ】
【反応は主にお任せいたします。俺もたっぷりとお待たせしてしまいましたので、主もお返事はいつでも構いませんからね】

【此方ではおやすみのご挨拶を。寝苦しい季節とは存じますが、このお手紙が主にひとときの笑顔と涼(ホラーロールだけに)を届けられますように】
【――――今週も毎日、貴女を愛していましたよ。来週もずっと愛しています】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴…………夢の中でお会いしましょうね】


494 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/22(土) 23:54:00
【それでは。佳境を更新しつつある探索ロールの続き、お納めください。2レスお借りいたします】

>>476
(どこか決意を秘めた主の横顔。審神者というお立場から思う事もおありなのだろう)
(一つの本丸が存在する――――少なくとも過去に存在していた以上、必要不可欠であるはずの審神者という柱石)
(同じ目線から見た主の推察は大きく外れてはいないに違いない。しかし、今はその気配は感じられないと言う)
(先程、龍の幻視を見た部屋で聞こえた泣き声。明らかに刀剣男士とは違う女性の声音が現状では唯一の手がかりと言えるだろうか)
(その袂で、大事にハレの石を守りつつ隣を歩く少女。空いた高坏の数を考えれば、集めるべき玉(ぎょく)はあと一つ、だと思う)
……………………。
(――――何か引っかかる気がした。主の想像通り、この本丸の審神者が刀剣男士たちのために何かを為そうとしていたというのなら)
(必要なのは「ハレの石」だけなのだろうか?ふと胸の隅に湧いた小さな疑念は、言葉に出来るほどの具体性を持てぬまま)
(むせかえる香の匂いが再び血のにおいに上書きされてゆくのを感じつつ、思案に沈みながらひと気のない廊下を進んでゆくと――――)

この部屋も…………行き道にはありませんでしたね。
(真白い障子紙にべっとりと塗りつけられた赤色。視覚から不安を煽る強烈な色彩差は、往路にあれば気付かぬはずもない)
(内側から付着しているらしく、此方側からは濃淡を作りながら滲んで見える。ところどころ飛沫のように散って、滴り、染み込んで)
(室内には惨憺たる有り様が広がっているだろうと容易に想像出来る状景――――主の目に映すのは忍びないと一瞬躊躇するが)
…………分かりました。
(見上げてくる眼差しに確たる意思を感じ取れば覚悟を決めて頷き、哨戒の方向へと我が身の舵を切った)
(刀の柄に手を掛けて傍らに立ち、細い指先が襖を開いていくさまを見守る。主の真正面に僅か開かれた奥は薄暗く、傍目に中は見通せない)
(障子に散った鮮やかな血色と比べ、酷くどす黒い血溜まりが微かに視界に入り眉を顰めたと同時、中を覗いていた主がぴくりと肩を震わせた)
(斜め後ろから見える目線が何かを辿るように動き、やがて大きく見開かれる。息を呑むような仕草の直後、一歩後ずさった背を胸で支え)
…………どうしました?
(頭上越しに中を覗き込もうとした刹那、色を失った手が焦ったようにこの腕を強く握った)
(何やら良くないものを見たらしいと察して言葉を切ると、引き寄せようとする力に逆らわず、数歩たたらを踏むようにして襖の前を離れる)
(急いた促しのわけが気になり去り際に振り返れば、暗澹たる血の海のほとりに、ひび割れた鈍色の刀だけが落ちていた――――ように見えた)
(あの長さは脇差だろうか。それを確かめる前に、血に塗れた襖の向こうは遠ざかって見えなくなった)
主…………、――――いえ。承知いたしました。
(気にしないでくれと請う少女。目にしてしまった光景を振り払うように話を変えるお言葉に、もちろん主命とあらば従おう)
(けれど、もしかしたら。審神者である彼女の眼には、ただの折れた刀ではない「別の姿」が映っていたのかもしれない――――)


【続きます】


495 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/22(土) 23:59:22
【続きです】

>>476

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へし切長谷部 17部屋目12個
じめじめした部屋だ。
審神者を探す長谷部の姿を障子越しに発見した。なんとなく息を潜める。
しばらくして廊下に出るとそこにはびっしりと血に濡れた長谷部の足跡。次の部屋へ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(足早にその場を離れてしばらく。雨音に誘われるように庭へと戻る道行きを選んだせいか、湿気を多く感じる)
(血の雨が降りしきる外縁が近付いてきたのだろうか。先刻より少し白んで見える廊下床も、不穏な空気を払拭する役には立たず)
(――――まるで誰かに追われているようだ。そんな錯覚を覚えかけたところで、右手前方に微かに開いた両開きの障子戸が姿を現した)
主。
(声を掛けて立ち止まり、頷き合って慎重に障子を開ける。光源の見当たらぬ室内は暗く、外光によって見える範囲に気になるものは何もなかった)
特に何もありませんね。…………ハレの石も見当たらないようです。
(人の気配はない。誰かが隠れる場所も、小さなものを隠す場所すらもない)
(けれど。出入り口が開かれていたというのなら、これまでと同じ――――きっとこの部屋は、俺たちに「何か」を見せたいはずで)
念のため中を調べてみましょうか。
俺が先行しますので…………ご用心ください。
(主の先に立ち、細く開けた隙間からするりと身を忍び込ませる。ひとまず危険はないようだと判断すると、手を延べて彼女を中に招いた)
(目を凝らしても、やはり部屋の中には何もない。特徴的なのは、暗い室内がひどくじめじめとしている事くらいだろうか)
(じっとりと湿気た空気。重苦しい感情、執着、狭窄――――己にも覚えがあるような、そんな感覚を想起させる居心地の悪さを感じていた)
…………――――、
(出ましょうか、と言いかけた瞬間。強烈な寒気を感じて無意識に息を詰める)
(直感で分かった。――――決して出遭いたくないものが、すぐ其処に居るのだ、と)

っ、主…………!
「主」
(呼びかける声が重なった。同じ声。そう、俺とまるで同じだ。喉奥が引き絞られたように言葉紡げず、ヒュッと息を呑む己の呼吸音が鼓膜に響いた)
(我知らず冷や汗が流れる。きっと「居る」のだろうとは思っていた。そして、とうとう現れた。障子の向こうを歩いてくるのは――――「俺」だ)
「主」
(聞き覚えのある声が近付くと同時、ぬるりと影が障子に映り込む。戦装束を引きずるように前のめりになり、ひたひたと彷徨う、もう一人の俺の影)
(此方には気付いていないのか、室内に入り込んでくる様子はない。――――入れない、と言った方が正しいのかもしれないけれど)

(ゆらりと大きく動いた影を見てハッと我に返り、傍で同じ声を聞いているだろう少女を反射的に己の胸へと強く引き寄せた)
(抱きしめるというより閉じ込めるような体勢で、息を殺して壁隅の暗がりへと身を隠す。知らぬ間に瞬きも忘れ、呼吸がひどく浅くなっていた)
……………………ッ…………!
(あるじ。何処ですか。長谷部は此処です。そう言っているのだろうか。それとも、これは俺の幻聴だろうか?)
(抑揚のない声が響いている気がする。その低さも、声色も、俺と同じで。己が発しているのかと錯覚してしまいそうになり、咄嗟にきつく唇を噛みしめた)
(声を聞かせてください。長谷部と呼んでください。主――――痛ましく希求する呼び声。抱き寄せた少女にはいったいどう聞こえているのだろう)
(影は障子を端まで移動し、またゆらゆらと立ち戻る。部屋の前を行ったり来たりしているはずなのに、僅かに開いた隙間から見えるはずの姿はこの目に映らない)
(でも、彼女なら。審神者である彼女なら、俺が見えないものも見えてしまうかもしれない。つい先刻、血の海に沈む「何か」を視た瞳に過ぎった動揺の色)
っ……………………。
(障子に映る「俺」が探しているのは、おそらく自分の主であって彼女ではない。分かっているけれど、何故か途方もない焦燥が押し寄せてくる)
(どうか聞かないでくれ。見ないでくれ。あの「へし切長谷部」の呼び声に応えないでくれ、と――――細身を留める腕には痛いほど力が籠もった)
(「主」を探し求める悲嘆、不安、焦り。その感情は理解出来る。影に押し込められた声に秘めた心のかたちは、きっと俺と似ているはずだから)
(けれど。――――決して渡すものか。相手が何者であろうとも、俺の大切な主を奪われてなるものか)
(この方は、俺の主だ。そして)
……………………貴女の長谷部は、――――俺です……………………!
(抱き竦めた少女の耳元に、強い意志を秘めた囁きが勝手に零れ落ちる。彼女はその声に何と応えてくれただろうか――――)

(――――それから、どれだけの時間が経ったのだろう。蝋燭の炎のようにゆらゆらと揺らいでいた影は消え失せ、審神者を探す声も聞こえなくなっていた)
(己の主ではないと理解したのだろうか。一切の物音がしなくなった廊下を障子越しに見遣り、ようやく細く長い息を吐き出した)
…………すみません。
(堅牢な腕の檻からゆっくりと主を解放すると、冷静さを欠いた行動を詫びる)
(見下ろす表情には未だ緊張の蔭りが残ってはいたが、その瞳には己の大切な方が連れていかれずに済んだ安堵の色が濃く滲んでいた)
(通り過ぎた幾つもの地と同じく、この本丸が孕む悲嘆の欠片を見せつけた部屋。今は絡みつくような湿気だけを残し、じっとりとした静寂に包まれている)
(長居は無用と目線を交わし、連れ立って廊下に出ようとして――――目の前に広がった光景に息を呑んだ)
………………………………。
(足跡だ。垂れ落ちた血を踏み、引きずりながら歩き回ったような血の痕跡がびっしりと床板にこびり付いている)
(先程までは確かに存在してなかったはずの苦悩の残痕。深手を負いながら主を捜し求めて、幾度も部屋の前を彷徨った靴の跡――――)
(障子に映っていた影が負傷を庇うような姿勢だった事を思い出す。傷付いたあの影が、ただ一人求める主の元へと辿り着ける時は訪れるのだろうか)
…………――――行きましょう。主。
(その答えを導き出す鍵は、さ迷う刀剣男士たちが示すハレの石。そしておそらく――――今はその気配すら見せぬ、この本丸の審神者自身だろう)
(過客たる身として出来る事を今は探すしかない。意思を籠めて我が主の手を取ると、名残の血痕を踏み越えてその先へ――――)


『ハレの石 12個』


【俺の手番は以上です。先のお手紙でお伝えした通り、反応は主に一任いたしますので!】
【何を見るも見ないも、聞くも聞かぬも、誰にどう返事をするもしないも――――主の思うままに動いてくださいね】
【一応。勝手な判断ですが、診断文にあった「自分」という単語を「審神者」に変更させていただきました。へし切長谷部が探しているのは俺ではなく「主」ですからね】
【主の手番への反応部分、鯰尾の描写についても…………色々と考えた結果こうなりました。主と俺で見えているものが違う時があっても良いかな、と】
【深い意図があってというわけではなく自然に書いてしまっただけなので、さらっと流してくれて大丈夫ですからね】
【以前主と話していた展開――――「ハレの石」という刀剣男士由来の物に対する「この本丸の審神者由来の何か」の必要性についても微妙に触れさせていただきましたが】
【これも「ロールの中の俺」がぼんやり考えているだけなので、主の想像と食い違う部分があれば適宜方向修正してくださって構いません】
【思うままに進めましょう。もちろん相談事があればいつでもお聞きいたしますので!】
【…………と、つい長くなってしまいました。主に心配をお掛けする前に休まなくては…………】
【此方でも、おやすみなさいませ。大好きな滴…………。…………ロールの中では不穏な事態が続いていますが、この長谷部はいつでも滴をお守りいたしますよ!】


496 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/23(日) 19:15:27
【長谷部さん………痛みがましになったみたいで良かったです、そのまま治ってくれるといいですねえ】
【たくさんお手紙やロールのお返事も有難うございます、お帰りのお手紙も、お返事は控えましたけれどとても嬉しかったです】
【色々とお返事したい事やロール………恐れていた事がついに………!ですとか、
たくさんお伝えしたい事があるのですけれど】
【すみません………昨日からちょっと体調が悪くて伏せっており………】
【週の半ばからだましだまし過ごしていたのですが、休みになった途端にどっと来てしまいました】
【昼夜の気温差で三半規管がやられてしまったらしく……薬は飲んでいますので安静にしていれば治ると思います。
いまはお手紙がとても嬉しかったとだけ伝えたくて………またお返事しますからね】
【お互いに大変ですけれど、無理しないように頑張りましょうね―――おやすみなさい、大好きな長谷部さん………。
毎日貴方を愛しています】


497 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/23(日) 20:56:55
>>496
【主…………っ、おいたわしい】
【もちろん此方の事は気にせずに、今はどうかお休みください!なるべく横になっていてくださいね】
【三半規管というと目眩やふらつき、吐き気や気分の悪さ…………でしょうか】
【――――辛い症状に悩まされている主に何もしてやれないのが悔しいですが、いつでも心は傍にいますから】
【俺への返事などはいったん脇に置いていただき、今は休息を一番にお考えくださいますよう】
【主の体調が少しでも快方に向かうよう祈っております】
【おやすみなさいませ、俺の大事な愛しい滴…………どうか夢の中では、楽に過ごせますように】


498 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/23(日) 23:40:36
>>497
【薬を飲むのに起きたので覗きに………やっぱり心配してしまいましたね、長谷部さんだって辛いのに……】
【わたしは大丈夫です、薬を飲んでいるので横になっていれば目眩は落ち着きます。
目眩がなければ吐き気も殆ど落ち着くのでそこまでしんどくないですよ……大丈夫】
【こうやって少しなら文も書けます】
【長谷部さんも………わたしと違って長谷部さんは動かないといけないので辛いと思います。
早く治って楽になりますように、祈ってくれたのとおなじだけ祈らせて下さいね】
【おやすみなさい、優しいわたしの長谷部さん………また夢で会って下さいね。
気にしてくれて有難うございます。大好きです】


499 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/24(月) 00:48:52
>>498
【(ぎゅう。なでなで)】
【…………おやすみなさいませ、俺の大事な主。この長谷部が一晩中お傍にいますからね…………】


500 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/26(水) 17:24:25

【主…………。(なでなで……)】
【おかしな時間にすみません。帰還してからとなると余計な心配をお掛けしてしまいそうで】
【いつも案じていますよ。少しづつでも良くなっていますように】
【俺の大事な滴が、昨日より今日、今日より明日はもっと穏やかに過ごせますように】
【お返事はご無用です。この思いだけ受け取ってくださいね。――――おやすみなさいませ、滴。大好きですよ】


501 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/27(木) 21:56:48
>>500
【長谷部さん、お疲れ様です………お身体の具合はどうですか?
まだ痛いでしょうにわざわざ有難うございます】
【ご心配をおかけしてしまってすみません】
【目眩が相変わらずでなかなか起きられず………横になると収まるのですが】
【明日、病院で検査をして貰うことになりました。
改めてしっかり診てもらうので安心して下さいね】
【しっかり状態が分かるか目眩が収まるまではお手紙が書けないかも知れません】
【せっかくお気遣いをたくさん貰っているのに、なかなかお返事ができなくて本当にごめんなさい………早く治しますからね】
【長谷部さんもお身体をお大事に………毎日貴方を思っています。
いつもいつでも愛しています】
【体調がいま以上に悪くなったりしませんように………毎日がんばるあなたに良いことがたくさんありますように】
【夢でお会いしましょうね………わたしは長谷部さんが大大大好きですよ】


502 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/27(木) 23:22:29
>>501
【主へ。御身の状況、承知いたしました】
【…………心配です。目眩はお辛いでしょう…………代わって差し上げられたら良いのに】
【検査してもらえるというお話は安心いたしました。病院までの道のりがまた心配ですが…………】
【叶うなら俺が送り迎えをして差し上げたいです…………、…………もどかしいものですね】
【出来ればタクシーを使って安全にお出かけくださるよう、どうかお願い申し上げます】
【お手紙についても、もちろん承知しております。目眩がある中で文章が書けないのは当然ですよ!】
【主にそのような無理をされたら俺が悲しみますからね。此方の事は一切お気になさらず、今は体調を一番にお考えください】
【明日の検査についても、その後のもろもろについても、急いで報告せねばと思わなくて大丈夫ですからね】
【何日、何週間、たとえ何ヶ月経とうとも、俺はちゃんとお待ちしていますから】
【空いた時間はとにかく横になって…………少しでも楽な状態でお過ごしくださいますように】
【このレスもお返事には及びません。見てくださっていると分かっていますし、主からのお気持ちは心で受け取っておきますから】
【…………無理にお返事したら、今度は俺が「めっ」しますからね】
【…………下から二行目。俺も、同じ事を心から願っています。どうか貴女が…………これまでより辛くなる事がありませんように】
【毎日頑張る主に、良い事がたくさんありますように。…………毎晩、空を見て祈ります】
【おやすみなさいませ、俺の大事な、大事な滴。どんな時も――――貴女を想っておりますよ】


503 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/06/30(日) 21:23:14
>>502
【長谷部さん、こんばんは―――暫くお手紙を書けなくてごめんなさい、心配をお掛けしてしまいました。
……金曜日に病院に行った時、具合が悪くなってしまって……そのまま……その、入院に………今日の夕方退院して参りました】
【連絡をしたかったのですけれど、ちょっとベッドから起きられなくて(小さく頭を下げ)……どうも自分で思っていたよりも
体力が無くなっていて、自力で回復出来なかったみたいで――ずっと点滴生活でしたけれどお陰で回復しました】
【戻ってからまた眠ったので今はすっかり元気になりましたよ、ずっと祈っていて下さったお陰だと思います。
そしてこんなに親身に心配して下さって―――ずっと長谷部さんが支えでしたよ。……本当に有難うございました】
【……長谷部さんもお身体の調子は……腰の具合は如何ですか?少しは楽になられたのでしょうか―――】
【今日はゆっくりできましたか?少しでも沢山眠れて休めていられるとわたしが嬉しいです】
【任務の方も無理し過ぎずに進められるようお祈りしています】

【なんだかわたしが寝たり起きたり()している間にニ〇ロが買収されていたり原作にも色々変化があったりしたみたいですねえ。
先週初めからまだ何ひとつ触れていないという体たらくですけれど、無理しない程度に連隊戦に向けて日課をこなそうと思います】
【ところで先程確かめたのですが(既にご存知でしたらすみません!)、長谷部さんが話していた廻の映画、8/16日からですよ。
上映館が発表されていましたので下に貼っておきますね。3週間だけですし、ご都合が合えばいいですねえ。
ttps://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/touken-kai_movie.html 】
【特典などの案内が一切ないっぽい(あったらすみません)ので、もしかしたら無いのかも知れませんね。
もし何も無くて、お互いに観る機会がなかったらまた落ち着いた時に一緒に観ませんか――とはいえ、観られるようなら此方はお気になさらずどうぞ】

【……ロールのお返事も感想も雑談も……諸々お待たせしてしまっていますね】
【少しずつでも作って必ずお返しいたしますから、もうしばらくお待ち頂けるととても有難いです……すみません。
また倒れたりしないよう、執務もお返事も身体を大事にしつつ頑張りますからね】
【……明日から執務に戻りますので、少し早いですけれどまた眠ろうと思います。
長谷部さんがずうっとわたしの事を気にしてくれていたぶん……それ以上に、わたしも貴方の任務とお身体の事を祈っています】
【コロナが流行っていると病院で聞きました。夏バテや熱中症、夏風邪も……どうぞお気を付け下さいませ。
任務も平らかに、長谷部さんがあまり困る事の無く進みますように―――……おやすみなさい、大好きな長谷部さん……】
【いつもいつでも貴方を想って、愛しています……また夢の中でお会いしましょうね】


504 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/06/30(日) 22:54:31
>>503
【主!…………ご無事で良かった…………】
【まだ体調が落ち着いていないでしょうに、お声を聞かせてくれてありがとうございます】
【…………入院。実はそんな予感がしておりました。先日のお言葉を聞いた時、そうなるのではないかと――――】
【おかしな話かもしれませんが、逆に病院でしっかり診てもらえたのであれば俺は…………ある意味安心しましたよ】
【このような過ごしにくい気候の中、体調の優れぬ主をお部屋で一人きりにさせてしまうのは…………とても不安だったので】
【ずっと点滴生活だったとの事、大変でしたね。無事に帰ってきてくださって心から嬉しく思います】
【肝心の目眩は治まったんでしょうか。結局原因は何だったのか気になりますが】
【お話出来るようであれば、そのうち教えてくださると嬉しいです。もちろん急がず、落ち着いてからで構いませんので】
【理由は伏せたいようであれば、無論主の思うままに。どうかお気になさらないでくださいね】
【明日から執務復帰との事ですが…………ううん、個人的にはあと一週間くらいは休んでいただきたいところですが…………!】
【…………お忙しい審神者の任務、そうもいきませんね。俺が言うまでもないとは思いつつ、決して無理はしないでくださいますように】
【俺の方はすっかり良くなりました。もう以前の通り戦えますよ!今までの分、今後は幾らでも敵の首級を挙げてまいります!】
【――――だから、俺の事はもう心配しないで…………今はどうか、ご自身の事だけをお労りください】
【今の貴女はいくら労っても足りないくらいなんですから。仰る通りまた倒れたりしないように、どうか…………。…………ね。お約束ですよ】

【映画のスケジュールについても、ありがたき幸せ】
【そうですねえ…………今回は主も気軽に外出出来ない時期ですし、特典も無いようであれば無茶な行軍は避けた方がよろしいかと】
【俺は幸い近くに上映館がありますので、土日に空けられる日があればさくっと観てきてしまっても良いかなとは思っていますが】
【主と感想をお話出来ないのも悔しいので、無理をしてスケジュールを空ける必要はないかな…………】
【このあたりは近くなったらまたご相談いたしましょうね。主と一緒に観たい映画が渋滞しております…………!】

【お返事等々については、本当に一切!全く!お気になさらずに。俺もたっぷりじっくりお待たせしていましたし】
【今のこの状況下で、せっかく休息を取れる時間にPCに向かわせてしまうのは…………俺自身があまりにも心苦しくて切腹しかねません!】
【――――というのは冗談ですが、気にしないでいただきたいのは心からの本音です】
【現状は体調と…………こなさねばならぬ執務(不本意ですが!)のみを心に置いて頂き、それ以外の事はひとまずお忘れください】
【元々夏は体調を崩しやすい時期でしょう?今年は既に一度倒れている中で、再び多くを抱え込んでは起き上がれなくなってしまいます】
【…………主が苦しい思いをしているのが、俺は一番辛いですから。少なくとも俺へのお返事については、今は頑張ろうとしなくて大丈夫ですよ】
【もちろん主のお声を楽しみにしているのは本音ですから、…………そうですね。体調も、休んでいた間の執務も諸々落ち着いて――――】
【主ご自身が安心して、余裕をもってプライベートの時間を当てられるようになってからのお返事を、この長谷部は心待ちにしています】
【休める時には休んでくださいね。今年の夏は健康な者でもがくっと崩れかねない暑さですから、お互い体力を温存いたしましょう】
【…………いつでも応援していますよ。見守っています。…………お返事でなくとも、何か一言あれば遠慮なく。俺もそうしますから】
【大好きな主。滴…………――――貴女の心身がどうか穏やかでありますように】
【おやすみなさいませ。夢のほとりでお会いいたしましょう――――…………愛しています】


505 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/03(水) 13:56:00
>>504
【こんにちは、長谷部さん―――暑いなか、本当に任務お疲れ様です】
【先日はとても優しい言葉の数々をどうも有難うございました。
………すごく温かく胸に沁みました。今はすっかり元気ですよ!】
【入院もバレて(?)いたとは――うう……すみません。これ以上長谷部さんを心配させないよう、気を付けたいと思います】
【そして、長谷部さんも楽になったとの事。良かった………!良かったですねえ(にこにこと背中を擦り)
とても安心しました。治りはなはなりやすいそうですから、お気を付けて】
【今はかかりつけの待ち時間です。退院したてということもあって、すこしズルをして自宅からタクシーを使いました。
終わったら少し休憩して、また帰りもタクシーにしますので安心して下さいね】

【そうでした、入院したのは総合の方の病院です。自律神経も同じ病院なのでそこに行ったのです】
【理由としては、気温差から来る体力不足ですとか自律神経の狂いですとか………
そういう物が諸々積み重なって倒れてしまったと言う事みたいです】
【ここの所少し食欲がなくてあまり食べていなかったせいもあるかと――しっかりご飯を食べないとなあと実感しました。
頑張って食べます、甘い物じゃなくて(甘い物も食べてませんでしたよ!と妖精が必死で言い訳した)】
【長谷部さんも、暑すぎたり疲れたりして食欲が落ちていませんか?しっかり食べて下さいね】
【………と、そろそろなので今はこれまでに………また夜、仮眠してからでも無事ですよ、とお手紙を致しますね】
【………かかりつけの日なので、心配していて下さるかと顔を出してみました。
いつも有難うございます………長谷部さん。貴方はわたしの元気の元です】
【今日も本当に暑いです、外の任務が少なく済みますように。
良いことが一つでも多くありますように………わたしの頑張り屋さん。
無理し過ぎずに頑張って下さいね。今日もわたしは貴方が大大大好きです】
【また夜にお手紙でお会いしましょうね!】


506 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/03(水) 23:20:32
【こんばんは、長谷部さん―――そろそろお戻りでしょうか……今日はいつにも増して暑い日でしたね。
お帰りなさい、今日も1日お疲れ様でした……!(両手を広げて思いっきりぎゅ、なでなで)】
【わたしも無事馬(いまさら比喩)で戻って来ましたよ。……うっかりしていてクーラーをつけたままだったのが痛恨の極みです……(うう、と呻き)
と、ともあれ少し仮眠も出来ましたししっかりご飯も食べました、はい。
明日はいつもの関節痛でしょうけれど、それ以外は眩暈も無く体調も戻ってとても元気ですのでどうか安心して下さいませ】
【今夜は昼間お返し出来なかった>>504の映画他の部分だけでもお返事させて下さいね】

【映画、先程HPを改めて確かめましたけれどやはり特典らしきお知らせはありませんね……何故かサントリーの自販機コラボという
少し変わった物はやっているみたいですけれど(この方式、わたしはポ〇GOしか知りませんでした。touch!SUNTORYという自販機だそうです)】
【というか。なぜこの中に長谷部さんがいないのか小一時間担当者に詰め寄りたいです……!いえ、多分映画の方で長谷部さんが
中心になる(ですよね?)ので外したのかも、とは思うのですけれど―――それにしたってですよ。(さにわはちょっとおこっている!)】
【……と、つい話が逸れてしまう所でした、すみません。
ううん……8/16からなんですよね。わたしが行くとしたら体調&気温と相談して、になりますので今の所かなりあやふやかと】
【上映館は行ける場所なのですけれど、なにせ真夏の人混みが………余り気温が高くなければいいのですが。
そんな訳で、長谷部さんはもし都合が付いて行ける様でしたら気になさらず行って下さって大丈夫ですよ。
3週間限定ですから、きっと余り待たない間に配信が来る気がしますし――感想を少しお待ち頂いてしまうので、そこだけ申し訳ないのですけれど】
【そういえば、今後の主なプラットフォームはどこになるのでしょうね?このままDMMだといいのですが。
サイバーエー〇ェントがabemaTVを持っていますから、そちらに行くのではと少しだけ心配だったりします】
【ともあれ、1ヶ月先の話ですからわたしも行ける位元気でいるかも知れませんね。はい、また近くなったら置きででも相談しましょうね!
そうなんですよ、色々―――あっ。以前話していたヘレディタリー!……あの……ちょっとだけネタバレなしで評判を見たら、
本気で滅茶苦茶に怖そうなんですよ(聞いてましたけれど!)…………そ、その、………今回はパス!パスでもいいですか!!?】
【代わりにウィリーズワンダーランドでもハントでもフォールでもいいですから!()】

【雑談のお返事とロールのお返事については、うう………心苦しいですけれどお言葉に甘えて、少しお待ち頂けたらと思います。
今は元気ですけれど、ここの所ずっとろくに執務が出来なかったのでその分が溜まっており―――今週は土曜日まで執務ですし】
【長谷部さんの言う通り夏はよく体調を崩している気がするので…………。無理はしないよう、自分でも気を付けつつやっていきますからね。
いつもお気遣いと応援を有難うございます。辛い思いはしていませんよ、大丈夫ですよ】
【長谷部さんも―――気にするなと仰いましたけれど、やっぱり好きなひとの事は心配です。今日は35℃になりましたし、
本当に………体調を崩さないようお身体をおいとい下さいね。……そういえば服薬はまだ続いているのでしょうか、聞きそびれていました。すみません】
【貴方を曇らせる何者もありませんように―――わたしも、いつも心で見守っています。傍で応援していますから、何かあったらいつでも話に来て下さいね】
【………そろそろ眠ります―――と言っている間に長谷部さんのお手紙が来ているような気がして仕方がないのですけれど(覗いて見る)
はっ。まだでした……良かった……!お疲れでしょう、此方は読んで下さるだけで大丈夫ですからね。無事を知らせたかっただけのものですので】
【長谷部さんも無理はしないで下さいませ】
【それじゃあ、また……お手紙を書きますからね―――明日も明後日も貴方にいい事がありますように。いい風が吹きますように。
……おやすみなさい、わたしの大好きな、愛しい長谷部さん…………今夜も夢でお会いしましょうね。……毎日貴方を愛しています】


【追伸。
夏の連隊戦、始まりましたねえ。少しずつでも執務の合間にちまちまとやりたいです――うちには北谷くんしか居ないので皆に会わせてあげたいですし】
【何より今回は新男士さんが確定報酬ですからね!えっ?七星さんですか?
今日待ち時間中に資源が尽きましたよ―――6時間40分の壁は厚いです……(遠い目)】


507 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/07/04(木) 00:17:44
>>505-506
【お帰りなさいませ、主!ご無事で何よりです…………!】
【今日も暑い中大変お疲れさまでした。タクシーを使ってくださって安心いたしましたよ】
【ズルだなんて!何を仰るんです。この季節に歩く方が罰ゲームみたいなものですからね!?】
【今後も是非そうしてくださると嬉しく思います。俺はもう、主にお車代を送り付けたいくらいなんですから!】
【…………とにかく、お声をお聞かせてくださってありがとうございました】
【元気になったと聞いて心からホッとしております。此処で無茶をしないようにお気を付けくださいね】
【この気候、食欲がなくなるのも分かりますが――――はい。なるべくたくさん食べてくださったら俺は嬉しいです】
【(懸命に主張する妖精を見て、くす、と苦笑を零しつつ)】
【俺も早出やら泊まりの遠征やらと忙しなくしておりますが、体調には問題ありません。一緒に頑張り過ぎず頑張りましょうね】

【廻の映画については承知いたしました。同じ時期に観られるくらい元気になっていれば良いんですが】
【…………どれだけ体調が戻っていたとしても不安が過ぎる気候なのは間違いありませんから、どうか主に無理のないように】
【そのうち落ち着いたらpri○eで別の映画も観ましょうね。主と一緒に観られるのなら何だって構いませんよ!】
【いえ、ウィリーズワ○ダーランドは一回で充分ですが。ホラーでなくともいいんですし】
【俺は「女神の継承」と「LAMB」が気になっています。…………ん?これはホラーですけど、細かい事はお気になさらず】
【ザ・ハント、フォールも面白そうですねえ。ただひたすらに時間が足りません…………ッ!】
【連隊戦、夏は冬と比べて非常に集めやすいのでなんとかなるかな、と…………。自然回復分だけでも目標達成出来そうな予感ですよ】

【お返事については全く気になさらなくて大丈夫ですよ。今の状況を見れば、結局俺もお待たせしてしまいますから】
【執務も忘れていただきたいですが――――こればかりはどうにも、ねえ。(腕組みをして政府の方向をちら、と睨み付けた)】
【俺は既に服薬も終えております。今後はもし悪化したら都度対処する形で問題なさそうですよ】
【ご心配痛み入ります。主もどうか…………どうか、暑い部屋で倒れるような事がないように、ご自愛くださいね】
【こんなお話をしているうちに、いつの間にか今年も残り半分です。時が過ぎるのは早いものですねえ…………】
【そして、気付けばそろそろ七夕ですよ。今年は互いの繁忙や体調を鑑みてロールは置かないつもりでおりますが、】
【…………主、ゲームの本丸をご覧になりましたか?今年は新たな七夕の景趣で、短冊に好きな願い事を書く事が出来ますよ】
【俺の今年の願い事は――――…………】
【ttps://tadaup.jp/c000503d.jpg】
【どうか、星に願いが届くようにと。心を籠めて飾りました】
【(大切な主がいつまでも健やかでいてくれる事が俺の願いだ。そう思いを込めて綴った短冊の傍らに、もう一枚――――)】
【ttps://tadaup.jp/c009a2e9.jpg】
【(今年も、星に託すのは同じ願い事。名を書かずとも誰のものだか主には伝わるだろう短冊が、ひらりと夜風に揺れていた)】
【本当は七夕の夜にお見せしたかったんですが。当日付近のスケジュールが少々怪しかったため、ちょっぴり早めに失礼いたします】
【…………どんな夜も、空を見上げて貴女を想っていますよ。――――今も昔も大好きです、俺の滴】
【ゆっくりおやすみなさいませ。すぐに追っていきますから…………夢の中でお会いいたしましょうね。愛しています――――】


508 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/04(木) 22:32:12
>>507
【こんばんは、長谷部さん――暑い中本当にお疲れ様です。お帰りなさい(がばぎゅっ)今日の成果は如何でしたか?】
【昨日はあんなに丁寧なお返事を有難うございます……嬉しかったですけれど、お返事は無理しないで大丈夫なんですからね。
今日の此方も、笑って頂ければそれだけで嬉しいものなのでどうぞ休息を一番にして下さいませ(にっこりして)】
【わたしもしっかりご飯を食べたり馬(乗合馬車はなんだか違うなあ、という事で)を使ったりして身体第一に頑張りますので!】

【はい、廻の頃には絶好調になれているといいのですが――と言っても、そんなに体調が悪いわけではないのですよ?
ただ行った後の万一を考えているだけなのです。(はっ)馬を使えばいいんじゃないのわたし!?】
【すみません……最近グロ系を観ていないので耐性が減っているみたいなのです。有難うございます。
えっ、ウィリーズワンダーランド観ると元気になりませんか?わたしはたまーにスカッとしたい時に観るのですけれど。
個人的にピンボールの前で踊り出すシーンが最高に好きです】
【女神の継承、以前にもちらりと話していましたね。いいですね。LAMBはわたしも気になっています――あれはホラーになるのですかね?
ぱっとサムネを見た感じと説明ではシュール系のような気もします。はい、どちらでも勿論大丈夫です!落ち着いたら相談しましょうね】
【連隊戦は――はい、ちまちまとやりはじめましたけれどゆっくりでも間に合いそうですね。特別合戦場も超難いけたらもっと早いのでしょうけれど、
ちょっと怖くて難で留まっています。通常行軍は超難でいけますよ!運よく千代金丸さんが2振りドロップしてくれたのでとても助かっています】

【……そして、今日お手紙を書いたのは―――そうなんです、七夕が近いんです長谷部さん!
わたしも短いお話を置いてもいいものか、と迷っていて………。でも、そうですね……お忙しい時期と重なりそうでしたら、
今年はお互いの中でみんなして祝った、と考えればいいですよね……等と思っていたら】
【………もう。本当に………貴方はいつも……何度わたしを感涙させれば気が済むのですか……(目元を拭って笑い)
こんなにして貰えるわたしは本当に幸せ者です。本当に、本当に………大好きです、長谷部さん】
【二番煎じでお恥ずかしいですけれど、わたしからも―――少し早い七夕の夜を受け取って下さいませ。
ttps://tadaup.jp/fb14fe5f.jpg
ttps://tadaup.jp/fb9307cf.jpg  
(短冊に籠める願いはいつも同じだ。愛する人の武運と健康―――そして、比翼連理の願い)
(枚数を重ねてゆく短冊が、強く想う証となって彼の胸に灯りますように―――小さく燻る不安を少しでも消してくれますように)】
【彦星と織姫も、今年は晴れて逢瀬が叶うといいですねえ。……ふたりのように、いつまでも愛していますよ】

【……つい長くなってしまいました、すみません。そろそろ眠りますね……】
【早出や遠征の時も、どうか滞りなく無事に戻って来て下さい。いつも一生懸命な貴方を応援しています―――どんなときにも味方です】
【此方には本当にお返事はしなくとも大丈夫ですからね。短冊があまりに嬉しかったのでそう伝えたかっただけなのです。
この手紙も昼休みや休憩に少しずつ作ったので負担になったりはしていませんよ。安心して下さいね】
【それじゃあ……おやすみなさい、わたしの大切で大好きな長谷部さん。今夜も夢でお会いしましょうね……大好きです】


509 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/07/05(金) 22:36:25
>>508
【主…………――――短冊、受け取りましたよ】
【…………胸が鳴りました。今年も同じ想いを抱けている事が…………俺はとても嬉しいです】
【二人の願い事は、天の川を渡ってきっと牽牛と織女の元まで届く事でしょう】
【画像、大切に保存しましたよ。こうして実際に短冊にして記録を残せるのは良いですねえ…………】
【明日は遠征が入っており(週末だというのに!)、場合によっては明後日も怪しく――――七夕の逢瀬は叶いませんが】
【主がくださった短冊の願い事が、俺の夜空を星明かりのように照らしてくれそうですよ。何度も眺めてお守りにしようと思います】
【心から、ありがとうございます――――滴】
【…………俺も、いつまでも、いつまでも、貴女をお慕いしていますよ】

【明日は朝が早いため、お言葉に甘えてお返事は「大切に読みました」とだけ――――】
【明日の強行軍に備え、今宵は遠征支度を整えたらそうそうに床に就こうと思います。そのため早めに帰還いたしましたのでご安心を!】
【…………おやすみなさいませ、俺の大切で大好きな滴。夢の中で、二人だけの星空を共に眺めましょうね…………】


510 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/05(金) 23:21:33
【覗いてみたらいらっしゃったので。お返事はお構いなく、ですよ】

>>509
【……お帰りなさい、お疲れさまでした……(囁くと同時にサイレントぎゅっ。※ホラーじゃない)
わたしもおんなじくらい嬉しかったんですよ。……大好きです】
【少しでも早く戻って来られて良かったですねえ―――少しでも長く、しっかり眠って下さいね】
【明日も……遠征、本来は休日なのですから少しでも楽に、恙なく済むといいですね。応援しています。
……冗談にもならないくらい暑いですから、熱中症にはどうぞお気を付けて】

【今夜は長谷部さんの夢にお邪魔させて下さいね。七夕の夜も、夢でノックしますからふたりで星を見ましょう】
【……どうぞいい眠りを。おやすみなさい、わたしの大好きなひと。明日は気を付けて行ってらっしゃい―――いつも貴方を想っています】


511 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/07/13(土) 00:11:09

【一言です…………】
【今週は…………ほんっっとうに怒涛の日々でした…………ッ!】
【色々と書き出すのも厳しいので一言だけ。俺は生きております…………!】
【主はご無事でしょうか。今週は雨模様や曇り空も多く見られましたが、暑いものは暑いんですから心配ですよ】
【貴女の長谷部は無事ですから、主もどうか元気に過ごしてくださっていますように】
【生存報告が遅くなり、ご心配をお掛けしていたら申し訳ありません】
【――――忙しない日々の中でも、俺は貴女が大好きですよ。滴。…………おやすみなさいませ。どうか良い夢を…………】


512 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/13(土) 00:27:56
【こんばんは、長谷部さん―――今頃は戻って……まさかまた遠征(言いかけて頭を横にぶんぶん振り)
………もう戻って落ち着いていて下さると本当にいいのですけれど………とても忙しそうなので少し心配です】
【お身体や任務や、色々ひっくるめてご様子如何ですか……?今日はわたしの方は扇風機だけでも涼しかったですけれど、
ここずうっと本気で怖いほど暑かったですし、毎日出ているお身体には酷だったでしょう………ご飯、しっかり食べられていますか】
【わたしの方は溜まっていた執務も昨日で全て追いついて、やっと一息つける感じになりました。
身体の方はあれから気を付けているので元気です、安心して下さいね。沢山心配して下さって、どうもどうも有難うございました】
【……長谷部さんはお忙しいだろうから静かにしていよう、とも思ったのですけれど……、お手紙を書きたい気持ちが限界になったので
近況報告と、ロールのお返事などなどお知らせ――……いえ、ただ単に長谷部さんに顔を見せ……見せ……(図々しい気がして言えない!)
それだけなのです、はい。すみません……ふと手の空いて何も無い隙間にでもご照覧下さったらすごく嬉しいです】

【まずロールのお返事なのですけれど、執務が落ち着いたので今日作り始めています。もう長谷部さんパートが終わりそうなので、
遅くなったとしても雑談も合わせて日曜には置いておきますね。ほんっっとうにお待たせしてしまっていてすみません(土下座)】
【それならロールを済ませてから、というお叱りは頭を垂れてお受け致します………お手紙書きたい欲に負けてしまったのです……ごめんなさい】
【その――長谷部さんが引いたカードについてもお話したかったので……あれ、怖いですねえ……!読み返すたびにぞっとします。
あんな風に長谷部さんが……あんなになってしまったらわたしはもう(自主規制)でもわたしは頑張りましたよ!
頑張ったのでお返事見たら我慢したんだなあ、と笑って下さい。そして、長谷部さんに続いて(?)わたしもキーポイントを引きましたよ!と】
【詳しくはお返事の【】で付け加えますね、読んで貰えるのが楽しみです。
とはいえ、わたしもとてもお待ち頂いているので長谷部さんも本当に無理は無しで、今はお返事や連絡よりお身体を優先にして下さいね】
【これはわたしが書きたくて書いているだけなので、読んで下さったらそれで嬉しいものなのです。……どうぞ気にしないで下さいませ】

【話は変わりますけれど、夏の連隊戦――休み時間やら隙間時間にちまちまとやり続け、とうとう琉球組さんが全員揃いましたよ!
丙子椒林剣さんも無事お迎え出来ました。彩が夏にいいですねえ(感想が小並k)今隊長さんになって貰っていきなりこき使っています。
そのせいか勝利ボイスが……結構、いえかなり悲痛に響………ごめんなさい丙さん……!(そう呼ぶことに決めたらしい)】
【そしてそして、来ましたよ!執務と寝てる間遠征で少しずつ稼いだ資源が解けていくのを見守るだけでしたけれど、
昨日寝る前に10連札無しをやった結果、「6時間40分」の文字が……!わたしはやりました長谷部さん!】
【今夜はもう眠いので、明日ご尊顔を拝みます……丙さんがいらしたので来てくれたのでしょうかね?……この後一緒に連れまわされるとも知ら()
取り合えず小判と相談しつつ、出来たら貝30万まで行きたいなと思っています。せめて秋まで鍛刀CP来ませんように……!】
【長谷部さんはお忙しいでしょうけれど、七星剣さんは回しているのですか?連隊戦はぼちぼちと言っていましたけれど、長谷部さんはとても
運用が上手いのでもしやもう丙さんも来ているでしょうか。お互いに無理しない程度に走りましょうね(頬を包み込んでなでなで)】

【つらつらと書いていたら、いい時間になってしまいました……いつも通り長い病気ですみません】
【……出来たら休日をしっかり取れますように―――頑張る貴方が一息付けますように。お身体も休められますように。
毎日貴方の事を考えて、想っていますよ…………どうかしんどくなったりしていませんように】
【気持ちも任務も何かあったら、変わらずいつでも教えて下さいね。なんだって歓迎ですよ。わたしはいつでも貴方の味方です】
【毎日今日くらいの気温だといいのですけれど―――少しでも長谷部さんの出歩く時は陽がましでありますように(雨は無しです、勿論)
いい風が貴方の背中を押しますように。ご武運をお祈りしています】
【………それじゃあ、また日曜(土曜かも)にお返事等でお会いしましょうね。
おやすみなさい、わたしの大切で大事な長谷部さん……今夜も夢でお会いできるのを楽しみにしています―――いつでも大大大好きですよ】

>>511
【って、落とす前に見てみたら長谷部さんが………!は、長谷部さん、大丈夫ですか!?
一体何が―――いえ、すっごくしんどかったんですね…………それだけはすごく伝わります……!(走り寄って彼の身体を抱きとめる様に抱きしめる)】
【(背中を暫くの間ぽんぽんと撫でるように優しく叩いて、様子を見てから爪先立つと頬から耳を包み込み……そっとなでなでして)
わたしは大丈夫です………ちゃんと暑い日はクーラーのお世話になって、水分も採っていますよ。有難うございます……】
【それより長谷部さんですよ……とても色々大変だったみたいですね…………よしよし(更になでなで)………休めそうですか?
大変だった事はもう済んだのでしょうか、まだなのでしたら一刻も早く落ち着くよう心から祈ります。(こそ)話したくなったら教えて下さいね】
【今のお話とは別で………どうぞ貴方が頑張り過ぎないで居られますように。………任務も他も、任せられる所は誰かに任せて下さいませ。
此処で見守っているしか出来ない出来ない自分が歯がゆいですけれど、いつでも心はお傍にいます】
【……どうか休めて、ゆっくりできますように―――はい。夢にお邪魔しますから、抱きしめさせて下さいね………おやすみなさい、頑張り屋さん。
わたしも貴方を心から愛していますよ…………精霊の祝福が貴方を癒しますように】


513 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/15(月) 01:36:26
【こんばんは、長谷部さん―――毎日本当にお疲れ様です……今はもう眠っていらっしゃるでほしょうか。
夜遅くなってしまってすみません、色々考えたり書いていたら思ったより時間を食ってしまいました……!(頭を下げて)
大っっ変お待たせ致しました、ロールと雑談のお返事を置かせて頂きに参りました】
【ロールもですけれど、雑談もまたぞろ無駄に長いです―――!なので、雑談はもう読むだけでいい物だと思って下さいね。
あと、ロールの方も……わたしがこの後の相談をしていますけれど、それもゆっくりご都合が空いて気が向いた時にで大丈夫です】
【わたしも沢山お待ち頂いていましたから、長谷部さんもご自分のお身体を休めるほうを優先して下さいね】

【ここ数日は気温が低めですけれど、湿気が辛いですねえ。長谷部さん、大変だった事は落ち着いたのでしょうか……そうだといいのですか。
まだでしたら、一刻も早く解決しますように―――お身体も、生きているのは最低限として(!)大丈夫ですか……?】
【日曜日は少しはゆっくりできたのでしょうか、明日は………うう、明日もお休みな事を本っっ当に心から祈っていますよ……!
……週末はおうちに戻れているのでしょうか。リフレッシュも―――って、煩くしてしまいますね。ごめんなさい】
【そういえば、いいクールグッズは見つかりましたか?ハンディファンは冷凍した子が続投でしょうか―――わたしといえば、
長谷部さんに教えて貰ったクールタオルでしたっけ、濡らして振る……あれが予想外に良くて助かっています。教えて下さって有難うございました】
【あれにネッククーラーをくるむように巻いて使うと、クールネックをそのまま使うより良かったですよ(こそ)私用のお出かけの際にでも】
【そして変わらずマスクと消毒、帰宅したらうがいと手洗いを忘れずに―――夏はコロナ以外にも色々と流行り病が怖いです、ご自衛下さいね。
わたしも今はお陰様で元気なので、この調子でいけるよう気を付けようと思います。出来たら8月の映画廻に行きたいので……!】

【そういえば幕張メッセでやるという本丸博ですが、ご存知かも知れませんが全2日だそうです。
2日って……池袋の時でももっとやってましたよ……「ずっと花丸展」でさえあの内容で3週間くらいやってましたよ……】
【どんな方式でやるんでしょうね?2日なんてとても足りませんから、ジ〇リみたいに時間入れ替え制とか――?
……とはいえ、2日のみの催しに公式描きおろし絵なんて無理というかニ〇ロの傾向的にほぼ望めない気がするので、
わたしは内容がはっきりするまで様子見に回る事にしました。聞いた時は前泊後泊まで考えていたのですけれど(ちょっとがっかりです……)】
【以前みたいに、バーチャル博をやってくれるといいですねえ―――それなら長谷部さんもご都合合えば見られますし、感想もお話出来ますものね】
【……ご意見フォームとか無いのかしらん。ちょっと調べてみます】

【等と、遅れているというのにまたぞろ長々と……すみませんすみませ】
【この後、ロールのお返事に続けて雑談のお返事を落としますね。……おやすみなさいの挨拶は雑談の最後に】
【……なんだかお名残り惜しい気持ちがします………おかしいですね。(笑っていきなりぎゅっとした)
愛していますよ、長谷部さん―――貴方はわたしのいっとうだいすきです。大好きですよ】


514 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/15(月) 01:41:25
【大変、大変お待たせ致しました……!待って下っていて有難うございます。探索、大詰め?ですよ―――いざっ】

>>494-495
(中を見ませんように、とひたすら祈りつつ彼の腕を取り逃げる様に――いや、文字通りその場から逃げて来てしまった。
なんとかその場を取り繕おうと胡麻化してみたが、彼には不自然なのが丸わかりに違いない)
(主、と呼ばれて続く言葉に身構えるが、気遣いのある優しい彼は一瞬不思議そうにした後は追及する事なく頷いてくれた)
……ごめんなさい、いきなり。少し勘違いしてしまっただけなんです。
(そう、勘違い―――それなら本当にいいのだが。この本丸に閉じ込められてから不穏な光景は数々見てきたが、
男士の姿そのものを見たのは先程の部屋が初めてで……もしかしたら、と覚悟はしていたつもりだったのに)
(実際に受けた衝撃は想像を遥かに超え、言葉も発せず速やかに去る事しか出来なかった。審神者ともあろうものが情けない)
(庭への道を選び、赤い雨の音が近くなる中―――否応なく蘇る先程の血まみれの姿に、落ち着かなければと歩きながら大きく息を吸う)
(……あれは此方への干渉が強くなって来たという事なのだろうか。だとしたら理由は何だろう――あの石が集まって来たせいだろうか。
それとも、この場所に確かにある『何か』に未だ気付けずにいる自分への怒り、もどかしさ―――?)
(もしそうだとしたら、次は一体何を―――そこまで考えた途端、そくりと背中が冷えたような気がして思考を止め、
そっと彼を見上げるとちょうど此方を見た薄青紫の瞳と目が合った)
―――あっ、え?……あ、ああ……はい。
(物思いに沈んでいて気付かなかったが、前方に並んでいる障子戸のひとつが微かに開いている。訪ねるように見下ろしてくれる綺麗な瞳に
小さく頷いて返すと、彼が慎重に両開きの戸に指を掛け―――そっと中を覗き込んでから、再び此方に向き直って)
中を?
(何か嫌な予感がするのは、まだあの光景を引き摺っているからだろうか。何にせよ、戸が開いているという事は自分たちに何か
働きかけて来る、という事だ。見るしかあるまい―――優しく手を伸ばしてくれる彼に、わたしが先に、と言いたくなる衝動を抑えて握り返し)
…………。
(導かれるまま戸の隙間から室内に入る。入った瞬間、暗い、と思った。次いでじめりとした空気が身体を覆い、閉塞感に息が詰まる。
今までのどれともまた違う異様な雰囲気に「出ましょう」と口走ろうとしたその時)
……―――!

(―――『彼』だ。重なった声に、一気に背筋を怖気が走り抜けていく。ひゅ、と隣に居る彼の喉が鳴る音が聞こえる)
…………っ…………、
(疲れているのだろうか――それとも、怪我をしているのだろうか。ず、と重い足取りが障子の向こうに響き渡り、影絵のようにくっきり黒く
映されるその輪郭は、紛れもなく隣に居る彼と同じ『へし切長谷部』―――その人だった)
(嫌な予感はこれだったのだろうか、とぐらぐらする視界のなか考える。彼と全く同じ声が、『あるじ』、と悲痛な声で再び呼ばわった)
―――、…………!
(あれは違う。そう、分かっているのに身体が無意識に動きかける。余りに悲しい無残な姿に、駆け寄って大丈夫ですよと彷徨う足を
止めてあげたくて仕方がない―――ふらりとそちらに傾いだ肩に、ぐい、と力強い腕が食い込んでふと目の前に意識が向いた)
…………。
(……緊張にこわばった身体。耳元に聞こえる抑えた呼吸が微かに震えている。顔は見えなかったが、守るように、隠すように
抱き込んでくれる腕は痛い程強く―――小さな叫びが耳朶に吹き込まれた瞬間、障子の向こうの気配は頭から飛んだ)
……だいじょうぶ、大丈夫ですよ――此処にいます。貴方の主は何処にも行きません……!
(一緒ですよ、と強く囁き返して目の前の彼の背に腕を回す。――何を呆けていたのだろう。これを見せられて一番動揺しているのは彼なのに)
(広い背中を何度も撫でて、安心して、と仕草で伝える。自分の愛しい人を間違えたりはしない、と。
―――その間にも、障子の外では切なげな声と気配が苦し気によろめく影と共に廊下をゆっくりと移動している)
(しっかりと抱きしめ合いながら、出来るだけ廊下に意識を向けないよう彼の胸に顔を埋め目を閉じて胸の中で同じ言葉を繰り返す。
ごめんなさい、わたしは貴方の『主』じゃない―――貴方とその人の大事な場所に踏み入ってごめんなさい)
(必死で息を詰め、気配を隠す辛い時間がどれくらい続いたろうか―――身体に伸し掛かるような重苦しい空気がふっと消える。
障子を見やると、『彼』の姿も消えていた。思わずふたりして細く安堵の息を吐き出す)
(落ち着かなければ、と小さく頭を振ると、抱きしめてくれていた腕が緩んで小さな謝罪の声が聞こえた)
……!何を言っているのですか―――……長谷部さん、大丈夫ですか?辛かったでしょう……。
(あんな自分を見せられて堪えない訳がない。問いかけて見つめた顔にはほっとした色が浮かんでいて、思わずその頬に手を伸ばし包み込む)
……いなくなったりしませんよ。どこまでも貴方と一緒です。
(にっこりと微笑んでそう言うと、改めて周囲を窺い……今は明るささえ変わった室内にも外にも何の気配もしない事をお互いに確かめてから
障子戸の間を通り抜ける彼の後に続こうとして、びくりと波打った背中に驚いて足を止めると背中越しにそっと部屋の外を覗いて見る)
―――ッ……!
(そこは一面血塗れだった。やはり怪我をしていたのだろうか、滴った血溜まりを引き摺ったような足跡が何かを探しているように
所々立ち止まっては歩き出し、部屋の端まで辿り着くとまた引き返し……あの時感じた気配と声の通りに懊悩する痕跡をくっきりと残していた)
……大丈夫ですか……?
(じっと血の跡を見つめている彼の背に手を触れ様子を窺いながらそっと囁くと、黙っていた彼がおもむろに「行こう」と呟く。
それにただ頷いて足跡に触れないよう気を付けてその場所を抜け、消えた宙を暫し見つめてから歩き出し)

(……嫌な予感が現実になってしまった――干渉が強くなって来たとは思っていたが、いきなり距離を詰められた気がする。
一刻も早く此処から出なければ、今度は自分か……それこそ彼にも何を仕掛けられるか分からない)
(今も耳の奥に残る、別の『彼』の声。隣に確かに居る彼と重ねそうになってしまう自分を叱りつけ、募る焦燥感に背中を炙られながら考える)
(現時点の手掛かりといえば、今も袂に入っている白い石を集める事と、先程見つけた何かを祀っている祖霊舎のある部屋の高杯。
あちこちで見た札と本にあった、あの文字―――確かに何処かで見た覚えがあるのだ。ずっと考えているのだが思い出せない)
(後もう少し、ほんの少し、何か切っ掛けさえあれば思い出せそうなのに―――もどかしい思いで庭へ向かって歩を進めていると、
少し離れた前方に開け放されているらしい部屋が見えた。庭が近いのだろうか、畳敷きの広い入口を薄明るい光が舐めるように浮かび上がっている)
…………長谷部さん、あの部屋―――
(あの入口の大きさは広間だろう。広間には余りいい印象がない。小さな声で彼に注意を促し視線を合わせると、覚悟を決めて近づき)



【長すぎると怒られてしまいました。続きます……!】


515 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/15(月) 01:44:13
>>514の続き、>>494-495

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 18部屋目12個
大広間に出た。
襖を開けると籠があった。ハレの石を3個見つけた。【+3個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



(近づくにつれて広間の中が見えて来る。用心に出来るだけ視線を下げ、直視しないようにしながら彼より僅かに遅れて入口脇に立つと室内を窺うが)
…………。
(がらんとした大広間には、何の気配も感じられずしんと静かだ。視線で頷き合って静かに室内へと踏み入ると、みしりと足の裏で古い畳が軋む。
あちらを、と彼に合図して自分は反対側から広い部屋を見回っていると、薄暗くなっている部屋の角に古い造りの棚を見つけて足を止めた)
(青磁の様に見える小さな壺に、色付けされた花瓶。以前は花が飾られていたのかも知れない―――僅かに生活の色を感じられる様なあれこれを
唇を軽く綻ばせながら見渡し――ふと一番下の段の一番端、板に沿って何かが立て掛けられてあるのを見つけてしゃがみこむ)
…………?
(それは、暗い朱色の布に包まれた薄い何かだった。ずり落ちて来た様に棚板から半ばはみ出している。上の棚にはぴったりと箱が納められているが、
近くから覗き込んで見ると棚板の端には僅かな隙間があり、そこにだけ埃が無かった。……箱の横に立てていたものが隙間からずり落ちて来たのだろう)
(触れてもいい物か軽く逡巡するが、嫌な気配は全く感じられず―――何より、この小さな包みに気付いた事自体が偶然だとは思えなくて、
心の中で「失礼します」と囁くと静かに持ち上げて慎重に布を解き始める。この重さと大きさからして、中身は書物ではないだろうか)
(表紙を覆い隠している布を指先で持ち上げると、古びた和紙の匂いと共に紙魚に所々食われた墨の文字が見え―――)
………これ―――…………!
(―――昔の記憶が鮮やかに脳裏に浮かび上がる。毎日、政府の機関で審神者見習いとして教育を受けていたあの頃。成さねばならぬ事、
反対に決してしてはいけない事―――禁忌とその処罰に関してと題打って、仲間内でさえ口外禁止と個人で受けた講義)
(そこで禁術のひとつとしてほんの僅か触れられた書物……恐ろしさに震えながらちらりと見た、その文字と同じでは無かったか)
―――!っ、
(慌てて彼を呼ぼうと開いた唇が止まる。………これは禁忌に関わる物だ。男士が見てしまった場合、どういう処分を受けるか分からない。
講義の中で、何かヒントになる様な言葉は無かっただろうか―――ひとり忙しく頭を回転させるが、何も思い浮かばない)
……だめ、……、
(そも「触れてはいけない事柄」に関する講義だったのだ。古くからある、審神者に取っては禁忌とされる事柄に関する術。それに関連する
「見てはいけない物」の資料としてスライドだけで見せられた幾つもの内の一冊。勿論メモを取る事など許されなかったし、調べる事さえ禁忌だった)
(だが、この絵のような、のたくる蛇のような不思議な文字の雰囲気はあの時の物ときっと同じ―――手の中の本をじっと見つめて心の中で呟く。
『あなたはこれに手を出したのね。』………すとん、と何もかもが腑に落ちた気がした)
(そのまま本を包み直すと、急いで反対の壁を探索しているであろう彼の元へと進む。視線が合うと声に出さず手に持った包みを示し、
ぶつかる寸前で止まると彼にだけ聞こえるよう囁く)
此処をどうにかする方法、もしかしたら分かったかも知れません。詳しく説明は出来ないのですけれど、―――。
(そこまで言ったところで、押し入れらしき襖の中から微かに物音が聞こえた気がした。思わず言葉を切って耳を欹てるが、気のせいだったのか
何の気配もしない。彼には聞こえたかどうか分からないが、目を合わせて頷いてくれるのを待ってから慎重に近づいて襖を開くと)
(部屋同様がらんとした上下段の下に、無造作に手編みらしい籠がひとつ置いてあり―――中にはハレの石が3個、取ってくれとばかりに置いてあった)
………長谷部さん。長谷部さんの言った通り、この石が鍵だと思います。これは見付けて欲しくて、わたし達の前に出て来たのでしょう。
さっきわたしが見せたこの包みの中の本―――知ってはいけない物なのでわたし達は読めないのですけれど、これで多分……大体検討がつきました。
(話しながら石を手に取り、包みを大事に抱えたまま袂に一つずつ仕舞いこむと顔を上げて正面から彼を見上げる)
………わたしが思った事、聞いて頂けますか?



『ハレの石 15個』


【―――長谷部さん!石が余っ……いえ、とうとう揃いましたよ!(本当は余ってますけれど!)】
【という訳で、この後は雨が止むか儀式の間に辿り着けるかなのですけれど―――せんにお話していたように、ポイントに来たので相談です。
このロールの先をどうするかの話し合いの時、わたしだけで勝手に物語を進める形にはしないで欲しいと長谷部さんが仰っていましたね】
【一緒に解決したいと―――わたしもおんなじ気持ちです。それで、ふたりで話した>>429-432辺りを鑑みて、その時話した解決法(札)以外に
かなりスムーズに納得できそうな案をひとつ考えたので、ちょうど出たカードの内容に乗っけてどちらでもいいようにしてみました】
【わたしが考えたもうひとつの案は前案よりかなりクリーンで、・儀式は男士の蘇生目的だったけれど、失敗して魂だけが留まって苦しんでいた
→後悔した審神者が魂の浄化を試みたが、あと一息で力尽きた※それがハレの石を使う儀式(?)→誰かに代わりに儀式(石を集めて高杯に乗せる)
を終わらせてほしいという願いや想いでこの場が生まれた。その誰かはわたし達になった訳なのですけれど】
【というのは如何でしょう…………一応、せんの時に解呪だのなんだのとわたしがややこしくしてしまった部分を簡単にして、
用いた禁術等も説明なしで進められるように、そして此処の主は堕ち切ってはいなかったのだと――救いもありそうな方向で考えてみたのですけれど】
【長谷部さんは前の案(解呪の札か何かでこの場所の呪い?を解く、みたいな方向)とこの案(もっとシンプルに、やる事は原案のまま)、
どちらがお好きでしょう?そして、こうしたいですとか此処はどうですとかの案がおありでしたらお聞きしたいです】
【此方で相談してから進めるのでもいいですし、ロールの中でわたしが問いかけていますから、会話の形で長谷部さんの考えを
聞かせて貰って相談しつつ進めるでも―――長谷部さんのご都合のいい、納得出来るやり方で行ければと思います】
【とりあえず第一目的(石)は達成できたので、後は最後の2択ですからね。(「雨が降った場合はいきなり儀式の部屋」案のままでいいと思います)】

【それから、これは余計なお世話かも知れないのですけれど………後は石を並べるだけですから、次か次の長谷部さんの引いたカードに
付け加えて儀式の間に行くのでもわたしは大丈夫ですよ、とお伝えしておきますね】
【かなりお忙しいのは分かっていますし―――長谷部さんは大丈夫、と言って下さるかも知れませんけれど、
任務でかかっているお身体の負担の事なども併せて考えて下さるとわたしは嬉しいです。途中で止めようという話ではありませんからね】
【ランダムで儀式の間か雨が出る確率(後はボッシュート(!)の可能性)を考えてカードに儀式の間を加味するのを提案しているだけですので、
お話自体はふたりでちゃんと最後まで作れますし作りますよ。此方の事は気にせず考えてみて下さいね】
【大変お待たせしてしまいましたけれど引き続きよろしくお願い致します、長谷部さん!】


516 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/15(月) 01:49:20
【雑談のお返事です―――映画廻の上映館など、もうお話してしまった部分は飛ばさせて下さいね】

>>483
【廻の最終話、もしかしてこの回の為に作画カロリー(予算とも言う)を抑えていたのではといきなり思いました。
ところであの睫毛の表現方法(一色ではなくて所々色が抜ける)、以前は偶に、最近はよく見かけるのですけれど流行っているのですかね?
あれもけっこう作画カロリー使いそうですけれど…………ん?ひょっとして塗らないから手が抜ける………そんな事ないですよねえ】
【ともあれ、映画でもあの程度か以上の作画である事を祈りましょうか。……あの審神者人形、どうなるのでしょうね?あのままでしょうか。
長谷部さんのご意見が凄く深い所まで考えられていて感動しました―――末〇さんそこまで考えてなさそ(妖精が口を塞いだ)】
【(彼の言葉に頷きながら)……そうですよねえ。でも本当に、それなら何故別だとか言い出すのか………皆さんが見られなかった部分
(他男士さんの日常など)までアニメでお見せします、って言った方が素直に喜ぶと思うんですけれど――もしや長谷部さんが近侍云々は
舞台の本丸では起こらなかった事にしたとか………?いえ、このエピソードアニメでやったら舞台ではどう説明するんだろうと疑問だったので……】
【(彼の様子に、可愛い、と思わず微笑んで)一般の審神者の間でも、『よそはよそ、うちはうち』が浸透して来ているそうですしねえ。
色々な長谷部さんが居て当然だとわたしも思います。―――勿論。うちの本丸の、わたしの長谷部さんも間違い無く「へし切長谷部」さんですよ】
【どんな姿や感情が垣間見えたとしても、肉を得た身ならば全てあって当たり前のものです―――いつも、どんな時でも愛しています】
【はい―――勿体ないお言葉です、長谷部さん。
(彼の美しい礼の所作に、思わず自分も彼の前に膝をついて正座になり、両手を膝に揃える。そっと頭を下げて)
わたしこそ、本当に至らない所ばかりの審神者ではありますけれど………精一杯努めますので、これからもどうぞ呆れずにいてやって下さいませ。
…………いつまでもお傍に。どうぞ宜しくお願い致します(柔らかく言い終えると、顔を上げてにっこりと微笑んだ)】

【此方の話題に触れられない内に夏が来てしまいました………すみません。
っていうか、長谷部さん……!長谷部さんってば、全員に軽装とかもう、もう………!審神者の鏡です!】
【わたしは長谷部さんの事ばかりで、仕立券も長谷部さん分1枚きりもう0だというのに………(ちょっと胸が痛くなって来た審神者だった)】

【変なお話を分かって下さって有難うございます―――そうなんです。初めは他愛ないお遊びだったとしても、人の心はそこに何かを見出して
しまったりするものですし……望むと望まないに関わらず。更にそこに悪意ある人の意図なども加わる可能性もあったりして】
【ああ、百物語はそうですね―――あれは一種の降霊術だという話も聞きます。集団催眠かどうかはまた別として。
はい、少なくともわたしはそう思っています。長谷部さんも同じみたいで嬉しいです】
【あ。そのお話、確かに聞いた気がします。お化けがってパニックになったと話してくれましたよね。上で話していますけれど、
もし最初の人は本当に見えたのだとしても……騒いだ全員が見えていたかどうかは、かなり怪しい気がします。集団催眠のようなものかと】
【それと……なんでしょうね、強迫観念というか、皆と同じでないとと無意識に思っている人って結構多い気がします。
日本人は農耕民族ですから、集団でいたい気質が根付いていると一説にはありますけれど】
【……そんな中で困惑していた(ちょっと笑ってしまいました、すみません)長谷部さんはしっかりというか自分を持った大人ですねえ。
お化け屋敷で下を向いたまま出口まで突き進んでしまうわたしとは度胸が違います(話が変わっている!)】
【そういえば(?)、先日凄く久しぶり(殴った時ぶり)に金縛りに会いましたよ。全く怖くなくて、何ですか白いワンピース……というか
ベールが見えたので多分とても簡素なウエディングドレスなんですけれど、それをわたしかわたしの意識の入った誰かが着ているらしく】
【その周りを何人かの女性が微笑ましく笑いながら見ている―――という光景と現実のベッド周りの光景をフラッシュの様に
交互だったり細切れに見つつ指一本動かせない、という謎な………因みに目は開いていました】
【嫌な汗が出て来て「あっこれ金縛りだ」と気付いたので、「じゃあもういいや」と目を閉じて流れに任せたらなんか気が付いたら朝でした。
疲れてたんでしょうか。もし何かが、だとしても全体的に優しいムードだったので、まあわたしの身体がお役に立ったのなら(?)良しとします】
【……長谷部さんは悪夢を見たりうなされたりしてはいませんか?色々と大変そうなので……何か部屋の雰囲気が、と思ったらまず換気と
お日様ですよ!朝起きてから出るまでの数分でいいのです、晴れの日にカーテンを開けて風を通すと溜まった湿気にも陰の気にもいいですし】
【これはまずいのでは?という時は盛り塩も―――とはいえ、今は多忙でそういうのに気付く暇も無さそうですねえ(お労しい、と頬をなでなで)】

【と、つらつらと書いていたらこんな時間に…………!(今気づいた)すみません、のんびりしすぎました!今落とします……!】
【この雑談も、ほぼ頂いた雑談へのお返事だけですしお手すきの時に読んで笑って下さったらそれだけで満足ですよ。
無理してお返事作らなくて大丈夫ですからね―――ゆっくり休んでいて下さい】
【一番最初に挨拶をしたいと思っていますので、此方ではおやすみなさいを。………しっかり休めていますように。
今夜も夢にお邪魔しますので、入れてやって下さいね―――美味しいお茶を淹れますから、沢山お話しましょう】
【………貴方に毎日途切れぬ福を。笑顔になれる事が沢山ありますように…………いい事が沢山ありますように。
問題が出来る限り起きずに、平らかに物事が進みますように。……祈っています】
【………おやすみなさい、わたしの愛しい、大好きな長谷部さん………毎日湿気と暑さとの闘いですね。どうぞお身体に気を付けて】
【毎日頑張る貴方に心からの応援とご武運の祈りを―――いつもいつでも、変わらず貴方を愛しています】


517 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/07/15(月) 22:31:54
>>512-516
【受け取りました…………っ!】
【お返事はまだ返せませんが、ひとまず今はそれだけでもを伝えたくて――――】
【ありがとうございます。大事に、大事にお返事を作っていきますからね。もちろん無理はなし、で!】
【…………今日も忙しかったです。実は俺の部隊で一名、体調不良で倒れている者もいたりして、その代打もあって】
【それとは関係なしに、もう少し山場も続きそう、かな…………来週半ばから来月にかけてもやばそう(語彙がない)です】
【主の応援を栄養にして頑張りますからね。俺も気を付けますから、主もお身体を壊さないでくださいね】
【おやすみなさいませ。俺の愛しい、愛しい滴――――貴女は俺の元気の源ですよ。大好きです…………!】


518 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/17(水) 14:34:27
>>517
【長谷部さん、毎日お疲れ様です――体調不良の方が出たとのこと、尚の事大変そうですね………(なでなで)流行り病でなければいいですね】
【なのにお手紙下さって、嬉しかったです。はい、お忙しいのだろうなと思っていましたので、お返事は本当に楽な時に。
日々任務に追われていると、気持ちも落ち着かないかとお察しします。分かりますので、本当にゆっくりで大丈夫ですよ】
【今はお身体とお気持ちの健康を第一に考えて下さいね――エールを送っていますから】

【なんとなく、長谷部さんの任務が落ち着くのは9月頃かもなあと思っていましたよ。
なので、もしそうなっても気にしたりしないで下さいね……責任のある立場ですから、無理だけはなさらずに】
【貴方のお身体だけが心配です。この暑さや流行り病や……8月は少しでもお休みが取れるといいですね】

【わたしはいつものかかりつけです。長谷部さんが心配して下さっている気がしたので、元気ですよと顔を出してみました。
そして根性なしのわたしは今日もタクシー………を……長谷部さんが暑い中頑張っていらっしゃるというのにすみません(うう、と唸った)】
【と、とにかくわたしは元気ですので安心して下さいね。
こんな時にわたしまで長谷部さんにご心労をかける訳にはいきません。気をつけますからね(にっこりして)】

【……そろそろ呼ばれそうな気配を感じるのでこの辺りで――ちゃんと帰りもタクシーを使いますからね】
【それじゃあ、またお手紙を書きます。それを楽しみに過ごしますから、長谷部さんもどうぞお身体に気を付けて―――】
【ここの所少し過ごしやすい気温でしたけれど、あまり暑くなりませんように。
長谷部さんが困ることが、これ以上起こりませんように……毎日のご武運をお祈りしています】
【………毎日長谷部さんの事を考えます。元気かな、疲れ過ぎて困っていないかなって。
なにかあったときには吐き出しに来て下さいね。………いつでも貴方の味方ですよ】
【今夜も夢でお会いしましょうね――たくさんマッサージしますからっ】
【………貴方がいてくれるからわたしも頑張れるし元気でいられるのです。おんなじです………。
どうか元気にこの時期を乗り越えられますように。わたしの長谷部さん………愛しています】

【追伸
セブンイレブンでゴンチャの黒糖烏龍ミルクティとピーチエイドが発売されているのですが、これが結構かなりお店の味に近いです!びっくりしました。
さっぱりしたい時にはピーチエイドが、ゆっくりしたいときは烏龍ミルクティがお勧めですよ!】


519 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/07/18(木) 00:17:37
>>518
【おかえりなさいませ、主。今日もお疲れさまでした】
【無事に戻っていらっしゃいますか?何事もなければ良いんですが】
【この時期は通院も大変ですね…………タクシーを使ってくださって何よりです】
【本日は日差しが少ない分気温は低く感じましたが、ひどく蒸しましたから。空気が重たく感じるくらいでしたよ!】
【声を聞かせてくださって、ありがたき幸せ。貴女が無事でいてくださると、俺も安心いたします】
【お返事を丁寧に拾えず申し訳ありません。暑さと繁忙が地味に体力を削っているのか、夜本当に保たなくなっております】
【自室に戻り一度腰を下ろすと、即座に眠気が全身を覆うようで…………昨夜などソファで意識を失っておりました】
【(すぐに目覚めてちゃんと眠りましたからご心配なく!)】
【最近の平日は、もう睡眠を取るためだけに帰還しているような心持ちです。なんとか身体を保たせないと…………】
【一言となってしまい誠に遺憾ですが、眠ってしまう前にこれだけでも。主のお声はちゃんと届いていますからね】
【一緒にこの過酷な時期を乗り越えましょう。俺も主を…………滴をいつでも、誰より応援していますよ】
【おやすみなさいませ、俺の滴。――――夢の中でもずうっと、愛していますよ】


520 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/18(木) 01:22:51
>>519
【お帰りなさい、お疲れ様でしたね………(受け止めるようにその身体を抱きしめて)わたしは無事ですよ、
ちゃんと戻って仮眠もとりましたよ――お陰で寝る前に長谷部さんに気付けました】
【……いつもいつも、ご自分も疲れているのに気にかけて下さって有難うございます。やっぱり戻った時にも一言でも入れれば良かったです……】
【(背中を摩りながら)忙しいのに、お返事というか反応を急かすみたいになってしまうのではと思って……いえ、
長谷部さんがそんな風に取らない事は分かっているのですけれど、貴方は優しいから気にしてくれるでしょう……?
でも、心配させてしまうのなら無事戻りましたよ、ぐらいは言えば良かったですね。これからはそうします。でも、お返事は気にしないで下さいね】
【今日は湿気がひどかったですねえ。風があればもう少しましだったのかも知れませんけれど、外に出る任務は多かったのでしょうか。
なんでも九州の方では梅雨が明けたそうですよ―――此方はその前だけでも1日でも多く涼しい日があるといいですね】
【(彼の言葉を聞くと小さく眉を寄せ、ぽんぽんと首筋を拳で軽く叩き)……この暑さですもの。それだけでも疲れて当然なのに、
長谷部さんは毎日本当に頑張っています。立派です―――……あの、もう実行していたら何なのですけれど】
【シャワーから出る時に塗って流すと身体がひんやりする(確かクールシャワーという名前だったような)や、ボディソープの同じタイプの物が
あちこちから出ていますのでそれを使ってみるのはどうでしょう……身体に熱が籠っていて、余計に疲れるのかも知れません】
【食べ物ですと茄子ですとか胡瓜などの夏野菜が身体の熱を取るのにいいのですけれど、外食だとなかなか上手くいきませんものね。
あと、足の裏に冷えピタを貼るのも結構効きますよ。くれぐれもお風邪には気を付けて、靴下などを履いて下さいね。結構冷えるので】
【……わたしが居たらベッドまで連れて行けるのに……本当にお疲れみたいで、何か出来る事がないかと思ってしまいます。
その分本丸から毎日ご無事を祈っていますからね。お疲れの時は気が散るみたいです、どうか怪我だけはしないで……お気を付け下さいね】
【(ひとしきり首の筋と肩の辺りを叩くと、よしよし、と煤色の髪を何度も撫でて―――)……少しでも深く眠って、疲れが癒されますように。
これは限界が近いかな、と思ったら無理はしないで休んで下さいね。貴方が崩れたら総倒れなのですよ……他の人たちもいます、大丈夫。大丈夫】
【……おやすみなさい、大好きで愛しい、わたしの長谷部さん……どんな時にも貴方を愛して想っています】

【そして、朝は少しでも何かお腹に入れて下さいね。どうぞお気を付けて行ってらっしゃい……!(飯テロは流石に控えた審神者だった)】


521 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/07/23(火) 00:21:15

【ま…………間に合わなかった…………】
【中間報告です。明日、いえ、帰還時刻によって少なくとも明後日には、ひとつお手紙を置けそうです】
【ロールではなく恐縮ですが、先に打ち合わせを入れたくて。ご容赦くださいね】
【日が経ってしまったので今宵は先にご報告を。俺は赤疲労ながら倒れるような事もなく過ごしておりますのでご安心を!】
【おやすみなさいませ、俺の滴。毎日とんでもなく暑いです。…………どうかお気をつけて――――愛していますよ】


522 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/07/23(火) 22:08:25

【は…………発熱しました…………】
【まさか昨夜のフラグを翌日すぐに回収してしまうとは。なんたる不覚…………】
【大変恐縮ですが、39度を目前に文章がままなりません。お手紙は少々お待ちくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。どうか滴が元気でありますように。愛していますよ…………】


523 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/23(火) 22:19:00
>>521
【お疲れ様です、長谷部さん―――ま、間に合わな……って、もしかして休日に作って下さっていたのですか?!
ゆっくりでいいと言って……っ……いえ、打合せなので急いでくれたんですね……(両手で頬を包みこみ)……有難うございます】
【ご容赦なんて、元より相談する約束じゃないですか。それより、わたしこそ……あのレス、少し強引だったろうかと心配していたというのに。
勝手に進められている様な気持ちにさせてしまったとしたらすみませんでした。何か引っかかったり、気になる事があったら何でも言って下さいね】
【それと、今夜か明日とお聞きしましたけれど、わたしはいつでも大丈夫ですので無理はしないで下さいね。なにせ滅茶苦茶に暑いですし……。
夜になっても気温が30度とかどうなってるの?(錯乱)それでなくても多忙なのに、暑いというだけでもう体力が削られてしまいますから心配です】
【赤疲労、なにかお役に立てればいいのに―――長谷部さんが本当に大変そうで……(なでなでなで)……そんな気力もなかなか湧かないかも
知れませんけれど、ご飯だけは食べて下さいね……無理な時は美単味ん類が入ったゼリーなどでもいいですから、身体に栄養をあげて下さい】
【そういえば、長谷部さんの所は青画面(日本語にしてみた)は如何でしたか?大変な時に更に手を煩わせられていない事を祈ります。
うちは…………(ふ、と乾いた笑いと共に空を見上げた。事後処理ががが)なんだかこの頃あちこちでネットワーク関係が不穏ですねえ】
【と、つい嬉しくて長くなってしまいそうに!すみません。
頑張っている長谷部さんを撫でてだっこしに来ただけですので、お返事は気になさらないで下さいね。例の打ち合わせも無理はなしで】
【………いつでも応援しつつ心配していますよ。頑張りすぎずに頑張って、どうかご自分の身体を大事にしてあげて下さいね。
わたしの心はいつも傍にいます―――……今夜もいい夢を、ノックしますから入れて下さいね】
【おやすみなさい、わたしの愛しい、優しい長谷部さん。貴方の為にも元気でいますので安心して下さい】
【(思わず苦笑してぎゅっと抱きしめ)心配なのはわたしより長谷部さんですよ…………どうかご無事にわたしの所に帰って来て下さいね。
―――昨日も今日も明後日も、いつでも貴方を愛しています】

>>522
【リ、リロード大切……!】
【長谷部さん―――大丈夫ですか!?(額に手を当てて)熱がこもりがちですものね、ああ……冷えピタですとか、解熱剤はまだありますか】
【39度って、40度越えて下がらなかったらすぐに病院に行って下さいね。コロナや流行り病だと怖いですから】
【今夜は此方は気にせず横になって、水分を取って……出来たら沢山眠って下さい。早く楽になりますように―――】
【本当に、手紙はいつだっていいんですよ。長谷部さんの方が大事です。気にしないで下さいね。
……楽になりますように。忙しさが少しでも落ち着きますように………毎日祈っています。癒しの女神が貴方に祝福をくれますように】
【わたしも愛しています、わたしのいっとう大切な長谷部さん。……熱が下がりますように(小さな口づけを額にひとつ落として、そっと手を握った)】


524 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/07/26(金) 18:01:28
>>523
【主。おかしな時刻に失礼いたします】
【お返事が滞っており恐縮ですが、ご心配をお掛けしているのでご報告だけでも…………】
【ここ数日は任務を休み、時間の感覚がなくなるほど寝たり起きたりを繰り返しておりました】
【おかげで、熱はようやく平熱に近くなりましたよ。それに伴う倦怠感や関節痛、頭痛もぐんと減りました】
【あとは咳でしょうか。此方は四六時中なので喉が切れそうです…………!それ以外の症状はありません】
【病名としては風邪ではなく、マイコプラズマ肺炎というものでした。なんだか必殺技のような名称ですよねえ…………】
【先日、部隊で体調を崩しているメンバーがいるとお伝えしたでしょう?その者がマイコプラズマだったので】
【可能性はあると思っていたんですが――――予想通りうつってしまったようです。くそ。】
【とはいえ、来週からは出陣出来そうです。頑張りますので見守っていてくださいね】
【無理はしません。一刻も早く完治させなければ、お返事どころか最低限の任務もままなりませんから】
【ひとまず今は、生きていますよ、と――――それだけを。せめて主が元気に過ごされていますように…………!】
【…………大好きですよ、滴。少し早いですが、おやすみなさいませ…………どうか良い夢を…………】


525 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/26(金) 21:56:15
>>524
【長谷部さん―――どうしているかって心配していたのです。今夜お手紙を書こうかと……ああ、マイコプラズマだったのですか……!
必殺技って(思わず笑いそうになるが口元を引き締めてがまん)……確かにどこぞの星人とかが使いそうですけれどっ】
【……あれ、移りやすいって聞きますね。特に丈夫な方ほど移るという話も聞いた事があります。感染しても仕方ないです、そんなの不可抗力ですよ。
しかも熱に咳に関節痛に頭痛って、よりにもよって病状のフルコースをやっちゃったのですか――お辛かったでしょうし、今もお辛いでしょう……】
【(背中に掌をあて、なでなでと何度も摩る)夜の咳が辛いですよね……長谷部さんは呼吸器によくダメージがかかっていますし。
薬が効いているようで何よりです、眠れていますか……?毎晩わたしが背中を摩れたらいいのに……】
【はい。来週と決めず、しっかり治してから任務にお戻りくださいね。繰り返すことも多いそうなので、広げない為にも完治してからをお勧めしたいです。
……こんな事でも無ければ長谷部さんはしっかり休めないと思うので、休める時には余分に休んで下さいね】
【今は楽になれるよう祈ります―――勿論、元気になったらエールとご武運をお祈りしますから】
【どうかこれ以上長谷部さんがしんどくなりませんように…………つい長々と書いてしまいたくなりますけれど、貴方が元気になるまで我慢します。
わたしもたまに外出すると暑さで茹だりそうですけれど(本当に貴方を尊敬します)、体調を崩すことなく元気ですので安心して下さい】
【……わたしも。わたしも大好きですよ、愛しいわたしの長谷部さん……おやすみなさい、出来たら深く眠って良い夢を見られますように。
出来たらその中にわたしも混ぜて下さいね―――いつでも心から愛しています】


526 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/07/31(水) 00:25:41

【へし切長谷部、ただいま帰りましたよ】
【体調はすっかり治りました。代わりに目の回る忙しさです…………】
【常に早足か走っているような気がいたします。普通に歩きたい。(真顔)】
【本当にあと少しでお手紙が完成するというのに、眠くて…………うう】
【大変恐縮ですが、見直しがままならないためもう少しお時間をくださいませ】
【主も頑張っているのだと思って俺も頑張ります。おやすみなさいませ、滴。――――……だいすきですよ】


527 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/31(水) 10:22:55
>>526
【長谷部さん!良かった………治ったとのこと、とても嬉しいです。良かったですねえ】
【この暑さの中、健康でも動くだけでもう辛いですもの。……忙しすぎるのが心配というか、もう何と言葉を掛ければいいのか……っ(喉の奥で唸り)】
【……眠れてらっしゃるみたいなのが救いです、しっかり食べてくださいね。同じ事ばかり言っていて申し訳ないのですけれど】
【今日はいつものかかりつけの前にリウマチが入っていて、ただいま待ち時間です。
時間配分がギリギリっぽくてちょっとどきどきしています(笑って)】
【……わたしは変わらず元気ですよ。長谷部さんに元気を分けて差し上げたいです】
【どうかこれ以上、色々起きたりしませんように―――毎日応援しています】
【手紙もお返事も、本当に落ち着いてからで大丈夫なんですからね。
ただでさえ多忙なのに、いま本当に大変そうな貴方が無理をするほうがわたしは嫌です】
【大丈夫。ゆっくりお待ちしていますから―――忙しい中でもそう思って下さる貴方が大好きです。大丈夫ですよ】
【そろそろ呼ばれそうなので、また戻ったら夜に連絡致しますね。
今は良かったですね、とわたしも元気だとお知らせのみ―――】
【今日も(というか毎日)ほんとに暑いです。どうか外に行くことが少なくて済みますよう―――いつでも心は一緒ですよ】
【優しくて律儀なわたしの長谷部さん―――愛しています】


528 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/07/31(水) 20:45:27
【こんばんは、長谷部さん―――激しい雨が降りましたけれど、濡れていませんか?室内に居て下さったならいいのですけれど。
……お戻りの時は少しでも涼しくなっているよう祈っています。(更に蒸すとかはなしで……!)】
【やっと治ったのに、濡れてまた風邪を――なんて、冗談にもなりませんものね。もし濡れたら水気は綺麗に拭き取って、
涼しい所では出来る限り乾いた物を………コンビニ等で贖えるワイシャツだけでもいいですから着て下さいね。替えがあるといいのですけれど】
【わたしは無事戻って来て、色々と私用を片づけていたら気が付けばこんな時間です。夏ってほんとに戻っても待ったなしでする事がありますねえ。
休む間もなく洗濯機を回してシャワーを浴びて………人心地つくまでが長いです。長谷部さんもこんな感じでしょうか、お疲れ様です……!】
【今夜も遅いのでしょうか―――……何事も無く今日の任務が済みますように。出来るだけ早く戻れるといいですね、そして早く眠れますように】
【……何だか急にやって来る原作のレイドイベントの話やら何やら、話したい事が沢山てんこもりなのですけれど】
【うう、実は明日も朝早めから総合がふたつ掛け持ちで(同じ病院の別の科ですので着いてしまえば楽ですよ)、激しく眠いのです……。
申し訳ありませんがまた明日待ち時間と戻ってからでもお手紙を書きますので、今夜は先にお布団に潜り込もうと思います………】
【あ、疲れただけで具合が悪いとかではありませんので安心して下さいね。大丈夫です。明日も外出なので早く寝よう、というだけですので……!
………もし良かったら、お布団にいらして下さると喜びます。一緒に夢でもお話しましょうね】
【と言ったからと言って、無理してお返事は書かなくて大丈夫ですからね……!長谷部さんも同じくばたんきゅうでしょうから、
気持ちだけでもわたしのベッドにいらしてください、と言いたいだけなのです。今までもこれからも、何も言わずとも来て下さると嬉しいですよ】
【わたしも勝手にそう思って眠りますから―――……うう、忙しい長谷部さんより先に眠るのが申し訳ないような気持ちなのですけれど】
【……夢でお待ちしていますから、いらして下さいね。………おやすみなさい、わたしの大切な、愛しい長谷部さん……。
どうぞ雨や酷暑にやられていませんように―――いつもいつでも、貴方を想って愛しています】


529 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/07/31(水) 23:51:40
>>527-528
【(もぞもぞ。がばぎゅ、と布団に潜り込んだ)】
【明日も暑いようですよ。どうかお気をつけて――――無事にお戻りくださいね】
【おやすみなさいませ。だいすきですよ、俺の滴…………】


530 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/01(木) 10:22:55
>>529
【(半睡のまま自然に腕を回し、背中をゆっくりとなでなで)おつかれさまでした………】

【こんにちは、長谷部さん―――毎日言っていますけれど今日もあっついですねえ。いつも本当にお疲れ様です………!】
【……昨日、お布団に来て下さって………すごく嬉しかったです。
起きてから気付いて、なんだか安心したというか、心強かったというか】
【長谷部さんにほっとして貰いたかったのに、わたしがほっとさせて頂いてしまいました(恥ずかしそうに微笑んで)】
【しっかり眠れましたか……?】
【わたしはひとつめの待ち時間中ですよ。今日は採血が凄く上手な方だったのでちょっと嬉しかったです】
【長谷部さんに取っても運のいい1日でありますように。
お昼休憩、きちんと取れるといいですね………そうでなくても時々休んで下さいね】
【今夜のお手紙は少し遅い時間になるかも知れません。何となく眠気の予感がするので、先に仮眠するかもです】
【どちらにせよ必ず連絡致しますので、安心していて下さいね。
そして、長谷部さんも夏バテにはくれぐれもお気を付けて――洒落にならない程暑いですから】
【それじゃあ、また夜に―――昨日も今日も明日も明後日も、いつでも貴方のご武運と健康を祈っています】
【滴は貴方が大大大好きですよ!】


531 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/01(木) 20:58:31
【こんばんは、長谷部さん。お疲れ様です―――今日から葉月ですねえ。
わたしの方は風が吹いて比較的動きやすかったですけれど、長谷部さんは如何だったでしょう。……外出が少しでも少なければいいのですけれど】
【わたしは無事戻って来て、仮眠を取ったので顔を見せに参りましたよ。元気ですので安心して下さいね。
2日続けて無くなった分の血はレバーを食べて戻します!】
【暑いので、食欲も無くなりがちかとは思いますけれど……出来たらお肉やスタミナの付くものを食べてお休みまでを乗り切って下さいね。
あ、レバーもいいですよ。夏ですし、またその内本丸の皆でBBQをしましょうか――等と、隙間時間に想像して楽しんで下さったら嬉しいです】
【……それにしても何度言っても足りない位に暑いですねえ……長谷部さんはハンディファンだけでしのげているのでしょうか。
今のスーツって進化していて涼しい生地もあるという話ですけれど、きっちり着込むのはやっぱり――あっ、もしかしてクールビズOK……?
人と会う事が多いと聞きましたから、しっかり着込むのかと。少しでも涼しい姿で任務をこなせるよう念を送ります……!】

【と、つい話が脱線しそうに――すみません。そうです、長谷部さんにお知らせしたい事が幾つかあるのでした。
とはいえ、もうご存知でしたらごめんなさいと前置きしておきますね】
【先ずは映画廻、初日16日から23日までの入場特典が出ましたよ。ランダム配布のホログラムステッカーだそうです。
ttps://touken-kai.jp/news/044/ 】
【わたしはまだ何時行けるか分からないのですけれど、上映館が少ない事もあってすぐ無くなりそうな予感がするので
特典は余り気にせず身体の調子と時間の融通が付いた時に観に行けたらいいな、と思っています。やはり大画面の長谷部さんは一味違うので!(何が)】
【もし見に行けなかった時は、長谷部さんが落ち着いてプライムにでも来た時に一緒に観ましょうね。
あ。有料で観るのでもいいですよ。DMMの配信……もAmaz〇nも映画の場合は同じですかね。どちらでも急ぎませんので、落ち着いてから相談しましょう】
【それから、ちらりと昨日お話しましたけれど―――レイドバトル(大規模戦)!レイドバトルですよ長谷部さん!
異去に出撃出来なくなると聞いた時からそんな気はしていましたけれど……お手が空いた隙間にでもちらりとログインすると、今回はこんちゃんが
不穏な感じになってああのこうの(ネタバレ無しでお送りしております)であんな人やこんな人が。本番はどんな風になるのでしょうねえ】
【とはいえ、13日までは強化プログラムですので既にゴ〇ラな長谷部さんは石田政宗さんが欲しいので無ければ(敵3000撃破報酬)
『入電』を見て楽しむ程度で大丈夫なのではないかと―――わたしは今回はせんの時よりお役に立ちたいので配布手形分だけは消化しています】
【でも何ですねえ、わたしのレベルだと上級(特90/極35〜)に行ける様なのですけれど実際やってみるとすぐに気力が落ちて勝利Sが取れないのです。
仕方ないので中級(特75〜)に………とはいえ、やはり気力問題があるので特90以上の男士さんを使って……いやこれ全く強化の意味ないのでは(冷や汗)】
【うう………一番下の初級(特25〜)で低レベルさん達を鍛えるべきなのか。13日までじゃ本番では役に立たない気もしますが(!)
手形が1回300と高いのもあって、わたしも本番の為に遠征を回しつつ小判を溜める方に注力するつもりです】
【本番は新男士さんが来るそうですし、楽しみですねえ―――……と言っても、ご多忙なのは重々承知しておりますので無理はしないで下さいね。
以前長谷部さんがわたしにして下さった様に、今回はわたしが実況(?)致しますのでっ。……本当に無理しちゃ駄目ですよ?(心配そうに顔を覗き込み)】
【あっ。それと新実装の審神者証と番長―――長谷部さんはもうご覧になりましたか?まだなら常設なので落ち着いてからで大丈夫ですよ。
因みにわたしは非公開で番長欄も空白のままです。何というか、あのノリがちょっと……何の意味があるのか全く理解できな(妖精が口を塞いだ!)】
【こほん。ゲーム自体に関係ない部分を触った結果、毎回不具合を起こすのはそろそろご勘弁願いたいものです………】
【等と言っていますけれど、今回のレイドは精一杯頑張りますので!全回とはまた違うみたいですし、始まったらお手が空いた時にでも
進捗を覗いてご覧になると楽しいかも知れませんよ。って、本当に寝る時間は確保して……無理はしないで下さいね……(思わず手を取ってお願いした)】

【はっ。またぞろっ。原作関連の事だけのつもりなのに、どうしてこんなに長くなってしまうのか謎です。すみません……!】
【これはもうお暇な時か何もすることのない空き時間が出来た時にでもご笑覧下さいませ。見て下さったらそれで嬉しい物ですので、
お返事なんかは気になさらないで下さい―――でないと申し訳なくてお話できなくなってしまいますので、はい】
【わたしとしては長谷部さんが少しでも任務から気が逸れて、その上笑える部分があったりしたら万々歳なのですよ。
……毎日頑張る貴方にひとつでも多く笑顔になれることがありますように。大好きです】
【明日はもしかしたら午前遅くから機関に出なければいけないかも知れません――その時は空を見て貴方を想います。
暑いですけれど、一緒に無理し過ぎないよう頑張りましょうね。戻ったら短くとも無事ですよと連絡を入れますから安心して下さい】
【……そろそろ眠りますね。お布団に来て下さると思っておきます………また夢でお会いしましょう。
頑張る貴方にホーキ星のホーキの福を。明日も明後日も何事も無く過ごせますようにとお祈りします。どうかお身体を大切に】
【おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん―――……いつでもいっとう愛しています】


532 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/02(金) 21:00:37
【長谷部さん、お帰りなさい―――お疲れ様でした。明日がお休みならいいのですけれど、それが少し心配です】
【わたしは久しぶりに機関に出て参りました。以前の執務関係でどうしてもわたしでないといけない案件が出まして。
いちおう無事に引継ぎも出来たのでもう呼ばれないと思いま………思いたい……(切実)】
【体調を崩したりはしていないので、そこは安心して下さい。言いつけ通り水分補給と食事も出来る限り取っていますから、そのお陰ですね。
……暑い時間の満員電車を避けて、やたら早くに行ったら雑務やら何やら色々と捗ってそれは良かったのですけれど】
【今頃になってその反動がきて………っ、ねむいです……】
【大した事も書けないままで本当に申し訳ないのですが、お先にばたん致します………眠ったら元気に戻りますので。
今日の長谷部さんはひとつでもいい事がありましたか……?いつでもそれを願っています】
【おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。良かったらお布団にいらして下さいね、夢でぎゅっとしますから】
【寝ても覚めても愛しています………】


533 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/03(土) 01:32:50
>>512-516
>>520
>>530-532
【こんばんは、主!一昨日昨日に引き続き、今日も大変お疲れさまでした】
【無事に帰ってきてくださって何よりです。連日でお疲れでしょう…………俺が傍にいますから、いっぱい眠ってくださいね】
【謝罪は不要と言われてしまいそうですが…………たくさんお手紙を頂いているのに、お返事が滞っており申し訳ありません】
【お返しするいとまが足りず悔しいばかりながら、どのお手紙もしっかり読んで元気を充填していますからね】
>>512-516も。…………こんなに丁寧にお返事をくださるとは。主も体調不良に執務にとお忙しかったでしょうに】
【改めて、一文字残さず大切に受け取りましたよ。ロールの続きも、雑談も、読んでいてずっと幸せな気持ちでした】
【お言葉に甘えてこの時期の雑談は無理をせず、返せるようなら適宜掻い摘まみつつゆっくりペースでと考えておりますが】
【今宵は、ほぼ完成していたというのに病やら多忙やらのせいで長らく俺の手元に留まってしまったお返事を一つ置かせてくださいませ】
【せめてロールの感想と打ち合わせだけは先に、と。…………先などとは到底言えない時期になってしまった事が誠に遺憾ですが!】
【(>>512の二段落目「読んでもらえるのが楽しみです」というお言葉が何故かとても可愛らしかったです)】

【ロールの俺パート(別の長谷部登場シーン)についてはもう…………気丈に頑張ってくださったなあ、と…………!】
【都合上そちらの場面は俺の手番で触れられないため反応が出来ず恐縮ですが、とても心強くて――――嬉しかったですよ】
【カードの引きについてもおめでとうございます!さすがは俺の主…………!!(予備()まで…………!)】
【廃本丸が干渉を強めてきているという感覚、物語として良いですねえ。このままクライマックスに辿り着けると良いんですが】
【不甲斐ない事に続きは未だ手掛けられていないんですけど、早く戻れた日に少しずつ進めていきますからしばらく待っていてくださいね】
【そうそう。解決法については、主が改めてご提案くださった流れで良いと思います!】
【ハレの石の性質が、これまで想定していた「刀剣男士由来のもの」ではなく、「審神者が解呪の儀式のために用意したもの」になるわけですよね?】
【(もしかしたら作成したのは当時正気だった刀剣男士(これまでハレの石を渡してくれた者など)かもしれませんが、そのあたりはぼかす形で)】
【代わりに解呪の札(仮)等の新たな物品が物語上不要になるため、ストーリーとしてすっきり纏まる、という――――】
【審神者が禁呪に堕ちたままで終わらないというのも、仰る通り救いがあって良いかと】
【此方の理解が間違っていなければ、上記の流れはこれまでのものより分かりやすくてベターだと思います!(もし勘違いしていたら教えてくださいね)】
【認識に齟齬がなければ、これ以後そのつもりでお返事を書き出していくつもりです】
【何にせよ亀の歩みになるかと想定されますので、付け加えや認識違いがあったら数日後でも何でも遠慮なく言ってくださいませ】
【そして。俺の(主の)手番でゴールを引けずとも儀式の間に行ってしまうかについては…………ううん…………!】
【せっかくならカードに従いたいという気持ちは強いんですが、確かに既に石が集まった後に延々と続くのも無粋かな、とも思って。悩みますね…………】
【…………とりあえず今回はまだ心の準備()が出来ていないので普通に引こうと思…………、…………っていたんですが!】
【主。今回、俺の手番では新たなカードを引かない方が良いんじゃないでしょうか?】
【主の最後の台詞に俺が反応したのち――――おそらくこの先は、ストーリーの核心と想定される重要事項が主の口から語られる場面だと思います】
【このポイントを抜かして(または俺が勝手に描写して)次の部屋へ移動するのは不自然です。となると次回の主の手番で過去に戻ってしまうでしょう?】
【それを避けるために、ひとまず今回は主の台詞に反応するところまででお渡しする予定です。その先はまたご相談、でいかがでしょうか】
【流れとして自然なら引けるところまで引くのも一興ですし、または主がご提案くださったように】
【ストーリー展開として自然なところで締めに持っていくという手も(忙しさ云々よりは、ロールの盛り上がり的な意味で)悪くはない選択肢かと】
【このように都度置き手紙で相談しつつ、互いの手番ごとにどうするか考えてみましょうか】
【お互い即日お返事を置ける状況ではないのを言い訳に、ひとまずはそのやり方でどうです?】

【日々の暑さには辟易しつつ、この長谷部はなんとか無事に過ごしております。主はお困りの事などございませんか?】
【まだ葉月もはじまったばかり(言っていてつらい)ですから、どうかお身体を大事に…………なるべく栄養をとり、涼しくしてお過ごしくださいね】
【そんな中、丙子椒林剣に七星剣のみならず琉球刀三振りまで入手されたとの事、おめでとうございます!石田正宗もきっとすぐですね】
【…………俺も頑張らないとなあ。支度時間や移動時間にログインはしておりますので、件の不穏なイベントは見ましたよ】
【番長はまだ決めていませんが(なんとなく頭の中にはあります)、俺はああいうフレーバー的なもの、悪くないと思いましたよ】
【審神者の数だけ本丸がある――――それぞれの本丸の個性を公式的に設定出来るのは嬉しいです。もちろん理解出来ない!という方もいらっしゃるでしょうね】
【プレイをはじめて長いからでしょうか。なんとなく、そう、俺にとって刀剣乱舞は「ゲーム」というより、どこかの世界の一つのように感じているので】
【感覚は人それぞれですが、個人的には良いと感じました。想像を形にする事が許されたようで――――……ん、ん、言っていて恥ずかしいですね】
【…………などと言いつつ、もちろん審神者証は非公開ですよ。滴のお名前は、俺と滴だけが見られればそれでいいんです!】
【レイドイベントとやらも、朝や帰還中などに少しずつでも参加出来ればと思っていますが…………どうなるかな。少なくともなるべく覗くつもりではいますよ】
【映画はまだ迷い中ですけど、可能な限り時間を捻出するつもりです。お布施というか、こういった物事は初動が大事ですからね!】
【色々と情報をくださってありがとうございました。ほとんど追えていないのでとても助かりましたよ】
【と、長くなってしまいました。今宵は此処までとさせてください。明日も…………午後から出るので】
【残りの雑談は時間が許したら改めてお喋りいたしましょう。…………本丸博?いつの話だ??もう全く情報を追えていません!(悔しげに拳を握りしめた)】
【…………今日は手帳にウサギのマークが書いてあったんです。くっ、今年も逃してしまった…………!来年こそは…………!!(ぷるぷるしている)】

【おやすみなさいませ、俺の主。滴…………――――今宵も心地良い眠りが、俺の大事な人を癒やしますように】
【金縛りに遭わずに深く眠れますように。…………先日のお話(>>516)は悪いものではなさそうで何よりでした。もし悪意を持ったものならば――――】
【(鋭い目線を主の背後に向けて唇の端を上げ)…………主に仇なすものは、この俺がなんでも斬って差し上げますからね】
【ゆっくりお休みください。貴女の長谷部が夢路を護衛いたします。…………――――滴。毎日、毎晩、貴女を愛していますよ】


534 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/05(月) 22:07:58
>>532
【長谷部さん、こんばんは―――お疲れ様です!お身体の調子は如何ですか?
お手紙を有難うございます、大事に読みましたよ】
【それで読ませて頂いてからずっとお返事を書こうとしているのですけれど………それが、うう………もうひたすら眠くて………】
【体調が悪い訳ではなくて、本当にただひたすら眠いだけなのです。
多分ちょっと先週疲れたからだと思います】
【今日も執務はなんとかこなしましたけれどもう眠くて眠くて………】
【そんなわけで、起きていられるようになったらすぐお返事致しますので、もう少しお待ち下さいませんか………すみません………!】
【ロールのお返事諸々は、はい、その通りで一旦カードを止めておくこともわかりました。
それがいいと思います。長谷部さんもゆっくりでいいですから、無理しないでお返事作って下さいね】
【長谷部さんも暑さにやられませんように―――今はこれだけを】
【ごめんなさい、ねむくて文がおかしいような………おやすみなさい】
【すぐにお返事しますからね………大好きですよ。夢でお会いしましょうね。おやすみなさい】


535 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/07(水) 00:09:33
>>534
【主!もちろん大丈夫ですよ!】
【俺もたっぷりお待たせしてしまいましたし、何より主の体調が一番大切ですから】
【疲労が溜まっていらっしゃるのでしょうね。どうかゆっくり休めていますように…………】
【おやすみなさいませ。大好きな滴…………この長谷部がそばにいますよ。どうか良い夢を――――】


536 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/07(水) 00:25:13
>>533
【こんばんは、長谷部さん………そろそろお戻りでしょうか?一日お疲れ様でした。(がばぎゅっ!)】
【ご心配をお掛けしてしまってごめんなさい、栄養剤と水分を取ってひたすら眠っていたらすっかり元気になりました。
涼しい本丸で呑気にしていた所にいきなり3日間動きづめだったのが堪えたみたいです。……少しは外に出ないといけませんね】
【毎日頑張っている長谷部さんと比べたら本当に大した事でもないのに、お恥ずかしい所をお見せしてしまいました。(頭を下げて)気を付けます】
【それで……かこつけている様で何ですけれど、わたしもこんな有様なので手紙の返事などは本当に気になさらないで下さいね。
ご多忙の中、見て貰えているだけで嬉しいのです。悔しいなんて思わなくて大丈夫ですから、たまに手紙があったら笑って読んでやって下さい】
【……そろそろお盆休みが近づいてきて、調整等で忙しいでしょう?(長谷部さんも少しはお休みが取れるよう祈っています)
今日の此方もお返事は大丈夫ですので、睡眠と休養を優先して下さいね】

【先日はとても簡易な返答ですみませんでした、ロールのお話を改めて―――はい、わたしは頑張りましたよっ。
……なんですか、別だと分かってはいても姿が同じひとが苦しんでいる様を見るのは悲しい物ですね。審神者は出て来なくて良かったと思いました】
【心強かったと言って下さって、わたしこそ嬉しかったです。傍に長谷部さんが居て下さる幸せを改めて感じました……一緒ですよ】
【そして、はい――わたしはやりましたよ!予備()まであります!
わたし達、凄く上手い感じにカードを引けているせいか本当に干渉が強くなっているように感じます。エスカレートしない内に戻れればいいのですけれど】
【戻る方法というか、提案した解決法は長谷部さんがご理解下さった通りです。「ハレの石は審神者が解呪の為に用意したもの」で、
「石を高杯に戻せば儀式は完成する(細かい理由云々はぼかすというか置いておくことにして)」――はい、これならわたしがさらりと説明すれば済みますし】
【ややこしい演出等も挟まなくてよくなるので、色々すっきりしていいかなと。審神者も悪者(結果的に)にならずに済むような……そこはまあ解釈次第ですけれど。
(勘違いなんて、あんな拙い説明で分かって下さって良かったです……!)はい、長谷部さんさえ良ければその体で行きましょう】
【上でも言っていますけれど、本当にゆっくりで大丈夫ですよ。忙しい中、未だにロールを続けて下さっているだけでわたしは嬉しいんですから。
貴方に取ってお返事が負担にならないようにと願っています―――手が空いて気が向いた時に書く、その位でいいですからね(にっこりして手を握り)】
【いつゴール(儀式の間)に行くについては、そうですね(彼の言葉を聞きながら頷き)……カード無しでわたしが説明するパートがあった方が確かにいいですね。
お気遣い有難うございます―――はい、じゃあ長谷部さんのお返事の後わたしが説明を入れて……カードはわたしが引いて、説明の後につなげる形にしますか?】
【それとも説明のみにして、長谷部さんにゆだねる形にしましょうか。わたしはどちらでもいいと思うので、返レスの【】などでいいので教えて下さいね。
そこからは締めに向かうという共通認識だけ持っておいて、後は出たカードや展開次第で相談しましょうか】
【ゆっくり進めればいいのですし、それでいいかと思います。色々考えて下さって有難うございます(なでなで)】

【は、長谷部さん!葉月もなんだかんだ言ってもう6日ですよ!お盆も言っている間に来ますよ―――………(思わず背中をさすりながら言い)】
【長谷部さんが元気でさえいて下さったらわたしは嬉しいです。わたしの方は17日に持病の経過等を見る定期検査がある以外、
今月はもうかかりつけ以外に病院はありませんし―――出るとすればお盆に霊前に……ですけれど、今年は体調等鑑みつつ決めるつもりです】
【長谷部さんの映画(廻)も観に行きたいとは思っているのですが。どうして最寄りの映画館ではやってくれないの……なんなの……(頽れて)
っ、話を明るい方向へ戻します。イベント、褒めて下さって有難うございます……!なんとか行けましたよっ。後は貝を砕いて畑に撒くだけ……()】
【今のイベントは配布された分しかこなすつもりはないので、石田さんは無理かと……鬼丸さんは少し回してみた所影も形もないので()
今回は見送ります……出てくれる刀種は魅力的なのですけれど資源があやうく……はい……。それに、ひとりは既に居てくれますからね】
【あっ、既にご覧に?今回はこんちゃんが何か……はっ、もしやこんちゃんがもものすけに変化!?―――それは凄く困りますね!(切実)】
【いえ、長谷部さんはもう十分頑張っていますから!立派なゴ〇ラですよ!?】
【審神者証ですけれど、楽しんている人もいらっしゃるのに無神経な事を言いました。すみませんでした】
【……その、なんというか……個人的に、本丸にあまり「長」という制度を入れたくないだけなのです。皆出来たら平等でいて欲しいので、
そういうのは部隊長だけで十分というか―――いえ、お遊びだとは分かっているのですけれど】
【逆にお遊びというなら、創作でももうある程度固まっているだろう今になって公式にいきなり決められてしまうのもどうなのという(厄介オタクが呟いている!)
そんな感じで大した理由は無いので気にしないで下さいませ。……わたしの名前は長谷部さんとわたしだけが……と言って下さった所で密かに萌えました】
【レイドイベは……長谷部さんはしてしまいたくなりそうでっ。無理はしないで下さいね……!(ゴ〇ラ先輩を誤解しているかも知れない弱腰な審神者だった)】
【それにしても原作のリアルイベントに対する長谷部さんの姿勢には脱帽です。偉いです……!でもお身体第一にして下さいね……?
本丸博は来年早々に幕張を借り切ってやるとかいうやつです。でも2日のみ開催だとどんな風になるんでしょうね?】
【(因みに刀剣の未来展、友人(原作は余り知らない)が数家族で行ったそうなのですがスペースが広いけれどあまり見る物が無かったそうです。
パネルだけやたら多くて……というあれみたいですね)】
【と、いけない。長々と―――!時間が遅くなって、すみません!大事な事があったというのに―――!ちょっと待っててくださいねっ】

(……暫くして、寝室の襖が少しだけ開いた。白いもふもふが襖にかかって、そろそろと半分ほど開く)
その……いまさら……今更なんですけれどっ……(パイル地で出来たもふもふの着ぐるみパジャマが顔を斜め下にしたまま身体を半分だけ出した)】
【(うさぎ型の耳が両方ともくたんと半分折れている。もたもたと伸ばしながら)お、おなじうさぎという事で…………(ちがう)】
【……良かったら一緒に寝て下さると嬉しいです……(と、手の先まで包まれた白いもふもふの手で手招いた)】

【……もう眠っていらっしゃるでしょうか―――遅くなってしまってごめんなさい。明日気付いて、少しでも笑って下さったら嬉しいです。
どうか明日も余り暑い所に行かずに済みますように……いつも元気でいられますように】
【他にも沢山お話したい話題がありますけれど、それはまたの機会に。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん…………夢で貴方の幸運を祈ります―――お会い出来たらぎゅっとさせて下さいね】
【今日も明日も、いつでも貴方をわたしの祈りと妖精の守護が取り巻きますように。……愛しています】

>>535
【ああっ、リロードしてみたら……!違うんです、もう大丈夫ですから安心して下さいませ……!】
【長谷部さんもお身体をお大事に―――夢に行きますから、どうぞ入れてやって下さいね。……大好きですよ】


537 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/08(木) 00:12:49
>>536
【っ、もふもふ…………うさぎ…………】
【(ふらふらと近付いて、真っ白なうさぎが誘う魅力的な寝床へと、ぼふん、と重みを預けた)】
【(平素なら口にしないような単語が漏れたのは、疲労と眠気のせいだけではない)】
【(愛しい恋人の姿も、控えめに誘う言葉も、すべてが愛くるしすぎるせいだ。心の中で自らにそんな言い訳をした)】
【…………ありがとう。大好きですよ。俺の白うさぎ…………滴】
【驚いて――――嬉しかったです。いつか本当に、件の日にかこつけたロールもしましょうね】
【ほかの箇所へのお返事はまたいずれ。今は探索ロールの続きを優先させてくださいませ】
【おやすみなさいませ。可愛い、可愛い滴。夢の中でいっぱい撫でて差し上げますからね…………】


538 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/09(金) 20:47:49
【主、ご無事でしょうか?】
【此方は特に被害なく過ごしておりますが(緊急地震速報にびっくりしました)、主に何事もないよう願っています】
【…………昨日から周囲がそわそわしているようですね。備蓄をもう一度確認した方が良い時期かもしれません】
【主が怖い思いをしていませんように――――俺がいつでも傍にいますよ】
【おかしな時間ですが今のうちに…………おやすみなさいませ、滴。愛しい貴女が穏やかに眠れるよう、この長谷部がお守りいたします】


539 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/10(土) 00:40:44
>>537-538
【長谷部さん、連絡が遅れてしまってすみません……!心配させてしまったでしょう、ごめんなさい。気にして下さって有難うございます】
【わたしも無事ですので安心して下さいませ―――と、色々お返事したい部分があるのですけれど、今ちょっと眠気に負けそうで……うう】
【すみません、今夜のお返事の遅れも含め改めて明日お手紙を書きます。今はとにかく大丈夫ですよ、と安否確認だけ。
本当に全然大した話ではないので、気軽に聞いてやって下さると嬉しいです】
【……長谷部さんの方は変わらずお忙しそうな―――連休、せめて2日間は休めますように……!夏バテにくれぐれもお気を付けて……】
【おやすみなさい、わたしの大好きな優しい長谷部さん……。いつでも気にしてくれる貴方が大好きです。
ちゃんとお返事できなくてごめんなさい……夢でお会い出来たら、沢山ぎゅっとしますからね………愛しています】


540 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/10(土) 20:06:46
【こんばんは、長谷部さん―――今日は任務なのでしょうか……ほんとに毎日お疲れ様ですねえ……(ぎゅ)】
【その……昨日のお恥ずかしい手紙の理由……を、申し上げに参りました。(緋袴姿で正座をすると、しおしおと彼を見上げ)】
【実は昨日、久しぶりの友人から夜にわたしの自宅の近くで会わないかという連絡がありまして――連休前だし、夜なら大丈夫かなと……、
長谷部さんが忙しくしていらっしゃるというのに、呑気な事をごめんなさい……!(がば、と頭を下げた)】
【それで、地震の時間は………うう、映画を観ておりました……!座席がぶるぶるして4DX対応になったかと思いました……!!】
【普通に上映しましたしその後も何事もなく終わり、そのまま食事をして戻って来て、
私用を片して寝ぼけつつ此方を見たら長谷部さんが心配して下さっていたのです………1日1度は必ず此方を見ているのですけれど、
昨日は色々重なって覗くのが遅くなってしまい―――……その、悪い事は出来ないというか】
【ずるい事をするとこうやって天罰が下るのだなあと身をもって感じている真っ最中です。
……心配して下さっているというのに、わたしと来たら……!本当にごめんなさい(思いっきり額を畳につけつつ)】
【あっ、あの、悪い事というかずるい事と言っても、男性と会っていたとかそういう意味では全くないです!
ただ、頑張っている長谷部さんに対して申し訳なかったというか……しかも折角連絡を下さったというのに気付かないまま、昨日の体たらくという】
【……そのコンボが酷いと自分でも思ったので―――勝手に謝りだすとか自己満足の極みなのですけれど、
本当の事と気持ちだけは伝えないと、と思い……昨日は心配して下さって、本当に有難うございました。言える立場ではないですけれど、嬉しかったです】
【……わたしも昨日というか、おとといに長谷部さんに大丈夫ですかと連絡しようかと迷って、忙しいだろうかと止めたので。
だから昨日、連絡を下さったのがとても安心して嬉しくて―――……なのに眠気に撒けてきちんとお礼や気持ちを伝えられずにすみませんでした】
【長谷部さんの方では特に被害が無かったとの事ですけれど、大丈夫でしたか……?
ここの所、大小関わらず地震が続いていて本当に不穏ですね――わたしも今日、備蓄や何やを買い足したり点検したりしましたよ】
【明日はきちんとお休みになれるのでしょうか(そうであるよう祈っています)何事も無く済みますように。長谷部さんが巻き込まれたりしませんように】
【……昨日は本当にすみませんでした、そして有難うございました―――……いつも気にしていて下さるのだと感じられて、とても嬉しかったです。
どうかわたしの軽率というか、失礼が貴方をがっかりさせていませんように……ごめんなさい】
【明日の貴方にいい事があるよう願って、今夜は少し早いですけれど失礼致します―――……もし良かったら、夢で逢って下さいね】
【わたしは変わらず貴方が大好きです…………わたしの愛しい長谷部さん。おやすみなさい】


541 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/10(土) 22:52:10
>>539-540
【こんばんは、主。ご無事で良かった…………!】
【…………って、何を謝っているんです!?びっくりしたじゃないですか…………!】
【悪い事?ずるい…………??――――…………????ちょっとよく分かりませんが、少なくとも貴女が頭を下げる必要などありませんよ】
【(頭上に大量の疑問符を浮かべていたが、彼女が頭を下げるのに気付くと慌てて手を添え顔を上げてもらい)】
【本当に、一切何も気にしなくて大丈夫です。想定外の内容に、何故謝られているのか理解出来なかったくらいですから】
【ええと、主のお言葉から察するに――――俺が忙しくしているのに映画(は一例ですが)を楽しんでいたのが申し訳ない、というお気持ち、ですよね?】
【改めてお伝えすると、それについては全く気にされなくて構いません!】
【そんな事で気を悪くしたりするものですか!好きな人には、なるべく楽しい時間を過ごしていてほしいものですよ】
【自分が大変な状況にあるから、伴侶も辛い思いをしてほしい…………そうでなければ悔しいとか、腹立たしいといった気持ちを持つものもいるのかもしれませんが】
【少なくとも俺は、此方の繁忙に関わらず、貴女には出来る限り笑っていてほしいと思っておりますので。気に病む事など何一つありませんからね】
【がっかりなんてしていません。天罰なんて気のせいです。そんな考え方は遠くにぽい、ですよ。主!】
【連絡の内容についても――――どんなものだろうとお返事出来るタイミングはまちまちです。俺だってそうですから、どうかお気に病まず…………!】
【貴女は必ずご連絡をくださると信じていますから、本当に大丈夫ですよ。何はともあれ、ご無事で安心いたしました…………!】
【…………真面目で誠実な俺の主。俺の気持ちを慮ってくださって、ありがとうございました】
【互いの無事が確認出来たところで、このお話は終了、です。これ以上謝ったりしないでくださいね。約束ですよ――――俺の大好きな、優しい滴】

【俺も今日は避難袋の中身を確認しておりました。水など消費期限が近いものを取り替えたり、電気機器の動作確認をしたり――――】
【久しぶりに朝寝坊をしてゆっくり体力を回復する事が叶いましたのでご安心を。いつもお気遣いありがとうございます】
【…………明日はまた出陣です。来週は休暇ではなく平常通りの任務、かつ15日木曜から17日土曜にかけては泊まりがけの遠征が入っておりますので】
【少なくともその期間はお返事を返す事が難しいかと――――もちろん何かあれば携帯から一言入れたりは出来ますからね】
【今宵は俺も早めに主を追いかけます。夢のほとりにいらっしゃる貴女をお待たせしないように…………】
【おやすみなさいませ。俺の滴。…………大好きですよ。貴女をいつも案じていますよ。――――良い夢を見て、安心してお眠りくださいね】


542 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/11(日) 21:05:57
>>541
【……もうそろそろお戻りでしょうか。お帰りなさい、長谷部さん――お疲れ様でした……!(走って行くと身体を支えるようにがばぎゅっ!)
今日から任務だなんて、本当に長谷部さんちょっと働かされ過ぎなのでは―――っ、ちょっと待ってて下さいね、わたし今から念を送るので(どこに何を)】
【せめて休憩時間には全力で休んで下さいね。遠征も出来るだけゆっくりペースで行けますように……ずっと本丸からエールを送っていますから】
【……それから、昨日はわたしの馬鹿な自己満足に怒るどころかとても優しい言葉を下さって有難うございます。
長谷部さんは優しいからそう言って下さると分かっていたのに―――誘い受けのような事を言ってしまってごめんなさい】
【【長谷部さんがわたしの事を『伴侶』って言って下さったのがとても胸に沁みました……それに比べてわたしと来たら。
これからはお疲れの長谷部さんにあんなフォローをさせてしまわないように気を付けます。……大事な貴方が安心していられるようにも】
【もういいと言って下さったのに謝ってしまいましたけれど、許して下さいね―――沢山優しい気持ちを下さって、有難うございました(にっこりして)
優しくて心の広い、わたしの長谷部さん……わたしも大好きです】

【避難袋は万全に戻りましたか……?わたし先日知ったのですけれど、乾電池ってこの頃のものはデフォで10年保つのですって。凄いですねえ。
……今日はどこも揺れていないようですけれど、暫くはお互いに気を付けたいですね。何かあった時には、此処か避難用の場所かピンクの掲示板に。
ちゃんと覚えていますからね。何も起こらないのが一番なのですけれど、万が一の時には怪我などせずに済むよう、安全な場所にいられるよう祈っています】
【どうか遠征もお気を付けて、無事で戻って来て下さいませ。……暑い上に気を使わないといけなかったり何だリで大変ですね……。
(抱き締めた背中をぽんぽんと優しく叩いてから何度も摩って)此方へのお返事は気になさらず、でも何か吐き出したい時は一言でもいつでもどうぞ!】
【わたしも14日と17日の病院、気を付けて行ってきますからね。お返事を気にして下さるでしょうから何も書かずにおきますけれど、
ちゃんと無事に戻って来るとお約束しますから安心して本懐を遂げて来て下さい。応援しています】
【疲れた時には栄養剤にも頼って下さいね……そして何よりうがい手洗い消毒ですよ!】
【いけない、ついまた口うるさく……すみません。毎日貴方が笑顔になれる事がひとつでも多くありますように。
今の頑張りがいつか何倍もの宝物になって戻ってきますように―――】
【また今夜も夢でお会いしましょうね。安心して入口でお待ちしていますから、ふたりでいい夢を見ましょう。
……おやすみなさい、わたしの大切な愛しい頑張り屋さん………優しい貴方。わたしも同じ位貴方の事を案じています……毎日幸福を祈っていますよ】
【愛しています―――】


【追伸。
……うさぎに反応して下さって嬉しかったです……!いつでもどうぞ!(今更言い逃げする審神者)】


543 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/13(火) 21:15:33
【こんばんは、長谷部さん―――今日もお疲れ様です……!今日はお盆休みのせいか比較的電車などが空いていると
小耳に挟みましたけれど、長谷部さんのところでは如何でしょうか。少しでも楽に移動出来ていれば気持ちも和らぎますよね。そうでありますように】
【本丸では数刻前から百鬼夜行が始まりました。以前の時とは画面が違いますが(少し残念)それはそれとして、
お話ではやはりやはりの人が出て来たりして長谷部さんが見た時を想像するのが楽しみです。すっかり落ち着いたら感想を聞かせて下さいね!】
【わたしはといえば石田さんを諦めて小判集めに精を出した甲斐があり、今この時も皆元気に鬼さん狩りに向かっています。
あっ。聞いて下さい!以前長谷部さんに教えて貰った時には低難度中ほどでちまちましていたわたしですが、
今では高難度の末席に加わってS勝利を取れるようになりましたよ―――!(満面の笑みでぶんぶん手を振ってみたり)】
【それもこれも、離れかけていたわたしを呆れず優しく導き見守って下さった長谷部さんのお陰です。
今大事な闘いに出ている長谷部さんのぶんまで、わたしが行けるところまで行きますから安心していて下さいね!】
【とはいえ今回は本丸の危機!という訳ではなく人助け(?)のようなものなので、安心して、というのも少し変かも知れませんね(ふふ、と笑って)
じゃあ、安心して見守っていてくださいませ。そして長谷部さんが無理せずに新男士さんをお迎え出来ますように】
【……ところでこの手紙を書いているいま、部隊の桜付けをオートでしている最中なのですけれど、……戦場に戻ったら
行く前に有利60%だった最前線がもう100%になっていそうで怖いです……みんなどれだけ凄いの……】
【最前線が100%になったら、前の時のわたしと同じ立場の審神者さん達の所に行こうと思います】
【明日はかかりつけですけれど、気を付けて行って、早く戻って参りますので安心していて下さいね―――もし何か安全報告があった方がいい、と
いう感じでしたら教えて下さると嬉しいです。大丈夫でしたらこれはスルーして下さいませ】
【百鬼夜行が楽しくてつい出て来てしまった審神者でした。……またマイコプラズマか流行っているようです、どうぞお気を付けて。
暑くて食欲がない時は(本当は食べて欲しいのですけれど)、せめてゼリーの栄養剤だけでも身体に入れて下さいませ】
【……週末の遠征も、どうか元気で無事に戻られますように―――先日、流星群がありましたね。直接ではありませんけれど、
中継を見て長谷部さんの無事や健康をお祈りしました。……ご利益がありますよう、沢山のホーキ星の福を貴方に】
【今夜も夢で………いえ、良かったらお布団にいらして下さいね。そう妄想しておきますのでっ。そして夢でも、沢山抱き締めさせて下さい。
……おやすみなさい、頑張り屋さんでいつも一生懸命なわたしの長谷部さん。愛しい貴方……いつでも毎日愛しています】


544 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/14(水) 20:36:33
【(緋袴姿の娘が襖からそっと顔を出し)お、お疲れ様です長谷部さん……!
……せんに散々何も書かないと言っていたのに、その……来てしまいました………っ】
【いえその、……その………言ってから『いつも長谷部さんは心配してくれているのに、お手数かけてしまうからという理由で
何も言わないのはどうなのか』ですとか、『自分がそう言われたら寂しいかも』ですとかっ。勝手に色々想像してしまいまして……っっ。
(赤い頬を隠そうと斜め下を向きつつ矢継ぎ早に言い訳してから)お馬鹿を言っていたらすみません……!!】
【それで、『無事に戻っていますよ』報告だけなら、長谷部さんもお疲れのなかわざわざ返事を作らなくても大丈夫かな、と―――。
そう思った次第です、はい。なのでこれへも、勿論上の手紙へのお返事もどうか気になさらずに。読んで下さる事が嬉しいだけですので】
【絶対に無理をして返事をしようなんて思わないで下さいね?大丈夫ですからね(にっこりして)】
【今日わたしの居た場所は暑かったですけれど風が吹いていたので歩くのも結構しのぎやすかったですけれど、
長谷部さんのところは如何でしたか?……外での戦闘が少なく済んでいるならいいのですが】
【……台風が近づいているそうで、長谷部さんの遠征が心配です。危なそうだったら取りやめになりますように……!(両手を組んで祈り出した)
17日はわたしも検査なので、何とか逸れて欲しいものです。もし逸れたら一緒に頑張りましょうね】
【栄養剤のお陰でそこまで疲れてはいないのですけれど、今夜は大人しく早く床に就こうと思います。
長谷部さんも出来るだけ早く戻れますように―――少しでも多く、深く眠って下さいませ。また今夜も無意識の底、夢の中でお会いしましょう】
【……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。わたしはいつでも貴方の味方です。
早く纏まったお休みが取れるよう祈っています………今日も明日も大大大好きですよ】


545 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/14(水) 22:20:33

【おかえりなさいませ、主!ちゃんと見ていますよ】
【時間と体力が足りず本当に一言だけになってしまい悔しいですが…………っ!】
【明日からの遠征支度もまだ終わっていないため、今宵は不甲斐なくも生存報告のみでご容赦ください】
【仰る通り気候の影響があって荷物が多くなりそうです。何とか詰め込まねば…………。(ぎゅうぎゅう)】
【たくさんお手紙を頂いているというのに全くお返し出来ず申し訳ありません】
【せめてロールだけでもと思いつつ完成に至りませんでした。遠征から帰還したら残りを作りますからね】
【…………無事に帰ってきてくださって良かった。暑かったでしょう?ゆっくり眠って体力を回復させてくださいね】
【お気遣いの細やかな貴女が大好きですよ。この長谷部、主の応援を胸に明日から尽力してまいります】
【明日は出が早くせわしくなるため、お見送りには及びませんよ。主のお気持ちはしっかりと胸に届いておりますので!】
【今日も夢の中で待ち合わせいたしましょうね。大好きな滴――――】
【おやすみなさいませ。そして――――へし切長谷部、行ってまいります】


546 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/16(金) 22:07:23
>>545
【長谷部さん、そろそろ宿坊にお戻りになれましたか?お帰りなさい!天候が不安ななか、遠征本当にお疲れ様です……(頬を包み込んでなでなで)】
【わたしの方は台風はもう大丈夫そうですけれど、いらっしゃる所では如何ですか……?濡れたり移動が大変だったりしていませんか。
荷物が多いと大変ですよね……明日の日中もお戻りの際も、何事もなくご無事で戻って来られるようお祈りしています】
【何より明日はまた暑くなるそうです―――温度差にやられないよう、お互いに気を付けましょうね。
わたしも無理せずタクシーを使いますので、安心して下さいませ。また明日夜にでも無事の報告に参ります】
【と言いつつ―――長谷部さんに頂いたお返事を見て思ったのですけれど。……あの、差し出がましい事を言って申し訳ないのですが
今週のお休みはわたしへのお返事ですとかロールですとかは置いておいて、どうか目いっぱい休む事に使って下さい】
【……わたしがお手紙を書くのは、貴方に心理的負担を感じさせたいからではないのです。でも、優しくて律儀な長谷部さんは
どうしても気にしてしまうと思うので―――お盆休みも無しに頑張っているのですから、休日は何も考えずのんびりして下さるとわたしも嬉しいです】
【わたしもあまり負担を掛けないよう気を付けますから………ね?(とんとん、と背中を優しく叩いてマッサージしつつ顔を覗き込んでにっこりし)】
【お手紙嬉しかったです!と、お返事に無理をしてしまいそうな長谷部さんに気にしなくていいですからね、と言いたいだけのお手紙でした。
どうか早く戻って来られて、しっかり眠れますように―――床はいつもと違っても、今夜も夢でお会いしましょうね】
【……おやすみなさい。頑張り屋さんのわたしの長谷部さん……明日も足元にお気を付けて行ってらっしゃい。
誉を取って戻って来られますように――いつでもわたしは貴方の味方です。愛していますよ】


547 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/17(土) 23:51:04

【おつかれさまでした、主。今日は暑かったですねえ】
【ご無事でいらっしゃる事を願っています。お戻りになったらたくさん休んでくださいね】
【俺も恙無く遠征を終えて帰還いたしました。懸念していた嵐の影響はありませんでしたよ】
【…………今にも寝そうです。洗濯を…………しなければ…………うう。無理かな…………】
【明日も昼前から出なくてはならないので、なんとか早めに休もうと思います。体調の崩れはありませんのでご安心を】
【色々と気遣ってくださって、ありがたき幸せ。お察しの通り詳細にお返しする事が叶わぬ現状ですが】
【こうして短く生存報告くらいなら、俺がしたくてしている事ですから…………お許しくださいね。(ふふ、と笑って)】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。赤疲労の毎日でも、変わらず貴女が大好きですよ】


548 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/18(日) 00:57:05
>>547
【はっ。は、長谷部さん―――無事のご帰還何よりです!お帰りなさい………お疲れ様……ほんとうにお疲れさまですねえ(背中を抱いてなでなでなで……)
もうずっと長谷部さんは誉ですよっ】
【わたしも無事戻っていますよ、シャワーを浴びたら長谷部さんに連絡を、と思………思って……、
………情けない事に寝落ちしてしまいました、すみません………!!いま目が覚めました(スライディング土下座)】
【本当に。昨日が少し涼しかったせいか長谷部さんも堪えたでしょう………晴れ空もきっと長谷部さんの頑張りに応えてくれたのですね】
【(洗濯を代わりたい……!と妖精が悔しげに呻き)今夜は水に着けておくだけで大丈夫ですよ、明日も晴れですもの(嬉しくない)】
【明日、そうなのですね。………せめてぎりぎりまで眠って下さいね】
【はい、お返事を気に病まずにいて下さるなら、わたしは長谷部さんがくれる言葉は何だって嬉しいです。
(にこにこして彼に頷くと、頬を両手で包みこんで小さく柔らかな口づけを)】
【おやすみなさい、わたしの愛しいひと。わたしもまたすぐ長谷部さんを追いかけますから、夢に入れてやって下さいね】
【願わくば貴方に毎日幸福を―――頑張り過ぎずに頑張って下さるとお身体が心配なわたしが喜びます】
【………いつもいつでも、わたしも貴方が大好きですよ】


549 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/21(水) 00:11:37

【こんばんは、主。毎日厳しい暑さが続きますが、体調を崩していませんでしょうか】
【レイド戦や廻(まだ観ていません!)など積もる話は多くある中、今宵は長らくお待たせしていたロールの続きを置かせてくださいね】
【誠に遺憾ながら雑談まで手が回らず、ロールのみとなってしまいましたが――――丁寧に作ったつもりなので、受け取ってくださると嬉しいです】
【予想していたとはいえたっぷり過ぎるほどにお待たせしてしまいました。主もどうかごゆっくり、反応は時間のある時で構いませんからね】
【このようなペースでよろしければ、こうしてまた続きを紡がせてくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします】
【それでは――――夏に似合いの、ちょっぴりホラ―な探索ロールの続き…………開始ですよ】


>>514-515
(血塗られた床板を跨ぎ、足早に先へと進む。廊下には既に何者の気配もない)
(――――徘徊していた「己」の影。主が手を引かれてしまうんじゃないか、と過った不安の霧は、彼女自身が振り払ってくれた)
(何処までも共にと囁いてくれた言葉が我が標だ。彼女がそう言ってくれるのなら、たとえ地獄であろうとも、この俺が傍に――――)
(その意志を感じ取ったのだろうか。我が身と同じ声音で「主」を呼ぶ刀剣男士の、その悲嘆に満ちた足音が追ってくる事は、なかった)

……………………。
(きし、きしと廊下板を踏み締める音が響く。袂に石を抱く横顔は緊張にも似た面差しで、薄色の唇は静かに引き結ばれている)
(時折ぴくりと動く細い眉。悩み考え、何かを思い出そうとされているのだろうか。――――元凶へと繋がる、大事な何かを)
(声を掛けたいけれど、思索の妨げとなってはならない。本能に従い今はただ沈黙のまま先へと歩んだ)
(やがて前方が白んできたように感じる。外縁が近いのかもしれない。空間の歪んだこの屋敷では、もはや感覚さえも不確かだけれど)
(瞬間、隣を歩く少女が、は、と何かに気付いたように顔を斜めに向けた。視線の先には開け放たれた襖と、寂漠とした畳敷きの大部屋――――)
広間…………ですね。
(暫くぶりに聞いた彼女の声に同意しつつ、開放的な入り口の前で立ち止まる。少々奇妙な感覚があった)
(ひたと閉ざされ、時折僅かに隙間を作るだけの閉塞的な構造ばかりだった建物内で、広々と室内の様子を見せる部屋はある意味異質だったからだ)
(――――だが、何故か罠だとは思えなかった。悪意の気配は、しんと佇むこの部屋には感じ取れなかった)
(むしろ、ようやくこの地が何らかの核心を開示する気になったかのような――――それが吉か凶かは知れぬが、不思議とそんな予感を覚えていた)
此処は、先程の…………、…………。いえ。
(幾つ前の部屋だったろうか。呻き声と血生臭さに満ちた大広間を思い出す。凝縮した禍々しき闇に捕らわれるわけにはいかぬと、ふたり駆け去った大広間)
(眼前の薄明るい大広間はあれとは別の部屋だろうか。あるいは空間の捻じ曲りによって、位置と時空がずれてしまった同じ部屋なのだろうか)
(――――どちらにせよやる事は同じだ。そう思い直し、わざわざ口にするのはやめた。主と視線を合わせ、慎重に敷居を越えて中へと足を踏み入れる)

そう…………ですね。確かに、悠長に探索している余裕はなさそうです。
――――畏まりました。あまり離れずに。
(本来ならば得体の知れぬ場所で主と距離を取りたくはないけれど、現状はそう言っている場合ではなさそうだ)
(「何か」が迫ってきているような漠然とした予感がある。幕切れは近い。終幕の闇に飲まれぬよう、少しでも行動すべきだろうと互いに理解していた)
(主の促しに僅かな逡巡を見せてから了承し、有事の際には一飛びで御許へ駆けつけられる距離感を保ちつつ、反対側の壁を視線で撫でてゆく)
…………。…………石は、見当たらんな。
(一見して気になるものはない。床の間に違棚。積まれた座布団に、特段変哲のない障壁画。多くの本丸にも見られるような平凡な広間だ)
(血のにおいが特に強まるような事もなく、誰の声も聞こえない。薄らと埃を積もらせながら、それでも生活感を残した畳間はいたって自然に感じられて)
(だからこそ、だろうか。寄り合うべき住人たちを失い、その代わりに静寂ばかりが佇む広い空間は、言い表せぬ物悲しさを孕んでいるように見えた)
……………………。
(壁添いの立派な柱にするりと手袋越しの指先を滑らせる。年輪刻んだ物言わぬ柱は、本丸とそこに集うものたちを長らく支え続けてきたに違いない)
(――――お前も、主や刀剣男士たちを守りたかっただろうな)
(心の中で呟く。大事なものたちが壊れてゆくのをただ見続ける事しかできないのは、きっと辛い事だろう。息を吐き、思わず首を振ったのと同時)
(背後で、ぱさ、と小さな音がして反射的に振り返る。どうやら、向こう側の棚で主が何かを見つけたようだ)

……………………?
(袖に抱かれた朱色の包み。形状からすると小さな額か書物だろうか。そっと布地の端を取り、慎重な手付きで覆い布を外してゆく様子が目に映れば)
(触れても大丈夫だろうか。もし主に害なすものであったら、と瞬間的に懸念が浮かぶ。けれど、声を上げて制止する事は出来なかった)
(主が見出した――――あるいは、この地が彼女に「見つけさせた」のならば、それは紛れもなく「必要なもの」なのだろうと気付いていたからだ)
(果たして。包み隠されていた中身を目にしただろう少女の顔に動揺と驚愕の色が走る。まるで、しまい込んでいた記憶を引きずり出されたかのように)
っ…………!――――、…………。
(反射的に傍へと駆け寄りそうになるが、「それ」を見つめる真剣な眼差しにすんでの所で留まった。思考の邪魔をしてはいけないと再び本能で察する)
(この角度から品物自体は見えないけれど、睫毛を伏せた瞳にはひどく神妙な色が浮かんでいて、視線の先にあるものの重要性が強く伝わってきた)
…………、ッ…………。
(柔らかな唇が小刻みに震えているように見えては、呼びかけたくなる衝動に耐える)
(道しるべを読み解くのは、きっと招かれ人たる主。そんな彼女の露払いとなり、害なすものから守るのが我が役目だ。領分を超えればゴールは遠のく)
(手元を見下ろす真剣な眼差し。確かめるように時折小さく聞こえる呟き声。そうしてほどなく、腑に落ちた――――とばかりに少女の唇が閉ざされて)
(細い指先で丁寧に包み直した「それ」を抱き直し、顔を上げたところで視線が交差する。互いに言葉発さぬまま、数歩の距離を近付いて)

…………主。
(――――何か見つけたんですね)
(これまでに幾つもの部屋を通り過ぎてきた。そして、ようやくハレの石が集まろうとする今、導かれるように辿り着いた広間で)
(とうとう見つけた、それはきっと、核心に繋がる何か――――)
その中身が、道行きを示唆するものだと…………。
(「それ」を挟んで主と目を合わせ、台詞の続きを聞こうとした瞬間。ふと小さな物音が響いたような気がして、二人同時に襖へと目を向ける)
(しんと静まりかえった室内に、呼び声のように鳴った音。視線を合わせてから慎重に開いた襖の奥には、予想通りハレの石が導きの如く鎮座していた)
ハレの石…………。
――――ええ、そうですね。きっと…………そうなんでしょうね。
(彼女の言葉に首肯する。見つけてほしい――――この玉(ぎょく)も、儀式の間も、刀剣男士たちの名残も、同じ気持ちで俺たちの前に現れたのだろう)
(そして、これにて数も満ちた。大事に石を袂に入れる少女が紡ぐ言葉に、「はい」と迷いなく声を返す)
知ってはいけないもの、ですか。
(思慮深い彼女が敢えて再び覆いを掛けたという事は、刀剣男士が――――いわんや主も、本来ならば見るべきではないものなのだろう)
(この本丸にとっての重要物品である事は間違いない。大事なものだろうか。もしくは何らかの禁則事項に関わる書物や呪物かもしれない)
(例えば所持者に仇なすような。見たものを狂気に陥らせるような。または、大きな力を行使する代償として、取り返しの付かない現象を引き起こすような――――)
(主のお考えとあらば、強引に暴くつもりなどない。その意を言外に伝えて深く頷き、「聞かせてください」と言葉の続きを促した)


『ハレの石 15個』


【ご相談していた通り、今回は主からの重要なお話を待つために、新たな行動は入れず反応描写のみとさせていただきました】
【次手からは進行状況や流れに合わせ、この先もカードを引いて続ける形とするか、それとも自然に儀式の間へと向かうかは改めてご相談いたしましょうか】
【もう一度、大変長らくお待たせして申し訳ありませんでした。待っていてくださってありがとうございます――――】
【…………滴。今宵も貴女に良い夢が訪れますように。この長谷部が傍におりますよ】
【おやすみなさいませ。愛しています――――俺の、大事な大事な滴】


550 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/22(木) 08:41:50

【おはようございます、主】
【昨夜のゲリラ豪雨――――影響はありませんでしたか?】
【幸い俺自身には大した被害はありませんでしたが、話を聞くとかなり危険な地域も多かったようなので】
【主のところが浸水などの被害にあっていないか心配しています。お困りの事が少ないと良いんですが…………】
【…………と、おかしな時刻にすみませんでした。今日も一緒に頑張りましょうね、俺の主。大好きですよ】


551 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/22(木) 13:08:49
【※注・またぞろ長くなっていますので今日と言わず落ち着いてお手すきな時にでもご覧下さいね―――!】

>>549-550
【長谷部さん、こんにちは!忙しいだろうのにわざわざ……ふと覗いてみたらお手紙が来ていたのでびっくりしました。(にっこりして)
でも、心配して下さって有難うございます。おかしな時間、なんてそんなの……!逆にいつも気にしていて下さるのだなあ、ってとても嬉しかったです】
【……もしや昨日ロールのお返事を下さっていたのに何も反応しなかったので、余計にご心配をお掛けてしてしまったのではないでしょうか……?
そうだったならすみません。その、気持ちは昨日すぐにお返事したかったのですけれど――そんなにすぐ手紙を書いたら、
長谷部さんに気持ち的にご負担になってしまうのではと思って。今夜、感想のお手紙を書くつもりだったのです】
【受け取りましたよ、とだけでもお知らせするべきでしたね。ううん……『受け取りましたよ、嬉しかったです。またお返事しますからね』だけだと、
なんだかそっけなくて寂しい気がして、つい色々書き足してしまうのですよね。でも余り書くのもご負担になってしまいますし。少しいい塩梅を考えます】
【話を戻しますけれど、はい。凄い雨でしたねえ――幸いわたしのところは大丈夫でしたよ、長谷部さんもご無事みたいで良かったです……!
この頃あちこちでゲリラ豪雨があって怖いですね。本丸に籠っているわたしはともかく、長谷部さんが被害にあわずに済むよう祈っています】

【ロールのお返事も有難うございます……!寄り添って下さっているのが感じられて嬉し………こほんこほん!(赤い頬を隠しつつ)
いえ、自然に流れを作って下さって有難うございます。これでわたしが上手く禁忌をごまかしつつ(これが結構難しいのではと今更気付きました(遅い)
頑張ります……!)大体のあらましを説明して、長谷部さんに儀式の間に行くことを提案する――で大丈夫でしょうか】
【それとカードなのですけれど、どちらの手番からにしましょう。わたしの今回のレスで一応捲ってみますか?
それで、内容によってはレスを作る前に使うかどうか長谷部さんに相談するというのはどうでしょう】
【長谷部さんのお手が空いた時にでも、本当に一言でいいので教えて頂けたら嬉しいです。わたしもゆっくりお返しするつもりなので、
こう言ったからと言って長谷部さんも焦ったり急がなくて大丈夫ですからね!(笑いながら言うと、頬をなでなで)】
【無理をしないペースで、って約束したでしょう?そうでないとわたしが心配しますから、手が空いてお暇が出来た時でお願い致しますね】
【陽が落ちると心持ち暑さがましになった気もするのですけれど、長谷部さんは如何でしょうか――動いていたらしんどい事に変わりないかも知れませんね。
……うう、本当に早く涼しくなって欲しいです。長谷部さんの為にも最早徒歩10分以上の距離はタクシーでないと動けなくなった(怠惰)わたしの為にも】
【わたしは検査の後、毎度の疲れからの風邪気味が続いていたのですけれどそれも落ち着いて今は鼻に来ている程度ですので安心して下さいね。
長谷部さんこそ、わたしの知らぬ間に辛くなったりはしていませんか……?毎日元気で過ごせますように】
【レイドは何だかあっさり終わってしまいましたねえ。わたしは執務の隙間を見てポチポチやっていましたが(!)あっと言う間にオールグリーンになるので
少し寂しいような気も―――もっと忙しいであろう長谷部さんは参加できたのでしょうか。新男士さんはお迎えできそうですか?無理はしないで下さいね】
【廻、わたしも観られていません!(土下座)結局お盆に霊前にも行けなかったので、これはもういきなり秋が来てくれない限り無理かも………。
最寄りの映画館どうしてやってくれないの!?(心からの叫び)配信を待つ感じになる、かも………もし長谷部さんもそうなったらまた一緒に観ましょうね】
【レイドのお話も廻も、また落ち着いた時にお話しできるのを楽しみにしていますね。いまはただ、長谷部さんのご健康とご武運を願っています】
【………今夜もふたり、夢でお会いしましょうね―――覚えていなくても夢の底で会えているのですよ、きっと。ふふ。
突然の雨や気温差にお気を付けて戻って来て下さい。それじゃあ―――かなり早すぎますけれどおやすみなさい、わたしの大好きで大切な長谷部さん】
【今日も明日も、毎日変わらず貴方の滴は貴方を愛していますよ。いつでも想っています―――わたしも大好きです】


552 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/24(土) 23:24:29
>>551
【こんばんは、主。お代わりありませんでしょうか】
【先日は、その…………――――、気を遣わせてしまい大変申し訳ありませんでした…………ッ!】
【急かしたつもりは全くなく、単純に御身を案じての一言だったんですよ。…………でも、声を聞かせてくださって嬉しかったです】
【豪雨の被害がなかったとの事で安心いたしました。冠水した地域もあったようですから…………本当に良かった】
【あの日はつい主の安否が気になってしまって。タイミング的に誤解を招き、焦らせてしまう形となり恐縮です】
【自分があれほどお待たせしている現状で即座に受け取り報告が欲しいなんて考えてもいませんでしたので…………ッ!】
【どうか今後も慌てずに、主にとって余裕のあるペースでご連絡くださいね。俺も今はそうさせて頂いていますから】
【逆に、タイミング的にすぐにお返事をくださったからといって俺の負担がどうのこうの…………といった事も当然ありませんので】
【まあ、その、あれです。どちらなりと、主の思うままに。この長谷部はいつであろうと、主のお声が聞ければ嬉しいですよ!】

【んんっ(咳払い)。さて、今宵はロールについての打ち合わせを置かせてくださいね】
【まず、次のターンで主から語られるであろう内容について。一つ、「禁忌をごまかす」というお言葉の意図がちょっぴり気になりました】
【俺には本当の事は言わない(審神者が禁を犯したという事を伏せる)という事か、それとも禁忌の内容を曖昧にする、という…………?】
【どちらにせよ主のお考えにお任せいたしますが、俺としては基本的にそのままを伝えてくださっても問題ありませんよ】
【あの本丸の審神者が何を行ったのか。また、その理由と結果――――このあたりは、主の想像を交えてでも語ってくださったら嬉しく思います】
【もちろん無理にとは言いません。主がお返事を作る中で自然だと感じられる範囲で大丈夫ですからね】
【カードを捲るかどうかについては…………んん、ううん、そうですねえ】
【…………色々と考えてみましたが、今回はまだ引かない形の方が良いのではないでしょうか】
【大事なお話が語られた後、俺の反応を待たずに次の部屋へ――――というのもなんだか不自然ですし、もしその形で作ってくださった場合】
【次の俺のレスが「主のお話への反応」「次の部屋の描写」「また次の部屋の描写」となるため、だいぶ煩雑になりそうな予感がします】
【(俺がまた引かないという手もありますが、主にだけ引かせてしまうのも寂しいので…………っ!)】
【このままカードを引かずに儀式の間に行くか否かはまた次回以降に改めて考えるとして、ひとまず今回の主の手番については】
【新たな部屋への移動は無しで、真相解明の大事な部分のみに注力する(語り終えたら俺に回す)――――というパターンでいかがでしょう】
【短くなってしまっても大丈夫ですよ。俺たちの事ですから、もしカードを引き始めたらいきなり長くなるに間違いありませんから!】
【…………などと一意見として書いてみましたが、一応】
【もしレスを書き進めてみた結果、今回はやはり引いた方が良さそうだとなったら遠慮なく、主の思うままに】
【…………というのも、ですね。実はこの俺も前回、主のレスを読んだ段階では当然のように新たな部屋への移動を挟むつもりだったんですよ】
【それが結局、レスの全体像や次の主のお返事などを考慮した結果、やはり引かない方がいいのでは?と――――途中で考えが真逆になったので】
【主も作りながらお考えが変わる事もあるやもしれません。その時は、書き手である主のやりやすい形で構いませんからね】

【レイド戦については、幸いポチっと一つ二つ押しておけば後は勝手に戦ってくれるという大変ありがたい仕様だったため】
【なんとか最終日前日には九鬼正宗を入手する事が出来そうですよ。ご心配痛み入ります】
【今回もあっという間にオールグリーンだったようですね。差し込まれるイベントは不穏でしたが、以前の大侵寇と比べればあっさりでした】
【(忙しない中で見たせいか殆ど記憶にない、とは言いづらい。また落ち着いたら改めてお話しましょうね)】

【此方の繁忙期はだいぶ長引きそうです。最初の案件は落ち着きを見せ始めているんですが、ほぼ同じ任務が10月の末頃にもまた予定されていて】
【(最悪の場合9月にももう一プロジェクト来るかもしれませんが、可能性としては低いので今は考えない事にします)】
【任務をもらえるのはありがたい事ですが、もっと部隊の人数を増やしてもらわねば厳しいですね。時期が悪く、すぐには叶いそうにありませんし】
【早く以前のように安定して早めに帰れる日々が戻ってきてほしいものです】
【状況を見る限り、来週あたりから次の大きな案件までが割と穏やかな期間となりそうですが――――主の執務や体調は如何でしょう】
【いつかのように毎晩とはいきませんが、繁忙期に入る直前のように週2程度、前もって予定を決めて、日が変わるまで…………】
【いえ、週一でも構いません。少しずつでも、また…………共に時間を過ごせたらと俺は願っております】
【ああ。時間を気にせずゆっくりとお茶をして、尽きない雑談をしながら時々ロールをしたり…………したいなあ…………。(ぼんやりと独り言が零れた)】
【…………本当に、切実にそう思います】
【中途半端な期間が長らく続いてしまい、近侍として不甲斐ないばかりですが…………。…………それでも俺は、どうしても…………貴女の傍に居たいので】
【…………許してくださいね】

【そういえば此方は明日、廻の映画を観にいけそうです。外出のついでに寄れる場所と良い時間があったので】
【主はどうか無理をなさらずに。もし早めに伝えたい事があったら、ネタバレを伏せつつこっそりお伝えいたしますね】

【毎日暑いです。ほんの少し歩くだけでも体力を消費する時期です――――どうかご自愛くださいますように】
【…………いつも貴女を案じています。いつも貴女を想っていますよ。いつだって、心は貴女に添っています。遠くてもこの空が繋がっているように】
【おやすみなさいませ、俺の主。愛しい、愛しい滴…………夢の中では、一晩中眠らずに…………この長谷部とずうっと、お話いたしましょう――――】


553 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/25(日) 23:03:33
>>552
【こんばんは、長谷部さん―――ゆっくりお休みになれましたか?今日は廻を観るとのこと、どうだったのでしょう(わくわくした目で)
―――と、それよりまずっ。今日も暑かったでしょう。お帰りなさい……!(冷水で絞ったタオルを頬や首筋に押し当ててにっこりした)】
【先日の事、反対に気を使わせてしまってごめんなさい。急かされたなんて思っていませんよ、書いて下さったそのまんま、
心配して下さったんだなと嬉しかったんですから。わたしが心配させてしまったかも、と思っただけなのです。
長谷部さんの負担も、そんなに気にしなくてもいいよ(意訳※間違ってたらごめんなさい)というのは分かったので気にしないようにします】
【お互いに好意の行き違いですね。ふふ。いつも有難うございます、長谷部さん】

【ロールのご相談、凄く早く返して下さって有難うございます。無理しませんでしたか?(首を傾げて顔を覗き込み)
………ここのところ、あまり体調が悪いというお話も聞いていないので安心はしているのですけれど――なにせ慢性的にお疲れでしょうから】
【はっ。また話が逸れそうに、すみません!ロールの話ですね。
長谷部さんが気にしてらした「禁忌をごまかす」という部分ですけれど――うう、その辺りわたしも今色々と考えている最中で】
【まず、秘術そのもののやり方や本の内容についてはわたしの最新の返レスで書いた通り、審神者も知らないのでお話出来ないのですよね。
だから長谷部さんには、『多分、こうしようとしたのでは』というあくまでも推測での説明と、詳しくは分からない、という話をする事になるかと思います】
【話のなかで秘匿事項云々に触れるかどうかは………うう、実は悩んでいます。
何故かというと、秘匿事項である、と話す事や男士さんが知る事そのものが政府にとっては余り宜しくないのではないか、と……ううん】
【ただ、あの本丸が次元の狭間とかそういう場所で密かに漂っていて消滅と同時に全てが消えてしまうなら、何を話したか等は
余り気にしなくてもいいのかもと言う気も―――あの本丸の扱いについて、長谷部さんのご意見もお聞かせいただけると嬉しいです】
【いつも通りお返事は急がなくて大丈夫ですからね】
【もうひとつ、カードに関しては長谷部さんの言う通りだと思うのでわたしのレスでは捲らないでおきます。
そこからについては、後述するお話に絡んできますので少し後にさせて下さいね】

【レイドは今回本当にあっさり仕様(わたし達にとっては、かもですけれど!)でしたねえ。九鬼くんお迎えできそうとの事、おめでとうございます!
見た瞬間「あれこの感じどっかで見た……たしかツイス(それ以上はいけない!)」と思い、絵師さんを見たら本当にその方でちょっと笑ってしまいました】
【わたしは無事二人お迎え出来ましたけれど、口調が可愛いですよ。あ、九鬼くんは一振りめ(余り好きな言い方でないのですけれど)と二振りめで
顕現台詞が違って、一振りめ分は1度きりしか聞けないそうです。出来そうだったら音を聞ける環境でお迎え(1万超えたら流れます)をお勧めします。
まあ、そんな凄い事を言う訳ではないのですけれど(台無し)】
【(確か後から観られますので、落ち着いたら観ればいいんですよはい。と審神者はにっこりして頭をなでなでした。はい、また色々お話しましょうね)】

【(彼の話すのを時折相槌を打ち頷きながら聞いて)……繁盛するのは良い事ですけれど、大変ですねえ……。
そうですね……殆どわかっていないわたしが言うのも何ですけれど、いつもかなりギリギリを攻めた人数なのでは、とは思っていました(すみません)】
【近い将来的には増えそうなのでしょうか………長谷部さんだけでなく他の方のご負担を考えても、増やしてほしいというか増えないと困る所ですねえ。
なにせここ数年いきなり秋になったと思ったら冬が来ている感じですし、気温差などで体調を崩しやすい季節になりますから】
【本丸から見守るしか出来ませんけれど、上手く様々な事が運ぶよう……心から願って祈っています】
【そしてそして、近況有難うございます―――お誘い嬉しいです……!はい、お会い出来るならすぐにでも………と言いたいのですけれど、
すみません、正直にお話すると……またお会い出来るように今の生活リズムを少しばかり変える必要がありまして】
【実はいま、執務が終わったら眠気が出て仮眠する事が多くなっていて、それが生活パターンになっているのです。
なので、それを調整する期間が欲しいのと、来週は丁度かかりつけがある週なので、もし良ければお会いするのは再来週以降にして貰えたら嬉しいです】
【病気が重くなった、とかそういう訳ではありません。ただ今年の夏が予想外に暑すぎてですね―――取り合えず現在の状況を説明しますと、
病院の当日はダウン&翌日は執務で精一杯なので、お会い出来るのは・かかりつけだけの週は1日・幾つかある週は(ほぼ確実に)無理――だと
(現状では)思って頂けたら。ただ、何も無い週もありますのでその週なら2日、上手くいけば3日(お互いの体調や執務次第で)お会い出来ます】
【とはいえ、9月はどうしても行かないといけないかかりつけ以外は期間を伸ばして貰えたので、
何か突発が無い限り9/11と9/25の水曜……つまり第2週と第4週以外は大丈夫だと思います】
【……気持ちはすぐにでも、はい、会いたいです!と言いたいのに、水を差すような事を言って本当にすみません。
もう少し涼しくなったら、また体調も変わると思うのです……。(頭を軽く下げて)それと、もうひとつ―――気になっている事があって】
【10月末から再び、という事は来週辺りからそれまで(9月の任務が来ない事をわたしも一緒に祈ります……!)の期間は、やっと休める……というか、
あそこまで忙しくないだけでやはりそこそこ忙しいのではないですか?また忙しくなるのに向けて必要な体力を補う時間が減ってしまわないでしょうか】
【わたしはそれもとても気になっています。折角休める期間に疲れたら、それこそ本末転倒ですから】
【……どうでしょう、わたしの上の提案(再来週から/会えるのは病院が無い週に2日程度か、かかりつけの週は1日場合によっては無理な場合もある)で、
長谷部さんは体力を貯める余地がありそうでしょうか……?上で話している事は今のわたしの事情と都合だけの自分勝手なものですので、
もちろん長谷部さんのご事情……任務のご都合や体調その他諸々ご希望等も併せて、臨機応変に相談し合えたらと思うのですけれど】
【何度も言ってしまってすみません。でも、また来る戦いの為に体力は蓄えておいて頂きたいので―――例えば長谷部さんの忙しさに合わせて、
何週かは会う代わりに置きを多めにして、落ち着いたら会う――だとか、会う約束の日だからと無理はしないで別日に改める、ですとか色々出来ると思うのです】
【わたしだってお会い出来るならお会いしたいです。ふたりで他愛ない話をして、それから―――お疲れ様でしたね、と思いっきり
抱きしめさせて貰ったり、抱きしめて貰いたいです。………貴方と同じ時間を過ごしたいです。でも、それを無理の上に成り立つものにはしたくないのです】
【……要するに獅子奮迅の活躍を成し遂げたご自身のお身体も労わって、元気に戻してあげて下さいね、と言いたいだけなのです。いつも煩くてごめんなさい】
【何だか取っ散らかって纏まりのない文章ですみません。………悲しかったり寂しい気持ちにさせていなければいいのですけれど……】
【貴方が大好きです。どうか気持ちが伝わりますように………なんだか大げさみたいにしてすみません。
もし何かあってご予定が狂っただとかで時期が変わったり、延期になったりした時は言い辛いなんて思わずに教えて下さいね】
【それと――そうでした、絶対に伝えなければいけない事がっ】
【―――長谷部さんはわたしには勿体ないくらい、しっかりしていて頭が良くて律儀で優しくて頑張り屋さんの近侍さんです。
中途半端なんて、ただ任務を頑張っていただけじゃないですか。不甲斐ないなんて事ぜっっったいに、天地がひっくり返ってもありませんよ!】
【寧ろわたしがいつも不甲斐の無い、我儘ばかり言っている面倒な奴で―――だから許すとか、そんな事言わないでください……。
……貴方が居てくれるだけで、どれだけわたしが毎日嬉しくて幸せを貰っているか……わたしこそ、貴方の傍に居られたら嬉しいです】

【つらつらと書いていたらこんな時間です。長谷部さんはもうお戻りでしょうか――廻は如何でしたか?ネタバレは……うう、少しなら……(知りたい欲が!)
わたしも最寄りでかかっている映画を何本か観ましたよ、お勧めもあります。会えた時にはそんなお話もしましょうね。楽しみにしています】
【……嬉しいお知らせを有難うございました。またお会い出来る日を楽しみにしています―――ロールのお返事は、
相談のお返事をお聞きしてからお会い出来る時までに作って置いておくようにしますね。(急がなくても大丈夫ですからね)】
【……今日の暑さは如何でしたか?気温だけは少しはましになっているとニュースで聞いたような気もしますけれど。
どうか今夜もしっかり眠って、夢の底でまたお会いしましょうね―――ちゃんと長谷部さんの分のお茶も淹れてありますから】
【いつも気にかけて下さって、本当に有難うございます。貴方の想いを貰えるわたしは幸せ者です……長谷部さんもお身体おいとい下さいね。
(彼の言葉に微笑んで、その手を柔らかく両手で包んで握り)………案じる心は同じです。同じ空の下、心はいつでもお互いの傍に】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい近侍さん―――わたしの大切で大好きな長谷部さん。いつでも毎日、貴方を愛しています】


554 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/28(水) 13:58:15
【こんにちは、長谷部さん――昨日の地震は起こされませんでしたか?
台風もですけれど、ここの所地震も多くて心配ですねえ】
【わたしは寝ていて一瞬目が覚めましたけれど、すぐ小さくなったのでまた寝てしまいました(笑って)】
【明日から雨や風が心配ですね。長谷部さんが龍神に好かれすぎてあまり濡れないよう祈っています】

【今日はかかりつけで、いつものように待ち時間です……少し日差しがましになったような?台風のせいでしょうか。
今日は余力があるので、買い出しをして帰ろうと思います。無理はなしでタクシーで帰りますから、安心して下さいね】
【今週から任務が少しましになるとお聞きしましたけれど、休憩などもしっかり取れているのでしょうか……休日はしっかり休めそうですか?】
【……先日は自分勝手な話をしてしまってすみませんでした。
「執務の日まで寝るほど、そんなに辛いのか」と気にさせてしまっているのではないかと思います】
【あの、辛いですとかしんどいとか、そういう訳ではないのです。ただ単に眠いので寝ているだけ、と
いうか………その、怠惰癖が付いてしまっただけなのです……!(正座をして赤くなった頬を下を向いて隠し)すみません……】
【なので、仮眠云々はあまり気にしないで下さいね。今日のような病院の日は、
出ている間は動けても戻ったら疲れが一気に来るのでやはり当日と翌日は上でお話した通りなのですけれど】
【それでも長谷部さんのご都合が会えば月曜や火曜(火だけ11時半がリミットだと思って貰えたら助かります)
金曜(この日は長谷部さんがリミットが早いかも知れませんね)など、お互いに擦り合わせてお会い出来たらと思っていますし】
【病院が無い週はそれこそ長谷部さんのご都合に合わせたいとも思っていますので―――
もし長谷部さんのご都合が良くて会ってもいいと思う日には教えて下さいね。楽しみにしています】

【そういえば、夜花が始まりましたね!わたしはせんのパン祭り()の引き換えで入手出来るうちの最後のひとり、謙信くんに来て貰いましたので夜花でレベリングに励もうと思います。
(あと八丁くんと人間無骨さん、火車切くんがいらしたら、とうとうわたしの本丸も全員揃います。やっとここまで……!)】
【長谷部さんはパン祭り、何方に来て貰う予定ですか?いつも候補に挙がる十文字さんでしょうか。
(長谷部さんの事ですから万全でしょうけれど、確か来月の3日までですよ!余計だったらごめんなさい)】

【………と、そろそろ呼ばれそうなのでこれで――また夜には一言でも帰宅報告を致しますね】
【今日も1日、長谷部さんに良いことがたくさんありますように。雨に濡れたりしませんよう】
【わたしの長谷部さん……今日も空を見上げて貴方を思っています。大大大好きですよ】


555 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/28(水) 22:42:57
【こ、こんばんは長谷部さん、お帰りなさい!………すみません寝落ちしておりました……!!】
【戻ってシャワーを浴びたところで体力が尽きたらしく……っ。例のソファーの上で目が覚めたらこんな時間に………】
【………心配させてしまったでしょうね。ごめんなさい。無事に帰っていますよ………大丈夫です】
【これ以上長谷部さんを呆れさせてしまいたくないので、今夜はこれで眠ります。
長谷部さんももうお戻りでしょうか………お疲れさまでした……(そっと頬を包みこんで)】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん………こんな不甲斐ないわたしですけれど、貴方を大好きな気持ちはいつでも変わりません】
【今夜も夢でお会い出来たら嬉しいです―――明日の貴方に女神の祝福がありますように】


556 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/08/28(水) 23:53:39
>>553-555
【主、今日もお疲れさまでした。無事のお戻り、安心いたしましたよ】
【外は暑かったでしょう?お疲れになるのも当然です。謝る事なんて何もないんですから、安心してお眠りくださいね】
【前回はまだ鼻風邪が残っているとの事でしたが、本日は如何でしょうか。疲れで更に調子を崩されていないと良いんですが――――】
【…………此方は昨夜の地震、恥ずかしながら全く気付きませんでした。被害がなかったようで何よりです】
【それより今は大きな嵐が再び近付いてきている様子。本丸のあたりに来るのは明日の夜から明後日あたりになるんでしょうか】
【ご通院が明日以降でなくて良かったと胸を撫で下ろしつつ…………自室にいらっしゃるとしてもじゅうぶんお気を付けくださいね】
【さて。お話したい内容は多々あれど、主の睡眠時間を削ってしまっては事です。なるべく切ってお返しさせてくださいね】

【まずはロールの件から。「審神者が何を行ったか」については、主のお考え通りあくまでも推測の範疇でよろしいかと】
【秘匿事項だと言うかどうかは――――ううん。例えばこれは特秘なのだと伝えない場合、人によっては悪気なく誰かに喋る可能性があるので】
【さわりだとしても触れる場合は、緘口を言い含めるのが自然のように感じます】
【ん?もちろん俺はそんなへまはいたしませんよ。もし主から秘匿事項だと言われずとも、これは口外してはならぬものだと勝手に理解する予定()ですから】
【つまり、このあたりの線引きは主がレスを作っていく上で自由にしてくださって構いません。俺の方で調整も出来ますからご心配なく】
【…………まあ、――――主のパートナーとしての個人的な気持ちとしては】
【俺は知らない方がいい事だと気遣われ秘められてしまうよりは、俺を信じて、伝えられるものはなるべく多くを伝えてくださった方が嬉しいですよ】
【(そう言って、おねだりをするようにクスリと笑ってみせた。とはいえ本当に主のさじ加減で大丈夫ですからね!)】
【あの本丸がこの後どうなるか、については…………消えてしまうというよりは、浄化される、といったイメージでしたが】
【物理的に消滅するかどうかまでは考えていませんでした。時空の狭間的な場所である事は間違いないので、どちらでも問題ないような気がします】
【ところで、主が言う「全てが消えてしまう」というのは、俺たちの記憶(此処であった出来事)まで消えてしまうという意味ではありませんよね?】
【出来れば、ほかの誰も知らずとも、俺たちだけは(ぼんやりとでも良いので)覚えておけたらと…………】
【あの本丸自体は、ある日突然現世から消えてしまった謎の本丸としてデータに残るのみ。真実は永遠に闇の中。それでいいんじゃないでしょうか】
【…………これで質問の答えになっているのか不安ですが…………主のお考えや疑問点などあれば聞かせてくださいね】

【九鬼正宗は無事に入手出来ましたよ。危なかった…………】
【ツイ○テ――――ああ、日向正宗の絵師ですね。別絵師といえど九鬼正宗とはやはり兄弟、表情はまるで違うのに似た部分がありますよねえ】
【これよりは毎年恒例夜花奪還作戦です。新たな軽装も実装されましたし、今回も出来る範囲で頑張るつもりですよ】
【今回の引き換えは乱舞レベルを考慮して鬼丸国綱となりました。主もいつの間にか全振りコンプリート間近ですね。応援しております…………!】
【そして――――廻の映画。観てまいりました!】
【これは、…………悪くなかったです。作画もアニメの最終回レベルには良く(後半途中でまた危うくなりましたが、少なくとも前半はかなり良いです)】
【戦闘シーンの多さも相まってなかなか見栄えがしていましたよ。俺だけではなく、ほかの連中も含めて】
【また、性格的に…………これまでのメディアミックスの中では、一番良い「へし切長谷部」だったんじゃないかと個人的には思いました】
【「へし切長谷部」によく見られる嫌な部分を極力排除した、仲間思いの人物像でした。態度も一貫して(それなりに)穏やかで、安心して見ていられましたよ】
【…………その…………実は、ですね。これまで「俺」が、幕間劇などでほかの連中と絡む際】
【自分で動かしていて時々、一般的なへし切長谷部(?)のイメージと比べて丸すぎるんじゃないか――――なんて考える事もあったりしたんですけど】
【今回の映画を観ていたら、きっとこのままで大丈夫だな、と思いました。…………なんだか変な感想ですね。すみません。(眉を下げて苦笑してみせた)】
【ストーリーとしては舞台の隙間を埋める予定通りの展開で、特に大きな動きはありませんでしたよ。ネタバレをするほどの驚きもありません】
【配信でももちろん構いませんから、主にはいつか是非ご覧になっていただきたいです。基本的に俺はずーっと活躍しておりますので!】

【ここからは肝心な今後のご予定についてお話させてくださいね】
【主のご事情、承知いたしました。謝ったりする必要など何ひとつございませんよ!】
【むしろ生活パターンを調整して頂くのが心苦しいです。主のお身体にとってそれが必要なルーティンであれば、変える事でお困りが出てくるのでは…………!?】
【ひとまず再来週以降(9月9日以降?)と考えてこの下は書きますが、もしやってみて調整が難しいと感じられた場合はもちろん主の生活を優先してくださいね】
【お会いするのは涼しくなってからでも構いませんから、そのあたりは心配なさらず正直な状況を都度教えてくださると嬉しいです】
【(>>554を読む前に書いていたので、もし齟齬があればご容赦を。お気遣いくださってありがとうございます)】
【通院が週一の場合は一回、それ以上の場合はお休み週。通院がない週は相談の上、二回(ないしは三回)程度――――承知いたしました】
【俺の方は今のところ心配ご無用ですよ。このペースであればじゅうぶん休息を取れますし、もし厳しい時はきちんとお伝えします】
【体調に不安がある時や再び超繁忙期が来る直前にはよりいっそう己の体力温存期間も考慮しますので、今現在はそうお気遣いを頂かなくとも大丈夫かと】
【主の仰る通り、日程は臨機応変にいきましょう。毎週予定を詰めずとも、置きを中心にだとか、おやすみの一往復だけと最初に決めておくとか】
【…………リハビリ期間と考えて、ゆっくりペースでまたお会い出来たら…………俺は幸せです】
【9月9日の週についてはかかりつけが入っていらっしゃいますから、叶うなら月(9日)、火(10日)のどちらかで逢瀬を交わせたらと考えておりますが】
【主の体調やご都合もあると思いますから、また近くなったら予定を決める事にいたしましょうか】
【会えるのなら会いたいと言ってくださっただけでじゅうぶんです――――ありがとうございます、主。無理はしないようにしましょうね】
【俺も貴女が大好きです。…………そして今回も、もったいないお言葉をたくさん頂いてしまいました。貴女の声はまた…………俺に力をくれましたよ】
【主こそ、不甲斐ないなんて事はまっっったくありませんからね!貴女は今も昔も、俺にとって最高の主であり、最愛の恋人――――大事な伴侶なんですから】
【これからも、どうかこのへし切長谷部を貴女のお傍に。二人で、幸せな時間をこの先もずっと積み重ねていきましょう】

【なるべく切ったつもりですが結局長くなってしまいました。主も切れる部分は遠慮なくばっさりどうぞ!】
【お会い出来る日を楽しみに、それまでは夢の中で逢瀬を交わしましょうね。どうか毎日無理のないように、お身体を大切に…………いつも見守っていますから】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。昼も夜も、貴女を想っておりますよ】


557 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/08/31(土) 23:39:49
>>556
【こんばんは、長谷部さん。今日は任務だったのでしょうか、ここ数日天候が荒れている中、本当にお疲れ様でした。
大雨の影響であちこち大変みたいです、長谷部さんは移動などで色々困ったりしませんでしたか?濡れてお風邪など引いてはいないでしょうか】
【色々と気遣って下さって有難うございます。わたしはかかりつけの日も晴れていましたし、その後は本丸に籠って無事に過ごしていますよ。
わたしの住んでいる地域は何の被害もありませんけれど、長谷部さんの平日と週末のおうちは大丈夫だったでしょうか……】
【なんだかまだ余談を許さないみたいですから、どうかお気を付けて御身を一番にして下さいね】
【鼻風邪のほうは相変わらず……というか、どうやら風邪というよりここ最近の気温や湿度の変化にわたしが上手く付いていけなくて
(主に室温管理ですとか……)それが鼻に来ているだけみたいです。薬で抑えていますので大丈夫ですよ、安心して下さいね】
【先日はお手紙を有難うございました(にっこりして頭を下げ)今夜はそのお返事に参りました。
長くなる予感が既にするのですけれど出来るだけ手短に出来るよう頑張ります……!どうぞ隙間時間にご覧くださいませ】

【まずはロールのお話―――秘匿の扱いとあの本丸の状態については、そうですね。
長谷部さんの言ったように鍼口とまではいかなくとも他言は無用と軽く告げておこう、とどうなるにせよ思っていましたのでそこは大丈夫です】
【その、信じていないからというよりは……ここであの本丸の立ち位置についての質問に関わって来るのですけれど、
消滅の仕方ではなくて『政府に記録を取られる存在か否か』がそのまま『男士が秘匿事項を知ってしまった=主が秘匿事項を漏らした』・
『秘匿事項を知った男士(漏らした主)への処分はあるか』に関係して来ると思ったので、少し悩んでいたのです】
【分かりづらい相談の仕方をしてすみませんでした……!】
【でも、お返事のなかで長谷部さんの思っている事や気持ちを教えて貰えたので其方も併せて考えてみた所……、
特に「真実は永遠に闇の中」という言葉に、そういえば最初の頃、この出来事は夢のようなものというような話もしていたなと思い出しまして】
【『わたし達ふたりだけが覚えている、夢か現か分からないどこかの本丸のお話』とすれば、政府がどうの秘匿が知られたからどうのと
面倒な事は考えなくてもいいのだと気付けました。なので、そんな感じでそこは余り気にせずお返事を作ろうと思います】
【沢山考えて下さって有難うございました。あ、でももし「いや、そこはこうしてほしい」という様なご希望や提案があれば気にせず言って下さいね。
お会いするまでに作るつもりでいますので反映致します】

【九鬼くん(くん呼びに決定です)お迎え、おめでとうございます。忙しい中で頑張りましたねえ……!凄いです!(ぽん、と彼の胸に誉の桜が咲いた)】
【そして。すみません、わたし九鬼くんも日向くんの方だと思い込んでしまっていました。別の方だったんですね。気を付けます】
【夜花はどんな様子ですか?わたしも経験値2倍対象の男士さんたちが丁度低レベルだったので、全員編成してひたすら回って貰っています。
レベル3とかだった男士さんがあっという間に90近くに……恐るべし経験値2倍。今回稀ドロップで蛍くん来るらしいですよ(来て……!)】
【長谷部さんは鬼丸さんにしたのですね。乱舞なかなか埋まりませんよねえ……。あっ、激励のお言葉有難うございます(赤くなって)
八丁くんと人間無骨さん(この方本当に次はいつ入手できるんでしょう……(遠い目になった))はともかく、未経験の異去に手を出してみようかなとか】
【……ただ、そうするにはうちの場合池田屋クリアが……っ。うう、実は修行の申し込みに否と言い辛いので未だにクリアを避けているのです………。
……火車くんにはまだもう少し待っててもらおうかな―――と、つい長くなってしまいました、がっ(通鼻濁音)】
【―――廻、良かったですか!(作画も良かったですね、わたしには長谷部さんが大画面に居るだけでご褒美です!)
情報も有難うございます……!長谷部さんに取って「納得出来る長谷部さん」、良かったですねえ。TVの方でもそう言っていましたものね】
【(彼がとつとつと話し出す。最後に苦笑するのを見ると大きく微笑んで両手を伸ばし――その身体を抱き締めて)
………時折、それに近い感じの事を言っていましたよね。ずうっと貴方が思う長谷部さんが長谷部さんですよ、ちゃんと長谷部さんですよ、と
お伝えしていたつもりだったのですけれど………不安にさせていたのですね。ごめんなさい】
【……逸脱(?)した言い方で申し訳ありませんけれど、わたしは貴方の長谷部さんはとても「何をしていても言っても長谷部さんらしい」と思っていますよ。
何というか、元々の部分が似ているのではないかなというか―――すみません、抽象的で。だから、「違う」と思った事は本当に今まで一度も無いのです】
【それに、本丸の数だけ男士さん達は居て本丸の彩によって男士さんのありようも様々というではありませんか。
うちの本丸の長谷部さんは貴方です。何をするにもかかせない大切な近侍さんであり、本丸の諸々の取り纏め役でもあり】
【何よりわたしの大切な、かけがえない愛しい伴侶です………ここはそんなふたりで営む本丸なのです。貴方が居ないとこの本丸も消えてしまいますよ】
【上手く伝えられているか、不安を払拭する一助になれているか分かりませんけれど……わたしはそう思っています、長谷部さん。
……あと、わたしは貴方を「へし切長谷部」としても好きですけれど、「貴方自身」も好きなのです。(隙あらば大好きアピール(!))】
【ストーリーは元々のステでも幕間劇だみたいに言われていましたものね。慈伝と同じで癒しですからそれでいいんですよ、きっと(にっこりして)
はい、勿論配信が来たらいつかなんて言わずすぐ見るつもりですよ!そして大スクリーンで観たかったとか今更な事言うんですよきっと………】
【お話して下さって嬉しかったです、わたしが観たら改めて色々お話して下さいね。楽しみにしています】

【そして本命、予定のお話を】
【まず、わたしの事情を寛大に受け入れて下さって本当に有難うございます、とお礼を。長谷部さんの体力面の事も教えて下さって有難うございます。
いつも心配しすぎで余計を言ってしまってすみません、安心しました。はい、状況か変わった時、変わりそうな時はいつでも言って下さいね】
【わたしも現時点はお伝えした通りですけれど、ペースが戻って来たりもっと涼しくなって来たら変わって来ると思いますし……。
はい、基本はあれど何か変化があればその都度ふたりで相談したり擦り合わせをしつつ――出来るだけお会い出来たら嬉しいです】
【……それで、いきなりですがわたし、長谷部さんに謝らなければいけない事が。あの、再来週からと書いたあれ――すみません、
わたし9/2(月)以降のつもりでいました……!(土下座)そうですよね、落としたの日曜日なんですから9/9以降になってしまいますよね】
【その、………なので長谷部さんさえ良ければ………9/4から夜なら長谷部さんに合わせますので(第一週は病院がないので)
もしご都合が大丈夫な夜がありましたら、お会い出来たらとても嬉しいです】
勿論ロールのお返事は3日までに置いておきますので。あっ、ロール自体は置きで続けるのでもいいと思っていますので
お会いできるとしてその日までに――とかはしなくて大丈夫ですからね。ゆっくり作って下さい】
【こんな急に言い出してごめんなさい。その、長谷部さんも1週間休める方がいいかな、ですとか色々迷ってしまい……
でも、結局都合が付かないとしてもやっぱり会える時間があるなら知らせておこうと思い直したのです。会える機会は有限ですよね】
【……お会い出来たら、ひっついてお茶を飲んだりお話したり………ふたりでまったりといちゃいちゃしたりしたいです。宜しくお願いします。
(何か変な言い方になってしまった)あ、駄目な時も気にしないで言って下さいね、無理しなくて大丈夫ですよ……!】
【その時は9/9(月)で宜しくお願い致します。時間は20時半以降――と言っても長谷部さんが大変でしょうから、長谷部さんのご都合教えて下さいね】
【お会い出来る日をとても楽しみにしています………無理はしないようにしようと気遣って下さって有難うございます。
ふたりとも無理はしないようにしつつ、会えるだけ沢山会えたら嬉しいです】

【やっぱり激しく長くなってしまいまし……た……!(頽れつつ)ばっさり切ってくれと言われていたのに……!】
【……上記のあれこれを見ても本当にあちこち不出来なわたしですけれど、元気づけて下さってとても嬉しかったです――長谷部さんこそ、
勿体無い言葉なんて事は全く無くて、本当にそのまんまをお話しただけですよ。貴方はわたしの自慢のひとです】
【キリが無くなってしまいそうなので今夜はこれで―――お会い出来るのを楽しみに眠る事にします。
………おやすみなさい、わたしの大好きな、優しい長谷部さん……わたしは元気ですよ、有難うございます。長谷部さんもお身体を大事にして下さいね】
【雨風で困ったりする事がありませんように―――貴方と同じ位、わたしも貴方のご無事を毎日祈って応援しています】
【今夜も夢でお会いしましょうね。………いつでもいっとう愛していますよ】


【追伸
廻のお話を教えて頂きましたし、わたしもとても気に入っている映画をひっそりお勧めしていきます……可能ならスクリーンで観るべき作品なので!】
【『モノノ怪 唐傘』です(言うだけ言った※まだ忙しいと思いますので気が向いたら、のお勧めですよ!)】


558 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/03(火) 22:49:53
【こんばんは、長谷部さん―――まだ任務中でしょうか……お疲れ様です。
わたしの体感では夜は涼しくなった気がしますけれど、日中から出ている長谷部さんにはまだまだ暑いでしょうか】
【今夜はロールのお返事を置きに参りました。おやすみのご挨拶はこの後にさせて下さいね―――……不思議な本丸の探索、再開ですよ】

>>549
(―――この本丸が隠して来た秘密にとうとう辿り着いた、そんな気がする。後押しするかのようにハレの石が現れた事が確信に拍車をかけ、
しっかりと本を抱きかかえた身体がじっとりと熱を持ち始め―――同時に背筋の辺りからぞわりと冷えが覆って来るような)
(言いようの無い感覚に固くなった身体に、そっと彼が寄り添う。暖かい、と感じるのと同時に緊張が僅かばかり解れ、
落ち着いた低めた声音がそっと促してくれるのが耳に入ると)
……ひとまずこの広間を出ましょうか。
安全だとは思いますけれど、多分この部屋でのわたし達の役割は終わったのでしょうから。
(これを隠してあったぐらいだ。多分ここは思い入れのある、大事な部屋だったのだろう。用が済んだなら出ていけと示される可能性もある)
(そっと目くばせして彼を伴い用心して廊下へと戻ると、心なしか差し込んでいた明るさが一段増しているような気がした。
辺りを眺めると、少し先に部屋と部屋の間に漆喰壁に囲まれた人二人が向かい合うのがやっと、な程度の窪みがあるのが見え)
あそこ―――。
(今までは無かった筈のそこに、足早にするりと潜り込むとふたりだけの空間が出来やっと人心地が付いた。
はあ、と小さく息を吐いて彼を見上げ、にっこり笑って見せ―――片手でそっと彼の腕に触れる。そのまま真剣な面持ちになって)
……これから言うことは、今ここだけのお話です。ここから出たらこの事は忘れて下さいますようお願い致します。
(相手にだけ聞こえる囁くような小声で、だがはっきりと告げる。唇をいったん閉じて彼の瞳を見つめ、
その美しい虹彩に了承の色が浮かぶのを待つ間に己でも覚悟を決めると―――再び開いた)

あくまでも推測なのですけれど、この本丸は呪いに囚われている状態………なのだと思います。
(そう告げると、片手で胸に抱いている濃赤の布包みを見下ろす)
……見付けた時に少しだけ話しましたが、これは………多分、わたし達が絶対に行ってはいけない禁忌を成す為の呪術書です。
その術は機密事項ですのでどんな物なのかは分かりません。ただ、禁忌とだけ教えられた時にこの文字を見た覚えがあって―――、
……長谷部さん、今まで入った部屋に時折怪しげな札や本を見かけませんでしたか?
わたし、ずっと何処かで見た覚えがあると思って頭から離れなくて―――思い出そうとしていたのです。
これを見付けた時いきなり記憶が蘇って、……あの札や本の意味、あの祖霊舎のある部屋にも札があった意味が分かった気がしました。
(………これから彼に話す事は、審神者に取っても最大級の禁忌だ。政府がもしこの諸々を知ったら自分は勿論、
聞いてしまった彼にも危害が及ぶかも知れない。だが、推測が付いた今となっては―――震えそうな声を意志の力で押さえつけて続ける)
……うちでは幸いにしてまだ起こった事がありませんけれど………激しい戦闘で手当出来ない程の重症を負った時、
その男士さんがどうなるかは………長谷部さんもご存知ですよね。
勿論、見付ければまた顕現はします。……けれど、その男士さんは………同じ姿、同じ声ではあっても……折れた男士さんとは別刃です。
―――わたし達は、悲しくてもその事実を受け止めていくしか無い―――長谷部さん。
この本丸の審神者は、『折れてしまった男士そのものを蘇らせようとした』のだと思います。
(そこで大きく息を継ぐ。辺りは不気味なほどしんと静まり返っていて、まるでこの本丸が息を詰めて自分の言葉を聞いている様に感じた)

……見てきた有様から考えるに、きっとこの本丸は大きな打撃を受けたのでしょう。
もしかしたら、以前わたし達も戦ったような大規模な遡行軍の襲撃のせいかも知れません………そして、多くの男士が失われてしまった……。
折れた男士の蘇生―――それは、審神者に取って最大の禁忌です。勿論それを実行する技術も教育も受けません。
でも、……ここの審神者さんは……諦められなかった………。
この包みにある本にはその術が載っている筈です。きっと相当な無理を押して手に入れて勉強して、やっと実行したけれど―――、
―――………失敗してしまったんだと思います。
(話しながら思わず自分を重ねてしまう。もし同じ事が自分の本丸に起こったら―――きっと辛くて苦しくて、己のせいだと自分を責めて、
………そんな中で、もしこの本に手が届いたとしたら。重罪だと、禁忌だと分かっていても狂おしい思慕は止まらなかったのだろう)
……ちらりとこの本の表紙を見て分かった気がします。今までその術の為の札や他の本を見てわたしが気付かなかったのは、
その本の字のような物とは……似てはいても何か、何処かが全く違っているから………。
何か決定的な部分で間違っていたのか、それとも―――もしかしたら、成功する筈だったのかも―――けれど、何かの理由で術は失敗して、
結果がこの本丸と、この本丸に存在……しているのかは分かりませんが、その男士さん達だとしたら。
………それなら、今までわたし達が見て来た不思議な事に説明が付くのではないかと思うのですけれど……それに、
(そこまで話すと反応を確かめる様に彼の顔を見上げる。庭で激しく降っている筈の雨音も消えている中、更に身体を寄せて言葉を継ぎ)
祖霊舎の部屋でその儀式を行っていたのだとしたら―――あそこの高杯、おかしくありませんか。どうして空の物があんなに並んでいたんでしょう。
あれに乗せるべき物がハレの石だとすると、どうして審神者は乗せなかったのか……そもそも何故後付けみたいに高杯を用意したのか。
……ここの男士さん達の態度やこの本丸全てに共通している、わたし達が感じている「石を集めろ」という意図―――。
あくまでわたしの想像にしか過ぎませんけれど、いまお話した事を全て併せて考えてみたら………ハレの石は救済措置で、
この本丸や審神者さん、男士さん達はわたし達ふたりに助けを求めているのかも知れない―――そうわたしには思えるのです。
………長谷部さんはどう思いますか?何か気付いた事やご意見を聞きたいです。
(……全て話してしまうと、静かに口を閉じて彼が思考を纏めるのを待つ。質問には応えられる限り素直に答えるつもりだった。
いきなりの禁忌の開示に、出元も分からない禁術の話―――彼が戸惑ったとしても無理は無い)
(だが、易やまじないが生きていた時代から居た彼たち刀剣男士ならば、もしかしたら自分よりも遥かにこういう話に馴染みやすいかも知れない。
………等と、そんな事を考えつつ瞬きも忘れて端正な面立ちにじっと目を凝らした)




【以上です―――上手く説明出来ているでしょうか………不自然だったり、強引ではないでしょうか。
わたしが話しているだけなので動きも取りづらいのではないかと―――うう、すみません。動きを入れたい部分があったら入れて下さいね】
【せんのお手紙で話した「政府のあれこれはもう気にしない事にする」ですけれど、言葉には出しませんでしたが
一応自分が知っている情報の開示や、話を聞いて貰って相談している所で表してみたつもりです】
【儀式(?)を終えた後、この本丸が消滅するとしても実際に消滅を始めるまでそこに居るわたし達には分からないと思うので、
そこまでは書かずにおきますね。どういう風にどうなるか等の細かな所はまたふたりで相談して決められたら】
【この後長谷部さんが反応にレスを使ってわたしがカードを引く番にするか、または長谷部さんがレスの中で反応と一緒に
次の動きを入れたいと思ったなら長谷部さんの手番でカードを引いて下さっても、そこはどちらでも大丈夫ですのでお任せ致します】
【やりやすい様にして好きに動いて下さいませ】
【わたしもゆっくり作らせて頂いたので、長谷部さんも急がずで大丈夫ですよ。お会い出来る時までに、ときっちり決めなくても
もし出来ていたらその日は落とすだけなりロールの日にするなり、お互いの時間や疲れ具合で臨機応変にいけたら嬉しいです】

【この時期は仕方ないとはいえ、天候がなかなか落ち着きませんね―――長谷部さんの足に影響が出ない事を祈っています。
龍神様に好かれ過ぎて雨に濡れそぼったりしていませんか……?タオルと出来たら着替えで冷えないようにお気を付け下さいね】
【どうか体調を崩したりしていませんように―――お会い出来る日まで、勿論その後も毎日元気でいて下さいませ】
【またぞろ長くなってこれ以上遅い時間になってもいれないので、今夜はお返事とお休みの挨拶をして眠ろうと思います。
………おやすみなさい、わたしの大切な、大好きな長谷部さん………今夜もよく眠って、夢の底でまた会って下さいね】
【次にお会い出来るのを心待ちにしています。と言っても、無理はしなくて大丈夫ですからね。急だったのは反省していますので……はい】
【それじゃあ、今夜はこれで―――いつになっても毎日貴方が大好きです。愛していますよ】


559 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/03(火) 23:15:26
>>557-558
【主。まずはロールのお返事、ありがたき幸せ…………!】
【大切に読ませて頂きました。不自然さも感じず、とても説得力のある流れだと思います】
【ロールのお返事はまた近いうちに。今宵はそれ以外のお話を置かせてくださいませ】
【下の返事は受け取る前に多くを作ってしまっていたため、少々遅れを感じられるかもしれませんがご容赦くださいね】

【まずは、雨の影響が続いていた中、御身に大事がなく何よりです…………!】
【此方も移動に手間取る程度でさほど大きな影響はありませんでしたよ。濡れた路面で事故など発生させぬよう気を付けております】
【落ち着きを見せた天気はともかく、鼻風邪――――ここのところ気圧も気温も落ち着かず、調子を整えるにも難儀してしまいますよね】
【お薬がよく効いて、少しでも楽に過ごせるよう願っています。早く主にとって過ごしやすい季節が訪れますように】
【今宵は先日のお返事を置きにまいりました。予定の件が迫っているため、誠に遺憾ながらかなり切らせていただきました。ご容赦を…………っ!】

【ロールについては、現段階でこれ以上俺からお伝えするべき事はなさそうです】
【そうそう。政府に記録を取られるか、という点については。あの本丸が閉じた場所である以上、すべてが終わって俺たちが帰還したあとに】
【今回の出来事や顛末、原因等を主が「政府に報告するか/しないか」――――で決まるんですよね】
【審神者や他本丸に関係する、けれど夢かうつつか不明瞭な出来事を政府に報告書として上げるかどうかがまず一点】
【そして、(この先の流れにもよりますが)何故このような本丸になったのかという理由や、あの地の審神者の感情の片鱗に触れる事があるならば】
【それを知ってなお厳正に報告するか、それとも俺たちふたりの胸に秘めるのみとするか――――そのあたりを踏まえて想像してみた結果】
【俺たちはきっと、誰にも言わないんじゃないかな、と考えたんです。石を拾ってきた南海太郎朝尊に対しても、俺はきっと説明しないと思います】
【主としてはどうですか?もし主が想像する滴の行動と違うようなら、また別の方法もあると思いますから相談しましょうね】
【※追記です。ロールのお返事を読んだ感想としては…………今回の推察、とても丁寧に説明してくださって嬉しく感じました】
【このままの流れで進めたいと思いますので(カードを引くかどうかは作りながら考えます)、もし主から何かあればいつでも遠慮なくお伝えくださいね】

【逢瀬の予定が迫っているので、ゲーム本編や廻のお話はいったん此処までとさせてくださいませ】
【…………でも、これだけは。「俺」の立ち位置というか、「へし切長谷部」の性質について――――心強いお言葉、ありがたき幸せ】
【不安になっていたと言えるほど深く思い悩んではいませんでしたが、今主にそう言っていただいて、よりいっそう安心いたしました】
【俺は、桜舞う本丸のへし切長谷部。…………滴だけのへし切長谷部として、これからも迷いなく戦っていけそうです】
【そして、俺の主は貴女ですよ。貴女が俺にそう言ってくださったように、俺も「貴女自身」が好きです。ずっと前から、今も大好きです!】
【どうか無理なく、自然な滴でいてください。これから先もずっと…………ふたりの本丸に、満開の桜を咲かせ続けましょうね】

【ギリギリになってしまい大変恐縮ですが、今後の予定について】
【来週――――いえ、既に今週ですね。早めてくださってありがとうございます…………!】
【では明後日木曜日。5日の夜は如何でしょうか。水曜は帰還がほぼ確実に遅く、金曜は移動のため時間が読めないので木曜だと現状一番ありがたいです】
【5日木曜であれば21時半から22時には戻っていられるかと。当日詳細が分かり次第ご連絡いたしますので、もし主のご都合が合えば――――】
【…………寄り添ってゆっくりと、お茶を飲みながら他愛のないお喋りが出来たら、この長谷部はとても…………嬉しく思います】
【もしご都合が合わない場合、またはどちらかに突発的事情が発生した場合は、来週月曜9日を心待ちにいたしましょう】
【久しぶりの逢瀬ですから、ロールはひとまず置き優先にしましょうか。5日までに俺の手番も完成しないと思いますし】
【せっかくの二人きりの時間に、下手をすると俺が1レスも返せず刻限が来てしまう予感がひしひしといたしますので…………っ!】
【ですので、何も気構えず気楽にいらしてくださったら嬉しく思います。お会い出来た時は、ゆったりお喋りをして一緒に眠りましょう】
【――――俺も。お会い出来る日を楽しみにしています。お互い体調には気を付けつつ、いざという時には無理せず相談しましょうね】

【…………もったいないお言葉ばかりです。貴女が俺にくださるお心は、そのまま俺の気持ちですよ】
【貴女は俺の自慢の御方です。こうして長きに渡って傍に居られる幸福を噛みしめています…………、――――本当に、ありがとう。滴】
【逢瀬の夜を指折り数えて今宵は眠ろうと思います。滴もゆっくりお休みくださいね。お互い残暑にやられたりしないように願っています】
【たくさん切ってしまって悔しい分は、夢の中でお喋りさせてくださいね…………。おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴――――…………】


【追伸。モノノ怪という作品、有名だと知りつつこれまで一度も触れた事がないんですが、ほぼ知識なし初見でも楽しめるものでしょうか?】


560 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/04(水) 21:20:44
>>559
【長谷部さん、いつも任務お疲れ様です。お元気そうで嬉しいです――そろそろお戻りになるお時間でしょうか?お帰りなさい!】
【陽が落ちると窓を開けて回っているのですけれど、ここの所風が涼しくていいですねえ。
長谷部さんのお帰りの道が少しでも楽だと嬉しいです(滑らないようお気を付け下さいね)。雨風も影響なく済んだようで良かったです】
【お伝えした鼻の方は今日から薬なしでも大丈夫になりましたよ、ご心配有難うございます……!】

【昨日はロールの感想とお返事を有難うございます。
ああ、政府に記録を提出……それがあったのでした!わたし、無双みたいに政府は規定から外れた本丸を
自動的に観測しているのだろうなと勝手に思っていて――、そこの認識が少し食い違っていたのですね】
【はい――わたしも長谷部さんとふたりだけの秘密にとどめておくと思います。南海さんにも何も聞かないと思いますし、
南海さんも調べてみたけど分からなかった、という結果でもいいかもしれませんね(にっこりして)】
【あ、それと。わたしのロールの最後の辺り、「ハレの石は救済措置」と決めつけてしまわず「ハレの石を集めることで儀式が完了するか、
この状態から抜け出せるのかも知れない」にしておいた方が良かったかな………と落としてから思ったりしていて。
……もし長谷部さんが上の説明の方がいいとお思いになったなら、頭の中で訂正してやって下さい、お手数を掛け致します(頭を下げて)】
【文脈が前後しますけれど、わたしもロールは置きでいいと思っているので(後少しで終わりそうですし)ゆっくり作って下さったら嬉しいです】

【お約束の事もありますので、今夜は手短に(既に長い、と妖精が突っ込んだ)】
【明日――9/5(木曜)の21時半から22時の間ですね。はい、大丈夫です。お会い出来ます……!急だったのに都合を付けて下さって有難うございます。
そうでした、これからは金曜は戻れるのですね。……良かったです、慣れた場所でのんびりして下さい。青年の木さんも嬉しいでしょうねえ】
【明日の21時半頃に顔を出しておくことにしますね。もし何かありましたら時間を遅らせるでも延期でも遠慮なく、直前に一言で構いませんのでどうぞ。
……わあ……明日なんですね。お会い出来るの嬉しいです………わあ………(想像して呆けた)はっ。あの、凄く凄く楽しみです】
【今夜は早めに眠る事に致します。はい、今夜も夢の中で―――そしてまた明日も沢山お話しましょうね。
おやすみなさい、大好きなわたしの長谷部さん……いつも幸せにして下さって有難うございます。勿体ないはわたしの言葉ですよ】
【明日も元気で行ってらっしゃいませ。そして無事で元気な姿を見せて下さいね。心から楽しみにしています―――毎日貴方を愛していますよ】


【追伸。あ、モノノ怪はまだでしたか!初体験なんていいですねえ(嬉しそう)
そうですね、前作を知らなくても長谷部さんなら大丈夫だとは思うのですけれど……一応全編通して決まり事がある物語なので、
もしご覧になれる時間があるようでしたらTVシリーズ(数話で1ストーリー完結、1話30分弱)を観ておくと理解が深まってより楽しめます】
【TVの方も同名「モノノ怪」、履修ならお勧めは『海坊主』です。pri〇eで調てみたら全部有料(何故)で、DMM等では無料なのですけれど】
【(……よう〇べ、題名ローマ字、エピソード(英語)、3で一番上に出ます。海坊主は5までですけれど、一応全話ありますよ、と妖精がこっそり囁いた)】


561 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/05(木) 00:44:48
>>560
【こんばんは、主。今日は遅くなってしまったので短めに…………】
【予定の件、ぎりぎりだったというのにご連絡ありがとうございました。明日の夜を心待ちにしております!】
【刻限は――――金曜に大きめの任務が入っている事もあり、日が変わる時刻にはおやすみのご挨拶が出来たらと】
【…………ん?以前と変わりませんね。とはいえ久しぶりのリアルタイムですし、お互い無理せずゆっくりお喋りいたしましょうね】
【(彼女の様子が目に映ると、此方も幸せそうに「ふふ」と目元を綻ばせ)】
【俺も楽しみです。とても…………とても、楽しみにしていますよ。大好きな滴】

【と、今のうちに念のため。ロールについて、主の仰る通り「政府は規定から外れた本丸を自動的に観測している」というのはあると思います】
【ただ、今回の場合はまた似て非なるもののように感じていて――――ううん、感覚的なものなので説明が難しいんですけど】
【あの本丸は、もはや政府にも観測出来ない…………いえ、たとえば観測程度は出来てもいいんですけど、状況や場所などの詳細は分からず手も出せず】
【もし消滅(浄化)したとしても、その理由…………つまり俺たちが干渉したせいだとは最後まで把握しきれない(するつもりもない)、といったような】
【そんなイメージを持っておりました。禁術がらみであれば、もし政府が把握しているのなら既に何かしら手を打っていそうなものですし】
【全く観測出来ず諦めて捨て置かれたか、または多少観測出来ていたとするならば】
【さほど逼迫した危険性や被害(※政府にとっての)はなさそうだと判断されて放っておかれている状況…………でしょうか…………?】
【無双については主を失ってただ放浪している(無害、いざとなれば捨て駒として使える)本丸だったため、敢えて見逃されていた形だったように思いますが】
【今回の廃本丸は滴のように取り込まれる審神者が出てきている以上、実際は多少なりとも危険性があるわけで――――そのあたりは政府の誤認か】
【実害があると把握していても、政府も多くの任を抱えている状況下、消えた一本丸をわざわざ追跡するほど人手は割けないような印象だったりします】
【…………自分で書き出しておきながら曖昧なイメージで申し訳ありませんが、つまり、政府にとってはもはや解析するほどの価値はない場所というか――――】
【(観測不能であれば今回の顛末は政府に知れず。観測していたのであれば、放置していた問題が勝手に消えてくれて僥倖)】
【どちらにせよ、あの本丸については政府からしてみれば些末な事だとすれば、俺たちに追及の手が伸びる事もないわけです】
【…………完全に俺の勝手な想像ですが、何となく伝わるでしょうか。うう、説明が巧みでなくお恥ずかしい限りです…………!】
【とはいえ、このあたりは敢えて詳細を詰めずとも良いかもしれませんね】
【とりあえず政府云々はあまり持ち込まず、この出来事(特に禁術)については心のうちにしまっておく――――その流れだけでも問題ないと思います。如何でしょうか】
【それと、「ハレの石は救済措置」について。…………言われてみれば確かに、改めて主が書いてくださった文章の方がしっくり来ますね】
【上記の部分、脳内で「ハレの石を集めることで儀式が完了するか、この状態から抜け出せるのかも知れない」に変換しつつお返事を作らせていただこうと思います】
【誠に遺憾ながら現状は手つかずですので、気長に待っていてくださいね】

【手短に数行…………と思っていたはずが微妙に力が入ってしまいました。上の段落についてはさらっと流してくださって構いませんので!】
【明日は21時半を目標に戻ってまいります。もし大幅に遅れそうな場合はすぐにご連絡いたしますからね】
【おやすみなさいませ、俺の大好きな滴。…………――――いえ。幸せにしてもらっているのは俺の方ですよ。…………今日だって、きっと、明日だって】
【次の夜は夢ではなく、うつつでお会いいたしましょう。それまではどうか、この長谷部と夢のほとりでひとときの逢瀬を――――……】


【追伸。モノノ怪、詳細を教えてくださって助かりました。視聴する方法(ごほん!)まで探してくださって…………ありがたき幸せ】
【差し当たって『海坊主』のさわりを眺めてまいりましたが、これは非常に、非常に好みな予感がします…………!】
【プラットフォーム上仕様のない事ですが、画質に難があるのが悔しいですね。最高画質で観たらさぞかし神秘的で絢爛たる映像だろうな…………!】
【映画に間に合うかどうかは分かりませんが、引き続き視聴してみたいと思っております。またそのうち感想をお話させてくださいね】


562 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/05(木) 16:56:42
>>561
【……隙間時間が出来たのでちょっとだけ……(赤くなりつつ)お疲れ様です、長谷部さん!昨日のお返事、嬉しかったです。
今日の調子は如何ですか?大変だったりしていませんか?何かあってもいつでも味方ですからね……!】
【今夜21時半目標、分かりました。急がなくて大丈夫ですので、気を付けて戻って来て下さいね。
時々覗くようにしますから、何かあったらいつでも遠慮なくどうぞ―――無理はなし、ですよ(お約束です、と笑って)】
【ロールの事、本当に色々考えて下さって嬉しいです。そして何だか余計に考えさせてしまってすみません、ちゃんと分かりましたよ!
そうですね、目をかいくぐっていた……それがいいと思います。政府サイドの話は裏設定という事で、ロールでは出さなくていいとわたしも思います】
【ふたりして驚いてから最後には、ふふ、と笑って終われるようにしたいですねえ】
【あと、脳内訂正どうも有難うございます……っ!お手数をお掛けします】
【ゆっくりで大丈夫ですよ、お手が空いた時に作って下さるのでいいんです。わたしはお会い出来れば嬉しいんですから】

【それじゃあ、また夜に………お会い出来るのを心待ちにしています。嬉しいです】
【大大大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん!】


【追伸。あっ。良かった、お好きだろうと思っていたのです。さわりというとどの辺りまでかは分かりませんけれど、お話もいいですよ】
【そうなんですよね、画質が……もっとよく調べたら他にもあるのかも知れませんけれど、画質はどうなんでしょう。
特に今は映画があるのでチェックが厳しそうです。実はいま夜中に再放送しているのですけれど、もう最後のエピソードなので】
【ただ、画質が悪いのは逆に(?)いいかも知れません。あの独特の不可思議な鮮彩絢爛な画面は映画で体験してほしい気持ちもあったので。
と、そうでした!映画を観るまでに此方の5(最終話)視聴が間に合わなそうでしたら今夜にでも教えて下さいね】
【出来たら最終話まで観てからの方が映画も分かりやすいのですけれど、スケジュール的に無理でしたら前知識だけささっとお知らせ致しますので!】


563 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/05(木) 21:09:08

40分くらいになりそうです。一言報告で恐縮ですが、よろしくお願いいたします…………!


564 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/05(木) 21:14:23
>>563
【あ。長谷部さん、お疲れ様です―――連絡有難うございます】
【はい、分かりました。ゆっくりで大丈夫ですから、足元にお気を付けて戻って来て下さいね。お待ちしています】


565 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/05(木) 21:39:09
【そろそろでしょうか……リミットもありますしあまり凝った事はしない方がいいと思いつつお迎えします……!
長谷部さんは簡単に返して下さったら大丈夫ですからね】


(広間で寛いでいる男士たちが、各々思い思いに自室や友人の部屋へと引き上げる頃。
横髪だけを残して纏めたお団子に藤の花飾りを挿した緋袴姿の娘が、大門の下でうろうろと行ったり来たりしていた)
………そろそろ………
(……今夜は彼が戻って来る日なのだ。落ち着かないのは当然で、時折爪先立って遠くを透かしてみたりしていると)
あっ―――長谷部さん……!
(見慣れた、けれど久しぶりの人影が現れた。途端に我慢が効かなくなり、
自分から小走りに近づくと両手を広げて思いっきり回りきらない大きな体に抱き着いた)
―――お帰りなさい………本当にお疲れ様でした……!
(思いっきり抱き締めて頬を胸に摺り寄せ、その背中を労わるように幾度も撫ぜる。それから顔を上げると)
あっ、す、すみませんこんなところで………!お部屋へ戻りましょうか、長谷部さん。
お茶が入っていますよ。
(にっこりして彼の手を取ると、本丸の玄関を抜け彼の部屋へと歩き出した)


566 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/05(木) 21:43:42
>>564-565
【主!へし切長谷部、ただいま戻りました】
【これから>>565へお返事を作りますので、いましばらくお待ちくださいませ】
【お会い出来て嬉しいです――――今宵はどうぞ、よろしくお願いいたします】


567 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/05(木) 21:49:08
>>566
【長谷部さん!お帰りなさい―――!(走って行ってがばぎゅっ)わたしこそお会い出来て嬉しいです!
長の戦、お疲れ様でした……本当に頑張りましたね……!誉ですよ!(胸にぽんと誉桜が咲いた)】
【あ、簡単にで大丈夫ですからね。後はお茶と一緒にまったりしましょう………久しぶりですもの、ゆっくりしましょうね】
【此方こそ宜しくお願い致します(深々と頭を下げた)此方は何でしたらスルーで大丈夫ですよ】


568 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/05(木) 22:01:15
>>565
急がねば…………。
(足早に夜道を抜ける。無論、主が急げと言ったわけではない。自分の心が勝手に急いているのだ)
(何故なら今宵は逢瀬の日。一刻も早くお会いしたくなるのは当然で)
(急いた仕草で角を曲がり、大門の明かりが目に入ったと同時――――愛しい気配を感じ取り、は、と顔を上げた)
主!
(この名を呼ぶ声に応じ、歩調が我知らず駆け足になる。見る間に距離は縮まり、二つの影が重なって――――)
…………お会いしたかった。
へし切長谷部、ただいま本丸へと戻りましたよ。…………主…………。
(どちらからともなく縋り付くように抱き合っては、絞り出すような声で囁き合う)
(背を撫ぜる変わらない手付きに、この身に感じる温もりに、ようやく安堵の息をついて十数秒)
(彼女の言葉にふと我に返り、「失礼いたしました」とはにかみ混じりに笑ってからゆっくりと抱擁を解いた)

ありがたき幸せ。すぐに…………、…………。
(小さな明かりの点在する飛び石を渡り、連れだって玄関の間を抜けながら彼女の言葉に頷きかけて)
…………荷を置き、急ぎ身なりを整えてから参上いたします。今しばらくお待ち頂けますか…………?
(台詞の途中で帰還したばかりの我が身に気付き、足音顰めて歩きながらおずおずと問いかけた)


【久方ぶりのリアルタイムだからか、文章速度がだいぶ劣化している予感がいたします!主もゆっくりお作りくださいね】
>>567と、日中頂いていた>>562を軽く拾いながらお待ちしておりますので】


569 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/05(木) 22:19:15
>>567
【主…………!(久しぶりのがばぎゅっ返し。やはり心地良いなあ、と息をつき)】
【はい。夏の大きな戦もひとまずは落ち着きを見せ、ようやくこうして直接顔を見せる事が叶いました】
【主もこの季節、暑さで難儀されたでしょう。…………お互いにお疲れさま、でしたね】
【そして――――今日のために生活リズムを調整してくださった事も。慣れたルーティンを変えるのは大変だったでしょう…………?】
【すみま、…………いえ。ありがとうございます。お会い出来て心から嬉しいです】
【ええ。今宵はリハビリも兼ねてゆっくりと、慌てずに共に過ごしましょう。この長谷部は、主と一緒に眠れたらそれだけで幸せですよ】

>>562もありがとうございました。ロールについてはまた少しずつ作らせて頂きますので、気長にお待ちくださいね】
【モノノ怪は…………しばらくは休日に予定が詰まっている事もあり、平日の夜にでも観に行けたらと思っていたんですが】
【先程少し調べてみたら、もうそろそろ終映が迫っているためか、タイミングの良い映画館と時間帯が見つからず…………っ!】
【そうこうしているうちに上映期間が終わってしまうかもしれません。そのうち配信が来るといいんですが】
【もし映画を観に行くタイミングがなかったとしても、アニメは拾える範囲で全て観てみようと思っています。またご報告いたしますね】


570 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/05(木) 22:34:43
>>568
はい……はい………おかえりなさい………。
(自分の腕と同じように彼の長い腕が身体をしっかりと受け止めて抱き締めてくれる。
その温かさと力の強さにくるまれて、すりすりと歩を擦りつけてお互いを確かめ合って)
(慌てた自分に優しく答えてくれる声と柔らかな微笑みが愛おしくて、赤く染まった頬で手を取り飛び石を歩き出す。
………と、彼が僅かにためらうような声音で『身支度を整えたい』と尋ねてくれた)
え?わたし、手伝―――………あ。あっ……はい、分かりました………。
(そんな事を気にしなくてもいいのに、と言いかけ、彼の気遣いに気付いて止める。
いつも身ざっばりとさせてから部屋へ訪ねてくれる彼の事だ、帰還したなりの姿でいるのは落ち着かないのだろう)
(その姿で自分の部屋へ入るのも………そこまで思ってこくんと頷き)
はい、じゃあ部屋でお待ちしていますね。ゆっくりしていらして下さい―――……、
(だけど、と小さく声を継ぐ)
………そのうち……また、装束を外すのを手伝わせて下さいね。
(ちょっと悪戯っぽい口調で囁くと、お互いの部屋の手前の廊下で別れて自室へ入った)

(軽く襖の隙間を開けておくと、空調を少しだけ強くして卓上に用意してある茶器の確認をする。夜風が涼しくなって来た事もあり、
冷えた物より温かい飲み物にした方がと悩んで設えたティーウォーマーの上には、茶葉を取り出したポットが湯気を立てており)
(金と銀の花が美しい揃いのカップと、その前に僅かに間を開けて並べられた座布団が2枚、座ってくれる人を待っている)
(赤い顔のまま座布団の位置を直してみたり、1枚取り上げてみたりして―――)



【わたしもおんなじですので、そこは気にしない方向で行きましょう……!(力強く)】
【2段目から返して下さったら大丈夫なようにしてありますので、お好きに寛いで下さいませ】


571 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/05(木) 22:58:05
>>569
【長谷部さん……!(ぎゅぎゅ!(安心します、と腕のなかで呟いて))】
【………ほんっっとうに。暑さや体調や色々大変でしたね………乗り越えて武勲を上げた長谷部さんを尊敬致します。
元気そうなお顔がみられて良かった………すごく嬉しいです。わたしなんて、ほぼ本丸に居ただけなんですから……!】
【いえ、そんな――ルーティンというか、だらだらの産物で………そろそろ直さないとと思っていたのです。だから反対に良かったです。
長谷部さんこそ、わたしが面倒な事を考えたりして結局急な連絡になってしまって、都合をつけるのも大変だったでしょう?どうも有難うございます】
【はい。明日は大きな任務でしたね―――0時前に眠れるようにしましょうか、と言っていたらこんな時間で……!
お茶は簡単に済ませて久しぶりに一緒にお布団でも、お茶でフェードアウトにしても、長谷部さんのしたい方がいいので教えて下さいね】

【ゆっくりでいいんですってば。(微笑んで)長谷部さんは律儀さんですねえ……どうぞゆっくり作って下さい】
【そうなんですよ、もう5週目なので。そろそろ終わる映画館もあって、なので時間や回数が―――ただ、評判がいいので
これから上映を始める館もあるそうですよ。長谷部さんの条件に合う所が近くにあればいいのですけれど】
【大きなスクリーンで観る値打ちがある、というか観るならその方が絶対いい映画なので………無理なく上手く観られるといいですね】
【はい、いつでもどうぞ―――あ、TVの方で薬売りさんが出てきたら教えて下さると嬉しいです。理由はその時分かるのです……はい】


572 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/05(木) 23:04:08
>>570
(突き当たりの廊下でいったん主を見送ると、自室に入るが早いか抱えていた荷を隅に置き去って)
(一秒でも早く身形を整えんと、背に垂れる金結びに手を伸ばしたところで――――ふと、別れ際の少女の言葉が過る)
(甲冑を繋ぐこの紐を解く手の持ち主は、己以外には彼女だけだ。身を守るための装束、ほかの者には触れさせるつもりもない)
(そのうち、と悪戯めかして囁かれた声を思い出せば不思議と鼓動が高鳴って、数秒動きが止まりそうになるが)
(それどころではないと我に返って煤色の髪を左右に振りつつ結び目を解くと、がしゃ、と重い音がして堅い装甲は緩んだ)
――――…………。
(手袋を外し、カソックを肩から滑らせて。ようやく身軽になってゆく己自身を感じながら、湯浴みをするべきかしばし逡巡し)
茶を用意してくださっていると言っていたしな…………。
(あまりお待たせするのも良くない、なんて。苦しい言い訳だと自覚して苦笑する。片時も離れていたくないのが本音なのだから)
(水を通して堅く絞った手拭いで一通り身体を清めると、迷う時間が勿体ないとばかりに掴んだ紫紺の浴衣に袖を通し――――)

お待たせいたしました。…………入ってもよろしいでしょうか。
(堅苦しい戦装束からさっぱりとした軽装へと姿を変えた近侍が、開いた襖の隙間から声を掛ける)
(寛容な主はいつでも好きに入ってよいのだと仰るけれど、久方ぶりの今宵はやはり、部屋の主たる彼女に招いてもらうのが筋だろう)
(明かり差す部屋のうち、視線の先に金銀花のカップが見えた。揃いで選んだあの日を思い出し、じんわりと胸に灯るあたたかさを感じながら)
(羽織はなく、薄手の見慣れた浴衣姿でしゃんと背を伸ばし、あとは愛しい人のいらえを待って)


【寛ぐところまで進みませんでした…………っ!(くっ、と拳を握った。自らの堅苦しさが悔しい)】
【上段は勝手な葛藤と着替え描写()のみなのでスルーして頂いて、二段落目から主のやりやすい形で室内に引っ張っていってくださいませ】


573 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/05(木) 23:25:09
>>572
あ、長谷部さ―――………
(彼の気配がして動きを止める。思わず立ち上がると、素早い彼はもう襖の向こうに到着していた。
隙間から正座している紫紺の浴衣姿が見えるのを、なんて律儀な―――と微笑んで急ぎ襖に向かい、引手に手を掛けからりと開き)
どうぞいらして下さい、さ、入って入って。
(嬉しさを滲ませつつ彼の手を取って、ちゃぶ台の前に並べられた座布団を勧める。それから自分もすぐ隣に正座し、
彼の間近に寄り添うとその端正な顔を見上げ―――)
……落ち着くかと思って、今夜はカモミールと少しだけ蜂蜜の入ったアッサムにしてみました。
ミルクもありますよ。どうぞ召し上がれ。
(ポットからいつものように揃いのカップに紅い紅茶を注ぎ、彼の前に置こうとしてふとカップを取り換える)
………今夜はカップを取り換えっこしませんか?
(そう言うと彼が手を伝手くれるのを見守る。自分も銀のカップを手にして、
頂きます、と囁くと唇を着け――おいしいです、と微笑むとそっと肩を彼の身体に凭せ掛けた)

あの、……今夜はわたしのところで眠って下さいますか……?


【大丈夫です!飲むところまで行きましたよ(ぐっ)で、でもそろそろ長谷部さんのリミットが………!すみません!】
【その、もし一緒に眠って下さるなら飲むところは程々で、ぐいっとベッドまで行って下さって大丈夫です……!】


574 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/05(木) 23:25:15
>>571
【何をおかしな事を。夏の主のお身体にとってはきっとそのルーティンが必要だったんですよ】
【長月に入り涼しくなってきたから良いものの、もし色々と変化があった事で生活上厳しいような予兆がありましたら】
【その時は今だけなのだからと無理をせず、どうか俺にご相談くださいね。主の体調が一番大切なんですから】
【面倒だなんてとんでもない。お会い出来る日が一日でも増えて、この俺はただ単純に嬉しいばかりですよ!】
【…………ん?時間?(ちらりと時計の針を眺めて衝撃を受け)――――っ、早すぎませんか…………!!?】
【楽しい時間はあっという間と言いますが、本当にその通りで毎度毎度驚きます。鶴丸国永でもびっくりです…………】
【今宵はお茶でフェードアウトか…………またはお茶会の途中で凍結し、次の逢瀬で眠るところまで持って行く――――とか】
【月曜もおそらく同じ時間になってしまいますから、ゆっくりするならば変則的に二晩の雑談を合流させてしまうのも一つの手かと】
【とはいえ、その日ごとに気持ちを重ねたいという感覚(伝わるでしょうか…………!)も分かりますので】
【主としては今宵、どちらが良いか教えてくださったら嬉しいです】
【俺は、どちらかと言うと普段ならその日ごとに気持ちを重ねたい()タイプなんですけど、今はさすがに時間が足りない事もあって】
【次回も出迎えや移動でゆっくりお茶が出来なくなるのが目に見えている(俺のせいです!)今宵は、凍結しても良いかなと思っております】
【次のお返事の途中でちょくちょく更新を掛けますので、ご希望があったら此処だけ先に教えてくださいね】

【とても興味を惹かれる作品なので、観る機会に恵まれるといいんですが――――ううん】
【アニメの方、薬売りはさっそく出てきていますよ。この時間までに海坊主の第一話は最後まで観られましたので】
【理由?何の…………!?含みのある言い方が気になります!】


575 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/05(木) 23:27:45
>>574
【まずこれだけ先にっ。凍結で大丈夫ですよ………!はい、月曜日はお茶を飲み終えてお布団に行きましょう(ぐっと拳を握った)】


576 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/05(木) 23:51:43
>>574
【うう……ちょっとおかしい位に暑かったですものねえ……長谷部さんも大変だったでしょう】
【今は元気ですので大丈夫ですよ。多分――そうなんです、ここの所夜が結構涼しいでしょう?それで身体が楽になっている気がします。
勿論、何かあったらちゃんと相談します。隠したりしないとお約束しますので、お会い出来たら嬉しいです】
【長谷部さんも何かあった時には我慢したり無理しないで教えて下さいね。お約束ですよ(にっこりして)】
【そうなんですよ、早すぎるんですよ……!―――鶴丸さんだって驚くを越えて怒り出しますよこれは(遅いのを時間のせいにする姑息な審神者)
いえ、わたしのせいです………毎度毎度お茶なんて悠長に淹れるからです……すみません】
【分かります、わたしも重ねたい派です。でも凍結でも勿論歓迎ですよ、だって久しぶりにお顔が見られただけでわたしは幸せなので】
【楽しみにしていますから、月曜日はお布団の中でひっついてお話しましょうね】

【あ、いいんです、予定が合わないようでしたら無理しないで下さいね。観られるなら、という話ですので】
【えっ、もう1話目を!?早い、早いです長谷部さん!その分だとすぐに海坊主は終わるのでは、あと2話ですから】
【含みというか、そんなたいそうな事ではない……んん?いえ、そんな事も無いですかね?
取り合えず、ネタバレでは無いので安心して下さいね。映画の薬売りさんは別の薬売りさんなので、外見や話し方の雰囲気が少し違います。
剣も別の剣です。薬売りさんと退魔の剣はその世相時代に合わせて人数が変わって、最大64人64振り居るそうですよ】
【TVを観てからだと映画で「あれ?」となるので、まずはそこだけお知らせしておきたいなと。
他に何か疑問が出てきたら、わたしの知っていることならお知らせしますからね】
【と言っていたらまたぞろ間に合わなく―――!この【】はもうお返事無用ですよ、何かありましたら後日置きでもお会いした時にでも】

【長谷部さんのレスを貰ったら、今夜は【】でおやすみの挨拶だけして眠りましょうね。
………今夜はお会い出来て嬉しかっ……いえ、いまも嬉しいです。幸せにして下さって有難うございました、長谷部さん。大好きですよ】
【わたしがお見送りしますので、長谷部さんは先に眠って………すぐに行きますから夢の中で待っていて下さいね】


577 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/05(木) 23:58:44
>>575
【ありがたき幸せ。そのつもりでお返事させていただきます!】

>>573
(この身に向けて手を延べるお姿と、柔和なその微笑み。再び鼓動が高鳴って、「はい」と応えるのが精いっぱいだ)
(手を引かれて敷居を抜ける。幾日間を置こうとも、いつだって温かく迎えてくれる居心地の良い室内。愛しき少女の居城だ)
(どこか夢心地のように感じ入りながら勧めに従い座布団に腰を下ろすと、ふんわりと安らいだ香りが漂ってきて――――)
こうして、ふたりきりでお茶を飲むのも…………久しぶりですね。
…………ありがたき幸せ…………。
(噛みしめるような声が勝手に喉から滲み出た。手伝いましょうと声を掛けるのも忘れて、ただ幸福そのものの光景に見入る)
(湯気を立てる金と銀の花が、目の前でそっと入れ替えられて――――そんな小さなやり取りが、また心に温もりを灯した)
ええ、もちろんご随意に。…………なんだか新鮮で、懐かしいですねえ。
(零れるように自然に笑うと、今宵ばかりは金色の花が咲くカップを持ち上げた)
(甘く芳醇な香りに鼻腔を擽られながら、そっと一口傾ける。優しい甘さと心地良い熱さが喉を滑り落ち、思わずほうと息を吐くと)
美味しいです。
主のお心遣いがそのまま、身に沁み入ったように…………とても、美味しいです。
(視線を交わして微笑み合い、そのまま幾度か口をつけ――――肩に小さな重みを感じると、そっとカップを卓上に戻した)
(顔を横向け、大切な人を見やる。小さな唇がぽつりと呟いた言葉が耳に入ると、ふわりと唇の端を上げ)
…………――――滴。
(愛しくてたまらないその名を呼ぶと、ぐい、と華奢な身体を引き寄せた。浴衣の袖で背側からくるむように回した片腕で)
(座布団と少女の隙間に手を差し込むと、掬い上げるようにして抱き上げて――――彼女の定位置、己の膝の上へとその身を抱え込む)
はい。…………滴にお許し頂けるなら。
今宵はどうかこの長谷部を…………貴女の夢路の供とさせてください。
(黒髪を彩る花飾りと同じ藤色の瞳で見つめながら、幸福にとろけるような声音で囁いた)


【今宵は此処で凍結といたしましょう。月曜は続きから…………次の夜は、お布団の中でお喋りいたしましょうね】
>>576に軽くお返ししてから休もうと思います。短めにいたしますので、このまま少々お待ちくださいませ】


578 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/06(金) 00:15:51
>>576
【本当に。毎年暑さを更新している気がしてなりません。10年後を思うと今から辟易としてしまいますね】
【確かに長月に入っていきなり夜が涼しくなったような。日中もこのまま一気に秋がきてくれるとありがたいんですが…………】
【――――主命とあらば。体調やスケジュールにかかわらず、厳しい時には正直にお伝えするとお約束いたします】
【一緒に過ごしていると、三時間弱なんてあっという間ですねえ。それだけ楽しい時間という証左でもありますが】
【…………叶うなら時を止めてしまいたいものですよ】
【滴のせいではありませんからね!?俺も夜のお茶会は好きですし、今宵はおもに俺の手の遅さのせいかと…………!】
【…………ふふ。せっかくお会い出来た夜にそんな話はよしましょうか。滴と同じ時間を過ごせているだけで、俺は幸せいっぱい花丸ですよ】

【ひとまず海坊主を観終えたら最初のエピソードから順に観ていこうと思います。此方なら隙間時間に観られますからね】
【ん?映画の薬売りは別の薬売り――――ああ、声優の問題で?…………えっ、そういう意味ではなく??】
【そうなんですか。そのような設定が…………言われてみれば隈取りや髪色が違うように見えますね。ほう…………なるほど】
【把握いたしました。教えてくださってありがとうございます。(やはり声優の問題ではなく??と不審げな妖精の口を塞ぎながら)】
【映画はタイミングが合えば観に行くとして、今はアニメの世界観を味わおうと思います。分からない事があれば教えてくださいね】

【ついお返ししてしまいました。お返事には及びませんので、これを見たら「おやすみ」で一緒に眠りましょう】
【…………ええ、俺も。今この瞬間も嬉しいです。幸せです――――お会いしたいと言って良かった】
【叶えてくださって、ありがたき幸せ。月曜も心から…………楽しみにしていますよ】
【おやすみなさいませ、俺の大事な、大事な滴。夢の中でも離れないでくださいね。――――今宵も明日も、貴女を愛しています】


579 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/06(金) 01:00:11
>>578
【ああ、眠って下さったのですね。良かった――短くしていいんですよ、と書いている所でした。(そっと頬を包み込むと、なでなでして)
……明日も大事に任務があるのでしょう?しっかり眠れるといいのですけれど】
>>577、拝見致しました。とても、とても幸せな気持ちになりました………月曜日までにお返事を作っておきますからね】
【先日の台風の後からでしょうか、風も涼しくなった気がします。そういえばまた高気圧が近づいていると聞きました、
長谷部さんの毎日に支障が出ませんように……足元にお気を付け下さいね】
【(約束、と言って貰えるとにっこりと微笑んで、小指をそっと絡ませた)】
【3時間はあったのですね………(今更)体感30分くらいでした(!)楽しい時間は本当に過ぎるのが早いですね。
………でも、また月曜日にはお会い出来ますよ。幸せです】
【いえ、わたしも凄い変な文を書いていますのでっ。すみません、>>573の本文下から3行目の「伝手」は「手を付けて」です。
相も変わらず酷い誤字というか文章を作ってしまい申し訳ありませんでした………!あ、これにフォローは不要ですよっ】
【うう、わたしも、わたしも花丸三重丸です………!】

【そうですね、それがいいかと―――あ。モノノ怪って、元は妖(あやかし)という同じノイタミナ枠のアニメの派生なんですよ。
やはりオムニバスなんですが、それの最後がこの薬売りさんが出て来る話で、それがとても好評だったのでモノノ怪という名で独立したんです】
【その妖の方の話が「化猫」というのですけれど、モノノ怪の最後のエピソードも「化猫」で、妖の方を知っていると楽しめる仕掛けがあるので
モノノ怪の化猫を観る前に観るのをお勧めします。あの場所にありそうな気もするのですけれど探していないので、見付けられたらお知らせしますね】
【妖と関係しているのは化猫だけなので、他のエピソードはどうぞどうぞです】
【あっ、わたしが言わなかったことをはっきりと………っ!そのせいで映画発表が遅れたんですよ……。
それについてはわたし意見が山ほどあるので、また改めて出来るだけ軽く触れたいと思います……(結局言う)あっ、わたしは変更賛成派ですよ】
【と、とにかく別人なんです。似たような姿なのはどうやら仕様みたいですよ。ただ性格というか、あちこち結構違います。観ると分かるのですけれど。
(元々64人設定はあったそうですから、声優問題でその設定が日の目を見たんですよ……!そういう事なんですよ!と妖精が妖精の耳元で言った)】
【はい、教えるというと烏滸がましいですけれど大体の設定ですとかなら。とはいえ、余り詳しく公表されている訳では無いのですけれど……】

【此方まで置いておくのが忍びなくてついお返ししてしまいました―――眠っていて下さることを切に願います!】
【少し遅くなってしまいましたけれど、すぐにお布団に行きますからね………だっこさせて下さいませ。
……長谷部さんがご都合つけて下さったお陰です。お会い出来てお顔がみられて、お話出来て………胸が温かくなりました】
【おやすみなさい、わたしの大切なひと。はい、絶対離しませんよ―――大丈夫。続きは夢の中でお話しましょうね、すぐに行きますので】
【……明日の貴方にいい事が沢山ありますように………ご武運を。気を付けて行ってらっしゃい。
明日は勿論の事、あちらにお戻りの際もお気を付けて。いい休日を――いつもいつでも、貴方をいっとう愛しています】


580 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/08(日) 23:23:53
>>579
【主。先日は楽しい時間をありがとうございました】
【遅くまでお見送りしてくださって…………あの後、体調に支障はありませんでしたか】
【俺のほうは問題ありません!帰還して身の回りを整えたら即座に眠気に襲われるという事以外は…………ッ!】
【眠気だけのせいにするつもりはありませんが、繁忙期の中休みとはいえロールの完成にはしばらくお時間を必要とする予感です】
【なるべく毎日少しずつ進めるつもりですから、待っていてくださいね。ゆっくりと楽しんで作らせていただきますので!】

【モノノ怪は、「海坊主」を最後まで観終えましたよ。予想通り、からの予想外といった展開が斬新で感心してしまいました】
【説明台詞より背景美術で語る技法というか、敢えて全てを丁寧に解説しない部分も解釈や想像が広がりそうですし】
【何より、本当に絵が綺麗ですねえ。空き時間の隙間を縫ってこのまま他のエピソードも観てみようかと】
【「化猫」を観る前に「怪 〜ayakashi〜」から、ですね。同じ場所でそれらしきものも見つけましたので、忘れずにおきます】
【声優についてはまたそのうち、主のご意見というのを聞かせてくださいませ】
【(山ほど!?と一瞬動揺しつつ、それを悟られないよう自然に胸に手を当てて微笑んだ)】

【今宵はこれにて。明日の夜、再びお目にかかれる時を心待ちにしております】
【おやすみなさいませ、俺の滴。明日までの心寂しさは、夢の逢瀬で埋めましょうね。…………今夜も、愛しておりますよ】


581 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/09(月) 12:55:55
>>580
【長谷部さん、こんにちは。(にっこりして)今日も暑いなかお疲れ様です……!】
【昨日の夜はお手紙有難うございました。今朝気付いて凄く嬉しかったです。お休みは……(彼の言葉を聞いて)
移動は疲れますよねえ(笑いながら頬をなでなで)しっかり眠れましたか?楽しい休日だったならわたしも嬉しいです】
【わたしもこの休日はしっかり眠って、リ〇リルフェアリルとアニメを観たり本を読んだりしていましたよ。
(因みに今季枠は「逃げ上手の若君」と「かつて魔法少女と悪は敵対していた」です)】
【ロールに関しては………(彼の包んだ頬をぐにぐにしつつ笑い出し)もう、長谷部さんったら。いいんですってば、そんなに気にしなくても。
任務が少し落ち着いた今こそ、しっかりのんびりする時ですよ。繁忙期でなくても任務自体は大変なんですから、
こんな時まで時間に追われなくてもいいんです―――そうでないとわたしも申し訳なくてロールできなくなってしまいます。のんびりして下さいね】

【あ、モノノ怪、気に入って頂けたようで何よりです!様々なお話がありますから、楽しみにして下さいね】
【そうなんですよ。想像や考える余地を残しているのが粋でいいですよねえ。海坊主は好きな話なので一層嬉しいです】
【絵は本当に、今でもここまで凝っているアニメはほぼ見ない気がします。あの頃ってノイタミナもかなり予算があったんでしょうねえ。
映画だとスタッフロールが凄く長大で、どれだけの手間と人材が必要なのかよく分かりますよ(笑って)】
【あ、妖ご自分で見付けて下さったんですね!良かったです。薬売りさんが出て来るエピソードは最後の「化猫」だけですから、
モノノ怪の「化猫」を観る前になら化猫だけで大丈夫ですよ。妖の他の話もいいのですけれど、其方はまた気が向いた時にでも】
【(いえ、そこまで言いませんよ!(赤くなって)ちょっと、ちょっと言いたい事があるだけです……!)】
【――と、嬉しかったので顔を出してしまいました。もうお昼ご飯は食べられましたか?久しぶりなので、わたしからも】

長谷部さん―――お昼ですけれど、任務のキリはつきましたか?
(手にお盆を抱えた緋袴姿の娘が、彼の部屋の前でそっと声を掛ける)
あの、食事を持って参りましたから一区切りついたらご一緒しませんか。

(卓上に並べられたのは、小さめのがんもどきと茄子の煮びたしに和風オムレツ。中身は挽肉と人参、ジャガイモ、玉ねぎを
みりんと醤油で甘辛く入りつけた物だ。アクセントに赤唐辛子を少し刻んで入れてある。
汁物はわかめと豆腐の澄まし汁。もち麦入りのご飯に、常備菜のひじきと大豆の煮ものを小鉢に盛って添え)
はい、召し上がれ。
(炊き立てのご飯を小ぶりのおひつからよそって、はい、と彼のお膳に置くと彼と一緒に手を合わせ)
―――頂きます。
(今年の夏野菜も美味しいという話や馬の暑さ対策などなど、小さな話題に花が咲いて。
そんな風に、和やかな昼の時間は過ぎていったのだった―――)


【ほんの小さなお昼のお話をひとつ。見て楽しんで下さったら嬉しいものですので、お返事は大丈夫ですからね?
(主菜を生姜焼きとの二択でやたら悩んだ審神者だった。生姜焼きが良かったらすみません、また作りますからね)】
【……今夜はまたお会い出来ますねえ。心待ちにしてこの後も頑張ります。21時半から22時頃かな、と思っておきますけれど、
もしもっと遅くなったり延期でも気にせず一言下さいね。大丈夫ですよ、時折覗いていますね】
【今日の長谷部さんの任務が気持ちよく平らかに済みますように―――笑っていられますように。大好きです。いつも応援していますよ!】


582 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/09(月) 21:12:02
>>581
ん、…………やはり、主の手料理は絶品ですねえ。
このオムレツも、煮浸しも、小鉢も――――此方のすまし汁も良いお味で。
何より…………貴女のくださる何もかもが、とても…………優しいです。
(味や見目のバランスだけではなく、栄養までしっかりと考えて作ってくださった料理)
(一つ一つに舌鼓を打ちつつ、向かいの少女と目を合わせて微笑みながら、丁寧に箸を付けてゆく)
(ようやく酷暑も終わりを見せ始めた秋の昼なか、繁忙も忘れるほどに穏やかで幸福な時間――――)


【主――――ありがとうございます。お心遣い、美味しく頂きましたよ】
【今宵は誠に遺憾ながら22時ギリギリとなってしまいそうです。凍結にしておいて正解だったかもしれません】
【急ぎ本丸に戻りますので、ゆっくりお待ち頂けたら幸いです。楽しみにしていますからね…………!】


583 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/09(月) 21:21:41
>>582
【長谷部さん、忙しいのにわざわざ反応を有難うございます……!お邪魔しなかったのでしょうかと心配はあれど、気持ちが嬉しいです】
【お時間了解しました。お疲れ様です。ちゃんとお待ちしていますから、急ぎ過ぎずにお気を付けて……しっかり私用を済ませてからいらして下さい】
【凍結ですし、導入はなしでこのまま【】で時間までお待ちしていますね。楽しみにしています!】


584 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/09(月) 22:05:33
>>583
【主!大変お待たせいたしました…………!】
【結局こんな時刻になってしまい悔しいですが、へし切長谷部、この通り戻ってまいりましたよ】
【ひとまず参上報告のみ――――お会い出来て嬉しいです。主…………】


585 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/09(月) 22:11:27
>>584
【長谷部さん、お帰りなさい―――お疲れ様でした!(がばぎゅっ!)こんな時間って、まだ5分しか経ってないじゃないですか。誤差ですよ!】
【それより――わたしもお会い出来て嬉しいです……!来て下さって有難うございます】
【それから、お返事なのですけれど。わたしちょっと勘違いしているところを見つけたので、少しだけ直してから落としてもいいですか?
これでも飲んで少しお待ちくださいませ(と、冷たく冷えた手作りのジンジャーエールのグラスを渡した(スルーで大丈夫ですよ!))】


586 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/09(月) 22:22:08
>>585
【主…………!(がばぎゅっ返し。強め)】
【承知いたしました。俺もこれだけお待たせしているんです、ゆっくり作ってくださいね】
【ありがたき幸せ。主のお心遣いでひと心地つきました…………】
【(冷えたグラスを受け取り、安堵したように微笑んで。縁に口をつけ傾ければ、涼やかな酸味と炭酸の刺激が喉を潤した)】

【…………今日は忙しかったです。明日に大きな任務が入っていたのでその準備に追われていたんですが、】
【先程ぎりぎりになってその任務が来週火、木、金のどれかに延期となりまして。なんなんだ一体。(憤慨)】
【そういうわけで、来週の予定ですが――――その任務の都合によって変化があるやもしれません】
【今のところ火曜日(17日)の予定なので、帰還が遅くなるその日は避けて…………出来れば19日木曜にお会いしたいですが】
【もし任務の日程が変更になった場合、逆に火曜日のほうが都合がよくなる可能性もあって】
【現段階では19日木曜を逢瀬の日として予定しておき、万が一の場合はご相談する――――といった形で、主のご都合は如何でしょうか】
【延期の決定は今日のようにギリギリの可能性があるため(憤慨)、間に合わない場合はまた改めて調整する事になってしまいますが】
【主のご都合もあるかと思いますので、状況を教えてくださったら嬉しいです】


587 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/09(月) 22:30:03
【お返事です。短くてすみません………!】

>>577
(美味しい、と優しく笑ってくれるその顔が愛おしい。赤い頬で微笑み返すと、またカップに口を付けようとし―――)
長谷部さん?
(凭れていた身体が動いたと思うと、引き寄せられてより一層体温が近くなる。見上げた顔は柔らかく滲むような笑みを浮かべていて
その瞳に何も言えなくなる。ぼうっと見惚れている間に足の下に腕が回され、ふわりと身体が浮いた)
長谷部さん………っ、は、はい………。
……一緒に眠りたいです………。
(自分の言った事がいきなり恥ずかしくなって、耳にまで血が上って来たのが分かる。
鼓膜を震わせるようなよく響く声音に思わず肩を縮こまらせると、その熱を散らそうとポットの方へと手を伸ばし)
あの、危ないから蝋燭の火を―――。
(言いながらポットを下し、ウォーマーに設置してある小さな蝋燭の灯を鋏でそっと摘まんで消す。
再びウォーマーの上に乗せると顔を仰向けて少し恥ずかし気に微笑み)
……食器は明日でいいので、ベッドに入りますか?


【お待たせ致しました………っ!あの、わたし……うう、すっかり抱き上げて貰っていると思っていて―――その、すぐに直行なのか、と……(頽れた)
いゃあああすみません忘れて下さい恥ずかしい!】
【そ、それは置いておいてっ。(なんとか立ち直った)此方を落としたら、>>586にお返事させて下さいね。
先にこれだけっ(思いっきり頬をなでなでなで……)頑張りましたねえ、長谷部さん………!】


588 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/09(月) 22:49:47
>>586
【長谷部さんっ(更にぎゅぎゅっ!)】
【下1段目の【】の事は忘れて下さい(まがお)この後も長谷部さんのお好きなように動いて下さって大丈夫ですよっ】
【ふふ、レンジで簡単に素というか濃縮を作れるレシピがあったので、作ってみたのです。売っている物とはさすがに違いますけれど、
手作り感というか懐かしいような味で美味しかったですよ。おすそわけです(にこにこして)】

【(彼の言葉を黙って聞いてから、抱きしめている片手を上げてその柔らかな跳ね毛を整えるように何度も撫で)
………相変わらず大変ですねえ………お察しします。任務自体はそんなに日程が変わって大丈夫なのですか?(スルーでも大丈夫ですよ)】
【もし色々と支障が出るようで会うのも少し大変なようでしたら無理はせず教えて下さいね……と、取り合えず予定のお話ですね】
【第3週は病院の無い週なので、お会い出来るなら嬉しいです。どの日になっても長谷部さんのご都合に合わせますよ。
長谷部さんの体調さえ大丈夫でしたら、当日に教えて下さるので大丈夫です。お気遣い有難うございます】
【わたしの方からも予定でお話があって。ちょうどよかった、というのも何なのですけれど、この所夜が涼しいからか体調がいいのです。
なので、今週……わたしもギリギリまで言えなくて申し訳ありませんが、もしかしたら水曜日に沢山休んだら木曜日の夜はお会い出来るような、気が】
【長谷部さんは木曜日のご都合はどうでしょう?日中(夕方までに致します)に連絡でも大丈夫ですか?】


589 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/09(月) 22:54:30
>>587
(許しを与える、少し震えた甘い声。愛おしさが湧き上がって、自然と唇が笑みを刻む)
(膝の上に抱いた少女が卓上の炎を消す仕草をぼんやりと目で追いながら、時の過ぎる早さに僅かな物寂しさを覚えたところで)
(此方を見上げる瞳がはにかみ混じりに微笑んで――――今宵の物語の続きを示してくれた)
…………はい。主の…………滴の思うままに。
(まるで心を読んだかのように幸福な申し出を心嬉しく受け止めて、回した腕に力を籠めると)
(小さな身体を抱いたまま訳のない様子で身を起こし、腰を上げ――――愛しい人を両腕でしっかと姫抱きにして立ち上がった)
お招きに預かり光栄です。今宵は一晩中、この長谷部をお傍においてくださいね。
(こつん、と額をくっつけて、悪戯そうに囁いて。あとは足音もなく、続き間の閨へと――――)

(薄布の隙間をくぐり柔らかな寝台へと辿り着くと、硝子細工を扱うようにそっと夜具へと少女を下ろす)
(自らも椅子に腰掛けるように傍らへ座り、上体を捻って彼女の顔を見下ろしながら、彼女の耳元へ控えめに手を差し伸べて)
(緩く円を描いた髪を纏めている藤の花飾りをスルリと抜き去り枕元へ置くと、代わりに枕に散った黒髪へと手を伸ばした)
…………貴女と一緒に眠りたかった。ずっと。
(持ち上げると、さらりと指の間を落ちてゆく滑らかな黒髪。最後の一房が落ちたところで、寝台へと片膝を乗り上げる)
滴。…………口吸いをしても、いいですか?
(きしりと寝台が軋む音。煤色の前髪が落ちかかる、髪飾りと同じ色の眼差しを注ぎながら、低く小さな声で願い事を呟いて)


【この通り結局すぐに直行いたしましたので問題ありません!(?)】
【相変わらず時間が経つのが早すぎて遺憾ですが、残り僅かな時間…………どうか傍にいさせてくださいね】


590 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/09(月) 23:10:51
>>588
【好きに動いておりますよ。ご安心を。滴は可愛い方ですねえ】
【任務については――――出来れば早めに終えてしまいたい戦ではありますが、先方不在ではどうにもならず】
【あちらの都合に合わせて動くしかないような状況です。まあ、外出自体は涼しい方が楽なので延期もよしといたしましょう】
【先月までの超繁忙期と比べれば予定調整も何とかなっていますよ。ご心配痛み入ります…………!】
【ただ、これまで後回しにしてきた戦がちょくちょくと入ってきているのは否めませんので、厳しい時にはご相談いたしますね】

【体調は…………念のため今のうちにお伝えしておくと、昨日からまたおかしな咳に悩まされていたりは、します】
【戦を休むほどではありませんが、静かな場所では目立つ程度の――――熱やほかの症状は現段階ではありませんので】
【大丈夫かとは思いますが、もし崩れた時にはすぐにご連絡いたします。そうならないようにしたいですが…………!】

【来週についても、ありがたき幸せ。では、ひとまず19日木曜日。滴のお時間を予約させてくださいませ】
【それと――――実は今週の木曜12日は夜に戦(会議)が入ってしまったため、帰還が遅めになってしまいそうです】
【少人数の戦なので日が変わるまでとは言いませんが、早く終わったとして本日と同じくらいにはなってしまうかと…………ッ!】
【ですが、お会いしたい気持ちもあって…………ううん】
【…………たとえば。主さえよろしければ、一往復だけ、…………おやすみの挨拶だけいたしませんか?】
【最初からおやすみだけと決めておいて、出迎えやお茶――――というか、描写は極力減らしつつ、挨拶だけで一緒に眠る、とか】
【…………だめでしょうか?(おずおずと視線を向けた)】


591 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/09(月) 23:27:26
>>589
(ふ、と微笑まれて心臓が小さく跳ねる。彼の胸に落ち着いたと思った身体が、ぐ、と横抱きに持ち上げられて)
(こつんと額がくっつくと今度こそ耳の先まで赤くなる。悪戯な囁き声にはもう返事をする余裕もなく―――
彼の首に両腕を回すと、ぎゅっと抱き着いて彼の歩みに任せ隣室へ入る)
(薄い夏の天蓋を潜り抜け、ぎし、とベッドが軽く軋む音を目を閉じたまま聞く。力強い手がすぐに
さらさらした手触りのシーツに降ろしてくれて――背を固定していた手がするりと動いてうなじを滑り、纏め髪の辺りで器用に動いた)
……あ。
(枕元で硬い音がして、髪飾りを外してくれのだと気付いた。大きな掌が髪を撫でてくれ、薄暗がりの中で彼を見上げる)
(静かに告げられた声に胸がいっぱいになって、こくこくと大きく頷く。彼の首からずり落ちた腕を上げるとそっとその腕に添え)
……わたしも。……ずっと、ずっと………こうして、傍に……―――。
(掌が肩を滑って彼の項へと延びるのと合わせた様に、彼の顔が近づいて来る。低い声で呟かれた言葉に、うっすら潤んだ瞳を閉じて)
はい――長谷部さん………。
(どうぞ、と答える代わりに手のひらを彼の後頭部に沿わせ、そっと顎を上げ―――薄く唇を開いて待ち)
………ん。


【お気遣い有難うございます!(元気よく手を上げて返事をした)】
【お、お待たせしてすみません……!久しぶりなのでその、緊張したというかっ】
【うう、時間が経つのが早―――(はっ)………あ、あの……長谷部さん……?
………わたしは……あの、凍結でも大丈夫ですよ………(こそ)お腹は大丈夫ですか………?】


592 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/09(月) 23:51:49
>>590
【えっ。どこに可愛い要素がっ。(おかしな人だという自覚はあります!)】
【お聞きする度に思いますけれど、いつもたいへんですねえ………お疲れ様です。早く昼間も涼しくなって欲しいですね】
【はい、せっかく一息つける時期なのですから、休息を優先して下さい。難しい時にはいつでも教えて下さいね】

【(彼の言葉を聞くと)ああ……大体こんなタイミングで体調が崩れたりしていますよね……いつも気を張っているぶんが
身体に来るのでしょうね。(そっと喉から肺の辺りに掌をあてがって)撫ぜ)……崩れたら、というか崩れそうな予感がしたら
無理せず言って下さいね。崩してしまったら長谷部さん自身も辛いですもの】
【はい。しっかりご飯を食べて栄養剤を飲んでしっかり眠って下さい。わたしも早く元気になるよう祈ります……!】

【はい、一旦19日だと思っておきますね。後は来週いつでも、長谷部さんのご都合とお身体に合わせて臨機応変に】
【今週の木曜日は―――はい、おやすみの挨拶だけでわたしは十分嬉しいです。
でも、もし咳が酷くなって来るようでしたら無理しないで下さいね。わたしから誘っておいて何ですけれど……長谷部さんのお身体の方が大事なので】
【(そのままゆっくり抱きしめ、背中をとん、とん、と柔らかく叩いて)
………おやすみの挨拶を交わしているうちに今夜のリミットでしょうか―――わたしのレス、【】で色々言っていますけれど気にしないで下さいね】
【今夜はわたしが見送りますので先に眠って下さいませ。此方への挨拶も軽くで大丈夫ですよ。
……毎日暑いですけれど、明日もお気を付けて行ってらっしゃい】
【また病院からも連絡致しますので、長谷部さんもお身体をおいとい下さい――少し鬱陶しいかもですけれど、咳はマスクを着けて眠ると楽だそうですよ】


593 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/09(月) 23:56:24
>>591
…………ありがたき幸せ。
(同じ気持ちだった、と。薄闇の中で柔らかな唇が紡げば、胸の奥から満たされてゆく)
(細腕が持ち上がり、首の後ろに回されて。引き寄せられるまでもなく、煤色の頭が弧を描いて降りた)
(いつの間にか両膝乗り上げた寝台の上、傍らの灯りに照らされた影が華奢な身体をすっぽりと覆い隠し――――)

ん、…………――――。
(唇が触れ合う。沈み込む綿のような柔さにぞくりと身震いをすると、瞼を伏せて温もりを味わう)
(呼吸を忘れるほどの心地良さを思い出した。渇望は差し伸ばす舌となり、柔らかな隙間へと忍び込んでゆく)
(僅かに顔の角度を変えながら熱い舌先で唇の入り口を撫でれば、乾いていた唇はみるみる濡れた感触を持ちはじめて)
っ、滴…………。……………………あたたかい、です…………。
(まるでそこに心の臓があるかのような熱さを感じては、出所を確かめるように繰り返し愛しい人へと入り込んでゆく)
(重ねた唇から小鳥の啄みのような濡れた音が聞こえはじめれば、理性の糸がちりちりと焼き焦がされたかのように思えて)
(顔の横に落ちていた腕が、少女の身体に沿ってゆっくりと動き出した)
しずく…………、――――っ、もっと……………………。
(息継ぎの狭間に名を呼ぶと、身体の側面を撫ぜていた右手を二人の身体の間へと押し込んでゆく)
(決して強引ではなく、けれど逃がすつもりもないと告げる丁寧な手付きで――――柔らかな膨らみへと辿り着いた)


【っ、…………俺もそれをご提案させていただこうかと…………思っていた、ところでした】
【幸い来週もお会い出来ます。今宵も凍結させていただき、次回の逢瀬で続きを紡げたら…………っ、嬉しく思います…………!】
【(空腹すぎて空腹の定義が分からなくなりそうだったが、彼女に会えれば思い出す。どれだけお腹がすいていたのかを)】
【(先程の彼女よりずっと気恥ずかしいのか、目元を隠しながら正直にそう伝えた)】
【…………ああ、もう時間ですね。このあと>>592に短くお返ししたら眠ろうと思いますので、もう少しだけお待ちくださいませ】


594 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/10(火) 00:05:27
>>592
【優しいお言葉、ありがたき幸せ。滴の応援があれば、咳もきっとすぐに良くなりますよ】
【もちろんガクッと来た際には無理をせず休息を優先いたします。こじらせるのは性格くらいで充分ですからね。(自虐)】

【今後の予定、はっきりと決める事が出来ずに申し訳ありませんが…………ありがとうございます】
【明明後日の木曜日は、叶うなら一言だけでも交わしましょうね。一目でもお会い出来るのを楽しみにしております】
【とんでもなく戦が長引く、または体調が優れない等の事情がありましたら早めにご連絡いたしますので】
【滴も無理はなさらず、前日の疲れが残っている時には先にお休みくださいね。木曜はそういう余地のある日だと考えておきましょう!】

【…………滴。今宵も幸せな時間をありがとうございました】
【続きを楽しみにしております。心から――――】
【毎度見送っていただいてばかりで恐縮ですが、滴の優しさを受け取りながら今夜も幸福な眠りにつくといたしましょう】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。まだまだ暑いです…………明後日、気を付けてお出かけくださいね】
【夢の中でも、現でも…………この長谷部がいつでも見守っておりますよ。――――愛しい、愛しい滴。どうか良い夢を…………】


595 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/10(火) 00:06:23
>>593
【(赤くなった顔で下を向いて)………は……恥ずかしい、ものですね………っ】
【はい、それじゃあ来週お会い出来るまでにお返事を作っておきますね。置きでも大丈夫ですけれど、リアルタイムの方がいいでしょう……?
(彼に触れられるといつだって胸が早鐘を打つのだ。否、なんて言うはずもない。……でも、それは言える筈もなくて。お互いに顔を隠したまま)】
【お待ちしています………】


596 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/10(火) 00:21:07
>>594
【―――って、もう落ちているだと!?もっと恥ずかしい事態に!(うわぁああ、と叫んで頽れた)】
【……は、はい………。いつでも言って下さいませ―――えっ?どさくさに紛れて何言ってるんですか長谷部さんっ!
長谷部さんは優しいいい子ですよっ。そう思っているとしたら長谷部さんの思い込み&気のせいです!】

【今週の木曜日もこれから後も、臨機応変で。幾らでも相談して擦り合わせして行きましょうね。
はい、お互いに無理は無し、で。お約束です(にっこりして)】

【わたしこそ、来てくださって……今夜もお会い出来て、とても嬉しかったです。有難うございました】
【うう……っ(赤くなるのを我慢して)は、はい……わたしもお会いできるのを楽しみにしています………】
【(彼が話すのを聞きながら、そっと腕を引いて自分を下にしたままベッドに倒れ込む。彼の頭が胸の上に来る様に抱き締めると)
………今夜はわたしの胸で眠って下さい。沢山眠って―――また夢の中で続きをお話しましょうね】
【おやすみなさい、わたしの大切で大事な長谷部さん………はい、ちゃんと連絡しますから安心して下さいませ】
【明後日もですけれど、明日もまた暑そうです。クーラーとの気温差にもお気を付けて………いつでも貴方にいい風が吹きますように。
心はいつでもそばにいます―――毎日貴方を愛していますよ。またお会いできるのを楽しみにお待ちしています】


597 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/11(水) 13:19:37
【こんにちは、長谷部さん―――今日も暑いですねえ。お疲れ様です。あまり外に出ずに済むよう祈っています】
【わたしは例の如く待ち時間です。元気ですので安心して下さいね】
【咳の様子は如何ですか?少しでも楽になっていますように………暑いですけれど、出来たらご飯もしっかり食べて下さいませ】

【話は変わりますけれど、】


598 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/11(水) 13:30:15
>>597
【す、すみません………!うっかり書き込みタブに触ってしまいました………!(しまらない、と呻き)】
【気を取り直してっ。
以前お話していたゲゲゲの謎のビジュアルブック、東映オンラインショップで注文再開していましたよ】
【今月末が締め切りだったと思いますが買いそこねた方が多いみたいなので、
もし購入されるならお早めがいいかも知れません、とお知らせを】

【今日は少し必要品の買い物をしたら戻って仮眠を取るつもりです。
長谷部さんに連絡するのは起きてからになると思いますので、遅くなると思います。
疲れていたらタクシーを使います、気を付けて帰りますからね】
【長谷部さんに良いことがたくさんありますように。
いつでも応援しています。………わたしは今日も長谷部さんが大大大好きですよ!】


599 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/11(水) 21:53:23
>>597-598
【こんばんは、主。今日は通院お疲れさまでした…………!】
【暑い日だったので大変だったでしょう?今頃はゆっくりお身体を休めてくださっていると良いんですが】
【今日は早めに上がれましたので先にご挨拶を。此方は咳も快方に向かっておりますので安心してくださいね】

【ゲゲゲのビジュアルブック、教えてくださってありがとうございました!】
【早速注文を――――とカートに入れたところ、予想通りではありますが送料が商品とほぼ同額かかる形となっており】
【メル○リで入手した方が到着が早い上に安価という事が分かりましたので、現在はそちらでの購入を考えております】
【おそらく通販が再開した事でまた価格が下がると思われますから、数日様子を見てから注文しようかと】
【そちらであれば年末まで待たずとも手元に届きます。読んだらまた感想をお話させてくださいませ】
【そういえば。お話し損ねていましたが、描写を濃厚()にした年齢制限引き上げバージョンを近々上映するらしいですねえ】
【これは是非とも観に行かなくてはと思っております。主もご覧になるでしょう?長く上映してくれるといいんですが】

【主からのご連絡をお待ちしていたいところですが、今宵は早くも限界のようです。眠気…………眠気が…………っ!】
【身の回りの片付けを終えたら一足先に夢の中でお待ちしておりますので、どうか迎えにきてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の主。滴――――明日は叶うなら一言だけでもお会い出来ますように。愛していますよ】


600 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/11(水) 22:50:58
>>599
【長谷部さん、お帰りなさい!お疲れ様でした………って、ああ……気がかりなまま眠らせてしまいました。ごめんなさい。
いいえ、早く戻れた日は休むのが当たり前なんですよ!わたしもすぐ追いかけますから、安心して夢の中に居てくださいませ】
【ご心配有難うございます、お陰で無事に戻って来て先程目が覚めましたよ。
まだ少し疲れてはいますけれど、夜の薬を飲んだら眠りますのでこの感じでしたら明日お会い出来ると思います】
【長谷部さんの咳もましになっているようで良かった……明日目が覚めたらもっと楽になっているといいですね】

【(彼の言葉を聞いて苦笑し)そうなんですよ、あれ(ビジュアルブック)安いですものねえ。
わたしはパンフレットも買いましたから仕方なかったですけれど、単体でしたらその方がいいかも知れませんね】
【本自体も小さいですが、文字が本当に小さいので読むのに少し困りました。長谷部さんが購入したら再読しておこうかと……はっ。
その話題(怖さup版)も出そうと思っていたのです。長谷部さんも観に行くならお揃いですね!(嬉しそうに笑って)】
【ビジュアルブックの話はそちらを観てからでもいいかも知れませんね。違いが分かりそうですし(妖精が本当に?という目でこちらを見ている!)】
【そういえば、最寄りに映画を観に行った時にパートナーなんとか()というむりくりなお題を付けてウルヴァリンとこの映画を合わせた
予告CMをやっていましたよ。ウルヴァリンの吹き替え声さんと水木が声を合わせて宣伝しているのがシュールで、ちょっとくすっとしました】
【リメイクという訳ではない様なので、どうでしょうね?また特典を付けてくれたらリピートも期待できそうですですけれど。
上手くご都合が合って長谷部さんが観られるよう祈っていますからね(ぐっ)】

【(眠そうな声に頭をなでなでしつつ)……待っていて下さって有難うございます………わたしは本当に幸せ者ですねえ……。
眠っていて下さって良かったです―――……大大大好きですよ(囁いて額に小さな口づけを落とし)】
【明日は長谷部さんのご都合のいい時間に、おやすみの挨拶が出来たら嬉しいです。時々除いていますので、連絡はギリギリでも大丈夫ですよ】
【……おやすみなさい、優しいわたしの長谷部さん―――すぐに行きますから、夢に入れて下さいね。
明日も暑いそうです、水分補給を忘れずに……気を付けて行ってらっしゃいませ。本丸から応援しています】
【わたしも。いつでも毎日愛しています。明日お会いできるのを心待ちにしていますね】


601 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/12(木) 21:27:56

【すみません、連絡も出来ずこのような時間に】
【帰還は22時半を過ぎるかと。主の体調は如何ですか?】
【一言だけでもかわせたら幸いですが、無理はしないでくださいね】


602 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/12(木) 21:38:23
>>601
【長谷部さん!忙しいのですね、お疲れ様です。わたしはいつもの筋肉痛だけで他は元気ですので安心して下さいませ】
【はい。長谷部さんさえ良ければわたしもおやすみの挨拶だけでもお会いしたいです。
なるべく短くを意識しますからね。頑張ります。……ただ、もし長谷部さんの方で翌日に差し支える時間の帰還になりそうで
しんどいようでしたら無理はしないで下さいね。やっと咳が収まって来たところですし】
【時折覗いていますので、連絡はいつでもどうぞ―――お会いできるのを楽しみにしています。今日も大大大好きですよ!】


603 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/12(木) 22:27:17
【こんばんは、長谷部さん―――早いですけれど、お迎えしたいのでこのままお待ちしていますね。
急がなくても大丈夫ですから、少しでも私用を済ませてからいらして下さいませ】


604 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/12(木) 22:37:54
>>602-603
【主…………っ!へし切長谷部、ただいま御前に戻りました】
【お待たせして申し訳ありません。今宵は描写は控え、せめておやすみのご挨拶だけでもさせて頂けたらと――――】
【…………お会いしたかったです。滴】


605 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/12(木) 22:45:00
>>604
【あっ、お帰りなさい………!(がばぎゅっ!)遅くまで本当にお疲れ様でした………!頑張りましたねえ】
【お会い出来て嬉しいです。来てくださって有難うございます―――ご飯、ちゃんと食べられましたか?
等と話しているうちに時間が過ぎてしまいますね、お布団に入りましょう。
(少し心配そうに見ると、彼の手を取ってベッドに連れて行き、彼の頭を胸に乗せつつ横になった)】
【ちょっと強引ですみませんけれど、今夜はこのまま……()は描写しなくて大丈夫ですからね。体勢だけこうだと思って貰えたら】
【……今日も暑かったですねえ】


606 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/12(木) 22:53:50
>>605
【優しいお言葉、ありがたき幸せ――――。(ぎゅうう)】
【せっかくの夜だというのにお待たせしてしまいましたね。時間の使い方がままならなくて悔しいです】
【元々の予定より二時間以上の遅れが…………いや、こうなると予想していたので予想通りではあるんですが。くそ。】
【食事はとりました。ご心配痛み入ります…………、…………うう、すみません。主命とあらば】
【(手を引かれて寝台へと乗り上げると、素直にぽすんと柔らかな胸に顔を埋めた)】
【本当に、まだまだ暑い日が続きますねえ。残暑とは言いますが残りすぎですよ。全く、暑気も空気を読んでほしいものです】
【…………でも、滴がお元気そうで良かった。今日も安心して眠れそうです…………】


607 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/12(木) 23:07:33
>>606
【(ぎゅぎゅ、すりすり)そんなのはいいのです、時間の使い方って長谷部さんのせいじゃ無いではないですか。
ままならなくて悔しい気持ちはよく分かります(なでなで)………反対に、大変ですね、としか言えない自分の語彙がわたしは悔しいですよ】
【ちゃんと前もって教えてくれていたじゃないですか、長谷部さんはで消える限りの事をして下さいましたよ。
それに……長谷部さんの事ですからきっと、急ごうと精一杯頑張ってくれたのでしょう……?その気持ちが嬉しいです。誉ですよ】
【(胸に乗った頭をなでなですると、首筋をマッサージするようにとんとん叩きつつ)
今週はずっと暑いそうですよ、あと夜もまた暑くなっているとか。今月のクーラー代を見てちょっと冷や汗が出ましたよ。必要経費だと割り切りますが!】
【(なでなで)………優しい長谷部さん。いつも気遣って下さって有難うございます。
はい、昨日もタ…タクシーを使ったので(何となく申し訳なくて小声になり※スルーで大丈夫ですよ)長谷部さんは腰などは如何ですか?】
【……おんなじですねえ。わたしも貴方が元気なら安心します―――……(なでなで)……疲れたでしょう。このまま眠って下さっていいですよ……】


608 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/12(木) 23:21:39
>>607
【…………。(バレバレだな、と顔を埋めたまま苦笑した。慰撫してくださる手付きが心地良い)】
【ええ。頑張って急いでしまいました。少しでも滴にお会いしたかったので】
【エアコンはもはや生命維持装置に近くなっている気がいたします。そのうち外出時に持ち歩ける手持ちエアコンが一般化するのでは?】
【大きいものじゃなくて、ほら、こう…………日傘と一体化出来るくらいのミニマムな…………。(詮無き希望をぽつぽつと語っている)】
【俺に申し訳なく思う必要なんてありませんよ。むしろ必死に歩き回りました!なんて言われたら真面目にお止めしますからね!?】
【暑い時期はずっとタクシーを使ってほしいと思っているくらいなんですから。本当に】
【俺の体調は問題ありません。腰も、咳も良くなりましたよ。心配してくださってありがとうございます】
【ロールも少しずつ進んでおりますよ。まだプロットの段階ですが、今回もやたらと長くなりそうな予感です。何とか切らねば…………っ!】
【う、んん、…………離れがたいです…………滴】
【…………でも、そろそろ、ですよね。まだ明日もありますから…………あと一息乗り切らねば…………】
【俺はあと1レス――――「見ました」でちゃんと落ちようと思います。滴も次でお休みくださいませ】
【ずっとお話していたいのに、悔しいです。…………せめて夢の中では、眠気など知らずに一晩中…………貴女と…………】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴。今夜は、待っていてくださって本当に嬉しかった。ありがとう――――…………】


609 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/12(木) 23:42:55
>>608
【うう、そんな嬉しい事を……!誉だらけにしてしまいますよっ(ぽんぽんと満開の桜を宙に咲かせながら言い)】
【それ、タクシーの運転手さんともそんな話をしましたよ。幾ら温暖化がどうと言ってももう個人では止められないねって。
手持ちエアコン……出来たら嬉しいですけれど、外気を遮断しない限りは難しそうな。はっ。空調服!?
いま思ったんですけれど、時々店頭なんかにスプリンクラーというか霧を吹いてくれる装置があるじゃないですか。
あれを国で義務化してあちこちの道に付けてくれる方がてっとり早いような気も―――って、この外気温では焼け石に水ですかねえ】
【すみません………優しいお言葉有難うございます……。うう、この夏はもう完全に腑抜けと化していますね。
毎日外に出ている長谷部さんの健康をその分祈りますので!腰も咳も良かったですねえ、癖になると聞きますから】
【(ふふ、と微笑んで頭をなでなで)そんなに気にして短くしなくても、わたしの方でも切る様にしますので安心して下さいませ。ゆっくりでいいんですよ】
【……わたしも気持ちはおんなじですよ……でも、本当なら会えなかったかも知れない所を長谷部さんが頑張ってくれたから】
【そう思うと、少しでも眠って欲しい気持ちになれます―――……いい子いい子、また来週もお会い出来ますよ……(なでなで)】
【あ、わたしが見送ろうかと……はい。分かりました。じゃあ、わたしはこれで落ちますけれど見守っていますからね。
……(なでなで。幾ら撫でても足りないのだ)……次にお会い出来る日を心から楽しみにお待ちしています】
【お返事はもう「見た、おやすみ」で大丈夫ですよ!】
【明日もお気を付けて行ってらっしゃい――もしあちらにお戻りなら、足元にもお気を付けて。
……夢の中でまたお会いしましょうね。たくさん、沢山色々なお話をしましょうね……大好きですよ、わたしの長谷部さん】
【おやすみなさい、いつも幸運の女神が貴方ともにありますように―――(そっとつむじに口付けて)……愛しています】


610 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/12(木) 23:53:07
>>609
【(「店頭なんかに」の「店」を読み損ねて頭のてっぺんから噴水を吹き出している人間を想像したのは内緒だ)】
【ミストシャワー的なもの、大きなビルの出入口には設置されていたりしますね。さすがに戦装束で浴びるわけにはいきませんが】
【近くを通っただけでほんのり涼しさを感じる気がするので、もっと増えてくれるといいですねえ】

【次回の逢瀬はひとまず来週木曜日にて。もし任務が変更となる場合は分かり次第ご相談いたします】
【大変恐縮ですが、今の様子を見る限り変更をお願いする可能性はそれなりに高いです。申し訳ありません…………っ!】
【この長谷部も、お会い出来る時を心待ちにしておりますので。お互い体調に気を付けて、この残暑を乗り切りましょうね】

【…………はい。滴。…………俺も大好きです…………】
【(頭上に唇の感触を感じてふと顔を上げる。よじよじと上体をずり上げると、愛しい少女の唇にちゅ、と小さな口付けを落として微笑し)】
【おやすみなさいませ。今宵も俺と同じ夢をご覧くださいね。――――愛しています。俺の滴…………】


611 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/13(金) 00:21:19
>>610
【これは夢です……夢の中ですよ………】
【頭から噴水出すとか芸人ですか。あ、でも扇で水を出す演芸がありましたよね。お正月だかにTVで見た覚えがぼんやりと。
そうそう、ミストシャワーっぽい奴です。すぐ乾く気がしますけれど戦装束だと皺になったりするのでしょうか】
【オゾン層破壊に加担するわけでもないでしょうし、一定以上の人が行き来する道には付ける事にしてくれたら少しは涼しい気がするのですけどねえ】

【(彼の言葉を聞くと、可哀そうに、と眉を寄せて背中をぽんぽん)はい、予定は暫定で木曜日という風に思っておきますね。
変わる時はいつでも教えて下さいませ。でも、その時にはもう謝るのはなし、ですよ―――長谷部さんのせいではないのですから】
【(ね?と言いつつまた髪をなでなで)会いたい気持ちはおんなじなんです。悪いのは運の流れであって、誰でもないですよ。
きっといま頑張っているぶん、いつか本当に困った時いい運気が巡って来ます。大丈夫】
【わたしも気を付けます。長谷部さんも本当にお身体をおいとい下さいね。これから先、また気温が不安定になりそうな気がするので……】

【(ふいに手の下で彼が動いて、重みが移動すると愛しい顔が見えて同時に唇に柔らかな感触が触れた。
慌てて目を閉じて開くと、優しい微笑みが間近に見えて赤くなり―――)】
【……っ、ね、寝ないといけませんよっ。ほら(そう言いつつ肩に手をかけてまた元の位置へとずれて貰う。
鼓動が少し早いのに気付かれないだろうか、と更に赤くなりながら肩の手をまた首にずらして指先でそうっと揉み)】
【……長谷部さんが言ってくれた言葉はそのままわたしの言いたい事です。今夜は頑張って下さって有難うございます……来てくれて有難うございます】
【お顔が見られてとても嬉しかったんです……大好きな長谷部さん。何をしていてもいつでも愛しています】
【今度こそおやすみなさい―――……続きは夢の中、ふたりで沢山お話しましょうね―――】


612 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/17(火) 10:00:29

【主。このような時刻に失礼いたします】
【想定通り、本日予定していた大きな任務は木曜に延期の運びとなってしまいました】
【そのため、木曜の逢瀬が厳しくなってしまい――――代わりに今宵が空けられそう、なんですが】
【連休明けで少々滞っている任もあり、結局22時は過ぎてしまいそうです】
【…………当日連絡になってしまい申し訳ありません。もし主のご都合がよろしければ】
【一言でもお会い出来たら、この長谷部は嬉しく存じます】
【今宵は、きっと――――月が綺麗ですから】
【結局急なご連絡となってしまいましたので、無理はしないでくださいね】
【主からのご連絡はギリギリでも、間に合わなければ明日以降でも構いません。どうかお気遣いなく…………ッ!】
【今日もあと少し、一緒に頑張りましょう。次にお会い出来る時を心待ちにしております――――】


613 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/17(火) 16:00:26
>>612
【長谷部さん、お疲れ様です。忙しい中連絡有難うございます】
【遅くなってしまってごめんなさい、少しバタバタしていて―――はい、今夜お会い出来たら嬉しいです】
【時間も承知致しました、その頃にまた参りますね】
【とりあえず用件のみ、また夜に―――お顔を見られるのを楽しみに頑張ってきます。
長谷部さんもお気を付けて、無事に帰ってきて下さいね。今日も貴方が大好きですよ!】


614 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/17(火) 21:11:12

ありがとうございます、主。
此方は22時15分ほどになりそうです。どうぞよろしくお願いします…………!


615 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/17(火) 21:35:03
>>614
【長谷部さん!お疲れ様です………!急ぎ過ぎないよう、気を付けて戻って来て下さいね。
ちゃんと此処にいますから、安心して私用を済ませて下さるといいのですけれど】
【わたしこそです。22時過ぎにまた参りますので、宜しくお願い致します】


616 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/17(火) 22:09:06
【長谷部さん、こんばんは―――今夜は中秋の名月ですねえ。先程ちょっと見て来ましたけれど、とても綺麗でしたよ】
【暦上、今年は今夜になったので、本当の満月になるのは明日だそうです。でも肉眼では満月に見えますねえ。……長谷部さんもご覧になったでしょうか】
【本当はお月見の小話を作ろうかと思ったのですけれど、なんとなく長谷部さんはこの状況でそうすると
返事が出来ない事を残念に思ってしまいそうなので。――今夜も本丸の皆でお団子(食べる様の色々な味の物も)を作って積んで、薄も飾って】
【皆で庭に出した簡易の長椅子や縁側などでお月見をした―――……そう思って下さると嬉しいです】

【……等と書いている間に長谷部さんがいらしてしまいそうなので、このまま大人しくお待ちしていますね。
お疲れの長谷部さんをよしよしして、一緒に眠れたら嬉しいです。上でも言っていますけれど、大丈夫ですから落ち着いてからいらして下さいませ】


617 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/17(火) 22:17:45
>>615-616
【主!へし切長谷部、ただいま戻りました…………!】
【これよりお返事を作りますので、大変恐縮ですがこのまましばしお待ちくださいね】


618 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/17(火) 22:26:47
>>617
【長谷部さん、お帰りなさい!(駆け寄って勢いよくがばぎゅっ)休み明け早々お疲れ様でした……!お会い出来て嬉しいです。
また連休が控えていますから、今週と(来週も……?)は色々と忙しいかも知れませんね(よしよし、と背中を撫でて)】
【どんなに予定が変わっても、病院の事以外は合わせますからね……ちゃんと傍にいます(なでなで)】
【お返事はゆっくりで大丈夫ですよ、そしてこれも何でしたらスルー、または>>616のお返事に混ぜて下さるのでもどちらでも】


619 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/17(火) 22:29:34
>>616
>>618
【お待たせしてしまいましたね。お会いしたかったです、主】
【今宵は急だったというのに、こうして都合をつけてくださって…………ありがたき幸せ】
【ええ。連休はありがたい事ですが、そのぶん平日にしわ寄せが来るのがいただけませんね。頑張らねば】
【帰り道にこの俺も月を見上げてまいりましたよ。今年も荘厳で立派な輝きでした】
【小話についても、気を遣わせてしまってすみません】
【本当は、もう少し早く戻れたら。今宵だけの月を共に見上げる挿話を綴りたいと思っていたんですが】
【誠に遺憾ながら時間が足りそうにありませんね。悔しいです…………ッ!】
【せめて、というのも何ですが…………この下に一言だけ、ほんの短い会話を付けさせてくださいませ】

(濃紺の夜空に浮かぶ、真珠のように丸い月。中秋の名月と呼ばれる今宵を彩る静謐な輝きだ)
(既に月見の夜会も更けて皆が部屋に戻った庭先にて、夜風に吹かれながら星空を仰いで――――……)
…………今年も、月が綺麗ですね。…………滴。
(年月経ても月光のように変わらぬ想いを、きっと隣に居てくれるのだろう少女へと向けて、密やかな声で囁いた)


620 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/17(火) 23:10:51
>>619
【わたしもお会いしたかったです。いいえ、此方こそ……大変だったのに来てくださって有難うございます。素直に嬉しいです】
【そうなんですよね。わたしの今日は少しバタバタしてしまって、折角早くに連絡を貰っていたのに気付くのが遅くなってしまって。すみませんでした。
(彼の言葉に少し微笑んで)……お互いに体調を崩さない様にしつつ切り抜けましょうね。取り合えず今週しのげばまた連休……ですよ……ね?違う?】
【長谷部さんも見ているだろうなあと思いながら見ていましたよ。……おんなじですねえ。(にっこりして)はい、黄金色で綺麗でしたね。
あ、それは勝手にそう思っただけなのでいいんですよ―――(彼の言葉を聞いて)……そうかな、と思っていました】
【なので、せめて本丸ではという話だけでもと思ったのです、けれ、ど―――あっ。はい、喜んで!】


(静かに満ちてゆく月。もう後少しで完全な円を描く姿は、そのままでも蜜色の光を放って十二分に美しい)
(賑やかにはしゃいでいた粟田口や短刀の皆が「そろそろ眠る時間ですよ」と促されて部屋に戻り、それを潮に酒宴で盛り上がっていた者たちも
月が見える部屋で飲み直そう、と引けて行った庭先は、先程までの喧騒が幻だったかのように月の光に包まれたまましんとしている)
(まだ起きている者の邪魔をしないよう、静かにふたり寄り添って空を仰ぎ―――彼が何処か厳かな口調で囁いてくれるのを聞く)
…………。
……はい、とても綺麗です―――……死んでもいい程に。
(何度この言葉を言って貰ったろう。ふたりだけの、密やかで愛しい睦ごとのような――。仰向けていた顔を彼に向け、
近付かないと分からない、複雑な薄青紫の色した瞳を見つめる。幸せに細めた黒い瞳で、彼にだけ聞こえる声で更に囁き返す)
(きっと、来年もその次もその次も―――いつまでも綺麗ですよ、と。
今夜のように、去年のように……いつまでも変わらず寄り添って同じ気持ちを交わしましょうね、と月と隣に居る人に誓いを込めて)
(紺碧の空に浮かぶ黄金色した月だけが、見守るようにふたりに蜜色の光を投げかけていた―――)


【時間がかかってしまってすみません……!わたしで締められるようにしてみましたが、如何でしょう】
【この後はどうしますか?このままフェードアウトにして、後は【】でふたりで眠りましょうか。長谷部さんのお好きなように。
ところで、その………実はエロールのお返事が出来ているのですけれど、落とした方がいいでしょうか?】
【勿論お返事は急がず、長谷部さんのご都合のいい時で大丈夫ですのでっ。はい】


621 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/17(火) 23:38:36
>>620
【今日も主はお忙しかったご様子でしたね。大変お疲れさまでした――――。(ぎゅうう)(先程お返しし損ねた分強い)】
【そんな中でお返事をくださったんです。俺は感謝こそすれ、謝られる事なんて何ひとつありませんよ】
【そうですね。あと三日乗り切ればまた連休です。予定は入っておりますが、久方ぶりに朝はゆっくり出来そうな日があるので】
【溜まった疲れを持ち越さないよう今週末はなるべく睡眠を確保しようかと。主もいっぱい休んでくださいね…………!】
>>616、本当の満月は明日との事ですが(知りませんでした)、今宵もじゅうぶんに美しい月でしたねえ】
【明日も楽しめるようで二倍嬉しいです。教えてくださってありがとうございます!】
【丁寧なお返事もくださって。本当に、貴女と並んで月を見上げている気持ちになれました】
【蛇足にはなりますが、俺からもほんの少しだけ締めの言葉を綴らせてくださいね】


(はじめてこの言の葉を紡いだ夜から、もう幾度目になるのだろう)
(ふたりの間だけで交わされる、溢れる想いを月光の如き貞淑さにひそめた、秘めやかな恋情のやり取り)
(同じ気持ちが返ってくれば、盈月のように胸の内が満たされて。自然と視線を向け合い、やわらかな微笑が絡み合う)
そうですね。
去年も、一昨年も、その前も――――月はずっと綺麗でした。
来年も、再来年も、その次も…………この目にはいつまでも…………綺麗に映り続けるでしょう。
(互いの瞳に月光が静かな輝きを灯している。何千年経とうとも月は変わらず夜空にあるように、この誓いは永遠なのだと)
(秋の虫の歌声さえもふたりの耳には届かない。ただ光だけを差しかける月の優しさに見守られながら)
(いつまでも、いつまでも、この幸せが続きますようにと願いを込めて。いつしか、二人の影は一つに重なっていた――――)


【俺の方こそ時間を掛けてしまいました。滴が作ってくださった美しい状景の中、どうしても隣に居たくなってしまって】
【これで締めといたしましょう。良き月でした…………本当に】
【今年の中秋の名月も、滴にお会い出来たおかげで幸せな気持ちで過ごす事が叶いましたよ。本当にありがとうございます】
【遅くなってしまったので、俺からはいったん此処までで落としますね。滴は、上はもう全て切って頂いて】
【短めに【】でおやすみのご挨拶をいたしましょう。俺はそれにお返事をして眠ろうと思います】
【!エロールのお返事、ありがたき幸せ。今宵お返しする事は叶いませんが、受け取るだけならば是非…………っ!!】


622 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/17(火) 23:59:50
>>621
【わたしなんて、長谷部さんと比べたら……!(ぎゅうして貰って嬉しくなり更にぎゅうする審神者)】
【ああ、良かったですねえ。沢山眠って下さったらわたしは嬉しいです。ふふ、わたしはもうそれこそずっと家で過ごしましたよ……!】
【名月の締め、有難うございます……これからも一緒にお月見しましょうね。たとえ雨が降っても雲の上の月を想像して出来ますからね(強引)
……嬉しくて幸せな、ずっとこうしていたい気持ちになるお話を下さって有難うございました。……大好きですよ】
【いい月でしたね―――また明日、満月を見て長谷部さんの幸せを願います】
【出来るだけ切らせてもらいつつ、嬉しかったのでお返事してしまいました。ごめんなさい(にっこりして)
エロールのお返事はこれを落とした後続けて落としますね。場面を全く動かせずすみません、もう幾らでもお好きなシチュ(?)に持って行って下さいませっ】

【お休みを言って下さるとの事、嬉しいです。上は全て切ってやって下さい。
……今夜もお会い出来て、とっても……とても嬉しかったです。来てくださって有難うございます、長谷部さん】
【忙しい3日間になりそうですね。どうかお身体に気を付けつつ、貴方の頑張りで良い結果になりますように。いつも応援しています。心は傍にいますよ】
【来週はわたしが病院ですので、水曜日は除外で―――木曜日はまた体調次第でお知らせいたしますね。
(この部分は後日長谷部さんの予定が分かった時でもまた。はっきりした時にでお返事は大丈夫ですよ。今はスルーで)】
【わたしが時間をかけてしまったのでこんな時間にっ。長谷部さんは「見た。おやすみ」だけで落ちて下さいませ。お見送り致します】
【おやすみなさい、わたしの愛しい、大切なひと。優しい長谷部さん―――また夢でお会いしましょうね】
【……どんな時にも、いつもいつでも愛していますよ。貴方に取っていい日々でありますように】


623 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/18(水) 00:14:04
【エロールのお返事です。久しぶりなのでちょっとどんくさいですがお許し下さい……!】

>>593
(密やかな彼の声に、胸の中がじんわりと温かく満ちる。……ああ、長谷部さんだ―――……わたしの大好きなひとだ)
(瞳を閉じると吸い寄せられるように自然なタイミングで自分より表面が少し硬い、柔らかい唇が触れて覆い被さって来る。
ぴったりと隙間なく合わさった唇が心地良さに溶けるようで、思わず開いた隙間に濡れた熱い舌先がするりと割り込んで淡い色の輪郭をなぞると)
…………んぅ……、はせ、べさ…………
(熱い呟きに無意識に漏れる甘い吐息を彼の唇が飲み込む。舌先で幾度も丹念に撫でられた唇が、
心なしか熱を持ったようにぽってりと熱くなり―――もっと彼を感じたくてそろりと伸ばした舌が彼の舌の側面を撫ぜ)
っ……、は、
(それだけでじんと痺れるような感覚が腰の奥に灯る。重なった唇の隙間から小さな水音が漏れ始めると、小さな熾火が
ちろちろと身体の芯を灼くようで……合わせたように大きな掌が腰から腕を包み込むように撫で上げられると、もう我慢が効かなくなる)
ん……っ、はせ……さっ……、
(彼の重みを感じながら、それでも必死で身体を捩る。そうしていないと身体に籠った熱で可笑しくなってしまいそうで)
(だが、そんな気持ちもよそに彼の吐息と低く掠れた声が耳朶を舐め、脇から這い上がった掌が重なった身体の隙間に入り込むと―――、
もうこの後なにが待っているのか知っている身体が、びくりと彼の胸の下で慄く)
ふぁっ、あ、はせべさ―――……、……ぁあっ……!
(本能で止めようとする声を無視して、彼の広いたなごころが荒い呼吸に上下していた胸の膨らみに触れる。
同時に、纏った上衣に隠した小さな蕾が、ぴり、と電気が走ったような刺激を齎して背中を走り抜け―――隠す暇も無く高い声が零れた)
長谷部さん、ぁ、……っ、も……、
(だめ、と情けない声で早すぎる陥落を白状して)



【既にお恥ずかしい状態で大変申し訳ありません……!(土下座)いえその、その………っ、長谷部さん、長谷部さんが恰好いいからなんですよ!】
【そんな恰好いい感じで迫ったりしたらそんなの負けるに決まってるじゃないですか……!長谷部さんのえっちーーーー!!
(ちー……ちー……!(エコーを残しながら脱兎の如く走って逃げるが、途中で止まるととぼとぼと戻って来て彼の胸にぽすんと顔を埋めた))】
【その上まっっったく場面が動いていないという体たらく……何かすべきではと思ったのですけれど、その……何か長谷部さんにしたい事があったら、
ですとかいきなり積極的なのもどうかなどと余計な事まで考えてしまい(頽れた)ご要望ありましたら、何でも言って下さいませ】
【喜んでさせて頂きたいと思っていますので……!(ぐっ)そして何でもしたい事はして下さるとわたしも嬉しいです……】
【うう………。あの、お返事はゆっくり作って下さって大丈夫ですよ。こんな風に挨拶だけの日は忙しい時期だと分かっていますから、
会う日には必ず返事を持って来なくては、なんて構えなくて大丈夫ですからね。わたしは時間があるのでお返事してしまっただけなのです】
【と、その……後はお好きに食べて下さっていいですから………はい、好きに動いて下さったらついて行き…いき……大丈夫です!
ちょっとわたしがおかしくなるかも知れませんがそれだけ許して下さい(よく分からない事を言い出した!)】
【それではっ、また―――今夜はいい夢を一緒に見ましょうね】


624 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/18(水) 00:17:00
>>622
【とても、胸が満たされるお言葉を――――本当にありがとうございます】
【ええ。来年も再来年も、こうして貴女と共に過ごしたいです。…………俺も、大好きですよ。滴】
【エロールのお返事も楽しみにしております。出来れば次回お会いするまでに進めておきますね】
【並行するぶん探索ロールの完成が少々後ろ倒しになるかもしれませんが、ご容赦を…………ッ!】

【礼を言うのは俺の方です。唐突なお誘いだったというのに、こうして都合をつけてくださって】
【…………今宵、お会い出来て良かった。この気持ちも貴女のおかげですよ】
【主命とあらば。このへし切長谷部、今週も滴の応援を胸に最大限の結果を出してまいりましょう!】
【滴も無理のないようにしてくださいね。今週はフルで執務でしょうから…………】
【…………ん?通院が入ってくる方が体力的にはお辛いんでしょうか。何にせよ、せめて気候が楽でありますように】
【来週は水曜が通院のご予定でしたね。木曜日に関しては、俺の方に大きな任務が入っております】
【ですので、来週は出来れば火曜日にお会い出来たらと。もちろん翌日を考慮して早めに眠りましょう】
【またしても連休明けなので、ほんの僅かな時間になってしまうかもしれませんが…………それでも、叶うならお会いしたいです】
【24日火曜日であれば滴のご都合は如何でしょうか?お返事はいつでも構いませんかrね】

【…………お名残惜しいですが、そろそろ休まなければ。滴こそ「見た。おやすみ」だけで眠ってくださいませ】
【…………ええ。俺の大事な滴。俺も貴女を…………いつも、いつでも愛していますよ】
【死んでもいいくらいに綺麗な月夜は――――今夜、夢の中でまた一緒に眺めましょうね】
【おやすみなさいませ。明日も明後日も、滴にとって良き日でありますように。この長谷部がいつも、貴女のお傍におりますよ】


625 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/18(水) 00:24:39
>>623
【受け取りました…………!!(近侍は出戻った)】
【っ、ものすごく、…………かわいらしい、です。眠気が吹っ飛んだじゃないですか…………!】
【【】の中は爆笑させて頂きましたが(エコーって!)、やはり滴は可愛いですねえ。噛みしめております】
【今すぐにお返事を綴りたくなりました。もちろん主命とあらばちゃんと眠り…………っ、ますよ。ええ】
【何も心配なさらず、続きを待っていてくださいね。久方ぶりのご馳走は、俺が大事に、残さず頂いてみせますから】
【このレスはお返事には及びませんよ。もしお気づきになっても気にせずお休みくださいね】
【――――おやすみなさいませ、俺の滴。今宵は幸せをたくさん、たくさん、ありがとうございました】
【貴女が大好きです…………。どんな貴女も、ずっと、ずうっと大好きですよ】


626 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/18(水) 00:59:03
>>624
【エロールのお返事は【】で言っているように、無理はしないで下さいね。探索ロールの方も同じですよ?気にしたらめっ、です(にっこりして)】

【唐突じゃないですよ、状況を話して下さっていましたし―――それに今週は病院が無いのでいつでも合わせられると言ったのはわたしです。
お返事が遅れてしまって心配させてしまったのが少し残念ですけれど、お会い出来てとても嬉しかったですし、お月見も出来たので良かったんですよ】
【はい、ご武運をお祈りしております!(ぱちぱちぱち、と拍手して)わたしも無理しすぎない程度に頑張ります。あと3日ですからね!】
【あ、はい。通院がある週は当日と(その日の隊長に寄りますが)翌日はおやすみにして欲しいと―――……いつも不自由をお掛けしてすみません。
はい、水曜日はかかりつけで………あっ。すみません、木曜日、うっかり忘れていたかも知れません】
【じゃあ来週は火曜日に。リミットの事も恐れ入ります。(頭を軽く下げて)おやすみの挨拶だけでも出来るならわたしも嬉しいです。
時間などは当日ぎりぎりでも構いませんので、もしまた変更などがありましたら気にせず教えて下さいね。楽しみにしています】

【(彼の言葉に微笑んで、背中をぽんぽんして撫で)……名残惜しい気持ちは、夢のお月見で溶かしましょう】
【……もう少し任務が楽になって、休息出来る様になるといいですね。いつでも貴方のお身体と、任務での心の健康を想って祈っています】
【わたしも愛しています―――死んでもいいくらい。長谷部さん】
【って、ここまで書いて何か予感がして見てみたら!>>625
【ど、どうして出戻ってるのですか―――!うっ、か、か………っっっ、とか、うわぁあああぁあ――――――!
(頭を抱えてヘッドバギングしながら壁激突ローリングを決め)………う……っ、うう………長谷部さんの網膜がおかしい……(とうとう眼球に疑いを!)】
【……なんだか『かわいいにも二種類』という言葉を思い出しました。そしてわたしは笑いの比重が重い後者に見えているのでは】
【寝て、寝てください!眠らないと夢の中で進化したローリングテクニックを披露しますよっ。お月見が台無しですよ?】
【でも、その………気に入って、というか笑って頂けたなら何よりです……はい(赤い顔を隠しつつ言った(何か違う気がするが気にしないのだ))
ついお返事してしまいましたけれど、出かける長谷部さんよりは朝遅いと思うので気になさらないで下さいね。楽しかったので!】

【わたしもとっても幸せな日でした―――どうもありがとう、長谷部さん。嬉しかったです】
【沢山わたしの事を祈って下さって有難うございます。わたしも毎日貴方の事を祈っています……。
……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。頑張り屋さんでいつも一生懸命なわたしの大切なひと。お身体おいとい下さいね】
【明日はお天気がすぐれないみたいです。どうぞお気を付けていってらっしゃい。そして無事に帰って来て下さいね―――いつでも大大大好きですよ】


627 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/18(水) 21:48:16
【こんばんは、長谷部さん。まだ任務中でしょうか………そろそろお戻りになれていますか?今日も1日お疲れ様です。
雨で濡れたりはしなかったでしょうか――空調もまだ効いているでしょうから、お風邪にお気を付けて】
【昨日は嬉しい時間を有難うございました。ちょっとわたしの最後のレスが締まらな……こほん!はいいとしてっ。(顔が赤い!)
それより今日は長谷部さんに是非とも!!!お伝えしたい事がありまして、短いのですけれどお手紙を書く事にしました】
【もうご存知だったら申し訳ないのですが―――これ!これですよ長谷部さん……!
ttps://www.felissimo.co.jp/toukenranbu/toukenranbu_cha.html?iid=p_PR_240912_174 】
【いえ知らせたい所だけにしても良かったのですけれど、インパクトの為に(?)此方のページにしてみました。これの2番目です】
【とうとう………!とうとう来るべきものが来ましたよ………!】

【巷では「皮」だとか色々言われていますけれどわたしはもうこれが来た、というその事実だけでご飯が100杯()食べられます】
【わたしですか?(聞かれてない)そんなの勿論秒で予約したに決まっているではないですか!!】
【……ちょっと息が荒くなってしまいました。失礼致しました】
【そ、それでは今夜はこれで―――っ、でもこれだけというのもあんまりな気がいきなりしたので……原作で花札が来ましたね】
【いつも参考にさせて貰っている攻略サイトによると今回は難易度が高いらしく(いえ、前くらいからかも知れないのですけれど……、
でも前回の花札の時はわたし、超難いけたような?あら?)超難は極さんが多くないと無理だそうなので、私は大人しく難で回数稼ごうと思っています】
【長谷部さんも無理せず一緒に行きましょうね。
…では、少しお名残り惜しい気持ちを残しつつ少し早いですけれどおやすみなさい。……お騒がせしました(自覚はあります、と妖精がもじもじしつつ)】
【また今夜も夢でお会いしましょうね。ノックするので入れてやって下さい。
明日と明後日頑張ればお休みですよ―――色々と立て込んで大変そうな長谷部さんをいつも応援しています。いつでも毎日愛していますよ!】


【里は江さん祭りだと分かってはいるのですが、そろそろ違う面子でもいいんじゃないのかなあと内心思っている滴より】


628 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/20(金) 00:23:35
>>627
【!!?…………!!??(近侍に動揺が走った)】
【っ、とうとう、…………とうとう、出て…………しまったんですか。俺の皮、いえ上着が…………ッ!!】
【これまでのラインナップを見る限りいつかはと覚悟はしていましたけど、こうして見ると衝撃ですねえ…………】
【ご予約頂きありがとうございます。ちょっと、あの、ちょっと安っぽ…………いえ、つるっとした生地感ですが大丈夫ですか!?】
【用途が着用ではありませんから、多少は目を瞑る必要があるべき部分なんでしょうね】
【袖が縫合されていて腕を通せないというのが残念です。とはいえ、お手元に届きましたらせっかくですから羽織ってみてくださいね】
【発送は来年の三月…………主の感想を戦々恐々としてお待ちしております。(真剣な顔)】

【俺の方は――――実は昨日、俺の部隊宛てにとんでもない爆弾(比喩)が持ち込まれまして】
【連休明けの火曜日夜をリミットに俺が対応しなくてはならなくなりました。予定外の案件過ぎて少々目眩を覚えます】
【何とかなるといえば何とかなる…………というか何とかするんですが、少々重たいと言いますか。終えるまで常に意識に重圧があるような】
【たとえるなら、出来るけれど難しい、面倒、厄介な書類作成といった感じでしょうか。…………そのまんまですね】
【日中の任務中には既に手掛ける余裕がないため、夜間の居残りのみならず、明らかに間に合いそうもないのでリモート(という体)で持ち帰っており】
【おもに週末に対処し形にするつもりなので、ここ数日は普段より特に時間的余裕がなくなる可能性が高くなっております】
【お手紙のお返事などすぐに反応出来ない日もあるかもしれませんが、毎日必ず見ていますから――――安心してお待ちださいね】
【ロールのお返事については…………大変恐縮ですが、>>623>>626の主のお言葉に甘えて次回の逢瀬までと焦らずに】
【爆弾処理(比喩)を終えて己に余裕が出たのち、しっかり心を乗せながら楽しんで作るつもりです。気長にお待ちいただけると幸いです】
【…………そういうわけで、秘宝の里は現在全く手つかずの状況でして…………ッ!】
【今回は新刀剣男士は居ませんから、来週以降に遅ればせながら出来るところまでちまちまと集めようと考えていますよ】

【…………ねむい…………。今日は今日で一日中色々とあって――――でも、主へのお手紙を書いていたら、何だか癒やされました】
【(辛い事があったというよりは単なる肉体的疲労です。その点はご安心を!)】
【爆弾処理()を少しでも進めようと思っていたんですが、日中の疲れがあるとどうにも難しいものですね。今宵は潔く諦めて、主の元へまいりましょう】
【眠気が強く、なんだか文章にまとまりがないような気がしてなりません。目覚めて赤面するような事にならないといいんだが…………うう】
【おやすみなさいませ、俺の滴。夢の中でぎゅっとさせてくださいね。貴女をとても…………――――愛しています】


629 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/20(金) 23:47:50
>>628
【長谷部さん、そろそろ戻れているでしょうか―――それともまだ任務先で爆弾処理(比喩)を?
金曜ですもの、せめて戻って処理出来ているよう祈ります……!】
【驚きました……そんな事になっているなんて。もう、本当に本当に……長谷部さんしか出来ない事……うう………なんでしょうか。
もし部署の方に手伝って貰えるようなら手伝ってもらってもいいと思います。他の方も何かしら抱えていそうですけれど】
【せっかく――……うう、ちょっとわたし政府に向けて念を送りますから(怪しげな事を言い出した!)】
【(頬をなでなでと包み込んで)わたしの事は気にしなくて大丈夫です。頑張れ、と応援するしかない我が身が切ないですけれど、
もうこの休み中はひたすら長谷部さんが無事に終えられる様、そして少しでも休めるよう祈っていますからね……!】
【疲れた、とかもう嫌だとか何か吐き出したくなったらいつでもどうぞ!わたしが撫で繰り回させて頂きますからっ。
……本当に、余り根を詰め過ぎず適度に休んで食べて下さいね……効率も下がりますし】
【夢の中では肩をもんでマッサージして、沢山ぎゅっとします―――頑張りすぎずに頑張りましょうね】

【つい衝撃で順序が入れ替わってしまいましたけれど、(動揺した彼を見てくふふ、と変な笑いを零し(やばい))出てしまったのですよ……】
【皮と言いましたけれどそれは最初のうちだけで今は抜け殻と呼ばれています。とうとうロングに手を出したんですねえ。
そろそろフェリシモがあるという事は知っていたのでチェックしていたのですけれど、実は前回クリップが出ていたでしょう?
なので長谷部さんの物は出ないのではないかと踏んでいたのですが―――甘かったですね。わたしはフェリシモの本気を知りませんでした】
【うっ。(仰け反った)……い、言わずにおいた所を思いっきり攻めて来ますねえ長谷部さん。
確かに、その………加州君と比べてちょっと、いえかなり、生地が安っぽいんじゃないのどういう事なのねえ?!とはわたしも思いましたけれど、はい】
【しかもこれ、なんかシャツまで表現してしまったせいで腰から下が絶妙に不思議な感じになっちゃってますけれど………。
どうしてシャツまで入れたんですかねえ、謎―――……ああ、胸の花結びを際立たせようとしたのでしょうかね?】
【ともあれ、ストラ(サイトでは何故かストールと書かれていました。だからあんなペラペ〇に!?)の裾にきちんと紋が入っていたり、
花結びや背中のリボンも取り外しが出来る(せめて細い組紐にして欲しかった……高くなってもいいのに……!)等いい所もありますし】
【何より、そう、そうなんですよ!羽織りたいです………!袖が通せないのは本当に残念ですよねえ。置き寸でしたら横100センチになるので
着られそうですのに。とはいえ、シャツごと羽織るというのはどういう状況なのか……妄想が捗ります】
【はい、届くのはずいぶん先ですけれど、届いたらどんな生地か長谷部さんにもお見せしますね。一応埃や退色が怖いのでクローゼットに
わたしの服と一緒に吊るす予定です。油断している時に見て被弾したいので!(満面の笑顔)何を入れましょうかね……考えておきます】

【はっ。またぞろ長くなってしまいました、忙しい長谷部さんの時間を………!
とにかく、心身ともに何事もなく任務を終えられるよう心から応援しています―――どんなに遅くなったとしても、ちゃんと夢に行きますからね】
【……おやすみなさ……うう、手伝いたい……!せめて背後でそっと見守る事にします(怖い)
万事うまくいきますように、少しでも負担が減りますように。ちゃんと見て思っていてくれると分かっています、これにお返事は無用ですよ】
【(何か吐き出したい時は別です)あと、里は長谷部さんの所に居る男士さんばかりですし適度でいいと思います(こそ)】
【今夜も眠いでしょう……とても眠い時は仮眠を取った方が反対にいいかも知れませんよ。あまり無理し過ぎないで下さいね。
疲れたら幾らでもわたしをぎゅっとしに来てくださって大丈夫です。(背中を撫でて)いい子いい子】
【晴れて任務が終わったら、沢山抱き締めて頭を撫で回させて下さい―――いつもいつでも貴方を愛しています、わたしの頑張り屋の長谷部さん】


630 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/23(月) 22:10:42
>>629
【終わった…………っ!終わりましたよ、主!例の爆弾処理()ひとまず完了です】
【ご心配をお掛けして申し訳ありません。お気遣いもご配慮もしっかり届いていましたよ】
【主の応援を受け、この通りリミット前に無事遂行する事が叶いました。心より感謝いたします――――】
【政府に念()も送ってくださったようで。(くす、と笑みを深め)そのおかげか追加作業は届きませんでしたよ】
【ほかの連中に振り分け…………というのも脳裏に過ったんですが、俺に多く関係する内容だったのでやめておきました】
【今は部隊の奴らも忙しいですし――――それに、この長谷部が一番速いし上手いです。(傲慢)】
【少々骨の折れる任務でしたが、俺にかかればこの程度…………、…………。…………いえ。主にお会いしたかったので、頑張りました】
【明日お会い出来たら、よくやったと褒めてくださいね】

【明日のお時間ですが、連休明けという事もあり帰還は遅めとなる予想です】
【22時…………に待ち合わせが出来たらいいんですが。それを目標に動きつつ、遅れる場合は分かった時点でご連絡させてください】
【翌日のご予定もありますので、刻限は早めに――――となると、例の如くおやすみの挨拶しか出来ないかもしれませんが】
【僅かでもお目に掛かる事が許されるなら…………俺は主にお会いしたいです】
【もちろん無理はしないでくださいね。急に涼しくなってきたので、体調の変化がないかも心配ですから…………ね、主】

【俺の抜け殻()、腰から下の部分は普通にカソックの裏地を表現しているのでは?と思いました】
【絢爛図録を見ると裏地は白ですから間違ってはいないような気はいたします。…………とはいえ、デザイン的には確かに微妙ですねえ…………】
【――――と。積もるお話はあれど、本日は明日に備えて早めに床に就こうかと。ここ数日の睡眠不足を解消しなくてはなりませんので】
【お会い出来る時を心待ちに、今宵は先に寝床でお待ちしております。迎えに来てくださいね、…………滴】
【いつも見守ってくださって、ありがたき幸せ。今宵は共に良い夢を見ましょうね。おやすみなさいませ――――俺も、貴女を愛しています】


631 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/24(火) 11:11:06
>>630
【長谷部さん……!おめでとうございます!すっごく頑張ったんですね、伝わりますよ――長谷部さんは偉いです。流石ですよ(なでなで)】
【昨日は眠ってしまっていて、気づけなくてごめんなさい。少しだけ執務に隙間が出来たので、
取り急ぎお疲れ様でしたと労わりたくて顔を出してしまいました。(念が効いた(?)のなら何よりです!(嬉しそう))】
【今日はお互いバタバタしていそうですねえ。今夜のお約束、時間は22時以降だと思っていますね。
近い時間になったら気にしているようにします。……長谷部さん今日はお疲れでしょうから、無理せず戻って来られる時間を知らせて下さいませ】
【それじゃあ、今夜お会い出来るのを楽しみにしています―――いっぱいいっぱい褒めて労わって抱っこしますから、させて下さいね】
【おやすみの挨拶が出来たらわたしは嬉しいです。また後で……いつでも貴方を愛していますよ!】


632 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/24(火) 21:31:42
22時15分には参ります!


633 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/24(火) 21:43:56
>>632
【長谷部さん、お疲れ様です………!連絡有難うございます】
【大丈夫ですか?急がないよう気を付けて、無事に戻って来て下さいね。お顔が見られるのを楽しみにしています!】


634 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/24(火) 22:12:18
【……少し早いですけれど、このままお待ちしています。長谷部さんはゆっくり来て下さいね】

【お待ちしている間に昨日いただいていた長谷部さんの抜け殻()へのお返事と訂正をさせて下さいませ。
まず、すみません!わたし、シャツも一緒になっていると思い込んでいて>>629でおバカな事を……!カソックだけでした!(土下座)】
【シャツが白くて立て襟なので、内側の生地を見間違えてしまいました……目が悪くてすみませんでした。
さりげなくスルーして下さっているのが、も、もう何というか本当に申し訳なく……失礼致しました(手をついたまま頭を再び下げた)】
【謝ってばかりだと長谷部さんも困ると思うので(上はいう事が何もない場合はもうスルーしてやって下さいませ)、
確かに図録(立ち姿も)白、ですねえ………何故か紫というか濃い色のような気がしていました。それにしても存在感が凄いですねえ】
【これを部屋のどこかに掛けたら雰囲気が全てこれに持って行かれそうな、流石長谷部さん。うち、どこかに掛けられないかな……(考えだした)】
【そういえば、何を入れるか考えていたのですけれどお揃いの銘入れ札を入れる事にしました。
物入れとしては、ですか?形が崩れそうなので物は入れない主義で行こうと思います、はい】
【入れるとしたら銘入れみたいな、うちの長谷部さんが入れそうな物……はっ。例の白うさぎのお守りとかどうでしょう、あと普通に万事屋のお守りとか!
もし長谷部さんが『自分ならこれを入れる』と思う物があったら、落ち着いた時に思いついたらでいいのでまた教えて下さいね(にこにこして)】
【この上の部分は基本読むだけで大丈夫ですので、気になる所があったらまた改めて。その時も今夜はお返事しなくて大丈夫ですよ!】

【ここの所、夜は涼しいというか明け方は少し肌寒いくらい(※個人の体感です)ですけれど、
長谷部さんは昼夜の温度差に困ったりしていませんか?連休は忙しかったでしょうし、続けざまで体調は如何でしょう……?】
【わたしは少しだけ例の如く鼻に来ていますけれど、薬を飲みましたし明日のかかりつけで追加を貰いますので飲んでいるうちに治ると思われます。
長谷部さんも風邪にお気を付け下さいね。―――ではでは、大人しくお待ちしています(がばぎゅ待機)】


635 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/24(火) 22:15:57
>>631
>>633-634
【主。へし切長谷部、戻りました…………っ!】
【遅くなり申し訳ございません。主もお忙しい中、待っていてくださってありがとうございます】
【明日のお出かけを考慮しつつ、短めに一言だけでも共に過ごせたら嬉しく思います】
【時間がギリギリなので、話題については別レスで触れさせていただければと】
【…………お会いしたかった。(早足に駆け寄って、残り数歩は歩調を緩め――――ふわり、と両腕で閉じ込めた)】


636 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/24(火) 22:25:24
>>635
【―――長谷部さん!お会いしたかったです………!お帰りなさい。
(顔を見るなり小走りで駆け寄って、勢いのまま両手を広げて胸に飛び込み思いっきり抱きしめた)
本当にこのところお疲れ様でしたねえ。急いで下さったのでしょう?大丈夫でしたか?】
【わたしはいつも長谷部さんより早く終わりますからいいんです。明日の事も気にして下さって有難うございます。
………今夜はふたりでしっかり眠りましょうね(頬をなでなでしつつ)そしてそして、しっかり連休中に難敵退治、お見事です!流石長谷部さんは出来る子です】
【処理能力もピカ一ですねえ(偉い偉いと言いつつ背伸びして顎の辺りにちゅっと小さく口付けを※描写は飛ばしていいですからね)】


637 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/24(火) 22:41:26
>>634
【(謝る事など何もないのになあ、と苦笑しつつ)】
【立ち絵だと身体の影もあってグレーに近く見えますからね。真っ白は確かに違和感がありますよ】
【そうですねえ。部屋に掛ける…………。……………………部屋に、掛ける!!??(想像して動揺した)】
【それはっ、その、心から嬉しいですが、っ…………。俺の身長の高さに合わせて掛けてみる、なんて事も出来そうですが】
【…………ご友人を誰も呼べない部屋になりませんか…………!?】
【理解のある方ばかりであれば良いんですが、何も知らない人間が見たら混乱するでしょうねえ…………】
【(こほん)銘切り札、良いと思います。以前の…………俺が主からお譲りいただいた分と、新たに刻んだものですね】
【白うさぎのお守りも似合いかと。いっその事お守り入れにするのは如何です?薄手ですから形崩れの心配もありませんし】
【いずれ神々にお返しするような本格的なお守りでなくとも、主がお守りだと思うものなら何でも…………俺が懐でお預かりいたしますよ】
【普通に上着に入れるであろうものなら、文房具やハンカチでしょうか。どれも俺に関するグッズがあったような】
【収納機能たっぷりと書いてある割に、ポケットが大小2つずつしかないのであまり入れられそうにないのが難点ですが…………】
【俺の意見は一案として、主のイメージ通りにお使いくださいね。感想を楽しみにしております!】

>>636
【ついお返ししてしまいました。上は読んで頂くだけでお返事には及びませんよ】
【ッ…………。(ぎゅうう)…………ありがたき幸せ。こうしてお会い出来たんです。貴女に会えば疲労も気力も癒やされます】
【――――はい。頑張りました…………何としても今夜お会いするために、連休のうちに終わらせたんですよ】
【(主のために、ではなく自分のために、だ。愛しい人を見下ろす幸福そうな眼差しで、きっとその意図は伝わるだろう)】
【結果を出すのは当然です。でも――――褒めてくださって、ありがとうございます】
【(背伸びの仕草を感じ取れば、ツイと顔を下向けて。顎先に届くはずだった口付けを己の唇で受け止めると、悪戯そうに笑った)】
【巷では何やら新たな情報が溢れ出しているようで。俺に直接関わる事といえば、大本丸博での正装でしょうか】
【どうやらランダムで毎日発表されるようですから、これから百数日…………いつ俺の新たな装いが発表されるのか、緊張しますねえ】


638 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/24(火) 23:17:44
>>637
【此方へのお返事はまた後日にさせて下さいね。でもひとつだけ、わたしは長谷部さんの写し身のようにしたいのです(怖い事を言い出したぞ!)
なので「長谷部さんならなにを自分のカソックのポケット(あったら)に入れますか?」という………だってそういうの再現したら嬉しいじゃないですか】

【長谷部さん……(ぎゅうっ。背中をさすさす)なんてけなげなお言葉………っ。わたしなんぞで宜しければ幾らでも補充して下さい……!】
【はい。はい―――頑張って下さったの、伝わってきましたよ。昨日もう少し起きていたら良かったです、すみません。
頑張って下さって有難うございます、嬉しかったです………。それにしても長谷部さんは仕事の出来る男(ひと)ですねえ、凄いです!
(彼の瞳が細まるのを見ると、思わず両手で頬を包み込んでなでなでし)わたしの自慢の近侍さん、誉です。(ぽんぽんと背後に大輪の桜が咲いた)】
【そう言えるのは沢山頑張った証ですよ。長谷部さんは頑張っていて本当に偉いです。(もう無いといいですねえ、と妖精が溜息混じりに言って)
(顎先にしか届かなかったはずの唇を彼が調節してくれ、口づけ出来た。嬉しくて頬を赤くしつつにっこりし)】
【はっ。大本丸博!そういえば今日からひとりずつ正装のお披露目でしたね……!最初はまあ初期刀勢さんかなと(違っていたらどうしよう)
いきなり長谷部さんだったら死にます!(きっぱり)いつになるのでしょうねえ――公式サイトの顔アップだけ見るとちょっとタキシードっぽい襟ですけれど、
凄くお似合いでした………見た瞬間「あ゛あ゛あ゛あ゛」って変な声がでました(まがお)大丈夫です。激恰好いいのであんしんしてください。(超まがお)】
【あとは例の「刀猫男士」、とうにゃんですね。あれの長谷部さんがとうとう来ましたよ。実は地味に待っていたのです。
ttps://twitter.com/tounyan_tkrb/status/1837724021057900614/photo/1 】
【すごく……普段のデフォルメ長谷部さんの中ではすごくきりりとしている気がします。目?目が釣り目っぽいような。
でも可愛い&恰好いいので今までスルーしていたグッズ通販します!とうにゃんはあっという間に売り切れるので気を付けなくてはっ】

【等とつい沢山話してしまい………ああ………時間が。あっという間です………】
【(抱き締められたまま、目でベッドを示し)お布団に横になりましょうか―――多分これに返してもらって、わたしが返したころに時間ですねえ。
………長谷部さん、次のレスでおやすみの挨拶をして落ちて下さって大丈夫ですよ。お見送りします】
【お名残り惜しいです………けれど、会えないよりはよっぽど幸せなのですよね。(すりすり)明日はかかりつけですので、また連絡致します。
まだお昼は油断せず、水分補給もろもろ気を付けて行きますので安心して下さいね】
【再来週は火曜水曜と自律神経とリウマチ他がありますので、月曜(リミットが早いです)か
木曜(体調次第なので最遅でその日の夕方までにお知らせでもいいですか?)で長谷部さんのご都合がいい日がもし有れば―――、
無理はしないで下さいね、無ければ第二週で大丈夫ですので―――今でなく、分かった時にまた連絡を下さると嬉しいです】


639 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/24(火) 23:21:10
>>638
【はっ。凄く長く……!すみません、寝る所だけで、他は切って下さって大丈夫ですのでっ。
もうとにかく長谷部さん、お疲れ様でしたねえ。頑張りましたね。そのぶん今週は出来たら余り頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【いつでも心配もしつつ応援しています。大好きですよ】


640 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/24(火) 23:58:32
>>638
【写し身!…………っ、ありがたき幸せ…………!!(なんか感動してしまった)】
【俺なら、そうですねえ。やはりお守り――――滴が作ってくださった刀剣御守は首から提げておりますので】
【(銘切り札もその中に入っています)】
【平時に持ち歩くなら、いつぞやの温泉旅行で買った「ふたりの愛」のお守り、クリスマスに揃えた革のキーホルダー】
【あとは夏の灯籠を見に行った際に賜った、ブラックルチルのパワーストーン】
【…………うう、現実では入れられないものが多いというのが誠に遺憾です】
【揃いで買った水琴鈴の根付けは、和服を着た時に使いたいのでカソックには入れないとして――――】
【現実的にはそれこそハンカチや文房具ですね。滴に頂いたモンブランのペンセットは、持ち歩くには貴重なものですが】
【必要な時(政府への同伴同伴時など)には持ち出して胸元に入れる時もあるかもしれません。戦には持っていきませんが!】
【あとは――――審神者証のように刀剣男士にも所属を証明する物品があれば、きっと持ち歩いているだろうと思います】
【再現出来ないものばかりを上げてしまいましたが、きっと俺ならこのようなラインナップではないかと】
【参考になりそうでならない意見で大変恐縮です。でも、考えているだけで楽しくなってしまいました。ありがとうございます】

【過分なお言葉をたくさん頂いてしまいました。主は褒め上手ですねえ】
【ここは謙遜せずに、こう言っておきましょうか。…………当然です。俺は貴女の刀ですから!――――と】
【(誉桜を咲かせながら、いつもの自信に満ちた表情で微笑んだ。彼女といるとやはり気力が満ちてくるようだ)】
【正装のお披露目、トップバッターは包丁藤四郎だったようですよ。なかなか似合っていて可愛らしい姿でした】
【こうなると順番は完全にランダムという事で…………いつ俺が来るか俺にも分かりません。一緒に毎日どきどきいたしましょうね】
【刀猫男士!!そうでした、それもありました。情報が流れたのを見ていたのにすっかり記憶から放り投げておりました】
【今改めて眺めてみましたが、耳が四つありますねえ…………。(当たり前だった)】
【口元が猫らしくてなかなか…………うん。なかなかです。主の仰る通り、目元もきりっとしているような。まあ、猫ですからね】
【…………自由奔放が売りの猫だとしても、この長谷部は主に忠義を尽くしますよ!】

>>639のお気遣いに気付かず長々と綴ってしまいました。すみません、主】
【主は――――滴はもう「おやすみ」で眠ってくださいね。今宵は俺がお見送りいたします。させてください】
【来週の予定は…………ん?再来週、ですか?】
【念のため来週(10月一週目)と想定して予定を書きますので、もし間違っていたら後日訂正をお願いいたします】
【来週であれば月曜より木曜(3日)の方が都合が良さそうです。滴の体調次第で、連絡はギリギリで構いませんので】
【現状は3日木曜で滴のお時間を仮予約させていただけますでしょうか】
【再来週については11日金曜から13日日曜まで泊まりがけの遠征が入っておりますので、お会い出来るのは前半になるかと】
【このあたりはまた日程が近付いたらご相談出来れば幸いです】
【…………と、ついまた長くなってしまいました。時間も時間ですから、滴は「おやすみ」で眠ってくださいね。(二回目)】
【予定のお返事なども後日で構いませんから、今日は一緒にゆっくり眠りましょう】
【…………実は、エロールのお返事が完成しておりまして。このあと、滴のお返事を待ちつつひっそり落とさせていただきます】
【読むのは後日で大丈夫ですからね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。話したい事がたくさんあって、長く引き留めてしまい申し訳ありません】
【一緒に過ごせて、とても嬉しかったですよ。またお会い出来る時を楽しみに…………会えぬ夜は、夢の中で逢瀬を交わしましょう】
【一晩中お傍にいますから、どうか良い夢を。…………今宵も明日も、貴女をお慕いしています】


641 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/25(水) 00:02:32
【それでは。予告通りひっそりと、ロールのお返事を置かせていただきます】

>>623
(弱々しく捩られる肢体が焦燥を煽る。口付けの狭間を抜ける息遣いにぞくりと肌が粟立つ)
(忙しない日々に腹の奥底で眠らせていた欲望の炎が、みるみるうちに勢いを増して我が身を焼くのを感じながら)
はい、滴…………。
(妖艶な笑みを刻んでいらえを返す。意図した呼びかけでないと分かっていても、名を呼ばれればただ嬉しいのだ)
(乳房へと辿り着いた瞬間びくりと反応する身体が愛おしくて、もっと、と味わわずにはいられない)
(緩く背を丸めて二つの身体に隙間を作ると、そのまま柔らかく五指を沈めて丸みを帯びた感触を堪能する)
滴…………――――滴、
(指を狭めて衣越しに先端を挟んでみたり、圧を弱めて指腹でさりさりと撫ぜてみたりと、ひとしきり耽溺し――――)
…………可愛い。
(無意識に唇の両端を持ち上げると、顔を上げて囁く。見下ろす瞳の色はいつの間にか煌々と紫の火を灯していた)
(上体を起こしながら手の位置がずれてゆく。緩んだ襟の合わせからスルリと入り込み、谷間の熱さを味わいながら)
(もう一方の手で緋袴の紐を探ると、その結び目から伸びる帯を引いて。緩んだ袴を流れるような所作で下方向へ取り去った)

暗いと…………勿体ないですねえ。
(熱を帯びた紫の双眸でじっと少女を見下ろしながら、独りごちるように呟く)
(胸元の体温を確かめるように置かれていた手が、大きくゆったりとかき混ぜるような動きを見せれば)
(もはや肌に乗っているだけだった衣は簡単に左右に捌け、柔らかそうな乳房が薄暗がりに露わになる)
まぁ…………すぐに目は慣れますが。
(人間よりも視力に優れた眼差しが、白い裸体を愛おしむように見つめ、幸福と情欲の色を乗せたままにっこりと笑んだ)
(輝くばかりの裸身を晒す愛しい少女の上で、まだ紫紺の浴衣をきっちり纏ったままの姿は、光と影のように対照的で)
(既に熱を灯した欲望が浴衣の生地を持ち上げているのが、きっと彼女には見えていないだろう事に内心安堵しながら)
(一糸まとわぬ白い身体を視線で舐めるように――――ゆっくりと下方へ、足の間へと移動していく)
…………滴。…………好き…………。
(煤色の髪が降り、大きな手が緋色の袴を失った脚を持ち上げ、滑らかな太ももの内側へと唇を触れて)
(沈み込むような心地を与える内腿を一舐めしてから――――ぢゅ、と強く吸い上げ、雪の如き白肌に紅い花を咲かせた)


【お言葉に甘えてどんどん勝手に進んでおります。ご容赦を…………ッ!】
【分かりづらいかもしれませんが、今はこう、滴の両脚の間に位置取って…………片足を持ち上げているような体勢です】
【動きづらいとは思いますが、好きなように動いて――――動けなかったら、好きなように反応してくださいね】
【お返事はいつでも問題ありません。俺も探索ロールをたっぷりお待たせしておりますから、慌てなくても大丈夫ですよ】
【双方とも時期的なものではありませんし、ゆっくり進めましょう。いつもありがとうございます――――】


642 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/25(水) 00:19:27
>>640
【あう。すごくお返事したい事ばかりで我慢するのが辛い……ですけれど流石に明日が―――うう……。
……………今夜はお言葉に甘えさせて頂きます……ごめんなさい。長谷部さんもすぐに来て下さいね?絶対ですよ】
【と、それでもお返事したい部分を短く!………再来週ではありません。ボケていました。来週です!ああ……もう10月なんですねえ。
木曜日、頑張って水曜日に早く帰って休もうと思います!お会いしたいので!
どちらにせよ火・水曜にいつもの如く連絡すると思いますので、大丈夫そうなら水曜のその時の連絡ででも。一応当日にも連絡致しますね】
【後は包丁くん可愛いですねえ…………上半身だけって。と少し思ったのは内緒です。はい、ランダムですね。いつ来るがどぎどきです!】
【あとわたし、待っている間に凄いものを見てしまいました……………ぴゅあくる男士ってなんですねん…………(困惑の余り思わず関西弁になる審神者)】
【この衝撃は長谷部さんがまた見られた時に共有しようと思います(力強く頷いた)】

【エロールのお返事、えっ?こんなに忙しいなか作って下さっていたのですか―――!貴方ってひとは、もう……もう…滴泣かせなんですから(ぎゅ)】
【今、いま読んだら眠れなくなりそうなので……っ、明日有難く読ませて頂いて、来週お会い出来た時にお返事渡しますね。
此方まで頑張って下さって、嬉しかったです―――有難うございました。(ぎゅぎゅ)】
【……うう、そ、それじゃあ…………おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん―――引き留めるなんて、わたしはお名残り惜しいんですから。
沢山お返事してくれて嬉しかったんです。有難うございます。……今夜も夢でお会いしましょうね、沢山お話しましょうね(胸板にすりすりした)】
【わたしも、いつもいつでも貴方の事を想っています。どうかお身体をお大事に、無理しないよう…………毎日、いっとう貴方を愛していますよ】


643 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/25(水) 00:28:07
>>641
【落とした時にちらっと見てしまいました……!う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ばせ゛へ゛さ゛ん゛がか゛っ゛こ゛う゛い゛い゛ぃ゛】
【(審神者は何やら昔の絵巻か何かの「うひゃあ〜」の尻もちをついた男の人の絵みたいになった!怖い)】
【こ、これ以上は危険なので………まずいので!……ね、寝ます!はやくお布団に来て下さいね……(感想にならない感想を呟くとふらふらと倒れた)】
【はっ。せっかく出戻ったのでこれだけは。長谷部さん、大好きですよ!】
【おやすみなさい】


644 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/25(水) 00:32:05
>>642
【見届けましたよ。遅くまで頑張ってくれてありがとうございます】
【予定についても承知いたしました。詳細はまた来週ご相談いたしましょう】
【二日連続大きなご用事の後ですから、何卒無理はなさらずに。お会いしたい気持ちはいつだって一緒と分かっていますからね】
【…………ぴゅあくる刀剣男士って…………。……………………。(見てきた)】
【困惑で何も言えません。よくあるアイドル育成ゲームのライブのようなものでしょうか…………】
【知見がなさすぎてコメントすら憚られますが、刀剣乱舞ファンはこういったものを本当に求めているのかと疑問が…………っ!】
【もはや歴史を守る戦いからはかけ離れているように感じて、こう、…………こう、…………――――うまく言えません!】
【…………ま、まあ、どれもこれも「とある本丸」ですからね。ひとまずは遠巻きに見守ろうかと思います】

【最後に衝撃的なものを見せてくださってありがとうございました。今夜の夢はパステルカラーになりそうです】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。俺も名残惜しいです…………このままぴゅあくる刀剣男士について夜通し語り合いたいくらいに…………】
【夜は冷える時期になってまいりました。この長谷部で暖をお取りになって、ゆっくりお眠りくださいね】
【――――どうか良い夢を。そして、明日はお気を付けてお出かけくださいませ。…………俺も、貴女をいっとう、お慕いしておりますよ】


645 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/25(水) 00:36:58
>>643
【……………………っ…………!!…………腹筋が…………!!】
【(こほん)訂正いたします。今夜の夢はパステルカラーから浮世絵帳の「うひゃあ〜」に変更となりそうです】
【…………貴女は本当に、――――可愛いんですから。まったくもう】
【(くすくすと笑みを噛み殺しつつ、慌てた台詞には「主命とあらば」といつもの笑みで胸に手をあて頷いて)】
【おやすみなさいませ。この長谷部も貴女がだあいすきですよ。――――可愛い可愛い、俺の滴】


646 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/25(水) 13:54:51
【こんにちは、長谷部さん。今日は涼しいですねえ。お疲れ様です!】
【昨日はとても嬉しい時間をどうも有難うございました。
………って、だってあんなの見たら叫ぶじゃないですか!ああなるしかないじゃないですか!?】
【そんな事を言いつつ、まだ読んでないんですけど………だって家で一人でじゃないと不審人物になってしまう……!変な人ですみません】
【こほん。そんな事はさておき、長谷部さんはよく眠れましたか?(にっこりして)】
【わたしは無事病院で待ち時間の最中です。今日は少し混んでいるので、時間がかかるかも知れませんね】
【またぞろ戻ったら私事で余裕がなくなりそうですし、ぴゅあくる()のお話もしたいので仮眠が済んだら夜にお手紙を致しますね。
(衝撃を受けつつ何とかうまく収めようとする長谷部さんに思わず笑ってしまいました……!)】
【ちゃんと気を付けて、何でしたらタクシーも使いますので安心してお待ち下さいませ】

【……今日は午後遅くから夜にかけて、通り雨が降るかもと朝の予報で知りました。どうか長谷部さんが雨に当たりませんように】
【なるべく早く任務が終わって、足元も悪くなく帰って来られるよう祈っています】
【雨もですけれど、今週はまた少し暑いようですよ。気温差にお気を付けて―――】
【なんだかとりとめなく長くなってしまいそうなので、今はここまでにします。(恥ずかしそうに笑って)
また夜のお手紙でお会いしましょうね】
【今日の貴方に幸運の女神の祝福を。良いことがありますように。
………今日もわたしは長谷部さんが大大大好きですよっ(長谷部さんの最後の言葉で死にかけたのは内緒なのだ!)】


647 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/25(水) 21:22:49
>>646
【そろそろお戻りでしょうか。今日も大変お疲れさまでした、主…………!】
【主が願ってくださったおかげで俺は珍しく雨に当たりませんでしたよ。主にも難が無ければ良いんですが】
【今日と明日は帰還してからお返事をするいとまが無さそうなので、おかしな時間ですが一言だけ――――】
【おかえりなさいませ。昨日に引き続き、今日も主のお声を聞く事が出来て嬉しいです】
【昨夜は主の面白可愛いところをたくさん堪能したせいか、本日は一日明るい気持ちで過ごせた気がいたします】
【お互い忙しない日々を過ごしておりますが、またああしてお喋りしましょうね】
【俺が幸せにしていただいた分も、貴女に幸福が訪れますように。いつもそう願っています】
【少し早いですが、おやすみなさいませ。何事もなく無事に帰ってきてくれている事を願っていますから…………】
【落ち着いたら、俺の布団に忍んできてくださいね。温かくしてお待ちしております】
【…………ええ。俺も貴女が大大大好きですよ。今宵も一緒に眠って、同じ夢の中でお会いしましょうね。愛しています――――滴】


648 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/26(木) 01:38:56
【す、すごく長くなってしまった上に愚痴っぽいので本当に隙間時間かお手すきの際に流し見して下さいませ……!お返事は大丈夫ですので!】
【しかも長いのか何か引っかかったかで一度で落とせませんでした、分けますがご容赦ください】

>>647
【こんばんは……お帰りなさい、長谷部さん―――すみません思いっきり眠ってしまいました!(頭を下げて)いま目が覚めました……お、お疲れ様です……】
【わざわざお手紙まで下さっていたのに、わたしと来たら………ごめんなさい、ちゃんと戻って来て元気です。
体調を崩したとかでは全くないので安心して下さいね。涼しかったので、タクシーに頼らず歩いていた為に疲れたと思われ(休み中ずっと籠っていた奴)】
【体力が落ちていていけませんねえ。少しは出歩くようにします。お待ちくださっていたと思います……、がっかりしたでしょうか、ごめんなさい】
【その分いまお手紙してゆきますので、明日の隙間時間にでも気が付いたら見て笑って下さいませ】
【少しずつ拾っていますので、細切れですがお許しくださいね】

>>637
【ああ、そのせいで―――……んん?(首を傾げて)長谷部さんの流れるようなフォローについ納得しそうになりました。怖い。
いえ、単にわたしの思い込みかと……はい。このわたしとした事が、気を付けます!(ぐっ)】
【はい。掛けてみてもいいかなって、長谷部さん?長谷部さーん?(笑いながら)色あせが怖いので余り長期間は無理ですけれど、
どこかにフックを取り付けるとかすればいけるかなと……長谷部さんの身長に合わせる、いいですねえ!】
【あっ、でもそれなんだか本当に「皮」っぽくて逆にというか更に物悲しいのでは…………(審神者は気付いてしまった)】
【友人は―――(思い浮かべてみる)……納得してくれる(病気が進行したな等)人、笑い転げる人、あとなぜかショックを受ける人がいるかも……。
まあわたしが長谷部さんを好きなのは周知の事実ですから(デスクにねんへしくん持って行った位ですし!)何とかなりそうな気がします】
【問題は余りに主張が強い為、来た人の目がそこから離れなくなるだろうという事くらいでしょうか】
>>640
【えっ、そりゃあ長谷部さんのカソックですし。出来るなら再現したいじゃないですか】
【やっぱり銘入れはいいですよね。なにせお揃いですし!お守りの中に入れ……つ、作るのは……作るのは余りに恥ずかしいので、
長谷部さんのように万事屋さんのお守りの中に入れます、そうしましょう。(赤くなりつつ)】
【(彼の話を聞きながらくすくす笑い出し)楽しい思い出の品が沢山ですねえ。嬉しいです―――そうですね、万年筆はともかく、
なんとなく長谷部さんは何かの時の為に書くものくらいは持ち歩いていそうなので、簡単な造りのボールペンと小さなメモ(小さな手帳がいいですか?)
の、男性が持ちそうで恰好いいデザインの物を文房具屋さんなんかで探してみようと思います。わあ、なんだか楽しいですねえ。ハンカチも】
【十分参考になりましたよ。どうも有難うございました。また忘れたころにお見せするかと思うので見てやって下さると嬉しいです】

【過分じゃないですよ、長谷部さんは敏腕さんです!(にっと微笑んだ彼に、ぱちぱちぱちと嬉しそうに拍手をした)】
【正装、今日は加州くんでしたね。初期刀組さんから1番目ですよ、自慢する姿が浮かびます(にこにこして)赤が似合って可愛かったですねえ】
【とうにゃん(耳がよっつある事は気にしてはいけないのだ……!と妖精が肩をたたいて頷いて見せた)、顔も可愛いですけれど、
顔に比べてこう……肩が小さくて、そこにちんまり着込んで花結びしてるのがもう可愛くて……!】
【わたしは恰好良くて好きになった人にあまり可愛さを求めるタイプではないと思うのですけれど、これは別ですね。猫だからでしょうか。
長谷部さんの猫さんなら多少悪戯しても大歓迎ですよ!だって室内飼いですから、いつもふたり(ひとりと一匹?)だけですもの】
【でも長谷部さんは猫になってもそんな感じになりそうですねえ……(想像してほわわ〜ってなった)わたしも猫になって長谷部さんに買われてみ、いえっ】

>>641、拝見致しました……やっぱり>>643になりました(頽れつつ)あ、あの、次お会いする時にお返事お渡ししますからね……!】


【怒涛の衝撃感想に続いてしまうのです】


649 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/26(木) 01:40:19
>>648の続き

>>644
【衝撃を分け合って下さって有難うございます……!長谷部さんが見たのは公式サイトですか?それともお知らせでしょうか。よう〇べもありますよ!
ttps://www.youtube.com/watch?v=XewEefypaeI&t=3s 】
【ええっとですね、ご存知でしたら申し訳ありませんが説明ではですね(公式から)、
『名だたる刀剣が戦士へと姿を変えた「刀剣男士(とうけんだんし)」を率いて、歴史を守る戦いに出る刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞ONLINE」。
そんな「刀剣乱舞」を原案とする、新プロジェクト「ぴゅあくる刀剣男士」が今、始動します。
本プロジェクトでは、3D技術を用いた音楽ライブを中心に、刀剣男士たちがアイドルの姿になり、皆様の近くへ訪れます。
まっすぐひたむきにステージと向き合いながら、かっこいいパフォーマンスで魅せる、ピュアとクールの化学反応から生まれる、驚きや感動を。
キラキラ輝き歌って踊る、"ぴゅあくる"な刀剣男士をお届けします。
音楽・ライブ・SNS起点のインタラクティブな体験を通し、皆様の日常に寄り添い、共に過ごす存在を目指し、本プロジェクトをスタートします。』だそうです】
【正直、えっ全然意味分からない、としか………公式さん…………何言ってるの……?】
【わたし所謂アイドル育成ゲーという物を殆ど知らないのでよく分かりませんが、多分そんな……?育成はもうされてる()みたいですけれど。
はい、多分……多分「うた〇り」みたいに3Dでコンサートを……ええ……あの界隈はもう金字塔を打ち立てている作品が沢山あるというのに……】
【申し訳ないのですけれど、個人的に公式からお出しされている今まで見た3Dは、それこそ個人製作のMMDの方が出来がいいような。
……それであの業界にとかなんて無謀というか。しかももうお試し公演(八千円弱)の日程まで決まってるのに公式で姿さえ出ないって、これ―――(黙った)】
【すみませんネガティブな事をいきなり矢継ぎ早に……。いえ、長谷部さんの「歴史を守る戦いからかけ離れている」の言葉の通り、公式の説明を見るに
ぴゅあくる(ネーミングセンスよ)の男士さんは戦わないのでは―――だって『まっすぐひたむきにステージと向き合うアイドル』だそうですし】
【そもそも帯刀してないんですよ彼ら。(思わず小声になってしまった)なんか、刀剣乱舞ONLINEが原案、とか言ってますし派生作品……?
『刀剣男士が現代に生きるアイドルだったら』的な……?だから遡行軍とか戦闘とか無くて、うう?でもそれではもう男士さんな意味がないのでは】
【いやでも風の噂で「またひとつ新しい「とある本丸」が生まれた」ってで〇さんが言ってたらしいですし、えっそれ本丸必要なの……?
でも「スタートを飾るのは江」という恐ろしい文言をよう〇べの紹介で見たので、他の男士さんを出すのに必要……いやいやいや……!】
【すみませんなんか取り乱しているというかおかしなテンションで―――長谷部さんの反応は全くおかしくないです。
わたしもこんなになってますし(ご不快になっていたら大変申し訳ありません……!)、これに限っては明確に嫌がっている人が凄く多いようですね】
【まあ刀剣男士の成り立ちを真っ向からある意味否定してますからね……何か納得出来る理由付けでも作ってくれたらいいのですけれど。
(説明もなく関係性の無い大侵攻ぶち込んで来た運営さんにそんな配慮期待してもm(妖精が止めた))いえ理由あっても納得出来るかというと無理な気が】
【どうやらミュの方でお祭りみたいななのがあって、その日程にこれの日程が思い切り被るらしく、それに怒っている人もいるみたいですね。
ああ、そういえばゲーム画面にいつものチケット先行お知らせが出ているので、もう長谷部さんは見ていらっしゃるかもです。
(わたしは速やかに「もう表示しない」を押したのでちゃんと見てません。すみません)】
【それにしてもどういう……運営さんは一体なにを考えているのでしょうね……?全く分かりません……長谷部さんはどう思いますか?
個人的には最近の運営さんは名剣の名前を都合よく利用している感じしかしなくて、リスペクトがなくなっているように感じられて不快感が凄いです】
【こんな事ばかり言っているわたしなんて見たくないですよね。本当に失礼致しました―――(頭を深く下げて)
……長谷部さんが居て下さって良かったです。わたし、長谷部さんがいなかったらどうしているかわかりませんもの。居て下さって有難うございます】
【テイスティング()公演も近いですし、始まったら色々分かるでしょうから、長谷部さんが落ち着いたらまたお話して下さると嬉しいです。
こき下ろしたりしない様にしますので……!本気で困惑中なのでつい―――すみませんでした】

【と、気が付いたらこんな時間に……!眠ってましたので大丈夫ですけれど、わたしも長谷部さんのお布団に潜り込ませて頂こうと思います。
(そうっと眠っている彼に近づき、お布団をゆっくり捲って背中にぴったりひっついた。体温に幸せになって微笑み)】
【……そういえば今日は雨に当たらずに済んだとの事、良かったですねえ!(わたしも雨は大丈夫でしたよ!有難うございます)
また明日からは暑いそうですよ、昼夜の気温差に気を付けて下さいね。今日は忙しい1日だったのでしょう……?
長谷部さんが困るような任務が出ていなければいいのですけれど―――いつでも貴方に取って最良な任務が来る事を祈っています】
【遠征までに少しでも体力を温存したり溜めたりしておけますように。何かあったらいつでも吐き出しに来てくださいね、また念を飛ばし(妖精が口を塞いだ!)
……楽しい事がひとつでも多くありますように。忙しい中、それでも気にしてくれる優しくて思いやり深い貴方がほんとうに大好きです】
【今夜も夢に入れて下さいね―――……おやすみなさい、わたしの愛しいひと。毎日気持ちは傍にいますよ。……愛しています】


650 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/29(日) 01:00:32
>>648-649
【力のこもったお返事、受け取りました。ありがたき幸せ…………!】
【お返事が遅くなってしまい恐縮です。お言葉に甘えてなるべく切りつつ、俺からも一部お返しさせてくださいね】

【カソックについては――――(病気が進行したな)に爆笑してしまった、というのは置いておいて】
【やはりお守りは鉄板ですよね。…………ん?恥ずかしいですか?ふふ、俺は以前、ガワだけでも作ってみようかと想像した事がありますよ】
【裁縫の腕前からして、主が思い描いてくださったお守りとは似ても似つかぬものと化してしまう予感がしたので諦めましたが】
【とはいえ、そちらのお守りはカソックには入れず銘切り札と共に首から提げている設定ですから、今回には当てはまりませんね】
【書くものは常に持ち歩いていると思います。手帳…………も入れているだろうとは思いますが、おそらく戦には持ち出しませんし】
【手帳型になると誰かに言付けがあってもちぎりづらいので、切り取れるメモか何かが無難でしょうか】
【…………此処まで書いて、俺のボールペンはあったはずだがメモ帳はあるのだろうかと「俺の名前 メモ帳」で検索を掛けてみたところ】
【意外にも公式からは出ていませんでした。…………えっ?わくわく本丸スタンプ(いら○とや)のメモ帳?見なかった事にしてください】
【個人制作のものならありましたよ。あとは一筆箋ならば――――…………】
【…………と、今気付きましたが、俺が俺のグッズを持ち歩くのもおかしいですね。やはり普通のメモ帳にいたしましょう。普通の。】

【ぴゅあくる刀剣男士について、公式の説明文までありがとうございます】
【…………。ほう…………読めば読むほど意味不明ですね…………】
【主が受けた印象は分かるような気がします。俺もはじめて見た際、何と言うか「コレジャナイ」感を強く覚えましたので】
【今回の対象は、昔から触れている俺たちのような古参勢ではなく新規勢…………若手にフォーカスしたプロジェクトなのかな、と感じます】
【間口を広げるというか、若年層の審神者の取り込みというか。これで間口が広がるのかどうか戦国生まれにはさっぱり分かりませんけど】
【サービスの存続を願う者としてファンの人口が増える事には賛成ですが、「刀剣乱舞プレイヤー」としては、この方向性は少々首を捻ってしまいました】
【明後日の方向に事業拡大し過ぎるのは資金繰り的な意味でも不安ですし、何より、根幹としてあるはずの世界観との剥離――――と言いますか】
【「歴史」「刀剣」をモチーフに扱う以上、古典的、伝統的なイメージからかけ離れすぎては受け入れ難いと思うプレイヤーも多いのではないかと】
【名だたる刀剣かつ付喪神という設定上、多少なりとも神的、崇高、というか…………付喪といえど神に相応しい、適する言動を保って欲しい…………と――――】
【…………ううん。何が神として相応しく何が相応しくないのかなんて、ひどく自分勝手で人それぞれの印象ですから、こればかりは強く主張は出来ないんですけどね】
【せめて刀剣(戦いに使用するもの)として扱ってほしかったというか…………ううん、やはりうまく言語化出来ませんね】
【――――実を言えば、個人的には江が実装された際のあいどるやられっすんやらの時点で多少の違和感を覚えていた事は確かです】
【とはいえ、連中の個刃的な裏設定(私的な趣味嗜好のようなもの)だと思えば――――と敢えて目を逸らしていたんですけど】
【それが今回、刀剣男士の本分である戦いよりもメインのような形で目の前に押し出されてしまったため、少々「うーん」と感じてしまったのかもしれません】
【…………。…………まあ、…………強引に解釈すれば、戦においては旗持ちや軍楽隊といった、帯刀せずに士気を高め味方を鼓舞する役務を担う者もおりますし】
【此度のものは時の政府が主導となった、審神者の新規獲得、慰留、士気高揚などを目的とした一種のプロバガンダ的政策なのだと解釈出来なくもない、かな…………?】
【いや、かなり無理があるとは思いますが!もし世界観に当てはめるとしたら、「そういった意図のある(広報系)本丸」と見るのが一番、己を納得させられそうです】
【(刀剣の付喪神を使うより旗や楽器の付喪神を顕現した方がいいんじゃないか、と根本的な疑問もありますが、現在は刀剣しか人の形で励起出来ないと思っておきます)】

【――――と、色々と無理やり考えてみましたが…………主が感じられた戸惑いはこの長谷部もよく分かります】
【かといって大きな声で苦言を呈すつもりもなかったりもします。これは時の政府(運営)に対する信頼度とは無関係に】
【好みに合わなさそうな料理であっても、明らかな毒物や人を傷つけるものでない以上、品書きに並べるなと言う権利はないのかなと感じてもいて】
【今のところ俺は注文しないだろうな…………といったところでしょうか。もちろん味見(テイスティング)もする気がおきません】
【元々好きな者もいるでしょうし、味わってみたら意外と美味しかったという意見も出てくるのかもしれませんね。逆に食べなければ良かった、となる可能性も勿論】
【…………俺自身、歌劇の第二幕を初めて観た時は衝撃と「コレジャナイ感」で動揺しましたが、今となってはそういうものだと納得して楽しんでいる口ですから】
【どう転ぶか未知数の現状はとりあえず静観に努めようと思います。世間の風向きと時の政府(運営)が、いつか同じ良い方向を向くといいですね】
【ちなみに。主は何故か俺に謝っていらっしゃいますけど、そんなに気にするほどじゃありませんよ!】
【俺もこうして文章化する事でもやもやを昇華している部分もあって、主のお気持ちはよおく分かりますから。話すと少しすっきりするといった事もあると思いますし】
【出されたものを何もかも笑顔で受け止める必要はありません。合わないものは合わない、だから深くは触れない、で良いんじゃないでしょうか】

【短くしようと思いつつ、うまく纏められずについ長くなってしまいました。結局大した事も言っていないというのに…………ッ!】
【俺の意見はあまりお気になさらず、主は主の感じたお気持ちを大事にしてくださいね。今回は明らかに賛否両論巻き起こっておかしくない内容ですから!】
【遅くに失礼いたしました。来週に備えて今宵は休みますから、主も――――滴も気付いたら俺の布団に来てくださいね】
【急激に訪れた秋に体調を崩したりなさいませんよう…………この長谷部が貴女を暖めますから】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。どんな夜も、どんな朝も、貴女をお慕いしています――――…………】


651 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/29(日) 13:28:20
>>650
【こんにちは、長谷部さん―――1週間お疲れ様でした。いい休日をお過ごしですか?青年の木さんもご飯を沢山貰えて嬉しいでしょうね(にっこりして)】
【昨日はお返事を有難うございました、嬉しかったです。眠っていてごめんなさい、そして嬉しかったので気付いてすぐにお返事を返してしまうという……。
此方は読んで貰えるだけで嬉しい物なので返事は気になさらないで下さいね。何かあったら、長谷部さんは長谷部さんのペースでお手隙の際にで嬉しいです】

【(爆笑の下りを話す彼をジト目で見て。誰のせいだと思っているのだろう、先日の「うひゃあああうまいぃぃ」も彼のせいなのだ。そうなのだ)】
【えっ。あっいえ、お守りを作るのが恥ずかしいわけでは決してなく!うっ。うう……うああっ(彼の純真な言葉の数々にひとりダメージを受けつつ)
…違います………違うんです……わたしはもっと、もっと恥ずかしい破廉恥な事を――ッ、うわああ神様わたしが代わりにゴルゴダの丘に!(五体投地した)】
【それは分かっているのですが、変わり身(忍者じゃない)として……あっ、ハンガーの首部分に掛ければ解決?んん?ポケットの意味は(本末転倒になって来た!)】
【あ、そうですよね!(同じなので嬉しそうに)やっぱりメモですよね、その方が便利……(彼が自分のようにグッズの話をし始めるのを見て)あ、あの、
……今回の質問は長谷部さんの持ちそうな物なので、その―――(言いかけて彼自身が気付いたのに思わず笑いを堪えつつ)っ、はい。そうしましょうか。
涼しくなってきましたし、そのうちかかりつけの時に文房具屋さんなんかを覗いてみるつもりです。来年3月まで良さげなものを見比べようと思います】
【これという物が有ったら見てやって下さいね!】

【いえ、長文失礼致しました……(思わず正座をして彼の意見を聞き)長谷部さんが感じている気持ちや言っている事、
とてもよく分かる……分かっていると思いますよ。もう殆ど全てわたしも同意見です】
【どうしてこうなったんでしょうねえ……元々籠手切くんの発言は少し空回ってる感があったのでどうしてこんな風にと思いつつ、
まあ他の江さん達が籠手切くんがやりたい事なら一緒に、と言って本当に楽しんでいるのなら言う事は無いかと納得はしていたのです】
【……していたのです、けれど。事ここに至ってわたしは江くん達みんながミュやら上の人たちの意向で好きな様にされ過ぎて可哀想になって来ましたよ。
ゆめかわ色の防具とか、あの人たち本当に着けたいんでしょうかね……(遠い目)】
【長谷部さんが随分以前、ゲームの話をしていて2Pの色だとか意味を説明してくれたのを思い出してしまいましたよ。はっ。これは予言!?(全然内容が違う)】
【(彼が沢山考えてくれるのに、思わず手を伸ばして頭をなでなでする)大丈夫ですよ。流石に落ち着き、というか割り切れて来ましたのでっ。
あれは今の所、もう刀剣男士とかそういうのとは別物なんだと思います。「刀剣乱舞原案」ってはっきり書かれてますし。公式二次創作なんですよ。
ほら、鬼滅でもやったじゃないですか。学園物コミカライズ。ああいう感じで!(色々成り立ちとか違いますけれど気にしないで下さい)】
【沢山考えを話して下さって嬉しかったです。有難うございました―――そうですね、まだ全貌が明らかにもなっていませんもの。
それに、楽しみにしている人もいるだろうというのは分かるので………何でもVTuberを手掛けている会社が制作するそうですから、
その辺りが好きな原作ファンや新しい人がこれを入口にする可能性もありますし】
【取り合えず無事?に終わる事を祈っておきます。いえだってチケットの受付今日までなんですよ。でもビジュアルが4人を新男士チラ見せ状態にしただけで】
【PVも最初の手だけ出て来るあれしか無いんですよ……!それで手数料合わせて8千円超えるチケット売れるの!?(思わずぶっちゃけた)
駄目だったら声優さんが可哀そうで等など、今はそれが心配でヤキモキしましたがそれも今日までですし、後は天任せだと思う事にします】
【面倒くさい事を色々聞いて下さって、フォローまで……有難うございました(恥ずかしくて赤くなった頬を隠すように頭を下げた)】
【わたし、長谷部さんは本当に優しいと思います。心の広さを見習いたいです】

【わたしも纏まりのない文を書き散らしてしまって、お見苦しい所を……っ】
【謝ってばかりだと長谷部さんも困ると思うので(これと同じ事をもう何回も言っている、と妖精が耳打ちした。あああすみません!)、
原作の話を。新しい予定表が来ましたね。今度はかぼちゃですって。ちよこと同じでしょうかね?だと嬉しいです。それと新男士さんが来ますねえ】
【確定みたいで一安心で……えっ鍛刀CPですか?ううん……孫六さん、初めての時は駄目で次でのお迎えまでに凄く小判がかかったんですよね……。
既にいらして下さっていますし、日課程度回す感じにしようかなと思っています。(大阪城がとんと来ないので小判を節約したい審神者)】
【はっ。そういえば!刀剣野営、以前長谷部さんが出た時にふたりで話しましたけれど、あれ面白いですねえ。キャンプと絡ませるとかどうなるんだと
思いましたけれど、作家さんが上手いのか色々な男士さんにスポットが当たって、個々のエピソードがいい感じで。見ていて笑顔になります】

【室内は湿度があって除湿をかけましたけれど、長谷部さんは今頃外出中でしょうか――外はどうでしょう。
風があるようですから、室内よりは涼しい……いえ肌寒いかもですね。長谷部さんもお風邪にはお気を付け下さいね。わたしも気を付けます】
【昨日はわたしが寝ぼけつつ長谷部さんのお布団に潜り込んだという事にして下さいませ。そして今夜は是非わたしのベッドに来て下さい……!
大丈夫、眠っていてもちゃんと本能(!)で気付いて抱き締めますからね】
【……もしお出かけでしたら、どうぞ無事に戻ってらして下さいね。おうちでしたら、ゆっくり出来ていますように。
次にお会い出来るのは木曜日―――頑張って体調を整えたいと思います。お会いできるのを楽しみにしていますね】
【また火曜と水曜にはお手紙を書きますので、隙間時間にでも気付いたらご笑覧ください。
それじゃあ、まだ早いですけれどおやすみなさい、と―――無事に移動が済んでしっかり眠れますように。また夢でもお会いしましょうね】
【貴方が大好きです、わたしの長谷部さん………貴方に沢山の福がありますように。愛しています】

【追伸。本当に、これは読んで下さるだけで大丈夫ですからね。お返事はいいんですよ(つい心配になる性質の審神者)】


652 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/30(月) 10:36:17
【長谷部さん、おはようございます――今日は涼しいですねえ。今日のご機嫌は如何ですか?】
【等と嬉しさにふざけている場合では無いのでした。隙間を見繕ってやって来たのはですね、長谷部さんに伝えないといけない事がありましてっ。
すみません、わたし今週の病院の予定を今朝まで完全に勘違いしていました……!火曜と水曜は勘違いで、2日水曜と3日木曜日です】
【それでお会いする日の事ですけれど、今夜は無理だとお聞きしていますので除外して。
今は体調がいいので、水曜はしっかり眠れますし木曜日は病院ではありますけれど夕方には戻れます。
22時以降からなら仮眠も十分取れますので、せんのお話通り(挨拶のみになってしまいそうですけれど)木曜日で大丈夫です】
【ただ、もし本当は火曜の方がご都合がいいようでしたらリミットが0時になってしまいますが火曜日もいけますよ、と。
本当は言わずにおこうかとも思ったのですけれど、もし長谷部さん的に火曜の方がいいなら申し訳ないので……】
【わたしは本当にどちらでも大丈夫ですからね。無理はしないので安心して下さい。此方の事は気になさらず、
長谷部さんのご都合をお知らせ下さい。連絡は今日でなくとも明日でも(勿論明日ギリギリの時間でも)お手が空いた時にで】

【こんな時間からいきなりポカ話ですとか本当にすみませんでした……!(緋袴の前で両手をそろえると頭を下げて)
今日も1日、お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね―――長谷部さんにいい事が沢山降る1日でありますように。
天候が不安定とのこと、いきなりの雨にはお気を付けて。龍神さまの手加減とご加護を祈っています】
【わたしの長谷部さん。昨日も今日も、毎日貴方が大大大好きですよ!】


653 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/09/30(月) 20:20:27
>>651-652
【長谷部です。おかしな時刻ですが、手短に要件のみ失礼いたします】
【今週のご予定調整、承知いたしました。出先で気付くような事にならずに済んで何よりでしたね…………!】
【調整後のお申し出についても…………優しいお心遣い、ありがたき幸せ】
【ただ――――スケジュールを眺めたところ、明日火曜日は予定の詰まり具合が今週で一番せわしない日となりそうで】
【帰還時刻と疲労の双方で不安が拭えないため、今週の逢瀬は元々の予定通り木曜でお願い出来ればと考えております】
【せっかくのお申し出だというのに「どちらも!」と憂いなく言えないのが大変悔しいですが…………ッ!】
【選択肢を増やしてくださってとても嬉しかったですよ。また変更などあれば遠慮なく教えてくださいね、主】

>>651も丁寧なお返事を――――ありがとうございます】
【お言葉に甘えて、今回は敢えて読むだけとさせていただくつもりです。ぴゅあくるの件は公演の感想を待って、またそのうちお話しする時もあるでしょう】
【お守りについては…………(主の反応に「ん?」と首を傾げてから、やがてハッと思い当たったように)】
【ああ!なるほど!弾除け…………ん、ん(咳払い)――――そこまで再現してくださるとしたら、嬉しい以外の何物でもありませんけど】
【主が恥ずかしさで磔刑になってしまっては困りますから、これ以上の言葉は胸に秘めておくといたしましょうか】
【…………貴女は可愛い方ですねえ。本当に。(くすくすと笑ってみせ)】
【ハンガーの首部分に掛けるというアイデア、それはいい!と思ってしまいました。ポケットの意味なんていいんですよ。どうせきっとあんまり入りませんから】
【主にとって良きものとなりますように。心惹かれた文房具などあったら是非拝見させてくださいね。もし決まらなければ、買わずに見てくるだけにして】
【商品名などを控えて…………ネットで画像等を確認しつつ、一緒に相談して選ぶのも良いですからね】

【休憩時間に少しずつ進めていたら結局こんな時刻に…………失礼いたしました】
【俺はもう少し敵を倒してから帰還いたします。夢のほとりに忍んでいきますので、主は先にお休みくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴――――温かくして眠ってくださいますよう。…………この長谷部も、貴女を愛していますよ】


654 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/09/30(月) 21:35:03
>>653
【あっ。長谷部さん、お疲れ様です―――!こんなに丁寧なお手紙、大変だったでしょうに……気持ちが嬉しいです、有難うございます】
【少し冷えますねえ。長谷部さんは大丈夫ですか?わたしは既に厚めの長袖です】
【予定のこと、そんな、元々木曜日だったものをわたしが余計な気を回してお知らせしただけなのでいいんですよ。
気になさらないで下さい。じゃあ、木曜日という事で―――またいつものように連絡も致しますね。楽しみにしています】
【それより、明日が一番忙しそうだと……出来るだけ長谷部さんの負担が軽く済ますように。良い結果になりますよう。
本丸から応援しています、あまり無理しないで済みますように(両手を組んで)】

【はい、ぴゅあくるはまた分かった時にでも。お守りは―――っ。(反応に真っ赤になって)あっ、だから、だから……!
いやあああ思い出さないで―――!(ひとしきりのたうってから)うっ、うう……く、首掛け……いいですよね……(倒れたまま話題変換した)】
【(どんどん笑える生き物枠に分類されていく気がする。自業自得なので何も言えないと呻く審神者だった)】
【あっ。そうですね、文房具他は長谷部さん本人にお聞きしてからの方が素敵ですね!発売日までまだ日にちがありますから、
たまにお尋ねした時には軽い遊び程度の気持ちで教えて下さると嬉しいです。ふふ、嬉しい事が沢山出来て幸せです】
【ポケットは……そうですねえ、あまり紐を付けたり外したりするのも取り付け部分の生地がへたりそうですし。気にしない事にします!】

【今日はわたしが急かしたせいとはいえ、長谷部さんの声が聴けて嬉しかったです。どうも有難うございました。
時間なんて、頑張って下さったんでしょうにそんな事気にしないで下さいってば。(なでなで)】
【……そろそろ任務も片付いて、戻っている途中……だといいのですけれど。少しでも早く戻れるよう、お祈りしていますね。
明日に備えてしっかり休めますように。天気も気になります、足元にお気を付けて】
【お名残り惜しいですけれど、木曜日を楽しみに一足先にベッドに入っていますね。
隣のスペースを空けておきますから、いらしてください―――それで夢の中でもお会いしましょう】
【おやすみなさい……わたしの大好きな優しい人。いつも一生懸命なわたしの長谷部さん。
貴方が想って下さるのと同じぐらい深く、わたしも貴方を愛していますよ―――】


655 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/02(水) 11:45:23
【こんにちは、長谷部さん――お疲れ様です!
今日は暑いですけれど風が涼しくて気持ちいいですねえ。室内より涼しいです】
【長谷部さんに取っても気持ちのいい日だといいのですけれど。いきなり暑くなったので、気温差にやられないようお互いに気を付けましょうね】
【わたしはいつもの如く待ち時間中です。いま長谷部さんはどうしているのでしょう……忙しいと仰っていましたが、少しは落ち着きそうですか?
もし大変な時は無理せずに言って下さいね。わたしもちゃんと言いますから(にっこりして)】

【そういえば昨日から特命が始まりましたね。わたしものんびりペースでやろうかなと思って………え?鍛刀?まだです………っ】
【ところで大本丸博の正装、人間無骨さんが髪を下ろしていてびっくりしました。いえ、驚く事ではないのかもなのですけれど。
そういうイメージがあまり無くて、なんとなく加州くんみたいな感じに下で結うのかな、なんて思っていました】

【新鮮ですしお似合いでしたね。ところでわたしは男性は似合うなら長髪も短髪もいける派です!(角刈りは……どうだろうと妖精が首を傾げた)】
【それで思い出しましたが()先日友人にフリーゲームを貰いまして。
「輝け!不毛プリンス」とかいう……頭の輝いているイケメンが素敵なノベルゲームだそうで、凄く面白いそうなのでまた時間がある時にやってみようかと思います】
【ノベルゲームなら好きなので。長谷部さんを待っている時に色々やりましたけれど、今はフリーゲームでも面白い物がたくさんありますねえ】
【等と言っている間に採血に呼ばれて行っておりました。今日は3回失敗して中で針があちこち動いたのでちょっと痛いです】
【深い上に細くて逃げるわたしの血管が悪いので仕方ないですね。
でも、チューブから血液が出た瞬間、看護師さんと歓声を上げて笑い合ったりして面白かったですよ】

【……なんだか日記みたいになって来たので(赤くなって)そろそろ一旦お暇しようと思います】
【今夜は明日に備えて早く眠るつもりので、戻りの連絡は簡単になってしまうかも知れません……ごめんなさい。でもちゃんと一言でも入れますからね】
【今日は同じ空を見上げて長谷部さんの事を想います。そろそろお昼ですねえ……美味しいご飯を食べて下さると嬉しいです。
貴方に取っていい1日でありますように】
【また後でお会いしましょうね―――今日も愛していますよ、わたしの長谷部さん】


656 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/02(水) 16:43:32
>>655
【お疲れさまです、主。涼しくなったかと思えば今日は夏に逆戻りの気候ですねえ】
【お出かけに支障がなければ良いんですが。気負わずタクシーを使ってくださっていますように…………!】
【中途半端な時刻ですが、今宵は帰還時刻的に夜のお手紙が難しくなりそうで。先に一言ご連絡をと――――】

【たくさんお手紙をくださってありがたき幸せ。一つ一つ拾えず申し訳ありません…………!】
【拾いたいのはやまやまですが、そちらを優先しているとロールの完成が更に遠ざかってしまうので】
【遺憾ながら今は受け取るのみとさせてくださいね。ちゃんと読んでいますから、これからも安心してお話くださいませ】
【鍛刀キャンペーンは俺も日課分程度でしょうか。資源(鍛刀で減るのは小判ではなく資源ですよ主、と妖精が耳打ちした)はあっても回す時間が…………】
【忙しい時期に特命調査はありがたかったりします。補充分以上に回るつもりはないので、のんびりやりますよ】
【人間無骨の正装、あれは俺も驚きました!普段のイメージとはまた違いつつ、とても似合っていたと思います】
【あいつは喋り方が独特で難しいんですが――――そのうち顔を出したら、話してやってくださいね】
【…………さて。謎のフリーゲームなど突っ込みたい部分はたくさんあれど、今はこのあたりにしておきます】

【…………採血、大変でしたね。よく耐えられました…………。(痛ましそうに、細い腕をそっと撫でた)】
【俺の大切な主に痛みを与えるとは、その注射針を手打ちにしてまいりましょうか。…………えっ、もう捨てられているって?】
【――――とにかく。後で腫れたりしませんよう…………俺が念を送っておきます。今日はゆっくりお休みくださいね】

【この手紙は休憩時間に少しずつ書いたのでご心配なく。無事の帰還をお祈りしています】
【一足先に、おやすみなさいませ。俺の愛しい滴…………――――明日を心待ちにしております】


657 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/02(水) 18:02:39
>>656
【お手紙を下さっているなんて、嬉しい驚きです……!いつも気にしていて下さってどうも有難うございます、長谷部さん。
忙しそうです、せんの繁忙期から一段落したと言ってもなかなか落ち着けませんね……本当にお疲れ様です。(首元から肩をとんとん叩きつつ)】
【わたしは無事に戻って参りました、私用も済ませてこれから少し仮眠する所です。このまま起きて早く寝た方が多分いいのですけれど、
如何せん眠気が……眠気に耐えられそうになく……っ!(昨夜寝ようとしていきなり執務の締め切りを思い出し結局2時まで起きていた奴)】
【明日はここまでにはなりませんから、安心して会って下さいね。全ては締め切りのせいなんです……でも全部済ませたので後日少し楽が出来ます】
【……午前中の手紙では風が涼しい等と呑気な事を言っていましたけれど(朝は気持ち良かったんですよ、と妖精が必死で言い訳した)、
帰りは流石に暑かったです……とはいえ総合は有難い事に送迎バスがありますから、行き帰りはそんなに大変じゃないですよ。大丈夫】

【人間無骨さんやその他(ああ!?なぜわたしはそんな初歩過ぎる間違いを……!すみません、やっぱり磔刑に……!)
採血に優しいお気遣いを貰って嬉しかったことなど(有難うございます)色々話したい事は山盛りなのですけれど、
眠気でおかしな文になりそうなのでそろそろ眠ろうと思います……】
【どうぞ気を付けて帰って来て下さいね。なるべく早く任務が終わりますように―――無理しないで済みますように】
【明日また連絡致します。早いですけれど、おやすみなさい…………わたしの大好きな長谷部さん。おなじ空はとても綺麗でしたよ】
【今夜も夢でお会いしましょうね。……愛しています】


658 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/03(木) 10:14:59
【こんにちは、長谷部さん。お忙しいでしょうね……、お疲れ様です】
【今日は龍神さまがいらっしゃいそうです、濡れないようお気を付けて。
わたしも珍しく傘を持って来ましたよ(何故かドヤ顔で。しかしこういうときは降らなかったりするのだ!)】
【昨日は暑かったのに今日はもう秋という………これは地球による高度な焦らしプレイなの?(笑えない)
気温差で咳が出たり頭痛の種が出たりしてはいませんか?眠れていますか……?】
【わたしは今、ひとつ目の待ち時間中です。よく採血があるのですけれど、今日は無いみたいでちょっと嬉しいのでした】
【昨日、とても労って下さいましたね。嬉しかったです。採血とは切っても切れない仲なので、たまにうまく行かなかった時に以外は楽な物ですよ(安心して、とにっこりして)】
【今の針って本当に痛みが無くて、医学の進歩をいつも感じます。有り難いです】

【けいくまはまだ殆どやれていません。長谷部さんが気が楽って言っていた意味が少し分かるような気がします――、
またかぼちゃになったら慌ただしくなりそうなので、今はある意味のんびり期間ですねえ】

【……今日のお約束ですけれど、昨夜ひたすら寝たお陰で元気ですのでお話した通り仮眠を取ればお会い出来ます!】
【もし長谷部さんのほうで変更があればギリギリでも大丈夫ですので教えて下さいませ。
大体22時頃かな、と思っておきますので。わたしは遅くとも21時までには起きている予定です】
【お返事を作ってありますので、お会いした時にお渡ししますね……(ちょっと赤くなって言い)】

【とりとめもなく書いてしまいそうなので、そろそろこの辺りにしておきます】
【また戻ったら仮眠前か後……その時によって分かりませんが、必ず一言入れますのでっ。
………今日もおんなじ空を見て長谷部さんのご武運をお祈りしています】
【夜にお会いできるのを心待ちにしていますね――昨日も今日も明日にも、わたしは毎日貴方が大好きですよ!】


659 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/03(木) 17:55:34
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です……あともう少しでお会い出来ますね(とんとんと優しく首筋と肩を叩いて)
昨日とは打って変わって、陽が落ちると少し寒いような。体温調節は大丈夫ですか?】
【わたしは無事に戻って来て、私用を済ませたのでこれから少し眠る所です。前のレスで言っていた通り21時には起きていますので、
それ以降は此方を気にするように致します。もし何か変更がありましたら此方の事は気にせず無理せずで教えて下さいね】
【あ。忘れる前に病院の予定をお伝えしておきますね。かかりつけはいつも通り9日、一週間置きですけれどこの所総合の方、
容体が安定しているので何か起こらない限りは2か月後、12/5(木)と12/11になりました。自律神経系の方の総合はそれより遅くて、来年2月です】
【12/4(水)もかかりつけが入っていますので、12月の一週目は2日連続ですね。ただ、これで具合が悪いですとかが無ければ
明日から11月中はかかりつけ以外は行かずに済みますので、長谷部さんとお会いするにも余り心配を掛けずにいられそうで良かったです】
【何か突発的に起こった場合はちゃんとお話しますから安心して下さいね】

【それじゃあ、また後で……急ぎすぎないよう、気を付けて帰って来て下さいませ。
ちゃんと此処でお待ちしていますから―――……お会い出来るのを心待ちにしています、わたしの長谷部さん】


660 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/03(木) 20:52:41
連絡するタイミングがなく大変申し訳ございません…………!
22時には戻りたいです。頑張りますので、どうか待っていてください。


661 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/03(木) 21:32:48
>>660
【長谷部さん!頑張って下さって有難うございます……!大丈夫、何時になっても長谷部さんが戻って来るまで此処に居ますよ。
だからどうぞ急ぎ過ぎないように―――安全第一で戻ってらして下さい】
【お顔が見られるのを楽しみに、ちゃんとお待ちしていますからね……!】


662 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/03(木) 21:51:10
>>661
豪雨…………っ。
急ぎ湯を浴びて戻りますので、今しばらくお待ちくださいませ!


663 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/03(木) 21:56:09
>>662
【お帰りなさい!ああ、やはり龍神様が――……大丈夫です、しっかり温まって来て下さいね!】


664 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/03(木) 22:07:42
【(毛足の長いタオルを広げたまま待機)】


665 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/03(木) 22:14:22
>>663-664
【へし切長谷部、戻りました。大変お待たせしてしまいましたね】
【予想外の雨にあたり難儀しましたが、ようやくこの通り落ち着きましたのでご安心を】
【通院のご予定も教えてくださって感謝いたします。しっかり手帳に記載しておきましたよ】
【しかし、そろそろ俺の方も本格的にまた大きな案件と向き合わなくてはならないようです】
【以前、10月の末頃とお伝えしていたものですね。今は準備期間で、21日あたりから戦が始まるかと】
【…………っ、…………。――――】
【(広げられたタオルが目に入ると、言葉を切ってはにかんだように笑う。そのままぽすん、と身を預け)】
【…………お会いしたかった】
【待っていてくださって、ありがたき幸せ…………。今日はお疲れでしょうに…………】


666 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/03(木) 22:34:25
>>665
【(問いかけにはにっこりして首を振り)いきなりざっと来ましたものねえ。凄く急いでくれたのでしょう、しっかり温まれましたか?】
【忘れないうちにお知らせしておこうかと……はい、長谷部さんの任務についてはそろそろ忙しくなる頃だと思っていましたから……、
………せめて休日はしっかり休めるといいですね。今のうちに体力を貯めておいてくださいませ――っ、それより】
【(広げていたタオルを背伸びしつつ彼が此方に持たれてくれるのに合わせて頭にすっぽり被せると、思い切り抱きしめ)
わたしもです―――お帰りなさい、長谷部さん。お疲れ様でした……!頑張りましたねえ】
【(もう一度ぎゅうっと抱きしめると、背中を摩って頭に辿り着く。まだ濡れている髪を地肌をマッサージする手付きで丁寧に拭きながら)
わたしだって待って貰った事がありますもの、お互い様です。それに頑張って来たんですもの、今夜の長谷部さんは誉ですよ】
【ふふ、わたしは仮眠しましたし。急に検査が入ったので少し時間はかかりましたけれど、雨にも遭いませんでしたし――運が良かったですね。
今夜中に雨は止んで、明日はまた暑くなるそうですよ。体調を崩さないように気を付けたいですね】
【(しっかり拭いてしまうと、ちゅ、と額に口づけをひとつ。ドライヤーで手櫛をかけながらすっかり乾かしてしまうと、改めて抱きしめた)
(細かく反応しなくて大丈夫ですからね。こうだったと思って下さったら。拭いて差し上げたかっただけなのです)】

【話は変わりますけれど、お返事は今落とした方がいいでしょうか?】


667 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/03(木) 22:54:44
>>665
【お陰さまで、雨に濡れた身体も流す事が出来ました】
【本音としては一秒でも早く馳せ参じたかったんですが――――、…………】
【(すみません、と言おうとして留まる。彼女が望んでいる言葉はきっと、それではないのだから)】
【…………大好きです、滴。お会い出来て嬉しいです】
【(柔らかなタオルに包まれて、幸福そうに微笑んで。優しい手付きに身を任せ、湿った髪を素直に預けた)】
【昨日今日と連続で大変お疲れさまでした。暑かったり涼しかったり、ともすれば急な雨と落ち着かない気候ですよねえ】
【もっと早く連絡が出来ていれば、主をもう少し長く眠らせて差し上げられたのにと思うと悔しいですが…………】
【…………お身体の調子はどうですか?季節の変わり目は体調を崩しやすいので、無理はしないでくださいね】
【(ぽつりぽつりと語り合っている間に、魔法のような手によって煤色の髪はすっかりいつもの様子を取り戻し)】
【(温風の代わりに小さな口付けと抱擁が与えられると、自分からも両腕を回して)】
【ありがたき幸せ。そのうちまた、この長谷部にもお返しさせてくださいね】
【(柔らかな頬に唇を押し当ててから、すり、と顔を寄せて感謝の気持ちを伝えた)】

【今後の予定ですが――――順当に行けば>>665の通りのスケジュールとなりそうなので、お約束してお会い出来るのは】
【ひとまず再来週までとした方がよさそうです。しばらくは帰還時刻や早出の予定が全く読めなくなるので…………っ】
【落ち着く時期などはいつも通り分かり次第ご報告させてください。ちゃんと帰ってきますから、待っていてくださいね】
【とりあえず来週は、…………ええと…………。(手帳を眺めて眉を寄せ)】
【7日月曜は予定が入っていて厳しく、>>640の通り11日金曜から13日日曜は泊まりの遠征があるため木曜も難しそうです】
【8日火曜は通常通り、この時間には戻っていると思います。滴のご都合はいかがでしょうか】
【滴は翌日ご通院ですから、もし空いていらしても日が変わる時間にはおやすみしましょうね】

【お返事!嬉しいです…………!お待ちしております!】
【俺も少しずつ進めていた探索ロールがほぼ完成しておりますよ。今夜の終わりには落とせるように、と思っております】


668 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/03(木) 23:33:01
>>667
【たまには湯舟に浸かれるといいですね。温泉に行ける隙間が出来るよう祈っていますから……
(無理だけはしないで、という言葉は今は飲み込んで髪を拭くのに専念し。呟かれた言葉に目を見開くと、ぱあっと笑う)】
【わたしも大好き。大好きです、長谷部さん――忙しくて大変だったでしょうに、頑張って来てくださって有難うございます。嬉しいです……】
【本当におかしな気候ですね……何も大きな事が無いといいのですけれど。緑も紅葉する暇もない感じでまだ青々としていますし、
こんな感じで上がって下がって、いきなり寒くなったりするのでしょうか。……今年はもしかして暖冬なのでしょうかね?反対に冷えそうな気も】
【(そんな事をのんびり話しながら、素直な煤色の髪を梳きつつ乾かす。いつもの跳ね毛も今夜は大人しく落ち着いて)
そんなこといいんですってば。それより今夜は一緒に眠れるんですもの、その方が大事です。
あ。調子はですね、今年は通院にはタクシー、空調にこまめな体温調節を心がけたお陰で体調の悪い日があまり無くて。自分でも少し驚いています】
【今も結構元気です。だからもう気にしないで……わたしは長谷部さんの体力の方が心配ですよ。しっかりご飯を食べて眠って下さいね。
(長い腕に抱きこまれ、頬に温かい体温と唇を感じると自分からも顔を寄せ頬を合わせて―――)】

【再来週……そうですね。長谷部さんの方が間違いなく忙しくて大変なんですから、わたしは貴方の判断に合わせるつもりでした。
申し訳ないなんて思わせてしまうのも嫌ですからね。(ちょっと笑って)楽なのが一番です】
【(抱き締めた手に力を込めて)――はい。ここ(本丸)で、ちゃんといい子でお待ちしています。
応援していますから、長谷部さんはこれからの大仕事に備えて休める時は休んで下さいね。心配なのは貴方のお身体だけです】
【あっ、はい。(自分もプレミアムバンダ以下省略!を出し)遠征も大変ですね。お疲れ様です―――あ、じゃあ8日にしましょうか。
配慮して下さって有難うございます……なかなか会えないのはわたしの都合のせいもあります。ごめんなさい】
【……それでも、お会い出来るなら会いたいです。楽しみにしていますね】

【はい、じゃあこの後に続けて落としますね。見てももう何も言わないで………!(頭を抱えて転がる準備を)】
【こんな忙しいのに、長谷部さんってば……。今夜中に、って無理だけはしないで下さいね。出来上がった時に見せて下さると嬉しいです】
【……と書いていたら時間が。うう、これを落として長谷部さんがおやすみのお返事を下さったらちょうどいい頃でしょうか。
お名残り惜しいです―――今夜はわたしにお見送りさせて下さい。(いきなり出た布団の薄掛けを持ち上げると、先に横になり胸元を示して)】


669 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/03(木) 23:35:04
【エロールのお返事です。全く動けていないという体たらく、すみません……!】


>>641
あっ、……あん、
(重く感じ始めた乳房を彼の広い掌が包み、長い指と共に膨らみの裾野を捉える。感覚が研ぎ澄まされ、軽く立ち上がりかけた蕾を
何度も指先で弄ばれると、そこからじんわりと焦れったくなる様な痺れが広がって)
ぁっ……、ぁ、長谷部さん……、長谷部さん………っ、
(鼓膜に響く声で優しく名前を呼ばれると、それだけで腰の奥がひくりと反応して小ぶりな尻が藻掻く。
更に掛けられた言葉に思わず頬を赤くするが、それを媚薬と同じに感じる身体は最奥をきゅっと収縮させ―――)
あ、は………
(声にならない吐息を漏らしながら、彼の力強い腕と指先が器用に自分の肌を暴いていくのをくったりと身を預けて待つ)
(……ふと呟かれた言葉に思わず彼の顔を見上げると、暗がりに溶け込んでいても分かる程強い視線が小さく尖った先端で止まった
薄い布に突き刺さる様で堪らなくなり―――やけに冷静に聞こえる呟きが羞恥を煽ると、細い声で、いじわる、と答えて耳元まで朱を散らせ)
……見えてる、くせに……………
(蚊の鳴くような声音で文句にも聞こえない文句を言うと、きっと紫に染まっているだろう眼の動きに合わせるように背を反らす。
かろうじて引っかかっていた布地が濃い桃色の頂きを掠めてゆく感触にも、敏感になった肌が粟立って小さな電流を生み)
ぁ、っ……、長谷部さん……………っ。
(夜目にも仄白いふたつの膨らみが身を捩るたびに微かに揺れる。刺すような視線が恥ずかしくて、いやいやをするように頭を振ると
すぐ傍に居る彼の体温に縋るように片手を上げ、辿り着いた紫紺の生地を指先で握りこんで耐えようとし、だが)
(その動きが誘ってしまったのか、熱い吐息と囁きが腹にかかった。あ、と息だけで叫ぶと同時に熱が臍から下腹部を通り過ぎ―――
ふいに脚を掬われたと同時に、陽にあたる事のない青白い内腿を湿った柔らかな感触が這った、と思った途端)
―――ふぁう、ッ、ぁあ―――!
(思い切り吸い付かれて内腿の腱が張りつめる。掴まれた脚の甲がびくんと跳ね、所有の証が色濃く残るまできつく丸めたまま硬直し)
は、―――っぁ……っ、はせべ、さ―――ぁ……

(いきなり与えられた強い刺激に、ぴっちりと閉じた肉の奥底がじゅんと潤う。
長く長く思えた数瞬の間、思うさまやわい素肌を吸い上げた唇が離れそうな気配を感じると思わず首を横に振り)
あ………っ、ぃや…………いや……長谷部さん、もっと……………、
(貴方の跡を付けて欲しい、と自由な片方の脚を彼の身体に押し付けながら切ない声を上げた)
好き………長谷部さん、すき…………



【まぐろ―――っ。わたしは魚河岸のまぐろです……っ!ですのでもう好きなようにしてやって下さい…………!】
【う、動けなくてすみません……だって長谷部さん、長谷部さんが………っっっ!あああ(いきなり倒れた)だから、だから】
【……うう、一応小さな展開は入れてみましたのでそれでお許し頂けますと大変、大変有難く……わたしが大変な事になっ、いえでも本望です!】
【あ、あの、……わ、わたしにも後でいいのでつけさせて下さいね……】

【と、取り乱してしまいました。お会いした日は続きでも挨拶だけでも大丈夫なのですけれど、
もし挨拶だけでしたら急がなくてもいつもの様に無理は無しで。長谷部さんのご都合の良い時にで構いませんからね】
【好きな様に動いて下さったらわたしも嬉しいです。それと、巻いて下さって大丈夫ですからね、と。……大好きですよ、長谷部さん(こそ)】


670 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/04(金) 00:13:53
>>668
【温泉――――以前滴と行った花篝りの温泉は最高でしたねえ】
【またそのうち、二人でゆっくり湯船に浸かりたいものです。まだまだやりたいロールは尽きませんので!】
【長期予報では今年も暖冬になるようですよ。こうしてどんどん平均気温も高くなってしまのかもしれませんね】
【紅葉が楽しめるのは来月以降でしょうか。年間で夏が占める幅が大きすぎます…………!】
【こうしてお話していてたびたび思うんですが、温泉や、紅葉…………髪を乾かしてくださる仕草ひとつ取っても】
【会話の節々、日常のさまざまな出来事に、これまで滴と重ねた思い出が浮かんでくるんです】
【これほど長く共に過ごせる方に出会えて、俺は幸せですよ。…………ありがとうございます、滴。大好きです――――】

【お身体の調子が落ち着いているとの事、何よりでした。ご自身でしっかり調節されたんですね。ご立派です、主!】
【過ごしやすい気候になってきたとはいえ、これからは風邪も流行る時期です。どうかご自愛くださいませ】
【俺も繁忙期に負けずに頑張りますから…………滴も無茶をせず元気でいてくださいね。貴女の存在が俺の気力の源ですよ】
【(じっと目を見つめてそう告げる。緩んだ抱擁で腕が落ちる前にその手を取ると、白い甲にお守りのように口付けを落とした)】
【予定については――――寛容なお言葉、ありがたき幸せ】
【来週は8日火曜日、どうぞよろしくお願いいたします。なるべく早めに戻れるように善処いたしますので】
【考えてみたら、またしてもハロウィンや俺たちの特別な日と今回の繁忙期が完全に被っていて誠に遺憾ですが…………ッ!!】
【…………どうにかならないかな。うう…………。仮装も見たいし、○婚式の贈り物もしたいのに…………くそ】
【タイミングが合わず誠に申し訳ありません。悔しいです。せめて今進行している二つのロールは完走まで続けさせてくださいね】

>>669、受け取りました!…………か…………可愛…………っ…………!(鼻先から口元を手で覆い隠している)】
【…………かわいい、です。どきどきしました。ちょっと、これはもう…………。…………。(あー、とか、うー、とか唸りつつ)】
【実は、今回は久しぶりですし、もっとゆっくりにしようかなとか考えていたんですけど。あまりゆっくり出来ないかもしれません】
【スケジュール的な理由とは無関係に、ちょっとそろそろ余裕がなくなりそうです。ああ、リアルタイムで綴りたいなあ…………】
【(ん、と咳払いをして何とか背筋を正し)――――ありがとうございました。心を籠めてお返事を作らせていただきますからね】
【俺もちょうどロールの見直しが終わりましたよ。このレスの後に二つ落としますので、時間のある時にご覧ください】

【…………と、もう刻限ですか。時間が経つのは早いですねえ】
【(いつの間にか現れた夜具。秋用の清潔な掛け布団より、真白いシーツの海より、ずっと柔らかそうな胸へと招かれれば)】
【(素直に頷き、愛しい体温に身体を預ける。ぎゅうとその身を抱きしめながら、いつかこの慈愛をお返ししたいと心に刻み)】
【このレスは「読んだ」だけで構いませんから、今宵は俺と一緒に眠りましょう】
【今夜は疲れているのに来てくださって…………本当にありがとうございました。お会い出来て、とても――――とても嬉しかったです】
【(暖かな夜具の中、そっと顔を上げて本音を紡ぐ。微笑みと、小さなおやすみの口付けで想いを伝え)】
【おやすみなさいませ、俺の滴。この長谷部はどんな時も、貴女をお慕いしております――――…………】


671 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/04(金) 00:19:10
【それでは。お待たせしていた探索ロールの続き、開始ですよ】
【此処まで来て微妙に危ういカードを引いてしまったんですが…………ッ!…………うう、とりあえずご覧ください】
【予想通り2レスに渡ってしまいましたので、お手数ですが続けてお読みくださいね】


>>558
(促しに応じて広間を後にし、周囲から隔絶された一角へと身を寄せる)
(黒い瞳に宿る真剣な色。距離を縮めた二人にしか聞こえぬよう顰めた、それでいて深い悟性を秘めた声音が耳に届けば)
主命とあらば。
(他言無用の約定。主の決意を感じ取り、真っ直ぐ目を合わせて迷いなく肯定の意を伝える)
(互いに覚悟あってのものと、意を決した様子の少女がゆっくりと一つ一つ言葉を確かめるようにして語り始めたのは)

…………。呪い、ですか。
(書棚や机上に見かけた品々を思い出す。彼女が言う怪しげな札や書物。絵とも文字ともつかぬ奇妙な図柄が描かれていた)
(禍々しさだけを嗅ぎ取った自分とは違い、審神者たる少女が僅かな断片から筋を見出した事に内心で感嘆の意を覚えつつ)
(ともすれば震えそうな唇が語るのは、まさしく禁忌に触れる事象)
(これまでの旅路から無意識に予感していたようで、それでいて決して及びも付かないような、あってはならない物語――――)
………………………………。
(道理からすればこうして語る事すら許されぬであろう内容を、決死の覚悟と共に紡ぐ少女)
(此処に至って止めなどしない。彼女がその胸に抱えるものを己も受け止めたいと、唇を結んで静かに聞き留める)
ええ。
(――――刀剣破壊。多大な損害により修復不可能と化した刀剣、つまりは、その審神者の元に受肉した刀剣男士の消滅)
(それが審神者の望むところでなかろうと、一度壊れたものは決して戻りはしない)
(よしんば同じ形を作り直したとて、宿る意識は別物だ。それが定めだと、刀剣男士も審神者も理解している。理解、しなければならない)
(けれど、時に理屈では制御できないものもある。それが「感情」だ)
(主の言によれば、この本丸の審神者は、抑えきれない感情から不可侵の領域に踏み込んでしまったのだろう)
(自らが力を与え、共に過ごした刀剣男士そのものを蘇らせるのは禁忌だと、大きな歪みが生じるのだと理解っていても――――)

…………そういう事でしたか。
(言葉を選んでいたのだろう、口数少ない主の説明。聞き終えたのち、互いに否定も肯定もしない)
(何故なら、はっきり口にはしなくとも、今の俺たちはきっと――――禁を犯した審神者の気持ちが理解出来ないものではないから)
腑に落ちました。この現状は、おそらく禁術の扱いを過った結果だと…………。
(成功したらどうなっていたのだろう、なんて考えても詮無き事だ。何の代償もなしに願いが叶うとは思えない。だからこその禁術だ)
(結果を想像する事すら本来ならば避けるべきなのだろう疑問は心のみに留め、言葉の続きを頷きで促し)
そうですね。ハレの石に、高坏――――高坏とは本来、供物を乗せるための杯。
それが空となれば…………明らかに何かを示唆しているように、この俺も感じます。
(口許に手を当て考える。ハレの石が元々用意されていたのなら、または術の施行に必要なものならば、安置されていないのは不自然だ)
間に合わなかった…………?それとも、儀式が失敗した時の保険…………?
(主も同じような事を想像しているようだ。石を高坏に乗せる事で儀式が完了する、もしくは、この状況から抜け出せる――――)
(推測は大きく外れてはいないだろう。歪んだ膠着状態を打破した結果何が起こるのかまでは、保証出来ない未来だけれど)
俺も主と同じ考えです。
(助けを求めているのだと。全員がそうだとは言い切れぬ様相も目にしたが、それでも、根本は救われたいと思っているからこそ)
(「この本丸の呪われた定めから逸脱出来うる存在」として、主をこの地に呼び寄せたのではないだろうか)

それだけ分かっていれば充分でしょう。
主――――この俺に話してくださって、ありがとうございます。
(視線を交わしてそう伝え、戒律に触れる重荷を分け与えてくれた事に感謝の意を込めて静かに頭を垂れた)
この本丸の道理と、我らの役割は示されました。
行きましょう。この本丸の物語、最後の目的地…………――――儀式の間へ。


【もう1レス続きます】


672 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/04(金) 00:21:30
>>671の続きです】


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
へし切長谷部 19部屋目15個
ぼろぼろの布切れが辺りに散乱している部屋だ。
前の部屋にハレの石を1つ落としてきたことに気付いた。気を落としながら次の部屋に向かった。【-1個】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


儀式の間の方向は、――――、…………ん?
(窪みから廊下に歩み出て数秒、困惑した声が漏れた。つい先程まで居た、其処から出てきたばかりの広間が見当たらないのだ)
(広間だけではない。左右に長く続いていたはずの廊下は途切れ、ただ片方に伸びるだけの一本道となっている)
…………俺たちが話している間に、また構造が変わったようです。
(片側の物言わぬ壁に触れてみても道が現れる気配はない。振り向いた先に続く廊下の先は薄暗く、相変わらず先は見通せなかった)
(空間の歪みが酷くなっているように感じる。物語の終焉が近い事を知らせているのだろうか)
(四方を建物に囲まれているのに、雨音は依然続いていた。儀式を終えて幕が下りたら、赤い雨は止むのだろうか――――)
……………………。
立ち止まっていても仕方がありませんね。進みましょう、主。
一本道でも先があるという事は、まだこの本丸は俺たちに物語の続きを示すつもりがあるという事ですから。
(逆に言えば、この地の核心に触れた今、戻る事は許されないという意味でもあろう。言外にそう理解しつつ、暗い廊下へ踏み出した)
(立ち位置から推測する方向感覚を頼りにすれば(もはや方角という概念が役立つのかどうかは知らないが)、儀式の間はこの先だろう)

突き当たりまで行けばきっと……………………――――うん?あれは。
(閉じた襖や障子戸が向かい合う廊下をしばらく進んだ先に、密やかに隙間を開けた部屋を見つけて足を止める)
(何となく嫌な予感がした。罠のような、此処に来て未だ闖入者の足止めをする意図さえ感じる、屋敷自体が混乱しているような奇妙な感覚)
(一瞬躊躇するが、目の前に現れた部屋を見過ごすのはこの地のルールに反する――――とでも言えばいいのだろうか)
(廊下の先は先刻までの薄暗さを増して完全に闇に包まれ、進行を阻んでいて。やむを得ない、と主と目配せをしてから中を覗き込んでみる)
…………っ。
主はそちらに。部屋の中には…………特に、何もない――――ようです。
(敢えてそう表現した。確かに、狭い部屋の中は千切れてぼろぼろになった布切れが散乱しているほかは、特段調査の必要を感じるものはない)
(その布切れの色合いや文様が、見知った刀剣男士たちの衣服のなれの果てだという事実をありありと伝えている事、以外は)
(不吉な光景をわざわざ主に説明する必要はあるまい。ハレの石の気配も感じない小部屋をもう一度一瞥し、再び廊下に戻ろうとした瞬間)
――――…………!
(ぞくりと寒気が走った。何か重要なものを失ったような不安感。まさか、と血が下がる感覚を覚えながら即座に傍らの少女に向き直り)

主。ハレの石の数を確認していただけませんか。
失礼いたします。一、二、…………――――十二、十三、…………十四、個……………………。
(真剣な様子を汲んでくださったのだろう、すぐに袂から手持ちの玉(ぎょく)を取り出してくれた主と共に、慎重にその数を数えてゆく)
(――――減っている。何度数え直しても、衣服の袂を確認しても、元々十五個あったはずのハレの石は十四個しか存在していなかった)
どこかで落としてきた?いや、そんなはずは…………。
(広間を出た時から今まで、主から片時も離れてはいない。落としたとは考えづらいし、誰かに奪われるような隙も、そんな機もなかったはずだ)
状況を見る限り、おそらく俺たちの不手際ではないはずです。
(目を見合わせてしばし思考を巡らせる。俺たちの関知しないところで数を減らしたハレの石。それの意味するところを思えば)
…………この本丸が、取り返した、という事でしょうか。
…………なるほど。俺たちの為すべき目的が見えたとはいえ、それを達するまで…………一筋縄ではいかないようですね。
(タイムリミットのようなものがあるのかもしれない。または、救いを求める一方で、儀式を完了させる事を躊躇う一面もあるのかもしれない)
(もはや意思もなく、ただ混沌のままに状況を引っかき回しているだけなのかもしれず――――歪んだ本丸の意図を推し量る事など出来はしない)
減ったのが一つで幸いでした。
急ぎましょう。…………やはり、あまり長居するべきではないようです。
(いつの間にか、完全に闇に覆われていた廊下の先は再び歩ける程度の薄暗がりへと変異している)
(高坏を満たす玉(ぎょく)の数は十三個。これ以上失う前に儀式の間を見つけねばなるまいと、ふたり意を決して先へと足を踏み出した)


『ハレの石 14個』


【…………この通りです。主が予備()を引いておいてくれて助かりました…………ッ!】
【あとは儀式の間に行くだけ――――と思い一本道にしてみましたが、今後の引きによって都合が悪いようならお好きに構造を変異させていってくださいね】
【想定より長丁場となった探索ロールですが、そろそろ本格的に終わりが見えてきました。ちょっぴり寂しいような、満足感(早い)のような】
【とはいえ、この先にどんなカードが待っているかは未知数ですから。繁忙期に入っても大丈夫ですので、ゆっくり最後まで綴らせてくださいね】
【改めて、今宵は本当にありがとうございました。また来週、お会い出来る時を心待ちにしております】
【…………大好きですよ、俺の滴。どんなロールでも、他愛のないお喋りでも、【】の中でも、貴女を愛しています】
【おやすみなさいませ。今夜はこの長谷部と共に、楽しい夢を見ましょうね】


673 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/04(金) 00:58:55
>>670
【言われてみれば確かに。【】であろうといつの間にか、以前はこんなだったな、ですとかあの時はこうだったか、と
思い出と被る事が多いですねえ。……それだけ色々な事をして、沢山の思い出やお話をしたという事で………(微笑んで)】
【……本当に。こんな気持ちを教えてくれた貴方と一緒に居られるなんて、わたしも幸せ者です。有難う、はわたしの言葉ですよ……大好きですよ】
【(ほんのり染まった頬ではにかんで)】

【眠気が出て来たので、お言葉に甘えてお返事は改めて―――はっ。予定だけはっ。8日もちゃんとお待ちしていますから、無理はしないで下さいね。
おやすみの挨拶だけでもわたしは嬉しいです。(彼が悔し気に唸るのを見ると、頭をなでなでしつつ)その気持ちが嬉しいですよ、長谷部さん】
【此処はふたりの場所なんですから、無理な時は飛ばしてまた続ければいいんです。大丈夫、ふたりでいる限り何とでもなります。
それに、一番大切なものはもう頂いていますし―――(胸元に左手を包み込むように右手を乗せて宛がった)……それは貴方の気持ちです、なんて】
【はい、まずはゆっくりこのふたつを進めましょう!】

【(彼の重みが身体に優しく乗せられ、ベッドに沈む。片手で髪を、片手で背中を柔らかに撫で摩り――どうぞ深く眠れますように)
拾いたい部分はまたお返事する時まで我慢します。(今夜のローリングは避けられたようだ!)】
【疲れている、なんて。長谷部さんこそですよ――それに、ふたりとも会いたくて会えたのなら、それでもう今日は二人とも百点満点ですよ。ね】

>>671-672
【とても丁寧なお返事、有難うございます……!しっかり読ませて頂いて、またお返事致しますね。布の部屋、不穏でいい感じでした。
(石が1個消えたのに思わず笑った、なんて言わないのだ!)カードの中身次第で相談するかも知れませんけれど、その際は宜しくお願い致します】


【(真摯な声と深い瞳の色。紡がれる言葉。その全てが、彼の想いを真っすぐに伝えてくれる。綺麗な笑みに見惚れている隙に唇が触れ)
……長谷部さん………。わたしも貴方がいっとう大好きです―――……おやすみなさい、わたしの大切な頑張り屋さん】
【続きは夢でお話しましょうね……………わたしも。いつでも貴方を愛しています―――】


674 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/08(火) 17:01:37
【長谷部さん、お疲れ様です!連絡が遅れてしまってすみません、少し執務が立て込んでいて。
それでも長谷部さんよりは早く戻れますので、おやすみだけでもお会い出来るならと思いますけれど長谷部さんの方は大丈夫でしょうか……?】
【とてもお忙しいのに繁忙期に向けて更に忙しくなっているだろうとは想像出来ますので――もしお身体に差し障りが出そうだったり
疲れているようでしたら無理は申しません。わたしとはいつでも連絡が取れるのですから、無理したり気にしたりしないで教えて下さいね】
【……わたしはいつでも貴方の味方です。今日は龍神様がいらしているようですけれど、どうぞお風邪を召したりしませんように………】
【お戻りの際は足元にお気を付け下さいね。お会い出来れば嬉しいですけれど、無理な時にはおやすみのお手紙だけでも落とします。
わたしの大切な、大好きな長谷部さん―――………いつだってわたしは貴方を愛していますよ】


675 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/08(火) 17:36:21
>>674
豪雨…………っ!(デジャヴ)

お気遣いありがたき幸せ。
お待たせして申し訳ありませんが、22時には戻れるよう尽力いたします!
…………俺も、少しでもお会いしたいので。
大好きですよ、俺の主。この長谷部を待っていてくださいね。


676 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/08(火) 17:48:29
>>675
【長谷部さん!ああ、またご寵愛が行き過ぎてしまったのですね――ずぶ濡れになったりはしていませんか?
出来るだけ身体を冷やさないように、タオルなど持っていたら大丈夫な時だけでも肩に掛けておくとましですよ】
【いいのですか、嬉しいです……!ちゃんとお待ちしていますので、せめて湯あみをして身体を温めてからいらして下さいませ。
……今夜はすぐにお布団に入って、一緒に眠りましょうね。……嬉しいです】
【わたしも大大大好きです。22時を過ぎても大丈夫ですから、無理して急ぎ過ぎないよう気を付けて……無事なお顔を見せて下さいね―――!】


677 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/08(火) 21:50:10
【そろそろでしょうか………寒いですから、しっかりお湯で温まって来て下さいね。わたしはこのままお待ちしていますので】
【(いつも通りドライヤーと櫛を用意して)】


678 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/08(火) 22:01:18
>>676-677
【お待たせいたしました、主!へし切長谷部、戻ってまいりましたよ】
【想定通りの豪雨でした。暑いよりはマシですが、落ち着かない天気ですねえ】
【主もお忙しい中、こうして時間を作ってくださってありがとうございます。お会いしたかった…………!】
【(急いで湯浴みをしてきたのだろう、まだしっとりとした煤色の髪に紺色の浴衣を纏って両手を広げ)】


679 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/08(火) 22:11:11
>>678
【ああ、長谷部さん―――お帰りなさい!酷い雨ですねえ……お疲れになったでしょう(小走りに近づくと、腕を広げてがばぎゅっ!)】
【本当に、すっかり寒いですものね……(濡れ髪の滴を自分の袖でそっと吸い取り)そんなの、いいのです。
長谷部さんの頑張りに比べたら。わたしも、すっごくお会いしたかったです―――来てくださって有難うございます……(ぎゅぎゅ)】
【(好きなだけ抱きしめて少し満足したのか、彼の頬を包み込んで頭を下に下げて貰い手元のタオルで彼の髪をしっかり拭き始める。
少し指先に力を入れて地肌をマッサージしつつ拭いてしまうと、ドライヤーで根本から丁寧に乾かし―――)】
【今日は酷いお天気でしたねえ……明日も雨だそうです、お互い気を付けて行きましょうね。いつものように連絡しますから安心して下さいね】


680 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/08(火) 22:19:52
>>679
【主…………滴にお会い出来た喜びで、疲れなど飛んでいきました…………】
【(ぎゅう、と抱き寄せ返す。袖口が持ち上がると彼女の意図を察し、恐れ多いと目を瞬くが)】
【(結局はその優しさに甘え、抱擁の腕を緩める事はなく――――ただはにかんだように微笑んで)】
【明日も雨とは。もう暑さがぶり返す事はなさそうなのは良い事ですが、主の外出に差し支えるのは遺憾です】
【気温が高くなくとも、雨が酷いようならばタクシーをお使いくださいね。足を滑らせたりなさいませんように】
【(相変わらずどこか恐縮した様子で温風に身を委ねながら、言いたい事はしっかりと伝え)】
【…………実は、ロールのお返事が出来ております。お渡しするだけになってしまいそうですが、置いても大丈夫でしょうか…………?】
【おやすみ間際のほうがよろしければ其方でも。ご都合の良い方を教えていただければと】


681 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/08(火) 22:52:22
>>680
【……わたしも、わたしもおんなじことを思っていました……実は30分程前まで以上に眠かったのですけれど、
長谷部さんがいらした途端、嬉しくて眠気が完全に飛んで行ったんですよ。(ぎゅっと抱きしめ返しつつ微笑んで言い。大丈夫ですからね!)】
【(彼の恐縮する様子に、こういう所は変わらないなあ等と呑気に笑い返しながら思いつつタオルに変えた手を動かす)
そうみたいです、それに更に寒いみたいですよ。服装に気を付けましょうね。(続けられた言葉に、言うと思ったと嬉し気な笑いを零し)】
【はい。涼しくなったので一応電車のつもりですけれど、あんまり酷い雨ならまたタクシーにします。
わたしは長谷部さんのほうが心配ですよ……馬さんでも少し心配なのに、もし汽車だったら本当に大変でしょう……?体調は如何ですか】
【(ドライヤーに負けないよう、耳元に声を吹き込むように話しながら半渇きにすると小さな紫のボトルからオイルを掌に出す。
素直な髪全体に馴染ませて再び熱風をかけると、自分と揃いの、彼に似合いの柔らかな芳香がふわりと香り―――)】
【……はい、出来ました。いい子でしたね(にっこり笑って髪を落ち着かせるように頭をなで、そのまま額から瞼に小さな口づけを落とす)お疲れ様でした】
【(再び背中に腕を回すと、あ、と目を見開いて彼の顔を見返す。いきなり赤くなり)……っ、……うう、奇行種になるのは我慢……します……!
覚悟しますので落としてやって下さいませっ。(ぎゅっと目を閉じ)】
【そうでした、わたしもお尋ねしたいと思っていた事が。両方のお返事についてなのですけれど、エロールも置きで大丈夫なのですよね……?
それと、頻度―――明日から少しの間は落ち着かないでしょうから、来週あたりからお返しして行こうかと思っているのですけれど】
【忙しい時に沢山返さないといけないレスがあると、長谷部さんは結構気にしてしまいがちみたいなので………。
でもせめてエロールは早めの方がいいですとか、いつ頃からが都合というか気持ち的に楽だですとか、あったら教えて貰いたいと思っていたのです】
【……その、実は………今更と笑われてしまうと思いますけれど、同じ理由で迷った挙句ずっと前から持ったままのレスもありまして……。
勿論此方は内容をもう一度今に合わせて推古してからですが、一度に落とすのも負担だろうという気もしていて―――実際の所どうでしょう】

【長くなってしまいました、上の方はもう返さずとも大丈夫ですからね!】


682 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/08(火) 23:18:38
>>681
【…………なんて嬉しいお言葉を。同じ気持ちですね、滴】
【とはいえ滴もだいぶ疲れが溜まっていらっしゃるご様子。今宵は一緒にゆっくり眠りましょうね】
【今はどうです?無理はなさらず、お返事の途中でも眠気が訪れたら遠慮なくお伝えください】
【この長谷部が寝かしつけて差し上げますよ。湯たんぽとなって一晩中貴女を暖めてご覧に入れましょう!】
【俺の体調は現在のところ全く問題ありません。先日政府の健康診断があったんですけど、気になる事もありませんでしたよ】
【今はとにかく、慢性的な疲れと睡眠不足で風邪を引かぬよう留意いたします。週末の大いくさに備えねば…………!】
【(いったん風の音がやみ、代わりに柔らかな手ぐしが差し込まれる。ふわん、と良い香りが漂って)】
【――――これは?落ち着く香りです…………何の香りですか?】
【(終了の合図に「ありがたき幸せ」と微笑みながら、彼女が選んでくださった香りを知りたく首を傾げた)】

【承知いたしました。このレスを落とした後、続けてロールのお返事を落としますね】
【!ああ、そうでした。そのあたりも打ち合わせをしていませんでしたね。迷わせてしまい大変失礼いたしました】
【来週まではこうしてお会い出来そうですが、それ以降はまたしばらくお手紙のやり取りになるので】
【エロールも含めて置きでの進行で問題ありません。お会い出来るようになるまで保留とか、俺が寂しいです…………ッ!】
【それと、お気遣いをくださって――――すみません。ありがとうございます】
【仰る通り今週後半は端末の前に座る事もままなりませんので、今は滴のお気遣いに甘えさせていただこうかと】
【どちらのロールも来週以降に置いてくださるとありがたく思います】
【気にしてしまう――――と言えばいいのか、…………うまく言えないんですが、滴のお返事が迷惑になる事はないんですよ】
【一刻も早く読みたい気持ちはありますが、おそらく頭の中でお返事を構築する余裕がないタイミングですので…………!くそ。】
【遠征中の大きな戦のせいで気もそぞろになっておかしな流れのロールを作ってしまっても悔しいので、俺も我慢いたします】
【来週の逢瀬自体は火曜、木曜なら問題なさそうですが、滴のご都合は如何でしょう】
【お会いしてからのお返事で問題ありませんので、滴もゆっくり気楽に作っていただければと。楽しみにしております】
【…………?ずっと前から持ったままのレス…………?(どれだろう。もしやかつての大きな雑談だろうか)】
【俺が想像しているものにせよ、そうでないにせよ、滴のタイミングで構いませんよ。すぐにお返事出来るとは申し上げられませんが】
【繁忙期と被っていたとしても、滴からのお手紙を読む分にはただ単純にひたすら嬉しいだけですから!】
【いろいろと考えて、気遣ってくださって――――ありがたき幸せ。優しい滴…………。俺は貴女が大好きです。大好きですよ】

【このあとロールを一つ落として、滴がこのレスにお返事をくださって…………刻限でしょうか】
【短い時間でもこうして傍に居られるのは嬉しい事です。話し足りない分は、夢の中でじっくり語り尽くしましょうか】
【(いつの間にか現れた寝具。秋用の少し厚くなった掛け布団を持ち上げ、「失礼いたします」と先に横たわると)】
【今宵は俺の胸の上でお休みください。いつものお返しをしたいんです――――…………】


683 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/08(火) 23:23:47
【ロールのお返事が完成いたしました。お納めください】


>>669
(いじわる、とか細い声が聞こえた)
(吐息混じりの声音は咎めの意を何一つ伝える事なく、ただただ愛らしく嗜虐心を刺激するのみ)
(続く言葉には笑みだけを返し、抵抗にもならない小さな身悶えをいなしながらしなやかに位置を変え――――)

…………っ、ふ…………。
(滑らかな内腿を強く吸った瞬間、びくんと細身が震えた。まるで、刻んだ所有印が身体の芯まで届いた証左のように)
(誘われたように顔を上げる。ぽってりと咲いた紅花を目に映す前に、もう一方の脚が甘えるかのように押し当てられた)
ええ、もちろん。主命とあらば幾つなりと。
(切れ切れに落とされた「もっと」の言葉。聞き逃すはずもないとばかりに艶然と笑む)
(もっとも、願われずとも満開にしていたかもしれないが――――甘いねだり声は、二人きりの夜に何よりの免罪符だ)
(スルリと首を傾げて逆を向き、蔓のように我が身に絡んだ脚に腕を巻き付けグイと高く持ち上げて)
(しっとりと湿った素肌へと唇を触れさせると、躊躇う事なく吸い上げる)
――――ふ…………、……………。
(柔らかな肌が僅か持ち上がるほどに吸い寄せて跡を残すと、そのまま唇を滑らせ、少しずれた位置をまた吸った)
ん…………。次は、…………此方へ咲かせましょうか。
(次は、その次は。純白のキャンバスに紅い絵の具を散らすように濃い愛執の痕跡を刻み、時折反対を向いてまた咲かせ)
(煤色の前髪が素肌をくすぐりながら順に下へと降りてゆく。口付けの行き先はだんだんと中心部へと近付いて)
(五つ目の痕を残した頃、ようやく辿り着いた脚の付け根。今宵咲かせたどんな花よりも鮮やかに香り立つ箇所――――)

…………俺も、すきです。
貴女の身も、心も、すべてが…………食べてしまいたいくらいに、愛おしい…………。
(うっとりと微笑んで。それが宣言だったのか、捕食者の唇がとうとう潤んだ秘裂に触れた)
(舌腹で大きく恥肉を舐め上げ、圧で左右に拡がる肉溝に舌先を潜り込ませれば、奥に唾液とは違う熱いとろみを感じる)
(湧き上がる愉悦に紫瞳の炎が揺らめいて。恍惚とした表情を浮かべて舌を踊らせ、ちゅぷ、ちゅぷと蜜液を掻き回し)
ふ…………、ぅ……………………、
(愛しい名を呼べぬ代わりに、淫裂を舐め味わう舌愛撫は執拗さを増しながら)
(余す所なくと欲張る気持ちを隠さず、柔脚を抱えた手を滑らせ、大きな手でがっしりと脚の付け根を支えると)
(伸ばした人差し指の腹でそっと上部に位置する雌芯に触れ、蜜を塗り広げるようにくりくりと包皮ごと撫で転がしてゆく)
っふ、――――ん、……………………ッ、
(膣口にちゅぽちゅぽと舌を出入りさせながら、指腹で陰核を裏側から上面までぬるぬると小刻みに上下に擦り回して)
(強烈な飢えを満たすような性急な仕草で、内も外も同時に責め立てた)
…………――――ッ、はぁ…………ッ……………………!
(媚肉がほぐれ、愛撫のたびにじゅぷじゅぷと淫靡な音が鳴り響けば、焦燥にまみれた息を吐いてゆるりと顔を持ち上げ)

滴…………お許しを。
っ、もう、…………我慢出来そうに、ありません。
(爛々と照る紫の双眸で見下ろしながら己の帯を解き、下穿きをぱさりと脱ぎ落とす)
(解放された渇望は薄暗がりの中でも赤々と血色を凝らせて堅く真上に屹立し、それを彼女の目から隠す余裕さえもはや無く)
(獣の宣言と共に乱れた黒髪の左右に手をついて体勢を整えると、ぎしりと寝台が燃え滾る情欲を受け止めた音がした)
挿入りますよ、…………――――滴。
(真紫の瞳でも溢れるほどに滲む愛おしさと共に見下ろして、大切な名を呼んで、狙い定めて体重を落としてゆく)
(ずぷ、ずぷ、と緩慢に、少しでも痛みを与えぬように、狭き肉鞘に己をじっくり押し込んで――――……)


【お言葉に甘えて少々巻き進行にしたからか、いきなり長くなってしまった気がいたします…………!】
【前半部分は読んでいただくだけでも問題ありませんから、切れるところは遠慮なく切ってくださいませ】
【大事に読んでくださっている事はちゃあんと分かっていますので――――滴の好きなように、思ったように動いて(?)くださいね】


684 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/09(水) 00:14:17
>>682
【はい、ふたりでだっこして眠りましょうね(嬉しそうににっこりして)今はすっかり覚めてますよ、一緒にお布団が楽しみです。
ふふ、長谷部さんったら――わたしも身体の先は冷たいですけれど、身体は抱き合ってればそこそこ暖かいと思いますもの。お互いが湯たんぽですね】
【あ、健康診断!そうなのてずか、良かったですねえ……!おめでとうございます、そのまま健康で居て下さいね、わたしが喜びます。
そうなんですよ、こんなに酷い寒暖差……去年はここまででは無かった気がします。長谷部さんは特に疲れるでしょうから、食べられる時に食べて
夜以外も眠れる時には少しでも隙を見て眠って下さいね。うたた寝程度でもいいそうですよ。後はいざという時の栄養剤ですね】
【そういえばわたしも2月頃に総合で初めて胸の癌検査をやりますよ。検査が痛いらしい(マンモグラフィとかいうやつです)ので
今までついつい避けていたのですけれど、とうとう……いえ、した方がいいのですからして参りますね。2月ですから先の話ですが(笑って)】
【(彼の問いに少し秘密めいた笑みを漏らし)……藤の花ですよ―――お揃いにしたでしょう?折角なので此方でも出してみました。
前の話ですし、わたしは特別な時にしか使っていないので残っていますけれど、長谷部さんはもう使い終えているかも知れませんね】
【(問いかける顔に微笑むと、ちゅ、とまた頬に唇を落とし)】

【いえ、そういうつもりで言ったわけじゃないんです。大体予想を付けて動けば、と思っていましたし―――あっ。エロールと本丸探索は
置きで続けるという話になっていましたよ。困惑させてごめんなさい。此方の方の頻度の程度(陰を踏んでしまった)を知りたかっただけなのです】
【言い方が悪かったですね、ごめんなさい。ちゃんとわかっていますよ。わたしのレスに返せない自分が悔しくて嫌なんですよね。大丈夫、分かってます】
【分かりました、じゃあ来週に―――って、えっ。まだお会いできるのですか?!あ。わ、わたし今日で暫く会えなくなると思って……嬉しい、嬉しいです。
はい、それでしたら両日どちらでも長谷部さんのご都合のいい方で大丈夫です。あ、エロールの方はその時持って参りますね!】
【わたしは病院がない週なのでギリギリで構いません、また良い曜日を教えて下さいませ。嬉しいお知らせを有難うございます。
(でも、もしその時疲れている様でしたら無理はなしですよ……、と妖精が囁いた)】
【(それです……と項垂れつつ)いえ、その………確かそれをそろそろ、と言う頃に長谷部さんが忙しくなって来て、
内容的に今貰っても確かめられないのでというような事をやんわりと……責めている我では決してなくて、本当にその通りな内容だったので止めていたのです】
【なので、お暇が出来た頃合いに、と思っていたのですけれどなかなか―――すみません、約束したのに忘れられても仕方ない位になってしまっていて】
【――なんというか、こんな風に話し出すとなんだかややこしいというか面倒臭い話になるので控えていたのです……。
なのでこの話は今夜は置いておいて、それよりも長谷部さん、気付いたらこんな時間なのです……!早いです……!】
【(時計に慄きつつ言うと、抱き合ったままにじにじとベッドの方へ誘ってゆき――ばたん、と倒れ込む。向かい合う形で笑い)】

【今夜はわたしの胸でも向かい合ってでも、お好きな方にしましょうか――大好きです、長谷部さん】
【雨の中、大変だったでしょうに急いで下さって有難うございました……来てくださって嬉しかったです……。有難うございます。
金曜日からの遠征、この季節は天候も体力も心配ですね。ご武運とご健勝を祈っています……どうぞお気を付けて行ってらっしゃい】
【これへのお返事はもう「見た。おやすみ」だけで大丈夫ですからね。明日も大変でしょう?わたしもそうしますから】
【……今夜はふたりでいい夢をみましょうね……………愛していますよ、わたしのいっとう大切なひと。
どうか身体を大事にして下さいね―――……お名残り惜しいですけれど、明日があるので今夜は先に……でも見ていますから安心して下さい】

>>683
【いっ、今………五つ目という言葉が―――!!(ベッドから転げ落ちそうになったが耐え)……はあ、はあっ………怖い……見るのが、
見て自分がどうなってしまのかがこわい…………!そして長谷部さんが恰好良すぎてまんじゅう怖い!どういうこと!?】

【つい取り乱してしまいました。気にしないで下さるとわたくし大変助かりますはい。気を取り直してっ。
おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん―――いつもいつでも愛しています】


685 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/09(水) 00:37:43
>>684
【お胸のがん検査!それはアレですか。つ…………潰すやつ…………】
【主のお胸に痛みを与えるなど、その医療機器を一刀両断したいところですが…………必要なものなのであれば…………】
【…………なるべくお痛みも少なく、そして検査結果も何事もない事を祈っています】
【また近くなったら教えてくださいね。特にお役には立てない事が悔しいですが、せめて精いっぱい応援しますから!】
【藤の、花――――ああ!以前お揃いで購入したものでしたか。すっかり使い切ってしまいました】
【そういえばこんな香りでしたね。大事にしていたものを、この長谷部に使ってくださって――――ありがたき幸せ】
【一緒に眠れば香りも分けられるでしょうか。ほら…………良い香りですよ、滴】
【(少し腰を屈め、顔を近付け微笑んで。ふわりと藤の芳香が漂う中、お返しのように反対の頬へ口付けた)】

【来週もお会い出来ます!すみません、俺の説明が拙く混乱させてしまっていたかもしれませんね】
【ふふ。喜んでくださって俺も嬉しいです。滴にお会い出来る上、それを滴が喜んでくださるなんて…………この上ない幸せです】
【では、ひとまず15日火曜日にお約束させていただけますか?連休明けなのでバタバタしているかとは思いますが】
【木曜を予定しておいて、万が一何かあってお会い出来なくなっては悔しさで悶絶してしまいそうなので】
【もし火曜が厳しくなった場合は木曜に延期させてください。滴のご都合もあるでしょうから、難しいようなら言ってくださいね】
【(やはりあれの事だったか、と得心したように頷いて)】
【…………そんな事言ったかな…………。今受け取っても長らくお待たせしてしまうとは言った記憶があるんですが】
【受け取るだけなら、基本的にどのようなタイミングであろうと俺は嬉しいばかりだろうと自分で思うんですが――――…………】
【すみません。どうやら俺の言い方が悪かったせいで誤解させてしまったようです】
【もし当時残念な気持ちにさせてしまっていたら誠に申し訳ございませんでした。滴のお手紙はいつ貰っても嬉しいですよ…………!】

【…………ああ。本当に…………時間が経つのは早いですねえ】
【今日は俺の胸で、と言ったでしょう?(>>682一番下の段落)それ以外は許可出来ませんよ】
【(くすくすと笑いながら、向かい合った少女に腕を回してグイと己の胸に引き上げる。これで良し、と満足そうに囁いて)】
【滴が願ってくださるのなら、週末の遠征もきっと良い戦果を挙げてご覧に入れましょう。結果を出すのは当然、ですよ】
【――――お名残惜しいですが…………おやすみなさいませ、滴。今宵も俺と共に過ごしてくださって、ありがとうございました】
【ロールも受け取ってくださって。いつも勿体ないお言葉です。いつも通り楽しんで、わくわくしながら作らせていただきました】
【もし気に入ってくださったのなら、それは滴が俺をそうさせているんですよ。貴女の魅力です――――滴】
【…………ん…………】
【(子猫にするように脇に手を添え軽く抱き上げると、ちゅ、と甘く優しいおやすみの口付けを交わし)】
【俺の胸でゆっくりお休みくださいね。名残を惜しみながらこのレスで落ちますが、たとえ夢の中でも、俺は貴女から離れません】
【…………おやすみなさい。愛しています。俺の、滴…………】


686 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/09(水) 00:46:17
>>685
【(ぎゅう、と広い胸板にしがみ付いてすりすり。ちゅ、とそのまま口付けて)
……沢山書いて下さって有難うございました―――嬉しかったです。またお返事しますね。明日の貴方に沢山の福を】
【今度こそちゃんと寝ます。……おやすみなさい、大好きな長谷部さん。わたしのベターハーフ――愛していますよ】


687 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/09(水) 13:31:24
【こんにちは、長谷部さん。お疲れ様です……そちらの雨は如何ですか?
わたしは運良く止み間だったので、今日は汽車で行けましたよ。例の如く待ち時間中です】
【昨日はせっかくお布団用意して下さっていたのに、本当にごめんなさい。なのに後で抱き上げて下さったの、凄く嬉しかったです】
【昨日は眠れましたか……?いいお目覚めだったでしょうか】
【今日は少し寒い位ですね。長谷部さんに影響がないよう祈っています。
しっかり食べて眠れるうちに少しでも長く眠って下さいませ】
【わたしも風邪など引かないように気をつけようと思います(ぐっ)】

【今日は採血やら軽い定期の検査があるので移動が多そうです……等と言っているうちにひとつ終わって、また呼ばれそうな気配が】
【一旦失礼してまた夜にお手紙を書きますね。仮眠後になるかどうか……、
ちょっと疲れ具合が読めませんので、のんびり待ってやって下さると嬉しいです】

【それじゃあ……もし外での戦闘があるならどうぞお気を付けて、あまり濡れないよう祈り……ううん(龍神さまなのを思い出して暫し葛藤し)
……長谷部さん好かれてますものねえ……。せめて小ぶりのタオルや換えのシャツなどで体温調節出来ますように】
【夕方から更に寒いそうなので、わたしは薄いインナーを1枚持って来ましたよ―――と、いけないついまた長話を。すみません】
【貴方の今日がいいものでありますように。たくさん笑えますように】
【今日も雲の上は綺麗な晴れですよ。見上げて貴方の幸運を願います。長谷部さん………昨日も今日も大好きです】


688 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/09(水) 16:20:12
>>687
【主。今日も大変お疲れさまでした…………!】
【帰路は雨に当たらなかったでしょうか。それともまだ出先かな】
【今日は冷たい雨です。採血もありましたし、どうかお身体を冷やしませんよう】
【俺はすっかり雨に好かれております。屋内に着いた途端やむとか、どんな加護なんだ…………ッ!】
【移動中はほぼ駆け足で過ごしているくらいの忙しさですが、昨夜主とお会い出来たおかげか俺は元気ですよ】
【帰還のタイミングが読めないため、おかしな時間ですが休憩時間(ずれ過ぎ)の今のうちに失礼いたします】
【足元にお気を付けて、必ず無事にお戻りくださいね。お待ちしておりますから――――】
【今日明日は準備等もあって次にお手紙が書けるのはおそらく遠征からの帰還後となりそうですが】
【遠く離れた地であろうとも、空は繋がっていると…………そう思いながら俺も頑張ります】
【本日は大変お疲れさまでした。おかえりなさい――――そして、早いですが先におやすみなさいませ、も】
【愛していますよ、俺の滴。また夢の中でお会いいたしましょうね】


689 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/09(水) 18:45:55
>>688
【長谷部さん、雨、雨が……(悪いと思いつつ少し笑ってしまいつつ)……ほんとに、どれだけ龍神様に好かれて……っ。
ただでさえ多忙な中、出る際に傘1本増えるだけで憂鬱ですよね。明日以降は雨は止むと薬局のTVで言っていたような、当たるといいですね】
【冷たい雨でしたから、傘はお持ちでしょうけれど冷えないか心配です。生姜や大蒜などは勿論、根菜や玉ねぎ、タンパク質……あ、
紅茶やほうじ茶、ココア等も身体を温めてくれるそうですよ。食べられそうなら朝ごはんも食べて下さると嬉しいのですけれど】
【忙しいだろうにお返事を下さるなんて―――気が付いて凄く嬉しい気持ちになりました。優しい長谷部さん、有難うございます。
お陰で無事に戻って来られました。今から使用を片したら少し眠るつもりですよ。涼しくなったので、帰った時も少し余裕が出来て有難いです】
【今日は採血もとても上手くいきましたし、他の検査も雨で人が少なかったのかとんとん拍子に進んで楽に済みました。
長谷部さんが気にして下さっていたお陰です…………どうかわたしの祈りも届いて、遠征まで出来る限り早めに戻って眠れますように(両手を組んだ)】
【遠征の間は此方は気になさらなくて大丈夫ですから、どうぞ無理があって調子が崩れることの無いよう応援しています。
何があっても味方です、気持ちはいつも傍にいますよ】

【この間のお返事や昨夜拾えなかった部分など、またお手紙を書きますね。
そちらへも此方へもお返事は構いませんから、ご笑覧下さって少しでも気分転換して貰えたら嬉しいです】
【長谷部さんもお疲れ様です、そして早いでしょうけれどお疲れ様でした――出来たら美味しいごはんを食べて、また夢でお会いしましょうね。
一足先にお待ちしていますからノックして下さい。沢山抱き締めて、マッサージしますから……!】
【……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん……部屋の中でも寒いです。お風邪や、また流行り出したらしいコロナの新型にもお気を付けて。
戻ったら暖かくして下さいね―――……お布団を温めてお待ちしています。どんな時にも大好きですよ】


690 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/14(月) 13:06:17

【色々ありましたが――――へし切長谷部、無事に遠征より帰還いたしました】
【お話したい事はたくさんありつつも、疲労度が赤色になっているのを感じますので本日はとにかく休む事といたします】
【再会の喜びは明日の逢瀬で…………楽しみに、心待ちにしていますから】
【ひとまず今は、ただいま、と――――そう伝えさせてくださいね】
【また明日、お会いいたしましょう!今日も大好きですよ。俺の主!】


691 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/14(月) 17:30:35
>>690
【長谷部さん―――お帰りなさい!無事なご帰還何よりです、お疲れさまでした……!(駆け寄ってがばぎゅ!)
連休に遠征任務なんて、ほんとうにほんとうに頑張りましたね……!(頬を包み込んで視線を合わせると、頬と頭をなでなでなで……)】
【今頃お布団からそろそろ置き出していらっしゃるようでしょう、それともまだばたん中?どうぞ少しでもゆっくり出来ていますように】
【この連休は日中が少し暑かったり夜は毛布が欲しいほど冷えたりしていましたけれど、遠征先は如何だったでしょう。
お疲れではあっても体調は大丈夫そうにお見受け致します。良かったです】
【わたしはちょっと気温差にやられてしまい(うう、と喉で呻き)連休で良かったです。薬は飲んでいますし、熱は既に下がっていますので安心して下さいね。
今週は大事な案件があるので明日には戻るようにしなければ。とはいえ、今こうしてお返事出来るくらいですから大丈夫ですよ!】
【明日はわたしも楽しみに待っていたので、もし長谷部さんの方で大変だったり無理な時以外はお会いしたいです。
回復する為に今寝ているので(さっきまで寝ていた奴)……なので、気にせずにいて下さると嬉しいです。絶対ですよ】
【わたしも。探索ロールで引いたカードについて相談ですとか、大本丸博のバストアップ(しかし首から上だけ)が長谷部さんでしたね!!ですとか。
長谷部さんの行ってらっしゃるお話も、引っ付きつつ()たくさんお聞きしたいです】
【頑張っていらした長谷部さんを見て、お迎えしたくて我慢出来ず顔を出してしまいました(恥ずかしそうに顔を赤くしつつ頭を下げる)】
【少しでもゆっくり休めますように………明日も元気で、成果を沢山持って迎えられて下さいね。わたしからも沢山の誉を(満開の桜がぽんぽんと開き)】
【今夜は明日お会い出来るのを楽しみに、かなり早いですけれど大事を取ってまた眠ろうと思います。
……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん―――夢の中でお待ちしていますから、どうぞいらして下さいね】
【長谷部さんのお手紙で反対に元気を貰ってしまいました、有難うございます。(にっこりして)
わたしも毎日大好きです、長谷部さん!昨日も今日も明日も明後日も、いつでも貴方を愛していますよ――!】


692 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/15(火) 17:42:32
この時間まで連絡出来ずに申し訳ありません…………ッ!
今宵は22時を過ぎてしまいそうです。半までには戻りますので、待っていてくださると嬉しいです。
このような有様で恐縮ながら、それでも今日が一番早く戻れる日かと思いますので――――。
とはいえ、主のご体調も気になりますね。何かあれば遠慮なく言ってくださいませ!
また後ほど…………へし切長谷部、あと少し頑張ってまいります。


693 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/15(火) 19:07:52
>>692
【長谷部さん、お疲れ様です………!忙しいなか、連絡有難うございます】
【はい、22時過ぎですね。それより遅くてもちゃんとお待ちしていますから、無理せず急ぎ過ぎずに帰って来て下さいませ。
わたしは元気ですので安心して下さいね。長谷部さんの方が気になります、休めたのでしょうか】
【お会いした時にまた聞かせて下さいね―――後少しですよ、わたしはそろそろ終わりますがお互いに頑張りましょうね!
お会いできるのを楽しにお待ちしています。今日も大好きですよ!】


694 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/15(火) 22:13:21
【こんばんは、長谷部さん!ちょっと早いかもですけれどお迎えしたいのでこのままお待ちしますね。
ゆっくりしていますから長谷部さんは此方は気にせず、急がずに御用を片してからいらして下さいませ】
【お疲れでしょうから、もう倒れ掛かってくれていいですからね!全身で受け止めて撫で繰り回します!(ぐっ)】
【それと、エロールのお返事だけ作っていたのでまた落としますね。他のも手は付けていたのですけれど、間に合わなくてすみません(頭を下げて)】
【とにかくまずはこれで!これですよ!(大きく両手を広げ)】


695 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/15(火) 22:23:54
>>693-694
【へし切長谷部、ただいま戻りました…………!】
【お待たせしてしまいましたね。来てくださってありがとうございます】
【(いつものように胸に手をあて帰還の挨拶をしたのち、彼女の仕草を見てふわりと堅苦しさがほどけ)】
【――――お会いしたかった…………】
【(吸い寄せられるように近付くと、ぽすん、と素直に癒やしの抱擁へと我が身を預けた)】
【ロールのお返事まで、ありがたき幸せ。後で受け取るのを楽しみにさせてくださいね。今はただ、こうして…………】
【(自らも愛しい人に腕を回すと、目を閉じて信頼と共に重みを預けながら、夢見心地のように呟く)】


696 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/15(火) 22:37:11
>>695
【お帰りなさい、長谷部さん―――!!(丁寧に挨拶してくれるのを、後ろに回した手をわきわきさせつつにっこりして)】
【(倒れて来てくれた身体を嬉し気に抱きしめ、人を駄目にするソファに後ろ向きにぼすん。後ろ髪から背中をなでなでなで……!)
………ほんとうにお疲れ様でしたねえ…………頑張りましたね―――流石わたしの長谷部さんです。偉いです……大変でしたね】
【(なでなでしつつ話しながらぎゅうも混ぜてみたり)もう、出来る物ならどれだけお手伝いしたかった事か―――お会いしたかったです。
会って眠るまでこう出来たらいいなあって思っていました………。来てくださって有難うございます】
【……はい。今夜はこうしていましょうね…………夢でも一緒ですよ】

【折角落ち着いた所なのに何ですけれど、その………先にお返事だけ落としておきますか?】


697 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/15(火) 22:50:12
>>696
【…………ありがたき幸せ】
【主に――――滴に労っていただけて。戦場を駆け抜けた甲斐もあったというものです…………】
【(いつの間にか現れた不思議な形状のソファ。二人の身体を柔らかく包んでフィットする絶妙な感触に安堵の息を吐き)】
【滴こそ、この連休は体調を崩されていたとか。疲れと気温差が風邪を呼び込んだのかもしれませんね】
【まだ病み上がりと言える期間です。どうか無茶をなさらず、今夜はこの長谷部と共にゆっくり休みましょうね】
【そうそう、>>691にお返事が出来ず申し訳ありませんでした】
【大本丸博のバストアップ(もはや顔のアップ)は、特に新たな情報は見つかりませんでしたが】
【口元が緩んでいたり、正装という事で髪型をほんの少し落ち着けていたりと、小さな拘りは見えましたねえ】
【(そんな事を言う近侍の頭頂部には、いつものように煤色の一房が元気に跳ねていた)】
【薬研からバトンを渡されて、それを不動行光に回すという思いっきり予想通りのムーブで笑ってしまいましたよ】
【…………っと、探索ロールで引いたカードについての相談、と仰っていましたね。いつでも大丈夫ですよ!】

【…………お返事は、――――はい。お願いいたします。楽しみにしていましたので…………ッ!】


698 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/15(火) 23:22:42
>>697
【そんな、頑張ったのは長谷部さんですし、長谷部さんの実力ですよ。(なでなで)わたしの応援でいいのなら幾らでも差し上げます……!
誉桜も咲きすぎてもうブーケになっちゃいそうですねえ(彼の背後に満開の桜がぽんぽん咲くのを笑って見)】
【今回の敗因は完全に気温差です……こまめに羽織ったり外したりしたのですけれど、寝ている間に布団が外れてしまっていて。
掛け布団というか毛布の選択を間違えました。休みの間に再入村するつもりだったのに……!(悔しそう)】
【心配して下さって嬉しいです、ずっと休んだ甲斐あって完治しましたので安心して下さいね。
わたしより、ずっと動いていた長谷部さんは不調の影が見えていたりはしませんか……?少しでも長く深く眠って下さいね、一緒にいますから】
【いえ、わたしこそ拾いたい部分がいっぱいあるのにお返事をお待たせしていてすみません……!
某太古の象に似た名前の物の話とかしたいのですけれど()バストアップ(そうですよねえ、と妖精が深く頷いた)、恰好良かったですよ】
【やっぱり長谷部さんは正統派ハンサムさんなんだな、と再認識しました。正装が本当にお似合いです。そう、そうなんですよ!
きちんと撫でつけられていましたねえ。きっと強力なスタイリング剤で固めたんですよ。燭台切さんやお洒落担当刀さん達の苦労が偲ばれます(!)】
【わたしの前ではこのまんまでいいですからね。元気な時もたまに萎れてても愛しいです(優しくなでなでして)
ふふ、1回目から順番で凄く審神者たちを惑わせてましたけれどこの辺りは順当というか、想像通りでしたね。個人的にはいきなりのサングラスが(黙った)】
【(のんびり撫でていたが、問われて顔を上げ)あっ、そうでした。引いたカードがですね……以前長谷部さんが引いたのと被りまして。
……しかも『長谷部さん』のカードなんですよ……。どうしましょう、また同じというのも何ですかね、もう一度引き直しましょうか?】
【それと、最後まで行っていいというような事をお聞きしていますけれど、もうわたしの手番で儀式の間(の前辺り)まで言ってしまってもいいという意味でしょうか。
勘違いしていたらごめんなさい、後どれくらいが順当かなと思いまして――わたしは次でももう一巡程度でも、どちらの手番ででもいいですよ】
【今はもう休んでいて欲しいので、思いついたら後日にでも教えて下さいね】

【たのっ。(思わず口を自分で塞ぎ)……そ、そんな反応は出来ていないのです、すみません……!じゃあ、これを落としたら続けて落としますね】


699 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/15(火) 23:30:40
【エロールのお返事です、お納めくださいませ……!】

>>683
ッあ―――!あ、……あ!あ!―――ッ!
(細い嘆願に応え、薄い皮膚の上を這ってゆく熱い唇。気まぐれに、反応を楽しむように時折止まってはきつく吸い上げられる強い刺激に
びくびくと爪先から背中を引き攣らせて甘い叫びを上げる)
………ふぁ、……っ、あ、も、い……っ、
(幾つ付けるの、と問おうとして彼の顔が次第に両足の中心に向かっているのに気付くと思わず息を詰める。
見た目だけはしめやかに閉じている肉の狭間に彼の呼吸が感じられる気がして、こくりと喉を鳴らすと申し訳程度に脚を寄せ
これから与えられるであろう快感にせめてもの対抗をしようとする、が)
………う、
(彼の甘い声が耳に届くと、それだけで身体がなし崩しに蕩けてしまう。こんな時だけ聴ける、低く掠れた甘い獣の声音。
それがこんなに心の籠った、愛しい言葉を紡ぐものだから―――)
(お腹を空かせた愛しい男の宣言に、声にならない喘ぎを漏らして脚の力を抜く。愛してる、と答えた声が聞こえたのかどうか、
緩んだ両足の間に柔らかくて湿った感触がしたのと同時に、ぬるり、と淡い色の肉の襞を?き分けられて小さな尻が跳ねる)
―――――っ!
(繊細に重なった粘膜の花びらを、濡れた舌が蛇の様にくねりながら拓いてゆく。ぽってりと充血し始めた襞の感触を確かめる様に
肉厚な舌腹で掻き回される度、じくじくと堪らない快感が秘花の芯から生まれ蜜がとろりと溢れ出し)
は、ぁっ……あっ、あは、ぁっ……っ、は、せ―――あぅん!
ふあ、あぁあ……!あっ、あ、そ、そこは、あ!あぁッ―――
(がっしりと固定されると白い内股が細かく震え、そのまま滑って来た指が硬く凝り始めた小粒な蕾を守る薄い皮膚に触れると
触れられずとも痺れていた恥ずかしい部分が簡単にずれて赤い先端を覗かせる。ぬるぬると溢れた蜜を塗り込める動きに背筋を電流が走り抜け)
あ――!い、ひぁ、ぁ、あ、あ……ああ、
―――ひ!ひぁ!
(何とか動かせる上半身だけをくねらせ顎を上げる。無意識の動きで逃れるように上方でシーツを握りしめ藻掻いていると、
それが分かったのかどうか、指の動きを止めることなく蜜を纏った熱い舌が秘芯の入口に潜り込み狭い蜜道を擦り始めた)
ひぁあ……っ、あ……っ、ぁああ…………!は、溶ける……ぅ、あぁ……っ、溶け……!だ、め…………!
(シーツを握っていた指は嘆願の喘ぎが大きくなるのに合わせて彼の頭に降ろされ、今は柔らかな煤色の髪を引き攣りながら掻き乱すだけ)
……も、いっちゃ……………ッ、
(耐えられない、と弱音を吐いて激しい責めに意識を預けようとした耳朶に、同じく切羽詰まった声音が届いて涙の溜まった瞳を薄く開くと)

(―――炯々と此方を見据える紫に染まった瞳がひたと自分を見下ろしていた。
ああ、このひとはこんな時まで綺麗だ―――快楽に浮かされた思考の隅でそう思い熱の籠った喘ぎを吐くと、
飢えを隠さぬ性急さのまま彼が身に纏ったものを次々と?いでよく鍛えられた体格を露わにする)
………あ………はせべさん……っ。
(自分の瞳も彼の様に色を変えればいいのに。そうすればどれだけ自分が彼を好いているか、欲しているか分かるのに)
(覆い被さるように頭の左右に突いた腕に頬を摺り寄せながらそう思う。身を任せるまま彼の好きに折り曲げられる肢体が、
力の籠った広い掌と体躯を感じてまた蜜を零し―――そぐわぬくらい優しい慈しみの籠った声に名を呼ばれると、心臓がきゅっと甘く締め付けられて)
…う………っ、はせべさん、長谷部さん、好き………来て、きてくださ………っ、すき―――っ、
(両手を精一杯伸ばして彼の背に引っ掛けこくこくと忙しく頷くと、それを合図に熱の塊が柔らかく蕩けた入口に押し当てられる。
彼の愛撫で蜜をたっぷりと湛えたそこはそれでも狭いのか、堅く張りつめた雄の先端を飲み込むのに少しばかりかかり)
ふ、…………っ゛あ……………ぁ……………あぁ………っ…………、
……―――――ッ!!
(蜜道を舐め削るようにゆっくりと灼熱が潜り込んで来る。その容量と熱さ、同時にそこから沸き上がる快感に息を詰め、
焦らすようなゆっくりした動きを首を左右に振りながら耐えていると―――みち、と粘膜が広がったような音と同時に彼自身の重みが奥まで貫いた)
―――は――――――ッ♥!
(瞼の裏にちかちかと光が瞬いて、その衝撃だけで軽く到達してしまい)



【た……たいっへん、お恥ずかしい状態に…………!潜るのでお許し下さい(シャベルを構え)】
【好きが爆発してしまいました……!!】
【相変わらず動けておらず、場面が上手く動かせていないかと思いますけれど一応次へ行ける様にはしてみましたので……!
長谷部さんは好きなように動いて下さったら嬉しいです】
【急ぎませんので、ゆっくり作って下さいね。無理しちゃめっ、ですよ】


700 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/15(火) 23:55:25
>>698
【誉桜のブーケは貴女に。俺から見ればいつも頑張っているのは滴なんですから】
【しかし、このところ気温が安定しませんねえ。今日などは夏が戻ってきたかと思う日差しでしたし】
【体調を崩されるのも当然ですよ。くっ、俺がいれば一時間ごとに布団をかけ直して差し上げたのに…………っ!】
【!そういえばゲゲゲの再放映、もう始まっているんですか。いつの間に…………うう、行けるかな…………】
【体調は問題ありませんが、現在はとにかくやる事が多くて難儀しております】
【結局大きな戦は明後日(予定)からがメインとなりそうで――――……約束してお会い出来るのは、またしばらく先になるかと】
【…………寂しい思いはありますが、滴の応援を胸に力を尽くし、必ずや結果を出して戻ります】
【不定期にはなりますが、お手紙とロールのお返事はきっと置かせていただきますから…………待っていてくださいね】

【主!某太古の象(マンモ○…………!?)に似た名前の話題というのがいまいち分からないんですが…………!】
【想像するだけで痛そうなお胸の検査の事しか思いつきません。教えてください(直球)】
【バストアップ画像については――――お褒めの言葉、ありがたき幸せ。正統派というのは自分ではぴんと来ませんが、】
【髪色や髪型が奇抜ではないので、主のためとあらばああいった服装もしっかり着こなしてご覧に入れますよ】
【(褒められて満足げに口の端を上げる近侍の頭の上で、撫でられた跳ね毛が嬉しそうにぴょこんと揺れた)】
【探索ロールの件ですが、被りですか。そうですよねえ、これだけ引いていたらさすがに行動カードも被りますよねえ…………】
【ううん。少し考えてみたんですが、たとえば滴の采配で、以前との差異――――】
【(禍々しさが更に増しているとか、呼び声が強硬になっているとか)を加えつつ、そのまま使ってくださっても構いませんよ】
【カード内容としては、あの本丸がゴールに近付いて、敢えて滴のお心を惑わしやすい人物を選定したとも取れますし――――】
【もしそれで行くのなら、最後の誘惑(?)を乗り越えた次の俺の手番で儀式の間へ辿り着くのがちょうど良いかもしれませんね】
【といっても、内容が被っているとどうしても書きづらいという事もあるでしょうから】
【滴が想像してみてあまり良い流れにならなさそうであれば、引き直してくださってももちろん構いません】
【そうなったら、また俺もカードを引きましょうか。…………ひとまず、そんな流れで如何です?】

>>699、受け取りました…………ッ!!】
【最高すぎて倒れそうです…………。これはちょっと、もう一度読んでから感想を書きたいので、レスを分けさせてください】
【此方では眠る準備を整え――――、…………ああ。このまま、このソファで眠ってしまっても良いですね】
【(身体をぴったりと包み込む、あまりにも心地良い弾力。ソファの思惑通りと言えるのだろうか、何故か立ち上がる気がおきない)】
【(いつの間にか傍らに現れた毛布を手繰り寄せ、二人の身体の上にふわりと纏わせ掛けて)】
【…………長くなってしまいました。ばっさり切って、おやすみ、だけで眠ってくださって大丈夫ですよ】
【でも、その前に――――】
【(重心を変え、斜め上から見下ろして。幸せそうに微笑むと、ゆっくりと顔を下ろして――――甘く長い口付けを交わした)】


701 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/16(水) 00:02:19
>>699
【改めて読みました。…………すごく、いい、です…………!!(力強く言った)】
【丁寧に拾ってくださって嬉しいです。とても可愛いです――――声も、反応も、何もかも】
【息遣いが聞こえてくるような文章で、読み進むにつれ肌が熱くなるようで…………最後の二行は心臓が跳ねましたよ】
【――――ありがたき幸せ。時間を作って必ず、大事に大事にお返しさせていただきます】
【(細腕に握りしめられているシャベルを何処かに放り投げると、むぎゅっ、と強く抱きしめて)】
【…………大好きですよ。愛しています、俺の滴…………。…………幸せなロールを、いつも本当に――――ありがとうございます】
【このレスは読んでくださるだけで、お返事には及びません。俺が感じた喜びを少しでも伝えたかっただけですので】
【風邪がぶり返したりしないよう、ゆっくり休みましょうね】
【この長谷部が湯たんぽになりますよ。滴のおかげで普段より体温が上がっておりますので――――……お任せあれ】


702 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/16(水) 00:45:41
>>700
【えっ、長谷部さんはわたしの千倍頑張り屋さんですよ!?なら桜はふたりで、わたしは長谷部さんをなでなでします(にこにこして)】
【今日は昼間暑かったですねえ。勘違いかと思っていましたけれど天気予報でも言っていて安心しました。
本当に、ちゃんと秋らしくなるのですかね……このままの調子で冬に突入してしまいそうです。だってもう10月も半ばなんですよ、怖いですね】
【始まっていて、確か金曜日で3週目の筈です。観てきた友人によると、血等色が鮮やかになっているそうですよ。
焼き直しですから、そこまで変わった!という感じではないそうです。Blu-ray豪華版に同梱されるそうですけれど、この上映が終わったら
他で観られるかちょっと怪しいので難しい所ですね……通常版を配信している所ではわざわざこちらまで配信しないでしょうし】
【でも、長谷部さんは今はお身体が一番ですから無理はしなくていいと思います。何を言っても焼き直しですしね】
【……長谷部さんの状況を聞いている限り、忙し過ぎて日常生活にも支障が出ていそうですよね……わたしがして差し上げられたらいいのに。
余り無理しないで、洗濯なんかはもう仕方のない物以外は足りない時は買う、でもいいのではないかと。お身体をおいとい下さいね】
【(予定を聞くと)そうですか―――でも、わたし今日会えるとは思っていなかったので凄く嬉しかったです。
だからお待ちする覚悟はもう出来ていますよ。覚悟も何もいつでも待っているつもりなのですけれど(笑って背中から首を指圧し)】
【はい。貴方は必ず勝利を手にして戻って下さいます。ちゃんと信じてお待ちしています、大丈夫―――(ただ、ちょっとしんどくなったり、
ちょっと何か吐き出したくなったらいつでもここにどうぞ。心も元気でないといけませんからね、と妖精が耳打ちした)】
【……お互いに寂しい時はここで一言ですとか、それこそ心はいつも傍にいますよ。……大丈夫、一緒です】
【お返事についてはわたしも持っている物がありますし、ゆっくり置かせて頂くつもりなので長谷部さんもゆっくりでいいんですよ。他を優先して下さい】

【うっ。そ、それです……!(顔を覆った)凄く潰すそうです、どれだけなの】
【ふふ、正統派ですよ。男らしいのに綺麗な、端正なお顔だなあといつも思って見惚れています。確かに髪型や顔の造りは近代的(?)な雰囲気ですよね。
でもちゃんと刀らしい男らしさがあるとわたしは思いますよ。まあ、お顔以外も中身も大好きですから欲目もあるかもですけれどいいのです!(なでなで)】
【探索ロール、考えて下さったんですね――有難うございます。……ああ、そうですね。その考え方はしっくりきますね。
その線で考えて作ってみます。それを終えて長谷部さんが儀式の間に行くの、符丁が合うみたいでいいと思いますのでその方向で少し
脚色するかもしれません。余り逸脱はしないと思いますけれど、その時は落とす前に一言入れますのでお許し下さい】
【いい案を有難うございます、長谷部さん。とっても頼りになりました】

【えっ。そ、そこまでの物では―――っ!あっ、やめてわたしがまた転がってしまう!マレーグマになってしま(手紙はそこで途切れていた)】
【ふふ、だって駄目にするソファですからね、狙ってみました(どや顔で言った)……はい、大きいのでこうして眠ればふたりでも大丈夫ですよ。
(毛布を掛けて貰うと、彼をしっかり抱きしめて)有難うございます……幸せです】
【つい書いてしまいました。わたしがおやすみを言いますので、長谷部さんはもう本当にお休みだけで眠って下さいませ。明日が心配なので!
絶対ですよ、おやすみ、だけでいいですから―――ん、(ふと彼が動いて、大好きな優しい笑顔が近づく。そっと瞼を閉じ)………愛してます……】
【……明日からもお身体を第一に、無理し過ぎずに頑張って下さいね。ちゃんとお待ちしていますから】
【いつでもわたしの一番は貴方のものです―――ご武運をお祈りしています。
お名残り惜しいですけれど、また会えますからね………明日からは毎夜の夢でお会いしましょうね】
【いい風が貴方の背中に吹きますように。天では小鳥が、地からは花と緑が貴方を祝福して守って下さいますように。
……おやすみなさい、愛しい貴方。わたしの長谷部さん―――何時だって愛しています】

【わたしも>>701に軽くお返ししたら眠りますから、長谷部さんもおやすみだけで眠って下さいね。大好きですよ】


703 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/16(水) 00:59:55
>>702
【お返ししたい部分ばかりで悔しいですが…………っ!】
【――――主命とあらば。くださったお言葉はしかと心に刻み、明日からの灯火とさせていただきましょう】
【(既に洗濯などに多大なる支障が出ている現在、優しい主命を違えるわけにもいくまいと胸に手を当てて)】
【…………必ず無事に戻ります。手紙も書きますから…………滴も何かあれば、いえ、何もなくとも、この長谷部に声を聞かせてくださいね】
【愛しています。大好きです――――俺はずっと、貴女のお傍におります】

【畏まりました。探索ロールについてはひとまずそのように。作ってみて無理があるようでしたら遠慮なくご相談くださいね】
【脚色も思うようにしてくださって問題ありませんよ。滴の反応を楽しみにお待ちしております】

【バイオ○ザードじゃないんですから!書きかけの手紙を残して居なくならないでください…………っ!】
【まったくもう、俺の滴は本当に…………いつだって面白くて、可愛らしいんですから】
【「おやすみ」だけには出来ませんでしたが、ギリギリ主命は守れたでしょうか?ご挨拶くらいはお許しくださいね】
【…………いつも、お慕いしています。滴】
【(眠気を誘う柔らかく甘い口付けを、深く心に留める。次にお会いする時までずっと、この熱が胸に灯り続けるようにと)】
【この長谷部の一番も貴女ですよ。俺を一番に案じて、応援して、支えてくださるのは貴女です――――】
【またお会いいたしましょう。貴女が俺にくださった祝福が、同じだけ貴女にも降り注ぎますように。いつでもご無事を願っています】
【…………おやすみなさいませ、愛しい、愛しい滴。夢の中では毎晩、離れずにいましょうね…………】


704 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/16(水) 01:08:49
>>701
【(耐えるように眼を固く瞑って彼の言葉を聞き)………ッッ……!よ、よろこんで、くださった、なら嬉しいです……………!!】
【うう、は、ハートを久しぶりに使うと恥ずかしい物ですね……(シャベルを掴んだまま脱力し)】
【はい。大切にして下さるのはいつでも伝わっています――どうぞ無理しないよう、ご都合がよくなった時に出構いませんから、
(シャベルが取り上げられると目を丸くするが、抱きしめて貰えると嬉しそうに赤い頬ですりすりして)……わたしも大大大好きです……】
【幸せにして貰っているのはわたしもなんですよ―――大事にして下さっているのが伝わって来て……いつも有難うございます、長谷部さん】
【嬉しかったので、ついお返事してしまいました。許して下さいね。すぐ夢に会いに行きますから―――】
【今週も寒暖差と天候も不安定みたいです。替えのシャツやタオル、体温調整出来るものを忘れずにいて下さいね。
………余り濡れませんように………お風邪を召したりしないよう祈っています。出来たらビタミン類を採って下さいね、食事でもサプリでもいいので】
【(彼の身体をきゅっと抱き締めて)……あったかいです。しあわ――ってまた最後に何を言っているのですか長谷部さんってば!
起きますよ!?(よく分からない事を口走った)起きて蘇ったボルテスファイブの映画を予約とかしてしまいますよ!ビバフィリピン!(もう訳が分からない)】
【嘘です。いえ、ボルテスはひょっとしたら見てしまうかも知れませんけれどそれはそれとしてっ。
………おやすみなさい、わたしの大切な、大好きな長谷部さん………明日が貴方にとっていい日になりますように】

>>703
拝見いたしました。今夜はお返しは我慢して一緒に眠ろうと思います―――もう散々馬鹿は言ったので(自覚している!)】
【また読んで貰えればいいだけの手紙を書きますからね。その時にはご照覧下さい】
【傍に居るって信じていますよ―――おんなじですよ。毎日貴方を想って応援していますよ…………心から愛しています】
【明日は気を付けて行ってらっしゃい……!】


705 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/20(日) 22:16:59

【こんばんは、主。今夜は冷えますねえ】
【とんでもない気温差で身体を壊しそうな日々ですが、主は風邪など引いていないでしょうか】
【今夜は――――すみません、ロールのお返事にはまだ手を付けられていないんですけど】
【実はその、…………任務ではなく私用で、とある地域に赴きまして】
【それが滴と国重がドライブデートをした地の近く、だったため、つい馬を降りて…………辿ってきてしまいました、というご報告です】
【赤い煉瓦造りの建物の間を歩いて、先にある水際の柵から海風を感じて、船が横切るのを見守って】
【残念ながらあまり時間がなかったので、夜景を眺めながらゆっくりと茶でも――――というわけにはいかなかったんですが】
【滴と通った道のりを思い出しながら、ふたりでオルゴールを見た店や、幻想的な雑貨屋、香や和紅茶を眺めた店】
【国重たちが入ったレストランと同じ場所にある、現在は違う店の入り口を不思議と懐かしく感じたりしてきて、しまいました】
【結局何も買わずにそれだけで戻ってきたんですけど(不審者)、なんだか満たされた気持ちになりましたよ】
【…………。(報告しておいてから少々気色悪かっただろうかと懸念して。けれど、幸せな気持ちになったのは本当なのだから)】
【(「また続きを紡ぎましょうね」と気恥ずかしそうに、それでも嬉しそうな笑顔を浮かべて頬を掻いた)】
【此方は予想通り急激に忙しない日々となっております。先日いきなり大きな戦がありましたが、ひとまず大成功に終わりました】
【次の山場は来月の前半――――体調を崩さぬよう留意しますので、主もどうか温かくしてお過ごしくださいね】

【早くゆっくりロールに取りかかりたいと思いつつ、時間が出来た今日はつい先にご報告をしてしまいました】
【心がふたつある〜、というやつです。お許しを。(くす、とはにかんだように笑い)】
【今宵はこれにて。俺の大事な滴が今この瞬間も穏やかに過ごせていますように】
【寒い夜となったとしても、この長谷部が夢の中にお迎えにまいります。いつでも暖めて差し上げますから、安心してお眠りくださいね】
【…………今夜も大好きです、主。俺の滴…………】
【おやすみなさいませ、俺の大事な、大事な滴。来週もこの俺が応援しています。共に眠って、また一緒に頑張りましょうね…………!】


706 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/21(月) 21:12:18
>>705
【こんばんは、長谷部さん―――今も任務中でしょうか、お疲れ様です……今日も寒いですねえ。
お戻りの頃にはもっと冷えていそうです、どうか暖かくして下さいね】
【昨日はとても嬉しい、幸せな心持になるお手紙を有難うございました。あのあたりに行かれたのですね。(にっこりして)
……長谷部さんが辿って下さった道筋を、わたしもお手髪を読みながら心の中で一緒に辿っていましたよ】
【なんだかもう一度デートしたような気持ちになって……あの時はまだ薄着でしたけれど、想像ではまた別の服で、
長谷部さんは薄手のトレンチなんか着ていたりして。長谷部さんは時々、一緒に行った場所にまた訪れた折にわたしに教えて下さいますよね】
【……わたしは、長谷部さんのそんなところがとっても素敵だといつも思っているのです。そして、図々しいですけれど
大事にして貰っているのだなあと感じて………胸がじんわり温かくなります。こういうのを幸福、というのだと】
【わたしはすっかり遠出しなくなってしまったので、追体験が叶わずに申し訳ない気持ちです。なんて書くと長谷部さんが気を使ってしまうので、
――長谷部さんは余りしないのかも知れませんけれど、ふらっとお店を見て歩くのはわたしもよくやります。楽しいですよね。
ウインドウショッピングという言葉もありますし(だか不審者では決してありませんよ!と人差し指を立てて)】
【(そして、気色……なんてとんでもない、凄く嬉しいお知らせでした、と頬を赤くしつつにっこり微笑んだ。続きを、という声には大きく頷いて
彼の手を取り、しっかりと繋いで)…………愛していますよ、長谷部さん、国重さん―――】

【わたしは元気です。何故か凄い朝型になっており、4時頃に目覚めて夜10時半には眠くなるという老人のような生活をしているのですけれど
(実はそのせいで昨日お手紙に気付いて返事を書こうとしたのに眠気に負けてしまった奴)いま執務で少し難しい案件を抱えていて夜遅めに終業する分
朝(夜中?)にゆっくりしたい事が出来て、なんだか得したような気分です。そんな事を言っている内にまたリズムが変わりそうな気もしますが(笑って)】
【そうそう、土曜日にとうとう入村が叶いましたよ!噂通り全体的に色味が濃くなっていて、部分的に薄暗いフィルターがかかっているような場面があったり。
あと、所々ゲゲ郎や水木の顔が綺麗になっていたりした気がします。沙夜ちゃんは前より派手に燃えていました(人の心)】
【そんな感じで、こまごまとした所は変わっていたのですけれど。そうですねえ……わたしは最初の印象が強すぎるのか、此方は一度でいいなと思いました】
【そういえば、Blu-ray豪華版に真正版だけでなく追加でドラマCDも付く事になったそうでゲゲ郎と水木の座敷牢での一幕や他の話が入るそうで
――乙米と永田の話があるそうです。えっどういう事?そんなニッチな……いえそういう訳じゃない……のかな……】
【映画はもうお腹いっぱいになる程観た(もし長谷部さんとみるとしたらそれは別腹ですよ!)のでもうBlu-rayはいいかなと折っていたのですけれど、
そんな事言われたら手が出そうで辛い……!しかも当然ですけれど特典とか入れたらやたら種類が多くて高いです。これはフリマに出るのを待つしか!】
【と、そういえば長谷部さんの居る刀猫男士10弾、とうとうグッズ情報が出ました――が、ううん……!ほぼランダム品か必要なさげな物で………っ。
他の男士さん達を見るにグッズは後から追加で出たりもするようなので、見逃さないようにしたいと思っています。耳が4個でも可愛い………(うっとり)】

【任務のほう、早速お手柄を挙げたご様子。流石わたしの長谷部さんです!頑張りましたね、偉いです!(なでなでなで……!)】
【次の大戦さに備えて、どうぞお身体を労わってあげて下さいね。言って下さっていましたけれど、本当にこの頃は気候が変なので……。
わたしも気を付けますから、長谷部さんも。喉の調子がなんだか、と予兆を感じたらビタミンと葛根湯ですよ!】
【こころがふたつある〜は凄く良く分かります。(くすくす笑って)……長谷部さん、幾度か言いましたけれど本当にお返事の速度は気になさらないで下さい。
わたしもお返事、のんびり様子を見つつ……のつもりでいますので、そんな風に気にしなくてもいいんですよ】
【それより、こうして時々軽くでいいのでお手紙下さる気持ちが嬉しいです。お返事でなければ手紙が書けない関係なんて、わたしは寂しいです。
元より忙しいと聞いているのですから…………だから、もう気にしたりしちゃめっ、ですよ。いいですか(頬を包み込んで小さな口づけを落とし)】
【……いつでも夢の中で貴方をお待ちしていますよ―――一緒に抱き合って眠りましょうね。
長谷部さんが安らげるのも、わたしの腕の中や傍でありますように。…………わたしの一番大切な人は貴方ですよ】
【明後日にはまたいつものように連絡致しますからね。お返事はいつものように気になさらず―――安否確認のような物ですので。
……今夜も深く眠れますように…………おやすみなさい、わたしの愛しいひと。大好きな長谷部さん】
【わたしも貴方の味方です。いつも応援していますよ―――お互いに無理し過ぎないよう、身体に気を付けつつ頑張りましょうね。愛しています】


【追伸。原作を読んでいた、NHKで始まった「チ。」という秋アニメの出来がとても良くて嬉しいです。
またゆっくり出来る時間が出来て、観ようかと気か向いた時にはお話しましょうね。 最近ヤンデレ系ホラーノベルゲームの楽しみを知った滴より】


707 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/23(水) 15:12:18
【長谷部さん、こんにちは。お疲れ様です!今日は空のご機嫌が悪いですねえ。
涼しいのはわたしに取っては嬉しい事ですけれど、長谷部さんが濡れたりするのは勘弁して欲しい所です】
【急に寒いので、調子を崩されたりはしていませんか?うがい消毒手洗いが肝心ですよっ】

【わたしはいつもの通りかかりつけで待ち時間中です。
この頃いつも人が多い気がします……御身お気を付け下さいね】
【あっ、そういえば。かぼちゃ始まりましたね!幸運な事にわたしの所に居ない
八丁くんと人間無骨さんが確定にいらっしゃるので、何が何でもお迎えしたいと思っています】
【勿論、新男士さんも………今度は空系で来るとは。そして乙女ゲームに出てきそうなビジュアル……。
言うことがどんどん刀と関係なくなって来ている気がするのは気の所為でしょうか】
【最初期の男士さん達と意識の違いで小さな軋轢や衝突が………いえ、そういうのは江くんたちで慣れましたかね(笑って)】
【今回はパネルの男士さんがかなり減ってしまった分、是非長谷部さんに来て頂きたい所です(ぐっ)】

【それじゃあ、そろそろ採血に呼ばれそうなのでこの辺りで(呼ばれて戻りました)―――今日の貴方に幸運が降りますように】
【また戻ったら一言になったとしても連絡致しますからね。
今日も空を見てエールを送ります。いつでも貴方を愛していますよ!】


708 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/23(水) 22:11:41
【こんばんは、長谷部さん。そろそろお戻りになれそうでしょうか?
夜になって此方は何故か蒸していますけれど、長谷部さんの方では如何でしょう】
【わたしは無事に戻って来て、仮眠を済ませたのでこれから軽くお腹に何か入れようかなという所です。
はっ。も、勿論時間が時間ですのでそんなアレな物は食べませんよ!?ミルクティーとビスケットくらいでしょうか】
【なにせ食べないと夜の薬が飲めないので……本当は食べなくてもお腹が空いていないのでいい位なのですけれど、
なんて言ったら長谷部さんに怒られ&心配させてしまいますね。大丈夫です、ちゃんと1日1度はきちんとした食事を食べていますよっ。
朝食べない長谷部さんより食べているかも知れませんよ?わたしも朝はロールパン1個とミルクティーなので、大して変わらないかもですが(笑って)】
【それで思い出しました、わたしおおむね面倒だという理由で朝食を食べない、そして忙しい時は食事がおろそかになりがちな
長谷部さんにいい事を思いついたのです!冷凍食品で回転焼き(5個入り)というのがありまして、これ自然解凍でも食べられるんですよ。
なので夜に1個出しておけば朝手軽に食べられるかなと……朝の糖分は脳が起きていいですし、身体もしゃっきりします】
【わたしは常備していて、何か食べないといけないけれど食べる気が起きない時にたまに食べます。レンジで1分程チンすればいいだけなので。
小豆餡とカスタードがありますが、どちらでもお好みで。わたしは両方好きです。問題は夜に出すのが面倒な場合なのですけれど………(うう、と唸り)】

【――と、また際限なくお喋りしてしまう所でした。食べる前にまた睡魔が来てしまう……!】
【……今日はどんな1日でしたか?何かくすりと出来る事はあったでしょうか。
雨に足を取られないよう、気を付けて帰って来て下さいませ―――一足先に夢の中でお待ちしていますので、お話聞かせて下さいね】
【またお手紙を書いたり、お返事を置いたりもしますのでその時はご笑覧下さい。
それじゃあ………(彼の頬を撫で)……おやすみなさい、わたしの愛しいひと。大切で大好きな長谷部さん】
【わたしはいつもどんな時も貴方の味方で、いつだって応援しています―――(でも無理はなしで、ですよ。と妖精が悪戯っぽく笑って)
―――今日も明日も、毎日貴方を愛しています】


709 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/10/24(木) 00:27:49
>>707-708
【おかえりなさいませ、主。本日のご通院も大変お疲れさまでした】
【天候が優れず難儀されたでしょう。せめて帰りの路が楽であったのなら良いんですが】
【…………ん?俺は…………相変わらずですよ。(ふ、と諦めの境地といった表情を見せ)】
【日中、直前まで霧雨だったというのに、俺が出る時になって目の前が白く見えるほどの強雨に…………】
【徒歩での行軍だと支障が出る気配を察したため、やむなく馬(タクシー)を借りましたよ】
【ちなみに目的地に着いたらやみました。本当になんなんでしょうねこれは。さすがに笑うしかないです】
【…………そんな状況ですが、俺自身は体調も崩さず元気にしております!ご安心を】
【主は朝方のリズムになられたとの事。それは健康的で良いですねえ。さすがは俺の主!】
【あとはしっかり栄養を確保していただく事でしょうか。なんて、俺が言う事じゃありませんね】
【回転焼き…………地域によって呼称が違い、今なおどれが優勢かと戦いが繰り広げられている食べ物という…………】
【名称はともかく(ちなみに俺は「大判焼き」でした)、冷凍食品を解凍しておくのは良い手かもしれませんね】
【以前、焼き菓子を大量に入手してしまった時に教えて頂いて重宝しました。またやろうかな】
【…………と、俺の事はいいんですよ!主こそ、今日は採血もありましたし、睡眠不足にはお気を付けくださいね】
【主が元気でいてくださる事が、この長谷部の一番の願いですよ】

【以前頂いていたお返事にも触れますが、かぼちゃ大作戦とやらについては、確定の雲生までは確保しようと思っております】
【この形態のイベントはノルマもさほどきつくありませんからね】
【ん?人間無骨や八丁念仏は確定ではなかった、ような。…………っいえ、主の元に出向けと俺が発破をかけておきますので!】
【雲生については――――。(ううん、と複雑そうな顔をして)】
【またしても個性が斜め上にすっ飛んでいるようですけど、そうせねば印象が薄くなってしまうんでしょうね】
【これだけ大勢の刀剣男士が顕現している現状、もはや個性も飽和状態と言えばいいのか…………】
【――――とにかく。奴が執着するのは空。俺が執着するのは主。棲み分けが出来て何よりです】
【主への思いについては、今さらこの長谷部に並び立つものなどおりませんよ!サービス開始から常に主を思うこの俺が一番です!】
【(お約束の対抗心で綺麗にまとめた)】
【ゲゲゲについては未だ入村に至らず…………っ!スケジュールを見る限りどうにも厳しいかもしれません。くそ。】
【見に行きたいんだけどなあ…………】
【「チ。」は以前、原作漫画の最初の方だけ読みましたよ。アニメ化したら映えそうな作品ですねえ】
【(はっ)そういえば、モノノ怪を全て観終えていたんでした!!ご報告するのをすっかり忘れていたような…………っ!】
【遺憾ながら映画には間に合いませんでしたが、ものすごく好みの作品だったので勧めてくださった主には大感謝です】
【ストーリーは難解でしたが、すっと入ってきたのは「のっぺらぼう」でしょうか。「海坊主」も良かったです】
【デザイン、構成、雰囲気とどれを取っても素晴らしいアニメ作品でした。勧めてくださってありがとうございます】

【…………さて。あまりゆっくりしていては主を心配させてしまいますね】
【拾いきれない部分も多く悔しい気持ちはありますが、今宵は此処で筆を置かせていただこうかと】
【お返事ままらなぬ箇所も、すべて大事に、大切に――――心嬉しく受け取っておりますからね】
【貴女のお心はいつも温かいです。大事にしてもらって、幸せをいただいているのはむしろ俺の方ですよ】
【大好きです、俺の主。…………貴女を愛しています。(そっと頬を撫で返し)この長谷部も、いつでもどんな時も貴女の味方ですからね】
【今宵も俺と共に、夢の中でお茶を飲みましょう。美味しい紅茶を淹れますから――――】
【おやすみなさいませ、愛しい滴。ゆっくりお眠りくださいね…………】


710 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/10/31(木) 23:47:03
【長いので時間がある時にでもお読みくださいね。ちょっと時期外れな事も言っていますけれどお気になさらず】

>>709
【こんばんは、長谷部さん――めっきり寒くなりましたねえ。お風邪など引かれてはいませんか?喉の調子は如何でしょうか】
【先日は優しいお手紙を有難うございました!お忙しいでしょうに、とても嬉しかったですよ。
なのにわたしと来たら執務と眠気に負ける日々が続いており……!心配させてしまったかと思います、ごめんなさい。
少し風邪気味ですけれど、いつものように薬を飲んでいますから悪化もなく済んでいますよ。そのうち治るかと思います(にっこりして)】
【今夜は、お会いしていた時に「今度返します」と言っていた部分にお返事しに参りました。
本丸探索の方はもう少しお待ちくださると嬉しいです。ゆっくり作っていますので……ごめんなさい(頭を下げた)
此方はいつものように読んで頂ければそれで嬉しい物ですので、お返事は大丈夫ですからね。
では、遅きに失している箇所(気温そのほか)はご容赦いただいて……どうぞご照覧下さいませっ】

>>670
【温泉……また行きたいですねえ。うう、でも他の所にも行ってみたいし、行きたい事やしたい事がてんこ盛りです。
わたしも長谷部さんとしたい事、沢山ありますよ!】
【暖冬と言っていた気もしますけれど、いきなり寒くなったせいか夜とかやたら寒いですよ()どういう事なの?
天気も……龍神さま、どうして愛を身体で受け止める系にしてしまったのでしょう………出来たら心で感じさせて欲しいですねえ】
【身体を拭くものや着替えや温めるもの、どうぞ用意しておいてくださいね。小さなホッカイロとか結構お役立ちですよ】
【……また落ち着いたら、新しい思い出を作りましょうね―――今も現在進行中でふたつ作っているところですし!(赤くなりつつ言って)】
【例の日や何やは、また巡って来ますから大丈夫ですよ……(彼の頬を包み込んでなでなでし、笑って)待っている分楽しみも大きくなりますし。ね】

>>685
【例のマンモグラフィは12/5です。お伝えしているリウマチや自律神経関連の病院の2日目に一緒に受けることになっています。
………すっごく潰すんですって(思わず小さな声になり)……やった事のある人に聞いたら、痛みもそうですけれどそれより
あんまりな形になった己の………に呆然とするらしいですよ。なんだかちょっと面白そ――はっ。わたし変な趣味の人とかじゃないですからね!?】
【そういえば藤の花のオイル。わたし使っている1個きりだと思っていたのですけれど、先日休みの日に長谷部さんの棚(そう呼んでいます)の
掃除ついでに整理とか並べ替えとかをしていましたら、こまごました物を入れてある箱の中から新しいオイルが出てきましたよ。
どうやらいつもの癖で2個買って、1個は取ってあったみたいです。(リスか!)これで置きなく使えます】

【手紙の事ですけれど、ええっと………その、後残っている分はわたしの昔の姿ですとか、その系の話で。
それで、その話を今読んでも調べる時間が、みたいな会話があって寝かせることに―――それと】
【実はその後、話していなかったのですけれど随分前に「昔SSを書いていたサイトの纏めサイトが消えていた」話をしたと思うのですが、
ちょっとした経緯でそのSSをページ保存して下さっていた方に行き当たりまして、全話纏めた物を貰ったのです】
【ですのでその当時長谷部さんが「見てみたい」と言ってくれた事は叶うのですけれど……その、当時は原作がまだ終わっていなかったので
お遊び文化として読めたパロディ話も、終わった今ではもう本当に(当時もでしたけれど)別物になってしまっているので】
【原作を知らないとおっしゃっていたので反対に原作破壊は気にしなくて済むと思いますが、そんな物を長谷部さんが
それこそ今更果たして読みたいと思う物なのか……ですとか、後は過去の持ちキャラの諸々(カプとかそういう話ではなく)ですとか】
【そういうのもありまして止まっていたのです。なので、長谷部さんが謝るような事は何も無いんですよ。
そんな訳で、此方はやはり長谷部さんが忙しい今は置いておこうかと思っているのですけれど………長谷部さんの考えは如何ですか?】

>>709
【このところ、天候が乱れていて嫌(彼の言葉に目を丸くして笑い)――………長谷部さん、本当にわたしと真逆ですねえ。
この間雨の予報を信じて(?)傘を持って行ったら案の定使う事無いまま何処かで無くしてしまいました。刀剣乱舞の傘くじで当てた
日向くんの傘だったので悲しいです……。誰かが拾って使ってくれていたらいいのですけれど】
【でもまあ、晴れ女と雨男、がペアならちょうど相性もいいですよね(にっこりして)】
【長谷部さんは元気なままでいて下さっているのでしょうか、それが少し不安ですけれど――健康をいつもお祈りしています。
ご飯の心配も嬉しかったです。(俺が言う事じゃない、なんて!長谷部さんが言ってくれるのが嬉しいんですよ)ちゃんと食べるようにしていますからね】
【はい。(長谷部さんは『大判焼き』ですか!わたしの心の中ではいつまでも『御座候』です。
因みに白あん(白いんげん豆)が好きです、というのは置いておいてっ)あれなら冷凍食品が置いてあるコンビニにも置いてあったりしますし】
【ああ、アンリシャルパンテ〇エでしたっけ(嬉しそうに笑って)ああいうのを箱で購入しておくのもいいかも知れませんね。名案です】
【わたしも。長谷部さんが笑っていてくれて、元気でいて下さったなら何も言う事はありません】

【かぼちゃの進捗―――聞いて下さい、長谷部さん!長谷部さんの発破と祈りを聞いてくれたのか、人間無骨さんと八丁さん(ふたり)、来てくれましたよ!
パネルの男士さんは少ないけれど、蛍くんや巴さん、蜻蛉さん等結構色々な人が来てくれて審神者はほくほくです】
【雲生さん、綺麗ですのにねえ………シャツのサイズやら胸バンドやらインカムに加えて言う事と紋(此処に来てまさかの英文字とか驚きました)で
色々言われていて可哀想な事になっていますね……他に二振り名前が出やすい方が居ますから、パイロットと整備士、いえスチュワートとかで揃えるのでしょうか】
【(彼の言葉を聞くと目を丸くしてくすくす笑い出す)……はい。きちんと棲み分けが出来ていますね、何よりです。
そういえばあからさまに主大好き男士さんって、巴さん以降は出て来ていませんね。日光さんは長谷部さんと似た事を言いますけれど、親分命()ですし】
【いえまあわたしも心だけは毎日長谷部さんのお傍にテイクオフしていますが!(怖い事を言い出した!)】
【ゲゲゲはそろそろ終わりなような、ずるずると何処かでやっていそうな―――あ、それよりモノノ怪の第二章が春公開ですから
そちらを観る方が確実ですよ。第一章を観ていなくても、大奥物だと知っていれば分かるそうですから……と言っていたらいいタイミングでその話が!】
【ものすごく好み、と言って下さって嬉しいです……!わたしも大好きなので!「のっぺらぼう」、結構難解だと言う人が多いそうなのですけれど
あれがお好きとは流石ですねえ。わたしはあの奥様に懸想(というか両想いですよね)したモノノ怪が不器用で優しくて好きです】
【海坊主はラストがいいですよね―――「猫又」はモノノ怪版より、妖(アヤカシ)版の方が好きですけれど……猫好きには更に辛い話でしたね】
【映画も1章ずつ独立とはいえ、3章目で綺麗に収束して見せてくれるだろうと楽しみです。早く1章が観られるようになるといいですね。
公開が近くなったらprimeなどに来そうな気がしますけれど……まだBlu-ray化の話も出ていないので、どうなる事か。分かったらまたお知らせしますね】
【チ。は読んでいらっしゃると思っていました。先も面白いですよ――最後が、という人もいますけれど、
わたしは少し伝わりにくかったですがあれでよかったと思います。あれは人というより、探求心、知識欲が主軸の話だと思うので】
【……また落ち着いて、そんな話が出来るようになるのをお待ちしていますね。色々貯めておきますから】

【……と、つい夢中になってこんな時間になってしまいました。まだ間に………あいますよね、HappyHalloween!一緒に寝てくれなきゃ悪戯しちゃうぞ!
(頭からかぶる式の白い布(中は白のキャミソール)姿で、布団の中から、がば、と起き上がった。とても迷惑だ!)】
【――という訳で、今夜はわたしと眠ったと思って下さいませ。夢でお茶会もしましょうね、スパイス入りのミルクティも用意していますから!
これがしたかっただけ、とかじゃないですよ確かに何かしたかったのですけれど(思わず早口になりつつ言って)】
【………そろそろおやすみになっていらっしゃるでしょうか――明日見て、間が抜けていても許して下さいね。
おやすみなさい、愛しくて大切な、わたしの大事な長谷部さん………今日も明日も明後日も、いつでもわたしは貴方を心からお慕いしています】
【……毎日貴方にいい事が降りますように。ご健勝を祈っています―――愛していますよ】


711 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/02(土) 00:32:32

【ハッピーハロウィン、です。…………大遅刻ですが…………っ!!】
【当日朝に菓子を渡されて(子供か?)ハロウィンだと気付いたにも関わらず即座にまた忘れ、主のお手紙を読んでから思い出すという体たらく…………!】
【近侍として不甲斐なさ極まれりですが、主のお言葉でこの俺の心には季節外れの桜が満開になってしまいました】
【ありがたき幸せ。もちろん同衾させていただきますし、悪戯もしますよ!(疑問を挟ませる余地もない流れるような台詞)】

【お手紙を書きたい気持ちばかりが積もっているんですが、今週は鶴丸国永も驚きの忙しさでした】
【本来の任務に加え、何故今?と問いたくなるような女性同士の人間関係の問題が勃発したりして(またか)】
【当人たちではなく俺ともう一人挟まれた者が会議室で顔を付き合わせながら「こんな時に俺たちは何を抱えているんだろう」と真顔になったりしていました】
【…………そんな日々ですが、俺はなんとか元気にやっています。主は風邪気味との事――――心配ですね】
【長引かずに落ち着くと良いんですが。例の検査…………その、潰すやつも思っていたより近い時期でしたので、早く快癒されるよう願っています】

【うう、もっと丁寧に書きたいのに…………小さな端末からでは、眠気もあってそろそろ限界の…………ようです】
【でも、実は少しずつロールは進めていたりするんですよ。もう少しで完成だったりします。待っていてくださいね】
【話があちらこちらに飛んでいて纏まりがないような…………申し訳ありません。おかしなところは笑ってやってくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の主――――愛しい滴。今週も貴女が大好きでした。来週もこの長谷部は貴女をお慕いしています】
【夢の中、二人きりでちょっぴり遅刻のハロウィンパーティをいたしましょう。…………愛しています…………俺の滴】


712 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/04(月) 23:13:10
【こんばんは、主。日中の暖かさと比べて夜は冷えますねえ】
【体調が快方に向かっているといいんですが。…………風邪なんてこの俺が圧し斬って差し上げますからね】
【今宵はお待たせしていたロールの続きを置きにまいりました。長くなってしまいましたので、お時間のある時にでも】
【おやすみのご挨拶は文末にて――――……今は一足先に、二人きりの一幕を紡がせてくださいね】


>>699
(舌を踊らせ指を揺らして。ちゅく、ちゅる、と、抱え上げた脚の間から卑猥な水音を響かせる)
(執拗に繰り返される捕食行為に応えてか、美味なる淫花は止めどなく温かな蜜を零して雄の本能を誘った)
(味わうたびに高く上がる嬌声。湿った空気に交じる、甘く苦しげな息遣い。乾いたシーツがよじれて擦れる音)
…………ふ、…………ッ、
(――――溶けてしまえばいい、と。その声を聞くたびに背徳的な感情が浮かぶ)
(舐め蕩かして溶かし尽くして、啜って味わい、乾いた喉を潤すように飲み干して。全て俺のものにしてしまいたいと)
(身も心も満たす唯一の存在を隅々まで味わって、これから先も何度だって食べ尽くして差し上げよう)
(煤色の髪に絡む手付きすら恍惚に感じながら、愛しい少女が頂に辿り着く寸前で口淫と指戯から解放してやる)
(それは手心や理性からではなく、焦燥に急かされて。まさに食べ頃と熱された馳走を、もっと深くで味わうために体勢を変えた)

滴…………。
(黒曜石の瞳は潤み、枕元の炎色を灯して燃えるように輝いている。互いに互いを求めているのだと言葉より雄弁に語る色)
(華奢な手が懸命にこの背に縋り、名を呼ぶ切ない声が響いた。許しを与える言の葉が耳に届けば悦に入った笑みを浮かべ)
――――ええ。…………ッ、主命と、…………あらば。
(押し当て、侵入する。堅く滾った欲望の証が、狭窄した膣路をじわじわとこじ開ける。刃で肉を丁寧に貫くように)
(蜜液の助けを借りてもまだ狭い秘裂を傷つけぬようじっくりと腰を落とせば、濡れた襞が肉棒に巻き付き滑って背筋が震えた)
く、……――――ぅ、…………、
(ふたり無意識に呼吸が詰まり、そのために快感は内部に留まる。ず、ずず、と爆ぜそうな悦楽を溜めながら圧し進み)
(やがて秘肉が陥落したように雄の全てを飲み込んで――――雌の最奥を、雄の切っ先がその熱さをもって押し潰したと同時)
(みぢッ、と熟肉を抉る感触と共に、組み敷いた少女の身体が小刻みにわなないた)
っ……………――――………!
(肉竿を抱き込んでヒクヒクと痙攣する恥肉。ぴたりと重なった腰の付け根が結合部ごと細かに揺れて、えも言われぬ痺れが走った)
(細躯に詰めた快感と共に呼吸を解放するような甘く後引く鳴き声。達したのだ、と察して強烈な愉悦が湧き上がる)
しずく、ッ、…………今、貴女のなか…………、びく、びく、って、――――しましたよ。
(真紫の双眸を恍惚に染め上げながら、薄い下腹部に手を添えて。ここ、と意識させると、唇の端を上げてうっとりと笑い)
この俺をしっかり、奥まで納めて…………――――心地良くなって、くださったんですね。
(嬉しいです、と。大事な主の鞘に納められた刀そのもののように、至福に満ちた声音で呟いた)
もっと、満たして差し上げますからね。もっと深くまで…………たっぷりと。
(純粋な歓びを浮かべてそう宣告すると、両腕を華奢な身体にがっちりと巻き付ける。愛しい人を閉じ込める、甘く重い束縛の檻だ)

ふ、……………………ッ…………!
(勢い良く腰を引き、間を置かず打ち付けた。じゅぷッ、と蜜が弾ける音がして、濡れた肌同士が強くぶつかり合う)
(容易には身を動かせぬほどに上体を絡ませ、二人きりの薄暗がりに下肢ばかりが激しく揺らめき、淫靡な上下運動を繰り返しては)
(繋がった箇所から溢れ零れる蜜を潤滑油にして摩擦はみるみる滑らかに、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて速度を上げてゆく)
はッ、…………――――はぁっ、…………は、…………――――!
(溶けそうなほどに熱を持った生殖器がこすれ合い、強烈な快感をもたらして。ぬるりと一滑りするたびに腰が抜けそうな感覚を覚えた)
(ぽってりと熟れた膣襞を張り出した雁首で引っかけ、ぞりぞりと舐め刮ぐように引き抜きながら、抱き竦めた耳元に荒い息を響かせて)
(再び重みをかけて容赦なく押し入り、また腰を跳ね上げたかと思えば、ぐちゅんッ、と柔肌が震えるほどに深く捻じ込んで――――)
はぁッ、――――しずく、…………ッ、俺の、……………………!
俺の、滴、…………っ――――、すき、です、…………っ、すき、なんです、
お慕い、…………ッ、しています、……………………!
(荒々しい息遣いの狭間に漏れる言葉は無意識だ。思考が快感に浸され、己が何を口走っているのか分からぬままに抜き差しを繰り返す)
(次第に絶頂が近付いてくるのをぼんやりと感じながら、もはや抽送を止める事かなわず、愛しい人をひたすらに己で埋めて)
…………どうか…………、――――っ、…………どうか、
このまま、俺と…………ッ、共に――――――…………、
(きつく上半身を重ね合わせたまま、高々と腰を持ち上げ切なる願いを零すと――――強烈に腰を落とし、ずっぷりと刺し貫いた)
(深々と突き刺さった切っ先が奥のぬかるみを押し潰し、同時に、結合部の真上で密やかに存在を主張する肉芽が圧力で形を変える)
(つい先刻指でさんざんに弄ばれて快感を溜め込んだ秘芯も、舌で怒張で嬲られきった女陰も、重く、容赦なく圧迫しながら)
……………………――――――ッ……………………!

(気の遠くなるような恍惚感の中、求めてやまない少女の一番奥底で最上の悦楽を放った)
(下肢を戦慄かせ、力が入った腹部を重なり合わせたまま時折ひくりと震わせながら、濃く白濁した灼熱をたっぷりと注ぎ込む)
(己だけに許された箇所を埋め尽くし、内側から染め上げて、快楽と理性のはざまで愛執のまま頬を擦り寄せて)
(長く続く絶頂に、きつく交わす抱擁に、吐精のあとの重たげな恍惚に、番の刀と鞘だけが織り成せる甘く幸福な悦楽の極みを享受して)
――――――――貴女が、好きです………………………………。
(二人きりの特別な時間を、震えるほどの至福に感じ入りながら――――しずく、と極上の愛おしさを籠めて囁いた――――)


【お言葉に甘えて好きに動かせていただきましたよ。…………なんだか、書いていてとても幸せでした】
【リアルタイムでこの気持ちを共有したいくらい、幸せでしたよ】
【俺はこのレスで締めとなります。少々詰め込み気味になってしまったのは恐縮かつ悔しいですが、また次もありますからね。(微笑)】
【主にも――――滴にも、俺が感じた高揚感や充足感が伝わりますように。最後まで幸福に包まれて綴ってくださいますように…………】
【俺もたっぷり時間を掛けましたから、滴もゆっくり作ってくださいね。お身体の調子や執務のご都合を優先してくださって構いませんので】
【お返事、いつまでも楽しみにお待ちしております。もちろん滴が言ってくださったように、お返事ではなくお手紙だけでも、一言「疲れた」だけだって】
【滴のお声はいつでも俺の気力の源ですから。ロールでもお伝えしたように、どんな時も、貴女をお慕いしておりますよ】
【今宵もこの長谷部と一緒に眠りましょう。俺がいれば貴女に寒い思いなど決してさせません!】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。今週も貴女に良い風が吹きますように。…………愛しています――――しずく】


713 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/05(火) 21:48:06
>>712
【長谷部さん、こんばんは………お返事出来なくてごめんなさい。
今もお忙しくしてらっしゃるのでしょうね、どうか少しでも早く帰れますように】
【わたしはあの後少し調子を崩してしまい、結局休み中はずっと横になっていました。普通に風邪だったので安心して下さいね】
【熱などはもうないのですけれど、まだ復活!という感じでもなくて……
ちょっと大事な執務が増えているので、それを片付けるだけで精一杯な状態です】
【明日は病院ですので、心配させないよう一言でも連絡は入れさせて下さいね。
病院だけは行かないといけないので、今夜はこれで眠ります……】
【うう、せっかく熱のこもったお返事を下さっているのに………悔しいです。
きちんとお返事いたしますので、ちょっと休日になるまでお待ち下さるととても嬉しく………情けない姿を見せてしまってごめんなさい】
【長谷部さんも休日は休めたのでしょうか………例の諍いはなんとかなったのでしょうか、
どうぞ平らかに物事が納まりますように】
【………いつでもわたしは長谷部さんの味方ですよ……ハロウィンで寝て下さったの嬉しかったです。
今夜も夢で一緒に眠って下さいね】
【おやすみなさい、わたしの一番大切なひと―――大好きです。愛していますよ、長谷部さん……大好きです】


714 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/06(水) 15:08:55
【長谷部さん、こんにちは。昨日はそっけないお手紙でごめんなさい、お疲れ様です………お元気ですか?】
【わたしは念の為にと点滴を受けたので元気になりましたよ。
治療はこれからなのですけれど、かなり楽です。なので安心して下さいね】
【長谷部さんの方は……いきなり寒くなったので、体調を崩していませんか?
病院も風邪らしき方でとても混んでいますので、どうぞ気を付けて下さいね】
【………と、それからわたし、例のマンモス(違う)の日取りを勘違いしていたので訂正を……!
他の総合はお知らせした通りの日付なのですが、あれだけ来年1月でした。すみません!】
【ちょっとバタバタしていて記憶があやふやというか……いえ、言い訳をしてしまいましたね。
とりあえず己の姿を見て唖然とするのは来年になりそうです】
【今日は少し買い出しをしたら大人しく帰りますので、少し仮眠していけそうならお返事を作って落とせたらと思っています】
【無理はしませんので大丈夫ですよ】

【それより、また色々な事に巻き込まれているのですね――(お疲れ様です、と微笑んで)なんでしょう、長谷部さんのところは親身になってくれるのですね】
【わたしの今まで知っている所は基本的に自分達で話し合うなりなんなりさせて解決、
それが無理なら他に移動かそれも無理ならどちらかを切る、というのがデフォだったので新鮮に感じます】
【……大変そうですけれど、もし何か吐き出して楽になることなら幾らでもお聞きしますのでいつでもどうぞ(彼の頬を包みこんでにっこりし)】

【そんな話をしていたら採血の呼び出しがかかりましたので行ってまいります。
点滴跡のお陰で血管の場所が分かりやすい()ので今日は楽なはずですええきっと!】
【それじゃあ、また夜のお手紙で――ちゃんとタクシーを使いますので安心して下さいね】
【今夜は一段と寒いそうです、暖かくして下さいますよう………今日もわたしは長谷部さんが大大大好きですよ!】


715 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/06(水) 21:32:16
>>713-714
【主…………体調、お辛いですね。心配しております…………】
【今日は連絡など気にせずゆっくりお休みください。こうしてお声を聞けただけでじゅうぶんですから】
【点滴で栄養を補給して、一刻も早く快癒されますように。明日は少しでも楽に過ごせますように――――】
【潰すやつ()の日程についても承知いたしました。はじめに聞いていた通り実施は来年ですね】
【体調だけでなく忙しさもあってお辛いでしょうに…………気にする事なんて何もありませんよ】
【俺も何とかやっております。乾燥のせいか起床時は喉が多少痛みますが、風邪に移行する前にしっかり自愛しますからね】

【どのお返事についても今は全くお気になさらず!体調や繁忙が落ち着いてからで問題ありませんからね】
【そうそう。>>710で触れてくださった長いお手紙についてですが――――】
【言われてみれば確かにそのようなお話をした記憶があります!俺の勘違いでしたね。大変申し訳ございません】
【ううん…………そうですねえ。今現在も忙しく、教えてくださってもすぐに拝見出来るとは言い難い状況ではありますが】
【いつ落ち着くかはっきりしない現状、むしろ今のうちに頂いておいて、そのうち空いたタイミングで読めるようにしておくのも良い手かな、と】
【そんなふうに考えていたりします。もちろん主のお気持ちもあるでしょうから、感想(?)がいつになっても良いか等ご相談にはなりますが】
【お手紙の形にするには精査や推敲も必要でしょうし、どちらにせよ今すぐに!と急かすつもりはございませんので】
【上記の通り、「ひとまず受け取っておいて、落ち着いたら此方のタイミングで拝見する」――――という身勝手をお許しいただけるのであれば】
【繁忙期や体調の変化が緩やかになった頃にでも、主からも改めてご一考くださったら幸いです】

【…………と、呼ばれてしまいました。今日は帰還したらすぐに休んでしまおうかと考えておりますので、主も本当にご無理はなさらず…………!】
【先におやすみなさいを置いてゆき、戻ったら急ぎ夢の中に追いかけましょう。待っていてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴。早く元気になりますように…………――――この長谷部、今宵も貴女を愛しています】


716 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/06(水) 22:32:09
>>715
【長谷部さん、忙しい時だというのにわざわざ……!いつも気にかけて下さっていて有難うございます。
点滴と仮眠のお陰で随分楽になったので安心して下さいね。熱などはもうすっかり下がっていましたので、体力が無くなっているだけだったのです】
【それより、目が覚めたら一層寒く……!どういう事なの、どうなってるの地球………長谷部さん、お帰りの際はあったかくして下さいね!】
【もうマフラーでもいいんじゃないでしょうか――持って来てくれていたらいいのですけれど。
もしそういう物がない時は、男物のハンカチを斜めに畳んで太い紐状にしたものを喉の下側に巻いて襟の下に密かに忍ばせると良いですよ】
【潰す奴()は、はい、来年でした……わたしと来たら休み中寝ていたせいか記憶が曖昧になっていていけませんね】
【長谷部さんは……喉、痛む時があるのですか……。そちらには加湿器があったのでしたっけ、
枕元に水(お湯の入ったマグカップとだとより良いそうです)の入ったコップを置くと違うと聞いた事がありますけれど―――】

【……その、今からお返事を作ろうと思っていたのですけれど……すみません、今日は長谷部さんのお言葉に甘えてもいいでしょうか……。
元気は元気なのですけれど、今から作ったら夜中になってしまう恐れが多分に……っ。すみません……!(五体投地)】
【その分熱を入れてお返事いたしますからね。長谷部さんの下さった熱で、わたしまで胸が熱くなって………はっ。そのせい?!(違う)
本当に違いますから、少しだけ待っていてやって下さるととても有難いし嬉しいです。宜しくお願い致します(頭を下げた)】
【それと、長い手紙――あ、そうです。多分その事だと思います。勘違いなんて、話したのも忙しい時だったのですから気にしないで下さいませ。
それで、長谷部さんが言って下さった事を考えてみたのですけれど………今の長谷部さんは手紙を置いても
心理的に辛くないみたいだというのは伝わっていますので、わたしの方が落ち着いたら一度見直しなどして置かせて頂こうかな、と思います】
【わたしは今月ちょっと執務が立て込んでいるので、置けるとしたら12月頃でしょうか。もしかしたら11月の内に波が落ち着くかも……その時はまたお知らせ致しますね】
【……そういえば、長谷部さんの方は落ち着く目安などは……年末にはちゃんと休めそうですか?(いつまでに、ですとかそういう話ではありませんよ!)
……出来るだけ早くゆっくり出来る日が来ますように―――心から祈っています】

【あ、はい。(呼ばれたらしい背中に微笑んで、背中をとん、と元気づけるように叩くと手を振り)元気に任務をこなして来て下さいませ。
いつもいつでも応援していますから―――……貴方にいい事がひとつでも多くありますように】
【今夜はお言葉に甘えてお布団を温めておきますので、良かったらいらして下さい。ちゃんと長谷部さんの眠るスペースを空けてお待ちしています。
……少し熱いシャワーを浴びて、身体を温めて下さいね。根菜も身体を温めるのに効きますよ】
【はっ。つい長々と……すみません。それじゃあ、お名残り惜しいですけれど次のお手紙で………おやすみなさい、わたしのいっとう大好きな長谷部さん。
余り冷えませんように―――……沢山元気づけて下さって嬉しかったです。長谷部さんにも楽しい事が沢山ありますように】
【昨日も今日も明日も勿論明後日も、毎日長谷部さんを愛していますよ……!】


717 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/08(金) 22:05:47
【こんばんは、長谷部さん!突然ですが2レスお借りいたしますっ】

……失礼致します………。
(彼の自室。静かに断ってから襖を開けて、緋袴姿の娘が恐る恐る室内に足を踏み入れた――当然、部屋の主は未だ大事な任務中だ)
どうしよう……足を引っ掛けたりしたら困るし、―――。
(いつも綺麗に整頓されている彼の部屋のちゃぶ台を目にして微笑む。ここなら室内に入って電気を付けたらすぐに気が付くだろう。
ほっとして大事に抱えて来たアンティーク調のトレイを置き――ああでもない、こうでもないと角度を調節すると漸く詰めていた息を吐く)
………これでいいか。あんまり弄るのも何だし。
(頬を紅潮させたまま、トレイの空き場所と茶の紙袋の下にかかるよう斜めに金の飾り縁が付いた白い大きめのカードを挿すと
続けて押し入れを開け、こんな多忙な中でも丁寧に仕舞われた布団を出すとカバーを取り換えて再び元に戻した)
それじゃあ、……失礼します―――。

(一礼をしてそそくさと部屋を後にする。自室へ戻ると、加湿器の水を足してちゃぶ台に座り、
小さな花瓶に挿した彼の部屋に置いて来たのと同じ緑の葉にそっと触れ―――)
『長谷部さんへ

今日は大事な大事なお祝い日です――お誕生日おめでとうございます、長谷部さん!
          愛しい貴方に沢山の幸福と幸運を。
       今年も祝わせて下さって有難うございます。
         ささやかですが、朝食代わりにどうぞ。

毎年好きなところが増えて困っている貴方の滴より。今夜もベッドを開けてありますよ』

(―――そんな文面が濃紫色で綴られたバースデーカードが置かれた少しくすんだピンクのトレイには、細長い花瓶に生けられた花と緑、
片側が透けた茶の油紙で出来た紙袋が一緒に乗せられている。因みに花はガーベラが3本。ピンク色が無くて白とピンクの混合種と赤色になって
しまったが、彼ならなんとか理解してくれるだろう――添えた緑の葉はユーカリだ)
(多忙を極める彼に、エールと愛情と癒しを籠めてみたつもりの小さな花束。フィナンシェはマーガレットの型にしてみた。添えたカヌレはご愛敬だ)
(本当にささやかだが、少しでも彼が笑ってくれたら―――そう考えて、ふふ、と微笑むとお揃いのユーカリの水を替えに小さなキッチンに歩き出した)

【 ttps://tadaup.jp/1e9b1a24c.jpg 
 ttps://tadaup.jp/1e9f3c401.jpg
 ttps://tadaup.jp/1e9f52f37.jpg 】


【と、多分バレていたと思いますけれどお誕生日サプライズです!HappyBirthday,長谷部さん&国重さん!(本当は歌いたかった、と妖精が耳打ちした)
地文にするか【】にするか怪しい所ですけれど、一応ロールっぽく作ってみたので地文で……内容は【】混じりという事でご理解下さると有難いです】
【焼き菓子は私が焼き……たかったのですけれど、無理はしないとお約束したので……なんというかささやか過ぎて申し訳ない気持ちががが。
た、食べて欲しいという気持ちが溢れ出てしまったんだな、と笑ってやって下さいませっ。せんのかかりつけ帰りの買い物はこれだったのでした】
【添付した写真がきちんと圧縮されているといいのですけれど………どうか見えますように………!(両手を組んで)
期日は丸1日ですので、お忙しいとは思いますけれどその間に―――もし無理な時はもう1度上げますので教えて下さいませ】
【そしてもう1レス、頂いたエロールの締めを置かせて下さいね。もうひとつの方はもうしばらくお待ちください………!すみませんすみま】
【おやすみの挨拶はそちらでしようと思います。……大好きですよ、わたしの長谷部さん】


718 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/08(金) 22:15:42
【続きましてエロールのお返事です―――そ、その……当社比で激しく……その、乱れていますがお許しください……!(土下座)】

>>712
は、ぁ―――…ッ……♥
(いきなり沸き上がった絶頂に固まった身体を、ふる、と震わせて密かな甘い吐息を零す。その合間にも彼の怒張はどくどくと脈打って、
お腹の奥で存在を主張しており―――ひく、ひく、と断続的に痙攣し締め付ける度にその容量をはっきりとこの身体に思い知らせ)
……っ、お、っき………―――――!!
(消え入る程小さな声で感想を漏らすと、彼が甘く蕩けるような声音で自身の反応を知らせる様に告げる。同時に薄い腹の丁度彼が
納まっているだろう場所に触れられて、羞恥にかあっと全身が赤く染まり)
ッ、ち、ちが………ぅ♥
(恥ずかしくてその場から逃げたいのに、彼の体躯と楔にがっしりと捕らえられていて動けない)
そ……んな………の、知ってるくせ、にぃ……っ、ぁ♥あ♥
(せめて自由になる腰を小さく振ると彼の表情が雄の喜悦に染まり、そのままの言葉を愛撫のように耳朶に届かせ―――長い腕で
抱き込まれると、一度到達した身体は腹の内側に響く声や吐息ひとつにも敏感に反応し彼の灼熱を小刻みに締め付けていて)

………は、―――あああ!♥
(いきなり、みっちりと張り付いた柔い粘膜を引き剥がす様に刀身が抜けていく。思わず息をつくと間髪置かずに深く突き込まれて高い声が上がり)
い、ひ、ひぁ、ぁッ♥あっ♥
は♥はげし♥激し、ッ―――♥
(絡み合った上半身から必死に腕を伸ばし彼の広い背中に縋りつく。激しい動きのせいで汗に滑る指で幾度も抱きつき直して爪を立て、
きつく瞼を閉じたまま首を無暗に振り立ててあられもない声で意味のない言葉を繰り返し――下半身から濡れた大きな音が上がる度、痩躯を痙攣させる)
ひ♥いっ♥はせべさ♥はせ、べ、さんっ……!♥
(必死に食い締めているつもりなのに、奥底から溢れる蜜液で彼の逞しい剛直がずりずりと繊細な襞を擦り上げては入口から零れ出す寸前で
一気に奥まで貫く。熱の塊で灼けそうな出し入れにも彼の形を覚えてしまった身体は柔軟に受け入れタイミングを合わせて分身を締め付けて)
ぁうっ♥あっ、あ、そ、こ♥―――そこ、され、たらッ♥
(ずぐ、と突いて抜かれると最奥から痺れるような快感が身体中を駆け巡る。何処なのか、動きの途中で膣道に彼の先端が引っかかっては強引に
押し潰され―――それが堪らない感覚を生んで、がっしりと圧し掛かられ動かせない背筋を精一杯反らせては甲を限界まで曲げる)
(もうほんの一押しで糸が切れてしまいそうな激しい情交のなか、狂おしい喘ぎ紛れの呻きが耳に届いた途端きゅっと爪を立てて―――)
あっ、あ、はせべさ、はせべさんっ♥わたし、ぁ、すき……好き、すき……!♥あ、滴、滴は、長谷部さ……、
―――長谷部さんの、ですっ……!♥あ、はせべさ、すき、すきぃっ♥
(一度声に出したらもう止まらなかった。とめどなく零れる愛の告白と共に、腕だけでなく限界まで広げられた両足を彼の身体に乗せる様に巻きつける。
腰にかかる力がふいに軽くなって、支えてくれたのだと分かると喜びに思いっきり広い背中に抱き着き……彼の切羽詰まった声にまた感じて)
あ♥あっ♥はせべさ♥長谷部さんっ♥
(既に緩んでいた最奥の扉が、力強く押し入る切っ先に触れた途端に拓いて肉の鞘のように彼自身を包み込む。もう何度行っただろうか、
硬く張り切った竿全体を繊細な粘膜で吸い付いて締め付け、早く来てとばかりに蠕動して強請り)
(根本まで埋め込まれ、薄い体毛越しに彼の体温が伝わる。ぬめりながら滑らせるように尖りっぱなしだった赤い粒と
ふっくらと充血した恥丘をリズムを付けて押し潰されると、頭の中が彼に与えられる快感で埋め尽くされ)
―――あぁあっ、も、イく……ッ!イきま、い……っ♥だめ、だめぇっ♥
はせべさ、あああ、い、いっちゃ、はや、く―――も、いっちゃ、の……!♥あーーーーっ♥あーーーー♥
す、きぃっ………!!♥―――!♥―――!♥

……ふ………ぁ………ッ♥……ぁ………♥
(果てた胎内に熱い塊が打ち付けられる度、断続的に彼自身をきゅ、と痙攣しながら締め付けて熱い吐息を漏らす。
今や真っ赤に染まった身体の中でもひときわ赤い鎖骨と唇、耳の先を半ば夢現で彼に晒しくったりと全身の力を抜いて)
はぁ……おなか、はせべさんが一杯で………熱い………
(彼にしか見せない、聞かせない甘えた表情と声音でたどたどしく囁き………摺り寄せられた頬に精一杯顔を動かして応える。
生理的な涙の粒でびっしり埋められた睫毛の奥の瞳は、未だ身体を支配している快感の余韻に茫洋としていても彼の顔を映し―――)
………わたしも、好き………。貴方だけ………
(翌朝には、また彼の背を傷だらけにしてしまったと謝り彼は構わないと微笑んでくれるのだろう。そんな幾度も繰り返している
儀式のような会話も思い返すたび愛おしい。自分も何か跡を付けて貰いたい、とぼんやりと思いながら)
長谷部さん………………、
(あいしてる、と彼にうっとりと答える。名を呼び返せる幸せに酔いつつ、明日忘れずに彼に言わなければ―――そう決めて、
お互いの呼吸だけを聞きながら愛しい人と過ごす夢の底へとゆっくりと沈んで行った―――)



【……わたしからの締めです。頂いた喜びの分、それ以上に気持ちをお返し出来ていればいいのですけれど】
【長谷部さんとおんなじです、わたしも幸せな時間を貰いました。お言葉に甘えて幸せなまま眠ってしまいましたけれど、
この後は夢で会うと信じていますので!………詰め込み過ぎなんて、その分なんというか切羽詰まった感があってちょっと嬉しかった(?)です】
【せんにこちらで言って下さっていた、一言だって長谷部さんの気力の源って言う言葉……凄く、凄く嬉しかったです。
わたしに取っても貴方は元気の素です。いつも有難うございます、長谷部さん―――お誕生日に心からの愛を込めて】

【此方も上も読んで下さるだけで嬉しい物ですので、無理はしないで下さいね。わたしも無理はしていないので!
今日はいつもより早めに執務から上がったので大丈夫ですよ。長谷部さんも無理はしないで下さいね……今日は本当に寒いので、お風邪が心配です】
【明日は休みになりますように―――……せめて半日でありますように(分かりたくないけれどわかって来たような審神者)
休日にはしっかりリフレッシュ&休んで下さいね。またお手紙とお返事を書きますので!】
【はっ。早くしないと明後日になってしまう……!
毎年祝い日を直接伝えられるって、とても幸せですね―――溢れるほどの福を長谷部さんに。おやすみなさい】
【いつもいつでも、わたしは貴方が大好きで愛していますよ……居て下さって有難うございます、わたしの長谷部さん】


719 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/09(土) 00:17:52

【しずく…………。う…………う、受け取りました…………】
【ありがとうございます。心臓が熱くなるくらい、うれしいです】
【ちゃんとしたお返事はまた後日。今はただ、この幸せを受け止めて眠ります】
【…………だいすきです、滴。ありがとうございます。俺、嬉しくて――――ああ、もう】
【(じんと熱くなる目元を手で覆う。唸り声にも似た幸福な音が喉から勝手に零れた)】
【貴女の刀で在れる事、この長谷部は光栄に思います】
【――――おやすみなさい。また、改めてお返事、させてくださいね。…………誰より愛おしい、俺の滴】


720 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/11(月) 06:54:32
>>719
【おはようございます、長谷部さん―――いいお目覚めでしょうか?(にこにこと頬を包み込んでなでなで)
お疲れでしたものね、日曜日は少しでも休めたのでしょうか】
【今日はお天気が不安定ですねえ。寒いですし、どうぞ足元と防寒に気をお配り下さい】

【……喜んで下さっている気持ち、たくさん沢山伝わって来ましたよ―――あんなささやかでも喜んでくれて、
わたしこそ有難うございましたとお礼が言いたいです。ちゃんとしたお返事なんて、無理はしちゃ駄目ですってば】
【今長谷部さんは大変な任務中なのですから、わたしへの配慮はどうか落ち着いてからにして下さい。
……大丈夫、気持ちはいつだって受け取っています。ちゃんと繋がっていますよ】
【貴方の審神者で居られる事、貴方が少しでも笑ってくれる事、それがわたしの喜びですとも―――いつもいつでも愛しています】
【今日の戦もご武運をお祈りしています。どうぞお気を付けて、わたしのいっとう自慢の懐刀さん。
ご無事も一緒に祈っていますからね(こそっと妖精が耳元で囁く)―――行ってらっしゃい!】


721 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/15(金) 00:31:28
>>720
【夜分遅くに恐縮ですが、近況報告です】
【少々体調を崩しており、時間外に点滴を打ってまいりました…………!】
【こんな時に熱が…………くそ】
【ただ、インフルエンザ、コロナ共に陰性でしたよ。血液検査の結果、その他何らかの感染症に罹ったようで】
【水分補給と抗生剤を体内に流し込んできた()ので、すぐに良くなるかと】
【どうやら色々な病が流行っているようですから、主もどうかお気を付けて…………!】
【おやすみなさいませ。落ち着いたらご連絡させてくださいね】
【それまではせめて夢の中で、元気な姿をお見せ出来ますように。愛しています――――俺の滴】


722 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/15(金) 06:57:31
>>721
【(そうっと音をさせずに入って来ると、枕元に座り髪を撫でつけてから額に手を当てる。
起こさないよう慎重に冷えピタを貼ると、寝顔を見つめて聞こえない程の囁き声で)………長谷部さん……大丈夫ですか……?】
【なんとなくこの2日ほど嫌な予感がしていたのです……もっと早くにお伺いの手紙を書いておけばよかった……】
【……でも、病院に行って下さって嬉しかったです―――インフルやコロナでなくて不幸中の幸いでしたね……。
そうみたいですね。今は色々な感染症にかかるリスクがあるそうですから、早く(?)分かって良かったのかも】
【……点滴を打つと少しは楽になりますけれど、今の隊長は如何でしょう………無理をしないで、
出来たら今日から週末は休んで下さるといいのですが―――感染症ですし、それを理由に休めるよう政府に念を送って(!)おきますね……!】
【わたし自身は、執務はバタバタしていますけれど今月はかかりつけしか外出する用がない事もあって
鼻風邪をひきかけては治り、みたいな調子で……それでも大きく体調を崩す事なくやれていますよ】
【ですので、どうか安心して……今はご自身のお身体を第一に、ゆっくり休んで下さいませ。……何か食べられそうな物の備蓄はありますか?
無さそうなら、ウーバーや今はAmazonでもネットスーパーがありますから食べられる時には食べて下さいね】
【補水液は熱がある時にも効きますよ―――】

【と、つい体調の悪い方に色々と。すみません、しんどい時って字を読むのもしんどいですよね。いまは眠って下さい。
おやすみなさい、愛しいひと………しんどいのも痛いのも、少しでも早く飛んでいきますように………】
【辛くて何か吐き出したい時は、「しんどい」でも「辛いの」一言でもいつでもどうぞ。そして本当にしんどい時は病院へ行って下さいね】
【………沢山眠れる、身体が楽な1日でありますように―――愛しています。いつでも貴方の傍にいますよ】


723 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/17(日) 08:05:32
【……長谷部さん……お加減如何ですか……?今日は流石に休めているでしょうか、せめて深く、癒しの眠りの中に居られるよう祈ります】
【(そっと額に額をあて、瞼を閉じ)どんな時も、ご自身を一番にして下さいね―――無理だけはしないように。
本当の意味で貴方の身体を守れるのは貴方だけです……御身を大切になさって下さい。それがわたしの願いです】
【そして、どうか少しでも楽になっていますように―――わたしが色々言うと「何か言葉を返さねば」と思ってしまう優しい貴方だから
「落ち着いたら連絡する」の言葉に上のレスだけで黙っていましたけれど(何か変だぞ!)】
【やっぱり心配なのでせめて顔だけでも、と来てしまいました。好きなので】
【長谷部さんの言葉はちゃんと信じていますよ(頬に触れて)……だからこれはわたしの愛ゆえです。
なので、お返事とかは本当に気にしないで―――今はしっかり休んで下さいね。連絡は治ってから、約束ですよ】
【わたしも折角休日なのに目が覚めてしまったので、これから二度寝します。すぐに行きますから、夢の底でお会いしましょうね】
【いつも貴方を想っていますよ………愛しています、わたしの長谷部さん】


724 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/17(日) 14:03:28
>>722-723
【主――――ご心配をお掛けいたしました。へし切長谷部、無事でおります】
【結局あの翌日午前中にもう一度点滴をしてまいりまして。今は熱も下がり、体調はほぼ平常通りに戻りました】
【体力が目減りしている感覚はありますので、ここで無理をしないよう留意して過ごしますからね】
【熱が下がってからは溜まった雑務を捌くのに手いっぱいで、今日までご連絡が出来ず申し訳ございません!】
【主がくださったお気遣い、ご心配…………ちゃんとこの俺の元に届いていましたよ。とても力になりました…………】
【週末休んで楽になりましたので、今日は先日の「特別な日」へのお返事を置かせてください】
【…………ん?無理などしていませんよ。受け取った時から少しずつ作っていて、もうほとんど完成していたんです】
【主にいただいた喜び以上のものをお返し出来るとは思いませんが、どうか俺が感じた幸福の一部でも届けられますように】
【1レス使わせてくださいね。おやすみのご挨拶(早い)は文末にて――――】


>>717
(――――霜月八日は己の祝い日。その概念から主が俺に与えてくださった特別な日だ)
(戦に次ぐ戦、軍議に任務にと目が回りそうな日々でも忘れる事などないけれど、そう浮き足立ってばかりもいられまいと)
(己を律しながら自室に戻ったのは、既にとっぷり夜も更けて、『特別な日』も終わりを告げようとしている時刻だった)

……………………主……………………。
(それから、何分経ったのだろう。部屋の明かりを灯した瞬間目に飛び込んできた贈り物)
(花々と緑の鮮やかなコントラスト。可愛らしい形をした焼菓子には我が名を記したプレートが付いていた)
(密やかに添えられたメッセージカードからは、一文字ごとに籠められた愛情と応援の気持ちが伝わってきて――――)
(ちゃぶ台の前に座り込み、賜物の数々と直筆の手紙を繰り返し眺めては感嘆の息をついているうちに、時計の針も半周ほどは回った気がする)
(同じ文章を幾度目か読み終えた瞬間、は、と我に返った。こうしてはいられない。彼女が眠ってしまう前に、早くお礼を言わなければ)
(花瓶の水が豊富に残っている事を目測で確認しながら立ち上がる。焼菓子の感想は明日にしよう。今はとにかく、すぐにでも彼女の顔が見たいと)
(浴衣の裾を整えつつ踵を返すと、あとは迷いなく向かいの部屋へ。今も俺を待っていてくださるかもしれない、愛しい愛しい人の元へ――――)


…………ありがたき幸せ。
貴女とこうして時を重ねてゆける事を、この長谷部は誇りに思います。
…………愛していますよ。――――……俺の滴。
来年も、再来年も、十年先も…………俺はこの特別な日を、貴女だけに祝ってもらいたいです。


(想いを籠めて囁くのは、ふたりきりのベッドの中)
(感謝の気持ちと変わらない思慕、そして強欲で切なる願いを夜闇に紡いで。柔らかく抱き寄せながら、今宵という幸福に漂い瞳を閉じる)

(――――翌朝、さっそく頂戴した焼菓子の感想を伝えようといきなり主の部屋に舞い戻ったり)
(眠る前に夜具の拵えが新たになっている事に気付いて、その勢いで主の部屋を訪れたかと思えば、就寝寸前の彼女を確保し自室に連れ帰ってみたり)
(花瓶の水替えの際、ふと彼女の口からピンク色を探していた事を聞けば、書庫に籠もって植物関連の書物を捲り)
(不足の知識は福島光忠から教えを乞うてその秘められたメッセージを受け止めると、思わず感極まり、主を探して本丸中を奔走する姿が見られたり、と)
(今年の「特別な日」も、そんな幸福な後日談が幾つか生まれたという――――……)



【滴。改めて、今年も本当に…………ありがとうございました。溢れるほどのお気持ち――――この長谷部、心から嬉しく思います】
【メッセージプレートにびっくりしてしまいましたよ!わざわざお手間をかけてくださって…………っ、ありがたき、幸せ。即座に保存いたしました…………!】
【お花に籠められたお言葉も、確かに頂戴いたしましたよ。俺も同じ気持ちです――――愛しています、滴】
【どうかこれから先も、こうして俺の傍で祝ってくださいね。俺も、貴女の特別な日を大事に祝いますから】

【そして。エロールの締めも受け取りましたよ。とても…………とても、その、…………良かった、です。(熱の色を隠すためか、鼻先から口元にかけて手で覆いつつ)】
【可愛らしいのはもちろん、すごく濃密で、どの箇所も熱が籠もっていて。情感が伝わってくるというか――――……色々と、ぐっときました】
【一行ずつ丁寧に追っては心臓が鳴って、少し離れて全体像を見ては、散りばめられたハートに幸せになって…………】
【えっ、読み方が変?細かい事はお気になさらず。(画面に近付いたり遠くから眺めてみたり、小さな端末で見直してみたりしながら幸せいっぱいの様子だった)】
【とにかく、身も心も満たされた気持ちになりましたよ。――――本当にありがとうございます、滴】

【今週はご心配をお掛けしてしまいましたね。貴女にいただいた幸福を胸に、病など吹き飛ばしてご覧に入れましょう!】
【どうかゆっくりお休みくださいね。秋は足早に通り過ぎ、もはや朝夕は冬の様相を醸していますから…………温かくしてお過ごしくださいますように】
【早い時刻ですが、おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。貴女が願ってくださったお気持ちと同じだけ、貴女にも幸福が訪れますように】
【…………この長谷部は、今年も貴女をお慕いしております。どうか良い夢を…………】


725 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/17(日) 19:15:46
>>724
【は……長谷部さん……!お返事は大丈夫と言ったのに、言った傍から―――……(慌てて言うが、
やがて困ったようなそれでいて嬉しさを隠しきれない笑顔を浮かべると、両手を広げて彼の背中を抱きしめ)】
【………だいぶ楽になったみたいで良かったです………。点滴効きますよねえ(こそっと言い)でも、………はい。
長谷部さんの言う通り今の元気は点滴のお陰なので、その間に体力を取り戻して下さいませ。
具体的には食事をきちんと取るですとか出来るだけ深く眠るですとか、長谷部さんの場合ほぼ慢性的だと思うので栄養剤を飲むですとか】
【………と、ついまた口うるさくなってしまいました、ごめんなさい。(赤くなって)】
【楽になったからわたしに、って………本当に長谷部さんったら……もう(だきしめた背中をきゅっと抱き直し、ぽんぽんと優しく撫でるように叩く)
そんなときはそのまま休んでいていいんですよ…………。……でも、沢山の気持ちを有難うございます―――拝見したわたしの方が嬉しくなってしまいました】

【改めてお返事有難うございます。右往左往している長谷部さんが、凄っっごく可愛くて激しくわたし得でした……!
夜具の事まで拾って下さって。本当は新しいシャツとかも差し入れしようと思ったのですけれどやりすぎかなあと(またふとした時にするかも知れません)】
【お誕生日プレートはお店の方が書いてくれたのです。……ちょうどうまくプレートが見える個数ですとか、
色々女性の店員さんと相談して決めたのですけれどそのハート型を選んで名前を言うのに照れすぎてしまって、くすくす笑われてしまいました】
【因みにお店はFROです。ちょっと大きなファッションビルですとかお惣菜を打っている所には大抵入っていますので、もしなにかの折に見かけたら。
あっ、フィナンシェは余り焼き色が付いてないほうがお勧めですよ!(購入した時は無かったのだった)あとお惣菜は美味しいです。
わたしの一押しは色々な種類のキッシュです、冷えていてもそれなり美味しいですし、卵主体で栄養もあって食べやすいのでお勧めですよ】
【はっ、つい宣伝みたいにっ。すみません。
マーガレットは種類を決めて行って、色が無く(すみません)これまた店員さんと色々調べつつ決めました。喜んで下さって嬉しいです】
【………わたしこそです、長谷部さん。今回は囁かでしたけれど、これからもずっとこうして祝わせて下さいね―――大好きです】

【エ、エロールは―――っ!ハート乱舞が我ながらちょっとやりす………すみません……!(走って逃げるが、あっと彼の状態に気付いて戻って来た)
う………うう゛、よ、喜んで下さったならうれしいです………長谷部さんに喜んで欲しくて、長谷部さんの為だけに……その、………なので】
【ああっ携帯は携帯はやめて―――!!赤く表示されるって知ってるんですよ!?】
【(ぱたぱたと熱をもった顔を仰いで)き、今日はこれくらいで………っ。………また…その………しましょうね(顔を斜め下に向けると、小声で囁いた)】

【つい長々とお返事してしまいました、まだ治りはな(治りかけ)なのにごめんなさい。今夜もしっかり食べて、しっかり眠って下さいね。
真冬ほど寒くなったり秋に戻ったり、おかしな気温ですけれどどうか御身を大切に―――大丈夫、頑張っているってちゃんと伝わる人には伝わっていますよ】
【お互いに11月は忙しいみたいですから、わたしの祝い日の事は無理しないで………後日でいいですからね、絶対ですよ(思わず言い置く審神者だった)】
【わたしも探索の続き、少しずつですけれど作っています。出来たら11月中に置きに参りますね】
【思いがけないお手紙で幸せにして頂きました、有難うございました―――そんな場合ではないというのに………でも嬉しかったです。
本当に、まだ治りきっていないのですからお身体を気にして下さいね。上で無理しないって言ってくれたこと、信じますから】
【………おやすみなさい、わたしの大切な、大好きな愛しい長谷部さん………いい事が沢山貴方の元に訪れますように。
わたしも。今年も大好きですよ―――心から貴方を愛しています】


726 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/17(日) 19:48:39
>>725
【て、訂正に参りました……、もしやと思って確かめたらやってしまいました、すみません!】
【2段目の花の話題、マーガレットではなくてガーベラです!ガーベラです………!
フィナンシェのマーガレットが頭にあって………本当にすみませんでした】
【そして毎度あちこちに誤字が―――っ。五体投地しても足りませんが寛大な御心で脳内変換してやって下さるとたいっっへん喜びます………】
【そ、それでは………うう、しまらない………おやすみなさいませ、大好きな長谷部さん。
字を間違えてしまっても、気持ちはいつでも本当です………夢でお会いしたら、気が済むまで叱ってやって下さいね】
【いつでもいっとう愛していますよ】


727 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/20(水) 14:14:20
【長谷部さん、お加減如何ですか……?もう任務に出ていらっしゃる気が激しくします、とても寒いですから本当に防寒して下さいませ。
例えば肩甲骨の間に小さなカイロを貼るだけで本当に違いますので】
【わたしはいつも通りかかりつけに来ています。ちょっと時間を勘違いしてタクシーを使ってしまいました……!くう(悔しかったらしい)】
【そういえば、今コロナが凄く流行って外来が混んで困っているのですって。
看護師さんが教えてくれました。くれぐれも無理はなさらずに……】
【……喉から来るそうです、出先でも本丸でもうがいと消毒を徹底しないといけませんね。わたしも気を付けます】
【ちょうど睡眠リズムが狂ってきたので治している最中なので、今日は殆ど眠れていないのです……。
栄養剤を入れてきましたし、早く戻って仮眠する予定なので大丈夫ですよ。疲れたらすぐに帰ります!】

【……今日の長谷部さんにしんどい任務が回ってきませんように……少しでも早く帰れますように】
【龍神様の愛で濡れたりしませんように。想うのは貴方のことばかりです………わたしの大好きな長谷部さん】
【また戻った時か仮眠明けに一言でも入れますから、どうぞ安心して下さいね。
毎日のご武運とお身体の回復をお祈りしています―――いつもいつでも、貴方の滴は長谷部さんを愛しています】


728 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/20(水) 18:21:31
【長谷部さん、お帰りなさい。寒い雨の中本当にお疲れ様でしたね。
わたしは戻ってきて、浴室から戻ったので長谷部さんにお手紙を書こう……と………(話しながらゆらゆらして)】
【………すみません………ちょっと眠気が凄くて訳の分からない文を書いてしまいそうなので、無事に戻っていますよ、とせめて連絡だけでも】
【長谷部さんも夜遅くは本当に寒くなると思います、せめて濡れませんように】
【………おやすみなさい……一足お先にお布団を温めておきますから、来てくださいね………】
【無事のお戻りを夢でお待ちしています―――大大大好きですよ】


729 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/21(木) 00:12:28
>>725-728
【こんばんは、主。本日は足元の悪い中、大変お疲れさまでした…………!】
【寒かったでしょう?お疲れになるのも当然です――――今頃は温かくして眠っていてくださいますように】
【どのお手紙もしっかり受け取っておりますよ。お返事が間に合っておらず悔しいですが、いつも心温められております】
【先日の、俺の祝い日の件も…………>>725で教えてくださった女性店員との一幕、聞いていて嬉しくなってしまいました】
【主からのお手紙を読んでいると我が身に気力が満ちてくるようで、この通り体調もすっかり良くなりました。ご安心を!】
【探索ロールの続きは急がずとも大丈夫ですからね。主も執務に体調管理にとお忙しい日々をお過ごしなんですから、どうか無理はなさらずに】
【…………しかし。睡眠リズムが整っていないとの事、心配しております。本日はそのような中でお出かけされたなんて…………】
【睡眠不足は万病の元と言います。例の流行病も再び猛威を振るっているのであれば、主には普段以上にしっかりと眠っていただかねば!】
【(人の事を言える身ではありませんが、と小さな声で付け加えつつ)…………お大事にしてくださいね】

【――――と、前置きは此処までにいたしましょう。今日は大事なレスを置かせていただかなくては】
【明日の夜のほうが主の目に留まりやすいだろうかと迷いましたが…………実は、明日は少々帰還が遅くなりそうな予定でして】
【万が一にも当日中に置けないといった事態になってはこの長谷部、悔やんでも悔やみ切れないと思い、今宵この時間にお邪魔させていただきます】
【レスの内容は明日の夜をイメージして作ったものですが、そのあたりは気にせず時間のある時に眺めてくださったらと】
【おやすみのご挨拶は次のレスの文末にて。それでは……――――へし切長谷部、もう1レスお借りいたします】


730 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/21(木) 00:19:17
【今日は俺たちふたりにとって特別な、大切な日ですよ。主】
【一年に一度のこの日、俺の大事な方にひとときの笑顔を届けられますように――――】


(吹く風に冬の訪れを感じる霜月二十一日の夜更け。本丸の主たる審神者の執務室に佇む近侍の姿があった)
(主の不在時に上がり込むのは未だに気が引けるが、彼女は祝い日を肴に盛り上がる連中に捕まりしばらくは戻ってこられないだろう)
…………これでいい、だろうか。
(審神者が執務を行う文机の真正面で膝立ちになり、天板に置いたものの位置を少しずらしてみたり、ああでもないこうでもないと逡巡する)
主が戻ってきたらお気付きになられるように――――だが、あまり目立ちすぎるのもな。
まあ、こんな時間にほかの連中が入ってくるとも思わんが…………。
(時折ううん、と唸りながら矯めつ眇めつして。やがて落とし所を見つけると、これで良し、と自分に言い聞かせるように呟いた)

(今年の祝い日、大事な方に何を贈ろうか考えて――――思いついたのは、やはり花だった)
(日々忙しい彼女の心を和ませ、癒やしと喜びを与えられるような。彼女が俺にくださったように、時に言葉より控えめに、されど深き想いを伝えられるような)
(考えて、調べて、悩んで。季節感のみならず色合いや籠められた意味も含めて、愛しい人に贈りたいと思える花が見つかったのは良かった、のだが)
(万屋街にある花屋を幾つ巡っても生花が見つからなかったのには難儀した。確認したところ、どうやら生花としてはあまり出回らないタイプの花種だったらしい)
(今さら別の花に変える気にはなれず、熟慮した結果――――)

ttps://tadaup.jp/4b5fb4f22.jpg

(今年の彼女に捧げるのは、「千日紅」のドライフラワーブーケ)
(その彩は、我が身に縁深き濃い紫。そして彼女の心根のごとき白色と、ほのかに色帯びた桜色が重なった小さな花束に、心深き想いを籠めて)
(今日という祝い日、愛しい人のためだけの――――不器用な手作りの花飾りだ)
(雑貨を取り扱う職人から質の良いドライフラワーを譲り受け、素人目ながら全体の色や大きさのバランスを厳選しつつ形を整えて纏め)
(儚い花弁が散らぬよう、細茎が折れぬようにと慎重に、なんとか二重に結んだリボンは少々不格好だっただろうか)
(額装したのは、いつぞや刺し子を立体的に飾ってくださった主のアイデアから着想を得たものだ。こうしておけば触れても簡単に壊れたりはすまい)
(戦時の刀とは違って繊細な花を扱うには不慣れな身、想定より時間がかかって追加の贈り物を選ぶいとまが足りなかった事ばかりは悔しいけれど)
(己に出来る精いっぱいの心を籠めた花束と、その気持ちの一片を綴ったカードを添えて――――文机の前に座し背筋を伸ばすと、静かに唇を開いた)

主――――滴。
大切な祝い日、おめでとうございます。
今年も貴女の特別な日を祝う事が出来る幸運に感謝を。
これから先も、貴女にたくさんの幸せが降り注ぎますように。
そして、願わくばこの長谷部に、その笑顔を一番そばで見守れる誉を――――…………ずっと。

(ただ一人、愛しい人だけに捧げる言葉。彼女はそろそろお戻りになられるだろうか)
(このまま待とうか、部屋に引けておこうか。どちらにせよ、きっと彼女は気付いて俺に声を掛けてくださるだろう。そう信じられる事がまた幸福だった)
(一年に一度きりの特別な日。誰より大切な方の微笑みを願いながら、静かな夜は更けてゆく――――)


【お誕生日、おめでとうございます。俺の滴――――】
【今年もこうして直接祝いの言葉を交わせる事が嬉しいです。貴女がこの世界に生まれてくださって、俺と出会い、傍にいてくださって…………俺は幸せですよ】
【…………大好きです。変わらずずうっと、大好きですよ】
【今年の祝いの品は、ロールで綴った通りで…………(苦笑して)素人の作で恐縮ですが、気持ちはたくさん籠めました】
【せっかくなので制作途中も置いておきます。完成図ともに、不格好なところはお許しくださいね。細かいところは視点をぼやかしてご覧ください!】
【ttps://tadaup.jp/4b5fd2f91.jpg】
【(俺のモニター上では青みが強く見えるんですけど、実際はもう少し赤みを帯びた紫色でした)】
【期限は主にならって一日にしておきますので、もし間に合わなかった場合は気兼ねなく教えてくださいますように】
【カードの日付は、その…………本来ならば年号が違いますが、主の仰る通りロールと【】の間のような内容という事でどうかお気になさらず】
【考えるのも、手を動かしているのも幸せな時間でしたよ。愛しい貴女に、今も昔もこれからも、変わらぬ愛情が届きますように――――……】
【今宵はふたりで幸せな夢を見ましょうね。これよりすぐに御許に忍んでゆきますので…………夢のほとりで、この長谷部をお待ちくださいませ】
【――――おやすみなさいませ、滴。今年も、貴女の長谷部は貴女だけをお慕いしております】


731 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/21(木) 11:27:19
>>729-730
【は――長谷部さん―――!!貴方というひとは、まだ身体も本調子ではないだろうのにあなたは―――……】
【……失礼致しました。隙間時間が出来たので覗きに来て……わたし、今日が祝い日だって分かっていた筈なのにすっかり頭から飛んでいて。
あのドライフラワーのキット(キットでなかったらすみません!)、わざわざ探して作って下さったのですか。具合だって悪い日もあったのに】
【―――お祝い有難うございます、長谷部さん。とても綺麗な額です……天幕の中に置いてある小さな猫足のティーテーブルに飾ろうと決めました。
千日紅の花言葉、知っていますよ―――わたしも。ずうっと、いつまでも―――変わらず貴方に恋をしています、愛しいひと】
【ああ、時間が足りないのが口惜しくてなりません……お休みに入ったらばわたしからもお返事というか小さなお返事をさせて下さいね】
【今年もとても幸福で嬉しい祝い日になりました。勿論、祝ってくれる皆にもお礼を………わたしは本当に幸せな審神者です。
言いたい事が多すぎて言葉が足りません(うう、と唸り)―――愛しています。わたしも貴方を愛していますよ……!】

【はっ。身体の調子はすっごく眠ったので(結局あの後用を片してから朝まで寝ていた奴)元気です、睡眠リズムも少しずつ戻りつつありますのでっ。
行き先が病院ですので逆に安心というかなんというか。結局往復タクシー使ってしまいましたし、籠って執務している分には大丈夫ですよ】
【鼻風邪はもう気温差で仕方ないですね。風邪薬を貰っているので飲むとすぐに治りますから、寧ろ任務に出ている長谷部さんの方が心配ですよ。
流行り病は本当に大変みたいなので………今は自費ですし(!)。わたしも念のためせんのAmaz〇nブラ〇クなんとかでコロナの試薬を購入してみました】
【(体調を気遣ってくれたことにお返事したい!といきなり付け加えて)】
【……出来るだけしっかり眠って下さいね―――ユーカリの精が貴方を癒し、病魔を払ってくれますように。……長谷部さんも御身お大事に】

【今日は昨日程寒くはないらしいですけれど、やっぱり夜は寒いです。ご帰還の際には防寒とマスクでご自身をお護り下さいね。
それじゃあ、今夜もお布団でお待ちしていますから―――……サプライズとっても嬉しいです、今日もわたしは長谷部さんが大大大大大好きですよ!!!】


732 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/21(木) 21:04:18
>>731
【主!気付いてくださって嬉しいです…………!】
【お忙しいでしょうに、あのような時間に声を聞かせてくださって】
【…………嬉しくて、俺もついおかしな時間に一言だけ――――すみません】
【喜んでくれて…………良かった。貴女の大切な祝い日に、貴女を笑顔にする事が叶って】
【あれは、その…………キットではないんです。花も額も、リボンもそれぞれ別ルートで探してまいりまして】
【うまく組み合わさるか不安でしたが、一揃いのもののように思ってもらえたのなら、むしろホッといたしました】
【(キットなんてものがあったのかと、存在すら知らない花の素人は照れくさそうに苦笑した)】
【…………はい。これから先も色あせる事のない、決してついえぬ愛情を…………――――滴、貴女だけに】
【お誕生日――――おめでとうございます】

【お返事なんていつでもいいんですよ。俺もたっぷりお待たせしてしまいましたので!】
【今日は幸せなお気持ちでたっぷり眠ってくださいね。この長谷部、必ず夢の中に追いかけてゆきましょう】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。今日も、明日も、来年も、その先も…………貴女の事が大大大好きですよ!】


733 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/23(土) 17:35:56
【色々とお話したい事はあるのですけれど、まず1番大事なお返事から―――この後もう1レス使わせて下さいね】

>>730
―――……それじゃあ、おやすみなさい。
(硝子の嵌った雪見障子を越えた縁側に正座をし、最後にもう1度頭を下げると皆が口々に上機嫌な挨拶を返したり手を振ってくれる。
毎年みんなが総出で祝ってくれる己の祝い日の宴は、今年も自分が何度泣いてお礼を言ったかを肴に更に賑やかさを増すのだろう)
(満面の笑みで戸をきちんと閉めると立ち上がり、緋袴の裾を捌きながら急ぎ足で自室へと向かうほんの少しの隙間、
先に彼と自室どちらへ行くか逡巡する。………ここ暫く大きな任務を任せた為に多忙を極めている彼は宴も早々に近侍部屋に戻ってしまった)
………忙しいのにわざわざ顔を出したら邪魔しちゃうし――――――……
(愛情深い彼だから、きっと手を止めて相手をしてくれるだろう。嬉しいけれど、それはそれで何か催促しているようで申し訳ない気がする)
(……だが、やはり顔は見たい―――そんな相反する感情と共に無意識に大切な人の気配を探り)


(―――娘は知らない。この後、自分がどれだけ驚き感動し涙するのか)
(美しくデザインされリボンで結わえた千日紅のドライフラワー。豪勢に幾輪も束ねられた色合いは、シンプルな額と調和して
さり気ないのに端正でとても美しい。………彼の心そのものの様に)
(知識から花言葉を見つけた途端、感激のあまり胸に抱え込んで彼の胸に飛び込んで『材料から全て揃えて手作りしてくれた』と聞いたと同時に)
(額をお互いの胸で押し潰す程の勢いで抱き着いて彼の顎と言わず頬と言わず口付けの雨を降らし―――そのまま唇同士を重ね、
広い背を撫でながら吐息と甘い囁きを交わし―――………)

………はせべさん………はせべさん―――愛してます………
ずっと、いっしょに―――………

(締め切った部屋の中。籠った甘い声音と熱が室温を上げてゆく。
―――1年に1度きり、ふたり同じ月にやって来る事さえ特別に感じる大切な日。今年も溢れる程の愛情と想いを胸奥の花園に注いで)
(忘れる事など有り得ない永遠の愛の誓いを、またひとつ全身に刻み込んだ―――)



【とてもとても嬉しかったので、短いですけれどお返事を作らせて頂きました。―――本当に有難うございます。長谷部さん】
【……わたしもこうしてお返事が出来る事が幸せです。どちらの部屋に行くか勝手に決めるのも何なので、こんな風にさせて頂きました。
気に入って下さると嬉しいです………って、そうです>>732ですよ!素敵なキットだなあと思いつつ、でも、もしや、まさか、と思っていたらっ】
【全部探して手に入れて下さっていたなんて、……大変なのにすごく時間を使ってくれたんですよね。
しかも千日紅は繊細だから壊れやすいだろうに、あんなに素敵な花束に………どれ程丁寧に扱ってくれたか分かります。
(光の速さで保存しました。色味は教えて貰った通りに脳内補足しましたけれど、わたしはあの画像の少し褪せたような色味もとても好きですよ!)】
【こんなに綺麗な贈り物を頂けるなんて。凄く気に入りました、本当に嬉しいです。わたしの代わりに飾ってあげて下さいね。
………それでふと目に入ったら、たまにでいいのでわたしの名前を呼んで下さると幸福です………(赤くなりつつ小さく言って)】
【カードの言葉も花言葉も、全てしっかり受け取らせて頂きましたよ。お互いに素敵なHappybirthdayでしたね。また来年も一緒に祝いましょうね】
【もう一度………嬉しかったです。本当に有難うございました】


【この後、軽く>>729等のお返事し損ねた部分にお返しさせて下さいませ】


734 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/23(土) 17:40:22
>>729,732
【長谷部さん、お疲れ様です。今日はお休みでしょうか、それとも―――出来るだけ早く戻って来られるよう祈っていますね】
【お返事がちょっと遅れてしまってごめんなさい。本当に寒くなりましたねえ、体調は如何ですか?
良くなったとは聞いていますけれど、回復期が1番大事です。出来るだけ栄養のあるものを食べて休める時は少しでもしっかり休んで下さいね】
【と、729には勢いで結構お返事していましたのでこの後は>>732のお返事し損ねている部分へ】

【いえ(何が)、その……かかりつけの後の手紙が眠気に負けたとはいえ我ながら素っ気なかったので出来るだけ早く覗こうと思っていて(頬が赤い)】
【それより長谷部さんが更にお返事下さっていたなんて、嬉しい驚きでした。謝ったりなんて嫌ですよ、
わたしなんてすぐお返事しかったのにまた眠気に逆らえず眠ってしまったのに―――心配もやきもきもさせてしまったかと思います、ごめんなさい】
【具合が悪いわけではなくて、例の睡眠リズムの調整で。いま凄く睡眠時間が長い状態になってるんですよ。
休日を使って何とか戻そうとしているのですけれど(因みに今日は午後遅くまで寝………忙しい人に向かってごめんなさいごめんなさ)
ここ最近の気温差も合わさってなかなか思ったようにいきませんねえ。執務には支障が出ていないのが救いです】
【そんなで探索のお返事もなかなか完成しきらず―――すみません、もう少しお待ち頂けると大変助かります……!
と、そうでした。実はロールの事でちょっとご相談があったのでした】
【探索ロールの後、置きで国重さんとのデートの続きですよね。それで……ええっと、予定が分からないので何なのですけれど、
わたし達のスピードでそうこうしていたら年末かお正月辺りにその、お初が―――の、様な気がするのですが】
【でもわたし達(本丸の方)って、年越しというか年明けというかはいつも恒例の様に……ではないですか。それで、うう、
長谷部さんはどちら優先がいいのかなとか、もしかしたら平行かなとか、でもエロールをふたつ平行ってそれはそれで気持ち的にどうかという】
【そんな事をちょっと思ったりしていたのです。まだひと月先の話ですけれど、12月って体感あっと言う間な気がしますので。
正直な所どうしましょう?と長谷部さんの気持ちを今のうちにお尋ねしておきますね。わたしの意見はどちらでもいいですよ!です】
【急がなくて大丈夫ですので、また隙間時間の出来た時にでも一言教えて下さると嬉しいです。まずは探索優先で、
あとお待たせしている例のお返事の方はそれとは関係なくお返ししますので(多分12月になります)ぽんと置いてあったらご照覧下さい】
【探索もですが例の方は本当にお返事はなしでもいつかまた気が向いたら、でも大丈夫ですので、無理はしないで下さいませ】

【つい悪い癖でまた長くなってきたので、かなり早いのですけれど今日はおやすみの挨拶をしたらお暇する事に致します】
【……どうぞ服装に気を付けて、冷えないように過ごして下さいね。喉を大事に―――帰宅時のうがいにイソジンなどを使うと良いですよ。
わたしも玄関に消毒スプレーを置いて、戻って来てドアをロックしたら即消毒してうがいと手を洗っています。それから着ていた服
(コート等すぐ洗わない物)を浴室に掛けて、防菌&消毒の専用スプレーを……と、そこまでは忙しい方には流石に言いませんが(笑って)】
【年末は特に、長谷部さんにはお疲れが溜まる時期でしょうからお風邪や流行病に罹らぬよう、蛇の尻尾を踏まぬよう……どうかおいとい下さい】
【また今夜も夢でお待ちしていますから、いつでもいらして下さいね。ぎゅってしてなでなで致しますので!
お名残り惜しいですけれど、毎日貴方を想っていますから―――……いつでも応援していますよ、心配しつつもエールを送っています】
【でも、本当にしんどい時はいつでも一言呟きにいらして下さい。身体の時は病院も。
ちょっと言い過ぎて自分でも口煩い奴だと思ったので、これで―――おやすみなさい、わたしの愛しい、大切な長谷部さん……】
【わたしは貴方が大大大好きです!!】


【追伸。劇場版モノノ怪の第一章、28日からネトフリに来るそうです。うう、1ヶ月だけ入るべきか悩んでいます……!でも高いんですよね、あそこ。
安いのだと広告入るそうですし。うう、どうかアマプラにも来て……!(既にふたつ入っているので切実な審神者だった)】


735 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/25(月) 23:15:11
>>733-734
【主…………たくさんのお気持ちが籠められたお手紙、確かに頂戴いたしました】
【贈り物をお渡しするだけで満たされていた日が、主からのお返事でよりいっそう幸せに彩られて――――】
【拙い贈り物が、主のおかげで特別なものになれたと喜んでいるような…………不思議とそんな心持ちですよ】
【そして、>>732でお伝えした内容(キットではない)まで盛り込んでくださったおかげでしょうか】
【なんだか本当に…………目の前にある千日紅を、実際に、主にお渡し出来たような気がして。…………この長谷部、感慨無量の至りです】
【受け取ってくださって、心から嬉しく思います。ありがとうございました――――滴】

【体調はすっかり良くなりましたよ。今年はもう風邪を引かずに乗り切れるよう、しっかり自衛して過ごしますからね】
【滴こそ睡眠リズムは如何です?俺としては、滴がたくさん眠れているのなら、それはある意味嬉しい事だったりもするんですけどね】
【活動時間が減ってしまうのもお辛いでしょうけど、少なくともロールについては心配する事などございませんから】
【今は無理せずゆっくりペースを調整していただいて、余裕が出てきたら作りはじめるくらいで構いませんからね】
【今後のロール予定についてのご相談は――――そうですねえ…………。(顎先に手を添え、師走のスケジュール等を思い返し)】
【現在のペースでいくと、年末年始までに探索ロールが終わらないような気がして、いたり…………】
【たとえば滴が来月にお返事をくださったとして、誠に遺憾ながら俺がすぐにお返し出来るとは現段階では言い難いですし】
【次の俺の返事から締めに入る(新たな部屋は引かない)としても、一往復では終わらないように思います】
【せっかく此処まで丁寧に紡いだ物語ですから、急いで一レスに纏めるのではなく、なるべくきちんと締めくくりたいと思っておりますので】
【ですので、その…………国重はむくれるかもしれませんが、奴にはもうしばらく待っていてもらう形になるんじゃないでしょうか】
【正月は、今年はあまりゆっくり出来るかどうか――――(実は29日、30日という差し迫った年末にも遠征が入っております。くそ)】
【ただ、休暇としては31日から年明け5日まで取れてはおりますので、お互いに空く日があれば、その、一日でもお会いしたいと…………】
【…………願いが叶うのであれば、その日で締められるような短い、あの、姫はじ…………(ごにょごにょ)…………んん、とにかく!】
【もしご予定が合えば、長引かせずに小さなロールを。もし予定が合わなかったとしても、恒例の年始のご挨拶はさせてくださいませ】
【何にせよ、年明けの出来事は年始で締める(フェードアウトでも、後日に締めのみ持ってくるとしても)事としてしまえば、】
【探索ロールが続いていても、もし首尾良く国重の物語に入れていたとしても、平行せずにいけるんじゃないでしょうか】
【…………などと言っていますが、予定は予定通り行かないのが世の常です。急な任務や体調不良が飛び込んでくるやもしれませんし】
【俺としては、いざとなれば流れで良いと思っておりますよ。貴女と俺の二人なら、いつどんな時であれ花丸ですから!】
【――――そして。それより前にクリスマスですよ。滴】
【来月の24日…………、俺、なるべく早く帰ってきますから。…………少しでも、お会い出来ませんか?】
【この日には遠征などを入れないよう調整しています。よほど想定外の問題が起きなければ、帰還が22時を過ぎる事はないようにしますので】
【滴のご都合さえよろしければ――――……遠出のデートロールは出来ずとも、小さな聖夜の一幕を共に紡げたら、俺は嬉しいです】
【お忙しい時期とは存じますので、滴のご都合を教えてくださいね】

【――――っと、俺もつい長くなってしまいました。拾い切れていない部分も、しっかり受け取っておりますからね】
【モノノ怪がア○プラに来てくれる事を祈りながら、今宵も俺と共に眠りましょう】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。寒い夜が続いています…………どうか、俺の体温で暖まってくださいますように】
【いつも幸せをくださる事に感謝を。…………今宵も明日もお慕いしています。滴――――……】


736 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/26(火) 23:29:37
>>735
【お疲れ様でした、長谷部さん―――お帰りなさい(抱き締めると背中をなでなでなで……!)……雨、大丈夫ですか?
お元気との事、良かったです。安心しました……あの、すみません、今執務が大変盛り上っていて(?)!】
【でもこのお返事だけはと思ってやって来てしまいました】
【12/24のお誘い、すごくすごく嬉しいです―――!はい、喜んで!
嬉しかったので、わたしからもお誘いさせて下さい……長谷部さんのご都合に合わせますので、クリスマスイブにわたしと会って下さいますか?】
【(なんて、と赤くなりつつ笑い)】

【……短くて大変申し訳ありません、他の部分は改めてお返事いたしますのでっ】
【一段と冷え込んでいますし、明日からも寒いそうです。温かくして下さいね。
お布団と夢の中ではわたしが沢山ぎゅっとしますので、今夜も無意識の海でお会いしましょうね――……貴方の頑張りはわたしが見ていますよ】
【いつもいつでも、どんなときでも大好きです。わたしの大切な長谷部さん―――おやすみなさい。愛しています】


737 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/29(金) 16:41:38
【長谷部さん、お疲れ様です―――お元気でいらっしゃいますか……?妙な時間にすみません、隙間が出来たので一言連絡だけでもと】
【……本当は昨日か今日、探索ロールと年末のお話諸々のお返事を落とすつもりだったのですけれど、すみません、
ちょっとバタバタしていてどうしても手が空かず……!お返事は明日執務(になりました)が終わった後の深夜になるかと――……うう、
確実に休日にかかる曜日に落とすのは避けたかったのに……!(出来たら休める時に休んで欲しいので)すみません……】
【優しい長谷部さんの事ですから、わたしの体調を心配して下さりそうです。鼻風邪を引きかけては薬で治って、を繰り返してますけれど、
本当にその程度で止まっているので大丈夫ですよ。天気の悪さやら寒さやらで外に出る長谷部さんの方が心配です】
【この土日、出来たら両日ともお休み―――出たとしてもせめて土曜は出来る限り早く戻れるよう祈っています……!
どうぞお身体おいとい下さいね………と言っていたら休憩時間が!】
【ちょっと、かなり早いですけれどおやすみの挨拶を………今夜は長谷部さんのお布団に潜り込ませて下さいませ。
夢でもお会いしましょうね―――……おやすみなさい、わたしの大好きな大好きな長谷部さん】
【また明日、夜の……(遅くなるかどうかはわたしの頑張り次第なので頑張ります)時間になりますけれどお手紙でお会いしましょうね。
今日も足元にお気を付けて帰っていらして下さい……毎日貴方を想っています】


738 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/11/29(金) 22:25:36
>>736-737
【主。今日も大変お疲れさまでした…………!】
【執務が盛り上がっている(!?)最中、こうしてご連絡をくださるのも大変だったでしょうに】
【俺を心配させないようにと――――お心遣い、ありがたき幸せ】
【鼻風邪は心配ですが、それ以上に執務の忙しさが気にかかります。明日も、だなんて…………おいたわしい】
【ロールやお手紙についてはどうかお気になさらず。俺もおそらくすぐにはお返し出来ませんし、無理に明日とリミットを決めずとも】
【主の体調や執務を鑑みて無理のないタイミングでご連絡をいただければ、この長谷部は安心いたしますよ】
【――――クリスマスイブの件、ありがとうございました。すぐに頷いてくださって…………とても、嬉しかったです】
【それまでに大きく体調を崩したりせぬよう、お互い温かくして毎日を過ごしましょうね】
【…………はい、もちろん!今宵は俺の部屋で…………布団を暖めてお待ちしていますから】
【落ち着いたらいらしてくださいね。夢の中でお会い出来る時を心待ちにしております】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………大好きです。俺も、毎日貴女を想っておりますよ…………】


739 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/30(土) 18:54:28
【こんばんは、長谷部さん!今日はお休み出来ているのでしょうか、それとも……だとしても早くに戻れていますように。
お帰りなさい、1週間お疲れ様でした―――誉ですよ!(満開の桜がぽん、ぽん、と咲いて)】
【まだ執務中なのですけれど、休憩時間なので今のうちにお約束の探索ロールのお返事と、
頂いていた>>735>>738へのお返事だけでも置かせて下さいね。……間に合って良かった………(安堵)今日も長いです、すみません!】


>>735
【最初に、心の籠ったお祝いをして頂いた上に、こんなに沢山色々嬉しい事を言って下さっているのに遅れてしまってすみませんでした。
………そして寛大に待って下さって、本当に嬉しかったし助かりました。どうも有難うございました……!】
【お返事できない日もふとした時間に長谷部さんの事を考えていましたよ。改めて思ったのですけれど頂いた千日紅の花束の額、
あれが手作りだなんて長谷部さんはデザイン感覚が優れているのですねえ。やっぱり美術品だとかで目が肥えているのでしょうか】
【でも形にするのとはまた別ですから、やっぱり美術にも向いているのですね。もしかして生け花とかやったりしたのでしょうか。
わたしは母が池坊の師範科のお免状を持っていましたので、基本だけですけれど教えて貰ったり教本を読んだりして覚え……と、
話がずれてしまいました、すみません。あ、千日紅の真似という訳では無いのですが、わたしも先日長谷部さんに贈ったガーベラ】
【駄目になる寸前に花びらだけ取って(額が太いので自然乾燥には向かないのです)、ドライフラワーにしましたよ。
実は去年のバースデイの時やそれ以外でお見せした花は大抵、最後はドライフラワーにしてポプリになっています。ガーベラもそうします】
【千日紅のドライフラワーも今度見てみようかなと思っています。あ、でも生のお花もいいですね。
わたしまで楽しくさせて貰って………今年も幸せなバースデイと記念日を有難うございました。また来年も楽しみにしましょうね、長谷部さん】

【体調は>>738を見る限り、お変わりなさそうで良かったです(もしかして気遣って黙っていたりしませんか?気にせず言って下さいね)】
【わたしの方はお話した通り――あ。そうでした、睡眠リズム。何度も聞いて下さっているのになかなかお話出来ないままでごめんなさい。
やはり気候がいきなり変わったせいか安定しませんね……自律神経を刺激されてもいるのでしょうし(体調が悪いわけでは無いので安心して下さいね)】
【やたら眠いと言っていた時は執務中でも睡魔に襲われて休憩時間に寝たりしていたのですけれど、今はちょっと面倒な執務を任されているので、
気が張っているせいか執務中は集中出来ている分ましになっていますよ。問題は執務が済んだら睡魔に襲われる事だけです()】
【ロールのお返事についてはとても優しく励ましたり慰めて下さって、どうも有難うございました。……無理はしないようにします。
長谷部さんも本当にゆっくり、余裕が出来た時で大丈夫ですからね。わたしも長谷部さんが忙しい時はお身体優先にして貰いたいです】
【(彼が考え考え話すのを聞き)……そうですねえ……12月はわたしも長谷部さんもバタバタするでしょうし、特に長谷部さんは忙しそうです。
探索ロールも長谷部さんのお好きな様にと言っていますけれど、勿論長谷部さんが成仏?まで1レス(というか1回)に纏めてくれたとしても、
わたしの方でも此方視点でお返事をして、お互いに目を覚ましてあれは何だったのだろう、で締め――位には形にしたいですよね】
【はい。そう……むくれるって。(思わず吹き出してから止め、「その分ゆっくりお会い出来ますよね?」と耳打ちすると微笑んで)
じゃあ、国重さんとのデートはまた落ち着いた時に。楽しみに取っておく事にしますね。探索ロールは12月から一旦置いておくという事で如何ですか?】
【年末年始は―――って。って!(29と30に遠征って!お労しい………!あの、勿論その分豪華なご飯とかあるんですよね?ある様祈りますから!)
もう本っっ当にお疲れ様です………(ぎゅっとしてなでなでなで。ついでに背中もとんとん叩き)31日からは休めるのですね。良かった……】
【教えて下さって嬉しいです、もう31日から5日までなら長谷部さんのご都合に合わせます、というより空けますので
長谷部さんの方のご都合を教えて下さると嬉しいです。その日と時間でいいですので!クリスマスイブにお時間貰っているので、
その時教えて下さるぐらいでも大丈夫ですよ。かかりつけが今月は18日、1月の1日は流石に無いでしょうから薬を多めに貰うかして
………3〜5日のどれか、とか言われそうでそれだけが少し心配ではありますけれど、18日に分かったらお伝えしますので!】
【ひ…(ごにょごにょ)なら2日は必要でしょうか?何日でも出来る限り長谷部さん優先ですので教えて下さいね。
あっ、でもわたしがこう言ったからと言って長谷部さんは予定を我慢しなくて大丈夫ですからね。ご都合のよい日にちや時間で構いません】
【だって、普段忙し過ぎる長谷部さんの折角のお休みですもの。休養したり、会いたい人だって御用だってあると思いますので。
それを考え併せた予定を教えて下さると嬉しいです。わたしも空いている日に仏前に行くつもりでいますし】
【………お会い出来るのを楽しみにしています。その前にクリスマスイブですけれど!どうしましょう?久しぶりですから、
ふたりだけでくっついていたい気もしますねえ―――例えばわたしだけ不運にもイブに政府に行くことになって、遅くなるので
泊りの予定にしてあって近侍の長谷部さんも一緒に、を前提として、とか………皆と過ごすのも勿論楽しいので捨てがたいんですけれど】
【今年はもうホテルに入る所から、例えばロビーに飾ってある大きなツリーを眺めつつロビーカフェで
ふたりで小さなクリスマス仕様ケーキを食べて部屋に戻る―――またはもうツリーだけ眺めて終わる、クリスマス仕様の部屋でのんびりするとか】
【またはそれこそイルミネーション張りにうちの庭の樹を飾って、それをふたりして東屋でブランケットに包まって熱いお茶を飲みつつ
鑑賞とか、またはクリスマス仕様の温かい部屋でくっついて過ごす、ですとか。他にも長谷部さんにもアイデアがあったら教えて下さいね】
【クリスマスイブ、大事な一夜ですもの。なるべく負担を掛けない様にしつつ、楽しい夜に出来たらすごく嬉しいです。
以前にも言いましたけれど、わたしには貴方と過ごせればそれだけでデート、ですよ(嬉しそうににっこりして)】

>>738
【長谷部さんこそ寒い中お疲れ様です、体温調節は上手くいっていますか?寒い思いはしていないでしょうか】
【し、執務が盛り上がっている、はその、言葉の綾というかすみません……!(時々ジョーク(のつもり)が滑って氷の上で回転する審神者だった)
ただ単にわたしが、長谷部さん程ではないのに「忙しい」という言葉を使いたくない、というつまらない理由で変な言葉遣いになっているだけなので】
【……それに、お手紙は少しでも此処に顔を出したい、というのもあったりするので―――なんだかいつも口煩くなってしまうのが難なのですけれど。
なので、返事の事は本当に気にせずに………読んで貰えるだけで嬉しいんですよ。長谷部さんを寂しくさせていなければいいのですが】
【はい。イブまでお互いに体調を崩さない様に―――でも、もししんどかったりあやしい時は無理しちゃ嫌ですよ。
イブだって待ってくれますし、お正月も会えますからね。楽しみにしています】
【そういえば雲生さんの紋がアルファベットで驚きました………って言いましたっけこれ(ぼけぼけな審神者だった。しかも今更!?)
はっ。言いましたね!(言った気がすると思い出した!)いきなりの話題転換ですみません、いえ本家の話もしておきたい気がしたので………】
【大本丸博は行かない事にしました。何ですか、幾つかあるステージだけ後で配信するそうなので、気になる物があればそれで観ようかなと。
理由は長くなってしまうのでまたの機会に―――そういえば異去が自動になりましたけれど、長谷部さん的にはどんな感じなんでしょう】
【と、また長くなってしまっ……!おやすみなさいの挨拶はロールの最後にしますね】
【それじゃあ、また後で―――】

【追伸・我慢出来なくてまだ観る時間が無いのにネトフリに1ヶ月だけ入ってしまいました……くう(悔しそう)
のちのちアマプラに来て悔しがる自分が見える………!でも金カムがあるのを思い出したのでちょっとだけ観てみるつもりです】


【この後お返事を落としますね】


740 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/11/30(土) 18:58:06
【大……っっ変お待たせしてしまいました……!探索ロールのお返事です。手が空いた時にでもご照覧下さいませ】
【出来るだけ纏めたつもりなのですけれど、上手く書けているかどうか少し心配です。何か質問ですとか引っかかるところがあれば教えて下さいね】


>>671-672
(もし間違っていたら巻き添えで責を負ってしまうかも知れない推察を、彼は自分を怒るでもなく真摯に受け止めその上頷いてくれる)
そんな―――……お礼を言うのはわたしです。長谷部さんが居て下さるお陰で心強くいられるんですから。
はい。もし間違っていなければ、きっと辿り着けます。
(廊下へと導いてくれる彼の姿を見つめ―――絶対に一緒に此処を出る、と胸中で強く誓うと儀式の間を目指して踏み出し)
…………?
(おかしい、と思ったのと同時に頭上から困惑の声が聞こえて、そっと彼を見上げると頷き返す)
……1本道になったみたいですね。
このまま儀式の間に行ければいいのですけれど―――……、
(壁を調べている横から顔を出して廊下を見通そうとするが先は暗くなってゆくばかりで、依然得体が知れない。
しとしとと降り続ける赤い雨音がしめやかに聞こえてくる中、先へ、と促す言葉に勇気を貰って少し後ろをついてゆくと彼の歩が止まった)
――――――。
(戸の開いた部屋だ。自分の位置からは室内までは見えないが、隙間から今までの部屋で感じたものとはまた別の嫌な雰囲気がして息を飲む。
ぬるりと背中を這うような気味の悪さは、この有様を見ろとでも言う様な意志と意図を感じるからだろうか)
(無視して先に進もうにも、部屋の向こうは暗く淀んで見えない。……やはり、どうしても中を見なければいけないらしい。
頷き合って覗こうとしたのを彼が庇ってくれ、数歩後ろに下がった目の隅にぼろぼろに裂けた布のような物が見えた気がしてはっと気付く)
(―――薄暗い中でも分かる。あの色、あの模様は―――)

(該当する男士たちの名前が胸に浮かんだ瞬間、袂の重みがふっと軽くなった気がして思わず手で押さえる。
間髪入れず振り返った彼が性急に問いかけて来るのを見て、同じ様に何か感じたのだと急いでハレの石を取り出すと数を確認し―――)
…………足りない……。
(布の上に身を寄せ合う玉の数は何度数えても同じだった。呆然と呟く目の前で、彼が思考しながら独りごちるのを聞くと
もう一度袂やその周囲を探ってしっかりと確かめてから思考しつつ視線を合わせる)
……あそこの高杯は13個でしたよね。………持っている数が多すぎるのも何か障りがある、という事でしょうか……?
(この本丸を動かしている何らかの意思は感じるものの、それが本当は何でどういう意図があるのかは未だ自分たちの想像の域を出ないままだ。
さっきの推察が全くの見当違いで、いつこのままこの空間に取り込まれてしまったとしてもおかしくはない)
(心では焦っているだろうに、殊更落ち着いた表情で先を促す彼に心配を掛けまいと小さく頷いて
闇に沈む廊下の先、彼が見せまいとしてくれた部屋の前を目を逸らしながら足早に通り過ぎた)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 20部屋目14個
ひどく乾燥した部屋についた。
自分を探す長谷部の姿を障子越しに発見した。なんとなく息を潜める。
しばらくして廊下に出るとそこにはびっしりと血に濡れた長谷部の足跡。次の部屋へ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



(目が暗さに慣れて来たのだろうか、一寸先も分からないと思っていた視界が少しずつ見える様になって来たような気がして周囲を見回す。
すると、すぐ先にぽっかりと開いた部屋の入口があった。これも『見ろ』という意味なのだろうか、と思いつつ行きつくと、そっと中を窺う)
(―――反対側が障子戸になった部屋だ。あちら側が庭なのだろうか、ごく薄い光が畳敷きのがらんとした室内をどんよりと漂っている。
此処には何も無さそうだ、と通り過ぎようとして押し入れがあるのに気付き、万が一、と彼に目線で合図すると足を踏み入れて)
(この部屋だけ嫌に乾燥していると訝しみつつも、失礼します、と心中で断って押し入れに指を掛けようとしたその時)
!長谷部さん―――!
(臓腑が縮み上がるような恐ろしい気配を感じ、その瞬間身体が動いて彼の腕を引くと障子戸の板張りの部分に隠す様に身を伏せる。
ぴしゃり、とも、びしゃ、とも聞こえる濡れた音が障子の向こうから聞こえて来たのはそのすぐ後だった)
…………!!
(ひ、と漏れそうになった叫びを必死に両手で口を覆って殺す。また。まただ――これが態とだとしたら、なんて狡猾で恐ろしく悲しいやり方だろう)
(おどろおどろしい情念の塊。悲壮でいて何処か甘やかな、腐臭を伴った声の持ち主が呼んでいるのはこの場所の『主』なのか、それとも―――……)
(ぺしゃ、びしゃ、と濡れた何かを引きずる様な重い足音は疲れた様に歩いては止まり、時に高く低く響く調子っぱずれな呼び掛けも
狂気を孕んだかと思えば悲し気な懇願に変わる。とても聞いてはいられないと耳を塞いで息を潜めると、傍に在る大事な温もりにひたりと身体を寄せ)
――――――、―――…………。
(……それから、どのぐらいそのままで居ただろう。ふと我に返った時には足音も声も気配諸共すっかり消え失せており、
しんとした室内は薄い光に小さな埃を浮かべ何事も無かった様に元のがらんとした風情を取り戻していた)
(音を出すのが怖くて顔を仰向けて視線を合わせると、そこに居るのが自らの近侍であり妹背を誓った仲である彼―――
へし切長谷部その人だ、と確かめる様に暫くじっと見つめて―――漸くほっとした笑みを小さく浮かべた)
(そっと身を起こすと念のため石の数に変化が無いか確かめ、思考しながら囁き声で)
………さっきの石の事といい、今のといい……多分ですけれど、わざとではないかと言う気がするのです。
もしそうなら、わたし達はやはりもう完全にこの場所の手の内で、それが望むところにしか行けない……。
すみませんでした、寄り道したせいであんな……。
(最後まで言えずに黙って軽く頭を下げる。二度目とはいえ、思慮深い彼が同刃のあんな姿を感じて何も思わない筈はない)
―――もう寄り道はしません。行きましょう、そこに答えがある筈です。
(誰にともなく宣言すると、身を返して再び廊下に一歩踏み出した。そこにあるのは暗がりに沈む1本道だ)


(もう開いている部屋は無い。暗がりに足を取られる事も無くふたり付かず離れず進んで行くと、
廊下が見た事のある景色になり―――薄暗い中でも鈍く光る建具の重厚な社殿造りの木製の扉が目の前を塞いでいた)
…………ここ、ですね。
(中からは物音一つ聞こえない。そっと手を伸ばして彼の手を取り視線を合わせて頷くと、こく、と覚悟して喉を鳴らし)
(閉ざされた扉の金の取っ手を片方ずつ、空いた手に力を籠めて引いてみると、ゆっくりとだが抵抗はないまま厳かに扉は開かれた)
(一度来た時と同じ、燭台の蝋燭の長さもそのままに―――ただ、祭壇を囲むように散っていた岩融の数珠だけが全て消えており)



『ハレの石 14個』


【本当にお待たせ致しました、待っていて下さって有難うございます、長谷部さん。(思いっきり頭を下げて。何度言っても足りないのだ!)】
【儀式の間まで行こうと思ったらつい長くなってしまいました、しかもまだ入り口だけという。すみません……!】
【後はこのままふたりで石を並べて行って―――何が起こるかは、どうしましょう?光に包まれて意識を失うでも、何か出来事が起こってでも、
長谷部さんのお好きな、考えたように………もしひとりで決めるのは、という事でしたらまた置きで相談してもいいですし】
【わたしは光の中に元気で笑っている男士たちと審神者を見た気がした、みたいな感じで(この場所の方は)締めるのもいいなと思いますし、
勿論もっとはっきりと何かがあってもいいとも思います。長谷部さんが何か想像している事があれば見たい気持ちもありますので、
悩んだり迷ったりしたらいつでも一言でいいので言って下さいね。また相談しましょう――折角続けて来られたお話ですものね、気持ちは同じですよ】
【あ。そういえば、ハレの石が1個余るんですよね。その扱いも、全部並べたら手に持っていた石ごと光って……でもいいですし、
何処か良さげな納めどころを思いついたらそこに置くでいいかと(今そこに気付いたので付け加える審神者)】
【このお返事は、わたしもたっぷり待って頂いたので本当にゆっくりで大丈夫ですよ……!お休みはしっかり休んで下さいね】

【……来週は水木とかかりつけと総合なので、また待ち時間にでも連絡させて下さいね。
先日はお布団に入れて下さって有難うございました。長谷部さんの部屋で眠るのも好きです、天井の景色が変わっていいですねえ】
【今夜も長谷部さんの所に忍んで行きますから入れてやって下さいね。大人しく眠っていますから大丈夫ですよ……!
それじゃあ、ずいぶん早いですけれど今夜はこれで――お休みにはしっかり眠って休養して、美味しい物を食べて心も身体も労わって下さいね】
【………おやすみなさい、わたしのいっとう大切な大好きな長谷部さん―――今夜も夢でお会いしましょうね】
【昨日も今日も明後日もしあさっても、毎日貴方を愛しています。……大好きですよ】


741 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/04(水) 00:18:19
>>739-740
【こんばんは、主。丁寧なお手紙とロール…………この長谷部、確かに受け取りましたよ】
【主の心が籠もった文章――――ありがたき幸せ。全てを拾うには暇(いとま)が足りませんが、どの行も心嬉しく受け止めております】
【探索ロールやお返事については改めて時間と心の余裕がある時に綴らせていただくとして、今日は近況報告を兼ねた一言のみ】

【まずは、特別な日の贈り物。あれほど喜んでくださって…………過分なお褒めの言葉まで頂いてしまい、喜びと気恥ずかしさが…………っ!】
【デザイン感覚だなんて大それたものは…………!主と違って幼い頃からの素養などもありませんし、それこそ勿体ないお言葉ですよ】
【もし主が気に入ってくださったとしたら、それは――――俺が貴女を想う気持ちが、ちゃんと形になったと…………単にそういう事なんだと思います】
【…………自分で言っていて逆に恥ずかしい気もいたしますが。貴女を想いながら作った事は間違いありませんので、そのせいですよ。きっと】
【これまでの思い出の花々も姿を変えて残っているとのお話、なんだか嬉しくなってしまいました】
【画像は全て大切に取ってありますが、主のお手元にも思い出のひとひらが残っているんですね。幸せな事です――――……】
【…………俺は、そんな貴女が大好きですよ。来年もどうか、この俺に貴女の大切な日を祝わせてくださいね】

【上の段はもう読むだけとして、お返事は切ってくださったらと。残りの部分については時間のある時に拾わせていただきます】
【今月は俺も想定していた以上に忙しく…………ッ!本当に、細かな作業から今後数年に関わる重大な案件まであらゆる方向からやる事が積み重なっており】
【ロールも含め、おそらくお返事はだいぶお待たせする事になるかと――――悔しいですが、今はお言葉に甘えて任務への気構えを優先せざるを得ません】
【睡眠時間が足りず、ちょっと意識が危ういので今日だけは早く上がらせてもらいました。これを置いたらすぐに休みますから安心してくださいませ】

【主の体調が落ち着いていますように。明日もお出かけでしょう?昼は暖かく夜は寒い日が続いていますから、お身体に負担がありませんように…………】
【おやすみなさいませ、俺の大切な主…………滴。今宵は俺と一緒に、深い夢のほとりで共に眠りましょう。愛しています――――……】


742 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/04(水) 16:14:44
【長谷部さん、こんにちは―――えっ、大丈夫なのですか?熱は………もし辛いようなら病院に行って下さいね。
今夜や明日からは寒くなるようなので………どうぞお気を付けて】
【そんななか、こんなに丁寧なお手紙を………申し訳ないのと嬉しいのとでもう、なんと言っていいのか、いえ凄く嬉しいですっ】
【連絡が遅くなってしまってすみません、今日はかかりつけで定期の検査が色々あるのですけれど、混んでいるのでバタバタしていて】
【と、それよりわたし、長谷部さんは触れずにいて下さっていますけれど謝らなければいけない事があるのです】
【探索ロールのわたしのカードの手番の1番最後、長谷部さんの足跡の部分の描写がまるまる抜けています………!
書き溜めてあるメモで気づいて書き足していたのですけれど、
貼り付ける時に先に作っていた抜けた分を貼ってしまい、そのまま眠って気付けないまま……本当に、本当に申し訳ありません】
【待たせた挙句にこの始末で、長谷部さんには萎えてしまったのではないかと……ごめんなさい】
【今夜正しい物を貼り直します。すみませんでした………】
【………お返事に関してはお聞きしていますし、お身体も心配なので本当にゆっくり――全く急がなくて大丈夫ですのでお返事を落として下さったら、と思います】
【また夜に正しいレスとお手紙を書きますね。
少しだけ執務をするので遅めになるかと思います】
【それじゃあ、いきなり楽しい話でなくてごめんなさい―――こんな馬鹿なわたしですけれど、いつも長谷部さんを想っています。大好きですよ】
【夜は寒くなりそうです、どうぞしっかり休んでくださいね―――愛しています】


743 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/04(水) 21:41:31
>>742
【へし切長谷部、中途半端な時刻に失礼いたします】
【今日は寒い中大変お疲れさまでした!何事もなくお戻りでありますよう願っております】
【ロールの足跡部分については――――ん?いえ、そんな!そこまで謝罪されるような事では…………!】
【むしろ、今回は敢えてそうされたのだと思っておりましたよ。俺も流れで改変はさせていただいていますし――――】
【例えば前回>>672では、ハレの石を「落としてきた」から「俺や主が落としたわけではない」と180°変えていたりします】
【今回は描写してくださったお部屋の構造的に出入口側に足跡があるのは不自然なので、敢えて抜かしたのだと思っておりました】
【主の中で良い落とし所があり既に完成しているのならばありがたく頂戴いたしますが、もし流れ的に繋がらなくなるようなら】
【此方としてはこのままで全く構いませんので、どうかお気に病まず…………!】
【ご通院に執務にとお忙しくしていらっしゃるんですから、無理だけはしないでくださいね】
【今のうちに、おかえりなさい、とお疲れさまでした――――そして、おやすみなさいを置いておきます】
【今宵も温かくしてお休みくださいね。夢の中でお会いいたしましょう…………――――お慕いしていますよ、滴】


744 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/04(水) 23:41:54
>>743
【長谷部さん、お帰りなさい!まだ万全でないでしょうに、遅くまでお疲れさまでした(ぎゅっとしてから背中を優しくぽんぽんと撫で)
……熱とかは出ていないのでしょうか(背伸びして額を当てた)長谷部さんは疲れが呼吸器系や熱に来るみたいなので、少し心配です】
【もしまずいな、と思ったら何日も寝込むよりはいいですから、我慢しないで病院に行って下さいね】
【わたしは全部終わって帰ったのが結局18時頃で、仮眠したかったのですけれどそうも行かず先程執務が終わりましたよ。
疲れた上に激しく眠いですが、そのお陰で今夜は爆睡出来ると思うので何とか保つのではないかと……うう、朝1番の予約が憎い】
【いっそ明日の総合の予約を日延べして貰おうかとも思ったのですけれど、薬が足りなくなるので結局明日行った方が楽なのです。
起きてあんまりしんどいようなら病院に電話して相談しますから、安心して下さいね。どちらにせよまた連絡致しますので】
【………。(何となく笑ってしまい)……なんだか久しぶりにお互いへろへろですねえ。長谷部さん、お互い無理し過ぎずに乗り切りましょうね】

【お返事については、いえ書き足した分があったんですよ……!なのに没の方をコピペしてしまったのです………体たらくああ体たらく(頽れつつ)
なので無理はしていませんから大丈夫ですよ。ご心配有難うございます……優しさが身に染みます】
【そうなんです。機械的に一文ずつランダムで出るだけなので仕方ないのですけれど、構造上無理が。最初の部屋を障子戸にしても、
入ってから閉めてしまうのはかなり不自然ですし。なのでこれから落とす形にしてみました。これも少し無理がありますが目を瞑ってやって下さいませ】
【流れは全く変わりませんので、長谷部さんの好きな様にゆっくり――せんの手紙で言ったように、12月中は一旦休み、でも構わないと思っていますので。
なにせ多忙なのですし、イブの事もありますから………今月はまあ、みたいな感じで。無理は無し、ですよ】
【頂いた言葉にもお返事したいのですけれど、そろそろ眠気で文字化けみたいな言葉を羅列しそうなのでお言葉に甘えて大事に胸に仕舞わせて下さいね。
この後、正しいお返事を落としたら長谷部さんのお布団にもぐらせて下さい。きっとあったかい………(ほんわり)】


【この後1レス落としますね】


745 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/04(水) 23:48:08
【此方が正式版()です。>>740は見なかったことにして下さいませ(頭を深々と下げた)】

>>671-672
(もし間違っていたら巻き添えで責を負ってしまうかも知れない推察を、彼は自分を怒るでもなく真摯に受け止めその上頷いてくれる)
そんな―――……お礼を言うのはわたしです。長谷部さんが居て下さるお陰で心強くいられるんですから。
はい。もし間違っていなければ、きっと辿り着けます。
(廊下へと導いてくれる彼の姿を見つめ―――絶対に一緒に此処を出る、と胸中で強く誓うと儀式の間を目指して踏み出し)
…………?
(おかしい、と思ったのと同時に頭上から困惑の声が聞こえて、そっと彼を見上げると頷き返す)
……1本道になったみたいですね。
このまま儀式の間に行ければいいのですけれど―――……、
(壁を調べている横から顔を出して廊下を見通そうとするが先は暗くなってゆくばかりで、依然得体が知れない。
しとしとと降り続ける赤い雨音がしめやかに聞こえてくる中、先へ、と促す言葉に勇気を貰って少し後ろをついてゆくと彼の歩が止まった)
――――――。
(戸の開いた部屋だ。自分の位置からは室内までは見えないが、隙間から今までの部屋で感じたものとはまた別の嫌な雰囲気がして息を飲む。
ぬるりと背中を這うような気味の悪さは、この有様を見ろとでも言う様な意志と意図を感じるからだろうか)
(無視して先に進もうにも、部屋の向こうは暗く淀んで見えない。……やはり、どうしても中を見なければいけないらしい。
頷き合って覗こうとしたのを彼が庇ってくれ、数歩後ろに下がった目の隅にぼろぼろに裂けた布のような物が見えた気がしてはっと気付く)
(―――薄暗い中でも分かる。あの色、あの模様は―――)

(該当する男士たちの名前が胸に浮かんだ瞬間、袂の重みがふっと軽くなった気がして思わず手で押さえる。
間髪入れず振り返った彼が性急に問いかけて来るのを見て、同じ様に何か感じたのだと急いでハレの石を取り出すと数を確認し―――)
…………足りない……。
(布の上に身を寄せ合う玉の数は何度数えても同じだった。呆然と呟く目の前で、彼が思考しながら独りごちた声を聞くと
もう一度袂やその周囲を探ってしっかりと確かめてから己でも考えつつ視線を合わせる)
……あそこの高杯は13個でしたよね。………持っている数が多すぎるのも何か障りがある、という事でしょうか……?
(この本丸を動かしている何らかの意思は感じるものの、それが本当は何でどういう意図があるのかは未だ自分たちの想像の域を出ないままだ。
さっきの推察が全くの見当違いで、いつこのままこの空間に取り込まれてしまったとしてもおかしくはない)
(心では焦っているだろうに、殊更落ち着いた表情で先を促す彼に心配を掛けまいと小さく頷いて
闇に沈む廊下の先、彼が見せまいとしてくれた部屋の前を目を逸らしながら足早に通り過ぎた)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆焼 滴 20部屋目14個
ひどく乾燥した部屋についた。
自分を探す長谷部の姿を障子越しに発見した。なんとなく息を潜める。
しばらくして廊下に出るとそこにはびっしりと血に濡れた長谷部の足跡。次の部屋へ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



(目が暗さに慣れて来たのだろうか、一寸先も分からないと思っていた視界が少しずつ見える様になって来たような気がして周囲を見回す。
すると、すぐ先にぽっかりと開いた部屋の入口があった。これも『見ろ』という意味なのだろうか、と思いつつ行きつくと、そっと中を窺う)
(―――反対側が障子戸になった部屋だ。あちら側が庭なのだろうか、ごく薄い光が畳敷きのがらんとした室内をどんよりと漂っている。
此処には何も無さそうだ、と通り過ぎようとして押し入れがあるのに気付き、万が一、と彼に目線で合図すると足を踏み入れて)
(この部屋だけ嫌に乾燥していると訝しみつつも、失礼します、と心中で断って押し入れに指を掛けようとしたその時)
!長谷部さん―――!
(臓腑が縮み上がるような恐ろしい気配を感じ、その瞬間身体が動いて彼の腕を引くと障子戸の板張りの部分に隠す様に身を伏せる。
ぴしゃり、とも、びしゃ、とも聞こえる濡れた音が障子の向こうから聞こえて来たのはそのすぐ後だった)
…………!!
(ひ、と漏れそうになった叫びを必死に両手で口を覆って殺す。また。まただ――これが態とだとしたら、なんて狡猾で恐ろしく悲しいやり方だろう)
(おどろおどろしい情念の塊。悲壮でいて何処か甘やかな、腐臭を伴った声の持ち主が呼んでいるのはこの場所の『主』なのか、それとも―――……)
(ぺしゃ、びしゃ、と濡れた何かを引きずる様な重い足音は疲れた様に歩いては止まり、時に高く低く響く調子っぱずれな呼び掛けも
狂気を孕んだかと思えば悲し気な懇願に変わる。とても聞いてはいられないと耳を塞いで息を潜めると、傍に在る大事な温もりにひたりと身体を寄せ)
――――――、―――…………。
(……それから、どのぐらいそのままで居ただろう。ふと我に返った時には足音も声も気配諸共すっかり消え失せており、
しんとした室内は薄い光に小さな埃を浮かべ何事も無かった様に元のがらんとした風情を取り戻していた)
(音を出すのが怖くて顔を仰向けて視線を合わせると、そこに居るのが自らの近侍であり妹背を誓った仲である彼―――
へし切長谷部その人だ、と確かめる様に暫くじっと見つめて―――漸くほっとした笑みを小さく浮かべ)
………もう動いても大丈夫そうですね―――長谷部さん、念の為あちらの廊下も調べてみましょうか。
(囁くとそっと身を起こして障子戸の引手に指を掛ける。開けた途端『彼』が現れはしないかと恐ろしい想像で足が竦んだが、
この怯えのせいで万が一何か大事な事を見落としたりしたら―――と勇気を振り絞って引いてみると、音ひとつ立てずにするりと戸が開いた)
ああ、庭で―――――う゛っ!
(開かれた向こうは部屋の広さ分だけの広縁だった。中庭なのだろうか、血の雨に打たれる低木や元は綺麗に刈り込まれていたのだろう
椿の植え込みが見える。何も無い、と安心して何気なく足元を見た途端、無意識に呻き声が出た)
(べったりと血に濡れた足跡。傍で引き摺っていたのは本身だろうか、それとも垂れたストラか上着か……足跡を掻き回し、または後を着いて行く様な
乱れた線が、どれも庭の薄い光にぬめぬめと粘度のある照り返しを見せている。幾度となく行ったり来たりを繰り返した事を示す無数の血の跡)
(急いで戸を閉め切ると、堅い顔のまま彼に向き直る。見えてしまったろうか、と様子を窺いながら袂に手を入れると、
念の為石の数に変化が無いか確かめ―――は、と大きく息を吐いて仕切り直そうと口を開いた)
………今の事といい、さっきの石の事といい……わたしがそう感じているだけかも知れませんけれど、態とではないかと言う気がします。
もしそうなら、わたし達はやはりもう完全にこの場所の手の内で、それが望むところにしか行けない……。
すみませんでした、わたしが余計な事をしてしまったせいであんな……。
(最後まで言えずに黙って軽く頭を下げる。二度目とはいえ、思慮深い彼が同刃のあんな姿や廊下を見て何も思わない筈はない)
―――もう寄り道はしません。行きましょう、そこに答えがある筈です。
(誰にともなく宣言すると、身を返して再び廊下に一歩踏み出した。そこにあるのは暗がりに沈む1本道だ)


(もう開いている部屋は無い。暗がりに足を取られる事も無くふたり付かず離れず進んで行くと、
廊下が見た事のある景色になり―――薄暗い中でも鈍く光る建具の重厚な社殿造りの木製の扉が目の前を塞いでいた)
…………ここ、ですね。
(中からは物音一つ聞こえない。そっと手を伸ばして彼の手を取り視線を合わせて頷くと、こく、と覚悟して喉を鳴らし)
(閉ざされた扉の金の取っ手を片方ずつ、空いた手に力を籠めて引いてみると、ゆっくりとだが抵抗はないまま厳かに扉は開かれた)
(一度来た時と同じ、燭台の蝋燭の長さもそのままに―――ただ、祭壇を囲むように散っていた岩融の数珠だけが全て消えており)



『ハレの石 14個』



【おかしい所がないといいのですけれど、気になる部分などありましたらまた聞いて下さいませ。
それじゃあ、また明日………連絡致しますね】
【長谷部さんもくれぐれもお身体を大事に。温かくして、深く眠って下さいね―――夢に会いに行きますから、入れてやって下さい。
……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん………わたしも貴方をお慕いしています】


746 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/05(木) 10:55:52
【長谷部さん、こんにちは。任務お疲れ様です――お身体の調子は如何でしょう。悪化していないといいのですけれど】
【今日は風が冷たいのにお日様が熱いくらいという………体温調整が少し面倒な日ですねえ。
長谷部さんがあまり出ずに済むことを祈ります】
【わたしはなんだかんだ言いつつ総合に来て待ち時間中です。思いのほか早く採血が終わった上に、とても上手い方だったのでちょっと嬉しかったり(笑って)】
【そういえば、いきなり寒くなると血圧が上がりやすいと聞きます。長谷部さんは大丈夫でしょうか】
【此方(本丸)はわたしが守っています。お手紙も読んでくださったらそれで嬉しいだけの物なので、任務と御身を優先して下さいね】
【病院の次回の予定や、来週末には別の予定がひとつ入りそうですので
今日分かったらまた改めて連絡致します】
【戻ったら執務なので、時間や諸々次第で夜の連絡になるかも知れませんけれど、
深く眠ったお陰で結構元気なのでご安心を。……長谷部さんがあったかかったので即寝致しました】
【と、また長くなってしまいそうなのでこの辺りで一旦お暇しますね。
長谷部さんにいい事がありますように。いい風が貴方の背中を押しますように――歩く足元に花が咲きますように】
【今日もお互い、無理し過ぎないように頑張りましょうね!いつでも応援しています―――毎日長谷部さんの事を想っていますよ。大好きです】


747 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/05(木) 20:32:29
>>744-746
【主!今日も大変お疲れさまでした】
【ちゃんと見守っておりますよ。今日の優しいお気遣いのお手紙も、昨夜の丁寧なロールも…………】
【ありがたき幸せ。貴女がくださるお言葉は、どれもこの長谷部の宝物です】
【今日は時間の合間を縫ってのこの一言のみとなってしまい恐縮ですが、いつも心はお傍におります】
【無事に帰ってきてくれていますように。執務が早めに終わりますように。体調を崩されませんように――――】
【おやすみなさいませ。俺も、いつでも応援しておりますよ。愛しい、愛しい滴…………】


748 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/05(木) 22:54:46
>>747
【長谷部さん!(頬を赤くしつつ満面の笑顔で駆け寄り)長谷部さんもお疲れ様です、もしやまだ任務中なのでしょうか。
寒くなりますから、温かくして戻って来て下さいね―――足元にお気を付けて】
【わたしは後少しで今日の執務は終わりなのですけれど、ちょっと休憩で顔を出しに参りました。本当に忙しいだろうに、いつもわたしが病院の日には
必ず優しい言葉を下さって……労わって下さる気持ちが胸に浸みます。貴方のお陰で元気が出ます、長谷部さん。……ありがとうございます】
【一言のみなんて、時間を割いてくれた優しい言葉はわたしに取っては何よりのご褒美ですよっ。
(本当に大変な時には無理はしないで構いませんからね、ちゃんと気にしていてくれるのは分かっていますから。と妖精が耳元で囁いた)】
【わたしも今夜は執務が終わるころにはエンプティでばたんしそうなので(眠いだけ)、先に予定だけでもお伝えして置こうと思ったのです。
重複もありますけれど、改めて確認として―――取り合えずかかりつけから。18日と、その次はやはり18日に決まる事になりそうです。
総合の方はリウマチが11日と、後は2科とも来年、2/6になりました。例のマンモなんとかもその日に移行ですね。リウマチの次回は11日にわかるかと】
【そして、14日にちょっと仏前に。お正月期間は多分人が多くて行けそうにないので、顔を出しに行くつもりです――無理はしませんので安心して下さい】
【今月はそれ以外(イブは特別ですので!)は今のところはっきりした予定は入れていませんので、年末から年明けは言っていた通り(長谷部さんに合わせる)に。
執務は年末ですから忙しいですけれど、今よりはマシになるかと……マシになる筈、なって欲しいです……わたしも長谷部さんも!(切実)】
【体調は今夜長谷部さんのお布団に入れて貰って眠ったら、もう中旬まで11日と14日以外は出る予定はないのでかなり楽になると思います。
……長谷部さんも、いきなり寒くなりそうですので喉や呼吸器管を労わってあげて下さいね。こまめに温かい飲み物の湯気を口から吸ったり、
夜は室内の乾燥に気を付けて―――加湿器や、面倒な時はスポーツタオルを1枚濡らしてハンガーに掛けておくだけでもかなり違いますよ】
【体調にも任務にもエールを送ります。大丈夫ですよ、長谷部さんが頑張っている事はわたしが誰より知っていますよ。
他の人だってきっとわかっていますよ………イブを楽しみにしていますから、お互い体調に気を付けつつ乗り切りましょうね】

【……等と書いていたらまた長く―――すみません。また病院の日の連絡か、お手紙か何かでお会いしましょうね。
それまでは夢の中でふたりぎゅってしていましょう。ふふ。(にっこりして)】
【おやすみなさい、わたしの愛しい、大切なひと。わたしの大好きな長谷部さん………昨日も今日も明日もいつでも、毎日想っています。愛していますよ】


749 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/11(水) 12:37:33
【こんにちは、長谷部さん―――任務お疲れ様です!朝晩、一段と寒くなった気がしますが体調は如何ですか?】
【わたしはリウマチの病院、待ち時間……とはいえいつもの待ち時間ではなく、採血が上手く行かなくて
成功しても量が出ないという事で水分を取って血の量を増やし中()です……(ここ笑うとこですよ!)】
【初めての経験でちょっと面白くてついお話してしまいました。特になにか、という訳では無いので大丈夫ですよ】
【……そして無事終了致しました。初めてベッドに寝た上湯たんぽで腕を温めて甲で取るという………どれだけ取りにくいのわたしの血管】
【色々書いていますが体調は悪くないので安心して下さいね。長谷部さんのほうが喉や呼吸器が辛くないか心配です】
【体調の話ばかりなのもなんなので、24日ですけれど――あの、もし宜しかったら今回はプレゼント交換は無しにしませんか?
……長谷部さんの事ですから考えて下さっていそうで言いづらいのですけれど、わたしに取ってはお会いできる事がプレゼントなので】
【平日ですから時間も余り取れないでしょうし、交換していたらそれで終わってしまうのではないかと――
なので、それよりいちゃいちゃしたい、それをプレゼントにして欲しい……というのは我儘でしょうか】
【あっ、勿論、……あの、狼さんが、というお話なら締めを置きで、とかでも全然大丈夫ですのでっ。はい(赤くなりつつ言って)】
【たまにはそんなクリスマスもいい思い出になりますよ。長谷部さんのお考えは如何でしょうか?】

【そろそろ別の検査に呼ばれそうなので、一旦お暇しますね。
戻ったらまた執務なので、夜にでも改めてお手紙を致します】
【……今日も空を見て長谷部さんの事を考えましたよ。同じ空の下、貴方にいい事がひとつでも多くありますように】
【多忙過ぎてお身体も気持ちも大変かと思います。いつも応援していますよ――頑張っているのを見ていますよ】
【どうか無理だけはし過ぎずに、お互いに頑張りましょうね。しんどい時は少しでも休む、が合言葉です(笑って)】
【それじゃあ―――今日もわたしは長谷部さんが大大大大好きですよ!】


750 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/11(水) 21:58:00
>>749
【お疲れさまです、主!今日も一日大変お疲れさまでした】
【…………採血がうまくいかず水を飲んで血の量を増やす!?そんな方法はじめて耳にしましたよ】
【飲水とはそれほど即効性があるものなのか…………考えてみれば確かに、軽度の熱中症であればまずは水分補給、ですよね】
【計画通り無事に採血出来ている事をお祈りしております。主のお肌に何度も針を刺すなど我慢なりませんから…………!(敵対心)】
【24日については、今休憩時間などに少しずつ作っているお手紙のお返事で此方からも触れようと思っておりました】
【内容に関しては近々そちらのお手紙で打ち合わせするとして、プレゼントは――――……そうですねえ】
【確かに、聖夜は当日で締めるつもりの一幕です。贈り物の交換を差し挟んだら…………それだけで終わってしまうでしょうねえ】
【主のお言葉に甘えて、今年は贈り物よりお会い出来る時間を優先いたしましょう。俺も…………くっついていたいですから】
【ロールの文中にて「この後何か渡し合うのだろう」といった形に締める可能性はありますが、それでも大丈夫でしょうか?】
【24日――――少しの時間になってしまうかもしれませんが、いっぱい抱きしめさせてくださいね。滴】

【色々と追いついておらず恐縮ですが、今はこれにて失礼いたします】
【滴が無事に帰ってきていますように。今夜も温かな夢の中でぐっすりお休みになれますように――――】
【この長谷部も、空に瞬く星を見て貴女の幸いを願っておりますよ】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。――――ええ!貴女の長谷部も、貴女の事が大大大大好きです!】


751 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/12(木) 02:13:32
>>750
【こんばんは、というには遅くて驚かせてしまっていそうですけれど……大丈夫です、もう眠るだけですので!
それより、お帰りなさい―――今日もお疲れ様でした……!お元気そうで嬉しいです(隠していたりしませんよね?と妖精が囁いてみたり)】
【採血の話、そうですよねえ。わたしも初めての経験です。(笑って)なんだか今日(昨日)は血管がやたら隠れて、やっと見付けたと思っても
すぐに血が止まったりしていたのです。それで、その時に「朝水分取りました?」みたいな話になって】
【薬を飲みますから、それも併せて毎朝700ml程は取っている筈なのですが――試しに水分を採ってみようかと。
成分的に駄目な時もあるらしいのですけれど、今回はOKだったので自販機で買ったポカリを一気飲みしました。(何故かどや顔で)】
【それから少し休んで、>>749のようにしたらばちゃんと取れましたので安心して下さいね。因みにポカリが本当に役に立ったのかどうかは
よく分かりませんでした()なにせ手の甲から取ったので。いえ、既に6回刺しては抜きしていたのでそのころにはもうどうにでもしてという気持ちに……】
【というか長谷部さん、せんの時も言っていましたけれど医療用針にそんな、えっどうせ刺すなら長谷部さんの切っ先とかそういう奴ですか?!
し、嫉――いやあああそんな嬉し過ぎます!(いきなり倒れ込むと床でバタフライを始め)いえでも長谷部さん、あの子たちは一度きりの命なんですよ】
【失敗しても成功しても一度きりなのです、可哀想ではないですか。許してあげて……それもこれもわたしの取りにくい血管が悪いのです】
【24日については、はい!わたしもプレゼントは後で贈るんだろうな、みたいな余韻を入れたいなと思っていましたので嬉しいです!
沢山だっこして下さいね――そしてわたしにもだっこさせて下さい。……楽しみにしていますね、長谷部さん】

【そろそろ眠らないと明日がまずいのでこの辺りで……長谷部さんのお布団に忍んでいかせてもらってもいいでしょうか。
きっとあったかく眠れます。夢の入口をノック致しますので、入れて下さいね】
【今夜も寒いです―――朝晩は冬らしくなりましたねえ。昼間の日差しはまだなんだか熱い位の時もありますけれど。お身体をおいとい下さい】
【14日は外出ですので、また戻ったら連絡致しますね。長谷部さんも今週の土日は休めるよう祈っています―――今日も明日も明後日も、
貴方にいい事がひとつでも多くありますように。女神のご加護がありますように】
【………おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん――ふふ、いつも心はお傍に。毎日貴方を愛しています】


752 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/14(土) 11:43:02
【こんにちは、長谷部さん――今日はお休みでしょうか、でもとてもいいお天気なので外出してらっしゃるかもですね】
【もしお仕事だったら(くう、と喉で唸り)………本当にお疲れ様です………!一刻も早く帰れますように】
【わたしは移動中です。一言だけでも元気ですよとお伝えしたくて。
長谷部さんは体調如何ですか?美味しい物を食べてリフレッシュして下さいませ】
【あ。そういえば新しい男士さんが確定報酬で来ますね!
なんとなく一文字さんな色使い――ってあの中の服?は一体どうなって……また着にくそうな(そんな感想しか出ない審神者)】
【……この頃の男士さんは攻めて来ますねえ。もし道誉さんだったら、持主さんが婆娑羅だったそうなので納得……んん?】
【そういえば長谷部さんの部隊の女性同士のあれこれは無事に解決したのでしょうか(いきなり)
女性でなくても人間関係のトラブルは神経を使いますよね、お疲れ様です……。
長谷部さんが悩まされる事が出来るだけ少なくなりますように】
【わたしの方はちょっと……執務の方でやたら責任のあるスタンスに立つことが多く年末が重なってバタバタと】
【そうならないために前の部署を移動したのに何故。という感じです。いえ頑張りますよ!】

【あっ、お話していたらそろそろ駅なのでお暇しなければ】
【今夜は連絡出来ても遅い時間になりそうです、長谷部さんもお戻りの際はお気を付けて】
【それじゃあ―――毎日貴方を愛していますよ!】


753 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/14(土) 23:38:48
>>752
【こんばんは、主。夜は冷えますねえ…………!】
【ご心配をお掛けして恐縮です。今週はトラブルの宝庫というか、対応に追われて俺の心に余裕がなく】
【お手紙が滞ってしまったため不安にさせてしまったでしょうか。すみません――――俺は無事ですからね】
【女性同士のトラブルは現在継続中、いえ…………平和的解決(仲良くなる)は不可能と見ましたので】
【俺が関係各所に根回しをして、立場の弱い方を守る形をとっております。主のご経験上からは過保護と思われるかもしれませんが】
【今回は放っておくと弱い方が潰れてしまうので。此方としては、辞めてほしくないのは弱い方なんですよ】
【来年度に向けて距離を取れるように調整中です。まあ、強い方はそちらでも問題を起こすんでしょうが、それについては知りません】
【(ちなみに、今週のトラブルはそちらとはあまり関係のない普通の(?)任務です)】
【主こそ、責任のあるお立場に立たれているとは――――、って、審神者なんですからこれまでも当然のお話ではあるんですけど】
【喜ばしい事でありつつも、重圧や忙しさもあって大変でしょう。心身にご無理の出ないよう願っております】
【…………愚痴でもなんでも、話したい事があれば遠慮なくこの長谷部に言ってくださいね】

【今日は忘年会に顔を出してまいりましたよ。実は昨日も別部隊の忘年会でした。そして来週金土も忘年会です。多すぎる。】
【溜めているお手紙…………聖夜の事にも触れているので、それを早くお渡ししたんですが】
【あと少し、まだ形にならず…………っ!お待たせしてばかりで申し訳ございません!】
【不甲斐なくも今は既に眠気が強く、無理をして今宵落とした結果、おかしな文章をしたためてしまってはお恥ずかしいので】
【明日の夜、または明後日の夜に改めて落とさせてくださいね。あと数行ですから】
【今宵はこれにて失礼させていただきます。ソファで小さな端末を握ったまま意識を失いそうでした…………ちゃんと布団に戻りますので】
【夢の中でお待ちくださいね。あたたかな夜具に包まれて、眠りの淵でゆっくりお喋りいたしましょう】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。今宵も貴女をお慕いしております――――……】


754 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/15(日) 05:31:47
>>753
【こんばんは、長谷部さん――お帰りなさい!お酒で少しでも息抜き出来ましたか?そうだといいです】
【こんなに遅くなってしまってすみません、ちょっと眠気に耐えられなかったので30分ほど仮眠して………と思った次の瞬間
目を開けたらこの時間にワープしており……!人を駄目にするソファ本当に駄目にします……!心配させてしまってごめんなさい】
【ちょっとどうしても眠気で頭が揺れるので、お返事はまた改めてさせて下さい。ごめんなさい。
今夜は長谷部さんのお布団に入れてやって下さると嬉しいです………(もぞもぞ。ぎゅっ)】
【ちゃんとお返事しますからね、今夜は夢の中で沢山撫でますから―――おやすみなさい、大好きなわたしの長谷部さん】
【こんな体たらくなわたしですけれど、いつもいつでも愛していますよ……】


755 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/15(日) 21:19:26
>>739,748,752,754
【こんばんは、主。そして遅ればせながら、おかえりなさませ…………!】
【寒い中で外出、難儀されたでしょう。無事に帰ってきてくださって良かった。仮眠くらいいくらでもしてください!】
【さて。今日は頂いているお手紙のお返事を一部のみ拾いつつ、今後のスケジュールや近況報告をさせていただきましょう】

【探索ロールについては、そうですね。>>739>>744でのお話を踏まえて、現段階ではざっくりとそのようなイメージでいさせてください】
【ここまでゆっくり綴ってきた物語ですから、主の仰る通り焦る事はないと思いますし】
【敢えていついつまでに何をこうすると決める必要もないんじゃないかと。正直、現状では休むとも返すとも予測が立たず…………(すみません!)】
【少しでも進めたい気持ちはあるんですよ!力及ばず恐縮ながら、帰還した後に大きな端末をつける余力が今現在は殆どありませんが】
【時間に余裕のある時にはお返事に当てるつもりはありますので、ロールもそれ以外も、あまり明確な予測を立てずにのんびりお待ちいただけたら幸いです】
【ひとまずはクリスマスイブ、そして年始について…………っ、本当に…………ありがたき幸せ!少しでもお会い出来れば心から嬉しく思います】
【…………ただ、聖夜はともかく、年末年始はあまり休むタイミングもない――――かもしれません。少なくとも休暇期間のうち二日間は出陣せねば…………】
【(果たしてそれは休暇と呼べるのだろうか?と首を傾げつつ、確かに非常に大事な時期ではあるため深く考えるのはやめた)】
【24日の時間、また年始の都合は調整出来た時点でお伝えしますので、かなりギリギリになってしまうかもしれませんがご容赦ください】
【聖夜の一幕は――――ふふ。いえ、すみません。想像するだけで楽しくて。(照れくさそうに微笑みを見せながら暫し考え)】
【せっかくですから二人きり、本丸ではない地で過ごしたいものですねえ】
【となると、主のご提案の中では最初のものが一番心惹かれますが…………政府登庁からそのまま外泊となると、どうにも服装に迷うところでして】
【相変わらず細かい事を気にして恐縮ですが、プライベートのなりで政府への御供をする気にはなれませんし】
【かといって、戦装束でホテルに泊まるつもりかというのも――――ううん。途中で着替えたという設定でも悪くはありませんが、その、】
【正直にお話しますと…………、…………主にお見せするために聖夜の私服を見繕う時間が、今現在は確保出来る気が…………しなくて…………っ!!】
【…………誠に勝手ながら、今年は戦装束で過ごせる流れであれば大変ありがたく…………】
【たとえば「不運にもイブに政府に行くことになって」を生かしつつ、元々宿泊の予定は組んでいなかったが、予定外の急務激務に追われて遅くなってしまい】
【急遽政府が用意したホテル(政府関係者専用のホテルでも、そうではなくとも)に宿泊する事になった、とか】
【飛び入り宿泊ではありますが、政府権限でおさえたんですから良いホテルでしょう。きっと】
【俺は戦装束ですが、滴は念のためと想定してお着替え等を準備していてくださっても、そのあたりはお好みで――――】
【…………というか、おそらくそこまでの詳細を描写するほどの時間はありませんね。とりあえず大まかな設定だけ決めて、あとは流れで如何でしょうか】
【もちろんこれ以外に良い案が思いついたら教えてくださいませ。聖夜にはまだ日程がありますから、いろいろ想像出来たら嬉しいです!】

【ゲーム本家のお話、俺の機動が遅いせいで拾う前にどんどん旬が遠ざかってしまい、誠に申し訳ありません…………っ!】
【最低限のログインしか触れられていない状況(日課が楽になって幸いでした)で、情報も追いきれず細かな内容に触れる事が叶わず誠に遺憾ですが】
【主か話してくださる内容はいつも楽しく聞かせていただいていますからね。雲生の紋も新たな刀剣男士も、あれはまた攻めているなあ、などと言いつつ】
【最近実装される刀剣男士は皆どこか斜め上なので、それこそ平常運転とも言えるような…………】
【新たな男士は道誉一文字との事。姫鶴一文字がどんな顔をするでしょうね…………戦に支障が出るような事にはさせませんが、なんとも胃が痛いです】
【…………いつもお気遣いくださり、この長谷部感謝に堪えません。お陰さまで無事に師走の忙しさを乗り切っていけそうですよ】
【拾い切れていないというのに長々と書いてしまいました。今宵はこれにて――――続きは夢の中でお喋りいたしましょうか】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。今宵も貴女を暖めるお役目をどうか、この長谷部に――――…………愛していますよ】


756 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/16(月) 23:39:21
【こんばんは、長谷部さん。今日も寒いなかお疲れ様です!繁忙期に忘年会が重なって
休む暇も十分に取りにくいと思いますけれど、お風邪の兆候はありませんか?せめて今夜くらい早めに戻って来られる様祈っています】
【わたしは珍しく早めに終わったので、長谷部さんが昨日下さっていたお手紙(嬉しかったです、と妖精が彼の肩に飛び乗ってぴょんぴょんした)に、
お返事を書き……というのは言い訳で顔を出しに参りました。忙しいですけれど、そろそろクリスマスですねえ。ふふ(にっこりして)】

>>753
【なんだかこの所冷えがきつくなっているような。12月も中旬ですから当然かもですけれど、身体には堪えますよね。
温かい飲み物や食べ物で芯から暖めて下さいね。生姜もですが根菜、適度な辛い物もいいそうです】
【(彼の言葉に微笑んで)……ご多忙なのは知っているんですから此方への連絡は書ける時に気が向いたら、でいいんですよ。
そんな事で簡単に不安になったりなんてしません。だって長谷部さん、わたしが病院の時や何かの時にはいつでも連絡を下さっているではないですか】
【……だから心配なんて、ぽい、ですよ。わたしは貴方のお身体や心を心配しはすれど、いつでも大大大好きなんですから!】
【例のトラブル、継続中なのですか――(展開を聞くと眉を下げて頭をなでなで)立場の強い方は気が強い人なのですね……可哀想に。(呟いて)
長谷部さん、色々大変ですねえ……あっ。いえ、過保護なんて思ってはいませんよ、何といってもわたしは現場を知りませんから。
根回しが上手く行って、距離を取れるようになるといいですね。そして長谷部さんを含めしんどい気持ちだった人たちが楽になるといいですね】
【(お労しい……と肩から背中をとんとんとマッサージの様に叩き、頬を包み込んでなでなで)】
【そうなんですよね、病院等で執務を抜ける事も多いので、政府もいち審神者(比喩)としての責任だけで一杯だと分かっていると思うんですけれど。
なぜ何時の間に取り纏め役になっていたのか割と真面目に謎です、はい。無理しないようしんどい時はしんどいと主張しつつ頑張りたいと思います】
【はい。それでもしんどくなったら言いに来ます――長谷部さんも、愚痴でも疲れたでもしんどいでもいつでも何でも歓迎ですよ】

【忘年会。そんな季節―――あ、そうでした。わたしも体調に無理が無ければ27日は政府に出てそのまま忘年会参加になるかも知れません。
無理はしませんので安心して下さいね。もし行く運びになったらまたお知らせ致します。因みにリモート組は別口でリモート忘年会の予定です(笑って)】
【手紙は無理しなくて大丈………頑張って下さって有難うございます!】

>>755
【せんじつはすみませんでした………本当はソファで一旦休んだら立ち上がって仮眠するつもりだったんです……。
なのにソファに座ったら意識が消えていたという―――ひざ掛け(もふもふ)を置いていて良かったです】

【探索ロールに関しては、はい。そうですねえ……休むも返すもその時次第、という感じでいいのではないでしょうか?
わたしも12月には、と言っていたのに未だ雑談のお返事が返せていませんし……!(すみません!と土下座した)】
【その気持ちも状況も痛い程分かります!だから大丈夫です、諸々気にせず、無理せずでいって下さいませっ】
【イブにつきましては、もう会おうと思って下さった事自体が嬉しいんです。なので時間は当日ギリギリでも、本当に長谷部さんのご都合で。
それに年末年始も……せんにこのお話をした時言った様に、長谷部さんに時間が出来て、その時会おうと思って下さったら教えて下さったらそれでいいので】
【って、えっ!?お正月なのに?しかも2日も!?それでは余り……というか休めないのでは………。
(思わずぎゅっと抱きしめると、背中をよしよしと撫でまわしつつ)……あの、わたしと会える時間ができたらその内の半分は休んで下さると嬉しいかもです】
【それはそれとしてっ。聖夜何処で――あ、わたしの案、いいと思って下さったのですね。嬉しいです。(にっこりして)
もしわたしの言った事で服装に悩ませてしまったならすみません、わたしは戦装束でいいと思っていましたのでそれで全然大丈夫ですよ】
【えっと、『政府機関で大事な審神者の集会・ミーティングのような物が稀に2日間あり、宿泊は政府機関の用意したホテル。なので、お付きとして同行した
男士も一緒に泊まる』というのでどうでしょう。勿論お付き=護衛なので部屋はロイヤルスイート形式(べッドルームと水回りが2つ)という事で!】
【それでしたら自動的にいいホテル(施設)でしょう、です!し、戦装束なのも当然ですし。わたしも執務の一環ですから緋袴姿で、
ただお泊なので……その、部屋着というか、そういうのを持って行きたいと思います。はい。……洋装というか、洋式がお好み、ですよね……?(こそ)】
【以上をお互い共有しておいて、ロール自体は部屋に戻った所からでもロビーを抜けるところからでも長谷部さんのお好きに。で如何でしょうか】
【……とはいえ、少し心配もあって。ご事情諸々を鑑みるに、聖夜はその日で締めた方が絶対良いですよね。
ロール形式にしてしまうと、わたし達の事ですからつい書き込んで長くなって――締める所まで辿り着けない可能性がかなり高いよう、な】
【なので、当日お会い出来る時間によって「これは無理だ」と思ったら、上で決めた設定はまたいつか、にしてどちらかの自室でいちゃいちゃするでも】
【皆が引けたあと、本丸の東屋でブランケットにくるまってツリーを眺めるでも、流れで動く――というのではどうでしょう】
【……折角なのに水を差すような事を言ってごめんなさい。次の日がお休みならここまで言わないのですけれど、
翌日のご負担を考えたらやはり無理は良くないと思うのです……長谷部さんはきっと、「特別な日だから」と頑張って下さると思うのでわたしから言います】
【楽しみにしているのはわたしも同じ、いえ本当に楽しみにしているのでっ。短時間でも出来そうな代案ですとかもお互いに色々考えておけたら嬉しいです。
使える時間内で最大限に楽しいイブにしましょうね、長谷部さん!】

【原作のお話は――いいんです……わたしも実はいま流石にちょっと手が回らなくて、新男士さんまではよくあるイベント()という事で
散歩とログインだけの状態なので………(頽れた)いえ情報は某Xでフォローしている分が流れて来るので、わたしも細かい物は取りこぼしていそうですよ】
【やはり道誉さんでしたね、発表されていたのに見ていなくて。教えて下さって有難うございました。それにしてもなんというか、
あの髪量と髪型といいインナー?といい突っ込みどころが多い……それにしても一文字さん達は大人の色気で攻めて来ますね。えっ南泉くんはほら、極が。ほら】
【姫鶴さんが無理、って言ったのは何処にかかるんでしょうね?あの姿?それとも性格……もしや無理は無理でも『ほんと無理(好き)』のほうだったり……
…ないか。(笑って)何だか全員が頭張れそうな人ばっかりで凄いですねえ。大丈夫ですよ、長谷部さんのお兄ちゃんが軋轢の無いように上手く計らってくれますよ】
【個人的に、人数揃いましたし里の新しい報酬になってもいいのではと思っていたりします。
元々の里は特に江と決まっていませんでしたし、一文字一家は入手しづらい方が多いですしね。そろそろ新しい風を……】

【つらつらとお返事していたら時間が……そろそろお戻りになっていらっしゃるでしょうか、そうでありますように……!(両手を組んで)】
【今週の水曜日はかかりつけです、また連絡致しますからね。長谷部さんもお風邪にも流行り病にもお気を付けて、マスクと消毒、こまめなうがいですよ。
うがい、本当に出先から戻った時にちょっとやるだけで随分違いますので出来たら是非……】
【年末に向けて、お互い身体を大事に過ごしましょうね―――今夜も長谷部さんのお布団に入れてやって下さいませ。お布団敷いて温めておきますので。
また夢の中でお喋りしましょうね。……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。いっとう大事な、愛しいひと】
【いつでも貴方の味方ですよ―――】


757 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/18(水) 13:58:34
【こんにちは、長谷部さん――今日も寒いですねえ。でも、空がとても綺麗です】
【お昼ですけれど、長谷部さんはきちんとご飯食べられていますか?
わたしは病院が終わったら休憩がてら何か軽く入れようかな、と思っています。
長谷部さんは年末に向けて体力勝負ですね、しっかり食べて下さいませ】

【今日は少し年末年始の買い物をしてから帰るつもりです。無理はしませんので安心して下さいね】
【戻ったら執務なので、夜の連絡は少し遅くなってしまうかも知れませんけれど何かあったら必ず一言入れますので……!】

【あ。そうでした、今朝お供散歩をちょんっとしてログインしたら、もう連戦隊が……!早いです!いえわたしがバタバタしているだけなんですけれど】
【まずいです。わたしは果たして道誉さんをお迎え出来るのでしょうか(冷や汗をかき)ここを逃したら暫く来なさそうですよね】
【眠らなくても大丈夫な身体が欲しい………!】

【等と馬鹿な事を言っている間にそろそろ呼ばれそうなので、いまはこの辺りで一旦お暇しますね。
(今日の採血は拍子抜けするくらいに上手く行きましたよ、と妖精がにこにこした)】
【風邪の方が凄く増えているそうです、お身体をおいとい下さい】
【今日は少しでも早く戻れます様に……任務も上手くいって、いい事があって。帰りの道も楽でありますように】
【わたしの大切な長谷部さん………いつもいつでも貴方を愛しています。午後からも頑張り過ぎずに頑張りましょうね!】


758 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/18(水) 21:13:33
>>757
【こんばんは、主。師走も佳境、寒さも本格的に厳しくなってきましたねえ】
【俺の体調は問題ありません。むしろ主の方が心配です――――昼はともかく、夜は冷えるでしょう?】
【採血で血も少なくなっているでしょうし、食べ物や温かなお茶をたくさんとって元気にお戻りくださいね】
【中途半端な時間に一言しか書けず遺憾ながら、戻ってからではご心配を掛けてしまいそうです。今宵はこれにて】
【少々遅くはなりますが、きっと主の夢に忍んでゆきますから…………眠りの淵で、この長谷部をお待ちくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。今宵も明日も、貴女をお慕いしております――――】


759 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/18(水) 23:50:09
>>758
【こんばんは、長谷部さん――もうお戻りでしょうか、お帰りなさい!お疲れ様でした……。(ぎゅっとしてなでなで)
わたしは買い出しが思ったより重くて、帰りは馬(比喩)を使ってしまいました。そんな訳で何とか今日の執務も終わりましたよ】
【お元気との事、何よりです。わたしも風邪を引きかけては治り等しつつ、でもおおむね元気なので安心して下さい。
今日は病院帰りにクラムチャウダーを食べましたよ。美味しかったです(以前の某コンビニのクラムチャウダーを思い出して、ふふ、と笑い)】
【……いつもいつも、忙しいなかわたしが病院の時には必ず連絡を下さいますね。いつも心強いです―――どうも有難うございます、長谷部さん。
今年はもうこれで最後です(次回のかかりつけは8日になりました)このまま体調を崩さないよう注意しますね】
【わたしも何か長谷部さんに元気を上げられたらいいのに……長谷部さんの歩く朝と夜の道が、少しでも温かいよう祈ります】
【もっと色々お話したいのですけれど、そろそろ眠気が―――もしかしたら長谷部さんの床にわたしが入れて貰うほうかも知れません。
そうでなかったらわたしがお布団を温めておきますから、今夜も一緒に眠りましょうね】
【はい、夢の中でもお会いしましょうね。ちゃんと長谷部さんをお待ちしています。あったかい飲み物を一緒に飲みましょう。
……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。毎日幸運を祈っていますよ―――愛してます】


760 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/21(土) 22:57:57
>>756,757,759
【こんばんは、主。今日も寒いですねえ…………!】
【此方は相変わらず忙しない日々が続いております。なんとか――――いえ、当然今週もしっかりやりきりましたよ】
【ようやく週末…………(ハッ)、…………今急に思い出してしまいました。俺の任務先には年賀状という面倒な伝統がある事を】
【俺の部隊は勝手ながら俺の一存で取りやめとしたんですが、伝統や礼儀を重んじる()お偉方の一部には送らぬわけにもいかず…………】
【この時代は便利なサイトやツールが揃っていますから始めてしまえばすぐに終わるんですけど、意義を感じぬ作業に腰が重いです】
【任務以外にもちらほらとやる事が溜まっておりますが、なんとか乗り切っていきますから安心してくださいね】

【お手紙の頻度についても…………お気遣い、心からありがとうございます】
【主こそ公私ともども無理をしないでくださいね。お話を聞けば聞くほど現在は重圧のさなかにいらっしゃるんですから、】
【俺に言ってくださったように、休憩を取れる時にはしっかりと休んでくれたら嬉しいです】
【そして…………ええ!何かお辛い事があれば(なくとも)、その重荷を何時であろうとこの長谷部にも預けてくださったらと】
【俺も、どうしても荷を置きたい時にはそうさせていただきますから――――……共に繁忙期を乗り切りましょうね】
【27日の件は承知いたしました。年の瀬で慌ただしい中、少しでも楽しい時間を過ごせますように】
【そして、必ず無事にこの本丸に帰ってきてくださいますように。お待ちしております】

【聖夜についても、ありがたき幸せ。今年は主が言ってくださった案を採用いたしましょう!】
【ロイヤルスイートは現代日本では様々な部屋形式がありますが、確かに護衛としての同行であればその形が無難でしょうか】
【お部屋の内装の詳細を描写する時間はないかもしれませんけど、もし主にご希望があれば好きに膨らませて構いませんからね】
【当日は――――主命とあらば。出来れば1レスを短めに(これが難しい)何往復か、で、ホテルでの聖夜の一幕を紡げたら嬉しいですが】
【帰還時刻等によりどうしても難しいだろうな、と感じた場合は臨機応変にいきましょう。主とふたりならば何処にいても幸せですよ】
【とはいえ、可能な限り聖夜らしく過ごしたいと思っているのは本音ですので!早めに帰還が叶うよう頑張らせてくださいね】

【さて、冬の連隊戦が始まりましたねえ。相変わらず夏と比べて周回ノルマがきついです】
【しかし、今回から自動行軍が実装されましたよ主!これでだいぶ楽になるはずです。放っておいてもいつの間にか一周していますからね】
【お任せあれ。この長谷部、必ずや新刀剣男士を入手してご覧に入れましょう!】
【姫鶴一文字?…………まあ、一文字の問題は一文字内で何とかしてもらいましょうか】
【…………「ほんと無理(好き)」に不覚にも爆笑しました。オタク特有の言い回し、いえ、…………はい、分かります。(肩が震えている)】
【そうであれば平和でいいんですけどねえ。真相は入手してからのお楽しみといたしましょう】

【今夜も冷えますが、引きかけては治り、のお風邪の様子は如何です?】
【病魔め、主のお身体にちょっかいを出すとは!一匹(?)残らず手打ちにしたいところですが、俺が直接手を下せないのは誠に遺憾です】
【あたたかいものを食べて、お茶を飲んで、たくさん眠ってくださいね。主が元気で過ごしてくださるのが、この長谷部の願いですよ】
【…………お名残惜しいですが、俺もそろそろ休まなければ。せっかくの週末に主を夢の中でお待たせするわけにはいきません】
【…………実は、先程から少々喉の痛みを感じているので、週明けまでに治しておきたいところです】
【昨日近くの者が風邪でダウンしていましたから本当に流行っているんでしょうね。軽い段階で治るよう薬を飲んで眠るといたしましょう】
【おやすみなさいませ、俺の大切な主――――滴。へし切長谷部は、今宵も貴女をお慕いしています】


761 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/22(日) 14:53:10
>>760
【長谷部さん!お手紙嬉しいです!本当に、一週間お疲れ様でしたねえ(頬を包み込んでなでなで)
昨日は執務を少し早く終えて眠ってしまったので、気付けずにすみませんでした。睡魔に勝てず……】
【ああ、そういう伝統が。若い人が多いと聞いていたので想像していたより硬派な――もしかして今日は年賀状作成に精を出すのでしょうか。
ビジネスお年賀、面倒ですよねえ……長谷部さんの部隊で取りやめたのは英断だと思います】
【(因みにうちはメールだったりカードだったり、各人にお任せだったりします。それにお年賀というよりクリスマスからもうホリデーなので
期間が長いのが楽です。忘れやす……いえ)わたし個人はほぼメールというかチャットに挨拶を入れておく感じですけれど、
たまに親しい人に凝ったのを送ったりしますよ。今年はちょっと無理ですねえ。長谷部さんのご苦労お察しします、どうぞ美味しい物でも食べてやっつけて下さいませ】
【うう、雑用を代わりにやらせて貰いたい気持ちです……無理しないでいる結果ならいいのですけれど、無理してそれならサービスや何かに
頼れるものは頼って下さいね………とだけ。看護師の知り合いはたまにハウスクリーニングや郵送タイプのクリーニングに頼っていましたよ】

【いえ、そんな!わたしもなかなかお手紙が書けなくて長谷部さんの応援になれているかなと心配していたり、
寂しい想いをさせてしまっていないかと思っている位なので気にしないで下さい。……はい、お互いに多忙な時は無理し過ぎない、で。身体第一ですし】
【(彼の言葉に嬉しそうに頬を赤くして微笑み)有難うございます。いえ、長谷部さんに比べたら全然なんですよ!?本丸に籠っていて遠征もありませんし。
こうして寝だめ(?)もしていますから安心して下さい。そういえば、クエン酸ドリンクを飲み始めましたよ。レモン味で美味しいです。
疲労軽減の効果があるのだそうで、コンビニにも栄養剤のコーナーや普通にペットボトルの物が売っているので気になったらどうぞ】
【ちょっと個人的に栄養剤を飲み過ぎている気がするので、代わりにならないかと……飲んですぐしゃきっと、という訳ではないですけれど、
続けると確かに少し楽になっているような気がします。ビタミンC、風邪にもいいですし(と言いつつまた鼻風邪気味の審神者(薬を飲みましたよ))】
【それに、はい。なんでもいいんですよ。気になっている事やしんどい事、何か話したい事があったらいつでも一言。
長谷部さんの気持ちを知れて、共有できるのが嬉しいです。わたしもそうしますね!えいえいおー、です】
【有難うございます。27日は体調によって未定なので、分かったらまたお知らせしますね。行くとなったらちゃんと連絡もしますけれど、
安心させたいだけなので長谷部さんは一筆入れずとも大丈夫ですよ――とても忙しい日だと分かっていますからね】

【あ、良かったです!ロイヤルスイートはホテルのクラスやグレードによって様々ですけれど、流石にピアノが置いてあったり来客用応接室があったり
キッチン……は欲しいかも……って、これではグランドになってしまいますね(笑って)政府が手配するものですから、そこまでは行かないような】
【リッツよりハイアットっぽい(大雑把にエレガント系と都市型)高層ビル的な感じで、ふたつの部屋をそれぞれドアの付いた
小さなリビングで繋いでいる様な――小さなリビングにツリーを飾ってくれている事にしましょうか?ロールで触れるかどうかは置いておいて】
【どうしましょうねえ――ふたりで大きなクリスマスツリーを眺めつつロビーを抜けて部屋に辿り着くのも楽しいですし、
もう部屋で落ち着いている所からでもいいですし……あ、わたしひとつ思いついた事があるので流れでさせて下さいね(被りそう)】
【うう、短く、短く……頑張りたい……頑張りま……す!はい、ご都合に合わせて。頑張って下さるの嬉しいです。
でもあんまり無理し過ぎないで、お戻りの際もお気を付けて――時間より、イブにお顔を見られるというのが嬉しいんですもの。楽しみです】

【始まりましたねえ――自動行軍、便利ですね!特に長谷部さんの様に超難を一部隊で行ける方とかにはとても良さそうです。
わたしはなんとか休憩中にながらで周回していますけれど、4部隊で回す(一応超難行けたのですけれど難の方が戦績が安定しているので難です)ので
気を付けていないと気が付いたら何人か戦闘不能になっていたりします………許して………!破壊無しで良かったです……いえでもごめんなさい皆】
【あ、十文字槍さんが来て下さいましたよ。蛍くんはまだですけれど他でも入手出来る機会がありますものね。ああ、超難の報酬が………
どうして一文字さん達こんなに絞ってるんでしょうね?もう実装から結構経つと思いますのに(今に始まった事ではありませんけれど)】
【はい、長谷部さんを見習ってわたしも頑張ります。せめて一振りだけでも……!】
【えっ?だ、だって姫鶴さん言いそうじゃないですか?(姫鶴を少しギャルと重ねている所のある審神者)いえ道誉さんには違うと思いますけれど。(笑って)
そういえばあの言い回し、今はオタクだけじゃなくて女子の間で結構普通に使われているようですよ……って、なんで笑うんですか】
【風の知らせでちらっと耳の傍を流れていった感じではそこまで険悪とかでも無さそうですよ。それより一文字一家の在り様で色々あるっぽいです。
はい。ネタバレは嫌ですし嫌でしょうので、詳しくはお迎えするまで我慢しましょう(これもネタバレに含まれていたらごめんなさい)】

【(彼の言葉に、うっ、と詰まり)……ちょっと鼻に来てるだけなんです。薬を飲んだので、すぐに治りますよ――病魔ははたらく細胞さんに任せてあげて
下さい。(笑って。そういえばあれの映画面白いそうですよ。観たいけれど暇が!ドクターXも時間が!しかもネトフリ入ったのにモノノ怪も観られてません!)】
【それこそわたしが長谷部さんの細胞になって風邪やら何やらを防ぎたいです。喉の痛み、大丈夫ですか?薬で落ち着いているといいのですけれど。
長谷部さんの所は皆さんお疲れなのでよく連鎖していくみたいですから、どうかお気を付けて――病魔に負けないよう祈っています】
【今日も薬を飲んでいて下さいね。今夜も出来たら早く眠れますように……温まったお布団にいらして下さい、歓迎ですよ!
ふたりで温まったお布団で眠れば風邪も逃げていきます、きっと。えっ?引いた時は、ですか?勿論看病しますからわたし得です(なにを)】
【起きたらいらして下さっているのを見つけたので、嬉しくてつい長くなってしまいました。随分早いですけれど、おやすみなさい……大好きな長谷部さん。
今夜もまた夢でお会いしましょうね―――いい休日でありますように。明日からも、貴方にいい事が沢山ありますように】
【イブはもう今週です。楽しみにお互い乗り切りましょう………!いつもいつでも、毎日貴方が大大大好きですよ!】


762 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/23(月) 21:47:12
>>761
【こんばんは、主。とうとうイブも明日ですねえ】
【お返事を拾えずに心苦しいですが、せめて明日の予定を一言だけでも書き残させてくださいね】

【明日は――――21時を目標に戻ります!大きく前後するようなら直前でも連絡を入れますので】
【短い時間にはなってしまいますが、ささやかなふたりきりの聖夜を過ごせますように】
【主もお忙しいさなかでしょう?もし上記のお時間が合わずともどうか気にしないでくださいませ】
【久方ぶりの逢瀬、丁寧なご挨拶をしたいのはやまやまですが、そうしているうちに時間が足りなくなってしまいそうなので】
【明日は合流でき次第ロールに入れたらと考えております。ちょっぴり情緒が足りず悔しい気もしますが、ご容赦くださいね】
【時間の余裕的に、場合によっては舞台を変えてのちょっとした一幕(>>756)になる可能性も考慮すると】
【前もって書き出しを作っておくわけにもいきませんから…………そうですね】
【俺たちの性質上みるみる長くなっていく事も踏まえ、明日は早く到着した方がほんの短い書き出しを作る流れで如何です?】
【導入はそれこそ二〜三行くらいで、場面状景などは互いに後のレスで作っていきつつ、詳細は>>761の三段落目あたりを基準にして】
【あまり描写に時間を書けすぎずに互いの頭の中で想像する形でも良いかもしれません】
【――――このように言っておいて、ついつい書きたくなってしまう可能性も否めませんが。それはそれで良しといたしましょう】
【ツリーはホテルのロビーに大きなものが一つ。部屋にも小さなものが一つ、がいいんじゃないでしょうか】
【部屋の中スタートで、ロビーのツリーについては会話内容や()文での回想で触れる(触れなくてもいい)形でどうでしょう】
【短い時間内で大きな場面移動を挟むより、部屋の中でまったりと記憶を遡る方が落ち着けるような気がいたします】
【…………どんなシーンも、貴女とふたりで綴ればきっと最高の思い出ですよ】
【ホテルの作りなどに関しても、ロールで細かい部分に触れられなくとも、俺たちの頭の中で同じ場所が想像出来れば良いと思います】
【思いついた事…………何でしょう?もちろん、主の思うままに!】
【明日お会い出来る時間を心待ちにしております。互いに無理なく、幸せな時間を過ごしましょうね――――滴】

【またしても中途半端な時間ですが、先におやすみのご挨拶をさせていただきましょう】
【今日も冷えます。あたたかくしてお眠りくださいね】
【…………俺の愛しい、愛しい滴。明日は至福の聖夜がふたりに訪れますように…………】


763 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/23(月) 23:08:49
>>762
【長谷部さん……!眠る前に一言、と覗いてみたら――わざわざご連絡有難うございます、お疲れ様です】
【21時……長谷部さん、頑張ってくれているのですね。大丈夫です、わたしは20時半過ぎに来られるようにしますので
ちゃんとお待ちしています。お戻りの際も急ぎ過ぎないよう、足元にお気を付け下さいね】

【クリスマスロールの事、分かりました。順当にいけばわたしの方が早いと思いますので、長谷部さんが考えてくれた
『ツリーはロビーに大きいのがひとつと部屋に小さいと言ってもちゃんとした高さの物がひとつ。そこを通って部屋の中に居る』と
いう前提を踏まえた上で、わたしの服装などが分かる様に短めの書き出しをしておきますね】
【と、ひとつだけ――いらしたときで大丈夫ですので、わたしが着替えた後(入浴後・軽い洋装)がいいか着替える前(緋袴)がいいか
それだけ教えて下さると嬉しいです。すぐ変えられるようにしておきますので。思いついた事も書き出しに入れておきますね】
【出来るだけ短めにしてみますので、描写不足で何か失礼というか寂しいような気持ちにさせてしまったならすみません、と先に。
その分は次の機会に挽回させて下さいませ】

【……おやすみなさい、長谷部さんが今夜ぐっすり眠れますように。明日の任務を恙なく終わらせられますように。
明日お会いするのが凄く楽しみです―――今夜も大大大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


764 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/24(火) 00:17:29
>>763
【気付いたので一言だけ…………!】
【明日の服装については、んん…………西洋ルーツのイベントなので、洋装が嬉しいですが】
【入浴を終えているというのは――――、…………だって、ほら。あれですよ。たぶん、俺なら一緒に…………入…………】
【(ごにょごにょ)】
【そのあたりはおそらく描写しきれませんが、フェードアウト後にご一緒させていただくと考える余地はが欲しい…………ので】
【ごほん!そういうわけですから、普段は緋袴で赴く政府ではありますけど、今回に限り洋装で登庁したというのは如何です?】
【なんといっても日程がクリスマスにかかりますからね。お洒落をしてくる審神者も多いでしょう。政府も何も言いません。きっと。】
【もし主が想像されている流れに支障がないようであれば、上記でお願い出来れば俺は嬉しいです!】

【明日については描写不足なんて全く考えなくて大丈夫ですよ。短めにたくさんやり取り出来たらと思っておりますので】
【俺自身がどんどん長くしてしまう悪癖持ちなので、そううまくいくかどうかは分かりませんが。(苦笑)】
【描写していない部分は想像で補いながら、共に幸せなクリスマスを過ごしましょうね。滴】

【ええ。この長谷部も、明日を心待ちにしております】
【…………俺も、大大大好きですよ。おやすみなさいませ、可愛い俺の滴】


765 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/24(火) 11:18:40
>>764
【こんにちは、長谷部さん!あの後お返事を下さっていたなんて嬉しいサプライズです……!有難うございます】
【と、いけないいけない。つい――今日はご多忙でしょうね、お疲れ様です。ご様子は如何ですか?体調は大丈夫でしょうか】
【わたしは浮かれています。(本音がダダ洩れした)じ、じゃなくて!】
【服装の件、そうですよね。それに一堂に会するまではいつもの如く執務用ブース内でしょうし。では洋服に致しますね。
それと、その、き、着替えの前のその、それは……わ、わたしもそうは思っ……でも緋袴から洋装にするならとか……(ごにょごにょ)】
【ふたりきりになった後ではそれはそう、そう……なると、いえなるのでしょうけれどはいっ(言った)時間的に、辛いですが予感くらいで締めですかね。
……その分は年末年始にお会い出来た時に致しましょうね(にっこりして彼の頬を包み込んだ)】

【ちょっと抜けて来たので、短くてすみませんがそろそろお暇しなければ。
な、なるべく短く頑張ります………!頑張ります………!】
【はい。ふたりで想像しつつ楽しいクリスマスイブにしましょうね!今夜お会い出来るのを心待ちにしています】
【今日も沢山愛していますよ、わたしの長谷部さん!】


766 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/24(火) 20:42:11
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です!戻って参りましたよ!これから私用を片づけて書き出しを作って参ります】
【今頃、凄くすごく頑張って下さっているのでは………(心配)急ぎ過ぎなくても大丈夫ですからね、わたしはちゃんとここにいますからね】
【ひとまず帰りましたよ、と報告の一言でした。時折覗いていますので、何かあった時は遠慮せずに一言下さいませ。
温かくして戻って来て下さいね、大好きですよ!】


767 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/24(火) 20:58:11
>>766
【主!へし切長谷部、ただいま戻りました…………!】
【なんとか間に合ったでしょうか。待っていてくださってありがとうございます】
【書き出しもお任せする事になってしまって。描写足らずなど心配せずに、好きに書いてくださいね】
【このままお待ちしております。ごゆっくりどうぞ】
【――――メリークリスマス。特別な今宵、この長谷部と楽しいひとときを過ごしましょうね】


768 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/24(火) 21:16:49
>>767
【長谷部さん!お帰りなさい―――お疲れ様でした!本当に頑張って下さって有難うございます……!
(走って行ってがばぎゅ!なでなでなで……!)わたしこそ、少し気付くのが遅れてしまってすみませんでした】
【書き出しは出来ましたよ、この後すぐに落としますね。長めですけれど最初の説明だけなので!この後はこんなにしませんので安心して下さい】
【はい。―――メリークリスマス、長谷部さん!来てくださって有難うございます、嬉しい夜になりますね】


769 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/24(火) 21:19:00
―――ロビーのツリー、大きくて凄く豪華でしたねえ。長谷部さん。
(柔らかなカウチのようなソファに落ち着いて感嘆の混じった笑顔を彼に向けたのは、朝預けておいた1泊分の荷物を簡単に片づけた後の事だった)
(――何年かに一度、政府の機関から抜き打ちで行われる審神者たちの報告集会が聖夜に被ってしまった事が判明したのが3日前。
朝礼でその旨を伝えた大広間は大騒ぎになった。恒例のクリスマス行事はどう、という声に早速出来る事を請け負ってくれる声)
(残念がってくれる声に嬉しくなりながら同意したり、26日の夜には皆と居ると約束したり。後はラッピングするだけの皆へのプレゼントを、
夜中にツリーの足元に置く役目を宵っ張りの男士に頼んだりと執務の間も忙しく過ごし、提出する書類を纏め久しぶりに大規模な集会に赴いた)
(年末も近いという事もあり仕事の後には立食式の交流会もあるという。審神者仲間にリサーチしてそれなりにお洒落も可能と知ってからは、
執務の中あれこれと服装を考えたり一緒に持って行く大事な物をしっかり梱包したり、そうこうしている内に瞬く間に当日がやって来た)
(………相談する必要もなく決定した、名目上お供として来て貰った彼を目の隅で気にしつつ、旧知の審神者たちと情報交換したりして
失礼でない時間だけ過ごすと会場をふたりで後にし、政府から指定された宿泊施設が素敵なホテルだった事に驚いて―――そんなこんなを経て)
(やっと今、『審神者と護衛の刀剣男士』という体裁を捨てて漸く『恋人同士』に戻れたのだ)
……ここのツリーも金と銀と黒でシックに纏めてあって、とっても素敵です。
(宛がわれた部屋は運よく高層階の角部屋で、一室を真ん中をゆったりしたカウチとソファ、低いテーブルとテレビ類のある
小さめのリビングで繋いだ形になっていた。正面に大きく取られた窓からは高い政府の建物や街のクリスマスらしい灯りがきらきらと光っており)
(テーブルの上には、時間を見繕ってボーイが運んで来てくれた二人用の小さなクリスマスケーキと木苺が沈んで泡を立てているシャンパングラス。
傍には硝子の容器に詰めた氷に埋もれた小さいサイズのボトルもある――全て前日にホテルに頼んでおいたものだ)
(少し浮かれ過ぎだろうか。そう思ってもみたが、なにしろ公にふたりだけで過ごせるクリスマスなのだ。こんな機会は滅多にない)
(機関でも浮かず、だが出来るだけ彼に気に入って貰えそうな――と悩みに悩んだ白いニットのロングワンピースに対のボレロカーディガンに
僅かに透けるオーガンジーで筒部分が出来ている白いブーツ。書類などが入った大き目のハンドバッグもキルティングにした白のヌメ革製だ)
(胸元には彼が贈ってくれたネックレス、左手の薬指にはホテルに入ったとたん洗面室で着けた指輪が光っている。
機関では白一色だと寂しいだろうかと爪はクリスマス仕様にしたが、指輪が光っている今ではその輝きを邪魔していまいかとも思う)
(会食中、他審神者のお供に来ている男士たちと少し離れた場所に居る彼はやはり誰より素敵だった。
同じ『へし切長谷部』でも全く違う、そんな事を思っていると照れてしまって頬が更に赤くなり)
あ、あの………今夜は何度も言ったり聞いたりしていると思いますけれど―――改めて。
………Merry Christmasです、長谷部さん。ふたりで居られて、嬉しいです………。


【 ttps://tadaup.jp/5a16423d2.webp
 ttps://tadaup.jp/5a166142c.jpg
 ttps://tadaup.jp/5a1678ebb.webp 】



【わたしの方で説明というか前振りをほぼ全て済ませてしまおうとして長くなってしまっております……!すみません!
その、なので長谷部さんはわたしの()に不足だと思う所を足したり、反応したり――短くていいので、お好きな様に動いて下さると嬉しいです】
【因みにケーキは『オーハ゛ーナイトセンセーションという食べられるハ薔薇を使用した華やかなケーキ。ヘ゛リーと薔薇の
軽やかなムースの中に、和紅茶のクリームとヘ゛リーのジュレ、ミルクチョコレートのカ゛ナッシュにくるみのフ゛ラウニーを包み込んた゛、
香り、くちと゛け、食感を楽しめる贅沢な仕立て』なんだそうです。美味しそう……あっ、でもケーキは食べていると確実に長くなると思うので】
【こんななんだな、と思って眺めて下さると嬉しいです。ロールの中でもう口を付けた事にして下さってもそれ自体触れなくても大丈夫ですよ。
写真がきちんと上がっているといいのですけれど………っ】
【ちょっとわたしの説明と台詞が何言かしか無くて、長谷部さんには動きづらいかも………すみません(読み直して思った)
もう本当にわたしのレスは切りまくって頂いて、好きに動いて下さって構わないので………!そして【】も短くして下さって大丈夫ですよ】


770 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/24(火) 21:29:03
>>769
【はっ。急いだせいでわたしの冒頭の挨拶が丸々抜けています………!ごめんなさい】
【そして後の【】の中、ケーキの説明文の濁点がおかしいです―――何故。下書きの時は普通に見えたのに……。
もしかしたら丸々コピペした元の字体が変形体だったのかも知れません。重ねてお詫びを(頭を思い切り下げた)】
【ちょっと落ち着きますからね。わたしは元気です。大丈夫ですよ……!(ほんとに元気ですよ)。
このレスは読んで下さったらいいものなので、スルーして下さいね】


771 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/24(火) 21:31:44
>>768
【主こそ、急いで執務を終えてくださったんでしょう?】
【ありがとうございます。今宵こうしてお会い出来て、心から嬉しく思います――――】
【書き出し、ものすごく丁寧に作ってくださったんですね!見て驚いてしまいました】
【一往復で終わってしまうのも悔しいので、主が状況説明を入れてくださった分、俺はなるべく切ってお返しいたします】
【描写をお任せするばかりになってしまい恐縮ですが…………少しでもくっついていたいので。お許しくださいね】
【画像も拝見いたしましたよ。ロールでもお伝えしますが、可愛らしいです…………っ!】
【一つ目(服装)と三つ目(ケーキ)の画像が保存出来ない形式なので、もし可能であれば二つ目と同じくjpgで上げてくださったらと】
【もし画像的に難しいようであれば此方で何とかしますので、無理はしないでくださいね。確か変換出来た…………はず…………】
【これよりしばしお時間を頂きますが、どうぞよろしくお願いいたします】


772 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/24(火) 22:04:38
>>771
【ふふ、長谷部さんこそ。この日の為に頑張ってくれたのでしょう?素直に嬉しいです―――お疲れ様でした】
【何だか情緒も何もない説明書きみたいになってしまって、返しづらかったらすみません。はい、幾らでもずばずば切って下さいませっ】
【わたしも引っ付いていられる方が嬉しいです】
【画像、そうなんです!貼ってから気付いたのですけれど、元画像はちゃんとjpegなんですよ。上げると変わってしまってみたいで。
なのでちょっと変換サイトでもう一度変換し直してみました。サイズが変わってしまいましたけれど、これで大丈夫……かとっ】

【1枚目 ttps://tadaup.jp/5a35b96d8.jpg
3枚目 ttps://tadaup.jp/5a3a47718.jpg 】


773 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/24(火) 22:11:53
【ありがとうございます。聖夜のひとときを、この長谷部と共に過ごしましょう】

>>769
(――――クリスマス・イブ。この時代は古来の伝承から意味を変え、我が国では恋人達の祭典とも呼ばれる夜)
(そんな日に泊まりで審神者の合同集会を設定する政府には非難の声も上がったに違いないが、個人的には有り難くさえあった)
(合法的に主と二人きりになれる。慣れ親しんだ本丸での宴の後に部屋に引けるのも悪くはないけれど、外泊ともなれば特別感を禁じ得ない)
ええ、立派なツリーでしたね。
俺が跳んでも上まで届くかどうか分かりません。天辺の星を取り付けるのはさぞ難儀したでしょうねえ。
(キリンよりも背高だったろうロビーのツリーを思い起こし、くすくすと微笑み合う。聖夜に即したささやかな会話が静かで心地良い)
(本丸の大広間に飾ったツリーも今頃きらきらと瞬いているだろう。今年は当日居られない分、配線の確認や飾り付けには一層精を出したつもりだ)
(主も毎年恒例のあれこれの手配に忙しくされていたのだから、きっと向こうも何も問題なく楽しいひとときを過ごせているに違いない)

…………本当に。
(ホテルの部屋に飾られたツリーを賞賛する声に同意の頷きを返す)
(女性の身長と同程度のツリーは上品な色合いでこの夜に輝きを添えていた。小さなケーキやシャンパンも、清潔な部屋に彩りを与えて――――)
(政府も良いホテルを用意してくれたものだ、と思う。日程的なものもあるだろうが、やはり審神者という立場は政府にとって特別な存在なのだろう)
(そして、その中でも――――俺にとっては、目の前の少女が一等、特別だった)
――――…………。
(一歩、近付く。ケーキが置かれたテーブルの横を通り過ぎる時に、華奢なシャンパングラスを二つ、指先でするりと持ち上げて)

Merry Christmas。…………滴。
(大きな窓から覗く夜景を背後に佇む愛しい人に、聖夜の言葉と共にグラスの片方を手渡した)
(約束の指輪が煌めく細い指先にグラスを握らせると、すぐ傍で立ち止まる。照明を点けすぎない瀟洒な薄暗さの中、真っ直ぐに瞳を見つめて微笑んで)
俺も。今宵この日を貴女と二人で過ごせる事を、何より幸福に感じています。
今年のクリスマスも…………素敵ですよ。滴。
(飾り気のない本音が漏れた。忙しい中で考えてくださったのだろう、今宵に似合いの衣装に、可憐な装いの爪や小物――――)
(この時間は全て自分のためのものだと思えば、胸の奥から温かく満たされる)
…………愛しています。
幾度、この日を迎えても――――変わらず貴女を愛しています。
(横に見えるは地上の星と、天上に輝く冬の星座。それに照らされた白い衣服を纏う少女は、どこか聖女にも似て)
(今も変わらず蕩々と溢れ出す愛情と、聖夜という特別な夜がもたらす厳粛な気持ちを湛えながら、どちらからともなくゆっくりとグラスを近づける)
(――――りん、と鈴の音のような音がした)


【切ったというのに微妙に長く…………何故…………!?】
【滴は一番下からさらっと返してくださるだけで大丈夫ですからね。残りの【】は別レスでお返しいたします】


774 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/24(火) 22:30:04
>>769,770,772
【改めまして――――今夜のための仕込み、本当にありがとうございます!】
【ケーキを用意しようか迷ったんですが、主にお任せして正解でした。美味しそうですねえ…………】
【薔薇や和紅茶だなんて。俺たちに、そして今宵にぴったりのケーキを用意してくださって…………嬉しいです】
【(濁点、最初は検索避けかと思いましたが途中で気付いて笑わせていただきました。ありがとうございます)】
【ロール内で触れられるかどうか分かりませんので、心の中で美味しく頂かせてくださいね】
【そして、今宵の装いも。…………可愛らしいです。とても――――とても良くお似合いですよ】
【護衛という名目だったからか、戦装束だからか、お守りしたい、という気持ちがふつふつと湧いてきました。可愛いです…………!】
【指輪やネックレスも付けてくださって嬉しかったですよ。滴のおかげで、今宵の状景が目に浮かぶようでした】
【画像の上げ直しも、お手数をお掛けしてすみません。しっかり保存いたしましたからね】
【何度でも言ってしまいますが、Merry Christmas、滴。…………貴女を愛しています】


775 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/24(火) 22:59:31
>>773
(彼がゆっくりと近づいて来る。優雅にさえ見える無駄のない動き、グラスを持ち上げる手や指にさえ鼓動が高鳴って、
厳かにさえ聞こえる静かな低温で名前を呼ばれると、うっすらと赤く染まった頬から耳元までを隠せないままグラスを受け取り)
……長谷部さんとふたりきりで聖夜を越せるなんて、思ってもいませんでした。
皆と過ごすのも楽しいですけれど、長谷部さんといられるのがとても幸せで―――……っ、長谷部さんもとっても素敵でした。
会食の時、誰と居ても何処に居てもすぐに分かりましたよ……。
(自分だけが分かる、伴侶と決めたひとの気配。審神者だからだと言えばそうなのだが、それが特に強いような気がして嬉しくて。
薄青紫の瞳が自分だけを映してくれているのが幸福で、無意識に柔らかく口角が上がる)
わたしも――愛しています、長谷部さん。
何年経っても、貴方だけを……気持ちが増してゆくばかりで、薄れる気配さえ感じません。
(真摯に囁いてくれる言葉に、自分からも素直な愛情を口にして―――そっとグラスを合わせると、澄んだ高い音がいつかの教会の鐘のように鳴った)

(こくん、と薫り高いシャンパンを何口か喉に落とすと、自然と彼の手を取ってカウチソファへ腰を降ろす。
眼前には街の薄明るいような夜空が見えて、ふと彼と星を見た日の事を思い出し、ふふ、と微笑む)
……貴方が生まれた時から、今わたしと居るこの瞬間まで……この空はずっと変わらずおんなじなんですね。
貴方が存在(い)てくれて良かった。会えて嬉しいです。
(囁くように言うと、そっとグラスをテーブルに置いて。本丸よりは少なく見える星空を見ながら、とん、と彼に肩を凭せ掛け)



【わたしも長く―――すみません、どうしてもこんな嬉しい言葉に返さずにいられませんでした……。
でも長谷部さんは下の段への反応だけ返して下さったら大丈夫ですのでっ】


776 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/24(火) 23:28:16
>>774
【そんな、わたしの方が時間があったんですから当たり前なのです。そう言って頂けた事がわたしに取っては幸せですよ】
【それ。わたしもどうしようかと迷ったんです。長谷部さんが用意していて下さるのではないかと――もしかして用意していたけれど、
わたしが出してしまったので仕舞って下さったのでしょうか……もしそうだったら、来年はそれにしましょうね。絶対てすよ(違ったら気にしないで下さい)】
【……そうなんです……凄くいいと思ったのに、こんなミスでお笑いポイントが入ってしまった………くう(相当悔しいらしい。失礼しました)
はい、わかっていて賑やかしのつもりで探したので触れなくて構いません。ふたりして心の中で味わいましょう。絶対美味しいやつですよ】
【なんというか、今夜は緊張していたのか出だしでミスを連発してしまって、本当にすみませんでした。気を付けますね。これはスルーして下さいませ】
【服装はその、……お誘い頂いた時から色々探していたので………(赤くなって)うう、褒め過ぎですってば……!
って、モデルさんに失礼ですね。似合っていそうだと思って下さって嬉しいです。有難うございま―――っ、お守りなんて、いつだってして貰っていますよっ】
【居て下さることがわたしにとってのお守りです】
【ふたりきりなので!特に指輪はこの機会にと速攻で付けさせて頂きました(嬉しそう)嵌めていない時は別の鎖で服の下に着けていましたよ。
機関での集まりでなければ皆の前で着けられられたんですけれど、流石にこればかりは仕方ないですね】
【ところで、ロビーのツリーでキリンを出して来るの何なんですか。笑ってしまったじゃないですか!余程心にこびりついてしまったんですね……。
(ちょっと同情の目で見つめた。でも男士さんとしては自慢なんでしょうか)ロビーのツリーって、大人のキリンが首を上げた高さより大きいんでしょうか】
【結構、キリンの方が大きいような気が―――って、話が逸れそうに。いえ、此方こそすみません。画像はわたしの不手際なので直せて良かったです】
【描写出来ませんでしたけれど、わたしも長谷部さんの甲冑というか装具を外したかったです、とそっと囁いておきます―――今度また】
【(にっこり笑うと彼の頬を包み込み)MerryChristmas、長谷部さん………愛しています】

【つい沢山お返ししていますけれど、殆どお返事だけなので上の段はスルーで大丈夫です】
【そして、………うう、言いたくない………言いたくないのですけれど、
長谷部さんのレスにわたしが締めを返して簡単にお休みの挨拶をしたらリミット……少し過ぎてしまいそうな……大丈夫ですか?】


777 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/24(火) 23:34:19
>>775
(誰と居ても、何処に居てもすぐに分かる――――その言葉の意味を噛みしめるように反芻する)
(彼女なら、いつだってそうであると信じられた。どんな時でも迷わずに、俺だけを見つけてくれる眼差し)
(自分も同じなのだと伝えたくてゆっくりと頷いてみせる。今宵この瞬間も、互いの瞳には互いしか映ってはいない)
(密やかに交わされる愛の言葉に重なった清らかな音色)
(薄い硝子が囁き合う音は、思い出の教会の鐘にも似て――――また、今宵星空を駆ける雪車の鈴音のようでもあった)

(木苺が踊る爽やかなシャンパンが喉を過ぎる夢心地の中で、手を取り合うように窓脇のカウチに腰を下ろす)
(地上に煌めく明かりは人々の営みの証だ。己が刀として生み出された頃は、夜中を照らす光など存在していなかった)
(長い歴史を経て今、此処に在る光景が愛おしく思えるのは――――きっと、隣に居る彼女のおかげだろう)
(変わらぬ夜空。変わる世界。そのどちらも正しい歴史を守る事で続いてゆく。それを役務とする彼女の一助になれる事を誇りに思った)
…………ええ。
変わりゆくもの、変わらないもの――――この世にはさまざまな物事があって。
…………今宵貴女と見上げた星空は、この先もずっと…………ずっと変わりません。
(目に焼き付けるように夜空を見上げて呟く。遠い遠いはるかな未来、たとえ今の星座が少し姿を変えるような事があったとしても)
(今この瞬間の星空を記憶の中で永遠に留めていたいと願いながら、嵩を減らしたグラスを彼女に倣ってテーブルに並べ)
そして、俺が貴女を想う気持ちも、ずっと――――。
(変わりません、と。いつの間にか視線は窓の外ではなく、肩に寄り添う愛しい人に注がれていた)
貴女の存在が俺の誇りです。
貴女が、俺の主で…………――――永久の伴侶で、良かった。
(囁く声が近付いてゆく。伝えたい想いは尽きる事なくあるのに、そのどれも気持ちが溢れて言葉にならないまま、そっと瞳を伏せて)
(――――清らかなこの夜、ふたりきりの時間。ゆっくりと恋人達の唇が重なる。一つになったシルエットが、星々のイルミネーションに包まれていた)


【…………幸せです。滴】
【時間が足りません…………。滴のお返事にあと1レス返すくらいは余裕がありますから、もう少しだけ傍にいさせてくださいね】


778 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/24(火) 23:53:44
>>776
【ケーキ、幾つか候補はあったんですけど、これだ!と思うものが見つからなくて】
【(可愛いけれどクリスマス向きではないな、とか。これは華麗だがホールではないし、美味しいのか想像がつかない、とか)】
【結果的に滴が見つけてくださったものが一番ぴったりでしたよ。お忙しい中、素敵なものを探してくれてありがとうございます】
【…………出だしでミスを連発??(濁点の事だろうか?)】
【とんでもない。何も気にする事なんてありませんよ!俺は今日滴に会えてからずっと、ずうっと幸せな気持ちです!】
【…………貴女も、居てくださるだけで俺のお守りなんですよ。ロール内で伝えた気持ちそのままです】
【俺もマフラーをしたかったなあ。腕時計やいつぞやの香水くらいは、政府の建物を出た時につけたかもしれません】
【甲冑はホテルに付いた時に外したと思います。お手数ですが今はカソック姿だと脳内補完してくださったら嬉しいです】
【キリンは、その…………ちょっと魔が差して。…………。調べたところキリン(雄)の身長は5メートル程度でしたから、】
【ツリーもそのくらいかもう少し大きいか、程度かなあと。…………今夜は室内がメインですからその辺は曖昧にしましょう。そうしましょう】

【はい。――――MerryChristmas、滴。貴女のおかげで本当に幸せなクリスマスになりました】
>>768でお返しし損ねてしまったので、今させてくださいね。(そっと抱き寄せて、ぎゅ)】
【…………愛していますよ。都合をつけてくれてありがとう…………】
>>777の通り、あと1レスだけお返しさせてください。短くいたしますから――――それで締めにいたしましょうか】
【滴もお忙しい時期ですから、先にお休みになっていてください。サンタクロースのように、今宵のうちにエピローグを置いておきますからね】


779 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/25(水) 00:09:52
【長谷部さん、777ですよ!おめでとうございます。長谷部さんが沢山の幸運を授かりますように】

>>777
(ああ、本当にこのひとは綺麗だ―――見た目もそうだが、その真っすぐな心根が何より愛おしい。
うつくし刀というものは、どんな姿になっても、どこまでもこんな風に心を惹き付けて止まないのだろう)
(そんな彼に伴侶、とまで呼んで貰える事が誇りだ。彼の言葉に、口に出さずにそう思う。ずっと、ずっとそう呼んで貰える自分でありたい)
(そう心の奥で改めて誓っている間に、彼の気配が静かに近付いていて――………身体に沁みいるような低い囁きに誘われてゆっくりと睫毛を伏せる)
あなたが、好き―――…………
(言葉の最後は彼の口内に溶けて消え、柔らかく合わさった唇が幾度も重なって想いを交わし合う。
それはまるで小鳥が愛を呟く姿にも似て――やがて重なった影が、静かにひとつの寝室へと消えるまで――啄み合う小さな音だけが響いていた)


【これで締めですね………今年も幸せなクリスマスイブの思い出を有難うございます。……わたしの長谷部さん】
【忙しいなか頑張ってくれて、わたし本当に感動しているんですよ……どれだけ一生懸命、って。大好きです、愛してます。
………そして、お身体の調子を崩さないよう祈らせてください。今夜はふたりで抱き合って眠りましょうね―――】
【長谷部さんはもう「おやすみ」、だけで大丈夫ですよ―――幸せな時間でした。いつものクリスマスと同じ位、幸福です。
わたしはもう少し大丈夫ですから、長谷部さんがベッドに入るのを見届けて挨拶をしたら忍んで行きますね】
【……メリークリスマス。おやすみなさい、愛しい貴方。ロールの続きは夢の中でしましょうね。
またお手紙を置きますから―――今日も明日も明後日も、心から愛しています】


780 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/25(水) 00:32:20
>>778
【ああ、それなら良かったです。飾り切りの苺が半分ずつ乗っているのがわたし的ポイントです。苺は外せませんよね。
また交換して食べたんだろうな、って思って下さい。ここは別の種類でしたけれどカットケーキを食べた事があって、美味しかったので】
【濁点とか、写真のミスとか………!すみません。うっ、そう言ってフォローさせてしまうので……精進します。
幸せって言って下さって嬉しいです。わたしもお会い出来て……いえ、お誘い頂いてからずうっと嬉しい、幸せな心持ちでしたよ】
【だって、いま目の前にいて下さることが奇跡のような―――(がばぎゅ)】
【うう、そんな可愛い事を……!カソックだと思っていましたから大丈夫です!重いですもの、わたしが外しましたよ(すかさず設定を盛った!)】
【魔、魔が差したって長谷部さん面白過ぎる……!調べたとか、なんでそんな事調べてるんですか(笑い出して)
5メートルって、5メートルもあるんですか!?何故かようつべにあるダチョウの頭脳に関する動画シリーズを思い出しました。キリンも何かありそう】
【そうじゃなくて。(セルフ突っ込み)5メートルなら、確かどこだかのホテルのツリーがそんな位の大きさだと聞いたような………凄いですねえ。
室内はご家庭向けの大きさですよ。なにせわたしの身長ですからね!(何故かどや顔で)】

【………。(幸せそうな赤い顔でぎゅっと抱き返した)】
【……それはわたしの言葉です。頑張って下さって本当に有難う、長谷部さん………国重さんにもお伝えくださいね】
【えっ。わたし、勝手にもう締めなのだと締めを書いて―――すみません!あの、本当に短くでいいですから……貴重な睡眠時間が。
わたしも長谷部さんと一緒にいます。今夜くらいいさせて下さい……見守るしか出来ませんけれど、せめて】
【長谷部さんがサンタさんなら、わたしはトナカイですよ。一緒です】
【締めを落としたらすぐに眠って下さいね―――わたしも一言だけ挨拶をしたら同じベッドに行きますので】


781 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/25(水) 00:36:54
【ありがたき幸せ。優しい滴にも、777の幸運が与えられますように】

>>779
(柔らかな口付け。意識の外で華奢な身体を抱き寄せ、聖夜の甘いひとときに酔う)
(今この瞬間、世界中で寄り添う恋人たちの中で、自分が一番幸せを感じている気がしていた)
(――――この人の存在が、俺への贈り物だ)
(ぼんやりとそんな事を思った。夜空を駆ける聖人が雪車に乗せた大きな袋の中身のどれよりも、大切で愛しい贈り物だと)
(本丸に帰ったら渡すつもりの贈り物はあるけれど、彼女もまた、この瞬間、同じように俺を贈り物だと感じてくれているだろうか――――)

…………好きです…………。

(重なる唇は震えるほどの想いを乗せ、いつしか視界がぼやけるほどの熱を帯び、静かな部屋に響き合う)
(口づけたまま抱き上げて、夜景を映す窓からゆっくりと離れる。目的地は滑らかに整えられた広い純白のベッドだ)
(口の中で溶けるのを待つ可愛らしいケーキ。薔薇の花を浮かべる温かなバスルーム。彼らの出番はもうしばらく待っていてもらおう)
(――――今夜はクリスマス・イブ。幸福な恋人たちの夜は長く、甘く――――雪を蕩かすほどに熱く、更けてゆく)


【俺からはこれで締め、です。…………とても幸せで、短いけれど濃密な夜でした】
【先に読んでいただけるようにいったんこれで落とします。続いて>>780へのお返事でおやすみのご挨拶をさせてくださいね】


782 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/25(水) 00:48:04
>>779,780
【あっという間の時間でしたねえ…………】
【頑張ってくれたのは貴女も同じですよ。時間を作ってくださって、今日のために色々と考えてくれて、…………俺は幸せ者です】
【…………大好きです。俺の滴。今宵胸に宿った暖かさで、風邪もどこかに飛んでいきそうです】
【そういえば。俺の方は喉の痛みは消えて、鼻風邪を経由しつつ今は咳だけです。こうなればもう終わりかけなので大丈夫ですよ】
【滴こそお身体に気を付けてくださいね。どこを見回しても体調を崩して休んでいる者がいる状況ですから】
【ついつい離れがたくて夜更かしさせてしまいましたが、今夜の滴が温かく深い眠りに就けますように――――願っています】

【…………今宵こうしていられるのが、奇跡みたいな幸せですね。俺も本当にそう感じています。…………とても胸が温かいです】
【キリンやらダチョウやらは置いておいて、今夜は一緒に幸せな聖夜の夢を見ましょうね。キリンやダチョウは登場させなくていいですから!】
【国重への伝言も確かに承りました。あいつからも、向こうの滴に「愛してる」と――――そう伝えてほしいとの事ですよ】

【お名残惜しいですが、そろそろ休みましょうか。今夜は夢の中までずっと一緒ですからね】
【…………えっ??滴がトナカイ???ちょっと待ってください。滴に雪車を引かせるなんて、そんな…………とんでもない…………!!】
【俺がサンタクロースだとしたら、滴は贈り物ですよ。子供たちに配り終えたあと、袋の中に最後まで残っている俺のためだけの贈り物ですからね】
【おやすみなさいませ、愛しい、愛しい滴。今年も幸せな思い出をありがとうございました】
【俺はこれで落ちますが、夢の中で続きをいたしましょう。……――――愛しています。…………Happy Christmas、俺の滴】


783 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/25(水) 01:22:33
>>781
【素敵な締めを有難うございました―――何だか神聖な気持ちになるイブでした。長谷部さんのお陰です】
【……幸せです………貴方は神様からわたしへの賜りものです、長谷部さん。私は幸福な女ですね――貴方が伴侶だなんて】
【プレゼント、実はわたし持って来ているつもりでした。ほら、最初のレスで梱包が云々言っているでしょう?
でもとても厳かな雰囲気だったので、なんだか邪魔に思えて―――わたしも黙っておいて、本丸で渡す事にします。内緒です、ふふ】
【そして、流れる様に移動を………はい、知っていました。というか誘ったのは主にわたしです……。待ってて素敵な薔薇のお風呂……!】

>>782
【何だか夢現の間に時間が過ぎて行ったような……でも幸せな気持ちはしっかり頂きましたよ。今も胸が暖かいです】
【そんな、長谷部さんの忙しさに比べたら時間がありましたし――わたしは少しだけ鼻風邪でしたけれど、治ったみたいです。不思議】
【ああ、良かったですねえ……!良かった、移されないようお気を付けて。風邪、本当に流行っていますよね。
……その前に長谷部さんのところは忙し過ぎるせいが他分にあるような気が……うう、でも今のご時世に忙しいのはいい事ではあるのでしょうけれど】
【いいんです、わたしが一緒に居たくて居たのです。こんな夜くらいは多少の夜更かしも大丈夫ですよ――お互いの為に身体は大事にしましょうね】

【……すみません、ちょっと………キリンとダチョウが何度も出てくるのが(ツボに入ったらしい)夜中なのに声が……!】
【こ、こんなにいい所なのに雰囲気が―――すみません。はい、夢でまたふたりでさっきの続きをするんですよ。約束です。
国重さんには「わたしも愛しています」ってお返事をお伝えください】

【(ぎゅっを続行しながら)はい。こんなにひっついているんですから夢でもきっと一緒です】
【あ。いえトナカイは言葉の綾で……!えっじゃあなに?そりは無理として、まさかサンタさんの……袋………?
(彼の優しい想像を聞いて慌て)袋じゃない……!あっ、袋の中ですか。いいですねえ……わたし、いい子で体育座りしてお待ちしています】
【リボンは何色がいいですか?なんて。長谷部さんにかかっているリボンは勿論長谷部さんの好きな色に決めて下さいね】
【……お名残り惜しいです。………おやすみなさい、わたしのいっとう大切な、愛しくて大好きな長谷部さん……今年のイブも幸せでした】
【返してしまいましたけれど、この後はもうすぐに眠ります。大丈夫ですから安心して下さいね。
……反対に、長谷部さんが何かしなければいけない事があるのではと心配です………どうかもうお布団に入れていますように】
【暖かいお布団でふたりで一緒に眠りましょうね。どうぞ明日から締めの日まで恙なく過ごせますように】
【また夢で―――……大大大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん。……Merry Merry Christmas】


784 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/25(水) 01:29:40
>>783
【見届けました。いえ、これは夢の中なので大丈夫です】
【メリークリスマス、滴。ずうっと貴女が好きですよ】


785 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/25(水) 18:49:10
>>784
【益々寒いような気がします、長谷部さん大丈夫ですか?お疲れ様です。休憩で顔を出しに―――って!
あ、後を取られてしまった!不覚……!(忍者か!)見た瞬間声が出てしまいました……嬉しかったです】
【あの後深く眠れたのでしょうか―――お身体の調子はどうですか?あ。そういえば、お伝えしたいと思っていたのでした。
喉に炎症があって咳が出る時は、漢方の桔梗湯も効くそうですよ。あと、激しい咳には五虎湯(名前……!)がいいそうです。
どちらも大き目のドラッグストアに行けばあると思いますが、「満了処方」と記載のあるものにして下さいね】
【服用する時はお腹が空いているというか、食間(胃に何も入っていない状態・飲み物はOKですよ)で。漢方は食間服用が基本なのです】
【風邪薬もいいのですけれど、喉や咳だけで困っている時などにはいいと思いますので、気が向いたら試して見て下さいませ】

【……等と薬の話に終始している間に休憩が……!
早いですけれどおやすみの挨拶をする前に昨日のお礼を改めて―――……有難うございました、嬉しかったです。今も胸がぽかぽかしています】
【今夜は出来るだけ早く戻れますように……足元に気を付けてかえって来て下さいね。
……まだクリスマスの最中です。今日1日が貴方に取っていい日でありますように。メリークリスマス】
【昨日より今日、もちろん明日だって、毎日貴方を愛していますよ。わたしの愛しい長谷部さん!】


786 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/26(木) 21:09:58
【こんばんは、長谷部さん。お疲れ様です!寒いですねえ】
【休憩の隙に27日の予定をお知らせに参りましたよ。(にっこりして)行けそうなら行くつもりだったのですけれど
今日を含め明日も執務が遅くまでかかりそうなので、帰宅時間を考えてリモート参加にすることにしました】
【それなら好きな時間に参加も退出も出来ますし。そんな訳で本丸に居ますから、安心して下さいね】
【……長谷部さんは29、30日と遠征なのでしたね。せめて明後日はお休みなのでしょうか……まさか休みなしとか
(思わず政府の方角に何か(?)飛ばしそうになり)はっ。いえ大変なのは長谷部さんですよね。頑張りすぎずに頑張って……!応援しています】
【とにかく少しでも楽に任務が終わる様祈っています………!今夜も早めに戻れるといいですね……暖かくしてお戻りください】
【お布団を温めてお待ち……もしくはわたしが長谷部さんを暖めに行きますからっ。
今夜も夢でお会いしましょうね―――あ。そうそう、今年は年末と年始にご挨拶をするつもりでいます】
【長谷部さんの言って下さった年末年始の予定については、分かった時にその都度知らせて下さったら大丈夫ですよ。
時折覗くようにしますけれど、もしすぐに気付けなくても必ずお返事しますしお会い出来たら嬉しいです】
【とはいえ、ご事情はお聞きしていますから時間が少なくなっただとかそういうのは気にしないでご都合を優先して下さいね。
(そこまで言うと苦笑して)今年ももうこんな話題なんて、1年経つのは早いですねえ】
【少し早いですけれど、おやすみなさい……わたしの愛しい、愛しい長谷部さん。大好きですよ。いつでも空を見上げて貴方のご健勝を祈っています】


787 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/27(金) 23:23:26
>>783,785-786
【こんばんは、主。今頃はリモート忘年会の最中でしょうか】
【寒い中お出かけにならずに済んだと聞いて俺としてはホッとしております。楽しい時間を過ごせますように】
【先日は幸せな夜を――――本当に、ありがとうございました。思い返すだけで胸が温かくなります】
【刀剣乱舞としては驚くほどに特別なイベントのない日ですが(ハロウィンやバレンタインらしきものは実装されたというのに!)、】
【毎年この時期を特別なものとして楽しみに出来るのは、主のおかげですよ】
【貴女こそ、神が俺につかわした特別な賜り物です。これから先もずっと…………俺の傍にいてくださいね】

【くださっているお言葉を拾いきれずに恐縮ですが、今宵は探索ロールについて二点ほどご相談したい事がありまして】
【まず一点目。儀式の間に辿り着いた後なんですが、今回の俺のレス内でどこまで動いておくべきか、と――――】
【とういのも、ですね。個人的なイメージなんですけど、ハレの石を安置するのは儀式の一環…………審神者が行うべき物事のように思えまして】
【ハレの石自体も今は主が持っていますから、それを俺が取り出して置くところまで書いてしまうのも不自然な気がしたんです】
【安置に特別な動作や詳細な描写が必要というわけではなく、単純に俺の役目ではない気がする…………というだけのお話なんですけどね】
【というわけで、そこは主にお願いしたいんですが、よろしいでしょうか】
【――――ただ、そこまでのお返事となると、主から頂いたレスに対して俺側で殆ど新たな動きがなくなってしまうのだけが申し訳なくて】
【(そこまでの内容でも既にかなり長いので文章量としては結構あります。(笑うところです))】
【主に安置を促すまででいったん返しても大丈夫ですか?それとも、俺のレスで主がハレの石を置くところまで書いておいた方が良いでしょうか?】
【後者であれば、俺のレス内で主を勝手に動かす形になってしまいますが、それを含めて主にとって良い方を教えていただけると嬉しいです】
【次いでもう一点のご相談なんですが…………簡単に言うと、現段階で余っている一個のハレの石の扱いをどうすべきか…………と】
【時間制限のようなもので、儀式の間に着くまでにまた一つ消えておりちょうどの数になっていた、でもいいですし】
【十三個の高坏以外に、何か置くべき場所を見つけても良いと思います。または袂に入れたまま思い出(??)として一つ現世に持ち帰ったり、とか?】
【このあたりはご相談しておいた方が良いかと思いまして――――主にお考えがあれば教えてくださいね】

【明日はようやく休日です。明後日からは遠征ですが、必ずや結果を出して無事に戻りますから、この長谷部に全てお任せあれ!】
【年始については――――3日、4日がどうにも厳しそうですので、むしろ1日や2日に少しでもご一緒出来たらと思っておりますが、ご都合は如何でしょう】
【…………まだ曖昧な予定なので、ぎりぎりになって変更があるやもしれないのが心苦しいですが…………っ!】
【主を振り回してしまい恐縮です。スケジュールが分かり次第都度ご相談させていただきますが、どうか無理はしないでくださいね】
【互いの体調に無茶のないよう、少しでもお会い出来る事を願っております】
【…………気付けばもうすっかり年の瀬ですねえ。月日が経つのは本当に早いものですが、こうして今も主の近侍で居られる事を、心から誉に思っております】
【俺の大事な主。愛しい、愛しい滴――――お身体に気を付けてお過ごしくださいね。今日も寝床を温めておきますから、いつでもいらしてくださいますように】
【今日もずっと貴女を愛していましたよ。おやすみなさいませ…………夢の中でお会いいたしましょう】


788 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/28(土) 17:04:20
>>787
【こんにちは、長谷部さん。今日はお休みなのですね!(にこにこして)
ゆっくりされている最中でしょうか、リフレッシュしている所でしょうか。貴方に取っていい1日でありますように】
【昨日はお手紙有難うございます。わたしの方は―――(リモート組と現地組で別れてからリモート勢だけで夜中2時まで、とは口に出せず)
とても賑やかに過ぎていきました、はい。お酒も飲まずに済みますし、帰国組とも話せますし結構いいですねえ】
【わたしこそ有難うございました……!とても嬉しい幸せなひとときで、
過ごす時間の長短は(それは、長ければ確かに嬉しいですけれど)あんまり関係ないのだなと思いましたよ】
【そう思えるのは貴方だからです。……わたしこそ、これからもお傍に居させて下さいね】
【……イベントがない、でちょっと笑ってしまいました。今真っ最中ではないですか、新男士さんイベントが。
(そこしか目新しくな、と妖精が言いかけて止めた)それより大本丸博が本当に色々と酷くて、わたしは早々に取り止めて良かったなあという気持ちに】
【何でもこの原作の企画から立ち上げた方が今年いっぱいでニ〇ロを辞めるそうで――最近の報連相の悪さ等はそれも一因なのかも知れません。
何にしろ、原作がどう変わってもわたし達の本丸の日々は変わりませんし。わたし達はわたし達で幸せに過ごしてゆきましょうね】

【呼んで下さったら嬉しいものなのでいいのです、それより探索ロールですね。はい。(彼の話を黙って聞いて)
返しづらいレスでしたよね、ごめんなさい。そうですね……わたし的にはふたりで並べてもいいのでは、という気がするのですけれど】
【何故かというと、呼ばれたのはわたしというより『長谷部さん(男士さん)と恋仲になっている審神者(わたし)』だと思うのです。
とはいえ、石を持っているのはわたしですものね―――分かりました。長谷部さんのおっしゃっている所までで一旦わたしが受け取ります】
【あんな返しづらいレスに沢山書いて下さっているなんて凄いです。有難うございます……!喜んで頂きます】
【その後――相談なのですけれど、わたしのお返事でふたりで一緒に置くような描写を入れるのは大丈夫でしょうか?何を言ったですとか、
こういう動作をした等の確定はしないように気を付けますので。あくまでふたりで寄り添って一緒に置くだけです】
【この部分は何かいい案というかこういうのはとうだろうというのがあったら教えて下さいね】
【あと、残った1個は消すのも可哀想ですし……並べ終わったら一斉に石が光り始めて(ちょっとゲームみたいですね、と笑って)、
残った1個もわたしの掌の上で一緒に光を放つ―――その光を受けて元の世界に戻る……みたいな。そういうのは如何でしょう?】
【そうなるとわたしのレスで石が光って、ふたりで戻って行く所まで……それとも現実に戻ったところまで、どちらまで書いても大丈夫ですか?
その辺りも、またお時間がある時で大丈夫ですのでお聞きしたいです。……そういえば南海さんが1個持っているのでしたっけ、(勘違いしてたらごめんなさい)
あちらも……それこそ無くなってる!と南海さんが探しているという話で終わり、でもいいかも知れませんけれど。そこもご意見あったら教えて下さい】
【此方のお返事は本当にいつでも大丈夫ですよ、お休みはご自分の為に使ってあげて下さいね】

【明日は遠征ですね――年の瀬も近くて移動も混んでいそうです、大変ですね……お疲れ様です。(彼の言葉に微笑んで誉を付け)はい、ご武運を!】
【あ、ご予定有難うございます!1日か2日、大丈夫です。もし分かる様でしたら、約束の数時間前くらいにこの位の時間になる、と目安を
一言下さったら確実に合わせられますので――はっきりしていなくても大丈夫です、午前とか午後とか夜中とか、大体で。そうしたら
わたしの方でその辺りの時間帯に此方を気にするように致します。実際の時間はギリギリで構いませんので……お手数をお掛け致します】
【大丈夫ですよ、わたしの方が時間にゆとりがあるのですから。初詣も明神さんが落ち着いてから行くつもりですしね。
リルリルフェアリルは言わずもがな、他も幾らでも融通がききます。無理はしませんから安心して下さいませ】
【長谷部さんこそ、お休み少ないのですし……無理しないで下さると嬉しいです。しっかり休んで下さいね。お身体第一です(そっと頬を撫でて)】
【……本当に、あっという間ですねえ―――わたし達も初めて出会ってから、これで何年目になるのでしょう。
途中で細くなったりはしたけれど、それでも縁の糸が切れなかった事がわたしに取っては奇跡です……ずっと貴方のもので居させて下さいね】
【毎日寒いですし、インフルが流行しているそうです。どうかお身体には十分お気を付けて、無事に戻って来て下さいね。
休暇に入るとどっと疲れが来る長谷部さんですから……元気でいられるようわたしも祈っています】
【……わたしも。大好き。大好きですよ―――昨日は有難うございました、暖かかったです。今夜も一緒に眠りましょうね。
そしてまた夢でお会いしましょう………おやすみなさい、わたしの大切な、大好きな長谷部さん。今日も明日も愛しています】


789 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/30(月) 22:57:18
【―――お帰りなさい、長谷部さん!(駆け寄って両手を広げるとぎゅぎゅっ!)寒かったでしょう?】
【(抱き締めた背中をなでなでしつつ)……やっと少し休めますね……本当にお疲れ様でした】
【明日はゆっくり眠って、美味しい物を食べて出来ればのんびり休んで下さいね(大掃除は目に付いた所だけでも大丈夫ですよ、きっと)】

【……言いたいのはこれだけなのです、すみません。明日年末の挨拶をするつもりなのでその時の方がいいのかも、と思ったのですけれど。
長谷部さんが寒い中お戻りだと思うと、迎えずにはいられませんでした―――どうぞ暖かくして下さいね】
【それじゃあ、また明日……年越しのころ挨拶に参ります。こまごました用事で忙しいかとは思いますけれど、
少し手を抜いて下さったならわたしはとっても嬉しいです。(にっこりするとまた背中を撫で)】
【今夜はわたしがお布団を温めていますから、潜り込んで来て下さいね。夢の中でしっかりマッサージ致しますので!
……おやすみなさい、わたしの大切な、愛しい頑張り屋さんの長谷部さん―――……昨日より今日、明日はもっと。毎日貴方を愛しています】


790 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/30(月) 23:17:19
>>789
無事に…………っ、戻りました…………!
――――いえ、赤疲労などとんでもない。何事もなく結果を出すのは当然ですから。
(頭上に赤いマークを付けつつ、胸に手をあてにっこりと笑ってみせた)
とりあえず本日は帰還のご報告を。
明晩は俺も年末年始のご挨拶をさせていただくつもりですが、外出の用事が入っているため、
おかしな時間になってしまう…………最悪の場合年末を過ぎてしまうかもしれず…………っ!
間に合いたいとは思っておりますが、もしもの時は時計を巻き戻してご覧くださったらありがたく思います。
…………んん、これ以上おかしな事を書いてしまう前に、今宵はもう休もうかと。
迎えてくださって嬉しかったですよ。すぐにおそばに行きますから、待っていてくださいね。
おやすみなさいませ――――俺の滴。貴女の長谷部は、今夜も貴女をお慕いしております。


791 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/31(火) 00:31:04
>>790
【お帰りなさい………!(なでなでなでなで、ぎゅっ)ぐっすりお休み下さいね。大好きですよ……!】


792 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/12/31(火) 16:55:45
【少し早いですけれど、年末のご挨拶に参りました。長谷部さんは無理のないご都合の良い時に、長谷部さんのペースで大丈夫ですよ!】


(――緋袴の裾を捌きながら、黒髪をきっちりとお団子に結った娘が静かに歩いて来る。
敷いてある座布団に正座すると神妙な面持ちで唇を開いた)
長谷部さんに取っては身体共にせわしい年の暮れかと思いますが、如何お過ごしでしょうか。
色々な出来事があった本年、貴方には結果的に良い1年だったなら幸いです。
今年も大変お世話になりました―――お忙しい中でも優しい気配りを下さっている事、いつも有難く感じ感謝しております。
未だ色々と粗忽なわたしではありますが、精一杯精進して参りますので末永くお傍に置いて下さったなら幸甚です。
来年も旧年より一層、琴瑟相和す仲になれますよう――どうぞ宜しくお願い致します。
(丁寧に頭を下げると、お団子に挿した彼に貰った藤の花飾りがしゃらりと微かに音を立てて揺れた。
季節は違うが、彼に貰った大事な物なので身に着けたかったのだ)

(少し間をおいて顔を上げると、満面の笑みを浮かべ)
陽が温かい良い年末ですね。夜は一層寒そうですので、どうぞ暖かくお過ごしくださいませ。
また新年の挨拶に参ります。


>>790
【長谷部さん、お目覚めは如何でしたか?お疲れ、少しは楽になったでしょうか―――外出とお聞きしていますので、
どうぞ此方は気になさらず挨拶は来年何時でも、お手が空いた時にで構いませんからね】
【1日か2日にはお会い出来るのですし、わたし達の事ですから顔を合わせて挨拶するでしょう?ですのでその時で大丈夫な位ですよ】
【おかしなこと、と言うのがちょっと気になりますけれど(楽し気に首を傾げて彼を見、微笑んで)
今年も貴方とお話出来て幸せでした―――また来年も、無理の無い範囲でお会い出来たら嬉しいです】
【と、実はそれ(此方は気にしないで)を言いたかったのとご挨拶に顔を出したのです――夜になったら一応時々此方を覗いてみますけれど、
わたしも年明けぴったりのタイミングではなく、明けてしまってからになるかも知れませんし……ですからお出かけを優先して下さいませ】
【それじゃあ、次の挨拶は新年ですねえ(なんとなく嬉しそうに)楽しい休日でありますように―――今日もわたしは貴方が大大大好きですよ!】


793 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/12/31(火) 22:04:19
>>792
主。――――本年も、誠にお世話になりました。
(金映えるくろがねの甲冑。深い紫紺の聖衣に、スタンドカラーの一番上まできちりと留めた皺一つないシャツ)
(刀剣男士の正装と言える戦装束にて跪座の体勢をとり、頭を垂れて深々礼を一つ。ゆっくりと顔を上げ、凜と背筋を伸ばした)
せわしく余裕の足りない日々の中、貴女と交わせる言葉がどれだけ俺の力になった事か。
今年も貴女は我が心の糧でした。いつも優しいお心遣いをくださっている事、俺の方こそ心よりありがたく感じておりますよ。

…………出会って、どれくらい経ったんでしょう。
貴女が居てくれる事が当たり前になっていて、俺は時々、貴女への感謝を忘れていないかと――――ハッと不安になったりもして。
想う気持ちは変わる事ないけれど、それを伝え切れていない現状がもどかしくもあったりします。
時間が無限にあったらいいのに、と…………貴女と出会ってから、この言葉も何度言ったか分かりませんねえ。
(ふふ、と眉を下げて笑った。重ねてきたたくさんの言の葉や思い出を噛みしめるように)
それでも、今も…………そして来年も、貴女が傍にいてくださる事に。これからもそうなのだと信じられる事に、心からの感謝を。
敬愛する主。愛しい滴――――……今後とも末永く、この長谷部をよろしくお願いいたします。
(此方を見つめて微笑んでくれる大切な人へと真っ直ぐに目を向け、素直な信頼と愛情の籠もった微笑を返した)


【間に合いましたよ、主。年末の間に置く事が叶いました!】
【お気遣いをくださり、誠にありがとうございます。また年明けにご挨拶をさせてくださいね】
【年始のご挨拶とは別に、明日少しでもお話が出来たらと思いますが――――少なくとも日中は厳しいので、夜のお時間にはなるかと】
【人が関わる予定なのであまり早くはないかと思います。21時過ぎのどこかで、時間が読め次第ご連絡をする形でも大丈夫でしょうか】
【2日も似たような時間になりそうで…………年明けも、誠に遺憾ながら長い時間とは言い難い予定になってしまいましたので、】
【姫はじ…………(ごにょごにょ)にこだわらず、ご挨拶をして少しでも楽しい時間を共に過ごせたら幸いです】
【フェードアウト方式だとか、いろいろやり方もありますし――――、(ごほん!)来年も焦らずにゆっくり、時間を分け合いましょうね】
【――――今年も貴女の近侍でいられた事、誇りに思います。来年もどうか、この長谷部を貴女の一番近くに!】
【良いお年をお迎えくださいね、主】


794 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/01(水) 00:21:02

(年の瀬と同じ正装を身に纏い、ぴしりと背を正した跪座にて。すう、と息を吸い――――)

新年あけましておめでとうございます。新年最初は、何をいたしましょうか。
(毎年恒例の決まり文句を今年も伝えられる事に幸福と誇りを覚える、自信に満ちた表情を見せ)
昨年もこの長谷部にひとかたならぬご厚情を賜りました事、ここに改めて厚く御礼申し上げます。
お互いにせわしない日々の中ではありますが、今年も大切に時間を分け合って特別な時を過ごせますように。
主にとって幸多き一年となりますように――――皆焼組刀剣男士一同、心よりお祈り申し上げます。
そして…………本年も何卒、この長谷部をよろしくお願い申し上げます。
(願いを込めて口上を述べると、御礼の意味を伝えるために煤色の髪を深々と下げて挨拶をした)
(そのままの姿勢で数秒。ゆるりと顔を上げ、薄青紫の瞳に今年も変わらぬ思慕の情を湛えて柔らかに微笑み)

今年も貴女の心の中に俺を住まわせていてくださいね。
…………愛しています。滴。
(挨拶の最後は、臣下としてではなく――――目の前の愛しい人の伴侶としての想いを籠めて)


【あけましておめでとうございます、滴】
【今年も臣下として、そして伴侶として…………滴のご活躍を、そしてご健勝を心より願っておりますよ】
【新たな年を迎えても、互いを互いの一番の味方として支え合ってゆきましょうね】
【おやすみなさいませ。今年最初の夢の中でお待ちしていますから、共に夢のほとりで遊びましょう】
【――――愛していますよ、俺の滴】


795 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/01(水) 00:31:40
【長谷部さん、お返事有難うございます!】

>>793
(先程と同じ、だがお団子髪に柘植の櫛を挿した娘がやって来る。再び正座するとゆっくりと頭を下げ、一拍置いて微笑んだ顔を上げた)
―――新年、明けましておめでとうございます。
貴方が言って下さった事と同じく、貴方が居て下さること自体がわたしの生きる糧です。
不束なわたしですが、今年もずっと幾久しく……は別の時にふさわしい言葉でしょうか、よろしくお願い申し上げます。

貴方がそう思って下さっている事、伝わっていましたよ……それがわたしにはとても嬉しく、愛おしく感じられます。
だからわたしも「此方は気にせず」と曇りなく言えるのです。
(彼の言葉に笑って頷き。沢山の大事な思い出を守るように胸に手を当てて)
今年も任務に邁進して下さいませ―――ご武運を心から祈っています。いつでもわたしは貴方の味方で、応援していますよ。
何かとうっかりしがちなわたしを「主」と、「妻」と呼んで下さるのも貴方だけです……その幸運を今年も噛みしめて、元気の源にしたいと思います。
わたしの尊敬する大切な、頼りがいのある愛しいひと……長谷部さん。
今年も来年も、これからも……末永く宜しくお願い致します。


【明けましておめでとうございます、長谷部さん!少し過ぎてしまいましたけれど、0時台に間に合って良かったです】
【いいえ、そんな。長谷部さんこそ忙しい中こんなに丁寧なお返事有難うございます。年明けの挨拶は本当にいつでも構いませんから、
気にせずゆっくり過ごして下さいね―――お声が聴けて嬉しかったです】
【明日21時過ぎですね、分かりました。大体その頃だと思って少し前から気にしておくようにしますね。時間は余り気にしなくて大丈夫ですよ。
2日も同じとの事、分かりました―――いいんですよ、年明けは色々とご用事もあるでしょうし】
【姫……はフェードアウトでもいいですし、引っ付いているだけでも流れで。お会い出来るだけで嬉しいので!そのつもりでいますね】
【それじゃあ、良いお正月を―――おやすみなさい、わたしの愛しい旦那さま。(赤くなりつつしっかり言った)また夢でお会いしましょうね。
明日お会い出来るのを楽しみにしています】
【今年もよろしくお願い致します(頭を下げた)】


796 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/01(水) 00:34:07
>>794
【あっ。被りました。(嬉しそうに)新年早々気が合いますね!】
【はい、また夢でお会いしましょうね。―――愛しています、わたしの大切な長谷部さん】


797 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/01(水) 19:46:01
ご連絡のみ…………今宵は21時半を目標にまいります!
どうぞよろしくお願いいたします。


798 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/01(水) 21:07:48
>>797
【あっ。長谷部さん、こんばんは!分かりました、一応21時半に此方に顔を出しますね】
【気を付けてゆっくり戻って来て下さいませ】


799 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/01(水) 21:34:01
【お待たせしました、長谷部さん!―――ご挨拶は会ってからしたいので、此方ではこんばんはに留めておきますね】
【寒い中お出かけお疲れ様でした、楽しい新年をお過ごしでしょうか?
わたしは年越しから1日はリルリルフェアリルと映画を観たりしていましたよ(笑って)】
【今夜は流れで、かなと思うのでひとまずこのまま待機しています。急がなくてもちゃんとお待ちしていますから急がなくて大丈夫ですよ!】


800 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/01(水) 21:43:28
>>798
(新年の行事を恙なく終えたのち、恒例の酒宴と相成った広間をそっと後にして)
――――主。いらっしゃいますか?
(厨を経由し、訪れたのは主の部屋の前。先に抜けたはずの彼女は、今頃お部屋にいらっしゃるだろうか)
(湯浴みをされていたり、なんなら疲労で既にお休みになっていたりしないだろうか)
(白手袋に映える赤い丸盆の上には湯気を立てる湯飲みが二つ。お忙しい主の事、お茶をする時間があれば良いのだけれど)


>>799
【へし切長谷部、ただいま戻りました。遅くなってしまいましたね、申し訳ございません】
【そして…………あけましておめでとうございます、主!】
【丁寧なご挨拶は昨晩させて頂きましたが、お会いしてからも言いたくて。今年もどうぞよろしくお願いいたします】
【此方は新年からバタバタと知人に会いに行ったり、初詣に行ったりと、それなりに正月らしく過ごしております】
【主は――――リルリルフェ○リルとのご縁も相変わらずのようで、羨ましくなってしまいますねえ。(くすくすと笑ってしまいながら)】
【何の映画をご覧になったんです?】
【俺は何故か、知人から忍た○乱太郎を布教されており…………主要キャラクターの名前と顔が一致する程度しか知識がないので二の足を踏んでおります】


801 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/01(水) 22:19:56
>>800
(新年の樽酒を皆で景気よく開けたのが朝。それからずっと賑わいが途切れない大広間の喧噪から一足先に抜けてから数時間。
新しく設えた緋袴姿のまま自室に落ち着いた耳に一際高い笑い声が届いて、思わずふっと微笑む)
(今年も誰一人欠ける事なく、近侍である彼と恙なく新年の挨拶を終えられたことがとても幸せで――広間に残った彼は
今頃どうしているだろうか、と思いを馳せた時当の気配が近づいて来るのが分かり、急いで立ち上がるとちゃぶ台の前に座布団を1枚追加し)
――長谷部さん!はい、居ますよ――今開けますね……!
(彼も抜けて来てくれたのだろう。嬉しい気持ちで胸を鳴らしながら返すと座布団を手早く隣り同士に整えて襖の引手に指を掛ける。
からり、と大きく開いた小部屋に立っている彼を見た途端抱き着きそうになるが、手にある丸盆に気付いて腕を引っ込め)
あ、お茶――煎れて来て下さったのですか?どうも有難うございます。
さ、入って、入って下さい。そこは寒いですよ。お茶はわたしが。
(まだストラ姿の彼を見て、緋袴のままで良かった、と安堵しながら彼から盆を受け取って片手で背中に触れて中に促す。
座布団を勧めつつ盆を置くと、茶托を2枚置いて湯呑みを乗せ、それぞれの前に置いて座った)
ちょうどお茶を淹れようかと思っていた所だったんです。お茶菓子がありますけれど、如何です?もう一杯でしょうか。


【いいんです、急いで下さったのでしょう?大丈夫ですか?長くなっていますけれど、飢えはもう飛ばして一番下の段だけで大丈夫ですのでっ】
【(彼の言葉に満面の笑みを浮かべ)はい。――明けましておめでとうございます、長谷部さん!】
【わたしもお会いしてからも言いたいなと思っていたので嬉しいです。わたしこそ、どうぞ今年も宜しくお願い致しますね(軽く頭を下げて笑顔を上げた)】
【おうちに戻っていらっしゃっているのでしょうか――初詣で神様も喜んでいらっしゃるでしょうねえ。
お正月ですもの、なかなか会えない方とも会える機会ですものね。本当に、此方は余り気にせず楽しんで下さいませ】
【リルリルフェアリルとは相変わらずですねえ……もう腐れ縁ですね。昼間は他の友人ともリモートで話したりしていましたよ。便利ですよね。
えっと、モノノ怪の唐傘(漸く観られました!)とダンジョン&ドラゴンズと飛んで埼玉の琵琶湖より愛を込めて、窓際のトットちゃんを】
【最初の3作は全部映画館で観ているのですけれど、リルリルが観たがっていたので(笑って)どれもそれぞれ方向が違って面白く観られましたよ。
人とわいわい言いながら観るのってそれはそれで楽しいですよね】
【ああ、忍たま!モノノ怪を観に行った時、予告していました。そういえば今作は大人の評判がとてもいいとわたしも聞いています。
なんでも子供向けという感じではなくて、残酷なシーン等もあるそうですけれど上手く表現されているそうで物語がよく出来ているみたいです】
【実はわたしも勧められていて、長谷部さんより知識がないのでどうしようかなと迷っていたり。初見でも大丈夫、とは言われているのですけれど。
でもあれ、かなり長いシリーズ物で映画も長くやっていますよね……本当に初見で分かるのでしょうか】
【というか長谷部さん、モノノ怪を!もし出来るならネトフリしか無いので言いにくいですけれどお勧めしたいです!3月にシリーズ2作目公開ですし!】
【やたら長くなってしまいました……すみません(いつも通りの審神者だった)】


802 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/01(水) 22:24:06
【すみません、>>801の追記です。
最後の一言、「もう一杯でしょうか」を「もうお腹いっぱいでしょうか」に脳内変換してやって下さい……!ごめんなさい】
【あれだけでは通じないと思い直しまして―――新年そうそうわたしと来たら……宜しくお願い致します】


803 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/01(水) 22:43:23
>>801
(明るい声が聞こえれば内心で安堵の息をつく。間もなく眼前で襖が開け放たれて)
(求めていた姿が現れた瞬間、思わず盆の存在を忘れてしまいそうになったのは俺だけじゃない――――と思っておこう)
ありがたき幸せ。失礼いたします…………。
(背中に届く大広間の楽しげな喧噪が、とん、と襖が閉まる音と同時にボリュームを落とす。此処からは二人きりの時間だ)
(並んだ座布団の片方に膝をつくと、彼女の申し出にくすりと苦笑交じりの笑みを浮かべ)
いえ、お構いなく!今年も立派な御節や酒の肴をもうじゅうぶんに頂きましたので。
(美味しさは言うまでもなく、手間と工夫を凝らしたに違いない彩りに溢れた目出度い食べ物たち。今年も最高の出来だった)
(更に言えば、宴を引ける際にたっぷりと飲まされた酒で既に腹は満ちている。茶菓子のお誘いを柔らかく辞すると)
(湯飲みの置かれた卓ではなく、隣に座る少女へ身体を向けて)

…………新年最初の日もお疲れさまでした、主。
今年も貴女の元で新年を迎えられて、俺は果報者ですよ。
(本日も立派に大役を勤め上げた主に労いの言葉を向ける。「俺だけでなく、皆もそう言っていましたが」と宴の話題も付け加えて)
――――大福茶(おおふくちゃ)、というものを淹れてまいりました。
京のあたりでは正月に飲むものなんでしょう?
(さすがにこの時刻、若水を汲んでくる事は出来なかったが、梅干しや結び昆布など縁起物を入れた薄緑の茶を彼女に促した)


【【】は分けさせてくださいね。>>802、ちゃんと分かりましたよ!大丈夫ですよ!(なでなで)】


804 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/01(水) 23:08:23
>>801
【はい。おかげさまで今は此方に戻っております。さほど遠くもありませんからね】
【色々とご覧になったんですねえ…………!何かをインプットする時間は大事です。良いと思います!】
【俺は観たい映画がどんどん通り過ぎてゆきます。自室で出来る趣味ならいざ知らず、映画館まで出向く余裕とタイミングが…………っ!】
【というわけで、忍たまもおそらく観ずに終わってしまうかと。初見でも分かるから!と言われてはいますが】
【最低限の知識はあった方がおそらく楽しめる気がいたします。あとは主題歌の100%勇気〜しか知りませんからね俺は】
【モノノ怪、アマプラに来てくれないでしょうか。観たい気持ちは強いんですが…………ッ!】
【某dアニ○ストアを数年間無駄に続けていた事からお察しの通り、俺はサブスクの解約などを後回しにしてしまう事があるので非常に危険です】
【それだけを目当てに入会するよりはBlu-rayを買ってしまった方がいいかもしれません。検討します】
【!そうでした。自宅でできる趣味で思い出しましたが、珍しく俺からお勧めのものがあるんですよ】
【ゲーム…………PCゲームなんですが。「文字化化(もじばけ)」というタイトルのゲームです】
【公式サイトはこちら→ ttps://317.zashiki.com/mozibake/ (体験版公開中になっていますが、もう製品版が出ています)】
【異界に迷い込んだ主人公(女性)が、怪異と異界語でコミュニケーションを取りながら仲良くなったりならなかったりするホラーADV、ですね】
【ジャンルはホラー言語解析乙女ゲー(???)、という…………明らかに普段俺が触れるジャンルとは違うんですけど】
【知人の猛プッシュと、レビューの圧倒的高評価に惹かれてDLしてみたら、…………これが非常に、非常に面白くて…………!!!】
【…………すみません、ロールのお返事が滞っている中だというのに。(ロール完成はあともう少しです!)】
【がっつり腰を据えてやるような重たいゲームではなかったので、息抜きのつもりで…………言い訳じみていますが、本当にすみません!!】
【でも、本当に面白かったんですよ。個人的にはここ数年でトップです】
【無料ではないのが難点ですが、もしビジュアルに忌避感がなく、ご興味があったらそのうち是非…………とお勧めしてみます】


805 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/01(水) 23:19:11
>>803
(優しい苦笑で茶菓子を断る彼に、やっぱりと納得して同じ様に苦笑して頷く。セーブが上手な彼の事だから乱れてはいないが、
相当量の酒を飲まされている筈だ。酒類を飲まないと周知していた自分でさえ、ならノンアルコールを、と次から次へと飲んでいたのだから)
(此方に身体ごと向けて座った彼に己も自然と正座の背筋をしゃんと伸ばすと)

そんな。長谷部さんこそ、去年から遠征や何やで忙しいなか年越しと新年の手筈まで頑張って下さって。
いつもながら完璧でしたよ―――本当にお疲れ様でした……。
貴方が近侍さんでいて下さるお陰でわたしはしっかりしないと、って思えます。いつもどうも有難うございます。
(心からの言葉を口にすると、膝に手をそろえて頭を下げる。彼が慌てない内に顔を上げ、宴での話に嬉し気に笑って)
それは長谷部さんのお陰ですから――……えっ?大福茶って、あの梅干しと昆布が入ってる………わざわざ作って下さったのですか。
はい、作り方はおうちによって違うのですけれど、飲んだりしますね。わあ、嬉しいです……!
うちではほうじ茶でしたけれど、煎茶も美味しいですよね。
(かしこまった姿を崩すと身体を彼に寄せ、湯呑を楽し気に両手で持ち上げると覗き込む。頂きます、と言うとそっと唇を付けて一口味わい)
―――……っ、はあ……懐かしい味がします……。
長谷部さんもどうぞ、これ身体にもいいんですよ。風邪にも効くって言われています。
これで身体を拭くと1年病気除けになるらしいですけれど―――……。………、………拭いてみますか?
(仄かな酸っぱさと香りが残る、少し吸い物の様な後味を口内に感じて。気持ちがほぐれてゆくのを実感しつつ――ふと
悪戯心のような気持ちが湧いて彼にそう問いかけてみたり)


【ほぼお返事ですので切ってやって下さいませ。最後ですけれど、そ、その………あの、いえ!明確に誘っているという訳ではなくてっ。
その………もし、長谷部さんがフェードアウトにしたいと思っていたら……と、出してみただけなのです、何だか激しくすみません……!(いきなりじたばたした)】
【あの、さらっと逸らして下さって大丈夫ですからね。わたしはどちらでもいいので!(顔が赤くて上げられないまま言った)】


806 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/01(水) 23:42:45
>>805
――――勿体ないお言葉。
俺は主の刀ですから。当然の役目ですよ。
(お褒めの言葉を賜れば胸がくすぐったくなるような喜びを覚え、得意げにそう言って口角を上げた)
(彼女の役に立てたのであれば、いつかの年越しのように熱を出してダウンなどするものか、と奮起した甲斐もあるというものだ)
(楽しげな笑顔を見れば此方も嬉しくなって、自然にくすくすと笑み零し合い――――やがて、新年のための茶に話題が移ると)
作ったというほどの大層な手間では…………。
…………喜んでいただけて光栄です。
(いつも本丸の食事事情を考えてくださる主のお手間とは比べようもないけれど、彼女の思い出の味になったのなら幸いだ)
(小さな湯飲みが柔らかな唇に傾くのを見届けてから、勧めに応じて自分も手に取り、ゆっくりと一口)
爽やかな味がしますねえ。年始めにはぴったりかもしれません。
(梅昆布茶とはまた違う、もっとさっぱりとした酸味と茶の深みが混じり合う特別な味わいを堪能していると、不意に彼女が口を開いた)

身体を拭く?そういった風習があるんですか。
(小さな申し出に心臓が跳ねる。上昇した体温を悟られぬよう、何事もないような返事が出来ただろうか)
(否、声音で気付かれずとも、きっとこの目に上った熱は隠せはしまい。薄青紫から藤の花開き、やがて紫を濃くする瞳の色――――)
……………………。
無病息災は魅力的な加護ですが、…………これでは、量が足りませんね。
(ことり、と茶托に湯飲みを置いた。口の中にはまだ福を告げる茶の香りが残っている)
ですから――――、…………こうするのは、如何です?
(低く囁き、すっと間近に距離を縮めて。正装のままの腕を彼女の背に回すと、唇を細い首筋に近づけた)
(そのまま、大福茶の名残を帯びた熱い舌を、するりと首の線に添って走らせて――――)


【乗らせていただきました…………ッ!!】
【その風習は知りませんでしたが、機会は逃しませんよ。…………嬉しかったです。ありがとうございます、滴――――(桜が舞っている)】
【今夜は滴のお返事を待って凍結し、明日に出来るところまで続きを紡げたらと思いますが――――良い、でしょうか】


807 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/02(木) 00:01:39
>>804
【ああ、ならのんびりできますねえ。良かったですね】
【元々わたしとリルリルが色々観る方で、けれど最近忙しかったのでなかなか時間を取れなかったんですよ。溜まっていた分を一気見しました。
映画以外にも色々観ましたよ―――長谷部さんも早くゆとりが持てる様に心から祈っています】
【そうでしょうねえ……(同情して頬をなでなで)わたしも観たい映画を幾つか見逃しました……ドクターXとか観に行きたいんですけれど。
忍たま……わたしはその、女性に大変人気だという意味でよく名前を聞いていましたけれど、子供から大人までの大コンテンツみたいですね】
【見識を改めます、はい。忍たまでなくても、見たい映画を観られるようになるといいですね】
【わたしもそれを待っているのですけれど……言っている間にBlu-rayも出てしまいましたし、もしかしたら2章目……更に3章目の完結に行くまで
ネトフリだけかもという予感が……モノノ怪のお陰で登録者増えたみたいですし。あ、そうでした……ああ、今はdアニメおやめになれたんですね。
(笑って頷いてから考える様に)そうですねえ……ネトフリはオリジナルアニメとかドラマが結構面白いですよ。特にビースターズとかお勧めです】
【Blu-rayは勿論お勧めですけれど、一番安いCM入りプランでもCMは全く無いに近く観られるので、
もし他に気になる作品があるならネトフリの方がいいかなという気もします―――……何にせよお時間が出来たら、ですよね】
【(彼の話を聞きつつリンクを開き)あ、それ噂で聞いた事があり――怖!!】
【す、すみませんつい大きな声が出てしまいました……いえ開いた途端に居た女性が怖かったので……えっ?ホラー言語解析乙女……えっ?
乙女ゲー?乙女ゲーなんですかこれ?えっこの感じで?(盛大に?を飛ばしながら彼の熱の入った説明を聞く)】
【は……はー……そんな物が………今あちこちで無料のゲームとか発表されたりしていますし、いろんなジャンルで攻めないとなのかもですね……。
猛プッシュと高評価ですか。そ、そんなに?…………き、気になって来たじゃないですか】
【えっ!?そんな、そんな事みじんも思いませんよ!ただでさえ長谷部さんはお忙しいんですから、息抜きだって必要ですってば。
だってわたし、長谷部さんが以前やりたいと言っていたゲームを時々思い出しては「やれる時間あればいいのにな」って思っていた位なんですから】
【そんな、余暇を全部わたしに、なんて無茶ぶりしませんよ。それは精神的に良くないです――だから気にしないで、したい事はして下さいね。
そう言ってしまったらわたしも、その……最近コトダ〇ンというソシャゲを始めまして……その、言葉を作るゲームなので少しはトレーニング(?)に
なるかな、と………実際はあんまり幅広い語彙はいらなかったのですけれど。少しは脳に刺激を与える役に立つかなと思ったりして】
【ほんの数十分触れる時に触る程度ですけれど……そんな訳なので、全く気にしないで下さいね。
それより教えて下さったゲームが―――本当に乙女ゲーなんです……か?うう……絵柄が…ちょっと、かなり怖いのですけれど
なんだかすごく気になります……脅かし系とかあるのでしょうか。(苦手)そうでないなら、体験版がまだあるならやってみようかなと思います】
【なにせ長谷部さんが猛プッシュして下さっている物ですから、面白いのは確かでしょうし】
【教えてくれて有難うございます、長谷部さん】

【わたし本当に長いですね……ごめんなさい……!もうバサバサ切って下さっていいのでっ。
あの、今夜のリミットは………もう0時ですけれど、大丈夫ですか?】


808 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/02(木) 00:23:47
>>806
はい、実際に拭いた事はありませんけれどそう聞きますね……。
(素朴に問い返す顔に、恥ずかしさを覚えて思わず頬の赤くなった顔を湯呑に向ける。はしたない事を言ってしまった、と
ちらりと上目で彼を窺うと―――目の前の人の瞳は、色変わりの前兆を見せていた)
あ………
(思わず漏れた声と共に茶托に陶器が触れる音がして――彼の囁くような低温が耳朶を震わせる。ぞく、と背筋に
覚えのある感覚が走って無意識に小さく震えると、温かな腕が背中に、吐息が肌にかかると)
―――ぁ、
(あえかな悲鳴を漏らすと逃げる様に背筋が反り、彼のしっかりした強い腕の中に身体を預け―――)



【はっ。乗ってくれたのですかっ】
【……何というか、いつもわたしが誘っているような………すみません……。淡白な方な筈なんですけれど(言い訳)】
【あ、凍結にして下さるのですか?はい、では明日行ける所まで紡いで、リミットが来たらフェードアウトにしましょうか。それまでは……】
【よ、宜しくお願い致します】

【わたしのさっき落とした物に返して下さっている予感が激しく……!あの、短くでいいのですし明日に回して下さって大丈夫ですので!
今夜はわたしのこれを見たら今作って下さっている物は中断してもうふたりで眠りませんか?】
【明日もご用事があるのでしょう……?眠れるうちに沢山眠った方が絶対いいですよ。ほら。
(いきなり出た布団に彼の手を引いて潜り込むと、ばさりと上掛けを被せる。ぎゅっと抱き着いて)……あったかいです、長谷部さん】
【……今夜は来てくださって有難うございました―――お正月からお会い出来て嬉しいです。今年もいい年にしましょうね】
【長谷部さんのお休みの挨拶を見たら、わたしも一言入れて眠ります。今夜が初夢なんですって、また夢でお会いしましょうね。
おやすみなさい、わたしの愛しい、愛しい長谷部さん……貴方が大好きです。わたしは今年もずうっと貴方が大好きですよ】


809 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/02(木) 00:38:31
>>807
【趣味と生活時間帯が合う友人は貴重ですね。気に入った作品を躊躇なく薦められる友人は特に】
【面白い!だとか、気になる!といった作品があっても、人に勧めるのは多少の勇気がいるじゃないですか】
【えっ、こんなの好きなの、とか思われるんじゃないかと――――それは勿論、全て同じ感性の人間なんていませんから】
【場合によっては引いたりもするんでしょうし、それはそれで互いを理解する一環として悪い事ではないと思うんですけど】
【(後述の文字化化についても、相当尖っているって事は自覚していますからね…………!)】
【主とリルリルフェア○ルの関係性は、俺からしてみたらとても羨ましいですよ】
【リルリ○フェアリルも滴の事が好きなんだろうな…………というのがいつも伝わってきます。良きご友人ですね】
【俺からも、今年も引き続き温かく見守ってくださいませ、とどうぞお伝えください。(胸に手を当ててにっこりと微笑んだ)】

【BEASTARS、ずっと昔に原作漫画を読んだ覚えがあります。動物が二本足で生活しているやつですよね?】
【あの作者が、有名な格闘漫画「刃牙」シリーズの作者の実の娘であるという事に驚きつつ、妙に納得した記憶が…………】
【アニメやドラマもそうそう観る時間がないので迷うところですが、余裕が出てきたら考えてみようと思います】
【そして…………いきなり驚かせてしまった「文字化化」ですが。すみません。ホラーですよとワンクッション入れるべきでした!】
【メインビジュアルの黒髪は「男」です。ちょっぴり貞子に見えますが、メイン攻略キャラクターの男です】
【…………俺も最初は気味の悪さが勝ったんですけど、プレイしていくうちに何故かやたらと可愛く思えてきますから。本当です。(曇りなき眼)】
【怪異ではありますが、こいつは最初から最後まで主人公の味方です。献身的で良い奴です。個人的には最初にEDを迎えたのでお気に入りだったりします】
【乙女ゲー…………と銘打ってはありますが、正直恋愛要素はさほどない、ような…………】
【なんといっても怪異ですから、人間と同じ感情を有しているのか怪しいですよ。とりあえず歯の浮くような台詞とかはありません。相手は異界語なので】
【カタコトを解読しながら進めていって、予想していた単語がのちの会話でぴたりと嵌まるのがものすごく、ものすごく面白く…………ッ!】
【ちなみに難しい言語知識などは全く必要ありません。ヒントも多いですし、やり直し不可要素もゼロです】
【なんとなく雰囲気でやっているだけで楽しかったですよ。解読ミスで時々おかしな会話になるのがまた面白くて…………面白いばかり言っていますが、はい】
【脅かし要素はホラーゲームにしては少ない、んじゃないでしょうか。普段ホラーゲームをしないのでいまいち感覚が怪しいですが】
【突然暗闇からギャーッ!みたいなシーンは…………あったかな…………。最初にメインビジュアルの男が近付いてくるシーンが一番驚いたかもしれません】
【もちろんホラーですから、主人公が悲鳴を上げるシーンなどは(主に前半に)よく出てくるんですが】
【主人公の地の文も明るいため、面白おかしく(?)進んでいく場面も多いです。怖い話を読んでいるような恐怖感はありませんでしたよ】
【…………いろいろと熱く語ってしまいましたが、こう見えてキャラクターが魅力的なんです。本当です。たぶん…………個人的意見ですが…………】
【レビューなどお読みになって気になったらで良いので、気が向けば体験版を…………無理はしなくて大丈夫ですからね!】
【お待たせしてばかりの現状だというのに、寛容なお言葉をありがとうございます。滴は優しいですねえ…………】
【以前やりたいと言っていたゲームが何だったか既に忘れてしまったんですが(世界樹かな…………)、がっつりと腰を据えてRPGをやる余裕がない現状】
【此方はちょっとした息抜きにぴったりでした。コトダ○ンは初聞きでしたが、パズ○ラのような可愛らしい絵柄ですねえ。Google Playの評価が5で驚きました】

【――――と、永遠に書いてしまいそうなので、名残を惜しみつつ此処までにいたしましょう。主もお返事は後日で大丈夫ですからね】
>>808、ありがとうございました。受け取りました…………!】
【そちらの【】に軽くお返しをしつつ、おやすみのご挨拶とさせていただこうと思います。あと1レスだけ、お待ちくださいませ】


810 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/02(木) 00:48:35
>>808
【…………嬉しいです、滴。何度でも言ってしまいますが――――】
【この年始は俺の予定のせいであまり時間が取れないと分かっていたため、誘っても困らせるだろうか…………とか】
【相変わらず面倒な事を考えては迷いつつ、とりあえず表面上は穏やかに過ごしていたんです、けど】
【…………触れたい気持ちは、きっと俺の方がありますから】
【切欠をくださってとても嬉しかったし、…………実際に体温が一、二度上がった気がします。ありがとうございます、滴】
【明日、続きを楽しみにさせてくださいね。大好きです――――俺の可愛い、可愛い滴】

【明日は今日と同じくらいの時間になるかと。またご連絡いたしますので、滴もご都合があったら教えてくださいませ】
【――――、っと。滴も、ちゃんと暖まってくださいね…………】
【(柔らかな夜具に優しげな抱擁。この愛おしい人に己の体温を与えんと、自分からもぎゅうっと抱きしめて)】
【…………滴。新たな年の最初の夜をこうして共に過ごせて、俺…………とても幸せです】
【夢の中でも一緒にいてくださいね。きっと滴の夢の中に忍んでゆきますから――――扉を開けて、この長谷部を迎えてください】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。…………ええ、俺も。今年もずうっと、貴女をお慕いしておりますよ】


811 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/02(木) 01:04:42
>>810
>>809も嬉しく拝見致しました、こんなにしっかり返して下さって―――……わたしも明日お返事作って持って来ますね】
【特に怪異乙女ゲーは明日昼間に時間があったらちょっと触ってみようと思うので……!昼なら怖くないかと!】

【そして、嬉しいと言って下さって有難うございます……長谷部さん。わたしが恥ずかしがったりしたから、フォローして下さって】
【……触れたい気持ちは同じではないでしょうか……(更に赤くなりつつ)それに、ここ数年お正月は、その……それでしたし、はい。
わたしこそ、乗って下さって有難うございます。……明日、また続きをしましょうね】
【うっ。またそんな、わたしがマレーグマになる囁きを―――!駄目ええ!(耳を抑えて蹲った)】

【分かりました。わたしは大丈夫ですよ。ちゃんとお待ちしていますので、急がずお気を付けて帰って来て下さいね】
【(彼の体温と声が間近で、身体に響いて聞こえる。それが幸せで抱き締められると小さな笑い声を立て)
はい、長谷部さん。いい子にひっついてます―――………はせべさん、だいすきです】
【(小さな小さな囁きを彼の肌に吹きかけて抱き返す)わたしも幸せです……】
【はい、初夢も一緒に………いい夢を見ましょうね。大好きな長谷部さん―――明日、お気を付けて行ってらっしゃい。
お会い出来るのを楽しみにしています】


812 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/02(木) 19:36:52
本日も昨日と同じく21時半頃になるかと…………!
簡素な報告のみで恐縮ですが、楽しみにしておりますので――――どうぞよろしくお願いいたします。


813 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/02(木) 20:06:07
>>812
【こんばんは、長谷部さん!楽しんでいますか?(にっこりして)
寒いですから暖かくして急ぎ過ぎずに戻っていらして下さいね―――楽しみにお待ちしています】


814 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/02(木) 21:30:00
>>813
【お待たせいたしました、主!へし切長谷部、この通り戻ってまいりましたよ】
【ギリギリの時間なのでこのままお待ちしています。ご都合がついたら声をお掛けくださいね】


815 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/02(木) 21:30:07
【長谷部さん、お帰りなさい―――いい1日でしたか?(にっこりして近づくとぎゅっと抱きしめて)】
【わたしは友人からお誘いがあって近くでお茶したり、リルリルと話したり―――そして!例の体験版をしたりしていましたよ】
【今夜は昨日の続きだと思うので、【】でお待ちしていますね。昨日いただいた分のお返事出来ているのですけれど、
付け足したい事が出来たのでそちらが出来上がり次第落としますね】
【ちゃんとお待ちしていますから、急がすにいらして下さいませ】


816 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/02(木) 21:31:06
>>814
【はっ。またもや同時……!すみません。でも仲がいい証拠、って言わせて下さいね。お帰りなさい!】


817 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/02(木) 21:35:29
>>815,816
【同時ですねえ。気が合う証拠、というやつです。(ぎゅう、と抱きしめ返した)】

【ええ。正月はどの地も不思議と浮き足立っているような、現実感のない賑わいですね】
【主も楽しくお過ごしになれたようで嬉しいです。外出もあってお忙しかったでしょうに体験版まで…………ッ!】
【昨夜の続きは出来ております。明日は出陣があって、大変遺憾ながらあまり夜更かしが叶わぬため】
【短めを意識しつつ、無理なく紡げる場面まで紡げたら幸いです】
【この後に続けて落としますので、主も――――滴もゆっくり作ってくださいね。どうぞよろしくお願いいたします】


818 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/02(木) 21:37:10
【さっそくですが、昨日の続きとなります。どうぞお納めください】

>>808
(白く薄い皮膚を撫でるように、福茶の香りを乗せた舌が首筋を這う)
(抱いた身体に小さな震えを感じ取ると、その反応だけでぞくぞくと満たされる心地を覚えた)
滴…………。
逃げないで、くださいね。
――――大丈夫ですよ。俺が御身を拭いて差し上げますから。
(そんな方便を耳元に響かせては、尖らせた舌先で形良い耳の輪郭を、次いで小ぶりな耳孔を探る)
(背に回していない方の手を二つの身体の間に差し込むと、細い指が握ったままの湯飲みをそっと取り上げて)
(濡れた舌の悪戯は止めぬまま、落としたりせぬようゆっくりと卓の上に戻した)

…………ね、滴。
今年も貴女の手で、解いてくださいますか――――?
(空いた少女の手を取り、我が身の背へと回させる)
(白い指の先に触れるのは、黒き甲冑を結ぶ金の紐。我が身を律する武装を解いてほしいと、囁きと仕草で願い)


819 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/02(木) 21:51:15
>>817,818
【(ぎゅぎゅ!なでなで)寒いなかお疲れ様でした】

【ふふ、昔のような独特の雰囲気とはまた違いますけれど、街が浮足立っている感じは好きです。
いえ、午前中だけだったので―――体験版はすぐに終わりましたので。感想などについてはまた後で落とすお返事でさせて下さいね】
【というか、明日出陣でしたね。今夜は早く眠らせて差し上げたいので、0時まで(出来たら)には締められるよう頑張ります】
【それでは、今から作って参りますので少しお待ちくださいね―――その前にお返事を落として行きますのでそちらでもご笑覧ください】

>>809
【時間帯は合わない時もあるのですけれど、その時はその時で。あっ。いえ躊躇なくというか、ほぼ無理矢理というか―――(笑って)
わたしは元々大抵の物は興味を持って観られるので(例外もありますけれど)、リルリルの方はつまらないととことんそういう反応をするので
そういうのは1回切りだったりしますよ。滅多にないですが喧嘩したりもしますし。でもまあ、大抵はリルリルが理不尽で口はわたしの方が立つので()】
【それで凄く悔しそうにしつつ「何か食べたい物ないの?」っていきなり言い出したりして、その様子が面白いのでわたしが大笑いして終わりますね。
長い付き合いなので出来る事でしょうし、貴重だと思っています。(文字化化は面白い試みだと思いますよ!乙女ゲーというジャンルなのが特に)】
【でもわたしは、長谷部さんみたいにアクティブにあちこち動いてくれる友人は居ないので(以前温泉仲間ですとか釣り仲間とか言っていたでしょう?)
そういうのって素敵だなあって。凄くいい付き合いだなあ、って羨ましいですよ。長谷部さんも楽しそうです(にこにこして)】
【あ、そういえば。今日少しリルリルと話したので、伝えておきましたよ。のろけだと言われました(何故)】

【BEASTARS、そうです。最初読んだ時は擬人化がマニアック過ぎてちょっと苦手だったんですけれど、アニメが凄く凄く良かったんですよ。
コミックの方は1巻途中までしか読んでいませんね……というか、えっ?そうなんですか、牙突の?それは知りませんでした……!(感心して)】
【凄く考えさせられる世界観とテーマです。絵柄は全く似ていませんけれど、蛙の子は蛙ですねえ(あっ。言ってしまった!か、の事です)】
【ネトフリは――わたしもこの休みに入ってしかきちんと見られてないのですけれど、他ですと吸血鬼ドラキュラ城シリーズのアニメが
面白かったです。基本的には新作アニメは配信が遅く数も少ないですね。今野敏監督の映画があったり、他では有料でしか観られない
映画があったりするのと、オリジナル作品に面白そうな物が多いので、そういう所に特化している印象ですね】
【落ち着いて何か観られる余裕が出たら考える、でいいと思いますよ。モノノ怪、出来たら本当に3月までにアマプラに来て欲しいです……!
あれには映画館で観ることでしか得られない体験があるので。1章を観ておいた方が楽しめるので観て貰える状況になる事を祈ります】
【と、あっ。いえ、大丈夫ですよ!それよりあれが男だったという事実に少し驚きました。(笑って彼の話を更に聞き)おお……。
長谷部さんがそこまで何かを勧める程嵌っている様を初めて見たような気がします……!そんなに面白いんですね】
【実は昨日のうちにsteamで体験版を入れてきたので、これを書き終わったら少しやってみるつもりです。個人的に銀髪さんが気になります。
でも怖い人なんでしょう?(お高いんでしょう?風に)さらっとようつべも観て来ましたけれど、恋愛要素もっと入れても良かった気が()
……いえそれでは本当に乙女ゲーになってしまいますものね。男女楽しめるゲームにするなら仲良し程度が無難なのでしょう(残念そうな審神者)】
【あ。重大かも知れないお知らせをしなければいけまぜん。実はわたし、基本的にゲームの音声(BGM/声共に)は最小か無音にするタイプです。
『音を出すの推奨』と書かれていましたが守りません……すみません……!ホラーゲームだからではなく】
【その、ゲームだけに集中したいというのとキャラを見た時に何となくイメージが出来るので、脳内で声が決まってしまうんですよ。
それで実際聞くと全然自分のイメージと違ったりしてがっかりするので……ほとんどのゲームはBGMは無しか最小、声は無しでやっています】
【人に言ったら驚かれるというか、変人扱いされるのであんまり言わないんですけれど……長谷部さんはこのゲーム凄く推しみたいなので
一応先にお知らせしておこうかと……すみません。嫌だからじゃないので誤解しないで下さいね】
【間に合いそうなら少しでもやった感想をお話出来るかと思います。乞うご期待です】
【あ、コトダマ〇は文字が嵌ると気持ちよくてとても面白いのですけれど、とにかく課金必須の凄い課金ゲーな印象です。
わたしはログインしかしていないに近いですが既にそんな雰囲気が見て取れます。課金するつもりがないので続けるかは分かりません……】
【ただ、ひっきりなしにコラボをやっているので好きなコラボが来たときは結構楽しいですよ。ヒロアカが来た時は嬉しかったです】

【つい長くなってしまっ……返しているだけなのになぜ。すみません……気になる部分以外は切って下さいね】


【……と、ここまでが作っていた分なのですけれど。例の体験版、やりましたよ。そして購入いたしました。今2章?に入った所だったりします】
【だ、だってsteamがセール中で安くなってたから!それに長谷部さんが勧めて下さったゲームですし、わたしでもやれるタイプの作りだったので……。
取り合えず絵柄と攻略対象(?)に関しては、『この人たちはV系なんだな』と思う事で怖くなくなりましたので安心して下さい】
【そして長谷部さんが這いばい(わたしはハイくんと呼ぶことに決めました)さんを可愛く感じる気持ちが早々と分かって参りました……。
早くコミュニケーションを取れるようになりたいです。つぎはぎくんとの会話で意味も分からず仲いいなあ、とほのぼのしました】
【銀髪は思っていた通りの感じ(マッドサイコ医師)っぽいのでひと安心です。(なにが)でもそちらより先にハイくんの方に情が移って攻略しそうな】
【そんな訳で、楽しくやっています。教えて下さって有難うございます、長谷部さん。また何か言いたい事が出来たら此方に参りますね!
ではでは、ロールのお返事を作りに行ってきます―――(きゅっと抱き締めると、背伸びして小さな口づけを顎に残した)】


820 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/02(木) 22:11:11
【お返事です。短いですけれど愛情は沢山籠めていますので受け取って下さると嬉しいです】

>>818
あ、
(濡れた感触が肌を滑る感触がぞくぞくして、無意識に立ち上がるように腰を浮かせてしまう。
優しい声で諭されると、恥ずかしさに赤くなった頬から耳元を隠す様に彼の肩口に顔を埋めて大人しくなり)
そ、んな…………んあっ、
(耳の薄い皮膚を熱い舌先が這う。濡れた音と吐息がじかに耳の中に吹き込まれ、弱いのも手伝って高い声を上げ―――)
……っ、わたし、ばっかり……
(長谷部さんも、と小声で言おうとした所で彼が湯呑を取り上げる動きを感じて言葉を止める。
普段なら気にせず喜ぶ問いかけが、今はとても恥ずかしい事に思えて鼓動がまた一つ鳴って)

……っ。……は………はい……。
(素直に宛がわせられた場所から背中の面を辿って、甲冑に辿り着く。結んでいる紐を解くのは彼が本丸に帰還した際、
お互いに少し時間がある時には自分の役目と自然と決まっていた。いつも通りに動かそうとする指が、今夜は何故か震えて上手く行かない)
ん、
(少しだけ時間をかけて甲冑を解いてしまうと、落ちて来る重さを受け止めようと両手を広げ)


【上の方は返しだけですので、甲冑を落とした後から作って下さるので大丈夫だと思います】
【遅れてしまいましたけれど、今夜は来てくださって有難うございます、長谷部さん。お会い出来て嬉しいです。
今夜も宜しくお願い致します―――】


821 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/02(木) 22:28:03
>>819には後ほど。先に此方にお返しさせてくださいね】

>>820
(か細い声音が紡ぐ承諾。ひどく恥ずかしそうな声色がゾクゾクと欲情を煽る)
(指先が背を辿る弱々しい感触さえ、厚い衣越しだというのにもどかしい快感を生み出して)
(やがて小さな圧と共に紐が引かれたかと思えば、重たげな武装は重力に従い落ちてゆく)
(彼女の膝から退けるように手で甲冑を払えば、緩んだ紐は乱れてほどけ、邪魔な重みは畳の上に転がった)
…………っ、は…………。
(牢の鍵が開けられたかのような解放感に思わず零した吐息は、冬の寒さを解かすほどの熱を持って――――)

もっと――――………。
(濡らした耳元で囁きながら、彼女が身に付けた真新しい巫女服の上衣、その襟元に手を掛ける)
(ぐい、と引いて左右に広げてやれば、二人の間で真白い上半身がさらけ出された)
(白手袋を纏ったままの手がさらりさらりと膨らみの上辺りを撫ぜる。同時に、煤色の髪がゆっくりと降りてゆく)
(茶の香りを帯びた舌は常に柔肌の何処かに触れたまま。濡れた線を引くように、下へ――――)
…………滴。
(彼女の眼前で、紫紺の背が丸まってゆく。跳ねた髪が肌をくすぐりながら下がり、舌先は再び首筋へ、鎖骨へ)
今年も、俺のものですからね。
(独占欲を滲ませた声と共に、その唇は乳房へと到達し――――れろ、と先端の尖りを舐め上げた)


【此方こそ、今宵もお会い出来て嬉しく思います。来てくださって心より感謝いたします…………!】
【時が止まれば良いのにと今夜も願いつつ、ギリギリまでおそばに居させてくださいね】


822 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/02(木) 22:51:29
>>819
【丁寧なお返事に驚きました。ありがとうございます…………!】
【ご友人とお茶に出かけたり、リルリルフェア○ルと通話したり、更にゲームを2章まで進めつつこれほどまでに…………!】
【主のバイタリティを尊敬しつつ、ところどころ切りながらお返しさせてくださいね。全て楽しく読んでいますよ!】

【ほぼ無理矢理…………無理矢理誘うのはどちらからが多いんでしょうね?(くすくすと笑ってしまいながら)】
【これまでの主のお話からなんとなくリルリルフ○アリルの性格が想像出来ます。長い付き合いだからこその気安さでしょうね】
【俺は――――温泉は一人で行く事も多いですが、スポーツ関係や釣りについてはやはり誘ってくれる仲間の存在は有り難いものです】
【最近はあまり参加も出来ず悔しいですが!】
【そういえば先日、とある機会があって小学校時代の友人たちと会ってまいりました。既に何年ぶりか分からぬほど時を経ているというのに】
【すぐに皆、昔のように打ち解けて――――懐かしく楽しい時間でしたよ。構ってくれる友人は大切にしなければいけませんね】

【ネトフリについては環境が落ち着いてから改めて考えるとして、文字化化…………さっそくプレイしてくださるとは…………!!】
【俺が自分から何かを強く勧めて、それを実際にやってくださる方がいる事に何故か感激しています。ありがとうございます、主】
【…………俺は基本的に誰かに何かを勧める事自体が少ないので。感性がずれているのか、首を傾げられる事も多かったから、かもしれません】
【ダンジョン飯も二名ほど布教したんですが微妙な反応でした。(ハッ)人気のある作品のはずなので、俺の勧め方が悪いのか…………!?】
【と、そんな話はともかく。体験版のみならず製品版まで購入してくださった事、嬉しく思います】
【お返事の内容が前後しますが、這いばい男、可愛いでしょう?】
【ツギハギ男との会話も――――解読が進んでから読み直してみると、あの男とても頑張っていますよ。仲良し…………??ううん…………いえ】
【とにかく、あの世界は這いばい男がいなければ無理です。はぐれると途端に不安になりますね。(プレイヤーが)】
【進めていくと余計に愛着が湧いてくると思いますので、是非また感想を教えてくださいね】
【銀髪の男に関しては主の印象通りかと。もちろんEDを迎える事も出来ますから、是非コンプリートしてみてください】
【個人的には、這いばい男以外では隙間の男が気に入っています。有能なんですよあの男】
【…………語りすぎてしまいそうです。キャラクターについてはいったん此処で止めておくとして】
【音量に関しては――――BGMはともかく効果音はないと攻略に支障が出ませんか?足音や物音などがヒントになる場面もあったので】
【ヒントになるというか、効果音に従って進む必要があるというか…………あのゲームは音あり推奨を超えて、音無しだと厳しいように思います】
【ちなみに登場キャラクターに声はありませんよ。悲鳴や笑い声くらいは時々入っていましたが、効果音レベルのものでした】
【BGMは、攻略中はほとんど環境音だけだった気がしますので、なくても大丈夫…………かと】
【テーマ曲が非常に良かったのと、EDなどで流れる曲が邪魔にならない程度に雰囲気を盛り上げる印象だったので共有出来ず寂しいですが】
【そのあたりは主のポリシーもあると思いますので、もちろんお任せいたします】
【ただ、せめて効果音程度は出しておかないと詰むかもしれません。もちろん適当にクリックしつつ何らかのEDには辿り着けるとは思いますが!】
【キャラクターボイスはありませんので、もしどうしてもお嫌でなかったら、必要に応じて設定で調整してくださったらと】

【やたらと長く書いてしまいました。読み飛ばしてくださって良いですからね…………!】


823 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/02(木) 23:08:25
>>821
(重さから解放された溜息までが艶っぽい。このひとはいつだって素敵だ――うるさい鼓動が伝わっていないかと心の隅で
不安になりながらも、その手は素直に彼を求めて促す声とほぼ同時に彼の襟元に伸ばされて釦を外し)
(2つ目へ滑らせかけて、いきなり肩に力がかかり――いとも簡単に上半身が剥かれててしまった。
出かける機会が減ったせいか更に白さを増した肌が外気に晒されて、脱がされた勢いで乳房がふるりと揺れ)
あ―――っ、はせべさ―――ぁ、あ…………
(手袋を纏ったままの掌が熱を帯びた肌を撫ぜる度、そわりと身体の芯がざわめく。なだらかな丘にその手が這い、同時に彼の頭が下りて)
(その先がどこへ向かうか予想出来るせいで、つい目で追ってしまう。そそけ立つような濡れた感触と滑りの線ともどかしさを肌に残して、
低い声が喉元の皮膚を震わせ………再び、薄赤くなっている鎖骨や首筋を厚い舌先で舐め削ってゆく)
(その感触が堪らなくて、ああ、とあえかな喘ぎを漏らすと煤色の彼の髪に掌を置き、掻き乱すように撫で――片手は彼の身体を
引き寄せる形で添えたまま、ちろりと赤い舌先で熱気で乾いた唇を舐めると掠れた声で彼の宣言に頷き)
……なの……ずっと、……ずっと……はせべさんの、ものなのに……っ、あう!
(触れられてもいないのに硬く凝った桃色の尖りがねっとりした感触に包まれ擦られると強い快感に顎を上げ、必死になって)
ぁ、おねが……っ、手袋、いや………はせべさんの、直接、さわ……って……っっ、



【少し長くなってしまいました、ごめんなさい。短めに頑張りますのでっ】
【そんな、感謝しているのはわたしなんですよ―――こうして傍に居られて嬉しいです】
【雑談は読んで下さるだけで嬉しいものなので、気になる部分だけまたいつでも、で大丈夫ですよ。
はい、ぎりぎりまで……いえ、今夜も一緒に眠りましょうね】


824 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/02(木) 23:42:18
>>823
(煤色の後頭部に置かれた手。健気な慰撫を与えながら、舌の動きに反応して時折びくりと髪引くように跳ねる)
(そんな愛おしい仕草の一つ一つが欲を煽る結果となって、乳房をくすぐる舌先の動きは更に滑らかさを増してゆく)
っ、…………ええ。――――そうですね。
貴女は俺のもの…………、っ…………。ずっと…………――――何度、新たな年が訪れても、ずっと…………。
(大きく舌腹で舐め、時にちゅ、と吸い上げて。チロチロと先端で弾いて――――その狭間に変わらぬ愛執を紡ぐ)
そして、俺も…………同じです。
(そっと上目で彼女を見上げる。濡れ光る乳房の間で、すっかり血の色を濃くした紫の瞳が、愛しい人を映していた)
(心交わした日から今も変わらぬ、ただ一人の大切な人間。彼女の表情が、声が、その反応の全てがこの胸を満たしてゆく)
(――――だからこそ、と。途切れ途切れに紡がれた懇願に、ふ、と幸福そうに微笑して)
主命とあらば。何もかも…………貴女のお望みのままに。
(至福と、同じだけの興奮に染め上げられた瞳を細めて応えると)
(屈めていた背を伸ばし、素手を覆う白手袋を、見せつけるようにするり――――と抜き去ってみせた)

…………滴。
(遮るもののなくなった手を持ち上げて、柔らかな少女の両頬を包む)
(福を呼ぶ茶の香りを残した跡を辿るようにゆっくりと、耳元を、首筋を、鎖骨を、そして乳房の側面をと撫で下ろし)
寝室へお連れいたしましょう。
(その声音は従順な臣下の如く。けれど、隠せぬ独占欲と優越感に色帯びて)
(細腰まで下りた手が華奢な身体に巻き付いたかと思えば、膝をついて立ち上がると同時にふわりと宙に持ち上げる)
今年初めての夜を、どうかこの長谷部に。
…………――――愛しています。滴…………――――。
(今年初めての夜どころか、全ての夜をもらい受けるつもりだというのに。己の強欲さに内心で苦笑してしまう)
(執務室と寝室を繋ぐ襖を閉めてしまえば、大広間の喧噪は囀りほどにも聞こえなくなった)
(新たな年、二人きりの夜。尽きる事なきこの想いを、今年も胸のうちに灯らせて――――蕩けるような時間は、これから)


【刻限…………でしょうか】
【あっという間でしたねえ。時間が足りず悔しいですが…………俺の手番は此処まで、です】
【此処で締めとしても構いませんし、付け加えてくださっても大丈夫ですよ。滴のレスを待つくらいの余裕は勿論ありますので!】
【少しでも触れられて幸せでした。続きは夢の中で――――そして現実でも、改めてまた触れさせてくださいね】


825 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/03(金) 00:03:13
>>822
【いえ、そんな……ゲームについてはこの後話すとして、それぞれそんなに長時間でなかったので。幾らでも切ってくださいませ】

【ご想像の通りかと思いますけれど(一緒に笑いつつ)、わたしもすっごく酷い物を見せられた後に「じゃあわたしからはこれ。見るから」と
自分の見せたいものを見せたりしているので結構お互い様な気がします】
【分かりやすい子なんですよ、時々それで自分の首を絞めかけて相談しに来たりしますけれど根本がいい子なので
幼稚園から今まで(勿論間が空いたりはしていますけれど)、こんな長い間付き合って貰えているのだと思います】
【話題が前後しますけれど、小学校というと同窓会か何かでしょうか――違ったらごめんなさい、の友人とですか!わあ、いいですねえ。
そこからまたお付き合いが始まる方もいるのでしょうし、居なくとも素敵な思い出になりますよね】
【わたしは以前お話した通り、学生時代はずっと殆ど学校外の事柄にばかり興味を持って過ごしていたので学友というものが居ないに近くて。
居ても外の趣味繋がりだったりしたもので、しかも年がいってからはバイト等でクラスでは妙な立ち位置でしたし(遠巻きに見られている感じ)
そんな訳で同窓会も多分呼ばれていないのではという位ですから、そういう風に呼ばれてすぐ打ち解けられるのは素直に凄いなあと尊敬します】
【(あ、いじめとかは無かったので安心して下さいね。話しかけづらい人に見えていたろうなという、そんな感じです)】
【温泉はおひとりでも楽しめるいい趣味ですよねえ。でも仲間、と言える人が沢山いるのは長谷部さんのお人柄ゆえだという気がしますよ。素敵です】

【文字化化、はい、絶賛プレイ中です!今の所運よく一度もバッドに行かずに進んでおります。って、えっ?そうなんですか?
確かに長谷部さんは結構人に何かを勧められている印象があるのですけれど、長谷部さん自身も勧めているのかなと思っていました】
【……でも確かに、言われてみれば長谷部さんはとても謙虚な方なので、人に強引に何か、なんてしそうにないですね。美点だと思います。
ただストレスが溜まらないかだけが心配ですけれど―――嫌な物はわたし相手でも嫌だと断って下さいね】
【完成は別にずれていないと思いますよ?いえ、ずれているどころか聡明でいてロマンティックを兼ね備えた素敵な感性の方だとわたしは思っていますよ。
単に聞く方がその時乗りきで無かったとかお勧めされたい気持ちで無かったとか、そんな程度の問題な気もしますけれど】
【わたしもダンジョン飯、友達何人かにお勧めしましたけれど乗り気になってくれたのはひとりだけでした。
因みに残りの人はアニメ化して観た途端に嵌っていました(笑って)そんなものなんですよ。だから長谷部さんも気にせずお勧めしてみるといいと思います】
【ここにお勧めを聞く気まんまんなわたしも居ますし!】
【何というか、拙い動作と大きな体が母性を刺激して来ますねハイくん。あっ仲良くないのでしょうか……いえ、主人公の事でもめていたのは分かったのですが】
【(彼が話してくれるのを楽しく聞きつつ)はい、言いたい事が出来たらここに言いに来ます。
というか長谷部さんが隙間さんを気に入っているという事実に驚きました。わたしはまだ初めの方だからか一番やばい雰囲気しか感じていないので……!】
【音ですけれど、本編入れてみたらトップページの歌がいい感じで―――はい、まだフルで聞いていないのですけれど良さげですね。
あとやっていて足音が、というような文が出て来たので、現在は無音では無く小さめの音でプレイしています】
【心配して下さって有難うございました、長谷部さん。しっかり共有できますからね】

【此方はいつも通り読んで下さったらいい物ですのでスルーして下さいませ】
【それに、そろそろ―――早いですねえ……】

>>824
【あっ。すみませんお待たせいたしました!今お返事作りますので―――長谷部さんの予定を鑑みるに、フェードアウトで締めにした方が良さそうですね】
【……お名残り惜しいです。でも、また機会が来たら――それじゃあ、出来る限り急ぐので眠る用意をしていて下さいませ】
【その後はもう「見た、おやすみ」だけで大丈夫ですよ】


826 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/03(金) 00:29:39
>>825
【幼稚園時代からのお付き合いだとは!もう幼なじみを通り越して生涯の心友(とも)ですね】
【そのような方に認知されているというのは、有り難くもあり良い意味での緊張もあり――――】
【主の近侍として、恋人としてリルリル○ェアリルに落胆されぬよう、今後も尽力しようと改めて思いました】
【小学校時代の友人との再会は同窓会ではなく、当時の恩師の訃報がありまして。(気にしなくて大丈夫ですよ!)】
【俺にとって特別な教師だったので個人的にお別れの催しに顔を出したところ、約束もしていないのに偶然何名もの友人と再会したんです】
【お別れの会自体複数日に渡るものでしたし、開催の時間帯も幅広かったというのにああして出会えたのは驚くほどの幸運でした】
【きっと恩師がかつての友人たちと再会させてくれたんだろうと――――……おかしな話ですね、ふふ】
【そして、偶然そこに集まった約八名ほどで別日に飲み会を。楽しかったです。たまにはああいった時間も良いものですね】
【主のお立場、以前もお話をお聞きいたしましたが…………なんだか小説の主人公になりそうな立ち位置ですねえ】
【悪い意味ではなく、ご自分の道を進んでいるのは格好良いですよ】
【その分ご苦労も多かったでしょうが、その日々が今の主を形作っているのなら、俺にとっては愛しく大切な時代です。大好きですよ、滴】

【ダンジョン飯は「絵が苦手」と敬遠されてしまいました。破綻のない、とても上手な絵だと思うんですけどねえ…………】
【物語最後、ライオスが王として皆の前に姿を現す一枚絵(毛皮を羽織って登場するシーン)の説得力に俺は度肝を抜かれました】
【それまでは、「あのライオスが王か…………」と首を傾げていたんですけど、あの絵を見た瞬間、これは王だ!と即座に納得しましたからね】
【――――と、ダンジョン飯については一巻から全て読み返したので、そのうちまた語らせて頂くとして】
【文字化化、…………えっ??一度もミステイクEDを迎えていない、と…………!!?】
【それは強運を通り越して豪運ですよ主。すごいです。行ける全ての道を選んでとりあえず死んでみる俺とはプレイスタイルから違います…………!!】
【這いばい男、健気で撫でてやりたくなりますよねえ。はっ、これが母性…………??(近侍は何かに目覚めた)】
【後半さまざまな危機を乗り越えてゆくにつれて、奴にはおそらくそれ以外の印象も芽生えてくるかと思います。主の感想が楽しみです】
【隙間男に関しても――――最初はそうですよねえ。こいつもそのうち、はい。きっと役に立つ場面もあるでしょう】
【効果音に関しても、ありがとうございました。主のプレイスタイルに支障が出ない程度に楽しんでくださったら嬉しいです。またお話してくださいね】

【ついついお返事をしてしまいました。これについてはいつでも、日が空いても大丈夫ですからね】
【今晩無理をして返したりしないでくださいね。温かくして、俺と一緒に眠りましょう――――】


827 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/03(金) 00:34:40
>>825
【読み返していたら、何故かめちゃくちゃ過分な褒め言葉を頂いている部分をまるっとスルーしておりました…………】
【おそらく「とんでもない」と脳が勝手に遠慮したのだと思います。褒めて頂いていたというのに、大変失礼いたしました】
【…………ですが、聡明でいてロマンティックを兼ね備えた素敵な感性を持っているのは滴ですよ!】
【滴とのお話、ロールでも雑談でもいつもとても楽しいですからね。新たな世界が広がったり、感心したり――――……】
【そういう滴だからこそ、俺に対しても素敵な見方をしてくださるんだと思います】
【ありがとうございます、滴。改めて、…………俺は貴女が大好きですよ。…………このレスはスルーしてくださいね!】


828 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/03(金) 00:46:21
>>824
あ……っ、あっ、あぁっ……!
そ……です、わたしは、はせべ、さ……の……っ、
(愛撫に挟まれる言葉も新たな刺激になって、心と身体を蕩かしてゆく。弄られてすっかり赤く染まった先端が、つん、と上を向き)
はあ……っ、あ……―――嬉しい……
(獣の優雅さを隠した優しい笑みで、彼が自分のお願いを聞いてくれ――そのしなやかな手指を晒すのを、うっとりと見つめる)
長谷部さん―――……っ、すき………

ん……っ、あ………
(ふわりと包まれた両掌は大きくて、自分の顔などすっぽりと入ってしまう。撫でおろす掌の硬さと大きさが愛おしく、
それが自分の物だという事実に胸が熱くなって彼の動きに合わせてふるりと震え―――腰まで来た所でしなりと身体が力を失うと同時、)
(長い腕がくるりと腰を巻き取って、攫うように抱き上げられてしまった。あ、と小さな声が唇から漏れ、その後は)
……はい……!はい、わたしの守り刀さん………旦那さま。
一緒に連れてって―――……わたしも愛しています、長谷部さん―――……
(胸のうちを囁けば、応えるように彼の逞しい胸と腕にくるまれてあっという間に寝室へと辿り着く。最中に垣間見えた苦笑の意味は何だったのか、
素早くしめやかに戸が閉じられると、ふたりきり――お互いの呼吸と身動きの音だけが聞こえる空間に、問う気持ちは跡形もなく霧散して)
(ベッドを囲う、冬の布地を落としてしまえばもう外からの音も一切聞こえない。新しい敷き布にふたりで沈み、幸福な吐息を交わし合う。
新年の誓いを確かめ合うように、お互いの想いをもっと感じ合うために睦み合って――何年、幾度繰り返しても変わらぬ愛おしい温もりに身を任せる)
(愛情を注ぎ合える幸せを感受して、幸福な疲れと共にふたり寄り添って眠りに落ちるまで――新しい年、最初の夜は続く)


【お待たせしました、思ったより時間がかかってしまってすみません。これがわたしからの締めです。
時間にすれば短いかも知れませんけれど、とても幸せな気持ちになりました―――今年も愛しています、長谷部さん。愛させて下さいね】
【はい、あっという間でしたね……それだけ一生懸命というか、気持ちが入っていたのだと思えます】
【……今年の姫はじめも嬉しく恙なく……(赤くなって小さな声で)……またぎゅってして下さいね】

【これをご覧になったら、お休みの一言で眠って下さいね―――わたしはまだ大丈夫ですけれど、長谷部さんは眠らないといけません】
【お見送りさせて下さいませ。見届けたらわたしも短く返して落ちますので。
……おやすみなさい、長谷部さん―――明日のご武運をお祈りしています。寒いので気を付けて行って下さいませ】
【今夜もまた夢でお会いしましょうね。ノックしますので、入れてやって下さい。いつも心は傍に居ますよ―――貴方を愛しています】


829 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/03(金) 00:51:52
>>828
【っ…………とても、とても最高の締めを…………】
【――――ありがとうございます。幸せで、…………なんだか胸がいっぱいです】
【流麗な文章の中に、鼓動のような熱が籠もっているようで――――また、体温が上がってしまいましたよ】
【はい。今年の姫始めも恙なく、幸福に。滴…………貴女のおかげで、最高の年明けとなりましたよ。本当にありがとうございます】

【お伝えしたい気持ちは山のようにありますが、…………主命とあらば】
【今宵も夢の中でお会いいたしましょうね。一足先に待っていますから、俺を迎えに来てください】
【貴女の応援を胸に明日も戦ってまいります。おやすみなさいませ、俺の滴――――……今年も、ずうっと愛していますよ】


830 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/03(金) 01:16:22
>>826,827
【はっ。早い、早いです長谷部さん!いつも通り凄いです!】
【お返事したい部分が沢山なのでまた改めてお返事させて下さいね。その時にはもう少しゲームも進んでいると思われますので。
(もしかしたらこの休みで全クリを目指す気かも知れない審神者だった。果たして)】

【それと、恩師の――そうだったのですね。すみませんでした、と言うのは長谷部さんの意ではないと勝手ながら思いましたので、
きっと引き合わせて下さったんですねえ、と。長谷部さんが想うぶん、恩師も長谷部さんがお好きだったのではないでしょうか…そう思いました】
【僭越ですがわたしからもご冥福をお祈りさせて下さいね】

【それから、聡明で云々は長谷部さんの事ですから!わたしは決してそんなでは無いですっ。
既に誤字が散見されるわたしが聡明とか―――(部屋の隅で体育座りをしたくなったが何とか堪えた)と、とにかくっ。そういう訳なのででで(動揺)】

【……長谷部さんのお話上手と聞き上手のお陰ですよ。わたしもいつも、とても楽しいですもの。長谷部さんのお陰です】
【……んもう。わたしだから、じゃないですってば。貴方は素敵な男性です、自信を持っていいんですよ。
そんな貴方と居られるわたしは幸せ者です―――わたしも。わたしも貴方を大好きです、長谷部さん。愛していますよ!(スルーという慎みを持たない輩)】

>>829
【うう、いつもいつも過分なお褒めをどうも有難うございます……!長谷部さんがくれる愛情のお陰です】
【あああああ……長谷部さんがまた私を過大に………(顔を覆ったまま床を盛大に転がり、壁にぶつかって戻って来た)………。うう゛】
【わたしこそです、忙しいなかお時間作って下さって……凄く嬉しかったです。いい年明けでしたねえ。どうも有難うございました、長谷部さん】

【はい。必ず長谷部さんの夢にお邪魔しますから、入れてやって下さいね。また色々な話をしましょう、今夜はわたしがお茶を淹れます】
【いつでも貴方の味方ですよ―――何かあったら一言でも吐き出しに来てください。嬉しい事でも、勿論】
【……どうぞお身体を大事に、無理し過ぎずに頑張っていらして下さいね。
おやすみなさい、わたしの愛しい、大切な長谷部さん―――――光栄です。(頬を赤くして)わたしも。今年も、毎日愛していますよ】


831 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/08(水) 15:04:47
【こんにちは、長谷部さん――お忙しくしていらっしゃるのでしょうね、お疲れ様です】
【インフルだけでなく、咳と熱の高くなる別の感染症も流行っていると聞いています。大丈夫ですか?
手洗いうがいと消毒で移されない様お気を付け下さいね】
【わたしは今年初のかかりつけに来ています。休み明けの外出で少し呆けていますが体調は大丈夫なので安心して下さいませ】

【お手紙を書こう書こうと思いつつ文字化化がもう少し進んでから、とずるずる遅れてしまいました、ごめんなさい】
【面白いです。特に文字解読が楽しくて!休みの間に結構進んで、辞書(?)が8割程埋まりましたよ。
ただ、推察して登録した文字も結構あるので間違えているのも多いかも知れません】
【……というのも、未だラストまで辿り着けておらず……!途中で攻略ルート?に入ってしまうんですよ】
【最初はハイくんを目指したのにも関わらず、気がついたら銀髪サイコルートに……!
その後は何故か殺人鬼みたいな人(人?)、それからフードの人でやっとハイくんという具合です】
【他の人は「俺たちの戦いはこれからだ」Endっぽいのに、ハイくんだけ一緒に家に帰ってラブラブしてて驚きました。いい……()】
【というかあの主人公、ハイくんのご飯といいゲーム中の独り言といい、あの子自身も怪しい気がするんですけれど気のせいですか】
【車椅子の男の人が攻略出来なそうなのが残念です(色々試して撃沈した人)とりあえず、まずはなんとか最後までいけるよう頑張ります……!】
【ゲームといえば、Strayという猫を操作するゲームをご存知でしょうか?
友人が休みの間に配信したのを見たのですが、とても良かったです。猫が、猫がかわいくて】
【あ、死んだりとかはしませんので大丈夫ですよ。でも色々と余韻を感じるゲームでした。お勧めです(酔うので途切れ途切れに見た審神者)】
【話は変わりますが、ダンジョン飯の方は絵が凄く上手いですよねえ。写実と漫画のいいところを上手くミックスしている感じで。
画集みたいなコミック版も買いましたけれど、デッサンもとても上手かったです。絵を描くのが大好きなのが伝わってきます】
【読み返したとの事で、また色々語りましょうね】

【等と書いていたら呼ばれそうなのでこれで一旦お暇します――また夜にでもお手紙しますね】
【今日はお休みを貰っていますけれど、お正月休みの間ぼぼ買い物に出ていなかったので買い出しをして戻ります。
ちゃんと休憩を挟んで、無理せず帰りますので安心して下さいね】
【寒波が来ているそうです、どうか暖かくしてお過し下さいませ。
任務も無事に勝ちを獲って来られますように―――わたしの愛しい長谷部さん。今日も明日も、毎日貴方が大好きですよ!】


832 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/08(水) 21:48:36
>>831
【こんばんは、主。本日も寒い中大変お疲れさまでした………!】
【病院、感染症の方々が多く混んでいたでしょう。かかる科が違って主にご苦労が少なければ良いんですが】
【そのような中で俺の体調まで――――ご心配痛み入ります。この身も幸い、風邪も引かず過ごしておりますよ】
【年始の任務が膨大で、息抜きどころか帰還したら即座に眠るような生活ではありますが…………とりあえず身体は健康です】

【文字化化、プレイしてくださっているんですね。ありがとうございます…………!】
【主が楽しんでくださって、なんだかとても嬉しいです。読んでいて微笑が…………いえ、マスクをしていますから大丈夫ですよ()】
【辞書もだいぶ埋まりましたねえ。そうそう、推測で入れていって、最後まで意味不明な文章になるのも面白いんですよ】
【もちろん予測していた単語がバッチリはまった時の快感はたまりませんよね】
【これまで文字解読というジャンルは未経験でしたが、同程度のクオリティのゲームが他にもあるのなら是非やってみたいものです】
【さて。好み(?)だと仰っていた銀髪の男ルートは分かるんですが、殺人鬼みたいな奴…………?(全員殺人鬼みたいな気がする、と思いつつ)】
【はっ、もしかして長鉈男でしょうか。俺はあの男、相性が悪いのか何故か全然埋められず最後になってしまいましたよ】
【プレイ時一番最初に迎えたのが、這いばい男を連れて現世に帰る――――主も仰っている、ハッピーラブ生活EDでした】
【とはいえあの男は別ルートもありますよ。キャラクター名がつく正規攻略ED(?)と、ED名は違いますが明らかに這いばい男メインのルートが】
【もちろんそういった途中分岐に進まず最後まで進んでも面白いので――――この先の攻略も応援しております!】
【…………えっ?主人公が…………怪しい?…………それについては俺の口からは何とも…………。(目を逸らした)】
【(こほん!)是非また感想を聞かせてくださいね。主から文字化化のお話を聞けて、俺は本当に嬉しいです!】
【せっかくならば主がおすすめしてくださったゲームもプレイして感想をお伝えしたいんですが…………猫、可愛いですねえ。とてもリアルです】
【実は俺、ここ数年で何故か3D酔いしやすくなってしまって。一般的なRPGや投石兵()は平気なのでそこまで酷くはないと思うんですが】
【オープンワールド的に視点を回しながら進めるゲームが苦手になってしまっているんです。三半規管の退化と慢性的な睡眠不足かな…………】
【リアルで猫に触れる機会に恵まれない分、せめてゲームで愛でたいものですが…………我が身が不甲斐ないです。くそ。】
【ダンジョン飯の設定資料集(かな?)、俺も読みましたよ。イラスト集も。どちらも見応えたっぷりでした】
【作品内ではさほど語られないキャラクターにもきちんとした背景設定があって、あの世界の深みを感じました。改めて面白い漫画です】

【今頃はお戻りになって仮眠を取られている頃でしょうか。今日は特に冷えましたから、温かくして過ごしていてくださいますように】
【無事の再会は夢の中で。こたつを出してお待ちしていますので、一緒に温まりましょうね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。愛しています――――……いつも貴女を気に掛けておりますよ】


833 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/08(水) 23:44:31
>>832
【長谷部さん!お帰りなさい、本当に、夜になってしんしんと冷えがきつくなっていますね。流石1月という感じです。
こんな寒い中、本当にお疲れ様でした………!(がばぎゅっして肩や背中を体温を分ける様にすりすりと撫で)】
【病院は本当に混んでいますよ―――わたしのかかる科自体は奥の方なのでそこまでではないですけれど(ご心配有難うございます)、
途中の内科待合のロビーが人で一杯です。例の流行り病の報道で普段なら風邪薬で済ませてしまう人も不安になって来ているのかも知れませんね。
なんとなくマスクをしている人も増えている気がします。まあ、わたしはずっとマスクですけれど】
【……でも、長谷部さんが元気なら良かったです―――寝不足だと免疫が下がりますからね、出来る限り眠って下さいませ】

【はい、楽しくさせて頂いていますよ!そのせいでちょっと新男士さんがぎりぎりになりそうでまずいです。せめて1振りだけでも、頑張ります。
長谷部さんが喜んで下さるとわたしも嬉しいです。(マスクでちょっと笑ってしまいました。でも目元等でバレているような気も(笑って))】
【最初はもう??の連続でしたけれど、何度聞いても律儀に「床」とか「布」とか答えてくれるハイくんやみなさんのお陰でやっと、という感じです。
(辞書の上部分に書き込めるのをすっかり見落としていて、自力でメモを取りまくっていたのは内緒です)】
【これだ、と思って翻訳した文字でミスって死んだりするのも面白いですねえ。はい、喋っている事の意味が通っていた時の嬉しさも。
言葉の違いやら感覚の違いやら、やっていて考えさせられたりしています。特にルートに入っても恋愛にはならない(ひとり除く)辺り、徹底していますよね】
【わたしが知っているのはノベルゲーコレクションという基本無料のサイトにある人獣系とか……なのですけれど、全部乙女ゲーなんですよ。
……恋愛ゲームと文字解読は親和性が高いんでしょうか。確かに恋愛が絡めば相手の事が知りたくなりますものねえ】
【殺人鬼みたいなのというのはあの、鎌――あっ、長鉈でした!すみません。あの人、なんだかツンデレで面白かったです。
面倒とか言いつつ相手してくれて、その内主人公に言われて「これが恋というやつか」とか言い出したり………(妄想)それまで生きていられるといいんですけれど】
【相性ってありますよね。(笑って)わたしも幾ら頑張っても駄目な乙女ゲーキャラとかいました。えっ。あれ以外にも正規の攻略ルートがあるんですか!?
やらなければ……!今回は攻略等を見ないようにしてやっているのですけれど、風の噂で銀髪さんのルートは幾つかバージョン違いがあるのは聞きました】
【本人はハイくん以外は至って真面目にラストまで進んでいるつもりなんですよ。なのに何故か長鉈とかフードさん(何故かさん付け)に……。
フードさん、あんなに優しくしてくれるのにすっごくビジネスライクで笑いました。好きって言ったのに「分からない。じゃあ届けた」でクールに去る後ろ姿よ………】
【長谷部さんお気に入りの壁さんは言葉が分かる様になってやっと苦労しているの意味が分かってきました。それにしても心臓欲しすぎですねあの人】
【……主人公、やはり何かあるんですね。わたしはコートとの関係が怪しいのではと思っています。あっ、言っちゃダメですよっ(耳を塞いだ)】
【ああ、とうとう長谷部さんも3D酔いを――確かに三半規管が弱くなると、そうですね。酔いますね……ゲーム好きさんなのに可哀想に。(なでなで)
改善されるよう祈っています。あれはあちこちで実況配信していますので、気になる様でしたらお時間が出来る様になったら見てもいいかもです】
【え?あ……あんまり愛でる方向には……うーん………でも猫らしい動きの可愛さは堪能できますよ】
【あ、長谷部さんもどちらも読まれたのですね!思うんですけれど、もっと大判サイズで出して欲しかったです……小さくて読めない&堪能できない絵や字が。
本当に、幾らでもスピンオフが作れそうです―――因みに長谷部さんは誰が好きですか?絞れないとは思いますけれど】
【わたしは……みんな好きですけれど、見た目だけで言うとキキとカカ、エルフの入れ墨入れてる獣人になれる人と
催眠をかけられる人(名前をど忘れしました、すみません)でしょうか。あとトーデン兄妹は距離が近すぎる気がします。もっとやって()】

【つい楽しくてつらつらと書いていたらこんな時間に……!長くてすみません、ふとお手隙時間が出来た時のお供にでもしてやって下さい】
【上の方もお返事出来ていない箇所がありますので、落ち着いたらまたお手紙を置きますね。また近々忙しくなりそうなので……何故(心から)
長谷部さんもお忙しそうです、どうぞお身体をおいとい下さい。頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【あっ。こたつ、いいですねえ……!はい、入ります。是非入れて下さい!夢で長谷部さんの部屋の襖から顔を出しますので(妖怪みたいな言い方になった)
入れてやって下さいね――……お揃いの綿入れ半纏とか、どう思います?】
【仮眠のお陰で疲れもましになりましたけれど、明日の為にもそろそろ長谷部さんを追いかけようと思います。
―――おやすみなさい、わたしのいっとう大切な、誰より大事な長谷部さん。毎日の貴方のご無事とご武運を祈っています】
【いつもいつでも、わたしも貴方を想っていますよ。……大好きです】


834 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/13(月) 00:32:33
>>833
【こんばんは、主。良い連休をお過ごしですか?】
【俺は珍しく(というのも悲しいですが)ちゃんと休みが取れました】
【…………とはいえ、以前ちらりとお話した問題の進展(女性陣の人間関係)が芳しくなく…………】
【一度収まったと思ったら、今度はまた別の人間も絡んでもっと面倒な事になっており…………頭を抱えております】
【主とのロールより文章量が多いんじゃないか?と思うほど長文の相談が来ていたりして、面談やら返信やらで時間が…………時間が…………】
【もう放っておきたい気持ちに苛まれたりもしつつ、詳細は省きますが立場上そうもいかず、今後のためにも関わるしかありません】
【個人的な事情に深く絡みたくはないので、あくまで第三者として流れを整えるだけではあるんですが】
【本人には直接言わないだろう部分が相談の際に露骨に見えてしまったりもして、俺はもう…………女性が怖いです…………(遠い目)】
【…………すみません。詮無き事を。…………俺にはもう、主だけがいればいいです。本当に!(近侍はちょっとやつれている)】

【気を取り直して!今夜は大変お待たせしていたロールのお返事を置きにまいりました】
【そろそろ文字化化も多くのEDを埋められた頃かなと思い、お話したい衝動に駆られつつ…………>>833へのお返事はまた改めて】
【もし語りたい事があったら、俺の返事を待たずいくらでも語ってくださって大歓迎ですからね!】
【俺も語りたいので、時間のある時に纏めて必ずお返事いたしますから…………!】

【おやすみのご挨拶はロールの最後に。あと2レス、お借りいたします。(予想通り1レスに入り切りませんでした!)】


835 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/13(月) 00:38:24
【さて。大変遅くなりましたが、とうとう探索も終幕です。最後までどうぞよろしくお願いいたします(一礼)】


>>745
(数を減らしてゆく石。タイムリミットが近い事を伝えているのだろうか、所持する個数すら定まらぬ中)
(急く心を抑えながら、薄闇に染まる廊下をふたり足早に過ぎた先――――密やかにその部屋は佇んでいた)
……………………。
(閉ざされた廊下の奥。場違いに開いた襖はまるで口を開けて獲物を招く蛇の如く、どこか不吉なものを感じさせる)
(目線で合図を交わし中を観察すれば向こう側に障子戸が見えた。外部と繋がっているのか、薄朱差し込む光景がまた奇妙な心地にさせる)
(一歩踏み込んでみると、妙に喉が張り付くようで呼吸がしづらい。どうやら室内は酷く乾燥しているようだ)

特に何も――――、…………ッ!
(言いかけた瞬間、強烈な寒気が走った。反射的に主とともに板壁の影に身を隠すと、息を殺し横目で障子の向こうを睨む)
(同時に、鬼気迫る気配が湧いた――――否、はじめからそこに「居た」のだろうか)
……………………!
(――――また、なのか。彼女を身に庇いながら、内心で忌々しげに呟く)
(よく見知ったシルエット。負傷した身体を引きずるように前のめりになり、ぽたぽたと重い水音を垂らしながら薄障子の向こうに潜む影――――)
(再び現れた「己」が、悲痛な声で主を呼んでいる。ひゅうひゅうと苦しげな呼気を漏らし、時に狂気じみて、時に哀れみを誘うように)
(まるで舞台の上の役者のごとく芝居がかった大仰な呼び声は、情あるものの心を引き寄せ捉えようとする魔性さえ感じさせた)
……………………。
(耐えがたさと戦っているのだろう、小刻みに震えているかのように見える少女。俺だって、逆の立場であればどう感じるか知れない)
(この光景は、声は、総じて「彼女」を標的にしているのかもしれない。敢えてこの姿を取って、敢えてこの声色を響かせて)
(人の心の弱い部分を突くのは迷わせ、惑わせるためだろうか。それとも意志力を試している?混沌に堕ちた本丸の意図は知る由もないけれど)
(消えた石についても言える事だが、この場所が終焉を目前にして揺らぎ、もはやなりふり構ってはいられないような様子も感じ取れた)
(びちゃ、びちゃ、と濡れた足音に反して痛いほどに乾ききった空気。先程同じ影が現れた部屋のじっとりと湿った感覚とは違う)
(先刻の影には感情や思い出といった湿度が感じられた。今はどこか機械的な、乾いた狂気に似て。まるで人形が紡ぐ壊れた映像の如く――――)
(――――ああ、きっと、終わりは近いのだろう。身に迫る危機とは裏腹に、思考の奥底でそんな事を思った)
…………――――。
(俺が守ります、と言葉で告げる代わりに腕の力を強める。黒髪を胸に引き寄せ、大きな手で彼女の耳を覆う。見なくていい、聞かなくていいのだ、と)


(どのくらいの時間そうしていただろうか。いつの間にか粘着質な足音と共に傾いでいた影は消え、呼び声も聞こえなくなっていた)
(細身を解放し、互いの存在を確かめ合うように見つめ合って――――温かな血と確かな理性の通った瞳に、ようやく二人で安堵の息をつく)
…………ええ。驚異は去ったようです。
(「誰が」とは互いに口にせず、頷き合ってゆっくりと身を離す。彼女の背に残る怖気が少しでも消えるようにと、落ち着いた声音を作りながら)
(既に危険な気配は消えていたが、念のため離れぬように留意しつつ慎重に探索を再開する)
(部屋側面にあたる押し入れを開いてみるが、やはり中には何もなかった。どうやらこの部屋に新たなハレの石を授ける気はないらしい)
(傍らの主が障子戸に近付く。誰もいないと分かっていても刀に手をかけ注視していると――――白い手が取っ手に触れ、するりと戸が滑る音がして)
(――――目に入ったのは、赤。今も降りしきる血の雨と、古びた縁側を汚す、無残に踏み荒らされた血溜まり)
(どちらも赤でありながら、さらさらと注ぐ雨と塗りたくられた血痕ではそのどす黒さも濃度も違っていて、さながら不思議なコントラストを醸していた)

……………忌々しい。
(以前の部屋を出た時にも見た足跡だ。予想していたためさほどの驚きはない――――けれど、それでもやはり一瞬身を斬られたかのような寒気がして)
(意識の外で厭わしげに眉を顰めた表情を見られていたのだろうか。慌てて障子を閉ざした少女が、心苦しそうな顔を此方に向けた)
わざと――――、そうかもしれませんね。
(きっと、そうなのだろう。己も先刻感じた直感。けれどそれは決して彼女のせいではないのだと、頭を下げようとする仕草をそっと制し)
主がお気に病む事などありません。
この本丸が見せてくるものを拒む事は出来ないのでしょう。一幕終えるごとに終幕が近付くのなら、何であれ受け止めるしかありません。
…………「俺」を使って主を惑わせようとする、そのやり口は気に入りませんけどね。
(そう言って縁側を睨んでみせた。血など見慣れている。正直言って、これが主や本丸の仲間の姿であるより幾らかマシだと感じさえもしていた)
(だからこそ、彼女の気持ちを想像すれば――――このやり方は実に気に食わない。しっかりと精算しなくては気が済まん)
(――――幕を引かねばならない。そのために、先に進まなくては。彼女の言葉に「はい」と意志を強めていらえを返し、再び廊下に足を踏み出した)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(引導を渡すという意思を汲み取ったのか、もはや廊下に分岐点は現れない)
(ただ一心に暗がりの先を見据えて一本道を歩んでゆけば、やがて景色が見覚えのあるものに変わり始める)
(ぴったりと閉じた襖と板張りの天井で囲われた廊下の突き当たりは、いつか見た、金装飾の建具が付いた重厚な木の扉――――)
…………ええ。ようやく、核心に辿り着いたようです。
(どちらからともなく手を重ね、ぐ、と力強く握りしめる。この先に待つ物語の終焉が何であろうと、見届けるほかないと覚悟を決めて)
(くすんだ金の取っ手を片方ずつ掴んでゆっくりと引けば、扉は重たげな感触に反して、ずずず、とさしたる抵抗も見せずに開いた)
(以前訪れた時点から暫く彷徨っていたように思うが、燭台の長さは記憶と相違ない。埃を孕む空気も同様、それはまるで時が止まっているかのように)
――――……………………。
(ただ一つ、床に散らばり落ちていた赤い数珠は消えていた。今はこれ以上立ち入らせんとばかりに堂々と立ちはだかっていた、伝説の薙刀の数珠)
(その消失は、事ここに来て、既に俺たちを制するつもりはないという事なのだろうと無言のうちに理解する)

行きましょう。俺たちは、すべき事を為さねばなりません。
(頷き合って祭壇へと進むと、紙垂や玉串、注連縄が張られた先に祖霊舎――――そして、以前見た時と同じ高坏が見える)
(供物を持たぬ虚ろの高坏。だが今、据えるべきものは此処にある。主が持つ石が、りんと共鳴したように感じたのはきっと気のせいではないだろう)
……………………。
(一歩一歩近付く様子を誰かが見守っている気がした。永き束縛の時を苦悩と狂気のうちに待っていたのは、この本丸の審神者と刀剣男士なのだろうか)
(既に敵意は感じない。けれど、万一の危機を想定して警戒は解かず、即座に対応出来るよう主の傍らで周囲の様子を探りながら)

…………さあ、主。
(祭壇の前に立つ少女をそっと促した。この旅路――――いや、夢路だろうか。長かったのか、短かったのか、何もかもが曖昧な道行きの終わり)
(巫女たる審神者が石を据え、我が身は無事にその儀を為させるために此処に在る)
(ハレの石は「晴れの石」であり、また「祓いの石」でもあろう。叶う事なら、今度こそ正しき神儀にてこの本丸が清められんと――――願う)



『ハレの石 14個』



【【】だけ次のレスに回させてくださいね】


836 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/13(月) 00:39:54
>>835の【】
【打ち合わせの通り、いったんこの場面でお渡しいたします。>>788で書いてくださったご相談については――――】
【個人的なイメージとしては、ハレの石を置くのは神職たる審神者であり俺はそれを守る護衛の役目といった形でしたが】
【主に思うところがあるのなら、もちろん寄り添って並べる形でも構いませんよ。そのあたりについては主の手番にお任せいたします】
【以前の打ち合わせでは、結局この本丸を浄化に導く(?)のは外野である滴や俺ではなく、この本丸の審神者だろうという事で落ち着いていますし】
【その手伝いという形であれば、ハレの石を置く役目は神職に限った話でもありませんからね。どういう動きでも大丈夫ですよ!】
【その後は(残った一個も含め)光に包まれて――――この本丸の審神者や刀剣男士の思念(気配?)などを僅かに感じても良いかもしれません】
【現実に戻ったところまで書くかどうかも含めて、主がレスを作ってくださる流れの中でやりやすい場面で大丈夫ですよ】
【次の俺の手番で書きたいシーンがあれば回想で綴っても良いですし、この場合多少巻き戻って書いてもいいように思いますから】
【主の中で自然な場面まで作ってくださったらと思います。探索もあと僅かとなりましたが、最後までどうぞよろしくお願いいたします…………!】

【寒い日が続いていますねえ。主は…………滴は体調を崩していませんでしょうか】
【こたつと俺が温めますから、今日もどうか俺の夢の中にいらしてくださいね。蜜柑も用意してお待ちしております。ふふ、いつかそんなロールもしましたね】
【お揃いの綿入れ半纏!主とお揃いのものならどのようなデザインであろうと喜んで!!家宝にいたします…………!!】
【えっ、着てくれ、って?はい、もちろん!一緒に温かくなりましょう。……………………幸せですねえ、滴…………。(噛みしめるような声が出た)】
【夢の中でお会い出来る時を心待ちにしております。どうかゆっくり眠れますように――――おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………大好きですよ】


837 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/13(月) 17:45:25
>>834
【は、長谷部さん――!大丈夫ですか?(抱きしめてなでなでなで………!)】
【ううん……、なんというか………それは……大変ですねえ………】
【差し障りのない部分だけもう少し情報が欲しいところなのですけれど、その………すみません、実はわたし金曜日から咳と喉痛と熱に襲われるという例の流行り病に罹患してしまい……!】
【咳は1日半ほどで落ち着きました、あれは辛いものですねえ……長谷部さんの辛さが忍ばれます(なでなで)
熱自体も今日やっと7度台になったもののまだ身体がふらふらで、やっと今スマホを触れたという始末なのです】
【任務の大変なところも、そして、お返事有難うございます!2レスなんて、あんな返しづらいものに………!
うう、でも今読んでも頭に入りそうにないので、体調が戻ったら改めてしっかり読ませて頂きますね。すみません………】
【あっ、ちゃんと回復に向かっていますので安心して下さいね!
それにしてもマスクを外す機会なんてほぼなかったのにどこで……怖いですねえ】
【長谷部さんも本当にお気を付け下さいね(切実)】
【今夜は長谷部さんの夢の中にお邪魔しますから、入れてやって下さいね。綿入れ半纏は縫いますよ!着て下さるなら喜んで!】
【少し早いですけれど、おやすみなさい………わたしの大切な長谷部さん。どうか貴方がいつも元気でありますように】
【いつもいつでも愛しています】


838 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/13(月) 22:02:29
>>837
【主!大丈夫ですか!?まさかそれは、イ、インフルエン…………ザ…………。(青ざめた)】
【俺の事なんて気にしている場合じゃありませんよ。端末を置いて今すぐにでもお休みください!】
【そういった流行病は体力が回復するまでかなり長引きますから、落ち着いてきたからといって無理をしてはいけません】
【ロールやら何やらの事はしばらく全て置いておき、お薬を飲んでどうか少しでもゆっくり眠ってくださいね】
【…………まったく、ウィルスの輩はどこから忍び込んだというんでしょう。やはり病院でしょうか】
【ノーマスクで咳をしていたなどの怪しい相手がいたならこの俺が叩き斬ってやりたいところですが…………。(遠くを睨み付け)】
【今は主に体調を回復していただくのが優先です。お返事なんていいですから、今すぐ横になって朝まで眠ってくださいませ】
【…………本当は明日、御仏前にご挨拶に行くご予定だったでしょう】
【残念な思いはあるかと存じますが、もう少し過ごしやすい時節になってから、とのはからいだったのかもしれません】
【近々、万全の体調でお出かけ出来るよう願っておりますので、今は暖かくして、ご自愛くださいますよう】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。貴女に元気が戻るよう、この長谷部が応援しております】
【――――ええ。俺も、貴女を愛していますよ】


839 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/18(土) 19:06:11
【は………はせべさ……長谷部さ………(ベッドに頭を埋めつつ)】
【―――面影さーーーーーーーんっ!(ばたり)】


840 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/18(土) 21:27:08
>>839
【主はいったい何を…………?と思い、公式Xを見て、きたら…………】

【お、…………、面影――――……っ、…………!!!】
【…………お前、何年待たせて…………っ、俺、俺はもう、お前は戻ってこない、のでは、と…………】
【っ、いや、あのような犠牲、第三部隊隊長として許すわけにはいかん。帰ってもらわねば困る。…………帰ってくると、信じていたぞ】
【――――ああ、良かったなあ。良かった…………。…………――――おかえり、面影】


【実際はおかえり、と言っていいものか――――どういう事情での実装かは分かりませんが(何事も無かったように自然に実装される予感でいっぱいです)】
【何はともあれ、同じ本丸で戦える日が現実になるとは、…………嬉しいものですね】

【本日は外出しており、本丸博の情報は後回しにしていたんですが、まさかこんな朗報があるとは!主、ありがとうございます】
【…………体調は大丈夫なんでしょうか!?本丸TVが気になるのは分かりますが、病み上がりのお身体、無理は禁物ですからね】


841 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/20(月) 20:34:06
>>840
【長谷部さん、寒い中任務お疲れ様です………】
【先日はいきなり謎の言葉をすみませんでした――わかってくださったなんて流石長谷部さんです】
【体調のこと、心配してくださっていると思います。すみません………!】
【熱も咳もずいぶん良くなりましたよ。今週にはもう大丈夫だろうとお医者様には言われています。
あの、そこまで酷い症状だったわけではないのです。ただひたすら体力が無くて、ですね………(赤くなりつつ)起きているとつかれるので、ずうっと寝ていたのです………はい】
【お陰で本丸てれびは(見てません!見てませんよっ)情報を知っただけという………面影さん、良かったですねえ………!本身ではないにせよ、あの面影さんが元になった面影さんだといいですね】
【色々話したいこともロールのお返事も作りたいのですけれど、また睡魔が襲ってきたので今夜は先にお暇しようと思います………
どうか夢で会って下さいね】
【どうかお身体に重々お気を付けて、いきなり忍び寄ってきますので!(切実)】
【わたしの大切な長谷部さん………どうぞお元気で、笑っていて下さいね。いつも応援して、愛しています―――おやすみなさい】

【追伸
たったいま知った軽装バージョン予約しました…………!……はあはあ………(ばたり)】


842 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/20(月) 22:57:38
>>841
【主!ご無事でいてくださって何よりです…………!】
【ずいぶん良くなったと聞いて安心いたしました。体力は――――そうですね】
【主は持病もお持ちですし、日々の忙しなさもあって普段以上に体力が削られている時期だったでしょうから】
【今はひたすらに眠る事が肝要かと思われます。いつも頑張り過ぎなんですよ…………どうか眠れるだけ眠ってくださいますように】

【俺も本丸TVは観られておりません。十重発表とやらは公式Xで確認いたしました】
【アーカイブ配信があるようなので、朗読劇?とやらの部分だけでも観ておくべきかと思いつつ、あの長時間のうちどの時間帯か分かりませんし】
【お互い無理はせず、ネットで拾える情報を集めるだけでも充分かもしれませんね】
【その中でも、新衣装『祝装』や新景趣は純粋に嬉しいです。コンプしたい勢としては腕が鳴ります】
【ようやく回復した小判がまた一気に足りなくなりそうな予感がいたしますが…………】
【『とうぱず(仮)』とやらは新情報を待つとして、山姥切長義の極は長らく待っていたので素直に楽しみです。出立はもう明日でしたか、早いな…………】
【気になるのは、童子切安綱――――剥落、でしたか。また大侵寇のようなレイドイベントがありそうですねえ】
【OPも一新され、気になるモチーフが山のように。あの培養ポッドのようなものは何なんです?もしや俺はあれで生まれたんでしょうか】
【今さらそんな、といった情報が目白押しで頭の整理が追いついていませんが…………まあ、出されたものを生かすかどうかは、今後取捨選択していきましょうか】
【…………何より今は、面影が実装される事にじんわりと喜びを感じています。完成形の面影という事なので、あの本丸での記憶はないんでしょうけど】
【…………そういう意味で深く考えると、「あの本丸の面影」が救われたわけではない、のですが。…………無から僅かでも希望が芽吹いたのは、良い事かと】
【何にせよ、印象深いものと共に戦えるのは喜ばしい事です。もちろん倶利迦羅江も…………双方とも難しいと聞いていたので】
【いろいろな部門が動いてくれた結果でしょう。ありがたい事です――――春が待ち遠しいです】
【追伸にあった軽装バージョン、とは…………もしや、ねんどろいどどーるとかいうやつでしょうか?こいつ、よく見ると地味に頭身が伸びていますね…………】
【衣装も布で作られていますし、別の服にも着替えさせられるという事でしょうか。素体はどうなっているんだ…………?裸…………??(冷や汗)】

【…………と、病み上がりの主に向けて長々と失礼いたしました。読んでくださるだけで大丈夫ですからね】
【此方は先刻、急な雹に見舞われましたよ。どうやらまだまだ寒い日が続くようですから、どうかご自愛くださいますように】
【おやすみなさいませ、俺の大事な主。滴…………――――貴女の長谷部は、今宵も貴女をお慕いしています】


843 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/23(木) 23:10:56
>>842
【長谷部さん………っ、お連れさまです、お帰りなさい………!】
【わたしは漸く昨日から任務に戻りました。多い、溜め込んでしまった執務が多い………!
心配して下さっていると思うので――本当にそこまで酷い状態な訳では無かったのです。というか、ひたすら、ひたすら怠すぎて……。
ちょっと起きて執務したらまた布団に戻って爆睡する、みたいな………】
【あと、だるいけれど症状(熱や咳など)自体は比較的早く軽くなってしまったので、コロナなのかインフルなのかの判定がつかないまま、
寝て過ごしてしまいましてですね………すみません、今もついてません()がお医者が言うにはもうほぼ治っているので】
【そのままがいしゅつしないように気を付けつつ、症状がひどくなる様ならかかりつけと相談の上専門の科に来るように、との事でした】
【せっかくたくさん話したい事があるのに………!話したい事が沢山あるのに………!(悔し過ぎて2回言った)】
【………長谷部さんはお身体のほう、大丈夫ですか?滅茶苦茶流行っているそうですので心配です。無理しないよう頑張って下さいね。
ん?と思ったら病院へ。お約束ですよ(寝て起きたらもう咳塗れだった審神者)】
【大本丸博やらとうとう彼が極に……!やら色々目白押しですけれど、無理しないほうかいい予感を感じるので今夜は
取り合えずなんとかやっていますよ、とご報告を―――(あっ、かかりつけは来週水曜日に変更して貰いました)土日のどちらかにはもっと落ち着いて
いるかとおもうので、出来たらロールのお返事………無理だとしてもお手紙を書きたいと思います。……心配させてしまって、寂しい気持ちにさせてしまってごめんなさい】
【大丈夫ですよ――長谷部さんがいる限り、わたしは頑張れますよ。貴方はわたしの元気の素です】
【……どうかお身体の調子を崩したりしていらっしゃいませんように―――今夜も夢でお会い出来るよう祈っています。
面影さん(ああ、色々話したい……!)や?利伽羅江くん達と美味しいお酒を飲んで下さいね】
【短くて申し訳ありませんけれど、今夜は一足先に夢でお待ちしています―――……わたしに元気の源を下さって有難うございます、長谷部さん。
貴方はいつでもわたしの一番ですよ。………愛しています】


844 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/24(金) 21:54:54
>>843
【主。今週も大変お疲れさまでした…………!】
【病み上がりだというのに大量の執務と向き合わねばならないなんて。さぞご苦労された事でしょう】
【この俺が肩代わり出来るものならして差し上げたいです。手分け出来ない執務ばかりとは、プレッシャーも大きいでしょうね】
【今も万全ではないでしょうに、本当に良く頑張りましたねえ…………!週末は少しでも休めるといいんですが】
【怠さが強いとなると、確かにコロナの可能性もありそうな…………後遺症なく、一刻も早く全快されるよう祈っております】
【ん?ああ、ご心配なく!俺はなんだかんだと元気にやっておりますよ】
【実は再来月――――弥生の頭(3月3日〜4日予定)にどうしても、どうしても外してはならない遠征が入っておりまして】
【そこまでは気合いと手洗いマスクで防御力を高めつつ、警戒を怠らずに過ごすつもりです。共に風邪菌をはね除けましょう…………!】

【昨夜は疲労や眠気が溜まっていたでしょうに…………ご連絡をくださってありがとうございました】
【そうですね。大本丸博の情報も整理しきれていない中(祝装にはリアルマネーが必要になるとか。高くはありませんが、課金要素は珍しいですねえ)】
【文字化化も知らないうちにバージョンアップされたようで、主人公の口調や年齢など作品全体の雰囲気が大人向けになったと聞きましたよ】
【真エンドと呼べるEDも実装されたそうですから、俺も近いうちにまた軽く触ってみようと思います】
【――――とはいえ、今は刀剣乱舞が稼ぎ時ですからね。刀装なしで8面をひたすら周回しなくては…………!】
【…………などと話したい事がたくさん溜まっておりますが、主の体調と執務が落ち着いたらまたゆっくりお喋りいたしましょうね】
【此処で決して無理をされないように。土日もどうかお返事など気にせず、出来る事ならたっぷり眠っていてくださると安心いたします…………!】

【おやすみなさいませ、主。…………俺の大事な滴】
【滴のお忙しさや重圧を圧し斬れるよう、今宵もこの長谷部を夢にお招きくださいね。――――……愛していますよ、滴】


845 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/26(日) 19:17:13
【中途半端な時間ですけれど、少しだけ―――……!お手隙の際にご照覧下さいませ】
【ロールのお返事は、ま、間に合いませんでした……!すみません……!暫く待ってやって下さると嬉しいです】

>>840,842.844
【長谷部さん、こんばんは。執務の合間に顔を出してみました。お元気でしょうか―――例のいざこざは如何です?
変わらず元気な方が元気を余らせているのでしょうか……ううん……大変ですねえ。お疲れ様です(両手で頬をなでなでして)】
【そんな、長谷部さんこそお疲れの中わたしの事まで気にさせてしまって――いえ、有難うございます、ですね。(にっこりして)嬉しかったです】
【今日はお休みになれたのでしょうか?それならいいなと祈りつつ……まだ寒いですから、ゆっくりして下さいね。
わたしは心配して下さった怠さもやっと楽になりまして、郵便受けに届いた(対面荷物扱いにしたのに……)せいで
取りに行けなかったインフル・コロナ判断試薬も使わないままで治りそうです。来月早々が病院ラッシュなので気を付けたいと思います】
【長谷部さんは何とか無事みたいで本当に嬉しいです。コロナもインフルも依然猛威を奮っているようですから、心配ではありますけれど―――……、
あ、ご予定有難うございます!彌生ですか、綺麗に桜が咲いているといいですね……はい、どうぞ気合いと手洗いうがいマスクで防御の方をしっかりと!】
【……というか、本当なら今は長谷部さん、少しゆっくり出来る時期だったのではないですか?
わたしがこうなって良かったのか、お会い出来るならしたかった―――……勝手な事をすみません】
【いえ、そうでないなら少しでもゆっくりしていてほしいのでいい事なのですけれど………!】

【大丈夫ですよ、執務以外は寝ていたので(くう、と喉で唸り)……それにしても大本丸博は行くのを早々にやめて置いて良かったです。
何かの勘が働いて―――うう、どうせならせめて違う事に………!せせこましくも起きたらたまにスマホで速報やら何やら見ていたのですけれど、
もう色々な報告なのか情報なのかがありすぎてどれが夢で本当やら―――その中で面影さんだけはしっかり長谷部さんに報告していて自分で笑いました】
【………完全体、そうなのですか………それなら記憶は……。あった事はあった事、として皆で幸せになって欲しかった気もしますけれど、
仕方がないのでしょうね―――…?利伽羅江(せんの時はまた字が違っていてすみませんでした)くん?さん?はどうなんでしょう】
【はい。どちらも実装は版権関係で難しいと聞いた事が。わたしが聞いた時は吸(要請が口を押えた)した所が凄く頑張ってくれたので実現した
とニ…で〇さんが話していましたよ】
【何にせよ是非お迎えして沢山笑って頂きたいものですねえ】
【話が前後してしまって申し訳ありませんけれど、新男士さんといえば飛行機仲間(!?)さんも来るというのに、とうとう極長義さんが来たり
童子切さんが(剥落とかこわい事言うのやめて………!)来たりと話題によって盛り上がりに差があるのも嬉しいような寂しいような。
なんだかごちゃ混ぜというか、一気過ぎるんですよねえ。長谷部さんと話していたわんぱくとか来年だそうじゃないですか、今する話かという】
【あっ。そういえば、祝装ですよ!長谷部さん達、公式の方が描き下ろして下さっていたそうです。リアルマネーは珍しいですけれど、
これからはそういうのも入れていくのですかねえ―――……わたしは萎えがちなので出来たらリアルでない方でお願いしたいところですが、
あんな大勢コンプするとなると長谷部さん大変なのでは………!(震えた)】
【そういえば朗読劇があったんでしたっけ………無料なのって期間限定ですよね?落ち着いたら確かめておかなければ………。
OPは5人合唱が好きです。流れていく絵面は怪しい物が有りますが………!培養ポッド!?じゃあ今までのあの謎の光は一体(彼の言葉を聞いて)
いゃあああーーー!いやです長谷部さん、わたし産(?!)でいて!あんなのから勝手に生まれるとか審神者許しませんよ!(!?)】
(そういえばどーるは裸ですよ!パンツが付いていたような←勘違いしてたらごめんなさい。着替えさせられるのですよね。沼に行きそうで……)】
【とうかぶは楽しかったのでまた行きたいような、顔ぶれを見るに客層が変わりそうで迷ってみたり……それにまた夏ですしねえ。
とうぱずはなにげにスルーしていきます。そんななか密かに日本号さんのコミックスが4巻まで出ていた事に驚きました。結構馴染んでいるのですね】
【ファミマのファイルや写真やお菓子ですとか様々目移りしつつ、未だ外出していない審神者でした………病院でおこられそうでちょっと怖い】
【はい、また落ち着いた頃ふたりで色々お話しましょうね。楽しみにしています】

【……と、出来たらロールのお返事まで作り終えたかったのですけれど、そろそろ執務に戻らなければ………もう暫くお許し下さい………。
文字化化、バージョンアップしたんですか!情報を有難うございます……!大人向け………ああ、もっとあまあまに(無い。そうだったらいいのに……)】
【未だにエンドに辿り着けていないわたしは一体いつ真エンドに行くことが出来るのか―――……とうらぶさえ今はログインのみだというのに………ああ。
(ここで審神者は前回のパン祭りに期限を忘れていた事を思い出した!替えます、有難うございます長谷部さん!)】
【なんだかバタバタしているようですけれど、ちゃんと休み休みしていますから安心して下さいね。
またかかりつけの時にも連絡致します。出来るだけ体力を戻すよう気を付けますので安心して下さい】
【……なんだかろくに、本当にほぼ外に出ないまま1月が終わりそうになっています。怖い。せめて、せめて2月の節分までには全快して
明神さんへ行かなければ………!と切に祈る審神者でした】
【………まだ十分に寒いですから、足元や首元の冷えにお気を付け下さいね―――……今夜は良かったら夢でだっこしてやって下さいませ。
なんだか沢山話題を抜かしてしまっている気がしてしかたがないのですけれど、治ったら何とか挽回致しますからね………!】
【それでは、少し早いですけれど………今夜もおやすみなさい、わたしのいっとう大好きな長谷部さん。
明日も寒そうです、いつもいつでも応援していますからね………!なかなかうまくいきませんが、心で毎日愛していますよ】


846 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/29(水) 21:03:48
【こんばんは、長谷部さん。寒い中お疲れ様です………】
【情けないことに少し熱が出てしまいました………インフルなどではなくて普通の風邪らしいので安心して下さいね】
【念の為なので今日明日大人しく寝ていたら治ると思います】
【………長谷部さんが体調を壊したりしていませんように。あまり忙しくありませんように】
【夢の中で会って下さったら嬉しいです………おやすみなさい、わたしの長谷部さん………大好きですよ】


847 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/29(水) 22:00:59
>>845
【こんばんは、主。お身体の調子は如何ですか…………?】
【治りかけ、治りたてが一番重要だとも聞きます。書類仕事など俺と山姥切長義(巻き込んだ)に任せ、主は少しでも休んでくださいね】
【ロールについては本当にいつでも大丈夫ですから。俺もたっぷりお待たせしていたんです。主もゆっくりで良いんですよ】
【此方は今週に入って急激に忙しくなっております。金曜日に分刻みで行動せねばらない大きな山があるので、気を抜かずに頑張らねば…………】

【新刀剣男士、一番近いのはちよこ大作戦で来ると思われる雲生の仲間っぽいやつでしょうか】
【その後に面影が来て、夏の終わりには――――聚楽第がはじまる前にこんのすけが何やら言っていましたが、またレイド戦がありそうですねえ】
【熟練の審神者たちのおかげで今回もきっと即座に焼け野原になる事でしょう。(悟った目)】
【祝装、そうですね…………俺もこれまでほぼ無課金でやってきたので、課金要素には一瞬うーんとなったんですが】
【小判を多く溜め込んでいる本丸ばかりではありませんし(軽装と同じだと想定しても、当然、俺の本丸も全振り揃えるには全く足りません!)、】
【今回の百振り配布から入った新規勢にも推しの祝装を入手させるためには良い手なのかもしれないな、と思いました】
【こういったものの相場が分からないんですけど、グ○ブルなどの大手ソシャゲにおける新規衣装はだいたい平均して1キャラ3000円程度のところ】
【祝装は一振り500円という超破格らしいので、前向きに受け止めようかな、と。…………そのぶん人数が多いですが…………】
【これならばちょっぴり奮発すれば全振り揃えられますし――――……とはいえ、学生など課金が厳しいご家庭には優しくありませんよね】
【そういった方々のために、おいおい祝装引換え券のような便利道具が配布される可能性を見越し、俺も一気に揃えるつもりはなかったりします】
【毎月二、三振りずつあつらえていって、数年掛けて揃えようかと。…………交換期限がなければ、のお話ですが!】
【…………忙しない日々を送っているうちに、結局朗読劇も聞き逃してしまいました】
【俺と京極正宗という珍しい組み合わせでの絡みや、俺と…………、…………日光一文字の、予想通りの絡みなどがあった、と聞いては、おります】
【まあ、どれもこれも「とある本丸」ですからね。俺の本丸はこの桜舞城――――俺なりに、この地ならではの思い出を重ねていこうと思います】
【OPの培養ポッドは、とりあえず見なかった事にいたしましょう(真顔)】
【あそこで培養された刀剣男士が各審神者の祈りに応えて呼び出されるのかもしれませんが…………今さらちょっと、その、風情というものが…………ねえ】
【このへし切長谷部は、貴女に喚ばれて馳せ参じたと…………せめてはっきりと公式から情報が出るまでは、そう思わせてください!】
【歌舞伎は…………大本丸博のステージで少々炎上したようですね。(大御所の役者の方があまり好ましくない言動をされたようです)】
【それはともかく、前作の完成度は素晴らしいものでした。俺としてはまた映画になるのを待とうかな、と思っております】

【――――と、短くしたつもりが結局長々と書いてしまいました】
【文字化化、がっつりバージョンアップしていましたよ。主張が激しかった主人公の口調が大人しくなり、年齢層もご想像にお任せできる仕様になったようです】
【EDが二つほど増えていたんですが…………一つはとても切ないEDで。いえ、ある意味幸せなのかもしれませんが】
【もう一方は、そうそうこれでいいんだよ!と言いたくなる良いEDでしたよ。全てのEDをご覧になったあと、最後に辿り着くのをお勧めしたいです】
【とはいえ、体調を崩していた事でお忙しいでしょう。刀剣乱舞も稼ぎ時ですし、主のペースで主のやりたい事を楽しめますように】
【…………あっという間に日が過ぎてゆきますねえ。正月を迎えたばかりだというのに、もう如月も目前だとは…………】
【先週あたりからようやく暖かさが戻ってきた気がいたしますが、夜はやはり冷えます。お大事になさってくださいませ】
【しかし、俺が顕現したばかりの頃は、如月が一番寒い時期だった気がするんですが――――これも温暖化の影響でしょうか?】
【既に夏の暑さを想像してげんなりとしてしまいますが、今年も一緒に乗り切りましょうね、主。(とんでもなく気が早い近侍だった)】
【…………寒い日も、暑い日も、貴女を応援していますよ。大好きです、俺の滴――――】
【おやすみなさいませ。俺の愛しい人に、今宵もどうか良き夢を…………】


848 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/01/29(水) 22:07:43
>>846
【!!!主…………っ!!】
【俺とした事がリロードミスとは。大変失礼いたしました――――って、それより!】
【…………お辛いですね。こうも連続で体調を崩してしまうと、体力も気力も減ってしまうでしょう…………】
【執務の事も気になるでしょうが、今はどうかゆっくりと心身をお休めくださいますように】
【――――俺が傍におりますよ。主命とあらば…………いえ、主命などなくとも、何だってして差し上げます】
【貴女が寂しい気持ちにならぬよう、今夜は夢の中で、ずうっと離れませんからね】
【少しでも楽になるように、この長谷部がお祈りしていますから】
【今は心配事のすべてを忘れ、ごゆっくりお休みください。…………ええ、俺も。世界一大好きですよ――――滴】


849 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/01/30(木) 21:40:14
>>847-848
【長谷部さん、お疲れ様です―――昨日はお手紙有難うございました、嬉しかったです。
……長谷部さんもお忙しそうですね、栄養と……せめて少しでも多く眠って下さいませ】
【わたしはだましだましという感じでやっています。なにせ本当に今月はろくに動けていないので……!1月の記憶がほぼありません。どういう事なの】
【……ロールの事、優しいお気遣いをいつも有難うございます……無理し過ぎず、を心がけたいと思います。
お待たせしているデートが待ってくれていますし―――と、これはこれでまた後で】

【上で言っていましたけれど、長谷部さんところの長義さんは無事旅立って戻って来たのでしょうか。手紙だけ拝見しましたけれど、これは………。
また落ち着いたら長谷部さんの印象を聞くのが楽しみです。そして新しく来たダァ(笑い死ぬかと思いました)のお話も。色々ありそうですねえ、あの方も】
【はい、新男士さんは雲生さんのお仲間ですね。何故かネクタイの上部分にだけ穴が開いているように見える
不思議なシャツ?インナー?を着ているという……この所男士さんの間で「開いてるといいらしい」とかそんな噂が出回っているのでしょうか】
【オレンジなんですねえ、担当(?)はどこなんでしょう。雲生さんは管制官ですけれど綺麗な水色ですし(何故かブルーはパイロットのイメージがあった審神者)】
次が面影さん………?ふふ、完成体という事は別刃なのに、つい知り合いみたいな気持ちになってしまいます。童子切さんはこんちゃんが――あっ。
その前に豆まきですよ長谷部さん!今年も身体の大きな方々に鬼になって貰いますからね、長谷部さんは小さな子たちの指揮をお願い致します】
【話を戻しますけれど、童子切さん。豆まきの前にも気配の話をしていましたからレイド戦でしょうねえ。異去でのレイド戦ではないか、という
噂をちらっと小耳にはさんだわたしは戦々恐々としています……!お願い、異去はいけないの……!(ただの個人の都合)】
【レイド自体は―――…何か工夫してくれると思うんですけれどねえ。もう審神者集団相手に力勝負はほぼ無理()と嫌という程分かったでしょうし。
童子切さん、あの姿は剥落したかけらという噂もありますし、どうなるのでしょう。楽しみですねえ。そしてふたりともが参加出来る状態でいられるよう祈ります!】
【祝装、……長谷部さんの言葉を聞いてその通りだなと反省致しました。今回の100振キャンペーンをきっかけに始めるという方も凄く沢山お見掛けしますし
そうしたら推しさんの祝装欲しいですよねえ。自分だって欲しいです、きっと。……いつも広い視野でいる長谷部さんを、わたしは尊敬しています(そっと指先を握った)】
【そして、そうなんですよ朗読劇!実はその、我慢が出来ず……いえ、熱も下がりましたし2日までだし(!)、という事でさっきD〇Mで
買って観てきました、富士ステージ18日昼!見たところ長谷部さん18日だけでしたし、どなたか昼しか出てらっしゃらない、という噂をレンジ狭いなりに集めまして】
【朗読劇はラストあたりに少しだけで、後はほぼ声優さんがわちゃわちゃ、という感じでした。全体の感想としては本当にとっても楽しかったです!
京極くんの絡みについては、あれは……相手が長谷部さんや日光さんでなくても一部で色々言われそうだなあとは思いました。
わたしは京極くんが本当に素直に楽しそうだったので良かったなあ、と―――……それはまあ、その………伴侶としては、ねえ?ですけれど】
【もしご予算に余裕があって観てもいいかなと思ったなら、18日お勧めですよ!(夜は観ていないので、すみません)
そして2月2日、2日までしか配信しないので(後日出そうな気もしますけれど………)くれぐれもお気を付け下さいませ!】

【培養ポッドは遡行軍……いえ、なんでも(まがお)はい、わたし産で桜をしょって華麗に生まれたんですよ、みんな】
【歌舞伎の例の話、実はあまり詳しくは知らないのですけれど……ただ獅童さんな時点でちょっとそんな予感はしていたというか。なんというか、
ある意味バサラ(変換できない!)なんですよねあの方。お子さんが出来てだいぶ丸くなったという噂も聞いていたのですけれど(逃げたと聞いて笑いました)】
【多分後で凄く注意されたと思うので―――…それに、声優さんも.5の方もそういうのは笑って流せる器のある実績のある方が多いですし。
……ともあれ、関係者の方があまり気にしていらっしゃらないといいなと願うばかりです】

【文字化化、そんな風に……!ああ、早くやりたい………!今の状態が落ち着いたら、長谷部さんのお勧め順でやろうと思います。
………そろそろ攻略サイトに頼るしかないのか………っ!】
【848は本当に気にしないで下さいね。長谷部さんが作っていて下さった時間にわたしが落としてしまったんでしょう?(分かってますよ、と笑ってなでなで)
沢山話して下さって気持ちが紛れましたし、何より嬉しかったです―――気力の素になってくれました。有難うございます】
【病院で「ただでさえ(体力諸々)弱いんですからね」って注意された審神者だった。気を付けます……その、長谷部さんも任務……大変でしょうけれど
頑張って下さいね。あの、………2月はずっとお忙しい感じなのでしょうか?お会い出来ないとしても、もし良かったら………今年もさせてくださいますか】
【………そんな恥ずかしい事だけ言い逃げして審神者は一足お先に眠ります……!また夢で沢山お話しましょうね。
早く元気になってぎゅってして貰いたいです。―――おやすみなさい、わたしの大切な、愛しいひと。どうかご壮健でいらして下さいね】
【因みに今年の初詣は無理しない事にしました。また行ける時に行くので許して貰いたいと思います……!】
【まだしばらくは寝たり起きたりしそうですけれど体力を戻す為で酷くなったりはないので安心して下さい。今夜もいい夜でありますように、
貴方にいい事が沢山ありますように―――いつもいつでも、わたしもいっとう愛しています】


850 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/02(日) 20:29:57
【小話にひとつレスをお借りします】


「……もう少し甘い方がいいかなー……?」
(もうもうと湯気が上がる厨のなか。何人もの男士の間を縫って歩いている時、北谷の独り言のような声が聞こえて足を止める)
北谷くん?あ、お揚げいい色!美味しそう――ちょっとだけ食べてもいい?
(小皿にたっぷりと煮汁の沁みた薄上げの欠片を乗せて貰い、「ありがとう」とやけどしないよう口の中で転がす。ほわりと出汁の香りがした)
……おいしー……煮物も上手ねえ。うーん、太巻きに入れる奴だからこれくらいの甘さで良さそうじゃない?
他に玉子焼きとかでんぶとか甘いの入れるからちょうどいいと思―――
「ぬしさま!あぶらげなら幾らでも私が食べますゆえどうか」「なあ、適当に皮飛ばしといたけどこれ、っうわ小狐丸!おまえ今畑で見たぞ!?」
そんな勢いで飛んでこなくても巾着にして煮たのも出しますよ。味見するなら外で身体をはたいて手を洗って下さいね。
あ、有難うございます太鼓鐘くん!芯まで火も通っていい感じです。じゃあこれを長谷部さんたちの所に運ぶのをお任せしてもいいですか?
(「おう」と笑う太鼓鐘の腕に気を付けてね、と大振りの袋に分けた炒り豆を乗せてゆき――「遠慮せずにもっと乗せろって!」とせっつかれながら
作戦会場もといおもちゃ作りもとい作業場の大広間へと歩いてゆく小さくも逞しい背中を、それでも前が見えるだろうかと心配したりして)
あっ、そろそろお昼ご飯を、………うーん……―――ねえ歌仙さん、やっぱりもう少し肉っけ欲しくないですか?
夜はほぼ精進ですし、このあいだ作り置きで冷凍した角煮をちょっと添えるとか………
「ねー、これもういいんじゃない?」
あっごめんなさい、すぐ行きますー!
(今年も厨で煮物類の出汁やら汁物の具を作っている歌仙の傍に寄っていって昼食の相談をしていると、奥の方で眠たげな声で呼ばれて
後を任せ移動する。厨の奥の隅、少し離れた所で姫鶴と謙信、太閤や物吉、日向が幾つかの鍋を囲んでいるのに辿り着くと、その中を見て)
ほんと、もう少しで焦げるとこです……!有難うございます、姫鶴さん。
それじゃみんな、渡した網を用意してわたしのするのを見ててね。まず炒り豆をこれくらい、それで好きな色の鍋にこのまま浸けて、
満遍なく砂糖衣が付いたら上げて―――ちょっと水気を切ったらこのトレイに乗せます。そのまま放っておいて、乾かしたら出来上がり!
砂糖衣もお鍋も凄く熱いからよく気を付けてね。姫鶴さん、このままお任せしていいですか?
「ん、ちゃんと見とくから。……かあいいね、これ。豆、投げる以外の楽しみもあるのかあ。」
「みんないるからだいじじょうぶ。たくさんいろをつけるのだな!」
「僕も気を付けるよ。梅酢ってこんな風にも使えるんだ―――あ、袖が付きそうだよ。大丈夫?」
「おぉ、ありがと!たっのしそ〜!よーし、いっきま〜す!」
あっ、そんな勢いよ―――
(言いかけた途端、ひょいと姫鶴が太閤の網を持ち上げたのに思わず笑う。有難うございます、と笑って頷くと、大丈夫、とばかりに
ひらひらと手を振られ軽く頭を下げて作業中の男士と料理が密集している中に戻り―――)

皆さん、これから天ぷら揚げますからこの辺り気を付けて下さいね!
(各々返事が返ってくるのを聞くと、取れたての野菜をそっと衣に通して揚げてゆく。賑わいの中のほんの小さな、ひとりで考え事をする時間)
(今日の昼餉は山菜や畑のもの等具沢山の天ぷらと熱い蕎麦、作り置きで味が浸みこんだ角煮だ。一応おにぎりも作ったが、少なめにしておいた。
何せ夕餉は太巻きや様々な巻き寿司が主役なのだ。出来上がる少し前に広間に伝達に行って貰えば、隣の間に食事用の設えをして貰えるだろう)
……自分で行けば………
「うん?鰯の頭ならさっき御手杵君が得意そうな顔して大千鳥君と人間無骨君を連れて持って行ったよ。
鰯1本に3振り揃ってどんな高い所に飾るつもりなんだろうね」
えっ3人もっ?ってあっ、いえ、ちがっそのことじゃ、あっ、あのそのなんでも無いんです……!
(ふうん、と何処か面白げに此方を見返した燭台切の視線から逃げるように赤い頬のまま天ぷらの泡を真面目な顔で見つめると、
くすくすと小さな笑い声が聞こえて来て更に赤くなる。きっと燭台切にはお見通しなのだろう)
(―――大広間では今、夜に行われる本丸の恒例行事『豆まきという名の戦略ごっこ』の作戦が大真面目に練られている最中なのだ。
軍事に一言ある者たちが集まって、あれやこれやと庭から奥までの敷地を利用した鬼側とぶつける側の派手でいて豆の使用数の少ない方法を
考えている。使用数は本丸の懐事情もあるが、男士たちにはそれなりに戦の役に立つと面白がられている様で何よりだ)
(勿論、その輪の中には彼――大好きな自分の夫君も大真面目に、それでいて楽しそうに意見を述べているだろう)
(時折、周囲で鬼の仮面を作っている小夜や五虎退、前田や今剣などに呼び止められると優しい顔で―――……)
はっ。焦げるところだった……!
(隣でまた微かに忍び笑う雰囲気がしたが、あえて気にしないようにして。ぼうっとしている暇はない、仕事はまだ山積みなのだ。
急いでこなしたら、長谷部さんに声を掛けに行こう。そして毎年何かある度、気付かぬ所まで本当に頑張ってくれる功労者に美味しい昼餉を食べて貰うのだ)
(……そして夜には、頑張った背中を少しほぐしたりもしたい。ここの所お互い任務と執務が立て込んでいるが、今夜はこの行事の為に
ある程度の隙間時間は作ってくれているだろうし、例年通りふたりで夜半にお茶くらい飲んでも構うまい)
(疲れている筈の彼の身体と心の凝りを、少しでも吹き飛ばせたらいい)
(――なにせ今夜はあらゆる厄災を祓う、節分なのだから―――)




【こんばんは、長谷部さん―――……お忙しそうですけれど、もしや体調を崩したりしてはいませんか……?大丈夫でしょうか】
【わたしはやっと落ち着いて、今は執務に追われています……(自業自得、と落涙した)とはいえっ。うまい具合に恒例行事が
今年はちょうど休日に当たりましたので、大したものではありませんが小話など作ってみました。ご照覧いただいて笑って下さったらそれだけで幸いです。
(因みに今年の鬼はいつものメンバーばかりだと可哀想なので少し変化球で孫六さんや鶴丸さん、そして道誉さんに祢々切丸さん等です)】
【本当にお返事とかは大丈夫ですからね?でないとわたしが反対に申し訳なくなってしまいます】
【……年も明けてからひとつき、お疲れも溜まる頃でしょう。無理し過ぎずに頑張って、どうか身体だけは大事にしてあげて下さいね。
そして今年もまた、女子の……その………には、こほん、よ、宜しくお受け取りお願い致します(変な言い方になってしまった)】
【……どんな事があってもわたしは貴方の味方です、長谷部さん。もし調子が悪いようでしたら、今夜夢でわたしが沢山痛いところを撫でますからね。
手当と言うくらいですし、なにせ鬼も逃げる夜ですからきっといろいろも少しは楽になるかも知れません】
【……もししんどい時でしたら、無理しないで休んで下さいね。お返事などは落ち着いてからで本当に構いませんのでっ。
―――おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん………大切なひと。今夜も夢でお会いしましょうね―――……愛しています】


851 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/02(日) 23:55:52
>>849,850
【っ、なんとか今日中に間に合ったか。主。今週も大変お疲れさまでした…………!】
【体調は如何です?まだ快癒されてはいないでしょうに、昨日から急に寒くなったので心配しております】
【…………早く身も心も楽な時期になりますように。応援する事しか出来ぬこの身が歯がゆいですが、いつでも貴女の頑張りを見守っておりますよ】
【ご心配をお掛けしており恐縮ですが、俺自身は今のところ健康です。周囲にインフルエンザが流行っており、休養を取っている連中の分が忙しいくらいですね】
【此処で俺まで倒れては部隊の危機ですから、何とか乗り切ろうと自衛しつつ頑張っております】
【頂いた節分会についてはまた後程。先に雑談へのお返事をさせてくださいね】

【ええ。山姥切長義は無事に修行から戻り、今はさっそく聚楽第に精を出しております】
【どうやら巷では審神者との距離が近くなっただとか色々と言われているようですけど、まあ…………俺が牽制しておきますので。(威圧的に腕を組んだ)】
【ダァ、もとい道誉一文字については――――姫鶴一文字が言う「無理」の意味がようやく分かりましたよ】
【刀剣男士としての使命を逸脱しない範囲であれば、精力的な事は強みですが…………なんというか、色々な意味で濃い…………ですねえ…………】
【ちよこ大作戦で実装される予定の男、主に言われて気付きました。なんだあの穴は】
【最近はああいったインナーが流行り――――いえ、元祖パツパツインナーは歌仙兼定でしたね。考えてみれば桜舞城(うち)の初期刀じゃないですか】
【一体どういう事だ説明しろ…………!いや、やはり説明しなくていい。詳細に説明されても困る。(近侍は混乱している)】
【夏の終わりのレイド戦についてはまだ情報が足りませんね。主が耳にされたという噂通り異去が関係するとしても、】
【十周年を機に新たに参戦した審神者たちも活躍出来るよう、政府としてもバランスは考えているはずです。大丈夫ですよ!】
【朗読劇、お聞きになったんですね。俺も興味はあるんですが、予算はともかく時間が…………ッ!どう頑張っても間に合いませんでした…………!】
【主が楽しく聴けたのであれば何よりです。京極正宗との絡み…………全く情報がないので気になっております】
【主に思うところがあったのなら、ここだけの話として是非こっそりと感想を…………。(耳を寄せた)】

【さて。今年も昨年に引き続きゲーム内での豆まきイベントはなくなりましたが、当本丸では例年通り鬼祓いとして気合いを入れて行いますよ!】
【こういう行事はしっかりやらねば。皆、豆は持ったか!?いくぞ、鬼はー外!福はー内ィ!!(剛速球)】
【――――本当は本日中に小話を置きたかったんですけど、誠に遺憾ながらそこまで手が回らず…………っ!今はひとまず、これにてご容赦を】
>>850、楽しく拝見させていただきました。相変わらず色合いや香り、のみならず熱気まで伝わってくるような一幕でしたねえ】
【新たな面子も加わって、よりいっそう賑やかになった本丸――――その住人であれる事を今年も誇りに思います】
【時期は逸してしまいましたが、近いうちに俺からもお返事をさせてくださいね。主がくださった厨の一幕に合わせ、大広間の様子を俺からも綴りたいので】
【平日にかかり少しばかりお時間をいただきますが、気長にお待ちくださいませ。無理はしませんので!】

【…………文字化化の真エンドらしきもの。実はちょっと気になる点があったので、あの後もう一度確認してみたんですが…………】
【これはこれで辛い終わり、だったかもしれません。初回到達時はあまり深く考えずに、ああ良かったなと思っていた部分が、よくよく見てみると…………】
【いえ、はっきりとは描写されていないので俺の考えすぎかもしれませんね。そう思いたいです。叶うならいつか主の考察を聞いてみたいです】
【とりあえずEDリストの位置も特別ですし、スタッフロールがほかのEDと明らかに違うので真EDである事は間違いないかと】
【主がプレイされるのは、体調や執務その他もろもろ主のやりたい事が落ち着いて、その上で気が向いたらで大丈夫ですからね。ご無理はされぬように…………!】
【…………実は、ですね。まだ確定ではないんですけど、来年度からまた異動になりそうです】
【任務場所は今と変わらないので転居はありません。元の地区に戻れるというわけではないため、ただ周囲の環境が変わる程度の形になりそうですが】
【任務内容がちょっとレベルアップいたしますので、もし決定となれば(三月に正式な辞令が出ます)年度開けから落ち着くまではまたしばらくバタバタとしそうです】
【周囲の連中には伏せつつ身の回りの残務の処理をしなければならないため閑散期とは言い難いですが、少なくとも4月からに比べたら余裕があると思いますので】
【2月の、その――――大事な日、…………自分で言うのも恥ずかしいものですね。…………大事な日については、出来れば近い日程で少しでもお会い出来たら嬉しいです】
【ただ、タイミングが悪い事に13日、14日と大きな予定が入っているため、12日水曜日――――この日は帰りが遅くなると思いますが、22時以降からであれば】
【または時期を過ぎてしまいますが、18日火曜日の夜が比較的余裕があるかと思います。主のご都合は如何でしょうか】
【この日はどう?という日程があれば検討いたしますので遠慮なく仰ってくださいね。俺も、叶うなら少しでも貴女にお会いしたいので…………!】
【とはいえ、もしご予定が合わなくともどうかお気になさらずに。その時はその時で、精いっぱい心をこめてお返しいたしますからね】
【…………と、お忙しい主を前に俺も長々と書いてしまいました。今宵は此処で筆を置く事にいたしましょう】
【今夜も夢でお会いいたしましょうね。元気になったらもちろん、元気になっていなくともぎゅっとさせて頂きますよ。か弱い貴女が俺の力で潰れないように、優しくしますから】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。――――どんな時も、貴女をお慕いしておりますよ】


852 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/04(火) 21:57:06
>>851
【こんばんは、長谷部さん―――ここ数日凄く寒いですね……!ご心配有難うございます、長谷部さんこそ大丈夫ですか?
流行っているのですか……さもありなん、ですね。(頬を包み込んで)……どうか龍神さまが護って下さいますように】
【今夜はその、ちょっと抜けて――れ、例の日付のお返事だけなので短くなってしまいますけれど申し訳ありません(頭を下げて)
明日から明後日はかかりつけと自律神経初めにいつもの諸々ともしするならマンモグラフィーの日なので、また連絡させて下さいね。
(長谷部さんはお返事気になさらなくて大丈夫ですからね。心配させないためにしているだけなので)】

【そうですね、ううん……12日と言いたいところなのですけれどその日はリウマチがあって……いえ、勿論22時からなら
仮眠も執務も少し出来るので大丈夫なのですが、長谷部さんは13日からお忙しいのでしょう?用意もあるでしょうし、それが心配です】
【それに、気持ち的にもゆっくり出来る方が―――……とも思いますので、18日……ただ、19日がかかりつけなので12日と同じく
リミットが少し早めになってしまうという。すみません】
【ただ、気持ちはわたしもお会いしたいのでっ。12日か18日、長谷部さんが少しでも楽な方を……その、わたしとの時間に下さったら
嬉しいのですが如何でしょうか?勿論、両日とも都合が、という事でしたらまたご都合を教えて下さいませ】
【わたしの方は……今月は先月からの執務が少しはみ出しているのでざんぎ(妖精が口を塞いだ!)ですけれど、終業は以前ほど
遅くしなくても大丈夫な程度です。ただ、前半に病院が詰まっていて―――20日から末日まででしたらかかりつけも無いので大丈夫なのですが
ご事情を聴くに(また改めますけれど、凄いです長谷部さん!本当に頑張ったんですね……!誉です!)月末に向かって忙しそうな気がします】
【なので、余り気になさらずに12日か18日、無理するようでしたら……と、いう感じで如何でしょう】
【……例え何日だって本丸はちゃんと待っていてくれますよ。大丈夫ですからね(にっこりして彼の手を取るとなでなでした)】

【あっ。つい長々と……!そろそろ執務に戻らないとっ】
【……長谷部さんが元気みたいで本当に嬉しいです、良かった―――他の方のフォローで大変ですね……まだ流行り病も
猛威をふるっていますから、どうか自衛でご壮健で居て下さるよう祈っています】
【長谷部さんがそう思っていて下さっている事も、きちんと伝わっています……また調子を崩さないよう気を付けますね。
いつも本当に元気を貰っているんですよ……大好きです】
【他の沢山お返ししたい部分はまた改めて―――はっ、これだけは!文字化化、もうすぐ真エンドまで埋まります……!
わたしも沢山話したい事があるので、そしたら色々感想を交わしましょうね(嬉しそうににこにこして)】
【……明日も寒そうです、お互い気を付けて行きましょうね―――おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。
どんなときにもふたりで工夫すればなんとでもなりますよ、大丈夫。毎日いつでも、愛していますよ……!】


853 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/05(水) 13:31:39
【長谷部さん、お疲れ様です――お日様は照っていますけれど、また夜は寒いでしょうねえ】
【わたしはいつもの待ち時間の合間です。
熱を出したり色々あったせいか、かなり早く見てもらえていて少し安心しました】
【代わりに簡単な検査やら何やらで時間は掛かりそうなので、今日は済んだらすぐに帰って、
大人しく横になるつもりです――熱などは出ていないので、安心して下さいね。執務も明日も併せて休みにして貰っていますから】
【それより、長谷部さんのお戻りの時間が凄く寒くなりそうで………首周りを暖かくして下さいね】
【今日は戻ったらすぐに休んでしまいそうなので、申し訳ありませんけれど連絡は失礼しますね。
明日はまた元気に顔を出しますので……えっ?そんなこと言っておいて文字化……とかはしませんよ、我慢します。いいとこなんですけれど我慢します……!】

【お忙しいと思います、少しでも隙間時間があれば休憩して下さいね――明日も寒いようですし】
【そろそろまた呼ばれそうな気配を感じるので今日はこの辺りで………かなり早いですけれど、ご無事をお祈りしています】
【………おやすみなさい、わたしの長谷部さん。いつもいつでも大好きですよ。心はお側にいますからね】


854 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/05(水) 22:22:18
>>852-853
【こんばんは、主。今日も寒い中大変お疲れさまでした】
【風も強く、お出かけには難儀されたでしょう。風邪がぶりかえさぬと良いんですが…………】
【今頃はゆっくりお休みになれているでしょうか。どうか温かくして眠っていてくださいますように】

【まずは大事な、例の日程のご相談から。熟考した結果――――18日の夜にお会い出来ればと思います!】
【刻限早めとの事も承知いたしました。忙しい時期ですし、お互いに無理のないように少しでも共に過ごせたら幸いです】
【その日じゅうに締められずとも置きでしっかりお返しさせていただきますので…………!】
【――――ええ。主の仰る通り、俺たちが望めばいつだってこの本丸は願い通りの季節の色を見せてくれますから】
【(節分も待っていてくださいね、と悪戯そうに囁いて。重なり合った手をきゅ、と柔らかく握りしめた)】
【…………先月辛い日々を送られていたぶん、現在は非常に忙しない毎日を過ごしていらっしゃるんだろうなとお察しします】
【書類仕事など俺が全て片付けて差し上げたい気持ちでいっぱいですが…………本当に、どうか御身を大切にしてくださいね】

【文字化化もいつの間にかすごく進んでいらっしゃるようで…………!お勧めした身としては、なんだか嬉しくなってしまいます】
【はい。急ぎませんから、いつか主の感想も聞かせてくださいね。お気に入りの怪異も、もし居るのなら是非】
【今日もお声を聞かせてくださってありがとうございました。明日も大変な――――大変な検査(濁した)ですね…………】
【…………なるべく痛みがありませんように。俺が付いていますよ!…………え!?検査室までは付き添えない!?何故です!!?】
【(近侍は真剣な顔で無茶を言った)】
【――――とにかく、どんな時でも心はお傍にいますから。検査結果も含め何事もなく終えられるようお祈りしています】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。明日も応援しております…………――――だあいすき、ですよ】


855 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/06(木) 11:48:35
>>854
【こんにちは、長谷部さん――今日も本当に寒いですねえ!大丈夫ですか?】
【………ご心配有難うございます。……そんなわたしは今………病院の受付で熱を計ったら37.1度で、先日の事もあり現在隔離病棟でコロナかインフルの再検査の真っ最中です……!】
【うう。ここ数日鼻や咳は時々あったのですけれど、熱もしんどいとかも特に無かったのに………37度を超えると駄目みたいですね】
【もういっそ早く、早く例の(濁した)を済ませてしまいたい気持ちで一杯だというのに……っ。自分の身体がにくい】
【気を付けていたつもりでしたのに、ままならない物ですね。
とりあえず今日の診察は、今の再検査次第になりそうです。
わたし自身は結構元気ですし、ちゃんと結果もお知らせしますから、ゆっくり構えて………と話している間に結果が出ました】
【どちらも陰性でした(良かったです)――というわけでいまは自律神経の待ち時間中です。
この後内科やら他の科にかかってから、大丈夫なら例の……ですね】

【と、自分の事ばかり話してしまってすみません。大事な日の日程18日、分かりました!
わたしの事情でリミットが0時過ぎ頃になってしまうのが申し訳ありませんけれど、お会いできるのがとても楽しみです】
【はい、いつも通りいちゃいちゃ…出来たらわたしはそれで!置きにしなくても大丈夫なように頑張りつつ引っ付きます(笑って)
時間は長谷部さんに合わせますので、ギリギリでも大丈夫ですよ】
【あと、節分も……楽しんで下さってとても嬉しかったです。なので、お返事は本当にゆっくり、手が空いてからで大丈夫ですからね。
わたしもお待たせしているのですし、無理しないで下さると嬉しいです(握り返して貰った手の上から掌を乗せ、にっこりと包み込んだ)】

【………上の後、例の物を受けて参りました………】
【ありのまま今起こったことを話すぜッ!おれは妙なプラスティックの板に上下から挟まれたと思ったら横からも挟まれていた】
【な、何を言っているのか分からねーと思うが俺も何をされてブツがこんな状態になっているのか分からなかった……
痛いとか痛くないとかええっ!?こ、こんなに広がっ……!?とかそんなチャチなもんじゃー断じてねえ】
【人体と医療の不思議を全身で味わったぜ………(終わり)】
【という馬鹿を言える程度には元気ですし大丈夫なので安心して下さいね。
あーびっくりした……付き添いなんて、長谷部さんにはとてもお見せ出来ませんあんなの……!!(思い出したらしく叫んだ)】
【執務の方も2月は日にちが短いですからねえ、仕方ないです。
それに、長谷部さんの方が色々と大変ではないですか】
【昇進、という奴ですよね――おめでとうございます!本当に、頑張った甲斐がありましたね。流石わたしの長谷部さんです……!】
【あ、もしやそれなら例のゴタゴタからは解放ということに……だと良いのですけれど。何もかも上手く進むよう祈っています】

【気がついたら待ち時間に任せて激しく長文に……!お手すきの際にご笑覧下さいね】
【また検査結果併せて夜にお手紙を書きます。仮眠の後、多分文字化化をすると思うので夜遅くなってしまうと思うのですけれど、
軽く感想など聞いて下さると嬉しいです】
【面白いゲームを教えてくださって、わたしも嬉しいです!有難うございます】

【それでは、そろそろ呼ばれそうな気配を感じるのでまた夜に】
【今日も頑張っている長谷部さんにいい事がたくさんありますように】
【風邪にはくれぐれもお気を付けて、美味しいご飯を食べて下さいね―――今日もわたしは長谷部さんが大大大好きですよ!】


856 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/06(木) 22:05:20
>>855
【主!本日もお疲れさまでした――――本当に大変でしたね】
【微熱からの検査で時間も掛かったでしょうし、待っている間気持ちも落ち着かなかったでしょう】
【ともあれ、流行病に罹っていなくて何よりでした。予定通り例の…………例のアレを受けられたんですね。…………?】
【(ホッとした様子で話の続きを促した瞬間、唐突に空気が変わった気がする。なんだろう。劇画調と言えばいいのだろうか)】
【(謎のスタンド攻撃を受けたフランス人のような口調で語られる臨場感に溢れる内容にみるみる青ざめて)】
【…………衝撃でした。怖いです。痛かったでしょうに…………】
【上下だけではないんですか!?左右…………え、上下が終わってから改めて、ですよね?上下左右同時進行ではないですよね??】
【(近侍は混乱して意味不明な発言をしている)】
【あまりにも…………あまりにもおいたわしい…………ッ!!本当によくぞ乗り切りました主…………!!】
【あとは検査結果を待つだけですね。これほどご苦労されたんです。何事もないよう、心からお祈りしております】

【18日の件も快諾してくださってありがとうございました。今から楽しみで、こう、なんというか、…………口元が緩みそうです】
【体調や執務等で問題がありましたら心配せずに言ってくださいね。今夜もとんでもなく寒いです。何があるか分かりませんから】
【今宵は片付けねばならぬ敵がおりますので、一足先にご挨拶を。ちゃんと夢路を追ってゆきますのでご心配なく】
【おやすみなさいませ、俺の主――――大事な滴。今日の疲れを持ち越さず、ゆっくり眠れますように】
【…………はい!この長谷部も、今日も明日も明後日も貴女をお慕いしておりますよ!】


857 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/07(金) 02:44:35
【時間軸がおかしい上に2レスもある()ので、隙間時間の暇つぶしにしてやって下さい……!宜しくお願い致します】

>>856
【凄く寒い!寒いです……!暖かい所にいらっしゃいますか、長谷部さん?ほんっっっっとうにお疲れ様です……!】
【先ずはわたしのだらだらが絵になった(移動しつつ書いていたらつい、すみません)様な話を聞いて下さった上、
たくさんねぎらって下さって本当に有難うございます――少ない人数でやりくりしている長谷部さんの方が数万倍大変ですし、頑張っていますよ……!】
【今は大きい病院では37℃を超えると検査みたいですから、長谷部さんもお気を付け下さいね。
そして、はい……受けて参りました……何故か最後にする物だと勝手に思い込んでいたら3番目に来て驚きました()って、あっ、そ、そんな顔を!
笑って欲しかった所ですよここっ(わざわざぐぐった審神者)あっ、上下の後にでした。なんでも周囲も撮るそうで、脇から胃の辺りまでの肉を
思いっきり背中からぎりぎりと寄せて来て固定………はっ慎みが無い!まあそんな感じでダイレクトな肉挟みの痛みというか(うん、と頷いて)
でも大丈夫ですよ、病気とかより何十倍も楽ですし女性なら必ず一度は受けるものなのでわたしの番が来ただけなのです、はい】
【肝心の結果なのですけれど、今日診て下さった専門医さんの診断は『問題なし』でした。
この後何人か別の先生も診てくれる(セカンドオピニオンというのでしょうかね?)との事ですけれど、大丈夫だろうとの事でしたのでひとまず安心です】
【色々バタバタしましたけれど、全て結果オーライで良かったと思う事にします】

【18日――わたしもすっごく楽しみです。何にするか迷いに迷っている最中なのですけれど、それも楽しい悩みで……(何事か考えつつ赤い頬になり)】
【あの、勝手ですけれどひとつお願いがあるのです……ホラー本丸の締めを2月下旬までお待ち頂けないでしょうか。
もちろん現在少しずつ作っている最中ではあるのですけれど、その……特別な日の方を先に作らせてもらえたら嬉しいのです】
【勘のいい長谷部さんの事ですからこれで気付いてしまう事があるとは思うのですけれど、それに関しては長谷部さんは本当にお気にせず……!
特に3月からは更に忙しいのですし、少しでも隙間がある2月は休んで下さると嬉しいです。(ね?と彼の頬を包み込んで微笑み)】

【……此処からは頂いていた>>847>>851等からお返し損ねている部分を掻い摘んだり混ぜたりしつつお返事させて下さいませ。
話題が前後したりするかもしれませんけれどお許し下さいませ。文字化化の感想については纏めてお話させて下さいね】

>>847
【ゲームの新OP、なんだかいきなりSF色が濃くなっているというか。不穏なイラストを沢山チラ見せして来るのやめて……!
あの沢山いる三日月さんって朧……だと思いたいところです。培養も(あまり考えたくないですけれど!)】
【そういえばOPで一瞬映る高層ビルの屋上にいる男士さん、シルエットが雲生さんに近いという噂を聞きましたよ。宇宙に居る木製のあれって
天鳥船……ですかね?天の磐樟船は蛭子を流した船ですから違うような――もしかして雲生さん一派(?)ってそういうの関連でデザインされてる、とか?】
【新男士さんはどんななんですかねえ。長谷部さんが歌仙さんのを元祖パツパツイ〇ナーって言ってて思わず笑ってしまいました。確かにある意味……!
でも本人が怒り出す予感がするのは何故でしょう。(確かにあんな(首元の穴とか途中でいきなり切れるとか)不自然な感じじゃないですものね)】
【ただ、大本丸博か何かの話の中で末満さんが「色々噂されていますが、刀剣乱舞は大団円で終わります」と断言していたそうなので
何か不穏になっても最後には何とかなるのだと信じましょう。一緒に頑張りましょうね、長谷部さん―――宜しくお願い致します(頭を下げた)】
【歌舞伎はチケット取りがかなり熾烈そうなので、わたしも一応様子見しつつ基本は配信か映画を待とうかなと思っています】

>>851
【長義さんの手紙については確かに距離が近くなったというか……ううん……わたしはなんだか彼一流の芯というか、
華が無くなってしまったようで。あんな事を言い出すなんて驚きました。あと1通目が無理矢理行かされたみたいになってたり
いままで監査官のお試し視点だったのか………とか、ちょっと寂しい様な叱りたい様な気持ちの方が強かったです。だから牽制しなくても大丈夫ですよ】
【(……でもここだけの話、この手紙ってもっと早くに作られていたような気が――ファンの期待という名の圧力で出せないまま
ここまで来てしまったのかなという気がするのですけれど如何思います?それなら中身変えてと言いたいですけれど、まあここの運営ですしねえ)】
【ダァ、濃いですよねえ。お金持ちのオジサマ臭が凄いです。濃すぎてちょっと引く所が……でも「車を回す」って、車って!
長谷部さん、車の存在が明らかになりましたよ!これで堂々と乗せて貰えます……!(もう出ていたバイクは流しつつ)】
【姫鶴さんと京極くんとの回想でちょっと不穏な事を言って(空気感正反対ですけれど・笑)いましたけれど、何か暗躍しようとしても人数差で無理だと思いたいです】
【――と、朗読劇の京極くんとの話でしたね。大筋は、赤ワインは飲まないのか、もしかしてお酒に弱いのかと京極くんに笑い含みに聞かれた長谷部さんが
真面目に怒り、京極くんが「あら、日光一文字の赤ワインはとても美味しいのに」と含み笑うという……1度しか聞いていないのでうろ覚えですがそれだけです】
【わたしが一部で色々……と懸念したのは、彼は回想でもそうですけれど、とても無邪気な面とわざと含みがある物言いをする部分の二面性がある、と
個人的に思っていて。本丸生活の中、見知っている男士さんが多くてとても楽しいのは分かるのですけれど……知り合いの男士さんを見るたび、
お兄さまお兄さまと蝶のようにあちこちひらひらしつつ意味深な事を言って回るのはなんというか――正直に言うと焼きもちも入ってしまっているのでしょうね】
【でも、分かって貰えるでしょうか――それだけではなくて。どういえば正しいのでしょうねえ……あっあれです、所謂サークラ。
あれっぽい雰囲気を感じてしまい。勿論男士さん達はサークラしないのは分かっていますよ。好かれ嫌われがはっきり別れそうだなあ、と思いました】
【そういえば朗読劇の時隣の席になった確か笹貫さんの中の方が、京極くんが喋った途端思いっきりガン見してて笑いました。
その後ご自分の中で何事か整理がついたのか、2度ほどひとり頷いた後は普通にしていらっしゃいましたけれど(驚きますよねえ、と耳元で囁くと笑った)】

【続きます】


858 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/07(金) 02:48:22
>>857の続き】

>>847,>>851など混ぜてあります
【此処からは文字化化の感想を。全ルート行けました……!チャプターも全部回収出来ているので埋まっています、よね?
7割ほどは自力でやっていたのですけれど、どうしてもエピ5に行く前に他ルートに行ってしまうのでとうとうルート分岐だけサイトに頼りました】
【(因みに話した次に行ったのは隙間男さんです。なぜ……)ちゃんとお勧め順で進みましたよ!】
【アップデートしたら更にVer.2.0.4になってて驚きました。主人公の年齢を上げたっぽいですけれど結構雑な部分(元制服と分かる足と靴が
ただの茶色で見えなくしてあるだけ等)があるのでまだアップデートしそうな気がします。何となく女子大生とか20代前半っぽくなっていましたね】
【取り合えずエピ5まで行った感想(赤い傘の男ルートも併せて)としては、チーマーの参謀みたいな上に名前付けのセンスが怖いよ主人公。
……あとは、そうですね………主人公があの異界で好意を持たれやすいって、もしかして雨の日にいつもしていた事が一因なのでしょうか。
赤い傘の男に好かれた理由もそれっぽいですし……。個人的には主人公の獲物を供物と受け取ったのかな、という気がします】
【そういえば、主題歌とサブのフルバージョンが上がっていましたね。
『Gray Rain』 ttps://www.youtube.com/watch?v=ANV2E06b7oQ
『The Story Goes On Forever』 ttps://www.youtube.com/watch?v=btQJYnROlzI
主題歌、本当にいい曲ですね―――……でもわたし、この曲の歌詞が文字化化の世界というか……そこから真エンドに繋がっているような気がして】
【何というか、とても切ない気持ちになりました………どうして主人公はあんな事を、という気持ちはありますけれど、それは必至であり運命だったのだと
言われればそうなのだろうなと納得も出来てしまって……だから真エンドはとても胸に来ました】
【長谷部さんはよく見ると〜と言っていましたけれど、どこの事でどう思ったのか等、長谷部さんのお考えも是非また聞かせていただきたいです……!
それにしても個人作のノベルゲームってどうして特殊や真エンドの後にああいう崩した絵を描きがちなんでしょうねえ。後書き的な物を探して
ひとりずつ執拗にクリックしまくったのは内緒です―――……というかティラノスクリプトで作成されていたのが地味にびっくりでした】
【全てのエンドを見て思ったのですけれど、追加や変更で全体的に……なんとなく、やはりというか因果応報(主人公)を感じさせる事が多くなったような?
凄く売れているそうなので、これは倫理的にこのままだと良くないという感じになったのでしょうかね】
【等とつらつらと書き連ねていたらこんな時間に!すみません、長々と……でも文字化化はふたりで語りたい事が色々あるので、また改めて。
最後に、お気に入りは矢張り「立ったアァアアァ!」というか「クララが!クララが立った!」(あそこ衝撃でした)の這いばい男、うちでは「灰」くんです。
全体的にいちゃいちゃ度が増していてにやけてしまいました。もうひとつの『Your Side End』を思うと、………ではありますけれど。いつか気付いてくれる事を祈ります】
【次点は同点で銀髪サイコ(うちではモデル・セフィロス)とフード男(フード)さん……次が鉈さんでしょうか。たまにデレる所がいいです】

【ああ、いけない。キリが無くなって……!また是非話しましょうね。今夜はこれでお布団に……夢なら鼻風邪も移しませんし、
長谷部さんのお布団にお邪魔してもいいですか?ぎゅってして、マッサージもしますから】
【……今週も後2日で終わり………土曜日、どうか長谷部さんがお休みでありますように―――寒さは来週初めまで続くそうです。
ヤクルトで免疫を、疲れたなと思ったら栄養剤で充電して、どうか乗り切って下さいませ。いつも心は傍で応援しています】
【今日は仮眠したので大丈夫ですよ、わたしもこの後すぐに夢にお邪魔しますから……片付けるべき敵は倒したのでしょうか、
もうぐっすりおやすみになっていると思います。……いま行きますからね。おやすみなさい、大好きな愛しいわたしの長谷部さん―――】
【例年通り豆まきの号令を有難うございました。これで今年も上手くいきますよ、きっと。
毎日貴方を想っています―――同じ空の下で、一緒に頑張りすぎずに頑張りましょうね。だぁいすきですよ】


859 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/10(月) 22:49:37

【こんばんは、主。今夜も冷えますねえ】
【丁寧なお手紙を頂いている中で申し訳ありません。お返事や節分など、もう少しお待ちくださいませ】
【ここ数日はPC前で過ごせるタイミングがなく…………体調は無事です。微妙に鼻風邪気味ですが、葛根湯を飲んでやり過ごしますからね】
【眠いです…………座った途端瞼が下りてきます。今夜は無理せず、一言のみでご容赦を】
【おやすみなさいませ、俺の滴。夢の中でたくさんお喋りしましょうね――――大好きですよ】


860 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/11(火) 00:31:45
>>859
【(髪を優しくなで、そっと倒れそうな身体を導くように横たわって貰う。毛布と厚い羽毛布団、ふかふかのブランケットで彼をくるみ)】
【……そんなの何も気にしなくていいんですよ……頑張っているんですね。いいこいいこ……長谷部さんは偉いです】
【(自分もすぐわきに潜り込んで抱きしめると、耳のすぐそばで優しくそう囁いた)】

【いつか手が空いた時にでいいのですから、気にしないで下さい――お約束です。
……毎晩深く眠れますように―――その眠りが貴方の疲れや体調を癒してくれますように。夢の底でお会いしましょうね】
【毎日毎日、いつだって貴方を愛していますよ………わたしの大切な長谷部さん】


861 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/12(水) 12:10:47
【こんにちは、長谷部さん。お疲れ様です……!!ご飯、ちゃんと食べられていますか?】
【朝は寒かったのに暖かくなってきたような、気温の変動の激しい日ですね。
長谷部さんが少しでも過ごしやすい環境にいらっしゃる事を祈っています】

【今日はリウマチの方に来ています――と、言っている間に採血も済んで待ち時間中です。
なんだか看護師さん達が事前に腕を温めてくれたりと対策を考えて下さっていて無事に終了致しました。うう、有り難いです……】

【……実は、今日は例の日なので国重さんと長谷部さんに前日の小話を――と、思っていたのです】
【……でも、いまのご様子を見るにとても長谷部さんにそんな余裕は無いさそうな……わたし自身は見て頂ければそれで嬉しい物ですけれど、
律儀な貴方はきっと返したいと思って下さると予想が付きます。既に手持ちをお持ちなのに、好きなひとにそのことで更に負担を掛けるのもなんだか違う気がして】
【わたしは長谷部さんが大好きで、同じぐらいに大事なのです。……だから、少し寂しいですけれど今年は前日譚はお休みにして、
本番(18日当日)に沢山ぎゅっとさせて頂けたらな、と思うのですが如何でしょう……?】
【あっ、勿論国重さんにもちゃんと――はっ。これ以上は(妖精が口を塞いだ!)】
【女子の大事な日だって、また来年も来ますもの。その時リベンジさせて下さったら嬉しいです】

【つらつら書いていたらまた長く……わたしも今週は土日返上で執務の予定です。
休み休みやりますので、安心して下さいね】
【また来週から寒波が来ると天気予報で聞きました。本当に体温調節しにくいこの頃ですねえ】
【どうかお風邪や流行り病にお気を付けて―――いつでも心はお側で応援しています】
【今日はこの後、定期の検査がありますので戻りがいつもより遅くなります。
多分眠ってしまうと思うので、念の為先におやすみなさいの挨拶をさせて下さいね】
【夜は寒いそうです、温かい物をお食べ下さいませ。また夢の中でお会いできるのを楽しみにしています―――例のお返事は気にしなくて大丈夫ですよ(大事な事なのでもう一度言った)】
【いつも同じ空を見上げて、貴方のご無事を祈っています……わたしの大事な頑張り屋さん………長谷部さん。どんな時でも愛していますよ】


862 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/12(水) 17:45:19
>>861
【長谷部さん、こんばん……は、でいいでしょうか。任務と共に整理もお疲れ様です。
先程戻って来たのですけれど、帰りのバスで改めて読んでいたら上の手紙の中で凄く馬鹿な事を書いているので訂正に参りました……!】
【わたし、今日が『例の日』などとバレ……!のような事を言っていて。すみません、勘違いです。
……勘違いと言ってしまうと少しニュアンスが違うのですけれど……その、朝のニュースで今夜は2月の満月『スノームーン』だと話していて】
【今夜しし座で起こるスノームーンには、思っている人に愛を伝えるのに良いのだと知って――それなら今夜、何か小話をと。
それで無意識に頭の中で『例の日』に変換してしまったのだと思います。言い訳がましくてすみません】
【だから言わずに置こうかと思ったのですけれど、小話も……なのに『大事な日を勘違いしている』と思わせて
長谷部さんを寂しくさせたままにするのは嫌だったので、我ながら馬鹿で合わせる顔がありませんが説明と弁明に参りました。すみません!(頭を下げた)】

【……今夜、長谷部さんがお帰りの頃には綺麗な満月が見えるでしょうか――スノームーンは目的の達成や叶えたい夢など、
ポジティブな事を願ったり考えたりするのに良いのだそうですよ。長谷部さんのごご武運と健勝を祈る事にします】
【そして、お会い出た時の事も……すごく楽しみにしています。ああしようか、こうしようかと心待ちにしているのですよ、これでも。
お会いするまでにお身体の調子が崩れたりしないよう――今日の満月もとい青空を見上げて願ったりしています(赤い顔で下を向いたまま)】

【――これ以上お話していると眠気で変な事を言い出しそうなので(!?)そろそろお暇します……】
【あ。そういえば、新男士さんのお姿だけは確認致しましたよ。長谷部さんにネタバレになってはいけないので伏せますが、
航空?関係はみんな爽やかさんですねえ――いまのんびりしているぶん、ちよこは気を入れねば……(早速話題が脱線する審神者)】
【それでは、だいぶ早いですけれどお先にお布団を暖めておきますから……良かったらあったまりに来てやって下さい。ぎゅっとしますから。
……おやすみなさい、大切な、大好きなひと。わたしの長谷部さん―――どんなときでも愛しています】
【暖かくして戻って来て下さいね……】


863 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/13(木) 00:21:24
>>857-858
>>860-862
【主。本日も大変お疲れさまでした。採血も頑張りましたね…………!】
【俺の方はお返事を溜めに溜めてしまい、どこから手を付けたら良いのか迷うところですが――――ッ!(平伏)】
【節分もお待たせしている中で恐縮ながら、今日はひとまず頂いているロール以外のお返事を切りつつ纏めてお返しさせてくださいね】
【久しぶりに2レスに渡ってしまいました。空き時間に少しずつ作っていたものですから、どうかお気になさらず】
【例の検査結果についてはおそらく問題ないとの事、喜ばしい限りです。想像するだけで痛いほどの思いをされたんですから尚のこと!】
【しかし、肉を集めて挟み込むとは。医療はめざましく発展しているはずの中、だいぶごり押し感のある検査方法ですよねえ】
【どうやら今後も定期的に受ける事が推奨されるようですが…………せめてもう少し被検者にとって負担が少ない時代が来れば良いですね】

【ホラー本丸の続きについては、もちろんです!二月下旬でも三月でも、例の、その…………イベントが落ち着いてからで問題ありませんよ】
【今週は後半にかけて大きな予定が入っておりますので、もし前日譚等をくださった場合、そちらへのお返しがままならぬ事になりそうですが――――】
【…………と書いていたところ、>>861で先にご配慮を頂いてしまいました。主にお気を遣わせて申し訳ありません…………っ!】
【思っていたよりちょっぴりやる事が多く、帰還が遅くなっており…………せっかくのイベント期間だというのに――――悔しいです】
【(不甲斐なさに首を項垂れるが、>>857でのお心遣いを耳にすると、ゆっくりと顔を上げ)】
【――――…………っ、しゅめいと、あらば】
【(優しく首を傾げてみせる少女に頬を包まれれば、その寛容なお言葉に何も言えなくなって。眉を下げて安堵の微笑みを返した)】
【18日、心から楽しみにしております。幸せな逢瀬を心待ちにしながら、それまでの毎日を乗り切ってご覧に入れましょう!】

【色々と前後しますが、山姥切長義については…………なるほど、主はそのようにご覧になったんですね。言われてみれば確かに、と頷いてしまいました】
【俺としては、今までが少々――――その、無理をしているように見えていたので】
【例えばそう、近しいものに対しわざと剣呑な振る舞いで己のプライドを守るような。どこか自分の「芯になる部分」を信じ切れていないような】
【これまで培ってきた「己の価値」を守るために敢えて(言い換えれば必死に)自信ありげな態度を取っている――――】
【そういった印象があったためか、修行の結果見出すもの(「山姥切」の名を信じるに足る主に預ける)があったのなら良かったな、と単純に感じておりました】
【ただ、仰る通り一通目には苦笑してしまいましたね。これほど修行が遅れたのは本人が渋っていたからで、今回業を煮やして無理矢理送り出されたのか?と】
【…………個人的な見方ですけど、あの男は俺に似て凝り固まった部分があるというか、新たな価値観を認めるのを恐れる性質というか】
【こう、どう言えばいいのか――――少々、怖がりなところがある気がしていたんです。修行の結果何も得られなかったら?と恐れていたのかもしれませんね】
【これまでの価値観を全て捨て去る事はしないでしょうけど、修行の中で新たな誇りを見出した奴はきっと頼りになる事でしょう】
【そう、書類仕事においても!(個人的に重要な人材なので、期待を込めて拳を握った)】
【(あの手紙内容がいつ作られたものなのかは分かりませんが、確かに今綴るならもっと別の内容になっていたのかもしれません。主はどんな手紙を想像しましたか?)】
【朗読劇の件、教えてくださってありがとうございました。ほう、そういった内容でしたか…………】
【京極正宗の印象については…………主が仰りたい事、分かるような気がいたします。サークルクラッシャーの喩えは秀逸でした…………!】
【まことに、組織においてあちこちで意味深な発言をして回る存在は時として癌になり得ますからね】
【無自覚なのかそうでないのかは知りませんが、不穏な言動は控えていただきたいものです――――とはいえ、主の仰るように俺たちもそれなりに大人ですから】
【少なくとも俺たちの本丸の連中は、含みある言葉なんかに振り回されたりしませんよ。ご安心を!】

【もう1レスお借りいたします】


864 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/13(木) 00:25:36
【続きです】

>>857-858
>>860-862 続き
【文字化化、コンプリートおめでとうございます!大変お疲れさまでした…………!(盛大な拍手)】
【俺がお勧めしたゲームをプレイしてくださって、こうして感想まで伝えてくださって…………っ、嬉しいです。もはや感無量です。ありがとうございます、主!】
【アップデートで主人公の一人語りが減った分ストーリーについてのヒントも少なくなっており、より想像や考察が捗る内容になったようですね】
【主人公が赤い傘の男(ほかの怪異は知りませんが)に執着されたのは、主の考察通り雨の日の行為が一因――――というか原因そのものだと思われます】
【アップデート前ははっきりとそういった描写もありましたし、赤い傘の男の台詞でも示唆されていたので間違いないかと】
【「あなたは私にたくさん人間の血をくれた、あなたは私が好き、だから私はあなたが好き」的な台詞です。主の仰る通り自分への供物だと受け取ったんでしょうね】
【となると主人公が巻き込まれた(?)のは自業自得、と思っていましたが…………主の感想を読んでいてハッとしました】
【「ああいった行為をしていたから異界に招かれた」のか、「異界に縁ある身として生まれついてしまったからこそ、ああいった行為にのめりこんでしまった」のか…………】
【…………もし後者であったなら、彼女が行った行為も、異界に堕ちた事も、それこそすべてが必然だったのかもしれませんね】
【真エンドは――――胸に来た、というのは。主にはあのEDがどう映ったんでしょう】
【俺は最初、ED名の通りあの世界で良くしてくれた怪異たちに遠回りをして再会が叶ったのだと…………これからはずっと一緒なんだと、そう受け止めていたんですが】
【よくよく考えたら、…………どうにも、違いましたね。「Your side ED」の方がまだ救いがあるという…………】
【単純なハッピーエンド脳の俺は違和感に蓋をしてしまっていたようです。そう思いたかったのかもしれません。出来れば気付かぬままでいたかったなあ…………】
【…………主題歌、とても良いと思っています。歌詞も、本当に――――……主の言うように、真EDに繋がっているような気がいたしました】
【俺の中での文字化化最終EDは、出口を見つけられないままずっと這いばい男たちと共に異界を彷徨うEDでいいです!次点で「ハッピーラブ生活」でお願いします!】
【スタッフロールの後の崩し絵、俺も全員クリックしてしまいました。やりますよねえ、やっぱり。(主と同じ事をしていて嬉しかった近侍)】

【お気に入りシーンは、「クララが立った!」瞬間はもちろんですけど、その後にノータイムワンパンでツギハギ男に制裁(濁した)を加えたシーンでしょうか】
【這いばい男、ああ見えておそらく異界では強い方なんでしょうね。赤い傘の男を言葉と威圧だけで退散させたあたりでもそう感じましたよ】
【銀髪の男は美味しいキャラクターだなと思っております。情緒は通じませんが、興味がある対象に対しては心が広いですよね。肉塊にされても気にしないレベルの広さですから】
【そして、ちゃんと謝れるところも好感度が高いです。…………自分の何が相手を怒らせたのか実際は全く分かっていなさそうではありますが】
【情緒がないのはフードの男も同じですけど、この男は銀髪の男と比べてまだ温かみがあるでしょうか。身体はスラ――――いえ、なんでも。奴は頼りになる男でしたよ】
【生首は素直に可愛かったです。「喜んでほしかった」EDはちょっと、…………もう、この俺でも胸にぐさっと来ましたからね…………】
【あとは隙間の男。赤い傘の男との対決シーンでメッセージウィンドウの隙間に現れるという荒技には笑ってしまいました。此処も密かにお気に入りシーンです】
【身体がないというのにハグを求めて箱から両手を伸ばしてくるあたり、かわいげがあるなと。(アップデート前はちゃんと「ぎゅっ」と書かれていたんですよ)】
【「意地っ張り」EDの最後で、自分に頼ろうとしない主人公に「心臓くれなくても運んであげるから」的な意図の発言をするくらいには懐いている(?)ようで愛着があります】
【長鉈男は相性が悪かったのか、本当に長らくEDに行けず…………。同行してみれば面白い奴でしたね】
【適わない相手からはさっさと逃げ出したり、なんだかんだと言いながら体調不良の主人公の世話をしてくれるあたり、怪異の中では割と人間味のある奴だと感じました】
【…………っと、俺も主に負けず長々と語ってしまいましたね。主以外にここまでお話出来る方がいないのでつい…………!失礼いたしました。またお話させてくださいね】
【そういえば、辞書は埋まりましたか?あれは人によって変わってくる部分がありそうなので、機会があれば主が解読された辞書を見てみたいものです】

【主もお忙しい中お休み返上で頑張っていらっしゃるというのに、俺ばかりお気遣いを頂いて恐縮です】
【此方のレスは時間のある時に読んで頂くだけで、お返事には及びませんからね。今はほかにもその、…………(ごほん!)計画されている事もあるでしょうし】
【それに、日付の勘違いなんて気にしなくていいんですよ。そのおかげで今夜は綺麗な満月を見る事が出来ました】
【本当に――――とても鮮烈に光り輝く満月でしたよ。しばし足を止めて、貴女を想いながら…………雲間に鮮やかに映える白い月を見上げておりました】
【今宵の月は、思い人に気持ちを伝えるのに良い日だとか。教えてくださってありがとうございます――――】
【…………――――月が綺麗ですね、滴】
【今頃はゆっくりお休みになれているでしょうか。そうであるように願っています。…………すぐに追いかけてゆきますから、待っていてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。お会い出来る夜を心待ちに…………今宵は夢の中で、貴女に想いを伝えましょう】


865 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/14(金) 18:07:22
>>863-864
【長谷部さん、そろそろ寒くなってきましたねえ――今日も大切な任務お疲れ様です。
先日はあんなに丁寧なお返事を有難うございました。凄くびっくりしました……大変だったでしょうに、頑張って下さったのでしょう?凄く嬉しかったです】
【わたしも少しお待ち頂くとは思いますがお返事お返ししますからね。特に文字化化――これは是非、お会い出来る余裕が出来た暁には
色々お話しましょう!あ、後はダンジョン飯(借りているとお聞きしていましたが最終巻まで行ったのですね。今更ですけれど完走おめでとうございます!)もっ】
【―――と、いけません。今抜け出して来ているのです……(思わず小声になり)
その、ですね………うう゛、長谷部さんの声を聞いて恋しさが有り余った挙句来てしまいました………!すみません!】
【押しているので戻らなければなのですけれど、これだけ】

【 ttps://tadaup.jp/34ce10871.jpg (遠目でっ。伝わるといいのですけれど)】


【今夜は早く戻った方がお布団を暖める係で、後に戻った方が潜り込むというのはどうでしょうっ。
どちらになってもきっとぎゅうしますからね……!お気を付けて帰って来て下さいませ。気温差にお気を付けて】
【かなり早くて何なのですけれど……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。いつだって、わたしの返事は「死んでもいいわ」ですよ―――】


866 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/14(金) 20:48:12
>>865
【主――――受け取りましたよ。可愛らしい画像を通して、貴女の御心を】
【ありがたき幸せ。貴女のおかげで今日は良き日となりました】

【…………しかし、今熱を測ったら39度になっており…………いや、なんだか変だとは思っていたんですが】
【おかしな咳も止まらずそろそろ頭と腹筋が壊れそうなので、今日はもう帰って休みます】
【明後日に重要な用事があるため、そこまでには何とかしなければ。がんばります】
【頭が回りません…………すみません、しっかりしたお返事が出来ず。回復したらまたお話させてくださいね】
【おやすみなさいませ。大好きですよ、滴】


867 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/15(土) 06:45:57
>>866
【長谷部さん、大丈夫ですか?!具合は―――熱もですけれど、咳は……折角落ち着いたのに、可哀想に……。
(額に乗せた冷えピタを交換してから、そっと上から掌をあて)……傍にいますよ、大丈夫ですよ】
【昨日すぐに反応できなくてごめんなさい、遅かったのでそのまま眠ってしまって―――……お目覚めになったら、
すぐに病院に行って(自力で行かないで下さいね……!)診て貰った方がいいかも知れませんね……大事なご用があるのでしょう?】
【……もし流行り病だったら大変ですから―――……ね?(そっと囁きつつ頬を撫で)無理は禁物ですよ】

【これを見るのもお辛いでしょう、兎に角水分を取って風邪用の栄養剤などで体力を補いつつ眠って下さい。
少しでも楽になっていくよう心から祈っています―――……お返事はお気遣いなさらず、身体が楽になってからで構いませんからね】
【しんどくて何か言いたい時は一言でも歓迎ですよ。愛しい長谷部さん……回復を心から祈っています】


868 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/16(日) 20:53:29
>>867
【こんばんは、主。今日の用事は何とか恙なく済ませてまいりましたよ…………!】
【病は気からとも申しますが、今朝から用事の間は何故かスッと熱が下がっておりました。そして今再び熱が上がってくるという体たらく…………】
【といっても38度まで行かない程度です。咳も一昨日に比べたら良くなってきていますので、ご安心くださいね】
【ちなみにインフルエンザでもコロナでもなかったようです。疲労と睡眠不足で身体が弱っているところに風邪菌が悪さをしたのでは?との事でした】
【最近は帰りもそうですが、朝が少々早くて(現在その時間しか自由に使えないもので)――――恥ずかしながら隙を突かれてしまったようですね】

【念のため明日は休みをもらっております。一日中眠って明日中に治し、明後日火曜日から出陣予定で…………】
【…………と、火曜日、18日。楽しみにしていたお約束の日の件で、ご相談をさせてください】
【任務がずれ込み、その日の夜は出陣出来たとしても帰還が間違いなく遅くなるかと思われます。どれだけ急いだとしても22時は回ってしまうかと】
【せっかくのお約束の日だというのに、俺の体調不良のせいで本当に悔しく…………申し訳ない気持ちでいっぱいですが…………っ!】
【リミットも早い中主をお待たせしてしまうよりは、主のご予定に無理がなければ、20日に日延べするのはどうでしょうか――――というご相談です】
【なにぶん急なお話ですから、ご無理があるようなら遠慮なく仰ってください。ご都合の良い日を教えてくださったらなるべく合わせますから…………!】
【本当に――――イベント日を過ぎ、此方の都合ばかりを押し付けてばかりで申し訳ございません】
【共に過ごしたいと願う気持ちは強くとも、そう上手くはいかないものですね。悔しいです】
【今はこれにて…………主のお返事を待ちながら、一刻も早く体調回復につとめます。それが一番、主に安心してもらえますからね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。この長谷部、どんな時でも…………貴女をお慕いしております】


869 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/17(月) 00:36:18
>>868
【長谷部さん!ああ、やっぱり行かれていたのですね……頑張りすぎるんですもの、貴方ってひとは――少しでも楽になって良かったですねえ。
お休みも取れて本当に良かったです。明日はゆっくり休息してお身体を労わって下さい。今日は頑張りましたね……(そっと額に掌をあてて微笑み)】
【せんのわたしと同じく風邪というか疲れからの症状だったのですね。凄く大変そうでしたもの、無理もありません】

【火曜日の事ですけれど、わたしも日延べした方が良いのではと相談しようと思っていたので良かったです。
わたしもちょっと今現在進行形で疲れを感じている所で―――ですので、20日にして頂けるなら病院の翌日ですので体力的にも助かります】
【だからそんな風に気にしないで、謝ったりはなしですよ。わたしに取っても有難い申し出だったのですから。
それより、明後日以降も無理しないようにして下さいね……今はもうどこで流行り病を貰うか分からないですし】
【20日、時間は長谷部さんのご都合に合わせます。ギリギリに一言でも大丈夫ですので教えて下さいね。楽しみにしていま……す、と言っても
お身体の調子やそのほか諸々があるようでしたら無理だけはしないで言って下さいね。お約束ですよ】
【その時はまた考えればいいんですから―――……一緒に過ごしたい気持ちはわたしもおんなじです。だから、そのお気持ちが嬉しいです】
【(頬を包み込んで額に小さな口づけを落とし)悔しい気持ちは次に会うまでの嬉しい気持ちに変えてしまいましょう。
なにせわたしたちの心は傍に寄り添って居るのですから、それ程心強い事はありません】

【……昼はなんだか暖かすぎる位でしたけれど、夜になって冷えてきましたね。暖かくして……お布団に忍んで行きますから、入れて下さいね。
また夢の底でお会いしましょう―――はい、無理はしないで……ゆっくりでいいです。良くなって下さったらそれで】
【わたしもそろそろ長谷部さんを追いかけます……おやすみなさい、わたしの大切な、大事なひと。どうぞお身体をおいとい下さいね。
今日も明日も、毎日わたしも貴方を想っていますよ―――愛しています】


870 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/17(月) 22:04:58
>>869
【こんばんは、主。ご心配をお掛けしており大変恐縮です…………!】
【今日一日休息を取った事で熱も下がりました。夜になっても上がっていないので、もう問題はないかと】
【今日はいくら寝ても眠くて…………身体が痛くなるほど眠っておりました。やはり睡眠不足は良くありませんね】
【明日から通常の任務に戻りますが、咳が残っているため無理はしないよう心がけます。お気遣い、本当にありがとうございました】
【日延べについても――――そう言ってくださって。…………貴女は優しい方です】
【ええ、そういたしましょう。逢瀬は20日の木曜、帰還時刻は分かり次第ご連絡いたします。心から楽しみにしていますからね】
【もちろん突発的な事情があればご相談いたします。主もそうしてくださいますように。お疲れが溜まっていらっしゃるんでしょう?】
【頑張り屋さんの貴女に、どうか良い事ばかりがありますように】
【…………ありがとうございます、滴】
【(柔らかな労りの口付けを受け取ると、触れた箇所からじんわりと癒えていくように感じて。沁み入るような声で礼を言った)】

【今夜は小さな端末から短く一言ですみません。とりあえず体調はほぼ元通りとなりましたので、安心してくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の滴――――この長谷部、貴女のお心をしっかりと受け取っております】
【20日にはお互い元気にお会い出来たら嬉しく思います。それまでは夢の中で逢瀬を交わしましょう…………愛していますよ、滴】


871 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/18(火) 07:14:42
>>870
【おはようございます、長谷部さん。ああ、楽になって良かった……!(走って行ってぎゅっ。背中を摩るように撫ぜ)
沢山眠れるのは身体が求めていたのですよ、きっと。何にせよ本当に良かったですねえ……嬉しいです】
【今日から寒波が来ているそうで、起きたらもう寒いです……!ぶり返さないよう、どうぞお気を付けて。まだ咳が残っているとお聞きしていますし】
【あ。……あの、万が一また調子が悪いようでしたら無理しないで休んで下さいね】
【わたしの方は1月で繰り越した急ぎではない執務を早く片付けたくてやっているだけなので……、なのである意味我儘なのです、ごめんなさい。
20日は時折此方を気にしていますから、時間はぎりぎりでも大丈夫ですよ。楽しみにしています!】
【あ。少しだけお聞きしたいのですけれど、その―――20日の書き出しの部分で、長谷部さんの方のご都合で何か注意点はありますか?
例えばわたしは自室に居る方が都合がいい、ですとか。何も無ければそれで大丈夫なのでっ。後、緋袴姿と洋服、長襦袢どれがいいとかもありましたら】
【わたしは……そうですね、長谷部さんのしたい恰好で帰って来て下さったらそれで嬉しいです!(満開の笑顔で)】

【今日も寒さと気温差に負けないように服装等お気を付けて。ご武運とお身体の回復を祈っています――
はい、いきなり無理しないよう程々に気張って下さいませ(くすくすと楽しそうに笑って)】
【明日はかかりつけなので、また連絡でお会いしましょうね……の前に夢の中でも、ですけれど。今夜はお疲れでしょうから挨拶は夢の中にしておきます。
代わりという訳ではありませんけれど、その分心を込めて送り出しますので】
【―――足元にどうぞお気を付けて、今日の貴方に女神の祝福がありますように。いい風が背中を押しますように。
わたしの愛しい長谷部さん―――いつでも貴方を想っています。どうぞ行っていらっしゃい!】


872 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/19(水) 13:23:37
【こんにちは、長谷部さん――寒いですねえ!こんななか任務お疲れ様です……!】
【お身体の調子は如何でしょう。咳も少しでも楽になっているといいのですけれど……大丈夫ですか?】
【……そうでないことを祈りつつお話しますけれど、わたしがせんにあの、インフル?になったとき
咳込み過ぎて喉の奥が荒れて血が出たりしたのですが、常備していたジェルタイプの塗る口内炎の薬】
【小さなチューブの物なんですけれど、あれを塗ってみたら痛みがかなり楽でした。コツは先に出すものを出す事と
ティッシュで水分を吸い取った状態にしてから、たっぷり取って塗り広げる事、すぐに水分で濡らす事です】
【喉の奥を刺激するのでちょっと色々大変なんですけれど、するとしないでは全然違いましたので
思い出した今のうちにお知らせしておきますね。ぼけぼけなのは自覚しています……(崩折れた)】
【は、話を変えてっ。わたしはいつもの如く待ち時間中です。ここでの採血はわたしの血管に慣れている()方々がいらっしゃるので楽で有り難いです】

【来週水曜まではまだ寒いみたいですよ。そんな中頑張る長谷部さんには頭が下がります。
寒さは体力を奪いますから、どうぞ温かくて元気が出るものを食べて下さいね。応援しています】
【今日は夜に一言でも、と思っているのですけれど、仮眠を少し取ったら執務の予定ですので遅くなってしまいそうです。
明日お会いするためにも頑張ろうと思います……ふふ(赤くなった頬を掌で隠すようにしつつ笑って)】
【長谷部さんも無理しないようにしつつ乗り切って下さいませ。
それじゃあ、そろそろ呼ばれそうなのでまた夜に―――今日も空を見上げて貴方の元気と幸せを祈っています】
【いつもいつでも愛していますよ、わたしの長谷部さん!】


873 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/19(水) 16:44:45
>>872
【お疲れさまです、主。ご用事は何事もなく終わっていらっしゃるでしょうか】
【早めに本丸へ帰られている事を願います――――夜は本当に冷えますから!】

【本日は帰還がかなり遅くなりそうなので、おかしな時間ですがせめて一声だけでもと】
【喉の痛みについて、有益な情報をありがとうございました。今回は落ち着いてきましたので、次回は是非活かします!】
【明日までには咳もだいぶ良くなっているかと。お会い出来る時を心待ちにしております――――】
【…………と、そうそう。>>871でご質問頂いている件について。明日の書き出しは、場所も服装も問いませんよ】
【主が俺にそう言ってくださったように、主がしたいようにしてくださるのが俺は一番嬉しいです】
【今回は主にリードをお任せするばかりとなり恐縮ではありますが、しっかりと合わせていく所存ですので】
【安心して思う通りに綴ってくださいね。楽しみにしています…………!】

【…………いつまでもお話していたいですが、そろそろ行かねば】
【また明日の夜に――――それまではこの長谷部、夢の中で貴女のお供をいたしましょう】
【一足早いですが、おやすみなさいませ。滴――――……愛していますよ】


874 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/19(水) 23:16:43
>>873
【こんばんは、長谷部さん――今頃寒いなかお戻りになっているのでしょうか(そうである事を祈ります……!)】
【優しいお気遣いを有難うございました、戻って来てから気付いてとても幸せな心持になりましたよ。
それにしても今日は寒さもそうですけれど風が!風が本当に強くて……!一瞬ふらつく程です(自分だかも知れなかった!)
長谷部さんは大丈夫でしたか?今は落ち着いているといいのですけれど】

【喉については思い付きでやってみたら良かったので(ただ喉奥を刺激するので、咳き込んだり反射が来たりとその時だけ大変です、と妖精が耳打ちした)
その内是非長谷部さんに知らせよう!と思っていたのでつい……(赤くなって)ゼリー状になって傷口を保護するものなので、きっとそのお陰ですね】
【今は落ち着いて来たとの事で……って、そこまでの咳はもう無い事を祈っていますからね……!】
【と、そうでした。明日の服装、お返事有難うございます。生かします。ですのでついて来てやってくださいませっ】
【わたしも楽しみにしています……!!(とても忙しそうなので、もしこれは、と言う時は無理しないで下さいね、と妖精が囁いた)】

【そういえば、今日鬼丸さんの極のシルエットが来ましたよ。一目で分かります(にっこりして)
まだ見てらっしゃらない場合を考えてネタバレは控えますけれど、それにしてもシルエットからも見て取れる服装のあれこれは一体………】
【わたしは隙を見てはちよこを周回している最中です。雲生さんと石田さん、笹貫さんが上限まで来てくれたので嬉しい限り――雲次さんどこ……?】
【と、遅くなって来たので原作の話はここまでにして。……本当に、本当に寒いので暖かくしてお戻りくださいね。
何ならもう腰に貼るカイロを………!あ、そういえば肩甲骨の間に貼ると肺が温められていいそうですよ】
【話したい事は付きませんけれど、また今夜夢の中でお話ししましょうね……沢山頑張っていらした長谷部さんをぎゅっとしますから。
おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん―――……明日お顔を見られるのを心待ちにしています。わたしも。いつでも愛していますよ】


875 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/20(木) 14:00:46
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れさまです!お身体は如何ですか?】
【手短で申し訳ありません。急ぎの執務が入ったので、20時半頃まで隙を見て端末で此方を覗く事は出来ますけれど
お返事が出来なそうなので一言連絡に参りました。執務自体は21時過ぎにはきっちり終わりますので、お会いするのに支障はありません】
【もし21時半頃までに返事が無かったとしても、ちゃんと見ていますし終わったら連絡致しますので安心して下さいね……!無理はしていませんよ】
【反対に、長谷部さんの方で何かあった時には無理せずに教えて下さいね。
それじゃあ―――……今夜お会い出来るのを心待ちにしています、わたしの愛しい長谷部さん。今日も応援しています!】


876 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/20(木) 18:58:52
>>875
すみません!手が空かずこの時間まで…………っ!
今日は急いでも22時になりそうです。せっかくの日だというのに遅くて申し訳ありません。今やっと昼休み(食事をとり次第戻ります)という有様で…………。
必ず戻りますので、待っていてくださったら嬉しいです。


877 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/20(木) 20:59:12
>>876
【長谷部さん!お疲れ様です………って、今頃お昼だなんて大丈夫ですか?
わたしの方は無事終わりました、話していた時間ギリギリになってしまってすみません。連絡して置いて良かったです】
【22時、分かりました。遅れても大丈夫ですから、足元にお気を付けて戻って来て下さいね。
なるべく場面転換を簡単に出来るようにして短くしてみますから……!(ぐっ)】
【後でお会い出来るの、楽しみにしています―――大好きですよ!】


878 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/20(木) 21:56:14
>>877
【へし切長谷部、無事に戻りました!大変お待たせいたしました】
【寒いです。…………一時期暖かくなった気がしていましたが、まだ冬ですね】
【このままお待ちしておりますので、お気付きになりましたら長谷部、とお呼びつけください】
【――――お会い出来て嬉しいです。楽しみにしておりました…………!】


879 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/20(木) 22:04:53
>>878
【お帰りなさい、長谷部さん―――時間ぴったりです!流石です………!お連れ様でした………!(走って行って思いっきりぎゅぎゅ!)
本当に寒いですね、あったまって来られましたか……?お身体の具合は大丈夫でしょうか】
【今夜は忙しいなか時間を作って下さって嬉しいです。お会い出来て嬉しいです―――来てくれて有難うございます】
【この後にすぐ書き出しを落としますけれど、あの―――いえ、いいです】
【その、ばんばん切って下さって大丈夫ですので………!あっ、長谷部さんは好きな恰好でいらして下さいね】
【で、ではこのあと!】


880 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/20(木) 22:08:51
>>879
【主…………っ、お会いしたかった…………】
【(凜とした表情が、彼女の訪れで解ける。安堵と喜びに満ちた微笑みでしっかりと抱き返し)】
【来てくれてありがとう、は俺の台詞ですよ】
【ご心配痛み入ります。咳も殆どなくなり、今は平時の体調に戻っておりますのでご安心を】
【外が寒すぎたため、手がかじかんでいて――――温まるまで少々動きが鈍いかもしれませんが、ご容赦くださいね】
【主命とあらば、畏まりました。準備していてくださって、ありがたき幸せ…………お待ちしております】


881 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/20(木) 22:10:30
【バレンタイン+()の始まりです。今夜は宜しくお願い致します(頭を下げた)】

あっ。
(廊下から移動して来る彼の気配を感じて、びくりと肩が跳ねる。こくりと息をひとつ飲んで覚悟を決めると高い声で)
―――あのっ、長谷部さん!構わないので開けて入って来て下さいませ……!
(既にちゃぶ台の上には、お取っときの銀のポットが載っている。ウォーマーの上でコゼーをかけられたそれは、いつもより背が高く見えた。
揃いの銀と金のカップも温めて寄木細工の小さなコースターの上に置いてある)
(作りつけられた小さな厨の方に上半身をかがめて隠すようにし、入って来てくれた彼の視線を感じた途端そちらを向いて)
お―――お帰りなさいにゃ……、お疲れ様でしたにゃ……っ。
【 ttps://tadaup.jp/4b4524291.jpg 】

(視線が、視線が痛い!そう感じつつ真っ赤になった視線を合わせ)
……っ、ま、前に好きって……言ってくれた、から………し、してみたにゃ………。
(いつもの白い上衣と緋袴ではなく、くすんだ紅色の上衣に黒い袴。首元にはびろうどの黒いリボンで金色の鈴が結び付けられている。
―――そして、三つ編みにした頭の上にはふさふさと柔らかく黒い大きな猫の耳が付いていた)
(カチューシャなのだが、黒い上に髪で上手く隠してあるせいで一見では分からない。さんざ迷った挙句、実行する前にも鏡の前で
ひとり着けては苦悶して外してみたり、いつものバレンタイン前のお茶会でみなに「おっ、いいじゃん!アイツが好きならさ、やってみなよ!」
「いいと思う!楽しそー、ボクも見たーい!」「お疲れのときは、おふたりで楽しむのが一番良いのですわ」等と言って貰った言葉を思い出したりして)
(彼が大門に入って来た気配に押され反射的に慌てて着けた有様なのだが―――彼は気に入ってくれるだろうか)
(恥ずかしさに心中で死にそうになりながら淡く肉球色の紅をさした唇をもごもごと動かしながら)
は、長谷部さんはお疲れだから……わたし、違う、にゃ……っ、にゃとお茶してほっとしてほしいんにゃ。


【本丸日付的にはバレンタインではありますがっ。ちょうど重なったので、ね、猫の日と合わせてみました………!
寒かったらすみません……!好きに反応して下さいませ………!(いつでも脱兎出来るようにしながら)】


882 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/20(木) 22:18:15
>>880
【………わたしもお会いしたかったです………(長い両腕で抱き返して貰うと、きゅっと背中を抱きしめ返す。すりすりと頬を摺り寄せ)】
【ああ、良かったです。よかったですねえ!―――、
(彼の言葉に背中の手を離し、そっと彼の腕をふたりの間に持って来くるとその大きな手を両手で包み込み、はあ、と息を吹きかけつつ摩って)】
【お部屋もですけれど、温かい恰好をして下さっていますか……?レスの合間にでも、何か熱いものを飲んだりして下さいね】
【(言う間にも長い男らしい指や大きなたなごころ、甲を摩る手は止めず)……ふふ。おっきいです………】


883 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/20(木) 22:18:28
>>881
【…………――――!!…………っ…………!!!】
【完ッ全に予想外だったためか、心臓を撃ち抜かれた気持ちです。光速で保存しました。念のため予備も含めて二箇所に…………!!】
【戦装束で伺うか、または祝装――――と考えていたんですが、変更します。これは戯れられる姿で行くべき…………!】
【寒くないです!むしろ暖かいを通り越して熱い展開じゃないですか!ありがとうございます、主――――滴】
【女子会に件の新メンバーが加わっている事に驚きつつなんとなくホッとしながら、ゆっくりお返事を作らせていただきます】
【俺は既に幸せでいっぱいですから、安心して待っていてくださいね】


884 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/20(木) 22:41:18
>>883
【あっ。よ、良かった……!(たまに大滑りする審神者は胸を盛大に撫でおろした!)
えっ、そ、そんな!?いえ長谷部さんが喜んで下さったならわたしも嬉しいです………!!(ぱああっと満開の笑顔になって)】
【えっ?た、戯れられる?戯れるとは―――】
【寒くなくて良かったです。熱いって。(思わず笑いながら)長谷部さん、本当に猫(本物じゃないですけれど)好きですねえ。どう致しまして、長谷部さん】
【どうするかちょっと迷いましたけれど、去年誘っていますので今年居ないというのはと。それに、うちの彼は女子会では純粋に楽しそうですので。
姫鶴さんを入れるか迷って止めたのは内緒です。ダァが乱入して来そう……】
【はい。急がなくて大丈夫ですよ、ゆっくりどうぞ!】


885 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/20(木) 23:02:35
>>881
(とっぷりと更けた寒い夜。本丸は既に静寂に包まれている)
(廊下に響く足音は歩みを通り越して駆け足だ。普段は注意する側だけれど、今ばかりはやむを得まい)
(お忙しい主が今宵は特別な日として俺に時間を作ってくださっというのに、今日に限って所用が多く)
(気付けばすっかり時計の針は回っていて――――白い息を悔しげに縁側に流しながら、足取りを更に早めつつ角を曲がった)
着替える…………時間はない、か。
(向かうは主の部屋、ではなく、まずは自分の部屋へ。素早く襖を開けて上がり込み、ちらりとクローゼットを見やって独りごちる)
(現状は本丸の雑事に適した内番姿のままだ。せっかくの夜をどんな衣装で過ごそうかと迷ういとますらないのが誠に遺憾だけれど)
(正直に言えば、一刻も早く彼女に会いたいのが本音で――――)
……………………。
(文机の死角に隠しておいたものをそっと持ち上げると、急ぎ踵を返して部屋を後にする)
(目の前の襖をゆっくりと開け、「主」と一声掛けるが早いか、何故か動揺混じりの招き声が返ってきた)
失礼いたし、ま、――――……………………。
(不思議に思いつつ、手に持ったものを背後に隠して取っ手を引くと――――目に入った、そのお姿は)

…………しずく。
(左右に垂れた愛らしい三つ編み。首元に揺れる鈴とリボンの首輪が、いつもとは違う牧歌的な色の衣装に良く映えている)
(そして、黒髪にぴょこんと立つ黒く大きな獣耳は、まさに猫の――――)
…………今年もまた、猫になってくださったんですか。
俺のために、…………俺だけの、子猫に。
(後ろ手に締めた襖から、無意識にゆっくりと歩み寄る。無邪気で可愛らしい猫が、驚きと気恥ずかしさで逃げ出さないように)
可愛い――――かわいいです。滴。
(緩慢な動作で距離を詰め、眼前で跪いて。高揚感に色づいた眼差しで見つめながら片手を持ち上げ、小さな顎を指先でとらえた)
(そのままスルリと喉を撫でれば、ちりんと鈴の音が鳴って。まるで愛しい猫にそうするように、幾度か指先で細い喉をくすぐってみせる)
猫の日…………そういえば、そんな時期でしたね。
(日々の忙しなさで忘れかけていた、二人にとってこれもまた思い出深い日を思い起こしてくすりと微笑する)
そして今宵は、恋人の日でもあるんでしょう?
どちらも、この本丸で貴女が教えてくれた大事な日…………両方いっぺんに、だなんて。…………貴女は、本当に――――。
…………ありがとう、滴。…………受け取った。
(猫の日でもあるのなら、今日の己の立場は主人だ。そんな無意識が働いたのか、敬語が一瞬離れる)
(ひたすら幸せそうに瞳を細め、背後に隠していた細い花束を取り出すと、恭しい仕草で愛しい少女へと捧げた)
――――俺からも、贈り物を。
(純白の薄紙に包まれた四本の紅い薔薇。毎年一本ずつ数を増やしてゆく祝い花を、まるで誓いのような体勢のまま彼女に手渡して)
死ぬまで――――…………いえ。
『死んでも気持ちは変わりません』。
俺の恋人であり、大切な伴侶たる飼い猫へ。…………今年も、俺の想いを受け取ってくれますか?
(四本の薔薇が意味する本来の言葉から僅かに変えた、心からの気持ちを。二つの特別な日が合わさった贅沢な夜に、誰より愛しい人へと――――)


【大変遅くなりました。幸せが溢れて溺れてしまいそうです。もう大満足です――――幸せです。(何度も言う)】
【【】は別レスに回しますね。今はこの幸せのまま送信させていただきます!長くなってしまったので、滴もばっさり切ってくださいませ】


886 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/20(木) 23:19:38
>>882
>>884
【今日はあれほど忙しなかったというのに、お会い出来た途端にほっとしてしまって…………】
【滴のおかげで、今はすっかり心がぽかぽかです。お会い出来て良かった…………本当に、楽しみにしていたんですよ】
【ええ。主命とあらば、ちゃんと温かな格好をしております。こんな幸せな夜に、これ以上ご心配は掛けさせませんよ】
【しかし――――本当に想定外の、予想を大幅に…………どころか思いっきり上回る幸せな光景を見せてくださって】
【…………可愛いですねえ。こういった画像も久しぶりで嬉しかったですよ。大事にいたしますからね】
【…………ん?いえ、俺が好きなのは猫自体ではなく、滴ですが。滴が俺の琴線に触れる可愛らしいお姿をしているからなんです】
【滴が――――好きな人が俺のために考えて、普段とは別の装いを見せてくださる。それが嬉しいんですからね】
【ですから、つまり猫でも犬でも兎でも大喜びいたします。間違いありません。(真顔)】
【俺は結局、今年も内番服となりました。戯れる――――、いえその、じっくり戯れる()時間がないのは分かっていますが】
【戦装束はともかく、祝装で猫を抱っこするのもちょっぴり違和感があるでしょう?】
【正装はまた別の機会に取っておきます。いつか披露する日も訪れるでしょうから、よろしければ待っていてくださいね】


887 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/20(木) 23:25:03
>>886追記
【書き忘れました。一つ追記を…………!】
【主のレス内で、俺は外から帰ってきた事にしてくださっていますが、俺が勝手に内番姿にしてしまったので】
【本丸での所用の一環として24時間営業の万屋にでもダッシュで買い出しにいった帰りだとでも想像してください…………!】
【…………えっ、上着を着ろ?俺は刀剣男士なので大丈夫です。問題ありません!(謎の理論)】


888 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/20(木) 23:36:35
>>885
(笑ってくれるだろうか、そんな淡い想像より現実は嬉しさに溢れていた。驚き混じりの顔をした彼が、
此方を気遣ってか優しい口調でそっと近づいて来る。……足音もなく距離が縮まる様子が、何だか肉食獣みたいだ、と感じたのは何故だろう)
(リボンを着けた上から、するりと顎下を撫でられて無意識に、にゃ、と小さな声が上がる。擽られる感触が心地良くて、すりすりと指に懐くと鈴が小さな音を立てる)
っ、そ、……んにゃ。
(彼の言葉に、鳴きながらこくりと頷くと綺麗な薄青紫の瞳が細まって―――ふいに変わった口調に、胸の奥で鼓動が鳴った)
(耳まで染まった顔を知ってか知らずか、ふと手が離れたと思うと目の前に細長い包みが差し出されて目を見開く)
あ。……!これ―――……あ、ありがとう、ございます――。
(去年にも貰った薔薇だ。毎年増えていくのだ、と彼が言っていたその通り、4本のみずみずしく咲き誇る薔薇を、そうっと大事に受け取って彼を見上げる。
宣誓のように厳かな真摯な声と言葉を、花束を握りしめてただただ何度も何度も頷き――問いかけに、やっと震える唇を開いて)
……はい。はい、長谷部さん――わたしはいつまでも貴方の伴侶で、飼い猫です……。
喜んで……有難うございます。……愛しています。
(そう囁き終える前に、無意識に腕を伸ばして彼の首元に腕を回して思い切り抱きついた)

(……暫くそうしていたが、はっと我に返ると腕を解く)
あっ。そ、そうでし……そうだった……にゃ。まだあるんだったんにゃ……!
(ちょっと待ってて欲しいんにゃ、と急いで厨へと戻る。冷蔵庫を開けて小さな銀のトレイを持って来て丁寧に隣り合わせに置く)
今日はお昼からチョコレートの甘い匂いばっかりしてたから……。
(彼にだけ作って置いておいたのは、丸いグラスに入ったチョコレートプリンだ。ちゃぶ台に置くと、その反動でふるりと震える。
言いながら銀のポットから透き通った濃い焦げ茶の液体を注ぐと、コナコーヒーの香りがふわりと部屋に満ちて―――)

……それと………あの、これ……受け取ってくれたら、嬉しいです……。
(思わず猫言葉?を忘れ敬語になると、ちゃぶ台の下奥に隠す様にして置いてあった薄い箱を取り出し、
大事そうに取り出すと彼の前に捧げる様に差し出した。藤色の薄紙と紺碧の革のような押しが施された紙で二重に包まれた
薄箱は、大切なものの印に細い金色のリボン2本を重ねて片蝶結びで飾られている)
(リボンに挟まった小さな赤い封筒の中には、やはり深紅で縁取りされたカードが1枚)

『長谷部さんへ。
……わたしが存在していなかった時代から、貴方が見ていた景色。
そして、今のわたしと貴方が見上げる景色――ずっとずっと昔から、現在の空の景色は変わらず在り続けます。
そんな風に、わたしとあなたも繋がっていられたら幸せです。
広がる空と景色の数、それ以上の愛を貴方へ。 いつまでも変わらず愛しています。 ―――滴』

(本を横にしたように広げる蓋式の黒い箱の中は、様々な季節や時間の空が写し取られたハードビターからスイートまでの板状のショコラだった)
【 ttps://tadaup.jp/4b559fe32.jpg 】



【長くなってしまいました、すみません……!あの、わたしの反応の部分は切って下さっても大丈夫ですし、プリンは尚の事もうスルーで大丈夫です!
嬉しくて思わず返してしまいました……あの、わたしからのバレンタインも受け取って下さいますか】
【このショコラは本当のお店の物ではなくて『満月珈琲店』というイラストレーターさんの創作した架空のカフェの物をお借りしました。
個人で楽しむ分には大丈夫だそうなので、使わせて頂いた次第です。pix〇vにも書いてらっしゃって、同じ名前で本も出ています。素敵ですよ】
【見た途端に長谷部さんにお見せしたくなって―――気に入って頂けたなら嬉しいのですけれど】

【と言っている間に時間が……!長谷部さん、わたしは大丈夫ですけれど明日また忙しいのでしょう?リミットは日付を越えた頃にしましょうか】
【わたしが締めますから―――……国重さんにも渡したい物があるので、はい。今夜はわたしがお見送りします】


889 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/20(木) 23:56:26
>>886-887
【ああっ!そうでした、内番着なのに……!すみません!あの、大門から戻って来て長谷部さんが自室があれこれしてから、
の出来事だと思って………なら齟齬は胡麻化せ……ないでしょうか、すみません。そして寛大に許して下さって有難うございます……!】

【せわしない毎日なのでしょうね……本当にいつもお疲れ様です。(なでなで)あ、お会いしたら直接と思っていたのです。
おめでとうございます……!きっと長谷部さんの頑張りを評価されたのでしょうねえ――本当に頑張っていましたもの。誉ですよ!(ぽん、と桜が咲いて)】
【……でも同じ場所でそれだと色々と大変でしょう……?今夜少し忘れてほっとして下さったなら何よりです】
【そう言って頂けたら、わたしも心がぽかぽかです。薔薇も……凄く嬉しいです、思わず声が出てしまいました。嬉しい……有難うございます】
【あったかい恰好で良かったです、風邪なんて引かないで下さいね。……え?……っ!(いきなり耳まで赤くなり)
……うう、そ、その………本当はショコラだけのつもりが、はっと日付に気付いてしまい――それならいっそ、と】
【そ、それはあのサイトの絵が可愛いからなんですよ……!(赤い頬を両手で隠しつつ)あ、久しぶりに行ったら
なんだかちょこちょこと増えていたり変わっていて驚きました。息の長いサイトですよね、ずっと続いてほしいです……って、そんな】
【ほめ過ぎです……うう゛、顔が熱い………(彼が言葉を尽くしてくれるのを聞きながら、とうとう観念したように顔を彼の胸板にこてんと倒し)
………知ってます……。だから長谷部さんにだけはしたいのです……】
【んん?わたしは内番着でも戦装束でも軽装でも祝装でも、どんな恰好だって素敵だと思っていますからオールオッケーですよ!
はい、また何かの機会に。それも楽しみにしていますね……!】


890 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/21(金) 00:37:31
>>888
(捧げ持った誓いの薔薇が彼女の手に渡る。こうして時を重ねてゆく日々の何と幸福な事だろう)
(いつまでも、と――――人の身でありながらそう応えてくれる少女に、切なさにも似た喜びを心深くに感じながら)
…………ええ。いつまでも、お傍に。
(彼女と同じだけの気持ちを込めて囁き返せば、引き合うように二つの身体の前面が触れ合った)
(強く抱擁を交わし、この満たされた心地のまま可愛い猫を抱き上げ連れ去ってしまおうか――――なんて傲慢な飼い主が考えると同時)
(抱き寄せた少女はハッと何かを思い出したように顔を上げると、するりとこの腕の中から抜け出した)
(それはまるで無邪気な猫のように。そんな様子さえも愛おしく感じながら、慌てて厨へと向かう飼い猫を微笑と共に見送って――――)

これは…………、滴が作ってくださったんですか?
(目の前で揺れる滑らかな焦茶色のプリン。それより濃い色がポットから注がれると、覚えのある心地良い香りが湯気と共に立ち上る)
今週はあれほどお忙しそうにしていたのに――――…………俺の、ために…………。
(今年も大盛り上がりした大広間でのチョコレート祭りとも、今日の八つ時の菓子とも違う。これはきっと、俺のためだけに作ってくださったものだ)
チョコレートに、プリン。そして、この珈琲は…………コナコーヒーですか。
どれも、思い出の…………俺の好きなものばかりですねえ。
(執務に追われる中、一生懸命に時間を作って考えてくれたのだろう。その様子が想像出来て、胸の奥からじんわりと温かくなる)
ありがたき幸せ――――、…………え?
(思わず向かい合って深く頭を垂れかけたところで、猫の語尾が外れた少女が更に言葉を続ける)
(驚きに目を丸くして、差し出されたものを半ば無意識に受け取った。丁寧に包装された薄箱と少女を交互に見てから、更なる贈り物を頂いたのだと気付く)
(緊張と喜びで背筋を伸ばすと、「失礼いたします」と呟いてから、金色のリボンに挟まれた封筒を、壊れ物を扱うような手付きでそうっと広げてみせた)

……………………。
空…………。
(彼女の想いが籠められたカードを撫ぜれば、不思議と心の中に様々な空模様が浮かんでくる)
(何かに誘われるかのような心地になって、そのまま何も言わず細いリボンを解いてゆく。ゆっくりと蓋に手を掛けて、そして)
――――――――。
(現れた数多の空に数秒、目を奪われた。生まれたてのような朝焼けから星月夜。遠き日を思い起こさせる茫洋とした色合いに、鮮やかな現代の空気感)
(それから、ああ、大事な人とこの本丸で共に並んで見上げたような、桜を透かす蒼天――――…………)
(時を超えたようなはるかな空に心馳せ、彼女が綴ってくれた言の葉を思う。今も昔もずっと変わらぬものが、確かに此処にあるのだと)
…………これまでも、これから先も…………ずっと、共に空を見上げましょう。
幾たび季節を巡っても、朝も夕も、…………この長谷部は、貴女と共に――――、
…………愛しています。滴…………。
(視線を合わせ、震えそうな声で想いを紡ぐ。これから先の永い日々、どこまでも続く天穹のごとく傍にあらんと願う心)
(ある日彼女が本当に猫になってしまったとしても、それはきっと変わらない。今日の日のこの幸福を、俺は永遠に忘れたりはしないだろう)
(甘いチョコレートと、ほろ苦い珈琲の香り。大切な記憶をまた一つ刻みながら、ゆっくりと顔を寄せてゆく)
(夜空のような黒曜石の瞳と、朝焼けの如き薄青紫の眼差しが交わって――――静かに伏せられた刹那、甘やかな唇が重なった)


【俺も長々と書いてしまいました。幸せを取りこぼしたくなくて…………!】
【滴の想い、しっかりと受け取りましたよ。今年もこんなに幸福にしてくださって――――俺は本当に果報者です】
【だいぶ時間を使ってしまいましたので、【】は>>889へのお返事と合わせて次のレスに回させてください。あと1レス…………ぎりぎりまで、貴女のお傍に】


891 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/21(金) 00:56:59
>>888
>>889
【今年のバレンタインデー(+α)、俺は上のレスで締め…………です】
【時間さえあればずっと続けたいくらいの心持ちですが――――名残を惜しみながら、あとは想像に委ねるといたしましょう】
【本当は最後に、せっかく作ってくださったプリンをあーん、とかしたかったんですが!雰囲気的に我慢いたしました】
【悔しいので、チョコレートプリンや珈琲は今夜夢の中で美味しく頂かせてくださいね】
【それと、空の菓子。お察しの通り、俺…………こういうの、とても好きです】
【そして、聞いてください主!『満月珈琲店』――――俺、知っています!これまでに時々、Xのおすすめで流れてきた事があります…………!】
【創作菓子や飲み物を描くイラストレーターの方なんですね。滴がくださった空のチョコレートははじめて見ました。素敵ですねえ…………】
【胸が温かくなるような手作りプリンだけでなく、美しく心に響く菓子まで見せてくださって、本当にありがとうございました】
【滴のおかげで今年も幸せな恋人の日――――そして、猫の日も過ごす事が出来ましたよ。ロールでも書きましたけど、贅沢な夜でした…………】
【この上さらに国重にまで…………。もう俺は幸福に溺れてしまいそうですよ】
【国重からは改めてお返事を書かせてくださいね。少しお時間を頂くと思いますが、必ずお返ししますから待っていてくれたら嬉しいです】

【内番着については俺が後出ししたものなので、滴には何の過失もありませんよ!どうか何もお気になさらず…………っ!】
【――――ありがたき幸せ。俺は貴女の刀ですから当然…………ではありますが、こうして直接お褒めの言葉を頂き、恐悦至極に存じます】
【(いつもの得意げな表情で胸に手を当ててみせた。背後に満開の桜が舞っている)】
【今は色々と同時進行で忙しくしておりますが、今日滴とお会い出来たおかげで頑張れそうですよ。本当に――――気力を頂いた気がいたします】
【滴こそ、お風邪など引かれぬようご自愛くださいね。俺がいつも見守っていますからね】
【今宵は、心から幸せな時間をありがとうございました。可愛らしいお姿も…………また眠る前に見返します】
【次にお会い出来る日を心待ちにしながら、今夜は休むといたしましょう。滴も無理をしないようにしてくださいね。俺からのお願い、です】
【ああ…………名残惜しいな…………。時間が無限にあればと――――何度願ったか知れません】
【せめて夢の中で続きを味わえますように。早く迎えに来てくださいね。いつまでもお待ちしていますから】
【――――おやすみなさいませ、俺の愛しい恋人であり、大事な飼い猫。…………滴。ずっと、ずっと愛しています】


892 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/21(金) 01:15:20
>>890
……こんな日のお茶は、飼い主さんの好物って決まってるにゃ……。
(卓上に置いた物たちを眺めて、彼が溜息のように誉め言葉をくれる。それが嬉しくてまた胸が鼓動を打ち――
ふいをつかれたような彼の表情に愛しさが増す。謙虚な彼の事だ、猫の仮装だけだと思っていたのかも知れない)
(色々と迷った後、これを、と直感で決めたショコラの箱。包装を解いてゆく指を、彼と同じくらい真摯でいて反応を窺うような表情で見つめ)

―――……、
(彼の瞳が箱の中身を見つめたまま止まる。……きっと、今まで見て来た景色を思い出しているのだろう。そして、ふたりで見上げた桜の色も)
(カードに書いた文言に応えるように端正な唇から零れる、少しだけ掠れたような声が一言一言心の臓に浸み込むようで――無意識に薄く涙が溜まって。
愛の言葉が耳に届くと、湛えきれなくなった水滴がぽとりと睫毛を伝って一粒、頬を転げ落ちた)
ずっと、ずっと一緒です―――……わたしの身体がいつか潰えても、貴方の中に、傍に……風や空気に混じって。
付喪神の貴方だから、きっと感じて下さいますよね……。
わたしも愛しています、長谷部さん―――。
(彼が人間とは異なった存在でも、愛を感じる心は同じだ。もし彼が付喪神ではなく人間になったとしても、この愛情は変わらない)
(わたしはこのひとの心を愛しているのだから――静かに寄せられる彼の瞳に見惚れながら、応えてそっと睫毛を伏せる。
温かな体温が近づいて、ゆっくりと重なる瞬間を心に留めようと神経を集中して……またひとつ、大切な思い出を心の奥に住まわせる為に)


【短くしたのに時間がかかってしまってすみません……!長谷部さん、大丈夫ですか?
>>891、ああ……良かった……。眠っていて下さっていますよね?信じますからっ。起きたらまた、隙間時間にでもご照覧下さいませ】
【ひとまず此方を落とします、念のため(なんの)―――この後、続けて国重さんへのバレンタインを落としますね。【】へのお返事はその後に】


893 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/21(金) 01:17:42
【国重さんへ。今年もわたしの心からのバレンタインを―――……受け取って下さるととっても嬉しいです】


―――はい、分かりました。……わたしは大丈夫ですから、気を付けて帰って来て下さいね。
(温かな温度に調節されたマンションの一室。ふわふわと毛足の長い、深いグレーのニットワンピースに長い髪を柔らかく波打たせた娘が
スマートホンに向かって優しく囁く。電話が切れるまで待ってからテーブルにそっと置き―――そわそわとリビングを動き回り始めた)
食器はセットしたし、テーブルは後でもう一回拭くとして。他に何か忘れてないかな……
(心の中で用意した事・これからする事をひとつひとつチェックしつつひとり頷く。間接照明で柔らかく照らされたソファテーブルの上には、
両端を太いインド刺繍のリボンで彩ったランチョンマットが直角に合わせて2枚。揃いの大き目な空の皿と、銀のカトラリーが鎮座している)
うーん……お風呂をセットするのは様子を見てからにしよ。
(日々仕事に忙殺される彼が、毎年ふたりの大切な記念日には何とかして融通を効かせてくれるのがどれだけ大変か―――元部下の自分はよく知っている。
『少し遅めの時間になってしまう』と前もって知らせてくれた彼に、それなら夕食は食べて来て欲しいと伝えたのは本心だ)
(作れれば嬉しかったが、そんな事を言ったら彼がお腹を空かせたまま仕事をする羽目になってしまう―――……それに、
今夜のメインは他にも用意してあるのだし。そんな事をつらつらと思い返しながらキッチンに入り、鍋を弱火にかけて玄関に通じるドアを開け)
(少し強めにかけた暖房とキッチンの湯気が玄関への廊下をふんわり暖めた頃、玄関ホールの入口から帰宅を告げるチャイムが鳴った)
はい、今開けます……!
(ホールのドアを開き、エレベーターに乗って戻って来る間に急いで洗面の鏡を覗き込む。桜色より少し紅のかった口紅が濃すぎないか、
目元やそれ以外の化粧が華美過ぎないかを確かめつつ指に灯る輝きを目に留めて自然と微笑む)
(玄関ドアのチャイムが鳴ると、満面の笑顔で廊下に出て鍵を開け―――)
―――お帰りなさい!お疲れ様でした………!

(冷えた身体を思い切り抱きしめた後、コートを脱ぐのを手伝って。彼が細々とした用を片づけている間にも、
鍋からはシナモンと蜂蜜、アルコールの飛んだ赤ワインの濃密な香りが漂って)
(……やがて、ひと段落して落ち着いた彼が温かな部屋のソファに腰を落ち着けるのを待って近づくと、
大きな手の甲に掌を乗せて包み込みにっこりと微笑んで)
国重さん………今夜は時間を作って下さって有難うございます。
今年もわたしの気持ちを受け取って下さいますか……?

(トレイに乗せて運んで来たデザート皿を一回り大きな各々の揃いの皿の上に乗せると、野球ボールの下部を1/3程切り取ったような
チョコレート色のドームが見える。ロゼワイン色の薔薇の花弁が周囲の所々に撒かれている)
(一緒にトレイに乗せて来た、真っ赤な琺瑯の小鍋を手に取ると)
このドームはわたしの心です―――そして、この中身が国重さんがわたしにいつもくれている愛情や思いやり、優しさ………
(言いながらドームの上に熱いワインを垂らすと、薄いダークチョコレートのドームが蕩けてゆく。
中身は、青色に銀や金箔を混ぜて砕いたゼリーを盛った濃いストロベリーアイスだ―――……真ん中に花弁が一枚乗っている)
(そこまで見える手前で留めて、彼の前に鍋を置く)
………HappyValentine,
わたしの全てを国重さんに―――……どうぞ召し上がれ。

【 ttps://tadaup.jp/4b44bca3a.jpg 】

(チェイサーにあっさりとしたデカフェのダージリンを添え、彼の表情を嬉し気に見つめふたりで熱くて甘く、薫り高いバレンタインの贈り物に興じ)
(もうひとつ、忙しい彼が朝、口に放り込めば済む胡桃やアーモンド等とクコの実やロイヤルゼリーをほろ甘く絡めた
一口大のハート型した最中を詰めた瓶を渡せるのは一体いつになるだろう)
(キッチンの珈琲メーカーの横に素知らぬ顔で納まっている広口瓶を思って、綺麗な彼の瞳を見つめるとにっこりと笑った)



【……いつも外なので、今年は少し趣向を変えてみました。気に入って下さったらいいのですけれど】
【時系列はいつでもいいように、マンションは国重さんの部屋でもふたりの部屋でもどちらでも取れるようにしてみました。
あっ、もし国重さんのでもあちこち見たり覗いたりしませんから安心して下さいね……!】
【添付したイラストは、長谷部さんにも贈った満月珈琲店という架空のカフェのものです。見た時、これを国重さんに食べて貰いたいなと思ったので。
わたしの作ったもののイメージ的には、ブラックホールではなくて銀河なのですけれど。(笑って)
イラストだとエスプレッソの様ですが、バレンタインですし赤ワインにしてみました。最中は朝ごはんの代わりにして下さい(笑って)】
【本当はまたハンドクリームやリップクリームも付けようかと思っていたのですが、寒くなくなったのでやめたのです。
またこんなに寒くなるなんて……!もし良かったら付けますから、そう思っていて下さいね】
【海辺デートも………ずっと待っていて頂いて。きっと続きをしましょうね、楽しみにしていますから】
【でも、その前にバレンタインを。(時系列は目をつむって下さい……!)―――いつでも、変わらず貴方を愛しています……国重さん】

【おやすみの挨拶はお返事と混ぜて致しますね。無理しませんから安心して下さい】


894 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/21(金) 01:28:13
>>892
【見届けました――――ありがとうございます、滴】
【大丈夫です。これは夢通信ですから心配ご無用です。ちゃんと休みますから、安心してくださいね】
【最後まで幸せな時間でしたよ。相変わらず滴の締めの言葉は素敵です。心にすうっと沁み入ってくるような…………】
【…………潰えたりさせませんよ。ずっと、ずっと、貴女は俺の傍にいるんです。ずっと、ですからね…………】
【「You are mine」の言葉通り、ずっと離しませんから――――】
【――――愛しています、滴。今年も幸福な夜をくださった事、忘れません。貴女を愛しています】

【…………>>893を読んだ国重からも、同じ言葉を。「愛している」と】
【状景が浮かんでくるようなロール、しっかり受け取りましたよ。お返事は国重から、近いうちにさせてくださいね】

【このレスはご返信には及びませんから、ゆっくり休んでくださいますように】
【おやすみなさいませ。…………愛しい滴】


895 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/21(金) 02:03:20
>>891
【締め、素敵でした。とても幸福な気持ちです……有難うございます、長谷部さん。大好きです】
【……その、本当は猫耳を付けようと思った時に―――……その、長谷部さんがロール中に思った事になる気もしていたのですけれど。
プリンもそうなるかなあ、と……そして本当はわたしも……両方それでもいいと思っていたのですけれど……(もごもごと口に中で言い)】
【うう、狼さんごめんなさい。いえ、多分長谷部さんの狼さんでなくわたしのなかの狼の方がお腹を巣せていると思っ――なんで笑うのですか。
わたしにだっていますよっ。猫だけじゃなくて狂暴な狼がっ。がう】
【話が前後しますけれど、内番着は長谷部さんの事ですから戻ってから湯あみしていそうですしそんな感じでわたしも気にしません。はい】
【足りなかった分やプリンや珈琲は夢の中でいただきましょうね。ふふ、他にも沢山お話しましょう。約束ですよ】
【はい、文具好き同士の心が―――あっ。ご存知でしたか!そうですよねえ、イラスト本だけでなくレシピ本も出ていたりしますものね。
わたしもずっと追いかけている訳では無いのですけれど、以前pix〇vで知って最近Xもやっていらっしゃると知った所です。奇遇ですねえ!】
【……もしかして長谷部さん、『旅する喫茶』とかも知っていらっしゃぃますか?リアル物ですので少し系統が違うのですけれど、此方も素敵ですよ。
始めの頃、クリームソーダを飲みに行った事があります。美味しかったし綺麗でした】
【この頃イラストやyoutu〇eで、こういう空想的だったり綺麗なデザートを描いたり作ったりしている方が多くなっていて素敵ですよね……(にっこりして)】
【此方こそです、長谷部さん。今年も綺麗な薔薇を頂いてしまって――暫く飾った後、盛りが過ぎたら去年と同じくドライフラワーにしますね。
因みにバレンタインの薔薇のドライフラワーは他のものとは別に保存しているのです。ふふ】
【……とても忙しい時なのに、いつも時間をくれて。わたしを幸せにして下さって有難うございます、長谷部さん。
こうなってみると、猫の日と近くなったのは結果的に良かったのですねえ(くすくすと笑いながら彼の頬を包み込んだ)】
【国重さんへのバレンタインは―――そう言って下さるとは思っていたのですけれど、本当にお忙しいのは知っていますから無理しないで下さいね。
それこそ環境が落ち着いてからで大丈夫ですよ。わたしも待って頂いていますし―――……此方は頑張ります】

【……いつまでもこうして雰囲気に浸っていたいですけれど、そろそろ眠らないと心配させてしまいますね】
【今夜はわたしが長谷部さんのお布団に潜り込みますから、ふたりで温かく眠りましょうね。
大寒波だそうです、本当に朝夜の寒さに負けないよう首元や手首などを暖めて下さいね。風邪も流行り病にもかからないよう祈っています】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい、大好きな長谷部さん―――わたしも気力を貰いました。今月を頑張って乗り切ろうと思います。
お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね。また次にお会い出来る日を頃待ちにしていますから……】
【つい長くしてしまいました。すぐにお布団にも夢にもお邪魔しますから、明日も気を付けて行ってらっしゃいませ。
わたしの愛しい旦那でご主人さま―――……長谷部さん。わたしも、毎日貴方を愛しています】

>>984
【や、やはり見守って……!眠って、眠って下さいませっ。明日はビタミンCや元気になる物を沢山食べて下さいね……!】
【……嬉しかったです。どうも有難うございます……長谷部さん、国重さん】
【そんな簡単に潰えたりしませんから安心して下さい。しつこくしぶとく貴方と一緒にいますからね―――ずっと一緒です。
離さないで下さいね。わたしも離しませんから……愛してます。そんなに何度も言われたら、幸せで泣いてしまうではないですか……】

【国重にも同じ気持ちと「愛しています」と。ちゃんと気持ちは伝わっていますから、無理しちゃ、めっ、ですよ】

【そんなの返したいから返してしまうに決まってるじゃないですか―――わたしは家なんですし、大丈夫ですから安心して下さいね。
おやすみなさい、愛しい長谷部さん………土日はどうかお休みでありますように、ありますように……!(必死で政府に向けて祈る審神者だった)】
【ずっと大大大大好きですよ】


896 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/21(金) 02:17:39
>>895
【わ、わたしはなんという失礼を………!!呼び捨てにしているとか、どうして!?自分が信じられません、申し訳ありませんでした………!!】
【多分さんを付けていたのにその後の文言を書き直したので消してしまったのだと思われ………っ。
……ああ。春まで埋まってますのでお許し下さ……(スコップを振りかざしつつ)】
【いえ、本当に失礼致しました。気を付けます】
【そ、それではおやすみなさい………!うう、締まらない………早く長谷部さんのお布団に潜り込まなくてはっ。こんなですが大好きですよ……!】


897 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/02/24(月) 22:28:28
>>895
【主――――先日は楽しい時間を、本当にありがとうございました】
【あのような時間まで丁寧にお返事をくださって…………お身体にご無理が出ていないよう願います】
【猫のお姿も、…………教えてくださった狼の事も、可愛くて愛おしくて――――撫でて甘やかして、ぎゅっとしたくなってしまいます】
【次回も時間を合わせてお会いしましょうね。また、互いの中に住む狼もお腹いっぱいにさせられますように】

【『旅する喫茶』は初めて聞きましたので、調べてみました。コンセプトが良いですねえ。クリームソーダの写真も綺麗でした】
【最近は実際に幻想的なメニューを提供する飲食店も多いとか。昔からコンセプトバー的なものはありましたけど、割と尖ったものが多い印象でしたから】
【以前お化け屋敷バーとかゾンビバー、牢屋バー(?)あたりは行った事があります。不思議の国のアリスや星座モチーフ、水族館モチーフあたりも訪れましたが】
【やはり少々中途半端というか、作り物感があるというか――――それは当たり前ではあるんですけど】
【現代はなんというか、もっと本物志向と言えばいんでしょうか。ホームページなどを見る限り作り込みが細かくて、実際にその世界に行ったかのような感覚になれそうです】
【自由に行ける立場の人間が羨ましいですねえ…………。…………などと言っておりますが、俺たちふたりなら望めばどんな場所だって行けますからね】
【主も気になる場所を見つけたら是非教えてくださいませ。想像を膨らませて、俺たちだけの世界観を作り上げて――――また、素敵な場所でデートいたしましょう】
【もちろん国重でも問題ありませんよ。ドライブデートの続きも待っていますし、そのうち中華街にも行きましょうね。滴と訪れてみたい場所、たくさんありますから】
【(呼び捨ての件は全く気にしていないようですよ。むしろ笑っ…………いえ。埋めるならこれだけにしておきましょうか、と妖精が耳打ちしてスコップを取り上げた)】

【一言となってしまい恐縮ですが、今宵は此処でいったん筆を置かせていただきます。節分や国重へのお返事にも手を付けておきたいので】
【ここのところロールへのレスが滞っており申し訳ございません。来期からの新たな任務に関して勉強が必要な事もあり、物理的に時間が足りず…………ッ!】
【そのような中で相変わらず寝不足がたたっているのか、昨日など目覚めたら17時でした。せっかくの一日を無駄にしてしまい切腹したい気分です】
【とはいえ、また睡眠不足から風邪を引いたりしないように気を付けて過ごさなくてはいけませんね】
【先日お伝えした通り、来月の3日、4日はここ数年で一番責任重大な任務があるので――――……と、よく考えたらこの日はひな祭りじゃないですか!】
【誠に遺憾ながら小話を置く事が出来そうになく…………っ、申し訳ありません。せめて、短刀たちが作った思い出の雛飾りは今のうちから広間に飾っておきましょう】
【節分もバレンタインデーも少しずつ作ってお返しいたしますので、気長に待っていてくださると嬉しいです。俺としては必ずお返ししたい気持ちでいっぱいですから…………!】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。寒い夜が続いています…………温かくしてお眠りくださいね。愛しています――――】


898 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/02/25(火) 21:23:37
>>897
【長谷部さん、こんばんは――今夜も冷えますねえ、お疲れ様です……!
昨日はお手紙有難うございました。いろんな話題が聞けてとても楽しく、何より沢山眠ったとお聞きして凄く嬉しかったです】
【身体を休められたという事ですもの、長谷部さん的には少し残念かもですけれど、この後を考えれば良かっのではとわたしは思いました。(笑って)】
【わたしもロールの締めや頂いている雑談のお返事を休み中にしたいと思っていたのですけれど―――すみません!
大変申し訳ないのですけれど、先日の急な案件以外にも片付けなければいけない執務がちょっと山積みになっておりまして】
【身体は何ともないのですが連休も執務から離れられずにいるという状態ですので、締めおよび頂いている雑談へのお返しを
落ち着くまで暫くお待ち頂けないでしょうか………!特に締め、なんだかんだと延期続きなので本当に本当に申し訳ないです……!】
【ちょっと色々考え過ぎて詰まっているところが正直ありまして。ただ執務にリソースを割いているせいもあるとも思っていますので
落ち着いたら詰まっている部分は何とかなるかなと……何故、というのは自分のこだわりの問題で、長谷部さんがどうとかは全くありませんよ!
そこだけはしっかり誤解のないよう伝えておきますね―――本当に、忙しくて物語にしっかり没入出来ないみたいな……凄く私的な感覚の話なので】
【嫌とか無理をしてとかそういうのではないので、長谷部さんは余り気にせずお待ち頂けるととても有難いです。すみません。
本当に困った時には長谷部さんに相談しますので、安心してやって下さいね】
【気持ちは締めも雑談も、わたし的にお返ししたい所が沢山ありますので……!】
【あ。それと、長谷部さんのお返事は本当にお気になさらず。―――忙しくなる事もせんからお聞きしているのですし、
それがすっかり落ち着いて楽になってからで構わないと【】で言っている位です。長谷部さんが謝る必要なんて元からないんですよ】
【あと、雛祭り……大事な任務があるのに長谷部さんったら……!(なでなでなで……!)気にして下さる気持ちだけで十分過ぎるくらい嬉しいです】
【そもわたし自身も言われるまで忘れていた位なのでっ。はい、今年はみんなが手作りしてくれた雛飾りを飾って、また華やかなご飯やお菓子を
作って食べて―――大丈夫です、本丸ではしっかり段どりして皆で楽しんでくれますよ。うちの男士さん達は頼りになりますからね】
【遠征やら任務やらで忙しい人(わたし達含む)は自分のするべき事をしていていいんですよ。なにせもう建立から長いんですもの、
手が一杯の時は他の方が受け持ってくれます―――という訳で、今年はわたし達はちょっと顔出しくらいで後はお任せしましょう。(ね?と微笑んだ)】

【他にもお返ししたい部分が沢山あるのですけれど時間が、すみません……!また改め―――はっ。
わたしの最後の最後での馬鹿を笑って許して下さった事だけはきちんとお礼を言わなければ!すみませんでした。優しいお言葉有難うございます……!】
【少し早いですけれど、ますます寒くなって来たような気がしますのでお帰りの際にはお気を付けて。
寒波もまたやってくるそうですし……というか今現在明日は温かいとか本当に?と言いたくなるような感じですが、気温差にやられないようにしましょうね】
【(朝に聞いた天気予報ですので変わっているのかも知れません)】
【……今夜もベッドを暖めておきますので、潜り込んできてくださいね。眠っていてもぎゅってしますから。わたしの中の眠れる野生が……!
いえそれは置いておいてっ。夢の中でも沢山お話ししましょう――楽しみにしていますから】
【おやすみなさい、わたしの愛しいひと……大好きな長谷部さん。3日も4日も…それ以外の毎日も、貴方にいい事が沢山ありますように。
いい風が背中を押してくれますように―――いつも、いつでも応援しています。心は傍にいますよ……愛しています】


899 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/02(日) 22:01:16
>>898
【こんばんは、主。ここ数日の昼は少し気温が上がっていますが、まだ夜は冷えますねえ】
【明日から天候が崩れるとともにまた寒くなるようですから、どうかお気を付けくださいませ】
【そして何より、雑談や探索ロールについてはお気になさらず!お互い忙しい時期ですし、俺も季節モノを溜めている真っ最中ですから】
【ゆっくりしてくださった方がある意味気が楽になるところもありますので、お互い今は気に病まず】
【身の回りが落ち着いて、じゅうぶんに休息が取れるようになってから手を付ける…………で良いと思います】
【私生活がいっぱいいっぱいな中では文章も出てこないというか、行き詰まってしまうのも当然ですよね。俺も身に覚えがあります】
【お気持ちはよく分かりますから、どうか気持ちを楽にして日々に向き合ってくださいませ…………!】
【お待たせしている俺の方もお気遣いくださって感謝しております。二人とも、体調を第一に無理はしないようにしましょうね】
【ひな祭りについても――――……はい。主の仰る通りかと】
【俺たちの本丸が出来てから日も経ち、刀剣男士も増えました。責任も分散させていくのがより良い組織とも言えるでしょうし…………】
【――――というのを免罪符にさせて頂き、今年はお互いの想像の中で幸せなお祝いをさせてくださいね】

【睡眠不足は万病の元です。お話し足りない事は夢の中で一晩中語り合うとして、今宵も俺と一緒に眠りましょう】
【明日は空を飛ぶ機械に乗って遠征に行ってまいります。こういうのは雲生や雲次に任せた方が良いのでは?なんて事を言いつつ】
【朝がとんでもなく早いので、今宵は先に失礼して寝床でお待ちしておりますね】
【…………いつも優しいお言葉を、ありがたき幸せ。貴女にも、良い風が吹きますように。歩く道先に色とりどりの花が咲きますように】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。――――ええ、俺も、いつだって貴女を応援していますよ。愛しています…………】


900 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/03(月) 05:08:13
【長谷部さん、おはようございます………忙しい真っ只中だというのに、お手紙下さるなんて………お返事すぐに出来ずにごめんなさい。
そちらは如何ですか?大丈夫、わたしが応援していましたし、ずっと祈っていますからね。きっと上手く行きますよ】
【わたしは昨日から少しだるくてずっとベッドの中だったのですが、先程起きてみたら熱が………多分軽い風邪だと思います】
【ここの所ずっと気を張っていたのでそのせいかと……薬を飲んで休みますので、安心して下さいね】
【………大事な任務、どうぞ万全に済みますように。わたしの長谷部さんなら大丈夫ですよ】
【わたしも早く治るよう頑張りますね。また寒くなるそうなのでお気を付けて。
また夢でお会いできますように………愛しています、わたしの長谷部さん】


901 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/04(火) 22:48:23
【こんばんは、長谷部さん――大事な任務、お疲れ様でした……!】


902 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/04(火) 23:06:06
>>901
【す…すみません……いきなり指が当たって書き込みを押してしまいました……!(土下座)失礼致しました】
【急に寒くなっていますけれど、体調等崩してはいませんでしょうか。
わたしは昨日しっかり休んだお陰で今日から復帰しています。ご心配をおかけしてすみませんでした】
【それより、本当にお疲れ様でしたね―――お帰りなさい。きっと沢山頑張って来たのでしょうね。長谷部さんは本当に偉いです。
……今夜はわたしが沢山ぎゅっとしてからしっかりマッサージしますので、どうぞ夢にいらして下さいませ】
【明日はいつものかかりつけなので、また連絡致します。お返事はせずとも大丈夫ですので(いまお忙しい時期なのは承知していますからね)、
隙間時間が出来た時に見付けたら「ああ、いつも通りだな」って安心してやって下さい。ちゃんと念の為1日休みにしてありますから大丈夫ですよ】

【短くて申し訳ありません、でも頑張っていらっしゃった長谷部さんを少しでも労いたくて―――……そろそろ眠ります】
【……本当に、急に冷えていますので気温差にお気を付け下さいね。行かれた先は暖かかったのでしょうか、寒かったのでしょうか。
戻ってから風邪など引かれてはいないかと少しだけ心配しています。お元気だと信じてはいますけれど、忙しくてもご飯は食べて下さいね】
【少し早いかも知れませんけれど、先に夢でお待ちしています。ベッドも温めておきますのでいらして下さい、歓迎です!
明日もお互いに気を付けて行きましょうね―――……おやすみなさい、わたしの大切な、たいせつな長谷部さん】
【どんなときにも貴方を愛しています】


903 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/05(水) 01:19:14
【主…………!労りのお言葉、ありがたき幸せ…………!】
【雪でした…………かなりの雪でした…………。此方まで降っており、帰還が予定より大幅に遅れるという顛末に】
【ここのところしばらく雨も無沙汰だったというのに、龍神が本気を出してきたようです】
【今宵は無事の報告のみとさせていただき、落ち着いたら改めてご連絡させてくださいね。(紫疲労)】
【お声が聞けて嬉しかったですよ、滴。ありがとう――――大好きです。癒されました。おやすみなさいませ…………】


904 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/05(水) 14:36:43
>>903
【長谷部さん!そ、そんな疲れて………!!(駆け寄って思い切りぎゅっ)
なのにお顔を見せて下さって有難うございます】
【ああ……あの雪に当たってしまったのですね………(背中をさすさすしつつ)大変でしたねえ……。
身体もですけれど気苦労もして疲れたでしょう、頑張りましたね……お疲れ様でした】
【昨夜はよく眠れましたか?お身体の調子は如何でしょう。
……今日もまた寒いですねえ。着る服に本当に迷います】
【朝のニュースで河津桜が咲いたと聞きましたけれど、わたし達のほうではまだ先なような気もしますね】
【等と呑気に話しているわたしは例の如く待ち時間中です。受付も待合室も人が多いです……この気温差ですものね】
【とりあえず今日は体温もクリアして、採血もあまり苦労せず終わりましたよ。寒いと血管が縮こまって困りますね。
人も多いので待ち時間が多そうです】
【外が見える位置に座れたので見ていたら、小雨が小さな雪に変わったり雨に戻ったりしていますよ。
どうか長谷部さんが暖かいところにいますように】

【今日は仮眠して落ち着いたら夜にお手紙を書きますね。
お知らせというかっ、是非ぜひ見て頂きたい物がありますので………!!(内容は見てのお楽しみなのです!)】
【………長谷部さんは頑張り屋さんです。だから、どうぞ頑張り過ぎないで下さいませ。任せられる所は人に任せて――なんて、
つい煩いことを言ってしまいました。ちゃんと分かって下さっているでしょうに、許して下さいね(にっこりして)】
【そろそろ呼ばれそうな気配を感じますので今はこれでお暇致しますね。
また夜……遅くなってしまうかもですけれど、お手紙でお会いしましょう】
【どちらも読んで下さるだけで嬉しいものなので、お返事は大丈夫です。
それではまた夜に………今日も明日も、ずうっと大好きですよ、長谷部さん!】


905 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/05(水) 22:14:09
>>904
【主、本日も大変お疲れさまでした。今頃は無事にお戻りでしょうか】
【今日も寒かったでしょう。先日はお熱も上がっていらしたとの事、まだ病み上がり間もないので心配しております】
【どうか冷たい雨にあたっていませんように。お身体を冷やしていませんように――――……】
【俺の方はなんとか体調を崩さずにおります。明らかに睡眠が足りておらず、常に目が回っているような感覚がありますが】
【この寒さのおかげで心身が引き締まり、大事な場面でギリギリ眠らずに済んでいるような気がします。寝なければ…………】
【俺に見せたいものというのが非常に気になりますが、不甲斐なくも起きて待っている事が出来そうになく…………っ!】
【誠に遺憾ですが、今宵は先に休ませていただこうかと。後でしっかり拝見させていただきますからね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。いつもお気遣いをくださり、痛み入ります――――無事に乗り越えてみせますからね】
【夢の中に迎えにきてください。ずっとお待ちしていますから…………――――大好きですよ、滴】


906 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/05(水) 23:30:24
【こんばんは、長谷部さん――そろそろお戻りの時間でしょうか。もしまだでしたらわたしが政府に向けて念を(妖精が口を塞いだ!)
寒いなかお疲れ様でした。これからでしたら、寒さにも足元にもどうぞお気を付けて】
【予定より眠ってしまって、お手紙が遅くなってしまってすみません。
無事に戻って来て上の通り仮眠もしっかり取りましたよ。元気ですので安心して下さいね】

【今夜は昼間にお知らせした通り長谷部さんにお見せしたい物がありまして、それだけで申し訳ないのですけれど
どうしてもこの気持ちをお裾分けしたい欲望に負けてしまいました……!どれからか迷ったのですけれど、まずは此方からっ】
【 ttps://tadaup.jp/1375bc394.jpg 】
【似合う!似合います長谷部さんこの上なくっ。ああ゛あ゛っ、長谷部さんが白手袋してるうぅううう……!
(畳の上でもんどりうちながらバタフライを始める審神者)いえ、それだけでなくもう全てが恰好いいのですけれどっ!】
【目の保養、いえ栄養をどうも有難うございます……!】

【そしてこれ、これです!これをお見せしたかったのです!】
【 ttps://tadaup.jp/1376b6b7c.jpg 
 ttps://tadaup.jp/1376cd6f2.jpg 】
【とうとう届いたのですよ例のフェリ〇モのブツが――!(※本当は2月末に到着したけれどお披露目を我慢していた)】
【凄いです。畳んでいる状態でもう凄い迫力です。しかも持った瞬間「重っ!」ってなりました。
しっかりした生地を使っていて、ストラ部分も畳んでいるのを見る限りでは違和感もなく高級感があります。流石フェ〇シモ推し心を分かってる!】
【ずっしりとしっとりとした重さを伝えようと持っている食品計り(これしか…!)に乗せたら目盛りが一瞬で振り切れました。
これ1キロはゆうにありますよ……こんな重い服の上に甲冑を付けてキリンを飛び越せるなんてすごいです長谷部さん……!!(錯乱)】
【本当でしたら広げた、というか掛けたところをお見せするべきなのですけれど―――……うちにあるハンガーが……。
当たり前ですが女物用ばかりで、これを掛けたら確実に肩の部分が足りないのに気付きまして……うう…痛恨……!痛恨のミス……!!】
【現在素敵な男性用ハンガーが無いか探している所ですので暫しお待ちをっ。……ただですね、掛ける場所にかなり悩んでおりまして。
わたし、洋服は脱衣所で一日換気扇を回して風を通したらクローゼットにしまってしまうんです。なので部屋の中に掛けられる場所が無くて】
【それに……っ、こんな、こんな存在感のあるものが部屋にあったらわたし、わたし意識してしまって(謎の羞恥)目に入る度に仰け反ってしまう……!!
どうしましょう長谷部さん、ここまで『居る』感じだとは想像もしてなかったんです……!】
【クローゼットに吊るすのも折角なのになんだかなという気が……いっそたとう紙に大切に畳んで、和服と一緒に保管するというのはどうでしょう……。
(既に「コスポケ」だという事は意識から飛んでいる審神者。いいんです、元からポケット代わりになんか使うつもりは無かったのでっ)】
【どうなるにせよ、ハンガーが届いたら開けようと思います。広げたらまた上げますので見てやって下さいね!】

【と、そういう話だったのでした――いつもお間抜けですみません……。あっ、ご多忙だと思いますので写真の期限は一週間にしてあります。
……してから気付いたんですけれど、わたし祝装のほうで思いっきり名前出て………いえ、今更なのでいいんです。ちょっと恥ずかしいだけです】
【つい長々と書いてしまいましたけれど、少しでも長谷部さんに笑って(?)頂けると嬉しいです。
美味しいご飯を食べましたか?温かくして、今夜も夢でお会いしましょう――明日も寒そうです、お布団の中ではふたりでぬくぬくしましょうね】
【おやすみなさい、わたしの大切な、愛しいひと。明日は雨も雪も降りませんように……いい事が沢山ありますように。
いつでも長谷部さんを想って、愛していますよ。任務が恙なく進む様お祈りしています】


907 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/05(水) 23:45:04
>>905
【はっ。リロードを忘れていました、すみません……!心配させてしまっていてごめんなさい】
【元気ですのでご安心を。雨はわたしが歩いている時は細雪になっていましたし、濡れてもいませんよ。
長谷部さんは如何でしたか?また龍神様にキス()されているのでしょうか……温まって下さいね】
【……睡眠不足なのですね……激務で仕方なくでしょうか、それとも眠れないのでしょうか……疲れすぎると眠れないそうです。
とはいえ、お話聞いていると睡眠時間が取れない方みたいで難儀ですねえ……。睡眠不足は万病のもとですので心配です】
【任務中の隙間時間など数分でもいいですから、目を閉じて休んで下さいね。するとしないとでは違うそうですよ】

【待たせてしまって本当にごめんなさい、いつでもいい物ですので――!もし上げた物の期限が切れたら、再掲しますから教えて下さいね。
……眠って下さって本当に良かったです。せめて深く眠って下さい。また夢の底でお会いしましょうね】
【はい。すぐ追いかけます―――……ノックしますから入れて下さい。わたしも。毎日いつでも大好きですよ、わたしの長谷部さん】


908 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/08(土) 21:23:42
【お疲れ様です、長谷部さん―――今日は任務に出ていらっしゃるのでしょうか。雪で寒い思いをしていらっしゃいませんか】
【どうぞ足元にお気を付けて、そして戻ったら十分温まって下さいね。
明日はお休みな事を切に祈っています―――……頑張りましたね、本当にお疲れさまでした、と今日と明日の貴方に言いたいです(ぎゅっとして)】
【わたしは鼻風邪を引きかけては治ったりといつもの調子ですので、安心して下さいね。
3月ですのでやはり執務はてんこ盛りですけれど、長谷部さんを思えば乗り切れます……!(ぐっ)】
【この手紙は読んで貰えれば十分ですので、お返事は気になさらないで下さいね。他の物も気にしちゃ、めっ、ですよ】
【お互い休める時はしっかり休んで頑張りすぎないよう頑張りましょうね。温めたお布団で待っていますので、今夜もいらして下さい。
そしてまた夢でお会いしましょう―――……昨日より今日、明日も貴方が大好きです、わたしの長谷部さん。愛しています】


909 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/08(土) 23:10:30
>>908
【こんばんは、主。ご心配をお掛けしており申し訳ございません】
【…………雪、でしたねえ。弥生になって雪が降るのは珍しい気がいたします。今年は冬が長いですね】
【とはいえ、既に今年の夏は昨年を超える猛暑だと予想が出ているとか。毎年こう言っている気がしますが、どういう事なんだ…………】
【俺はなんとか無事に過ごしております。主こそ、この寒さでまた体調を崩す事のありませんように――――】
【と、順番が前後してしまいました。頂いていたお手紙へのお返事を掻い摘まんでお返しさせてくださいね】

>>906-907
【これは…………ッ!祝装、購入してくださったんですね…………!】
【――――お褒めの言葉、ありがたき幸せ。気に入ってくださって光栄です。貴女のための衣装ですよ】
【(畳の上で泳ぎはじめた主の傍に膝をつき、床と身体の間にスッと腕を差し込んで抱き上げた)】
【主のお手紙で実装されていた事を思い出し、俺も重い腰を上げて課金をしてまいりました。何年ぶりでしょうか】
【俺は本丸に顕現した順に三振り(+仕立券で一振り)入手しましたよ。このペースだと俺の祝装を購入出来るのは数ヶ月先となりそうです】
【こうして新たな収集要素が出来るのは嬉しい事ですねえ。売り上げも伸びて、長期運営の糧となれば尚喜ばしい事です】

【それと――――……とうとう、届いてしまいましたか…………!】
【っ、確かに、梱包されている状態だというのに圧が…………!ストラの、ストラの主張が強い…………っ!!】
【重量があるんですか!こういったブツ()はイメージ的にこう、その…………お高くはない()生地を使っている印象があったため意外な感想でした】
【おそらく俺が着用している実物は更に上等な生地を使用しているはずですから、もっと重いはずですよ。きっと】
【…………ですが、どのような重量物を身に付けていようとも、主のためならばキリンを飛び越える程度たやすい事です。俺にお任せあれ】
【(キリンを飛び越えろという主命は一生与えられないだろうという事は無視して得意げに微笑んだ)】
【収納方法については主にお任せいたしますが、クローゼットに吊るすのも良いのでは?と思いました】
【隠れているため普段は存在を忘れていて、ふとクローゼットを開けた時に『居る』という驚きを味わってみるのも一興かと――――なんて】
【主の反応が可愛らしくてつい意地悪を言ってしまいました。思ったようにしてくださいね】
【ハンガーまで考慮してくださって…………ありがたき幸せ。ええ、そのうち広げたところを拝見出来る時を楽しみにしております!】

【さて。今夜はお待たせしていた小話のお返事が一つ完成いたしましたので、そちらも置きにまいりました】
【節分のお返事になります。本来差し迫った時期を考慮すれば国重からのバレンタインデーのお返事を先にお返ししたいところですが】
【先に此方を手がけていたため、ひとまず順序通りでご容赦くださいね。国重からの返答は改めて、近いうちにお返しいたしますので】
【そして――――……主。可能であれば近々、どこかで一晩、主のお時間を頂けませんでしょうか】
【大切な日の前であれば10日月曜、または11日火曜の夜。それ以降は日程的に過ぎてしまいますが、17日月曜夜などは比較的早めに戻りやすいかと】
【この中で主のご都合のよろしい日があれば、短い時間で構いませんので、お会いして共に時間を過ごせたら…………俺は嬉しく思います】
【急ですし、お忙しい時期ですからもちろん無理はしないでくださいね。置きレスとなっても問題ありませんので、その場合も遠慮なくご相談くださいますように】
【…………と、今宵は先に節分の締めでしたね。この後に1レス…………いえ、結局長くなってしまったため2レスお借りいたします】
【おやすみのご挨拶は最後に――――】


910 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/08(土) 23:12:42
【大変遅くなりましたが、頂いていた小話へのお返事――――節分の儀、俺視点です。お納めください】

>>850
(――――如月、節分会。本丸に顕現してからこの伝統行事を行うのも幾度目になるだろうか)
(年月を重ね、人数が増えるごとに盛大になってゆく催し。その筆頭たる今日、大広間の片隅では綿密な協議が行われていた)
(初めの頃は近侍部屋で行っていた作戦会議だが、人員が増えた今はもはや収納不可能だ。真冬といえど暑苦しさで窒息死するものが出るだろう)
(大広間とはいえ大柄な男士たちが本丸の見取り図を囲んで顔を突き合わせる様子――――その意気込みと計画性はもはや軍議とも呼んで差し支えあるまい)

いいか。スタート地点は此処、今俺たちが居る大広間の外廊下だ。
(とん、と指先で一点を示す。主の選定により鬼役に選ばれた誉れ高き男士たちが神妙な面持ちで頷いた)
この地点で待機し、合図と共に襖を開ける。あとは本丸敷地内を逃げ回りつつ、出くわした連中を適度に脅かしてもらうというのが例年の流れだな。
立ち入り禁止エリアは此処と、此処と、…………。
(厨や大浴場、各刀剣男士部屋や書庫などに太い黒ペンでバツ印を付けていく。範囲外となる裏山にも大きく×を書けば、山好きの祢々切丸がむう、と唸った)
(この辺りは近年追加されたルールだ。これまで調度品に大損害を出したり、裏山に逃げた鬼が朝まで帰ってこなかったりと様々な事件を経てきた結果なのである)

…………さて。重要なのは此処からだぞ。
(きゅ、とペンに蓋をし、改めて今年の鬼役――――祢々切丸は幾度か経験しているとしても、孫六兼元や道誉一文字など本丸に来て割合と日が浅い面々を見やる)
固まって行動していては、あっという間に短刀たちの餌食だ。あいつらは夜目が利く上、機動力と連携に優れているからな。
つまり、それぞれ別のルートを担当してもらう事になるんだが…………その際袋小路に追い詰められるのが一番まずい。分かるな?
(この場にはアドバイザーとして過去に鬼役を担当した連中も顔を出している。本丸発足初期の功労者たる蜻蛉切や岩融が腕を組んでうんうんと頷く中)
(南泉一文字が微妙に苦々しげな表情で唸りつつ、「例えばこの辺とか…………にゃ」と、主の部屋と近侍部屋の間の中廊下を指さした)
…………そういう事だ。この中廊下から続く中庭は進入禁止区域ではないが、毎年、鬼の断末魔の叫びが聞こえる場所として名高い。注意しろ。
(一昨年だいぶ痛い目を見たらしき猫系男士の台詞に乗じてそう言い含めておく。勢いで主や自分の部屋の襖がなぎ倒される展開は出来れば今年は避けたいものだ)

祢々切丸は移動の少ない此方のルートはどうだ。孫六兼元、お前は夜も動けるな?ならば南側広範囲で攪乱を頼む。
道誉一文字は、目立つ、からなあ…………。何?…………豆取引?裏取引みたいに言うな、却下だ。今回ビジネス感は持ち込まずにやってくれ。
(広間の中央で色画用紙やペンなどを広げてせっせと鬼の面の制作に取り組んでいる幼い姿の面々に会話が漏れぬよう、なるべく小声で作戦を立ててゆく)
(とはいえ実際、偵察値の高い短刀たちには筒抜けだったりもするのだろうけれど――――それもまた行事の面白み、という事にしておこう)
(「成程、今年は討ち入られる方か」「ハッハァ!つまりは繊細かつ大胆に、という事だな」と、各々納得した様子を見て、大きな問題はなさそうだと安堵したところで)
(「俺は?俺は?」と、驚きを心情とする真白い衣装の男がやたらわくわくとした表情で自らを指さしている事に気付く)
鶴丸国永は、…………。………………………………好きにしろ。
(そちらを見ずに答えてやった。毎年大柄、またはすばしっこい連中が選ばれる事が多い鬼役だが、何故今年は華奢な体躯のこの太刀が選定されたのだろう)
(意外性を狙っての事だろうか。何をしでかすか知れぬ男に対し諦め混じりに返した声に、良し!とばかりに拳を握りしめる白鬼。どうやら気苦労の多い夜になりそうだ)

一応言っておくが、落とし穴は禁止だぞ。
本丸には夜目の利かない連中も多い。せっかくの行事で怪我人が出たら、優しい主がお心を痛められるからな。
(「それと」――――と、続いて幾つかの注意事項を言い含めようとしたと同時、厨に続く廊下から金色の瞳の少年がひょいと顔を出した事でお小言が途切れる)
(おそらく今夜使うための炒り豆を持ってきたのだろう、広間の傍らにどさりと重たげな荷を置いた太鼓鐘貞宗が悪戯そうな白鬼に向き直り、ぴしっと指を立てて)
(「それと、鶴さんはくらっかあも無しにしてくれよな」と真面目な声で告げる。派手なのは悪かないけど、銃撃戦になっちゃあ厄介だ、と――――確かにその通りだ)
(「鬼ってのは小細工なしが一番、華があるだろ?」と朗らかに笑う少年。深く頷き同意を示せば、さすがの白鬼も観念したように居住まいを正して納得の意を返す)
(やはり伊達は伊達の扱いが上手い。白鬼のお守りは伊達の連中に任せよう。責任回避ではない、これは適材適所だ)

太鼓鐘貞宗の言う通りだ。人数では圧倒的不利な状況、逃走経路に策を講じるのは当然だが、必要以上の攻勢に出る必要はない。
そう、今日は邪を祓い福を招く日…………鬼はあくまでも節分の行事を達するための舞台装置でありながら、本丸にとって責任ある重要な大役という事を忘れるな。
せいぜい存分に逃げ惑い、追い詰められて震え上がり、強烈な豆に打ちのめされ、ほうほうのていで退散するさまを思いっきり見せつけてやってくれ。
(わざとそんな風に言って口の端を上げてやれば、周囲から「自分が鬼役じゃないからって!」と苦笑交じりの文句が上がる。そろそろ適度に士気も上がった事だろう)
…………あ、今のうちになるべく迫力のある口上でも考えておいてくれよ。
(冗談めかした恨み節を聞こえないふりして意地悪げに笑うと、「あとは任せた」と、経験のある蜻蛉切と岩融の肩を叩いて立ち上がる)
(数が集まれば重たいであろう荷を運んできた太鼓鐘貞宗に「ありがとう」と労いの言葉を告げてから時計を見た。そろそろ正午に差し掛かろうとしている時刻だ)
(開け放たれた廊下を、先導する御手杵に続き大千鳥十文字槍と人間無骨が通り過ぎてゆく。満足そうな表情は、玄関先での御役目を恙なく果たした結果に違いない)


【もう1レス続きます】


911 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/08(土) 23:13:50
【続きです】

>>850
…………さあお前たち、そろそろ昼餉の時間だぞ。
切りの良いところでいったん片を付けて、長机の準備が出来るように――――……ほう、いい出来じゃないか。五虎退。
(軍議を離れて工作チームに足を向け、完成しかけた鬼の面を上から覗き込んだところで素直な声が出た)
(手作りの鬼の面に角を貼り付けていた内気な少年が、褒められて嬉しそうに笑う。怖さよりも可愛らしさが目立つパステルカラーの鬼は、五虎退の中のイメージだろうか)
(向かいでは、「ぼくのおにはどうですか!」と今剣が真っ赤な鬼面を掲げて見せてきた。伝統的な追儺の儀式面を彷彿とさせる赤顔に太く濃い黒眉、金色の牙)
うん、立派な出来だ!強そうで倒し甲斐があるな!
前田の面は…………ほう、これは丁寧だ。特に目の周りが凝っている。丹精込めて作った事が伝わってくるぞ。
(貫禄のある赤鬼面を称揚した次に、粟田口のしっかり者が作った青鬼面を見留めて感嘆と共に頷く。小柄な二振りからはにかみ混じりの満足げな笑みが返ってきた)

(続いて三振りから少し離れた位置で黙々と作業を続ける小夜左文字の方へと足を向け、特に何の心の準備もせずに覗き込んだ瞬間、脳天に衝撃が走る)
――――…………っ、これは…………!……………………迫力が、あるな…………!
(目に入った面に思わず本気の声が漏れた。小夜左文字という刀の念が籠もっているのだろうか、白面に筆で描かれた般若の顔は迫力満点で、目を逸らす事が出来ない)
これはまさに…………鬼気迫る情念を醸しつつ、内に秘めた悲壮感さえ漂わせるような――――。
…………才能だな、小夜…………。
(少年がぼそりと「鶴丸国永さんに被ってもらおうと思います」と呟いた。真っ白な衣装に神出鬼没な動き、それにこの般若の面が加わったらどれほど恐ろしい事だろう)
(小細工なしを約束したとは言え、暗がりでいきなり出くわしたら失神するものが出るんじゃないだろうか)
…………主から片時も離れないようにしなくては…………。
(片付けを促すのも忘れ、無意識に小声で呟く。今年の俺の役割は、驚きの白鬼から主を確実にお守りする事だ。そう心に決めたと同時)
(ぱたぱた、と軽い足音が廊下の向こうから響いてくる。聞き覚えのあるこの音色は、今心に思い描いていた守るべき愛しい人の現れる気配――――)

…………っと、忘れるところだった。お前たち、いったん端に寄せて昼餉の準備を手伝ってくれ。
しっかりと食事をとって夜の戦に備えるんだぞ。
(「はい」「えー、あともうちょっとなんです」「片付けますね」「復讐…………」。思い思いの返事をする短刀たちに「頼んだぞ」と苦笑して、広間の入り口へと向かう)
(鬼の面は完成間近、向こうでは鬼役たちの軍議が喧喧諤諤と盛り上がっている。大広間の隅には炒り豆も準備完了だ。今年の節分会も無事に迎えられる事だろう)
(優しい足音が近付いてきた。お忙しい中で足を運んでくれた主をどのように出迎えようか、数秒の間にせわしなく考える)
(大事な貴女を、恐ろしい鬼から一晩中でもお守りいたします――――とまでは皆の手前言えずとも)
(見つめる眼差しに想いを乗せて、胸に手をあて自信ありげに微笑んで。――――……ただ、「順調です!」の一言で、頑張り屋の彼女を今年も安心させて差し上げよう)
(――――夜刻、物見やぐらのてっぺんに般若の幽霊が立っていたと阿鼻叫喚の騒ぎになるのは、また別のお話)


【近侍視点からの節分会は此処までとなります。今年も大盛況、大成功にイベントを終えたのだと、お互いの心の中で想像しましょうね】
【寒い夜が続いております。また熱を出して辛い思いなどされないよう、温かくして休みましょう】
【おやすみなさいませ、俺の大切な主。滴…………――――いつも貴女をお慕いしております。…………大好き、ですよ】


912 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/09(日) 14:43:12
>>909
【長谷部さん、こんにちは!昨夜は寒い中お疲れ様でしたね……!(ぎゅっと抱きしめて背中をなでなで)】
【昨夜はお手紙と、とても丁寧で楽しいお返事を有難うございました。実は落として下さった20分程後に気付いて
一瞬おやすみの挨拶だけでも、と思ったのですけれど―――……それだと長谷部さんの眠る時間を減らしてしまいそうだったので】
【大人しくわたしも眠って、起きたらお礼とお返事をする事にしたのです。昨日は雪で一層冷えたでしょう……たくさん眠れましたか?】
【雪、珍しいですよねえ。でもその前にも細雪が降ったりしましたし、また寒波が来て降ったとしてもおかしくなさそうな。
それに、今年も猛暑というのわたしも聞きました……本当にどういう事なの………もう春とか秋はなくなるって……コト……?(震えた)】
【何にせよここ数年、寒過ぎますし暑すぎます。体調も崩しやすくなりますもの、難儀ですねえ。気を付けないと】

【と、順番が前後してしまいますけれど先ず大事なお返事を先に】
【えっ、あの……いいのですか?そんな、大丈夫なのですか?(驚いて唇を開くが、それから)いえ。すごく、凄く嬉しいです……!
頑張って空けて下さるのだろう事や、そのお気持ちも何もかも―――有難うございます、長谷部さん。謹んで有難くお申し出を受けさせて下さいませ】
【教えて下さった日にちは全て大丈夫です。ので早くお会いしたいですけれど、明日は急な事でもありますので長谷部さんのご都合次第、
もし無理しそうな場合には11日、更に予備日として17日というのは如何でしょう】
【明日もギリギリで構いませんのでご都合が分かったら時間を教えて頂ければ合わせます。わたしよりは長谷部さんの方が帰宅が遅いと思いますので。
……逃げませんから、無理して急がないでくださいね。このご多忙な時にお会い出来るなんて思ってもいなかったので、それだけで十分嬉しいのです】
【楽しみにしていますね……!(満開の笑顔で言うと、大きな手を両手で包み込んだ)】

【はい。もう真っ先に着て頂きましたよ!恰好いい……(語彙)あっまたそんな素敵な言葉を―――ぅえ?
(余りにも自然にバタフライスタイルから横抱きにシフトされ一瞬宇宙猫になる審神者)】
【はっ。あっ近い!笑ってくれるだけだと思っていたのにいつの間にそんなテクニックを身に付け、っ、近くて勿体なくて恥ずかしいです長谷部さん……ッッ!!】
【はぁ、は………うう゛……、思わぬ衝撃に激しく取り乱してしまいました………すみません。
し、祝装ですよねはい。貰ったお仕立て券は誰にしようか決めかねて(「えっ、僕じゃないのかい!」という声が遠くでした気がする)置いてあります】
【……何かこう、軽装でも何でも長谷部さんにならこの本丸で一番と決まっているので気にならないのですけれど、他の人たちとなると
一人にだけは申し訳ない気がして。歌仙さんが順当ですがそれだと前田くんや小狐さんにもと……少し余裕がある時にでも何着か纏めてと思っています】
【……自分を後回しにする所が長谷部さんらしくて大好きですよ(こそ)その分わたしが大切にしますからね……】
【祝装、全員分となると結構なお値段ですよね。恒常との事でしたから、ゆっくりでいいかと――それはそうと驚きのガーデン景趣が!
敷地内に洋館があるって、そんな早く言ってくれたら住んだのに……!!いえ、男士さん達が落ち着かないと思うのでしませんが。浪漫ですよね】

【そして、はい。届きました……宅配ボックスから出した時に「重っ!」って言ってしまいましたよ(他の通販本が入っているのでより重く)
そうなんですよ、圧が凄いんです。流石長谷部さん、概念衣装(コスポケ)まで周囲を圧するとは――っ】
【そうなんですよ(2度目)フェリシモの本気を甘く見ていました。結構しっかりした生地を使っていますねえ。ストラは縫い付けですけれど
渋い金色の縁取りがいい感じです。広げた時にがっかりしない事を切に祈っています(特に前のシャツを胡麻化してるあたり、と妖精が囁いた)】
【そうですね、もっと重いんでしょうねえ………凄いですねえ、長谷部さんは。えっ、キリンってどうやって呼べば――……えっと動物レンタル…?
(その言葉と笑みに応えようとし始めたぞ!危ない!)】
【クローゼット……それが一番ですかねえ。でも掛けっぱなしって方の部分が痛むので勿体ないような……ああ、予備買えば良かった()
「居る」驚きは、それはもう本当に開ける度に仰け反ると思います(きっぱり)あれ175cm程度の男性が着る想定だそうですよ、圧を放つと思います】
【なかなかぴったり来るのがなくて、着物用の衣文掛けがいいのかもと思………磔刑みたいなのでやめましょう。
はい、取りあえず広げたらまた上げさせて下さいね!】

>>910-911
【大切に拝見致しました――……わたしが勝手に配置してしまった場所や男士さんまで拾って下さって。
丁寧で心や優しさの詰まった小話を有難うございました。幸せな気持ちになりました………うちの本丸はいいところです】
【ご多忙だったろうに、こんなにしっかり作って下さるなんて。睡眠を取ってしまったのでは………とても嬉しかった半面、お身体が心配です。
どうぞ此方の事は無理せず、おいとい下さいね。(口ではそう言いつつ、幸せそうに頬を赤くして笑い)】
【鶴さんはですね、驚きを齎してくれるかと思って――でも小夜ちゃんの方が驚きでしたね……笑ってしまいました。
きっと鶴さんは更にノリノリになってくれたんでしょうね。登ったら豆がぶつけられなくて鬼の意味が………いえ、そこを期待してはいけませんでした】
【長谷部さんがいつも通り、いえ更にてきぱきと切れが良くて頼もしいです。流石わたしの近侍さん(旦那さま)】

【―――……と、ここまで書いて連絡が入ってしまいました。すみません、ちょっとだけ執務に戻らなければいけなくなったので今はこれでお暇致します。
提出済の書類に新たに少し足さねばならないようです。………お名残り惜しいですけれど、また明日か明後日お会い出来ると思って頑張って参りますね】
【ゆっくり休んで英気を養って下さいね。明日のお約束はギリギリでも大丈夫ですので、此方へのお返事は読んで下さるだけで】
【かなり早いですけれど、おやすみなさい―――……わたしの大好きな長谷部さん。毎日想って応援しています。……愛していますよ】


913 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/09(日) 21:21:58
>>912
【こんばんは、主。さっそくのお返事、ありがたき幸せ】
【昨夜はニアミスでしたか!遠慮なさらずお呼びつけくだされば…………とはいえ、昨夜はレスを落としてすぐに眠ってしまったので】
【ひょっとすると主をおひとりでお待たせしてしまったかもしれません。そうならずに済んで良かったと思っておく事にいたしましょう】
【さて。今宵は何より、大事なお約束の日程について先に】
【ご快諾くださり、ありがたき幸せ…………!嬉しいと言ってくださる事が、この長谷部にとっては嬉しいですよ】
【主のご意見を聞いて、確かに明日は急すぎる――――というか、休み明けはやはり多少早く上がりづらい場合があったりもいたしますので】
【念のためお約束の日程としては火曜日、11日をご予約させて頂けたらと。もし突発的事情により難しい場合、予備日として17日にいたしましょう】
【22時には戻れるよう努力いたしますが、大幅にずれる可能性があれば前もってご連絡いたしますので、特に何もなければその時間と思っておいてくださいませ】
【どちらにせよご一報を入れたいとは思いつつ、最近の日中の動きを見るとどうにも確約が出来ないため…………恐縮ですがそのご対応でお願いいたします】
【…………っ、はい!この長谷部も、心から楽しみにしております…………!(触れ合った手をぎゅうと握り返して、桜舞う笑顔を見せた)】

【祝装や俺の衣装を模した物入れ(??)についても拾いたいところですが、今宵は時間の余裕が足りず…………っ】
【すべての行を楽しく拝見させていただいたという気持ちだけでも、せめてこのレスに書き残させてくださいね】
【――――小話の感想も。あんなに遅くなってしまったというのに、優しく受け止めてくださって…………!ありがとうございます、主。嬉しいです】
【楽しんで作らせていただきましたよ。この桜舞城もずいぶんと刀剣男士が増えたなあ、と感慨深ささえ感じてしまいました】
【と、節分を終えた今宵はもう一つ…………これもまた大変お待たせしてしまいましたが、国重からのバレンタインデーのお返事をお持ちいたしました】
【この後に1レスお借りいたします。受け取ってやってくださいね】

【俺からのおやすみのご挨拶は此方で。滴、今日もお忙しそうだというのに、急ぎでご連絡をくださって感謝いたします】
【急に入った執務のほうは問題ありませんでしょうか。書類仕事ならこの長谷部が…………!】
【…………せめて、気持ちだけでもお手伝い出来ますように。今頃はどうか執務に悩まされず休めていらっしゃいますように――――】
【俺はこの後しばらく見られなくなりますので(移動です)、気付かれたとしても今宵は読むだけで、何も気にせず休息を取ってくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。…………お会い出来る日を心待ちにしております。大好きですよ】


914 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2025/03/09(日) 21:27:48
【…………さて、ようやく出番だな。「俺の」滴へ――――遅くなったが、返事を置かせてくれ】


>>893
(――――2月14日、風が冷たい。白い息をマフラーに忍ばせ、足早に家路を急ぐ)
(昼とも夜ともつかないおかしな時刻に軽食(※湯を入れて3分で出来上がる麺)を腹に入れておいたため、ひとまずの空腹感はない、けれど)
(正直に言えば、今日くらいは彼女と家で夕食を共にしたかった。来期からの昇進の都合に忙殺されている今はやむを得ないとはいえ、悔しいものだ)
(そんな無念を反骨として更に足取りを早め、不自然ではない程度の速度で大股に、一歩一歩近付いてゆく――――愛しい人が俺を待つ、温かな家へと)
(エントランスに辿り着き慣れた部屋番号を押せば、柔らかな声が聞こえた。この身を迎え入れるようにオートロックが開くと、冷えた身も溶けてゆく気がして)
(あと数秒が待ちきれない心地になり、焦れたようにエレベーターに飛び込んだ。目的の階で扉が開いたと同時、白い息を置き去りにする歩速で玄関へ)

ただいま。
(この言葉を伝える事が許されている幸福を、いらえに与えられる優しい笑顔と抱擁の心地良さを、きっと言葉にしきる事など出来はしない)
(彼女の気遣いだろう、ふわりと身体を包む温かな空気。そこに密やかに混じり込む濃密な果実のような香り――――仔細に感じ取れる、この上ない幸せが此処にある)
(暖気が逃げぬよう玄関に続く戸を締めると、コートを脱いでようやく一息ついた。洗面所で手を洗い、目の前の鏡をちらと見る)
(遅くまで待っていてくれた伴侶に疲れた顔など見せたくない、なんて考える意味もなく、どうやら先程の抱擁で疲労など飛んでいったようだ。己の単純さに小さく笑う)
(逆に締まりの無い顔を晒していないか不安になって、わざと何でもない表情を作りながらソファへと戻ると、玄関でも感じた良い香りがにわかに増して鼻腔を擽った)
…………滴。
(愛しい人がゆっくりと近付いて、膝に置いた手が柔らかな温もりに包まれて)
(毎日しているような何気ない触れ合いだけれど、想い合う者たちの日である今日は不思議と特別な気分になった)
もちろんだ。
(――――お前がくれるものなら、なんだって。控えめな願い声に応え、真っ直ぐに視線を合わせてそう告げる。互いに微笑みを交わせば、甘い香りが近付いて――――)

忙しかっただろうに…………今年も、作ってくれたのか。
(滑らかなチョコレートのドームに、可憐な薔薇色が飾られている繊細な菓子。相変わらず彼女の菓子作りの腕前はプロ顔負けだな、と感嘆の息が漏れた)
(「心」と聞いてなるほどと思う。柔らかく丸みを帯びた形状に、可憐な彩りの花が舞うようなチョコレートの姿を眺めて納得したように頷き、紡がれる言葉の続きに聞き入る)
(彼女が手に持った小鍋を傾けると、香り高い湯気が舞い踊り――――俺の心を模したのだという熱いワインが、真っ直ぐにチョコレートの球体へと注がれた)
(滑らかな殻に包まれていた彼女の心が、熱い想いに触れてほろほろと溶けてゆく。そして中には、色とりどりの甘やかな景色が花開き――――……)
綺麗だ…………。
(まるで宇宙の如く、銀河の如くに無限に広がる深淵の世界。控えめな心が溶けゆく状景は、一度きりしかない不可逆の姿――――それを見せてくれた事が胸を打つ)
俺の想いが、お前の心を溶かせているというのなら…………――――光栄だ。
ありがとう、滴。…………嬉しい…………。
(他ならぬ大切な人の心をこの俺が溶かしたと、彼女はそう伝えてくれたのだ。ただ一度の特別な光景を感慨深げに見つめ、胸に響く想いをそのまま感謝の言葉に代える)

…………ああ。
(今日という日を表す言葉と共に、また健気な台詞が聞こえた。誰よりも愛しい伴侶と視線を合わせて眼差しを細め、「いただきます」と口の端を上げる)
(遠慮なく頂いてしまおう。愛する彼女の心を、その貞淑な殻も、蕩けた甘い心のうちさえも、欠片も残さず全てを――――)
(甘い心を舌に乗せ、ゆっくりと味わって。美味しい、嬉しい、と勝手に感想が零れてゆく)
(会社ではあまり素直にポジティブな感情や表情を表す方ではないから、きっと同僚たちが見たら驚くような光景に違いない)
(彼女がほかの連中には見せない心のうちを俺だけに見せてくれたのと同じように、自分だって彼女にだけ見せる心があるのだ)
(最後の一口まで丁寧に堪能し尽くした後は、ありがとう、ともう一度心を籠めて礼を言って。その後はそっと華奢な身体を抱き寄せて、愛情と感謝の口付けを交わす)
(そして――――それだけは足りずに、愛しい彼女自身を味わう夜が始まるのだ)


(――――珍しく寝坊してしまった翌朝。ゆっくり朝食をとる時間もない中で準備よく差し出されたものには驚いた。どうやら彼女は優れた先見の明もあるらしい)
(甘く絡められたナッツが閉じ込められた一口サイズの最中は、こんな忙しない朝にぴったりなだけでなく、味も歯応えも格別だった)
ありがとう。
…………行ってくる。
(溢れんばかりの気遣いに感謝と、互いの無事の願いを込めて玄関口で小さく口づける。どんなに急いでいたとしても、日々の小さなおまじないを忘れたりはしない)
(目が回るほどに忙しい毎日――――けれど、彼女が居てくれるなら大丈夫だと思える。愛しい伴侶が傍にいる幸せを噛みしめながら、今日も冬空の下にしっかりと足を踏み出した)



【…………だいぶ待たせてしまったな。幸せなバレンタインデーを過ごさせてくれて、ありがとう。滴…………。作っていて甘い香りを感じるような心地だったよ】
【今年もへし切に乗じて俺からも薔薇を贈りたかったんだが、どうにも捻じ込めなかった。だいぶ急いで帰ってきたつもりで作ったからかな】
【薔薇については改めて、花屋が開いている時間に帰れた日に渡したんだと勝手に想像させてくれたら嬉しい】
【家については――――俺の部屋という事も考えたんだが、せっかくだしな。二人の家だと想像しながら綴らせてもらったぞ】
【詳細は去年と同じく曖昧で…………まだ持ち家ではなく、ひとまず賃貸で同居しているイメージだ。特に細かく触れてはいないから、好きに脳内変換してくれても構わん】
【何にせよ、今年もお前に幸福で満たしてもらったよ。俺からもちゃあんとお返しをするから、待っていてくれよ】
【…………すぐにまた会える。それまで、いい子で待っているんだぞ。――――おやすみ。…………大好きな、俺の滴】


915 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/10(月) 01:10:21
>>913
【もうお戻りになって眠っている頃でしょうか――……今日も移動お疲れ様でした、長谷部さん(そっと囁いて頬に触れ)】
【昼間は失礼致しました。わたしの方は無事済みましたよ、他の審神者さんと打ち合わせつつだったので少し時間がかかってしまいました。
国重さんからの素敵なバレンタインのお返事、何だかとっても胸がじーんとしてしまいました。こんなに大事に思って貰えて、本当に滴は幸せ者です】
【他にも全てお返したい気持ちはあるのですけれど、眠気に負けそうなので大事なお約束のお返事だけ先に。
お礼などはお会いした時にさせて下さいませ。うう、昼間といい中途半端で大変申し訳ありません】
【明後日11日、分かりました。一応22時と思っていますけれど、急がせたくは無いので時間はいつでも臨機応変に。
もしかしたら日中は覗けないかも知れませんが、夕方遅くから以降は時々覗いていますから、変更などある時の連絡もギリギリで大丈夫ですよ】
【お会い出来るのを心待ちにしています―――一緒に、傍に居られるだけで嬉しいです】

【長谷部さんの方が確実に忙しいです、わたしの書類なんて大した事ではないのです。
それより、寒さに負けずにお風邪など召していらっしゃらないようで何よりです……そのまま元気でいて下さいね】
【わたしもお会い出来るのを心の糧に頑張ろうと思います。今夜は長谷部さんのお布団に忍んで行きますから、入れてやって下さいませ。
そして明後日までは夢でお会いしましょうね―――……貴方のお陰で胸が温かいです】
【……今夜もわたしに幸せをくれて有難うございます。どうぞ明日の長谷部さんに沢山のいい事がありますように。いい風が背中を押しますように。
おやすみなさい―――たいせつなわたしの長谷部さん。11日まで、貰った温もりを大事に抱いていますね。……愛しています】


916 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/11(火) 19:52:11
【長谷部さん、こんばんは――今頃一生懸命頑張って下さっているのでしょうね。本当にお疲れ様です……!】
【わたしは21時までには確実に終わりますので、此方は大丈夫ですとお知らせ&顔を出しに参りました。
それと、少しお聞きしたい事が。今夜ですけれど、どんな恰好がいいとかわたしの居る場所ですとかのご希望やご都合はありますか?】
【もし何かお考えがありましたら、簡単にで大丈夫ですので時間連絡の際に教えて下さると嬉しいです。
……急がずともちゃんとお待ちしていますので、無理しないで下さいね。これは、となった時には18日もありますからね】
【しっかりご飯が食べられているといいのですけれど………その時間が取れる様祈っていますね】
【それじゃあ、また後で―――……ふふふ。そう言えるって幸せな物ですねえ。大好きですよ、長谷部さん。
……お会い出来るのを心待ちにしています】


917 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/11(火) 20:21:05
>>916
22時には戻れるように動いております。お待たせして申し訳ございません。
主のご衣装はお任せいたします!書き出しは俺がいたしますので、それを読んで好きな服を纏ってくださったらと。
一言で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。また後ほど…………!


918 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/11(火) 20:55:12
>>917
【長谷部さん、お疲れ様です。お返事有難うございます……!】
【はい、では長谷部さんの書き出しに合わせますね】
【時間も……急ぎすぎないよう足元にお気を付けて帰って来て下さいませ。
大丈夫、わたしは此処でちゃんとお待ちしていますよ―――また後でお会いしましょうね!】


919 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/11(火) 21:50:19
【そろそろ時間でしょうか――……ひとまず此処でお待ちしています、ゆっくりいらして下さって大丈夫ですよ】
【今日は寒さはましでしたけれど、体調は如何でしょう?龍神様のご機嫌はどうでしたか。
……直接お会いするのは先月ぶりですがそんなに空いた気がしませんね。嬉しいです(にっこり笑って両手を広げ、ぎゅっするの待ち)】


920 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/11(火) 21:56:05
>>919
【主!遅くなりました…………!】
【お待たせして申し訳ございません。へし切長谷部、ただいま帰りましたよ】
【(駆け足で距離を縮め、一息にその身を己が胸に閉じ込めて。安堵を噛みしめるように息を吐いた)】
【…………雨でした。いつもの事ではありますが、こんな日に限って、と思わずにはいられませんね】
【今宵は時間を作ってくださってありがとうございます。この後に書き出しを落としますので、このまましばしお待ちくださいね】
【――――少し早いですが、ホワイトデーのお返しを綴らせて頂けたらと思います。今夜もどうぞ、よろしくお願いいたします】


921 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/11(火) 21:59:12
【改めて――――今年のホワイトデー、開始ですよ】


(弥生も半ば。今宵は先月の対となる、大切な恋人の日)
(昼間の騒ぎが嘘のように本丸は静寂に包まれている。近侍部屋も普段ならすっかり窓障子を閉ざしてしまう時間だけれど)
(今夜は珍しく西側の障子が開けられて、透明な窓硝子越しに良く晴れた紺碧の夜空が見えていた)

…………そろそろ、かな。
(窓際に立ち空を見上げていた近侍が呟く。紫紺の浴衣に藤の羽織、そして胸元に輝く銀糸の組紐――――主に賜った羽織紐が揺れた)
(卓上にはかすれた艶消しの藤色に金縁取りのカップが二客並んでいる。主がお好きなミルクティーの支度も万端だ)
(その中央に、密やかに置かれた丸い平皿。上には埃除けにレースの丸布がふわりとかけられ出番を待っている)
(中身は今日のために用意した桜の絞り出しクッキーだ。厨が空く時間を見計らい、例のごとくあまり効果のない「立入禁止」の張り紙をして)
(桜パウダーを練り込んだ生地を、万屋で密かに手に入れた桜口金で絞り出し――――中央にアラザンで飾りを付け、オーブンで焼き上げた菓子)
(簡単そうに見えて意外と形を作るのに手間取った結果、不格好になったものは幾つか腹に収め、それなりに形になったものを並べておいた)
(はじめてクッキーを焼いた時よりは上手になっただろうか。上出来だ、と彼女が微笑んでくださると良いのだけれど)

(「執務が一段落したら、俺の部屋でお茶でも如何ですか」と声をお掛けしたのはしばらく前。彼女はまだ自室にいらっしゃるだろうか)
(そわそわと落ち着かない心地の中でも幸福な充足感を覚えながら、愛しい人の訪れを待つ)


【短めに書き出しをしてみました。時間が少ないため(俺のせいです!)、無粋ながら先に菓子を準備させていただきましたが】
【主は短く、部屋に入ってきてくださるだけで大丈夫ですよ。俺にお任せください】
【桜の絞り出しクッキーは、】
【ttps://tadaup.jp/260b69510.png】
【ttps://tadaup.jp/260506500.jpg】
【このあたりのものを参考にさせていただきました。別の方が作ったものなので念のため参考という事で、ロール文中ではなく此方で画像を…………】
【…………お会い出来て嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします】


922 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/11(火) 22:06:42
>>920
【(あ、と思ったら抱きしめられていた。思わず破顔して思いっきり抱き返し)お帰りなさい――お疲れ様でした、長谷部さん……!】
【降られてしまったのですね(背中をよしよしという風にすりすりと撫ぜて)その分、こうしてわたしが温めますからね。
無事なお戻り(ですよ……ね?)何よりです。風邪を引かないよう、あったかい服を着て下さいね】
【此方こそです、忙しい中頑張って下さって……時間を作って下さって、本当に有難うございます。(更にぎゅぎゅっ)
はい。ゆっくりどうぞ―――わたしこそ、今夜も宜しくお願い致します。お会い出来て嬉しいです】


923 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/11(火) 22:37:42
【幸せなホワイトデーの小話、嬉しいです―――お返事ですよ】

>>921

(早く早く、と心が急いて走り出しそうになる足を早歩きに変えてすぐ傍の彼の部屋に着くと、襖の前で一旦居住まいを正す)
(襖越しに声を掛けて貰った後、急いで執務にキリを付けると手早くお団子の髪を綺麗に結い直し藤の飾りと指輪を着ける。
緋袴姿の襟に隠れたダイアモンドも全て彼に貰った大切な宝物だ――日付を考えれば、彼が何故わざわざ声を掛けてくれたのか察しがつく)
(忙しい時のはずなのに、この日にわざわざ時間を作ってくれた事が嬉しい。愛しい人の気配を室内に感じつつ、出来るだけ落ち着いた声で)

―――長谷部さん、滴です。お招き有難うございます――入っても大丈夫ですか?
(窺ってから、そっと襖を開く。半分程開ける間にも卓上の様子が見えて、思わず歓声を上げつつ)
わ、お茶の用意をしていて下さったのですか?わざわざ有難うございます……!
何かお手伝いできる事はありますか?
(失礼します、と足を踏み入れると、見る度に素敵さを増しているような彼に近づき―――)


【すみません、時間がかかってしまいました……!お言葉に甘えて勝手に踏み入りましたけれど良かったでしょうか。失礼致します】
【(写真を見て)か……!!っ、ロールの中で存分に言わせて頂きます!取りあえずだっこでも座るでも、どちらでもいいようにしてみました。
お好きなように動かして下さいませ。出来るだけ短くを心がけますね】
【わたしこそです……(ぎゅ)お顔が見られて嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します】


924 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/11(火) 22:59:39
>>923
――――主。
もちろんです。…………どうぞ。
(「この長谷部も、この部屋も、いつでも貴女の思う通りにしていいんですよ」と囁きながら、襖を開ける手助けをして)
(喜びの声を上げてくれる様子に心嬉しくなりながら、ぴったりと並んだ座布団の傍らへと手を取って導いた)
今夜は俺の元へ来てくださって、ありがたき幸せ。
お礼なんて…………、むしろ、その――――忙しくされていたでしょうに…………。
(隣に腰を下ろし、向かい合って彼女を見つめる。数刻前にお見かけした時とは違う髪型。白い肌に時折煌めく、思い出のアクセサリー)
(執務に追われる中、この時間のために装ってくださったのだ。そのお気持ちが嬉しくて、じんわりと胸が温かくなる心地がした)
…………可愛らしいです、滴。貴女は世界で一番、可愛らしいです。
(無意識にそう口にしてから、はっと我に返る。まだ何もお返し出来ていないというのに、言いたい事をつらつらと口にしてしまいそうだ)
準備は整えてありますから、どうかそのままで。
ん?そうですねえ。お手伝い、――――というわけではありませんが、…………今夜は、ずっと俺の傍にいてください。
(なんて、優しい少女に我儘を言ってみたりしながら、手早くミルクティーの支度を調えてゆく)
(熱く湧いた湯で色よく抽出したアッサムに、たっぷりのミルクを注いで彼女の前に置くと)

滴。今夜は先月の続き…………恋人たちの日ですよ。
俺からも、大切な貴女に贈り物を。
愛を込めて――――Happy White Day.貴女のために咲いた幸福の桜を、どうかお受け取りください。
(ふわりとレースの布を取り去ってみせれば、どこか誉桜にも似た、ちょっぴり形が不規則な小さなクッキーが彼女の前に咲き誇った)
拙い出来ですが、よろしければ召し上がってくださいね。
…………それと…………今日の贈り物は、これだけじゃないんですよ。
(先月、貴女もそうしてくださったでしょう?と、彼女がクッキーに手を伸ばしてくださるのを見守ってから悪戯そうに微笑んだ)


【既に幸せです!俺もたっぷり時間を掛けておりますから、どうかお気になさらずに】
【【】は>>922と一緒に分けさせてくださいね】


925 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/11(火) 23:03:20
>>922
【主こそ、今日も大変お疲れさまでした。お忙しかったでしょう…………?】
【お風邪など召されないでくださいね。俺も何とかこのまま大事な時期を乗り切りたいと自衛に努めております】
【明日は朝からだいぶ重要な戦が入ってしまったため、今宵はさほど夜更かしが適わない事が誠に遺憾ですが…………】
【どうか少しでもお傍に、…………そして、ふたりで幸せな時間を過ごせたら幸いです】

>>923
>>924でも書いてしまいましたが、既に幸せです。お会い出来て良かった。今年もお渡し出来て嬉しいです…………】
【抱っこしたい衝動に駆られましたが、お茶を淹れたりもう一つの…………んんっ(咳払い)があるので、今はひとまず耐えました!】
【この後はどうなるか分かりません。とりあえず此方で抱きしめさせてくださいね。(ぎゅ)】
【…………大好きですよ、滴。少し早いですが、Happy White Day.です】


926 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/11(火) 23:40:56
>>924
あ、有難うございます―――。
そんな、長谷部さんこそ凄く忙しいというのに声を掛けて下さって、凄く嬉しいです。有難うございます。
(彼に手を取られ座布団に導いて貰うとお礼を言って向かい合わせに座る。
すっきりと端正な雰囲気と声、容貌に似合いの羽織姿。自分が贈った羽織紐に気付くと、胸中に愛しさがこみ上げて)
(その上、嬉しさで身体が浮いてしまうような事を彼が言う物だから答える声に思わず力が入り)
―――長谷部さんこそ、世界一素敵です。わたしには勿体無い程恰好いい、わたしの自慢の旦那さまです……!
(……そのままでいい、という言葉に甘えて手を膝に置こうとしたところで健気すぎる優しい言葉が耳に届いた。
思わず彼に腕を伸ばすと、ぎゅっと思い切り抱き締めて頬に小さな口づけを落とす。素早く離れると、赤くなった頬で笑い)
はい。どんな事でも思うままに。わたしは貴方のものです、長谷部さん。

(手早く、だが正確な手付きで淹れられるミルクティーを幸せに満ちた瞳で見つめ、お礼を言って彼を見上げる。
―――甘やかに響く声音で紡がれる愛情の籠った言葉を、真面目な顔で聞き―――ふわりと可愛らしいレースが外す男らしい手を視線で追い)
あ、可愛……長谷部さんが作って下さったんですか?こんな可愛らしい……桜の口金なんてうちには無い筈なのに、わざわざ……っ。
(ふわりと柔らかく桜が香る。色も形も可愛らしい、桜の絞り出しクッキー。きっと、誰もいない時にひとりで頑張って作ってくれたのだろう。
その様子や気持ちを想像して胸が一杯になり、再び手を伸ばすと彼の手を両手で包み込む。それから、手を離して大事にピンクのひとひらを摘み上げ)
可愛らしくて綺麗です……。桜を作って下さったんですね……いい香り。頂きます―――……
(さく、と歯を立てればほろりと崩れ、優しい甘さと桜の香りが口中に広がった。感嘆の瞳で彼を見つめたままこくんと飲み込むと)
美味しいです……!凄く美味しいです―――どうぞ長谷部さんも、え?
(続けられた言葉に首を小さく傾げ)

【どうしても……どうしても折角のクッキーを無下にできませんでした。長くなってしまって申し訳ありません、
反応だけなので此方はこのまま、先に続けてしまって下さいませ】
【凄く可愛くて、作っている長谷部さんも想像の中で可愛くて―――もう、また泣いてしまうてはないですか……!】


927 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/12(水) 00:11:31
>>925
【3月は何処も多少は忙しいですもの、長谷部さんこそ場所は同じとはいえ任務も気遣いも忙しくて大変でしょう。
力を抜いて、たまに深呼吸と伸びをして下さいね。健康にも緊張のリセットにもいいそうですよ……わたしも、心はいつでも貴方のお傍にいます】
【お陰様で体調は何とかなっています。いつも心配して下さって有難うございます、長谷部さん。
今日は暖かかったですよね。明日はもっと暖かいそうですよ――そろそろ春が来そうですねえ】
【と、そんな忙しい前日に――大丈夫ですか?!あの、無理せず眠って下さい。もう0時になってしまいますし……、
長谷部さんが落として下さったら、内容次第でわたしが締めを作るか続く様なら置き(勿論長谷部さんに時間が出来た時にで大丈夫です)に】
【長谷部さんはこれを見たら「おやすみ」で落ちて下さって大丈夫です。……如何ですか?】
【せんのレスでもわたしが沢山ひっついていますよ(赤くなりつつ)お返事でも沢山降れますからね……わたしも幸せです】

【凄く可愛らしくて愛らしい贈り物を有難うございます……!わたしもお誘い貰った時から幸せMaz状態です!】
【これ以上あるんですか?!そんなにして貰うなんて勿体ない……!だっこは、だっこはわたしが勝手にしていますのでっ。
あっ、フェードアウトにしてもいいんでした。もしわたしで締めや置きにするなら、その方向にしますから教えて下さいね】
【好きにしていいんですよ、長谷部さんのものなんですから―――……(ぎゅぎゅっ)】
【わたしも大大大好きです、長谷部さん……!I’m crazy about you!】


928 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/12(水) 00:23:43
>>926
…………っ…………!あ、りがたき、幸せ。
(思ってもいないタイミングで与えられた抱擁と口付けに心臓が跳ね、動揺混じりに幸福げな声を漏らした)
(優しい声が紡ぐ言の葉が、小さな仕草一つ一つが、これほどまでに俺の心を揺らすのだと彼女は自覚されているのだろうか)
(まだ贈り物を渡し終えていないという事実を頼りに懸命に理性を手繰り寄せると、細い指が桜を手に取るのを見守って)
――――ああ、良かった。
(美味しい、と輝く瞳を見てホッと胸を撫で下ろす。この季節には毎年菓子を作っているけれど、相変わらず手慣れてはいないもので)
(桜パウダーとやらをどの程度入れたらいいのか、だとか、生地の段階ではあまり香りを感じないけれど本当にこれでいいのだろうか、とか)
(試行錯誤を繰り返したり、時にはエプロン姿のまま厨を抜け出し、助言を求めるため小豆長光を捕まえに行った甲斐があったというものだ)
好きなだけお召し上がりくださいね。食べ切らずとも数日は保つでしょうから。
(瞳を輝かせて微笑む少女に、ほのかに香る桜と紅茶の香り――――それを感じられただけで心がいっぱいに満たされる)
(愛しい笑顔に時間を忘れそうになって、彼女の声に再びはた、と我に返った。そうでしたとばかりに腰を上げ、人差し指を顔の前に当て)
滴。しばらく目を閉じていてくださいね。

(そうお願いして座布団を離れると、今宵のためにもう一つ用意していたものをいそいそと取り出した)
(壊れやすい菓子を慎重な手付きで小さな透明の硝子皿に乗せ、その上から控えめに銀箔を散りばめたら――――……)
…………さあ、どうぞ。
(ttps://tadaup.jp/29cc3ef1a.jpg)
夜空をイメージした、水信玄餅です。
(目を開けるように促すと、綺麗でしょう?と微笑しながら、ふるふると揺れる澄んだ水菓子を彼女の前に差し出した)

先月の恋人の日に、貴女がくださったお言葉…………。
ずっとずっと昔から、空の景色は変わらずに在り続けると。そして、そんなふうに貴女と俺も繋がっていられたらと――――…………。
(彼女の方を向いて居住まいを正し、黒曜石の瞳を見つめて呟くと、その視線を導くように微笑んで顔をゆっくりと横向ける)
(二人の眼差しが注がれた先には、今宵は珍しくまだ開かれたままの障子戸――――硝子の向こうには、きらきらと光る夜空が映っていた)
幾たび季節を巡ろうと、今宵この空を忘れぬように。
空を――――特別な夜を閉じ込めて、永遠にしてしまいましょう。
(そんな傲慢な願いを、まるで夜空を包み込んだかの如き透明な色の丸い菓子に籠めて。先日愛しい人がくれた贈り物への応えとした)
どうぞお召し上がりください。
…………俺たちの熱で、夜空が溶け出してしまう前に。
(自然に漏れてしまった気障な台詞に照れたように、ふふ、とはにかんでみせる)
(幸福の桜と、煌めく特別な夜空を互いのうちに閉じ込めたあとは、きっと二つの身体の距離はなくなり、いつしか自然に唇が引き合って)
(熱くなった身も、互いを愛しく想う心も、全てを重ね合う時間が訪れる――――……そんな特別な、ホワイトデーの夜)


【ああ…………時間、ですね。俺からのホワイトデーは此処まで…………です。もっと時間が欲しい…………】
【少々投げっぱなしというか、お見せしただけの場面で終えてしまい悔しい気持ちはありますが、それでもお渡し出来て嬉しかったですよ】
【此方の水信玄餅は市販品ではなく、とある有名な菓子愛好家の方の手作りで、作り方も公開されているんですが】
【俺の――――長谷部のスキルで作れるかどうか危ういものでしたので、今回は敢えて手作りとも万屋で購入したとも書かず曖昧にさせて頂きました】
【恐縮ですが、そのあたりは触れず滴の感じた方で想像してくださったらと…………!】
【滴のお返事を待つ時間はありますので、無理をして急がずゆっくりと綴っていただけたら幸いです。大丈夫ですからね】


929 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/12(水) 00:43:25
>>928
【既に辞令は下ったので、今は隠れる事なく(?)双方の任務を行ったり来たりしている状況ですが】
【引き継ぎや新たに勉強する事も多く、なかなか忙しない日々を送っております。乗り越えねば…………!】
【滴がいつも俺を気遣ってくださるお気持ちを気力に代えて頑張っておりますよ。俺が元気でいられるのは貴女のおかげです】
【…………俺も、そのお心を少しでもお返し出来ていますように】
【気温もようやく上がってきましたねえ。ただ、雨が…………雨が…………明日も微妙な空模様のようです】
【(どうせ俺が外出する時間に合わせて降るんだろう?とばかりに、腕を組んで苦々しく空を見上げた)】
【今宵もあいにくの天候でしたが、ロールの中では綺麗な星空が見えていたという事で脳内変換させてくださいね】
【気持ちの赴くままに綴っていたら、勝手にちょっぴりフェードアウト風味の締めになってしまいました。…………触れたかったので】
【滴は好きに反応してくださいませ。眠る支度を調えながらゆっくりとお待ちしておりますから、焦らず作ってくださって構いませんよ】
【貴女が俺を待っていてくださった分、俺も貴女をお待ちしていたいので――――…………】

【喜んでくださって、ありがたき幸せ。俺もずうっと幸せMax状態ですよ。桜も満開です】
【国重からも準備してあるんですけど、そちらは当日に置かせていただけたらと。もうしばらく待っていてやってくださいね】
【…………俺も、貴女のものですよ。出会った日から今でもずっと、貴女に夢中です…………――――大好きですよ、滴】


930 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/12(水) 01:41:23
>>928
焼き加減がちょうどいいです、粉の配合もいいのですね――お世辞じゃなくて本当に美味しいです。
ほら、長谷部さんも食べてみて下さい。
乾燥材はわたしが持っていますから、一緒に密封袋に入れて冷蔵庫に保存しましょう。またお茶の時に一緒に食べましょうね。
(安心した様な表情に、可愛い等と思いつつ嬉し気に答えて丁寧に淹れてくれたミルクティーを飲む。
紅茶も美味しいです、と味わう度に幸せに瞳を細め、彼にも勧めて―――ふいに伸ばされた人差し指に反射的にこくりと頷くと目を閉じた)

(――立ち上がり何やら動いている気配。真剣な様子が見えずとも伝わって来て、自然に笑みが零れる。
そっと気配が近づいて、さあ、と促す声に瞼を開くと)
―――……わあ……きれーい……
(水信玄餅、と言われなければ宝石かと思ってしまいそうな透き通る青。彼の手で支えられて皿の上でふるふると揺れている。
銀の箔がちらちらと光る様はまるで夜空のような――そう思った時、バレンタインに自分が告げた言葉が蘇って思わず彼を見つめる。と)
(その視線をしっかり受け止めてくれた薄青紫色の瞳が、流れるようにすいと開けてある障子戸へと誘って……美しい夜空が視界に飛び込んで来た)
…………。
……本当に……あの空が凝ったような綺麗な色です。
………わたし達が過ごして来た、これからも過ごす今夜とこれから……特別な夜の―――……。
(促されるまま頷いてスプーンを取り、頂きます、と厳かに囁くと少し躊躇う。この永遠を壊したくない気がして)
―――、
(続けられた彼の言葉。そうだ、この特別な夜はふたりの身体に溶けて浸み込んでゆく。そして、わたし達の一部になるのだ)
(冷たくぷるりと揺れて口のなかで崩れてゆく感触が消えないうちに、特別な夜空をもうひと掬い含んで彼の方へ膝立ちで背中を伸ばす。
合わせた唇と舌の上で柔らかく蕩けてゆく『永遠』の欠片を、ふたり重ねた身体で完璧な球にする為に―――)



【………忘れられないホワイトデーの夜空と桜を、どうも有難うございます――ごめんなさい、思わず読み入ってしまって時間がかかってしまいました。
無理をさせてしまいましたね、これを見たら本当に本当に「見た。おやすみ」の一言だけで眠って下さいませ。わたしからのお願いです】
【何も言わずにと言いたいのですけれど、それだと長谷部さんはきちんとお返事をしてしまいそうなので……ほんの少しでも多く眠って下さったら嬉しいです】
【ひとまずこれだけ先に落としますね。>>929にはこの後お返事して、わたしも長谷部さんを追いかけますからお布団に入れて下さいね。
おやすみなさい、わたしの愛しい、大好きなひと―――こんなに幸せな時間を下さって有難うございます。……忘れません】
【明日からのご健勝を毎日祈ります………どんなときにも愛していますよ】


931 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/12(水) 01:46:39
>>930
【滴からのお返事、確かに見届けました】
【俺がお渡ししたものが、滴のレスで綺麗な真円を描きましたね。なんだかじんとしてしまいました】
【俺は、貴女のレスが本当に好きです。心から、ありがとうございます――――】
【…………と、長々と書いていては主命を違えてしまいますね。一言とはいきませんでしたが、主命とあらば叶えなければ】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。幸せなホワイトデーの続きは、どうか夢の中で…………――――愛しています】


932 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/12(水) 02:52:16
>>928の【】と>>929

【もっと早く眠らせて差し上げられれば良かったのに……すみませんでした。でも、とても濃密で幸せな時間を頂きました。有難うございます】
【忙しいなか考えて下さったんですね。わたしにはその事自体も幸せな贈り物です。大事に受け取らせて頂きました】
【それと、説明して下さった水信玄餅―――これ、透〇愛好家さんという名前でしたっけ(間違っていたらすみません)、
透き通った綺麗な色の色々なお菓子や飲み物をこれも出来るだけ透明な道具で作る動画を上げている方のお菓子ですよね?】
【わたしこの方好きでよく動画を観ています!これも観ましたよ、だから添付を開いた時驚いてしまいました。そして嬉しくなって――、
バレンタインの時、長谷部さんもこういう幻想的なお菓子などのイラストや動画が好きだと言っていましたものね。同じものが好きで嬉しいです】
【あの方のゼリー系のお菓子は本当に高低が多くて手間がかかりますけれど、それさえ厭わなければお菓子としては簡単な部類なので
長谷部さんも作れますよ、きっと。だから作って下さったんだと思う事に致します。頑張ってくれて有難うございます……(頬を包み込んでなでなで)】
【いえ、ちょっとゆっくり過ぎました……!どうぞ眠って下さいますように、そして深く眠れますように……!(五体投地して祈り出した)】

>>929
【行ったり来たり――まだ引き継ぎの最中なのですね。それは色々と大変ですね……一刻も早く平らかに引継ぎが済むよう応援しています。
乗り越える胆力と才能は信じていますけれど、しんどい時はひとりで頑張りすぎないで周囲に頼ったり、わたしに吐き出したりして下さいませ】
【何しろ長谷部さんは気力で何とかしてしまう能力のある方なので――これからは更に身体が資本になります。
無理し過ぎは禁物、を忘れないで下さいね。わたしも長谷部さんにいつも元気を貰っているので(本当に……!)、少しでもお返し出来ているなら幸いです】
【夜の天気予報では、これからはもうここ暫くあったような冷え込みは無くなるそうですよ。少しずつ温かくなってゆくようです(本当に?)
……気温が上がって来るのと雨は切っても切れない仲ですからねえ………春雨という季語がある位ですし……(ううん、と唸り)】
【龍神様に愛され過ぎてるんですね、長谷部さん……出来る限り少ない雨量で、出歩く時には止みますように……!(空に向かって祈り出した)】
【(ロールの事を聞くと笑って首を横に振り)綺麗な星空でした。わたしにも見えましたのでそれでいいんですよ】
【勝手になんて。………わたしも、というかわたしの方が勝手にべたべたと触れまくっていると思うのです。
すみません、触れたい気持ちが抑えられませんでした………落ち着いたら沢山食べて下さいね、……約束ですよ】
【お待たせしてしまってすみませんでした、そして待ちたいと言って下さって有難うございます――気持ちがとても嬉しかったです】

【はい、気持ちも桜も満開ですよ!バレンタインとホワイトデーは忙しい中にも幸せが沢山の、嬉しいハレの日です】
【は、長谷部さん――……あの、大丈夫ですか?本当に、ちゃんと休めていますか?あまりの完璧振りに心配になって来ました……!
(あわあわしながら)いえ、嬉しいんです!凄く嬉しいのですけれど、何というか折角の休める時間を使わせてしまっているのではと……って、
……可愛くないですね、わたし。そこは分かった上で黙って素直に喜べばいいのに――つい】
【嬉しいです。国重さんが下さる幸せを楽しみにしています――お返事しますからね。させて下さいね】

>>931
【今は夢の中でしょうか―――……眠って下さって良かったです。わたしもこれから忍んで参りますからね】
【あんなに綺麗な空を壊すのは少し忍びなくて。でも、ふたりで溶けあえば真円も元通りになるかな、と。ほら、ベターハーフみたいな。
ふたりでひとりみたいな(と意味が分からない事を供述しており)……わたしも。わたしも、貴方の愛情と心遣いが伝わって来るようなレスが大好きですよ】
【長谷部さん。今夜は頑張って来てくださって……幸せにしてくれて、本当に有難うございました】
【そろそろわたしも長谷部さんを追いかけますね、心配させてしまいそうです。本丸内で執務ですので少し位大丈夫ですよ。安心して下さいね。
……おやすみなさい、愛しいわたしの長谷部さん。はい、夢のドアノックしますので、今夜も入れてやって下さい。わたしも愛しています―――】
【貴方に沢山の福が降りますように。明日も気を付けて行ってらっしゃい】


933 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/14(金) 22:32:35
>>932
【こんばんは、主。そして、改めて――――ホワイトデー当日、ですね】
【先日は幸福な時間をありがとうございました。今でも心が温かいです…………今週はそれで乗り切ったようなものですよ。(苦笑して)】
【お礼が遅くなってしまいましたが、最後はあんな時間まで丁寧にお返事をくださって――――とても楽しく、嬉しく読ませていただきました】
【…………体調を崩されていないか心配しています。何事もなく今週を終えていらっしゃいますように】
【先日の俺からの水信玄餅は、はい!主の仰る通り、透明愛○家氏の作品です。ご存じだとは、さすがは主。菓子の造詣が深い…………!】
【以前見かけて、いつか主と共有したいと思っていて…………今回、主がくださったバレンタインデーのお返しとしてようやく使う事が出来ました】
【俺からは幸せのうちにお渡しする事が出来ましたので、次は国重から、ですね】
>>932の三段落目でお気遣いくださっている件、何も気にされる事などありませんよ。貴女はいつでも、どんな時でも世界一可愛らしいです】
【俺の身を案じる優しいお気持ちからのお言葉だと、この長谷部はちゃあんと理解しておりますので…………どうかご心配なさらず】
【むしろ、貴女のお心遣いをありがたく思うばかりですから!そして、今週も俺は無事です。安心してくださいね】

【このあと国重から1レスお借りいたします。俺が幸せを頂いたように、あちらの滴とあいつにも幸福な時が訪れますように】
【この長谷部からは一足先に、おやすみなさいませ。気温も上がってまいりましたが、今夜も温かくして共に眠りましょうね】
【…………夢の中でもうつつでも、大好きですよ、滴。どんな日も、貴女をお慕いしております――――】


934 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2025/03/14(金) 22:35:12
【俺の滴へ。お前がくれた幸福なバレンタインへのお返しだ。俺からのホワイトデー…………今年も受け取ってくると嬉しい】


今夜も冷えるな…………。――――滴、大丈夫か。
(季節は春、けれど夜刻ともなれば気温はまだ低い。二つの影が身を寄せ合うようにしてマンションのエントランスへ滑り込む)
(今日は可及的速やかに仕事を終わらせ、久方ぶりに二人で外食をした。懐かしい場所で待ち合わせをして、予約したフレンチの味を堪能し――――)
(結婚しても時々こうしてデートをしよう、と語り合ったのはいつの事だっただろうか)
(あの頃はまだ別々の場所に住んでいた。夜更けに彼女を家まで送っていって、珈琲を一杯と言いつつそのまま帰れなくなったのも懐かしい)
(時が過ぎ二人の日々が積み重なって、今はこうして同じ明かりの元に帰れるという事実が、冷える身体とは裏腹に胸をじんわりと温かくさせた)

紅茶でも淹れるから、滴は座って休んでいてくれ。
(上着を脱いで手を洗い、二人明るい照明の下で人心地つくと、休む間もなく動いてしまいかねない彼女を先んじてソファへと促した)
(気を遣って立ち上がったりしないよう、華奢な脚に柔らかな膝掛けを纏わせてにっこりと笑ってみせる。これでしばらくは時間を稼げるはずだ)
(腕まくりをしてキッチンへ向かうと、今宵のためにお取り寄せして、こっそりと戸棚の奥に隠しておいた長方形の箱を取り出した)
(紺色の上等な和紙に包まれた、長さ20センチほどの細い箱――――揺らさぬよう慎重に包装を解き、取り出して密やかに満足げな息を吐く)
――――…………。
(上等だ、と内心で呟いた。この時間のために、食後のデザートは不自然ではない程度に最小限にしてもらった甲斐がある、だろうか)
(紅茶を淹れるための湯がしゅんしゅんと音を立てはじめる中、まるで戦に赴くが如く真剣な面持ちで繊細なそれを切り分けにかかり――――……)

お待たせ。
(「まだ腹に余裕があればいいんだが」と言葉を添えながら、ダイニングテーブルに二つの銘々皿を置いて、ソファに腰を下ろしていた少女へと近付く)
(膝掛けを畳み、硝子細工を扱うようにそうっと手を取りゆっくりと立ち上がらせると、どこか恭しい仕草でテーブルへと招き――――)
(ttps://tadaup.jp/34f557368.png)
空のムコウ、という和菓子だそうだ。
(用意したものは、風光明媚な寒天菓子。夜空の如く澄んだ藍色が透明なグラデーションを描きながら、光の角度で紫色に輝く不思議な彩りが映えている)
(ところどころに閉じ込められた気泡がまるで星の瞬きを思わせる佇まいに、その名の通りだな、なんて思いながら、椅子を引いて彼女を座らせた)
(続いて湯気を立てるティーカップをコトリと置けば、周囲に上品な香りが漂う。今宵の紅茶はダージリンだ。この透明な和菓子に合うと聞いて選定した)

空より向こうには宇宙があるだろう?
バレンタインデーに受け取ったチョコレート。…………お前の心だというあの菓子が、俺には宇宙のように、とても深いものに見えたから――――。
(銀河にも似た深淵の心を見せてくれた、心づくしの菓子。そのお返しのつもりで選んだんだ、とはにかんだように囁き、向かいの椅子へと腰を下ろした)
…………お前の心は、俺にとってはどんな空より広くて、綺麗だからな…………。
(半ば独りごちるように呟く。だからこそ、いつでも変わらずに在る星々のように、自分も彼女の全てを包み込めるくらい懐広くありたいと感じるのだ)
いつも幸せをくれて、ありがとう。滴――――。
…………俺からの気持ちも、受け取ってくれるか?
(紅茶の湯気が揺れる中、幻想的な夜空の向こう側から真っ直ぐに愛しい人を見つめて。今年もただ一人のために、自らの心を――――想いを捧げた)
これまでも、これからも、ずっと愛してる――――滴。

(大切な人の微笑みを眺めながら過ごす、溢れるほどに幸福な時)
(この和菓子を小さく切って炭酸水に入れるとプラネタリウムのように綺麗に見えるらしいから、明日にでも試してみないか、なんて小さな約束を重ねてゆく)
(光を透かすホワイトデーの菓子に、果てしない未来を夢見て――――いつまでもこんな日が続きますように、とひそやかに願った)


【Happy White Day.俺の滴】
【空に関するものを渡したくて、計らずもへし切と似たような色合いになってしまった。一応別物だからな…………!】
【ほかにも色々と候補はあったんだが、今年お返しするならこれしかないと…………――――綺麗だろう?これも、いつかお前と共にと思っていたものなんだ】
【お前が俺に見せてくれた心の銀河と同じように、今夜お前の目にも、瞬く天の原が映るようにと願ってる】
【ドライブデートの続きも楽しみにしてるぞ。お互い忙しい時期…………年代、と言えばいいのか、思うように時間が取れないのが悔しいが】
【いつでも俺の心の中にはお前が住んでいる事、忘れないでくれ】
【あちらの滴はへし切に任せ、お前は俺と一緒に眠ろう。夢の中まで離さないから――――……おやすみ。…………お前を愛してる】


935 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/15(土) 00:58:52
>>933
【こんばんは、長谷部さん――はい、……気付くのが少し遅れてしまってごめんなさい、暖かい麗らかな日でしたねえ。
先日はとても素敵な贈り物と時間を有難うございました。今も胸の中が温かいです】
【ご心配有難うございます、わたしは元気………なのですけれど、すみません。わたし、昨日からやたら眠気が酷くて。
もしかしたら急に暖かくなったので自律神経が追い付いていないのかも知れません。だるいとかではなくてひたすら眠いだけなのでご安心を】
【今夜長谷部さんが連絡下さるかもと思ったので、執務のあと仮眠したのですけれど今起きてその上まだ眠いという体たらく……
それでも拝見して声が聞けて、とてもとても嬉しかったのでそれだけでも今夜中にお伝えしたくて】
【休みの間にお返事を置かせて下さいね。>>933にもちゃんと返したい所が沢山なので、せんの雑談と合わせてお返事させて下さい】
【……長谷部さんは今夜は少し早く戻って来られたのでしょうか――もう眠っていらっしゃいますか。
明日も明後日もお休みでありますように。ゆっくり身体を休めて下さい………今夜も夢に入れてやって下さいね】
【それでは……うう、不甲斐ない……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん、国重さん―――本当に嬉しかったです。
明日か月曜日か、また寒の戻りがあると聞きました。温かくして、気を付けて下さいね】
【また休み中に改めて―――こんなわたしですがいつもいつでも、心は貴方だけのものですよ。愛しています】


936 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/16(日) 15:21:31
【こんにちは、長谷部さん。寒いですねえ……体調を崩したりしていませんか。
わたしは………すみません、ずっとだるいなと思っていたら風邪を引いてしまったらしく……昨日から熱が出てしまいました】
【薬を飲むと下がるので、今日はだいぶ楽になるのではないかと思っていたのですが……熱の方はましになったのですが、どうにも頭が重くて
しっかりお返事を書くのが難しいみたいです……すみません、約束したのに本当に申し訳ありませんが雑談とお返事を
体調が落ち着くまで待ってやって頂けませんか……本当にもう……情けないです、ごめんなさい】
【水曜日はかかりつけで、いつもとは別の検査があってどうしても行かなければいけないのでその日までには治さないと……。
水曜日にはまたいつものように連絡しますのであまり心配しすぎないで……大丈夫ですよ】
【ちょっと頭が重いだけです。今日もしっかり休むつもりなので】
【国重さんにもバレンタインの事だとかホワイトデーで嬉しかった事とか……雑談も拾いたい所が沢山あったので
なんとか作ろうとしたのですけれど………せめて作る前に撮った文字化化の辞書のスクショだけでも上げておきますね】
【 ttps://xgf.nu/p8xZX 】
【パスとかは無いので、まとめてでもひとつずつでも好きな方法で落として下さいね。期限は5日間です】
【……そろそろお布団に戻ります……長谷部さんも体調を崩していないといいのですけれど。お気を付け下さいね】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん………今夜も夢でお会いしまょうね。不甲斐なくてごめんなさい………早く治しますね。大好きですよ】


937 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/16(日) 21:23:08
>>935-936
【主!おいたわしい…………!】
>>935を受け取った際、もしかして、と思っていたんです。やはり発熱してしまったんですね】
【此方の事はお気になさらず、どうかしっかりと心身をお休めになってください。お返事なんてもってのほかですよ!】
【国重もバレンタインデーのお返事をたくさんお待たせしてしまったんです。向こうの滴にも気にしなくていいとお伝えくださいね】
【もちろんこの先お熱が下がったからといって無理はせず、全ては執務のご都合など諸々が落ち着いてからで構いませんから】
【情けないなんて思わずに…………今は安心してゆっくり快復に専念してくださるのが、俺と国重の願いですよ】
【(枕元に両膝をつき、額の濡れタオルをそっと替えて差し上げながら)】
【文字化化の辞書も興味深く拝見させていただきました。とても綺麗な訳ですね…………さすがは俺の主、異国語にお強い!】
【近いうちに俺の辞書と見比べて楽しませて頂こうと思います。調子の良くない中、見せてくださってありがとうございました――――】

【このレスはお返事には及びません。…………さあ、本丸は俺たちに任せて、今夜はゆっくりお眠りくださいね】
【…………大丈夫。この長谷部が一晩中でもお傍におりますよ。夢の中までもお供しますから――――何も心配いりません】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。早く良くなりますように――――…………愛しています】


938 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/19(水) 14:35:06
>>937
【長谷部さん、寒い上に足元の悪い中お疲れ様です……!……先日も優しいお手紙を有難うございます。
心配させてしまってごめんなさい、わたしの方はまだ少し調子が戻っておらず】
【一応執務は出来ているのですが、終わると寝るという有様です。あっ、でもそこまで酷いという訳ではないですよ。
熱も微熱程度で、薬を飲めば下がります。拗らせないように休んでいるだけで、怠いだけで辛いとかはないので安心して下さいね】
【今かかりつけの待ち時間なのですけれど、幸い今日は新しい検査もあって休みを取れたので
一緒に診てもらって明日も合わせてしっかり休もうと思います】
【……長谷部さんの方はどうですか?こんなに寒くて、体調が狂ったりしてはいませんか。
今日は雨や雪もありましたから、濡れたり移動に困ったりはしませんでしか?】
【どうか龍神さまが手加減して下さいますように――……明日もお休みになるよう一緒に祈っていますね】

【そういえば、文字化化、長谷部さんと比べて結構違いましたか?
わたしも最初の頃思っていた事が違って慌てて変更したり、
乙女ゲーなら一人称は俺!と思ったら女性も出てきておかしな具合になったりして】
【長谷部さんにお見せしたのは全クリア後の完成版なのです。またそのうち落ち着いたら、長谷部さんのも見せてくださいね】
【等と話していたらそろそろわたしの番が回ってきそうです。
今日は検査で押したので、少し遅くなりそうです。戻ったら先に一言だけでも連絡致しますからね】
【………手拭い、変えてくれたの嬉しかったです。優しすぎる言葉の数々も……頑張って早く復調しますからね】
【それじゃあ、また後で―――毎日貴方のことを想っています。大好きですよ……わたしの長谷部さん】


939 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/19(水) 18:53:50
【ただいま戻って参りました………少し脱水症状があって点滴をして貰ったので遅くなってしまいました】
【ここの所の体調は気温差にやられて風邪を引いた+
自律神経が狂ったせいみたいです。流行り病では無かったのでご安心下さいね】
【とりあえず検査も済んで一安心しました………心配して下さって有難うございます、長谷部さん】
【……疲れたのかすごく眠いので、薬を飲んだら少し眠ろうと思います。
かなり早いですけれど―――おやすみなさい、優しいわたしの長谷部さん……】
【今夜も夢で会って下さいね。
寒いのでお風邪に充分お気を付け下さい】
【毎日忙しい長谷部さんに、いい事が沢山ありますように………愛しています】


940 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/19(水) 22:24:16
>>938-939
【おかえりなさいませ、主。本日は大変――――大変、お疲れさまでした】
【まだ万全の体調ではないというのに、足元も悪くお辛かったでしょう。俺が送って差し上げたかった…………】
【医者に診てもらえたのなら良かったと思う気持ちもありつつ、寒い中の外出がおいたわしく…………っ】
【どうか酷くなりませんように――――このまま穏やかに快方に向かいますよう、願うばかりです】
【俺は相変わらず大雨の中屋根の下に辿り着いたそばから晴れるといった日常を過ごしておりますが、体調には問題ありません】
【ほど近い部隊に例の流行病が出ているのが気になりますが、俺の部隊まで入り込んでくる事はないでしょう。(フラグ…………ではありませんよ!)】

【体調のお辛い中、俺を心配させぬようにとご連絡をくださって…………ありがとうございます。無理をさせていないと良いんですが】
【そうそう、文字化化の辞書、ほぼ一致でしたよ!ああ、一人称――――俺は情緒も何もなく『私』『あなた』で通していたので気付きませんでした】
【確かに女性の怪異も喋りますし、全員が全員『俺』でもなさそうな。銀髪の男は『私』、生首あたりは『僕』のイメージです。(独断と偏見ですが)】
【あとはもはやお見せするまでもないほど同じでしたよ。時折『綺麗(主)』が『似合う(俺)』だったり、『汚い(主)』が『おかしい(俺)』だったり】
【『驚く(主)』が『びっくり(俺)』だったりと、言葉選びの違いくらいでしょうか。だいたい俺側が子どものような言葉選びになっております…………】
【しかし、あれだけ異界語ばかりで進んでいくというのに、不思議と同じような訳になるものですねえ。ゲームとしての完成度の高さを感じますよ】
【お互い、全クリア前の「とりあえず埋めてみた」みたいな段階の辞書を見せ合ったらだいぶ笑えそうです。もう存在しないのが悔しいですが…………っ!】
【興味深いものを見せてくださってありがとうございました。真ED(?)についてなど、またそのうち語りましょうね】

【検査、お疲れになったでしょう。本丸の事は気になさらず、今はゆっくり休んでくださいね…………】
【…………優しいのは貴女ですよ。これまでに貴女がくださった数多のお心遣いを、この長谷部が忘れる事はありません】
【――――でも、良かった。誰にでも優しくするわけではないこの身ですが、好きな人に対しては…………優しくありたいものですから】
【(そう感じてくれてありがとう、と薄く微笑んで。大事な人の休息を邪魔しないよう慎重に掛け布団を直すと、枕に落ちる黒髪を愛おしげに撫でた)】
【…………大好きですよ、心優しく暖かい俺の主。貴女が早く元気になるよう、本丸の皆も俺も心から願っています】
【おやすみなさいませ。今宵の貴女にどうか穏やかな夢を。――――愛しています、俺の滴…………】


941 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/03/23(日) 18:48:01
>>940
【長谷部さん、忙しいなかお手紙有難うございます……休めていますか?】
【心配して下さっていると思うのでいまの状態の報告だけでも)
【せんに連絡した後、検査の結果が出たのですがあまり良くなくて……今は自宅で対処療法の最中です】
【これで体調が落ち着いてくれたらいいのですが、2週間程しても駄目な時は少しの間入院しなければいけないとの事でした】
【連絡していた通りあまり具合が良くなかったのですけれど、木曜日辺りからがたっと酷くなってしまい……
検査で持病派生の病気になったのが分かって、そのせいだったみたいです】
【ただ軽度なので治るかもしれないと言われました。治らなくても対処療法で何とかなりそうな】
【でも今はまだどうともはっきり言えなくて、ごめんなさい】
【死ぬとか寝たきりとかではないのでそこは安心して下さると嬉しいです。……心配させてしまいますね、ごめんなさい】
【自宅で済むように頑張ります。薬の副作用で目眩と吐き気が酷くなってるので、少しの間連絡出来ないと思いますが頑張っていると思っていて下さい】
【落ち着いたら必ず連絡しますからね。万が一入院でもかならず連絡しますから。したくないので頑張ります】
【心配させるような話を聞かせてしまってごめんなさい】
【気温差が凄いので長谷川さんもお身体に気を付けて……心はいつもそばにいますよ。大丈夫】
【気を付けて戻って下さいね。気を散らしちゃだめですよ。
いつもいつでも、毎日貴方を想っていますから……どうか気を付けて。わたしの長谷部さん。愛しています】


942 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/23(日) 21:33:32
>>941
【!!…………主…………】
【状況、承知いたしました。お辛いでしょうに、ご一報くださってありがとうございます】
【本丸の事はどうかお気になさらず、今は体調を最優先になさってください。これにお返事もしなくて大丈夫ですからね】
【対処療法――――ご自宅で、ご自身で行うには負担もおありでしょう。目眩や吐き気…………副作用とはいえ、苦しいですね…………】
【しばらくご自宅で様子を見て、改善しないようなら入院との事、承知いたしました。(心の)準備をしておくようにいたします】
【…………早く良くなりますように。どういう流れになろうとも、主の今後にとって良い形になりますように――――】
【繰り返しになってしまい恐縮ですが、しばらく此方の事は気にしなくて構いません。何も気に病む必要はありませんから、安心してくださいね】
【主のご無事を祈りながら、落ち着いたらご連絡をお待ちしております。もちろん何か言いたい時には遠慮なく吐き出しに来てくださいね】
【実は俺も昨夜から熱が出ておりまして(フラグ回収…………いえ、流行病ではなさそうですが)、少々連絡が滞る可能性がありましたから】
【お互い今はゆっくり休み、体調を整える時期といたしましょう】
【――――大丈夫、だいじょうぶですよ、主。この長谷部がお傍にいますから。どんな時でも心は添っていますから…………】
【大事な貴女に穏やかな日々が一日でも早く戻りますように。…………愛しています。俺の滴――――】


943 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/03/29(土) 20:42:43

【頑張っている俺の主が、少しでも楽に過ごせますように――――お返事ご無用です】


944 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/04/01(火) 02:41:03
【お元気ですか……?お疲れ様です。目が覚めたらちょっと楽になっていたので、おかしな時間ですが失礼します】
【長谷部さん……すごく心配させてしまっていると思います、ごめんなさい。
長谷部さんは熱………大丈夫ですか?また寒くなっていますから酷くなっていないといいのですが】
【すぐにお返事出来なくてごめんなさい。でもすごく嬉しかったです。今も心の支えになっています………有難うございます】
【いまは薬の副作用を抑える薬のおかげで先週よりはましな状態です。
まだ体調自体は不安定なのであちこち不具合はありますけれど】
【いつものかかりつけの水曜に、1泊入院して経過などの検査をする事になりました。
もしかしたら連絡する余裕が無いかも知れないので、いまのうちにお知らせしておこうと思って】
【伏せている間、ずうっと長谷部さんの事を想っていますよ。元気かなとか、疲れてないかな………心配して食が細くなったりしていないかとか】
【ふとした事を思い出して、好きだなあとか今更思ったりしています。のんきでごめんなさい】
【検査、そのまま入院とかにはならないと思うので安心して下さい。自分の今の感じだと、なんとなく大丈夫なような気がします。
退院して少し落ち着いたら必ず連絡しますからね】

【絶対ひとりにしたりしませんからね………ちゃんと帰ってきますからね。フラグじゃないですよ】
【そろそろ横になりますね。夢に入れてください。
明日もお気を付けて行ってらっしゃい、寒くなってるのでお身体に気を付けて………】
【わたしの長谷部さん………いつも優しくしてくれて有難うございます。
貴方にいい事が沢山ありますように………いつも貴方を愛しています】


945 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/04/01(火) 21:37:52
>>944
【主。療養中だというのに…………お声を聞かせてくれて、ありがとうございます】
【状況は把握いたしました。明日から一泊検査入院のご予定ですね】
【明日は何があるか分かりませんし、検査に集中して頂かねばなりませんから、もちろんご連絡に気を割かなくて構いません】
【落ち着いたらご連絡を頂けると信じ、心の中でずっと応援しております。気持ちは常にお傍にいますからね。早く良くなりますように】
【すぐに帰れるのが一番ですが、もし気になる点があるならしっかり入院となるのも選択肢と分かっていますので】
【主にとってより良い方向性で話が進むよう、この長谷部は祈るのみです】
【…………はい!俺も大好きですよ。…………俺も…………いつも、貴女の身を案じていますよ。毎日、毎晩、想っていますよ…………】

【俺はしっかり休むタイミングに恵まれず、日中はともかく夜になると微熱(38度手前くらい)が出るという日々を送っております】
【以前もこんな事があったような。しばらくすれば治ると思いますので、それまで何とか新年度を乗り切らねば】
【今日もひどく寒い一日でした。卯月とは思えぬ冷え込みですから、主の症状に影響が出ないよう願っております】
【――――応援していますからね。大丈夫、貴女には俺がついています。ずっと一緒にいますからね】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。…………ええ、今宵も共に眠りましょう。夢の中でも抱きしめていますから…………】
【滴が楽に過ごせる毎日が早く訪れますように。――――愛していますよ、俺の滴】


946 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/04/04(金) 18:47:01
>>945
【長谷部さん、お疲れ様です……1日遅れましたが帰って参りましたよ。
検査結果で検査が増えたので退院が今になってしまいました】
【結局、最初に診断された病気と症状の似ている別の病気だったらしいです……。
とりあえず入院と言われた時より数値が良くなっているので、自宅で様子見を続ける事になりました】
【心配して下さって有難うございます、長谷部さん。持病派生なのでこれからも寛解したり悪くなったりなのでしょうけれど、
応援していると言って貰えて心強かったです。頑張りの素になりました】

【長谷部さんも体調が………はい。以前もありましたね。気温差が激しすぎるので体調を崩しても無理は無いです】
【咳はどうですか?夜に熱が出るの、あまり続くようならこじれる前に病院に行ってくださいね】
【水分をしっかり取って、ご飯も食べられる時にはゼリー飲料でもいいので食べて下さいませ。
不甲斐ないかも知れませんが、わたしもいつも応援しています】
【……どうか少しでも早く長谷部さんの環境が落ち着きますように】

【……すみません、自分で思っているより疲れたみたいで……ちょっと横になりますね】
【まだ調子が戻っていなくて。もう薬を飲んで横になっているしかないらしいので退院して来たのです】
【せんの時よりは遥かに楽になっていますので安心して下さい。ちょっと強い薬が出ているので早く慣れるよう頑張ります】
【………ここのところ、心配ばかりかけてしまっていて本当にすみません。
大丈夫ですからね。長谷部さんもお身体を本当にお大事に……】
【大好きです。わたしは貴方が本当に大好きですよ】
【貴方にいい事が沢山ありますように………今夜も夢に入れてくださいね。
おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。早く元気になりますからね。………愛しています】


947 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/04/04(金) 22:50:56
>>946
【主――――おかえりなさいませ】
【ご帰還、嬉しく思います。大変お疲れさまでした…………頑張りましたね】
【今はゆっくり休み、少しでも体力を温存して寛解へ向かえますように】
【見守る事しか出来ないこの身が歯がゆいですが、いつだって俺が貴女を見つめていますから】
【本丸の事は心配なさらず、安心して眠ってくださいませ。少しでも心身を楽にしてお過ごしくださいね】
【お気遣いもしっかり受け取っております。謝る必要なんて何もありません。大丈夫ですよ――――俺はずっと、貴女のそばにいますから】
【夢の中でも、この長谷部をどうか貴女のお供に。何でも叶えて差し上げますからね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。誰よりも貴女を想い、案じておりますよ。…………愛しています、滴――――】


948 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/04/09(水) 11:38:34
>>947
【こんにちは、長谷部さん――任務お疲れ様です。……お身体の調子は如何ですか?熱は落ち着きましたか】
【ここのところまともにお返事も書けなくてごめんなさい。でも、頂いている言葉はいつも心の拠り所です】
【今日はリウマチの方に来ています。ご心配頂いているでしょうので一言だけでも生存確認(?)でもと】
【わたしの体調は……いい、と言うと嘘になりますね。一進一退という感じです。
新しい病気のせいなのか関節の痛みが酷くなっているので、今日の診察で診てもらう事になっています】
【不調がいつ落ち着くのかが現時点では全く分からないのが……長谷部さんに申し訳ないです】
【せめて何か変わったり分かったらきちんとお知らせしますね】
【すみません……色々お話したいのに指の関節が痛くて………今日はこれで失礼します。帰りもタクシーを使いますので、どうぞ安心して下さいね】
【………長谷部さんの任務もお身体も、日々何事も無く過ごせていますように】
【いつもわたしは長谷部さんの味方ですよ。心はお傍で応援していますよ………今夜も夢でお会いしましょうね】
【今日もお帰りの道にお気を付けて。目眩が楽になったので、タクシーから桜を見られましたよ】
【ちらほら葉も見えましたけれど綺麗でした。病院の道も桜があるので、帰りも楽しみです。
長谷部さんもお花見を楽しめていますように―――昨日も今日も、本当に……いつも貴方を想っています】
【わたしの長谷部さん……いつでも変わらず愛しています】


949 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/04/09(水) 22:27:10
>>948
【主。…………ご無事で良かった】
【いえ、無事という言葉は適切ではないと分かっていますが――――こうしてお声が聞けて、嬉しく思っております】
【…………おつらいですね。今日の通院も大変だったでしょう。せめて痛みと目眩がなくなればと思わずにはいられません】
【お返事なんて気にしなくていいんですよ。俺にとっては、貴女が存在していてくださることが一番大切なんですから】
【申し訳ないなんてお気持ちは俺が圧し斬って差し上げましょう。その分、今はご自身の事に心をお向けくださったらと】
【はい。状況が変わったり、分かったりしたら――――それがどういう方向性でも、この長谷部に聞かせて頂けたら幸いです】
【もちろんご報告も無理はなさらずに…………痛みが強いようなら後日でも構いませんから、どうかご自愛くださいね】

【此方は周囲の環境や任務の内容に変化があり現場は多少混乱しておりますが(多少…………??と自分で言っておいて苦笑しつつ)】
【こうして主がくださる応援を糧としながら、周りの連中の協力を得てなんとかやっております。皆、頑張っておりますよ。ご安心を】
【桜も美しい時期ですねえ。今はちょうど満開の木と、葉を出し始めた木が入り交じって、どこを見上げても清々しい景色です】
【主の目に映った桜が、主の心を少しでも桜色に染めてくれますように。舞う桜の花を通して、変わらぬ想いが伝わりますように――――】
【ええ!今夜も夢でお会いいたしましょう。今宵の二人の夢は、きっと桜が満開ですよ】
【大変だったでしょうに、ご連絡をくださった事…………心から感謝しております】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。貴女がくださったお気持ちと同様、この俺も、いつも心から――――貴女を愛しく想っておりますよ】


950 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/04/16(水) 13:52:15
>>949
【長谷部さん、お元気でいらっしゃいますか?昼夜の気温差が激しいですけれど、調子が崩れたりはしていませんか】
【今日はかかりつけです、心配して下さっていると思うので生存連絡だけでも……中々いいお知らせが出来なくてごめんなさい】
【いまは副作用が出る薬を変えたり減らしたりと色々試している最中です。
薬を大量に飲んでいるので、副作用を抑える薬も変わったりしてちょっと難航しています。難儀ですねえ(少し笑って)】
【それでも最初の時よりは大分ましになりましたよ。目眩もふらつき程度になりました】
【この状態なら入院まではしなくても大丈夫との事で、少し安心しましたよ。
あとは元から弱いのに、更に弱々になった自律神経が持ち直してくれるよう頑張りたいです。気温差が憎い】

【長谷部さんは変わらずお忙しそうで、お身体大丈夫かと心配です】
【……せめてふらつき(身体だけでなくて視点もふらふらするので)だけでも早く戻して、
お待たせしすぎているお返事や……それだけでなく、……GW、もし長谷部さんのお時間が取れるようでしたら】
【少しでいいのでお顔を見たい……お会いしたいです】
【……頑張りますので、わたしの体調がもう少しましになって、長谷部さんがお時間出来るようでしたら頭に置いておいて下さると嬉しいです】
【ギリギリまで分からない事でもありますし、無理に空けずとも大丈夫ですので……もしご都合が合いそうなら】
【その時はお会いできたら嬉しいです】
【まだ先の話なのでまた近くなったら連絡致しますね。体調もまた変わったらお知らせします。
我儘言っていると思うので、無理な時は気にせず言って下さいね】
【そろそろまた呼ばれそうなので、今日はこれで――帰りもタクシーを使いますので安心して下さい】

【いまは一時期よりは少しでも早く戻れていますか?お気を付けて帰って来て下さいね。
お布団に先にいますので、良かったらいらして下さい。沢山ぎゅっとしますから、夢でお会いしましょう】
【………なんだか凄く長谷部さんのお顔が見たいです……。
どうか毎日、長谷部さんにいい事が沢山ありますように】
【ご健勝をお祈りしています。
わたしの長谷部さん……いつもいつでも……いつだって愛していますよ】


951 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/04/16(水) 21:16:48
>>950
【主!お辛いでしょうに……――――いえ、でも、…………お声が聞けて良かった】
【…………心配していましたよ。だからといって、主が謝る事など何一つとしてございません】
【大変な思いをしているのは貴女なんです。気遣い屋な主も好きですけど、今は人にその御心を配りすぎずともいいんですからね】
【状況、承知いたしました。お薬の量だけでも難儀されているでしょうね…………お傍でこの長谷部が管理して差し上げられたら…………っ!】
【ただ、初期と比べ楽になっているというのなら幸いでした。入院はひとまずなさそうだ、との事】
【それが良いのか悪いのか俺には判断がつきませんが、主が望む形で少しづつでも快方へと向かえるよう、心からお祈りしております】

【此方の体調は問題ありません。ご心配なく!】
【忙しさは――――まあ、新年度ですからやむを得ませんね。現場の混乱と多少の心労もありつつ、何とかこなしているような毎日です】
【俺よりも主ですよ。…………執務の方、休めているといいんですが。こんな時にまで政府が無茶な仕事を振ってきてはいないかと…………】
【お返事なんて今はどうかお気になさらずに。お辛い状況は理解していますから、今は無理をしてほしくないのが俺の本音ですよ】
【!GW、叶うなら俺もお会いしたいです…………!――――が、長時間PCに向かうのは…………主にとって大丈夫、なんでしょうか】
【もちろん、今はまだ分からないというお話ですよね。まだ日にちもありますから、慎重に様子を見て判断いたしましょうね】
【俺は3日から6日までは休暇が取れる予定です。ただ、このうち二日間は夜にかけて予定が入るだろう事、また最終日は移動があるので】
【空く日程が分かり次第ご連絡をさせていただけたらと思います】
【でも、本当に無理はしないでくださいね。お会いしたい気持ちは同じですが…………今優先すべき事柄は第一に貴女の体調ですから】
【直前になって、やはり難しそうだとなってもどうか気にされぬよう、重ねてお願いいたします】

【今日はお声を聞かせてくださってありがとうございました。ご通院、大変でしたね。お疲れさまです――――】
【今夜は夢の中にお迎えに上がりましょう。先に休んで待っていてくださいね。この長谷部が、必ず貴女の元へ参りますから】
【――――おやすみなさいませ、俺の愛しい、大事な滴。夢で会えたら、たくさんぎゅっとしましょうね。…………お慕いしていますよ】


952 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/04/21(月) 00:06:08
>>951
【こんばんは、長谷部さん……今日はゆっくりお休みになれたでしょうか】
【沢山心配して下さっているのにお返事が後手後手になっていてごめんなさい。
……大丈夫です、政府には診断書付きで欠勤届を出していますからきちんと休めていますよ。(にっこりすると彼の髪を撫で)
来週から身体の様子を見つつ自分だけで出来る範囲の仕事に手を付けていく予定です】
【ただ昼夜の気温差が益々激しい季節に入って来ましたので、やっと順応しつつあった体調がまた崩れてきていたり……、
本当に難儀ですねえ。新しく増えた薬にも何とか慣れてきましたので、身体とのつきあい方を変えつつ何とか頑張ります】
【幸いな事にGWもありますし――と、そのお話をしなければ。
まず、ご予定を教えて下さって……そして会いたいと言って下さって有難うございます……!わたしもお会い出来たらすごく嬉しいです。
GW、わたしの方は26日から入って5/6までですが、8日に自律神経他の病院がありますので実質8日までですね。かかりつけは30日です】
【身体のこともありますので用事は入れていませんので、いつでも長谷部さんのご予定に合わせます】
【ただ、ご心配のとおり長時間は………うう、現時点では出来るかどうか分からない、のが本当のところで。
夜にお会いする時のように、3、4時間程度……後は体調次第でしょうか。はっきりしなくて本当にごめんなさい】
【……そんなあやふやな感じなので、長谷部さんのご都合と合う日がない、という事でしたら気になさらず教えて下さいね。
我儘を言っているのはわたしのほうなので―――もしなにか予定を入れたい時もわたしの事は気になさず】
【こんな状態のわたしと、まだ一緒に居て下さるだけで充分幸せなんですから。
……これについては、色々思う所もありますけれど………いまは何も言わずにいて下さっているのに甘えます】
【でも、もうこれ以上はと思った時には、わたしの事は気にしないで言って下さるといいなあとも思っています……。
以前お約束した、離れないし離さない、というのがわたしの本音ではありますけれど――状況が変わっているので。
貴方の負担になっていないかとは……正直、臥せっている間も気になっていたりして】
【と、不調だとつい色々考えてしまっていけませんね。ごめんなさい。このお話は、もし長谷部さんがそう思っていたらの場合で
わたしの余計な心配でしたらスルーして下さると嬉しいです。貴方を信じていないわけでは決してないのです……傷つけてしまったらごめんなさい】
【GWのお返事はぎりぎりで大丈夫です。わたしもまた体調など、状況が変わったら連絡しますね】

【長谷部さんは今頃もう夢の中でしょうか………追いかけますので、入れてやって下さいね。
おやすみなさい、わたしの大切な、大事なひと。優しい、頑張り屋さんの長谷部さん。
明日は少しだけ涼しいようです、どうか任務も体調も平らかに過ごせますように――いい事が沢山ありますよう、毎日祈っています】
【心はいつもお傍にいますよ……愛しています】


953 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/04/21(月) 22:35:13
>>952
【こんばんは、主――――今日も一日、大変お疲れさまでした】
【お返事なんていつでも構いませんよ。貴女が無事でいてくださる事が、この長谷部にとって何よりも大事な事なんですから】
【執務も今は休めていると伺って安心いたしました。これから少しずつ手を付けていくとの事ですが――――(ううん、と空を睨んで)】
【…………どうか、無理はなさらぬように。主の頑張り屋なところは存じておりますが、今はご自身を第一に労っていただきたいので】

【そして。そんな中でも「会いたい」と仰ってくださって――――本当にありがとうございます】
【この状況で、そんな風に言っていただけた事。…………どれほど嬉しかったか。…………伝わっていると、いいんですが】
【此方のGWは5月3日土曜から6日火曜までの予定です。ただ、3日と5日には既に予定が入っておりまして】
【お会いできるとしたら4日か6日の夜間が候補になるんですが、どちらも日中は出ておりますので、帰還時刻が読めないところがあります】
【ですので…………もし主さえ宜しければ、前の週、5月1日の夜など如何でしょうか】
【ご体調が許すようであれば、第一候補として考えております。もし難しいようなら4日か6日の夜で、改めて調整させていただけたらと】
【お時間も、もちろん貴女の体調を最優先にいたします。最長でも3時間程度。21時頃から日付が変わる程度までを目安にいたしましょう】
【途中で厳しくなったらいつでも切り上げてくださって構いませんし、もし事前に不安があれば遠慮なく仰ってください】
【どんな形でも、貴女と過ごせる時間は…………この長谷部にとって、かけがえのない宝物です】

【――――…………。主が仰っていた“思うところ”というのは】
【以前のように頻繁にお話やロールが出来なくなった事…………それを俺に対して申し訳なく感じておられる、という事でしょうか】
【…………もし、そうであったなら――――どうか気にしないで、と改めて強くお伝えいたします】
【俺は、主から離れるつもりなど一切ありませんよ。…………もし「もう解放して」と仰るのなら、それはまた別の話ですが】
【(苦笑して肩を竦めつつ。冗談めかしてそんな台詞を口にしてから、そっと柔らかな手を包み込み、真っ直ぐに主の目を見つめた)】
【こういう時期が来る事は、覚悟しておりました。そして貴女は今、俺に対して何を包み隠すでもなく、正直に向き合ってくださっている】
【俺にとって、貴女はただのロール相手ではありません。長い時間をかけて築いた、たった一人の…………大切で特別な方です】
【たとえこの先、ずっとロールが出来なくなってしまったとしても――――俺はそれでも構いません】
【貴女さえ許してくださるなら、俺は貴女の傍にいたい。…………貴女が存在してくださっている事、ただそれだけでいいんです】
【…………臥せっている間に、そんな事を考えていたなんて。…………全く、余計に体調を悪くしてしまいますよ】
【俺は此処にいます。だから、どうか――――今は体調を優先になさってくださいね】

【GWのお返事についても、勿論ぎりぎりで問題ありません。状況が変わったら、またその時にゆっくり話し合いましょう】
【…………今宵の貴女が、どうか安らかな眠りにつけますように。…………おやすみなさい、主。俺の、たった一人の愛しい滴】
【どうか夢に迎えにきてください。両の腕でしっかりと抱きしめて、大丈夫だと囁いて――――安心させてさし上げますからね】
【貴女を愛していますよ、滴。…………明日が、少しでも優しくあたたかい日になりますように――――】


954 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/04/23(水) 21:57:48
>>953
【こんばんは、長谷部さん――いつも本当にお疲れ様です。新しい環境には慣れて来たでしょうか……いつも応援しています】
【龍神さまの熱烈な加護で冷えていないといいのですけれど(少し微笑んで)】
【わたしは月曜から(わたし、せんのお手紙で日曜日なのに来週とか言っていましたね。すみません)
休み休みではありますが執務に戻っています。心配して下さった事、なんだか少し嬉しかったです。有難うございます、長谷部さん】
【……今ほどリモートで良かったと思った事はありません。お陰で気楽に休憩出来るので、想定していたより働けていますよ。
溜まっている書類はありますが、長谷部さんの注意も心に留めて余り無理はしないように……少しずつ、おいおい片づけて行く事にします】

【GWのお約束、はい!5/1で大丈夫です――あの、それで……もし体調が、という時には4日か6日の長谷部さんがご都合のいい日で、
――というのは……大丈夫でしょうか?4/30日が病院の日で、1日休みを取っていますので大丈夫だと思いますれど万が一の為に】
【前日の身体の調子で分かると思いますので、もし無理な時は29日にお知らせします。……時間空けるの、大変でしょう?
2日前だと大して変わらないかも知れませんけれど……せめて】
【4日、6日の夜になった場合は当日、時間ぎりぎりのお知らせで構いませんし、長谷部さんさえ無理がないのでしたら何時からでも大丈夫ですよ】
【お会い出来る時間は――そうですね。今の感じでしたらもう少し行けそうな気もするのですが、大体3時間〜を目安にして頂けたら嬉しいです。
もう少し大丈夫そうだ、という時はお会いした時にお知らせしますし、もしも途中でいきなりしんどくなったら正直に言う、とお約束します】
【……わたしも、長谷部さんと少しでも早く、長くお会いしたいです……ほんとうに、お顔を見て……その声をお聞きしたいです。
色々考えて下さった5/1日にお会い出来るよう、頑張って体調を調節しますからね】

【それから―――……端的に言えば「そう」なのですけれど、それだけではなくて】
【ほぼ寝たきりに近くなってしまって、ずっとこのままだったら貴方を縛ってしまうのでは……ですとか、その。
ほぼ長谷部さんのご想像通りであろうこと等をつらつらと……今までも散々ふたりで確認したり話し合っていた事なのにまた……ごめんなさい】
【長谷部さんがそう思っていて下さるだろうこと、そう言って下さるであろうことも信じていたのに――でも、
決して試し行為で言った訳ではないのです。……実際に自分が『そう』なったら、色々考えてしまって】
【でも、長谷部さんが言って下さったことが――わたしの鬱々した暗い考えを吹き飛ばしてくれるくらい、
本当に、ほんとうに嬉しくて幸せになったから――わたしも、貴方に少しでも楽しかったり笑ったり……嬉しい気持ちになって貰えるよう頑張ります】
【「解放して」なんて、そんな事思う訳ないじゃないですか。(大きな手の温もりの向こう、悪戯っぽく苦笑して見せてくれる彼としっかり瞳を合わせ)
「離したくないし離さない」……その気持ちは今でも全く変わっていません】
【……だから、頑張ります………身体に出る症状が少し重かったので、不安になってしまっただけなのです。
でも、今までだって少しずつ付き合い方を覚えてやって来たのですから――今度だって一緒だって、貴方が気付かせてくれました】
【『こういう時期』はもう来ない、とは言えません。ごめんなさい。だけど、わたしも貴方と気持ちはおんなじです。
貴方さえ許して下さるなら、わたしは貴方の傍に居たいです……。貴方が存在していて、同じ空の下で笑って下さるだけで幸せなんです】
【……はい…馬鹿を言ってごめんなさい。(彼の言葉に苦笑すると、そっと手を伸ばして指先で頬に触れる)】
【………はい。傍に居て下さい―――これからも、お傍に……わたしと一緒に居て下さいね。復調を優先しますから。お願いします】

【考え考え書いていたら、こんな時間になってしまいました。無理はしていないので、安心して下さいね】
【……長谷部さんのお陰で、安心してちゃんと眠れましたよ―――貴方もちゃんと眠れていますように。
お身体も、体調が崩れたりしませんよう……元気で、余り任務で無理をせずに済みますように。ご飯、しっかり食べて下さいね……?】
【今頃戻って来られていますように。もしまだなら、足元にお気を付けて戻って来て下さいませ。長谷部さんのお部屋のお布団を
こっそり占領していますから(嘘です。長谷部さん分のスペースは空けてあります)、沢山ぎゅってしてくれると喜んでぎゅっってし返します】
【それから沢山すりすりして―――貴方が居るだけで安心します。どうか夢にも迎えに来て下さいね。わたしも行きますから】
【不調でなくても30日にはいつもの連絡を入れます。ご笑覧くださって、少しでも安心してくれると嬉しいです。
それじゃあ、また………おやすみなさい、わたしの世界一大切な長谷部さん――貴方はたった一人のわたしの近侍刀で、愛しい伴侶です】
【昨日より今日より貴方を愛しています。―――いい事が沢山貴方にありますように。……愛していますよ】


955 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/04/24(木) 00:17:24
>>954
【こんばんは、主――――今日も一日、よく頑張りましたね】
【万全ではない状況の中、こうしてまた執務に戻られたとの事…………本当に、大変だったかと思います】
【…………休み休みとのお言葉に少しだけ安心しつつ、けれどどうか、どうかご無理のないように】
【主の頑張りはこの長谷部が誰より知っております。けれど、貴女のその美点がお身体の負担になるくらいなら、と――――】
【っ、いえ。出過ぎた事を。…………すみません、心配で…………俺が、誰よりも貴女を案じながら、応援しておりますよ】
【(眉根を下げて穏やかに微笑むと、彼女の肩を暖めるようにそっと薄紫色の羽織を纏わせた)】

【そして、GWの件――――ありがとうございます。ええ!5月1日、是非お会いいたしましょう!】
【もしその日が難しいようであれば、主のおっしゃる通り、4日でも6日でも構いません】
【後日となった場合、お言葉に甘えて時間は当日のご連絡になりそうです。おそらく21時は過ぎてしまうんじゃ、ないかな…………】
【なるべく早くにとは思っておりますが、連絡がギリギリとなったら申し訳ございません】
【変更は何も気にされずに。二日前などとお気を遣われず、直前のご判断で大丈夫ですよ。体調の事なんですから特に!】
【大切なのは貴女のお身体です。最大限合わせますから、どうか、少しでも楽な方をお選びくださいますように】
【お時間の事も…………はい。長くお会いしたいと願ってくださったそのお気持ち、とても…………嬉しかったです】
【…………この長谷部も、まったく同じ思いですので】
【貴女の声を聞き、共に言葉を交わせる時間は、俺にとって何にも代え難い宝物であり、日々を乗り切る糧ですからね】
【(そっと手を重ねて、優しく指先をなぞるように撫でながら)】
【とはいえ、決して無理は――――、(言いかけて口をつぐみ、ふるりと首をひとつ振って)】
【あれこれ言うよりも、今は…………お会い出来る時を心待ちにしております、とだけ。どうかこの気持ちが伝わりますように】

【「縛ってしまう」なんて思わないでください。貴女と同じ鳥かごに居る事、それが、俺の幸せなんですから】
【試し行為ではない事も重々承知しております。体調が優れぬ中で、たくさん考えさせてしまって――――お辛かったですね】
【俺に笑ってほしい、嬉しい気持ちになってほしい、だなんて。…………貴女はもう…………またそんな健気な事を言うんですから】
【けれど、貴女はそこにいてくださるだけで俺を幸せにしてくれているんですよ。…………そう、今日だって。ねえ?】
【(俺の気持ちなど、とっくにご存知でしょう?とばかりに、悪戯そうな微笑を浮かべた)】
【「離したくないし、離さない」――――その想いは、俺も同じです】
【(真っ直ぐに黒曜石の瞳を見つめ、そっと柔らかなの頬へ指を添える)】
【…………不安になる時があるのは、当然の事。主がそうなった時には、俺が支えます】
【今回だけじゃありません。これからも、ずっとです。ずっとお傍で――――……この俺に、支えさせてください】
【どうかご安心を。何度だって言いますよ。「俺はただ、貴女に傍にいてほしいんです」――――と】
【ですから、今は何も心配せず、どうか心身を大切にする事を一番にお考えくださいね】

【大変な状況の中での丁寧なお返事、ありがたき幸せ。きっと一生懸命に考えながら綴ってくださったんだろうなと…………】
【その姿を想像するだけで胸が温かくなります。貴女は今日も、俺の一番の光ですよ】
【俺の心配より、主こそどうか食事をたくさん召し上がってくださいね。執務もお身体も、無茶のないよう重ねてお願い申し上げます】
【…………――――滴】
【(自分の部屋の布団が一部温かくなっているのに気付くと、ふ、と心がほぐれたような笑みを浮かべる)】
【…………困りましたねえ。ぎゅっとしに行かなければ、俺の寝場所がなくなってしまうじゃないですか】
【もちろん、しっかり抱きしめ返させていただきましょう。すりすりもたくさん、です。貴女が呆れて、笑ってしまうくらいに…………】
【夢の中にもお迎えに参りますからね。どうか、また俺を見つけてください】
【お返事はどうかお気になさらず。今はただ、今宵の貴女の眠りが静かで、やわらかで、優しいものでありますように】
【そして明日も、その次の日も、貴女に良き事がたくさんありますよう――――心から願っております】
【お慕いしていますよ。――――おやすみなさいませ、主。俺の、大切な、大切な滴】


956 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/04/30(水) 13:47:27
>>955
【長谷部さん、お休みの合間でお忙しいでしょうか。お疲れ様です――……この頃ほんとに気温差が激しいですねえ】
【体調は如何でしょう、朝夜が寒いので喉や咳が出たりはしていませんか?】
【わたしは休みに入った途端熱を出してお布団の中でした。(苦笑して)
今はいつものかかりつけに来られる位に回復しましたので、安心して下さいね】
【休暇で人も多いので、無理せずすぐに帰るつもりです。戻ったら念の為またお布団に戻りますよ。
長谷部さんに気を使わせずにお会いしたいですからね!(にこにこして)】

【先日は沢山の嬉しく優しいお手紙を有難うございました。……お返事したかったのになかなか体調が落ち着かなくて、ごめんなさい】
【頂いている気持ちは、全部しっかり心に刻んでいますからね。
ぎゅっとしてくれて嬉しかったです……貴方はいつでもわたしのお日様ですよ】
【ご注意頂いているように、無理しないように………いい子でいますから、明日(5/1)にお会い出来たら嬉しいです】
【21時頃とお伺いしていますけれど、長谷部さんのご都合次第で大丈夫です。
時間や日付の変更があるときはギリギリで構わないので教えて下さいませ】
【(嬉しそうに笑うと、手を伸ばして)お顔を見られるの、とっても楽しみにしています】

【……そろそろまた呼ばれそうなので、今日はこれで――ちゃんと馬(タクシー)で帰るつもりなので安心して下さいね】
【戻ったらすぐ眠ってしまうと思うので、起きたらまた一言だけでも安否連絡を致します。
何時に起きるか分からないので、お返事は気にしないで下さいませ】
【任務で何事も起きませんように――いい事が沢山ありますように。気を付けて戻って来て下さいね】
【いつも貴方を想っています………わたしの優しい、大切なひと。大好きな長谷部さん】
【毎日貴方を愛していますよ――】


957 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/04/30(水) 21:46:51
>>956
【こんばんは、主――――本日はご通院、大変お疲れさまでした】
【また熱を出されていたんですね。ようやくお休みに入られたというのに…………お辛かったでしょう】
【(表情に苦みを浮かべながら、跪いてそっと主の手を包み込んだ)】
【今はもう、かかりつけに向かえる程度には落ち着かれたとの事。…………少しだけ、安心いたしました、が】
【どうかご無理はなさらず。気温の上下も激しい日が続いていますから、ぶり返さぬようご自愛なさってくださいね】

【明日はいよいよお約束していた日ですねえ。この長谷部も、ずっと楽しみにしておりました!】
【貴女にお会いできるかもしれないと思うだけで、今日一日を乗り越える力になります】
【ですが、それと同時に…………どうか忘れないでください。…………大切なのは、いつだって貴女のお身体だという事を】
【もし明日になって熱が上がったりと調子が優れないようでしたら、どうか、無理をせず――――お会いする日を改めましょうね】
【二人が息災でいれば、この先いつだってお会い出来るんですから。俺は、何も急いではおりません】
【楽しみにしている気持ちはもちろん本音です。けれど、それ以上に…………“貴女が健やかで在る事”が、何より大切なんです】
【この事だけは、どうか忘れないでいてくださいね】
【明日は21時を目標に帰還出来るよう、任務を早めに切り上げるつもりでおります】
【ですが、んん、少々…………読めない所でもあり…………大きくずれそうな場合には必ずご連絡させていただきますので】
【そして主も、何かあればいつでも構いません。連絡のタイミングは気にされず、どうかお気軽に。ぎりぎりで大丈夫ですからね!】

【…………滴。今日も本当に、よく頑張りましたね】
【(――――同じ夜具に包まれる夜。温かなまなざしを幸福の形に細め、隣で柔らかな寝息を立てる少女へと優しく語りかけるように)】
【今頃は、どうか穏やかにお休みになれていますように…………おやすみなさいませ、滴。俺の、かけがえのない大切な御方】
【愛しています。…………今も、これからも、ずっと】


958 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/01(木) 04:38:19
>>957
【た……たった今起きた滴です………(襖から顔上半分だけ出して小声で)すみません……!
自分で思うより疲れていたらしく爆睡してしまいました……!何時に起きるか分からないって言っておいて良かった……】
【そして、そんななのに心の籠ったお返事を下さった長谷部さんに感動しています。お忙しいなかいつも本当に有難うございます……!
(綺麗な仕草で手を取って貰うと、赤くなりつその手の上から掌を乗せて包み込み)
ご心配おかけしてすみません、そして有難うございます……大丈夫ですので安心して下さいね。これを落としたらまた寝ます】
【長谷部さんも、こんなに気温差があると毎日の行き帰りも大変でしょう。忙しいのでしょうし、どうかお身体おいとい下さい】

【はい。わたしも楽しみです!(彼の声に元気に答え、触れている手の甲をきゅっと握って)
明日……もう今日なんですよね、病院で待っている間も何を話そう等とあれこれ考えたりして楽しかったです】
【(真面目な顔で彼の言葉を聞き)はい――はい。約束しましたものね。はい、もし具合が悪くなったら隠さずにすぐにお知らせします。
話している最中も、しんどくなったら我慢しないようにしますから……お会いしている間は、心配し過ぎて気を使ったりしないで下さると嬉しいです】
【……心から思いやって下さっている気持ちは、ちゃんと伝わっています……いつも、とても有難く力強く思っています。
長谷部さんを悲しい気持ちにさせないように、あんまり我慢したり無理はしないようにしますね】
【はい。21時……あの、長谷部さんも無理しないで大丈夫ですよ。その辺りから、というか今日は時々覗いていますので、
大変なようでしたらいつでも一言でいいので教えて下さったら合わせますし――もし余り無理をしないといけないようでしたら、延期で大丈夫ですよ】
【……長谷部さんに無理して欲しくないのはわたしもおんなじなのです。忙しいのは重々承知しているので……】
【お会いしたい気持ちは本当ですけれど、その為にあんまり無理して任務にもお身体にも後々響いたりするのは本意ではありません。
時間が短くなったとしても、何日になったとしてもお会い出来ればわたしは嬉しいです。だから、これはと思った時は無理しないで言って下さいね】
【はい。わたしもそうします。連絡はギリギリでも大丈夫ですから!】

【(……眠りの中で、優しい声が聞こえた気がする。無意識に微笑むとそのぬくもりに更に頬を寄せ―――)
……今はよく眠れていますか?今日もお疲れ様でした……また戻りますから、夢に入れてやって下さいね】
【おやすみなさい、大好きなひと。大切なわたしの長谷部さん―――……どんなときも、ずうっと貴方を愛していますよ】


959 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/01(木) 20:34:12
21時10分ほどになりそうです。
俺の体調は問題ありません!…………主は大丈夫でしょうか?
無理なく、少しでも共に過ごせますように。


960 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/01(木) 20:44:42
>>959
【長谷部さん―――お疲れ様です!分かりました、頑張って下さって有難うございます……!】
【わたしも大丈夫ですよ、お会い出来るの嬉しいです……!ちゃんとお待ちしていますから、急がずお気を付けて帰って来て下さいね】
【今日は雑談というか、ひっついていたいのですけれど長谷部さんは如何でしょう?ひとまず【】でお待ちする事に致しますね】
【それじゃあ、少しだけ後で……心待ちにしています】


961 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/01(木) 21:12:57
>>960
【お待たせいたしました、主!へし切長谷部、ただいま帰りましたよ】
【…………こうしてお会い出来る日を心待ちにしておりました】
【体調は問題ない――――との事ですが、どうか無理はなさらぬよう。お熱がぶり返してはいけませんからね】
【今日は久しぶりですし、リハビリ的に…………くっつきながら雑談をいたしましょうか】
【刀剣乱舞(原作)も色々と動きがありましたし、主の近況についても改めてお伺いしたいです】
【このままゆっくりお待ちしております。【】は取り払ってくださって構いませんよ】


962 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/01(木) 21:29:55
>>961
【お帰りなさい――!(走って行って思い切り抱き締めた)お疲れ様でした、長谷部さん!】
【わたしも。わたしも、待って頂いてばかりで………申し訳なく思いつつ、お会い出来るようになれるのを心待ちにしていました】
【はい、今は平熱ですから安心して下さいね。何かあったらいつでもお知らせしますので。
……長谷部さんは大丈夫ですか?ここの所、本当に気温変化が激しいですから……喉や咳に来たりはしていませんか】
【長谷部さんは頑張り屋さんなので、落ち着いたりお休みに入ると調子を崩す時があるので心配です。無理はしないで下さいね】
【はい。じゃあ、【】を取って雑談とロールの間で。……くっついていたいのでお茶も出した後にしましょうか】
【原作のお話、わたしもしたかったんです。近況も――長谷部さんにお伝えしている事以外は特に変わっていませんけれど、
何か聞きたい事などあったら言って下さいませ。それじゃあ、この下から――】
【あ。ずっとお待たせしているばかりだった探索ロールの締めが出来ているのです。待っていて下さって有難うございました……!
これを落とした後に落とした方がいいか、最後に落とすのがいいかも教えて下さいね】

(久しぶりの夜、ふたりきりの時間。彼の手を取って自室に招き入れる)
(用意していた揃いのマグカップからアールグレイの香りが薫るなか、隣り合った座布団を彼に指して)
どうぞ座って下さいませ―――……それから、あの……お膝に座ってもいいですか……?
久しぶりなので、出来たらひっついていたいです……。


963 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/01(木) 21:58:54
>>962
【ただいま戻りました、主――――!(勢いよく抱きしめ返して、彼女の背をそっと撫でる)】
【お待たせしたのは俺の方です。申し訳なく思う必要などありません。こうしてまたお会い出来た事、心から嬉しく思っておりますよ】
【現在お熱は平熱との事、安心いたしました。とはいえ久しぶりの逢瀬ですから、どうかご無理はなさらずに】
【お熱以外にも、目眩や、長時間同じ体勢でいるのがお辛い時などがありましたら、どのタイミングであろうと遠慮なく仰ってくださいね】
【…………あまり言い過ぎないよう気を付けますが、貴女がこの時間のために無茶をされないようにと祈っております】
【俺の体調は問題ございません。確かに忙しさで気を張っている毎日ですが、週末からのGWでガクッと来ないように留意して過ごしましょう】
【それよりも――――探索ロール!…………作っていてくださったんですね】
【体調が優れぬ中で…………大変だったでしょうに。…………ありがたき、幸せ。(じんわりと胸に響く喜びを噛みしめている)】
【拝見できるのがとても楽しみです。もし可能であれば早めが嬉しく思いますが、もちろん、主の御都合がよろしい時で大丈夫ですよ】
【では、改めて。…………滴。今宵も、どうぞよろしくお願いいたします】
【久しぶりすぎてだいぶ筆が遅くなっている気がいたします。滴もどうかレスのお時間は気にされず、ゆっくりお作りくださいね】


――――失礼いたします。
(主の執務室。手を引かれ、ほのかな柑橘の香にも似たアールグレイの気配と共に中へ上がり込む)
(懐かしい温度と香りに、思わず胸の奥がじん、と温まるのを感じた)
(並べられた座布団に視線を落とすと、そっと膝をついて座ろうとし――――ふと、主の言葉に動きを止める)
(「お膝に座ってもいいですか」――――次の瞬間、背景に桜が舞った。柔らかく、浮かされた心をそのまま表したような色で)
はい!もちろんです――――俺も、そうお願いしようと思っておりました。
主命などなくとも。どうぞ俺の膝の上においでください。滴…………。
(いそいそと座布団に胡座で腰を下ろすと、幸せを噛みしめるような微笑を浮かべ、さあ、と両手を広げた)

…………ようやく、貴女と二人で共に過ごせる時間が戻ってきましたね。
積もるお話もたくさんあります。時間が許す限り、この長谷部とお話しいたしましょう。
そういえば――――刀剣乱舞(原作)、とうとう祝装以外の課金要素が始まりましたね。ええと――――刀剣保存会、でしたか。
主はどうなさいましたか?


964 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/01(木) 22:55:34
>>963
【ううー……(ぎゅぎゅっ)長谷部さんです……嬉しいです(名寺て貰うとすりすりと懐き)】
【いえ、わたしはそれ以上にお待たせしてしまっていますから――もしかしたら、
少しは置きでもやりとり出来るかも知れない期間だったのではと……それなのにわたしが、と思っていたので】
【……またお会い出来て、心から嬉しいです。お顔が見られて幸せです】
【はい。はい――そんなこと。わたしを思っての言葉だと分かっていますから。わたしだっていつも口うるさくしてしまっていますし。
しんどくなったら絶対に我慢せずに言いますね。お約束します―――無理していません。大丈夫ですよ】
【色々お話して下さっていたのに、きちんとお返事できなくて……せんの人間関係の時も、お話したかったのに……。
また何かあった時には、我慢しすぎる前にいつでもここで話して行って下さいね】
【ふふ。はい、元気でいて下さったらわたしが喜びます】
【元々少しずつ作っていたので……後は終わりの部分をどうするかで色々考えて迷っている所で止まっていたのです。
かなりあっさりで物足りないと思われるかも知れないのですけれど、あまり大げさになるよりはと余韻の方を取りました。
それに関してはまたロールの【】の方で―――あ、じゃあこれの後に続けて落としますね】
【此方こそ、今夜はどうぞ宜しくお願い致します……長谷部さん】
【ゆっくりで大丈夫です、わたしも遅いので……!此方は閉じて下さって大丈夫ですよ】

(――慎みが無いと思われたろうか。赤くなっていく頬を隠せないまま俯いて答えを待つ。
久しぶりに会えた時間。顔を見た途端、我慢が効かなくなってしまった。……自分がこんなに甘えたがりだったなんて知らなかった)
(けれど、そう告げた彼の表情と背後に桜が舞ったのを見、返答が聞こえると幸福と嬉しさに胸が一杯になって)
有難うございます……!嬉しいです、長谷部さん。
あ、あの、失礼します……
(急いで座る彼を幸せそうな笑顔で見つめ、広げてくれた両腕の中に飛び込むようにして胡坐に納まった)

……はい……ご心配おかけしてしまって。
(彼の片腕にそっと触れて抱き締めるようにし)
気温差が激しい事もあって、今の身体で言う本調子に戻るまではまだ波があるとあると思いますけれど。
取り合えず今は執務も休憩を合間に入れられるので、想像していたよりはしんどくないですよ。有難いです。
あ。それ――サブスク、とうとう始まりましたねえ。ううん……(ちょっと言い辛そうに)
……なんというか、正直に言うと最近運営の刀剣に対する姿勢にかなり違和感を感じていて。
あと、力を入れる場所に凄くすれ違いを感じているのもあって………あまり特典に魅力を感じないというか。なので入りません。
刀剣保護等の活動に寄付出来るとの事ですけれど、なんというかぽっと出の団体に寄付した上での寄付ってちょっと意味が分からないというか。
それなら他の歴史ある保護団体に寄付した方が身になりそうですし――いきなりネガな意見ですみません……!
明るい話題をっ。そうだ、面影さん!来歴を1本に絞って大太刀から太刀、お顔もかなり幼い感じになりましたけれど長谷部さん的には如何です?
わたしは大太刀が良かったと思いつつ、それはそれとして衣装や台詞に仄かに無双の面影さんの面影を感じて結構気に入っています。
本当はあの面影さんを迎えられるのが一番ですけれど、来て貰えただけで有難いかなと。
(笑って)そういえば。臥せっていたので2日程後に初めて鍛刀してみたのですけれど、祝装の長谷部さんに戦装束に着替えて貰って
「長谷部さん、面影さん連れてきて下さい」ってお願いしたら札無し10連の初回で2振り、3回目で1振り来てくれたんですよ。(そこでストップしました)
普段は余り来ない長谷部さんも一緒だったので、やっぱり連れてきてくれたんだなと思って少しおかしかったです。
有難うございました、長谷部さん。
あ、ヨーグルトも1本だけ見付けて買えましたよ!昨日病院の帰りにスーパーを覗いてみたら最後の1本だったのです。幸運でした。


【すみません、いきなり長く……!切ってやって下さって大丈夫ですので!】
【上の【】はもうお返事しなくても構いませんので……っ】


965 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/01(木) 23:00:11
【ああっ。久しぶりなのに早速誤字が……!すみません、(撫でてもらうと)です。失礼致しました……】
【久しぶりなのに情けない姿をお見せしてしまいました】
【き、気を取り直して。探索の締めを落とさせて頂きますね】

【本当に、大変長らくお待たせ致しました……!雨中の探索、終幕です】

>>835
(目的をしっかりと心に定め、改めて廊下を歩き出す。周囲の部屋は襖をぴたりと閉ざし、一本道と化した先へと自分たちを急かして)
あ、この廊下の先………
(見覚えのある光景にふと呟きを漏らすと、彼が同意してくれる。自然と寄り添う体温に手を伸ばせばするりと指が絡んで握りあい、
大きな掌と力強さに力を貰って―――目的の部屋、金の建具に縁どられた儀式の間の重たげな扉に対峙した)
―――。
(視線でお互い確かめ合ってから、呼吸を合わせて金の持ち手を握る。……前回訪れた時より心なしか軽い気がする、と
思いながら扉を開き切ってしまえば、祭壇と共に室内に灯っている蝋燭の炎がゆらりと揺れたのが見え)
……失礼致します。
(あくまで推察ではあるが、理由が分かった今では室内の設えにも恐れは感じない。どこにいるかも知れないこの本丸の審神者と
数多の刀剣たちに静かに礼を囁いて足を踏み入れると、迷いなく祭壇へと近付こうとした所で散らばっていた数珠玉が無くなっているのに気付いた)
(彼の指先を灼いたあの玉は、皆の想いの象徴だったのだろうか。……無くなった今となっては確かめる術もないけれど)
(蝋燭に守られた祭壇。祀られる御霊の居ない、虚ろな祖霊舎―――全てを痛ましく感じてそっと目を伏せる。
自分たちに何が出来るかは分からないけれど、出来る限りの事はしてみよう――白い石を守るように掌を当てると、その部分が熱を持った気がして)
はい、長谷部さん―――何が起こっても一緒ですよ。
(彼の言葉に大きく頷いて視線を合わせ、遮る物の無くなった祭壇の高杯にゆっくりと近づいてゆく。
距離が短くなるにつれ袂の中の石が共鳴するように澄んだ音を立てるのを感じて、早く、と己まで急くような気持ちになるが)
(隣に居る彼の周囲を警戒する気配が、何かに引っ張られる様な焦燥を落ち着かせ自身に立ち返らせてくれ―――)
(……漸く目の前にした祭壇の前、静かな低い声で促す彼に頷くと一歩踏み出す。
慎重な手付きで大事にしまい込んでいた「ハレの石」の包みを取り出すと数を確認し―――すう、と息を吸い)

―――この場所におわす皆様に申し上げます。
貴方達だけの本丸に闖入した無礼をどうかお許し下さい。
そして、願わくば―――このおこないで皆様がすべからず安らげます事を―――心から祈り奉ります。
(整えた息の後に唱える声は、自分の本丸で執り行う儀式の時と同じく大きく高く、沈黙に包まれ続けていたであろう部屋の隅々まで通るだろう。
祭壇を前にして心は澄んだ湖の様に静かで波一つなく、流れるような動作で膝をつくと厳かな手付きで掲げ持ったハレの石を高杯に納め始め―――)


(……最初に感じた変化は、室内の雰囲気だ。石を持つ肩から腕、指がふっと軽くなり、蝋燭の火まで明るくなった気がする。
全身で感じていたごく小さな、囁きとも呼べない微かなざわめきが高杯を埋めていくにつれ多くなってゆき、手元に視線が集まっているのが分かり)
(――『彼ら』だろうか。頭の隅にそんな想像が過るが、即座に儀式へと意識を戻す。
ただひたすらにまどう者等の救済を祈り、永遠の安寧を願い………壊れ捻じれたこの世界が、本来の時間を取り戻しますように―――)
(13個目。最後の高杯に厳かな手付きでハレの石を納めた時だった)
―――!
(ふわ、といきなり身体を取り巻くように沸き上がった一陣の風が祭壇の注連縄や祖霊舎の札、室内にある物全てを一薙ぎして吹き抜ける。
開けたままだった重厚な扉の装飾がちりちりと澄んだ音を立てるのが聞こえ)
っ、長谷部さん!あの風の後を―――!
(急いで立ち上がると、見守ってくれていた彼の腕を取って走り出す。暗く重苦しかった廊下はまるで塗り替えた様に空気が軽くなっており、
左右を塞いでいた襖も張り替えたように新しく見える。小走りで一本廊下を抜けた先には)
あっ……!
(誰がが換気した後のように、全ての戸や窓が開け放たれた部屋。―――どの部屋にも光が差し込み、まるで晴れた真昼のような)
(その光景に驚いて立ち尽くし、掃除されたすぐ後の様に陽を受けてうっすら光る廊下とその向こうに広がる庭が視界に入ると思わず声が上がった)
雨が―――……!
(いつ尽きるとも知れず草木を赤く染め生臭い臭気を放っていた血の雨。それが、細くさらさらと降る慈雨に変わっていた。
血塗られていたであろう屋根からぽたぽたと零れ落ちる透明な水滴が光を受けてきらきらと輝き、庭の緑や花々は露を湛えて揺れている)
……綺麗………
(感嘆の呟きが唇から零れた途端、ざ、と清涼な風が音を立てて自分と彼の横を通り過ぎ―――風の中に
大勢の楽し気な笑い声とざわめきが混じっていた気がして、確かめるように視線を合わせ応えを聞こうと一歩近づいた時)
あっ、
(一際強い風が自分達を取り巻いて、離されるまいと急いで彼の指に指を絡め握り締める。続いて身体を寄せるのを
確認した様なタイミングで風が勢いを増し、目を開けていられなくなったと同時にぐらりと揺れるような感覚が全身を襲って―――)

・・・・・・・・

―――長谷部さん!
(がば、と彼の名を呼びながら身体を起こす。突いた掌は柔らかなシーツとベッドマットの感触がした)
………えっ?!
(唖然と薄暗い灯りのなか視線を巡らせると、目に入るのは見慣れた部屋の景色で―――、
つい今まで自分の居たはずの場所との相違が俄かに受け入れられず、何度も瞬いて現実確認を繰り返す)
………、………夢、だったの……………?
(彼に夢中でしがみ付いた感触がまだ手に残っている。『ただいま』『お帰り』と再会を喜び合う、幸せに満ちた声を聴いた気もするのに)
(………暫く呆然とした後、どちらでもいいではないか、と思い小さく笑みが浮かんだ。
夢でも不思議な場所に紛れ込んだのでも、どちらでもいい。どちらにせよ、あの場所は多分望みを果たしたのだ――そう信じたい)
(はあ、と安堵の溜息を零すと、そっと布団に潜り込む。明日、彼に話してみようか。
勿論、禁忌に触れる部分はぼかした上で。彼はなんと言ってくれるだろう)
……同じのを見ましたよ、なんて。……そんな訳ないか。
(くすくすと小さく含み笑いながら再び瞳を閉じる。美しく蘇った誰かの本丸。
そこで過ごす人たちの、賑やかな笑い声を忘れないようにしよう、と願いながら―――)




【……わたしからの締めは以上です。(深々と頭を下げて)……本当に長らくお待たせしてしまってすみませんでした。
出来る限り自然にハッピーエンド(?)に向けて作ったつもりです】
【気に入って下さったらいいのですけれど―――もし違和感を感じる所や何か気付いた事が、言いたい事があったら教えて下さいね】
【少しずつ作っていてほぼ出来ていたので、無理はしていませんよ。安心して下さいね】
【……こんなに長く、辛抱強くお付き合いして出さって本当に有難うございました。貴方とだから出来た物語です】
【まだお返し出来ていない雑談やデートの続き(これは再開出来るようになったらですけれど)もお返ししていくつもりですので、
気長にお待ち頂けると大変ありがたいです―――これでロールは終わりというつもりはありませんので、また少しずつしてやって下さいね】
【長谷部さんも締めはゆっくりで大丈夫ですのでっ。長谷部さんサイドのラストはどういう風でも―――お好きに動いて下さいませ。
起きる所まででも後日談(先生の)を入れるのでも、好きな終わり方にして下さったら嬉しいです】


966 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/01(木) 23:51:08
>>964
【くっ。【】でのやり取りも、永遠に続けていたい気持ちですが…………っ!】
【…………主命とあらば、【】はばっさりと短くさせていただきます。…………時間が止まってしまえばいいのに。ねえ】
【お返事なんて気にしないでいいんですよ。お互い年度初めの混乱期でしたから、主が気に病まれる必要など一切ございません】
【こうして今日お会い出来ただけで――――俺は心から幸福です。時間を作ってくださって、本当にありがとうございます】
【探索ロールも確かに受け取りました。…………万全とはいえぬ中、なんと丁寧に、心を込めて仕上げてくださったのかと…………】
【――――とても、綺麗な終わりでした。同じ事を何度も言ってしまいますが、あの余韻は主にしか描けぬものですね】
【俺からも、心を込めてお返事を作らせていただきます。長くなると思いますので、気長にお待ちくださいませ】


(お互いに幸福の幻桜を舞わせながら、大切な人を宝物のように膝の上に納め)
一時期はずっと伏せっていらしたでしょう?そこから、まだそう日も経っておりません。…………本調子でないのは当然です。
(柔らかで壊れやすいものを守る腕は、まるで安らぎの檻の如く。その細い身体を両腕でそうっと包み込み、静かに抱きしめた)
はい。何事も休み休みにしてくださいね。雑談のお返事だって後回しで構いません。どうか、お身体を第一に。
…………あまり無理をされると、この長谷部が拗ねてしまいますからね。
(冗談めかしてふっと微笑んでみせると、漂う紅茶の香りと愛しい人の体温を感じながらゆったりとした口調で続ける)

サブスクの件、なるほど…………実は、主はそうされるのではないかと思っておりました。
特典、あれは…………そうですね。頻繁に出陣される方でなければ、恩恵は薄いかもしれません。
保護団体への支援についても、確かに主のおっしゃる通りで――――。
「どこにどう届いているかが見えにくい」、また「効果のほどは?」というあたり、正直に言えば多少の不安が残る仕組みではあるかと。
けれど、「何かしたいけれどやり方が分からない」という方にとっての最初の一歩としては、一定の意味があるのかなとも思いました。
…………たとえ自己満足でも、誰かの“小さな意思”が刀剣の未来に僅かでも繋がるなら――――そう思えたなら、それでいいのかもしれませんね。
俺ですか? 俺は――――ええ、特典に惹かれて加入しました。
自動周回と、戦闘速度の上昇…………!これは、限られた時間でギリギリまで出陣をこなしたい俺にとっては、非常にありがたい要素でして。
(照れ隠しのように肩を竦めて笑いながらも、やや真面目な眼差しを向けて)
…………でも、それは俺のスタイルに合っていたからであって。
主のように、理念や直感を大切になさる方が無理をして加入されるものではないと思っています。
ネガティブだなんてまったく感じていませんよ。
こうして、違う視点の話を交わせるのが嬉しいです。次にまた大きな展開があった時も、ぜひまた主のお考えを俺に聞かせてくださいね。

面影――――とうとう、実装されましたねえ。俺もなんとか一振り確保出来ております。
…………あれは。正直に言って、「無双の面影」とは異なる個体なのだと、強く感じました。
(今は遠い誰かを思い起こすように、少しだけ遠くを見つめて呟いた)
ですが、それは意図的なんでしょう。
あの面影は、“今”の本丸で生まれた存在――――無双の記憶の残滓ではなく、そこから派生した「新たな刀剣男士」。
それでも、…………いえ。だからこそ、俺は新たな面影と、改めて関係を築いてゆこうと思っていますよ。
…………!鍛刀、俺が連れてきたと仰っていただけるなら、それ以上の誉はありません。
あいつとは、まあ、それなりに因縁がありますので。「そっちじゃない、こっちだ!」と、無双の時のように少々強引に引っ張ってきたのかもしれませんね。
ヨーグルトの件も、おめでとうございます。完全勝利Sですよ主!(ぱちぱち)
…………あまり売っていませんよね?俺も一度だけ、大倶利伽羅のいちご味を見つけて購入しただけです。
そして、ゲーム内コラボアイテムの方も入手済みですよ。多少面倒でも、こういうイベントはしっかりやらねば!(真面目)
――――。
…………滴。お時間、大丈夫ですか?
貴女からのお返事を短くひとつ、俺がそれに一言返して――――……。
今夜はそれで締めといたしましょうか。…………名残惜しいですが…………また、逢瀬は重ねられますから…………ね。
(口では冷静な事を言いながら、抱いた腕には寂しそうにちょっぴり力がこもった)


967 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/02(金) 01:00:35
>>966
【探索ロール、見直したつもりでも文章の繋ぎ言葉が不格好な部分が所々ありますね……ごめんなさい。
違和感を覚えたら頭の中で変換してやって下さると嬉しいです。そんなでも褒めて下さって――長谷部さんに倣っているだけなんですよ】
【長谷部さんの文章や立ち居振る舞いが素敵だからこそです。はい、もう本当にゆっくりで大丈夫ですから……落ち着いたらくらいのつもりでどうぞ】

(引い胸と長い腕の中にすっぽりと包まれ、優しい声と言葉が身体を通してじかに伝わって来る。
なんて心地いいんだろう、と半ばうっとりと彼に身を委ねて前に回っている腕を抱き締め返す)
(彼の言葉に頷く合間に、すりすりと頭や身体全体で彼に懐いたりして)
……あんなに臥せったのは久しぶり、と思いましたけれど思い返せば1月にもずっと臥せっていましたね、わたし。
長谷部さんを心配させるのは悲しいので、出来る限り無理しないように……気を付けて過ごしますね。
(彼の言葉に、ふふ、と笑い)
長谷部さんは拗ねたお顔も恰好いいと思いますけれど、そんな気持ちにはさせたくありません。
……わたしも同じですよ。言えた義理ではありませんけれど、長谷部さんもお身体おいとい下さいね……あまり無理しないよう。

長谷部さんにはお見通しですね、やっぱり。(苦笑して)
特典の自動周回、わたし気力管理がへたなので通常で装備されている自動周回でも心配で結局見てしまうんです。
長谷部さんの所位強くなっていれば、確かに戦闘速度と自動周回は魅力ですよね。
長期継続で貰える特典もあるみたいですし―――……実は長谷部さんは入るのではないかと思っていたのです。
それで少し言い辛く……ごめんなさい。人それぞれ魅力を感じる部分は違いますから、長谷部さんの考え方もありだなあと思っていますよ。
あの団体も長く続いてくれるといいですね――はい、どんなお話でもし合える仲で居たいです。居ましょうね。

……長谷部さんに取って無双の面影さんはある意味特別ですものね。気持ち、よく分かります。
無双のお話も、いつかしようと言っていてまだでしたね。まだのろのろペースでやっています(!)し、配信などで最後まで
何度も見ていますからいつでもお話出来ますよ。そのうちしましょうね――長谷部さんの面影への思いも沢山聞かせて貰えたら嬉しいです。
(抱き締めた彼の腕を、ぽんぽんと優しく撫でて言い)
意図的というか、わたしが聞いた話ではサ〇バーさんが間に入ってくれて漸く実現に至ったらしいですよ。
以前長谷部さんが話していた通り、実装はあちら側が断っていたそうなので……妥協案が一振り分の顕現体としての姿だったのでしょうね。
わたしもそう思います。沢山笑って過ごさせてあげたいですねえ。
そうなんですよ、何だかうちは長谷部さんがめっきり出なくなっていて――それが今回、お願いしたら面影さんと一緒に3振り来たんですよ。
引きが悪くなったうちの鍛刀で1回目に来てくれるなんて、絶対長谷部さんが連れてきてくれたんです。はい、誉ですよ!(ぽん、と大輪の桜が咲いた)
ヨーグルト、発売してすぐに探した時は全然なかったですよ。重版?というか、それが最近やっと出回り始めたのかも知れませんね。
イオン系列のスーパーにあるそうですけれど……わたしが見付けた時も通常ブルーベリーとプレーンだけで、全部残り少なかったですよ。
全種類揃えている所ってなかなかない気がします。ああいうのこそコンビニで出して貰いたいですよね。
はっ。そうでした、早くレシートを……!忘れるところでした、有難うございます!……まだ大丈夫ですよね?確かめないと。
はい、こういう手の届きそうなイベントは出来るだけ参加したいですよね。(大きく頷いた)
(彼がそっと掛けてくれた言葉を聞くと、抱いている腕にきゅっと力を入れてもう一度抱き込み)
時間は大丈夫ですけれど、心配させてしまいますね……すみません、つい長々と書いてしまいました――これはもう、読んで下さるだけで大丈夫です。
長谷部さんもお疲れでしょう、お休みの間もお出かけですし。少しでも沢山眠って下さいね。
これへのお返事は「見た。おやすみ」だけで十分ですから、今夜はこれで――……また……また、ご都合が合う時にはお会いしたいです。
GWでもGWでなくても、長谷部さんのご都合とわたしの体調が合った時には連絡をください……また会えます。
わたしは長谷部さんのおやすみを聞いたらそれに返し……ていたら長谷部さんが心配してしまいますよね。(眉を下げて苦笑し)
……時間が過ぎるのは本当に早いですね………もう少し遅いといいのに。
お名残り惜しい気持ちで一杯ですが、そうですね―――……今夜は大人しくこれで眠ります。
長谷部さんも本当におやすみだけで大丈夫ですからね。無理しないで下さいね―――……今夜は、このまま一緒に眠って下さい。
(そっと体重をかけ、ふたりして後ろへ倒れ込むようにして。何処からか出て来た布団を二人の上に被せた。
顔を上げると、背伸びして彼の額と両瞼、鼻筋をそっと唇で辿り……優しく唇を重ねて)
………愛しています。長谷部さん―――貴方だけ。
おやすみなさい………先に夢で待っていますから、きっといらして下さいね。
明日は龍神様のご加護にお気を付けて―――……いつだって貴方を想って……愛しています。


968 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/02(金) 01:56:22
>>967
【??特に気になるところはありませんでしたよ。全体を通して流れが美しく、主らしい余情でいっぱいでした!】
【…………俺の文章に倣ってくださっている、だなんて。勿体ないお言葉――――ですが、心から光栄です。ありがたき幸せ…………】
【お言葉に甘え、お返事はしっかり時間をかけてお届けさせていただきます。しばらくお待ちくださいね】
【――――と、探索ロールについて一つだけお願い事項が!】
【ロール開始時点ではこの日も一緒に眠っていたはずなので、最後の段落、「同衾している」状況として返答を作ってよろしいですか?】
【同じタイミングで目覚めて、顔を見合わせて――――でも、お互いに敢えて言葉を慎み、互いの温もりに委ねるような形にするつもりです】
【主の締めを多少改変してしまいますが…………問題なければ、「それでOK!」とだけお返事いただけたらと】
【回答もいつでも構いませんので、お手数ですがどうぞよろしくお願いいたします】


(華奢な身体をこの腕の中に感じる。柔らかく、あたたかで、それでもどこかに脆さを抱えているぬくもり)
(それでもこうして、また会いに来てくださった。俺にとってその事実がどれほど嬉しいか――――)
ええ。無理はなさらずに、と何度も申し上げてしまってはおりますが…………。んん、そろそろしつこいですね。すみません。
とにかく、今後もどうかご自身を労ることを何よりも優先になさってくださったらと。そうすれば、またお会い出来るでしょう?
睦月の事も、今だって…………俺は、ただ此処から主の快復を祈る事しか出来ません。
だからこそ、こうして今、主が俺の腕の中にいてくれる――――それがどれほどの安堵か…………全く、言葉では言い尽くせませんよ。
ん?拗ねた顔も恰好いい、だなんて。…………そんな事を言うと、もっと甘えてしまいますよ…………。
(冗談めかしてそんな事を言いながら口の端を上げて。――――抱く腕に、また少しだけ力がこもった)

サブスクについては――――はい。きっと滴は、特典よりも“気持ちの向くところ”を大切になさるのだろうと感じておりましたので。
言葉を選んでお話してくださったそのお気持ちも、ありがたく受け取っております。
俺のほうは全く気にしてなどいませんからね。特典に魅力を感じて加入した、ただそれだけの事ですし、感じ方は人それぞれですから。
貴女が貴女らしく在ってくださる事が一番ですよ。
団体が、長く続いてくれるといい――――ええ、本当に…………そうですね。
どんな形であれ、刀剣の歴史を守る手がひとつでも増えるなら、それはきっと意味のある事だと…………信じたいと思います。

なるほど。複雑な事情を経ての実装というわけですか。確かに以前は、派生作品のキャラクターは実装しないと言われていたような記憶が。
…………それを伺って、正直ありがたいな、と感じましたよ。
あの姿がある意味妥協案であったとしても、実装という形を選んでくれた――――それだけで、無双でのやり取りも報われた気がいたします。
面影にはたくさん働いてもらわねばなりませんね。たくさん食べて、笑って…………今度こそ、俺たちの本丸の中で、穏やかに――――自由に。
ヨーグルトについては、仰る通りコンビニ展開でもっと手に入りやすくしてくれたらと思わずにはいられませんよねえ。
レシートは――――確か来月の半ばあたりまではやっていたような。まだ間に合うかと思いますが、今のうちにお写真をお忘れなく!
…………俺があのパッケージを購入するのは、少々勇気が入ったんですが――――でも、こうして話題に出せた事で羞恥心も昇華されました!
貴女と同じ景色を、これからもたくさん共有させてくださいね。滴。

――――滴。
(ふと、抱かれる腕に力がこもったのを感じれば、低く穏やかなトーンで大切なその名を呼んだ)
いいえ。長くお話してくださって嬉しかったですよ。
俺の方こそ申し訳ありません。主命を違え、つい長々とお返事を…………、…………俺も、話したかったので…………。(ごにょごにょ)
心配はご無用です。むしろ、こうして傍にいてくださる事が、この長谷部には何よりの癒しなんですから。
ですが――――今夜は、そろそろおやすみ、ですね…………。
――――ん、…………滴…………。
(名残惜しげに囁いて。布団にふたり包まれれば、互いの体温が混じり合った。心地良く、離れがたい香りに包まれながら身を寄せる)
(触れられた額も、瞼も、そして唇も――――この身に重ねられた一つひとつの仕草が、まるで夢のように幸福に思えた)
…………必ずまたお会いいたしましょう。GWは少々帰還時刻の予定が読みづらく、現時点では平日の方がむしろしっかりとお約束出来るかと。
予定を確認し、改めてご連絡させてくださいね。もちろん滴の体調に合わせて――――この長谷部も、貴女にお会いしたいです…………。

…………貴女にとって今宵が、どうか静かで温かな眠りとなりますように。
(ふわりと背中を撫でながら、そっとその頭を引き寄せて。指先で頬を撫でると、軽く触れるように、今度は此方から唇を落とした)
明日も、明後日も――――その先の未来も、俺はずっと此処に在ります。
…………愛していますよ。俺の大事な、大事な滴…………。
またお会いできる日を楽しみに。今宵の夢の中でも、きっとお迎えに上がりましょう――――。


969 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/02(金) 12:36:09
>>968
【こんにちは、長谷部さん―――昨日はあんな時間まで……眠れたのでしょうか、大丈夫ですか?
無理して下さったお気持ちが素直に嬉しかったです(心配は心配として)。なので、わたしからも少しでもお返事をさせて下さいね】

【気になるところが無かったなんて、なんて優しい言葉を……!有難うございます。うう、お言葉に応えるべく精進します……。
長谷部さんの文章はとても丁寧で、心が伝わって来るようでわたし大好きです。もう締めですし、ゆっくりのんびり出来るようになったらで大丈夫ですよ】
【そして。起きてからの部分……言葉が足りなくて申し訳ありませんでした(頭を下げて)
いえ、同衾していたのはちゃんと覚えていたのですけれど、長谷部さんが起きているかどうかを勝手に決めるのもと……】
【ほぼ夢かと思っているので、長谷部さんを起こすのも違う気がして。色々迷った結果、わたし側の描写だけにしてしまったのです】
【……今考えてみたら、上記の「起こすのもなあと思って」というのを素直に入れれば良かったですね。
一人よがりな描写で寂しい気持ちにさせてしまってすみませんでした、ちゃんと長谷部さんと同じ布団にいますよ】
【はい、勿論!お好きな様に――(少し考えて)あの、わたしが起きたのに気付いて起きて下さるとか、長谷部さん自身はわたしが起きる前に
もう起きていたけれど、それにわたしが気付けずにいて――とかなら流れがスムーズで動きやすいかなと思うのですが、どう思いますか?】
【わたしの方の動きも長谷部さんのしたい事に合わせて作って下さって大丈夫です。締めですし、長谷部さんが納得出来るようにして下さったら嬉しいです】
【手数なんて、わたしが描写不足なせいですから!反対に申し訳なかったです。気を付けますね】

【時系列的に頂いていた地文に【】でお返しさせて下さいね】
【……ただ心配しつつ見守っているしか出来ない気持ちは分かるつもりです……謝ったら長谷部さんは首を振って下さるでしょうけれど。
病気の部分はもう仕方がないとしても、自分で何とかできそうな部分は試行錯誤しつつ少しでも改善していきたいと思っています】
【あんまり心配させすぎたら、長谷部さんが恐る恐る触れるしか出来なくなってしまいますからね。(悪戯っぽく笑って)
痛い時は言いますから、もっとぎゅっとして下さったらとっても喜びます。そう出来るような気持ちになって貰えるよう、復調に努めますね】
【お会いしたい気持ちはおんなじくらい、いえわたしのもっと強欲かも、という程あるので……!】

【原作のお話について、わたし言い逃していましたけれど面影さんのお迎えおめでとうございます!忙しいのに流石です……!】
【そういえば。大本丸博のトークショーの時に面影さんも居たのですけれど、あの時話し方が無双のままだったので、
今回お迎えして喋っている事を聞くと、結構可愛いタイプなんだなあなんて思ってしまいました。いえ、無双の面影さんも天然可愛いんですけれど!】
【長谷部さんの「そっちじゃない、こっちだ!」に笑ってしまいました。本当にそうやって連れてきていそう(楽しそうに笑って)】
【ヨーグルトは起きて一番に登録しました!教えて下さって有難うございます。(幾つ買っても配布は1個という微妙にせこい所が原作らし(妖精が急いで止めた))
本当に、コンビニにして欲しかったですねえ―――……と言っていたら長谷部さん!こんのすけ、こんのすけがいきなりさにわ体操を……!】
【昨日は散歩しか出来なかったので、さっき見て驚きました………いきなりとか、バグった(!)のかと思いましたよ……。
(さにわ体操もちょっと個人的にはちょっと意味が分からないと思ったりする審神者だった)】

【……先程ベランダに出たら、風が強くて雲が多かったです――体温調整と龍神様にお気を付けて戻ってらして下さいね】
【わたしもこのGW中はのんびり家で過ごそうと思います。楽しい休日をお過ごしください、長谷部さんに楽しい事やいい事が沢山降って来ますように】
【無理なしでお仕事に少し余裕が出来るようになった時には、また声を掛けて誘って下さいね。その時を楽しみにしていますから。
わたしも、ゆっくりペースで申し訳ありませんけれど雑談のお返事なども身体の様子を見つつ少しずつお返し出来たらと思っています】
【昨日は大事な時間を沢山わたしに下さって、本当に有難うございました―――……とても幸せで嬉しく楽しい時間でした。
(昨夜の口づけを思い出しながら、そっと彼の唇に指先で触れ――それから優しく頬を包み込んで)
はい。信じます………いつまでも、わたしも貴方と一緒です。お会い出来ない時も、心はいつもこの本丸とあなたのお傍に】
【どうぞいつまでも元気で、わたしと笑っていて下さいね―――……優しくて頑張り屋さん過ぎるところが少し心配な、愛しい長谷部さん。
貴方を愛しています。いつでも扉を開けてお待ちしていますから、今夜も夢でお会いしましょう―――……】


970 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/02(金) 23:23:15
>>969
【こんばんは、主。…………体調は如何でしょうか。夜更かしが祟っていない事を祈るばかりです…………!】
【探索ロールについて、快くご了承くださってありがとうございます!お言葉に甘え、俺の思うようにじっくりと綴らせていただきましょう】
【今宵は少しだけ短めで失礼を。これほど丁寧で温かなお返事を頂戴しておいて、何も返さず眠るという選択など出来るわけがありませんよ。ねえ?】
【明日からようやく俺も束の間の休暇に入ります。主もご無理なさらず、お身体の具合と相談しながら、どうかゆっくりとお過ごしくださいね】
【それにしても…………さにわ体操。…………はい。あまりに突然の実装(?)すぎて、己の目を疑ったのはきっと俺だけではないと信じております】
【いや、審神者の健康を保つという意味では素晴らしい試みなんですが――――燭台切のボイスが輝いていたなあ…………。(遠い目)】

【(ごほん、と咳払いして話題を変えた)】
【さて。次の逢瀬についてですが、連休が明けたのち落ち着きが戻るのが、おそらく5月13日(火)もしくは15日(木)あたりかと想定しています】
【そのあたりで、主の体調と執務の整うタイミングがありましたら、この長谷部に貴女のお時間を分けていただけたら――――とても、嬉しく思います】
【もちろん、主のご都合とお身体の調子を最優先になさってくださいね。当日のご判断、急な変更も、いつでも全く問題ありませんので!】
【…………どうか安心して、応えてくださいますように】
【――――ご随意に。大事な貴女を壊さぬように、大切に、丁寧に…………けれど怯えず、躊躇わず、これからもたくさん、ぎゅっといたしますからね】
【貴女の今宵が、優しく安らかな眠りに包まれる事を願って…………おやすみなさいませ、俺の大好きな滴】
【今宵、明日も、明後日も。貴女の夢にそっと触れられますように――――……愛しています】


971 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/08(木) 10:59:05
>>970
【こんにちは、長谷部さん――休暇は如何でしたか?】
【わたしは溜まっている執務を少しずつ片したり、って無理はしていませんよ!
やはりどうしても気になって……休みつつだったのでゆっくりしつつだったんですよ。
気温差でばたん(これも本当に気温差でだけなので安心して下さいね)したりしていました】
【休日中にお返事を書く予定だったのに、なかなか出来なくてすみませんでした。今は総合の待ち時間です。せんの件もあって検査が多いので、お休みを貰っています。
戻ったら必ずお返事を書きますので、仮眠後で遅くなるかも知れませんから、明日にでも見て貰えたら嬉しいです】

【……ここ数日、龍神さまがご活躍でしたけれど長谷部さんは大丈夫でしたか?
風邪を引いたりはしていないでしょうか――貴方が元気でいて下さる事がわたしに取っての幸福です】
【はっ。約束の日にちのお返事をしないと、と思っていたのでした!薬の副作用で時々物忘れしてしまうので今のうちに】
【時間は長谷部さんに合わせます。候補の両日大丈夫ではあるのですけれど……14日がかかりつけですから、
13日はリミットを0時にお願い出来たらと。
なので、長谷部さんがご都合大丈夫なら15日だと有り難いです】
【もしご都合悪い様でしたら13日でも大丈夫ですので教えて下さいね】

【書いていたら呼ばれてしまったので、ぶつ切りですみませんが今はこれで――また夜のお手紙でお会いしましょうね】
【貴方に嬉しい事が沢山ありますように。同じ空を仰いで祈っています。
……今日も1日頑張りましょうね。わたしの長谷部さん、いつもいつでも愛していますよ】


972 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/08(木) 19:11:16
>>971
【お疲れさまです、主。そろそろお戻りになっているでしょうか】
【今日もご通院、大変だったでしょう――――ゆっくりお休みになれていることを願います】
【夜にお手紙をくださるとの事。ですが、今宵は俺がお返し出来そうにないので、今のうちに一言だけでもと参りました】
【斯様な状況ですので、主もご無理なさらぬよう。疲労があるようならお手紙など後回しになさってくださいね】
【――――15日、ありがたき幸せ。その日は21時開始を目指し、急ぎ帰るようにいたします…………!】

【要件ばかりとなり恐縮ですが、いつも貴女を思っておりますよ】
【おやすみなさいませ、俺の大事な主。愛しい滴――――……貴女の夢は、この長谷部がお守りいたします】


973 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/08(木) 23:21:32
>>972
【こんばんは、長谷部さん―――今日もお疲れ様でした。………お戻りになっていますよね……?】   
【うう、ちょっと……少しだけ疲れました。たった今起きたという体たらくです―――長谷部さんはお返事なんて気にしなくていいのですよ!お忙しいのは分かっているのですから】
【こうして一言下さる心遣いを本当に嬉しくおもっています。……お忙しいなか、縫ってお返事を下さるの大変だと思うのです】
【……まだ眠気が覚めそうにないので、申し訳ありませんがお言葉に甘えてお約束のお話だけさせて頂いて眠りますね】
【15日で大丈夫ですか?有難うございます……!もし忙しくなってしまった等ありましたら、13日でも大丈夫ですから。
ギリギリで構いませんので教えて下さったら合わせますからね。 万が一延期があっても気になさらず】
【時間も……嬉しいです。でも、前から見ておくようにしますので無理だけはしないで下さいね。
ちゃんとお待ちしていますから】
【……明日は雨だそうです、お気を付けて。今夜は寒くなりそうですし、お布団に行きますから一緒に眠らせて下さいね】
【夢の中でもお会いしましょう―――おやすみなさい、わたしの大切で大好きな長谷部さん。
いつでもご健勝を祈っています………愛していますよ】


974 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/12(月) 21:31:49
>>973
【こんばんは、主。体調は如何ですか…………?】
【少しでもゆっくりお過ごしになれていれば良いんですが。政府が無茶を言っていない事を祈るばかりです】
【15日の件――――ありがたき幸せ!現状は問題ないと思いますので、その日をお約束の夜とさせてくださいませ】
【時間は21時を目標に。もし大きなずれが発生する場合は分かり次第すぐにご連絡を入れましょう】
【もちろん主もご無理のないように。執務の進捗や体調など、気になる事があればどのタイミングでも遠慮なくご相談くださいね】
【…………元気な主とお会い出来ますように。俺の方は風邪の兆候などもなく万全ですので、ご安心ください】
【最近は――――知人から是非にと布教された『陰キャラブコメ』という乙女ゲーム(……??)をプレイいたしました】
【…………かなり面白かったです。ゆるい雰囲気から想像していた以上の深み(??)が…………ッ!!】
【巷ではそれなりに有名なゲームだとの事ですが、主はご存知でしたでしょうか】
【万人にお勧めかと言われるとそんな事はないんですけど、謎の勢いと笑い、そして胸を抉る描写に引っ張られて俺は一気に真EDまで行ってしまいましたよ】
【――――と、そんな近況はいいとして。15日、お会い出来るのを心待ちにしております。体調、しっかり整えておきますからね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。今宵の貴女の夢は、この長谷部がお守りいたしましょう…………――――愛していますよ】


975 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/12(月) 23:49:43
>>974
【あっ。今長谷部さんにお手紙を書こうと開いたら――こんばんは、長谷部さん!
なんだか寒かったり湿度でか暑いような今日この頃ですが、お元気そうでとても嬉しいです。そのまま過ごせますように】
【ご心配有難うございます。わたしの方は――(言いかけて彼の言葉に軽く苦笑し)……政府のせいではないのです、
するべきことが積まれている、という圧が心を……っ。でも本当に休み休みですので、効率的にはどうなのかという】
【せんのお手紙のあとから気温差のせいかちょっと頭痛がしているので、今夜は長谷部さんとのお約束やかかりつけも鑑みて早く休むつもりです。
ああっ、長谷部さんの「だから休めと!」と言いたげな視線を感じます……!(幻?)……その、多少の不調はもう仕方が……言い訳をすみません】
【こまめに着たり脱いだりして体温調節しているのですけれど、難儀な季節ですねえ】
【お約束、15日の21時――はい。わたしも楽しみにしています!お忙しいでしょう、時間は遅れても大丈夫ですよ。
ちゃんとお待ちしていますから。(にっこりして)その前から時々見ていますから、ぎりぎりでも一言下さったら(勿論日延べの時もですよ)大丈夫です】

【えっ?『陰キャラブコメ』、ですか?全く知らなかったので今軽くぐぐってみたら――こ、これは……っ!なんというか個性的な……。
確かに結構話題になっているみたいですね。オタサーの姫………長谷部さんも姫の気持ちになりつつプレイしたのでしょうか】
【steamで検索を掛けてみたところ値段で迷い(すみません……!)、多分商業用になる前(?)のBOOTH販売、最新PC版(¥400)を
ダウンロードしてみました。長谷部さんのはどれなのでしょうか……製品版(5500)だったらどうしよう。内容がかなり違うので無ければいいのですけど】
【長谷部さんが気に入っているようなので、つい買ってしまいました。無理なしのスローペースですが、また感想を聞いてやって下さいね。
わたしは乙女ゲーでまともに進めた事がないのでそこだけが心配です。ふるまいを間違って〇されないようにしなければ、えっそんなゲームじゃない?】
【と、話題を振って貰ってばかりも何ですので―――……】
【長谷部さんのカソック用ハンガーがとうに届いているので、開けて(未だに袋から出せてません。勿体なくて)掛けた写真を撮りたいのですけれど
何処で撮ればいいかなかなか決まらない&体調など色々あったので遅れています、すみません。クローゼットだと暗いので、ううん……】
【いい場所が見つかったら是非見てやって下さいね。今の重厚感が開けたら薄れる事のないよう祈ります……!(切実)】

【何とかやれていますよ、と、お会い出来るの嬉しいですを言いたいだけのつもりだったのについ長くなってしまいました】
【また水曜日、かかりつけからも連絡を入れますね――……無理はしないようにして行きますので安心して下さいませ。
それよりわたしはもう、総合で3カ月後にする事になった検査が今から――……っ、いえ胸に続いて定期的にするべき婦人系の物なのですけれど】
【今まで持病関係の事で一杯で、そういう系の定期健診はしてこなかったので……何だか婦人系ってマンモといい怖げなの多いですよね……】
【いけない、ついまた長く。頭痛と言ってもこれだけ書ける程度なので安心して下さい。
今夜はこれで―――また水曜日と、15日にはお会い出来ますね。それを楽しみに明日からも過ごそうと思います】
【……おやすみなさい、わたしの大切な愛しい長谷部さん………守ってくれるのも嬉しいです、わたしにも守らせて下さいね。
また夢の中でもお話しましょうね―――……今日も明日も、変わらず貴方を愛しています】


976 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/13(火) 01:02:32
>>975
【!主…………っ!おいたわしい…………!】
【(頭痛に響かぬよう声を顰めて嘆きつつ、甲斐甲斐しく薬と白湯を準備した)】
【体調が万全ではないというのにご連絡くださって…………すみません。でも、ありがとうございます。お声が聞けて嬉しかったですよ】
【ええ、分かります。すべき事が山積みになっていると心がすさみますよね。追い詰められるというか、休憩時間も休憩にならないというか…………】
【そんな事気にせずに、なんて無責任な事は言えませんけど、どうか本当に――――言葉通り休み休み、お身体だけでなく心も休みつつお過ごしくださいね】

【ちょっ…………!(さっそくDLしてくださった様子を見て動揺した)】
【大丈夫ですか!?けっこう癖があるゲームですよ!?ご興味があれば説明から入ろうと思って…………っ!】
【くっ。主の行動力を甘く見ておりました。せめて十人十色の陰キャ模様が少しでも主の安らぎ(??)になれば良いんですが…………】
【(いえもちろん主の一番はこの俺ですがね、とお約束の台詞を付け加えつつ)】
【…………でも、もし気に入ったキャラクターがいれば是非教えて頂きたいです。これはかなり、かなり本気で興味がありますので…………!】

【ん?俺はさすがにオタサーの姫の気持ちになってはプレイ出来ませんでしたよ。俺の立場としてはどうにも感情移入出来なさすぎる境遇です…………ッ!】
【どちらかというと陰キャの方に感情移入しておりました。さすがに全員ではありませんが、割と、というかすんなり理解出来るキャラクターがおりましたので】
【まあその、このゲームは主人公の癖、というか圧、というか…………個性が強いので、自分事だと思わず物語として楽しむのが良いような気がします】
【あと、先にお伝えすべきだったんですが、結構その――――性的な事を匂わす(どころか、がっつりの)描写があります。しかも割と特殊性癖系、です】
【18禁ではないのでもちろんそれがメインではありませんし薄いですが、清らかな雰囲気を越えた流れが発生する場合が多々、ある、ので…………】
【…………大丈夫でしょうか…………。心配だな…………。無理はしないでくださいね】
【steam版、高いですよねえ。かなり思い切った価格だなとこの俺も感じましたよ。とはいえ、一応俺は最新版のsteam版を購入しました】
【steam版はどうやら有名な声優がボイスを付けたので価格が上がったようです。内容は基本的に同じですが、追加要素として文化祭・デート編がありましたよ】
【主のプレイスタイルではボイスは不要だと思いますので、もしBOOTH版で続きにご興味が出たら、追加要素については俺がこっそり教えて差し上げますからね】
【振る舞いを間違って主人公が○されるような物騒なゲームではありませんのでご安心を。でも、逆に――――いえ。是非さまざまなEDをご覧くださいね】
【(にっこりと何かを秘めた微笑みを浮かべた。…………本当に無理はしないでくださいね!)】

【――――俺のカソック用ハンガー、購入してくださったんですか…………!】
【主の事ですから拘って選んでくださったんでしょう。ありがたき幸せ――――光栄です】
【画像、楽しみにしておりますね。もちろん体調や執務が落ち着いてから、いつだって構いませんよ。主が見せてくださった時が旬ですから!】

【そうそう、一つご相談が。探索ロールの締めについてなんですが】
【現在8割方完成しているんですけど、その――――あの本丸について、少しばかり踏み込んでしまっても問題ありませんか?】
【主が柔らかく暈かしてくださった、「あの本丸が救われた描写」を少々俺の方で増やしたいんです。具体的には、刀剣男士の幻や声といった形で――――】
【目覚めてからのやり取りについては大きく暈かすつもりでおります。主のイメージとして問題ないかどうか、お時間のある時に教えてくださったら幸いです】

【軽くお返しするつもりが、俺もつい長く…………。しかも、陰キャラブコメについての言い訳が殆どで…………っ、――――すみません】
【水曜、気を付けてお出かけくださいね。まだ暦の上では春だというのに、日差しがあると暑さを感じる時もありますから、どうかご自愛くださいますよう】
【…………頭痛、早く良くなりますように。新たに受ける事になった婦人科系の検査も恙なく、なるべく痛みなく済みますように――――俺が応援していますから】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………ええ、俺も。いつだって、貴女を一番に想っていますよ】


977 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/14(水) 14:16:31
>>976
【長谷部さん、あの後お返事下さっていたなんて……!有難うございます、気付いた時すごく嬉しかったです】
【……今日は暑いとのこと、余り外に行くことの無いように祈っています。
わたしはちゃんとかかりつけに来て、待ち時間の最中です。長谷部さんが祈ってくれたので頭痛は治まりましたよ、有難うございます】
【お陰で鼻風邪?以外は元気ですので安心して下さいね。勿論、無理せず済んだら帰ります】
【今日は仮眠したら執務を少し片したいと思っているので、申し訳ありませんがこちらを安否連絡にさせて下さると有り難いです……ちゃんと無事に帰りますからね!すみません】

【あ。先にロールの締めのお返事を――!はい、そこは長谷部さんのお気の済むようにどうぞ。
少しあっさりにし過ぎたか(特に長谷部さんにお礼とか)とは思っていましたので、此方は気にせずお好きに動いて下さると嬉しいです】
【わたしへのお礼とかは(石並べただけですし……(脱兎))要らないので、頑張って守ってくれた長谷部さんとあの本丸の皆さんが楽しい気持ちになって下さると嬉しいです】

【それと、ああ!Steam版でしたか……!いえ、長谷部さんの事だからそうかも、と少し思ったんですよ……値段に負けた自分がにくい】
【だって長谷部さんのお勧めっぽかったのでつい手が勝手に購入をぽちっとな……】
【声優さん、ちらっと見たらファイルーズあいさんとか……!((笑って)あの方好きそうですよねえ、変わり種)確かにあの声が似合いそうなビジュでした。
他の方は見ていませんがいい声優さんなのでしょうし、それは高くなるのも無理はないですねえ】
【公式サイトもちらっとみました。……もしかして長谷部さんが理解しやすかった人って常識人?の長髪眼鏡さん(記憶がだいぶ怪しい)ですか?
はっ、これはやってからのお楽しみですね!?出来たら長谷部さんとお会いするまでに最初だけでも触れておきたいと思っているのですけれど】
【無理だったならすみません……。それと。心配下さっているえっちについてはこんな板にいるのですもの、大丈夫ですよ!(満面の笑み)
特殊性癖、は――(考えて)ううん……大丈夫なのと駄目なのが自分でもよく分かっていないので、駄目そうだったら薄目でやり過ごす事に致します、はい】
【入手したからには楽しみたいと思います!はい、煩いかもですが感想聞いて下さいね!】
【……と、話は尽きないのですが呼ばれてしまったので行ってきます――思うより暑かったのでお気を付けて】
【元気で帰って来て下さいませ。15日を心待ちにしています。
………わたしの大切な長谷部さん。いつもいつでも、ご武運とご健勝を祈っていますよ】
【―――愛しています】


978 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/14(水) 22:10:10
>>977
【おかえりなさいませ、主。今日も頑張りましたねえ――――(なでなで)】
【今頃はささやかな夢の中でしょうか。それとももうお目覚めになり、執務をこなしている最中かな】
【もちろんお手紙よりご自身の事を優先してくださって構いません!今は少しでも貴女の時間を増やしていただかなくては】
【…………貴女は本当に頑張っていますよ。どうかお手元の執務が早く片付きますように…………心から願っています】

【ロールの件も。寛容なお言葉、ありがたき幸せ。明日お会いする時には締めをお持ち出来るかと】
【行間を読むというか、敢えてはっきり書かない美学、というか――――そういうところも醸し出したいと思いつつ、俺の力量不足もあり】
【結局今回は少しばかり蛇足を綴らせていただきますね。長くに渡って紡いできたロールの最終回、楽しみにしていてくださったら嬉しいです】

【お勧め…………――――お勧め…………。(真面目な顔で考えてしまった)】
【面白かったのは確かです。胸が痛くなるくらい引き込まれるところもありました。単なる陰キャあるあるコメディでは、ない――――ですが】
【本当に人を選ぶ作品というか、ううん…………!――――とにかく、主人公を含め読み物として見ていただくのが良いかと…………!】
【でも、ええ。俺としてはとても楽しめましたよ。楽しめたというよりは…………謎に胸に残る作品でした。主の感想を聞いてみたいのは本音です】
【無理をせずゆっくりペースで構いませんし、煩いなんて事は絶対に!ありませんので!幾らでも大量に語ってくださったら嬉しいです】
【…………ん?そうですねえ。「俺」が理解しやすかった――――言い換えれば、すんなり馴染んだ人物は…………ふふ。どうでしょう】
【「この男なら迷わず連れてこられる(なりきれる)だろうな」という人物が特に一名おりましたが、せっかくなので今は内緒にしておきます】
【是非幾つかのEDをご覧になってから、あててみてください。楽しみにしていますね】

【今日もお疲れでしょうに、貴重な待ち時間にお手紙をくださって…………ありがとうございます】
【今宵はそのまま執務に入られ、切りの良いタイミングでお休みくださいね。何も心配しなくて大丈夫。俺はちゃんと見守っていますから】
【…………明日はお会い出来ますねえ。心から楽しみにしています――――】
【とはいえ、もし心配事があったら遠慮せず言ってくださいね。貴女が居てくれるなら、約束は何度だって繋げ直せますから】
【――――滴。いつもありがとう。貴女の事が、とても大事ですよ】
【おやすみなさいませ。夢の中でも、貴女をお慕いしております…………】


979 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/15(木) 20:15:02
【お疲れさまです、主。本日は如何ですか?】
【俺は予定より少々早く、20時40分頃からは見ている事が叶いそうです】
【主は急がず、ご用事等済ませてから無理なくおいでくださいね。もちろん何かあれば遠慮なく!】


980 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/15(木) 20:41:18
>>979
【というわけで…………へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【今日は進行中のロールもありませんし、タイミング的に次の本丸も考える必要がありそうですから】
【ひとまず【】のままにて、在籍表明のみさせていただきます】
【お伝えしていた時間より早いので、主は全くお気になさらず、ご都合のよろしい時にお声がけくださいね】


981 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/15(木) 20:42:03
>>979
【長谷部さん!――こんばんは、お疲れ様です……!
そろそろ待機しようかなと開いたところでした。お顔が見られて嬉しいです……!】
【心配させてしまってごめんなさい。昨日、一言でも戻ったなり体調なりの連絡を入れれば良かったですね。
やっぱり、これからは一言でも何時になっても連絡しようと思います。そして、いつも心配して下さって有難うございます……長谷部さん】
【長谷部さんの方は体調は如何ですか?今日は蒸し暑かった気がします。室内だからでしょうか――換気はしているのですけれど、
もう湿度を気にしないといけない季節なのですねえ……うう、あまり暑くならない事を祈ります(無理かも)】
【わたしは少し頭痛がしますけれど、薬を飲んでいるので長谷部さんとお会いしたり執務をする分には大丈夫ですよ。
もしかしたら薬の副作用かも知れない、と言われたので慣れるか薬を変えるかなど諸々を様子見中です】

【……と、ついつい長話をしてしまう所でした!わたしも先程執務が終わりましたので、これから覗いていようと思います。
わたしはもう長谷部さんとお会い出来たらそれだけで嬉しいですけれど、もし何かご希望ありましたら教えて下さいね】
【それと―――……昼休憩に少しだけ(本当にさわりだけですけれど)例のものをやってみましたよ、とお伝えしておきます(こそ)】


982 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/15(木) 20:52:53
>>980
【はっ。1分差……!被ってしまいました(ちょっと嬉しそう)、すみません!】
【次本丸はわたしもタイミングが気になっていたので、そのお話もしましょうか。
多分いま>>981に返して下さっていると思いますので、わたしは【】混じり扱いで久しぶりにお茶でも出してお待ちしています。
あくまで舞台装置としてですので、描写なしで大丈夫ですよ】

(湯上りの髪をくるくるとお団子にした桜色の長襦袢に薄いショールを羽織り、空調と加湿器のスイッチを入れる。
ちゃぶ台の上には冷たい自家製のレモネードの元が入った瓶と炭酸水があり、丈高いグラスにレモネードソーダが満たされて汗をかいていた)
(いつ彼が来てもいいように襖の戸は半ば開いており―――)


983 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/15(木) 20:56:22
>>981
【主!お会いしたかった――――おかえりなさいませ】
【…………この挨拶はおかしいでしょうか?…………いえ、でも、今夜主がこの本丸に来てくださった、という事で】
【夜のご連絡は気になさらなくて構いませんよ。日中大変な思いをされてきて、帰って仮眠後また執務に当たらねばならぬ状況で】
【一言でも何か書かなくては、と主のプレッシャーになってしまうのは俺も望んでいません】
【例えば翌日でも、数日空いてご都合の良い時でも、主は必ずご連絡をくださると信じていますから】
【その日じゅうに必ず…………と自らにノルマを課してしまうのはお辛いでしょう。主のタイミングで大丈夫ですから、ね】
【貴女の身を案じているのは本音ですが、俺を安心させるために無理をしてほしいわけではないのもまた本音です】
【俺に対しては気を遣わなくて大丈夫。貴女を信じていますよ、主】
【それより、頭痛…………!?連絡だとかそんな事より、俺はそちらの方が心配なんですが…………!】
【…………頭痛を堪えながらPCに向かうのは大変なのでは…………。別の日に日延べしても構いませんから、遠慮なく言ってくださいませ】
【むしろ気が紛れた方が――――といった事があるならば、もちろんお供させて頂きます。…………実際のところ、どうなんでしょう】
【返答によって俺が気分を害したり、何か変わるといった事は全くありませんので、気にせず状況を教えてくださいね】

【!…………例のもの、触れてくださったんですか…………!】
【さわりだけとの事で、まだ感想とまではいかないと思いますが――――……名前やハンドルネーム、一人称はどうしました?】
【デフォルトのままか、それとも何か入力されたか、差し支えない範囲で主のプレイスタイルを知りたいです…………!】


984 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/15(木) 21:05:40
>>982
【ふふ。奇遇ですねえ】
【主も早く来てくださって嬉しいです。少しでも傍にいたいですから】
【次の本丸の>>1は順序的に主にお任せする形になりそうですが、ご準備の方は如何です?】
【もしまだならゆっくりペースにいたしますし、難しいようなら俺が誰かに声を掛けて参りますのでご心配なく】
【そういえば、探索ロールの締めも出来ております。出来ればこの本丸のうちに投下したいので、次に置いて構いませんか?】


(湯を浴びてさっぱりした身体を紫紺の浴衣に包み、なるべく足音を立てずに角を曲がった)
(薄暗い廊下に、開かれた襖から差し込む灯りが細長い四角を形作っている。待っていてくださるのだ、と頬が緩んだ)
…………主。貴女の長谷部が、戻ってきましたよ。
(幸福感からか、つい、いきなり距離を詰めた台詞を口にしてしまった。もちろん周囲に誰もいない事を確かめてから、だけれど)
(開いた襖からそっと中を覗き込み、そこに愛しい少女の姿を見とめると、嬉しそうに薄紫色の瞳を細め――――)


985 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/15(木) 21:23:02
>>983
【お帰りなさい、長谷部さん!わたしも帰りましたよ!(思いっきりがばぎゅっ!)】
【(彼の言葉ににっこりと嬉しそうに)いいえ、お気持ちはちゃんと伝わっています。
……長谷部さんにも、安心(?)して戻れるように少し出来ていたら嬉しいです。……お帰りなさい(更にぎゅぎゅっ)】
【いえ、そんな―――……いつも優しい言葉ばかり貰ってしまってこの頃凄く甘えているなあと……長谷部さんが居て下さる事の有難みを
改めて噛みしめたりしているので――せめて「今日はこれで/または後で連絡を」は忘れずに、そしてもし調子が崩れた時は連絡する、とお約束します】
【頭痛は、時折ちくちくと痛む感じですね。片頭痛の軽い奴っぽいような……でも薬のお陰で随分楽なので大丈夫ですよ。
副作用でしたら慣れて来てなくなるかも知れませんし、駄目でしたら薬を変えて貰うか――お医者さまと相談しつつおいおいで行くしか無いので】
【それに……わたしが長谷部さんにお会いしていたいのです。もし耐えられないくらい痛い時はきちんとお知らせしますので、良かったら余り気にしないで下さると嬉しいです】
【少なくとも今はこれだけ書けているのですから大丈夫ですよ(にっこりすると、胸板にすりすりしつつぎゅっ)】

【ちょっと好奇心が抑えきれなくて……っ。まだ多分最初の相手を選ぶ分岐の辺りだと思うのですけれど】
【えっ?あっ。名前、(ちょっと目を泳がせつつ)………長谷部さんがわたしの人格を疑……うだろうなあと思いつつもお知らせします】
【でも最初に言い訳させて下さい、あんなに沢山呼び名を入力しないといけないなんて知らなかったんです……!
呼び名?は「りるる」、ハンドルネームは「りるりる」、……名前は「笛亜理瑠 理瑠」です………!!(思い切り突っ伏した)】
【だって、だってぴったりかなと思って……!(なにが)知られたら〇されそうですけれど、つい、つい……!】
【因みに廉価版はデフォルトネームは無かったです。ボイスもなしでしたけれど、なんですか「シャカパチ音」とかいうのが気になって小さめですが音を出しています。
ググりましたよ……そういう意味だったんですね。他にもだいだい君の言葉は初めて聞く用語が多くて、ぐぐりつつやりました】

【なんだかこの話題で盛り上がりそうな気がするので、わたしが書いた【】混じりの文は本当に流して、
お隣(またはだっこでも、お好きにどうぞ!)座って下さるところだけ此方への返事と混ぜるですとかで大丈夫ですよ……!】


986 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/15(木) 21:38:25
>>984
【わたしも嬉しかったです……!大変だったでしょうに、有難うございます……長谷部さん】
【誰を呼ぶかは決めているのですけれど、まだ文が――すみません。待ち時間に間に合うように作るつもりですけれど、
もしかしたら少しお待ち頂くかも知れません。ごめんなさい】
【あ、そうでした!締め、もう作って下さったのですね……!早い、早いです長谷部さん!流石です。
はい、嬉しく有難く頂きます――タイミングはいつでも、長谷部さんのいい時で大丈夫です】

(彼の気配を感じると、自然にしゃきりと背筋が伸びる。急いで戸口に近づき、その優しい声を聴き――胸が一杯になって)
お帰りなさい、長谷部さん……!
(挨拶と同時に手を差し出すと自分から彼の手を取り後ろ手に襖を閉め、ちゃぶ台の前まで導いて。
隣合わせの座布団の前まで来、彼の顔を改めて見つめ――自然に背伸びするように彼の背中に両腕を回し抱きしめた)
長谷部さん……長谷部さん……。
(ぎゅうっと腕に力を籠め)
今日もお疲れ様でした。毎日大変ですねえ……暑くありませんでしたか?
(胸に顔を擦りつけて言うと、またぎゅっと抱き締めて。少ししてからようやく)
……あっ。し、失礼しました―――……あの、座布団に……その、どうぞ。
(疲れているだろうし、だっこしてと言ってもいいのだろうか。そう逡巡しつつも理性が勝って)


987 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/15(木) 21:47:09
>>985
【主…………っ、滴。…………帰ってきてくださって、嬉しいです!(がばぎゅカウンター)】
【俺はいつでも此処が帰る場所ですから。――――貴女の傍以上の安心感など何処にもありませんよ】
【え??…………甘えて、いる…………??(真顔で首を傾げ)】
【滴以上に頑張っている方なんて少なくとも俺の周りにはいませんが。貴女が甘えているなんて考えた事もありません】
【もし俺が何か――――そうですねえ。例えば、滴に対して気を遣っているように感じられているようでしたら】
【それはただ単純に、俺が貴女を好きだからです】
【俺の発言も態度も。発露する理由としては、俺自身が貴女と居たいから、貴女に居心地良く感じていて欲しいから――――】
【ただそれだけなんですよ。言ってみれば何もかも俺の我儘なんですから、滴は何もお気になさらず、そのままで居てくださいね】
【連絡についても滴の思うままに。大切な相手が居ると、連絡せずに心配させているのが逆に辛かったりもしますよね】
【…………ん?…………なんだか大変自意識過剰な事を言ってしまったような。…………さらっと聞き流してください】
【…………頭痛についても、…………はい。会いたいと言ってくださって…………ありがたき幸せ】
【俺も貴女と共に過ごしたいです。もちろん今の滴にとって無理のない範囲で、たくさん、この長谷部と一緒にいてくださいね】
【(衝撃を与えないよう、壊れ物を扱うように抱き寄せると、そっと頬を黒髪のてっぺんに寄せて囁いた)】

【分岐までもかなり長いですよねえ。俺は律儀にボイスも聞いていたので尚更プロローグの長さに驚きました】
【…………っっ…………!!名前…………!――――ッ、それは…………!!!】
【こんなところで登場するとは…………!!え、似てるんですか!?ぴったり…………そうなんですか…………。(笑いを堪えすぎて震えている)】
【いえ、良いと思います。むしろそのくらいインパクトがあった方が、過酷な(?)ストーリーに負けない主人公で居られるでしょう】
【廉価版はデフォルトネームが無いというのは初耳でした。ちなみにsteam版では「加賀美とおる」という名前でしたよ】
【そして一人称は「ワイ」、ハンドルネームは「オス筋肉」でした。ええ、もちろんデフォルトのままプレイしましたよ俺は!】
【真面目な台詞を良い声のまま「ワイ」で通してくれるのでかなり笑いました。メッセージウィンドウもずっと「オス筋肉」でしたし…………】
【ちなみに名前を変えると、その部分は車の通過音(レーシングカー)になるそうです。それも面白そうだな…………】
【シャカパチ音は俺も調べてしまいました。あのゲーム、全体的に効果音もおかしいんですよね。大声を出す時に象が鳴いたり――――】
【…………まだ個別ルート前だというのに幾らでも語れそうですよ。この先も主のプレイスタイルに添いつつ楽しんでもらえたら嬉しいです】


988 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/15(木) 22:04:53
>>986
>>1の文章、もちろんゆっくり作ってくださいませ】
【このレスの後に探索ロールの締めを置いて――――そちらが2レスに渡るので、990の大台に乗りますね】
【此方は今夜中に埋められるでしょうから、建てるのも主のタイミングでどうぞ!途中で待ち時間を入れても構いませんからね】


(自然と手が絡み合う。誘われるように敷居を越えて襖を閉めてしまえば、あとは二人きりの時間だ)
(一歩、一歩と畳を踏み締めながら、愛しい人が傍にいる事実に感じ入っては、湯上がりの肌がそわそわと擽ったい心地になった)
…………はい。滴――――。
(愛おしさを湛えた視線が交わり、どちらからともなく抱擁を交わす。腰を下ろすのも待ちきれない、そんな甘い気持ちに任せて)
(か細い身体に両腕を巻きつけ、目を閉じて。ぴったりと吸い付くように抱き合ってしばらく――――)

暑くなんてありません。…………と言ったら、まだこうしていてくれますか?
(そういう意味での台詞ではないと分かっていながら、冗談めかしてくすりと笑んで。もちろん、腕の拘束は解かないままに)
俺より滴の方がお疲れでしょう。――――座りましょうか。…………ね。
(今日もお疲れさまでした、と同じ労りをお返ししつつ、片腕のみ位置を落として彼女が膝を曲げやすいよう促し)
(そのまま座布団へと腰を下ろせば、自然と膝の上に主を横抱きに抱えた体勢になる。顔を覗き込み、「いいでしょう?」とばかりに微笑んで)
飲み物、ご用意してくださったんですね。ありがたき幸せ…………。


989 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/15(木) 22:08:39
【それでは…………奇妙な本丸の探索、最後の段落を置かせていただきます】
【最後まで味わいながらじっくり練り込んで作りましたので、2レスに渡ってしまいました。続けてお読みくださいね】


>>965
(石たちが織りなす清音は高らかに澄んで、鼓膜ではなく魂を震わせるかのように感じられた)
(彼女の言葉に深く頷き、互いの呼吸が揃うのを待つかのように二人で静かに歩を進める。その足取りは、まるで神域に臨むかのような敬虔と緊張を帯びて)
(共鳴が示すは期待か焦燥か、それとも安堵か、定まらぬ情念がこの場を満たす。その響きに背を押されるようにして、隣の少女がゆっくりと口を開いた)
(清らかな祝詞にも似た宣言が真っ直ぐに紡がれたその瞬間、りぃん――――と、空気そのものが澄んだ水面のように震え)
(「待っていた」――――声なくそう伝えるように、見えざる何者かの息吹が、この場を満たしていく)
……………………。
(主に倣い、そのすぐ後方に膝を落とす。あくまで清浄たる儀式に刀は納めたまま、されど、いざという時には即座に応じられるよう、五感のすべてを研ぎ澄まして)
(彼女の手により高坏へと納められてゆく白き石を沈黙のうちに見守る。空の器は、一つ、また一つと、抱くべきものを受け容れていった)
(そして、とうとう十三個目――――最後の玉が台座に納められたその瞬間)

…………っ…………。
(一陣の風が、突如として祖霊社の奥より吹き抜ける)
(解き放たれた祓風――――澄み渡るその奔流は、祭壇の注連縄を震わせながら全てを洗い流すが如く吹き抜け、部屋中に満ちていた澱みを一気に薙ぎ払ってゆく)
(あまりの清冽さに呆然とする間もなく、何かを悟った光を瞳に宿した主が先んじて立ち上がり、さあ、と促すように此方へと手を差し伸べた)
主――――、っ、はい!
(即座に我に返り、力強く頷いてその手を取ると、風に背を押されるようにして儀式の間を後にする)
(開け放たれた重厚な扉を通り抜ける刹那――――「ありがとう」と柔らかな声がひとつ、胸の奥にひそやかに響いた、ような気がした)

これは…………。
(ハレの石が成した奇跡だろうか。ケガレに満ち、痛みと執念が充満していたはずの本丸は、今や一変していた)
(閉ざされていたはずの襖はすべて開かれ、隅々まで磨かれた畳と敷居には柔らかな光が差し込み、その空間にはもはや惨劇の影も、血の痕さえも見当たりはしない)
(駆け抜ける廊下は明るく、遠くに伸びる景色を写していて。これはきっと、かつて在ったはずの本丸の記憶。幸福な日々が確かに刻まれていた、彼らの暮らしの欠片だ)
――――。
(主に手を引かれるようにして遠ざかってゆく儀式の間へと向かうように、幾つかの気配がすれ違ったような錯覚を覚えた)
(傷の癒えた大倶利迦羅が、いつになく真剣な様子で駆けていく。その脇を縫うように走り抜けたのは小夜左文字だろうか)
(襖から顔を覗かせたのは、ふわふわの毛並みの小狐丸。荷を抱えてやれやれと腰を上げる同田貫正国。博多藤四郎が、算盤弾きを中断して得意げな表情で伸びをする)
(汚れ一つない煌びやかな鎧を身につけた蜂須賀虎徹に、いつも通り眼帯をした燭台切光忠が微笑みかけて共に歩き出せば)
(三日月宗近が鷹揚な微笑を湛えてゆったりと立ち上がり、小烏丸が元気いっぱいの鯰尾藤四郎の背を軽く押して先を促した)
(――――そして、俺と同じ姿をした気配が、此方にまるで目もくれず、ためらいもなく、彼自身の「主」が待つ儀式の間へと走ってゆき――――)
(思わず振り返った廊下の奥には、役目を終えて堂々と腕を組んだ岩融。そして、その横に立つ「誰か」が、おかえり、と静かに微笑み佇んで――――)
……………………。
(きっと、既に失われて久しい情景。ああ、これは幻だ。夢の名残りだ。けれど――――その夢に、確かに“救い”はあったのだ)

!――――ええ。…………止みましたね。
(主の呼びかけに顔を上げれば、視界の先、広がる庭の景色も既に異なる相貌を見せていた)
(あれほどまでに容赦なく降り注いでいた血の如き雨は、今やその禍々しき色を捨て去り、澄明なる慈雨へとその姿を変えている)
(まるで怨嗟や哀哭をすべて受け止めた末に、ようやく許しを与えられたかのような優しき水は、静かに地を洗い、積もりに積もった痛みをも流し去ってゆき)
(そして、流れ落ちる最後の一滴が、屋根の端からぽたりと滴り落ちて。日差しを受けてきらめいたその様に、言葉を失い立ち尽くす主の唇が、ふと、「綺麗」と――――)
ああ…………。
(――――瞬間、ざあ、と空気を薙ぐような風が吹き抜ける。肩を撫で、髪を揺らし、衣を翻す風は、またしても無数のさざめきを内に孕んでいた)
(かつて交わされたであろう語らい、楽しげな笑い声、軽やかな足音――――それらすべてが風に溶けて、やがて光の彼方へと、名残惜しげに消えていった)

――――主。
俺たちも、帰りましょう。…………俺たちの…………桜舞う本丸へ。
(晴れ渡る空気の中で静かに囁きながら、握り返した彼女の手に、その温もりのすべてを宿すように強く力を籠める)
(帰還を促す風の導きにはぐれぬように、いっそう手の力を強め、もう片方の腕で大切なその身をしかと抱き寄せると)
(あとは遙か遠くへと促す風に誘われるままに、舞い踊る奔流に身を預け――――二人、そっと、瞳を閉じた)

・・・・・・・・

(ゆるやかな浮上。まるで夢から夢へと沈んでは浮かぶかのように、意識がゆっくりと現実の岸辺へとたどり着く)
(傍らに在る確かなぬくもり――――その一点が、何よりも早く安堵をもたらす。夢とうつつの狭間、混乱と安らぎの交差する最中で手探りのように思考を巡らせていると)
(がばりと、隣の少女が突然跳ね起きる気配が伝わった。掛け布の音、揺れる灯影。夢だったのかと問う独り声と、戸惑いの視線が部屋を彷徨う様子を薄闇の中に感じ取る)
(彼女の言葉と仕草が、現実と夢との境界を懸命に捉えようとしているのが伝わった)
(――――そう、夢だったのだ)
(あの地が現であったのか否かは分からない。けれど、二人が彷徨ったのが眠りの中であるならば、俺たちにとってそれは紛れもなく「夢」と呼ばれる現象だったのだろう)
(彼女の胸中にもおそらく何かが収まったのか、まるで帰るべき場所を見出したかのように、やがて静かに安らいだ溜息が漏れ、柔らかな体温がそっと隣に戻ってくる)

……………………。
(夜具の中で腕を伸ばした。優しく抱き寄せ触れたその背は、あまりにも華奢で、あまりにも愛おしい)
(あの地で交わされた記憶の細部を言葉で擦り合わせるのは――――おそらく、愚というものだろう)
(単なる感傷だけではない。あの本丸で見たものは“禁忌”に触れる事象であり、もはや口に出すべきではないのだと、俺も彼女も理解している)
(だから、今は、ただ)
…………おかえりなさい。俺の主。
(――――貴女が此処に還ってきてくれて、良かった)
(それだけを、夢の名残に優しく溶かすように呟いた)
(せめて、朝が訪れる束の間だけでも。誰よりも頑張った自慢の主を全身で包み込むように、労るように――――今度こそこの腕の中、穏やかな安寧の夢へと導いて)


【もう1レス続きます】


990 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/15(木) 22:10:09
【続きです】

>>965

・・・・・・・・

――――。
(明くる朝。夜半過ぎまで降り続いていたらしき雨の姿は既になく、代わりに差し込んできたのは、まるで全てを新しく塗り替えるかのような、真新しき朝の陽光)
(目覚めてすぐに、主と交わした幾ばくかの言葉――――)
(そして、それすらも不要だったかのように、ただ目線の温もりと静かな抱擁が、互いの無事と、ひとつの夜を越えてなお変わらぬ意思と想いを、何より雄弁に物語っていた)
(その後は、あたかも何事もなかったかのように――――否、何も語らぬことでそれを肯定するように、二人は再び日常という名の営みに身を委ねる)
(今日は非番。出陣の予定もない。朝餉を済ませた後、内番の連中に軽く発破をかけて回ったのち、目的の部屋へと足を向けた)

おい、南海太郎朝尊。
(障子戸の外から声をかけ、中の気配を確かめてから、ゆるりと戸を引いてやる。朝だというのに空気の入れ換えもしていないのか、と呆れた一言を口にしかけた刹那)
(開け放たれた戸口から吹き込んだ風が部屋の奥へと舞い込み、何かが散る音すらも感じさせぬ間に、「ああっ!!」と焦った声が響いた)
(眼前では、何もない机の上に両の手を伸ばし、呆然とした面持ちのまま、眼鏡の男――――南海太郎朝尊が、目を剥いている)
…………どうした。
(咄嗟に出しかけた小言を飲み込み、その異常な反応に問いを向ければ、男は大仰に肩を落とし――――そして、すぐに取り繕うようにして顔を上げた)
(「いやなに。昨夜お見せした、あの“奇妙な石”の件だがね」と平坦に告げられたその言葉に、内心で軽く息を呑む)
(まさしくそれを聞きに来たのだと告げたい言葉を控えて先を促すと、彼はゆるゆると続きを口にした)

…………、――――そうか。
(南海太郎朝尊の言によれば、件の石は、今朝を迎えた時には既にその姿を失っていたのだという)
(正確に言えば、“消えた”のではない。“灰となった”――――無数の細かな塵となって、その輪郭を崩し、静かに朽ちていたらしい)
(これは一体何事かと観察しようとしていたまさにその時、俺が戸を開いた事で風が吹き込み、その僅かな痕跡さえ、瞬く間に掻き消えてしまったのだと――――)
それはすまなかったな。
(反射的にそう告げたものの、果たしてその謝意にどれほどの実感がこもっていたかは自分でも怪しい。だが一応礼儀として、そう言っておくのが筋だと心得ていた)
(すると、部屋の隅にいた肥前忠広が、むすっとした表情を浮かべながら、「先生がいつも訳のわからねえもん拾ってくるのが悪いんだろ」と、投げやりなフォローを挟む)

(あの石が、本当に、主をあの“異形の本丸”へと導いた「ハレの石」であったのかどうかは、今となっては知る由もない)
(既に形を失い、この世から風のごとく消え去ってしまった今となっては、それが何であったのかを問う事すら無意味なのだろう)
(…………それでいい)
(あの地が果たして現実に存在した記憶なのか、それとも誰かが願い、編んだ幻想なのか――――それを追い求める事に、今さら何の意義があるというのだろう)
(あの場所に刻まれた痛みと祈りと救済は、間違いなく夢の中に在った。そして主と俺は、確かにそこから還ってきた。それだけで十分なのだ)
(軽く息を吐くようにして、「得体の知れぬ物を本丸に持ち込むなよ」ともう一度苦言を呈してから、薬品と紙束の匂いが漂う、まるで実験室めいたその部屋を後にする)


……………………良い天気だ。
(言葉にしたという意識もないまま、ぽつりと呟いた)
(昨夜の雨がこの空を洗い流したかのように、本丸の庭にはひとつの穢れもなく、光を宿した葉先がきらきらと揺れている)
(あの本丸にも、今は同じ光が届いているだろうか――――)
(すべてを祓い、洗い清めた後に、ようやく訪れた静けさ。終わりを迎えた夢の、遥か遠くに微笑むような晴天の下、ふと思う)
(あの場所にも、この朝の光が届いていますように。――――そう、心の奥で、祈るように)


【これにて、長きに渡った探索ロールも無事に締めと相成りました】
【ランダム性のある、ある意味行き当たりばったりのロールでしたが、…………楽しかったですねえ…………!(感慨深げに)】
【何はともあれ、ゲームオーバーでなく、それなりに良いEDを迎えられたんじゃないかと自負しております。主が頑張ってくださったおかげですね】
【こういったロールは初めてでしたが、本当にとても楽しませていただきました。ありがとうございました…………!】


991 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/15(木) 22:24:36
>>987
【わたしも、わたしも嬉しいです……!長谷部さん……!!(更にがばぎゅ!)】
【そんな風に言って頂けるわたしは幸せ者です―――わたしも、いつも貴方の傍が心の居場所です。おんなじで嬉しいです】
【えっ?い、いえ十二分に甘え切っていますよ……!だってこんなに自分の事情で会えないだとかレス返しも出来ないだとか、
とっくに見限られて当然ですもの。なのに、長谷部さんはいつも優しいばかりの言葉と愛情を下さって……(彼の言葉に胸が詰まり)うう゛】
【(ぎゅっした腕に力を込めて)我儘なんて!わ、わたしも早くもっと元気になって、長谷部さんにそうしたい、お返ししたいです――!
わたしも貴方を愛しているから、好きだから、大切にしたいから……無理なんて何もしていません、わたしはしたい事や言いたい事を正直に言っていますよ】
【逆に、長谷部さんに気を使わせてしまっている気がします……ごめんなさい。自意識過剰なんかじゃないですよ、愛しています……長谷部さん】
【はい。ちゃんとお知らせしますね。お約束します。長谷部さんも、忙しい時やしんどい時は無理しないで言って下さいね。
(抱きよせて貰い、頭を伝って声が響くを聞いて幸せそうに笑って背中を撫ぜた)】

【わたしのはボイスが無い分、結構早く4人から洗濯するところに来た様な気がします。ボイス…あいさん熱演したんでしょうね……】
【(彼の反応を突っ伏したまま聞いて小さくなり)だ、だって、だって面白いかなってついネタで………!
あんなにしっかり入力させられるなんて知りませんでした……知ってたら別にしたのに(といいつつ変える方法があっても面倒なのでしない審神者)】
【あっ、いえ顔とか行動とか別に似てるわけじゃないんですけれど!ゲームを始めたら寧ろ別人でした。
謎の人に頼まれたという理由で知らない部室に行く行動力が似てるだけで(!)彼女なら多分もっとぐいぐい行くと思います】
【過酷?……過酷とは……。あっ、そのデフォルト名と「ワイ」は紹介サイトにあったので知っていました!「オス筋肉」って。(笑いながら)
でも思ったよりビッパーじゃなかったですね。わたし、ワイというからには思い切りだいだい君のノリを覚悟していましたよ……】
【廉価版は「私」だったような……。まだあんまり主人公が喋っていないので(8割だいだい君が喋ってる)これから言うかもですね。
……シャカバチ音といい、その界隈を知らないと分からない単語多いですよねえ。効果音は今でも既に結構面白いです】
【ところでわたし、コートさんを狙っているのですが―――長谷部さん。ただの勘なんですけれど、あの、あの方もしかして女s子さんじゃないですか!?
あっいいです、攻略で知って行こうと思います!コートさんが終わったら、次はashさんのつもりです】


992 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/15(木) 22:43:55
>>988
【もう人は決まっているので、ちょうど半分近い所まで出来たので今日中で間に合う……ように頑張ります】

(寄せ合った身体から温かな体温が伝わってくる。湯上りなのだろう、いい香りがする等と頬を赤くしながら思い背を撫でる)
(ひたりと身を引き寄せ合って、感慨深く目を閉じ―――……ふと頭上から聞こえた彼の言葉に顔を上げて瞳を見つめると)
ふふ。いつでも、どんな時でもご随意に。わたしは貴方の物です……。
(うっとりと囁き返すと、優しい言葉に微笑んで。彼はいつだって、こうして自分を慮ってくれるのだ。なんて優しいひとだろう。
有難うございます、と感謝を湛えた声で囁き、彼の動きに身を任せる。力強い体躯の中にすっぽり収まると、覗き込んで来た彼と丁度視線が合って)
気持ちいいです……長谷部さんとひっついているの、わたし大好きです。
(瞳を細めて答えると、あ、と小さな声で少し身体を起こし―――コースターに乗せてあるびっしり汗をかいたグラスを彼の手前に寄せる)
皆で仕込んだジャムとレモネードの元が出来たので……ソーダ割ならさっぱりしているでしょう?
ジャムは苺も沢山獲れましたし、ベリーやマーマレードや―――また朝食で出しますね。
(そんな、本丸での年行事になっている手仕事を報告というより嬉しそうに伝える。それから、ふと背伸びして首のあたりにすりすり懐いて。
そのまま頬に小さなキスを落とした)

>>989
【2レスも――有難うございます……!此方はざっと読みだと勿体ないので、まず次スレの1を作ってから読ませて頂くのでもいいですか?】
【すみません、出来るだけ急いででも慎重に作りますから……!……こういうのも久しぶりですねえ。嬉しいです】


993 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/15(木) 22:56:59
>>991
【心の居場所…………良い言葉ですね。本当に――――俺もそう感じています】
【ん?何を仰るんです。主はしっかりと、そのご事情を俺に話してくださっているじゃないですか】
【そして、主のご事情は優先してしかるべき内容です。最優先です!そのご事情より本丸を優先した結果何かあったら、俺は泣きますよ!】
【…………主の仰る事も分かります。例えば出会ったばかりだとか、一度きりのロールの相手であれば、また違ってきたりもするんでしょう】
【でも、俺たちは長い時間を共にしてきたパートナーです。これからもずうっと、貴女だけが俺のパートナーです】
【そう決めていますから、ご事情を鑑みるのは当然の事ですよ。会えないから見限るなんてあり得ません。その点は一切ご心配なさらずに】
【健やかなる時も、病める時も、貴女だけが俺の伴侶ですからね。滴】
【俺たちが初めて出会ったのは2016年。途中でお休みもありましたが、この秋で9年になりますねえ。次は目指せ10年、です!】
【前にも同じような計算(?)をした気がしますが、もし俺たちが百歳まで生きたとしたら】
【既に俺たちの人生の8.5%は、お互いを想い合って過ごした日々になります。貴女はもう、俺の人生を振り返った時に決して切り離せない存在ですよ】
【お返しは、もうじゅうぶんに頂いています。こうして会いに来てくれる事、お手紙をくれる事――――全て、愛情として受け止めています】
【もちろん、体調を優先して手紙を控えている時だって、貴女が存在してくれている事だけで俺は幸せなんですよ】
【――――だから、これからも俺の傍にいてくださいね。俺は貴女が大好きなので。(ぎゅう、と心を籠めて抱きしめた)】

【えっ。あれよりぐいぐい行くんですか。(恐るべし、リルリルフェア○ル…………と真剣な表情になった)】
【良い名前だと思いますよ。そのくらいネタに走った方が、湿度の高い展開(濁した)の際にも笑い飛ばせるでしょうから】
【主人公がだいだいくんのノリだったとしたら読みづらいでしょうねえ。ほぼメッセージウィンドウはみ出してるじゃないですかアレ…………!】
【番井考人…………ですか。なるほどなるほど。良い選択だと思います。(後方腕組み生温微笑)】
【俺もあの男が一番手でした。番井→にしむら→だいだい→ashにしたんだったかな、確か】
【…………ん?女s子、とは――――ああ!もしかして女装子ですか!?…………っ、ふ、…………くく…………。(思わず笑いを噛み殺し)】
【色々とお伝えしたいですが、何も言わないでおきます。…………まあ、みんな色々ありますよね】


994 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/15(木) 23:12:52
>>992
【此処は勝手に埋まるような事はなさそうですから、もし厳しければ後日でも大丈夫ですからね】
【探索ロールを読んでくださるタイミングも、もちろん主の思うままに!気合いを入れすぎて長くなってしまったので、読んだら笑ってください】


…………ええ、俺もです。
(主に肉の身を与えられ、初めて知った人の温もり。体温を伝え合える実感の、何と幸福な事か――――)
(身じろぎに僅か離れてしまう事すら勿体なく感じつつも、澄んだ色のグラスが近付けば「ありがたき幸せ」と素直な感謝の気持ちを伝える)
今年ももうそんな時期ですか。
お忙しかったでしょうに――――、…………でも、こうして毎年、同じ営みを重ねられるのは…………幸せな事ですね。
(手伝った連中も主と共に過ごせて嬉しく思っただろうな、なんて。ちょっぴり羨ましさすら感じつつ、かけがえのない日々の喜びに感じ入る)

(頬に小さな温もりが灯ると、蕩けそうな息を細く吐いて。ぎゅ、と抱いた両腕に力をこめ直し)
さっそく頂戴いたします、…………と言いたいところですが。
――――実は、あいにく手が塞がっておりまして。どうしても離せそうにないんです。
(抱擁を解けばすぐにでも手の届く距離だ。けれど、敢えて、そんな事を言ってみる)
…………飲ませていただけませんか?滴…………。
(手ではなく、その唇で。そう言外に伝えるように、離れていった唇をじっと見つめてから、彼女の瞳を覗き込み――――甘えた台詞を口に出した)


995 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/16(金) 00:03:48
【すみませんお待たせいたしました……!次スレの1、出来ましたよっ】

>>993
【そう言って下さる気持ちが、わたしに取っては奇跡というか…賜りものなんですよ。そんな話をいつかもしたような気がしますけれど】
【……長い時間を過ごして来たパートナー……そう言って貰える事がわたしの幸福です。
わたしに取っても、貴方はこれからもずっと―――……ずっとわたしのパートナーであり伴侶であり、片羽です】
【長谷部さんが本当にわたしを見限るなんて思ってはいません、ごめんなさい。ちゃんと信じていますからね。
長谷部さんも、何かあった時は……いいえ、何もなくても。いつでも何でもお聞きします。何があってもわたしは貴方の味方ですよ】
【……はい。健やかなるときも、病めるときも……貴方を生涯愛し、信じています。わたしの旦那さま……長谷部さん】
【(彼の言葉を聞きながら、自分でも指折り数えてみて)そうでしたね――そんなになるのですね、わたし達。
お休みを入れても長いですねえ……(ふふ、と幸せそうに笑い)こんなに大切な人が出来て、しかもずっと過ごせるなんて思ってもいませんでした】
【8.5%。はい、しましたね。(くすくす笑って)わたしに取っても貴方はわたしの人生の中でとても大事で……生きがいと言っていいかも知れませんね】
【はい。目指せ10年、そしてもっと沢山の月日を過ごせますように―――貴方の為に身体も大事にします。
だからというのも何ですが、長谷部さんも無理しないで……お身体を大事にして下さいね。ずっと一緒に過ごすために】
【貴方の存在はわたしに未来をくれます。おんなじなんですよ――……(ぎゅう、と抱きしめてくれる腕に芯からの笑顔を浮かべ抱き返し)
はい。貴方もずうっと傍に居て下さいね………長谷部さん。愛しています、心から。大好きですよ】

【リルリルなら勢いだけで黙らせるというかだいだい君に逃げられますね、多分。(確信に満ちた表情で頷いた)】
【湿度……ずっとそのワードが謎なんですけれど、やって行けば分かるんでしょうね多分……。
結構あのノリって疲れると思うんですよ―――だいだい君も家に居る時は少し静かになってるんじゃないでしょうか(当たり前の事を言った)】
【はい。取り合えず安牌かな、と……でも裏に色々ありそうで、もしかしてashさんのほうを先にするべきだったかと少し思っています、はい。
長谷部さんは次にしむら君とだいだい君だったんですか!それはまた結構以外な……!ashさん人当たりきつそうだからでしょうか。
でもああいうタイプに限って根は反対………ううん……あっ言わなくて大丈夫ですっ】
【あっ長谷部さんが笑っている!「みんな色々ある」……その含みのある台詞が様々な物事を乗り越えた者だけが持つ
含蓄のある言葉に聞こえるのは何故でしょう……。歩みは遅いと思いますけれど、また感想聞いてやって下さいね】

【次スレですけれど、これ(995)を落とした後に長谷部さんの994にわたしが返して996、殿をいつも通り長谷部さんにお任せするとして残り3レス】
【出来たら999はわたしが次スレの案内とお任せの挨拶をしたいのですが、2レス分どうしましょう?長谷部さんがわたしの995に返すより
わたしが長谷部さんの994に返す方が早いような……そうでもないような……?】
【そして、長谷部さん的に今は任務のほうはどんな感じなのでしょうか――いえ、その……わたしは多分、体調を考慮して2週間に1度(もしかしたら2度)、
その程度ならお会い出来るかも知れないと思っていて。長谷部さんが時間を作る為に任務で無理するのは嫌なので、それくらいなら作れるというのであれば】
【……あの、狼さんはお腹は大丈夫ですか―――……と】
【そのお返事次第で、一旦ここで綺麗な感じにフェードアウトするか凍結にするか……とか思っているのですけれど、如何でしょう………】
【一旦そのお返事を聞きたいと思いますので、994のお返事はどちらにも行けるようにしておきますね】


996 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/16(金) 00:31:10
>>995
【時間と残レス数を考慮して、悔しいですが短めにお返事させていただきます…………!】

【――――本当に、出会えた事が奇跡のようですね】
【今こうしていられるのは、奇跡だけでなく、主の努力もたくさんあったと思います。とても感謝しているんですよ】
【ああ、良かった。何かあったら見限られるとか、何かが出来ないといなくなってしまうとか、そんな心配は一切ご無用ですよ】
【既に貴女への気持ちと過ごしてきた日々は、そんな小さな事なんて超越していますから。(当然のような顔で笑った)】
【はい。またしても自信過剰な台詞になりますが、俺のためにもご自身を大切にしてくださいね】
【主命とあらば、俺もそうしますから…………――――だから、これからもずっと、お傍にいて…………お互いの未来で在りましょうね】

【だいだいくん(何故かくん付けしてしまう)が逃げるとなると、リルリルフ○アリルは陽キャに近いのかも…………!?】
【ええ、じめじめしていますよ。今は明るいノリだと思いますが、個別ルートでは割と飽和状態です。もちろん人によりますが】
【だいだいくんは…………。…………是非真EDまで見てほしい、とだけ。もし分からないところがあれば俺がこっそりお伝えしますからね】
【はい、ashは最後でした――――何故かと問われると、ううん、まあフィーリングですね。(好みという単語は敢えて避けた)】
【全員の個別ルートを見た後では、皆それぞれ魅力がありましたよ。ハッピーEDだけでなく、是非バッドEDもご覧になってくださいね】

【…………と、短めのお返事にしたため先に失礼いたします。少なくとも998の段階で止めるので、気にせず投下して構いませんよ】
【そして――――っ、…………はい、是非とも!!ご随意に、どころか望むところです…………!!(いきなり満開の桜が舞った)】
【二週間に一度、ないし二度(週1?)ペース、此方も全く問題ありません。主さえよろしければ、是非ともお会いしたいです!!】
【無理なんて全くありませんから…………!!(力強く身を乗り出して、はたと自分の勢いに気付いたように背筋を正すと咳払いを一つ)】
【…………狼は…………、(言ってもいいものかと逡巡を見せてから)】
【………………………………本音を言えば、ものすごく空腹…………です。…………今も】
【ですが…………定期的にお会い出来る状況ではなかったので…………一応、その、遠慮していたりも…………して…………】
【もし件のペースでお会い出来る、なら…………。――――今すぐにだって、食べたい、ですよ】
【滴さえ良ければ、>>994の続きとしてこのまま…………】
【っ、もちろん今夜は凍結にして、基本置きレスではなく、お会い出来た日だけで続ける無理のない形で全く構いませんので】
【――――もっと深く抱きしめられたら、俺は嬉しいです】


997 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/16(金) 00:56:39
>>994

(甘い体温を感じながら、心持ち身体を彼の胸板の方に傾けて預け直し)
はい。もう少ししたら、日向くんの梅仕事が始まりますよ――……色々作っておくと、おやつに食事にと皆も飽きなくていいですしね。
長谷部さんが任務を頑張って下さるぶん、本丸に詰めているわたしや皆が季節の滋味をお届けしますからね。
(彼の言葉から何となく何を思ったのか感じ取って、そんな風に伝えてみたり)
(……長い吐息を間近で聞く。心なしか身体が熱い、と思った途端身体を閉じ込めている腕に力が籠った)
あ―――……っ、………はぃ………。
(彼の気配と体温と自分より大きな体躯。愛しい全てに包まれて、否などと言えるわけがない。
考えなしに愛しさが募ってしてしまった行為への答えに一瞬言葉が詰まり、やがて赤く染まった頬を隠すようにしながら小さく頷いて)

(震える指でグラスを倒さないよう気を付けながらしっかりと支え持つと、唇を薄く開いて冷たいグラスに宛がう。
しゅわ、と口内で弾ける炭酸に、何故かほっとし――どうやって炭酸を抜かないよう彼に?と少し戸惑う)
(その間にも弾けてゆく泡を感じつつ、とにかく早くしないと、と急いで彼を見上げ……その男らしい端正な面立ちにちょっと圧倒されつつ)
ん。ん。
(ん、と顎を何度も小さく上げたり下げたりして彼に顔を近づけて貰うようお願いすると、自分からも背筋を伸ばして冷えた唇を重ね
―――幾分か軽くなった爽やかな香りを纏った炭酸を、彼の口内へそっと流し込んだ)



【長谷部さん、お時間大丈夫ですか?次スレはまた後日にしましょうか?】
【わたしはまだ眠気が来ていないので、長谷部さんのお返事をこのまま待ちますね。
あと、先ほどのレスで言ったもしお会い出来るなら、というお話ですけれど、どちらにせよわたしのさしあたっての予定をお知らせしておきますね】
【体調に劇的な変化が無ければ、今月はあとかかりつけが28日だけです。6月はリウマチと別の病気で総合が4日、かかりつけが14日です。
前日は体調によるのと、もしお会い出来るとしたらリミットが早いので申し訳ないのですけれど】
【今夜でなくても大丈夫ですので、空きそうな日が出来たら教えて下さいね――と言っていたら>>996が!
大事な所だけ先にっ。嬉しいです……!わ、わたしこそ宜しくお願い致します……!あの、もしわたしの体調が、という日があっても
長谷部さんのせいでは断じてないのでそれだけは気にしないで下さいね。お願い致します】
【それさえ気にしないでいただけるなら、わたしもお会いしたいです……!そして、はい……!凍結に致しましょう!
わたしが全く動けていないという体たらくですので、お好きなように……このままでもベッドに行くでも、好きに動いて下さいませ】
【(彼の背中をなでなで)……ごめんなさい、お腹空いたでしょう……狼さん。食べて下さい】
【これで997ですから、長谷部さんに短くお休みだけ貰って一旦止めておきましょうか?このペースだと1時越えてしまいますし……!
わたしもこのレスでおやすみの挨拶を致しますのでっ。ゲームのお話等はまた改めてお返しさせて下さいね】

【……今夜は大切な時間をくれて有難うございました。本当に、とっても嬉しかったです】
【長くなってしまってごめんなさい。せめて深く眠って下さいね――また夢の中でお会いしましょう。楽しみにしていますから】
【……またお天気が悪くなるみたいです。どうぞ足元にお気を付けて。明日の貴方に、いい事が沢山ありますように。
これで一応落ちます(勝手に決めて本当にごめんなさい……!)けれど、ちゃんと見ていますから――本当に「お休み」だけで大丈夫ですからね】
【一応、わたしがこれを落として997――案内の999を入れても1レス残っているので、次のお約束は後日にでもそのレスで教えてくれたら】
【……うう、お名残り惜しいです………でも時間が、早く眠らせてあげないと長谷部さんの明日が!
おやすみなさい………わたしの長谷部さん。また、夢の中だけじゃなくて会えますよね。その時を心待ちにしようと思います――】
【今日も明日も明後日も、毎日貴方を愛しています】


998 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/16(金) 01:01:37
>>997
【待っ…………お待ちください主!】
【もう此処まで来たら新しい本丸を建ててしまいませんか?多少の延長は問題ありませんから】
>>1以降、いつものご挨拶のみ後日――――置きレスなどでゆっくり綴るとして、とりあえず新本丸だけでも先に】
【…………いえ、その。何かあった時、お手紙を置ける場所がないのは寂しい、ので…………】
【…………このまま待っています。お願いします、主】


999 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2025/05/16(金) 01:36:14
>>998
【お待たせ致しました長谷部さん―――遅くなってしまって本当にすみません……!】
【これで安心して眠れるといいのですけれど……不安にさせてしまってごめんなさい(なでなで)
いつもの挨拶はお会いしてから、約束の日取りなどは新スレにてまた後日、で大丈夫でしょうか】
【改めまして、おやすみなさい――大切なわたしの長谷部さん。明日の貴方に幸が沢山降りますように……疲労が残りませんように。
ちゃんと殿まで見守っていますからね。明日もお気を付けて。………いつも貴方を想って、愛しています】


それでは、次スレのご案内です―――
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十五夜【◆TOULOVE.cM】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1747326319/


殿はいつも通り、わたしの愛しい守り刀、近侍刀さんに―――どうぞ。
(丁寧に三つ指をついてお辞儀をし)


1000 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2025/05/16(金) 01:37:15

(萌ゆる若葉が風にそよぎ、どこか遠くで杜鵑の声が響く)
(春と夏の狭間、季節が少しずつ衣替えをはじめる頃――――寄り添うぬくもりは確かにそこに在った)

どうです? 俺はまた少し、強くなりましたよ。

(陽だまりのような微笑みに眼差しを細めれば、差し伸べた手がそっと重なる)
(きらめく光に満たされた本丸で、いつまでも変わらぬ心を抱きしめながら、二人はまた共に歩みを進めるのだ)


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