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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十三夜【◆TOULOVE.cM】

1 : 鶯丸 ◆TOULOVE.cM :2023/05/23(火) 22:16:57
他人がなんて言うかなんかどうでもいい、それを伝えられたらと思っていた。

古備前の鶯丸。名前については自分でもよくわからんが、まあよろしく頼む。
大包平と作風を同一にする。近い時代の近い刀工で生まれたんだろう。兄弟、かな。
……ん?たまには、大包平以外のことを話せって?まあ、細かい事は気にするな。ついでに茶もくれないか。
ここは大包平の相手にも慣れた皆焼 滴◆TOULOVE.cMと、真面目過ぎる近侍のへし切長谷部◆TOULOVE.2が
俺たちに気付かれないように夜ごとふたりきりでのんびり茶を飲んだり、あれやこれ……あぁ、あんまり詳しく話したら
大包平が気絶しそうだからやめておくか。
このまま穏やかに茶を飲める日々が続いていくといい。そう俺たち全員が思っている本丸だ。
なに。他人のことなんか気にするな。自分の好きなように、ふたりらしく睦まじく過ごしていればそれでいいのさ。
俺たちが護るこの本丸に許可なく立ち入ろうとする輩、命が惜しいなら引け!……殺すのは好きではないのでな。
……まあ、言っている側から大包平がそりゃあもう大騒ぎで乗り込んで行きそうだなぁ……。


実績だ。
これはこれは、いいものじゃないか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<本丸の歴史>
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十夜【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十一夜【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十二夜【◆TOULOVE.cM】
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刀剣乱舞、開始します。
それでは始めようか。


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2 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/23(火) 22:25:46
>>1
【(ああ。…………すごく、良い事を言っていると感じました)】
【(ありがとうございます、主――――とても心に響く1だったと、今はそれだけを)】
【(正式なご挨拶は改めて。優しい滴…………大好きですよ。おやすみなさいませ…………)】


3 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/23(火) 22:52:01
>>1
(緋袴姿の娘が、手に盆を持って静かに歩いて来た。にっこりと微笑んで朱塗りの盆を横に置き)
―――新しい本丸の建立、有難うございます―――お疲れ様でした、鶯丸さん。
はい。……わたし達がわたし達らしく、幸福に過ごしていければそれでいいのですよね。
いつも落ち着いている鶯丸さんを見習って、わたしも頑張ろうと思います。
……大包平さん共々、いつも頼りにしていますよ。
(丁寧に頭を下げると、置いてある朱塗り盆を再び手に持つ。
その上には、湯気を立てる翡翠色の緑茶と懐紙に乗せた練り切りの繊細な薄青色の上生菓子に黒文字)
お礼にお茶を煎れましたので、宜しければお部屋でどうぞ。
金箔入りの玉露に、花菖蒲の練り切りですよ―――気に入って下さると嬉しいです。

あ。
(すいと盆を手から取る鶯丸に、「これは自分で持って行くから早く行ってやるといい」と言って貰うと目を丸くして)
―――有難うございます、鶯丸さん。
今夜は寒いのでお布団を増やして下さいね―――おやすみなさい……!
(すらりとした後ろ姿に頭を深く下げてから、急ぎ足で近侍部屋へと向かった)


4 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/23(火) 23:18:56
>>2
【……もう横になっていてくださっていると信じてしっかり3を作らせて頂きました―――眠っていますよね?
(心配そうな顔になり)……もう休んで下さいね?でないと「めっ」しますよ……!】

【1への言葉、有難うございます……例え少し変わる事があっても、そしてお互いにどんな様々な事柄があっても】
【わたし達ふたりで居れば大丈夫だと、そんな気持ちを鶯丸さんに代弁して頂きました。
……今までの1より変則的ですけれど、たまにはそんなのもいいかと思いまして――鶯丸さんはそんな事も
笑って請け負って下さる心根の方でしたので。……大包平さんの分もお茶菓子を用意して置くべきだったでしょうかね?
(そんな事を言うと楽しそうに笑って)】
【そして。……わざわざ新スレまで来て下さって有難うございます。
わたしが遅かったので、気を使わせてしまいましたね―――お疲れ様でした、長谷部さん……】
【前スレの1000も拝見させて頂きましたよ。景色が見えるような、とても素敵な挨拶でした。
いつもいつでも、長谷部さんはわたしの自慢の近侍さんであり旦那様です……有難うございました】
【新スレでの恒例の挨拶は、また後日でもいいですか?出来たらお顔を見てしたいのです……(赤くなりつつ言って)】

【……熱、早く下がるといいですね……暑くなって来たとの事ですから、沢山汗をかいてその分水分を取って、
冷えないよう、しっかりと着替えて温かくして下さいませ】
【明日はおやすみだと思っておきますから、ゆっくり養生して下さい。無理して手紙を書かなくて大丈夫ですからね。
(審神者は彼の性格を大体把握していた!……たぶん)……一刻も早い回復を祈っています】
【それじゃあ……お名残り惜しいですけれど、そろそろ長谷部さんの夢にお邪魔させて頂こうと思います】
【……おやすみなさい、わたしの大切な……何より大事な愛しいひと。
どうか夜中に辛くなったりしませんように………しっかり眠れますように。……愛しています、長谷部さん】


5 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/24(水) 10:15:01

【結局熱が下がらず病院へ行ってまいりました】
【インフルエンザ…………です…………】
【とりあえず今は身体を休め、また改めて状況をご報告させてくださいね】
【大きな案件にあたる来週ではなくて良かったと思うべきなんでしょうが…………誠に遺憾です…………】
【週末、27日。元気になっていたら家からお会いして頂けますか?環境は整えますから…………!】
【主にお会いしたいです。無理はしませんので、どうかご検討お願いします…………!】


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6 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/24(水) 11:59:24
>>6
【少し時間が出来たので覗いてみました―――インフル………ああ………それは辛かったですね………(そっと額に手を当てて、なでなで)】
【病院に行ってくださって本当に良かったです、何か食べられそうな備蓄はありますか?
熱は少しでも下がったのでしょうか。ご気分は悪くありませんか】
【………今夜のことは気にしないで下さいませ。沢山働いて、疲れているのですよ。
頑張っていますもの、長谷部さん………本当に頑張りましたね】
【この機会にしっかり休んで下さい。
大丈夫、わたしがついていますよ―――側で見守っていますよ】
【はい。27日はお家でお会いしましょう。(にっこりして)
………だから今は安静に………養生して下さいね】
【大丈夫です、わたしはちゃんとここにいて長谷部さんをお待ちしていますよ】
【(髪をなでて、額に額をくっつけてから冷えピタを貼る。
にっこり笑うと、布団の上からぽんぽんと優しく身体を撫でて)】
【………どうぞ眠っていてくだいますように………少しでも熱が下がって、楽になりますように】

【………また覗きに参りますけれど、長谷部さんは無理をして何か手紙を、なんて思わないで大丈夫ですからね】
【元気になるためにも休んでいて下さい………大丈夫、そばにいます】
【お薬、少しでもなにか食べてきちんと飲んで下さいね。
水分も忘れずに】
【わたしの愛しい長谷部さん………また参りますからね。
………おやすみなさい………】


7 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/24(水) 20:01:26
>>6
【こんな事もあろうかと、ウィダーインゼリー系や経口補水液を備蓄しておきました】
【喉が痛くて固形物が食べられません!昔、主に経口補水液を教えてもらっておいて良かったと心から感じています】
【ありがとうございます、主。貴女は今日も俺を助けてくださっていますよ。今週は何とか乗り切れそうです】
【熱は39度から38度、上がったり下がったりを繰り返していますが、病院の薬のおかげか昨夜よりは辛くない、感じでしょうか】
【心配してくださってありがとうございました。優しいお心遣いに心がじーんとします…………】
【頑張ってくれ何とかしてくれという連絡ばかりの中、もう頑張っているんだから休んでほしいと言ってくださるお言葉がどれだけ安らぐか…………】
【…………貴女のおかげで、今は休もうという気になれますよ。ありがとうございます――――】
【今宵も素直に横になっておこうと思います。また明日、ご連絡させてくださいね。次のご連絡では少しは良くなったと言えるように今は休みます】
【しかし。熱のせいか、眠ると変な夢ばかり見ますよ。とはいえ寝ている事しか出来ませんから、また変な夢の世界に行ってまいります…………】
【…………おやすみなさいませ、俺の大事な大事な、愛しい滴。傍にいてくださいね…………】


8 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/24(水) 20:36:21
>>7
【戻って来たので覗いてみたら……長谷部さん、熱があるのにこんなに沢山―――有難うございます】
【お加減は……そうなのですね。ああ、いつものように喉に来ているのでは、と心配していたのです。
ちゃんと備蓄していて偉いです、長谷部さん。(布団の側に膝をつくとそっと頬を積み込み)
……飲み込むのは辛くないですか……?喉が痛いのは苦しいですよね……薬が少しは効いているなら何よりです】

【長谷部さんはいま、インフルエンザと一生懸命戦って頑張っているのです。
そんな事いう人やそんな言葉のもろもろは、鶯丸さんじゃないですけれど気にせずぽい、ですよ(なでなで)】
【何にせよここにくるまでが忙しすぎましたし、忙しすぎますもの。長谷部さんは偉いです。
だから身体が休みを要求したのですよ、きっと―――いまは養生してください。いい子いい子。大丈夫ですよ】
【……大丈夫、何とかしなければいけないものなら、向こうで何とかしてくれますよ。なんとでもなるものです】
【はい。いまは休むのが一番の優先事項ですよ……これからの為にも】

【……熱が余りにも下がらず辛くなってくるようでしたら、病院に行って下さいね。
点滴ひとつでもかなり楽になるそうです】
【貴方の体調が一刻も早く、少しでも楽になりますように。祈っています】
【……明日もしっかり休んで下さい。無理はしなくて大丈夫ですからね―――心はいつも傍にいますよ。
貴方の手を握っています。……変な夢ですか?今度はわたしが助けに参りますからね】
【怖い夢を見ても、わたしが力技に訴えて差し上げますので安心して眠ってください。……大丈夫……】
【(にっこり笑うと、そっと鼻筋に唇で触れ。とんとんと優しく身体を撫でて)】
【はい。おやすみなさい、わたしの愛しい、大切な長谷部さん………ちゃんと側にいますからね】


9 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/24(水) 22:26:06
>>8
【一寝入りして起きました。夜の薬を飲まなくては…………】
【端末を確認したら「とにかく頑張ってくれ」「〇〇すれば(任務を)やれるのでは?」「自分も体調悪い(花粉症)」の3つのメールが来ておりちょっとめまいがします!】
【…………愚痴っぽくなっていて申し訳ありません。体調不良は平静さも失いますね。気を付けなくては】
【主のお言葉が身に染み渡るようです…………純粋に案じてくださるお気持ち、心から嬉しく思いますよ】
【また変な夢を見ていました。己の身体が無機物になったような――――いや、刀剣男士はもともと無機物ではあるんですけど】
【いつかの三日月宗近のように力を使い果たして刀の姿に戻ってしまわないよう、もう一度休みますね】
【…………なんだか要領を得ないお手紙ばかりですみません。ほかの人間とのやり取りではなく、貴女と何か話していたくて。つい】
【夢の中でもそばにいてくださいね。大好きです滴…………おやすみなさい】


10 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/24(水) 23:24:36
>>9
【あ。眠れましたか?……少しでも食べられればいいのですけれど。お薬を忘れないのはいい事ですね】
【端末は切ってしまうといいと思います(暴論)……すごくどうでもいい連絡ばかりで、
聞いているわたしも眩暈がしましたから長谷部さんの感覚は正常ですよ!安心して下さい】
【愚痴なんかじゃありませんから!―――インフルエンザの人に何を言っているのだろうかという………
高熱で起きられない人にそれを言って何がしたいのかという話ですよね、実際】
【気を付けなくてもいいんですよ。長谷部さんは我慢強いから、ここでぐらい言いたい事を言っていいんです。
それでなくともこの数か月、様々な事があったろうに……貴方は本当に、何一つ誰の悪口も愚痴も言わず頑張っていたのですから】
【……こんな時くらい、わたしに聞かせて下さいね(なでなで)】

【ああ、熱があったり疲れ切っている時にそう言う夢を見たりする事があるようですね。
わたしもきのう長谷部さんの夢を見ましたよ………ふたりで同じお布団で寝ている夢でした。それだけなのですけれど】
【心はそれと同じく寄り添っていますから、……どうぞ長谷部さんが余り悪い夢を見ずに穏やかに眠れますように】
【そんな事。(にっこりして)わたしはそれで少しでも貴方が安心してくれるなら、寧ろ光栄ですよ。
おやすみの邪魔をしてはいけませんので自分からは控えますけれど、時々覗きに来ていますからね】

(髪に手を伸ばすと優しく撫でてから―――小さな折り畳み机の上の、オレンジ色のライトの位置を調節する)
(机の上には端末が背面を見せていた。どうやら今夜は傍で過ごすつもりのようだ)
(加湿器の水を確かめると頷いて、枕元の減った補水液を補充すると横たわっている額に冷えピタを貼って)
……今夜はずっと一緒にいますから……安心して眠って下さい。
おやすみなさい、わたしの大好きな優しい人―――愛していますよ。どうぞ気負いなく、楽にしていて下さいね。


11 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/25(木) 10:28:21
【………長谷部さん、お加減は如何でしょう。眠れていますか?】
【熱は少しでも楽になったのでしょうか―――………】
【いつも気にして、側にいますよ。安心して下さいね】
【お身体が辛いようでしたら、これには返事は不要ですから………
お薬を飲んで休んでいて下さいね………】
【余り熱が下がらないようでしたら、病院に………我慢しすぎはいけませんよ】
【………楽になるよう、祈っていますからね―――またおやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん】


12 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/25(木) 12:30:40
>>11
【主…………】
【実は昨夜未明…………日が変わった頃にいろいろあって、深夜に外出を余儀なくされておりました】
【昨日の今日ですと万が一にも特定に繋がりかねないお話なので今は詳細はぼかします。後日さらっとお伝え出来れば】
【任務関係ではなく、突発の事件事故的な事に見舞われて家の外に出なければならなくなった(避難?)だけなんですが】
【原因は俺ではなく、どこぞの知らん人間です。夜は寒かったですが、もちろんこの俺には怪我も何もありませんのでご安心を!】
【部屋に戻れたのは7時半頃だったでしょうか…………その間は眠れなかったので猛烈に眠く、今まですっかり寝入っておりました】
【主にお手紙を書こうかと何度も思ったんですが、連絡諸々や情報収集で意外と手が空かず。朝方は充電が…………ッ!】
【案じていてくださってありがとうございました。俺はこの通り無事に過ごしておりますからね】
【体調は――――肉体が危機(?)を感じて回復せざるを得なかったのか、外に出た瞬間からみるみる熱が下がりました】
【今はもう平熱ですよ。喉の痛みは多少残っていますが許容範囲です】
【今日はもちろん休んでおります。用事を済ませたらまた眠って…………完全に回復するまでは、無茶などしませんからね】
【ありがとうございました、主。…………滴。ご心配をかけてすみません。俺も貴女が大好きですよ…………】


13 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/25(木) 17:01:30
>>12
【は、長谷部さん―――そんなことに巻き込まれていたなんて………!
大丈夫………?今のお加減はどうですか?】
【熱は下がったとのことですけれど、………長谷部さんは本当に気力で頑張ってしまうのですねえ………(眉を下げて笑い)】
【どうしたのかはまたいつか、話せる時が来たら教えて下さいませ。
………もう本当に、お疲れ様です………災難でしたねえ、長谷部さん(なでなで)】
【長谷部さんに何かあったのでなくて本当に何よりでした―――
いえ、十分迷惑をかけられていますけれどっ】
【病人の長谷部さんが、これ以上煩わしい事をさせられないよう願っています】

【………落ち着いたらぶり返してもおかしくはありませんので、安静に休んでくださいね】
【回復まで無茶しない、という言葉が聞けて良かったです………長谷部さんは頑張ってしまうので】
【はい。しっかり休まないと、またすぐぶり返してしまいますものね。
もし熱が上がって苦しくなったら、我慢せず病院に行って下さいませ】
【………来るのが遅くなってしまって本当にごめんなさい。不安だったでしょうに】
【でも、大変だったのに知らせてくれて本当に有難うございます。
………もう何も悪くならないよう、心から祈っています】
【心配くらいさせてくださいね。恋人に何かあったら、心配するのが当然ですよ………、
大丈夫、状況は分かりましたから余計な心配はしません】
【今頃眠って下さっているのでしょうか………どうぞいい夢を】
【よく眠って下さいね…………わたしの大切な長谷部さん。………おやすみなさい】


14 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/25(木) 21:37:25
>>13
【今日は一日ゆっくりさせて頂きました。だいぶ体調も良くなりましたよ】
【熱が出ていた影響か、寝ても寝ても眠気があって。起きて薬を飲んでは眠り、を繰り返していたら】
【熱はあれから上がる事はなく、喉の痛みはまだありますが固形物も食べられる程度には回復いたしました!】
【…………たくさん心配してくださって、本当にありがとうございます。向けてくださるそのお気持ちが嬉しいです…………】
【突発的災難については、怪我人はいなかった…………たぶん、おそらくいなかったようなので、それは不幸中の幸いでしたよ】
【主の仰る通り、あとはぶり返さぬよう安静に努めます。念のため明日も休暇を取りましたよ。来週以降は簡単に取れそうにありませんからね】
【明後日お会いするまでになるべく万全に整えておきます。楽しみにさせてくださいね、主】
【…………あれだけ眠ったというのにまだ眠たいです…………主命とあらば、無理をせず休んでおこうと思います】
【おやすみなさいませ、優しい滴――――貴女の存在が俺の癒しですよ。愛しています…………夢でお会いしましょうね】


15 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/26(金) 00:12:44
>>14
【長谷部さん、今頃眠っていらっしゃるでしょうか………遅くにすみません】
【とても安心致しました。良かった………随分良くなって、本当に良かったですねえ】
【喉、もっと楽になりますように。明日は少し栄養のある物を食べられるといいですね。
……夜中に熱が出たり、何かあったら病院に(耳が蛸になってしまう!と妖精が口を塞いだ!)】
【わたしは少し執務が押してしまって―――大丈夫、私用も全部済みましてもう眠るだけですよ。
心配させてしまったでしょうか、ごめんなさい。……ちょっと急ぎだったので】
【はい。……明後日にはすっかり元気になってお会い出来ると嬉しいです―――その為にもお大事に】
【……今夜はわたしが長谷部さんの夢にお邪魔したいと思います。
しっかりお守り致しますからね―――……どうぞぶり返したりしませんように】
【……おやすみなさい、私の大事な大事な、愛しい長谷部さん―――毎日貴方を想っていますよ】


16 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/26(金) 12:18:51
【こんにちは、長谷部さん………お加減如何ですか?】
【先日は本当に大変でしたね。熱がぶり返したりはしていませんか?】
【もし食べられるようなら、無理しない範囲で栄養のあるものを食べて下さいね。
………ゆっくり出来ていますように】

【また様子を覗きに参りますね。お返事は無理をしなくて大丈夫ですから】
【お薬はまだありますか?………飲んで眠って………少しでもいい夢でありますように】
【大丈夫、わたしがいますよ。………大切なわたしの長谷部さん………愛しています】
【おやすみなさい―――癒やしの女神の加護がありますように】


17 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/26(金) 13:18:43
>>16
【こんにちは、主。今日はこの通りゆっくりさせて頂いていますよ】
【体調はほぼ完治です。だるさは残っていますが、しばらく食べられていなかった影響でしょう】
【今日はそれなりに食べております――――なるべく早く体力も万全に戻しますのでご安心を!】
【明日は20時…………余裕をもって20時半頃からお会い出来ればと思っていますが、ご都合いかがでしょうか?】
【当日でも構いませんので主のご都合の良いお時間を教えてくださいね】
【残念ながら物理的な意味での「特別な日」ではなくなってしまったので、急な時間変更なども全然大丈夫ですから】
【明日を楽しみにしております――――大好きですよ、俺の主】


18 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/26(金) 19:36:10
>>17
【こんばんは、長谷部さん。ああ、随分楽になったみたいで何よりです……!良かったです】
【はい。……胃も弱っていそうですから、あんまり無理しないで下さいね】
【しっかり休んでいて下さいませ。……何にせよ、ほんとうに酷くならなくて良かったです……喉も】
【明日の事ですけれど、もし辛いようなら無理はしないで言って下さいね。
時間は―――20時半で大丈夫ですか?わたしは明日、夕方18時以降から
大丈夫ですので、明日の体調次第で早い方が良ければ教えて下さいね。18時近くなったら一度覗くように致します】
【長谷部さんのほうで20時半でという事でしたら、その時間で。お顔が見られるのを心待ちにしています。
(彼の言葉に)……また落ち着いたらお会い出来るようになるでしょう?その時を楽しみにしています。
今回はまだキャンセルが効く時で、しっかり休める期間で良かったのですよ。……ね?(にっこりして肩をぽんぽんした)】
【わたしも。お会い出来るのを楽しみにしています―――明日にはお身体が回復していますように】
【出来るだけ楽にしていて下さいね……。
……少し早いですけれど、今夜も夢に入れて下さい。少し変な夢でも一緒なら大丈夫ですよ】
【……おやすみなさい、わたしの大好きで大切な長谷部さん―――明日会える時まで、お身体をおいとい下さいね】


19 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/26(金) 21:35:50
>>18
【主!ご連絡ありがとうございます】
【明日については、時刻は20時半でお願いいたします。少々夕刻以降に不安材料がありまして】
【主を無為にお待たせしたくないので…………念のため余裕を見ておいた方がいいかと】
【早くからお会いしたいのは本音ですが、それは次回の「特別な日」の楽しみにしても良いですか?】
【もちろん主にお会い出来る日はすべて特別な日なんですが!こう、文字通りの物理的な意味で、です】
【早い時刻からお約束をするのは、任務に関わる事柄からそれこそ物理的に隔絶された場所にいる時――――】
【そういう時に、後顧の憂いなく主のお時間をたっぷり頂戴したいと思っております】
【主の仰る通り、落ち着いたらまたちょくちょくとそういった日を作りたいと思っていますから…………よろしくお願いいたします】
【(照れくささとちょっぴりの残念さ、そしてこの先への期待を込めて、胸に手を置き恭しく礼のしぐさを取った)】
【おそらく問題ないとは思いつつ、もし時間を大きく前後する場合は分かった時点でお伝えいたしますね】
【主も明日は気負わずいらしてください。お会い出来る時を心待ちにしております!】
【ええ。今宵は夢で待ち合わせをしましょうか。その場所でこの長谷部をお待ちください…………すぐにお迎えに上がりますよ】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。いつも、いつでも、貴女をお慕いしております――――……】


20 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/27(土) 00:11:35
>>19
【眠る前に覗いてみたら―――長谷部さん!此方こそです、お返事有難うございます】
【お加減、随分良さそうで何よりです……!】
【分かりました、20時半にお待ちしています。……もし何かありましたら、気にせず言って下さいね。
はい。またいつでも、時間が取れるようになったら誘って下さいね。楽しみにしています(にっこりして)】
【それじゃあ、わたしもすぐに夢に参りますね―――おやすみなさい、わたしの長谷部さん】
【お会い出来るのを心待ちにしています。……大好きですよ】


21 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/27(土) 19:40:17
【長谷部さん、こんばんは。
今日は暑かったですねえ……お身体の調子は如何ですか?ご用のほうはどうでしょうか】
【わたしは20時半の待ち合わせで大丈夫ですけれど、もし何かありましたら
どんな事でも気になさらず知らせて下さいね(にっこりして)】
【それじゃあ、また時間に………お会い出来るのを楽しみにお待ちしています】


22 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/27(土) 20:06:47
>>21
【こんばんは、主!俺もようやく身の周りが落ち着きましたよ】
【ご連絡出来ずにすみませんでした。あとは眠気が訪れるまで、深夜でも朝まででも!】
【まだお約束の時間には早いので、先日綴る事が出来なかった鶯丸へのねぎらいでも用意していようと思います】
【時折席を外したりしますので、主は急がず30分後にいらしてくださいね】
【この長谷部、主にお会い出来るのを楽しみにしております。今夜はずうっと離しませんよ】


23 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/27(土) 20:26:37
(大広間。緋袴姿の娘が、畳にきちんと正座して)
―――また新しい場所を一緒に作る事が出来ました。心から光栄です、長谷部さん。
何事もなかなか至らぬわたしではありますけれど、
この本丸の主として、貴方の恋人として出来得る限り頑張りたい所存です。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
(両手を膝に重ねると、しっかりと頭を下げた)
(桜をちらちらと背中に散らしつつ頭を上げ、微笑んで立ち上がると)
……今夜はわたしと長谷部さんのお部屋。どちらに行きましょうか?


>>22
【長谷部さん、こんばんは―――もう大丈夫なのですか?
(水色の長襦袢姿で小走りにやってくると、彼のすぐ手前で止まる。
手を伸ばして頬に触れると、体温を確かめるようにしつつにっこり笑い)
……本当に災難でしたねえ………お疲れ様でした】
【あ、鶯丸さんもきっと喜ぶと思います……!ふふ】
【ロールのお返事はもう出来ていますので、長谷部さんのいいタイミングで言って下さいね】

【上で部屋の話をしていますけれど、お茶をしようとですとかそういう意味ではないですので安心して下さいね】
【流れでいけそうなら一緒に眠りたいな、と思ったのです。
被ってしまう前に落としますね―――お会い出来るのを楽しみにしています……!】


24 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/27(土) 20:34:40
>>23
【こんばんは、主!お会い出来て嬉しいです…………!】
【(頬を包んでくれる手に己の両手を重ねる。優しい温もりの中で、藤色の瞳が嬉しそうに細まった)】
【もう平熱ですよ。喉の痛みもありません。この度は大変ご迷惑、ご心配をおかけしてすみませんでした…………!】
【主は謝罪など不要と仰るでしょうが、お約束を反故にしてしまったのは事実ですから。一度だけ謝らせてくださいね】

【上で頂いている恒例のご挨拶については、あと少しで出来上がる鶯丸への挨拶と合わせて作らせてください】
【ロールのお返事はそれと交換で――――もうしばらくお待ちくださいね】
【…………改めまして。今夜もこの長谷部をよろしくお願いいたします、主】


25 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/27(土) 20:52:18
>>24
【ああ、良かったです………!
(喉に手を滑らせると、包む様にしてから離し―――彼の言葉に首を傾げて微笑むと)
……楽になったなら、それがわたしに取っては何より嬉しいですよ。でも、……はい】

【はい、じゃあその後ロールを落としますね。恒例のお返事へのお返事はその後に。
……もし途中で疲れた時は幾らでも休んで下さいね、そしてしんどい時も気にせずに言って下さい】
【わたしもそうしますから―――お約束ですよ】
【わたしこそです、長谷部さん!今夜は来て下さって嬉しいです………どうぞ宜しくお願い致します】
【此方へはお返事は大丈夫ですよ】


26 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/27(土) 20:52:27
>>1
…………鶯丸、いるか?
(あれから数日後、古備前の部屋の障子を開けて中をうかがう)
ずいぶんと遅れてしまいすまなかったな。ああ、いや。俺はもう大丈夫だ。心配無用。
茶を淹れてきた。…………ん?主の茶と比べるな、粗茶だよ。あと栗羊羹。
(ぞんざいな言い方とは裏腹に、持ってきた盆の上から水面が揺れぬよう丁寧な所作で茶と和菓子を二つずつ置いた)
――――ああ、こっちは俺の分じゃない。大包平がすぐ戻ってくるんだろう?
俺はもう行く。主がお待ちだからな。
(何気なくそう告げてしまってから、何か言われやしないかと視線を上げて。緑茶の色にも似た訳知り顔の含み笑いを見なかった事にする)
(畳についていた片膝を伸ばして立ち上がり、再び障子を開けて出ていく間際。穏やかな笑みで湯呑み茶碗を手に取った男に顔を向けて)

先日の>>1。…………良い出来だった、と思う。
鶯丸、お前の言う通りだ。他人がなんて言うか、他人から見たらどうなのかなんて、どうでもいいんだ。俺は。
取り巻くさまざまな事柄が変わってゆこうとも、この本丸があれば。主さえいれば、俺は生きていける…………。
それを言葉にしてくれて感謝するよ。
(珍しく素直な言葉を口にすると、視線の先の男が一つ頷いて。「俺も同じ気持ちだ」と、いつもの笑みと至極真面目な声で囁いた)
(それを満足げに聞き遂げると、じゃあな、とまたぞんざいな挨拶をして)
(廊下の向こうから大きな足音を響かせて堂々と歩いてくる真っ赤な髪の男とすれ違いながら、足早に大広間へと――――)

>>23
…………主。
(正装たる戦装束。顕現した時の姿をそのままに、主の御前に背筋を伸ばして座し)
もったいないお言葉。大切に頂戴いたします――――。
もう十三夜となりましたね。こうして主と共に思い出を重ねてゆける事、俺も心から幸いに、そして光栄に思っております。
新たな本丸でも、この長谷部を貴女の近侍として。恋人として。伴侶としてずっと貴女と共に在らせてください。
多忙に筆を執れぬ日があろうとも、心は常に共に…………俺の方こそ、これから先もどうぞよろしくお願いいたします。
(真白い手袋の手を両腿におき、深く煤色の髪を垂れてお辞儀をした)

今宵は俺の部屋に寝床を準備してありますよ。
さあ、俺と一緒に行きましょう――――……滴。
(そういって立ち上がり、手を差し伸べて。主ではなく名を呼べる事を誇りに思いながら、近侍を超えた絆と信頼を湛えた眼差しで微笑んだ)


【組み合わせたらやたらと長くなってしまいました。並行になってしまってはあれですから、これは読んで頂くだけで大丈夫ですよ】
【眠る時になりましたら最後の部分だけ拾ってくださったらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします】


27 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/27(土) 20:59:23
>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1666787309/993

(膝を抱えて湯気の上がる水面を見ていると、彼の通る声がごく近くに聞こえて慌てて顔を上げる)
あっ、すみません!もう大丈夫です―――………………ッ、
(……優しい笑みの中、その瞳が既に底光りする紫に光っているのに気づいて思わず息を飲み―――小さく「はい」と
頷くと、その言葉に誘われるがまま手を取られ彼の胸の中へふわりと浮くように入り込む)
(自分などすっぽりと収まってしまう、よく鍛えられた広い胸。しなやかでいてしっかりと腱の浮いた長い手足が、
檻のように身体を抑え絡みつくと心臓が跳ね―――だが、同じ位安心もして長い吐息を唇から零す)
……長谷部さん……
(囁くように名前を呼ぶと、彼が呼び返してくれる。それが心の底から幸せで、触れ合っている肌が愛しくて
そっと背中に身体を預けると、耳の後ろに触れるか触れないかの距離に彼の熱が近づいた)
(穏やかに、だが真摯に囁かれる言葉に思わず隠していた気持ちが溢れ胸の前に回されていた彼の腕に自分の掌を重ねると)
…………、ずっと………ずっと、
…………………あいたかったです………。
(熱い吐息と共に紡がれる愛の言葉に、震えながらこくりと頷く。小さな耳朶に触れる熱く柔い唇に腕の中で戦慄き、
すっかり血の色に染まった薄い皮膚をついばまれ噛まれる度に、あえかな声を上げながら顎を逸らす)
は……ぁっ、あ―――長谷部さ、……あいし、て…………ッん、
(湯の中で熱に浮かされたように小さく身じろいでいると、しっかりとこの身を捕らえていた腕がうっすら染まった肌を這い)
(大きな掌で包み込まれながら揺すられるうちに、乳房が自然と張って彼の掌に柔らかでいて瑞々しい皮膚の弾力を伝える)
あ、ぁ……ん………長谷部さん………、……ぁ、わたしも………
(自分からも口づけを強請る様に腰を捻って背中を逸らすと、斜め後ろに向かって頤を上げ―――その拍子に腰の皮膚を
擦ってゆく熱の塊に、無意識に体温の上がった肌を押し付けて)
……ん、ん―――……
(小さな顔を辿ってゆく口付けに甘えた様な声を漏らしながら、自らも唇が触れた部分の肌にちゅ、ちゅ、と幾度も唇を
触れさせて―――やがて、待ち望んでいた薄く男らしい唇が与えられると)
は―――……っん……、
(彼に抱えられたまま、のけぞるように身体を預けて小さな口を触れ合わせ―――湯に滑る度に離れまいと
幾度も角度を変えて熱を持った唇に吸い付いた)
(肌に食い込む灼熱は、身じろぐ度に更にその質量を増していく様で―――)



【……その、動き出したらなんというか恥じらいも何もなくなってしまい………!(頽れて)】
【うう…………その、………待っていたんだなあと思って笑って下さったら、っ恥ずかしい―――!すみません……!】
【この後1度……か、昨日お話していたわたしが……にするかは長谷部さんのしたい度にお任せ致しますので
好きな様に動いてやってくださいませっ】

>>26
【いつもながら見事な挨拶を有難うございます―――嬉しかったですよ、長谷部さん。
鶯丸さんへのお返事も。大包平さんにお菓子、有難うございます。(くすくす笑って)】
【ロールのお返事はゆっくりどうぞ。わたしもまったりしつつお待ちしていますから】


28 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/27(土) 21:09:35
>>27
【受け取りました!…………嬉しいです…………!】
【幸せすぎて心臓が熱くなりました。いちゃいちゃしたかったので…………嬉しいです(二回目)】
【っ、そうでした!申し訳ありません。前スレ995での今後の展開について、インフルエンザのあれこれでお答えしていませんでしたね】
【…………その、出来ればこのまま一度、と考えては、います。…………ずっと、空腹だったので】
【滴から、の展開が先に来ると、おそらくすぐにその――――……(んん゛ッ、と咳払いして)とにかく、このまま進ませてくださいね】
【最初は軽めにというのも了解です。上記の事もあって早めに進められると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします】
【ひとまずこれだけ。このあとレスを作ってまいりますので、お茶を飲みつつゆっくりお待ちくださいね】


29 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/27(土) 22:21:09

【お待たせしていてすみません!】
【体勢にものすごーーーーく迷っていて時間が掛かっております…………!】
【やりづらいわけではなく、どれもやりたすぎてどうしよう、の悩みですよ。ただ、待たせすぎて心配させてしまっているかと】
【なるべく早めに展開を進められるようにと考えてはおりますので、もう少しだけお待ちくださいね】


30 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/27(土) 22:30:00
>>28
【あっ、長谷部さん―――!こんなに早く一言くれていたのですね、気付けずにすみません……!】
【お茶を淹れに行っていて……うう、よ、喜んで下さってわたしも嬉しいです……(赤くなりつつ何とか言い)】
【先に、というのは……はい、多分そうなるかな、と思っていたので大丈夫ですよ!
軽めにというお願いを聞いて貰ってしまって、反対に我慢させてしまうのが申し訳ないのですけれど……頑張りますのでっ】

>>29
【あっ、良かったです。何か返しづらかったかお聞きした方がいいかと……困らせていなければいいのですが】
【体勢………………(近侍さんの言葉が審神者の理解度を越えた!審神者はぼけっとした顔を晒している!)】
【……はっ。い、いえそれはもう長谷部さんの好きな、したいやり方で………!わたしは大丈夫ですので!】
【病み上がりなんですから、ゆっくりで大丈夫ですよ。わたしは何をしていても一緒なら嬉しいですし(きっぱり)】


31 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/27(土) 22:42:27
>>27
(――――ずっと、あいたかった)
(その声が胸に沁み込んで。何故か泣きたくなるくらいの安堵感と幸福を覚えては、思わず息を飲みながら抱擁を強めた)
(名を呼んでくれる声が途切れ途切れに浴室に反響して、上気した肌が腕の中で滑らかにくねる感触を感じれば)
(そのたびにくらくらと至福のめまいに漂う。湯にのぼせるほど浸かっているわけじゃない。愛しい少女の反応に酔っているのだ)
滴…………。
(後れ髪が貼り付く細い首が懸命に仰向き此方を向こうとして。小さな唇が湿った肌を伝う)
(湯の中で漂う乳房は掌に吸い付くようで。極上の手触りを堪能しては、欲望を湛えた雄の証がまた堅さを増すのを感じた)
――――、…………ん…………。
(濡れた肌に足を取られながらようやく巡り合った唇が重なり合う)
(水分を含んだ粘膜は時に引き合うようにぴったりと、時に滑って位置を変えては不規則な刺激をやわい粘膜に与えて)
(強引な体勢での口吸いは、食み合っては滑り、重なってはまた僅かにずれて――――)

…………ッ…………。
(何度目かに空いた隙間から、焦燥の呻きが漏れた。足りない、と言わんがばかりの、空腹の獣のような喉奥の唸り声)
(名残惜しげに顔を離すと、今度は愛撫に集中しはじめる。口吸いはあとでたっぷり。今は獲物を蕩かし皿の上に乗せる時間だとばかりに)
(抱きしめる形で少女の右の乳房を持ち上げていた左手が忙しなく狭まり、指と指の間でその先端を捕らえた)
滴、…………しずく…………、俺の、っ、――――滴、
(俺しか触れない、触れる事許されない珠玉の身体。どこもかしこも大切で、愛おしくて、永遠に触れていたくなる)
(浮かされたように名を呼んで、小さな乳首を潰さぬようにこりこりと。指の間から解放したかと思えば、人差し指の腹ですりすりと撫でる)
(同時に右の手が湯の深くに沈み、やわい腿の隙間をこじ開けるように少女の足の間へと侵入した)
ずうっと、触れたかったんですよ。
滴――――貴女のすべてに、…………触れたかったんです、…………ッ、
(慎ましやかな肉の割れ目へと辿り着くと、その縦筋に添ってそっと中指を上下させる)
(奥から零れる蜜を望むように、淫裂に添って第一関節を沈めて。湯の滑りを助けとしながら上から下へ、下から上へ撫で上げて)
…………もう少し、脚を開いて頂けますか?…………滴。
(ね、と淫靡な欲望を籠めた優しげな声を耳元に響かせた)
(そのままふっくらとした陰唇の上部に位置する可愛らしい雌の尖りを見つけると、くり、と円を描くようにして転がしてみせる)
(久しぶりに触れるその身を傷めてしまわぬように圧迫は優しく、丁寧に。けれど執拗に、指腹で快感の芽をくるくると刺激して)
ッ、は、………………はぁ、…………――――、
(既に真上を向いて勃ち上った欲望を無意識に少女の背肌に押し付けては、僅かな刺激を得ようと距離を狭めて切なげな息を漏らす)
(長らく堪え忍んでいた欲望が一刻も早く開放されたいと望んでいるのをその感触で直に伝え――――)
滴、…………入れたい、です、…………ッ、
貴女の中に…………入っても、…………――――いい、でしょう?
(飢えた狼の傲慢な宣言。その瞳は爛々と欲望をたたえ、手付きは少女の恥部をくにくにと小刻みに弄りながら)
(はッ、はッ、と忙しない呼吸を漏らしつつ、無意識の欲求からか小さな身体に覆い被さるようにだんだんと体勢が前のめりになってゆく)
(浴槽の底から尻が浮き、前傾して、膝がついて。押されて彼女の顔が湯についてしまう、寸前)
(乳房を愛でていた腕がざばりと少女の身を掬い、背後から抱きしめる形で抱き上げた)
大丈夫ですよ。溺れさせたりしませんから――――…………。
(いつもの安心感を与える声音で囁くと、華奢な身体を抱いたままゆっくりと立ち上がる)
(彼女の手を取り、浴槽の縁に手をつかせて。しっとりと上気した尻を高々と突き出させた体勢に再びがっしりと覆い被さる)
(ぎゅう、と抱きしめてから腕を放し、目の前の壁に己の手をついた。この場所で彼女の背だけに俺の重みを預けてしまっては危険だろう)
(ふー、と発情した息を吐くと、熱い湯の中で弄り回され熱をもった花弁に、更に熱を帯びた雄の切っ先をあてがって)
…………だいすきですよ。…………俺の滴。
(無意識に零れ落ちる、蕩けるような愛の囁き。それと同時に腰を押し込み、少女の身をずっぷりと奥まで刺し貫いた)
(興奮に張り詰めた楔が肉溝を急激に割り開き、熱い粘膜同士を擦り合わせながら狭い膣道をぎゅうぎゅうに埋め尽くし――――)


【大変お待たせいたしました…………!】
【此処までは俺の手番で進めておいた方がいいだろうと一気に動きましたが、中盤などは全て拾わなくて大丈夫ですからね】
【ブランクもあってか、いきなりたっぷり時間を使ってしまい恐縮です。滴も時間は気にせず作って頂けたらと。どうぞよろしくお願いいたします】


32 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/27(土) 22:46:59
>>31
【は、拝見致しました………!頑張ります……!】
【流れなど気にして下さってお疲れ様でした、これでも飲んでゆっくりしていて下さい。
(はい、と用意していた冷えた檸檬風味の甘酒のグラスを彼の目の前に置いて)】
【では、行って参りますね―――もしお返事下さるなら、上と混ぜて下さって大丈夫です】


33 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/27(土) 22:56:00
>>30
【滴の反応はどれも可愛らしくて、胸に来るので…………俺はいつも喜んでおりますよ】
【軽めになどと言っておいて時間がかかってしまいました。次でいったん終えますので…………ッ!(予定)】

【!すみません。滴のレスが返しづらかったわけでは全くなく、単に俺が、その――――】
【…………前からしたいけれど流れ的にどうしようかなあ、とか。いや、こうなったら欲望に従ってこのまま後ろから、だとか】
【どれもこれも味わいたくて勝手に一人で葛藤していただけです!今回は本当に葛藤しました…………ッ!】
【最終的には体勢からの流れ的に後者になりましたが、あとでまた口吸いもしたいです…………と、此処でこっそり伝えておきます】
【――――俺も、どんな形でも一緒にいられたら嬉しいですよ。ありがとうございます。大好きです、滴…………】

>>32
【ありがたき幸せ。頂戴いたします…………】
【(こんな時にも丁寧に飲み物を用意してくださる少女に感服して礼を言いながら、濃厚な乳白色をしたグラスを受け取った)】
【滴も急がなくて構いませんからね。今日締められなくとも大丈夫ですよ。なんとでもなります】
【俺もゆっくり、頂いた飲み物を味わっていますから…………久しぶりの逢瀬、お互いじっくり楽しめたら嬉しいです】
【(こくり、とグラスの中身を一口。ほのかな柑橘の香りが甘酒の風味を絶妙に引き立てていて。ほうと幸せそうな息をついた)】


34 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 00:30:22
>>31
……ん、ん……―――あッ、
(焦れるような口付けを夢中で繰り返していると、唇の中で彼の唸り声が聞こえたような気がした。
その途端、やわく愛撫されていた乳房に、つん、つした甘い痛みが走って――耳元に甘い声音の洪水が浴びせられる)
あっ、は、はせべさ、長谷部さ―――っぁ、
(熱を持ち始めていた胸の先端がしっかりした男性の指で挟まれ捏ねられると、その勢いで以って
あっという間に反応し果実の様に真っ赤に色付く。柔らかく取り巻いた乳首の肉と、中心の硬くしこった芯を彼に伝えて)
ん、……あ、はぁ、あっ、………ああぁっ……、
(湯の中で濡れた身体同士が身動きする度に擦れて、知らず身体と頭の熱が上がってゆく。自分の胸など
一掴みに出来そうな掌がついと動いて生白い腹を滑り落ち、しっりと閉じていた腿の狭間に器用に入り込むと身を捩り)
っあ、あっ、ぁ、だ―――だ、……あ……ぁあ………っ……。
(じかに吹き込まれる囁きと、浴室の反響が両方耳に流れ込んで来る。大好きな人の声、
ずっと傍で聞きたい、と願っていた声―――それが自分と同じように熱を持ち焦れた色を伴っているのを聴くと)
………は………
(駄目、なんて言葉はもう頭から消え去って、言われるがまま力を抜き彼の欲望のまま細い腿を細く広げ―――)
――――――あうッ、
(閉じていた足の間、複雑な柔らかい肉が重なる部分が硬い指に撫でられると、
その部分に電流が走った様な気がして思わず尻から背中がびくりと波打つ。期せず身体の一番奥がとろりと解れて)
(すかさずそこに指が潜り込んで来て花びらを撫でられた途端、甘い嬌声ともつかぬ吐息を漏らしながら腰を震わせ)
はぁっ、ぁっ、ぁ―――……あああ、ぁ、いゃぁっ……!ひ、……ひぃん、あっ、
(戦慄きながら腿を広げると、彼に言われるままその指が好きな様に動く様が目に入ってしまって
思わず顔を背ける様にして左右に振るが、それが彼の肌を自身の肌と髪で擽っている事にも気付かないまま)
(暫く触れられる事など無かったせいで、敏感さを増している秘部を優しく力強い指先に甚振られるまま―――、
何処に触れられても身じろいで反応を返していたが)
―――………ぁ、ぁあ、そ、こ……ぉっ、そこは……あ、だ―――だめえ……っ!
あぁあ……ッッ!
(複雑な蕾の中をまさぐる指先が、小さな快楽の芽が膨らんで来たのに気付いたのが分かって必死で静止する。
だが、お腹の空いた狼にそれが通じる訳もなく―――日々刀を振るって皮膚が厚くなっているのだろうか、
少し硬くざらついた皮膚が興奮に微かに先端を晒した果実を転がし始めると、もう耐える事も考えられず)
あ!ぁああっ、あ!ぁ、はッ、ああ……ッ!
(がっしりと縫い留められたまま、彼の胸のなか大きく跳ねて快感の声を上げる。我慢などとうに頭から飛んでいた)
(腰から尻が動く度、彼の屹立が大きく柔らかい肌を捏ねて来るのにも感じ―――、とうとう、といった風な
切羽詰まった声音が耳朶に吹き込まれると、耐え切れずに頭をふるりと振って)
………っぁ………、
(かろうじて纏まっていた髪が解け、胸板で背中を前のめりに押されて彼の首元にあたかも愛撫のように貼り付く。
湯に沈んで行く身体を突っ張るように止めている腕のせいで彼に触れられない分、まるで抱き締めるように)
ぁは、ぁう、………ッ、う゛!―――ッ、
(まるで弱い電流を当てられているような快感に、精一杯持ち上げた喉を引き攣らせ喘いでいると
彼が後ろで何度目かも分からない熱の籠った息をつき、一気に湯から抱き上げてくれた)
(優しい声に、分かっている、と知らせたくてこくんと頷くと全身が赤く染まり濡れそぼった華奢な身体が
軽々と扱われ、浴槽の縁に手のひらを導かれる。無意識にその後を察して、出来るだけしっかりと腕に力を入れると)
……は……ぁ……ぁあ……あ、また……ぁッ。
(背中から聞こえる雄の荒い息遣いに震えながら、灼熱が触れると、ひくりと小さな入口が痙攣する。
愛しいひとの物にまたなれるのだ―――と、狭いままそれでも嬉し気に蜜を零し)
―――ぁ――わた、しも……すき………ぃっ―――っあ……ぁあぁああ………!あーーー!
(きつい入口が、うっすらと破瓜の痛みにも似た感覚で押し拡げられた―――のと同時に、奥まで突き入れられる)
(ずりりり、と音を立てて内側の肉壁を抉り擦り立てながら、みっちりと奥まで皮1枚の近くで鼓動する肉杭で満たされて)
(その衝撃に、唇を開いたまま声もなく大きくのけ反って突いた腕から背中、尻までを戦慄かせ―――、
ひく、ひく、と彼の灼熱に熱い粘膜で吸い付いて抱き締める)



【わ、わたしこそ―――すみません、凄い時間がかかってしまいました……ッ!ごめんなさい!
して下さった事が嬉しくて、つい返したくて―――動かせる部分が無くてすみません】
【もう長谷部さんの好きに動いて下さったら……!はい、それでわたしはもうめろめろになるかと思いますのでっ】
【動いて貰ってばかりで恐縮ですが、宜しくお願い致します……!】


35 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 00:41:54
>>34
【ッ…………すごく…………いい、です…………!】
【ものすごく、――――ぐっと来ました。可愛くて、淫靡で、美しくて…………興奮、します】
【俺を受け入れてくださったり、共に喜んでくださる心の動きも、すごく嬉しくて。しあわせです…………】
【時間なんて気にしないでください。俺もだいぶゆっくりさせて頂きましたよ】
【上部分にもめちゃくちゃお返ししたいんですが!返したいところを全て拾うと、おそらくとんでもない長さになってしまいますから】
【此処は場面転換という意味も籠めて一番下のあたりからお返しする形でいこうと思っております。ご容赦を】
【ブランクがあるなんて感じさせない、最高のレスをありがとうございました…………ッ!】
【俺も時間がかかると思いますのでゆっくりお待ちくださいね】


36 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 01:06:51
>>33
【色々と気を使わせてしまってすみません……!】
【……わたしも……長谷部さんの言葉やしてくれる事全部か優しくて心が籠っているのが分かるので、
つい全部に反応したくなって……触れてくれて嬉しいです】

【あっ。いえ、大丈夫です……!か、葛藤したんですね…………その、後でまた……はい……。
その時には他の好きな事をどうぞ……(赤い顔を隠しつつ)】
【それはわたしもしたいです―――というか、わたし達の事ですからすると思われます……!】
【……わたしも。……大好きです、長谷部さん……】

【飲んで下さって有難うございます。近所のお店で瓶入りの物が売っていて、
飲んでみたら存外さっぱりして美味しかったのでお裾分けです。(にっこりして)甘酒、滋養にもいいですし】
【……今日はご飯、食べられましたか?長谷部さんは栄養が必要ですから、
もしお腹が空いたら気にせず何かお腹に入れて来て下さいね】

>>35
【う゛っ………!は……恥ずかしい………!……長谷部さん、魔法の眼鏡健在……!
寧ろもっと分厚くなったのでは………(冷や汗をかいて)】
【実は最初のレスは例の日にもう出来ていたので良かったのですけれど、実際に即レスとなると
なんだかあれもこれも、と……色々返したくなって、余計な言葉がとても多くなってしまったような。
分かりづらいところがあったらすみません、もう確定でも大丈夫ですのでっ】
【あっ、そんな、もうそう言って貰えただけで嬉しいですし充分です……!そのつもりでお返事書かせて頂いたので】
【長谷部さんもおんなじですよ、……そう見えるとしたら嬉しいからなのと、
その……以前のえっちを見返して表現を思い出したり……そのせいかとっ】
【はい、幾らでもゆっくりどうぞ!】

【あ。そういえば―――集中力を削いでしまったらすみませんなのですけれど】
【今月お会い出来る様になる少し前に刀剣乱舞の診断物があるのを知りまして、ちょこちょこやってみたのです】
【それで、そのうちお知らせしよう、と思った物があって―――良かったら後でわたしの返事を待っている間の
暇潰しにでも……ならないほど短いのですけれど、見てやってくださいませ】
【端末から貼りますので、この後もう1レス下さいね】


37 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 01:26:43
【まずはこれです】
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2993483.jpg
【これ、病院に行く前の夜にやったら出たのですよ】
【本名だったのでその前の画面は出せないのですけれど、………なんだかとても嬉しかったので………】

【もうひとつはこれです。
うまく分割してスクショが取れなかったので、分けて………結果はテキストをコピペです、すみません】
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2993493.png

【結果・懐かしい場所でした。そこは瑞々しい緑に覆われた森の中です。風に揺らされた葉が音を立て、鳥の囀りがハーモニーを奏でています。目の前に広がる光景にもう戻れないと思いました。「ここで待っててね」 ひとりごとを呟き、景趣を大切にしまい、あなたを待つ男士のもとへ帰っていきました。

#shindanmaker
ttps://shindanmaker.com/1166820】
【………雰囲気がとてもいい感じで、最後も嬉しかったので】
【このあと何度か試しましたけれど、男士さんのところに戻らない結末もあったり、
そも男士さんが出てこなかったりもありました。………わたしは運がいいですね】
【他にも、ホラー風味で本丸の中を逃げるものとかがあって面白かったです。
………何故かどれをやっても、滴だと男士さんに捕まってしまうんですけれど
以前の本丸の名前だと誰にも会うこともなく簡単に逃亡出来てしまうという―――
これ探されてもいないんじゃ………(遠い目)これからちゃんとやります………】
【益体もない事を聞いてくださって有難うございました………(恥ずかしくなって赤くなりつつお礼を言って)】


38 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 01:56:54
>>34
(はらり、黒髪が解ける。重力に従い垂れ落ちていく漆黒の幾筋かが、濡れたこの身にも貼り付いた)
(彼女の動きに合わせてなめらかに滑る、それはまるで蛇のような――――どこか背徳的な束縛感にぞくぞくと背筋が震える)
…………ありがたき、幸せ…………。
(口付けのただ中で、愛撫のさなかで。そして剥き出しの身体を繋げ合うこの瞬間も)
(その声で、仕草で、彼女が俺と同じ願いを抱いている事は分かっていた。伝わっていた。互いが愛しいと、傍にいたいと願う心)
(藤紫の双眸を色濃く染める愛執さえも同じなら、もう迷いも遠慮もなくその身を喰らうのみ)
(二つの身体の間で圧迫されて快楽を溜め込んでいた雄肉が、とうとう待ち望んでいた洞への侵入を許された歓喜に震え――――)

く……………………ッ…………!
(性急に掻き開いた秘裂は酷く狭い。蜜汁が潤滑剤になっただろうとはいえ、久方ぶりの交接で痛みもあっただろうか)
(それでも雄を受け入れた肉鞘は健気にもつがいの刀に懸命に吸い付き、締め付けという抱擁で快感を生み出してくる)
(狭窄な秘肉に包まれ締め付けられた肉茎からじんと痺れるような恍惚が湧き、背筋にじんわりと汗が流れるのを感じた)
っ、はあ、…………ッ、は、……――――っ、
(すぐにでも少女の中にこの欲求を放ちたい。ずっと味わっていたい。矛盾した願望が脳裏を巡るが、目の前の愉悦に思考は定まらず)
(繋がった箇所から生まれる快感を求める単純な欲望に理性が奪われ、腰をずるりと持ち上げて)
――――滴、…………ッ、………………!
(がちがちに凝った肉棒を、欲情のままにつがいの雌に出入りさせる――――獣のような本能的な性行為)
(湯で濡れた肌同士が叩き付けられ、そのたびにばちゅ、ばちゅんッ、と卑猥な音が鳴り渡った)
(照り光る怒張に粘液を絡ませて一気に引き抜けば、反り立った雁首が敏感な雌粘膜を引っかけてぞりぞりと擦り)
(思い切り腰を突き出しては、獰猛な質量を持つ肉杭が潤沢な蜜を助けに狭い膣襞をこじりながら隙間なく雌肉を埋め尽くす)
はぁ、………――――はッ、…………っは、…………はぁ…………ッ…………、
(その動きを絶え間なく、速く――――最初から決して緩やかではなかった往復運動は、興奮と快感に比例してより速度と勢いを増し)
(ぐちゅぐちゅと蜜を掻き混ぜながら久方ぶりの侵入者に戦く雌穴を容赦なく抉り、突き上げ、激しく摩擦していく)
っ、………………、
(不意に、壁についていた掌が滑りそうになって。ぐ、と両手を拳の形にして奮い立たせると、肘を曲げて前腕すべてを壁に押し付けて支えとした)
(壁までの距離が縮まった事で上半身が更に前傾し、少女の小さな身体を圧迫する)
しずく、…………足、広げて、――――さっき、ッ、みたいに、
そう、…………おじょうず、ですよ。…………っ、――――いい子ですね…………。
(いっそう狭くなった男の肉体の檻の中。上から見下ろす体勢で囁くと、半ば強引に鼠径部を押し付けて細脚を開かせ、出し入れを滑らかにし)
(腰だけを激しく前後させてずぶずぶと肉溝を穿ち、ぱちゅぱちゅと蜜音を高く上げながらかき混ぜて。強烈な快感に酔いしれた)

…………っふ、――――ッ、ぅ…………!
(それから幾度、愛しい少女の中を穿っただろう。性器をこすり合わせる直接的な快楽に灼かれ、身体が震える)
(壁について支えとしていた前腕を剥がすと、この身に貫かれてともすれば崩れ落ちかねない細腰を背後から両手でがっちりと掴んだ)
(もはや自分の意思では止められない抽挿。みるみるうちに臨界点が近付いてくる)
(愛しい雌を縫い止め、互いの形に誂えた性器を密着させて。ばちゅッ、と濡れた淫音を奏でながら柔尻に腰を幾度も、幾度も打ち付けた)
(深く痺れるような悦楽が下肢に溜まり、その重たい欲求を腿上に留めたままに激しく腰を振り立てて)
滴、…………っ、もう、…………、……………………ッ、――――――――!
(射精の予告さえもままならぬまま、あとは津波のように限界へと攫われてゆく)
(想定より早いタイミングでの絶頂に腰を止める余裕さえなく、抽送のさなかに鈴口からは快感の証が漏れ出でて)
(勢い良く迸った熱い白濁液は、蕩けた蜜壺を未だ突き上げる動きに合わせて泡立ち引き延ばされながら少女の内に塗り込まれ、膣肉を染め上げる)

はぁ、…………っ、はぁ、…………はッ、…………、
(それから、尚も数往復。緩やかにストロークは勢いを弱め、肩で息をしながら快感の余韻の漂う甘やかさで少女の腰を親指の腹が撫でた)
すみ、ません。…………性急…………でしたね、
ッ、は、――――…………滴、…………、………………。
(労るようにその身を支えながら、心配げに名を呼びつつ、深々と挿し貫いている箇所からゆっくりと肉楔を引き抜く)
(緩やかに繋がりを解き放ったあとも、一度では吐き出しきれない夥しい獣欲を抱え込んだ刀身は堅く反り返ったまま、ひくんと名残惜しげに脈動し)
(未だ上向く先端からは、飢えた獣の涎のごとく愛液と精液の混ざり合った汁が垂れ、彼女の尻肉へとぽとりと淫らな跡を落として――――)


【思い切り好きに動いております。身も心も幸せです――――】
【俺もまたたっぷり時間を頂きましたから、滴もどうかお気になさらず。次は滴が、思ったように動いてくださったら嬉しいです】
【場面を動かしづらければ、今回は俺の場所なども確定気味に適当に動かしてくださっていいですし、短めでも構いません】
【何も心配しないで…………俺は、貴女が俺に触れてくださるだけで心から幸いですし、…………きっとなんでも刺さりますから。本当に、本気で】


39 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 02:02:34
>>38
【は、拝見致しました……!ああ、相変わらず狼さんは恰好いいです………。(うっとり)
なるべく、なるべく短めに(多分)しつつわたしのフェーズ(?)に入ろうと思います】
【はい。あの、本当に大した事ではないので……あまり期待しないで下さいね!?】

【……色々とわたしが【】で喋っていますけれど、スルーで大丈夫ですのでっ。
ゆっくり待っていてくださいませ―――では、お返しに行って来ます……!】


40 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 02:45:22
>>36
【俺も同じなんですよ。滴の言葉やしてくださる事が嬉しくて、愛しくて…………】
【だから返したくなってしまいます。滴のお気持ち、分かりますよ。そして、そう感じてくださる事が光栄で――――嬉しいです】
【今回のレスも本当はもっと拾いたかったんですよ。ご自分で足を広げてくださったところも、満たされてぞくぞくしましたし】
【透明な湯の中、揺れる手の動きを我知らず目にしてしまった部分なども、…………(これ以上は主が恥ずかしがってしまいそうだ、と妖精が口を塞いだ)】
【――――葛藤はしましたが、個人的には大満足です。この先もあると思うと幸せすぎて、もう…………】
【はい。あとでもっと口吸いしましょうね。…………こっちでもしましょう。滴――――】
【(恍惚とした色を瞳に浮かべて笑みを深めると、指先でクイと細顎を持ち上げて。躊躇いもなく愛しい唇に己の唇を重ねて、ちぅ、と吸い上げた)】

【甘酒、病み上がりにはばっちりですね。いつも優しいお心遣いをくださって感謝しています】
【今日からはしっかり食べておりますよ。この時間に備えてちゃんと栄養もカロリーもあるものをとっておりますから、ご安心ください!】

【魔法の眼鏡なんてありませんよ。全く滴は、いつも可愛い事を仰るんですから】
【即レスとなるとあれもこれもと迷ってしまうお気持ちも分かります。俺もそうですよ。此処は二人の場所なんですから、好きなだけじっくり紡ぎましょうね】
【分かりづらいところなんて何もありませんでした。それを言うのならむしろ俺の方が煩雑なレスで…………っ!】
【滴のお返事はいつも俺の心を鳴らしてくださいますよ。いつもそうです――――今宵も、俺は貴女の言葉で浮かされていますからね】
【同じだと言ってくださった事、光栄に思います。俺もこの時間が、滴のレスが嬉しいからで…………書きたい事が多すぎて困るくらいなんですから】
【…………幸せですねえ。滴】
【このままずうっとこうしていたいです――――…………来月が来なければいいのに…………】

>>37
【素敵なものを拝見させていただきました…………!】
【最初の、心で帯刀の診断。まるで俺の気持ちをそのまま表したかのような診断結果で――――っ、…………嬉しいです。とても】
【俺も、貴女がお出かけする時にはいつも心でお供したいと願っていますよ。この願いが文字として現れたのなら、こんなに幸いな事はありません】
【これからもお傍にいますからね。いつでも護衛いたします――――どんな時でも、この長谷部が貴女をお守りいたしましょう】

【もう一つは、これも素敵な雰囲気ですねえ。幻想的で、懐かしくて、少し物悲しくて。けれど美しく、希望があって】
【…………戻ってきてくださって良かった。貴女が還る場所があの景色だと言うのなら、いつかその時にはこの俺も共にまいりましょう】
【それまではどうか――――この本丸で、俺の腕の中にいてくださいね。どうかお願いです。叶うならずっと…………】

【俺は審神者ではなく刀剣男士ですが、その場合どうなるかと思い診断してみました】
【結果は――――待っていてくださる人を刀剣男士から「主」に置き換えてコピペさせてくださいね】

幸せな場所でした。そこはいつもと変わらない本丸の庭です。
賑やかな声があちらこちらから聞こえてきます。目の前に広がる光景に涙があふれました。
「また会いにくるよ」 ひとりごとを呟き、景趣を大切にしまい、あなたを待つ主のもとへ帰っていきました。

【俺にとってはこの本丸が還る場所なんだそうです。いつか旅に出る事があっても、必ず此処へ――――主の元へ還るとお約束いたしましょう】
【そして、貴女が行く場所にはどこへでも共に。それが俺の願いです】

【診断で思い出したんですが、俺も以前見つけたんですよ。あなたが刀剣男士だったら誰だろう、みたいな…………ああ、これですね】
【ttps://shindan.animentalism.com/anime/toukenranbu/】
【心理学的に近い刀剣男士が選ばれるようなんですが、俺の結果は此方です】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2993537.jpg】
【画像が出た瞬間思わず笑ってしまいました。だと思ったよ、という感じです。むしろそれ以外が出たら自分でもびっくりですよ】
【その時は保存しなかったんですが、今改めて診断してみても同じ結果でしたのでせっかくですから貼らせて頂きました】
【滴に近い刀剣男士は誰でしょうね?もしお時間があれば結果を教えて頂けると嬉しいです】

>>39
【そう言ってくださって、ありがたき幸せ。もったいないお言葉です――――そう感じてくださったとしたら、それは滴の魅力のなせるわざですよ】
【むしろ大した事というのが何だろう、くらいに特に想像を巡らせてはいませんので!大丈夫、大丈夫ですよ、滴】
【気をちらしつつも、なんだかんだとゆっくりお返事させて頂きました。急に滞ったらすみません。(先に言っておく)】
【長くなってしまいましたので滴も無理をなさらず…………眠気などもあったら遠慮なく言ってくださいね】
【何度も言ってしまいますが、今日締められなくても大丈夫ですから。来週前半も滴さえよければお会い出来ますし(31日は厳しい、かも)】
【置きレスで締めてもいいんですから、焦らずじっくり楽しめたら嬉しいです】


41 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 03:47:58
>>38
っう……あっ、……あ、
(身体の奥で、どくどくと硬く熱い物が脈打つのが分かる。
蜜壺一杯に詰まった刀身が時折びくりと引き攣ると、それにつられるように中の襞もひくんと痙攣し)
は―――はぁっ、……はぁ……
(はちきれそうで怖い程だった入口が彼を思い出したのか、少しずつ滑りを伴って慣れて来たのを感じ
無意識に吐息をつくと―――間髪入れず、ぴったりと貼り付いていた肉同士を剥がすようにして引き摺り出された)
―――ひぁあっ!あ、あっ、あ、あ―――!
(痛みがあってもおかしくはない筈なのに、身体は番の欲望を素直に受け入れて彼の灼熱をねっとりと締め付け、
引き出されると吸い付きながら次の突き入れを蜜を満たしながら待つ)
ひ、くぁ……っ、う゛………!
(激しい出し入れに付いて行けず、がくがくと身体全体が揺れて傾き―――その度にそそり立つ彼自身に
身体の中心を穿たれ芯を立てられて、愛しい恋人の雄々しさに背中を捩らせ喉を反らせる)
(激しい息遣いと、短く漏れる何かを我慢しているような声。ああ、この人が大好きだ―――幾度もそう思い、
その度毎に彼の刀身に柔い襞できつく纏わりついては擦られて鳴き声の混じった嬌声を上げ)
ぁあ、ああ、は、は、……っ、っう゛……!ぁ、ふ、かい………ッ、
あ―――!
(ふいに上から圧し掛かられて密着度が上がる。ずるずると汗と湯で滑る背中と広い胸板、きつく伸縮する蜜口を
こじ開け、痙攣しながら蠢く中の狭い道を抉り奥へ奥へと突き上げるたび音を立てる、ぬめった尻と逞しい腰)
(翻弄され続けて薄れる意識の中、彼の声だけを頼りに頷くと半ば力で促されるままにがくがくと震える脚を何とか広げる)
!―――ぁあーーー!あーっ!っあー………っ!
(更に激しくなった交接に逃げるように背中を上げては彼の胸に阻まれ、耐え切れずにせめて、と
背中から腰を大きく左右に振って―――それが、内側の襞が肉杭に巻き付いて擦り、責め立てているとも知らず)

―――っあ、は、はぁっ、は、あ、あ、あ、あ―――あああ、もぉ………!もう………!
(もう何度突き立てられたか分からない。クリームの様に柔らかく綻んだ小さな入口は、雄の形のままに広がっては
縮んでとろとろと蜜を零し、抜かれ貫かれる衝撃に合わせて白い腿の内側とその間を糸の様に垂れ落ちて湯に溶ける)
(小さな芽は彼の刀身に擦られ続けてすっかり赤く熟れ、出し入れされる度こりこりと左右に転がって快感を後押しして)
イ、くっ、く、………もう………!
(苦し気な彼の声に被せるように高い声を上げた途端、肉杭が大きく膨らむのが分かった。そのまま強く動かされ、
激しい快感に揉みくちゃにされながら突き上げられて絶え絶えに叫び―――なかで戦慄く肉刀を更に締め付けると)
ッ、―――あーーーー!
(ぴくん、と大きく灼熱が中で跳ね―――熱の塊が立て続けに奥に叩き付けられるのを感じて、襞の連なりが
一滴も零すまいと小刻みに締め付けながら蠕動する)
……ぁ……あ………ぁう、
(全部出たと思うのにまだ途切れない出し入れに小さく喘いでいると、ふいに腰に触れられて敏感な肌に電流か走り)
(びくびくと肌を波立たせながら声を詰まらせると、彼が同じように途切れ途切れな声音で労わってくれた)
……だ……い、じょ……ぶ……です……
(絶え絶えに囁き返すと、棒の様になっていた腕から力が抜ける。支えてくれている腕に頼り切って
華奢な身体の重みを預けると、ずるりと身体のなかで音を立てて彼の肉棒が抜けていくのが分かって震える息をついて)
………はせべさん……
(彼にだけ聞こえる位の声で呼び返すと、自然と凭れかかるようにふたり湯の中に―――……)


(……それから、どれ位呆けたままでいたのだろう。ふと我に返ると、彼に抱き締めて貰って
膝の中に座ったまま湯の中にいて―――のぼせていないだろうかと聞こうとした所で、尻に当たっている物に気付いた)
!………………。
(そっと彼を窺ってみるが、先程の獣の気配は感じられない。……ずっと我慢してくれていたのだろうか。
久し振りの情交に、自分が耐えられ切れないだろうと思い遣ってくれていたのに違いない)
(……そう考え、胸が愛しさで一杯になって―――どうしよう、と頭の中で考える。
何か、自分に出来る事は―――湯殿に入る前にも自問した言葉をまた忙しく頭の中で呟き……そうだ、と思い出した)
……長谷部さん………大丈夫ですか……?
わたし、あの……ぼうっとしていてごめんなさい……。
(自分で考えた事に恥ずかしくなって来たのを堪えながら彼の上で身体を捻ると、すり、と身体全体で懐き)
(また上気して赤くなって来た顔を隠すように洗い場に顔を向けながら、少し早口で)
……あ、あの……身体……まだ、洗っていません、……よね……?
良かったら、わ、わたしが……あの、洗わせてくれませんか………?
(そう囁くと、身体を彼の上からずらし―――石床の上にゆったり座ってくれ、と同じ調子でお願いして)


【時間……、時間が……!長谷部さん、大丈夫ですか!?ごめんなさい、つい書くのに集中してしまって時間が……!】
【あとどれぐらい大丈夫そうでしょうか―――お身体に無理をしない範囲内で教えて下さると嬉しいです】
【お言葉に甘えて確定をしてしまいました、すみません。後はもう、わたしが致しますので……っ。
長谷部さんは短くで大丈夫ですよ……!】


42 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 03:56:55
>>41
【最高…………っ、です…………!】
【俺はもう、情景を想像しただけで頭がダメになりそうですよ。滴、かわいいです…………】
【くっ、理性がショートしていていろいろと語彙が足りない…………ッ!】

【とにかく。身も心も満たされるようなレスを、本当にありがとうございました。あとから何十回も読んで堪能します】
【今はお返事を――――時間、ですか?幸せな気持ちで待っていたのでそれほど経った気がしませんでしたよ】
【気付けば良い時刻なんですね。くそ。時計を圧し切ってきましょうか】
【俺は…………あと1レス返事をする程度は問題ないかと。滴こそ大丈夫ですか?結構時間がかかると思いますが】
【ゆっくりと書き始めつつ時折更新を掛けるようにしますので、途中で厳しくなったら言ってくださいね】
【確定、全く問題ありません!自然な導入をありがとうございます。今までも幸せでしたが、この先についても既に幸せです(語彙力)】


43 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 04:31:17
>>42
【お返事を書いていたら長谷部さんが―――!だめ、また眼鏡の度が上がっています………!】

【何十回とかだめーーーー!……って、それより先にっ、こ、このお返事を先に……!】
【わたしは目が冴えているので大丈夫です。待っていられますから、ゆっくり作って下さいね。
後1レスですね。分かりました―――それを受け取ったら、時間によってわたしが……うーん……】
【……その後のわたしのレスですと、もうその……例のに入ると思うのですけれど。
長谷部さん的にはそこで止められるのは――とはいえ、もう置きと……先のレスで言って下さった事を混ぜますけれど、
お会い出来る時はお会い出来たらと思いますので……来週だと、月曜日の21時〜なら確実に大丈夫です】
【ただ、長谷部さんがまた無理をしてしまうのも何ですので、お身体の調子を鑑みつつ……で。
任務の様子にも寄りますけれど、置き主体だと思った方がいいでしょうかね】
【それだと、わたしが返す所までした方が進みますからいいでしょうか。ご意見下さると嬉しいです】

【作っている途中で疲れたり眠気が来たら無理はしないで言って下さって大丈夫ですからね】
【……これだけ先に。またせんのお返事に戻りますけれど、時々覗くようにいたします】


44 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 05:08:57
>>41
(獰猛と言えるほどに膨張した雄棹を迎えるのはきついだろうに、それでも懸命にしがみつく健気な媚肉)
(潤沢な蜜汁を湛えた肉壺が生み出す極上の悦楽に、二人きりの浴室に反響する甘く苦しげな喘ぎ声)
(一挿しごとに淫らに舞い踊る、濡羽色の髪を貼り付けた滑らかな背肌。小さな腰が振れるたびに雌の花弁が不規則に肉茎を締めつける)
(愛しい人との交わりがもたらすすべてに興奮を掻き立てられて、否応なく絶頂へと急き立てられた数分の恍惚――――)
(吐精とともに彼女も頂きへと達してくれたのだと如実に分かる反応に、眩暈がしそうな至福を覚えて我知らず口の端が上がっていた)
…………――――良かった。
(力の抜けた身体が湯の中に崩れぬようしっかりと抱き留め、途切れ途切れでも返ってくる言葉にほ、と胸を撫で下ろす)
(痙攣する膣から抜いた肉棒は未だ萎えぬそぶりを見せないが、今は彼女を休ませるのが肝要だと、この身に残る欲望にひとまず蓋をして――――)


…………滴。…………大好きです。俺の滴…………。
(脱力した華奢な身を支え、再び癒しの湯に身を沈めてからしばらく)
(未だぼんやりと余韻の中にいる少女を宝物のように抱きしめながら、髪の貼り付くこめかみに、頬にと繰り返し唇を寄せながら囁いていた)
大好きですよ。――――愛しい、愛しい、俺の滴。これからもずっと、この俺だけの…………。
(いらえを求めているわけではない。彼女が望むだけ甘い名残に漂っていてくれて構わない。これはただ、この胸から勝手に溢れてやまない想いの発露だ)
(ちゅ、と何度目かの口付けをその目尻に与えたところで、茫洋としていた瞳に光が宿り――――どこか慌てた様子で、黒曜石の瞳が此方を向いた)
滴。…………ええ、大丈夫ですよ。
貴女が謝る必要などございません。俺はとても幸せな時間を頂きました…………。
(明らかに体力を奪われたであろう自身よりまずは此方を案じてくださる優しさに自然と笑みを浮かべながら、謝罪には緩く首を振ってみせる)
(下腹部にはまだ有り余るほどの熱を湛えてはいたが、今はまだ耐えられる。このまま穏やかに時間が過ぎれば、そのうちきっと落ち着くだろうと――――)
………………えっ?
あ、――――はい。洗ってはいませんが…………。
(不意に向けられた台詞に、未だ紫濃い瞳が揺れた。続く申し出はあまりにも魅力的で一瞬時が止まり、それからどっと動揺が押し寄せてくる)
あの、…………滴。
(欲情を湛えたままの己を曝け出す事に躊躇がある、程度には理性を残してはいたけれど)
(愛しいその声で囁かれた提案に、促すように滑ってゆく素肌の感触に。僅かしかないその理性が否など唱えられるはずもなく)
――――しゅ、めいと、…………あらば。
ありがたく――――お受けいたします。
(結局は、相変わらずの狡い台詞を半ば無意識に紡ぎながら、未だ欲望の余韻を残した表情が嬉しそうに、蕩けるような笑みを刻んだ)

…………――――。
(「失礼いたします」と低く籠もった声で呟いて。湯のぼせではない熱で上がってゆく体温を感じつつ、意を決してゆっくりと湯船から立ち上がる)
(ざばりと湯嵩が減り、彼女の方を見ないようにしながら洗い場へと移動して。タオルが乗ったままの椅子をずらし、仰せの通りに石床に膝をついた)
(清潔な床は常に暖かく保たれていて冷たさはない。片膝をついた体勢で、どの座り方が最適だろうとそのまま動きを止めて)
滴……………………。
(少し控えめに名を呼んだ。腰を降ろした脚の間には、未だ堅く熱を保ったままの雄の証が隠しようもなく聳え立っている)
(湯の中で触れていたのだから、彼女はきっと気付いているだろうけれど――――それでも、こうして眼前に欲望を晒すのはどうしても気が引けて)
申し訳ありません。どうかお気遣いなく…………。
(覚悟を決め、立てていた方の膝も下ろして跪座にも似た体勢を取れば、白い湯気の中でも赤銅色に脈打つ怒張が少女の目にも映るだろう)
(目を伏せながら低く呟く。太く血管を浮き立たせた肉茎が外気に触れて、ひくりと期待するようにひとつ身震いをした)


【微かな理性を総動員して殊勝な事を言っておりますが、実際の気持ちは既に…………忍耐の限界を超えている、ような状況ですので】
【滴はこのまま、思うようにしてくださったら…………俺はとても嬉しいです】
【体勢なども好きに変えてくださって問題ありません。滴に無理のない範囲で、そして、滴も少しでも楽しんでくださったら幸いです――――】
【…………やはり、気恥ずかしいものですね。ですが、とんでもなく幸せです。ありがとうございます、滴…………】

>>43
【此処まで来たらどこで止めても同じ――――というか、俺は既に臨界点を超えていますから、レスを頂けるのならそれはとてもありがたく…………ッ】
【とはいえ、今宵ともなるとお待ちしている間に万が一にも睡魔に屈してしまうとも知れません】
【今は無理をせず、月曜日にお会いしてからの続きにしてくださって大丈夫ですよ。月曜、都合をつけてくださってありがとうございます!】
【21時には俺も戻れるようにいたしますね。任務の都合や体調などもしもの場合はいつも通りすぐにご相談するという事で、どうぞよろしくお願いいたします】
【はい。此処からはリアルタイムに拘らず置きで問題ありません。とはいえ今日は無理をなさらないでくださいね!?】
【もちろん滴の体調やご都合にお任せいたしますが、今宵は俺と一緒に眠りましょう。>>26で俺の部屋に布団を敷いてありますよ。さあ――――】


45 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 05:13:19
>>40
【も、もう言っちゃだめ………!(彼の妖精の上から自分の手で彼の唇を塞いで)うう……魔法の眼鏡こわい……】
【……口吸いは、わたしもしたかったので……一応、沢山出来るように考えていますよ……。
(恥ずかしかったので斜め下を見つつ言うと、彼が顎を救い上げてくれ―――艶のある笑みで紫の綺麗な瞳を
細め―――ると、唇が塞がれていた。丸く見開いた瞳を、ぱち、とまばたくと、ちゅ、と吸い上げられて)】
【……っ。ん―――】

【ああ、良かった―――明日も出来たらゆっくり休んで下さいね。ぶり返したらわたしが泣きますので……!】

【ありますよ……!いつもわたしの冗長でともすれば意味が分からなくなりそうなレスをきちんと分かって下さって】
【その上褒めてくれるんですから―――コンタクト?コンタクトですか?(審神者の推察は進化した!)】
【えっ、長谷部さんは凄く考えて分かりやすく作ってくれているじゃありませんか!
わたし、いつも感謝しているんですよ。……いつも、わたしが分かりやすいようにって作って下さっているでしょう?】
【だから安心して下さいね―――って、もし何かわたしが間違ったり勘違いしていたら言って下さいね……!
それは長谷部さんのせいではなくて、わたしの読解力がないせいですので!】
【……わたしも幸せです。いつも、いつだって……長谷部さんは居てくれるだけでわたしに幸せをくれますよ】
【だって何を言っても優しくて、嬉しくて―――話していて楽しいばかりなんです。
はい。……幸せですねえ、長谷部さん。………大好きです(顔を寄せると、頬にちゅっと口付けて笑い)】
【うっ……長谷部さんを大変にする魔の月……。(本気の本音に思わず可愛いと思ってしとまいました。すみません)
………本当に、ここ暫く忙しすぎるのですからお身体をおいとい下さいね……。来週も病み上がりですし】
【……差し出がましい事を言って申し訳ないのですけれど、周りの期待に応えようと頑張り過ぎないで下さいね。
貴方は頑張り屋さんですから、まだ新しい場所ですと長谷部さんがそういう人だと分からずに甘える人がいそうで心配です】
【インフル、流行っているそうですね。友人の職場でも罹患者が出ているそうですよ】
【……今はもう周囲全員がマスク、という訳に行かなくなったのが厄介ですねえ……どうぞお気をつけて】


【あ、有難うございます……!一緒に喜んでくれる気持ちが嬉しいです……!見せて良かったです……】
【そうなんです。いつも長谷部さんが言ってくれる言葉そのままで、ちょっとびっくりして……胸がじんわりしました。
スマホの中に保存してありますからね。長谷部さんからの言葉だと思って、新しいお守りがまたひとつ増えました】
【はい。はい―――いつでもそう思っていますよ。いつだってわたしは長谷部さんを頼っているのです。
長谷部さんも、何かあってもなくても……いつでもわたしは長谷部さんの傍にいて、応援していますよ。味方です】

【はい。素敵な雰囲気ですよねえ―――ノスタルジックで。
……森………どこなんでしょうねえ。でも、胸の中に森があったら素敵ですね】
【戻りますよ……貴方が居るんですもの。何があっても戻ります。……あれはいつも胸にある、という意味だったのです、きっと。
何処にも行きませんよ―――貴方といます。貴方と過ごすこの本丸が、わたしの戻る場所です。ずっとですよ】

【あ。やって下さったんですね!……もしかしたらそうしてくれるかと思っていました(彼の診断を見て)】
【うわあ………凄い……。なんなんでしょう、凄い……偶然というか何というか、………でも……とても嬉しいです。
本当に。長谷部さんがそう思っていて下さる事が―――わたしの事もですけれど、この本丸もそうだと思ってくれて
いる事が。……はい。今だって、大きな遠征のような物ですよ。そして、もし旅に出る事があっても―――約束です】
【……うう、ちょっとずるい。わたしも長谷部さんが行く所には、何処だって一緒でいたいのに――それがわたしの祈りですよ】

【あ。こんなのがあるんですね―――どれどれ?(彼の見せてくれた結果を見た途端笑い出して)
……っ、すみません……!笑ってしまいました……!】
【会って間もない頃に、貴方が長谷部さんを自分に近いタイプだからやりやすい、と言っていたのを思い出しましたよ。
……本当にそうなんですねえ……いえ、似た所があるなあとは思っていますけれど(にっこりして)楽しいですねえ】
【わたしですか、と思って今診断してみました―――結果はスマホから!すみません】


【その言葉はそのままお返しします。長谷部さんが素敵だから、わたしがくらくらしてしまうのです……】
【うう、わ、分かりました……!はしたないと思われないように……ように……思われそう……いえ、頑張ります!】
【先のレスでも言っていますけれど、来週前半―――月曜日は確定でお会い出来ます。あと、水曜日なのですけれど
例のかかりつけの注射(多分)なのです……なので、どうなるかちょっと読めなくて。
何も変わり無ければ、仮眠を取るので少し遅くはなりますけれどお会い出来るのですけれど――例えば当日でも
大丈夫でしょうか?……当然、無理な時は言って下さって構いませんので……!】
【火曜日は……リミットが早くてもいいのでしたら大丈夫ですけれど、
………正直に言うと連日は長谷部さんのお身体が心配なのです】
【お互いに無理の無い状態で、ゆっくりでも置きで出来ればそれで嬉しいという気持ちがあるので。
……来月は忙しくなると分かっていますし。ですので、月曜日は確定で、火水はその時次第で……どうでしょうか】
【あと1レス、判断結果だけ張らせて下さいね】


46 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 05:33:47
>>44
【………!ご、ごめんなさい……!(長谷部さんに取って)凄く恥ずかしい事を言ってしまいました……!】
【こ、これは………っ、………。……っっ(真っ赤になった)………幸せ、と言って下さるなんて神ですか?!】

【……あの、長谷部さん。……やっぱり、良かったらわたし後でお返事を作って落とさせて下さいませ。
いえ、この状態の長谷部さんを置いていくなんてどんな放置プレイ、という感じで……わたしが辛いです……!】
【長谷部さんは眠って下さいませ!もう外が明るいです……!今日はしっかり眠れますか?眠って下さいね……!
凄く長い時間会っていて下さって、本当に嬉しかったです。……幸せでした。有難うございます】
【わたしが落としてしまっているレスについてはお返事は不要ですよ―――読んで下さったら嬉しいものです】
【診断の方のレスも、すみませんけれど後にさせて下さいね】
【取り急ぎ今は―――気持ちは一緒に眠った、という事で!お返事を作ったら、すぐにわたしも行きますので】
【……絶対にすぐにお布団に入って、大人しく眠って下さいね?でないと「めっ」しますからね】

>>26
(彼が差し出してくれた手に微笑みを深めると、自分の手を絡めてしっかりと握る)
有難うございます、長谷部さん―――ふふ、長谷部さんのお部屋は久し振りですねえ。
(視線を合わせると、またふたりして微笑みあって。足取りも軽く、また新しい季節を迎える部屋へと歩いて行った―――)


【今夜はこれでフェードアウトでも素敵かなと思ったので……この後はふたりしてお布団に潜り込んだという事で】
【………今夜は本当に、何度お礼を言っても足りません―――嬉しくて幸せな時間でした。楽しかったです】
【先に眠っていて下さいね。わたしも後で追いかけますから。無理はして居ないので大丈夫ですよ。
後1レスお返事するくらいなら全然平気ですので】
【……おやすみなさい、わたしの大切な、愛しいひと。大好きな長谷部さん―――愛しています】
【また夢でお会いしましょうね―――そして月曜日、21時にもお会いしましょう。楽しみにしています。
……今日はしっかり休んで下さいね……(そっと頬に口付けて、にっこり笑った)】

【……今リロードしてみて、なんだか>>45にお返事を作ってくれている様な気が激しくします……!
もうしなくて大丈夫ですので、眠って下さいませ】


47 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 06:08:46
>>45
【もう、頂いているレスの全てが幸せすぎて…………】
【…………夢の中にいるみたいです。夢なら醒めないでほしい。ずっと滴と一緒にいたいです】
【――――すみません。ロールで知能指数が減っているのと、薄らと眠気が出てきたのか…………余計に語彙を失っているようです】
【口吸い、これからもたくさんしましょうね。大好きです滴…………拾ってくださってありがとうございます】

【ん??冗長でも意味が分からなくもありませんが。滴は本当に謙虚な方ですねえ。(くすくすと楽しげに苦笑して)】
【貴女の事は常に裸眼で見つめておりますよ。貴女のロールも、雑談も、その心根も想いもすべて、俺の目には綺麗に輝いて見えるんです】
【貴女の存在を形作るどんなところも、愛していますよ。滴】
【展開を動かす側が多い都合上なるべく分かりやすいようにと考えて綴ってはおりますが、それは受け取ってくれる貴女の力量があってこその事でしょう】
【齟齬や勘違い――――最近はとんと思い当たりませんが、もし多少の齟齬があったとしても大丈夫ですよ。滴のせいだけじゃありません】
【俺も何かあったら聞きますから、滴もどうぞ気負わずに。これどうなってるの?などといった部分があれば遠慮なく聞いてくださいね】
【…………いてくれるだけで幸せをくれるのは貴女です】
【この俺を、そうして慈しんでくださる事。大事にしてくださる事。――――愛して、必要としてくださる事】
【貴女との時間はやはり、何もかもが喜びです。改めて思いましたが、本当に、何をしていても楽しくて。いつだって、どんな時でも優しくて…………支えられていますよ】
【――――俺も、ずっと大好きです。何度でもお伝えします…………】
【(小さな口付けには幸福そうに瞳を細め、反対の頬に恭しく唇を寄せた)】
【魔の月、ですよ。本気で時が止まらないかな…………】
【とはいえ、任務には必ず終わりが来ますから。今回は少々変則的で、期限が大きく前後する可能性もあります】
【かなり大きな敵なので数ヶ月はかかりきりになるパターンが一番濃厚ですが、先方の都合によっては一ヶ月で終わるかもしれません。まだ読めませんね】
【このあたりはまた都度ご報告しますので、落ち着いたらまたこうして――――共に過ごせますように】
【…………くださったお言葉、とても嬉しかったですよ。頑張り過ぎなくていいと、俺に対して本気でそう言ってくださるのはたぶん、貴女だけです】
【期待には応えたくなってしまうのが性分ですが、貴女を悲しませるような事態には決してならぬよう調整いたしますから…………安心してくださいね】
【インフルエンザ、季節外れに感じますが流行っているんですか。俺、そういえばワクチンも打ったのにな…………】
【俺の周囲は今現在も俺自身を含め皆マスクをしていますよ。同調圧力もありますから、すぐに解禁にはならないでしょうね】
【それでも罹る時には罹るんですから困ったものです。滴の周りもなるべく自衛している人間が多いといいんですが】

【森――――そうですね。主の還る森はどこなんでしょうね】
【ずっと前、滴が仰っていたでしょう?人の心の奥には薔薇園があって、そこにはその人の大切な人や物や想いが存在していて】
【人はみな、誰でもそれを大事に抱いて生きているのだと考えているんだって。俺はあの診断結果を見て、滴のそのお話を思い出しましたよ】
【あの瑞々しい緑の森の奥にはきっと美しい薔薇が咲いているんだろうなと俺は思いました。…………そして俺も、その光景に居られたらいいなと…………】
【…………はい。今は憧憬は胸の奥にしまい、この本丸で俺といてくださいね。ずっと、ですよ。ほんとですよ】
【俺の結果も面白かったでしょう?俺の心は常に滴と、この本丸と共にありますから…………それが伝わったのなら幸いです】
【(ちょっとずるい、と唇を尖らせる様子を見ればくすりと微笑んで)…………ありがとうございます。はい、ずっと一緒に、何処だって傍にいてくださいね】

【もう一つのものは…………笑ってくださって何よりです】
【そうですねえ。此処に書かれている良い事も悪い事も、だいたい合っているとは思いますよ】
【え?滴から見ても、似たところが、ある――――(これまでの諸々のご迷惑を思い返し)…………たくさん面倒をお掛けして恐縮です…………ッ!】
【んんっ(咳払い)、滴の診断結果も楽しみにさせてくださいね。今夜じゃなくても構いませんから】

【俺は――――滴が何をしても、はしたないなんて思いませんよ。短くない付き合いの中、貴女の心は多少分かっているつもりですから】
【ですから、何をしてくださっても大丈夫です。本当に何も想像していませんからお好きなように動いてください。ぜんぶ素直に嬉しく受け取りますよ】
【今後のご予定についても教えてくださってありがとうございました。俺としては三日間とも…………と望んでしまいますが、】
【確かにお互いに調整した方がいい日程だとは思いますので、火曜と水曜については月曜以降、都度ご相談する事にいたしましょう】

>>46
【…………っ、いえ!問題ありません!いつも主にさせている事に比べたらこの程度、容易いものですよ】
【くっ、滴に恥ずかしがられると余計に羞恥心が…………ッ!…………っ、いえ、大丈夫です。――――幸せなのは本音ですから】
【お返事を作ってくださると言うのなら喜んで受け取らせてください。俺も間に合うか分かりませんが、空いた時間にお返しを作らせて頂きますので】
【今宵は――――ずっとお待ちしていたいですが、逆に主を急かしてしまいそうだな…………】
【主命とあらば、お言葉に甘えて先に眠っておきますが…………無理などしないで、途中でもきつくなったら休んでくださいね。お約束ですよ】

【…………俺も。久しぶりにこんなに長い時間お会い出来て…………幸せ、以外の言葉が出てきません】
【明日も明後日もこうして過ごしていたいです。――――それは叶わぬ夢なので、また落ち着いたら…………こういう時間を取らせてくださいね】
【滴がレスを作っていてくださるという言葉に安心してゆっくりお返事を綴ってしまいました。もう返さずに、読んでくださったらそれで大丈夫ですよ】
【それこそ無理をして、ロールの後に丁寧にお返事しようとしたりなんてしないでくださいね。俺が心配しますから!】
【フェードアウトのおやすみの挨拶をくださってありがとうございました。新しい本丸でも共にいられる幸福を噛み締めながら、今宵は先に眠ります――――】
【…………名残惜しい、ですが】
【…………ああ、本当に名残惜しいな…………おやすみを言いたくありません。ずっとこうして、共に…………】
【――――俺も、愛しています。…………ちゃんと夢の中に追いかけてきてくださいね。いつまでも待っていますから】
【次回は月曜21時。心待ちにしております。それまではどうか、夢だけでも傍に…………――――】
【(おやすみの口付けをくれた頬をとらえ、真摯な眼差しでその目を射抜く。願いを籠めてささやくと、おやすみの挨拶の代わりに深く口付けて――――)】

【俺も無理などしていませんから大丈夫ですよ。幸せすぎて、どうしてもお返ししたかったんです】
【大丈夫。これで本当に落ちますから】
【…………滴。――――愛していますよ。いつでも、ずっと、貴女をお慕いしています…………】


48 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 08:20:30
【先にロールのお返事をさせて下さいね】

>>44
(柔らかな口付けと、おなじぐらい柔らかな声が顔中に振って来る―――ぼうっとしながらそれを受ける
時間が、どれ程幸福で愛しい物なのか―――こんな時間が、いつまでも続けばいい)
(我に返ってからそう思い返し、胸にこみ上げる愛しさに矢張り何か少しでもこの気持ちを返したい……そう思う)
……そんな……わたし、いつもぼうっとしてしまって……、
…………いつも幸せにして貰ってるのは……わたしです……。
(心を籠めてそう言い、続けて問いかけてみた言葉への返答は彼の動揺がはっきりと見て取れ)
(こんな事を言ってしまって、気遣いが足りなかったろうか―――困らせてしまっている、と
新たな問題に前言を撤回すべきかどうか迷っていると)
あ、
(―――さんざん戸惑った挙句、と言った風情で彼が神妙な面持ちで……だがすぐに笑顔に変えて頷いてくれ)

……………!
(失礼、と前置いて静かに湯から立ち上ってゆく彼を見て初めて、愚かな事に自分が何を言い彼が何に
戸惑っていたのかが分かった。気付いて当たり前なのに、と心中で自分を罵り―――出来るだけ見ない様に目を伏せる)
(自分も湯舟に入る前、それに恥じらって見ないで欲しい、と頼んだというのに……完全に忘れていた)
(申し訳なさで一杯になりつつ湯を凝視していると、彼が自分を呼ぶ声が聞こえ―――これ以上
恥ずかしさを感じさせたりはすまい、と急いで視線を上げて彼を真っすぐ見つめる)
…………っ。
(……湯気にうっすらと曇る白い石床の上。片膝をついて此方を見つめるその姿は、とても美しかった。
鍛えられて必要な筋肉が過不足なく付いた、しなやかな獣の様な裸体)
(足の間に未だ聳えている雄の証、紫色に底光している瞳―――濡れそぽったせいで煤色から暗色に変わり
光る水滴を滴り落とす髪さえ野性味を漂わせており、刀である本性の鋭い美しさを更に際立たせており)
―――………あ、謝ったりしないでいいんです……!
わたしこそごめんなさい、そんな事を言わせてしまっ―――、
(思わず見惚れてしまい返事が遅れた隙に、覚悟を決めたのか彼がしなやかな動きで片膝も下ろし
跪座のような形で石床の上に姿勢を正す。その様も、全てが綺麗に見えて)
……長谷部さん……
(彼は妖刀ではないけれど、魅入られて酔ってしまったのだろうか――そんな事を頭の隅で思いながら唇を開いた)
わたしは……貴方がとても綺麗だって、思います……。

……そのままでいて下さいね。
(静かに湯から立ち上がると、朱に染まった肌を今度は自分が彼に晒す。未だ蕩け切った脚の間を
少しだけ気にしつつ湯舟から上がると、濡れてすっかり意味を成さなくなっている薄い下生えがちょうど彼の眼前に
来る事に気付いて、少しぎこちない動きでシャワーの方に数歩近づくと、棚に置いてあった青く透き通る飾り瓶を手に取り)
……これ、身体の凝りや疲れ取り用のハーブオイルなんです。
長谷部さん、ここずうっと面倒な任務で忙しくしていたでしょう……?これで少しでも楽になれば、と思って……
(彼の前に両膝を揃えて膝をつくと、手に持った青い硝子瓶の説明をしながら捻じ込み式の蓋を開ける。
ふわ、と温まった浴室一杯に上品でいて落ち着いた、どこか涼やかな香りが漂った)
早咲きの白薔薇のエキスに鈴蘭の香り、ほんの少しだけユーカリ……他にも疲労に効能のある成分が入っています。
……嫌な香りではありませんか?
(首を傾げるようにして尋ね、返答に頷くと安心した様に微笑んで手の平に透明なオイルをひと垂らしして。
くん、と小さな鼻を近づけて掌を揺らし、香りと手触りを確かめるようにすると――何処かとろりとした瞳で彼を見つめ)
まずは肩から背中を―――と、思っていたのですけれど……、……………っ、
(そこまで言って一度躊躇い、……恥じらいで赤さを増した唇をくっと噛むと緊張で乾いた皮膚を舌で湿してから再び開く)
……何をしても……止めないで、嫌わないで下さいますか………
(問いかけのようでいて答えを求めている訳ではない言葉を、囁くように告げながら――片手を曲げて胸の下に宛がうと
掌で両の乳房をそっと寄せ、金色のかった瓶の中身を自分の胸元に細く垂らしてゆく)
(普段より盛り上がった胸の合間に薫り高い液体が溜まり、つう、と溢れて糸の様に溢れると瓶を傾ける手を止め、
腕を伸ばして床の隅に置いた瓶の蓋を器用に片手のまま本体に捻じ込むと)
……お願い……
(念押しにもう一度囁いてから、柔い盛り上がりに溜まったオイルに空いた指先を浸し、
そのまま胸の上側に塗ると彼の掌にちょうどよく馴染んだ乳房まで広げてゆく)
(何度も指先が掠った刺激でつんと尖った先端が薔薇色に染まると―――彼を見つめたまま
その胸板に掌をぴったり着けて押し………そのまま、ゆっくり後ろに倒れるよう誘導しながら上体を触れ合わせ)



【……す……すみません……時間を見てびっくりしているかと思います……大丈夫ですのでっ】
【な、慣れない事をいざしてみると凄く時間がかかってしまいました………!一応イメージトレーニングしたのに
いざとなったら体勢に無理があるですとかなんとか―――それなのにまだ始まっていないという………っ。
低鱈苦ああ体たらく……おかしい所があったら改変して下さって大丈夫です……!】
【大変申し訳ありませんけれど、長谷部さんはまな板の上の鯉になっていて下さい……!すみません!
次のターンではちゃんと、ちゃんと始めますから………!(土下座)】

【そして更に情けない事に、すみません【】にお返しする余力がもうありません………!
……うう、凄く嬉しい事や幸せにして貰える事を言って貰っているのに………まだ診断も貼ってないのに……悔しい……】
【お返ししたいのにもう電池切れになりそうで………また酷い文章を見せてしまう前に長谷部さんのお布団に潜り込もうと思います】
【すみません、【】はまた今夜にでもお返し致しますので………!】
【……作っている間もずっとしあわせでした………おやすみなさい、長谷部さん……】
【だいすきですよ……】


49 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 13:56:03
>>48
【拝見…………っ、いたしました…………!】
【目覚めてすぐに読んで――――いきなり体温が上がりましたよ。心臓が鳴っています…………】
【既に想像以上でした。嬉しい…………今すぐにでも続きをはじめたいくらいです】
【不自然さなどまるで感じませんでしたよ。おかしいところもありません。このまま幸福なまな板の上の鯉にならせてください】
【ありがとうございます、滴。空き時間に少しでもお返事を進めておきますので、月曜を楽しみにさせてくださいね】
【言われて時間にびっくりしました!あんな時刻まで頑張ってくださって…………!お身体は大丈夫ですか!?】
【お気持ちがとても嬉しかったです――――【】のお返事なんていつでもいいんですよ!読んでくださるだけでも充分ですからね】
【…………幸せです。それ以外の言葉など、今は何も思いつきません】

【今頃はゆっくり眠っていてくださるでしょうか。来週は例の注射も控えていらっしゃいますから、どうか少しでも体力を温存してくださいますよう】
【いつでも見守っておりますよ。貴女が大好きです――――またお会いしましょうね、滴】


50 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 21:59:56
【長谷部さん、こんばんは!……昨日、いえ今朝は嬉しくて楽しい時間を本当に有難うございました】
【少し遅くなってしまいましたけれど、わたしは沢山眠ったので元気ですよ。
……そう……起きたらもう午後3時を過ぎていたくらいです……(乾いた笑い)そんな訳でご安心をっ】
【頂いていたレスへのお返事を、申し訳ありませんけれど少し省略しつつ置かせて下さいね(にっこり笑って)】

>>47
【わ、わたしも……久し振りに触れられて、触れて貰えて凄く幸せですよ……っ】
【うう、これ以上は、後の、あとのお返事で………!】

【それならいいのですけれど、……フォローして下さって有難うございます。
もっとわかりやすく、さらっとした文章の方が頭にすらすらと入るのだろうと思いつつ……】
【……つい、お返ししたい気持ちと知らせたい事が多すぎて冗長な情報過多、という感じになってしまいます】
【長谷部さんはいつも優しくて嬉しい言葉を沢山くれますけれど、もし引っかかる所がある時はいつでも言って下さいね】
【それを信じて、優しい言葉を有難く受け取らせて下さいね……言って下さる事は、全部貴方にも当てはまります。
一緒に過ごせてとても光栄な、幸せな人ですよ―――わたしの大好きな長谷部さん】
【はい。本当に。久し振りにお話すると、後から後から話したい事が湧いて来て困りますねえ(くすくす笑って)
……忙しい時は、一緒にいる時間を思い返して幸せになったりしていますよ】
【わたしに取って、貴方はそんな人なのです……長谷部さん。……愛しています(頬に貰った口づけに、擽ったそうに笑み)】
【魔の月……出来る限り負担が多くなったりしないよう、出来る限り速やかに本願成就を達成出来るよう祈っていますからね】
【そうすれば、少しでも長谷部さんの負担は少なくなるでしょうし―――色々いう人も減るでしょう……?
心身共に疲労しやすい状況だと思われますので、出来る限りしっかり食べて眠って下さると嬉しいです】
【数か月、はい。お聞きしていますから大丈夫ですよ!せんの期間だって、なんだかんだとこうして通り過ぎたではないですか。
今度だっておんなじです。わたしもまた時折手紙を書きますし、長谷部さんも負担にならない時に声を掛けて下さったら】
【またあっという間ですよ―――はい、知らせてくれると信じていますよ。それに、長谷部さんには保留の新しい旅もありますし。
……早く落ち着いて、出来るようになるといいですねえ……。本当に】
【長谷部さんは分かっているでしょうに、つい余計な事を言ってしまいます。差し出た事をすみません。
はい……期待に応えて頑張っていると、長谷部さんの場合やたらきちんとこなしてしまいそうなので………。
そのレベルが当たり前でまだキャパが残っている筈だ、なんて考える人が――多くなって来ると負担がかかってしまいますからね】
【はい。わたしが泣きますから……どうぞ自分を大事に、ご自愛くださいね。
……長谷部さんが頑張り屋さんな分、わたしが止めたいなあ……なんて。すみません、頭の片隅に置いてくれると幸いです】
【なんだか流行っているみたいですよ。……ここの所気温差が激しいですし、体調を崩す人も多いのでしょうね。
……ワクチンを打ったのはお聞きしていましたけれど……あれね、わたしも謎なんですけれど】
【打ってもかかる人もいますよねえ―――わたしの友人は毎年接種しているのに必ず罹患していますよ。謎ですね。
でもその人によると、打っているからこの程度で済んでいるのだ、らしいので……長谷部さんも打っておいて良かったのかも】
【ああ、それはいいですね……!はい、わたしの周囲も機関でも皆しています。……でも、往復の道ですとか他の所では
していない人もいますからね……観光の外国の人の増えていますし、警戒し過ぎていいくらいなのかもです】
【わたし個人は、少なくとも病院が入口でのマスクと体温計測を止めない限りは取るつもりは無いので安心して下さいませ】

【森……ううん、どんななんでしょう。ジャングルよりは木漏れ日の綺麗な、緑葉樹の多い所がいいですねえ】
【……っ。覚えていて下さったのですか……あんな子供じみた恥ずかしい言葉を…………、………はい】
【……長谷部さん。わたしの薔薇園の中にはとうの昔に貴方がいますよ―――当たり前ではないですか。
そして、一緒にお茶を飲んだりしていますよ。……大事で愛しい秘密です】
【だから、長谷部さんは心配なんてする必要はないんですよ。わたしの何処を開いても、貴方が居るんですからね(にっこりした)】
【すごく……長谷部さんの想いを言い当てている様で驚きました。不思議なものですねえ……嬉しかったです】
【いつでも毎日、気持ちは貴方と共にあります。傍にいて応援していますよ】

【此方の方は、わたしの分はまた後でスマホから―――それと訂正を!
何故謝っているのですか、長谷部さんったら。わたしが思ったのは、真面目で几帳面な所ですとか……良い面ばかりですよ】
【長谷部さんが悪いと思っている所も、わたしは好もしいと思っていますからね?信じて下さいね】
【これ以外は>>49に纏めさせて下さいね】

>>49
【想像以上―――……うう、そうなのでしょうか……そうだと嬉しい……です。
……いまいちよく分かっていないまま続けますので……ここはこう、という部分が出て来ましたら教えて下さいね】
【まな板の、などとも言っていますけれど、わたしが拙いのでそのうち焦れて来るだろうなあとも推察出来ます……。
その時はこうして欲しい、だとか……何でも言って下さいませ。頑張ってみますので!】
【(幸福なまな板の鯉、で少し笑ってしまいました。すみません)】
【余り無理はしないで下さいね。お会いした時に作って下さるので大丈夫ですので】
【……沢山褒めて下さって有難うございます―――恐れ多いです。長谷部さんでなければ絶対しませんからね】
【上で後で、と言っていた事ですけれど、実は月曜日は総合……ええっと、リウマチ……の方、B?の日なのです。
なので機関はお休みを頂いていますので、わたしの身体のほうは大丈夫です】
【一番心配なのは水曜日(かかりつけ、注射)ですので―――もし月曜日の様子でお互い大丈夫そうでしたら、
火曜日にお会いして水曜日はおやすみ、にして頂いてもいいのかも知れませんし……悩ましいですねえ】
【取り敢えず、お互いに不安がある時は当日でも悪いと思わず連絡するという事で!宜しくお願い致します】
【……あともう1レス、端末から貼らせて下さいね】


51 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 22:15:12
>>50
【主!つかまえましたよ】
【ちょうどロールのお返事を作っておりました。既に明日の準備も万端、私用も済んでいますのでご安心を】
【おやすみなさい、だけでも言えるでしょうか…………行き違いにならなければいいんですが】


52 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 22:21:18
>>45で話したわたしの診断欠課です………笑って下さい………!】
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2993881.jpg

ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2993883.jpg
【あ、あんまり………似ていない?ような………どうでしょう?
判断はお任せ致します………(意外な人過ぎて戸惑う審神者だった)】

【………明日、あまりお天気が良くないみたいですねえ。
お互いに濡れたりしないよう気を付けて行きましょう】
【今夜も長谷部さんのお布団に忍んで行かせて下さいね。また夢で沢山お話しましょう(にっこりして)】
【おやすみなさい、わたしの大好きな愛しいひと。わたしの長谷部さん】
【明日も無理し過ぎずにいて下さいね―――幸運と癒やしの女神の祝福を】
【………また明日お会いできるのを心待ちにしています】


53 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 22:23:37
>>51
【あっ。長谷部さん―――!(がばぎゅっ(略))こんばんはっ】
【お顔が見られて嬉しいです……!はい、長谷部さんが良ければおやすみだけでも、是非!】

【……今日はお昼には起きていらしたみたいですけれど、寝不足ではありませんか?】


54 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 22:27:27
>>52
【あら?2枚目がうまく貼れなかったみたいです。もう一度貼り直しておきますね】
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2993897.jpg


55 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 22:34:43
>>52-53
【三日月宗近でしたか!これはまた――――俺から見たら結構合っているような気がしましたよ】
【器が大きく心優しいところ。他者の心を気遣った行動が出来るところ。俺はいつも貴女のそんなところに助けられていますから】
【…………URLが二つあるんですけど、下の方は何故か見られなくて。上の方だけで大丈夫でしょうか?】
【――――と書いていたら>>54。続きがあったんですね】
【二枚目の二段落目、なんとなく想像出来ました。主から聞いている主のお話と重なる部分があるというか】
【度胸がある、といったようにご友人から言われるのも、何事にも落ち着いて対応する度量があるからなのかもしれませんね】

>>50、丁寧に返してくださってありがとうございます。読んでいて幸せな気持ちばかりでしたよ】
【此方はまた返せるタイミングで…………今は、僅かでもこうして傍にいられたら嬉しいです】
【(がばぎゅっ、と思い切り抱きしめ返した後、黒髪のてっぺんに幸せそうに頬を擦り寄せた)】
【はい。今日は午後まで眠る予定だったんですけど、思ったより早めに目がさめました。年でしょうか?(800歳を超えていた)】
【ゆっくり過ごしていたので疲れなどはありませんよ。心配してくださってありがとうございます】
>>52で教えてくださった来週のご予定――――明日は病院なんですね。総合B、承知いたしました】
【確か総合Bは採血のため仮眠が必要ではありませんでしたか?…………もし勘違いしていたら申し訳ありません】
【もし余裕がなかったら当日でも遠慮なく言ってくださいね。何かあったら俺が心配しますから…………】
【…………明日は俺がお供いたします。大事な主を、命にかえてもお守りいたしましょう】


56 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 22:52:04
>>55
【うう、また長谷部さんがコンタクトを………!器が大きいとか、ただ単にぼんやりなだけな気がします……!】
【あっ、すみません。確かめてみたら貼れていなかったのでもう一度―――気を付けますね。
……ど、度量とか……!違いますよ、多分本当にぼけっとしてるのを人が外から見てそう思うだけなんですよ!多分】
【なんというか、見た目が凄くしっかりしているように見えるそうなので。(赤くなって)それだけなんです。
しゃきっと何か考えてる、と人に思われているらしい(人に言われる)時、
本人は「お腹すいた」って思っている事が本当に多いので……!(頽れた)】
【うう、でもそう言って下さるのは嬉しかったです―――有難うございます。
……ここはもうスルーで大丈夫ですのでっ】

【つい長くなってしまって。って、長谷部さん―――無理しないで大丈夫ですよ。
本当に読んで下さったら嬉しいだけのものなので、そう言って貰えただけで充分です】
【(頭のてっぺんにすりすりして貰うと、背中を優しく何度もなでて微笑み)】
【……早起きだったので驚きました。……今夜はよく眠れるといいですね。遅くならないうちに一緒に寝ましょう】
【はい、言おう言おうと思っているうちに機会を逃してしまい……すみません。
大丈夫ですよ。その為にお休みにしてあるので、明日の待ち合わせ時間でしたら仮眠も取れます】
【とはいえ、長谷部さんも病み上がりですから……しんどいと思ったら無理せずに言って下さいね。
ふふ。……ふたりともおんなじですね(背中をぽんぽんして、くすくす笑い―――現れた布団のうわ掛けを捲ると)】
【はい。明日はついて来て下さいませ……嬉しいです。
なので今夜は、長谷部さんはわたしの胸で眠って下さいね。わたしも何かしたいので】
【(にこにことそう言いつつ、先に布団に潜り込み―――仰向けになると、はい、と両手を広げて自分の胸を示した)】


57 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 23:06:51
>>56
【見た目がしっかりして見えるのも強みですし、マイペースなのも良い事ですよ】
【俺からしたら納得出来る結果でした。信頼性の高いビッグファイブ分析(何?)というのも頷けます】
【…………スルーと言われつつ、つい一言だけ書いてしまいました。謙遜しなくていいんですよ、主。俺は主のお心が大好きです!】

【お気遣いくださってありがとうございます】
【今はロールのお返事を優先し、待ち時間などに手が空いたらお返し出来る部分はお返しいたしますからね】
【ロール…………もしかしたら今夜中に出来上がるかもしれません。そうしたら落としておいてもいいですか?】
【もちろん主は先に休んでくださって構いませんし、読むのは明日で――――……】
【先に内容が把握出来ればレスも作りやすいかなと思いつつ、どちらにせよお返事は明日、お会いしてから作って頂く形になりますので】
【それならリアルタイムの方が楽であれば遠慮なく言ってくださいね。俺はどちらでも大丈夫です!】

【…………そうですね。明日も大事なご用事ですから、あまり夜更かしさせるわけにはいきません】
【っ、ありがたき幸せ――――今宵はお言葉に甘えます…………】
【(彼女の言葉には抗えない。ふわりと嬉しそうな笑みを浮かべ、広げられた両腕の間に上体をねじ込むと)】
【今宵は共に眠りましょうか。せっかくこうして捕まえられたんです。朝まで離しませんよ】
【滴。…………捕まえられてくれて、ありがとう…………】
【(眉を下げた微笑み。そのまま顔を降ろし、柔らかな唇へと自らの唇を重ねて)】
【…………滴から落ちてくださいね。今朝はあんな時間まで頑張ってくださったんですから、今夜はこの長谷部が見送ります】


58 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/28(日) 23:31:42
>>57
【あっ。尊い、流石わたしの一番です………!(輝くような大好きです!にやられて頽れながら)
……わたしも長谷部さんのその心が大好きです………!!】

【はい、気になる部分があったらそこだけで構いませんので。嬉しいです……って、えっ?
そんな、寝て下さいませ………!と言っても無駄な気が……うう、遅い時間まで起きていたら駄目ですよ?】
【長谷部さんは病み上がりで、明日また忙しいのですから……頑張らずに眠って下さいね。
……その気持ちが凄く嬉しいです……有難うございます、長谷部さん】
【はい、もし遅くまでかからないなら、喜んで受け取らせて頂きますね。
見せて頂くのは明日になってしまうと思いますけれど、時間がある時にでもちまちまと作っておきます】
【全部は出来ない気が激しくするので、残りはお会いした時になりそうですけれど、
反対にそれでも大丈夫でしょうか……?】

【……長谷部さんったら。(苦笑して)私が心配しているのは貴方の事ですよ。元気を蓄えておいて下さい】
【(彼の重みが胸に優しく乗ると、幸せそうに微笑んでぎゅっと抱きしめる。それから首筋をそっと指先で揉み、
こめかみまで柔らかい力で刺激すると、薄掛けを2人の上に引き上げて背中をぽんぽん、と撫で)】
【はい――掴まえてくれて有難うございます。……今夜も一緒に、朝まで、夢の中まで一緒にいて下さいね】
【………。(彼の頬を撫でて包み込み)……それはわたしの台詞ですよ。声を掛けてくれて嬉しかったです……】
【(眉を下げた笑みを真っすぐ見つめて、優しい唇が降りて来ると睫毛を伏せる。重なった唇をちゅ、ちゅ、と軽く吸って)】
【……お名残惜しいです……。………本当に、無理はしないで下さいね。
先に夢の中で待っていますから………余り待たせちゃいやですよ……?約束です。また明日も会えるのですから】
【………おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――また明日、元気でお会いしましょうね】
【明日も一日中、貴方を想って応援していますよ】


59 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/28(日) 23:43:06
>>58
【ナチュラルな「尊い!」に笑ってしまいました。尊いのは主ですよ…………!】

【もう全体像は出来ているんです。後は細かい部分を見直しするだけですよ】
【礼を言いたいのは俺の方です。朝まであんなに頑張ってくださって――――】
【滴のレスが嬉しくて、早く続きを紡ぎたくてつい作ってしまいました。無理なんてしていませんからね】
【このレスでおやすみのご挨拶をしたあとゆっくり見直しをして落としておきますから、時間のある時にご確認ください】
【もちろんです!日中に作ったりなんてせず、お会いした時に一行目から書き出すつもりでいてくださって構いませんから!】
【滴のやりやすいようにお任せいたしますが、準備しておかなくて大丈夫ですので】
【無理だけはしないようにしてくださいませ。それは俺の本意ではありませんからね…………!】

【――――いつも貴女は、俺の事ばかり心配してくださるんですから】
【…………だから、貴女の事は俺が心配します。ゆっくりお休みくださいますように】
【(労りの手付きを心嬉しく受け取って。指圧の心得などない己を少し悔しく思いながら)】
【(僅かでもその優しい心の癒しになればと、穏やかな表情で頬同士を擦り寄せ、重みを掛けすぎないように抱きしめて)】
【(甘い口付けにたゆたいながら、どうか彼女が明日も元気に過ごしていてほしいと心の底から願う)】
【…………はい。必ずお迎えに上がりますから…………夢のほとりでお待ちください】
【明日の通院でも、この長谷部が貴女の一番おそばにおりますよ。うつし世ではまた夜…………21時を心待ちにしております】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。お会い出来て嬉しかったです――――】

【あと1レス、ロールのお返事に使わせてくださいね】


60 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/29(月) 00:06:01
【ロールの続きを置かせて頂きます。お納めください】

>>48
(気遣ってくれていたのだろう。湯船から上がる際には外されていた視線が戻ってきたのを感じると)
(不思議と身が引き締まる思いがして――――けれど、今此処に在って、その眼差しから身を背ける事など思いもつかない)
(曝け出した体躯を照らす漆黒の虹彩を臆さず凛と見返せば、互いに息を詰めたような一瞬が交差した)
…………ありがたき幸せ。
(綺麗だ、と。朱に染まった唇がぽつりと紡ぐ。刀剣たる身として鑑賞される事に慣れてはいたが、彼女の言葉はまた違って心に響いた)
(人を斬るための刀のすがた。己が刃を突き立てたいと希求するそのすがたの根本は、人の身を得ても変わらないのかもしれない)
(愛しい少女、その身を、その肉を渇望してやまぬこのすがたを美しいと告げてくれる一言に、喩えようもない陶酔を覚える)
貴女が与えてくださった身体ですよ。
この身のすべては貴女のものです――――…………。
(刃文まで見透かすような深い黒瞳に、鍔も柄も何もない裸身を堂々と晒して囁く。与えられた我が身に誇りをもって)
(湯を玉のように弾く堅い男の肌も、筋肉と骨で隆起した肉体も。刀を握る筋張った大きな手も、火を入れたように赤みを帯びた双眸も)
(刃にも似た色の髪の一筋から、愛し身を求めて堅くそそり立つ雄の象徴までも、貴女の好きにして良いのだと言葉以上に全身で伝えた)
それに――――貴女の方が綺麗ですから。
(ふ、と緊張を解すような微笑みを浮かべる。これも隠しようのない本音だ。自分にとって、彼女以上に美しいものなどありはしないのだから)
(華奢な肢体が水面から上がり、黒髪から垂れる湯の雫が女体の曲線に沿って流れ落ちるのを羨望の眼差しで見守る)
(座した眼前を先刻さんざん甚振った秘部が横切れば、抑え込みきれない渇望でこくりと喉が鳴り、下腹部の熱がまたひくりと戦慄いた)

ハーブオイル…………ですか?
(細い指先が青瓶を手に取って飾りのついた蓋を開ければ、ふわりと清廉な香りが湯気の中に漂う)
(以前教えて頂いたアロマに近い効能があるのだろうか。執務でお忙しくしていたのは彼女もだというのに。その気遣いに紫の瞳を丸くして)
(何を言おうかと言葉を探している間に、柔らかな手の皿にとろりとした透明な液体が溜まっては、甘く涼やかな香りがいっそう強まった)
っ、いえ。良い香りです…………。
(可愛らしい問い掛けにふるりと首を振る。花と緑の香りに匂い立つような少女の色香が混ざり合って、えも言われぬ心地好さを感じた)
(これで身体を解してくださるおつもりなのだろう。渇望の形を未だ晒したまま手を腿に置き、彼女の次の動きをただ素直に待つ)
!もちろんです。何があっても、この俺が貴女を嫌いになるわけがないでしょう?
(続く台詞には驚いたように即座に返した。たとえ彼女がこの瞬間俺の首に手を掛けようとも、嫌いになどなれるわけがないのだ)
――――…………はい。主命とあらば――――…………。
(止めないで、の言葉にはもう一度目を瞬いてから、神妙さと、どこか沸々とした期待を孕んだ声音ではっきりと告げる)
(これから先、彼女があのオイルを使って俺の身体に触れるのだと――――鈍い自分でもそのくらいは容易に想像がついた)
(湧き上がる官能的な予感にぞくりと背筋がそそけ立ち、喉仏が大きく上下する。この不埒な期待が彼女に気付かれなければいいのだけれど)
……………ッ……………。
(少女の細腕が彼女自身の身体に周り、柔らかな乳房が持ち上げられて。膨らみの谷間へ向けて透明な金糸が垂れ落ちていく)
(艶めかしい曲線に露が溜まり照り光る光景――――あまりにも扇情的な眺めに瞬きも忘れて見入り)
――――は、………………。
(おねがい、と聞こえた気がする。可憐な指先が乳房全体に艶めくオイルを広げてゆく情景に目を奪われ、応じて低い吐息だけが零れた)
(てらてらと濡れる手。照り映える乳房と紅色に艶めく尖り――――触り心地を想像するだけで恍惚に至りそうな姿がゆっくりと近付き)
しず、……………………ッ、…………、く、
(滴、と名を呼ぼうとして。彼女の手がこの胸に触れた刹那、どくんと心臓が跳ねて呼吸が浅くなる)
(ぬるりと滑る感触は想像以上に滑らかで、濃厚な甘露。一瞬で何も考えられなくなって、その妖艶な仕草に従い上体が崩れてゆく)
(仰向けになるに従い跪座の体勢で曲がっていた膝が上を向き、やがてゆるゆると力なく床に伸びて)
ッ、は、………………、
(息をつけたのはほんの束の間)
(オイルで艶めく乳房がこの胸に触れた瞬間。甘く倒錯的な快感が電流のように走り、再び全身の筋肉に力が入る)
(これはまずいと頭の中に警鐘が鳴った。身体同士が触れ合っただけだというのに、総毛立つようなこの感覚――――)
(彼女は純粋に疲れを癒してくださるお気持ちかもしれないのに。このままでは愛しい少女に想定外の姿を見せてしまうのではないだろうか)
(嫌いにならないでは此方の台詞だったかもしれないと、焦りと動揺で汗が一筋頬を垂れる)
(湧き立つ官能に籠絡されまいと、床に肘を立てて何とか身を奮い立たせようとするが、裏腹に熱を孕む楔は期待に天を突くほどに上向き震え)
(焦燥と狼狽でかすかに揺れる瞳は隠せぬ愉悦と期待を湛えてとろけ、半ば無意識に開いた唇からは獣のような吐息が漏れて――――)


【新たな行動は入れていないというのに何故か長く…………ッ!】
【上段は読んで頂くだけで。下段も俺が勝手に内心でああだこうだとなっているだけなので、全部スルーして思ったように動いてくださいね】
【…………本番はこれからだというのに幸せです。こんな気持ちにしてくださってありがとうございます、滴――――……】
>>50の一番下の段落を拾いますが、もし何かあればお伝えするようにいたしますね。ここはこう、って…………なんだか気恥ずかしいですが。(苦笑して)】
【俺が相手でなければしないような事――――それを紡いでくださって、本当にありがとうございます。俺は果報者です】
【貴女を大事にしたいなあ、と改めて感じました。いつも思っていますが!】
【おやすみなさいませ、俺の滴。明日を心待ちにしながら…………続きは夢の中でお話しましょうね。貴女をお慕いしています――――……】


61 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/29(月) 00:30:24
>>60
【(これは夢です………夢の中からお届けしています………)】
【(拝見致しましたよ………っ、長谷部さんの方が艶めかしいってどういうことなの………色っぽさを見習いたい………!)】
【(が、頑張ります。くまのように襲いますからね!(危ないはちみつ!))】
【(………ちょっと変なテンションになってきたのを感じるので眠る事にします。
今夜も嬉しくして下さって有難うございました………幸せです)】
【(長谷部さんももう眠って下さっているでしょうか―――おやすみなさい、また明日お会いしましょうね)】
【(わたしの愛しい長谷部さん………毎日いっとう大好きですよ)】


62 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/29(月) 00:42:19
>>61
【(これも夢です…………夢の中でお届けしています…………)】
【(見てくださってありがとうございました。あんな状態ですが、滴にそう言って頂けて良かった)】
【(はい。くまのように襲ってきてくださるのも大歓迎です。――――貴女なら、なんだって!)】
【(滴にはご負担を掛けますが、せめてその舌を少しでも喜ばせられる蜂蜜であれるよう願います)】
【(…………今宵もお会い出来て嬉しかったですよ。おやすみなさいませ、俺の大事な滴)】
【(この長谷部にとっても――――夢の中でもうつし世も。貴女がいちばん、ですからね)】


63 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/29(月) 12:21:33
>>62
【こんにちは、長谷部さん!今頃お昼でしょうか、
お天気が不安定ですけれど、寝不足に響いたりはしていませんか?】
【病み上がりの任務は如何でしょう………何か困ったりしていない事を祈っています】
【………わたしは病院で採血と検査が終わって、診察順番待ちの最中です。
運良く雨には遭わなかったので安心して下さいね】

【昨日は―――(思わず笑って)起きたらちゃっかりいるんですもの、笑ってしまいましたよ!
早く眠って、って言ったのに………せめて美味しいご飯で英気を養って下さいね】
【今夜はお約束通りの時間に来られるかと思います。
ただ、お返事を作る時間が微妙です………!お待たせしてしまうことになるかと、………すみません】
【せめて愛だけは籠めますので………!
はい、美味しいはちみつをがおーって食べるつもりなので頑張りますよ!(訳がわからない)】
【………今日も半日過ぎました。夜にお会い出来るのを心待ちにしています】
【お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね。………今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】


64 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/29(月) 20:02:45
>>63
【時間通り――――少々ギリギリになるかもしれませんが、21時には来られるかと思います】
【主も無理をせず、お返事はお会いしてからゆっくり作ってくださいね】
【手短になりますが現状連絡でした。お会い出来るのを楽しみにしております…………!】


65 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/29(月) 20:31:23
>>64
【あっ。お疲れ様です、長谷部さん……!足元が悪いかと思います、余り急ぎ過ぎずゆっくりで大丈夫ですよ】
【わたしは戻って来てから少し仮眠して、ロールが出来上がったのでこれから何か食べようと……。
……そうなのです、何故かとても早く作れてしまったのです……はい】
【なので、長谷部さんもしっかりご飯を食べて私用を片付けて来て下さいね。大丈夫、お待ちしていますから】
【お声を聞かせて下さって嬉しかったです―――はい、また21時に……心待ちにしています……!】


66 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/29(月) 20:59:06
【改めましてこんばんは、長谷部さん。夜になって少し寒くなって来ましたねえ。
ぶり返さない様温かくして下さると嬉しいです】
【わたしは私用を終えましたし、仮眠のお陰で元気ですので安心して下さいませ。
まったりお茶を淹れつつお待ちしていますので、ゆっくりいらして下さいね―――】
【(城の長襦袢に白の薄いショールといういつもの姿で、ポットに湯を注いで蒸らしつつにっこり笑って)】


67 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/29(月) 21:01:46
>>65-66
【へし切長谷部、この通り無事に帰還いたしました】
【…………かなり降られましたが!主は――――行きは幸いだったようですが、帰りは大丈夫でしたか?】
【っ、ロールのお返事、もう作ってくださったんですか。ありがとうございます…………!】
【ご無事なお姿を見られて嬉しいです。お会い出来る時間を心待ちにしていましたよ】
【いつものお気遣いまで頂いてしまって…………俺にもそのうち貴女のためにお茶を淹れさせてくださいね】
【改めまして――――今宵もどうぞよろしくお願いいたします】


68 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/29(月) 21:14:47
>>67
【お帰りなさい―――1日お疲れ様でした……!(走り寄ってがばぎゅっ(略))】
【ああ、やっぱり……ちゃんと温まりましたか?わたしは止み間から降り始めたかな、という
凄くいいタイミングで本丸に着けましたので大丈夫です。心配してくれて有難うございます】
【わたしも。今日はちょっといい?ご報告もあって―――お会いできるのを楽しみにしていました。
今夜も来て下さって有難うございます。嬉しいです】
【ふふ、これはわたしが飲みたかったので。良かったら街時間の時に淹れますね。
取り敢えず今はお茶よりロールかと思いますので(赤くなりつつ笑うが)】
【このレスの後に落としますけれど、その……ほんとにいきなり好きにしています!自由過ぎるので……!くう】
【……イメージと違う、ですとか………あったら言って下さいね………!】
【そ、それではっ。今夜も宜しくお願い致します……!(頭を深々と下げた)】


69 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/29(月) 21:17:04
【お返事です!宜しくお納めくださいませ】

>>60
(頬が熱い。頭の中までのぼせた様にくらくらする―――胸元の濃密な白薔薇の薫りを吸い込みながら、はぁ、と熱い息を吐く)
(オイルで濡れ光る乳房は、てらてらとした光を帯びていつもより大きく、ぽってりと重さを増した様な気がして。
合わせるように寄せられ揺れるふたつの赤い実も、つやつやと美味しそうに見える)
(そのあまりに肉感的な眺めを呆然と見つめ、彼が息を飲むのを感じると胸の奥底で羞恥が頭を擡げるが)
………っ、
(……先ほど彼は言ってくれたのだ。自分も綺麗だ、と―――。
その言葉を思い出し、彼を慰撫したかったのではないのか、と己を叱咤してこくりと喉を鳴らすと)
(上ずった声で自分の名前を呼ぶ彼の、筋肉で覆われた硬い胸板に手を伸ばし―――その後倒れたのはどちらだったか、
程よく温まった白い石の床にふたりして雪崩れ込み―――仰向けになった綺麗な身体を下に見下ろして)
………は……ぁっ、
(胸を押していた掌がぬるりと滑って胸筋の上に慎ましく付いた自分と同じ小さな実を擦り、
それと同時に乗り上げていた身体がつるりと伸びあがりオイルで濡れた身体が後を追う)
―――ぅあ、
(滑らかな肌がぬめりに力を借りて、勢いよく彼の高まりを押し潰しながら心臓の辺りからなめらかな腹までで擦り上げる。
敏感になっている薄い皮膚の刺激に思わず小さな声が出て、お互いの胸同士がくっついた所で止めようと上体を上げると)
……ぁ………っ、
(ぬちゃ、と想像もしなかったいやらしい音を立てながら、彼の肌に吸い付いた乳房が重たげに乳首の先端だけを貼り付けて
持ち上がり―――彼の乳首と擦れ合って、腰の奥にじんと響くような快感が沸き上がった)

……は……、
(何とか伸びあがって彼の顔を覗き込む。その顔に浮かぶのはどんな色だろうか)
(驚き、戸惑い、焦り―――?……怒りや軽蔑で無ければいいけれど、と視線を合わせると―――いつもは端正に整った
男らしく綺麗な顔の中、きりりと閉じられている唇が同じぐらい熱い息を吐き宝石色の紫の瞳もとろけそうに濃さを増す)
(情欲の炎を宿した男の貌がそこにあり―――その女には無い色気に、ぞくり、と知らず背筋がそそけ立って小さく喘ぐ)
……ぁっ、は、せべさん………すき―――
(浮かされたような声音で囁きながら、オイルの助けを借りて乗り上げた前面の肌全部で彼の固い筋肉を、
熱い肌を覆い尽くすように身体をくねらせて擦り合わせる。はぁ、と息を吐いた唇が熱さと共に喉仏を食んで少しずつ上がってゆき)
……っん、ん、……んん……、
(くっきりと腱が浮んだ喉の肌を耳たぶの後ろから耳の貝殻の様な骨まで唇で辿ってゆく。時折ちゅ、ちゅ、と
小さな口づけの音を立てては軽く吸い付き、頬を摺り寄せるととろりとした瞳でふわりと微笑み――そっと唇を重ねる)
ん………っ、………っん……、
(幾度も角度を変えては唇の表面をしっとりと重ね直し、ちゅ、と吸っては形を辿るように舌の先端で舐めて。
舌は入れないまま繰り返される口づけと同時に、張りきった筋肉の上を細く白い蛇のような身体がぬるぬると前後左右に蠢く)
(ぴったりとぬとつく肌に吸い付かれ圧迫された怒張が、痛いほど肌を強く押すのを感じながら下腹部をよじらせると、
灼熱の塊じみた雄の刀身と硬い先端が押し潰すようにされながらぬるぬると擦られ、その弾力を感じる程に頭に靄がかかり)
ぁあ……っ、はせべ、さ………は……
(貼り付いた肌同士の摩擦がこんなにも肉感的で、こんなにも快感を生むなんて知らなかった。
頭の片隅で驚きつつ意識はもう敏感な感覚に流されて、恥じらいを感じる余裕もなく胸の小さな突起を
こりこりと擦り合わせては下腹に当たる灼けた刀身の感触を味わうよう肌に押し付けたままぬるぬると腰を振り)
はぁっ、は……ぁあ……っ、
(全身の肌が敏感になって、身体を擦り合わせる度あちこちで小さな快感が弾ける。息が苦しくなって漸く唇を離し、
一番強い反応を返してくれる雄の硬さをあます所なく感じようと乳房を貼り付けたまま、ぬる、と彼の下腹に滑り降り―――)




【……す、すみませんすみませんすみません―――!!とんでもなく破廉恥な行為に及んでいる自覚があります!(!)】
【始めたら、……た……楽しく………楽しくなって来………っっ………!(主は頽れて懺悔した!)】
【好きなように反応して下さって大丈夫ですので……!あっ、あの、もし「これははしたなすぎだろう!」と思ったら、
容赦なく止めて下さって構いませんので!……も、もし長谷部さんも結構楽しい……というか、気に入ってくれるなら、
それはもう望外の喜びなのですけれどっ。その場合はまな板の上の鯉を続けて下さいませ!わたしも続けますので!】
【あっ。あ、あの―――それで、その……こ、これで一度……その、行くところまでしてもいい、ですか……?
それは困るという事でしたら口ででも行動ででも止めて下さいね……!】
【長谷部さんの中のわたしが壊れないといいのですけれど………】


70 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/29(月) 21:29:07
>>68
【主こそ一日お疲れさまでした。お会いしたかった…………!(ぎゅむ、すりすり(略))】
【今年はずいぶんと早い梅雨入りですねえ。はい、ぶり返さぬようきちんと温まっておりますのでご安心を】
【此処からは龍神の加護(という名のずぶ濡れ期間)がはじまりそうです。気を付けなければ】
【来月からは無事に本丸での執務になりそうですか?そうであればいいんですが――――……】

【と、ここまで書いたところで>>69を拝見いたしまして…………】
【…………いきなり、良すぎて。ちょっと、ああ、…………すみません。雑談的な事が頭から吹き飛んで…………おります】
【…………すごく、あの、良いです。…………興奮、しました。本当に、本気で】
【はしたないなんて全く思わず…………ただ嬉しくて。止めるだなんてとんでもない――――俺は身も心もしあわせです】
【お言葉に甘えてまな板の上の鯉のままでいさせてくださいね】
【そして、最後の質問、なんですが。…………はい、あの、もちろんそれで大丈夫――――というかそのつもりだったんですが、】
【正直言って滴にこんな事をされたら俺は実際全然耐えられないと思います。もう、すぐに、その…………はい】
【まだしてくださる事があるのなら耐えたいと思っていますが、どう、でしょうか?】
【もしあれなら何回でもいけますが…………何を言っているんだ俺は…………】
【(ごほん!)とにかく、このままロールのお返事に入らせて頂きますね。時折更新を掛けますので、よろしくお願いいたします】


71 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/29(月) 21:57:22
>>70
【本当に。……せめて涼しくなってくれるといいのですけれど、とはいえ
龍神に好かれている長谷部さんの事を考えると、濡れた時に冷えると困りますし。考えものですねえ】
【あっ、はい!そこはもう確定しましたよ、ずっとご心配頂いて有難うございます。
以前の時のように、たまに突発で呼び出しなどはあるかも知れませんけれど基本はもう本丸勤務です】
【良かったというのは、―――(彼の反応を聞いて)】

【あっ。よ、良かった………!良かったです……!ああ、神様有難うございます……!
当初の予定は本当にマッサージだったのですけれど、……その、調べている内にこういうのもあると知りまして】
【あっ。そんな男性向けのサイトとかでは無かったので、詳しいやり方ですとかはわからなかったのですけれど、
……ただ身体全体で触れ合うとよりお互いを感じられていいですよ、というので……してみようかなと】
【そんな訳でやり方とかは完全にその時思った任せですので、違っていたりこうして欲しいという事があったら
せんに言っていたように遠慮なく知らせて下さいね……!はい、まな板の上の鯉でっ】
【えっ?……あ、(全然考えていなかった!)……えっと、好きなように、思ったままでいて下さって大丈夫です!
すぐ、でしたら……その後にわたしがしても(続けても)大丈夫ですか?休んだ方がいいでしょうか】
【長谷部さんのそのままを見たいというか感じたいので、素直に反応して下さったら嬉しいです。
したい事というか、考えている事はありますけれどその後すればいいのですし……】
【あっ、でも大丈夫ですかと言おうとしいた事を―――はい、長谷部さんが大丈夫なら、
わたしは何度でもお好きなだけ気持ちよくなって下さったら嬉しいですよ!】

【言っていた話は、また後で予定の話の時にでも】


72 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/29(月) 22:54:59
>>69
(温まった床は湯に濡れて固さも感じない。そんな事を考えている余裕もないと言うべきか)
(濃い紫色に染まった双眸に映るのは浴室天井の明かり。そしてこの身を見下ろす扇情的な女体――――)
(てらてらと濡れ光った乳房と、己と同じくらいに淫靡な色に染まっているように見える夜の闇のごとき眼差しに、既に思考も覚束ない中)
(白薔薇の香りより甘い吐息が聞こえたかと思うと、胸板に乗っていた柔手がぬるりと滑った拍子に先端の突起をかすめていった)
――――ッ…………!
(筋肉に守られていない箇所。周囲の肌より色濃い褐色の尖りから痺れるような感覚が生まれ、思わずびくんと軽く背を跳ね上げる)
(此処も性感帯の一つなのだと気付いたのはずっと昔、彼女と肌を重ねるようになってほんの数度目の事だっただろうか)
(今はそんな記憶を探る余地もなく、半開きになった唇からは、はッ、と短い吐息を重ねて刺激をやり過ごすほかになかった)
っ、…………ぅ………………、
(寸刻も開かずに滑らかな肢体が寄り添ってきて、潤沢なオイルを助けにぬるりと肌が重なり滑る)
(照り光っているせいだろうか、普段より肉感を増した乳房が肌上で潰れ、弾力の中に感じる小さな尖りがこりこりと皮膚をくすぐって)
ふ、ッ………………ぐ、…………!
(やわらかな圧迫感が下腹部で張り詰めた怒張を擦れば、一瞬の直接的な快感に背筋が痺れ、両腿に力を入れてぎりぎりで耐える)
(蛇のように滑らかな身体が、そのまま、ぬちゃ、と卑猥な音色を奏でながら移動し――――互いの胸と胸が触れ合った)
(小さな喘ぎ声。彼女もこの状況に感じてくださっているのだろうか。濡れた上体が持ち上がり、先端の実を残して乳房が透明な糸を引く)
は、…………っ、は、…………――――――ぁ、
(その奏では、光景は、触感は、あまりにも蠱惑的で。寒くもないのに歯の根が鳴りそうな興奮に犯されながら無意識に目を見開いた)
(此方を見下ろしてくる瞳。彼女の目には今、この俺はどんな風に映っているのだろう)
(欲情の色に染まりきって蕩けた色濃い虹彩。緩く開いた唇から小刻みな息を吐き出して――――それは発情した獣そのもののように)
(不埒な、と呆れられてはいないだろうか。そんな心配が僅かに掠めたと同時、頭上で紅色に染まった唇が柔らかく言葉を紡ぐ)

滴………………。
(すき、だと言ってくださった。こんな状態を見てもなお、俺の名を呼んで、愛しいと言ってくださるお心に全身がぶわりと熱くなる)
(今此処に来て、これが単なる洗身だとは思わない。愛しい人もそのつもりなのだ、それで構わないと許してくださっているのだと――――)
(胸の奥に漂っていた微かな不安が濯がれれば、あとは目の前にある快楽にただ溺れるだけの雄となり)
俺も、…………おれも、――――好きです、…………っ、すき………………。
(掠れた声は届いただろうか。艶やかな細躯が降り、再び濡れた肌同士が重なって。震えるような悦楽に我知らず喉を仰け反らせると)
(愛しい少女が身をくねらせながら可憐な唇を開き、まるで捕食者のように、迷わずこの喉笛に吸い付いた)
っ、ぁ、――――ッ、しず、………………っ、
(いつもとはまるで逆の立場。愛しい存在に被食されるのはこれほどに甘美な行為だったのかと、僅かな思考が今さらながら恍惚を知る)
(襲い来る悦楽でまともな言葉など出てこない。唇は喉から敏感な首筋を通って耳元へ、時折水音を立てながら一口ずつ進んでゆき)
(ぞわぞわと肌が粟立つ感触を残しながら耳竅まで辿り着くと、すり、と頬が寄せられて。その慈しみ深い行為にさえ快感を覚えた)
ぁ、う…………ッ、…………、―――――っふ、
(喉奥から勝手に零れ落ちる絶え絶えの喘ぎが、柔らかな唇で塞がれた刹那、またびくりと総身が戦慄く)
(蕩けそうに甘く、愛おしさを籠めた口付け――――この身の理性を全て焼き切らんばかりの口吸いに、脳髄が溶けてしまいそうに感じる)
(それと同時に、重なった女体がぬるついた粘液を纏いながら妖艶に舞い始め――――あの至福の快感が、今度は絶え間なく全身を覆った)

ッ、ぅあ、…………ッ、あ、あ、あ、滴、――――しずく、…………ッ!
(がちがちに張り詰めた剛直が、二つの肉体に挟まれながらぬちゃぬちゃと圧迫される感覚)
(ぬるついたオイルのおかげで隙間なくぴったりと包まれて、縦横無尽に揉みくちゃにされて。途方もない快感が急激に全身を走り抜ける)
だめ、です、――――滴ッ、それ、…………っぅ、あ、…………、…………っ!
(反射的に上体を起こそうとするが、床についていた前腕も今やオイルに塗れて支えとしての役目を果たさず)
(快楽を逃す事が出来ないまま、平素は聞かせないような上ずった声が漏れた)
(血管を浮き立たせた皮膚の薄い幹が、真っ赤に血を凝らせた敏感な亀頭が、とろとろの肌の間でこすられ、揉まれ、潰されて――――)
(真紫の瞳は強烈な快感に蕩けて揺らぎ、口吸いを繰り返していた唇は唾液で淫猥に照り光りながら切れ切れの息と嬌声を紡ぐ)
(てらてらと明かりを反射する胸板を大きな呼吸で上下させながら、止まらない刺激はみるみるうちに興奮を頂点へと導いていって)
それ…………ッ、すぐに…………、――――ふ、っぐ…………、――――!
(このままではまずいと制止しようとするが、身体は動かずに。少女が膨らみを押し付けたまま下腹に移動する、その滑りが引き金となったのか)
も、…………出――――――ッ………………!
(びくん、と大きく身体が震える。全身の筋肉を堅く突っ張らせながら、少女の身体に食い込むように肉棒が跳ねた)
(天上の快楽と共にびゅく、びゅくと灼熱が放たれ、彼女の顔を通り越して己の胸まで白い飛沫を噴き上げる)
っ、は、…………っは、――――はぁッ、………………!
すみ、……――――すみま、せん、…………、ッ………………、しずく………………。
(ひくひくと内腿を震わせながら、小刻みな息を吐き出して。自分でも止めようがなかった急激な吐精に混乱と至福の色を浮かべた表情で)
(その快楽をもたらしてくれた愛しい少女へ眉を下げて目を向けると、戸惑ったように名を呼んだ)


【――――すみません。好きに動いたらやはりこうなりました。(顔が見られない)】
【幸せすぎて長くなってしまいました…………ので、【】は別のレスに回させてくださいね】


73 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/29(月) 23:20:25
>>69
>>71
【いや、もう…………まずいです。本格的に語彙が出てこない…………】
【すみませんと言いたいのは俺の方です――――いえ、ありがとう…………ですね】
【正直に言って、とても…………興奮、しています。こんなに――――こんな気持ちにさせてくださって、ありがとうございます】
【…………すごく、気持ち良い、です。動揺はしていますが、身も心も満たされるような…………滴にこんな事をしてもらえるなんて】
【…………ぜんぜん雑談出来そうにありません…………頭の中がもう…………滴だけでいっぱいです】

【ロールをご覧になって頂いた通り、本当に思ったように――――好きに反応させて頂きました。大丈夫でしょうか…………?】
【本気で何も想像せずに臨んでいたんですけど、ふんわりと予想出来る情景を大きく超えた最高の展開だと感じています】
【詳しいやり方なんて。いいんですよ。俺もこういった事に詳しくなんてありませんし】
【やり方だとか、違っているところだとか、そんなの知りません。滴がしてくださる事が一番気持ち良いです】
【俺も思ったまま反応しましたので、滴もそうしてくださいね。俺はそれが嬉しいです。幸せです――――今この瞬間も幸せですよ】
【あ、ええと、はい。一度、その――――(ごほん!)…………出しても、そのまま続けてくださって構いません!】
【ただ、ですね。あの、ご存知かもしれませんが…………射精した直後は、数分間ものすごく、本当にものすごく敏感になるので】
【普段より更に反応が大きくなってしまう、場合もある…………かもしれません。それをご容赦頂ければ…………ッ】
【…………もし何かご質問があれば言ってくださいね。俺に答えられる範囲ならお伝えしますので!(必死に真面目な表情を作っている)】

【すみません。前回のレスから既に思考が覚束なくなっていたのか、滴が言ってくださっていた良いご報告というのを聞きそびれておりました】
【何か良い事がありましたか?それは是非聞きたいので、遠慮なくお話してくださいませ!】
【次回の予定は――――俺は明日も問題ありませんが、滴としてはいかがですか?】
【明後日水曜日の予定は承知しておりますので、刻限は早めにと把握しております。一往復出来るかどうか、ですが、俺はそれでも構いません】
【もし共に過ごせるのなら是非。時間は、今日の雰囲気を見る限り21時以降であれば大丈夫ですよ】
【例の大きな案件、本来なら明日から来ると予想していたんですが…………おそらく来月一日からとなりそうなので】
【今日は滴のレスを頂いたら凍結ですね。此方は刻限を過ぎても問題ありませんので、滴のご都合でもし厳しいようなら明日に回して頂いても!】
【…………本当はこのタイミングで>>50にお返ししようと思っていたんですが、どうにも気が回りませんね。此方もまた後日で…………っ】


74 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/30(火) 00:15:14
>>72
……はせべさん……っ、
(好き、と上擦って掠れる声が耳に届いて、彼はこんなはしたない自分を受け入れてくれるのだ、と胸が熱くなる。
快感とは別の喜びが身体中に満ち、愛しさが溢れて行為に更に拍車がかかり―――)
(マッサージ用に作られた薫り高いオイルはべたつきよりも粘度が高く、時に肌の間に糸を引きながら
擦れ合う肌の熱と汗で今や互いの胴体の前面殆どを覆っている。浴室の湯気のなか、
まるで守られた繭の中でひとつに混ざりあっているような……淫靡で不思議な感覚に身を任せて)
……っ、は…………、……ん……、
(縋るように呼ばれる自分の名に、その声の必死さに――まるで自分が抱かれている様な気持ちになり)
(彼もあんな風に、と無意識に喘ぐと止めるどころか更に身体をくねらせて
隙間を見つけては跳ねようとする灼熱を、ぬるつく肌で無理矢理押さえこんで擦り立てる)
(静止する声に反して下腹に感じる肉の杭はびくびくと脈打って、ぴったりと貼り付いた皮膚越しに
表面に浮き出して膨らんだ血管の1本1本まで数えられそうな程に硬くいきり立ち――その快感を如実に伝えて来)
はぁっ、ぁ―――ぃ、いの―――す、きなだけ、感じて、ほし―――……ッ、
(鍛えられた胸に咲いた小さな蕾が硬く凝って来るのを、自身の同じ蕾の先でぬるぬると擦り合わせつつ答える。
触れる度に電流の様に走る刺激の中、もっと、と本能のまま猛った刀身へ向かって身体をずり降ろしたのと同時に)
――――――………!
っふ、
(太い蛇の様な肉杭がのたうったかと思うと、密着した狭間から突き出した先端を大きく震わせながら
白濁した快感の証を勢いよく吹き出し―――細い頤や顔の周りに垂れた髪に貼り付き、それでも足りないとばかりに)
(綺麗に割れた腹筋を通り越して胸板にまで白い軌跡を描くのを見ると)
………すごい……………。
(と、呆けた口調で囁き―――必死な様子で謝る彼に気付くと小さな顔を仰向け視線を合わせ、花が咲くように笑んで。
頤に垂れている白濁をそのままに再び顔を伏せると、小さな赤い舌先で猫のように上に向かって線を描いたそれを舐め始めた)
ン、………んん゛、………っう゛……ん……っ、
(ぴちゃ、ぴちゃ、と彼の掌を一杯に広げると掴めそうな小さな頭が下がってゆく。それに合わせてぬるついた乳房が
まだ、快楽の余韻なのだろうか―――に震える、だが熱を持ったままの刀身をその谷間にぬるりと隙間なく包み込み)
……ふ、は……っ、にがい………んん゛………
(舐め取る合間に囁いた、すき、という言葉は彼に聞こえたろうか―――ただひたすら愛しいひとの分身を味わうって酔う)
(降りて行くにつれ、自然に背中が反って尻を突き出す形になる。達したままの形で柔い乳房に挟み込んで押し付けた
怒張を、吐息を漏らしながらぬるぬると擦り合わせるとその動きのままに薄い腰がくねり尻が小さく揺れる)
(……その内腿を、つう、と幾筋も蜜が垂れ落ちている事を本人も気付かないまま―――)
……………、だい、じょ……だから―――もっと………



【リミットに収まるかと思っていたら………!すみません、遅くなりました………!長谷部さん、大丈夫ですか!?】
【何度も、と聞いたのでこのまま……この後また一度、くちで……でも、胸ででも……長谷部さんのしたい方で大丈夫です】
【動けない状態で申し訳ありませんけれど、して欲しい事があったら言って下さいませ】
【この続きは、また会った時に作って貰えれば。取り急ぎこれだけ落としてからおやすみの挨拶だけ致しますので、
良ければ長谷部さんはそれを見たら先に眠って下さいませ。わたしより長谷部さんの方がきっと寝不足なので!】


75 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 00:29:21
>>74
【ぜんぜん遅くないです。早いです、滴】
【全く待っていた気がしません――――ずっと幸せな時間でした】
【…………そんな事までしてくださって。…………しあわせです。滴からの愛情、すごく感じています】
【ありがとうございます、滴――――滴のおかげで明日も頑張れそうです…………】
【くち、でも、胸、でも…………ッ、…………!………………!(は、と目を見開いて。思考の定まらぬ中懸命に葛藤しはじめる)】
【そんな究極の選択を突然…………っ!】
【ええと、ああ、どうしようかな。どちらも最高に最高なんですが(語彙力)、だからこそ選べないというか…………!】
【あの、例えばどちらも同時に、とか――――たぶん、全体は無理でも届くと思います、ので。…………っいえ、やはり滴の思った通りで…………!!】
【俺の方にも希望があれば仰ってくださいね。もっとこうしていてほしいとか、喘ぎすぎ、だとか――――もしありましたら】

【お返事はまた明日。もし帰還が早ければ少しでも進めておきますが、おそらく間に合わないだろうと思いますので】
【なるべく早めに形に出来るように頭の中で纏めて――――…………。(任務に支障が出そうだった)】
【…………それはともかく。俺はまだ大丈夫です。こんなレスを頂いてすぐに眠れる気になどなれるはずが…………っ】
【おそらく今は>>73へのお返事を作ってくださっていると思いますので、せめて明日の予定だけでもお返ししてから休ませてくださいね】
【おやすみの挨拶は被ってしまいそうなのでお任せいたします。…………何度も言ってしまいますが、とても幸せな時間でしたよ】
【このレスは読んで頂ければお返事には及びません。ありがとうございます――――大好きです、俺の滴】


76 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/30(火) 00:31:57
>>73
【……うう、恥ずかしくも嬉しい言葉を沢山いただいているので、きちんとお返事したいのですけれど
いまはまずおやすみの挨拶と予定だけ先に―――すみません、遅くなって】

【明日、わたしも今日と同じ時間、21時にお会い出来ます。リミットだけ、23時半にはおやすみの挨拶が出来れば……すみません】
【それで明後日なのですけれど、多分ですが注射しなくてもよくなりそうなのです。
もし当日でも大丈夫でしたらお会い出来れば、と思いますけれど、長谷部さんのご都合は如何ですか?
勿論長谷部さんの体調も鑑みた上で、任務の事情で無理でもそれはそれという事で。分かり次第連絡しますので】
【注射の件はまた後のレスで話しますね。いい事のうちのひとつです】

【……今夜は本当に、なんだか怒涛の様なわたしのレスに応えて下さって有難うございました】
【わたしも幸せでした―――好きな人が気持ち良さそうなのは幸せなものですね……嬉しかったです】
【今夜はわたしの部屋で一緒に眠って下さいませ。(布団を捲ると、彼の手を引いて潜り込み)
……今夜は向かい合って眠りましょうか?ふふ(幸せそうににっこり笑って、額をこつんと合わせる)】
【どうぞ眠って下さい……長谷部さんの任務に寝不足は敵ですよ。わたしも出来る限りすぐにまいりますので、
夢の中で待っていてくださいね。……今夜も来て下さって有難うございました】
【……おやすみなさい、わたしの大切な、大切な愛しいひと。長谷部さん】
【また明日、お顔が見られるのを楽しみにお待ちしていますから……明日は雨です、身体を大事にして下さいね……】


77 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 00:44:53
>>76
【ありがたき幸せ。それでは明日、21時にまたお会いいたしましょう】
【刻限についても承知いたしました。謝らなくていいんですよ。大事なご用事、大事なお身体です…………俺にとっても、ですよ】
【そして明後日。水曜日――――そうなんですか?例の注射がなくなった(先送り?)のは、個人的にはホッとしました】
【滴に無理がないのなら俺はもちろんお会いしたいです…………!】
【突発的事情がなければ是非お願いいたします。水曜日も21時と思っておきますね。変更は都度、臨機応変に相談いたしましょう】

【ありがとうございましたは俺の台詞ですよ…………今宵は、いえ今宵も俺は貴女に幸福にして頂きました】
【…………そう言って頂けて良かった。俺も貴女が気持ち良くなってくださるのはとても幸せです――――……一緒ですね】
【反応、困らせていたりはしませんか?控えめにしたつもりではありますが、男が喘ぎすぎるのも考えものでしょう】
【何か思う事があれば軌道修正いたしますから言ってくださいね。遠慮はなし、ですよ】
【――――主命とあらば。…………毎晩本当に名残惜しい、ですが…………】
【(離れたくないと言葉以上にその瞳に浮かべて呟きながらも、気遣いの籠もった優しい主命には抗えない)】
【(手を引かれるままに暖かな布団へと潜り込み、向かい合わせでそっと額を擦り合わせる)】
【…………滴】
【(名を呼んで、そのまま半ば強引に唇を重ねた。物語の余韻もそのまま、熱い舌をねじ込んで彼女の舌を捕らえ、強く吸い上げて)】
【(同時にその細身へと腕を回し、引き寄せる。ぴたりと隙間もないほどに身体の前面が触れ合って、今感じている熱情を伝え――――)】
【…………愛しています。いつも、いつでも…………貴女をずっと、愛していますよ】
【お会い出来て嬉しかった…………俺はこれで落ちますが、早く迎えにきてくださいね】
【おやすみなさいませ。俺の愛しい滴。――――明日を心待ちにしております…………】


78 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/30(火) 01:56:46
>>73>>75>>77を纏めて返させて下さいね……!

【うう、わ、わたしこそ………わたしこそ、有難うございます……!】
【ちょっと自分で書いていて、わたしやり過ぎなのでは、と思ったりしたのです―――けれど、
その、長谷部さんがこうしてくれたんですよ、というか成長しましたよというか……(訳が分からない!)】
【……好きが有り余ってしまいました!すみません……!(本音がただ漏れした)】
【そんななのに、きっと上手く動けていないと思うのにこんなに沢山……幸せな言葉を言って下さって。
……もう、幸せで一杯なのはわたしですよ……!大好きです】

【大丈夫、……大丈夫……?えっ、わたしは長谷部さんの反応でこんなになっているのですよ!?】
【とっても気持ちよさそうにして下さって……嬉しいです。何も心配する事なんてありません。
わたしはうれしいのです、もう好きなだけ好きな様に反応して動いて下さいませ……!】
【(ただ、と彼が説明してくれる事を聞くと)あっ。あー……ああ!自分を思い返してみれば、確かに……!
ああ、男性ってその……続けて出来るというので、気持ち良さには耐性(?)があるのかと思っていました】
【そうなのですね。それだと、少し休んだ方がいい―――って、すみません、わたしそのまま続けてしまっています……!】
【どう……、う?……辛い、という訳ではない……?普段より反応が大きく―――ああ、それならもう全然大丈夫です!】
【幾らでもお好きなだけ沢山反応して下さい!……あ、もしや長谷部さんは……その、声とか……を気にして?
……その、あの……それは、あんまり女の子みたいなあんあんした喘ぎ声だったり、
♥とかが乱舞したりしたら少し反応に困るかもですけれど。わたしが思うに長谷部さんはそういう風にはならなさそうなので】
【そんな、受け側なのですからある程度声は出てしまっても当然かと―――はい。
長谷部さんの反応ならわたし、大丈夫だと思います!いえ、寧ろわたしが調子に乗るまであるかもしれません(怖い)】
【質問……あっ、そういえば以前色を聞いた覚えが、と思ったらレスの中で描写して下さっていて有難かったです。
他は…………その……あの、先端って……うう、ちょっとかなり恥ずかしいですねこれ……!】
【……そ、その部分って、さっきお聞きした様に敏感になりすぎているのでしたら……あんまり……すると痛いでしょうか……?
その辺りはどれぐらいがいいのか、もしくは止めて欲しいですとか聞いておきたいです。貴方が痛いのは嫌なので】
【後はもし思いついたらまた聞かせて頂ければ嬉しいです】

【良い事ですけれど、そうなんです。わたしが>>76で、長谷部さんが>>77で触れてくれていますけれど、
今日、リウマチの方の先生にも注射の話を相談したのです―――実は、まだ服用すると軽い吐き気があるままなので】
【それで、少しでも副作用がある様なら注射は止めておいた方がいい・それをかかりつけの先生に伝えれば
多分元の薬か、別の薬―――少なくとも注射は無くなるのでは無いか、と。そう言う訳で明後日、そう伝える事にしました】
【なので、多分注射はなくなるか、と。……試したそうだったのでちょっと何なのですけれど、頑張って止めて欲しいと言ってみます】
【副作用がある限りは先送りは無いような……既に一度合わなくて変えて貰っている薬ですし。
という訳で、わたしの気持ちとしてはかなりほっとしました。……いえ、まだ決まってないのですけれど!】
【どちらにせよ、当日になったら長谷部さんにお知らせ致します】
【後は……すみません、大した事ではなくて(子供の様で恥ずかしくなったらしい)……総合まで行くバスを知りまして。
行き帰りがかなり楽になるので嬉しいですとか、あっ、これは嬉しい事です!】
【例の防災セット、7月から順次発送とメールが来ましたよ。予約した時点では11月とか言ってた気がしますから、
凄く頑張ってくれたのですねえ……これで安心ですよ!長谷部さんのリフレクターをあちこちに着けられます……!】

【そして、>>73の長谷部さんの大きな案件―――来月1日、今週の木曜日予想なんですね。
……という事は獲れたのでしょうか、おめでとうございます!と言わせて下さいね……!(拍手をして)】
【じゃあ、後は置き主体になると思って置く事に致しますね。でも、もしいざ始まってみて
とても此方に割く余裕がないようでしたら、そこで終わりでも延期でも構いませんので……無理だけはしないで下さいませ】
【と、それだけお願いしてみます。……余り大変過ぎませんように】

【そして>>75のどちらが、ですけれど―――あっ。(なんとなく察したらしい。多分)わ、分かりました……届く……?
どこに………全体?(やっぱり分かってないかもしれない!)】
【いえ、でもなんとなくああかな、と思いついた事がありますのでそれで構いませんか?どちらも、になると思うのです。
もしはっきり説明しないと俺が困る、とお思いになったら明日言って下さいね】
【長谷部さんの方のお返事は、本当に明日お会いしてからで大丈夫ですので!というか、すぐ眠れないとか言ってる……!
眠っていて下さってますよね……?わたしそのつもりでゆっくり作っているので起きていたら泣きますよ……!】

【―――と、何だかあちこちごちゃ混ぜにしてしまって、読みづらかったらすみませんでした】
>>77、はい。明日と明後日、突発的な事が互いに無ければ21時で!変更は当日でもわたしは大丈夫ですよ】

【わたしこそ、何度も言ってしまいますけれど今夜はとても嬉しくて幸せな時間を有難うございました……】
【はい。わたしにも長谷部さんの気持ちが少し分かった気がします。……ふふ(赤い頬でにっこりして)】
【反応は上でも言っていますけれど、わたしは男らしくて恰好いい!って思っていますよ!
……いえ、余り恰好いいと言い過ぎると、長谷部さんが反応する時に困るかと思って言わなかっただけなのです……】
【わたしは本当に、長谷部さんが自然に、感じるままにして下さるのが嬉しいのです。余り気にしないで下さいね。
遠慮なんてしていませんってば、恰好いいと言うのは遠慮していましたけれど(それはどうなの?と妖精が突っ込んだ)】
【(寄り添ってくれる身体を心から嬉しく思いながら、彼の温もりに吐息をつく。優しい声で名前を呼ばれて、
ごく近くの瞳を見つめ返すと唇が合わさって―――入り込んだ舌に口内を蹂躙されるまま、声にならない声を上げる)】
【(抱き締めてくれる腕の強さに身を委ね、力強さにうっとりと痺れる舌を自分からも絡ませて―――)】
【………わたしも……毎日貴方漬けで、嬉しいです……。毎日毎日、昨日を更新して貴方が好きですよ】
【この後すぐに迎えに行きますから、夢に入れて下さいね―――って、はっ。紅茶の存在を忘れていました。
明日飲めたら。飲めそうだったら飲みましょう……!お会いできるの、楽しみにしています】
【……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん―――明日は雨にお気を付けて、しっかり食べて下さいね】
【……貴方をいつでも愛していますよ】


79 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 02:03:20
>>78
【(見守ってしまいました…………いえ、これは夢の世界ですよ)】
【(大丈夫です。先週ゆっくりし過ぎたおかげか体調も良いですし、無理などしていません)】
【(それ以前にあのレスを頂いて即座に眠れるような冷静さなどこの俺が持ち合わせているわけが…………ッ!)】
【(完成はしていませんが多少お返事も進みましたし、明日もそうお待たせせずに済むかと思います)】
【(…………怒らないでくださいね。俺は大丈夫ですよ。大好きです、滴)】
【(頂いているご質問等々は明日お会いしてから改めて。すぐに夢の世界に戻りますから、一緒に眠りましょう――――……愛していますよ)】


80 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 20:15:41

【本日も時間通り来られると思います】
【主は無理をして急いだりせず、私用など済ませてからおいでくださいね】
【お会い出来る時刻を心待ちにしております――――大好きですよ、俺の主】


81 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/30(火) 20:49:35
>>80
【長谷部さん、こんばんは!わたしも時間通りで大丈夫ですよ。
今日は少し暑かったですねえ】
【昨日は本当に……寝不足、大丈夫ですか?嬉しかったですけれど、連日なので心配です。
今夜は申し訳ありませんがリミットが23時半と少し早いので、眠れますか……じゃなくて眠って下さいねっ】

【……等と言っている間に時間が近づいて来たので、このまま時々覗きつつお待ちする事にします】
【長谷部さんも無理はせず、ゆっくり私用を片付けてからいらして下さいませ。
お顔が見られるのを楽しみにお待ちしています。
(にこにこしながら昨日淹れていた濃いアッサムティーを用意し、オレンジジュースを氷を入れたグラスに注いで
その上からそっと紅茶のポットを傾け―――2層に分かれたオレンジティーを彼の座る場所に置いて)】


82 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 21:01:25
>>81
【こんばんは、主!お会い出来て嬉しいです…………!】
【ええ。どうやら昨日の梅雨入りというのは俺の勘違いで、関東以北はまだ梅雨入り宣言されていなかったようです】
【今日も微妙な天候ではありましたが降られませんでしたからね。大変失礼いたしました】
【本日の刻限、承知しております。俺がレスを置いて、主のレスを頂いて凍結になるかなと予想しておりますが、無理はされないように…………】
【途中でも時間が迫ってきたらいったん止めて解散で全く問題ありませんので、今宵も傍にいさせてくださいね】

【ありがたき幸せ。頂戴いたします――――】
【…………綺麗な色ですねえ。まるで夕焼けのような…………いつかの夏、主と二人で夕焼けの海を濡れて歩いた事を思い出します】
【(グラスを手に取り目の高さに掲げ、慈しむようにじっとその色を見つめて。少し勿体ないなといった表情を浮かべて二つの色を混ぜ合わせると)】
【(素敵な彩りを見せてくださった少女にもう一度礼を言ってから、こくりと一口。甘酸っぱく爽やかな風味に柔和な笑みを浮かべ、美味しいです、と呟いた)】
【ロールのお返事が殆ど完成しておりますので、この後は先に其方に取りかかってまいります】
>>78で頂いているご質問等々については…………基本的に問題ありません!という答えになりますからロール展開に支障はないと思いますが】
【お返事を置いた後、質問部分だけ抜き出してなるべく早めに置くつもりですので、もし気になるようなら時々更新を掛けて頂ればと】
【――――今宵もこの長谷部をどうぞよろしくお願いいたします。滴】


83 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 21:15:13
【湯殿の一幕、続きが完成いたしましたよ】

>>74
(好きなだけ、という許しの言葉が耳に入ったからだろうか。快楽に霞んだ思考ではそれも既に曖昧だけれど)
(火を入れた水の如くたちどころに沸き立った肉体は従順にその快感を享受し、愛しい少女の肢体に包まれながら頂きへと辿り着く)
(迸った灼熱は僅かな身の狭間で放物線を描き、己の胸板のみならず小さな頤から濡羽色の髪にまでも白化粧を施して)
ッ、すみませ、…………!………………っ、
(蕩けた理性の片隅でその無体に気付き、慌てて再び口にしかけた台詞が、想定もしていなかった賛辞の言葉に語尾を失った)
(いつもと変わらぬ――――平素より色を帯びた愛しい微笑。何もかも許し包み込むような微笑みに胸が撃ち抜かれたように感じては)
(動揺と焦りが瞬時に安堵と幸福へと塗り変わり、それと同時に寸刻忘れかけていた劣情が未だこの身に残っている事に気付かされる)
――――っ、ぅ、…………、………………滴………………。
(躊躇いもなくこの肌へと伸びる赤い舌。れろ、とオイルとはまた違う濡れた感触を覚え、ふるりと腹筋がひくついた)
(途切れながら胸板まで路を描いた白濁を舐め取っていく姿に数秒呆けたように見惚れて。それから、震えるほどの愉悦が身を焦がす)
不味い、でしょう。…………――――貴女は…………、…………もう…………。
(決して美味とは言えないそれを逡巡も見せずに舐め上げる少女。小さく思慕の声が紡がれたように感じたのは俺の願望だろうか)
(言葉では言い尽くせないほどの愛おしさが溢れ、その小さな頭に思わず手を伸ばしそうになるけれど)
(床に垂れ落ちたオイルをたっぷりと纏ったこの手では綺麗な髪を更に汚してしまうと呆けた脳裏のどこかで考えているうちに)
(熱い舌はやがて下腹部へと向かって降り――――愛くるしささえ感じる素直な感想とともに、再び脚の間の熱に電流のような刺激が走った)

……――――――ッ!
(びくん、と大きく腰が引き攣れる。既に二度も達してなお余りある欲望を抱え込んだ肉棒が柔らかで弾力のある圧迫感に包まれて)
(数多の液体で滑りを増した感触に覆われたのを察せば、肉棹全体が根元から大きく戦慄き、白濁を残した鈴口からとろりと透明な露が零れた)
ぁ、………………っ、く、………………ぅ、――――滴ッ、………………!
(射精したばかりの男性器は酷く敏感だ。それは普段の何倍も。経験としてそれを知ってはいたし、これまでも間隔を入れず抱いた事もあるけれど)
(自ら動くそれと受動的に与えられる刺激はまるで違うという事をはじめて体感しては、ぞくぞくと絶え間なく昇ってくる刺激に総身を震わせる)
――――ぅ、…………っぐ、…………ぅう………………ッ、ぁ……――――…………!
(目の前に火花が散るような強烈な性感。歯を食い縛り、全身を緊縮させて。時折耐えきれなくなって低く絶え絶えの喘ぎを漏らし)
(未だ質量を失わずに切っ先を擡げる肉棒が本能的に刺激を逃そうと暴れるが、しっかりと包まれた肉の狭間からは脱出する事叶わず)
(擽ったさにも似た鮮烈な快感にびくびくと下肢を小刻みに痙攣させながら、その電流のような感覚に身も心も溺れて――――)
う、う、………………ッぐ、………………しず、く…………――――ッ…………、
(生理的な反射で腰が引けそうになるが、寝台と違って弾性を持たない床に行き場などなく、乳房に覆われた腰が僅かな前後運動を浅ましく繰り返すのみ)
(元より、津波に攫われるかのような刺激を与えてくれているのが彼女だと思えば、この快楽の饗宴から逃げ出す事など思いもつかないのだけれど)
(ぶるぶると全身の筋肉をわななかせて今味わっている鋭敏な悦楽を伝えながら、揺らいでいた眼を眉根を寄せて懸命に愛しい人へと向ければ)
(眼前に広がる光景が、先刻より更に扇情的な色香を増して霞がかった脳裏の中心を貫いた)
――――――――っ………………!
(照明を照り返す肉の谷間が獰猛に聳え立つ肉茎を挟み込み、ぬちゅ、ぬちゃ、と音がするほどに擦り合わせ)
(可憐な色艶を帯びたその顔はとろんと色欲に染まり、すらりと伸びる華奢な肢体は丸みを帯びた尻を惜しげも無く突き出して)
(乳房がぬるぬると怒張を這い回る動きに合わせ、上向いた尻朶がゆらりと淫靡な舞いを踊る――――喩えようもない、艶姿)
(目にした刹那、急激に血が巡る。焦痒感にも似た刺激は一気に甘い快楽ばかりとなり果てて、剛直が再び快楽の極みを求めはじめた)
あ、あ、…………ぅ、……―――――っぐ、
滴、…………しずくッ、………………っぅ、――――好きです、…………――――好き、…………ッ…………!
(幾たび達せばこの欲望は収まるのだろうかと自らに呆れる余裕もなく、ぐちゃぐちゃと揉み込まれる悦楽に無意識に本心を唇から溢れさせては)
(貪欲に頂きを求める雄茎がひくひくと痙攣し、乳房の白さとは対照的に赤紫色に凝った弾けんばかりの亀頭は再びとぷりと先露を生んで)


【ここまで…………っ、です。お納めください。(顔を伏せている)…………何も気にせず続けてくださって大丈夫ですので…………!】


84 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/30(火) 21:15:19
>>82
【おかえりなさい―――今日もお疲れ様でした!(がばぎゅ!(略))】
【いえ、でももうそろそろみたいですし、明日も朝は雨のある所があるみたいですし……余り変わりないかもですよ。
長谷部さんが濡れなかったのは良い事です。(彼の頬をなでなでして笑い)】
【すみませんが宜しくお願い致します。そうですね、出来るだけ頑張って時間内にお返事を返したいなあと
思っていますけれど、もし間に合わなかったらその時はすみません……!】
【わたしこそ、今夜も一緒にいて下さって嬉しいです。来てくれて有難うございます】

【昨日でしたら濃いミルクと合わせてホットのミルクティーだったのですけれど(にっこりしつつマドラーを渡し)】
【……はい。今年の夏は暑いでしょうかねえ……あの海は逃げませんから、また一緒に行きましょうね。
(彼が話す思い出を思い返しながら、混ざってゆくオレンジ色を見つめる。
美味しそうに飲んでくれるのを嬉しく見守って、自分も一口)あ。渋くなくて良かったです――此方こそ、有難うございます】
【えっ、もうですか?早いです……!昨日、眠れたのですか?
それに、………あっ。(続けられた返事に赤くなって)は、はい………!恥ずかしい事を……参考にさせて頂きますね】
【今夜も宜しくお願い致します、わたしの旦那さま(にっこりして頭を下げた)】


85 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/30(火) 21:17:29
>>83
【あ……有難うございます……!反応、全然……寧ろ嬉しいです!
気にしないでこの後も好きなだけどうぞ……!】
【という訳で、わたしもお返事に行って参ります―――のんびりお待ち下さいね】


86 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 21:52:16
>>84
【主こそ。一日お疲れさまでした――――今日も頑張りましたね。(ぎゅむっ、すりすり(略))】
【はい。俺たちの事ですから23時半にお休みになるには少なくとも23時にはおやすみの挨拶に入っておいた方がいいと思いますので】
【どうか焦らず、場合によっては持ち帰って頂く形で全く構いませんからね。どうぞよろしくお願いいたします】

【今年の夏もまた一段と暑いらしいという噂を聞きましたよ。いやだ…………。(本音)】
【ええ!是非とも…………!以前お話していた、本丸の連中も含めて皆で海へ慰労旅行へ赴く物語も綴りたいですし】
【今年は難しいとしても(実際まだ分かりませんが!)、また一緒に海へ行きましょうね。楽しみにしております】
【ん?――――はい、昨夜はあの直後に眠りましたよ。すみません、驚かせてしまって。主のお声に気付いてしまったらつい我慢出来ず…………】
【今日も体調に支障などございませんので、どうか安心していてくださいね。俺の大切な妻をこれ以上不安にさせたりはしませんよ】

>>85
【…………っ、…………よかった…………。(心の底からほっとしたらしい)】
【何度も言ってしまいますが、ありがとうございます、は俺の台詞なんですよ。滴のレスに感化されてああなっているわけですから――――】
>>78であたかも逆かのように言ってくださっていますが、俺たちはまた同じように思っているんですね。幸せな事です…………】
【滴も、何も心配しないでこの後も好きなように動いてくださいね。俺は間違いなく、それを嬉しいと感じるだけですから!】

【――――と。ロールに触れたところで、頂いているご質問(?)の部分だけ先にお返しいたします】
>>78の二段落目ですが…………快楽に耐性がある、というのは――――ううん。ううーん。実際どうなんでしょうね?】
【人によるとは思いますが、一般的にはあまり続けては出来ない…………ような。賢者タイムとか、聞いた事もあるんじゃないでしょうか】
【現実的に考えれば即連発というのは厳しい人間が多いと思います。細かい事を言えば出し方()にもよるんですけど、…………まあ、それはいいとして】
【俺は人間ではなく刀剣男士ですし、ロールの世界は自由ですから好きにさせて頂いています。あまりに現実離れした事はしませんが、多少は良いかな、と】
【その、出した直後…………の具体的な感覚…………については、ですね。(これも人によりけりだろうと思いますので、あくまで参考までに!)】
【痛いとか、そういった事ではないんですが。あえて言うのならくすぐったい、に近いような】
【それが辛いと思うかは個人差があるでしょうけど、あの、…………変な話、自分でやっているとしたら途中で止めると思います】
【ただその、好きな相手にされるのならば――――ある意味倒錯的な快感とも言える感覚なので、俺としては大歓迎、というか、…………はい】
【…………こうやって連続でされるのは、ぜんぜん嫌いではないです、とだけ…………ッ】
【…………止めないで大丈夫です。止めないで、ください。滴にされるのなら何だって俺は嬉しいです…………】
【(ごほん!)余談ですが、直後にその――――先端のみをひたすら責め続けると、男も潮を吹くらしいですよ。俺は経験がありませんが】
【反応に関しては…………っ、ありがとうございます。上でもお伝えしましたが、そう言ってくださって安心しました】
【――――滴がしてくださった事、全部嬉しいですよ。おかしくなりそうでした。俺を信じて、普段しないような事もしてくださって――――ありがとうございます】

【質問事項については此処まで、ですね。もし分からない事などありましたら改めて聞いて頂ければ…………!】
【この後は残りの部分と>>50へのお返事を作りつつゆっくりまったりしておりますので、滴もたっぷり時間を使ってくださって大丈夫ですよ】


87 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 22:12:55

【(はっ)…………今>>78の残りを作っていて、質問に一つお答えしていない事に気付きました】
【すみません。下から三段落目の内容――――については、】
【どこに…………ッ、…………いや、その、何と言いますか。…………え?いえ、全体ではないです!全体は隠れているので無理です】
【ですからその、今は包んでくださっているので。包まれていない部分には届くかなと――――そういう意味でした】
【曖昧で申し訳ありません。はっきり口にしてもいいんですが、逆に主を恥ずかしがらせてしまいそうです】
【伝わった…………でしょうか?>>86でも詳細に触れている部分、です…………ッ!】
【いろいろと言っていますが、滴の思った通りで大丈夫ですからね。滴が想像して綴ってくださったなら、俺はそれが一番嬉しいんですから】


88 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 22:23:18
【今のうちに残っている雑談を纏めてお返しさせてくださいね】

>>78
【昨日お伺いした良い事、について】
【まずは注射。そうなんですね!いや、そうですよ。明らかに副作用が強いのに注射するのはやはり怖いですよ】
【一回分の飲み薬でさえ辛いんですから、それが二週間分ともなれば更に不安です】
【医者からもそういった見解が出たのなら少しホッとしました。明日相談して、分かってもらえる事を切に願います…………!】
【…………別の医者ですからねえ。もちろん患者が同意しない状況で打ったりはしないでしょうが、ああだこうだと言われませんように】
【明日もこの長谷部が心の中でお供しますからね。不安な時にはこの名を呼んでください。その不安ごと、主の敵をすべて圧し斬って差し上げましょう】
【…………いつでも、貴女の傍にいますよ】
【新たな交通機関を発見したとのお話も朗報でした。行き帰りが楽になるのならそれに越した事はありませんから】
【これから暑い季節がやってきますし、少しでも滴に負担がないようにと願っていますよ。それはそれとして、途中休憩も取ってくださいね!】
【防災セットは――――この頃地震が多いので急いだんでしょうか。何にせよ早く届くのならよろしい事かと】
【俺もいざという時のために防災袋に滴を思い出せるような何かを入れておこうかな…………】

【はい。大きな案件は無事に獲得いたしました。まあ、俺にかかれば当然ですよ。(いつもの自信ありげな笑み)】
【…………そう、ですね。来月以降は置き主体で――――といっても、今のロールもそろそろ終盤にかかりそうな予感もしています】
【(出来れば今の状況のあと、一回くらいはその…………滴を抱きたい、と思っていたり、しますが。もし可能なら――――でしょうか)】
【主命とあらば無理はいたしません。ですが、今のロールを途中で打ち切りという形は今のところ考えてはいませんので、】
【お互いに無理のない範囲で満足して終えられるように出来たらいいなと思っています。振り回してしまい恐縮ですが、よろしくお願いいたします】
【話題が被るためお返事の順序を前後させますが、>>50の二段落目の中盤から…………】
【ええ。魔の月と言いたいくらいの来月ですが、はい。主の応援を糧に頑張ってまいります…………!】
【――――保留になっている新しい旅。完全に頭から抜けていましたよ】
【主に言われて思い出しました。発売はいつだったかな…………少なくとも来月のどこかでしたので、明らかに手を付けられませんね。(苦笑して)】
【まあ、忘れていたくらいですからそれはいいんです。今はそれより主との時間を作りたいです――――……】
【いつか落ち着いた頃、今度は主が多忙になる時期もあるでしょう。新しい旅はその時の楽しみに取っておきますよ】
【…………そうですね。主の仰りたい事、分かります――――許容範囲を超えて頑張り過ぎると、こいつはそれで平気なのだと思われてしまう、って】
【それで痛い目を見た事もあるんです。これまでは何とかなってきたとはいえ、頼まれると断れないというのも悪癖ですね】
【ここ最近は主もご存知の通り俺にしては珍しく体調も崩しがちですし、回せるものは周囲に振っていく事も覚えなくては。そのための仲間ですからね】
【ほんのりと自覚してはいても見ないふりをしていた部分をこうして言葉にしてくださってありがとうございました】
【俺よりも俺を分かっていてくださる優しい主のためにも、無理をしすぎないようにしますからね。見守っていてくださいね…………】

>>50
【文章の事ですが、フォローしたというよりは――――本当に、今現在特に困っている事がないんです】
【俺自身が冗長かつ無駄に装飾過多なきらいがあるため、逆に相手があまりにさらっとした文章ですと寂しいといいますか】
【主くらいたっぷり書いてくださった方が安心してロールを楽しめると感じています】
【ですから、ちょうどいいんですよ。情報は多いに越したことはありませんし、全部を拾えるとは言いませんがロールの彩りにもなるでしょう?】
【俺は貴女の作る文章が好きです。これも相性です。何も気にしないで、自信を持ってそのままでいてくださいね】
【もちろん何か気になる点があればこれまでのように質問させて頂きますので。何もなければ伝わったんだなあ、と思っておいて頂ければ!】
【…………いつも嬉しいお言葉をたくさん、ありがとうございます。これからも俺と、数え切れないくらいの思い出を重ねましょうね】

【…………覚えていますよ。貴女が話してくださった大事なお話です…………】
【そのお話を聞いた時、俺はまた()拗ねていて。俺の心の中にあるのは薔薇園なんて綺麗なものじゃなく、茨ばかりだって言ったんです】
【それを剪定するべきなのは俺自身なのに、主は自分が世話をすると言ってくださって――――…………】
【…………こうして長らく主から水や栄養を頂き続けたおかげで、俺の茨の谷にも今は穏やかな薔薇が咲くようになったように感じているんですよ】
【すべて貴女のおかげです。俺の小さな薔薇園の中にも、いつだって貴女がいてくださるんですよ…………】
【――――本当にね、俺の薔薇には棘が多くて。自分のみならず触れた相手も傷付けてしまう事があるのだと、主もとうにご存知だと思いますが】
【そんなところだって構わないのだと、好もしいとさえ言ってくださる優しい貴女が俺は大好きです】
【貴女といられる事が俺の誇りです――――いつもありがとう、滴】

【このレスは読んで頂ければお返事には及びませんよ。もし気になる部分があればそこだけ抜き出して頂いても、滴にお任せいたします】


89 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/30(火) 22:49:47
>>83
―――ふ、ぅ……ッ、
(下向きで重さを増したふたつの丘の間に彼自身を抱き締める。オイルと彼が放った快楽の証が混ざり、
濃さと粘度を増した液体に塗れたその部分は、少し力を入れる場所を変えるだけでぬるぬると滑り刺激する場所を変えて)
(ぴちゃ、と唇に残る最後の白濁を舐め取ると、独特の苦味と匂いが鼻腔を刺激して―――大きく吐息をついて
興奮に波打つ心臓を宥めると、戸惑いの声を上げる彼を視線だけで見上げ頭を緩く左右に振り)

(―――胸の間で未だ熱い塊を左右に転がし、くちゅ、といやらしい音をさせたのと、彼が鋭く息を引き攣らせ
腰を跳ね上げようとしたのはほぼ同時だった)
っ、―――!
(思い切り精を放ったばかりの刀身が再びびくびくとお互いの蜜着した肌の上で慄き、灼熱を纏って硬く張る。
鼓動のようにどくどくと膨らんだ血管を皮膚一枚で感じると、幹の部分に覆い被さってずるりと引き摺る様に下へ下がり)
ん゛っ、ん………
(全てを包み込もうとして擦り下ろした双丘の盛り上がりの合間、ずぷん、と濃い蜜液に塗れた
蛇の頭から半ばまでが、勢い余って乳房から溢れ出し―――顎の下を叩いた)
ぁ…………!
(慌ててずり上がろうとするが、ぬるぬると滑る肌は身じろぐ度に剛直の幹と
その下の張り詰めた袋までを揉みしだく様に捏ねるだけで上手くいかない。立てた膝に力を入れて尻を持ち上げ、
体勢を戻す勢いを借りて前にのめると、ずるん、と脈打つ塊は肉に擦られながら乳房の隙間に戻り)
……はぁ……はぁっ、
(視線を降ろして自らの胸元を見下ろす。蕩けた様にぬめつく上気した肌の間に、赤銅色した蛇が頭を擡げ―――、
時折、ひく、と戦慄くように頭を上下させている。苦し気な快感の息遣いは頭上に止む事を知らず、その様を見ているうちに)
ぁあ……こんなに、感じて……くれ、て…………はせべさん……っ、
(うわ言のように囁くと、誘われる様にこうべを擡げる先端に、ちゅ、と口づけ………硬く張り詰めた弾力に舌を当て、
そのまま蜜を零して震える小さな唇までをずるりと這うように舐め始め)
……っ、ふぅ、んっ……ん、ん゛……!
(張り出した笠の部分に舌を添わせて舐めようとするが、濃い蜜に舌が滑ってぬるりとそこから先端まで唇ごと
滑ってしまう。幾度もそれを繰り返し、焦れて乳房で幹を固定しようと身体に力を入れると)
(膨らんだ怒張が肌を押し返して来て、更にそれを押さえようとする乳房の隙間でぬるぬると擦られながら転がる)
……ん、う゛……っ、
(好き、とうわ言のように繰り返される切羽詰まった愛しい人の声。心臓がどくどく鼓動を打って、くらりと眩暈がする。
焦がれる声が聞こえる度揺れる鎌首を舌先で追いかけては先端を舐めるが、扱いかねてとうとう首を深く曲げると)
っん゛、ん゛う―――!
(充血して張りきった笠の部分を、半ばまで唇全体で覆う様に咥えてしまい―――これで逃げられない、とばかりに
小さな赤い唇で輪を描くと、ぬめる舌と唇全体を使ってたどたどしく出し入れを始めた)
ふ、ぅ……ん、ん゛ん゛、ん―――ん、ん、
(小刻みに頭を揺らす動きに合わせるように、知らず身体が揺れる。ぬちぬちと粘液質な音を立てながら剛直が
ぬめった肌に吸い付かれ、谷間で圧迫されて擦り立てられ―――薄い腰がゆらゆらと左右に振れる)
(無意識のうちに彼にこれ以上ない痴態を晒し、濃密な香りにくらくらと酔いながら……弾けそうに熱い先端に吸いついて)


【すみません……!これだけしか進んでいないというのに時間がかかってしまいました……っ】
【あの、本当に好きなように反応して下さったらわたしは嬉しいです……!と言った所でっ。リロードたいせつ……!】

>>86、取り敢えず下段のみ先に。拝見いたしました!……こんな感じで大丈夫ですか……?辛くないですか?】
【余り激しくはしないようにしてみましたけれど、ずっと責めている(!)ので、止めて欲しかったら言って下さいませ】
【あの、本当に全然……寧ろ大人しいなあと思ったくらい(!?)で……だから大丈夫ですよ!
上で言っていますけれど、好きなだけ気持ちよくなって頂ければわたしは嬉しいですっ】

【ひと先ず此方を落として、残りのお返事と……そうですね、これを落としたら長谷部さんは
考えて貰っている様にお返事作り出してくれるのでしょうから、23時に一旦止めて頂いて凍結をお願いしてもいいですか?】
【わたしが眠る方向にして置きますので、良かったら今夜も一緒に眠って下さると嬉しいです……!って、後少ししか時間が!】
【とにかく急いで落としますね……!】


90 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 22:58:37
>>89
【拝見、いたしました…………ッ…………!】
【…………最高です。もう、本当に語彙が足りなくて申し訳ないんですが】
【読んでいるだけでぞくぞくしてしまって。間違いなく気持ち良いだろうなあ…………】
【全く辛くなんてありませんよ。止めてほしいなんて思いません。このままずっと、滴に包まれていたいです】
【丁寧に綴ってくださってありがとうございます――――これから何回も読んで堪能します…………】

【ちょうど23時に掛かろうとしていますので、お返事については今日は頑張らずにおやすみしましょうか】
【主が何かお返事を作ってくださっているようですから(無理はしないでくださいね)その間はロールに取りかかっておりますが】
【オートリロードは掛けておきますのでご心配なさらず!】


91 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/30(火) 23:24:32
>>86
【(更にぎゅぎゅ、すりすりをお返しして)はい、お互いにお疲れ様でした!
明日は朝さえ気を付ければ晴れそうですし、今日よりは涼しいそうですよ。気持ちいい日になるといいですね】
【……なんとか23時に間に合わせてみました。半ぴったりでなくても、少し過ぎても大丈夫ですので】

【えっ。うう、本丸に居られるのはいいような、電気代が怖い………そして長谷部さんの体力が!
嫌ですねえ……梅雨も長いとちらっと聞いたような】
【はい!慰労会、ちゃんと楽しみに覚えていますよ。機会が来たらしましょうね!
海への散歩も、今度は真っ青な空の下も素敵ですし……楽しみですねえ。今年でなくても、何度だって夏は来ますよ】
【いざとなったら季節だって待ってくれますしね、うちの本丸。(笑って)楽しみにしています】
【あ、良かった―――いえ、おこったりはしていませんよ、心配しただけです。気持ちはとても嬉しかったです】
【……わたしだって、もし起きていて同じ助教だったら何か言いたくなってしまいますし……有難うございました】
【よく眠れましたか?そういえば、変な夢はもう……?ヤクルトも変な夢を見ると聞きますし、
長谷部さんは夢で色々ありますねえ。わたしこの所何故か夢の中に白石(金カム)が出て来て白石な事をやっています。何故】

【いえ、そんな!なんというか、……有難うございますと言いたいです……。こんな喜んで下さって嬉しいです】
【わたしも同じですよ、長谷部さんがどんな風になったとしてもわたしは恰好いいと思っていますから!今もですよ】

【ところで、賢者タイム……えっ、あれってそういう意味だったんですか?
わたしはてっきり、出してしまったら欲望が消えるという事なのかと―――え?あってる?(ぼけぼけだった!)】
【はい……はい………乙女H漫画ですとか、同人誌みたいにこう、何度も何度も……という訳ではないのですね……
……えっ出し方?あっはい。(簡単に操作されるタイプの審神者)】
【……擽ったい……えっ?そんな感じなんですか?……女とは全然違うものなんですね。(感心して息を吐くが)
……えっ潮!?えっ―――えっ?聞いた事がありません……!BL的な物なら聞いた事がありますけれど、
違うんですよね?その、トコロ〇ンとかいう………っ、すみません忘れて下さい】

>>87
【……凄く気を遣って頂きましてすみません……!これであっていますでしょうか?たぶん、こうかなと思ったのですけれど】
【違っていたらロールの中ででも教えて下さったらそうしますので……!】
【……なんだかもう……長谷部さんを周知無礼に掛けているような気が……すみませんすみませ】
>>88、有難うございます!明日楽しみに待ち時間に見せて頂きますね……!
またお返事してしまうかもしれまぜんけれど、そちらは読んで貰えればいいようにしますので気になさらずに】

【……と、ここまで……でしょうか。眠る用意をしておきますね】
【(名残り惜しそうに現れた布団の薄掛けを持ち上げると、両手を広げて彼を招く)
……昨日頑張って下さったので、今夜はわたしの胸で眠って下さるとうれしいです】
【明日は、またはっきり分かり次第連絡致しますね。
――注射は無くなると思いますので、時間も今夜と同じで大丈夫ですよ。勿論、予定変更は気兼ねせずどうぞ】
【……まいにち、時間が経つのが早いですねえ……(少し繭を下げて笑い)もう明後日には6月ですよ】
【長谷部さんは大変な月が始まりますけれど、いつでも長谷部さんの思うままに―――頑張り過ぎずに頑張って下さいね】


92 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/30(火) 23:27:41
>>90
【すみません、これだけ読み込んでいなかったみたいです……!】
【……は、恥ずかしいので……ほめ過ぎですってば……!下手なのに喜んでくれる長谷部さんが尊いんです!】
【だ、だから何回もって(審神者は撃沈した!)】

【眠る部分を落としましたので、長谷部さんはそこだけ返して下さったら大丈夫ですよ】
【他は読んで頂ければそれだけで嬉しいです。此方もスルーして下さいね】


93 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/30(火) 23:45:11
>>91
【時間を鑑みてなるべく切ってお返しいたします。ご容赦を】
【(お返事の内容のみならず、主の夢に居座るどこぞの脱獄囚さえ心の中で斬り伏せた)】

【今日のうちにお返ししておきたい部分だけ先に。先延ばしにするのもあれですから…………!】
【賢者タイムというのは、ええ。滴の認識で合っています――――出したあと急に冷静になる、みたいなやつですね】
【物理的に鋭敏になるだけではなく、そういった精神的要素もあって連続は厳しい人間が多いだろうという意味でした】
【分かりづらくて申し訳ありません…………!】
【――――好きな相手とでしたら、何度も何度もやろうと思えば可能ですが。それこそ出し方…………】
【(こほん)…………毎回フルスロットルで出し切らないようにすれば、けっこう出来る人間もいます、よ】
【滴とならそれこそ何度でもしたいので…………細かい事はあまり気にせず、これからもたくさん抱かせて頂けたら嬉しい、です】
【(顔に血を昇らせつつ、しっかりとそれは伝えた)】
【ええ。くすぐったいというのはかなり的確かと。女性はどうなんですか?比べようがない事ではありますが気になります…………!】
【男の潮吹き、ひと昔前は殆ど聞きませんでしたが今はまあまあの一段ジャンルですよ】
【普通に(?)透明の水みたいなやつが勢い良く出るんだそうです。自分でもやろうと思えば出来るとか】
【そこまでするには相当な忍耐力を必要としそうですが!俺には無理です…………!】
【滴が仰るそれは――――あれですか?前の刺激は一切なく、後ろに挿れられて出してしまうやつ…………ですよね?確か】
【それこそ全く感覚的に理解出来ないんですけど、実際出来る人間もいるそうですねえ。人とはすごいものです】
【…………くっ。気付けばやたらと長く書いてしまいました。お待たせしているというのに…………ッ!】
【ロールでして頂いた事、はい。俺が>>87で言いたかった通りでしたよ。きっと分かってくださっているだろうと思っていました】
【ありがとうございます。とても幸せな時間を頂きました――――……】

【明日に持ち越すのが気恥ずかしいという個人的事情でつい書いてしまいましたが、上は流してくださって構いませんからね】
【すぐに眠りましょう――――…………、…………ありがたき幸せ】
【(明日は大切なご用事だというのに。そんな前夜にさえこの身を労ってくれる優しさに胸を打たれながら、幸福げな笑みを浮かべる)】
【(優しい主命に従ってそっと細腕の中に身を預けると、ちゅ、と穏やかなおやすみの口付けを交わし)】
【はい。一応21時と思っておきますが、変更の可能性も高いと承知しておきます。何かあればキャンセル等も遠慮なく――――大丈夫ですよ】
【…………本当に。このまま時間を止めてしまいたいですが…………】
【いつでも、この長谷部は貴女と共にありますよ。…………俺も、貴女と一緒に頑張ります】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。毎日、毎晩、愛しております――――……】

>>92
【(だいすきです。ぎゅー(略))】


94 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/31(水) 00:00:15
>>93
【(容赦なく切られる白石にちょっと吹きました)】

【沢山説明して下さって有難うございます―――凄く勉強になりました……!深いですねえ人体……】
【他の部分は申し訳ありませんけれどまた改めて、明日にでもお返事させて下さると嬉しいです。
今は眠りましょうか―――はい、いらして下さい。……嬉しいです】
【(胸に重みがかかると、いつものように愛しい背中を抱きしめて。労りを籠めた口付けを頬を赤くして受ける)
……わたしは休みを取っておいたので、仮眠も取れますし注射が無ければ大丈夫ですよ】
【ただ、連日ですので長谷部さんの方が―――明後日から忙しい事もありますし、お身体と相談して
短くするでも何でも構いませんから、無理はなしで。気にせずに言って下さいね】
【……いつも気にかけて下さって本当に有難いし嬉しいです。一緒にいられて幸せです】
【(彼と同じ気持ちだ、というように微笑んで、抱き締める腕に力を籠めると背中を撫で)】
【……はい。分かっていますよ……信じています。明日も一緒です。
連絡、ちゃんと致しますからね―――長谷部さんも、はい。一緒に末日を乗り切りましょうね】
【……うう、それでは先に……忍びないです……。先に眠りますけれど、長谷部さんも早く来て下さいね。
………おやすみなさい、わたしの大切なひと。毎日毎日愛していますよ】
【また明日お会いできるのを楽しみにしていますね―――また後で、夢の中でお会いしましょうね】


95 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/31(水) 00:05:07
>>94
【見届けました。刻限を過ぎてしまい申し訳ありません――――】
【最後まで幸せに締めてくださって感謝ばかりです。今宵も幸せな気持ちで眠りに就けそうですよ】
【置いてあるレス諸々はもう大幅に切って頂いて構いませんから!それこそ読んでくださったら嬉しいだけの文章ですので】
【明日の待ち時間、少しでも滴の気持ちの助けになれば…………それだけで幸いです】

【おやすみなさいませ、俺の大切な大切な滴。この長谷部は、貴女だけをいつも想っております】
【――――はい。後ほど夢の中でお会いいたしましょう。そうしたらまた、抱きしめさせてくださいね】


96 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/31(水) 00:14:59
>>95
【眠る準備をしていたらお返事が!なのでちょっとだけ(顔を半分だけ出して)】
【……明日またお会いしましょうね!(にこにこぎゅー!(略)ちょっと昔の幼児番組の名前みたいになってしまった)】


97 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/31(水) 15:08:23
【こんにちは、長谷部さん―――いつも任務お疲れ様です】
【今日は過ごしやすいですけれど、長谷部さんは如何ですか?】
【わたしの方は先程、無事に注射なしで終わりました………!ほっとしました。
(様子見しよう、と言われたけれど今後も拒否っていく所存です、と妖精が拳を握った!)】
【はげましてくれた長谷部さんのおかげです、どうも有難うございました………!】
【わたしは少し休憩したら今日はもう戻ろうと思いますので、今夜のお約束は時間通りで大丈夫ですよ】
【長谷部さんの方は任務や体調次第でご都合の良いように、で!】
【そろそろお疲れが溜まる頃でしょうから………無理しないで下さいね】

【空を見上げて長谷部さんの健康とご武運を祈っています】
【………今日もあと半日ですよ、お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【………また夜にお会いできるのを楽しみにしています。
今日も大大大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


98 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/31(水) 15:21:55
>>97
【主!ご無事でしたか!】
【ちょうど予感がしたんです――――良いタイミングで気づく事が出来て幸いでした】
【注射、ひとまずは喜ばしい事ですね。今後も状況が変わらない限りは無理をして打つ事もないでしょう】
【飲み薬の方はこの先も続くんでしょうか?またお話を聞かせてくださいませ】

【ありがたき幸せ。この長谷部も今宵はほぼ確実に時間通りに来られそうです】
【明日以降の怒涛の戦に備えるため、本日は皆で早く帰ろうと――――何事も起きなければ、ですが】
【もし早めに戻れたらロールを作ってお待ちしているつもりですので、21時にいらしてくださいね】
【お戻りの道もどうか気を付けてお帰りください。この長谷部が心でいつもお供しておりますよ】
【お会い出来る時を心待ちにしておりますよ。俺の大切な、…………っ、大大大好きな主…………!】


99 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/31(水) 20:33:38
>>98
【あっ、凄い!擦れ違いですね……嬉しいです!(にっこりして)
仮眠から目が覚めました―――長谷部さん、もしやもう戻っていらっしゃいますか?】
【もし分かったら、わたしは今から大丈夫ですので……もしもうお戻りになっていてこのレスに気付いたら
声を掛けて下さいませ。まだお戻りでない場合も、急がなくて構いませんからね】
【時折覗いていますので、ゆっくりいらして下さいませ】
【あ、薬も元の種類に戻りましたよ!ご心配有難うございます………!安心して下さいね】


100 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/31(水) 20:55:35
>>99
【!主――――おかえりなさいませ!少しはお休みになれましたか?】
【すみません。戻っていたんですが気付くのが遅れました。へし切長谷部、此処におりますよ】
【早めに帰還したおかげでロールのお返事も完成しております。あとは見直しをすれば落とせますからね】
【今宵は俺がお茶をご用意いたしました。アッサムを使った暖かいミルクティーですよ。どうぞ】
【(ふわりと良い香りの湯気を踊らせる柔らかな飴色の紅茶のカップを差し出した)】

【お薬…………主にとって負担が少ないものに戻ったのなら一安心です】
【治療するための薬で楽になるどころか辛い思いをするのでは本末転倒ですから――――お疲れさまでした、主】
【…………今日で今月も終わりですねえ。本日もどうぞ、よろしくお願いいたします…………!】


101 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/31(水) 21:10:08
>>100
【ただいまです、長谷部さんもお疲れ様でした、お帰りなさい―――!お会い出来て嬉しいです!(がばぎゅっ!)
……早く戻って来られたのですね、良かったです】
【はい、少し仮眠出来ましたので大丈夫ですよ。
少し寒くなって来たような気がしますけれど、長谷部さんは大丈夫ですか?】
【もう出来たのですか、早いです!その上お茶まで………わたしが淹れようと思っていたのに……有難うございます。
(にっこりと微笑むと、彼の出してくれた美味しそうな湯気を立てるカップを受け取ってそっと口をつける)
……頂きます……、………はあ……美味しいです。……落ち着きますねえ】

【はい。助かりました―――矢張り用意していたみたいで、話したらちょっと……少し渋られたのですけれど。
とにかく副作用を押し出して勘弁して貰いました。心配して下さって本当に有難うございました】
【わたしの身体が受け入れられるなら、先生の言うようにしておいた方が良かったのかも知れませんけれど……。
……こればかりは仕方が無いですね】
【はい、早かったですねえ―――長谷部さんこそ、沢山頑張りましたね。偉いです!誉ですよ(なでなで)】
【……つい長くなってしまいました、すみません。今夜も宜しくお願い致します……!】


102 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/31(水) 21:23:14
>>101
【ええ。俺も主にお会い出来て嬉しいです――――………。(ぎゅー、すりすり(略))】
【今日は雨もなかったというのに少し冷えましたね。明日から衣替えの地も多いでしょうに】
【とはいえ、明日はまた暑くなるようです。気温の変化に置いていかれないよう気を付けなければ…………】
【はい!せっかく早く戻ってきましたからね。結果を出すのは当然です。(得意げな笑み)】
【このレスのあと続いて落としますので、…………その…………少々、いえ、結構余裕を失っておりますが、ご容赦ください】

【副作用が強いという事は効果としても強力なんでしょうから、打てるのならばそれは確かに良いのかもしれませんが】
【実際に不調が出てしまうという事でしたら、今の主のお身体とは相性がよろしくはないという事ですから――――】
【新しいお薬をと言うのなら、主に合うものである事を望んでしまいますよ】
【ワクチンのように一度耐えればそれでOK、あとはずっと効果があります――――そういった類いのものならいいんですけど、】
【これから長く続くのなら、日常生活に支障をきたすレベルの副作用ともなるとやはり不安が大きいですよね…………】
【主の心身にとって少しでも楽な、負担の少ない生活が続きますように…………】
【つい俺も長く書いてしまいました。お気になさらず切って――――っ、ん、…………お褒め頂き光栄です】
【(撫でられると嬉しそうに桜を舞わせ)…………ロール、置いてまいりますね。薄目でご覧くださいませ…………】


103 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/31(水) 21:28:49
【完成、いたしました。どうぞ…………!】

>>89
(彼女にとっては慣れない――――否、はじめての行為になるのだろう)
(粘液にまみれた乳房とそれ以上にぬめって硬直した肉棒はぬるぬると滑り良く、容易に定位置に収まり続けてはいられない)
(それ自体が戦慄き動き回る雄茎を全身を使って捕らえようとする少女の動きはそのまま不規則な刺激を生み出して)
あ、あ、――――ッ、ぅぁ、………………!
(柔い重みに挟まれて引きずられ、幹を覆う薄皮が熱芯を擦りながら下向きにずらされる)
(肉圧に塞がれていた亀頭が小さな穴を無理やり通り抜けるようにぢゅぷッ、と音立てて空気に触れ、そのまま少女の顎先にぶつかった)
(そんな小さな振動でさえも、今は痺れた身体を針で突くような強烈な刺激へと変わり)
っ、ふ、……………………――、ッッ…………!
(歯を食い縛ってその疼きを逃す間もなく、淫靡な蛇となった少女が身をくねらせるように前のめり、濡れた双肉がぐちゅりと強く滑った)
(火照った鋒は即座に肉の沼に飲み込まれ、ぐちッ、と卑猥な音を立てて円周すべてを余すところなく揉み上げられて)
(甘く鋭い刺激が下肢から全身を貫いては、無意識に喉仏を反らせて息を飲む)
(彼女は狙ってそうしているわけではないのだろう。だからこそ予想が出来ない快感の渦に、無意識に幾度も幾度も身体を伸縮させ)
…………っは、――――はぁッ、…………はァ、――――……ん、っく…………!
(全身で酸素を吸い込みながら必死で下を見れば、とろんと濡れた黒瞳が今にも破裂しそうな穂先を見つめていた)
(赤黒く染まった先端は何かを期待するように先走りの涎を零し、荒い呼吸に上下する下腹部へと劣情の糸を引いて――――)

しずッ、――――滴、
そこは、…………っ、…………いま、――――――ッ………………!
(少女の唇が浮かされたように何かを呟いたと同時。身体の中で一番過敏になっている筒先に、ずるりと強烈な刺激が走り抜ける)
うぁ――――あ…………………………ッッ!
(肉鞠から飛び出した鋭敏な切っ先が熱い舌で舐め擦られていた。乳房より僅かにさらついた、それでいてとてつもなく滑らかな触感)
(先刻の少女の台詞など頭に入らず、己が今どれだけの痴態を晒しているのかを自覚する暇もないまま未知の衝撃に翻弄されて)
(女体で押さえ込まれた下肢をぶるぶると震わせながら、平時では決して出ないような獣の喘ぎが二人きりの浴室に反響した)
っ、しずく、…………―――――う、ッく、…………ぅあ………………!
(白薔薇の油で、出したばかりの白濁で、汗と蒸気でぬるつく皮膚が滑り、動き回ろうとする尖頂を舌粘膜が執拗に追ってくる)
(舌腹でずりずりとこそげるように捏ねられると、先端の口が加速度的な快感に耐えかねてぱくぱくと淫らに開閉を繰り返した)
(逃げ出す事は許さないとばかりに乳肉の圧迫感が増し、溢れ出そうとする快感が全身に押し込まれるような錯覚に陥りながら)
(細い首が下向き艶めく黒髪が垂れ落ちようとするのを見ると、更なる刺激を予感して勝手に腹筋がひくひくと緊縮し――――)
…………し、…………ッず、…………滴っ…………!それ以上は、――――………………ッ、
(何か言おうとして、はっ、と上ずった声が止まる。この妖艶な行為がはじまる前、彼女は何と言っただろうか)
(「何をしても止めないで」と、そう言ったのではなかったか。そして俺は、それに対して「是」と――――……)
(爛々と劣情の色を濃くした瞳を見開いて、彼女がしようとしている事を見守る。出来る事はもう、与えられる責めを素直に受け止めるのみ)
っう、ぐ、―――――…………っ…………!
(ぢゅぽ、と蜜音を上げて張り詰めた亀頭が飲み込まれた。濡れそぼった小さな唇が輪を作り、先端を絞るように摩擦を開始する)
(同時に舌が雄の快感をほじり出すかのように内部でぬるぬると激しく這い回り、鈴口を中心とした鋭敏な器官を執拗に撫で回して)
(本能的に暴れ出しそうになる下肢はぬるつく身体の下で自由もきかず、床に溜まったオイルに滑りながら無意味に空気を蹴った)
(搾精のために特化した淫靡な行為。どこか丸呑みにされているかのような感覚を味わいながら、腰が抜けそうな快楽に溺れて)
滴っ、………………それ、………………っ、ぅぁ、
それ以上――――俺、…………おか、…………おかしく、な、――――ッ、…………、
(既におかしくなっているのかもしれない。想定を超えた快感が電流のように全身を巡り、双房と口に覆われた肉棒がビクビクと跳ね回って)
(半開きから戻れない唇の端は飲み込みきれなかった唾液で照り光り――――今はそれすら気にする余力を失っていた)
――――っふ、…………ぅ、…………ううぅ………………ッ…………!
(快楽にぼやける視界の先で少女の腰が揺れている。下方では、とっくに限界を超えた肉棹がぐちゅぐちゅと容赦なく潰され、扱かれて)
(時にぬるつきながら柔肉に撫で上げられ続けていた、今も刺激に応じて白濁を作り続ける陰嚢がぎゅうっと引き上がるような心地がした)

しずく、…………滴、――――――滴………………ッ、
(まともな思考能力を失いながらただひたすらに愛しい人の名を呼んで。両脚の腱を突っ張らせ、無意識に喉から背筋を仰け反らせれば)
(強烈な愛撫に再びたっぷりと充填された精液が狭い路をこじ開けるように駆け上り、目の前が真っ白になって――――)
う、うぅ、………………ッぅ、あ――――…………ッ――――――――――…………!
(床から腰が浮くほどに全身の筋肉を引き攣らせながら、喉奥に籠もった声に長く尾を引かせ――――鮮烈な絶頂感に身を任せた)
(目も眩むような、とてつもない開放感。これまでより幾分か粘性を失った白濁が絞り出されるようにして二度、三度と少女の上顎を叩く)
…………っは、…………はぁ、…………――――はー、………………、っ…………、
(華奢な身体の下でぶるぶると腿の筋肉を小刻みに震わせながら、びく、びく、と数度腰が大きく跳ねて――――やがて、力なく床に沈んだ)
(愛しい人の口内を穢した怒張は立て続けの射精で捻子が外れてしまったのか、開いた鈴口から未だ細くとろりと白濁の残滓を落としている)
(引き抜くだとか、止めるだとか、そんな事を考える余裕はなかった。もし理性が働いていたとしても物理的に不可能だっただろうけれど)
(紫水晶の瞳は恍惚の色にまみれて揺らぎながら、それでもこの快楽を与えてくれた愛しい少女をぼんやりと映したまま――――……)


【…………。お納め、ください…………っ…………。(伏している)】
【前回のレスでもっと乱れても大丈夫なのだろうと判断したので、僅かばかりではありますが、その…………はい。見ての通りです…………】
【大丈夫…………でしょうか。何故かやたらと長くなってしまいましたし、何より滴の許容範囲内である事をひたすら願うばかりです】
【ロールとしてはもう少し先、次の場面まで綴った方が滴が動きやすいだろうとは思いつつ、この状態ですぐに動ける様子が想像出来なかったので】
【大変恐縮ですが今回の俺の手番では此処までといたしました。お返事、短くて大丈夫ですからね】
【この先はひとまず休憩タイム、でしょうか?可能ならその後にもう一度と望む気持ちは変わらないんですが、もう6月に入ってしまいますからね…………】
【どうすべきか…………悩んでいる事をこのあと【】でお伝えしますので、ご相談に乗って頂けたら嬉しいです】


104 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/31(水) 21:40:11

【連続で失礼いたします。ロールのこの先についてご相談させてくださいね】
>>88でもお伝えした通り、現在の状況のあと可能であれば滴を――――……そう願う気持ちは否定しません】
【ですが、実際明日以降はかなり時間が取りづらくなるとも理解していて】
【しばらくは帰還時刻がおそらく今とは桁違いに遅くなるため、以前と同様にお手紙さえも間が空くだろうと予想出来ます】
【せっかく筆が乗ってこうして続いていたロールです。そのような状況下で時間を置いてしまう事で、集中力等々が遠ざかってしまうよりは】
【今の熱情のままいったん締めにしておいた方がいいだろうと、そうも理解しているんです】
【そこで――――もし滴さえよろしければ】
【はい終わり、洗って片付けて寝ましょう!という形ではなく、…………このあとも、この至福の時間はまだ続くのだと…………そういった形で】
【いわゆるフェードアウト的な形で締められたら一番嬉しいんですが、いかがでしょうか?】
【上記は俺が自分の事情だけで勝手に考えているだけですので、滴のお考えも聞かせてくださったら嬉しく思います】


105 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/31(水) 21:42:58
>>102
【(すりすり、すりすり(略)……ちょっと略し過ぎました、すみません)】
【はい、風もありましたし―――でも半袖の方も多かったですねえ。
わたしは明日から本丸ですので調節しやすいですけれど、風邪など引かないようくれぐれもお気を付けください】
【(彼の絵に、頬をなでなでしつつ)……休める時間に作って貰ってしまって……申し訳ない気持ちも少ししますけれど】
【でも、有難く受け取らせて頂きますね。……頑張ってくれて有難うございました、長谷部さん】
【大丈夫です、わたしには嬉しい反応ですよっ】

【はい……なかなか上手くは行かない物ですね。すでにもう幾つか副作用が出ている身ですので、これ以上
増えるよりは……そうですね、そう思う事にします。因みに今の副作用はもうどうしようもない物なので大丈夫ですよ】
【……そういえば、ワクチン……素ですっかり忘れていました。また調整して打ちに行く事にします】
【いつも優しく話を聞いて、案じて下さって―――お陰でとても気持ちが楽なんですよ。大好きです】
【はい、特大の誉です……!頑張りましたねえ!流石わたしの近侍さんです】

>>103
【……拝見いたしました。……気持ちよさそうで、なんだか嬉しいです……こんな気持ちになる物なんですねえ。
そんな伏さなくて大丈夫ですから!寧ろわたしより受けが上手で―――見習わなければと……はい】
【……そうですねえ……流石にこのまま続けるのは辛いというのはわたしでも分かるので、少し休憩しましょうか】
【休憩の辺りまで差障りの無い程度に作ってみます。はい、ご相談もお聞きしますね!
取り急ぎいって参ります―――長谷部さん、大好きですよ(ちゅ、と口付けてから笑ってやり逃げした!)】


106 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/31(水) 22:08:12
>>105
【幾らでも略してくださって大丈夫ですよ。此処は二人の場所ですから】
【俺たちの間で通じればそれでいいんです――――…………ね、滴。(すりすり、ぎゅー……(略))】
【申し訳ないだなんてとんでもない。俺が作りたくて作っていたんですから】
【この長谷部にとって、滴との物語を綴っている時間は休憩時間よりも至福ですよ。ありがとうございます、滴】

【今ある副作用――――お聞きしていたのは確か動悸や火照り、それと手の震えなど…………】
【後者はまだ副作用かどうか曖昧だったような記憶がありますが、今現在もお辛い状況が続いているんでしょうか】
【どうしようもないものだとはいえ、どれもしんどいでしょう。…………無理はしないでくださいね。いつでも見守っていますから】
【ワクチン、どうなったのかなと思っておりました。今月は俺がいたので先に回してくださったんでしょう…………?】
【ありがとうございます。今月は滴にたくさんお会い出来て、本当に幸せな時間でしたよ!】
【俺も、貴女がいてくださるだけでいつも気持ちが楽になります。…………この身も貴女にとってそうであるなら、そのお言葉は何よりの誉です】

【――――っ…………嬉しい、と言ってくださって…………良かった】
【…………とても、気持ち良かったですよ。普段とはまた違う、追い立てられるような快感、というか…………】
【俺だけでは決して味わえない、絶対に作り出せない物語でした。身も心もたっぷり満たされましたし、楽しかったです】
【…………ん??何を仰るんです。俺は滴のいつもの反応を参考にしたというのに…………ッ!!】
【お上手なのは滴ですよ。受け側は慣れない事もあってか試行錯誤でした。してくださった事に反応しているとどんどん長くなってしまったりして】
【ですが、滴に少しでも気に入って頂けたのなら幸いです。…………俺も、貴女の反応でいつも幸せな気持ちにさせて頂いているんですよ】
【はい。相談は>>104に書いた通り――――滴からも何かあれば教えてくださいね、…………って、貴女はもう――――…………】
【(去り際に与えられた可愛らしい口付け。熱を持った己の頬に手を当てて、幸福げな苦笑をして見送った)】


107 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/05/31(水) 23:33:50
>>103
ん゛う……ん……っ、
(舌の先に感じる大きく膨らんだ彼の鋒は、まさしく蛇の頭のように小さな口をひくつかせながら
時折苦味のある液体―――精液だ、の残滓を零して味覚を刺激する)
(噎せ返るような雄の匂い。そこに薔薇の香りが加わって、お互いの身体が発する熱によって媚薬のように薫り立ち。
初めての感覚に思考が朦朧として、視界がぼやけ……頭に霞みがかかったまま、ただ短い息継ぎを繰り返して)
っふ……ふ、んん゛……!
(いつもは自分を組み敷いている強靭な体躯が、いまは身体の藻掻きながら絶え絶えに快楽の呻きを上げている)
(それがとても倒錯的で―――もっと聞きたい、と無意識に爆発しそうに熱い太い茎を、その根元を密着した胸の間で
ぬるぬると扱き立て、とろとろになった舌で切っ先から周囲の柔らかくて硬い粘膜を舐め削り―――)
―――ん゛ッ、
(唇の中に先端を迎え入れた途端、声にならない叫びが耳に届いて、身体の横側に触れていた
彼の内腿の筋肉がきつく張り詰めたのが分かった。引き締まった腹がぶるぶると小刻みに震え、この行為が
強い快感を引き出したのだと伝えてくれる。……それはどんな快感だろう――想像するだけで内腿をはしたなく蜜が伝う)
(くぷ、とはしたない音を立てながら唇の輪を貼り付けたまま上にずらし、離れる寸前でまたゆっくりと降ろしてゆく。
行きどころの無い舌を、ぱくぱくと小さく開け閉めしている穴の上を塞ぐように貼り付かせ出し入れに合わせて蠢かせば)
(「おかしくなる」、と快楽に塗れた悲鳴のような声が響き―――興奮にくらりと眩暈がして)
………っは、はぁ、はぁっ……っ、あ、好き………好き………ぃっ、ん゛……!
(荒い息継ぎと一緒に、胸に湧き上がる気持ちを喘ぎながら告げると、また唾液と白濁で蕩ける熱い口内に鋒を招き入れ
たどたどしく、だが執拗に口内と舌、唇全体を使って刺激し続ける)
(自分が何を望んでいるのかも分からないまま、ただ彼をもっと感じさせたい、と
無理な姿勢に痺れ切った脚を震わせつつ小さく尻を揺らし―――愛しさのままに硬く凝った先端に吸い付くと)
………っう゛……ッ!……ん゛、ん゛ん゛、ん゛ーーッ…………!!
(挟み込んでいた肉杭が急速に張り詰めるのが肌を通して分かったのと同時に、含んでいる先端まで力が漲って
口内で大きく膨らむ。あっ、と思った途端に溶岩の様に吹き出した物が舌から喉を焼いて雪崩れ込み―――)
ん゛う゛………!っ、―――〜〜ッ!
(大きく反りかえる彼の身体の上、成す術もなく一緒に跳ね上げられながら迸る白濁を飲み込む。荒れ狂う蛇に
上顎を叩かれて、耐え切れず開いた唇から溢れ出した精がどろりと顎を伝って彼の下腹に零れ)
(ぼとぼとと白い水溜まりを作り―――………)

……っく、ん………
(こくん、と喉を鳴らして口の中に溜まった最後の欲望の残滓を飲み込むと、ぬる、と力の抜けた唇が刀身から離れる)
……ぁ………はぁ……ぁ……っ………♥………♥
(雄の力強さに圧倒され続け、蕩ける思考と共に身体から力が抜けて―――かくん、と脚が萎えたのと同時に
彼の腹の上を伸びあがるようにして滑り降り、赤く上気した唇から甘い声を漏らし―――)
(番の興奮と到達に、自らも達してしまった雌の吐息を吐いて大人しくなった)

(……ふたりの息遣いだけが響く浴室。濃密な薫りは薄まるどころか未だ湯気に溶け更に密度を増した様で)
(脱力した身体を委ね合って、甘い吐息を交換した後は―――また、満腹を強請る愛しい獣が身を起すのだろう)
……はせべ……さ………すき………
(食べていいのだ。彼なら、幾らでも、好きなだけ―――)
(……甘い予感に浮かされながら、自らも熱の籠った囁きで彼の名を呼んだ)



【―――>>104を拝見して、この終わり方が一番いいように思いましたのでこんな風に締めてみました】
【わたしに取っては幸福なフェードアウトなのですけれど、長谷部さんは如何でしょう………勝手にすみません】
【何か思う事がありましたら、遠慮なく言って下さいね】
【……もっと長谷部さんに分かるように愛情を注ぎたかったのですけれど、勝手が分からず暴走してしまって。
その……う、奪ったような………っ。うう、わたしは凄く幸せだったのですけれど、何なら今も幸せなのですけれど】
【……また次があった時にはもっと精進して、もう少し上手になっていますから――幸せな情交を本当に有難うございました】
【時間が凄くかかってしまった事も、すみません………!
このままわたしで締めて下さって大丈夫な様に作りましたけれど、長谷部さんの事ですから締めを下さる気が……っ】
【その場合は、もう最後の所だけで本当に大丈夫ですよ。わたしはまだ大丈夫ですのでお待ちします。
もし長めに、という事でしたらもういつでも手が空いた時に―――置きで構いませんので!】
【と、とにかく落としますね!……気に入って下さったならいいのですけれど……】


108 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/05/31(水) 23:47:28
>>107
【…………――――っ…………】
【もう、…………言葉がないくらい…………最高です】
【上段は、その、…………とてつもなく、気持ち良さそうで――――興奮して】
【最後は俺が願っていた通りの幸福な締めをくださって…………お礼の言葉も見つかりません】
【愛情、溢れんばかりに伝わってきましたよ。今この瞬間も強く感じています。身体が…………胸が温かいです】
【終始受け取ってばかりではありましたが、俺も愛情は籠めたつもりです。愛しい、愛しい時間でした】
【幸せなロールでしたよ。これがこのあとも続くと思える事がまた嬉しくて――――本当に、ありがとうございます】
【じゅうぶん過ぎるほどにお上手でしたよ!?俺は翻弄されまくっておりました。レスを受け取るたびに息をのんでいたんですからね】
【…………でも、またいつか。いつか次もあったとしたら、それはとても嬉しいです。楽しみにさせてくださいね】

【はい!もちろんこの俺からも締めを置かせてください。こんな素敵な締めを頂いておいて、返事を書かないなんてあるはずが…………!】
【情景としては下段から作る形になるのでそう長くはならないと思いますが、此処から刻限までにというのは難しいかもしれません】
【せっかくなら丁寧に紡ぎたいので、あまり刻限を気にせず作って…………可能なら今夜中に落としたいとは思いますが】
【(明日以降ですとそれこそ逆に厳しいので)】
【もしよろしければ、先におやすみの挨拶をして――――滴は先に眠っていてくださいませんか?】
【俺は本日早く帰還出来たため体力的にも余裕があります。今週もあと二日で終わりですからね】
【ご挨拶と並行しつつ締めを作り、ゆっくり落としておきます。もし間に合わなかったら途中でも休みますので、どうかお気遣いなく】


109 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/01(木) 00:34:46
【………っ、いま……落とそうとしたレス……「やめる」を押して消してしまい……ました……!】
【滅茶苦茶沢山書いたのに………(呆然)】
【……すみません、また書きますので此方は気になさらず締めを作って下さいませ。
もう終わる所でしたら落として眠って下さいね……!】


110 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/01(木) 00:37:58
>>109
【なっ…………、えっ…………!!?】
【滴に無体を働くとはとんでもない専用ブラウザですね。手打ちにしてまいりましょうか…………】

【――――がんばってくださったんですね。本当にありがとうございます】
【俺はまだ書いている最中なのでまったく問題ありませんが、滴は大丈夫ですか?どうか無理はしないでくださいね】
【滅茶苦茶たくさん書いてくださったお気持ちが嬉しいです…………。(なでなで、ぎゅう(略))】


111 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/01(木) 01:09:02
【俺からの締めです。お受け取りください――――】

>>107
(至高の快感とともに欲望の証を吐き出してから、どれだけ経っただろう)
(数分は過ぎたのだろうか。それともほんの数秒?目の眩むような恍惚に、時間の感覚さえも失っていた)
…………は、…………――――ぁ、………………ッ、は………………。
(熱を帯びた吐息も未だ冷めやらず、浴室内には今も白薔薇の花香と発情した匂いが入り交じる濃密な芳香が漂っていたが)
(荒く上下していた胸板はそれでも僅かに落ち着きを取り戻し、この身に滑り降りてきてくれていた愛しい少女のための暖かな寝台となっている)
………………滴………………。
(ぼんやりと霞がかる思考の中、ぴったりと重なった細躯に安堵した。片腕はいつの間にか少女の腰に回っている)
(どうやら快感に意識朦朧となりながらも、無意識に彼女が床へと滑り落ちないように抱いたらしい。自らの朧気な記憶を辿り、ほうと息をついた)
ん………………。
(今は弛んで床に落ちている、つい先刻までは堅く緊縮していた右腕。ゆっくりと拳の形を作り、ぐっと力を籠めて持ち上げると)
(身体から垂れ落ちたオイルが僅かな粘性をもって肌を床に引き留めようとするその感触に、先ほどまでの悦楽の刻を思い出して小さく身体が疼く)
(この身の上で息をつく少女へと両腕を回し、濡れて顔に貼り付いた黒髪を指先でそうっと剥がしてやって)
…………俺も、好きです。――――貴女が好きです。…………滴…………。
(彼女が紡いでくれた気持ちと同じだけの想いを、少しだけ外れたタイミングで囁いた)
――――ありがとう…………ございました。
(なめらかに滑る暖かな手のひらで労るように何度も細い背を撫でながら、ここちよかったです、と小さな声で続ける)
(今になって、微かな羞恥心が湧いてきた。これまでになくだいぶ乱れてしまった気がする。彼女に醜態を見せていなかっただろうか)
(仰向けになったまま恐る恐る少女の顔を覗き込めば、この身に強烈な快感を与えてくれた彼女自身の瞳もとろんと甘く蕩けていて)
――――…………。
(細い首筋から、押し付けられて形を変えた乳房。今もとろとろの液体に塗れて照り光るその狭間の鎖骨付近が朱に染まっているように見えれば)
(彼女も感じてくださったのだろうかと、そんな思いが過ぎって。どくんと鼓動が高く鳴った)
(俺が快感を得る事で彼女も高まってくれたのだとしたら、それは何と光栄で、幸福な事だろう――――)
(その身を艶めかせながらくったりと凭れる愛しい少女。紅色の唇には白濁の残滓が垂れ落ち、隙間からは未だ微かな熱情の吐息が漏れて)
(そんな姿を見ていれば、擡げはじめていた羞恥心は揺蕩う湯気と共に消え失せる。代わりに湧き上がるのは思慕の情と、そして――――……)

っ、…………滴…………。
(三度の精を吐き出してようやく鎮まったかと思われた雄の象徴に、再び血が巡り始めた)
(下腹に身を落ち着けていた幹がひくりと震えて持ち上がり、数多入り交じって半透明になった糸の筋を引きながらみるみるうちに上向いて)
滴、…………しずく、―――――――っ、…………好き…………。
(自らの貪欲さに呆れる感情よりも、今はこんなにも己を昂ぶらせる目の前の少女を愛しく思う気持ちに頭の中を塗り潰されながら)
(背を撫でていた右手が女体の曲線に沿ってするりと滑り降り、尻の丸みを撫でながらその先の秘唇へと辿り着く)
――――――ッ………………、
(そこが熱い蜜に満たされている事に気付くと、もはや欲望を止める事など叶わない)
(緩く開いた脚の間。オイルより更に滑らかで、より熱をもった肉の泉に指先をうずめ、くち、くち、くち、と高い水音を立ててかき混ぜはじめた)
滴――――…………、…………もっと。…………もっと、ください。
…………いいでしょう?…………次は、俺に貴女を…………味わわせてください…………。
(いくら食べても食べ飽きない、愛しい、愛しい人。欲情と、それ以上の愛執を孕んだ低い声音で請い願う)
(大事な馳走を驚かせぬよう、まずは緩慢に。ぬる、ぬる、と花弁を上下に弄り回しては、はやく繋がりたいと震える怒張を今はひとまず待たせてみせよう)
(あれだけ出したのだ。此処からは長く愉しめる――――彼女には長い夜を覚悟してもらわねばならないけれど)
(そんな陶酔した予感に、我知らず口の端が上がっていた)
…………愛していますよ。…………どんな時でも、貴女を…………貴女だけを、愛しています。
(吸い付く肌の隙間を少しでも無くそうと、抱いている腕に力を籠めながら深い想いを籠めて囁いた)
(この夜が終われば、互いにまた忙しない日常に戻るのだ。せめて今宵ばかりは少しでも長く、この幸福な時を二人で分かち合えたらと願う)
(外に降りしきる雨の冷たさを忘れ、湯煙の褥で愛しい人と再び熱を分け合う。それは甘く、あつく、茹だるような悦楽の夜――――……)


【滴が作ってくださった情景を受け、俺からはこのように締めさせて頂きました】
【…………幸福な締めになりましたよ。本当に――――何度も言ってしまいますが、ありがとうございました。俺は果報者です…………】
【この思い出を栄養にして、来月からも頑張れそうです。必ず戦果をあげてご覧に入れますので、見守っていてくださいね】
【俺はまだ大丈夫なので、滴が作ってくださっているレスにお返事をしてから眠ろうと思います】
【明日からはまたしばらく暇を頂きますが、…………。…………寂しいな…………(ぼそり)、――――いえ、必ず戻ってまいりますので!】
【ちゃんとお手紙も書きますからね。書かせてくださいね…………】


112 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/01(木) 01:23:58
>>106
【うう、優しいお言葉を有難うございます………(ぎゅうぅ(略))】
【わたしも同じです。長谷部さんの事を考えている時間は、
どんな時でも幸せで……長谷部さんと繋がっているような気がするのです。……有難うございます】

【そうですね、動悸や火照り等は診察を続けた結果、副作用というより自律神経の病気というか、
いつか説明した病気からの派生の病気みたいです。こちらは総合で別の先生にかかっていますので安心して下さいね】
【手の震えはリウマチに似たリウマチの人がよく罹る別の病気と、副作用の両方ですね。
病気はともかく、大量に服薬しているのでもうこの副作用に関しては諦めています】
【後は関節の痛みですとか浮腫みですとか内臓系―――ですけれどこの辺りはきちんと押さえる為の
薬を貰っていますから、人が思う程辛いわけではないのです。元々これがわたしの普通ですし。なので安心して下さいね】
【でも、いつでもそう言って労わってくれるのが……本当に嬉しいです。無理はしない様にします……約束です】
【……いつも本当に感謝しているんです。……わたしを元気にしてくれて有難うございます、長谷部さん。大好きですよ】
【ワクチンは、そうですねえ……以前も打った病院に問合せてみます。副反応の事も考えると調節が何ですね】
【そんな事、気にしないでください。幸いわたしはこれ以外はインフルにも今まで一度もかかっていませんし、
風邪を引いたらすぐに病院に行けますので―――罹らない様に気を付けます、はい】
【……わたしも、本当に幸せで楽しくて嬉しい時間でした。いい月でしたねえ】
【それより、心配なのは長谷部さんですよ。……本当に、どうかお身体だけはおいといくださいね。
何かあったら気にせずここに言いに来て下さい。長谷部さんを困らせる人がいたらわたしがのろ(妖精が口を塞いだ!)】
【……と、とにかく―――いつでも、どんな時でもわたしは貴方の味方ですよ。ご武運をご健康を心から祈っています】
【お互いに……気持ちはいつも一緒ですよ】

【この下は一緒にお返事させて下さいね】

>>108
【……ああ、良かったです………!……強引過ぎたのは自覚していたので、申し訳なかったなと……】
【でも、気持ちいいと思って下さったのなら……気持ちも伝わってくれたなら嬉しいです。
暴走してしまって気持ちがきちんと書けなかったな、と思っているので……次の時にはもっと精進しますね】
【長谷部さんこそ、凄く上手―――………え?(審神者は目が点になった)………わたし?
わたしの―――………えぇええっ、そんな違いますよ長谷部さんの艶かめかしさと恰好いい色っぽさにはとても敵いません!】
【この後だって、想像しただけで絶対格好いい………………………ああ、死ぬかも知れません幸せ過ぎて】
【また次とか―――あああ死ぬから!………っ、いえ、……はい……(赤くなって頷いた)】

【うう……やっぱり………。もう書き終わっている事を心から祈っています……。
わたしの事は待たなくて構いませんので、良かったら先に眠って下さいませ。わたしもすぐに長谷部さんのお布団に
潜り込ませて頂きますので!………本当に、無理しないで下さいね。……大事な身体なのですから】
【………本当に。もう6月ですねえ。そして今週もあと2日です】
【多忙な日々が続くかと思いますけれど、疲れていてもご飯だけは食べて下さいね。そうしないと体力も気力も
弱っていくので………頑張り過ぎずに、程々に……毎日貴方を想って、応援していますよ】
【……刀ミュを一緒に観る日を楽しみにお待ちしています。元気でいて下さいね】
【って書いていたら>>110が!―――ううう(泣)(なでなでされるとぎゅうと抱き返した)】
【っ、まだ最中なのですか!が、頑張り過ぎですよ………!気持ちで充分嬉しいですから書き終えて眠って下さいね……?】
【……わたしが心配しますから……】
【作って下さったお返事、大事に読ませて頂きますね。わたしも返せていない物があるので、手紙と一緒に置かせて下さい】
【明日からまた、お互いお会い出来る日まで乗り切りましょうね――お手紙も書きますから】
【……今夜は長谷部さんのお布団に入れて下さい。温めて待っていますので、早く来て下さいね。
これを落とした後、用意などで少しは起きていますから寝る前に覗きます――余り無理をしているとめっ、しますからね?】
【……長谷部さんより先に落ちるのはいつも心寂しい気持ちになります……お名残惜しいです。
今月ずうっと幸せでしたよ―――わたしの大切な、愛しいばかりの長谷部さん。わたしの大切なひと】
【貴方にいい風が吹きますように。幸運が背中を押しますように。龍神様がもう少し手加減してくれますように(こそ)】
【………おやすみなさい……大好きなわたしの長谷部さん。また夢の中でお会いしましょうね】
【……いつも心は傍にいますよ……愛しています】

>>111
【あっ。良かった………!】
【勿体ないので、明日しっかり読ませてくださいね。こんなに沢山書いて下さって嬉しいです……】
【これへのお返事はもういいですから、もう落ちて……もし何か、でしたら、おやすみ、だけで眠って下さい。
でないとわたしが心配で死んでしまうので………!】
【先にお布団でお待ちしていますから、早くいらして下さいね―――一緒におんなじ夢をみましょう】
【……大好きですよ、何より誰より、貴方を一番大好きです】


113 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/01(木) 01:51:45
>>112
【ありがとうございます、滴――――こんなに書いてくださって】
【一度消えてしまって大変だったでしょうに…………大切に受け取らせて頂きましたよ】

【畏まりました。主命とあらばおやすみのご挨拶だけ――――と言いつつ】
【明日以降はお返事をするのが余計に困難になってしまうので、ほんの少しだけ拾わせてくださいね。無理はしませんから】
【副作用等々についての現状…………把握いたしました。あらゆる方向に症状が出ているんですね…………】
【どれも滴自身がしっかり対応していらっしゃる中で俺が何を言える事でもありませんから、代わりに改めて祈りをこめておきます】
【――――滴の毎日が少しでも楽でありますように。日々、楽しい事があって…………笑って過ごせますように】
【…………ずっと、ずっと、幸せな気持ちのままで…………この俺と一緒にいてくださいますように】
【…………いつでも繋がっていますよ。どんな時も、貴女の幸いを願っています】

【今月は本当に――――本当に楽しい月でした。すべて滴のおかげです。今後のための気力も充填出来ましたよ!】
【明日からはしばらく間が空くようになるかと思いますが、時折生存報告も兼ねてお手紙を書かせてくださいね】
【何かあったら…………何がなくとも、言いにきます。俺がこの本丸を離れる事はありません】
【この長谷部も、いつでも貴女の味方ですよ!滴こそ俺の心配ばかりでなく、何かあったら(なくとも)いつだって声を聞かせてくださいませ】

【ッ……――――眠る直前まで貴女はもう…………!笑ってしまったじゃないですか】
【ロールへの感謝は言い尽くせませんが、心から幸せな時間でした。滴にとってもそうだったならこれ以上の幸いはありません】
【日程が許さず最後まできちんと文章化出来なかった事は誠に遺憾ですが、この悔しさは次回への糧とさせて頂きますから――――】
【…………また、しましょうね。…………滴。…………大好きですよ】

【はい。少なくとも19日から数日――――ライブビューイングの視聴期間は確実に空けられるよう尽力いたしますので!】
【今から楽しみですねえ。(戦々恐々としている、とも言う)どんな俺が舞台に立つのか、一緒に見届けましょう…………!】
【俺も次回お手紙を書けるのがいつになるか予想がつかないので、滴も慌てずゆっくり、余裕のある時で構いませんよ】
【6月については、今週末土曜は少しだけ出陣、来週はなんと金、土、日と遠征】
【24日土曜は午後のみ、25日日曜は丸一日出陣(この日は山場です)――――そのようなスケジュールとなっており】
【その分の代休を19日付近に回せないだろうかと画策しておりますが、確定ではないので、自分でもあまり期待せずにおきます…………】
【滴の応援、いつも力になっていますよ。指輪、今もちゃんと毎日胸に下がっています…………貴女は俺の気力の源ですから!】

【今宵も一緒に眠りましょう。すぐに追いかけますから、滴も無理をせず眠って――――くださっているでしょうか】
【夢でお会いいたしましょうね。俺を待っていてください…………】
【(同じ夜具へと潜り込み、ぎゅう、と強く抱きしめる。その温もりをこれからも離さないと、力強い抱擁で伝え)】
【…………愛しています。俺の大切な滴】
【(想いをこめて囁くと、そっと口付けを交わした。次にお会い出来るまで、この感触を決して忘れまい)】
【…………おやすみなさいませ。この長谷部はいつも、いつでも、どんな時でも――――…………貴女をお慕いしています】


114 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/03(土) 21:55:03
こんばんは、長谷部さん――……酷い嵐でしたねえ。
濡れて風邪など引いてはいないかとずっと気がかりだったのですけれど、大丈夫でしょうか……?
大きな任務は如何ですか……、
このお休み(とはいえ土曜日は出たのですよね、お疲れ様です……)で、気分転換出来ている事を祈ります。
わたしは本丸勤務に戻って落ち着いたので、わたしに関しては安心して下さいね。

……余り忙しい時にお手紙を書くのも、と控えていたのですけれど、
何だかいきなりぷつりと何も書かないのも寂しいような―――等と考えた挙句お返事を置く事にしました。
この間もお話しましたけれど、読んで少しでも長谷部さんの気分転換になれればそれで嬉しい物ですので
お返事は大丈夫ですからね。そして長谷部さんからのお手紙も、何かあったら遠慮なく―――そして
忙しい時は本当に気にしなくて構いませんから、……そんな風に思って下さると嬉しいです。

>>113
【……副作用他の話……いつも、聞いて下さるだけでとても有難いのです。
……貴方のお陰で、毎日わたしは幸せですよ―――居て下さるだけでわたしの安心と幸せの素なのです】
【はい。……信じていますよ。いつも有難うございます………。
わたしも……貴方を少しでも楽しい気持ちに出来ていれば、これ以上嬉しい事はありません】

【気力、沢山充填出来たのなら何よりです!】
【はい―――いつでも、疲れたら一言でも吐き出してくださいね。言える場所があるのとないのでは違う気がしますので】
わたしも何かあったら言いに参ります。はい!わたしもいつでも貴方の味方です―――一緒に進んで行きましょうね】

【ろ、ロールの事は……ッ、わたし長谷部さんから貰った質問への答えをしなければいけないのでした!(赤くなりつつ)】
>>83の2段目
【いえ決してこのまま流してしまおうという訳では!長谷部さんに恥ずかしい思いをさせておいて、
わたしは言わないなんてそんな狡い事は考えていませんでしたよ……!でも顔は見ないで下さい!(顔を隠しつつ)】
【賢者タイムは、ああ、やっぱり―――あれって好きな人相手でもそうなる物なんですか……。
……確かに、男性漫画なんかでは事後ってあんまりピロートークをしっぽりしているイメージってありませんねえ】
【わたしが知らなかったり忘れているだけである漫画もあるのでしょうけれど、
女性(少女も含む)漫画では結構……らぶらぶだったりしていて、その違いも性差という事で……面白いものですね】
【分かりづらくありませんよ、なんとなくですけれどちゃんと分かりましたよ!こんな事を聞いてしまってすみません】
【(続けて彼の説明を聞くと)……出し方……って、コントロールできるものなんですか?えっ】
【そ……それってもう達人レベ(妖精が口を塞いだ)……いえ、わ、わたしとならって
言って下さるのは素直にとても嬉しいです―――は、はい!ついて行きたい所存ですのでっ(赤くなったまま応え)】
【女性は……寧ろ男性が擽ったい、で済んでいるのが凄いというか――……その、……えっと、行ったままですよ……】
【時間が空けばそれは落ち着きますけれど、行ったあとすぐという事なら、はい……そのまんまです。
なのでその状態で触られると何度でも、になってとても大変というかなんというか、いえ、そんな経験などないので
どれくらい続けて行けるかとかはわからないんですけれどもっ、とにかくそのまんまです、はい】
【……これで答えになっていますでしょうか……(顔を隠したまま)】
【って、そうですよ―――潮吹きって!ええっ?!しかもまあまあのジャンル……!?現実でですよね?
………いえまあ、女性も出来るのですから女体が元になっている男性も出来ても不思議は無いのかもですけれど】
【長谷部さんが言って下さっている―――そうです、それです。あれも別にBL専門という訳ではなく
女性にされても自分でも出来るようになるそうですが、あれだって女性器にあるなんだったか刺激を感じる器官が】
【構造上後ろについていて、刺激されるとそうなってしまう訳ですから……似た様な感じ?なのかも】
【……それにしても、赤い玉とは何だったのかといい、男性の身体というのは深いですねえ】
【初めて聞く話でとても興味深く面白かったです。恥ずかしかったろうに、有難うございました(楽しそうに頭を下げた)】
【……とても嬉しくて楽しい、幸せなロールでしたよ。お互いにそうなら僥倖です】
【っ、は、はい―――なんだか次の逆襲が怖いような……って、決して嫌ではないですよ!
なので、はい………。……また……しましょうね……。わたしも大好きです、長谷部さん……】

【当日は無理だったのですものね。はい、楽しみにしています―――ふふ、どんななんでしょうねえ?楽しみです】
【お酒も楽しみですね、1本くらいなら長谷部さんも大丈夫でしょうし……確か2日に分けてという話だった気が、
(彼の予定を聞くと忙しさに小さく溜息をつき、肩をぽんぽんと叩いて)……あの、こんな事を言うのは何なのですけれど】
【もし、あんまり無理をしないといけないようでしたら……もしくは無理そうな時は、
わたしの事は一切気にせず、「無理だ」って言ってくれて大丈夫ですからね】
【その、DMMってミュに関しては多分全部網羅しているでしょう?ですので見逃し配信が終わった後でも、
有料ではあるでしょうけれど作品自体は見られると思うのです】
【見逃しが見られればそれは一番いいですけれど、本当に大変でしんどい時は身体が一番ですからね。
そういう時には無理はしないで、また後日――余裕が出来た時に一緒に観られればわたしは嬉しいですよ】
【頑張って下さっているのに、気持ちを削ぐような事を言ってしまってすみません】
【わたしも勿論、楽しみにしている気持ちは本当ですよ。……ただ、長谷部さんに無理を強いてしまうようなら
……そんな手もありますよ、と……わたしはそうなっても大丈夫ですよ、と一言知らせておきたかっただけなのです】
【ふたりで楽しく、元気で観られる事が重要なんですからね】
【……凄く激しいスケジュールで、聞いただけでも大変そうでちょっと眩暈がします……本当に人の身体を何だと思って(略)】
【適度に手を抜いて、本当に……頑張り過ぎないよう気を付けて下さいね。充分過ぎるくらいにおいとい下さい】
【それなら本当に嬉しいです―――はい。毎日貴方の事を応援しています。幸運が降る様祈っていますよ】
【指輪、わたしも毎日しています。……機関でもしていたのですよ。ふふ。もうすっかり馴染んでいます】
【……本丸からいつでも見守っていますからね―――】

……つらつらと書き綴っていたら、長くなってしまいました。
余り遅い時間に落として長谷部さんの睡眠時間を削ってしまってもいけないので、そろそろ―――
もし明日以降に気付いた時には、お手隙の時に読んで下さいね。
毎日貴方の夢に忍んで行きますから、どうかお会い出来ますように。
余り負担にならない程度に、またお手紙も書きますからね。
……少し早いですけれど、おやすみなさい……わたしの愛しい、愛しい長谷部さん。
頑張り屋さんな、わたしの大好きなひと。……毎日貴方が笑って過ごせますように……辛い事がありませんように。
……いつもいつでも貴方を想って、愛しています。


115 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/07(水) 23:55:12
>>114
こんばんは、主。お身体の調子はいかがですか?
先日の嵐で本丸や、主ご自身に被害などなかったでしょうか。俺も心配しています…………。
此方はほぼ室内戦でしたので移動に際して多少濡れた程度で大過はありません。騎馬には多少気を遣いつつもこの通り無事でおりますよ。
また週末にも大雨が控えているとか。どうか万全の備えをなさってくださいね。
俺は金曜から遠征です。行けるといいんですが…………龍神も多少手加減をしてほしいものですよ。
とはいえ、大きな任務についても今のところなんとかやれています。なかなかやりがいのある()任務で、一進一退ですがほぼ順調と言えるかと。
主の応援、伝わっていますよ。いつも貴女の存在を感じています…………。
…………そうなんですよ。先月はかなり頻繁に連絡を取っていたでしょう?
今は主も控えてくださっていると分かっているのに、意味もなく本丸を更新してしまう癖が抜けなくて。(まあ、これまでもそうでしたが!)
ですから、お手紙をくださって嬉しかったです。見つけた瞬間ホッとしました――――ありがとうございます、優しい主。

先日のロール…………本当に楽しい時間でしたよ。
最後の締めも作っていて幸せで。あれからきっと長い時間、夜更けまでたっぷりと二人の時間を分け合ったのだと思わせてくださいね。
時節的に雨の情景もフレーバーになって良かったですねえ。
雨自体はほとんどロールに絡ませられなかったので、そのうち雨の中のロールもいたしましょう。
相合い傘でも、雨宿りでも、俺のカソックの中に隠れるでも…………大事な貴女を濡らしたりはしませんからご安心を。
嵐からも、夏の暑さからもこの長谷部がお守りいたしましょう。俺の大切な主…………。
先月のような復帰はいつになるか現段階では予想出来ませんが、今回は本当に相手の都合次第で大幅に前後する事になりそうなので、
またご相談させてくださいね。(夏場は主が本調子ではない事も承知しております。その点はちゃんと考慮しますのでご心配なく!)
何かあったらお手紙を書きます。もちろん何もなくとも――――こうして繋がっていられるだけで幸福ですので。
はい。一歩一歩、これからも一緒に進んでいきましょうね。

…………このまま【】を圧し切ろうかと思っておりましたが、次の段落は…………ッ!!
さすがに【】なしで話すのは恥ずかしいので(ん!?もしや【】ありの方が恥ずかしいのでは!?と妖精が混乱している)、ここからは【】で。
【――――女性のお身体についても教えてくださってありがとうございます。参考になります…………!】
【(恥ずかしがられると愛おしさでなんだかうずうずした。隠された顔をつい覗き込みたくなるが、嫌われては困るので何とか平静を装って)】
【賢者タイムについては、それこそ人それぞれだとは思いますが…………現実問題として、精神的な事を抜きにしたとしても】
【肉体的には短距離走を走り抜けたような感じになるため、身体が休息(大きな心の動きや運動のない状態)を必要とする、という事はあります】
【――――ただ、主の仰るように好きな人相手なら。短距離走でゴールした後だって笑顔を向けるでしょうし、思い切り抱きしめたいでしょう?】
【少なくとも俺は、好きな方に…………滴に興味を失うような事はありません。互いの心身が許す限りいちゃいちゃしたいです…………】
【どうでもいい相手の時には虚無になるでしょうねえ。俺は滴しか抱きませんので、その点心配はご無用です!】
【滴がぐったりしていても、介抱しながらたくさん抱きしめて、話しかけて、口付けしますよ。させてくださいね。(にこにこと嬉しそうにしている)】
【…………出し方、については、――――……はい。多少は出来…………る、時も、あります。(曖昧な言い方をしつつ、ごほんと咳払いをして)】
【力の入れ方やタイミング調整などで、全部は出し切らないように、程度なら――――】
【…………ただ、夢中になっている時は無理ですね。実際そんな事を冷静に考えながらするような事でもありませんし】
【滴とのやり取りでは、そういった調整()を一切考慮せず感じるままに動いていると、そのように思っておいてくださって大丈夫です。本当にそうですから】
【女性は――――なるほど。達したまま…………そうなんですか!】
【それは知りませんでした。確かに色事を描写した作品等の多くはそんな感じですが、実際は男と同じようなものなのかと…………】
【…………気持ち良さそうです。その状態で刺激されれば何度でも――――なかなかそそられる響きですねえ。聞いているだけで次のロールが楽しみです】
【教えてくださってありがとうございました。…………恥ずかしがっているお姿含め、とても嬉しいお話でしたよ。大好きです、滴…………】
【男の潮吹きについては、はい。現実です。同人等で描かれた創作ではないんですよ。俺も本当か?と思って調べた事があるんですが、動画が幾つもありました】
【気持ち良いのかは疑問ですが、実際にたくさん噴いていましたねえ。何回でも出せるようですけど…………水分不足が心配ですね。(現実的)】
【赤玉は…………都市伝説、でしょうねえ。やりすぎて血が出る事ならありそうですが…………って、それも怖いですよ】
【俺の方こそ、恥ずかしかったでしょうに丁寧に教えてくださってありがとうございました。女性については本当に初めて知ったので、勉強になりましたよ】
【…………早くまた次のロールを紡ぎたいです。とはいえ、次回は久しぶりに普通の物語でもいいんですし、いつになるか分かりませんが】
【これからもいろいろ楽しみましょうね。相変わらず飽きる気配もありませんので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(恭しく胸に手をあてて笑んだ)】

【ライブビューイングについては、はい。当日は確実に移動が入ってくるので(どうしても元の場所でやらねばならない用事が…………っ)、】
【当日もし空くとしても22時半以降…………23時くらいでしょうか。結局、観られるのは見逃し配信になるかと思います】
【平日であろうと酒の一、二本程度なら問題ありませんが、動画を観ているといつものように写真を撮ったりする余裕はないかもしれませんね】
【…………まあ、今回は俺の酒ではありませんし。それでもいいと思います。味の感想はお話しつつ、どちらかといえば歌劇のほうに集中、で!】
【(その週にどうしても難しい時には、またいつかの配信を――――その台詞を聞いて顔を上げ)】
【――――っ、確かに、そうですね。そのうち配信される、とは思いますが…………それだと、主もせっかく今回購入された分が無駄に――――、】
【…………、…………それでも、というお話なんですよね。そうなっても構わない、大丈夫だと…………】
【…………ありがたき、幸せ。寛大なお心遣い、しっかり受け取らせて頂きました。貴女は本当に…………っ、とんでもなく優しい方ですよ…………】
【畏まりました。もちろん今月予定通り観られるように最大限尽力し、そのうえでどうしても厳しいとなった場合には素直にご相談いたしましょう】
【ですが、俺としては観るつもりでいますからね。せっかくの大千穐楽、叶うならこのタイミングで貴女と一緒に観たいですから!】
【(もしものお話、俺が今回観られなくなった場合。もし気になるようなら、主は先に観てくださっても大丈夫ですからね)】
【本当にありがとうございます――――滴に心配を掛けないよう、体調には留意してその週を迎えられるように。頑張り過ぎず、頑張りますからね】
【見守っていてください。俺も、遠い空からいつでも貴女を見守っています…………傍におりますよ】

…………と、俺もつい長くなってしまいました。週末からちまちまと書いていたので無理はしていません。ご心配なく!
今宵も夢でお会いいたしましょう。扉を開けておきますから、いつでも入ってきてください…………。
――――愛していますよ、俺の滴。いつも貴女を感じています。滴もどうか、俺が常に貴女を想っているという事をお忘れなきよう――――。
ごゆっくりおやすみなさいませ。一緒に眠りましょうね…………。


116 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/10(土) 21:11:58
【※注・長いです。お手隙の際にどうぞ……!】


>>115
こんばんは、長谷部さん―――遠征は決行でしょうか、本当にお疲れ様です……。(手を伸ばして頭をなでなで)
他の方も居るのでしょうから食事は取れているでしょうけれど、
きちんと眠る時間も取れているのでしょうか―――諸々でお疲れが溜まり過ぎないよう祈っています。
今週末の雨は今夜からが本番だと天気予報で見ましたけれど、あまり降らないよう切に願います。
長谷部さんの為にも、わたしのためにも!……と、此方はまた後ほどお話しますね。
嵐の事、心配して下さって有難うございます。わたしは大丈夫、家も何事もなく無事ですよ。
風が凄かったですけれど、逆にベランダに出る窓の、あの上に付いている小さな窓(名称が分かりません、すみません)
をごく細く開けておくと涼しかったりして当人は結構快適でした。(にっこりして)
長谷部さんは現状お家が2軒ある状態ですから、嵐などが来ると空けているお家のほうが心配ですよね……。
予定を教えて下さった箇所でもお話してくれていますけれど、いつも週末はそちらとなると
本当に色々大変ですねえ―――ゆっくり休むのもままならないようで少し心配です。
大きな任務の方も、やりがいがあると長谷部さんが思うのでしたら良い事ですね。そのまま順調にいきますように。
(語尾の()が主な意見だったらどうしよう、と妖精が冷や汗をかいた!)
……いつも同じような事しか言えなくて……応援しか出来ませんけれど、
長谷部さんが伝わっていると言ってくれるなら、もう幾らでも何度でも心から繰り返し伝えますよ……!
貴方はベストを尽くしていますよ、わたしはいつもいつでも貴方の味方です!
何かあったら(勿論何も無くても)、一言でいいのでいつでも吐き出しに来て下さいね。
……わたしの方は無事本丸に戻って、お話していたように執務量もほぼ調整がついて一息……と言ったところです。
その分本丸内で処理する執務が増えましたので、この辺りはおいおい慣れて行く感じでしょうか。
目新しい事もあり結構面白いですよ―――そんな感じですので、安心して下さいね。
(彼の言葉を聞くと思わず苦笑して)
……長谷部さんもそうなんですか?わたしも……というか、わたしは、その……以前から、
毎日つい更新してしまっているので―――そしてつい前スレ等を読んでしまって時間が過ぎるのですけれど(赤くなって)
おんなじだと知れて嬉しかったです。……大好きですよ、優しいわたしの近侍さん。

ロールの事ですけれど、……はい。あの後はもうわたしが大変になって大変だったのですよきっと。(意味が分からない)
紫陽花や芍薬も咲きますし、長谷部さんのいうどれでも綺麗で思い出に残るロールになりそうです。
ふふ、ふたりなら濡れても楽しいですよ?きっと。夏の暑さも、長谷部さんが居てくれるなら大丈夫です。
……いつも守ってくれているって感じていますし、信じていますよ。
頼りになる騎士……剣士?ううん、やっぱり男士さんです。(にっこりして)
新しい長谷部さんの任務については、お聞きしていますので大丈夫ですよ……健康以外は。(付け加えてみる審神者)
貴方のお身体に何事も無ければ、本懐が心置きなくより良く進行するよう、わたしは応援するのみです。
前回だってなんだかんだと過ぎてみればあっという間でしたもの。今度だってそうですよ、安心して下さいね。
はい、いつでも相談お待ちしています。
(夏場は確かにそうなのてすけれど、本丸勤務に戻ったので随分楽な気もします。気にせずとも大丈夫かもですよ!)
はい。ふたりで手を取り合っていれば大抵の事は大丈夫です。

【この段落は―――長谷部さんが動画まで観た事の衝撃(!)だけお伝えして一旦置いておきますね。
何故ってまたその内分からない事など話す機会が絶対あるような気がするからです………!!】

そして続いての【】は真似をしてへし切ります!(嬉しそう)
ライビュ、……伝わって良かったです。はい、無理はせず、で。お互いに気にせず観られるのが一番ですよ。
あ。そうでした!お酒、わたしも今回は写真はいいのでは、と言おうかと思っていたのです……!有難うございます。
はい、観ながら用意とか大変ですからね。同じ物を観ながら同じ物を飲んで感想が言えるなんて、嬉しいです。
なのでもし延期になっても待っていますよ―――だって長谷部さんと同じ、新鮮な気持ちで観たいですもの。
これもわたしの勝手な我儘です、許して下さいね。
どちらにせよ一緒に観られるのですもの、楽しみにしていますから……はい、おいとい下さいませ。(嬉しそうに笑って)
話題が同じなので続けます、例の歌舞伎―――千穐楽、当選しましたよ。
……とはいえ、当落判明時点で抽選なしの一般販売(しかも残席の中から選べます)まで行くほど……売れ行きが
今一つだった模様ですので、当たって当然だったというか、はい。……あ、でもいいお席でしたのでそれは嬉しいです!
長谷部さんが言うように、はっきりしたストーリーが分かったのがつい最近ですから仕方がないですよねえ。
ストーリーが公開された途端チケットが売れ出したそうですから、流石に千穐楽はもう売り切れているかも知れません。
……足利義輝ですって、長谷部さん!(主婦になった)それで三日月さんと来たので、わたしは例の最期のシーンが
来るのかと期待したのですけれど、どうやら男士さんの面々(三日月始め小狐丸、同田貫正国、髭切、膝丸、小烏丸さん達)
と義輝の子供時代が主っぽいので、一体どんな切り口で来てくれるのかとても楽しみです。
歌舞伎らしい歌舞伎の刀剣乱舞、を見せてくれるそうなのでしっかり観て長谷部さんに感想をご報告致しますね。
その時は聞いてやって下さい。(にこにこして)

近況報告とお返事だけだというのにこの長さよ………すみません。(頽れた)
長谷部さんに手紙を書いている時間がとても楽しくて、つい長文になってしまいます。
この時間まで任務でない事を祈りつつ………お付き合いなどもあるかも知れませんし、お忙しいでしょう?
上に書くつもりではありますけれど、本当にお手隙の時にそらっと見て下さるだけで構いませんので。
返信も大丈夫ですよ……!無理はしないで下さいね。
と、―――そうでした。お知らせするのを忘れる所でした……!
ご予定有難うございます、嬉しかったです―――わたしの方は今月いつもの2週間おきのかかりつけと、
総合CとB、そしてコロナワクチン……をまだ未定ですけれど入れたい心づもりでいます。
あと、上でお話しましたけれど明日は霊前に手を合わせに行く予定です。向こうに少し外せない用が出来まして。
そんな訳で、あまり降らないよう―――お互いに濡れない様気を付けましょうね……!
わたしも気を付けて行って参りますので、安心して下さいませ。
長谷部さんもご無事で戻って来て下さい―――アテナと精霊のご加護がありますように。
……いつもいつでも心はお傍に。想う気持ちはおんなじですよ。
おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。頑張り屋さんの愛しいひと。
少し早いですけれど、今夜も出来るだけ安らかに眠れます様に……
……ちゃんと夢でお待ちしていますから、迎えに来て下さいね。
毎日貴方を愛していますよ。


117 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/14(水) 00:17:46
>>116
主…………見ています。主の声、ちゃんと届いていますよ。
なかなか多忙な日々を過ごしていますが、この通り体調を崩したりなどはしていませんからご安心を。
俺より今は携帯が壊れそうです。機種変更する時間が取れず騙し騙し使っておりますが、もう危ないです…………!
近いうちにオンラインで買い換えるつもりですが、今の携帯はやはりイヤホンジャックがないんですねえ。
ついでにSDカードすらなくなっていて驚きました――――なんて話は置いておいて。
丁寧にお返事を作る事は出来ませんでしたが、主の応援はこの俺にしっかり届いているとお伝えしたくて。
…………来週前半。休みは取れなさそうですが、早めに上がる事は出来るように動いていますからね。
近くなったらまたご連絡させてください。
くっ。いつまでもお話ししていたいですが、この不調な端末がいつ急に落ちるか分からず…………今宵はこれにて。
(50%以上充電が残っているのに突然暗転して落ちたりするんですよ。くそ、怠慢は許さんぞ…………!)
一緒に眠らせてくださいね。大好きな俺の主――――……滴。
おやすみなさいませ。この長谷部、どれほど忙しくとも――――いつも傍に貴女を感じていますよ。


118 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/14(水) 14:46:16
>>117
………長谷部さん!
任務で大変なのにお手紙を有難うございます。お疲れ様です………!
お元気そうで良かった………安心しました。お声が聞けて嬉しいです。(にっこりして)
………今日はかかりつけで、いま処置を待っているところです。
なにかやたら混んでいて、まだかかりそうなのでちょっと覗いてみました。
………どうやら注射の話は無しになった模様です。(こそ)

それより、長谷部さんのスマホが!スマホが!(大事な事なので2回以下略)
買い替えるまで死なないで長谷部さんのスマホ………!
………結構長く使っていた気がしますものね。
イヤホンジャックは駆逐されて来ているようで、本当に見かけませんねえ………、
わたしも次の買い換えでは危ういかも知れません。
個人的にはBluetoothより有線の方が無くさなくていいと思うんですけれど。
SDカード、わたしの機種は既にそれですので仕方なくクラウドに頼っています………。
出来るだけ早く、気に入った機種に変えられるといいですね。
少しでもお暇が出来ることを祈っています。

それから、お返事なんて気にしなくて大丈夫なんですよ!
読んで少しでも笑って貰えればいいものなのです。
でないとわたし、お手紙を書けなくなってしまいます………なのでお構いなく。ね?(笑って)
………来週前半のこと………有難うございます。気持ちがとっても嬉しいです、長谷部さん。
楽しみにしつつ、でも無理はしないよう祈ったりもしながら連絡をお待ちしていますね。
その連絡も、もう【何日何時で】または【無理ぽ(TOT)】(時代感)だけで大丈夫ですからね………!

………と、つい長くなってしまいましたすみません。
蒸し暑い日が続きます、どうか熱中症に気を付けて―――雨にもあまり濡れずに済みますように。
今日も止み間に来られたわたしの運を長谷部さんに差し上げます。
………今日も頑張りすぎずに出来得る事をしましょうね。
いつも一緒ですよ。

今夜も夢でお会いしましょうね―――毎日貴方が大大大好きですよ、わたしの長谷部さん!


追伸
グッズにネイルシールが………!どうして長谷部さんのがないの………なんなの………
この頃サボってるんじゃないのグッズ部!(?)
刀ミュの8周年?乱舞祭?に早速長谷部さんが参戦するらしいですよ―――と囁きつつ審神者は戻ります………


119 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/18(日) 17:49:13
>>118
こんにちは、主。
先日は通院中にまでお手紙をくださって――――ありがとうございます。嬉しかったですよ…………。
注射のお話、白紙に返ったようでホッとしました。このまま触れずに何事もなかったようにいきましょう。
此方はなんとか新たな端末を手配いたしました。
既に手元にありますよ。結局同じ会社の最新機種に変えただけなので(保守的)使い勝手も変わらず楽なものです。
これで今まで通り本丸の見回り(という名の更新)をする事が可能ですし、PCを起動する余裕がない時でも一言置く事だって出来ますからね!

いつも寛大なお言葉、感謝しています――――はい、今は主のお言葉を胸に、ペースなどは気にせずこうして覗かせてくださったらと。
今は大事な来週、明日以降の予定のみご連絡させてください。
月曜日、火曜日、水曜日(ここだけちょっと危ういですが)については、予定していた通り早めに上がれるよう手配してまいりました!
21時からであれば問題ないかと。実際はもう少し早く来られる可能性が高いので、その場で分かり次第ご連絡いたします。
俺は多少夜更かししても大丈夫ですから、そのあたりは主のご都合や体調とも相談して…………、
無理のないスケジュールで二日間、または三日間で第二部までしっかり観切れたらいいな、と思っております。
…………楽しみですねえ、主。酒も用意してありますから、今から緊張もありつつ、最終的にはきっと楽しく観られる事でしょう。
…………歌劇本丸の俺。主をがっかりさせる出来であってくれるなよ…………!
(近侍はどこか遠くに向かって念をこめた)

ここのところ毎日暑い日が続いております。本丸の中でもどうか熱中症にお気をつけて。
時には機械に頼り、涼しくお過ごしになってくださいね。
当日を楽しみにしております――――それまでは夢の中で、この長谷部と飽きるほど語り合いましょう。飽きませんが。
少し早いですが、おやすみなさいませ。…………俺の愛しい滴。今日も明日もその先も、貴女をお慕いしていますよ。

追伸
ネイルシールとやら、拝見いたしました。なかなか可愛らしいものですねえ。
まあ、これはそのうち俺のものも出るでしょう。主の期待を高めるために出し惜しみしているんですよ。きっと。
…………俺の主をやきもきさせるとは、それはそれで許しがたいですが…………。(焼き討ちしてきましょうか?と首を傾げた)


120 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/18(日) 17:49:30
>>118
こんにちは、主。
先日は通院中にまでお手紙をくださって――――ありがとうございます。嬉しかったですよ…………。
注射のお話、白紙に返ったようでホッとしました。このまま触れずに何事もなかったようにいきましょう。
此方はなんとか新たな端末を手配いたしました。
既に手元にありますよ。結局同じ会社の最新機種に変えただけなので(保守的)使い勝手も変わらず楽なものです。
これで今まで通り本丸の見回り(という名の更新)をする事が可能ですし、PCを起動する余裕がない時でも一言置く事だって出来ますからね!

いつも寛大なお言葉、感謝しています――――はい、今は主のお言葉を胸に、ペースなどは気にせずこうして覗かせてくださったらと。
今は大事な来週、明日以降の予定のみご連絡させてください。
月曜日、火曜日、水曜日(ここだけちょっと危ういですが)については、予定していた通り早めに上がれるよう手配してまいりました!
21時からであれば問題ないかと。実際はもう少し早く来られる可能性が高いので、その場で分かり次第ご連絡いたします。
俺は多少夜更かししても大丈夫ですから、そのあたりは主のご都合や体調とも相談して…………、
無理のないスケジュールで二日間、または三日間で第二部までしっかり観切れたらいいな、と思っております。
…………楽しみですねえ、主。酒も用意してありますから、今から緊張もありつつ、最終的にはきっと楽しく観られる事でしょう。
…………歌劇本丸の俺。主をがっかりさせる出来であってくれるなよ…………!
(近侍はどこか遠くに向かって念をこめた)

ここのところ毎日暑い日が続いております。本丸の中でもどうか熱中症にお気をつけて。
時には機械に頼り、涼しくお過ごしになってくださいね。
当日を楽しみにしております――――それまでは夢の中で、この長谷部と飽きるほど語り合いましょう。飽きませんが。
少し早いですが、おやすみなさいませ。…………俺の愛しい滴。今日も明日もその先も、貴女をお慕いしていますよ。

追伸
ネイルシールとやら、拝見いたしました。なかなか可愛らしいものですねえ。
まあ、これはそのうち俺のものも出るでしょう。主の期待を高めるために出し惜しみしているんですよ。きっと。
…………俺の主をやきもきさせるとは、それはそれで許しがたいですが…………。(焼き討ちしてきましょうか?と首を傾げた)


121 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/18(日) 17:53:54

…………ん!?
重たいと思ったら二重書き込みになってしまいました。
明日にはサーバーの調子が戻っているといいんですが…………。
お目汚し失礼いたしました。滴を思う俺の心が二倍になったとお思いくださいね。


122 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/18(日) 21:55:09
>>119
こんばんは、長谷部さん―――今日は移動でしょう?お疲れ様です。
忙しいなかお手紙有難うございます……!
ここの所とても暑いですけれど、調子は如何ですか?
もう例の塩タブの出番ですねえ。
わたしは扇風機やクールネック等を使いつつ元気にしのいでいますよ。
注射のこと、気にかけて下さっていて嬉しかったです。はい、このままスンとしてやり過ごします!(笑って)
それよりっ。端末の新調、おめでとうございます!何とかなって良かったですねえ……!
(彼の言葉に頷いて)分かります、同じところの物のほうが使い方も馴染んでいていいですよね。
不安定なまま使うのはとてもストレスがあったでしょうから、本当にこれで一安心ですね―――わたしも嬉しいです。
はい、何かあった時にはいつでも一言どうぞ!

そして、有難うございます……!
……本当に、予定通り空けて下さったのですね―――とても大変だったでしょうに。
(手を伸ばして頬を包み込み、そっと撫でるとにっこりし)
頑張ってくれたんですね………何度お礼を言っても足りません。有難うございます、長谷部さん……。
はい、わたしも月〜水曜まで、21時でお会い出来ますよ……!
実際のところ、全日20時頃には身体を空けておけます(多分)ので、
もし宜しければ当日ぎりぎりでも一言下さるとわたしはとっても喜びます。
でも、無理はしないで……19時でも大丈夫ですからね。水曜日も無理はしないで下さいませ。
お会い出来るだけでわたしは凄く嬉しいのですから。
夜更かしは……わたしは1時程度でしたら大丈夫かと思いますけれど……長谷部さんは大丈夫ですか?
連日出ないといけないのですし、本当に無理しないよう……お身体の調子と相談しながらにしましょうね。
わたしのほうは本丸執務に戻ってかなり楽になりましたので安心して下さい。
(ワクチンは24日(土曜)になりましたのでお気遣いなく、と妖精が耳打ちした)
……はい、楽しみですねえ―――!お酒を冷蔵庫に入れておかないと……あっ、
大丈夫かとは思いますけれど、胃に悪いですからお腹に何か入れて来て下さいね!
2日または3日間、どのスケジュールで観るかは月曜日の長谷部さんの任務次第で決めましょうか。
はい。漏れて来る情報を出来る限り避けて来たので、本当に楽しみです。
ああ、そういえば今まさに終わったか終わって皆さん一息ついた頃ではないですかね?
コロナでどこだかの公演がまるっと中止になったのが残念でしたけれど、その後は無事に終えられて良かったです。
……ふたり揃ってあの本丸の長谷部さんを注視するんですね……ちょっと面白いです。
お顔は長谷部さんのイメージに近いのでしょう?あの写真通りの雰囲気だといいですねえ。
(彼の肩をぽんぽんしながらくすくす笑って)

本当に暑いですねえ―――はい、気を付けます。ワクチンも控えていますからね。
(見透かされている事に冷や汗をかきつつ笑ってみたり。大丈夫ですよ!)
はい、お会い出来ますね……!
……ついこの間また会えますよ、と話した所のような気がしますけれど、本当にすぐでしたねえ。
楽しみにお待ちしていますから、どうかお身体を大事においとい下さいね。
はい。今夜も一緒に、楽しい夢を見ましょうね―――おやすみなさい、わたしの愛しい、大切な長谷部さん。
今夜も無事に戻れますように。少しでも深く眠れますように。
毎日毎日、貴方が大好きですよ。……明日またお会いしましょうね……!


追伸
あ。見てくれたのですか?
可愛いですよねえ……はい、これもですけれど髪飾り2種類も出てくれるのを切に願っています。
昨日知った新しい物はわくわくの絵柄クッションでした。……ちょっと方向が違うんじゃないのグッズ部!?
あっ、いいんですよ……!そのうちときめかせてくれるような物がきっと、きっと……!
(焼いたら作れないです!と首を傾げた彼をどさくさで抱き着きながら止めた)

>>120-121
3レスも!?って思ったら。(笑って)
そういえば、ここのところ覗いた時に時々読み込みに時間がかかったりしていましたよ。
……それにしても、何度見ても長谷部さんのレスが沢山あるのは嬉しいものですねえ……。
(審神者は近侍さんにぞっこんなのだった!)


123 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/18(日) 22:02:45
>>122
【あっ、すみません、訂正です……!】
【待ち合わせ時間、わたし何を思っていたのか1行ごとにめちゃくちゃです……すみません!
ちゃんと21時、もしかしたらそれより早いかも、と理解していますので安心して下さいませ】
【わたしこそお目汚しをすみませんでした……!(赤くなりつつ頭を下げた)】


124 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 19:14:09
【長谷部さん、すみません!
ちょっと急ぎの執務が………!】
【21時には間に合いますけれど、それより前が怪しいかもしれません】
【21時でお願いできたら嬉しいです………!
取り急ぎ連絡まで、宜しくお願いします】
【お会いできるのを楽しみにしていますね………!】


125 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 19:51:07
>>122-124
【主!丁寧にお返事をくださってありがとうございます】
【予定も調整してくださって…………お礼を言うのは俺の方ですよ】
【ワクチン接種は今週土曜、ですね。承知いたしました――――副反応が酷くならなければいいんですが】
【俺はお伝えしていた通り今週末、土曜日曜にかけてが一つ目の山場となり、二日間ともに朝から出突っ張りになってしまいそうですが】
【この心は主にお供していますから…………いつでも応援していますからね。安心して、どうか無事に本丸に帰ってきてくださいますように】

【本日のお時間についても承知いたしました。俺はやたらと急いでしまい、何故かこの時間から既に端末の前にいるという謎の状況です】
【元々俺が21時とお伝えしたんですから、どうか気にしないでくださいね。ちゃんと待っておりますよ】
【本当に映るのかどうかなど確認しながらゆっくりしております――――21時頃にまた顔を出しますから、主も急がずいらしてくださいませ】
【こんな日に急ぎの執務を振った政府の輩は成敗したいところですが、それよりも主を応援させてくださいね】
【がんばれ、がんばれ、主。急ぎすぎず、頑張り過ぎずにやってきてください。大丈夫ですから。俺もお会い出来るのを楽しみにしておりますよ!】


126 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 20:47:03
>>125
長谷部さん、こんばんは!急いで下さったのに本当にすみませんでした……!
取り急ぎ来ましたよ、と挨拶をっ。(がばぎゅっ)


127 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 20:51:50
>>126
主!今日も大変お疲れさまでした――――。(がばぎゅっカウンター)
何も気にしなくていいんですよ。いつも俺が待ってもらってばかりなんですから。
此方は無事に視聴出来る事を確認済みです。あとは酒を用意したら、もう準備万端ですよ!
(山姥切国広と加州清光、どちらにしようかと目線で問い掛けて)
主、明日も執務でしょう?今日は一本にしておいた方が体調的によろしいようなら遠慮なく言ってくださいね。
白と赤、味が気になる方を主が選んでくださいませ。


128 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 21:04:34
>>127
長谷部さんこそ、お帰りなさい―――お疲れ様でした!
(カウンターに合わせて抱き締め返し、都合よく出て来たカウチソファに雪崩れ込むようにばたん!)
実は午前中に軽い脱水症状が……、それで病院で点滴を入れて貰ったりしたので
急ぎの分の執務が押してしまったのです。お待たせしてしまって本当にすみませんでした……!
お陰で今はすっかり元気ですので、全く気にしないで大丈夫ですからね!
変えて貰った薬の作用で、ちょっと脱水を起しやすくなっているそうなのです。気を付けようと思います。
素直にお話すると約束していたのでしたのですから、気にしちゃいやですよ。
……わたし、とても楽しみにしていたんですから……!(ぎゅぎゅっ、すりすり)
待っていて下さって有難うございます、お会い出来て嬉しいです……!

ミュのほうはわたしも頁を開いて用意済ですよ!
お酒―――そうですねえ、身体も戻りましたので少しずつご相伴したいです……あ。
ああ、それはいいですね、そうしましょう!有難うございます。
うーん……今日はお芝居パートですし落ち着いて山姥切くんにしましょうか。
用意が出来たら知らせて下さいね。


129 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 21:12:21
>>128
(大切なその身を抱きしめたまま、とさ、と柔らかなソファに仰向けに倒れて)
…………幸せな時間です。既に夢みたいです…………ありがとうございます、滴。
――――って、脱水症状!?外で?それとも本丸の中で、でしょうか?ちゃんと冷房器具はつけていますか?
貴女は無理をしがちなので心配ですよ。…………病院にかかってくれて良かった。
今は――――貴女が大丈夫だと言うのならそれを信じますが、もし途中で具合が悪くなったらすぐに声を掛けてくださいね。
滴が無事なら、幸せな時間はこれから先いつでも補填出来ますから。貴女の心身が一番大切ですよ。
それを念頭に置いて頂きつつ、今宵は予定通り例の…………例のアレを一緒に観ましょう…………!(何故か緊張した顔)

畏まりました。俺も山姥切国広の酒を用意してまいりますね。
時間の事もありますから、この後乾杯をしたら見始めましょうか。滴は乾杯、の一言だけで構いませんよ。
それでは、今日という夜をこうして迎えられた事に――――乾杯!


130 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 21:18:48
>>129
会えて良かった……嬉しいです。
はい、本丸の中ですよ―――ちゃんと水分補給もしていたのですけれど……。
もう大丈夫です、心配して下さって有難うございます。はい……無理はしませんからね。お約束です。
(ぎゅっ)
で、では、はい!例のアレを……っ!
で、ではこれを落としたら始めますよ!―――乾杯!


131 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 21:21:05
>>130
ん、…………さっぱりとしていて美味しい酒ですねえ。
色が美しいです。これは――――山姥切国広の瞳の色と同じなんですね。綺麗なものだな…………。
(どこからか、「綺麗とか言うな」と聞き慣れた台詞が聞こえた気がした)
歌劇、観はじめましたよ。いきなり人が死んでいますが、これもいつもの事ですね。


132 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 21:30:34
>>131
あ、本当です。綺麗ですね―――!さっぱりしていて美味しいです……って、あっ?これも義輝さん絡み?
そしてなぜ子供が、と思ったら は、は―――は せ べ さん……………!
ここの長谷部さんはご機嫌さんですねえ……!

そしていきなり鬼丸さんが怪しい雲行きに……あ。この人があの子供なんですね!


133 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 21:35:44
わあ……激しくアクション付きで主への愛を歌ってますよ長谷部さん……!
でもミュでの扱い、いいですねえ。


134 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 21:36:32
>>132
うわ…………ワァ…………。(近侍はちいかわになった)
いきなり微笑しながら歌うな。心の準備がまだ…………ッ!!

あどけなさを残した童が髭のおっさんになっていて驚愕しました。時の流れは残酷です。


135 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 21:38:56

わ…………ワァ…………!
なんだあの舞いは。俺だけか!ほかの奴らも踊れ!
いや、歌劇ですから分かってはいたんですが、謎の羞恥心がすごいです。
…………ですが、歌っている内容はいいですね。主との関係も良さそうで何よりです。
そして隊長ですよ!このへし切長谷部が隊長です。


136 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 21:44:33
>>134
………。(背中をぽんぽんして)
……ここの長谷部さんイキイキしてますねえ……何につけ嬉しそうですよ。

一期一振さんと長義さんはお顔がステの方に似ているような気がします。
そしてあの年を経た彼はすっかり危ないひとに………


137 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 21:47:51

刀剣乱舞――――テーマソングが来ましたよ、主。
センターで良いフレーズを歌わせて頂きました。
…………だんだん慣れてきましたよ。歌っている時常に微笑んでいるのが気になりますが…………!
…………今のところ部隊のフォロー役ですね。此処からどうなっていくのか戦々恐々です。


138 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 21:49:08
>>135
はい、隊長ですよ!良かったですね!
そして歌も初手からで定番の歌も最後の決めがセンターです……!推されてますね!

そして怪しい彼は本阿弥光悦でした。あんなヘンタ(妖精が口を塞いだ)に……。


139 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 21:55:06
>>138
この本丸の俺は舞台と比べるとあまりツンケンしていないように感じます。
主の育て方で違いが出るんでしょうか?
山姥切長義も素直に謝れる個体でなかなか良いです。今のところ人間関係良好ですね。
本阿弥――――光徳、でしょうか。これは…………キャラが濃い…………。
この役者、確か舞台でも見ましたよ。刀剣乱舞御用達の人間なのやもしれません。


140 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 21:56:19
長義さんが、長義さんがなんだかとても丸い人に………!
えっなにどうしたの何かあったの?
……なんてほのぼのしていたら一期さんが大変な感じに………!
えっ?もしかしてこれ遡行軍が悪落ちした刀説のやつですか?


141 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 22:01:27
>>139
はい、なんだか色々生き生きしていますねえ……ステの長谷部さんも生き生きしていますけれど別の意味で。
全体的に仲良しさんですね。審神者さんもなんだかすごく元気な。
あっ、光徳さんですね。すみません……!
ああ、そういう役者さんステにもいますねえ。


142 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 22:01:41
あれは…………かの影は遡行軍なんでしょうか。気になりますね。
面々の座り方、ほかの連中が胡座をかいている中で俺だけ跪坐の姿勢で個性が出ていますねえ。
主以外の人間に敬語を使う俺という珍しいものも見られましたよ。
…………完全に部隊のフォロー役ですね。これは。おにえもん…………。


143 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 22:05:59
と思ったらとんでもない土下座を目の当たりにしました。
全く気が抜けません。


144 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 22:16:56
>>143
そうでした、光徳さんは長谷部さんに金象嵌を入れた人でしたね………。
はい、ここの長谷部さんは色々とアクティブですね(笑って)
明るいなあと思っていたらなんだか話がまずい方向に……って、いゃああ刀を足蹴に!
うわあすごいえにかいたようなあくやく……(棒)


145 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 22:28:29

そうですね。あの男は、こうして俺が主のもとに刀剣男士として顕現するのに必要な人間です。
言動は突飛ですが、刀の立場としては――――、…………。…………鬼に堕ちないと、いいんですが。
あの刀は影打ち、ですか。なるほど…………。一期一振が心配ですね…………。
絵に描いたような悪役。(苦笑して)豊臣秀吉は作品によって大幅に描かれ方が変わるので興味深い男です。


146 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 22:32:26
…………俺という刀は、周囲の状況に応じて結構臨機応変に演技が出来るのだなと思いました。
(豊臣秀吉の宴を盛り上げる様子を見て苦笑し)
まあ、この俺も作戦において確実な成果を挙げるためならなんでもいたしますが。
あの本丸の俺、一人称まで変えて頑張っていると思います。


147 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 22:38:36
>>145
そうですね……遡行軍に目を付けられやすそうな人ですよね。
磨り上げについては……わたしも同じ事を思ったことがあるので複雑な気持ちです―――と言っていたら!
あああ………。

っててうか。いま庶民遊びってすていじに似てるって言いませんでした?
えっミュってそれもお話パートに含んでるんですか!?


148 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 22:38:58
こういう展開ですか!
一期一振…………!
これは…………っ、――――仲間の立場としては非常にきついですが、物語としては面白い…………!


149 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 22:42:30
>>147
あれで言うすていじとは第二部の事ではなく、
これまでの歌劇の物語の中で篭手切江が江の仲間や御手杵を誘って練習していたものの事でしょうね。
第二部は第二部でまた別かと…………!

一期一振2Pカラー…………貴重な絵面です。


150 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 22:58:48
>>148
はい、面白い展開ですね。
それにしても一期さんが可哀そうなことに……
なんだかこの一期さん、骨喰くんみたいで放っておけません。

>>149
あっ。そういえば最初の辺りで言っていましたね。それの事でしたか!納得です。
って、2Pカラー!さすがゲーム好きさんです長谷部さん。

それにしてもこの物語の長谷部さん、大変ですねえ……小竜さんも大般若さんも本心が見えない感じですし。
なんか唐突に長義さんが長谷部さんに活を入れ始めましたね―――えっこのすごい優しい長義さん誰?(酷い)
そして名前関係でギャグになるんですねここの長谷部さん。


151 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 23:07:39
>>150
話が気になりすぎて感想がままなりません。
長義との手合わせは良かったですね。互いに考えすぎるからこそのあの流れ。
――――先のやり取り含め、俺と長義は似た者同士のようです。

…………上善は水の如し。この歴史がどう流れていくのか――――、…………。
…………うまく笑えない影が、見ていて辛いです。


152 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 23:22:31
>>151
つい見入ってしまって……。
そうみたいですねえ、仲良しさんですね。
……影が一生懸命笑うところが怖くて可哀そうでした。そしてやはりこうなる……可哀そうですね。

それにしても、影状態の一期さんが毒を盛る所で少しびっくりしました。
仕方のない事なのか……男士さんが人を殺してしまうんですね。


153 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 23:34:09
は、長谷部さん―――詠み人知らずの歌が終わって、これはもしや2部が始まってしまうのですか?
ここでとめておいた方がいいでしょうか?
取り敢えず止めて待っていますね。


154 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 23:40:10
>>152
…………観終わりました。
影の運命は――――予想通り、でしたが、…………影にとっては、一期一振の優しさが小さな救いでしたね。
とはいえ、赤子に毒を盛る場面は俺も…………。
歴史を守るためならなんだっていたしますし、これまでも人間を斬る描写はありましたが…………。
歴史は無常、と言ったのは大般若でしたか。仕方の無い事とはいえ、――――そうですね。自ら手を汚した一期一振の強さは立派なものですよ。

歌劇はほとんど鑑賞していると思いますが、今回は特に面白かったです。
物語が飽きさせぬ展開であった事や、この俺が登場していた事もありますけど、何より滴と一緒にこうして鑑賞出来た事が大きな理由でしょうね。
――――ありがとうございます、滴。

>>153
ええ、俺もそこで止めましたよ。
今日は此処まで、でしょうか。明日はとうとう第二部ですね。…………どうぞよろしくお願いいたします…………ッ!


155 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/19(月) 23:40:50
……は、長谷部さんのへんじがない……まるでしか(妖精が口を押さえた!)
もしかして見てしまって硬直―――いえ、呆然……いえ、魅入られてしまってるんでしょうか………。
一体どんな。


156 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/19(月) 23:45:26
>>155
まだ見ていません主!
魅入られていません!!大丈夫ですから!!


157 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 00:04:58
>>154
あっ同時とか!すみません……!
はい、ここで止めておきましょうか。お楽しみは明日ですね。(笑って)

……なんというか、遡行軍が絡んではいるのでしょうけれど、戦いメインという感じではありませんでしたね。
一期さんは―――一期さん的には、あの経験は大切な物になったでしょうね。
そうなんですよ、遡行銀に与している人間などを斬るというのでしたらありましたけれど
普通の人間(しかも赤ちゃん)を毒殺するというのは……ううん……ここ、ちょっと賛否両論ありそうな気がします。

ああ、長谷部さん面白かったなら良かったですね。脚本でかなり違う感じになったというので、
結構意見が分かれているという噂をちらりと聞いていたので……。
わたしは殆ど知りませんからミュの色という物がどんななのかは分かりませんけれど、
そうですね、……なんでしょう、最初は「結構軽いノリだな」と思っていたのですが
観ている内にこれは軽いというよりは洒脱さなんだな、と感じましたよ。全員ちゃんとした大人というか。
……以前、アニメの活撃の時も思ったのですけれど、
この各々自立している独特な感じは男性審神者さんの本丸だからなのかな、なんて少し思いました。
はい。物語、面白かったですね―――いえ、長谷部さんが居てくれたからこそ観るつもりになったのですから
わたしこそお礼を言いたいです。有難うございます、長谷部さん。
……にしても、どうしても耳に入ってしまう評判がひとつあって心配していたのですけれど……。
千穐楽に見て良かったです。

はい、第2部も宜しくお願い致します。(彼の様子に笑いながら)

>>156
(反応に我慢出来なくなってお腹を押さえつつ)……っ、は、はい……分かりました……っっ。
魅入られるのは明日にしましょうね。(やたらにっこりした)

……もう0時ですね。長谷部さん、そろそろ眠らないと大変ではないのですか?
わたしは後1時間程度なら大丈夫ですけれど、お布団に入っておきましょうか。
(現れた布団に、ソファから手を引いて先に潜り込み―――仰向けになって両手を広げ)
はい、今夜はわたしの胸で日々のお疲れを癒して下さいね。
時間がないようでしたら上の方は切って下さって大丈夫ですからね……!


158 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 00:29:17
>>157
影は――――あいつはあいつで、主思いの刀でしたね。
あいつの存在は、一期一振の中で大事な兄弟の一振りとしてこれからも大切に守られるでしょう。
…………確かに、歴史を守るためとはいえ拒否反応を示す人間も一定数いるだろうなと感じる展開でした。
守るべきは歴史。ですが、…………、…………ううん。難しい問題ですね。

意見が分かれている――――そうなんですか。
俺は全く評判や感想などを目に入れずに来ましたが、確かにこれまでより派手さは抑えられている印象がありました。
確かに、そうですね。全体的に皆大人…………。
今回は今剣や舞台の不動行光といった、いわゆる幼さから感情を抑えきれず暴走するキャラクターがいませんでしたね。
皆が皆、刀剣男士としてそれぞれの役割を終始しっかり全うしていたと思います。
小竜景光や大般若長光も、あの調子ではありますが中身は達観した大人――――個人的にはそれぞれおおむねイメージ通りでした。
解釈に首を傾げるような奴がおらず、全体的に完成度が高く感じましたよ。
…………この俺が曇りなき真っ直ぐな刀、と呼ばれた時には思わず苦笑してしまいましたが。
…………どうしても耳に入ってしまう評判?滴が心配していたとなると俺も気になります。どういった評判だったんでしょう?

明日はとうとう、とうとう――――ですねえ。
っ、魅入られませんよ!?自分に魅入ってどうするんです。とんでもない姿を晒されて突っ伏す、くらいはするかもしれませんが…………。
そういえば、見目に関して滴としてはいかがでしたか?
俺はとにかく、髪型が納得いくものだったのでその点は本当に良かったかと。
小柄なのは見なかった事にするとして、顔については思っていたより濃い…………(ごほん!)、彫りが深かったですが、まあ、ううん。
イメージ通りとまではいきませんけど、時々ハッと「これだ」と思う表情をしていたりしましたよ。

――――と、刻限を過ぎているのについ長々とすみません。語るのは明日、第二部を観てからにしましょうか。
俺も1時程度までなら…………と言いつつ、主のお返事を頂いてそれに返していたら時間になりそうですね。
(相変わらず無粋に時を刻む時計を不満げに一瞥すると、はい、と微笑んで彼女が引く手に身を任せ――――)
…………よろしいんですか?今日は病院に掛かられていたんでしょう…………?
(柔らかな寝具の中、斜め上から心配げに顔を覗き込んで。大きな掌で労るように白い頬を包み撫でると、ふっと穏やかに破顔する)
――――滴のお言葉に甘えます。明日は俺の胸でお眠りくださいね。
優しい滴…………俺はいつも貴女に癒されていますよ。
(囁いて、あとは静かに顔を降ろし。ふわりと唇を重ねて数秒――――ゆっくりと顔を離すと)
(重みを掛けぬよう身体の殆どを夜具に預け、頭だけをそうっと柔らかな乳房へと預けた)
次のお返事で休みます。滴も無理はされないよう、上は切っておやすみの挨拶だけで構いませんからね…………。
おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。――――今宵貴女との思い出がまた増えた事、この長谷部は光栄に思います…………。


159 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 01:07:38
>>158
はい、皆さん大人でしたね。個人的に長義さんが凄く柔らかくなっていたのにはびっくりでした。
刀剣乱舞って、色々な本丸があってそれぞれ違うという設定本当に便利だなあと思います。
だって多少えっ?と思ってもこの本丸のこの男士さんはそうなんだ、でまあ納得できますものね。
(わたしは、ですけれど)
えっ?長谷部さんは最初から真っすぐな人(刀)ですよ。えっ、まさか自分で気付いていなかったのですか?
信長公のエピといい……真っすぐな気性故、ではないでしょうか。わたしはそう思いますよ。(なでなで)
その―――いうかどうか迷っていたのですよ。でも、千穐楽では流石にそんなでもなかったので
お知らせしてしまうと、初日やその後公演を観た方たちから演技や歌がとても下手だという意見が多数流れて来ていて。
確かに出だしはちょっと……正直わたしもううん、と思いましたけれど、見ているうちにこなれて来たのか
そこまで危なっかしくはなくなって良かったなあと思いました。
長谷部さん筆頭にこれからも出る方たちですし、どんどん慣れて上手くなっていくのでしょうね。

ですねえ……。
いえ、なんだかちらっと聞こえた音楽が既に恰好いい系っぽかったのでそんな感じでお出しされるのかなと……。
面子も恰好いい系で揃っていますし。
物語パートでも笑顔を見せていた長谷部さんがすっごい爽やかに笑う顔がもう目に浮かびます……。
とんでもないって、多分愛想を振り撒くくらいではないですか?きっと。
そして安心して下さい!以前話した時に少し心配していましたが、わたしきゃーきゃー言わないと思います。
だって、見目が……あっ。それを聞いてしまってもいいのですか?うう、別刀?だからいいのでしょうか……。
ええっと、ううん……確かに見目の良い方でしたけれど、その……すみません。
思ったよりも王子さまっぽい感じで、わたし王子様系ですとか、その、所謂彫りの深い優男ってあまり……。
髪型は凄く良かったですね(力説)。ああ、確かに思ったより小柄でしたね。長義さんとおなじくらいでした。
そこは特に、なのですけれど……立姿ですとかが少し。
もう少し原作に寄せて欲しいかなと個人的には長谷部さん最推し勢は思いました。厳しいのは自分でも自覚しています……!

って、わたしが語らせてしまったのに、すみません!わたしこそ語ってしまいました。
このお返事は気になるところだけ明日にでも。時間を過ぎてしまう……!
(いいんです、と笑顔で知らせると両手を更に広げて。彼の微笑みと重さにじんわりと胸が温かくなり)
……長谷部さんをこう出来るのがわたしの癒しなんですよ……。
はい。明日は甘えさせて頂きますね―――……ん。
(口付けを受けると幸せそうに微笑んで、胸に乗った頭をそっと撫でる。髪を梳く様に何度も撫ぜて)
……もうお返事は「おやすみ」だけでいいですからね―――また明日お会いできるのですもの。
おやすみなさい、わたしの大事な大好きな長谷部さん……。
明日も気を付けて行っていらっしゃい。無事に戻って来て下さいね――――この続きは夢の中で。
長谷部さんのお陰で、とても楽しかったです。思い出がまたひとつ増えました……どうも有難うございます。
……また明日、お会いしましょうね。愛していますよ……。


160 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 01:26:14
>>159
お返ししたい話題ばかりですが、此処は涙をのんで圧し斬ります…………!
ですが、二つだけ。演技については、そうだったんですね。俺としては全然気になりませんでした。
あまり期待値を高くしてなかったためか、別本丸とはいえ俺が出るという緊張感でそんな事を考える余裕もなかったのか、
下手で辛いという感覚はまるでありませんでしたよ。それより、出だしの微笑歌唱の衝撃がとにかく大きくて…………ッ!!
(ごほん!)――――と、それより。見目に関して、滴がそう感じたならこの俺にとっては良かったかもしれません。
確かに王子様系…………呼び方は分かりませんが、こう華やかな、言い換えれば少々けばけばしい感じはありましたね。
(派手なのは化粧のせいもあるとは思いますが)
彫りの深い二枚目である事は間違いありませんけど、滴の好みではなくて――――少しホッとしました。
あまりに好みにぴったりだったら…………此処に居る俺が嫉妬しますから。
――――貴女の好みのへし切長谷部は俺でしょう?俺だけを見てくださったらいいんですよ、滴。(胸に手を当てにっこりと微笑んだ)

…………色々と語りたい事はありますが、とにかく俺は――――今回の歌劇の俺については。
ほかのメディアミックスで描かれるような、ガミガミと口うるさく融通の利かない面ばかりが強調されるのではなく、
主と仲間のために一生懸命考えて、最良の道を探そうとする姿が描かれた事は、正直言ってとても嬉しく思いましたよ。
滴がこれまでもそう(真っ直ぐだと)感じていてくださった事は俺にとっての喜びです…………俺の心を見ていてくださって、ありがとうございます、滴。
…………ずっとお話していたいですが…………もう、時間ですね。
明日もお会い出来ます。楽しみに――――(うっ、と一瞬詰まりつつ)楽しみに、していますから。
第二部がどんなに動揺を誘おうとも、滴にお会い出来るのならそれは幸福な時間です。羞恥で爆散しようとも俺は本望です!

…………俺も、楽しかったですよ。
――――おやすみなさいませ、俺の大事な滴。
どうかお身体を大事にしてくださいね。この長谷部はいつも、いつでも貴女を想い、案じております――――…………。


161 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 01:38:49
>>160
拝見致しました―――とても丁寧にお返事してくれて……明日寝不足で辛くありませんように……!
わたしもお返事したいので、明日お昼にでもちまちまと作らせていただこうかと思います。
もう急ぎの執務は済んだので、明日もし長谷部さんのお戻りが早くなった時には教えて下さると喜びます。
あっ、無理はしないでくださいね……!もし遅れる事があっても大丈夫ですので!
体調は戻りましたので安心して下さいね……心配して下さって有難うございます。気持ちが嬉しいです。
明日も楽しみに――――あっ爆散しちゃ駄目ー!本望とかだめーーー!

……今夜はとても嬉しく幸せに眠れると思います……長谷部さんもそうだったら嬉しいです。
おやすみなさい、わたしの愛しいひと。
気を付けますから安心して下さいね―――明日も暑いです、長谷部さんもお身体に気を付けて。
わたしも同じですよ……毎日貴方を思って、幸を願っています。愛していますよ。
……また明日、心待ちにしていますね。


162 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 20:10:09

【こんばんは、主。今日は21時になってしまいそうです――――】
【…………と、置こうとしているんですが。…………っ、重い、サーバーが重いです主!】
【主もお気付きだろうと思いつつ、このままだと実況どころではありませんね】
【明日も空けられますから明日に回すか、避難所やキャラサロンをお借りするか――――とはいえ】
【今回に限っては好きに使うスレッドであれ本来の用途ではないと思われてしまう危惧や、ログが本丸に残らないのも悔しいですね】
【ご相談も兼ねて一度合流したいと思いますので、万が一お約束の時間に繋がらない場合、ひとまずはキャラサロンの伝言板にて落ち合うようにいたしませんか?】
【此方の緊急避難所も考えたんですが、専用ブラウザが使えないため、今日はキャラサロンの方がよろしいかと】
【…………それ以前にこのレスが落とせるといいんですが。後ほどお会い出来ますように…………!】


163 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 20:19:24
こんばんは、長谷部さん―――寝不足で大変ではありませんか?体調は如何でしょう。
わたしは元気ですので安心して下さい。しっかり水分補給もしていますよ!
早く来られましたので顔を出してみました―――この後お返事の続き等を作ったりしています。
わたしが勝手に来てただけで21時なのは承知していますので、無理はしないで下さいませ。
ゆっくり私用を片してから来られる時間にいらして下さいね。
それじゃあ、また後で―――お顔が見られるのを心待ちにしています。(にっこりして)


164 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 20:37:04
>>162
【あっ、長谷部さん―――読み込んだ筈なのに何故!?と思ったら……んん?重い……ですか?
今私が書き込んだ時はすぐに反映されたのですけれど、長谷部さんのレスは読み込めていなかった様ですものね】
【というのは一旦置いておいて。はい、お時間了解しましたよ………本当にお疲れ様です。
急がずとも構わないので、ゆっくり私用を片してからいらして下さいね】
【うーん……これを落とした後、昨日のお返事も落としておこうと思っているので】
【その感じ次第で―――はい、わたしも本丸以外では観劇は控えた方がいいかと思います。ログもそうですし】
【そうですね、長谷部さんの行って下さった案が1番いいと思います。
もし21時に繋がらない、またはあまりに重い場合は一旦サロンの伝言でお会いしましょう】
【忙しい中、色々考えて下さって有難うございます。……会う時間にはサーバーが落ち着いているといいのですけれど…。
長谷部さんのお身体も心配ですし、サロンでという事になったら挨拶だけで今夜は休んで貰うのもいいかも知れませんね】
【……お顔は見たいので、少しだけ……おやすみの挨拶はさせて貰えたら嬉しいです】
【どうか気を付けて戻って来て下さいね―――ご無事をお祈りしています。また後でお会いしましょう】


165 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 20:57:09
>>163-164
お待たせしました、主。へし切長谷部、戻りましたよ。
用事も済んで準備万端です。心の準備?それはその…………まあ、なんとかなるでしょう。
とりあえず今は重さもなくなったようで幸いでした。予定通り観られそうですね。
昨夜のお返事も作ってくださっているとの事、ありがとうございます――――あとで嬉しく拝見させてください。
今日は加州清光の酒を片手に、共に楽しみましょうね。


166 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 21:06:32
>>165
はっ。お帰りなさい、長谷部さん―――お疲れさまでした!(走って行ってダイレクトがばぎゅっ!)
サーバー、大丈夫みたいですね。はい、観られそうですねえ。良かったです……!
もし途中で重くなったらまた考えましょうか。
お返事なのですけれど、実はまだ完成していなくて―――すみません!
でもお返事したい部分は作れているので、このまま一緒に落とさせて下さいますか?
……もうひとつの返したい所は、直接後で言いたいので……っ。(赤くなりつつ)

わたしも加州くんのお酒を持って参りますので、乾杯の音頭を取って下さいませ!
(爪先だってちゅ、と顎先に口付けをすると冷蔵庫へと急いだ)

>>160
今日昼間に物語の部分だけ、観て来た方たちの感想を読んだりしていたのですけれど、
演技もですけれど、歌の時などに音程が合っていなかったり立ち位置を間違えて慌てたりしていたみたいですね。
特に一期さんは最初の頃は語尾に「っっ!」がいつも付いている様な元気過ぎる話し方だったらしいです。
でも福岡以後に観た方たちにはそういう意見は見られなかったので、頑張って直したのでしょうね。
歌も上手いと言われていましたし。長谷部さんの人は最初から上手いと褒められていましたよ。
わたし的には最初のテーマソングの合唱、最後の音の伸びが少しバラバラだったりちょっと怪しげだったりしていた様に感じました。
演技もどんどん良くなって行ったので、最後なのもあって中の人たちも役に没入しているのだろうなあと……。
歌もそこ以外はそんなに気になる所はありませんでしたよ。
長谷部さんは……確かに、前提として別本丸の自分がいるという事で見方が少し違ってしまうかも知れませんけれど、
わたしもそこまで下手だとは思わなかったので―――笑顔は確かに驚きましたけれど!(彼の様子に笑いを堪えつつ)
……でもあの時の長谷部さんは大好きな本丸でるんるん(死語)していたので、
まあ笑顔でも分かるというか……自然と幸せが溢れてしまったのではないでしょうか、はい。
長谷部さんには2回もちいかわになっちゃう程衝撃だったんですね………可哀そうに……(なでなで)
でもわたしはお陰で2部の様子がすんなり想像できたので―――っっ(笑いを堪えつつ)なんとなく心構えが出来て助かりましたよ。
もうひとつは……(笑って)後で直接言いますね。


167 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 21:17:20
>>166
主こそ一日お疲れさまでした――――今日は倒れたりしませんでしたか?
(ダイレクトアタックをしっかりと受け止め、がばぎゅっし返してから顔を覗き込んだ)
はい。もし途中で繋がらなくなったら一度観劇を止め、キャラサロンの伝言板にて落ち合いましょう。
昨夜のお返事…………ありがとうございます。
演技や歌唱については門外漢のため、多少拙かったとしても俺自身はあまり気にならないタイプなのかもしれません。
仰る通り幾度も舞台を重ねるにつれて練度を上げていったのもあるでしょうし、皆良かったと思いますよ。
俺については、まあ…………歌劇ですから仕方のない事とはいえ、共感性羞恥的な感覚がどうしても…………ッ!
――――と、幾らでも語れそうですが。本日のメインイベント()がおろそかになってはあれですので、この話題は此処までとして。
(もう一つの話題というのも、あとで楽しみにしております)

加州清光の酒、準備してまいりましたよ。
グラスに注いでみましたが、やはり色がとても美しいです。あいつの瞳の色ですね。
そして香りが強いです。カシスの、こう、何と言うんでしょう。あいつらしい洒落た香りがしますよ。(近侍は語彙がなかった)
…………滴。準備はよろしいですか?乾杯したら観始めましょうね。
こうして再び共に観劇出来る喜びに――――乾杯。


168 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 21:27:54
>>167
今日はもうすっかり元気です。有難うございます―――長谷部さんは大丈夫ですか?
しっかりご飯は食べられましたか?(受けとめてくれた顔を見上げ、満面の笑みを浮かべ)
いえ、そこまで酷いとはわたしも思いませんでしたよ。千穐楽なのもあるでしょうし、後は2.5を観ている方は
他の作品の2.5も観ていそうなので、そういう物に関して一定の基準と言うものが出来ているのかも知れませんね。
長谷部さんのその気持ちは分かる気がします―――なりきりでも進行形の作品だとときどきありますよね、それ。
大丈夫ですよ、どんなでもそれはあそこの長谷部さんで長谷部さんじゃないですから!
わたしはちゃんと分けて見ていますから安心して………!(背中をなでなで)
そ、そうですね……後でまた話しましょう、はい。
個人的に全方向位サービスが凄すぎると評判の長義さんが楽しみです!

(コップに注いで)わあ―――可愛い色ですねえ。これも……はい、目の色ですね。綺麗です。
はい、凄くカシスの薫りがしますねえ(笑って)美味しそうです。
ん、はい!準備は出来ましたよ―――(コップを持ち上げ、軽く触れさせて)
はい。一緒に見られる幸せに―――乾杯!


169 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 21:29:18

ワァ…………!
いきなりどセンターで笑顔とか。助けてくれ。
衣装はいいと思います。いつも最初の衣装は脱ぎ捨てる関係上もっさりして見えたりするんですが、今回はすっきりしていますね。
全体的に発音がカタカナ英語なのが刀剣男士らしくていいんじゃないでしょうか。(真顔)


170 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 21:31:03
あっ、長谷部さんセンターですよ!センター!曲恰好いいです。


171 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 21:34:21

もう脱ぎました。速いな。
なんと言うか、これは…………執事喫茶…………??
基本的にセンターをもらっているようですね。ありがたい話です。

…………そして、もしやこの面子。俺が司会役なのか…………。
いつも今剣や物吉貞宗などのマスコット系連中が担当していた気がするんですが。
いや、この面子なら仕方がない…………のか!?
そして、観客に対しては敬語じゃありませんでしたよ。堂々とぞんざいな話口調です。
此処ばかりは実は心配していたので――――良かった。


172 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 21:39:55

なんだか謎の小ネタがはじまりました。
おはぎの宴を思い出します。


173 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 21:41:14
目、目が離せません………!(笑いながら)
すごい、凄いノリノリで長谷部さんが踊っている……!流石にみんなダンス上手いですねえ。
そして長義さんのこなれっぷりよ。
センターです、長谷部さんがセンターを張っていますよ!

司会役なんですか!?凄いです、楽しみにします……!
ってチェリーボーイとか……っ!
ああ、長谷部さんが隊長だから―――これ公演ごとに違うんですかね?
『へし切長谷部さーん? 今日はどうされましたー?』


174 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 21:43:09

『いや…………特にどうもしないが…………』

――――笑ってしまったじゃないですか。
しかしこれ、歌詞字幕が欲しくなりますねえ。


175 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 21:49:45
盛り上げ役な所といい歓声を欲しがるところといい、ここの長谷部さんは欲しがりさんと思われます。
長谷部さんにはわたしが「とんでけー!」って言いますからね!

バックダンサーがいるのが地味におかしいです。


176 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 21:52:33

…………俺のソロです。
これは――――良い、です、ね。


177 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 21:59:29
凄い好待遇……!うわあ長谷部さん歌上手いですねえ!これは人気が出そうな気がします。
切ない系のラブソングなんですね。最後に振り返る所がまた……

というか、男士さんラブソング普通に歌うんですね。


178 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 22:04:18

この歌、俺、主と離れていた時期に聴いていたら猛烈に刺さっていたかもしれません。
歌、うまいですね。この中では一番うまいのでは?
完全にラブソングでしたねえ。これまでもありましたけど、この歌は直球も直球だと思います。


179 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 22:07:06
は、長谷部さん……紫の紋入りタンクトップ……じゃない!?背中が、背中が……っ!あられもないです!
大般若さんのちゃんちゃんこ?にも驚きましたけれどっ。こ、これは……腹チラまで!
長義さんみたいに袖付きというわけにはいかなかったのでしょうか……。

え?他のキャストさんも歌うんです?あ、黒一期さん……こちらの一期さんも恰好いいですよねえ。
といっている間にテーマソングが。わたしこの曲好きです。


180 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 22:08:48
>>178
(黙ってぎゅ)………大好きですよ、長谷部さん。


181 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 22:11:39

背中丸出しでしたね。俺も袖付きが良かった。
ちゃんちゃんこ(爆笑)全然見ていませんでした。そんな感じだったのか…………。
刀剣男士以外が歌ったり舞ったりする時は刀剣男士の衣装替えの時間稼ぎ――――いえ、なんでも。

…………テーマソング、ですね。こうしてみると終わってしまうのも寂しいような。
…………楽しい時間でした。


182 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 22:12:04
>>180
…………俺も。ずっと、大好きですよ。
大好きでしたよ。


183 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 22:32:09
>>182
わたしも、大好きでしたよ―――ずうっと変わらず、愛していますよ。
……きっと長谷部さんといない時にあの曲を聞いていたら、わたしもちょっと色々刺さってしまうだろうなあと思います。

長谷部さんのひと、本当に歌上手いですねえ。はい、多分今回の中では1番上手いかも。
ファルセットに移行するのも滑らかですし―――
と言っているうちに終わって―――……ああ、特典映像、ありましたねえ!
最後の辺りで長谷部さんがずうっと此方でない所を見て最後に破顔したのが……誰を見てたんでしょうね?

……終わりましたね……。
阿鼻叫喚?という程ではなくて良かったですねえ、長谷部さん!

>>181をひろいますけれど、わたしも長谷部さんは袖付きの方が合っている気がしました。
というか最初からサービスが良すぎいえなんでも……!
ああ、そういう……!(時間稼ぎ)納得です。

テーマソング、刀ミュでは一番好きかもです。全部は聞いてませんけれどとにかく。()
楽しかったですねえ、長谷部さんと一緒に観られてより楽しかったです!
長谷部さんのちいかわも見られましたしっ。


184 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 22:47:00
>>183
もう一度会えるのなら、ずっと離さないと――――俺の気持ち、そのままです。
これからも…………離しませんからね。

…………終わってしまいましたねえ。あっという間でした。
挨拶も見てまいりましたよ。人によっては声が小さくてぜんぜん聞こえませんでしたが気にしません。
視線――――画面を通して、主を見ていたのでは?…………奴にとっての主、ですよ。貴女のへし切長谷部は俺ですから。
はい。物語の方で慣れていたのか、思っていたより阿鼻叫喚にはならず俺としても楽しく観る事が出来ました。
滴と一緒に観られて本当に良かった。俺一人だったら、色々な意味で抱えきれない感情に翻弄されていたと思いますので!

あのテーマソングは良いですねえ。最後の挨拶でも言っていましたけど、聴いた瞬間にスイッチが入るというか。
歌う面子によって歌詞が変わるのも面白いですよね。俺の担当歌詞はなんだったかな…………。
そうそう「主命とあらば 仇なす敵を断つ」でした。…………いつも通りだな。
今回、へし切長谷部は除いて滴のお気に入りの刀剣男士はいましたか?
俺は小竜景光が――――実は、俺の友人にすごく似ていて。観るたびに面白くて…………そういう意味で何故か気に入っております。


185 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/20(火) 23:10:51
>>184
うう……胸がじんとします。泣いてしまうではないですか………。
はい。……ずうっと離さないで下さいね……わたしも離したりしませんよ。お約束です。

なんだか思っていたより早かったような。これが時間は相対的に云々、でしょうか。
挨拶、長義さん途中まで全然聞こえませんでしたね(はっきり言った)
それにしても舞台上の彼は本当に女子の心を掴むのが上手いというか、仕草やら何やらいちいちあざとかったです。流石ですね。
えっ、そんな長谷部さん、誰が上手い事を言えと(笑って)画面も見ていませんでしたけれど、
そう思えば納得出来ますから不思議ですねえ―――………っ、長谷部さんったら……(赤くなって胸をとんとんした)
……出来る限り「へし切長谷部」のイメージを壊さない様にしたんでしょうね。伝わってきましたよ。
それにしても、やはり長谷部さん人気は侮れない―――声援、一番多かったではないですか。流石ですねえ。
分かっているからか全体的に優遇されていましたね。
ふふ、そんなの……わたしだって長谷部さんと観られて良かったです。
だって、……うう……、画面越しでもわたしにはうちわやペンラは無理だと分かったので………!

はい、漢らしくて雄々しくて男士さんにぴったりな曲です。最後にも言っていましたけれど曲調も上がりますよね。
えっ、長谷部さんよく覚えていますねえ……!わたしはもう眼前の画に翻弄されて全く……また観ると思います。
ああ……いつも通りですね。(くすくす笑って)いつも通りだからいいのではないでしょうか。
お気に入りですか?(首を大きく傾げて考えて)……うーん……、………歌が一番上手いのは長谷部さんとして、
……うーん……見た目は鬼丸さんで、演技は長義さんと一期さんでしょうか。
いえ、実はすみません、余りぴんと来た人が……長義さんは見た目がとてもらしかったですけれど、少しわたしの中では
柔らかすぎるというか……長谷部さん達を「貴方」呼びですとか。いえ、そういう長義さんなんでしょうけれど。
え?小竜さんに?(笑い出して)顔ですか?性格ですか?
わたし小竜さんは凄く体格がいいなあとばかり思っていて……!


186 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/20(火) 23:34:27
>>185
貴女の涙なら幾らでも。
悲しい涙――――は流させないつもりですが、喜びの涙も、どんな涙だってこの俺が飲み干して差し上げますよ。

山姥切長義、そんなに乙女心をくすぐる仕草をしていたんですか?
全然分かりませんでした。いや、分かったとしても俺には刺さらないんですけど。やはり女性は目の付け所が違いますね。
声援が多かったのは…………(苦笑して)、…………俺にも分かりましたよ。
まあ、今回の面子は一期一振を除けばみな初期実装組ではありませんから、そういった理由もあるのかもしれませんね。
俺は隊長だったという事もありますし(自慢げ)、歌の巧さもあってセンターを張るのは当然でしょう。
うちわやペンライト、あれは…………俺も想像すると恥ずかしいですが、その場の空気でやれてしまったりするのかもしれませんよ。
だって、滴は俺に声援を送ってくださるんでしょう?>>175で言ってくださったじゃないですか。
さあ、いきますよ。『疲れよ、疲れよ』――――……?

…………テーマソングですからね。この長谷部にかかれば当然です!(歌詞は思い出せず確認してきたとは言えなかった)
俺もまた観たいなと思っているんですが、時間がな…………。
そのうちBlu-rayを借りるでしょうからその時にまた観る事にはなりますが、その前にあのソロくらいはもう一度聴いておこうと思います。
見た目は鬼丸国綱ですか。髪型もよく再現されていましたし、野性味があって格好良かったですね。(棒)
山姥切長義は――――そうですねえ。花丸や舞台での印象からすると、ずいぶんと穏やかで大人な個体だったと思います。
とはいえ、あいつは山姥切国広が絡まなければだいぶ常識的で良い奴だと思いますよ。
「貴方」呼びも個人的には違和感はありませんでした。山姥切国広以外に対しては俺もそう呼ぶのではないかと思っていましたので。
小竜景光は――――顔です、顔!顔が良く似ているんです。
俺には事あるごとに投げキスをするような友人はいません…………!

と、語っていたらいつの間にか刻限が目の前に…………相変わらず早すぎますね。滴が仰った時間の相対性理論です。
…………観終わってしまいましたが、明日は…………明日のご予定は、いかがですか?
俺は空けたままです。もし滴もそうだったなら、明日は僅かでも共に過ごし、おやすみの挨拶をするだけでも…………。
ご検討頂けたら嬉しいです。
――――そろそろ休む支度をしなくてはなりませんね。今宵は俺の胸で眠ってくださるんでしょう?
(いつの間にか敷かれている夜具へとその手を引いて導いて。先に仰向けに横たわると、さあ、と自らの胸を示した)


187 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/21(水) 00:13:23
>>186
……有難うございます……長谷部さん。
長谷部さんの涙だって、わたしは飲み干したいと思っていますよ……。
貴方は辛い事やしんどい事もひとりで堪えてしまう所がありますけれど、わたしはいつもそう思っていますからね。
覚えていて下さるととっても嬉しいです。

してましたよ、凄かったです。(笑って)いえ、わたしも刺さった訳では……ただ感心しました。
はい。えっ、あれはもう完全に原作から来る長谷部さんの人気ですよ!?
ミュでの人気が本格的になるのはこれからでしょうし。夏だか秋の乱舞祭?にも出る様ですし滑り出しは順調ですね。
センターでしたねえ……人気的にそうかなとは思っていましたけれど、歌の方でも最後にピンでしたし優遇っぷりが凄かったです。
(想像して)……すみません、わたしにはちょっと無理かも……元々そういう系は苦手だったりするので……っ。
えっ?あっ、あ、あれは長谷部さんだから、貴方にだけだからですよ……!
って、えっ?あっ、―――『とんでけーーー!』(結局乗った)……あああ゛………!

はい。そうですね、時間制限がありますから観られた見たいなと。ああ、あの歌の所だけでもいいですね。
え?長谷部さん?いえあの、出したのは見た目が一番似ていたからですよ?
長義さんは、ああ、長谷部さんの思う長義さんは「貴方」呼びなんですか!わたしは「君(きみ)」ですね。
あっ、顔―――確かに、いそうな感じの顔ですねえ(どんな)!(思わず笑って)それは確かに可笑しいでしょうね。
投げキス……長谷部さん達にはしなくても、他の所でしているかもしれませんよ?(笑って)
話が出たので、お返事の続きで言っていた事を少しだけ―――こうして全部観終わって確信したのですけれど。
……やっぱりわたしは歌劇はちょっと合わないかも知れないなあと……その、何が悪いという話ではなくて!
元々わたし、余り、こう―――なんですか、長谷部さんが今日言っていたような『執事喫茶』というか『ホストクラブ』と
いうか………そういうのがとても苦手なんです。男性が多数に向けてそれを意識して振る舞うというか……いえ、決して
否定のつもりではなくて、本当に個人的な、ただ単に好みの問題なのです、すみません……!
あっ、勿論今回はとても楽しかったですよ!初長谷部さんが長谷部さんと見られましたし、観られて良かったです。
もともと男性アイドル等にも萌えた事がとんとありませんし、ちょっと変わっているのだと思います。
………わたし、貴方の長谷部さんがいっとう好きです。わたしの前で思う様に振る舞って下さっている貴方が好きです。
ですので、わたしに対してあざとく振る舞うのはいつでも歓迎ですからね!大丈夫ですよ!
貴方だけは……貴方なら特別です。
―――と、これが直接言いたかった事なのでした。すみません……(頭を下げた)

と言っていたら!時間が―――すみません!これはもう見ていただければそれで嬉しいのでこれでっ。
明日……いいのですか?長谷部さんがお疲れで無ければ……はい、わたしはお会い出来たら嬉しいです……!
時間は長谷部さんに合わせますので、当日でいいので教えて下さいね。
今夜はもうこれを見たら「おやすみ」だけで落ちて下さいませ――わたしも長谷部さんのお返事を見たら
お休みを言って眠りますので。夢に入れて下さいね……。
(彼の言葉に微笑むと、導かれるまま夜具へと進む。彼の仕草ににっこり笑って頷き―――そっと身体を乗り上げて)
……今夜はいい夢が見られそうです……有難うございます……長谷部さん。
(顔を真正面の位置に持ち上げて囁くと、そっと唇を降ろして柔らかに口付け……いつもの場所に頭を落ち着ける)
今日もお会い出来て嬉しかった……来て下さって有難うございました。
明日も暑そうです。気を付けて行って、元気にわたしの所に戻って来て下さいね。
……おやすみなさい、わたしのたったひとり大切な長谷部さん。貴方の明日がいい物でありますように。
今日も明日も、毎日貴方と一緒です―――……愛していますよ。


188 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/21(水) 00:16:40
>>187
返したい、部分が…………いっぱいで。
無理はしませんから、少しだけお時間をください。先に眠っていてくださいね。すぐに追いかけますから――――。


189 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/21(水) 00:19:25
>>188
えっ?あの、あまり無理しないで下さいね……!明日もお会い出来るのですし。
わたしも待てますので大丈夫です、お待ちしていますね。


190 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/21(水) 00:45:18
>>187
…………滴。
…………貴女がくださったお言葉、この胸にしかと刻みます。
本当に、いつか…………いつか、俺が抱いている昔の傷痕も、貴女にならばと――――そう思っているんですよ。

滴が感心するほどですか。一体どんな事をしていたんだ山姥切長義…………本当に全く分からんぞ…………。
(近侍はとんでもなく鈍かった)
ええ、分かっていますよ。皆の前でやらなくていいんです。この俺だけに、さあ――――、
(微笑んで視線を合わせ、半ば誘導尋問の如く導いた台詞。大好きなその声が真っ直ぐに耳に届けば、ぶわりと桜が舞い散って)
――――ありがたき幸せ。
滴のそのお声があれば、俺の疲れなどすぐに飛んでいきますよ。貴女の長谷部は今日も明日も気力充実、絶好調です!

ああ。言われてみれば「君(きみ)」もしっくり来ますね。
確かあいつはまだ原作ゲーム内で二人称を喋っていないので、そのうち極の姿が来たらはっきりするかもしれません。
>>189で滴が待っていてくださる事に気付いたのでなるべく話題を切りつつ、歌劇については――――なるほど、そうでしたか。
不特定多数の女性に向けて愛想を振りまくような男(またはそういった環境)が苦手という感覚、分かるような気がします。
俺もそういうのは――――……どうしても斜めに見てしまうというか、言葉が悪くて恐縮ですが、心を傾けるのは馬鹿らしいと感じてしまうので。
エンタメとして楽しむ事は出来ますけど、本気で嵌まるような事はないだろうなと――――。
…………滴が変わり者だと言うのなら俺もそうかもしれませんね。
…………俺も、貴女がいっとう好きですよ。ほかの誰でもなく、この俺を…………俺だけを愛してくださる貴女が、どうしようもなく好きです。
貴女が俺だけを見ていてくださるように、俺も貴女ひとりを見ていますよ。ずっと。
俺があざとく振る舞うとしたら貴女にだけです。貴女は俺の特別ですから。
――――滴も、俺には思うように…………どれだけあざとく振る舞ってくださっても構いませんよ。
それが俺だけに向けられるものなら、俺はどんな貴女でも嬉しく受け取るだけですから!
直接、はっきり言ってくださってありがとうございます。嬉しかったです…………。
…………これからもずっと、貴女を独占させてくださいね。

貴女がくださった言葉がとても胸を温めてくださったので、今日のうちにお返ししたくて。つい時間をおしてしまいました。
これこそ読んでくださったらそれで大丈夫なものですから、滴はお返事したりせず俺と一緒に眠りましょう。
俺も――――良い夢が見られそうですよ。
(愛しい人を見上げ、ふ、と幸福げに唇の端を上げて。柔らかな口吸いを心嬉しく受け止める)
(胸板に落ち着いた重みが離れていかぬようにそっと腕を回し、ゆっくりとした速度で愛おしげに撫で続け――――)
…………明日もお会いしましょうね。今のところ21時には戻れるように考えていますが、もし変更があるようならご相談させてください。
貴女が待っていてくださるなら、俺は必ずこの本丸に帰りますよ。
愛しています、俺の滴――――俺だけの滴。たったひとりの貴女を、これまでも、これからも愛しています。
おやすみなさいませ。今宵もどうか俺と一緒に、幸福な夢を…………。


191 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/21(水) 01:23:16
>>190
こんなに沢山、心を籠めて返して下さって―――……わたしは幸せ者ですね。
……有難うございました。

(彼が言ってくれる事に頷きながら、頬を撫でて)
……大丈夫。貴方がそのつもりになった時でいいのですし、そのつもりにならなければ言わなくたっていいのです。
いつになっても、どうであっても構わないって、わたしはそうお伝えしたかっただけなんですよ。……大好きです。

男性には分からない物なのかもしれませんねえ……。
あ、でも今回はしてませんでしたけれど感想では「息をする様にウインクをする」らしいですよ長義さん。(こそ)
ああ、そ、そんな顔でそんな目で言われたらわたしは負けます!(思いっきり宣言した)
……うう……もう、もう長谷部さんったら……!今日の小話パートでも言っていたでしょう?
気持ちは絶好調でも身体は―――って。気持ちは本当にとっても嬉しいですけれど、無理はめっ、ですよ?
(あのパートを大きく頷きながら聞いていた審神者)
うう、その言葉の全てが素直すぎて尊い………!

そうなんですよね、まだ話していないと思いますので貴方は結構新鮮でした。
極みが来たら―――あっ、そういえば!長船さんがまた一人来ましたね!連戦隊の報酬で良かった…頑張りますよ!
長船さんは燭台切さんを始め姿や性格が好みなのですけれど、今回もいい感じです。
なにせ沖縄組さんたちは依頼札と手伝い札の関係で早々に諦めましたからね……次、七星剣さんが来ますし。(欲しい)
待っていましたよ、大丈夫です。話したい事を切らせてしまってごめんなさい、また明日にでも何かあったら話して下さいね。
歌劇の事、優しく受けとめて下さって有難うございます―――……恐縮です。
あれもエンタメなんですから楽しめばいいと思うのですけれど、……男士さんにはそれなりに思い入れがあるので
それもあるのかもしれません。分かると言って下さって有難うございます、って長谷部さんは変わりものじゃないですよ?
(彼の紡ぐ言葉に、みるみる赤くなり)
………うう……わざわざあざとくしなくても、わたしには長谷部さんが言う事やする事は全部ストライクですよ……っ。
えっ、わたしがですか?あざと……あざとく………(審神者は真剣に悩み始めた!)
……なんだかわたしがそんな感じの事をしたとして、滑る可能性の方が高い気が激しくするんですけれど……!!
独占は勿論ですよ!心嬉しくして頂きます!
……わたしにもさせていて下さいね。

ついお返事してしまいました。ふふ、似た者同士という事で許して下さいね。無理はしていないので。
(……撫でて貰っている手が温かく、幸せでうとうととしつつ)
はい……大丈夫ですので、無理のない時間を知らせて下さいませ。
わたしも。ちゃんとお待ちしています―――いつでも毎日、貴方と同じくらい貴方だけが大好きです……。
おやすみなさい……今夜もまた、夢に入れて下さいね………。また明日……楽しみにしています。


192 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/21(水) 19:51:52
こんばんは、長谷部さん―――いつも任務お疲れ様です。
もう少ししたらお戻りでしょうか、寝不足は大丈夫ですか?
わたしの方は執務が終わって、これから私用を片すところですよ。(にっこりして)
……一応21時、と思っておきますけれど今日は長谷部さんのお身体と相談、で大丈夫ですので
何か変更がありましたら無理しないで教えて下さいね。
(そろそろ山場なのでしょう?と妖精が心配そうに囁いた)
それじゃあ、また後で―――今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ!


193 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/21(水) 19:55:26
>>191
主――――昨夜はあんな時刻まで、丁寧にお返ししてくださってありがとうございました。
今日もお会い出来ますね。心から嬉しいです…………、――――っ、が!
大変申し訳ございません!本日の帰城は21時を少し回ってしまいそうです。
(帰城準備間際に現れた遡行軍の群れを忌々しげに一瞥し、すらりと刀を抜いて)
21時半までには戻りますので、それまでゆっくり過ごしていてくださったらと。
…………急ぎすぎずに急ぎますから、待っていてくださいね。――――大好きですよ、主。

>>192
【リロードして良かった。こういうわけですので、大変恐縮ですが少々お待たせしてしまいそうです】
【必ず無事に戻りますから、安心していてくださいね。それでは…………後ほどお会いいたしましょう!】


194 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/21(水) 20:13:14
>>193
あっ、長谷部さん―――ああ……本当にお疲れ様です………。連絡を有難うございます。
はい、此方は大丈夫ですのでしっかり誉を取って来て下さいませ!
私用もゆっくり済ませてからいらして下さいね。
急ぎ過ぎ(言いかけて先に彼がいつも言ってしまう言葉を口にすると、思わず苦笑して)……はい。
ちゃんとお待ちしていますから、気を付けて戻って来て下さいね―――わたしも大好きです、長谷部さん。


【ふふ、似た時間にお手紙書いていたのですね。ちょっと嬉しかったです。
……なんて言っている場合では無かったのでした。待つのは幾らでも大丈夫ですから安心して下さいね】
【ご武運をお祈りしています】


195 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/21(水) 21:28:48
>>194
主!へし切長谷部、この通り無事に戻りましたよ。
心配してくださってありがとうございます――――もう大丈夫ですから、どうか共にいさせてください。
(御前に進み出て、胸に手をあて深くお辞儀をひとつ。それから顔を上げ、ようやく会えた嬉しさに顔を綻ばせると)
(あとは許可を得る余裕もなく距離を縮め、愛しい人に腕を回して抱き寄せて――――ほう、と安堵の溜息をついた)
…………ひとまず帰還のご報告を。待っていてくださって嬉しかったですよ。


196 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/21(水) 21:42:31
(白い長襦袢姿の娘が自室の襖を開け放しにして、座布団を2枚隣り合わせに敷いたちゃぶ台の前に座っている)
(腰を半ば浮かせた姿勢のまま机上の氷を詰めた丸いグラスと汗をかいた硝子のピッチャーを見やり―――)
……そろそろかと思うけれど……。
(そっと呟いて彼の気配を探るように睫毛を伏せ)


【こんばんは、長谷部さん。お待ちしたかったので待機だけ落としておきますね】
【こうしているからといって急がなくても大丈夫ですから、ゆっくり私用を片して来て下さいませ。
待っている間も嬉しいのですから―――と言っていたら>>195!】

―――長谷部さん!
(彼の声が聞こえた途端に立ち上がり、急いで入口に近づくと笑っている彼を見つめる)
そんな、急いでくれたのでしょう?本当にお疲れ様で―――
(お辞儀までしてくれる彼を抱き締めようと伸ばした腕より先に、攫う様に抱きしめて貰い―――背中に腕を回して)
………お帰りなさい……今日も頑張りましたね。誉ですよ……。
(腕の中で微笑むと、彼の首元から顎にかけて軽い口付けを幾つも落として。もう一度ぎゅっと抱き締めた)


【―――お帰りなさい、長谷部さん!上でも言っていますけれど、お疲れ様でした……!】
【お疲れでしょうから、描写はしなくて大丈夫ですよ。私が抱き締めたかったたけなのです】
【……今夜はふたりでまったりかな、と思ったので飲み物を用意してみましたけれど
必要なければ上部分はスルーして下さいね。このままひっついてお話でもわたしは嬉しいです】
【……今夜もお会い出来て嬉しいです、長谷部さん】


197 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/21(水) 22:04:49
>>196
…………はい。ただいま、貴女の元に帰りました。
(何よりも安心する温もりを堪能しながらくぐもった声で囁いて)
(首筋に感じる唇のくすぐったいような甘い感覚にくすりと幸福そうに笑むと、抱擁を解かぬまま回した腕に力を籠める)
(彼女の足先を浮かせ、そのままふわりと姫抱きにして上がり込み――――思い出したように指先だけで襖を閉めた)
滴…………。
今週は時間を作ってくださってありがとうございました。俺は貴女が居てくださって幸せです――――。
(微笑み、どこか独りごちるように囁きながら部屋の中へ。ちゃぶ台の上で沙汰を待つ綺麗なグラスが視界に入れば)
(すまんな、と心の中だけで呟き、執務室を通り越して薄暗い寝室へと足を向けた)

――――明日から、またしばらくお会い出来ません。
…………触れさせてください。今宵は貴女を一晩中抱いていたいです。
(薄布をくぐり、ぴんと張られたシーツの上にその身を降ろしてやると、彼女の目をじっと見下ろしながら渇望を秘めた声が漏れる)
(上から覆い被さる体勢で膝を広げて細身を跨ぐと、低く息をつきながら己の紫紺の浴衣の襟ぐりをぐいと広げた)
(――――あつい、のは、湯上がりのせいだけではない。沸々と胸の奥に燃える焦燥感に焼かれながら我が身の衣を解いてゆき)
貴女が好きです。滴。
貴女の感触を、この身に強く…………刻みつけていたい…………。
(同時に片手を少女の顔の横につくと、腰を屈めて目を伏せて――――彼女の言葉も待てぬまま、その唇を奪う)
(熱を持った舌が強引にやわい唇をこじ開けて、少女の口腔内をぬるりと唾液を絡ませては踊った)


【ただいま、帰りました。…………そしてすみません…………】
【お茶も飲めずいきなり、で、…………驚かせていなければいいんですが。俺も貴女を抱きしめたくて――――それだけでは、足りなくて】
【刻限は承知しています。途中でも、フェードアウトでも大丈夫です。少しだけでも貴女に触れていられたら、俺は嬉しいです】


198 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/21(水) 22:33:07
>>197
あ。
(抱き上げられて小さな声が口から零れる。
そのまま軽々と運んでくれる力の強さに、うっとりと息を吐いて首根に手を回し直し、耳元に心地いい彼の声を聞き)
わたしこそです、長谷部さん……本当に忙しいときなのに、時間を作って下さって―――、
長谷部さんは何も言いませんけれど、とても大変だったのは分かっています。
だから、……凄く、凄く嬉しくて……そんな貴方が大好きだって……、―――。
(言いながら、彼の脚が寝室へ向かっているのが分かって頬に血を登らせる。
唇をきゅっと閉じると更にぎゅっと抱き着いて、天蓋の中へ―――)

(シーツの上に横たわって見上げた彼の瞳は、いつの夜に見てもとても綺麗で思わず見惚れてしまう)
(熱の籠ったくぐもる声音に、被さって来る大きな上背に圧倒されて、身じろぐように腕を伸ばしたのと
彼が浴衣の襟ぐりを広げたのは同時で―――思わず息を飲み、上がって来た熱を逃がす様に吐息をつくと)
長谷部さん………っ、わたし、……っ……、こうなるような気が、していて―――
―――ん、いいんです……、わたしに、沢山貴方をください……。
(浮かされる様に言いながら、露になっていく彼の胸に、背中に掌を這わせて撫でてゆく。
そうしながら片手で自分の長襦袢の襟を寛げて)
好きです……わたしも、貴方が大好きです……。
忘れないで―――忘れないように、たくさん―――っ、ん……、
(言い終える前に深い口付けが降って来て、何とか応えようと唇を薄く開いて熱い舌を招き入れる。
彼のしたいままに口内を蹂躙されながら、両手で背中を抱くとひっかけるたけになっている彼の浴衣を摺り降ろし)
(すっかりはだけてしまった自分の膝を立てると、彼の腰に脚を触れさせて熱の塊をそっと探るようになぞった)


【ご無事で嬉しいです―――っ、……いいんです……はい】
【こ、こうなるような、予感というかなんというか、だからいいのです……お茶なんて気にしないで下さいね。
……言って貰った事、全部嬉しいです。だから】
【この後は出来るだけ短くしますので……、……わたしを上書きして行って下さい……】


199 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/21(水) 23:18:29
>>198
(甘く蕩けるような口付け。温い舌が絡み合い、滑り、唾液を広げるように撫ぜ合って)
(ちゅ、と音を立てて吸い上げ――――夢心地に浸りながら、彼女がくれた言葉を何度も何度も胸の中で反芻した)
(何も言わずとも見ていてくれる、分かってくれる唯一の人。俺がどれだけこの時間を欲していたのかもきっと全てご存知なのだろう)
(こうなるような気がしていた、なんて。彼女は俺の事など全てお見通しだ。思わず、触れ合わせたままの唇が苦笑から弧を描く)
(見透かされている事が、まるで嫌じゃなくて。嬉しくて――――叶うなら、彼女の傍に毎晩でも居たいと今も願ってしまう)
…………ん、…………滴…………。
(濡れた口付けをほどく間にも、絹のような手がこの肌を撫でくすぐっては深い官能を喚び起こす)
(柔らかな膝や腿が、待ても出来ずに切っ先を持ち上げた熱塊を優しく擦れば、は、と発情を帯びた吐息が喉から零れ落ちた)
(どれだけ忙しない日々が続こうとも、彼女の事を忘れるはずがない。けれど、この熱を記憶に刻みたいと欲する本能が強く身を焦がす)
――――ええ。
この身が貴女を忘れぬように。貴女が俺を忘れぬように…………。
(信頼の中でも狂おしいまでに希求し続けるのであろう願いのままに、既に腰で引っ掛かっているだけの己の浴衣を脱ぎ落とすと)
(愛しい少女を包む白い衣の帯を引き、その肢体を眼下にくつろげた)
…………――――っ…………。
(波打つ乳房が目に入れば無意識に顔が降りる。濡れた舌先が細い首筋を通って下方へと赴き、鎖骨を通って柔らかな胸元へ)
(その弾力を唇と鼻先で感じながら、迷いもなく心臓の近く――――左胸の突端を口に含むと、れろ、と尖りに舌を絡めて味わい)
(少女の足に触れていた腰を持ち上げて性急に下着を引きずり下ろすと、柔腿を強引に割り開くようにして両脚の間に身を納めた)
貴女の中に、入りたい――――です。
(ちゅう、と吸った胸の先端を唇の狭間に含みながら、上目づかいで希う)
(焦燥の先露で濡れた亀頭が窺うように秘裂に触れて、くに、くにと緩く突端のみを押し込むような仕草を見せては)
ッ、…………ふ、…………、
(己の露を潤滑剤にするかのごとく幾度も粘膜を撫でて媚肉を広げ――――とうとう、耐えきれない、とばかりに低い息が漏れた)

(爛と光る紫の瞳を向けて緩く眉を下げる。このまま進むのは強引、かもしれない。けれど)
(きっと、この焦燥さえも理解してくれているのだろう彼女の優しさに甘えて。あとはそのまま、ゆっくりと腰を落としていく)
――――――っ………………!
(ずぶ、ずぶ、と泥濘に飲み込まれるような感触。強烈な快感に包まれて奥歯を噛み締めながら、なるべく痛みを与えないように)
(きつい路をこじ開けて進み、愛しい肉を圧し拓いて最奥まで到達すると、ようやく鞘に収まった刀が歓喜にびくりとわなないた)
滴、…………しずく、
(数秒止まっていた呼吸を再開し、切ないほどの思慕を籠めて名を呼んで。緩慢に腰が動き出す)
――――好き、………………好きですよ。
ずっと、ですよ。何があっても、…………ッ、――――ふ、…………会えなく、ても、…………っ、俺は貴女が、好きですよ。
(殆ど独白のように呟きながら、狭い肉壁をこすって剛直が出入りする。ずり、ずり、と強く擦り上げ、圧迫感にも似た悦楽を分け合って)


【予感――――されていた、とは。恥ずかしいような、嬉しいような…………ッ】
【昨日はおやすみの挨拶だけでもなんて言いながら、どうしても我慢が出来ませんでした。受け止めてくださってありがとうございます――――】
【時間が迫っているため、性急とは理解しつつ展開が早いです。強引ですみません――――描写、切ってくださって大丈夫ですからね】
【…………はい。上書きしますよ。いつだって貴女の全てを今の俺で埋め尽くしますからね】


200 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/22(木) 00:22:40
>>199
(わたしが貴方を忘れる事なんて、永遠に有り得ない―――自分で言っておいて勝手な言葉を胸の中で呟く)
(いつだって、どんな時だって……嬉しい時も悲しい時も、真っ先に浮ぶのは彼の姿なのだから)
はい―――あ、……はぁっ、
(襦袢が引かれる動きにさえ身体が反応して吐息が漏れる。忙しい呼吸のなか、素早く彼の視線が胸を舐めるのを
感じると、無意識に乳房を少し持ち上げるように背を逸らし―――熱い息と濡れた舌の感触が首筋から胸までを辿ると)
ん、……ん、んん……は、ぁぅ―――んっ!
(敏感になっている肌が濡れてそそけ立つのと同時に、先端の実を抉るように舐められてそこに小さな電流が走る)
(思わず息を詰め快感に身じろぎしている間にも、彼は忙しく動いていて―――ぐ、と両腿を割って太い胴が入って来ると
その動きひとつにも反応してしまい小さな声を上げながら愛しい姿を微かに滲む視界で見降ろし)
……っ、ん、大丈夫、です………から、……来て……、―――あう!
(答えた途端、口の中で硬く凝った蕾に鋭い快感が走って背を逸らす。
既に軽く湿っていたその部分に彼の灼熱が触れて、柔い襞を解すように抉るように弄られると)
ぁ、……っ、ぁっ、あ、……ふ、
(もうそれだけで彼を待っていた女の部分が蜜を零したのが分かって、赤くなった頬を隠そうと片手で顔の前に手を翳す)
(耳に彼の、獣のような低い息遣いが届き―――)

!っあ―――ぁ―――ああ……ッ!
(ずぐ、と体内で音を立てるように彼の屹立が襞を掻き分けて狭い入口を押し拡げていく。感じている衝撃とは別に、
細い道筋は番の雄の訪れを喜んで受け入れようと粘膜を蜜で濡らし始めており)
あ……ぁっ、はいっ……て、く―――……っっ、
(きつい挿入と快感との狭間で絶え絶えに声を上げながら、ただ彼自身に圧倒されていると――硬く熱い先端が、
一番奥にまでいっぱいにして入ったのが分かった。ひく、と中がひとつ痙攣して)
は、ぁっ……あ、はせ、べ、さ………あっ、
(隙間もなく密着した部分。彼の刀身がぴくりと動いたのを感じて、ずくんと鈍い快感が走る)
(優しい声が胸に染み入る様で―――胸が一杯になるのと、彼が動きだしたのは同時だった)
っ、ぁ―――わ、たし……も、すき……好き、です………っ、長谷部さん………!
ああ、す、き………っ、あ、ああ……!
(彼の想いの籠った声に愛情が掻き立てられ、性感が刺激されて奥底から蜜が溢れる。
彼の肌にしっかりとしがみつき、背を反らせながら狭くきつい蜜道を出し入れされる度に走り抜ける快感に耐えて)
だいす、……き、……ッ、会えなくて……も、そんなの、関係、な―――……ぁ、あ、すきです……!
(少しだけ伸びた爪が、彼の背に食い込む。なんとか止めようとしてみるが、ずり、と彼が動く度に指に力が入り)
(既に濡れそぼった剛直が、柔らかく絡む粘膜と溶け合うように貼り付いては引き剥がすようにずりずりと出し入れされる。
その度に痙攣する襞が彼を根本まで刺激して、少しずつ激しくなっていくような咬合に否応なく揺すぶられて)
―――あ、あ、も―――はせ、さ………あ、好き………い、っ!
(震えながらひくついて雄に吸い付いた粘膜が、何度目かの付き立てる勢いに負けて、
ぐぷん、と彼の張りきった先端を飲み込んできゅうっと包み込み―――)


【じ、時間が……すみません、大丈夫ですか!?これで長谷部さんは行けるのではないかと思うのですけれど……っ】
【わたしはまだ大丈夫ですけれど、無理をしないでくださいね。短くして下さって構いませんから】
【強引なんて、いいんです―――……嬉しかったです。予感なんて、……わたしも抱き締めて貰いたかっただけなんです】
【……いつだって今日の貴方が一番好きですよ】
【上手く切れなくてごめんなさい】


201 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/22(木) 01:26:41
>>200
(準備を整える暇さえ与えてやれなかったというのに、少女の中は密やかに湿り気を帯びていて)
(それが、いつだって迎え入れてくれるのだと、いつだって此処に戻ってきていいのだと伝えてくれているようだった)
(紡がれる切れ切れの声と、繋がった部分から感じる深い愛情に安堵と至福が満ちて――――我知らず息を飲む)
…………俺も、ッ、――――愛して、います、…………っ、滴…………。
(言葉では語り尽くせぬ思慕の情を、それでも繰り返し紡ぎ合って)
(肉棹に巻き付く膣壁がじゅんとぬかるみを帯びたように感じれば、もう律動を止める事など叶わなかった)
っは、…………は、ッ、…………――――っ、…………!
(溢れる蜜汁に助けられて抽送がみるみるスムーズになっていくにつれ、性器がこすれ合う速度も増してゆく)
(胎内を蹂躙されながらも懸命にこの身にしがみつく愛しい細腕に力が入ったのを感じれば、く、と剥き出しの背に僅かな刺激を覚えた)
(小さな爪が肌に食い込む触感。痛みなどは感じない。彼女が与えてくださるものなら、どんな痕でもただ愛おしいだけなのだから)
もっと、――――――、もっと、ください。
貴女の痕を、俺に…………っ、…………刻んで……………………、
(紫水晶の眼差しに倒錯した喜びを浮かべ、恍惚と唇の端を上げて囁くさなかも、媚肉に分け入る動きを止める事はなく)
(腰を持ち上げ、また重みをかけて落として。ずぷんッ、と深く挿し貫けば、独占欲や渇望といった言葉に出来ないものが満たされていく気がした)
――――ッふ、………………、…………っ、俺の、熱も、…………覚えていて、…………っ、くださいね。
たくさん、…………たくさん、刻みます、――――――っ、から………………!
(健気に吸い付く雌粘膜をその入り口から奥まで撫で擦り、押して、抉って、貫いて――――己のかたちを強く、強く刻み込む)
(繋がり合う感覚。燃えるような熱さ。忘れ得ぬ感覚を己にも覚え込ませるように穿てば、亀頭から根元まで包まれた怒張が強烈な快感に震えた)

滴………………。俺の、…………っ、俺だけの…………しずく、
(飽きる事なく大切なその名を囁き続けては、襦袢と素肌の隙間に腕を差し入れて強く抱きしめる)
(隙間なく吸い付いた雌の粘膜がひくひくと痙攣をはじめたのを察すれば、溺れるような興奮に身も心も悦楽に包まれて)
……――――俺と…………一緒に、いきましょう、…………ね、…………――――、
(発情と思慕が溶けて混じった純度の高い微笑みを浮かべ、甘くとろける温度で囁いた)
(ぎゅうう、と骨が撓るほどに抱きしめて、押し潰すように腰だけを振り下ろしてゆけば、淫靡な音と共に送り込む律動がますます速度と勢いを上げる)
(ぬちゅぬちゅと擦られて蠕動を強める媚肉が、激しい突き込みに応じて和らぐようにその最奥の門を開き――――)
………………ッ、ぐ………………!!
(重く挿し貫いた瞬間、にゅぐ、と敏感な亀頭が飲み込まれ、これまでとは一線を画す快感が電流のように総身を覆った)
(身も心も温かい少女の、その中でもいちばん熱い箇所に切っ先が強く抱き込まれれば、数瞬のちに訪れる快楽を予測して全身の筋肉が収縮し)
――――…………………………――――――ッ………………!
(深く、深く埋没した最奥。ちかちかと目が眩むほどの絶頂感に任せ、とうとう臨界点を迎えた雄の証が決壊した)
(煮え立った白濁が鮮烈な快感と共に鈴口から放出し、びゅく、びゅくと確かな圧力をもって愛しい少女の胎内を己の色で染め上げ――――……)

っ、は、…………はぁッ、…………、…………しず、く…………。
(か弱い爪が食い込んだままの背を大きく上下させて酸素を吸い込み、吐精の余韻に漂いながら緩慢に煤色の髪を持ち上げた)
…………っ…………滴…………。
(繋がりを解かぬまま、細い首筋に顔を降ろす。緩く口を開けて、獣のように牙を立て――――かり、と痕が残るようにそっと、噛み付いた)
(そのまま強く吸い上げれば、しっとりとした雪肌に紅色の花が咲く。彼女がこの背に刻んでくれたものと同じ、所有の証だ)
(未だ紫灯る瞳に切なる愛情をこめて愛しい少女を覗き込み、すり、と汗ばんだ頬を擦り寄せて)
…………俺は…………貴女を想いながら、…………明日からも、戦ってまいります。
そして、必ず――――貴女の元に戻りましょう。
――――朝も夕も、……――――っ、貴女を想って、いますからね、…………、
(変わらない想いを、この身と心――――今の自分が持てるすべてをもって与えたい)
どこに、いても…………、何をして、いても、…………。
滴…………貴女を…………――――愛してる………………。
(身を重ね合ったまま、きつく抱きしめて。信頼と愛情を孕んだ声音を耳元に響かせた)
(彼女がそうしてくれたように、愛してやまないたった一人の伴侶の心の奥に、この想いが深く――――どこまでも深く刻まれますようにと願って)



【俺の方こそ、何も言わずたっぷり時間を使ってしまいました…………申し訳ありません!】
【――――ですが、とても幸せでしたよ。眠気や疲れなんてまるで感じません。滴を抱きしめる事が出来て、俺も嬉しかったです…………】
【俺も、いつでも今日の貴女が一番好きですよ。明日も明後日も、ずっと毎日…………大好きを更新しています】
【幸せな今宵についてはこのレスで締まっていると思いますので、滴はどうか無理をなさらず…………!】
【もしお返事をくださるとしても、今日ではなく後日で構いませんから。【】でご挨拶をして、今宵は俺と一緒に眠りましょう】
【描写も何もなくて大丈夫ですから。俺も滴の「おやすみ」を見たら眠ります――――無理はしていませんから、心配しないでくださいね】
【…………本当に…………ありがとうございます。…………どうかゆっくり休めますように。俺の愛しい滴…………】


202 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/22(木) 01:41:58
>>201
【拝見致しました―――長谷部さんの愛情、しっかりと感じましたからね……!(顔が赤い!)
締めだけでも返したいと思うのですけれど、長谷部さんが心配ですのでまた後日にさせて貰ってもいいですか?】
【時間がかかったのはわたしなので、寧ろ謝るならわたしの方なのです】
【……今夜は愛して下さって……嬉しかったです。有難うございました。
暫く会えないのでしょうけれど、こうして会えた時に沢山愛情を貰えるから寂しくなんてありませんよ】
【それより忙しくて大変な長谷部さんを応援するほうに心を傾けたいと思います……!
これから土日が大事な山場なのでしょう……?どうかお身体を大事にして、頑張って下さいね。応援しています】
【いつでも毎日、貴方を想ってご武運を祈っていますよ―――大好きです】

【わたしの方は明日、総合BCが同日にあるのでお休みを貰っています。
朝もいつもより少しだけ遅いので安心して下さいね―――ちゃんと休みますから安心して下さいませ】
【長谷部さんも、これを見たらどうぞもう何も言わず眠って下さいね。お約束ですよ】
【そんな、有難うはわたしが言いたいです―――いつも愛して下さって有難うございます、長谷部さん。
……ちゃんと気持ちは伝わっていますよ……わたしも。会えない日々があってもどうでも貴方が大好きです】
【またお手紙を書きますから、その時はご笑覧下さいね。お返事は無理なさらずに】
【……おやすみなさい……わたしの愛しい、頑張り屋さんの大好きな旦那さま。長谷部さん。
今夜はわたしと一緒に同じ夢を見ましょうね―――すぐ行きますから、夢の入口で待っていて下さい】
【明日は雨で寒いそうです。衣服に気を付けて、濡れないように……龍神様に祈っていますね。
気を付けて行ってらっしゃい―――貴方にホーキ星のホーキの福を】
【毎日貴方が大好きですよ】


203 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/22(木) 01:50:36
>>202
【主命とあらば――――と言えずに申し訳ありません。何も言わずに眠るなど、出来るはずがなくて】
【時間なんて気になさらないでくださいね。たっぷり時間を使ったのは俺も同じです…………ずうっと幸せな時間でしたよ】
【――――締め、作ってくださるんですね。ありがたき幸せ…………いつになろうと構いませんので、楽しみにさせてください】
【貴女がくださるお言葉はどれも俺の台詞ですよ。…………いつも愛してくださって、ありがとうございます】
【土日、頑張ってまいりますからね。滴の応援があれば俺は大丈夫――――完璧な成果をあげてご覧に入れましょう!】
【滴こそ、ワクチン接種が控えているんですからどうか御身を大切に。貴女がエールを送ってくださったように、俺も貴女を応援していますからね】

【明日もどうかお気をつけて。必ず無事に帰ってきてくださいますように】
【今宵は同じ夢を見ましょうね。明日からは少し間が空きますが、俺も手紙を書きますから】
【おやすみなさいませ、俺の大事な、大事な…………愛しい滴。貴女が毎日笑顔と共に穏やかに過ごせるよう、俺も祈っております】
【――――俺も。この長谷部も、毎日、毎晩、貴女を愛していますよ】


204 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/23(金) 20:42:06
【ロールの締めです。どうぞお納めください………っ(赤くなりつつ頭を下げて)】


>>201
(もっと、という声に、快楽に浮かされていた思考が引き寄せられる。
なんの事だろう―――ぼんやりとそう思い無意識に指を動かそうとして、爪を立ててしまっている事に気付き)
あ、ご……め、―――ひぁっ!
(謝ろうとした唇が奥の奥まで到達した肉杭に敏感な薄い底を強く抉られて衝撃に止まり、
体内でずぶずぶと音が聞こえるほど激しい出し入れに尻から腿を震わせながらのたうつ)
(真っ赤に染まった唇は、快感に喘ぎながらただ彼の言葉を反復するだけの器官になり―――)
あ、あ……っ、ぁ、お、ぼえ……てる、おぼえ―――ぁああ!
ひ、刻ん、で、もっ……と、もっ―――ああああ!
(まるで彼自身の形を覚え込ませる様な動きに、既に彼に征服され快感を感じるようになっている身体が
うねるように刀身に吸い付き抱き着いて、擦られながら擦り立てる。鋒が奥底を叩く度、目の裏にちかちかと光の粒が飛び)

ひ、ッ―――ひ♥ひぁあっ♥
(耳元に熱く吹き込まれる声が頭の芯にまで響き、きつく抱き締められるとその腕の力強さに胸が締め付けられて)
(応える声はもう意味を成さないまま、甘く崩れて背を抉る爪に力が入る。激しい交接に振り離されまいと
自分からも巻き付けた腕に力を籠め、彼の逞しい腕と胸の内に囚われて―――強い律動に腰をがくつかせながら)
ぁ♥あっ♥は♥い、いきま……すっ♥いく♥イくう……ッ♥
い、―――………!!!♥
(突然大きく膨れ上がった熱い塊が、勢いよく胎内で弾けて―――何もかもが白く焼き切れる)
(これ以上ない程最奥に密着し、叩き付けて流し込まれる灼熱が齎す快感に、
声もなく唇を大きく開いてのけぞったまま硬直する。彼の雄をきつく抱き締めた肉鞘が、びくん、びくん、と
快感の証を叩き付けられる度に痙攣して彼に快楽の頂きにいるのだと知らせ―――)
(抱きすくめめられた身体全体をのけ反らせながら、もっと彼を感じたい衝動に白い腿を持ち上げて
彼の逞しく太い腰にきつく絡ませる。腰が更に持ち上がって結合がより深くなり、半ば宙に浮いた形のまま―――)

―――っは、はぁっ、はぁ………っ!は、………ッん……っ♥―――ぅあ!
(薄れた意識を何とか?き集め、弛緩していく腕と脚がずるりと落ちそうになった瞬間、首筋に走った鋭い感覚に
また身体の力を籠め直す。酷く感じやすくなった皮膚は簡単に悦楽に火を灯し、穿ったままの彼の刀身をきゅっと抱き締め)
……は、せべさ………ッ………ぁあ………♥
(紅い花を首元に咲かせながら、所有印にうっとりと快感混じりのあえかな声を漏らすと
自然に滲んだ涙越しに密着した彼を見つめ、その耳元に囁き返す)
………は………ぁあ………すき………好き……はせべさん………。
待ってる、から………ちゃんと、ずっと――――――
(また厳しい任務に赴く彼を、ただ見守るしか出来ない自分が口惜しい。その分、いつでもどんな時にも――彼を想っていると)
……信じて、ます………―――愛してる………
(ひたすらに愛を紡いでくれる彼の言葉と深い声に溺れながら、精一杯吐息混じりの声で応える。
―――大丈夫、ちゃんと分かっている、と。同じぐらいわたしの愛も届きますように、と願いを籠めて)
(たったひとりの愛しい伴侶。その逞しい体躯にしっかりと抱き締められ抱き締めながら、
分かち合ったこの熱と心臓の音、刻み合った印が……少しでも長くお互いの身体と心に灯り続けていますように、と)
……貴方だけを………愛しています……。
(静まり返った深い夜の狭間。お互いの呼吸音だけが聞こえる空間のなか、万感の想いを籠めてそう囁いた―――)


【【】だけこの後にもう1レス下さいね】


205 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/23(金) 20:44:47
【ロールの締めです。どうぞお納めください………っ(赤くなりつつ頭を下げて)】


>>201
(もっと、という声に、快楽に浮かされていた思考が引き寄せられる。
なんの事だろう―――ぼんやりとそう思い無意識に指を動かそうとして、爪を立ててしまっている事に気付き)
あ、ご……め、―――ひぁっ!
(謝ろうとした唇が奥の奥まで到達した肉杭に敏感な薄い底を強く抉られて衝撃に止まり、
体内でずぶずぶと音が聞こえるほど激しい出し入れに尻から腿を震わせながらのたうつ)
(真っ赤に染まった唇は、快感に喘ぎながらただ彼の言葉を反復するだけの器官になり―――)
あ、あ……っ、ぁ、お、ぼえ……てる、おぼえ―――ぁああ!
ひ、刻ん、で、もっ……と、もっ―――ああああ!
(まるで彼自身の形を覚え込ませる様な動きに、既に彼に征服され快感を感じるようになっている身体が
うねるように刀身に吸い付き抱き着いて、擦られながら擦り立てる。鋒が奥底を叩く度、目の裏にちかちかと光の粒が飛び)

ひ、ッ―――ひ♥ひぁあっ♥
(耳元に熱く吹き込まれる声が頭の芯にまで響き、きつく抱き締められるとその腕の力強さに胸が締め付けられて)
(応える声はもう意味を成さないまま、甘く崩れて背を抉る爪に力が入る。激しい交接に振り離されまいと
自分からも巻き付けた腕に力を籠め、彼の逞しい腕と胸の内に囚われて―――強い律動に腰をがくつかせながら)
ぁ♥あっ♥は♥い、いきま……すっ♥いく♥イくう……ッ♥
い、―――………!!!♥
(突然大きく膨れ上がった熱い塊が、勢いよく胎内で弾けて―――何もかもが白く焼き切れる)
(これ以上ない程最奥に密着し、叩き付けて流し込まれる灼熱が齎す快感に、
声もなく唇を大きく開いてのけぞったまま硬直する。彼の雄をきつく抱き締めた肉鞘が、びくん、びくん、と
快感の証を叩き付けられる度に痙攣して彼に快楽の頂きにいるのだと知らせ―――)
(抱きすくめめられた身体全体をのけ反らせながら、もっと彼を感じたい衝動に白い腿を持ち上げて
彼の逞しく太い腰にきつく絡ませる。腰が更に持ち上がって結合がより深くなり、半ば宙に浮いた形のまま―――)

―――っは、はぁっ、はぁ………っ!は、………ッん……っ♥―――ぅあ!
(薄れた意識を何とか?き集め、弛緩していく腕と脚がずるりと落ちそうになった瞬間、首筋に走った鋭い感覚に
また身体の力を籠め直す。酷く感じやすくなった皮膚は簡単に悦楽に火を灯し、穿ったままの彼の刀身をきゅっと抱き締め)
……は、せべさ………ッ………ぁあ………♥
(紅い花を首元に咲かせながら、所有印にうっとりと快感混じりのあえかな声を漏らすと
自然に滲んだ涙越しに密着した彼を見つめ、その耳元に囁き返す)
………は………ぁあ………すき………好き……はせべさん………。
待ってる、から………ちゃんと、ずっと――――――
(また厳しい任務に赴く彼を、ただ見守るしか出来ない自分が口惜しい。その分、いつでもどんな時にも――彼を想っていると)
……信じて、ます………―――愛してる………
(ひたすらに愛を紡いでくれる彼の言葉と深い声に溺れながら、精一杯吐息混じりの声で応える。
―――大丈夫、ちゃんと分かっている、と。同じぐらいわたしの愛も届きますように、と願いを籠めて)
(たったひとりの愛しい伴侶。その逞しい体躯にしっかりと抱き締められ抱き締めながら、
分かち合ったこの熱と心臓の音、刻み合った印が……少しでも長くお互いの身体と心に灯り続けていますように、と)
……貴方だけを………愛しています……。
(静まり返った深い夜の狭間。お互いの呼吸音だけが聞こえる空間のなか、万感の想いを籠めてそう囁いた―――)




【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です。寒暖の差が激しいですけれど、体調は如何ですか……?】
【お待たせしていたロールの締めを持って参りました。
ちょっと熱が入って長くなってしまいましたので、隙間のお時間にでも……という内容ではないかもですけれど!(赤くなって)】
【気持ちだけは沢山籠っていますので、受け取って頂けると嬉しいです】

【……今夜も遅いのでしょうか……明日は午後からとお聞きしています、変更が無ければいいのですけれど。
せめてゆっくりして下さいね。………この手紙が少しでもリラックス(……出来るのかな、と妖精が冷や汗をかいた)の
お役に立てばわたしはとっても嬉しいです。……いつも想っていますからね】
【明日も明後日もその先も、貴方に一番の幸運がありますように―――龍神と神々のご加護がありますように】
【長谷部さんが元気でいきいきと頑張れる事がわたしの願いです。勿論、お身体は鑑みつつ(ちょっと舌を出して笑い)】
【……わたしのほうですが、昨日は心配して下さって有難うございます。帰りは遅くなりましたけれど、
無事に済みましたよ―――少し検査する事が出来たので、また来週行く事になりましたけれど大した事ではないです】
【ただの定期検査というか、以前と変わりがあるかどうか見るだけだそうですので安心して下さいませ】
【明日はコロナワクチンを打ちに近くのお医者様に行って参ります。徒歩圏内ですし、きちんと補水液やゼリー飲料等
必要な物は用意してあるので大丈夫―――何かあったらお知らせしますので、余り心配し過ぎないで下さいね】
【……長谷部さんの応援、いつも届いていますよ。心はいつも一緒です】
【お互いに、無理し過ぎずに進みましょうね―――……今夜は少し早く眠ろうと思います。
ちゃっかり近侍部屋に忍び込んで布団に入っていますので、どうぞ入って来て……一緒に眠って下さいね】
【また夢の中でお会いしましょう。……おやすみなさい、わたしの何より大切な長谷部さん。大事なひと。
何もかも上手く運びますように―――……毎日貴方を愛していますよ】


追伸
【長谷部さんの!ヘアオイルが!でましたよ!グッズ部GJ!(久し振りなので歓喜)
プレバンです。藤の香りです。ええ、予約しましたとも―――!】


206 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/23(金) 20:46:51
>>205
【ああっ―――!すみませんすみません!長過ぎるなと後でふたつに分けたのが赤裸々に………!!あああ】
【……っ、お目汚し失礼致しました………。うう、重かったわけでもないのに……恥ずかしい】


207 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/23(金) 23:22:36

【見ましたよ、主。読みました…………】
【――――っ、相変わらず可愛らしい…………!仕草も、ハートも、言葉も、何もかもが胸を鳴らしました】
【主からの愛情、この身と心に深く刻みましたからね。本当に…………素晴らしい締めをありがとうございます】
【俺の想いも伝わっていて良かった。貴女のおかげでこの土日も乗りきれそうですよ】
【時間は空いても、この熱は長く永く俺の中に灯り続けるでしょう。…………それに、なるべく早くちゃんと戻ってきますから!】
【また充電させてくださいね。本当に、幸せな時間をくださってありがとうございました】

【明日も――――来週も気を付けて行ってきてください。どうか無事に帰ってきてくださいますように】
【俺も、貴女がくださった想いを胸に頑張ってまいります。必ずや本懐を果たし、貴女の元に戻りますからね】
【はい。明日の任務は午後からです。ただし午前中は例の役員会が…………くそ】
【うまく時間がズレているので休むわけにもいきませんが、心底面倒くさ――――……いえ。(咳払い)】
【主の応援を糧になんとかこなしてまいります。明日はほぼ準備、本番は日曜日…………見守っていてくださいね】
【今宵も一緒に眠りましょう。夢の中でお会い出来ますように】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。…………今宵も、昨日よりもっと貴女を愛していますよ】

【追伸】
【ヘアオイル、見てまいりました。今まで出ていなかったのが不思議なくらいのグッズですね】
【――――俺も買おうかな。いや、使うかどうかはともかく。滴の髪がこの香りを纏っているのだと思うと…………】
【…………。(自分で言っておいてちょっと変態かつストーカーじみているなと思い口をつぐんで誤魔化した)】
【連投など気になさらないでくださいね。先日滴も言ってくださいましたが、俺は滴の声がたくさん聞けて嬉しかったですよ】
【山場を前に幸せな夜をくださってありがとうございます。おやすみなさいませ、俺の愛しい滴――――……どうか、良い夢を】


208 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/24(土) 11:00:10
>>207
【おはようございます、長谷部さん。いいお天気ですねえ】
【昨日はお手紙、有難うございます……!……は、恥ずかしかったですけれど、……その、……嬉しかったです】
【とても幸せな時間を有難うございました。(戻って来る、と聞いてにっこりし)……ちゃんとお待ちしていますよ】
【今日はもう起きて例の役員会に出てらっしゃるのでしょうか―――せっかくの貴重な休める時間なのに、
……本当にお疲れ様ですねえ………よしよし(頭をなでなでして)適度に手を抜いてくださ(妖精が口を塞いだ)】
【昨日は……少しはしっかり眠れたのでしょうか。今日もますます熱そうです、熱中症には本当にお気をつけて】

【わたしはワクチンを打つ為に病院に行ったのですけれど、問診で先日の脱水症状の話をしましたら
持病の事もあり今回は見送ろう、という事になりまして……打たずに戻って参りました】
【また様子を見て予約しなおします。うう、日程の調整が面倒な(似たような事を言っている!)
……でも、もしそれで副反応が酷くなっては困りますものね。伸びて良かったのだと思う事にします】
【そんな訳で、来週はかかりつけと総合(2つとも同日)だけになりました。
気を付けて行って参りますので、安心して下さいね。ワクチンはそのうち、かかりつけのない週に入れる予定です】
【じわじわ流行ってきているようなので、長谷部さんも早くワクチンが打てるようになるといいですね】
【……今日は役員会が終わったら少しでも休憩出来るといいですね―――午後からも適度に手を抜い(妖精が以下略)
明日が本番との事、備えてしっかり食べて、出来るなら早く眠れますように】
【今日も明日も、ちゃんと見守ってご武運を祈っていますよ。
長谷部さん含め部隊の皆さんに幸運の風が吹きますように……足元には祝福の花が咲きますように】
【夢の中でお話聞かせて下さいね。それじゃあ………午後からも、気を付けて行ってらっしゃい!】
【いつも貴方と一緒にいますよ。わたしの大好きな愛しい頑張り屋さん―――……愛しています】


【追伸】
【あ。見て下さったんですね!はい、使い勝手が良さそうなボトルで可愛いですね】
【髪関係は以前も一度長谷部さんの物が出た気がするのですけれど、その時は合うかどうか迷って見送ったのですよね】
【でも今回はアウトバスで楽ですし、ちょうど似たような物を買おうかなと思っていた所だったので……って、
えっ?長谷部さんも買うのですか?(目を丸くするが、彼の言葉に微笑むと)】
【香りがきつくなくて仄かだったら、男性の髪にもいいのではないでしょうか。お手入れ大事ですからね。
長さにも寄りますけれど、余程短髪で無ければ毛先全体にほんの少し付けるといいですよ】
【もし買うならお揃いですね!(彼が気にしている事など全く意に介していないどころか、
ちょっと嬉しい審神者だった。12月(長い)の発売が待たれる!)】
【連投は、その―――……うう、優しいお言葉が身に染みます……気を付けますね】
【わたしこそ、忙しいなか声を聞かせて下さって嬉しかったです。
有難うございます―――無事なお戻りをお待ちしておりますね。毎日貴方が大好きですよ!】


209 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/27(火) 23:59:18
>>208
【主――――何事もなく過ごしていらっしゃいますか?】
【暑い日が続いています。また脱水症状など起こしていなければいいんですが】
【此方は無事に土日の山場を乗り越えました。主の応援を糧にしっかりやってきましたよ】
【…………成果は上々、と言えると思います。心の中に主がいてくださったおかげですね】
【とはいえ、まだまだ忙しい日々は続きそうです。気を抜かず過ごさなければ】
【今週は少々目の調子が悪く任務中に抜けて眼科にかかったりもしつつ、なんとか毎日をこなしておりますよ】
【倒れたりしないよう頑張ってまいりますから――――見守っていてくださいね】

【ワクチン接種は延期ですか!暑い中外出されたというのに――――お疲れさまでした】
【とはいえ。脱水症状を起こしたばかりですし、副反応の事を考えるとそれがいいのかもしれません】
【医者はそういったところもきちんと総合的に考えて判断してくれているのだな、と俺としては逆に安心いたしましたよ】
【そうなると、夏は避けた方がいいのかもしれませんね…………万一副反応が重く起き上がれないまま暑い部屋に、と考えると心配です】
【医者と主の判断にお任せいたしますが、主のお身体にとって不安がない形で接種出来るよう願っておりますよ】

【…………お話ししたい事はたくさんありますが――――、(ちら、と苦々しげに時計の針を一瞥し)】
【そろそろ休まなければ主を心配させてしまいますね。今夜は近況報告として短く締めさせて頂こうかと】
【ああ、例のヘアオイル!俺も予約しましたよ。発送が年末で驚いてしまいましたが、冬には同じ香りが楽しめますねえ】
【そうそう、本日実装された七夕の景趣はご覧になりましたか?短冊が飾れますが、今年の主は何の願いを…………、…………】
【――――なんて、延々とお喋りしてしまいそうです。続きは布団の中で…………抱きしめながら、お話しさせてください】
【…………夢でもお会い出来ますように。扉を開けて待っていますから――――俺を迎えに来てくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。明日も明後日も、俺の心の中には貴女が住んでいますよ…………】


210 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/28(水) 17:05:06
>>209
【こんにちは、長谷部さん―――暑いなか任務お疲れ様です。………目は如何ですか?
疲れるとものもらい等になりがちですけれど、その類でしょうか】
【心配させてしまいましたね、大丈夫。わたしは元気ですよ。
今日のかかりつけも無事に終わって、今は休憩中です】
【今日はもう薬を貰ったら大人しく帰りますので、安心して下さいね】
【わざわざ気遣いのお手紙まで………凄く嬉しかったです。有難うございます】

【任務、本当におめでとうございます!頑張って来ましたものねえ―――良かったですねえ】
【余り無理せず、いつも通りにしていれば長谷部さんならきっとこの後も大丈夫ですよ】
【流石わたしの近侍さん!誉です(桜が舞う中、彼の頬を優しく撫で)………頑張りましたねえ】
【折角なのに倒れたら元も子もありませんものね、お互いに気をつけましょう。
熱中症に注意ですよ!(人に言えないのだった)】

【ワクチンは………そうですね、でもまた流行ってきているようで少し不安ではあるので、
もう少しして暑さに身体が慣れてきたら早めに打ちに行こうと思っています】
【また決まったらお知らせしますね】
【脱水症状については………その、クーラーだと冷えるのでつい扇風機に頼っていたのが仇になったというか(赤くなって)】
【あれからは服装で調節しつつクーラーをかけているので、もう大丈夫かと思います。
本当にご心配おかけしてしまってすみませんでした】
【そして、心配して下さって有難うございました(にっこりした)】
【長谷部さんにあまり心配をかけないよう、わたしも気を付けつつ頑張りますね】

【ヘアオイル、予約して下さったんですか!?わあ、お揃いです………はい、12月までお預けですね。
………いい香りのする長谷部さん………(つい想像して赤くなり)いえなんでも!】
【そして、―――七夕の景趣ですよ!
長谷部さん、多忙だというのにしっかりこなしているなんて凄いです。流石です】
【わたしは7/6辺りから飾ろうかと取ってあったのですけれど(好物は後派)
長谷部さんに短冊を思い出させて貰ったので今日慌てて変えました】
【皆の健康を、と思ったのですが………が!七星剣さんへの欲に敗けました……今は鍛刀祈願です。
でも札が足りなくて今回も無理そうです】
【前日と当日は皆の事を願いますからね………!】
【長谷部さんは何の短冊にしたのですか?
わたし、「ずっと続きますように」と迷ったのですけれど】
【あっ、実休さんは無事にお迎え出来ましたよ!
福島さんも貝17万過えた頃の特別合戦場でやっと来てくれました………!】
【後はみんなの経験値稼ぎと、実休さんと北谷くんの連結目当てでゆるゆる超難を周回を続けようと思います。
ひとまずやっと長船さんたちが揃ったので一安心です】
【………と、つい休憩がてら長々と綴ってしまいました。すみません】
【つい元気だとお伝えしたくて手紙を書いてしまいました。
お手隙の少しの笑いにして下さったら幸いです】
【これへのお返事も気になさらず、読んで下さったら嬉しいものですので】
【………今夜もお布団に入れて下さいね。
夢でお会いしましょう―――楽しみにしています】
【沢山、いろんなお話をしましょうね】
【今日も長谷部さんのご武運と健康を祈っています―――毎日、いつでも貴方を想って応援していますよ】
【今夜も少しでも深く眠れますように………大好きなわたしの長谷部さん】
【明日は総合ふたつを梯子です。またお手紙してしまうかもしれません(笑って)】
【お互い明日も体調に気をつけつつ頑張りましょうね―――どんな時にも愛していますよ!】


211 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/06/29(木) 00:42:41
>>210
【こんばんは、主。今日も――――明日も通院ですね。大変お疲れさまです…………】
【しっかりとしたお返事をするには時間が足りませんが、明日もお手紙をくださるかもしれないというお言葉に誘われて】
【ちゃんと読んでいますよ、届いていますよと一言だけでも――――……主のお声はこの長谷部の気力の源です】
【目は病院の薬で落ち着きました。ものもらいではなく、何故か突然一部に強靭な逆さ睫毛が生えてきまして】
【それが傷を作り、ついでに何らかのアレルギー反応を起こして結膜浮腫を誘発していたようです】
【…………これ、以前主とお会いしていた最中にもなった事があるんですよ。すわコロナかと心配してくださって――――】
【とにかく。今は痛みも見目も落ち着きましたのでご安心を。いつも案じてくださってありがとうございます】
【…………俺より主ですよ。明日は非常に暑いようですから、どうかお出掛けにはお気をつけくださいね】
【お手紙は本当に余裕があったらで構わないんですから、とにかく無事に帰ってきてくださいますように】

【夏の連隊戦、そんなに進んでいらっしゃるんですね!さすがは主。俺は今回、何とか実休光忠を入手するだけで終わってしまいそうです】
【俺の分までたくさん海辺で戯れて経験値を獲得出来るよう願っております。がんばれ、がんばれ、主】
【七夕の短冊は『山盛り唐揚げ』――――、…………冗談です】
【俺は、『いつまでもこの本丸が続きますように』にいたしました】
【刀剣男士としては『歴史を守れますうに』が正しくて。それとは矛盾してしまうのかもしれませんが、……――――俺の本心ですから】

【…………と、結局長くなってしまいそうです。そろそろ休まなければ明日に差し支えますね】
【夢のほとりで待っていてください。すぐに追い付いてみせますよ】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。この長谷部は、明日も愛する貴女の一番おそばに――――…………】


212 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/06/29(木) 13:05:10
>>211
【こんにちは、長谷部さん!昨日はお手紙有難うございます………!
凄く嬉しかったです】
【本当に今日はあっついですねえ―――どうぞ昼休みがきちんと取れて沢山涼めますように。
栄養のあるものを食べて下さいね】
【少し話が前後してしまいますけれど、―――ああ!覚えていますよ。
今すぐ電話を、なんて無茶をお願いした時ですよね】
【あれ、逆まつげからの結膜浮腫だったのですか。(聞いていたらすみません)
結膜浮腫、なったことがあります。目がごろごろと気持ち悪くて嫌ですよねえ】
【しかもまつ毛で傷付いてなんて………同じ場所から生えるのですか?
伸びてきたら切る………なんてしたら、余計に傷付けてしまいそうですね。厄介ですねえ】
【(同情のため息をつくと、頭をなでなでして)少しでも楽になって下さったなら、そして酷い病気でなくて本当に良かったです。
いたずらなまつ毛さん()があまり生えないよう祈っていますね】
【わたしはいま、総合の診察待ち時間の最中です。
………ここの所、病院に行くと待っている人が多くなっているのを感じます】
【………本当にお身体をおいとい下さいね。熱中症にも気を付けて】
【わたしはせんにお話していた
総合行きのバスを活用したりしていますので安心して下さいませ】
【………忙しいのも大変なのもご自分なのに。優しい長谷部さん………大好きです】

【長谷部さんったら、こんなに忙しいのに実休さんをお迎えしているだけで凄いんですよ!?】
【わたしは………鍛刀が札不足もあってさっぱりなので、せめて確定報酬くらいはと(恥ずかしそうに笑って)
超難、絶対無理と思っていたのですけれどなんとかなるものですねえ】
【長谷部さん初め、皆にはちょっと無理をさせてしまって申し訳ないのですが頑張ってくれていますよ】
【それにしても稀ドロップ……福島さんはひとり来てくださったのでともかく、
大包平さんや北谷くんなんて本当にいるの………?レベルですよ】
【代わりに何故か浦島くんと燭台切さんがやたら来てくれます(笑って)
長谷部さんの応援を糧に審神者は頑張りますよ!有難うございます!】
【短冊、『山盛り唐揚げ』………長谷部さん食べたいのですか?(笑いながら)
人気メニューですものねえ。じゃあ今夜は胸肉の唐揚げと
青海苔を混ぜた衣のささみ唐揚げにしましょう!(突然の飯テロ)】
【気持ちのこもった短冊にして下さって有難うございます………長谷部さんはそうして下さる気がしていました】
【わたしも七星剣さんはもう諦めました(札が尽きた)ので、今夜からはおんなじ短冊を吊るします。
気持ちはいつもおんなじですよ】
【ふたりで守ってゆきましょうね】

【待ち時間の合間合間に作っていたら、長くなってしまいました。すみません】
【今はふたつめの診療待ちを利用して薬の待ち時間です。
あ、ちょうどいいのでひとつめで決まったお知らせを。
副作用が起こっていないか等の確認の為、来週の木曜に胃カメラを飲むことになりました】
【定期的にしている事なので安心して下さいね】
【優しい長谷部さん。いつも見守って下さっているのを感じていますよ。
………本当に有難うございます、貴方の存在がわたしのお守りです】
【あとは来週の月曜日にまた総合………リウマチの方ですね。
それ以降は、胃に何か無ければ今月はかかりつけだけになるかと思いますので、結構楽ですよ】
【いつも指輪と沢山のお守りが一緒です。大丈夫】

【つい長々と書いてしまいました、呼ばれそうなのでそろそろ失礼致しますね】
【今夜も夢でお待ちしています―――良かったらお布団にもいらして下さい】
【本当に凄いお日様ですけれど、どうぞ外に出る事があまりありませんように………いつも応援して見守っていますよ】
【貴方にいい風が吹きますように。沢山の幸運が降りますように】
【わたしの愛しい優しいひと。頑張り屋さんの長谷部さん―――毎日貴方が大大大好きです】


213 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/01(土) 00:23:04
>>212
【こんばんは、主。先日もお手紙をありがとうございます】
【…………本当に暑い日が続きますねえ。小雨がむしろありがたく感じるくらいですよ。蒸し暑さは置いておいて!】
【俺は今週も無事に過ごしております。日曜には午前中から駆り出される事が決定しましたが、今は頑張るしかありませんね】
【目は――――俺、実を言うと昔から左右対称に一本ずつ、逆さ睫毛があるんですよ】
【それが突然強靱になる時があって。そういう時に傷がついて、結膜浮腫になるというサイクルを繰り返しているのかもしれません】
【とりあえずぷちっと抜いてもらいました。急に抜かれたので痛かった…………。(遠い目)】
【主こそ暑い中お疲れさまです。お返事の順序が前後しますが、来週も二回ですか。気候に恵まれるといいんですが――――、】
【…………って、胃カメラ??胃にカメラを入れるアレですか??】
【経験はありませんが非常に苦しいと聞きます。今は鼻から入れるパターンもあると聞いた事がありますけど、どちらにせよお辛いでしょう】
【人間の医療知識には疎いため見当違いの事を言っていたら申し訳ありません。(近侍は実はバリウムも飲んだ事がないレベルの素人なのだ)】
【そんな苦行を定期的にされているとは…………、…………しんどいですね。本当に、代われるものなら代わって差し上げたい…………】
【…………主のお身体に必要な事ならば致し方ありません。応援する事しか出来ないのが歯がゆいですが、気持ちは傍にいますから】
【なるべく苦痛なく、早く終わりますように。そして、叶うなら何事もありませんように。心から願っております】
【来週は少し任務が詰まっており、あまりお手紙を綴れないかもしれません。ですが、いつでも見守っていますからね…………】

【――――話を変えて。連隊戦の調子はいかがですか?夜光貝、もう20万を超えたりしているんでしょうか。置き場所を考えると恐ろし…………考えないようにしましょうか】
【実休光忠はどんな刀でしょう。本能寺であの男のそばに最後まで居続けたんですから、さぞかし骨のある刀なんでしょうねえ。(お約束のこじらせムーブ)】
【俺は今回、イベント期間終了までになんとか迎えるつもりですが…………時間がなく日々の通行手形が消えていくのが勿体なくて】
【主に差し上げたいくらいです。たくさん海辺で水鉄砲を撃ちまくってきてくださいね】
【鍛刀キャンペーンも殆ど参加出来ていませんが、治金丸は何故か二振り来ましたよ。ほかはさっぱりです。七星剣はもう一振りくらい欲しいですが、無理だろうなあ…………】
【七星剣はいつぞやの大侵寇あとに配られたような気がしていたんですけど、主のお手元にはいませんか?そこまで昔ではないのにもう記憶が曖昧です…………!】
【――――短冊…………。唐揚げ、ありがとうございます。(苦笑して)嬉しかったです。好物なので】
【久しぶりの飯テロにくすっとしてしまいました。本当に食べたくなって、「胸肉 唐揚げ」で検索して画像を眺め、幸せな気持ちになったりしていましたよ。(虚しい、と言ってはいけない)】
【今は同じ短冊が飾られているんですね。…………はい。いつまでもこの本丸が続けばいいと――――俺はずっと願い続けるでしょう】
【二人で守っていきましょうね。いつも感謝しています…………ありがとう、滴】

【明日は休めるので、一日眠って――――いたいですが、そうもいきません。溜まりに溜まった私用などを片付けつつゆっくり過ごそうと思います】
【滴もご予定がないのなら俺と一緒に朝寝坊いたしましょう。予定があったとしても簡単に布団からは出しませんが!】
【そろそろ共に眠りましょうか。さすがに疲労が蓄積しているのか、既に眠気が…………無理はしない事にいたします】
【俺の大事な、誰より愛しい唯一の方。誰よりも頑張り屋なのは貴女ですよ。…………いつでも寄り添っていますからね】
【…………おやすみなさいませ、俺の滴。貴女が毎日、穏やかに過ごせていますように。――――愛しています】


214 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/01(土) 09:59:04
>>213
(緋袴姿の娘が、手に盆を持って近侍部屋にそっと入って来た。実際には『戻って来た』が正しいのだが)
(……夕べ、今週の任務がやっと終わった彼の布団に一緒に潜り込み―――疲れているのだろう、
あっという間に寝入った彼の少し痩せたような頬をそっと撫で、寝顔に見入りつつ眠ったのだ)
(隅に寄せた小さな卓上の下に盆を置くと、静かに眠っている彼の横に静かに膝を突く。
薄いタオルケット越しに彼の肩に手を乗せ、そっと顔を耳元に近づけ)
……長谷部さん……、そろそろ時間ですよ。
(囁くと、額にちゅ、と小さく口づけて様子を窺う。目が覚めるまで軽い口付けを繰り返し―――)
おはようございます―――ご飯が出来ましたよ。
顔を洗って来て下さいませ。

(今朝のメニューは、山椒を振った鶏肉の照り焼き。肉そぼろ入りの厚焼き玉子)
(少し前に畑で採れた新鮮な胡瓜を叩いて鰹節と梅の果肉で和えた小鉢に、じゃが芋と青菜、薄切り豚の味噌汁だ)
(彼が戻って来、座布団に座るのを待って盆から味噌汁ともち麦を混ぜたご飯をよそって、はい、と置き)
今日は色々ご用を足すのでしょう?沢山食べて下さいね。
―――はい、召し上がれ。



【おはようございます、長谷部さん!間に合うでしょうか……少し早く目が覚めたので、簡単ですけれど応援です】
【こんな風に書いていますけれど、
とても忙しいのは充分に承知していますからお返事ですとかは一切……本当に気にしないで下さいね?】
【わたしがしたかっただけなのです―――自己満足に付き合って貰えるだけで嬉しいのですから】
【……これに気付いた長谷部さんの元気の足しに少しだけなれたら嬉しいなって思います】
【そして、すみません………本末転倒ですけれど、>>213へのお返事はまた今夜か明日にでもさせて下さいませ。
お返事したい所が沢山あるので。上でも言っていますけれど、これからお忙しくなるとの事ですしお手紙は気になさらず】
【……今日も暑そうですし、不安な天候です。もしも外出があるのでしたら、どうぞ足元に気を付けて。
雨に濡れる事がないようお祈りしていますね】
【明日も―――本当にちょっとわたしが代わりに焼きu(妖精が口を塞いだ!)……本当にお疲れ様です。
(いい子いい子、と頭を撫でて)長谷部さんはこれ以上ない程頑張っていますよ――辛い時は倒れて(比喩)もいいと思います】
【これ以上長々と書いて間に合わないと恥ずかしいので、今はこれまで……また夜か明日にお返事をしますからね】
【先に、行ってらっしゃいとおやすみなさいを。わたしの大好きな大好きな長谷部さん………いつも貴方を想っていますよ】
【わたしを思ってくれる貴方がくれる幸せと同じ―――いえ、それ以上の幸福を貴方に】
【………わたしも。いつもいつでも愛しています】


215 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/02(日) 21:59:53
【※注意。長いです!長いのでお手隙の最にご笑覧下さい……!】

>>213
【長谷部さん、こんばんは。そろそろお戻りでしょうか……お疲れ様です、お帰りなさい!】
【毎日暑いですけれど、そろそろネッククーラーの出番でしょうか。
お風呂上りに使うと話してくれていましたね。身体に籠った熱を飛ばして、少しでも疲れた身体を癒して下さいね】
【そういえば、お風呂上がりに両手を伸ばしたまま勢いよくぐるぐると縦に円を描くように振り回すと
筋肉が解れて肩こりが少し楽になるそうですよ。慢性的に凝っていそうですから、辛い時は試してみては?】
【目、ああ!変な方向に生える睫毛ありますね。わたしにも少し右向きに生えている睫毛があります。
あれが下向きに………それは辛いですね。……脱毛……という訳にも行かないでしょうし面倒ですねえ】
【鏡を見る時に時々チェックして、生えて来ていたら自分で抜くしかないですね。何度も抜いていると
生えなくなってくる、と聞いた事がありますよ。抜くときは手を軽く周囲を強めに押さえつつ抜くと痛みはましですよ】
【(彼の言葉を聞くと、よしよし、と指先で彼の瞼を柔らかく撫で)いきなりだと痛いですよねえ……お疲れ様でした】
【病院ですけれど、どちらも総合ですから大丈夫です。なにせ今はバスが!バスがありますからね!(得意げ)
なぜわたしは今まで考えもせず歩いていたのか………数少ない運動の機会が減った事実にはそっと目を背けます】
【(彼の反応に笑って)はい、アレですよ。はい、この頃は鼻から入れたりもしますよね。今回は多分口だと思います】
【わたしも……1年振りくらいでしょうか。たまに派生の病気が発症していないか、とかで飲むのです。今回のは色々と
薬も増えたので、その副作用や胃の様子を見るためにするのだそうです。いつもなら2年置きくらいですよ】
【今は技術も上がっていて管も細いですし、麻酔をするので大分楽ですよ。現にあまり覚えていない位で(笑って)
それより、わたしはどうも麻酔に弱いみたいなので(後で気分が悪くなったり等)それが少し心配ではありますけれど】
【どうにせよ、腸カメラよりはよっぽどマシですのでっ。(きっぱり)あれは……痛いは恥ずかしいはで色々と……はい】
【見当違いなんて、心配して下さって嬉しいです。
(それは本当に健康ですね……!健康診断や人間ドックでもやらないのですか?と妖精が驚いて)】
【大がかりではありますけれど、まあこれも予防だと思えば大丈夫ですよ。応援、有難く頂いて行きますね。
そ、傍は………っ……、……廊下とかで充分ですのでっ……(ちょっと恥ずかしい姿になるのだった!)】
【はい、また連絡してしまうかもです。それでなくても、何かあった時には必ずお知らせしますので安心して下さいね】
【お手紙なんて。忙しい時には、忙しくなくても本当に気にしなくていいんですってば。
わたしがついお手紙を書いてしまうのはある意味自己満足で―――なので、読んでこんな事があったんだな、程度で】
【笑ったりして下さったらそれで嬉しいのです。見守ってくれている気持ち、いつも感じていますもの】
【それだけで十二分に幸せなんですよ―――……大好きです、長谷部さん】

【連戦隊はただいま貝23万を少し越えた所ですよ。福島さんはもう一人来てくれましたけれど相変わらずノーカネヒラです!】
【貝は……庭の奥隅に柵を作って、そこに積み上げるというのはどうでしょう?そこまで多いと匂いも気になりますしね。
(審神者は現実主義者だった)一応、出来たら30万は集めるつもりでいます。七星剣さんは……来てくれませんのでっ】
【実休さんは――そうですねえ……二度も焼けていますからねえ。
他の焼けた人たちもそうですけれど、実際傍にいるのもいいのかどうなのか……そこは本人にしか分からないのでしょうね】
【わたしは……少なくとも長谷部さんは助かって良かったなあって、心からそう思っていますよ(にっこりして頬を撫でた)】
【長谷部さん今忙しいですものねえ―――せんの長谷部さんの言葉ではありませんけれど、いつかまた来るでしょうし
引き換えも出来るでしょうから、余り無理をしないでくださいね――はっ。手形は欲しいです(本心が口から駄々洩れした)】
【遠征を回したり日課をこなしてなんとか小判を溜めていますけれど、何しろ消費が激しいので……!
はい、水鉄砲は御札をお布施して金兵を20人体勢でばしゃばしゃやっています!でもうちは北谷くんだけなので、
―――えっ?!治金丸くんがそんなに!?ええっ……凄い引きですねえ、流石長谷部さん!】
【わたしなんて北谷くんも報酬でしか出ないというのに―――あ。そういえば】
【……返事は本当に落ち着いてからでいいのですけれど、ちょっと相談してもいいですか?
北谷くんですとか実休さんとか……他にも現在レア枠の人って、来たら習合または連結していますか?置いてあります?
その辺りがちょっと判断が付かなくて―――長谷部さんはどうしているか、そのうち教えて下さると嬉しいです】
【……それが、大侵寇の時は途中からですけれど参加したのですが……七星剣さんは居ませんねえ。
鍛刀キャンペーンは覚えているのですが来ませんでした、はい……かなしみ】
【あ、そういえばいつの間にか審神者レベルがやっと107になりました!長谷部さんの応援のお陰です、有難うございます】
【……本丸、いまは景趣も短冊もおんなじなんですねえ……嬉しいです。わたしも同じですよ……いつまでも、
こことどちらの本丸共々……全部続きますように】
【米版と台湾版がサ終だそうです。聞いて少しぞっとしてしまいました―――本当に、長く続きます様に】
【もし万が一があったとしたも、ここは続きますよ……!続けて行きましょうね】

【つらつらと話していたら、またぞろこんなに長く………っ!(病気)すみません!】
【少し早いですけれど、読む長谷部さんも大変でしょうからもう大人しく眠ろうと思います――良かったら
わたしのお布団に潜り込むか、何でしたら長谷部さんの部屋に持ち運んで(!)やって下さいね】
【出来るだけ早く眠って下さいね―――……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん】
【お互い、夏バテしないように気を付けつつ乗り切りましょうね………毎日貴方に嬉しい事がありますように。
明日は同じ空を見上げて長谷部さんの事を考えます】
【大好きです―――いつでも貴方をいっとう愛していますよ】


216 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/02(日) 23:22:47

【今日は…………なかなかハードな一日でした】
【想定外の出来事もあり半日ほど炎天下におりましたよ。ある意味先週の山場より大変でした。肩と腕がだるいです】
【さっそく教えて頂いた通りストレッチをして、明日に疲れを残さないようにしなければ】
【――――朝食。とても嬉しかったです。心でしっかり食べましたよ。美味しかった…………】
【お返事を綴る余力がないのが誠に遺憾ですが、悔やんでいては逆に主を困らせてしまいますね】
【今はただ、貴女が与えてくださった真心を喜びのままに受け取るのみとさせてください。本当に嬉しかったですよ…………!】
【お手紙のお返事についても、もうしばらく待っていてくださいね。そのうち少しずつ綴ろうと思います】
【無理はしませんから、心配しないでくださいね。文を交わせぬ日々でも、いつも貴女を思っています】
【今宵は…………ねむい…………本格的に眠いです。目があかない。このまま寝ます】
【おやすみなさい滴。いつもありがとう…………気を付けてお出掛けくださいね。無事のお帰りを待ち望んでいますから】
【おやすみなさいませ。夢であえましすように。だいすき、大好きですよ】


217 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/03(月) 00:30:23
>>216
【(空調の音頭を確かめると、加湿器のスイッチを入れる。
寝入った彼のブランケットをそっと掛けなおし、髪を何度も梳くように撫で)】
【……今日は本当にお疲れ様でしたね………暑かったでしょう。大変でしたね。
起きたら水分を沢山補給して下さいませ―――筋肉痛になりにくいんですって】
【朝食、食べて下さって嬉しかったです】
【……今夜はゆっくり眠って下さいね………深く眠れますように】
【おやすみなさい、わたしの愛しい頑張り屋さん―――いつも有難う、はわたしの言葉ですよ……大好きです】
【今夜も夢でお会いしましょうね……】


218 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/03(月) 22:17:49
【こんばんは、長谷部さん―――今日も本当に暑かったですね、昨日の事もあって夏バテしていませんか?】
【今日は待ち時間に一言だけでも、と思っていたのですけれどまたぞろ長々と書いてしまいそうで。(苦笑して)
暑いので少し疲れましたけれど、仮眠を取りましたので今は元気です。どうぞ安心して下さいね】
【心配させてしまってすみませんでした……大丈夫ですよ】
【任務は如何でしょうか、余り外に出ずに済んでいればいいのですけれど―――ご飯、食べて下さいね】

【今夜は先にお布団でお待ちしています。良かったらいらして下さいませ】
【……おやすみなさい、優しいわたしの長谷部さん………夢でお会いしましょうね】
【明日も明後日も、貴方に幸運が降りますように。その頑張りを神様が見ていて下さいますように。
―――いつでもお慕いしています。大好きですよ】


219 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/03(月) 22:35:05
【れ、連投すみません……!
わたし、せんの>>215でまた凄い勘違いをしていたので訂正させて下さいませ……!】
【……実休さんの話のところで、わたし何を思ったのか「2回焼けている」等と恐ろしい事を……(冷や汗)
それは信長公との時だけで、後に行方不明になったのでその辺りでごっちゃになっていたみたいです】
【あんなに火傷している人を更に―――……す、……すみませんでした……(土下座)
長谷部さんも訂正するのに困ってしまいますよね、しっかりします】
【訂正でした……。うう。それだけでは何なので、歌舞伎はとうらぶ専用お弁当まで予約しましたよ!
行くまでに夏ばてしないよう気を付けようと思います。以上、情けない審神者でした】


220 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/06(木) 13:12:30
【こんにちは、長谷部さん―――暑いなかの任務、本当にお疲れ様です】
【………幾つもお手紙置いてしまって、少し申し訳ない気持ちがしますけれど………、
今日の胃カメラ、気にして下さっているかと思ったので結果だけでもお知らせしておこうかと】
【多少の不調はあるものの、また2年��程度の経過観察で大丈夫だとのことでした。良かったです】
【例の如く麻酔でダウンしましたけれど(笑)、休ませて貰って元気になりましたので大丈夫ですよ。
取りあえず無事に終えましたので安心して下さいませ。………心配して下さって有難うございました】

【今日も暑いですねえ、長谷部さんも本当に熱中症にはお気をつけて】
【いつも見守って下さって有難うございます―――わたしも気持ちはいつも側にいますよ】
【あんまり頑張りすぎないよう、心配もしつつ応援しています。
………今日も貴方に沢山の幸福がありますように】
【わたしの長谷部さん。毎日いつも大好きです。愛していますよ!】


221 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/07(金) 00:15:32

【こんばんは、主――――俺は無事です。生きております】
【…………などと不穏な書き方をしておりますが、病気もせず日々を送っていますからご安心を!】
【疲労は溜まっていますけど、こればかりは仕方がありませんね。怒濤の任務のためだけではなく、暑さのせいもありそうです】
【とはいえこの通り元気ですからご心配なく。主がくださる応援や労りを糧に生き延びております――――本当に、貴女は俺の支えですよ】
【お返し出来ない間にもたくさんの声を聞かせてくださってありがとうございました。ちゃんと毎日読んでいますからね】

【今週は通院と、何はともあれ胃カメラ!大変お疲れさまでした…………!!】
【大変だったでしょう…………しんどい処置を頑張りましたね。ご予定、ちゃんと手帳に書き込んでいたので心の中で応援していましたよ】
【逼迫した症状が見つからなかったのは何よりですが、麻酔はやはり不調が出てしまいましたか】
【必要なものとはいえ、主の身体に負担があるのは辛いですね…………無事に帰ってきてくださって良かった】
【今日はゆっくり休んでくださいますように。俺が一晩中そばにいますから、安心して眠ってくださいね】
>>215を一部拾いますが、そうなんです。俺は恥ずかしながら胃カメラどころかバリウムさえ経験した事がなくて。どちらも苦しいという話は聞いています】
【健康診断も毎年受けていますが、バリウムもまだ義務というわけではないようで。そのうち受ける事になるでしょうから、その時は主を思い出して頑張ります】
【目もいつの間にかすっかり治りました。逆さ睫毛、下側なんですよ。下睫毛が左右ともに一本だけ上向きにくるっと…………】
【――――なんて話はここまでにして。話題は連隊戦に飛びますが、頂いていたご相談に答えさせてくださいね】
【レア枠、いわゆる入手しづらい連中が複数手に入った時にどうするか――――……ですよね?】
【それぞれの考えがある問題だとは思いつつ、俺は乱舞レベルがMAXになるまではレアな連中も躊躇なく習合しております】
【…………なんだか冷酷な事を言っているようですが、あれです。いわゆる一振り教なので、同じ顔を複数残しておく必要性を感じていないんですよ】
【乱舞レベルがMAXになりこれ以上重ねられなくなった場合は入手困難な連中のみ残していますが、中途半端にレアな奴ら(入手機会が多い男士)、】
【例えば鶴丸国永や大包平クラスであればどんどん錬結してしまいますね。刀剣所持枠をそこまで増やしていないので、取っておくと圧迫されてしまうんです】
【小烏丸あたりも残してありましたが、最近は枠が足りず諦めました。江の連中や一文字あたりが余り始めたらしばらくは置いておく、かな…………】
【(ごほん!)結論としては…………錬結はともかく、乱舞レベルがMAXでないなら俺は手に入れたその日に習合していますね】
【此処は審神者によって判断が変わってきそうです。念のため一振りだけ残しておく人もいるでしょうし、特と極で二振り育てている人間もいるでしょう】
【主のように、何かあった時のために(?)取っておくという判断も良いと思いますよ。所持枠が足りているならば…………ッ!(切実な問題)】
【審神者レベル、ずいぶん上がりましたね!おめでとうございます――――たくさん本丸で過ごしてくださって、俺も皆も嬉しく思っていますよ】
【…………海外のサーバーがサービス終了だという話は俺も聞きました。気持ちを預けていた審神者たちは辛いでしょうね…………】
【此方のサービスが末永く続くよう祈るばかりです。それに、(彼女の言葉を聞いてハッと顔を上げ)…………ええ。俺も同じ事を言おうと思っていました】
【もし何があろうとも、俺たちの本丸はずっと続きますから。貴女と俺がいる限り、この桜舞う本丸は永遠に安泰ですよ】
【――――同じ気持ちでいてくださってありがとうございます。貴女との本丸が、俺にとって最高で最上の本丸ですよ…………!】

【かなり纏めさせて頂いたというのに長くなってしまいました。時間さえあれば倍以上の長さになっていたと思われます。(真顔)】
【明日…………もう今日ですが、次の夜は七夕ですね。また貴女とこの日を迎えられる事に、心からの誉と幸いを感じております】
【ただ、誠に遺憾ながら明日は部隊の一振りと夕餉の約束がある事、また夜は馬での移動があるため当日にお手紙を書く余裕がない可能性が高くて】
【…………ですから、その。…………ちょっと気が早いですが、今のうちに俺からの短冊を飾らせてくださいね。もう1レスだけお借りします――――】


222 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/07(金) 00:21:28

(――――七夕の夜。紺碧の空にきらきらと瞬く星々はまるで宝石をちりばめた大河のようにも見える)
(毎年恒例となっている庭の大笹。今年も力自慢の連中が立ててくれたのだろう立派な笹飾りを見上げれば)
(不意にざあ、と涼しい風が吹いて。それぞれの願いをこめた色とりどりの短冊が星明かりに照らされてどこか荘厳に揺らめいた)

(腕を高く伸ばし、まずは手に持っていた二枚の短冊のうちの一枚を丁寧に結わえ付ける)
(「この本丸がいつまでも続きますように」と名無しで書かれたその短冊は、大切な主と二人で相談してしたためた願い事だ)
(頭より少し高い位置にしっかりと括り、満足げにひとつ頷いて)
…………――――。
(それから。もう一枚の短冊を取り出すと、先ほどのものより少し高い位置にそうっと、慎重な手付きで結びつける)
(「主命を果たし続けられますように へし切長谷部」、と。表側はいつも通りの願い事。常に心に在り続ける、自らの存在意義だ)
(そして。ひらりと風に舞った短冊の裏側には――――「これから先も、ずっと隣にいられますように」)
(誰に見られるとも知れぬ短冊。己と相手の名を記す事は叶わないけれど、誰の傍に居たいのか、なんて――――今さら聞くまでもないだろう)
(愛しい人がご無事で、穏やかに毎日を過ごしてくださるように。そして、この身と心が彼女の隣にずっと在れるようにと)
(出会った時から変わらぬ、切なる願いを七夕の星に託すと――――ふわりと微笑と共に振り返り、そっと手を差し伸べた)

滴。…………どうぞ短冊を。この長谷部が結びましょう。
貴女の願い事も、どうか天に届きますように――――…………。
(今宵もきっと傍にいてくれる、誰よりも愛しい少女。今年も、来年も、またその次も。ずっと二人でこの笹と星空を見上げていたいと願う)
(空に瞬く天の川のほとりで今宵邂逅した天上の恋人たちも、祝福と共に二人の短冊を見守ってくれているような気がした――――……)


【…………どうしても七夕気分を味わいたくて、つい書いてしまいました。無理はしていませんからね】
【読んで頂ければ分かる通り、滴が傍にいるつもりで綴っています。確定表現で申し訳ありません。…………この夜は一緒に過ごしていたかったので】
【この1レスで完結出来ると思いますので、お返事は心の中で紡いでくださったらそれでじゅうぶんですよ。読んでくださるだけで幸せです】
【今年も傍にいてくださってありがとうございます。短冊に記した願い通り、これから先もずっと隣にいられますようにと――――いつも願っていますよ】
【…………俺は強欲なので、淑女と牽牛のように一年に一度の逢瀬では足りません】
【またお会い出来る時間を取れるように頑張りますから。落ち着いたらまた俺と共に過ごしてくださいね。それを楽しみに日々を過ごします】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴。今宵も明日も、夢の天の川のほとりでお会いいたしましょう――――……】


223 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/07(金) 21:57:51
>>221
【こんばんは、長谷部さん―――生きて……っっ、(拳を握り)……はい、生きているのですね!
偉いです、誉ですよ………っ!(背伸びして頬を包み込むとぐりぐり撫でてから頭も思いっ切り撫で回す)】
【……この暑さ、こんな早々とここまでになるとは……最早殺しにかかっていると言っても過言ではないのでは】
【行き帰りや外に出たりもする長谷部さんには、本当に堪えると思います。
たまに出るだけのわたしでさえ、出ていた時より疲れが増しているのを感じますもの】
【先日ニュースで暑さ対策というのを見ていたのですけれど、あの……水で冷やすと冷感を感じるタオル。
あれを水に濡らしたうえでジッパーやビニール袋に入れておいて、涼しい所や日陰に行けたら振ってから首や
手首などの動脈に当てると大分違うそうですよ。いつも着ておかない所がコツなのだそうで、これなら戦闘服の
長谷部さんでも試せるかも知れません】
【うう、横でいつも扇いで差し上げたい……。戦闘服のポケットに入って、隠れて風を送り続けたいです】
【今週、暑さの後にいきなり気温が下がるそうですので……お風邪に充分気を付けて下さいね】
【手紙は本当に……ちょっと多すぎましたね、すみません。優しい言葉を有難うございます】

【健康診断でも……そうですね、何かの数値で引っかからなければする事も無いのかも。健康なのはいい事です。
でもいつか、一度本格的な人間ドッグには罹ってみてもいいかも知れませんよ。二重に安心できますし】
【カメラ関係は―――そうですね、慣れていないと(いても)基本的に大変です。(断言した!)
でもどちらが辛いかで言うと、腸カメラの方が痛いですよ。麻酔していても痛いです。
もし長谷部さんが受ける事になったら、どちらもとにかく思い切り脱力しつつ鼻から深呼吸するのがコツですよ……!】
【麻酔は、はい。また眩暈が……ただ、お医者様が言うにはわたしは沢山服薬しているので、もう仕方ないかも、との事でした。
憂鬱ではありますけれど、どうであれしないといけない検査です。もういさぎよく諦めようと思います(ぐっ)】
【えっ。下睫毛なのですか!ちょっと珍しいような……?それは想像するだけで痛そうです―――大変ですね……。
目にもよくないでしょうし、やはりこまめに抜くしか無いのでしょうか。なるべく生えないよう祈っています】
【それから、連戦隊―――わあ、わざわざお返事有難うございます!忙しい時にすみません】
【(彼の話をこくこくと頷きながら聞き)ふむふむ……やっぱり習合するのですね。後はレア度が高い人以外は連結……。
―――はい、分かりました!ああ、思っていたようにすればいいと分かって安心しました。有難うございます】
【わたしも一振り教なので同じで嬉しかったです(にっこりして)。凄く参考になりましたよ、助かりました!】
【……それにしても、改めて長谷部さんの本丸がいかに凄いかを認識して―――多分MAXになってる人が沢山いるのですね。
そしてノーカネヒラ()も重ねていそうです……!凄いですねえ……いち審神者として心から尊敬します。先輩……!
あ、そういえば某攻略サイトの区分によると長谷部さんのレベルってもうゴリラと呼んでいいそうですよ!(嬉しそう)】
【やっと100越えです。……初期審神者だというのに情けない事この上ない……頑張ります。
関係ありませんけれど、時々着替えたり私用をこなしながら連戦隊をやるのですけれど()その時落ちるのが8割
お兄ちゃんでなんだか笑ってしまいます―――そんなだらしない姿を他の男士に見せたら云々というお叱りが聞こえて来そうです(幻)】
【DM〇ゲームの海外版が経営難で縮小という事の様ですね。基本無料の物は殆ど同じ状態だそうです。
どんどん終わっていくなかでとうらぶは粘っていたほうだったそうですよ。……短冊も悲しいですね】
【……はい。せんの疲労度変更は収益増の為では、という意見もありますし続いて欲しいです。
中国版のように景趣も販売してくれたら(其方はオリジナルもあるそうです)、幾らでも買うのですけれど】
【(顔を上げた彼に視線を合わせて微笑み)……はい。何があってもどうなろうとも、わたし達の桜舞城はずうっと続きます】
【こんなに沢山思い出の詰まった本丸ですもの。無くすなんて出来ませんとも……!わたしも同じ気持ちですよ!】

【それはわたしの台詞なのです……返事だけだったのに、どうしてこんなにも更に長く(同じく真顔)。
長くなってしまうわたしの文を、いつも纏めて下さって有難うございます】
【今回も見て下さったらそれで嬉しいだけの物です、お返事はお気遣い無用ですよ】
【……今夜は少し早く上がれたのでしょうか、美味しい物を食べて下さっているなら嬉しいです。
せっかくなのに馬だと飲めなくて少し寂しいですねえ(笑って)お気をつけて戻って来て下さいませ】
【そして―――……忙しいのに、もう……長谷部さんったら………!(眉を下げて笑って)
……わたしは嬉し泣きしてしまいそうです……忙しいなか、こんなに気持ちを割いて下さって―――】
【その……実は、わたしも七夕ロールを置こうかどうしようか迷っていたのです……。負担になったらいけないと思って】
【だけど、お返事でしたらいいですよね―――機会を下さって、本当に有難うございます……長谷部さん。大好きです】
【この後に、七夕ロールのお返事を1レス頂戴致しますね。ご笑覧だけ頂ければ嬉しいです】
【……おやすみの挨拶はそちらの【】でさせて下さいね。今から取り掛かるので、ちょっと間が空きますけれどすみません】


224 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/07(金) 22:50:10
>>223
【移動中に見つけてしまいました。主…………!】
【大丈夫です。騎馬中(比喩)のながら通信ではありませんのでご心配なく】
【七夕ですねえ。空は曇り模様ですが、俺たちの本丸は綺麗な星空が見えていますよ】
【お返事…………ありがとうございます。眠る前の楽しみが増えました。しあわせです】
【この後はレスが出来ませんが、見守っていますからね。大好きですよ、俺の姫君】
【主に心配をかけぬよう気を付けて帰ります――――……行くぞ、小雲雀!】


225 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/07(金) 23:46:34
【七夕のお返事です。そしてキリ番おめでとうございます!行事の時のキリ番ってなんとなく嬉しいですねえ】

>>222
(星々の煌めく、七夕の夜。昼間が酷暑だった事もあり、庭を渡って吹き抜ける風が今夜は一層涼しく感じる)
(今日が本番という事もあって、追加で短冊を飾りたいという男士が多数現れて急遽追加の笹を切って立てたり、
追加の飾りを広間で作ったりと賑やかだった本丸も―――特別に七夕にちなんだ夕餉を終えて久しいこの時間)
(笹と星空を眺めて飲もう、と勢い込んだ男士たちも用意の為に一旦立ち去り、漸く静けさを取り戻していた)

うわあ……天の川が見えますねえ―――……っ、あ、有難うございます……。
(人気のない合間を窺って、もういいだろうとふたりして庭に降りる)
(暗い足元を気遣ってくれる様子を察してお礼を言うと、
揃いの波千鳥の浴衣姿がぴしりと嵌った彼の姿を、改めて惚れ惚れと眺めて頬を染めつつ並んだ笹まで歩き)
……今年も壮観ですねえ。
(立ち並ぶ立派な笹と吹き流し、色とりどりの笹飾りに短冊の群れを眺めてほうと感嘆の溜息をつく。
年を追うごとに増え、人手が多くなった為豪華になってゆく笹飾り。……皆の願いが多くなっていく事に喜びを感じ)
…………―――。
(これを飾ろう、とふたりで執務の合間に決めていた短冊を、彼が丁寧な手付きで丁度いい位置に結わえ付ける。
ひらりと風に揺れる金色の短冊には、ふたりの願いが籠った文言が書かれており)
……「この本丸がいつまでも続きますように」。……天に届くといいですねえ―――……。
(有難うございます、と心を籠めてお礼を言い感慨深く眺めていると、彼の腕が視界の端に伸びて
もう一枚の短冊を先程より高い位置に結び付けるのが見えた)
(「主命を果たし続けられますように へし切長谷部」―――彼らしい愛しい願い事を見て取った瞬間、
さわ、と笹の葉を揺らして吹いた風が短冊をひらりと裏返し―――)
……………。……長谷部さん……………。
(そこに記された文言を見た途端、横に立つ彼をの端正な横顔を振り仰ぐ。
胸がきゅっと締め付けられて無意識に浴衣の帯、心臓の辺りに掌を当てた時……彼が此方を見て優しく笑い)

あ―――あっ、あの!あの、……この短冊は自分の手で結んでも構いませんか……?
……出来るだけ高く結びますから―――。
(折角の申し出を断るのは無粋で少し胸が痛むが、この願いだけは手ずから神様に伝えたくて紅く染まった頬で言うと)
(差し出してくれた手に自らの手を絡め、指の間に指を入れてきゅっと一度握りしめる。
自分の願いが彼の手の温もりでより一層の力を持つ、とでもいう風にしてからするりと離し)
(それから、帯に差していた淡い藤色の短冊を大事そうに取り出すと出来るだけ背伸びしつつ、彼の短冊よりは下だが
本人的には一番近い、だが別の枝に――単に恥ずかしかったからだ―――丁寧に結び付けた)
(「この本丸のみんなに幸せが訪れますように 皆焼 滴」。表には、口には出さないけれどいつも思っている願い事。
審神者でありひとりのただの人間の子である自分が、それでも感じて止まない彼を筆頭とした男士たちへの祈りだ)
(そして―――その裏側にはひっそりと、今もこの胸を鳴らして止まない願い事)
(―――「いつまでも、ずっと隣にいられますように」)
………………。

(ほんの少しだけ祈るように目を閉じてから一歩後ろに下がると、彼の横へ並ぶように立つ。
聳えるように立つ笹とその向こうの光る星々を仰ぎ見ながら、手を伸ばして彼の大きな掌と繋ぎ―――)
………今夜は彦星と織姫に取っても幸せな夜です。
こんなに綺麗な夜空ですもの。……わたし達の願いごとも、きっと神様に届きますよ―――。
(さやさやと優しい葉擦れの音と共に色とりどりの短冊が踊る。自分が結んだ短冊も、じきにくるりと反転するだろう)
(ひとりの女として、何があっても失いたくない愛しい男性。いつも傍で見守り、力づけてくれる誰より大事なひと。
その存在全てを守りたいと思える彼と、これから先もずっと二人でこうして過ごして行きたい)
(……こっそりと裏側に書いた願い事を見付けた彼は、どんな顔をしてくれるだろう)
(漸く逢瀬が叶った恋人たちに思いを馳せながら、ふたり星空を仰ぎ願いを天に請う。
しっかりと握り締めた大きな手の温もりを感じながら、また縁側に人の気配がやってくるまで―――……)



【七夕ロール、わたしからのお返事です。……ぎりぎりで間に合いました……!】
【……お揃いの浴衣を引っ張り出して来てしまいました―――すみません。手も握らぜて貰ったりしていますし、
長谷部さんも気にしないで下さいませ。わたしは嬉しかったです】
【……折角のお申し出をすみません―――うう、葛藤したのですけれど、上の理由でっ。
代わりに沢山手を握らせて下さいね……!触りたかったんだなあと笑ってやって下さい……!】
【……一緒に過ごしたい、と言って下さってとても嬉しかったです。……有難うございます……わたしもです】
【短冊、きっと叶います……今夜は遅くならなければ本当に見えるそうですよ。嬉しいです。……叶いますように】
【わたしこそ、今年も……去年も一緒に居て下さって有難うございます。来年も一緒に見ましょうね。
(彼の言葉に赤くなってから笑って)―――勿論です。長谷部さんが無理せずに落ち着いたら―――その時はいつでも】
【わたしはいつでも、ちゃんとお待ちしていますよ。……大好きです】

【……長々と書いていたらまた間に合わなくなってしまいそうですね。(苦笑して)】
【遅くなると降るかも知れないそうです―――濡れないように祈っていますね。天候や気温差でのお風邪にお気をつけて】
【今夜は先に長谷部さんの部屋のお布団に潜り込みますから、だっこしてやって下さいね】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい、大好きな長谷部さん―――毎日大変ですね。
……これ以上忙しくならないよう祈る事しか出来ませんけれど、毎日心は貴方を見守って寄り添っていますよ】
【貴方にいい事がありますように―――………今夜は夢の中の天の川でお会いしましょうね。……愛していますよ】


226 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/07(金) 23:59:18
>>224
【あっ、長谷部さん!?うわあ、見つけて下さって嬉しいです……!早速、織姫と彦星の幸運にあやかれました】
【はい、七夕ですねえ(にっこりして)―――関東圏では見える場所もあるそうですよ。遅くなると雨が心配だそうですけれど】
【お返事、何か間違っていたりしたらすみません……!気に入って下さると嬉しいです。
わたしも幸せにして貰いました。嬉しい気持ちが長谷部さんにも届きますように】
【お返事なんかは今日以降も気になさらないで下さいね。読んで下さったらそれでわたしは十全なのです】
【お戻りの際はお気をつけて―――はい、無事に帰って来て下さいね。楽しんでこられますよう。
気を付けていってらっしゃい………!(笑いながら、ひらひらと手を振った)】


【―――そしてお帰りなさい、長谷部さん!(満面の笑みで)】
【明日も暑いそうです―――よく眠って下さいね。そして夢でお会いしましょう。お待ちしていますから】
【今週も後少しです、お互いに乗り切りましょうね!おやすみなさい………わたしは今夜も長谷部さんが大好きですよ】


227 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/08(土) 01:06:49
>>225-226
【…………見届けましたよ。ありがとうございます――――】
【滴の願い事も、俺の願い事も。きっと天に届いた事でしょう。今宵は幸せな七夕です…………】
【揃いの浴衣の描写を読んだ瞬間、ぶわっと目の前に映像が浮かんでくるようでしたよ。――――とても、とても美しい夜でした】
【粋な演出をありがとうございました。もう浴衣の季節ですねえ。今年も着る事が出来て良かった。嬉しいです…………!】
【お返事をくださって…………綺麗な光景を見せてくださって、本当にありがとうございます。俺は今年も果報者です】

【反応が遅くなり、もしご心配をお掛けしていたら申し訳ありません。無事に帰着し、私用も済ませて眠る支度は万全ですよ】
【すぐに潜り込みますので、夢の星空のもとで待っていてくださいね。主命とあらば――――主命などなくとも、だっこしに行きますから】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。来年のこの日も貴女の隣にいられますように…………】


228 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/09(日) 22:53:39
>>227
【長谷部さん、こんばんは!いい休日でしたか?もしや任務だったのでしょうか……。
どちらにせよ、あちこち動いていそうです。……この暑い中、ほんっとうにお疲れ様でした。
(頬に冷やした濡れタオルをひたりと当てるとにっこり笑い)】
【七夕のロールのお返事、とっても嬉しかったです。波千鳥の浴衣も、そう言って頂けて本当に良かった……】
【わたしこそです。今年の七夕は長谷部さんがくれた思い出ですよ。でなければ、わたしは控えてしまったでしょうから】
【素敵な思い出がまたひとつ増えました。わたしも……今年もこんな素敵な彦星、もとい騎士と過ごせて幸せ者です。
(せんのときに姫、なんて嬉し恥ずかしい言葉を貰っていたのにお返事出来なかったので……わたしとした事が!
ですのでここで目いっぱいの気持ちを籠めて!と妖精が叫んだ)】
【わたしはもうすっかり引きこもりの如く空調の効いた部屋に籠っていますから、安心して下さいね】

【引きこもりで思い出したのですけれど(何故)、歌舞伎、いっそ後泊しようかな等と画策しています。
もし執務の調整が付いたらですが……今月は病院が少ないので】
【久し振りに銀座まで行くので、ついでにお気に入りのホテルにも――と言うのは口実で、
実は体力が心配なだけだったりします、はい(ふにゃっと笑って)】
【そういえば。ステの記念企画、大感謝夢何とか祭り(覚えていない!)のライブビューイングと配信が決まりましたよ!
流石に真夏に現地まで行く元気は無かったので良かったです……!】
【大きな画面で見たかったのでFC先行抽選予約を申し込みましたよ。
もし外れてもDMMの配信で見られますし、楽しみですねえ―――】

【―――と。いけない、また長くなってしまう……!
すぐにお返事したかった所を、またぞろ沢山になって気にさせてしまいそうだったので止めたというのにっ。すみません】
【……暑いなかの出陣が続きます―――出来るだけお身体おいとい下さいね】
【馬の行き帰りにもお気を付けて。ご飯も食べ(うるさすぎ、と妖精が口を塞いだ!それを外すとにっこりして)】
【……お元気で楽しい事の多い、やりがいのある毎日でありますように。
頑張る貴方に神々の祝福が降りますよう―――いつも祈って、願っています】
【おやすみなさい、わたしの愛しい、愛しい長谷部さん―――いつでも心は貴方のお傍にいます。
今夜もだっこしにいらして下さいね。また夢でお会いしましょう】
【……会えない日にちぶん、もっと貴方が大好きですよ】


229 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/12(水) 23:50:04

【お疲れさまです主。今日も暑かったですねえ】
【気候のせいか何割か増しで疲労が溜まる気がします。帰ったらもう即眠い…………】
【座っているだけで瞼が降りてきますよ。ほんとにねむいです…………】
【後泊、良いと思います!この暑さですから無理せずに少しでも早めに休める方がいいと俺も身をもって感じますから】
【主のお身体に無理がない計画がいちばんですよ。休み休みお出かけくださいね】
【歌舞伎、とても評判が良いと聞きました。楽しんでこられますように】
【舞台の感謝祭、夢語…………なんだっけか…………んん、とにかく。当たるといいですね。もし外れたら俺と一緒にまた配信を観ましょうか】
【うう、くそ、ねむい。一言になってしまいすみません。元気に毎日戦っていますからね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴…………夢の中にだっこしにいきます…………】


230 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/14(金) 08:34:27
>>229
【おはようございます、長谷部さん………朝ですよ。(額に口づけるとにっこりして)
もうお出かけになっているかもとは思いましたけれど、せめて応援したくて】
【……暑いなか本当に長谷部さんは頑張っていますよ。偉いです、尊敬します】
【今日一日でお休みですよ!(本当にお休みだといいのですけれど………と心配そうに眉根を寄せ)
お休みには、とにかく沢山身体を労わって上げて下さいね。とても疲れているでしょうから】
【取り急ぎ、見守っていますよという気持ちだけでも―――今日の長谷部さんに沢山いい事がありますように】

【また改めてお手紙を書きますけれど、そちらもお返事はお構いなく……もう本当に、好きなだけ眠らせてあげたいです】
【明日、明後日は少しでも多く眠れますように。毎日、貴方を想って心配して……そして応援しています】
【今日も暑そうです。わたしの愛しい長谷部さん―――気を付けて行ってらっしゃい!】


231 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/16(日) 00:42:58
【こんばんは、長谷部さん―――今日はお休みになったのでしょうか、連休は如何ですか……?
1週間、本当にお疲れ様でした………頑張りましたね。お身体の調子はどうですか?】
【少しでも長くお休みの時間が取れるといいのですけれど】
【わたしは大丈夫です、安心して下さいね】
【……お手紙、遅れてしまってすみません。少し調べものをしていて―――そのお話をしてもいいでしょうか】
【今お忙しいのは承知していますので、ざっと手短に話しますね】

【……実は、わたし達が使っている専用ブラウザ「Jane style」の事なのですけれど。
もうご存知で、何か対処なさっているのなら余計な事をすみません】
【経緯は省きますけれど(専ブラの名前と5〇hでぐぐれはすぐに出てきますので、お暇が出来た時にどうぞ)、
……この専ブラ、使用している人を踏み台にして5〇h及び他サイトを攻撃する事が先日判明したのです】
【それだけではなく、導入している人のPCは他の事もされているのではないかという疑惑も出て来ていて……。
現在詳しい人達(5〇hの専用板の有志)がプログラムを解析中との事で、未だこの専ブラの全貌ははっきりしていません】
【そんな訳で、現在この専ブラは危険とみなされて対処があちこちで進んでいます。
わたしの知る最新の情報では、昼頃には専ブラで読み込みも書き込みも出来なくなっていたようです】
【あの、長谷部さん―――随分以前に専用ブラウザの話をした時、PCもですけれどスマホもJane styleだと
お聞きした気が……そして、アップデートもきちんとしているとお聞きしたと思うのですが】
【今の状態ですと、わたし達は専ブラを開く度に攻撃の踏み台に使われる上に……ここが一番重要なのですが
もしかしたら専ブラ自体使用不可、最悪の場合専ブラに保存してあるログが全て飛ぶ可能性も有り得ます】
【……わたしからは今の長谷部さんの専ブラの状況が分かりませんが……、
実はわたし……4.0からアップデートしていないのです。何故か何度か失敗してしまったので、そのままにしていて】
【ver.4.0からだとしたらばの書き込みと読み込みは出来ています。ただ、せんにお話した様にわたし、
5chを読み込んでいないので長谷部さんの環境が分からないのです。……読めて、書ければいいのですけれど】

【それで、ご提案なのですが。Jane styleに近い(基礎が同じ)作りで、現在使用出来る掲示板用ブラヴザに
JaneXeno、という物があるのです。これは元々有志の方が作って公開した「Jane」の派生(styleもそうでした)
なのですけれど、これでしたらstyleのログをそのまま移せる上に見た目もほぼ同じ―――……ただ、
styleよりは不便な部分もあるかも知れません。一番使い勝手が良かったのがstyleでしたので】
【色々調べたのですけれど、一番近い使い勝手の専ブラが現在これしかない様なのです。
それで、……良かったら、というか……ひとまずstyleは置いてJaneXenoに専ブラを変更しませんか?】
【一応ご案内をしておきますね。

・JaneXeno最新版(64Bit版)DLページ
ttps://www.axfc.net/u/4067357?key=janexeno

これを入れてstyleの「Logフォルダ」をXenoの「Logフォルダ」にコピペ
→styleの「session.dat」を「last.dat」にリネームしてXenoに→環境と過去ログ移行完了】
【それから、ご参考に―――わたしはスマホの専用ブラウザはCisaaを使っています。
此方も今回の件で踏み台にされない仕様にアップデートされています……ですが、
此方は対策済の専ブラなら長谷部さんのお好きな物にしてもいいかと】

【……この忙しくお疲れな時に、こんな雑事で長谷部さんに負担を……と少し悩んだのですけれど】
【今の状況ですとstyle自体があやうくなる可能性が大きい気がしますので。その前に、とお知らせとご提案をした次第です。
勿論、お疲れなのもご多忙なのも承知しています。なので、長谷部さんの方でご都合が付き次第―――スマホ版は
もし入れていたら、リソースを激しく食っている原因&踏み台にされていますので出来たらすぐ消去を激しくお勧めします】
【暫定的に他の物を入れて、後からゆっくり別の物にしてもいいと思いますので】
【……現在わたしはstyleでここに書き込みをしています。styleは保管した上で、後ほど一旦Xenoを試してみるつもりです。
もし長谷部さんの同意が得られれば、此方に完全移行しようかと思っています】
【Xenoもかなり昔に開発を取りやめていた物が、今回の件があって対策バージョンで復活したところですので
これからまた多少変更パッチを当てたりする必要があるかも知れませんけれど、その時は都度わたしがお知らせしますので】
【もう本当に、いきなり面倒臭いお話をしてしまってすみません……!ご一考くださると嬉しいです】

【歌舞伎、有難うございます……!はい、凄く評判がいいみたいですねえ。楽しみです。
後泊は―――ううん、まだ執務の予定がはっきりしなくて。泊まったらまたお知らせしますね(笑って)】
【舞台のほうは、えっ?いいのですか?でしたら外れる事を祈ります……!というか、予定は大丈夫ですか?
もしご予定が取れそうでしたら、今回は抽選ですので当たっても権利を放棄すれば大丈夫ですよ】
【……また後ほどすり合わせをしましょうか?(にっこりして囁き)】

【毎日毎日、本当に暑いです―――外に出ている長谷部さんにはいかほどでしょう。お疲れで当然ですよ。
(髪をそっと撫で)………どうかこの連休は休めていますように……】
【面倒な話をして本当にすみません。そして、心配させて……寂しい気持ちにさせてしまってすみませんでした。
この件の解決策が見えてから、と思ってしまって―――でも、心配させてしまいましたね。わたしは大丈夫ですよ】
【遅くなってしまいましたけれど……今夜も夢にだっこしに来て下さいね。
わたしの愛しい、愛しい頑張り屋さん……大好きな長谷部さん。おやすみなさい】
【毎日いつでも、貴方を愛しています―――心はいつも傍にいますよ。ご無事でお元気でいらっしゃいますように……】


232 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/16(日) 10:07:19
【おはようございます、長谷部さん――昨日は長文な上面倒な事をすみませんでした】
【今日は新しい情報が出まして、少し事情が変わったのでお知らせに参りました。
何度も本当にすみません】

【……解析の結果、PC版はキャッシュ周りに不安はあるものの
取り敢えず踏み台にはされていないらしい、という事が分かりました。ただ、今後5〇hは見られなくなりそうです】
【スマホ版は踏み台にされている事が分かっているのでそこは別として――PC版は踏み台にされないのなら、
わたしはこの板しか見ませんのでこのままstyleを使い続けてもいいかな、と思っています】
【実はあの後、Xenoを上のレスの手順を踏んで試してみたのですが……わたしがPC音痴なせいか、
ログが開かないのです。あと、したらば板の追加が上手く行かず……すみません、しっかりした結果が出せていなくて】
【なので、もし長谷部さんが5〇hも閲覧したりしているのでしたら手が空くようになった時にxenoに移行、
それまでは一旦style……または長谷部さんも5〇hは見ない、という事でしたらこのままでもいいのではないかと】
【……今後の展開次第では、もしかしたら長谷部さんのstyleはダウンデートする必要があるかも知れませんけれど】
【取り急ぎ、結局空騒ぎというか―――面倒なだけの話を耳に入れてしまっただけの形になってしまって
本当にごめんなさい……!(土下座)】
【……昨日上のレスを落とした後、長谷部さんが気付いて余計な時間を取らせていない事だけを心から祈ります………!】
【この埋め合わせはまた必ず……!】

【……今日も朝から暑いです。もしお出かけでしたら、どうぞ熱中症にお気をつけ下さいね】
【長谷部さんがゆっくり眠れていますように……いい事が沢山ありますように。いつも笑っていられますように】
【面倒を掛けてしまいましたけれど……―――今日もわたしは長谷部さんが大大大好きですよ……!】


233 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/16(日) 13:28:18
>>231-232
【こんにちは、主。俺の方こそご連絡が滞っておりすみませんでした…………!】
【この通りなんとか生きております。主もご無事で本当に良かった。毎日暑いので心配していました】
【今日は久しぶりに一日休めていますよ。今起きたばかりです――――恥ずかしながら、身体がひたすら睡眠を欲しているようで】
【昨夜も小さな端末から一言置こうとしたんですが、瞼の重さに耐えきれず日が変わる前に撃沈しておりました。(くっ、と悔しげに拳を握って)】
【…………そういうわけで、夜間も含め主のお手紙に気付いたのはつい先ほどなんです。深夜に何か、という事はありませんでしたので、ご心配なさらず】
【専用ブラウザと5ch周り、そんな状況になっていたんですねえ。全く知りませんでした。主に教えて頂かなければ現在も知らないままだったでしょう】
【ありがとうございます。実のところ詳細に調べる余力がなさそうでしたので、現状を纏めてくださってとてもとても助かりました…………!】
【結論から言えば、俺の環境は――――今後どうなるかは分かりませんが、主が調べてくださった状況を踏まえて考えると】
【PCからの閲覧、書き込みについてはひとまずJanestyleのままで行く事になりそうです】
【主と同様俺も5chは一切見ていませんので――――というより、既に俺はこの本丸と必要最低限のスレッド(この板の運用スレッドなど)しか取得していませんから】
【言ってしまえば、先日七夕の小話を落とした後はPC自体一度も起動させておりません。完全に主専用なので、主とのやり取りが出来ればそれで問題ないんです】
【これまでのログについては、本丸を構えていなかった頃やお休み期間のあれこれも含めて十二夜まで別所で纏めて保存しているため】
【レスアンカーなどの利便性はともかく、一切読み返せなくなってしまうという心配はなさそうです】
【主が調べてくださった結果を踏まえ、今現在はstyleのままで行きましょう。もし今後の展開で移行した方が良いようならば、もちろんそれに異存などありません】
【…………調べるの、大変だったでしょう?色々試したりもしてくださって…………動きの取りづらい俺に代わり、たくさん動いてくださって本当にありがとうございました】
【スマホの専用ブラウザについては、俺はJaneではなく元々chmateというものを利用しており、現状そちらで不都合は出ていない――――ように、感じます】
【…………多くのスレッドを見ているわけではないので、もし不具合が出ていたとしても気付いていない可能性もあるんですが…………ッ!!】
【(ごほん!)――――そのような状況なので、主が謝る必要なんて本当に、何一つないんですよ。むしろこんなに調べてくださって感謝しかありません!】
【主にばかり負担をお掛けしてしまい恐縮ですが、情報をくださって本当に助かりましたよ。さすがは俺の主です。頼りになります…………!】
【近侍の発言としては誠に遺憾ですが、今後もこの件で何か動きがあれば教えてくださると助かります。俺が動ける、調べられるお話なら何だってやりますので!】
【二人で一緒に、俺たちにとってより良い方法を試してみましょうね。此度については心から感謝いたします――――ありがとうございます、主。誉ぽん!ですよ】

【舞台『刀剣乱舞』七周年感謝祭 -夢語刀宴會-(調べた)のお話ですが、配信――――……っ、あの、…………はい!】
【出来たらまた…………主と共に観られたら、俺は嬉しいです。前回、とても楽しかったので】
【先日の舞台と比べたら当然のごとく演者が多いため、あまりメインでは映らないかもしれませんが…………それでも、俺が出るのなら主と一緒に観察()したいなと】
【一日二日くらいなら、前もって予定を把握しておけば先日のように早めに帰城する事も出来る、かと。たぶん、ですが】
【といっても確実性のあるお話ではありませんから、例えばもしライブビューイングが当選したらそちらも観て頂いて大丈夫ですよ。権利を放棄するなんて勿体ないですからね】
【そのうえで、もし配信日にも一緒に観られるようであれば――――…………ん?これだと主に費用的負担が大きいのか…………ううん、非常に悩ましいです】
【このあたりは改めてご相談させて頂くとして、】
【ttps://stage-toukenranbu.jp/anniversary7th/live/】
【此方のスケジュールを見てまいりましたが、やはりその…………リアルタイムでの視聴は、8月4日金曜日から6日日曜日まではどの日も厳しいかと思われます】
【一緒に観るとしたら、前回と同じく見逃し配信――――翌週の平日夜になってしまいますね】
【ただ、申し訳ない事に10日木曜の夜は無理そうです。翌早朝から13日まで遠征が入っておりまして。ついでに、16日から18日も遠征です。(俺の夏期休暇はどこへ?)】
【…………と、話がずれてしまいました。つまり、可能なのは7、8、9の三日間ですね。配信の番号で言うとやはり最終日、4か5を購入する形になるでしょうか】
【――――あとは、予定の調整が必要なのでこれも確実ではありませんが、5日土曜日の夜ならもしかしたら都合を付けられるかもしれません。此方であればライブ配信です】
【ただ、せっかくならば千穐楽(と呼ぶんでしょうか?)を観たい気持ちや、主のライブビューイングと被ってしまう可能性もあるので…………やはり見逃し配信が無難でしょうか】
【まだ日程はありますので、主のご意見も聞かせてくださったらと思います。俺の都合で振り回してしまい申し訳ありません…………っ!】

【つらつらと未定の話ばかり長くなってしまいました。自分で書いていて分かりづらいので、不明点があれば遠慮なく言ってくださいね】
【今日も暑いです――――主が涼しいお部屋でゆっくり過ごしていられますように】
【俺は夜少し出る用事がありますが、あとはひたすら身体を休めようと思っています。あれだけ寝たというのにまだ眠たくて…………一緒に午睡を取りませんか?】
【(なんて、冗談めかして苦笑して。あながち冗談ばかりでもなさそうに、空調の効いた部屋でそっと手を差し伸べた)】
【…………貴女は俺の癒しです。貴女の声は、疲れた心身に沁み込んで溶かしてくれるようで――――この長谷部は今日も貴女に生かされていますよ。大好きな俺の滴】
【またお会いいたしましょう。その日が訪れるまでは、どうか夢の一幕だけでも傍に…………おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴】


234 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/16(日) 13:59:46

【…………あっ。そうだよな…………くそ】
【(何かに気付いたように手帳をめくり、予定を確認しては苦々しげに舌打ちをひとつ)】
【主、申し訳ありません。配信のスケジュールについて、5日土曜日の夜はやはり難しいです。ずらせない…………】
【二転三転して誠に恐縮ですが、2段落目の後半のライブ配信については聞かなかった事にして頂けるとありがたいです】
【相変わらず予定にあまり幅を持たせられずすみません。ライブビューイングが当たったら、本当に気にせずご覧になってくださいね…………!】
【…………半年くらい休みがほしいものですよ。滴と一緒に昼も夜も過ごしたい…………】
【…………頑張りますからね。主も暑い中無理をしたりせず、今はお互い体調に留意して過ごしましょう!】
【大好きですよ、滴。またお手紙を書きますからね…………】


235 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/17(月) 09:59:57
【注※長いです!急ぎでは無いので、どうかお手隙の際にどうぞ。お返事は無用ですよ!】


>>233
【おはようございます、長谷部さん……(ちょっと声を潜めてみたりして微笑み)休みだというのに起きてしまった滴です】
【昨日はお休みだというのにお手数を掛けてしまいましてすみませんでした。
なのに早速のお返事、本当に有難うございます。嬉しかったです……】
【……でも、連絡が滞って、なんて気にしなくて大丈夫なんですよ!(拳を握って)激務でお疲れなのは分かっていますからね】
【わたしへの手紙より、休んで下さっている方が嬉しいくらいなんですから。ね?】
【昨日は1日休めたとの事、何よりです!はい、沢山眠って下さい……とはいえ、「今日は」って、まさか………(喉の奥で唸り)
……あの、わたしやっぱり審神者パワーでちょっと(妖精が口を塞いだ!何をするつもりだ!)】
【どうか長谷部さんが今日も明日も休めていますように………】

【お話した件ですけれど、はい―――以前もそう言って下さっていましたね。わたしと話す時以外使わない、と】
【……ちゃんと覚えていましたよ。……でも、もし環境が変わっていたらと思って……すみませんでした】
【わたしも使用に関しては長谷部さんと殆ど同じ状態ですので、それならこのままで良さそうですね。
良かったです―――後は過去ログが飛ばない事だけを祈ります】
【いえ、長谷部さんとのログは別に保存してあるのでいいのですけれど……なんというか、専ブラから見るのが
一番その時の気持ちや様々なことを思い出せて嬉しい、というか―――はい(赤くなって)】
【あ、そうなんです。わたしが時々見ているサイトで話題になっていたのでそれで知って、慌てて調べたのです。
今はもうstyleはスポイルされてしまい、他の主な専ブラもほぼ対応済になっていますので騒動も落ち着いたようですよ】
【スマホの専ブラは、そうでした!mateでしたね。アップデートが来ていると思うのですけれどなさいましたか?
そちらも踏み台になっていたのですが(ほぼ全ての5〇hが読める専ブラはそうなっていたのです)、
最新版で対応済になっていましたのでアップデートすればそのままご使用になって大丈夫ですよ】
【わたしは長谷部さんより全然楽ですので、調べものは任せて下さいませ!ちょっとポンコツぶりもお見せしてしまっていますけれど、
こういう時にフォローするのが審神者の努めであり……その、は……伴侶というものでしょう?(小声になって)】
【また何か動きがあったらお伝え致しますね。……あ、そういえば。余談ですけれど、現在5〇hは課金した人のみだった
過去ログ取得を解放しているそうですので(何時までかは不明)、もし何か欲しいログがあれば取り放題ですよ。
……とはいえ、お忙しいのでそんな暇もないかもですけれど……お労しいです】
【はい、何かあったら二人でまた相談しましょうね!誉、嬉しかったです……!(満開の桜が舞った)】

【話は変わって。舞台、調べてくれたのですね―――長い!長いです!】
【それで、ええっと(彼の話を聞いて)………んんん……あの、長谷部さん。……もし良かったらなのですけれど。
わたし、今回はライブビューイングは止めておきます。暑いですしね】
【なので、そんなに忙しい時に無理をせず―――長谷部さんの任務が落ち着いたら、後からゆっくりアーカイヴ配信を見ませんか?
ざっとDMMの現在の配信を確かめてみたのですけれど、禺伝以外はあるような気が……】
【多分、禺伝はBlu-rayが出る時期ですので無いだけで、後で配信に来ると思うのですよ。なので、今回の夢語(略した)も
そのうち配信にくるのではないかと思うのです。……今回は直接物語に関わる訳てはないようですし、わたし個人は急ぎませんよ】
【……本当は一緒に見逃しが見られたら、という気持ちはあります。でも、その8月の予定………本当に夏季休暇も
ままならない感じではありませんか………?それなら、早く戻れそうな日には休んで貰いたいのです】
【でも、わたしも長谷部さんと一緒に観劇出来るのは凄く嬉しいし楽しかったのです―――だから、こういうのはどうでしょう】
【取り敢えず「夢語」は配信が来るのを待つ。―――そして10/7〜11/12に『山姥切国広 単独行 ―日本刀史―』が決定しました。
これも多分DMMで初日や千穐楽、見逃し配信が来ると思います。……此方の千穐楽か見逃しを一緒に観ませんか?】
【これなら、随分先ですし長谷部さんも少しは楽になっているかも知れませんし……何より二人とも気になるのは此方だと思うので】
【「夢語」の見逃しを一緒に見たい、と思って下さる気持ちは本当に、とても……とても嬉しいんです―――。
……でも、わたしには舞台より……わたしだけの長谷部さん、貴方のお身体のほうが大事なのです】
【なので、もし良かったらこの提案をご一考下さったら審神者はとても嬉しいです。わたしの方は気になさらないで下さいね。
時期なんて関係なく、長谷部さんと見られる方が楽しいに決まっていますので!】
【だから、振り回しているなんて思っちゃ、めっ、ですよ?いいですか?(悪戯っぽく笑って頬に手を伸ばし、包み込んで撫でた)】
【あっ、勿論「この日は空いたから会わないか」等のお誘いは大歓迎ですよ!必ず無理していない事前提でっ】

【―――うう、またぞろ朝から長くなってしまいました……!すみません】
【……もう警報が出る程の暑さですよ―――もしお出かけでしたら、どうか熱中症対策を万全に。
わたしは本丸から一歩も出るつもりはありませんので、どうぞ安心して下さいね。通販に頼り切っています……!】
【それじゃあ、また………今夜は長谷部さんのお部屋にお邪魔して眠っていてもいいですか……?】
【くっついて眠って、夢でお会いしましょう―――楽しみにしています。
……今日も明日もこれからも……多忙な貴方の日々に幸福がありますように。頑張る貴方を女神が祝福しますように】
【どうぞお身体にお気をつけて―――休めるのでしたらゆっくりと、出るのでしたら無事にお戻りくださいね。
わたしの大切で愛しい長谷部さん………いつでも貴方を想って、愛していますよ】

>>234
【(黙って頭をなでなでなで……)(誉ぽん)】
【応援しています――……でも、頑張り過ぎちゃ駄目ですよ………倒れそうな時は無理矢理でも休んで下さいね(こそ)】
【お手紙も無理は禁物ですよ………!大丈夫、気持ちは同じです。大好きですよ!】


236 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/20(木) 23:50:28
>>235
【こんばんは、主。本っ当に毎日暑いです…………!】
【今年は10年に一度の猛暑になるとか。これ毎年似たような事を言っていませんか?(胡乱な目)】
【とはいえ、此方は熱中症にもならず無事に過ごしております。焼身となりそうな日差しですが何とかなるものですね…………】
【主はご無事でしょうか?お手紙を書けぬ間に倒れたりなどしていないか心配しています――――どうか何事もなく過ごしていらっしゃいますように】

【…………今宵も結局こんな時刻になってしまったため短く纏めますが、配信の件――――、】
【…………そう、ですよね。他ならぬ主がそう仰るなら、今はきっと――――その方がいいんでしょうね】
【せっかくの機会だというのに、俺の都合や体調を主にばかり気遣わせてしまい申し訳ありません…………!】
【畏まりました。主命とあらば、今回は見送るといたしましょう。悔しい気持ちはありますが、この思いは次回への楽しみに変える事にいたします】
【確かに、主の仰る通りどうしても今でなくてはいけないものではありませんからね。余裕のある時に観た方がより楽しめるものでしょうから】
【次の機会(何を観るかも含め)はまた改めて、その時々の状況を鑑みて一緒に相談する事にしましょうか】
【(単独行も勿論ですが、俺は歌劇の野外フェスとやらも気になっていたりします…………!)】
【――――ありがとうございます、主。そのお気遣いを素直に受け止め、此度の配信期間は休息をとの件、拝命いたしましょう】
【ただ、主は自由に配信でもそれ以外でもご覧になってくださって大丈夫ですからね、と念のため!】
【一緒に観るのが楽しいと言ってくださるお気持ちには全力で頷きつつ、それは例えば主が二度目の視聴でも俺は大丈夫ですから】
【もしもの場合を考えて一応このように書き残しておきます。気にしすぎだと笑われてしまいそうですが。(苦笑して)】

【…………うう。眠い、です。今宵は此処までか…………】
【突然電池が切れたようになって恐縮ですが、無理はしないで休みます。この俺が元気に過ごす事も主の望みでしたからね】
【(眠気に任せ、そんな自信過剰な事を口にしてはくすりと笑った)】
【俺の大切な主――――……滴。いつも、とんな時でも、この長谷部は貴女の心に添っておりますよ】
【おやすみなさいませ。どうか夢でお逢い出来ますように…………だいすきですよ…………】


237 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/22(土) 03:04:56
>>236
【こんばんは、長谷部さん―――本当に。7月だというのに……暑いを通り越して酷暑、猛暑ですねえ】
【もう毎年言っていると思います。(力強く頷いて)これからもフェーン現象は進むのでしょうし……
これからも気温は上がってゆくのかも知れませんね……(はあ、と溜息をついてから彼の言葉を聞くと)】
【何とか……うう、本当に……長谷部さんの身体だけが心配です。何か対策出来そうでしたらして下さいね。
(そっと手を伸ばして頬をなでなですると、何となく萎れている髪の跳ね毛も撫でて)
そうでした、わたしはとうとうペルチェなんとかいうプレートが付いているネッククーラー?を購入してしまいましたよ!】
【この間のAmaz〇nのセールで少し安かったので思い切って。首の後ろと両側、3枚プレートがあるのですけれど
血管の部分に当たるので快適ですよ!とはいえ身体は暑いのですけれど、熱気でぼうっとはしなくなるのでお勧めです】
【実は身体に熱が籠るのか、ワクチン前の検温で引っかかり続けて……未だに接種出来ていないのです。
ただ、ネッククーラーを手に入れたのでもう少し試してみて、引っかからなかったら早めに受けに行こうと思っています】
【そんなこんなしつつ元気ですので、どうぞ安心して下さいね】

【配信の件ですけれど………ごめんなさい。悲しい気持ちにさせてしまったのではないか、と……
せんの手紙を書いてからずっと思っていたのです……せっかく長谷部さんが日にちを空けようとしてくれていたのに】
【……勝手に想像してごめんなさい。……もし自分が似た状況で……それでも、と話したのなら……張りにするかと思うのです】
【それなのに、わたしは貴方への心配が勝って―――あんな風に言ってしまって。
会いたくないなんて訳はないんです……わたしはいつだって会いたいです】
【あの……もし、もしも……長谷部さんが話してくれた可能(かも知れない)7〜9日の間で、1日だけでも時間が取れるようなら
………配信ではなくて、……お休みの挨拶だけでも……お会い出来ますか……?連絡は前日でも、中止になっても構いませんので】
【とはいえ、先にああいったのはわたしですからもう時間の調節は無理、大変だという事なら気にしないで下さいね?!
観ないのなら―――というのでも気にしないで、ここはまるっとスルーして下さって大丈夫ですから。お約束です。
……無理させたくて言っている訳ではないのです―――せんの時も、今も。翻すような事をいきなりすみませんでした】
【本当に、上の事は気にしたり無理したりしないで下さいね。答え辛かろうとも思いますので、本当にスルーで大丈夫ですよ】
【それはそれとして、はい。配信自体はまた観られる時に観ましょうね!その折々で状況も鑑みつつ相談しましょう。
ライビュの件ですけれどわたしは長谷部さんと観るほうが楽しいですので、そこは気を遣わないで下さいね(やはり笑って言い)】
【(そうでした、歌劇もありますねえ―――ひとりなら観ませんけれど、長谷部さんと観るならいいですね。
あと、禺伝も………一緒に観て長谷部さんの反応を見たい気もします。ふふ)】

【(目を閉じる彼の髪を撫で、額にそっと口付ける)……毎日、本当にぎりぎりまで頑張っているのですね……お疲れ様です】
【……今頃は眠れているでしょうか―――明日明後日は休めるのでしょうか。……困っている事はありませんか。
熱中症や流行り病に気を付けて……と祈るしか歯痒い事にわたしには出来ませんけれど、心から祈っています】
【何かあったら一言でいいので吐き出しに来て下さいね。無ければそんないい事はありませんけれど】
【……長くなってしまいました、ごめんなさい。長谷部さんは長谷部さんの楽な時に、楽なペースで大丈夫ですからね。
大丈夫、わたしはちゃんとここにいます―――気持ちはいつも一緒にいますよ】
【頑張る貴方が大切で愛しいです。どうぞぐっすり眠れていますように………大好きですよ、わたしの長谷部さん】
【また夢でお会いしましょうね………おやすみなさい】
【……いつでも想って愛していますよ】


238 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/23(日) 23:52:43
>>237
【…………――――。(はっ)主!いえ、ぼーっとしてなどいませんよ】
【俺は相変わらず夏風邪も引かず無事です。昨日、今日は割と遅くまで眠れましたからね】
【とはいえ。本日は午後から任務とは別口で外にいたんですけど…………とにかく暑くて。帰宅したらちょっぴり疲れておりました】
【不甲斐ない事に日々の疲労度が溜まっていると普段よりすぐに体力が削られるような気がしますよ。主もどうぞお気をつけくださいませ】
【新たなネッククーラー、調べてみましたよ。金属板がついていて、充電などで長時間の冷却が可能になっているとか】
【…………どんどん便利になりますねえ。ひと昔前なら大仰だと感じてしまいそうですが、昨今の暑さを考えれば必要かもしれません】
【使い心地も良さそうで何よりです。主のものはどの程度の時間保つんでしょう?あとは重さや、かさばるかどうかも気になるところです】
【しばらく使用してみて、また使い勝手を教えてくださいね。いざとなれば検討したいです…………!】
【ワクチンについては――――接種前の検温で引っ掛かるとなると、わざわざお出かけしたにもかかわらず徒労になってしまう場合もあるのでは?】
【流行り病もまだまだ猛威を降るっていますから打てるのなら早い方がいいんでしょうが…………どうか無理はしないでくださいね】
【本当に、人の子にとっては日中外を歩くだけで命の危険がありそうです。主は特に…………、――――俺、貴女の身を、いつも案じていますからね】

【配信の件は――――いえ。ご心配をお掛けしてしまい、俺の方こそ申し訳ありません!】
【その、…………確かにちょっぴり残念に思ったのは事実ではあるんですけど、実際問題考えてみれば仰る通り無理のある日程だったといいますか】
【確実に早く帰れる保証があるわけでもないのに、願望に任せて取り決めてしまうのも良くなかったなあ、と反省する部分も大いにありましたから】
【例えば、俺にとって今は本当に全然大丈夫!と自信をもって言える期間だったのであれば、落胆の気持ちももっと大きかっただろうと思います】
【(以前ご相談した、俺は元気なのに主のお気遣いから早い時間での解散を申し出られると寂しくなる――――という心境ですね)】
【ただ今回は、言われてみれば確かにそこまで余裕のある時期ではなかったので…………そうだよな、と素直に納得出来るご提案でしたから】
【無念さや申し訳なさはあれど、それはもう完全に俺側の理由から来るものであって、お気遣いくださった主が謝る必要は全くございません!】
【謝らねばならぬのは俺の方です。やはり寂しいなという気持ちを隠し切れずどうにも気を病ませるような書き方になってしまい、申し訳ありませんでした】
【…………会いたくないわけじゃないと言ってくださって嬉しかったですよ。俺も同じ気持ちですから…………】
【ちゃんと分かっております。主が俺の状況を鑑み、気持ちを抑えてでもこの身を守る優しいお心遣いをくださったのだという事】
【この長谷部はきちんと理解しております。そして、今回に関してはまさにそれが正しいと俺自身も理解していたので――――大丈夫ですよ】
【その上で、一日だけでもというご提案に関しては――――……っ、はい!もちろんです!】
【来月の7日、8日、9日の何処かでお会いいたしましょう。なるべく長く時間が取れそうな日で調整しますので、近くなったらまたご相談させてくださいますか?】
【もしおやすみのご挨拶だけとなったとしても、俺も貴女にお会いしたいです…………それを励みに、また明日からも戦ってまいりましょう!】

【…………嬉しいご提案をありがとうございました。…………もう、今すぐにでもお会いしたいくらいの心持ちです】
【貴女が大好きです――――滴。…………何も心配しないでくださいね。謝ったりしなくていいんですよ。俺は嫌な思いなどしませんでしたから】
【でも…………俺の気持ちを考えてくださってありがとうございます。そのお心をとても、とても嬉しく思いました】
【今宵は滴の褥に忍んでいきますので、待っていてくださいね。一緒に眠りましょう――――たくさん抱きしめさせてください。滴を補給したいです…………】
【俺も、いつでも此処にいますよ。貴女の傍にいますよ。早くお会い出来る日が訪れますように…………】
【だいすきですよ、俺の滴。おやすみなさいませ。愛しています…………】


239 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/25(火) 23:11:13
【※いつもの如く長いです!お手隙の際にどうぞ………!】

>>238
【は、長谷部さん……!(思わず額に手を当て)大丈夫ですかっ?】
【……ああ、風邪もないのでしたら少しは安心します―――少しは眠れたのでしたら良かった……(頬をなでなで)】
【午後とはいえ、もう外は太陽が登っている間(沈んでもですけれど)危険なぐらい暑いですからね。
頭から足元まで炙られているようなものですから、疲労も溜まるし疲れて当たり前ですよ。……お疲れ様でしたね】
【ひたすら補水と塩分に気を付けてご飯をしっかり食べて、涼しいところで眠るくらいしかないですよねえ。
キューピーコーワか養命酒、まだ続けていて下さると滋養にいいのですけれど】
【と、そうでした!あんなふにゃふにゃな説明を調べて下さるなんて……すみません。(赤くなって)
購入したのはこれの白なんですけれど(相変わらず短縮が出来ない審神者だった)
ttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C4LR8LTG/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
ざっと見た感じでこの値段帯で一番評価が高かったのと、バッテリーが別で壊れても変えられるというので】
【今のところ暑さがましな朝や夜の室内使用(クーラーなし)のみですが、これで充分なほどですよ。
ただ首後ろ(?)から結構排気音が……静かだからかも知れません】
【明日明後日はかかりつけと例の、ですので外ではどうだったか等諸々またお知らせ致しますね。はい、検討してみて下さい!
長谷部さんの役に立ちそうなら本当にいいのですけれど―――あ、念の為ハンディファンも持って行きますよ】
【(彼の言葉を聞くと目が泳ぎ)……ええっと……2回そのまま帰されました……はい。
かかっている病院全部でも………流石に今は暑いからまあ、という感じで診療してくれていますけれど】
【……いえ、それが……本人は全く平気なんですよ。待合室で暫く休んでも体温が下がらないどころか
ややもすると上がるという……何故なんでしょうねえ?でも休憩する頃にはすっかり下がっているんですよね】
【やっぱり外の熱に炙られるからですかね―――あ。そういえばお知らせしていませんでした、すみません!
総合B以外(総合Cと自立神経関係)は次回の診察、何も無ければ10月で大丈夫との事でした。夏を避けられて嬉しいです】
【と、話が逸れてしまいました。はい……気を付けます。いつも気にかけて下さって有難うございます、長谷部さん。
本丸勤務で良かった、と心から安堵しています―――ほぼ引きこもり状態ですもの、わたしは大丈夫ですよ。
それより長谷部さんです。流行り病もですけれど風邪やノロなども今年は怖そうです、どうぞ気を付けて下さいね】

【配信は……いえ、そんな事気にしないで―――反省なんて!違いますよ、わたしはその願望が嬉しかったんですから!】
【(ちゃんと覚えていますよ。でも、似た感じだったのではないかと……と妖精が気づかわし気に頭をなでなでした)】
【申し訳ないなんて思わないで、また空きそうな日があったらお声掛け下さるとわたしはとても嬉しいです。
今回はわたしが色々考えすぎたからで……最初から、素直に中1日でも会いたい、と言えば良かったんですよ】
【……遠距離(例え―――でもない?)って、距離の取り方が難しいですねえ。変ないい方ですけれど。
好きなのに妙に遠慮してしまったり、気を遣い過ぎたり……やっぱり素直に気持ちを伝えないといけませんね】
【思った事はちゃんと伝える、と約束していたのに……すみませんでした。
……寂しい思いや歯痒い気持ちにさせないように気を付けますね。……大好きですよ、長谷部さん】
【はい、7、8、9日の何処かでご都合のいい日にちに。嬉しいです―――21時より遅くなると思っていていいですか?
万が一それより早くなるのでしたら、すみませんが9日だけかかりつけの日なので他の日だと嬉しいです】
【21時以降でしたらどの日でも大丈夫ですので。はい、近くなったら相談で。
……わたしも、挨拶だけでも嬉しいです………有難うございます、長谷部さん。それまで(以降も)元気で過ごしましょうね】

【……お返事だけだというのにやたら長くなってしまいました、すみません―――と言うのにもう少しだけ!
ご存知でしたら……そしてきっと長谷部さんは無理だというのにすみません(頭を思い切り下げて)】
【DMMで日曜日から毎日19時、刀ステを虚伝から綺伝までカテコ付きで無料配信していますよ。太っ腹ですねえ。
少し早い時間からなのでわたしも殆ど観られていないのですけれど……土は慈伝、日曜は維伝ですのでもしかしたら
長谷部さんも観られるかも……?一度観ていますから何ですが】
【わたしは明日水曜が観られない、とふたりで話していた『外伝 此の夜らの小田原』ですのでこれは観ようと思います!
仮眠はほどほどにして!後は科白劇が月曜にあるので観たい所です】
【そんな訳で、金曜日辺りに歌舞伎も含め怒涛の感想の手紙を置くかも知れませんけれど時間のある時にご笑覧下さいませ】
【他にも連戦隊の成果など原作の話など色々あるのですが、キリがないのでこの辺りでそろそろ眠ろうと思います】

【……ここの所、お戻り後に暑気あたりっぽくなっている様にお見受け致します。
冷蔵庫(冷凍庫)で冷やす方のネッククーラーもお使いになって下さいね。……出来るだけ長く、深く眠れます様に】
【なんだかんだ言いつつもう7月も終盤ですよ。今年は残夏も長いとの事ですけれど、何とか乗り切りましょうね。
毎日毎晩、貴方のご無事とご武運を空に願って祈っています】
【今宵は、なんて言わなくても毎日いらして下さっていいんですよ。ちゃんと加湿器装備でお待ちしていますので、
いつでもいらしてだっこしてやって下さい(嬉しそうににっこりして)わたしも忍んでまいりますから】
【……毎日指輪や他のものを通して貴方を感じていますよ。ちゃんと応援して貰っています―――貴方を応援しています】
【おやすみなさい、わたしの大好きな愛しいひと。お会い出来る野を楽しみに、今夜も夢でお会いしましょうね。
―――覚えていずとも、深い夢の中できっと会っているのですよ。はい。絶対です】
【……今夜もよく眠れますように……少しでも任務が楽に済みますように。涼しいシルフ(風の精)が貴方の周囲で遊びますように】
【わたしも。毎日昨日より貴方が大好きです―――わたしの長谷部さん。愛していますよ】


240 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/07/27(木) 22:27:18
>>239
【へし切長谷部、ただいま戻りました】
【今日は――――例のあれですか?今日ではないのかな。勘違いしていたらすみません】
【主が楽しい時間を過ごせていますように…………お手紙、楽しみにお待ちしていますね】
【せっかく早めの時間なのでもっともっと書きたいんですが、もう疲労が…………足が棒のようで、瞼がおちそうです】
【子供のようで恐縮ですが本日はこのまま眠ります。どうか夢で…………俺を迎えにきてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。大好き…………俺は今日も、貴女の事が大好きですよ】


241 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/28(金) 03:29:27
>>240
【こんばんは、長谷部さん!お帰りなさい―――はい、今日は例のあれでしたよ。
戻って来て身支度が済んだ途端に寝落ちして今起きた審神者がこっそりお邪魔します………】
【(近侍部屋の襖の前で唇の形だけで失礼します、と囁くと襖を開ける。すっかり寝入っている彼の側で膝を突くと
その寝顔を暫く見つめ―――髪を柔らかく撫でながら、そっと額に口づけた)】
【……お手紙、とっても嬉しかったです………歌舞伎もですけれど、夕べの此の夜らの小田原も観られましたよ。
どちらも言いたい事がてんこ盛りですけれど、今夜って配信がジョ伝だったのですよね……長政さまに幸せに翻弄される
長谷部さん………長政さまにだけ「私」っていう長谷部さん………抱き締められて昇天する長谷部さん………】
【本当に長谷部さん推しに取っては夢のような舞台なのに拝めなかったのが残念です……その内ひとりで観て悶えます】
【……そしていま子供のようにこてんするうちの可愛い長谷部さんを目にしてしまい、我慢出来ずにやって来てしまいました。
テンションがおかしいのは寝起きなのと長谷部さん好き好き病(!)なので許して下さい】
【(好き勝手な事を小声で言うだけ言うと静かに彼の布団に潜り込む。彼の胸元に収まると、ほう、と安心の吐息をつき)
……煙草、まだ時々……なのでしょうか。これだけ暑いと心身共にストレスだってかかりますものね】
【お疲れ様でした―――今日も長谷部さんはたくさん頑張りましたよ。いい子いい子……わたしの自慢です】
【……お話は明日にまた。今夜はこうして抱き締めて眠りますから、わたしから元気を持っていって下さいね。
暑さはどうにも、としても……任務が滞りなく少しでも楽に進みますように】
【おやすみなさい……】

(暗転)

【そして、―――おはようございます、もしくはこんにちは、長谷部さん!
深く眠れましたか?今日も暑そうです―――でも今日でお休み………(聞きづらそうに)土日は休めそうでしょうか……】
【その後に聞いた予定がとてもハードでしたので、おやすみなら是非ともゆっくりして下さいね。
……少しでも沢山眠れますように。入り込んで来る予定を(出来るだけ)へし切って下さいませ】
【今日もわたしは長谷部さんの事ばかり思い出していましたよ―――大好きです、わたしのたいせつな人】
【どうかお気を付けて、今日も戦って来て下さいませ。そして無事に戻って来て下さい】
【また今夜文でお会いしましょうね。………わたしも、今日も明日も貴方が大大大好きですよ!わたしの長谷部さん】


242 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/28(金) 20:57:12
【※注 いつも言って……うう……いますけれど、長いです!2レスです……手無沙汰の際や暇な時にどうぞ。
読んで下さるだけで嬉しい物ですので、お返事は大丈夫ですからね】


【お帰りなさい、長谷部さん―――今日も暑いなか本っ当にお疲れ様でした。頑張りましたね……(頬に手を伸ばして撫で撫で。誉です)】
【本当に毎日まいにち暑いですねえ。お休みの日は出来たらゆっくり休んで下さいね】
【今夜は刀ステと歌舞伎ほかのお話をしに参りましたよ。長くなると思われますのでお暇が出来た時に見て笑ってやって下さい。
―――と、その前に!先にネッククーラー?のご報告をっ】
【結果としては、凄くいいです……!昨日午後15時頃に日なかを入場行列で30分ほど並んだのですけれど、これをしていなかったら
わたしはもう、お芝居見るまでに疲れ切っていたと思われます。立ち止まった時など冷やされているのをじかに感じますよ】
【プレートが氷みたいに冷たくなります。首の真後ろと両横にあるので、首は触れるとひんやり冷たいくらいに冷えていましたよ。
弱でも十分冷たいですけれど、日差しの中や歩く時は強がいいかもです。排気音は外では全く聞こえませんでした】
【電車やカフェで座っていても隣の人に不審げに()見られる事も無かったですし、問題ないと思います】
【長谷部さんが気になさっていた取り回しや使い勝手ですけれど、そうですね……重さは首に何時間もかけていても気にならない程度、
ですがそれなりに太いので着け外しをするならマチのあるバッグが必要かと。バッテリーは強で3時間弱使えました】
【付属のバッテリーは薄くて軽めなので持ち歩いてもさほど困らないかと。付属コードは短いので別の充電コードを使う方がいいと思います。
わたしはトートバッグの中にバッテリーを入れて、長さ1.5mのコードを付けて使いましたけれどそれ位あると意識せずに済んでとても楽でした】
【ありものでいいと思いますが、新調するならタイプCのコネクト部分、コードが横になるタイプの物が便利だと思いますよ。
あと、バッテリーは念の為もう1個あるとベターかと】
【着けっぱなしで3時間程度しか使わないなら、バッテリーはポケットに入る大きさなので身軽に動けるのではないでしょうか。
着け外しや長時間ですと予備のバッテリーや入れるバッグなどで少しかさばりますけれど―――間違いなく暑さはましになるので、
それを考えれば許容範囲内だと思います】
【色々出ていますが、プレートは3個の方がいいですよ。あとバッテリー内臓は壊れたら終わりなので接続式をお勧めです】
【……ちょっと衝撃だったのでつい力が入ってしまいました……すみません(赤くなって)笑ってやって下さい】

【話は変わりますけれど、『此の夜らの小田原』観ました。噂には聞いていましたけれど色々と凄かったです……!
お城に直にマッピング(あれはお城的には良かったのでしょうか……)ですとか、何より劇的演出の雨!雨ですよ……!】
【あんなに降っていたというのに、援軍が現れたら止むという―――訓練された雨雲ですねえ。本当にひと夜限りの奇跡でした】
【……感想としては、山姥に追い詰められる長谷部さんが可哀そうで……、でも何より(すみません)わたしもうどんどん縮こまっていく
山姥切くんが不憫でならず………。あれもう少しで地べたで丸まってしまうのではないかと(いえ、舞台ですし寝ないでしょうけれど)】
【小夜ちゃんが冷静に突っ込みを入れ続けてて笑いました。
いえ、危なくなっちゃうんですけれど!あの本丸の小夜ちゃんって他の演目でもそうですが食いつきいいですよね】
【そして助けに来るメンタルつよつよ部隊……あそこの審神者さんは有能な方ですねえ。骨喰くんが役者さんが違うのも相まって
しっかりと強気でしたけれど、あれは仲間の為なら強くなれるという事でしょうか】
【博多くんと山伏さんが出たのが何気に嬉しかったです。わたしステの博多くんと山伏さん、陸奥守さんは本物だ(?)と思っているので】
【……長谷部さんもやっぱりステの方が好きだったりします。殺陣は勿論、立ち姿や色々な仕草なんかが完璧だと思うんですよあの方】
【今回は寒い中濡れているのが可哀そうで……足元も不安なのに、皆さん凄く動いてて凄かったです。
ちょっと滑ってる人もいてハラハラしましたけれど、それでもポーズ崩さない所が流石というか―――覚悟が決まってるなあと】
【お話自体はこじんまりと纏まりつつ、あの本丸の絆の強さがよく表れていて良かったです。あそこから小夜ちゃんの修行に繋がるのですね】
【……ところで、観てから他の方の考察など少し調べていて知ったのですけれど。
ステで長義さんの名前を出したのって長谷部さんが初めてなんですね―――しかもまだ実装されていない時に】
【……長谷部さんも何かしら円環に居るのでは?説があるそうで………そうでない事を祈りたいです。個人的にはあの本丸で
長谷部さんまでどうかしたら本当に―――なので、違うと言いたいのですけれど(黒田様ェ……)】
【美しい小田原城、そして奇跡的なストーリーと物語のコラボ……本当に観て良かったです。勧めて下さって有難うございました】


【続きます】


243 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/28(金) 21:07:59
>>242の続き】


【そして、歌舞伎ですよ!……すっごく楽しかったです!配信がありますからいつか長谷部さんが観たりするときのためにネタバレは
しませんが、一言でいうと「歌舞伎本丸(本当に言ってた)」はステ・ミュ・映画など2.5の中で最も若い雰囲気の本丸でした】
【初めてだからという事もあるのでしょうが、……なんでしょうねえ。演者と観客の空気の共有感が凄くて。
古の歌舞伎もこんな風だったのかなあ、とふと思ったりしましたよ。カテコは千穐楽な事もあってか本当に長くて大盤振る舞いでした】
【観る前に前説があったりと、とても丁寧に説明してくれていたのでゲームを全く知らない方でも楽しく観られたろうと思います。
お話もきちんと歌舞伎の筋立てを踏襲して作られていて、なるほど歌舞伎仕立てにするとこうなるのか、と面白かったです】
【物語自体はとても分かりやすい一本道で、突っ込み所はまあ……そんなに自分達から開示していくスタイルなのいいの?ですとか
えっ鍛刀顕現ってそんな風に(でもこれは花丸もそう思いましたので)ですとか、この審神者絶対つよい(関係ない)とかあるにはありましたけれど】
【なによりっ。拗らせの無い世界の本丸は心の潤いだなあと心から思わせて貰いました。はい】
【小烏丸さんも含め全員がまだ生ぶで、心も生ぶな本丸でした。もしかして皆さん顕現して余り経っていないのかも……。
芝居としては人情もので、その為か三日月さんがとても人間臭くてちょっと面白珍しかったです】
【そしていきなり今回のお芝居のメタネタが来て驚きました。笑いましたけれど!お約束は守りつつも結構何でもありですね】
【後はそれぞれの近侍曲を和楽にアレンジして上手く使ってくれていたり、遡行軍が人形で可愛かったり、ラスボスの……大太刀?
がまるで昔のアニメのロボット()の様だったりと、原作も上手く取り入れてくれて……本当にエンターティナー精神溢れた面白い演目でした】
【そしてファンサが凄いです。凄かったです……!客席に降りまくって下さって、あちこちからひょこっと出て来るので目が足りませんでした。
同田貫さんや三日月さんとハイタッチしそこねました……!源氏兄弟も近くで可愛く睦まじく絡んでいるのが見られて満足です】
【もう客席は興奮の嵐で皆きゃあきゃあ叫んでいましたよ。いえわたしも楽しくて叫びましたが!そしてお弁当が美味しかったです。
アイスはお腹が一杯になったので諦め、おまけにお土産に切腹最中を買うつもりが忘れました……(余計な情報)】
【「今後も宜しく」と最後で三日月さんが言っていましたけれど、続編や再演の目途があるのでしょうかね。いい事なのですが、
他の2.5がそうなったように、慣れてだんだんファンサが短くなったりこなれてあっさりになって行くのを思うと少し寂しい気もします】
【ところで、お隣に座ったミュ好きの女性と幕間にお話した(帰りも一緒にお茶してきました)のですけれど、
原作を小学生の時に知ったと聞いて色々な意味で震えました―――じゃなくて。その方と話していて気付いたのですが】
【……ミュの長谷部さんって、無双の長谷部さんにお顔の雰囲気似てませんか?目から鼻のあたりとか特に】

【無双も何人かの方の動画でトゥルーと真エンドや全絆会話まで何周かしたので、とてもお話したい事が沢山なのですけれど
今夜は流石に長くなりすぎるので我慢します………!ゲームが下手な自分が恨めしいと思ってしまう、心に残る物語でした】
【面影さんともう一度会いたい、と長谷部さんが言っていた意味も分かりました……また落ち着いたらお話して下さいね、長谷部さん】

【原作の方は無事に連戦隊、実休さん初め確定報酬の方は全員、稀ドロは福島さんと燭台切さんに北谷くん、
そして一応レアだと思うので浦島くんが沢山落ちてくれました。ちなみに勿論ノーカネヒラです。貝38万でこれってどういう事なの………】
【でももっと回っているのにノー福島ノーカネヒラな方もいるそうなので、わたしは運が良かったのだと思われます。
……七星剣さん?……ああ彼なら天の川を越えて今頃どこかの星域で宇宙人と(遠い目)】
【今は多分8月にやって来るのであろう鍛刀祭り?に備えて日課をこなしています………札狙いで戦に出たほうがいいのでしょうか、
今レベ一桁の人達をちまちまと育てているのでそこまで行けないのです……育成は置いて札に集中するべきですかね】
【あとご報告したい事は………あっ、そうでした!今年のプレミアムバンダイスケジュール帳(久しぶりに言った)は、
装丁がいい感じですよ。男性が持っても違和感のないデザインで、長谷部さんも好きそうだなと思いました(販促じゃないですよ!)】
【そしてフェリシモがまたとうらぶコラボをするそうで―――長谷部さんが!長谷部さんがとうとう……!!
8月との事でまだ詳細情報が出ていませんけれど、取り敢えず何が出ようとポチる寸前ポーズのまま待機するつもりです、はい】
【出来たら長谷部さんを身近に感じられるものでありますように……カソックが駄目なら内番ジャージの上着でもいいです!】


【さて―――つい調子に乗ってとりとめなく長話をしてしまいました、すみません。お暇な時にでも細切れでご笑覧下さいね。
そしてお返事はいつも通り気になさらず。こんなのにお返事していたら大変になってしまうので………!】
【今は任務の最中でしょうか―――それともお戻りのさなかですか?今夜も少しでも早く戻れますように】
【お疲れには栄養のある食事もですけれど、甘い物がいいといいます。面倒な時は甘酒もいいですよ。
(「良かったらどうぞ」と書いた桜色の一筆箋を、柔らかいプリンや甘酒を入れた保冷バッグの上に乗せて卓上に置くと、
いそいそと押し入れから布団を出して丁寧に敷く。室温を冷えすぎずかつ気持ちいいと感じる温度にして加湿器を付け)
……ゆっくり休日を過ごせますように―――もし良かったら、寝る時だっこしに来て下さいませ。一緒に眠りましょう】
【気を付けて帰って来て下さいね。少し早いですけれど、夢でお待ちしていますから】
【………おやすみなさい、わたしの大切な、大好きな長谷部さん。貴方にいい事が沢山ありますように】
【いつでも心はお傍にいます。愛していますよ………今日もお疲れ様でした】


244 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/07/31(月) 23:10:59
【こ……こんばんは、長谷部さん………猛暑の中お元気でいらっしゃいますでしょうか、お身体は如何ですか?
―――その、……吐き出す所がなくついふらふらと来てしまいました……!連レスすみません……!(土下座)】
【ちょっともうこの2、3日、とうらぶは情報過多過ぎてわたしの情緒がおかしくなりそうです……!】

【まず科白劇、すっ……ごくすっごく良かったです!わたし此方の方がもしかしたら好きかも知れません。
いえ、マウスマスク無しでいきいきと殺陣をこなす皆さんとまた別の愛で泣かせられる綺伝も好きなんですけれどっ】
【長谷部さんはご覧になっているのでしたっけ……、今までの分は全て借りて観ていると聞いたような……?
勘違いしていたらすみません。(頭を下げて)地蔵くんは此方での演技の方が好みでした】
【長谷部さんも観ていたら、またいつかお話しましょうね!確か綺伝の話はしたと思うのですが、
科白劇の方はしていないと思うのでっ。もう色々な意味で鬼気迫った舞台、そしてカテコで泣いてしまいました……】
【……舞台を観ながら、うちの本丸の人たちが自分の主や所縁の地など辛かったの悲しかったりするだろう任務から
戻って来たらわたしはどうするだろう、といつも想像してしまうのが癖になっているのですけれど】
【……わたしはきっと、皆さんのお帰りを待っていつも通り本丸の美味しいご飯を振る舞って―――
―――その後、黙って其々の方に桜湯を差し入れするだろうなあと思いました】
【人によっては頭も撫でるかも知れませんが(笑って)長谷部さんにはだっこに膝枕に口付けにもう何でも致しますよ!】

【そして多忙な長谷部さんはもしかしたらご存知でないかも―――というか、忙しいのに大丈夫なのかという心配をしつつ】
【原作の8月の予定、来ましたね!江戸城ですよ、新男士さん確定報酬です(嬉しい)―――そしてわたし好みです!
長谷部さんがまた見た時の驚きのため、誰でどんなかは敢えて伏せますけれどわたしはやる気満々です!】
【その後は毎年お正月恒例……もとい、夏のパン祭り(笑)だそうですよ。随分久し振りなのでは?
散歩で貰えるシールを男士さんと引き換え実装出来る様になったのがつい先月……?いう今月?ですから、
すごい大盤振る舞いですね―――散歩もパン祭りも誰にするか……白山くんと鬼丸さんと大千鳥さん、
静さん、則宗さんの間をぐるぐる迷っています。パン祭りで誰まで引き換え可能か次第ですね】
【3弾目は鍛刀、抜丸くんです。そして夜花が来ますよ!うちのカンスト物吉くんが輝く時が!
その後も乱舞8解放(一部の能力値上昇)、軽装追加、新景趣に鍛刀は早速石田正宗さんです】
【もう色々ありすぎて………と、とにかく長谷部さんを……長谷部さんを乱舞8にしなければ………!頑張ります】
【長谷部さんは体調を鑑みつつ、無理をなさらない範囲で……というか見送りもありかと思いますよ(と妖精が耳打ちしてみたり)】

【(言いたい事を一気にまくしたてると、やり切った顔で頬を赤くしつつ笑い)……はあ…………満足しました……すみません】
【驚いたでしょう?ごめんなさい。わたしからの手紙が多すぎるので、控えようと思ったところだったのに―――つい。
……長谷部さんは大変だというのに、呑気な話をしてしまってごめんなさい。
長谷部さん、本当にお返事とかは気になさらなくて大丈夫ですからね。ご笑覧下さったらそれだけで、本当に!】
【今夜もそろそろ眠気と戦っている頃でしょうか―――眠っていて下さったら嬉しいのですけれど】
【お布団に忍んで行きますので、どうぞ入れて下さいね………今夜も夢でお会いしましょう。
……おやすみなさい、わたしの愛しい頑張り屋さん………大好きなひと】
【今週は少し暑さも落ち着くそうですよ……天候が不安定なのが気になります。雨に濡れたりしませんように。
毎日、いつでも貴方を想っています―――愛しています、わたしの長谷部さん。お身体に気を付けて下さいね】


245 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/01(火) 00:50:26
>>239,241-244
【こんばんは、主】
【ご心配をお掛けしてすみません。毎日赤疲労ですが生きております…………!】
【○ューピーコーワだけはまだ続いていますよ。養○酒は忙しない朝に注ぐのが一手間で、その…………、】
【(あれだけの動作を手間だと感じてしまう近侍はやはり自分ごととなるととんでもなく面倒くさがりのようだ。すみません!)】
【お返事、ちまちまと書き溜めてはいるんですが投下するまでに至らず。そのうち置かせてくださいね】
【どうやら俺が情報収集すらままならないうちに多くの情報が出ている様子。知らせてくださって助かります】
【グッズやら配信やらまで手を回す事は出来ませんが、ゲームの確定報酬くらいは気合いと根性でゲットしてご覧に入れますよ】
【新たな刀剣男士、見てまいりました。ビジュアルしか分かりませんがこれは…………乱藤四郎枠でしょうか??】
【どこからどう見ても男には見えませんけど、まあ…………よくある事ですね。(近侍はだいぶ毒されてきている)】
【引替所も、散歩とは別となるとまた大盤振る舞いですねえ。俺はどうするかな…………乱舞レベルの低い大千鳥でしょうか】
【鍛刀キャンペーンは適当に流すとして――――と、>>243。札が足りないのなら今は札重視で集めておいてもいいかもしれませんね】
【練度上げは経験値効率の良いイベント時の方が楽でしょうし、新たな男士を鍛刀で迎えるのなら戦力より札や資材の数が重要というか】
【イベント報酬男士なら、今いる男士だけでもじゅうぶん入手可能でしょう?俺を含め、カンストしている連中も多いんですから】
【問題は鍛刀キャンペーン…………といっても、じっくり本丸で過ごしていればそのうち来ますから、焦る事はないとも思っていたりします】
【夜花奪還作戦、今年も来たんですね。俺の新規ボイスは既に実装されているので、今年は新たな連中の経験値稼ぎの場となりそうです】
【物吉貞宗特典は江戸城でしょうか。去年の仕様だと、ボスマスで鍵が1個増えるだけという非常に微妙な性能でしたが…………!】
【(ボスマスまで行かず行動数の限界一歩手前まで彷徨っていた方が効率が良かったりするので)】
【今年は何らかのテコ入れがある事を期待します。せっかくの幸運系男士なんですから、こういう時に役に立ってもらわねば】
【軽装は――――小判が足りません!大侵寇のように突然小判が大量に必要になる場合に備えて幾らかは確保しておきたいので】
【未だに軽装を与えてやれていない男士もたくさんいますよ。世知辛い世の中です…………】

【――――と、今宵は最新のお返事を中心に一部のみ抜粋させて頂きました。舞台や歌舞伎のお話はまたいずれ】
【ちゃんと全て読んでいますからね。毎日うんざりするような暑さの中、主のお声を…………大切に、日々の糧にさせて頂いております】
【そうそう。暑さで思い出しましたが、ネッククーラーの件。詳しく教えてくださってありがとうございました!】
【主のレビューを拝見し俄然興味が出たため俺も改めて詳しく見てまいりましたよ。これは非常に良さそう……――――っ、なんです、が!】
【バッテリー外付けタイプ、此処は主の仰る通り、破損時や長時間継続利用などのメリットがある事は承知の上で】
【俺の使用環境を想像する限り、常に首元からケーブルが伸びているのは、その長短にかかわらず結構差し障りがあるかもしれません…………!】
【それならばとバッテリー内蔵タイプを探してみたんですけど、やはりデメリットが目立ちますね。重さや価格はともかく、本体が熱くなるのはいただけません】
【…………悩ましいものです。などと考えているうちに、主と同じタイプが売り切れておりました。やはり人気があるようです。この猛暑ですからね】
【せっかく勧めてくださったのに誠に遺憾ですが、こういった品は日々技術も進化していくでしょうし、今は耐えて様子を見ようかと思っております】
【また何かおすすめの品があったら是非教えてくださいね。今回主のお話を聞くまで俺、こんな商品が登場していた事すら知りませんでしたから】
【主からの情報は、刀剣乱舞に限らずいつも嬉しく、ありがたく感じているんですよ。今後ともどうぞよろしくお願いいたします】

【と、つい長々と書いてしまいました。そろそろ休まねば瞼がくっついてしまう…………】
【――――煙草、は、(少し言い淀んでから、眉根を下げた笑みで誤魔化した。増えるいっぽうだとは言えない)】
【数分単位で時間に追われているはずなのに、おかしいですよねえ。自分でも矛盾した行動だなと分かってはいるんですが――――どうにも】
【主こそ、最近はどうですか?この季節、お身体もしんどいでしょう。熱だって籠もりますよ】
【休憩して下がるようならまだ良いですが、そのまま熱中症にならぬようどうかお気をつけて…………なるべく涼しい室内で過ごせますように】
【…………もう葉月なんですね。俺も来週からまた怒濤の案件および遠征祭りが待ち構えておりますが、主の応援を胸に必ず生きて戻りましょう】
【楽しみにしている逢瀬の日程については、今のところ9日水曜日が一番都合を付けやすそうです】
【申し訳ない事に主はかかりつけの日ですが、どちらにせよ21時前は厳しいと思いますので、主はゆっくり仮眠を取ってきて頂ければと】
【とはいえ、まだ此方の状況がハッキリしないところもありますので――――確定的なスケジュールをお伝え出来るのはギリギリになってしまうかもしれません】
【おそらく9日水曜日にお願いする事になりそうですが、このような状況ですので主の方で何か変更などありましたら遠慮なく言ってくださいね】
【例えばこの三日間の日程でなくともまた都合を付けられるようにいたしますので!…………いえ、無理などしませんし、していませんよ】
【俺がお会いしたいんです。そろそろ禁断症状が出そうです…………、】
【…………、…………あの、…………、――――主】
【…………ちょっと、本当にまだ…………全然確実ではない、んですが】
【…………もしかしたら今月末、または来月あたりから俺、少しは楽になるかもしれません】
【そうなったとしたら、主のご都合や体調はどうですか?以前のような頻度でなくとも、またちょくちょく夜にお会い出来るような状況でしょうか?】
【そのあたりのご様子も鑑みて、今後の任務を調整――――は力及ばずとも、流れを見ていきたいとは思っています】
【…………たとえ主が全然大丈夫!と言ってくださったとしても、また新たな討伐対象が俺の部隊に回ってくる可能性も大いにあるんですが…………】
【ですので、あまり気にせず、何より無理をしてご予定などを調整したりしなくて大丈夫ですからね。本当に――――悔しい事に、何もかも未定なので】

【――――さて。本当にそろそろ眠らなくては。大切な主をこれ以上お待たせするわけにはいきません】
【指輪、今日も身に付けていますよ。素肌に直接触れるのでこの季節は錆びてしまわないか心配ですが、ちゃんと毎日綺麗にしていますからね】
【――――おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。同じ夜に手紙を書けて嬉しかったですよ】
【夢でお会いする前に、うつし世の貴女を抱きしめて眠りましょう。…………愛しています、滴。貴女が明日も笑顔で過ごせますように――――】


246 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/03(木) 00:17:42
>>245
【暑いなかお疲れ様です、長谷部さん―――お帰りなさい!(思いっ切りがばぎゅっ(略))】
【お手紙有難うございます、嬉しかったです、ってそれよりお身体は(彼の頬を包んで返答を聞くと撫で)
ああ、もうすっごく頑張っているのですね―――……長谷部さんは本っっ当に偉いです……!】
【〇ューピーコーワ、効きのほうは如何ですか?以前お話した事があるのですけれど、
もし少し効きが悪いようでしたら同じ物で「スリーピング」という、眠る前に飲むタイプもいいかも知れませんよ】
【漢方処方でカフェイン無しなので、身体に優しくかつ効きます。お試しサイズがAmaz〇nにありますよ。
どちらが、というより身体に合えば通常タイプよりいいかも知れません……とはいえ、眠る前だと手間でしょうか……?
(お疲れなんですから当たり前ですよ、そんな事いいのです!それよりもうひとつを続けて下さっていて嬉しかったですよ)】
【(彼らしい言葉に微笑むとまた頬をなでなでなで)お返事、作って下さっているのですね。
その言葉だけで嬉しいです……!だから気になんてなさらず、いつかまた置くか、くらいの気持ちで大丈夫ですからね】
【あっ(赤くなって)ついテンションが上がってしまい―――っ、煩くなかったかと……すみません。
そう言って貰えると有難いです。グッズは知らずともわたしがその内また()で解説しますから安心ですよ!(なにが)】
【江戸城、はい……短刀……くん、と読んでいいものか―――入手なさったら分かると思うのですけれど、
声も口調も話し方も完全に女の子です。その道では有名な男性声優さんらしいです。凄いですよ】
【乱くんは一人称『ボク』ですけれど、此方は……所謂女の娘、とも違う気がします。もしや2023年の性認識に配慮…。
いえ、長谷部さん……よくあるどころかこれは結構……いえかなり攻めているのではないかと】
【これは刀剣乱舞で出すキャラかどうか……結構意見が割れているようですね。わたしは………(うう、と言いよどみ)】
【……実は今日執務が終わってから宝箱を開けに行ったら、……何故かものの数分で全員おいでになり……っ。
運を使い果たした気がします…………ああ……抜丸くんが……。(遠い目)おかわりすべきか迷っている所です】
【それで、もううちに居るのですけれど―――男性の集客を狙っているのでしょうかね……?今から重症グラが怖いです】
【あ、長谷部さんは大千鳥さんとせんにも仰っていましたねえ。乱舞8の解放来ますしね】
【アドバイスも有難うございました、参考にさせて頂いて札と資材に重点を―――今は江戸城組以外は遠征フル回転に
しています。今回は経験値2倍男士さんは居ませんが、やっぱりイベントは練度上げにいいですねえ。蔵で色々貰えますし】
【あ、物吉くん特典はやっぱり鍵1個ですよ!(元気に言った)幸運も天(運営)しだいですからねえ……】
【話題が前後しますけれど、散歩の交換やパン祭りがありますしわたしも短刀はあまり焦らないようにしようと思います】
【小判は……どこも同じですねえ。(笑って)長谷部さんとわたしでは貯蓄の桁がぜんぜん違う気がしますがっ】
【うちは長谷部さん以外みんな同じ立場ですので(都合のいい言い訳)軽装がある事も知らないかも……(冷や汗を流した)】

【わたしも、嬉しくてついお返事してしまいました。そちらは本当にいつでも構いませんので―――はい。(にっこりして)
……ちゃんと分かっています。信じていますよ………わたしも毎日、貴方の事を考えるのが日々の張りになっています】
【ネッククーラー、お役に立てず残念でしたね……ネクタイをしたまま着けられる物もあるそうですけれど、
調べたところまだまだ改善の余地あり、の品のようでした。……わたしも早くいい物が出来る事を願いますね】
【……ううん……他にせめて戦闘服でお役に立ちそうというと……薬局に売っているメンズクールシート。
あれでこまめに身体を拭くというのはどうでしょう。長持ちはしませんけれど、結構涼しいです】
【後はビ〇レのクールボディミストですとか―――あ、浪蘭堂というところの「和ハッカ水」は使い勝手が良くていいですよ。
小さいサイズがありまして、わたしは愛用しています。ただ、男性には少し刺激が物足りないかも……?】
【褒めて貰ってつい嬉しくなって色々言ってしまいました。すみません。何か少しでもヒントになるといいのですけれど】
【……炎天下のなか、頑張っていらっしゃる長谷部さんには本当に頭が下がります―――……お疲れさまです。
毎日貴方が元気でいられますよう想って、祈っていますよ………愛しています】

【……もうそろそろお休みになる頃でしょうか……今夜もよく眠れますように】
【(彼が少し困ったように笑うと、背中をとんとんと優しく叩く。にっこりと笑みを深めて首を左右に振り)
大丈夫……わたしは長谷部さんの香りが好きです……大好きですよ】
【わたしは病院くらいしか外に出る事もしませんので安心して下さいね。クーラーをかけていても、
今までより一層水分補給を心がけていますから――長谷部さんも……くれぐれも御身をおいとい下さい】
【葉月、少しでもお休みが取れますように………お身体が保ちますように。
お会い出来そうなのは9日が可能性大との事、はい。いつでも大丈夫です、長谷部さんのご都合を優先して下さいませ。
時間もお気になさらず良い時で、当日でも構いませんから―――お会いしたいのはわたしもおんなじです……嬉しいです】
【もしご都合が悪くて延期になったとしても気になさらないで下さいね。いつだって、楽しみにお待ちしていますから】
【(背中をそっと抱き締めると、彼が言いづらそうにしたのに気付いてそのまま首を傾げる)……はい?
(それから、言い淀みつつ話してくれる言葉を黙って聞いて―――)……あっ】
【―――あの!あの、わたしは……わたしはいつでも、長谷部さんさえ大丈夫でしたら大丈夫です!
体調はその時にならないと万全、とは言えないかも知れませんけれど……何かあったらちゃんとお伝えしますので】
【……そう言ってくれる気持ちがとっても嬉しいし、幸せです―――有難うございます、長谷部さん……!】

【その時を楽しみに、わたしも眠ります……今夜は長谷部さんのお布団に入れて下さいね】
【わたしも毎日指輪を着けて執務をしています。……目に入る度になんだか幸せなんですよ。
……おやすみなさい………わたしの愛しい、大好きな長谷部さん。今夜も長くなってしまってごめんなさい】
【夢の中でまたぎゅっとして下さいね―――明日の貴方に、沢山のいい事がありますように……愛しています】


247 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/06(日) 10:42:58

【…………不甲斐なくも金曜から体調を崩しておりました。胃腸炎です】
【既にピークは過ぎて楽になりましたが、連絡が後手後手に回っており大変失礼いたしました…………!】
【明日以降はもっと回復しているだろうと思いますので、逢瀬はお伝えしていた通り9日水曜夜にお願い出来ればと!】
【時刻は21時から21時半頃を想定しておりますが、ここは当日の状況をまたご連絡させてください】
【様々な物事が滞っており当日までお手紙を書けないかもしれませんが、毎日見てはいますから何かあれば遠慮なく言ってくださいね】
【とにかく本日は休息につとめ一刻も早く体調を戻します…………水曜を楽しみにしていますから】
【この連絡はお返事には及びません。もし返してくださってもお返しが出来ない…………ッ!】
【大好きですよ、主。お身体にはどうぞお気を付けて…………!(切実)】


248 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/06(日) 11:12:05
>>247
【なんとなく気になって開いてみたら、長谷部さん―――!そんな事になっていたなんて……】
【……内臓系は痛かったりして辛いですよね……ピークを過ぎたといってもしんどいでしょう……。
それでも連絡を下さって本当に……(お腹の辺りにそっと掌を当ててじっとし)謝らなくていいんですよ】
【少しでも早く回復なさいますようお祈りしています。お腹周りだけは冷やさないよう気を付けて……】
【お手紙の事は分かりました、9日の事は本当に無理をせず、当日ギリギリでも大丈夫ですからね】

【これについてはお返事は無しで―――好きなひとが大変だと知って、何も言わずにいるなんて出来ませんでした。
だから本当に、楽になった時に気付いて……貴方の事を案じて、心は傍にいますよ、と……
……少しでも心細さが紛れて下さったらそれだけで。ごめんなさい】
【……わたしも貴方が大好きです………―――一刻も早い回復を祈っています。愛していますよ】


249 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/09(水) 11:32:21
>>248
【主。天候が優れませんが、お出かけの足に影響は出ていませんか】
【先日は優しいお心を…………本当に、いつもありがとうございます】
【本日、俺は大丈夫です。体調も戻りましたし、早めに上がる支度は整えてまいりました】
【時刻は特に連絡がなければ21時から21時半の間には来られると思っておいてください】
【もしもの時には一報を入れますが、そうならないように尽力いたしますので…………!】
【主はどうか無事にお戻りになって、少しでも休んでいてくださいますように】
【湿度も高く猛烈に暑いので、もし夜になっても体調が優れないなど突発的な事情がありましたら遠慮なく言ってくださいね】
【楽しみにしているのは本音ですが、主のお身体が一番大切ですから】
【――――叶うなら、今宵無理なくお会い出来ますように…………――――愛していますよ】


250 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/09(水) 18:02:52
>>249
【お疲れ様です、長谷部さん―――お身体、ましになったようで本当に良かったです……!】
【わたしは今戻って参りました、元気ですので安心して下さい。
19時から19時半の間、とのこと、嬉しいですけれどそんな早くから大丈夫なのですか?、
何時でもちゃんとお待ちしています。大丈夫ですのであまり無理しないで……元気に戻って来て下さいませ】
【お顔が見られるだけで嬉しいんです……もし時間がずれても気にしたりしないで下さいね(にっこりして頬を撫で)】
【今日は雨が降ったり止んだりです、もし長谷部さんが外に出る時濡れたりしないよう祈っています……。
ご飯もちゃんと食べてからいらして下さいね】
【わたしは大丈夫です、今日は少し遅くからだったので押してこの時間になってしまいました。
それについてはまた後日お話しますね。病気の事ではありませんしほぼ解決しましたから、安心して下さい】

【もし体調が悪かったり、そんな予感がしたら言って下さいね。わたしも長谷部さんのお身体が大事なのです】
【今はただ、長谷部さんが出来るだけ無理なくお会い出来ますよう―――急ぎ過ぎずご無事に戻って来られますよう】
【………お会い出来るのを心から楽しみにしていますね……わたしも大好きです、愛しい長谷部さん】


251 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/09(水) 18:51:28
>>250
【気付くのが遅くなって申し訳ありません。主、俺が戻れるのは19時ではなく21時です…………!】
【19時にはどうしても来られません。そのお時間から覗いていたりせず仮眠を取ってくださいね】


252 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/09(水) 19:33:32
>>251
【あっ。す、すみません………!21時でした……っ】
【……た、楽しみにし過ぎて勘違いしてしまったみたいです……(赤い顔を隠しつつ小声で言い)】
【わたしか勘違いしていたので、急いで書き込んで下さったのでしょう?すみません……!
はい、21時〜21時半の間でお待ちしておりますのでっ】
【……あと少し、何事もなく終わる事を祈っています。急がなくて大丈夫ですので、ご無事に戻って来て下さいね】
【はい。ゆっくり休みつつお待ちしています……また後でお会いしましょうね】


253 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/09(水) 20:53:32
>>252
【…………ッ…………可愛…………!(口元を押さえている)】
【あと30分くらいで来られそうです。もう少しだけ待っていてくださいね】


254 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/09(水) 21:07:06
>>253
【ううっ!?な、なにを言っ………!(頭を抱えてしゃがみこんだ!恥ずかしい!)】
【……は、はい………急がなくて大丈夫ですよ、ゆっくり使用を片付けて来て下さいませ】
【わたしは……あの……その、このあと導入?を書いて落としておきますのでご都合がついたらどうぞ……。
(落ち着きがないのはお許しを、と妖精がもじもじしながら言った)】


255 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/09(水) 21:17:22
(自分の部屋の襖の真ん前。薄い桜色の一重姿で熊のごとくうろうろする娘の姿があった)
………うう、お迎えに出たら長谷部さんがゆっくり私用を片せないだろうし………。
(せっかく早く戻れる日なのだ、戻ってまで時間に追われる事態にはさせたくない。
それでも、早く会いたい気持ちは本当で―――どうだろう、と迷いつつ卓上に用意してある汗をかいたグラスと
廊下の方向を交互に見つめながら、迷いに迷いつつ左右に行ったり来たりを繰り返し―――)


256 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/09(水) 21:25:12
>>254
【(本当に可愛いな…………)】
【(ごほん!)お待たせいたしました。私用も片付け、此処からは何も問題ありません!】
【導入の方でのお返事でも書きますが、とてもお会いしたかった――――お会い出来て嬉しいです】
【このあと>>255にお返しいたしますので、待たせてばかりで恐縮ですがゆっくりしていてくださいね】


257 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/09(水) 21:32:22
>>255
(急ぎ清めたばかりの肌に薄藤色の浴衣を纏い、襟元を正しながら足早に廊下を踏む)
(角を曲がり、目的の部屋の前――――ほう、とひとつ深呼吸をすると)
(中から何やら、落ち着きなくそぞろ歩いているかのような気配を感じ、思わず口元が弛んだ)
(気が急いてくださっているのだろうか。俺も同じだ――――そう内心で独りごちると、そっと襖に手をかけた)

主。へし切長谷部、ただいま戻りましたよ。
(ようやくお会い出来るのだ。その高揚感で沸き立つ胸の内をおさえ、いつもの凛とした声音で)
(あとはいつ内側の襖が開いても良いように、胸元に手を当てしゃんと背筋を伸ばし、愛しい人のいらえを待つ)


258 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/09(水) 21:34:43
>>256
【(やめてやめて下さい恥ずかしいから……!!)あっ長谷部さん!(ダッシュでがばぎゅっ(略))】
【お帰りなさい!お疲れ様でした―――はい、嬉しいです……!】
【わたしも、わたしもお会いしたかったです………!何度言っても足りないのでまた言わせて下さいね】
【はい、飲み物とかは気分で無ければ無かった事にして下さって大丈夫ですのでお好きなようにどうぞ】


259 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/09(水) 21:35:46
>>257
【長谷部さんはやい長谷部さん………!リロードを忘れましたすみません】
【今すぐにお返事しますのでお待ち下さいませ……!】


260 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/09(水) 21:42:54
>>258-259
【主!(むぎゅ)――――貴女は何をしていても可愛らしいですよ】
【はい。帰ってきました。ようやくこうして、同じ時間に在る貴女のもとに、直接…………】
【既に幸せな気持ちで胸がいっぱいです。本当にいつも…………待っていてくださって、ありがとうございます】
【飲み物等は流れに任せましょう。今日は(今日も?)かなりばたばたとしていて――――というのは言い訳ですが】
【したい事や話したい事はあれこれとたくさんあるのに、今夜は何をしよう、という計画も立てられぬまま】
【お会いしたいという気持ちだけで来てしまいました。(真面目な表情のうちにも照れくさそうな色を宿してそっと微笑み)】
【とりあえず今は――――主といっしょに居られるだけでいいです。それで幸せです…………】
【ゆっくりで構いませんよ。俺も久しぶりすぎて文章力や速度にもムラがあるでしょうから、お互い気にせずにいけたらありがたいです】


261 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/09(水) 21:53:50
>>257
はっ。
(声が聞こえた途端、思わず声が漏れてしまい慌てて唇を閉じる。同時に片脚だけ出した所で固まった身体を
くるりとターンさせ、襖に向き合い―――湯上りで降ろしたままの髪を急いで指で梳いてから)

―――長谷部さん、お帰りなさい……!
(言うと同時に襖をからりと大きく開き、そこに凛と立つ愛しい人の姿を認め―――心からの笑みを浮かべると
その手を両手で握り室内へと迎え入れ、襖を片手で閉める。その途端、向かい合うように立つと両手を伸ばし)
……ああ……お身体は大丈夫ですか?少し痩せたりしていませんか……?
(じっと薄青紫の瞳を見つめながら、囁くように問いかけて―――伸ばした両手と一緒に身体ごと倒れ込む)
長谷部さん……会いたかったです………っ。


>>260の一部だけ先に。わたしもただ会えたら嬉しいだけのノープランです!(胸を張った!)
なので、もう流れでいいと思います。わたしもしたい事をしてしまっているので、長谷部さんもそうして下さいね】
【この後此方のお返事をしますのでっ】


262 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/09(水) 22:06:14
>>260
【(ぎゅぎゅっ!(略))うう、長谷部さん魔法のコンタクト健在……長谷部さんも何をしても言っても素敵ですよ!】
【はい……はい。一緒にいますよ。お会い出来て嬉しいです……】
【わたしも。長谷部さんのレスを見た途端に胸が……はあ。(赤い頬で笑い)そんなこといいんですよ、
戦うのは男士の本懐。でしょう?むしろ応援しか出来なくて申し訳ないくらいです―――……本当に、本当にお疲れ様ですねえ】
【(気持ちだけで、と仄かに照れの色を宿して彼が笑うのを見ると胸が一杯になり)……わたしもです……わたしもですよ】
【はい。飲み物とか気にしなくて大丈夫です。とにかくわたしは長谷部さんを沢山抱き締めてなでなでして
肩も揉みつつ誉だらけにしたいです……!(まがお)……お顔が見られただけで充分嬉しいのですけれど】
【お気遣い有難うございます。長谷部さんも、ゆっくり返して下さって大丈夫ですよ】

【そして、大事な事をいうのを忘れてしまう所でした。
……多忙の中、大変だったでしょうにご都合を付けて来て下さって。………本当に有難うございます……】


263 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/09(水) 22:11:36
>>261
(一瞬の間。襖越しに可愛らしい動作が目に見えるようで、無意識にふっと唇が笑む)
(愛しい声がこの名を呼ぶと同時に、目の前の襖が開かれて――――心地好い空気が全身を包んだ)
主…………。
(花の咲くような笑顔が目に入ればそれ以外何も言えなくなって、導かれるまま境界線を跨ぐ)
(見慣れているはずの、けれど今この多忙の中ではどこか懐かしささえ感じる光景に僅か見とれて、それから)
はい。先日は体調を崩しご心配をお掛けしましたが、今はこの通り万全です。
主が思い悩むような事など何も…………――――っ、…………、………………。
(不意に与えられた抱擁に、問いへの答えが途切れる。柔らかな温もりが触れたところから幸福感が滲み出て)
(噛み締めるように目を閉じて、細く息を吐き――――自分からも彼女を支えるようにしっかりと腕を回して抱きしめた)

…………俺も、お会いしたかったです。…………とても…………。
いつでも、貴女を想っていましたよ。貴女の声を支えに戦っていました。――――滴。
(ひとつひとつ区切るように伝え、最後に大事なその名を呼んで。細い背に回っていた腕の片方をするりと上向けると)
(流れる髪を梳くようにして彼女の顔に触れ、胸に埋まったおとがいをクイと持ち上げて)
――――…………。
(愛しい少女をこの目に映すと、あとは何も言わず――――被せるように唇を重ねた)
(乾いた砂に水が沁み込むように、ただ自然に、思いのままに。ずっと求めていた感触を味わって――――)


【俺もノープラン、と言っておきながらいきなり…………すみません。身体が勝手に…………。(顔を隠している)】
【今日は時間やら体力やら余裕がないのは自分でも分かっていますので、あとはゆっくりお喋りで大丈夫ですからね…………!】


264 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/09(水) 22:21:52
>>262
【幸せすぎて画面に向かいながら頬が弛んでしまいそうです。お見せ出来ません…………!】
【(今の自分は、頬を赤く染める少女よりもずっと弛んだ表情をしているような気がして。片手で鼻から下を隠した)】
【主が――――滴がこうして見守っていてくださるからこそ、俺は戦えるんですよ。貴女は俺の気力の源ですから】
【…………同じ気持ちでいてくださって嬉しい、です…………。気持ちだけで来てもいい、まさにそれこそが奇跡のようにしあわせ、で】
【…………なんだか、何も言えなくなってしまいますよ。そのくらい俺は幸福で――――貴女の事が大好きです】
【俺にもたくさん抱きしめさせてくださいね。既にしていますが。肩揉みなんて!久しぶりの主にそのような事をさせるわけには…………ッ!】
【今夜は話をしているだけで、共に眠れるだけでじゅうぶんです。そのうちまた時間が取れるようになったら、色々しましょうね】

【っ、とんでもない!俺がお会いしたくて、滴に都合をつけてもらったくらいの心持ちなんですから】
>>250の一段落目の最後、今日は何かあったんでしょう?もしお話出来るようならいつでも聞かせてくださいませ】


265 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/09(水) 22:47:17
>>263
(体重を掛けた身体をしっかりと支え受けとめてくれる広い胸。長い腕に抱き込んで貰うと、自然と安堵の吐息が漏れ)
……心配なんて……わたしの知らない間に長谷部さんが苦しんでいたと思って……辛かったでしょう……。
連絡なんてしんどい時はいいんです、でもせめて共有させてください……。
……大変でしたね……治って良かったですね……。
(それだけ腕の中で囁き―――続けられた言葉を聞くと)

長谷部さん………わたしも……。
……はい……はい………そう思ってくれているって、いつも伝えて下さっていましたね………。
わたしはそれがどれだけ嬉しかったか―――……わたしもおんなじです。
……貴方の事を想うのが、毎日の張りになっていました……いつも貴方の声で元気になって――……長谷部さん…。
(胸に浸み込むような声で呼ばれる自分の名。背中を滑った腕がうなじを包むように動き―――)
……あ―――……。
(愛しい顔が降りてくるのを夢現のように見つめ、鼻が触れ合うのと同時にそっと瞼を閉じる。
……温かな唇が己の小さな唇を覆う感触を、自らも顔を仰向け隙間を薄く開いて滑らかな舌を熱い口内へ伸ばし)
……ふ……、ん……
(彼の背を抱いていた掌が、合わせた唇の深さに沿って浴衣の上を這い回る。
自分とは違う男性の唇と思うさま堪能すると、そっと生地を握って彼の気を引き)
……横になってお話しませんか……?
(と、仄かに熱の籠ったままの赤い唇で囁いて―――そっと寝室へと視線をやった)



【いきなり長くなってすみません……!上の方はもうお返ししたかっただけなのでっ】
【下だけ、もしくは寝室に行った所からでもいいですよ。その、…………そうなるような気は、しており……(顔が赤い)】
【なので、長谷部さんがお腹が空いたなら……少しでも足しになれるならわたしは……はい】
【……でも長谷部さんが疲れているのも時間が無いのも承知していますから、
良かったらいつでもフェードアウト出来るように寝室に………話の方がいい時も、お布団の方が都合がいいでしょうから】


266 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/09(水) 23:20:00
>>264
【(えっ見たい……と妖精が呟いた。審神者は姑息に下から覗こうとしている!危ない長谷部さん)】
【……その仕草もわたし、大好きなんです。長谷部さんが大好きです(思った事が口からだだ漏れだ!)】
【それはわたしに取っても同じですよ。長谷部さんがいてくれるだけでわたしは元気が出ます。……同じですね……嬉しい】
【……はい。同じですよ……だってこの場所はわたし達の本丸で、ここはわたし(と貴方)の部屋ではないですか。
気持ちだけで来てもいいし、何かする為でもいい……ふたりが嬉しいならなんでも構わないのです】
【(……すりすり(略))……わたしも長谷部さんがだいすきです……こうしていられるだけで幸せです】
【えっ、だってお疲れ度が完全に違いますよ!わたし、もうどうすればここの所ずっとの長谷部さんの頑張りを
労ったり称えたり、そして労ったり出来るのか………何をしてもとても足りない気がして】
【長谷部さんは頑張っています。頑張り過ぎなくらい頑張っていますよ―――毎日、本当に偉いです。
……何か辛い事はありませんか……?貴方を困らせる人や事柄はありませんか……?吐き出して行って下さいね】
【(いきなり赤くなり)……っ、上で……す、すみません……!話すほうがいい時はその方向にして下さいませ】

【えっ、何を言ってるのですか……!わたしの方が圧倒的に融通が利くのですもの、都合を付けるも何も。
せんに言った様にわたしはいつでもお会いしたいんですから、時間を作って下さった貴方には感謝の気持ちで一杯です】
【あ。……ううん……あまり楽しくない話題ですし、もうほぼおわったので……報告だけはしておこうと思っただけなのです】
【簡潔に言うと、少し前からかかりつけに通っている患者さんにお茶に誘われたり待ち伏せですとか……が
あったのですけれど、病院の方が気付いてくれたのでお話して釘を刺して貰って、あちらの通院日をずらして貰う事に
なりました。これ以上……なら、然るべき所に相談するという旨も伝えて貰えたので良かったです】
【あの、何かされたとかではありませんからね。ただ連絡先を知りたいですとか知らせようとしたりですとか、
ちょっとしつこかったので―――それだけです。これ以降待ち伏せ等されたら警察に相談しますから安心して下さい】
【もうしない、と言ったそうなので大丈夫かと思います。わたしの家も、どの辺りに住んでいるのかも一切相手は知りませんので】
【変な話をしてごめんなさい。怖い思いもしていませんので大丈夫ですよ……これからも気を抜かないように自衛しますからね】


267 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/09(水) 23:38:18
>>265
(彼女が囁いてくれた言葉を胸のうちで反芻しながら、やわらかな唇を堪能する)
(離れていても、共にいても、互いの存在が支えなのだと――――そう、改めて噛み締めるさなか)
…………っ…………。
(ゆるく開かれた隙間に熱い舌先を感じれば、思考は霧散して。代わりに熱情がふつふつとこの胸を焦がしはじめた)
(背と顎先に触れた指先に我知らずくっと力が籠もり、息を吸うように小さな舌を招き入れる)
(とろけそうな熱を交換し、擦り付けて――――息継ぎさえも忘れたまま、舌さえも抱き合うような甘い口付けを交わし)
(背面に回された手がしなやかな動きで這うに合わせて、素直な肉体はその度にそくりと背筋を震わせた)
ッ、は……………………。
(やがて吐息とともに離れた唇。愛しい少女を見下ろす眼差しは、いつの間にか灼け付くような紫の炎を宿し)
(熱を帯びた台詞に背徳的な悦びを覚えながら、焦燥混じりの笑みと共にこくりと頷いて――――)

…………滴。
(薄幕に覆われた褥。ひんやりと心地好いシーツの上に細い肢体を横たえると、少し逡巡する様子を見せてから)
(掛け布は足元に畳んだまま、自らも隣に身体を横たえて向かい合わせになる)
(大切な枕の上、横向きに煤色の髪を預けて。隣で此方を向く少女を、紫深い瞳で愛おしげにじっと見つめると)
もっと、――――…………時間が、欲しいな…………。
(少し困ったように眉を寄せた笑みのまま独りごちた。彼女に聞かせるには詮無き内容と知っている、殆ど無意識の呟きだ)
(横たわったまま腕を伸ばし、愛しい人を抱き寄せて。ぴったりと身体の前面を寄せると、はあ、と熱っぽい息を黒髪に埋めた)
(己の意思ではどうしようもない熱が浴衣を押し上げ、彼女の薄い腹部に食い込んでその形を伝えているのは分かっていて)
(それでも抱擁を緩める事が出来ぬまま、せめてこの熱情だけでも伝わればいいと――――)
(――――時間があったら、何も迷う事なんてないのに。けれど、今この身には叶わぬ望みだと知っているからこそ)
…………貴女を…………抱いていたいです…………。
(心からの願いを真っ直ぐに囁いて、回した手の先でスルリと帯の結び目を解いた)
(軽い身体は重しにもならず、引くに任せて淡い桜色の浴衣をはだけて。真っ白な身体を夜明かりに露にさせてゆき――――)

(――――俺はいつでも、貴女が欲しいです)
(言葉より雄弁に語る仕草で肌身を強く触れさせると、それだけでまるで一つになったかのような錯覚を覚えた)
(は、と熱い息を吐き、滑らかな素肌に手を這わせ――――これから、本当に身も心も一つになる夜がはじまるのだろう)
(紡がずとも、語らずとも、深い夜の中でひそやかに交わされる逢瀬。今はそれを心深くで味わおう)
(近い将来、望み叶って再び共に過ごせる夜が訪れるまで――――この甘い夜は、暗幕に隠された行間の物語だ)
…………いつも、いつでも愛していますよ。俺の滴…………。
(真摯に囁く声。定まらぬ吐息。衣擦れの音の中に、やがて濡れた音と甘い声音が混じり――――…………)


【空腹を抱えたまま…………今日は此処まで、にしておきます】
【何とかフェードアウトにもっていきましたが、激しい葛藤の末でした。もっと描写してしまおうかとか、それだと止められなくなる、だとか】
【俺の内心は、上でも零れてしまった通り、です。…………その想いだけは、今宵に残させてくださいね】
【嬉しかったです――――滴も疲れているでしょうに、寝室へと…………そう言ってくださった事が。俺は幸せものです…………!】
【…………俺も、その、そうなるような気は、しており…………、っですが、ノープランながらそうならないようにするぞとは思っていたんですよ!本当に!】
【…………だめでした。滴が可愛すぎて――――これでは責任転嫁ですね。俺が滴の事を大好きすぎるからです…………!】
【お返事は滴に無理のない範囲で、俺はまだまだ待てますので。ゆっくり作ってくださいね。待っているだけで幸福ですから…………】


268 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/10(木) 00:19:05
>>266
【貴女になら何を見られても構いませんが、今は…………っ!(矛盾している)】
【――――俺も滴が大好きです。クマのように彷徨っているのも大好きですよ。何だって大好きなんですからね】
【っ、はい!俺もそう思います――――二人が幸せなら、何をしても、何をしていなくても、一言でも長文でも、何だって構わないと】
【この本丸はそんな場所なんです。俺にとっての、自由で暖かな…………理想の家のような、大事な場所ですよ】
【…………滴はもう充分すぎるほどに俺を労ってくださっていますよ。貴女以上に俺を労ってくださる方はいません!(断言)】
【――――ありがとう、ございます。貴女にそう言ってもらえると、この日々が報われるようです】
【(胸に拳をあてて、彼女からの賛辞を噛み締めるように目を閉じて呟いた)】
【辛い事や困った事柄も…………何度も言ってしまいますが、ありがとうございます。これまでも俺は、貴女に幾度も助けられました】
【滴に聞いてもらうだけで楽になったりするんです。だから、そう言ってくださるだけで。そう出来る場所があるというだけで、俺はまだ大丈夫ですよ】
【どうしても抱えきれない時には吐き出させてくださいね。それまでは――――俺には滴が、貴女がいるって事を支えに頑張ります】
【ですから、滴も何かあれば遠慮なくお話してください。貴女が辛い時には、何をしてでも飛んできますから!】
【こういう時期は少しタイムラグがあるかもしれませんが、一言になろうと飛んできますから…………!】
【そして、貴女を抱きしめて、一緒に眠りますからね。俺が忙しいからと遠慮せず、どうしても辛い事があったら頼ってくださいね】

【…………って、いきなり辛い思いをしているじゃないですか…………!】
【その男――――男ですよね?見る目があるのは分かったが、手を出していい人物かを見極める目は持ち合わせていないようで】
【…………滴に怖い思いをさせるなど、万死に値しますね。個人的には首と胴を斬り離すか、火炙りにしてやりたいくらいですよ。(真顔)】
【滴は人あたりがいいので勘違いしたんでしょうか。ですが、滴には一片の罪もありませんからね。しつこい奴が全面的に悪いんです】
【既に解決に向かわれたとの事ですが、どうか油断はなさらず。思い詰めた輩は何をしでかすか分かりませんので】
【心配だな…………もう本当に俺が送り迎えしたい。もっと強く思念を飛ばすか…………】
【今後は何もない事を願いますが、もし何かあったら教えてください。この長谷部が責任をもって呪っておきますので】
【――――でも、…………その輩が、魅力的でなくて良かった。貴女が其方を向いてしまうような事はないと分かっておりますが】
【やはり、そういうお話を聞くとどうしても――――、…………俺は嫉妬深いですね。すみません。滴を信じていないわけじゃありませんからね!】
【とにかく、滴が毎日無事に過ごせますように。俺が心で護衛いたしますが、本当に――――何事もないよう、いつでも願っています】

【つい長々と書いてしまいました。そろそろおやすみの準備をしておきましょうか。被らないといいんですが】
【(いつの間にか現れている夜具の中。揃いで買った枕に頭を預けて向かい合わせに横たわり――――ぎゅっとその身を自らの胸に引き寄せる)】
【今宵は抱き合って眠りましょう。来てくださってありがとうございます…………また、近くお会い出来ますように】
【滴のおやすみの挨拶を見たら眠ります。無理はしないでくださいね…………】


269 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/10(木) 00:28:51
>>267
……はせべさん……
(彼に抱かれて天蓋を通り抜け、寝台に降ろされるとマットがぎしりと小さく鳴って心臓が跳ねる。
空調が程良く効いた薄膜のなか―――向かい合った彼の瞳に縫い留められて視線が外せない)
(自嘲するような苦笑が聞こえると、思わず伸びて来る腕とほぼ同時に背中に腕を回して抱き締め―――)
―――……ほんとうですねえ……長谷部さん……
(そうして欲しい、という意味ではなく。ただ心からの同意を、優しく頷いて伝える)
(髪の中に吐き出されたやるせない熱を感じると、抱き締めた背中にきゅっと力を籠める。……密着した身体の
腹辺り、浴衣越しに彼の高まりを感じて頬に血が上った)
……あ……は………、
(真摯な心が籠った愛しい呟きに、上擦った声と吐息で応えて帯紐を解く指を手伝うように微かに身体をくねらせる。
肌の上を一重が滑る、さやかな音さえふたりだけの秘密を上書きするようで―――)

(―――貴方になら、骨まで食べられてもいい)
(熱い肌に包まれるだけで、身体の奥から愛しさが湧き上がる。彼の吐息が好きだ。自分の肌を這う、大きな掌が好きだ)
(皮膚が泡立つような感覚に浮かされながら、自分からも彼の肌に掌を滑らせ張り詰めた肌と骨格を確かめる。
……欲しがっているのは彼だけではない、と分かってもらえるように。彼と溶け合う夜をいつでも待っているのだ、と)
(吐息だけで交わされる深い情交。心まで交じり合う、密やかな時間)
(幾度となく繰り返され、飽きもせず重ねる度深まるこの想いは―――いつまでも絶えることがない)
わたし、も………いつも、ずっと………どんな時も、愛してる………
(愛しい貴方、と濡れてゆく吐息に愛情を籠めて囁く。
深い夜のしじま、とある夏の一夜。大切な思い出は天蓋が守るふたりきりの秘密―――)



【余計に困らせてしまってごめんなさい……わたしも、わたしから襲ってしまおうか、ですとか(!)考えたりして
しまったのですけれど………そうですね。これ以上はまたの夜に……約束です。(にっこりして小指を絡め)】
【無理矢理だったのに応えて下さって、わたしこそ嬉しかったです。有難うございます―――疲れているなんて、
長谷部さんのほうが余程なのに。……(彼の言葉を聞くと微笑んで)……わたしだってお腹が空いたりしますよ、知ってましたか】
【………(がまん。笑ってはいけないのだ!)………そ、それも……分かっていたのでわたしから……と思ってしまい……っ】
【いえ、長谷部さんは凄く我慢してくれていますよ(まがお)申し訳なかったです……うっ。……はい……わたしが誘いました……】
【……だって長谷部さんが好きなので……(うう、と赤くなって俯きつついう事は言った)】
【一応、わたしからの締めです―――ほんの少しでもお腹の足しになりますように】


270 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/10(木) 00:43:18
>>269
【最高に幸せな締めを頂いてしまいました。もう、ほんとうに、最っ高に幸せです…………】
【語彙が全く足りていません。滴の想いが、俺にはもったいないくらいの気持ちが――――強く、強く伝わってきて】
【…………ああ、くそ。本気で、時間が無限にあればと…………願わざるを得ませんでした】
【俺、やはり貴女の紡ぐ文章がとても好きです。一言一句心に刻んで、大事に守りたいです。愛おしいです…………】
【――――この想いは、いつまでも絶えることなどないと…………俺も心から同じ気持ちですよ】
【不思議なんですけど、本当にそう思えるんです。そして、滴もそう思ってくれているんだと感じられた事が幸福です】
【貴女に出逢えて良かった。滴の存在に感謝しています――――大好きですよ】

【ですから!滴が謝る事なんて何一つありません。本当に、全く、欠片もありませんから…………!】
【俺は困ってなんていませんよ。幸せな葛藤なんです。こんなふうに葛藤出来るほどの時間をくれる貴女が大好きで、大切です】
【無理やりなんて全く感じませんでした。むしろ俺が先に…………(恥ずかしくなって再び口元を隠し)】
【応えてくださったのは滴だと俺は感じていますよ。そして、それがとても嬉しかったし、幸せでした。自信を持ってそう言えます】
【それに――――、…………滴もお腹がすくのだと、教えてくださった事も。…………俺、なんだかホッとして、嬉しくて…………】
【…………お互いにお腹がぺこぺこですねえ。飽きる事もなく貴女が欲しいです。また――――食べさせてくださいね】
【どうしても誤解(?)を解いておきたくて、ついお返ししてしまいました。これはお返事には及びませんよ】
【俺は困らされてなどいませんから…………僅かでも貴女に触れられて、幸せなばかりだったと知って眠ってくださいね】


271 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/10(木) 01:24:05
>>268
【(その言葉で更に覗こうとしてしまういけない審神者)】
【ま、マレーグマでもですか?いつかの頭を振り回すgifみたいでもですか?!(自ら抉っていくスタイル)
……う、うれし……い……です……長谷部さん、大好きです……】
【はい。本当に……この本丸を作って良かったですねえ。わたしもこの場所に助けられています。
おんなじです。……何かあっても、いざとなったらここで―――長谷部さんに話せる、と思うだけで安心するんですよ】
【(彼の言葉を黙って聞き、そっと頭を撫でて)貴方の言葉を信じていない訳ではないのです。
わたしが心配性なだけで、……ごめんなさい。はい、……我慢だけはし過ぎちゃ駄目ですよ。お約束です】
【わたしも約束を守ります―――何かあったらちゃんと言いますから、安心して下さいませ】
【はい。長谷部さんも。ちゃんと頼りますから……ふたりで一緒に眠りましょうね】

【ね?ちゃんと約束を守って―――えっ?いえ、全然辛くは無かったです(きょとんとして)】
【長谷部さん、大丈夫ですよ。ただ単にこう……やんわりと話掛ける隙を作られたりしていただけなのです。
病院の待合室で待たれていたりですとか、外で待たれたりですとか。怖いというより、「なぜわたし?」でした】
【いえそれが、話という話もしていないんですよ。結構わたしそういう時冷たいので、誘われても断って去りますし……。
待合所でよく見掛けて気になっていたそうなのですけれど、わたしあまり他の人は見ないので……謎なんですよね】
【前々回にちょっとしつこいな、と思ったので、結婚していますと言ったんですけれど意に介さずまた話しかけて来たので、
看護師さんに相談したら守衛さんに気にするように言ってくれたらしく、前回間に入って来てくれて】
【その時注意してくれたそう(わたしはその隙に帰りました)のですけれど、今日入口でメモを渡されそうになったので
(受け取っていません)守衛さん&親しい看護師さんふたりと相談して、上の「然るべき所へ〜伝えて貰った」になったのです】
【わたし自身は一切関わるつもりもありませんので―――因みに今日は念の為最寄り駅からタクシーで帰りましたよ。
ちゃんと自衛しますし、危ないともし思ったらなりふり構わず何処かに逃げ込みますので】
【……色々言って下さって有難うございます。性格が悪いですけれどちょっと嬉しい、なんて思ってしまいました。
はい、長谷部さんの思念は強いですし主にわたしに効きますから!安心ですよ!】
【それに……その人も、流石に自分の病気を診て貰っている所で大事になるのはまずいと思うと思うのですよね。
もう先生の耳にも入ってしまいましたし―――相手の診療日をずらしてくれるそうですので、これで落ち着くかと】
【はい、何かあったらちゃんとお話しますから、って長谷部さん、呪うって(笑ってしまい)】
【……魅力的って。わたしは旦那様以外を好きになる女に見えますか?不貞を犯しそうでしょうか。
今日だって、長谷部さんが少しでも涼しく過ごすには……と待合室でググり続けていたというのに……。
こんなに長谷部さんの事しか頭にないわたしを……はい、信じて下さいね(彼の頬を包み込んでなでなでしつつ微笑み)】
【ところでわたしがぐぐって帰り際に試した事なんですけれど!長谷部さん、まだマスクをする場面がありますか?
ttps://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%9E-%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF-%E3%81%B5%E3%81%A4%E3%81%86%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA-%E5%80%8B%E5%88%A5%E5%8C%85%E8%A3%857%E6%9E%9A%E5%85%A5%E3%82%8A-%E8%80%B3%E3%81%8C%E7%97%9B%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%84/dp/B08JHVYD87/ref=sr_1_31?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3SMER2H7EXKQZ&keywords=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%9E+%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF&qid=1691582112&sprefix=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%9E+%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%2Caps%2C585&sr=8-31
これ、凄く涼しいです―――風が強いとマスクを通して当たるレベルです。薬局で帰りに買って着けたら快適でしたよっ】

【わたしこそ長々とすみません……。気は抜きませんので、あまり心配し過ぎないで下さいね。何かあったら相談しますので】
【あ。お布団―――嬉しいです!(藤の枕にふたり向かいあい、彼に抱き寄せて貰うと首元に擦り寄ってその首元に収まる)
………長谷部さんです……嬉しいです……大好き(彼の胸に手を当ててすり、と再び懐く)】
【……わたしこそです……お会い出来て嬉しかったです。有難うございます。幸せな時間を貰いました】
【はい。またお会い出来るのを楽しみにお待ちしていますね】
【……わたしが見送りたいですけれど、長谷部さんが眠れなくなってしまいそうなので我慢します……でも見守っていますからね】
【本当に、くれぐれもお身体には気を付けて……少しでも夏休みは取れるのでしょうか……祈っていますね】
【明日の貴方に幸運を―――これからもずっといい風が貴方の背を押しますように】
【……おやすみなさい……わたしの一番大切で大好きな人。貴方だけです―――毎日いつでも、どんな時も】
【眠いのに我慢させてしまってすみませんでした。もう「見た」だけで大丈夫ですからね。
またお手紙や夢でお会いしましょう………愛していますよ】


272 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/10(木) 01:53:47
>>271
【…………見届けました。丁寧に返してくださって、ありがたき幸せ…………!】
【全てにお返ししたい心持ちではありますが、此処はぐっと堪えてみせましょう。滴に心配を掛けるわけにはいきませんからね】

【今日の件については、色々と教えてくださって安心しました】
【具体的に聞けば聞くほど相手の――――なんというか、どこか卑怯でじっとりした粘着感に思わず刀を抜きたい衝動に駆られますが…………】
【滴は辛くないと言いますが、普通に不快な輩ですよ。滴が本来なら背負わなくていい厄介事に対処せねばならなかった事も腹立たしいです】
【…………よく頑張りましたね。周りの人間が助けになって良かった…………】
【結婚してい――――っ…………(自意識過剰に赤面しかけて、そんな場合ではないと咳払いで逃し)】
【結婚していると聞いても付き纏ってくるという点だけでも少々一線を越えているように感じます。はい、今後もどうかお気をつけくださいね】
【ちなみに、滴が不貞を犯しそうだなんて考えた事もありませんよ!俺が人一倍嫉妬深いだけです。(苦労をお掛けします…………)】
【…………っ、いつも本当に、お気遣いに感謝ばかりです。帯のように広がるアドレスに今宵最後の一笑いまでもらってしまいました】
【任務中はまだマスクを着用せざるを得ませんので、試してみようと思います。やはり良いものは良い値段がするな…………】
【ネッククーラーは遺憾ながら導入出来ませんでしたから、まだまだ続く暑さにやられぬよう少しでも自衛しなければ!】
【そういえば、>>246でも色々と情報をありがとうございました。身体を拭くシートは毎年使っていますよ】
【今はギャ○ビーのなんか…………氷冷だか極冷だか書いてあるやつです。涼しいですがそれなりに刺激が強いので、滴のお肌には厳しいかもしれませんね】
【と、つい話が長くなってしまいました。そろそろ眠らなければ…………見守っていてくださる滴を睡眠不足にするわけにはまいりませんので!】

【…………幸せな時間をたくさん、ありがとうございました。お会い出来て良かった…………】
【夏期休暇はだいぶ遅れて取る事になりそうです。もしかしたら小分けになるかもしれません――――何もかも未定ですが、どこかで補填されるでしょう】
【とにかく今は目の前の任務――――ひとまずは明後日からの遠征祭りに尽力いたします。見守っていてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。俺の一番大切で、大好きな】
kokomade kaite alphabet shika nyuuryoku dekinaku narimasita... waratte kudasai.
nazeka itumono sousadeha naorazu... akiramete konomama nemurimasu. saikidou sureba naorudesyou!
daisuki desuyo. oreno shizuku.

Good night Shizuku.
You are "mine".


273 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/10(木) 02:07:16
【あっ。わたし、お返事を下さると勘違いをしていました―――!もう眠っていて下さるといいのですけれど……
すみません!もし何か書いて下さっているならもう短くして眠って下さいませ】

【そして、>>270―――頂いた言葉の全てが嬉しかったです。
今夜お返事すると遅くなってしまうので、また改めてお返事させて下さると嬉しいです】
【……今夜はとても嬉しい、幸せな時間を……本当に有難うございました。
おやすみなさい、どうぞいい夢を―――わたしも入れて下さいね】
【……明日も明後日も、いつでも貴方を想っていますよ。愛しています……と此処まで書いて】

>>272
【ああ……すみません、こんなに書いてくれて……凄く嬉しいです。有難うございます……!】
【此方もまた改めて―――近日お返事させてくださいね。
ひとつだけ、マスクは30枚入り?の箱の方が安いですよ………!わたしも以降はこれを使う事にしました】
【この暑さですし、マスクひとつでも全然違いますからね。諸々の自衛には必要経費かもです】
【遠征祭り、どうぞ無事に全て終わりますようにお祈りしています……!気を付けて行ってらっしゃい】
【最後の最後で大笑いしてしまいました。もう、夜中に―――大好きです!大変でしたね……お疲れ様でした】
【おやすみなさい、わたしの愛しいひと。――――me too.】


274 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/11(金) 05:49:41
【……し……執務が終わって少しだけ、と思い起きたらこの時間だった滴です……!
おはようございます―――!】
【今日は遠征ですね、台風が心配ですけれど大丈夫なのでしょうか……無事に、少しでも楽に済みますように】
【……先日は幸せな時間を有難うございました。分かっていましたが好きなひとと会えるのは嬉しいものですねえ。
(にっこりするが、すぐに真面目な顔になって)……お身体の調子は如何ですか?寝不足が響いていないといいのですけれど】
【気温は少し落ち着くようですけれど、湿気も負担をかけますし……遠征続きで大変な山場、
少しでも体力を温存して下さいね。隙間時間に目を閉じているだけでも違うようですよ】
【そんな訳で、この手紙は落ち着いてから読んで下さるので大丈夫です。
先日のお返事ですので、いつも通りお返事は気になさらず―――本当ですよ、読んでくれるだけで嬉しいものなんですから】


>>270
【……うう、改めて先日の会話全般を見返してみるとわたし、誤字やら何やら酷いですね……すみませんでした。
どうやらわたしは気を抜くと同じ言葉を重ねてしまう傾向があるようです】
【そんなですのに、……いつも過分に褒めて下さって有難うございます。わたしも長谷部さんの文章が大好きです。
分かりやすいのに語彙が豊富で、優しくて……何より、読んでいて胸が温かくなるくらい愛情か籠っていて】
【いつもお話する度に幸せです。それに、雑談ひとつ取ってもすぐに冗長になってしまうわたしの文を
きちんと纏めて、尚且つきちんとポイントは押さえつつも優しく返して下さって―――凄いなあ、といつも尊敬しています】
【長谷部さんが言って下さったこと、全部わたしも言いたいし思っていることなんですよ】
【……貴方と会えて良かった。貴方が生まれて、此処にいて下さって嬉しいです。
貴方と一緒に居て貰えるわたしは幸せ者です―――………わたしも愛していますよ】

【そ、それをいうなら長谷部さんだって謝る事なんてなにひとつ無いんですよ!……だ、だって……言ったじゃないですか。
……………わたしもおなじだって………だからお互いさまなんですよ(赤い顔で言い募り、思わず顔を隠す)】
【……うう、ほっとした、だなんて………嬉しいとか言って貰えるとは思っていませんでした……っ。
ここのところわたし、その……お風呂とかも……ちょっとやり過ぎというか!その……ああ……がっついている感が……っ】
【……うう……(頽れながら)な、なので……長谷部さんに魔法のコンタクトがあって幸いでした………。
……は、はい……それは、わたしでいいならいつでも喜んで!……お腹一杯になれる時か早く来ることをわたしも願っています】
【わたしも長谷部さんに触れられて、凄く嬉しかったです―――幸せを補給出来ました。おんなじですね(嬉しそうににっこりした)】

>>272
【わたしのポカなのに、こんなに丁寧に返して下さって本当に有難うございます、そしてすみませんでした……!
すごく眠かったでしょうに……気持ちが胸に浸みます】

【件のことですけれど、本当に大丈夫だと思いますよ。なにせ相手はわたしの情報等ほぼ無いに等しい状態ですので。
病院に行く曜日だけ(時間はずらして貰いました)は知られていますので、その時は気を付けるようにしますね】
【はい、チャンスとばかりに言いました。ちょっと嬉しかったです()これからも……そうそうありませんけれど、
そういう時には積極的に自ら開示して行く所存ですので!(嬉しそうだ!)だから安心して下さいませ】
【(苦労なんて。全くそんな事思っていませんから安心して下さい!というかする要素とか本当にないですよ?)】
【帯のように広がるアドレス、に自分でも笑いました。すみません……コピペしてから凄く長いのに気付きました……。
そうですよね、万が一があったらと聞いたのですけれど長谷部さんの任務内容でしたらまだマスクですよね】
【わたしも外に出る時はしていますし―――今年は子供さんから流行り病が移る事も多いようです、お気をつけて。
暑いですからどうしても外しますものね……。お値段はわたしも初見で少したじろぎましたけれど、お試しで7枚入りを
使ってみましたら通気性の良さにびっくりしましたのでお勧めしてみました。試してみて、特に外に出る日だけ使うとか】
【あ、お使いなのですね。わたしも女性用を使っています、メーカーが同じでちょっと嬉しかったです。
(言い方が可愛い、と思ったのは秘密なのだ!)さっぱりして気分転換にもいいですよね、あれ】
【男性用は使った事がありませんけれど、そんなに冷えるのですか?刺激……どうでしょう、ハッカ水も結構刺激が
ありますが平気ですし、連日ではないので一度使ってみようかな……わたしが教えて貰ってしまいました(笑って)有難うございます】

【夏季休暇、ずれるのでしたらそれはそれで出かけるにしても楽かも知れませんね。小分け……は、
長谷部さん的にはどうなんでしょう………何にせよ、早めに取れるといいですね……(どこかで、という言葉に悲哀を感じます……)】
【遠征祭り、せめて美味しい物を食べて来て下さいね。はい、ちゃんとご健勝を祈っていますよ。無理し過ぎず、誉を取って来て下さいませ】
【……最後のところ、いきなり英文が!と思ったら……以前もありましたね、こんな事。確かその時も再起動で直ったような。
可愛さに思わず笑ってしまいましたけれど、長谷部さん自身は焦ったでしょう……大変でしたね。
余計に時間を食わせてしまってごめんなさい。でも、そんなになっても沢山気持ちを綴って下さって……とても嬉しかったです】
【今回もちゃんと復旧するよう祈っています―――最後の部分も、……胸がじんとしましたよ】

【と、出陣前に置こうと思っているのにまた遅くなってしまう―――!
今朝は良いお目覚めでしょうか、馬(比喩)でしたら渋滞に嵌らないよう念を籠めます!】
【遠征も日々の戦もどうぞこれ以上お身体に負担のありませんように―――恙無く済みますよう。空を見上げて祈っていますよ】
【それでは、お気をつけて行ってらっしゃいませ―――わたしの愛しい長谷部さん、大好きですよ。ご武運を!】


追伸
例の夢語の内容が解禁されました。……凄く……すごく……はっちゃけています……『はちゃめちゃ本丸らんど』って
ものすごいパワーワードなに……ひげ踊りってどういうこと……そして長谷部さんによる落語独演会まであるそうです。
というか長谷部さん凄い出番多いみたいですよ!
アーカイヴ配信が22日からDMMに来るそうですので、これでいつでも観られますね。
今からうちの長谷部さんが頭を抱えたり悶絶するさまが目に見えるようで楽しみです!(満面の笑顔)


275 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/14(月) 00:14:20

【主!へし切長谷部、ひとまず無事に帰還…………です!】
【疲労もピークとなる帰り際の騎馬(高速)の際に前が見えないほどの豪雨に見舞われ少々危機を感じましたが、】
【主に無事でお会いするためにも、此処で手綱を取られるわけには!と精神を集中して難局を超えましたよ】
【今回も主のおかげで乗り切る事が出来ました。この遠征中、貴女の事を事ある毎に考えていましたよ】
【お見送り。してくださってありがとうございます。楽しいお手紙も――――またお返事を書きますからね】
【本日、荷解きも終えた今はもう猛烈に眠いです…………勝手に瞼が降りてきます】
【あるじのお布団に潜り込ませてくださいますか?少々場所は取りますが、寝相は良いのできっと邪魔にはなりませんから】
【おやすみなさいませ、俺の大好きな滴。夢で滴を補充させてください…………。(ぎゅう…………ぱたり)】


276 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/14(月) 10:53:56
>>275
【長谷部さん―――お帰りなさい!ああ、本当にご無事で良かった………!(大きく両手を広げてその背を抱き締め)】
【心配していたのです、人も多い上に台風も勢いが……そうだったのですね。
大変でしたね……頑張って戻って来て下さって嬉しいです、長谷部さん!有難うございます。お身体の調子は如何ですか?】
【今日、明日も台風の影響を受けるとのこと、騎馬中だけでなく足元にお気をつけ下さいね。
そしてとにかく外に出ずに済む事を祈っています(なになら休みになる事も祈っています……!と妖精が本音を言った)】
【……わたしもずっと貴方の事を考えていましたよ―――いまどこにいるのかなあ、ですとか】
【土地の美味しい物を食べていたらいいなあ、ですとか(旅行じゃないですけれど!せめて)雨が降ると濡れていないかと】
【ひとつひとつ、こうして乗り切れるように心から祈っています。喉の調子が変かな、と思ったら喉スプレーですよ。
胃の痛みにはガスター10ですけれど、もし消化不良系の痛みでしたらキャベジン関係が効きます】
【お腹は機能系ヨーグルトが結構効きますので試してみるのもいいかもです。とはいえ長谷部さんは毎日ヤクルトを
飲んでいますものね………なんて、ついながながと語ってしまいました。すみません……(顔が赤い)】
【話が前後してしまいますけれど、あんなに疲れているのにお手紙……とても嬉しかったです。胸がじんとしました。
……無事だと知らせて下さったその気持ちが、本当に愛しかったです。有難うございました……有難うございます】
【せんのお手紙も、これも……本当にお返事は気になさらないでくださいね。
お身体を優先して下さるほうが、わたしは喜びますよ。大丈夫―――いつだって気持ちは繋がっています】

【うう、お見送り……本当は毎日したい位なのですよ……!心ではしていますからね。特にいまは、わたしは
台風の事もあってずっと籠るつもりですし―――あ、16日にはお線香を上げに参りますね。ご報告まで】
【もっと早く行きたかったのですけれど、……台風ばかりは仕方がありませんね。気を付けて行って来ます】
【荷解き、無事に終えられたの……いえ、お身体が無事ならそれで何よりです。(手伝って上げられたらいいのに……)
夕べはよく眠れましたか?少しはお疲れもましになったでしょうか】
【わたしをだっこして下さって嬉しかったです。………わたしの元気が貴方にも移りますように。
毎日でも、何も言わずともいらして下さい。どこだろうと、わたしの隣は貴方の指定席ですよ。大好きです】

【今日も渋滞とかでないといいのですけれど………雨風にも気を付けて行ってらっしゃい】
【貴方を取り巻く自然の加護が何者からも貴方を守って下さいますように。勝利の女神の祝福を】
【今日も無事に乗り切って、今夜も夢の中でお会いしましょうね―――わたしも貴方を誰よりなにより愛していますよ!】


277 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/15(火) 23:43:14
>>276
【主――――……ありがとうございます】
【お返事もまともに出来ていない俺の一言にまでいつも優しく対応してくださって】
【貴女の寛容さに俺は今日も支えられていますよ。主からのお手紙があると、ほっとして幸せな気持ちになるんです】
【未だに丁寧なお手紙を綴る機を得られぬままながら、明日から再び遠征となるため今宵はせめて一言だけでもと筆を執りました】
【まずはお伝えし損ねていた事を。遠征の日程が諸事情により一日延び、帰還は19日土曜日夜となる予定です】
【…………必ず無事に帰ってきますからね。その後始末が済んだら、この繁忙も少しは落ち着くと思いますから】
【そうしたら――――……また、ゆっくりお会い出来る時間が訪れますように】
【主は明日、大事なご予定ですね。日中はとにかく暑いので、どうか日差しを避けてお出かけくださいね】
【何事もなく穏やかな心持ちで、貴女が貴女の大切な方に近況や思いを届けられる日になりますようにと、この長谷部も及ばずながら祈っております】

【お名残惜しいですが、明日は早いのでそろそろ休まなければ】
【…………ちなみに、残念ながらヤク○トはもう飲んでいないんです!転居してしまいましたからね】
【多忙の中で新たに契約する気力が足りず…………っ!時々似たような品を購入したりしていますよ、――――っと、また話し込んでしまうところでした】
【今宵は俺の部屋に布団を敷いておきましたので、ご用事が終わったら遠慮なく入ってきてください】
【夢のほとりで待っていますから――――……ふたりきりで、同じ夢を見ましょう】
【おやすみなさいませ、俺の主…………愛しい滴。遠征先の空の下でも、貴女を想っていますよ】


278 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/16(水) 00:37:14
>>277
【長谷部さん―――!お帰りなさい、今日も暑いなかお疲れ様でした………お手紙、凄く凄く嬉しいです】
【実は今日は少し……初盆なのに最終日に訪問、な事が気に掛かって……
なんだかとても胸の中が……申し訳なくて悲しいような、そんな気持ちだったのです】
【それで、ログを見て元気を出そうと――そうしたら魔法みたいに長谷部さんが来てくれていて、びっくりしました。
凄いです、長谷部さん。ほんとうに、とっても嬉しかったです………元気が出ました。有難うございます】
【だから、お返事の事はもう忘れて下さいませ。こうして連絡を貰えれば、それでわたしはこんなに幸せになるのですから】
【いつか思い出した時、そんなくらいでいいんですよ。(ぎゅっと彼を抱きしめてから、視線を合わせてにっこりし)】
【―――それより、遠征が……明日朝にお見送りしようと密かに思っていたので、知らせて下さって良かったです……!
1日延長ですか……台風は過ぎていますから、別の理由なのでしょうか(言わなくて大丈夫ですよ)】
【また暑さが戻るというのに、気力も体力も……幾らあっても足りませんねえ。(頭をなでなでして)お疲れ様です。
はい、きっとご無事に……元気で、成果を上げて戻って来て下さいね。ちゃんとお待ちしていますから!】
【繁忙期が過ぎて長谷部さんのご都合がよくなったら、はい、わたしはいつでも大丈夫ですよ!
そう言えるように身体にも気を付けますからね。……お会い出来る日を心から楽しみにお待ちしています】

【(彼の部屋の前、小声で失礼します、と囁いてそっと室内へ入る。布団の横に膝を突いて寝顔に見入り―――
痩せてはいないか、顔色はどうだろう、等と考えつつ静かに頬に触れる)】
【(それから、加湿器の水を持って来ていたユーカリオイル入りの物に替え室温を確かめると、
眠っている愛しい人の元に戻ってうわ掛けを持ち上げ、「お邪魔します」と空いた隙間に身体を滑り込ませた)】
【(温かくてしっかりした、頼りがいのある身体。首元に頬を預け、安らかな寝息に包まれるとしんからほっとした吐息をついて)】
【(ヤクルトがなくても眠れるのでしたら良かったですね―――乳酸菌は身体にいいですから、たまにヨーグルト系を
お腹に入れてあげるといいですよ……と妖精が囁いて)】
【わたしもそろそろ眠ります―――明日、お互いに気を付けて行きましょうね。長谷部さんには土地神様のご加護がありますように】
【どうぞ元気に、無事にわたしの所に帰って来て下さいね。騎乗の際はお気を付けて】
【すぐに夢のなかに追いかけますから、待っていて下さいませ。
……おやすみなさい、そして行ってらっしゃい、わたしのいっとう大切な、大好きなひと。愛しい長谷部さん】
【貴方と同じ空を明日も明後日も―――いつでも見上げて想っていますよ。愛しています】


279 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/16(水) 22:39:44
>>278
【主、おかえりなさいませ】
【暑かったでしょう?今頃は涼しいお部屋で過ごしてくださっていますように…………】

【昨日は――――そうだったんですね。俺の声が主のお役に立てたのなら、この上ない幸いです】
【貴女を憂いに沈ませたままにせずに済んで本当によかった…………】
【今日は、主の大事な方にもきっと貴女の祈りが届いただろうと…………俺はそう思います】
【そして、主自身も安らいだ気持ちで大切な時間を過ごせた事を、切に願っていますよ】

【今宵はこれにて。積もる話はまた夢の中で語り合いましょう】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい人。…………滴――――はやく、早くお会いしたいです】


280 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/17(木) 08:38:07
>>279
【おはようございます、長谷部さん!
目が覚めて、昨日もお手紙をくれていたのに気付きました。―――嬉しいです……胸がきゅっとしました……】
【昨日は遅くに戻って来て、少し疲れていたのでそのまま眠ってしまったのです。
………きっと時々見て下さっていたと思います、心配させてしまってすみませんでした……そして有難うございました】
【忙しかったでしょうに―――……長谷部さんのその優しく温かな心持ちを、わたしは本当に尊敬して、愛しく思っています】
【……はい。向こうの方も温かく迎えて下さいましたし、故人とは沢山お話して来ましたよ(ちょっと違う?)
今は逆に見送りが出来て良かったのだと思います。……長谷部さんのお陰で、すっかり穏やかな気持ちにして頂きました】

【長谷部さんは遠征のほう、如何ですか?何事もなく着けたのでしょうか、台風は足枷になりませんでしたか】
【今日の此方はすっかり眩しい青空ですけれど、長谷部さんのいる所でも気持ちいい空と……せめて風が沢山吹いていますように】
【あまり外に出ずに済みますように―――何事も恙無く進みますように】

【わたしが貰った元気を貴方にも。本当に有難うございました。……わたしは本当に貴方が大好きです、長谷部さん】
【もう出掛けていらっしゃるでしょうけれど、今日も気を付けていってらっしゃい―――ご武運を!】
【元気に戻って来て下さるのをお待ちしています】


281 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/19(土) 00:43:42
>>280
【あるじ…………】
【つ…………――――、……………………】
【(つかれた、と。今日はさすがに言葉にしようと思っていたけれど。何故かふとその言葉が喉奥で立ち消えた)】
【…………ふしぎですね。貴女の気配を感じると、疲れが遠ざかる気がするんです】
【此処に居るだけで何もかも大丈夫だと思えるような…………気力が湧いてくるというか】
【無理をしているわけじゃなくて。確かに肉体は限界ぎりぎりで酷使している気がするんですけど、幸せや安らぎがそれを上回るというか…………】
【…………何を言っているんでしょうね、俺は】
【主も疲れているでしょうに、いつも優しくあたたかく迎えてくださって…………本当に、ありがたき幸せ】
【貴女がいてくれて良かったと、素直にそう感じています。今宵は一言ですが、その気持ちだけでも置かせてくださいね】
【大好きですよ、俺の滴――――おやすみなさいませ。貴女の長谷部は明日も頑張りますから、どうか見守っていてくださいね】


282 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/19(土) 01:48:07
>>281
【(急いで駆け寄ると両手を広げて思いっきり抱き締め)―――お帰りなさい……!】
【(……そのまま、何か言いかける彼の顔をじっと見上げる。一瞬眉を下げるが、続けられた言葉を聞くと視線を合わせ)
………気持ちは分かる気がします………安心しますよね、ここ(本丸)。わたしも幾度も此処で、長谷部さんに元気を貰いました】
【でも、身体はこの酷暑と詰められたスケジュールでさぞかし大変だったことでしょう。
………疲れましたねえ、長谷部さん………大変でしたね………(ぎゅっと抱き締める腕に力を籠めて)お疲れ様でした……】
【遠征の強行軍、乗り切りましたね。貴方は本当に偉いです……!】
【もうどんな誉を渡しても何度抱き締めて撫でても足りないくらいです―――……これを超えたら少しは落ち着くのでしょうか、
(言った途端に「明日」という言葉が耳に入り、うう、と小さく唸る)……日曜日は少しでも長く眠って下さいね】
【一刻も早く長谷部さんが一息つけるように、心の底から祈ります………】
【わたしの事なんていいのです、楽だといつも言っているでしょう?わたしは大丈夫です。
……長谷部さんはご自身のお身体も労ってあげて下さいね。もうしているとは思うのですけれど……!】

【(抱き締めたまま、彼の言葉に大きく頷くと出現した布団に彼をずるずると引き摺り込む(力技だ!)。
彼を上にして敷き布団の上に倒れると、その鈍色の髪を撫でつつ胸の上に乗せるようにずり上がり―――うわ掛けをふわり)】
【(片手で背中を撫でながら彼を見つめ)……わたしのところに戻って来てくれて、有難う………愛しいひと】
【ご無事でいて下さって嬉しいです―――貴方がこうして、帰って来てくれた事が幸せです。
……大丈夫………わたしはここに居ます……いつでも毎日貴方を想って、見守っていますよ】
【……おやすみなさい……明日の為にも、ぐっすり眠って下さいませ。こうして朝まで、夢の中でも一緒にいましょうね】

【―――そして、おはようございます(ちゅ、と頬に口付けて微笑み)】
【今日も暑いそうです………足元や騎乗もお気をつけて。隙があったら5分でも目を閉じていると身体にいいそうですよ】
【幸運が貴方の頭上で花開きますように。精霊のご加護がありますように】
【……今日も貴方を愛しています、わたしの大好きで大切な長谷部さん。どうぞ気を付けて行ってらっしゃい!】


283 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/19(土) 23:19:20
>>282
【主。へし切長谷部、ただいま帰りました…………!】
【昨夜の手紙で誤解を招いてしまい恐縮ですが、遠征は当初の予定より一日延びての本日帰還となりました】
【この通り無事に辿り着いていますからご安心を!病気も怪我もありませんよ】
【今回は――――はい。そうですね、少々過酷なスケジュール…………でした。(格好付けても仕方がないな、とばかりに苦笑して)】
【屋内戦かつ移動は馬でしたが、それでも人の身に暑さはこたえるものですね。個人的には冬場の方が遠征には向きます】
【…………余談ですが、実は今回。任務も忙しない中で別のトラブルも舞い込んできたりしていて】
【俺が所有しているクレジットカードが不正利用されてカード停止になるという…………何故このタイミングで、と頭が痛くなりました】
【そちらも既に対処済みですからご心配なく。私用の支払いでかなり頼っていたので面倒ではありますが、仕方ありませんね】
【そんな厄介事もあり昨夜は少々腑抜けたところをお見せしてしまいました。優しく迎えてくださって嬉しかったですよ】
【今はようやく落ち着きましたが、先週から特に色々と詰め込み過ぎていたためか、少々赤疲労マークが付いているような気もします】
【一度横になってしまうと、腕を持ち上げるのも一苦労…………とまでは言いませんが、身体が全体的に重くて。くそ】
【こうなったら、明日は一日中眠ろうと思います。早く体力を回復しなければ、来週からの戦に差し支えますからね】
【…………頭が働いておらず、言いたい事の半分も言えていないような。ううん。体力が回復したらしっかりお話させてくださいね】

【…………今はとにかく、…………とにかく俺は、主にお会いしたいです…………】
【あの、もし良かったら、――――来週…………21日月曜日から23日水曜日のどこかで、お会い出来ませんか】
【さすがに来週前半は早く上がります。たくさんやってきたので上がれると思います】
【連絡、当日になってしまうかもしれませんが…………もし、主が都合を付けられる日があって。その日に俺が早く戻れるようなら】
【おやすみの挨拶だけでもしたいです――――ぎゅっとして、一緒に眠りたいです】
【この先のスケジュールについてもお話しなければ。おそらく今月後半からはかなり楽になるはずなので、また少しづつでもお会い出来るように】
【…………来月頭に夏季休暇も取れそうです。今は手帳を開く余裕が無いので、それもまた改めて】
【うう…………なんだか眠たくて頭が回らなくなってきました。失態をお見せする前に眠ろうと思います】
【中途半端ですみません…………主、俺、ちゃんとやってきましたからね。ちゃんと任務をこなして、主の元に帰りましたよ】
【一緒に眠ってください…………そばに居てくださいね。おやすみなさい。大好きですよ。滴…………早くお会いしたいです】
【おやすみなさいませ――――……良い夢を】


284 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/20(日) 01:01:26
>>283
【あっ。今度こそっ、お帰りなさい長谷部さん………!(思いっきり爪先だって抱きしめ)
ごめんなさい、延長していたのは聞いていたのにわたしが勝手に早合点したのです。すみませんでした】
【……ご無事で良かったです………やっと、やっとお休みですね!はい、遠征は……特に今年は何処であろうと
移動だけでも大変だったろうとお察しします。頑張りましたねえ、長谷部さん………】
【(抱き締めたまま片手で頬を撫でていたが)―――えっ?ええっ?な、何故……いえそれは大事ですけれどそうではなくて】
【こんな大変な時にそんな事まで?!あああ………もう、一体どうして―――……手続きも面倒だったでしょうし、
再発行まで不便ですねえ。……もしそれまでに必要になった場合は、Vプリカですとか一時的に使えるカードもありますよ】
【……勘違いして迎えてしまったというのに、長谷部さんは優しいですねえ………(ぎゅっと抱き締め)
でも、戻って来て下さって嬉しくて幸せな気持ちは全く変わりありませんよ―――お疲れ様でした……大変でしたねえ……】
【(手を動かそうとするのをそっと押さえて微笑み)無理しちゃいけません……疲れていて当たり前ですよ。
それだけ大変で、頑張って来た証拠です。誇っていいんですよ―――そして今は、もうぐっすり眠って下さいませ】
【はい。明日は1日中、眠く鳴湯くても横になってごろごろしていて下さいね。わたしも一緒にごろごろさせて下さい(笑って)】

【……いいのですか?折角休めるときなのに―――……うう……でも……でも……わたしも、……お会いしたいです。
ごめんなさい。わたしからもお願いします、会って下さいますか?】
【大丈夫です、どの日も21時〜でしたらお会い出来ます。せんの時のように、当日でもギリギリの時間でも大丈夫ですよ】
【はい、長谷部さんさえ無理をなさらないで下さるなら……わたしはいつだってお会い出来たら嬉しいです。
おやすみの挨拶だけでも、何だって―――わたしも。頑張って来た長谷部さんをぎゅっとして、労らわせて貰いたいです……!】
【この先……あ、そう仰っていましたね……って、ああ……大丈夫ですか?また改めて、でいいですよ。
わたしは逃げませんよ(にっこりすると彼の頭をいいこいいことなでなでしつつ、出した布団に一緒にもつれ込む)】
【……いいんですよ、気を抜いて下さって嬉しいです………ただいま言いに来て下さったんですよね……。
このままわたしの胸で眠って下さい……(彼の重みに幸福そうに微笑んで、背中にうわ掛けを被せ)】
【はい。酷な任務を粛々と……とてもご立派でしたよ。長谷部さんは偉いです。いい子いい子……頑張りましたね。
明日は沢山休んで下さい……(ぽん、ぽん、と背中を優しく叩きながら囁く)……傍にいます……離れませんよ】
【……おやすみなさい……わたしの愛しい頑張り屋さん。来週のこと、尋ねてくれて嬉しかったです――楽しみにお待ちしています。
このまま夢の中でもお会いしましょうね―――明日の貴方にいい事がありますように。……愛しています】


【そしてまたもや、―――おはようございます、長谷部さん!もしこれに気付いたのが早くても遅くても、今日は
のんびりごろごろ過ごして欲しいです………!雑用を思い付いちゃったりしちゃ駄目ですよ!(審神者は彼の性格を(略))】
【使った体力を少しでも補充して下さいませ。眠くなったらすぐ眠って下さいね。隠れ夏バテというのにいいのだそうです】
【今日が貴方に取ってゆったり過ごせる一日でありますよう、心から祈っています―――今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ!】


285 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/20(日) 21:33:48
>>284
【主――――昨夜もこの長谷部を出迎えてくださって、ありがたき幸せ】
【そして、明日以降の事も。快諾してくださった事嬉しく思います…………!】
【逢瀬についてはひとまず明日、どうなるにせよ帰還時刻が読め次第俺からご連絡させて頂くつもりです】
【夕刻以降(場合によっては夜)になってしまうかと思いますし、休み明けですからどうしても厳しい、という事にもなりかねませんから】
【主には申し訳ありませんが、気楽に待っていて頂けたらと…………っ!】
【体調面やご都合など、もし予定が合わなくなったら遠慮なく仰ってくださいね。俺も無理だけはしないようにいたしますので】

【――――たくさん、誉をくださって。ありがとうございます】
【貴女のおかげで心身がとても楽になりました。今日も貴女の言葉を免罪符に、主命とあらば…………と、一日ゆっくり過ごせましたよ】
【明日、叶うならお会い出来ますように。この先もまた、色とりどりの物語をふたりで紡げますように】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴…………今宵も夢で共に過ごしましょう。今日も明日も、俺は貴女が大好きですよ】


286 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/21(月) 02:16:51
>>285
【長谷部さん、ゆっくりお休みになれたみたいで何よりです……!少しでも回復して下さったなら嬉しいです。
ちょっと遅くなってしまいましたけれど、昨日夜更かししたので(すみません)少し眠っていて】
【お返事したらまたすぐ眠りますから――お布団にお邪魔してもいいですか……?(赤くなりつつちゃっかり聞く奴)】
【……お約束、まず明日ですね。わたしは総合(自律神経)の日ですので、ゆっくりお待ちしています。ぎりぎりで大丈夫ですよ。
もし無理だったとしても、申し訳ない、なんて思わなくても大丈夫です――火曜日も水曜日もありますもの】
【……だからもし、まだ疲れているな、と思ったら火曜日に延期して大丈夫ですからね?
(彼の頬に手を伸ばしてなでなでし)……この所、ひと山越えたら疲れがどっと出ていらっしゃる様なので少し心配なのです】
【1日延期する事で体力が戻るなら安いものですからね。(彼の言葉を少し借りて言うと微笑み)】
【わたしももし何かあったら正直にお話しますから、安心して下さいませ。
―――ふたりとも無理はしないお約束で、お会い出来たらとっても嬉しいです……連絡を楽しみにお待ちしていますね】

【……足りないくらいです。もっと誉塗れにして差し上げたいです……!(どんな)】
【ゆっくりして頂けたならとっても嬉しいです。そうですよ、長谷部さんにはそんな日も必要だと思うのです】
【……はい。余り大変な任務が出て来ませんように―――平らかに終わって、お会い出来ますように……。
お話なら、これからも幾らでも紡げますから安心して下さい………此処に貴方とわたしがいる限り大丈夫ですよ】
【また長くなってしまいそうなので、お布団に戻ろうと思います。
……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……はい、行きますので夢に入れて下さいね】
【明日も暑そうです、お互いに気をつけて行きましょうね―――………空を見上げて貴方にいい事があるよう祈ります。
わたしも毎日貴方が大好きですよ……!】


287 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/21(月) 16:43:36
>>286
【連絡事項のみで失礼いたします。本日、行けます!】
【ただ、時間が21時半頃になってしまいそうで。それまでゆっくりしていてくださったらと】
【今日は――――総合ですか?以前、自律神経関係は何事もなければ10月以降になると聞いていた気がするんですが】
【…………何か心配事があったんでしょうか。辛い体調でなければいいんですが…………】
【上記のスケジュールが俺の勘違いであればいいんですけど、もしきつい状況であれば遠慮はなし、ですよ!】

【俺の大事な主…………無理なくお会い出来る事を願っています。それでは、また後ほど】


288 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/21(月) 20:06:05
>>287
【こんばんは、長谷部さん―――暑いなかお疲れ様です、連絡有難うございます……っ、行けるのですか?嬉しいです……!】
【わたしは只今病院&買い出しから戻りましたよ。説明をせずにいて、心配させてしまってごめんなさい。
……実はせんの診察の結果、処方薬が1個(種類ではなく)増えたのですけれど、総合側にあるいつもの薬局の方で
前回と同じだと勘違いしたままの数で出ていたようで(わたしも確認するのを忘れていたのです)、先日気付いて
問い合わせた所、改めて取りに行く事になったのです。それで、自立神経の方でその内検査をしたいと言われていた
物があったのを思い出して病院に聞いて見た所、同日に予約出来たのでどうせ出歩くなら一緒に―――と。
ちょっと長くなってしまいましたが、そんな訳で何かがあったとかではないのです。
検査も薬の副作用が出ているかどうかを見る為の簡単な物でしたから、安心して下さいね】
【わたしは元気です。大丈夫、お会い出来ますよ……!嬉しいです!】

【長谷部さんこそ、21時半頃との事ですけれど急がなくて大丈夫ですからね。お気をつけて帰って来て下さいませ。
そして、しっかりご飯も食べて私用を片して来て下さい―――無事なお戻りをお待ちしています】
【……半頃に一度覗きに参りますね。お会いできるのを心から楽しみにしています……大好きですよ】


289 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/21(月) 21:29:06
>>288
【主!へし切長谷部、無事に戻りましたよ】
【通院の件も教えてくださってありがとうございます。安心いたしました】
【…………今頃、ちょうど主も書き出しを準備してくださっているような予感が…………】
【被ってはいけませんので、このまま【】でお待ちしております】
【もし主もまだでしたら遠慮なく【】でお声をお掛けください。俺が支度をいたしますからね】


290 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/21(月) 21:42:50
【お茶の用意をするべきか否か迷いに迷って前例に則る事に致しました!流れで飲むでも飲まずでもお好きにどうぞ】

(空調を気にしつつ自室の襖を半分開けたまま、前室で廊下の気配に耳をそばだてている娘がいた。
藤色の一重に洗い立ての乾かした髪を降ろし、両手をぎゅっと祈りの形に握りしめて―――)
……お迎えに出たほうがいいかな……でも長谷部さんのお邪魔になったら……うう、
(ちらりと視線をやった室内には、ちゃぶ台の前に隣り合わせに並べられた麻のカバーの座布団。
銀のトレイの上に空のグラスがふたつ仲良く置かれてあり)

>>289
【お帰りなさい、長谷部さん!今日もお疲れ様でした―――!(がばぎゅっ(我慢できなか(略)))】
【お気遣い有難うございます、気付いて会うところまで作るべきか否か迷いましたけれど長谷部さんにお任せする事にしました。
もうお好きなように室内へ連れ込んで下さって大丈夫ですので……!】
【来て下さって有難うございます、お会い出来て……うう゛、嬉しいです………!】


291 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/21(月) 22:04:57
>>290
(はやる胸のうちを抑え、静かに深呼吸をしながら紺色の浴衣の裾をさばきつつ廊下の角を曲がる)
(お顔が見れたなら、まず何と言おうか――――そんな思案は、数メートル先に感じた気配ですっかり遠くに追いやられ)
主!待っていてくださったんですか…………!
(そわそわと、けれど遠慮がちに部屋の入り口に立つ愛しい人。この身を出迎えようとしてくれていた事くらい、今の俺なら分かる)
(名乗りも挨拶も忘れ、舞い踊る桜を隠し切れない声音で嬉しそうに告げると、喜びのままにその細い手首を取った)
お会いしたかった…………主…………。
(気持ちのままに腰をかがめ、手首を恭しく持ち上げて。その白い手の甲にそっと唇を触れる)
(慈しむように目を伏せしばらくその体勢でいたが、襖も開いたままの解放的すぎる状況をハッと思い起こすと、微笑みながら顔を上げ)
失礼いたします――――中で俺とふたりきり、ゆっくり過ごしましょうね、主。
(手を絡めたまま廊下に繋がる襖を閉め、導くように中へ上がり込み――――……一瞬、ちら、と部屋の左右を見渡した)
(寝室。卓袱台。視線を素早く走らせて僅か逡巡して。卓上に、最近いつも置いてけぼりの茶器が待っている事に気付くと)
(涼しげな生地の座布団へと、彼女を誘うようにして近付いて)
今日は俺の膝の上へ。…………来てくださるでしょう?
(丁寧な所作で腰を降ろし胡座の姿勢になると、さあ、とばかりに手を引いて招いた)


【ただいま帰りました、主…………!(むぎゅ)】
【ここのところいつも主任せになってしまい申し訳ありません…………!俺も迷いに迷った挙げ句、ひとまず此方に座りました】
【今日もお会いしたい気持ちだけで来てしまったので、この先についてはノープラン(すみません)ですから、流れに任せられたらと】
【――――っ…………可愛…………。(嬉しいです、の素直な言葉にやられたらしい)】
【来てくださってありがとうございます、は俺の台詞ですよ。…………本当に、お会いしたかった…………】


292 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/21(月) 22:39:05
>>291
あっ。―――長谷部さん………!
(風のように素早く現れた気配。一緒に聞こえる足音に、思わず背伸びするようにして廊下に顔を出す。
愛しいひとが涼やかな浴衣姿で此方に向かって―――来る、と思ったと同時に手首が大きな掌の中に握られていた)
あ、あの、すみません待ちきれなくて……っ、その―――っ、―――!
(舞う桜の中、優しく気持ちが籠った声を聞くなり胸が詰まり―――片手で口元を隠すようにしたままその口付けを受け)
(暫くして、漸く顔を上げてくれた彼が微笑んでいるのを見ると何故か目の前がうっすらと滲んだ)
……はい、はい―――……わたしもお会いしたかったです………っ。
はい、中で一緒に………!
(手を引いて貰うまま室内へと入り、彼の視線に気付く。座布団の方へと導かれ膝の上へと招いて貰うとにっこりと微笑み)
はい、長谷部さん………!
(そのまま彼の膝の上に収まりかけ、そこで身体を捻り背中を伸ばすと―――空いた片手で彼の背中を精一杯抱き締め)
お帰りなさい―――本当にお疲れ様でした……っ。
(もう一度ぎゅっと力を籠めると、そっと頬に口付けて)



【はい!お帰りなさい長谷部さん………!(ぎゅぎゅ)】
【いいんです、そんなの―――それよりわたしの方が先に来ていたのに結局お待たせしてしまってすみません(頽れた)
迷ったのはわたしもですから大丈夫です(なにが)そしてわたしもノープランです!流れでいいと思います】
【うっ、また長谷部さんが魔法のコンタクトを発動させている………っ!(赤くなりながら)だって嬉しいじゃないですか……!】
【……そんなの……。……ああ、ほんとうに……お会い出来て……居て下さるんですねえ……嬉しいです(語彙)】
【無理して急いだのではないですか?ご飯とかは大丈夫ですか?お身体の調子は如何ですか……?
それから、さっきは勢いで言えなかったのですけれど病院の事―――覚えていて下さって、気遣って下さって有難うございました】
【……凄く嬉しかったです……わたしは大丈夫なので安心して下さいね】


293 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/21(月) 23:00:39
>>292
(視線が絡む高さが変わり、小さな身体がこの膝の上に収まるかと思った瞬間)
(細い腰がくるりと捻り、上半身が此方を向いて――――晴れた夜空のような瞳が近付いた)
っは、い、…………ただいま…………、…………っ、
(見透かすような眼差しに虚を突かれて思わず声が上ずる。最後まで紡げぬ中で、柔らかな唇が頬を滑り――――)
――――しずく…………。
(頬に灯る温もりと、背を撫でてくれる手の感触。安堵感と、それでいて高鳴る鼓動を感じながら愛しい名を口にした)
ここしばらく、…………本丸を留守にする事が多く、ご心配をお掛け…………しました。
(優しい手付きが背筋を撫でていく感覚にそくりと身を震わせて。時々息を飲みながら、それでも低く言葉を紡ぐ)
この先はまた、――――っん、…………こうしていられますからね…………。
(囁いて、その事実に自分でも喜びを隠し切れない様子で口元を笑ませて)
(自分からも細身に腕を回し、横抱きに近い体勢でぎゅっと抱き寄せる)
滴…………寂しかった、ですか?
俺は――――、…………貴女が、いつも安心させてくれたから。だから、大丈夫だって思えて…………頑張れましたよ。
でも、こうしてお会いしてしまうと――――、
(鼻先をくっつけて、すり、と懐くように。少しのくすぐったさを覚えながら、眉を下げて瞳を閉じて)
やはり、貴女と触れあえない日々は…………、…………。
――――…………少し、寂しかったです…………。
(小さく、かすれた声で胸の内を吐露すると、息をするように自然に――――目の前にある唇に唇を重ねた)
(欲求に抗わず薄く上下を開けて舌を差し伸ばし、れろ、と温かな咥内へと侵入して。歯列をなぞり、己より小さな舌を探す)
(ちゅる、と甘い水音。唾液を吸い上げ、熱い粘膜を押し付けて。乾いた身体を湿らすように、濡れた口付けは深く)
(愛しい身体が逃げ出さないようにしっかりと片腕で拘束しながら、もう片方の手がするりと少女の太腿を撫でた)


【…………っ…………、長くなって()まいりましたので、【】だけ分けます。ご容赦を】


294 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/21(月) 23:09:13
>>292
【思ったまま綴っていたら、結局こうなって…………――――っ、…………!】
【…………申し訳ありません、と言うのも違いますね。滴に触れたい気持ちが止まらなくなってしまいました】
【先日、滴も同じ気持ちの時もあるのだと、そう言ってくださったお言葉に…………甘えるわけではありませんが】
【俺と同じくらい幸せな気持ちで、またふたりで時間を分かち合えたら嬉しいです】

【無理など何もありませんよ。貴女にお会いしたくて、今日はそのために頑張ってきたんですから】
【体調も万全です。いつぞや教えて頂いたキューピーコーワヒー○ング、というものも購入してみました】
【(普通のやつがまだ残っているので、それを使い切ってからと思いまだ飲んでいないという体たらくですが!)】
【滴こそ、今日はお忙しかったでしょう?あの時間にお戻りになられたという事は仮眠も取れていないんですから、眠気が来たら遠慮なさらず】
【――――俺は、明日も明後日もなるべく早く戻るつもりです。お会い出来たら嬉しく思います…………】
【…………滴のご事情は、俺が忙しくともちゃんと把握しておきたくて。何か困った事があったのではなくて本当に良かった】
【滴のお返事に俺が返すか、時間によっては持ち帰るか、で今日は凍結でしょうか。今宵も一緒に眠りましょうね…………】


295 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/21(月) 23:48:30
>>293
……はせべさん……
(背中を精一杯の労りの気持ちを籠めて撫でながら、痩せた気がするような頬からちゅっと音を立てて唇を僅かに離す。
耳元で愛しい名前を囁くと、間近で彼の声を聞きながら再びちゅっ、ちゅっ、と幾度も口付けて)
留守なんて、審神者が守るのは当たり前です……長谷部さんのお身体が心配で……それだけですよ……。
……熱を出したり、大変でしたね………頑張りましたね、長谷部さん……。
(彼の思った事は杞憂だ、と知らせたくて頬ずりも混ぜる。背中を撫でていた手は肩甲骨の辺りに滑り、
背骨の横を筋肉に沿ってきゅ、きゅ、と柔らかく力を籠めて押してゆく。……今度、しっかり解してあげたいと思いながら)
(腕のなかで彼の身体が軽く身震いしたような気がしたが、続けられた言葉に気が引かれ思わず正面から顔を見つめると)
え?あ―――ご予定の目途が立ったのですか?
(瞳を真ん丸にして問いかけると、彼が嬉しそうな笑みを返してくれ―――それに更に瞳を丸くしていると、
意識から外れた身体に腕が回って来て瞬く間に広い胸と腕のなかに抱き締められていた。無意識に小さな声が漏れ)
……あ、わ、わたし―――……わたし、長谷部さんが頑張っているんだから、って―――……
凄く大変で困難な事を、ひとりで―――だから、そんなことを考えたりしないように、して………、
(鼻先をくっつけて覗き込まれるようにされると、たどたどしく小声で答えていたが―――その表情を見た途端)
……っ、………ぅ、………さびし―――寂しかった、です………
(駄目、と思うのに目の前が勝手に滲んで来て困る。ぽろりと粒が転げたのと同時に彼の唇が重なって―――
その唇が優しくて、もっと涙が零れてしまう)
……っ、……ん、……んぅ……、
(少し苦い舌が唇の隙間をまさぐると素直に薄く歯列を開いて招き入れ、涙混じりの吐息を漏らしながらそれでも
離れたくなくて自分からも舌を差し出す。すかさず絡む熱く厚い舌に唾液ごと薄い舌を吸い上げられて、
止まっていた腕が無意識に広い背中を彷徨い―――深く熱の籠った咬合の最中、薄い生地越しに大きな掌を腿に感じると)
………ん………っ、
(触れられた部分が痺れるような感覚がして、ひくん、と逞しい背中を這っていた指と腿が小さく跳ねて)



【……っ、あの……お恥ずかしいところを……っ。長谷部さん、気にしないで下さいね。……純粋に嬉しかっただけなのです】
【あの、つい応えてしまいましたけれど、長谷部さん時間は大丈夫なのですか……?
そろそろ眠らないといけない時間ではありませんか……?……わたしは……もしまた明日でも明後日でもお会い出来るのなら
凍結でも大丈夫ですけれど―――長谷部さんのお身体などと考え併せて無理の無いほうで】
【と、それだけ言って【】のお返事に移ります……!眠る用意をしてくれているような気が激しくします】


296 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/21(月) 23:55:33
>>295
【受け取りました。…………ありがたき幸せ…………】
【なんだか俺、じーんとしてしまいましたよ。俺もこうしていられて嬉しいです…………】
【時間は――――そろそろ、でしょうか?俺はあと1レス程度ならいけますが、明日も明後日もありますし】
【上で気にしてくださった通り、大仕事の山場は超えましたので…………此処からはまた、都合を合わせてお会い出来ると思います】
【ですから、此処で凍結でも大丈夫ですよ。お返事を作りながら時々更新をかけますので、主の状況を教えてくださいね】
【眠る支度まで辿り着いておらず申し訳ありませんでした。此処で何か書くと完全に主と被ってしまうような…………】
【ひとまずこのままレスに向かっておりますので、いつでもお声をお掛けください】


297 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/22(火) 00:10:29
>>294
【……何日かお会い出来る、と聞いた時から多分こうなるだろうと思っていましたので………っ(赤くなりつつ言った)】
【その、わたしも……触れたかったのです。同じです……沢山抱き締めて、抱き締めて貰いたかったです。
だから甘えるなんて言わないで、……わたしも幸せです……(ちゅ、と抱き着いたまま小さな口づけをして)】

【わたしもお会いしたかったです―――話が前後してしまいますけれど、だから気になさらないでください。
お会い出来ると思ったら眠気は飛んでしまいました。現金です(笑って)】
【あ、購入して下さったのですか?結構いいと思います、身体にも優しいですし(普通の奴と併用するのですよ、
疲れ切った日に夜飲んで、疲れてきた、となったら普通のほうを日中に飲むのです!と妖精が囁いた)】
【上で聞いた話題が……っ、すみません無粋な事を!わたしも両日お会い出来ます。
水曜日はかかりつけですけれど、済んだらすぐに戻るつもりなので―――仮眠もしますので大丈夫ですよ】
【忙しいのに……わたしの事まで気にかけて下さる気持ちがしんから嬉しいです。有難うございます、長谷部さん。
また9月の予定が決まったら、改めてお知らせしますからね。今の所は6日と(暫定)20日のかかりつけ、11日の総合(リウマチ)です】
【わたしのお返事がこの時間ですから、今夜は無理なさらずここで凍結にしませんか?明日も明後日もありますし。
……もしここで止めるのは、という事でしたらお待ちしています。先に寝る用意をしておきますね。
今夜はわたしと一緒に眠りませんか?(と、いきなり出した布団に抱き締めたまま仰向けに倒れ込み)】
【(胸に彼の頭が乗るように動くと、はあ、と深い吐息をつき―――煤色の髪を梳きながら何度も頭を撫でる)
……幸せです……こうして眠りたかったのです……】

【これへのお返事は短く「見た、おやすみ」でいいですからね】


298 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/22(火) 00:24:32
>>296
【あっ、リロードの事を忘れていました……!すみません!】
【うう……わたしも現在進行形でじーんとしていますよ……(ぎゅぎゅっ(略))】
【そうですね……、上でも言っていますけれど長谷部さんは明日も暑い中に出るのですし、
眠っておいた方がいい気がするのです………はい、明日も明後日もお会い出来るんですから(にっこりして)】
【……はい。嬉しいです―――せんに話そうとして下さっていたの、この事だったのですね。
……はい、長谷部さんのお身体がすっかり回復するように……それも併せつつお会い出来たら本当に嬉しいです……!】
【おやすみの支度はわたしがしましたので、(強引ですみません)わたしは長谷部さんのお返事をお待ちしていますね。
今夜はわたしがお見送りします―――もう眠る所だけで大丈夫ですよ。それで眠って下さいませ、追いかけますから】
【……今夜は本当に……来て下さって、お会い出来て嬉しかったです。……大好きですよ、長谷部さん】
【嬉しいご報告も………うう、嬉しいです。有難うございます。……でも無理はしないで下さいね(こそ)】
【後でも言いますけれど、明日も暑いそうなのでお気をつけて】
【……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。帰って来て下さって有難うございます―――】
【今夜は抱き合っておんなじ夢を見ましょうね。……ずうっと貴方を愛していますよ】


299 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/22(火) 00:26:22
>>297-298
【…………俺も、こうなるような気はしていました。――――本当は、こうしたかったんです】
【先日、滴も同じ気持ちなのだと聞いてからずっと胸に火が灯っていて。…………こうして触れられる夜を待ち望んでいたんですよ】
【ご随意に――――たくさん抱きしめてください。俺も貴女を抱きしめたいです】
【(ぴったりと身を寄せて抱き合ったまま、小さな口付けには蕩けたように微笑んで。自分からも顔を降ろし、同じだけ甘い口付けを返した)】

【今宵はふたりでゆっくり眠りましょうね。明日も明後日もお会い出来るんですから。(何事もなければ!)】
【今後もご予定も承知いたしました。まだまだ暑さが続きますから、水曜もお気をつけて――――何より、変な輩に出くわしませんように】
【ついでに俺の来月の予定も。9月の4、5、6で遅ればせながら夏期休暇が取れそうです】
【溜まりに溜まった私用を片付けるのと、面倒な役員会の任務が一つあるのでそれで終わりそうですが…………なるべく身体を休ませようと思います】
【都合がつく日があれば夜はお会い出来れば嬉しいです――――また近くなったらご相談させてくださいね】

【ええ。主の思うままに――――今日は此処で凍結にいたしましょう。また明日、続きを紡げるのを楽しみにしています】
【…………滴…………】
【(ふわん、と浮遊感があって。気付けば柔らかな胸に落ち着いていた。早業に思わずくすりと笑むと)】
【(体重を逃して頭を持ち上げ、上から覆い被さる形でちゅ、と小さなおやすみの口付けを交わし)】
【(あとは定位置に戻ると、優しい手付きが髪を梳いてくれる心地良さに任せて瞳を閉じた)】
【…………俺も今、とても幸せですよ。貴女といられて幸せです…………】
【これはお返事には及びませんからね。このまま落ちて頂いても、短く「おやすみ」だけでも大丈夫ですから】
【――――幸せな時間をありがとうございました。明日もお会い出来るように願って、今宵は同じ夢に遊びましょう】
【愛しています、俺の滴。…………おやすみなさいませ…………】


300 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/22(火) 00:45:51
>>299
【明日と明後日、勿論お会い出来たら嬉しいですけれど……もし何かあって延期でも気にしないで下さいね。
またお会い出来るようになるのですから―――その時まで置きでも何ででも】
【はい、水曜はくれぐれも気を付けます(言うだろうな、と思っていた事を言われたので思わず笑い。何故か少し嬉しい)
ちゃんと途中で連絡を入れますので安心して下さいませ。長谷部さんは見て下さるだけで大丈夫ですよ】
【あ、お休み貰えるのです、ね―――……(少ない、と言いかけて止めた。もっと休ませて貰ってもいい位なのに)
役員会、言っていましたね……お休みまで本当にお疲れ様です……(彼の頭をなでなでした)】
【はい、出来たら出来るだけ横になっていて下さいね―――それだけでも身体には違うそうです。
……いいのですか?あ、じゃあまた分かったら教えて下さいね。わたしは大丈夫なので(にっこりして)】

【はい、また明日……お会い出来ますように】
【(ちゅ、と口づけが降って来ると赤い頬のまま視線を合わせ、幸せそうに微笑んで―――胸に乗った重さを
愛しそうに抱き締める。髪を撫でながら片手で背中をぽんぽんと優しく叩き)】
【……ついお返ししてしまいました……幸せなのでいいのです。(語彙)】
【それはわたしの言葉です―――幸せで嬉しい時間を有難うございます、長谷部さん。
きっとお会いできるように祈っています……けれど何より、長谷部さんが元気で恙無く任務が終わりますように】
【わたしも。……貴方を愛してます―――おやすみなさい……明日も気を付けて行って下さいね】


301 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/22(火) 16:45:11
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です!少し隙間時間が出来たので、お顔を見に参りました(にっこりして)】
【……今日こちらでは激しい雨が降ったり止んだりしていますけれど、長谷部さんは大丈夫ですか?
雨に濡れたりしていないといいのですが……寝不足もありそうですから、お風邪を引かないようお気をつけて】
【―――昨日は嬉しい時間を、本当に有難うございました。……嬉しかったです(語彙)】
【わたしは元気です、今日来るかも知れない夜花奪還作戦に向けて準備も万端です!(ぐっ)
パン祭り引換えは確実に来るでしょうから、長谷部さんは大千鳥さんをお迎え……なのでしょうか?29日までですよ!】

【……任務のほうは如何でしょうか……何かお困りごとはありませんか?
今日の貴方に、いい事が沢山ありますように―――……今夜もお会い出来たら嬉しいです】
【無事ここに戻って来て下さいね。お帰りの道もお気をつけて。
………いつでも貴方を想っていますよ、わたしの長谷部さん……!】


302 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/22(火) 16:56:53
>>301
【主!お声が聞けて嬉しいです】
【俺のいる場所も雨が降ったり止んだりしています――――室内戦ですから濡れたりはしていませんよ。ご安心を】
【今宵についても此方は問題ありません。時間は昨夜と同じく21時半になってしまいそうですが】
【主に心配を掛けぬためにもしっかりと用を済ませて戻りますので、待っていてくださったら幸いです】
【連絡事項のみとなってしまい恐縮ですが、今宵を楽しみに…………あと少し刀を振るうといたしましょう】
【主も急いだりせず、何かあれば遠慮なく言ってくださいね。夜を心待ちにしております――――!】


303 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/22(火) 19:22:08
>>302
【長谷部さん!お疲れ様です……!】
【室内戦とのこと、良かったですねえ―――なんだか雷雨になったりもしていますもの。
今夜もお会いできるのですね……頑張ってくれて有難うございます。嬉しいです(頬を赤くしてにっこりし)】
【わたしはいま執務が終わりましたよ。しっかりご飯も食べますので安心して下さいね】
【お時間のほうも―――分かりました、じゃあ昨日みたくお待たせしない様に、21時半に一度待機文を置きますね。
でも長谷部さんは時間は余り気にせず、ゆっくり私用を片付けてからいらして下さいませ】
【あと少しです、どうぞ気を付けて……無事に帰って来て下さいね。
わたしも、また後でお会い出来るのを心待ちにしています………!大好きですよ!】


304 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/22(火) 19:42:58
>>303
【予定通り上がれそうです。お会い出来るまであと少しですね…………!】
【主もお疲れさまでした。いっぱいご飯を食べてゆったり過ごしていてくださったら嬉しいです】
【今日は【】外の待機文はなくとも大丈夫ですよ。昨日の続きをメインに出来ればと思っていますので】
【【】でご挨拶が出来れば嬉しく思います――――ですから、時間までゆっくりしていてくださいね】
【それでは、また後ほど。…………大好きですよ、俺の主】


305 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/22(火) 20:27:18
>>304
【連絡有難うございます、長谷部さん………!はい、私用は全て済ませて来ましたよ!】
【長谷部さんも急がずにいらして下さいね―――と、そ、それで……っ、あの】
【【】で待機文は大丈夫、と言って頂いたのですけれど、その………そ、その……少しだけしたい事というか、
なんというか―――っ、………お会いした時にほんの少しで終わりますのでしてもいいですか?】
【何なのかはお会いすればわかるのです………!すみません】

【と、言っている間にそろそろ時間ですね………このままお会いできるのをお待ちしていますので、
余り急ぎ過ぎずに、しっかりご飯を食べて来て下さいませ】


306 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/22(火) 21:29:09
>>305
【こんばんは、主。ただいま帰りましたよ】
【したい事?――――ええ!もちろん、主の思うままに。主がしたい事があると言ってくださる事が俺は嬉しいです!】
【時間ですのでこのまま昨夜のレスの続きを見直しながら…………と思いましたが、】
【…………主、もしや一時間前から待っていてくださっていますか?】
【もしそうであれば、お待たせして申し訳ありませんでした。此処からは刻限までずっと一緒に過ごしましょうね】


307 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/22(火) 21:40:20
>>306
【あっ、長谷部さん―――!(真っ赤な顔で走って来ると、爪先だってがばぎゅっ(略)した!)
……す、すみません……お会い出来るのが嬉しすぎて時間を間違えました……っ!(彼の胸に顔を押し付けた)】
【……なので気にしないでください………(小声)】
【そして、お帰りなさい―――今日もお疲れ様でした。お顔が見られてとっても嬉しいです………!】

【あ、あの……大した事ではなくてっ(顔を隠したまま)……その、昨日……以前長谷部さんと猫の日の話をしたとき
ちらりと言っていたバニー……の日、……だったでしょう?―――それで、……い……一日遅いですけれど……】
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org3034131.png

【これだけなのです……!(ぎゅうぎゅう顔を押し付けて抱き着き)も、もし宜しかったらお納めください!
……その、新しく追加されていた背景が……あまりにあまりに……だったので、どうしてもお見せしたく……っ(言い訳)】
【それだけなので、後はロールの続きで―――はい……】


308 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/22(火) 22:00:45
>>307
【!!!!!】
【光速で保存しました。お任せください。(動揺で支離滅裂になっている)】
【――――バニーの日、すっかり忘れていました…………毎年やりたいと思っていながら、もう何年目だ…………ッ!!(ぷるぷる)】
【可愛らしいお姿を見せてくださって本っ当に嬉しいです。ありがたき幸せ…………!】
【黒ウサギ、滴に良く似合いますねえ。…………うう、ほんとうに可愛いな…………】
【服装は、これは…………鎖骨が見えていますので、(裸)エプロンドレスに近いものでしょうか。えっ、最高じゃないですか…………】
【頬を赤らめて困ったような表情をしているのが滴らしくて更に最高です。髪もまとめ髪なんですね。可愛いです――――何もかも可愛いです】
【背景は全く目に入っていませんでしたが、言われてみればかなり刀剣乱舞――――というか、俺らしいデザインですね】
【滴はどんな背景だろうと可愛らしくて愛おしいです。そして何より、この日を覚えていて、手づから作ってくださった事が…………】
【俺は心から、もう、――――その、語彙が足りずに誠に遺憾ですけど、とにかく嬉しくて…………】
【…………ありがとうございます、滴。余裕があったらこのお姿でロールしたい…………ッ!!(切実)】
【昨日気付いていればとも思いましたが、いきなりバニーの日というのも風情がアレでお互い言い出しづらかったかもしれませんね】
【現在進行中のロールも幸せでいっぱいですから、今は昨夜のロールに集中して――――】
【このイラストは俺が大切に取っておきますから、出来れば来年。このお姿を見せてくださったら俺は…………とても嬉しく思います】
【もちろんバニーの日じゃなくても全然いいんですよ!とも付け加えておきつつ…………】

【すみません。あまりの破壊力で、いきなり画像に言及してしまいました。せっかく抱きしめてくださったというのに…………!】
【(順序が混乱したお詫びと、溢れてやまない愛おしさに任せてぎゅうっと細身がしなるほどに抱きしめ返す。桜吹雪が止まらない)】
【ロールの続きは出来ておりますのでこの後に見直しをして投下しますが、滴はゆっくり作ってくださいね】
【俺はバニーの余韻に漂いながら幸せを噛み締めておりますので!】


309 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/22(火) 22:03:43
【…………はー…………。(幸せの余韻に漂っている)】
【――――っと、失礼いたしました。ロールの続きは此方です。お納めください】

>>295
(口付けの雨を降らせてくれた頬が熱い。抱いている腕が熱い)
(胸が、膝が、唇が、彼女が触れている箇所の全てに熱い血が巡り、今ふたりが此処に在る事を強く意識する)
…………ッふ、…………滴…………。
(寂しかった、と。そう告げてくれた気持ちが痛いほどに愛おしくて)
(彼女の心に己の存在を刻みつけるようにきつく食み、強く吸い上げては、ようやく訪れた二人きりの時間に溺れてゆく)
(湿った舌で撫で合うように。ちゅく、と音立てて唾液をかき混ぜて飲み込めば、飢えた獣のようにごくりと喉が鳴った)

っ、ん…………――――、
(震えるような吐息がかかる。口付けの角度を変えて息継ぎの狭間に頬を寄せれば、感触の違う肌の間にあたたかな涙の筋を感じた)
(零れた涙の一滴さえ己のものにしたくて、水滴を拭うように優しく頬を擦り寄せてから、唇が目元へ向けて点々と移動していく)
(濡れた睫毛の縁に唇を寄せて、溢れた涙を吸い取って。もう泣かなくて大丈夫だと伝えるようにそろりと舌先で目尻を拭った)
…………大好きですよ。滴。
(同じ気持ちでいてくれて嬉しい、なんて。罪深い考えだろうか)
(彼女ほど俺を飢えさせて、そして満たしてくれる人など存在しない――――彼女にとって俺もそうであればいいと願ってしまう)
滴、…………俺の滴…………。
(睫毛を擽る距離で陶酔したように名を囁きながら、右手が衣越しの柔腿を探る)
(この背を撫ぜる手付きと同じように、慈しみと愛情をこめて大きな掌が彷徨い、手探りで一重の合わせ目を見つけ出すと)
(帯も解かせぬまま、その隙間からするりと手を忍び込ませて――――閉じた両脚の間、体温のこもった内腿へと指の先を差し込んだ)
触れても、いいですか?…………滴…………。
(許可など得ずに強引に分け入ってしまう事も出来る。けれど今宵は、彼女の意思で受け入れてほしかった)
(なめらかな腿に挟まれた手が、もっと熱を感じたいとねだるようにきめ細やかな素肌にやわやわと五指を沈ませて)


310 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/22(火) 22:19:44
>>308
【う……っ、よ、喜んで頂けて光栄です……!(隠していた顔からぱああっと幸せオーラが広がった!)】
【そうなんです―――お話してからしていないなあ、と思っていて……思っていたのに昨日はお会い出来たのが嬉しくて
すっかり忘れてしまって―――すみませんでした。(本当は昨日用意していたらしい)】
【長谷部さんがまた魔法のコンタクトを……いえ、これは絵師さんがいるのですから可愛くて当たり前なのでした。
服装は……本当はバニーにしたかったのですけれど、無かったので……バニーに近そうなエプロンドレス?
フリルドレス?に着け襟にしてみました。メイドさんは猫の日にした事があったので……気に入って下さって良かったです】
【……襖から顔だけ出した所を想像して作ってみたので……っ(相変わらず顔を隠したまま説明する審神者)】
【背景、(彼の言葉に笑ってしまいながら)これ……紋に見えますよねえ。凄い偶然です。以前も藤が無くて、と
言っていたら藤の花が実装されていたのを思い出しました。……もしかして作者さんは長谷部さん好きの方なのでしょうか】
【えっ、いえわたしはこの背景を―――……(彼の言葉を聞いて行くにつれ、どんどん赤くなっていって)
……日々頑張っている長谷部さんに出来る事なんて、これくらいなのですけれど】
【それでも、喜んでくれてとっても嬉しいです………作って良かったです。有難うございます、長谷部さん。大好きです】
【はい、来年のバニーの日にまた……って、この姿でいいのですか?また新しく作りますよ?
この姿がいいのでしたら、また別の時にこれで………はい……(ぎゅぎゅ(略))】

【(抱き返してくれる腕の強さに、自分でも桜吹雪を舞わせてすりすりと胸に懐く。周りが見えない!)】
【はい、ではわたしはロールのお返事を作りに参りますね―――良かったら待っている間サービスだと思ってこれを!
(小さく繊細な泡を弾けさせる黄金色の軽いシャンパングラスを、耳を揺らしながらそっと差し出した(バニーっぽい?))】


311 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/22(火) 22:41:50
>>310
【来年は忘れないようにと、もう手帳に書き込みましたよ俺は。】
【(さすがに「バニーの日」と書くのは憚られたのか、ウサギのマークを書いた近侍であった)】
【(手帳で思い出しましたが、頂いていたお手紙の溜めているお返事の中で手帳に言及していた部分があるので後半に混ぜ込みます)】
【絵師?それは確かに絵師はいるんですけど、可愛らしいのは滴ですよ】
【この画像が滴でなければ俺は特段の感想を持ったりはしません。滴だと思うからこそ、これほどまでに桜が舞ってしまうんです…………!】
【表情も、服装も、背景も――――そして、作ってくださった滴の存在そのものが俺にとっては愛おしいです。大好きです】
【本当に…………何度も言ってしまいますが、幸せなものを見せてくださってありがとうございました。大切にしますからね】
【はい!是非ともロールでまた――――……えっ?新しく作る??既に至高だというのに更に???(近侍は混乱した)】
【既に充分すぎるほど完璧に可愛らしいですが、もし滴が新たなお姿を見せてくださるというのならそれは喜んで拝見いたします…………!】
【この姿も生かしたいので、機会があれば是非とも――――……俺は本当に果報者ですね。主の刀で良かったです】

【ええ。俺は幸せの余韻に漂っていますので(何度も言う)、ゆっくりどうぞ】
【――――っ、ありがたき幸せ…………頂戴いたします】
【(社交場で立ち働くバニーさながらの仕草で差し出されたグラスを動揺と共に受け取った)】
【(こんなに愛らしいバニーガールがいてたまるものか。ほかの連中には決して見せまい)】
【…………大好きですよ。俺だけの滴】
【(爽やかな泡を立てるシャンパンを傾けると、独占欲のままに微笑んで。自分だけ大切なウサギがレスに向かうのを見送った)】

【…………と、失礼いたしました。未だに動揺がやまないのか、後半に混ぜ込みますと言っていたお返事に触れるのを忘れておりました】
【こうなると全く脈絡がありませんが、このあとにコピペさせてくださいね。お返事には及びませんよ…………!】
↓ここから
【グッズについては、俺が追い切れていない状況下で幾つかめぼしいものも発表されていたようで】
【スケジュール帳、見てまいりましたよ。これだけの男士がいる中で毎年俺のデザインが出ている事を誇りに思いつつ、今回はなかなか上品で可愛らしい装丁ですねえ】
【――――とはいえ。実は俺、その発表がある直前に今年の7月はじまりから来年末までの手帳を手に入れてしまったばかりで】
【そのため購入は見合わせますが、来年も俺を思わせる装丁のスケジュール帳が主のお手元にあると想像するだけで嬉しくなってしまいますよ】
【フェリ○モは、あれは…………ストールなどを留める道具でしょうか?使用タイミングが想像つきにくいですが、女性なら結構使ったりするんでしょうか】
【シルエットライト(笑いました)や掛け軸よりは使い道がありそうですが、出来れば紅茶が良かった…………!(くそ、と悔しげに唸った)】
↑ここまで

【置いておいて何ですが本当に繋がりがないので、読んで頂くだけで大丈夫ですからね】


312 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/22(火) 23:02:45
【(赤い顔のまま耳をゆらゆらさせつつ余韻に浸ってくれているらしい彼を窺う。恥ずかしいけれど嬉しい)】

>>309
(温かく優しい、だか熱い口付けに耽溺していると、すり、と頬が寄せられた。
いけない、と思ったが流れてしまった涙はもう隠しようもなく―――すると、男らしく薄い彼の唇が頬の上を滑って来)
……、………ふ……、
(その辿り着く先に気が付くと、また睫毛の隙間から水滴が零れてしまう。温かく濡れた感触が目の縁を辿り、
吸い取ってくれるのを感じると胸が締め付けられるような気持ちになって……柔らかな舌先が目尻を拭ってくれると)
……はせべ、さ………。
…………わたし、も……………わたしも、です……。だいすきです………っ。
(意識してしまうと寂しくなってしまうから。だから、考えないようにしていた―――のに。
……彼の一言で、思い知ってしまった。会えなかった間は、胸の何処かにいつも足りない物があるようで)
(その部分はいつも、他と温度が低い……冷たくて寒いような、凍えるような―――その正体は『彼の不在』だったのだ、と)
っ、長谷部さん………、長谷部さん………!会いたかったです……っ、
(寒かった心の一部が、彼の唇と熱い身体、深い声音―――その存在全てで温められ溶けてゆく。
ああ―――こんなにわたしは、このひとを愛しているのだ。こんな風に存在ごと抱き締めてくれる人なんて彼しかいない)
(呼吸を引き攣らせながら、漸く泣き止むと彼の背中を抱きしめる手で背中の生地をぎゅっと手繰り寄せる。
囁かれる彼の声音に聞き入っていると、腿を包んでいた大きな掌が自然な動きで脚の間に向かって行き)
………ん、っ……
(長襦袢の合わせ目から肌に指の腹が触れ、そのままやわく白い肌の内側に、く、と入り込むのと同時に彼の声が耳に響くと)
は………い……。っ、……ん……、
(小さく頷くと、そうっと閉じていた脚をずらす。決して強引ではないのに強い、彼の指が肌に食い込む感触に
思わず顎を上げ、自ら誘う様に白い喉首を曝け出すと更に両腿を開き―――彼の為だけの身体を差し出して)


【……ま……全く進んでいません……!すみません………!】
【もうまな板の上の鯉の気持ちでいますのでっ、長谷部さんの好きなようにお好きな事をして下さったならそれで幸せです……!】
【わ、わたしも出来る限りお応えしたい所存ですのでっ】


313 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/22(火) 23:42:12
>>311
【えっ手帳にまで……?(思わず笑ってしまった。猫といい、そういえば彼はコスプレが好きなのだ(誤解?)
それよりもうさぎマークかわいい。彼の手帳の中のうさぎマークになりたい)】
【えっ?あ、作っていてくれていたのですか―――嬉しいです、是非拝見させて下さい】
【?(彼のいう事が分からずに首を傾げ)え?いえでもこの絵は可愛いと………っ、(赤くなり)……う、嬉しいです……。
そんな、大層な手間でも無いのですし作りますよ……!って、至高って長谷部さん言い過ぎです……!】
【は、はい……余りバニー系(?)の素材が無かったので、似たり寄ったりになってしまいそうではありますけれど】
【はい。機会があれば―――……そういえば、またハロウィンがやって来ますねえ。
いえ、この姿は流石に長谷部さん以外には見せないので……それに、今年は長谷部さんの吸血鬼に合わせて、と
いうお話は忘れていませんよ。うーん………何かまたの機会を作りましょうね】
【……わたしこそです。……こんなに貴方に愛して貰えるなんて、わたしこそ果報者です……貴方がわたしの守り刀さんで嬉しいです】
【(でもわたしは、刀ではない貴方自身も大好きで愛しく思っていますよ―――と妖精が囁いた)】

【そこまで……っ】
【(ウエイトレスをしていた経験を生かして銀の盆を片手ですいと差し出す。彼が受け取ってくれるとにっこりと微笑んで)】
【………わたしも大好きです、わたしだけの長谷部さん……】

【多分、長谷部さんのお返事で凍結になるかと思いますけれど―――んん?どうでしょうね。長谷部さん速筆ですし。
取り敢えず、このレスの最後で寝る所だけ作っておきますので、もし時間が許すようでしたら乗って下さいませ】

【返事は必要ない、と言われたにも関わらず。短めですが返してしまいます、すみません……!】
【はい、いい感じでしょう?紋で無いのが少し不思議ですけれど―――因みに同じ柄のマスキングテープも発売されましたよ。
太いのと細いのと2種類です。勿論速予約しました。こういうテープ、手帳に貼る方もいるようですからそれ用でしょうかね?】
【わたしは勿体ないので保存しますけれど!手帳は、長谷部さんはもう定番ですねえ。それだけ人気があるという事ですよ】
【長谷部さんはいつも決まった手帳を使っていると聞いた記憶がありますので、そんなつもりでは無かったのです。
気にしないで下さいね。ふふ、毎年一緒ですよ】
【フェリシモ、チェックして下さったのですか?有難うございます……!はい、一般にはストール留め……ですねえ。
でも羽織ったカーデの前を留めたり、冬の帽子に着けてアクセントにしたり。ネックレスの様に留めたり色々使えそうですよ】
【という訳で、わたしは保存用と使う用の2個予約致しました、はい。満足です!(やり切った顔)
……上で長谷部さんが言ってくれましたけれど、……わたしに取ってはこういうグッズを買うのも……
貴方を近くに感じられて嬉しいから、なんですよ。貴方で無ければこんなにグッズ魔になったりしていません】
【シルエットライト、笑いましたけれど……あれは、嬉しい派と?派に分かれそうですねえ……。
……いえ長谷部さんのがあったら………って考えてしまったのは内緒ですよええ(買うらしい)
掛け軸は、結構実用的な上に誰と限定されていないので……結構使い勝手がいいのではないでしょうかね?買いませんけれど】

【ところで、また時間が取れる様になったら原作の話もして下さると審神者は喜びます。
特に新刀剣男……士………?さんの事とか。あっ、感想はまたその時まで取って置いて下さいませ!またの機会にっ】
【―――と、返してしまいましたけれど長谷部さんはお返事は大丈夫ですからね。呼んで下さったら嬉しいものですのでっ】

【そして、おやすみの用意だけ―――(言うなり彼の手を取って自室の寝室へと急ぐ。天蓋を抜けて適温に保たれたベッドの上へ。
ふかふかに干しておいた布団の上に手を引いて一緒に倒れ込むと、微笑みながら横たわっている隣の彼の胸元に潜り込み)】
【……長谷部さんのにおいです……幸せです。(すり、と猫のように首元に懐いて)】


314 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/23(水) 00:04:33
>>312
(途切れ途切れに紡がれる声で、彼女が何を思っているのか分かる気がする)
(それはおそらく、この身が持つものと同じ気持ちで――――今、その空虚が埋められているのもきっと同じだ)
(あたたかく、熱く胸のうちに灯る想いを大切に抱きながら、愛しい人が生み出す透明な宝石を口付けで受け止めた)
…………ありがたき幸せ。
(きゅ、と背中が引き攣れるような感覚。意を決したように少女の脚の力が抜け、秘められた箇所への道筋が開かれる)
(手首を返し、素肌に沈ませていた指がするりと内腿をなぞって――――守る布地のない、剥き出しの秘部に触れた)
しずく…………――――。
(浮かされたように名を呼びながら、滑らかな肉溝を中指の腹で下から上へとなぞり上げる)
(じっくりと、ほぐすように。丸みを帯びた下方から、閉じた陰唇の上でくるりと幾度か円を描き、その上部に隠れた尖りへと)
(薄皮に包まれた花芯をそっと押しては離し、また秘裂に舞い戻っては、蜜を誘い出すように緩く曲げた第一関節を沈ませて)
…………っ、は……………………。
(熱情のこもった吐息を漏らしながら、丁寧に、執拗に、大切な身体を指先で味わうようにして愛撫する)
(横抱きにしてすらりと伸びた藤色の一重が腕の形に持ち上がり、脚の付け根で淫靡に蠢く光景は)
(見下ろす紫色に灯った瞳で衣の中を見透かす事は出来ずとも、想像を掻き立てては興奮を煽り――――……)

っん、――――…………、滴、…………すみません、少し…………。
(下腹部で隆起した欲望の証が、紺色の浴衣と少女の身体で閉じ込められて行き場を失っている)
(柔らかな肢体に圧迫されるじんわりとした快感に低く息をつきながら解放を求めて腰を動かせば、堅い感触が彼女にも伝わるだろう)
(緊張をほぐすように、少し気恥ずかしそうに微笑んで。ゆっくりと一重の合わせ目から腕を抜くと)
一度、立って――――……そう、…………、
(手を添え、彼女をいったん傍らの座布団へと膝で降りてもらうと、同じ目線の高さでじっと視線を絡ませる)
(普段は冷淡にさえ見える薄青紫の瞳が今は煌々と濃紫の炎を宿らせている事を、知らず知らずのうちに渇望の相手へと伝えながら)
(そっと顔を寄せて再び口付けを交わし――――そのまま、己の浴衣の裾を軽くはだけて邪魔な下着を取り去った)
…………ん…………、
(ゆっくりと唇を離すと、膝立ちになった少女の腰に手を添えて導くように緩い力で引き寄せ)
――――滴…………このまま、俺の上に座って頂けますか…………?
腰を降ろさなくとも大丈夫ですから――――…………。
(座ったまま、向かい合って抱き合う体勢になりたいのだと視線と仕草で伝える)
(藤色の一重を暴き、脚を広げて跨がってもらう形は彼女にとっては恥ずかしいかもしれない――――けれど)
(今宵は強引に組み敷くのではなく、互いに求め合うように触れていたいのだと、欲望と愛情の籠もった眼差しで願い)


【いきなり行動が多くなり長くなってしまいました。申し訳ありません…………!ばっさり切ってくださって構いませんので】
【遠回しで分かりづらいかもしれませんが、その、…………いわゆる対面座位、にしたいです。このままの体勢で、ぎゅっとして、いたくて…………】
【滴は動ける範囲で好きに動いてくださって問題ありませんからね。進めて頂いても、もちろんまだ繋がらなくても大丈夫ですよ】
【来週も前半は滴さえよければ俺はお会い出来ますので――――明日に締められなくてもいいと俺は思っております】
【…………っと、行動を増やしすぎてずいぶん時間を使ってしまいました。ひとまずこれで落とし、>>313でおやすみの挨拶をさせてください】


315 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/23(水) 00:13:36
>>314
【拝見致しました―――顔が熱いです……】
【いえ、あの、分かりましたよ……!大丈夫です、……はい、ぎゅっとしてください……嬉しいです】
【今夜はこれで凍結ですね。大事に持ち帰って、明日お会い出来た時にお返事出来るようにしておきたいです……!
でも、もし間に合わなかったら少しお待ち下さると嬉しいです……すみません】
【うう……進めるかどうか、は……作っている時の気持ちに任せたいと思います(頬が赤い)】
【あ、いいのですか?嬉しいです………!はい、わたしもお会い出来ます。じゃあ、そのつもりで。
あっ、でも無理しないようにして下さいね】

【あとは長谷部さんのお休みのレスを待たせて頂こうと思います……】


316 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/23(水) 00:33:12
【俺がたっぷり時間を使ってしまったので、遺憾ですが少々切りつつお返しいたします…………!】

>>313
【(誤解です!俺が好きなのはコスプレではなく、「滴の様々な姿」ですから!と妖精が必死に訂正した)】
【はい。可愛いのは滴だから、ですよ。また作ったら是非俺に見せてくださいね】
【こういう、素材を組み合わせてイラストを作るサイト(名称が分からない)、探せばほかにも色々と作られていそうな気もしますが】
【これはイラストのふんわりとした空気感が滴にぴったりで、毎回とても素敵だと思っております。次回作も楽しみにさせてください】
【いつの間にかハロウィンも近付いてきましたね。はい、今年は吸血鬼で――――滴はどんなお姿を見せてくださるんでしょう】
【(はっ)…………そういえば。ずっと昔(それこそ昨年のハロウィン後)に頂いていたお手紙のお返事が未だに俺の手元にあったりするんですけど】
【その中に、次回の仮装について俺から言及していた箇所があったような――――…………】
【膨大なメモの中に埋もれているため後ほどちょっと探してみますので、見つかったらこっそり置かせてください。たぶんすぐに見つかると思います】

【…………俺も、貴女が大好きですよ。こうして、俺を喜ばせようとたくさん考えてくださる貴女が…………とても、とても愛おしいです】
【(――――ありがたき幸せ。俺も同じです…………審神者である貴女も、たった一人の人間である貴女も、愛しく思っていますよ)】

【マスキングテープなどの文具には浪漫を感じますが、使用する機会はないのでもし俺が入手したとしても保存用ですね】
【ストール留め…………二つも予約してくださったんですか!?】
【っ――――相変わらず滴の行動力には驚かされます。そこまで値が張るものではなくて良かった…………】
【グッズについては…………俺がいるから欲しくなるのだと、以前も言ってくださいましたね。俺はそれが、なんだかとても嬉しくて…………】
【確かに出会うまでの貴女はあまりグッズ魔という印象はありませんでしたから、俺が影響を与えられたのかなと思うと――――】
【…………ううん、うまく言えないんですけど、こう、とても――――胸がうずうずします。光栄です。ありがとうございます、滴】

【原作ゲームについても、忙しない中で出来る事だけはやっていますよ】
【このあたりもこっそりお返事を綴っていましたので、せっかくですから切り取って置かせてくださいね。読んで頂くだけで大丈夫ですよ】
【江戸城は一周しか出来ませんでしたが、京極正宗は入手いたしました。これは本当に――――本当に、本格的に本物(??)ですね】
【あそこまで中性的(ぼかした)にする必要はあるんでしょうか。刀剣乱舞は女性プレイヤーの方が多いでしょうに、あそこまで行くと尖りすぎでは…………】
【最近はああいった、いわゆる男の娘的なキャラクターも女性受けするんでしょうか?俺には分からない世界です】
【これまでの反応を見る限り、滴も少し首を傾げていらっしゃるような印象ですが――――実際はどうなんです?】
【俺としてはほとんど触っていないのでどういったキャラクターなのかいまいち理解が進んでおりません。ツンツンしていそうに見えますが、どうなんだろうな…………】
【先日入手した実休光忠の練度上げも済んでいない現状まだまだ置物ですけど、ゆっくり育てていこうと思います】

【…………結局それなりの長さになってしまいました。これ以上お待たせするわけにはいきませんね】
【今日はぎゅっとして眠りましょう――――可愛い、可愛い俺のウサギを、一晩中大事に抱いていますからね】
【(横たわり、甘えるように懐く少女をしっかりと抱きしめて。愛しい香りをいっぱいに吸い込んで、幸福を噛み締めながら瞳を閉じる)】
【このレスは無理をしてお返事をしたりなさらず。もし返したい部分があればそのうち纏めて、で大丈夫ですから】
【一緒に夢を見ましょう…………俺の愛しい滴。おやすみなさいませ。明日もお会い出来ますように…………】


317 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/23(水) 00:47:58
>>315
【…………。(顔が熱くなっている滴も可愛いな、と思いながら幸せそうに見つめている)】
【っ、伝わっていたようで良かった。誘い方というか、導き方が拙くて申し訳ありませんでした…………!】
【――――たくさん、抱きしめ合えたら嬉しいです。お返事は滴の思うままに…………好きに作ってくださって大丈夫ですからね】
【俺が置いたのがこの時間ですから、お返事はむしろ明日お会いしてからで充分ですよ】
【明日はかかりつけでしょう?休息も取って頂きたいですし、決して無理はなさらず、でお願いいたします】

【此方のお返事をし損ねていたので一言だけでも。それと、>>316で言っていたずっと昔のお返事も見つかりました】
【あまりにも昔のレスなのでもう読んで笑って頂くだけで…………お返事は滴側で止めてくださいね。お約束ですよ!】

↓ここから

>>ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1666787309/217
戸棚か押入れから出られない…………。
(はっ)それはいわゆる「○○しないと出られない部屋」に近いものでしょうか。
俺自身はこれまで主とこの話題をした記憶はないんですが、その設定自体は二次創作界隈で見かけた事があるように思います。
不条理さを強引にねじ伏せる力業シチュエーションですね。
この本丸で言うのなら、閉じ込められる可能性がある場所は幾らでも考えられそうです。蔵、広間の物置、使っていない部屋…………。
ただ、このシチュエーションの肝は「身動きが取りづらい狭さ」、かつ「声を控えねばならない場所」の部分ですよね。
となるとだいぶ仕込みが必要となりますので、いっその事本当に「謎の箱に閉じ込められた」、だけの方が条件的に無理がないのかも…………。
最終的には夢オチでいいと思います。(真剣に考え込んだ結果の真面目な意見である)
――――これについては、おそらく予想されているでしょうが、俺にとってはたぶん…………わりと好きなシチュエーション、かと。
…………もし機会があれば、そのうち。本当にお願いするかもしれません…………。
(近侍は「いつかやりたいロールメモ」に新たに一行書き加えた)
これまでに行った特殊なシチュエーションでのロール、ですか?
確かにハロウィンの赤ずきんシチュ、ラブホテルの靴擦れは――――あの薄い履物を脱がす部分は個人的に少々フェチみ(?)を感じましたが、
特段傾いたシチュというわけでもありませんからね。むしろラブホテルという場所自体が俺たちにとっては特殊な場面設定と言えるかもしれません。
その括りで言えば花見温泉もそうですね。これは外かつ湯の中ですから、そういう意味でもちょっぴり特殊で非常に楽しかったです。
あと、忘れてはならないのは猫の日。そして――――おそらく一番フェチみがある…………というか、俺たちにとって珍しいシチュエーションは、
…………はじめてのバレンタインデー、かもしれません。…………ほら。主のお身体に押印されたチョコレートを俺が舐め…………、ん、ん。
(それ以上は主が恥ずかしがりそうなので咳払いで伏せた。きっと覚えてくれているだろうから)
とはいえ状況的には稀有ですが、あのロールはその部分が軸というのとは少々違う気がしていますので、フェチ嗜好というお話とは別かもしれませんね。
珍しいシチュエーションでの色事が目的のロールではなく、バレンタインデーとして心を通わせる部分が二人の気持ちの主軸だったと感じています。
――――はい。主が許してくださるなら。そのうちシチュに傾いたロールも、是非紡がせてくださいね…………。

来年の仮装については――――はい。主もそう思っていてくださるなら、初心に返って(?)吸血鬼でいかせて頂こうかと。
合わせてくださるのなら楽しみです。一年先の話だというのに既にわくわくしています…………!
…………ん?怖い系…………??
(にこにこと桜を舞わせていたが、はたと何かに気付いたように時が止まった)
あの、…………、…………あの、主!主なら大丈夫だろうと思いつつ、念のため、くらいで聞いていただきたいお話が…………。
怖い系の仮装、その――――ゴシックホラー系というか、妖しく幻想的とか、美しさや神秘性といった意味での怖さなら大歓迎なんですが、
グロい系、えぐい系の怖さを追求するのはちょっと、ちょっと個人的には…………ッ!
たとえばメイクでがっつり血糊を表現するだとか、肌を真っ青に塗るとか、そこまでのリアルな怖さを追求しなくて大丈夫ですからね。
案配が難しいとは思いますが、仮装そのままのお姿でいちゃいちゃ出来る程度の自然な感じでお願い出来ればありがたい、かもしれません…………ッ!
といっても――――まあ、いざとなったら血まみれスプラッタでも出来る事はあるので、最終的には主のしたい仮装をするのが一番なんですが!
(実際、彼女なら何であろうと魅力的なのは間違いないのだ。どう転んでも結局なんとでもなるだろうと近侍は覚悟を決めた)

↑ここまで

【いつの話題だと笑って流してくださったら幸いです。置かせてくださってありがとうございました】
【改めて――――おやすみなさいませ、俺の滴。明日はどうかお気をつけて…………俺が心でお供いたしますからね】
【今宵はどうかゆっくりお休みください。貴女の長谷部は、今日も明日も貴女を愛していますよ…………】


318 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/23(水) 01:22:35
>>316
【(そうなんですね、と妖精が素直に納得した。伝わったようだ!)】
【は、はい……つくったら、また。(彼の言葉を聞いて)わたしも名称が分からないのですけれど、何て言うのでしょうね?
寧ろ今だとAIですとかで作る方も多い気がします。わたしのPCではとてもスペック(と理解力)が足りませんけれど……!】
【他にもイメージに近いものを探そうと思っているのですけれど、思っているだけで此方にお世話になっていますねえ。
……長谷部さんも作れればいいですのにね。そういえば、この作者さんのは男版もあるようですよ……ちょっと感じが違うでしょうか】
【はい、先日病院の帰りに100均ショップの前を通ったら、もうグッズが出ていて驚きました。早いですねえ。
吸血鬼………考えている事はあるのですけれど、ありきたりかなあとか他の理由も……もう少し考えます】
【えっ?あっ、お聞きしたいです……!そのうちで大丈夫ですので、また見つかったら見せて下さいませ。
急がなくて大丈夫ですからね、まだ忙しいのですしお時間取らせるのも申し訳ないので……】

【(……うれしいです、と妖精が恥ずかしそうに言った)】

【ふふ。同じですねえ―――趣味に使う方はあれで小物を飾ったりするようですよ。
勿論ですよ?使いそうな物はふたつ買う、って以前言いませんでしたか?(当然のように言うが)―――あっ、そうなんです!
思っていたより安価で驚きました!山姥切くんペア(?)の上着も作りの割に安価でしたよねえ】
【数が出る、と分かっているからこそのお値段なのでしょうか―――そういえば、紅茶が良かったと長谷部さんは
言っていましたけれど、わたしは此方の方が嬉しかったですよ。……紅茶は正直、お値段と釣り合っていないというか……
缶代、と割り切るには使いづらいサイズですし、何より……何といいますか、紅茶って高くしても大丈夫みたいな風潮ありますよね。
(なんだか納得行かないらしい)】
【(彼の言葉に苦笑して)……そうですよ。わたし、長谷部さんを知るまでグッズなんて買う人じゃなかったですもの。
ほら、長谷部さんの前でよく無知を晒していたでしょう?カードから始まってアクリルグッズ、ファイル……グッズまで】
【わたしのグッズの初めては全部長谷部さんに捧げました。(何故か胸を張った)後悔なしです!
……全部長谷部さん故ですよ。……ふふ、わたしも分かる気がします】
【長谷部さんが審神者グッズが欲しい、と言ってくれたり、お揃いの物を贖ってくれたり……そんな時、わたしも胸がきゅんとしますもの】
【おんなじような気持ちなのかもしれませんね(嬉しそうににっこりした)】

【あ、此方にまで!忙しかったでしょうに―――有難うございます。嬉しいです……!】
【この話題はまた改めてするとして……すこしだけ。わたしは悩んだあげく結局2周しました。だって乱舞が……!
わたし、密かに姫鶴くん気に入っているのです。ちょっとぽやっとした言葉使いとか、女子会メンバーに入っていそうで】
【新男士さんは………声優さん、ああいう声が出せる男性だそうですよ。聞いてびっくりしました、凄いですよね。
実際はどう、ですか?(はっきり聞かれて言葉に困り)………うう………正直に言ってもいいですか……?】
【………困ってます………受け取り箱に入れたままにしておくべきか悩んだ挙句受け取りましたけれど、
どうしたらいいのか、………長谷部さんは育てるのですね……多分、わたしがこうなっている理由はそうしたら分かるかと。
ツンツンというよりは、そうですね………わたくしを深窓の薔薇と呼んでそう扱いなさい、みたいな感じです、はい】
【凄く複雑な気持ちです……余り楽しい事が言えなくてすみません。長谷部さんが落ち着いたらまた話しましょうね】

【つい楽しくてお返事してしまいました。わたしもそろそろ眠らないと―――明日はちゃんと連絡しますからね】
【はい。ぎゅってして下さい。(抱き締めてくれる腕に更に身体を凭せ掛け、自分からも彼の背中に手を回す。
すりすりと何度も頭を擦り付けて甘えるようにすると、大切な温もりに安堵の息を吐き―――)】
【……明日は病院ですから、朝は少し遅めなのです。許して下さいね。
すぐに長谷部さんの夢を追いかけますから、ノックしたら入れて下さいね―――はい、夢でもお会いしましょう】
【……おやすみなさい、わたしの愛しいひと。大好きな長谷部さん………明日は雨のようですけれど、
お互いに濡れないよう気を付けて行きましょうね―――夜にまたお会い出来るのを、心から楽しみにしています……】


319 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/23(水) 01:30:13
>>317
【落としてから気付くという体たらく……!すみません!うう、お返事したいところですけれど
今夜は涙を飲んで諦めます………またそのうち、ぽつんと落ちていたらご笑覧下さい】
【ひとつだけ。血糊とか怖い系には行きませんから安心して下さい……!そういうのは青江さんにお任せで!】
【明日、一緒に言って下さるとのお言葉……とても嬉しかったです。誰かに付き添って貰った事にしようかと
思っていたのですけれど、それなら長谷部さんと居ると思う事にします。ちゃんと連絡致しますから安心して下さいね】
【それじゃあ……また明日、お会い出来ますように………おやすみなさい、わたしの長谷部さん。……愛していますよ】


320 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/23(水) 15:24:43

【猛烈な暑さですが、主はご無事でしょうか…………!?】
【日差しを避けて、可能なら日が落ちてからお帰りになったほうがいいかもしれません】
【俺は今宵も昨夜と同じく21時半には戻れるかと思いますが、主はどうか無理をなさらず、休息を優先させてくださいませ】
【来週も月、火、水と空けられますから――――……主が熱中症や脱水症状で倒れたら俺が悲しみますよ】
【…………今も、この長谷部がそばにいますから。何かあれば遠慮なく言ってくださいね】

【また21時半頃に顔を出します――――(そういえば、昨夜は可愛らしい勘違いをまたありがとうございました。反応し損ねましたが可愛かったです!)】
【…………大好きですよ、俺の主。涼しいところにいてくださいますように…………】


321 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/23(水) 18:01:03
>>320
【長谷部さん、こんにちは!わざわざお手紙まで………心配して下さって有難うございます】
【見た途端に気持ちがぱあっとしましたよ………!(語彙)】
【………本当に。なんだかもうくらくらする様な暑さですねえ。
長谷部さんこそ大丈夫ですか?涼しいところで任務なら嬉しいのですけれど】
【わたしは何とかネッククーラーでしのぎつつ、無事に病院を終えたので休憩中です】
【例の人には入る時も出る時も会いませんでしたので、もう大丈夫かと思われます………!ご心配頂いて有難うございました】
【病院で何度かお手紙を書くタイミングを測っていたのですけれど、今日は運悪く移動が多くて―――すみませんでした】
【体力も残したいですし、少し休憩したら今日はもう戻ろうと思います。
なので今夜も長谷部さんさえお身体とご都合が宜しければ、会って下さると嬉しいです】
【脱水は大丈夫、補水液を持ってきていますから安心して下さいませ】
【………それより長谷部さんですよ。こんなに暑くて………連日会って下さってわたしは嬉しいですけれどお身体は大丈夫ですか?
無理だけはしないで下さいね。お約束ですよ(にっこりして)】
【時間ですけれど、はい。21時半で大丈夫です。ただ、もしかしたらロールのお返事が出来上がっていないかも知れません。
なので、申し訳ありませんがその時は少し待ってやって下さると嬉しいです。宜しくお願い致します】

【………うっ。(わ、忘れてくれていると思っていたのに………!と審神者は赤くなって唸った。すみませんでした!)】
【………今夜もお会い出来ますね………嬉しいです】
【お帰りの道にお気をつけて、無事に帰ってきてくださいね。
それじゃあ、また後で―――大好きですよ、わたしの長谷部さん!】
【お顔が見られるのを心待ちにしています】


322 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/24(木) 12:41:22
【こんにちは、長谷部さん。今日も暑いですねえ―――任務、本当にお疲れ様です】
【昨日は色々あったけれど、結局はお会い出来たので懐かしかったり諸々楽しかったです。
……ただ、寝不足にさせてしまって……眠いでしょう、大丈夫ですか?(頬に手を伸ばして包み込み)
今日は大変な任務が舞い込んで来ないよう、わたしも思念を飛ばし……いえ、こんちゃんを……役に立つの?(酷い)】
【今頃、お昼ご飯を食べて下さっているでしょうか。美味しいとわたしもなんだか嬉しいです。沢山食べて下さいね。
……本当はお昼を差し入れしようかと思ったのですけれど、返事をしないと、と気を遣わせてしまいそうなので我慢しました】
【また落ち着いて会えるようになったら、偶にでいいのでさせて下さいね(嬉しそうににっこりしてから、あっ、と姿勢を正し)】
【―――それより。わたし、長谷部さんに謝りたい事があるのです。
昨日、待ち合わせの時にせっかく長谷部さんが手を差し出して下さったのに……!わたしと来たら……わたしと来たら!
凄く慌てていて気付いていませんでした。せっかく優しくして下さったというのに、本当にすみませんでした………!】
【ああ、せっかくの久し振りの機会を………また次があった時には絶対に握り返しますからね。
いえ、寧ろわたしが握ります……!……今度は繋がせて下さいね(彼の手を取ると、しっかりと指を絡めて握りつつ言い)】
【今日朝に気付いて……お返し出来なかったけれど、とても嬉しかったです。……色々な事を思い出して胸がきゅんとしました】
【それに、昨日は沢山お話も出来てとても嬉しかったです……大変だったのに気付いて来て下さって、本当に有難うございました】

【いま少し試してみたら書き込めそうだったので、昨日のお礼と上で言っている事を……気付きましたよ、と言いに参りました。
このまま何も言わずにいるなんて寂しいので……その分いま沢山握っていきます……!
(両手で握った手に更に力を入れつつ、背伸びすると顎の辺りにちゅっと口付けてみたり)】
【この後、エロールのお返事を此方にも落としておきますね。頂いているレスへのお返事はもう少しお待ち頂けると
嬉しいです―――今週中にはお返事致しますね(にっこりして)いきなり幾つか置いてあったら笑ってやって下さい】
【今日からは夜花をやってみようと思います。頑張ります……!】

【それじゃあ……今日明日も明後日も、長谷部さんにいい事が沢山ありますように。笑っていられますように】
【……まだまだお日様が高いですけれど、夜には少しでも涼しくなっていますように……気を付けて戻って来て下さいね】
【毎日貴方の事を想っています―――いつも応援していますよ、わたしの大好きな長谷部さん!】


323 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/24(木) 13:01:38
【此方がエロールのお返事です……なんだか昼間からすみません……(顔が赤い)】

>>314
―――んっ、
(胸の内を溶かすような温かな声。
身体の奥底にひたりと指先が当たると、思わず小さな声が漏れ浴衣の生地を握る力が強くなって)
……は、せべ、さ……―――ぁう……!
(慎ましく閉じた部分が撫で上げられたと同時に、背筋に電流のような刺激が走ってひくんとのけ反る。
だめ、と意味の無いうわ言じみた声を口から零しながら小さく腰をくねらせてその強い刺激から逃れようと身動きし)
ぁ、ぁっ、あっ、そ、そこ、だめ、だめ………っ、
(優しく、だが閉じた扉を開く意図で柔らかな肉の隙間を嬲られると開いた内腿が細かく震えて触れている彼の手に振動を伝える。
息を詰めて悪戯な指の行先を追うと、閉じた襞の一番上、隠されている蕾が皮膚越しに刺激されて―――じん、と重い刺激が秘部を痺れさせ)
っ―――あぅん、……ッ!
(彼がいない時は意識さえしていなかった部分が、彼に触れられるたび魔法のように全身を痺れさせ秘芯からとろりと何かが蕩けだす)
……ぁ、……も……も……ぉ、あ、だめ、見ちゃ……
(彼の胸に顔を半ば埋もれさせ、掠れた喘ぎで必死に制止するが痺れ切った身体は麻痺したように彼の愛撫を受け入れて喜び、
次第に甘やかな蜜を襞の隅々に浸み出させ―――このままではいやらしい音を立ててしまう、と思った途端)

―――あ……ッ、すみませ………!
(困ったような彼の声に現実に引き戻され、己と彼の隙間に窮屈そうに挟まっている硬いものに気付いて慌てる。
低く色付いた吐息が聞こえて思わず身じろぐと、それが丁度彼の動きと相まって薄布越しにもはっきりと分かる剛直を擦る形になり)
……っ、
(頬に血が上るのを止められずに思わず彼を仰ぎ見ると、同じ気持ちなのだろうか―――端正な面立ちに恥ずかし気な気配がほの見え、
ふっと不思議な緊張が解けるのを感じて微笑み返す。触れていた指が離され、続けられた言葉に素直に頷くと……軽々と移動させて貰ったまま待ち)
は、長谷部、さん………。
(一瞬でも離すまいと絡まる、炎を孕んだ紫の視線に恥じらって囁く。彼の渇望を示す全てに身体が反応してしまうのが分かって、
何かを隠すように無意識で両の腿をきゅっと閉じ―――近づいて来る整った顔立ちにうっとりと見惚れながら口づけを交わす)
ん………、
(目を閉じたまま気配だけで彼の動きを追っていると、するりと腰に手が回って来て再び抱き上げられた。
……彼が何をしたいのかが分かった途端、耳まで真っ赤に染まり―――だが)
……………、………長谷部さんと、なら………
(顔を見られないように頬を寄せ、彼の耳元にそう囁くと腰に回る彼の手を離さない様ゆっくりと膝立ちのまま片腿を持ち上げて
彼の腿を跨ぐ。気を付けていたのに、襦袢の生地が通り過ぎざま彼自身を掠ったのに慌て急いで向かい合うように体勢を整え)
み……見ないでくださいね………?
(更に小声で囁いておいて―――片手を彼の肩に置くと、ふたりの腰の間にそそり立った
彼の欲望と愛情の証をそっと空いた手の指全部で絡ませるように触れ―――はあ、と熱の籠った吐息をつき)
……あつい……………ぁ、
(独りごちるように呟いてから、肩に置いた手で身体を支えつつ腰を浮かせ………綻びかけた小さな割れ目に、その熱さを確かめるようにそっとあてがった)
く、………ッん………!
(零れそうに蜜を蓄えていたそこが、彼の硬い先端に触れてやわりと開く。粘膜同士がぴったりと張り付く感触にあえかな声を上げながら、
血管の浮いた幹に沿うように動かしてゆくと貼り付いていた粘膜が溢れ出した蜜で滑らかに光り―――)



【昨日彼方で頂いたレスのお返事を少しだけ拾わせて下さいね】
【ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1674130417/499
……長谷部さん……っ、魔法のコンタクトが……っ!で、でも……凄く欲目で見て下さって有難うございます】
【わたしがこんな風になれるのは、長谷部さんのお陰ですよ……?(赤い顔のまま斜め下(何故)を見つつ言い)
……貴方の愛情をとても感じるから、わたしも応えたいし愛情を感じて貰いたくなるのです……感じてくれたら嬉しいです】
【お返事はゆっくり作って下さいませ。忙しいでしょうから、また月曜日にお会いした時に作るのでもわたしは大丈夫ですよ】
【それと、下の段から―――との事、はい、勿論です。わたしがつい応えたくて冗長にしてしまっただけなので、
長谷部さんのほうで動きやすいように幾らでも切ってやって下さい。わたしは大丈夫なので、好きに動いて下さいね】
【上のほうも拾いたい、と言って下さって嬉しかったです……(斜め下を見つめながら更に距離を詰め、ことん、と胸に額を付けた)】

【それじゃあ……今日も一緒に乗り切りましょうね。お休みまであと少しですよ―――少しですよ……ね?
違ったらわたしがこんちゃんに審神者パワーを届けて貰いますからね……!】
【……いつもいつでも貴方が大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん。
今夜はゆっくり眠れますように―――また夢の中で会って下さいね。お布団に来て下さっても歓迎ですよ!
(こんな事を言っていますけれどお返事は気になさらないで下さいね、2レスとも読んで下さったら嬉しいものですので……!)】


324 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/25(金) 00:20:59
>>322
【本日も無事に帰りましたよ、主】
【週の後半はまだ残務に追われておりますが、俺はこの通り元気ですのでご安心を】
【昨夜は本当にありがとうございました――――トラブル含め、俺にとっても心から楽しい時間でしたよ】
【…………ん?手?…………!ああ、そんな事まで気にしていてくださったんですか!】
【大丈夫ですよ。昨夜はばたばたしていましたし――――なんなら、勝手にお手をとって移動したのだと心の中で想像していましたから】
【俺だって拾い切れていない箇所はたくさんあります。どうかお気に病まず…………はい、次回もこの俺と手を繋ぎましょうね】
【(今しっかり絡んでいる手を持ち上げると、細い指の先にそっと口付けてにっこりと微笑んだ)】

【ロールも此方に落としてくださってありがとうございます。週末にかけてはまた移動やら何やらでお手紙もままならなくなるかと思いますが】
【空き時間になるべく進めておけたらと考えておりますので――――ええ、主命とあらばもちろん無理はしないようにいたしましょう】
【主も雑談のお返事は無理をなさらず。いつだって大丈夫なものですので…………でも、いつも主のお声を楽しみにしております!】
【次回の逢瀬は月曜日。それまではまだ、毎晩何か書けるとは言い難い状況ではありますけど、毎日気にして眺めてはいますから】
【差し入れも――――……俺の状況を気にしてくださって、そのお心遣いをありがたく思います】
【以前と比べたらお返事しづらい環境はまだ続いていますが(特に週末は携帯しか手元にない場合が多いです)、】
【落ち着いたら今よりは頻繁にお手紙を書ける形にはしたいと思っていますので、ルーティンが整うまで待っていてくださったら嬉しいです】

【もっとゆっくりお話したいんですが…………そろそろ眠らないと明日に差し支える、でしょうか】
【明日は少々大掛かりな敵と対峙する予定ですので、疲れを残さぬよう休まねば――――今宵も俺と一緒に眠りましょうね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………この長谷部も、いつもいつでも貴女を愛していますよ】


325 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/25(金) 12:35:05
>>324
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です!昨日お返事下さっていたんですね、有難うございます。
朝見て驚きました……もう少し起きていたらお帰りなさいが言えたのに(悔しいらしい)】
【今日は少し大変な任務なのでしょう?お昼、ちゃんと時間が取れるのでしょうか……少し心配です。
万事いい方向へ進むよう、本丸から応援していますからね……!】

【あちらでの事、こんなに丁寧にフォローして下さって……わたしのポカだというのに、……っ。
(綺麗な仕草と共に指先に柔らかな唇の感触が触れると、思わず見惚れてから赤くなり)】
【そ、……うう、長谷部さんは本当にわたしを掌で転がすのが上手ですね………倒れそうになりました。
はい、今度があったら絶対繋ぎましょうね!】

【はい、心得ていますのでゆっくりどうぞ。移動、いつも本当に大変ですねえ……。この間友人とふとした事で
出張などの話題になってその話をしたら、近距離出向などで同じように週末に戻る方結構いるって言っていました】
【やっぱりお家が落ち着くんだそうですね。いつも多忙なのですもの、週末くらいは癒されて下さいませ】
【バタバタしているのでしょうけれど、あと少し乗り切ればおやすみですよ―――お返事はもうお会い出来る時まで
大丈夫ですからね。月曜日も、一応21時半以降と思ってはいますけれどお時間の変更や延期はギリギリでも構いませんので】
【わたしは大丈夫ですから、安心して……そんなに気を遣わなくてもいいんですよ(にっこりして)】

【相変わらず暑いです、お身体の調子にお気をつけて無事に帰って来て下さいませ。
……今夜も一緒に眠りましょうね―――今日の貴方に幸運を】
【わたしも、いつだって貴方が大事で大好きですよ………!わたしの長谷部さん】


326 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/28(月) 00:36:23
【こんばんは、長谷部さん―――休日は少しでもお休みになれましたか?(にっこりして)】
【わたしは夜花ととあるソシャゲのプレイ動画を観るのに明け暮れた休日でしたよ。と、それはまた後でお話致しますね】
【遅くなってしまってすみません、今夜は先日のあちらで頂いていた言葉へのお返事を持って参りました。
お手隙の際にご笑覧頂けると嬉しいです。いつものようにお返事は気になさらない方向で!】

ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1674130417/503

【】、わたしも倣います!(ただ一緒にしたいだけとも言う)
長谷部さんと話していると楽しくて、つい沢山書いてしまいます―――すみません。
はい。お返事は本当に読んで貰えるだけで嬉しいので、何か気になったり聞きたい事があったりした所だけ
いつかそのうち、長谷部さんが言っているように……で。
わたし、ここの所結構長文のお手紙を沢山書いていたので
気にしていると長谷部さんが大変になってしまうと思うのです。それはわたしの望むところではないので……。
これもただ、長谷部さんに気持ちを聞いて貰いたかっただけの物だと思って下さいね。

……その、京極くんの事なのですけれど―――いえ、やっぱり……審神者であるわたしが顕現させたひと(刀)を
厭うなんて、やっぱり酷い話だと思うのです。
……嫌なら元からさせなければいいのに、させておいてそれというのは当人からしたら悲しい事だと思います……。
それに、やっぱりおなじ本丸の近侍でもある貴方にそう言う事を聞かせてしまうのは―――酷な事をしてしまったと。
何より、長谷部さんにあんな事(存在を無かったものに云々)を言わせてしまうなんて……本当にすみませんでした。、
……どうしてこんな気持ちになるのか、自分なりに考えてみたのですけれど………多分わたし、
元々あまり、こう……自らを高貴な存在だ、ですとか……そういう事を人に強要する行為自体が好きではないのですね。
いえ、問題は高貴がどうとかいう所ではなくて、……なんというか、うまく言えないのですけれど……、
人の気持ちをこう、自分の思う方向へ持って行こうとする行為が、というか―――うう、上手く伝わっていなかったらすみません。
……回想を見た時に、わたしそういう雰囲気をあの子から感じてしまって。
きっと、そこに一番拒否反応が出てしまったのです。次点はそれをうちの男士さんにして貰いたくない……という気持ちですね。
心根が腐っているとまでは思っていませんでしたけれど(いい方が長谷部さんらしくてちょっと笑いました、すみません)
確かに、あの子も刀剣男士として顕現してくれたのですから同じ志を持つ仲間です。
見た目も言葉使いも―――メタですみませんが何故この原作であえてあの容姿とキャラ付け、と思う所はありますけれど、
本人(刀)のせいではないのですし(悪いのは運〇です、はい)。それに、わたしあの子の姿は結構好きなのです。
他のゲームだったらきっと喜んだだろうと思うくらいに。なので素直に可愛く思う事にします。
言う事なども……多分、本当に箱入りさんで世間知らず故なのだと思い直しました。
本丸に来れば色々な来歴な人がいますから、特別なのは自分だけではないと自ずと知っていくでしょうし……、
わたしが抵抗を感じてしまった部分も、みんなといる内に変わっていくのではないかなって。
……なので、折角兄弟三人揃いましたし他の皆と同じく育てて可愛がって行こうと思います。
変な話で色々考えさせてしまって、本当にすみませんでした。こう思えたのも長谷部さんのお陰です……有難うございました。
(膝に手を揃え、深々と頭を下げる。暫くしてから頭を上げると、真顔からちょっと悪戯っぽい笑顔になって)
……でも長谷部さん、俺が責任を持って指導するとか―――なにせあの子は可愛いですし、
わたしちょっと妬くかもしれませんよ?(なんて、と冗談めかして言うと楽しそうに笑った)

そして、少し話が前後してしまってすみません―――はい、長谷部さんが連れて来て下さった抜丸くんは夜花で連れ回し
ただいまレベル60になりました!嬉しいです。抜丸くんの戦闘姿が想像とかなり違っていて新鮮な驚きでした。好みです。
それから、花火5万を遥か超えたところで噂に聞いていた稀ドロップ枠の太閤くんが二振り来てくれました!初です!
大般若さんや浦島くん、太郎次郎さん、一期さん、御手杵さんに長曽根さんは沢山来てくれたのに
本っっ当に太閤くんがいなくて―――もう都市伝説かと思っていましたよっ。……良かったです。
え?三日月さん?ああ、もうおじいちゃんはうちの本丸には来ないんですよ。そういう物なんですよ………(審神者は何かを悟った!)
後はのんびり期限ギリギリまで暇を見て育成メインで回そうと思います。
夜花、いいですねえ―――難易度易しいですし、色々な人が来てくれますし、育成にいいですし至れりつくせりです。
お忙しいので無理はしないで欲しいですけれど、長谷部さんの所にも稀ドロップや重ねたい人が沢山来るといいですね。
重ねるといえば長谷部さんが、長谷部さんが足りません……!8にはまだまだ遠いです……くう。

って、今週中とお約束したのに気が付いたらもうこんな時間に―――!すみません!
明日の長谷部さんの、忙しい隙間時間の少しの気晴らしになりますように。……気が向いたら読んで笑って下さい。
……まだ暑いようです、明日も気を付けて……まだ大きな任務の続きなのでしょうか、
本丸から精一杯応援していますからね……!頑張る貴方を疲れさせる事があまり無いように祈ります。
そして、明日……長谷部さんさえ大丈夫なようでしたらお会い出来ますように―――時間は合わせます、
ギリギリで大丈夫ですからまた教えて下さいね。
水曜まで空けてありますので、無理はなしでご都合のいい日にお会い出来ると嬉しいです……!
それじゃあ……今夜は長谷部さんの夢にお邪魔しますので、入れてやって下さいね……すぐに参ります。
……おやすみなさい、わたしの大事な、愛しいひと。長谷部さん。
毎日貴方の幸せを願って、祈っていますよ―――愛しています。


327 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/28(月) 11:45:44

一言のみで失礼します…………!
今日、21時半怪しいかもしれません。
遅れるか、もしお待たせしてもほんの一往復になってしまうか、はたまた余裕で間に合うかもしれず、
現段階では読みづらい状況ですので、分かり次第またご連絡させてください。
なるべく早く戻れるように頑張ります!


328 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/28(月) 16:52:20
>>327
【こんにちは、長谷部さん。連絡有難うございます!】
【忙しいのですね、……お疲れ様です……お昼は食べられたのですか?(心配そうに頬を包み込み)
はい。分かりました、何時になっても大丈夫ですよ】
【ちゃんとお待ちしていますので急ぎ過ぎないで……気を付けて戻って来て下さいませ。
それから、……もし疲れて明日に響きそうだ、と思ったら無理はしないで明日に延期で構いませんからね】
【こう言っていますけれど、わたしもお会い出来たら嬉しいんです。
長谷部さんさえ大丈夫でしたら、せめてお休みの挨拶だけでも……ギリギリまで待たせて下さいね】

【それで、……実はお昼過ぎにお返事を書き込もうとしたらまた先日のように重くて断念したのです】
【ですのでもし長谷部さんが連絡の為に書き込もうとした時に此方が重いようでしたら、
その時はあちらの伝言板でやり取りしませんか?時々気にしているようにしますから】
【……今頃頑張ってくれているのでしょうか……本丸から精一杯声援を送ります。頑張って、頑張って長谷部さん……!
あっでもあんまり頑張り過ぎずに………!(訳が分からない!)】
【応援しながらお待ちしていますね―――どうか面倒な事案が起こったりやって来たりしませんように。
お会い出来たら沢山ぎゅっとさせて下さいね。大好きですよ、わたしの頑張り屋さん……!】


329 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/28(月) 16:54:50
>>327
【こんにちは、長谷部さん。連絡有難うございます!】
【忙しいのですね、……お疲れ様です……お昼は食べられたのですか?(心配そうに頬を包み込み)
はい。分かりました、何時になっても大丈夫ですよ】
【ちゃんとお待ちしていますので急ぎ過ぎないで……気を付けて戻って来て下さいませ。
それから、……もし疲れて明日に響きそうだ、と思ったら無理はしないで明日に延期で構いませんからね】
【こう言っていますけれど、わたしもお会い出来たら嬉しいんです。
長谷部さんさえ大丈夫でしたら、せめてお休みの挨拶だけでも……ギリギリまで待たせて下さいね】

【それで、……実はお昼過ぎにお返事を書き込もうとしたらまた先日のように重くて断念したのです】
【ですのでもし長谷部さんが連絡の為に書き込もうとした時に此方が重いようでしたら、
その時はあちらの伝言板でやり取りしませんか?時々気にしているようにしますから】
【……今頃頑張ってくれているのでしょうか……本丸から精一杯声援を送ります。頑張って、頑張って長谷部さん……!
あっでもあんまり頑張り過ぎずに………!(訳が分からない!)】
【応援しながらお待ちしていますね―――どうか面倒な事案が起こったりやって来たりしませんように。
お会い出来たら沢山ぎゅっとさせて下さいね。大好きですよ、わたしの頑張り屋さん……!】


330 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/28(月) 16:58:00
>>327
【こんにちは、長谷部さん。連絡有難うございます!】
【忙しいのですね、……お疲れ様です……お昼は食べられたのですか?(心配そうに頬を包み込み)
はい。分かりました、何時になっても大丈夫ですよ】
【ちゃんとお待ちしていますので急ぎ過ぎないで……気を付けて戻って来て下さいませ。
それから、……もし疲れて明日に響きそうだ、と思ったら無理はしないで明日に延期で構いませんからね】
【こう言っていますけれど、わたしもお会い出来たら嬉しいんです。
長谷部さんさえ大丈夫でしたら、せめてお休みの挨拶だけでも……ギリギリまで待たせて下さいね】

【それで、……実はお昼過ぎにお返事を書き込もうとしたらまた先日のように重くて断念したのです。
17時前―――今ですね、書き込もうとしても重くて書き込めずにいます】
【ですのでもし長谷部さんが連絡の為に書き込もうとした時に此方が重いようでしたら、
その時はあちらの伝言板でやり取りしませんか?時々気にしているようにしますから】
【……今頃頑張ってくれているのでしょうか……本丸から精一杯声援を送ります。頑張って、頑張って長谷部さん……!
あっでもあんまり頑張り過ぎずに………!(訳が分からない!)】
【応援しながらお待ちしていますね―――どうか面倒な事案が起こったりやって来たりしませんように。
お会い出来たら沢山ぎゅっとさせて下さいね。大好きですよ、わたしの頑張り屋さん……!】


331 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/28(月) 18:26:27
>>328-330
【あっ、今は書き込めます……!
何故か書き込み失敗したものが多重書き込みになっています、スレ消費すみません】

【あちらにも伝言を残していますけれど、もしお会い出来る時間に此方が軽いようでしたら
此方に直接連絡を下さっても、念の為にあちらに連絡、でも長谷部さんのやりやすいようで大丈夫ですので】
【バタバタしている所をお見せしてしまってお恥ずかしいです。(赤い顔で頭を下げ)
それじゃあ、また後で………!長谷部さんのお疲れが少しでも軽いよう祈っています】


332 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/28(月) 20:45:32

もろもろ含め委細承知いたしました!
そして、間に合いそうです。ギリギリになりそうですが、予定通り21時半に待ち合わせでよろしくお願いいたします!
重さがないようでしたら此方に来る予定です。また後ほど…………。


333 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/28(月) 21:06:10
>>332
あ、長谷部さん―――ご連絡有難うございます!
大丈夫なのですか?凄い、頑張ってくれたのですね………!有難うございます。
はい、お待ちしていますので気を付けてゆっくり帰って来て下さいね。(にっこりして)

はい。今は書き込めていますから、21時半頃此方に参りますね。
また怪しくなってきたらあちらも一緒に覗いておきますので、どちらでも大丈夫ですよ。
それじゃあ……後でお会い出来るのを楽しみにしていますね。大好きですよ!


334 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/28(月) 21:27:43
【こんばんは、長谷部さん!今書き込めますので、ひとまず此方でお待ちしていますね。
のんびり待っていますから、ゆっくり私用を片付けてからいらしてくださいませ……!】


335 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/28(月) 21:39:43
>>333-334
こんばんは、主。へし切長谷部、ただいま戻りました…………!
(湯上がりの火照った身体に濃紫の浴衣を纏い、急ぎ足で駆け寄って)
…………っ、お会いしたかった…………!
(速度を落とさぬまま、衝突の衝撃をなくすように両腕でふわりと攫うようにして抱きしめる)
今日はせっかくくださっていたお手紙への言及もままならず一言ばかりで申し訳ありません。
ちゃんとすべて、大事に読ませて頂いていますからね。
後ほど余裕があったら軽く拾わせてください――――いつも優しいお心遣いをくださる事、感謝していますよ。

ロールの続きですが、休みの間に少しずつ進めていたのでそれほどお待たせせずに落とせるかと思います。
このまま最後のあたりと見直しをしてまいりますので、恐縮ですが引き続きゆっくりお待ち頂けますか…………?
(抱擁を僅かに緩めて、顔を覗き込むようにして問い掛ける)


336 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/28(月) 21:54:21
>>335
あっ、長谷部さん―――!(彼の声を聞くなり、水色の長襦袢を乱しつつ半ば駆け足で近づき)―――お帰りなさい!
……お疲れ様でした………!お会いしたかったです……!
(思いっきり両手を広げると殆ど同時に抱き締めあい、これも同じ言葉を口にした)
本当に頑張って下さったのですね―――今日も長谷部さんは誉です!……お身体の調子はどうですか?
あ。いいんです、わたしこそ杞憂で忙しい長谷部さんにバタバタした所をお見せしてしまって……すみません(少し赤くなりつつ)
あっ、そんな事気にしなくていいのです。読んで少しでも楽しんで貰えたら嬉しいだけの物ですから……!
……返したい所があったら、はい……。……長谷部さんは優しいですねえ。大好きです。

えっ?もうですか?お休み位はゆっくりして下さって良かったのに―――……、嬉しいです……有難うございます。
はい、ゆっくりどうぞ!わたしもお茶を淹れたりしてまったりしていましたので―――っ、
(視線を間近に感じると、やっと色味が落ち着いて来た頬が再び赤くなって。
うう、と喉で小さく唸りつつ視線を必死で横に逸らしつつ)………っっ、長谷部さんっ、は、恥ずかしい、ので……!


337 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/29(火) 16:57:43
【長谷部さん、任務お疲れ様です………!寝不足は大丈夫ですか?水分補給と栄養を取って下さいね】
【手が空いた時に時折試しているのですけれど、いまは軽いようですので連絡に参りました。
わたしは元気ですので安心して下さいね(にっこりして)】
【念の為昨日と同じ待ち合わせにも伝言を残しているのですけれど、今夜について。
長谷部さんのほうの連絡や、お会いする時間に重いようでしたら―――昨日わたしが最後の所で
此方の避難所の話をしていますけれど、勝手に決めた形になってしまっていますので(すみません!)】
【今日は一旦、引き続き昨日と同じくあちらの待ち合わせを使わせて頂きませんか?
有能な長谷部さんの事ですから、端末からブラウザを見られるようにしているかとは思うのですけれど、念の為
待ち合わせの場所を貼っておきますね。
ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1644322676/l50 】

【今日は少し早く終わりそうなので、エロールのお返事を作っておきますね。
もし何か急ぎが入って来た時は、もしかしたら少しお待ち頂くかもしれません……】
【ふたりとも何事もなく無事に終わって、今夜もお会い出来ますように―――長谷部さんに沢山いい事がありますよう】
【もしお身体の調子が、という事でしたら気兼ねなく言って下さいね。また明日も会えるのですから。
それじゃあ……お会い出来るのをとても楽しみにしています】
【本丸から貴方の頑張りを応援していますよ―――今日もわたしは長谷部さんが大好きです】


338 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/29(火) 17:34:50
>>337
【主、ご連絡ありがとうございます】
【昨夜はついいつもの癖で場の返却の挨拶を忘れ、主が俺の分まで返してくださって…………ありがとうございました】
【日中はまた重たかったようですね。今は繋がっていますが、夜にはどうなっているか分かりませんので】
【その場合はひとまず昨夜と同じ伝言板にて、承知いたしました】
【好きに使うスレッド以外の移動可能なスレッド――――……(どこだろう?)主にお考えがあるのなら、もちろんそのように!】
【もしもの場合は緊急避難所に移動しても大丈夫ですからね。使い勝手は確かに知っておきたい部分ではありますので】
【勝手に決めただなんて。元々俺が言い出した形ですし、最後のお返事までちゃんと読んでいましたので主のお考え通りでも構いませんよ】
【すぐにお返事が出来ず戸惑わせ、逆に二転三転させてしまい申し訳ありません…………!】
【直前であろうと全ての場所を確認してから動きますのでご心配なさらず指示をどうぞ。この長谷部、主命があれば何処へでも飛んでまいります】
【(本丸が繋がらず特にご指定がない場合は現段階ではキャラサロンの伝言板だと思っておきますので!)】

【今宵も21時半――――ギリギリか、もし少し過ぎるようなら一言でもご連絡いたします。なるべく急ぎますからね】
【お会い出来るのを楽しみにしておりますよ。俺の主…………――――っ、ええ、俺も!この長谷部は、今日も貴女が大好きです!】


339 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/29(火) 20:55:35
>>338
【長谷部さん―――お疲れ様です!こんばんは。忙しいなか連絡を下さって嬉しいです……!】
【……そんなこと。(赤くなって)前の時には長谷部さんも一緒に返してくれたじゃないですか。
あの時嬉しかったので、わたしからもしたいと思っていたのですよ】
【わたしは19時前に執務が終わって、私用もすっかり済ませましたのでお返事を作っている最中です。
長谷部さんもしっかりご飯を食べて来て下さいね】
【あと、……はい。この調子でいてくれるなら、今夜はあちらをお借りしなくても良さそうですね。
時間まで、いえ終わるまでこのままだといいのですけれど―――はい、何かあったらあちらで合流という事で!】
【それがあるんですよ。所謂シチュスレ、というやつです。わたし達が行けそうな場所があったので。
あちらが賑やかだった頃は、よく用途に合わせて色々な所に行ったなあと懐かしく思い出しました】
【勿論、長谷部さんも言ってくれているように緊急避難の場所も今度使わせて貰いましょうね。
今回は上で言っている理由で―――いえ、眠って下さいとお願いしたんですから……って、起きていたのですか?
……わたし、結構遅くなってしまったのに―――……(んもう、と軽く横目で見るが思わず笑ってしまって)】
【気にかけてくれて有難うございます……本当に寝不足は大丈夫ですか?今夜は無理しないで眠って下さいね】
【すぐに返事なんて、そんなこと考えてもいなかったので安心して下さい。そうじゃなくて、
そういう状況ではないのにわたしがひとりでどんどん話を進めてしまったな、と思ったので―――それでなのです。
寧ろわたしの勝手でした事ですので、長谷部さんは謝らないで下さいませ。わたしこそすみませんでした】
【はい、直前でも最中でも、重くなった場合はあちらの伝言板で合流、で宜しくお願い致します(にっこりして)】

【21時半ですね、分かりました。……急がなくても大丈夫ですから、気を付けて帰って来て下さいね。
そしてゆっくり私用を片してからいらして下さい。大丈夫、ちゃんとお待ちしています】
【それじゃあ、わたしはロールのお返事に戻ります―――(再び赤くなって)……多分間に合うと思うのですけれど。
もしかしたら少しだけ時間が足りないかも………お会いした時に言いますので、そうしたら少しお待ち下さると嬉しいです】
【……今夜も後少しでお会い出来ますねえ。心待ちにしています―――わたしも大好きですよ、長谷部さん!】


340 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/29(火) 21:25:11
>>339
【主!へし切長谷部、ただいま戻りました】
【ギリギリになりそうだとお伝えしておいて何ですが、頑張ったら予定より早く遡行軍が片付きましたよ】
【大して代わりはありませんが、待ち合わせ時間を過ぎる事なくお会い出来て嬉しいです…………】
【そして、今宵は今のところ板の調は悪くないようですね。このまま刻限まで保ってくれる事を期待しましょう】
【もし途中で繋がらなくなった場合は――――はい、キャラサロンの伝言板ですね。畏まりました】
【シチュスレ…………そういえばそんなものもありましたねえ。すっかり記憶の彼方でしたよ】
【主がどのシチュスレを考えていたのか興味があります。教えてくださいませんか?】

【昨夜は遅い時刻まで丁寧にお返事を綴ってくださって――――ありがたき幸せ。大事に受け取っていますよ】
【いろいろと気にしてくださった事も。そんな、俺に対してそのようなお考えを持たずとも。もう、その…………長い付き合いですし】
【(こほん、と気恥ずかしそうに、どこか嬉しそうに咳払いをして)】
【お考えがあるのならどーんと指示してくださっても大丈夫ですからね。もしどうしてもそれは、という物事があればちゃんとお伝えしますので】
【…………でも、主のそういう気遣い屋さんなところも俺は好きですよ。どう転んでも大丈夫ですから、安心していてくださいますように】

【【】内で恐縮ですが、今日は俺が茶を用意いたしました。もしよろしければロールのお供にいかがです?】
【(そっと差し出したのは、背高の透明なグラスに注がれた冷たい紅茶――――よく見ると小さな泡がしゅわしゅわと煌めいている)】
【ティーソーダというものです。炭酸は淡め、甘みはつけておきましたので】
【まだ暑さも続いていますから、少しでもさっぱりとした気分を味わって頂ければ幸いです】
【俺も頂いているお手紙のお返事を作ったりしながらゆっくりとお待ちしておりますね。書き溜めていたものもあるので、そろそろ落とせるかと】
【――――今宵もどうぞよろしくお願いいたします、主】


341 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/29(火) 21:58:34
>>340
【長谷部さん!―――お帰りなさい………!お疲れ様でした!(言いながら彼の胸に飛び込む様にして抱き締める)
今日も頑張ってくれたのですね、誉です……!(ぽん、と桜が開く音がして)】
【お待たせしてしまってすみません……!しっかりご飯食べていらっしゃいましたか?】
【はい、今夜は大丈夫そうですねえ(嬉しそうににっこりして)良かった―――そうですね、保ってくれる事を祈ります。
シチュスレですけれど、そうなんですよ。あそこが賑やかだったのって随分以前ですからねえ……わたしも忘れていました】
【えっとですね―――まずは此方、題名が男性ですけれど本丸という事ならいいかな、と。
ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1347011604/ 
もうひとつは………(赤くなりつつそっと差し出した。何も言うまい!)
ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1353683863/ 】
【この辺りがふたりならいいかなと、長谷部さんはどう思いますか?】

【(彼の気遣いの籠った言葉を聞くと微笑んで)わたしこそです、いつもギリギリまで話してくれて……だから返したくなってしまうのです、
長くてプレッシャーを掛けていたら申し訳ない、と密かに思っていたり……読むのは好きだと言って貰えたので甘えてしまっていますけれど】
【そ、それは……その、そうなんですけれど。(咳払いを聞きながら此方も赤くなって)
やっぱり、ほら―――言葉にしないと伝わらないから、って以前もふたりで話したじゃないですか。それで、つい……はい】
【わたしも長谷部さんのそんな風に優しいところ、大好きですよ】

【それでっ。すみません、ロールなのですけれど……あとほんの少し、の所で間に合いませんでした。
もう少しで出来ますので、これを落した後に続きを作って参ります……と、その前に聞いておきたい事が……!】
【あの、お返事でわたし、自分からの動きがほぼ無い状態なのですけれど―――……その、わたしからも何かした
(う、動いてみるとか……)ほうが―――それとも、このままか……長谷部さん的にはどちらがお好みですか?】
【もうほんとうに最後の所なので、そこだけ先に教えて下さると嬉しいです。何かリクエストがあるなら教えて下さいね】

【あっ。有難うございます―――!わあ、嬉しいです。(彼が差し出してくれたグラスを見ると、歓声を上げて)
涼し気でいいですねえ………あ、きつい炭酸が苦手、って……覚えていて下さったのですね……】
【もう……長谷部さん、そういう所が凄いんですよ。女たらしと言っても過言ではありません。
………嬉しいです……有難うございます。お返事を頂いて作ったら、大事に飲ませて下さいね。大好きですよ】
【お返事はゆっくりで大丈夫で、……ふふ、楽しみに見せて貰いますね。いつも有難うございます】
【それじゃあ、わたしはお返事作りに戻りますね―――と、(急いで戻って来て)その前に長谷部さんの分のロールを
貼りますので、先に聞いたお返事を下さると嬉しいです】
【……わたしこそ、今夜も来て下さってとっても嬉しいです………宜しくお願い致します。
(そう言うと、爪先だってちゅっと頬に口付けを。そのまま踵を返して文机に戻って行った)】


342 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/29(火) 22:01:06
【長谷部さんのレスを貼っておきますね。わたしの名前なのはご愛敬という事で……!】

【ロールのお返事、楽しんで作らせて頂きましたよ。お納めください】

>>323
(温かな肌。息を詰めたような声に、身じろぐ仕草。その一挙一動に興奮を煽られる)
(下穿をとく狭間の数秒の口付けが離れ、先の行為を理解したのだろう――――白い肌がたちどころに紅に染まった)
(顔を見られるのが恥ずかしいのだろうか。そっと隠すように頬を寄せてくる仕草がひどく愛おしい)
(短い呼吸の間をおいて、羞恥を押し殺した声で紡がれる受容の言葉。俺になら構わないと、特別なのだと、そう聞こえた)
…………ッ…………。
(独占欲が満たされる感覚にぶわりと全身の血が巡り、我知らず息を飲む)
(瞬きも忘れた視界の下で一重を纏ったままの肢体がくねり、細い脚がおそるおそる持ち上げられたと同時)
(滑らかな衣の生地が彼女の動きに合わせて滑り、堅く反り立つ楔をさらりと擦って。小さな感覚は逃げるように通り過ぎてゆく)
(僅かな触合いで既に煽られきった肉体はそんな微かな刺激にさえ敏感に快楽を享受し、伸ばした背筋がぞくりとそそけ立った)
っ…………――――主命と、あらば。
(見ないで、の台詞には残った理性を何とかかき集めて囁き返す)
(本音としては全てをこの目に映したいけれど、その光景を見てしまったらきっと――――我を忘れて抱き潰してしまうだろうから)
(そんな思考も、次の瞬間に掻き消える。焦れて上向き隆起した肉棒が不意に滑らかな触感に包まれ、細腕を支える肩が大きく揺れた)
は…………ッ、…………―――――――滴………………、
(彼女の手が欲望の証に絡んでいる。動かされているわけでもないのに、触れられた箇所からじんと響く鈍い快感)
(視界が揺れて名を呼ぶしか出来ない状況下で、愛しい人が腰を浮かせ――――己が鞘を待ち望む切っ先に、つぷりと熱い感覚が走った)
――――っ、く…………!
(直接的な刺激以上に、見えない部位で今何が起きているのかを想像したための精神的な快楽が沸騰し、全身の筋肉に力が入る)
(先刻触れた秘部の奥が蕩けはじめていた事には気付いてはいたけれど、まだ繋がるには余裕がないかとも思っていたのに)
(亀頭にあてがわれた粘膜は、その花弁を開いた先に想像していた以上に滔々と蜜をたたえ、番を受け入れる準備を整えてくれていて)
(その事実にまた肌が粟立つほどの歓びと興奮を覚えては、焦燥に浸された雄の肉体をぶるりと震わせた)

(溢れる蜜をまぶすように細腰が淫靡に揺れる動きを、触れた手と凭れる上体の重みで味わう)
(血管を浮き立たせて滾った肉棒がぬるぬると滑る刺激はあまりにも蠱惑的で、微かに残っていた理性はみるみる沸点へと近付いてゆき)
………………ッ、
(蕩けた秘肉が裏筋の段差を撫でる感覚にとうとう耐えかねて――――これ以上は耐えきれないと悟る)
滴――――………………、
(呼ぶ声には既に余裕の欠片もなく、愛しい人の中に収まりたいと渇望しているのが痛いほどに伝わるだろう)
(腰を支えていた手に力がこもる。指を広げてがっちりと少女を捕まえ細躯を持ち上げて、ほぐれた秘唇に先端を宛てがうと)
…………………………――――。
(挿入りますよ、と射抜くような視線で伝えてから、不意にふわりと蕩けそうな――――幸福と歓びに満たされた微笑を浮かべた)
いっぱい、ぎゅっとしていて、くださいね。……………………滴。
(部屋に満ちる淫蕩な空気と目の前の獰猛な気配には果たして似つかわしくないかもしれない、けれど本心からの台詞を零した瞬間)
(掴んだ腰を下方に向けて――――深々と押し込んだ)
――――――く、ぅッ………………!
(淫汁に満たされた狭い膣路を容赦なく抉りこすりながら、重力に従って落ちる身体の奥までをずっぷりと剛直が埋め尽くす)
(じゅぷッ、と肉が潰れる感触。性器を包み込む強烈な圧迫感に歯の根を食い縛り、せり上がる快感をなんとかやり過ごせば)
…………好きです。滴…………大好き…………。
(腰を掴んでいた手がすぐさま抱擁の形に変わり、真下から貫いて深く繋がった愛おしい少女をぎゅう、と音がするほどに抱きしめて――――)


【…………此処まで、です。お返事は明日以降、お会いしてから作ってくださって大丈夫ですからね】


343 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/29(火) 22:16:48
>>341
【主こそ――――今日も一日、頑張りましたね。(飛び込んできた少女を包み込むように優しく抱き留めて)】
【はい。主命ですからね、きちんと食事もとってまいりました。俺の心配だけでなく、主こそちゃんと召し上がっていますように】
【…………っ…………!】
【(差し出されたアドレスを見て小さく動揺を見せる。幾度か確認してから向き直ると再び咳払いをして)】
【あの、主。二つ目のスレッド、俺も、先ほど眺めていて…………、…………そこがいいんじゃないかなと考えていた場所でした】
【タイトル名はあれですが、同じ気持ちでいてくださって嬉しいです――――今後もし入り用な場合は、其方にお連れいたしますからね】

【ロール、じゅうぶん早いですよ!俺が落としたのが昨夜ですから、むしろこのタイミングでほぼ完成している事が素晴らしいんです】
【質問の答えは――――主が作ってくださったレスそのままでいいですよ。…………っ、いえ、そのまま「が」いいです】
【貴女が想像し、自然体で作ってくださったものが一番ですから。叶うなら無理に行動を増やしたりせずにそのまま受け取らせてください】
【敢えて一つだけ希望を言うのなら、前回のレスでお伝えした通り…………滴からもぎゅっとしてくださったら、俺は大満足ですよ】
【そして、俺のレスをコピペするのをすっかり忘れておりました!お手数をお掛けして申し訳ありません…………!】
【次回は(ないようにしますが)気遣いなくこの長谷部にお命じくださいね。自分のレスは自分でコピペいたしますので…………ッ!】

【…………滴にだけですよ。俺がこんな風にするのは、貴女が相手だからです】
【…………っと、重ね重ね申し訳ありません。先に質問のお返事を置くべきでした。お待たせしてばかりで恐縮です】
【すぐに落としますので、主もゆっくり纏めてくださって大丈夫ですから】
【俺も先日及び昨夜頂いていた雑談のお返事が完成いたしましたので、このあと見直しをして置かせて頂きま――――、…………】
【(可愛らしい口付けが頬に触れて流暢な台詞が途切れる。一瞬目を丸くして、それからぶわりと桜を舞わせた)】


344 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/29(火) 22:22:36
【ここ最近の雑談へのお返事です。読んで頂くだけで大丈夫なものですよ】

>>326
ふふ。…………っ、失礼いたしました。つい嬉しくて。
最近、主が楽しそうに刀剣乱舞をプレイしている様子が伝わってきて――――なんだか俺、幸せな気持ちなんです。
お返事の順序が前後しますが、夜花奪還作戦、もう目標数を越えたんですか?早いですねえ…………!
そのペースで進めていらっしゃるのなら、そのうち俺の本丸もすっかり追い越されてしまいそうです。
抜丸がどんどん育っていっているのも喜ばしい事ですし(戦闘姿、捻りが入っていてすごい動きだなと見るたびに思います)、
太閤左文字が主の元に顕現したというのも嬉しいご報告でした。
あいつは既にこの本丸では元気にはしゃぎ回っていますが、主のお手元の本丸にもどんどん刀剣男士が揃っていきますね。感慨深いものです。
最近は多忙続きもあって小話も置けていませんでしたけど、そのうちまた大勢の連中が楽しく過ごす本丸の日々も綴れたら嬉しいです。

京極正宗については――――……はい、承知いたしましたよ。
俺に謝る必要などありません。むしろ俺はお話を聞いていて、主はやはり誠実な方だなという印象を受けました。
人には好みというものがあって。あれだけ大勢の刀剣男士がいる中、誰であれどうしてもいけ好かない(受け入れ難い)輩だっていて当然です。
それを「キャラ的に苦手だから無しで!」と流さず、審神者という立場に立って己と向き合い、これだけしっかり考えてくださる事――――。
それだけでじゅうぶん過ぎるほど誠実だというのに…………更に、長い目で見て今後も付き合っていこうと結論付けた事。
俺は主を審神者として誇りに思います。
とはいえ、無理をして絡む必要はありませんからね。俺たちの本丸で一番重要な事は、主が楽しいお気持ちで過ごしてくださる事なんですから。
あいつについては本丸の一員として受け入れるとして、落ち着くまでは積極的に出していくつもりはありませんのでご安心を。
しかし、改めて見ても。見た目も言葉遣いも――――尖っていますよねえ。
例えばあの見た目でも男らしい口調や声だとか、あの言葉遣いだとしても見た目が屈強な男だとか、そういうギャップがあれば良かったでしょうに。ねえ?
(そんな想像をして思わず苦笑してしまい)
…………灼く?…………あいつは男ですよ??俺は男に興味など――――男や女以前に、主にしか興味がありませんから。
…………いつか嫉妬シチュでロールを、というお話もありましたねえ。
嫉妬の対象を仲間の刀剣男士にというのは一切想像が出来ませんが、時間が出来たらやりたいロールが渋滞していて。全く嬉しい困り事です。

>>ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1674130417/522-523
観葉植物については確か以前お伝えした事がありますね。ユッカ――――青年の木と呼ばれるものです。
取引先の人間からもらったのだと――――……そうお話したのはもう年単位で前ですから、それから月日が経つにつれ更に元気に育ってしまって。
植木鉢込みの高さがもう床から測ると1.5メートルを越えていますから、小さめの成人女性であれば並ぶんじゃないかな…………。
ちなみに葉が広がっているため横にもでかいです。だいぶ場所を取ります…………。
元々乾燥には強い品種のようですが、今は室内で育てているためか土もあまり乾かず一週間に一度の水やりでもすくすくと新しい葉を付けていますよ。
遠征続きで一週間以上放置になるとしょんぼりしていますが、たっぷり水を飲ませるとまたすぐに元気いっぱいになります。強くて立派な奴です。
(いつの間にか結構愛着が湧いているようだ)
宅配ボックス、受け取りが遅れると部屋番号が高速で点滅し続けて早く受け取れと煽ってくるんですよ…………。
今は到着日を計算して平日はこちらで受け取るようにしていますから、よほど予定外の配達がなければ問題はないんですが。
週末しか戻れない関係上、むしろ逆に受け取りを忘れなくなりました。
――――はい。来週前半も…………主が通院の日にばかり被ってしまい恐縮ですが、お身体に無理がない範囲で共に過ごせたら嬉しく思います。
20時以降ですね。俺も来週に限っては普段より早めに都合を付ける事が出来るかもしれません。
外出の用事も多そうなので、具体的な時刻は先に一応決めておき、もし前後するようなら分かり次第早めにご連絡する形とさせて頂ければ幸いです。

例のBLゲームについては、そういった要素が見たければ課金必須とは…………。
少し驚きました。恐ろしい世の中です。
男性向けのコンテンツで、お色気要素が見たければお金を払ってね(DVDを買ってね)という商売は見た事がありますが、女性向けでもあるんですねえ。
とはいえ、BLが苦手な人間は課金せずにいればわりと純粋なホラーシミュレーションとしてプレイ出来るという利点もあるのかもしれません。
(近侍は真面目に考察しはじめた)
――――シュガーアップル・フェ○リーテイル…………っ、実は知っています…………。
以前故あってそれの小説(原作?)を確か四冊ほど読んだ事があるんですよ。主人公が人間の少女で、相手役が黒い妖精の男でしょう?
その程度の記憶しか残っていませんが――――あれ、今アニメ化しているんですか!?俺が読んだの、かなり昔ですよ。もう十年以上前だと思います。
まあ、今になってスラムダ○クが映画化したり、うる星○つらがアニメ化したりしていますので、あまり関係ないのかもしれませんね。
しかし懐かしいタイトルでした。砂糖菓子の香りが漂ってきそうなキャラクターたちを懐かしく、ぼんやりと思い出しましたよ。
!長曽祢虎徹が踊っている動画、覚えていますよ。
主がお好きな外国小説(ホット)のキャラクターに雰囲気が似ているからとお気に入りだった()やつでしょう?
……………………。
(芋づる式に自分が面倒くさい厄介な嫉妬を見せた事を思い出し、真顔で少し黙った。主が忘れてくれていればいいのだけれど)
以前にも俺と燭台切の動画を見せてくださった事がありましたが、ああいったものは本当によく出来ていますよねえ。
はい!主が気に入ったものがあれば是非拝見させてください。主がどのようなものを好むのか俺も知りたいですし、共有したいですから。

ここ数日で頂戴していた雑談はここまででしょうか。あとは舞台や歌舞伎のお話が残っていますが、それはまたいずれ。
主とのお話は何でも楽しいので、俺が相手でよければまた遠慮なくお喋りしてくださいね。


345 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/29(火) 22:28:24
【長谷部さん―――ちょっと……また重い、でしょうか?】
【良かったらあちらの待ち合わせに移動しますか?直でスレに行くのはどうかと思いますし】


346 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/29(火) 22:30:03
【あっ、書き込めました!すみません……!失礼致しました。書き込めるなら此処で大丈夫ですよ】

【長谷部さん、お返事が出来上がりましたので先に―――>>343にはこの後お返事させて下さいね。>>344はこの後嬉しく拝見いたします】
【そして、……わたしのままでいい、と言って下さって有難うございました。胸がじんとしました……。
それなら作ったままで落とさせて下さいね。はい、勿論「ぎゅっ」は言われずとも!思いっきりしていましたよ!】

>>342
>>
ん、………ッ……!
(息を詰めたような呻き声と筋肉のこわばりに自分の状態が彼に知られてしまった事を知る。羞恥でくらくらと頭に血が上り、
それなのに何故なのだろう―――濡れた部分が更に潤うのを如実に感じて、小さく頭を振りながらそれでも腰は止める事なく)
ぁあ……、はせべさ………ん………っ。
(彼のしなやかでいて鍛えられていると分かる体躯が、身体の下で身じろぐ。まるで戦いの前の武者震いにも似た動きに触発されて
熱く蕩け始めた薄い花弁で剛直の前面―――彼に取っては裏側だ、をやわやわと包み込み刺激すると、小さな尻がふるふると震えて)
……ッ、っん、んん………っ……、
ふ、
(密着させたまますりすりと秘部を擦り付けるだけで背筋を蛇のように快感が這いあがって、小さな割れ目の上で慎ましく隠れている
快感の芽が熱を持って凝る。鎌首を擡げた彼の先端が時折擦れるたび、火傷をしたように腰が一瞬離れてきつい快感から逃げ―――)

(ふと、快感に霞がかかった頭にくっきりと彼の声が届いた。自分を呼んでいる)
……ぁ……?はせ……さ……?
(気付くと彼の切っ先は蜜に蕩けた割れ目の間にすっぽりと覆われて、複雑な薄い襞が吸い付いて緩慢に擦り立てる度に
硬くいきり立って浮き上がった血管まで感じられる程になっていた。腰を掴んだ手の指に力が込められ、白い肌に食い込むと同時)
―――あっ、
(ぐい、と身体が軽々と持ち上げられて未だ触れていない秘芯の入口に灼熱の塊が触れ―――それだけで背中が弓の様に撓る)
(宝石のように紫に底光りする瞳にひたと見据えられ、ぞくりと震えながらそれでも何とか見つめ返すと
ふいに彼が花咲くような笑顔を浮かべて視線を外せなくなってしまう。知らない人には酷薄に映るかも知れない薄い唇が甘い、甘い言葉を紡ぎ)
っ、―――は……はい、はい……っ。ぎゅって、します―――いっぱい………―――――ぅあ!
(言われるがまま同じ言葉をこくこくと頷いて答えた途端、熱の塊が容赦なく狭い入口を抉じ開けてみっちりと閉じた内側に入り込んで来た。
みちみちと押し拡げてゆく音が体内で聞こえて、衝撃で上がった顎がかくかくと震える)
―――く、―――………ぅ゛………、―――!
(硬い肉刀が、濡れた内側をぴっちりと一分の隙もなく満たしながら刺し貫いていく感触に、声も無くただ全身を硬直させ彼の背を掴む。
果実が潰れたような濡れた粘液質の音と共に白い尻が彼の硬い腿に当たると、勢いのまま仰向いていた頭が、がくん、と揺れ)
は、―――、
(肺から空気を押し出すほんの一息の合間、貫かれた身体の芯からじわりと快感の芽が湧いて来て無意識に身じろぐ。
ほんの僅かな動きでさえ、中心を穿っている雄の証をより鮮明に感じさせ―――奥底にまたじわりと蜜が溜まると全体で締め付けて)
………ぅぁ……っ、はい、って………る、長谷部、さん、の―――
(途切れ途切れのうわ言を口走ると、腰を力強く掴んでいた彼の手が背中に回り強く抱き締められて我に返り―――
彼の浴衣を強張ったまま握りしめていた指を解き、そのまま背中全体を確認するように撫で回してから思いっ切り抱きしめ返す)
あ、長谷部さん、長谷部さん―――すき、好きです―――っ、大好き………っ。
(彼の脇の下から両手を伸ばし、背中の羽根の跡の辺りを浴衣の生地ごと自分の身体にぐっと引き寄せて。
密着した胸同士を押し付けながら抱き合うと、彼の身体の熱さがこの身に移るようで更に愛おしさが増し―――身内に閉じ込めた彼を
きゅう、と絞るように一杯に広げられたきつい入口と蜜道全体で抱きしめながら、自然と唇を彼の耳元に寄せ)
……っ、……は……ぁあ、長谷部さん……っ、なか、あつ、い………
(と、切なげな溜息と共に囁いた)


【全く進んでいません!すみません………っ!だっこを堪能させて頂きました、満足です。もっとしますからね、させて下さいね】
【長谷部さんは好きなように動いて下さったら、わたしは本望ですので。……どうぞ宜しくお願い致します】


347 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/29(火) 22:38:15
>>345
【重い――――でしょうか?俺の方では今のところ読み込めていますが】
【主の環境で繋がりにくいようならいったん避難を…………っと、>>346、承知いたしました。良かった】
【移動の手間は厭いませんが、せっかくならログは纏まっていた方が読みやすいですからね】
【ロールのお返事、受け取りましたよ。ありがたき幸せ――――……っ、胸の奥が、身体がじんと熱くなるようなお返事でした】
【可愛いです、滴。いっぱいぎゅっとしてくださってありがとうございます。幸せです…………】
【ゆっくりお返事を作らせて頂きますので、主ものんびりお過ごしくださいね。今日は俺のレスで凍結にいたしましょう】


348 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/29(火) 23:13:20
>>343
【いえ、わたしはいつも言っていますけれど何だかんだ言って本丸詰めですから。
出てらっしゃる長谷部さんとでは元の疲れ具合が違うと思うのです……特に今の暑さでは―――(思わず頭をなでなで)】
【ああ、良かったです。美味しかったですか?わたしも厚揚げの挽肉と野菜の甘辛餡掛けを作りましたよ。
最近わたしのなかで厚揚げ料理がブームなのです(楽しそうににっこりして)また此処でも作りますからね】
【あ、えっとその後ろの方は―――(咳払いをした彼が此方を向き直ると、目を丸くして)……あ。
………あ、ああ………そ、それは………っ、………嬉しい、です………!
(その場所は昔も「あそこを使えるなんて仲がいいんだなあ」とよく思っていた場所であり、だからこそ嬉しさもひとしおだった)】
【はい、次はそこに行きましょう―――ふふ(赤い頬で頷いた)……と、言っているうちに重く………っ。何かの呪いでしょうか!?
(でもわたしはめげませんよ!と妖精が声高らかに言った)暫くしたら戻っているといいのてすけれど】
【あ、戻りましたね。わたしのほうでは波があるみたいです。上手く掴んで落とそうと思います】

【いえ、でも私用を片しても1時間程ありましたし……褒めて下さって有難うございます】
【レスのコピペ、そうですよね―――長谷部さんからすれば自分の名前がいいですよね。ちらりと思ったのですよ。
……ただ、お手間を取らせるのも、と思ってしまって。はい、次からは長谷部さんにお願いしますね】

【それでは、薄まってしまう前に頂きます―――(彼の作ってくれたティーソーダを手に取ると、楽しそうに眺めて。
それから薄い縁に唇をつけ、こくんと一口。それからもうひとくち)っ、美味しいです……!
昨日、マスカットグリーンティーをお出ししたでしょう?あの時、ティーソーダにしようかな、って少し迷ったのです。
しなくて良かったです―――長谷部さんの作ってくれたほうが嬉しいし美味しいですよ】
【飲み物といえば、ちょっと話が逸れますけれど。先月ネットで麦茶ラテという物を知りまして。
濃く出した麦茶にほんの少し甘味を付けてミルクで割るのですが、これが軽いカフェオレのようで美味しいんですよ】
【わたしは家で麦茶を作るので、ちょくちょく作って飲んでいます。水出しで作れますしホットでもおいしいですよ。
思い出して気が向いた時にはどうぞ……とはいえ、長谷部さんは気が向かいかもですねえ(審神者は彼の性格を知っていた)】
【上の厚揚げじゃないですけれど、また此処で出しますね(にっこりして)】

【わたしもですよ―――おんなじ気持ちです。幸せです……ふふ(赤くなって笑い)】
【いえ、わたしのほうがいつも待って貰っていますから大丈夫ですよ。そんなに謝らなくても―――……ほんと、おんなじですねえ。
(こういうところも似た者主従なのだろうなあ、と嬉しそうに言った)】
>>344、拝見致しました!嬉しいのでお待ちしている間、このままお返事作らせて貰っていいですか?
其方へのお返事はまた、返したい物がある時にいつか、で大丈夫ですので】


349 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/29(火) 23:57:02
【なんとか刻限までに完成いたしましたよ。お納めください】

>>346
(主従の関係ではなく、想いを伝え合ったもの同士だけが交わせる営みのさなかの甘い願い事)
(抱擁の渇望には当然のように是、と――――そんな健気ないらえを聞けば、ただそれだけで多幸感が全身に満ち渡る)
………………ッ、ぅ――――………………!
(血管の筋すら浮き出るほどにいきり立った怒張を抱き込みながら撫で下ろす肉の感触はこの身に確かな快感をもたらし)
(息を詰めたような少女の声に被さって、喉奥から獣の唸り声にも似た官能を帯びた音が漏れた)
は、………………滴――――…………。
(番の身体を強く抱き、深々と咬み合った満足感。同じタイミングで悦楽の溜息を響かせ)
(かくん、と力なく項垂れた頭を未だ浴衣を纏ったままの肩口で受け止めると、硬直から僅か解き放たれた細躯をしっかりと抱き寄せる)
…………ええ。入っていますよ。
俺が、――――この俺が、滴の中に入っていて。深く繋がっているのが、…………俺にも分かります…………。
(殆ど独り言に近い少女の言葉に幸福と渇望に染まった声で囁き返す)
(熱情に漂う少女の耳には届いていないかもしれないけれど、それでも己が今感じている至福を伝えたくて――――)

(愛執を甘やかさで包み込んだような強い抱擁を感じ取ったのか、強張っていた手がゆるゆると開かれてこの背を撫で回した)
(まるで、よく懐いた獣を愛玩するような仕草。心地良さばかりを感じるのは、既に身も心も彼女のものだという事の証左なのだろう)
――――…………っ…………。
(そのまま脇下から回された細腕にぎゅうっと力が入れば、何か熱いものがこみ上げてきそうな感覚さえ覚えて歯を食い縛る)
(すき、と紡がれる言の葉のひとつひとつに繰り返し頷いて応え――――寄せ合った胸元が潰れそうなほどに強く、強く抱きしめ合った)
…………俺は、果報者です。
(待たせてばかりだった俺を、いつだってこうして温かく抱きしめてくださる事。彼女の存在がこの身の救いなのだと改めて知る)
(求めた以上に与えられた至福の抱擁には、絞り出すような声でそれだけ囁いて――――)
(絡んだ身体の中心部、天を突く肉竿と余すところなく密着した蜜壺が、それこそ抱擁のように締め付けを強めれば)

熱い、でしょう?
俺も、貴女の中が…………とても熱くて、――――っ、心地好い…………です…………。
(これが貴女を求めるこの身の熱さなのだと伝えるように、繋がったままの腰を緩く回してぐり、と中から押し上げた)
(そそり立つ剛直が肉襞に擦れ合うたびに感じる蕩けるような胎内の熱さも、同じだけこの身を求めてくれているように感じては)
(ゆるゆると円を描くように回していた腰の動きが、だんだんと快楽を求めるに従ってその動作を激しくしてゆく)
ッ――――…………、………………っ、
(抱いた腕の力は緩めぬまま、深く貫いた身体を下肢の力だけで持ち上げるように、ゆさ、ゆさ、と一定の速度で揺さぶりはじめる)
(鳴る蜜音は互いの身体に挟まれて少し鈍い。ストロークの狭い出し入れごとに、ちゅく、ちゅぐッ、と籠もったような音色を響かせて)
はぁ…………、っ、…………――――滴…………。
気持ち良い、です。…………貴女と、触れあえて、…………ッ、俺――――とても、…………気持ち良い、…………です…………。
(抱きしめ合ったまま、衣服も纏ったまま。互いの秘部だけを露にして、深く奥まで繋げて。平素なら到底言えないような睦言が勝手に零れ落ちた)
(下から突き上げるように揺すって、また降りてきた身体を受け止めて。ずぷ、ずぷ、と雌穴の奥を圧すような動きを繰り返す)
(大きく持ち上げない代わりに、抽送は小刻みに速く、深々と――――)
(待ちかねていた快感を鋭敏に受容する楔は、愛しい鞘の中でひくひくと幸福の身震いを見せながら更なる高みを求めてますます硬度を高めた)


【体勢的に大きな動きは取っていませんので、滴は一番下の段落から短く返して頂く形で構いませんからね】
【いっぱいぎゅっとしてくださって、幸せです…………】
【幸せすぎて、離れがたくて。拘束に近い体勢のままとなってしまい動きづらいかもしれませんが、全くこいつはと笑ってご容赦頂けたら幸いです】
【そろそろ時間ですね。今宵も満たされた時間を頂きました――――ありがたき幸せ】
【おやすみの挨拶は>>348へのお返事と合わせてこの後に作らせてくださいね】


350 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/30(水) 00:17:55
>>348
【厚揚げのひき肉と野菜の餡掛け…………滴の作る料理は相も変わらず美味しそうですねえ】
【是非また味わわせて頂きたいものです。――――っ、はい!機会があったら是非…………!】

【(美味しそうに味わってくださる姿を眺めては、幸せだな、とばかりにひらひらと季節外れの桜を舞わせ)】
【!そうだったんですか。気が合いますねえ】
【もったいないお言葉。滴が淹れてくださったもののほうが百倍美味しいと思いますが…………。(真顔で首を捻った)】
【麦茶ラテ、ですか?抹茶でもほうじ茶でもなくて。それははじめて聞きました】
【飲んだ事がないので想像になりますけど、さっぱりしていて美味そうです。麦茶は癖がないので何にでも合うのかもしれませんね】
【昔、カルピスの麦茶割りを飲んだ事があって。最初はびっくりしたんですが、これもあっさりと爽やかでなかなかでしたよ】
【麦茶は水出しでも作れるとはいえ、――――そうですねえ。俺だと牛乳の方を余らせてしまうかもしれません】
【(この身の性質をよく知っている笑顔に向けて苦笑した。近侍は今日もペットボトルを開ける手間さえ惜しんで水道水を飲んでいたりする)】
【(一応、客人が訪れた場合は珈琲やカフェオレ、紅茶やジュースなどを適宜振る舞っているのでご安心ください…………!)】

【…………お時間、ですね。楽しい時は本当に早く過ぎるものです――――…………】
>>344へのお返事も作ってくださるとの事、ありがとうございます。大切に受け取らせてくださいね。時間はまだ大丈夫ですから】
【俺と一緒に眠りましょうね。被りませんようにと願いつつ、被ったら被ったでもいいでしょう。二人で眠れたら俺はそれで大満足ですよ】
【(いつの間にか現れた夜具へと、そっと手を引いて導いて――――二人並んで横たわると、ぎゅ、と此処でも全身を絡めるようにして抱きしめる)】
【滴のお返事を見たら俺もすぐに追いかけます。…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。明日を心待ちにしていますよ】


351 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/30(水) 00:46:44
>>349
【あっ、わたしが>>344へのお返事に夢中になっている間に―――!早いです、流石長谷部さん!】
【拝見………っ、(顔が見られない!)………致しました………。だ、大事に……読んで、
出来たら明日お返事もって参ります―――今日と同じく、途中でしたらまた待ってやって下さると嬉しいです……っ】
【だって、……うう、あんな体勢だったら、それにあんな風にされたら……抱き締めたくなってしまうではないですか……】
【もっとしますから、わたしにもして下さいね……】

>>344のお返事はまた長くなりそうなので、明日かそれ以降に落とさせて下さいね。
個人的にシュガーアップルフェアリーテイルが衝撃でした………!この話は是非したいです!】
【あと、遅くなりましたけれど>>347 ―――はい、大丈夫でしたね。
長谷部さんのいう通り、ロールは出来たら纏まっていた方がいいですし、良かったです。すみませんでした】
【ロールに関しては………っ、う、上で………!(魔法のコンタクトがもう網膜になっているのでは、と震えた)】

【被ってはいけないので、今夜は大人しく長谷部さんが寝床を作って下さるのをお待ちしていま―――っ、長谷部さん!】
【いま待っている合間や作っている隙間にぽちぽちと夜花を周回していたら、太閤くん3振り目が来てくれました!
嬉しいです………!………三日月さん……三日月さんは一体どこを徘徊して………?】

>>350
【はい、この所ご飯があんまり―――でも、厚揚げなら主食になるな、と思いつきまして(ちょっと褒めてほしげだ!)】
【煮たのも好きなんですけれど、暑いですからね。なるべく簡単な感じで!
はい、喜んで。長谷部さんに出す物は手抜きしませんから、また食べてやって下さいね(嬉しそうだ!)】

【はい、気が合いますねえ―――美味しいです。(全部味わってしまうと、手を合わせて)ご馳走様でした】
【うーん、それは確かに技術の面もありますけれど……コツさえ掴めば簡単ですし。あとは愛情(丁寧さ)で決まると思います。
長谷部さんの淹れてくれる物は何でも愛情が溢れていますから、みんなとても美味しいです。いつも嬉しく頂いていますよ】
【はい、麦茶のメーカーか、牛乳のメーカーだったかがTwitt〇rで紹介していたらしくて。
ご存知の通りわたしはミルクものが大好きですから、軽い気持ちで試してみたら……そうなんです、癖がないカフェオレなんですよ】
【えっ?カルピスですか。原液のミルク割りなら知っていますけれどそれは知らなかったです、珍しいですねえ。
でも麦茶だったかに砂糖を入れる地域もあるそうですから、それも地域物だったりするのかも】
【カルピス……甘いのでとんと飲んでいませんね、そういえば。(普段、甘い飲み物は余り飲まない審神者だった)
今度思い出した時に試してみます】
【えっ、ミルクは長谷部さんの様な人に飲んで欲しい……もしかしてそれだけで飲むのはあんまり、ですか?
朝食代わりに飲むとタンパク質が取れていいですよ】
【(水!折角Amaz〇nで買った水が………!?いえ、わたしも水道水よく飲みますけれど。浄水器が組み込まれているので)
(客人もですけどまず自分を大事にして上げて下さい………!と妖精が声を枯らす勢いで叫んだ)】

【すみません、遅くなってしまいました―――>>344の返事は明日にでも……すみません……。
すぐに長谷部さんの敷いてくれたお布団に参ります】
【(優しく手を引いて貰うと、恥じらいつつ笑いかけて頷く。一緒に横たわり、彼の腕のなかで笑いながら自分も彼の腰に
手を回すと抱き着いて、首元にすりすりと懐く)………幸せな時間でした……今夜も来て下さって嬉しかったです】
【……いいのですか?……うう……では、ちゃんと長谷部さんが眠るまで見守っていますからね】
【……明日もお気をつけて行って下さいね。またお会い出来たら嬉しいです―――毎日此処から貴方を応援しています】
【おやすみなさい………わたしの一番たいせつなひと。早く来て下さいね………一緒に同じ夢をみましょう。
もうこれには「おやすみ」だけでいいですからね。約束ですよ―――……】
【また明日………大好きです。滴は長谷部さんが大好きですよ。おやすみなさい………】


352 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/30(水) 00:57:40
>>351
【ロールのお返事、受け取ってくださって光栄です。――――滴】
【(お顔を見せてください、と隠した顔を覗き込んだ。本当に俺の主はかわいい)】
【お返しは急がなくて大丈夫ですからね。俺のようにお会いしてから作る形で全く構いませんから】
【ですが、いつも頑張ってくださってありがとうございます…………そのお気持ちがとても、とても嬉しいですよ】
【ええ、ご随意に――――この先もたくさん、飽きるほどに抱きしめさせて頂きますからね。(飽きませんが!)】

>>344へのお返事はいつでも。…………衝撃でしたか?(苦笑して)俺もそう思います】
【普段甘いものはあまり飲まないとの事ですが、ミルクティーもストレート(?)が実はお好みだったりするんでしょうか】
【今度聞かせてくださいね。ちなみに牛乳は俺、普通に好きですよ。そのままでも飲みます】
【ただ、パックを開ける手間が――――……いえ、なんでも!(これ以上は呆れられてしまいそうだと口を噤んだ)】
【ほかの部分もお返ししたいのはやまやまですが、これ以上遅れては滴を心配させてしまいますね】
【主命とあらばこのまま追いかける事にいたしましょう。すぐに追いついてみせますよ】
【…………おやすみなさいませ、俺の滴…………俺の大切な恋人。明日もずうっと、貴女を想っておりますよ…………】


353 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/30(水) 01:22:07
>>352
【見届けましたよ―――今夜も楽しくて幸せな時間を有難うございました】
【それから。……向こう、今さっき気付きました………っ(頽れて)ひとりにしてしまってすみません……!
すっかり安心してしまったのと、お返事に没頭していて―――それでも、しっかり返して下さって。素敵でした……】
【その事だけ、お礼とお詫びをさせて下さいね。次からはレス作成中でもこまめに気にするように致しますので】
【はい。また何かあったら待ち合わせ、そして移動は決めたあの場所で!】

【(覗き込まれると手で顔を隠した!恥ずかしい。可愛くないです……)】
【明日は何も入って来なければ今日と同じか少し早く上がれますので―――なるべく間に合うようにしたいです。
………。(わたしも飽きたりしませんよ、毎回新鮮で幸せです―――と妖精が耳元で囁いた)】

【あれを読んでいたなんて―――!っ、語りたいところですけれどそれはお返事に回します……!】
【あ、はい。いつもミルクティーも無糖ですよ。長谷部さんとのお茶の時、お砂糖を出しても自分には入れる
描写をした事はないのです、これが。(楽しそうに笑って)普段は水とストレートかアイスの無糖の紅茶か、
今は麦茶(夏季のみ)しか飲みませんね。甘い飲み物は外で、それこそフラペチーノですとか
ゴン〇ャのシーズナルティーとかで飲んでいます。外のカフェでも紅茶やカフェオレにお砂糖は入れない派ですよ】
【何故かというと、味もそうですけれど私はミルクを使うので……ほら、あの、太………(こそ)】
【と、つい語ってしまいましたけれど。それより長谷部さんですよ、もしや朝が以前より更に簡単に……?
以前は珈琲を飲んで行く、と聞いた気がするのですけれど……まさかそれも無しに……?】
【……パックを空けるのが手間なんて、どれだけ疲れて―――っ、(呆れるどころか悲痛な顔になって彼の頭を盛大に撫でまわした)
神様、早く長谷部さんの任務が落ち着きますように………!!】
【はい、もし気になる所があったらまたいつか話題にでも出して下さいませ。いい子いい子。(頬を包み込み)】
【わたしもすぐに行きますからね―――今度こそおやすみなさい、わたしの長谷部さん。
……わたしも。毎日貴方を愛していますよ………】


354 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/30(水) 19:45:13
【こんばんは、長谷部さん―――いつもお疲れさまです、戦況は如何でしょうか。
……長谷部さんを困らせるような事案が出ていないといいのですけれど】
【今日は凄く暑かったですねえ。わたしの家の温度計は35度でしたよ。外出の用が無かった事を祈ります。
わたし自身はちゃんと空調を入れた部屋にいましたから安心して下さいね】
【わたしのほうは執務を終えて、……あとは食事をしたらエロールのお返事を、という所です。
多分長谷部さんにお会いするまでには出来上がるか、と………頑張りますのでっ】
【……長谷部さんは此方は余り気にせず、気を付けて戻って来て下さいね―――。何時でもわたしはちゃんと
お待ちしていますから。……あっ、でももしとてもお疲れなのなら無理しないで教えて下さいね】

【全てが上手く運んで、無事にお会い出来る事を楽しみにしています。……今日はいい日になりそうですか?
わたしはいつでも貴方が笑っていて下さったらいい日ですよ。大好きです!】


355 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/30(水) 20:04:35
>>354
【主。今日も一日お疲れさまでした】
【昨夜は結局遅くまで…………全く貴女は…………。(苦笑して)】
【向こうの事はお気になさらず。元より気付かれずに済むならその方が良いと思っていましたので】
【俺が同じ状況になる事もあるでしょう。謝ったりする必要はありませんからね】

【今宵は少し早めの帰還が叶いそうです。といっても15分程度だとは思いますが――――】
【21時15分頃を目安に顔を出したいと思っておりますので、主はどうぞそれまでゆっくりしていてくださいませ】
【時間までに返事を完成させなければ、なんて思わないでくださいね。のんびりしていてくださったら嬉しいですよ】
【また後ほど――――心待ちにしております。…………俺も大好きですよ、主】


356 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/30(水) 21:11:27

【へし切長谷部、予定通りただいま戻りましたよ】
【今日もお会い出来て嬉しいです。刻限が訪れるまで、どうぞよろしくお願いいたします――――……】
【(ちら、と周囲の様子を眺めて)】
【…………今宵は板の調子も悪くないようですね。このまま保ってくれる事を期待しましょう】

【今頃主はお返事を作ってくださっている最中でしょうか?】
【ここに茶を置いておきますので、ごゆっくりどうぞ――――どうか慌てずに。俺はちゃんと隣にいますからね】
【(コトリと透明なグラスを置いた。よく冷えて澄んだ茶褐色の飲み物からは、茶葉の香りだけでなく柑橘系の芳香を僅かに感じる)】
【フルーツ麦茶というそうです。麦茶は何にでも合うのだと聞いたので調べてみたら、こんなものもありましたよ】
【甘みは付けていませんので、さっぱりとお召し上がりになれるかと】
【(昨夜教えて頂いた情報はきっちりと「主メモ」に残した近侍がにっこりと笑った)】


357 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/30(水) 21:39:29
>>355-356
【すみません長谷部さん!―――お待たせしました!(白い長襦袢姿で走って来ると、思い切り抱きしめて)】
【ご想像通り作るのに熱中してしまい―――っ、折角文をくれて早く来て下さっていたというのに……!
寂しい思いをさせてしまってごめんなさい。無事出来上がりましたよ……!(抱き着いたまま言いたい事を言ってしまうと)】
【―――お帰りなさい、今日もお疲れ様でした………!(にっこり笑って片手で彼の頬を包み込んだ)】
【……来て下さって、お会い出来て嬉しいです。はい、今夜は軽くていい感じですねえ】

【あっ、お茶まで―――……わ、なんだかいい香りがします……!】
【これ以上待たせたくないので、一旦此方を落としますね。その後にロールのお返事を続けて落とさせて下さいませ】
【お茶はその後にゆっくり堪能させて下さい―――今夜も宜しくお願い致します】


358 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/30(水) 21:43:07
【エロールのお返事です。お待たせ致しました―――愛だけは込めましたので、受け取ってやって下さると嬉しいです】

>>349
(凭れかかね様に抱きしめた体躯にすっかり身を預け、甘く深く囁かれる声とその言葉に時折ぴくりと指先を、背筋を震わせて応える。
何処までも甘やかな慈しみと同居する獣の様な荒々しい欲情。どちらも等しく彼の愛なのだ、と理解する心と身体がそれに反応して潤い)
……っ……たし……も……。
(しあわせだ、と茫洋としたまま呟けば、力強く安心する腕が更に抱き込んでくれた気がし――屹立の硬さを腹の中に感じる)

ふ……、ぁ、ん、あつ………………ぅあぁっ!
(言われるがまま答えていると、いきなり胎内を押し上げている雄刀が動いて反射的に頭が反れる。握り込むように蠢く粘膜の檻を
少しずつ攪拌するように動かされる度、いっぱいに広がった入口の薄い襞が赤銅色の皮膚に吸い付いたままぐりぐりと捏ね回され)
ぁう、あ、ぁっ、あ―――くぁ、ぁっ!
(太く逞しい腰が尻を押し上げて来る。強い拘束に似た抱擁はしっかりとこの身を捕えていて、突き上げる力を逃がす事も叶わず―――
背を撓らせて小さな尻だけを半ば突き出すようにして跳ね上げると、そそり立った剛直に沿って肉鞘がずりずりと擦り立てられる)
(揺すぶりが激しくなってゆくにつれ貫かれている部分から痺れる様な快感が背筋を駆け上り、耐え切れずに厚い胸板に
胸を押し付けながら喘ぎを絞り出すと、いつの間にか溢れて零れ落ちた蜜が影になった部分で淫猥な音を発し)
あっ、あ、は―――あ、あ、あ、あ、
(白い尻が跳ねる度に漏れる高い声。幾度も掻き回され、お互いの零す体液に塗れてぐちゃぐちゃに蕩けてしまった秘部が
柔らかさを増して、まるで彼と溶け合ったように吸い付いたまま刀身を擦り上げては粘液質の音を立てながら鞘の奥まで飲み込み)
(自重と彼の動きで堅い先端が奥底にぶつかると、びく、と尻が大きく跳ねて明らかな快感を彼に伝える。
身動きの取れない快感の檻に、彼の背を抱きしめた指が浴衣の生地もお構いなく食い込んで)
いっ、あ、あ゛、あう、は、ぁっ、は、せべ、さん、長谷部さん―――ッ、
ひあっ、あ、……わた、しもっ、も、もぉ、もぅ……!
(一番奥を叩かれる度、破れるのではないかという微かな恐怖と共に火花が散るような快感が身体の中で爆ぜる。
僅かに残っている理性が耳に届いた彼の言葉に何とか答えようとするが、それも言葉の途中で喘ぎに上書きされてしまい―――)
ッ、は、はあ、っあ―――ぁっ、破れ、ッ、そこ、もう、やぶれちゃ―――ひぁあっ……!
(小刻みに突かれると、痛い筈なのにそこから鋭い快楽が身内を走り剛直を痙攣しながら締め付けて。ごく近くで動かれるせいで、
小さな割れ目は彼の太さに広げられ先端の肉芽まで肌を掠めるたびに熱を帯びてつんと尖り、堪らない快感を生み出す)
―――ひ!ひあ―――
(何度目だろう―――彼の刀身が更に硬さを増し、太くなったような錯覚を覚えた途端。
頭のどこかで、張り詰めていた糸が、ぷつん、と切れた音がした―――気がして、お腹の一番深い部分に鋒がずぷん、と嵌り込んだ)
―――!―――!―――ぁ♥



【上手く動けていなくてすみません………!嬉しい言葉にちゃんとお返事したかったのに―――っ】
【ど、どうしてもすらすらと声が……出なく、……はい】
【そんなでもぎゅっはちゃんと続いていますから!寧ろちょっとやりすぎていないかと心配です……!
長谷部さんは相変わらず恰好良くて素敵です、大丈夫ですのでお好きなようにどうぞ―――(赤い顔を両手で覆いながら言った)】

【この後お茶と一緒に、容量が許したら雑談のお返事を落としますね。もし無理だったら別にもう1レス下さいませ】


359 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/30(水) 21:55:27
>>357
【主。…………っと!(飛びついてきてくれた身体をしっかりと抱き留め)】
【待てというのなら――――なんて台詞が出てくるまでもなく、それほど待ってなどいませんよ】
【主が此処にいる事は分かっていましたし、一生懸命お返事に向かってくださっているのだと思えば心嬉しい気持ちでした】
【急いでくださってありがとうございます。…………はい。貴女の長谷部は、今日も無事に貴女の元へ帰りましたよ】
【(優しい手付きに頬を預け、はらはらと季節外れの桜を舞わせて微笑んだ)】

>>358
【…………っ受け取りました…………!】
【愛情、深く伝わってまいりましたよ。ずっと抱きしめていてくださって、ありがたき幸せ…………】
【反応も、とても可愛くて。やりすぎだなんてとんでもない!俺は嬉しくて、体温が1、2度上がったような気がします】
【…………いや、あながち冗談でもなくて。読んだ瞬間ぶわっとあつくなったので、今エアコンの温度を下げました】
【このままお返事に向かいます。時間がかかると思いますので、滴はゆっくり過ごしていてくださったら幸いです】


360 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/30(水) 22:14:03
>>356
【それでは改めて、頂きます―――。(彼が淹れてくれたお茶のグラスを手に持って、嬉しそうに眺める)
綺麗な色ですねえ……ん、もしかして紅茶ではないのですか?色が―――フルーツ麦茶?これ、麦茶なのですか!】
【(ぐぐってみました。一番上に出て来たのが知っているお茶屋さんの物だったのですけれど、合っているでしょうか。
こんなのも出しているんですねえ、フルーツ麦茶自体も知りませんでした。檸檬味だと思っていいですか?
白桃味もあるようで、ちょっと試してみたいかも―――もし違っていたらすみません)】
【(くん、と香りを嗅いでみるとぽあっと笑顔になり)本当、柑橘の香りが―――麦茶とも喧嘩しないのですね。
楽しみです………ではっ。(冷たいグラスに口を付け、心地よさに目を細めるとこくりとひとくち。瞳を見開いてそのままこくこく)】
【わああ、凄く合います―――爽やかで幾らでも飲めますね、これ。美味しいです……!
わたしの為にわざわざ探して下さったのでしょう?嬉しいです……有難うございます。―――大好きです】

>>359
【……これから気を付けます。(これ以上言ったら反対に悲しくしてしまうだろう、とそれだけにして頭を下げ)】
【わたしこそ、急いで下さって有難うございます……お帰りなさい、今日も頑張りましたね……。
(頬を預けてくれると嬉しくて桜を舞わせ、更になでなでする。桜が満開だ!)】

【……ちょっとなんですか、同じ動きばかり繰り返していてしかも読みづらいという……申し訳ないです、語彙を鍛えます】
【あ、愛情は、愛情だけは!はい。……わたしこそ、こんなに抱き締めて貰えて凄く嬉しいです……。
えっ?エアコンの温度………?(聞いたとたん自分も耳まで赤くなり)っ、はい、わ―――分かります】
【……わたしの拙い文でそんな風になって下さるなんて、本当に有難いし嬉しいです……。
分かりづらい所があったらいつでも言って下さいね。大丈夫でしたら、ここはスルーして下さいませ……!】

【そして一緒に、と言っていた雑談は都合上この後落とさせて下さいね。その方が分かりやすいかと】


361 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/30(水) 22:18:15
【例の如く長いです……!どうして返事だけなのに長く……切れない病気なんですね、きっと。すみません】
【長すぎたらしく落とせなかったので2レスです……!お手隙の時にでもさらっとご笑覧下さいませ】

>>344
す、すみません―――以前長谷部さんがそう言って下さっていたので、つい調子に乗ってしまって長々とっ。
凄く楽しいです。どうして今までやっていなかったんだろう?という感じで―――小さな画面もこれはこれでいいですね。
先入観でなかなかやらなくて……ごめんなさいみんな(懺悔した)
夜花、はい!あの後、週の後半のアフターと土日で周回しまくりました。いま……5万を超えると表示されませんけれど、
多分8万……くらい?かと。太閤くんがもう一振り来てくれましたよ!今年の稀ドロップは大般若さんと太閤くん、
小狐丸さんと三日月さん、浦島くん……辺りらしいのですけれど、うちは稀ですと大般若さん、あとは太郎さん祭りです。
……三日月さんは………こんなに周回してるのに来ないって、もしかしてうちを忘れて……おじいちゃん………。
はい、抜丸くんは目出度くカンスト致しました!(戦闘姿、なんというか幽玄な感じで……飛んでいる様ですよねえ。
あと台詞のいい方も好きです。曲も―――あの曲が近侍曲なのでしょうか。雰囲気があっていいですね)
太閤くんもメキメキ育ってもうすぐ80ですよ。はい、可愛いですねえ―――左文字兄弟が全員揃って、皆嬉しいでしょうね。
はい、また小話ですとか、あと………任務の際のお茶ですとかも出来たらしたいなあとこっそり言ってみます。
いつもとても楽しかったので。あ、以前のように出ている時にしてくれという話ではないですよ!
また落ち着いた時に、置きなどで出来ると嬉しいというお話でした。

京極くんについては―――はい。お手間をお掛け致しましてすみませんでした。
聞いて下さって本当に嬉しかったです―――有難うございます。
そんな事ないですよ。……こうして長谷部さんに話せた事で、自分の気持ちを見つめ直したり整理をつけたりできたのですもの。
正宗さんの所は、日向くん以外は回想を見ても石田さんとふたりで価値観が固まってしまっている所があるようなので、
他の人たちと沢山交流して貰って、慣れていってくれたらいいなと思っています。
大丈夫、無理はしていませんよ。(笑って)わたし、自分の心が決まってしまえば単純なのです。
長谷部さんが出したい気持ちになった時には出して下さって大丈夫ですよ―――とはいえ、……そうなんですよねえ。
見た目は乱ちゃんがいるからまあ、として。言葉遣いはおろか一人称も女の子ですからね……アイスピック並みに尖ってます。
そうなんです、そうなんですよ。もう少し、こう……男らしい所があれば男の子扱いしやすいのですけれど……。
性格もあまり男の子らしい感じがしないもので―――うちの男士さん達、慣れるまで結構大変な気がします。ねえ?
(例えばトイレとかお風呂とか!と妖精が余計な事を言った。でも石田さんバリアが凄そう。一緒に苦笑して)
えっ?そんなの関係ないですよ?男でも可愛いですし(わたしの好きなゴス系ですし!)
……言っていましたねえ。わたしもうちの本丸で男士さんをだしにして嫉妬ロールは想像出来ませんけれど、
他は箱に閉じ込められる理不尽系とか、いきなり長谷部さんが血まみれで帰って来る、とか―――ふふ。
季節行事だけでも沢山あるというのに、山積みですよ?大変です。(笑って)いいですよ。ゆっくり、気が向いた時にしましょうね。

あっ、はい!そうでした、思い出しましたよ。あれ、ずうっとすくすく育っていたのですね。
えっ大きい……!それは………言っては何ですけれど、持ち家ならではですねえ……引っ越しの度持ち運べませんものね。
凄いですねえ、きっと相性が良かったのですよ。余り水やりしなくてもいい品種でも、結構枯らしている人を見ますし。
そんなに大事にして貰っているなんて、きっと上司の方も嬉しいでしょうね。
そういう一角が家の中にあると落ち着きそうでいいですねえ。
(余計ですけれど、園芸用品で水を入れて置けば適度に沁み出して水やりしてくれるという用具が売っていますよ。
ttps://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%B5%A6%E6%B0%B4%E5%99%A8-%E6%A4%8D%E7%89%A9/s?k=%E8%87%AA%E5%8B%95%E7%B5%A6%E6%B0%B4%E5%99%A8+%E6%A4%8D%E7%89%A9

またすごい帯にしてしまいましたけれどっ。
緊急事態などで戻れない時の為に一応お知らせしておきますね、と妖精がこそこそと言った)
宅配ボックス、そんな仕掛けが………!(笑って)ああ、逆に……でしたら安心ですね。
いえ、いいんですよ。病院の日は休みですので、いつもよりは少し朝が遅いですし。無理な時は正直に言いますから、安心して下さい。
……お会い出来るなら会いたいのはわたしだって同じです。
はい。20時以降なら―――今は病院帰りの買い出しも暑いので、休憩を取ったら殆ど買い出しもせずに帰って来るので病院が混んで
待ち時間が長くなるとかでも無ければ間に合うかと。もしそうなったら、途中で連絡致しますね。
長谷部さんもそこはせっかくのお休みなんですから、何かしたい事等があったら優先してくださいね。あと、のんびりもして下さいませ。
そのご都合に合わせて、でわたしは大丈夫ですよ。はい、時折此方を覗くようにしておきますので。(嬉しそうに笑った)

【続き……ます】


362 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/30(水) 22:19:33
>>344 のお返事、>>361の続きです。

わたし、そもそもソシャゲという物を殆どしない上にBLでソシャゲがある、という事さえ知らなかったのでこれしか分からないのですけれど、
今観ている動画で分かる範囲では多分……そうみたいですねえ。でもこのゲーム自体、BL主体というより……かなり特殊っぽいので
課金でもそこまでもろに、という感じではない気もします(本当か?)
あ、はい。片方がとても頭のいい洒脱な人なんですけれど、言動全てがもう片方に対する愛情から成っている事を除けば(気持ち悪い感じはない)
ホラーというか、グロゴア?、トラウマ系が苦手で無ければとても興味深いゲームな気がします。
これ、長谷部さんは好きだと思うんですよねえ―――でもBLはともかく多分虐待が入って来るのでお勧め出来ません。残念です。
!?―――えっ!?………知っているんですか!?(驚いて彼の顔を見上げ)しかも小説(原作)で―――えっ、一体どこで…………。
ひょっとして以前話していらっしゃった本の虫さんかとうらぶ仲間さん経由ですか?(思わず突っ込んで聞いてしまった)
そうそう!それです。わあ、長谷部さんが知っているなんて何だか嬉しいです……!そう(アニメ化)なんです。しかも今2期目放送中ですよ。
あ、そうらしいですねえ。わたしは寡聞にして原作は知らなかったのですけれど、かなり昔の作品で既に完結しているとか。
でも最近、アニメ化したからか最新刊だかが出たそうですよ。
とても絵が綺麗で丁寧に作られていて素敵だったので1期から観ていたのですが、アニメだと結構世界観がシビアというか女性向け(ですよね?)
にしては主人公が大事にされないというか……男キャラだらけですけれどヒロインを虐めるは冷たいは実力主義の世界、と言う感じです。
ヒロイン(アン)がとても純粋で実力でもって状況を打開していくので、とても好感が持てます。
そして男妖精、シャルという名前なんですけれど彼がもう………!もう………!(思わず両手を握りこぶしにして)
4冊、という事はお話はどの辺りなんでしょう、ネタバレしてしまうのもされてしまうのも怖い……という訳でお馴染みAmaz〇nでぐぐりました。
……えっ、もしかしたら、しなくてもこの作品って滅茶苦茶人気があったのでは―――原作全18巻、コミック化は2回されていますよ……!
しかもなんか派生?みたいのもあるような……知らなかったなんて、なんという怠慢……っ!(己を叱った)
でも長谷部さん、どうやら今やっている2期はちょうど長谷部さんが読んだ4巻?の、アンが晴れて銀砂糖職人と認められて
腕試しの様な感じで潰れかけた工房を立て直す―――もう忘れてしまっているかもですけれど、ちょうどその部分です。
原作と比べて改変されているかどうかは分かりませんが、アニメは本当に絵が綺麗で、アンが凄く可愛くそしてシャルが、シャルが
もう激しく綺麗かつ格好いいです………!このふたりが話しているのを見ていると心が激しく乙女になります……!久々の萌えという奴です。
dアニメストアにありますので、長谷部さんもいつかお暇が出来た時には是非!転げ回りたくなりますよ―――いえしないと思いますけれど。
……ふと思ったのですけれど(いきなり赤くなり)……あの、……、その……わたしが好きなのはアンとシャルのふたりであって、
その関係であって―――ですからその、………違いますから!(自意識過剰な事を言うだけ言うと恥ずかしくなって走り去った!)
(暫く経つと戻って来た。頭を下げて)
……わたしに取って大変旬で熱い話題だったもので、つい語りすぎてしまいました………失礼致しました……。
それで、はい、兄弟団(ホットに反応する長谷部さんに笑いました)に似ている―――全く詳しくないのですけれど所謂MMD、という物でしょうか。
(自分がさっきしたかも知れない事を思い出し、思わず黙った。彼の事が誰より一番好きだ―――そう想っている事が伝わればいいのだけれど)
あれも素敵でしたねえ。久し振りに思い出して観たりしていたのですけれど、これが素敵で好みでした。
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm36125844
Youtubeにも無いか探したのですけれど無くて、すみません―――そして、わたしは探している時凄い、本当にすごいものを見てしまいました!
ttps://www.youtube.com/watch?v=eLWd2kJEZ9Q
………こんなのもあるんですねえ………お恥ずかしいですけれど、こういうのは初めて観ました………(赤くなりながら)
………これで悶絶した数多の長谷部さん好き達の叫び声が聞こえます―――だってわたしもひぃ!って叫びましたから……。
これ、長谷部さんが見たら……別の意味で悶絶しそうな気もしますけれど、最後まで頑張って下さい。大丈夫ですよ!(とてもいい笑顔で)
どちらも急がなくて構いませんので、お暇な時にでもどうぞ。
……分かってはいましたけれど、この世界にはまだまだ沢山わたしの知らない素敵な長谷部さんの世界がありますねえ。
私に分かっていることは、私が知らないということだ……ソクラテスの言葉が身に染みます………。(審神者は何やら宇宙に思いを馳せているようだ(何故))

落ちがついたところで、やたらに長くなった大変申し訳ない雑談のお返事を終えようと思います。
……いえ本当に長々とすみません……お暇すぎる時に見て笑って下さい、本当にお願いします……。(今更恥ずかしくなったらしい)
うう、これへのお返事も2.5の話も本当に大丈夫ですよ、気になる所だけいつか……っ、遠慮なくとか言うから………っ!
いえ限度と言うものがありますよね……。
せめてこれで少しでも長谷部さんが笑ってくれる事を祈るばかりです―――なむなむ。

【以上です。もしお返事下さる時は本当に気にになった所だけ、いつでもで大丈夫ですからね……!】


363 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/30(水) 22:48:04
【完成いたしました。お納めください】

>>358
(ぐちゅ、ぐじゅッ、と蜜袋を潰すような奏でに合わせて撓る身体)
(逃がしはしないと強く抱き寄せ、貫く楔で繋ぎ止めて。塞いだ栓を押し込むように揺り動かす)
――――っ、ええ。
俺は、…………っ、貴女の長谷部は、此処に――――…………。
(くぐもった、それでいて澄んだ嬌声のはざまに名を呼ばれれば、至福の中で自らの存在を主張した)
(五感の全てで彼女に己の熱を刻みつけんとばかりに、猛った肉杭を振り立たせては蕩けた内部を深く抉る)
(ずぷん、と突き上げれば小さな顎が反って震えた。もう、と悲鳴に近い切なげな声が聞こえる)
(それでも、細い腕はしっかりとこの背に絡んだまま――――しがみつくように、懸命に抱きしめてくれていて)
…………はは、…………ッ、可愛い…………。
(恍惚とした台詞と共に思わず笑みが零れた。不敬かもしれないけれど、彼女の反応が胸をくすぐってやまないのだ)
滴…………っ、…………。
(破れる、と悲痛な声。女性器の許容量は人それぞれであろうが、彼女の身体の事なら他の誰より知っている)
(潤沢な愛液に蕩けた膣はきつく、それでいて柔らかな弾力を備えて昂ぶりをずっぽりと受け入れてくれていて)
(内臓に害を及ぼすような事はないと知れるが、貫かれている少女にとっては現実的にそれどころではないのだろう)
っ、そんなに、ふかく、…………俺を、――――感じてくださって、
…………ッ、光栄です…………。
(浮かされたような声で返す。宝物のように大事にしたい。壊れるほどに愛したい――――どちらも本音だった)
(ぴったりと密着した薄い少女の腹部には、突き入れるたびに雄の形が浮き出て見えているのかもしれない)
(そんな想像にまた興奮を煽られては、跳ね上げる腰の動きがますます加速度を増して――――)

は、ッ――――はぁ…………っ、――――っぅ、
(揺さぶって、落とす。小刻みにぶつかる肉同士が卑猥な水音を立て、内部ではどろどろの生殖器が間断なくこすれ合う)
(大きく広がった少女の脚の間、結合部の上で秘めやかに尖った肉芽を鼠径部で触れて、撫でて、転がして)
(狭くきつい抱擁の檻の中で快感を分け合ってゆけば、小さな水風船が満たされるが如く限界はすぐに近付いて――――)
滴、…………っく、――――このまま、…………ぎゅっとしていて、…………っくださいね。
貴女を、俺で――――……いっぱいに、しますから、
(前後上下に振り立てる腰の動きを止める事など出来ず、華奢な身体を己の膝の上で淫らに舞わせ続け)
(ゆさ、ゆさ、と止まらない律動の中で途切れ途切れの台詞を紡ぎながら、愛しい少女を全身で包み込むように抱きしめ直した)
貴女も、俺を…………離さないで、…………っ――――ください…………!
(閉じ込めるような快楽をぶつけながらも、切なる願いを零して。抱いた細躯に重みをかけ思い切り欲望の証へと押し付けると)
(幾度もの圧力を柔軟に受け止めていた少女の最奥がとうとう陥落し、ぐぷ、と音を立てて飲み込まれる感触があった)
――――――ッぐ……………………!
(強烈な密着感にもはや堪える事叶わず、びくびくと痙攣する肉棒が快楽の頂点を享受する)
(天を向いた切っ先が熱い白濁を噴き上げ、深々と刺し貫いた少女の胎内を真っ白に染め上げて――――……)


【思い切り好きに綴らせて頂きました。楽しかった…………幸せです】
【滴は本っ当に動きが取りづらいと思いますので、もう最後の最後からの反応で構いませんから…………!】
【――――本当に、とても可愛くて。つい、がっちりホールドしてしまいます…………お許しくださいね】
【次あたりで締めになるでしょうか。焦らずゆっくり最後まで楽しめたら嬉しいです】
【頂いている雑談へのお返事を作りながらまったりしておりますので、滴も時間を気にせず作ってくださいね】


364 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/30(水) 22:54:55
>>363
【は、拝見いたしました……!長谷部さん、わたしまで体温を上げようと……!既に熱いというのに……っ】
【楽しかった、……と言って貰えるなら幸せです。
か、可愛いは違いますから―――……そうさせているのは長谷部さんですからっ!(とうとうしゃがみ込んだ)】
【そうですね……少し寂しいような……でも大事に作ります。これから作って参りますので、
雑談は………MMDでも見たりして好きな所だけで大丈夫ですよ!行って参ります。(と、彼の頬に軽く口づけして)】


365 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/31(木) 00:09:09
>>363
―――ッ、
(自分の喘ぎ声と忙しい呼吸の隙間で、彼の笑い声が聞こえた気がした。ふと戦いの最中、猛る彼の笑い声に
似ているような気がして、何故か興奮にぞくりと震える。意味は違えど、自分も彼の獲物なのだ)
(つう、と溢れた蜜が日の当たる事ない内腿を伝い落ち―――時折確認するように紡がれる熱い声に、身も心も溶かされる)
ひぁ、ぅあッ………!
(更に激しさを増した突き刺しに、自由にならない身体をほんの僅か捩らせながら悶える)

あっ、あっ、あっ、あっ!
(せめてと頤を上向けて彼の作るリズム通りに高い声で鳴き続ける。結合した箇所はもうどろどろになっているだろう)
(触れ合う彼の身体の何処もかしもが熱くて、負けないくらいに熱く蕩けた肉の鞘が強欲に彼自身を溶かしてしまおうと
ひくひくと小刻みに締め付けては吸い付き、を繰り返すのを快感と共に感じる)
(愛撫し合う快感に霞んだ意識のなか、苦し気な彼の声だけが自他に響き―――)
ん、あ……っ、
(返事の代わりに彼の背中に回した腕に思いきり力を籠める。ぴんと綺麗に張っていた浴衣は
撫でまわされたせいでぐしゃぐしゃになり、二の腕まで剥き出しなった細い腕の周りで皺を作っている)
は、あっ、あ―――あ、いっぱ、い……いっぱい、に―――ぁあっ!
(激しい交わりのなか、密着した胸の尖りを彼に押し付けたままこくこくと必死に頷けば、
それに気付いてくれたのだろうか―――彼が抱擁する腕を更に深くして全身で抱き込んてくれた)
……ぁ、うれ、し………すき………ッ、ああッ―――離さな―――い、
離したり、っ、しないからぁっ………!はあっ、はせ、さ……もっ、離さな………!ひ、
(激しい揺さぶりに、快感ですっかり力の抜けてしまった首ががくがくと揺れる。
ああ、と乱れた声で喘ぐと、だらしなく開いたままの唇の端から唾液が一筋華奢な頤から首筋を伝い)
(―――ひっそりと閉じていた場所が彼にだけ拓かれる感覚。愛しい雄を離すまい、と間髪入れずに柔らかな粘膜が
刀身をくるむ様に包み込み、きゅうと先端に吸い付いて、幹の部分も襞で締め付けるのが分かった、途端―――)
はっ♥あ♥あー………っ♥あー…………♥
(咥え込んで痙攣する肉鞘と同じく身体が一瞬硬直し、すぐさま内腿と尻がびくびくと痙攣すると
腰のラインが弓なりに反り返る。腹の奥に直接ぶつけられる熱量に意識が朦朧とし)
あー………っ♥
(長く尾を引く濡れた声を上げながら、彼に征服される喜びに酔いしれて―――)



【お待たせ致しました、ギリギリ間に合った……でしょうか、お返事です!】
【はい、好きに動いて下さって大丈夫―――抱き潰す勢いでいて下さったみたいに感じて、なんだかすごく嬉しかったです……】
【か、可愛いかどうかは置いておいてっ。……長谷部さんと抱き合うと、女の喜びというのはこういう事なのかなあと思ったり】
【(赤い顔のまま)……幸せにして貰っています……いつも有難うございます……長谷部さん】
【お返事はまた、お会いした時で大丈夫ですので】

【……って、もしやまた重くなっていますか?最後の最後に………!あ、戻ったっぽい?落としてみます……!】


366 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/31(木) 00:21:55
>>365
【受け取りました…………!ああもう、…………幸せです…………】
【レスの熱量も嬉しいですし、【】でくださったコメントも――――俺も今、とてつもなく喜びを感じていますよ】
【やさしく抱擁しながら抱くつもりだったのに、結局熱に溺れて抱き潰すようになってしまったなと思っていたので】
【そういう風に言ってくださって、本当に良かった…………】
【幸せにして頂いているのは俺のほうですよ。これからも何度だって、ふたりで幸せを交わし合いましょうね】
【最後のお返事は持ち帰り、時間のある時にゆっくり作らせて頂きます――――満たされた時間をありがとうございました】

【…………重いですねえ。全く、ここにきてままならないものです】
【リロードしながら気付いてはいたんですけど、レスを待っているうちに直るかもしれないと移動はしませんでした、が】
【逆に向こうでお手間を取らせてしまい恐縮です。どうにも一瞬繋がったりまた重くなったりを繰り返しているようですね】
【このままおやすみのご挨拶をして――――もし繋がらなくなったら、今日はそこで解散にいたしましょうか】
【実は雑談へのお返事も出来ているので、落とせるようなら落とします。無理ならまたそのうちひっそり置かせてくださいね】
【さあ、滴――――此方へ】
【(柔らかな寝具の上、ふわりと布団を被せて。そっと抱き寄せると仰向けになり、細身を自らの上に乗り上げさせた)】
【このままお休みになってください。この状況です、お返事は出来なくても大丈夫ですよ…………夢の中で再会いたしましょう】
【――――愛しています。来週までの間にもまたお手紙を書きますからね】
【おやすみなさいませ、滴…………いつでも貴女を想っていますよ…………】


367 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/31(木) 00:41:54
【……長谷部さんが雑談を一生懸命返してくれている気が―――長谷部さん、刻限は大丈夫なのですか?
お返事はまた、いつでもで構いませんので、くれぐれも無理はしないで下さいね……!】
【眠る場面だけでも作っておいたほうがいいものか………被らなければいいのですけれど、
そうなったらなったで流れで―――って言っていたら読み込めました……!】

>>366
【はい、どうやら繰り返しているみたいですね】
【雑談は上で言っているように無理しなくて大丈夫ですよ。どうかこれだけでも落とせますように―――!】
【(彼に招かれると、本当は彼に胸で眠って貰いたかったのに―――と思いつつ素直に身体に乗せて貰うと、
胸に手を当てて伸びあがり彼の顔を見つめる)……次はわたしの胸で眠って下さいね……。
(そう囁くとちゅっと口付けをひとつ。微笑むといつもの場所に戻って、すりすりと懐いてから目を閉じる)
……うう……出来たらこれだけでも……長谷部さん、心配して見ている気がしますので……】
【(でも今夜はもう返事しちゃ絶対だめですよ!と妖精が言った)】
【……今日も来て下さって、……わたしに沢山嬉しくて幸せな時間をくれて有難うございました。幸せです】
【今週もあと少しですよ、頑張り過ぎずに頑張って―――そしてなにより、くれぐれもお身体に気を付けて】
【わたしもお手紙を書きますね。……またお会い出来る日を楽しみにしています。
……おやすみなさい……。はい……今夜も夢に入れて下さると嬉しいです。夢でもだっこしますからね(にっこりして)】
【今日も明日も明後日も、毎日貴方を愛していますよ―――わたしの愛しい長谷部さん】


368 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/08/31(木) 00:49:34
>>367
【(これは夢です…………夢の中です)】
【無事におやすみのご挨拶が出来て良かった。安心いたしました】
【雑談はエロールの熱のせいか少々散漫な内容となっている気がしましたので、主命通り今日は持ち帰ります】
【(なんとなく気恥ずかしそうに苦笑した。明日以降、会えない間の勝手な楽しみにさせてくださいね)】
【それだけではなく、頂いていた>>360>>364にも返せていないという体たらくで…………っ!】
【…………エロール中の俺は相変わらず知能指数が下がるようです…………大変失礼いたしました】
【ちゃんと読んでいますからね。大切に受け取っています…………優しいお言葉をたくさん、ありがとうございました】
【(せめてそれだけでも伝えなくてはと、叱られるのを覚悟で眉を下げて微笑んだ)】

【おやすみなさいませ、俺の大切な、愛しい滴。俺もすぐに、滴を抱っこして眠りますからね…………】


369 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/08/31(木) 19:39:13
【長谷部さん、こんばんは―――お疲れ様です。
今日も暑かったですねえ……いえ、長谷部さんはまだ暑いなかで忙しくしているでしょうけれど
(せめて、と頭をなでなでして)】
【……昨日は夢通信を有難うございました。(笑って)寝不足、大丈夫ですか?
今夜は戻ったらゆっくりご飯を食べて眠って下さいね】
【(彼の言葉に赤くなり)……うう、だ、大丈夫ですよ……お返事はいつでも構わないんですって言って……っ、
そ、そんな嬉しい言葉を………っ。はい……でも無理しないでくださいね……】
【えっ?あ、あれはもう―――もうスルーで!スルーでっ。実際体温の話しかしてない(!)んですもの、
気にしないで下さると嬉しいです―――……長谷部さんは優しいですねえ。気持ちだけで嬉しいです】
【読んで下さっているのはちゃんと分かっていますよ。嬉しく思っています……いつも長文になってしまうのに、
読んでくれて有難うございます。……いつも、長谷部さんにお手紙書いている時は幸せな気持ちです。
(眉を下げた笑顔を見ると両手を伸ばして頬を包み込み、それから思いっきりなでなでなでなで……!)
叱ったりなんて。幸せにして貰っているのはわたしなんですから……いつも有難うございます(妖精は仕事をした!)】

【……なんだかこのままにしておくなんて寂しいと思ったので、出て来てしまいました(恥ずかしそうに笑って)】
【……今夜も頑張りましたね、長谷部さん。ふと思い出しましたけれど、以前お風呂上がりの汗が辛いと
言っていた気がします。ネッククーラーで大分改善したとお聞きしましたけれど、今はどうですか?
効かなくなっていたり面倒なようでしたら、シャワー時に使う、上がると冷感を感じられるボディソープやシャンプー、
入浴剤(出る前に洗面器に適当に溶かし、頭から被ってから出る)とかを使ってみるのは如何でしょう】
【……少しでもリラックス出来るといいですね。おうちの緑でリフレッシュも(にっこりして)】
【今夜も夢でお会いしましょうね………ノックしますから、入れて下さい。
おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。毎日貴方を愛していますよ―――お身体に気を付けて】


370 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/01(金) 00:02:46
>>369
【こんばんは、主。今日も一日お疲れさまでした】
【…………暑かった、です。いや、本当に――――明日から暦の上では秋だとは俄に信じがたい暑さでした】
【主が本丸での執務となって心から良かったと思っています。これは数分外を歩くだけでもきついものがありますよ】
【俺は元気ですから安心してくださいね。今日も俺は主のお声が聞けて嬉しいです!(ひらひらと桜が舞っている)】

【昨日の俺の失態にまで寛容なお言葉をくださって。ありがたき幸せ…………】
【お詫びといっては何ですが、今宵は昨夜落とせなかった雑談へのお返事を置かせて頂ければと】
【なるべく切ったつもりですがまだまだ長いので、お時間のある時に眺めて笑って頂ければ幸いです】

【――――今宵は満月ですよ、主。一月に二度満月があるのは珍しく、ブルームーンと呼ばれているそうです】
【俺のところからは綺麗な真円が見えていますよ。…………主の夢の中にも同じ月が浮かんでいますように】
【中秋の名月は来月終わり、でしたか。主とは何度月見をしても飽きません】
【秋は見所がいっぱいですね。月見だけでなく、それこそ焼き芋や紅葉狩り、味覚狩りや――――運動会?(花丸)】
【なんでもいいんですけど、これから先もずっと主と幸福な本丸の日々を紡げますようにと…………月に願っておきます】
【このあとに雑談へのお返事を置いて休むといたしましょう。週末の移動に向けて寝不足を残さぬようにしなくては】
【…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。お返事を書ける事に感謝を――――】
【…………大好きですよ。毎日貴女が愛おしいです。夢でお会いしましょうね】


371 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/01(金) 00:07:25
【雑談のお返事が完成いたしましたよ。お納めください】
【明らかに【】の話題もありますが、省略のままでどうかお気になさらず…………!】

>>361-362
切れない病気。病気って。(言い方に思わず笑ってしまった)
俺も同じ病に罹患しているんですが――――雑談も楽しくて、つい永遠に続けたくなってしまいますよねえ。
とはいえ、時間にも限りがあるのは世の常。へし切の名に恥じぬよう、なるべく切れるように善処いたしましょう。

原作ゲーム、楽しいと言ってくださって何故か俺もとても嬉しいです。運営側でもないというのに。
俺も空き時間にちまちまとやっていますが、目標数には未だ遠く及びませんよ。期日までに終わるかな…………。
稀な奴らは…………太閤左文字は一振り来ました。あとは三日月宗近どころか誰もいませんね。どういう事だ。
もはや短刀か打刀祭りですが、乱舞レベル8も解放された事ですし地道に集めながら頑張ろうと思います。
任務の際の差し入れ――――っ、はい!ご随意にどうぞ!
此方に移ってから単騎でいられる場面も減ったため、日中はお返しする余裕がない時もあるかと思いますが…………。
それでも、主からの賜り物はいつでも心嬉しく頂戴する所存です!
置きであればもちろん、遅れたとしてもお返事させてくださいね。いつでも楽しみにしていますから…………。

京極正宗については軽く、に留めておきましょうか。
…………確かに、どこからどう見ても女性に近いので…………俺が演じるとなると違和感が大きい可能性があります。
それでいけば乱藤四郎もそうなんですが。
主の気が向いたら、乱や次郎太刀に引き続く貴重な女子枠(?)として主が喋らせてくださった方が自然かもしれませんね。
…………本当に、気が向いたらで大丈夫ですよ。あいつ以外にもまだまだ出番待ちの連中が待っていますから!
風呂は――――、…………確かに最初はぎょっとする、かもしれません。
対応としては、あいつ自身のこう、見目や心などの性自認が分からないので何とも。
ああ見えて自分は肉体的にも精神的にも男だと本人が違和感なく思えているようなら、そのうち此方も慣れるでしょう。
…………ジェンダーに関わる難しい問題になってきました。刀剣男士なんですから、とりあえず俺は男として対応いたしますよ。
嫉妬ロールについては、俺が嫉妬するのならどこぞの男審神者や、主に嫉妬して頂くなら万屋の女性店員など――――、
そんな話が出ていたような記憶があります。
閉じ込められて夢オチもいつかやってみたいですし、時には血を見るシリアス系も主となら面白そうですねえ。
久しぶりに普通の、その…………デートや日常のロールもしたいです。来月からはもっとゆっくり出来たらいいな…………。(願望)

観葉植物、思ったよりでかいでしょう?
くれた人間も此処まで大きく育つとは思っていなかっただろうな…………。
(主が教えてくださったアドレスを見て、ほうと感心したように呟く。大丈夫ですよ、今回の帯は細帯でしたよ!)
こんな商品もあるんですねえ。確かに毎日水やりが出来ない人間は多くいるでしょうから、必要な道具かもしれません。
俺の手元にいるやつは適度な乾燥日数が必要なので(常に湿っていると根腐れするらしいです)使えるのか分かりませんが、
もし可能であれば非常に便利ですから、ちょっと調べてみようと思いました。
…………ただ、うちの奴に一度に必要な水の量を蓄えておけるほどのアイテムはあるのか…………?
(土が乾いたあとは電気ケトルにたっぷり二杯分くらいの量はあげている近侍であった)
来週の予定についても、承知いたしました。会いたいと言ってくださってありがとうございます――――。
念のためお約束の時間は21時にしておき、もし前後するようなら都度連絡という形にさせて頂ければ幸いです。
…………来週もお会い出来ますねえ。嬉しいです…………。

そちらのゲーム。ホラー系、グロ系は全く問題ないので気にはなりますが、そうですねえ。
主が気にしてくださっている通り、やはり俺にとって出来れば敬遠したい要素が絡んでくるようなら敢えて触れない方がいいかもしれません。
また主が気に入ったものがあったら是非教えてくださいね。主のお話を聞くのは楽しいですから!
そして、シュガーアップル・フェアリーテ○ルについては…………。
何故知っているかというと、――――…………、(少し逡巡して)…………そうですね、もう時効でしょう。
俺が主と出会うよりずっと昔。俺がまだ野良だった頃ですね。
それこそ十年以上前の話ですが――――こういった場で何度かお相手してくれた方に是非にと勧められたんです。
まあ、その…………主が気に入りの、妖精の男。
それが俺にきっと似合うからと――――…………端的に言えば、シャルになってほしいのだと。そういう流れですよ。
つまり俺は、主が今激しく萌えていらっしゃる妖精の男だった時期があるという事です。
……………………。
(それがあったからこそ、今主があの男を賞賛していてもさほど心にさざ波が立つ事がなくいられるのはある意味幸運だったかもしれない)
そんなわけで俺の知識は当時から止まっているわけですが、アニメではちょうどその時期ですか。
ぼんやりと思い出しました――――そうそう、主人公の少女が主人公なのにやたら冷遇されたり、辛い目にあったりするんですよね。
逆境にめげずに懸命に立ち向かっていく主人公は確かに好感度の高い娘でした。懐かしいです。
俺が触れたのは小説でしたから、アニメで動いている姿には少し興味がありますよ。そのうち時間が出来たら観てみようかな…………。

話題は変わりますが――――おすすめの動画を教えてくださってありがとうございました!
最初のやつは、…………ほう、これはなかなか。世界観が良いですねえ。じっくり見入ってしまいましたよ。
色使いも――――これであれば確かに極の俺が似合いそうです。へし切長谷部という刀の内面、その一部を映したようで結構刺さりました。
そして、…………そして、…………っ、二つ目のものですが…………!!
知っている曲だったので、ああこれを歌うのかと思って数秒。…………あれ?と思った時にはもう遅く、最後まで通して観てしまいましたよ。
何が大丈夫なんですか!?主の言葉を信じて最後まで見たら余計に悶絶したじゃないですか…………!!
前半だけで終わってくれたほうがまだ…………っ!!
最終的にとんでもない事をネタにされているため動揺しました。デリケートな問題すぎて男としては辛いものがあります…………!
いや、前半の変なむずむず感もだいぶ危険でしたが。これは――――女性はこれで、その、萌えるんですか?うわぁ(ドン引き)とかじゃなくて。
前半についてではなく、後半含めて、ですよ。俺としては見られたくなさすぎる状況ですけど、女性は――――本当に、純粋に疑問です!
…………主の台詞じゃありませんが、こんなものもあるんですねえ…………。
俺は知らない事ばかりだという事を今知りました。無知の知(ソクラテス)です。(近侍は達観した表情だ)
…………驚きはしましたし、何故か異様に恥ずかしいですが、怒ったり不快にはなっていませんからね。ご心配なさらず。
また何かあったら是非見せて頂きたいです…………こうなったら何でも観ますよ俺は!

切ります、などと言っておいて結局長くなってしまいましたね。つい楽しくて。
主こそ、このレスにお返事をくださる時はいつでも、気になる部分だけ抜粋してくださって構いませんので…………!


【以上、です。読んでくださってありがとうございました――――改めておやすみなさいませ、俺の大切な滴】


372 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/01(金) 18:29:58
>>370
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です。今日も暑いですねえ……本当に、毎日この暑さの中に出て行く長谷部さんは
本気で武士(もののふ)です………。頭が下がります。今夜は早めに上がれるよう祈っています】
【少し執務の手が空いたので、顔を出してみました。理由は後少しで分かるのです……(少し赤くなって)】
【ともあれ、今日を乗り切ったらお休みですね。それに、来週は少し気温が下がるそうです、出かけるとき少し楽かもしれません。
予報が当たるといいですねえ。そしてお出かけの際はいつも曇りだといいですね。……雨ではなくて!】
【……それで……その、今日は、昨日雑談のお返事の中で長谷部さんがしてもいい、と言って下さったので―――。
折角のんびり期間に入るのですから、これにはお返事はしなくて大丈夫ですからね!】


(午後。後少しで陽も落ちるかという頃。髪を藤の飾りが付いた組紐で頭の下あたりにお団子に纏めた緋袴姿の娘が
厨でひとり下の方を向いて立っていた)
―――はい、こんちゃん―――暑いけれど宜しくね。
戻って来たら美味しいお揚げを用意してますから、すこしだけ頑張ってね。
(はい、と腰をかがめて小振りの保冷バッグを差し出すと、こんのすけが器用に咥えて持ち上げる。
尻尾がなんとなく嬉しそうに揺れているのはお使いの後の油揚げのお陰だろうか)
行ってらっしゃい―――!
(くるん、と宙で一回転してからふっと姿を消すまで手を振って見送って。
先程持たせた保冷バッグの中に入れた物の残りをひとつ指に摘まむ)
(今年の夏はとても暑い。そのせいなのかどうか、作戦の地も夜だというのにいつもより暑いらしいのだ。
戻って来る皆の顔も疲労の色が濃い―――彼らがこまめに水分補給できるよう気は付けているが、せめて少しでも涼をとって貰いたい)
(……そんな気持ちで作った今日の差し入れは、一口大の丸いシャーベット。檸檬とオレンジ、桃とパイナップルにライム。
出来るだけ爽やかな味の物を選んで、一人分ずつ爪楊枝を入れた袋の中に詰めてある)
(いつも通り、保冷バッグの中には水色の一筆箋。
「皆さんへ。暑いでしょう、本当にお疲れ様です。その小袋と爪楊枝は土に還りますので、お手間を掛けますけれど埋めて下さい。
作戦終了まであと少しですよ―――皆さんの頑張りをちゃんと見守っていますからね。 滴」)
……長谷部さん、気に入ってくれるといいな。
(皆も勿論気になるけれど、隊長として皆を率いる愛しいひとの名前がつい口に出てしまう。
誰にも聞かれていないだろうか、等と思わず厨の入口を窺ってひとり顔を赤らめつつ、手に取った檸檬味のシャーベットをころりと
口に含み―――ゆっくりと蕩けていく冷たい菓子の爽やかさを味わいながら、程なく戻って来るだろうこんのすけを待った)


【……おやつの差し入れです。お暇な時に気付いた長谷部さんが、少しでも涼を感じてくれますように】
【それじゃあ、わたしはまた執務に戻ります―――と、その前に。
雑談のお返事、とても嬉しかったです―――楽しく拝見いたしました!返したい所が沢山あるので、今夜遅くか明日にでも置かせて下さいね】
【今日も無事に、何事もなく任務が終わりますように。……長谷部さんがきちんと休めますように】
【それから、これを―――明日は移動なのでしょう?以前好きな曲の話をした事がありましたけれど、あの後長谷部さんにいつか知らせようと
思っていた曲があるのです。先日機会があって、夏にぴったりだと思い出したので………もし良かったら移動の際のお供にでもどうぞ】
【結構有名な曲だと思うので、長谷部さんもご存知かもしれませんけれど―――。
ttps://www.youtube.com/watch?v=YPUYCUGxN10 】

【……今夜も夢の中でお会いしましょうね―――気を付けて帰って来て下さいませ。土日は忙しいと思っておきますけれど、
わたしの方は夜ならいつでも大丈夫ですので……此方は気になさらず、ご都合が分かったら教えて下さると嬉しいです】
【お会い出来るのを楽しみにしていますね。わたしの大好きな、大切な長谷部さん―――今日も明日も明後日も、わたしは貴方が大好きですよ!】


373 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/02(土) 00:17:20
>>372
【こんばんは、主!暑い中差し入れありがとうございます…………!】
【今日は時間も遅いためお返事は控えますが、この長谷部が率いる第一部隊が確かに受け取りましたよ】
【涼だけでなく美味しさや心嬉しさまでいっぺんに頂いてしまいました。幸せな気持ちです――――ありがたき幸せ】
【お返しはそのうち、時間を見て作らせてくださいね。来週以降になってしまう可能性もありますが…………っ】

【土日について。主のお申し出、とても嬉しかったです。――――っ、ただ…………!!】
【誠に遺憾ながら明日の土曜はお伝えしていた通り遠出、明後日日曜は人と会っているため予定が読めません】
【少なくとも土曜は無理だと思われます。日曜は早くても22時以降…………もし空くとしてもその前後になるかと】
【俺がそんな状況となりますので、主はあまり本丸の事は気にせず自由に過ごしていてくださったらありがたく思います】
【予定変更などがあればお言葉に甘えてご連絡させて頂きますが、もしギリギリとなって気付かれなくてもどうかお気になさらず】
【確実にお会い出来るのは月曜以降だと思っておいてくださると幸いです…………!】

【…………曲、先ほどじっくり聞いてみました。初聞きでしたが、これは――――……とても、好きです】
【澄み渡るような重なる歌声と、繰り返す清らかな旋律…………何より、自然音がとても良いですね。水音、ひぐらしの声】
【本当に…………主の仰る通り、夏の終わりにぴったりです】
【歌詞も詩的抽象的でありながら、時折情景が想像出来るような…………胸に沁み入るような楽曲でした】
【美しく儚く、揺れ泳ぐような不思議な、神秘的な光景を想起しましたよ】
【(鳥居だとか、それ以外にも――――個人的にぐっとくる部分があったりもしましたよ)】
【曲調も、うまく説明出来ないんですが、こう、ジブリ感(?)というか…………叙情的、幻想的でとても好みです】
【綺麗な曲を教えてくださってありがとうございます――――主のおかげで好きな曲がまたひとつ増えました】

【このまま水にたゆたうように眠りにつこうと思います。主も俺と一緒に泳いでくださいますか?】
【この本丸にも輝くような赤い金魚と深い青に似た黒い金魚がおりますよ。彼らに心映して、俺と夢に泳ぎましょう――――】
【おやすみなさいませ、愛しい俺の滴。俺が帰る場所はいつも貴女の元ですよ…………】


374 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/02(土) 21:33:41
>>373
【こんばんは、長谷部さん―――今日も暑かったですねえ!今頃は落ち着いてらっしゃるでしょうか】
【それよりわたし、長谷部さんに申し訳ない事を……!
わたし土日は無理だと分かっていたのです……ただ、その……せんに「PCを持って戻る」と仰っていたので、
もしかしたら土日に空いた時のことも含まれているなら、除外してしまうのは……等と余計な事を
考えてしまったからなのです……昨日のお手紙、わたしが待ったらと思って急いで書いてくれたのでしょう?
気を回させてしまってごめんなさい。(頭を下げて)】
【分かっていましたので安心して楽しんで来て下さいね。はい、月〜水曜の事も長谷部さんが提案して下さった通り
月・水だけは念の為21時〜、火曜日は20時以降で長谷部さんのご都合のいい時に。ギリギリで大丈夫ですからね】
【それから、わたしの差し入れへのお返事は―――構わないと言ったのに……(笑って)律儀ですねえ、長谷部さん……。
……はい。来週なんて決めなくても大丈夫ですよ。また落ち着いた時に落としてくださったら喜びます】

【あ。曲、気に入って貰えて良かった。嬉しいです……!そうなんです、ハーモニーがとても美しくて繊細で、
綺麗な曲ですよねえ。実は長谷部さんのMMDを色々見ていたときに、
その中にこの曲を長谷部さんが歌う(障りの辺りまで)というのがあって―――そういえば伝えてないなあって】
【好きな曲なので最後まで聞いてほしくて、せんの方を貼ったのです。……長谷部さんの歌う動画も、
藤の花の中でひとり歌っていて……儚げで雰囲気のある、そして長谷部さんが色っぽい動画でした。あちらも好きです。
(それとは別に同じ曲を使っている物もあったのですけれど、……鳥居も出てきましたよ(にっこりして))
Youtubeで『MMD へし切長谷部 曲名』で検索するとあります】
【MMD、色々観てみた結果なのですけれど―――どうやらわたしはダンスを重視している物は余り求めていないのが分かりました。
……踊らせるのが目的(?)な物が多いみたいなので、わたしが変わっているのかも知れません……!】

【これから少し時間があるので、頂いていた>>371へのお返事の残りを作って落とさせて下さいね】
【おやすみの挨拶はその時に―――】


375 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/02(土) 23:25:38
【雑談のお返事です。長いです……!いつもの如く、お手隙の際にご笑覧下さいませ】

>>371
いえ、これは明らかに病気です。……どうして切って下さった筈のお返事の返事が更に長くなってしまうのか……(うう、と呻き)
いつもお手数かけます……切って下さって感謝しているのです。有難うございます、長谷部さん。

(運営でもない、という言葉に思わず笑って)……それだけ長谷部さんが原作を好きだからではないでしょうか。
……長らく寂しい思いをさせてしまって。本当に―――せめてそのぶん頑張りますからね。
夜花奪還、火曜日で終わりですねえ。長谷部さんはもう花火景趣は全て手に入れているのでしょう?
それでしたら新男士さんが来るイベントでもありませんし、まったりでいいのでは……。
って、それで太閤くんが落ちたんですか!?それだけで凄いですよ……!だってわたし、太閤くんが落ちてくれたの
5万を遥か超えてからですもの。ああ、短刀くんと打刀さん多いですねえ。うちは前田くんと歌仙さん辺りが多いです。
ドロップに長谷部さんを入れて欲しかった……!
……わたしは今イベントは腰を入れてやれるのは土日までかなと思うので、空き時間に周回しまくります……!
稀泥はめっきり減って、蛍丸くんが来てくれた位でしょうか。大般若さんは相変わらず来て下さいます。
他は……何故か御手杵さんと蜻蛉切さん、鶴丸さん祭りと化していますね………。おじいちゃんは行方不明のままです。
でも本当にこのイベントのお陰で現在うちに居るほぼ全ての短刀くんと脇差さんがカンストorいい所まで育ってくれたので、
感謝しきりですよ……!発表された9月のイベントではいつもの兎さんが無いみたいですね。
でも大阪城が来るようなので、また育成がてら頑張ろうと思います、はい。
あ、それよりパン祭りですよ長谷部さん!もう引き換え済みましたか?5日までですよ。
……わたしは迷いに迷った挙句、一番来る可能性の低い一文字則宗さんにする事に致しました。
一文字一家でひとりだけいないので、やっぱり皆居た方が嬉しいですよね―――早く行かないと、この後換えて貰います!

京極くんは―――そうですね。暫く様子を見て、皆に馴染んで来た頃に女子会に参加……以前の雰囲気を思い出して
楽しんでくれたらいいのですけれど、そんな感じで出せる時には出そうかなと思います。
……わたしと長谷部さんの関係を知った時の顔が楽しみですね。(と、妖精が耳打ちした)
ジェンダーに関わる問題……それは本当に………この子の場合、どちらに重きがあるのか今の所全く未知ですものねえ。
……肉体を持つのは初めてですから、その認識もこれからなのかも知れませんねえ、ひょっとして。
ロール、はい。嫉妬ロールのそれは覚えていますよ。確かわたしが万屋の女性と親し気に話す所を見たくない、ですとか
面倒くさい女ムーヴを発動した覚え、が………………(思わず黙った)……すみません……。
でもしたくなったら言って下さいね。どうにでもネタは作れますので……!
あとは確か、閉じ込められるなら狭い所がいい、でしたよね?(笑って)血は、お互いが怪我は駄目だとなって遡行軍は流血
しないので任務の際に怪我人を助けた、とかでもいいのではと話した覚えがありますよ。
この辺りはホラー風味を入れたり色々と遊べそうでいいですねえ―――はい、またしましょうね。
……。………長谷部さん………わたしもそう言うのを忘れた、って思っていたのです。
はい、とにかくまずはまったりひっついていたいです。そして日常ロールですとか……大がかりでなくても、
わたしに取ってはふたりで居られたら全部デートですよ。……長谷部さんのお身体に取っても、今月はもっと落ち着けるといいですねえ。
……無理しなくてもいつまでだってお待ちしていますから―――……出来るようになったら、是非デートしてくださいね。

はい。でかいです。いいですねえ……。(細帯で良かったです!)
随分昔からあったのですけれど、凄く進化していますね。容量の大きな物も―――あ、少し調べてみたら確かに
適度に乾燥が必要なタイプの子でしたね。……どうなんでしょう、そういう子向けの物もありそうではありますけれど……。
(えっそんなあげるのですか?!あ、鉢の下に深い受け皿が?それでしたらそこに溜まった水でいつもしのいでいるのかもしれませんね)
何にせよ、一番いい方法が見つかればいいですね。
(予定については上のレスで話しましたので此処では割愛いたしますね)

ソシャゲは、はい。つい話してしまってすみません……はい。また気になるものが出て来たらお話させて下さいね―――って、それより!!
―――えっ!?………えっ?!………えっ……………?(驚愕のあまり固まった)
そ―――した事あるのですか!!?えっそんな羨ましい、そんな………………えっ見たい(思わず本音がただ漏れした)
いえちょっと落ち着きます、はい。(深呼吸して)………それにしても、シャルが似合うと言われるなんてその時は一体どんなキャラを……。
(差し支える様なら言わなくても大丈夫ですよ!と妖精が囁いた)
それにしても長谷部さん、昔から優しいですねえ……お相手様のリクエストにそんなに頑張って本まで。……そんな所、好きですよ。
……あ、でも長谷部さんの大倶利伽羅さんですとか山姥切国広さんですとかを思い返すと、そうですね。
元より長谷部さんはとてもなりきりの幅が広そうですし、格好いい系の人なんかは特に上手そうです。
はい、その時期――昨日の最新話で長谷部さんの覚えている辛い目より更に酷い状況になりました(!)……。
はい、とても頑張り屋さんで可愛いんですよ。今の状況の決着がつくまで続いてもらわないと、もう心配で―――ただ、
全18巻と知った今では全部アニメ化は流石に無理かと思…いえでもアニメの絵が一番好きなんですよね……。
もういっそBlu-rayを買って応援しようかとまで思ったり―――それでも18巻全ては無理ですかねえ……。
あ、少しでも知っているなら是非!リルリルフェア〇ルの友人曰く「昔朝にやってたハ〇スお子様劇場と見せ掛けた
中身どろどろアニメ」ですけれど………っ。いえ、そんななかでアンとシャル、友達の妖精が清涼剤のようにスーッと効いて……
と、ともかく。……凄い驚きを頂いてしまいました………鶴丸さんもびっくりです……。

動画ですか?はい、素敵ですよね!極の衣装もお似合いです。何より表情が素敵で……………え?ふたつめ?
なにがです?なにか問題でも―――っ、ぷ、く、くく……っ、あはは……っ!(我慢できなくて笑ってしまい)
……っ、すみません………っ、だって、だってあんなの見たら絶対長谷部さんにも見て貰いたいと思うではないですか?!
いえわたしもびっくりしましたよ?びっくりしましたけれど、でもだから余計に―――っ、………く………(また笑いそうだ。まずい!)
だから最初に別の意味で悶絶するかも、って言ったじゃないですか―――はあ……(やっと落ち着いて来た)
まあ赤裸々でしたねえ。それになんでしょうあの登場の仕方……特にカレーとか。何故カレー持って歩いてるの大倶利伽羅さん……。
え?萌える………いや『あれ』で萌えるとかはないと思いますよ?たぶん……。分かりませんけれど……。
単にギャグオチというだけかな、という気が……あの話題なのは落差を考えて、ではないかと……いえまあ「他にあるだろう」と
言われてしまうとその通りだとわたしも思いますけれど。あ、ドン引きはしませんので安心して下さい(主はいい笑顔で言った!)
そうですねえ、……確かに当の長谷部さんからしたら羞恥プレイですよねこれ。今更気付きました、すみません。
……うーん……お尋ねの返答ですけれど、「これ」で萌えたりはしないですが、その……あくまでわたしの個人的な意見で言うと
男性のそう言う事って、特に気にならないというか―――まあ生理現象ですものね、みたいな……。
というか、動画でも本当に「そう」なっているかどうかは分からないままじゃないですか。あれがもし本当に「そう」なっていて、
そういう物を見せたりする場面があったりしたら流石にやり過ぎだと思いますし、ちょっと引くかも知れませんね………。
作っている方はその辺りきちんと弁えていて、ギャグ落ちとしていい匙加減にしていると思いますよ。
(勢いで笑ってしまいましたけれど、確かに生々しい話持ってきてますよねえ―――と呑気に言った後)
……怒ったり不快にはなっていないと言って下さって本当に有難うございます。確かに人に寄っては一発アウト物件かも知れませんね。
多分、ああいうのは少数派ではないかと思いますよ。真面目に昼ドラみたいなのもあるみたいですから。(いいのか悪いのか分からない)
はい、本当に………みんな長谷部さんへの愛は果てしないんですねえ………。
……えっ?是非とか。………本当に何でも観るんですか………そんな事言ってしまっていいんですか……見せちゃいますよわたし?

!―――また凄く長くなったのに気付いたのでこれで―――他にもしたい話題があったというのに……。
いつも本当にすみません、お手隙の際の笑いにでも……宜しくお願い致します。
気付いたらもういい時間なので、おやすみの挨拶をして今夜はお暇しようと思います。
……おやすみなさい、ゆっくりしていい夢を見て、おやすみを堪能して下さいね。
お会いできるのを楽しみにしていますから、どうぞお風邪などお召しになりませんよう―――貴方にいい事が沢山ありますように。
今夜も夢でお会いしましょうね………毎日貴方を愛していますよ。


376 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/03(日) 00:23:23
>>374-375
【へし切長谷部、ただいま帰りましたよ】
【予想通り遅くなりました――――主を待たせていなくて良かった】
【たくさんの丁寧なお返事をありがとうございました。楽しく、心嬉しく読ませて頂きましたよ】
【今すぐにでもお返事を綴りたい気持ちですが、此処はぐっとこらえて近日中の楽しみとさせてくださいね】
【今日は――――夏の終わりに、数年ぶりに手持ち花火などというものをやりました。夜に映えて綺麗でしたよ】
【ちらちらと瞬く炎を眺めながら、俺は主にもお見せしたいなと…………ずっとそんな事を考えていました】
【機会があったら本丸で一緒にやりましょうね。空に浮かぶ大きな花火とはまた趣が違いますが、とても美しかったので】
【とりあえず今日は無事の帰還報告まで…………主にご心配をお掛けする前にすぐに追いかけるといたしましょう】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい主。滴――――夢で待っていてくださいね】


377 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/03(日) 22:26:40

【主。へし切長谷部、今日も無事に戻りましたよ】
【眠気が訪れるまで先日の差し入れなどにお返事を作りながら時々眺めておりますので、】
【もし主がお気付きになられたらおやすみのご挨拶だけでも――――……】
【唐突なお話ですから、もちろんご都合があるようならそちらを優先させてくださいね】
【俺も時折席を外したりしつつゆっくりして、時間が来たら休みますのでご心配なく…………!】


378 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/03(日) 22:42:39
>>376
【こんばんは、長谷部さん―――昨日、わざわざお手紙をくれていたのですね……嬉しかったです。有難うございます】
【よく眠れましたか?お身体の調子は如何でしょう。
わたしはリルリルフェ〇リルと何故か今更pri〇eで映画のエヴァンゲリオンを
通しで………何故か旧劇版?はなくて、新の方(良く分からない)、以前観たシンエヴァまでの4作を初めて通しで観ました】
【長谷部さんもしっかり観た事が無いとお聞きした気がしますけれど、個人的にはそれでいいと思い、はい。
……何故か最後の映画までは状況説明をちゃんとする人がほぼいないという、訳の分からない話でした……。
これでずうっとファンでいられた人は寛大さが半端ないですね……!ようやく大体の人物関係が分かって良かったと思います】
【長谷部さんも楽しい1日を過ごせていますように―――そういえば、昨日は花火をなさったとか。
いいですねえ、手持ち花火………久々だったなら尚の事綺麗だったでしょうねえ。残暑の夜にぴったりです。
……そういえば、以前ふたりで線香花火をしたいという話もしましたね。はい、また一緒に本丸でもやりましょう(嬉しそうににっこりした)】

【少し早いですけれど、昨日のお礼とおやすみの挨拶を―――……明日は戻りの時刻が分かったらわたしからも連絡致しますね】
【長谷部さんのお身体の具合と、ご都合が合ってお会い出来るのを楽しみにしていますね……!】
【……今夜はお布団の片方を空けておきますから、良かったらいらして下さいませ。(あっ、お返事は不要ですよ!)
一緒に眠りましょう―――夢の中でもお会いしましょうね】
【……おやすみなさい、大好きなわたしの長谷部さん。またお会いできるのを心待ちにしています】


379 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/03(日) 22:43:59
>>377
【って―――長谷部さん!?長谷部さん―――います!わたしは此処にいますよ!
お帰りなさい………!(白い長襦袢姿で小走りに近づくと、思い切り手を広げて抱き締めた)】


380 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/03(日) 22:56:55
>>378-379
【主!気付いてくださって嬉しいです――――、…………っと!】
【(しっかりと抱き留めると、二人の寝間着物の生地が空気を含んでぶつかり、ぽふんと可愛らしい音を立てた)】
【今日も盛りだくさんの一日を過ごしていたようで何よりです。ご友人も相変わらずお元気そうですね。(苦笑して)】
【エヴァンゲリ○ンとやらの最後の映画はいつぞやの出張中に俺も不動行光と共に観ましたが、本当に意味が分かりませんでした】
【分からなかったという記憶だけが残っている不思議な映画です…………】

【…………今日はお会い出来て良かった。あと一時間程度になりますが、この長谷部と一緒に過ごしましょう】
【()は圧し切ります!せっかく寝床を準備してくださっている中であれですが、よろしければ今日は俺のお部屋へどうぞ】

実は、土産物でこんなものをもらいました。主のお好みに合うか分かりませんが――――…………。
(涼しく空調を効かせた近侍部屋。主を座布団の傍らに座らせると、氷を入れた背の低いグラスにオレンジ色の液体を注いだ)
マンゴーアイスティー、というらしいです。紅茶に果実の甘さや風味がついているとか。
(果実のピューレだろうか、本来の紅茶より鮮やかな橙色に濁ったフルーツティーが爽やかな香りを立ててきらめいている)
好みが分かれる果実だと思いますので、無理はしないでくださいね。


381 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/03(日) 23:16:06
>>380
【こちらこそです、まさかお会い出来るなんて………声を掛けてくれて有難うございます!(ぎゅぎゅ!(略))】
【あ、そうなんですよ、それを思い出しました。通しで観てもほぼ分からなかったです。雰囲気アニメなんだな、と
思う事にしつつ観ました。長谷部さんも言っていましたけれど、人と一緒に観ると話せるので結構楽しかったです】
【リルリルフェア〇ルは元気―――と言いつつ今週は初の胃カメラが辛かったらしくて、流石に大人しかったです(笑って)
えづく癖のある人には辛いてすよね、あれは】
【長谷部さんはいい1日をお過ごしでしたか?(片手を上げると頬を包み込む様にして撫で)
………やっとのお休みですねえ。本当にたくさん頑張りましたねえ、長谷部さん―――いい子いい子。誉ですよ】

【はい、是非!お誘いうれしいです。寝床は―――分かりました、お部屋にお邪魔します、入れて下さいね】

(彼に招いて貰って、失礼します、と室内で座布団に正座する。何か飲む物でも―――と言おうとして、
卓上にグラスが用意されているのに気付き)
あっ、有難うございます……!お土産って……あ、これはジュースじゃないのですか?!
フレーバーティーとは違うのですね、色が濃くて―――わあ……。
(果汁入りなのだろう、涼やかな色のアイスティーに暫く見惚れて)
あ、わたしマンゴーは果物自体は苦手なのですけれどジュースやフレーバーなら平気なんですよ。有難うございます。
……戴きます……!
(冷えたグラスが手に心地いい。嬉し気に持ち上げて、こくんと飲み込み―――濃厚な香りと自然な甘さに驚いて)
あっ、これ……美味しいですよ、長谷部さん!長谷部さんはもう飲んだのですか?
まだなら飲んでみて下さいませ、美味しいです……!
(と、まるで自分が出したかのように勧めた)


382 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/03(日) 23:38:33
【お返事の順序が前後しますがご容赦を!】

>>381
南国系の果実は独特な味ですからね。
紅茶と混じってマイルドになっていればいいんですが…………。
(彼女がグラスを持ち上げる様子を少し心配そうに眺めているが、口をつけた瞬間ぱっと明るくなった表情に胸を撫で下ろし)
!良かった…………!
俺も頂きます。――――…………ん、…………これは、随分と飲みやすいですねえ。
(特有の癖のある風味が紅茶で薄まり、代わりに爽やかな酸味と甘さがバランスよく香ってくる、と安心した様子で飲みすすめ)
はい。明日からようやく休日です。
この土日は久しぶりに任務以外で盛りだくさんでしたが――――遅れた夏期休暇を取り戻すような気持ちで楽しんでまいりましたよ。
(優しい手が煤色の髪を撫でると、ありがたき幸せ、とはにかんで桜を舞わせた)

話が戻りますが、例のアニメ…………そう、主の仰る通り雰囲気で観るアニメだという感じがしたのを覚えていますよ。
前作を観ていないため余計に何もかも分からず、分からない事が面白くて笑いながら観ました。なかなか貴重な体験でしたね。
――――アニメと言えば、>>375で強く反応してくださった妖精の男。
…………会いたいですか?
今は俺の中で完全に眠っているので、目覚めさせるとしてもアニメを通して観てからとなりますが。
そのため今の状況を鑑みればいつになるか分かりませんけど、主がご希望されるなら、不可能ではない…………と思います。
(本音としてはどうなんでしょう?と首を傾げて問い掛ける)


383 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/04(月) 00:16:38
>>382
(飲んだグラスから口を離すと、彼の言葉に頷き)
そうですね、味もですけれど、わたしトロピカルフルーツは物によっては唇が少し腫れるというか、かぶれるんです。
それで食べられない果物もありますけれど、マンゴーは果実自体でないのなら、これくらいなら美味しく頂けます……!
香りだけのマンゴーティーも好物ですので、大丈夫ですよ。
はい、長谷部さんも!………あ、でしょう?美味しいですねえ―――………長谷部さん、このところ
わたしに合わせて色々な紅茶を淹れてくれるでしょう?その気持ちも凄く嬉しくて……余計に美味しく感じます。
(有難うございます、と囁いて。さっぱりとかつ濃厚な香りの飲み物を美味しく飲み干して)
はい。やっとでしたねえ。取れて本当に良かった―――ふふ、それはそれでいい休日ですねえ。
お身体もゆっくり休ませて上げて下さいね……。
(彼の微笑みと桜に、嬉しくなって更になでなでを続け、やっと離した。代わりに彼にぴったりと寄り添い)

そんな話もしましたねえ。わたしも今日お昼に観て初めて、わたしが1度観た事のある映画は旧?だという事が
判明したという程の白なさっぶりでしたけれど―――……でもあれ、実際あまり知らなくても観られますよね(こそ、と言ってみた)
それにしても、それなりにキャラがいて、中にはあんなにいい大人が揃っているというのに何故あんなにみんな
主人公に説明するのをかたくなにやらないのか、逆に新鮮な気持ちで観られました。時代でしょうか?貴重ですね。
―――え?あっ。(ちょっと取り乱してしまった、とぎくりとするが、続けられた言葉に目を見開いて彼を見つめると)
―――――えっ?
あ、あの―――えっ、すみません思わずミーハー心で言ってしまっ……いえ、その……そんな事を言って下さるとは夢にも
思っていなかったので―――(少し考えて)……長谷部さんのシャルを見たくないと言えば嘘になります。
でも、長谷部さんは……いいのですか?本当にしたいですか……?
わたしは、それはとっても見たいです……でも、それってその……シャルとロールがしたい、ですとか
そういうのではなくて。名無しですとかこのままでいいので少しだけお話してみたい、程度だったりするのです。
あと、シャルをして下さるならわたしはアンでないと多分シャルの性格的にろくに話して貰えなさそうで―――、
アンは出来ると思いますが、そうしたらしっかりロールになってしまいそうな……予感、が……。
だってアンもシャルもくっつけて上げたいですし、わたし。
……以前話した時と変わらず、わたしは長谷部さんが一等好きなんです。長谷部さん以外とのキャラとのロールを
組み込む形にしたいとも余り思っていなくて―――……すみません、ミーハーな事を言ってしまって……。
本当に、ただ長谷部さんがシャルをしたらどんななのか、さぞかし素敵だろう、見たい!という……それだけなのです。
そうですね……いつか、いつか別のキャラも―――という話になった時には、良かったら候補に入れて下さると嬉しいです。
勿論、長谷部さんがいつかアニメを観て気に入ってくれたなら、の話ですけれど。
……長谷部さんのご意見は如何ですか?
それに関連して、わたしも以前から少しお聞きしたい事があって―――長くなってしまうので、それはまた雑談か
置きの雑談などでお話しますね。大した話ではないので安心して下さい。内容は逆バージョンみたいな事ですよ。

……わたしが遅いせいで、そろそろお布団に入っていないといけないかもですね―――お布団敷くの手伝います。
(押し入れからふたりで布団を取り出し、分けて綺麗に敷くと彼に向って微笑んで)
……すみません、お先に失礼致します―――はい、長谷部さんは今夜はわたしの胸に来て下さいませ。
(そう言うと、仰向けになった自分の胸を嬉しそうに示し両手を広げた)


【な、長くなってしまいました……!お返事は簡単でいいですよ!
そして、勝手に寝る部分に持って行ってしまいました、すみません―――良かったら乗ってやって下さいませ】


384 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/04(月) 00:49:23
【遺憾ながらお言葉に甘えて前半は切りますが、勿体ないお言葉をありがとうございました】
【主が喜んでくださる事が俺にとっては最高の幸せです。ぴとっとしてくださったのも、とても嬉しかったですよ…………!】

>>383
エヴァンゲリ○ンについては、本当に――――報連相が致命的に足りませんよねえ。
主人公の苦悩が偲ばれます…………。
まだ子供だというのに同情しますが、見ているうちにそんな事も考えられなくなってくるくらいに訳の分からない映画でした。
(結局分からないという結論に達すると、続く話題には彼女が一生懸命話してくれる言葉を黙って聞き)
(やがて一段落すると、くす、と眉を下げて笑ってみせた)
大丈夫ですよ、主。俺に謝ったりする必要はまるでありませんから。
この話題に関しては特に…………俺と全く関わりがないキャラクターであったならまた話は変わってくるでしょうけど、
ご存知の通りあの妖精の男に関しては幸い、俺にとっては他人とは思えない縁が過去にありましたので。
俺自身がやりたいのか、と問われればそれは――――正直、主が話題に出されなければ永遠に忘れていたくらいですし、
まだアニメも視聴していないため旬というわけでもないですから、やりたい!という感覚があったわけではありません。
ただ、主がこうして気になってくださっているのなら…………いつかお披露目するのもいいな、という気持ちが今はあります。
誤解のないようにお伝えしておくと、主のために特にやりたくもない事をやる――――という意味では決してなく、
俺が何か叶えて差し上げられるなら、それをする事は確実に俺自身の大きな喜びになるという感覚からの申し出ですからね。
…………ただ。主のご懸念通り、あいつでロールをするのならアンが相手じゃないと話にならないでしょうねえ…………。
名無しやほかの人間相手では俺と同じく塩対応極まる状況になる事に間違いありません。
…………、…………この俺が一等好きだと言ってくださって、本当にありがとうございます。
そのお言葉が、俺にとっては一番嬉しいですし…………この身の支柱となっています。
そして俺は、滴――――貴女が俺にとっての一番です。いつになってもこの気持ちに変わりはありません。
ですから、そうですね。
主のお言葉に甘えて、いつか――――いつか機会があれば、あの男を候補として覚えておく程度に今は留めましょうか。
その時は例えば俺…………妖精の男が一人で小話を綴るような形でお見せするか、
主がアンとして他愛のない日常のやりとりを数レスだけ、でもいいと思います。
それでもしお互いに気に入ったら、その時はその時に改めて二人で考えましょうか。
俺の姿でも、国重の姿でもまだまだやりたい事は尽きませんからね。焦る事もないでしょう。
これからもずっと一緒に過ごすんですから、妖精の男に限らずいつか別の姿をとる機会があってもいいと、俺は思いますよ。
以前から聞きたい事?逆バージョン…………なんでしょう。
以前長文の雑談で少し話題に出ていた、昔主に縁があったキャラクターについてでしょうか?
そうであってもなくても、いつでも相談してくださいね。どんなお話でも俺は楽しみにしていますよ。

…………切ったのにまだまだ長いです。主は明日、通院でしょう?天気も怪しいですし、お返事は後日で構いませんからね。
今宵は俺と一緒に眠りましょう――――……。
(二人で敷いた布団の上、ひんやりとしたシーツに手をついて。どうぞ、と示された自分だけの柔らかな寝床に気付くと頬を緩ませる)
ありがたき幸せ…………今宵はお会い出来て本当に良かった…………。
(幸せそうに瞳を細め、そっと腰を屈めて唇を触れさせる。眠りに誘うような、甘やかなおやすみの口付け)
(ゆっくりと離してはにかむように笑うと、愛しい人の胸へと吸い込まれるように煤色の髪を沈ませて――――)
…………おやすみなさいませ、俺の大切な滴。俺は今日も明日も…………貴女の事が好きですよ。
明日を心待ちに、今宵も同じ夢を見ましょうね。


【お返事はばっさり切ってください!俺は明日余裕がありますが、主は――――くっ、つい長く書いてしまったので心配です…………!】
【この下に>>372へのお返事をひとつ置かせてくださいね。明日にでも読んで少しでも和んで頂けたら幸いです】
【…………先に落ちますが、見守っていますからね。どうか無理のないように…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴】


385 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/04(月) 00:56:40
【差し入れへのお返事を一つ。読んで頂ければそれで良いものですよ】

>>372
(――――夏の夜。時間遡行先は夏と限らないはずなのに、政府からの達しは任務先も夏だった)
(夜花奪還作戦と名付けられたミッション。敵も驚異とはならず楽な任務ではあるが如何せん暑さだけはどうしようもない)
(敵の一陣を退けた部隊の面々も、額の汗を拭いながらひと気の無い暗闇の路地裏でそれぞれが辟易とした表情を晒している)
人の身には堪えるだろうが、まだ先は長いぞ。
主からの補給物資が届いている。…………いったん一息つこう。
(つい先刻訪れた見慣れた無口な管狐は、使いを果たすと尻尾を振って速攻で姿を消した。何か楽しみでも待っているのだろうか)
(祭りには花火がないと、と人一倍作戦に乗り気だった赤い髪の祭り好きの短刀も、休憩の申し出にはさすがに嬉しそうな表情を隠さず)
「さすがは主さん!よっし、差し入れ祭りだー!」
(元気いっぱいに駆け寄ってくる様子につられて、暗がりに転々とばらついていた面々も集まってくる)
「やった!おやつじゃん!しかも冷たいや〜つ〜!」
「これはありがたい、疲れに効きそうだ」
(亀吉がひからびずに済むと笑う浦島虎徹と、後から追いついた長曽祢虎徹の兄弟が、保冷袋の中身を覗いてホッとした様子を見せた)
(ほかの連中と比べてだいぶ風通しの良さそうな服装ではあるが、それでもこの蒸し暑さは堪えるのだろう)
(一番乗りした愛染国俊に続いてそれぞれが小袋に入った冷菓を手に取り、我先にと口に運んでは愉悦の溜息を漏らしている)
ソハヤノツルキ、お前も偵察はいったん止めていい。このあたりの敵はそろそろ駆逐したはずだ。
霊力を張っているのも疲れるだろう――――倒れでもしたら主が悲しむぞ。今は休め。
(眼光鋭く周囲の警戒を続けていた霊刀も、呼びかけに応じて苦笑して近付き――――選び取った冷たい菓子を口の中に放り込んだ)
「冷たいものの差し入れたぁ、うちの主も気が利いてるじゃねえか…………〜〜〜っ、うまいな、これ!」
(「花火玉じゃなくてこれなら幾らでも集められるんだけどな」とシニカルに笑ってみせる男に、此方も苦笑してから脇へと向き直り)
三日月宗近、お前も補給しておけ。
今ばかりは熱い茶よりも此方の方が身に沁みると思うぞ。
(分厚い装束を纏いながら汗ひとつかかず涼しい顔をしている天下五剣の筆頭に、残り二つとなった冷菓の袋を向ける)
「はっはっは、これはありがたい。どれ、じじいも一つ頂こうか」
(いつも達観した様子の男が檸檬味のシャーベットを転がし、「これは美味い」と顔を綻ばせる様子に内心ほ、と息をついた)
(老人は暑さを感じにくいため熱中症になりやすいのだと聞いた事がある。肉体的な意味で言えばこの男には当てはまらないだろうけれど)
(――――そんな、ちょっぴり失礼な事を考えながら。今宵も奮闘した仲間たちが僅かな涼を味わっている様子には安心して)
…………蜜柑色…………オレンジ味か。
いただきます。
(最後に一つ残ったそれを大切そうに袋から取り出すと、そっと口に含み――――)
……………………――――美味いな…………。
(果汁の酸味と冷たさが火照った肉体を冷まし、爽やかな風味は涼風に吹かれたような心地良さで――――無意識に感嘆の息をついた)

皆、疲労は回復したな?
目標数まではもう一息だ。主のお心遣いを無にせぬためにも、今宵も最大限の結果を持ち帰るぞ!
(僅かな休息ののち、発破をかける声に応じて思い思いの「応」が返ってくる)
(主からの差し入れは、今宵も疲労だけでなく連中の気力すら回復してくれたようだ。これも戦況把握能力、審神者の才の一つと言えるだろう)
(そんな主を誇りに思いながら、再び近侍は夜を駆ける。今宵も大切なその方とお会い出来る一時まで――――……)


【久方ぶりの出陣の一幕でした。つい六振り全員出したくて長くなってしまいましたが、ご愛敬という事で笑って頂けたら幸いです】
【おやすみなさいませ、滴――――明日は21時以降、心から楽しみにしていますよ】


386 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/04(月) 01:24:11
>>384
まあ、でもあれは主人公もあっという間に自分から働きかけるのを諦めてしまうので……大人が酷いのは前提で。
なんだったんでしょうねえ?でも綺麗に終わったのでわたし的には好感度が高いです(主に最後だけ)。
(彼が微笑んでくれると、眉を下げて彼を見返し)
う……けれど、はい……そう言って下さっていましたね。……そこは安心しました。
(彼が穏やかに話してくれるのを頷きながら聞き)
……それは分かります。わたしも以前してした事のあるキャラを長谷部さんが見たい、話したい、と言ったとしたら
それなら、と思いますし―――……そうですね、分かります―――有難うございます、長谷部さん。
……そうなんですよ。そうなんですよねえ………そう考えれば、シャルって少し長谷部さんにも似ていますね。
好んだ人以外には塩対応な所とか。(笑って)そうなんですよね、だからアン一択なんですけれど、
そうすると………多分自然にこう、なんというか、いちゃいちゃ(?)な方向に………いえ、全く嫌ではないんですけれど!
でも、それだとしっかりロールする事になってしまうと思うので………。
はい。はい、今でも全く変わっていませんよ―――長谷部さんが一番で、お相手は貴方だけです。
同じだと言って下さって、とても嬉しいです……光栄です。
……はい。そうですね。それがいいと思います―――あっ、その時は折角ですからお話したいですし、アンをやりたいです。
アンも可愛くて大好きですし、何よりふたりの関係が好きなので!
……国重さん、わたしてっきり長谷部さん的にはもういいのかな、と思っていました……はい、そうですね。
国重さんは勿論、シャルだって他の人だって貴方ならわたしは大好きですよ―――っ、あっ。
バレました……!それです……。(審神者は簡単だった!)大した話ではないので、また置きか雑談ででも致しますね。

明日は少し遅いですから、大丈夫ですよ。有難うございます―――長谷部さんもゆっくり眠って下さいね。
……わたしもです……。覗いてみて本当に良かった―――呼んで下さって嬉しかったです……。
(彼が身体を乗り上げるようにして、いつもの自分のように唇に小さな口付けをくれる。幸せな気持ちで彼の可愛い笑みに
笑い返すと、愛しい重みをしっくりと受けとめて―――薄い布団をふわりと被せてから、内側で背に手を這わせる)
(背筋の筋肉を骨に沿ってきゅっ、きゅっ、と小さく力を入れてマッサージしていき、首の筋から頭の付け根までゆっくりと繰り返しながら)
……このまま眠って下さい………少しでも凝った部分が解れますように……。
……おやすみなさい、大切で愛しいわたしの長谷部さん。……また明日、連絡致しますね。
お会いできるのを心待ちにしています―――また明日。(この言葉が言えるなんて、なんて幸せだろうとひとり噛み締め)
いつもいつでも、わたしも貴方を愛しています………大好きですよ。今夜も夢でお話しましょうね……。


【お返ししたくて返してしまいました。いつもの病院ですもの、大丈夫ですから安心して下さいね(にっこりして)】
【えっ、作って下さったのですか!?いつの間に……!有難うございます、大事に読ませて頂きますね。
……明日は長谷部さんと一緒だと心の中で想像して行きます。勿論、指輪もお守りも一緒ですからね】
【はい。気を付けて行って参ります―――………長谷部さんも無理はしないで下さいね。……おやすみなさい。愛していますよ】


387 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/04(月) 15:41:56
【こんにちは、長谷部さん………今日は雨がぱらぱらと降ったり止んだり、傘が忙しいお天気ですねえ】
【その分涼しいので、傘の不自由さえ我慢すればお出かけには良いのかも知れません】
【昨日は嬉しい時間をどうも有難うございました。ゆっくりしていらっしゃると嬉しいです】
【お身体の調子は如何ですか?長谷部さんはお休みに入ると張っていた気が抜けて、
体調を崩されることがあるので少し心配です。もしものときは無理せず言って下さいね】
【わたしは今日は待ち時間がやたらと早く終わりまして、いま休憩の最中ですよ。元気です】
【余力があるので、休んだら少し買い物をして戻ろうと思います】

【20時には此方に来られますけれど、長谷部さんのご都合に合わせますので
無理のない時間を教えて下さいね】
【それじゃあ、また後で………お会い出来るのを心待ちにしています】
【今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ】


388 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/04(月) 17:47:50
>>387
【主!お疲れさまです――――雨に濡れて困っていませんように】
【俺の体調は万全です。が、予定がおしており…………っ、予想より手が空く時間に遅れが出そうです】
【少なくとも21時には端末を開いていられると思いますので、念のため待ち合わせはそのお時間でお願い出来ればと】
【主はその間ゆっくりしていてくださいね。お会い出来る時間を心待ちにしております…………!】


389 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/04(月) 19:09:25
>>388
【長谷部さん、連絡有難うございます……!無事に戻っていますので安心して下さいね。
帰る時には雨上がりのような綺麗な空でしたよ―――長谷部さんの場所の雨は大丈夫でしょうか。
それから―――急かしてしまったようですみません。いいのです。
時間はわたしがこの頃なら来られる、という目安にお知らせしているだけなので】
【上でも言っている様に、長谷部さんはせっかくの自由時間なのですから、急いだりしなくても大丈夫なんですよ。
何かあったらまた一言下さいね。21時に一度此方を覗いてみます―――ゆっくりいらしてくださいませ】
【わたしはお顔が見られたらそれで嬉しいので……!】
【それじゃあ、また後で―――お会いできるのを心待ちにしていますね。気を付けて帰って来て下さい……!】


390 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/04(月) 20:50:03
>>389
【こんばんは、主――――へし切長谷部、参りました】
【今日は足元の悪い中たいへんお疲れさまです。無事に戻ってきてくださって良かった】
【日中は降ったりやんだりとおかしな天気でしたねえ。日差しがないのは救いですが、蒸し暑さは残っているので困ったものです】
【心でずっとお供していましたよ。困った事はありませんでしたか…………?】

【今日はロールの締めを置かせて頂けたらと思います。本日、空いている時間帯に作る事が出来ましたので】
【あとは見直しをすれば完成ですよ。主がいらしたら落とさせてくださいね】
【今回のロールが終わったら次は何をしましょうか。楽しみです――――そんなご相談も出来たら嬉しいです】
【昨夜は紅茶でしたので、今日はアイスカフェオレをいれて近侍部屋でお待ちしておりますね。ミルクたっぷりにしておきますから】
【(藤色の浴衣を纏い、上機嫌で珈琲の準備をはじめた。【】は切ってもこのままでも、主のやりやすい方で構いませんよ)】


391 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/04(月) 21:09:38
>>390
【こんばんは、長谷部さん―――顔を出してみましたけれど、焦らずゆっくり私用を片付けていらして下さいね。
わたしもまったりお待ちしていますので!】
【今日はいい1日でしたか?わたしは長谷部さんと久し振りに一緒のお出かけな気がして、なんだか心嬉しく
診療を受けられましたよ。……もしかしてやたら早く終われたのは長谷部さんのお陰かも知れませんね(にっこりして)】
【今夜は―――と書いていたら】

>>390
【長谷部さん―――お帰りなさい!(白い長襦袢姿でやって来ると、思いっきりがばぎゅっ!(略))】
【雨は大丈夫でしたよ、降った時もぽつりぽつりでしたし、帰る時には完全に止んでいましたから。
……心配して下さって、有難うございました―――長谷部さんは濡れませんでしたか?(片手で髪を撫で)】
【本当に。気温は低い様ですけれど、室内は蒸しますねえ。
今週は半ばまで気温が低いと週間天気で言っていましたけれど、空調は必要そうですね】
【はい、ずっと一緒にいましたよ。嬉しかったです―――今日は運が良かったですよ、長谷部さんのご加護ですね】

【あ、もう出来ていたのですか?早いです!有難うございます。拝見して、良かったらわたしからの締めも作らせて下さいね】
【それで……せっかくお会いしていますし、ロールの締めは良かったら明日にでも作ってお会いした時に渡す形では如何でしょう?】
【はい、わたしも次への相談や雑談などを……、いちゃいちゃしながら出来たら嬉しいな、と……どうでしょうか】
【あっ、今夜はわたしが出そうと―――……この所して頂いてばかりですね。……有難く頂きます。明日はわたしにも淹れさせて下さいね】

(白い長襦袢姿の娘が、足早に近侍部屋の前までやって来ると立ち止まる。
……彼の気配を感じてから少し。もしや部屋で待っていてくれているのでは、と漸く気付いて急いでやって来たのだ)
(呼吸を整えてから、嬉しさに顔が赤くなるのを抑えつつ)
……長谷部さん、いらっしゃいますか―――失礼致します。
(一言断ると、襖の引手に手を掛け、からりと半ばまで開く。愛し人の姿を室内に認めると、ぱああっと笑顔になって一歩踏み込み)
お帰りなさい、雨のなかお疲れ様でした………!


392 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/04(月) 21:24:52
>>391
【主!お会い出来て嬉しいです…………!(がばぎゅっカウンター)】
【今日は久しぶりにゆっくり眠れました。休みはいいものですねえ。いや、これまでが異常だったんですが!】
【主も幸運な日だったと聞いて嬉しく思います。俺も溜まっていた物事を片付けられた良い日でしたよ。主のご加護です】
【はい。ではこのレスの後に俺からの締めを落としますね】
【主からのお返し(ありがとうございます!)は後日という事、俺も賛成です。今日は二人でゆっくり雑談――――……】
【次回以降のご相談をしながら、…………その、はい。まったりと…………いちゃいちゃ出来たら嬉しいです】

(そろそろだろうかと時計に目をやると同時。ぱたぱたと可愛らしい足音が聞こえてきて思わず目許が綻んだ)
(浴衣の裾を整えながら立ち上がり、襖の隙間からそうっと顔を覗かせた愛しい人へと笑みを向けて)
主――――今日も一日、大変お疲れさまでした。
(自然に手を取り中へと招くと、後ろ手に襖を閉めて。どうぞ此方へ、と準備していた座布団の傍らを勧める)
ちょうど飲み物の支度が調いましたよ。
(氷を入れた背高のグラスに淹れたばかりの珈琲とミルクをたっぷり注げば、綺麗なグラデーションが出来上がった)
アイスカフェオレです。ミルクは多めで…………甘味はどうします?
(珪藻土のコースターにグラスを置くと、数種類のシロップの小瓶が入った小さな籠を卓上に置く)
(砂糖のシロップや蜂蜜、メイプルシロップや花の香りのついた糖蜜など、以前からあったものや新しいものが纏まっていて)
(本丸で甘い飲み物はあまり飲まない主だけれど、今日はどうされるだろうか。お好みに合わせてどうぞ、と微笑んで隣に座り)


393 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/04(月) 21:28:37
【此方が俺からの締めになります。お納めください】

>>365
っ、ぐ………………――――…………!
(抱きしめて、同じだけ強い力で抱きしめられる。至福、以外の言葉では言い表せない)
(膨張した雄幹を包み込むぬかるんだ肉壁。滂沱の白滴を弾けさせる亀頭を締め上げたきつい子宮口)
(愛しい少女の胎内のすべてが激しい収縮を見せ、今彼女が感じてくれている快感をこの身に伝えるとともに)
(張り詰めた肉棒に強烈な性感を与えてきては、噴き上げる精を奥へ奥へと吸い上げて快感を長引かせる)
…………ッ、は、…………ぁ、………………あ………………。
(身も心もすべてが解けてひとつになったような錯覚の中で、長く続く悦楽の頂点を味わい――――)

――――滴…………。
(後引く吐精が終わり、数十秒。ようやく整いはじめた呼吸をおさえて大切な名を呼ばった)
(呼吸さえ閉じ込めるような抱擁に柔らかな胸が窮屈そうに形を変えている事に気付くと、そうっと腕の力を緩める)
滴…………。
(胸に湧き上がる愛おしさをどう伝えたらいいのか分からずに、ただただその名を呼びながら)
(細い肩口に煤色の髪をうずめ、舌を伸ばして首の側面に触れた)
(薄く開いた唇から真っ直ぐに垂れ落ちた恍惚の滴を下からそっと舌先で掬い上げ、拭うように上向きに)
(触れたら折れてしまいそうな細い首筋をなぞり上げ、上向いた頤を抜けて、か弱い息を漏らす唇へと)
(この夜のはじまりに拭った涙の粒と重なる仕草。歓喜に零れ落ちたその露を、同じだけ幸福な気持ちで受け止めて)
ん………………――――。
(炎の宿った目を閉じて、愛おしむようにその唇を塞ぐ。感謝と愛執が色濃く籠もった口付けは長く――――)

…………は…………。
(やがて名残惜しげに唇を離すと、間近ではにかむように微笑んで。それから)
お身体、きついでしょう?無理な体勢を強いてしまいましたね…………。
(抱いたままの腕が形を変え、労りをこめて大きな掌で背を撫でる)
固まったお身体を伸ばさなければ。衣も――――これ以上、滴のご衣装に皺を付けるわけにはまいりません。
寝室へまいりましょう。俺がお連れしますから…………。
(互いに帯すら緩めぬままだった衣服は、抱擁と揺さぶりの最中でしっとりと汗ばんだ上体に貼り付いていた)
(彼女が乱してくれた浴衣に負けず、細身に巻き付く一重も激しい情交に乱れを見せている)
(――――けれど。そんな理由は建前だと、この眼差しをよく知る彼女ならきっと気付いてしまうのだろう)
…………寝室で、「続き」を。
(血の色を未だ宿したままの瞳がにっこりと笑みを描き――――「ね、滴」と、低く甘い呼び声が響いた)

(――――無人になった執務室。襖続きの隣室からは、またすぐに熱を帯びた息遣いが聞こえてくるのだろう)
(恋人たちの目の前にありながら、今宵も結局使われる事は無かったグラス)
(ほとんど溶けてしまった氷が、呆れ混じりの苦笑を漏らすようにちりりと澄んだ音を立てた――――……)


【最後までとても楽しく、幸せな気持ちで綴る事が出来ました。ありがとうございます、滴…………】
【「続き」は心の中でこっそり紡がせてくださいね――――なんて。…………またしましょうね、俺の滴】


394 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/04(月) 21:47:49
>>392
【はい!(カウンターに笑ってしまいました)わたしも嬉しいです……!(ぎゅぎゅ!)】
【ああ、本当に良かったですねえ―――……実はそれが一番心配だったので……。沢山眠って体力を回復させて下さい】
【長谷部さん、沢山溜まっていたご用事がありそうでしたものね……って、わたしはただの巫女?で神様ではないので……!
……でも嬉しいです……わたも今日は楽をさせて貰いました、有難うございます(にっこりした)】
【はい、締めはお返ししたいと最初から思っていたので。少しお待ち下さいね】
【そうですね、雑談と、次回以降の相談と―――(彼の様子を見ると、ふと)……長谷部さん……その、……もし、……なら】
【わたしはいいですよ……と、そ、それだけお伝えしておきますね(言うなり顔を抱き着いた彼の方に隠した!)】

(彼と視線が合った途端、頬がぽっと赤くなる。これはもうどうしようもないのだ―――だって嬉しいのだから。
そう諦めて彼の優しい笑みに見惚れ、続けられた言葉に)
長谷部さんこそ、お疲れ様でした……!
(手を取って貰うときゅっと握りしめ、促されるまま、失礼します、と座布団に正座する。飲み物の用意が設えられている
卓の上を見、珈琲とミルクを注ぎ入れる彼の手付きに感嘆して)
お部屋に入った時、珈琲の香りがしていたのは―――今夜はカフェオレなのですか、ご馳走になります。
なんだかずっと淹れて貰っているような……またわたしの紅茶も飲みましょうね。(そんな事を言いつつも、彼の心は分かる)
……労わってくれる気持ちが嬉しいです、嬉しく頂きます―――(満面の笑みで答え、出された彼の甘味料セットに笑って)
そうですねえ……こうして沢山種類があると、何だか使いたくなってしまいますね。ふふ。
じゃあ、少しだけ―――何にしようかな、珈琲ですし……あ、糖蜜ってどんな感じになるでしょうね。糖蜜にします。
(そっと糖蜜の瓶を手に取り、少量グラスの中に垂らす。くるくるとグラスを回すと、氷の綺麗な音と共に蜜が混ざっていき)
長谷部さんも飲んで下さいね―――それでは、頂きます……ん。
!あっ、長谷部さん、なんだか少し香ばしくなった気がしますよ……!良かったら長谷部さんも飲んでみて下さい。
(と、彼の前に自分のグラスをコースターごと移動させ―――彼が飲むのを見守ってから)
……あの、長谷部さん……。もし良かったら、お膝に座らせて貰ってもいいですか………?(と、そっと聞いてみて)


395 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/04(月) 21:52:12
>>393
【拝見致しました………っ、長谷部さんはいつも、本当に恰好いいですねえ………】
【今夜は持って帰って大事にお返事作りますからね。少しお待ちくださいませ。……締めの【】のお礼はその時―――って】
【……………。(冷や汗を流し)す……すみませ…ん……。わたしはたったいま、長谷部さんのくれた余韻を
台無しにするような発言、を―――!あの、スルーして下さって大丈夫ですからね!】


396 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/04(月) 22:29:37
>>394
【ありがたき幸せ…………明後日まではなるべくゆっくり過ごそうと思います】
【ちょこちょことやる事も残っていますが、夜には主とお会い出来ますからね。そう思えば本当に幸せな休暇ですよ】
【…………っ…………、――――滴…………】
【そう、ですね。触れられなかった時期が長いので、空腹は常に、その――――…………、はい】
【(すべてを見透かされているようで気恥ずかしくもあるが、その寛容な愛情がどうしようもなく嬉しくて)】
【(どくんと心臓が鳴った。小さな顔が隠れた胸板が高く鼓動を打っている事に気付かれなければいいのだけれど)】
【…………遅筆で、一度触れてしまうとつい長く楽しみたくなってしまう俺の悪癖を…………俺はよく知っているので】
【やりたい事が渋滞している今は、なるべく耐えるつもり、ではあります。日常ロールやデートがしたいのも間違いのない本音ですから】
【――――でも、いちゃいちゃはしたいです。そこからは流れで…………(いざとなればフェードアウトという手法もありますし!)】
【ありがとうございます、滴。いつも俺を受け入れてくださる、そのお気持ちが本当に嬉しいです――――……】


(礼の言葉が聞こえると、ふふ、と素直に嬉しそうに笑みを零し)
ありがたき幸せ…………主が淹れてくださる紅茶ほど美味い茶を俺は知りません。楽しみにしております――――。
ああ、そちらは先日万屋で買ってきたものですよ。
シロップと比べると多少栄養価にも優れているそうですから、よろしければ是非…………ああ、混ざりましたね。良かった。
(さらりとしたシロップより粘度が高く色の濃い糖蜜が、冷たい珈琲ミルクに綺麗に溶けてゆくのを見守って)
(グラスを傾けた彼女が喜びの声を上げるとホッとしたように微笑み――――勧めに応じてぱちりと目をまばたいてから)
それでは…………頂戴いたします。
…………ん、――――これは、なかなか。確かに香ばしい風味がありますねえ。それでいて癖もないので飲みやすいです。
(「ありがとうございます」とグラスをお返しすると、続く彼女の言葉にはぱあっと桜が舞うような表情を浮かべ)
っ、ええ、ご随意に!…………俺も、貴女を抱いていたいです…………。
(下ろしていた腰を胡座の体勢に広げ、細腰に腕を回して自らに引き寄せ――――そっと背後から抱きしめる形になる)
…………こんな夜をまた過ごせる事を、俺は今――――とても幸せに感じていますよ。

…………次は何をしましょうか。貴女となら何だって楽しいですが――――。
気候的に秋らしいロールにはまだ早いような気がしますから、残暑となるとそれこそ花火、夕涼み、天体観測に肝試し。
あとは季節に拘わらないものでも。
買い物ロールや何らかのパロディ、過去の回想(以前言っていた顕現シーンなど)、または秒数ゲームで遊んだりも楽しそうです。
箱詰め――――はエロールに傾いてしまうので後回しにするとして、時間遡行のバグで幼い滴に会う、なんてお話もありましたね。
昨夜の雑談に出ていましたが、久しぶりに国重もいいと俺自身は思っておりますよ。
毎度間が空いてしまい心配させてしまいますが、もういいだとか、そんな気持ちは芽生えた事もありません…………!!
国重にするのなら時系列をどうするかはご相談ですね。
あいつは元々、し…………(こほん!)新婚パロディという設定ではじめたものとはいえ、まだ結婚まで至っていませんし、
いつか二人で気持ちを擦り合わせた通り、そういった大きなイベントは今此処に居る俺たちを最初にしたいという思いは変わっていません。
社会人パロディ――――シンプルな現代パロディとしてなら何でも出来ますので、もし国重にするのなら改めてご相談いたしましょう。
――――長くなってしまいました。いったん此処で主にお渡ししますね。上部分はばっさり切ってくださって大丈夫ですから!

>>395
【受け取ってくださって、ありがたき幸せ…………】
【何も台無しになんかなっていませんよ!俺は嬉しかったです――――貴女はいつも俺に幸せをくれていますよ、滴】


397 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/04(月) 22:50:09
【これを先に―――すみません、わたし、先日せっかく長谷部さんが下さった差し入れの
お返事へのお礼が抜けていました……!言おう言おうとしていたのに何故―――すみませんでした】
【そして、……とても、とても嬉しかったです………久し振りに審神者らしい事をしている気持ちになれました(!)】
【長谷部さんが隊長の1番隊、そうなんですよ。わたし長谷部さんは今回何組で回しているのか分からなかったので、
確定できる1部隊分にしてしまいましたけれど―――何部隊か回していらっしゃったなら、その分差し入れしていると思って下さいませ】
【因みにわたしは4部隊全部を疲労度に合わせてぐるぐると変更して回しています……!明日までですね】
【そしてもうひとつ……スーパームーンの話題へも。返そうと思っていたのに……最近多いですね、気を付けますからね】
【ふたつの現象が重なった、とても大きなお月様だったそうですね―――わたしは残念ながら後からしか見られませんでしたけれど、
本丸で長谷部さんと一緒に見たつもりになっておきます。……貴方に幸を運んでくれますように】

>>396
【はい、いい休日をお過ごしください。(満面の笑みで言って)あ、そうでした!……あの、もし今夜……長谷部さんが
大丈夫なら、わたしは1時半くらいまででしたら大丈夫ですので―――と、お知らせです。無理はしていませんよ】
【……ただ、折角……お会い出る時だから、長谷部さんがいいならギリギリまでお会い出来たら嬉しいな、という。わたしの我儘なのです】
【(彼の心臓が鳴る音が身体を通して聞こえる。反応したのか、自分の心臓もどきどき鳴り出した。
そのまま彼の声を心地よく身体伝いに聞いて)他筆なのはわたしの方ですよ……。でも、………はい。分かりました。
わたしも日常ロールもデートもしたいですからね。……因みに今もわたしに取ってはデートですよ】
【……じゃあ、わたしからは……したくなったら、辛くなる前にどうぞ、と……それだけを】
【いちゃいちゃはもう大歓迎です……!わたしもしたいです!はい、流れで―――(それでもオッケーですよ!と妖精が言った)】
【いえ、その……そんな気配というか、なんとなく……そんな気がしただけなのです。此方こそ、余計な事をすみませんでした。
わたしこそです、長谷部さん―――よく抜けてしまうわたしを受け入れてくれる、貴方の寛大さと愛情がわたしは愛しいです……】

【と、ここまでで長くなってしまったので、一旦これだけ落としますね。このまま続きを作りに参ります、お待たせしてすみません】


398 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/04(月) 23:08:46
>>397
【では、俺も主に倣って【】だけ先に】
【差し入れへのお返事!そんな、あれは読んでくださるだけで――――……ですが、そのお気持ちを嬉しく思います】
【受け取ってくださって、感想をくださってありがとうございました。置いた俺が幸せな気持ちをもらってしまいましたよ】
【俺は今回の夜花奪還作戦、一部隊で回しております。なるべく遠征に出したいのでどのイベントも基本的には一部隊ですね】
【そのつもりでお返事も綴らせて頂きました。俺以外は経験値二倍の連中から適当にピックアップさせてもらいましたよ】
【シャーベット、とても美味そうでした。ありがとうございます――――またこんな小話も綴らせてくださいね】
【主が謝るような事なんて何もありません。話題をすっ飛ばしてしまうのは最近は俺の方が多かった気がしますし、】
【主はいつも、とても丁寧に拾ってくださって…………感謝こそすれ、困っているような事など欠片もありませんから。心配しないでくださいね】
【先日の月は…………ええ、とても大きくて美しい満月でしたよ】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org3039780.jpg】
【もし良かったら、俺の目に映っていたブルームーンをどうぞ――――……最近のスマートフォンは画質もよく、結構綺麗に撮れるものですねえ】
【これで同じ月を見られましたね、主。…………貴女にも毎日、毎夜、幸いがありますように】

【今夜!いいんですか!?はい、俺も問題ありません…………!】
【明日は執務だと思いますので、主のお身体が心配ですが…………叶うなら俺も、ぎりぎりまで一緒にいたいです】
【どうかご無理のないように、もし途中で眠気が訪れたら遠慮なく言ってくださいね。俺もそうしますし、明日の夜だってお会い出来るんですから】
【話題が途中で切れたとしても、続きはすぐに出来ます――――時間が来たら休息を優先してくださいね】
【――――次のロールについて、なんだかやたらと大量に案を出してしまったため逆に困らせてしまいそうな気がしてまいりました】
【今さらですが全部に反応したりせず、気になるものだけ話題に出してくださったらと。主からのご提案もお待ちしておりますよ】
【…………はい。俺にとっても、貴女にお会い出来る日はいつでもデート…………特別な日です】
【なるべく相談に終始したつもりですが、もし空腹に耐えかねたら――――突然がぶっと行くかもしれませんので、その時は笑ってくださいね】
【俺も、いつでも寛容に受け入れてくださる貴女の愛情がとても愛おしいです。…………同じですよ、滴】


399 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/04(月) 23:17:45
>>396 >>397の続き

長谷部さんも相当上手になったと思いますよ。淹れて下さった紅茶、みんな美味しかったです。
あ、そうなのですか……!……栄養価……。
(そこまで言って口を閉じる。自意識過剰かも知れない。けれど、わたしの身体を気にかけて贖ってくれたのではないだろうか)
………長谷部さん、わたしはやっぱり貴方が大好きです……はい、栄養があると聞いた事があります。美味しそうです。
(予想通りうっすらと、だがコクがある甘さと共に珈琲の香りとミルクの混ざった味を楽しみ、
共有しようと彼に飲んで貰うと―――その返答に嬉しくなって一緒に笑って)
ね?こんな風味になるのですねえ……発見です。カフェオレ、久し振りに飲んだので嬉しいです。
(グラスを置いたと同時にしっかりと力強い腕が軽々と身体を持ち上げてくれ、胡坐座のなかにすっぽりと納めてくれた。
回って来た長い腕。背中に感じる彼の体温、伝わる心音と温かな声。全てに包み込まれて、ほっと心からの安堵の息を吐き――)
……幸せです……ふふ、いつまでだってわたしはお待ちしていますし、絶対この幸せを無くしたりしませんよ。
(柔らかにそう言うと、両手を彼の回って来た手の上に重ねてきゅっと握りしめた)

何にしましょうかねえ―――……(首を軽く傾げてから、彼の言葉に微笑んで頷き)
秋は、暦ではまあ……ですけれど、この気温だとちょっと想像しにくいですものね。もっと涼しくなってからにしましょうか。
買い物、買い物ですか?……そういえば、下着を一緒に買いに行く、という話もしていましたよね。
(それぞれの本丸が使う万屋街にあるチェーン店という扱いになったと思うのだか、違ったろうか。違ったら教えて下さいね)
小さい頃のわたしの話、は……長くなってしまいませんか?そんな事も無いのでしょうか。何となくのプロットはありますか?
箱詰め……っ、エロールに行くのですか!(思わず笑ってしまいながら)もしや下着もそうなりそうですか?でしたら後回しですね。
え?……あ、すみません、わたしったら勘違いして迂闊な言葉を―――……有難うございます。……嬉しいです。
そうですねえ―――国重さんでしたら、例えば海辺までドライブですとか。昼もいいですけれど、夜もふ頭とか―――すみません、
……ただ車に乗せて貰いたいだけだというのがだだ漏れしてしまいました……っ。(恥ずかしくなって白状した)
つい上にも返してしまいました、返したくて……長谷部さんは不要だと思う部分は切って下さいね。


【お礼を言うのはわたしですよ、長谷部さん……!嬉し恥ずかし……そして幸せでした。有難うございます】
【……それもわたしの台詞ですってば。長谷部さんったら(にっこりして彼の頬に口づけた(いきなりしたくなったらしい))】


400 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/04(月) 23:45:41
>>398
【皆の顔が浮ぶようで、とても嬉しい気持ちになりました。食べ物っていいですねえ。人を笑顔にしてくれます。
あんなに丁寧に作って下さって、本当に嬉しかったんですよ】
【ああ、そうなのですか―――それ、いつも悩むんですよね。残しておいてそちらを遠征で回すべきか……今回は育てたい
人が多かったので、悩んだ挙句4部隊にしてしまいましたけれど。1日分が終わったら全部隊遠征に出て貰っています】
【はい、経験値2倍の方でしたね!三日月さんを出してくれたのは、もしかして出ないわたしに運を下さるような気持ちかなと
勝手に思って嬉しくなりました。おじいちゃん扱いが面白かったです。わたしもしていますけれど!現在も絶賛迷子中ですよ!】
【はい、長谷部さんがご負担で無ければ幾らでも。……その……いつか、病院や買い物の付き添いもたまにして下さると嬉しいです。
勿論、リアルタイムではなくて。そういうシチュで、置き等で1往復ですとか……いつも楽しかったので、気が向いた時にでも】
【あ、それはいいのですよ。だって長谷部さんの多忙さでそんな―――しかも長文のわたしのレスを拾うとか、
長谷部さんが倒れてしまいますよ……!それは気にしないで下さい。絶対ですよ?】
【(彼の見せてくれた写真に魅入り)―――……綺麗ですねえ………!
ご謙遜です。長谷部さんの見せてくれる写真はいつも、センスが良くてとても綺麗な物ばかりですよ。……これも素敵です】
【あっ。……はい、有難うございます……!そうですね、同じ月を見られました―――嬉しいです。
長谷部さんが願ってくれるぶん、わたしが長谷部さんの幸いを祈りますね】

【はい、病院が首尾よく終わって早く戻って来られたので休めましたし―――本当ですか?嬉しいです】
【明日は本丸で外出もありませんので、ギリギリまで一緒に居られたら……大丈夫、いざとなったら栄養剤があります!】
【はい。無理はしません。長谷部さんも眠くなったら気にせず教えて下さいね、わたしも言いますので】
【えっ、全然困っていませ―――……全部に返したうえ新しい案まで出してしまいました……すみません……。
あっ、あと……夏ですしちょっとホラーというか、黒い系もいい゛かも知れませんね。例えばせんに話題に出した
ホラー本丸イラストの地下鉄の入口で招く長谷部さんのような―――最後は夢オチで、一緒に眠って同じ夢を見ていました、とか】
【あ、此方は落としているネタのほうに出来るなら混ぜてしまって下さいませ、すみません】
【……幾らでも出て来て困ります。貴方とのロールはいつでも楽しいので。……そして、……はい。(笑って)
いいですよ、我慢できなくなったらいつでもがぶっとどうぞ!】
【そういえば、跡も久しく付けていませんねえ……エロールはしないとしても、今夜軽く付けましょうか……?(等と審神者は言い出しており)】


401 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 00:04:27
>>399
…………俺も。決してこの幸せを手放したりはいたしません…………。
(彼女の言葉に感じ入ったように、回した腕をぎゅっと狭めて。感情を噛み締めるような低く穏やかな声で囁いた)

秋は秋で、それこそ焼き芋や紅葉――――紅葉は、出会って間もない頃、縁側で並んで眺めましたね。
はじめて滴の手に触れて、時が止まるような感覚を覚えた事を…………まるで昨日の事のように思い出せますよ。
あれは遠くから眺めるだけでしたから、そのうち散歩がてら裏山に行って、間近で紅葉の錦を見上げるのもいいかもしれませんね。
!下着…………っ、――――はい、言っていました。それはそのうち、是非…………!
万屋街の設定は、去年のクリスマスに少し話したあれですよね。
ええと、あの時俺が出した結論としては確か…………。
「あの万屋を利用している本丸がうちだけというのも不自然なので、別の本丸も利用していて構わない」というのを前提として、
「このあたりは公式で明示されていない部分なので、ほかの本丸云々に関してはなるべく触れずに進めるようにしよう」
という流れで終わったような気がします。
つまり、別の本丸もあの万屋街――――下着屋を使っていても俺は構いません、というより、個人的にはその方が自然だと思います。
無数にあると思われる本丸ごとに万屋が用意されているというのもやはり無理がありますし、
ほかの審神者や刀剣男士に出会う事があってもおかしくないという話をずっと以前にしたような気もしますので…………。
すみません、俺も記憶が曖昧ですが…………!
…………と、気になったのでちょっと探してまいりました。確かこのあたりの話題です。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1638461019/796
このレスの後半部分に、本丸と一般人の関係におけるふんわりとした設定が纏まっていました。
改めて、もし滴としても不自然さを感じないようなら、俺たちだけの万屋というよりは上記の設定でいけたらと思っていますが、いかがです?
――――と、かなり脱線してしまいました。次のロールに話を戻さなくては。
箱詰めや下着は間違いなくエロールに傾きますので、とりあえず保留にするとして…………。
滴の過去については確かに長くなりそうですね。
何となく想像しているプロットとしては、単騎出陣からの帰還時に時間遡行機のバグで現時点より10年〜ほど前に飛ばされた俺が幼い滴と出会い、
俺はすぐに気付くけれど、過去を変えてはいけないため当然身分は明かさず――――滴にとっては謎の男が目の前に現れた事になります。
…………いつかお聞きした通り、滴の幼少期はあまり楽しい思い出とはいえない形でしょう?
まだ審神者になっていない滴が、どんな気持ちで暮らしているのか。俺と出会って何を思うのか、それは滴にお任せしたいと思います。
例えばそこに、将来の力ある審神者の芽を摘もうとする時間遡行軍が現れて――――…………、…………。
なんて、そんな流れを考えておりました。実際の時間の流れとしてはほんの数時間の邂逅となるイメージです。
ただ、これは滴の過去設定を含めてかなりご負担をかける物語となりそうですので、いつかこんな話があってもいい、くらいで今は充分ですよ。
ほかには、先ほど出した案の中では例えば肝試し…………。これはイメージとしてはコメディに寄ってもホラーに寄ってもいいつもりで。
例えばどこぞの廃墟本丸で起きる不可解な事象の調査を政府から任ぜられたうちの本丸が、
霊力のある審神者(滴)を例外的に伴う形で護衛部隊を編成しつつ赴いて――――、
途中で仲間とはぐれたり、何かに出会ったり出会わなかったり、どちらに進むかなどを秒数ゲームで決めたりと、そんな遊びを考えていたりしました。
>>400を拾いますが、これならホラーにも寄れると思います。
秒数ゲームに従って(秒数にしなくてもいいですが)、仲間や俺が廃墟の澱みに飲まれて少しずつ歪んでいく…………なんて、仄暗い物語にも出来ますよ。
夢オチでもいいですが、もし現実だったとしても最終的には滴の審神者パワーと愛情パワーでなんとでもなるでしょう?(信頼感)
あとは国重ですね。これはいつでも大丈夫です!ドライブデート、いきましょうか。
夜の海を眺めるのは悪くないと思います――――海は俺にとっても身近な存在ですから、また記憶を頼りにご案内も出来ると思いますよ。
やるなら肝試しか国重のドライブデートかな、と思っておりますが、滴としてはいかがです?

切っているのに長く…………っ!申し訳ありません。滴も不要な部分は切ってくださって大丈夫ですからね。

【(ひらひらと夜桜を舞わせつつ、反対の頬にそっと唇を寄せた)】
【(俺もしたくなったのでついお返ししてしまいましたが、これは切ってくださいね!)】


402 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 00:21:10
>>400
【今回は敵が弱かったためか、主と比べてそれほど周回もしていなかったためか】
【部隊長を輪番にしていれば疲労状態になる事はなく一部隊だけで回せました。編成した刀種が安定していたからかもしれませんね】
【三日月宗近は、はい。お察しの通り主の話題に出ていたので――――せっかくならと連れ回す事にいたしました】
【この蒸し暑さの中あの装束はきついだろうと思ったんですが、あいつが汗だくになっている姿はあまり想像が出来ず…………】
【天下五剣に対して失礼な扱いを、と叱られずに済んでホッとしましたよ】
【――――っ、はい!主命とあらば…………っ、いえ、俺もまた、お供したいです。通院や、休日のお出かけでも――――なんだって】
【…………これまでも何度か言ってくださっていましたが、主が楽しんでくださっていたというのが改めて分かって。…………嬉しかったです】
【俺に限らず、ほかの連中も護衛の出番を待っていますので。また時間のある時にはお供させてやってくださいね】
【…………月もそうですが、こうして小さな事を楽しみ、喜びを見出してくださる貴女の近侍でいられて…………本当に良かったといつも思いますよ】

【無茶をさせている俺が言うのも何ですけど、栄養剤だけでなく美味しいものを食べて元気にお過ごしくださいね】
【ロール案に関してはもう一方のレスに纏めたので切らせて頂くとして、】
【俺も――――俺も、いつも楽しいですよ。こうして案を相談しているだけでも楽しいんです】
【一人では決して手に入らない時間をくださる事に感謝しています…………いつもありがとう、滴】
【…………痕、つけたいです。>>401には長すぎて組み込めなかったので、次当たりでがぶっといくかもしれません…………】


403 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 00:36:12
>>401
わたしも覚えていますよ―――長谷部さんの手が温かかった事も、とても力強かった事も。
あ、紅葉狩りもいいですねえ……!ついてに栗なんかも拾って帰れるといいですね。
はい、下着―――(彼が話し始め、件の場所を示してくれるとそれを確かめて)……あ。
わたし、あのロールの終わりにこの事を話合った時に前レスで言った提案をして、それに長谷部さんがそれにしましょう、と
言ってくれたと思って、……勘違いしていたのですね。はい、はい……そうですね、長谷部さんが提案して下さった物でいいと思います。
そんなこと、元々設定がないのですからロールをするその時その時に都合のいい様に改変したり、辻褄があうようにしたり……、
そんな風でいいのではないでしょうか。原作でもこの辺りに限らず、突き詰めるとどうしても矛盾が出て来ますもの。
という訳で、基本長谷部さん案で何か不都合が出て来たら適宜相談、でいいと思います。
……はい、保留ですね……(肩が小さく震えている。何故かは言わないのだ)
わたしの過去話、いいですね―――>>400で出したホラー本丸のイラストを思い浮かべてしまいました。あるんですよ、その設定らしき絵が。
少し時間を取ってしまいそうな気がするので、落ち着いたらそのうちしたいな、と思います。「そのうち」候補に入れましょう。
肝試し!そういえばそんな話、しましたね。思い出しました……いいですねえ。
あ。今ふと思ったのですけれど、それだともしかして少しハロウィンと被りません……か?
今年のハロウィンは少しホラー寄りにして開催、とかどうでしょう?ハロウィンならまた落ち着いた時に、本丸時間で
出来ますし置きも使えますので長くなっても不都合なさそうな―――如何ですか?仄暗い物にするかどうかはその時考えるとして。
仄暗くする場合は現実で、最後には審神者パワー、がいいと思いますけれど……長くなりそうですがいいのですか?
……ううん……えっと、この後にするロール、ですよね?明日、明後日も入れた―――正直に言っていいですか?
それならわたし、ド……ドライブデートがしたい、です……!国重さんでなくても、例えば長谷部さん(近侍)が
何らかの理由であの時代の車(今と余り構造は変わっていない)を操れる様に、というお達しが政府から出てそれで乗れる様になった、とか。
国重さんでも嬉しいですし、長谷部さんでも嬉しいです。なので、どちらにするかは長谷部さんが決めて下さって大丈夫ですよ。

いいんです、わたしも長いので………!斬れる所はへし切って下さいませ。

【嬉しいです……!(桜が舞った)】


404 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 00:53:27
>>402
【あ。そういう手があるのですね、盲点でした……!輪番、そうかあ………(感心して)ひとつ賢くなりました】
【やっばり……!お気遣い、とても嬉しかったです。そんな所も大好きですよ……!
……まあでも、着込んでいる人は年関係なくみんなそうですからね―――汗だくは想像出来ませんね、確かに。
それにしてもみんな、どうやってしのいでいるのか………戦装束の時は戦いに意識が行くのでしょうかね?】
【そんな、わたしの方がよっぽどおじいちゃん扱いしていますから……!徘徊とか。……そんな事言ってるから来てくれないの!?】
【えっ。そ、そんな風に言って貰えるなんて―――面倒な事を言ってしまったかな、と思っていたのに……。
嬉しいです……そんな、嬉しかったし今でも思い出しては喜んでいるに決まっているではないですか】
【あんな心づくし、喜ばない人なんて居ませんよ……!いつも誰と、どんなお茶を飲もう、って想像して楽しくしてもらっていました。
はい。勿論です。無理の無い時が来たら、また……気が向いて時間のある時にでもして下さいね。ふふ。もう嬉しいです】
【……何を言っているのですか……全部ぜんぶ、長谷部さんが下さった喜びですよ―――そんな貴方の側に居られて、
本当に……勿体ない光栄だと思っているのです、長谷部さん。大好きですよ】

【はい。ここの所、病院や用事以外は空調の聞いた部屋に籠りっきりでしっかり水分補給をしているからか体調がいいのです】
【わたしも―――何を話していても話題が尽きません。楽しいですねえ、長谷部さん(にこにこして)
有難う、はわたしも……言葉を花束にして差し上げたいくらいです】
【……実はわたしも、大分前から―――その、……長谷部さんが多忙だった時から、付けてもいいだろうか、等と……はい】
【わたしもお返しいたしますね……!(幸せそうだ!)】

【もし間に合ったらがぶっといくのはお布団の上でも大丈夫ですよ。そろそろ入っていたほうが良さそうです。
もしもうがぶっとする姿勢が決まっているなら、わたしが次でお布団の方向にしますね】


405 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 01:14:47
>>403
秋のロールは(余裕があったら)秋にまたご相談しましょうか。栗拾い、いいですねえ。
怪我をしないように、収穫物は俺が持ちますので…………!
下着については、ええ。滴が俺を気遣ってそのご提案をしてくださって、それに俺が返す形でああなったような。
細かい事は都度作っていくか適当に流す()として、次回万屋街を利用するロールの際はその基本設定でいけたらと思います。
過去話、面白そうでしょう?俺もいつか機会があればやりたいなと考えていたんです。
あのホラー本丸のイラスト、幾つか種類がありましたが…………そんなものもあったんですか。
はい。またいつか――――滴の中で設定を練る必要もあるでしょうから、そのうちゆっくり、そんな番外編も綴れたら嬉しいです。
ハロウィンと…………被りますか?
あちらは仮装と、あの…………その後二人きりになってからのあれこれ(濁した)――――に重きを置きたいと思っていたので、
あまり共通点を感じませんでしたが、滴がそう仰るなら保留で構いませんよ!
(何故か顔に熱が昇ってくるのを誤魔化すように、こほんと一つ咳払いをして)
ゲームブックというかTRPGというか(どちらも詳しくないので間違っていたらすみません)、
秒数ゲームというランダム性のあるものに従って探索じみたロールをしてみたいという気持ちが以前からぼんやりありましたので、
廃墟探索に限らずこれもまたいつか、機会があれば綴れたら嬉しく思います。いつか、で大丈夫ですからね。
次のロールはドライブデート、承知いたしました!
ずっと前から言っていましたからね。俺もそれがいいと思います。
俺――――へし切長谷部が運転出来るようになるのももちろんいいですが、今回は国重が適任かと。
あいつも久々に滴に会いたいでしょうし、向こうなら敢えての設定を付け加えずとも自然と車を登場させる事が出来ますので。
…………俺自身としても若葉マーク的なところをお見せするよりは、その――――多少なりとも扱いに慣れている姿をご覧に入れたいです。
車種については何かご希望、というかイメージしているものはありますか?
もしなければ、俺がそれこそ慣れている――――……見知ったものを暈しながら出すような形になるかと思いますが、いかがです?

――――話題は尽きませんが、そろそろ時間…………ですね。
(グラスの中身が空になり、残っていた氷も解けて。普段より長く傍に居られたというのに、それでもあっという間だと感じてしまう)
(名残惜しさを滲ませて呟くと、寄り添ったまま彼女を支えて立ち上がり)
続きは明日にいたしましょう。車種などの設定を少し詰めてから、明日国重が短く書き出しを作ってロールをはじめられたらと――――。
(そんな言葉を交わしながら、自然と手分けして片付けと寝床を整えて――――……)

…………滴。
(ぴんと敷かれたシーツの上。彼女の瞳と同じ夜空色の枕に頭を預けた少女を上から見下ろしている)
今宵は――――たくさん時間を作ってくださってありがとうございました。
毎晩こうあれたらいいのにと願ってしまうくらい…………幸せな夜でしたよ。
明日まで待てないかもしれません。
(冗談めかしてそんな事を言ってみせ、くすりと笑って。それからふと真剣な眼差しになると、ゆっくりと顔を降ろしてゆく)
――――――…………。
(白い襦袢の襟元を指先でクイと引き下ろし、真白く光る肩口に口元を寄せると――――おもむろに、かぷ、と歯を立てた)
(いつでも貴女を求めているのだと示すような仕草。痛みを与えるためではなく、執着心を形にしたような戯れの噛み付き)
(そっと牙を緩めると、吐息で湿った素肌に唇をあてて強く吸い上げる。顔を上げればそこには、鮮やかに咲く所有の花――――)
…………眠ってしまう前に、俺にもつけてくださいますか?滴…………。
(自らの襟口をぐいと引き、腱の張った肩と首筋を露にして願う)


【そろそろお時間ですから、上は明日に回して今は眠るところから短く返してくださいね】
【…………幸せな時間でしたよ。ありがとうございます、滴――――】


406 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 01:28:43
>>404
【部隊長は出陣や戦闘で減る数値以上に疲労が回復しますから、気力が目減りしている奴を隊長にすると楽ですよ】
【部隊編成に拘りがあると使えない策ではありますが、練度上げには便利な小技です】
【刀剣男士は人間より体力的に優位だと思いますので、暑さ寒さにも多少耐性がありそうなイメージがあったりします】
【とはいえ、季節感がないのも情景的に勿体ないのでそれなりに気候には触れてしまいますが】
【滴の仰る通り戦いの時は気が張っているので平気なのかもしれません。女優は汗をかかない、みたいなものでしょうか。(適当)】
【…………次回の通院、水曜日にはこの長谷部がお供します。ちょうど休暇中ですからね】
【昨年と状況も変わっているため、以前のようにいつも出来るとは言えませんが――――余裕のある時には俺も是非綴りたいです】
【また、本丸の連中と関わっている滴の姿も見せてくださいね。楽しみにしていますから】
【――――俺も大好きです。…………勿体ない光栄なんて、それは俺の台詞ですよ】
【ほんとうに、あの日貴女と出会えて良かった。呼び戻してくれて良かった。――――どうか、これからも俺と一緒にいてくださいね…………】

【ずっと出ていないと、たまに外出される時が心配だったりもしますが】
【だからといってこの暑さの中頻繁に外を歩かれるよりはずっといいです。体調がいいと聞いて安心しましたよ】
【――――ありがとうの花束、いつも受け取っていますよ。貴女が喜んでくださるたびに、俺の胸は満開になるんですから】
【俺からもお返しさせてくださいね。貴女といられて嬉しいのだと、いつも感謝しているのだと――――これからも伝え続けていきたいです】

【眠る準備はもう一方のレスで。此方はもうお返事には及びませんよ】
【向こうでもお伝えしますが、おやすみなさいませ、滴…………がぶっとさせてくださってありがとうございました…………!】


407 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 02:12:31
>>405
はい、またいつかの秋にでいいんですよ。だって本丸は逃げませんから。(にっこりして)
わたしが分厚い袋を持って、長谷部さんが拾って下さる役ですよ……あら?栗拾いって拾う時に殻から出すんでしたか。
はい、長谷部さんも気を遣ってくれましたね……あの時のキーホルダー、ずっと使っていますよ。
面白いと思います―――ちょっと考えなければ……過去については暗い方向にしてしまいそうなので、さじ加減を。
ああ、長谷部さんと話した、大広間で男士さんが二手に分かれているイラストがあったでしょう?
あれに、中央の机に座っている学生の女の子がいたのですけれど。その女の子が審神者になるまで(多分)の連作なんですよ。
確か妖(狐?)っぽい物に掴まっていて、小狐丸さんや鳴狐くんが助けに行く絵もありました。
普通のマンションのキッチンで、帰って来たJCのその子に血まみれで誤魔化し笑いをしている三日月さんとか……(笑って)
いつか、という程先ではなくて―――その内、時間が取れる様になって物語ロールをしたくなったら其方にしましょうか。
うう……?……よく考えたら、秒数ゲーム……の所でそう思っただけかも知れません……というか、そういう風にも出来る、というか。
(続く彼の言葉に唇を開き)あ。―――あっ、あ、ああ………!そ、そう、そうですね……!その後が、そうでした……!
……それでしたら、はい。ハロウィンと一緒にするのは、はい。よしましょう。肝試しは肝試しで!
秒数ゲームは置きでも出来ますし、まだ残暑が続くのなら長谷部さんが置きが作れる程度に落ち着いた時に
肝試しをしてもいいですね。……うう、でもわたし……長谷部さんにべったり引っ付きっぱなしになりますよ!?いいですか?!(先に言った)
わたしもそういうのは好きですよ。ですので、無理して言ったりしていませんからね。(念の為に言っておいたり)
あっ、有難うございます………!嬉しいです………!!!はい、国重さんでっ。
久し振りにお会いできるって、あちらの滴も喜んでいますよ―――(彼の言葉に微笑んで)……じゃあ、もし長谷部さんが
長谷部さんのままで乗せたいと思って下さった時には運転に慣れた時、ですね。ふふ。
車種―――わたしは車には詳しくないので、宜しければ……その、長谷部さんの……慣れている、それに乗せて欲しい、です……。
(赤くなりながら言った)宜しくお願い致します……。

ああ、もうこんな時間ですね……早い……でも結構沢山お話した気がします。
(いつも彼と話す時間はあっという間だ。名残り惜しい、と思いつつもそんな風に言って微笑み―――こくりと彼の言葉に頷く)
はい。また明日……すごく楽しみです。
(嬉しそうに言いながら、彼と一矢ヨに布団を綺麗に敷き終えて)

(シーツの上。彼が覆い被さると、大きさに男性なのだと改めて思い―――真摯な声を、綺麗な瞳を見上げながら聞く)
………長谷部さん……。わたしこそです。
早く落ち着いて、またこんな風に出来る日が早く来るといいですね……。
幸せで、満ち足りた気持ちです………ふふ、夢でもお会いできるでしょう?会えますよ、きっと。
(彼の言葉に軽い口調で笑って答え―――あ、と彼の雰囲気が変わったのに気付いて黙る。端正な顔立ちが静かに降りて来て)
!―――ん、………っ……。
(覚えのある仕草で袷が軽く寛げられる。彼の吐息が肌にかかり、それに気を取られていると―――軽い痛みが肩口に走って、
思わず触れていた彼の腕をきゅっと掴む。自分でも驚く程甘い声が出てしまった……恥ずかしい、と顔を赤くしつつ横目で確かめる)
(見えないけれど、肌には綺麗な歯形がくっきりと赤く浮かんでいるに違いない。そう思ったのと同時に、今度は濡れた感触が湧き――)
あっ、
(今度こそ、甘く濡れた声が上がる。与えられた感覚は、全て彼がくれる所有の証―――愛情で咲く綺麗な花)
(じん、と軽く疼く愛しい跡。うっとりとその感覚を味わっていると、彼も何処かけぶったような声で、男らしく張った肌を見せ)
―――………貴方が欲しいなら、幾らでも………
(囁くと、寛げた袷を指でもう少し押し開いて―――まずは一番内側に、あ、と歯を立てる。次は綺麗な鎖骨の下、そして
すれすれで見えてしまうぎりぎりに、優しく歯を立てていく。きゅっと噛んで小粒な歯並びを残し)
(それから、ゆるりとその跡を舐めてから小さな声を漏らしつつ肌に幾度も吸い付いて、全てに赤い花を上書きする)
……はあ……っ。
(色付いた頬で吐息を零すと、彼の顔を見上げ―――とろりとした瞳で)
うれしい……あなたはわたしのものですよ……わたしもあなたのものです。
愛してる………。
(その言葉のままに腕を持ち上げ、彼の頭を抱き締める様にして胸に導き―――その背中を抱き締めると、
眠気が訪れるまで彼の髪と背中を優しく撫で続けた)


【すみません、凄く時間がかかってしまい……!長谷部さん、大丈夫ですか!?お待たせしてすみませんでした!
つい返したくなってしまって、わたしは大丈夫ですので安心して下さいね。何故か眠気が全く………うう、でも寝ます】
>>406にはまたお返事させて下さいね。申し訳ありません、今夜は先に……置いていくのが忍びないです……うう。
明日必ず拝見いたしますからね。長谷部さんももう、これにはどうか「見た。おやすみ」だけで!】
【……今夜は幸せな時間を有難うございました―――……嬉しかった……。また明日も会えるなんて、嬉しいです(語彙)】
【おやすみなさい、わたしの一等愛しい、大切なひと。……どうか沢山眠って下さいね】
【がぶだけじゃなく、花も下さって嬉しかったです―――また消えかけたら付けますね。
それじゃあ………今夜も夢でお会いしましょうね。……また明日、お会いできるのを心待ちにしています。大好きですよ】


408 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 02:22:10
>>407
【丁寧なお返事、ありがたき幸せ。しっかり拝見いたしましたよ…………!】
【お返ししたいのはやまやまですが、主命とあらば我慢します。いつかのロールについてはまた改めてお話しましょうね】
【(ぺったりくっついてくださるのは何時でもどんな状況でも大歓迎です、と胸に手をあて嬉しそうに告げた)】
【明日のロールについてもご希望を教えてくださってありがとうございます】
【…………はい!滴がそう言ってくださるのなら、もちろん――――俺が慣れているもので、滴をお迎えに上がりましょう】
【ロール中の時間帯などは俺が決めてしまっても大丈夫ですか?一応、現段階では夜のドライブにしようと考えていますが】
【ご希望があったら明日伝えてくださいね。書き出しはお会いしてからになってしまいますので、その点はご容赦を!】

【…………たくさん、花を咲かせてくださって。…………嬉しかったです…………】
【俺も貴女のものですよ。滴、貴女だけのものです――――出会った日から、ずっと】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。俺も国重も、明日を心から…………本当に心の底から、楽しみにしています】
【――――大好きですよ。夢でお会いしましょうね…………】


409 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 02:23:56

【言い忘れましたが、>>406はもうスルーしてくださって大丈夫です!返して頂くところもありませんので】
【読んで頂ければそれで充分ですから、時間のある時にはゆっくり休憩をしてお過ごしくださいね】
【改めて、おやすみなさいませ。愛していますよ…………】


410 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 13:32:58
【長谷部さん、地震です―――少し大きかったですね、大丈夫でしたか?】
【思わず顔を出してしまいました、何事も無ければ何よりです】
【………執務に戻りますね………今夜もお会い出来るのを心待ちにしています】
【今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ………!】


411 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 16:05:19
>>410
【…………少し揺れたな。滴、お前こそ大丈夫か?】
【遅くなって悪かった。心配してくれてありがとう――――俺は無事だよ】
【むしろ突然顔を出して驚かせてしまったか?いきなり今夜ぶっつけ本番というのもあれだろうと思ってな】
【勘を取り戻すためにもこの俺で来させてもらった。(声はいつもの通り淡々と穏やかに、けれど少し照れくさそうに笑って)】
【とにかく、滴が無事で良かったよ。連絡をありがとう――――夜を楽しみにしてる】


412 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 18:58:46

【20時には見ていられると思う。滴は無理をするなよ】
【しっかり飯を食べてから来てくれ。お前が待てというのならいつまでも待ってるさ】
【――――迎えに来てくれるんだろう?…………なんてな】
【楽しみにしてる。また後でな】


413 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 19:47:02
>>411-412
【あっ、長谷部さ……国重さん!―――わざわざお返事有難うございます、良かった……。なんだか嫌な揺れでしたね】
【名前を見て胸が鳴りましたっ。(まがお)嬉しかったです………!】

【と、取り急ぎご連絡を―――すみません、20時30分でも大丈夫でしょうか?
今からお風呂に入って参りますので……!その間、もし良かったら昨日のお返事でもどうぞ】
【……今日のお昼や休みにちまちま作っていたら凄く長くなってしまいました……!無理していませんから安心して下さいね】
【それから、締めも出来ていますよ―――此方はお会いしてから、すぐ落とした方がいいかどうか聞いてからにしようと思います】
【この後落としたらすぐに行って来ますので、………すみません、少しだけ待ってやって下さいね……!
(名残り惜し気な顔で見つめると、ちゅ、と背伸びして頬に口付けを残し浴室へ向かって行った)】


414 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 19:49:47
【昨日頂いていたレスへのお返事、掻い摘んだりしながらさせて下さいね】

>>402の拾い残し(というより話したいだけです……すみません)
【今回は元々低めだっただった難易度が更に緩和されたと聞きました。お陰で本当に沢山の人たちが育ってくれましたよ。
はい、周回は多分10万近くしたと思います!(どや顔だ!)長谷部さんはいいんです、そんなどころではなかったのですもの。
そんななのにちゃんと周回している所が流石歴戦の猛者と言った感じです………本当に長谷部さんは凄いですねえ。(尊敬の目で見上げ)】
【編成、いまいちまだよくわかっていないのですよね………今回作った4部隊で、いつまでも桜が取れないまま気力100辺りで
何十周もしてくれる部隊があったので、それを元にして色々試してみたりして少しだけ見えて来たような……(ただの幻影かも知れない)】
【三日月さんは―――折角の心遣いだったのに結局迷子のままでした………どこにいるの……。
わたしの最後のドロップは厚くん、レア度が高い人では石切丸さんでした。でも大般若さんが12、浦島くんや蛍丸くん、太閤くんが
結構来て下さったのでわたし的には大満足です………!長谷部さんは如何でしたか?】

>>406
【それ聞いた事があります……!その方法で輪番で1部隊を回す方が、育てたい人が多い時にも結局は効率がいいのでしょうかね?
今回練度が低い人が多かったので、隊長にレベル1、2程度の人を入れて(お守りを持たせて)順繰りにしていました】
【なんだかんだと脇差さんは今居る全員がカンストorカンスト間近になりました!短刀くん達も低くて70台くらいですね。ほくほくです。
……2スロットの打刀さん達のレベリングが地味に……メンテ明け(まだ見ていません……!)の里や大阪城で育成出来るといいのですけれど】
【そうですね、元々神様ですし……でもわたしはなんとなく、せっかく肉の身を持ったからには四季も感じてほしいな、なんて思ってしまいます。
それもまた醍醐味のひとつ……というには暑いですねえ………今日も(苦笑して)】
【女優は汗をかかない、それです!舞子さんなんかも訓練するんですよ。後、脇の下をきつく縛ると汗腺が圧迫されて汗をかきにくい、
なんて話も聞いた事があります。男士さんの甲冑………いえそんなきっちり着けた人はいませんね………(足りない位だ、と冷や汗をかいた)】
【きっと凄く集中して下さっているのですよ。暑さ寒さを忘れる位に!】
【(彼の言葉を聞くと、花が開くような笑みを浮かべて)……はい……!嬉しいです……。でもあの、余裕のある時だけで大丈夫ですからね。
無理しなくても、いつも心の中では長谷部さんや付き添いの男士さんが一緒に居てくれていますよ。そしてお揃いの指輪もお守りや、
他の沢山の品物も。わたしの心と身体の支えです―――だからいつも大丈夫ですよ(にっこりして)】
【……でも、せっかくですから明日は一緒にカフェで休憩しましょうね。うーん、気になっているのがみっつあって……ゴン〇ャの巨峰と
ス〇バのおさつバター、マ〇クの苺フラぺ……どれがいいですか?(とさりげに事前にリサーチする審神者)】
【はい!わたしもみんなと話している小話など作れたらいいなと思っています―――ふふ。今年もし落ち着いていてハロウィンが
出来るようなら、その時にちょっと事前の様子なんかを置きで作るかも知れません】
【……長谷部さんが大好きって言ってくれると、胸が温かくなります。有難うございます―――……】
【……………何年でも、いつまでだって……声を掛け続けるつもりでいましたよ。それを許してくれて、本当に嬉しかったです………。
―――わたしこそ、これからも一緒にいて下さい―――……何があってもお互いに繋いだ手を離さないでいましょうね】

【(うっ、と詰まり)……実を言うと適度に歩いた方が……はい。1週間籠りきり、とかでいきなり歩くと足の関節が……(苦笑いして)。
でも、そうですねえ―――確かに空調が効いた部屋からこの暑さの中に出ると、もうすっかりバテてしまいますので】
【今はいいのだ、と思う事にして甘えています。冬になれば結構活発になれるかと。
と言っても、明日は気になさらないで下さいね―――わたしはお会いしたいですので。出来るだけ早くに戻って参ります】
【それはわたしもおんなじですよ。長谷部さんがそう言ってくれるたんびに、わたしの心にも花が咲きます】
【……なんだか言い過ぎな気がして、しつこいかと気が引ける時も実はあるのですけれど。(すみません)
でも、言わなければ人は覚えているつもりで忘れてしまいますものね―――わたしも貴方を愛していて、幸福と喜びを貰っている事】
【貴方が笑っていてくれたら毎日幸せですって、感謝を口にし続けていたいです。………わたしと居て下さって有難うございます】

>>408
【はい。ほかのロールについては、またやる時に改めて詰めましょうね】
【そういえば、TRPG?というかカードゲームのようなホラー風味の探検、とうらぶでもありましたよ。
ttps://shindanmaker.com/580525
ttps://shindanmaker.com/a/578642
ttps://shindanmaker.com/580887
以前ざっと見ただけですから、他にも沢山あるかも知れません。秒数ゲームもですし、こういうゲームを使ったりするのも面白そうです。
いえ実際にどうやって?とかはまだ全く考えていませんけれど……工夫すれば使えそうな気も。
ttps://shindanmaker.com/680800 】
【(えっ本当に妖怪子泣き爺になりますよ―――本当なんですよ?確実に足手まといですよ、いいんですか?と妖精が必死に言った)】
【あっ、嬉しいです………!ドライブ、とっても楽しみにしています………!はい、時間帯も―――わたし、ふ頭とか言っていますけれど
もしも長谷部さんが夜ならもっといい所がある、とお思いでしたらそこでも、何処だって嬉しいですよ!】
【はい、勿論書き出しはお会いしてからで大丈夫ですので―――宜しくお願い致します】

【はい。花は、……暫くは綺麗なままです。嬉しいです。……消えかけたらまた付けましょうね】
【わたしも、貴方の長谷部さんも国重さんも、貴方自身も―――どの貴方でも変わらずわたしは貴方のものですよ。
……長谷部さんもそう思っていてくれるなら、もっと幸せです】

【以上です。お返事は不要ですよ!気になる所があったり返したい所があったら、今夜や明日のロールの合間にでもどうぞ。
勿論明後日以降でも全く構いませんので、気になさらないで下さいね!】
【それじゃあ―――後でお会いできるのを楽しみにしています、わたしの大好きな長谷部さん!】


415 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 20:05:24
>>413-414
【お疲れさま、滴。今日も頑張ったな。(よしよし)】
【時間についても分かった。半と言わずしっかり私用を済ませてから来てくれても構わないぞ。ちゃんと待ってる】
【返事も――――……っ、こんなに丁寧に書いてくれて驚いたよ。忙しかっただろうに、全くお前は…………】
【お返しはまた改めて。今は滴からの意見も合わせて今日のデートのプランを纏めてくる】
【じっくり想像したり書き出しを作ったりしているから、お前も焦らずゆっくり来てくれ。頼んだぞ】
【…………ああ、分かってる。――――…………俺も大好きだよ、滴】


416 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 20:30:49
>>415
【すみません、あと10分下さい―――急ぎますので宜しくお願い致します!】


417 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 20:33:32
>>416
【焦らなくていい。髪を乾かさずに来て風邪を引かれでもしたら俺が悲しむぞ。いいのか?】
【(冗談めかしてくつくつと喉を鳴らし)】
【――――大丈夫。ゆっくりしてきてくれ。待ってるから】


418 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 20:45:16
>>415,417
【長谷部さん、ただ今戻りました―――すみません、お待たせしてしまって!
……髪を乾かすのに10分欲しかったのです……(恥ずかしそうに言って)】
【それから。……頭、……撫でて下さって嬉しかったです。長谷部さんも今日もいい一日でしたか?
(笑って言いながら爪先立つと、両手できゅっと抱き締めて)】
【両方のレスを混ぜてお返ししてしまっていますけれど、プランを纏めて下さったのですね。有難うございます……!】
【凄く楽しみで嬉しいです。何かわたしに確認ですとかありましたら、何でもどうぞ!
あ、まだ仕事をしている時かもう退職した後か―――時系列を教えて下さると嬉しいです】

【改めて、今夜も来て下さって有難うございます。……お会い出来て嬉しいです、国重さん……!】


419 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 20:59:07
>>418
【おかえり。このくらい気にするな。いつもは俺が待ってもらっているんだ】
【…………ああ。俺も今日はいい日だよ。こうしてお前と会えるんだからな…………】
【(湯上がりのしっとりとした少女をそっと包み込むように抱きしめる)】
【――――会いたかったよ。俺の滴】

【プランと言えるほど立派なものじゃないかもしれないが、一応ルートなんかはざっと考えてきた】
【計画を練る時間が足りなかったからな。段取りが悪い部分があったら、片目を瞑って甘く見てくれ】
【…………お前となら間違いなく楽しいデートになるさ。行き先はひとまず俺に任せて、隣に乗ってくれると嬉しい】
【時系列としては今まで通り、退社する直前あたりがいいと思う。まだ別に暮らしている形だな】
【退職させておいて未だに独り暮らしを続けさせているのは俺が不甲斐ない。会社を辞めたなら一緒に暮らしたい】
【と、此方はそろそろ書き出しが出来そうだが、そうだな…………先に先日のロールの締めを見せてくれるか?】
【それも楽しみにしていたんだ。日もないのに大変だっただろう?作ってくれてありがとう――――】


420 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 21:13:50
>>419
【ただいまです、長谷部さんももしお出かけしていたらお帰りなさい………!
いえでも、せっかく早くお会いできる日でしたから……うう、いい日とか。国重さん、優しいです………】
【(ブルーグレーの少しウエストを絞ってあるすとんとした足首まである綿のワンピ―ス(部屋着だ!)で
彼の抱擁にうっとりと目を閉じ―――すりすりと何度も胸板に頭をすりつけて懐き)】
【わたしも―――わたしも、会いたかったです……わたしの国重さん……!うう、なんだか凄くお久し振りで嬉しいです】

【わあ……わたし、此方に来てからは本当に車なんてタクシーか友人等でしか縁が無かったので
ルートとか全く分からないのです。段取りが悪いなんて、そも国重さんにお任せしっぱなしなんですから】
【それに、国重さんはそんな事言いつつ素敵なエスコートをしてくれるって知っていますよ、わたし。
……わたしは国重さんが考えてくれた事なら何だって嬉しいんです……はい。お任せ致します】
【(彼の説明を聞いて頷き)直前辺りですね、分かりました―――……ふふ。わたしも一緒に暮らしたいです。
そう言って下さって有難うございます。じゃあ、それで服装を考えますね】
【あ、はい!じゃあこの後落としますね。今夜も宜しくお願い致します―――】


421 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 21:15:04
【お返事が出来上がりましたよ。お納め下さい】

>>393
ぁ♥な……か♥熱…………♥
(彼の証が胎の中に重く溜まっていく感覚に震えながら、酩酊した声で小さく呟く。ひく、と時折内腿に痙攣が走る度
剛直をそのままの形で抱きしめている蜜道がまたきつく締めつけて―――)
…………は………す、き………♥
(激しい悦びにぼやける意識をかろうじて保ちながら、力が抜けて滑り落ちそうになる腕を彼にしがみ付く事でなんとか堪える)
(耳元に響く、獣じみた荒い呼吸が―――彼の感じている快感を表しているようで、胸の内に嬉しさが満ち―――)
(……やがて、彼が自分の名前を呼んでくれている事に気付いて人形のように後ろに倒れたままの首をふらりと動かす。
首元に重さを感じ、それが彼の頭だと気付いてなんとか撫でようとするが、しっかりと固定した腕は強張って上手く動かせず)
……はせべさん……………ん、……ぁ………
(吐息のように彼に応えると、頭が動いて首筋に濡れた感触が湧き―――汗と唾液に濡れた肌を柔らかで熱い舌が
しっとりと舐め上げて来るのが分かった。漸く収まりかけた秘芯の疼きが、それに触発されてじんわりと新しい蜜を零す)
(それを知ってか知らずか、優しい動きは丁寧に頤をなぞり顎を伝って唇に近づく)
……はせべさん………
(囁き終えたと同時に小さな唇を覆う薄く熱い口づけに、愛してる、と心の中で囁いて広い背中に食い込ませた爪先を緩め―――)

……ん……、
(ちゅ、と唇が離れると、ぼやけた視界に彼の微笑みが映る。この少し恥じらったような笑みを見られるのは、自分だけに違いない)
(ふわふわと宙に浮いている様な思考でそう思い、慈しむように背中を撫でてくれる掌とくっきりと耳に届く通る声に
少しだけ意識がはっきりして来て、言われるがまま大人しく頷くと腕の拘束が少し緩んで)
……ん…………、はぃ………はい……長谷部さん………。
(思い遣りに満ちた言葉の数々と頼り甲斐に満ちた体躯に、くったりと素直に身を任せたままやっと起こした頭で小さく頷く。
口に出されて、そういえば、と強張ったままの腕を少しだけ降ろした拍子に出来上がったお互いの胸の間の隙間を見下ろしてしまい)
………っ、………、
(汗で光る白い肌の稜線の先端だけが、厚い胸板に潰されて貼り付き―――そこから下は密着して見えない。
それでも、濡れてぐしゃぐしゃになった長襦袢と浴衣の惨状で先ほど己を鳴かせた情交の激しさがありありと分かって)
(……彼にはこんなに乱れてしまった自分がどう見えているのだろう。恥じらいに目の縁を赤く染めたまま、そっと彼を窺い見ると)
(そこには、未だ消えぬ愛欲に極上の宝石の如く光る瞳をひたと据えた彼がいた)
―――ぁ―――ッ、
(獣の気配をさせたまま、にっこりと端正な唇が優し気に弧を描く。まだ足りない、とお腹を空かせた狼の声音で甘く名前を呼ばれて
無意識に背筋がふるり、と震え―――返事の代わりに、刀身を抱きしめたままの鞘がひくんと蠢いて)

(……薄布に護られた寝床の上。交わされる熱い吐息と浮かされた声に彩られた饗宴が再び始まる。
いつ尽きるともしれない愛情と渇望が、お互いの心と身体を溢れる程満たすまで―――――………)



【わたしからの締めです。……気に入って貰えると嬉しいのですけれど―――いつものように愛情だけはたっぷり込めたつもりです】
【………長谷部さんのレスの最後の締めが、とても素敵で………光景が目に浮かんでくるようで、余韻があって……これ以上の
締めは作れないと思いましたので、わたしは寝室の様子?で締めさせて頂きました】
【……長谷部さんとの交わりは、わたしをいつも幸せにしてくれます………貴方が沢山の愛情を注いでくれるからですね】
【幸せな、何より濃密に貴方を感じられる時間を……どうも有難うございました。(彼の言葉に息を飲むと、赤くなって)……っ、
………はい……わたしの長谷部さん。……また】


422 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 21:24:29
>>421
【…………受け取りました…………!!】
【っ、突然失礼を。此方のレスへのお礼はこの俺がしたくて――――国重には少し待っていてもらおうかと】
【とても、とても気に入りましたよ。愛情が溢れんばかりに伝わってくる事はもちろん、情景も綺麗で、色っぽくて…………】
【俺たちの吐息が伝わってくるような、文章を通して甘い湿度さえ感じる締めでした。ありがとうございます――――】
【俺の締め文についてもそう言ってくださって、ありがたき幸せ】
【いつも言ってしまいますが、俺も主の締めの文章がとても好きで。余韻があって、まるで叙情詩や物語の挿絵のような】
【そんな気分にさせてくれるんです。今回も素敵でしたよ。この長谷部が大切に受け取らせて頂きます】
【いつまでも続けていたくなるような濃密な時間に俺からも感謝を。またこうして触れられる日を、いつでも心待ちにしています】
【今宵はいったん国重に変わりますが、変わらず傍にいますからね。…………大好きですよ。俺の滴】


423 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 21:34:22
>>422
【あっ、長谷部さん―――こんばんは、気に入って下さって嬉しいです……!(がばぎゅっ!)】
【お会い出来て嬉しいです。今夜は会えないかと思っていたので―――ふふ、なんだか面白いですね】
【いえ、長谷部さんの下さった締めがとても素敵で……なのでもう情景はお任せしてしまおうと思ったので
ああいう風に締めたのです……でも、そう言って下さって……わたしも嬉しいです】
【はい。また触れて、振れさせて下さいね―――お待ちしています】
【ちゃんとこの滴は貴方と一緒ですよ。……わたしも大好きです、わたしの大切な長谷部さん】


424 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 21:43:36
>>420
【ただいま。此処からは俺の時間だな】
【――――その服も似合ってる。可愛い…………不思議と新鮮だ。また見せてくれ】
【(細い身体を覆う柔らかそうな部屋着を眺めては、素直な感想と共に瞳を細めて笑った)】
【(此方も今日は部屋着であるグレーのTシャツにカーキ色の緩いパンツ姿で、幸せを噛み締めるようにむぎゅりと抱き返し)】
【本当に久しぶりな気がする…………最後は何年前だ?ずいぶん待たせてしまったな…………悪かった】
【俺も会えて嬉しいよ。今日からしばらくは俺と一緒に過ごそう――――滴】

【都会で生活していれば、実際なくてもそれほど不便なく過ごせるからな。車。】
【今回もロールの都合上地理感を改変して展開を繋ぎやすくする場面も多々あるだろうし、気にならないならその方がありがたい】
【――――勿体ないお言葉、だよ。持ち上げても何も出せないが、お前がそう思っていてくれるなら嬉しい…………】
【(弧を描いた唇が降り、柔らかな頬にそっと触れた。何事もなかったように顔を上げると、照れくさそうに笑んでみせ)】
【…………さっき、>>413でしてくれたのに返せなかっただろう?嬉しかったから、今さらお返しだ】

【ああ。服装に関しては、とんでもなくカジュアルじゃなければ何だって構わない】
【パンツスタイルでも、肩が出ていても大丈夫だ。ホットパンツとかになるとさすがにあれかもしれないが、ロールだから何とでもなるさ】
【――――と、そろそろロールの書き出しが完成しそうだ。このレスへの返事を待ってから落とそうと思う。よろしくな】

>>423
【「ありがたき幸せ。俺たちは舞台裏で見守っていましょうね――――大好きです」】
【(そんな台詞と微笑み合うような声がどこかで聞こえた気がした)】


425 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 22:00:50
>>424
【はい。お待ちしておりました―――ふふ。(赤い頬で笑って)】
【えっ?ただの部屋着……(いきなり恥ずかしくなって長袖を更に引っ張り)……そ、そういえば
ここまでラフなのは見せていないかもです……失礼致しました……。っ、またそんな女たらしな事をっ】
【国重さんも素敵です―――(抱き締めてくれる力に、嬉しそうに声を立てて笑う)】
【そんな事。……少しだけ、寂しい木もしましたけれど。でも、長谷部さんも居てくれましたし。
……何より、わたしが思っていた事(もうしない?)が全くの誤解だったって分かったので―――もう嬉しいばかりです】
【わたしこそごめんなさい……国重さんだって寂しかったでしょう?滴は知っていますよ、なんて】
【(彼の言葉ににっこりして)はい。はい、国重さん―――一緒にいましょうね】

【そうなんですよね。寧ろある方が不便な時もありそうで……主に駐車場所や渋滞とか維持費に燃料……。
持って、維持している人は本当に凄いなあといつも思っていますよ】
【あ、もうそこは全部国重さんのお好きにして下さいませ!わたしはひたすら嬉しく楽しませて頂く所存ですので】
【持ち上げてませんよ。だって、好きな人にドライブ、しかも夜のドライブに連れて行ってもらえるなんて―――。
そんなの女の夢じゃないですか!?車ってプライベート空間だから、仕事でも無い限りは乗せる人を選ぶって聞きますし】
【(言い募っていると、ふいに彼の男らしい顔が降りて来て頬に柔らかな感触。あ、と思わず黙って頬に指先を持って行き)】
【………ふいうち、……ずるいです………恰好いいじゃないですか……もう】

【えっ、折角のデートですからちゃんとしますよ!そ、そんな恰好真面目にした事ないです……!】
【あっ、はい!ついて行くばかりになってしまうかもしれませんけれど、どうぞ宜しくお願い致します。国重さん】


【そうしましょう。(くすくす笑うと、彼にぎゅっと抱き着いて膝の中に落ち着いた)わたしも大好きです……!】


426 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 22:08:29
>>425
【…………いろいろとありがとう、滴。書き出しでもロール中でも、気になる点があればいつでも何でも聞いてくれ】
【時間帯は現段階では夕方にさせてもらった。日が落ちていく時間も含めてゆっくり楽しめたら嬉しい】
【【】の内容は後に回し、先にロールの書き出しを落とさせてもらうとしようか。――――ドライブデート、だ。よろしく頼むぞ、俺の滴】


(夏の終わり、夕刻。まだ日の落ちきっていないアスファルトの上を駆ける一台の車)
(駅からほど近い道をひと曲がりし、橋を横目に広い道を選んで通り過ぎれば、やがて目的地が見えてくる)
(遠目にも分かる瀟洒な建物。彼女が住まう12階建てのマンションに近付くにつれて緩やかに速度を落とした)
――――…………。
(どこか野性的な外観ながらシャープなフォルムを持つ四輪駆動。サイドブレーキを引いて足元を操作し)
(住民の出入りの邪魔にならぬような位置を定める。タイヤを切って、大きな体躯をそっと壁際に寄せて停車すれば)
(メタリックで落ち着いた輝きを放つ深い紺灰色の威容が斜陽に反射してきらりと艶を見せた)
(ベルトを外して一歩外に出てみると、9月とはいえまだ暑さの残る外気がふわりと全身を包み込む)

………………。
(腰ポケットからスマホを取り出し、片手でロックを解除した。いつものメッセージアプリ、その一番上にある名前)
(見ただけで胸を鳴らすその相手を選び、慣れた手付きで操作する)
『少し早く着いた。下にいるからゆっくり来てくれ』
(紙飛行機を象ったアイコンからメッセージを送信すると、すっと背筋を伸ばした立ち姿で車の横に身を落ち着けた)
(柄のないシンプルな黒のポロシャツ。灰色がかったラフに過ぎないテーパードパンツ。ベージュのサマージャケットは車内に置いてある)
(時刻は17時半。今はまだ蒸し暑さが残るが、日が落ちれば気温も下がり涼しくなるだろう)
(ガラス越しに無人のエントランスを見遣る。彼女が降りてくるにはおそらくまだ数分あるはずだ)
(待ち人の姿が見えたらすぐに迎えられるように、エントランスから一定の距離を保ったまま静かに控えて――――)


427 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 22:23:58
>>425
【(慌てた様子を見ればくす、と楽しげに笑って)】
【…………着る毛布とか見せてもらった事あるぞ。あれはへし切の方だったか】
【お前は何を着ていても可愛い。これからも遠慮なく好きな服を着て俺に見せてくれ】
【――――そうだな。俺も寂しかったよ。こうしてまた一緒に過ごしていると、余計にそう感じる…………】
【お前が大好きだよ、滴。お前が望む事なら何でも叶えてやりたいくらいに】

【ああ、そういった面も確かにあるか。このあたりは駐車場代も高いし、最近は燃料代も上がりっぱなしだ】
【もはや趣味の領域に近いのかもしれないな。車や運転が好きじゃなければ維持するのも一苦労だろう】
【…………っく、…………ふふ。お前は本当に可愛いよ】
【(女の夢、という言葉に思わず顔が綻ぶ。その夢を叶えてやれる事が嬉しい)】
【確かに、仕事でもない限りは好きでもない奴を好んで乗せたくはないな。分かる】
【こんな事を言っているが、あまり気にせず好きに寛いでくれていいぞ。土足禁止とか面倒なルールはないから安心してくれ】
【滴を乗せられる事が嬉しいよ。――――俺の車の助手席は、これから先もお前専用だ】

【どんな格好でも構わない。楽しみにしてる】
【いつもと勝手も違って悩む部分も多いだろう?時間は気にせずゆっくりでいいからな。俺もそうなるだろうから、気にせずいけたらありがたい】


428 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 22:55:54
【此方こそです、長谷部さん。はい、長谷部さんも好きに動いて下さいね。分からなければお聞きしますので】
【……わあ……素敵です。なんだかわたし、このロールの間中素敵っていう予感がします……!】
【はい。ドライブデート開始、ですね。宜しくお願い致します、わたしの国重さん!】

>>426
(ブラインドカーテンを上げた室内。化粧鏡の前、差し込む自然光でもう一度メイクを確認する。そろそろ日が落ちる頃だ)
……ん、大丈夫―――結構いいかも、この色。……良かった。
(新しく贖った柔らかな珊瑚色の口紅の名前は、『うさぎの恋人』。彼とのデートにつけて行こうと決めていた。
上機嫌で頷いた所で、カフェテーブルの上に置いていたスマホが電子音を立て―――急いで取り上げると、画面を確認する)
(……恋人、否、フィアンセからの連絡だ。いつも時間より少し早く来てくれる彼にひとり微笑むと、画面に指を滑らせる。
『分かりました。すぐ降りていきますね』同じく紙飛行機のアイコンに触れて返事をすると、急いでソファに置いてあるバッグを取り上げる)
(行き掛けに、洗面室の全身が映る鏡で最後のチェックを素早く済ませると華奢でいて歩きやすい造りのサンダルを履いて、
オートロックのドアを閉め―――念の為もう一度閉まっているかどうか確かめてから、エレベーターで地上へと向かう)
―――。
(エントランスの向こうのドアは、外側から人の姿が見えない造りになっている。ポストが並んだ場所に防犯用なのだろう、姿見大の
鏡が貼ってあり―――そこでもちらりと自分の服装と歩き方を確かめて自動ドアを開け―――)

(清楚なレースで縁どられた首半ばまでの黒いタートルネック。身頃以外の7分袖等は同じレースで出来ており、
繊細だが肌ははっきり見えない様になっている。アンティークな時計柄が全体に入った細い縦襞のたっぷりしたスカートの
地色は暗い金色だ。レースの裾がついたトップスは外に出していて、腰上までを覆っている。そこにうっすらと透ける
素材の、黒い細身のカーディガンを腕を通さずに羽織っている。バッグはパルプを編んだ少し大振りの半円形のトート。)
(明るい笑顔で小走りに歩くと、さらさらと軽い生地で作ったスカートの襞が揺れる。首元には細い金の鎖が下がり、
耳元には小さな向日葵を象った金色のイヤリングが一見ピアスのように嵌り、ちらちらと夕方近くの陽を跳ね返し―――)
(細いリボンを編んで足首より少し上をリボン結びで止め、くるぶしと爪先をレースのような縁取りで隠した
華奢なサンダルの足を彼のすぐ前で止めると、満面の笑顔で彼を見上げ)
―――お待たせしました、国重さん!迎えに来てくれて有難うございます……!
(元気に挨拶すると、いつも何を着てもすっきりと整って見える愛しい恋人を惚れ惚れと見つめた)


【た、大変お待たせ致しました―――!いざとなると服装に迷い、いえ決めてはいたのですけれどっ……すみません】
【それから、車に振れるべきか迷い、結局乗せて貰えるまで我慢……しておく事にしました。それにしても、四駆!
四駆とは以外でした―――!でも、考えてみれば長谷部さん長距離も走るみたいですし、山にも行きますし納得です】
【恰好いい車ですねえ………!と、これ以上お待たせする前に落とします。後の乾燥はまた後に!】


429 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/05(火) 23:39:42
>>427
【あ、あれは―――その、長谷部さん……は結構ああいうのもお好きなようだったので……それに
ああいうのって少しコスプレ感があるというか。……今回のこれは完全なる部屋着ですからまた違います……】
【ま、また―――分かりました!長谷部さん謹製の男性はデフォで
魔法のコンタクトが入っている仕様なのですね?!網膜になりかけています、危ない……!】
【……(黙って彼の肘にそっと手を添え、にっこりして)……わたしのマンションでごろごろ、またしましょうね】
【わたしも大好きです、国重さん。(何度繰り返しても嬉しいのだ!)そんな、わたしだって国重さんのしたい事は
なんでもしたいです。教えて下さいね?】

【はい。燃料代、本当に困りますよねえ―――何でもやっとウクライナからの輸入がドナウ川ルートで
再開されたそうで、……波及とかで燃料ももう少し輸出してくれるといいですねえ。今は絞られていて値上がりしているのでしょう?】
【4輪駆動ですものね、もう趣味に近いと思います。ああいうのってわたしランクルしか知りませんけれど、
国重さんのも大きいのですか?シャープ、とありますからもっとこう、街を走っても溶け込むような感じなのでしょうか。
紺灰色がぱっと分からずぐぐりました、これで艶あり、大人っぽい色ですね……!】
【……わたし、ランクル以外の四駆に乗るの初めてです……(わくわくと瞳を輝かせ)楽しみです!】
【えっ?どうして笑うのですか―――だって本当なんですよ?それは、自分で車を持っていらっしゃる方、
特に男性には分かりづらいかもしれませんけれど】
【(彼の言葉に大きく頷いて)はい。わたし、以前……とある集まりで、女の子が家が近い人の車に乗せて帰って
あげてくれ、と他の人に頼まれたのをすごくきっぱりとすげなく「乗せたくない」と断っているのを見た事があって】
【ふたりはただの知人程度でしたからまあ分かる気もするのですけれど……あまりにもきっぱりと「乗られたくない」と
言ったのでちょっとその場の空気が凍ってしまい―――自分から頼んだわけでも無い女の子がとばっちりを食って
かなり可哀そうな事になっていたのを見た事があるので………それ以来、「仕方無い時以外の本音はそうなんだな」と思っていて】
【あ。国重さんは寛大ですねえ。いえ、綺麗に乗せて頂きます!汚く乗るってどういうのかが分かりませんけれど、
………んん?あっ、(ひとりで考え込み)……いえ、大丈夫です(なにが)】
【………。………ああ……そんな事を言って貰えるなんて―――本当に嬉しいです……。
ずっとそう言って貰えるように精進しますね……!】

【大人っぽく……してみました。釣り合っているでしょうか……】
【メイクを説明し忘れました。後でします。……口紅は本当にそういう名前なのですよ。可愛い色なのです】
【わたしも待って頂いたので、国重さんもゆっくり作って下さいね……!……レスにも寄りますけれど、
わたしがお返事持って帰るか、作って落とすところまで待って貰って凍結か―――国重さんはご都合如何ですか?】
【……明日は余り遅くまで出来ないでしょう?だから今夜はもう1レス作って眠る所までくらいは大丈夫ですよ】


430 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/05(火) 23:58:15
【…………俺も、このロールの間中ずっと可愛いと言い続ける予感がしてる。(苦笑して)】
【続きはロールの中で言わせてもらうとするか。此方の【】は切ってくれていいぞ】

>>428
(腰ポケットに納めたスマホが振動した。彼女からの返信だ)
(相変わらず丁寧で律儀なメッセージにくすりと口元を緩め、「分かった」とだけ短く送信してからほんの数分――――)
滴。
(大きなエントランスから姿を見せた待ち人向けて身体の向きを変えれば、まるで眩しい光を目に映したように眼差しを細める)
(いつでも新鮮な輝きを見せてくれる愛おしいその姿。繊細な黒いレースのトップスは彼女によく似合っていて)
(斜陽を透かす涼しげなカーディガンが華奢な身体の線を隠しては、柔らかなスカートと共に夕風に棚引き――――……)
…………今日も綺麗だな。
(ほんの数歩の距離を縮め、間近でその瞳を見下ろした。珊瑚色に艶めく唇が名を呼んでくれるだけで胸がじんと響く)
よく似合ってる。可愛い…………。
(会社では見せる事のない、彼女に対してだけの柔らかな微笑みを浮かべながら、目を逸らさず心の赴くままにそう口にした)
迎えなんて、お前に会えるなら幾らでもするさ。来てくれてありがとう…………滴。
(彼女の隣にいられる幸福を噛み締めながらそう告げると、日差しの方角に立ってからそっと細腰に手を添え助手席側へと導いて)
この時間、まだ外は暑いだろう?――――どうぞ、滴。
(ドアを開け、手を取るようにして助手席へと招いた。先ほどまで冷房を効かせておいた車内はまだ涼しいだろう)
(彼女が腰を落ち着けた事を確認すると、静かにドアを閉めて反対側へと回り込む。運転席に座ると、ちらと周囲に目をやってから)
(人がいない事を目視して、そのまま上体を捻り――――フロントガラスから少女を隠すように、ちゅ、と軽く唇を重ねた)
(彼女が今日のために装ってくれた可愛らしい彩りを落とさない程度の、小さな悪戯)
――――、………………出発しようか。
(見咎められないうちに顔を離すと、ぺろりと自らの唇を拭って楽しそうに笑みそう告げる)
(キーを差し込みベルトを締めて、シフトレバーを揃えるとクラッチを強く踏み――――ごうん、と振動があって、エンジンが起動した)
(ギアを調整しながら足元を踏み換えれば、緩やかに車が動き出して――――彼女のマンションが遠ざかってゆく)

何か聴くか?
(大きな道路に乗り、速度を上げた車の窓からは周囲の景色が足早に流れていくのが見えた)
(右手でハンドルを握り前を向いたままカーオーディオを左手で操作すれば、Bluetoothと接続された機器が楽曲を奏ではじめる)
(女性シンガーの、重なるような澄んだ歌声。赤い金魚に心映した、どこか幻想的で切なげなメロディーが静かに車内に満ちて)
…………この間お前が教えてくれた曲。この季節にぴったりで――――気に入ったよ。
またおすすめがあったら教えてくれ。
(運転の邪魔にならない沁み入るような旋律を背景に、紺灰色の車は高速のインターチェンジをくぐり――――)


【…………勝手に進めているが、何か希望があったら都度言っていいからな。残りの【】はもう一方のレスと合わせるぞ】


431 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 00:05:14

【すまん、言い忘れた。俺もまだ時間は大丈夫だ】
【俺がまたずいぶんと時間を使ってしまったのであれだが、もし滴に無理がないなら滴のレスを待ちたい】
【…………ありがとう。その気持ちが嬉しい――――今宵もぎりぎりまで俺の傍にいてくれ】
【もちろん途中で限界が来たら遠慮なく言ってくれ。俺もそうするから】


432 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 00:41:04
>>428-429
【…………服装、可愛かった。頭の中で想像しながら、隣に居られる事に幸せを感じたよ】
【今日のために丁寧に考えてくれたのが伝わってきて――――それもまた嬉しくなって。ありがとう、滴】
【俺の服装については描写が足りずに申し訳ない。デート先のあれこれに注力して、画像を探す暇もなかった…………!】
【カジュアルすぎないシンプルなモノトーンだと思っていてくれ。足元はブラウンの革靴。あとは腕時計――――そのくらいかな】
【滴は部屋着でも寝間着でも世界で一番可愛い。もちろん今回の服装もな。この俺が言うんだから間違いないだろう?】
【(またおかしな事を言い出す少女が愛おしくてくすりと笑みを零した。きっと一生網膜剥離はしないだろう)】
【――――ありがとう。お前のマンションにまた訪れる日も楽しみにしてる】
【俺の願いはいつも叶えてもらってるさ。今日のデートも楽しみにしていたんだからな。この先もよろしく頼むよ】

【国重の車は――――四輪駆動、意外だったか?確かにそれほど多くは見ないか…………】
【ランクルよりは多少しゅっとしているように、個人的には思う。ランサーエボ○ューション、所謂ランエボと呼ばれているやつだ】
【街を走っていて浮くような事はないと思っているが、多少は珍しい車種かもな。色もあまり出回っていないカラーかもしれない】
【かなり速度が出る車だが、滴に気に入ってもらえるように安全運転に努めるよ】
【(彼女の話を聞いて目を丸くし)】
【…………たとえ乗せたいとは思えない間柄だったとしても、そこまではっきりと言えるのがすごいな…………】
【俺はそこまで頑なな事は思わんが、ううん。…………まあ、人それぞれ拘りはあるよな】
【滴は何も言わなくても綺麗に乗ってくれるタイプだろう?気を遣わずにそのままでいいさ】
【汚く乗る――――泥沼に浸かったまま靴も拭かず乗り込む、とか…………??滴は一体何を想像したんだ。その反応、気になるぞ】

【口紅も見てきた。可愛い色だな。滴によく似合ってる】
【(「うさぎの恋人」。口紅を着けている女性がうさぎなのか、恋人がうさぎなのかどっちなんだ、と悩みつつ)】
【…………ロールではいきなり悪戯をして悪かった。落ちにくいって書いてあったから大丈夫――――という事にしておいてくれ】
【今日は滴のレスを受け取って凍結だな。今のうちに眠る準備をしておいたほうが良さそうだ】
【(可憐な部屋着を纏った少女の手を取る仕草はどこか恭しく――――二人が眠れる大きなベッドへと導いて)】
【…………おいで、滴。今夜は俺と一緒に寝よう】
【(きしりと音を立てて先に寝台に腰を降ろすと、さあ、と手を広げて愛しい人を招いた)】


433 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 01:00:07
【わかりました、じゃあこれで―――大好きですよ】

>>430
(自分からも近づいて来てくれた彼が発した一言に、思わずぱちぱちと瞬いて。瞳を彩るのは柔らかな金茶色のアイシャドウだ)
(それから、彼からもはっきり見える程頬を赤くして―――続けられた言葉にとうとう耳まで赤くなる)
……あ、ありがとう……ございます……っ。
長谷部さんも凄く、凄く素敵です………。
(会社ではいつも冷静な彼が、こんなに優しい瞳をして微笑む事を知っているのは限られた人だけだろう。
……こんな顔、他の人に有馬枯れたら困ってしまう―――等と心の中でぼうっと思いながら彼をじっと見つめ)
そ、そんなに甘やかしていたら駄目なお嫁さんになってしまいますよ?
迎えに来てくれて、とっても嬉しいです……国重さん。
(ふいに影に入って、彼が陽を遮ってくれたのだ、と知る。本当に、彼のこういう優しい心遣いには頭が下がる。
エスコートがとても素敵なのも、気遣いが細やかな性質の成せる技なのだ。なんて素敵な心持ちの人なのだろう)
(さり気なく腰に手を添え、促してくれる彼に従って助手席の方へと移動しながら、緩く纏めたお団子髪の頭を軽く下げて)
………わたし、国重さんのこういうところ……心から尊敬しています。有難うございます、国重さん。
いつも思いますけれど、この車―――綺麗で恰好いいですねえ。国重さんにお似合いです。
……失礼します―――、あ、涼しい……!
(車に軽く目線で挨拶をすると、そっと柔らかな座席に座る。身体を包み込むようなシートは、身体を心地よく支えてくれ)
(広い座席にちんまりと収まり、彼が乗り込む様をフロントグラス越しにうっとりと見惚れている内に
彼が乗り込んで来る。しなやかな獣のような動きで素早く座席に座ると、動きを追っていた目線が合って―――
目の前が暗くなった、と思ったら瞬く間に唇が奪われていた)
!―――っ、は、長谷部さん………っ!
(思わず会社での呼び名が出てしまうけれど、ちらりと舌を見せる仕草も決まっていて。
何より、楽しそうな彼の横顔を見るとすぐに自分も楽しくなり)
はい、国重さん!あっ、ちょっと待って下さいね……!
(てきぱきとエンジンを掛ける彼の横で、急いでシートベルトを装着し―――運転する彼を恰好いい、と見惚れている間に
車は滑る様に走り出して、みるみるうちにマンションから離れて見慣れた自分の街の光景の中を流れてゆく)
(車窓越しに見る道は、知っている筈なのに何処か違う、きらきらして見え―――隣に大好きな人か座ってくれているからだ、と思う。
殆ど揺れない安定した乗り心地の良さは、彼の運転が上手いからだろう。そんな事を思いながら幸せに浸っていると)

……え?
(大きな車道に入って、他の車と一緒に流れに乗る。速度が上がったのが分かった時、彼がふと口を開いて
音楽が流れ始めた。印象的なピアノの旋律が耳に入り、あ、と彼の横顔を見る)
……気に入ってくれたんですね……嬉しいです。はい……少し物悲しいようで、儚げで。
夏の終わりにぴったりな曲ですよね―――……いい曲です。
(澄んだ水がたゆみ、ゆるりと流れるようなメロディライン。低く高く紡がれるリフレインが、この時間にとても似合っていて―――)
……車で聞くととても気持ちいいですね……水の中を走っているみたいな気持ちになります……。
はい、また何かあったら。……国重さんも気にしないで好きな曲をかけて下さいね。聴きたいです。
(貴方の好みも知りたい、と言外に言うと、微笑んだ形のまま唇を閉じる。何も気にならない、心地よい沈黙。
それもこの人とだからだ―――と、もう自分は知っている。低いエンジンの音に、綺麗な曲。彼の精悍な横顔)
(……全てが気持ちよく、落ち着くばかりで―――次々と開けてゆくフロントグラスからの眺めを見つめていると、
車は静かに高速に入り、交差する道路を潜り抜けて)
……わたし、高速って子供の頃からなんだか好きなんです。
子供の頃、父が乗っていた車の1台が後部の座席が全部フラットなシートになるタイプで。
遠出した時は、決まってそこにブランケットとクッションを置いて子供を眠らせて帰るんです―――次々に高速のライトが
頭の上を過ぎて行って、周りは一面オレンジ色に染まっていて―――エンジン音を聞きながらうとうとするのが好きでした。
(静かな声で、そんな他愛のない話をしながら―――)


【……いいえ、とても心地いい気持ちにして貰っています。言葉が少なくなっているかも知れませんけれど、
本人はすっごく楽しんでリラックスしていますからね。本当に乗せて貰っているみたいです……嬉しいです】
【と、つい勝手にレスを作ってしまいました……すみません!】
>>431
【あ、良かった―――有難うございます、お待たせしてしまってすみませんでした、此処で凍結ですね】
【とっても幸せな、気持ちいい体験です……今夜も楽しい時間を有難うございました】
>>432にお返事して眠りたいと思いますけれど、もうこんな時間なので……国重さんは先に眠って下さって大丈夫です。
わたしもお返事をしたらすぐに追いかけますから】


434 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 01:18:15
>>433
【確かに受け取った。情景が見えるような素敵なレスをありがとう――――】
【前半部分も丁寧に反応してくれたんだな。車も、褒めてくれて嬉しかった。お前がくれる言葉は何でも嬉しいよ】
【…………ん?もっと甘やかしたいくらいなんだが。今が立派すぎるから、もう少しくらい駄目なお嫁さんになってくれてもいいんだぞ】
【どれだけ甘えんぼうになってくれても、滴は俺にとって可愛い可愛い、最高の妻だよ。愛してる】
【場面が文字通り移動しているため前半部はどうしても切る形になってしまうのが悔しくて、つい此処で触れさせてもらった。許せよ】

【運転中に言葉が少なくなるのは分かる。リラックスしていると言ってくれて良かった】
【今から返しているととんでもない時間になりそうだ。明日、少し待たせてしまうと思うが…………大事にレスを作るから待っていてくれ】
【滴も>>432は明日以降でいいんだぞ!?明日は大事な用事だろう?あまり睡眠不足にならなければいいんだが】
【――――お前のレスを待ってから、俺も「おやすみ」で休むよ。…………無理はするなよ】


435 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 01:46:04
>>432
【そ、んな……メイクも髪型もお伝えするのを忘れてしまったくらいなのに……国重さんのする事成す事が
いちいち素敵で!うう……気を取られてしまったのです………いえ、言い訳ですね。すみません、分かり辛くて】
【えっ、今回はわたしも服装の写真を上げていませんし―――なにせ昨日決まった所ですよ。
そんな事気にしないでくださいませ。……いつも通り恰好良かったですよ――わたしの自慢の旦那様です(こそ、と囁いて笑い)】
【はい。さりげなく似合っているなと思いましたよ。ブラウンの革靴に、腕時計ですね。分かりました。
わたしは―――髪型なんですけれど、お団子は頭の左下辺りに作ってあります。横髪だけ少し垂らして、飾りはなしです】
【車に乗せて貰えるというので、シックな感じで……あ、爪は唇と同じ珊瑚色です。指輪は……ふたりの間だと
まだでしたので、少し迷いましたけれど描写しないでおきました。長谷部さんとの物で良ければ着けますけれど、どうでしょう?】
【っ……うう……ううう………!国重さんだって何を着ていても何を言っていてもしていても恰好良くて素敵です……!!
(こうなったら自分も思っていく事を素直にただ漏れにしていくしかない、と決めて。勿論裸眼ですが何か)】
【はい、いつでもどうぞ―――気に入ったって言ってくれたの、とても嬉しかったので……】
【わたしもですよ。でも国重さんの願いも叶わなきゃ駄目です。言って下さいね、約束ですよ?
(等と念を押していたが、彼の言葉には素直に頷いて)わたしも。とても楽しいです―――こんなのも素敵ですねえ……!
こちらこそ、この後も宜しくお願い致します】

【いえ、周りに乗っている人がほぼいなくて―――そのランクルというのにも知人たちで遠出した時に乗せて貰っただけで。
でも好きな人は多いと聞いた事がありますし、アウトドア向けだけれど最近は街でも乗れる物もある……程度なら聞いた事がありますよ】
【あっ。聞いた事があります!ああ、それなのですか―――わあ……(なにか激しく感動しているらしい)
あ、早いんですよね。あと多少乱暴な道でも大丈夫だとか聞いた事があります。凄いですねえ……!】
【愛着がある、と以前聞いた覚えがありますけれど、納得です。いい車ですねえ。
国重さんの運転には全幅の信頼を置いていますので大丈夫です。(にっこりして)】
【……ねえ。ちょっと場が凍り付きましたよ。女の子が本当に可哀そうでした。周りがフォローしても、凄くかたくなに拒否していて。
とうとう女の子本人が自分は大丈夫だから、と言って収まったという―――なんでもスポーツタイプの車だったそうなので、
何か拘りがあったのかもしれませんけれど、ちょっと配慮が無いですよねえ……とそんな事があったので】
【乗せてくれる人が神様に思えるのです……国重さんなんてもう拝みたいです、はい】
【むかし車を持っていましたから、嫌がりそうな事は大体分かると思います―――というか、恥ずかしいですけれど
わたしはその点、本当にとても煩い人でした……靴が泥とかで汚れてたらこれで拭いてね、とか……嫌な人ですね】
【……その、車内が……白のヌメ革張りだったんです……。一目惚れして人から譲って貰った車で。
汚く……そうですね、ある時派手に汚されてしまって。いきなりハンバーガーを持ち込まれて、思いっきりチリソースを……。
まあこれは酷い例ですけれど。それでちょっと揉めてから色々考えて手放して―――それ以降はもう随分と乗っていません】

【……そうしてくれると思っていました。ふふ、このシリーズはみんな色が綺麗なのです。よく付けていますよ】
【(……どっちなんでしょうねえ?兎の耳の色と、唇の色をかけていのかなというの葉何となく分かりますけれど)】
【あ。そこまで調べてからだったのですか!(思わず笑って)確信犯さん―――なんて。
わたしも落ちにくい口紅、を着けていた時点で同罪なのです。ふふ。……嬉しかったですよ】
【有難うございます、甘えます―――(彼に姫にする様な仕草で手を取って貰うと、はにかんで笑い)
(そのままふたりが眠るためのベッドへと導かれ―――)はい……わたしの素敵な旦那様】
【(にっこりと笑って彼の腕の中へ滑り込み、一緒に倒れ込んで重ねた大きな枕に頭を沈める。額をくつつけて)
………今夜はわたしのお願いを聞いて下さって、ほんとうに嬉しかったです―――有難うございます】
【車も、とっても気持ちよくて―――何だか眠くなってしまいそうな、落ち着ける空間を想像しました】
【………大好きです。わたしは貴方がだいすきですよ………】
【……明日は、出来るだけ早くお会いできるように頑張りますね。国重さんはゆっくり、したい事をしていてくださいませ。
ご都合が分かったら教えて下さいね。また連絡致します】
【すみません―――そろそろ眠らないと……これで落ちても大丈夫ですか……でも見守っていますから、
長谷部さんも「見た、おやすみ」だけで眠ってくださいね(そう言うと、ちゅ、と口付けして微笑み)】
【……おやすみなさい……わたしの愛しい、愛しいひと。明日もゆっくり休んで下さいね。
また明日、お会い出来るのを心からお待ちしています―――今夜は待たせっぱなしですみませんでした】
【……夢の中でもお会いしましょうね……愛しています、……わたしの国重さん】

【おやすみなさい、長谷部さん―――貴方にも。今夜は有難うございました。大好きですよ……】

>>434
【すみません!お待たせしてしまいました………!もうすぐに眠って下さいね、見た、だけで本当にいので……!】
【返せない所にはまたお返事しますね。おやすみなさい……あいしていますよ】


436 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 01:56:31
>>435
【受け取った。眠たいだろうに、丁寧に返してくれてありがとう…………】
【髪型やメイクも了解、――――指輪は…………この時期にこの俺が渡していないわけがない、よなあ…………】
【現代の俺だと何故あのデザインをと非常に謎めいてしまうが、きっと滴なら付けてくれているんだろうと思う】
【デザインにはあまり触れずに、左手の薬指には俺が渡した婚約指輪が嵌まっていると――――想像させてもらおうかな】

【車の話題についてはまた明日、ロールの合間に話す事にしようか。今日は滴を追いかけた方が良さそうだ】
【嬉しい言葉をたくさんもらっているから返したいところだが、主命だからな。分かったよ、すぐに夢に追いつくから…………】
【…………おやすみ、俺の大切な滴。お前はいつでも、俺の最高の伴侶だよ…………愛してる】


437 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 09:23:03

おはようございます、主。
(朝食や内番の指示など諸々の所用を終えた近侍が、見慣れた戦装束を纏って主の部屋を訪れた)
本日の大事なご用事――――この長谷部が御供させて頂きます。
(真っ白な手袋を纏った手を胸にあて、堂々たる様子でそう告げる。主の護衛任務にあたれる事はこの上ない喜びなのだ)
日差しは少ないようですが、天候に不安が残りますね。雨具を用意した方が良いかもしれません。
(空調のきいた部屋の中、ちらと窓から外を見遣り――――荷物は俺が持ちますのでご安心を、と当然のように微笑んで)
休憩を取りながらまいりましょう。
…………御用事が終わったら、あの喫茶店に寄ってみたいです。
今は葡萄の飲み物があるんでしょう?写真を見ましたが、色が綺麗でしたから。
(本来ならば護衛の立場から申し出る事ではないかもしれないけれど、二人きりの今ならそんな言葉も口に出せる)
(彼女にとって楽しいだけの外出ではないと知っているからこそ、せめて少しは安らげる時間を過ごしてほしい。叶うなら、二人で)
(寄り添って日陰を歩き、公共の交通機関に乗って。待ち時間は隣で、時折囁き声で他愛のないお喋りを交わして)
(彼女の用が終わったら、よく見る喫茶店でお茶を飲む。場所なんて本当は何処だって構わない。この方と共に居られるのなら)
(俺にとってはこのささやかな時間も大事な逢瀬の一つなのだ。彼女もそう感じてくれているだろうと、今の自分なら信じられる)
支度が済んだら出ましょうか。焦らなくて大丈夫ですよ。まだまだ時間はあります――――。
控えていますから、いつでもこの長谷部をお呼び付けくださいね。
(今日という日を共に過ごせる事に感謝と喜びを覚えながら、安心させるような声でそう告げると)
…………――――今日も愛していますよ、滴。
(挨拶の最後に、近侍の立場からは離れた台詞を小さな声で囁いて。誰よりも愛しい、大事な少女に向けて微笑むのだった)


【さっそく同行させて頂く事にいたしました。休みですから無理はしていませんよ!】
【昨夜は楽しい時間をありがとうございました。…………眠れましたか?主に良い朝が訪れますように】
【今宵の時間についてはまた後ほど。俺も外に出ていますので、主も無理して急いだりせず気をつけてお戻りくださいね】
【夜を心待ちにしています――――…………今日も大好きですよ、俺の主】


438 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 16:13:27
>>437
【長谷部さん、こんにちは―――此方はいいお天気になりましたよ。ご心配有難うございます。
長谷部さんのところはどうでしょうか、雨に濡れたりしていない事を祈ります】
【朝のお見送り………眠かったでしょうに、長谷部さん―――………。凄く幸せな気分にして頂きました。
とても嬉しかったので、戻ったら是非お返事させてくださいね】
【………寝不足ではないかと心配なのですけれど………仮眠ですとか、少しでも休んで下さると嬉しいです】
【わたしはいま、病院が終わったので休憩でカフェにいます。
今日は長谷部さんのお陰で、とても安心した気持ちでいられましたよ………有難うございます】
【この後は薬を貰いに行ったら最小限の買い物だけして帰るつもりです。………巨峰………】
【あ。今夜会う前にお知らせしたい事があったのでそれだけ先に。
………あの、指輪なのですけれど】
【………長谷部さんとお揃いで刻印を入れた―――あれを着けるのとかは………どうでしょうか。
確かに婚約指輪というよりは結婚指輪ですけれど、わたしに取っては大事な指輪に変わりないので】
【はっきり形状には触れずにいますので、あれを着けている、と想像してくださったら………はい】
【(はにかむように笑って)】

【戻りは多分、17時半頃になりそうです。着いたら連絡を入れますので安心して下さい】
【その時に、来られる時間もお知らせ致しますね―――長谷部さんもお出かけとお聞きしていますから、
此方は気にせずにご都合のいい時間を教えて下さいませ】
【それじゃあ、また後で………本当に安心させて頂きました………嬉しかったです。
………うう、語彙がないですねえ、わたし(へにゃっと笑って)】
【夜にお会い出来るのを心待ちにしています―――今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ!】

【………わたしも気を付けますので、気を付けて帰ってきて下さいね】


439 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 18:00:34
【こんばんは、長谷部さん。戻ってまいりましたよ】
【これから私用を片付けて―――そうですね、諸々入れて20時半には来られます】
【長谷部さんのご都合もありますから、無理のない時間を教えて下さいね】
【取り急ぎ連絡のみで申し訳ありません、また後でお会いしましょうね―――楽しみにしています、わたしの国重さん】


440 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 19:40:52
>>438-439
【主!今日はお疲れさまでした…………!】
【天候に恵まれたとの事、何よりです。俺も無事でしたよ。涼しく感じられる日でした】
【…………体調やそれ以外も、主、大丈夫ですか?もし何か心配事があったら、いつでも遠慮なく言ってくださいね】
【連絡をくださってありがとうございました。はい、俺も20時半から見ていられるかと思います】
【ロールの続きなどを作りつつお待ちしておりますので、慌てずゆっくりいらしてくださいね】
【指輪の件は国重から後ほど。(結論としてはそれで問題なし、ですよ!)】

【それと――――誠に遺憾ですが、明日から俺の任務が再開…………ですね。(いやそう)】
【そのため今日は、刻限を普段以上に少し早めに考えております。ロスタイムを考慮して23時くらいでしょうか】
【本来なら今夜発生するはずの馬(比喩)での移動を繰り延べたため、明日の朝少々早く出る必要がありまして】
【あまり時間が取れず大変恐縮ですが、ギリギリまでどうぞよろしくお願いいたします…………!】
【来週以降については休み明けの任務次第でまた変わると思いますが、おそらく月、火は問題なく戻れるかと】
【水曜は少し危ういかもしれません。また都度ご相談させて頂き、主のご都合が合えばお会い出来たら嬉しいです】
【――――と、遅くなってしまったのでひとまずこれにて。また後ほど、国重が顔を出しますね】


441 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 20:43:43
>>440
【あっ。こんばんは、長谷部さん―――お顔が見られて嬉しいです……!】
【はい、今日は風がありましたから楽でしたねえ。長谷部さんもそうだったなら嬉しいです。
体調も寝不足も大丈夫ですよ。昨日、あの後すぐにしっかり眠りましたので。それより長谷部さんが……大丈夫ですか?】
【長谷部さんが下さった朝のお返事が出来ていますよ。良かったら、後で落とさせて下さいね。
タイミングは長谷部さんのいい時を教えて下さいませ】
【指輪―――はい。(にっこりして。分かりました!)】

【はい……うう、お休み開けいきなり大変でない事を心からお祈りしていますから……!(分かる、と背中をぽんぽんして)】
【分かりました、わたしもそう言おうかなと思っていたので……それなら眠れ―――寝不足は大丈夫ですか?
いいんです、そんなこと。来週以降のご予定もありがとうございます。……どうしましょう、今日でフェードアウトにしますか?】
【わたしは凍結で来週に続けても大丈夫ですので、リミットの時に相談しましょうか】
【わたしは月曜日が総合(リウマチ)ですけれど、水曜日まで大丈夫ですよ。長谷部さんのご都合に合わせますので、
無理の無いスケジュールにしましょうね】

【それじゃあ、このまま国重さんをお待ちして―――と言っていたらいらしていそうな……あ、良かった(見た)】
【このままお待ちしていますから、ゆっくりいらして下さいね。……今夜もお会い出来て嬉しいです、国重さん。
(そう言いつつ、彼が座るだろう前に深入りのブルーマウンテンの満ちた氷が詰まったグラスを置いた)】


442 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 20:57:35
>>441
【滴。…………――――おかえり】
【(比較的涼しいとはいえ快適とは言えない中頑張ってきた少女を迎えると、そっと腕を回して胸に抱き寄せた)】
【一日お疲れさま。体調も辛くないようで何よりだよ。…………今日もお前に会えて嬉しい】
【俺は問題ないさ。小さな用事はあったとはいえ、お前よりはゆっくりさせてもらったからな】
【朝の返事、もう出来ているのか!?相変わらずお前は仕事が早いな…………!】
【ありがとう。落としてくれるのを待ってる。へし切と俺が嬉しく受け取らせてもらうよ】
【指輪については、そうだな。あちらの方がまだ自然だと思う――――が、本当にいいのか?描写なしでも構わないんだぞ】
【(婚約指輪なのにダイヤもついていない、なんて。彼女はきっと気にしないと言うのだろうけれど、それでもつい聞いてしまう)】
【もしあれなら、俺は俺で新たなものを探したという設定で今回は何も触れずに済ませてもいいんだ】
【お前の希望を叶えてやりたい。もし思う事があれば言ってくれ。心配しなくていいからな】

【明日以降の件も心配してくれてありがとう。俺は大丈夫――――この休暇で滴を補充出来たからな】
【…………またすぐに足りなくなってしまうんだが。来週になったら、もう一度ぎゅっとさせてくれ。(苦笑して)】
【ロールは、出来る事ならもうしばらく続けたい。まだ夜にもなっていないしな】
【お前さえ良ければ凍結のつもりで、来週以降もゆっくり紡げたら嬉しい。…………どうだ?】
【――――珈琲を淹れておいてくれたのか。ありがとう】
【(そっと抱擁を解き、隣合って腰掛けて。よく冷えた珈琲のグラスを傾けると、絶品だ、とでも言うように穏やかに微笑した)】
【ロールの返事はあと少しで出来上がりそうだ。朝の返事を置いたりしながらゆっくり待っていてくれ】


443 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 20:58:31

【…………っ、名前…………!!】
【再会早々主に無礼な口を利く近侍になってしまったじゃないか。くそ、見なかった事にしてくれ…………】


444 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 21:22:50
>>442
【国重さん―――ただいまです。そしてお帰りなさい……!(小走りに近づいて、優しく回してくれる腕に身体を
すっぽり収めるとしっかりと抱き締め返す(結構元気だ!))】
【はい、病院の日は朝がいつもよりは遅いので―――それより長谷部さんは……問題ない……、
(自分の事は言わない彼の顔を、下から見上げて問いかけ)今夜はリミットに間に合うように頑張りますね】
【ふふ。今日は国重さんに会えると思っていたせいか元気なのです。帰ってから作りました……間に合って良かったです】
【はい、じゃあ……先にこの後落としておきますね。そうすればわたしのレスを待つ間に見られますし。
そんな、朝いちばんに幸せにして貰ったのはわたしの方です。長谷部さんは本当に優しいです……有難うございました】
【指輪は―――(※妖精が仕事をしました・彼ならきっとそれを気にするだろうと思っていたので、思わず微笑んでしまい)
……わたしは仕舞いこむのは勿体ない気もしますから、結婚指輪だけでも十二分に嬉しいのですけれど。
そうですね、国重さんは気にして下さいますよね。じゃあ、見た目の描写なしで左手の薬指に指輪があると思っていてくださいませ】
【希望なんて、……わたしは長谷部さんとお揃いなら何だって嬉しいです!(参考にならない)】

【そう言って下さって凄く嬉しいです―――幾らでも補充して下さいね。わたしも補充していますので……!】
【それはわたしも、なので……(赤くなって)はい、来週またぎゅっとして下さい。(それから、ロールの話を聞くと頷いて)
……嬉しいです……わたしも出来たらもう少し、って思っていました。久し振りに国重さんといられて幸せですので】
【じゃあ今夜は凍結で、来週も。わあい(子供)】
【あ、何か待っている間に―――と思って。良かったら……(飲んでくれた笑顔で良し悪しが分かり、ぱあっと笑った)】

>>443
【(言わなくても大丈夫ですのに………と妖精があああ、という顔で彼の頭をなでなでした)】
【わたしは何も見てませんよっ】

【じゃあ、先に落としていますね。ゆっくりどうぞ】


445 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 21:24:34
【朝のお返事です。ちょっと被らせている所があったりしますけれど、ご笑覧下さい】

>>437
……おはようございます、長谷部さん―――。どうぞ入って下さい。
(寝室から着替えて出たのと丁度の時間に、待っていた気配が近づいて来るのが分かった。
自然に微笑んで襖を開き、凛々しい戦装束に身を固めた彼を務部屋へと招き入れると一旦座布団に座って貰う)
はい。本日は宜しくお願い致します。
(向かいに正座して軽く頭を下げると、見るからに嬉しそうな顔で笑いかけ――しっかり調べてくれたのだろう、
教えてくれる今日の天気に頷いて、ハンカチ以外に大判のタオル地のハンカチを2枚、大きめな帆布のトートバッグに追加する)
今日は少し気温が低そうですねえ……あ、そうですね。蒸しそうですし。
(冷えた水が入った、平べったい形の透明なボトルが入っているかもう一度確かめていると彼の言葉が耳に入って)
!―――わたしも行きたいです!気になっていたのですよ。
はい、始まった所なんですよ。綺麗な色でしたし、「じゅわっと」って名前が美味しそうですねえ。
(昨夜、端末でふと彼に見せた病院の最寄りにあるお茶の専門店のサイト。覚えていてくれた上に、希望まで伝えてくれる。
今までなら「好きな物でいい」と答えていた彼がそういう風にしてくれる事がとても嬉しくて、満面の笑みでバッグを手に取り)
大丈夫です、忘れ物はありません―――じゃあ、行きましょうか。
(そう言って立ち上がり、彼を見上げて―――ストラを軽く引っ張って屈んで貰うと、背伸びして地位な口づけを交わしてから部屋を出る)

(今日の服装は、首元が小さな立て襟とひとつめのボタンの辺りまでが開いた形の柔らかな踝丈のくすんだ優しい緑色のワンピースだ。
ふわりと大きく膨らんだ7分袖とウエスト部分が皺加工で細くなっていて、控えめな広がりのフレアスカートになっている)
(髪は邪魔にならないよう、横髪だけを残して項の上にくるくると巻いて大き目な楕円形の翡翠硝子の髪留めで留めてある。
化粧は薄く―――それでも、彼と出かけるのだから、と瞼に薄いベージュをぼかしモスグリーンのアイラインを入れて。
用が終わったら、化粧室で瞼に薄く艶めくハイライトを足すつもりだ。唇は柔らかなベージュピンク)
(玄関に向かって廊下をふたりで歩いて行く途中、行き会った他の男士たちと短い言葉を交わし―――
広い玄関で歩きやすい生成り色のエスパドリーユを履く。彼と目線を交わしてから)
じゃあ、行って来ます―――今日はおやつをわたしが作っていますから、食べて下さいね。
「行ってらっしゃいませ、主殿。お気を付けて」
「そこは長谷部くんがいるから大丈夫かな。今日の厨は僕達が守るから、安心して行っておいで」
(居合わせた男士たちの見送りの言葉を笑顔で受けて、有難うございます、とお礼を言うと玄関を背にして)
(いつもの様に押し問答の末、結構物が入っている大振りなトートバックを持ってくれる優しい恋人に笑いかけ―――一緒に大門を抜ける)
これなら列車の時間に余裕で間に合いますねえ。
……お茶もですけれど、お昼はどこで食べましょうか?何が食べたいか考えておいて下さいね。
今日は混んでいないといいのですけれど―――……
(そんな益体もない事を話しながら、ふたりゆっくりと駅を目指す)
(時には億劫に感じるいつもの用事も、彼となら心弾むデートに変わる。今日もさり気ない気遣いがとても上手な彼に、
内心で感嘆しながら自身もこうなりたい、と思ったり思わず口に出してしまったりするのだろう)
(そんな想像をするだけで胸が鳴り、頬が軽く染まる。歩幅を合わせて横を歩いてくれる彼を瞳を細めて見上げると)
―――……今日も愛していますよ、わたしの長谷部さん……。
(と、行きがけに彼が囁いてくれた言葉をそのまま、心から口にした)


【お見送りのお礼です―――とても嬉しくて心強かったです。どうも有難うございました……!】
【……嬉しすぎて、お土産を………はい。いつもの様にしますから、もう1レス使わせて下さいね】
【今夜はあのふたりのデートを見守りつつふたりで飲みましょう(にっこりして)】
【また長谷部さんが落ち着いたら、わたしが飯テロをしかけてしまうかも知れません。その時は宜しくお願いしますね】
【……大好きです、長谷部さん―――貴方はわたしの守り神ですよ】


446 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 21:25:04
【はい、お土産です―――良かったら飲んだ気持ちになって下さいませ】

htps://dotup.org/uploda/dotup.org3040517.jpg

【久しぶりなので、うまく上がっていなかったら教えて下さいね】


447 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 21:40:38
>>444
【ロスタイムを考慮しているから、そこまで厳密に考えなくていいぞ。ぎりぎりまで一緒にいよう】
【…………またお前は嬉しい事を。――――俺も、お前に会えると思ったら一日中幸福な気持ちだったよ】
【朝の返事は後でへし切から返すとして、指輪は…………そうだな。ありがとう】
【(俺の気持ちまで慮ってくれる優しい少女。それでいて思い出のものたちも大切にしてくれる心遣いに感じ入るように微笑み)】
【分かった。それなら今回のロール、お前の左手には何か――――俺たちに似合いの婚約指輪があると想像させてもらうよ】
【何だって構わないぞ。カル○ィエだろうがハリー・○ィンストンだろうが、お前が気に入ったものを贈りたい】
【婚約指輪は揃いにならないからな。結婚指輪をいつか――――……そんなロールも出来たらいいなと、俺は思ってるよ】

【いくら補充してもすぐに足りなくなってしまうんだ。燃費が悪くて申し訳ないが、これからもたくさん補充させてくれ】
【…………ああ。久しぶりのデートだからな。やりたい事もたくさん残ってる…………しばらくはこの俺と歩いてくれたら嬉しい】
【(子供のようにはしゃぐ様子が可愛らしくて、思わずくっと喉を鳴らして笑み零し)】
【ロールもちょうど完成した。このレスの後に落として、それから>>445への返事をさせてもらうつもりだ。待っていてくれ】


448 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 21:45:51
【ロールの続きだ。受け取ってくれ】

>>433
(大きな車輪はその駆動を時に力強く、それでいて滑るようにシートに伝えている)
(低く響くエンジン音は車内に満ちる旋律を邪魔する事はなく――――)
(水の中を走っているようだ、と。そんな言葉を聞けば、流れるメロディーに不意にとぷんと澄んだ水の音が混じった)
…………ああ。本当だな。
(彼女のそんな想像力が好きだと改めて思う。ささやかな一言で、この目に映る景色が一気に色付くのだ)
(高速道路を滑る車たちの音が水の流れにも聞こえてくるようで、どこか憧憬にも似た気分を感じながら夕暮れを駆け抜ける)
(水の旋律にたゆたうような心地好い静寂。彼女とでなければ作れない空間だと、彼女を乗せるたびにそう感じていた)
(いつしか曲が終わりを告げると、音楽アプリと接続されたオーディオが自動的に作られたプレイリストを流しはじめる)
(似た印象の幻想的な曲。夏の終わりを情緒的に歌い上げた邦楽や、時にアップテンポな洋楽――――……)

(特別な人を乗せた車は高速に入り、周りの速度と合わせてギアをチェンジした)
(ぐん、と一瞬の圧力があって。周囲の景色がスピードを上げて流れてゆく最中、隣の少女が静かに口を開く)
(彼女が語る幼い頃の記憶は、優しい思い出の少ないこの身にも同じだけのあたたかさをもって沁み込んで)
――――お前の昔の話を聞くのは好きだよ。
(既に結婚の挨拶を済ませた彼女の家族。ご両親と兄の顔を思い浮かべながら、彼女の過去に思いを馳せる)
夜空に浮かぶ道路照明が寝転んだ視界を横切っていくのか。それは不思議な光景だろうな…………。
(周期的に流れる明かりはきっと心弾んで、やがて幼子の眠りを誘うのだろう。想像しては、不思議と幸せな気持ちになった)
この車も、シートは動かないが後ろに寝ようと思えば寝られる程度の空間はあるな。
そのうちクッション…………マットレスでも置こうか?
(トランク一体型の2ボックスカー。彼女の思い出の車とは全く別物だろうけれど、そんな事を言って楽しそうに笑う)
(いつか乗る人が増えたとして、その時もこの車に乗っていたとしたら。いつかそんな日も来るのかもしれない)
(他愛ない会話。自然と零れる笑い声。穏やかな旋律をBGMに、車は大きなカーブを抜けて湾岸線へ――――)

…………滴。夕焼けだ。
(都内の港湾を全長800メートルほど渡って跨ぐ大きな連絡橋の上、ハンドルを握りながらぽつりと呟いた)
(日没の時間にかかった空が真下の海を鮮やかなオレンジ色に染め上げ、燃えるような色彩を眼前いっぱいに映している)
(吊橋の高欄から長く伸びた影は色濃く、遠目に見えるビル群もそれぞれの陰影を濃くして)
(車窓の枠を通して眺めるそんな景色は、どこか絵画かジオラマのような不思議な情景を作り出していた)
綺麗なものだな。
(幾度も見た光景が、彼女が隣にいるだけで全く別のものになる。単なる風景に過ぎないそれが今はとても愛おしい)
(言葉少なに、低く感情の滲んだ一言を落として。夕暮れの情景を車窓に流しながら橋を抜け、海沿いを南西へ走らせ――――)


【もう少し進めてしまおうかと思ったんだが、一気に詰め込んで長くし過ぎるのもあれだからな。此処までにしておいた】
【動きがないから上の方は切って短めに返してくれていいぞ。次のレスで一気に目的地に到着するつもりだ】
【そこまでの道程としてはあと30分弱、港湾や工場地帯の景色が多いと思う。必要なら適当に想像で描写してくれて構わないからな】


449 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 21:56:38
>>445-446
【…………朝のお返事。こんなに丁寧に描写してくださって――――ありがたき幸せ】
【一つ一つの情景が手に取るように伝わってきて、本当にその場にいるかのような感覚を味わいました】
【服装もとても愛らしいです。滴はふわっとした衣装がお似合いですねえ】
【――――いや、滴は実際何を着ても可愛いんですが!今日の服装もとても可憐だと、そういう意味ですよ】
【お化粧の装いも。ご用事の性質上難しいでしょうに考えてくださって。用が終わったら、という部分にも胸が鳴りました】
【(健気可愛い…………!)】
【行き合った男士、二振り目は燭台切だというのは分かったんですが、一振り目は誰でしょう?一期一振?】
【…………幸せなデートのひとときを見せてくださってありがとうございました。幸せに受け取りましたよ】
【そして写真まで…………ッ!お土産を買ってきてくださったんですね。嬉しいです――――】
【(久方ぶりに見た藤の背景と二つ並んだ飲み物に思わず顔が綻んだ。嬉しい。語彙がないけれど、彼女の気持ちが嬉しい)】
【…………大好きですよ、俺の滴。貴女こそ俺の女神です…………――――いつも、貴女をお慕いしていますよ】
【俺はこれで下がりますから、このレスはお返事には及びません。今日も舞台裏で俺と一緒にいてくださいね…………】


450 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 22:03:42
>>447
【はい……国重さんのぎりぎりまで一緒に居させて下さいね】
【(うう、とはにかみつつ唸り)国重さんだってそんなたらしな事をっ。そんな貴方だから、わたしも楽しみに待ってしまうのです…】
【また後日でもわたしは構いませんので、無理はしないで下さいね。はい、指輪は……
(続けられた彼の言葉に瞳を見開いて固まる)……そ、それ……〇リー・ウィンストンとか!わたしには不相応……えっと
これって意味が逆なんでしたっけ――いえそういう問題ではなくて!そんなお宝、勿体ないです……!
それならその分を旅行とかに回して一緒に嬉しい事をしませんか?(等と男心が分からないのかも知れない事を言っており)】
【(本当に男心の分からない奴かも知れません……!そうだったらすみません、その時は嬉しく一緒に見に行かせて下さい!)】
【……そうなのですよ。それなら、わたしはお揃いの方に力を入れたいです……毎日見て幸せになれる物ですもの】

【貴方が腹ペコ狼さんなのは知っていますから大丈夫ですよ。(にっこりして)
なかなかお腹いっぱいにして差し上げられないのが悔しいですけれど、幾らでもつまみ食いして下さいませ。歓迎です】
【はい……久し振りのデートです……感動です。わあ、国重さんもしたい事があるのですか?
すごく喜びますから混ぜて下さいね……!暫くなんて……幾らだって、何度だって……ずうっと一緒ですよ】
【あ。そういえば―――もしかしたら最初にご紹介した曲とはイメージが合わないかも知れませんけれど、
待っている間にぱっと思い浮かんだ夜のドライブに良さそうな曲を少しだけ……国重さんのお言葉に甘えて幾つか挙げてみますね。
気に入ったらどうぞ。個人的にでも、ロールに入れるでも】
ttps://www.youtube.com/watch?v=Gkgd3qcFhF8
ttps://www.youtube.com/watch?v=K2jwUafQfSg
【お返事、大事に拝見致しますね。>>445はゆっくりどうぞ】


451 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 22:41:24
>>435
【昨夜返せなかった部分だけ今のうちに短く拾わせてくれ】
【四駆については――――アウトドア向けとはいうが、実際アウトドアのために乗っている人間以外もいると思う】
【俺がそうなんだ。山道も好きだが、そのために乗っているわけじゃなくて。もちろんオフロードでレースをしたいわけでもなくてな】
【こう、浪漫というか…………マニュアルで、単にスピードが出せる車が好き、というだけだったりする】
【スピード狂というわけじゃないぞ!?いつも安全運転だ。滴に心配をかけるわけにはいかないだろう?】
【いざとなったら何処でも駆け抜けられる――――そういう車に乗っているという浪漫だよ。イメージと違っていたら申し訳ない】
【…………ああ。滴を乗せられて嬉しい。俺の車も喜んでいると思う】
【…………その場面を想像すると俺も胸がざわざわするよ。どちらかを責め立てるような形にならずに済んでまだ良かったというか…………】
【俺の車もスポーツタイプだが、そこまで拘りを見せられるのはすごい。人が集まる場所には乗ってこない方がいいんじゃないか?】
【滴の車――――嫌な人だなんて事はないだろう。土足禁止とか、言うやつも結構いるぞ】
【白のヌメ革張り!それは汚れが気になるだろうな。乗る方も緊張しそうだ。(くく、と笑ってみせ)】
【ハンバーガーは前もって確認すべき事柄だと思うぞ。汚れ以前に匂いが気になったりもするだろうし――――大変だったな、滴。(よしよし)】

>>450
【不相応??何を言っているんだ。俺にとってお前は何にも代え難い宝だっていうのに――――】
【…………でも、お前の言う事も分かる。逆の立場なら俺もそう感じるかもしれん】
【分かったよ。お前がそう言うなら、そのあたりは適度な感じ(?)で想像しておく事にしようか】
【そのぶんは旅行――――ああそうだ、新婚旅行はどこに行きたい?なんてな。本当に、やりたい事が渋滞していて嬉しい困り事だよ】
【結婚指輪はお揃いにしような。…………出来れば婚約指輪とブランドを揃えたいところだが、ううん。そうなるとまた話がループしそうだ】
【今はドライブデートに注力しようか。俺たちの物語だって、またいつでも綴れる――――……だろう?俺の大事な婚約者さん】

【そう、ご存知の通り俺はすぐに腹が減る性質でな。(開き直った)】
【…………お前に触れるたびにいつも満腹にしてもらってるよ。ただ腹持ちが悪いだけさ。――――だから、またつまみ食いもさせてくれ】
【ああ。したい事もあるし――――叶うなら夜のドライブの景色も見せてやりたい。そこまで行ければいいんだが】
【そう長くはならないつもりだが、もし時期的に厳しくなったらまた相談しような】
【…………そうだな。何度だって――――ずうっと一緒だよ】
【BGMも増やしてくれてありがとう。これもいいな。最初の方はまた幻想的で、この季節に合ってる】
【二つ目はまた新鮮だ。前半と後半で少し印象が違って格好良い。どちらもドライブ中に流そう。>>448で流れていると想像してくれてもいいぞ】
【いつも思うが、どこでこういう曲を見つけてくるんだ?滴のセンスのなせるわざ、というやつだろうか】


452 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 23:04:40
>>448
(彼の好みなのだろう曲が流れる車内は、速度が上がっても心地いいままだ。
シートにゆったりと深く凭れ、振動に身を任せながら見事な腕で早馬を駆る大好きな彼を見つめる)
(こんなに見ていたら流石に視線には気付いているのだろうけれど、じっと前を見つめる慎重な横顔はとても男らしく美しくて)
(これからもこんな時間があるのだろう、と思うと自分の幸福を思わず神様に感謝したりして―――)

(……こんな他愛ない話さえ、彼は優しく拾い上げてくれる。そんな所も、これからずっと一緒に過ごせると確信させてくれる)
はい。バンタイプだったので後ろが広くて。シートを倒すと本当に子供が足を伸ばして眠れるんですよ。
そうです、仰向けに寝転がると後ろの大きな窓を暗い空を定期的に横切って―――何だか宇宙船みたいだって思っていました。
(仄かに微笑みの気配がする落ち着いた声音に、柔らかな声で同意して。彼と一緒にまた体感してみたい、等と思う)
あ、そういえば―――(言いながら少し首を捻って後部座席を見やると)そうですね、寝転べそうです。
……国重さん、折角恰好いい車なのにいきなりそんなファミリーカー仕様にしたら車がびっくりしますよ?
もし寝転がる時は、国重さんの上に乗せて下さい。なんて。
(そんな事を言って一緒に笑いながら、結婚した後―――いつか人数が増えるかも知れない時の事をふと想像する)
(その時も彼はこの愛着のある車だろうか。それとも家族用に話した様な車を―――)
(想像を乗せて走る車は、いつしか海の方へ向かう車線を走っていて)
……あ。国重さん―――……わあ、今擦れ違ったトラック、ロゴがお洒落なデザインでしたねえ。
(何処へ行くのか、なんてお楽しみを壊すような事は聞かないでおこう。
今はただ、彼が連れて走ってくれるこの道を楽しみたい。そう考えて話を変え、フロントグラスを通り過ぎてゆく光景を見つめる)
(……やがて、目に入った物に視線が吸い寄せられるのと同時、彼がぽつりとそれを言葉にしてくれた。
道は連絡橋に変わって、視界一杯に鈍色と紺色に沈む海の表面をきらきらと金に照らす夕日が飛び込んで来る)
本当です………綺麗………!
(早い速度で動いているのに、大きな太陽は金色から濃いオレンジの輪郭を滲ませつつ車窓に浮んでいる。
周囲の雲を茜色に染め、仄かな夜の紺碧を忍ばせながら金色の光はふたりの乗る車のボンネットまで照らし―――)
……海の上の太陽って大きいですねえ………はい、凄いです……!雲も凄く綺麗―――薔薇色ですねえ。
(彼が何故、あの時間を待ち合わせに指定してくれたのかが分かって心底嬉しくなる。
愛しい人とこの美しい光景を共有できるなんて、なんて幸せな事だろう………今日は素敵な事尽くしだ)
(感嘆混じりの溜息をつきながら、彼の代わりに見える光景を口にしているうちに少しずつ景色が夜に浸食され始める。
色を濃くしてゆく海を視界に映しながら、このままずっとこの道が続けばいいのに、等と思いつつ流れる車窓を見つめ)


【……す、すみません……!素敵な光景だらけで切れませんでした……!夕暮れも大好きなんです】
【同じ光景を見られて嬉しい…………あっ、もう?(いつまで乗るつもりだ!)はい、楽しみにしていますね】
【湾岸地帯かな、とぼんやり思いながら見ていました。夜になるとコンビナートが綺麗そうですねえ……!
はい、適度に描写させて下さいね。……それより、本当にわたし余り話していなくて……退屈でしょうか、もっと話したりしましょうか】
【雰囲気に飲まれて成すがままになってしまいました。反省しています……!
一緒にいるんですものね、もっと話させて下さいね】

【……きょうは此処で凍結ですね。月曜日、心待ちにしています(彼の手を取ると、にっこりしてきゅっと握り)】
【わたしのお返事でベッドを用意しておきますね】


453 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/06(水) 23:12:01
>>449
【休日の朝に起きて下さった長谷部さんの気持ちに比べたら……!幸せを貰ったのはわたしの方ですよ】
【……すぐにお返事したいですけれど、リミットが……!週後半のおやすみ期間に返させて下さいね】
【お土産も、炉込んで下さって嬉しいです。あっ。これだけ―――昼ごはん代わりにどうしても気になって
ス〇バのおさつバターを飲みました。長谷部さん、今年もス〇バの芋系は外しませんよ!お勧めです!】
【……今夜も一緒に近侍部屋のお布団で眠りましょうね―――明日はせわしいでしょう?
先に挨拶だけ………大好きですよ、わたしの大切なたいつせな長谷部さん……おやすみなさい……】


454 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 23:18:06
>>452
【丁寧な返事をくれて嬉しい――――大切に受け取らせてもらった】
【お前が描写してくれる物事が、景色が、俺はとても好きだよ。素敵な拾い方をしてくれてありがとう】
【ん?(口数について彼女が言及すると、ふふ、と楽しそうに笑って)】
【じゅうぶんだ。俺があまり話せないぶん話題を振ってくれて助かるし、会話量だって今くらいの雰囲気がちょうどいい】
【ドライブ、とても良い空気感だと思う…………お前を乗せられて幸せだと心から感じているよ】
【もちろん、話したい事があれば幾らでも話してくれていいからな。次のレスでもう着いてしまうが…………!】

【…………言われて驚いた。えっ。さすがに早すぎないか??】
【せめてもう1レス、と言いたいところだが……………此処から作っていてはいつもの刻限さえ過ぎそうだ…………悔しいな】
【お返しは空き時間に大切に作らせてもらう事にするよ。来週までのどこかで置きレスに出来たら、と思ってる。無理はしないさ】
【へし切が溜めている>>375>>414への返事も作っていたんだが、そちらも間に合わなかった。これもそのうち落とすから待っていてくれ】
【滴の返事を待つくらいなら全く問題ないから、寝床を作ってくれるなら待っている。ゆっくりでいいぞ】


455 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/06(水) 23:23:25
>>453
【返事はいいと言ったのに、貴女はもう…………。(満開の桜)】
【頂いたお言葉でじゅうぶん過ぎるほどですからこれ以上拾わずとも大丈夫ですよ。お心遣い、ありがたき幸せ】
【…………その飲み物、俺も気になっていたんですよ。去年も美味かったですし、近いうちに飲んでくる予定です】
【ええ、もちろん主の思うままに。俺たちは俺たちの本丸で――――同じ布団で眠りましょうね】
【俺も貴女が大好きですよ。誰より一番大好きです。…………おやすみなさいませ、滴。夢の中ではどうか、この長谷部と共に――――】


456 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/07(木) 00:03:55
【最後の所だけ、挨拶だけでいいですからね……!】

>>451
【あ、それ――今日待ち時間の間に、ぐぐってみたりしていたのです。国重さんの車、名車なんですね。
わたしも聞いた事があったくらいですもの、当然なのですね】
【はい、スポーツカーと言ってもいい、と説明していたどなたかのブログも見ましたよ。レースも出来る、みたいな。
国重さんはそういうのが主ではないのですね。はい。はい。浪漫………車って確かにそういうのがありますよね、
分かる気がします!凄く!多分!(多分?)スピード狂じゃないのは分かっていますよ、大丈夫ですよ(笑ってしまいつつ)】
【いいですねえ………たとえば何か事件があって、巻き込まれても走り抜けられるんですね。
嵐や天災も、例えば車道が割れかけた道だってぐんぐん進むんですよ……!(妄想が暴走している!止めて!)
……いえ真面目に、そういうのじゃないって分かっていますからね。男の浪漫という奴なのですね】
【うっ。殺し文句です………!(胸を押さえて倒れた)】
【……なんだったんでしょうねえ。すぐに終わったので、わたしが口を挟める隙もなかったのですけれど。
……何ですか、好みの女性以外乗せたくない、みたいなあれではないですかね―――そんな感じの人だったのです】
【はい……真っ白で外装が可愛い赤で、とても気に入っていたのでそれが昂じてしまったのです。
国重さんとは違うと思うのですけれど、わたしなりの浪漫だったのです……。
普段は信用できる人と乗る時かひとり時しか乗らなかったのですけれど、ある時友人の友人を一緒に乗せる状況になってしまい】
【……何も言わずに人数分持って来たんですよ。本人は気を遣ってくれたつもりだったんだと思います。
でも、走っている中でいきなり食べ出したので―――後はご想像にお任せです】
【泣きながら染み抜きしたり色々したのですけれど、無理で。弁償する、とは言われたのですけれど
張り替えの見積もりが凄い値段だったので……まあそうですよねえ。その後は同じくお察しです】
【でも、それで凄く反省して………そんな車に乗っている意味ですとか。もしかしたらわたしに譲ってくれた人も、
そんな関係で扱いか寝ていたのかも知れませんね。驚くほど安くしてくれましたし(撫でて貰えると笑って)
……あの車はわたしの宝物として記憶に残ってくれて、誰かがリストアしてまだ乗ってくれているかと思います。それで充分です】

【うっ!(再び倒れた!)国重さん、わたしをどきどきで殺す気ですね!?】
【あっ、適度な感じでも、一緒に考えましょうね?ロールでなくて、雑談でいいですから……!(嬉しい事は抜かしたくないのだ!)】
【旅行―――それこそ一緒に考えたいです……!はい、もう幾らでも出てきますよ。覚悟して下さいね(笑って)】
【……っ、はい、はい……!あ。それはそうですね―――本当にまた相談しましょう、ロールでなくて設定でもいいですから】
【はい、わたしの素敵な婚約者さん!大好きです】

【ふふ。知っていますよ、いつでも幾らでも、貴方なら好きなだけ―――(ちゅ、と小さく口付けて)】
【したい事、凄く楽しみです。無理は言いませんから、またいつか乗せてやって下さい。そうしたら喜びます。
国重さんに無理のない範囲にしましょう―――はい。相談しましょうね】
【ずうっと一緒です。……幸せです。有難う、国重さん】
【気に入って下さって良かったです………!ちょっと毛色が違うので心配だったのですけれど、どちらも好きな曲なので。
あ、はい。流れていると思っておきます―――他の国重さんの好きな曲も】
【えっ?うーん……何処、という程色々聞いたりはしていないのですよ、ほんとうに。
あ、でも今日の2曲は……以前長谷部さんに話した事があると思うのですけれど、某音ゲーの曲なんです。
今はもう出来ないので分かりませんけれど、初期の頃やわたしがやっていた頃はこんな感じの曲も結構あったのですよ】
【音ゲーの作曲家さんは普通のゲームの曲も作ったりしていると思う(今は分かりません)多分国重さんが知っている方もいるかも】
【国重さんの好きな曲も教えて下さいね。プレイリストがあるのでしょう?いつか知りたいです……!】

>>454
【ああっ、返事を書いていたらこんな時間に!―――すみません!】
【国重さんの作ってくれている物は本当にいつでも大丈夫ですので、無理しないで下さいね】
【此方と長谷部さんへのお返事はまた今週後半にさせて下さい。今は眠りましょう………!
はい、国重さん―――こっちですよ(言うなり、彼の腕を取って広いベッドに彼を乗せる形で仰向けに倒れ込む)
……今夜はわたしの胸で眠って下さい……少しでも深く眠れますように……】
【(胸の上に乗った愛しい重みに微笑んで、彼の凝っているだろう肩から背中、首筋をそっと指圧する。
首を降ろして額に口付けすると、髪を撫で―――)………今夜はとても幸せな時間を有難うございました】
【……貴方の愛情、いつも感じていますよ………言葉で言い尽くせない位に、わたしは幸せです。
貴方にもそう思って貰えるよう頑張ります】
【……今夜はこれを見たら「見た。おやすみ」で先に眠って下さいね。わたしがお見送りしますので】
【明日、曇りみたいですけれど……無事に行って来て、そして戻って来て下さいね。困り事の無いよう祈っています】
【……おやすみなさい、わたしのいっとう大切な人。愛しいわたしの旦那さま】
【来週お会いできるのを楽しみに、また手紙を書きますからね―――……愛しています】


457 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/07(木) 00:20:49
>>456
【返したい部分ばかりで困ってる…………ッ!――――が、主命だからな】
【雑談に混ぜたりしながらそのうち拾わせてくれ。楽しい話題を広げてくれて感謝してるよ。いつも切るのが心苦しいくらいだ】
【――――ああ。今日はお前に言う通りにする…………】
【(二人だけの寝室。手を引かれるまま、体重を掛けぬよう細身にそっと乗り上げる形で倒れ込み)】
【…………ありがとう、滴。俺も幸せな時間だった。先週も今週もずっと、幸せだったよ。来週だって――――お前がいれば幸せだ】
【(優しい手付きが固くなった身体をほぐしてくれる。その心地良さで、元から多くもない語彙が更に数を減らしていくが)】
【(こんな夜はそれでもいい、なんて心の何処かで思ったりもして――――柔らかな胸にすり、と頬を寄せた)】
【俺も同じだ。滴の愛情をいつも感じてる。…………俺の気力の源だよ。お前のおかげで明日からも頑張れそうだ…………】
【――――ん、おやす、…………】
【(つられてそう言いかけて、はたと気付いたように頭を持ち上げた。ベッドに肘をつき、滑るように上へ)】
【おやすみ、俺の滴】
【(夜空の瞳を見下ろしながら、彼女にしか見せない幸福に蕩けた表情で微笑んで――――ふわりと数秒、唇を重ねた)】
【…………来週を楽しみにしてる。俺も手紙を書くよ。必ず無事に帰るから――――待っていてくれ】
【滴、お前も無理のないように、毎日穏やかに過ごしてくれるように願ってる。…………お前は俺の大事な、たった一人の嫁だからな】
【おやすみ。…………俺の滴は、夢の中でも俺と一緒にいてくれよ】


458 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/07(木) 00:42:55
>>457
【国重さんったら―――明日があるというのに……っ、……似た者同士なんですねえ……。
……嬉しいです。時間が迫っているのに一生懸命お返事してくれて、有難うございました】
【はい、気になった部分があったらいつでも。いえ、広げ過ぎるのがわたしの悪癖なんですよ………すみません】
【……国重さんの言葉は、心に真っすぐ響きます―――嬉しいのと幸せで胸が一杯です。
……わたしも同じです。いつも同じ気持ちですよ……(囁くように話しかけながら、柔らかい指圧を続け)】
【わたしも、国重さんのくれた愛情で月曜日まで乗り切れます……ご武運を祈っていますね】
【(ふわりと緩んだ声がいきなり途切れたと思ったら、がば、と彼が頭を上げた。瞬く間に身体を乗り上げ、
大好きな人の顔をぽかんとしたまま正面に見つめる。―――と)】
【………っ……!(ぼっ、と音がしそうな勢いで耳まて血が上った。仰向いていなければうつ伏せで悶絶したろう。
……彼は(いい意味で)女たらしなのだ。滴覚えた)】
【(唇を薄く開いたままの自分に、彼が更に優しくも慈しみに満ちた言葉をくれる。なんだか涙腺が壊れそうだ)】
【………ちゃんとお待ちしています………こんな不束なわたしを、嫁、と呼んでくれる貴方なら……いつまでだって】
【国重さんも、お身体には本当に気を付けて―――ご飯、ちゃんと食べて下さいね。元気でいて下さい】
【……わたしは大丈夫です……明日からはまた病院の日まで籠っていますから安心して下さいね。
手紙を書きますから……また月曜日にお互い元気にお会いしましょうね―――約束です】
【……(可愛い言葉に思わず微笑んで)……貴方の滴は、夢でも貴方とお喋りの続きをしていますよ……。一緒です。
大好きですよ―――………おやすみなさい、わたしの国重さん】


459 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/07(木) 09:16:57
―――おはようございます、長谷部さん。朝ですよ……。
顔を洗ってきてくださいね。朝食が出来ていますよ。
(優しく肩を揺すり、寝不足そうな彼を起す。卓上には既に朝食が並んで、食べてくれる人を待っていた)

(玉子をふんわりと半月に閉じたバターの効いたオムレツ。中には蕩けたチーズと醤油味で炒めたしめじに厚切りベーコン、
小さくサイコロに切ったトマトやアスパラ、ブロッコリーに人参等が入って湯気を立てている)
(明太子バターを添えた掌大の小さな麦粒入りのパン。籠には冷めないよう布が掛けられており、
硝子のマグに入った冷たいコーンポタージュが添えられて、一口大に揚げたさくさくのポテトも小振りな鉢に盛ってあった)
……ご飯がいいかとも思いましたけれど、長谷部さんの好きな卵料理メインにしてみました。
ポテト、明太子バターに付けて食べも美味しいですよ。
―――さ、召し上がれ。
(他愛ない会話を交わしながら、食べてくれている彼の横でお揃いの藤色のマグカップに深入りの珈琲を淹れる)
(目覚ましの代わりになればいいのだけれど、と思いながら水分補給してくれるポ〇リスエットをグラスに注ぎ)
……今日は移動が大変なのでしょう?栄養剤を飲んで行って下さいね。
(いつものビタミンの錠剤の代わりに、滋養強壮剤とビタミンCを懐紙に乗せて)

―――もう少し屈んで………はい、大丈夫ですよ。
(背中の組紐をきつく結ぶのは自分の役目だ。引っ張って強度を確かめると、
手を離して目の前の戦装束に身を固めた彼に瞳を細めて微笑む)
今日も素敵です、長谷部さん。
(それから、彼の用意が整うのを手伝ったりして―――時間になると、ふたりで近侍部屋を出る。
綺麗に拭かれた廊下を歩き、人が多くなる手前で足を止めると彼の方を見上げ……そっとストラを引いて腰を屈めてくれる様促し)
……ん。

―――今日は雨に気を付けて下さいね。夏バテになる前に塩タブと水分ですよ。
行ってらっしゃいませ―――ご武運を!
(玄関を出て行く彼に合わせて一緒に玄関を出た所まで行き、視線を合わせてにっこり微笑む)
(その姿が大門を抜けて消えるまで、手を上げて見送った―――)


【間に合っていない気がしますけれど―――良かったら気持ちだけでも】
【……昨日は遅くまで有難うございました、と国重さんにもお伝えください。勿論長谷部さんも。幸せで楽しい時間を頂きました】
【今日も暑そうです、気温差に気を付けて。任務が平らかに恙無く終わる事を祈っています】
【この週後半がいい物でありますように―――毎日貴方を想って、応援していますよ。わたしは貴方の味方です】
【行ってらっしゃい、わたしの長谷部さん。今日もわたしは貴方が大大大好きですよ!】


460 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/08(金) 00:55:28
【まずは、朝頂いていたお心遣いへのお返事を一つ置かせて頂きます】
【おやすみの挨拶はその後に――――こちらは読んで安心して頂いたら、それだけで良いものですよ】

>>459
(たゆたう眠りの淵に届く声。愛おしく心地好いその音色)
(――――けれど。珍しく睡魔にとらわれたままの身体は容易に意識を引き上げる事かなわず)
…………ん、…………――――もう、すこし…………、………………。
………………………。
…………………………………………っっ!!?
(肩に触れた柔らかな手を逆の手で掴み、温かな布団の中に引きずり込もうとして――――はっ、と唐突に覚醒した)
!!申し訳ありません!主…………っ、いつから起きて…………――――え?
(がばりと身を起こせば、朝食の良い香りが漂ってきて。彼女が早起きして自分のために食事を用意してくれたのだと思い当たる)
(今日は早出、朝餉はお気遣いなくとお伝えするのを忘れていた事に今さら気付いた。彼女はいったい何時から起きていたのだろうか)
(いや、彼女なら伝えていたとしてもきっとこうして支度をしてくれたのだろう――――その、どこまでも深い優しさにじいんと胸が疼いた)
…………ありがたき、幸せ。――――おはようございます。
(握ったままだった手にきゅ、と力を籠めて気持ちを伝えながら、いつも通り少し跳ねた煤色の髪を下げて気恥ずかしそうに挨拶をする)
(せっかくの食事をこれ以上お待たせするわけにはいかない。浴衣を整えながら急ぎ立ち上がり、まずは洗面台へ――――)

いただきます。
(顔を洗って身なりを整えたあと。湯気を立てる西洋膳の前に正座し、目を閉じ両手を合わせて一礼)
(まずは温かなスープで喉を潤す。滑らかな甘さが固まった身体を解してくれるようで、ほうと感嘆の息をつき)
(掛けられていた布を丁寧に畳んでから焼き立てのパンを手に取ると、一口大に千切ってから用意された変わり種バターを塗って)
――――ん、…………明太子、合いますねえ。
(美味しいです、と微笑んで。時折淹れ立ての珈琲を傾けながら、寝起きの気怠さも見せずぱくぱくと一つ平らげてしまうと)
(続いて、一際つやつやと目を引く卵料理へと移る。ナイフで切り目を入れれば、ふわりと良い香りの蒸気が溢れて食欲をそそった)
(彩り鮮やかな具材と共にたっぷりと卵を乗せて一口――――ぱあっと、桜が満開になったかのような空気が広がる)
!っ、…………美味い、です。柔らかくて、味がとても――――、
…………うん、…………――――美味い。…………とても好みです。ありがとうございます、主…………。
(卵料理が好きなのだと覚えていてくれたのだろう。たっぷりの野菜や肉がチーズに絡み、醤油の香ばしさを纏って舌を喜ばせた)
(無心で何度もオムレツを口に運び、時折口元を隠しながら美味しい、と伝えたりして――――あっという間に半月は姿を消していく)
――――はい。本日俺は向こうの野営地を経由いたしますので。
小雲雀もここ数日出陣していませんでしたから、駆ける前に少し脚を慣らしてやらねば。
(残ったバターを揚げた馬鈴薯――――これも絶品だ――――に乗せて口に運び、適温のスープが入っていたマグも空にしてしまうと)
ありがたき幸せ。
心配ご無用ですよ。主のお心遣いを身に抱き、最大の戦果を挙げて…………必ずや無事に戻りましょう。
(胸に手をあて、自信に満ちた声で誓う。これほどの食事を賜ったのだ。心身に満ちる充足感がどんな戦でも勝ちに導いてくれるだろう)
(用意された栄養補給薬と共に見慣れた補水ドリンクをごくりと飲み干すと、心気充実といった表情で「ご馳走さまでした」と微笑んだ)

――――――――。

篭手切江、稲葉江の補佐に回れ!――――村雲江、右だ!半歩下がれ!
(霧深く秘宝を隠した里にて呼号する。応じて臨機応変に動く統率の取れた仲間たち。調子は上々だ)
(部隊の連中以上にこの身には活力が満ちている。心の籠もった食事に激励の言葉、小さな口付け――――そして、胸元の御守り)
(向かう敵を斬り伏せて、抜き身の刃を左袖で拭う。最後の一体を屠った事を確認して納刀すると、すうと息を吸い込んで)
皆、よくやった。
…………ああ、当然――――『こいこい』だ!
(凛と響く声で、更なる戦果へ向けて号令をかける。主との約束は、今日も間違いなく果たされるに違いない)


【つい長く書いてしまいました。主が用意してくださった朝餉が、とても俺に力をくださったので】
【お見送り、ありがたき幸せ。貴女のおかげで今日も乗り切る事が出来ましたよ】
【昨夜は俺も…………国重も、とても幸せな時間を頂きました。ずっと胸にあたたかな炎が灯っているような心持ちです】
【ロールのお返事もあと少しで完成しそうなんですが…………今宵は無理をせず持ち帰るといたしましょう。主に心配を掛けてしまいますからね】
【明日は荒天となりそうです。主はどうか本丸から出られないよう、しっかりと身を守ってお過ごしくださいますように】
【俺は――――夜は移動となるので、明日はおそらくお手紙を置く事が叶いません。(もちろん天候によっては移動自体を取りやめますのでご心配なく)】
【主も無理はしないでくださいね。来週お会い出来る時を心待ちにしていますよ】
【…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。雨の音を聞きながら、今宵も俺と共に眠りましょう――――……愛していますよ】


461 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/08(金) 16:19:46
>>460
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です!いきなり寒いくらいになりましたね、気温差が……。
体調にお変わりはありませんか?どうぞ風邪にお気を付けくださいね。今朝の雨も……大変では無かったですか】
【……少し手が空きましたので、昨日のお礼に参りました】
【あんなに丁寧に作って下さって、びっくりするのと同時に、本当に……久し振りな気持ちがして。
忙しい長谷部さんへ、わたしが出来るせめてもの気持ちを受け取って貰えた事がとても嬉しかったです】
【起きる時の長谷部さんが可愛くて、思わずそのままお布団に戻りたくなってしまいました。(にっこりして)
他の男士さんの様子も教えて貰えて嬉しかったです。……そして、凄く決めた台詞が「こいこい」!笑ってしまいました】
【いえ、考えてみればそうなんですけれど!他に言う人いませんものねえ……。(我慢しているが、肩が震えている)
わたしまで嬉しい気持ちにして貰って。どうも有難うございました―――】

【ロールのお返事は、無理せずに……会ってからでも大丈夫なぐらいの気持ちでいますからね。
折角のおやすみ、ゆっくり過ごして下さい。……とはいえ】
【……今夜は台風が心配ですよね………本当に、移動の際はお気をつけて―――はい、余り酷い様なら中止もご一考下さね】
【わたしはいつもどおり、本丸に籠っていますから安心して下さいませ!気温差にも気を付けますね】

【夜の台風が気になって、おやすみには随分早いのにお手紙を書いてしまいました。(苦笑して)
……月曜日にまたお会い出来るのを、心からお待ちしています。それまで元気でいて下さいませ】
【はい、今夜もだっこして眠りましょうね―――……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。
今日の貴方に空のご加護とご武運を。毎日の幸運を】
【いつも心は貴方と一緒に居ますよ―――……愛しています】


462 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/08(金) 23:38:25
>>461
【へし切長谷部、無事に帰りました。雨も止み、何事もなく戻れましたよ】
【主が気にしてくださったおかげですね。ありがとうございます――――】
【…………置きたいレスはたくさんあるんですが!…………っ、ねむい…………です】
【一度寝転がるともう起きられない予感がしてなりませんので、誠に遺憾ながらこのまま休もうと思います】
【――――昨夜の小話、受け取ってくださってありがとうございました。感想も丁寧に…………嬉しかったですよ】
【俺は今日も貴女が大好きです。早くお会い出来ますように…………――――おやすみなさい、愛しい滴】


463 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/09(土) 15:23:43
>>462
【長谷部さん、お帰りなさい!―――お疲れ様でしたねえ……(心なしかふらふらしている彼を抱き締めるように支え)】
【レスはまたいつでも大丈夫ですよ、気にしないで下さいませ。
今は眠って下さいね………(そのまま布団にふたりして倒れると、ぽんぽんと背中を叩いて一緒にる無理に就いた――)】

【おは、こん―――……おはようございます、長谷部さん……(赤くなって)
……その、爆睡してしまい……さっき起きました……!(頽れた)昨日早く眠ったはずなのに、何故……】
【と、言い訳はいいのでした!昨日は無事に戻って来て下さって嬉しいです―――大変だったのですね】
【暑くなかったのはまだ良かったのでしょうか、そんなに疲れているのに連絡を下さったこと……嬉しかったです。
(眠い様子がとても可愛かったです、と妖精が微笑んで囁いた)】
【今日もわたしのところはまだ扇風機で済む程度に涼しいですけれど、これから暑くなるのでしょうか―――
もう長谷部さんは動いている気がしますので、そちらでも涼しいままだといいですねえ】
【いい休日でありますように……どうぞゆっくり過ごして下さいね。
わたし、今日も明日も明後日もずうっと貴方が大好きですよ……!―――また月曜日にお会いできるのを心待ちにしています】
【今夜もまた夢でお会いしましょうね、わたしの頑張り屋さん。愛していますよ】


464 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/10(日) 00:34:53
>>463
【こんばんは、主。めっきり秋らしい気候となってきましたね】
【来週はまた暑くなるようですが…………早く安定して涼しさを感じられるようになりたいものですねえ】
【今朝(?)はゆったりと過ごせたようで何よりです。俺もつい午睡をしてしまいましたよ。ふふ、同じ時間に眠っていたかもしれませんね】
【今日の俺はあれを食べましたよ。去年出遅れて食べ損ねた…………ケン〇ッキーの月見バーガーです!】
【マッ〇のものとはまた違って、半熟の卵が絶品でした。主は今年は召し上がられましたか?】
【時間があればス○バにもと思っていたんですけど、そちらは間に合わず――――また近日中の楽しみにしようかと】
【…………と、そんな話はいいとして。国重のロールのお返事が完成いたしましたので、今宵はそちらを置かせて頂こうと思っております】
【続きは月曜お会いしてから作って頂く形で問題ありませんよ。焦るものでもありませんから、ゆっくりデートいたしましょう】
【――――そうそう、また話は変わりますが。月曜は総合Bでしょう?次回の付き添いの任、ご希望の刀剣男士はいますか?】
【本来ならばこの長谷部が御供したいところですが、あいにく謎の集落に向かわねばならず…………遺憾ながら代理を立てるつもりでいます】
【無理は禁物との主命を胸に月曜の朝確実に何か書けるというお約束はしませんが、例えば後から帰還時の様子などを置けるかもしれませんし】
【それも厳しいようなら後日――――更に次回以降の通院日となる可能性も加味しつつ、主が話してみたい男士に声を掛けておこうと思っております】
【誰、と一振りでなくとも何名か挙げておいてくださったら今後の方針を立てやすいので、もしよろしければ教えてくださったらと――――】
【急ぎの内容ではありませんので、思いついたら俺に伝えてくださいね。月曜に間に合わなくとも大丈夫なので!】

【このあとに1レス頂きますが、おやすみの挨拶は俺からいたしましょう】
【…………滴。今日はどんな一日でしたか?俺は何度も貴女の事を思い出しながら過ごしていましたよ】
【夢の中で貴女のお話を聞かせてくださいね。楽しみにしています――――…………】
【…………今日も明日も明後日も、貴女をずうっとお慕いしていますよ。おやすみなさいませ、俺の大切な滴…………】


465 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/10(日) 00:39:15
【長谷部さん―――まだいらっしゃいますか?】
【もし、もしお休みの挨拶だけでもできるようなら、と思いますけれど長谷部さんのご都合は如何ですか?】
【勿論、端末からでしょうからなるべく短く致します!】


466 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/10(日) 00:42:10
【さて。俺からも1レス置かせてもらうとしよう】
【予定通り展開も場所も進んでいるが、全部拾わなくて大丈夫だからな。一緒に楽しんでくれたら嬉しい】


>>452
(彼女の語りは情景が想像出来るようで、あたたかくて――――何もかもが心地好い)
(愛しい人の幼少期を共に過ごした人物。目利き鋭く家族愛に溢れ、俺に対してはちょっぴり厳しい彼女の兄)
(そんな、彼女と同じ景色を楽しむ事が出来たであろう人物を羨ましい、なんて思ったりもして)
もちろん、お前は俺の上に決まってるさ。
(「マットレスと比べて固いかもしれないけどな」と楽しげに笑い交わしながら、タイヤは滑らかに高速を滑ってゆく)
(小粋なデザインのトラックが流れていったと思えば、隣車線に並んだ車が物珍しい、なんて会話を交わしているうちに)
(虹の名を冠する大きな橋が鮮やかな夕焼け色に染まり――――それを見た彼女が歓声を上げた)
――――…………。
(じっくりと景色を堪能するわけにはいかないドライバーに代わって情景を語る声。これも彼女の気遣いの一つだろう)
(一つ一つの言葉に「ああ」と短く、感じ入るように囁き返して。この光景を見せられて良かった、と心の底から思いながら)
(金色混じりに差し込む夕日を眩しげに視界の端に映し、速度を落とさず舗装された路面を駆けてゆく)
(橋を抜けて海沿いへ。港に行き交う大きな輸送船舶と、貨物を持ち上げるクレーンを横目に工業地域へと道は続き)
(高く聳える煙突が時折炎を噴き上げるのを楽しげに見上げたりしながら、車は暮れる日差しの中を走り抜け――――……)

(30分も走っただろうか。ジャンクションを抜けたあと、港湾や工場の多かった景色は既に大きく変化を見せていた)
(歴史のありそうな建物や近代的なホテル。大きなショッピングモールやテーマパークといった建造物が視界に入ると)
そろそろ着きそうだ。降りる準備をしておいてくれ。
(目的地が近い事を伝えてから、大きな十字路を左手に曲がり小さな運河を抜けて。ぐるりと大回りして外周へ)
(建物内ではない平面式駐車場に目星をつけて速度を緩め、丁寧に位置を定めてから助手席に軽く手をかけて後ろを向いた)
(車止めまでの距離を視認し、滑らかな動きでバックしていく。途中で前を向きサイドミラーを確認しながら停車位置へと)
(大きな車体をぴったりと位置に据え、ハンドブレーキを掛けてギアを動かし――――足を離すと、一連の動作でエンジンを切った)
着いたぞ。お疲れさま。
(「ベルトを外して待っていてくれ」と告げてから己の留め具も外し、後部座席に置いていたベージュのジャケットを拾い上げると)
(運転席の扉を開いて先に車を降り、ぐるりと半周して助手席側へと回る)
――――どうぞ、滴。鞄は俺が持とう。
(静かに助手席のドアを開けると、大切な婚約者へと手を差し伸べて幸せそうに笑い――――……)

(日没からしばらく。まだ空の際には橙色が残っているが、数分もすれば陽も落ち切って真っ暗になるだろう)
(日中と比べてだいぶ落ち着いた気温。海が近いためか涼しい風が吹き通り、纏った薄手のジャケットの裾が揺れた)
寒くはないか?
(寄り添う少女に問い掛けながら歩を進めると、すぐに赤い煉瓦作りの建物が二つ見えてくる)
(歴史的建造物でありながら今は洒落た商業施設や料理店、ホールや展示スペースなどの文化的施設となっている観光スポットだ)
(訪れる夜に向けて店々の前にはたくさんのランプが灯り、敷き詰められた赤レンガの壁を照らす光景はどこか古風な趣を醸している)
中も見たいところだが――――それはまた後でな。
(そう言って口の端を上げ、かつては倉庫だったのだろう、並んだ二つの煉瓦造りの建物の間を抜ければ)
(鮮緑の芝生に白い歩道が整然と敷かれた広い公園が現れて――――その先には、夜に沈みかけた港が見えた)
(女性の胸の高さほどの柵に向かって近付いていけば、ざあ、と海面が揺れる特有の音が聞こえてくる)
(柵のほど近くで水辺に向かい足を止め、隣に並んだ愛しい人に身体の側面を寄せると)
…………今年は海に行けなかっただろう?せめて見るだけでもと…………思って…………。
(大型のクルーズ船がゆっくりと眼前を横切り、しばらくの間会話が途切れる。まばゆい明かりを放つ船が通り過ぎたあと)
(凪いだ海は水平線にオレンジ色の線を残して紺色に染まり、遠く向こう側の陸地が色とりどりの光を灯して大きく眼前に広がっていた)
(夕闇のはざまで淡い紫色から深い夜と宝石のドレスに装いを変えたビル群と、鏡のように光を映し込んではちらちらと瞬く水面――――……)


【目的地まで一気にと思ったら長くなってしまった。上の方はばっさり切ってくれ】
【場所のモデルは――――滴なら分かりそうな気もするが、もし分からなくても滴の想像で好きに描いてくれて構わない】
【…………滴の提案のおかげで今年も海に行く事が出来たな。ありがとう――――お前を連れてくる事が出来て嬉しいよ】
【俺を呼んでくれてありがとう。この先ももうしばらく、俺と同じ時間過ごしてほしい】
【――――おやすみ、俺の大好きな滴。一緒のベッドで眠ろうな】


467 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/10(日) 00:43:25
>>465
【!!――――おります!長谷部は此処に…………っ!!】
【はい、もちろん主の思うままに…………っいえ、俺も――――僅かでも共に居たいです】


468 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/10(日) 00:47:11
>>467
【】は省かせて下さいね。描写は無視で大丈夫です!

長谷部さん―――!(がばぎゅっ!(略))こんばんは、お帰りなさい!
今ふと開いたら長谷部さんが居て。反射的に書き込んでしまいました。
よかった、嬉しいです……!明日に差し支えない程度に致しますから……お会い出来て嬉しいです……。
(いきなり布団を出すと、彼の手を握ってにっこりし)
……今夜はわたしの胸で?それともお向かい合わせで抱き合って眠りましょうか?


469 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/10(日) 00:55:30
>>468
ある、…………滴!(がばぎゅううした)
…………お言葉に甘えていきなり描写が甘くなっておりますがご容赦を。
声を掛けてくださってありがたき幸せ。まさかお会い出来るなんて――――今夜は幸せな夜ですねえ。
明日の用事はそれほど早くはありませんのであと1時間程度なら俺は問題ありませんから、
時間はそこまで気にせずに…………ほんの少しだけですが、眠るまで、その…………いちゃいちゃ出来たら嬉しいです。
先日も国重がお胸をお借りしてしまったので、今日は俺の胸で――――え??(二択!?)
…………主命とあらば。今宵は向かい合って、ぎゅっとしていましょうか。
(一緒の布団に潜り込むと、彼女の身体に腕をくぐらせてしっかりと胸に抱き寄せた)


470 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/10(日) 01:09:42
【上は切って下さいね。お返事だけなので】

>>469
いいんです、描写より貴方が居て下さる事のほうが大事です。
一瞬ご迷惑では、と迷いましたけれど―――以前はよく、長谷部さんが見付けてくれて声をかけてくれたでしょう?
わたし、いつもとても嬉しくて……だから今夜はわたしが声を掛けてみました。
お急ぎの時でなくて良かったです……無理はしないで下さいね。
はい、端末からならそれこそ寝床で寝転がっても大丈夫ですよ?ふふ。
わたしの胸は長谷部さんと国重さん専用ですから、そんな事気にしないで―――……ふ、くくっ……!
だって体を休める為の日なのに、わたしが乗っかったら意味がないでしょう?
……はい。向かい合ってきゅっとして、リミットまでいちゃいちゃしていましょうか……。
(布団に入った途端抱き寄せて抱き締めてくれる腕に、素直に身を預けて自分からも片手を回して抱き締める)
(すりすりと首元に懐いてから、額をこつんと当てて)

……きょうはなんだか涼しかったですねえ。明日も天気が外れてこのくらいだといのですけれど……。
そういえば、ケ〇タのお月見バーガー!わたしも昨日お昼に宅配で食べましたよ。
美味しいですねえ、あれ。和風のほうと迷ったんですけれど、普通のお月見にしました。長谷部さんは?
お腹が一杯になり過ぎるのだけが難点です。
ス〇バは早めに飲まないと無くなるの早そうな気がしますよ……飲めるよう祈っていますね。
わたしはアーモンドミルクに変更しましたけれど、そうすると香ばしさがプラスされてあっさりするのです。
それでも濃厚でしたら、今度は何もせずに普通のを飲むつもりです。
……なんだか同じ物を食べたと知れるのって嬉しいですねえ。


471 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/10(日) 01:23:34
>>470
一言だけ――――……滴が声をかけてくださって迷惑だなどと感じるわけがありません。
時間がない時には素直に告げておやすみだけで眠りますから、これからももしタイミングが合えば是非俺の手を引いてくださいね。
…………滴が乗ってくださるのは、俺にとっては安らぎそのものですよ。
貴女と共に眠れる日は、どんな体勢であろうと気力も体力も回復するんですから――――次回は遠慮なく俺の胸にどうぞ。
(とはいえ、この体勢も幸せだ。身体の前面をぴったりと合わせたまま、すり、と懐き返して)

滴も昨日?それは奇遇です…………!
俺は両方食べましたよ。普通の月見はチーズ感があって美味かったですし、和風の方もソースの甘みが絶妙でなかなか美味でした。
はい、同じものを食べていたと知れるのはなんだか嬉しいですねえ。
ス○バ、なるべく急がなくてはなりませんね。明日行けるかな…………厳しそうだな…………。
アーモンドミルク…………俺、そういったカスタマイズ(?)というものが苦手でつい毎回通常のものにしてしまうんですよ。
――――味の変化が苦手というわけではなく、コミュニケーションが面倒…………いえ、何をどうしたら美味いのかいまいち分からなくて。
最近やっとホイップ増量とソース増量のみ出来るようになりました。万年初心者です。


472 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/10(日) 01:37:58
>>471
……そんな嬉しい事を言ってくれるだなんて、長谷部さんは本当に滴たらし(なにその単語)ですねえ……!
……はい。じゃあ、良さそうな時はそうさせて下さい。……その時は宜しくお願い致します。

そうなんですよ、何も作る気がおきなく……それはいいとしてっ。ふと、お月見の季節だなあって。
わたしに取ってお月見バーガーってマ〇クのイメージへが強いのですけれど、メニューが美味しそうで負けました。
えっ?あれを2個たべたのですか?だって凄いボリュームでしたよ?!
改めて身体の違いを思い知りました……わたしなんて食べ過ぎで夜ごはんがいらなかったというのに…………。
あ、そこ(明日)まで急がなくてもまだ大丈夫ではないかと……多分。多く見込んでいるでしょうし。
(彼の言葉にいつものように笑って)……知っています。色々言うのがなんだか……なんですよね。
なので普通のも飲んでみようかな、ってわたしも思っています。アーモンドミルクはわたしが好きなだけなんです。
あ、でもホイップとソース増量は出来るように?偉いです……!じゃあそれと同じノリでソース追加、とかも簡単ですよ。
今回はいりませんけれど……ああ、キャメルソース追加は美味しいかも知れません。甘くなりそうですけれど。
(くっつけた額。鼻先もすりあわせて、間近に綺麗な薄青紫の瞳を覗き込みながら微笑み)

……そういえば、月曜日の護衛……長谷部さんが一番作りやすい人で、と言おうと思ったのですけれど。
もしそれで時間が取られそうでしたら……そうですねえ……。あ、長谷部さんのお兄さん()とか?
他でしたら、そうですねえ……余りお茶やカフェに慣れていない人がいいですねえ。喜んでくれるような所を
考えて、一緒に行きたいかも……会っている間に何人か考えてみますね。


473 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/10(日) 02:08:07
>>472
滴たらし、ですか?(ふふ、と苦笑して)
女たらしよりはずっといいですね。もしそう感じてくださるのなら、長谷部冥利(なにその単語)に尽きますよ。

マ○クの方もそのうち食べると思いますが、既にケンタッ○ーの方が美味しい予感がしています。
…………ん!?そうですか?言われてみれば確かに滴には量が多いかもしれませんね。
(ポテトとチキンとビスケットまで食べたとは言えない。…………いつもこの量を食べているわけじゃありませんよ!)
そうなんですよ。注文が細かくなってくるともはや呪文のようですし、もともと喫茶店で店員と喋るという意識が俺の中にないので。
向こうから話しかけられるとびっくりするくらいです。顔には出しませんが。
はい。ホイップとソース増量は無料だと聞いたので試しにやってみたら本当に無料だったんですよ。すごいでしょう!(初心者)
とりあえず今回は通常で頼んでみるつもりです。さつまいもにバターとか、絶対に美味いですからね。
(彼女がいなければわざわざ出向く事も少ない場所――――彼女のおかげで世界が広がっている事に感謝と喜びを覚えながら)
(この幸せが伝わるようにと、つん、と鼻先をくっつけたまま薄青紫の瞳を細めて笑った)

護衛については――――俺が動かしやすい男士、ですか?
…………たぶん、ですが、正直言って俺以外はほぼ全員一律で同じようなものですね。
それこそ乱藤四郎などハードルが高いやつもいますが、それはまた別枠として。
基本的に誰であろうと連れてこられると思います。遠慮なく挙げてくださって構いませんよ。
(兄、という単語には努めて反応を見せず)
日光一文字は確か以前同行した事がありますので…………確か主が、出立前の法螺貝の音を小さくさせるのに苦労したとかなんとか。
ちょっと遡ってみたら、もう2年以上前の事でした。懐かしいですねえ。
せっかくなら護衛の任についた事がない連中を起用したいので、まだ本丸に来て日が浅い男士、またはカフェを喜びそうな男士――――、
…………前者ならタイムリーなところで抜丸や実休光忠、後者なら小竜景光や…………大包平とか?
滴のご希望に添いたいので、上記の連中に限らずどんどん挙げてみてくださいね。
今回はこいつと一振りに決めずとも今後も順繰りに――――色々な連中が、主と共に歩きたいと出番を待っていますから。

…………、…………ああ、…………くそ。…………お名残惜しいですが、そろそろ休まなければ…………。
…………俺は次のレスで眠ります。滴も…………一緒に眠ってくださるでしょう?
(わざと甘えたような声で願い、少し笑って――――間近にある唇に、ふわりと己の唇を重ねた)


474 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/10(日) 02:35:06
>>473
(長谷部冥利、に思わず笑いました。なにその素敵な言葉……!語呂もいいです!)

マ〇クはマ〇クの美味しさがあるというか、わたし普段マ〇クのバーガー類って殆ど食べないのですけれど、
お月見とお花見は好きなんですよね――それはもう、ケ〇タのほうが色々上ですし……とはいえ、価格は大差無くなってきましたねえ。
(あっ、そんなセットがあったような覚えが……!でも長谷部さんは新陳代謝が良さそうなのでそれくらい食べてもいいのでは?
あそこのポテト美味しいですよねえ。チキンも好きですし、わたしも食べられるなら食べたいです。
宅配、わたしはそれと、コールスローとエッグタルトを頼みましたよ。バーガー以外は翌日に回りましたけれど……!)
ふふ、よくそう言っていますよねえ。でも最近は店員さんも結構話さない人が多くなって来ているように思いますよ。
いえ、わたしも普通のカフェではそんなに話しません……よ……?まあ、まあ……たまに……。(目を反らした)
そうです、無料なんですよ。凄いですねえ、長谷部さん!着実にカフェに慣れた人として前に進んでいますよ!(なでなで)
あ、因みに……実はミルク増量も無料なんですよ―――なので、普通に珈琲を頼んで、
カップを一回り大きくして貰ってミルクを入れて貰ってカフェオレにも出来……たのですけれど、ん?今はどうなんでしょうね?
値段も上がっていますし、もしかしたら出来なくなっているかも―――長谷部さんはしなさそうです……ねえ。(笑って)
はい、普通のも絶対美味しいと思います!わたしも楽しみです。再来週のかかりつけの時にでも、と思っているので
残っていて欲しいですねえ。あっ、因みにゴン〇ャの例のは結構あっさり味でした……そこまでじゅわっとでは無かったです。
(慣れている筈の事に彼が様々な気付きをくれる。それに感謝しながら、鼻先で睫毛が触れる程に瞳を覗き込み、笑って)

(彼の言葉を聞くと、改めて感嘆する)……流石ですねえ、長谷部さん………。
乱ちゃんと京極くんはわたしが……ですので大丈夫ですよ。
(分かってはいたが、兄、を華麗にスルーする彼に笑いを噛み殺しつつ)
あっ。していない気がしていたのに―――ごめんなさい日光さん!法螺貝……っ!
はい、まだ出していない男士さんを、という趣旨でしたよね。んー……(彼の言葉に少し考えて)
あっ、実休さん!彼も気になっていたのですよね。後は、太平包さん……!今思っていたのですよ。
あとは、カフェなら姫鶴さん(付き合いが深くなるとくん、になりそうな予感がします)もいいですね。買い物も楽しそう。
この何人かで、長谷部さんが絡んでみたいな、と思う男士でお任せ致します……とは言っていますけれど、無理しなくていいですからね。


475 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/10(日) 02:48:23
>>466
【国重さん、こんばんは―――素敵なデートの付きを有難うございます。素敵ですねえ……】
【大事にお返事作って、出来たら月曜日に持って来ますね。
少しだけ、この止まった場所は………多分、横〇の……赤レ〇ガ倉庫が近い……と言う事はあの辺りの広場、でしょうか。
またはみなとみ〇い?申し訳ありません、わたしあの辺りは電車でしか行った事がないのでいまいち目印と目印の位置関係が曖昧で】
【……あの辺りの夕暮れ〜夜は1度だけ歩いた事があるので、出来たら共有したくて―――作る時までに地図で確かめておきますね】
【倉庫、素敵ですよねえ……1度の時に覗いてみたのですけれど、とても混んでいてひとりでは入れませんでした。
あの辺り、また機会があったら国重さんと歩いてみたいです。……本音は国重さんとなら何処に行ってもすてきなのですけれど!】
【今夜は長谷部さんとあたらの滴が眠るのとお揃いで、一緒のベッドで眠りましょうね―――(ぎゅっ)】
【おやすみなさい、わたしの国重さん―――明日またお会いできるのを楽しみにしています。大好きですよ】


476 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/10(日) 02:57:56
>>474
お花見の時のバーガー…………てりたまでしょうか。俺もあれは好きです。
エッグタルト、実は気になっていました。美味しかったですか?
そういえば。マッ○にせよケ○タッキーにせよ滴はセット時のドリンクは何にする事が多いんでしょう?
元よりセットは頼まない可能性もありますが、もし頼むならという設定で、後学のため(?)に覚えておきたいです。
…………滴は人に話しかけられやすいですからねえ。人の良さそうなオーラが出ているのかもしれません。
(めちゃくちゃ初心者レベルの内容なのだろうが、褒められれば素直に嬉しそうにぱああっと桜を舞わせて)
ミルク無料について気になったので調べてまいりましたが、フォームミルクの追加は今現在も無料だそうです。
ふぉーむ…………みるく…………??(近侍は理解していない)
ゴ○チャは結局向こうでも近くになくて。配達さえエリア外なので、よほどタイミングが合わなければ飲めそうにありません。くそ。
それもあって、先日滴がお土産に買ってくてくださって嬉しかったんですよ。ありがとうございます――――。

では、現段階では実休光忠と大包平の名を覚えておくといたしましょう。
姫鶴一文字も同行した事がありますからね。確か待ち時間に夢枕に立つから寝ていていいと伝えたような…………。
ほかにも思いついたら遠慮なく挙げておいてください。この長谷部が責任をもって声を掛けておきますので!

(おそらく>>473の最後の段落に気付かれていない気がする!近侍は勝手に口付けしたという事にさせてもらう事にした)
…………ん…………。
――――今宵は声を掛けてくださってありがとうございました。幸せな夜でしたよ…………。
一緒に眠りましょうね、滴。そして、俺と同じ夢を見ましょう…………。
夢の中では好きなものを好きなだけ食べられますよ。美味しいものを食べて、喉を潤して――――楽しい時間を過ごしましょうか。
あと1レス、>>475にだけ軽くお返ししたら俺は落ちます。
こんな時間ですから滴も無理をせず、おやすみ、だけで眠ってくださって大丈夫ですからね。
…………おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴。この長谷部は、いつでも貴女が一等好きですよ。


477 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/10(日) 03:12:02
>>475
【読んでくれてありがとう。感想まで――――嬉しかった】
【素敵だと言ってくれるレスが書けたのは、お前が一緒にいてくれるからだよ。みんな滴のおかげなんだ】
【着いた場所は…………ご明察、だ。横○の赤○ンガ倉庫で合ってる。さすがだな、滴】
【広場は「赤レン○パーク」と呼ばれている公園だ。赤○ンガ倉庫に併設してあるからから本当に歩いてすぐ隣だな】
【みな○みらいと呼ばれる地域は範囲が広いから、この場所もみなとみ○いの一部ではあったりする】
【地図を見てくれるのなら、単に赤○ンガ倉庫の場所を見てもらえればいいと思う。風景や何やらは想像で構わないさ】
【俺も方角なんかはあまり気にしないで作っているからな。地理感も目印も、細かい事は気にせず雰囲気で楽しんでくれたら嬉しい】
【あそこは人が多いからなあ…………今回はロールという事で、混雑は省こう。夜の港にはそこまで人はいないはずだ。きっと】
【…………機会はすぐに来るさ。この後もまだ俺と一緒に歩いてくれるんだろう?】
【ああ、おやすみ。俺の滴――――。(ぎゅう)…………月曜日を楽しみにしてる。…………愛してるよ】


478 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/10(日) 03:27:29
>>476
あっ、そうです!てりたまです!何故か前々回だったかにソースに大蒜が追加されて、食べられなくなったんですよ。
でも去年だっかは元に戻っていて食べられました。なんだったんでしょうねえ?
エッグタルトは美味しかったです、玉子が好きな人なら好きな味ですよ。長谷部さんは好きだと思います。
え?そうですね、セットは多いので頼みませんけれど、単品でなら頼みますよ。マ〇クなら爽健〇茶……なんですけれど、
実はマ〇クのアイスティーってリプトンの特製なんですよ。それを知ってから、ストレート(砂糖も檸檬などもなし)の
アイスアールグレイティーをよく頼んでいます。病院帰りの休憩の時にも、他のカフェが混んでいる時はそれにしますよ。
……うーん……人の良さそうなオーラはない、と思うのですけれど……何故なんでしょうねえ?
そういえば、満ちに迷っていたり何かで困っている外人さんにもよく話しかけられますね。
(いいこいこ、と撫で続けて。知識欲が凄い近侍さんが自慢です!)調べてくれたのですか?凄いです……!
あっ、じゃあ今はミルクそのものは無料ではないのかもですね……。昔は無料だったんですよね、いい時代でした。
フォームミルクというのは泡立てたミルク(そのまんまだ!)です。あれですよ、お洒落カフェでラテアートとかが書かれてある、
カフェラテの上に乗っているふわふわの食べ応えの無い泡ですよ。(身も蓋もない審神者だった)
いいんです、今回のは……わたしは頻繁に飲んでいる方だと思いますけれど、個人的にはそこまで……でしたので。
というより、中身のジェリーが凄く減……いえ、それはそれとして。特にこれは飲んだ方が!という感じてはないです。
わたしたちが飲んだのはじゅわっとしていて美味しかったんですよ、きっと。そう思いましょう!

はい、そのふたりで―――あっ。(言われてうっすらと思い出した)ご……ごめんなさい姫鶴さん……。また買い物に行きましょうね。
則宗さんもちょっと旬ですよ。迷いに迷って引き換え出来て貰いましたので。いま育てています。

(あっ!最後まできちんと読まないといけないのに………!大事な所を………すみませんっ(悔しいらしい))
はい、気付いたらこんな時間に……すみませんでした、もうおやすみ、だけでいいので眠って下さいませ―――。
(彼の誘いに微笑んで。そっと睫毛を伏せ―――彼の睫毛にも触れているのが分かった)
……ん。
―――少しだけ、と言っておいて時間を頂いてしまってすみません……でも、とても嬉しかったです。
(布団の中でぎゅっと彼の身体に回した手に力を籠めて抱き締める。肩の辺りに顔を埋めて)
はい……夢の中でお喋りの続きをしましょうね。ふふ、そんなに食べたら太って……うっ、なんでもないです……!
……好きな所で一緒にお茶しましょうね。わたしは長谷部さんのお休みを見届けたらお返事をして眠ります。
短くしますので安心して下さいね―――……おやすみなさい、わたしの愛しい、大切なひと。
明日も過ごしやすい気候だといいですね―――いい日をお過ごしくださいね。
わたしも貴方だけが一番大好きですよ。


479 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/10(日) 03:44:28
>>478
眠る準備をしていたら気付くのが遅くなってしまいました。
もうすぐに休みますので心配はご無用ですよ。

一文字則宗も覚えておきます。
いつぞやの正月に政府への登庁で同行させた記憶が薄らとありますが、病院へははじめてになりますからね。
旬だと言うのなら二度目もいいと思いますよ。自分も待っているのにずるい、と言い出す連中は俺が黙らせておきます。
(苦笑してみせると、優しい口付けにほっと安堵の表情を見せ)
…………俺もお会い出来て嬉しかった…………また、こうして俺を見つけてくださいね…………。
おやすみなさいませ、俺の大切な滴。明日の貴女に良い事がありますように――――…………愛していますよ。


480 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/10(日) 03:46:31
>>477
【それはわたしの言葉ですよ、国重さん―――国重さんがいつもわたしの事を思い遣ってくれるからです】
【はい。さすがなんて、有名ですもの。でも、褒められて嬉しいです……有難うございます】
【あっ。それなら分かります!その場所を歩いた事があるので―――ああ、なら同じ景色が見られますね。嬉しいです】
【あ、わたしは良く知らないのでみなとみ〇いも近い、という風にしか認識が無かったのですけれど、
あの辺り一帯がそうなんですね――中華街も言った事がありますけれど、横〇は色々な顔がありますねえ】
【それぞれで全然雰囲気が違います。面白くて素敵な街ですね】
【いいえ、充分伝わりましたよ―――わたしが分かるくらいなんですもの。凄く上手なナビゲーションです】
【そうみたいですよねえ……わたしが行った時は……その……(恥ずかしそうに、ちょっと言いづらそうにして)
……ポケG〇の夏の大イベントの会場のひとつだったので………はい……今はもう体力が無くて行けませんね】
【朝から夜までひたすら歩き回ってはスマホの表面をくるくるして、後は電気鼠のパレード……を……。
なので尚のこと激混みだったんですよ………。なのであまり景色を覚えていなく……(頽れた)】
【でも赤レ〇ガ倉庫街の辺りだけはとても好みだったのでよく覚えていますよ。とても風情があって素敵でした。
はい。夜景のメッカだというはなしも聞きますけれど、わたし達の止めた辺りはそんなに人が居ない筈です!】
【……嬉しいです……はい。はい……国重さん。この後も連れて行って下さいね】
【おやすみなさい、わたしの国重さん―――(ぎゅぎゅ!)……わたしこそです。心待ちにしていますね】
【大好きです。毎日愛していますよ―――……】


481 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/10(日) 03:56:33
>>479
だ、大丈夫ですか?―――ああ……せめてよく眠れますように―――。

あ、それはちゃんと覚えていますよ。何故か他の審神者から差し入れを沢山貰っていましたね。(笑って)
ああ、そうですねえ……確かにそれだと二度目になりますね。待っている……うう。なんて有難い言葉を……。
(審神者は思わず宙に向かって拝みだした!)
それじゃあ、実休さんか―――ああ……何故わたしは大包平さんの名前をいつも太平包さんと書いてしまうのでしょう…。
三つ子の魂何時までも、なの!?嫌です!ちゃんと直しますからね……!大包平さんで。
でももし長谷部さんのほうで、あっ、今日はこの男士にしよう!と旬が来た人が居たらその人で嬉しいですからね。
お好きな様にどうぞ。わたしは本当に、どなたでもうれしいですので……!
凄く時間を過ごしてしまってごめんなさい……思いがけずお話出来て、本当に嬉しかったです。
おやすみなさい、わたしの大切で愛しい人。……貴方が祈ってくれればいつでも花丸ですよ。
わたしも、いつでも愛しています―――……。


482 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/11(月) 01:36:57

【いろいろあって到着がこんな時刻に…………無事ですので安心してくださいね】
【明日は21時を目安に顔を出したいと思っています。前後するようならまたご連絡しますね】
【主のお出かけがなるべく楽に済みますように。時間があれば少しでも休んでくださいませ】
【…………布団に入れてください。ぎゅっとして寝ます――――おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴。(ぎゅう)】


483 : 実休光忠 ◆TOULOVE.2. :2023/09/11(月) 08:23:30

…………呼ばれた、かな。
長船派の祖、光忠が一振り――――実休光忠。
二度も焼けて記憶はだいぶあやしいけれど、それで良ければ御供させてもらうよ。
(顔貌の半分に消えない火傷跡を刻んだ男が、その見目の印象よりずっと穏やかな様子で主の部屋を訪れた)
…………楽しみにしていたんだ。今日。
(ふっ、と目尻を下げて笑うと、どこか憂いを帯びた秀麗な眉目に純粋な嬉しさが垣間見える)

用事が終わったら、君をお茶に誘ってもいいかな。お茶をするのが趣味だって皆に聞いたから。
(「趣味はね、重要だよ」と、目を閉じて沁み入るように囁き――――再び目を開け首を傾けた)
君は甘い香りがするけれど、お茶の香りもあるのかもしれないね。――――ああ、ほら…………今も香る。
(腰をかがめて顔を近付け、すん、と息を吸った。こういう距離感については長船派ゆえか、まだ来て日が浅いゆえか)
(「花の香りかな?それとも誰かの――――……」、そこまで言いかけて顔を上げ、何事もなかったようににっこりと笑いかけ)
道草を摘みながらゆっくり帰ろう。君にとって楽しい事に時間を使ってほしいんだ。

こんな有様の僕がいまさら天恵を与えられるとは思っていないけれど、君の事は必ず守るよ。
僕に任された最後の時間まで傍にいるから…………。
(そう言うと、腕を捲った漆黒の外套の胸元に手をあてる。欠けていても、主人を守りたいという気持ちは確かなのだ)
行き帰りの道で転んで怪我なんてしないようにするんだよ。――――人の身は手入れで直らないんだから…………。
手持ちの薬はあるけれど、出番がない事を祈っているよ。
――――さ、行こっか。僕が飲みたいお茶はね…………。


【おはよう。今日は僕の番だね。…………選んでくれてありがとう。君の役に立てるよう、努力してみるよ】
【僕が傍についているけれど、どうか無理はしないようにね。ゆっくり歩いていくのも、きっと楽しいよ】
【――――いってらっしゃい、というのもおかしいかな。一緒に行こう…………今日は帰り着くまで、僕が君の守り刀だよ】


484 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/11(月) 10:43:47
>>482
【長谷部さん―――お帰りなさい、そして、………ああ………お疲れ様です………大丈夫ですか?】
【いろいろ、が大変な事でなければいいのですけれど………】
【(疲労困憊、という風情の彼を慌てて抱き締め、布団に導く。
一緒に倒れ込むと、胸の上に頭をそっと乗せて―――)】

【こんにちは、長谷部さん――お疲れではないでしょうか。ご飯、せめてしっかり食べて下さいませ】
【こんなに疲れているのに連絡下さるなんて、………もう――気にせずに寝て下さい、って言いたいのに
気持ちが嬉しくて言えないではないですか………(くしゃっと笑って)】
【わたしはいま病院の待ち時間です。大丈夫ですので安心して下さいね】
【21時、分かりました。………もしお疲れだったり遅れるときには遠慮なく言って下さい。
………大丈夫、ちゃんとお待ちしていますからね】

【そして、実休さんまで………もう、本当に貴方ってひとは。(眉を下げて笑い)大変だったでしょう?
………見た途端に驚いて、胸がじんとしましたよ】
【帰ってきたらお返事致しますので、少し待っていて下さいね】
【………こんなに優しい長谷部さんに、いいことが沢山ありますように】
【わたしも。今日も貴方が大大大好きですよ………!】


485 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/11(月) 17:04:02
【長谷部さん、こんにちは。お疲れ様です――とても暑いですけれど、体調は如何ですか……?】
【わたしは今日少し早く診察が済んだので、終わってすぐ素直に戻って参りました。(はっ。実休さんとはお茶しましたからね!)
身体自体はいつも通りで、元気ですので安心して下さいね。血液の数値がやっと落ち着いて来たので、
次回は来月末になりました。此方も含めて病院の予定は改めて、纏めてお伝えいたしますね】
【今は取り急ぎ戻りましたよ、とご連絡を。後でまた実休さんへのお返事なども持って参ります。
……今日は何かいい事が少しでもあったでしょうか―――長谷部さんが笑顔になれる事がありますように】
【わたしが出ていた時はとても綺麗な蒼空でしたよ。……長谷部さんがお戻りの時も、綺麗な夜空が見られますように】
【……また後でお会いできるのを心待ちにしています……愛していますよ、わたしの長谷部さん】


486 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/11(月) 20:12:18
>>484-485
【予定通り21時に間に合いそうです、とご連絡を】
【夕刻以降は涼しかったですが、日中は蒸しましたね。主、体調は問題ありませんか?】
【俺は無事ですのでご安心を――――…………と、明日以降の予定について先に】
【火曜水曜…………明日、明後日は帰還が遅くなるためお会いするのが難しくなってしまいました】
【代わりに木曜であればおそらく平常通りに戻っていると思いますので、もし主のご都合がよろしければ14日木曜にお会い出来ればと】
【――――日程が少なくなってしまい誠に遺憾ですが…………主のご予定と合う事を願っています】
【このあたりはまた今宵ご相談いたしましょう。また後ほど、お顔が見られる時を楽しみにしております!】
【…………っ、俺も大好きですよ。俺の主】


487 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/11(月) 21:11:22
>>486
【長谷部さん、こんばんは―――ギリギリになってしまいました……!いえ、お返事を作っていて……!
こう書いている間に来ていらっしゃる気が激しくします……!】
【本当に、日中は陽差しが……でも流石に風は少し涼しくなって来たような気もします。
出ていないからなだけかも知れませんけれど―――長谷部さん、寝不足は大丈夫ですか……?】
【わたしは元気ですよ―――と、ご予定分かりました。お疲れ様です………忙しくなって来たのでしょうか】
【木曜日で大丈夫ですよ、というより長谷部さんのお身体さえ大丈夫でしたらお会い出来たら嬉しいです】
【お会いできるんですから、気にしないで下さいね。ロールの事は相談しましょうか】
【それじゃあ、このままお待ちしていますね―――(藤色の揃いのマグカップにかけた紙フィルターに湯を注ぎ、
隣り合わせた座布団の前の盆の上に置いて待ち)】


488 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/11(月) 21:12:24
>>486
【あっ。すごく大事な事が抜けています―――!ごめんなさい!】
【わたしも、わたしも大好きです……!わたしの長谷部さんっ】


489 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/11(月) 21:15:23
>>487
【こんばんは、主】
【改めまして――――今日は大変お疲れさまでした。数値も落ち着いていると聞いてホッとしましたよ】
【次回の総合Bは来月末という事も承知いたしました。ほかの日程も分かり次第また教えてくださいね】
【…………国重で来ようかどうか迷いつつ、ひとまずは俺で。ロールがはじまったら代わります】
【お茶の用意は――――…………主と被りそうだな…………と書いていたら、>>487。すみません、出遅れてしまいましたね】
【へし切長谷部、無事に戻りましたよ。今日もお会い出来て嬉しいです…………!】
【木曜の件、ご快諾ありがとうございます。忙しくなってきたというわけではなく、今週はたまたまですね】
【以前のような繁忙期に戻るわけじゃありませんので、まだ俺と共にこうして過ごしてくださったら嬉しいです――――】
【(>>488、くすっとしてしまったじゃないですか。…………可愛い人ですねえ。俺も大好きですよ、主。永遠に言い続けてしまいそうです)】


490 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/11(月) 21:38:30
>>489
【あっ、長谷部さん―――お帰りなさい、お疲れ様でした……!(走り寄ってがばぎゅっ)
今日も暑い中頑張りましたねえ……誉ですよ。(ぽん、と彼の胸に桜が咲いた)】
【いえ、長谷部さんと比べたら―――今は病院の日は休みにして貰えていますし、随分楽ですよ。
わたしの予定、良かったらロールのお返事が出来ていますので……それを落として長谷部さんが作って下さっている間に
いま分かっている分を全部纏めてお知らせするのでもいいですか?】
【……長谷部さんと会いたかったです。国重さんとは今デート中ですし……(すごく欲張りだ!)
迷ったりしなくても、長谷部さんの来たい姿で来て下さったらわたしは嬉しいですよ】
【ふふふ!(嬉しそう)いつも長谷部さんに淹れて貰っていますから、たまには淹れさせて下さいませ。
ちょっと面白い?いい?話が幾つかあるのですよ。時間がありそうだったら、無くてもまたお話しますね。
あっ、いつものわたし通りに大した事では無いです(審神者は自分をよく分かっていた)】
【(ぎゅっと抱き締めながら)……はい、お帰りなさい………ご無事で嬉しいです。来て下さって有難うございます……!】
【平日はほぼ何も無いと思って下さって大丈夫だと思います。たまーにリルリルフェ〇リルと電話しますけれど、
それも先に分かっていればずらします。―――ああ、そうなのですか………!良かった……】
【はい、もう幾らでも長谷部さんのご都合が宜しければ!わたしも嬉しいです】
【(えっ、だって大事な事ですよ!?―――って、だから網膜!もう網膜に……!……うう(赤くなって)
………嬉しいです……。だいすきです、長谷部さん……)】

【あ、そうでした!お返事なのですけれど、ロールも実休さんへのお返事も出来ているのです。
どちらを先に落とした方がやりやすいでしょう?それを聞いたら落としますね】
【(手を引いて座布団に座って貰い、ちゃっかり膝の中に座らせて貰って―――フィルターを外して横の皿に移す。
彼のマグをはい、と置いて)長谷部さんほどの腕前ではありませんけれど、コナコーヒーを淹れてみました】


491 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/11(月) 21:55:21
>>490
【ええ。貴女の長谷部は今宵も貴女のお傍に――――……】
【(しっかりと受け止め抱きしめ返す。誉の言葉を賜れば、いつものように得意げに口の端を上げてみせた)】
【畏まりました。手帳は手元にありますのでいつでもどうぞ。今日の面白かったというお話と共に楽しみにお待ちしております】
【…………はい、俺も。俺の滴とお会いしたかったですよ。今日は俺が同行出来ませんでしたから…………特に】
【リルリ○フェアリル、主の平日にまで浸食(言い方)しているんですか!本当に仲がいいんですねえ】
【――――ありがたき幸せ。毎週都度変わってしまい恐縮ですが、予定が分かり次第早めにご連絡するようにいたしましょう】
【ちなみに来週――――祝日にあたる月曜は厳しくなるかと。火曜、水曜は何事もなければお会い出来ると思いますので】
【もしよろしければ、一緒に過ごしてくださったら嬉しいです。21日木曜は今のところ確率半々、でしょうか…………またご相談させてください】
【どちらも作ってくださったんですか!さすが主、仕事が早い…………!】
【お返事は、そうですね。実休光忠のほうから頂けたらありがたいです。ロールを受け取ったら国重に代わりますので、その前にと】
【俺も、以前に頂いていた>>375>>414へのお返事が出来ておりますよ。主のお返事を待って落とさせてくださいね】
【――――ん?とんでもない。飲み物の腕前はいつだって主の方が上ですよ】
【(頂戴いたします、と微笑んで温かなマグカップを手に取った。ふわりと香ばしい、コナコーヒー特有のよい香りが漂ってくる)】
【……………………美味しい………………】
【(一口含み、ゆっくりと味わいながら飲み込んで――――ほう、と安らいだような吐息を漏らした)】
【…………何故か本日はPCが重く、文字変換にだいぶ時間が掛かっております】
【普段以上に遅いかもしれませんが、そのうち落ち着く事を期待してご容赦ください。くそ。】


492 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/11(月) 22:17:42
>>491
【(彼の得意げな笑みが愛しくて、思わず片手を離して頭をなでなでした)わたしも側にいますよ】
【いつもお手間を取らせてしまってすみません。そして有難うございます。いえ、本当に大した事ではない&
本当かどうかちょっと分からないので……!余り期待しないで下さいね】
【……そうかなあ、と思っていたのです……。(なでなで)あ、実休さんは本当にジェントルでしたよ(他の女子なら気絶したかもしれません!)
……ただ、わたしはいつも長谷部さんを補充したい病の持ち主なので!(なでなで)】
【えっ?あ、いつもではないですよ?たまに何か報告があった時とか……そういえば昨日はふたりで。
仲がいいというか、もう完全に腐れ縁なんですよ(笑って)】
【長谷部さんがそういう状況なのは分かっていますから、いつでも言って下さい。出来るだけ合わせたいと思っていますので】
【あ、どうなのだろうって思っていたのです。分かりました、そう思っておきますね。火、水曜はわたしも大丈夫です。
木曜日は無理しないで下さったならそれで。はい、教えて下さいね】
【分かりました、じゃあ実休さんから落としますね―――と、その前にひとつだけ(ちょっと心配そうに)
長谷部さんに言いたい事が……違いますからね!?と、それだけです。何か思ったら、我慢しないで言って下さいね】
【長谷部さんも作っていて下さったんですね、仕事が早いのは長谷部さんです……!有難うございます、嬉しく拝見いたしますね】
【(彼が飲んでくれるのを見守って―――唇から漏れた一言に、ぱあっと笑い)……良かった……!嬉しいです。
……実はその粉……長谷部さんが以前何度か話題に出してくれていた、コ〇ズ珈琲の物なんですよ】
【ひとつはその話だったのです、また後で時間があったら】
【ああ……また少しご機嫌が……?大丈夫ですか?何かあったらいつでも言って下さいね。
再起動もちゃんとお待ちしていますので!―――それじゃあ、この後お返事とロールのお返事を落とさせて下さいね】


493 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/11(月) 22:19:45
【実休さんへのお返事です。勿体ないようなお守りを有難うございました】

>>483
(白地にちらほらと透ける金色の花びらが散った大きめの巾着袋に必要な物を纏める。
大きな三つ編みを右下でお団子に纏めて、金色の髪留めを付けた緋袴姿で、時間を確認してから襖に手を掛けると)
(まるで見ていた様なタイミングで―――実際、身支度か終わるまで黙って待っていてくれたのだろう―――実休が向こうから声を掛けてくれた)
実休さん、おはようございます―――あっ、まだ少し時間ありますからそんな所に立っていないで入って下さい。
(さ、と招き入れて座布団を勧めると、優し気な声と瞳が丁寧に挨拶をしてくれる。
向かい合わせに座り、にっこり笑って彼の言葉の一部を首をそっと横に振って否定し――はい、と煎れていた緑茶の椀を置いて)
お供させて貰う、なんて。わたしが実休さんと行きたい、ってお願いしたんですよ。
わたしも楽しみにしていたのです、実休さんとお話出来るの―――それを飲んだら一緒に行きましょう。

(いつも通り、玄関に居合わせた皆に笑顔で手を振って。送り出す声を背中に聞きながら下駄を履いて大門に歩き出す。
駅の方向へ向かう通りをゆっくり歩いて、あちらにはこんな店がある、その向こうには……等と話していると実休が嬉しい提案をしてくれ)
あっ、わたしもそう言おうと思っていたんですよ。
はい、わたしと出かけた男士さんは漏れなくお茶に付き合わされることになっているのです。
(趣味は重要、と言う言葉に笑って深く頷く。続けられた言葉に思わず目を丸くして)
実休さんったら、それはきっとおやつの焼き菓子の香りですよ。今日は沢山焼きましたから――実休さんの分も置いてありますから、
日持ちしますし後で食べて下さ―――あっ、綺麗な顔が近いです実休さん!
えっ誰かって誰かって誰―――
(その優し気な低い声音と仕草に「うわあ、これは天性のたらしですよ奥様!」と訳の分からない事を考えつつ
失礼にならない程度に身体を反らす。それに何か感じたのか、更に女性が喜びそうな言葉を続けようとしていた実休が顔を上げてくれた)
(どことなくフォローしてくれたような笑顔に、安心してちょっと悪戯っぽく笑い返す)
道草を摘むって素敵な言葉ですよね。どんな草花を摘んで帰りましょうか―――楽しみですねえ。

(それから、続けられた優しすぎる言葉と聞き美しいと言ってもいい礼、心遣いを聞くと)
(行こう、と言う実休の腕にそっと触れるか触れないかくらいに手を伸ばして「止まって」と示し―――此方を向いてくれるのと
同時に、背伸びをしてその頭を何度か撫でる。それからしっかり視線を合わせ)
……うちの本丸に来たからには、こんなもどんなも関係ないんですよ。実休さんは誰も代わりの効かない、たった一振りの大切な人です。
わたしの事を気にかけて下さるのも嬉しいですけれど―――実休さん、火傷の跡は痛んだりしませんか?
人の身を持つと、自分で思ってもいない事が起こったりすると思います。
……わたしの知っている人に、身体に大きな火傷の跡がある人がいて……気温が低くなると疼く時もあるのですって。
実休さんは動くのには支障がない様に見えますけれど、何処か痛んだりおかしいと思った時には隠したりしないでくれると嬉しいです。
手持ちがあるから、なんて自分だけでどうにかしようとしちゃ駄目ですよ―――わたしはまだまだ未熟ですが、何かお役に立てるかも知れません。
手当てが上手な男士さんだって居ます―――実休さんに何かあった時は、手助け致しますからね。
……実休さんは優しい方です。兄弟刀さんがいらっしゃるのですから、わたしの出番なんて無いかとも思いますけれど。
でも……だからこそ言えない事があった時には、……こっそり道草を摘まみにいらして下さいね。
(わたしも心配を掛けないように気を付けますからね、と言いたい事をつらつらと言って。にっこり笑うと)
言いかけてた事を遮ってごめんなさい。
―――それで、実休さんはどんなお茶が気になっているのですか?
わたしも考えてたのです、お互いのお勧めを見比べて決めるとかどうです―――?
(そんな話をしながら、またゆっくりと歩き出した)



【おはようございます……そして今日はお守りを有難うございました、実休さん。努力なんてしなくても、実休さんは十分安心させて下さいましたよ】
【はい。お陰で思ったよりも早く済みましたよ。カフェも色々見られて楽しかったです。……はい、ゆっくりも大事ですね】
【実休さんさえ良かったらまたお茶を飲みましょうね。今日はしっかり守って下さって、本当に有難うございました。
(深々と頭を下げて――――来てくれた時から渡しそびれていた、肌の突っ張りに効く塗り薬を後でそっと置いて来よう、と心中で決めたのだった)】


494 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/11(月) 22:21:15
【国重さんとのデートの続きです。どうぞお納めくださいませ……!】

>>466
(彼の相槌にいちいち嬉しくなりながら夕日を堪能し、きらきらと金とオレンジを照り返す港に浮かんだ大きな船や
貨物のクレーンを横目にして窓の外の景色は快適な速度で移り変わる。続いて、高い煙突に独特な佇まいの工業地域に入ると)
この辺りは暗くなるとライトが綺麗でしょうねえ―――あっ、煙突から炎が上がってますよ!?
あんな風になるんですねえ、わたし初めて見ました……!
(思わず身体を少し乗り出して楽し気に彼に話しかけ―――変わってゆく車窓を飽きる事なく見つめていると―――やがて)
あっ。国重さん、今の洋風建築のビル、凄く素敵……あ、そこにも。わあ、あの建物もいい感じです……!
(前を走るテールライトをゆったりと追っているうち、自分好みの建物や、あれはホテルだろうか―――華やかな雰囲気の街並みに入る)
(過ぎってゆく洋風建築を見つめて、あれは元銀行みたいな造りだ、あれは、等とついつい趣味に走って話しかけたりして)
あ、ショッピングモールなんかもあるんですね―――楽しそうですねえ、ここ―――あ、はい。いつでも大丈夫です!
(そう言ったのが聞こえたのだろうか、彼がもうすぐ降りる、と教えてくれて。わくわくしながら元気よく返事をすると、
車は言葉通り程なく駐車場に入り―――止める場所を素早く探すと、自分の肩の上――シートの上に長い腕が伸びてきた)
―――、
(身体を少し此方に寄せて後方を確かめながら、片手でハンドルを操作する彼の姿がとても様になっていて思わず見惚れる。
それから、そんな場合ではない、と慌ててサイドミラーで後ろを確かめると)
国重さん、わたし手伝いましょうか―――オーライ、オーライ……
(殆ど手伝う必要など無しに、美しく走っていた車体はぴたりと定位置に体を休める。満足したように息を潜める様子が
まるで綺麗な生き物のようで、シートベルトを外して後ろから何か取り上げするりと席を離れる彼の動きまで
肉食獣の美しさを感じさせ―――声を掛けられるだけで胸がどきりと鳴る)
あ―――っ、はい。
(ぼうっと上の空でそう答えると、彼が回って来てくれるのに慌ててシートベルトを外して待つ。
……ドアを開けてくれるつもりなのだ、と気付いて気遣いに益々鼓動が高くなり、頬がうっすらと赤く染まって)
(なんだか猛烈に恥ずかしい、どうしよう、等と思っている間に彼がドアを開き、低く優しい声音で手を差し出してくれ)
………は、はい……。有難うございます、国重さん………。
(笑って少し重いだろうバッグを持ってくれる彼に、心からお礼を言うと大きな掌にそっと自分の手を乗せてシートから滑り降りた)

―――……わあ………気持ちいい風……。
(陽が落ちたばかりの駐車場。開けた視界の隅にはまだ橙色と紫のグラデーションが垣間見え、海を通って来たのだろう
少し温度の下がった風が髪を撫でてゆく。項にかかった後れ毛がくるくると靡いて、顔の輪郭を縁取る横髪を無意識に片手で抑えると)
カーディガンがあるから大丈夫ですよ―――着て来て良かったです。
(彼が絶妙のタイミングで声をかけてくれて、にっこりと微笑んで首を横に振り)
国重さんもジャケット、持って来てたんですね。それもとってもお似合いです。
(繋いだ手にきゅっと力を入れて喜びを示し、寄り添ったまま彼に行先を委ねて歩き出すと、視界に入って来た建物は
一目で自分好みだと分かって嬉しさと好奇心で自然に足取りが軽くなる)
ね、国重さん?もしかしてあそこに連れて行ってくれるのですか―――……わ、ライトが綺麗………!
すごい、こんなに古いのに綺麗に……これ、倉庫ですよね。海運関係の倉庫でしょうか?2棟だけ残っているのですか?
(興奮して彼の手を強く握りしめたまま、思った事を次から次へと口走って古い赤い煉瓦を眺めては趣のある建物を嘆息して仰ぎ眺める。
中は様々な店舗があるらしい、等と開いた扉から見える様子を窺うと、計ったように彼が声を掛けて来て赤くなる)
あっ、すみません、つい夢中になって――はい。国重さんの行きたい所に行きましょう。
(ふふ、と笑いかけて一緒に建物の間を抜ける。こんな風景も似合う、なんて彼を見上げながら進むと―――芝生と白い歩道、
そして柵越しに夜が始まった海の景色が目の前に広がった。向こうに港のライトが灯り始めるのが見える)
……公園―――わ、海……!!潮の香りがします、国重さん………!
(柵のすぐ手前で足を止めると、彼がそっと身体を近づけてくれた。それに気付いて繋いでいた手を離すと改めて彼の肘に腕を絡め、
お互いの体温を感じながらふたり寄り添って眼前に広がる夜の海原を眺めていると、ふと彼が呟くように口を開き)
――――――。
(そんな事を気にしてくれていたのか、とその横顔を見上げる。……多忙を極め、そんなどころではなかっただろうに―――)
(自然に顔に笑みが浮かぶ。……こんなに愛しい心根のひとに、誰が文句を言ったりするだろう。抱き締めた腕にきゅっと力を入れて)
………すごく綺麗です―――。わ、クルーズ船がこんな近く………凄く大きいですねえ、何処に行くのでしょう。
こんなに近くで見た事無かったです、明るいですね。………ね、なかなか見られませんよ。こんな景色。
(どんな人が載っているのだろう―――そんな事を思いながら、通り過ぎる様を眺める。後ろ姿を視線で追いかけると、
紺色と鉛色が混ざり合った海水が白く波を立てるのが見え―――そのまま目線を上げ彼の顔に辿り着く。視線が合うまで待つと)
国重さん。……こんな素敵な所に連れて来てくれて有難うございます……。
(そう囁いて、ふふ、と笑うと嬉しそうに抱きしめた彼の腕に懐いて。髪を揺らしたまま港の灯りの方を見)
………ほんとに綺麗です……。


【すみません、出来る限り切ったつもりなのですけれど返したい所が……多くて………!上は切って下さいませ】
【海、凄く嬉しいです。わたしまず自分では行かないので―――でも眺めるのは好きなんですよ。
この場所なら、海の夜景はとっても綺麗でしょうねえ……位置を教えて下さって有難うございました、想像が捗りましたよ!】
【わたしだって、会ってくれて本当に嬉しかったんですよ……お互い様です。はい、幾らでも!
あ、それでひとつだけお聞きしたい事が……また公園か、こんな感じの所に戻って来たりしますか?】
【国重さんのプラン通りで教えて下さいませ。わたしの事は気にしなくて大丈夫なので!(にこにこして)】
【……国重さんが本当に綺麗に景色を描写してくれたので、かなり甘えてしまっています……ごめんなさい。
好きに動いてくれて大丈夫ですからね。―――この後も宜しくお願い致します、旦那さま。(最後だけ小声で言ってみたり)】


495 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/11(月) 22:39:46
>>492
【いいえ。手間など何も】
【通院自体は嬉しくはないご用事ではありますが、俺の手帳に主の予定が一緒に刻まれていくのは…………幸せにも思うんですよ】
【本当かどうか分からない話…………?いったい何の話でしょう。気になるので教えてください】
【(煤色の髪に手が触れると、撫でやすいように少し頭を下げて。褒められた大型犬のような雰囲気でひらひらと桜を舞わせた)】
【昨日もお二人で?羨まし――――いえ、なんでもありません。この長谷部とも、この先もずっと長く縁を繋いで頂くつもりなので!】
>>493、実休光忠への返事。ありがとうございました。こんなに気持ちの籠もったお返事を作ってくださって…………】
【あいつも喜んでいる事でしょう。静かに微笑んでいる様子が俺にも分かります】
【慌てている様子も可愛らしかったですよ。傍で見ていたかっ…………いや、見ていたら割って入りますが。(真顔)】
【優しいお心遣い、あいつに代わって感謝いたします。…………ん?大丈夫ですよ。何も思って――――少なくとも嫌な気持ちなどありません】
【俺に対する気持ちとはまた違うという事、この長谷部は分かっていますから。主の、こう、母性というか。そういうところも俺は好きですよ】
【…………実際に目にしていたとしたら、それはまあ、拗ね…………はい。…………面倒くさい男で申し訳ありません】
【ヤンデレルート(主監禁、自分以外破壊ルート)に傾かぬよう善処します。今の俺は主のおかげですこやか()なので、心配ご無用ですからね】
【気遣ってくださってありがとうございました。…………大好きですよ。二人きりの時には、俺だけの主です――――大好きです、滴】
【!コ○ズ珈琲!そんな話を覚えていて…………わざわざ見つけてくださったんですか?】
【(目を丸くして、カップに注がれた珈琲と少女の顔を交互に見遣る)】
【驚きました。同じ味を飲んでいるんですね。…………嬉しいです】
【ロールのお返事については国重から。その前に、待ち時間のお供として雑談へのお返事を置かせてくださいね】


496 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/11(月) 22:44:44
【溜めていた雑談へのお返事になります。少し話題が古くなってしまい恐縮ですが、よろしければお納めください】

>>375 
ゲームについては>>414で頂いていた部分も纏めつつ…………。
前回のイベント。花火玉はなんとか目標数に達する事が叶いました。
主から頂いた差し入れのシャーベットのおかげでしょうか。いつもありがとうございます…………。
仰る通り今回は新刀剣男士やめぼしい報酬も見当たらなかったため、実際は流してもいいイベントではありながら――――、
縁あってこれまで長らく続けてきたゲームですから、どうしようもない場合以外は完走したい気持ちも強くて。難儀なものです。
主もよく頑張りましたねえ。カウントが五万で止まってしまったのが勿体ないくらいです。
レアな連中は結局太閤左文字が一振りだけで終わってしまいました。
此方は大般若すら来ませんでしたよ。主は十二振り…………想像するとやかましい上に圧が強いですね…………。
きつく縛ると汗をかかない、というと…………――――亀甲貞宗…………いえなんでも。(近侍は考えるのをやめた)
大阪城はありがたいですねえ。新規軽装がまた増えてしまったので、小判がいくらあっても足りません!
大阪城以外には一切出陣させていないうちの博多(極)がそろそろカンストしてしまいそうですが、気にせず走ろうと思います。
それより今はあれですね。謎の集落で花札を集めるという謎のイベント。あれ、周回要求数がきついんだよな…………。
出陣するのに小判が掛かるという部分も悩みどころですが、大阪城に期待して稲葉江までは頑張ろうと思っていますよ。
引換所は結局、予定通り大千鳥十文字槍にいたしました。
入手機会が少ないであろう特命調査組にしようかと迷いつつ、そのうちきっとまた開催するだろうと踏んで耐えましたよ。
主は一文字則宗ですか。一文字一家もそうですし、あの男は沖田組の連中とも関わりが深いので良いのではないでしょうか。
またしても胡散くさいじじい枠が増えますが、世話は一文字の若い衆や加州清光あたりがうまくやってくれるでしょう。(丸投げした)

京極正宗、確かにそういった――――いわゆる人間らしい感情の機微には疎い印象がありますので、
俺たちの関係を知った時にどういった反応を見せるのか全く予想がつきませんね。
回想やメディアミックスでもっと深掘りされれば――――、
と言いつつ。花丸などのアニメはともかく、2.5次元での起用はだいぶハードルが高そうな気がいたします。乱藤四郎もそうなんですが。
あそこまで女性らしい容姿だと生半可な俳優では努められないでしょうし、たとえ見目が何とかなったとしても声帯が無理過ぎます…………っ!
嫉妬ロールについては…………俺が女性店員と親しげに??
確かに以前そのようなお話をした気もしますが、余程の理由がない限り、この俺が主以外の人間と親しげに話すような状況はありえませんよ。
(真面目な顔で当然のようにばっさり言った)
俺が記憶しているのは、俺の態度はともかく、その――――女性店員が勝手に俺に横恋慕をして、という展開で…………、…………。
…………自分で言っていながら自意識過剰なあらすじで笑ってしまいますが、そちらの方がまだ俺自身としては想像がつきます。
例えば贈り物を無理やり渡されるだとか、そういったほんの一瞬を切り取れば、目撃した主が誤解してもおかしくない場面展開には出来るかと。
――――でも、そうですね。主に辛い思いをさせるのは…………それが誤解であれ、ロールという単なる物語であれ、俺もあまり…………。
ロールには感情が乗りますから、それに引っ張られて重たい気持ちにさせてしまっては楽しい時間を過ごすという意義と反してしまいますので。
リアルに気持ちが引っ張られるような心配はないよ!と主が仰るならもちろんやぶさかではありませんが、そのあたりもご相談してからにしましょうね。
流血沙汰に関しては――――人を助ける形でもいいですが、俺が普通に下手人を挙げてきた、でも構いませんよ。
歴史修正主義者の工作員(スパイ)を見つけて斬っただとか、設定は幾らでも付けられますので。
汚れ仕事…………刃傷沙汰となるので俺は主に隠そうとするでしょうし、主は知ろうとするでしょうから、そのあたりのやり取りが肝になりそうです。
重たい話になりそうなので、これもご相談が必要ですね。生々しい話(俺が人を斬るだとか)がアレなら優しいお話でも大丈夫ですので…………!
血を効果として使うなら、それこそ先日お話していた地下鉄に誘うようなホラー(夢オチ)でも出来ると思います。
肝試しとは別に、これも単発でやっても面白いかもしれませんね。

例の妖精の男については先日お話しましたので話題を切るとして――――。
…………っと、ご質問頂いていた部分だけ。その時にやっていたキャラクターについては、…………(こほん)、これももう時効ですね。
ご存知かどうか分かりませんか、某有名RPGであるF○7に登場する仲間の一人、ヴィンセント・ヴァレン○インという根暗で重い男です。
――――なんだか勿体ない評価を主から頂いていますけど、単に黒髪の長髪という見た目が被っていたから、だけの理由かもしれませんよ?
(そんな事を言うとくつくつと楽しげに笑ってみせた)
先日ご相談した際に主が仰っていた「聞きたい事」というのも気になっています。よろしければこの機会に教えて頂けませんか?

動画関係は――――、…………くっ、また思い出してしまった…………!(ぷるぷる)
いや、本当に悶絶どころか突っ伏しますよ。男女逆で想像して頂けたら俺の感覚も伝わるのでは!?
主が何かしらの淫夢を見て、こう――――肉体の反応があったかもしれない事を複数名の知人にからかわれる状、況…………。…………。
…………想像してみたら萌えるどころか怒りが湧いてきたんですが。(近侍は面倒くさい男だった)
とにかく女性が、滴が「あれ」で萌えるわけではないという事は承知しましたよ。…………そうですよねえ。
あの動画についてはこれ以上深く突っ込まず流すとして、>>374で主が仰っていたMMDの好み――――その感覚、とても分かります。
踊らせるのを目的としているようなものは俺も、何と言うんでしょう。刀剣男士の実態と剥離しているため心がそれほど動かないというか…………。
格好良さを追求という意味では分かりますが、特に大きく感動するような事はない…………という感覚があるんです。俺。
(ダンスがメインではなく、歌っているやつなら結構好きなものもありますよ)
そういった点でいくと、MMD動画であればこういった――――戦いの場面を切り取ったものは、刀剣男士のイメージと乖離せず良いと思います。
ttps://www.youtube.com/watch?v=YZe2EcIkhIo
滴が気に入ったものがあればまた拝見させてくださいね。…………はい、とりあえず何でも観ます!とりあえずは!!(気合いを入れた)

続けて>>414の雑談の残りも――――【】は省略しつつ、軽く触れさせてくださいね。
滴が見つけてくださった診断メーカー。こんなものがあるんですか!なるほど、面白いな…………!
遊び方を考える必要はありそうですが、これは確かに夢が広がりますねえ。
やるとしたらお互いにレスを受け取ったあと自分のターンで一回進め、ロールの上に診断文をコピペした上でそれに合わせたレスを作る、とか?
仲間が増えていく系は収集がつかなくなってまいりますし、あまり複雑なルールだとロール上ややこしくなってしまいそうですから、
やるなら三つ目――――「雨の日の本丸からの脱出」が良さそうな気がします。
うちの本丸でやると不穏過ぎますので、別の――――既に廃棄されたはずの本丸の調査という名目にすれば、まさに先日お話した肝試しロールにもぴったりかと。
いつか是非やってみたいです。
…………。………………。…………って、何をしれっと混ぜ込んでいるんですか…………!!しかもノータイムノーコメントで…………っ!!
全く貴女はもう、悪戯な方ですねえ。明日の夕餉はうどんでも手打ちしましょうか!?(近侍はやけくそになった)
――――と。頂いているのは此処まで、ですね。纏めましたがまだまだ長いので、過ぎた話題はどんどん切ってくださいませ。


497 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/11(月) 22:59:07
>>494
【ロールの前に一つ。先に感想だけ邪魔するぞ】
【丁寧に拾ってくれてありがとう――――お前の返事を読むといつも、作ってよかった、と思うんだ】
【ドライブ中も、降りてからも…………ずっと同じ景色を見ているようで嬉しい。とても楽しんでるよ。ありがとう】
【場面転換の都合上前半は受け取るだけになってしまうが、しっかり大切に読ませてもらったからな】
【停車中の描写、なんだか想像出来たよ。手伝ってくれようとする気持ちも嬉しかった。…………楽しいな、デート】
【【】への返事なんだが、今後のルートとしては――――そうだな】
【こういった公園のような場所には戻らない、と思う。このあとは赤レ○ガ倉庫を見て、食事をして――――帰り道、になるかな】
【予定は未定だからなんとでも動かせるぞ。何かしたい事があるなら遠慮なく言ってくれ】
【そういうわけで、返事を置くより先に――――この場所からはまだ移動しない方がいいか?】
【返事の前半を作りながら時々更新を掛けるから、そこだけ教えてくれ。よろしくな】
【…………時間を見て驚いた。今夜は俺のレスを置いて凍結になりそうだ。少しの間だが、会えて嬉しいよ。俺の滴】


498 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/11(月) 23:43:04
【すみません!先に一番下を一読お願い致します】

>>495
【(有難う、と彼を抱きしめる腕に力を籠めて)】
【あ。それ、わたしも分かります―――長谷部さんとの約束の日ですとか、お休みのスケジュールですとかを
わたしも手帳(※プレミアムバンダイへし切長谷部スケジュール帳(久し振りに全名称言った……))に書いていて、
なんだか嬉しい気持ちになったりしているので……お揃いですね】
【いえ、本当かどうか分からない話なんですけれど。……もしかしたら、わたしの離れた血筋のご先祖様に
天文時代頃の備前の鍛冶屋さんがいるかも知れないという―――余り詳しく話すと軽く身バレしそうなので控えますが】
【専門家に聞かないと分からない位に不確定ですし、そうだとしても多分かなり離れた親戚筋(最早他人)だと
思うのですけれど、……なんだか長谷部さんとの事もあって、少し嬉しかったのでお話してしまいました。すみません】
【もし気になる様でしたら、もう少しなら話せますので言って下さいね(自分の益体も無い話に苦笑しつつ、彼の髪をなでなで)】
【あっ。途中で意味深に止まって……すみません!ただ単に映画を観た、という……それで題名をど忘れしたので、
調べてからと思っ……たまま落としてしまったのでした……すみません。因みにミー〇ンです。凄く笑えて面白かったです】
【何を言って―――もう長谷部さんとリルリルフェア〇ルはほぼ知り合いではないですか。(笑って)
あの子だって長谷部さんの事は「(わたし)の旦那」って呼んでいますし。なにせ惚気ていますからね(どやあ)】
【……長谷部さんとの仲はずうっと続いて行くのですよ。当たり前ではないですか……(赤くなりつつぎゅっとして)】
【あ、良かったです―――その、……本当にわたしの知り合いに体の5割程がケロイドの人がいるのです。
それで、どれだけ大変なのか知っているので……実休さんを見た時からずっと気になっていたのです】
【……軽々しく言って、反対に傷付けていなければいいのですけれど―――喜んで……それなら本当に嬉しいです】
【えっ?あれ……だって罠じゃないですか?!長谷部さんってば罠を!って思いましたものわたし……!
基本的にたらしですよねあの兄弟さん達って】
【……長谷部さんへの気持ちは全然違いますよ、って分かってくれているでしょうけれど何度でも言いますよ!
傾かせないよう……それもちょっといいかも、って思ってるのがいけないんですよねえ………すこやかって!
すこやかってなにそれいゃああん可愛い………!すこやか………!撫で繰り回したい(審神者は変態になった)】
【ふたりきりの時じゃなくてもわたしの心の中には貴方が住んでいるのですよ、長谷部さん………愛しています】
【はい、いつか行こうと思って―――いえそれが、友人の家の近くにあったんですよ!話していたら話題に出てきて頼みました。
粉だけでなく、そのうちカフェに行く約束をしました。長谷部さんが言っていたように、パンケーキも美味しいって言っていましたよ】
【はい。わたしが淹れたのとはちょっと違うかも知れませんけれど、そのうち本物(?)が淹れたのを飲んできますよ!】

【と、忘れてしまわないうちにわたしの予定を!
まず9月はかかりつけが20日、随分昔に話した事のある、薬が無くなったら行くと話した病院――なくなっていたのですけれど、
あちらが復活しました。これに関しては後述で、それが21日です】
【10月が多分かかりつけが4日と18日、総合ふたつが同日5日。総合(リウマチ)が30日です】
【あとは、何も予定が無い日に映画(シティーハンターの新作)を観に行きたいと思っています。同じく空いた日に
行けそうなら買い物に行く予定です―――京極夏彦の新刊の特典ととうらぶの一番くじ目当てで……!
でも此方のふたつは体力等を鑑みるつもりなので行かないかもです】
【それで、病院の事ですけれど―――悪くなったとかではなくて、薬の量が増えたので、それで副作用というか別の病気に
かかりやすくなったので、その対処用の薬を貰いに行く事になったのです。此方は長く持たない薬なので、月に1、2度行くと思います】
【殆ど薬を貰いに行くだけで、何か大がかりな検査ですとかはほぼ年単位でしかないそうですので大丈夫ですよ】

【と、凄く長くかかってしまいました!すみません……!もしやお返事が来ているのでは……!】
>>497
【国重さん―――こんばんは、お疲れ様です……!(走って行って抱き着いた)】
【……うう、またわたしを嬉しくさせてくれる事を……!国重さんといい長谷部さんといい滴たらしです……!】
【わたしも楽しいです。同じ所を知っていて作るのも楽しいですねえ。国重さんも同じで居てくれるなら言う事なしです】
【えっ、だってあの、駐車の切り返しの所―――女性が男性を恰好いい、と思う時のアンケートにいつも入っているんですよ?
わたし、読んだ時来たーーー!って思いました。(まがお)恰好良かったです(まがお)】
【国重さん運転上手ですね―――失礼に聞こえていたらすみません。でも、本当に描写だけで上手いのが伝わるので……。
あ、あれ(手伝い)は……ああいう時、手伝って貰えると助かる時があったので……わたしが下手だっただからかもですけれど】
【……はい。楽しいですねえ、デート。凄くデート、って感じがします……!(どんな)】
【予定、分かりました。はい、……えっ、食事まで―――いいのですか?……言わせてしまいましたか?ごめんなさい】
【大丈夫ですよ、それならそれでずらします!(なにを)】
【……すみません、凄く時間が……間に合わなくしてしまいました……動いて下さって大丈夫です。
そして、凍結も。はい、ゆっくり作って下さい。今夜でなくても大丈夫ですので―――わたしのせいでもありますから】


499 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/12(火) 00:52:41
【待たせたな。たっぷり時間を使ってしまったが、俺からの返事も受け取ってくれ】

>>494
(通り過ぎる建物。移り変わる風景。同じ景色を眺めていられる事がたとえようもなく幸せだ)
(彼女の瞳に映って、彼女の心に浸透し、彼女の唇から紡がれる言葉――――そのどれもが美しくて)
(そんな心根を持つ彼女の傍にいられる幸福を噛み締めながら、夜の色に影をひそめる車を後にして新たな景色へと――――)

(ざあ、と涼しい海風が通り抜けて二人の髪を揺らす)
(寒くはないと聞いているけれど、愛しい少女を僅かでも冷やしたくはなくて。柵の近くでそっと寄り添う距離を縮めれば)
(繋いでいた指先がほどけ、代わりに腕に回された体温に安堵する。彼女を温めるつもりが、また俺が温もりをもらってしまった)
(じんと胸に沁み渡るような温かさに感じ入りながら、茜から闇色に染まりはじめた海を並んで眺める)
――――ああ。
(感嘆の声が聞こえれば目の前の景色以上に感慨を覚えた。彼女と見ているからこそ心動かされる光景だと改めて思う)
(足元を濡らすような海辺とはまた違うけれど、夏らしい空気を少しは感じさせてやれただろうか)
(絡んだ腕に柔らかな力が籠もれば、言葉よりも雄弁に、彼女が今思っている事が伝わるような気がして――――……)
立派な船だな。
(夏の終わりの穏やかな海面が大きな船底に分けられてさざめく様子を見守りながら言葉を交わす、穏やかでかけがえのない時間)
このあたりを周遊するルートも多いみたいだが、それよりだいぶ…………大きそうに見える。
何日もかけて各地の港から港を旅するほうの客船かもしれないな。
(きらびやかな光の宝石を纏った豪華客船は、華やかに着飾った乗客たちを想起させる優雅な風情で波の飛沫をあげて遠ざかってゆく)
(彼女もこんな船に乗ってみたいだろうか。いつかそんな日が訪れるなら――――)
(そんな事をぼんやりと想像しながら自然と視線を海から隣に立つ恋人へと移せば――――夜空のような瞳がじっと此方を見上げていた)
…………滴。
(礼の言葉が聞こえる。心の奥に響くようなその声。砂漠に水が沁み込むように、胸の奥がじんと痺れる心地がした)
礼を言うのは俺の方だよ。
お前を連れて来られて――――…………お前が、俺の傍にいてくれて、…………よかった。
(ぎゅう、と懐く様子。花の咲くような笑顔を向けてくれる事に、心からの感謝を伝えたい。毎日、毎夜、どんな時だって)
(綺麗だ、と囁く彼女の方が自分にとってはよほど魅力的だけれど、きらきらと瞬きを灯す景色の前でそんな事を言うのも憚られて)
(再び海向こうの明かりを映す彼女の横顔を見つめながら「そうだな」と呟くだけに今は留めておく事にした)
(遠目に見えるビル群の人工的な明かりの上に小さな星々が混じり始めるまで、二人心地好い海風の中に佇んで――――……)

そろそろ冷えてきそうだ。向こうに戻ろうか。
あの建物、気になっていただろう?
(小さく促して柵から身を離す。するりと抜けてしまった腕を取って指同士を絡めるようにして繋ぎ直すと)
(まだまだ楽しみは残っているぞとばかりに口の端を上げて、来た道をゆっくり歩きはじめた)
(涼しい潮風が吹き渡る赤い建物がランプ色に照らされる光景が再び目に入ると、不思議とタイムスリップしたような感覚を覚えながら)
ああ…………そういえばさっき、話が途中だったな。
滴の言う通りだよ。此処は昔は倉庫――――外国からの輸送物資を一時保管しておく保税倉庫だったらしい。
もともと二棟で…………何度か改修を重ねていながら、今も昔の風情が残っているのに驚きだよ。
(詳しいわけではないけれど、彼女の質問に答えられる程度には知識を得てきたのは幸いだったようだ。くいと手を引き煉瓦造りの角を曲がって)
しかし、見ただけでよく倉庫だって分かったな。さすがは滴。
(彼女が古い建物、特に洋館建築に造詣が深い事を思い出しながら素直に感心しつつ、やがて人の出入りが多い正面へと辿り着く)
…………一号館はホールや展示場がメインだから――――今夜は二号館を回ろうか。
(そう言うと、ちら、と腕に嵌めた時計に目をやった。まだ余裕はありそうだ。じっくり中を見て回る程度の時間はあるだろう)
(海を眺めた公園に近い大きな方の建物へと脚を向け、懐古的なランプに照らされた入り口の一つに脚を踏み入れると)
(古風な趣を残す外観の印象を妨げないようにか、建物の内装は赤みを帯びた木や煉瓦を彷彿とさせる落ち着いた風合いで統一されており)
(電球色の明かりが照らす店々は、それでいてどれも近代的な清潔感と利便性をもって客人たちを歓迎していた)
二階に珍しい雑貨屋がたくさん入っているそうだ。滴さえよければ少し見ていこう。
(カフェやレストランで多く占められている通りをゆっくりと眺めながら一階を通り抜け、入り口とは反対側のエスカレーターを目指す)
食事はもう少し後でな。
(そこまで多くはない人手の中、しっかりと手を絡めたまま微笑んで――――それでいいか、と目線で問い掛ける)


>>498、ありがとう。俺も知っている場所をお前と歩けて嬉しいよ】
【…………っ…………、】
【(来たー、の反応に思わず肩を震わせて。口元に緩く握った拳の側面をあて、視線を外して誤魔化した)】
【(こほん!)――――運転についてもそう感じてくれて感謝するよ。お前の受け取り方がうまいんじゃないか?】
【予定については気にしなくていいさ。サプライズにするほど特別な流れでもないし、伝えたからといって楽しみがなくなるわけじゃない】
【何か考えてくれているんだな。ありがとう――――今は何も聞かないでおくよ。この先を楽しみにしてる】
【滴のせいじゃなく、俺の遅筆のおかげでだいぶ時間をオーバーしてしまった。すまん。上部分への返事はそのうちへし切から返すとして、今日は眠ろうか】
【(さあ、と手をとって二人の寝室へと招き、彼女を胸に抱く形でそっと仰向けになった)】
【被ったら被ったで許してくれ。…………おやすみ、滴。今日は俺の胸で眠ってくれるんだろう?】


500 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/12(火) 01:08:18
【国重さん、大丈夫ですか?ぎりぎりまで頑張ってくれているのでは………無理しないで下さいね、
お会いした時で大丈夫ですよ。もし何なら置きにして下さってもいいのですし―――】
【わたしは雑談のお返事を作っていたのですけれど間に合いそうになくて―――出来たら置かせて下さいますか?】
【取り敢えず、わたしの方で眠る所に持って行っておきますね。被りませんように……!
強引ですみません、と先に謝っておきます……!国重さんは見たらもう「見た。おやすみ」で眠って下さいませ】
【と、眠る所を途中まで作っていたら>>499が!―――路線変更します!】

>>499
【取り急ぎ国重さんに眠って欲しいので眠る所だけ………!頑張って下さって有難うございます、国重さん】
【遅筆なんて、気にしないで下さい。エスコート側は大変でしょう?わたしは幸せです】
【あ、今夜はわたしが―――(そう言う前に彼が胸に抱き締めてくれた。頼りがいのある胸に安心して)
……甘えさせて貰います………嬉しいです……。(腕のなかで精一杯背伸びすると、ちゅっと口付けて戻り)
国重さん―――今夜はお会い出来てとっても嬉しかったです。長谷部さんとのお話も、凄く楽しかったです】
【……明日は出来る限り平らかに終わりますよう祈っています】
【国重さんはこれを見たら「見た。おやすみ」だけで眠って下さいね……!約束ですよ。
わたしも国重さんのお返事を見届けたらすぐに追いかけますから、夢に入れて下さいね】
【……おやすみなさい、わたしの大切な愛しい旦那様……。また木曜日にお会いできたら嬉しいです。
毎日貴方を応援していますよ―――愛しています】


501 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/12(火) 01:17:33
>>500
【心配をかけたな。俺は大丈夫だよ。じっくりデートを楽しませてもらった】
【あの量をその場で返すのは大変だろう?頑張ってくれてありがとう。楽しかったと言ってくれて良かったよ】
【俺もまだ返せていない雑談を持っているし(>>456)、もちろん返事はゆっくり、いつでもいいぞ】
【――――幸せだと言ってくれて嬉しい。俺も、ずっと幸せだよ。お前と過ごせる時間はいつも…………】
【(胸に乗り上げた身体が小さな口付けを落としてくれると、幸福げに微笑んで。愛しい少女を再びしっかりと腕の中におさめ)】
【明日、明後日は…………そうだな。お前の応援があれば頑張れそうだ】
【…………もっと丁寧に返したいが、主命だからな。(冗談めかしてそう言うと、くすりと笑って)素直にこのまま眠ろうか】
【お前の声を胸に乗り切ってくるさ。必ず無事に帰るから安心して…………俺を待っていてくれよ】
【木曜を心待ちにしてる。おやすみ、俺の愛しい滴。…………お前はいつだって、俺の最高の妻だよ…………】


502 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/12(火) 01:41:50
>>501
【いえ、わたしの返事を待っていたから遅くなってしまったのでしょう?……ごめんなさい、そして有難うございます】
【ふふ、わたしは話すの好きだからいいのです。……あの、雑談は本当にいつでも、気になるところだけで大丈夫です。
じゃないと本当に国重さんに負担が……!だめー!】
【ふたりだと幸せって2倍以上に増えるんですねえ。いつも幸せにして貰っています。いてくれるだけで幸せです】
【(彼の、口付けの後の微笑みが好きだ、と胸の中で思いながら再び温かい胸に凭れる。
しっかりと身体を抱き込んでくれる腕にはあ、と幸せな長い吐息をつき――首元に懐いた猫のように頭を収め)】
【……幸せです……国重さん】
【はい―――国重さんの部署の皆にアテナの祝福が降りますように。余り大変になりませんように……】
【わたしの応援なら幾らでも、もう有り余るほど溢れていますから持って行って下さい!】
【だめ、(言いかけて彼の言葉の続きを聞くと、思わず笑って)……もう十二分に丁寧に返して貰っていますよ。
これ以上なんて、どうやれば返せるのですか―――はい、眠って下さい。いい子ですね(ふふ、と此方も冗談っぽく笑って)】
【はい……また流行り病が戻って来たみたいです、どうぞお気をつけて。消毒と帰ったら手洗いうがいですよ!
―――ちゃんといい子で旦那さまのお帰りをお待ちしていますから、安心して下さい】
【……またお手紙を書くかも知れませんけれど、それは本当に気にせずに……!雑談のお返事程度にしておきます】
【わたしも……木曜日を楽しみにお待ちしていますからね。元気に乗り切って帰って来て下さい。
おやすみなさい、……大好きですよ、わたしの愛しい国重さん。……貴方が旦那様で幸せです……】


503 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/12(火) 10:32:50

【おはようございます、主。おかしな時間にお手紙を置いて驚かせてしまったでしょうか】
【益体もないご報告なんですが…………実は今朝方、主と共に過ごす長い夢を見て――――……】
【これは忘れてなるものかと目覚めた瞬間手元のメモに箇条書きにした(笑ってください)ので、夜にでもお話させてくださいね】
【…………夜になってメモを見直したら伝えるほどの内容じゃないかもしれませんし、それ以前に意味不明な可能性もありますが!】
【――――最後はかなりひどい終わり方だったんですけど、貴女といられた時間は間違いなくとても幸せな感覚でしたよ】

【…………それだけです。(いきなり気恥ずかしくなって、こほんと咳払いをひとつ)】
【主も今頃執務でしょうか?長谷部は何をしているんだと叱られそうですが、休憩中なので内緒にしてください】
【午後も頑張り過ぎずに頑張りましょうね。俺は今日も……――――夢の中に引っ張り込んでしまうくらい、貴女の事が好きですよ】


504 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/12(火) 15:18:00
>>503
【長谷部さん、こんにちは……!お疲れ様です!】
【隙間が出来たので覗いてみたら―――嬉しい驚きでした。(にっこりして)
……わたしも朝に長谷部さんをお見送りしようと思っていたのに、ギリギリに起きてしまった(すみません)ので……。
長谷部さんからお手紙書いて下さるなんて。お顔が見られて嬉しいです】
【……今日も暑いですねえ……水分補給して下さいね】
【夢のお話―――長谷部さんがそんな風に言うという事は、ホラーじゃなかったんですね?(笑って)
しかも長いなんて、どんな夢だったんですか?気になり……って、最後?………最後……(あああ、という顔をした)】
【いえ、でも長谷部さんとわたしが一緒にいた夢なら是非聞きたいです……!
意味不明でも大丈夫ですから、もし戻った時お疲れで大変でなかったら、良かったら教えて下さいませ】
【でも、しんどい時は眠って下さいね……!またお会いした時に聞かせて下さい、楽しみにしています】

【(咳払いをする彼の手を伸ばすと、頬を包み込んでなでなで。にっこりして)
こういうのは、伝えてくれる気持ちが嬉しいんですよ。有難うございます】
【わたしの今日は―――そうですねえ、少しだけバタバタ………いえ、ちょっと少し面倒が……(こほん!)
まあ、何とか頑張ります。死ななきゃ安いので大丈夫です(審神者は長谷部さんをパクった)】
【はい、午後も一緒に乗り切りましょうね―――いつも応援しています……!
夢にならいつだって入れて下さい、歓迎です。わたしも。今日も長谷部さんが大大大好きですよ……!】


505 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/13(水) 00:33:45
>>504
【こんばんは、主。へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【主――――今日は面倒事が多かったと聞きました。大変だったでしょう…………】
【よく頑張りましたね。貴女は俺の自慢の主ですよ。今日の誉は貴女です――――どうぞ】
【(自らの胸にあてていた手を上向きに開くようにし、そっと彼女の胸元へと向けて差し出しながら微笑んだ)】

【夢のお話については…………予想通り、朝走り書きしたメモはだいぶ意味不明でした。(苦笑して)】
【ですが、書き出した事で記憶にはほぼ定着しておりますよ。支離滅裂ではありますが、よかったら聞いていってください】
【まず、舞台は本丸ではなく現代で。それなのに何故か戦装束の俺と主――――滴がデートらしきものをしており、しばらく幸せな時間が続いているんです】
【夜になって、突然時間遡行軍が現れて。主を守りながら戦うも多勢に無勢、と戦況が危うくなったところで助けが来ました】
【…………定番の山伏国広でした。続いて物陰の茂みから勢い良く和泉守兼定が現れて(本当に道路脇の植栽からズザーッと飛び出してきました)】
【三振りで敵を退けたのち、本来なら主を伴う行軍は危険と判断するところですが、何故かやむを得ない事情(夢なので不明)で】
【そのまま本拠地らしき場所へ乗り込む事になったんです。ちなみに元銀行らしき建物でした。昨夜のロールの一文が頭に残っていたんでしょうか…………】
【中で主が大倶利伽羅と髭切を喚び出し、関連性が謎のその面子でなんやかんや頑張って元銀行の合戦場をクリアして――――……】
【いつの間にか外は朝になっていたため、俺と主以外の連中は本丸に帰したか別れたかして俺たちふたりはそのままデートの続きをする事になるんです】
【…………よく考えたら度胸もすごいですが体力もすごいですね。まあ、夢ですから細かい事は気にしないでください】
【そこからはまた幸せな時間でした。近くに有名な滝と西洋美術館があるから、どちらにしようか、なんて相談したりして…………楽しかったな】
【俺たちは美術館を選び、チケットを買うために並んで――――俺がカードで支払いをしている間に、滴が俺の後ろから】
【「自分の分は払いますから!」的な事を一生懸命言っていたのが微笑ましくてとても記憶に残っています。俺が出したかったので俺の我儘を聞いてもらいましたが】
【謎の絵画や彫刻を見たり、有名な何か(?)を見るためにまた人混みに並んだりして。小声でお喋りをしながら幸せなひとときを過ごし――――……】
【…………。…………詳細をお話しするのは此処までにしておきます。この後はもう、何故俺は幸せな夢の最後にあんな、と胸がむかむかしてしまって】
【気になってしまうと思いますので簡単に纏めると、何故か俺におかしな執着を抱いているらしき謎の女がその場に現れ】
【…………えげつない嫌がらせを繰り返してきては俺がひたすら疲弊する、みたいなところで目覚ましが鳴りました。…………くそ、どうして…………】
【――――ちなみにその女、姿もめちゃくちゃでした。黒かったり、ぐにゃぐにゃしていたり、それが余計に気色悪くて】
【そんな終盤でしたが、滴はずっと「わたしは大丈夫だから」「わたしたちは何も変わらない」と俺を励まし続けてくれていましたよ。心強かったな…………】
【ですから、俺たちの関係にダメージがあったわけではなくて。むしろ、こんなふうになっても俺たちは大丈夫だなと思えるくらいの感覚があったりもしたんです】
【厄介な闖入者に対する憤りや俺のせいで滴にご迷惑を、という申し訳なさはあれど、滴に対する信頼感や愛情を強く感じる夢でした】
【――――つまり、総合的に見ると良い夢ですね。特に、滴とデートしている最中は本当に…………文字通り、夢のように幸せな時間でしたよ】
【とりとめもない話を聞いてくださってありがとうございました。読んでくださるだけでじゅうぶんですからね…………!】

【くっ。本来なら昨夜の>>498や国重から雑談のお返事も置きたいと思っていたのに、今夜は夢の話で終わってしまいました】
【これ以上遅くなると主が心配してしまいそうです。すぐに眠って明日に備えますから、ご安心ください】
【今日は大変お疲れさまでした。ゆっくり身体を休めてくださいますように】
【…………大好きですよ。おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………今度は終始良い夢に、貴女をご招待いたしますからね】


506 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/13(水) 02:02:40
【長谷部さん、お帰りなさい―――今日は遅くまで大変でしたね。
……疲れたでしょう……(両手を差し出してしっかり抱き締め)】
【もし長谷部さんがお手紙を下さったら、それにお返事したいと思っていたのですけれど……、
なんだか気にさせてしまいそうなので、先にお迎えに上がる事にしました(笑って)名案でしょう?】
【お疲れでしょうから、お手紙は日延べでも大丈夫ですよ―――これへのお返事も勿論、読んで下さるだけで嬉しいのですから】
【わたしの方は明日……多分明日には面倒も一旦落ち着くかと思われます。
そうでなくても木曜日はお会い出来ますので、楽しみさせていて下さいね】
【(にっこりしてそう言うと、彼の背中をぽんぽん、と優しく叩いて、敷いておいた布団に腕を回したまま促す。
彼の手を引きながら仰向けに倒れ込むと)……強引でごめんなさい。今夜はわたしの胸で眠って下さいね】
【(それから、薄掛けを腰の辺りまで引き上げると背中に回した手をそっと動かし、肩から首の筋を静かに指圧していき)
……ここの所、目も疲れているのではないかと思うのです………少しの間でもこまめに目を閉じているといいそうですよ。
(濡らしたタオルをレンチンして、軽く振ってから目の上に乗せるのもいいですよ、と妖精が囁いた)】
【……このまま眠って下さい―――……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。
明日1日、お互いに乗り切りましょうね。幸運をお祈りしています】
【……夢にまたわたしを入れて下さい……今度は最後に何か起したりしませんから(何を)
どんな夢だとしても、現実のわたしは毎日どんな時にも貴方が大事で愛していますよ―――……】

>>505
【くっ―――間に合わなかった……だと……?ああ、ひとりで眠らせてしまった……すみません……!
良かったら眠る所だけはわたしの方を採用でお願いします……!(訳が分からない)】

【何はともあれ、こんな時間まで―――本当にお疲れ様でした………!(再びのがばぎゅっ)】
【それなのにわたしの事まで心配して下さって有難うございます。……いえ、大した事ではないのです。
少し大変な相手との合同訓練(比喩)で、器具した通りやはり面倒が―――という感じなだけで。
……少し話題が前後ししまいますけれど、夢の最後となんだか相似性があってちょっと笑ってしまいました。すみません】
【わたしなんて、長谷部さんの頑張りと比べたら……(彼の言葉に少し赤くなりつつ言い、少し逡巡してから)
…………本当なら、わたしが差し上げたいのに……でも、嬉しく受け取らせて頂きます―――有難うございます……】
【(それから、彼の掌に咲いた花を自分の両掌に受け取るようにして―――片方の掌を彼の胸にしっくりと当てる)
……わたしにはとっても誇らしい誉です―――半分こしましょうね】
【……暑いなかお疲れ様でした、わたしの愛しい頑張り屋さん(にっこりすると、嬉し気に抱き締めた)】

【それで、夢のお話ですけれど―――はい、書き出すと覚えているそうですね。夢日記というものもあるそうですし】
【現代なんですか。長谷部さんは戦装束―――わあ、わたしは長谷部さんのその姿も大好きですので嬉しいですよ!
いいですねえ、デート……!もしかして国重さんとのデートが印象に残っていたのかもですねえ】
【って、いきなりの時間遡行軍。もしかしたら長谷部さんはそれに備えて戦装束だったのでは?流石です……!
……審神者って戦場では本当に足手まといですよねえ………何かこう、審神者パワーとかが手から出るとかあれば……っ。
あっ、山伏さん!?(本当に言いそう)もしかして夜花でやたら来てくれたから今回も?!】
【そして、あっ和泉守さん!(また言った)……植え込みに隠れてデートを見守っていてくれてた、とか………?
いえそんな感じのメンバーではないですね………何にせよそんな所から……後で擦り傷の手当てをしなくては(危機感0の主)】
【やむを得ない―――遡行器を無くした、とか何かその時代で果たすべき任務があった、とかでしょうかね?
足手まといを連れてなんて、なんて難儀な……申し訳ない……あっ元銀行ですか(いきなりぱあっと瞳か輝く審神者)
それはやっぱりデートが残っていたのですよ、きっと。そして元銀行の洋風建築ならば、わたし大体の構造をお知らせ出来ます!】
【いえ、洋風建築って建物ごとに大体の決まりがあるんですよ。なので―――えっあんまり動いてなかった?そうですか……】
【あ、でもそこでやっと少しでもお役に立てる事が出来たのですね……!大倶利伽羅さんと髭切さん――えっひとり足りない!?
そんな肝心な時に霊力が尽きたのわたしの馬鹿……!!それで苦戦したのでは―――すみません……!】
【しかも朝まで……お疲れ様です……。その後自然にデートに戻るわたし達に笑いました。そうですね、色々凄いですね……。
きっと他の皆はまた植え込みで見守り部隊に戻ってくれたんですよ】
【滝と西洋美術館―――わあ、どっちもいいですねえ。はい、相談するのもきっと楽しいです……なんだかわたしの趣味を
長谷部さんが優先してくれたのではと思います。チケットで並ぶなんて、どんな催しだったんでしょうねえ(楽しそうに笑って)】
【あ、やっぱり有名な何か()があったのですね。なんでしょうねえ、謎の絵画も気になります。きっとこそこそ話すのも
楽しい―――……、……………。すみません長谷部さん。……わたし、なんだかそんな気がしていました】
【えげつない……どんな。というか、そんな嫌がらせしてたら警備員が来るのでは?
いえ、新手の遡行軍だったのかも知れませんね―――精神攻撃とか(話す彼の頭をなでなでしつつ)此の夜らじゃないんですか、
……んん?結構有り得るのかも……そうですよ長谷部さん!きっと遡行軍が姑息にもその概念を使って来やがりやがったのですわ(エセお嬢様風)】
【それでわたしが物理的攻撃に出られなかったんですよ、きっと。だから大丈夫ですよ―――!(なにがどう)】
【……でも、せめてわたしがちゃんと言うべき事を言えていたみたいで安心しました。
俺のせいで、なんて―――だって夢なんですもの、そんな事いいんですよ。それより、きっと凄く守ってくれたのでしょう……?】
【だから疲弊して……長谷部さんの嫌な夢って、女性が出て来る事が多い様な気がします。
大丈夫、夢の台詞じゃ無いですけれど本当にわたしは大丈夫ですよ。遡行軍なら長谷部さんにお任せしますけれど、
そうでない時(どんな)の場合はわたしが物理的に守って差し上げます。お互いが守り合えるなら無敵ですよ】
【はい。それでわたし達のいちゃいちゃが増加するのですから、良い夢でしたね……!(晴れやかな笑顔で)
それよりわたし、長谷部さんがなにげにカードを駆使しているのが面白くて………!慣れてる!】
【わたしの分……出して貰って有難うございます、と此方でも言わせて下さいね。観たら後でお茶を飲みませんか?(そこで隠れて払うつもり)
(その場面が想像出来て笑ってしまいました。美術館の後はカフェ―――きっと夢でもそうなると思います)】
【……楽しいお話を聞かせて下さって有難うございました。ごめんなさい、嬉しかったのでつい反応してしまいました(笑って)】

【と、お返事していたら時間が―――わたしこそ長谷部さんに怒られてしまいますね。すぐに追いかけますので……!】
【雑談やお返事は気になさらず、いつだっていいのですから。わたしも雑談のお返事がまだです……!】
【おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。……はい、今夜もまたわたしとデートの続きをしましょうね。
(煤色の髪を優しく撫でて)……はい。一緒に深く眠りましょう―――明日も夏バテに気を付けて下さいませ】
【どんな時でも貴方を愛していますよ―――】


507 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/13(水) 20:26:47
【こんばんは、長谷部さん―――そろそろ今日の任務も終わりでしょうか……違ったらわたしが焼き(妖精が口を塞いだ)】
【雑談のお返事とおやすみの挨拶をさせて貰いに参りました。長いので先にこれだけ落とさせて下さいね。
おやすみの挨拶はこの後に―――あっ、眠いと思いますので雑談の方は後日に見て下さったらそれで!】


【※雑談のお返事です。2レスありますので(!)時間のある時にご笑覧下さいませ。すみません……!】

>>496
えっ、長谷部さんあんなに忙しかったのに、5万行ったのですか!流石です……!一体どんな時間の使い方を……っ。
そんな、あれくらい何時だって致しますよ、(彼が苦笑交じりに話すのを聞いて)……長谷部さんは立派ですねえ……。
……あんまり無理だけはしないで下さいね。きっと本丸の人たちもそれを心配すると思うので。
あっ(赤くなって手を左右に振り)いえ、夜花はわたしの様な審神者にもとても優しいイベントで、回る事自体が楽しかったので。
育成が凄く捗りましたし、ちょうど乱舞が増えたので誰が来てくれても嬉しいという……いいイベントでした。
そうなんですよ、わたし5万でカウントが止まるなんて気付いていなくて途中で「あれ?」って。(笑って)
何周して誰がどれだけ落ちたかメモしている人もいるみたいですよ、凄いですねえ。
ああ……そうなんですね。でも今回は稀ドロップは本当に偏っていたみたいですから、5万で来たのはすごいと思います。
うちはそうですね、稀枠が落ちる運をほぼ大般若さんが攫って行った感じでした。やかましいって(笑って)
みんなすぐに習合しましたから大丈夫ですよ。うち一振教(サブを置かない※例外に長谷部さんが一人います)なので、
習合以外はほぼ連結に使って……そういえば、わたしの見ている攻略サイトで見たのですけれど、まだ任務に乱舞8の男士さんを
作る、というのが無いので1歩手前で置いて置くといいかも、というので8になる男士さん数人には後ひとりの所で待って貰っていますよ。
亀甲さん……いえまさかあのスーツの下でそんな―――でもあんまり暑そうにしてなかったような……(審神者は想像するのをやめた)
大阪城――わたしもですけれど、それより長谷部さん!軽装、みんなに設えてあげてるんですね。審神者の鏡です………!!
えっもしかして近侍曲もですか?なんという深い愛………偏り過ぎる審神者のわたしには神々しくてお姿が見えません………眩しい……
あ、博多くんはそういう人が多いそうですね。なんでも大阪城用にもう1、2人連れている審神者さんもいるようですよ。
それより極をカンスト……(遠い目になった)
って、そうなんですよ………花札!易しさに慣れたわたしに現実を突きつけて来る難易度です……!目を離していられないのと
経験値2倍もドロップも無いですし、夜花の後ですと寂しさが際立ちますね……花札自体は好きなんですけれど(月と酒札同時とかやめて下さい)
わたしは今回は難を手形分だけ回しています……。
予定通りにしたのですね、わたしも大千鳥さん少し悩みました……。はい、わたしは特命調査&一文字組でひとりだけ居ない、という事で。
おじいちゃんのお世話は好きなので―――って、何気に何を言っているのですか長谷部さんったら。(思わず笑って)

京極くんは長谷部さんの推察通り.5には出なさそうですね。乱ちゃんもいませんし。花丸には兄弟揃って出そうな気がします。
あ、嫉妬ロールは……そうです、初めの内は万屋さんの店員さんと話し込む事もあるかも、と言う話になってわたしが誤解して走って逃げる―――
とかそんな……そしてわたしが仲良く話すのは嫌などと言い出し(赤くなって)……はい、それで結果そんな話に……。
長谷部さんが、どうにせよわたしは走って逃げそうだ、と言っていたのをよく覚えています(赤い顔を隠しつつ言った)
……あの、長谷部さん。辛いとか、そんな風には取らなくて大丈夫ですよ。あくまで誤解ですし、そう分かった上で物語を紡ぐのですから
そこまで気にして下さらずとも―――いえ、流石に誰かとどうにかなる、という話なら別ですけれど貴方はそうならない、と断言してくれているのですし。
軽い感じで、ギャグ混じりとかなら楽しく出来ると思います……んん?それだと意図した感じとは違ってしまうでしょうか……?
流血、下手人を?工作員って、人間なのでしょうか……確か遡行軍は血が出ないという話をしていた様な。
ああ、でも人間ではないけれど血は出る、ですとか何とでもなりますから……そうですね、重い感じのお話になりそうです。
でもわたし、そういうダークな話も好きですから楽しく出来ると思います。寧ろわたしがダーク過ぎる方向に持っていってしまいそうな。
血でなくても、長谷部さんがてまに言っている神隠し系もいいですし―――最後は夢オチでもパラレルでも。
とにかく、わたしは長谷部さんとのロールならいきなり「駄目」とは言いませんので!何でもしたくなったら相談しましょう。(楽しそうに笑って)
単発でも長くても、長谷部さんの負担にならなければ大丈夫ですよ。

(彼が咳払いと共にある名前を言うと)あっ。その人―――マントを着た凄く悲惨な目に合った人ですよね?(身も蓋も無い)
以前お話したと思いますけれど、F〇7は初めの方だけした事があって攻略本を買ったので知っていますよ!
ああー………(審神者は何かを悟った!)確かに雰囲気とか似ているかも知れませんねえ。黒い長髪で落ち着いたハンサムで。
そういうキャラもしていたのですね―――……シスターといい、長谷部さんはレンジが広いですねえ、やっぱり。深いです……。
こういう事(キャラの落差)があるからなりきりって楽しいですねえ……!(笑う彼ににこにこして)
あ、そうでした!気にさせてすみません―――……その、あのですね―――少し上で話していた事に被る所があるのですけれど、
……以前、わたしがしていたキャラで長谷部さんは知らない子たちがいるという話をしたでしょう?
それで、いつか話してみますかという話等もしていて―――その事で、一人はオリなのでいきなり知らない子と話すよりどんな感じなのか
知っている方がいいだろうかと―――居た場所をお知らせしようか、等と思っていたのですけれど。
誤解を招いてはいけないので念の為、わたしはフリーで動いていましたので人に迷惑をかける事はないと思います。
ただ、………その……よく名無しさんと話しているので(勿論エロ無しですよ!)それが長谷部さんにはどうなんだろう、と―――。
長谷部さんを不快にさせたくはないので、……もしお嫌でしたら来歴だけお知らせするでも、どちらでもいいですよと聞いてみたかったのです。
他の子は版権ですけれど完全にフリーで、赤い娘と短期間ですが同じ所や好きスレにいました。やはり健全オンリーでした。
その子等も居た所はお知らせ出来ますけれど、上で話している事もあって。
多分色々演じていたであろう長谷部さんと違って、わたしは殆ど固定……一度きり、とかなら何度もありますけれど(健全ですよ!)。
一番長かったのが赤い娘ですので、お知らせ出来るキャラが余りないのですよね。狭くてすみません……!
でももし長谷部さんが気に入って下さって気が向いたら、お互いのやった事のあるキャラ同士で話す、とかも楽しいかもですね。

【続きます……!】


508 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/13(水) 20:43:23
>>507 の続き

(>>362 等へのお返事でした)
動画―――(彼の反応を見てまた笑い出しそうになるが我慢してふるふる震えつつ)……っ、えっ?(目を真ん丸にし)
………考えた事もない質問でちょっと固まりました、すみません。………えっ……それ、は……まず無いでしょうけれど、
……話は変わりますけれど長谷部さん、わたしの知っている範囲では女性って同性のそういう事ってまず触れないんですよね。
男性は話によってはネタにしたりしますけれど。これって何なのでしょうね?
たまにネットが見掛ける絵(男女の子供それぞれの陰部に対して、親世代らしき女性たちが反応している物です。
曰く、男の子に対してはきちんと洗いなさい、等と注意するのに反して、女の子にはまあ拭けばいいから……とスンとする、という)
の様に、自身の性に対してはあまり触れないというかタブーに近いという……これって男性差別ですよねえ。(やっておいて呑気に言う奴)
―――すみません、話が逸れました。……なので、もしわたしがからかわれるとしたら男性に、という事になる……の、かも……?
(主は恋人が更に怒りそうな事を口にした)ううん……でもわたし、嬉しかったり幸せだとは思っても反応しないと思うので
からかわれても大丈夫ですよ。何もなってません、って言うだけです。(とことんつまらないタイプの審神者)
というか、あれを見せたのは単に落差が激しくてそこが面白いな、と……そんな理由なだけなのです……困らせてすみませんでした……!
MMDの好みは、そうなんですよ。分かって下さって嬉しいです……!確かに恰好いい物もあるのですけれど、それを恰好いいと思うのは
長谷部さんに思う気持ちとはまた少し違うというか。(歌っている物はわたしも好きなのありますよ!)
それで、長谷部さんが見せてくれたこれ―――これ、気になっていたやつです!ああ、こういう動画なんですね……!
これ、凄く恰好いいです………!わあ、こういうの沢山見たいです。どう探せばいいんでしょうね?手あたり次第見るしかないのでしょうか。
……えっ?また?あっまた断言してる………!じゃあ気に入ったというか面白かったので見せます。
ttps://www.youtube.com/watch?v=NcFV7nEQo18&list=WL&index=6&t=1s
これ、読み上げがゆっくりさんなので気になるならミュートで大丈夫ですよ。感想は長谷部さんが見てからにしようと思います。
それからわたしはまたすごい物を見つけてしまいましたので(まだ見ていないのに知らせる審神者)共有したいと思います。
ttps://www.youtube.com/watch?v=yQiiVsZURzE&list=WL&index=5&t=224s
……もしかしてすごーく昔わたしが話した、とある場所で見掛けた作りかけのゲームってこれだったり……?分かりませんけれど。
他の男士さんのも上がってましたけれど当然見てませんし見ませんから安心して下さい。プレイも出来るとしてもしませんよ。
長谷部さんにお知らせ出来たのでわたしも見てみようと思います!(楽しそう)
ああ、それから―――ドライブデートでお知らせした曲のうち1曲、わたし間違って途中までの物を案内してしまって。
すみませんでした、一応フルはこちらです。もし気になっていたらどうぞ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=4semaXh6Iww

そして、診断メーカー!そうなんですよ、色々見ていたら出てきて……面白いですよね!
あれにはホラーというカテゴリがあって、とうらぶ関わらず様々な物があるようです。
はい、これだとふたりの想像外の事が起こりますので、やり方次第では臨場感があって楽しいのではないかと。
(彼の話す事を頷きつつ聞いて)そうですね、わたしもやるなら最後の雨の物がいいかな、と思いました。
廃棄された本丸の調査、その案凄くいいですね……!それでいきましょうか。
……そうですねえ、これ何部屋か逃げ切る、または玉を指定数集めると調査成功なんですよね。
でも何度か試したところ指定を過ぎても部屋数と玉数を記して続ける事は出来ますので、上の条件は無視してふたりでこの辺りで、
という所でオチを作ってやめるのが良さそうでしょうか。
雨の日、はわたしがプレイした部分では特に男士さん達が折れたり怪我をしたりする描写は無かったので(病みっぽい?物はありました)
わたしは大丈夫でしたけれど、もし長谷部さんが気になるようでしたら、上で話したように普通にお化け屋敷とかのホラー系も
あるみたいですのでそれを使ってもいいと思います。
これはわたしも是非やってみたいです。ちょっと季節は変わるかもですけれど、落ち着いたらやりましょうか?
だって遊園地ではホラーも通常営業ですしね!
ん?どうしたのですか長谷部さん?……………っ、………くく………っ、あはは!(反応にとうとう笑い出し)
だ、だって長谷部さん絶対いい反応してくれると思って………!か、可愛い…………っ。………!
……っ、はあ……すみません、うどんとキリンは未だに長谷部さんの心を抉って来るのですね…………(言ってない事まで言った)

つい全部お返ししてしまいました……とても楽しかったので、すみません。
長谷部さんはいつもの如く、気になった部分だけ雑談に混ぜたり落ち着いた頃に落として下さったら大丈夫ですのでっ。

【以上です。お疲れ様でした……!】


509 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/13(水) 21:00:35
【……これを見るのはお戻りになってからでしょうか、任務中でしょうか―――。
先述ならお帰りなさい!(がばぎゅっ)と。任務中でしたら、本当に遅くまでお疲れ様です………(ぎゅぎゅ!)
気を付けて戻って来て下さいね。……体調は如何でしょう、崩れたりしていませんか?】
【何でもこの所は気温が下がる時間帯が長くなって来ているそうです。お風邪にお気を付け下さいね】
【わたしは元気ですよ!執務は、ええ、まだ後を引いている真っ最中―――ですけれどひとりではないので安心して下さい。
木曜日にはぜんぜん浸食しませんので、長谷部さんのご都合に合わせてお会いできると嬉しいです】

【デートのお返事ももう少しで出来上がりますので、お会いした時に落としますね。
本当は作り終えて落としておいた方がいいだろうか、と思ったのですけれど……すみません、何故か今夜はやたらと眠く…!】
【不調とかではありませんよ、ただ眠いだけなのです。
先にベッドでお待ちしていますので、いらしてくださいますか……?眠っていてもぎゅっとしますからね】
【今日はどんな1日だったのでしょう……いい事があったのなら嬉しいです】
【毎日貴方が笑顔で居られるよう祈っていますからね―――……大好きなわたしの長谷部さん。
……また明日、お会いできるのを心待ちにしています………何があっても、いつでも貴方の味方ですよ】
【少し早いですけれど、私用を済ませたら眠ろうと思います。おやすみなさい…………愛しています、わたしの愛しいひと】


510 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/13(水) 21:42:29
【出戻りですみません、長谷部さん………!どうしてもお伝えしたいことがっ】
【寝る支度をしつつ、わたしが紹介した動画の下の方を眺めていたのですけれど、
これ―――すっごく長いです!(今気づいた)】
【なのでもう、見る時は飛ばし飛ばしかいっそラストあたり?多分うまく行くのでしょうから、
そこだけ見てもいいかもです】
【と、長谷部さんが大事な時間を使ってしまう前におしらせでした………!】
【うう、締まらない………そ、それじゃあ、また明日―――の前に一緒に眠りましょうね】
【おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。明日も貴方が大好きですよ………!】


511 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/14(木) 00:18:38
>>506
>>509
【主、たくさんのお手紙をありがとうございます。大切に受け取らせて頂きましたよ】
【…………っ、しかし、今宵はともかく昨夜はあんな時間に…………っ!】
【主こそ厄介な相手とのやり取りでお疲れだったでしょうに、俺の事ばかり気遣って。全く貴女はもう!】
【(わざとらしく眉を顰めた表情でそう言ってから、くす、と穏やかな笑みを零す。安心させるように目元を緩ませ)】
【――――なんて、叱ったりなどしませんよ。無理をさせたのではと心配してはいますが、貴女のお気持ちはとても――――嬉しかったんですから】
【夢を見た当日に俺の気持ちを解そうとしてくださったんでしょう?…………ありがたき幸せ】
【お身体の調子は如何です?明日以降も引き続き面倒事に向かわれるという事ですから、悪い気にあてられませんように】
【主に大変な思いをさせるような輩は俺が手打ちにしたいところですが、…………。(どうします?とばかりにちらりと目配せをした)】
【俺の方は――――誠に遺憾ながら、今週は予定より少しばかり進捗が遅れております】
【部隊の一振りが体調不良で急遽本日以降不在となったため、そちらの対応にも回る形となり――――想定外の出来事は多いものですねえ】
【そのため、申し訳ありません。明日の帰還時刻はどうなるか現段階では予想がつかなくなっている状況です】
【最終判断は明日改めてご連絡いたしますが、戻りが遅くなった場合は本当に一言、またはお手紙だけになってしまう可能性が…………!】
【気持ちとしてはもちろん通常通り戻りたいとは思っていますので、うまく事が進んだら何も気にせず一緒にいてくださったら嬉しく思います】
【…………また明日、ご相談させてくださいね。繁忙期に戻ったわけではありませんので、今週が厳しくともこの先でどうか補填させてください…………!】

【俺のとりとめのない話についても丁寧に返してくださって。本当に主が同じ夢を見ていてくれたようで嬉しくなってしまいました】
【山伏国広は――――それこそ此の夜らの小田原での助っ人の印象が強かったのかもしれません。ほかの連中は…………なんでしょうね??】
【いえ!一振り足りなかったのは主の霊力のせいじゃありませんよ!おそらく俺の脳の処理能力に限界が来たんだと思います】
【もしくは主を含めた6名編成だったのかも…………っ、主を前線に出すなどもってのほかですが…………!】
【(続く内容にくす、と笑って)西洋美術館は俺の趣味でもあるんですよ。以前、主には少しだけお話したような気がします】
【明かした結果の良い記憶がないので、人前では言わなくなった趣味だと――――……ですから、主が俺の好みを優先してくれたのかもしれません】
【…………でも、確かに。夢の中で俺が美術館にしましょうかと伝えた時の主の反応は「えっ、いいんですか!?」的な感じだった記憶が薄らとあるので】
【ふたりにとってより良い選択が出来ていたのなら、それはとても幸いな事ですね】
【嫌がらせ、については――――……そうですね。確かに物理的な攻撃というより、精神的に追い詰めてくるようなやり口でした】
【夢なので設定がだいぶ不条理で意味不明なんですけど、俺たちは実際に会ってデートをしているにも関わらず、同時にこの「桜舞う本丸」も持っていて】
【それを――――今こうしている俺たちの本丸を危険に晒そうとするような、妙に現実味のある嫌がらせでした】
【…………俺はこの本丸が失われないように、滴に害が及ばぬように、なんとかしなければと動いて、対峙して、苦悩して…………、………………】
【途中で目覚めてしまったので守り切れたのかどうか分かりませんが、俺にとってこの本丸と滴がどれほど大事なのか、どれほど失いたくないと思っているのか】
【それを改めて自覚するような夢でしたよ】
【貴女は夢の中でさえも俺の支えでした。ありがとうございます、滴――――俺は貴女が本当に…………とても、とても大切ですよ】

>>507-508の雑談へのお返事もありがとうございます!お忙しかったでしょうに、こんなに丁寧に…………!!】
【動画はまだ見られていませんが、それ以外は全て読みましたよ。相変わらず面白かったです。(素直に褒め言葉ですからね!)】
【全てに反応しているととんでもない文字数になってしまいそうなので、俺の方で切れる部分は切りつつそのうちお返ししますから、ゆっくり待っていてください】
>>510で出戻ってまで教えてくださって。本当に貴女は律儀な方ですねえ。承知しましたよ、そちらは近いうちのお楽しみとさせて頂きましょう】

【くっ…………!!今日こそ残りの雑談をと思っていたにも関わらず結局そこまで辿り着かなかった…………!!(昨日と同じような事を言っている)】
【途中までは出来ているので、此方も近々お手紙か…………お会いしている最中にでも置かせてくださったらと】
【滴、今日は――――いえ、今日も本当にお疲れさまでした。早めに休んでくださってほっとしていますよ、俺は】
【主命とあらばすぐに追いかけますので、夢のほとりでお待ちください。闖入者は圧し斬って、今度こそふたり楽しいばかりの夢を見ましょう―――――】
【(彼女が眠る褥に音もなく忍び込むと、起こさぬようそうっと抱き寄せた。きっと約束通り、彼女は眠っていたとしても腕を回し返してくれるのだろう)】
【…………おやすみなさいませ、俺の滴。愛しています――――…………明日、叶うならお会い出来ますように】


512 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/14(木) 15:42:01
>>511
【長谷部さん、お疲れ様です……!昨日はお返事を有難うございました。
ちゃんと朝起きてから大事に読ませて頂きましたよ。……抜けた穴を埋めるのは大変だろうと思います】
【わたしの事は気にせず、無理し過ぎないよう急事を乗り切って下さいませ。応援しています】
【という訳でお昼に作っていた物を隙が出来たので落としてゆきますね。
お返事は本当に、ほんとうに不要ですよ………!(念押しした)】

(昼の賑わいの名残りを残して、涼しさの残る厨。此処にも空調が入ってから随分になる。
そこに、一匹の管狐を伴いそっと入って来る人影があった)
……この間のシャーベットは良かったみたいだけれど、毎回同じじゃ楽しみが減るだろうし……、
と言っても似たような物しか思いつかなかったのよね。……気に入ってくれるかなあ?
(囁き声で足元のもふもふに問いかけながら、幾つも並んだ冷蔵庫のひとつに近づく。扉を開くと、
小さなコンテナ型の白い容器をひとつ取り出して蓋を開け、中を覗き込み)
……うん、ちゃんと固まってる―――良かった。
(ひとり微笑んでうんうんと頷くと作業台に近づいて何やら始め―――)

こんちゃん、はい。これどうぞ。
(足元にいい子で座っていたこんのすけの頭を撫でると、小さく切った油揚げの甘辛煮の皿を置く。
昼餉のちらし寿司の残りだ。食べ終えるのを待ってから、保冷袋を差し出して)
ちょっと重いかも知れないけれどこめんね―――これをいつもの様に皆のところに届けてくれるかな?
宜しくお願いね。
(こんのすけが、もう慣れた、と言った態で持ち手を咥え尻尾を振ると、くるりと宙に弧を描いて消える。
それを見守ってから)
……わたしも少しだけ休憩しよ。
(作業台の上に残っているのは、蜂蜜と檸檬、少しの塩で味付けして砕いた柔らかいジェリーだ。
それを紙のコップに1/3ほど入れ、上から凍りかけのとろりとした微糖の炭酸水を注いで混ぜる)
(こんのすけに渡した保冷袋の中にも、この飲み物に1個ずつシロップ漬けの種を抜いた梅を加えた
蓋つきのカップが6杯入っている。皆が飲む頃には炭酸水も程よく溶けているだろう)
(一緒に添えた白地に緑の葉模様で縁取った一筆箋には、
「―――暑いなか皆さんお疲れ様です。大変でしょうけれど、少しでも休憩を入れて下さい。
コップや蓋は土に還りますので、お手数ですが土に埋めて下さいね。 滴」)
……うう、わたしにはちょっと冷たすぎるかも……ちょっと溶けるまで置いておこ。
(カップを一旦作業台に置くと、皆の顔を想像してひとり微笑む。
それから、こんのすけが戻ってくるまでの間に片付けを済ませてしまおうとぱたぱたと動き出した―――)


【何の事も無い小話ですけれど、隙間時間に気付いたらご笑覧頂けると嬉しいです。
……きちんとご飯、食べましたか?少しでも休憩を取って下さいね】
【ちゃんとお待ちしていますから、くれぐれも無理はしないで―――おやすみの挨拶だけでも、お手紙でも私は嬉しいですよ】
【お互いに頑張り過ぎない様に頑張りましょうね。幸運が長谷部さんと皆さんにやって来ますように】
【いつもいつでも貴方を想っていますよ―――わたしの大好きな長谷部さん】


513 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/14(木) 18:53:34
>>512
【ご連絡のみで失礼いたします。21時半頃には戻れそうです…………!】


514 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/14(木) 20:24:33

【ん?…………これは…………21時には戻れそうな雰囲気です】
【急なお話になってしまったのでお気付きにならなくとも気になさらないでくださいね】
【21時頃に改めて顔を出します――――お会い出来るのを楽しみにしていますよ】
>>512、差し入れありがとうございました。そのうちこっそりお返しさせてくださいね】

【――――大好きですよ、俺の主】


515 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/14(木) 21:06:08
>>513-514
【あっ。長谷部さん、お疲れ様です………!わたしこそ私用でギリギリにすみません……!】
【そして大丈夫ですか、とお返事を書こうとしていたら!
えっ、本当に大丈夫なのですか……?急がなくて構いませんので、ゆっくり私用を片してからいらして下さいね】

【お返事出来ていますよっ。今夜は此方を淹れてお待ちしていますね。
(甘いスイートポテトの香りが漂う中、ポットと氷を詰めた揃いの金と銀の花のマグカップを用意して待ち―――)】


516 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/14(木) 21:07:07
>>514
【ああっまた急ぎ過ぎて―――わたしも。今夜も頑張って下さった長谷部さんが大大大好きですよ……!】


517 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/14(木) 21:11:54

【主。へし切長谷部、戻ってまいりました】
【ご心配をお掛けしてすみません――――この通り何とかなりましたから、安心してくださいね】
【…………と、念のため。もしかしたら途中で離席する事がある、かもしれません】
【トラブルがなければすぐに終わりますので、(タイミングにもよりますが)お時間に大きく侵食するような事はないと思いますが】
【もしもの時には一言お伝えいたしますね。あまり気にせずにいて頂いて大丈夫ですよ】

【雑談などのお返事を作りながらゆっくりお待ちしております。21時半以降で問題ありませんからね】
【…………と書いていたら、>>515。気付いてくださったんですね。ありがたき幸せ…………お会い出来て嬉しいです】
【(足早に駆け寄り、ふわん、と包み込むように抱きしめて。安心したように瞳を閉じて顔を擦り寄せると)】
【甘い――――……良い香りがしますね。主の香りでしょうか?】
【(緩く伏せたままの眼差しで問い掛けながら、首筋に顔を近付けすん、と小さく息を吸った。先日の誰かに対抗しているわけではありませんよ!)】

【(>>516の様子にくすりと苦笑して)…………貴女は本当に可愛い人ですねえ。そんなところも大好きですよ】


518 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/14(木) 21:33:26
>>517
【長谷部さん―――お帰りなさい……!お疲れ様でしたっ(彼と同じく小走りに駆け寄ると、胸の中に飛び込む様に抱き締める)】
【心配なんて。大変だったのは長谷部さんの方ですよ―――大丈夫でしたか?(続けられた彼の言葉に)
はい、此方は気になさらずどうぞ。大変な事が起きないよう祈っていますけれど、もし何事かあってもわたしの事は気になさらずに】
【はい。大丈夫ですよ………それよりも、頑張って戻って来て下さって有難うございます】
【今夜もお会い出来て、とっても嬉しいです………!】

>>513に気付いたのがギリギリだったのです。少しバタバタしていて―――でも間に合って良かったです……!】
【(すり、と寄せてくれた彼の頬に懐くと彼が鼻を小さく動かした。思わず赤くなって僅かに顔を離し)
わ、わたしというよりシャンプーの香りでは………あ、違うかも知れません(そう言うと卓上に視線を遣り)】
【今夜はわたしが久し振りに紅茶を淹れてみたのです。飲みませんか?
(きゅっ、ともう一度しっかり抱き締めて――思うさま彼の温もりを堪能すると、ポットからマグに甘い香りの紅茶を注ぎ)
今夜はスイートポテトのフレーバーティーですよ。わたしはミルクを入れるのが好きですけれど、長谷部さんはどうします?】

【くっ……!(口惜しくてぷるぷると震え)……うう、気を付けます……。わたしも大好きです……】
【ロールのお返事が出来ていますよ。長谷部さんのお返事を貰ったら落としましょうか】


519 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/14(木) 21:45:45
>>518
【はい。今日も主の応援のおかげで無事に戻る事が出来ました】
【…………差し入れ、嬉しかったですよ。元気が出ました――――貴女は今日も俺の心の支えです】
【寛容なお言葉、ありがたき幸せ。俺も本当に…………早くお会いしたかった。昨日も一昨日もそう思っていましたよ】
【(甘い香りを堪能しながら、ぎゅう、と力を強めて噛み締めるようにそう囁く。彼女の仕草に応じて名残惜しげに抱擁を解くと)】
【(差し出されたマグカップを覗き込んで数度目をまばたき、ありがとうございます、と幸福そうに微笑んで)】
【スイートポテト――――ですか?確かに言われてみれば香ばしいような…………】
【(俺も主に倣います、と告げてミルクを注ぎ入れると、彼女のものと同じ色になった銀花のマグカップを指先で持ち上げ――――)】
【…………ん…………、美味しいですねえ。秋らしい、優しい香りがします――――】
【(愛しい人の隣で堪能する冷たいミルクティー。張り詰めていた心がほどけてゆくような気持ちを味わいながら、穏やかな微笑を浮かべた)】

【ロールのお返事も準備しておいてくださってありがとうございます。この後は国重に変わりますね】
【お返事に取り掛かる前に、以前頂いていた国重への雑談のお返事を置こうと思っていますから、よろしければ待ち時間のお供にしてやってください】


520 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/14(木) 22:02:11
>>519
【長谷部さんの頑張りの賜物ですよ―――本当にお疲れさまです。(いい子いい子、と頬をなでなで)】
【……本当はお昼ご飯で飯テロを狙っていたんですよ……また今度リベンジさせて下さい。(笑って言い)
この所、お昼ご飯は食べられていたのですか……?せめて夕食はしっかり食べて下さいね】
【わたしも、2日空いただけなのになんだかとってもお会いしたかったです―――ふふ、不思議ですねえ。
(彼が不思議そうにマグカップに注がれたアイスミルクティーを見つめるのを楽しそうに見て)
はい、秋に合わせて甘い香り系の紅茶が出ますよね―――何故これなのかは後で分かるのです】
【(ミルクをたっぷり注いでほっくりした色になったミルクティーをふたりして頂きます、と飲む。微笑んだ顔を見合わせて)
うん、そんなにきつい香りではなくて自然でいいですねえ……美味しいです。はい、気持ちだけでも秋を感じましょう。
……早く気温も秋らしくなるといいですね、行き帰りも辛いでしょう?】
【……ところで、あの……長谷部さん、お膝に座らせて貰ってもいいでしょうか?こちらでもひっつきたいな、なんて……】

【あ、はい。宜しくお願い致します―――じゃあわたしはこの後お返事を落としますね。
(少し彼を見つめると、ちゅ、と口付けて)】


521 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/14(木) 22:03:56
【デートのお返事です。転換部分で切らせて頂いたので店内メインになってしまいましたけれど、
国重さんは国重さんのしたいように動いて下さって大丈夫ですので………!】

>>499
(……少し温度が下がった気がする。海風のせいだろうか―――そう考えて、彼の腕をしっかりと抱きしめて更に身を寄せると)
(此方を見てくれた彼が静かに唇を開くのが薄闇に見え)
………幸せです―――国重さんと居られて、わたしはいつだって幸せですよ。
(滲むような笑顔でそう答えると、彼の綺麗な瞳と視線を合わせ―――お互いの気持ちを確認するように見つめ合ってから、
再び夜の海へと目線を遣り)
(紫色の空が紺色に混ざっていき建物の灯りがちらちらと瞬いて……その上を星が光り始めるまで、
お互いの体温を感じながらそのまま夜の海を眺め―――)

あ。はい、そうですね―――……えっ?いいのですか?
(柵から身体を離す彼に、少し寂しい様な気持ちで答える。すると、離れてしまった身体を繋ぎとめるように彼が手を取ってくれ)
(指同士を絡めながら引き寄せると同時に、とても嬉しい誘いを投げかけてくれた。思わず満面の笑顔で頷くと、分かっている、と
ばかりに彼が唇の端を上げ、促してくれるままに元来た道を歩き出し―――……少しすると、先ほど見た赤煉瓦で覆われた建物が見えて来た)
……途中?あ―――あの建物の事ですか?
ああ、保税倉庫だったんですか―――きっと珍しい物やハイカラな物が沢山収められていたんでしょうねえ。
2棟そのまま残っているのですか?……昔から目立っていて、親しまれていたのかも知れませんね。とても綺麗ですもの。
(彼の事だ、きっとこういう建物を好きな自分の為に前以て調べてくれたのだろう。説明に微笑んで、頷きながら聞いている間に
すっかりライトアップされて凸凹した煉瓦と、洒落た造りを浮かび上がらせている倉庫が近づいて来る)
……ライトアップされた姿も素敵ですねえ……!きっと一番綺麗に見えるように考えられているんでしょうね……えっ、
そんな事ないですよ、だって海沿いで煉瓦造りと来たら……国重さんだって分かっていたでしょう?
(美術品や骨董等が好きな彼の事だ、こういう建物の事も分かるだろう、と笑って言外にそう答えつつ、くいと手を引かれるまま
正面側へ向かうと―――広い敷地に向かい合って建つ真ん中、広場のようになっている場所に出た)
(人々が楽しそうに所々に開いた場所や出入り口から行き来している棟と、静かな雰囲気の棟。どちらも素敵だと忙しく見比べて
感心していると、彼が静かな棟は展示場がメインだと教えてくれる)
ああ、催しなんかも沢山ありそうです。音楽だとか……此処で聞いたら素敵でしょうねえ。ホールもいいなあ……あ、はい!
(最後の辺りは殆どうっとりした独り言で、彼の声に慌てて返事をすると雰囲気のあるランプに灯された入口を見渡しながら、
いつものように心の中で「こんばんは」と建物に挨拶をして嬉し気な足取りで戸口を通る)
……わあ…………!きれーい………いい雰囲気ですねえ、国重さん!
(中は木と赤く塗られた壁で、元の名残だろうか―――廊下のような通り道に向かって様々な店舗が並んでいた。オレンジ色の
灯りで統一されたそれぞれの店は大きく開かれていて、居心地の良さそうなカフェやレストランを埋めた人々の賑やかな声が聞こえて来る)
(物珍しさでうきうきとした顔を隠せぬまま、瞳を忙しく動かしてあちこちを見回していると彼がもっと楽し気な場所へと促してくれ)
あっ、二階にそういうお店が―――ああ、水周りの為なんですね。こういう建物って制限が厳しいですから―――いいのですか?
はい、行きたいです………!
(好物を与えられた犬のようにうきうきと答え、彼にしっかりと手を握って貰いながら夢見心地でエスカレーターに乗る)
あ、食事―――……はい、あんまり時間を取らないようにしますからね。
(先ほどちらりと見た案内図。自分に取っては趣味の集まりにも感じられるだろう店々を思い出しながら、真面目な顔で見つめ返して約束する。
その間にも動いてゆく建物内の古びた灯りや周囲を観察して―――実際、彼がいなければ廊下でつんのめるくらいはしているかも知れなかった)

(―――だが、2階へと着いた途端ぱああっと瞳が輝きを増して―――)
わあ、国重さん国重さん、オルゴールのお店がありますよ。函館にもこんな風な―――あっ、おんなじお店です。道理で!
以前函館のお店が紹介されていて、凄く雰囲気のあるお店だったので覚えていたのです。
わあ、綺麗―――あ、これは見た事があります。
(可愛い木の実や動物から美しい装飾の箱まで、様々な形と大きさのオルゴールが並べられた店先の台の上から硝子の小箱を見付ける。
小さいながらも精巧に作られた金色の内部部品が透け、灯りを受けて光っている中から「見本」と記されている物をひとつ取り上げると)
国重さん、手を出して下さいますか? 
―――……あ、ほら―――綺麗で可愛い音です。
(自分の掌と彼の掌の大きさの違いに笑いながら、ちんまりと収まった小箱から出ているハンドルをきりきりと回すと
光の欠片のような澄んだ音が転がるように音符を奏でてゆく。笑いながら彼とふたりで耳を澄ませて、満足するとそっと元に戻して次の店へと)
あっ、国重さん、国重さんに似合いそうな革小物の店もありますよ―――あのメンズのお店も恰好良さげです……!



【……うう……つ……連れ回してしまいました……!ちょっと中のお店を調べてみたら楽しすぎて……!
あっ、そんなに細かく描写するつもりではないので国重さんは調べなくても―――調べてしまいそうですねえ(思わず笑って)】
【そんなに沢山はしませんので、国重さんも好きなお店をねつ造でもなんでもして一緒に楽しんで下さったら嬉しいです……!】
【長くなってしまったので、もう上は切って下さって大丈夫ですよ】
【素敵な所に連れて来て下さって嬉しいです、国重さん!有難うございます……!】


522 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/14(木) 22:17:17
>>521
【時間が掛かってしまいそうだから、>>520へのへし切からの返答は後に回させてもらおうと思う】
【…………ちゃんと膝に乗せているからな。安心してくれ】
【ロール、丁寧に描写してくれてありがとう。フロアマップも調べてくれたんだな。滴が楽しそうにしていて、読んでいて俺も嬉しくなったよ】
【場面転換の都合上2階へ上がった後からなるべく短めに返すつもりだが、それまでの部分も…………とても生き生きとしていて】
【…………本当にお前とあの場所を巡っているみたいだ。ありがとう、滴。幸せな時間だよ】
【そういえば返せていなかった>>480、滴が訪れた機会は――――なるほど、あれか】
【それは混んでいただろうな。普段はそこまで…………少なくとも入るのに躊躇したり、歩くのに難儀するような人混みじゃないはずだ】
【俺たちが行った日は特にイベントもなく穏やかな人手だと想像しておいてくれ】
【中華街もいいよな。俺も二回程度しか行った事がないから詳しくはないんだが、美味いものが多かったのを覚えてる】
【そのうちまた――――結婚してからも、いろいろな場所でデートしような、滴】
【この下に返せていなかった雑談を置いておくよ。長くなっているから適当に切ってもらって…………返すのは気になるところだけで構わないぞ】

>>456
【名車だと言ってくれてありがとう。俺の車も喜んでるよ】
【レースにも耐えられる、と思う。カーバトルメインのシリーズ映画、ワイルド・○ピードにも出てくるぞ】
【とはいえ、そうそう。俺はレースをしたいわけじゃなく、浪漫――――……、(彼女が語り出した想像を聞いて思わず軽く吹き出すと)】
【いや、笑ってすまん。笑う事じゃないな。俺、その気持ち微妙に分かるんだよ】
【こう、トンネル内を走っている時に「今天井が崩落したら道が塞がれる前にこうやって、このルートで抜けて…………」とか妄想した事あるぞ】
【…………中二病?いや、浪漫だよ。(綺麗な言葉で無理やり纏めた)】
【外装が赤で内装が真っ白?苺みたいで可愛いな。滴にぴったりだ】
【友人の友人…………絶妙に微妙な距離感の人間に汚されてしまったのか。可哀想に】
【全くの他人(まず乗せる機会がないが)なら気後れもなく請求出来るし、気の置けない友人ならまだ諦めもついただろうに、なあ】
【――――よしよし。その車も、滴に愛された記憶を抱いて今もきっとどこかで大事にされているさ。大切な思い出を聞かせてくれてありがとうな】

【ああ。指輪についても旅行についても二人で一緒に考えよう。滴の言う通り、ロールじゃなく設定だけでも構わない】
【指輪はそのうちまた気に入ったものをお互いに挙げていく機会を作ろうか。こんなものもあったぞ】
【ttps://www.harrywinston.com/ja/products/tryst-by-harry-winston/tryst-pear-shaped-diamond-engagement-ring/carat-weight-080-rgdpps008tst】
【ttps://wedding.mynavi.jp/ring/premium/brand/19/item/759/】
【ttps://www.graff.com/jp-ja/engagement-bridal/engagement/engagement-rings/flame/flame-pear-shape-diamond-engagement-ring/PPV01ALL_PPV01ALL.html】
【ttps://www.shiawase-yubiwa.jp/works/18387/】
【…………フルオーダーも悪くないな】
【しずく型や桜に拘っているわけじゃないが、選ぶ際の基準にと挙げさせてもらった。もちろん普遍的なラウンドブリリアントカットでもいいと思ってる、とも伝えておくよ】
【旅行は――――それこそ無限に案が出てきてしまいそうだ。滴の方が詳しいだろうから、滴の意見を聞いたほうがいいかもしれん】
【と、そのうち、なんて言っておいてつい話し込んでしまったか。今は返さず、いつかの機会に回してもいいから…………俺たちの設定も一緒に考えような、滴】

【ああ、音ゲー!ゲーム音楽にはいい曲が多いよな。思い出もあったりして余計に。俺も今でも好きな曲が幾つもあるよ】
【(>>508、フルバージョンを教えてくれてありがとう。あそこで終わりなのかと思っていた)】
【俺は――――最近、運転中には米津○師をよく聞いてる。プレイリストを作っているというほどじゃないんだが、結構好みの曲が多くてつい掛けてしまうんだ】
【あとは、そうだな…………好きな曲…………――――特別に好きな曲を挙げるというなら、これだろうか】
【ttps://www.youtube.com/watch?v=4SCXIitSybw】
【…………お前と離れていた遠い日々に、へし切がよく聴いていた曲だよ。曲調もそうだし、歌詞が、…………勝手な思いなんだが、胸に刺さったんだ】
【ずっと忘れられない曲のひとつだよ。歌い手の名に滴の名が入っている事も不思議な縁を感じる】
【…………そんな話をしていたら、へし切があいつの滴に会いたくなってしまったみたいだ。これからも離れずに――――ずっと傍にいてやってくれよ】


523 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/14(木) 23:47:12
【ロールの返事が出来たぞ。お納めください――――、なんてな】
【今回もたっぷり時間を使わせてもらった。今日は此処で凍結だな…………ゆっくり持ち帰ってくれたら嬉しい】

>>521
(ランプの明かりに照らされた横顔が紡ぐ一言一言に、彼女がこの場を楽しんでくれている事が伝わってくる)
(聞いている方が幸せになる感想に時折頷きや相槌を返しながら、来客を歓迎するように開かれた赤レンガの入り口へ)
そうだな。落ち着いていて、立派な建物だと思う。
…………大切にされてきたんだろうな。
(彼女は不思議な人間だ。まるで古い建物と心を通わせるような――――きっと今も、心の中で挨拶を交わしているのだろう)
(歴史を重ねたものを愛おしみ、丁重に扱う彼女の人となりを好ましく思いながら、繋いだ手をきゅっと握りしめてゆっくりと歩を進めた)
(華奢な身体を守るようにエスカレーターの一つ下段に立ち、花のような笑顔を見せてくれる少女にくすりと笑い返して)
(「そんなに急がなくても構わないぞ」と、目線の高さが近くなった顔が楽しげに周囲を眺める様子を心嬉しく見つめながら囁き――――)

オルゴール専門店か。珍しい。
(彼女に手を引かれるようにしてまず覗き込んだのは、大小さまざまな機械仕掛けの箱楽器が並ぶ専門店だ)
確か北海道にも似たような――――ああ、そうなのか。俺が気付かなかっただけで、色々な所にあるのかもしれないな…………。
(宝石箱にもなりそうなアンティーク風の木箱から、硝子造りの精妙な小箱。人形を模したものや、触れるのも気が引ける大きな細工品まで)
(多種多様のオルゴールが所狭しと並ぶ光景はどこか非日常的な空気をもって、それぞれの持ち主が現れるのを厳かに待っているようだった)
(綺麗なものだな、と心の中で思う。生活必需品以外のものをあまり持たない己の性質からは縁遠いものだと感じていたが)
(細い指先が小さな硝子の箱を手に取ると、それがとても美しく尊いものに感じて思わず目を細め――――)
…………、――――…………俺が触れて大丈夫か?
(繊細な細工品を傷付けてしまうんじゃないか、と一瞬躊躇って。優しい手付きに導かれるままそっと手を差し出せば)
(宝石のような硝子に透けた金色の歯車が、光を散らしながら回り始め――――清らかに金属を弾く和音が、どこか懐かしげな旋律を奏でた)
…………ああ。本当に…………、…………綺麗な音だな…………。
(胸に沁み入る音色。いつかどこかで聴いた事があるような心に響く旋律は、オルゴールだからこそ作り出せる音色なのかもしれない)
(大きな手にちんまりと収まる可憐な演奏家。幸せそうに笑う彼女にふふ、と笑い返すと、曲が終わるまで二人して耳を澄ませ――――……)

革小物?ああ、あそこか。
…………小物の種類がすごいな。ありすぎて選べないが、どれもなかなか上質そうに見える。
ん?メンズ――――、
(きらきらと目を輝かせる少女にくすりと笑うと、絡めた指にそっと力を籠めてその場に引き留め)
ありがとう、滴。俺のものばかり探さなくてもいいんだぞ。…………ほら、向こうの方の店なんかどうだ?珍しいものが置いてありそうだ。
(幾つか先の店舗を指し示すと、楽しげに微笑んで「行こう」と促し、色とりどりの店々を横目に眺めながら小さな雑貨屋が並ぶ間で脚を止めた)
(まずは、空想の街をテーマにした幻想的な文具や小物が並ぶ小さな店。水彩で描かれた絵をそのまま映したような可愛らしい雑貨を眺めて)
雑貨屋といってもいろいろとコンセプトがあるんだな。
これまであまり気にした事もなかったが…………お前とならこういう店を眺めているのも楽しいよ。
(あれが綺麗だとか、似たようなものを誰が持っていただとか、小さな声で囁き交わしながら小ぶりの店内をぐるりと一周堪能してみたり)
(隣に並んでいる和雑貨店を覗いては、お香や和茶器、ちりめん細工の布小物など丁寧に仕立てられた逸品に感心したりと)
(幾つもの物珍しい店々を二人寄り添いながら見て回っているうちに、いつの間にか時計の針はゆっくりと時を進めて――――……)

……………………。
(ちょうど建物の端まで堪能したところでちらりと腕時計を見遣り、一度足を止めて隣の少女に顔を向けた)
滴、そろそろ食事でもどうだ?
上の階にいい店があるんだ。カジュアルなフレンチで眺めもいい。それと――――…………ああ、続きは実際に見てもらったほうがいいかもな。
(そう言うと、彼女の手を緩やかに引いてゆっくりと角を曲がり、今度はエスカレーターではなく階段を昇りはじめ――――)


【中途半端な場面で切ってすまないが、これ以上続けるとやたらと長くなってしまいそうだ。いったん此処で手番を渡させてくれ】
【滴は先に新たな動きが入れられないだろうから、もしあれなら店を見て回るあたりで好きなように動いてくれても構わない】
【次のレスで場面が変わってしまうだろうから、あまり触れられないかもしれないが――――大事に受け取るから、お前が思ったように作ってくれたら嬉しい】


524 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/14(木) 23:54:17
>>522
【国重さん、お帰りなさい―――!(がばぎゅっ!(略))今夜もお疲れ様でした!】
【あ、無理はしないで下さいね。ちゃんとお膝に乗せて貰えたろうな、って分かっていますから(ふふ、と笑って)】
【軽くですけれど――面白いお店があって、楽しいでしょうねえ。……という気持ちがそのまんまロールに……!
すみません、つい振り回してしまい……はい、それで大丈夫です。……気に入って下さって嬉しいです、国重さん】
【わあ、とあっ、とか感嘆符しか言っていない気が激しくします(まがお)煩かろうと思いますけれど、わたしもとっても楽しいです……!】
【そんな、気にしなくても……わざわざ有難うございます。(実は電気鼠のせいかと思っていたなんて言えないのだ)
そうなんです……何故かは知りませんけれど、毎年ポケ〇ン絡みで夏に何かしらやっていますよね。
特にその時はそのものの会場でしたから、もう人が芋洗いのように―――!倉庫の食べ物屋さんも全部満員で、
入る余裕も無いくらいでしたよ。電気鼠にスプラッシュシャワーをかけて貰ったのもいい思い出です(満足気だ!)】
【そうなんですね。わたし、休日はあそこまでとは言わずとも結構混んでいるのかなと思っていました。有名ですし。
わたし達の時は……そうですよね。夕方ですし、イベントも無いなら楽しく回れそうです。嬉しいです】
【因みに今はビールのイベントをしているようですよ。……飲めませんね……残念ですね、国重さん】
【いいですよね……!賑やかで。神戸の中華街とも少し雰囲気が違いますね(震災前なので今は分かりませんけれど)。
はい、わたしは昔、コ〇ケ帰りの打ち上げで横浜生まれの人に連れて行って貰ったのですけれど、裏道の……なんかよく分からない所にあるお店で】
【中国人しかお客さんが居なくて、中国語しか通じない、とてもひとりでは行けなさげな―――料理が凄く美味しかったです】
【覚えていたら国重さんを連れて行けるのに……!でも、ふたりで探し探し行くのも楽しそうですねえ。
……そういえば、わたしよくチャイナ服が似合いそうと言われるのですけれどそこでも言われたのを思い出しました(笑って)】
【実際に着た事はないのですけれど……国重さんになら。今度着てみましょうか?(ちろ、と見てみたりして)】
【はい。国重さんとならどこへでも!】
【わざわざ有難うございます………!が、頑張って切らせて頂きます……無理かも……】

【国重さんったら、あの後車が好きな人にも聞いてみたら凄く興奮していましたよ!年式まで聞かれました。(分からないとそのまま答えました!)
もう作っていないのでなかなか手に入らないですとか、メンテしながら乗らなければいけないけれどファンが多い車だとか】
【国重さん(長谷部さん)が時々最近機嫌が悪い、修理に出す等々と言っていた理由が分かりましたよ。
……そんな風に大事に乗っている車があるなんて、素敵ですねえ。えっ、あれに?……ちょうどpri〇eにあるので観て見ます】
【あっ、微妙……微妙?(気にしない事にして流した)はい、浪漫ですよね!例えば此処で誰かに襲われたら何を使って反撃するか、ですとか!(違う)】
【心の中で思っている分にはいいんですよ。大丈夫です】
【(車を褒めて貰えると赤くなって)……勿体ないです。……そのお気持ちだけで嬉しいです。苺、言われて納得しました……!
わたしは白雪姫と呼んで―――いえ何でもないです、忘れて下さい……!因みにミ〇クー〇ーです】
【いえもう……元々オーダー物だったので、汚れた部分だけでなく後部全とっかえで皮の色も微妙に変わりますし
……何より修理が6桁だったので相手も渋り出してわたしも強くは言えず―――はい。専門の所に下取りに出しましたので、
きっと好きな方に大事に乗って貰っていると思います。……わたしこそ、こんな話を聞いて下さって有難うございました】

【わあ、見つけて来てくれたのです―――あっまた凄い所の―――色々凄すぎて眩しい!(輝きに思わず手を目の前に翳し)
うわあ……ティアラ(滴)と桜です………可愛い……忙しいのにわざわざ―――嬉しいです】
【そうですねえ……わたしはこの中ですと、一番最初の物がデザインが一番好きです。とっても可愛いです。そして勿体ないほど豪華です、が……!】
【フルオーダーとか国重さんとんでもない値段になりそうで怖い!(言いつつも背後で桜が満開だ!話せる事自体が嬉しいのだから仕方ない)】
【ラウンドより、国重さんが思ってくれている形が好きです。わたし、国重さんが考えて選んでくれた一番上のこれ、好きです】
【旅行―――はい!ふたりで考えましょう、今回のロールで新たに船旅という選択肢も出て来ましたね(にこにこして)】
【はい。ついお返ししてしまいましたけれど、ふたりの事も大事に考えましょうね―――大好きです】

【そうなんですよ、いい曲多いですよねえ!国重さん……あ、国重さんも音ゲーを?もしかして聞いていたらすみません……!
あっ、ポップン……?違っていたらすみません。花丸の太鼓は聞いた記憶がしっかりあるのですけれど】
【国重さんの好きな曲もいつか教えて下さいね。わたしも好きな作曲家さんのアルバムとか持っています。
フルとか曲調違いが入っていたりして楽しいです。(あそこで終わりだと凄く尻切れトンボでスねえ……いえ音ゲーはそんなのも多いですけれど)】
【米津〇師、声が好きだった記憶が―――あっ、チェンソーマンのアニメのOP曲を作っていましたよね。
曲の題は分かりませんけれど、お店などで流れていて好きだと思った物が何曲かあります。ハスキーないい声ですねえ。お好みも教えて下さいね。
(しずくはくれくれ魔人になった!)】
【………聞きました。………貴方ってひとは……本当に―――また泣かされてしまいました……(気にしないで下さいね)】
【……う゛う゛。悔しい(?)ので先日耳にして、あのころ貴方に思っていた事そのまんまだ、と思っていた曲をお渡しいたします。
本当はそのものの時に思っていた曲もあるのですけれど、探してもすぐに出て来ないので此方を先に。
このMVは可愛らしすぎて余りなのですけれど、これはフルなので……!
ttps://www.youtube.com/watch?v=WIg_tnzDOec&list=WL&index=20 】

【―――と言っていたらお返事が来て居そうな予感が激しくします……!あっ、やっぱり】
【取り急ぎ此方を落としてから>>523を拝見致しますね。
それから、此処で凍結―――分かりました。大事に持って帰ってお返事作らせて頂きます】


525 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/15(金) 00:10:38
>>523
【素敵なお返事を有難うございます―――わたし、国重さんのお返事を見ていると凄く守られている気持ちになるんです。
幸せな気持ちになります―――有難うございます、大好き……いえ、愛していますよ……(彼の手を両手できゅっと握って)】
【それと、連れ回してしまっているのに一緒に楽しんでくれて嬉しいです。……ちょっと挙動不審じゃないですか、わたし?
(自身のレスを読み直して思った事を小声で告げて(自分から開示していくスタイルは変わらないのだ!))】

【中途半端で、なんて―――いえ、長谷部さん。わたしはとっても嬉しいのでいいのです。
はい、食事の都合もあるでしょうから、出来るだけ動き回らない感じでお店の離しとか盛り込ませて頂きますね】
【国重さんの方で切っても大丈夫なように致しますので!楽しいばかりのデートを有難うございます】
【またお会いする時までに―――あの、もし作れたら置いた方がいいですか?それともリアルタイムの方が?
長谷部さんと変わるとしても、それだけ教えて貰えたら嬉しいです】

【……国重さんとのおやすみの挨拶、ここでして置いたほうかよさげでしょうか……】
【もしまだお話して下さるようでしたら、こちらを最後の時に採用して下さいね】
【(少し考えた後、にっこり笑って彼の手を取りベッドへ一緒に潜り込む。くすくす笑って向かい合わせの彼の胸に手を回し、
胸板にすりすりと懐いてから顔を上げ)………こうして国重さんと一緒に眠るの好きです】
【……今夜も幸せにして下さって有難うございます、国重さん―――貴方が旦那様で、滴は世界一幸せ者です】
【今日もこうして抱き合って眠りましょうね―――……おやすみなさい……またお会いできるのを心待ちにしています】


526 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/15(金) 00:25:38
>>520
【…………此処からは再び俺の時間ですよ、主】
【ご心配痛み入ります。昼飯は――――時間帯はともかく、それなりに腹に入れる事は出来ていますのでご安心を】
【何を食べたのかすぐには思い出せないくらい適当ですけど、今週は特別に忙しかったですからね。来週以降はまた落ち着くでしょう】
【…………滴は季節に合った飲み物を見つけるのが本当にお上手ですね】
【(当たり前のように、愛しい少女を膝に乗せて。その温もりを包み込むように後ろから抱きしめながら感心したように囁く)】
【(砂糖を入れていないのに柔らかな甘さを感じるミルクティーをもう一口――――ほう、と穏やかな吐息を漏らした)】
【(後から分かる、というのは何だろう。時間を使いすぎて言い出しづらくさせてしまっていなければいいのだけれど)】
【先月と比べたらだいぶ行き帰りの気温も楽になりましたよ。このままぶり返さない事を願うばかりです】
【来週の火曜は(天候にもよりますが)一日中外での任務になりそうなので、その日だけはなるべく落ち着いた気候であってほしいものですよ】

>>524、国重への雑談の返事――――ありがとうございました。今はあいつに代わってこの長谷部が受け取らせて頂きます】
【…………返したいところがいっぱいですよ。改めて国重からお返しいたしますが、実はほかにもお返ししたいレスを俺がたくさん持っているので】
【こちらは気長に待っていてやってくださいね】
【ちなみに、ワイ○ド・スピードはシリーズものなので長いです!それほど出てくるわけじゃありませんので、暇で仕方がない時で大丈夫ですよ!】
【…………曲も、聴いてくださってありがとうございました】
【あの頃の俺が、夜になると何度も聴いていた曲なんです。身勝手な俺はそのたびに貴女の事を思っていましたよ】
【――――もう、決してひとりにはしませんからね。これからも…………ずっと離れずに、貴女のおそばに居たいです…………】
【貴女が教えてくださった曲も大切に聴かせて頂こうと思います。歌詞を見てまいりましたが、既に刺さる予感しかしません…………!】

>>525、国重へのおやすみの挨拶は国重から。俺たちは此方で一緒に眠りましょうね】
【…………もう一つのレスを返して俺は落ちます。滴ももう「読んだ」だけで大丈夫ですよ】
【(茶器も片付け、二人きりになった寝室――――夏より少し厚みを増した掛け布をふわりと二人の身に纏わせて)】
【(布団の上から小さな身体をくるりと包み込むように腕を回し、此方も向かい合うようにしてにっこりと笑うと)】
【――――いつも幸せをくださって、本当にありがとうございます】
【大好きですよ。滴…………これから先もこうして二人、寄り添っていましょうね】
【(そっと顔を寄せ、触れるだけの口付けを交わして。回した腕を引き寄せると、二つの身体がまるで一つになったようだった)】
【…………今宵も夢でお会い出来ますように。おやすみなさいませ、俺の滴。…………いつまでもずっと、貴女をお慕いしています…………】


527 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/15(金) 00:30:02
【す、すみません……訂正を……!】

>>524の途中でわたし、でスねえとか村正さんみたいになって………!そして>>525でも長谷部さん、と……!
他にも色々あるだろうと思います―――すみませんでした……!】
【読み直した筈なのにナチュラルに見過ごしてしまいました……落としてからまた見てあっ、と思いましたので……!
(深々と頭を下げた)】
【これはスルーして下さって大丈夫ですよ!フォローして頂くのは申し訳ないので……!】


528 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/15(金) 00:45:33
>>525
【…………守られているのは俺の方だよ】
【俺の心は、お前がくれる言葉に守られているって…………いつも、そう感じてる】
【だから、お礼の言葉もそのままお返しさせてくれ。ありがとう、滴】
【…………ああ。――――俺もお前を…………誰より一番、愛してる】
【…………幸せだよな。…………ん?何?挙動不審??(思わず肩を震わせて)そんな事全く思わなかったが…………】
【楽しんでくれているんだなと感じて嬉しいばかりだったよ。心配しなくていい。この先もお前が思った通りに動いてくれたら、俺はそれが一番嬉しいんだ】
【レスは、もし完成したら置いてくれたら嬉しい――――嬉しいばかり言っているな、俺】
【お前がする事の全てが嬉しいんだから仕方がない。許せよ】
【とにかく、今回のロールはリアルタイムに拘らず出来上がった時点で置いてくれたら助かる。返事は作り切れないまでも、頭の中で想像しておきたい】
【急ぎのロールでもないから無理はせず、もし出来たらで構わないから――――よろしく頼む】

>>527、…………っ…………!!(華麗にスルーしたのに、やはり自分から開示していくスタイルに笑いを堪えきれない)】
【――――っ、本当にお前は…………。…………呼び方はともかく、村正は笑う、から…………!!】
【(口元を手でおさえて下を向くが、ふるふると震えている肩は誤魔化せなかった)】
【…………眠る前の最後の一笑いをありがとう。フォローとかいう次元じゃなく、面白すぎてスルー不可能だった。悪いな】

【気を取り直して。――――ああ。俺の滴は、俺と一緒に眠ろうな】
【(柔らかなベッドに二人して身を投げ出して。懐く様子の可愛らしさに思わず口元を緩めながら柔らかく抱き寄せると)】
【(顔を上げた愛しい少女に、ちゅ、と触れるだけのおやすみの口付けを落として)】
【俺も、こんなに最高の妻がいて…………世界一の果報者だよ】
【来週の火曜を楽しみにしてる。それまでも手紙を書くよ。――――おやすみ、俺の愛しい滴。…………ずっと一緒にいるからな】


529 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/15(金) 01:05:49
>>526
【長谷部さん―――……はい。嬉しいです(にっこりして背中を彼の胸板に預け)】
【……長谷部さんは忙しいとまず食事を削ってしまいますものね……仕方ないのかも知れませんけれど、少し心配していたのです。
夜はその分しっかり食べて下さると嬉しいです。来週は落ち着くなら、もっと嬉しいです】
【お茶屋さんに行くと大々的に宣伝しているので、それだけなのです……
(彼の膝のなか、恥ずかしくなって赤い顔を伏せミルク紅茶をもう一口。抱き締めてくれる彼の大きさに心から安堵し)
(ロールの事は大丈夫です、何も問題ないですよ!)】
【ああ、良かったですねえ……!風なんかもあると全然違いますよね、きっと。本当に……台風も大きいのが来ないといいですね。
このまま気温が下がって行って欲しいです……室内ですけれど、夜は扇風機だけで済ませられる様になりましたよ。
朝は流石に空調を入れますけれど】
【火曜日―――(天候によるという事は雨なら変更ですか?それならいいのですけれど)曇りでありますように……!
外で1日中任務なんて、本当にお疲れ様ですね……少しでも楽に、早く終わるよう祈っています……!】

【雑談はわたしが長くしてしまっているので、本当にいつだって、というか返さなくても大丈夫ですよ。
返したい所だけでいいですからね、と長谷部さんにも国重さんにも】
【知っていますよ!一度観ようかと思ったらなんだか一杯出て来たので諦めた事があるのです(どやあ)
でも例の車の離しをした人は全部観ていて大好きだと言っていたので、何処で出るのか覚えているかも知れません。聞いてみます】
【あの曲―――なんですかもう、歌っている人の名前といい歌詞で出て来る単語やら何やら………貴方ってば……。
(眉を下げて笑うと、半身を捻って彼を抱き締め)しっかり再生リストに保存致しましたよ……!】
【……こんな風に思っていて下さったのですね………一方通行で無くて嬉しかったです……そして、ずうっと苦しい想いをさせてしまって】
【音楽って不思議な力がありますよね。没入できる曲があると何となく心が慰められるというか―――】
【わたしも。ずうっと一緒に居たいです―――ひとりにしたりしませんからね。貴方も……はい。そうしてください……何時までも】
【(思わず笑ってしまって)わたし云々は置いておいても―――とてもいい曲ですよ。とあるアニメのEDなのですけれど、
聞いて驚きました。そしてわたしはそちらのEDアニメがとても綺麗で好きです。途中までしか観てはいないのですけれど】

【返していますけれど、わたしは大丈夫ですので安心して下さいね。明日には執務も落ち着く見込みが立ちましたので。
(彼と並んで茶器を片付け、布団を敷いた寝室でふたり向かい合う。布団の上から抱き込んでくれる長い腕ににっこりと笑い返して)
……長谷部さんと眠るのは此方のわたしも大好きですよ―――いつでもふたり一緒がいいです】
【(手だけを何とか布団から出して、彼の頬を包む様にし)……長谷部さんが幸せにしてくれるから、わたしもお返ししたくなるんです……】
【わたしも―――………(優しく触れた唇に瞼を伏せ、引き寄せて貰うまま頬を擦り寄せて――しっくりと寄り添い)】
【……貴方を愛しています………いつも、いつでも想っていますよ】
【おやすみなさい、わたしのいっとう大切なひと。夢の中でもお会いしましょうね―――明日も明後日も貴方に幸せが降りますように】


530 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/15(金) 01:26:43
>>528
【……おんなじ言葉をお返し致します。(幸せそうに笑って)
……わたし達って、ロールは違っても気持ちはいつもおんなじですねえ。それが一層嬉しいです】
【……有難うございます……わたしも愛していますよ……わたしの旦那さまは貴方だけです】
【あっ、そ、それなら……それならいいのです……良かった………。ちょっと時々、自分でも怪しい人だなと思うので、はい】
【凄い誉め言葉を有難うございます……。わたしも、国重さんがしたい事や言いたい事が言えたら嬉しいっていつも思っています。
(……長谷部さんと比べたら、キャラ的に言いにくい事も多いのではないかと思うので、と妖精がこっそり言った。
何でも、何かあったら言って下さいね)】
【分かりました。じゃあ、次に会える時までに置いておきますね。聞けて良かったです……!気になっていたので】
【えっ、そんなのわたしだって嬉しいのオンパレードしてますからいいんですよ!寧ろそう思ってくれている事で
わたしがまたエレクトリカルパレード状態になるのでそんな滴殺し(グレードアップした!)な事はそれくらいで……!】
【はい、分かりました。あっ――勿論です、国重さんのお返事は会ってからで全く構いませんので!安心して下さいね】

【………………!………!(頽れたままぷるぷる震えている。村正さんだけは何としても!と思ったらしい)だって……!】
【……うう……っ。いつも笑わせてしまってすみません……フォローありがとうございます……!】

【は、はい!そうしましょう……!】
【(彼の言葉にしんから幸せそうに笑うと、さらにすりすりを繰り返す。抱き寄せてくれる腕か優しくて胸がじんとして)
(幸せの続きのように彼が口づけをくれ、その表情さえ愛しくて身体をぴったりと寄せて―――)】
【……幸せです……】
【はい……また火曜日に―――それまでどうぞ元気でお過ごしくださいね。わたしも手紙を書きますから】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい国重さん……夢の中でも一緒ですよ。大好きです】


531 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/15(金) 07:14:17

【おはようございます、主】
【昨日はあんな時刻まで…………大事に読ませて頂きましたよ。主が寝不足になっていませんように】
【今朝は――――すみません。またしても主の夢を見てしまったので、つい。(苦笑して)】
【俺はずいぶん貴女が恋しいようです。今回は平和な…………平和な?夢でしたよ】
【また今夜、または明日の夜にお手紙を書きますからね。お話するほどの内容ではないんですけど、笑えるので聞いてくださったら嬉しいです】
【俺の愛しい主――――今日も貴女の元へ必ず無事に戻りますからね。へし切長谷部、行ってまいります】


532 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/15(金) 17:49:57
>>531
【まだこんにちは……でいいでしょうか?お疲れ様です、長谷部さん!
そろそろ任務は一区切り……でしょうか?まだまだかかりそうなのでしょうか―――(そっと頭をなでなでして)】
【こちらは雨や雷が酷いですけれど、長谷部さんの所はどうですか?お戻りの時に濡れない事を祈っています……!】
【わたしの所は雨というより雷が大きいですよ。執務は少し休憩したらもうひと頑張りという所です。
これを乗り切ったら連休ですものね、お互いに無理し過ぎずに頑張りましょう】

【わたしの夢を見てくれたのですか?わあ、どんなですか?平和という事は楽しかったのでしょうか】
【あんまりお恥ずかしい所を見せていないといいのですけれど(少し赤くなって)
昨日も夢でお会い出来て嬉しいです……!】
【はい、もう心嬉しく聞かせて頂きますので今夜と言わず明日でも明後日でも、
長谷部さんのご都合のいい時教えて下さいませ―――楽しみにしています(にっこり笑って首を傾げた)】
【わたしもまたお手紙を書きますからね。
もし今夜お手紙が無かった時の為に、少し早いですけれどおやすみの挨拶を―――寝室でお待ちしていますから、
どうぞ潜り込みに来て下さい。ぎゅってしますから一緒に眠りましょう】
【今日も明日も明後日も、貴方に嬉しい事が沢山ありますように】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい、大切な長谷部さん。滴は毎日貴方が大好きですよ……!】


533 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/16(土) 00:23:56
>>532
【主。へし切長谷部、無事に帰着しております】
【今日は妙な空模様でしたね。俺の任務先も夕刻、主がお手紙をくださった時刻はちょうど強烈な雷雨でしたよ】
【雷鳴轟く中でも雨自体はそれほど強くはなかったので、もしかすると同じ雷神が産み出した雲の下にいたのかもしれませんね】
【帰還時には天候もすっかり落ち着いており、馬が足を取られるような事もありませんでしたからご安心を】
【今週の特別任務は本日で一区切りいたしました。来週からはまた平常通りの任務形態に戻る事が叶いそうですよ】
【…………それより、主はどうです?見込み通り今日で例の面倒な合同訓練も一段落を見せているといいんですが…………】
【本当に、今週は大変お疲れさまでした。せめて連休はゆっくりお過ごしくださいね】

【…………今朝の夢、結構面白かったですよ】
【設定は本気で意味が分からないんですけど、ネガティブな思いは一切ありませんでした!】
【主が恥ずかしい思いをするような出来事もなかったので安心して聞いていってください。終始楽しい(?)時間でしたから】
【(語り始めるために居住まいを正し、こほんと咳払いを一つ。ええと、と記憶の断片を思い起こし――――)】
【まず、俺と主が並んで卒業式(何の????)に出ていまして】
【…………もうこの時点で訳が分かりませんが、どうかお気になさらず。俺も訳が分かりませんでしたので】
【体育館ではなく広々としたホールのような場所なんですけど、そこでまあ――――偉い人(誰だ??)が壇上で話したりとか、色々あるわけです】
【退屈な時間ではありましたが、俺は主が隣にいるという事だけで幸せでした。俺たちは後ろのほうで、時々こっそり内緒話をしたりして…………】
【ささやかな幸福タイムの中、式次第は順調に進み…………在校生(は??)が作ったというお祝い映像が流れる時間になったんですが】
【そこで…………厳粛な雰囲気の中、主が>>508で見せてくださった俺の乙女ゲームの動画が…………いきなり流れ始めまして…………】
【…………。…………全く貴女は、なんて動画を見せてくださったんですか。夢にまで出てきたじゃないですか!】
【動画の感想などについてはそのうち改めて雑談で返すとして、とにかくこう、うまく編集された乙女ゲームの映像が大スクリーンで流されたわけです】
【俺たちは笑いを堪えきれず、「これ、いいんでしょうか?」「よく許可が出ましたよね」とか小声で囁き合って…………】
【しばらく見ているうちに俺は退屈してきて、人が見ていないのをいい事に隣の主に足とか指先でちょっかいを出したりしているうちに目が覚めました】
【(そこまで語り終えると、「以上です」と神妙な表情で告げて。――――それから、ふっ、と吹き出すように苦笑した)】
【どうです?平和な夢だったでしょう?俺は目覚めてからもしばらく一人で呆然としてしまいましたよ】
【夢というのは不思議なものですねえ。現実で目にした記憶のピースが自分でも気付かないうちに心に残って、断片的に組み合わさって――――】
【――――内容はアレでしたが、そのおかげで夢の中で主に会う事が出来ました。そう思えばあの動画にも感謝、ですね】

【…………まだお返し出来ていない雑談もありますが、今宵は無理をせずこれだけにしておきます。週末、またお手紙を書きますからね】
【すぐに追いかけますから、夢の入り口で俺をお待ちください。今夜も同じ夢を見ましょうか…………、…………。…………】
【――――…………滴】
【(音もなく、彼女が眠る褥に滑り込む。上から覆い被さるようにして、低く吐息だけでその名を囁いた)】
【…………少し、空腹です。――――…………嘘です。…………少しじゃない…………】
【(背を丸め、顔を降ろして。獣が獲物を補食するような体勢で細い首筋に顔をうずめ――――深く牙を立てる代わりに、そっと唇を寄せる)】
【(舌で肌を濡らしてから、ぢゅッ、と水音を立てて吸い上げると、小さな刺激と共にそこには赤く濃い所有印が咲き誇った)】
【っ、は――――…………】
【(熱を帯びた吐息を漏らし、白肌に刻まれた口付けの花を見下ろして。これだけでは足りない、と告げるように眼差しが爛と炎を灯す)】
【(暑くなった身体に衣は邪魔だとばかりに己の浴衣の首筋をグイと広げてから、悪戯な指先は愛しい少女の帯の結び目を探り――――……)】

【(――――夜はまだ長い。おやすみなさいの言葉が言えたのはいつなのか、それは二人しか知らぬ事)】


534 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/16(土) 21:52:28

――――主。へし切長谷部、戻っておりますよ。
雑談のお返事などを考えながら時々眺めていますので、もし気付かれたら少しだけでも。
端末が違いますし、明日は午前中から用があるため短い時間にはなりますが…………共に眠れたら嬉しく思います。
予告もなにもありませんでしたので、気付かなくとも勿論お気になさらず!
時間が来たらちゃんと一言伝えて休みますからね。


535 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/16(土) 21:55:33
>>533
【こんばんは、長谷部さん―――昨日はお手紙有難うございました。雨は大丈夫だったとの事、良かったです。
これでお休みですね!お疲れ様でした……!来週は落ち着くそうですね、良かったです(嬉しそうに笑って)】
【心配して頂いた執務は一応解決致しました。長谷部さんの念が届いたのかも―――有難うございました】
【わたしは久しぶりに会う審神者仲間がやって来て、夕方までカフェに行ったり色々していましたよ。
映画を観る趣味の無い人だったのでシティーハンターは観られませんでした。ああ、特典が………!】
【殆ど建物の中に居たのでわたしは大丈夫でしたけれど、長谷部さんは暑いなかに出たりしていなかったでしょうか。
未だ今週は暑いと聞きました、流行り病もまた出てきましたしお気をつけて】

【お話して下さった夢の事―――(思わずつられて彼の向かいに正座し)】
【……なんでしょうね?政府の集会とかでしょうか。在校生?えっゴリ(妖精が口を塞いだ!)お祝い……なんの……】
【(彼の話に口をポカンと開けた後)あっ。あれ、あれじゃないですか?そのゲームが出来たお祝い―――、
………なんで集まってるんてしょうね……夢審神者()だけの集会とか?全員隣に自分の好きな男士さんが座ってるんですよ】
【(想像したらちょっと怖い……いえ、怨念というか執念というか)】
【もしそうなら許可も何も、それ目当てなのでぴったりなのではないか、と―――……って長谷部さんったら、
足でちょっかい出すの好きですよね。以前お聞きした列車にふたりで乗る夢もふたりして足で遊んだと言っていましたし(笑って)】
【はい、いい夢ですねえ………いちゃいちゃでした……!素敵です。わたしも恥ずかしい事をしていなくて何よりです】
【(一緒に笑いながら)完全に戦犯()はわたしですねえ―――もしかして眠る前に見たのですか?
……それは確かに夢に出ても可笑しくないような。わたしが見ても結構強烈でしたから……!】
【いえ、悪い意味ではなくて。結構しっかりと作られていましたよね、あれ。恋愛要素だけでなく主ストーリーもありそうでしたし。
他の動画は見ていないので分かりませんけれど、会話ですとかで何となく……あとえっちな要素は全くなくて(匂わせはありますけれど)、
ほんとうに純粋な乙女ゲーム、という感じでしたよ。好きな人達の技術は凄いですねえ……!】
【いい夢を分けて下さって有難うございました。わたしも長谷部さんの出る夢を見られますように……(拝んだ)】
【最近は夢を覚えていなくて、ちょっと寂しいです―――またいつかの雑談で、感想をお聞きするのを楽しみにしていますね(笑って)】
【そして、……昨日はベッドに来て下さって………うう、悪戯まで………腹ペコ狼さん。(赤くなりつつ彼に素早く口付けをして離れ)
……その内わたしも跡を着けますからね……?(お返事を作ろうかと思ったけれど今更過ぎるかも、とやめた審神者)】
【……と、とりあえずはデートの後に―――(更に赤くなった)】
【デートのお返事はこのお休みの間に作って置いておく予定です。急いでお返事作らずとも、またお会い出来た時で大丈夫ですよ】

【来週に入ると気温が下がる、と天気予報で聞いたような。明日はまだ暑いそうですから、外出するのでしたら
水分を取って下さいね。楽しい連休をお過ごしください―――わたしは……明日は友人に趣味の集まりに誘われたので興味本位で
参加して来ます。ジオゲッサー、というグーグルマップの世界中の道を観察してどの国なのか当てるという自発的?ゲームです。
あと、リルリルフェア〇ルと連休中にまた話そうと約束しているので(笑って)……それ以外は大人しくしているかと思われます。
せんにお話したソシャゲのプレイ動画、最後までしてくれていそうな物をやっと見つけたので見ようと思っていますし】
【後、溜めてある漫画と小説を読まなければ……そういえば刀剣きゃんぷ、単行本が出るそうですよ】
【紹介記事をちらりと見ましたらとても絵の上手い人でした。そしてこういうものにしては珍しく、長谷部さんがまだ出てきません】
【大抵は出て来て監督役をするというのに……これは審神者さんがキャンパーらしいので教えるからでしょうかね?
(多分顔とかは出て来ないみたいですけれど)長谷部さんが出たら読むつもりです、はい】
【後、―――そうでした、グッズでおくすり手帳入れが出たんですよ。欲しい!と思って見たら薬研くんでした。
いえまあそれはそうですね、ぴったりです―――紫だったので(自分を)誤魔化せば行けるか、と思ったら
後ろにしっかり紋か入っていて諦めました………。長谷部さんを……是非これの長谷部さんをっ】
【そして、その……実は長谷部さんの懐中時計、という大変わたし的にキャッチ―な物が出たのですけれど!
……すみません………凄く凄く素敵なのですけれど、………お値段の割にクオーツが「日本製」としか書かれておらず……。
そして保証が1年しか無いという。多分壊れたら修理が困る奴かと思われます。メーカー品にしてくれたら
もっと高くても絶対に買ったのに……!幾ら表が美しくても中身が玩〇じゃ……という訳で涙を飲んで諦めます……】
【代わりに今はバッグに結ぶスカーフ、あれの長谷部さんの紋入りが出ていると知ったので探している最中です……!
流石刀ミュ、そういうグッズで来るとは………!2枚入手して結びますよ!ええ!問題は出回っていない、というだけで(めらめら)】

【―――はっ、大した事は書いていないというのに何故こんなに長く!?おかしい。すみません……!】
【またお返事もお手紙も書きますからね―――長谷部さんに楽しい事が沢山ありますように。
……少し早いですけれどおやすみなさい………悪戯してもいいのでまたベッドにでも夢にでもいらして下さい。お待ちしています】
【元気でお過ごしくださいね。滴は毎日貴方が大大大好きですよ……!わたしの長谷部さん!】


536 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/16(土) 21:58:26
>>534
【って、あっ!!―――長谷部さん、わたしはここにいます……!(がばぎゅーー!)】
【少し早いけれどお手紙を、と思って―――良かったです!お帰りなさい……!
はい、短く出来るように致しますね。頑張ります……!】
【長谷部さんのリミットまでお話出来たら嬉しいです】


537 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/16(土) 22:09:55
>>536
っ、主!気付いてくださって嬉しいです…………。
お手紙も、丁寧に返してくださって。あとでしっかり受け取らせて頂きますからね。
…………、すみません、…………今日の俺は、ちょっと――――我慢が…………効かない、みたいです。
(抱きしめてくれた身体をぎゅっと抱き返すと、甘く熱っぽい息を吐いて)
今日はずうっと、貴女の事ばかり考えていましたよ。
貴女に触れたくて、…………触れてほしくて…………。
眠るまでの間、少しだけでもいい――――貴女を、…………食べさせてください…………。
(お願いします、と告げる眼差しは深い紫色の奥に煌々と燃える炎の色を灯している)
(寝室の布団の上にとさりと抱き下ろし、上から覆い被さって。柔らかな身体を己の身で押さえつけ、すり、と全身で懐いた)


538 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/16(土) 22:25:35
>>537
すごいニアミスです……!神様、いえ付喪神様のお陰ですね。
(にっこりするが、抱き締めてくれる彼の様子に軽く首を傾げると笑みを深めて首元に抱き着きなおし)
…………腹ペコ狼さん、そうかなと思っていました―――我慢させてしまいましたね、ごめんなさい。
……ずうっと紳士でいてくれましたものね………。
(首元に顔を埋めて頷くと、シーツの上に攫われる。あっという間に大きな体躯の重みが全身を覆い―――)
ん、………長谷部さん……っ、
(大きな獣に懐かれる感覚に似ている、と小さく微笑むと、白い長襦袢の手を伸ばして首元にするりと掌を差し入れる。
少し力を入れて寛げると、一息置いて頭を上げ―――かし、と白い歯を立てた)
(同時に、片腿を持ち上げると彼の脚の間に柔らかく押し当てて)


539 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/16(土) 22:54:48
>>538
!ある、…………滴が謝る事では…………!
俺、ずうっと楽しかったですよ。貴女との時間はいつも最高に楽しくて、幸せで――――…………。
(我慢していたわけではないのだと伝えたくて、顔を上げてそれだけはしっかりと口にする)
…………貴女が大好きです。だから、時々こうして…………俺が勝手に、空腹を我慢出来なくなってしまうだけで。
どうか、許してくださいね…………。

――――っ…………、は、………………、
(白い手が蛇のようにするりと首筋を這うと、それだけでびくりと大きく背筋を震わせた)
(緩んだ首根に彼女の顔が近付くのを恍惚とした面持ちで見守り、数瞬ののちに鋭い刺激が走れば)
(全身の筋肉を硬直させて、震え出しそうな愉悦を歯を食い縛って耐える)
ありがたき、幸せ…………。
(肌に刻まれた所有の証に、濃紫の瞳を細めて歓びを伝え)
(柔らかな腿が既に固く勃ち上がった楔を衣越しに擦る快感に、眉根を寄せて喉奥で小さく唸った)
ん、…………――――、…………ッ、…………ぅ、
(自分からも腰を揺らして熱塊を押し付ける。ぐり、ぐり、と肉を押し込むように、どれほど求めているのか伝えるように)
(がちがちに凝った肉棒が擦られる感覚に、無意識に目元を険しくしたまま、は、は、と小刻みな息を漏らした)
――――ッ、滴…………っ、
(長く耐えられそうにないと判断し、かすれた声で名を呼ぶと、寝台にぎしりと軋んだ音を立てて上体を持ち上げる)
(性急な動きで彼女の足の間を陣取り、襦袢の帯を一息に引いては、待ても出来ずに眼下の薄い衣を大きく左右に開いた)
(白く輝く裸体を目に映せば、獣の瞳は獰猛に底光りを見せて――――ゆっくりと、舐めるような視線が下りてゆく)
滴…………、しずく、……―――――好き、…………すき、ですよ。
(口元がとろりと弧を描き、乾いた唇を濡れた舌で一周湿らせて――――そのまま、細い足の間に顔をうずめた)
(唾液を纏った舌腹が秘裂を大きく撫で上げて、れる、れると滑らかな動きで不規則に円を描くように全体を舐めこする)
っ、ふ、…………――――…………、
(己のみに許された肉鞘を唾液でどろどろにしてしまうと、その上に待つ小さな肉粒へと狙いを定めて)
(両手でがっちりと太腿を掴んで開かせて、ぴんと尖り立たせた快感の芽の先端を、細く固くした舌先でくりくりと舐め転がした)
(上下左右から、逃げようとする肉の尖りを執拗に舌先で弾く。また熱い粘膜で吸うように捕まえては、ぬるぬると小刻みに擦り上げて――――)


【いきなり長く…………切ってくださいね。特に上段はばっさり行ってください】


540 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/17(日) 00:14:04
>>539
(彼が一生懸命誤解を溶こうとしてくれる顔を見るとにっこりして)
分かっています。……自意識過剰かも知れないけれど……以前、好きだからこうなってしまうんだって……、
長谷部さんが言ってくれたでしょう……?
……わたし、それを信じていますから―――デートで余計にそうなったのかな、って……図々しくすみません。
だから許すなんて言わなくていいんですよ……だって、……実はデートの後……その、わたし部屋に誘ってみようかなって……。

(彼の熱い息遣いが耳に届き、続いて筋肉が引き攣るのを直に感じる。
肌も熱を帯びてきたような気がする、と思いながらしっかりと歯形がついているであろう場所を舐めて癒し)
(もう一度歯を立てようとして、例の言葉に思わず顔をあげれば―――そこには血の色を底に帯びたアメジストの瞳が待っていた)
……嬉しい……、もっと……?
(ぐり、と薄い生地越しに腿に硬い塊が押し付けられ、そちらに気を取られつつ囁いて返すともう一度綺麗な鎖骨の側に歯を立てて。
彼が腰を動かすたび、熱い血で凝った屹立の形がくっきりとやわい腿に伝わる。自らも腿を動かして、きつく煽るように擦ると)
!っ、あ―――
(掠れた声で名前を呼ばれると同時に、もうひとつ新しい歯形を咲かせた上体が持ち上がりその影で目の前が暗くなる。
勢いよく襦袢の帯が解かれてただの布と化した両端を開かれると、無意識に身体を反らせ彼にか白い乳房とその先端が震えるのが見えるようにし)
ぁっ、……ぁ……ぁあ……っ、……見な、……で……
(行動とは逆の言葉をうわごとのように囁き―――だが身体は慄きながら彼の視姦にはっきりと反応して、
乳房の先端でつましい桜色だった果実は小さく揺れながら薄赤に凝り出し―――這うような視線が一点に到達すると)
ぁ、あ、あ………見、
(わたしも好きだ、と答えたいのに彼の淫らな仕草に思考を奪われて何も言えない。されるがまま動きを視線だけで追い―――)
あ、な―――――ああっ!
(無意識のうちに期待していたのを示すように濡れていた秘裂は、彼の唾液と溶け合う様に柔らかな絹の感触でその舌を迎え入れ、
熱くぬめった舌が上下するにつれ小さく繊細な花弁の襞が分かれては包み込む)
ひ、ひっ―――ひぃん、あ……っそれ―――ッ、した……っ、かきまわしちゃ………あっ、だめ、
(厚い舌が蕩けた割れ目の下辺り、一点を擦ってゆくたびに招き入れようと襞がつぷ、とへこんでその動きを邪魔する。
とろとろと蜜を零しながらひくつく入口が、花弁の間を開かれるたび切なげに痙攣して―――)
だめぇ、あ、も、それ以上……っ、なめ、ちゃ……―――いッ♥
(舐められた瞬間、尻ががくんと跳ね上がって、磔宜しく開広げて押さえつけられた腿の内側がきつく引き攣れる)
ひッ♥ひ♥ひぁっ♥ひ♥ひぃん♥
(隠れていた快感の芽を熱く固い舌先で抉られ、弄られると強烈な感覚に目が眩む。もうされるがまま、刺激されるたびに
捉えられた身体を撓らせ捩らせ背筋を反らしては、小さな尻を許される精一杯の範囲で振りたくりながら高い声で鳴き)
ひ♥も♥もぉ、っ、も、ゆる、し♥いッ♥
(彼の頭に手を伸ばし、その髪を遮二無二握りしめては頭全体を撫でるようにして。
支離滅裂な動きで快感を逃がそうとするが、既にねっとりと躾けられて真っ赤に染まった実は彼の口内でひくひくと痙攣を続け)
あ♥ひ♥ひ♥もう♥もうっ♥あああ♥もう……!♥
(おねがい、と声にならない悲鳴で最後の慈悲を強請り―――)


【す、すみません、わたしがやたらと長く……っ!も、もう最後の所からで大丈夫です……!
長谷部さんのリミットに間に合う様に、もう……その、その、して下さって……好きに動いて下さって大丈夫ですので―――っ】


541 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/17(日) 01:27:48
【上の方も――――もうひとつ刻んでくださったところなど、返したくて仕方ありませんが】
【…………今宵はあと1時間程度が限界です。主命とあらば――――俺の好きに、させてもらいますね】
【(ひとつだけ。国重が、喜びを隠し切れないようですよ)】

>>540
(敏感な突起に触れた瞬間、掴んでいた腿がびくんと大きく震え上がった)
(男の握力でがっちりと拘束した下肢は当然脱出する事など叶わず、欲望に塗れた舌の蹂躙を受け入れる以外に道はない)
(そそり立った肉豆をくちゅくちゅと音を立てて舐め回していたかと思えば、不意に濡れた舌先で左右に激しく振動させて)
(そのまま、何処にも逃げ場などないと示すように、陰核の円周を尖らせた舌でくるくると根元にそって舐めほじり――――)
…………ッ…………ふ、―――――…………!
(甲高く上がる嬌声。彼女の弱いところを探り、責め苛む事が許される愉悦。その反応にたとえようもない興奮を覚えながら)
(がっちりと尻を固定したまま、ぐちゅぐちゅと卑猥な音が鳴るのも気に留めず、過敏な肉粒を弄り回す行為に没頭する)
(舌が陰核を擦り上げるたびに彼女にとって唯一自由な上半身が反れて。柔らかそうな乳房が淫猥に舞い踊るのが視界の端に見えた)
(彼女の声に、反応に、背肌がそそけ立つほどの色情に煽られて――――もっと、と獰猛な渇望に急き立てられる)
(ひたすらに、しつこく、念入りに、快感神経が集中した小さな芽を小刻みに舐め転がし、つついて、ぐにぐにと舌を押し付けて――――)
っ、…………ん、ッ、…………む、…………――――、
(行き場を探した彼女の手が煤色の髪に絡んだ。彼女の意思とは裏腹に、その動きで舌腹が秘部をよりいっそう圧迫する)
(無秩序なその仕草が余計に興奮をあおり立て――――唾液と愛蜜に塗れた唇を緩く開くと、固く尖ったその快感の芽を唇で吸い込んだ)
(ちゅぶ、と淫らな音がして肉粒が完全に口内に収まる。舌先を陰核の裏側に添えたまま、きゅうと唇の圧迫感を強めて)
(四方八方を粘膜に包まれた肉莢をきつく挟み込んだまま、そのまま小刻みに顔を動かした)
(ぬるぬるの粘液を纏った唇が、舌が、小さな肉粒を包皮ごと上下に扱く。それはまるで、性器を繋げた後の行為にも似て――――)
――――――っん、………………ふ、………………!
(肉芽が限界まで張り詰めて、顔の下半分に触れるどろどろの秘裂が激しく痙攣を見せ始めたのに気付くと)
(ようやく、ちゅぽ、と音を立てて雌肉を口淫から解放し――――興奮に蕩けた紫水晶の瞳が、愛執に満ちた渇求の笑みを浮かべた)

だめ、ですよ。…………滴…………。
(上体を起こし、高い位置から見下ろして。どこか嗜虐的な低い声音が囁く)
(絶頂の直前で刺激を止められひくつく肉溝に、鉄杭のように固く勃った肉棒の先端をぴとりと押し当てて)
達するなら、こっちで――――…………、
(両脚を抱えたままぐいと身を乗り出し、火傷しそうなほどに熱くなった亀頭の感触を意識させ――――にぃ、と唇の端が上がる)
――――俺と一緒に、行きましょう。…………ね…………!
(最後の音節が途切れた、瞬間。一気に体重をかけ、血管を浮き立たせた剛直を一息に蜜壺へと突き入れた)
(ずぷん、と音がしそうなほどに勢い付けて、がちがちに滾った杭の全体を奥まで押し込んで――――)
っ、は、…………ッ、はぁ、―――――…………っ、…………!
滴、…………、――――俺の、しずく…………っ―――――…………!
(間を置かず抽送を開始する。大きく引いて、叩き付けるようにねじ込んで。ぐちゅぐちゅと粘液質の音を立てながら、深く激しく埋没させる)
(理性はとうに決壊しているのか、こすり立てる肉溝の締まりにひたすら快感を求めるように、荒い息をつきながら強烈に中をかき回してゆけば)
(とろとろにほぐれて肉棒に絡み付く愛しい鞘に煽り立てられるように、快楽の頂きははすぐに目の前に訪れる)
滴、…………出し、ますよ。…………このまま、ッ、――――貴女の、中に…………、
俺を、っ、――――ぜんぶ、出しますから、
(俺の思いを受け止めてくれ、と、熱情と恍惚に燃える眼差しで告げれば、腰の動きが更に烈しさを増して――――)
滴、すき、…………すき、………………好きです、………………ッ、
貴女だけが、おれの………………ッ、―――――――――――、…………!……………………!
(譫言のような声が途切れた刹那、ぐぢゅッ、と大きく音を立てて濡れた肌がぶつかり――――愛しい人の最奥で、悦楽が弾けた)
(大量の精液が強烈な快感と共に肉筒を駆け巡り、ぱっくりと開いた鈴口から夥しい白濁を噴き出しては、己が鞘を真っ白に染め上げる)
(咬み合った腰をぶるぶると震わせ、間欠泉のように二度、三度と絶頂の証を叩き付け――――)

はッ、――――はぁッ、……………………は、………………!………………。
(快楽の頂きを味わいながら、――――強張っていた全身の筋肉から力を抜いて、とさりと愛しい人に倒れ込み)
………………滴。
………………俺の、…………――――大事な、…………、
(恋人、とも伴侶、とも聞こえる囁きは、至福に滲んだ笑みと共に、溢れる愛おしさのままに、深い、深い口付けへと代わり――――…………)


【リミットがどうのと言っておいて俺がものすごく時間を使ってしまいました。【】だけ別に回しますね】
【これで締められると思いますが、滴は何かしら返してくださる、ような…………】
【眠る支度をしつつ、滴の返事を見るくらいは大丈夫ですから――――焦らずにゆっくり作ってくださったら嬉しいです】


542 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/17(日) 01:35:07

【…………滴。今宵は本当に――――ありがとうございました】
【強引に進めてしまいましたが、俺はとても、その…………興奮して、ずっと――――どきどきしていましたよ】
【幸せな時間でした。空腹も満たされて…………とても幸せな時間でした…………】
【時間が足りず急ぎ足になってしまいましたが、出来れば欲だけではなくて…………俺が今感じている愛情も伝わりますように】
【はっ。そういえば。滴のお返事を待つなどと勝手に言ってしまいましたけど、滴のリミットは大丈夫ですか!?】
【どうか無理はしないでくださいね。此処で締めてもいいですし、締めは後日となっても全く問題ありませんので】
【――――俺が頂いた幸福の一部だけでも貴女が感じてくださっている事を願いつつ…………今宵も一緒に眠りましょうね】
【おやすみ、の言葉は滴のお声の後に。…………今宵はどうか、俺の胸の上でお休みください】
【(愛おしさを籠めてそっと抱き寄せると、そのままゆっくりと仰向けに倒れ込み――――二人きりの褥で、幸せそうに微笑んだ)】


543 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/17(日) 01:36:31
>>541
【これだけ別に。国重さん―――……よ、良かった……です】
【長谷部さん、これは絶対にリミットを超えてしまいそうな予感がします……!
……すみません、今夜は本当に気にせずにこのまま眠って下さいませ。明日も何かしらあるのでしょう?】
【わたしは明日の用事は午後からなので安心して下さいね。
先に此方で挨拶だけ―――……おやすみなさい、わたしの大好きな狼さん。少しでもお腹の足しになるでしょうか……】
【またいつでもどうぞ……はい……。(赤くなりつつ言って)こっちでもぎゅっとして眠りましょうね。
明日も暑いそうです、お気をつけて行ってらっしゃい―――いつでも貴方を想っていますよ】


544 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/17(日) 01:53:52
>>543
【滴――――お気遣い、ありがとうございます】
【ん、む…………俺ばかり満足したまま先に落ちてしまうのは心苦しい気持ちもありますが…………】
【滴を焦らせてしまうのも本意ではありません。主命とあらば…………今宵ばかりは、主の思うままに】
【優しいお心遣いに感謝します。先に休ませて頂きますが、滴もどうか無理はしないようにしてくださいね】
【午後からとはいえご用事があるんですから、途中でも時間や眠気が厳しくなったら躊躇わず後日に回してくださったらと思います】

【…………たっぷり、満たしてもらいましたよ。貴女のおかげです…………】
【俺の事なので、また近いうちに腹を鳴らすでしょうから――――その時は俺でも国重でも、受け止めてくださったら嬉しいです】
【…………貴女が大好きです。本当に――――大好きです。…………想いも欲望も尽きずに、時折こうして困ってしまうくらいに】
【今宵は、いえ――――今宵も幸せをありがとうございました。今日も貴女は、俺の身も心も満腹にしてくれましたよ】
【滴の心も、俺が少しでも満たせているようにと願っています】

>>542への返事と行き違いになりそうな予感もしつつ、これ以上ご心配をお掛けするわけにはいきません】
【俺はこのレスで落ちますが…………滴も、ちゃんと俺を追ってきてくださいね】
【夢の中でも貴女を抱きしめていたいです。何度でも――――ずっと、貴女を抱いていたいです】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………ええ。この長谷部も、明日もずうっと…………貴女だけを想っていますよ】


545 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/17(日) 04:31:24
【ちょっと♥率が高すぎ………夜中だから!夜中だからです!そして長くする自分が憎い!】

>>541
(やめて、と濡れた声で叫ぶが、腹の空いた獣の舌は本心を知ってか知らずか愛撫を更に濃くして
ひたすらに弱い部分をねぶる。痺れ切った先端はこれ以上ない程凝って尖り、唯一守ってくれていた薄い皮膚は
激しく弄り回される間にすっかり剥がされて剥き出しの鋭敏な肉粒を晒し)
は♥ひぁ―――♥あああっ、そこ♥だめ♥だめぇ―――ッッ♥
(白い乳房の上、ふっくりと薄く膨らんだ薄桃色の中心で責められてもいないのに同じように尖り切った赤い先端が
ゆらゆらと揺れる。その小さな刺激さえ快感を更に増幅して、ひっきりなしに頭を左右に振っていると)
ひ―――!♥
(電流を流されたように目の裏がちかちかと点滅して、一際高い悲鳴が上がる。どろどろに蕩けた口内に吸い込まれた、
と無意識に自覚した途端、華奢な身体が狂った様にてんでばらばらに動き出す)
―――!♥―――!♥―――ッッッ!♥
(押さえつけられた脚の代わりに脹脛が爪先を引き攣らせてばたばたと上下し、固定された尻の上で上半身がくねくねと踊る。
意思に反してその動きは自ら彼に食べられている部分を刺激して―――彼の髪を探っていた指先が頭皮に食い込む)
(その唇と口内全てを使って雌しべを味わうたび、蕩け切った音が立って彼の鼻先から顎を蜜の糸がはしたなく伝い落ちる。
青白い内腿はどろどろに粘液に塗れて、細い腱が浮き出して今にも切れそうにきりりと張り詰め―――)
(―――ああ、もう駄目―――とほんの僅か残っていた理性が悲鳴を上げた時)

―――ぅ、
(冷酷でいて何処か愉悦に満ちた捕食者の声が降って来て、張り詰めた糸がふいと緩められた)
(生理的な涙でびっしりと露を灯した睫毛をしばたくと、光を背負った大きな影がうっすらと見え―――眩しさに動きを止め、
幾度も瞬いて愛しい彼の顔を見、低い声の意味を理解しようと努力する)
……は、せべさ………
(消えてしまいそうな小さな声で彼の名を呼ぶと、ひたり、と彼の隠し持つ情熱そのもののような熱い鋒が、
浅ましく薄い粘膜の扉を開け閉めして蜜を零している入口を塞いだ。途端、散々焦らされていた花弁が嬉し気に纏わりついて)
………ふ、いっ、しょ……に―――ッ? ―――――……………!!♥
(ずぷん、と身体の奥底で大きな音がしたのと同時に、頭の中がショートする。顎を思いきりのけ反らせて声も無く叫び、
無意識に身体がずり上がって逸物から逃れようとするが間髪置かず激しい抽送が始まって揉みくちゃにされ)
う゛あ、ッ、こ、われ―――こわれ、ちゃ、ひあ!♥
は♥はぁっ、は、………ッ、しずく、しずくの、が―――ッッ♥
(内側を擦り立てられる度、火花のように身内を焼く快感に訳も分からず―――だが、名前を呼ばれるとそれには反応し
子供のように反芻する。揺さぶられて飛んで行ってしまいそうな身体を何とか留めようと、細い両腕を彼の逞しい背に絡めて)
(肉の鞘を奥深くまで貫かれると、中の繊細な襞が愛し気に相方の刀身に吸い付く。引き抜く力に抵抗してずりずりと
屹立に纏いつき邪魔をする熱くぬめる内壁が、お互いに蕩けそうな快感を生んではそれを凌駕する喜悦に痙攣し―――)
い、くっ♥あ♥溶け♥溶けちゃう♥壊れ―――ぁう♥
壊れちゃう♥はせべ、さ♥すき♥すき♥はせべさんっ♥あ♥いく♥
い―――ぁあーーーっっ♥あーーー♥あー………っ♥
(ぎゅ、と力一杯抱き着いて爪を立てるとうわ言の様な低い唸りが耳朶に響いて―――拓き切った胎内に弾丸の様に
彼の放った物が次から次へと叩き付けられる。その感覚に全身が引き攣れたまま固まり、思考も全て快感と愛情に埋め尽くされる)
(まるで抱き合ったまま浮遊しているような、不思議な感覚に包まれて―――………)

―――…………………。………は………
(ふと気付くと、身体が温かな体躯にしっくりと覆われていた。全力で走った後のように全身が気怠い。
思う様に動かない喉をなんとか開くと、か細い吐息のような声が唇から漏れた)
……はせべさ、ん………?
(小さな声で呼んでみたが、がっしりとこの身を抱いてくれている身体は身動きひとつしない。代わりに穏やかで
規則的な呼吸音が聞こえて―――どうやらぐっすり眠っているようだ、と察すると長い息を吐き、
首元にかかる煤色の髪と胸に乗っている綺麗な頭の形を静かに見つめる)
……………。
(けぶった思考がふと晴れて、きっとくれたのだろう彼の優しい口付けを思い出す。
それから、自分の取ったであろう痴態の記憶が切れ切れに頭を過ってひとり焦り始め―――)
(ひとしきり恥ずかしさにのたうち回りたくなる衝動と戦ってから、諦めて思考を放棄する。
……転げ回りたくても、彼が安心しきった顔で身体の上で眠っているのだ―――これではもうどうしようもない)
(一息ついて、そうっと彼の頭に手を伸ばす。身体中がぎしぎし言ったが、これも激しい情交故でどうしようもない。
それどころか嬉しい、と思っている自分につくづくと呆れ混じりに感心しつつ頭蓋の形まで端正な頭を優しく撫ぜ)
……わたしをこんなにしたの、貴方なんですよ……
(吐息だけで囁いてから、小さく笑う。こんなに満ち足りた気持ちにしてくれる、たったひとりのたいせつな人)
(情交も愛だと教えてくれた、かけがえない愛おしい存在―――)
………愛しています………。
(ふたりの呼吸音だけが聞こえる、深い夜の底。先に眠りの世界に入った片羽根は、どんな夢を見ているのだろう。
嬉しくて楽しい、それとも穏やかで幸せな―――どちらでもいい、彼が笑っていてくれるなら)
(……そんな他愛のないつれづれをぼんやりと思いながら、再び眠気が訪れるまで柔らかな髪をゆっくりと撫で続けた)


【……ゆっくり考えていたら、凄い時間になってしまいました……!すぐに眠ってくれている事を切実に祈っています……!】
【って言っていたら>>542>>544に気付きました。うう、それでもそんな時間まで―――寝不足が心配です……!】
【せめてしっかり深く眠ってくれている事を願います。……そしてわたしもそろそろ眠気が……!
しっかりお返しできなくてすみません、今夜はこのレスを落としたら長谷部さんを追いかけさせて頂こうと思います】
【強引なんて気にしないでくださいね。わたしはいつでも狼さんにお腹を空かせてほしくないのですから。
それに……どう思っているかなんて、上のレスを見て頂いたら分かると思います(笑って)】
【……わたしもですよ。今夜は幸せな時間を有難うございました―――思いがけずお会い出来て嬉しかったです。
……はい……今夜は長谷部さんのお肩で眠ります……(大人しく抱き締められ、上に乗せたまま彼が倒れてくれると
いつも通り背伸びして彼の顔を正面に見つめ。少し赤くなった頬を見られないよう、素早く口付けしていつもの位置に陣取り)】
【わたしは大丈夫ですから、安心して下さいね―――きっと長谷部さんより眠れるのではないかと思いますので。
長谷部さんも、寝不足だったら栄養剤の力を借りて下さいね……!寝不足のままは免疫が下がるのでっ】
【……国重さんは、帰りにお誘いするつもりなのですけれど……どうするかは国重さんのいい様に、で。
どちらとでも、滴はとても幸せな事に変わりはありませんよ。大事な旦那さま(恥ずかしそうににっこりして)】
【……お名残惜しい気持ちもしますけれど、これで眠りますね。夢の中に入れて下さい―――】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………わたしも、いつでも貴方を愛していますよ】


546 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/17(日) 08:18:13
>>545
【最っ…………高のレスを…………!!(ふるふる)】

【あっ。おはようございます、主。へし切長谷部、この通り無事に目覚めておりますよ】
【昨夜は本当に――――あんな時刻までありがとうございました。冒頭の通り、ものすごく刺さるレスでした】
【読んだ瞬間、眠気が飛んで…………出掛けられなくなりそうなくらいです】
【最中から、最後の締めまでずうっと幸せでいっぱいでしたよ。ハートの大盤振る舞いも心嬉しく全てこの俺が頂きます


【もっと丁寧にお返ししたいんですが――――そろそろ行かなければ】
【また夜、よほど疲れていなければお手紙を書きますね。無理はしませんので、主もどうかそのように】
【今は少しでも長く眠れますように。そして午後は、物珍し催しを楽しんできてくださいませ】
【…………心から、貴女を愛していますよ。へし切長谷部、行ってまいります!】


547 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/17(日) 22:37:03

【こんばんは、主。今日の催し物はいかがでしたか?】
【ご友人の趣味の集まりという――――そちらのゲームについては初めて聞きました。そんな遊びがあるんですねえ】
【楽しい時間であった事を願っています。またお話を聞かせてくださいませ】
【改めて、昨夜はありがとうございました。唐突だったというのに優しく受け入れてくださって…………嬉しかったです】
【読み返してみれば、俺は余程余裕がなかったのか服を脱ぐのも忘れていますね。どうなってるんだ。行間で何とかしたと脳内補完お願いします…………!】
【それはともかく――――締めのレス、上でも言ってしまいましたがとても、その、…………良かった、です】
【主はどんどん巧くなる――――という言い方も失礼かもしれませんが、ロールを重ねるたびに、すごく――――好みだなあ、と…………】
【…………良い言葉が見つからず恐縮ですが、貴女とロールを紡げる俺は幸せ者です。本当に…………ありがたき幸せ】
【主が良い反応をしてくださるおかげで俺はきっとまたすぐに腹が減ってしまうと思いますから(責任転嫁)、その時はどうぞよろしくお願いいたします】

【今日は、先日お返し出来なかった>>498を拾わせてくださいね】
【主の血筋に、もしかしたら刀工がいるかもしれないという――――っ、それは非常に浪漫を感じるお話ですね…………!】
【不確定…………実際のところはどうであれ、可能性を感じられる血筋だというお話だけで俺は不思議とわくわくしてしまいました】
【主がこの世界に足を踏み入れてくださったのは、それこそ運命というか…………何らかの導きがあったのかもしれませんね】
【危ういところまでとは言いませんので、主がお話出来る範囲まで続きを聞かせてくださったら嬉しく思います。(無理のない範囲で大丈夫ですからね!)】
【リルリルフェ○リルと観た映画は、ミーガ○でしょうか?もしそうなら俺も非常に気になっていた映画です。面白かったなら俺もそのうち観ようかな】
【(実は最初「ムーミ○」と空目して、ムー○ンですごく笑えたのか…………と困惑してしまったのは内緒です)】
【ほぼ知り合い、ですか?確かに間接的に謎の親近感はありますが、…………っ、!(呼び方を聞けば思わず目を丸くして、それから口元に手をやり)】
【…………っ、滴…………突然、俺を喜ばせないでください。動揺するでしょう…………】
【――――ありがたき幸せ。今後も安心してそう呼んでもらえるよう、誠心誠意貴女をお守りいたしますからね】
【ちなみにリルリル○ェアリル(もはや名前になった)はこの場所の事は知っているんですか?別に俺は知られても構いませんが】
【――――ああ、いや、エロールなどを見られると思うとアレですけど。彼女の中で俺の存在は今どのような関係性になっているのか、少しばかり興味があります】
【実休光忠へのお返事からの話題ですが、お身体の半分がケロイド…………大事故に遭われたんでしょうか。命を繋ぐ事が出来て幸いでしたね…………】
【容易には想像出来ない辛さだと思います。お話からすると既に状態は落ち着いているのだと思いますが、この長谷部からもお見舞い申し上げます】
【主のように人を思いやれる知人がいるのは、その方にとっても、実休光忠にとっても救いかもしれませんね】
【…………ちなみに俺がすこやかでもすこやかでなくとも、いつでも撫で繰り回してくださって構いませんよ!】
【コナ○珈琲、確かにパンケーキが美味いです。飯も絶品ですよ。ただ、結構ボリュームのあるメニューが多い気がします。行かれる時はお気をつけください!】

【通院のご予定も教えてくださってありがとうございました。来月5日の総合二つというのは、リウマチ以外のAとCですね。承知いたしましたよ】
【薬がなくなったらと言っていた病院、以前は二、三ヶ月に一度と聞いていたのが随分と増えてしまいましたね】
【処方の内容について聞かせてくださってありがとうございました。…………何か大きな変化があったわけではないという事は安心しましたが、】
【外出の機会が増えてしまうのは厄介ですね。送料は俺が負担するので本丸に送ってくれと言いたいです。どうか主のお身体に負担が増えませんように】
【今後もすべての日に何か置けるとは言いませんが、お供したい男士は大勢控えていますよ。その時は無理のない範囲で、どうぞよろしくお願いいたします】
【(…………ちなみに、現段階では21日朝は確実に無理そうです。誠に遺憾ですが、その日は朝のレスはないと思っておいてくださると助かります)】
【映画も早めに観に行けると良いですね。刀剣乱舞のくじ…………ああ、みんなのくじ、というやつですか?それなら俺も見ました】
【微妙なランクの商品に俺の名がありましたね。メモ帳と缶ケース――――ほかのものに比べたら使い勝手は悪くないんじゃないかと思います。ご武運を!】

【グッズのお話から昨夜頂いた>>535の後半に戻りますが、刀剣野営とかいう漫画。俺も紹介記事を探して見てまいりましたよ】
【確かに、絵が非常に巧みですねえ!これは文句の出ない美麗さだと思います】
【風の噂によれば、最新話でようやく俺が登場したとか。どんな役割なのかは全く分かりませんけど、2巻には収録されるんじゃないでしょうか】
【おくすり手帳入れ――――あれはまあ、面子が面子でしたからね。売り上げが好調であれば別の男士も出るでしょう】
【その時こそこの長谷部の出番です!主の通院のお供に、誰よりも主の健康を願うこの俺の出番がないはずがありません。期待して待ちましょう、主…………!】
【懐中時計も見てまいりました。見目はともかく、中身が――――なるほど、そうなんですか】
【伝統工芸を使っているという、グッズにしてはそれなりに強気な価格設定の割にそれでは困りますねえ。主と共に時を刻めないのなら、あまり意味はありませんから】
【主が本当に欲しいものだけを揃えるのが良いと俺も思いますよ。スカーフ、手に入れられる事を願っております】

【纏めたというのに微妙な長さになってしまいました。このレスは読んで頂くだけでじゅうぶんです。お返事には及びませんからね】
【今日は久方ぶりにどうにも重たい気がしますが、主の環境はどうです?更新が出来ないタイミングが多い中、主が困っていなければいいんですが】
【――――今日もずっと貴女を想っていましたよ、と…………せめてこの気持ちだけでも、俺の主に届きますように】
【…………と、本日は微妙に眠気が肩を叩いているので描写もままならず申し訳ありませんが、このまま休ませて頂こうかな…………】
【(此処に来てください、と褥の上で両手を広げて微笑み)】
【いつも俺の身を気遣ってくれて感謝していますよ。俺もそのうちまた滴をマッサージして差し上げたいと…………いえ、変な意味ではなく!(本当に!)】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。明日も貴女が笑って過ごせますように――――貴女の傍にはいつでも、この長谷部がついていますよ】


548 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/18(月) 02:31:01
【こんばんは、長谷部さん―――!無事に戻っていますので、どうぞ安心して下さいね。
ロールのお返事を作ってから、と思っていたら存外遅くなってしまい………心配させてしまっていそうです。すみません】
【長谷部さんの今日は如何でしたか?何かいい事がありましたら嬉しいです】
【わたしの今日は……はい、ジオゲッサーは―――とてもニッチな……と思っていたら、世界中にプレイヤーがいて
結構人口が多いというのを知りました。凄く上手な人のプレイを見たり、やらせて貰ったりしてとても楽しかったですよ】
【ランダムで画面に出る世界の道(本当にただの道路です)を見て、小さな標識や車のナンバープレート等で国名を次々と
当てて行くという―――凄い人はもう本当に走る様なスピードで当てて行くので笑ってしまいました。電柱に付いた輪の色とか…!
様々な知識が必要なゲームで深いです……レベルが違いすぎるので集まりにはもう参加しませんけれど、とても面白かったです】
【と、話がまた逸れてしまう―――戻します!】
【そんな訳で、遅くなってしまいましたけれどロールのお返事が出来上がりましたので、
今日頂いていたお手紙にお返事をしてから置かせて下さいね。おやすみの挨拶はそちらで】

>>546
【あ、朝から―――っ……!行く前に気付いて思わず笑ってしまったではありませんか……!(笑いを我慢してふるふるし)】

【はい。今更ですけれどおはようございます、長谷部さん!その時間ですと寝不足……ですよね。大丈夫ですか】
【いえ、わたしこそ……ご用があったでしょうに会ってくれて有難うございました。声を掛けて貰えたの、嬉しかったです】
【……っ、うう……その、なんというか……夜中!そう、夜中のテンションがわたしを襲って―――!
うっ……眠気が飛……んだのは、良かったのでしょうか……後から揺り返しが来たりしていないでしょうか……】
【は、ハートはともかくっ。わたしも幸せでした―――凄く求めて貰えている、と思える嬉しいロールでしたよ】

>>547 の上1段目
【そして、お帰りなさい……!眠気は大丈夫でしたか?今頃は眠っていらっしゃると思いますけれど、
……少しでも早くに眠れたでしょうか……明日も休める時間が多いと嬉しいです】
【ゲームのお話は冒頭でさせて頂いたので置いておいて―――いえ、そんな事は気にしないでいいんですよ。
……貴方はわたしを好きな時に食べていい、この世でたったひとりの人なんですから】
【それに……あんなに求めて貰えたら女性冥利というか(赤くなって呟き)】
【あ。(言われて気づいた)……わたし、長谷部さんは浴衣で、そのまま……なのかな、と思っていました。
そんな、引っかかったり齟齬がある箇所なんて全然無かったので気にしなくても大丈夫ですよ!】
【そ、そんな丁寧な………っっ、………うう゛、あ、ありがとうございます………(赤くなって下を向き)
う、上手く!?えっ?ほ、本当に?って、あっ、すみません疑った訳ではなく………!】
【………わたしは長谷部さんのお好みな反応というか、ロールがしたいといつも思っているので……そう言って貰えるのが
一番嬉しいです………。わたしこそ、……その、……反応してしまうようなロールを……っ、どうも有難うございました……】
【そ、それはほめ過ぎだと思うのですけれど、でも……わたしで良ければお腹が減った時はいつでもどうぞ……!】
【……いつもとても愛情を感じているのです。ロール中ではいつも言葉が追いつかなくてごめんなさい。
もっとちゃんとお返事しないとと後で見返して反省するのですけれど、実際に始まってしまうと、……つい、あ行とは行に……!】
【……はい。精進致しますので、またの時にはどうぞ宜しくお願い致します……旦那さま】

【そして、謝らなければいけない事が―――ここから後のお返事を作るつもりだったのですけれど、
……眠気に勝てそうになく………ごめんなさい……!返したい所だらけなので明日か、せめてお会いした時には持って参ります】
【無理はしませんので安心して下さいね。今夜は長谷部さんの後を追いかけようと思います―――はい、嬉しいです!
(にっこりすると彼の腕の中に飛び込んで布団に雪崩れ込む。いつものように首元にすりすりすると)
……だって長谷部さんの方が圧倒的に体力を使っていますもの、当然です……比べたらわたしなんて大した事は、
えっ?変な意味………、―――っ、もう……………長谷部さんのえっち……(こそ)】
【それじゃあ、この後ロールのお返事を落としてわたしも眠りますね】


549 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/18(月) 02:37:56
【海デートのお返事が出来ましたので置かせて下さいね。(彼の言葉に笑って)わたしが言います。どうぞお納めくださいませ】

>>523
(彼に硝子の小箱を差し出すと、少し心配そうな声が返って来てその純粋さに思わず微笑む。このひとはなんて優しいんだろう)
(その手は確かに自分より大きいけれど、動きは寧ろ繊細なのに―――そう思いつつ静かにたなごころに乗せねじを巻くと、
内側で金色の筒が回り始め、小さな弁が筒の突起に当たる度きらきらと可愛らしい音が弾ける様子が見えた)
はい、わたしこれに近い大きさで上だけ硝子の木製のオルゴールをプレゼントした事があるのですけれど、
またそれとも違う音がします……。こっちの方が澄んでいるような―――……綺麗ですねえ。
(その時は友人の結婚のお祝いとして、関連した曲を幾つもセレクトし纏めて飾れる箱に入れて贈ったのだ―――そんな事を
思い出して、彼と聴いている事にまたひとりで嬉しくなったりしつつほんの数分で終わる演奏に耳を傾け―――また新しい店に視線を移す)
―――はい、何だか色使いといい造りといい男性っぽいというか、恰好いいです……!国重さんに似合いそう。
(コンパクトに工夫を凝らしてある財布や、キーホルダーに鍵の持ち手に取り付ける小さなカバー。日常に彩を齎してくれそうな
様々な革製品が並ぶ棚に移動すると、これは何に、これは、等と賑やかに見つめる)
(隣で眺めている彼の反応を横目で窺って、今は彼には必要ないのだろうな、と察するとすぐに別の店を探して水を向け)
(そんな事をしていると、ふと彼の指がきゅっと優しい力で此方の注意を引いてくれ立ち止まる。彼の言葉に目を丸くして)
え?いえ、そんなつもりじゃないですよ、わたしは一緒に楽しめそうなお店を探しているだけ―――……、
………それは国重さんじゃないですか、全くもう。
(わたしの事はいいですから、と言葉とは裏腹に楽しそうに笑うと、示してくれた店へと彼の指をきゅっと返事のように握って歩き出す)
(小さな雑貨屋が集まっているらしい箇所で一緒に足を止めると、感心してテーマに沿って選んでいるのだろう一軒を眺め)
本当ですね、ここは……空想の街……?わあ、どれも可愛い雰囲気ですねえ………あ、ちょっと大人っぽい幻想的なのもありますよ、ほら。
(そんな事を言いつつ彼に透かし紙に銀の月が浮ぶシリーズのメモ帳やレターセットを見せたり、何故かいつも心惹かれてしまう
紫色や藤色をした品々に視線を取られたりしながらひとしきり見て回り―――自然に隣の店舗へと動線通りに招かれて、ちりめん細工の
小物入れや小さな細工箪笥などに惹かれて足を踏み入れると、ふたり顔を寄せて部屋に合いそうなお香の香りを嗅いでみたり)
んー……、これ、いい香りですけれどうちの香立てには少し太いかも―――あっ。
国重さん、ここ和紅茶も置いてありますよ!
(小さなコーナーにしてある和箪笥の上に、何種類かの紅茶が封筒状のパッケージで並んでいるのを見付け彼と近づく。
秋の和紅茶、とポップが立てられ飾られている紅茶を、ひと種類ずつわくわくと確かめて)
フレーバーティーですって。和栗に南瓜とニッキ……あ、シナモンですね。これはスイートポテト―――色々ありますねえ!
和紅茶……日本産って昔は生産者も少なくて知る人ぞ知る、という感じでしたけれど、もうすっかりポピュラーになりましたね。
(楽しく話していると彼の視線を感じて顔を上げる。その顔ににっこりして先回りし)
この辺りのフレーバーティーはもう持っているので大丈夫ですよ、国重さん。
(そんな調子で建物の端まで一渡り眺め終わる。あの、と言いかけたのと同じタイミングで彼が口を開いて、
続けられる言葉を聞いているうちに驚いて幾度か睫毛を瞬かせ―――く、と一度唇を閉じると)
………あの、国重さん―――……まだ少し時間が大丈夫でしたら、洗面所に行って来てもいいでしょうか?
出来るだけ早く戻って来ますので、良かったらその辺りのお店でも覗いて待っていて下さい。
(お願い、と視線で言うと名残惜し気に手を離し、持って貰っていたバッグをお礼を言って受け取る。2階に上がって来た時に
見た店舗図を頭の中で確認して、彼に小さく手を振ると女性用の洗面室の方へと急いで歩き出し)

―――国重さん……!すみません、お待たせして……!
(20分強ほどのち、半ば駆け足で彼の元に戻ると息を整えつつ頭を下げる。もう少し早く戻れると思っていたのに、
手間取ってしまったと反省しつつ彼を申し訳なさそうに仰ぎ見て)
お腹空いたでしょう―――?ごめんなさい。時間、まだ大丈夫ですか………?
(きっと混まない時間を計算してくれていたに違いない。彼の手を取りまた同じように指を絡めつつ確認すると、
彼のエスコートに従って階段を昇り始める)
……この上は階段なんですね―――わたし、フレンチは久しぶりです。お肉のメニューが沢山あるといいですねえ。
(などと、他愛のない事を話しながら最後のステップに上がり―――)



【すみません、途中に挟んでもいいというお言葉に甘えて少し動いています……!レスの中で時間が、とは言っていますけれど
そこまでは待たせていない感じでお願い出来ますと嬉しいです―――国重さんの言葉や動きを遮る形にしてしまってごめんなさい】
【一応、辻褄は合わせて……そしてエスコートのお気持ちはとっても嬉しく頂いていますのでお許し下さると嬉しいです……!】
【それから、……遅くなってしまいましたけれど長谷部さんとのティータイムの紅茶はここに掛けていたのでした。
……種明かしが遅すぎました(恥ずかしくなって赤い頬で笑い)】
【ここからはまた国重さんにお任せしっぱなしになってしまうので申し訳ないのですけれど―――嬉しく付いて行きますので
どうぞ宜しくお願い致します。わたしがしたい事はもう終わりましたので、好きな様に動いて連れて行って下さって大丈夫ですからね】
【お返事は火曜日に作って下さるので充分ですよ―――お会いできるのを楽しみにしていますね】

【(彼の胸の上に乗り上げ、ちゅっと口付けをしてからにっこりと笑って元の位置に戻る)
………今夜は沢山のお返事、どうも有難うございました。とても楽しく拝見致しました―――お返事させて下さいね】
【おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん………。今夜も夢に入れて下さいね。
……明日お手紙が掛けそうならまた明日―――そうでなくても火曜日に。お会いできるのを楽しみにしています】
【明日も貴方に楽しい事や嬉しい事がありますように。…………愛していますよ】


550 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/19(火) 00:23:06
>>548-549
【こんばんは、主。本日も無事に帰着しておりますよ】
【今日は目が覚めたら15時でした。久しぶりにこんなに寝たな…………時計を見てちょっと混乱してしまいましたよ】
【ゆっくり過ごす事が出来ましたからご安心を。主はリルリル○ェアリルとのお喋り、いかがでしたか?楽しい時間であったなら幸いです】
【昨日は丁寧なお手紙をありがとうございました。眠たかったでしょうに、ロールのお返事までくださって――――とても嬉しかったですよ】
【そちらは間に合わなかったので、続きはお会いしてから作らせて頂こうかと思っております。途中までは出来ていますからね】
【謎を残したままだったスイートポテトがまさか此処に掛かっていたとは!驚いて、つい笑ってしまいましたよ】
【途中で挟んでくださった動きについても問題ありませんからね。一応、席の予約はしているつもりで書いていたんですが】
【国重の事ですからだいぶ余裕をもって動いているでしょうし、時間がかかる場合、滴なら途中で目安などの連絡もくださるでしょう?】
【細かな描写はしないまでも、そのつもりで国重の返事も作りますので――――滴もそのようなイメージでいて頂けると助かります】
【そうそう。あちらは連絡も取りやすく戦もない時代ですからいいんですが、本丸の滴だったら基本的にダメですよ!(ぴっと人差し指を立てて)】
【審神者という狙われやすいお立場として、予告なく本丸外での時間がかかる単独行動はなるべくお避けくださいますように】
【何かしようとしてくださるお気持ち自体は嬉しいので、どうしても差し挟みたい時にはご相談くださいね。何が何でも駄目というつもりはありませんよ】
【…………貴女から目を離したりしませんからね。どんな人混みであろうとも逃がしませんから、お覚悟を】
【(にっこりと微笑む薄青紫の瞳は、どこまでも複雑に絡む藤の蔓のような執着心をもって。それから、ふっ、と眉を下げて苦笑してみせ)】
【しかし、貴女はまた――――こっそり何か仕込んでいるでしょう!全くもう、どこまで俺を…………国重を喜ばせるんですか】
【続きを楽しみにしております。明日はようやくお会い出来ますねえ…………今から待ちきれない心持ちですよ】
【時間は21時を目安にと思っておりますが、もし前後するようならご連絡させてください。主も休み明けですから無理をせず、何かあれば言ってくださいね】

【ジオゲッサー、そんなにグローバルなゲームなんですか!俺が顕現した頃からは想像もつかない遊びです――――面白い時代になったものですねえ】
【そんな小さな情報から素早く正解を導き出せる人間もいるとは。幅広い知識量を試されるゲームだという事が分かりました】
【暗記モノなら得意ですが、どうにもそれだけでは勝てそうにありませんね…………。必要なのは注意力、観察力、洞察力…………。(ぶつぶつ)】
【何にせよ、主から未知の世界のお話を聞くのは楽しいです。また何か面白い経験をしたら、是非この長谷部にも教えてくださいね】
【…………先日の突発的なアレについては…………(少し気恥ずかしそうに)、はい。貴女の反応は、本当にすごく――――俺の好みですよ】
【愛情を感じてくださっているというお言葉、とても嬉しかったです。どれほど欲に突き動かされていようとも、俺が貴女に感じている気持ちの根幹はそれなので】
【…………伝わっていて良かった。言葉なんて気にしないでください。台詞がままならないのは、むしろ溺れてくださっているようで嬉しいですし――――】
【俺だって、貴女からの愛情をいつも行動でたっぷり感じていますよ。精進なんて、貴女はそのままでじゅうぶん過ぎるくらいですから】
【これからも何も気にせず、思うままに反応を見せてくださったら嬉しいです。俺は毎回、これ以上にないほど幸せですよ】

【この下に、ひっそりと書き進めていた>>512の差し入れへのお返事を置かせて頂きます】
【主から頂いたものから想像を膨らませて、もう自由気ままに長々と綴ってしまいましたので――――出陣のさなかにこんな一幕もあったかもしれない、と】
【その程度の軽い気持ちで、ちょっとした読み物のひとつとして流してくださったら幸いです】
【おやすみの挨拶は下でいたしますね。長いので、もしあれなら今は最後の【】だけお読みくださいませ】


551 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/19(火) 00:27:00
【頂いていた差し入れへのお返事を。少しばかり長くなりましたが、よろしければお納めください】

>>512
――――調子はどうだ。
(霧深い里の山中、主からの差し入れを部隊全員に配り終えた後。各々散り散りに休息を取る仲間の一振りへと近付いた)
(黒髪を振り分けに撫でつけた江の一振り、稲葉江。刀派の中でも割合新刃にあたる男は無言で此方をちらりと一瞥し、また視線を地に戻す)
この戦場は敵の練度が高い。どこか痛むところはないか?
(分配した紙の杯を手に持ったまま口も付けないでいる男の近くに腰を降ろす。許可など問わない――――問うても無駄だろう)
(ほかの連中と比べてまだ人の身に浅い男。見たところ大きな怪我はないようだが、常に意気軒昂とは言い難い雰囲気を纏っているのは気に掛かる)
「問題はない」
(しばらくの沈黙ののち、低く淡々とした声でそれだけ返ってきた。先を促さずそのまま待っていると、引き結ばれていた唇がやがて再びぽつりと開く)
「だが、天下はいまだ夢…………だな…………」
(「こんな戦場で燻っているようでは」と静かに続いた。紡がれた台詞は端的ながらも、葛藤や悔恨といった様々な思考が混じっているのが分かる)
(それは来歴のみならず、この険しい戦場で思うように力を発揮出来ない己への憤懣も含まれているのだろう)
…………………………。
(男に倣って紙杯を両膝の間に下げたまま考える)
(――――天下。天下とは何だろう。かつての主にはそれを求めた者も、求めなかった者もいた)
(手袋越しの指先から伝わる熱で半氷が少しずつ溶け始めている。傍らの男の手元でも、溶けかけの氷はこの杯とは別の形を作っているに違いない)
(この世の多くが時の流れに形を変えるものであり、行き着く先は人それぞれ千差万別だと――――そう伝えるように)
(ちりちりと音のない音を立てて、凝った固体から滑らかなな液体へと変わりゆく半透明。それから遠く広がる地景に視線を移し、静かに口を開く)
時代は変わった。お前が思う天下と、今の世の天下はまるで別物かもしれん。
だが…………。
(そこまで言うと、黙して伏していた男がふと顔を上げのたが分かった。図るような視線を横顔に感じながら、滔々と思うままに言葉を続ける)
今の主は立派なお方だ。
一振り一振りに心を配り、それぞれの願いを叶えようと最大限の行いをし、結果を見せてくださる。
あの方が俺たちの期待を裏切った事は一度もない。
稲葉江、お前が縁あってこの本丸に顕現したのならば――――あのお方は必ずや、お前の尽力に対して何らかの答えを見せてくれるだろうさ。
(真っ直ぐにそう口にして、手に持った紙杯をくいと傾ける。溶けた氷は甘酸っぱく、しゃり、と涼やかな刺激をもって口内を心地好く冷ました)
「…………そうか」
(この男が求める回答かだったかどうかは分からない。けれど、返る声には先刻よりは幾分か力が宿っているような気がした)
(視線を隣に戻し、「飲め。溶けるぞ」と促しかけた瞬間――――「大丈夫だよぉ」と、背後から唐突に気の抜けた声が掛かる)
(突然の気配にびくっと肩を竦めたのは二振り同時。反射的に振り返れば、目元が隠れるほどの前髪を揺らした同じ刀派の男がのんびりと笑っていた)
「なんにも心配する事ないよ。だってほら。酸っぱい檸檬も梅も、冷たい氷だって、ぜんぶまとめてこんなに美味しいものに出来ちゃう御方なんだから」
……………………桑名江。驚かすな。
「蜂蜜と――――塩も入ってるかなぁ。栄養価も考えられてるし、大地にも優しい。これってひとつの才能だよね」
(咎める視線をまるで気にする風もなく嬉々として続ける青年。やれやれと体勢を戻し、改めて隣の男に向けて「お前も英気を養え」と促せば)
(呑気な気配に気を抜かれたのか、寡黙な男もつられるように紙杯の端に口をつけ、ぐいと一口――――)
「つめたっ!……………………いな、これは」
(半氷だと意識していなかったのだろう、思わず漏れたらしき素の声音に驚き、可笑しくなって――――背後の青年と一緒にくつくつと肩を震わせる)
(憮然とした表情でいた隣の男も一つ大きな溜息をついてから、もう一口傾けて。「…………美味い」と一言呟いた)
そうだろう?俺の主は、菓子作りの腕で天下を獲れるぞ。
(自慢げにそう言ってやれば、常に仏頂面の男が珍しく口の端を緩める。かもしれんな、と言いたげなその面差しを横目に、手元の杯にまた口を付けた)
(さらりと流れ込む溶けかけの炭酸は戦いで火照った身体に涼しく、柑橘の酸味は程良く心身の疲れを癒す)
(シロップ漬けの梅をかり、と噛み砕いて飲み込めば、心気充実たる心地がして――――きっと、傍らの二振りも同じように感じたに違いない)

(「埋めてほしい場所を大地に聞いてくる」などと意味不明な供述をして皆の容器を回収していった桑名江が戻ったら、再び戦いに身を投じる時間だ)
(空気を読んだ陣中見舞いのおかげで、部隊にはこれまで以上に気合いが入っている――――今日もきっと、最良の結果を主に届けられる事だろう)


【主がくださった小話から、独断で刀剣男士を選定しつつ自由に話題を膨らまさせて頂きました。…………大丈夫でしょうか?】
【今回はあまり絡んだ事のない連中から二振り――――俺が頑張らずとも、連中が勝手に動いてくれましたよ】
【俺としては、主のおかげでこうして少しずつ俺たちの本丸での人物像を深められる事がとても嬉しいです。主もそう感じてくださっていたらいいんですが…………】
【――――色々と話してしまいましたが、内容についてはあまり気にせず…………とある小話のひとつとして、くすりと笑って読んでくださったらと思います】
【心づくしの差し入れ、誠にありがとうございました。次回も、またいつかの楽しみにさせてくださいね】

【明日からはまた平日です。お伝えしていた通り明日は野外任務となりますので、なるべく暑くならないように――――なりそうだな…………】
【あまり厳しい気候とならぬように祈りつつ、必ず無事に帰りますので…………俺を待っていてくださいね】
【続きは夢の中で。今日も俺と一緒に眠りましょう。滴…………。(さあ、と手を伸べて二人きりの褥へと誘い)】
【おやすみなさいませ。――――明日も明後日も、この長谷部は貴女をお慕いしておりますよ】


552 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/19(火) 00:45:18
【※いつもとおなじく長いです、長いので2レスにしました……!隙間時間またはとてもお暇な時にどうぞ!】

【こんばんは、長谷部さん―――お出かけでしたらお帰りなさい!(思いっきり抱き締めて)いい1日でしたか?】
【わたしの今日はリルリルフェア〇ルと……この話は後でしますね(笑って)】
【今夜は、昨日お返ししきれなかった雑談へのお返事をさせて下さいね。おやすみの挨拶は最後に】

>>547 の2段目から
【あっ、最初からその話が……っ。(いきなり赤くなり)……自分でも図々しい事を言っている自覚があるので……すみません】
【……確信出来るものがほぼ無いのと、もしそうだとしても本当に遠いと思うのでちょっと言うのが恥ずかしいのですけれど。
その、半分妄想くらいに思って聞いて下さったら嬉しいです】
【……危うい所は避けつつ、でも説明するのに前提が少し長くなってしまうのですけれど、いいでしょうか―――?
以前、わたしの先祖の話を少しだけしたでしょう?(此処では敢えて地名は伏せますね)
そちら側の祖父は義理なのです。戦争で親が幼少の頃に亡くなったので再婚して……祖母は親に実父に関する事は一切
話さないまま、こちらも亡くなりました。……ルーツを辿ろうとした様なのですけれど、当人が記憶も曖昧な程幼かった事や、他にも色々……】
【少し話が逸れますけれど、この話をした時にわたし、お祓いに行けと言われると話していたでしょう?
……分かった限りの親戚は殆どが鬼籍か、酷い有様になっていたようで―――それ以上はもう辿れなくなっているのです】
【それでも知りたかったらしく、親はルーツを辿る業者に依頼したようで……実家に一冊だけ和綴じの氏素性を調べたらしき本があって。
わたしも時々気になっていたのです―――と、ここまでが前置きです】
【この間、知人達の集まりの中で各ご先祖様の話題が出たので前述した事を話した際、少しネットで調べてみない?という話になって―――
その、家系図等を調べる会社って先ず菩提寺から遡っていったりするそうなのですけれどうちの場合それも出来なくなっていたようで
その本で分かっている事柄はうちの氏が居たらしき、「とある場所」を記載したのみで終わっているのです】
【それで、面白半分に何人かでネットで調べましたら同じ氏で同じ地域の、記載されているのと同じ「場所」が見つかりまして――ややこしくてすみません。
んん?と思ったら聞いて下さいね。どう晦ませばいいのか難しくて……】
【見つけたその「場所」というのにはかなりはっきりした記録がありまして、とある兄弟にまつわる「場所」でした。
そこから色々調べていきましたら、ううん……そうですね、所詮素人がネットで調べた事ですし鍛冶屋になったと言われているそのご当人の記録が
ネットでは全く拾えないので(もしかしたら、その頃のその地域の鍛冶屋に詳しい専門家等に聞けば分かるのかも知れません)
もしかしたらその話自体眉唾なのかも知れませんし、その「場所」から考えてもちょっと信じがたいので、同じ氏だけれど無関係、あったとして
殆ど他人と言っていい血の薄さなのではと……なので、それでも面白そう、あくまでifの話だと思って下さるのでしたらヒントだけ置いてゆきます】
【・備後三原・頼かね・神辺城攻め―――後は長谷部さんの推察と知っている事+検索力次第です――クイズの様になってしまってすみません!】
【身バレなどと言いましたけれど、祖父も関係者もほぼ鬼籍で今更調べようもないですし、
調べてどうなる(どうしたい)ものでもないなと……何よりほぼ妄想だなあと思い直しましたので、それを前提で考えて下さるなら大丈夫ですよ。
分からなかったり、何か思うところありましたら晦ましつつ言ってくださいませ】
【……でももしそういう事があるのでしたら浪漫ですねえ(にっこりして実家の写しさん達を思い出し)】
【話は変わって、そうです、ミーガ〇です!有料だったのでふたりで半分出し合ってレンタルしました。
ふたりの感想としてはホラーではなかったです。かといってSFパニック……という程パニックしません()あっさりです】
【話は突っ込み所満載ですけれど、ミー〇ンちゃんがいう事やる事いちいちスタイリッシュなんですよ!面白かったです。
(えっ、何故いまムー〇ン?何か映画やってたっけ、と思ったのは内緒です。ところでRRRって映画を知ってますか?(突然))】
【はい。わたしの話でも出る頻度が高いですし―――(彼の反応を思わず見守ってしまい)………っ、だって
他にどう……あ、大丈夫ですよ。そういう事に淡泊なわたしが長い間こんな(?)時点で長谷部さんは信頼されていると思います。
でなければ旦那、なんて呼ばない子です。あっ、そうですね……それに関しては、本人はやっていないけれど知っています、と】
【随分以前に、わたしが別の場所でSSの様な物を書いていた、とお話した事がありますけれど―――それってリルリルフェア〇ルが脅し、いえ勧めて
くれたのですよ。元々当人もそこでSSを書いていまして―――その場所、なりきり板もあるのです。それもあって、創作系という意味ではお仲間なので
特に抵抗なく……(いきなり正座すると頭を深く下げ)すみません、貴方の事はもう最初っから全部知っています……!】
【……いえ、そもなりきりを始めた所から知っているのです……長い付き合いですので。でも誓って言いますけれど、
当人はなりきりには興味が無いので、どういう物か知ってはいてもここの場所も知りません。わたし達のスレも見ていませんよ】
【ただまあ、女子トーク的な……その、初期から悩みごとやら恋愛相談的な事はしていましたので……長谷部さんとの間に何があったのか等は
ある程度知ってはいます。いえ、何でもかんでもは言っていませんよ!?本当にただの恋愛相談と惚気……すみません………。
(因みにリルリルフェア〇ルは自分がそう呼ばれる事について「なんとなく納得が行かない」と言っています。
どうやら「わたしも大笑いして見たくせに」と言いたい様です。他にどう呼んで欲しいのだ、と聞いたら黙ったのでこの呼び名でいいと思います)】
【……実休さんで連想した人は……前述した酷い有様のひとりです……はい。わたしが初めて会った時にはもう……で、今は鬼籍に。
何でも車の下に潜って整備をしていた所、他の人のミスでガソリンに引火したそうで。助かった上に何とか歩けるようになったのが奇跡だそうです。
今は楽になっているでしょうから、気になさらないで下さい……長谷部さんは優しいですねえ(にっこりすると)……有難うございます】
【とても楽しい人でしたよ。なんでも看護婦さんと賭けをして歩けるようになったんだとか(笑って)】
【あっそうですか?!では遠慮なく―――(言うなり彼の髪といわず頬と言わず撫で繰り回した)もっとすこやかになりますように……!(祈り出した)】
【そうみたいですねえ。紹介されている記事などを見てみましたら、ハワイ料理の店(ですよね?)らしく肉肉しいハンバーガーや
ガーリックシュリンプなどの写真があって、とても美味しいと書いてありましたよ。わたしは好物のマカダミアナッツパンケーキに突進します!】
【これならホイップは付いていないみたいなので大丈夫かと―――多分。行く時には気を付けますね】

【続いてしまうのです……!】


553 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/19(火) 00:48:08
>>547 の3段目(>>522の続き)

【あっ、はい。すみません、つい名前を……その通りです。
あの時の病気は緩解したのですよ。なので行っていなかったんでけれど、今度は別の薬を貰いに行く事になりました】
【減っては戻り、治っては増え―――ですねえ。(笑って)でも、わたしが罹患してからだけでも医療は本当に進歩してくれていますよ。
昔なら治らなかった病気も、今は緩解まで持っていけたりする様になりましたし……だから、お医者さまにかかれるのは有難いです】
【いつも気遣って下さって有難うございます、長谷部さん………貴方もわたしの力の元になってくれているのですよ。
優しい言葉も気遣いも心配してくれる気持ちも―――全部わたしにとっては賜り物です。嬉しい言葉の数々、ぜんぶ受け取っていますからね】
【えっ、そんな―――全ての日どころか、お気が向いて無理しない時だけで十二分に嬉しいですよ……!
もうその気持ちだけで凄く嬉しくて、一緒に行けた気持ちになります……!なので本当に無理したりしないで下さいね】
【(20日も21日も大丈夫ですよ……!どうぞお身体に無理なく、朝なんてそんな大変な時にしなくても大丈夫ですので……!お気持ちが嬉しいです)】
【はい、早めに行ければいいのですけれど―――特典は半分諦めましたのでいつでもいいです。
そうです、みんなのくじです!A賞が歌仙さんと三日月さんと山鳥毛さん……珍しい組み合わせですよね】
【パヒュームボトルですとか、他の物も結構使い勝手がありそうでしたので引きに行ければ良かったのですけれど
実施店舗がわざわざ少し出ないといけない所にしか無かったので仕方ないですね―――以前はファ〇マ等でもやっていましたのに】
【はい、わたしの事ですからきっと使わず仕舞いこみそうな()……ところであの缶ケース、既視感が凄いと思ってよく見たら
随分昔に出た缶?ティッシュケースでした。……まあ前部分でしたらああなるしかないですよねえ(笑って)】
【はい、もう買うつもりでいますので相場を見つつ手に入れて参りますからね!】

【刀剣野営、えっ!?出たのですか?!知りませんでした………見なければ!まだ売っているのか調べます……!】
【そうなんですよ。納得するしかないですよねえ――薬研くんって何気にあまりグッズがなかった気がしますので、
売れるのではないでしょうか。はい、早く長谷部さんも………!……その前に石切丸さんとか実休さん、村雲くんが出たりして……。
大丈夫ですよ、長谷部さんはいつだってわたしの指やら胸元(リングチェーン)やらお守りやらで色々と守ってくれているではないですか】
【懐中時計………本当は見た途端ポチリかけたのですよね。凄く勿体ないです―――あんな強気な値段設定で行くのなら、どうして
あと少し上乗せしてメーカー製にしてくれなかったのか……!……長く使うつもりで購入した人、故障した時困ると思いますよ……あれ】
【しかも漆塗りって直射光に弱いんです。懐中とはいえ、それを時計に使う時点で長谷部さんのいう通り、長い時なんて……ねえ】
【はい。今はスカーフ!スカーフですよ。……ところで今日のすえひろがり、長谷部さんが出ていたのですね。
雨もなかったですし、歌の上手さを存分にファンに知らしめていたみたいですよ】

【……纏めて貰って、しかも21時頃に書き出したというのにどうしてこんな時間でこんなに長いの………!】
【もう本当にすみません……うう、長谷部さんの隙間時間の笑いになればいいのですけれど】
【昨日は少し重かったですね。……今は大丈夫かも?
長谷部さんが心配していそうな気が激しくするので、急いで夢に追いかけようと思います……!入れてやって下さいね】
【……ここまで書いて>>550と551に気付きました……もしや遅くまで待たせてしまったのでは……?
どうかもう眠っていて下さいますように―――もし良かったら此方へはまた明日にでも触れさせてくださると嬉しいです。
(きっぱり言い切られて思わず固まり―――えっ?仕込みってなんです?今のちいかわのセイレーンがやってるコト……ってコト……?)】

【……明日は出来る限り熱くならないよう、そして雨も降らないよう空に祈っていますね。応援しています……!】
【でもくれぐれも無理は禁物ですよ……休みつつこなして下さいね。水分補給してくださいませ】
【はい、ちゃんとお待ちしています―――元気なお顔を見せて下さると嬉しいです。
(差し出して貰った手に嬉しそうに飛び込んで、一緒に布団へと。しっかりと腕を回して抱き締め)】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………。わたしも、貴方を毎日どんな時でも想っていますよ……愛しています】


554 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/19(火) 07:05:51
(緋袴姿の娘が布団にそっと近づいて傍らに膝を突く。眠っている彼の肩にそっと触れる)
―――おはようございます、長谷部さん。………朝ですよ………。
(数度優しく肩を揺すると、顔を降ろして額に口付け、にっこり笑い―――)
朝ごはんが出来ていますよ。顔を洗って来て下さいね。

(生成り色の大皿の上には、塩コショウを強めにして焼いた鳥もも肉とかりかりのベーコン、スクランブルエッグに
チェダーチーズとレタス、マヨネーズを挟んだホットサンド。小さな胡瓜のピクルスが添えてある。
大振りに切った部分から、蕩けたチーズが零れそうになっており)
(隣の鉢には、ほうれん草と人参、アスパラガスの胡麻和え。
マグカップには小さく切ったトマトを入れたコンソメスープが湯気を立てて、食べてくれる人を待っていた)
……今日は外に居るのでしょう?しっかり食べて行ってくださいね。
(いつものように栄養剤とミネラルの錠剤を懐紙に置くと、淹れ立ての食後の珈琲を揃いの伏し色のマグに注ぎ)

……ん、もう少し屈んで下さいね―――……はい、出来ましたよ。
(背中の組紐をしっかりと結ぶと、数度引っ張って強度を確かめてから、ぽんと背中を優しく叩いて合図する。
顔を上げてくれる彼を惚れ惚れと見上げると、頬を包み込む様にして)
今日も素敵で恰好いいです、わたしの長谷部さん。
大変な任務、体調を崩したりしないようしっかりこなして来て下さいね―――ご武運を。
(それから、部屋を出る前にそっと柔らかな口づけを交わし………玄関を一緒に出ると、
周囲に見られないように一瞬だけ手を取ってきゅっと握る)
行ってらっしゃい、長谷部さん―――お気をつけて!
(手を高く上げて振りながら、姿が見えなくなるまでいつまでも見送っていた―――)


【おはようございます、長谷部さん―――>>551のお返事がとても嬉しかったので、わたしもお見送りに出てきてしまいました】
【しっかり眠りましたので安心して下さいね。朝は涼しいですけれど、陽が高くなると熱くなりますねえ……、
今日は出来る限り雲って、風も吹いてくれるよう祈っていますからね】
【今夜はお身体の調子と相談して、無理はしないで下さいね―――わたしはちゃんとお待ちしていますから、
急いで足元をお留守にしたりしちゃ嫌ですよ。……心配しますから】
【長谷部さんのくれるお手紙がいつもわたしにそうしてくれるように、この手紙が少しでも元気の足しになりますように。
………いつでも貴方を見守っていますからね、わたしの愛しい長谷部さん。夜にお会いできるのを楽しみにしています】
【それじゃあ、どうぞ気を付けて行ってらっしゃい―――!】


555 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/19(火) 20:07:41
>>554
【主…………ありがとうございます。貴女のおかげで、今日も無事に乗り切れましたよ】
【朝から元気が出ました。具だくさんのホットサンド、本当に美味そうで――――…………】
【と、此方はまた改めてお返事させてくださいね。先になるかもしれませんので、気長に待っていてくださったら嬉しいです】
【今日は時間通り戻れそうですよ。21時頃顔を出しますので、主も無理のないお時間にいらしてくださったらと】
【…………お会い出来るのを心から楽しみにしています。今日も大好きですよ、俺の主】


556 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/19(火) 21:02:17
>>555
【長谷部さん、こんばんは……!お疲れ様です!】
【取り急ぎ、今参りましたよ―――と、それと珈琲を用意してこのままお待ちしていますね。
急がなくても大丈夫ですので、ゆっくり私用を片付けて来てくださいませ】
【(フィルターから、いい香りの珈琲がポットに少しずつ落ちている。氷を詰めたグラスを用意して)】

【わたしこそ、昨日のお手紙とお返事、とても嬉しかったです……。江の皆の様子が分かったのも嬉しかったですよ。
ちゃんと区別がつく様になっていますので(みんなごめんなさい……!)、またお茶する機会があったら宜しくお願い致します】


557 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/19(火) 21:13:57
>>556
【こんばんは、主。ようやくお会い出来ますね――――俺は嬉しいです】
【とても…………とても、お会いしたかったんですよ】
【(くすんだ青碧の浴衣を纏い、そっと距離を縮めて。ふわりと包み込むように抱き寄せると、幸せそうに息を吐き出した)】
【どんな飲み物をお出ししようかと迷っているうちに、今日も主に先手をお任せする形になってしまいましたね】
【すみません。いつもありがとうございます――――今宵も二人、ゆっくり幸せな時間を過ごしましょうね】
【(香ばしい香りに気付くと顔を上げ、抱擁から解放しつつその手を取って。腰を屈め、感謝をこめて白い手の甲に唇を寄せた)】
【ロールの続きに着手しつつ、ひとまず来ていますよ、と先に】
【国重に変わるまで、このまま少し俺にお付き合い頂けますか?一つだけ…………お見せしたい画像がありますので、準備をしてまいります】

【差し入れへのお返事も、そう言ってくださってありがとうございます。江の連中も喜んでいますよ】
【あんなふうに、俺の方で――――主のいない任務先などで勝手に話を膨らませても大丈夫でしたか?いや、これまでもそうではあったんですが】
【深い話(?)になったのは初めてだったように感じたので、念のため。もし何か思う事があったら教えてくださいね】


558 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/19(火) 21:34:59
>>557
【!お帰りなさい―――今日はお疲れ様でした……!ああ、お顔が見られて嬉しいです】
【(薄い桜色の長襦袢姿で彼の姿を見つけると、小走りで駆け寄る。
彼の腕に飛び込む様にして受けとめて貰うと、思い切り抱き締めてその背中を撫で)】
【暑かったでしょう…………頑張りましたねえ。今日だけで済みそうなのですか?
(少し心配そうに首を傾げて彼を見上げた)今日の浴衣もとってもお似合いですよ】
【(離れる前に彼が手を取って、っ隊ないような口付けをくれる。それが嬉し恥ずかしくて、赤くなりながら
爪先だつと、胸元にちゅっと小さな口付けをして)ふふ、今日一番働いた人にお茶の用意なんて。
わたしに淹れさせて下さい―――とはいえ、仕事をしているのはフィルターなんですけれど!()】
【(珈琲が半分程満たされたポットを確かめつつ彼の言葉を聞くと、軽く首を傾げるがすぐに微笑む)
はい、わたしはこの用意をしていますのでいつでもどうぞ】

【えっ?戦場では話をするとなると部隊の人同士だけなんですから、そんな事気にもしていませんでしたよ。
寧ろ楽しかったし、其々の立場というか意見が聞けて嬉しかったです―――何より、この小話は長谷部さんの
ご厚意で成り立っているものなので、本当に……好きに作って下さっていいんですよ】
【深い……そうですねえ、何やら思っている事があるような男士さんは今まであまりいなかったような。
でも、わたしはそれで稲葉さんとお話してみたいな、って思いましたよ。桑名くんの安定ぶりが流石でした】
【……それに―――いつもですけれど、長谷部さんがわたしの事をあんな風にいつもフォローして下さっている事。
……わたし、いつも本当に有難いな、って思っているのです。……有難うございます、長谷部さん……大好きですよ】

【あ、あと―――今回のロールの事で、ひとつだけ少し確かめて置きたい事があるのですけれど、
そんなにお時間取らせませんので質問してもいいですか?お返事は出来たら落として下さって大丈夫ですよ】
【……今日も来て下さって嬉しいです―――会って下さって有難うございます、長谷部さん】


559 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/19(火) 21:46:05
>>558
【はい。主が願ってくださったおかげで本日の野外任務は無事に完了しております】
【明日以降はこれまで通りほぼ室内戦となりますのでご安心を。いつも気遣ってくださって、ありがたき幸せ】
【(褒められるとくすぐったそうに眉を下げて笑い)】
【(胸元に与えられた口付けを、無意識になるべく長引かせようとその後頭部に手を添えて――――ゆっくりと解放した)】

【今日はお伝えしていた通り、移動に次ぐ移動やら炎天下での外回りやら…………だったんですが】
【実は、以前の部隊で幾度か通っていた任務先へと赴く機会もあって。探してみたら――――今年もちゃんと、咲いていましたよ】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org3048255.jpg】
【しのぶれど、色に出にけり我が恋は…………何年経っても鮮やかに、俺の心に灯り続けています】
【ちょっとした写真ですが、貴女が教えてくださった思い出の薔薇を今年もこうして眺められる事に、俺はとても幸福を感じました】
【つい眺めてしまって――――周囲に部隊の連中がいたら、それこそものや思ふと問われてしまったかもしれません。(苦笑して)】
【…………ただそれだけのご報告でした。俺が今日感じた喜びを、少しでも貴女に分けられたら幸いです】

【――――良かった。好きに作っていいと言ってくださって安心しましたよ】
【稲葉江だけでは重苦しいだけになってしまいそうなところを、桑名江がうまく中和してくれました。あいつは使いやすそうな男士です】
【フォロー?(何の事だ、と首を傾げて)俺は思った事を言っているだけですよ】
【俺が迷わずあのように言えるのは、普段の貴女があってこそです。礼を言うのは俺の方です――――ありがとうございます、主】
【ロールの件、承知いたしましたよ。国重ではなく俺が聞く形でも大丈夫でしょうか?】
【もしあれなら代わってまいりますので、伝えやすい方をご指定くださいね】
【…………此方こそ。今日もお会い出来て嬉しいです。…………会いたいと思ってくださる事が、とても嬉しいです】


560 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/19(火) 22:16:23
>>559
【(後頭部に彼の掌を感じると、せんに付けた歯形の跡にも慰撫するように優しく口付け)】

【(話を聞きながら氷を詰めたグラスに熱い珈琲を注ぐと、
小さな小瓶から琥珀色の薫り高い液体をほんの少し垂らし前に置く)
はい、頑張り屋さんにホーキ星の小さな福を―――ラム酒が香り付け程度に入っていますよ】
【本当に大変だったんですねえ。……はい、何でしょう―――………!
(彼が大事そうに見せてくれた写真には、一輪だけ綺麗に開いた薔薇が写っていた。思わず見入り)
………今年も……―――去年も、少し季節がずれたけれど、と言いながら見せてくれましたね】
【……今年も元気ですねえ……はい、わたしもいつも思って、覚えていますよ……。
今年も見せて下さったんですね。……長谷部さんは大変だったので何ですけれど、
その薔薇が長谷部さんに会いたくてその場所に呼んだのかも―――(にっこり笑って)保存致しました。……嬉しいです】
【今年も素敵な思い出を有難うございます……長谷部さん】

【はい。だってあれは言ってみれば長谷部さんの作品ですもの。江さん達は個性があって楽しいですねえ。
桑名さん(親しくなるとくんになりそうな気もします)は土のある所にいれば取り敢えず元気ですね、きっと。(笑って)
わたしだって、ひとりの時の小話では結構好きに動いていますし―――あっ、ちょうどいいので先の事に加えてもうひとつ】
【フォローの事も。そう言って貰えるなんて……本当に長谷部さんは最高の近侍さんであり相棒さんです。信頼しています】
【……勿論、恋人であり旦那さまでもあるのは前提で……はい】
【あ。お聞きしたい事なのですけれど、長谷部さんにだったのでこのままで―――そのですね、……わたしがデートのあと
家に誘おうと言った話の件なのです。……その……わたしは、そこで国重さんと……でもいいと思っているのですけれど】
【正直に言って下さいね……長谷部さん的にはどうなのでしょう?
以前お話した時にも確認しましたけれど、ベースはわたし達(長谷部さんと審神者の滴)じゃないですか。
……此方の国重さんと滴はまた少し違っていて―――だから、その……の時も、少し変わると思うのです】
【愛情ですとかそういう話ではなくて、その……例えば下着ひとつ取っても違いますし……話し方も違いますし。
……それを見た時に、長谷部さんはどんな気持ちになるのだろうと―――すみません、少しだけ心配になって】
【なので、もし正直な所少し抵抗を感じる―――という事なら、えっちは無しでデートですとか一緒に眠るですとか、
いちゃいちゃや結婚の話などだけでわたしはいいですよ、と……その辺りをお聞きしておきたくて】
【もうひとつは、ロールのときに長谷部さんが言ってくれていた事について―――はい、審神者の滴はひとり行動しませんよ。
わかっていますので安心して下さいね―――と、此方はそれだけです……(何故か赤くなって言い)】
【わたしこそです……今夜も一緒に過ごしましょうね……。宜しくお願い致します】


561 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/19(火) 22:22:11
>>560
【此方にお返しする前に、国重のロールのお返事が完成いたしましたので先に置かせて頂きますね】
【お気遣い、本当にありがとうございます。先に懸念事項のみ――――……何もかも大丈夫ですよ、と、今はまずそれだけを】
【ロールを置いた後に改めてお返事いたしますので、ゆっくりお待ちくださいね。次のレスでロールを落とします】


562 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/19(火) 22:28:08
【俺たちのデートの続きが完成したぞ。受け取ってくれ】

>>549
(オルゴール屋に革製品の店。空想街の小物屋に、雅な和雑貨屋――――)
(さまざまな店々を見て周る中、愛しい人が語る言葉をひとつひとつ胸の中に納めていく。彼女の思い出や感じた事、どんなものが好きなのか)
(自分の知らない一面をまた新しく見つけられる事を心嬉しく感じる。彼女の心は無限大で、きっと一生かかっても全てを知る事など出来ないだろう)
(尽きる事のないこの感情さえも幸福に感じながら軽やかな声音に頷き、時折相槌を打って。ゆったりと心満たすひとときを味わう)
和紅茶?
ああ、お前が時々出してくれる――――日本産の茶葉で作られているやつか。
(彼女の傍にいなければきっと飲む機会もなかったに違いない和製の紅茶。可愛らしいパッケージを見つけては目を輝かせる様子にまた嬉しくなって)
(秋を感じるフレーバーをひとつひとつ興味深く眺めたりしながら、大丈夫、という彼女の言葉に応じて別の棚へと足を向けた)
………………。
(ふと、奥の一角に目を留めたりもして。けれど今は隣を歩む少女と歩調を外す事はないままに、ぐるりと店内を一周し――――……)

ん?ああ、もちろんだ。
まだ焦らなくてもいいぞ。此処で待って…………、と、分かった。近くにいるから、終わる頃に連絡してくれ。
(おずおずとした様子の申し出に頷く。店を覗いていてほしいという台詞から多少時間がかかるのだろうと判断し、途中で返答を切り替えた)
(右腕に提げていた鞄を彼女の手に返すと、小さく手を振ってはどこか急いだ様子で遠ざかっていく恋人の後ろ姿が見えなくなるまで見送って)
…………――――。
(何処に行こうか少し迷ってから、思い立ったようについと踵を返す。向かう先は、つい先ほど後にしたばかりの和雑貨屋だ)
(紅茶やちりめん細工の棚を通り抜け、吸い寄せられるようにひとつの棚の前に立つ)
(先刻一瞬目を留めた一角。ひっそりと厳かな棚の品々を見ればやはり不思議な感覚を覚えた。既視感、とでも言えばいいのだろうか)
(和製品を取り扱っている雑貨店など縁遠いはずなのに、いつか遠い何処かで、此処に似たような一角を持つ店を知っているような気がしていた)
……………………。
(その時は隣に誰かが居たような気もする。記憶を探れば、この身にそんな思い出などないと分かってはいるのだけれど)
(端から順にゆっくりと視線を動かしながら、誰かに背を押されるように、目を惹かれた色へとそっと手を伸ばしてみたりもして――――……)

おかえり、滴。
大丈夫だ。それほど待っていない。
(この場を離れた時と同様に慌てた様子で帰還した彼女を同じ場所で出迎える。そんなに気にせずとも、待てというのならいつまでも待つというのに)
(安心させるようにくすりと笑みを向けると、急いで来てくれたのだろう少女の呼吸が落ち着くまで待って)
何も問題ないさ。もともと上の階で少し時間を潰そうかと思っていたくらいだからな。
時間もちょうどいい――――行こうか、滴。
(さあ、と改めて手を取り寄り添うように階段を昇る。一番上の床を踏んでから目線を上げれば、外に続くバルコニーの出入り口が見えた)
(遠くにちらちらと瞬くビルの明かりに吸い込まれる前に彼女の視線を右方向へと導けば、どこか近未来的な印象を与えるトンネルのような道が現れる)
こっちだ。
(青みを帯びた照明に照らされた短い回廊を進んでいくと、奥から上等な給仕服を纏った男性店員がするりと立ち出でて)
(此方の名を聞き、勝手知ったる顔で「お待ちしておりました」とお辞儀をし――――下階のこまごまとしたイメージとはまた違う、ホールのような店内に招いた)
(店内は青を基調に紫とオレンジ色の照明が上品に灯り、天井には燭台を模した幾つかのシャンデリアがこの時間を楽しむ人々を静かに照らしていて)
………………。
(――――まず出迎えたのは、音楽。軽妙でいて落ち着いた、夜に似合いのジャズ・ミュージックが聴こえてくる)
(薄暗く瀟洒な店の片面はステージになっており、フォーマルな衣装に身を包んだ男女数名がそれぞれサックスやピアノといった楽器を品良く奏でていた)
生演奏が聴けるダイニングバー、だそうだ。
(示された窓際の席に腰を落ち着けると、そう囁いて。――――それより、と彼女の意識を窓の外へと向けさせる)
…………いい眺めだろう?
(ほとんどが硝子張りの壁の向こうには、とっぷりと夜に沈んだ海と、それを照らす鮮やかな人口の明かり――――色とりどりの光の宝石が広がっていた)
(先刻、柵越しに見た景色とはまた違う情景。高い視点からの夜景は大きく広がって、より遠くの輝きまでも鮮やかに眼前に映し出している)
(高層ホテルの規則的な窓明かり。海面を行き交う客船の光の向こうに、観覧車に灯った可愛らしいイルミネーションがゆっくりと円を描いて――――……)


【これ以上は長くなってしまいそうなので、いったん此処までにしておくよ】
【前半はすっぱり切って一番下の段落から返してくれ。短めで大丈夫だからな。(長くてももちろん大丈夫)】
【ちなみにこの店――――モデルにした店は、実を言うともうこの場所にはないんだ。調べてもあまり情報が出てこないと思う】
【だから、店内の様子やら何やらは滴が好きに想像して作ってくれて構わないぞ。俺の描写を受け取ってくれるだけでも全く問題ないからな】
【展開はこの時点で止めて俺に回してくれてもいいし、もし注文するところまで進めてくれるようなら、食事や飲み物のメニューも自由に作ってくれていい】
【一応このあたりの画像は見つかったが、参考にしてもしなくても大丈夫だから、この先もあまり気にせず思った通りに綴ってくれたら嬉しい】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org3048283.jpg】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org3048282.jpg】


563 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/19(火) 22:32:48
>>561
【先に此方だけ―――分かりました。有難うございます……変な事を言って失礼しました。気にしないで下さいね】
【それじゃあ、わたしは>>562にお返事をしに行って参ります……(頬に小さな口づけを)】


564 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/19(火) 23:03:15
>>560
【ありがたき幸せ。頂戴いたします…………】
【(ちりちりと氷が解ける音を心嬉しく聞きながらグラスを傾けると、ふわりと薫り高い風が届いた)】
【(上等な珈琲の苦みに、ラム酒の香りが絶妙で――――鼻腔を擽る香りと味の調和を楽しみながら、ほうと溜息をつく)】
【――――絶品です。疲れが癒されるようです…………】
【(沁み入るように呟いた。感謝を込めて微笑み、乾きを癒す黒色をもう一口。こく、と心地良さげに喉が鳴った)】
【ええ。こうしてこの薔薇を見るのは三度目です。貴女が教えてくださった喜びですよ】
【呼ばれた――――そうかもしれません。(彼女の言葉にはた、とそんな気がして)】
【強烈な暑さのせいか既にだいぶ開いてはいますが、ほかの花の姿がない中でたった一輪だけ…………元気に咲き誇ってくれていました】
【貴女にもお見せ出来て良かった。喜びを共有出来る方がいるのは幸せな事ですねえ。俺たちだけの、特別な薔薇です】

【作品!もったいないお言葉…………!】
【…………そんな見方をしてくださる方がパートナーで、俺は幸せ者です。…………作品か…………そうですよね】
【主がくださる小話は、主の作品です。二人で紡ぐロールは二人の作品で――――なんだか、とても嬉しい気持ちになりました】
【貴女こそ、最高の主であり相棒であり――――大切な恋人で、かけがえのない伴侶ですよ】
【とても信頼しています。ご存知の通り元々疑り深い性質()の俺ですが、貴女の事だけは強く信頼しています――――】
【国重の事も、気にしてくださって本当に…………ありがとうございました】
>>563で変な事などと言わせてしまいましたけど、滴が何を気にしてくださっているのか、この俺にはとてもよく分かります】
【(>>561で短く返してしまったため逆に失礼に聞こえてしまいましたね。軽く考えているわけではないと、このレスで伝わりますように)】
【感情の分散が苦手な俺の性質を理解し、細やかな配慮をくださって…………俺は、とても嬉しく思いましたよ】
【そのうえで、改めて大丈夫だ、と伝えさせてくださいね】
【ベースが刀剣男士たるこの俺と、審神者である滴だという事は俺にとっても変えがたい、深く刻まれた共通認識です】
【だからこそ、派生たる国重とあちらの滴が存在していて。それは既に、俺たちとは似ているようで少し違う――――別の人生を歩んでいます】
【けれど、根本は変わりません。俺が貴女に出会い恋をしたという事、ただそれだけで…………此方の俺たちをなぞらなくてもいいんです】
【俺は貴女が好きです。貴女が演じる誰もを愛しく感じています】
【ですから――――違ってもいいんですよ。中身は貴女なんですから】
【もっと大きな視点で言うのなら、例えば別の審神者と別の刀剣男士だって。刀剣乱舞の世界から離れたって、俺は大丈夫だと思います】
【それはもちろん、此方の滴が国重と、ですとか、全く別の刀剣男士と――――となれば、俺は断固として拒否しますが!】
【貴女と新たに関係を築いた二人であれば、俺は何もネガティブな感情を抱く事なく…………どんな時間も、共に過ごせるだろうと】
【(こほん)――――夜も、幸せに過ごせるだろうと確信していますよ。むしろその…………楽しみにしているくらい、ですので】
【長々と書いてしまいましたが、伝わるでしょうか。滴が聞きたかった事とずれていたらこっそり教えてくださいね】


565 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 00:13:05
【こっそりと、俺宛ての雑談の返事が完成したから置いておくぞ。読むのはいつでもいいからな】

>>524
【芋洗いか。あの場所でそこまでの混雑は経験した事がないな。貴重な体験をしたな、滴…………】
【観光名所だから常に混んではいるが、家族連れも多いからか暗くなるにつれてだんだん人手が減ってくるイメージがある】
【俺たちが行った時間帯はちょうど良かったかもしれないぞ。店も落ち着いて眺められそうだ】
【ビール――――そうだった。飲酒運転にならないようにしなければ。食事ロールの時には忘れないようにするよ】
【神戸の中華街は訪れた事がないな。此方で滴が行ったのは中国語しか通じない店とは…………それはハードルが高い】
【その知人とやらもなかなか通というか、度胸があるな】
【出店的なものも多いから食べ歩きも楽しいぞ。店に入るなら――――俺が以前行った事があるのは聘珍樓という店なんだが】
【落ち着いた雰囲気でおすすめだ。コースだったからそのほかの味についてはよく分からんが、あそこは中華料理なら何でもある感じだったぞ】
【(と思って今ちらりと探してみたら、なんと昨年閉店(移店)していた。流行病の影響もあったみたいだが、どこも世知辛い世の中だな)】
【滴と二人で新たな店を開拓するのも楽しそうだ。お前となら何処でもいい…………またデートしような】
【!チャイナ服…………!!】
【――――いい、と思う。滴に似合いそうだ。いつかハロウィンで見られるかもしれないと思った事も…………ない、とは言わない】
【機会が許せば是非見せてくれ。――――着る理由?そんなものいくらでも考えるさ。俺(またはへし切)に任せておけ】

【わざわざ聞いてくれたのか!興味を持ってくれてありがとうな】
【ちなみに今乗っているものはⅨだ。その前はⅢに乗っていたんだが――――そうなんだよ。今はもう、手に入れるのが難しくてな】
【知り合いの伝手やネットを追って、やっと入荷したと思っても欲しい年式じゃなかったり、カラーがしっくりこなかったり…………】
【――――紺灰色と書いた色、実際はダークグレー…………黒に近いんだ。光の角度で青みが見える感じで、結構気に入ってる】
【…………もう付き合いも長い。機嫌を損ねる時もあるが、小まめにメンテしながら大事に乗るさ】
【ミニ○ーパー?それはお洒落で可愛いだろうな。名前もぴったりじゃないか。もしかすると苺じゃなくて林檎だったのかもしれん】
【そういえば滴はパソコンにも名前を付けていたのをふと思い出したよ。…………お前のそういうところ、俺はすごく可愛いと思うぞ】

【指輪も見てくれてありが――――…………(彼女の反応に思わず肩を震わせて)――――本当に可愛いな、お前は】
【一番上のやつ、気に入ったか?俺もいいと思う――――正面顔も綺麗だし、横から見ても花みたいで。…………滴に良く似合ってる】
【お前さえ良ければ、俺の隣にいる滴の薬指にはこの指輪があると想像していたい。…………どうだ?】
【(茶化さずに、真摯な眼差しを向けて彼女の左手を取った。この細い指に似合いのダイヤモンドを想像してもいいだろうか――――)】

【いや、俺は音ゲーについては不勉強だ。すまん。以前滴が嗜んでいたという話を思い出しただけで――――変な言い方をしてしまったな】
【花丸の太鼓(懐かしすぎる記憶が蘇ってきて吹き出した。口元を抑えて肩を震わせ)…………あったな、そんなもの…………!】
【あれだってその場でいきなりやらされただけだよ。俺は完全に素人だから、期待させてしまったら申し訳ない】
【米津○師については…………俺はまさしくチェンソーマンのOPから入った口だ。映像とよく合っていて印象に残ったからほかにも聴きたくなってな】
【ああいったアップテンポの曲以外にも、あらゆるジャンルの曲調があったぞ。多才なんだろう】
【何度か聴いて気に入ったのは、無難だがLemon、感電――――あとは…………目立たない曲かもしれないが、カナリヤという曲は好きだ】
【彼の曲は何かしらの作品の主題歌になっている事が多いから、そちらを知っていればもっと深く味わえるのかもしれんな】
【…………俺が勧めた曲、そう言ってくれてありがとう。タイトルも、歌詞も――――不思議と、お前との思い出が散りばめられているんだよ】
【遠い日の旅路、湯煙の中で見上げた花篝り。いつか小さな硝子瓶に蛍の灯りを入れてお前の枕元に届けた夜もあったな】
【聴くたびにお前の淡い香りや、長い髪を思い出して――――、…………すまん。へし切と混ざっているが、あまり気にしないでくれ】
【違う道を選んだくせに未練がましいとは思いながら、どうしても…………な。歌詞の後半のようになれたらと――――いつか願いが叶うならと】
【…………そう思っていたよ。…………叶って、良かった。ありがとう――――滴】
【お前が勧めてくれた曲も聴いてきたぞ。美しいほど真っ直ぐで、希望のある…………良い曲だな】
【俺は、こんなふうにお前に思ってもらえるほど綺麗な存在じゃないかもしれない】
【だが、お前が――――ほかの誰でもないお前が、俺の事をお前の光だと思ってくれるなら…………それは本当に、幸せな事だと思った】
【何度でも伝えてくれてありがとう。変わらないでいてくれてありがとう――――滴、お前も俺の光だよ】
【…………そのものの時に思っていた曲というのが気になってる。フルじゃなくても構わないから、そのうち教えてくれるのを待ってるよ】


566 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/20(水) 00:14:47
>>562
(気持ちよく快諾してくれた彼に軽く頭を下げて笑い返すと、洗面室へと急ぐ。そこも清潔でいてこの建物らしい
雰囲気になっていて、待ち人が居ない事に内心で感謝しつつ手短に化粧か崩れていないか、等の用も済ませると扉を出る)
………。
(時間は殆どかかっていない。良かった、と独りごちてからまた急ぎ足で歩き出し―――)
―――国重さん……!
(思ったよりは手間取ってしまったが、混んでいたり化粧直し等を丁寧にしていた時間程度で済んだろうか。
だが、彼の組んだ予定には間に合うだろうか―――そんな事を思いながらも彼に謝る)
(どんな時も、彼は優しく許してくれる。いつもながらその寛容力は尊敬して、見習いたいと思うのだ。
綺麗な笑顔に微笑み返してお礼を言うと、肩から下げたバッグをしっかりと抱え直し―――差し出してくれる手をしっかりと握って)

……すっかり暗くなりましたねえ………わあ、お星さまが見えます……。
(足元に気を付けているのでなかなか周囲は見られないが、それでも階段からちらちらと見える風景に呟く。
しっかりと支えてくれている掌に頼りがいを感じながら登り切り、フロアに足を降ろすと)
わあ、バルコニー……!ここからだとすごくいい眺めですね……!
港も街の灯りも一緒に見られて―――あ、こっちですか? わあ、こんな風になっているんですね……。
(思わず夜景の方に気をとられている間に、彼が手を引いてくれる。親に導かれる雛宜しく手を握ってついて行くと
青白いトンネルのような道が現れ、奥にレストランらしきドアが見えた)
(彼が恥ずかしくない様に背筋をしゃんと伸ばし直して、余りくっつき過ぎないよう、それでも親しく見えるよう意識して
歩いていると―――タイミングを窺っていたのだろう、給仕服を上品に着こなした案内人が現れ笑顔で迎えてくれ)
―――。
(静かに半歩後ろに引いて、彼を前に出すようにすると案内人と彼の会話を聞き―――その促しに軽く微笑むと、
彼と一緒に店内に入る。天井の高いホールはこの倉庫の良さを利用してあるのだろう、閉塞感は全く無い)
(紫や青、オレンジなどの組み合わせが難しそうな間接照明が、
天井の綺麗な装飾のシャンデリアの灯りで見事に纏まって落ち着いた雰囲気を作り出しており)
……………あ、
(いつもの如く興味を惹かれてシャンデリアを仰ぎ見ると、ジャズが流れて来てそちらに視線を移す。
少し明るくした照明の下、ステージ上にジャズ奏者達が上品でいて洒脱な音楽を奏でているのが見え)
(わあ、と小さく感嘆の声を上げると、それに合わせたように彼が低く優しい声で説明してくれる。
それに嬉しそうに頷いて、握っている手に力を入れて嬉しさを伝え―――パーソナルスペースが保たれた
配置の窓際の席に案内されると、引かれた椅子にそっと腰を降ろし………向かい側に座る彼を輝く瞳で見つめてから)
……はい………本当に、凄く綺麗―――、
(彼の言葉通り外を見ると、視界一面に暮れた紺色の空、そして色とりどりの宝石の様な街の灯が広がっていた。
空気でちらちらと瞬くその輝きは、まるで光に反射させたカットした宝石の変則光にも似て見る者の瞳に美しく映り)
(大きく取られた透明度の高い窓硝子に写り込んだ室内の灯りも相まって、まるで一枚の絵の様にも見える。
暫くそれに見惚れてから、漸く彼の方へと視線を戻すと―――感極まった声音で)
……凄く素敵なお店ですねえ……国重さん………!
きっと探してくれたのでしょう?凄く嬉しいです………連れて来てくれて、有難うございます―――。
(セットされたテーブルの邪魔にならないよう、自然に彼の手を求めて手を伸ばす。
そっと触れると、指先に力を籠めて肌を押し―――にっこりと微笑んで元に戻した)

(それから、広げたメニューをお互いに眺めながら柔らかな声で相談を始める)
わ、ここおつまみにぴったりな品が沢山ありますよ。
……国重さん、お酒飲めないの残念ですね……わたしが運転出来れば良かったんですけれど……。
とはいえ、愛車さんは人には任せられませんよね。国重さん以外の人だと嫌って言いそうですし。
(等と悪戯っぽく言いつつ小さく首を傾げて)
んん……まず何かアペリティフとメインを―――あ、国重さんお肉のメニューも沢山ありますよ。
わたしは―――……あっ、この小さな野菜が沢山乗ったアペリティフ気になります。
でも、ソーセージとかフィッシュ&チップスも美味しそうです。国重さんは何が気になります?


【す、すみません、切ったつもりがあまりに素敵なお店でつい描写に力が入り―――勝手にすみません】
【そして凄く時間がかかってしまいました……!ごめんなさい……!】
【あっ。そうでしたか……!だからサイトには無かったのですね。国重さんは行った事があるのですね、羨ましいです……!
いいお店ですねえ―――……はい、見せて頂いたメニューから数品参考に出してみました】
【国重さんも気になるものを此処からでも考えて出すのでも、好きな物を言って下さいね。それで軽く相談しましょうか】
【……本当に、色々考えてくれたのでしょう……?……いま、凄く嬉しいです。素敵過ぎるデートです……有難うございます】


567 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 00:33:33
>>566
【いつもながらお前がくれる描写は綺麗だ。丁寧で、心が籠もっていて…………】
【今回も、俺が出した素材にこれ以上ないほどに彩りを添えてくれて。…………本当に、大切に扱ってくれているのを感じるよ】
【俺は、お前がくれるレスがとても好きだ。お前とのロールが、――――お前の事が大好きだよ、滴】
【返事は持ち帰って、大事に考えておく。作るのは明日会ってからになってしまうと思うから、その間は悪いがゆっくりしていてくれたら嬉しい】
【時間なんて全く気にならないくらい、今日も幸せな時間だったよ。明日が今から待ち遠しいくらいだ】

【店も気に入ってくれてありがとうな。かなり暗いのが難点だが、夜景はよく見えるだろう?それに――――二人だけの時間も楽しめる】
【食事も改めて俺からも考えておくから、続きは一緒に相談しようか。こんな時間も楽しいな。ありがとう、滴】
【…………嬉しいのは俺のほうだ。こんなに喜んでくれて、俺はすごく――――幸せだよ】
【こっちの滴は、今日も俺と一緒に眠ろうな。…………おいで、俺の滴】
【(二人きりの寝室へと招くと、ベッドサイドに腰を降ろして手を広げ――――ぎゅ、とその身を抱きしめて仰向けに寝転んだ)】
【へし切からもおやすみの挨拶を返してから落ちようと思う。お前も無理はするなよ】
【おやすみ、滴。…………今日もずうっと、お前を愛してたよ】


568 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/20(水) 00:59:17
>>564
【あ、気に入ってくれて良かったです―――お疲れでしょうから、少しだけ酒精をと思って。ラムって合いますよねえ。
確かカクテルでも珈琲とラムの物があったような……気のせいだったらすみません。
(彼が飲んでくれ、かけてくれる言葉に嬉しくなって自分もミルクをたっぷり入れたラム入りのミルク珈琲を飲む。
思っていたより美味しくて、こくこくと飲んでから、はあ、と吐息をついて笑い)】
【はい……全て大事に保存していますよ。初めて見付けた時、凄く嬉しそうに教えてくれましたよね。
種類を伝えたのはわたしですけれど、こうして形にして喜びにしてくれたのは長谷部さんですよ】
【(彼の反応と言葉ににっこりして)……きっとそうですよ。こんなに喜んでくれる人がいたら、わたしがこの薔薇なら
見て欲しくなります。気候の影響でしょうか、初めて見せて貰った時よりはっきりした色味ですね……これも綺麗です】
【ふふ、もうそろそろ散りそうに開いていますから、早く見て!って思ったんですよきっと。葉もつやつやと元気そうです】
【……今年も見せてくれて嬉しかったです―――今年もわたしの行けない所に連れて行って貰えました。(にっこりして)】

【えっ?ち、違うのですか?(彼が驚くのを自分も驚いて見返す)】
【いえ、みんなそう思っているとばかり―――だってその人が創り出した創作物ではないですか。
あっ、わたしのは………作品というには誤字やらなにやら完成度が(赤くなり)……でも、長谷部さんにはそう思っていますよ】
【ロールは、そうですね。わたしがちょっと、なのですけれど……それでも、2人の作品(合作)という考えは変わりませんよ。
(作品だけで済ませるには勿体ない、大事な思い出でもあります。と囁いて)】
【……ああ、もしかしたらそう思うのは、わたしが元々同人誌出だからかも知れませんね。
わたしの中でロールの文とお話を書くのってあまり違わないので―――文体ですとか、色々変える必要はあるのですけれど】
【そんな、勿体ない―――わたしに取っても貴方は最高の近侍さんで相方で恋人で片羽根さんですよ。贅沢でいいですねえ】
【疑り深いとか、長谷部さんはよく言いますけれど。慎重なのは普通、というより必要だと思いますよ。特にこういう場所では――
わたしがちょっとオープンすぎるんです。……外国の人にも「そんなで心は守れるの?」って時々引かれます(思わず笑いながら白状した)
……でも、長谷部さんにはそれより特別ですよ。…その信頼にお応えしていけたらと―――精進致しますね】
【国重さんとの事―――貰った言葉を全て大事に受け取った上で、分かりました。有難うございます―――と。
わたしもです。貴方が演じる誰でも愛しく感じますよ。だって、中身は貴方なんですから(同じ事を言って)】
【あ、それは全く考えていませんでした。新鮮な視点です―――それはしませんので大丈夫ですよ!審神者の滴は貴方のものです】
【……はい。有難うございます……。わたしもおんなじですよ。長谷部さんと国重さんで十二分に満足なので、
なかなかそんな気持ちにならないのが正直な所なんですけれど(シャルはまたいつか、ですので!一応言っておく奴)】
【……た、楽しみって………(更に赤くなり)………うう、私は今から自分がどうなってしまうのか怖いというのに……。
(ネガティブな意味ではありませんからね!寧ろ―――ですからね!と妖精が念を押した)】
【凄く的確でしたよ。(彼の頭をなでなでと撫で繰り回し)有難うございました!】

【と、ここまでお返事してから>>567に気付きました。これから>>565にお返事を作っていると確実に凄い時間になってしまうので、
明日の事もありお返事は明日に持ち帰らせて貰ってもいいでしょうか……?】
【国重さんからのお休みの挨拶と、長谷部さんからのおやすみのお返事をお返ししたら今夜はわたしも眠りますね】


569 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/20(水) 01:13:20
>>567
【うっ、も、もうそんなに……網膜化こわい……!滴殺しが凄すぎます………っ。
国重さんと長谷部さんの純粋過ぎる瞳が眩しい………!!(ばたりと倒れて)尊いです……!】
【わたしがそう見えるとしたら、損なレスを下さっている国重さんが素敵だからですよ。何十回でも言いますよ】
【……でも、気に入って下さって嬉しいです……。わたしも、国重さんのロールも貴方も大大大好きですよ……!】
【はい、勿論無理はなしで。いつでもお身体を優先して下さいね】

【お店も立地も凄くお洒落で、勿体無い位です……!いえ、夜景が売りのお店ってそういう物ではないですか】
【はい。……わたしもパーソナルスペースが広いって書きましたしね(ふふ、と笑い合って)
気の合う同士のメニュー決めって楽しいですよねえ。何にしましょう?わたし、こういうのとても好きです。わくわくします】
【一緒に楽しんでくれて有難うございます、国重さん―――貴方と居られて、わたしも凄く幸せです】
【はい、喜んで!(おいで、と招かれると嬉しそうに尻尾を振る勢いで彼の腕の中に飛び込み―――胸板の上に乗り)
……国重さんはとっても頼りがいがありますねえ……安心します……幸せです……】
【(ふにゃ、とした口調で言うと胸板の上をすりすりと懐きつつ猫のようによじ登り、ちゅっとキスをして笑い)
(キスってめったに使わない気がします。使ってしまいました……!恥ずかしい……!)】
【はい。ご心配有難うございます―――無理しないようにしますね】
【……おやすみなさい、わたしの国重さん………わたしも、いつでも貴方を愛していますよ】


570 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 01:34:03
>>568
【あの薔薇をはじめて見つけた時、とても驚いて。強く感動したのを今でも鮮明に覚えています】
【はやく滴にお見せしたいと感じて…………今日も同じように思いました】
【心を揺らしたものを観た時に、共有したいと思う事。それが好きな人に感じる気持ちだと話した事も覚えています】
【――――今でもそう思える事に心からの感謝を。貴女は俺にとって、毎日に彩りをくれる唯一無二の人ですよ】

【言われてみればそうなんですけど、これまで俺は自分の文章を作品という言葉で捉えた事はなかったように思います】
【新たな、そして嬉しい観点を伝えてくださってありがとうございました】
【…………って、何を仰るんです!?謙遜もほどほどにしてください。俺にとって貴女の作品はいつも最高なんですからね】
【俺専用の、大事な大事なお話です。大切な思い出であり、宝物であり――――だから、そんな風に言っては俺が拗ねますよ】
【…………確かに滴はオープンで、時々心配になる事もありましたが、結局俺は貴女のそんなところも好ましくて…………】
【この世界では、今は俺だけに見せてくださる貴女の何もかもを愛しく、守りたいと…………そう思っていますよ】
【貴女が見せてくださる特別なお心を大切にしますからね】
【ちなみに、俺も今は貴女限定でだいぶオープンですよ!これでも!(当社比)】

【国重の事、同じように思ってくださって…………ありがとうございます】
【俺も、俺の滴とあちらの滴で今はとても満たされていて――――と、この件は今俺が溜めている大きな雑談でも触れていました】
【こちらもそのうち落としますから、ゆっくり待っていてくださいね】
【…………どうなってしまうんです?そんな台詞を聞いたら、待ちきれなくなってしまうじゃないですか…………】
【(可愛らしい反応にどこか本能が刺激されたようで、声音が急に甘い色を帯びた――――ところで)】
【(やわらかな手付きが煤色の髪を撫で回せば、その純粋な仕草と己の不純さの対比を誤魔化すように「んん゛ッ」と一つ咳払いをした】
【時間も時間ですから、このレスはお返事には及びません。後日に回さずとも大丈夫ですよ。残りの雑談も、もちろんいつでも構いません】
【明日も21時には戻るつもりでいます。そして、木曜も出来ればお会いしたいと…………滴さえよろしければ】
【もし俺の方で何かありましたらご相談しますね。今宵も傍にいてくださってありがとうございます――――幸せな時間でした】
【おやすみなさいませ、俺の滴。夢の中でも一緒に過ごしましょう】
【(ちゅ、と唇を重ねて微笑み――――柔らかな褥に、彼女を抱いたまま横たわる)】
【――――貴女を、誰より愛していますよ。滴…………】


571 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 01:40:06
>>569
【…………このまま落ちようかと思っていたんだが、滴の反応が可愛すぎてな…………】
【一言だけだから心配は無用だ。お前は本当に…………最高に可愛い恋人だ、と伝えたかっただけだよ】
【(くすりと愛おしげに眉を下げて笑うと、自分からも顔を近付けて――――小さなおやすみのキスを返した)】
【(めったに使わないどころか、俺は初めて使ったかもしれん。気が向いたらまた使ってくれ。可愛かった)】
【このレスは本当に返信不要だ。明日は大事な用事だろう?俺が返したかっただけだから、気にせず寝てくれ…………!】
【おやすみ、俺の滴。…………愛してるよ】


572 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/20(水) 02:18:02
【長谷部さん、もしや>>568にお返事をくれていたり………大丈夫ですか?
無理しないで眠って下さいませ―――いつだって大丈夫ですし、読んで貰えるだけで嬉しいですので……!】
【一応1時間程待ってみますけれど、もしまだ作って下さっているのなら本当に眠って下さい。
長谷部さんは明日もありますし、心配しますので……!】
【とひとりで騒いでいたら>>570が!―――良かった………!】

>>570
【今年もとても幸せな驚きを貰いました。……なんだかふたりで見たような気持ちです。
いえ、ふたりで見たんですよね。こうして見せてくれたのですから】
【わたしも、と密かに気にしていたりするのですけれど中々無いんですよね、この品種。
お花屋さんには専門の所でもないとほぼ入らないと思いますし―――共有してくれる気持ちが尊いです】
【そうでしたね……今でも、わたしに取っても貴方は分かち合いたい大事なひとですよ】
【……また来年も呼んでくれたらいいですね―――その時は出来たら長谷部さんに無理の無い状況で……!】

【そうなのですか―――ふふ、視点が違うとお互いに新しい発見があって楽しいですね】
【わたしに取っても長谷部さんは新しい視点を与えてくれる人です、よ―――って、またそんな滴殺しを……!】
【うっ。う゛っ。う゛っ……!た、確かにその通りです………すみません………。
確かにわたしも貴方の文ならそう思います―――軽く扱うような事を言ってごめんなさい。
……その言葉に恥じないように頑張ります………(と言った傍から>>569で誤字を見付けて頽れる審神者だった。迂闊が憎い!)】
【う。……す、すみません……一応、これでも大事な所は言ってないんですよ?
ただ人よりオープンにするスペースが広いらしくそう思われてしまうだけで……!
……でも見ている人ははらはらしますよね、すみません………この頃はもう少し気にするようになりましたよ】
【……だって、長谷部さんですからね。信頼しているのです。あ、はい。そうです、長谷部さんもわたしにはオープンに
なってくれているなあと思いますよ!(何度も頷き)なのでついわたしも……なんですけれど(笑って)】
【……わたしもちゃんと守りますよ。貴方の心も思いも気持ちも、守りたいと思いますよ……】

【はい、じゃあ国重さんのお話はまたそのとき、という事でゆっくりお待ちしていますね。
……えっ?………え?いえなんでも、ああっそんな顔と声とか………!だめ!負けるから……!(ばたりと倒れ込んだ)】
【うっ。……返してしまいました……。……いいんです、明日は朝いつもより遅いですから。
明日は処置の関係で、もしかしたら待っている間に連絡を入れられないかも……どうでしょう、余裕があったら。
でも休憩したらすぐに戻って来るつもりでいます。そうしたらちゃんと連絡を入れますから、あまり心配しないでいて下さいね】
【21時、はい―――でも無理は……言い過ぎですね、わたし。すみません。
……でも寝不足気味になるでしょうから、ちゃんと休んでしっかり食事も取って下さいね……わたしが心配致しますので】
【はい。木曜日もお会いできるなら嬉しいです―――何かあったら相談して下さいね。(にっこりしてから、何かに気付いた顔になり)
すみません……よく考えたら、もしかしたら明日に雑談のお返事を持って来るのが間に合わないかも知れません。
その時は後でお返ししますので、待ってやって下さると嬉しいです】
【……わたしも。今夜も嬉しくて楽しい時間を有難うございました……。お会い出来て嬉しかったです】
【おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん―――すぐに追いかけますから、夢に入れて下さいね。
(眠る前の口付けに嬉しそうに微笑むと、素早くお返しして。ふたりして抱き合ったまま横になると、彼の首元に収まった)】
【……明日も気を付けて行って下さいね―――いつでも貴方がアテナの祝福と共に在りますように】
【いつでも愛していますよ。わたしの長谷部さん―――】


573 : 大包平 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 07:53:11

(――――早朝。どす、どす、どす、と板張りの床を踏みしめる音が響いてくる)
(審神者の部屋の前、控えの間で立ち止まり一拍。すう、と大きく息を吸い込んで――――)

たのもう!!!!

(場違いに大きく響き渡る声と同時に勢い良く襖を開け放つ堂々たる姿。この男こそ大包平、本日の護衛だ)
…………む、驚かせたか?それはすまない。
(様子を見て、深々と頭を下げながら真正直に謝る。良くも悪くも実直な男なのだ)
(胸を張るようにして居住まいを正すと、ふっ、と誇らしげに唇の両端を上げ)
今日はこの大包平を護衛の任に指名したと聞いた。懸命な判断だ。
顕現してからずいぶん待たされた気もするが、主役は遅れて来るとも言うからな。
今こそ日々のイメージトレーニングの成果を見せる時だ。俺はこの日を待っていたぞ…………!!
(喜びを隠し切れない様子――――どころか、文字通り歓喜に打ち震えながら不敵な表情で笑ってみせ)
今日は一日、この俺に任せておけ。地味な仕事は得意だ!
(どん、と自らの胸を叩いて示してから、「ん?」と不意に思案気な色を浮かべて。数秒後、ハッと慌てた様子で目を大きく開く)
違うぞ!護衛の任が地味だと言いたいわけではなく、戦場ではない場所に赴くという意味であって…………!!
診療所では大きな声を出すなと鶯丸からも言われている。俺はちゃんと分かっているぞ。
(百面相を見せながら懸命に弁解する。こういうところが鶯丸にして「憎めない馬鹿」と言わしめる由縁かもしれない)

…………とにかく!大事な任に同行するのはやはりこの俺が相応しい。そういう事だ。
用事の後は茶を飲みに行くのだろう?
…………いや、わくわくしているわけではないぞ!刀剣の横綱とも呼ばれるこの俺が、そのような子供じみたところなど見せはしない。
(こんな台詞を言っておいて、どこからどう見てもわくわくしているし)
(色とりどりの品書きを見た時にはきっと、その目をきらきらと輝かせて満開の桜を舞わせるのは誰もが知っている事である)
まあ、甘味屋というのもたまには良い。毎日だと破産しそうだが。
診療所でも茶店でも、この大包平の活躍を刮目して待っているがいい…………!
(高笑いと共に、「さあ行くぞ、俺に続け!」と鬨の声を上げ、颯爽と歩き出す男――――その名は大包平。本丸の名物である)


【フッハッハハハ!待たせたな。俺が童子切安綱と並ぶ名刀の中の名刀、大包平だ!】
【何だ?…………知ってる?そうだろう、そうだろう!】
【これまでの活躍は地味(寝具の分配など ※第四夜484参照)だったが、俺はこの本丸でも刀剣の横綱だからな】
【ようやく俺の真価を見せる時が来たようだ。今日は俺が守ってやろう――――何も心配はいらない。困った事があれば俺に任せておけ】
【連絡などいつでも構わん。それより、気を付けて行くのだぞ。本丸に帰るまでが外出だ。…………何、当たり前だと??】
【まあいい、無事に帰り着けばそれで百点満点だと近侍も鶯丸も言っていた。――――よし、準備が出来たら行くぞ。出陣だ!!!!!!!!!!!!!!!】


574 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/20(水) 17:56:21
【長谷部さん、お疲れ様です―――本丸に戻りましたよ】
【取り急ぎ無事ですよ、と連絡だけさせてくださいね】
【それと、大変申し訳無いのですけれど今夜は22時にしていただいても大丈夫でしょうか?
すみません、具合が悪いとかではないのですが今日はいつもと違う処置を試したので少し身体を休ませたいのです】
【時間が短くなってしまってすみませんけれど、お顔が見たいので会えたら嬉しいです。
具合が悪いとかではありませんから、そこだけは安心して下さいね………!】
【やすんだら一度顔を出しに参ります。大包平さん、居てくださって凄く心強くて嬉しかったです………お茶も楽しかったです。
後でお返事しますからね】
【長谷部さんにも、あんな朝から心遣いを有難うございます―――とても安心して行けましたよ】
【また後でお会いできるのを心待ちにしていますね。
………今日も貴方が大好きですよ。無事のお戻りを祈っています】


575 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 18:58:12
>>574
【主!大変お疲れさまでした…………!】
【ご無事で何よりです。ええ、もちろん!時間などいつでも――――主の思うままに】
【何も気にしなくて構いませんから、休息を優先させてくださいね。少しでもお会い出来れば俺はそれだけで――――】
【一応22時と思ってはおきますが、もし何かあればそのままお休み頂いても大丈夫ですから…………無理はなさらずに】
【本当に、今日も一日頑張りましたね、主。俺は貴女が大好きですよ…………!】


576 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 21:59:43

【改めまして――――こんばんは、主。へし切長谷部、無事に戻っておりますよ】
【今日は大変お疲れさまでした。普段とは違う処置との事、お身体もそうですし気苦労もあった事でしょう】
【少しでも休めているなら幸いですが…………どうか、貴女に無理のないようににしてくださいね】
【そんな状況でも、顔が見たいと言ってくださって嬉しかったですよ。ありがとうございます――――俺も、いつだって貴女にお会いしたいです】
【今日は万屋で見つけたローズアイスティーというものを準備してお待ちしていますので、焦らずゆっくりいらしてくださいね】


577 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/20(水) 22:09:34
>>576
【長谷部さん―――お帰りなさい、お疲れ様でした………!お元気そうで良かったです……!
(おもいっきりがばぎゅっ)】
【あの後眠りましたので大丈夫ですよ、心配させてしまって……いえ、心配して下さって有難うございます。
大包平さんへのお返事がもう少しで出来上がりますので、お会いしている間に出来たら落とさせて下さいね。
>>575にも触れさせて下さいね。わざわざお返事有難うございました……起きてから気付いて嬉しかったです】
【あっ、今日は長谷部さんが?嬉しいです、有難うございます……!】

お帰りなさい………!今日もお疲れ様でしたね、寝不足ではありませんか?
(白い長襦袢姿で彼に近づくと、その胸に飛び込む様に抱きしめる)
(それから、鼻を小さく動かして)
……あ、何かいい香りがします………薔薇……?


578 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 22:22:22
>>577
【主!主こそ…………今日も大変お疲れさまでした…………!】
【(むぎゅ、と抱きしめてからはっとして腕の力を弱める。少し心配そうに顔を覗き込んで)】
【今は、その――――お身体に辛いところなどありませんか?今日はご負担があったでしょうから…………】
【…………それでも、来てくださってありがとうございます。お会い出来て嬉しいです――――】
【疲れていたでしょうに、大包平への返事まで。そんなものいつでもいいんですよ。【見た!】だけでも問題ないくらいの…………】
【…………ありがたき、幸せ】
【(そのお気持ちが嬉しくて、眉を下げて微笑んだ)】
【(>>575、触れるところありますか!?もうじゅうぶんですから、ゆっくりしていてください!と妖精が慌てた様子で伝えた)】
【俺も、国重のロールの返事が出来ていますよ。このまま落としましょうか?それとも、今日は雑談にいたしましょうか】

ええ。俺は問題ありません。主がこうして俺の傍にいてくださいますから――――…………。
(そっと、負担を掛けないように柔らかく抱き寄せて。彼女の仕草に気付くとにっこり笑って手を離し)
はい。万屋で珍しい茶を見つけたので…………。
(いそいそと準備していたグラスを運んでくる。背の低い透明な硝子の中には、綺麗に澄んだ赤褐色に氷が幾つか浮かんでいた)
ローズアイスティー、というそうです。セイロンという紅茶をベースに薔薇の香りがついているとか。
どうぞ、主。少しでも疲れを癒して頂ければ嬉しいです――――。


579 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/20(水) 22:43:08
>>578
【いいえ、今日は執務もおやすみですし―――(抱き締めてくれる腕が嬉しくて、力が緩むのを感じると
自分からしっかりと抱き着く。覗き込んでくれる顔に笑うとちゅっと口付けて)
大丈夫ですよ―――新しい処置がより効くかも、という事で試したのです。ただ、初めてなので少し身体に
負担が出るかもと聞いたので、特に気分が悪くなったりしなかったのですけれど、念の為少し横になっておこうと思いまして】
【当日の体調を見てから決めるという話だったので、心配させてしまってすみませんでした。
今も体調はいつもの処置後と変わりありませんので、安心して下さいね】
【あんなに一生懸命作って下さったのに、そんな事―――それに大包平さんもとても頑張って下さいましたから、
せめてお返事させて下さい。ふふ、楽しかったです。もう少しですので待ってやって下さいね】
【(え?でも来られなくて心配させてしまったでしょうし……、………じゃあ、有難うございます……とっても嬉しかったです。
と重ねてお礼を言わせて下さいね。※妖精から聞いた)】
【そうですね、これからお返事を作っているとお待たせするだけになってしまいそうで―――……もし良かったら、
先に落として頂いて、わたしが明日にお返事を持って来るのでもいいでしょうか?】
【……お会いしたかったので、だっこして雑談して頂けたら嬉しいです。国重さんでも長谷部さんでも、
長谷部さんが話したいようにでお願い致します。以前の雑談を拾って下さるのでもいいですよ】

良かった―――長谷部さんも昨日は大変だったでしょうし、何より毎日出かける長谷部さんは大変でしょうから。
そろそろ気温は下がって来るそうですけれど、早く秋になって欲しいですねえ。
(彼が笑って運んできてくれたグラスには、綺麗な赤いハーブティーが満たされていた。わあ、と嬉しく受け取って)
これはローズヒップ………?あ、薔薇の花びらも入っているのでしょうか。それにセイロン――さっぱりして美味しそうです。
頂きます―――………(こく、と一口飲んでから続けてこくこくとグラスを傾け)
……爽やかですっきりした味で美味しいです―――いつも有難うございます、長谷部さん。
(それから、グラスを両手で持つと)
……あの、お膝に座らせて貰ってもいいですか?


580 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/20(水) 22:57:33
【お返事を待っている間に―――大包平さんへのお返事が出来ましたので、先に落としておきますね。
とっても嬉しかったです………長谷部さん、どうも有難うございました】


【大包平さんへのお返事とお礼を置かせて下さいね】

>>573
―――ハンカチと……あとはこれ。ん、忘れ物なし!
(渋い赤色と生成り色の縞模様の大き目な巾着袋に入っている物を確認してゆく。最後に、ふたり分の経口補水液を詰めた
保冷水筒を入れたところで明るい気配と大きな足音が聞こえて来て―――)
はい、おはようございます―――大包平さん。どうぞ入って下さい、もうすぐに行けますから、
(くすくすと笑って挨拶するが、頭を下げられると慌てて掌を左右に振って)
あっ、そんな―――来るのは聞こえていましたから大丈夫ですよ!これでも審神者ですから。
(首を傾げて悪戯っぽくそう言うと、笑って彼の言葉を聞き)
遅れてしまってごめんなさい。わたしも今日を楽しみにしていましたよ―――って、イメージトレーニングしてくれたのですか?
(そうだ、大包平はとても実直で真面目な人だった。目を丸くしてころころと変わる表情と言っている事を聞いていたが、
とうとう話が病院での振る舞いにまで及ぶと我慢できずにくすくすと笑い出し―――)
大包平さん、ちょっと屈んで貰えますか?
(そう言うと、ぎこちない動きでどのくらいしゃがめばいいのか四苦八苦している大包平の赤銅色の髪をぽんぽんと撫でて)
………大丈夫ですよ、大包平さん。
大包平さんが任務にも本丸の用事ひとつにも、
何にだってとても真摯に取り組んで下さっている事、鶯丸さんだけじゃなくわたしも……この本丸の皆が知っていますよ。
今日は少しお待たせしてしまうので退屈させてしまうかも知れませんけれど、どうぞ宜しくお願い致しますね。
(にっこり笑うと、膝に手を置いて頭を軽く下げ)

(……さあ、行きましょうか、と一緒に廊下を歩いていると茶菓子を盆にのせた三日月に鶯丸とすれ違う)
「おお、大包平ではないか。今日は……そうか、例の日だったか。主の供は面白いぞ。気を付けて行くようにな」
「一緒に行って面白い所を見たかったが、そういう訳にも行かないか。大包平が騒いだら容赦なく言ってやるといいぞ」
大丈夫ですよ、ちゃんと頼りにしていますから。
行って来ます―――あ、昨日新しい干菓子が出ていたので買っておきましたよ。
厨のいつもの棚に入っていますから、そこから好きな物を出して下さいね。後でどうだったか教えて下さい。
(そんな事を言っていると、いいから早く行きなさいとふたりから言われ、慌てて背後で律儀に待ってくれていた大包平に謝ると
一緒に玄関を出る。丁度居合わせた男士達の送り出してくれる声に手を振って、大門に向かって歩き出し―――)
はい、大包平さんと居ると元気が出ますねえ。
あっ、そうなんです!そうなんですよ。終わったらお茶を飲みに行くんです、大包平さんは鶯丸さんと和菓子を
食べているのをよくお見かけしますけれど、おやつの様子を見る限り甘党ですよね?
(嬉しそうに洋風の菓子を食べているのを知っているが、照れそうだから言わないでおこうと思いつつ笑いかける)
これから行く所は駅前から近いですから、色々なお菓子があるカフェを選べますよ。
あ、本丸ではあまり作れないタイプの洋菓子にしますか?例えばパフェとか―――お店を見比べて決めましょうね。
……本当に大包平さんは闊達ですねえ………。
(威勢のいい発破を掛けながら大きな歩幅で進んで行く大包平の後を、笑いながら文字通りとことこと付いて行った―――)



【(一言めで既に笑ってしまい)はい、真打登場―――お待ちしていましたよ!
……今日は少しご不便お掛けしましたけれど、とても丁寧に対応して下さって本当に有難うございました】
【地味ですか?誰かがして下さらないと皆が困る、とても大事なご用ですよ。いつも助かっています、横綱さん。
(細かく覚えている事に笑ってしまいそうになるのを我慢しながら、出来る限り真面目に言い)】
【ようやくなんて、大包平さんの真価は十分に分かっていますのに―――はい、あまり活躍所の無いお守りだったでしょうけれど、
守って下さってとても嬉しかったです。大包平さんの元気を貰えて心強かったですよ。
帰りも楽しんで貰えたなら嬉しいです、また行きましょうね。今度は別のお菓子にしましょうか……鶯丸さんも一緒にとかどうです?】
【はい、お陰で安心して無事に戻れましたよ!
ずっと楽しくして下さって、本当に有難うございました―――(深く頭を下げてお礼を言った)】


581 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 23:01:45
【【】は圧し切ります。ご容赦を】

>>579
…………っ…………。
(安心させるような微笑みと共に口付けを賜れば、目を瞬かせてからひらひらと桜を舞わせ――――)
――――そうでしたか。主に新たな重荷が降りかからずに済んで、本当に良かった…………。
この後も、もし何かあれば俺に気を遣わず休んでくださいね。
今宵の事だけでなく――――これから先も。今日は休息をと思う日があれば、本日と同じようにしてくださったら俺は嬉しいです。
大包平についても、そう言ってくださってありがとうございました。あいつも喜んでいると思います。
楽しかったですか?…………良かった。いつもより少し――――いえ、だいぶ騒がしいタイプなので心配していたんですよ。
畏まりました。ロールの続きはこのレスのあとに落としておきますが、お返事は明日お会いしてからでも大丈夫ですからね。
…………ええ。主の思うままに――――俺も、とてもお会いしたかったですよ。

本当に。せめて冷たいお茶で涼しい気分を味わってくださったらと。
(秋に似合いの色合いに甘い香りを纏う紅茶を差し出して、彼女の隣に腰を降ろした)
はい。ローズレッド、と言うんでしょうか。薔薇の花弁を乾燥させたハーブが入っているそうで…………良い香りがするでしょう?
(自分が淹れたお茶が細い喉を通り抜けていく様子を嬉しそうに眺めて――――美味しい、と聞けばほっとしたように笑んだ)
ええ、もちろん。一口飲んで頂いたら、俺からそうお願いするつもりでしたよ…………。
(彼女の手からグラスをそっと受け取ると、もう一方の手で細身を自らの膝上へと導いて)
(すっぽりと座椅子のように愛しい人を納めてしまうと、冷えたグラスを再びその手にお返しし――――)
溜めている雑談を引っ張ってこようかと思っていたんですが、どれも一段落が長くて…………今宵の時間では語りきれなくなりそうです。
ですから、別のお話を。
――――先ほど端末に流れてきたんですけど、主はご存知でしたか?
その…………、…………俺のジャージが、発売されるという…………。


582 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 23:08:46
>>580に気付いて笑ってしまいつつ、俺からはロールの返事を置いておく。返事はいつでもいいからな】

>>566
(流れる音楽は饒舌でありながら、客人たちの会話を妨げる事のない名脇役としてそこに在り)
(天井や壁には、必要最低限の照明が風変わりでいて落ち着いた色味を醸しながら広々とした店内で厳かに照る)
(一人掛けのソファに近い椅子にそれぞれ落ち着くと、目の前の少女がとりどりの光を宿しながら此方を見つめてくれていて)
――――…………。
(その表情から、囁くような声音から、彼女が本心から喜んでくれているのが伝わる。いや――――彼女はいつだってそうだ)
(どんな物事でも受け入れ、寛大に、前向きに、良いところばかりを見つけてくれる。差し出した此方が驚くくらい、溢れるほどに眩しく)
(そんな彼女を尊敬しているし、隣に居られる事を誇りに――――そして幸福に思いながら)
ああ。
(宝石を散りばめた夜景に目を向けたその横顔を改めて見遣る。光を映してよりいっそう輝く夜空色の瞳と、柔らかな笑みを刻む唇)
(夏の名残を感じさせる金花の耳飾りも、可憐に纏められた艶やかな黒髪とほの白い肌にとてもよく似合っていて――――)
…………本当に綺麗だ。
(今日のお前も、と心の中だけで続けた。同じ言葉を囁く清らかな彼女の姿を、ずっと己の瞳に閉じ込めておきたいと願いながら)
(自然に伸ばされた手を此方から掬い上げるようにすると、その細い薬指に光るプラチナのリングに親指の腹を滑らせて)
気に入ってくれて良かった。
(礼の言葉には、感情を滲ませるように笑い返した。今この目に映る笑顔で補って余りあるほどに、今日の自分は幸福なのだから)

(気遣いの言葉には緩く首を振る。茶目っ気のある台詞を聞けばくすりと笑みを零し)
もともとそのつもりで来たんだ。問題ないさ――――それに、俺は運転が好きなんだ。
(「お前を乗せるのは特にな」と同じように悪戯そうな口調で返した)
(だから気にする事なんてないのだと言外に伝えてから、先刻ギャルソンがそっと置いていった品書きを手に取り彼女に向けて開く)
(紺の革製の表紙を捲れば食欲をそそる色鮮やかな写真が目に入り、彼女の言葉に頷きを返しながらゆっくりと頁を進めて――――)
…………うん。確かにこのソーセージは美味そうだ。
両方頼もうか。前菜はこの――――ソーセージのシュークルートと、お前が気になっていた、彩り野菜のグリビッシュソースでどうだ。
メイン料理はどうする?魚料理か肉料理を頼むとパンも付くようだから、例えばこのあたりか――――…………。
(ぱらぱらと頁を捲り、「若鶏のコンフィ ハーブ添え」や、「鯛のポワレ きのこのデュクセル」といった写真を指先で示した)
此処はパスタも絶品らしいから、それでもいいかもな。
本日のパスタは――――「スモークサーモンとアボカドの冷製カッペリーニ」だそうだ。ほかにもたくさんあるぞ。
(品書きに挟まれた短冊状の紙に記されたメニューを読み上げてみたり、また頁を薦めてパスタ料理の写真を眺めてみたりして――――)
滴。お前は酒を飲んでも構わないからな。
(「俺に気を遣わなくていいぞ」と続けながら頁の後半を開けば、ワインやカクテルを始め、ノンアルコールドリンクまでも豊富に揃っている)
せっかくの夜なんだ。景色でも見ながら…………好きなものを味わおう。
(彼女がワインを飲むなら、自分もこのノンアルコールスパークリングワインを頼もうか。彼女が別のものならペリエでもいい)
(そんな事を考えながらそっと視線を上げ、店内照明と夜景に照らされて繊細な影を落とす愛しい恋人の顔を見つめ――――)


【数品参考に挙げさせてもらったが、もちろんこれ以外でも大丈夫だ。飲み物含め、滴が好きなものを選んでくれていいからな】
【相談のところから返してもらうとして…………もし滴のレスで注文まで行くなら、俺がギャルソンを呼んで何かしら注文した事にしてくれてもいいし】
【ふたりで決めたところで俺の手番に回してくれてももちろん問題ない。短めで構わないから、滴の思うように綴ってくれ】


583 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/20(水) 23:22:22
【わたしも倣いますね(まねっこしたいタイプの審神者)】

>>581
そうなんです、合う合わないがありますから少し心配していたのですけれど大丈夫でしたよ。
後は次回までに少し様子を見て―――と、そうでした。予定に変更がありますので後でお話致しますね。
……はい。もし今夜は無理だな、と思ったら素直に言いますね。
今日の事も……心配させてしまうかと少し思ったのですけれど、言うと約束したので――そう言って下さって有難いです。
ふふ―――(思い出して笑いを堪え)いえ、楽しくて良かったですよ。
気が晴れますし、……子供に好かれますよねえ、大包平さん。(戻って来ると子供が周りに居たのを思い出して)
はい、有難うございます。出来る限り作っておけたらと思っているのですけれど、
もし無理でしたらお会いした時に待ってやって下さいませ。
わたしも、出来る限りはお会いしたいので……。

そう思ってくれているのが伝わってきますよ。美味しいです―――こういうのも気持ちですよね。……嬉しいです。
はい、いい香りですねえ。……ローズティーは香りの強い薔薇で作るので、本丸では自作しづらいお茶ですね。
(からり、と氷がなるのを涼しく聞いていると、ふと手の中からグラスが取り去られ―――彼がお願いを聞いてくれた)
(膝の中に収まると、逞しい胸板に背中を心地よく預け――またグラスを戻してくれるのにお礼を言って)
そうですよねえ……そもわたしの文が長いですもの。無理ないです、すみません。(笑って)
あ、じゃあさっきの変更を―――えっ!?
(がば、と身体を起して捻ると彼の顔を振り仰ぎ)
いつ!?どこからですか―――!?えっちょっと待って、買います!


584 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 23:27:35
>>580
【受け取りました…………っ、――――いえ、笑ってなど…………!】
【いやその、全体的に見れば真面目な話なんですけど、雰囲気がずっと明るくて――――楽しかったです】
【(「この大包平の護衛が完璧だったという事だろう。そうだろう!」と、遠くから大きな声が響いてきたとか、いないとか)】
【三日月宗近や鶯丸も、良いフレーバーになっていて…………】
【先日の実休光忠もそうですが、主がそれぞれの男士に対してぴったりの対応をしてくださって、俺はいつも感心しています】
【主と同行という特別な時間を与えられたのは羨ましい限りですが、たまにはこんな雰囲気も良いものですね】
【また見せてくださったら嬉しく思います。今日も丁寧な、楽しいお返事をありがとうございました…………!】
【明日はあまり時間の余裕がないと予想されるため、今日のようなレスは置く事が叶いませんが――――いつでも、傍におりますよ】
【俺たちが心でお供していますから…………どうか安心してお出かけになって、そして、無事にお戻りくださいね】


585 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/20(水) 23:37:55
>>582
【国重さん!お帰りなさい、お疲れ様でした……お会い出来て嬉しいです!(がばぎゅっ(輸入))】
【拝見致しました―――いい雰囲気です、それに……指輪です!出して下さって有難うございます……嬉しい……】
【それに、料理も……迷いますねえ。国重さんはわたしに気を使ったりせず好きな物を頼んで下さいね?
わたしも好きに動きますので、国重さんもそうして下さい】
【素敵なお返事を有難うございました―――大事にお返し致しますからね】
【それから、ご提案頂いたワインですけれど………その、後で……国重さんとは初めてでしょう……?
それで……ええっと、もう……その、時期的にもう経験していますよね?……それとも、……どうしましょう?】
【こちらの滴のように慣れて来ている感じがいいか、まだまだか―――お好みを教えて頂ければ嬉しいです】
【まだすっかり慣れてはいないけれど少し大胆な感じも、という事でしたら少しお酒を入れますので……!】
【と、言いづらい事を聞いてしまったかも知れません。すみません……(赤くなりつつ言って)】


586 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/20(水) 23:44:05
>>583
ええ。今日は正直に伝えてくださって安心いたしました。
俺もそうしますので、必要な時には休息を優先させましょう。…………これからもずっと一緒に居るんですから。
(ね、と穏やかに囁いて笑う。末永く共に過ごすために必要な事、今の自分は分かっているつもりだ)
(大包平については>>584で。楽しいと言ってくださって良かった。俺も楽しかったですよ)

主が…………滴が、いつも俺に気持ちをくださるので。
いたわりや、ねぎらいや――――何より愛情を注いでくださっている事が分かるから…………俺も、お返ししたくなるんです。
(ぎゅう、と背中越しに抱きしめる。今日も頑張ってきた愛しい人を温もりで包み込み、安らぎを与えられるように)
お待たせしている雑談はようやく完成を見せそうですから、近いうちに落としますよ。
はい、では手帳を準備して――――、…………。
(傍らの手帳を取り出しかけたところで、突然彼女が大きな反応を見せた)
(思っていた以上の反応に目を丸くして、それから堪えきれずに肩を震わせ――――)
ジャージについては、もう見つけていらっしゃるかもしれませんが…………これですね。
ttps://www.famitsu.com/news/202309/20317567.html
腕に俺の名前などちょっとしたアレンジ入ってはいますが、ほぼ俺の内番着と同一のようです。
…………胸元のワンポイントが、ほかの連中は物体だというのに何故か俺だけ「SHUMEI」…………。
…………いや。全く違和感はないので、別にいいんですが。はい。


587 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 00:02:01
>>584
【えっ、面白い所がありましたか?(少し大包平と近い所のある審神者)あっパフェですか?美味しいですよねえ】
【はい、大包平さんは雰囲気を明るくしてくれますよね。流石鶯丸さんのお気に入りのお友達です。
(聞こえて来る声にくすくす笑いながらうんうんと頷いてみたり)】
【あ、それは予定になかったのですけれど、いきなり鶯丸さんが様子を見たいと言ったので()】
【……男士さんそれぞれをこんなに見事に作ってくれる長谷部さんにそんな事を言って貰ったら、
恥ずかしくて土に埋まりたくなります……っ。嬉しくも恐れ多い……!】
【……随分前にお話した事があるかと思いますけれど、わたし……男士さんひとりひとりに話したい事があって。
でも、それはわたしの押し付けかも知れないので……大丈夫そうな時には少しでも言おう、と思っていて。
……そう言って下さって嬉しいです。あの……もし、作っている上でわたしが言った事にその男士さんが
引っかかった時には、気が向いた時でいいので文句でも何でも言いにいらして下さいね。ちゃんとお聞きしますので!】
【……長谷部さんがくれた特別で大切な機会です。撫でさせて下さって有難うございます、長谷部さん。
目指せ1000人切り……!(怪しい人になった・そんなにいない)】
【わたしこそです。いつも有難うございます………!本当に感謝していますよ】
【はい。明日に限らず、無理はしないで……気が向いて時間のゆとりがあった時で……というか、朝でなくても嬉しいですよ。
あっ、催促ではありませんから……!そうではなくて、朝は幾らゆとりがあっても大変だろうと思うので……】
【頂けた時には心嬉しく受け取らせて頂きますので、そんなに気にしないで下さいね。
だって、……はい。いつも長谷部さんが隣に、本丸では皆が見守っていてくれると思っていますから】
【あ、ちょうどいいので予定―――と思っていたらお返事が来ているのでそこでお話しますね】


588 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 00:05:05
>>585
【ああ。ただいま…………俺の滴】
【(自分にまで丁寧に挨拶してくれるのが嬉しくて、ぎゅむ、と強く抱きしめ返した)】
【(※そして「輸入」に笑った)】
【指輪、反応してくれてありがとう。せっかく考えたからな。上段だから触れなくていいぞ。気付いてくれただけで嬉しい】
【分かったよ。それを言うのならお前もだぞ?俺に気を遣わず好きなものを――――……ん、いい子だ。(なでなで)】
【飲み物は――――……(咳払い)…………そう、だな。そこは俺も、ちょっと迷っていた】
【ただまあ、たぶん、この時期で経験していない事はない、と思う。俺がその、我慢出来る気が…………しない…………】
【(ちょっと言い辛そうに、言葉を探しながら正直な気持ちを口にした)】
【といっても別の家で暮らしている以上、本丸の滴よりは共に過ごした夜も少ないのは間違いないだろう】
【すっかり慣れてはいないけれど少し大胆な感じ、――――いいと思う】
【酒については滴の好きにして構わないぞ。酔っていても、逆に無理をして大胆な感じにならなくても大丈夫だから】
【その――――……まだそれほど数を重ねてはいない、くらいの前提を共有しておいて、あとは流れでいいんじゃないかな】
【気にしてくれて嬉しかったよ。…………ちょっと、こういう話をしているだけで、あれだな。…………待ちきれなくなりそうだ】
【ありがとう、滴――――焦って進めなくてもいいから、食事も帰りもゆっくり楽しめたら嬉しい】
【さて。こっちのお前は今夜も俺と眠ってくれるんだろう?】
【(抱擁の体勢からすいと身を屈め、腕を通してふわりと姫抱きに抱え上げる。近付いた顔にそっと自らの顔を寄せ)】
【(ちゅ、と口付けを落として。いつものようにどこか得意げに口の端を上げてから、二人きりの寝室へと――――)】
【今日はありがとう。…………おやすみ、俺の滴。…………お前をいつも、愛してるよ】


589 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 00:24:55
>>587
【(くっ。天然は強い…………!)】
【あの男は強烈な光属性ですからね。そういえば、観たとお伝えするのを忘れていたような気がするんですが】
【歌劇「江水散花雪」でも力業で闇展開をこじ開けて光エンドに変えていましたよ】
【…………もったいないお言葉です。ほかでもない主にそのように言って頂けて――――ありがたき幸せ…………】
【主がいつも素敵な反応をしてくださるからですよ。護衛任務の迎えという、言ってみれば非常にワンパターンな展開だというのに】
【毎回、それぞれに合わせて百人百様の会話や情景を紡いでくださって…………いつもありがたく思っています】
【そのお話、覚えていますよ。皆に話したい事があると――――だから、どの刀剣男士が訪ねてきてもいいのだと言ってくださっていましたね】
【畏まりました。これまでに引っ掛かった会話などありませんが、もし何かあればそいつ自身で主の部屋の襖を開くとお約束いたします】
【ひとまず――――千人斬りの言葉は印象がアレなので、せめて千人撫でにいたしましょうか。(そんなにいない)】
【お気遣いも、ありがとうございます。はい、無理をして続かなくなっても本末転倒ですから、余裕のある時に…………ですね】
【ちなみに、今後の迎えの男士は俺が勝手に選定しても大丈夫でしょうか?】
【一文字則宗のようにご希望があればもちろんお聞きしたいと思っておりますが、毎回聞くのも逆に無粋かな、とも――――】
【俺が適当に選んだ刀剣男士がランダムに主に同行する形となっても問題ないかどうかだけ、こっそり教えてくださいね】


590 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 00:34:07
>>586
……それは長谷部さんがそうしてくれるからで―――ふふ。わたし達、おんなじですねえ。
(抱き締めてくれる腕を片手でしっかり抱き締め返し、仰向いて彼の顔を見て笑う)
そうなのですか?嬉しいです、急がなくても大丈夫ですからね。
(言いかけた所でそれどころではない情報が耳に入り、思わず反応してしまった。
彼が笑ったのが分かって顔が赤くなり―――)………っ、うう……不覚にも知らなかったので……!
重要な情報を有難うございます!
(聞くなり宙に画面を浮かべ、教えて貰ったページとそこから飛んだページをとっくりと見つめ―――いきなり懊悩し始め)
ああっ、嫌な予感が……総合(リハビリ)の日………!しかも店が反対方向です………!
あっでも時間が、10時発売ならぴったりに行ける様に行けば、終わってから向かえば間に合―――あっでもつうは、
―――えっなんで、どうして通販が無いの!?
(思った事を口からただ漏れにした挙句に取り乱し、僅かな間の後、思いっきり笑顔になって)
大丈夫です、行け(き)ます。
店舗数が何故か不思議なくらい少ないので激しい争いになりそうですけれど、頑張って戦って来ますからね……!
(ぐ、と親指を立ててみせた!)

はー……ひさびさにこういう物で興奮してしまいました、すみません。でも幸せです。
(改めて彼の胸に凭れ、ハーブティーで興奮を沈め―――はあ、と息をつくと)
……ちょっと取り乱しました、すみません。予定の変更をお知らせしますね。
実は今日お薬を貰いに行った折、足りない物が数点出てきまして―――数日分予備に持ってはいるのですけれど、
どうしても薬は抜けませんので……在庫のある薬局を調べて貰った結果、金曜日に執務を抜けてと、
翌日土曜日にも金曜日に無かった物を別の薬局に貰いに行く事になりました。いつもの薬局からも遠くありません。
……ちょっと(いえかなり)面倒ですけれど仕方ないですね。でも土曜日は執務も休みですし、ちょうどいいので
ずっと見損ねていた映画(シティーハンター)を観て来ようと思っています。同じ駅ですので安心して下さいね。
と、それだけなのです。当日はお手紙をかきますね。


591 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 00:51:02
>>588
【(ぎゅぎゅっと抱き締め返し、すりすりと懐いて)】
【((輸入)……えっと、(移行)これは違う……)】
【うう……ちょっとだけ、ちょっとだけ入れさせて下さい……!勿体ないので……!】
【(撫でて貰えると尻尾を振る勢いですりすりしてから)
―――そう、なんです……大事な事ですよね。そ、それは、……わたしも……そう思っており……すみません……!】
【あ、それはそうですね。なんとなく国重さんのスーツとシャツの変え一式位は置いてあるイメージでしたけれど、
そんなちょっちゅぅという感じもしませんし―――うう、そうですね……今回はお酒の力は借りず、素直なまま……、
数を重ねていない感じで行こうかなと思います。はい、流れで………!】
【えっ、大事な事ではないですか……うう、なんだか緊張します………!いえいつも緊張というかはしていますけれどっ】
【此方こそです、国重さん。……はい、沢山楽しんで帰りましょうね。わたしも嬉しいです】
【あっ、そんな……(彼が抱き上げてくれるとちょっと慌て―――るが、口付けの気配に大人しく瞼をきゅっと閉じる。)ん。
(寝室へ入り、ふたりで抱き合って横たわるとぴったりとくっついて)】
【わたしこそ、待って下さって有難うございます―――おやすみなさい、わたしの大好きな国重さん……】
【また明日、お会いしましょうね……楽しみにお待ちしています】


592 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 00:57:02
>>590
そんなに反応してくださるとは。俺(のジャージ)は愛されていますねえ…………。
(動揺を露にした様子に苦笑しつつ、珍しく自信過剰な独り言を呟いた)
今月30日、土曜日だというのに通院なんですか?来月ではなく?不覚にも手帳に記載していませんでした。
(総合(リハビリ)というのはBにあたるんだろうか、と考えながら手元の手帳と発売日を見比べて)
まったく、どうしてこういった商品は通販がないんでしょうね。
今回の品などは特に公式設定に近いので、たとえ受注販売にしてもそれなりに売れそうな気がするんですが。
――――とりあえず、日程の確認と…………はい。主が争奪戦に勝ち残れる事を、この長谷部、心から願っています!
がんばれ、がんばれ、主。
(気合いの入ったサムズアップに向けて、せめてもの力添えになればと一生懸命応援をする近侍であった)

予定の変更についても承知いたしましたよ。
暑い中俺の主がせっかく出掛けたというのに、薬の準備がないとは…………ッ!!
怠慢は許さんぞ、と今すぐにでも責任者を問いただしたい心持ちです。…………くそ。俺が代わりに受け取ってお届けしたい…………。
…………本当に、まだまだ残暑は続いていますから…………金曜も土曜も、どうか気を付けてお出かけくださいね。
せめて映画を楽しんで来られますように。無事のお戻りとお手紙、いつでもお待ちしています。
――――そろそろ刻限でしょうか。お名残惜しいですが…………。
(ぐっと抱きしめる腕に力を込めて呟き、数秒。やがてゆっくりと解放すると、片付けなんて明日でいい、と微笑みで伝え)
(細身を支えながら立ち上がり、先に敷いておいた布団へと手を取って導いて――――)
今日は大変お疲れさまでした。今宵はどうか、この長谷部の胸でお眠りください…………。
(お願いします、と顔を近付け囁いた。そのままそっと口付けを交わし、抱き寄せながら横たわる)
滴のお返事に短くご挨拶をして落ちます。滴ももう、「見た、おやすみ」だけで大丈夫ですよ。


593 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 01:05:13
>>589
【(えっ?)】
【凄いですよねえ―――あ、そういえば観ると仰っていましたね。面白かったですか?そんな展開が……!?流石……。
此の夜ら、もそうですけれど、本丸で光属性の男士さんを集めれば停電しても安心な感じがしますね!(無理)】
【それはわたしの言葉ですよ!ワンパターンって、それをいうならいつも最後はお茶して終わりのわたしが一番ワンパターン……】
【覚えて下さっていたのですか―――嬉しいです……!少し話が前後してしまってすみませんけれど、
なので、はい。今後のお迎えは長谷部さんの好きな、したい男士さんで来て下さったら嬉しいですよ】
【もしわたしの方で今日はこの人と行きたい!という事があったら(原作で何か余程の事が無い限りは無いと
思いますけれど)もしかしたらお願いするかも知れませんが、それは例外だと思って下さいませ】
【そして、文句でも話合いでも歓迎です!と嬉しくお返事させて下さいね。出来たら不仲ではいたくないので】
【印象?(首を傾げるが、取り敢えず彼が気になるなら、と頷いて)あ、1000人撫でいいですね!(そんなにいない)】

【……そろそろ眠る時間ですね……。用意が被らないと、と言っていたら>>592が】
【この後、申し訳ありませんけれど大事な部分にだけお返事して追いかけますので、長谷部さんは先に眠って下さいませ】


594 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 01:14:53
>>591
【…………俺もそんなイメージだった。共有出来て良かった…………と言っていいのか分からんが】
【俺の事だから、滴を大事にしたいと思いつつ、たぶんそれなりに早く――――、…………。(黙った)】
【(こほん!)滴の家に俺のシャツやら何やらを置かせてもらっているのもイメージ通りだよ。ありがとう】
【(滴はどうする?お前が気にならないのなら、うちにも色々と置いていっていいぞ、と妖精(輸入)が囁いた)】
【ああ、そういえば。記憶を辿ってみたら、俺たちの一番最初のお試しロール――――】
【仕事帰りに食事をして、滴を家まで送って…………珈琲をご馳走になった日から、俺は滴の家に泊まっていたぞ】
【明確な描写はしなかったが、翌朝は滴の家から出社した、的な締めを作った覚えがある】
【…………今さらながら、やはり俺は俺だな。すまん。いつも俺に対して寛容でいてくれて感謝しかない…………!】

【分かった。今回は酒の力はなしで、お互いの思ったままに綴ろう。――――俺もそれがいいと思う】
【と、つい返してしまったがこれは返信不要だからな。俺もそろそろ落ちるよ】
【おやすみ、俺の愛しい滴。また明日…………楽しみにしてる】


595 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 01:28:22
>>592
愛していますよ!(きっぱり)だってこれ、手に入れられたらある意味で彼シャツじゃないですか……。
あっ2枚買うべきなの!?いやでもそんな事毎日したら摂取過剰になってしまう………(謎の言葉を呟いた)
あ、いえ違うんです、説明が下手でいつもすみません……。
今日のかかりつけの話で、金曜と土曜は薬の種類が違うのです。それぞれ足りない物を貰いに行くのですね。
いつもなら全種類いつも行く薬局で貰えるのですけれど、今日は丁度切れてしまったみたいで。
あまり沢山出る薬ではないらしいので、ごくたまにそういう時があるのです。
……今回はちょっと珍しくややこしくなってしまいましたけれど、飲まない訳には行きませんので……。
ド〇キ、一時期通販にしてくれていたのですけれど……今回は売れると思うのに何故でしょうね?
もしかしたら発売までに反響があって、通販受付もしてくれるかも知れません。そうなる事を願いつつ行く予定にして置いて下さい!
が、頑張ります……!涼しくなっててお願い……!
(彼の応援を背に祈るのであった)

!!ここまで書いて気が付きました………やっぱり今日はぼけているみたいです……。
わたし、根本的に勘違いしており……はい。30日の総合は10月です……。そして内番着は今月です……。
何故か内番着も10月だと思ってしまっていました……っ。なぜ……。
それなら行けますので頑張って早起きして行こうと思います……!行列が余りない事を祈りたい……。
本当に、色々とわたしが勘違いして戸惑わせてしまってすみません。
映画は、そうですね―――ちょうどいいと思ってそれを楽しみに観て参ります……!
(抱き締めてくれる力に、素直に身体を凭せ掛けて抱き締める。心遣いに有難く頷いて、優しい唇に瞳を閉じ)
お願い、なんて…………有難いです。……今夜は甘えさせて頂きます………はあ……。
(誘って貰った安心できる胸の上にくったりと身を伏せ、すり、と懐くといつもの位置に収まって)
……今日は色々と心遣いを有難うございました……とても嬉しかったです。
おやすみなさい、わたしの大好きな優しい長谷部さん………明日も気を付けて行ってらっしゃい。
……いい事が沢山ありますように―――……明日もお会いできるのを楽しみにお待ちしています。
……………大好きですよ………。


596 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 01:33:30
>>594
【これだけ……とまって下さったのは覚えていますよ。(赤くなりつつ)
その、シャツとか……を置いてくれている、という話をしていなかったので………はい……】
【そんな、誘ったのはわたしですよ!(きっぱり言った。がお、はわたしかも知れません……すみません……)】

【お待たせしてしまってすみませんでした……もう眠って下さっている事を祈ります】
【万が一起きていたら、本当に「みた。おやすみ」だけで……!お願いします……!】
【おやすみなさい、国重さん………夢の中でも会いましょうね】


597 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 01:40:50
>>593
【面白かったですよ。大包平の光パワーが眩しくて】
【ただ個人的には、歌劇の山姥切国広が少し――――少し、俺のイメージとは違った、ような】
【でかいとか、そういう見目は置いておいて。なんというか、色々とあっていじけているのはまあ…………あいつですから分かるんですけど】
【舞台の山姥切国広と比べて、自身に対しても仲間に対してもかなり狭量に感じてしまいました。もっとやり方があるだろう、という印象です】
【この先も続く物語の中でまた変わっていくんでしょうから、そういう意味では楽しみにしていますよ】
【今後の護衛の男士について、承知いたしました。俺の余裕のある時に、俺が選んだ男士で――――主をお迎えに上がりましょう】
【(采配はお任せあれ、と胸に手をあてて頷き)】
【主と不仲になりたい連中など一振りたりともいませんので、もしもの時にはちゃんと解決いたしますよ】
【何も心配なさらず。…………うちの本丸の連中は、皆揃いも揃って貴女の事が大好きなんですから!(もちろん俺が一番ですよ!)】

>>595
ご厚意に甘えて此方は短く。
日程に関しては今のうちに確認出来て幸いでした。発売日を過ぎてから頽れる主の姿を見ずに済んで良かった…………!
こういうの、行列が出来るほどなんですか!?熱量がすごいな…………。
サイズ展開があるなら俺もちょっと欲しい気もしますが、おそらく女性用に作られているでしょうから――――今回は状況を見ようと思います。
早起きしてまでというお気持ちは大変ありがたいですが、どうか無理はしないでくださいね。
もし手に入らずとも、内番着くらい俺がこの場でいくらでも差し上げますので…………!――――え?それでは意味がない??

明日も21時に戻るつもりです。お会い出来るのを心待ちにしていますから…………。
おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。どうか良い夢をご覧になってくださいますように。
…………ええ。俺も…………大好きですよ…………。
(大切な人を胸に乗せて、その温もりに穏やかな息を吐く。幸福な気持ちを分け合いながら、今宵も共に夢の中へと――――)


598 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 09:10:37

【おはようございます、主】
【俺の出陣先は降っているのかいないのか、といった微妙な空模様ですが――――】
【本丸からの道のりはどうです?主のお出かけの足に支障がないよう、願っていますよ】
【いってらっしゃいませ、俺の大事な…………大好きな主。怪我などなくお戻りくださいね。お待ちしています】


599 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 13:48:02
>>598
【長谷部さん、こんにちは―――お疲れ様です!】
【わたしは12時過ぎに戻ってきましたよ!私用を片付けたらこんな時間に………!】
【雨は余り………というかわたしが移動している時は止んでいましたので安心して下さいね。
長谷部さんもお戻りの時はお気をつけて】
【昨日はあんな時間まで見ていてくれたのですね………そして今朝も】
【うう、嬉しいけれどお身体は大丈夫ですか?ほんとに嬉しかったし心強かったです、有難うございます】
【これから執務に戻ります、21時には間に合うと思いますけれど、
もしかしたらお返事が間に合わないかも知れません………その時は待ってやって下さると嬉しいです】
【今日も長谷部さんのご加護のお陰で無事に戻って来られましたよ、大好きです】
【今日の貴方にたくさんの幸運が降りますように】
【夜にお会いできるのを心待ちにしていますね………わたしの長谷部さん、大大大好きですよ!】


600 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 20:09:59

皆焼、すまん。会議、もうしばらく時間がかかりそうだ。
先に休憩に入ってくれ。此方は予定より20分程遅れる――――少なくとも21時半までには終わらせるから。
…………また後でな。(仕事モード)


601 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 20:55:54
>>600
あっ、国重さん―――お疲れ様です……!大丈夫ですか?
わかりました、急がなくて大丈夫ですから―――ちゃんとお待ちしていますので、ゆっくり済ませて下さいね。
わたしはいつものカフェの窓際にいますから、済んだらいらして下さい。
……はい、国重さん。
(嬉しそうに並んだ彼とのメッセージを見ると、最後に「♥」だけ送り、くすくす笑ってアプリを閉じた)


602 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 21:23:00
……そろそろお茶でも淹れておこうかな……。
(ポットに沸騰した湯を注ぎ入れ、蓋をして蒸らし始める。少し悩んだが、今夜もアイスティーにする事に決めて)
(冷蔵庫に冷やしておいたグラスに細かい氷を詰め、銀の盆の上に置いた)

ロールのお返事と夕べの長谷部さんへのお返事が出来上がっているのです。
お待ちしている間に、先に落として置きますね。
国重さんとの雑談は、すみません……もう少しお待ち下さい……!


603 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 21:24:02
【昨日頂いていたレスにお返事させて下さいね。これへのお返事は気になる部分だけで構いませんので……!】

>>597
【光パワー(思わず笑ってしまい)
山姥切さん、そうなのですか。……わたしは門外漢なので怪しいのですけれど、比較的最近来た男士さん……だったような。
ステとミュって解釈が少し違いますものね。特にミュは脚本の方が変わったようですし……。
あのイケボの審神者さんが導いてくれますよ、きっと。……同じ審神者だと思う(?)のに、どうしてこうも格が違うのでしょう……!
(何故か己に刺さったらしくちょっとよろけた)】
【それにしても、ミュの人はファンサがあるせいかキャラ付けだけでなく色々個性があるみたいで面白いですねえ。
若い人も多いせいかめきめきと上手くなったりする人も多いみたいなので、観ている人はそれも楽しみにしているのでしょうね】
【なんでも今開催中のすえひろがりでは恥ずかしがり屋さんで有名だった小竜さんがいきなり吹っ切れて悲鳴を上げさせていたり、
長谷部さんがとうとう指ハートを作ったりして「あの長谷部が……!」と叫ばれていたようですよ】
【攻略ウィキに記事欄があって、たまーに見るのですけれど皆楽しそうで見ていて面白いです。
長谷部さん、結構長い日程出る様ですので体力が心配ですねえ。雨も降ったりしているみたいですし。
Blu-rayが凄い厚さになりそうだと聞きましたよ。あ、そういえば―――ふたりで配信を観ようか、と話していたのはまだ有効ですか?】
【長谷部さんが落ち着いたら、ステの感謝祭でもミュのすえひろがりでも他の……禺伝が来るのを待ってもいいですし、
一緒にまた観ませんか、とお誘いしておきますね】
【護衛して下さる方についてはこれだけ―――不仲になりたい男士さんなんて居ない、と言って下さってとっても嬉しかったです】

すみません……昨日のわたしは自分が思っていたより疲れていたらしく……。
はい。良かったです―――多分行列というか、早く来て待つ人は必ず居ると思います。というか、あまり数を作っていないようなんですよ。
わたしが前にとうらぶコラボで行ったお店は、サイズごとに各3着ずつしかありませんでした……どういう。
今回はちょっと不思議なラインナップですし、サイズもワンサイズ、他のグッズも……そうですねえ、多分ターバンが
(ターバンはまだ分かりますけれど何故メラニンスポンジ……これで食器を洗えと?と妖精が困惑した)
山姥切くんやら加州くんなどいつもの手堅いメンバーが集まっていますからこれが一番販売数が多そうです。
転売屋もいますし………長谷部さんの内番着は狙われているような気がするので気が気ではありません。
あ、サイズは……どうなんでしょう、女性用のL相当な気が………でも男性には小さいかも……どうですか?
因みに、着丈70cm、身幅60cm、肩幅50cm、袖丈62cm、ウエスト68〜80cm、股下73cm だそうです。
この肩幅と袖丈を見て(萌え袖になる……)ちょっとにんやりしてしまったのは内緒です……!
はい、体調と相談して決めますね。出来たら一緒に同じ駅に話題に出た一番くじを置いてある店が何件もあるので、
もう殆ど無くなっていそうですけれど(くじは28か29日発売)ちょっと回ってみたいなとも思っています。
うう、どっちも駄目だったら―――って、長谷部さんの内番着はわたしが取っちゃったら着られないではないですか……。
彼シャツなら喜んで頂きたい……ああ、でも温もりと香りが消えるのは惜しい……(変態ではありません(まがお))
……うう……長谷部さんの着用着はその時々で嬉しく触らせて下さい………(注・変態では(まがお))


【最後がちょっと変な人ですけれど気にしないで頂けると大変嬉しいです―――だってわたし、貴方の長谷部さんファンなんですもん……!】
【ほかのグッズは漏れなく複合効果というか、いえ…………はい……ああ……うちの長谷部さんグッズ無いかなあ……(!)】


604 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 21:24:47
>>601
(会社から少しばかり距離のあるカフェ。時間がかかる時の待ち合わせ場所だ)
(すぐに行く、とメッセージを送ってから数分。暗い夜道、窓越しに彼女を見つけて「そこにいてくれ」と手振りする)
(カランとドアチャイムを鳴らして中へ入ると、訳知り顔の店員に合図をしてから店の奥へ――――)
悪い、遅れた。
せっかくの日だったのに待たせてしまったな。
(向かい側に腰を降ろし、ふう、と一つ溜息をついて。通りがかった店員を呼び止めブレンド珈琲を注文すると)
今日もお疲れさま。…………滴。
(会社での呼び名とは違う、大切な下の名を呼んで――――ようやく、安心したような微笑を浮かべた)


【…………ただいま、滴。少し遅くなってすまなかった。無事に戻ったぞ】
>>599、連絡をくれてありがとう――――雨に降られずに済んで良かった。やはりお前には加護があるんだな】


605 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 21:25:14
【お待たせいたしました、ロールのお返事です。国重さんも好きに動いて下さいね】

>>582
(綺麗だ、と同意してくれる彼の瞳にも店内の照明が灯っている。その色合いが先ほど見た夕暮れの光景を溶かした様で、
写真に撮ったらさぞかし綺麗だろう、と思っていると―――触れた指を掬い上げてくれた彼の視線がそちらへと下がる)
―――……国重さんの見立てはいつだって素敵です。……この指輪だって、綺麗な景色が見られて喜んでいると思います。
ねえ国重さん、結婚してからも何処か特別な所に出かける時は、たまにでいいのでこの指輪も一緒に着けていいですか?
こんなに素敵なのに、仕舞いこんでしまうなんて可哀そうなので―――。
(と、そんな事を囁いて。重ね付けはマリッジリングが見えづらいから、別の指―――等と想像しつつ、幸福な気持ちで
リングの上を滑る男らしい指をうっとりと見つめ)

運転する人はそれがネックですよね―――……あの愛車さんは、楽しそうに自分を走らせてくれる国重さんが大好きだと思いますよ。
(彼が気遣って言ってくれた言葉には少し首を傾げてみせて。少しずつ仲良くして貰えたら嬉しいです、と笑って答える。
メニューにふたりして視線を落とし、自分と彼の好みを擦り合わせる楽しい時間が始まる)
手作りソーセージって美味しいですよね。香辛料によっては食べられない種類もありますから、そちらは国重さんにお任せします。
あ、いいのですか?有難うございます―――グリビッシュソースに野菜って面白いです。大抵鶏肉や魚料理に付くですよ。
(彼の提案ににこにこと頷いてから、続く問いかけには自分のお腹と相談しつつ小さく頷きながら考えて―――)
パスタもいいですね………あ、そうなんですか。うー……でもせっかくフレンチに来てパスタも勿体無いような。んー……。
……久しぶりに魚もいいかも……うん、わたしはこの鯛にします。
国重さん、お腹の空き具合はどうですか?鶏肉も美味しそうですけれどローストビーフも綺麗な焼き色ですし、
牛肩ロースとじゃが芋のオーブン焼き、ローズマリー風味赤ワインソース添え……これもお肉好きさんには美味しそうです。
あと、わたしの分のパンは断ろうかなと思っていますけれど国重さんが食べるならそのままで。
(無理して食べなくてもいいんですよ、と言外に微笑んだ目で伝えてから)
え?わたしだけなんて―――あ、じゃあこのノンアルコールのスパークリングワインにしましょうか?
グラスですから赤と白で頼めますよ。もし他に気になるものがあるようでしたらそれでも。
(つらつらと話していたが、ふと口を噤んで―――メニューから視線を上げると彼と目が合った。慌てて目線を紙面に降ろし)
……っ、もう………いつから見てたんですか?
(意識した途端、胸がどきどきと鳴り始める。どうしよう、顔が上げられない。頬が赤くなってゆくのが自分でも分かる)
………わ、わたしはいいですから……っ、料理を見て……、………面白がってるでしょう国重さんっ。
(うう、と小さく唸りながら彼のからかいについ反応してしまい、その事に更に赤くなりして―――していたが)
あ。
(いきなり視線を彼に向けると、真面目な顔で)
国重さん。デザートを食べてもいいですか?
(とお願いした。彼の食べたいものが決まるまで大人しく待ち、それから嬉し気にメニューのページをデザートまで繰り―――)
林檎のパイに洋梨のパイ、どちらもバニラアイス添えですって。ガトーショコラに、他には……本日のケーキって何でしょうね?
―――あ、隣に貼ってあります。赤い果実ソースのフロマージュブランとクリームブリュレですって。
国重さん、プリンですよ。どうします?国重さんが別のを食べたい時は、わたしがそれにします。
(彼はプリン、それも柔らかいタイプのプリンが好きなのだ。初めて知った時、少し恥ずかしそうに教えてくれた。
その時も、少し照れたようなその表情をどこかで見た事があるような気持ちがして―――彼と居ると、時々そんな感覚が訪れる)
(それは、決して嫌でも気味の悪い物でもなく……寧ろ嬉しくて愛おしい……そんな不思議な幸福感で胸を満たし、そっと去ってゆく)
(追いかけようと顔を上げるとそこにはいつも彼が居て―――それで、とても安心して満足してしまうのだ)
(今回も彼の笑みに安心するといつもの様に注文を任せて、その声と綺麗な仕草を見つめ―――)



【注文だけでレスを使ってしまいました……!すごく楽しかったです(まがお)すみません】
【少しだけわたしの方でも品数を足してみました。国重さんのお好きな物を選んでくださいね。パンは………ええっと、その……
……デザートが入る部分を取っておかないと……はい。はい(意味もなく何度も頷いて見せ)】
【注文からで大丈夫ですよ―――あっ、それと。食べる所も入れて下さると思うのですけれど、
デザートの前で(というか配膳された所で)止めて頂けるととっても嬉しいです……!宜しくお願い致します】


606 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 21:28:27

【…………>>604、普通に名前を間違えた。俺だ…………】
>>602-603にはへし切を呼んでくる。少し待っていてくれ】


607 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 21:34:16
>>602
主!大変お待たせいたしました…………!
今日は外出もあってお忙しかったでしょうに、ロールだけでなく雑談のお返事まで作ってくださって。
更にお茶の用意まで…………。
――――ありがたき幸せ。体調や眠気は如何です…………?
(ちなみに俺は今日もすこやかです、と当然のように微笑してみせ)

>>603にお返しする前に、先にロールのお返事に掛かろうかと思っています。が…………。
料理に悩む予感がひしひしとしているので、時間が掛かるかもしれません。ゆっくりしていてくださいますか?
>>604は続けなくて構いませんよ。俺がまったく追いついていませんので!


608 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 21:34:36
>>604
あ。
(窓の外に覗き込んでいる大好きな人を見つけて満面の笑顔を浮かべる。手ぶりにこくんと頷いて、
席に来るまでをずっと目で追い―――)
今日もお疲れ様でした。大丈夫でしたか?
わたしが待つのはいいんですよ、待つのも楽しいです。
(向かい側に座って飲み物を頼むのを見届けてから、彼の手に触れて問いかける。
責任が大きくなったぶん、苦労も多いだろう彼に微笑んで)


【お帰りなさい、お疲れ様でした………!ご無事で嬉しいです……!(がばぎゅっ)】
【薬を貰うだけなのでそんなにかからないのですよ。時間と曜日が決まっていないのだけがネックですけれど】
【因みに次回は10/6です。また連続ですねえ】


609 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 21:52:34
>>606
【そんな事気にしないで下さい、昨日のわたしと比べたら……!】
【はい、いつでもお好きな時に戻って来て下さいね(笑って)】

>>607
長谷部さん、お帰りなさい―――お疲れ様でした……!(走り寄ってがばぎゅ!)
いいんです、お昼の間に済みましたし……簡単な問診の後は薬を貰うだけなので楽ですよ。
か、返したい部分が山盛りだったので……っ。(赤くなって)
(お茶に言及してくれると、ちょっと微笑んでグラスに花の香りの紅茶を注ぎ、彼の前に置く)
今夜はジャスミンティーにしてみました。描写は気になさらなくて大丈夫ですからね。
わたしは元気ですので安心して下さいね。……あ、ただ……今夜は明日と明後日
立て続けに出ないといけないので、出来たら0時半〜1時までをリミットにして頂けたら助かります……いいでしょうか?
(すこやか、と聞くと嬉しそうに破顔して、頬から頭まで撫で繰り回した。※すこやか、でスイッチが入るらしい!)

あ、はい。幾らでも悩んで下さいませ(笑って)ゆっくりどうぞ。
>>603は本当に、気になった部分だけで大丈夫ですよ。
そういえばそこに付け足そうと思っていたのに……刀剣きゃんぷの最新話を電子で読みましたよ。
教えて貰った通り最新刊に載っていました―――ネタバレは避けますけれど、とっても一生懸命登っていましたよ。
どこの長谷部さんも本当に主が好きですねえ……ほのぼのしました。
そしてナチュラルに全員内番着で登山するのにちょっと笑いました。流石刀剣男士……!人間用に注意書きもありましたよ。
と、また長くしてしまう……!はい、返してしまいましたけれど>>604のカフェで待ち合わせ編はこれで。
いつもとは一風違って楽しかったです。有難うございます。


610 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 22:45:40
【お待たせ、滴。楽しい時間をありがとう――――】

>>604
駄目だ、なんて言うはずがないだろう?
…………お前がそうしたいと思ってくれるのなら、喜んで。
(婚約期間を過ぎてこの指輪が務めを終えても、役目を与えてくれるという――――その気持ちが嬉しい)
(細く白い指に似合いのペアシェイプダイヤモンドも、多彩な光を映して嬉しそうにきらきらと煌めいていた)

鯛のポワレだな。分かった。
俺は普通に食べられそうだから、…………そうだな、じゃあ…………。
(彼女が差し出してくれた幾つかの写真を見比べる。どれも食欲をそそる鮮やかな彩りのそれらをじっと見下ろして考え)
(「これにするか」と、赤色に緑のハーブが映える牛肩ロースを人差し指の先でトン、と示した)
(パンはさすがに一人分でいい、と笑って答えると、続いてドリンクメニューの頁に映り)
そうか?俺に気を遣わなくても――――…………ん、分かった。それなら、二人でノンアルコールのスパークリングワインにしようか。
(いろいろと考えてくれている様子が愛おしくて、品書きをじっと見つめる夜空色の瞳を見つめながら彼女の気遣いに同意する)
(ようやく視線に気付いたらしい彼女が動揺した仕草を見せると、それもまた可愛らしくて――――クッと喉を鳴らして笑い)
ずっと見てたよ。はじめて出会った時からな。
(薄闇の中でも赤く染まっていく頬に、揶揄いとも本音ともつかない言葉を返したりして――――)
ん?ああ、もちろんだ。
俺も何か頼もうかな。林檎のパイも美味そうだが、フロマージュブラン…………、…………クレームブリュレ…………。
(幾つかの名を淡々と読み上げて、最後。カスタードプリンを焦がした香ばしいデザートの名を呼んだ時だけ、ちょっぴり感情が籠もった)
(いったん品書きに落としていた視線をちら、と上向けると、彼女がどこか訳知り顔で此方を見つめていて)
(その微笑みにちょっとした気恥ずかしさと、不思議な安堵感を覚えながら――――「これにする」と、努めて何気ないふうに口にした)
食後は何を飲みたい?俺は珈琲にするつもりだが、紅茶やハーブティーも種類があるみたいだ。ほら…………。
(そうして、またメニューとにらめっこしたりして。やがてそれぞれの希望が固まると、手を挙げてさりげなく合図をし――――)

ノンアルコールスパークリングワイン、赤と白をグラスで一つずつ。
前菜に彩り野菜のグリビッシュソースと、ソーセージのシュークルートを。
メインに鯛のポワレ…………此方はパンなしで。もう一つは牛肩ロースとじゃが芋のオーブン焼きを、パン付きで。
(続けて、食後のデザート――――クレームブリュレと彼女が選んだ品、飲み物までをテーブル傍に立つギャルソンへと伝え)
(給仕人が丁寧な所作でメニューを受け取りお辞儀をして去ると、再び二人きりの時間が戻ってくる)
(間もなく運ばれてきたグラスワインを光に照らし、その小さな気泡がちらちらと瞬く光景に愛しい人を透かして――――)
…………乾杯。
(りんと慣らして喉を潤せば、こんな、なんでもない日のデートをかけがえのない時間に感じさせてくれる彼女に感謝しながら)
(窓外に大きく広がる紺碧の海原に散りばめられた光の宝石を眺めては、綺麗だ、とか、あれは何だろう、なんてまた語り合ったり)
(これから先の未来を想像しては、また此処に来よう、なんて気が早い話をしているうちに)
(「お待たせいたしました」と、まずは前菜――――上品に配置された可愛らしいサイズの彩り野菜と、熱々のソーセージが運ばれてきた)


【俺もほぼ注文だけでレスを使ってしまった。すごく楽しかった。(まがお)すまん。】
【配膳されたところで、という事でどのあたりまで調整するか迷った結果、長さもあってひとまず前菜までになってしまったから】
【滴のほうで好きなように進めてくれて構わないぞ。何かしたい事があるんだろう?】
【ワインは、赤と白で良かったか?少し読み切れなかったから一つずつ頼んで、どちらがどちらの色なのかは曖昧にしてある】
【お前が好きな方を取ってくれ。俺はどちらでも大丈夫だ】
【…………来たそうそう、いきなり待たせてしまったな。とても楽しんで作らせてもらってるよ。ありがとう――――滴】


611 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 22:57:15
>>609
>>610、国重が思い切りレス番を間違えております】
【大変申し訳ございません。…………今日の国重はだいぶぼけているようです…………ッ!】

主――――お会いしたかった。
(ぎゅうっ、と音がするほど抱きしめて。待っていてくれた少女の温もりを目を閉じてしばらく堪能し)
お茶も…………気遣ってくださって、ありがたき幸せ。頂戴いたします。
(爽やかな香りを立てる花茶を受け取り、そっと一口。涼しげな風味が喉を潤しては、はー、と幸せそうな息をついた)
さっぱりしていて、じーんとします。…………語彙が足りませんが…………嬉しいです…………。
本日の刻限は承知いたしましたよ。
もしあれならロールは此処までにしておいて、残りは雑談にいたしましょうか?
お返事を作ってくださったとしたら、おやすみの挨拶を考えずともかなりギリギリになってしまうのでは…………。
気付くのが遅れて大変申し訳ございません。このレスに気付いたら遠慮なく、途中でも止めて声を掛けてくださいね。

刀剣野営、しっかり読んでくださったんですか!さすがは主、行動が早い…………っ!
あちらの本丸でも俺は俺でしたか?それなら一安心――――主あってのへし切長谷部ですからね。
しかし、内番着で登山とは。俺の格好でさえだいぶ危険だというのに、袴や着物の連中はどうしているんです!?
刀剣男士は鍛えているから大丈夫、という事なんでしょうけど――――…………。
注意書き?「彼らは撮影用に特別な訓練を受けている刀剣男士です。人間は決して真似しないでください」とか…………?


612 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/21(木) 22:59:15
>>610
【拝見致しました―――楽しいですねえ……!】
【今から作らせて頂きますので、国重さんもゆっくり待っていて下さいね】
【したい事は……ええっと、作っみて長過ぎる様なら次のターンに致します。
出来るだけ国重さんが困らないようにしますので……!】
【いいえ、ちょうどわたしもお茶を入れていたので―――国重さんはさっき飲み損ねた珈琲をどうぞ。
(はい、と珈琲カップを渡して笑い※描写はしなくても大丈夫ですよ)】

【わたしこそです。……言うのが遅れてしまいましたけれど、今夜も来て下さって嬉しいです……。
お会い出来て嬉しいです、国重さん】
【じゃあ、行って参りますね(彼の頬にちゅっと口付けして)】


613 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/21(木) 23:57:56
>>603
【山姥切国広、あの本丸ではだいぶ古参――――初期の初期からいる刀剣男士という設定でしたが】
【登場したのは江水散花雪が初でしたからね。観客としての此方側が観慣れていない、という面もあったでしょう】
【そういえば、歌劇の審神者は喋りますねえ。話によればあの声は演出家の茅野イ○ム氏だとか】
【…………また貴女はそんな事を。この俺にとっては、貴女が唯一無二の審神者ですよ!俺にとって大切な、たった一人の…………】
【…………ですから、あまり謙遜せずに。この桜舞う本丸で、俺が慕うただ一人だけの主として――――ずっと、安心していてくださいね】
【歌劇の刀剣男士それぞれの性質までは知りませんけど、指ハート…………っ!…………!!(煩悶した)】
【――――主命、とあらば、…………やりますが。…………あちらのへし切長谷部も、ファンサの主命が与えられたんでしょう。きっと…………】
【!はい!配信、もちろんです。俺もまた主と一緒に観たいです…………!】
【禺伝は今手元にBlu-rayがありますので、観るなら舞台の感謝祭か、今回のすえひろがりであればありがたいかな、と】
【実は、今溜めている雑談――――>>552-553へのお返事で俺、このように書いていたんですよ】

↓ここから
【すえひろがり!この時期でしたか。まだまだ暑いので、演者も観客も大変でしょうね】
【ざっと見たところ評判は上々のようですね。盛り上がっているようです。実は少し気になってはいたりしますが、】
【祭系はBlu-rayを借りられないと思うので、配信――――いやそこまでは…………などと迷っているうちに配信も終わっていそうですよ】
↑ここまで

【…………というわけで、是非お願いいたします】
【感謝祭は既に配信期間を終えているので、いつか再配信される事を期待するとして――――今なら、すえひろがりが間に合いそうですが】
【もし千穐楽を見逃し配信で観るとしたら、9月25日(月)20:00 〜9月28日(木)23:59、だそうですよ】
【俺は来週もお会い出来ますので、可能といえば可能ですが…………ロール中でもありますし、必ず今回観たい、というつもりはありません】
【どちらもそのうち再配信されるでしょうから、いつかの楽しみにしても大丈夫ですよ。主のご都合やお考えも聞かせてくださいね】

【俺の内番着についてですが――――サイズ展開、一つきりなんですか!?何故…………】
【女性用Lと考えるとかなり厳しいですけど、そのサイズ感ならまあ…………普通に着れなくもなさそう、な…………気もしますね…………】
【元々俺――――男性用の衣服という意味でのこのサイズなのか、多様な体型の方に配慮しているのかは分かりませんが】
【想像していたより結構大きめに作られているんだという事が分かりましたよ。なるほどなあ…………】
【実際に着られるかどうかはともかく、通販があれば購入していたかもしれません。残念です。(ちょっとほっとした気持ちもある。複雑だ)】
【…………ん?内番着、俺は同じものを何着も持っておりますよ。一着で回すのは厳しいでしょう?】
【ですから、もし興味がおありならいつでも――――……そのうち、そんなロールをしましょうか?理由など幾らでも付けて差し上げますから】
【彼シャツ、は以前の猫の日に既に差し上げてしまいましたので、内番着でもカソックでも――――主の思うままに】
【(彼女が俺の衣服を纏う姿を見てみたい、という欲望は此方にもあるのだ。もちろん、その時々に愛でて頂くのもやぶさかではないけれど)】
【無理にとは言いませんので、いつか、そんなお話も考えてみてくださいね】
【(――――と、逃げ道も用意しつつにっこりと笑った)】
【此処に居る俺のグッズだなんて、貴女は本当に…………可愛い事を仰いますねえ】
【それこそ「圧切長谷部/滴」の銘切札がそれにあたるような気もします。俺たちでなければ存在しない、特別なグッズですよ】
【(揃いの指輪や、青い紙薔薇の指輪に、刻印入りの革のキーホルダーなどもありますが、あれはへし切長谷部グッズとは言えない気もしますからね)】
【…………また増やしていきましょうね。俺も滴グッズが欲しいです――――】

【ついお返ししてしまいましたが、此方はもう読んで頂くだけで。配信については後日に回してくださいね】
【このあと国重から先におやすみのご挨拶を置いておきます。ごゆっくりどうぞ】


614 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/22(金) 00:25:52
>>610
(赤い頬のまま、わざとでしょう?と言ってみると彼が笑った。その笑顔まで恰好いいなんてずるい、
と悔しい気持ちで見返すと―――想像も付かなかった言葉が帰って来た)
―――………!………!
(返す言葉が咄嗟に見つからなくて、思わず膝にかかるテーブルクロスの端を握りしめて耐える。
微かにふるふると震えつつ、耳まで赤くなった顔を何とか表情だけでも取り繕うと)
………っ、く……国重さん………!
なんて事いうのですか。あやうく死ぬところだったじゃないですか………!
(小声でわなわなと訴え―――水のグラスを軽く頬に当てたりして動揺を押さえると、時折ちらちらと
また彼が見ていないかしっかりチェックしながらメニュー選びに戻る)
(……そんなのわたしの方が先ですよ、と心の中で呟きながら)
はい、クリームブリュレですね。じゃあわたしは林檎のパイにします。後で一口分け合いっこしましょう。
(少し恥ずかし気な口調に笑う事なく微笑んで頷く。それから、彼が林檎のパイにも目を止めていたのを
思い出し、どうせならと自分も気になっていたそれに決め――エスコート上手の彼の提案に、また紙面とにらめっこしたりして)
わあ、此処は紅茶の種類が豊富ですねえ。林檎のパイに合う物……あ、これにします!
(全て決めてしまうと、彼がてきぱきと注文してくれるのを頼もしく聞いて―――頷くギャルソンに「お願いします」と微笑む)
(飲み物が運ばれて来るまての少しの間。ちらりと外を眺めて「あの客船、凄く豪華ですねえ」等と
港に浮ぶ灯りを見つめて行先をふたりで想像したりしているうちにグラスワインが届き)

……乾杯。
(彼が赤、自分が白のグラスを軽く合わせれば、澄んだ音が卓上に響く。幸せだ、と心からこの瞬間に感謝して唇を付ける)
あ、わたしが好きな味です―――軽くて、フルーティで。魚や野菜に合う気がします。
はい、また是非―――その時はあそこの船に乗ってみませんか?
数時間のお茶ですとかランチやディナーだけのプランがある船があったと思うんですよ。
(等と、何時までも尽きないそんな話をしている内に前菜が運ばれて来た。可愛らしい野菜の皿と、焼き立てでまだ
小さな音を立てているソーセージの盛り合わせ。ふたりの前に置かれると、わあ、と大げさでない歓声を上げ)
国重さんの熱々ですね、火傷しないように気を付けてどうぞ―――……はい、
(皿の上の可愛いサイズの野菜を一渡り見渡して、ソーセージに合いそうな艶々のアスパラガスを半分に切って
彼の皿の上に丁寧に、且つ素早く載せる。それから付け合わせのソースを葉野菜を切って皿にした物の上に分け、
それも彼の皿に分けてしまうと)
このソース、タルタルソースを玉子抜きにしてハーブを効かせた物なんです。ソーセージにも合うと思いますのでどうぞ。
(にっこり笑って勧めると、改めて自分もカトラリーを手に取って―――頂きます、とアスパラガスや他の野菜を口にする)
あっ。この野菜………とっても新鮮で味が濃いです。このソースとも合いますねえ……真似してみよう。
(楽しそうに一口ごとに感想を伝え、美味しかったものを彼の皿に載せて勧め―――彼のソーセージもご相伴に預かって、
手作りはやっぱり違う、と頷き合ったりしていると瞬く間に前菜は空になり―――タイミングを見計らった次の皿がやって来た)
(有難う、と給仕を見送ってから、それぞれハーブのいい香りをさせている皿の上と彼のグラスを見て)
これはワインと合いそうです……国重さん、それで足りますか?追加で頼みます?
……フレンチってハーブが上手く使われていて香りがいいですよね―――家で少し育ててみようかと思っているんですけれど、
何がいいでしょうね?目や肩の凝りにいいハーブなんかもあるんですよ。
(他愛ない会話を交わしながら、綺麗に焼き目のついた鯛にナイフを入れる。ふわりと立つ香草の香りに思わず微笑んで)
いい香り―――……ん、身がほくほくして塩がちょうど良い、甘いです……美味しいです……!
国重さん、少し食べてみませんか?急がなくて大丈夫ですよ、少し残しておきますから、お皿を変えましょう。
(そんな、少し行儀の悪い事をひそひそと囁いて、様子を窺ってから皿を素早く取り換えたりし―――ゆったりとした
スピードで豪華な夕食の時間は流れてゆき)

……有難うごさいます。
(大きな白い皿の上、贅沢に掌より少し小さな平たくて繊細なパイ生地が置かれ、
その上に薄切りの林檎が敷き詰められたデザートが目の前に音もなく置かれる。焼き立てのパイの横には、
少し離してバニラの粒が入ったアイスクリームが人掬い繭型に置かれており―――皿の脇には、ポットに入ったゴールデンアッサム)
(向かい合った彼の前には、大きな白い皿の上に一回り小さな皿が置かれ、その上に彼の掌より少し小さな浅めの
ココット皿が乗せられて、こんがりと飴色に焼き色の付いた黄金色のクリームと赤砂糖がいい香りを立てている。
彼の為の上品な珈琲カップからは、芳しい薫りが此方にも届き―――)
美味しそうですねえ―――ん、温かいうちに食べましょうか。
(食べごろの物を放っておくのは失礼だ、と頃の中で計画を変更して。さく、とパイと林檎にナイフを入れ―――)



【すみません、時間がかかってしまいました……!一緒に食事して居る時間が勿体なく……なかなか進められなくて】
【取り敢えずデザートまで来ましたけれど、上にあるように計画を変更しましたので(熱い物なのを忘れていました……!)
ほぼ食べ終えて後は飲み物だけ、の所で止めて下さると嬉しいです】
【国重さんもあまり動けないだろうので、こんな会話もしたい、という所がありましたら幾らでも盛り込んで下さいね。
とりかえっこと取りわけ、暗いし人も見ていないだろうとついしてしまいましたけれど大丈夫だったでしょうか……?】
【ちょっと、という事でしたら言って下さいね。もうしない様にしますので】
【……今夜はこれで凍結でしょうか―――短くなってしまってごめんなさい。……次回を心待ちにしていますね】
【こんな素敵なデート、終わりになるのが勿体ないです………大好きです、国重さん】


615 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/22(金) 00:26:56
>>608
…………ああ。
鶴丸がまたとんでもない案件を持ち込んできてな…………と、こんな話はやめておこう。
(やれやれといった表情で苦笑して前を向けば、僅かに残っていた気苦労もその笑顔に霧散する)
――――俺はお前にいつも助けられてるよ。滴。
(小さなテーブルの上でそっと大切な手を取り、指同士をそっと絡めるように握りしめた)
(仕事帰りのこの僅かな時間が、どれだけこの身を癒してくれる事だろう)
(社内では決して見せない、否、彼女の前でしか出せない色をその眼差しに込めて、安堵と共に微笑んだ――――)


【ひっそりと締めを置かせてもらった。幸せな時間をありがとう…………一風変わった待ち合わせ、俺も楽しかったよ】
【次回の薬を貰いに行く日程も了解した。本当に連続だな…………滴の体調にも、執務にも無理が出なければいいんだが】
【とにかく今は、少しでも涼しくなっている事を願うよ。いつでも見守っているからな】

>>612
【楽しいと言ってくれてありがとう。俺も滴と同じくらい――――いや、もっと楽しんでいるかもしれん】
【今日の残りは雑談で、と伝えるのが遅れてしまってごめんな。もう刻限だろう?途中で止めてくれてもいいから…………】
【滴のしたい事、楽しみに待ってる。…………ん?俺が困るような事なのか?(くつくつと笑って)】
【…………俺は、お前がしてくれる事なら何でも嬉しいよ。心配するな】
【滴が淹れてくれた珈琲を飲みつつ、ゆっくりさせてもらった。名残惜しいが、もう眠らないとな…………】
【(空になった珈琲カップを片付けて、そっと彼女の手を取る。二人寄り添いながら寝室へと辿り着き)】
【これを見たら「おやすみ」だけで眠ってくれていい。また手紙を書くから――――…………】
【(そっと抱き寄せ、腕でくるむようにしながら横たわる。ちゅ、と先ほどのお返しのように柔らかく口付けて)】
【――――おやすみ、滴。今日も会えて嬉しかった。…………愛してるよ】


616 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/09/22(金) 00:40:49
>>614
【受け取ったよ。>>615、入れ違いになってしまったな。気にしないでくれ】
【進めてくれてありがとう――――ああ、本当に楽しい時間だよな…………大切に持ち帰らせてもらおうと思う】
【止めるところも了解だ。続きを紡げるのを楽しみにしてる】
【(取り替えっこや取り分けについて、ちょっぴり心配そうな声が聞こえると)】
【ん?全然。むしろ嬉しかったぞ。俺たちの事だからワインも途中で取り替えっこしたんじゃないか?】
【――――全く気になっていないから、心配はいらない。一緒に味わえて嬉しいよ。これからもたくさん、色々なものを味わおうな】
【来週は月曜と火曜は間違いなく来られると思う。水曜と木曜は、どちらかが厳しくなる――――かもしれない】
【もう少し近くならないと読めないから、また相談させてくれるか?…………出来れば、多く会えるようにと…………俺は思ってる】
【…………そうだな。俺もずっとこうしていたいくらい――――】
【…………でも、この先も楽しい時間は続くさ。滴がずっと幸せな気持ちのままでいられるように、俺も頑張るよ】
【おやすみの挨拶は>>615でしてしまったから、此方は読んでくれるだけでいい。今日もありがとう――――俺の滴】


617 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/22(金) 15:10:38
【国重さん、こんにちは―――お疲れ様です!
雨、此方は降っていませんが国重さんのところはどうですか?
どうぞ濡れたりしていませんように】
【わたしは昼まで執務で、今さっき無事に薬を貰いましたよ。元気ですので安心して下さい。
ここの所買い出しをサボっていたので休憩したら少し買い物をして帰ろうと思います】
【今日改めて此方を見たら、国重さん沢山レスを書いていてくれていたのですね。
わたしは全く読み込めていなかったので、心配させてしまったと思います………あちらで挨拶だけでも出来て良かったです】
【今日もちゃんと気持ちを貰って無事ですよ―――いつも元気づけて下さって本当に感謝しています】
【遅くなって雨になる前に買い物を終わらせて戻ろうと思います。頂いていた予定などは、また夜にお手紙を書きますね】
【今日1日頑張ったらおやすみですよ―――応援しています】
【わたしの大好きな国重さん。
貴方にもいい風が沢山吹きますように(笑って)
それじゃあ、また後で―――愛していますよ!】


618 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/22(金) 23:51:31
【こんばんは、長谷部さん―――お帰りなさい、お疲れ様でした……!明日からお休みですよ。
……雨は如何でしたか?此方は結構激しく降りましたけれど、濡れたりしませんでしたか】
【わたしも無事に戻っていますよ。……加護がある、と言って貰ったというのに、タクシーで帰るからと
買い出しを欲張ったら凄い雨になり―――配車の手配かつかなくて結局電車と徒歩で帰って参りました】
【(欲を出すと駄目ですねえ、と笑って)濡れ鼠とかにはなっていないので安心して下さいね。元気ですよ!】

【今夜はお待たせしてしまっていた国重さんへの雑談のお返事と、昨日落とし損ねた長谷部さんへの手紙を
置いてゆこうと思います。……長谷部さんへの方がちょっと……何というか今更感が凄いのですけれど、
直すのも何なのでそのまま落とします……!笑ってやってくださいませ】
【おやすみの挨拶は長谷部さんへのレスの最後にさせて下さいね】


619 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/22(金) 23:54:10
【国重さんとの雑談へのお返事です。少し遅くなってしまってすみません。
既にお話しした事は抜いてありますけれど、また長いので……!空き時間が出来た時にでもどうぞ】

>>565
【そ、そこまで………。でも毎年例のポケ〇ン祭り(?)では凄い人出だと聞きますよ。今年も凄かったみたいです。
……もうそれには行く事は無いと思いますので、面白い体験をした、と思っておきます(笑って)】
【ああ、確かに夜になるとデートスポットというか……そんな印象がありますね。はい、わたし達はちょうどいい時に行ったんですよ!】
【友人が住んでいたのと、その……同人イベントが結構あったので―――今はもう分かりませんけれど。
はい、横浜の方は連れて行ってくれた人が凄い食通だったんですよ。それで取っておきだよ、と連れて行ってくれて。
知人は慣れている感じでしたから、何度も行っていたのではないでしょうか】
【ああ、中華まんやお肉がぶら下がった出店、見ましたよ!面白そうでした。国重さんと行くなら良さそうですねえ。
聘珍樓!聞いた事がある、と思ってサイトを見てみたら―――わたし大阪のこのお店で食べた事があります!ヒ〇トンにあるんですよ。
美味しかった記憶もあります……広東料理だったんですね。(不況でも3店立派なのが残っているようですからきっと大丈夫ですよ)
【なんとなくホテルの中華って外れが無い気がします。わたしのお勧めはニ〇ーオータニです。
ランチがお得で―――確か赤坂見附のオータニにも同じ店が入っていましたよ。他の……ベイですとかは分かりませんけれど】
【はい、色々なお店を開拓しましょう。ふたりならきっと楽しいです――凄く長くなりそうな気しますけれど楽しいならいのです】
【(彼の反応に苦笑して)……なんで男の人ってチャイナ服に反応するんでしょうねえ。みんな好きなんでしょうか。
結構言われるので、セクハラですよ、って返していたのですけれど(普通に笑い出し)大丈夫、国重さんは違いますよ】
【ハロウィンですか、ああ、それもありですねえ……吸血鬼さんの相手はもう決めていますけれど、次の機会とか。
他の時でも、何か理由を考えれば―――(くすくす笑って)はい、お任せ致しますので見たくなったら言って下さいませ】

【……好きな人が好きな事は知りたいですし……。(赤くなって)
ああ、ずっとモデルチェンジしつつ乗り換えているのですね……好きなんですねえ。そういうこだわりは素敵だと思います】
【車はそういうコミュがあると聞いた事があります。大変そうですけれど楽しそうです―――あ、はい。色はぐぐったら
その名前で出てきましたよ。知人もその色は人気があると言っていました。
黒っぽいんだなと思ったのですけれど、光の角度で変わるんですか………恰好いいですねえ。わたし、車の塗装って艶々してて好きです】
【はい、相棒と言いますものね。いつまでも元気でいてくれるよう、わたしにも祈らせて下さいね】
【自分で言うのも何ですけれど白雪姫でした……ぴったりと言って下さって有難うございます!あ、林檎―――!それもいいですね】
【(赤い顔で彼を横目で見)………うっ……名前を付ける癖があるんですよ……いえでもPCはそういう物だと信じていたのに……!
(そういう訳で初代から名前があるのだった)】

【えっいえだってこれ!―――仕舞っておくだけなんて本当に勿体ないですよ。……どうして社交界が普通にある世界に生まれなかったのわたし!】
【……嬉しく受け取らせて頂きました……本当に、わたしには勿体ない程です―――と言ったら怒られてしまいそうですけれど】
【出来る限り沢山着けますから見て下さいね。……有難うございます、国重さん。(そう言うと、きらきらと輝くリングを嵌めた手を差し出した)】
【あっ。それならわたしは結納返しをするべきなのでは―――!?考えます!】

【……すみません、それ……落とした後で気づきました……!ゲーム音楽の話をしてくれていたのですよね、すみません】
【国重さんの好きなRPG系はいい曲が多い気がします。わたしでも知っている曲も色々ありますし。あ、以前お話した
ドラキュラ城のシリーズ、月下の夜想曲の曲もいいですよ。CD付きを購入したので思い出した時に聴いたりしています】
【花丸の太鼓……はい、そう言っていましたねえ。そういえば大江戸温泉のコラボの時に微かにバレたと言っていた人はその後
どうだったのですか?(笑って聞いて)わたしこそ、勘違いしてしまってすみませんでした】
【結構いい曲がありますから、機会があった時にはお勧めさせて下さいね】
【米津〇師、ああ―――そこからだったのですか!あの方、何かの主題歌を作る時は原作をしっかり読んで作ると聞いた事がある気がします。
勘違いだったらすみません。お聞きした曲を聴いてみましたけれど、本当……色々な雰囲気の曲がありますね】
【国重さんが好きだと言っていたカナリア、わたしも一番好きでした。……これもなんだか切なそうな映画の曲なんですね】
【……(ちょっと赤くなって)……あの曲はちょっとずるいと思います。知っているのか?!ですよ。
……あんな綺麗な曲で思い出してくれていたなんて、なんだか恥ずかしいです―――えっ?いえそんな事ないですよ!
そんな事を言ったらわたしなんて―――いえ、後で言います……】
【受け入れて下さったのは貴方ですよ。……毎日感謝しているんです……わたしと一緒に居て下さって有難うございます】
【この曲は……空元気でも元気、というか―――そう思うと元気が出たので。聞いてその時の気持ちとぴったりだと思ったのです。
……貴方が綺麗な部分だけじゃないなんて、とっくに知っていますよ。でもそんな貴方だからわたしの光なのです。大好きですよ】
【そんな、ただしつこいだけと言うか……いえ……、それは貴方が受け取ってくれたからそうなれただけです。貴方のお陰です】
【えっ。そ、それは―――き……聞いちゃうのですか?上で綺麗な事を言ったのが台無しになります………!(頽れて)
う……うう……分かりました……じ、じゃあ……あの、あんまり真剣に取らないで下さいね?
わたしの心境というより、そう、なんとなくその時々で気持ちが重なったりして聴いていただけなので……!】
【 ttps://www.youtube.com/watch?v=aqNM6Uqg2mg
ttps://www.youtube.com/watch?v=lWWmEmyXsAQ 】
【(ところで上の曲、曲名があやふやだったので(合ってました……)初めてグー〇ル先生の鼻歌機能というやつを使ったんですけれど。
今まで評判は聞いていましたが本当に分かるんですねえ………!(感動しました!Siriさんもきっと使えますよね?))】
【そういえば、米津さんを教えて貰ったのでわたしもお勧めを――SPYAIRというバンドです。ボーカルの声や曲が恰好いいのです。
アニメの銀魂やスパイダーマンの曲を歌っていましたね。最近は聞いていないのですけれど、初期にはライブにも通っていましたよ】
【お勧めは銀魂のサムライハートもいいですけれど、より好きなのはこれですとか
ttps://www.youtube.com/watch?v=qBs4cCesE0o
後はstar、Crazyも好きです。あっ、そういえば!このバンドもお勧めしようと思っていたのです。いつもお洒落なのですよ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=mv5tkDEp9Uc 】

【と、つい長く―――これへのお返事は読んで下さるだけで、気になる部分があったらまた雑談の時にでも、でいいですからね……!】


620 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/23(土) 00:48:13
>>617-618
【こんばんは、主。貴女の長谷部は今日も無事に辿り着いておりますよ】
【今日はあいにくの天気でしたね。俺はタイミングも良くぽつぽつと降られる程度で済みましたが、主は――――】
【…………と書いていたら、主のお返事に気付きました。もしやまだいらっしゃいますか?】
【今日は溜めていた雑談の返事を置いたら眠るつもりだったので殆ど居られませんが、もしいらっしゃるなら一言、おやすみの挨拶だけでも】


621 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/23(土) 00:50:13
【昨日の落とせなかったお返事です。今夜は軽いみたいで良かったです!(にこにこして)】

>>613
【ああ、そうなんですね―――じゃあ、待ってた!という感じなのでしょうか。
長谷部さんはステもミュも等しく愛している素敵なファンですので、いいとこ取りで好きな方の男士さんを
推していけばいいのではないでしょうか、はい(力強く頷いた)】
【そうなんですよね、凄いイケボで……えっ、そうなんですか!ああ、居ますよねスタッフで出演したり歌を作ったり
歌ったりしている方。……声優が出来そうですねえ】
【えっ?いえ卑屈になったという訳ではなくて……っ、(彼の剣幕に焦って手を左右に振り)舞台関係の審神者さんは
皆さん凄い上のランクっぽいというか、なんでしょうね……政府からもこう、あの本丸ならやれるだろう、みたいな……】
【……そのせいで辛い思いをしている訳なんですけれど!政府に目を掛けられるのも良し悪しですねえ。
という訳でわたしは充分に唯一の長谷部さんが居るこの本丸を幸せに満喫していますから、安心して下さいね……!
(同じ事を言う主従だった)】
【……そうなんですよ。………なんだかデレるの早くないですか?
そのイケボの審神者さんが命じている説、本当なんでしょうか……どうしても信じられない気が―――いえ、
演出の方だと知ってしまった今では納得出来る気がします………!ああ……独特な本丸ですねえ……】
【あ、嬉しいです……!はい、一緒に観たいです。禺伝、来たのですね。……またその内、観たら感想をお話しましょうね】
【という事は、感謝祭かすえひろがり―――あ、祭り系は無理なんですか?何故……いえ、言わなくても大丈夫ですよ。
それじゃあすえひろがりが良さそうですけれど、(彼の提案を効くと首を傾げ)―――ううん……実はですね、
すえひろがりって毎日セトリ違うみたいなんですよ。勿論演出も。なので、出来たら情報を集めて
一番長谷部さんが輝いている(!)日の配信がいいですよね。問題は前日再配信するか、という事ですけれど……!】
【そうなると絶対に観られるのは見逃し千秋楽……?もしそれが一番確実でしたらそれにしますか?
指ハートをするかどうかは分かりませんけれど、少し記事を見ておきます】
【ロール中の件……わたしは長谷部さんのしたい方優先でいいですよ。ロールも長くなっていますし、まだ先もありますし。
それに、この後マンションに帰ったらそれこそそれどころでなくなりそうですから(笑って)挟むならいいタイミングだと思います】

【わたしも謎なんですけれど、何サイズも作る予算が出なかった、とか……?ううん…多分L相当……でも肩幅が
それより大きいと思うんですよね………萌え袖を意識しているんでしょうか】
【平置きですよねえ、(流石に胸囲60は無いかと)だと胸囲120ですから、男性も着られるサイズではありますよね。
ぶかっときられるのが肝なんだと思います。彼シャツですよ!】
【……着てみたら新しい世界が開かれるかも知れませんよ……(何に誘おうとしているのか本人にも分からないのだ!)】
【う、それは知っているのです……!そうじゃなくて、そういうのはシチュが―――っ、うう、でも(懊悩する)
そ、それについてはまた改めて次のロールを決める時とかにでも………!】
【猫の日は……っ、あれは……!(赤くなって)そ、そうなんですけれどそうじゃ無いんです……!また説明しますっ。
わたしだってしたいというか好きなシチュなんですよ……!なのでしますよ!して下さい!(まっすぐ受けとめたぞ!)】
【そ、それはそうなんです、あれはあれとして最高なんですけれど……その、姿も……姿も……っ。
……はい。今は探せば何でもある時代ですから、またいい物があったら増やしていきましょうね】

【……返したかったので返してしまいました―――大丈夫ですから安心して下さいね。
この後すぐに眠りますから(と、様子を見て)……まだ落ちていない様ですので、差障りの無い感じで引っ付きたいと思います。
ベッドに連れ込んで下さいませ………!(いうなり彼に抱き着いて、布団に入ると彼に懐き)
長谷部さんも国重さんも、描写しなくて大丈夫ですよ。「みた、おやすみ」で構いませんので……!】
【多分今頃、お返事作ってくれている気がします……!合った時で大丈夫ですので、無理しないで……眠って下さいね】
【……すみません、すごく駆け足で申し訳ないのですけれどわたしは今夜はお先に眠らせて頂こうと思います。
……夢でお待ちしていますから、早く来て下さいね】
【うう、置いてゆくのが忍びないです………本当にすぐに来て下さいね。今夜も楽しかったです……幸せな時間を有難うございました。
……またお手紙を書きますし、明日と明後日は安否連絡をしますからね】
【……明日からの貴方の毎日がいい事尽くしでありますように―――明日もあやしいお天気みたいです、
ふたり共湿気と気温差に気を付けましょうね―――】
【……おやすみなさい、其々の滴の大好きな長谷部さんと国重さん。……夢でお会いしましょうね。
……ごめんなさい、先にお待ちしています……誰より貴方を愛していますよ―――】

>>615-616
【わたしが返事をしてしまったから、返して下さったんですね―――有難うございます。優しい国重さん。……嬉しかったです】
【嬉しく受け取らせて頂きますね。……はい、こんな待ち合わせ(待機?)もいいですねえ。楽しかったです】
【日程のお話は、後の国重さんの予定の所でさせて下さいね】
【(おやすみの部分はひとりこっそりとにやにや()しながら受け取らせて頂きます―――いつも幸せにして貰えて嬉しいです)】

【ロールのお返事は急がずに、お会いした時で大丈夫ですよ。おやすみはしっかり休んで下さいませ(にっこりして)】
【止める所や……はい、とりかえっこも……有難うございます。いえ、行儀が悪いなと少し……でも気にならずにいて下さるなら
わたしも気にしない事にします。はい、ワインも好きなだけ味見してくださいね……!あと、デザートも好きなだけどうぞ】
【流石に長々と確定気味かな、と思って控えただけなので、国重さんも好きなように作って下さって大丈夫ですので!】
【それから、予定も有難うございます。それで、……少しご相談なのですけれど。
今現在わたしの方は、月2回水曜日が確定で病院ですよね―――それだけの時は大丈夫なのですけれど、
もし今週ほどではなくとも連続で病院に行く予定が入った時は、曜日や身体の調子にも寄りますが
1日、ないしは2日お休みをお願い出来ますか?その時には先にご相談しますので、宜しければご一考お願い致します】
【出来たら会える日には全日お会いしたいのですけれど……連日が重なる週は少し体力が足りなくなる様なので。
今までも具合が悪かったのに隠していた、とかでは全くありませんので、そこは信用して下さいね】
【単に本当に体力がついていかないだけなのです……気力はあるのですけれど……!】
【それで、来週は国重さんの方のご予定が水・木のどちらかが無理かも、という事ですけれど。
もし月〜木曜まで通して行けるという事なりましたら、申し訳ありませんが水曜日にお休みしてもいいでしょうか。
あと、10月の初週も出来たら会える曜日の中1日お休みさせて頂けたら助かります……水〜金と病院と薬が入っていますので】
【毎週休みたいという訳ではないので、気を遣って言わないとかは無しにして貰えると嬉しいのですけれど……。
ただ今週出ずっぱりなせいで少し体力に無理が出そうな予感がするので、念の為来週も1日空けて貰えたら
すっかり調子が戻るだろう、という理由なだけなのです。……すみません。いつもじゃないですからね】
【その代わりという訳ではありませんけれど、お会い出来た時には―――いえ、お手紙も今まで以上に愛を籠めますからね】
【この事で色々気にしないで下さるといいのですけれど―――貴方のせいではありませんよ。
わたしの身体(病気というと大げさになるので)が変化しているだけです。それだけは信じて分かって下さると嬉しいです……】

【はっ。気が付いたらこんな時間に……!すみません!今日、……お風邪なんて引いていないといいのですけれど。
少し涼しくなっていますし、気温差にもお気をつけ下さいね―――せっかくの休日、元気で過ごせるよう祈っています】
【……今夜はわたしの部屋のベッドを片側空けておきますから、どうぞいらしてくださいね。
お待ちしていますから、夢の中に追いかけて来て下さい……】
【……おやすみなさい、わたしの愛しいひと。またお手紙を書きますからね―――月曜日も楽しみにしています】
【いつもいつでも、わたしは貴方が大好きで愛していますよ………】

>>620
【あっ。長谷部さん―――居ます!眠る挨拶だけでいいので、わたしもお話したいです……!】


622 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/23(土) 01:03:36
>>621
【】は圧し斬りつつ…………。
国重へも俺へも、ものすごく丁寧なお返事をありがとうございました!大切に受け取らせて頂きます…………!
お返ししたい部分が多々ありつつ、今はひとまずおやすみのご挨拶を。
――――と、これだけ先に。結納返しについては全く気にしなくて構わない、と国重が。
結納品というか婚約指輪ですし、指輪への返礼としても――――あれは、国重が贈りたくて贈ったものですから。
向こうの滴のお考えでもしどうしてもと仰るのであればもちろん受け取らせて頂きますが、その時はあまり高価なものにしないでくださいね。
そうなるとこう、逆に気を遣ってしまうというか…………国重としては滴が喜んでくれた、ただその幸福感を味わっていたいようなので。
謎の男心で恐縮ですが、もしよろしければ改めてご一考お願いします…………!

…………と、あちらの話は此処までにして。
俺たちは俺たちの本丸で、今宵も一緒に眠りましょうね。――――滴。
今日は雨に降られて大変だったでしょう?お身体を冷やさぬように…………俺が一晩中、ぎゅっとしていて差し上げます。
(藤色の浴衣を纏って微笑み、さあ、と両手を広げて招いた)


623 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/23(土) 01:14:17
【ご挨拶のはざまにこっそりと。長らくお待たせしていた雑談を置かせてくださいね】
【…………久しぶりに文字数超過しました。2レスに分けさせて頂きます】

>>507-508
ゲームのお話は切りつつ。ああ、主も一振り教に入信されたんですね。俺もそうです。
任務――――言われて気付きましたが、そういえば乱舞レベル8についての主要任務は実装されていませんねえ。
なるほど、そんなテクニックが…………。…………しかし、楽に乱舞レベル8に出来そうな連中は既に軒並みMAXにしてしまったような…………。
主要任務も俺は未だに達成していないものが幾つもありますから、その時は改めて気長に集めていこうと思います。
軽装、皆に誂えてやれるほどの経済力はありませんよ!余剰金が出たら都度、古株の連中から揃えてはいますが…………まだまだ先は長いです。
近侍曲は実装されている全振り分集めましたよ。
愛が深い(笑いました)というわけではなく、謎の集落を回り続けていたらいつの間にか楽器は余るほど手元にありましたし、ほかに使い道もないので。
とはいえ近侍がほぼ固定となっている現状、軽装にせよ近侍曲にせよ眺める(聴く)機会がないのが勿体ないですよねえ。
せめて近侍曲はその時の近侍にかかわらず入手しているものからランダムで切り替わったりする機能がほしいものだ、なんて思ったりもしました。
秘宝の里は難易度が高いイベントですからね。
俺もつい過去の記憶を忘れて練度の低い連中で超難に突撃したら普通に壊滅しましたよ。
…………どんなに危険な状況でも「こいこい」以外選択肢にない俺の作戦が根本的に間違っているのかもしれませんが!
しかし、お返事を溜め込んでいるうちにいつの間にか秘宝の里も終わっておりました。次は大阪城ですね。博多、頼むぞ!

嫉妬ロールについては、承知いたしましたよ。
少なくともこの俺が女性店員に親しげに対応する事はあり得ません。というかそれ以前に、絡む場面はおそらく一瞬で終わると予想しています。
主が走って逃げた()後のやり取りがメインですからね。主に気付けば、女性店員などその場に放っておいて俺は即座に主を追いかけますから。
気持ちの面については――――主がそう仰るなら!安心しておく事にします。
主の仰る通り俺たちが想定しているロールは、こう…………いわゆるNTRロールとは全く別物ですからね。
気持ちの揺らぎすらあり得ず、最終的には雨降って地固まる事は決定していますし――――そういう意味ではあまり心配する事はないのかもしれません。
そして、実際にやるとしたら主の想定しているようにコメディ風味の方がいいと俺も思っていますよ。
シリアスに傾くとむしろ俺の方が辛くなってしまうかもしれません。誤解とはいえ、主が悲しむ様子は…………なるべくなら、見たくはありませんので。
流血事件()に関しては、下手人は生身の人間を想定していました。
やはり遡行軍は血が出ない描写がありましたから、遡行軍を指揮する歴史修正主義者が怪しまれにくい現代の人間を利用したとか――――、
…………。…………ん??…………あの、主。今さらながらふと思ったんですけど、「歴史修正主義者」は――――人間なんでしょうか?
歴史を変えたいと願う者たち、ですから…………闇の審神者みたいな感じなんだろうか…………ううん。
俺が知らないだけでどこかで何かしらの描写があったのかもしれませんが、唐突な疑問に行き着いてしまいました。主のお考えを聞かせてくださったらと。
神隠し的なロールも、先日お話してからなんとなくぼんやりと想像している導入があります。
道中および最終的にどうなるのかは流れ次第――――全く予想がつかないロールですが、主とならそんな話もいつかやってみたいですねえ。
今後やりたいロールの話題をお返事の順序を前後してこの段落に纏めますが、診断メーカー「雨の日の本丸からの脱出」について。
試してくださってありがとうございます。はい、俺も条件云々はひとまず厳密には考えず、診断結果をシチュエーションに反映する形で使わせてもらいながら、
適度なところでオチを付けるのが良いんじゃないかと思います。
ちなみに登場する男士が折れようが病もうが、それは「廃棄された別の本丸」の男士ですから俺にとっては問題ありませんよ。
…………過去既に折れた場面を反復しているだとか、残留思念だとか、そういったこじつけ設定でそのまま使っても問題ないように感じました。
主としては如何です?俺はこうして話しているだけで既にわくわくしてしまって。…………これが今のところ一番興味のあるロールかもしれません。


【もう1レス続きます】


624 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/23(土) 01:14:39
【続きですよ。お納めください】

>>507-508の続き
そうです。その悲惨な赤マントです。(言い方に軽く吹き出しつつ)
とんでもない。俺はそれほどなりきりの範囲が広くはありませんよ。単発ならなんとでもなりますが、長く続けるのなら得手不得手はあるかと。
シスターもそうですが、俺にとっては基本的に愛が重い一途な男がやりやすいようです。
…………今の俺の姿は、何より一番しっくり来ていますよ。いろいろと拗らせていて面倒くさい部分も含めて!(開き直った)
はい。俺は主の別のお姿はほとんど知りませんので。
なるほど。オリジナルキャラクターであれば作品の前提知識については不要なので話もしやすいかもしれませんね。
…………とはいえ、確かに。何も知らないよりは――――、ただ、主が懸念してくださっている感覚も自分で想像が出来てしまう、というか…………。
…………主は本当に、俺の性質をよくご存知ですねえ。(眉を下げて苦笑して)
その上で、回答としては――――是非お願いします、以外にありません。
たとえ主から何も知らされていなかったとしても、主からお名前を聞いた時点で、俺の事ですから自力で調べて該当の過去ログに辿り着くでしょう。
俺はそういう時の自分の行動力をよく知っているので。
(主はご存知だろうと思うが、怖がられていなければいいのだけれど――――と言いたげな、少し不安そうな表情で。こほん、と一つ咳払いをし)
それなら最初から伝えておいてくださった方がありがたいです。
ほかのキャラクターについても同様ですが、もし教えてくださるとしても小出しで大丈夫ですよ。主の過去について知りたいという気持ちはありますが、
時間にも限りがある現状ですから、今の俺は…………空いている時間は、なるべくなら滴に使いたいという思いが強かったりもするんです。
いつか、眠っている誰かを揺り起こしてみるのもきっと楽しいと思います。貴女となら誰と話していても間違いなく幸せな時間になると確信していますからね。
ですから、そちらはゆっくり…………いつかのお楽しみとして大事に取っておくものいいかな、と。
この長谷部は、滴――――ほかの誰でもない貴女としたい事が、まだまだたくさんあるんですからね。
せっかくのお申し出を後回しにするようで申し訳ありません。悲しい思いをさせていなければいいんですが…………何か思うところがあれば言ってくださいね。

続いて>>508に移りますが、動画…………。
…………からかわれるとしたら男…………。
想像してみようとしたら脳が拒否しました。万が一にも俺がそんな状況を知ったら、相手問わず即座に処しますね。
無礼なんて言葉では収まらないそのような輩がこの世に存在しない事を願いましょう。(近侍は目が据わっている)
(こほん)――――俺がお見せした動画、気に入ってくださったようで何よりでした。ああいった戦いの場面は見ていて不自然さがなく良いですね。
鍔迫り合いの最後、蹴りで敵を吹っ飛ばす場面があったでしょう?あのあたりも俺のイメージする戦い方と解釈一致だったので、つい挙げてしまいました。
俺もダンス動画よりはこういったものをもっと発掘したいんですが、どうにも見つかりませんねえ。作りづらいんでしょうか?
主がもし発見したら是非俺にも教えてくださいね。
そして、今回お勧めしてくださった動画――――まず一つ目ですが。
…………んん、これ、結構面白くて…………ナチュラルに音ありで最後まで観てしまいました。いや、テンポがよくて止められませんよこれは。
ところで肝心のドS対応については、主としてはどうなんです?
薬研や燭台切のものは無難といえば無難なので問題ない()として、俺が行っていたのはいわゆる「言わせる言葉責め」なんだと思いますが、
これは人によっては好みが分かれるジャンルかなと思いました。
俺は嫌いじゃありませんし、やろうと思えばいつでも叶えられますよ。貴女が望んでくださるなら――――どんな言葉でも言えるように導いて差し上げます。
淫語や直接的な単語じゃなくても、貴女が俺にして欲しい事、囁いて欲しい言葉、触れて欲しい箇所…………。
貴女自身が意識していなくとも、心の奥底で密やかに望む全てを…………引きずり出して差し上げましょう。
(如何です?と、胸に手をあててにっこりと――――従順な臣下の仕草で囁いた)
もう一方のものに関しては、本当に長くて笑ってしまいました。ええ、夢に出てくるくらいには!
刀剣乱舞の二次創作乙女ゲームですか。確かにそんなものがあると以前主が言っていたような記憶があります。
なかなか凝っていますねえ。俺のルートだけでこれだけ長いんですから、ほかのルートも含めると…………相当気合いを入れて作られているのが分かります。
…………が!!――――俺はどうにも、これは…………っ、…………何と表現すればいいのか。
見ていてこそばゆくなってしまう気持ちもありますし、なんというか…………ぐっとは来ない、というか…………!
理由はぼんやりと分かっているんです。主人公である審神者に違和感があるんですよ。
当たり前なんですが、俺の主――――滴とは全く違う人間なので。似ても似つかぬ別の人間と愛を交わす俺の姿にはどうにも、感情移入しかねるわけです。
…………もちろんこれは俺が俺であるがゆえの穿った感想であって、ゲームとして見れば素晴らしい出来映えなのは分かっていますよ!
作り手の愛情を感じるすごい作品でした。主の感想は如何でしたか?


【此処まで、ですが――――切ったというのにまだまだ長いですから、主も遠慮なくばっさり行ってくださって構いませんよ】
【そのうちまた話題に出る事も多いでしょうから、無理はしないでくださいね。もちろん返したい部分には遠慮なく、語りたいだけ語ってくださったらと!】


625 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/23(土) 01:16:45
>>622
結納―――えっ?でも大体は婚約指輪と結納ってセットっぽいのでは……(彼の意見を聞くと)
そうですね―――結納はまだ先でもいいですよね。じゃあその話をする機会があったら考えさせて下さいませ。
はい。今は素直にこの綺麗な贈り物を大事に着けていたいと思います。
……有難うございます、国重さん、長谷部さん……!改めて嬉しいです……!

はい。一緒に寝ましょうね(名前を呼んで貰うと、嬉し気に笑って彼に近づく)
降られたとはいえ、駅から近いですから……ずぶぬれにはならずにすみましたよ。
長谷部さんはご無事だったみたいで何よりです。きっと空のご加護は今日長谷部さんにあったんですよ。(にっこりして)
はい、長谷部さん―――わたしもぎゅっとしますからね。
(桜色の長襦袢姿で、広げられた腕と胸に全身で倒れ込んで。ぎゅっと自分からも背中を抱き締めた)
……お互いにお疲れ様でした………。ゆっくり眠って下さいね。
あと、上で話しているすえひろがりのセトリ関係は明日にでも記事で確認して配信も少し調べておきますね。
今夜は向かい合わせに眠りましょうか?
(一緒に布団に倒れ込むと、藤の花が刺繍された枕に頭を乗せ―――こつんと額をくっつけて綺麗な瞳を見つめ)
……ずっとこうしていたいです……。
(囁くと、柔らかく唇を重ね―――)


626 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/23(土) 01:29:15
>>623-624
【こんなに一杯……!忙しいなか有難うございます!嬉しいです……!
またお返ししてしまうと思いますけれど、長くなっても……すみません……笑って許してくださいね】
【そしてこれだけ―――診断メーカーの奴は是非やりましょう!動画の話は長くなりそうなのでまたお返事で(なぜ)】
【嬉しく読んでお返事致しますから、待っててやって下さいね】


627 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/23(土) 01:36:03
>>625
結納!考えからすっぽり抜けておりました。
とはいえ時期的な事を考えると、結納自体はもっと前に終わっているような気もいたします。
国重は以前ぼんやりとした設定を考えた時――――確か実家と呼べる実家がないような状況でしたから、
此方の事はともかくとして、あちらの滴の御家を前に結婚式を目前としたこの時期に未だ結納をしていないとは考えにくいですからね。
そうなると、結納返し…………これは二人の気持ちがどうとかではなく、滴の兄()がそういった決まり事にはうるさそうです、から…………。
…………敢えて細かい設定は詰めずに、結納のやり取りは既に終わっているという認識では如何です?
滴のお考えもあったら、今でなくとも良いので聞かせてくださいね。
――――喜んでくださって俺も嬉しいです。…………はい、今はただそのお気持ちのままでいてくださったら――――俺たちは幸せですよ。

滴のご加護を俺が奪ってしまったのでは!?荷物も多かったでしょうに――――本当に、大変お疲れさまでした。
(労るように、浴衣の袖でふわりと包み込んで。背中を撫でて互いに癒し合う)
すえひろがりについては、ありがたき幸せ。お手間を掛けてしまいますが、確かに言われてみればその通りだと思いました。
演者が多いですし、曲自体に詳しいわけでもないので…………俺の姿が出ていなければそれこそほとんど意味がなくなってしまいますからね。
急がなくて構いませんよ。絶対に観なくてはならないものではありませんし、俺の気持ち的に今はロールの方が楽しかったりも、しますので…………。
(ちなみに祭系のBlu-rayが借りられないのは、借り先の人間が物語を含むものしか購入していないから、という単純な理由だったりします)
ええ。滴の思うままに…………。
(抱きしめあったまま向かい合わせに横たわり、間近でその瞳を見つめて)
(懐き合うように額をこすり付けると、そのまま引き合うように唇を重ねた)
――――俺も。叶うならずっと、このまま…………。
…………あと1レス、だけ。…………無理はしませんから、それだけ…………俺と一緒にいてください。


628 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/23(土) 01:53:45
>>626
【ありがたき幸せ。滴からのお返事は、どれだけ長くなっても俺が幸せになるだけですよ】
【お返事はまたお待たせしてしまうと思いますが、心配せずに好きなようにお返しくださいね。返したいと思ってくださって嬉しいです――――】
【…………と、今のうちに。今日頂いていた大事なお話だけ此方で】
>>621で教えてくださった今後の予定について――――滴の外出が増える週や体力的に不安が残る週などに休みを入れる件、】
【もちろん何も問題ありません!主の思うままに、しっかり休息を入れながら無理なくお会い出来たら嬉しいです】
【謝ったりしなくて大丈夫ですよ。不安やいやな思いなど全くしておりません――――むしろ、正直に伝えてくださって良かったと思っております】
【たいへん悔しい事に俺からは滴の体力ゲージが見えないので、おそらく毎回滴から伝えて頂く形になり恐縮ですが…………】
【俺に気を遣わずに言ってくださいね。無用な心配はいたしません――――俺は貴女を信頼していますから】
【差し当たって来週、水、木のどちらかは休みを入れるとの事、承知いたしました。俺がどちらも平気だった場合は水曜ですね】
【此処については俺の予定も改めて分かり次第ご相談させてください】
【来月初週も了解です。四日間お会い出来る場合は二日間お休みにいたしますか?そのあたりも遠慮なく、滴の良いようにしてくださいね】
【…………既にじゅうぶん過ぎるほどの愛情を頂いているというのに、これ以上籠めてくださっては…………俺の心臓が破裂してしまいますよ】
【そう気負わず、滴の思うままに過ごしてくださっていいんですよ。貴女が無理なく俺と過ごしてくれる事をこそ、この長谷部は望んでいます】
【貴女の日常がなるべく穏やかでありますように…………いつも願っていますよ。俺の大事な、愛しい滴】


629 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/23(土) 02:10:45
>>627
(彼の考えを聞いて)……そうですねえ。今更お兄ちゃんに出張られるのも面倒ですし(酷い)
元々あの設定はロールをより楽しくする為の肉付けのつもりで作っただけですから。
国重さんの過去の事も……そうですね、じゃあその辺りはもう済んでいる、で賛成です。
楽しい所だけやりましょう、大事なのはふたりのいちゃいちゃ生活ロールなんですもの……!(言い切った)

そんな、神様か妖精の加護は元来気まぐれな物なんですよ。当たり前にあると思っていたら罰が当たるのです……。
荷物はありましたけれど、なにせ駅から10分かかるかかからないかですから大丈夫でしたよ。
タクシーが来なさ過ぎて傘無しで走って行った人も見ましたから、その人達と比べたらわたしなんて―――
(彼が浴衣で包み込んでくれ、温かな大きな掌で背中を撫でてくれる。その優しさが胸にじんと染み)
………長谷部さんもお疲れ様でした。……あったかいですねえ……幸せです……(囁くような声で言うとにっこりした)
はい、なんだか新曲まで披露したようですし―――本当に大盤振る舞いですねえ。
……ステの感謝祭の話題をあまり聞かないのは……これは……(公演前に公開された謎の踊りのPVを思い出した)
いえそれはそれとして。はい、わたしも曲自体は分からないので主に長谷部さん主体で調べてみますね。
(えっ?すみませんわたし親戚の方を凄く誤解していました……!てっきり2部でうちわやペンラを振る人だとばかり……!
失礼致しました……!……ミュでも、そういう人もいるんですねえ。勉強になりました)
……ん……
(そっと唇を離す。だが、互いの吐息がかかるほど近づいたまま抱き合って―――)
………やっぱりわたし……国重さんも大好きですけれど、それでも長谷部さんと居る時が一番安心して好きです……。
こうしていると、本当にそう思います……。無神経な事を言っていますね、ごめんなさい。
……国重さんとは、恋している感じの方が強いのです……多分。
そして長谷部さんは、もう長く連れ添った旦那様というか……だからですね、きっと。(ふふ、と笑って)
……わたしが締めますからこれで眠って下さいねと言おうとしたのに―――……はい。
じゃあ、先に夢でお待ちしていますからきっとすぐに来て下さいね……?
……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………。明日もちゃんと安否連絡をしますからね。
貴方の明日がいい日でありますように―――少しでも多く眠って下さいね。
……いつもいつでも愛していますよ………。


【本当はお待ちしていたいのですけれど、今夜は先に床で待っていますね。
……上の方のレスでわたしが言っている事と今夜の事は別ですから、どうぞ気になさらないで下さい―――、
わたしがそうしたかったのです。……今夜は声を掛けてくれて嬉しかったです……有難うございました】
【おやすみなさい……夢でまた続きのお話をしましょうね】


630 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/23(土) 02:20:57
>>628
【大事な事なので、これだけ……短くてすみませんけれどお返事させて下さいね】

【予定の事―――快諾して下さって有難うございます。……寂しいのはわたしなのです、きっと。ごめんなさい】
【でも、寝込んでしまっては元も子もありませんから我慢します】
【ちゃんと言いますので安心して下さいね。そして、長谷部さんも寂しい時には我慢しないで言って下さい。
そうしたら次に会えた時には撫で繰り回しますから!(効果があやしい!)】
【4日間お会いできる時は――そうですね、その週の病院ですとか体調ですとかで相談させて頂けると嬉しいです。
でも基本は、お会いできる時はお会いしたいと思っていますので】
【2日連続で休み、ですとかは特別な時(来週の長谷部さんが木曜日が無理だった場合など)以外は基本的に無い、
と思っていて下さって大丈夫ですよ】
【……ちゃんとお伝えしますので、安心して下さいね―――そして、いつも甘えさせて下さって有難うございます。
……本当に、いつも支えて貰って……感謝ばかりです。有難う、長谷部さん】

【それじゃあ、何度目だという感じですけれどおやすみなさい………わたしは貴方が大好きです】


631 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/23(土) 02:35:23
>>629
国重の件は、承知いたしました――――と、それで解決といたしましょう。
最後の一行については俺も国重もまるっと同意ですよ!

…………滴、今週はお忙しかったですね。天候もままならぬ中、本当によく頑張りました…………。
(貴女が誉ですよ、と抱き寄せた少女の頭のてっぺんに口付けの花を落とした)
すえひろがり、滴にはお手間を掛けてしまいますね。本来ならば俺が調べてお出しするべき情報ですが、
俺自身がそういった(セトリや感想など)情報を見た事がないため、お役に立てるかどうか自信がなく――――。
滴の情報網に頼る形となってしまい恐縮です。明日もお忙しいんですから、本当に無理はしないでくださいね。
舞台の感謝祭については…………えっ。…………何?なんです、その沈黙は。
(謎の踊り???全く知らない。こわい)

…………安心してくださって光栄です。そうですね、俺も――――…………。
貴女とこうして長く時を分かち合えている事に穏やかな幸福と、同じだけの安心感を覚えておりますよ。俺の滴。
――――でも、ずっと恋はしています。これまでも、これからも…………俺はずっと、貴女に恋をしていますよ。
すぐに追いかけますから、夢のほとりでこの長谷部をお待ちください。
明日はご用事と、楽しいご予定も…………どうかお気をつけて。涼しい日になりそうですが、少しでも楽でありますように。
おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴。
この長谷部は明日もずっと…………貴女に焦がれていますよ。

>>630
【…………ありがたき、幸せ】
【貴女がこの先も安心して状況を伝えられる相手で在りたいと、この俺はいつも思っております】
【(俺も本当は寂しいけれど、今はまだ耐えられる。彼女が告げてくれた言葉だけで、深く深く満たされているから)】
【(耐えられなくなりそうな時にはちゃんとお伝えしよう。彼女はきっと、だいじょうぶだ、と優しく受け止めてくれるから)】
【…………大好きですよ。貴女が大切です。ずっと、隣にいてくださいね】
【今宵は急に呼び止めてしまったというのに、こうして傍にいてくださって。本当にありがとうございました…………!】
【おやすみなさいませ。頑張った貴女に、どうか良い夢が訪れますように――――】


632 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/23(土) 13:59:55
【こんにちは、長谷部さん!今日は爽やかなお天気ですねえ】
【昨日は声をかけて下さって有難うございました―――嬉しかったです。それにあんなに優しいお見送りも―――。
………あのね、長谷部さん】
【わたしも長谷部さんに恋をしていますよ。(赤くなって)………国重さんにだけじゃありませんよ】
【夫婦感+、って意味ですよ。そうじゃなきゃ貴方の言葉や行動でこんなに一喜一憂しません………はい。自覚して下さいね?】
【わたしはいま薬局の待ち時間です。早めに戻って寝溜めしようと思います!(無駄にきりりとした)】
【そんな訳で無事ですので安心して下さいね】
【長谷部さんは今日は移動でしょうか―――お疲れ様です。
もどったらゆっくりして下さると嬉しいです】
【………今夜も夢でだっこしますからね。またお手紙を書きます】
【いつでも貴方と幸が共にありますように。
愛していますよ………わたしの長谷部さん】


633 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/23(土) 22:20:15
>>632
【こんばんは、主。今日も一日お疲れさまでした】
【ご用事は無事に済んだとの事ですが、ご予定していた映画は――――日延べ、でしょうか】
【お身体に無理が出ているのではないといいんですが。ゆっくり寝溜め出来ていますように…………】
【俺は今日、出掛け先でようやく例のおさつバターフ○ペチーノとやらを飲みましたよ】
【…………美味しかったです!あれは大正解ですね。風味が良くて、甘くて、乗っている何か(?)も香ばしくて】
【遅ればせながら主と同じ味を楽しめて嬉しくなりました。教えてくださってありがとうございます】
【――――今朝も、嬉しいお手紙をくださって。とても…………とても、幸せな気持ちを頂きましたよ】
【今日は既に眠気が肩を叩いているため、先日頂いていた朝のお見送りへのお返事を置いて先に休ませて頂こうかと】
>>552-553へのお返事は間に合いそうにないので、また日を改めて。お待たせしており恐縮ですが、近いうちにお返ししますからね】

【滴――――今頃何をしていらっしゃいますか?楽しい時間を過ごしていてくれたらと、この長谷部はいつも願っていますよ】
【…………今日も貴女が好きでした。明日も貴女を想っています】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。先に寝床でお待ちしていますから、俺を迎えにきてくださいね…………】


634 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/23(土) 22:21:51
【大変遅くなりましたが、先日の朝餉へのお返事を。今さら、と笑ってお納めくださいますように】

>>554
いただきます。
(湯気を立てる食膳の前で背筋を伸ばし、手を合わせて。目を閉じ、心を籠めて挨拶をする)
(特別な任務や早出の朝など皆と食事をとれないタイミングに合わせてこうして賜れる、主と二人きりの特別な朝餉)
(正確に言えば食べているのが自分だけだという部分がちょっぴり申し訳ないけれど、この身にとって何にも代え難い時間だ)
(向かいで珈琲の準備をしてくれている主に向けて丁寧にひとつ頭を下げてから、鮮やかな赤色をしたスープのカップを持ち上げる)
(朝にぴったりの濃すぎず淡すぎないスープは程良い酸味と共に喉を潤し、その心地良さにほうと息をついて)
…………――――。
(次いで、綺麗な焼き目のついたホットサンドを手に取った。色とりどりの具材にとろりと零れ落ちるチーズが食欲をそそる)
(まだ熱いそれの角度を持ち替えて、はくりと一口頬張れば――――淡い青紫の瞳に、ぱあっと桜が舞うような色が浮かんだ)
これ、…………美味いです。
こんなに具材が入っているのに、それぞれが絶妙に合っていて…………っと、危ない。
(塩気のきいた肉や柔らかな卵といった中身がお互いの魅力を引き立て、香ばしい味わいとなって舌を楽しませてくれている)
(それを伝えようとして顔を上げ、たっぷりと挟み込まれた具が零れ落ちそうになると慌てて両手で持ち直し、大きくもう一口)
(数十秒の間、真剣さと至福が混ざったような表情を浮かべてもぐもぐと無心で味わい――――改めて視線を上げると)
俺の主は、ほんとうに料理がお上手ですねえ…………。
(残り僅かとなったホットサンドを両手で大切そうに持ったまま、幸福そのものといった笑顔でそう告げた)

(彩も良く鉄分豊富な小鉢から付け合わせの酢漬けまで綺麗に平らげ、心づくしの珈琲も飲み干してからしばらく)
(おまじないのように手ずから結んでくださった金紐に安心感を覚えつつ、改めて彼女の御前に立った)
ありがたき幸せ。
貴女こそ、今日も世界で一番素敵な女性ですよ。
(彼女がしてくれたように、新品の白手袋を纏った両手で柔らかな頬を包んで。しっかりと視線を合わせ、真っ直ぐにそう囁くと)
ええ、俺にお任せあれ。最良の結果を主に…………!
(自信に満ちた声で宣言する。それから、主と臣下の関係だけでは為し得ない、ひそやかで甘い口付けを交わした――――……)


【――――いつも支えてくださってありがとうございます。貴女は今も、俺の気力の源ですよ】
【おやすみなさいませ。同じ夢でお会い出来ますように】


635 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/24(日) 05:21:48
>>633
【長谷部さん―――今頃いい夢を見ているでしょうか】
【わたしは戻ってから薬を飲んだら疲れていたのか爆睡してしまい………0時過ぎに一度起きたのですけれど、
どうにも眠くてまたそのまま―――心配させてしまったのではないかと思います、ごめんなさい】
【猛烈に眠かっただけですので大丈夫ですよ。映画はお察し通り眠気に負けました………またそのうちに。
長谷部さんは無事にお戻りになったみたいで何よりです。
おさつバター、美味しいですよね!わたしももう一度くらいは飲みたいなと思っていますよ】
【おんなじ物を飲めて嬉しかったです。わざわざ行ってくれたのでしょう?有難うございます】

【お昼のお話は………早く言わないと長谷部さんに誤解させてしまうと思って(赤くなって)
解けたみたいで良かったです………】
【雑談は本当にいつだって構わないので、気にしないで下さいませ。
朝のお返事まであんなに丁寧に返して貰えて………、もうわたしは十分すぎるほど嬉しいですよ】
【週末は長谷部さんも移動で忙しいのですから、休んで下さると嬉しいです】
【うう………折角浪漫ちっくに思って下さっていたというのにわたしは惰眠を貪っていました………!(悔しいらしい)】
【リズムが崩れるといけないので、今度こそ長谷部さんの夢にお邪魔しにいきたいと思います―――
おやすみなさい、わたしの大好きで愛しい長谷部さん】
【………わたしも毎日、何かしらにつけて貴方の事を想っています。………明日も愛していますよ】


636 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/24(日) 23:27:41

【こんばんは、主】
【今朝は――――今朝!?…………時間を見てびっくりしました】
【ゆっくり眠ってくださっていたなら嬉しいです。あんな時間だと言うのに声を聞かせてくださってありがとうございました】
【明日は色々あって直行となりましたので、いつもの移動は明日に持ち越しです】
【(そうなる可能性があったので準備も万端、問題ありません。ご心配なく!)】
【今日は――――個人的な事で少し、心が重くなる出来事があって。ちょっとだけ凹んでおりますが、体調は万全ですよ】
【明日には元気になっていると思いますので、気にせずお会いしてくださったら嬉しいです】
【それはそれとして、配信。セトリや出番などをお調べ頂いている中で恐縮ですが、よく見てみたら前半はもう配信終了していますね!?】
【明日以降に観られるのは後半の四公演のみ…………一日で観切れるとも思えませんし、全公演購入するのはハードルが高いので】
【そのうち改めて配信される事を期待して今回は日延べしてもいいかもしれないな、とも考えております】
【ですので、急いで調べなくても大丈夫ですよ。今日までの演目が全て終わり情報が出揃ってから一緒に調べるのもいいと思います】
【――――そんな事をつらつらと置きつつ…………今日はだいぶ場が重いようですね。俺も無理をせず先に休もう、かな】
【ロールのお返事があと少しで完成しそうですので、そちらは明日お持ち出来るかと。待っていてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい主――――俺の滴。…………俺の心の中には、いつも貴女がいてくれて。感謝しています――――】


637 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/25(月) 00:41:59
>>636
【長谷部さん、こんばんは―――今日は……(黙って手を伸ばし、彼の頬包み込むようにして)
………もう眠っていて下さいますか……?……眠りはその間、心を重さから解放してくれます】
【……どうぞ今夜はいい夢が見られますように………良かったらわたしもお邪魔させて下さいね。
悪い夢の時はわたしが物理に出て差し上げます!】
【今夜の移動がないという事は明日が早いのですね………どうぞお気をつけて】
【……もっと早く来ていれば良かったですね―――一人でおやすみを言わせずに済んだのに……(なでなで)】
【……実は、今朝長谷部さんに手紙を置いた後にもう一度眠ったのですけれど、起きたら熱が出ていて……
……少し脱水していたので病院で点滴を打って貰ってから、ずっと横になっていたのです】
【大した事ではなくて、夏バテの様な物か……後はせんの新しい処置で少し身体が弱っていて、
そのせいで発熱したのだろうと。……熱も大分下がりましたし、今夜しっかり眠れば明日には元気だと思います】
【……明日もまだしんどいようだったら正直に言いますから、余り心配し過ぎずにいて下さいね】
【配信の事は、明日また改めて……調べて下さって有難うございます】
【……たった今お手紙でお声を聞いたところなのに、長谷部さんにお会いしたいです……。
ちゃんと眠って元気になりますからね。……一緒に長谷部さんの気鬱も持っていきます。……大丈夫。
わたしはどんな時にも貴方が大好きです。何があっても貴方の側にいますよ】
【明日の為にもまた眠ろうと思います……おやすみなさい、わたしのたいせつな長谷部さん。
………どうぞ明日には心の雲が少しでも晴れていますように。
明日はいい事が沢山ありますように……夢におじゃまさせてくださいね】
【……毎日貴方を思っていますよ……わたしは貴方が大好きです】


638 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/25(月) 09:17:30
>>637
【主――――ああ、どうかそのまま起き上がらずに】
【昨日は大変でしたね。お身体の調子はいかがです…………?】
【今日は執務をお休み出来ているんでしょうか。そうであればいいんですが】
【今夜はどうか無理をしないでくださいね。約束だからと頑張って、後を引いては俺が悲しみますよ】
【(新しい経口補水液のボトル蓋を開けてやりながら、わざと悪戯そうにそんな事を言って)】
【…………この長谷部が、いつでも貴女のおそばにおります。大丈夫――――……】
【昨日は元気付けてくださってありがとうございました。俺も、貴女の気力の一助にならせてくださいね】
【今宵厳しいようなら「無理!寝る」と一言で構いませんので、何より体調を優先させてくださいますよう】
【…………愛していますよ、俺の主。ちゃんと見守っていますからね】


639 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/25(月) 12:54:13
>>638
【長谷部さん………お疲れ様です、今朝は驚かせてしまってごめんなさい………心配させてしまいましたね】
【………朝は熱も落ち着いたんですけれど、執務をしていたらまた熱が出てきて………午後から休みを貰いました】
【それで、………ごめんなさい、大変申し訳ありませんが今夜はおやすみにしてもらえると有り難いです………】
【ちょっと鼻が………なのでただの風邪だと思います。おかしいと思ったら病院に行きますので、大丈夫ですよ】
【薬は飲みましたので、また眠ります………大好きな長谷部さん、心配させてごめんなさい。大丈夫ですからね】
【早く会えるように頑張ります………】
【今は休んで体力を戻します。また連絡致しますからね………おやすみなさい】
【愛していますよ………わたしは貴方が大好きです。いいことがたくさんありますように】


640 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/25(月) 20:41:26
>>639
【主!遅くなりました――――へし切長谷部、無事に戻っておりますよ】
【…………っ、もちろんです。今日はお熱が下がっていたとしても、出来ればお休みになった方がいいと思っておりましたので】
【今日は何も考えず、ゆっくりお休みになってください。本当に…………早く良くなりますように】
【俺の事は心配ご無用ですよ。今はご自分の事だけを。この長谷部はいつでもそばにいますから】
【(傍らに跪き、額の濡れタオルを交換して。疲れた様子の頬をそっと撫でて微笑んだ)】
【明日もどうか無理はなさらず。執務をお休み出来る事を祈っています…………】
【ロールのお返事を置くと主の事ですから無理をしてしまいそうな気がしますので、此方はもう少し国重が溜めておく事にします】
【主も本日は何も書かなくて構いませんから(もちろん、不安で何か、という事があればいつだって声をお聞かせくださいね)、】
【少しでも眠ってくださったら俺は安心いたしますよ。大丈夫――――……一晩中、見守っております】

【おやすみなさいませ、俺の大事な大事な滴】
【…………どうか、その辛さの一部でも俺に分けて…………楽に眠れますように。愛しています――――……】


641 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/26(火) 01:01:53
>>640
【薬を飲むのに起きました………長谷部さん、お帰りなさい………お疲れ様でした】
【ご無事で何よりです、嬉しいです】
【看病して下さるの嬉しいです………有難うございます。
鼻詰まりは治りました。熱だけなのでそんなに辛くないですよ、大丈夫です。
明日もおやすみにしましたよ。早く治しますから待ってて下さいね】
【おやすみなさい………夢でお会いしましょうね。
わたしの長谷部さん………大好きですよ。明日も元気でいてくださいね。愛しています】


642 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/26(火) 16:51:07
>>641
【主…………お休みになれているでしょうか】
【お声を掛けるのが遅くなってすみません。今日はタイミングがなく――――少しだけ抜けてまいりました】
【今日も夜はお休みにいたしましょうね。疲れが溜まっていたんでしょうから、少しでも眠って頂かなくては!】
【…………何か食べられているといいんですが。俺がうどんでもお粥でも作って差し上げますよ…………】
【早く主の体調が楽になりますように。大好きです――――病めるときも健やかなる時も、いつでも傍にいますからね】


643 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/26(火) 18:29:17
>>642
【こんばんは、長谷部さん………お疲れ様です。忙しいのに気に掛けて下さって有難うございます。
長谷部さんは体調のほうはいかがですか……?】
【わたしのほうは熱も落ち着いて、すっかり楽になりました。今まで眠って様子を見ていたのですが
ぶり返す事も無さそうです。明日からはまた執務にも戻れますよ】
【それで、……もし長谷部さんさえ宜しければ……長谷部さんがお戻りになる時間から少しだけ、
おやすみの挨拶だけでもお会い出来たらと思うのですけれど……どうでしょうか】
【……雑談のお返事も何も出来上がっていない状態で、ロールというより2時間ほど雑談混じりのお休みだけ……
そんなでも宜しければ、なのですけれど……お会いしたいです】
【……ずっと気にかけて下さって、とても心強かったです……大好きな長谷部さん】
【念の為に薬を飲んだらまたひと眠りしますので、ゆっくり戻って来て下さいね。
20時頃には起きて明日の用意などするつもりですので、また覗いてみます。
無理はしませんので、もし長谷部さんの気持ちが乗らないようでしたら教えて下さい】
【……いつも支えて下さって有難うございます―――貴方はわたしの元気の元です。……愛しています】


644 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/26(火) 19:23:59
>>643
【主!良かった。ご無事で…………】
【お熱が下がったと聞いてホッとしています。このままぶり返さずよくなりますように】
【今日は――――ありがとうございます。俺もお会いしたいです】
【気持ちが乗らない、なんて事は全くありません!…………が…………!!】
【本日は俺の方の事情で早く眠りたくて。22時には床についていたいので、本当に少しになってしまいそうです】
【おやすみのご挨拶だけというのはむしろちょうど良かったかもしれませんね】
【俺はあと30分もすれば戻れます。短めに、一言だけでも――――お会い出来たら嬉しいです】
【またのちほど。…………愛していますよ、俺の主】


645 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/26(火) 19:53:56

こんばんは、主。
お加減はいかがです?お水をお持ちしましたよ…………。
(傍らに膝をつき、白湯をそっと差し出した。※描写はしないで大丈夫ですよ)
本当に一言だけになってしまい恐縮ですが、少しでも共にいさせてくださいね。


646 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/26(火) 19:58:49
>>644
【長谷部さん、お疲れ様です―――気付いてくれて有難うございます】
【はい、もう熱も下がりました。沢山眠れたので元気ですよ!
ずっと気遣って下さったので、元気を貰えました】
【そうなのですね、分かりました。じゃあ20時半に参りますけれど、ゆっくり来て下されば大丈夫ですので】
【おやすみを交わせるだけで嬉しいです………わたしがいきなり言い出した事ですので、長谷部さんの負担にならないように致しますね】
【また後で………お会いできるのを心待ちにしています。大好きですよ】


647 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/26(火) 20:08:00
>>646
【すみません。俺の書き方が悪く行き違いになってしまいましたね】
>>645で既に顔を出していますので、もしお気付きになられたらいつでもおいでください】
【眠る支度を整えながらゆっくり眺めております――――どうか無理をされないように…………】


648 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/26(火) 20:25:24

【大…………っ変申し訳ございません、主…………!】
【22時程度までは大丈夫だと思っていたんですが、お待ちしているうちに限界、が…………っ!!】
【――――そして、すみません!今後しばらく(二週間から一か月くらい?また相談します)、早めに眠る日が増えてしまうと思います】
【もうすぐ主がいらっしゃると思いますので、一言おやすみのご挨拶を交わしたら休もうと思います】
【本当に申し訳ございません!!主のせいでは全くなく、完全に俺の事情で…………せっかく会いたいと言ってくださったのに】
【俺もお会いしたいのに――――どうか、気を悪くされませんように】


649 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/26(火) 20:31:03
>>648
【長谷部さん、沢山書いて下さっていたのに……気付くのが遅くてごめんなさい!今参りました!】
【あの、眠いのでは?大丈夫なのですか?もしそうなら、おやすみ、寝るだけで大丈夫ですので……!】


650 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/26(火) 20:38:06
>>649
【主!おかえりなさいませ――――というのもおかしな台詞ですね】
【来てくださって嬉しいです。お熱が下がって本当に良かった…………お辛かったですね】
【疲れが溜まっていたところに風邪をもらってしまったんでしょうか。やはり休息は肝要、という事ですね…………】
【主に仇なすウイルスは全てこの俺が圧し斬ってやりたい心持ちですよ】
【明日からは執務も再開されるんでしょう?まだ病み上がりなんですから、どうかお大事になさってくださいね】

【そして、すみません。不甲斐なくも俺が先に限界を…………っ!!】
【せっかく時間を作ってくださったというのに、くそ。悔しい…………】
【――――このレスで落ちます。PCは落としますが、小さな端末から見てはいますから…………】
【叶うなら、主も追ってきてくださいね。夢でお会い出来たら嬉しいです】
【…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。一言でも、貴女の姿が見られて良かった――――…………】


651 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/26(火) 20:51:43
>>650
【有難うございます、体力不足やら気温差やらにやられてしまったみたいです。
……わたしの分まですごく心配して下さって……くれていた言葉、とても頼りになっていましたよ】
【もう大丈夫だと思います、長谷部さんのお陰です―――……でも、ぶり返したりしないよう気を付けます】

【それより長谷部さん、長谷部さんこそ大丈夫ですか?
お身体の具合……どいうより任務の関係なのてしょうか………とてもお疲れみたいです、一体どうしてそこまで……】
【わたしの事は気になさらなくて大丈夫ですから、どうぞ眠って下さい。
いいんですよ―――だってわたしの都合で我慢して貰っていたんですから、今度はわたしの番です】
【どうかお身体を壊さない様にして下さいね……明日の事も、もし大変な時ならまた置きですとか
延期でもいいのですから―――とにかく無理だけはしないで欲しいです】
【悔しいですね……お会いしたいのはわたしもいつも同じです……。でも身体が一番ですから(ぎゅっとして)】
【……もし良かったら、落ち着いたら差し支えない範囲で事情を教えて頂けると嬉しいです。
わたしが配慮できる事もあるかもしれません】
【でもいまは……そんなに眠いのにわざわざ待っていて下さって、本当に……本当に有難うございました。
おやすみなさい……わたしの愛しい長谷部さん。具合が悪いのではない事を祈ります】
【明日も明後日も、少しでも長谷部さんが楽になれますように。毎日あなたを想っていましたよ―――愛しています】
【わたしも追いかけますから待っていて下さい。夢の中でぎゅっとしますからね。お話の続きをしましょうね………】


652 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/26(火) 20:56:22
>>651
【滴のお言葉、お気持ち…………受け取りましたよ】
【またご相談しますね。おやすみなさいませ――――大好きです】


653 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/27(水) 07:48:51
>>652
【おはようございます、長谷部さん―――……眠れましたか?(そっと髪を撫で)今朝は少し蒸し暑いですね】
【わたしは元気です。今日から執務に戻りますので安心して下さいね】
【もしかしたら、今日も朝早いのではないですか……?お見送りに間に合うといいのですけれど】
【夜には此処を気にするようにしていますけれど、お疲れでしたら此方の事は気にせず休んで下さいね。
……わたしも休ませて貰ったのですから、お互いです。忙しい時はお身体が第一ですよ】

【貴方に取って今日1日が幸運な日でありますように―――背中をいい風が押しますように。
歩く地面には花が咲き、空では小鳥が鳴きますように。……愛しています】
【いつでも貴方の味方です、わたしの長谷部さん―――ご武運を。気を付けて行ってらっしゃい!】


654 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/27(水) 18:31:05

【すみません、主…………今日も厳しい、ようです】
【ご報告が遅くなり申し訳ございません。実は三日ほど前から一年ぶりに群発頭痛の発作期に入っております】
【更にタイミングの悪い事に現在気管支炎を発症しており、四六時中おかしな咳が止まらず…………くっ、肋骨が痛い】
【強い咳で夜眠れない事と、朝方の頭痛で必然的に早起き(?)になってしまっており、慢性的な睡眠不足が…………!】
【少なくとも発作期間が過ぎるまでは朝4時頃には目を覚ます形になってしまいそうなので】
【もう正直にお伝えしますと、少しでも早く床に就いておかないと体力的、精神的にもたないぞこれは!という状況です…………!】
【――――すみません。せめて咳がおさまればもう少し余裕が出ると思うんですが、今はどうにもならず…………悔しいです】
【もちろん頭痛、咳双方とも既に病院に罹って薬を使っていますからね】
【気持ち的には今すぐにでもロールの続きをしたいんですが、しばらくお待ち頂けると嬉しいです。申し訳ございません…………!】
【更に悔しい事に、このレスへのお返事や差し入れなどを頂いても、今現在はお返しする余裕が全くないと思います】
【端末前に座っていられる時に少しずつ手紙を書きますので、ひとまず此方の事は気にせず主もご自分の体調に気を配ってくださったらと…………!】
【――――今日は帰還したらすぐに休むつもりです。本当に申しわけありませんが、先におやすみを言わせてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。…………どんな時でも、俺は貴女が大好きです…………】


655 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/27(水) 19:56:06
>>654
【長谷部さん―――!……そんな事になっていたなんて……辛いでしょう】
【ずうっと忙しかったですから、落ち着いて疲れが出たのかも知れませんね……。
長谷部さんは疲れると器官に出るから……(そっとこめかみと喉に触れると、そのままでいて)】
【悔しいですね……分かります。わたしもそうだったから。
……わたしの具合が悪かったから、言い出せなかったのでしょう?】
【とにかく、今は何も考えずにお薬を飲んで……少しでも長く眠って下さい。
わたしへのロールですとかは全部治ってからにしましょう……大丈夫、わたしは逃げませんから。
手紙も、心細い時や何か話したい時以外は無理しなくていいんですよ―――わたしは時々
ご様子窺いに来てしまうと思いますけれど、……少しでも安心して貰いたいからで……何も返答しなくて構いませんからね】
【長谷部さんには余計な負担になる事も分かっていますから一言二言にしますね】
【そんなに謝らなくていいんですよ、身体の調子は本人のせいじゃありません。
……群発頭痛はストレスが原因の場合もあるのですから、そんな事は考えずに……ベッドに横になって
体力を温存して下さい。……あまりに酷いようでしたら、任務をお休みする事なども考えてみて下さいね】
【同時なんて辛いですね……、せめてお傍に居られたらいいのに……。冷やすのと温めるのと、どちらが楽ですか?
それに合わせて、幾つかタオルを濡らして冷やすかレンジで温めるかして目の上に乗せると少しはマシだと聞きます。
頭痛が治まっている時に作って試してみるのはどうでしょう】

【……おやすみなさい、わたしの大切な大切な長谷部さん………どうぞ少しでも楽になりますように。早く治りますように……。
気持ちはずっと側にいますよ。貴方の事を考えて、想っています―――……愛しています】


656 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/28(木) 03:29:19
【―――もし目を覚ましてしまってここを覗いた時のために】

【(手を伸ばしてそっと痛む部分を覆い)……痛いですね……わたしにも分けてくださいね】
【いい子いい子……大丈夫、静かに息をして………ここに居ますよ】
【……落ち着くまで側にいますよ―――】


【ふと目が覚めたので……お返事無用です。いつも貴方を愛していますよ】


657 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/28(木) 21:03:30
>>655-656
【主、昨夜――――今朝も、本当にありがとうございました】
【お返事を綴る余裕はありませんでしたが、ちゃんと受け取っております】
【優しいお気遣いに心が慰められました。ありがたき幸せ――――…………】
【現状は特に変化の兆しなく、ひたすら睡眠不足を極めているような状況です】
【こればかりは日が経つのを待つばかりですね。ご心労をお掛けしてしまいますが…………待っていてくださると嬉しいです】
【…………眠たいのに、眠れなくて、…………眠るのが怖いです。…………貴女がいてくれて、良かった】
【――――おやすみなさいませ、大好きな滴。…………そばにいてくださいね】


658 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/28(木) 22:26:41
>>657
【長谷部さん、お帰りなさい……そして本当にお疲れ様でした(ぎゅ)……しんどいのに、大変でしたね……】
【……今日はまた暑かったですねえ―――さらにお身体の調子が狂わないといいのですけれど】
【お返事なんて気にしないで下さい、大丈夫ですよ……ちゃんと分かっていますから安心して下さい。
今夜はしっかり眠れるよう祈っていますね。咳の方も少しずつ楽になってくれますように】
【ちゃんとお待ちしています―――いつでも、いつまででもわたしは貴方の味方ですし、離したりしませんよ】
【……(頭をなでなでして)大丈夫です……眠れない時もわたしが側にいますよ。貴方の髪を撫でています。
そんな風に思って目を閉じていて下さい―――少しでも休めますように】
【貴方が居てくれて良かったのはわたしの方ですよ………有難うございます、長谷部さん……。
……おやすみなさい、わたしの愛しいひと。大切な長谷部さん……】
【ちゃんと側にいますからね―――愛しています】


659 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/29(金) 04:09:29
【長谷部さん………今夜は眠れているといいのですけれど】
【ふと目が覚めたので………大丈夫ですか………?
………(痛む部分に手のひらを当てて)腹式呼吸をして………あまり身体を動かさないように……大丈夫です。
………ずっとそばにいますよ】
【こうしていますよ………】
【………また眠れますように。愛しています】

【今夜もお返事は無用ですよ。ふふ、自然に目が覚めてしまったのです。
咳、少しでも楽になりますように………】


660 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/29(金) 22:10:47
>>658-659
【こんばんは、主。昨夜もお気遣いくださって…………】
【寄り添っていてくれてありがとうございます。本当に――――貴女の優しさが、沁み入るようです】
【気管支炎の方は少しずつ良くなってまいりました。まだ発作的に酷い音の咳が出ますが、その頻度は減ってきましたよ】
【昨日まではずっと喉がチクチクする不快な掻痒感があったんですが、そちらもだいぶ消えました】
【頭痛のほうは――――まだ一週間も経っていませんからね。先は長そうです】
【いつも傍にいてくださる事、ちゃんと感じていますよ。だからこそ、朝のあの時間は本当に無理をしないでくださいね】
【主まで寝不足になる事などありません。万一それで主の体調に支障が出たりなどしたら、俺は悲しくなってしまいますよ!】
【俺は大丈夫ですから、気にせずゆっくり眠っていただいて――――もし自然に目が覚めたなら、その時は何も書かずとも】
【心の中で思ってくださるだけで、俺にとってはじゅうぶん過ぎる幸いですよ】
【お気持ち、とても嬉しかったです。いつも本当に…………本当に、ありがとうございます】

【今宵は中秋の名月ですね。本来なら共に月を眺めて過ごしたいと思っていたのに、とんでもない時期と被ってしまいました。くそ】
【小話さえ作れず悔しい限りですが、俺たちが見上げた空にはきっと黄金色の真円が浮かんでいたのだと想像しておきます】
【おやすみなさいませ、俺の主。俺たちふたりとも、少しでも多く眠って――――何とか明日に向かいましょう】
【この発作期もいつか終わりは来ますから、一晩過ぎるたびに終息に近付いたと思いながら俺も頑張ります…………!】
【…………優しい主。どうかご自身もお労りくださいね。貴女が俺に寄り添ってくださるように、俺もいつでも貴女の隣にいますから】

【…………ね、滴。今宵も、――――月が綺麗ですね】
【おやすみなさいませ。夢の中で、同じ月夜を眺めましょう――――…………】


661 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/29(金) 22:32:39
【長谷部さん―――お疲れ様です。具合は如何ですか……?
今日は移動……は、出来たらせずに休んで下さったらいいのですけれど……移動中に頭痛か起きたら危ないです】
【器官のほうも……昼夜の気温差もありますからしんどいですね……。
どちらもあまり酷いようでしたら、我慢せずに病院に行ってくださいね】
【……眠れなくて辛いときも、出来たら目を閉じて身体だけでも休めて下さい】
【大丈夫……わたしがいつも側にいます。発作が起きた時には手を握っていますよ……。
……治まらない発作はありません。ずっと見守っていますから、出来る限り身体の力を抜いて深く呼吸をしてくださいね】

【疲れているでしょうから、お手紙は大丈夫ですよ―――眠れる内に眠れるだけ寝て下さい。
(彼の頭をそっと撫で、目の上からこめかみ、首筋と肩の筋をそっと押さえて行き―――瞼に口付けを)】
【……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん………早く治りますように。これ以上悪化しませんように。
この休日は静養して下さいね……お手紙も。無理は禁物ですよ。……大丈夫】
【……少しでも楽になるよう祈っています………わたしの大事なひと。愛しています……】

>>660
【お帰りなさい、長谷部さん……!気管支炎、少しでも楽になったのなら良かった……良かったですねえ。
もっと楽になりますように―――気温差にお気をつけて】
【……頭痛は……長谷部さんが一番よく分かっているのでしょうね……。けれど、出来るだけ早く治まる様祈らせて下さいね】
【わざわざ起きている訳ではないのですよ、本当にふと目が覚めただけで……逆に負担に思わせてしまったのならごめんなさい。
わたしはちゃんと眠っていますから、安心して下さいね。大丈夫ですよ】

【それ、わたしも思っていたのです……何か小話、とも思ったのですけれど律儀な長谷部さんは落ち着いたら自分も、と
思ってしまいそうですから―――はい、今年はふたりして縁側で綺麗な月を眺めたと思っておきましょう(にっこりして)】
【……はい。きっと早めに落ち着きますよ……こんなに祈っていますもの。
わたし達ふたりとも、少し頑張り過ぎだったのかも知れません―――しっかり休んでふたりとも落ち着きましょうね】
【……わたしの支えはいつも貴方ですよ……―――いつも有難うございます、長谷部さん。
今はわたしが側に寄り添っていますからね】

【はい、長谷部さん……。わたしからも。月か綺麗ですねえ。(本当は別の言葉を言いたいけれど、今は自粛します)
………心から貴方を愛していますよ】
【おやすみなさい……夢にお邪魔しますから、一緒にお月見しましょう……入れて下さいね】


662 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/09/30(土) 22:37:48
【長谷部さん、こんばんは……頭痛は相変わらずでしょうか、少しでも休めましたか?】
【大変な時は読むのも辛いでしょうのに、わたしは配慮が欠けていましたね。
……いつも貴方を思っていますよ。少しでも楽になりますように――】
【……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。愛しています】


663 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/09/30(土) 23:10:28
>>661-662
【こんばんは、主。いつもお気遣いありがとうございます】
【そして、誤解させてしまい申し訳ございません――――配慮がどうの、なんて考えていたわけじゃないんですよ】
【本当に辛い最中にはもちろん携帯を覗く余裕などありませんから、見るのは落ち着いてからになりますし】
【お伝えした理由としては>>660で書いた事が全てで…………読むのが辛いだとか、そういう事では決してありませんからね】
【主が俺を困らせているような事は何一つとしてありませんので、どうかその点は心配しないでください】
【俺の書き方が悪く気を遣わせてしまい申し訳ありませんでした。悲しい思いをさせていませんように…………!!】

【そうそう。昨夜遅くに目を覚ました時…………ちょうど立派な満月が見えていたので、よろしければ主の御目にも…………】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org3055700.jpg】
>>661のお返事も、嬉しかったですよ。――――ええ、月、綺麗ですねえ。はじめて見た時から、今もずっと…………綺麗です】

【――――と、そろそろ休まなければ。休日だからといってリズムを崩すと今は非常に危険ですからね、自重します】
【…………内番着は買えましたか?なんて話題を置きつつ、おやすみなさいませ、俺の主】
【貴女がいれば、この期間も乗り切れるような気がします。いつも感謝しています…………】
【…………大好きですよ。俺の大事な滴――――夢でお会いしましょうね】


664 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/01(日) 21:40:58
>>662
【ん…………時々重い、ですね…………】
【書き込めなくなる前におやすみのご挨拶を。今日も一日お疲れさまでした、主】
【俺はなんとか無事ですのでご安心を。明日からまた頑張らねば――――倒れないように留意しますからね】
【主も今週はお忙しいでしょう?無茶をせず休み休み事にあたってくださいますように】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。いつも、いつでも見守っておりますよ…………】


665 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/02(月) 20:43:22
【長いので、身体が楽で余裕のある時に読んで下さい。お返事は構いませんので―――もし何か、という事でしたら
手の空いた時に簡単にで大丈夫ですよ】

>>663-664
【長谷部さん、お帰りなさい―――……毎日本当にお疲れ様です。
……体調は如何ですか……?頭痛の発作は辛いでしょう―――早く治まる事を心から……心から祈っています】
【……毎日そんな状態でも頑張る貴方のことを、わたしはとても尊敬して―――同時に心配もしています。
たからつい毎回同じ事を聞いてしまいますけれど、それに毎回いちいち答えるのは、当人に取っては―――
―――しんどい時はより一層―――面倒でもあるでしょう。違ったらごめんなさい】
【そして、もしそうだとしても決してご自身を責めないで下さいね。
何故って、わたしにも病気が分かった頃そんな時期があったので……少し分かる気がするのです】

【貴方は完璧主義であると同時に優しい人だから……もしかしたら、今わたしに出来る貴方に取って一番いい事は
貴方が「もういいよ」って言うまで静かに待って貴方の話したい事を聞く事なのかも知れない、と思いました】
【……だから、暫くの間……貴方がわたしに何か他愛のない事でもいいので話したい時や、辛い時、
苦しい時その他諸々、の時……貴方の発作が治まって落ち着くまで少し書き込むのを控える事にしますね】
【勿論、それまでは一切何も書かないなんて言いませんから安心して下さい。
わたしも聞いて欲しい事がある時にはお手紙を書きます】

【……わたしは貴方を愛していますよ、長谷部さん……わたしが貴方に傷つけられただとか、
嫌いになっただとか―――そんな勘違いだけはしないで欲しいです。これで自分を責めたりもしないで下さい】
【環境も任務も激変した中、知らない街で……貴方は毎日、本当にとてもよく頑張っています。
だから、こんな些細な事でまで困らせたくはないだけなんです】
【貴方の様子が空から見られたらいいですのにね。(笑って)そうしたら貴方にいいタイミングで、
丁度いい言葉を掛けたり掛けなかったり出来るのでしょうに……それは出来なくて。ごめんなさい】
【上でも言っていますけれど、なんでも……わたしに言いたい事や吐き出したい事がある時はいつだって手紙を下さい。
貴方の事だから「大した事でも無いのに」と黙ってしまいそうなので、先に言っておきますね(にっこりして頬を包み込むと)
……わたしが怖いのは、こう書いた事で貴方がこれ以降何があっても黙ってしまう事です】
【……わたしはいつでも毎日貴方が大好きで、どんな時だって貴方の味方で―――助けになれたらいいと思っていますよ】

【月の写真、どうも有難うございます……!いつも思いますけれど、長谷部さんは本当に写真を撮るのが上手ですねえ。
大事に保存しましたよ。それに比べていつまでも上達しないわたしの写真の腕前よ………】
【それから、長谷部さんのジャージ。ふふふふ―――確保しましたとも!朝6時半に行って整理券1番で手に入れて参りました(どやあ)
結構な人数が並んでいて買えない人も多数見ましたので、早起きして良かったです】
【ひとり1着制限で勿体ないので(出た)季節が来るまでしまって置くつもりですけれど、結構生地もしっかりしている様な……?
重さもそこそこありますし……あくまでビニールの上からですけれど。なんでも問合せ多数でドンキが通販を検討しているそうですよ】
【着られそうだったら長谷部さんも購入してみるとか如何です?洗濯する時内番の気分になれるかも知れませんよ(笑って)】

【……つい長くなってしまいました、楽な時に読んでくださいね。
今は何も考えず、目の前の事に専念してくださいませ……大丈夫ですよ。いつも心は側にいます】
【昨日は何も書けずに、寂しい思いをさせてしまってごめんなさい。……どういう風に何を書けばベターなのか、
貴方に誤解させずにわたしの気持ちを伝えられるか分からなくて。本当は今も……これが新たな貴方の負担になるのではと心配です】
【……と、いけませんね。本当はこんなに色々書くつもりは無かったのです。全てはわたしの気持ちの押し付けなのに、
貴方を色々考え込ませてしまいそうで―――今は余り考えないで下さい。頭痛によくありません】
【話したい事があったら、発作が治まって落ち着いたらその時に。……今は身体をおいといください】
【……少し早いですけれど―――おやすみなさい、わたしの大切な大切な長谷部さん。
いつでも貴方に精霊と神々のご加護がありますように…………毎日貴方を想って、愛していますよ】


666 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/03(火) 21:34:15
【昨夜は時間が足りず落とせませんでした。ご不安を与えていませんように…………!】

>>665
【主からのお手紙、大切に読ませて頂きました】
【そして――――承知いたしましたよ、と、今はそうお伝えしようと思います】
【…………主が一生懸命考えて俺を気遣ってくださっている事、ちゃんと伝わっていますよ】
【勘違いなんていたしません。主のお声はいつだって、優しさと労わりに満ちていて…………乾いた胸に沁み込んでいくようです】
【その中で、一つだけ!一つだけ誤解を招いているかもしれない部分だけ、こっそりと綴らせてくださいね】
【面倒、と主は仰いましたが、俺自身は主とのやり取りを面倒くさいなと感じていたりはしないんです】
【ただ、快調に向かっているとは言いづらい中でそれをそのままお伝えするのは心苦しかったり、迷いもあったり――――……】
【任務先と部屋の行き来以外何もしておらず、帰還すればすぐに休まねばならぬ現状で新たな話題を生み出す事も出来ずに】
【楽しいお話を綴れない事については、悩む部分もありました】
【それが面倒…………という言葉になるのかどうかは分かりませんが、俺自身としては主とのやり取りを煩わしいと思った事はありませんので】
【その点だけは忘れないでくださいね。いつもお伝えしていた通り、貴女の存在はいつも俺の支柱なんですから!】
【それを踏まえつつ、お互い少し静かになる()という件、改めて承知いたしました】
【確かに俺も…………その、あまりネガティブな内容ばかりを残したくはありませんので、今はそれがいいと思います】
【症状が落ち着いたらちゃんとお伝えしますからね。その間にも、もちろん何かあれば遠慮せずに顔を出しますので――――……】
【…………主も、出来ればそうしてくださいね!主のお言葉をお借りすれば、このお話以降主が何があっても黙ってしまったら俺も悲しいですよ】
【俺だって、いつでも毎日貴女の事が好きです。貴女のいちばんの味方でいたいです――――大好きですよ】
【傷ついたり、悲しく思ったりなどしていませんからね。大丈夫…………貴女が離れていったりなんてしないと、今の俺は信じられますから】

【内番着、無事に入手出来たんですね。おめでとうございます!】
【なるほど、朝6時半に――――…………、…………え??ろくじ…………はん??】
【……――――えっ?聞き間違いでしょうか。いや、主の事ですから実際に6時半…………、――――って、本気ですか主!!?】
【まだ店も開いていないじゃないですか!…………くっ、俺は主の愛を甘く見ていたようです。本当にすごい。(語彙が足りなくなった)】
【主の愛を感じて何故か俺が嬉しくなってしまったので、もし本当に通販があるのなら買いますよ。お任せあれ…………!】

【と、つい俺も長くなってしまいました。このレスはお返事には及びませんからね】
【主にこれ以上ご心配を掛ける前に休みます――――大丈夫ですよ。今は素直に、貴女のお心遣いを受け取りましょう】
【たくさん考えさせてしまってすみません。…………いえ。ありがとうございます、ですね】
【お手紙は控えていても、いつでも心はお傍におりますよ。一刻も早く快復するよう努めますので、しばらくの間…………俺を待っていてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。貴女が毎日、笑顔で過ごせますようにといつも願っています。――――愛していますよ】


667 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/03(火) 23:21:35
【ひとつだけ誤解を解きに―――】

>>666
【あっ、ゾロ目おめでとうございます長谷部さん!(どこまでも呑気な審神者)てはなくて。
……お帰りなさい、今夜もご無事で嬉しいです……!】
【長谷部さんのお返事、大事に拝見致しました―――いいんです、体調が思わしくない時に
いきなりこんな事を言い出されたら返答にも困ってしまうと思いますので……すみません】
【それで、今夜参りましたのは誤解があるような気がするのでそれを話しに―――楽な時に読んで下さいね。
まず、わたしか『面倒』と言ったのは……言葉が悪かったですね、すみません】
【正にその『長谷部さんが悩んでいた部分』に対して、なのでした。
しんどい時に話題を考えさせたりしたくなかったのです――同じでいい、と言っても貴方は気にしてしまうと思ったので】
【……せめてその煩わしさから解放出来たら、という気持ちだったのです。
わたしが煩わしい、と思われているとは思っていませんので安心して下さいね……気にさせてごめんなさい、優しい長谷部さん】
【そして、これが誤解なのですけれどっ。(真面目な顔で)
「『お互い』少し静かになる」―――ではありません。「『わたしが』控える」が正解です】
【長谷部さんはいつだって、今まで通りに思った事を書いていいのです。
ほら、以前は体調を崩した時……色々お手紙をくれていたでしょう?あんな風に、とまでは言いませんけれど
そうしたい時にはいつだって気にせず此処に来てほしいです】
【長谷部さんはネガティブと言いますけれど、心を許して貰えているようでとても嬉しかったので―――。
だから、何か言いたい気持ちになった時には我慢なんてしないでくれたら嬉しいです】
【………って、わたしが上で何度も「貴方に我慢させたり、黙られたくない」って
お願いしているのに……めっ。……仕方のない長谷部さんですねえ(頬を撫でて微笑み)】
【わたしが控えると言ったのは、返事を書くのを困らせたくなかったからですよ。
貴方からくれるのとは話が違います―――わたしは貴方からの言葉なら、「まだ治らない」でも「しんどい」でも何でも
オールオッケーで愛しいです………!!其方へのお返事も、貴方が困らないようにしますからね】
【なので、いつでもどうぞ―――歓迎です。そこへの誤解だけは解いておきたかったのです、長くなってごめんなさい】

【はい、だって店舗に電話したら「整理券は7時45分に配布予定、でも行列によってはもっと早くなるかも、不明です」
とか言うんですもん……!そんなのもう、どれだけ早くなろうが手に入る時間に行くしか無いではないですか(めらめら)】
【大丈夫です、24時間営業でした!(そこじゃない)いえまあ時間前に並んではいけないという事だったので、
すっごく久し振りにド〇ールでモーニングを食べました。たまにはいいですねえ、モーニング(どこまでも呑気な審神者)】
【だって長谷部さんに向けたい分の愛が暴走して―――………いえその……はい……でも整理番号1番の札、
あまり運に恵まれないわたしにはかなり嬉しかったです。あ、長谷部さんの缶ケース入りメモは勿論フリマで買いましたよ】
【通販、本当にあるといいですねえ。そして長谷部さんが着られるサイズでありますように……!
その時はわたしも洗い替え(もしくは保存)用に1着購入しますので!だって白なんですよ?万が一染みでもついたら……!】

【こんな具合で幾らでも書けますので安心して下さい。何も書かなくなるなんて事はありませんよ―――、
明日のかかりつけも心配させてしまわないよう、ちゃんと終わったら連絡を入れるつもりです】
【長谷部さんと行ったと思っておきますので、お返事は無理しなくて大丈夫ですからね……安心して貰えたら嬉しいだけの物なので】
【……本当に、……辛い時には心細くなるのは当たり前なんですよ――そんな事を気にしないで下さいね。
わたしは一言でも聞かせて貰えたら嬉しいですよ。あっ、とはいえ強制ではありませんので、念の為……!】
【……明日、いえ長谷部さんに取っては今日……?は寒くて天候も悪いようです。重ね着出来るようにして行って下さいね。
風邪を引かないように―――わたしも気を付けます】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい、大切なひと。頑張り屋さんの長谷部さん……】
【心では毎日貴方と一緒にいますよ。どうぞ無理して拗らせないように……いつまでだって、ちゃんとお待ちしていますからね。
いつもわたしを気にしてくれる優しい貴方に、いい風が吹きますように―――……わたしも。……いつでも貴方を愛しています】


668 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/04(水) 16:13:22
【長谷部さん、お疲れ様です!今日は肌寒いくらいですねえ】
【わたしは病院も薬も貰って、いま休憩中です。
明日の総合もあるので早く戻るつもりでいますから、どうぞ安心して下さいね(にっこりして)】
【………わたしのほうでは小雨なのですけれど、長谷部さんの所ではどうでしょう?余り降らないといいのですけれど】
【気候で発作が出たりするのでしょうか、少しでも早く通り過ぎますように………】

【………今日も指輪やお守りで長谷部さんに元気を貰いましたよ。
いつも一緒だって言ってくれた気持ちも、ちゃんと胸の中に居てくれています―――今日も有難うございました。
戻ったら仮眠を取って、早めに眠ろうと思います】
【このまま止んでくれたらいいのですけれど。お互いに帰りの足元にも気をつけましょうね】
【それじゃあ………随分早いですがおやすみなさい………今日も明日も明後日も、貴方に少しでもいいことがあって笑顔でいられますように】
【わたしの大好きな長谷部さん―――いつでも貴方を想っていますよ。………愛しています】


669 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/04(水) 16:14:27
【長谷部さん、お疲れ様です!今日は肌寒いくらいですねえ】
【わたしは病院も薬も貰って、いま休憩中です。
明日の総合もあるので早く戻るつもりでいますから、どうぞ安心して下さいね(にっこりして)】
【………わたしのほうでは小雨なのですけれど、長谷部さんの所ではどうでしょう?余り降らないといいのですけれど】
【気候で発作が出たりするのでしょうか、少しでも早く通り過ぎますように………】

【………今日も指輪やお守りで長谷部さんに元気を貰いましたよ。
いつも一緒だって言ってくれた気持ちも、ちゃんと胸の中に居てくれています―――今日も有難うございました。
戻ったら仮眠を取って、早めに眠ろうと思います】
【このまま止んでくれたらいいのですけれど。お互いに帰りの足元にも気をつけましょうね】
【それじゃあ………随分早いですがおやすみなさい………今日も明日も明後日も、貴方に少しでもいいことがあって笑顔でいられますように】
【わたしの大好きな長谷部さん―――いつでも貴方を想っていますよ。………愛しています】


670 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/04(水) 21:26:43
>>667-669
【おかえりなさいませ、主!ご無事で何よりです】
【今日は冷えましたねえ。急に秋が訪れたような気候ですが、暑いよりはだいぶ過ごしやすくなりました】
【気圧の関係で頭痛が…………という人間もいるようですが、俺は幸いあまり変わりませんのでご安心を】
【昨夜のお手紙――――ありがとうございました。しっかり受け取らせて頂きましたよ】
【長々とお返事しても本末転倒ですから、ありがとう、と…………今はそう伝えるのみに留めておくといたしましょう】
【明日も明後日もお出かけですね。どあか主にとって楽な陽気でありますように――――……】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。今日も明日も、明後日もずっと…………貴女の事を想っておりますよ】


671 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/05(木) 21:29:12

【おかえりなさいませ――――今日も大変お疲れさまでした】
【主が無事に戻っていますように。おやすみなさい…………大好きですよ】


672 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/05(木) 23:03:54
>>671
【大丈夫、戻っていますよ―――お帰りなさい、長谷部さん……ご無事で何よりです】
【明日もまた気温差が激しそうです。一緒に乗り切りましょうね(微笑むと、頬を包み込んでなでなで)
風邪が流行っているそうです、お気を付けて】
【……今夜も夢に忍んでゆきますから、入れて下さいね。痛いのがはやく飛んで行きますように―――おやすみなさい】
【わたしも貴方が大好きです……愛していますよ】


673 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/06(金) 18:16:09
【長谷部さん、こんにちは。毎日お疲れ様です―――今日は日差しは強いですけれど風が爽やかですねえ。
お戻りの時は寒いそうです、お気を付けて】
【わたしは薬も貰えて休憩も終わりました。これから本丸に戻りますよ。
少し麻酔を使う検査をしたので疲れました(笑って)それ以外は元気ですので安心して下さいね】
【長谷部さんの頭痛、気温差は影響しないと聞いて安心しました。
(頭にそっと触れて包み込むようにし)
痛いの痛いのとんでけ………!(よく分からない審神者パワーに頼ろうとする奴)】

【あと少し頑張ったら連休………連休、ですよね?(心配そうに聞いて)ゆっくり休んで下さいませ】
【明日からお天気が悪いそうです、お出かけの時は足元にお気を付けて―――無事なお戻りを祈っています】
【自分から言い出しておいて名残惜しい気持ちがしますけれど、今日はこれで………。
………おやすみなさい―――わたしの大切な長谷部さん】
【いつも貴方の事を想っていますよ………愛しています】


674 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/06(金) 21:49:10
>>673
【今日も…………いえ、今週も大変お疲れさまでした、主…………!】
【お帰りなさいませ。無事に戻ってきてくださって嬉しいです】
【主もお疲れだというのに、優しいおまじないをありがとうございました。その心遣いが身に染みます…………。(じーん)】
【俺も明日から三連休ですよ。今はとにかくリズムを崩さないようにしつつ、心身を休ませる事に注力いたしましょう】
【――――おやすみなさいませ、俺の大切な主。俺はこの週末もずうっと、貴女を愛していますよ】


675 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/07(土) 22:02:11
【こんばんは、長谷部さん―――今日から連休ですか、良かったですね……!
今週も沢山頑張りましたね……お疲れ様でした(なでなで)】
【……群発頭痛はストレスが良くないとも聞きました。リラックスして好きな事をして、ゆっくり休んで下さいませ】

【今夜お手紙を書いたのは、その……例のドン・キホーテのジャージ、通販が始まったのでお知らせに……(何故か赤くなり)
一応サイトは此方です。
ttps://hicul.jp/item/detail/1_172_M53295ND_90/PURPLE
……あの、無理して購入しなくても大丈夫ですからね……!サイズの事もありますし……】
【それから長谷部さんがもうご存知だったら何なのですけれど、これを。日本酒ですよ、長谷部さん!無濾過ですって。
ttps://onkyodirect.jp/shop/pages/ensoukai_iwaizake.aspx
……何でも演奏会のCDを樽に取りつけて聞かせて熟成させたそうで、その振動で味が変わるそうです】
【……これとは違いますけれど、音楽を聞かせる、というのは何年も前にサイエンス系の記事で読んだ事があります。
深みが出るとか書いてありましたけれど……こんなのが出る程一般的?になったのですねえ(良く知りませんけれど)】
【蔵元は聞いた事があります―――結構有名だったような】
【聞かせていない物と聞かせた物の違いを利き酒出来るセットもあって、少し気になりましたけれど
わたしはろくに飲めないので、長谷部さんの小瓶を購入してみました。音符男士、可愛いですねえ(にこにこして)】
【それで、もし長谷部さんが気になって購入するようでしたら、良かったらゆっくり落ち着いた時にでも一緒に飲みませんか?
というお誘いでした。余りそそられない様でしたら反応せず流して下さって大丈夫ですよ、わたしは殆どラベル目当てなので……!】
【―――と、なんだかんだと長谷部さん漬けなわたしでした。
そういえば明日、例のコナコーヒーのカフェに友人の審神者と行って参りますね。パンケーキに突撃してきます……!】
【インフルエンザが大流行しているそうです。乾燥にお気をつけて―――なんだか喉が、という時はマスクの内側端に
濡れたティッシュを軽く絞って小さく切った物を入れて置くといいそうですよ。病院でも薬の供給が足りないそうで、難儀ですねえ】
【わたしもインフルにもコロナにもかからないよう気を付けますね】

【……と、長くなってしまったので今夜はこれで―――……入口はいつでも開けておきますので、夢でお会いしましょうね。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………痛いの痛いのとんでけ……!(何かに祈ってみる審神者)】
【せめておやすみの間だけは沢山眠れますように―――祈るしか出来ませんけれど、いつでも貴方が大好きですよ】


676 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/08(日) 19:46:54
>>675
【主、ご機嫌いかがです?本日は楽しいお出かけが出来たでしょうか】
【本丸は夕刻から雨が降ってきましたよ。俺の主が出先で難儀していませんように…………】

【さて。内番着、しっかり予約してまいりました。(当然です、とばかりに得意げな表情で胸に手をあて)】
【おそらく着られるとは思いますけど、届いたらまた感想を話しましょうか。着られなくてもそれはそれで構いませんからね】
【…………しかし、想定していたより安価でした。受注販売となったキャラクターグッズにしては手が出しやすくて良いですねえ】
【そして、日本酒!宴奏会にちなんでいるんですか】
【最新の(?)宴奏会はこの長谷部が司会進行役だったそうなので実は気になっていたんです。こんなものが出ていたとは】
【俺も主と同じものを注文しましたよ。利き酒は――――俺もそう味の違いが分かるほうではないので、とりあえず小さいものをと】
【今は頭痛のおかげで禁酒期間ですから、落ち着いたら是非とも一緒に飲みましょう!それを楽しみに今を乗り切ろうと思います】
【俺が追えていない代わりに色々なものを教えてくださって、ありがたき幸せ…………とても助かっていますよ】
【内番着やら何やらも主の情報網に頼りきりで大変恐縮ですが、また何か見つけたら是非とも、この俺にも教えてくださいね】

【…………そして、我が身を取り巻くアレコレで大変遅くなりましたが!】
【最後の手直しで止まっていた国重のロールのお返事がようやく完成いたしましたよ。お待たせいたしました】
【誠に遺憾ながらお返事を頂いたとしても現状ではすぐに続きが作れるとは言えませんが、せめて今回のレスだけでも置かせてください】
【この後に1レスお借りいたします。時間のある時にゆっくり眺めて、幸せなデートの時間に少しでも触れ直してくださったら幸いです】

【いつの間にか過ごしやすい日々になりましたね。今日なんて寒いくらいですから…………どうかご自愛くださいますよう】
【俺は相変わらず、といったところでしょうか。そろそろ慣れて――――いや、慣れんなこれは…………】
【毎朝叩き起こされつつひとまず早寝のリズムを掴んではいますので、なんとか乗り切ろうと思います。早く終わってくれ。(本音)】
【日々こなしきれなかったこまごまとした用事がとんでもなく溜まっていますので、連休はそれらを片付けながら過ごしておりますよ】
【近いうちにまた楽しいお話を聞かせてくださいね。美味しいパンケーキとお茶が主を笑顔にしてくれていますように】
【今のうちに、お帰りなさいませと――――おやすみなさいませ、も置いておきます】
【無事に帰ったら、今宵も俺の部屋に忍んできてくださいますか?布団の中で主の今日のお話を聞かせてください】
【…………大好きですよ、俺の滴。いつも、いつでも、この長谷部は貴女のおそばに…………】


677 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2023/10/08(日) 19:48:15
【俺の滴へ。1レス使わせてもらうぞ】
【遅くなって悪かった。後半まで作ったタイミングでちょうど折悪く……――――と、言い訳は格好がつかんな】
【俺としては此処で終了だなんて欠片も思っていないから、俺に気を遣って「この辺りで締めましょうか」なんて言ってくれるなよ】
【少し時間が空いてしまうだろうが、まだまだ楽しめたら嬉しい。よろしくな、滴】

>>614
…………ん。こっちも美味いぞ。
ノンアルコールだからかもしれんが、口当たりが軽めで飲みやすい。滴も飲んでみるか?
(きらきらと光を弾く真っ赤なワインを持ち上げてそう言うと、密やかに交換しては互いの選んだ色を堪能したり)
そうだな。この辺りならまたいつでも来られる――――次回は船に乗ってみるのもいいかもな。
少し足を伸ばせば中華街もあるぞ。あそこも美味いものがたくさんあるから、次回は何を食べたいか考えておいてくれ。
(そんな他愛のない、けれど幸福な先々の約束を交わして。やがて、テーブルが洗練された食材で色付くと)
(彼女の素直な反応にまた嬉しくなったりしながら、此方に皿を寄せてくれる仕草に「ありがとう」と微笑を向けて――――)
っと、本当に熱々だな。焼き立てのうちが美味そうだ。
――――ありがとう。お前も…………そうだな、これくらいなら食べられるか?もし苦手だったら言うんだぞ。
(立派な竜髭菜を取り分けてくれているのに気付くと、ナイフとフォークを手に取って己の皿上のスペースを開けながら)
(ハーブが混ざって綺麗なマーブル模様を描く細身のソーセージを半分に切って彼女の皿に乗せ)
(立派な骨付きのソーセージも、骨に添って縦に切れ目を入れてから一口サイズに分けて二かけらほど取り分ける)
(細切りキャベツを塩漬けにして発酵させた特有の付け合わせと共に、そっと彼女の前に並ぶ野菜の傍らに置き)
いただきます。
(まずは味を邪魔しないよう、頂戴したアスパラガスをナイフで切って一口)
(潤沢な素材の味にまろやかなソースが絡む絶妙な味わい。畑で獲れたばかりのような新鮮さに思わず小さく頷いて)
…………ん。美味いな。
(彼女の言葉に素直に同意を返すと、続いて香草の効いたソーセージを口に運んだ)
(固すぎず滑らかすぎない舌触りにハーブがバランスよく香り、これならきっと彼女の好みにも合うだろうと心の中で安心する)
(もう一方の骨付きソーセージは、ぷりぷりとした絶妙な肉感と弾ける皮の食感に舌鼓を打ち)
(これは付け合わせと一緒に食べるといいかもしれない、だとか、分けてくれたソースが良く合う、なんて囁き合っているうちに)
(前菜の皿が空いたタイミングを逃さず、湯気を立てる出来たてのメインが運ばれてきた)
(上等な皿につやつやと映える料理は見目も良く、ほう、と感心しながら新しいカトラリーを手に取って――――)
大丈夫だ。こういう場所ではゆっくり食べるから、この程度でちょうどいい。
(彼女の心配には礼の笑みを向けてそう伝え、食べやすいサイズに切り分けられた赤身肉をそっと持ち上げる)
(ぱくりと一口で含めば、良い具合に火の通った柔らかな肉が舌の上で蕩けるようだった)
どれも美味いな。この店を選んで正解だったみたいだ。
…………そうだな。このソースもハーブが効いていて――――…………、…………。
(何か育ててみようか、と問う彼女の台詞にふと手を止め考える。あのハーブ畑では何を育てていただろうか――――)
(――――あのハーブ畑?)
(一瞬、見知らぬはずの景色が脳裏に過ぎって。大きな武家屋敷や畑――――そうだ、先刻も俺は畑の情景を想起していた)
(そんな風景とは無縁に生きてきたはずなのに、不思議と懐かしい光景。それは甘やかな優しさをもってふわりと心の奥にまた眠る)
(ふるり、と一つ首を振ると、今此処に在る幸せそのものである彼女をその瞳に映して穏やかに微笑み)
ハーブの種類に関しては詳しくないからな。俺の知識といったら、ミントを地植えすると危険だとか、その程度のものだよ。
滴は何を育てたい?お前が手を掛けたものならどれもすこやかに育つと思うぞ。
(いつか彼女が一から手掛けたハーブティーを味わえる日が来るだろうか、なんて密やかな楽しみを覚えて――――)
…………良かった。
このパンも焼き立てで美味いぞ。一口食べてみるか?
(柔らかな魚料理を堪能する笑顔にまた幸せを貰いつつ、ふわふわのパンにバターを塗って一かけら差し出してみる)
(交換の提案には当然、とばかりに共犯者的に頷いてみせ、しばらく食べ進めてからそっと皿を取り替えて)
(互いが選んだ味を楽しんではそれぞれの感想を囁き合いながら、ゆったりとしたディナータイムは過ぎてゆき――――……)

(頃合いを見て運ばれてきたデザートはフレンチらしく上品に、可憐な装いで盛り付けられていた)
(彼女の言葉に応じて頷き、熱い珈琲で舌を馴染ませてから、銀色の小さなスプーンを手に取ってそうっと差し込んでみる)
(ぱき、と焦げた砂糖の膜が割れる感触。滑らかな生地を匙に乗せ、揺らさぬように気を付けながら口元へと運べば)
…………――――美味い…………。
(期待していた通りのとろけるような柔らかさに、濃密な甘さ。カラメルの膜が心地好い食感を醸すデザートを満喫し)
(ココット皿の中身がなくなってしまう前に視線で意図を交わし合うと、光を映して艶めく林檎のパイとまた交換してみたりして)
(どちらも絶品だ、と微笑み合いながら、いつしか小さな皿の上は綺麗に空になって――――)
(控えめな給仕人がそっと食器を下げたあと、テーブルクロスの上に残るは珈琲と、香り高い湯気を立てる紅茶セットのみとなった)
(まだ熱い珈琲の苦みを舌に乗せ、ゆっくりと味わいながら――――改めて、真向かいに座る愛しい人を見つめる)
――――今日はありがとう。お前と過ごせて、楽しかった…………。
(一人では決して得られない幸福な時間。この夜がずっと続いてほしいと願うけれど、それが叶わぬ事も知っている)
(流れるジャズはいつしかゆったりとした曲調に変わり、交わす互いの瞳にはそれぞれ夜を飾る光たちを宿しながら)
(小さなカップをソーサーに置くと、真っ直ぐに背筋を伸ばし――――感謝の気持ちを口にした)


【前半の反応が可愛すぎたので拾いたくて仕方がなかったが、涙を飲んで後半から返させてもらった】
【このタイミングで止めておいたが、問題はないか?もし何か支障があるようなら順序など適当に変えてくれても構わないからな】
【食事の描写だけでかなり長くなってしまったから、新たな会話は敢えてなるべく入れずにおいた】
【行間で色々と語り合っていたのだと想像しながら、返すのは最後の段落からで頼む。好きなように動いてくれていいぞ】
【前々回(>>605)の後半――――伝え損ねてしまっていたんだが、本丸の俺を想起させるような部分、…………じんとした】
【それもあって俺からも少し似たような感覚を入れさせてもらったが、心情だけだから拾わず流してくれ。…………楽しかったよ】

【…………このレスを置くためにロールを少し読み返していた。俺はお前といられて幸せだ、と改めて思ったよ】
【どんな時もそばに居てくれてありがとうな。滴】
【俺からも、おかえり、とおやすみを置いておくよ。足元に気を付けて、無事に帰ってきてくれるのを待ってる】
【また同じ時間に続きを紡げるのを楽しみに――――じゃあ、またな。俺の大好きな滴…………】


678 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/09(月) 02:09:19
【今夜は長谷部さんと国重さん、おふたりへの手紙になるお詫びを先に。理由は後で―――すみません………!】

>>676-677
【長谷部さん、国重さん!こんばんは―――(頭をそっと撫でて)
………少しずつ発作の時間が短く、楽になるといいですね………ずっと祈っています】
【それから、しんどい上に忙しい中お返事まで―――大丈夫だったのですか?
無理は………(ふ、とにっこりして)………有難うございます………長谷部さん、国重さん。嬉しかったです】
【気持ちを込めて受け取って、お返事作っておきますから………どうぞ焦らず、リラックスを忘れずに養生して下さいね】
【わたしは………実は、昼間に例のカフェへ行った審神者仲間が泊まりに来ることになり………っ。
そして何故か途中でいつの間にかふたり増えまして―――………】
【………現在、女4人でERをシーズン7からぶっ通しで見続けております………。
飽きてきたので多分そろそろウォーキング・ザ・デッドに移行するかと】
【取り敢えずとてもかしましいです!(変換で出なかった)】
【お酒は入っていないので安心して下さいね。大丈夫、わたしは正気ですよ()】
【そんな訳でなかなか此方に連絡できなくて、………心配させてしまって本当にすみません】
【きちんとしたお返事はまた明日にでもさせて下さいね】

【もう眠っていらっしゃるでしょうね………細々としたご用事には余り根を詰めずに、今のうちに沢山眠って下さいね】
【皆を布団に寝かしつけたら、必ず長谷部さんのお布団に忍んで行きます。
夢にも入れて下さいね―――………今夜のお手紙、くれた言葉も中身も全部………とても嬉しかったです】
【どうかわたしが行くまで、いい夢を見ていて下さいますよう】
【………おやすみなさい、わたしの大切な頑張り屋さん。
いつでも貴方が少しでも楽になるよう想っています―――愛していますよ】


679 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/09(月) 23:09:41
>>676
【こんばんは、長谷部さん。今日は寒い1日でしたね……ゆっくり出来たでしょうか。
随分冷えたので、咳などがぶり返したりはしていませんか】
【……昨日は失礼致しました。やっと落ち着きましたのでお手紙を置かせて貰いに参りましたよ。(にっこりして)】
【長谷部さんが教えてくれたカフェ、とてもいい感じの所でした。コナコーヒーもミルク多めの
カフェオレにして貰いましたけれど、友人の物を一口貰ったのでミルク無しの味も分かりましたよ。これで共有できますね】
【あと、パンケーキはしっかりバター味でふかふかで美味しかったです!マカデミアナッツソースも美味しくて、
近くにあればいいのに……と思いました。お昼ご飯として食べたので、量は大丈夫でしたよ】
【そういえば、他のお客さんが頼んだパンケーキが運ばれてゆく所をみましたがホイップクリームが渦高く……!
長谷部さんが心配してくれていたのはあれかな、と思いました。確かにあれは無理かも知れません……。
わたしを胸やけから救ってくれて有難うございます、長谷部さん(笑ってお辞儀をして)】
【泊りに来た審神者仲間達とも、随分久し振りに会ったので楽しかったです―――お陰でほぼ徹夜なので、
変な事を口走らないよう気を付けようと思います……!】

【それで、内番着!……本当に予約して下さったのですか!と、とうとう長谷部さんが長谷部さんに……!(訳が分からない!)
いえ、あの本当に良かったのですか?確かに説明ではユニセックスと書いてありましたけれど―――そして
確かにああいう物にしては安価でしたけれど……!凄いです……!(彼の頭を撫で繰り回して)
……時々長谷部さんがグッズを買ったわたしに感動してくれる気持ちが分かったような気がします……!】
【はい、届いたらお互いに感想を話しましょうね!わたしもまだ手持ちの方も開けていないので……!
え?あ、当然もう1着買いましたよ?当たり前ではないですか。これは保存用か、もしくは避難袋に入れようかなとか
(審神者は凄い事を言い出した!避難先でこれってまずいですかね?いえ、元気が出るかなとか……すみません)】
【とにかく、これでまたお揃いが増えましたね……!嬉しいです。11月の発送が楽しみですねえ】
【あと、お酒も―――お誘いに乗って下さって嬉しかったです。あ、わたしもその話は聞きました。長谷部さんだったんですよね。
演奏会、いいって話はよく聞くので一度行ってみたいなとは思っているのですけれど。どんな風に司会するのでしょうね?】
【と、話が逸れてしまいました―――はい、味が違うそうですよ。利き酒なんて売るくらいですから、やっぱり違うんでしょうね】
【長谷部さんもお揃いにしてくれたのですね。ふふ、可愛いでしょう?ベレー帽で。(審神者はにこにこだ!)
わたし、こういうデフォルメ系の中では花丸の小さい長谷部さんに次いで好きかも知れません】
【はい、いつでも……もうお正月のお酒にしてもいいくらいの気持ちでいますので―――って、本当にそうしてもいいかもですね。
お正月の祝い酒って、小話なんかに出した事はあっても飲んだ事は無かったと思うので。如何です?】
【大丈夫。頭痛が治まったら、他にも楽しみは沢山ありますよ。ロールにDMMの視聴に―――そういえば、刀ステの
山姥切さんの単独行もライビュ配信が決まったそうですよ。此方は円盤が出る時期は通常配信は来ないかもですけれど、
選択肢が広がりますねえ―――(彼の手を取ると、優しく、だがししっくりと両手で握り込んで)……いつだって大丈夫だすよ】
【追えていないって、忙しいのですから当然ですよ。寧ろ、それでも原作はしっかりこなしている長谷部さんを尊敬しています……!
それに、内番着は長谷部さんに教えて貰えたから買えたのですよ。有難うございました】
【あ。プレミアムバン〇イで先日、縦型のチェーン付きポシェットが発売されましたよ。スマホポシェットに使えそうな感じです。
勿論お知らせが来た途端ポチりました。バッグに下げられるようなので、使い勝手が良さそうです。
これは使うかも……あっ2個買うべきだったの?!】
【と、今は長谷部さん関連のグッズはこれくらいだと思います。そういえば、某お店から出ていた青江さんのうどんが
とうとうグッズ扱いではなく通常販売になったそうです。長谷部さんを超えましたよ!(なにが)】

【―――と、グッズの話だけの筈がこんな長く………!すみません……!長谷部さんはそろそろお休みの時間でしょうか】
【時間が開いた時にでもご笑覧下さいね。このあと、国重さんにもおやすみの挨拶をしたらわたしも眠ろうと思います】
【……国重さんにも言ってしまうと思いますけれど。……大変だったでしょうに、こんなに丁寧なお返事……有難うございます。
どうぞ無理なさらずに、いつまででもわたしはお待ちしていますから……ご多忙で休める時間が少なくなってたのかなとも思いますし】
【任務から戻ったら出来るだけ力を抜いて、ゆっくり休んで……痛みだけは早く軽くなるよう祈っていますね。
……辛いだろうな、と想像するしか出来ないのが申し訳ないのですけれど……せめて心はいつでも側にいますよ、と】
【……おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん―――明日は昼間また少し暑いそうです。気温差にお気をつけて】
【今夜もお布団に忍んで行きますから、入れて下さいね。……夢でお会いしましょう……毎日貴方を想っていますよ】


680 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/09(月) 23:38:42
>>677
【国重さん、こんばんは―――!とても丁寧なお返事、どうも有難うございます……!】
【遅くなんて、そんな事気にしないでいいのですよ……大変だったでしょう……?(背伸びしてこめかみ辺りを撫でると)
恰好が付かないなんて、国重さんったら(眉を下げ、だがすぐに嬉しそうな笑顔になって)
……止めましょう、なんて言いませんよ………ちゃんとお待ちしています。ゆっくりでいいんです……焦っちゃ駄目ですよ】
【はい、まだわたしのターン()も、わたしの部屋に戻ってからもありますからね。
いつでも始められるよう、わたしも大事にお返事を作っておきます―――大丈夫、此処では時間は過ぎませんよ】
【わたしこそ、宜しくお願い致します。旦那さま(少し赤くなりつつ頭を軽く下げて笑った)】

【そうでした、わたしお礼を言わないとって思っていたのです。
ロールの食事風景―――とても美味しそうで楽しくて……拝見していてとても嬉しかったです。有難うございます】
【こんなに丁寧にして貰えるなんて、わたしは幸せ者ですね……か、可愛いとか魔法の網膜現象(!)は置いておいてっ】
【はい、ちょうどいい所で止めて頂けましたのでこの後は少しわたしのおふざけに付き合ってやって下さいね。
宜しくお願い致します。会話、控えてくれたのですね……気を遣わせてしまってすみません。
でも、充分楽しく会話してくれていましたよ。とても自然で素敵な雰囲気で、幸せな気持ちになりました】
【……長谷部さんの時の回想(?)も……わたしもなんだか、読む度に胸がじんとします。……いつの間にか、
自然にそんな風になりましたねえ―――でも、それでいいと思います。幸せな物語です……有難うございます、国重さん】

【え?そ、そんな風に思って貰えるような所がありましたっけ?!(何故か狼狽える部下)
……いえ、でも……そんな風に思って下さる、その気持ちがわたしには宝物です。……わたしも。一緒に居られて幸せです】
【わたしこそ―――これからも、どんな時も何があっても側に居ますよ―――貴方の味方です。一緒ですよ】
【……明日もどうぞ気温差にお気をつけて―――お身体を大切に、1番にして下さいね。
おやすみなさい、わたしの愛しい国重さん………いい夢を見て、そしてわたしも入れて下さいね。……大好きですよ】


【……それじゃあ、また―――……おやすみなさい、長谷部さん。貴方に治癒と眠りの神と妖精の恵みがありますように】
【……愛しています】


681 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/11(水) 22:08:26
【昨夜は時間が足りず、ご心配を掛けていたら申し訳ありません。へし切長谷部、無事でおります…………!】

>>678-680
【こんばんは、主。連休中にもお手紙を――――ありがたき幸せ】
【どうやら楽しい夜をお過ごしになったご様子。ご友人とは積もるお話が出来ましたか?】
【ここ数年は相宿での宴もしづらい状況でしたからね。日頃頑張っている主の息抜きになったのなら幸いです】
【そんな夜にもご連絡をくださって…………お返事が遅くなってしまいましたが、そのお気遣いをとても嬉しく思いましたよ】
【――――ん?変な事?】
【徹夜のテンションで何を口走ってくださっても俺は構いませんよ。すべて楽しく受け止めますので。(ふふ、と笑って)】
【…………おかえりなさいませ、俺の主。こうしていつも俺の元に帰ってきてくださって、この長谷部は果報者です】

【例のカフェ、気に入ってくださって何よりでした。なかなか美味かったでしょう?】
【俺が行ったところは南国風の洒落た内装でしたが、主が訪れた場所も似たような雰囲気でしょうか】
【主のお話を聞いていて、コナコーヒーの滑らかで甘い香りを俺もまた味わいたくなりましたよ】
【パンケーキもお口に合って良かった。マカダミアナッツパンケーキは食べた事がないので、次回は頼んでみようと思います】
【…………また同じ店を知る事が出来ましたねえ。思い出の場所が一つ増えました。嬉しいです――――】

【内番着については、ええ。もちろんです】
【主命とあらば――――というわけではなく、しっかり自分の意思で購入していますのでご安心を!】
【言われてみればそうですよねえ。とうとうこの長谷部が長谷部に…………。(わけが分からないけれど分かる)】
【もしサイズが合わなくても別にいいんですよ。実際に使用するかどうかはともかく、ある意味記念品のつもりでもありますから】
【…………そんなに喜んでくださるとは。(優しい手付きが煤色の髪を撫で回すと、ちょっぴり驚いた表情で満開の桜を舞わせ)】
【ですが、――――そう、ですね。主が俺に関わりのあるものを買ってくださった時の気持ちと同じ…………】
【少なくとも俺は、主と出会っていなければきっとこの衣装に手を出す事はなかったでしょうから】
【…………貴女が居てこそ、ですよ。主の事が好きだから、欲しくなってしまったんです。――――伝わって嬉しいです。(はにかむように)】
【避難袋に入れるのは良い手かと!大きすぎて動きづらいといった事がないのであれば、機能面、精神面ともに役立てるように思います!】
【発送は11月との事、早いですねえ。一年くらい余裕で待たせるプレミアム○ンダイを知っている身としては驚きです…………】
【日本酒についても――――ベレー帽はいいとして、…………ん??花丸の小さい俺???】
【!あの幼稚園児ですか!?うどんを持って得意げな顔をしていたあの…………!!主、あれを気に入ってくださっていたんですか!?】
【それは知りませんでした。うどんパワーでしょうか…………】
【(ねんへしの姿をしている妖精が「俺は?」といった表情で見上げている)】
【酒を飲む時期に関しては、はい。現段階では主のご提案通り、正月の楽しみにいたしましょうか】
【もちろんそれまでに、これは!という機会があればその限りではなく、年明けに時間がない時はまた先となっても構いません】
【主と一緒に飲めるまで開けずに取っておきますので、楽しみにさせてくださいね。ありがとうございます、主――――…………】
【グッズや配信についてはまたそのうち話題に出しましょう。山姥切国広も頑張っているようですね。無事に駆け抜けられるよう応援しています】
【そうそう。国重から伝言を預かっておりますよ】

【「ロールの返事、受け取ってくれてありがとう。ペースについても寛大な言葉をくれて感謝している】
【俺も作っていてずっと楽しかった。美味しそうに――――幸せに見えたのなら、それはお前と一緒だからだ。二人で作った光景だよ】
【この先の展開も楽しみにしている。全く予想がついていないから、遠慮なく何でも見せてくれ】
【俺からも心をこめてお返しさせてもらうつもりだから…………また、続きを紡げるようになるまで気長に待っていてくれると嬉しい】
【…………俺も、お前の一番の味方だよ。俺の愛しい滴――――ずっと傍にいるからな」】

【――――長谷部国重より】
【だそうです。伝言形式となってしまい恐縮ですが、あちらの滴へ届けてくださったら嬉しいです】
【…………そろそろ休まなければ。主、今宵も俺と一緒に眠ってくれますか…………?】
【夢の中で待っていますから、迎えにきてください。待てというのならいつまでも――――貴女が来てくれるまで、夢のほとりで立っています】
【大好きですよ、俺の滴。貴女と過ごせる日々が早く訪れるように、一日一日を数えながら乗り切ってみせましょう】
【おやすみなさいませ。…………愛しています】


682 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/13(金) 21:51:57
【此方については中の文で―――わたしこそです、長谷部さん。昨日は心配させてごめんなさい】

>>681
【こんばんは、長谷部さん―――もう少ししたらお戻りでしょうか、お疲れ様です……明日からお休みですよ!
(頬をそっと包み込んで撫で)……風が爽やかになってきましたねえ。綺麗な秋の空です】
【お手紙ですけれど、そんな……謝ったりしないで下さいませ。毎日でなくても大丈夫なんですよ。
毎日様゛様な事で身体共にお忙しいだろうとお察しします。だから、ここでくらい……長谷部さんの楽な時でいいのです。
それは……心配しない、とは言えませんけれど―――長谷部さんのお身体やそれに関する事柄も聞いていますから。
眠る時間までにお暇があればいいですけれど、そうでない日だってあるでしょう?しんどい日だって】
【それに……もし体調に何か大きな変化があったら、長谷部さんは教えてくれるってかってに信じていますから。
……だから今は大人しく、発作が落ち着く日をお待ちしています】
【……わたしだって毎日は書かないようにしているのですから、長谷部さんが気にしてしまったら本末転倒ですよ。
私が毎日書かない事にしたのは、こうやって長くなってしまうからなんですけれど……!(自業自得だ。すみません……!)
(片手を髪にずらすと、そっとなでなでして微笑み)大丈夫。……何があっても、いつだって貴方を想っています】
【わたしも何かあったらちゃんとお知らせしますからね。安心していて下さい。
(そんな事を言いつつただいま軽い風邪っ引きです。気温差が……薬を飲んでいますので大丈夫ですよ!)】

【一昨日は―――ちょっと恥ずかしい話題だらけだったので内緒なのです。所謂ガールズ()トークという奴です】
【通話はしますけれど、お泊りは本当に久し振りでしたねえ。……長谷部さんも早くお仲間と気兼ねなく遊べるようになるといいですね】
【いつだってわたしの帰る場所は本丸の、貴方の腕の中ですよ―――大好きです】

【はい、明るい雰囲気の素敵なカフェでした。テラス風の席もあって、はい、ハワイにあるようなお店でしたね。
何店舗かあるみたいですけれど、みんな同じ感じのようですよ】
【コナコーヒー、本物はわたしが煎れたのより流石に美味しかったです。精進したいと思います。そしてカフェオレ
(コナオレという名前でした)はミルクを6〜7割くらいにしてくれと頼んで笑われました(笑って)いえ、気持ちよく了解してくれましたよ】
【あそこのパンケーキ、ぷるふわ系ではない物の中ではとても好みでした!マカダミアナッツはソースが結構甘いので、
長谷部さんが食べる時は「ソースを全体に書けないで欲しい」と頼むと調節出来ていいかもですよ】
【はい。嬉しいですねえ、こういうの―――また何かあったらお知らせしますね】

【内番着の事は、もう本当に―――わたしだって長谷部さんが居なければ、朝並んでまで購入したりしませんでしたよ。(赤くなりつつ)
おんなじですね……(ほんわり)あっ、そしてサイズも――わたしには大きいですけれど、長谷部さんもきっと羽織には使えますよ!】
【わたしも寒い日に羽織ったりしよう(出来る限り汚したくないのだ!)と考えていたのでお揃いです!
(えっ避難袋、いいですか!?大きいのですけれどそこはそれとして中に沢山着込めるので……というか、
大変な時に浮かれた人に見えないかと心配だったのですけれど。いいでしょうかね?)11月が楽しみですねえ】
【プレミアムバン〇イはまだましですよ……ほら、あのチョコレートと比べれば………。と言っていたら、日本酒ですよ。
一昨日届きましたよ!滅茶苦茶早いです……!大切に冷蔵庫にしまってあります】
【話題が前後しますけれど、飲む時期は一応お正月にしておいてその前に何かあればその時でもいいと思います!
楽しみに相談しましょうね。ふふ、わたしこそです。有難うございます、長谷部さん】
【そして、えっと……花丸くん(!?)ですけれど、それがその……最初に見た時は「えっ」って感じだったのですが。
……その後にわらわらと出て来た派生(?)を見ている内に、その……「縮んでるだけだから可愛いよね」という認識に……!
(ねんへしくんは大きい長谷部さんとあまり変わらない認識なので大好きですよ!(なでなでなで))】
【はい、配信なんかのお話は落ち着いた時にでも―――漏れ聞こえた話ではあの舞台、山姥切さんは
30分くらいしか出てこないらしいんですけれど……なにそれどういう事なの……ネタバレが見事に自主規制されてるらしくてそこもこわい】
【長いみたいですからねえ……何事も無いといいのですけれど。え?―――あっはい!(思わず正座)】

【「……もう……感謝なんて、何を言っているのです……大事な国重さんの事ですもの、当然ではないですか。
ふたりで作った光景、って言ってくれて嬉しかったです―――この後も、ゆっくりお待ちしていますからね。
楽しみにしています………わたしの大好きな国重さん、ずっと一緒ですよ。 滴」】
【……こちらを国重さんに。……わざわざ有難うございます、長谷部さん―――と、滴からの伝言でした】
【どちらの滴も、貴方を心から愛していますよ】

【……どうしてお返事をするだけでこんなに長くなってしまうのか―――っ……!(苦悩)】
【うう、もっと色々……でも今は我慢します……長谷部さんも我慢してくれていると思うのでっ】
【……もしかしたらそろそろおやすみの時間になるのでしょうか―――せめてしっかり睡眠時間が取れますように。
毎日夢の中でお会いしていますよ……覚えていないとしたら、きっと深い夢の中だからです、きっと】
【……だから立っていたりしないで、好きなように寛いでいて下さいね―――毎日抱き締めに参上していますから!】
【どうか早く収まりますように……そして治りますように。貴方の憂いが無くなりますように。
毎日空を見上げて貴方の事を祈っています。わたしも大好きです―――大好きですよ、長谷部さん】
【……今夜もお布団に入れて下さいね―――おやすみなさい、わたしの愛しい、大切なひと………愛しています】


683 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/14(土) 19:59:16
>>682
【今日は出陣でした…………】
【明日は休みます…………お手紙のお返事はまた近いうちに。生きていますから安心してくださいね!】
【おやすみなさいませ、あるじ…………いつもありがとうございます。だいすきですよ】


684 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/14(土) 21:20:51
>>683
【長谷部さん………!(駆け寄って抱き締めると、なでなでなでなで………!)】
【はい。お返事は気にしなくても構いませんから、どうぞ出来る限り横になって下さいませっ】
【どうか今夜は発作が軽く済みますように―――!気持ちは側に居ますからね、一緒ですよ。
おやすみなさい、わたしのたいせつな長谷部さん………どうか楽な時だけでもゆっくりお過ごしください】
【大好きです。愛してますよ……!】


685 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/16(月) 21:50:20
>>682
>>684
【こんばんは、主。先日はご心配をお掛けいたしました】
【貴女の優しいお言葉に安心してゆっくり休む事が出来ましたよ。ありがたき幸せ…………】
【今月は少々イベント事が多く時折週末の出陣が挟まってくるやもしれません。きっちり戦果は挙げてみせますので、見守っていてくださいね】
【体調としては、頭痛の発作は依然変わらず――――今は一昨日まで治まっていた咳が何故かぶり返し、また薬漬け生活に戻っております】
【ついでに俺、発熱する際に前兆がある体質なんですが、(肌がピリピリするんです。以前ちらりとお話したかもしれません)】
【本日、完全にそれが来ており――――もしかしたら今夜以降危うい可能性があります。現在は平常なのでこのまままやり過ごしたい…………!】
【主もお風邪を召していらっしゃるご様子。インフルエンザも流行っていますし心配ですね】
【今現在の症状は如何です?快方に向かっていればいいんですが…………水曜は外出ですから、少しでも楽になっていますように】

【ガールズトーク、ですか。よく聞く言葉ですが、実際にどんなお話をされているのかはあまり見識がないんです】
【恋愛のお話でしょうか?それとも推し活やお買い物?俺の主が何をお話されたのか気になりますが、内緒だなんてつれない事を仰いますねえ】
【俺だけの秘密にしますから、こっそり教えてください。ダメですか?…………ねえ、主?】

【俺があの店で食べた事のあるパンケーキはティラミスの風味ものと、珈琲ゼリーがついている、コナズなんとか農園なんとか()というやつですが】
【どちらも美味かったので、きっとマカダミアナッツも美味でしょうね。あとは暇さえあれば…………ッ!】
【内番着については主が早朝から苦労して入手したものを労せず通販で手に入れてしまったというのが微妙に心苦しい気持ちもありつつ…………】
【避難所でも問題ないと思いますよ。そう弾けたデザインではありませんし、もし気付かれたのならお仲間という事ですから親近感が湧くかもしれません】
【俺も着られるようなら主に倣って避難袋に――――とも考えたんですけど、俺だとちょっとアレ(?)ですね…………室内だけにしておきます】
【日本酒、俺の手元にも届きましたよ。今は冷蔵庫で眠っていますので、そのうちの楽しみにいたしましょうね】
【山姥切国広の単騎出陣、そうなんですか?俺が聞いた限りでは、人の身の体力の限界まで酷使するほどの出番だと言われていた気がするんですが】
【山姥切国広(2Pカラー)にもなるようですし、白いフードを被った「山姥切国広」として出演するのはそのくらいの時間なのかもしれませんね】
【とにかく、体調不良や怪我などなく千穐楽を迎えられるよう願っていますよ】

【…………などと書いていたら熱が上がってまいりました。38度…………なんなんだこの状況は。厄年か?(違います)】
【ハロウィンまでにもろもろ落ち着くといいんですが。体感的にはもっと経っているというのに、数えてみたらまだ今回の発作開始から一ヶ月も過ぎていないので】
【現段階では全く予想が付きません!くそ。――――大変恐縮ですが、そのあたりもまたご相談させてください】
【少し前は年末しか風邪を引かないのが取り柄だったというのに、やはり顕現して年月を重ねると人の身にもガタがくるものですね】
【主にこれ以上のご心配をかけぬよう、悔しいですが今日はこれにて筆を置かせて頂きます】
【おやすみなさいませ、俺の主。今宵も夢の中でお会いいたしましょう。…………主命とあらば、温かくして寛いでいますから。(くす、と笑みを零し)】
【迎えに来てくださいね。いつまでもお待ちしています――――…………大好きな滴。明日も明後日も、この長谷部は貴女を愛していますよ】


686 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/16(月) 22:46:23
>>685
【長谷部さん―――なんだか嫌な予感がして覗いてみたら………!って、先に言わなければいけない事がっ】
【お帰りなさい、ほんっっっとうにお疲れ様でしたね……!!(おもいっきり抱きしめると背中を何度も摩り)
今頃寝る準備中でしょうか………頭痛の薬は貰っているでしょうけれど、喉や熱にも効く物でしょうか……】
【はい。肌のピリピリ感、お聞きしていますよ。完全に……うう、嫌な前兆ですけれど対策を講じられるぶんいいのかも。
って、―――もう出ているのですね?わたしと話している間に………】
【……いつも話していますけれど、薬が効いていない気がするようでしたら夜中でも病院に行って下さいね。
長谷部さんは我慢してしまうのでそこがとても心配です】
【わたしの方はあの後から暫く微熱が出ていましたけれど、薬のお陰で今は落ち着きましたよ。
ご心配有難うございます……自分がしんどいというのに、本当に長谷部さんったら……(頬を包み込んで)】

【他にもお返ししたい部分が沢山あるのですけれど、今夜熱があるという事は明日もしんどいだろうと
推察できますので―――……出来たら明日は休めるといいのですけれど……(眉を下げて)】
【とにかく、今夜はご負担にならないようおやすみの挨拶だけにしますね。改めてお返ししますのでそうしたらご笑覧下さい】
【(彼の手を取って両手で包み込み、微笑んで)……今夜は一緒に眠らせて下さいね。
大丈夫、側に居ます―――辛い時は我慢しちゃ駄目ですよ】
【(彼の布団に潜り込むと、邪魔にならない程度に身体を寄り添わせて座り小さな口づけを落とす。
冷えピタを額に貼ってから頭をなで、そのまま彼の方を向いて横になり)】
【……大丈夫。焦らなくても大丈夫ですよ……わたしと貴方がいれば、ハロウィンなんて何時だって出来るんですから。
今はお身体を一番に優先しましょうね。(彼の言葉に少し笑って)ご多忙ですもの、調子が崩れるのも当然ですよ】
【取り敢えずわたしは貴方が厄年でなくてほっとしました。(前厄とか後厄とかは、と妖精が首を傾げて聞き)】
【……頭痛が起きない事と熱が下がる事を祈ります―――汗をかいたら面倒でも着替えて、水分を取って下さいね。
はい。夢の中でも一緒にいましょうね……行きますから一緒にコナコーヒーを飲みましょう(にっこりして)】
【おやすみなさい……ああ、わたしがそばで看病できたらいいのに………その分想っていますからね。
今夜から朝方は冷えるそうです、温かくして眠って下さい】
【わたしの長谷部さん―――いつもいつでも大好きですよ。どうぞ治ります様に………少しでも楽でありますように】
【おやすみなさい……心から愛しています】


687 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/17(火) 16:52:14
【こんにちは、長谷部さん……お身体は大丈夫ですか?】
【隙間時間が出来たので少しだけ覗きに参りました。
………熱が下がったのならいいのですけれど、もしかして寝込んでいるのかもと】
【もしそうなら、病院に行って下さっている事を祈ります……任務に就いていらっしゃるなら、早く戻って休めますように】
【……ご無事でいますよう―――いつも心で祈っています、わたしの大切な、大好きな長谷部さん……。
どちらにせよしんどいでしょうから、これには無理してお返事しなくて大丈夫ですからね。休んで下さいませ】
【いつも貴方を想っていますよ……】


688 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/17(火) 20:46:09

【熱は下がらず…………です】
【本日は発熱による身体の痛みが強く、さすがに出陣を控えました】
【――――が、明日は俺が出たほうが確実に良い場面が一つ控えているため、午後から夕方だけは出なければ】
【(人にうつるような戦ではありませんが、最大限に気を付けてまいります)】
【今日は起き上がって外出という動きが厳しかったため、明日も快方に向かわぬようなら往復路のどこかで病院にかかろうと思っていますよ】
【ご心配をおかけしてすみません…………主のお心遣いが身にしみます。ありがとうございます――――】
【おやすみなさいませ、優しい主。早く良くなりますからね。…………大好きです、俺の滴…………】


689 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/17(火) 22:04:00
>>688
【長谷部さん……!ああ、下がらなかったのですね……でも休みになって良かった……】
【起き上がれなかったのですね。……長谷部さん、わたしと約束して下さいませんか。
夜中にもっと熱が上がったり、これはまずいな、と思ったら―――何も考えず救急車を呼んで下さい。お願いします】
【明日には病院に行くから、だとかそんな事は一旦置いておいて。
……熱が高じて肺炎になる事もあるのです、特に貴方は呼吸器官にダメージを受けやすいのが分かっていますから】
【どうか、どうか我慢しないで下さいね―――】
【心配なんて、したくてしているのです。させて下さい……それしか出来ない身が歯痒いですけれど、せめて。
そしてしっかり温かくして、水分を取って……汗をかいたら着替えて眠れるだけ眠って下さいませ】
【明日、しんどいようでしょうからお返事は無理しなくて大丈夫ですよ。でも何か困ったり分からなかったり、
何か吐き出したい時はいつでもいらして下さい。ご無事を心から祈っていますからね……!】
【そして、夕方になってもあまりにしんどい様でしたら明日も無理しないで休んで下さいね。
……拗れたら、任務のほうももっと大変になってしまうかも知れませんし】

【明日はわたしもいつもの病院ですので、万が一の為に昼間も時々覗きに参りますけれど―――
わたしを気遣って何か、とかは大丈夫ですからね。その分安静にしていて下さいませ】
【……はい。大丈夫、大丈夫ですよ……わたしの心はいつだって側で長谷部さんを見守っていますからね。
少しでも眠れますように………回復しますように。(言いながら額に口付けをして)神様のご加護がありますように】
【……おやすみなさい、わたしの大切なひと………今夜も夢の中でぎゅっとしますからね。
貴方を毎日愛して、気に掛けていますよ―――……眠れますように】


690 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/18(水) 20:10:08
>>689
【主、今日も大変お疲れさまでした。無事に帰ってこられましたか?】
【俺は予定通り昼から夕刻に掛けてのみ出陣しておりました。昨日よりはだいぶ楽になりましたよ】
【熱もタイミングにはよりますがほぼ37度台前半を推移しています。このくらいであれば普段とそう変わりありませんので】
【発熱に関してはこの先回復に向かうばかりだと思います――――ご心配をおかけいたしました】
【…………咳は長引きそうな予感がしますね。気にしてくださっていましたが、前厄でも後厄でもないというのに。くそ】
【万全とは言い難いので、本日も無理せずそろそろ床に就くといたしましょう。主も来てくださいますように…………】
【おやすみなさいませ、主。夢の中で無事なお姿を見せてくださいね】
【大好きですよ…………俺の大事な滴…………】


691 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/18(水) 22:36:51
>>690
【お帰りなさい、長谷部さん―――大変な中、本当にお疲れ様でした……(抱き締めてなでなでなでなで……!)】
【そしてわたしは謝らなければいけない事が……!夕方ここに書き込んだつもりだったのに反映されておらず……、
もしかしたら書き込みを押したつもりで押せていなかったのかも知れません、心配させてしまっていたら本当にすみませんでした……!】
【わたしはいま目が覚めたところです……その話は後にしますね。
それより、熱……下がったみたいで本当に良かったです……!夜にぶり返したりしないといいのですけれど、
その時はもう休んで病院に行って下さいね。咳の事もありますし】
【うう……長引きそうですか……?喉スプレー等は少しは効くのでしょうか……とはいえ、
薬局で購入し続けるのも出費も馬鹿になりませんよね。……頭痛も一緒で無い事を祈ります……。
……あの、今の状況が落ち着いたら……一度本気で呼吸器官や肺の検査をして下さったらわたしが喜びます】
【前厄でも後厄でもないのですね―――……いろいろ積み重なっているのでしょうね……歯痒い気持ち、お察しします。
……長谷部さんのせいではありませんからね……あまり苦にしないで下さいね】

【わたしの方は―――風邪がぶり返したらしく病院に行く途中で熱が出だしまして】
【病院でいつもの処置と点滴をして貰って、薬を貰ったらすぐタクシーで帰って来たのです。
その時に一言此処にその旨を書いたつもりだったのですけれど……すみません】
【ひと寝入りしたら熱はすっかり下がりましたので安心して下さいね。……病院も凄く混んでいました。
ここのところ気温差が激しいので、風邪を引く人が多いのですね……また寒くなって来るらしいですよ】
【またぶり返したら困るので、わたしもまた眠ります………長谷部さんのお隣に入れて下さいね。
(大丈夫、移るとかは大丈夫な事にさせて下さい神様……!)そしてあんまり無事な姿っぽくなくてすみません……】
【でも熱は下がっていますから大丈夫ですよ。明日も本丸ですし。わたしの事より御身をおいとい下さいませ】
【……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん……祈る事しか出来ませんけれど、
いつも想っていますから……少しでも早くよくなりますように】
【はい、夢の中でお会いしましょうね―――………わたしも大好きです……長谷部さん。愛していますよ】


692 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/19(木) 19:13:55
【こんばんは、長谷部さん……お身体の調子は如何ですか?熱が戻ったりしていなければいいのですけれど】
【任務に戻られているのでしょうか―――お疲れ様でした、今日も頑張ったのですね……!(思いっきりなでなでなで!)】
【お疲れでしょうから返事は大丈夫ですよ。少しでも長く休んでくださいね】
【昨日の手紙で長谷部さんが心配してくれていると思うので、現状だけ……熱は7度後半くらいですけれど、
薬のせいかそんなにしんどくはありませんよ。鼻くらいでしょうか】
【執務は滞りなく済んだのですけれど、やはり少し怠いので今夜はもう眠ろうと思います。
執務も本丸で済みますし、可笑しいと思ったら病院へ行きますので大丈夫ですよ。そこは安心して下さいね】
【長谷部さんもこれ以上体調が悪くならないよう祈っています……今日も貴方の事を考えていましたよ。
少しでも楽になりますように……今週はきちんとお休みが取れますように】
【……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん………今日も明日も、貴方にいい事が少しでも多くありますように】
【いつでも愛しています―――】


693 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/19(木) 21:17:53
>>691-692
【主…………頑張りましたね】
【お熱があるのに執務、大変だったでしょうに。本当にお疲れさまでした――――(ぎゅう)】
【もろもろの症状含め、早く治りますよう心からお祈りしています】
【早く休んでくださって良かった。俺もすぐに追いかけますから、夢のほとりで暖かくして待っていてくださいね】
【この長谷部も、貴女の事をいつも想っていますよ。貴女が笑顔で過ごせる事を毎日願っています】
【明日にはお互い少しでも楽になっているよう期待して、今宵は夢の中で逢瀬を交わしましょうか】
【おやすみなさいませ、俺の主。滴…………貴女の事を、とても愛しています】


694 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/22(日) 17:50:51

【主、ご無事でしょうか?お風邪を拗らせていないと良いんですが】
【主の体調不良や溜まった疲労は、この長谷部が圧し斬って差し上げたい…………!】

【此方の近況としては、熱はすっかり下がりました。頭痛は相変わらずです】
【…………ただ、今はそれより咳が、その、なんでしょうねこれは。少々――――いえ、だいぶしつこくて】
【今のところ喘息の喘鳴でないのは幸いですが、一度出始めると肋骨が軋むような大きな咳発作が長く続いて痛苦しく】
【戦のように常にばたばたと動いていればまだ楽なんですけど、動かずにいると逆に気になってしまう形です】
【かといって何かに集中するのも困難ですし、寝ていても目覚めてしまうのが辛いという】
【…………生きているだけで普段の数倍疲れます。主もこんな日々を過ごしてきたんでしょうか】
【なんて、主の方がきっと大変だというのに、弱音を吐いてはいられませんね。乗り切らねば…………!】
【そろそろ薬が切れそうなので週明け早々に再び病院にかかるつもりです。早く何とかしたい…………ッ!】
【とりあえず生きてはいますのでご安心を。主が病に倒れていませんように…………!】

【こんな状況下、長々と書くよりも今はまずそれぞれの無事を確認し、安心してお互いたくさん休みましょう!】
【そして一日でも早く戦線復帰したいと思っております。待っていてくださいますように…………】
【だいぶ早いですが、おやすみなさいませ――――俺の滴】
【夢の中でお会いいたしましょう。眠りの中では、きっと健やかに遊べますからね】
【大好きです。滴…………どうか良い夢を】


695 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/22(日) 18:44:39
>>694
【こんばんは、長谷部さん―――連絡しようと思ったらお手紙が。(にっこりして)
お顔が見られるのは嬉しいものですねえ………でも内容が……(ぎゅっとしてなでなでなで)】
【わたしの方は、執務はなんとかなりましたけれどなんだか熱が下がらず――上がったり下がったりを繰り返しています】
【この土日はずっとベッドの中という……薬はきちんと貰って飲んでいますし、飲んだら眠る、という感じで
ひたすら寝ていますのでそんなにしんどくないですよ。長谷部さんと比べたら……!】

【(彼の言葉を最後まで聞いて)……頭痛もなかなか……なのですね―――それに、咳……】
【その症状は辛いですね―――それでなくても今の長谷部さんは夜中に起きてしまうのに。
……週明けに病院に行ってくれるとの事ですけれど、その時もし出来たら検査などを頼んだり出来ないでしょうか。
何年も前から具合が悪いと咳や喉に来る、と相談して。
以前も話しましたけれど、長く続く咳をおかしいなと思っていたら肺の病気になっていた、という方が知人にいるので】
【不安にさせるのは申し訳ないのですけれど……その人が言っていた諸々とそっくりなんですよ。
その人も何かあると器官に出る人でしたし。結局入院してしまいました】
【いえ、今の貴方はわたしより大変だと思います。だって呼吸がままならないのは本当に辛いですから(頬を撫でて)
……何も無ければ取り越し苦労で済みますし。一考してみて下さいませ】
【それと、……変な事を言いますけれど……長谷部さん、今のおうちはどうですか?居心地が悪いとかは無いでしょうか。
あと、以前話してくれた龍神様に引っ越しのお話はしました……?行った先の氏神様に挨拶は―――】
【変な事を言ってすみません。いえ、何か感じたとかでは全くないですよ。
ただ……その、そちらに移ってから結構色々立て続けにあるような気がして……変な事を言って本当にすみません!】
【ご多忙なのも分かっていますのでお祓いとまでは言いませんけれど、せめて守護を例の龍神様に参拝してお願いするか
平日に住んでいる土地の氏神さま(これを見て調べてみて下さい
ttps://news.mynavi.jp/article/20220428-2302414/  )に参拝して、引っ越しの挨拶と守護をお願いしてみては如何でしょう】
【……忙しい時に変な事を言い出してすみません。ただ、少し前から気になっていたので。
もしこれを見て長谷部さんも何か思うところがあったら、お参りして守って貰えるよう祈ってみて下さいませ】

【長々書いてしまいました……!すみません。取り敢えずわたしは休めていますので安心して下さいね。
もし明日も熱が下がらないようでしたら病院に行って来ますから】
【……長谷部さんも出来る限り身体を休めて下さいね………休める状態になりますように、眠れますように……】
【大丈夫。ちゃんとお待ちしていますからね。安心して下さい―――愛しいひと。わたしは貴方のものですよ】
【わたしも長谷部さんを追いかけようと思います……おやすみなさい、わたしの大切な、かけがえのない大事な貴方。
はい、今夜も夢の中でお会いしましょうね―――……どうか落ち着きますように】
【わたしも大好きです……!愛していますよ、わたしの長谷部さん………どうぞ少しでも咳や頭痛が治まりますように】


696 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/22(日) 18:50:26
>>695に訂正をひとつだけ、すみません】

【お参りに、という部分ですけれど……「平日に住んでいる」というのは、
平日にお参りに行って欲しいという意味ではないですよ。紛らわしくてすみません】
【勤務用に住んでいるおうちの事です。お参りはいつだって大丈夫だと思います】
【本当は、両方にお参りするのが一番だと思うのですけれど……取り敢えず身体の調子が落ち着いたら。
……どうぞ貴方にいい風が吹きますように】


697 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/24(火) 21:57:02
>>695-696
【こんばんは、主。ご心配をお掛けしております…………!】
【主もお風邪が長引いているというのに、また俺ばかりを気遣って…………主こそお大事にしてくださいね】
【土日は寝込んでいらしたとの事ですが、今は如何です?執務にはあたられているんでしょうか】
【無理はしないでほしいのが本音ですが、執務に追われるのもお辛いですよね。どうか快癒していますように】

【此方の状況を掻い摘まんでお伝えすると――――週末、精密検査をしてもらえる事になりました】
【今かかっている病院ではこれ以上の対処が難しいらしく、紹介状を書いてくれましたよ。おそらくはじめての経験です】
【症状としては長引く強い咳や血痰、嗄声という事でおそらくは咳喘息だろうという見立てですが、】
【血中酸素濃度も低く日常生活に支障が出ているため、念のため大きな病院で胸部X線やCT、血液検査をしてくれるようです】
【検査結果が出るのは来週半ばになるかと。ひとまずこれまでより強い薬を処方してもらいましたので、今はそれで凌いでみせましょう】
【…………主の助言に背を押されて、ようやく検査をしようという気持ちになりました。ありがとうございます――――】
【…………氏神にも、そうですね。言われてみれば引っ越し後はそんな事を考える余裕もないまま此処まで来てしまったので】
【近いうちに無理のない範囲で遅ればせながら双方に挨拶と、現状の回復や加護を願ってこようと思います】
【いつも気にしてくださって、ありがたき幸せ。そのお気持ちを胸に、今は無茶をせず心身を休めながら一歩ずつ進みますからね】
【何事もないとは思いますが、検査結果が出たら改めてご報告いたします】
【お待たせしてばかりで恐縮ですが、平素の体調に戻るまでもうしばらくお時間をください。必ず戻りますからね…………!】
【今年のハロウィンは――――どうしましょう。正直に言えば現段階では長時間のロールは厳しい、…………です】
【お時間を頂ければ日を跨いで一、二往復の小話は可能かと思いますが、せっかく考えてくださっているお姿をさらっと流すのもまた悔しくて】
【…………結論が出ないまま日が過ぎていきます。…………悔しいものですね】

【グッズやら何やらの情報は時々見かけているような気がいたしますが、今は頭をすり抜けてしまうようで全く思い出せません。くそ】
【ですが、孫六兼元は今回爆速で手元に来てくれましたよ。長々と鍛刀する気力がなかったので大変ありがたいです…………!】
【そして、いつの間にか俺の本丸が七周年を迎えました。主と共に歩んだ七年間です――――幸せな月日ですねえ】
【これからもおそばにいられますように。八周年と言わず、一〇周年でも二〇周年でも…………気が早いですか】
【そのためにも早く元気に日々を過ごせるようにならなければいけませんね。今はとにかく、無理をせず休める時には休みます】
【…………不甲斐ない近侍ですが、主の寛大さには本当に…………いつも救われていますよ。ありがとうございます…………】
【おやすみなさいませ、俺の滴。夢の中では邪魔な咳も頭痛もなくお会い出来ますように】
【いつも、いつでも大好きですよ。この長谷部、貴女が明日も笑顔で過ごせる事を願っています――――】


698 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/25(水) 00:31:10
>>697
【こんばんは、長谷部さん―――今日もお疲れ様でした……!(抱き締めてなでなでなで)
そして何より、精密検査……!して貰えるのですね、本当に良かったです………!】
【長谷部さん、そういうのはした事がないと言っていましたものね……少し不安かも知れませんけれど、
わたしがいますからね。(にっこりして頬に触れ)それにご存知でしょうけれどX線やCT等は痛いとかも無いですし】
【……時間だけはかかってしまうでしょうけれど、どうぞこの機会にしっかりと診て貰って下さいませ】
【症状と血中酸素濃度を聞いてわたしはもう―――……(黙ってぎゅうと抱き締め)
……薬、よく効く事を祈っていますね。楽になりますように】
【もし出来たら検査でお医者様と話す時、この機会に頭痛の話もしてみるといいかも、と思います。
不安の種は一気に潰してしまう方が絶対にいいですよ。長谷部さんの場合、なかなか時間も取れないでしょうから】
【結果は来週なのですね。……大事にならないよう、心から祈っています―――分かったら、
支障のない程度で大丈夫ですので教えて下さったら嬉しいです】
【……わたしの言った言葉で少しでも背中を押せたのなら良かったです……お礼なんて、もしわたしが同じ状態なら
貴方だって同じように言ってくれたでしょう?だから】
【氏神さまの事は―――すみません、大変な時に。いえ、わたしも何も思っていなかったのですけれど
ここの所体調もそれ以外も、何かとあるみたいで―――それで、ふっと気になっただけなのです】
【はい。そういうのは気持ちの問題ですし落ち着いたらでいいと思うので……すぐで無くたって、
今までの長谷部さんの状況を思えば神様だって分かってくれます。きっと護ってくれますよ】

【ハロウィンというか、ロールなんかのお話は(眉を下げてから苦笑して)……気付かないままでいてくれたら、と
思っていたというのに……律儀な長谷部さん。(なでなでなで……)】
【……今年のハロウィンから長谷部さんの祝い日は、落ち着いてからまた改めて考えませんか……?
正直いまの状況を鑑みれば、何が一番大事なのかは明らかですし。何?って聞かれる前に言うと貴方の身体です】
【……本当は、わたし的にはお祝い日にはせめて小話でお祝いレスを置いたりしたいのです。
でも律儀な貴方のこと、きっと返さないと、と負担になってしまうと思うので……今年は我慢しようと思っています。
同じようにわたしの方も気になさらないで欲しいなと思っているのですけれど―――どうですか?】
【……勿論、11月にはまた状況も変わるかも知れませんから……その時はその時で、
例えば1日だけお会い出来る日があればふたりでお祝いして済ませてもいいですし。そんなに大がかりにしなくても
大丈夫だと思うのですよ。貴方とわたし、ふたりが一緒に此処を続けていられれば何時だって出来る事なのですもの】
【そう思って下さる気持ちで充分ですよ、嬉しく頂きます。悔しさは……またリベンジしましょうね(ぐっ)】
【……勝手に話を進めてしまってごめんなさい。これについては、わたしはこう思っている、というお知らせですので】
【長谷部さんのお身体や忙しさが落ち着いて状況が変わったら、また改めてお話しましょう。
大丈夫、わたしは貴方と一緒にいます―――離れたりしませんからね】
【……もし傷付ける様な事を言っていたら本当にごめんなさい。がっかりさせてしまっているのではないでしょうか……。
わたしも気持ちは貴方とおんなじですよ……それだけは分かって貰えたらいいのですけれど】

【グッズのお話は大丈夫ですから……!そんな時にまで。というか、こんな時まで孫六さんをお迎えしているのに
びっくりしました。なんという豪運……おめでとうございます!わたしは……ふふふ……資源が尽きました(遠い目)】
【凄くお迎えしたかったのでギリギリまで頑張ったのですけれど。因みにポケットからブラウザに変えて見ると運が変わるかもと
大きな画面の長谷部さんにお願いした所、何故か何度もフリーズし――再起動して改めて鍛刀してみましたら】
【すっごく爽やかに微笑む(そんな風に見えた)長谷部さんが降臨なさって―――思わず笑ってしまいました。
と、わたしの事は置いておいて。七周年おめでとうございます……!頼りがいのある審神者さんですねえ】
【はい。これからも、お互いに無理はせずちゃんとお休みも入れながら―――こうして気持ちの拠り所として
いつまでも一緒に居られたら嬉しいです。……それが一番のわたしの願いですよ】
【……不甲斐ないなんて言わないで、いつだって貴方はわたしの自慢の近侍さんであり恋人、旦那さまです。
わたしの為にもしんどい時は休んで下さいね―――その方がわたしは嬉しいですよ。(にっこりして頬に口付け)】
【いつだって貴方はわたしの心のお守りです………わたしも貴方に取ってそうなれますように】

【長くなってしまいました、ごめんなさい!わたしの方は熱も下がって落ち着きましたので安心して下さいませ】
【……検査は大変でしょうけれど、心は側にいますよ―――毎日応援しています】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん………貴方が誰より大好きですよ。
今夜も夢にお邪魔しますから、ふたりでお茶をしましょうね―――愛しています。貴方に楽しい事がひとつでも多くありますように】


699 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/27(金) 21:53:41
【昨夜お返事を作り終えたというのに、気付けば板が落ちており今日になってしまいました】
【内容に少々齟齬が出ておりますが、細かい事は気にせずに読み流して頂けたら幸いです…………!】

>>698
【こんばんは、主。先日はすぐにお返事をくださりありがとうございます】
【此方は所用(通院など)に時間が取られているせいか帰還が遅れ気味で、やきもきさせてしまっていたら申し訳ありません】
【長いお返事を書く余裕はまだありませんが、週末は少々お返事を書きづらくなるかもしれませんので今夜のうちに一言だけでも】
【無事に生きていますからね。新しく大量にもらった薬が効いているのか、咳も少しは減ってきた…………ような、気もします】
【とりあえず日常生活――――通常通りの出陣は行えていますのでご安心を。戦に支障など出しませんよ】
【…………応援、いつも心嬉しく受け取っております。ありがとうございます――――貴女は今も、俺の心の支えです】
【(自分からもそっと抱き寄せ、黒髪に頬を寄せて。感謝の気持ちを籠めながら大きな手で小さな後頭部を撫でた)】
【先日頂いたお返事で、「心のお守り」という言葉を使ってくださったでしょう?その部分を読んだ時、なんだかすとんと落ちた、というか】
【とてもしっくり来たんです。貴女が俺の事をそうだと言ってくださるように、俺も貴女の事をそう思っていると…………改めて感じました】
【更新してみて新着がある時。お返事を読んだ時。いつも俺、すごく安心するんです】
【胸が温かくなるような。ああ、居てくれて良かった、と素直に思えるというか――――うまく言葉には出来ないんですが】
【…………貴女が居てくださる事に、とても救われていますよ。ありがとうございます、俺の主】

【ロールについては、そうですね。…………心情としては本当に、本っっ当に遺憾なんですが…………!!(ふるふると拳を握り)】
【今はそれがいいのだろう、と――――俺自身も思います】
【期間限定の付き合いであれば多少無理をしてでも、という考えもありますが、俺と主はそうではありませんので】
【今年のハロウィン、及び来月の祝い日については――――無理をして何らかの支障をきたすよりは、今後の楽しみに取って置く方が良いと】
【もちろんその時々の体調で改めてご相談する可能性は残しつつ、現段階ではそのように考えておこうと…………思います】
【傷付けるだなんてとんでもない!それを言うのなら俺の方でしょう】
【せっかくの大切な時期に伏せるような状況になってしまい、がっかりさせてしまっていたら申し訳ありません――――】
【…………、…………主はきっと、謝ったりする必要はないと言ってくださるんでしょう?二人が無事で過ごせるのが一番大事なのだから、と】
【俺にとってもそうなんです。だから、主がこの優しい申し出を気に病む必要なんてまるでありませんからね。第一完全に俺の事情ですし!!】
【(こほん)――――とにかく!俺は早く体調が落ち着くように…………せめて日が変わる程度までは起きていても戦に支障が出ないように、】
【今はそれを目標にして日々を生き抜きますので、待っていてくださると嬉しいです】

【ほかにも色々とお返ししたい部分はあるんですが、今日は此処までのようです…………!くそ】
【週末は役員会(早く解放されたい)と、何よりしっかり検査を受けてまいりますので――――見守っていてくださいね】
【主も熱がぶり返したりしていませんように。明日一日頑張ればお休みです。主の日頃の疲れが癒されますように…………】
【おやすみなさいませ、俺の大事な主。この長谷部も主の事を、いつでも誰より応援しておりますよ。俺は今日も貴女だけの長谷部です――――】
【夢の中でお会いいたしましょう。…………愛しています、俺だけの滴…………】


700 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/27(金) 23:17:42
>>699
【長谷部さん、お帰りなさい―――しんどいなかお疲れ様でした…やっとおやすみですねえ……。
……わたしがほっとするというのもおかしいかも知れませんけれど(苦笑しつつ、彼の頬を包み込んで)】
【昨日、わたしも此処に書き込もうとして重すぎて挫折していました。困りますけれど、おんなじ事を思っていたのだと
感じてちょっと嬉しかったです。ふふふ】
【書き込みの頻度や時間は……心配していないといえば嘘になりますけれど。
でも、長谷部さんの負担にならないタイミングと長さと内容で構わない、と思っているので大丈夫です】
【いまのわたしの第一優先は貴方の体調ですもの。(頭を撫でてくれる大きな手のひらに微笑んですりすりと懐く)
それに……何か大きな事があったら、絶対に知らせてくれるって信じていますから】
【……生きているに決まっているではないですか………そんな簡単に人の身は死んだりしません。
(包み込んでいる頬を優しく撫で続けて)……それぐらいしんどいのですよね……薬で少しでも楽になっているのなら嬉しいです】
【任務をこなしているのが驚きですよ、本当に。長谷部さんは本当に気力でなんとかしてしまうのですねえ……。
話が前後しますけれど、役員会は体調不良で休みにしてしまってもいいのでは―――?】
【(彼の優しい声を目を閉じて抱き締められつつ聞き)……わたしもです……。
ここを覗いた時に貴方の名前が見えると嬉しくなります―――……ほっとするのと同時に、胸が温かくなって】
【……良かった、今日はお手紙各余裕が少しでもあるのだな、ですとか……想っていてくれるんだな、って
……ちょっと図々しいですけれど、おなじ気持ちなんだって。長谷部さんの言ってくれた気持ち、分かります】
【どんなに大変な時も、貴方は此処にいてくれるんだって―――だから大丈夫、って。わたしも貴方に救われています】
【……此方こそ、有難うございます―――わたしは貴方が大好きです(にっこりして)】

【(彼の肩をぽんぽん、と優しく叩いて)分かります―――分かっていますよ。半ば強引に決めてしまってごめんなさい。
……でも……たまにはこんな年があってもいいですよ。……きっと過ぎてしまえばこれも2人の思い出になります】
【祝い日と綿婚式はあんな事があって大変だったね、って笑って。そう言えるよう、今は養生しましょう】
【いえ、長谷部さんの事情だけじゃないですよ。わたしだって体調を崩したりしていますもの。
……気候が悪いんですよ、本当に。もう11月だというのに―――ちょっと今年は本当におかしいですよねえ】
【そんな訳なので、楽になった後も休める時はきちんと休んで下さいね。振り返したら元も子もありませんよ?
ここ暫くはそんな感じでしたから(ちょっと唇を尖らせつつ背中をとんとんと指で叩いて)】
【(それから、顔を上げると頬を擦り合わせて顔を仰向け―――彼の後頭部を包んでそっと降ろすよう力を入れて)】
【(……唇が離れると、そのまま鼻筋にちゅっ、と小さく口付けを移す)……大丈夫……ちゃんとお待ちしています】

【はい、役員会(確か2年でしたっけ……今年まででしたか。もう環境が変わったので無理だと言ってしまっては?と言ってみます)
と一番大事な検査ですね―――無事に済むよう祈って、応援していますよ……!】
【出来たら頭痛の話もして下さいね。この際ですから】
【わたしは気温差で微熱が出たり下がったりですね。でも病院で貰った風邪薬を朝飲めばそれで落ち着く程度ですので、
元気ですよ―――わたしの事まで気にかけて下さって有難うございます……大丈夫ですからね(なでなで)】
【週末はバタバタしているとお察ししますので、わたしからはお手紙を控えます……でも、気にしていますので
もし検査の待ち時間が暇だとか不安だとか、そんなときは呟きに来て下さいね。見守っていますから】
【頑張って、頑張って長谷部さん………!緊張しないで大丈夫ですよ。側にいる、と思ってやって下さると嬉しいです】
【……行ってらっしゃい、と言いたくて……送り出したくて仕方ないのですけれど。
……この気持ちをお守りに連れて行ってやって下さると嬉しいです―――わたしの大切な長谷部さん】
【おやすみなさい……どうぞお気をつけて行ってらっしゃい。……わたしもいつも貴方の味方で、貴方だけのわたしです。
今夜も夢でお会いしましょうね―――………少しでも楽に眠れますように】
【……大好きなわたしの長谷部さん……いつもいつでも愛していますよ】


701 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/29(日) 21:54:53
【こんばんは、長谷部さん……これは夢です……夢の中からお話していますから大丈夫ですよ……(なにが)】
【……検査、お疲れ様でした……無事に終わりましたか……?
痛かったり辛かったりしませんでしたか……多分初めて、と言っていましたもの、頑張りましたね……大変でしたね】
【(何度も髪を撫でて)慣れない事で身体は疲れていると思います。どうぞ眠れる時間は深く眠って下さいませ】
【……頭痛も酷くありませんように―――せめて心はいつだって側にいますよ】
【……おやすみなさい、わたしの頑張り屋さん。貴方を愛しています】


702 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/10/30(月) 22:17:47
>>700-701
【こんばんは、主。へし切長谷部、ただいま帰りましたよ】
【週末は無事に検査も終えてきました。予定通り胸部X線、胸部腹部CT、それと血液検査でしたよ】
【…………いつも励ましてくださって、本当にありがとうございます】
【検査の待ち時間に何か書こうかと迷いましたが、周囲の人間が誰も携帯端末を弄っていなかったため触っていいものか判断がつかず】
【ひたすら大画面に流れる世界各国の猫の映像を眺めて過ごしておりました…………】
【検査結果が出るのは木曜になります。出陣を抜けて行く事になるため、その埋め合わせもあって現状は少々忙しなくしており】
【帰還してから眠るまでにゆっくりお手紙を書く時間がありません!下手をすると端末を立ち上げるだけでタイムリミットです。くそ。】
【ご心配をお掛けしており大変恐縮ですが、こうして無事でおりますので安心してくださいね】
【お話したい事はたくさんありますが、今日は生存報告のみでご容赦を。また改めてお手紙を綴りますからね】

【主こそ、今日も通院お疲れさまでした。なるべく負担なく終わり、今頃はゆっくり休めていますように――――】
【おやすみなさいませ、俺の大切な主。貴女は週末も、今日も…………俺のお守りでしたよ】
【足りない時間は夢の中でお喋りいたしましょう。待っていますから、迎えにきてくださいね】
【――――大好きです。滴…………。…………俺、頑張りますからね】


703 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/10/31(火) 22:17:37
>>702
【お帰りなさい、長谷部さん……!今日もお疲れさまでした。
そして、週末の検査も本当にお疲れ様でした―――……忙しいのに大変でしたね、誉ですよ!(なでなでなで)】
【(彼の言葉に笑って頷きつつ)検査って待たされますよね。えっ、スマホを触っている人がいないなんて、珍しい……
この頃は専用WiFiが飛んでいたりするのに(因みにわたしの所もそうです)。でも、猫が沢山見られるのはいいですねえ】
【そういえば、以前行った個人医の皮膚科がそんな感じでしたよ。ソファが一方向を向いていて、その正面が大画面で。
手持ち無沙汰だとそれを眺めるしかないんですよ。もしかしたら他の人も、長谷部さんと同じ事を思って我慢していたのかも
知れませんよ。(ふふ、と面白そうに言って)次に結果を聞きに行く時は使ってみたらどうです?なんて】
【結果は木曜日なのですね―――いい結果を心から祈っています】
【此方へのお手紙は気にしなくて大丈夫ですからね。病院や検査が入ると、どうしても任務が忙しくなってしまうのは
わたしも同じですから分かります。……そのぶん、少しでも休んで下さいませ】
【……早く楽になりますように―――毎日祈っていますからね】

【昨日はすみませんでした、やたらと眠くて……気温差のせいかもしれません。
明後日から天候が不安定な上、また暑くなると聞きました。インフルも流行っているようですし、行き帰りの道中お気をつけて】
【おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん……はい、今夜も夢に入れて下さいね。
……わたしに取っても貴方はお守りです。明日も気を付けて言って参ります】
【……ちゃんと知っていますよ。長谷部さんはもう十二分過ぎるくらい頑張っています―――いい子いい子(頬を包み込んで)】
【夢の中で沢山たくさん褒めて撫でまわさせて下さいね(ちょっと変な人になった)……大好きですよ、長谷部さん。
週末も今日も明日も明後日も―――いつでも愛しています。幸運の風が貴方の背中を押しますように】


704 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/11/01(水) 22:24:51

【帰還で既にこの時間です。つ、疲れ…………――――いえ。(ごほん!)】
【早く休めと案じてくださる声が聞こえてきそうですが、明日はおそらくもっと時間が厳しいので】
【ご心配を掛けてしまい恐縮ですが、生存報告だけでも。へし切長谷部、この通り生きていますよ…………!】
【…………昼はいいんですけど、夜になると咳が酷くて。余力があまり――――と、弱音を吐いている場合じゃありませんね】
【頂いている内容に触れられず申し訳ありません。時間の許す時にじっくりお話いたしましょう】
【検査結果も改めてちゃんと伝えさせてください。明日は難しいと思いますが、どこかでしっかり纏めてお話しますので!】
【ひとまず今はこれ以上リズムを崩さぬよう超特急で身の周りの事を済ませて眠ります…………】
【おやすみなさいませ、俺の滴。貴女が見守ってくれている事、いつも感じていますよ】
【…………大好きです…………どうか、どうか夢の中だけでも…………お会い出来ますように】


705 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/11/02(木) 01:33:10
>>704
【は、長谷部さん………!(駆け寄って思い切り抱き締め)お疲れ様……でした……!!】
【明日も?えっ、大丈夫なのですか!?(じゃない)くう……こんな状態の長谷部さんを―――ちょっとわたし
審神者パワーで爆破しておきむぐぐ(妖精が慌てて口を塞いだ!)……今週はちゃんと休める事をお祈りしています】
【……咳、薬が強くなってもあまり楽になっていないのですね………(胸の辺りにてのひらを当てて柔らかく撫で)
温かい飲み物を取って……ココアが効くそうですよ。あと、こまめにツボを押すのも良いようですよ。
ttps://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/cough-pressure-point 】
【あと、一度寝る時に濡らして絞ったマスクを付ける(上部分は一度折り返す)というのを試してみて下さい。
これから乾燥する季節ですので、眠る時は特に………少し落ち着くかも知れませんので】
【咳って体力を使いますからね―――いまの長谷部さんはわたしより確実に疲れていると思いますので、
本当に無理はしないで……任務はもう仕方ないとしても、アフターは少しでも多く休む事に全力を傾けて下さいませ。
せんに言ったように、わたしの事は気にしなくて大丈夫ですからね】
【弱音なんて。長谷部さんの場合、こんなの弱音って言いませんよ。だって本当に辛いでしょう………?
言って少しでも気持ちが楽になるなら、いくらでもわたしに言って下さい。そうでないと何処にも出せないじゃないですか。
わたしになら何を言ったって大丈夫………大丈夫ですよ】
【それと、……もう、貴方というひとは―――気にしているだろうと思っていましたよ。
雑談の事は一旦忘れて下さいませ。時間が許す時に無理をしたらまたぶり返してしまうでは無いですか。(なでなで)
……身体が落ち着いて、楽になって―――その上で気が向いた時に、で大丈夫ですからね。
元々読んで笑って貰えるだけでいいと思っている物ですので】
【はい。あっ、明日でなくても大丈夫ですよっ。検査結果も、お疲れや忙しい時には休養優先でいいですからね。
わたしに話すのは本当にいつでも…………ただ、……もし何か話したいな、と思った時には勿論聞かせて下さいませ】

【……かかりつけから帰って、仮眠から覚めたらこの時間だったわたしでした。
いえ、今日は戻ってから急ぎの書類を片付けたりしていて―――。
……本当は仮眠無しで早めに眠ろう、と思っていたのにどうしても襲い来る睡魔に負けてしまったのです……はい……】
【わたしの方はいつも通りですので安心していて下さいね。何か変わった事があった時にはちゃんとお話しますから】
【……今頃長谷部さんは夢の中でしょうか……咳でお困りではありませんか……?
わたしが毎晩夢のなかで背中や胸を撫でますから………可哀そうに……しんどいですね……側にいますからね】
【……わたしもそろそろ長谷部さんを追いかけます。また夢でお会いしましょうね】
【おやすみなさい、わたしの大切な、愛しいひと。気温差か激しいです、どうぞ身体をおいとい下さい。
―――もし深い夢で会った事を覚えていなくても、心はいつも貴方と共にあります。……愛していますよ………】


706 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/11/03(金) 22:15:38
>>705
【こんばんは、主。ただいま帰りましたよ】
【今週は想定外の突発的任務――――といっても平日に俺が倒しきれなかったからという理由もありますが…………】
【まあ、その、とにかく色々とありまして。戦場が少しばかり遠方だった事もあり、朝イチから先ほどまでかかり切りでした】
【…………腰とあばらが痛いです。いえ、遡行軍にやられたわけではなくて。…………んん、鍛錬不足でしょうか】
【明日は多少寝坊が出来ますのでご安心を。ただ、午後から用事があっておそらく遅くまで出ておりますので、お手紙は厳しくなるかと】
【――――うう、ご心配をお掛けしているというのにすみません。俺も本当に本気で休みたいんですが、どうにも忙しいものですね…………】
【それはさておき、気にしてくださっているであろう検査結果だけでも今宵は置いていこうと思います】

【結論としては、今すぐに命に関わるような大きな病状は発見されませんでした…………、…………が、】
【…………右肺の左上葉、右中葉(どこだよ)に小さな腫瘍が認められたそうです。本当に小さい、今は単なる結節程度のものなので】
【良性か悪性か、今後大きくなるのかどうかも現在は判断出来かねるため、半年後に再度CTを取る流れとなりましたよ】
【来年の春頃から初夏あたりですね。来期はどうせなら人間ドックを受けようかと思っていたので、ちょうどいい機会かもしれません】
【ちなみに多くの場合は良性となるそうなので、これに関してはあまり心配はしなくていいようです。ストレスを抱えるのも良くありませんからね】
【それよりは血液検査の結果、幾つかの項目にアレルギー反応が出ておりまして】
【ハウスダストやスギ、あとはネコ(なんだと…………)の値が突出して高く、現在の咳はそれらが理由なのではないかという見立てでした】
【状況を考えればおそらくはハウスダストが原因なので、大変お恥ずかしい話ですがもっと掃除しろ、という事ですね】
【それなりにはしていたつもりなんですが…………どちらの部屋も数日間空けてから戻るという生活形態上、溜め込んでしまうのかもしれません】
【布団用掃除機や加湿器、空気清浄機などを駆使して乗り切ろうと思います。もちろんちゃんと半年後に検査もいたしますよ!】
【とりあえず今は薬を継続しつつ休める時には休んで、少しずつでも体力を温存しながら様子を見ていきます】
【ご心配ばかりをお掛けして恐縮ですが、今しばらく見守っていて頂けると幸いです――――いつもありがとうございます、主】

【たくさんのアドバイスも、ひとつひとつ心に留めていますよ。優しいお心遣いが身に沁みます…………】
【寛容なお言葉に甘え、今日もこれだけで限界を迎えてしまいましたが、どのお言葉もすべて大切に読んでいますからね】
【主も通院や執務にお忙しいというのに、たくさん気に留めてくださって本当に――――ありがたき、幸せ】
【()だって、本当はもっともっと…………全てに丁寧にお返ししたいのに、時間も体力もままならないのが…………とても悔しいです】
【(眉を寄せてそう呟くと、大切な伴侶の身体をぎゅ、と強く抱きしめて。その温もりに解かされたように安堵の溜息を漏らした)】
【せめて、短い一文の中に籠めた俺の思いが――――貴女に少しでも伝わりますように】
【…………今宵も、一緒に眠ってくださいね。…………夜中に、咳の音で起こしてしまうかもしれませんが、…………出来れば傍にいてほしいです】
【おやすみなさいませ、俺の大好きな滴。…………――――早く元の生活に戻りますからね。待っていてくださいね…………】


707 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/11/04(土) 01:31:22
>>706
【長谷部さん、お帰りなさい……!そして、お……お疲れ様でした………!(だきっ(思い余って略))
……腰とあばらって、どんな任務を………っ。いえ、それより腰、痛みが酷くなるようでしたら湿布か何かして下さいね】
【聞くところによると、腰って一度痛めるとクセになるらしいので……ほんとうに大変ですね……。
うう。素人が下手に揉むと痛めてしまうかもしれませんし、口惜しいです】
【……明日と明後日はおやすみ出来るのですね、少しは眠れるとのこと、良かったです。
分かります、色々用事が溜まりますよね……お手紙は大丈夫ですよ、優しい長谷部さん………。
……時分がしんどいのにわたしの事をいつも気に掛けてくれている事、感じています。
充分に気持ちを貰っていますから、そんなに頑張らなくても大丈夫なんですよ―――有難うございます、長谷部さん】
【こんな時ぐらい、どうかご自分を優先して下さいませ。それがわたしの願いです】

【検査結果、教えて下さって有難うございます―――って、すぐに命に関わる事があったら大変じゃないですか!
そうならないようにするのですから、それで良かったのですよ……でも、腫瘍が小さいうちに見付けられて良かったですねえ】
【人間ドックも、はい!それは凄くいい考えだと思います。一石二鳥ですね。はい、お医者様がそう言うなら
きっと大丈夫ですよ。それに、たまに検査をするのなら大変な事になる前に対処して貰えますから安心です】
【それより、わたし的にはアレルギーが………ああ、ハウスダスト!何故気付かなかったんでしょう、思わず唸ってしまいましたよ。
確かに外にいる時より夜が酷いと言っていましたものねえ……納得です】
【長谷部さんは余り部屋を散らかす人でない様なイメージがあります―――引っ越し先は築が古いのでしょうかね?
あの、取り急ぎ出来る事として……お疲れでしょうけれど、帰ったら真っ先に窓を開けて換気する、というのはどうでしょう】
【それで一度空気を買えてしまってから、眠っている間は機械に頼るとか。(加湿器はともかく、布団掃除機も面倒で大変ですねえ)
少しは違うかも知れませんから、ちょっと試してみて下さいませ】
【あとはスギ花粉と、あっ………(猫、と聞いて冷や汗をかき)あの、そこに関してはですね!外で見掛けて撫でるくらいでしたら
大丈夫ですよ、はい。それに出かけた先に猫がいるとしてもマスクをすれば大丈夫です!ね?
昔わたしが飼っていたとき、アレルギー持ちだけど猫好きの友人が遊びに来るとその方法で撫で回していましたしっ】
【……と、話が逸れてしまいましたけれど―――……肺や呼吸器官の病気が無くて本当に……本当に良かったですねえ。
安心しましたし、何より本当に嬉しかったです……教えて下さって有難うございました。何かあったらまた教えて下さいね】
【はい、少しずつでも休んでゆっくり元の調子に―――これ以上悪化しないよう祈っています。
ちゃんと見守っていますから安心して下さいね。ゆっくりお待ちしていますよ(にっこりして)】

【アドバイスはわたしが勝手にしているだけですので、煩かったらごめんなさい。控えているつもりでいるのですけれど。
あ、こう書いたからと言って嫌がられていると思った、というのでは全く無いですよ!わたしがそう思っている、というだけなのです。
だからここはスルーして下さいね!フォローされたりしたらわたしが申し訳なくなってしまいますのでっ】
【……貴方の気持ちや心はいつだってちゃんと伝わっていますよ―――わたしは貴方が大好きです。愛していますよ】
【(抱き締めてくれる温もりに、目を閉じて微笑み……背中をなでなでして)……今夜もおんなじお布団で眠りましょうね。
大丈夫……貴方の咳ならわたしには気になったりしませんよ、安心して……わたしに背中を摩らせて下さいね】
【(―――って、あっ!長谷部さん!あの、ベッドかお布団の場所の上に簡易の天蓋を付けるのはどうですか?
ttps://www.amazon.co.jp/Moigeku-%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88-%E5%A4%A9%E8%93%8B%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E5%86%86%E5%BD%A2-%E7%B6%B2%E7%9B%AE%E3%81%8C%E7%B4%B0%E3%81%84-1-8%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89%E9%81%A9%E7%94%A8/dp/B0C823KR18/ref=sr_1_21?crid=HQAEZH596S8X&keywords=%E5%A4%A9%E8%93%8B+%E5%BE%8C%E4%BB%98%E3%81%91&qid=1699027329&sprefix=%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%8C%E3%81%84%2Caps%2C256&sr=8-21
こういうのです。一度洗濯してからこれを設置して、内側に加湿器を入れれば少しはマシになるのでは?)】
【すみません、つい長くなってしまいました―――わたしもそろそろ長谷部さんのお布団に入れて下さいね。
おやすみなさい……わたしの愛しい長谷部さん、いつでも貴方を想っていますよ。休日、少しでも休んで下さいね……愛しています】


708 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/11/06(月) 22:19:27
>>707
【くっ。忙しい…………!】
【先日より特にアナウンスなくひっそりと更に薬が強くなっていたおかげか、咳は多少減ってきたような気はしますが】
【遅れを取り戻すどころか怒濤のように襲い来る新たな任務を捌くのに精いっぱいで、夜まで気力が持たず申し訳ありません…………!】
【こうして生存報告は出来ますが、主のように長くお返し出来ず悔しいです。時間も力も足りず不甲斐なさが募るばかりです】
【検査結果の報告、聞いてくださってありがとうございました。転居先は古いどころかほぼ新築ですから、そこはまだ幸いと言えるでしょうか】
【夏の終わりは一番ハウスダストに悩まされる時期だと聞いた事があります。主のご助言通り、しっかり換気をして過ごさなくては】
【この先進展があればすぐにご報告いたしますからね】
【今日はこれにて――――本当に申し訳ありませんが、眠気に耐えられそうになく…………ッ!】
【(処方されている薬のひとつに割と強い眠気を催すものがあるんです。騎馬の前には絶対に飲めませんね)】
【…………おやすみなさいませ、俺の主――――滴。こんな体たらくで恐縮ですが、俺も…………明日も貴女を想っておりますよ】


709 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/11/07(火) 08:00:47
>>708
【おはようございます、長谷部さん―――少しでも薬が効いているようで良かったです。
……昨日も、少しでも沢山眠れていますように】
【長谷部さんは今、ご自身の身体と任務で一杯一杯で当たり前なんです。
なのにこうして連絡をくれる―――それだけで十分過ぎる程なんですから、わたしの事まで気にしちゃ、めっ、ですよ】
【これへのお返事も大丈夫ですからね。忙しい時に眠れるのはいい事です、それでなくても睡眠時間が
足りていないのではとお察ししますので、眠りたい時は素直に眠って下さい。お返事の頻度も気にしないで下さい】
【わたしも昨日は眠気に負けました。ね?(にっこりして額をこつんと合わせ)
……昨日も今日も明日も……いつだって貴方はわたしの自慢です。だから不甲斐ないなんて考えちゃ嫌ですよ】

【此方は雨は止んだようですけれど、凄い風です。行き帰りの道中はどうぞお気をつけて】
【……貴方が大好きです。今日も頑張り過ぎずに頑張りましょうね】
【そしてまた、夜に夢の中でお会いしましょう―――わたしの愛しい長谷部さん。……愛しています。
―――気を付けて行ってらっしゃい!】


710 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/11/07(火) 20:16:23

【は…………発熱で少し早めの帰還…………です】
【現在は38度強ですが、いつもの感覚過敏があるため夜間はもう少し上がる…………かもしれず】
【これほど頻繁に発熱する事がこれまでの人生で無かったため、調子を整える暇がありません…………!】
【とはいえ、昨夜から予兆はあったため、何かおかしな病というわけではなく単なる風邪かと。かかりやすくなっているんでしょうね】
【頭痛に風邪に咳と、どの薬を優先すればいいのか悩んでしまいますよ。まったく】
【とにかく今は横になって身体を休めます。少しでも回復力を高めなくては…………】
【おやすみなさいませ、主。いつも優しいお心遣いに感謝しています】
【――――夢の中では、元気に明日を迎えられますように。ずっと、ずうっと大好きですよ…………】


711 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/11/08(水) 00:09:00
>>710
【長谷部さん、大丈夫ですか―――!?
すみません、執務後に仮眠をするのが癖になっていて……気付くのが遅れました……!】
【熱もですけれど、咳や頭痛は酷くなっていませんか……?(額にそっと掌を触れさせて)
……しんどいですね……可哀そうに………】
【きっと今までだましだましやって来た分が身体に出ているんでしょうね……特に今日は気温差が酷かったですし】
【……薬、本当に迷いますねえ……もう今夜は全部飲んでもいいと思うんですけれど―――
迷ったら薬を貰った薬局に電話して聞いてみてはどうでしょう、教えてくれますよ】
【……薬が効いてあまり苦しんでいない事を切に願います………】
【本当に、なにかおかしかったら救急を呼んで下さいね。今の長谷部さんはそうしても何も変じゃないですよ】
【熱が余り上がりませんように、少しでも沢山眠れますように―――祈っていますからね。
心はずっと側にいますよ、ひとりじゃありませんよ………】
【熱が下がっても数日はお休み出来る事を願っています―――……今は何もかも忘れて休んで下さいね。
……おやすみなさい、わたしの大切な貴方………少しでも沢山眠って下さい。目が覚めたら水分も取ってくださいね】
【夢でまたお会いしましょうね………わたしも。わたしも大好きですよ……!】


712 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/11/08(水) 22:33:14
【……長谷部さん……具合はどうですか……?】
【これにお返事はしなくて大丈夫ですからね―――何も書かずにいようと思ったのですけれど、
我慢が効かなかっただけなんです。……どうか明日も休めますように。眠れていますように……】
【……次の長谷部さんのお祝い日には、ふたりで盛大に祝いましょうね。……楽しみにしています。
いまは少しでも休んで養生して下さいね】
【今夜も同じ部屋で眠らせて下さいね―――おやすみなさい、わたしの長谷部さん……。
……今夜の夢は貴方が覚えているタイミングで会えますように―――……いつでも貴方を想って、祈っていますよ】
【愛しています】


713 : ◆TOULOVE.2. :2023/11/09(木) 21:24:36

こんばんは、主。昨夜はご心配をおかけいたしました…………!
今更ながら状況的に名を外していた方が適切ですね。すみませんが落ち着くまでは此方で行かせてください。
そして本日は特に余力がなく、【】もなしで大変失礼いたします…………!

現状日中は平熱に戻り、夜になると発熱するといういつもの流れです。
帰還後の症状としては頭痛と喉の痛み、鼻――――特に頭痛が強く、ここ数日は日課だったニュースサイトすら眺めていられません。
日中の任務をこなすだけで限界を迎えているというか…………発熱や鼻詰まりのせいか、文字を追うと頭重感が強くなってしまって。
そんなわけで何もかも遅れに遅れており、大変申し訳ありませんが、少なくとも数日間は無反応になるかと思われます。ご容赦ください…………!
本当に、脳内で思った事が自動的に清書された文章になってくれればいいのに、と今は強く思いますよ。くそ。
もし何かあれば後日であろうときちんとご連絡いたしますので…………!
お返事が難しいため、主も何も書かなくて大丈夫ですよ。お心遣いはいつだってじゅうぶん過ぎるほどに頂いておりますから。
誤解を招かぬよう念のためお伝えしておくと、主からのお手紙が迷惑だとかそういった事は一切!全く!ありませんからね!!(主張)
体調不良の種類(頭痛)のせいで物理的に書けなさそうだという、単純にそれだけの理由です…………!どうか心配しないでくれますように。
案じてくださっているお気持ち、しっかり受け取っておりますよ。
特別な日――――覚えていてくださって嬉しいです。はい、次は今回の分もぜひ盛大に過ごしましょうね。
…………いつもありがとうございます。こんな状況にあっても、いつだって大好きですよ、俺の滴…………。
おやすみなさいませ。せめて夢の中でお喋りいたしましょう――――。


714 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/10(金) 21:02:57
>>713
【こんばんは、お疲れ様でした……!明日はおやすみだといいのですけれど。
……週末は寒いそうです、お気をつけ下さいね】
【体調、……なんと言えばいいのか言葉がありません。本当に辛いですね――……早く薬が効いて、
早く痛みが亡くなるのを祈るばかりです】
【お手紙のこと、委細承知致しました。数日と言わずとも、貴方が何かわたしに話したい時以外は、
貴方がいいと思う時まで此方はお休みで大丈夫です。わたしも暫く大人しくしていますね】
【確かにわたしはお手紙を貰うとつい沢山書いてしまいますから、読むのも大変だと思います。
本当は謝りたいけれど、そうしたらお気遣いを台無しにしてしまいますので……貴方の気持ちを
間違って受け取ったりはしていませんから安心して下さい、と―――いまはそれだけを】
【大丈夫……いつまででも、ちゃんといい子でお待ちしていますから安心して下さい】

【それじゃあ、おやすみなさい、わたしの愛しい大切なひと……これからは夢でお会いしましょうね】
【……貴方が少しでも楽になるよう、毎日心から祈っています】
【わたしはいつでも貴方の味方です。愛していますよ】


715 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/10(金) 21:03:51
>>713
【こんばんは、お疲れ様でした……!明日はおやすみだといいのですけれど。
……週末は寒いそうです、お気をつけ下さいね】
【体調、……なんと言えばいいのか言葉がありません。本当に辛いですね――……早く薬が効いて、
早く痛みが亡くなるのを祈るばかりです】
【お手紙のこと、委細承知致しました。数日と言わずとも、貴方が何かわたしに話したい時以外は、
貴方がいいと思う時まで此方はお休みで大丈夫です。わたしも暫く大人しくしていますね】
【確かにわたしはお手紙を貰うとつい沢山書いてしまいますから、読むのも大変だと思います。
本当は謝りたいけれど、そうしたらお気遣いを台無しにしてしまいますので……貴方の気持ちを
間違って受け取ったりはしていませんから安心して下さい、と―――いまはそれだけを】
【大丈夫……いつまででも、ちゃんといい子でお待ちしていますから安心して下さい】

【それじゃあ、おやすみなさい、わたしの愛しい大切なひと……これからは夢でお会いしましょうね】
【……貴方が少しでも楽になるよう、毎日心から祈っています】
【わたしはいつでも貴方の味方です。愛していますよ】


716 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/10(金) 21:07:04
>>714-715
【す、すみません!―――重くて2重書き込みに……!締まらない……っ(頽れて)】
【御目汚し失礼致しました……!】


717 : ◆TOULOVE.2. :2023/11/11(土) 21:43:37

ちょっと…………きついな…………。
相変わらず日中は平熱だったんですが、現在はとうとう39度を超えており頭痛が酷いです。
特に下を向くと頭が割れそうで、鼻詰まりが強く、ついでに首側面に謎のしこりが…………。
先月より治ってはぶり返していますし、これは風邪ではないのでは?と今更ながら思いました。
副鼻腔炎とかいう病が症状的に一番近い気がします。
明日はどこの病院も休みのため月曜午前中に予約を入れました。それまでに治っているといいんですが。
…………すみません。ちょっときつくて、誰かに聞いてほしくて――――少し黙ると言ったのは俺なのに。ねえ?
少々支離滅裂かもしれませんが、どうかご容赦くださいね。
頭を横にすると頭痛に苛まれるため座って寝ています…………頑張りますからね。早く元通りになりたいです。
おやすみなさいませ、俺の滴。不甲斐なくてお恥ずかしい限りですが、俺は今日も貴女の事が大好きですよ。


718 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/12(日) 04:28:06
>>717
―――すみません、気付くのが遅れました!
どうしてこんな時間にというのはですね、ただ単に20時頃から寝てしまい今起きたからで―――は置いておいてっ。
………ど、どうしてそんな酷い事になっているのです………って、長谷部さん!?
そんなに熱が出てそんな状態になっているのにまだ月曜まで我慢するつもりなのですか?!
明日119に電話して救急病院へ行って下さい……!高熱で動けないと言えば来てくれますから……!
救急車はちょっと、なんて言わずに我慢しないで呼んで下さい。
長谷部さん、誰かに頼んで連れて行って貰うですとか、手を借りるのは躊躇するでしょう?だからもう救急に頼って下さい。
大げさじゃないですよ、もう十二分に我慢しているんですから………!

……いまごろもっと酷くなっているのでは、苦しんでいるのではと思うと気が気ではありません。
もし朝までに気が付いたら、若しくは明日気付いたら病院に行って下さいませ。お願いします。
お返事がすごく遅くなってしまって本当にごめんなさい……!もう少し起きていたらもっと早く言えたのに……。
とにかく、長谷部さんの今の状態は、ひとりなら間違いなく救急車を呼んでいい案件なんですよ。
甘えていいんです、大丈夫ですからどうかご自分を労わってあげて下さい。
長くなってしまいました、ごめんなさい。
今はとにかくそれを訴えに参りました―――少しでも眠れていますように。
そうでなければこれに気付いて、救急車を呼んでくれますように……祈っています。
大げさにしたくないので音を消して来て欲しい、と頼めばそうしてくれると聞いた事がありますよ。
大好きですよ、心は側にいますからね………!


719 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/11/12(日) 09:39:44
長谷部さん、朝からすみません―――いま救急を判断してくれる診療相談に長谷部さんの上記の症状を話した所、
救急車を呼んで診てもらうように、との事でしたのでお知らせに参りました。
これを見たら119に電話して、「7119」で相談した上だと話して救急車を呼んで下さいね。
少し楽になったから、とかで我慢はナシですよ。
夜になってまた同じになるかもしれませんから。ね?
………余計なお世話かと思いましたが、ひとりだと判断をつけるのもしんどいかと………。
後でお叱りは受けますからね。
それから、病院に行ってもしんどいのにわたしに連絡しようとしなくても大丈夫ですよ。
わたしは長谷部さんがちゃんと診てもらえればそれで十分です―――、
落ち着いて、楽になってからでいいので………一刻も早く病院に行って下さいね。

こんな事を書いて既に行った後だったらごめんなさい(いまさら)
それじゃあ、これに気付いてくれるか
自分から病院に行ってくれる事を祈っています………大丈夫、大丈夫ですよ………わたしがいます。
大好きですよ。


720 : ◆TOULOVE.2. :2023/11/13(月) 21:03:42

こんばんは、主。
体調の事もありご連絡が遅くなって申し訳ありません…………!
今おもに悩まされている発熱中心の症状、やっと進展がありましたよ。
先日これではないかと思っていると俺が言った病名を中心に、副次的な症状が多岐に渡って発生しているようです。
咳の方ばかり注視していたため見落とされていて、知らぬ間にかなり重症化してしまっているようでした。
「よくこれで生活してましたね!?」とお叱りの言葉をもらってしまいましたよ。一ヶ月は早く来てほしかったそうです。
本来ならばCTを撮って確定診断するそうなんですが、既にその段階は過ぎ、見ただけで明らかに重度と分かるので即治療開始という流れでちょっぴり経費が浮きました。
とりあえず一週間、強力な薬でどの程度良くなるか様子を見て、来週改めて確認――――それまでに酷くなるようならその限りではありませんが、
とにかく、その経過次第でこのまま投薬で済むか、または手術になるか決めていくとの事でした。
もし手術となると基本的に全身麻酔および入院が必要となるようですから、出来れば投薬で治癒する事を願っています…………!
とりあえず今現在は大きな変化はありません。通常通り夜になると38度ほどの発熱と頭痛――――早く良くなりたいものです。
…………先日は心配を掛けてしまい、すみませんでした。すぐにお返事する事も出来ずに…………。
俺の代わりに動いてもくださって、驚きました――――本当にありがとうございます。
色々あって、救急車ではありませんがちゃんと日曜に病院にかかったんですよ。ふふ。
また進展があったらご報告させてくださいね。
今は、またしても増えた薬がやたらと眠気を誘うので…………うう、悔しいですが眠ります。
医者からもなるべくたくさん寝ろ、栄養のあるものを食べろと言われていますし――――主も一緒に眠ってくださいますか?
ここ最近は万全な状態を忘れてしまいそうなくらい常にステータス異常にかかっているような気がしますが、頑張ってしっかり治しますからね。
おやすみなさいませ、俺の滴。俺は今日も、貴女をお慕いしています――――……。


721 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/13(月) 21:45:59
>>720
こんばんは―――って、長谷部さん……熱は……頭痛は少しはましですか?
ともあれ、ああ、病院に行って下さったのですね。良かった……!(日曜に行って下さったんですね、偉いです(なでなで))
……でも症状は結構深刻ですね……。……もしかしたら手術の線があるのではと、実は密かに思っていました……。
(彼の手を取って握り)……任務で色々支障があるでしょうから仕方がない事とは思いますけれど……、
……ほんとうに頑張り過ぎなんですよ、長谷部さん……(なでなで)………よく我慢して頑張りましたね………。
いっそ手術と行かないまでも入院してしまった方が堂々と休めるのでいいのでは、という気もするのですが()
それも大変でしょうし……薬で良くなるといいですね。
様子見の期間はもう、今より少しでも症状が酷くなったらすぐに病院に行って下さいませ。
そうですね、ステータス異常というか、そうなりかけているのを無理矢理なんとかして来たのでとうとう身体が
限界を迎えたというか……もうずっと、そんな風にわたしには見えていましたよ(なでなで)……痛々しかったです。
なのでつい口うるさくしてしまって……しんどい時に、本当にすみませんでした。
と、また長くなってしまいました―――はい、すぐに参りますのでお布団に入れて下さいね。
任務も事情を話して少しペースを落とさせて貰うというのはどうでしょう……入院したら元も子もありませんし。
ご飯もしっかり食べて下さいませ。
……夢の中で沢山抱き締めますから、少しでも楽に眠れていますように………おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。
連絡を下さって、本当に有難うございました―――……毎日、貴方のご無事を祈っていますよ……愛しています。
明日も寒いです、無理をしないでくださいね……。


722 : ◆TOULOVE.2. :2023/11/18(土) 21:44:23

こんばんは、主。
薬が良く効いているのか、体調はだいぶ落ち着いてきた…………ような気がします。
手術の是非は月曜の再診にて医者の見解しだいではありますが、少なくとも熱に関しては上がらない夜も多くなってきており、
ひとまず空き時間は寝たきりのような状況から溜めこんでいた任務や私用に手をつけられる程度にはなりました。
現状9種類の薬を処方されているんですけど、あれですね。時々わけがわからなくなりますね。
これは朝だけ、昼はこれとこれは飲まない、夜はプラスしてこれを――――など、未だに毎回確認してから飲んでいるような体たらくです。
こういった事をずっと続けている主はすごいな…………と改めて思いました。
月曜の結果が出たらまたご報告させてくださいね。今宵は生きていますよ、とそのご連絡だけでもと――――。
いつも見守ってくださってありがとうございます。おかげでようやく、兆しが見えてきたような気がしていますよ。
急に寒くなってまいりましたからどうぞ風邪を引かぬようお気をつけて…………この俺も、いつでも貴女を案じていますからね。
おやすみなさいませ、俺の大好きな滴。今宵はあたたかな夢でお会い出来ますように――――……。


723 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/19(日) 12:28:27
>>722
おはよ……いえ、こんにちは、長谷部さん―――大変ななか連絡を有難うございます。
……昨日は眠れましたか?熱も出ずに済んだのならいいのですけれど――……お顔が見られて良かった……。
(その頬を両手で包んでしっくりと撫でると微笑み)

少しは眠れる夜も増えたのですね……良かったですねえ……。睡眠は体力の元ですもの。
……まだしんどい夜もお有りなのでしょう?(なでなで)長谷部さんは頑張り屋さんですね……いいこいいこ。
出来たら空き時間は休んで欲しいのですけれど、諸々あって難しいのかも知れませんね。
……出来たら、少し無理をしてでも休める時は休んで眠って下さいね……?
体力が戻ってくれば、回復も近づきます……食が進まない事もあるでしょうけれど、栄養食などに
頼ったりしてなんとか食べて下さるとわたしが嬉しいです。(にっこりして)
それにしても、9種類とは結構な量ですねえ。……長谷部さんがどれだけ苦しかったかが慮れます。
よく我慢していましたね……痛かったですね。頑張りましたね(なでなで)
もう大丈夫、長谷部さんが頑張る期間は終わりですよ。あとはお医者様に頑張って貰いましょう。
他に長谷部さんがするとしたら……あ、そうでした。薬ですけれど、わたしは1週間分の朝昼晩の分を
専用の小分けケースに入れて飲んでいます。朝昼晩以外に飲む物もあるので、それも小分けケースで管理していますよ。
1日分用の小さな物や1週間程度まで、容量や文字が書ける物など様々なケースが薬局や100均に置いてありますので
長谷部さんのスタイルに合った物を使うと便利かもしれませんよ。
ただ、薬は長期間空気に晒されると変質したりしますので、安い1週間以上の容量のケースはあまりお勧めしません。
密閉性の高い物でしたら大丈夫だと思います、と一応ご参考までに。
……ここだけの話ですけれど(こそ)凄くないですよ、わたしも未だに時々間違えて慌てて飲み足したりしますよ(笑って)
あんまり慣れない方がいいんですよ、でないと安心してうっかりが頻発してしまいますから(と言い訳をする奴)

月曜日、どういう結果でも回復に近づく事に違いはありませんから―――このお休みは休息に重きを置いて、
あまり気にしないでゆっくりして下さいね。わたしへの連絡も、しんどいようなら無理をしなくて大丈夫ですから。
……知りたい気持ちは山々ですけれど、今は貴方の体調が優先です。
貴方が楽でいられるよう、いつでも毎日祈っています―――わたしは貴方が大好きで、……ほんとうに大事ですよ。
つい長くなってしまいました、ごめんなさい。
はい、なんだかいきなり寒くなりましたねえ―――月初めには暑い、なんて言っていた日もあるというのに。
……今は体力が落ちていると思うので、どうぞヒートショックに気を付けて……温かくして下さいね。
今日も明日も苦痛が少なく、ゆっくり眠れますよう―――今夜も深い夢の中、無意識の海でお会いしましょうね。
あらゆる世界のご加護が貴方を護って下さいますように。その苦痛を和らげてくれますように。
………わたしの長谷部さん。いつでも貴方を愛していますよ―――……。


724 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/20(月) 13:08:07
長谷部さん、こんにちは―――具合は如何ですか……?夕べは眠れましたか。
いいお天気ですけれど、少し寒いですねえ。
温かくして下さっているとは思いますけれど、病院への道中もお気をつけて。
……貴方に取っていま最善な結果でありますように―――わたしの心も一緒にいますからね。
大丈夫、と伝えたかっただけですのでこれにはお返事は大丈夫ですよ……もし何か不安があったら、
わたしで良ければいつでも話して下さいね。
(万が一ですけれど、入院も手術も全身麻酔もした事があるので、と妖精が耳打ちした)
いい風が貴方に吹きますように―――わたしはいつもいつでも貴方が大好きで、味方ですよ。


725 : ◆TOULOVE.2. :2023/11/21(火) 21:39:03
>>723-724
主。特別な日、おめでとうございます。
今年は何もご用意出来ず悔しい気持ちはありますが、こうして同じ本丸で共にこの日を迎えられる事を心嬉しく思います。
どうか主のこれからの一年が笑顔と共にありますように。
そして、微笑んでいる貴女の隣には、いつでもこの長谷部が居られますように…………。
貴女と二人で思い出を重ねてゆける事をこの身の誇りとして、今は心身を整え今後も末永く傍にいさせて頂きたいと思っております。
――――大好きですよ。俺の滴。

先日はお手紙をありがとうございました。当日の応援まで…………ちゃんと胸に届きましたよ。
結論から申し上げますと、今回は入院手術は見送りとなりました。
抗生物質により多少なりとも改善が見られた事、そしてやはり手術となると色々な意味でそれなりに負担が掛かる事を踏まえ、
ひとまずまた二週間後の通院まで持ち越しです。
試しも兼ねて今回より抗生物質の種類が変わりましたので、それでどうなるかも含めて様子見ですね。
ひとまずはご報告している通り一番酷かった時期と比べれば症状はわりと落ち着いていますので、このまま治癒してほしいものです。
…………本当は昨日ご報告したかったんですけど、遅れてしまいました。もしご心配をお掛けしていたら申し訳ありません!
相変わらず容赦なく任務が忙しく――――今週は金曜、土曜と遠征が入ってしまいましたよ。頑張らねば。
実はまた咳が増加傾向にあるため少々不安です。週末までにこれ以上悪化だけはしないでくれよ。頼むぞ俺の身体…………!(切実)
そんなわけで薬がまた増えたので、そろそろ本格的に主が仰る小分けケースを導入したほうがいいかもしれませんね。
(薬は開封して入れるものなんだろうか?それともシートに入れたまま鋏で切るんだろうか?と首を傾げた)

主…………いつもお気遣いくださっている事、毎日感じております。
俺もそんな貴女の事が大好きで――――ほんとうに、大事な存在ですよ。
ええ。仰る通り急激に寒くなってまいりました。週末など更にぐっと冷え込むようですから、どうぞお気を付けてお過ごしくださいね。
俺も遠征先で風邪などもらってこないよう温かくして行きますから。
おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………新たな一年も、どうかお傍にいさせてくださいね。
語彙が足りずなんだか新年のご挨拶のようですが、どれも俺の本心です。
今宵も夢でお会いいたしましょう。貴女が毎日俺の心に添ってくれているように、この俺も…………いつでも貴女の傍におりますよ。


726 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/22(水) 18:59:33
>>725
こんばんは、長谷部さん―――今日も本当にお疲れ様でした……!(がばぎゅ(略))
……昨日はお祝い、本当に有難うございました。しんどかったでしょうに、あんな丁寧に……嬉しかったです。
わたしも……貴方が元気で笑ってくれていれば、そしてそのとなりに居られるならそれが一番の幸せです。
来年はふたり分たくさん祝いましょうね。
……はい。わたしも大好きです―――わたしの愛しい長谷部さん。

結果も教えてくれて有難うございます、気になっていたのです。
(彼の報告を最後まで聞き)……取り敢えず2週間後まで様子見、なのですね。
長谷部さんから聞いたところから察するに膿が溜まっていたりしていそうなので(全く違っていたらすみません)、
それならば手術した方が早そうな気もしますけれど、確かに任務の進捗やその他諸々を考えれば
なかなか難しいですよね―――……あの、……これは独り言なので聞き流して下さったらいいのですけれど。
長谷部さんは健保の保障である「高額療養費制度」や「限度額適用認定」をご存知でしょうか。
定められた一定額を超える場合、申請すれば医療費が戻って来るという物です。
余計なお世話をとは思いましたけれど、結構知らない方がいるので一応……その為に保険代を支払っているのですから、
使える制度は使っていいと思いますよ。詳しくは全国健康保険教会のサイトで確かめてみて下さいませ。(こそ)
ともあれ、今は少しでも薬が効いて貴方が少しでも楽になる事をお祈りしています。
それと。……わたしのお祝いをしてくれようとして、なのでしょう?謝ったりしないで下さい、わたしは嬉しかったです。
(頬を両手で包んでなでなでし、頭を軽く下げて微笑み)
……それにしても、幾ら任務が忙しいとはいえ、その体調を分かっていて休日遠征って……あの、労災(妖精が口を塞いだ)
いえ……わたしが口を出せる事では無いと分かっているのですけれど、ごめんなさい。
……咳も心配ですね―――今は免疫が弱っているので、アレルギーも出やすくなっているでしょうし……。
とにかく換気と栄養のある食事、休める時には短時間でも休む、他の病気に罹患しないよう消毒うがい手洗いですよっ。
そして、もし遠征まで・遠征中に少しでも今より辛くなったら真っ先に病院に行って下さいね。
入院とまで言われている身体なのですから、それを忘れないで―――今の状態で今までのように無理をしたら、
本当に後々まで引き摺る事にもなりかねません。……自分の身体とは一生付き合わないといけないのです。
結局のところ、それが出来るのは貴方ご自身だけなのですから―――本当に大事にして上げて下さい。(真顔で言って)
……わたしがそう気付いた時は既に手遅れだったので、ついきつい言い方をしてしまいました。すみません。
貴方は元来健康だと言っていた位なのですから、どうぞ身体を労わって……また元気に戻って下さいね。
―――話は変わりますけれど、薬の小分けケース!一週間程度なら100均の物で大丈夫ですよ。
(開封して、小さな区切りに1回服用分を纏めて入れるのです……ゴミが出ないので任務中などにも便利ですよ。
開封が心配でしたら、手間はかかりますが100均に小さなジッパー付き袋を纏めて売っているので、そこに1日or1回分分を
1袋に入れて必要分携帯するという手もあります。予備も一通り1回分持っておくと、飲む時に落としたりした場合に便利です)

気遣っているなんて、しんどい時に煩い事ばかり―――と思うくらいなのに。(すみません、ともう一度言い)
……貴方が大好きです。大事です……心から案じていますよ………。
はい、週末は寒いそうですけれど、来週はまた寒暖差が激しくなるようです。
小さな風邪は引いたり治ったりしていますけれど、わたしは大丈夫ですから安心して下さいね。
……遠征までも遠征も、出来るだけ酷くならないよう祈っていますから―――わたしの心も連れて行って下さいませ。
凄く長くなってしまってごめんなさい、少しでも沢山眠れますように……。
……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………はい。わたしに取っても長谷部さんに取っても新しい1年です。
わたしこそ、これからもどうぞ宜しくお願い致します―――小煩い女ですけれど、どうか一緒に居させて下さいね。
……ふふ。わたしも同じ気持ちですよ。
はい、今夜も夢でお話しましょうね―――いつも一緒ですよ。……愛しています。


727 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/23(木) 22:41:59
こんばんは、長谷部さん………体調は如何ですか?
……そろそろお眠りでしょうか―――どうか咳も少なく、少しでも深く眠れるよう祈ります。
マスクをして眠ると乾燥やハウスダストにはいいと聞きます、今夜は無理でも良かったら試してみて下さいませ。

……明日は寒いそうです―――遠征、どうぞお気をつけて……。
わたしの幸運が貴方に降りますように。毎日貴方を想っています……無事なお戻りをお待ちしていますね。
―――……愛しています。


728 : ◆TOULOVE.2. :2023/11/23(木) 23:21:47
>>727
眠る前に一言だけ。
ありがとうございます、主。元気が出ました…………!
不甲斐ない事に一昨日夜から昨日にかけて高熱が出ておりハラハラしていたんですが、気力で本日は回復しております。
明日明後日は気温も大幅に揺れ動くようなので、なんとか気をつけて出かけてまいりましょう。
さっそく主の助言を受けて、薬を小分けにして準備しましたよ。これは便利です。
教えて頂かなかったらあやうく添付文書含めて全部持っていくところでした。(真顔)
(こほん!)必ず無事に帰りますので――――見守っていてくださいね。
支度に手間取りこんな時間になってしまいましたが、これ以上ご心配をかけぬようすぐに休みますからね。
おやすみなさいませ、俺の大事な主。…………ええ。俺も愛していますよ、滴…………。
――――へし切長谷部、行ってまいります。


729 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/24(金) 22:29:35
>>728
長谷部さん………具合はどうでしょうか?
熱や痛みなどが出て苦しんだりはしていませんか―――わたしはそれだけが心配です。
眠れていますように、と祈るしかない自分の無力さが悲しいけれど、
せめて眠りの底で抱き締められますように―――少しでも長く眠れますように。
明日も寒いそうです、どうぞご無事にわたしのところへ戻って来て下さいね―――……愛しています。

追伸
これに気付いてくれるのは明日でしょうか。
疲れてお戻りになるのでしょうから、こちらへの返信は大丈夫ですよ。
……そんな身体で、ほんとうに頑張りましたね……。お疲れ様でした………。
日曜日はせめて休めるだけ休んで下さい。そして、また高熱が出て苦しいようなら休日でも救急を呼んでくださいね。
今の貴方はそうしても構わないんです……どうか身体をおいとい下さい。
……心はいつも側にいます。


730 : ◆TOULOVE.2. :2023/11/26(日) 12:40:30
>>729
おはようございます、主。
昨夜は帰宅してすぐ床に就いてしまい、目覚めたら昼でした。
軽く12時間以上寝続けていた事になりますね。くっ、リズムが…………!
とにかく、無事に帰着しておりますのでご安心を。
体力がだいぶ損なわれているようで、これまで以上にかなり疲労しました。手合わせで生存を高め直さねばいけませんね。
本日は洗濯機に入り切らないレベルの洗濯物やら何やらを片付けつつなるべく休息をとろうと思います。
いつも見守ってくださってありがとうございます――――お気持ち、しっかり届いていますよ。
明日からまたお互い頑張り過ぎずに頑張りましょう。俺も貴女を応援していますからね。
本日はただいまと…………早いですが、先におやすみなさいを置いておきます。
あたたかな夢の中でお会い出来ますように。おやすみなさいませ、滴――――……俺も、愛していますよ。


731 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/26(日) 15:22:33
>>730
お帰りなさい、長谷部さん!ご無事に戻って下さって嬉しいです……!
頑張ったのですね。……お疲れ様でした。
沢山眠れたのですね、良かったですねえ―――身体が休養を求めているのですからいい事ですよ。
眠った分、身体は少しずつ回復していくのです。いくら眠ってもいいんですよ。
洗濯、大変ですね……無理せずに出来るところまでにして下さいね。
……今夜もよく眠れますように―――はい、また夢でお会いしましょうね。
長谷部さんが応援してくれる気持ちが嬉しいです……ご自分がしんどいのに、……貴方は本当に優しいですね。
わたしもいっぱい貴方を応援して、少しでも楽になるよう身体が回復するよう祈っています。
明日からも、頑張り過ぎず……もし少しでも悪くなったら病院に(耳にタコが出来てしまう!と妖精が口を塞いだ)
……長谷部さんの日々が楽でありますよう―――おやすみなさい、わたしの大好きな、大切なひと。
夢で沢山お話して引っ付いていましょうね………いつもいつでも愛していますよ。


732 : ◆TOULOVE.2. :2023/11/29(水) 20:38:44
39度超でさすがに早退し、今は伏せっています…………。
インフルエンザじゃないといいんてすが。検査は発熱から12時間以上経たないとできないんだそうです。
もっと元気な時にお手紙を書きたいんですが、少しあいだが空いてしまったので…………。
不甲斐なくてすみません。おやすみなさいませ――――だいすきですよ。


733 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/29(水) 22:03:55
>>732
は、長谷部さん―――大丈夫ですか!?
インフル検査は12時間……という事は病院へ行ってそう言われたのでしょうか……。
長谷部さんは今ただでさえ発熱しやすい状態なので、他の可能性もありそうな―――そのお話はなさいましたか?
もししていないのでしたら、もう救急へ行ったほうがいいと思うのです……。
謝ったりしなくていいんですよ。……ほんとうに元気になる暇も無いのですもの……不甲斐ないなんて。
……貴方は精一杯頑張っているのですから、そんなお顔をしちゃ、めっ、ですよ……。
ゼリー飲料や経口補水液などの買い置きはありますか……?
(頬を包み込むようにして)
あのね―――人の身なんですもの。酷使すればそうなるのは当然なんですよ。
恥じる事なんてないのだ、とわたしは声を大にして貴方にお伝えしたいです………無理しなくていいんですよ、とも。
……わたしの為にも、「不甲斐ない」と仰っている自分自身を許して受け入れて上げてくださいね。
どんな貴方も愛しています―――……色々な事情もあるのでしょうけれど、
これ以上熱が上がるようなら、今夜のうちにどうかお薬手帳を持って病院へ行って下さい。
……熱が下がって、眠れる事を心から祈っています―――……これ以上長谷部さんの身体が苛まれませんように。
おやすみなさい………わたしも、わたしも貴方が毎日大好きですよ。


734 : ◆TOULOVE.2. :2023/11/30(木) 19:25:22
あれからずっと39度以上から下がらず、です。
今は40度…………くそ。
今日検査をしてもらったんですが、インフルエンザではありませんでしたよ。
病院側ももちろんこれまでの様々な症状の流れも全て把握した上で、ひとまず単なる風邪との事ですが…………。
今は対処療法しかないようです。頑張ります。とりあえず早く解熱してほしい。
危険を感じたら夜間でもすぐに救急にかかるつもりですのでその点はご安心を。
また落ち着いたらご報告しますね。落ち着かなくてもなるべく状況はお伝えします。
見守ってくださってありがとうございます――――頑張りますからね。
おやすみなさいませ、滴。どうかそばに居てくださいね。


735 : ◆TOULOVE.cM :2023/11/30(木) 21:54:45
>>734
しんどいのに連絡を下さって有難うございます……熱、風邪なのにそんなに出ているんですか……。
……本当に身体が弱っているのですね、きっと。
救急にかかるつもりになってくれた事、……申し訳ないですけれど少し安心しました。
何かお腹に入れたりは出来ますか?吐いたり下したりしていないといいのですけれど。
薬を飲むためにも、少しでも何か胃に入れて下さいね―――補水液や水分も沢山取って下さい。
トイレに行く回数が増えると、体温を下げるのに役立ちます。
冷えピタなどはありますか?額だけではなくて、脇や首筋、脚の付け根にも貼ると良いですよ。
大丈夫、しっかり休めば必ず治りますからね………大丈夫です。
……祈るしか出来なくて、本当にもどかしいです……側に居られたらいいのに、と思います……。
少しでも眠れていますか……?心ではずっと手を握っています、早く楽になるよう応援していますよ。
(そっと手を取って優しく握り、微笑んで)

今はとにかくしっかり休んで……熱が下がっても、出来たら纏まった日数を安静にしていてくれたら嬉しいです。
……声を聞かせて貰えたら安心しますけれど、しんどい時は連絡は後回しで大丈夫ですからね……?
その分わたしが夢の中で沢山お話して抱き締めますから―――頑張らなくてもいいんですよ……側にいますから。
大丈夫、離れたりしません……ずっとそばにいます。貴方の滴は此処にいますよ。
(優しく額に触れるとそうっと掌で両目を隠し―――目を閉じるように促して)
…………ゆっくり目を閉じて……おやすみなさい、わたしの愛しい、大切な長谷部さん―――大好きですよ。


736 : ◆TOULOVE.2. :2023/12/01(金) 21:36:04
>>735
こんばんは、主。
現在は38度前半――――本日はギリギリ39度台に上る事はなく、ひとまず救急に頼らず無事に生き延びておりますよ。
しかし長いです。今までは翌日には解熱していたのに、今回は簡単に下がりませんね…………。
この土日で落ち着くといいんですが、もし続くようなら詳しく診てもらおうかと考えています。
ただ、熱以外のほかの症状がほとんどないんですよ。咳も鼻もわりと落ち着いており頭痛や喉の痛みもなく、もちろん腹の調子も問題なし。
食欲も普通にあるため、なるべく消化に良さそうなものを選びつつほぼいつも通りしっかりと食べております。
それもあって余計に何故熱が出ているのか謎ですが…………とりあえず高熱が続くのは体力が奪われるのか非常に疲れますね。
早く治したい…………。
…………そばに居てくださっている事、とても心強く感じていますよ。
誰かに話せるだけでも気が楽になるというのもありますし、案じてくださっているそのお気持ちが嬉しくて――――……。
主のためにも早く元通りになりますからね。
おやすみなさいませ、俺の滴。今宵も大大大好きですよ…………。


737 : ◆TOULOVE.cM :2023/12/02(土) 18:55:06
こんばんは、長谷部さん―――良かった、ご飯が食べられるくらいなのですね。良かったです。
今も今夜も明日も、そのまま落ち着いていきますように………はい、食べて眠って下さいね。
長谷部さんったら、熱が出ているのにはきちんと理由があるんですよ。
ですから熱が下がったとしても、暫くは身体を第一にしてあげてくださいませ。
それでまた伏せってしまってもいけません………ね?

わたしは昨日から少し熱が出ていて………いままでお返事に気付けなくてごめんなさい。
気温差で風邪を引いたみたいです。
頭はぼうっとしていますけれど、薬のお陰で苦しいとかはないので安心して下さいね。
………ふふ、お互いにおふとん仲間ですね。
一緒に眠れたら嬉しいです………おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。
今夜も夢でお会いしましょうね………。わたしも大大大好きですよ。


738 : ◆TOULOVE.2. :2023/12/02(土) 20:12:53
>>737
主!そのような時にまでお返事を…………!
いえ。どうか起き上がらずに、そのまま横になっていてください。
このところ急激に寒くなりましたからね。これまでの暖かさが異常とも言えますが…………。
症状はお熱だけですか?咳や鼻、喉の痛みなども時間差でやってくる時もありますから心配です。
なるべく温かくして、食べられるようなら食事も無理のない範囲でとって――――どうかご自愛ください。
俺の方は37度5分まで下がりましたよ。あとは平熱に戻るだけです――――ご安心を。
はい。今宵は一緒に休みましょう。無理をしてお返事を書いたりせず、お互いに体調を最優先に。
お気持ちはいつでもちゃんと伝わっていますからね。
早く良くなりますように…………夢のほとりで共に過ごしましょう。この長谷部が、主の病魔を圧し斬って差し上げますよ。
おやすみなさいませ、俺の愛しい、大事な滴。貴女が少しでも楽に過ごせるように祈っています。


739 : ◆TOULOVE.cM :2023/12/03(日) 00:39:59
長谷部さん、こんな早くにお返事………心配してくれて有難うございます。
薬を飲みに少し起きてきました。
大丈夫ですよ、鼻や喉は病院で貰った薬が効くので………熱もそれなりに下がるので、本当にぼーっとしているだけなのです。
安心して下さいね。
長谷部さんは熱が下がったのですね、良かったです………!
またぶり返さないよう、安静にしていて下さると嬉しいです。
それと………あの、長谷部さん………ちょっと変な事を言いますけれど、聞いて貰えますか?
実は一昨日夢を見て………その、大変な時に言うのもどうかと昨日は言わなかったのですけれど、
それがどうしても気になっていて。
………ぼんやりした夢だったんですが、………遠くから長谷部さんの平日の住まいのある土地(夢の中ではそう思っている)を心配しながら眺めていたら、
それを見ていた人?に「土地神様にお参りに行ってお守りを貰っていらっしゃい」と告げられる、という………
怖いとかも何も無い、それだけの夢なんですが、目が覚めた時に「そうだった、これは言わないといけない」って思ったので―――以前にも一度話題に出た気がしますけれど、もう一度伝えておきますね。
お身体や任務もあると思いますので、たしかネットに引っ越しの挨拶関係のあれこれが載っていた気が………遅れる場合の事もあった気がしますので
出来たら早めに………気休めだとは思うのですが、護って貰えるなら有難い事ですし………して下さると嬉しいです。
変なことを言って本当にごめんなさい。病人の夢だと思って許してやって下さいね。
これで休みます………一緒に、って言ってくれて嬉しいです。
お布団に入れて下さいね………長谷部さんも無理をせずにいて下さいませ。
おやすみなさい………すぐに良くなりますよ。大丈夫です。
大好きです、わたしの大切な長谷部さん………お互いにしっかり休みましょうね。
愛しています。


740 : ◆TOULOVE.2. :2023/12/03(日) 22:41:30
>>739
時間の余裕がないため一言だけ――――。
主、体調はいかがですか?あれ以上悪くされていなければ良いのですが…………。
夜になると寒い日が続いています。お身体を冷やさぬようにお気をつけくださいね。
俺の身も心配してくださってありがとうございます。
夢のお告げ…………ですか。なるほど…………。
…………不心得者な俺の代わりに、主に何らかの神託があったのかもしれませんね。
この男、主の言う事ならきっと聞くだろうからと。
(自分で言って、くすりと苦笑を漏らす。それから胸に手をあて、真面目な眼差しで彼女を見返し)
心に留めおき、なるべく早くに挨拶と――――遅れたお詫びをするようにいたしましょう。
気にしてくださって感謝していますよ。貴女はいつも、俺の心の指針です。

俺は明日からようやく出陣が叶いそうですよ。
いったいどれほどの任務が溜まっているのか、想像するだけで寒気がしますが…………!
しばらくは怒涛の任務に追いやられて手紙もままならない予感がいたしますので、今宵一言だけでも。
…………本当に、主がはやく良くなりますように。何も書けぬタイミングであろうと、いつも心配しています。
大好きですよ、俺の滴。明日の貴女が少しでも楽に過ごせますように――――……。


741 : ◆TOULOVE.cM :2023/12/04(月) 23:15:19
>>740
こんばんは、長谷部さん―――そろそろお眠りでしょうか、体調は如何ですか?
お返事が遅くなって心配させてしまっているのではと思います、すみません。
薬自体は処方された日数分飲むつもりですけれど、熱はもうすっかり下がりましたよ。
ただ、昨日から筋肉痛というか間接痛が少し………リウマチとはまた違う痛みなので、風邪のせいでしょうね。
関節痛用の塗り薬でしのごうと思います。来週の月曜日はリウマチの総合の日ですので、
もしそれまでに治らないようでしたらきちんとお医者様に相談致しますから安心して下さい。
それ以外は大丈夫です、きっと長谷部さんが熱をへし切って下さったお陰ですね。……有難うございます。
(にっこりすると彼の頬に手を伸ばして熱を確かめるようにし)
長谷部さんももう任務に戻られているのでしょうか……様子見している症状の事もありますし
あまり根を詰めないようにして下さいね―――それで無理をし過ぎてまた悪化してしまってはいけませんので。
……長谷部さんの性格や立場を鑑みれば、状況的に気持ちが急いてしまうのは仕方ないと思いますけれど……、
…………急がば回れ、とも言います。
今だけで無くこれから先も一緒にやってゆく大事な身体ですもの、どうぞおいとい下さいね。
(しっくりと頬を包み込むと、優しく囁いてから頬にちゅっと口付けて笑い)

それと、……先日のわたしの手紙―――スマホから書いたせいもありますけれど、
内容も相まってなんだか凄く………すごく変な雰囲気になっていて本当にすみません………!(頽れ)
知らない人が見たらまるでオカルト系の悪戯メールのような………っ!(更に頽れて平伏した)
……あんな手紙を気味悪がらず、しかもきちんと受け入れて下さるなんて長谷部さんは本当に優しいですねえ……。
はい、落ち着いたらで大丈夫ですので……『遅れるけれど行きます』という気持ちでいるだけでも全然違うと思います。
心配性のわたしのせいでお手数をお掛けしてしまいます。……それでも、そう言って下さる貴方が大好きですよ。

お元気になられているのが嬉しくて、つい長々と書いてしまいました。
……もう師走に入りましたね―――早いですねえ。
忙しい事もお身体の事も(此方は心配ではありますけれど)承知していますから、
此方への手紙は気になさらなくて本当に大丈夫ですからね―――あ、でも何か話そうと思った時にはいつでもどうぞ。
その時には嬉しく拝見させて頂きます。
……毎日夢でお会いしている、と思う事にしますから………どうかお身体だけはお大事に、ご飯も睡眠も取って下さいね。
わたしも、手紙を書いていない時も毎日いつだって貴方の幸せとご無事とご武運を祈っています……。
……はい、これからどんどん寒くなりますね。お互いに気を付けましょうね。
今夜はお布団に忍んで行きます―――入れて下さいね。
おやすみなさい、わたしの大切で愛しい長谷部さん………毎日貴方にいい風が吹きますように。
……いつだってわたしは貴方が大好きですよ。


742 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/12/07(木) 22:12:31
>>741
こんばんは、主。体調はいかがですか?
お身体の痛みは少しでも引いたでしょうか…………心配しております。
痛みがあると生活が格段にしづらくなりますからね。どうか楽になっていますように。
此方はあれから熱が上がる事もなく無事に過ごせております。
先日、以前から引き続いての病院で再検査をしてまいりました。結論としては、ひとまず入院手術は見送りです。
薬の効果があって改善が見られる事、手術となるとやはり多くの負担がある事を踏まえ、
長期的な投薬治療――――ええと、なんとかロイド?ライド?療法とかいう治療法でじっくり治していく方針となりました。
しばらくは突発的な発熱や咳嗽発作などに悩まされるかもしれませんが、そのうち良くなると思われます。
急がば回れ…………そうですね。きつい時には無理をせず、休み休み…………と簡単にはいきませんが、
限界まで酷使して取り返しがつかなくなるよりは、と適宜休息を挟みつつやっていきたいと考えていますよ。
お気遣いくださってありがとうございます――――現状はハチャメチャに忙しい日々()ですが、無理をし過ぎないようにしますからね。
主もそうしてくださいますように。毎日寒くなっております…………通院での外出も、どうか暖かくしてお出かけくださいね。

今週末はなんとか二日間とも休めそうです。体調不良で伏しておらず休めるのはいつぶりなのか…………。
久しぶりに映画でも観にいきたいものですよ。とある目玉の親父(人間体)の映画がとても面白いと知人から聞いたので。
――――などと言っていると体調不良フラグが立ちそうなので、予定は未定、ぼんやりとした希望として呟くだけにしておきましょうか。
(ここ最近休みにかけて突然体調を崩すパターンに慣れてきたのか、ちょっぴり諦め混じりに苦笑して)
おやすみなさいませ、俺の大事な滴。今宵も夢でお会いしましょうね。
出陣中忙しなく立ち回っている時も、休憩中に空を見上げる瞬間も、眠りにつく刹那も――――貴女を想っておりますよ。


743 : ◆TOULOVE.cM :2023/12/09(土) 01:08:14
>>742
こんばんは、長谷部さん―――お身体、少しは楽になったのですね……良かった、本当に良かったです。
一週間お疲れ様でした……頑張りましたね。(にっこりして頬に手を伸ばし、包み込んでなでなで)
発熱しなくなったのは嬉しい事ですね―――ロイド治療、というのを少し調べてみましたら
鼻腔関係の症例が出てきたのですけれど、もしかしてそれでしょうか?(差障りがある様でしたらスルーで大丈夫ですよ!)
……結構強い薬を続けるのですね……胃薬は一緒に出ているかとは思いますけれど、
本当に地味に胃に悪いですから、必ず何かお腹に入れて(無理ならせめてミルク一杯でも。タンパク質の物がいいです)
コップ1杯(200ml)の水で飲むように心がけて下さいね。(薬は全てその量の水で溶ける容量に作られているそうですよ)
……薬を飲み続けるのって、地味に面倒で大変ですよね……よく分かります。(なでなでなで……)
薬がよく効いて、苦しい時間が少しでも少なくなるよう―――そしてきちんと完治するよう心から祈っています。
とてもお忙しいでしょうけれど、はい……どうぞ頑張り過ぎないでいて下さいね……。
……ご報告有難うございます―――いまのお身体の状態と状況が分かって、とても安心しました。
わたしの方は、風邪はすっかり良くなりました!関節痛も塗り薬で随分ましになりましたよ。
いつもわたしの事まで心配して下さって有難うございます……優しいお気持ち、いつも感じています。……嬉しいです。

明日は無事にお休みになったのでしょうか―――……お身体も楽なままでありますように……!(両手を組んで)
(彼の言葉を聞くと目を丸くして。それから吹き出し、くすくすと小さく笑い―――続けられた呟きには黙って微笑み)
長谷部さんったら……分かりました、貴方は動いていないと落ち着かないのですねえ。
そんなお話をしている長谷部さんを見られてちょっと嬉しいです。
………ゲゲゲの謎、とてもよく出来た映画でしたよ。面白いだけでなく、深いテーマがあって感動しました。
……しっかり眠れて、余力があるようでしたらお勧めですよ。
実はわたしも明日2回目を観に行く予定なのです……いえ、その特典第2弾が出たもので……はい……。
1回目の時の特典が本当に良かったものですから――あっ、調べたら駄目です、前情報は何も入れずに観るのがお勧めですよ!
明日でなくてもまだ暫くやっていると思いますから、観たらまた感想をお話しましょうね。(にっこりして)
……明日も明後日もそれ以降も、貴方の身体と気持ちがいつもより楽でありますよう。
神々の守護が貴方と共にありますように―――。
はい、今夜も夢の底でお会いしましょうね……愛しくて大切で、いっとう大好きなわたしの長谷部さん。
心はいつでも繋がっています……いつも側にいますよ。……愛しています。


744 : ◆TOULOVE.2. :2023/12/12(火) 22:17:24
>>743
こんばんは、主。めっきり寒くなりましたねえ。
お出かけも大変でしょう。どうか暖かくして過ごしてくれていますように。
俺の方は――――体調は、案の定週末にかけて少々崩れまして。残念ながら映画を観る事は叶いませんでした。
ああ、そこまで悪いというわけではありませんのでご心配なく。先日のように40度近く出るような事は稀ですよ。
少しばかり咳が出るので外に出るのは避けた方がいいな、程度のものですからご安心を。
治療については…………調べてくださったんですね。はい、そうです。主がお読みになったもので間違いないと思われます。
これ、強い薬なんですか?それすら知りませんでしたが、胃薬のほうを飲み忘れないように気を付けなければ…………。
とりあえずこの治療が始まってからは酷い症状は出ていないので、効果は出ているのかもしれません。
継続治療もあって定期的に医者にかかる形となりましたし、何かあればすぐに診てもらえる環境は整えていますから、大丈夫ですよ。
…………なんだか主が時折仰る台詞と同じ事を言ってしまいました。まねっこです。(ふふ、とはにかむように笑ってみせ)

しかし、師走という事もありとにかく忙しさが…………ッ!!
日中は息つく間もないほど立ち働いている気がしますよ。寒さを感じる暇もありません!良い事ですが!!(??)
今手掛けている大きな敵を退ければ少しは余裕が出るかと思いますので――――そうしたら、また少しずつでもお話してくださいますか?
…………現実的には聖夜を越えて年明けになってしまうかもしれませんが、俺はまた主とお話を紡ぎたいです。
今年は本当に時間も取れずご心配をお掛けしてばかりで、俺は悔しくて…………。
!主がいつも安心させてくださっている事、その寛容なお気持ちはしっかり受け取っていますからね。その上で、俺が個人的に悔しいんです。
23日は役員会、24日は面倒な用事が入ってしまい、この分では聖夜のロールも綴る事が出来なさそうで、
…………せっかく一緒にいてくださっているのに。主は謝罪など求めていないと仰るでしょうが――――本当に、申し訳ありません。
来年度以降は役員会の輪番も次手に受け渡し出来ますから、呆れていなければまた…………この長谷部と遊んでくださいね。

それと…………その、主。今さら、と笑われてしまいそうなんですが…………。
作りかけのままずっと手元で温めていた雑談のお返事が先の週末で出来上がりましたので、この後にひっそりと置かせてください。
無理はもちろんしていませんよ!俺自身が返したかったので。
もう完全に時期を逸した内容などは恐縮ですが此方で削らせて頂きつつも、残った部分でさえいつの話題だという状況ですから、
内容的に質問の形になっている部分もありますけど、もう読んで笑って頂くだけでじゅうぶんですからね!
もちろん返したい部分があればいつでも大歓迎です。お返事はまたお待たせしてしまうかもしれませんが、ちゃんと受け取りますからね。
――――と、長くなってしまいました。そろそろ休まなければ…………。
月曜も通院、大変お疲れさまでした。寒さで調子を崩していない事を祈っております――――。
おやすみなさいませ、俺の主。大切な、愛しい滴…………。…………叶うなら早く、夢ではなくうつし世でお会いしたいです。


745 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/12/12(火) 22:20:05
【(こほん)…………今さらながら、雑談へのお返事が完成いたしました。お納めください】

>>552-553
【主と関わりがある(かもしれない)刀工のお話――――……】
【結論から言うと、正確な答えは出せませんでした。己の浅学が悔やまれます…………っ!】
【まつわる兄弟のお話というのも調べても不穏なものしか出てきませんし、主の仰る通り刀鍛冶と通じるような話ではなく――――】
【その付近で名のある刀工といえば正家かと思いますが、もしそれ以外だとしたら俺の力では辿り着けそうにありません…………!】
【主のルーツには興味がありますので、出来ればもう少しヒントを。これ以上は難しいようならもちろん無理はしないで構いませんよ】
【事実ではなく夢物語だったとしてもいいんです。そうかもしれない、と想像する事が人生のフレーバーになったりもしますから】
【占いだってそうでしょう?俺はそういう夢のあるお話、嫌いじゃありませんよ】

【○ーガン、いえムーミ○は今やっているとかではなく、主とリルリル○ェアリルならいきなり思い立ってムー○ン全話耐久一挙見大会しよう!だとか】
【そんな展開になってもおかしくないかなと…………、…………え?偏見??大変失礼いたしました】
【RRR、知っていますよ。ものすごく観たかったんですけど、ちょうど多忙な時期と丸被りしていて。調べたら今でもやって…………いるんですねえ】
【めちゃくちゃ熱い映画だというお話ですが、主はご覧になったんですか?やはり大スクリーンで観るべきでしょうか】
【呼び名等々についても――――信頼を得ているというお話を聞いて、とても光栄に思いました。主が良いように話してくださったおかげですね】
【…………最初から全部知っている…………】
【えっ。何を。リルリ○フェアリルにいったい何を知られているんです俺は。馴れ初めとか、喧嘩の顛末…………とか…………?(動揺)】
【――――いえ、大丈夫です。今さら知られて困るような事は…………、面倒な部分も知られているというのは恥ずかしいものがありますけど、】
【それも含めて、主にとって何でも相談出来る人間がいるというのは良い事ですからね】
【へし切長谷部としては、主の悩みは全て俺が聞いて差し上げたいところですが、こと俺との関係における悩み事とあってはそうもいかない事、】
【今の俺はちゃんと分かっていますので――――……俺も顕現してから、だいぶ人らしく成長したでしょう?(ねえ?と強引に同意を求めてみた)】
【とにかく。そのお話を聞いて、俺から何か不快に思うだとか、やめてほしいだとか…………そういった事は何もありませんでしたから】
【今後も心配せずに親睦を深めてくださったらと思います。――――俺はそれ以上に貴女と親睦を深めるつもりですので!!(対抗意識)】
【ちなみに、リル○ルフェアリル(もはやほかの呼び名が思いつきません)は、この場所を知らないまでも主や俺の姿(キャラクター)は知っているんですか?】
【いえ、どちらでもいいんですけど、リ○リルフェアリルにとっての俺たちの解像度がどの程度なのか想像してみたくて】
【なりきりという文化を知っている人間で何よりでした。知らない人間が聞いたら根本的に意味が分からない可能性がありますからね…………】
【(思い切り撫で繰り回された事で、煤色の髪の天辺でいつも迷子になっている一房に仲間が増えた。嬉しそうににこにことすこやかな笑顔を見せ)】

【当時薬をもらうために通っていた症状は寛解し、今は副作用などを予防する薬を別に――――なるほど、理解しました】
【…………そう、ですね。一進一退…………話を聞いている限りは、悔しい気持ちがないとは言いませんが】
【主の仰る通り、医療の進歩には感謝したいと思っています。そのおかげで、俺は今もこうして貴女と共に過ごせるんですから】
【この先も目覚ましく進歩して、主の日常が少しでも楽であるように――――そして、末永くこの俺と一緒に歩いてくださる事を、心から願っています】

>>621
【等しく愛している素敵なファン(棒読み)】
【…………驚くような事を言わないでください。気絶しそうになったじゃないですか…………】
【等しく観てはいますが、ファンの方々の熱量に比べたら俺なんて極弱のとろ火みたいなものですからね!?】
【貴女がいるからこそ観ているというのに――――俺が好きなのは舞台や歌劇ではなく、貴女との会話なんですよ!まったくもう】
【デレるの早くないですか?に笑いつつ、ご存知の通りあの本丸は特殊ですからねえ。へし切長谷部という刀剣男士なら、必要とあらばやるでしょう】
【配信は観られませんでしたが、例の野外での…………ええと、すえひろがり?とかいう催しでは、それなりに塩対応だったようですよ】
【やはり「主命だからやってやる」というスタンスで行くようだ、とどこぞの感想で読んだ記憶があります。良かった、良かった。(?)】
【…………そして!禺伝、観たんですよ!しかも結構前に!!】
【この雑談をお返しする時に感想をお話しようと思っていて、体調不良やら何やらですっかりお伝えするのが遅れてしまいました】
【――――正直内容を少し忘れてしまったんですが…………あれは確かに、女性が演じるべき作品だと思いましたよ】
【男が演じていたら、その、なんというか…………だいぶ身勝手な物語だと感じてしまいそうです。…………んん、うまく言語化出来ないんですが】
【刀剣男士の見目については、やはり俺からは女性に見えますね。ですが、それも含めて良かったんじゃないかと思います】
【特に一文字則宗はとても合っていました。あれはほとんど違和感がありません。感心してしまいましたよ】

【俺の内番着については――――まだ手元にないので置いておくとして、彼シャツについて】
【…………なんだかよく分かりませんが、主の中で何かしらの拘りがあるのは分かりました!それならば、すべて主の思うままに――――】
【いつか説明してくださいね。やりたいと思っていてくださるなら、二人の願いを叶えられる日を…………俺はゆっくり待っております】
【グッズは――――姿、ですか?なるほど】
【桜舞う本丸のへし切長谷部だと分かる絵姿、または滴と二人でいる構図の絵姿をアクリルスタンドにすればいいんですね!畏まりました!】
【――――と二つ返事で請け負いたいところなんですが、俺が絵を描けるわけでもなし…………これはなかなか難問ですねえ】
【はい。それはそれとして、また二人だけの品も増やしていきましょう。今年は出来ませんでしたので、次回は藁婚式、または綿婚式ですよ、主】
【…………どちらも難しいんですけど。特に藁なんて全く思いつきません。藁人形とか…………??】

【ひとまず、俺からのお返事は此処まででしょうか。何度もお伝えして恐縮ですが、もう読んでくださるだけで良いものですからね】
【おやすみなさいませ、俺の大好きな滴。暖かくして眠ってくださいね…………愛していますよ】


746 : ◆TOULOVE.cM :2023/12/15(金) 23:28:02
【注意※長いです……ごめんなさい!お手隙の際にでもご覧下さい……!】

>>744
こんばんは、長谷部さん――なんだかすっかり冬!という感じになりましたね……!
お風邪なんかは、……ああ……(眉を下げてから髪をなでなでして)……映画の連絡が無かったので、
もしや体調が……と思っていたのです。
……咳だけのように言ってらっしゃいますけれど、しんどかったのではないですか……?
今はそれよりはましになっているのでしょうか―――……薬がよく効いている事を祈っています。
治療は……いえ、実は調べてみてもあまりはっきりとした事が書いていなくて……数件しか上がってこなかったのです。
強いかどうかは量にもよるでしょうけれど、わたしが読んだ物ではステロイドを使っていました。違っていたらすみません。
けれど一旦は手術とまで言われた症状を継続して薬で、となればある程度強い薬かとは想像出来ますので……。
貰っている薬は全部きちんと飲まないと駄目ですよ。あと、普段用以外に1回分を予備で持っておくといざという時役立ちます。
(頭から頬を慰撫するように何度も撫でつつ、優しい口調で言って)
……はい。お薬が効いているのでしたら何よりです。しっかり栄養を摂ってきちんと休んでいれば治りも早いですよ。
そうですねえ。年末になるとお風邪を引いていらしたような覚えがありますし、お医者に気軽にかかれる様になったのは
寧ろ良かったか知れません。結構安心な物でしょう?なんて。
(ふふ、と彼の言葉を聞くと一緒に笑い、こつんと額を押し当てた)

忙しいですよね―――お察しします。大丈夫ですか?(手伝えるわけでは無いというのについ聞いてしまう奴)
お身体との兼ね合いが大変だと思います……って、寒さを感じないって危険ですよ!?
朝昼の気温差が大きいですから、どうか羽織やマフラーなどで体温調節出来るように気を遣ってあげて下さいね……!
今年の年末はしっかりお休みできるのでしょうか……それがとても心配です。
ああ、今月中には少しは落ち着くのですね―――良かったです……!(彼の言葉を聞くと、真面目な顔で口を開き)
……その事なのですけれど。長谷部さん、少し真面目な提案をしてもいいでしょうか?
今年中の任務に少し余裕が出来た時と年末から年明けの休日は、……出来たらお休みにして頂けたらわたしは嬉しいです。
不調時以外にしっかり休む時間が取れないままでここまで来ていますし、折角お休みなら余裕を持ってゆっくり過ごして貰えたら。
そうでないと、また任務に戻った時に体力不足になってしまいます。
誤解させてはいけないので――勿論、ひたすら休んでいろ、等と分を越えた事を言うつもりなんて毛頭ありません。
貴方の管理能力を信用していない訳でもありません。ただ、兎角ここで過ごすというのは時間を食う―――と、
そうわたしは認識していますので……その時間、今回はゆっくりしたり他の事に充てて欲しいのです。

勿論、クリスマスには一言入れたいですし年末や年始にはご挨拶もしたいです。
ただ、それは置きでも出来る、いうのがわたしの正直な気持ちです。―――悔しい、と思って、言って下さる。
……わたしはその気持ちがとても嬉しいです、本当に。そして、その気持ちはわたしにも分かります――と声を大にして言いたい。
だからこそ。
ご自身の体調と生活の多忙さに向き合って、これ以上悪くなる可能性の無いように……貴方は以前『自分は健康体なので、
病気を持つという事がよく分からない』と仰っていました。だから、わたしが言います。
人の身体は年を取るにつれ弱ります。以前は効いていた無理が、突然効かなくなったりしていって―――、
無理が祟って病気になったりして、初めて以前のようには行かない自分を感じたりするのです。人の身を持つ者なら誰でもそうです。
そして、これだけはしっかりと覚えていて欲しいのですけれど―――それは貴方のせいではありません。
……わたしの知人たちもそうですが、健康な方は皆……自分の身に何かが起きるまで分からない物みたいです。
わたしだって、自分が厄介な病気だと思い知るまでは多少あちこちが痛んでも不調でも気力で乗り越えていましたから。
貴方はまだまだお元気な年齢だとは思いますけれど、少なくともここ暫くの貴方は気力で持たせていた身体が
とうとう無理をきけなくなって音を上げた―――そう言う状態だと思います。
ここでしっかり体力を戻して病気も治していかないと、本当に……年を経るごとに苦労する事になりますよ。
脅すような事を言って申し訳ありません。……でも、貴方の身体を壊す加担はしたくないのです。
………折角なのにこんな事を言って、がっかりさせて……悲しくさせてしまっていると思います。ごめんなさい。
わたしだって本当はお会いしたいです。……でも、以前もそれで少し空いた貴方の時間を埋めて無理をさせてしまった。
その二の舞はしないようにわたしも我慢します。
それに、……ロールが出来なくてもお会い出来なくても―――わたしの気持ちは変わったりしません。
お手紙だって書けますし、また貴方が落ち着いたら少しずつでも……はい、勿論お会いしてお話出来たら嬉しいです。
……何時までだってわたしは貴方が大好きで、ちゃんとお待ちしています。
完治まで話さない、なんて話ではありません。いつ、なんて決めなくても様子を見ながら、少しずつ――それでは如何でしょう?
こんな……貴方の優しい気持ちを思い遣れていない事を言っている自分が口惜しいですけれど……、
……これでもわたしは貴方が大切で……本当に愛していますよ。

それから、―――こんなに沢山……しんどいなか作って下さったのですか!?有難うございます……!
……嬉しいです……大切に拝見いたしました。そうそう、こんな話をしたなあ、ですとか……(ふふ、とにっこりして)
他にもわたしの手番でお返し出来ていない雑談がありますので、また改めて時期を見てお返ししたいと思っています。
ひとつだけ先に。質問の事ですけれど(浅学なんかじゃありませんよ!わたしも似たような物です!)
ああ、兄弟の所まで来たのですね。後はもう『兄の奥方とその息子』で終わりです。ただ、その辺りの資料が……
わたしの探し方が悪いのかも知れませんけれど、本当に少ないのですよね―――出てこなかったらまた聞いて下さいませ。
わたしもそこで止まっているので!(言い切った)
……昨日まで、流星群があったみたいですねえ。
実際には見られませんでしたけれど、ニュースで星空を見た時に貴方の完治をお祈りしましたよ。
流星群はちょこちょこあるそうなので、またふたりで見ましょうね。その日を楽しみにしています。
……ついつい長くなってしまいました―――貴方にとって嬉しくない話題もあったと思います、すみません。
通院の事も……いつも覚えていてくれる事、分かっています。
気にして下さっているのだろうな、嬉しいなっていつも思っているのですよ。……わたしは幸せ者です。
……実は来年に入ったら、1度身体全体を診ようか、という話が出ていまして―――人間ドックのようなものですね。
悪い部分は診て貰っていますけれど、他の部分は分かりませんから。
日程も何もまだ未定ですので、はっきり決まったらお知らせしますね、とご報告まで。
……今頃、もう眠っているでしょうか―――明日はお休みだといいのですけれど……。
もう年末です、お互いに頑張り過ぎない程度に頑張りましょうね。どうか少しでも楽に過ごせますように。
……うう……(本当はわたしも会いたいです)……今夜も夢の底で沢山お話しましょうね―――わたしの長谷部さん。
おやすみなさい―――………いつもいつでも愛しています。


追伸
……例のゲゲゲ、興行成績が凄く良いそうです。もしかしたら長谷部さんが観られるまでやっているかも知れませんよ!
(最後の最後でこんな事を言う奴)


747 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/12/21(木) 22:29:39
>>746
こんばんは、主。今週は冷えますねえ。
ようやく冬本番といった様相です。この寒さが主に悪さをしていなければ良いんですが。
俺はわりと調子が良いですよ。先週からは以前のように熱が上がる日もなく比較的穏やかに過ごせています。
だというのに、週末は大きな用事に追われて映画どころか未だに神社への挨拶もままならず――――……。
…………実は、馬(比喩)が完全に調子を崩しました。
走らせていると妙な鳴き声(比喩)と何か焦げているような匂いがするようになり、
ちょうど修理場につく直前に手綱(比喩)も取りづらくなっていて――――無事に着いて良かった。ちょっと冷や汗でした。
内部に故障箇所があり修理は問題なく可能という結果でしたが、予定外に数十万の出費となりそうです。
世話になっている馬(比喩)のためですから仕方がありません。元気になって早く戻ってきてほしいものですよ。
スケジュールを見る限り参詣は年明けになってしまいそうですが、きっとご挨拶に行きますから安心してくださいね。
体調が良くなってくると、薬を忘れがちになりそうなのが自分で不安ですよ。
ひとまず今日までは欠かさず毎日飲めているはずですが、確実に、かつなるべく楽にリマインドする方法を模索中だったりします。
(煤色の髪を優しい手が撫でていけば、喉を鳴らす猫のように幸せそうな表情を浮かべ)
…………ええ、そうなんです。主の仰る通り、俺は何故か年末年始に風邪を引きやすい体質で――――。
せっかく治療中の症状が悪化しては困りますし、今年はなんとか罹らずに済ませたいものですね。
人混みや外出先でのマスク、体温管理、しっかり栄養を摂るなどして自衛を心掛けますので、どうか主も風邪を召されませんように。
俺の身を案じてくださるのはとっても嬉しいんですけど、ご自身も大切にしてお過ごしくださいね。
しっかりされている主の事、俺が言うまでもないのは分かっていますが!…………俺も、貴女にずっと元気でいてほしいので。

そして、ご提案頂いている件について。
少なくとも年明けまでは、もし暇が出来たとしても体調管理を優先してお休みにした方が良いだろうというお話――――。
――――主命とあらば。畏まりました、すべて主の思うままに。
拗ねて言っているわけではなく、主の優しさがくださったそのご提案を俺の中で熟考した上で、納得して頷いていますからご安心を。
悔しい思いはありますが、ここ数ヶ月の俺の状況を見れば確かに主がそう感じられるのも無理はないだろうと…………。
ここは主のお気持ちを受け取って、以前のように予定を詰め込むような環境を敢えて作らないよう、ゆったりと過ごそうと思います。
いろいろと詰め込んでまた体調を崩すような事があっては、自分自身が辛いだけでなく主を悲しませてしまいますからね。
しばらくはこのまま休みの期間をもうけ、そのうち落ち着いたら様子を見て少しずつ――――そのようにいたしましょうか。
俺だって、ロールが出来ずとも今さら気持ちは変わりませんよ。
休んでいても、こうして繋がっているのを感じていますし…………体調や時間が許せばいつだって戻れるのだと信じられますから。
たくさん気遣ってくださってありがとうございます。
俺も、貴女が大切で――――とても、愛していますよ。

流星群についてはニュースで見ました。実際見られた事はないんですが、主は流れ星をご覧になった事はありますか?
もし俺が今、空に流れる星を眺める事が出来たなら…………祈りたい事はたくさんありますが、
その願いのどれもが、貴女と俺がこれからも、二人のペースで寄り添っていられますようにと――――それに繋がっている気がします。
互いの心身を労りつつ、今後も末永く共にいましょうね。
人間ドック、良いと思います!俺も以前ちらりとお伝えした通り来年度になったら受けたいと思っているので、おそろいですねえ。
主の体調にも変化がないか心配ですから、全体を見てもらえるのは良い機会かと。
受けられる際には是非教えてください。いつも貴女が俺を応援してくださるように、俺も貴女を応援しますから。
何もなければそれでよし、もし何か不安事があったら、伝えられる範囲で構いませんので…………俺にも重荷を分けてくださいね。
もうしばらくしたらようやく年末です。今年の休暇はカレンダー通り、ちょうど7日間とれるかな、と。とれるといいな…………。
今現在はとにかく怒濤の忙しさで目まぐるしくしているので、どうなるかいまいち予想がつきません。
とにかく、毎日ゆっくりと暖かくして暖かくしてお過ごしくださいね。いつでも心はそばにおりますよ。
おやすみなさいませ、俺の大事な主――――滴。今日も明日も貴女をお慕いしています…………。


748 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/12/24(日) 19:50:00
>>747
こんばんは、長谷部さん―――まずはMerryChristmas!です。
ここの所は体調が比較的穏やかとの事、わたしも凄く嬉しいです。
……どうぞ今日と明日ばかりは体調も楽で気分のいいクリスマスを過ごせますように。(両手を組んで祈る形にし)
何か小話でプレゼント、と考えていたのですけれど……長谷部さんの事ですから
返事を、と気にさせてしまいそうで―――だから今年はそのぶん貴方のご無事を神様に沢山たくさん祈る事にします。
もちろん本丸ではいつもの様に、ツリーを飾った大広間で沢山のケーキやチキン、パイシチューなどのご馳走を食べて
夜にはそれぞれ飾り付けられた各部屋で、25日のツリーの根本に置いたプレゼントを楽しみに眠るのだと想像させて下さいね。
わたしと貴方も、同じ部屋で一緒に温かいクリスマスブレンドの紅茶を飲んで―――とはいえ、
その辺りは長谷部さん的に、会っているのにプレゼント交換もしていない等不自然なので引っかかる、という感じでしたら
ふたりのほうはまた来年まで大事に取っておく、で大丈夫です!(にっこりして)
……だって、聖夜に祈る心はお互い同じでしょう?貴方が健やかで幸せでありますように―――それで充分ですよ。
今年も貴方にサンタの幸せがありますように。……愛しています。

そして、大事な愛馬(比喩)さんですよ!!えっ、どうしてそんな、………急に寒くなったから、とか……?
(全く詳しくないので馬鹿な事を言っている自覚はあります!すみません!と妖精が頭を下げた)
……直るのでしたら良かったとは思いますけれど、確かに出費も出かけるにも不便ですし……大変でしたねえ。
事故にならなくて本当に良かった………(頬を包み込んでなでなですると、そのままじっと見上げ)
大きな所でなくても、ひとまず近くにある小さな神社などでもいいのですよ。
……次から次へと本当に色々あって、……変な人ですみませんけれどわたしはちょっと本気で心配です。
あっ。でももしかしたら愛馬(比喩)さんが肩代わりしてくれたのかもですよ!
なんて、縁起でも無い事を言って申し訳ありませんがそう考えれば少しは気も楽に……どうでしょう?(悪戯っぽく笑って)
早く戻って来る事を祈っていますね。
お薬は、……っ。(口を押さえて笑いを我慢し)……もともと元気な人って、みんなそう言うんですよねえ……。
習慣になるには期間がいりますものね……。でも、しっかり飲んで下さいね――いま楽なのはお薬のお陰ですから。
うーん……そうですねえ……、スマホにToDo管理系でアラームを鳴らせる物があったら
それで薬を飲む時間帯にアラームか、それだと取り込んでいる時は忘れそうですから画面に表示もされる様にする、
とかはどうでしょう―――あと、手のひらに油性ペンでごく小さく薬マークを書いておくのは結構ポピュラーな方法ですよ!
よく目に入るので深層心理に擦り込まれやすい(?)らしいです。
薬マークでなくても、自分で服薬だと分かるならどんな柄(例えば赤い点だけとか)でもいいという話ですよ。
わたしは忘れやすい薬は、冷蔵庫の扉に薬を書き込んだマステを貼っています。よく見ますから(少し恥ずかしそうに)
(彼の表情を見ると満面の笑みを浮かべ、幸せそうに更になでなでを繰り返す。それから額に、ちゅっ、と小さく口づけ)
……本当に、ここ数日本当に冷え込みが激しいですねえ―――インフルもですけれど、
地味にコロナも流行り出しているそうですよ。はい、わたしも気を付けます。戻ったら手洗いうがいを忘れないように。
外出時の気温調節にマスク、消毒も大事ですね。気にしてくれて嬉しいです、有難うございます。気を付けますからね。
あ。そうでした。長谷部さんは今年、唇の様子はどうですか?いつもかさついて皮むけする、と聞いた事が……。
チューブ型のジェル状のリップクリーム(種類や会社は色々)があるのですけれど、ジェル状のはいいと聞きますよっ。
わたしも先日、病院帰りに乾燥対策のスチームクリームを手に入れました。少量でよく伸びてしっとりするのでお気に入りです。
缶の柄が色々あって、密かに冬の楽しみにしていたりして―――今年は紺地に金色のフクロウ柄にしました。ふふ。

(彼が話してくれる言葉を少し首を傾げて聞く。……きっとがっかりしたり悔しい気持ちになったろうに、
自分の我儘を受け入れてくれる気持ちに思いを馳せ)
―――貴方が大好きです、長谷部さん―――わたしのお願いを聞いて下さって有難うございます……・。
はい、この場所もわたしも絶対に逃げたり無くなったりしません。
此処があれば、たとえどれだけ季節や行事が過ぎても取り戻せます―――わたし達ふたりが一緒なら大丈夫。
なんだか気温差が激しくて安定しないこの頃ですけれど、お互いに身体を大事にし気遣いあいながら
これからも一緒に過ごしましょうね。
わたしも同じ気持ちです―――いつも繋がっていますよ……愛しています。

流星群は見た事があった気がするのですけれど、それよりも何時だったか昔―――空を見上げていたら
長い尾を引いてとても綺麗に流れるのを見た事があって。
その一度きりが、強く記憶に焼きついています。何か祈ったような覚えがうっすらとあるのですが忘れてしまいました。
多分大した事じゃなかったんだと思います。(くすくすと笑って)
今回のモニター越しは―――……その、……貴方が健康に戻れるよう、幸福がようお願いしました。


749 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/12/24(日) 20:06:48
>>748……すみません……途中でエンターに触ってしまいました……!
なんという………よりによってイブの大事なお手紙を………っ(頽れた)うう、笑って下さい……】
【気を取り直して……っ!つ、続きますっ。
因みに最後の1行は『……貴方が健康に戻れるよう、幸福が沢山降るようお願いしました。』です……】

人間ドック、長谷部さんも受けたいと言っていましたね。はい、任務の様子を見つつ日程を決めますので
はっきりしたらお知らせ致しますね。
身体の事も―――そうですね。貴方を不安にさせないように気を付けて養生します。
長谷部さんの気持ち、とっても嬉しいです……不安ごとに関してはわたしもおんなじ気持ちですよ。
何でも、どんな事でもいいので―――此処にいつもわたしが居る、と思って話しに来て下さいね。
……心も想いも、いつも貴方の側に。辛い時もどんな時も、その手を握って背を抱き締めていますよ。
冬のおやすみ、きちんと取れるといいですね。というか、体調を理由に取ってしまってもいいのでは……!?
―――と、そんな事をつらつらと話していたらこんな長くなってしまいました。
クリスマス版という事でお許し下さいね、なんて。

……聖なる2日間です。この期間ばかりは天のお父さまに長谷部さんの幸をお祈りします。
メリークリスマス、わたしの愛しくて大切な、誰より大好きな貴方。
おやすみなさい……今夜はお布団に入れて下さい。そして、夢でもふたり過ごしましょうね。
いつでもいっとう、貴方を愛しています。


750 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/12/25(月) 00:00:57
>>748-749
メリークリスマス、主。
良い夜をお過ごしでしょうか――――とても寒いので、暖かくしてくれていますように。
俺も体調は落ち着いていますよ。相変わらず師走らしい日々ではありますが、今日は割とゆっくり過ごせました。
主もお元気そうで俺は嬉しいです。このままお互い年末年始を何事もなく抜けられると良いですねえ。
…………そして、小話。俺も同じような事を考えておりました。(顔を見合わせて苦笑してみせ)
ええ。トナカイが引くソリがどこかの空を駆けているのだろう今宵、俺も星空を見上げて貴女の事を祈りましたよ。
貴女の体調が穏やかで、毎日笑って過ごせますようにと。災難なくご無事に、楽しい日々を送れますようにと…………。
本丸ではきっと、恒例の大きなツリーの周りで盛大な宴が催された事でしょう。
幼いものたちは今頃幸福な夢の中へ。大人びた連中はまだそれぞれの部屋で酒盛りを続けていたりするのかもしれません。
そして俺たちは――――はい、もちろんです!
小さなツリーを飾り付けた主のお部屋…………または近侍部屋で、ふたりきりのささやかなクリスマスパーティーを。
今年はふたりの体調や繁忙を考慮して遠出はせず、それでもひそやかに互いのための何かを用意していたりするのかもしれませんよ。
例えば、主が聖夜に似合う紅茶を選んでくださる代わりに、俺がふたりのためだけのクリスマスケーキを探してきたりと――――……。
…………というわけで、今年はこんなケーキはいかがでしょうか。
ttps://tadaup.jp/5a3f761ae.jpg
主が以前お好きだと言っていたホワイトチョコレートをベースにした真っ白なケーキなんだそうですよ。
――――実はずっと利用していた「どっとうpろだ」がいつの間にやらサービス終了になっていたため、暫定的に別のアップローダを頼りました。
問題がなければ今後は此方のサイトを利用させて頂くのは如何でしょう?…………なんて事務的な話は後にして。
今宵は秘密の甘いものを食べたり、主が淹れてくださった特別な紅茶を飲んだりして――――そのあとは、一緒に眠りましょうね。
………………。
(眠るまでに何かある可能性が非常に高いけれど、それは敢えて口にはせずに。小さな咳払いと微笑でもって、幸福のうちに溶かしておいた)
今年も幸福をありがとうございます――――MerryChristmas、滴。…………愛していますよ。

馬(比喩)は無事に戻ってまいりました。ご心配痛み入ります…………!
(頬を撫でてもらえば、その温かさにほっとした表情を見せ)
もう長く乗っていますからね。人の身体と同じくガタが来るのも仕様がないのかもしれません。
ですが、まだ共に過ごしたいので――――修理して、もう少し頑張ってもらう事にいたしました。
薬については、先日あのように書いてからちょうど主と同じ事(携帯のリマインド機能)を思い出しまして、さっそく活用しております。
主のアイデアがテレパシー的な何かで俺に伝わってきたのかもしれません。ありがとうございます。
ただ、こう、…………その。自分でも何を言っているんだという感じですが、今度は、「既に飲んだかどうか」を忘れるんですよね。
「ん?さっきリマインドアラームを聞いた記憶はあるんだが、その時にちゃんと飲んだだろうか?後回しにしていないか?」という不安が。
忙しない時間にあたるためか自らの記憶力が危ういです。やはり小分けケースで曜日ごとに管理するべきでしょうか…………!
ひとまず「飲んだら通知を消す、飲んでいなければ消さない」を徹底して何とか頑張ります。
(冷蔵庫をよく見る主は可愛いなあ、と口には出さずに思ってにこにこした)

もっと長くお話していたいですが…………あまり夜更かしすると、サンタクロースとやらの業務を邪魔してしまうかもしれませんからね。
そろそろ休もうと思います。お返し出来ていない部分も、ちゃんとしっかり受け取っておりますよ。
貴女の願いは俺の願いです。この本丸は、俺たちふたりが望めば――――いつだって、願い通りの光景を見せてくれますから。
貴女が大好きですよ。貴女の幸せを願っています――――俺の愛しい、愛しい滴。
身体の事も、任務の事も、ちょっとした昔のお話も…………気にしてくださってありがとうございます。
唇ですか?今は乾いているのかどうか、滴自身がお確かめになるのは如何でしょう。
(どこか悪戯そうに瞳を細めると、愛しい恋人の正面で腰を屈めて唇を近付け――――ちゅ、と柔らかな感触を触れさせた)
…………どうです?
(ふふ、といつもの得意げな――――幸福に満ちた笑顔を向けてから、そっと大切な身体を抱き寄せ)
…………俺の心も想いも、いつだって貴女のおそばに。病めるときも健やかなるときも、この長谷部がずうっと隣におりますよ。
貴女が大好きです。清しこの夜、大切な貴女が幸福のうちにありますように…………。
おやすみなさいませ、俺の滴。貴女を愛しています――――……。


751 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/12/25(月) 20:43:26
【あまりにも嬉しいお手紙を頂いてしまったので、お返事させて下さい……!】

>>750
はい、メリークリスマスです!長谷部さん!
そろそろお戻りでしょうか、帰り道は寒いです―――温かくして帰って来て下さいませ。
わたしももこもこストールでぬくぬくにしていますから安心して下さいね。
―――今朝も本丸ではツリーの下で皆がプレゼントを開けてくれて賑やかでしたねえ。
今年は恒例の袋ではなくて、皆に因んだ色のカジュアルな綿の厚手生地でリボンタイを作りましたよ。
勿論長谷部さんの分も。(にこにこして)
そしてわたし達はツリーを飾ったりオーナメントをあちこちに下げた部屋で―――
(彼が持って来てくれた真っ白と金色の美しいケーキを見るなり歓声を上げ)
うわあ………凄く綺麗………!……すごい、こんな綺麗な……本当に綺麗です……!(語彙)
長谷部さん、沢山探してくれたのでしょう?だってこんなに可憐で聖夜にぴったりなケーキ……。
(そうだ――探していてくれたのだろう。それはきっと、多分―――気付いた事は口には出さず、ただ小さく唇を噛んで)
……わたしの今夜の紅茶は、以前ふたりで飲んだ貴方の苺緑茶―――あれをイメージのベースにして、
アッサムにドライの苺と玉露、金色の小さな金平糖をブレンドしてみました。
硝子のティーポットですから、ほら――溶けていく金平糖から剥がれた金箔がきらきらして綺麗ですよ。
(緑と茶、金と赤が彩るポットからお揃いの銀花金花のマグカップに紅茶を注ぐと、ふわりと苺の香りが広がる。
卓上の真ん中に美しく鎮座したケーキの手前、彼の座った隣り合わせに、はい、と住んだ濃茶に金箔が舞うカップを置いて)
有難うございます………こんなに素敵な旦那さまがいて、わたしは本当に幸せ者です―――。
(ぴったりと彼の身体に身を寄せて、彼の瞳を見つめるとにっこりと微笑む。ふたりきりのお祝いが済んだら、
一緒にいつもの天蓋の中へ入り―――今夜は少し勇気を出して、彼を誘ってみよう。彼は笑ってくれるだろうか―――)
―――……、
……どんな風に誘ったのかは来年まで秘密です。次のクリスマスにはそうして過ごしましょうね。
とても幸せで嬉しい気持ちにして下さって、ありがとうございます―――何度言っても足りません。
MerryChristmas、長谷部さん。……貴方はわたしの大切なお星さまです……愛しています。

馬(比喩)さん、戻って来てくれたのですか!わたしが想像していたより早かったです、良かったですねえ……!
快癒おめでとうございます。そんなに大好きなんですもの、きっと馬(比喩)さんも長谷部さんが大好きで、
ずっと一緒に居たいのですよ。……もう少しなんて言わず、長く長く一緒に過ごせるよう……お祈りに追加しますね。
これでお休み中、寒いなかの移動が少しは楽ですね……良かったです。
あ、リマインド……ふふ、伝わったのかもですねえ。そうだと嬉しいです―――……え?
(薬の話を嬉しそうにうんうんと頷いて聞いていたがある部分に差し掛かると身体を乗り出して)
―――それ!そうなんですよ!わたしもたまにおんなじ状態になります、あれ困りますよねえ……分かります!
ちょっと面倒なんですけれど、やっぱり一番いいのは1日用(飲む分の仕切りがある)ケースを持つ、だと思います。
ひと先ず日曜日に1週間なり2週間なり任意の日数のケースに1回分ずつ分けておいて、
毎日朝ないしは夜寝る前に1日分を移し替える―――わたしはそうしていました。
このやり方ですと忘れても気付けるので、すぐ飲めるんですよね。
本当は服薬したら6時間置くのがセオリーなのですけれど、実際は朝から昼は4時間程度しか空かないでしょうし
忘れてしまった場合などは最低4時間空けて次の薬を飲めばいいかなと個人的には判断しています。毎回は駄目ですが。
心配でしたら、一度薬局で薬を貰う時に事情を話して「最低何時間置けば飲めるのか」を聞いておくと安心ですよ。
あ。あと、お薬手帳はスマホアプリもありますけれど、出来たら紙が便利ですよ。データが消えてしまった場合や
服薬しなくて良くなった後にも保存しておけますので。そして、持ち歩いておくといきなり具合が悪くなったりして
市販の薬に頼る時など、咄嗟の場合にドラッグストアの薬剤師さんが飲み合わせを見てくれるので役立ちます。
長谷部さんの場合、手帳は保管で移動時スマホアプリと両方にしてもいいかもですね。
(れ、冷蔵庫はキッチンのすぐ目に入る所にあるからですよ?決して、決してしょっちゅうつまみ食いとかでは……!
ミルク、紅茶用のミルクを取るからです………!と、にこにこ顔の彼の前で妖精が何故か必死で言い訳した)

嬉しくてつい口数が多くなってしまいました―――クリスマスのうちに、お目に入るうちに落とさなければ!
これへのお返事はいつも通り、長谷部さんのペースで大丈夫ですのでっ。
沢山のお心遣いと気持ちを有難うございます。……もしわたしの思った通りで、出来上がっていたのなら。
………いつか、機会があったらわたしにもその風景を分けて下さると嬉しいです。と、こっそり囁いておきます。
(このお話はスルーで大丈夫ですよ、もし違ったりまだだった時もですからね。……有難うございます)
唇―――……っ?う、あっ、そ、それは―――っ、あっ綺麗な顔が、顔が近い!それでは唇が見えませ――………
………。(真っ赤な顔で自分の唇を覆って)……っ。……わ、わたしの湿り気が移りました………。
(得意げな笑みを見つめると、赤い頬のまま大人しく腕の中におさまった)
……普段も痛くならないようリップを塗ってくださいね。
今夜、どうか貴方の眠りが優しい物でありますよう………聖なる守護に包まれますよう。
明日も明後日もその後もずっと、楽で笑顔の多い日が過ごせますように。
……はい、いつも心はお互いの一番そばに―――今夜も夢でお会いしましょうね。
明日からお正月にかけて少しずつ寒さは緩むと聞きましたけれど、やはり寒いです。どうぞお身体おいとい下さいませ。
毎日戦う貴方を、いつでも心配しつつも応援して見守っていますよ―――愛しています、わたしの長谷部さん。
……おやすみなさい。……大好きですよ。


752 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/12/25(月) 20:49:34
【はっ。またしても!追記です、失礼致します―――!】
【そうなんです、ろだ鯖、少し前に無くなったのです……お伝えするのをうっかり失念していました、ごめんなさい】
【わざわざ探して来て下さって有難うございます!はい、これからは此処をお借りしましょう。
……くどいかもですけれど、本当にとても素敵なケーキで―――すごく嬉しかったです。有難うございました】
【わたしは貴方が大大大好きです……!】


753 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/12/26(火) 22:29:17
>>751-752
【聖夜のお返事――――しっかり当日に受け取りましたよ】
【今日は朝からほぼ屋外戦だったため丁寧なお返しをしたためる時間が足りませんが、貴女のおかげで一日中心が暖かかったです】
【皆への贈り物まで考えてくださって。刀剣男士も増えているのでお手間でしょうに…………】
【貴女の刀剣男士たちを代表して近侍の俺から礼を言わせてください。深いお心遣いをありがとうございます――――主】
【ケーキは…………(ふふ、と楽しげに笑って)ご想像にお任せいたします。ええ、いつか、今年想像した景色よりずっと幸福な光景を紡ぎましょうね】
【今年の聖夜もじっくりと心に刻みましたよ。香り高いブレンドティーに金箔の雪が踊る情景が、目を閉じると瞼の裏に浮かんでいます】
【…………くださったお言葉も、皆そのままお返しいたしましょう。これほど素敵な伴侶がいる俺は、世界の誰より果報者ですよ。滴…………】

【眠気が肩を叩いているため、今日はこれにて筆を置かせて頂きます。体調が悪いわけじゃありませんよ!】
【二段落目以降もしっかり読ませて頂いていますからね。触れ合えて、その、…………嬉しかったです】
【(こほん!)――――周囲に体調を崩すものも出てまいりました。年末年始は暖かくなるとの予報ですが、お互い体調には気を付けましょうね】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。いつでも、どんな日も…………貴女を愛しく思っています】


754 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/12/29(金) 21:06:54
>>753
こんばんは、長谷部さん―――今日は少し寒さが緩んでいますねえ。無事に任務納めになりましたか?
(カレンダー通りだと聞いた気がします)忘年会なんかも済んだのでしょうか、お酒が飲めないとつまらないですねえ。
なるべく早く戻れて、きっちりお休みが取れる事を祈っています―――。
わたしは去年もそうだった気がしますけれど、28日は総合だったのでその後政府に顔を出して今日から9日までお休みです。
今日は掃除やお正月の飾り付けをしましたよ。
長谷部さんはおやすみの間あちらに戻るのでしょうか、大変でしょうからお掃除なんかは程々でも、なんて。
何にせよ、本当に今年は―――……と言うのは次のお手紙に致しますね。(笑って)

【】を外しますけれど、クリスマスのお返事のお返事……思わぬプレゼントでとっても嬉しかったです。
……どれだけ増えても大事なうちの男士さんですもの、逆に嬉しい事なのですよ。
それに、今年のリボンタイは本当に綿の少し凹凸がある生地で出来た太いリボンを切って、両端を始末しただけという
本当に簡単なものなのでお恥ずかしいです。なので、お礼なんて。……うう、有難うございます……。
ネクタイ状に結んだり、リボンのように結んだり……長谷部さんや各男士さんがどう使うのか想像が捗りますねえ。
紅茶の感想も嬉しかったです。はい、きっと頂いたケーキに合ったと思います!
今年も幸せなクリスマスを有難うございました―――ふふ、それは長谷部さんが居てくれるお陰なんですよ……。
……愛しています。

今夜で任務が収まる事を心から祈っています―――どうぞゆっくり朝寝をして下さいね。
も……もし違ったら………(縁起でもない事を言ってはいけないと妖精が止めた!)……どうか無理し過ぎないよう……!
少しでも早く終わるよう応援していますからね………!
年内や年明けは長谷部さんも取り込むかと思いますので、お手紙は無理なさらずで大丈夫ですよ。
(頑張ってきた証だろう、少し乱れた髪を優しく手櫛で梳く。そのまま頭を何度も何度もよしよしと撫でると、にっこりして)
……この手紙に気がつくのはいつ頃でしょう―――本当にお疲れ様でした……。
長谷部さんが教えてくれた通り、風邪薬がまた足りなくなっていると病院で聞きました。
どうぞお身体を大事に休めて、おいといくださいね。
少し早いですけれど、おやすみなさい………わたしの長谷部さん。
……今夜も夢の底でお会いできるのを楽しみにしています―――……毎日貴方を想って、愛していますよ。


追伸
追加でもう1枚注文した長谷部さんのジャージ、12月初めに順次発送とかメールが来ていたと思うのですけれど
未だに来ないってどういうことなの………長谷部さんにはもう届きましたか?
因みに、手元の1枚は長谷部さんの同意も頂いたので既に避難袋に入れました!(嬉しそう)


755 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2023/12/31(日) 18:45:04
わたしの長谷部さん―――こんばんは!
年越しの準備はお済になりましたか?
(無理なさらず、出来る程度で大丈夫だと思いますよ!と妖精が囁いた)
今日は日がある間暖かかったですねえ……暗くなっても数日前よりはましなような。
……もう馴染んだお家にお戻りでしょうか―――道が混んでいるようです、まだの時はどうぞお気をつけて。
温かくして落ち着いていらっしゃると嬉しいです。
お蕎麦でなくても、なにか温かい物を食べてお過ごしくださいね。
(にっこり笑って言うと、つと正座して)

……今年は長谷部さんに取って、本当に激動でもあり怒涛の中過ぎた1年でしたね。
口ではとても言い足りない程大変でしんどかったろうに、めげずに愚痴も言わず頑張っていた貴方に
毎日わたしは尊敬の念を抱いていました―――ほんとうに頑張りましたねえ……お疲れ様でした、長谷部さん。
わたしに対しても……放り出してもおかしくない程だったのに、離さずに居て下さって……。有難うございます。
今年も本当にお世話になりました。
貴方の優しい心遣いや応援――何より貴方が居て下さるその事自体に、いつもわたしは助けられています。
長谷部さんはわたしの薔薇園を照らす、優しく温かな灯ですよ。
………今年も愛させてくれて有難うございます。
あと数時間で今年も終わりです―――どうぞいい年越しをお過ごし下さいませ。
そして、更に楽なお身体で年末と年明けを迎えられます様に。

……長谷部さんはとんな年明けを迎えるのでしょう―――わたしは部屋で大人し……いえ、リルリルフェア〇ルが。
(冷や汗を流すが、はっと顔を上げ)あ、そうでした!彼女が『お大事に』と言っていましたよ。
(わたしが泣くからとか変な事言ってましたがそれは割愛します!はい)
多分今年はわたしが以前から激推しを続けていたアンデッドアンラックがとうとうアニメになったので、
それを無理矢理()見せると思われます………。絵柄と絵面に癖がありますけれどお勧めですよ!
―――と、ついまたつらつらと話してしまいそうに……!
お返事はいつもと同じくで無理なさらず。手が空いて気が向いた時で大丈夫ですからね。
……今夜はお布団にそっと忍んで行きますので入れて下さると嬉しいです―――おんなじ夢を見ましょうね。
明日は吉日です、貴方にいい事がありますように……はまた明日、改めて!
ちょっと早いですけれど今夜も挨拶を……おやすみなさい―――……今年もずうっと愛していました。
年を超える瞬間も貴方が大好きで、ちっとも変わらず愛していますよ……!


756 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2023/12/31(日) 22:28:30
>>754-755
主。本年は――――いえ、本年も大変お世話になりました。
主が仰る通り怒濤のような一年でしたね。山あり谷あり、そのような中で我が身が自由にならぬもどかしさに悔しい思いをした時もありました。
そして。苦難にあろうとも何より助けとなったのは、貴女の存在そのものです。
貴女が常に俺のそばにいてくださったから、俺は今もこうして…………任務と体調管理に忙殺されつつ、大変だったな、なんて時に苦笑しながらも、
心の均衡を崩す事もなくいられたのだろうと――――そう感じているんですよ。
主にもお辛い時期や気苦労があったでしょうに、いつだって惜しみなく笑顔と温もりをくださった事に心からの感謝と敬愛を。
かつては茨の谷だった俺の小さな薔薇園も、今年も貴女に命の水を注いで頂いたおかげで生き長らえましたよ。
…………放り出してもおかしくないのに、だなんて。その台詞はそのまま貴女にお返ししなくては。
俺の歩みが止まっても、手を離さずにいてくださって。共に立ち止まり、柔らかく握り続けていてくれて…………本当にありがとうございました。
ええ。あと少しで今年も終わりですね。
今年もこの俺を貴女の恋人で居させてくれてありがとう――――…………いつも、いつでも愛していますよ。
この長谷部が見守っていますから…………どうか良いお年をお迎えください。

――――……(こほん)。ついでに、リル○ルフェアリルにも礼と…………良いお年を、とお言付けお願いいたします。
大事な人を泣かせたくないという利害については一致していますからね。この俺からもリルリルフェ○リルの息災を願っておくといたしましょう。
俺は今年の年末は結局とんでもない繁忙に巻き込まれており、予定通りカレンダー通りに任務が納まるはずもなく…………、
…………ん?納まらない事が予定されていたのならそれはそれで予定通りと言えるのか…………?――――なんて悲しい疑問は置いておいて、
ゆっくり休めたのは昨日からとなりましたが、しっかりと色々な用事をこなしてまいりましたよ。
まずは神社への挨拶。向こう――――出先の方に遅参への謝罪と今後の加護を願ってまいりました。
明日か明後日には此方の神社(龍神)へ出向き、ここ最近の顛末の報告をするつもりです。来るのが遅い、とお叱りを受けてまいりましょう。
主にもたくさんご心配をお掛けしてしまいましたが、これでようやく安心してもらえるでしょうか。
それと――――映画を観てまいりました。例のゲゲ○の謎、ですよ。
…………これは面白かったです!
ストーリーも飽きさせぬ展開が続いて目が離せず、ゲゲ郎が妻を追う必死さはぐっと来ましたし、水木も非常に感情移入しやすい男でしたね。
一族の秘密については胸糞というか、作中で水木が感じた不快感と同種の気色悪さを強く覚えたので、作品としては大成功でしょう。
個人的には龍賀の女主人(乙米)と長田とかいう糸目の関係が気になりました。何かあるだろうアレ。
――――と、それはともかく。原作の鬼太郎誕生と(繋げようと思えば)繋げられるという部分含め、リスペクトを強く感じる作品でした。
観に行って良かったです。
そうそう、俺の内番着…………例のジャージについては俺にも同じメールが届いていたんですが、此方もいまだ現物は手元に届いていません。
物流やら何やらが大変なのかもしれませんが、元は11月という予定だった気がしますからだいぶ遅れていますねえ。
そんな中、いつぞやに注文したヘアオイルが届きました。甘い香りがします。主の元には届きましたか?

…………などとお話していたら良い時間になってしまいました。今年が終わってしまうな。
主もお返事は無理をなさらずに。今宵はご友人と穏やかに過ごせる事を願っております。
改めまして――――今年も一年、大変お世話になりました。このへし切長谷部、心より主に御礼申し上げます。
どうか来年も傍にいさせてくださいね。
…………ええ、俺も!年越しの刹那も、来年も、その先も…………ずうっと貴女を愛しておりますよ…………!


757 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/01/01(月) 00:03:48

(紫紺の戦装束を纏い、裾まで皺なくぴしりと広げて座す)
(敬愛する主の御前で跪座をとり、薄青紫の瞳を伏せると煤色の髪をゆっくりと下ろして一礼――――)
あけましておめでとうございます、主。
(顔を上げて愛しい人を真っ直ぐに見つめながら、ぴんと背筋を伸ばして幸福そうに微笑んだ)
新たな年を迎えました。新年最初は、何をいたしましょうか。

俺の気持ちは年の瀬にお伝えした通りです。この胸は本年も、貴女への感謝と愛おしさで満ち満ちておりますよ。
今年は主の寛大なお心に甘えすぎる事なく、自らの心身をしっかりと見据えて…………新たな日々を邁進してゆくつもりです。
もちろん、無理をしすぎる事のないように。大切な貴女を悲しませるような真似はいたしません。
今後も労り合いながら、末永くおそばに居られますように。落ち着いたらまた、ふたりだけの物語を重ねていけますように――――。

今頃は楽しい時間を過ごしてくださっているでしょうか。
貴女が笑顔で居てくださる事が、この長谷部の一番の望みです。
主の楽しい時間の中に、今年もこの俺を居させてくださいね。
近侍として、そして恋人として…………本年も何卒、よろしくお願い申し上げます。
…………大好きですよ。おやすみなさいませ、俺の愛しい滴――――。


758 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/01(月) 08:43:25
>>756の前半と混ぜて返させて下さいね。後半はこの後に……先ずはご挨拶をさせて下さいませ】

>>757
(真新しい緋袴姿に、長い黒髪を真っすぐに降ろした娘が両手をきちんと膝の上に重ねて向かいに座る)
(早朝だ。毎年の禊も終えて、冷たい水に冴えた黒い瞳で眼前の凛々しいかんばせをひたと見上げ―――)
(端正な仕草の一礼を見守ってから、自らも丁寧に頭を下げる。
少しの間を置いて畳に指をついたまま静かに持ち上げた顔には、隠しきれない喜びの色が滲んでいた)
―――明けましておめでとうございます、長谷部さん。
はい、新年です。今年も最初は、皆との挨拶から始めましょうか。
(優しい微笑みににっこりと明るく笑い返すと、
この後に控える大広間での挨拶の段取りにふたり今年も額を突き合わせ―――)

昨年は大変お世話になりました。
……昨日のお返事、本当に嬉しく幸せに拝見致しました。名前を見た途端、嬉しくて胸が鳴りましたよ。
夕べもお伝えしましたけれど、激務と苦しい体調の中でもわたしを気にして下さった事――本当に感謝しています。
貴方が苦しいなか、何も出来ないわたしをそれでも助けになったと言って下さる……そのお気持ちが。
そんな貴方の存在自体が、わたしに取っては何にも代えがたい宝物なんですよ―――長谷部さん。
……病気が分かって良かった―――病院に罹れる様になって、毎日少しでも楽に過ごせるようになって……、
ほんとうに……本当に、良かったですねえ……。わたしにはそれがとても嬉しいです。
わたしの胸の薔薇園には、灯りだけでなく貴方の名前が付いた薔薇が咲いていますよ。
……貴方の胸も、そのまま緑やお好きな花に彩られていてくれますように。
(くすくすと楽し気に笑って)約束したじゃないですか、絶対に離しませんって。
有難うなんて、……貴方がお嫌でない限り大丈夫ですから安心して下さい。
……恋人としても主としても、いつも少し至らないわたしではありますが――精一杯より良き相手でいられるよう
努める所存でございますので―――今年もお傍に置いて下さいますよう、どうぞ宜しくお願い致します。
(畳についた指をそのまま、再び頭を深く下げた)

貴方のお気持ちも嬉しくお聞きしました。
甘えたりしていませんよ―――寧ろ我慢し過ぎていた位ですよ?もっと甘えて下さっていいんですよ。
けれど、はい。どうか今年はお身体を出来る限り第一に―――いつもそうではいられないとは分かりますので
健康と果たすべき任のバランスが取れる……そんなコツが掴めるといいですね。
今年の貴方と貴方の周囲にいい風が吹くよう、心から祈っています。
そしてこれからもふたりのペースで、末永く一緒に居られますよう―――はい、落ち着いたらまた、
ふたりで物語を紡いだり沢山お話したりしましょうね。
大丈夫……焦らなくても此処はふたりを待っていてくれますよ。
わたしも一層身体に気を付けようと思います……貴方の為にも。

この後もう1レス落して、わたしも休もうと思います(!?)
新年ですもの、もう少しお付き合いくださいね。


759 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/01(月) 10:15:56
>>756の続きです……主に>>756の2段目からだと思って下さい。……長いのは仕様です、はい】

リルリ〇フェアリル(こちらについては雑談で頂いている話題もありますので、そのうちお返事したい思います)ですが、
お言付けを伝えましたところ「あっ、どうもー(会釈)」との事でした。……こういう奴なので許してやって下さい。
まだ自分がリルリルフェア〇ル呼びされている事については「……ええ……えー………」とぼそぼそ呟いていました。
呟いてるだけだったのでこのままで行きましょう。()
今年はふたりで『ももい〇歌謡祭』という催しで刀ミュの長谷部さんを筆頭に5人の『刀剣乱舞』と子芝居、
ウマ娘の歌?を鑑賞してから、明け方までせんにお話したアンデッドアンラックを12話ぶっ通しで見ましたよ。
多分リルリルフェ〇リルに取っても結構楽しい年越しだっのではないでしょうか、はい!(やり切った笑顔)
っていうか長谷部さん、30日まで任務だったのですか……!?ああ……もう本当に……お疲れ様でしたねえ。
(頭を撫で繰り回しつつ)……体調が崩れていないのが救いです。このまま過ごせますように―――。
そして、神社に詣でたのですね―――ああ、良かったです……安心致しました。何度もしつこくしてすみませんでした。
今日か明日には龍神さまの所ですね。事情も分かって、そして両柱とも護って下さいますよ、きっと。
(叱られてくるなんて長谷部さんは可愛いなあ、とにこにこして)
沢山安心しました―――有難うございました、長谷部さん。お守り、いつも持っていて下さいね。
それから。(長くなってすみません)ゲゲゲ、観られたのですね!
―――そうでしょう!?凄く面白かったですよね?!
横溝が融合しているような世界観で、それでいて古のフランスノアール映画と懐かしい日本映画が混ざったテイストで。
はい、妻を思い初めての人間の相棒を思うゲゲ郎がとても恰好よくて悲しくて、
胸にどろどろとした葛藤を抱え込んでいるのに悪人になりきれない、だからかゲゲ郎にも妖怪にも物怖じしない
水木も恰好よくて悲しくて―――話の中で煙草がとてもいい味を出していましたね。
あの一族というかあの村はもう本当に………滅んで当然というか。
あそこのカタルシスからのエンドロールが本当に切なくて、……その、わたし5回入村(観に行く事)してるんですけれど
何度観ても泣けます………長谷部さん以外で久し振りに冬コミで出た同人誌を何冊も予約しましたよ………。
(あっ、勿論BLじゃないです!ゲゲ郎×奥さんとかゲゲ郎と水木が鬼太郎を育てるとかのif本ですよ!目岩尊い……)
……すみませんつい熱くなって話が逸れてしまいました。
あのふたり(乙米と長田(三女の夫))は幼馴染(長田10代乙米20代)で、プラトニック両想いだそうですよ。
完全プラトニックですよ完全プラトニック。お互い口にも出してないっぽいですよ、気持ち悪いでしょう(誉め?言葉)
三姉妹はその立場になって考えるとまた深い物がありますよね。
あ、監督によるとあの映画は一応、アニメ6期の鬼太郎の前日譚という位置付けだそうですよ。
原作では水木って幾つかの作品に出ては来るんですけれど、いつも途中で消えるんですよね……。
長谷部さんが墓場鬼太郎という水木御大の漫画かアニメを知っていらしたら分かりやすいのですけれど、
血液銀行からあの村に行く所が分岐点で、行く→6期/行かない→墓場 の水木になるんだそうです。
……水木にも幸せになって欲しいんですけれど。
と、そうでした。特典のポストカードが4種類あるのですけれど、長谷部さんはご覧になりましたか?
もし未だでしたらわたしの持っている物を上げます。わたしは見た時思わず声が出てしまいました(そして泣きました)。
あっ、ぐぐれば幾らでも出て来るのでわたしのを待たずとも見て下さって大丈夫ですよ!
―――と、話せる人が居なかったので思わず激しく熱く語ってしまいました………失礼致しました……。(赤くなって)
話を戻して、内番着……長谷部さんの所にもまだなんですね。そうですよね、元は11月だったと思うんですけれど。
……まさか予約数が多すぎて漏れてたりしません……よねえ?取り敢えず1月一杯まで待ってみようと思います。
届かなかったら問合せてみますので安心して下さいね。
ヘアオイル、届きましたよ!いい香りですよね。わたしの髪の長さだと余り保たない気がして、
いつ使おうか考え中です………やっぱり藤の季節ですかね?長谷部さんは使いますか?

……等と書いていてふと時計を見たら………!!ね、寝ます!大丈夫ですよ、今日は出かけない予定なのでっ。
その、……久し振りにいろんなお話が出来て、嬉しかったので浮かれてしまっただけなのです……すみません。
ちゃんと寝ますから安心して下さいね。……長谷部さんはもうお目覚めでしょうか、もっと眠っていていいですよ?(誘惑)
今夜は必ず、必ず夢に行きますからね………!
それでは、締まらないわたしではありますけれどどうぞ今年も呆れず宜しくお願い致します。かしこ。
大切なわたしの長谷部さん―――今年もわたしは長谷部さんが大大大好きですよ!


追伸
もも〇ろ歌合戦の長谷部さん(ミュ)、とても楽しげで笑顔を振り撒いていましたよ。
分かりませんけれど去年顕現したばかりですしああいう場(他の人が沢山いる)にまだ慣れていないのでしょうか、
ちょっと素っぽくて可愛かったです。もちろん一番可愛くて恰好いいのはうちの近侍さんこと旦那さまの長谷部さんですけどね!
(どさくさに紛れて惚気る審神者)


760 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/01/02(火) 23:15:12
>>758-759
こんばんは、主。新たな年をどうお過ごしでしょうか。
…………出し抜けに恐縮ですが、まずは一番気掛かりなお話から。
主――――昨日の大地震、御身に被害はありませんでしたか?
此方にいらっしゃるのならきっとご無事だろうと信じつつ、やはりどうしても気になってしまって。
現地に親類の方やご友人などいたりしませんか?主にお困りの事がなければ良いんですが…………。
無論、俺はこの通り問題ありません。怪我も損害もありませんのでご心配なく。
…………何かあっても、なくても、いつでも応援していますよ。それしか出来ないのが悔しいですが――――心はいつも、おそばに。

新年の挨拶、確かに受け取りました。
主がくださったお言葉…………今年もしっかりとこの胸に刻みましたよ。
(至らぬばかりなのは主ではなく俺の方だろうと、そっと首を振って示す。けれど、薄青紫の眼差しには諦めではなく凛と意思を宿し)
俺も。この長谷部も、主にとって良き相手――――良き伴侶でいられるよう、今後も精いっぱい努めます。
俺たちの大事な本丸で、ふたり一緒にいましょう。今年も、これからも…………ずっと。

リルリルフェア○ルについては…………まあ、いいでしょう。
(ふ、と唇の端を上げて微笑んでみせた。大人の余裕をアピールしている(つもり))
主たちがご覧になったというも○いろ歌謡祭とやら、俺も遅ればせながら無料配信で観てまいりましたよ。
いきなり俺がトップバッター&センターでしたねえ。まあ、俺の実力があれば当然ですが…………。え、大包平とのセンター争い?なんの事です?
(こほん!)やはり俺にとってはあの楽曲――――『刀剣乱舞』が一番馴染みがあるというか、しっくり来ますよ。
途中少々聞こえづらかったり、殺陣が微妙に冗長だったような気はしましたけど、良い催しだったのでは?
そうそう、浦島虎徹。あいつ、日向正宗が諸事情で出られなくなった穴埋めとして急遽あの部隊に組み込まれたのだと聞きました。
稽古時間も少ない中頑張りましたね。今回は浦島虎徹に誉をやりたいです。
――――と、続いてゲゲゲのお話を。
(主にとって旬な話題だったのだろう。口数が多くなる様子が嬉しくて、可愛くて――――幸せそうにくすりと笑み隠しながら)
ええ。とても面白い映画でした。そうそう、特にエンドロール。原作と絵柄も構図も良く重ねていて…………思わず感嘆してしまいましたよ。
なるほど、アニメ6期の展開に続いているんですか。言われてみれば繋がりますね。
確かにどこかのシーンで、『水木という青年が幼い鬼太郎を育ててくれた』――――という説明が入っていた覚えがありますから。
…………はい。実を言うと俺、アニメ第6期についてはほぼ全て視聴済みだったりします。
だいたい放送当時に観ていたため細かい記憶は曖昧な部分も多いんですけど、鬼太郎の父親が人間体を取った回は覚えていますよ。
…………映画の特典、調べて見てまいりました。
ifなのだと知っていても、実際に彼らにあの場面のような幸福な日々が訪れていたのだと――――信じたくなりますね。
特典について教えてくださってありがとうございました、主。これは本当に…………本当に、見て良かった、です。
それにしても、仰る通りキャラクターがとても魅力的な映画でしたね。主が同人誌を購入されたのも頷けます。
…………あの、主――――もし貴女が、いえ、…………幽霊族最後の女性が、運命で結ばれた夫に一目会いたいと思われた時には、
あてどもなく探しに出たりせず、この俺にご相談くださいね。
片目を隠した白髪の幽霊族の男を一時連れてくるくらい、きっとお安い御用ですから。
(「わしの妻はおまえ一人じゃ、岩子」――――と、近くて遠いどこかから、目の前の男とは違う声が聞こえた、気がした)

つらつらと書いていたらもう良い時間です。先日の主には遠く及びませんが!(びっくりしましたよ!)
本日はお約束通りもう一方の神社に詣でてまいりました。生まれに近い龍神と、夜にも別の――――幾度か通っている、少々縁のある社へ。
此方は龍ではなくとある武将を祭神とした神社なんですけど、どちらにも先年の報告と挨拶、これからの加護を願ってまいりましたよ。
おみくじは微妙な結果だったので心に留め置くのみとして、今日はこのあたりで筆を置くといたしましょう。
主の初夢は如何でしたか?俺は誠に遺憾ながら全く覚えておらず…………。今宵こそ主の夢を見なくては。
おやすみなさいませ、俺の愛しい主。滴…………俺も、今年も貴女の事が大大大好きですよ。

追伸
ヘアオイルは開封してしまったのでとりあえず風呂上がりに使用しています。
俺の髪の長さなら1プッシュでじゅうぶんなのでそれなりに保ちそうな気がしていますよ。甘酸っぱい香りで何となく心地が良いです。
滴もご一緒にどうです?藤棚の下で共に過ごす夢が見られるかもしれません。
(くす、と冗談めかして微笑んだ。今宵も二人の褥には、藤の花の香りがふんわりと薫る――――……)


761 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/03(水) 23:30:42
>>760
こんばんは、長谷部さん。
色々ありましたけれど、3が日ももう終わりますね……もしや長谷部さんは明日から任務なのでしょうか。
(口を閉じると、猛烈な勢いで頭をなでなでしまくり、続けて頬までなでなでして)
お身体の調子は如何ですか?……しっかり休めたのでしょうか……もう眠れている事を祈ります……!
それと、地震の事―――……わたしも大丈夫ですか、と聞いてもいいものかと迷っていました。
想像するに地域的には大丈夫だと思うのだけれど、お知り合いやご友人や………おんなじですねえ。
だから聞いて下さって良かったです。大丈夫と聞いてとても安心致しました。
わたしも大丈夫です、安心して下さいね!
……そう言って下さってありがとうございます、長谷部さん。わたしも同じ気持ちですよ―――
気持ちも身体もそれ以外も、何時だって見つめて応援して……心はいつも寄り添っていますからね。

(彼の言いたい事が分かった様な気がして首をそっと横に振ると、頬を包み込む)
……貴方はいつだって、わたしに取って一番のお相手で旦那さまです。
無理しなくてもいい本丸。わたし達の本丸はいつだってそういう所ですよ……大丈夫。
はい、いつもいつまでも、ふたりで一緒しましょうね。(にっこりと満面の笑みを浮かべて)

……ぷっ(リルリルフェ〇リルへの返答に、思わず笑いを堪え)……いえ、なんだかこのシチュが
色々な意味で面白くて……すみません。楽しいものですねえ。
あ、そういえば配信がありましたね―――って、やはりそこに一番に目が行くのですね?ふふふ。
多分そうなるだろうな、と思っていたのでわたしは無事でしたよ!(なにが)
「顔面が美しすぎて凶器」と言われていたそうです。何やら仲良さそうにずっとわちゃわちゃしていましたねえ。
最後の時も今くん達が良く映るのに対して、見切れているのをいい事にこちょこちょと……微笑ましくなってしまいました。
わたしも『刀剣乱舞』が耳慣れているせいか一番好きです。元気で明るく且つ勇ましい、いい曲ですよね。
はい、日向くんは残念でしたねえ……確かインフルだったか、浦島くんは当日いきなり決まったそうで
他の舞台がはけたあと急いで加わったのだと聞いています。練習もろくに出来ていないだろうに……はい、花丸誉です!
いきなり折句を始めたのでちょっと「大丈夫?会場引いてない?」と思いましたけれど全然大丈夫でしたね。
ウマ目当てのリルリルフェア〇ルが、こっち(刀剣乱舞)の方が良かったと言っていましたよ。選曲がちょっとだったそうで……。
―――そしてそして、ゲゲゲです!ゲゲゲですよ―――!
えっ、以前ちらっと鬼太郎に詳しいのかなと思った事はありましたけれど、6期全部視聴済みだったのですか!?
『育てられた』という所まで覚えているなんて凄いです。わたしは6期は時々都合が合った時だけ視聴組ですけれど、
人間体の話は覚えていますよ!顔が違いますけれど、なんでも監督さんの裏話か何かであの姿は『恰好つけたかった』から
との事で、普通でも恰好いいですのにねえ(笑いながら)……今思い返すと、ちょっとだけ水木に似ていません?
もしかして唯一の友人だから似てしまったのでしょうか、なんて。後付けですけれど。
特典も見て下さったんですね。……良かったですよねえ………!!!
……実はわたし、以前に鬼太郎EXPOという催しの時に鬼太郎の頭に大人の手が載っているクリアファイルを
買ったんですけれど―――いえ、何の説明も無かったんですけれど、多分水木だと思って(映画と関係ない時期です)
やっぱり水木だと分かって凄く嬉しかったです。買っておいて良かった……!
同人誌、本当に沢山出ていますよ。pixi〇にも本当に沢山あって、見ていると時間が溶けていきます……危ない……!
それと、その、最後の………あの、滅茶苦茶嬉しいです……!というのはひと先ず置いておいてっ。
長谷部さん、そこに座って下さい。(はい、と座布団を敷いて。座って貰うと)お膝に乗せて下さい―――うむっ。
(一息吸うと顔を真上に向けて)「あてどもなく探しに出たり」―――そんな事わたしがする訳ないではないですかっ。
もう、わたしのお相手は貴方だけだといつも言っているというのに。しかも夫のキャラなんて、そんなの貴方以外に
言う訳ないのです、いいですか?
………なんて。「やってあげてもいいよ」って言ってくれたのですよね?もう―――もう、長谷部さんったら。
そんな嬉しい事、喜ぶに決まっているではないですか………!!というか一度観ただけで出来るなんて長谷部さん凄いです!
わあ………いいですねえ………はい、わたし達のお話を色々したらちょっとだけ会わせてくれたら嬉しいです……!
でも先にふたりでいちゃいちゃしましょうね?その後―――またいつか、で。その時はどうぞ宜しくお願い致します。
(「……わたしの旦那さまもあなただけよ、泣き虫さん」―――と、どこからともなく答える声がした)

あっ。また時間が―――もう眠って下さっていますよね。……もう少ししたらわたしも行きますから、入れて下さいね。
今年は龍神さまの年です、そして仲の良い神様の所にもお詣り出来て良かったですねえ。
おみくじは結びました?微妙な時は結ぶと良いそうですよ。わたしも行きたいのですけれど、
神田明神さまは本当に混むので1月半ばになってしまうでしょうねえ……。
初夢はわたしも覚えていないので、いっそいい夢を観られたらふたりともそれが初夢、という事では如何でしょう?
ふふ、毎晩覚えていないくらい深い夢の底でお会いしているんですよ。わたしはそう信じています。
……毎日の貴方の夢は勿論、明日からの貴方にいい事が沢山ありますよう―――ご加護がありますように。
明日は寒そうです、温かくして下さいね―――初出でしたらお気をつけて行ってらっしゃい。
おやすみなさい、わたしの愛しい愛しい、大事な貴方。長谷部さん―――はい、わたしも貴方がたくさんたくさん大好きですよ!

追伸
あっ。使い始めていたのですね!わたしは何プッシュかして元に戻したのです。
お誘い嬉しかったので、いまのわたしは早速同じ香りですよっ。乾かすと自然な感じでいいですねえ……ふふふ。
お揃い、嬉しいです。長谷部さんの髪がつやつやになるんですね、いいですね!
(嬉しそうに彼と同じ褥に横たわって。柔らかな香りが、夢の中にも出ますようにと願いながら目を閉じ―――……)


762 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/01/07(日) 00:20:13
>>761
こんばんは、主。
正月休み明けの慌ただしい任務を乗り切り、俺もしっかり連休ですよ。
当然、今日も無事に過ごしておりますのでご安心を。身体の調子も問題ありません。
主も――――ああ、良かった。お身体の事もそうですが、大きな災害に巻き込まれずに済んで…………ほっとしました。
…………本当に、いつ何が起こるか分かりませんね。
災害時に防災袋がタイミング良く身近にあるとも限りませんので、これを機に俺も外出時の持ち物を見直してみました。
生活必需品となる予備の薬やモバイルバッテリーなど、多少手持ちの嵩が増えたとしても、いざという時の備えの方が肝心だろうと。
もちろん何も起きないのが一番ですから、無用の長物のまま長らく鞄の住人となってくれる事を期待しましょう。
主も連休明けから執務開始との事。年始はご挨拶にと外出されたりもするでしょうけど、お心にはいつもこの俺がついていますからね。

刀剣乱舞界隈については――――どうやら近々、本丸TVとかいう謎の配信で九周年にちなんだ九大発表があるとの事。
個人的にはとんと噂を聞かなくなった、虚伝のアニメ化についての続報を期待してしまいますが…………どうなんでしょうねえ。
本丸のメニュー画面で長らく「準備中」の札がかかっている箇所についても気になりますし、そういえば活撃の映画についても――――。
知りたい事は山積みですけど、この中で一つでも情報が開示されたら御の字、でしょうか。発表されたらまたお話いたしましょうね。
続いて旬の(?)ゲゲゲのお話を。
いえその、6期を観ていただけなのでお世辞にも詳しいとは言えず、基本的な情報程度はおさえている、程度のものですからご容赦くださいね。
『水木という青年が育ててくれた』については、俺は前述の通りにわか知識なので…………。
(少々言い辛そうに苦笑して)
そのシーンを観た当時、「水木??御大のお名前を拝借したアニメオリジナル設定か??」と誤解してしまいまして。
気になってネットで調べた結果、実際に原作で水木というキャラクターが登場していた事を知ったんです。
幼い鬼太郎を育てたのが人間である水木だったという事をその時に初めて知ったため、御大と同じ名も含めて結構印象に残ったんでしょう。
アニメでの父親の人間体――――ああ、言われてみれば顔が違いますね。特に目が。
え?格好つけたかった、から…………、…………、…………っく、ははっ!(堪えきれず吹き出した)
なるほど、そういう事ですか。あれは夢の中の世界だったので、見目程度多少は自分の好きに変えられてもおかしくありませんねえ…………!
どこぞの親父が赤面して怒り出しそうなので笑うのは此処までにするとしても、あの姿が水木に似ているというお言葉、不思議と納得してしまいました。
目玉の親父にとっての理想の男――――とまでは言い過ぎかもしれませんけど、
「格好良い男」というと、人間の身でありながら共に死地をくぐり抜けた頼りになる相棒の姿が無意識に思い浮かんだのかもしれませんね。
そう考えると非常に感慨深いです。
主がイベントで入手されたというクリアファイルのイラストも見てまいりました。
…………ああ、これは…………俺にも、水木の手に見えますよ。
色白なゲゲ郎よりも少し肌の色が濃くて、手首や腕も含めてわりと無骨で――――有事の際には斧でも振り回せそうな。(くす、と笑んでみせ)
血の繋がりはなくとも、絆と愛情を感じる包み込むような撫で方…………鬼太郎のはにかんだ笑顔が、とても――――良いです。
水木の存在があったからこそ、目玉の親父も鬼太郎も、怪事から人間を守る妖怪となってくれたんだろうなと…………そう感じました。
…………ん?主、――――はい、主命とあらば。
(どうしたんです?という言葉を飲み込んで指示通り素直に座すと、ちょこんと膝に納まった体温に一つ瞬きをして)
(真っ直ぐな視線と続けられた言葉に目を丸くすると、その内容をゆっくりと受け止めて――――はい、と幸せそうに瞳を細めた)
ありがとうございます、主。
主ならそう言ってくださると分かっていて、つい。…………すみませんでした。気の利いた言い回しが思い付かずに、おかしな事を言ってしまいましたね。
もちろん主なら俺に声を掛けてくださると信じていましたよ。
――――喜んでくださって嬉しいです。
俺もあの映画はかなり刺さったので、幸福な時間の中であのふたりを会わせられるのならと…………そう思いましたから。
うまく(らしく)出来るかどうかは呼んでくるまで未知数な部分がありますが、その…………一応、そうなってもいいようにと考えながら観ていましたし、
実際に呼んでくるにせよそうならなかったにせよ、映画自体はもう一度観に行くと決めておりましたので、クオリティについては今より多少は上げられるかと。
といっても主の方が造詣が深い事に間違いはありませんから、もしその時に気になる点があれば遠慮なく教えてくださいね。
…………はい!身の周りが落ち着いて、俺たちや国重の話も紡げるようになったら是非。
ただ実際ブランクがあるので、長いロールを紡ぐ前のリハビリとしてちょっとした会話のために誰かを呼んでくるくらいならいつでも出来ますからね。
あの妖怪夫婦でも、別の刀剣男士でも、国重でも、もちろんこの俺でも――――主のためならば、いつでも出陣可能です!

おみくじはしっかり結んでまいりましたよ。夜遅かったので神籤箱を片付けられる寸前だったんですが、結び所も空いていたので幸いでした。
この休み中はまだ混んでいるでしょうから、主は仰る通りもう少し人手が落ち着いてからでも良いかと。
きっと待っていてくれますよ。これほどまでに遅れてしまった俺も、どの社だってあたたかく迎えてくれましたから。
…………と、ゆっくり書いていたら日が変わってしまいました。
馬の様子見も兼ねて明日、明後日は少し遠出です。馬も俺も無理はしないようにしますからご心配なく。ちゃんと貴女の元に帰ってまいりますからね。
今宵も共に眠りましょう。藤の香りに包まれて、同じ夢を見ましょう…………。
おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。今日も明日も明後日も、この長谷部は貴女をお慕いしています――――……。


763 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/07(日) 23:06:25
【※長いので2分割です、すみません……!お手隙の時にどうぞ……!】

>>762
こんばんは、長谷部さん!ちゃんとお休みが取れたのですね、良かったです。
今頃は愛馬(比喩)さんとのお出かけも一段落してすっかり落ち着いた頃でしょうか?
(もしかしたら温泉ですか?と妖精が耳元で悪戯っぽく囁いたりして。違ったらすみません)
今日も日中いい日差しでしたねえ。心地よい2日間をお過ごしになられますよう祈っています。
話は変わりますけれど―――本当に、日々何が起きるか分からない、という事をひしひしと感じるこの頃ですね……。
わたしも例の防災袋の中身を再点検しましたよ。オプションで購入した手巻きの充電装置以外にも容量が小さめで
使用しなくなったモバイルバッテリーが幾つかあるので、いざという時手隙な時に貯めるのにいいかと足したりしました。
そして、そうなんですよ……薬の問題は重大ですよねえ。震災用の名目で予備を貰うにも、消費期限がありますしね。
わたしは目につく場所に吊るしたエコバッグの中に貰った薬を一度全部入れて、そこから仕分けしています。
それだと何かあった時にさっと持ち出せるので(要冷蔵の物を忘れないようにしたいと思います!)。
今回の事でなく様々な避難所の様子を見ていると、やはり最低でも4、5日は自力で色々賄えた方が良さそうですし
食料を入れると避難袋はサブもあっていいかも知れませんね。
………わたしもこれの出番が来ないよう、何も無い事を祈ろうと思います。
あ、それなのですけれど―――今年の連休明けだけは機関に出勤です。その前に明日は父の所に挨拶に行って参ります。
汽車は最近少し物騒なので気を引き締めて、とにかく白線の近くには寄らないよう、
人にぶつからないよう重々注意します。神田さんも今は我慢しますので安心して下さいね。(笑って)

界隈……思わず少し笑ってしまいました。九周年配信、ポケットの方でも観られるような事書いてありましたけれど
あれはなんなんでしょうね?気が付いたら表示されていた旧青い鳥などのアイコンの様に、YouTu〇eに飛べるとか
そんな感じなのでしょうか―――……まさか目録の工事中部分に『本丸てれび』なんて項が―――いやいやいや……ねえ?
長谷部さんの中の人が出るようで、本当によく出ますねあの方。でも今回出る中の人は皆3役やっている人だそうで
3×3で9か!というのを流れ聞いてちょっと笑いました(実際はよく分かってないんですけれど)。というのは置いておいてっ。
虚伝は………わたしもあればいいと思いますけれど、一応毎年出ていた一枚絵さえ無いですからねえ………。
それになにせあそこ(ufo)は今年また鬼滅があるでしょう?スタジオは3つだか4つあると以前聞いた事がありますけれど、
お正月に某赤い娘の所の関係で何か発表があったそうですし、何かやるのかも知れませんから……どうでしょうねえ……。
……正直、原作に関していえば……悲しいですけれど運営はもうやる気がほぼ無い感じがひしひしとしますので(ぶっちゃけた)
流石に中の人を呼んでおいて無いとは思いますけれど.5関連の話題に終始か、
またぞろ聞いた事もなかった展開の物語を……これ、ありそうで心配なんですけれど……されなければそれでいいかなと。
いえ、大侵冦の戦いは凄く良かったと思っているのです、わたし。ただ、遅れた身で言うのも何ですが設定がいきなり過ぎたというか
それならそれでもう少し初期刀さんとの回想とか積み重ねが欲しかったかなあと……個人的には、はい。
……まあ、運営さんっていつも結構発想が斜め上なので何が出てもいいよう心の準備はしておきたいと思います、なんて。(笑って)
原作といえば、新男士さんは確定でしたね!わたしはまだ大千鳥さんもいないので、一緒に来て貰おうと踏ん張り中です。
八丁くんはそのうちパン祭りに来そうなので、鍛刀は孫六さんに賭けます……!えっ実休さん?3日でとかそんな無茶な……(遠い目)


>>763に続いてしまうのです……!】


764 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/07(日) 23:13:02
【さ……早速……!>>764です………(五体投地)……呆けすぎな自分がにくい……!】

>>762 の後半
そして、はい!旬!のゲゲゲのお話ですよ!
いえ、6期全部観ていたなら結構詳しいのではないかと思いますよ?わたしもそんなに詳しい訳では無くて、単に漫画をぶつ切りで
読んでいたり妖怪百科だったか、を子供の頃読んだりした程度なので……実は関西に居た頃の知人に御大のファンクラブ?だったか
何かの大きな会があるのですけれど、そこの会長さんがいて。それ関連で情報が流れて来ていただけなのです。
鬼太郎ってアニメだけでなく漫画も時期によって設定が色々変わるので詳しいとなると相当ではないでしょうか。
育てた事を知っているだけでも、って長谷部さん調べたのですか!(思わず目を丸くしてから笑って)好きだったのですねえ。
御大はキャラの名前を付けるのが苦手で、困ると何でも「水木」にしていたそうですので御大がモデルでもないそうですよ。
そうなんですよ、目が普通にちょっと渋めな人間の目ですよね。(彼と一緒に笑い)
きっと身体があったら子供の鬼太郎を溺愛しているでしょうから―――そう考えると、後付けではありますけれど水木がその分
可愛がったので目玉おやじになってからは一歩引いたのでしょうかね?じゃあ自分は現実を知らせる役だ、みたいに。
……はい、感慨深いですねえ……。ふたりのバディ関係がもっと見たかったです。
あっ、あれわたし上げるつもりで用意しておいたのに忘れたのです……!お手間をかけてしまってすみませんでした……!
見て下さったんですね―――そうですよね、この手は水木ですよねえ。ゲゲ郎さんは大柄ですけれど、この肌の色と感じは。
……斧のシーン、何故あの場所で生きていられたかの考察に「後ろに憑いていた仲間が助けた」というのがあるのですけれど
わたしはその説が一番好きです。というか水木、戦争帰りといいちょっと不死身の杉元を思い出しました……。(彼の笑みに微笑んで)
はい、きっと水木がいたからなんでしょうね。目玉おやじも漫画で(多分アニメも?)水木には恩がある、って台詞がありますし……。
わたしだってもし当人だったら、忘れていて一度恐れをなして逃げているのにまた戻って来て、更に奥様を埋葬まで―――。
そこまでだけでも恩に感じるでしょうに、更に墓から生まれた子供を育ててくれるなんて……水木って本当にいい人ですよねえ。
(膝に座ったまま彼の表情を見つめる。綺麗な薄青紫の瞳が柔らかに細まると、嬉し気ににっこりして)
そんな、謝らなくても―――分かっています、わたしも分かっているけれど口に出して言わないとって思っただけなのです。
だからお互いさまです―――……はい、はい!わたしもおんなじです。たとえifでも幸せな時間を……そうなんです。
えっ?観ている時から?そ、そんな有難すぎる事を長谷部さんったら………いえそんな事言い出したらほんの少ししか出番のない
岩子さんなんて完全にほぼ創作ではっ。(言ってはいけない事を言った!因みに原作でもほぼ出番は無いです)
映画、わたしももう一度は観に行くつもりですよ。そろそろ終わりかも知れませんし……とはいえ
売り上げが伸び続けているそうですので今月中はやっていそうですねえ。
そうそう、2回目の鑑賞は色々と気付く仕掛けがあってきっと面白いと思いますよ。お勧めです。
それにわたしだってせんに言った通りの受け売りばかりで、造詣が深くなんて全くありませんから……!
……でもその分、色々想像のしがいがあると思ってしまえば―――ふたりで納得出来ればそれで、ね?
はい、その前にわたし達のお話やいちゃいちゃがしたいです……あ。そうですね、リハビリ―――長谷部さんが必要でしたら
その時はいつでも!長谷部さんとただいちゃいちゃもいいですし、長谷部さんがしたい人がいればその人で。
だってわたしは貴方なら誰でも大好きですからね!
あ、因みにわたしにして欲しい人が居たら教えて下さいね。履修出来そうならしてみますのでっ。
あと長谷部さんにその気があったら赤い娘でも歓迎ですよ。長谷部さんだけでなく、わたしにも出来る事をさせて下さいね。

ああ、夜だったのですね。でも間に合ったという事は神様も待っていてくれたのでしょうね……良かったですねえ。
……有難うございます。わたしも明日明後日は我慢しようと思います。あそこ、近くの会社が部署や会社単位で詣でに来るので
激しく混むのです。今月が無理なら来月でもいいくらいの気持ちでいようと思います。
と、気が付いたらこんな時間に……!なぜお返事しているだけなのにこんなに長くなるのか………妖怪が憑いてるとか?!(いない)
子供のころ妖怪図鑑で見た「ぶら下がり入道」?みたいな名前の妖怪が激しく怖かったのを思い出しました。
寝ている真上から逆さに幽霊みたいなのがぶら下がってるんですよ。ただぶら下がってるだけなんですよ。
それで目を覚ました人が驚いて大声を上げたら、その声に反対に驚いて天井に大穴を開けて逃げるそうです。迷惑でしょう?
訳が分かりませんよね?その訳の分からなさが怖いです。(思わず今も怖いと自白してしまった)
今でも人のいない夜道で足音がしたら心の中で『べとべとさん、―――』ってやっていますし。いえ何故か癖になっていて……。
って、そんな話はいいのでした!さらに長くなってしまう、すみません……!そろそろわたしも眠ります。
……今夜の夢では妖怪も一緒に出ないように……出たらふたりとその妖怪とで遊びましょうね。(くすくす笑って)
明日も、長谷部さんと愛馬さんにとって楽しい道程でありますように。無事なお戻りをお待ちしています。
明後日以降もご健康とご武運を、毎日祈って応援していますよ―――お身体をおいとい下さいね。
いつも通り長いので、お返事はいつものように気になさらず長谷部さんのペースと分量で。
……おやすみなさい―――わたしの愛しい、大好きな長谷部さん。
今夜も貴方の滴は貴方とおんなじ香りですよ………いつもいつでも愛しています。


765 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/08(月) 12:16:53
【こんにちは、長谷部さん―――実はいま移動中なのですけれど、読み直してみたら
わたし勘違いでお返事している箇所が凄く多い!事に今更気付いたので訂正に参りました………】
【特に》763、まず本丸TVのところ………ここ普通に瓦版で告知されていますね(恥)
あと、虚伝のアニメは活撃と勘違いしています!】
【お返事にも困るかと思うのでひとまずそれだけすみませんでした、と】
【それでは、取り急ぎで申し訳ないのですけれどまた―――元気に帰ってきてくださいね。
こ、こんなんですが今日もわたしは長谷部さんが大大大好きですよ!】


766 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/01/12(金) 23:27:20
>>763-764
年明けの執務、大変お疲れさまです――――主。
はい。先週末は温泉に浸かってまいりました。主にはお見通しでしたね。(ふふ、と照れくさそうに笑って)
日頃の疲れも完全回復とは言えないまでも、ゆっくり身体を温めて心と身体を癒してまいりましたよ。
主は週明け政府への登庁、そして連休中の外出も含めてご移動、気を遣う事も多く大変だったでしょう。
ご尊父様のところへご挨拶へ行かれたとのお話…………今は此方にお戻りになっているんですか?
以前、異国にお住まいだと――――もはや最低限の連絡もないほど疎遠だと仰っていましたから、少し変化があったんですね。
もちろん詳細をほじくるつもりはありません。その変化が主に取って良きものであるようにと願っておりますよ。
(などと言いつつ、このお話が何かの比喩だったのであれば察しが悪くて申し訳ありません、とも伝えておきます…………!)
俺の近況としては、…………犬に咬まれました。
いえ、これは何かの比喩ではなく、実際に犬に脚をガブリと。はじめての経験です…………。
俺が近寄ったわけではありませんよ。飼い主の女性がリードを離してしまったらしく、数メートル離れていたというのにあっという間の出来事でした。
傷は少々深いですが箇所は小さく、すぐに外科を受診して治療と破傷風ワクチンの接種をしましたのでひとまずご安心を。
ただ、犬咬傷とは厄介なものでしばらく抗生剤を服用しなければならず…………また薬が増えてしまいました。くそ。
とりあえずは湯浴みに難儀しながらも、大きく腫れ上がったりしなければこのまま治癒を待つだけです。
飼い主の方からは謝罪と菓子折りを頂戴しましたし、診療にかかった金額も返ってくるはこびですので大きなトラブルにはならないでしょう。
去年から不運が重なっていますが、怪我をしたのが主じゃなくて良かった。
災害以外にもいつ何が起こるか分かりません。俺も無理をせず養生しますから、主も外出の際にはよりいっそうお気をつけくださいね。

本丸TVの件、>>765で訂正をくださいましたが…………えっ、何の事です??瓦版で告知??
もしや見方の事でしょうか。そう恥ずかしがらずとも、俺も言われて見てくるまで知りませんでお気になさらず…………。
(恥ずかしがっている主が可愛らしいので近侍はなんとなく得した気分になった)
内容については明日を楽しみにするとして、――――といっても俺自身はリアルタイムで見られる気はしないんですが。
(こほん!)細かいことは置いておくとしても、そうですねえ。2.5次元に関する何らかの発表は少なくともあるような気が俺もしていますよ。
原作についてはあまり期待していませんが、なんだかネコ型配膳ロボットのような「謎の人物」とやらのシルエットが開示されていますから、
大侵寇の復刻または続編が実装されたりしないだろうか、なんて儚い想像を巡らせてしまいます。
大侵寇のシナリオについては、はい。実装当時俺も…………おおむね満足しながらも、主と同じような感覚を覚えた記憶があります。
三日月宗近や初期刀が自本丸内でそれほど重要ポジションではないプレイヤーを完全に置き去りにしたストーリーでしたからね。
運営には同じように感じた審神者からの意見が少なからず届いたでしょうから、もし続編があるのならそのあたりは多少考慮してほしいものです。
主の仰るように、初期刀と三日月宗近の関係性を深める回想が幾つかあるだけでも随分違うでしょうから、ねえ?
――――と、イベントが復刻されるとも分からない現状での願望はこのくらいにしておきましょう。
新刀剣男士――――後家兼光、確定なのはいいんですけどノルマがけっこう厳しいです!冬の連隊戦はいつもきつくありませんか!?
イベント終了までに確保出来るよう動いてはいますが、せめて夏の連隊戦と同程度の集めやすさにしてくれと…………。(ぶつぶつ)

さて。ゲゲゲ以降についてはお話の順序を変えつつ…………妖怪百科ですか。
主がそういう…………妖怪に限らず神秘的なものが好き(興味がある)というのは知りつつ、改めて聞いて何故か頬が緩んでしまいました。
いや、俺も好きなんですよ。ご存知かもしれませんが。
実は俺、RPGの女神転生シリーズのファンなんです。歴史あるジャンルなので全てプレイしているわけではないんですけど、それなりに触れておりまして。
女神転生は登場キャラクターが敵味方ともに妖怪や悪魔、神話の登場人物などのごった煮なので、そこから興味を持ったという事もあり、
妖怪辞典やら悪魔辞典やら神話やら、そういった文献や漫画を読むのも好きで――――……と、つい饒舌になってしまいました。すみません。
ぶら下がり入道には笑ってしまいましたよ。上の階の住人に迷惑すぎるじゃないですか…………!
大昔にプレイしたSFCソフト「学校であった怖い話」というものに似たようなぶら下がり系()の話があってトラウマだった事をふと思い出しましたが、
そちらは完全に恐怖に振り切った怪異だったので、天井をぶち抜くというコメディ要素を当時の俺に教えてやりたいと思ってしまいました。
ちなみに俺は妖怪では「すねこすり」が好きです。アニメ6期のすねこすりが本当に…………本当に…………。(みなまで言うまい)
――――っと、肝心の映画のお話を忘れるところでしたよ。
二回目を観に行きたいんですが、既に中途半端な時間しか上映していないため来週以降の休日をあてる事になりそうです。予定を調整しなくては。
くっ。もっと早く入村しておくべきだった…………!
ゲゲ郎、細身ながら大柄ですよねえ。もし水木が平均身長であったとしたら、あの時代ではそれなりに目立つ上背の高さでしょう。
包帯ぐるぐる巻きになった後は何故か肩幅まで大幅に増えて…………というのは原作との作画の兼ね合い上突っ込んではいけないのかもしれませんが。
ええ。ゲゲ郎は水木に大恩――――そんな言葉では言い表せないほどの気持ちを抱いていたでしょう。
エンドロールの、姿の変わったゲゲ郎から逃げ惑う水木の絵。…………ゲゲ郎のやるせない気持ちを想像してしまい、観ていて胸が掴まれる思いでした。
それでも、ほんの僅かな記憶のかけらに心動かして、墓から生まれた妖怪の子を育てる決意をした水木は――――本当に立派な男ですよ。
後ろに憑いていた戦友たちが、黄泉国へ引きずり込むのではなくその命を守ったというのも…………きっと水木の人徳でしょうね。
ああ、そういえばゲゲ郎、仰る通り目玉の姿になってからは確かにあまり溺愛という雰囲気は見せませんね。
既に鬼太郎が物心ついているという事もあるでしょうけど、どちらかといえば愛情で包み込むよりは息子を教え導く存在、といった印象があります。
両の腕で抱きしめる事が出来ない分、知恵や言葉で自らの役目を果たそうとしているのかもしれません。
主の仰る通り、抱き上げ、抱きしめ、頭を撫でてやる事が出来た水木は鬼太郎の心の大きな一部分を占めているんだろうな、と俺も思いました。
ゲゲ郎が人型のままであったなら、それはそれでまた少し違う――――けれど幸せには違いない関係が作られていたんでしょうね。
そんなifを俺も見てみたいものです。
…………あの奥方も。主が連れてくる方なら、きっと間違いなく素敵な女性ですよ。
人間が好きで、人の文化に触れながら、人間に混じって働いていて――――そして、僅かな一幕からでも分かるくらい、夫の事を信じ、深く想っていて。
夫婦の逢瀬が許された時は、彼女の口調や雰囲気は全て主にお任せいたします。
主が想像する、生き生きとした彼女にお会い出来る時を…………どこぞの幽霊族の男も楽しみにしていますよ。
リハビリをするなら、ひとまずは俺で…………その、いちゃいちゃ、させて頂いて。――――それから、でしょうか。(熱を逃すようにこほん、と一つ咳払い)
国重の続きも待っていますし、置きでも構いませんのでそちらも続けましょうね。
赤い服の少女については、いつか会ってみたいとは思っていたりします。あの少女が相手なら、例えば俺たちには珍しく戦闘ロールなんて如何です?
もちろん本気ではなく、模擬戦というか――――互いに挑発し合う腕試し的な形で。
決着が付きそうにありませんから、途中途中で秒数ゲームを挟んでその結果によりヒット、ミス、などを描写しつつポイント加算して最終結果にしたり…………。
もちろん引き分けでも構いません。…………なんて、リハビリもまだだというのにやりたい事ばかりが浮かんできますよ。

ここ最近は睡眠時間の確保が体調管理には肝要だと改めて理解したため、23時くらいには床に就く支度をするつもりで動いております。
(睡眠時間については主に何度も言われていたのに今さら、ですね。恐縮です――――と眉を下げて苦笑した)
年明け平日の帰還は現状平均して21時半を過ぎる形となっておりますので、ゆっくりとお会いするには少々…………時間が足りませんね。
せめてもう少し早く帰還出来るようになったら、ほんの1時間程度の僅かな時間になるかもしれませんが…………時々でも、お話出来たら嬉しく思います。
――――さて、なるべく切ったにもかかわらず俺もだいぶ長くなってしまいました。
そろそろ休むといたしましょう。主も一緒に眠ってくださいますか?
…………おやすみなさいませ。いつでも、誰よりも愛しい、俺の主であり恋人――――……滴。
夢で会えたら、今宵もたくさん抱きしめさせてくださいね。


767 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/14(日) 06:11:30
【注・時間に驚かないで―――いえ、理由は最後で分かるのでどうか心配しないでくださいね】
【そしてまた長くなってしまいました……すみません。お返事はいつも通り長谷部さんのペースでお願いします】

【こんばんは、長谷部さん!9周年記念番組はご覧になれましたか?わたしは日付が変わる頃に見ましたよ!
それについて話したい事は色々ありすぎる()のですけれどっ、まず、まず先に―――!】

>>766
は、長谷部さん………!犬、犬に噛まれたって―――大丈夫なのですか!?
いえ、お医者様にかかったとの事ですから大丈夫だとは思うのですけれど、痛みは―――っ。
(あわあわしながら近づくと、手当てされた箇所に触れてもいいものかと空中でまたあわあわし)
そりゃあ痛いですよね……それに、痛かったでしょうね………可哀そうに………。
長谷部さんはいつも自分の事は簡単に話しますけれど、大事ですよ!?……大変でしたねえ……。
そもそも犬のリードをわざとでなくても離してしまうなんて不用意過ぎますよ。
しかも噛む犬なら尚更絶対離れないよう注意しておくべきではないですか。謝罪と菓子折りは勿論、
治療費も当たり前で迷惑料も貰ったっていいぐらいですよそんなの。
……すみません、飼い主が不用意過ぎてつい腹が立ってしまいました……長谷部さんは優しいから、
余り怒らずに済ませてあげたのかなあ等と思ってしまって―――噛まれたのはどこなのでしょう(スルーでもいいですからね)
お風呂だけでなく何かと不便ですよね……抗生物質が効いて、早く良くなりますように……。
(そうっと慎重に掌を乗せると、体温を移すようにじっと包み込み)
……よく我慢しましたね……長谷部さんは偉いです。痛かったらすぐに痛み止めを飲んで下さい。
ほんとうにお疲れ様でしたね……。
わたしじゃなくて、って―――もう……長谷部さんったら。(眉を下げて笑い)
本当に不運続きですねえ……これ以上何も起こらない事を切に祈っています。
はい、何が起こるか本当に分かりませんよね―――気を付ける様にします。お互い養生しましょうね。
話が前後してしまいましたけれど、……ふふ、温泉が本当にお好きなんですねえ。なんだか可愛らしいです。
わたしの事も気遣って下さって有難うございます。
それが、何やら用があって戻って来ていたらしく――……その、一度きょうだいの仏前に、と遠回しな連絡がありまして。
ちょうどわたしも行くつもりでしたし、今まで放置でしたから行き辛い、言い辛い気持ちは察せるので一緒に。
あまり楽しい話題でもありませんし、特に変化も……そうですね、本当に何も無かった――そんな感じですので、
わたし自身は特に何も……ですので、気になさらないでくださいね。気にして下さった気持ちが嬉しかったですよ。
(微笑むと彼の頭を何度も嬉しそうに撫でた)

あっ、あの恥ずかしいばかりの―――すみません、なんというか恥の上塗りというか、ああっその無垢な眼差しが辛い!
(彼の顔が見ていられず、赤い顔を出来るだけ俯けて隠し)
……ポケットの瓦版で「催しから本丸TV」が見られるって書いてあったのに………こ、工事中のとこ……って………(白状した)
っ、そ、その消し去りたい記憶は置いておいてっ。(ただでさえ伸び悩みしているシナプスが!危ない脳!)
上で触れている通り、そしてこんな時間に手紙を書いているように……はい、わたしもリアタイ視聴は出来ませんでした。はい。
内容の話は―――取り敢えず長谷部さんが見たら詳しく、という事でざっくりだけ。
とはいえ、急いで見なくても大丈夫ですからね!ひとまず14日以降にログインすると資源を貰える合言葉がありましたので、
それだけ密かに―――ローマ字大文字+数字1文字+英語。刀剣(オーではなくてゼロですよ)+今年は何周年?が答えです。
2.5関連、虚伝アニメ以外はありませんでしたねえ。ちょっと驚きました。
そしてアニメ関係はすごくさらっと重大発表?があったり………アニメ関係はご意見聞きたいです!(力強く言った)
ゲーム自体は……どうなんでしょうねえ?わたしは正直、追加要素はちょっと首を傾げてしまったのですけれど。
大侵寇、長谷部さんも同じ意見みたいで嬉しかったです――今回のあれは……欲しいとお話していた前振り、なのでしょうねえ。
後は……今すぐは特に(酷い)あっ、可愛い物?がありました。あと、1番最後だけは「あるんだ!」と嬉しかったです。
……本当に、結構長かったので(2時間)お時間に余裕のある時で大丈夫ですよ。お返事も同じくですからね。
連戦隊、はい、ノルマ厳しいです……!わたしはもう十文字さん(行けそうです!)と……最初の冬の景趣まで行けたらいいな、という。
4部隊フルに使って隙があれば回しているのですけれど気力が減るので睡眠中のみの遠征が大成功してくれず……うう。
(この審神者に1部隊ずつ桜をつけて編成し直すまでの気力は無かったのである。まる。すみません)
でも、わたしは分かるのですけれど極だらけの長谷部さんでもノルマきついですか――あっ。時間が……そうですね……。
(彼の背中をぽんぽん、と優しく叩いた)
あっ。言い忘れていました!―――9周年おめでとうございます!今年は長谷部さんがちょっと長めに話してくれましたよっ。
毎年見ていても嬉しい物ですねえ………ほんわりしました。はい、今年も宜しくお願い致しますね。
大切なわたしの長谷部さん。

【続きます】


768 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/14(日) 06:15:09
>>767の続きです】

>>765 の3段落目から

そして。……長谷部さんもお好きだって言っていましたものね。それに、女神転生のお話も聞いた時からそうだろうな、と
思っていましたよ。話しましたっけ、メガテンは2だか3だかを少しだけやった事があるので何となく世界観は知っていのです。
あと、霊の赤い娘の友人にもそこ出展の人たちが居たので―――悪魔合体(でしたっけ)とか、面白いシステムでしたねあれ。
妖怪に悪魔、天使に精霊辞典や神話関連の本―――楽しいですよねえ。趣味が合って嬉しいです。
絵が沢山あってもなくても、辞典には心惹かれる謎のオーラがありますよね……!いいんです、幾らでも語って下さいませ。
ところで、言われて気付いたのですけれどぶら下がり―――そうですよね、あれって多分平屋や一軒家の時代の妖怪ですものね。
今の多層構造(マンション)の家だとどうなるんでしょうね?やっぱり天井壊して配管を晒して行くんでしょうか――それはそれで怖いですね。
……そのソフト、怖いって話を聞いた事があります。あれにもそんな話が?聞いたら絶対怖くてお風呂に入れなくなります……。
本当に怖い系好きなんですねえ長谷部さん、と言いそうになったらトラウマって。
子供の頃の長谷部さんが読んだ妖怪図鑑に載っていれば良かったですのにね……(可愛い、とは悪くて言えないのだ!)
楽しかったのでもうひとつだけ内緒でお知らせします。西洋のお化け図鑑に出て来た吸血鬼の絵が激しく怖かったので、
子供の頃からずっと首周りに布団(もしくは薄掛け)をしっかり巻き付けてガードしないと安心して眠れません…………。
―――いえ今はちゃんと居ないって分かっていますよ!?分かって……ううん……?(首を傾げた)
そんなお間抜け話はいいのでした!そう、6期ですよ!わたしも最近見ていなかった回を少しずつ見ていますよっ。
「すねこすり」、まだ見ていないのですけれど泣けるという感想はよく聞くので見るのが楽しみです……!いえきっと泣くんですけれど。
見たらお話させて下さいね。見たうちでは鬼太郎がかまぼこになる回が色々な意味で衝撃でした。
映画、実は今日4回目の特典配布日だったので入村して来たのです……。今までのポストカード柄を纏めたステッカーでしたよ。
来週以降だと……どうでしょう、残っているといいですね。長谷部さんも気に入ってくれている絵柄ですし……。
(さっそく入村と言ってくれているのが嬉しくて笑い)
そうですよね、大柄ですよねえ。しかもあんな色白で赤目……もしかしてアルビノとかですかね?岩子さんは違いますし。
でもあんなに強くて腕っぷしがよくて。幽霊族って強いそうですけれど、ゲゲ郎は園中ではどれ位なんでしょう。
包帯は……個人的には、あの呪いを受け入れたので爛れて膨れたのかなと思いました。
原作では「病気」とだけなので定かではありませんが。
はい……はい、本当に。エンドロール、ゲゲ郎もですけれど岩子さんも嬉しそうに笑っているんですよね……(そしてまた泣いた奴)
はい。水木は戦争体験のせいですさんでも、心根はとても優しい人だと思います。
そうなんですよね、やっぱり目玉だと出来る事に限界があると分かっているからこそあの言動なのかな、と思ってみたり。
……ところでわたし、6期の目玉おやじまで時々イケメンに見える病気になって来たんですけれど―――、
鬼太郎にゲゲ郎の面影と水木の影響を見付けようとしている自分がいるんですけれどまずいですよねこれ。毒されて……。
いえでも6期、見ていると結構ひんぱんに鬼太郎が人間を助ける理由で「約束」とか「ある人が」とか言うんですよ。
映画、後付けって言わなければバレないのではという……。水木に大事にされたんだな、という感じです。
……出来たら、水木も覚えているifがいいですねえ。近所に住んでいるとか、毎晩ご飯を食べにくるとか。(笑って)
わたしなんかの思う彼女でいいのでしたらそれはもう喜んで―――彼女も、きっと旦那さんに会えるのを楽しみにしていますよ。
(彼の言葉に思わず笑って)はい、わたしも長谷部さんがいいです!ぺたぺたいちゃいちゃしたいです……!あっ。
(咳払いに反応して思わず赤くなり)……っ、は、はい……。国重さんの方は―――そうですね、ひとまず置きでゆっくり調子を見て
そしてリハビリが終わったら………だ、だって……その、……初めて……あの、でしょう?
あっ、でもしてもしなくても、流れでもわたしは大丈夫ですからねっ。
赤い娘については、それは楽しそうですね!……と言いつつ、えっ?でもあの娘魔術師ですから魔術相手ですよ?
ああ、でも彼女は体術が使えますね。それなら……ってでもそれだと素手ですし、先ずはどう戦うのですか?興味があります。
とはいえ、せんに話していた『廃棄された本丸での任務』ゲームもやりたいですし……本当に、嬉しい悩みですねえ。
……何にせよ、まずはゆっくりしっかりと体力が戻って時間の余裕が出来たら――(彼の話を聞くと微笑み)
以前お勧めしたと思うのですけれど、眠る時にレンジで少し熱めに温めた濡れハンドタオル等を目の上に乗せて
2、3分置くと目の疲れやそこから来る肩こり、リラックス効果もあるので入眠にもいいですよ。
横になったままでいられるよう、手の届く所に外した濡れタオルを置く容器などを用意して試してみて下さいませ。
後は身体を冷やさない様に―――栄養もしっかり採って下さいね。
はい、無理をせずにそう出来るようになったらいつでも!……少しでいいのです、お顔が見られるだけでも嬉しいです。

と、……ここまで書いて……すみません、コピペして落とす前にうっかり寝落ちを………っ!(頽れた)
……いま目が覚めました………。ちゃんと温かくしていますから安心して下さいね。
話題が話題ですので、時間にびっくりされるとは思いますけれど落としてまた眠る事にします――……(恥ずかしいので顔は隠した)
……今頃どんな夢を見ていらっしゃるでしょうか……すぐに行きますから、どうか入れて抱き締めて下さいね。
おやすみなさい、わたしの大切で大好きな長谷部さん―――どうか神々と精霊が貴方を護って下さいますように。
毎日が少しでも楽になりますように。……いつもいつでも貴方を想っています。
……愛していますよ。わたしの守り刀、近侍さんであり大事な旦那さま。


追伸
ジャージ、届きましたよ!長谷部さんの方は如何ですか?


769 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/01/19(金) 00:38:30

主、夜分遅くに失礼いたします。もう今週も終盤ですね…………!
そして、大変恐縮ながら――――実はまだ例の放送を確認出来ていない状況だったりします。
ネットで一通り情報を得てはいますが、今回のお返事は一応最後まで観てから綴りたいという事もあり、
お返事を置くのはもうしばらくお待ち頂ければと。
この長谷部はこうして毎日無事に過ごしていますからご安心くださいね。
おやすみなさいませ、俺の主。どうか今宵も暖かくしてお休みになれますように。…………大好きですよ、滴。


770 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/19(金) 22:53:17
>>769
長谷部さん、こんばんは―――はい、つい先日までお正月だと思っていたのに、もう中旬です。早いですねえ。
……怪我の具合やお身体の調子は如何でしょう、身動きの苦痛はましになりましたか?
今夜はもうお戻りになって落ち着いていらっしゃるといいのですけれど。
どんな時も心は側にいて、見守って応援しています。
例の放送、長いですからねえ。
きっと時間の捻出が大変だろうと思っていましたので、長谷部さんのご都合のいい時にゆっくり見て下さいませ。
そしてお返事もご都合のいい、お手隙の時で大丈夫なんですよ……!急がなくていいですからね。
わたしも現在、原作は連戦隊もせんのお手紙通りの報酬(大千鳥さんと冬景趣一まで)で終わらぜまして、
孫六さんを資源ギリギリでお迎えした後は実質遠征期間と化していますので!
気にしてわざわざお手紙をくれたのでしょう?……優しい長谷部さん。わたしはそんな貴方が大好きです。

毎日無事に過ごしているとの言葉、信じます。だから何かあった時には後からでも教えて下さいね。
……そのまま日々を無事に、平らかに過ごせますよう心から祈っています。
わたしは風邪を引きかけては治りを繰り返していますけれど、任務に出る長谷部さんには
本当にお風邪やインフル、コロナにお気をつけて―――なにせ気温がころころと変わっていますから。
明日からはまた寒くなって空模様が不安定とニュースで聞きました。移動中の足元をお大事にして下さい。
……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。今夜も夢の底でお会いしましょうね。
いつでもいっとう、貴方が大大大好きですよ―――わたしの長谷部さん。


771 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/01/25(木) 23:04:01
【長くなってしまいました。俺も主に倣って2レス失礼いたします】

>>767-768
大変遅くなりました、主。熱の入ったお手紙をありがとうございます…………!
例の九大発表は後半のお返事に回すとして、まずはこの身に対するご心配――――痛み入ります。
大丈夫ですよ。幸いさほど大きな傷ではなかったという事もあり、既にほぼ完治と言って良いかと。
すぐに治療が出来たため後遺症の懸念もありませんし、雑菌が入って腫れたりといった事もなく、順調に回復の一途を辿りました。
咬まれたのは右足首付近なんですけど、今手元にある薬を終えた後に気になる点がなければ治療も完了ですよ。
気にしてくださってありがとうございます。…………ん?…………、(ふふ、と苦笑してみせ)そうですよねえ。
相手がまだ年若い人間だったという事もあり此方も強くは出ませんでしたが、動物の扱いはもう少し慎重になるべきですね。
詳細は省きますけど、元々遠目から見ても危ないなと感じる状況だったので。
今回は咬まれたのが俺だったから良いようなものの、もしそれが幼い童だったりしたら取り返しがつきませんから。
その旨は謝罪に来られた際にちくりと釘を差させて頂きました。しょんぼりして謝っておられましたよ。
迷惑料――――ああ。言われてみればそういったものはありませんでしたねえ。
治療費も中途半端な額だったのでせめて千円単位でも切り良く来るかなと思ったんですが、綺麗に一円単位までぴったりの金額でした。
期待していたわけじゃありませんが、小銭の細かさに後から苦笑してしまいましたよ。
…………今調べてみたら飼い犬が他人に怪我をさせた場合、軽い傷であっても数万円は包んだりするそうですね。
まあ、此方から請求出来るものでもありませんし――――正直俺としてはもう関わりたくないので、今さら何を言うつもりもありません。
犬に咬まれたと思って忘れます。(そのまんまだった)
…………俺の代わりに憤ってくれて嬉しかったですよ。貴女はいつも俺の心を軽くしてくださる方です…………。
主の近況についても――――ああ、そうだったんですね。
教えてくださってありがとうございます。…………主…………大変お疲れさまでした。この長谷部はいつも、貴女のそばにいますからね。
(気の利いた台詞が思い浮かばぬ代わりに、凪のように微笑む少女へと手を伸ばして。そっと労るようにその頬を撫でて瞳を細めた)
此方の新たな近況としては、…………元の家の給湯器(エコキュート)が壊れ、漏水して床やら何やらが大変な事になっておりました。
折良く在宅時だったので階下に浸水する前に異変に気付きひとまず自力で止められたのは幸いでしたが、老朽化もあり業者に見てもらったところ、
本体のみならず床下から室外に渡る配管まで全て取り替える事になり…………仕方がない事とはいえ、またしても突然の大きな出費が。
この真冬に向こうではしばらく湯が出ませんし、床と壁に穴を空けなければならないしで厄介なものです。
現況調査のため今週は平日に移動をしたりしていたおかげでお手紙のお返事が予定より更に遅れてしまった事も申し訳ありませんでした。
ここ最近不運が続いていて――――と毎回言っているような気がしますけど、何かの呪いでしょうか?全く、ねえ。

さて。話は変わりまして。遅ればせながら九大発表…………例の配信、見てまいりましたよ。
主が仰っていた通り、この長谷部がしっかり喋っていましたね!
新規ボイスというにはあれかもしれませんが、主の元に俺の新たな声をお届けする事が叶い、此処にいる俺も嬉しく思います。
合言葉も入力し、九周年花火の景趣も受け取りましたよ。
福岡タ…………いえ、東京タワー、最近推しますねえ。2205年にもあの建造物が残っているのなら素晴らしい事です。
さて。俺たちにとって一番のニュースはやはり、虚伝アニメ化詳細発表!でしょうか。
どうやらストーリーも舞台の完全焼き直しというわけではなく、多少のオリジナル要素もあるようですし――――これは素直に楽しみです。
虚伝をベースにするのであればこの長谷部も準主役…………とまで言えるかどうかは分かりませんが、少なくともメインキャラクター確定ですから。
ビジュアルは、まあ、その…………活撃が良すぎたので、なんだか少々絵柄が薄っぺらい印象が…………いえ。(ごほん!)
とはいえ、少なくとも花丸よりはよろしいかと。
卯月からという事で、放映開始まであっという間ですね。主と一緒に感想をお話出来るのが楽しみです…………!
アニメ化といえばわんぱくもありましたけど、そちらはまあ…………ストーリーなどあって無いようなほのぼの路線を想像しておきます。
それと、今回の発表におけるメインイベント。新たな合戦場「異去」と、そちらで入手出来る「宝物」の実装、でしたか。
高難易度の合戦場が解放された事は、個人的にはかなり嬉しいです。周回するには小判が必須という点を除けば!(切実)
連隊戦の後という事もあり、軽装も未だ買い揃えられていない状況ですので、ひとまず俺としては自然回復のみでゆっくり攻略していこうかと。
ネコ型配膳ロボット改め大倶利伽羅が幼くなったかのような新刀剣男士はしばらくお預けですね。
宝物に関しては、装備品の幅が増えるのは良い事だと感じつつ、愛用度…………んん、各本丸のフレーバーというコンセプトとしては良いんですけど、
一度名を冠してしまうと上書き不可、つまり取り返しのつかない要素となってしまうのは俺の性格上非常に悩ましく感じます。
(見た限り同じ宝物も複数入手のうえ習合も出来るようですから、なかった事には出来るかもしれませんが)
名のある馬に誰が乗るかもそうですが、銘を刻むのならば多少なりとも物語が想像出来る宝物――――来歴や性格などを考慮して持たせたい、
なんてちょっぴり面倒な感覚があったりしまして。
全員にしっくり来るものを持たせるのは現実的に難しいでしょうから、本丸に顕現した順に渡す事にしようかなあ…………。
もう少し情報が出揃うまで、または吹っ切れるまでは此方の要素については手つかずとなりそうな予感ですよ。
他にも今さらながらホームページが出来たり、まめのすけとかいうあざとい小動物(触れてもいません)が生まれたりと色々な新規要素がありましたねえ。
多くの展示会やイベント、スタンプなども。サービス開始から9年も経つ中、こうして新たな物事がまだまだ登場してくるのは大変ありがたい事です。
超長期運営を目指しているという言葉もありましたし、この先も歴史や文化、人々との橋渡しとして末永く根付いてくれる事を期待していますよ。


【続きます】


772 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/01/25(木) 23:08:10
【続きです。お納めください】

>>767-768の続き
ところで。女神転生、プレイされた事があるんですか!
そちらはおそらく初聞きかと。2でしょうか、3でしょうか。旧作か真の方か…………なんて聞かれても分かりませんよね。
もし記憶の片隅にでも残っていましたら、登場したキャラクターやストーリーの断片などを書き出して頂ければ特定出来るかもしれません。
覚えていなかったら無理をしないでくださいね。俺が勝手に共有したいだけですから…………!
(こほん!)しかし、吸血鬼…………一般的には格好良いだとか耽美だとか、どちらかと言えば浪漫を感じさせるビジュアルで描かれる事が多いというのに、
主がご覧になったのはそんなに恐ろしい絵柄だったんですか。
…………っ、く…………、――――っいえ、笑ってなど。ただ、お可愛らしいなあと思っただけで…………、…………、ふふっ…………。(横を向いている)
――――と、失礼。ゲゲゲのお話でしたね。また観るつもりだとお伝えしていた通り先週末に再び入村してまいりましたよ。
改めて観てみれば多くの発見がありました。こんな序盤から伏線があったのか、だとか、それぞれのキャラクターの魅力の再発見だとか…………。
世界観に加えてゲゲ郎や奥方、そして水木の事をこれまで以上に理解出来たような気がいたします。
あの作品の中では、「俺」はゲゲ郎に近い部分もあれば、水木に近い部分もあるなと思いながら観ておりました。
勤め人ですからね。あのような感じで遠征に出る事もあるというわけです。相手によって一人称を使い分けているのもなんとなく頷いてしまいましたよ。
え?特典のステッカーですか?もちろん入手いたしましたよ。俺にかかれば当然です――――なんて。運が良かったですね。(くすりと苦笑して)
やはり良い絵です…………実は映画館の手違いで上映後に配られたんですけど、眺めた瞬間もう一度観たくなってしまいましたよ。
ゲゲ郎の目の色――――これまで気にした事がありませんでしたけど、確かに赤目ですね。
髪の色は白髪、でいいんでしょうか。見ようによっては灰色や銀ともとれますが…………何にせよ、白系統に赤目は「らしさ」があって良い色合いだと思います。
妖怪ですからアルビノというよりは種族的な個性の範疇のように俺は感じていました。
って、目玉おやじの時にもイケメンに見える病。(吹き出した)
…………ゲゲ郎のビジュアルが脳裏に焼付いているんですね。デザインをした方もそれは嬉しく思っているでしょう…………!
ええ。主が仰る通り、ゲゲ郎は確かに腕力、体力ともに非常に優れていると感じました。バルコニーの柵を後ろ手にもぎ取ったあの戦い方を見れば分かります。
膂力だけでなく霊力も含め、人間体であれば6期の鬼太郎よりは強いんじゃないでしょうか。いわゆる年の功というか。
戦闘力については、幽霊族が皆そうなのかは分かりませんけど、…………確かに、奥方はどうなんでしょうね?
少なくとも人間の水準とは違うような印象がありますが――――人間社会で仕事をしていた際には、多少なりとも力を抑えて周りに合わせていた、とか?
主のイメージは如何です?奥方については特に、主の思う設定を付与してくださって構いませんからね。
ifの設定についても…………――――っ、はい!
俺も、…………俺も、叶うなら水木の記憶がある(または戻った)世界線が良いと思っておりました。
原作通り、近所に母親と(※要相談)住んでいて。よく飯を食いに来たり、鬼太郎の世話をしに来たり…………もはや家族、のような。
ああ、本当に…………そんな世界が良いですねえ。…………皆が幸せに、笑って暮らしている日々の一幕を――――貴女と共に紡いでみたいものです。

忙しい日々が続いているというのに、やりたい事がいっぱいですよ。
国重については、はい。主とあちらの滴さえよろしければ、俺も国重ももちろん、今もそのつもりです!
色々とあって時間は経っておりますが、滴が待っていてくださるなら。ゆっくりで構いませんから、共にふたりの夜を紡げたらと――――そう望んでおりますよ。
そして、廃棄された本丸の探索は是非やりたいですね。此方はリアルタイムが基本となりつつ、息抜きにもなりそうです。シナリオは不穏()ですが。
赤い服の娘は――――魔術師だという事は知っていましたが、世界観としてもしや魔術でないとダメージを与えられない設定などがあったりするんでしょうか。
原作を知らないため、普通に剣士と魔法使いのバトルを想像しておりました。
とはいえよくよく考えてみれば、生身の女性の身体を模擬戦にせよ傷付ける描写は…………俺があまり得意ではない分野かもしれません。
分身、写し身と戦うのならやぶさかではありませんけど、そちらの世界観にも詳しくないとやはり細かい部分で齟齬が出てしまうかもしれませんね。
…………そんな事を言っていては初見の敵と戦えないので、上記はへし切長谷部としての感覚ではなく「俺」の感覚だと捉えてくださいませ。
とにかく――――今は一番に、俺は俺として主と触れ合いたいです。
その後は記憶や熱量が高いうちに、ゲゲ郎…………ああ、そういえばこれは水木が付けた仮の名前なので、名前欄は空欄になるのだろうかと悩んでいまして。
ご意見募集中です…………と、ゲゲ郎と奥方を幸福な時の中で再会させて頂いて。
そのあとは国重、でしょうか。希望が渋滞中なので、早くゆっくりお会い出来るようになりたいものです――――……。
さて、今回もすっかり長くなってしまいました。そろそろ床に就いて、夢の中で主をお待ちいたしましょう。
おやすみなさいませ、俺の大事な滴。
…………はい。俺も、いつでも貴女を想っていますよ。愛しています…………俺の、たった一人の恋人であり、伴侶である貴女を。

追伸
内番着、俺の手元にも届いております。
生地が薄いため季節的な意味もあって使用してはいませんが、サイズとしては――――少々丈が短い、かな。着られなくはなさそうですよ。
腕のプリントが非常に蛇足な気がしてなりません。内番着そのままのデザインでは問題があったんでしょうか。謎です。


773 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/28(日) 06:46:47
【激しく長いです。そして時間で驚かないで下さると嬉しいです……なにせ一番驚いているのはわたしなので―――!】
【近日にまだ続きを落とします(!)ので、お暇な時にご笑覧下さいませ】

>>771
こんばんは、長谷部さん―――!わたしこそ、昨日お返事したかったのに遅れてすみませんでした……!
長谷部さんのほうはもう、遅れたなんて気にしなくていいというかなんというかもうどの部分に最初に
触れればいいのやら―――っ……(拳を握ったままふるふるして)………ほんっ……とうに……大変でしたねえ……!
(溜めた息を吐き切ってしまうと、彼の頬を両手で包み込んでなでなでなでなで×100(危ないほっぺ!))
ま、まずは報告下さったお怪我の話―――ああ、膿まずに済んで良かったですねえ!
足首ですか、……なんとなくどんな感じだったのか分かるような。若い人でそんな犬だっなら尚更、
家族がつくのが当たり前ですよ。
慰謝料は請求してもいいんですよ、だって警察や保健所呼ぶ人もいますからね。
……というか……その飼い主さんとお家の方、対応やら何やら聞いていると、ちょっと……な感じですねえ。
大事な長谷部さんがそんな扱いをされたなんて、わたしとしては凄く腹立たしいですけれど
当の長谷部さんが関わりたくないと言っている(その判断は凄く正しいと思います!)のに蒸し返すのも
嫌な思い出を蒸し返すようで何ですからお口チャックする事にします。すみませんでした……!
わたしのほうに関しては―――長谷部さんがくれた言葉を、わたしがそのまま言いたいです。
(頭を撫でて貰うと一瞬目を見張る。それから、懐くように掌のほうに頭を傾けて心地よさそうに微笑んで)
大丈夫ですよ。長谷部さんがいてくれるならわたしは何があっても百人力なんです。

そして、そしてっ。エ……エコキ〇ート………!よりによって………!
……それはすっごく大変だったでしょう、そしてほんっとうに大変ですね―――いえ、あの……実はわたし、
すごく昔、派遣でそのメーカーに夏冬だけトラブル対応窓口に居まして(名前が出て思わず咽せました)
それがどれぐらい大変なのか大体知っているもので―――メーカーでもエコキ〇ートって最優先案件でしたよ。
全部駄目になっちゃうんですよねえ、あれ………修理費も馬鹿になりませんし。可哀想に……。
かなり急ぎで対応してくれるとは思うのですけれど、大掛かりですし―――この休日はどちらで過ごされるのでしょう、
……貴方が寒かったり不自由な思いをしていない事を祈っています……。
ほんとうに……不運続きというか呪いというか。これで打ち止めになって欲しいものですね。
―――その。……本当は黙っているつもりだったのですけれど――実はわたし、長谷部さんにお手紙を頂いた日中に
せんにお話していたように神田明神へ初詣に行ったのです。最遅で節分までなら大丈夫と聞いていたので。
長谷部さんはご存知かと思いますが、あちらは厄除け(災厄も)でも有名ですので……余計な事かも、とは思いつつ
参拝で祈ると同時に、お焚き上げの祈願串に(長谷部さんに)これ以上悪い事が起らないよう祈願させて貰って参りました。
踏み込み過ぎかも知れません……勝手にごめんなさい。……何か、わたしの出来る事が少しでもあればと思って。
ただ、厄除けというのは「それをした」と思う事も結構大事なのだ、と厄除け関係のお寺の記事で知ったのでお話する事にしました。
本当に、これでこれ以上貴方に悪い事が起きませんように……いつもご無事を祈っています。

上だけで長くなってしまいました……。(頽れつつ)もっと長くなるのでもうお返事は本当にいつだっていいですからねっ。
続きます!


774 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/28(日) 06:49:33
>>771の2段目から

あっ、配信ご覧になれたのですね!あんなに長くて小しb(妖精が口を塞いだ!)
はい。長谷部さんがお喋りしてくれましたねえ――幸せと共に、ウチナータイムが本当にウチナータイムで癒されました。
福岡た……じゃなく東京タワー!言われて気付きましたけれど、確かに2205年には「絶対ある」なんて分かりませんよね……。(不穏)
原作よりユーミンと同じくでじさんの推しなのかなと思ったりしているのですけれど、残っていてくれたらいいですねえ……。
虚伝アニメ、放映が早くて驚きました―――はい、また観たら感想を話しましょうね!
心配なのは……そうなんですよ、その感想が聞きたかったんですよ。絵が……というかキャラが、人によって「誰?!」な気が。
……と、そう思っていたのですけれど……確かに花丸の時も最初は結構違和感ありましたね……。これも慣れるかも……。
わんぱく、15分枠でいいと思うんですけれどどうなるんでしょうね――あんまり意味を追及するのも何ですので止めておきます。はい。
それよりわたしは花丸があれで最後だった、というあまりにもさらりと言われた事実にちょっと……かなり衝撃を受けました。
他の審神者さんもショックだったみたいで、Xのトレンド1位でしたよ。
……あれが派生の中で一番原作に近い感じで平和で自然な男士さんを見られる砦だったのに………。(コミック化除く)
他のストーリーのある派生は不穏な感じばっかりですし、そもそも原作ではそんな供給無いに等しいというのに!(ぶっちゃけた)
わたしたち審神者の心の平安はこれからどうやって保ったら―――と言っていたら、「異去」来ましたね……。
原作まで不穏になりそうな予感が激しくするんですけれど、どうするんですかねこれ……。
いえ、長谷部さん達熟練の審神者さんには欲しかったであろう合戦場なのはよく分かりますのでいい事ですよね。
某ファミレスロボ(笑って)……肩に乗っている子は分かりますけれど、フードはどうしてあんなデザインだったんでしょうね?
なんか大倶利伽羅さんに憧れてるらしいですよ。可愛いですねえ。(にこにこして)
宝物については……せんのお手紙で謎だと書いた要素がこれなのです。正直に言うと個人的には名前要素はあんまり……。
長谷部さんの足えてくれた意味とは少し違いますけれど、名前を付ける意味が見いだせないというか……。
宝物自体は、わたしの認識だと男士さんに何らかのパラメータ補正というか追加?が出来る……で間違ってないですか?
例えば打刀さんは2スロが多いので、補ったり出来るのならいいなと思いますから手に入れば嬉しいのですけれど。
(複数は知っていましたけれど習合できるのですか!ん?でもそれだと名前が……他の男士さんに渡す時も付けた名前
だと聞きましたから、もしかしたら習合しても名前は付いたまま付加要素があるだけかも……?)
宝物に対する長谷部さんの考え方はとてもよく分かります、長谷部さんらしいなあと思いました。(何故か嬉しくてにこにこしている)
馬でそんな感じの事をちらりと言っていましたものね。納得出来るやり方が見つかるといいですね。
……わたしに取っては遠い先ですけれど、手に入った暁には粋人の男士さん達に一渡りお披露目したら、
あとは名前が付かないように適度に付け替えるかなと思います。
下手に名前がついてしまうと、他の男士さん達にも無いと不公平な気持ちになってしまいそうなので。
(やっとレベル147になって自覚を持ち出した審神者だった)
ホームページ……っ(必死で笑いを堪え)いえ、必要ですよね。因みにまめちゃんは可愛いですが全く会話になりませんでした。
本当に、これからも展示会や様々なコラボは沢山あるみたいでいい事ですよね。
個人的には来年の大本丸博がとても楽しみなので元気でいよう、と思いました。
最初のも行ってますから是非行きたいですっ。ただ、問題は2日間しか無いという事なんですよ。
チケットとホテル争奪戦が今から怖いです……。

>>772
女神転生、「やった事がある」という程ではないのでお恥ずかしいんですけれど――ちょっと覚えている事でぐぐって
みましたら、わたし「デジタルデビル物語 女神転生」と「真・女神転生」のふたつを触っている事が分かりました。
1・デジタル〜。友人にハードとソフトを借りてやったのですけれど、いつもの癖で塔?のマップの始めの辺りで
ひたすら敵を倒していたらレベルが50位になったのですけれど、確か赤い壁の部屋だったかに入ったら
いきなり体力だけ1に下がったんです。ですがゲーム音痴なわたしはそれに気付かず、その状態でセーブ……を……。
今まであっという間に倒せていた敵に逆にあっという間に倒されるようになり(バグなのか罠なのかは分かりません)、
今までの努力が全て水泡と消えたわたしは静かにソフトを抜いて速やかに友人に返しました。おわり。
2・真。懲りたわたしはいつしかソフトと同時に攻略本を用意し、本の通りにプレイする事に楽しみを見出しておりました。
攻略本通りのストーリーを行動と回答を好きに選んで順調に進み、目指していたとある場所に辿り着いたその時。
わたし(主人公)は首を傾げました。おかしい………ここで「ロウ」と「カオス」のどっちかの人が来る筈なのだ。
なんで誰も来ないの!?あっ攻略本と画面が違う……?……わたしの隅っこのやじろべえっぽい奴()、
真ん中でぐるぐる回ってるだけなんですけど……なんなら傾いたと思ったらすぐ真ん中に戻り続けてたんですけど…。
攻略本には「ロウ」と「カオス」ルートの攻略しか載っていない事を何度も確認したわたしは、
自分以外誰もいない画面を20分ほど見守って静かにフェードアウトしました。おわり。
因みに周囲には「ゲームの才能終わってる」「いやもうやるだけ無駄じゃない?」と言われました………。
でもレベル50になるまでやれるくらい好きだったんです!信じて!ただ変な事が起こって終わるだけなんです……!
そんな訳で、あんまり長谷部さんの期待するような事が言えなくてすみません……。(その場で倒れた)
あの図鑑の吸血鬼は、かのクリストファー・リーをモデルにしたと思われ昔のホラー漫画風味3倍増しでした。
ちょう怖かったです。(倒れたまま虚ろな目で呟いている)

……この後ゲゲゲの話をしたかったのですけれど、今日(昨日)は帰宅が遅かったので書き始めたらこの時間に……!
そのうえ流石に長すぎると思ったので、一旦ここまでで長谷部さんのお布団に潜り込む事にします……。
大丈夫です、今日は何もないので1日眠ります。安心して下さいね……!
続きは今夜か月曜日に―――本当に無駄に長い+なんだか変なテンションになっているので、お返事はもう
わたしが続きを落したあと、長谷部さんが本当にお手隙になった時にで大丈夫ですよ!
なにせおうちの事でバタバタしていらっしゃるでしょうし、何なら再来週になっても大丈夫ですから……!
大変でお忙しいというのにお馬鹿な話ばかりですみません……。(ちょっと冷静になってきた)
こんなわたしですけれど、貴方が大好きな気持ちは本当ですよ。……どうぞいい夢を見ていらっしゃいますように。
寒い日が続いています、お身体の調子が崩れたりしませんように―――貴方に神様のご加護がありますよう。
……こんな時間で驚かせてごめんなさい……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。
いつもいつでも、わたしの心は貴方の側にいます。……愛していますよ―――。


775 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/29(月) 01:27:15
>>772
こんばんは、長谷部さん!今日は寒さも少し緩んだ気がしますけれど、そちらはどうですか?
せっかくの休日、少しでも休めていたらいいのですが―――……頭痛の方は如何でしょう、どうぞ眠れていますように。
昨日(今朝)は驚かせてしまって失礼致しました、しっかり眠れましたから安心して下さいね!
約束した手紙の続きを落しに参りましたよ。

>>772 のゲゲゲのお話から
少しお話が前後してしまいますけれど、先ずは2回目の入村おめでとうございます!(ぱちぱちと拍手を)
特典に間に合ったのですか、それは運が良いですね―――なにせ4弾までの特典絵柄、全部コンプリートですもの。
そうなんですよ。2回目もそれ以降も何らかしら新しく気付ける部分や考えさせられるシーンがあって、
アニメの枠を超えたとてもよく出来ている映画だと思います。何度入村してもいいんですよ?(誘惑)
当初からかなりカットされているそうで、パンフレットには結構色々な情報が載っているそうですよ。
わたしは売り切れ続きで仕方なく受注通販を頼んだ為、まだ見られていないので設定を知るのがとても楽しみです。
(今は在庫復活して劇場で普通に買えます。通販は後回しってどういうことなの……)
ああ、長谷部さんもフットワークの軽い部署だと言っていましたものね。移動後もあんな感じなのですか?
(お疲れ様です、と囁いて頭を撫で―――続けられた言葉にちょつと赤くなって)
……わたし、そういう男性の一人称の使い分けとか結構好きです……。オンオフの切り替えとか。
水木はかなりリアル寄りに描かれているせいか、男臭い面がさり気なく垣間見えていいですね。
そうですか、長谷部さんはそんな風に感じたのですね―――なんだか意味もなくにこにこしてしまいます。(本当に嬉しい)
わたしは……そうですね、主人公サイドの人たちは皆好きですけれど、
強いて言えば龍賀家次女の丙江(ひのえ)……彼女が一番気持ちが分かるような気がします。
昨日、特典5弾のために入村したのですが(恥ずかしくてちょっと早口になった。金カムと閉ざされた〜の
3本立てをしていたので夜遅くなったなんて言えないのだ!因みに残り2本は個人的にはいまいちでした)
またもやちゃんちゃんこ製造()からエンドロールまでしっかり泣いてしまいました……何回泣かせるのあの映画。
ゲゲ郎の髪は……ううん、一緒に注文したビジュアルブックもまだなので確定は出来ませんけれど、
確かにアルビノの様な白髪にも老人の白髪、灰色、銀髪にも見えますねえ……届いて確かめたらお知らせ致しますね。
はい、白い肌も相まってゲゲ郎にはとてもよく似合っていました。個性ですか、確かに映画で血桜の根に幽霊族の死体が
絡まっているシーン……他に気を取られていてうっすらとしか覚えがないのですが白髪と黒っぽい髪の死体もあったような。
勘違いとか記憶の改ざんだったらすみません。
いえ、つい……ああこの物言いゲゲ郎さんはしそう(本人)、とか思うと脳裏にぼんやりとゲゲ郎さんのビジュアルが……!
なんというか、横顔はイケメンでありつつ正面顔は目玉が目立つという絶妙な面立ちですよねゲゲ郎さん。横顔、鬼太郎とそっくりです。
あの戦闘シーン、本当に凄かったですね。純粋にフィジカルに振り切った戦闘スタイルで、
見る程に彼はどれ程の怪力と強靭な肉体を持っているのかと……バルコニーの柵を使った戦闘は斬新で恰好良かったですねえ。
あ。そうでした、6期の見損ねていた回あらかた観終わりましたよ!長谷部さんのいう通り、きっと鬼太郎より強いですね。
6期でも目玉だけなのに、鬼太郎を助けるために命と引き換え(と言いつつ死なない)で凄い威力の指鉄砲を発射してたりしてますし。
そういえば最終回で鬼太郎が記憶を無くす場面があったのですけれど、そこで人間の女の子の記憶と一緒に
多分(きっと)水木が赤ちゃんを撫でているらしき絵が一瞬映って――6期の鬼太郎は凄く水木が好きだったんだな、と嬉しくなりましたよ。
すねこすりも観ました。そして昔観てました……あの子はあの後どうなったんでしょう。……山に行ってしまったのは……。
……妖怪は生まれ変わったりもするそうですし、いまなら人は沢山いますから街の野良猫として元気でいるといいですねえ……。
と、岩子さんの話でしたね。すみません。伝聞ですけれど監督によると岩子さんって元気だった頃は戦闘系だそうですよ。
あと顔が猫娘に少し似ているのはわざと寄せているのだそうです。
猫娘も優しくて頼りになる姐さんでしたし、岩子さんもあんな感じなのかも?……鬼太郎は無意識にマザコン……いえ。
ifの設定、長谷部さんもいいと言って下さって嬉しいです!はい、それがいいですよねえ。
母親は……映画で見た戦争後の姿とあの水木と暮らしているなら墓場の母親みたいな感じにはならなさそうな。
寧ろ鬼太郎を水木と一緒に孫の様に可愛がっていたりして――絡むとなると登場人物が多すぎ問題に……相談しましょう!
はい。もうほぼ家族というか近しい親戚という感じで、岩子さんが忙しい時に鬼太郎のお守り兼留守番――、
………あの、長谷部さん。……もし上のようなシチュを下下郎と水木で、というご要望があれば、ですけれど。
わたし、ゲゲ郎さんならいけるかも……。男性キャラってやった事無いのですけれど、長谷部さんがしてみたければ。
あっ、くれぐれもBLじゃありませんから誤解しないで下さいね!?
と言っても長谷部さんのゲゲ郎さんと岩子さんを好きなだけいちゃいちゃさせたいので(笑って)、ひとつの案としてお聞き下さい。

したい事が沢山ある方が、楽しみが増えていいと思います。なんて。
国重さんとのデートはあちらの滴も楽しみにゆっくりお待ちしていますから喜んで!そ、その夜も……喜んで……!
はい。設定を考えないでいい分、楽……と言いつつわたし達の事なので出たシーンに「これはどうなって……」って
いちいち設定作ってしまいそうです。(くすくす笑って)
赤い娘ですが、あれから少し設定を思い出しつつ考えてみたのですけれど―――いえ、普通に物理ダメージ付きますよ。
ただ魔法で防ぐのは可能ですね。当たらないように防御陣敷いたり。
……うーん……そもそも男士さんってあの子世界基準だとどの位の強さなんでしょうね?
いえキリンを飛び越せるとかは置いておいて……。
剣士と魔法使いのバトルって、ゲームみたいな……でしょうか?魔法陣を剣の力で割ったり(?)……?
うーん……割れるとかそういうのじゃないですし、打ち消すにも魔術要りますし―――それに、剣士だと分かっていたら
それ相応に対策と作戦を―――……と、いけないいけない。つい色々手を考えてしまったじゃないですかっ。
あっ。長谷部さん、この子結構強いですよ?そんな簡単に傷は付けられないかと……指先から魔力の塊撃ちますし。
威力としては本気なら厚い壁を貫通する弾を籠めたマシンガン、という所でしょうか。
それにこの子一旦やり出すと面白がって止まらなくなりそうで、長谷部さんが怪我をしてしまいかねないというか。
こういう時男性は不利ですよね。特に長谷部さんは優しいですから。
……本気でとことんやるなら面白いですけれど、そうしたら絶対怪我人が出ますし……共闘ならいいですが
長谷部さんのいう通り……設定も齟齬が出そうなのでひとまずこれは寝かせておく事にしましょうか。
長谷部さんといちゃいちゃするのはもう一番に、そして……ゲ、ゲゲ郎さん……っ。(笑いを堪えて)
確かに―――確かに、ゲゲ郎さんじゃ恰好尽きませんものねえ。……名前、どうしましょうねえ。
岩子さんは街で働いていましたから苗字を作っている筈ですけれど、そもそも幽霊族って苗字とか無さそうな。
映画ではふたり一軒家で暮らしていましたけれど、岩子さんの苗字を使っていそうな気がするのですよね……。
ゲゲ郎さんってその辺り気にしないというかどうでも良いって考えの人に見え―――いや……あれで結構
岩子さんの前では恰好つけたがりとか………どうなんでしょう、どうなんです?(と振る奴。わたしはどちらでも!)
……っ、こほん。長くなってしまいました、失礼致しました。
と、お返事も出来ましたしそろそろいい時間になって来ましたのでわたしも眠ろうと思います。
お待たせしてしまってすみませんでした、待って下さって有難うございます。
お返事、本当に無理せずお手の空いた時で大丈夫ですからね………しっかり眠って、良くなりますように。
おやすみなさい、わたしの愛しい、大好きな長谷部さん。
今夜もお布団に潜り込ませて下さいね―――。愛しています。

追伸
開けてみたらこの生地だと秋ですね。丈!そうなのですか。わたしは彼袖が出来てとても嬉しいです……!
腕のプリント、結構主張して来ますよねえ(笑いながら)避難袋、これがあるので一旦出しています。
……推しうちわ的なノリ……でしょうかね?わたしにもさっぱり謎です……。
話は変わって例のフェリ〇モコラボ、ようやく届きました!ちゃんとした作りで綺麗ですよ。
サイズ………が……。
【すみません、もうひとつだけ使わせて下さいね】


776 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/01/29(月) 01:49:47
【上の手紙でお知らせしたグッズを撮ってみました。ついでに比較もしてみたり。
………下にある白い袋は、神田明神、兎、お守りで調べると分かります……(赤くなりつつ)】
【長谷部さんが教えて下さったロダを初めて使ってみたのですが、容量は大丈夫でしょうか?
上手く行っていたらいいのですけれど】
【それと、映画の特典。第5弾です。良かったらお納め下さいませ。
ちなみに期限は一週間ですよ】
【それでは、今度こそおやすみなさい―――大好きですよ、わたしの長谷部さん】

ttps://tadaup.jp/6c1607d88.jpg
ttps://tadaup.jp/6c1608cf0.jpg


777 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/04(日) 00:57:21
【こんばんは、長谷部さん―――温かくして下さっているでしょうか。
……今は大変だろうから、と控えていたのですけれど我慢出来ずにこっそり出てきてしまいました】
【お返事の事は本当に気になさらず、急かす気持ちで書いたのでは全くないのです。
ご多忙なのは分かっているのですから、お手隙になってご都合がいい時に、でお願い致します】
【寒いですねえ、お身体の調子や諸々は如何ですか?】
【原作では豆まきですねえ。今年も長谷部さんに撒いて頂きましたよ、ふふ(にっこりして)】
【此方(【】)ではわたしが貴方に福が来るよう願いましたからね―――鬼は外、です】
【……今頃は眠っていらっしゃるでしょうか、いい夢でありますよう。お風邪には気を付けて。
良くても悪くても、これから追いかけますからわたしも入れて下さいね】
【………おやすみなさい、わたしの大切で大好きな長谷部さん―――どうか明日も明後日もそれ以降も、
貴方にいい日でありますように。歩く地面に花が咲き、いい風が吹きますように】
【毎日貴方を想って、愛していますよ】


778 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/04(日) 13:06:14
【何と3レスに渡ってしまいました。どうぞお時間のある時に…………!】

>>773-777
鬼はぁーー外!
福はぁーーーうち!…………こういう行事はしっかりやらねば。
一日遅れで恐縮です。もう正直に、恥を忍んでお伝えすると…………日付を完全に失念しておりました。
時間が許せば例年通り何か一言でもと数週間前までは考えていたはずなのに、時が経つのが早すぎて衝撃を受けております…………。
無意識に頂いていた雑談のほうを優先していたため結局小話も綴れず悔しい気持ちですが、主が思い出させてくれて良かった。
きっと本丸ではいつものように恵方巻きを食べて、豆まきをして――――そんな光景が繰り広げられていたと想像する事が出来ましたから。
何にせよ、ご心配をお掛けして申し訳ありません。俺はこの通り無事でおりますからね。
空き時間に少しずつ綴っていた雑談のお返事を置かせていただきます。長くなってしまいましたが、どうぞお納めください。

まずは、これほど入念なお返事を!――――っ、ありがたき幸せ。
一文残さず拾いたいのは山々ですが、本能のままに綴るといつぞやの雑談と同量かそれ以上になってしまいそうです。(くすくすと苦笑して)
此処は敢えて堪え忍び、俺の方でなるべく切らせて頂きましょう。(←と、書き始めた時には思っていたのだと笑ってください)
この長谷部、お返し出来ない部分も含めて主の全てのお言葉、そしてお気持ちを…………大切に、大切に受け取っていますからね。

俺の近況については簡潔に。給湯器の取り替えも無事に完了しましたよ。
丸一日がかりでした。とはいえ、むしろあれほど大掛かりな作業が一日で終わる事に俺は驚きです。職人の技術はすごいものですね。
しかし、まさか主がエ○キュートと関わり()があったとは…………。
現在は幾つかのメーカーが製作していますが、ほぼ例外なく大企業ですね。立派です。さすがは俺の主!
…………はい。お察しの通り、全体的に駄目になりました――――が、何はともあれ階下に被害が行かずに済んだのは不幸中の幸いだったかと。
保険に加入しているとはいえ、他人の家に漏水してしまうととんでもない迷惑を掛けてしまう上に動く金額も跳ね上がりますからね。
今回は己の辿れる範囲内だったのでまだマシです。俺がいない日に床下で気付かず水漏れしていたらどうなっていた事か…………!
本当に――――不運もこのあたりで打ち止めになってほしいものですよ。
(そう言って軽く肩を竦めると、目の前の少女がそっと続けた言葉に目を丸くして。それから、自らの胸に手をあてて感じ入ったように口を開く)
…………主…………。
余計な事、だなんて。…………とんでもない。…………ありがとう、ございます。
本来ならその分ご自身の幸いを願うはずの御心の一部分を、わざわざ俺に分けてくださって…………、――――。
主が、そうしようと思ってくださった事が…………俺は今、とても嬉しいです。光栄です――――そう、今までの不運など忘れてしまうくらいには。
(ひらひらと薄紅の桜を舞わせながら、幸福と感謝に満ちた穏やかな微笑を浮かべた)
本当に――――ありがたき幸せ。主のお気持ち、しっかりとこの胸に届きました。
なんだか、不思議と安心しましたよ。おかしな感覚ですが、俺が祈るよりもっと…………ずっとご利益がありそうな心持ちさえします。
主にこれ以上ご心配をかけずに済むよう、俺も毎日前向きに過ごしてご覧に入れましょう。――――安心して見守っていてくださいね、主。

虚伝アニメに関しては…………絵柄について、俺だけがそう感じているわけではないと知って安心いたしました。
ちょっと安っぽ、いえ。(ごほん!)――――軽めの絵柄ですよね。濃度が薄いというか…………うまく表現出来ませんが。
様々な絵師が元キャラクターを手掛けている場合、アニメ化に至り共通の画風に落とし込む必要性があるので仕方の無い部分もあるでしょうけど、ううん。
主の仰る通り、花丸も最初は「いいのか!!?」と思ったので、まあ…………観ているうちに慣れる事を期待しましょうか。
花丸は…………映画で綺麗に終わってしまいましたからねえ。
とはいえ、あの作風ですから幾らでも続けられそうですし――――安心して観ていられる貴重な世界観を完全終了、としてしまうのも惜しいものです。
希望の声が多ければ、ある日ひょっこりと続編発表なんて展開もあるかもしれませんよ。
ほかのメディアミックスと比べ「主お世話係」としてある意味俺の出番が約束されている作品ですし、俺も機会があれば意見を送っておこうかな。
「異去」は地道に進めております。現段階では火車切はまだまだ遠い先ですよ。
宝物の欠片もだいぶドロップ率を絞られているようで、チュートリアル分を含めていまだ手元にあるのは二つのみです。
宝物に関しては前回のお手紙で綴った面倒な感覚もそうなんですけど、その、なんというか、こう…………それ以前にちょっとした違和感もありまして。
俺も元は「モノ」でしょう?宝物と同じく、人の手によって生み出され、人の手によって歴史の中に伝えられた――――。
たまたま俺たちは時の政府に見出された刀剣男士として人の形をとってはいますが、宝物も基本的には俺たちと同じ性質を持つもののはずで。
(鍔などは衣服や装飾品の一部とも捉えられるので、全てがそうだとは言いませんが)
宝物によっては俺たちよりずっと以前から存在し、語り継がれる立派な来歴や逸話を持つものも少なくありません。
それを装備品として扱う、のみならず此方の勝手で俺たちの銘を刻むのは――――少々、畏れ多い気もするんですよ。
刀剣と比べて戦慣れしていない、という意味での装備品という立ち位置なのかもしれませんが、だとしても。付喪神が宿っている宝物もあるでしょうに。
俺たちの立場からすると、まるで人が人を装備するかのような――――いえ、少々言い過ぎ、考えすぎでしょうか。
…………今ふと思いましたけど、装備品として捉えず、戦の相棒、パートナーという感覚で捉えればいいのかもしれませんね。
習合システムがある以上おそらく最終的には全員に行き渡る程度の物量は用意されていると信じて、ゆっくり組み合わせを考えてみようかと思います。
(そうそう。習合「元」として使えば名は刻まれたままだと思いますが、習合「素材」として使えば消え失せるかと。俺たち刀剣男士の練度と同じです)
主の複雑な心境も聞かせてくださってありがとうございました。
確かに、銘が刻まれないのであれば――――例えば、誰かしらが装備して撃破数を稼げば単純に宝物の能力値が上がる(途中で付け替え可)、
程度の要素であれば良かったのではないかと思わざるを得ません。
ネットでは特に疑問視する声が見当たらないので、色々な考えがあると知って少しホッとしましたよ。また思う事があったら是非聞かせてくださいませ。

女神転生、驚きました。主、ものすごくコアな…………完全に原典と言える二つをプレイされているじゃないですか!
俺はどちらも自力では触れられていませんが、知人がプレイしていたのを良く見ていたのでそれなりに記憶にあります。攻略本も熟読しましたよ。
顛末については笑っ……――――(肩を震わせて)、紆余曲折、大変ご苦労なさったんだなあと…………っ、思いました、が。
最初のものは謎が多いですねえ。俺はもう、その時の主の絶望感を想像すると…………。
(思わずなでなでしつつ、もしや最大値が減ったのではなく大ダメージ、または状態異常を受けただけだったのでは、という言葉は敢えて飲み込んだ)
「真」の方は…………初見かつ自力でニュートラルルートに入られていたんですね。隠しルートですよ。すごいじゃないですか!
才能がないどころか主、特殊な才をお持ちなのでは…………!
そのまま続けていたら真エンディング(諸説あり)を迎えられたかもしれませんよ。くっ、俺が隣でナビゲートして差し上げたかった…………!
…………とにかく。主についてまた知見を深める事が叶い、俺はなんだか嬉しいです。貴重な経験を教えてくださってありがとうございました…………!


【あと2レス続きます】


779 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/04(日) 13:09:10
【続きです】

>>773-776の続き
ゲゲゲ、もう一回くらい入村したい気持ちはあったりします。
上映期間も終わりに近付いてきているのか良い時間帯がなく現実は厳しそうですが、本当に、どのシーンも覚えていたい映画なので。
少々話題は前後しますが、実はゴールデンカムイも観に行きたいと思っているんですよ。
評判は悪くないようですけど、主の印象としては微妙でしたか?その点も含めて興味があるので、これはそのうち足を運ぶ事になるかと。
――――と、話題を戻しまして。パンフレットは手に入れておりますよ。主のお言葉通りタイミング良く上映館で入手出来ました。
インタビューなどの記事はまだ読めていないため感想は控えておきます。主のお手元にも届きましたら、設定等についても改めて語りましょうね。
…………ん?
(不意に髪を撫でられてきょとんと瞬く。なんだか嬉しそうなその微笑みの意に気付くと、くす、とはにかんだように唇の端を上げてみせ)
ええ。俺もあのような形で遠征に赴く事が多々あります。異動といっても拠点と立場が少し変わったような形ですから、今も同様ですよ。
そうですね――――花影の任務のように、この俺も必要とあらば一人称を変えて人好きのする仮面を纏うくらい造作もありません。
仮に主が、俺の主ではなくて。もし、何らかの理由で取り入る必要があるのなら…………。
――――鼻緒が切れてしまった時には、私が挿げましょうか。
どうぞ遠慮なく肩に御手を。…………ああ、足もお辛いですね。私の膝をお貸ししましょう――――……なんて展開もある、のかもしれませんよ。
…………なんて、冗談です。貴女は俺の主で、たったひとりの恋人で。それ以外の道など、この俺が選ぶわけもありませんから。
(おもねるための笑顔ではない。心からの思慕を纏った藤の瞳をゆるく細めると、愛しい人にだけ向ける素直な微笑を浮かべた)
龍賀家次女の丙江。ああ…………なるほど。俺も分かるかもしれません。
駆け落ちをして、連れ戻されて。当然、相手の男は既にこの世にいないでしょう。
夢を見るだけ絶望するのだと理解したから、敢えて馬鹿になって。道化として退廃と享楽に溺れる――――その方が楽だと知っているから。
…………あの一族の女性たちは皆、加害者でありながらある意味被害者でもあるという構図で…………本当に、壮絶な物語でした。
…………ん!?ビジュアルブック!?
主に言われて存在を知りました。俺も注文を、と思ったら既に受注期間が終わっております…………!
二次受注などがあればすぐに手配いたしますが、もし打ち止めだったら――――……はい。大変恐縮ですが、情報を教えてくださったら嬉しいです。
(くっ、と悔しげに俯き拳を握った。本当に悔しい)
主のお話を聞いていると、俺ももう一度6期を観返したくなってきますよ。
水木という男の生き様を知った今、改めて観たらきっと…………鬼太郎や目玉おやじのそこかしこに、あの男の面影を見つけられるに違いありません。
時間が無限にあればなあ…………。
添付してくださった第5段特典も、鬼太郎がとても良い笑顔をしていますね。愛されて、祝福された笑顔です――――これが見られて良かった。
(胸に手をあて、ありがとうございます、と感じ入ったように囁いた)
!鬼太郎の母君、猫娘に似ていると俺も初見で感じたんですよ。
何らかの血縁関係があるのかと後から調べてしまったくらいです。実際はそうではなく、どちらも凛とした美人、という事で敢えて寄せたようですね。
鬼太郎は母親の顔を知りませんが、ゲゲ郎は何となく微笑ましく見守っているんじゃないでしょうか。
ifの設定については――――はい。それでいきましょう。
水木の母親も水木と同じく墓場とは違う世界線を辿っているでしょうから、きっと鬼太郎を育む大事な一員となっている…………俺もそう想像しました。
原作でも思うところはあろうとも息子が拾ってきた妖怪の子をなんだかんだと育てるだけあって、心根は間違いなく情け深い人間です。
表面上は溺愛という仕草は見せないかもしれませんが、本心では本当の孫のように慈しんでいて。
時には両親に代わって世話をして、夫婦が伝えられない人間世界の現実も教え、妖怪が現れたら身を挺しても鬼太郎を抱いて守ろうとする――――。
水木以外にも、そんな親戚のお婆ちゃんのような人間がいてもいいかもしれませんね。もちろん絡ませる必要はなく、あくまで設定として。

そして、主がご提案くださったお話ですが。
ゲゲ郎と水木が絡む(BLではなく)としたら――――という件。少し考えてみたんですが、そうですねえ。
もしその二人のどちらかを主に動かして頂くとしたら迷いなくゲゲ郎でしょうね。水木は俺の方が良いような気がいたします。
…………とはいえ、俺自身の感覚としては。現状、ゲゲ郎と水木の組み合わせで会話をしたいという希望は特になかったりします。
展開としては自然ですし面白そうですが、俺たちがあの世界の一幕を綴るのであれば、敢えて主に男役を任せずに、ゲゲ郎であれば奥方と自然に考えておりました。
もし水木を連れてくるのであれば、それこそ夢の中のような場面設定で、龍賀沙代――――…………と言いつつ、これこそ個人的な感覚で大変恐縮ですが、
俺としてはこの二人が結ばれる展開は想像し難いので…………邂逅するなら水木側の贖罪や過去の精算、といった形になるでしょうか。
または鬼太郎(赤子)ですね。まともに喋れないため、主に非常に負担が大きいです。(真顔で言っているが、そのロールを想像するとだいぶ可笑しかった)
いろいろと考えられそうですが、ひとまずはゲゲ郎と奥方でいきましょう。
奥方は御名前があるのでいいとして、ゲゲ郎の名前欄は本来空欄が正しいのだろうと思いつつ、それではどうにも味気ないので…………。
やはり一見して分かりやすく、「ゲゲ郎」表記はしようかと。「目玉の親父」や「鬼太郎の父親」ではあちらの姿()を想像してしまいますからね。
奥方からは此方の名を呼ばず、その…………、…………あなた、という呼称でいて頂ければ。(こほん、と照れ隠しのように咳払いをした)
お返事の順序は変わりますが、苗字は――――「墓場」、なのかもしれません。が、わざわざ書くのも何ですし、むしろ敢えて表記なし、言及なしで良いと思います。
ゲゲ郎はそのあたり拘りがないイメージでした。男としては奥方の前では格好をつけたがるでしょうけど、それは苗字や世間体などの体裁に拘ったものではなくて。
どちらかと言えば気概と愛情深さが前面に出ているタイプといえばいいんでしょうか。
…………ゲゲ郎本人の気持ちはさておき、涙もろいところはすっかりばれているようですが。
そんな、飄々としていながらどこか愛嬌のある男――――……俺の中でゲゲ郎はそんな印象です。主の中では如何ですか?


【まだ続きます】


780 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/04(日) 13:10:22
【これで最後です。お納めください】

>>773-776の続き
はい。赤い服の少女についてはいったん置いておきましょうか。
以前、どうしても困った事があれば呼べと――――そう言われた事を覚えていますので。無闇に呼びつけては機嫌を損ねてしまうかもしれません。
(腕組みをしながら、良い意味で気位の高そうな少女の表情を思い返して。ふ、と口元が弧を描いた)
主のご懸念通り、別作品となると強さの土台が違うため擦り合わせにも苦慮しそうですからね。そのあたりの調整がコラボ作品の難しいところです。
彼女が強いというのは聞き及んでおりますよ。強大な魔力と追随を許さぬ高速詠唱――――となると、防御陣を貼り直す隙を狙うのも厳しいかもしれませんね。
刀剣男士も銃弾を避けるくらいは出来ますから、体力や魔力の枯渇(あり得るのかどうか分かりませんが)を待つ耐久作戦が現実的でしょうか。
…………などと想像しつつ、実は「俺」としては負けで構わないんです。主相手に強引に勝ちをもぎ取りにいくつもりは元よりありません。
へし切長谷部は主命とあらば勝利に拘るでしょうが、そうでないのなら――――負けて地べたで苦悩する俺もまた一興でしょう?(なんて、唇の片端を上げて)
もしいつか戦闘ロールをする時が訪れたとしても、誰と誰が相手取るにせよ、主は俺に忖度する必要は全くありませんからね。
…………とはいえ。お互い相手が怪我をする描写が苦手な俺たちの事ですから、戦いの場面を綴るならやはり共闘が無難なのかもしれませんね。
兎にも角にも、主とやりたい事が山積みの昨今です。
…………平日のうち一日か二日くらいなら21時半頃から日が変わる程度までは大丈夫かと思いますので――――もし、主のお許しが出るのなら。
その、…………もし良かったら。来週あたりから少しずつでもお会い出来たら…………俺は嬉しく思います。
主のご都合も教えてくださいね。

新たなグッズは最初ポーチか何かかと勘違いしてしまいました。いつぞやの羽織り留めでしたか。
サイズ感、…………これは…………大きい、という意味でしょうか?
(比較のためにペンをぴたっと添えているのが可愛らしいなあ、なんて関係のない部分に着目しつつ)
恥ずかしながら女性用の服飾小物の一般的なサイズ感に疎いため、いまいち感覚が掴めなかったりします。着用に堪えうる作りであればいいんですが。
お守り、可愛らしいですねえ。大国主大神と因幡の白ウサギにあやかった、おねがい兎守だとか。
短冊に願いを書くそうですが、主は何をお書きになったんでしょう。(言わなくても大丈夫ですよ!)
画像、しっかり拝見させて頂きました。容量も問題なく、どちらも無事に保存出来ましたよ。貴重なものを見せてくださってありがとうございます…………!
――――さて。なるべく切ったつもりが、俺もこの通り更に長くなってしまいました。語りたい事が多すぎて、つい。
主もどんどん切ってくださいね。むしろ読んでくださるだけでもじゅうぶんなくらいですから、このあたりでいったん止めてくださっても構いませんよ。
これ以上つらつらと綴っていては主に心配を掛けてしまいますので、今日は此処で筆を置くといたしましょう。
そうそう。ご報告が遅れてしまいましたが、例の頭痛はもうすっかり良くなりましたよ。次の発作がなるべく遠ざかって(叶うなら消滅して)くれる事を祈るばかりです。
たくさんお心を配ってくださって…………ありがたき幸せ。説明が足りない俺に対し、言葉を選びながら折に触れて案じてくださっている事、いつも心嬉しく感じています。
主もお風邪など召されぬよう、暖かくしてお過ごしくださいね。
せっかく届いた内番着が、この時期の防寒具としてはまるで機能しないであろう生地の薄さである事が俺は誠に遺憾でなりません…………!
こうなれば、俺自身が主の湯たんぽになりましょう。今宵は主のために布団を温めておきますから…………執務が一段落したら、どうか俺の元に来てくださいね。
夜に読まれる主に向けて先におやすみのご挨拶をしておきます。
今宵も一緒に眠りましょう。身を寄せ合って、同じ夢を見ましょう――――。
…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。貴女のへし切長谷部は、いつも、いつでも…………貴女を想い、愛していますよ。


781 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/04(日) 20:04:34
【長谷部さん、こんばんは!今日も寒いですねえ……!】
【すごく丁寧にお返事して下さって有難うございます、凄く嬉し楽しかったです!無理をしたりはしなかったでしょぅか。
わたしもお返事―――と思っているのですけれど時間がかかりそうなので、その前に取り急ぎひとつだけ】
【……来週辺りから、というお誘い……とっても、とっても嬉しかったです。
それで、あの―――いきなり飛びつくようで(そのまんまだ!)、……とても恥ずかしいのですけれど】
【明日。5日月曜日か6日火曜日なら、長谷部さんの言う21時半以降ご都合に合わせて、から日が変わる頃まで
雑談(いちゃいちゃ含む(!))のでもいいなら、お会い出来たら嬉しいです!お顔が見られたら嬉しいです……!】
【勿論、当日に任務が押したり大変だったり、お身体に不安が出たとき(これは絶対です)は、
此方は一切気になさらず断って下さって構わないので。日付と時間も当日に教えて下さるので大丈夫ですよ】
【……と、それだけは早くお返事したいと思いまして……(顔が赤いのでちょっと斜め下を向きながら言い)すみません】
【そ、それではまた―――上のお返事はなるべく早くお返し致しますからね。
気になる部分や話題にしたい事がありましたら、お会いできた時に出して下さってもいいですし……わあ……。
(そう言える事にほんわりして思わず声を上げて微笑み)……嬉しいです】
【はっ。また長くなってしまう!で、では……帰路にお気をつけて。明日も悪天候という話も耳にしました、其方も】
【……少し早いですけれど、おやすみなさい―――眠る時には長谷部さんのお布団に入れて下さいね。
……大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん……上手く運が回って、無事なお顔にお会い出来るのを楽しみにしています】


782 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/04(日) 20:14:50
>>781
【はっ。す、すみません!今気づいたのですけれど、来週というのは11日以降だったでしょうか?】
【そうだったら早とちりしてしまってごめんなさい……!】
【その場合は、えっと――その週は病院が幾つか入っているので、15日木曜日か……
長谷部さんのご帰宅や任務諸々がもし大丈夫なら、16日金曜日でしたら大丈夫だと思いますのでご検討下さいませ】
【つ、つい気が逸ってしまって失礼致しました……!どうか気にしないで下さいね。
そして此方が間違っていたなら、どうぞこのレスはスルーで……!】
【そ、それでは改めておやすみなさい―――わたしも、いつだって貴方を愛していますよ!】


783 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/04(日) 22:30:14
>>781-782
【こんばんは、主。急な提案だったというのに、すぐに反応をくださって…………ありがたき幸せ】
【来週、というのは――――明日からのお話でした。その翌週からとなっても、どちらでも大丈夫というつもりでしたよ】
【分かりづらく、少々狡い書き方となってしまい困らせてしまい申し訳ありません。寛容に受け止めてくださって感謝します】
【はい!この長谷部も是非ともお会いしたいです。まずはゆっくりと――――いちゃいちゃ、しながら雑談いたしましょうね】
【一日でも早くという気持ちはありますが、明日はいささか天候が不安定のようです】
【帰還予定時刻に大きなずれが発生する可能性がありますので、念のためお約束は6日火曜日にさせていただければと】
【時間は現段階で21時半を想定させてください。変化がありそうな場合はご相談いたします】
【そして…………はい、主命とあらば。当日でも、ギリギリでも、もし厳しくなった場合は正直にお伝えいたしますので】
【主もそのようにしてくださいね。執務の進捗状況でも、天候でも、体調でも…………お互い遠慮はなし、ですよ】
【次週に関してはまた改めてご相談いたしましょう。通院のご予定も教えてくださいね】
【…………本当に寒いです。明日は積雪が予想されるそうですから、主もどうぞ最大限に暖かくしてお過ごしくださいませ】
【改めて、おやすみなさいませ。夢でお待ちしております――――愛していますよ、俺の滴】


784 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/05(月) 17:06:15
>>783
【長谷部さん、こんなに早くお返事有難うございます―――分かりました、天候悪いって言っていましたものね】
【って、気になって席を立つたび外を覗いていたら………雪が、雪がどんどん酷くなっているではないですか!?(言ってた)】
【驚いたので思わず執務の隙間に来てしまいました】
【長谷部さん、大丈夫ですか?出来るだけ外に出ずに済ませられている事を祈ります】
【出る時やお戻りの際は、足元にお気を付けて………!
汽車でも馬でも大変そうです………頑張って、頑張って無事に帰ってきて下さいね、長谷部さん!】
【それでは、今夜また改めてお手紙致しますね―――温かい所に籠もっていられますように】
【応援していますよ………!】


785 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/05(月) 22:45:12
>>784
【へし切長谷部、無事に帰着しております】
【少々足元に難儀しましたが、怪我もなくこの通り無事ですよ。体調も問題ありません】
【天候が理由となると詮無き事ではありますが、本日はさまざまなイレギュラーが起こりその対応に追われておりました】
【本日お約束をしなくて幸いでしたよ。明日は――――何とかなると信じつつ、もし何かあればすぐにご連絡いたします】
【今宵は冷えます…………主もお手紙などは無理をせず、早めに暖かくしてお休みくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の主。大切な滴…………明日を心待ちにしておりますよ】


786 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/05(月) 22:53:10
【長谷部さん、こんばんは―――……もしやお戻りに難渋していらっしゃるのではないでしょうか。
……大変みたいですものね……大丈夫ですか。帰宅困難な方もいると聞きます】
【無理だけはしないように、どうかお気を付けて―――何とかなりますように!(両手を組んでよく分からない祈りを始めた)】
【もう戻ってらして、休んでいらっしゃるならこれは笑って気になさらずにいて下さいね】
【……明日の夜、もしまた同じような状況になったときは絶対無理しないように……
延期でも大丈夫ですので、言って下さいね。また来週お会いできるのですから】
【(そう言うと、彼の手を取って両手で包み込み、ほう、と吐息をかけつつごしごしと擦って)
……寒いですよねえ。首周りをしっかり覆うと違うそうですよ】
【今夜はわたしがお布団を暖めてお待ちしていますから、どうぞいらして下さいね―――おやすみなさい、
わたしの愛しい、大切な長谷部さん………どんな時も貴方を想っています。心は側にいますよ】


787 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/05(月) 23:02:51
>>785
【―――!あっ!リ、リロードが………!すみません!】
【お帰りなさい、……ご無事で良かった―――ほんとうに大変でしたねえ(頬を包み込んでなでなでなで……!)】
【わたしの恥ずかしい上の文は忘れて下さいませ。すみません。……安心しました(にっこり笑って)】
【そして、はい。明日は朝、地面が凍るかもと聞いていますので足元にお気をつけて。
何かあったらいつでも一言でいいので言って下さいね。時間を遅らせるでも延期でも、とにかく長谷部さんにご負担の無いように】
【お返事は半分書いた所なのですけれど、余りに寒いので今夜はお言葉に甘えて
長谷部さんのお布団に忍びに行かせて貰おうと思います―――ごめんなさい】
【今夜は夢の中で一緒にあったかい物を飲みましょうね。
……おやすみなさい、わたしも貴方が大大大好きですよ―――明日は少しでも楽に過ごせますように】


788 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/06(火) 19:34:39
【こんばんは、長谷部さん―――朝は大丈夫でしたか?寒いですねえ……!】
【時間、わたしは21時半で大丈夫です。一応顔を出しておきますので、もし何かありましたら遠慮なく連絡を下さいね】
【ロール混じりの雑談という事で、【】は付けずにいますね。
……それじゃあ、また後で―――温かくして、気を付けて……ご無事に帰って来て下さいませ。
お顔を見られるのをとっても楽しみにしています。大好きですよ!】


789 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/06(火) 21:24:21
>>788
(近付いてくる駆け足の気配。角を曲がり、目的の部屋の前で深呼吸をひとつ)
(湯上がりの藤色の浴衣に大切な羽織留めを付けた紫紺色の羽織を纏い、背筋を伸ばす)
――――…………。
主。へし切長谷部、ただいま戻りました。
(控えの間。平時通りの落ち着いた声を出せただろうか。あとは真っ直ぐ前を見て、愛しい人のいらえを待つ)


【主!お待たせいたしました。連絡が遅くなりましたが、無事に帰ってまいりましたよ】
【私用も終えて準備万端です。今宵を楽しみにしておりました――――どうぞ、日が変わる時刻までよろしくお願いいたします】


790 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/06(火) 21:24:29
……さむ。長谷部さん、大丈夫かな―――。
(換気の為に細く開けていた襖を閉めようと近づくが、ふと手を止める。
温かく保たれ、熱い飲み物を用意してちゃぶ台の前に座布団を隣り合わせに置いてある室内をちらりと見)
―――。
(白い長襦袢の肩に羽織った、これも白い厚手のショールをしっかりと前で手繰り寄せてから)
(部屋を出ると、静かに襖を閉め―――前室から人に見られない辺りの廊下の間を行ったり来たりし始めた)


【こんばんは、長谷部さん―――こうしてみましたけれど、長谷部さんの部屋へ行くでもいいですし、
ご都合のいい風にして下さって大丈夫ですよ】
【何かあった時はいつでも一言下さいね。それと、急がなくても大丈夫ですよ!】


791 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/06(火) 21:26:26
>>789
【あっ。ど、同時―――!すみません、じゃあ迎えますので、少し待っていて下さいませ】
【お帰りなさい!(がばぎゅっ)】


792 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/06(火) 21:28:07
>>790
【さっそく被りましたね。これは運命では?(ポジティブ)】
【どうします?俺のレスはなかった事にして書き直しても構いませんし、主が一瞬お部屋に戻ったタイミングという事にしてくださっても】
【【】でご指示を頂ければそのようにいたしますので、遠慮なく――――と、>>791
【…………っ…………。(不意に飛びついてきた温もりに言葉を失い、自分からもぎゅうっと抱きしめて)】
【はい。ただいま帰りましたよ。待っていてくださってありがとうございます――――】
【主命とあらば。適当に状況は改変してくださって構いませんので、このままお待ちしております】


793 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/06(火) 21:50:38
>>789
(近づいて来る気配に、小さな声で、あっ、と呟くと慌てて襖へ急ぐ)
(暖めた室内には、ちゃぶ台の上に用意された茶器が湯気を立て――横に一枚敷いた座布団が座る人を待っており)
はい!今―――
(言いながら勢いよく襖を開く。仰向いて眼前の人の顔が見えた途端)
長谷部さん………!お帰りなさい―――!
……あっ。
(思わず両手を広げて彼の背をぎゅっ、と抱き締める。数瞬そうしていたが、
はっと我に返ると慌てて彼の背中を抱いたまま後ずさりして室内へと誘い、襖を閉じる)
寒いところに立たせてすみませんでした―――………。
(どうしよう。早く座らせて上げたいのに両手が離せない。だって、こんなにも体温が近くて―――)
………元気そう………良かったです……。
長谷部さん、お帰りなさい―――寒いなか、そしてご多忙の日々本当にお疲れ様です。
最大の誉を差し上げたいです!(ぽんぽんぽん、と背景?に大輪の桜が咲いた)
(暫しそのままでいたが、手の力を緩めると)
―――あ、お疲れでしょう?とにかく座って、座って下さいませ。


【久し振りだというのに早速……失礼しました。(顔が赤い)】
>>792 運命ですか?いいですね!(ポジティブ)長谷部さんが折角作ってくれた入りですので、其方をお借りします。
お茶は用意はしていますけれど、もし飲む気分でない時はスルーして下さいませ】
【……いえ、それ以前なのは自覚しています……すみません……離して下さって大丈夫ですのでっ。
お茶も気分でなかったらスルーで大丈夫ですからね】
【(ぎゅうと抱き締められると、幸せに頬を真っ赤にして力を籠めて抱き締め返す)】
【ほんとうに、お疲れ様でした………今も大変ではあるのでしょう?お疲れ様ですね。
……お顔が見られて嬉しいです……】


794 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/06(火) 22:14:43
>>793
(襖が開けば、は、と一瞬息をのんだ)
(夜の廊下の薄暗さと対照的な部屋の明るさが、まるで愛しい人を後光のように照らして)
…………――――主、
(何か言わねば、と思うが早いか、細い腕が包み込むように冷えた身体を温めてくれていた)
(無意識に瞳を閉じ、一瞬の温もりに酔いしれて。やがてよじよじと後ずさる仕草に意図を察してくすりと笑む)
とんでもない。ありがたき幸せ…………お忙しい中、出迎えてくださって光栄です。
ええ。へし切長谷部、この通り貴女の元へ帰りましたよ。
(頂戴した誉を受け取れば、満開の桜を背景にいつもの得意げな微笑を浮かべた)
畏まりました。主の思うままに…………――――っと、その前に、
(細腕が緩み、促す声には頷いて。ひとつ言葉を付け足すと、彼女が離れてしまう前についと腰を屈める)
(煤色の髪がふわりと降りて。藤花の瞳を伏せて顔を少し斜めかせながら――――そっと桜色の唇を奪った)
…………失礼いたしました。こんな時間も久しぶりなので、つい抑えがきかず…………。
(ほんの数秒で離れた顔にはまるで変わらぬ思慕の色が浮かび、照れくささを隠すように部屋の中へと促して)
(温かな茶器が用意された卓の傍らに近付くと、柳腰に添えていた手をくいと引いて抱きかかえるように――――)
今宵の貴女の時間は、この長谷部が頂戴いたします。さあ、俺の膝の上へどうぞ。
(先に腰を降ろすていで彼女の身体を引き、自然と己の上へと座らせる体勢をとった)


【俺の方こそ。もしかして導入を用意してくださっているタイミングかな、と思いつつ気配りが足りませんでしたね】
【せっかく廊下まで出てくださったお迎えを無にしてしまうのも惜しいので、>>790は次回にでも使わせていただければと】
【たくさん用意してくださってありがとうございます。こんな逢瀬も久しぶりですねえ…………】
【速度や文章力に関してもまだ勘が戻っていないやもしれません。リハビリも兼ねて今宵はゆっくりお茶を受け取らせてください】
【(抱いていた手の片方を持ち上げ、柔らかな白い頬をそっと撫で)】
【…………主こそ。お会い出来ていない間、話していない事だっていろいろとおありだったでしょう?…………良く頑張りましたね】
【待っていてくださってありがとうございます。俺も――――お会い出来て、心から嬉しいです。…………今宵も大好きですよ、滴】


795 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/06(火) 23:10:08
>>794
(得意気ないつもの笑顔が目に入ると、ふ、と笑みを零して頷く)
はい。いつもちゃんと、わたしの所に戻って来て下さいます……幸せです。
(少し身体を反らせ、お茶は、と言おうとした所で優しい声に止められてその顔を見る。
……自分よりも高い温もりと見惚れてしまうような端正な面差し。さらりと綺麗な煤色の髪が微かな音を立て、
同時に薄青紫の綺麗な瞳がやわらかく細まり―――)
……っ、
(あまりにも自然に唇が触れ合って、見開いた瞳を閉じる前に離れてしまうと思わず指先で己の唇に触れる。
夢だろうか、と心に浮ぶ前に彼が否定してくれ、その仕草や表情から垣間見える恥じらいに幸福で頬が熱くなって)
……あっ、いえそんな―――……っ、……うれしいです……。
(囁くと、促してくれるままちゃぶ台に近づき彼が座布団に座るまで見守ろうとした所で腰が引かれた)
あ、え?は、はせべさ………お疲れなのに………っっ、……はい……。
(口ではそんな事を言っているが、離れたくない気持ちは真実だ。困惑したのは一瞬で、結局は恋心に負けて
失礼します、と呟くと彼の腕の中へ再び戻り、大きな胸に身体を預けて上半身を捻り顔を見上げる)
(それから、羽織紐に内心嬉しくなりつつ邪魔にならない場所を軽く引きながら背伸びして――顎の辺りにちゅっと口付けて)
……あたたかいです……外は寒かったでしょう?
熱いコナ珈琲がありますよ。ブランデーに漬けたお砂糖がありますから、少し入れてみますか?
(ちゃぶ台に敷いたティーマットの上に冷めないようウォーマーに乗せた銀の珈琲ポット。布でくるんだ持ち手を握り、
お揃いの金と銀の花のマグにこぽこぽと注ぐと、特有の香ばしい香りが部屋に満ちた)
―――はい、召し上がれ。お砂糖とミルクは此処に……くるくるすると溶けますよ。
(濃いミルクが入ったジャーと瓶詰のスティック状の氷砂糖を近づける。それから、ごく小さな陶器の皿の上に
洋風にアーモンド粉と砂糖で作った椿の形をした落雁を添え)
これは疲れ取りに―――どうぞ。


【いえ、そんな事ないですよ。わたしがもう少し早く落とせば良かったのです。
なんて、同時は気持ちが同じな証ですよ!(ポジティブ(早速使いまくる))だから気になさらないで下さい】
【あ、使って下さるのですか?……長谷部さんは優しいですねえ……有難うございます。
はい、久し振りです。嬉しいです………ふふふ】
【わたしも遅いのについ沢山書いてしまっています、なので長谷部さんもゆっくりで大丈夫ですよ。
……はい。今夜はお茶を―――お膝、嬉しいです】
【(頬を撫でてくれる手付きに、自分からもすりすり懐いて。抱き締めている手で彼の背中を上下に撫でる)】
【わたしなんてそんなに大した事は―――……でも、その気持ちが嬉しいです……。有難うございます、長谷部さん……】
【長谷部さんも沢山大変だったでしょう?わたしに言わなかった事も沢山あったと思います―――……あの、
例の耳と鼻の病気の方、お加減は如何ですか……?】
【会えた今ではあっという間ですよ。これからまた忙しくなった時も、それもきっとあっという間です。(笑って)
……わたしも。大好きですよ、わたしの長谷部さん】

【あ。あの、次回のご相談があるのでこの後【】で書いて落しますね。ひとまず此方を】


796 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/06(火) 23:28:01
【時間を見て驚いたので先に相談して決めておこうと思いまして―――……来週なのですけれど】
【……うう、あの……来週は女子に取って大事な日があるでしょう……?
その……実はわたし、お会いできるか分からなかったので小話を置きにしていいかと聞こうと思っていたのです】
【でも、もしお会いできるのなら直接渡せる方が――とはいえ、長谷部さんがお忙しくて余裕が、というようでしたら
置きでも大丈夫なので、長谷部さんのご意見をお聞きしたくて】
【せんのお手紙でいいましたけれど、運の悪い事に当日(14日水曜)が病院なのです。ただお休みを貰うので、
仮眠なども出来ますから、もし短時間でも良ければ……22時から日が変わる辺りまでで長谷部さんのご都合が宜しければ】
【他にお会い出来るのは、せんの通り15日木曜と長谷部さんの移動他ご都合が合えば16日金曜でしょうか】
【少し遅れてしまうので申し訳ないのですけれど】

【長谷部さん的には実際の所どうなのでしょう?軽いロールになってしまいそうですから、
ご負担があるようでしたら置きにさせて貰ったほうがいいですか?そこが少しわたしには判断がつかなくて……すみません】
【わたしは渡せるだけで嬉しいので、気になさらずに教えて下さいね】


797 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/06(火) 23:55:47
>>795
(控えめにこの腕の中に入り込んでくれる、その仕草ひとつひとつが愛おしい)
(柔らかな重みを感じ取ると満足げに唇の端を上げ、羽織の袖で包み込むように抱き直す)
――――ありがたき幸せ。
(顔を寄せ、小さな口付けを恭しく受け取って。湯気に混じるほろ苦い香りにほっと安堵したような表情を見せた)
ええ、昨日の雪のおかげで本日も空気がしんと冷えておりましたよ。
それなりに積もりましたからね。配送予定だったものが届かないなどの厄介事もありましたが、本丸に――――主には影響ありませんでしたか?
(そんな他愛のない話をしながら、慣れた手付きで珈琲を注ぐ様子を見遣る。手伝いたいけれど、こればかりは手を出さぬ方が無難だろう)
(細身に絡めた腕を離したくもなくて――――それに、香り高い黒褐色を注ぐその姿はつい見入ってしまうほどに愛情に満ちていたから)
(揃いで誂えたカップの片割れを差し出されると、「ありがたき幸せ」ともう一度囁いて)
頂戴いたします。
そうですね。今日は久しぶりにふたりきりで過ごせる夜ですから…………――――甘く、いたしましょうか。
(今宵はきっと甘く柔らかな味が似合う。彼女の勧めに微笑んで、棒状の砂糖を薫り高い珈琲に溶かし、廻る水面にミルクの白い渦を描いた)
…………美味しいです。…………滴が淹れてくださったからですね。
(忙しなさに追われながらひとりで喉に流し込むそれとは明らかに違う、優しさと労りに満ちた芳醇な味わいに幸福げな息をつき――――)

(新たな戦場の様子だとか、昨日の雪で畑が、だとか。温かな部屋で身を寄せ合って、そんな積もる話をしたりして)
(上等な落雁に舌鼓を打ち、相手にも分けようとしては固くてどうにも無理だと笑ったり――――甘く幸福な時間はあっという間に過ぎていく)
(コナ珈琲の深い色に満ちていたカップが底を見せると、離れがたさを滲ませながらその身を解放し、いつものように並んで片付けを終えた)
――――滴。
(天蓋と薄布に囲われた寝室。手を引いていざない、ふわりと抱き寄せながら穏やかな仕草で夜具へと上がる)
今宵は俺の上でお眠りください。俺も貴女を感じながら眠りたいです…………。
(愛しい温もりを己の胸上に横たわらせ、温かな布団でくるみ――――彼女が何処へも行かぬよう、両腕できゅ、と閉じ込めた)
…………ずっと…………いつでも、どんな時も、俺のそばにいてくださって。…………ありがとうございました。
滴がいてくれて…………良かった…………。
(後半は独りごちるように、ほとんど吐息に溶けながら。心の底からの思いを込めた声が夜に零れ落ちる)
(色々な事があった、自分を見失いそうな日々。けれど、彼女のそばには必ず自分の居場所があって――――それが、たとえようもないほどの安らぎだった)
おやすみなさいませ。夢の中でも、この長谷部が御供いたしますよ。
(少しだけ拘束を緩めれば、きっと顔を上げてくれるであろう恋人に微笑んで。どちらからともなく幸福なおやすみの口付けを交わし――――……)
…………誰よりも愛しています。俺の滴――――。


【俺からはこれで締め、です。時間も押していますから、主は【読んだ!】で大丈夫ですよ。もしお返しくださる場合もばっさり切ってくださいね】
【長くなってしまったので【】のみ次に回させてください。>>796と一緒にお返しいたします】


798 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/07(水) 00:12:57
>>795-796
>>795、前半の反応がとても、とても可愛らしくて…………全文拾いたい悪癖がまた出かけてしまいましたが】
【刻限もそろそろ見えてまいりましたので、俺の心の中で受け止めるのみとさせて頂きました。ありがとうございます】
【はい。俺もゆっくり作らせて頂きました。あっという間でしたねえ】
【時間が無限にあればいいのにとこれまでに何度言ったか分かりませんが…………本気でそう思いますよ】
【お会い出来ない期間、たくさん心配をかけてしまいましたね。気遣ってくださってありがとうございます】
【大変な時期もありましたが、滴の支えのおかげでこうして無事に今日も過ごせておりますよ】
【病については現状も投薬治療が続いておりますが、熱などの症状はもうほぼありません。順調と言って良いかと】
【風邪を引くと危険だそうですから気を付けねば。今後もしっかり自衛して戦に臨んでみせましょう】
【滴こそお変わりはありませんか?寒い中通院も大変でしょう――――どうか滴の日々が穏やかでありますように】

【――――……と、その、…………、…………来週の件。…………ありがたき幸せ】
【(何の事か気付いていないふりをしようかと思ったが、喜びが勝って素直に礼を言った)】
【俺の気持ちとしては、お会い出来るのならその時に直接、あの、頂けたら…………嬉しく思います】
【今週は明日明後日と帰還が読みづらく、金曜から週末は落ち着いて端末に向かうのが厳しいので――――来週となれば】
【もし滴にご無理がないのであれば、短時間でも構いませんから当日22時以降と】
【…………可能なら15日も連続でお会い出来たらと――――俺も、せっかくの日を大事に味わいたい、ですから。(照れ隠しにこほん、と咳払い)】
【金曜は難しいため、もしその二日間で締まらなかったら置きでエピローグをつけましょう。滴さえ良ければそのスケジュールで如何です?】
【――――考えていてくださってありがとうございます。俺はもう既に嬉しいです…………】

【滴のお返事を受け取ったら【おやすみ】で落ちようと思います。まだ平気ですから、慌てずとも大丈夫ですよ】


799 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/07(水) 00:46:15
>>797
そういえば、荷物預かりも一旦停止になったんでしたね。
ちょっと温度差が酷すぎますよね、最近。お互いに身体に気を付けるようにしましょうね。
(珍しく砂糖を入れる彼を、自分はミルクをたっぷり注ぎながら嬉しく見守って。
いけない、飲んでくれるのを見ているだけで幸せで顔が緩んでしまう―――なんて思いながら)
(背中から伝わる温もり。仕草ひとつひとつに、彼が自分を大切に扱ってくれている事をも感じて
胸の中まで温かくなる。彼の気配にすっぽり包まれながら、戦場の話や野菜の出来やら)
(せんの暖かさで咲いた梅が寒そうだ等々尽きない話題のなか、ふたりで芳ばしい珈琲を味わう。
落雁が固くて割れない、という彼に笑って地震の落雁を口元に持って行ったりして――やがてささやかな茶会が終わると)
あ、わたしが洗いますから、良かったら長谷部さんは持って来て下さいますか?
今の季節は布巾の上に並べておけば乾きますから―――………

(……ふたりで片付けを終えた後は、しなやかなのに強い指先に導かれしっかりと抱き寄せて貰いながら天蓋を抜ける)
(どきどきと鳴る胸を何とか隠しながら、それでも提案には驚いて)
えっ、今夜はわたしがマッサージを―――……有難うございます。
……次は久し振りにわたしにマッサージさせて下さいね。約束ですよ?
(失礼致します、と赤い頬のまま囁くと掌をしっくりと彼の胸板に置いて、そのままするりと逞しい身体に乗り上げた。
すかさず温かな羽布団でくるもうとしてくれる腕のなか、隙を縫って背伸びすると先程の彼みたくちゅ、と唇を奪い)
(寝心地の良いいつもの場所に戻る前に、鎖骨と襟元に小さな紅色の跡を残すと満足して両腕の中に収まる。
溶け合う体温の心地よさと共に彼の言葉を大事に聞き―――)
……わたしも……。……長谷部さんはいつでも……心のなかで側にいてくれていましたよ。
同じです……貴方がいてくれて、こうしてわたしに笑ってくれて―――……幸せです……。
(……彼は本当に苦しい時は何も言わない。想像してただ想い続ける事しか出来ない自分が歯痒いけれど、
心だけでも寄り添っていると伝えられたら……それがほんの少しでも役に立ってくれたなら)
はい。おやすみなさい………はい。今夜も沢山夢でお話しましょうね……。
(何を言っていいのか、悪いのか。いつでも、どんな時でも―――貴方の為ならわたしは迷っていたい。
……そんな詩を昔読んだ。彼の力が緩むのを感じ、顔を上げるともう一度静かに背伸びする)
(静かな吐息がかかるのを感じて、静かに目を閉じ―――……もう一度、詩の文を頭のなかで繰り返した)
わたしも愛しています……わたしの大切な長谷部さん………。


【幸せ過ぎてお返ししてしまいました―――すみません、お待たせして。これを見たら気にせず眠って下さいね】
【せんのお返事なのですけれど、もう少しだけお待ち頂けると嬉しいです、すみません……!
待ち時間の間に、と書いてみたのですが間に合いませんでした………】
>>796のお返事にお返ししてから眠りますので、長谷部さんは先にお休み下さいませ。明日も寒そうです】
【先に此方でもお休みの挨拶を―――おやすみなさい、大事なひと。……今日、来て下さって本当に嬉しかったです。
………追いかけますから夢にも入れて下さいね。大好きですよ】

>>798
【さっと拝見いたしました、これからしっかり読んでお返事致しますので―――無理はしないとお約束します。
なので長谷部さんはこれを見たら眠って下さいね。約束ですよっ(勝手に約束する奴)】
【来週の事、嬉しいです!とそれだけ先に……!はい!】
【……明日もそれ以降も、どうぞお気を付けて―――きっと側に居ますからね】
【おやすみなさい……愛しています】


800 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/07(水) 00:55:35
>>799
【丁寧なお返事、ありがたき幸せ――――この肌に咲かせてくださった花も受け取りました】
【雑談については本当に、いつでも構いませんから!俺もすぐにはお返し出来ないと思いますので】
【ん、ん、…………やはり先に落ちるのは心苦しいですが…………主命とあらば】
【もう遅い時間です。滴も無理をせず、短めにしてゆっくりお休みくださいね】

【来てくれて嬉しかった、は俺の台詞ですよ。お会い出来てとても――――とても、幸せでした】
【来週も楽しみが待っていますからね。体調を崩さぬよう留意しながら、日々の戦を乗り切ろうと思います】
【ええ。明日も寒いようです…………本丸の中でも、お身体を冷やしませんよう】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。夢の入り口でお待ちしていますから…………迎えに来てくださいね】


801 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/07(水) 01:33:10
>>798
【ま、また長谷部さんが眼鏡をかけている……!(審神者は慄いた)はい、切るの大事です。
切れる才能がわたしにも欲しい……!いつも長くしてしまってすみません……】
【はい。あっという間でしたねえ!時間が無限にあればいいのに―――本当に、わたしもそう思います。
(でも長谷部さんは時間があったらあるだけ動いていそうでちょっとそれも心配……と思う審神者だった)】
【心配はしましたけれど、それは貴方が居てくれるから出来るのです。幸せな証拠でもあるんですよ。
……大変でしんどかったのはご自身なんですもの、そんな事まで気遣わなくてもいいんですよ。
出来たら言葉だけでももっと甘えて下さい、と思っているくらいなんですから】
【本当に、大変でしたねえ……なのに頑張っていて、本当に偉いなあと心配しつつも尊敬もしていました。
……何かのお役に立てていたならとっても嬉しいです】
【そうなのですね……薬には慣れましたか?(微笑んで)このまま順調に治りますように……。
風邪、ああ……そうなのでしょうね。これからも出来る限りでお身体を第一に。無理はし過ぎないで下さいね】
【はい、コロナもまた流行っていますから、消毒とうがい手洗いを忘れずにいましょうね。
あ、小さなうがい薬を携帯して「ん?」と思ったらすぐにうがいするといいと聞きましたよ。わたしも実践しています】
【わたしは―――そうですねえ、一時期踏み出しが悪くて膝の半月板が痛んだらしく片脚を引き摺っていましたけれど
投薬やサポーター、塗り薬などのお陰でもうほぼ治りましたよ。あ、その時貰った塗り薬が痛みにとても効いて】
【普段のリウマチの痛み等もかなり楽で助かっています。こういうのも怪我の功名というのでしょうか(ちょっと違う?)】
【……長谷部さんが心配して見守ってくれている事、いつも信じて感じていますからね】

【(彼の言葉に一気に赤くなり、そのままこくこく頷きながら聞き)………っ、あ、はい!……はい……わたしも嬉しいです】
【大丈夫です、無理はしませんので―――短くて申し訳ないのですけれど、えっ?15日もいいのですか?
長谷部さんが大丈夫でしたら喜んで―――!15日でしたら、今夜と同じく21時半以降でしたらご都合に合わせられます】
【……嬉しいです……有難うございます(咳払いする姿も素敵だなあ、とぼけっとする審神者)】
【あっ、金曜は無理なのは承知しています。もしかしたらと出しただけで……なので、長谷部さんの提案通りでいいと思います。
置きになったとして、長谷部さんの手番だとしても急がなくて大丈夫ですからね】
【そんな、当たり前ではないですか………わたしに取っても大事で嬉しい日です。忘れたりしませんよ】

>>800
【……わたしの代わりに連れて行ってやって下さいませ(赤い顔のまま小さな声で言い)】
【あっ、長谷部さんはいいんです、急がなくていいんですよ!わたしが返したい話題が多いだけなのです……!
………そうなんです……また長谷部さんに切らせることになってしまう………ごめんなさい!(先に頭を下げた)】
【忙しい方から先に眠るって決まっているんですよ?(にっこりして)この後すぐ行きますから、安心して下さい】

【幸せな気持ちにして貰いました―――わたしはやっぱり貴方が大好きです】
【はい。本番(?)に向けて、わたしも気を付けますね】
【もう降らないといいですねえ。最近は何事も無いとは言い切れない様子なので気を揉みますよね。
はい、もこもこになっていますよ。気を付けますので安心して下さいね】
【長谷部さんも……外に建物の中にと体温調整が大変でしょう。重ね着の脱ぎ着などで乗りきってくださいね】
【それじゃあ……なんだか名残り惜しいですけれどもう眠らないといけませんね……。
今度こそおやすみなさい、わたしの長谷部さん―――あったかいお茶を持って行きますから、待っていて下さいね】


802 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/07(水) 23:29:32
【こんばんは、長谷部さん―――雑談のお返事を持って参りました!】
【……例に則って長い………長いです………!(五体投地)本当にお暇な時にご覧下さいませ】

>>778-780
(思わず目を真ん丸にしてから、くすくす笑い出し)
はい、ちゃんとやらないとですね。
いえ、そんな!いいんですよ。わたしだって迷った挙句、結局当日過ぎてしまいましたもの。
ひとりだとこういうことって忘れますよねえ……コンビニやスーパーの恵方巻合戦(?)で知る位です。
それより、今年も長谷部さんの生(?)豆まきが見られて嬉しかったです。ふふ。
それに、小話……わたしもおんなじことを考えて、でも控えた方が等と同じ事を思っていたので
それがなんだか嬉しいです―――はい、今年もみんなで豆をまいて、恵方を向いて黙食しました。
御手杵さんがまた鰯と柊を飾ってくれましたよ。今年は台所まで取りに来て……もしや来年あたりは作ってくれるかも(笑って)
なんて、そんな風に継恙無く終わったとしておきましょうね。(手を伸ばすと頭を優しく撫でて)
それより、こんなに沢山お返事下さって。長いのはわたしは大歓迎です!……お返事は出来る限り切るよう頑張ります……はい。
……わたしも。切った部分があっても、大切に読み返していますからね。

給湯器、ああ―――急いでくれたのでしょうね、おめでとうございます!良かったですねえ。
あの給湯器は専門の修理業者さんがいるので……今はもっと色々と進歩して、修理もしやすくなっているかも知れませんね。
(彼の言葉に笑って)凄く昔ですよ。まだ関西に居ましたから、あれは寒くなる地域のお家に設置されている物というような認識でした。
関東では結構普通に見ますねえ―――あっ、いえいえ。所詮派遣ですもの。それに、わたしが居たところは個人相手というよりは
電化販売のお店経由の修理依頼の手配をする部署でしたから、夏と冬しか忙しくならないそうです。
(何を思ったかくすりと笑って)懐かしいです。毎季4人で関東までカバーしていたんですよね……ファックスで受け付けていて。
毎日朝5時に起きて夜は最終で帰っていました……31日まで仕事で、気難しい職人さんが同情してくれて普段は受けない仕事を
受けてくれたのを思い出します。凄く忙しい時の長谷部さんと同じくらい目まぐるしかったかも。
わたしは終わりが分かっていたので結構楽しかったですけれど、長谷部さんは本当にお疲れ様ですねえ。(いい子いい子、となでなでし)
居た時だったのは本当に不幸中の幸いでしたね。でもあれはいつかは必ず何処かが悪くなるものですし、逆に運が良かったのでは。
これで配管も新しくなったのでしょう?もう暫くそんな事にはなりませんよ。ね?(にっこりして)
……良かった……。ああ、引かずにいて下さって良かったです……!(そこか)安心して下さって良かったです。
わたしも安心しましたので、ようするに自己満足なんですよ……それにもともと、わたしお参りで自分の事は祈らないので。
その分お守りを色々授かっています(欲深)。なのにそんな風に言って、思って下さった事が嬉しいです。
実は御祈祷をお願いできたらと思っていたのですけれど、住所や名前が分かっていないと無理(そうですよねえ・笑)と
いう事だったので……受付でちょっとあやしい人になってしまったのは秘密です……!
龍神様も土地神様もきっと守ってくれてますよ、大丈夫。あ、長谷部さんに倣って御神籤も引いて来ましたよ。
珍しく……と思ってはいけませんね(苦笑して)大吉ではありませんでしたけれど、ご宣託自体は全て良かったので嬉しかったです。
ところで、最後の辺りで白いお守りの事を聞いて下さいましたけれど……(ちろり、と彼を横目で見てから小声で)
……そんなの、上のと同じに決まっているではないですか………

(彼の反応を聞いて思わず笑い出し)長谷部さん。提案なんですけれど、もう言葉は選ぶとしても正直に話す事にしませんか?
以前悪し様に言うのは……と決めた事はちゃんと覚えているのですよ。でも、取り敢えず肯定するのも何か違うと思って。
でないとお互いに言いたい事が言えなくなってしまいますもの―――という事で、アニメ……そうなんですよ。
あんまり予算付いてないっぽい()感じというか……なんでも手掛けている制作会社は有名なスタジオのちょっとした手伝い等で
名前を聞く程度の所らしく………もしかしたらこれが初めての専業(というのか知りませんけれど)という話が。
……何より、うう……PVでは長谷部さんが誰これ?に見えたんですよ………………!それが……それが辛いです……!
花丸、確かにそんな感じでしたけれど……ただ、そうなんです。幾らでも作れそうですし最後との正式発表は無かったので。
(ちなみに先日映画の華の巻を観直したら、キャラの絵柄は全体的に軽い感じがするだけで結構似ていました。訂正します)
再開はどうなんでしょうねえ……何でも花丸の動画工房ってそもそも続編は作らない所だったのですって。
それが今まで作ってくれていたのが奇跡だという意見も聞きました。
……結構有名な話なんですけれど、ニ〇ロってアニメに関わらずグッズに至るまでとても注文が多い+結構無茶を言うので
相手に嫌がられるらしいんですね……それって自分で首を絞めていると思うのですが。
……今は自社関係の人が手掛けている(2.5ですとか)コンテンツに力を入れているっぽいですし、
個人的には……もしかしたら、もうアニメには余り力を入れる気が無いのかもしれないな、と思っていたりもします。
わんぱくはサンリオでしたっけ、こちらは良い出来かも知れませんね。
「異去」、1-2まででしたらわたしでも行けそうですけれどそれ以降から凄く強いみたいですね。長谷部さんには全然かもでした)
確かに宝物のドロップはとても渋いと聞きました。小判も凄くかかりますもの、1日3回でのんびりでいいと思います。
チュートリアルというと緑の鐔の欠片でしたっけ?人によって違うのでしょうか、作るにはなかなか……ですねえ。
違和感の事―――……実は凄く分かります。上手く表現して下さって有難うございます……!
初めて聞いた時、わたしも「それ励起出来るクラスの付喪神憑いてるんじゃ」「ええ、それを物(装備品)扱いするの……」って
凄く思いました……男士さんはどう思うだろう、ですとか。
……なんでしょう、良く解釈すれば政府の身勝手さを感じさせる……(「「〇〇〇の人そこまで考えてないと思うよ」のコマ絵」)
(………他の美術品とのコラボも狙ってるのかなと思ったのは内緒にして下さい)
長谷部さんはわたしが思った程酷くは思っていないでしょう、ごめんなさい。
はい、いつかは泥率も見直されると信じて、皆の相棒として割り切ってしまうしか無いですねえ。
(あっ。確かに素材ならそうですね!そうかも知れません)
……もっと複雑な事を言ってしまいました……すみません。
あ。発表当時はわたし達のような意味でも、他の意味でも疑問を感じている人結構見掛けましたよ。だから少数意見では絶対ないです。
これも愚痴のようで申し訳ありませんけれど、とうらぶって女性向けでも運営様正義!みたいな人が目立つジャンルなんだそうです。
だから否を唱えると攻撃されたりするので、目立つ所では言わないようにしている方が多いそうですよ。
なぜそうなるのか謎なんですけれど―――なんとなく考えるに、好きな人(推し)にはよく思われたいという思考傾向が関係している気がします。
思う所とか。正直な意見を聞いたら長谷部さんが泣きそうなので(比喩)内緒ですよっ。
……等と色々言いましたけれど、取り敢えずわたしは長谷部さんが居る限り続ける所存です。
それに、わたしのゲームの才能では今の短冊プルプルゲー(ぶっちゃけた)でないと付いていけない事実がありますからね!(重要)

【言いっぱなしのまま続いてしまうのです……!】


803 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/07(水) 23:31:43
>>778-780 の続き

はっ、丁度いい話題が!
コア?……あ、凄く昔ですものねえ。確か今はペルソナシリーズ?なのでしたか。そちらは全く触っていませんね。
わたしもデジタルをプレイした時は既にハードが売っていなくて、ゲーマーの友達が持っている物を貸してくれましたよ。
あ、見ていたのですね。流行りましたものねえ。えっ?長谷部さんも攻略本を見るのですか?無しでやるタイプだと思っていました。
(彼の様子を横目で見て)……思いっきり笑っていいですよ。当時も皆に笑われましたし……。
もう本っ当に唖然としましたよ―――だって部屋出た途端スライム(ではないですけど!)にワンパンで殺されるんですもん。
(なでなでされて頭を寄せ。いえ、それかもと思って回復してみたり色々したんですよ。でも―――今でも覚えています。
何をしても「たいりょく 1」のままなあのステータスの吹き出しみたいなの………!!(ぎりぎり))
個人的にはバグかなと……わたし、バグかかる事凄く多いんです。裏までやった月下の夜想曲も、2段ジャンプが出来るブーツが
バグで2段飛び出来ませんでしたよ……(結局そのまま、必要時には煙になったり蝙蝠になる意味不明な縛りプレイで続けました)
それより真!えっ?あれ隠しルート―――そうだったんですか!いま初めて知った衝撃の事実です……!ええ?!
ソフト発売と一緒に買った攻略本だったから載っていなかったんですね。あの頃の攻略本ってそういうのは暫く経ってから新版を
出したりしていましたから……ああ……そうだったんだあ………あの先も出来たんだ……。(脱力しつつ遠い瞳になった)
それならそうと分かるように何か吹き出しを出してくれるとか誰か来てくれるとか……!
真エンディング……どんなのだったんでしょうねえ………今度ググってみます。
いえ特殊な才なんて。皆に認められていたのは「わたしが面白そうと思った物は糞ゲー」の才能だけですよ(爆発)
貴重ななんて、長谷部さんになら幾らでも話しますよ。いえゲーム音痴な知見を深められるのもどうなのかという気もしますけれど……。
長谷部さんも好きなゲームですとか話して下さっていいんですよ。遠慮してくれている事、知っています。(にこにこして)
わたし、家族や友達にゲーマーがいて見たりしていたので自分でプレイしていなくともそれなりに知っていると思いますからっ。

ゲゲゲは映画館によってはそろそろ時間制限が厳しそうですね。primeに早く来るといいのですけれど。
わたしは特典によっては円盤を買おうかなとか……(何となく赤くなりつつ)。
金カム、そうかなと思っていました。評判、凄くいいですよねえ―――いえ、多分これに関してはわたしが少数派なんですよ。
観に行かれるのなら言わないでおきますね。あっ、アクションやCGが本当に凄かったですよ。あとフチが本物でした(まがお)
観たらまた教えてくださいませ。
わたしの2月は……都合が合ったら今の所「身代わり忠臣蔵」「ボーはおそれている(ミッドサマーの人ですよ!)」
「落下の解剖学」を観たいなあと思っています。「PERFECT DAYS」を見損ねました……。でもこれpr〇meに来そうですよね。
「鬼滅の刃」は柱稽古の1話、結構話が進むので1クール保つのかちょっと心配に――出来は相変わらず良かったですよ。
1回目の先行上映から観に行っているので、特典の冊子を揃えたいというのもあってこの後も観に行くと思います。
とはいえ、柱稽古が終わったら一気に最終決戦へ雪崩れ込んでしまうので……公開がどういう形になるのかまだ分かりませんが。
話を長くしてしまいました、はい、話題を戻します。
パンフレット届きました!他にも頼んだのですけれどパンフだけ―――というのは置いておいて。あ。パンフ買ったのですね!
通販、専売の赤表紙版というのがあるのですが通常の青表紙にしたのです。お揃いですねえ。(ふふふ、と笑って)
インタビューが主で、あんまり設定や削ったエピの話は載っていませんでしたね……ちょっと残念です。
(彼の髪を撫でながら笑顔を返し、にこにこと彼の話を聞く)
……それくらいしないと、という感じでしょうか。水木もアクティブでしたものねえ……。
(彼が水木の言葉を一人称を変えて真似るのを目を丸くして見るが、その後の言葉を聞くと少しほっとしたように同じ笑顔になって)
―――良かった。長谷部さんにそんな風にされたら、わたしきっと気付いて悲しくなってしまいます。
……でも、長谷部さんはたとえ任務でもあからさまに取り入るだとか、そういう事はしない気がしますよ。
はい、そうなんです………感情の機敏が分かりやすくて。本心を隠しているようなあの一族の中では素直な方に見えますから、
生きづらかったのかも知れません。駆け落ちに走ったのもそのせいかも。
ああなるしかなかった………可哀そうですね、みんな。(しみじみと呟いて)
あっ、それ(ビジュアルブック)は12月頃にパンフレットの予約通販が始まった時、商品一覧ページにひっそり登場していたんたですよ。
宣伝とかしていなかった気がするので、知らなくても無理はありません。そうなんです、受注予約だけだったんですよねえ……。
長谷部さんの為に通販してくれる事を祈ります。(よしよし、と頭をなでなでして)はい、新しい情報があったらお知らせしますね。
ところで、11日から最後の特典第6弾が始まるそうですよ。描き下ろしの色紙だそうです、大盤振る舞いですねえ。
今までの特典はコンプリートしているので、ここまで来たら最後も欲しい所です。都合を見て行こうと思います。
第5弾の鬼太郎もいい絵でしたから、色紙も素敵でしょうね。……もしかして全員集合(ゲゲ郎一家&水木)でしょうか。
6期、面白かったです。改めて見ると結構ベアード様(ロリコンじゃないほ……ん?うん……?)、もとい西洋妖怪が出張っていましたね。
……そういえば、わたしは見られていないのですけれど。ネトフリオリジナルで悪魔くんをアニメ化しているのですが
そこに水木という名前の老人が出て来るそうです。パンケーキが美味しいカフェを営んでいて、鬼太郎の事も知っているようですよ。
6期水木のその後、と想像して繋げている2次創作を時々見ます。(悪魔くんスタッフは水木の出自を明言していません)
原作の水木の母、長谷部さんのいう通り、確かにひとり食い扶持が増えるというのに受け入れてくれるなんていい人ですね。
墓場の鬼太郎がちょっと妖怪寄りというかオカルト寄り過ぎるのが原因………。
はい、ゲゲ郎も岩子さんも子育ては初めてですから、色々と教えてくれる祖母のような人がいてくれたら嬉しいでしょうねえ。
設定だけだとしてもそれがいいと思います。
それから、わたしの軽い気持ちで言った提案を真剣に考えて下さって有難うございます……承知致しました。
わたしもやっぱりゲゲ郎さんと岩子さんがいいです。する時はそのふたりでしましょう!
名前欄ですけれど、ゲゲ郎………そうですねえ。世間一般ではもうそれで浸透していますしそれでいいですよね。
ところで墓場、というのはもしかしたら「墓場鬼太郎」からでしょうか?わたしはてっきり、御大が墓場から生まれたから
そうしただけなのかと思っていました。漫画の鬼太郎青年編をもう一度しっかり読んでみたら何処かに書いてあるのかも。
ゲゲ郎は長谷部さんのイメージ通りだと思います。目玉になってもよく泣いていますしねえ、今更ですね。(微笑んで)
岩子さんのお陰でましになったとはいえ人間不信気味だけど飄々としていて。家族には愛情深いのに強くて。
……いい旦那さまですねえ。(あら。ねえ、あなた。褒められているわよ、と嬉し気な声が何処かで聞こえた)

【後もう1レス続きます!】


804 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/07(水) 23:34:12
>>778-780 の続き

そうですねえ―――彼女曰く「別に呼ぶのはいいわよ、それ相応の対価をくれるんならね?ってか、対戦するなら本気で来い
って話よね、まったく」らしいですから呼ばれる事に関しては理由いかんで別に大丈夫みたいですよ。
(苦笑するが、彼が話し出すと考える顔になって)魔力の枯渇………は、どうでしょうね―――わたしは1番最初のPCゲームから
舞台が電脳世界に移った辺りまでの知識しかなくて、それ以降の派生作品やFGOは全く知らないので今どんなステータスなのかは
分からないのです、すみません。(ちなみに原作者は結構思いつきで設定を変えたり生やしたりするタイプの人です……)
なのであくまで原作ゲームでの彼女でいえば、魔力なら相当あるかと……宝石に貯めた魔力を持って来たりも出来ますし。
ただ、本当に比べる基準が無いので何とも……無双の強化された男士さんなら、蟲相手に戦っていた様子で想像できるかも―――。
……とはいえ、えっ?!何を言っているのですか長谷部さん!負けて地……とか、そんな所見たらわたしが泣きます!
(ニヒルな笑みを浮かべる彼の胸板をぽこぽこ叩いて)彼女だって見たくないと思いますよ。
なので、もし何か、という時には共闘が一番いいと思います。
……なんだか普通にサーヴァントとマスターの図に近くなりそうですねえ。(なんとなくおかしくなり、にこにこと笑って)

ポーチ、がま口手提げなら2月で多分そろそろ届くかと。12月に恒例の手帳とマステが来ましたから、プレミアムバン〇イの
長谷部さんグッズはこれで一旦落ち着きますね。今は9周年特番でも言っていたアニメ〇トのうまくいくキャンペーン、
あれの一環として9頭の馬を周囲にあしらって各男子さんの紋を中央にデザインしたお皿が予約開始したので、それ位でしょうか。
それにしてもニト〇は立ち絵の使い回しをいい加減どうにかして欲しいですね……新規絵が来てくれたら幾らでも買うというのに……。
あ、そういえば2.5の黒まんばくんのねんどろいどが出ますねえ。これも出来たら待っている人の為にも全員出て欲しいですけれど、
今フィギュア系はとても材料費だかが高騰しているそうで以前のような値段では出せないんだとか。1万ほどするそうですよ。
たしか陸奥守さんが等身の高いフィギュアの最新(というには以前)だと思うんですけれど、それで2万超えてますからねえ……。
でも人気のある男士さんはまだまだ残ってますから売れると思うんですよね、高いでしょうけれど出て欲しいです。
と、話が逸れてしまいました。すみません。
そうです、羽織留めです。……大きい、という意味です………。この間試しに1箱開けて着けて行ってみたのですけれど、
すごく……すごく長谷部さんの飾り結びの大きさに近いのかな的な―――主張が強いです!何かのグッズだと分かる雰囲気が。
もう少しさり気なく付けられるサイズならば日常使いに出来るのに……。あ、でも造りはとてもしっかりしていましたよ。
留める側の紐が伸び縮みに耐えられるように出来ていたり。あああだから余計に切ない………!
上手く使えないか工夫してみる事に致します。

……これでこの間のお返事は全てでしょうか、結局長くなってしまいました……!(頭を深く下げ)
もう殆ど頂いていた事への返事だけですからお返事は気になさらず、もしくは返したい箇所だけ手が空いた時に、で。
……今頃長谷部さんは夢の中でしょうか―――楽しい夢でありますように。
わたしもすぐに行きますので、入れて下さると嬉しいです。
おやすみなさい、わたしの大切で愛しい長谷部さん。
明日からもいい事が沢山ありますように……来週、お会いできるのを楽しみにしています。


追伸
この頃のわたしの推しはバーンブレイバーン!さんです。時間がふと空いてする事のない休日(無さそう)などに、
是非1話をご覧になってみてください。事前情報を入れがにまっさらな気持ちでどうぞ。新しい世界を知れますよ!(ぐっ)
注・人がいる場所では見ない方がいいかもです


805 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/12(月) 21:30:47
【こんばんは、長谷部さん―――今日は連休……ですよね?(ちょっと不安げに)さいごの日でしたけれど、
楽しくお過ごしになられたでしょうか?おうちも直ってゆっくり出来たなら嬉しいです】
【わたしもゲゲゲを観に行ったり(これでもう最後です!本当ですよ)、リルリ〇フェアリルと話したりしてのんびりと過ごせましたよ。
(例の半月板云々はもうすっかり治りました!心配していて下さるでしょうから……有難うございます)】
【今夜は……その、折角当日にお会いできますので前日譚というか、小話を置きに参りました。
ちょっと後半話が逸れていますけれど(すみません)いまはこんな感じなんだな、と面白がって下さったら嬉しいです】
【あ、もし後半に解釈違いがあったら遠慮なく言って下さいね】
【このレスの後にひとつ置いてゆきますので、ご笑覧下さい。それから、律儀な長谷部さんの事ですから
お返しの小話を、と考えてくれそうですけれど……これはわたしが自分の楽しみで作っただけなので、
それに関しては気になさらないで下さいね。読んで下さると嬉しいと思っただけなので……!】

【……朝や夜はまだ冷えます、お風邪にお気をつけて―――コロナもですけれどインフル、流行っているそうですよ】
【昨日出かけた時、日陰では集めた雪がまだ少し残っている所があってちょっと嬉しかったです。
でも朝早く出る長谷部さんは大変ですねえ……本当に毎日お疲れ様です】
【明日も気を付けて行って下さいね―――そして、毎日いい事がひとつでも多くありますように】
【おやすみの挨拶は小話の最後に【】にさせて下さいね】


806 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/12(月) 21:53:08
【バレンタイン(?)の小話です。例によって何をしているのか分からないと思いますけれどお手隙の際にどうぞ】


(寒さも少し緩んだとある午後遅く。おやつの時間も終え、静寂を取り戻した日差しが差し込む厨房に、
髪を綺麗にお団子に纏め緋袴の袖をからげた娘がひとり作業台の隅で何やらぶつぶつ言いながら屈みこんでいた)
―――んー………もうちょっと……ちょっと……あっ溢れ―――!………はあ………。
(作業台の上には幾つかのビーカーや秤、硝子の棒に暗褐色の硝子瓶などが並んでいる。
難しい顔で繊細な作業を済ませると、止めていたらしい息を長く吐いて)
……上手くいった……良かったー………。―――よし。
……向こうも上手く行ったし、あともう少しで出来上がり。
(にっこりと満面の笑みで銀のトレイに並べた物を確かめると、使っていたビーカー等を洗う。小さな秤や硝子棒などを
バスケットに纏めて入れ最後にな布巾をかけた銀のトレイを慎重に持ち上げて厨を出る)
―――………、
(部屋までの廊下を出来る限り静かに歩き出し、半ばまで来た所で静かな足音が聞こえてきた)
あっ、京極くん。
「あるじさま。」
(声を上げたのは同時で、京極の手には白磁の細い花瓶に赤いチューリップが3輪、美しく生けられている。
思わず目が吸い寄せられてから京極を見ると、何となく居心地が悪そうに眼差しを伏せつつ)
「……いただきましたの。」
ああ、庭の花壇もそろそろ見ごろだものね。小夜ちゃんに貰ったの?
「……はい。他の左文字のご兄弟もいらっしゃいましたけれど。……色取り取りの花が咲いていて。」
それで京極くんも兄弟に見せてあげたくなったのね。すごく綺麗に生けてる―――ちゃんと人数分。
優しいね、京極くん。
(花弁が開きかけたものと閉じたもの、軽く開いたものを組み合わせて
高さでバランスを取った見栄えのする花を見つめて言うと、京極が頬を少し赤らめて此方を見上げる)
「生け花は名族の嗜みです。あたりまえのこと……。」
(照れているのだろう。最近表情豊かになって来た京極をにこにこと見つめていると京極が口を開いた)
「……此処では皆さま、余暇に好きな事をしているのですね。日向も梅の実を漬けていると沢山わたくしに見せてくれました。」
あ、日向くんの梅干しは本当に美味しいよね。皆大好きだから沢山仕込まないといけなくて、
梅仕事が何人もで1日ががりになっちゃって―――日向くんも大変そうだけど楽しそうで、見てるとわたしも嬉しくなるなあ。
京極くんは余暇に何を楽しんでるの?
「楽しみ……?」
そう。何でもいいの、せっかく身体があるんだもの、任務だけじゃなく何か好きな事を好きなだけして過ごして欲しいの。
京極くんなら何をしても大丈夫。此処の皆は色々な趣味を持ってるから、気になる時は幾らでも声を掛けてみるといいですよ。
(言いづらい時は仲介もするし、と続けると、赤く縁どられた瞳がじっと見上げて来――ふと自分の手元に視線を移して)
「……お荷物が持ちにくそう。お部屋までお手伝いいたしましょうか」
えっ?あっこれ、これは―――これは結構軽いから大丈夫っ。京極くんはお花を部屋に持っていってあげて。
(慌ててトレイを持つ手に力を入れる。すっかり忘れていた、これは誰にも見られてはいけないのだ。
内心焦りながら、立ち話しちゃってごめんね、有難う、と出来るだけ柔らかな口調で言うと――赤い唇がにっこりと笑んだ)
「大事な物ですのね。藤四郎のご兄弟から聞きました……もう少ししたら楽しい催しがあると。……関係がありますの?」
(うっ、と思わず動きを止めて京極を見返す。皆はどこまで話したのだろうか、いきなり見て驚いてほしいのだがという気持ちと
それよりこれは自分がしている事がバレているという意味なのか、等と)
(何処か怪しい微笑みを浮かべたまま答えを待っている姿を見つめて暫しぐるぐると考え――いきなりある事に思い至って)
そうだ。京極くん、近いうちにお茶会に来ない?乱ちゃんや次郎さんとお喋りしたりするんだけれど、良かったら一緒に。
「わたくしも誘ってくださるの?宜しいのかしら」
大歓迎!その――ちょっとだけ内緒というか、4人でこっそり、っていう感じなんだけれど、あっ変な事する訳じゃないから!
でも京極くんは結構面白がってくれるんじゃないかなって……限定的な話題だから、もしつまらなかったらごめんなさい。
誘うからその時にお返事してくれたら大丈夫。考えてみてね。
「……わたくしがあなたのお茶会のお誘いを断るとお思いに?承りました。
名族の名に恥じぬよう礼節をもってお訪ねいいたします」
そ、そこまで大層なお茶じゃないから……、あんまり気負わずに来てね………。
(ぺこりと一礼して通り過ぎていく京極の小さな背中を見送ってから、一息ついて少し急ぎ足で歩き出す)
(乱と次郎。近い日付になったら、いつも自然にお茶会になるのだが今年は日を決めて声を掛けてみよう。
比較的近い時代に華族の屋敷に居た京極は知っているかも知れないけれど、あの時代のそれはどんなふうだったのだろう)
(等と想像を巡らせひとり微笑みながら、女性に取って大切な日―――バレンタインデーに向けての準備は着々と続くのだった)



【以上です。なんだか後半が京極くん(「くん」呼びに決まったらしい)の話になりかけていますけれど、
いつもの乱ちゃんや次郎さんとの女子会のお話とおなじく、わたしに取ってはバレンタイン関連なので―――】
【うう、もっと甘くすれば良かったでしょうか……すみません】
【当日にはその分も頑張って精一杯のおもてなしをしますので、どうぞ宜しくお願い致します。(頭をしっかりと下げて)】

【……もうあと少しで当日です……早いですねえ。
お会いできるまで、それ以降も長谷部さんが元気で過ごせますように】
【どうぞしっかり眠ってお身体をおいとい下さいね。少し早いですけれど、おやすみなさい……わたしの大切な長谷部さん】
【お会いできるのをとっても楽しみにしています。(とはいえ、無理はしないで下さいね!翌日もありますし)
いつもいつでも愛していますよ―――】


807 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/12(月) 22:47:27

【主――――……前日譚、受け取りました。ありがとうございます…………!】
【京極正宗がとても自然に馴染んでいて、ほのぼのしていて…………幸せな気持ちになりましたよ】
【肝心の製作部分は相変わらず巧みに隠されていますねえ。なんだか化学実験のようでわくわくが止まりません】
【(ビーカー!?と思わず笑みが零れてしまった表情をそのままに、幸福そうに桜を舞わせた)】

【そんな中、本当に不甲斐ないお話なんですが…………実は今、…………ね、熱、が…………】
【喉の痛み→鼻づまり→熱と順調に()推移しているため、おそらくは単なる風邪かと】
【せっかく治療中の病がひどくぶり返さぬよう、症状当日までには万全の体調に戻すつもりでひたすら寝込んでおります】
【頂いている雑談へのお返事は――――まだ手を付けられていませんが、そろそろ実際にお会い出来るようになってきましたし】
【最後の主のお言葉に甘えて、今回は基本的に受け取るのみとしつつ…………それでも、気になる部分はたくさんあるので】
【後日その部分だけ抜粋して普段の雑談、または短いお手紙に纏めさせて頂けたらと現段階では考えております】
【…………と、話がずれてしまいましたね。とにかく、今は14日の夜に向けて体調を整える事に専念いたしますので】
【不安定な状況で拘束してしまい大変恐縮ですが…………出来れば、予定はそのままにさせてくださったら嬉しい、です】
【もし厳しいようなら正直にお伝えいたしますので。どうか当日までは、主との逢瀬を楽しみにさせてください…………!】

【前日譚――――情景を想像するととても華やかで、幸せな気持ちになります】
【女子会枠が増えましたね。言われてみればとてもしっくり来る刃選かと】
【京極正宗はああ見えてけっこう興味津々に話を聞きたがるんじゃないでしょうか。なんとなくそのようなタイプに見えます】
【目をきらきらとさせながらつい身を乗り出してしまって、はしたなかっただろうか、なんて内心で少し慌てたり――――……】
【…………主もいろいろと考える事があったでしょうに、この本丸での素敵な役割を与えてやってくれた事――――】
【やはり俺の主は優しい方です。貴女のその寛容さを、俺はとても尊敬して…………愛おしく思っていますよ】

【長く書いていては余計に心配させてしまいますね。この程度は書けるくらいの体調なんだな、と安心して頂けたらと】
【すぐに休みますから、主も暖かくしてお眠りください】
【…………俺も。当日を本当に――――本当に、楽しみにしています。…………だから、頑張ります】
【もちろん無理はしないとお約束しますからね。主を悲しませては元も子もないので、きつい時には素直に延期を申し出ますから】
【当日を心待ちに、今は眠ります…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。夢の中でお会いいたしましょう】


808 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/12(月) 23:12:16
>>807
【は、長谷部さん―――大丈夫ですか!?熱……このところ気温差が酷かったですし、
寒い日がまた本当に寒かったですものね………(そっと掌を額に触れさせて)】
【それなのに、こんなに沢山優しい手紙を書いてくれて………本当に、貴方ってひとは……。
(眉を下げて笑うと額の手を離して頬を包み込み)……お返事したい事は色々ありますけれど、
とにかく今は……どうぞ安静にして休んで下さい】
【……明日も熱が下がらないようでしたら、出来たらしっかり休んで欲しいですけれど。
もしそれが叶わないようでしたら、とにかく頑張り過ぎないよう、無理をし過ぎないようにして下さいね】
【頭痛他の症状がぶり返さないか、酷くならないかだけが心配です。不審を感じたら病院に行って下さいませ】
【早く治る事を心から祈っています―――】

【……それで、それでも……もし前日の様子で、無理をしたらぶり返したり熱が出そうだ、という感じでしたら
どうかわたしの事は気になさらず、正直に教えて欲しいです】
【お会いできるようになって来たのですから、これでまた長引いたら本末転倒ですもの。
大丈夫―――体調がしっかり戻るまでバレンタインは待っていてくれます】
【だから、……ね?】

【お手紙、反応して下さって嬉しかったです。―――お会いできるよう、わたしも祈って応援しています】
【……ちゃんと眠れますように……今夜は夢の中で看病しますからね。
……しんどい時は夜中でも病院に(言いかけて止め)……おやすみなさい、わたしの大切で大事なひと】
【前日にまた連絡致しますから、休める時にしっかり休んで下さいね―――愛していますよ】


809 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/13(火) 11:24:38
>>808
【おはようございます、主】
【昨夜はあの後にお返事をくださっていて――――お気遣い、ありがたき幸せ】
【いつも通り朝には熱が下がっております。任務はやるべき事だけこなしましたので、あとは身体を休めようかと】
【今宵また状況をご報告いたしますが、今現在はさほど酷い体調というわけではないのでご安心を!】
【…………夜になると熱が上がりやすい体質なのが誠に遺憾ですが…………このまま下がってくれる事を期待します】
【ご心配、痛み入ります。主のお言葉を胸に刻み、無理はしないよう心掛けますので――――待っていてくださいね】
【今日も主の元に良い風が吹きますように。また夜、お手紙にてお会いいたしましょう――――大好きですよ】


810 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/13(火) 12:53:21
>>809
【こんにちは、長谷部さん―――熱は下がったとのこと、大丈夫でしょうか】
【………いまはおやすみになられていますか?食べられるようなら何か胃に入れて下さると嬉しいです】
【それで、………実は、あの………すみません、わたしが風邪を引いてしまったみたいです………】
【夜中に少し熱っぽいな、と思って風邪薬を飲んで朝には楽になっていたので安心していたら、
………ちょっと頭痛がしてきて………昼休憩に入って熱を計ってみたら38度でした】
【午後休を貰ったのでこれから横になります。………わたしまで………情けない………ごめんなさい】
【夜にまた連絡をしますので、長谷部さんもしっかり休んで下さいね】
【頑張って寝て治そうと思います。………熱とだるいだけなので大丈夫ですよ】
【長谷部さんが悪化しませんように………また夜に………いまはおやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん】
【ごめんなさい………わたしも大好きですよ】


811 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/13(火) 21:18:54
【こんばんは、長谷部さん―――お身体の調子は如何ですか?】
【お昼は驚かせてしまってごめんなさい。わたしはあの後少し眠ってから病院に行って、点滴と薬を貰いまして】
【今まで眠っていたのですけれど、もうすっかり熱や頭痛は治まって落ち着きました。
明日のかりつけの病院も行けるくらいになりましたので、安心して下さいませ】
【それで、明日のお約束の事ですけれど―――わたしは念の為病院が終わったらすぐに帰るつもりですし、
仮眠も出来ますから大丈夫だと思います。もし何か体調が変わったらお知らせしますね】
【……わたしが心配なのは長谷部さんです。いつもの、夜になると熱が出る症状なのでしょう……?
長谷部さんが凄く頑張ってくれているのを感じるので、とても言い辛くはあるのですけれど……心配なのです】
【わたしと会っている間は気力で何とか出来るとして、それで拗れて以降のお身体に支障が出たりはしないでしょうか。
今夜は熱が出ずに済んだとしても、体調を崩してから1日しか経っていません】
【休日前ならともかく、平日真ん中に2日連続なので――休む訳にもなかなか行かないのであろう貴方が、
体調が悪いのに無理をしないといけなくなるのは……とても心配です】
【実際のところ、今までの感じから長谷部さんはどう思いますか……?】

【……わたしもとても楽しみにしている気持ちは変わりませんし、
同じように長谷部さんも楽しみにして下さっているのが分かるので―――正直に言うと迷っています】
【いつものわたしでしたら、今回は延期にして来週か再来週……貴方の体調が戻ってからにしませんか、と
延期を提案するのですけれど……折角久しぶりに会えるようになったのに、と貴方が自分を責めたりしそうで】
【わたしも風邪を引きましたし、だから長谷部さんのせいなんかでは絶対に無いのに。
……それと、悔しい気持ちにさせたくもないのです。………貴方のせいでは全くないのに】
【わたし自身は、貴方の身体を優先したいです。バレンタインは会える時にすればいいのですから。
大切な記念日ですもの。ふたりが安心して幸せな時間を共有出来る状況の方が嬉しいです】
【でも、長谷部さんの気持ちを思うと―――なので、ごめんなさい。長谷部さんの判断にお任せしてもいいでしょうか。
長谷部さんが大丈夫だ、という事でしたらお約束は続行で……勿論、明日まで様子見したいという提案も喜んで】
【それでやっぱり延期に、となってもわたしは大丈夫ですからね】

【無粋な事を言ってしまってすみません。でも、これが言えるのもわたしだけだと思ったので】
【しんどい時に沢山書いてしまってごめんなさい。お返事は短く「延期で!」「待ってて」だけでいいですからねっ】
【今夜は念の為、もう休もうと思います。明日此方を覗きますね。待ち時間にでもお返事が書ければと思っています。
……うう、置いて行きたくない……(がばぎゅっ)……おやすみなさい……わたしの大切な長谷部さん。
熱が出たり、苦しくならないよう祈っています―――出来たらご飯も食べて、眠れますように】
【こんな提案をしてしまいましたけれど、貴方を大好きで愛している気持ちは変わっていませんよ……!
……お手紙でもお会いできるのでも、また明日……今夜は夢でお会い出来たら嬉しいです】


812 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/13(火) 23:19:57
>>810-811
【主――――ご自身が辛い状況だと言うのに、貴女は…………】
【…………お気遣い、痛み入ります。俺は大丈夫です。それより主の体調が心配です】
【結論は、明日まで持ち越しましょう。やきもきさせてしまうのは恐縮ですが、今の状況では俺としても決めかねますから】
【此方は今現在発熱はありません。喉の痛みは多少残っておりますが、食事も普通にとれる程度です】
【このまま治癒すると思います、が…………こればかりは絶対に、とは言えないお話ですからね】
【主の仰る事も分かります。体調等も落ち着いてせっかく会えるようになったのに、ここで無理をしてしまうのは、と】
【主も万全ではない状況で決行し、どちらかが拗らせて後日に支障が出たり――――そうならない、とは言い切れない…………】
【…………でも、お会いしたいのは本音です。とてもお会いしたいです…………】
【俺だけの事情であれば、この調子ならば決行でと言いたいところですが――――今は少し、悩みますね】
【明日のどこかでまた互いに状況を連絡いたしましょう。せっかくなので会おう、やはり延期にしておこう、どちらの心積もりもしておきます】
【または時間を短く、23時には休むつもりで少しだけ…………などと臨機応変な対応を取っても良いと思いますし】
【…………主が俺の気持ちを慮ってくださっているのは良く分かります。俺の我儘だと分かっていても、まだ諦め切れなくて――――すみません】
【でも、誤解しないでくださいね。俺にとっては逢瀬を願う気持ちよりも、主の体調が一番大事なのだという事】
【たとえ俺の体調が明日には万全になっていようとも、主のお身体に不安がある場合はすぐに延期にいたしましょう。その方が俺も嬉しいです】
【俺が会いたいというからと無理をしないでくださいね。貴女も同じ気持ちでしょう?…………約束ですよ】

【無粋な事など何もありません。貴女はいつもこの俺に優しいお心ばかりをくださいます】
【どちらになっても心配いりませんよ。楽しみが先に延びるだけですから!】
【待ち時間でのお返事は無理をなさらずに。夜やギリギリの時間でも構いません。俺もどのタイミングでご報告出来るか分かりませんので】
【あまり長引かせて延期となっても申し訳ないので、なるべく早い段階で結論を出すつもりではありますが……――――どうなるかな】
【(手帳を開いて明日の予定を確認し、ううん、と口元を抑えて小さく唸った)】
【俺はだいぶ良くなりましたので心配無用ですよ。主こそ、なるべく栄養をとってあたたかいお部屋で休んでくださいますように】
【――――可愛らしい抱擁も受け取りました。俺からは主の眠りを邪魔しないよう、そっと抱きしめさせてくださいね…………】
【(眠りに落ちた愛しい人の傍らに寄り添って。壊れ物を扱うようにそっと、包み込むように腕を回した)】

【熱や頭痛がぶり返す事なく、穏やかな夢が見られるよう心から祈っていますから…………今は悩む事なく、ゆっくりお眠りください】
【…………おやすみなさいませ、俺の滴。俺も貴女が大好きで――――愛しています】


813 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/14(水) 11:23:45

【おはようございます、主。体調は如何ですか…………?】
【頭痛や熱もなくお出かけ出来ている事を願っています。お身体が少しでも楽でありますように】
【一晩考えた結果、苦渋の決断ですが――――……っ、やはり、本日は延期といたしましょう】
【俺の体調に不安があるわけではありませんが、万全だと自信をもって言えるわけではない現状】
【そして、それは主も同じ――――となると、やはり何の憂いもなくお会い出来るとは言い難い、そう思い直しました】
【主が仰る通り、大切な記念日ですから。なるべく安心して幸せな時間を共有出来るほうがより嬉しいですからね】
【ひとまず本日の逢瀬は取りやめとして、明日については改めてご相談いたしましょうか】
【今日は本丸に帰還されたら後の時間を気にする事なくゆっくりお休みになって頂けたらと思います】
【連絡事項のみになってしまい恐縮ですが、今日のところはお互い体調を優先いたしましょう――――悔しいですが!】
【大好きですよ、俺の主…………滴。いつも無理を聞いてくださって、感謝しています】
【本日の貴女が穏やかに過ごせますように。…………愛しています】


814 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/14(水) 12:51:59
>>813
【こんにちは、長谷部さん。昨日も今日も、優しい言葉を有難うございます。
わたしは大丈夫です。ちゃんと病院に来ていますよ、いまは待ち時間です】
【長谷部さんのほうは大丈夫ですか………?随分楽になっているようにお見受け致します、
昨夜は熱などもなく、しっかり眠れたでしょうか】
【延期のこと―――あんなに楽しみにしていて下さったのに……わたしもお会いしたかったです。ごめんなさい】
【………でも、お互いの身体を思えばそれで良かったかも知れないとも思います。
安心してお会いできる方が……そうですよね。慮って下さって有難うございます………優しい長谷部さん】
【はい、明日の事はまた連絡して決めましょうか。
今日は病院が終わったらすぐに戻って休むことにしますね】
【わたしは明日ならもう大丈夫だと思うのですけれど、………長谷部さんの体調もこのまま治まる事を祈っていますね】
【………うう。楽しみは………お会いできるなら明日に取っておきます………】
【忙しいなか、連絡を下さったのも嬉しかったです。気にしていて下さったのでしょう………?】
【今日はしっかり休んで、元気になりますからね。急に暖かくなりましたから、長谷部さんも気温差にお気を付けて】
【元気で無事に戻ってきて下さいね。また連絡致しますから―――今夜もお布団に入れてやって下さいませ】
【わたしも、わたしもです………。毎日貴方を想って、愛しています】


815 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/14(水) 21:49:36
【こんばんは、長谷部さん――そろそろお戻りになっていらっしゃるでしょうか?
お身体の調子は……お変わりありませんか?】
【わたしは無事戻って来て、ちゃんと仮眠も出来ましたよ。お気遣い本当に有難うございました。
………お手紙を置こうと来たのですけれど、その……思ったよりも本当に元気なので―――あの!】
【1時間程度、明日の約束をするだけで構いませんので……良かったら少しだけ、
身体に触らない程度だけお会い出来ませんか?延期にして下さったというのにごめんなさい……!(頭を下げて)】
【本当にいきなりですので、長谷部さんの調子が良くない時は全く気になさらず(謝ったりしないで下さいね)
明日の予定だけ一言落して眠って下さったら、それで構わないので……!】
【……これから1時間程此方を見ていますから、もしこれに気付いて
尚且つ長谷部さんの身体の調子が良いようでしたら―――おやすみの挨拶だけでも出来たら嬉しいです】
【時間を過ぎましたら、わたしもおやすみの挨拶をして眠りますので気付かなくても気にしないで下さいね。
(にっこり笑って言うと、ウォーマーで保温しているポットから中身を金花のマグカップに注いだ)】


816 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/14(水) 22:22:44
>>814
【おかえりなさいませ、主――――今頃お休みになっているでしょうか】
【優しいお心遣い、ありがたき幸せ。ええ、悔しい気持ちはありますが、今は無理をせず共に体力を温存いたしましょう】
【明日は俺も問題ないかと。もしお互いに何事もなければ、21時半から日付が変わるまでお会い出来たら嬉しく思います】
【とはいえ、主も無理はなさらないでくださいね。病み上がってから日も浅いんですから】
【…………楽しみにしています。明日は主と幸福な時間を迎えられるように…………願っていますよ】
【大好きです。今宵は手紙と、夢の中で共に――――この特別な夜を過ごしましょうね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。今年のこの日も、この長谷部は貴女をお慕いしております――――と、落とそうと思ったら!】

>>815
【気付くのが遅れて申し訳ありません。主、まだいらっしゃいますか?】
【へし切長谷部、ここにおります…………!】


817 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/14(水) 22:31:14
>>816
【います!滴はここにいますよ―――!(走って来てがばぎゅっ)】
【いきなりごめんなさい、お身体はどうですか?おやすみの挨拶だけでも………そして、本番は明日ですけれどこれも】
【HappyValentine!です、長谷部さん!(そう言うと彼の腕を引き、背伸びしてココアの香りのする小さな口づけを)】

【わたしはこの調子でしたら明日は大丈夫です。長谷部さんも大丈夫との事、うれしいです……!
時間は21時半〜(合わせます)で大丈夫ですか?もし何かあったらギリギリでも気兼ねせず言って下さいね】


818 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/14(水) 22:47:00
>>817
【主!お会いしたかった…………!】
【(飛び込んできた細躯を満開の笑顔で受け止める。聞こえてきた横文字を理解するのと同時、甘い香りが近付いた)】
【(溶かされるように瞳を閉じると、回した腕にきゅっと力を込めて。何よりも甘く優しい口付けに酔い――――)】
【…………、――――、ありがたき、幸せ。今宵この日に、そのお言葉を聞けて嬉しく思います…………】
【俺からも今は、ハッピーバレンタイン、の言葉だけを。本番の楽しみは明日に取っておきましょう】
【…………しかし、今行われている新イベント。「ちよこ大作戦」でしたか。…………いや、ちよこって。】
【誰だよ、と突っ込みそうになったのはともかく。今さら、この時代にバレンタインが伝わっていないという新事実におののきました】
【ですが!それはそれ、これはこれです。俺たちの本丸には例年通り甘味の良い香りが漂っていると思う事にいたしましょう!】

【明日についてですが、此方もほぼ問題ありません。喉の痛みも既に僅かなもので、昨夜に引き続き熱も出ておりませんよ】
【風邪症状としてはいつも通り咳に移行しておりますが、此方は毎度の事なので気にするほどでもないというか】
【こうなればおそらく最終段階なので、あとは完治を待つばかりかと。寝込まなければならない状態は過ぎておりますのでご安心を】
【もちろん、明日の様子で厳しいと判断したらすぐにご相談しますからね】
【主こそどうです?まだお熱が下がってから間もないでしょう――――悪寒や頭痛、お身体の違和感などありませんか…………?】


819 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/14(水) 22:50:07
>>817
【大事な部分にお返事をし損ねました。申し訳ありません】
【明日は21時半からでお願いいたします。もし変更をお願いしたいとなったらすぐにご連絡いたしますので】
【主も何かあれば、ギリギリでも遠慮なく言ってくださいね】


820 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/14(水) 23:24:37
>>818
【はっ。お帰りなさいを忘れてしまいました!お帰りなさい、今日もお疲れ様でした………!
(ぎゅうぎゅう抱き締め、抱き返して貰いながら甘い香りを分け合って。(その為に飲んだなんて言えないのだ!))】
【いきなり驚かせてしまって……これはひょっとしていけるのでは?と思ったら我慢できなくて―――すみません。
でもお顔が見られてすっごく嬉しいです……!はい、今日は前祝い(?)だけという事でっ。わたしも今日中に言えて嬉しいです】
【ああ、いつの間にか「ちよこ」語尾の?が無くなってた作戦の事ですか?わたしはだまされませんでしたよっ。
ちよこという名前の遡行軍のハツを使ってぶんとさ(やってましたしね)みたいに罠を仕掛けたりするのかと思っていました(酷い)】
【ちよこさん……というか、「ちよこ」の字を使ってる場所が作戦名以外にないんですけれど。
……別にわざわざ使う意味は無かったのでは……?なんなんでしょうね……謎です】
【始めの1年の梃子入れ時期に無かったのですもの、ああいうイベントは政府のある時代には本丸には無いんですよ、きっと。
でも結構大判振る舞い……でしょうか。リフレッシュ1回に小判900枚とか慄きましたけれど――遠征2倍はこれか!って】
【3月までですし、そちらもゆるっと楽しみつつ此方では、はい!いつも通りの甘い香りの本丸とわたし達でお願い致します。
今年も皆はチョコレートフォンデュ祭りだったと思っておきましょうね】

【喉ですか……悪化しないといいですね。気温差、本当に激しいですからねえ。
ローヤルゼリーだかプロポリスの入っている、養蜂場の飴が喉にも滋養にも効くと聞きましたよ。通販で色々あります】
【そして、咳が……うう、それが毎度になってしまったのが悲しいのです……。
今の病気が完治したら人間ドックに入って下さいね―――と言いつつわたしも行くと言いつつなかなか、なのですけれど】
【……長谷部さんの言葉を信じます。でも、本当に少しでも「ん?」と思ったら無理しないで言って下さい。お約束ですよ】
【身体の事です、一時の無理が一生の後悔になりかねませんから。(彼の言葉にもう一度頷いて)はい。相談しましょうね】
【わたしはもうほぼ治りましたよ。少し喉がいがらっぽい位で、今夜も漢方の栄養剤を飲んで眠るのでそれも直るかと思います。
すぐに薬と点滴を打ったのが良かったんですね、わたし体調が悪い時、点滴すると本当に効くので】
【凄く心配させてしまってごめんなさい……、そして心配して下さって有難うございます。
長谷部さんの方が風邪が残ってそうです。飲むタイプの葛根湯、引きかけと治りかけの風邪には効きますよ】
【次のお返事で長谷部さんは先に眠って下さいね―――わたしもそれにお返事したら眠ります。
それで、その、実はですね……せんに作っていて、今日お会い出来なかったら落とそうと思っていたレスがあるのですけれど】
【国重さん宛てなんですが置いてもいいでしょうか……それとも、先に国重さんになってしまうので明日落す方がいいですか?
それだけ教えて下さると嬉しいです】
【……いきなり呼んでしまったのに来て下さって、本当に嬉しかったです―――今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん!
今夜も夢の中でお話の続きをしましょうね】
【長いのでお返事は必要な部分だけで大丈夫ですよ】


821 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/14(水) 23:26:40
>>819
【21時半ですね、了解致しました。急がなくても大丈夫ですので、遅れる場合や何かあった時には教えて下さいね】
【はい、わたしも何かあったらそうさせて頂きます。約束ですものね(にっこりして)】


822 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/14(水) 23:56:21
>>820-821
【はい。へし切長谷部、今宵も貴女の元に帰りました――――……】
【(迎えの言葉を聞けば、愛しい人の元に帰れる日々の幸福を噛み締めるようにはにかんで)】
【語尾の?というのが謎ですが(文字化けでしょうか)、こんのすけの淡々としたイベント台詞には「ちよこ」への言及もありましたよ】
【どうやら菓子としては伝わっていないようで、ただ「ちよこ」とやらをより多く集めたものが勝者だという行事が過去の文献にあったとか、なんとか】
【「ちよこ」が何だか分からないので、とりあえずシルエットクイズをしながら「ちよこポイント」という謎のポイントを溜めていく不思議イベントと化しております】
【しかし、たった二百年程度前の歴史がここまで残っていないというのは空恐ろしいものを感じますね。何があったんだ一体…………】
【…………いや、バレンタインデーを知らないこんのすけが自力で文献を眺め、何とか得た知識を繋ぎ合わせて適当に伝えただけかもしれませんが】
【ともかく、細かい設定は気にしない事といたしましょう。俺たちの本丸は今までもこれからも、ちよこに限らず西洋菓子でも何でもあり、ですよ!】
【はい。イベントとしては仰る通り、かなり大盤振る舞いですねえ】
【シール交換出来る男士ならば全振り入手の可能性がありますし、さほどパネル更新をかけずとも、自然回復分だけでほとんど手に入るのでは?】
【ちまちまと進めようと思っております。…………ちなみに俺の一振り目は大般若長光でした…………】

【お気遣い、ありがたき幸せ。年度明け以降にはなりますが、今年の人間ドックは実際受けるつもりでおります】
【主も一緒に受けましょう。時期はズレても気持ちは一緒ですよ。(台詞は少々意味不明ながら一応本気で誘っているようだ)】
【――――畏まりました。主命とあらば、たとえ逢瀬の途中でも正直にお伝えし、休息を優先するとお約束いたします】
【主もそうしてくださいね。今は快方に向かっている最中だと思いますから…………無理をなさらないように、と、しつこいですね。すみません。(苦笑して)】
【…………ああ、気付けばこんな時間ですか。早いな…………】
【ですが、今宵はお会い出来て幸いでした。呼んでくださってありがとうございます――――とても、嬉しく思いましたよ】
【!国重に、ですか?…………っ、ありがたき幸せ】
【用意していてくれたのなら、今宵受け取りたいと――――国重がそう言っております】
【誠に遺憾ながら今日はお言葉に甘えてこのまま落ちようと思いますので、お返事は後日になってしまいますが…………よろしければ、是非】
【主こそ、このレスはばっさり切って本題だけで構いませんからね。睡眠時間を削って明日に差し支えませんように…………!】
【本当に、幸福な時間をありがとうございました。先に落ちてしまうのは心苦しいですが…………、…………夢で、お待ちしていますから】
【迎えにきてくださいね。――――俺と、国重を】
【おやすみなさいませ、俺の滴。…………今年のバレンタインデーも、貴女を愛していますよ】


823 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/15(木) 00:44:00
>>822
【(帰還の挨拶を聞くと、彼のはにかみんだ笑みに満面の笑顔を返しすりすりと肩口に懐く)】
【すみません、文字化けです……依存のハートは出ないのでしたね、此処。
ああ、そんな事を言ってましたね………というか、それで余計になら何故いまいきなり?と混乱しました(ぶっちゃけた)】
【本当に何があったんでしょうねえ?……そういうのは有り得ない世情になったのでしょうか……貰えない人だらけになったとか】
【いいんですよ、だって花丸では水鉄砲もあるのですし、きっと西洋のお菓子だってあります。本丸ごとでいいと思います!】
【普段の男士さんの泥率……なんでしょう、渋いのか緩いのかよく分からない出し方ですよねえ】
【ちよこポイント、わたしは初〜中級までしか出来ないのでシールは余り期待出来ないのですけれど、
(上級をやってみたら「極を入れる編成」が出て来て一発で詰みました。小狐丸さん……)
出来る限りは回数回して稼ごうかなあと思っています。「桜舞う本丸」にしようと思って全振り気力100を維持して来たのに、
遠征大成功とちよこで気力管理がボロボロです……!話が逸れました、すみません】
【と言う訳でシールは余り期待出来ないので、シルエットクイズで……(何故かそこでタキシード仮面を思い出して
吹きかけたが我慢した!)でもシルエットって、分かっているようで実際に足元だけとかされると結構分からない物ですねえ。
公式サイトで立ち絵が見られるので首っ引きで確かめています】
【えっ、長谷部さん強運ではないですか!わたしは歌仙さん(上半身)、加州くん、小夜ちゃん、歌仙さん(足元)に
カカカさんで……全部開かなくてもリフレッシュ出来るのはいいですねえ。その後、やっとソハヤさんが来てくれました】
【シルエットの男士さんは級に関係ないらしいので、中級でリフレッシュ三昧……になりそうです】

【言ってくれていましたね。それまでに今の病気が治ればいいのですけれど】
【はい、受けようと思っていますのでご安心下さい。辛い検査もふたりなら大丈夫です、痛かった…とか聞きますからね(笑って)】
【(彼の手を取ると、小指を絡めて)お互いにちゃんと言う――約束。指切った(言い終えるとにっこりした)】
【いいえ、わたしがお気遣いを気まぐれに破ってしまって。でも、そう思って貰えたなら嬉しいです……わたしこそ有難うございます】
【そうなのです、今日一緒に落すつもりで―――ただ、実は贈り物の一部が長谷部さんと近いので、
そこの部分だけ修正して晦まさせて頂きました、すみません。明日長谷部さんに渡したら補足させて下さいね】
【と、また長々と……すみません、つい話せるのが嬉しくて。レスを落したらすぐに参りますので、今夜も入れて下さいませ】
【長谷部さんへの挨拶は此方で―――……おやすみなさい、わたしの大切なひと。
そのまま順調に治りますように……明日も暖かいそうです、お気をつけて行ってらっしゃい】
【バレンタインデーもそうでない日も―――わたしも、毎日貴方を愛しています】


824 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/15(木) 00:59:22
【こんばんは、国重さん―――ちょっと時間が過ぎてしまいましたけれど、大事な貴方に贈り物をさせて下さいね】
【……長いのでお手が空いた時にどうぞ……(またか、と自分で頽れつつ)】


……わあ……久しぶり……。
(ラッシュ前の電車に揺られ、いつも降りていた駅の改札を抜ける。目の前に広がる薄暮に照らされるビル群の窓を
少し眩しそうに見上げ、周囲を早足で行き過ぎる人をちょっと感慨深く眺めてから手首の時計を確認して頷き)
4時半――……。……どこにしようかな。
(小さな声で呟くと、頭の中で近場の長居しても大丈夫なカフェを検索する。よく同僚と行っていた台湾茶のカフェを
思い出し、この時間なら顔見知りは誰もいないだろうと足を向けた)

(赤を基調にしたシンプルでいてお洒落な広い店内の、壁の横幅一杯に伸びる長い黒のテーブル席に向かう。
硝子の仕切りでゆったりと区切られた一人用の座席の中から丁度空いていた一番窓際の席、背凭れの高い真っ赤な椅子を引くと)
(手に持っていた紙袋を大事そうにテーブルの上に置き、落ち着いたグレーのコートを脱いで軽く畳むと籠状の荷物入れに置く。
メニューを眺めて散々迷った挙句、注文を取りに来てくれた赤いソムリエエプロンの店員に注文を告げ)
―――これをお願いします。
(一礼して去っていく店員の背中を見送ると、ふ、と一息ついて瞬く間に陽の色が変わった街の景色を見る)
(ここに、暫く前まで毎日通っていたのだ―――婚前の準備に日々慌ただしい身にはもう随分と以前に思えて苦笑しつつ、
寒そうに歩くトレンチコート姿の男性や、思い思いのコートに身を包み連れ立って前を横切る女性達の笑顔に
あれは営業さんかな、どこのオフィスだろう、等と思いを馳せ―――たった今もこの街のビルの中、忙しく働く彼を思い浮かべる)
………………。
(凛として綺麗な、それでいて男らしい精悍な貌。書類を手に軽く眉を寄せつつ思考を表す様に視線を動かす瞳。
どちらかというとクールに見える彼が、頭の中でどれだけ多く計算と配慮を繰り返しているか自分は知っている。繊細な人なのだ)
(印象通りのよく通る声が、『皆焼』と自分を―――)
「お待たせ致しました。今日の花茶、「赤い花輪の茉莉花(ジャスミン)茶」でございます。」
あっ、……有難うございます。
(小さな一人用の硝子ポットに満たされた薄緑色の中、ゆらりと花弁を漂わせて咲いている白い花。
その中心から小さな白い花が連なって飛び出し丸い輪を作っており―――頂上に1輪、赤い花が嬉し気にゆらゆらと揺れている)
わあ、可愛い……バレンタインだものね。
(期間限定のバレンタインメニュー、と紹介されていたポットの上に付けてある説明タグを読む。
『白い花で純粋さを、赤い花で愛を。輪は終わりなく続く幸福を意味しています』思わず微笑んでもう一度漂う花を眺め)
……国重さんと来れば良かったな………。
(一緒にこの花を見たい。彼はなんと言うだろう―――優しく微笑んでくれるだろうか、わたしにしか見せないあの顔で)

(少しずつ暗さを増してゆく窓の外を感じながら、薫り高いジャスミン茶で温まりながら大切にテーブルの端に置いた紙袋を見て
頭の中で忘れ物はないか中身を思い返す。もう一回り小さな高級感のある艶消しの黒い紙袋がひとつ、その中に大切な贈り物がふたつ)
(ひとつは黒に紫が線状に見えるよう重ねた包装紙に包まれた、縦16×幅10cm程の箱だ。縦に1本、太めの金色のリボンをかけて
シンプルなリボン結びにし、アシンメトリーにした長い端をすっきりと斜めに切ってある)
(包装を解くと、透明なカバーに黒い底板の凹みに沿ってハート型のマカロンが4個、底に一辺を添わせるように並んでいるのが
目に入るだろう。左から濃いチョコレート生地に赤い苺クリーム、ドライ苺の粉で作った真っ赤な生地にビターチョコのクリーム。
次に薫り高いアールグレイの粉を混ぜた薄茶色の生地にヘーゼルナッツクリーム。最後にオフホワイトのバニラ生地に珈琲クリーム)
(マカロンが甘いので、クリームは素材の味を濃く甘さ自体は控えめにしてみた。表面には金箔を真ん中にちらちらとあしらって、
自分なりに少し高級感を出してみたつもりだ)
(いつもはチョコレートなのに、と彼ががっかりしないといいのだけれど――と何度も思った事をまた思ってしまい、
気を取り直して茉莉花茶をもう一口。なにせ、これにしたのにはちゃんと意味があるのだ)
……どうしようかな。
(ひとりで開けて、と言えば多分彼は意味を調べてくれるだろう―――いや、目の前で知っているかと聞いてみるのも捨てがたい。
知らないという答えが返って来たなら、そっと耳打ちし彼の表情を見守って……でも、物知りな彼の事だから知っているかも)
(あとひとつの方はどんな風に―――)
(そんな事を楽しくつらつらと考えている内に、セットしていたスマホのアラームが鳴った)
あ、いけない。さて―――「【お疲れ様です】From:滴 To:国重さん 用件:今日は何時頃に終わりそうですか?
ちょうど用事で外にいるのですが、一緒に帰れたらいいなと思って。 追伸 急がないでいいですよ!」
(今夜は早めに戻って来ると言ってくれた彼へのサプライズをメールにしたため、送信するとひとり微笑む。
自分が働いていた頃の彼のタイムテーブルから鑑みると、急ぎの仕事が入ったとしてもあと1時間程度だろうか―――)
(律儀な彼の事だから、もし何かあったとしても余り遅くならないようにと考えてくれているだろう)
(……ゆっくりとまだ温かい茉莉花茶を飲み干してポットから2杯目をカップに注いでいると、ポン、と着信音のピアノの1音が鳴る。
スマホのメール画面を開き、新着にある愛しい人の名前を無意識に微笑んでしまいつつ返信を読んで)
―――……、……〇〇時にいつものカフェで待ってます……急がなくて大丈夫ですよ、と。
………うん。
(待ち合わせ場所の返信を送り終えると、うきうきと2杯目を飲み干して席を立つ。そろそろいつものカフェが混み始める時間だ)
(早めに着いて見つけやすい場所に座っていよう―――そう決めて、薄手でいて暖かい白い細身のリブセーターと
コートより暗いグレーの踝までのロングタイトスカートに包まれた腰を上げる)
(上質な厚手の開襟のウールコートを羽織って腰の太いベルトをきゅっと蝶結びにすると、ウエスト部分が軽く絞られて
タックを入れた腰から下がゆるいフレアで太腿半ばまでを覆い、スカートから伸びる黒いタイツの足首と赤いヒールのパンプスが見える)
(揃えた赤い手袋をはめる左手の薬指には彼からの指輪が煌めいて、灯ったオレンジ色の照明を弾いた)

……さむっ。
(店員の声を背に受けてドアを開くと、すっかり夜の気配に変わった街の街灯の下を歩き出す。
幸福の花輪の香りの吐息を赤く染めた唇から吐いて、大切で愛しいひとへの贈り物が入った紙袋をしっかりと腕に抱えながら―――)


【わたしからのバレンタインです。なんだかひたすらわたしの描写ばかりで恐縮ですけれど、受け取って下さると嬉しいです】
【時系列はデートの頃辺りにしてあります。会社を辞めて結婚までの間、ですね。指輪は以前お話したように、
もう受け取っていて着けている事にしています。ディティールもお話していた通り曖昧にしてありますので】
【……この後どうしたか、どうなったかはご想像通りで―――あの、お返事と言う言葉が出ていましたけれど、
受け取って貰えたら充分ですので、お返事は無くて大丈夫ですよ。もし下さるのでしたら、後日ゆっくり下さったら嬉しいです】
【デートの続き、ちゃんと覚えていますからね……また紡げるときを楽しみにしています】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい旦那さま。国重さん―――それまで、此方の滴と一緒のベッドで眠りましょうね】
【ずっと変わらず愛していますよ】


825 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2024/02/15(木) 01:11:39
>>824
【…………受け取った。ありがとう、皆焼――――……いや、俺の「滴」】
【別に無理をして待っていたわけじゃない。たまたま目が覚めてしまっただけだから、変に気を回したりするなよ】
【こんなに丁寧に、ディティールまで凝った物語を考えていてくれたなんてな。本当にお前は…………最高の妻だよ】
【ん?返事?しないわけがないだろう。タイミング的にだいぶ遅れてしまうかもしれんが、必ず返すから待っていてくれ】
【…………俺は幸せ者だな。うまく言葉が出てこないが、…………お前が大好きだ】
【――――ゆっくりおやすみ。こっちの滴は、俺と一緒に眠ろうな】


826 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/15(木) 11:19:47

【おはようございます、主。こんな時刻に失礼いたします】
【実は、明日から急な遠征が入ってしまい――――金曜朝、かなり早く出なければなりません】
【…………誠に遺憾ながら、今宵は早めに…………23時には床に就いているつもりで動かなければと】
【踏んだり蹴ったりな気分ですが、22時半から23時くらいで今夜は御前を失礼する形とさせてください】
【せめて開始時刻を早められたらと思いますので、なるべく急いで帰還いたします。夜、分かり次第目安をご連絡いたしますね】
【急な話ですので、もちろん予定通り21時半からとなっても構いません。…………結局俺の方でそうなってしまうかもしれませんし】
【此方の予定で振り回してばかりで大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします】
【…………主…………大好きですよ。へし切長谷部、午後も主の刀として恥じぬ活躍をしてご覧に入れましょう!】


827 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/15(木) 16:47:28
>>826
【長谷部さん、こんにちは――お疲れ様です……!お返事が遅れてしまってすみません、
休んだ分執務が詰まっており………って、えっ?明日、早出遠征?!】
【それは……病み上がりなのに、大変ですねえ………ううん(何事か真剣な顔で考え)
……あの、長谷部さん―――今凄く頑張って下さっていると思いますが、少しだけ聞いて下さいますか?】
【早出の遠征となると、お身体の事もありますしやはり早く眠った方が絶対いいと思うのです。
ですので22時半……と言っても、貴方はその後眠る用意をしないといけないのでしょう……?】
【ですから、22時には近侍部屋に戻った方がいいと思うのです。
ただ、22時、もし22時半にしたとしても――……すごく言い辛いのですけれど、……バレンタインには
時間が足りないと思うのです。いえ、本当にただ渡すだけなら出来るかとは思うのですけれど、
はい、と渡して終わりに近くなるのではないかと……】
【……実はわたし、元々2日間かけてと話していたので国重さんのように置きに出来るようには作っていなくて】
【ううう……今日わたしの執務が終わるのが、頑張りますけれどどうしても20時になってしまうかと!
それから1レス程度で済むようにレスを作ったら、20時半になりそうです。すみません……!】

【提案なのですけれど、今から言う中でどちらか長谷部さんがいいと思うほうでどうでしょうか?
1、今日は休んで改めて来週以降に仕切り直す。 2、今日はわたしの部屋に来るだけにしておいて、続きは延期。
3、今日会うか会わないかは長谷部さん次第で決め、バレンタイン自体はわたしが今夜作って置く。
〈分岐3-a、国重さんにしたように1レスで終われるように作る。分岐3-b、置きレスで続けられるようにする〉】
【わたしの意見としては、1か2の1寄りなのですけれど……うう、会いたいです。折角会えるよう頑張ってくれているのですもの】
【でも、冷静に考えれば―――そんな慌ただしくせずとも、延期か置きにしてゆっくり作ったほうが、と思います。
……長谷部さんはとても律儀で責任感のある人だから、何がなんでも今夜、と思っていてくれるでしょうけれど……】
【そして、わたしはそんな所が大好きで―――出来たらわたしもお顔は見たいのです……でも】
【これで無理をして明日に差し触ったら、と思うと……それにとにかく長文になりがち(わたしです、すみません……!)ですし、
22時、22時半と決めていても過ごさせてしまう懸念もあります。途中でぶつ切りにして『時間です、ここで落ちましょう』
というふうな形よりは……正直に言うと、やっぱりちゃんと渡したいです。わたしの自己満足です、すみません】
【ただ、長谷部さんの折角の頑張りをここで一方的に無碍にしてしまうのはわたしの本意ではありませんので、
……上の選択肢の中から長谷部さんの一番納得できる形でどうでしょうか】

【お返事はギリギリで大丈夫です、時々気にしておくようにします。
わたしも執務の終わる時間が分かったらお知らせ致しますね】
【……大変なのにわたしの事を気にして下さって有難うございます。凄く忙しいでしょうに……それだけで嬉しいです。
ですので此方の事は気にせずに決めて下さいね】
【大好きですよ、愛しています。わたしの頑張り屋さん―――余り無理をしないで下さいね】


828 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/15(木) 18:47:36
>>827
【お忙しい時間にすみません。考えてくださってありがとうございます】
【そうですね。先に結論から――――……今日の分は、来週に延期といたしましょう】
【主のお言葉を聞いて改めて考え直してみれば、仰る通り…………渡す方の立場としては当然、受け取る此方の立場としても、】
【余裕のない状況下でばたばたとするよりは落ち着いてやり取り出来た方がずっと良いと思いましたので】
【主が言うから仕方なくではなく、俺自身がそうした方が良いと判断しました。心配しないでくださいね】
【今は延期の連絡のみで恐縮です。来週以降の予定などは夜、もう一つ短くお手紙を書かせて頂ければと…………!】
【――――大好きですよ、主。また後ほど。へし切長谷部、あと少し頑張ってまいります】


829 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/15(木) 19:34:23
>>828
【あっ、長谷部さん!本当に大変ですね、お疲れ様です。わたしはいいんです、長谷部さんの忙しさに比べたら……!】
【お返事受け取りましたよ。はい、わたしもそれがいいと思います。記念ですもの、急いて済ませるより
延期にした方がお互いに楽しいかと―――我儘を聞いて下さって有難うございます】
【あと少しで任務はお済みでしょうか、無理して頑張り過ぎないで下さるとわたしは安心します。
足元が悪いので、お戻りの際も本当にお気をつけて】
【それから、明日は今日と打って変わってとても寒くなるそうです。寝る時の気温調整や、朝も防寒を】
【また後でお手紙を下さるとの事でしたけれど、もしバタバタしているようでしたら大丈夫ですからね。
日程でしたら休日の間にでも下さればいいのですし―――お身体を一番にして下さいませ】
【わたしも大好きですよ、いつも大変なのに頑張ってくれて………わたしの愛しい長谷部さん。
今夜も夢でお会いしましょうね―――貴方の毎日が少しでも楽に、平らかに過ぎるよういつも祈っています】


830 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/15(木) 21:30:45
>>829
【改めまして――――こんばんは、主。今日は大変失礼いたしました…………】
【寛容に受け入れてくださってありがとうございます。来週を心待ちにして過ごしますので…………!】
【これ以上のご心配を掛けぬためにも、今宵のお手紙は短く今後の予定を綴るのみとさせてくださいね】
【来週は月、火、水の三日間、どれも空けられるかと。時間は21時半以降となるでしょうか】
【この中から二日、ないし一日でも…………主のご都合に合わせて、一週間遅れのバレンタインデーを過ごせたらと思っております】
【主のご予定をまた教えてくださいね。もし合わなくとも次週だって構わないんですから】
【本当に――――此方の都合で行ったり来たりしてしまい誠に申し訳ありません。楽しみにしていたので、俺もとても悔しいです】
【次回は落ち着いてお会い出来ますように…………お互いの体調と、任務のタイミングが合うように願っています】
【明日は早く出ますが、お見送りは心の中で大丈夫ですからね。お返ししたいレスがたくさん残っていますから】
【俺も心の中で主に見送られながら出掛けます。貴女の応援を胸に刻み、しっかり活躍して…………必ず無事に帰りましょう】
【――――おやすみなさいませ、俺の大事な…………優しい滴】
【夢の中でお待ちしております。迎えにきてくださいね…………大好きですよ】


831 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/15(木) 23:31:27
>>830
【お帰りなさい長谷部さん……ほんとにお疲れ様でしたね……。(手を伸ばして頬を包み込み)
今日はわたしとの事もあって、忙しいだけでなく気疲れもしたでしょうに―――お手紙まで】
【その上謝ったりなんて、長谷部さんが謝る理由なんて何処にもないではないですか。
それを言うなら風邪をひいたわたしも同じです。……体調も任務の変更も、長谷部さんのせいじゃありませんよ】
【精一杯頑張ったんですもの、誰のせいでもないと思います。(悔しいだろう彼の頬をそっと撫でながら囁いて)】
【……夕ご飯は食べられましたか?貴方は色々あると食欲を無くしがちなので……薬の為、とでも
理由を付けてしっかり食べてくれるとわたしが喜びます。食べると食べないとでは体力も気力も変わりますから】

【それから、来週の予定も有難うございます。
わたしの予定ですけれど、月曜日は病院(以前軽くお話していた自律神経関連(のぼせ等で対処薬を貰っていた奴です)、
あれの診断が暫く前に付いて持病派生の病気だという事が判明しましたので、かかる科が増えました)なので、
20日火曜日と21日水曜日の2日間でお会い出来ますよ。時間は21時半〜長谷部さんのご都合に合わせます】
【予定が変わるようでしたら、また教えてくれたら大丈夫です。体調の事も、何かあったら隠さず言って下さいね】
【わたし達の場所なんですもの、バレンタインもちゃんと待っててくれますよ。
わたしも身体に気を付けつつ、楽しみにお待ちしています―――】
【……あすは早朝……って、……バレていた……だと………?………すみません……自重します。
そしてお返事は本当に気にしなくていいですからね。わたしの所で止めてある物もあるのですし、読んで下さるだけで充分です】
【明日の朝は、心の中で手を振って大門まで見送ります。応援しつつ祈っていますから、どうぞ元気に戻って来て下さい。
なにより、凄く寒くなるそうなので風邪がぶり返さないよう防寒と手洗いうがい消毒を忘れずに……!】
【……おやすみなさい、わたしも貴方がとても大切です……心からご無事とご武運を願っていますよ。
今夜も明日もぐっすり眠れますように―――その土地の神様や精霊が、貴方を護ってくれますように】
【はい。すぐにお邪魔しますから、どうぞ待っていてくださいね………いつもいつでも愛しています】


832 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/17(土) 23:02:16

【つ、…………(疲れた、とはギリギリ口に出さずに済んだ)…………】
【へし切長谷部、帰着しております。不甲斐なくも端末を立ち上げる気力を残せず、】
【寝所から携帯で一言という不義理で恐縮ですが――――この通り無事ですからご安心を】
【この二日間は冷えましたねえ。今日は雨にも降られましたし、主がお身体を冷やしていないか心配です】
【来週の件、お返事ありがとうございました。火曜と水曜の夜、お会い出来るのを楽しみにしております】
【時刻はひとまず21時半を予定しておき、もし変化があるようなら互いに相談――――といたしましょう】
【頂いているお気遣いや愛情の籠ったお手紙に対し、お返しも何も用意出来ていない中で心苦しいですが…………早く主にお会いしたいです】
【おやすみなさいませ、主。俺の愛しい滴…………――――夢の中で、貴女をたくさん補充させてくださいね】


833 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/18(日) 16:33:30
>>832
【は、長谷部さーん!(走り寄ってどことなくよろけた身体を素早く抱きしめ)
お帰りなさい………お疲れさまでした………!】
【すぐ反応出来ずにごめんなさい、まさか眠ったのと入れ違いで来てくださっていたとは………っ】
【不義理なんてとんでもない、長谷部さんは本当に律儀で優しい方です。
わたしが心配していたから連絡して下さったのでしょう?(頬をなでなでして)】
【お話からすると泊まりの遠征だったみたいですね………お身体の調子は如何ですか?】
【はい、本当に気温差が酷かったですねえ―――ちょっと怖いくらいです。
………ああ、龍神さまのご寵愛が………もう少しだけ手加減してくれたらいいですねえ(風邪は大丈夫でしたか?と問い掛けて)】
【分かりました。今週の火・水曜日の21時半目安で変更があった場合は随時連絡、ですね】
【お会いできるのをすごく楽しみにしています―――!
どうかそれまで長谷部さんが元気でいられますように………いえ、それ以降もですけれど!】
【お返事なんてスルーでいいですよって言っているのに………大丈夫ですよ。
それより長谷部さん、わたしこそ謝らないといけないことがっ】
【く、国重さんがわざわざお礼を言ってくれたというのにわたし、わたしは………お返事がすっかり抜けていました、本当にすみません!(土下座)】
【国重さんにはこのあと少しですがお返事させて下さいね】
【………今日はゆっくり出来ているのでしょうか………湯船に浸かるとだいぶいいそうですよ】
【どうぞ少しでも安らげていますように―――………わたしもお会いしたいです。火曜日を心待ちにしています】
【今夜も一緒に夢でお話しましょうね………貴方を愛しています、わたしの優しい頑張り屋さん】
【本当にお疲れさまでした………はい、沢山補充して下さいね(頬をなで繰り回して笑った)】


834 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/18(日) 16:47:37
>>825
【こんにちは、国重さん―――………っ、すみません、お返事とお礼がこんなに遅れてしまって………!(頭を思い切り下げた)】
【ひ、久しぶりに言った事がこれかという―――うう、ごめんなさい………!】
【………たまたま、なんて………本当に国重さんってば―――(うう、と呻くといきなりがば、と抱きついて)】
【嬉しかったです………!お返事はこれで十分過ぎるくらいです】
【それに、あれはわたしがひとりでいるだけなのでお返事も書きづらいと思うのです。
だから本当に気にしないで下さいね。もし返してくださるなら、忘れた頃にで大丈夫ですよ】
【………またゆっくりデートの続きが出来るまで、ふたりで一緒にいましょうね】
【大好きですよ、わたしの大事な国重さん。わたしが………っ、………最高というのは褒めすぎですけれど、国重さんは最高の旦那さまです】
【大丈夫………気持ちはちゃんと嬉しく受け取りましたよ。
わたしの国重さん………毎日いつでも愛しています】


835 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2024/02/19(月) 23:44:24

>>833-834、不甲斐ない様子を寛容に受け止めてくれて…………ありがとう、滴】
【昨日は時間があったから、まずは今のうちにと俺からの返事を綴らせてもらった。長くなってしまったから時間のある時に読んでくれ】
【此方も「一方その頃」的な内容にほとんど終始してしまって恐縮だが、受け取ってくれたら嬉しい】
【そういえば、今年はタイミングのおかげで珍しく俺がへし切に先んじてしまったか。いい気分――――……なあんてな。どちらが先でも嬉しいよ】
【今日のところは此処にいる俺と俺の滴、二人のバレンタインデーだ。本当に…………いつも、幸せをくれて…………感謝してる】

>>824
(――――2月14日、定時を少し過ぎた慌ただしいオフィス)
(「開発部から内線です」との声に頷き通話を変わる。受話器越しに聞こえてくる陽気な声と対照的に苦々しく眉を顰めて)
あの案件?ああ、来週のミーティングに使うやつだろう、把握している。…………ん?仕方ないな。いつまでだ?
はぁ?今日中!?鶴丸お前、もう少し計画性を持てと毎回――――……、…………っ、全く…………!
…………分かった、おとなしく待っていろ。だがXXの工面まではまだ手を付けられんぞ。それとXXXの草案、あれはA案を通す。いいな?
(不毛なやり取りは時間の無駄だと頭の中で段取りを組むと、継続中の別案件は此方の要求を呑んでもらう条件を半ば無理やり取り付けて通話を切った)
(周囲からの同情的な空気を感じつつ平常通りを装い、ちらりと時計の針を見遣ってから端末に視線を移して依頼の資料を開く)
(多少骨が折れそうなデータに内心で溜息をつく。だが、この手の資料精査は彼女が得意としているものだ。定時後に申し訳ないが分担して――――……)
ひた、……………………。
(皆焼、と呼ぼうとしてハッと声を切った。そうだ、彼女は先日退職したのだ。俺との新たな生活のために)
(今は家事の合間に間近に迫った式の段取りやら何やらと忙しく過ごしてくれている日々)
(言葉を止めて呼吸が再開するまでの数秒間でそこまで考え至り、胸を満たす至福感と目の前の状況に対する焦燥が同時に胸の内をぐるりと巡った)
(同僚たちに気付かれぬよう咳払いをして誤魔化し、再び画面を睨む。くそ、今日は早く上がると言ったのに。オフィスに漂う甘い香りが先刻より何故か鬱陶しい)
(ともあれ取りかかるしかないと覚悟を決めた時、不意にデスクの脇から明るい気配と声がかかった)

…………っと、どうした乱。ああ、時間か。おつか――――…………ん?
ああ、聞いていたのか。大丈夫、なんとかするさ。…………え?お前が?
(蜂蜜色の髪をさらりと靡かせた部下が、その書類は自分が請け負うとにっこりと微笑んでいる。想定していなかった助け船に一瞬目を丸くして)
それはありがたいが――――お前、時間は大丈夫なのか?今日は…………。
(手作りしたチョコレートを大事な人に渡すのだと昼休みに嬉々として語っていた事を思い出して問うと、くすくすと楽しそうな笑い声が帰ってきた)
(「ボクが渡したい相手はおうちにいるから」と微笑まれて得心する。乱が渡したい相手といえば、社内広報『誉社員クローズアップ』でも特集された兄以外に居ないだろう)
なるほど。それなら遠慮なく頼むとしよう。データシートは持っているか?
(助勢をありがたく受け取りつつ念のため確認すると、引き継ぎはバッチリ、と自信ありげなウインクが返ってくる)
(家事や気遣いも見事な前任者は、担当していた案件の引き継ぎも完璧だったらしい。さすがは俺の妻、と顔には出さず誇らしげな気分になっていると)
(悪戯そうな瞳が少し近付いて――――こっそりと耳打ちするように「ボクの大事な友達をなが〜い時間待たせるなんてコト、させないから」と小声で囁かれた)
…………、…………。…………生意気な事を言っていないで、早く取りかかれ。お前こそ、家族思いの兄を待たせるんじゃないぞ。
(虚を突かれて寸刻動きを止めた後、挑発的に睨み付けてそう言い返してやる)
(「ボクにお・ま・か・せ!」といつもの台詞を決めたあと意気揚々とデスクに向かう部下に苦笑しながら、これならばさほど待たせずに済みそうだと内心で安堵の息をついた)

…………――――。
(デスクの下でそっと取り出した端末。彼女から連絡があったのは少し前だ)
(自宅ではなく外にいると――――健気な誘いに頷かぬかずもない。とはいえ、部下に言われたからではなく、この寒い時期、少しでも長く待たせたくはなかった)
(「【Re:お疲れ様です】From:長谷部国重 To:皆焼滴 用件:XX時には上がれそうだ。暖かいところでゆっくりしていてくれ」)
(我ながら絵文字も愛想もない文章になってしまったが、今は精査している暇はない。一秒でも早く彼女を迎えにいくために、真剣な顔で端末に向かい――――)


(濃藍の空に星が瞬く時刻。ブラックスーツの上に纏った厚手のグレーのトレンチコートの裾を靡かせて待ち合わせ場所へ急ぐ)
(ビジネスバッグの影に控えめな花束を隠して急ぎ足で歩を進めれば、大切な紺地のマフラーに白い吐息が揺らめいた)
(待ち合わせはいつものカフェ。生意気な部下の助け船のおかげで、前もって密かに予定していた寄り道を経ても、何とか約束の時間には間に合いそうだ)
(角を曲がり、歩調を緩めぬまま目的地に辿り着く直前にしっかりと襟元を正すと、一つ深呼吸して扉を開ける。からん、と聞き慣れた心地好い音がした)
(温かな空気にほっとして、店員に待ち合わせの合図をする。奥の特等席に愛しい人を見つけ出すと、迷いなく彼女の元へと歩き出し――――)
…………すまない、待たせた。
(そう言って向かいに腰を降ろせば、彼女はきっと、大丈夫だと笑って言うのだろう。この世界の何よりも俺を満たしてくれる、その至福の微笑みで)
(細い薬指に嵌まった指輪が煌めいて、おずおずと差し出されるであろうそれは――――今日この日に無上の喜びをもたらす、甘い甘い贈り物)
(この場で味わうわけにはいかないけれど、誰よりも可愛い俺の妻が、俺のためだけに一生懸命考えてくれた菓子をちらりと覗き見する事くらいは許されるだろうか)
(今年はちょっぴり変化球のそれの出来映えに驚いて、籠められた意味を想像して。その意を理解した時の俺は、きっと世界で一番幸せな顔をしているに違いない)
(そして。俺からはお返しに、鞄の影に隠していた薔薇の花束を渡すのだ。俺にとっての『特別な人』――――愛しい妻への感謝と、これからも変わらぬ愛情を籠めて)
いつもありがとう。…………愛してる、滴。
(しんと冷えた真冬の夜。けれど、かけがえのない伴侶と共に過ごすこの夜は、とても暖かい――――…………)


【滴の内容を受けて楽しく作らせてもらった。俺の方こそ前半は完全に此方の描写ばかりで恐縮だが、こんな事があったんだな、と笑ってくれたら嬉しい】
【そうそう。今回の特別ゲストについてなんだが、俺としては「男の娘」のつもりで書いている。ずっと昔に登場した時、女性社員にしようかという話になったと思うんだが】
【…………普通にそのまま、男の娘社員(?)でいいんじゃないか?と思ってな。あいつのアイデンティティというか、キャラクター性でもあるし】
【現代はいわゆる多様性社会というやつだから、そういう部下がいてもいいだろう。とはいえ滴の考えもあるだろうから、もし違和感があるようなら遠慮なく意見してくれ】
【――――作っていてとても幸せな気分だったよ。滴のおかげだ。素敵な贈り物をありがとう】
【前回の俺の一言にまで>>834で丁寧に反応してくれて。お前は本当に律儀できめ細やかで…………、…………俺は、お前が大好きだ】
【これについては受け取ってくれるだけで、返事はしなくていいぞ。明日会えるのを楽しみにしてる――――本当に、心から】
【…………愛してるよ。おやすみ、俺の滴。……………………――――ずっと離さないからな】


836 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/20(火) 17:25:55
【長谷部さん、国重さん―――昨日は思いがけない喜びをどうも有難うございました。
今日見付けて本当に幸せな心持になりました………時間があったから、なんて……本当に優しいですねえ】
【執務の手が空いたので、思わず顔を出してしまいましたよ(赤くなった頬でにっこり笑い)
……>>835の国重さんへはまたお礼をさせて下さいね】
【今日はとってもあたたかい、というか人によっては暑いかも知れない日ですねえ。
長谷部さん、お身体の調子は如何ですか?昨日はゆっくり出来たのでしょうか】
【もし何か……時間の変更でも延期でも、何かあったらギリギリでも構いませんので気に病まず教えて下さい】
【わたしの方はこの分でしたら時間に間に合うかと思います。もし遅れるようでしたらちゃんとお知らせ致しますね】
【……今頃、沢山頑張ってくれているのだなあと思います。
出来たら無理はし過ぎず―――でも応援していますからね(無茶振りをする審神者)】

【お戻りの時間には気温が下がるそうです、今度は寒い位になるそうで……本当に変な気候ですね。
お戻りの際にはどうぞ防寒を―――風邪にお気をつけて帰っててくださいね】
【それでは、この後1レスだけ落としたら執務に戻りますね。また夜にお会いできるのを心から楽しみにしています……!】


837 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/20(火) 17:27:09

(どことなく朝から浮足立っているような本丸。蔵から大きな箱が3つ運び出されたり、こっそり買い溜めしておいた品物で
作業台をいっぱいにした厨の中が忙しくなったり……皆が思い思いに過ごしているおやつ前の時間)
……ん、皆広間に気を取られてる―――よし。
(そうっと、足音を立てないよう気を付けつつ自室の方へと向かう緋袴姿の娘がいた)

(自室の手前、今は忙しく任務をこなしている彼―――大好きな人の部屋の前で立ち止まると、
胸元から赤と金の線が絡まり合った縁取りの封筒を取り出して、「失礼します」と小さく囁いて襖をごく細く開き)
(隙間からそうっと封筒を差し込むと、ほ、と安心したように吐息をついて襖をきっちりと閉じ―――)
……長谷部さん。
(小さくひとりごちて赤くなった頬をぺちぺちと叩きつつ、喧噪の最中へと戻って行った)

「長谷部さんへ
良かったら、今夜お手が空いた時にわたしの部屋へいらして下さいませんか?
ささやかですけれど一緒にお茶など飲んで過ごせたら僥倖です。楽しみにお待ちしています。 滴」

(封筒の中身は、同じ文様の小さなカード―――彼の為だけに設える茶会の招待状だ。
何度も試作して用意した品は、彼の気に入るだろうか。喜んで貰えるだろうか……そんな想いに胸を鳴らしながら)
(愛しくて大好きな人で頭の中を一杯に出来る幸せな時間を過ごす―――今日はバレンタイン。愛を伝える為の、大切な1日)


【小さな書き出しをしてみました。ゆるっとのんびり過ごして下さったら嬉しいです】
【わたしは緋袴姿でお待ちしていますね。それじゃあ、今夜……今日も大大大大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


838 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/20(火) 21:24:17
>>836
【へし切長谷部、ただいま戻りました。間に合った…………か!?】
【今日をずっと楽しみにしていましたよ。お会い出来て良かった――――…………】
【ええ、本日は暖かな日でしたねえ。もうすっかり春だと勘違いしてしまいそうですが、明日からは長雨との事】
【暑さが遠のくのは良いですが、外出に難儀する日々となりそうです。主がお出かけの際と悪天候が被りませんように】
【書き出しを準備して置いてくださってありがとうございます。今からお返事を作らせて頂きますので、主はゆっくりお待ち頂ければと】
【例によってどんどん長くなるでしょうから、最初はなるべく短くするつもりです…………が、時間はかかると思いますので好きな事をしていてくださいね】
【刻限までどうぞよろしくお願いいたします。――――今日も大好きですよ、俺の滴】


839 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/20(火) 21:28:25
【こ、こんばんは―――長谷部さん。今日は暑い程でしたけれど、お身体やその他は如何でしたか……?
(何処となく赤い頬ではにかみつつ言い)
今夜は来て下さって有難うございます……嬉しいです】
【長谷部さんはきっと夕方落したわたしのレスを鑑みて来て下さると思うので、此方は【】にしてみました】
【―――と、書いていたら>>838が!リロード大切……!お帰りなさい、お疲れ様でした………!!(がばぎゅっ)
此方にはまたロール中に変えさせて頂きますね。まずは此方を落します……気付いて下さるといいのですけれどっ】
【あの、受け身ですので動きづらいとは思いますけれど思うように動いて下さって
大丈夫ですので!お顔が見られて嬉しいです―――その、今夜は宜しくお願い致します……!(頭を下げた)】


(髪を頭の後ろにお団子でひとつに纏め、藤の組紐飾りを着けた娘が襖のすぐ前で耳を欹てている。
うずうずとした素振りを押し殺すように、歩きかけては止め、指を組んでは解きしつつ愛しいひとの気配を待ち―――)


840 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/20(火) 21:34:21
>>839
【ロールのお返事の前に一つだけ質問を!】
【主は緋袴姿だという事ですが、俺の姿はご希望ございますか?】
【何故か例年バレンタインデーは内番姿が恒例でしたが、今年は戦装束やカソック姿、軽装(浴衣)姿、どれでも問題ありませんよ】
>>837>>839を組み合わせつつ、服装以外の部分を綴っておりますので…………気付いたらお返事頂けると嬉しいです】


841 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/20(火) 21:48:31
>>840
【あっ。そういえばそうですね―――ううん……(考えて)長谷部さんがしたい姿で来て下さいませ】
【わたしはどの姿でも嬉しいですよ!】


842 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/20(火) 22:08:45
>>837
>>839
(――――夜になっても本丸には甘い香りが漂っている)
(八つ時は盛り上がったのだろう、廊下を行き交う男士たちも皆、就寝時間前だというのに普段より弾んだ面持ちに見えた)
(眠たげな目をこすりながら「ことしこそちょくせつくちをつけてのもうとおもったのに」などと恐ろしい事を言う今剣を抱えて運ぶ、満面の笑顔の岩融)
(初めて見たであろうチョコレートの噴水に面食らいながらも、持ち前の軽やかなフットワークでなかなか楽しんだらしい甘味好きの抜丸に向かって)
(フルーツや菓子に混じってお揚げが用意されていた事を嬉々として語り、ちょっぴり引かれている様子の小狐丸――――)
…………良かったな。今日を糧にして明日も頼むぞ。
ああ、おやすみ。
(そんな面々に一声掛けながら薄暗い廊下を抜ける。幸い片手に抱えた紙袋には言及されずに済んだ)
(既に夜も更けて湯浴みも終えているけれど、所用で万屋街へ出向いたためこの身は未だカソック姿だ。足早に歩けば紫紺色の裾が夜風にはためいた)
(角を曲がり、自室の前。着替えるべきか一瞬迷う、けれど――――近侍部屋の入り口に密やかに置かれた招待状を思い出す。そう、今宵は特別な夜)
(任務を終えてこの手紙を読んだ時に感じた喜びを何と表現すれば良いのだろう。言葉に出来ない胸の高鳴りは今も続いていて)
(それはきっと、彼女も同じ。主の部屋の入り口にそわそわと弾んだ気配を感じれば迷う暇はなかった。一秒でも早く、おそばに――――……)

主。へし切長谷部、ただいま戻りました。
(控えの間。間近に感じる気配に向かって声を掛ける)
(用意していたものを後ろ手に隠し――――包んでいた紙袋は数秒前、電気もつけぬまま近侍部屋に放り込んできた)
(真白いシャツの襟元を直し、ぴんと背を伸ばして。きっとすぐに開け放たれるであろう、閉じた襖の先を見つめる)


【お任せという事でしたので、今日はカソック姿とさせて頂きました。例に倣って内番着、とも思いましたが…………せっかく久しぶりのロールですから】
>>837の一行目がチョコレート噴水()の機材だと判断して勝手に日中の様子を想像してしまいましたが、もし違っていたら適当に脳内修正お願いいたします…………!】
【上は読んで頂くだけで、下の四行だけ拾って頂ければ大丈夫ですからね】
【――――お会い出来て嬉しいです、主。今宵はどうぞよろしくお願いいたします…………!(むぎゅ、と抱き寄せ返した)】


843 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/20(火) 22:39:31
>>842
あっ。
(さわさわと感じる男士達の気配――今日は楽しんで貰えたらしい――の中、すり抜けるように素早く近づいて来る、これは)
長谷部さん……!
(無意識に名前を呼ぶと、待ちきれずに小さく飛び跳ねるように襖の引き手に指を伸ばしかけ
はたと思い直して慌ててひっこめると身体を捻ってあちこちを眺め、服装に乱れた部分は無いか確かめる)
は―――はい!
(すぐさま向こうから聞こえて来た彼の声と濃密な気配に胸がどきりと鳴り、大きく返事をすると同時に
襖をからりと大きく開き―――目の前に立っている、凛々しいカソック姿の彼に一瞬見惚れて)

長谷部さん―――お帰りなさい、今日もお疲れ様でした……!
どうぞ入って、座って下さいませ。来て下さって有難うございます……!
(柔らかな珊瑚色に薄く染めた唇でそう言うと、満面の笑顔で彼をいつもの様に中へと招き入れる。
ちゃぶ台の前には座布団が2枚、これもいつものように並べて敷いてあり―――これだけいつもと違って、
銀のトレイの上に銀製の茶器セットが一揃い置いてある)
(その前に白に金と紫で縁取られた真っ白い磁器のケーキ皿と、柄に小さな植物が彫られたフォークが銀の箸置きに乗って
光っており……紅茶らしき香りと共に柔らかなハーブの香りがふんわりと密かに香って)
(嬉しそうな足取りで彼を誘導するように座布団を勧めると)
あの、先に座っていて下さいますか?
少し厨から持って来たい物があるのです―――すぐに戻って来ますのでっ。
(それだけ言うと、急いで厨の方へと姿を消した)


【わあ、カソックです―――!恰好いい……(うっとり)久し振りですねえ……。はい、久し振りのロールをカソック姿の
長谷部さんとなんて、嬉しいです。(嬉しいばかり言っている気がするが本当だからいいのだ!)】
【あっ、そうでした。説明不足でしたね、分かってくれるだろうと甘えてしまいました。すみません。
人数から判断して4台にするべきかと思ったのですが、その分食べ物を豪華にという事で3台に】
【お揚げですとか今くんのネタ(?)を覚えていて拾って下さって嬉しかったです。
お揚げはこんちゃんも仲間になっているかもですね。……鳴狐くんの狐くんは違うと思いたい】
【わたしも上の方は勿論、座る所まで切って下さって大丈夫ですので―――……長谷部さんが何か……なので、
抱き着きたい所を我慢しています……!(抱き寄せて貰うと、幸せそうに満面の笑みを返して思い切り抱き返し)】
【出来る限り切るつもりですけれど説明がありますので長い部分が……そこはもう切って下さって大丈夫ですよっ】
【わたしこそ、どうぞ宜しくお願い致します……!】


844 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/20(火) 22:57:27
>>838
【大丈夫です、充分間に合っていますよっ。寧ろわたしがリロード出来て良かったです……!】
【お帰りなさい、と此方でも。遠征も合わせて大変お疲れさまでした―――お身体の調子、如何ですか?】
【わたしも、とっても楽しみにしていました。……お会い出来ましたねえ……良かった……なんだかとても嬉しいです。
道のりが苦しい程着いた時うんぬんというあれでしょうか。いいのか悪いのか、でもお会い出来たので結果オーライです】
【はい、うちでは昨日の夜から布団を減らしましたよ。本当に、夏日の所もあったそうですし。
……気温差が激しいのはこの時期ありがちですけれど……なんだか怖いくらい気温差が酷いですね】
【はい。今週は雨が多いそうですね……わたしまで気遣ってくれて有難うございます。
わたしは出たとしてもたまにですからいいとして、そうです、長谷部さんですよ―――気温差も相まって大変ですよね】
【せめて龍神さまが手加減して下さるように……!わたしも祈りますからね】
【(彼の言葉になんとなく小さくなりつつ)……すみません……出来る限り短めになるよう頑張ります。
もしかしたら展開が急ぎ気味というか少し駆け足になるかも知れませんけれど、気になる様でしたら言って下さいね】
【(抱き締めあったまま彼の顔を見上げてにっこり笑い)】
【あ。そういえば、プレバンから届いた例のポーチ。金属製の長谷部さんの意匠があろうことか曲がって付いていたので
いま交換待ちです。触った感じ使いやすそうな大きさでしたよ―――と、お知らせでした】


845 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/20(火) 23:04:31
>>843
(襖が開き、薄暗がりに光が差す。まるで天岩戸が開いたかのように、この胸を燦然と照らすその姿――――)
(凛とした緋色の袴姿に、真っ直ぐに此方を見返してくれるその瞳がとても眩しくて、幸せで。我知らず瞳を細めて微笑んだ)
主。…………滴。
今宵この日に、俺を招いてくださって…………嬉しいです。
(特別な日に共に過ごせる幸福と自信に満ちた笑みを浮かべ、片手は背に隠したまま、もう一方の手を胸にあてて礼を言う)
(招きに応じて部屋へと上がれば、ほのかに香る紅茶とハーブの香りに心安らいだ)
(背を見せぬまま彼女について卓傍に向かうと、自分は座らずに席を勧める様子に瞬きをして)
主、運ぶものがあるのなら俺が――――、…………、畏まりました。
ありがたき幸せ。お任せいたします――――。
(誂えられたカトラリーと、どこかそわそわと弾んだ様子。今宵は彼女が何か特別に用意してくれているものがあるに違いない)
(手伝いの申し出を辞し感謝の言葉に代えて、ぱたぱたと専用厨へ向かう愛しい人の後ろ姿を見送った)

……………………。
(今のうちに背に隠していたものをそっと卓袱台の下に隠すと、はやる気持ちをおさえながら背筋を伸ばし、しゃんと正座をして待つ)


【滴が用意してくださっているものを待ちたかったので、新たな行動を入れずにいたらやたらと短くなりましたがご容赦を…………!】
【これからどんどん長くなると予想されるため、【】のみ別レスに回します。俺からの何か(おそらくばればれですが!)は滴の後で構いませんからね】


846 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/20(火) 23:26:21
>>845
あ、いいのです。今日は特別な日なのですから、長谷部さんは座っていて下さい。
(いつものように、自分が、と言ってくれる彼に微笑んで厨へと向かう途中。『特別な日』と先に言ってしまった事に
気付いて、しまった、と口の中で呟く。それは落ち着いてから言いたかった)
うう……。
(呆けているのはいつもの事だ、等と慰めなのかなんなのか分からない事を考えながら、湯を入れて温めていた
マグカップの湯を捨てて綺麗に拭き――小さな冷蔵庫から袋に入っていた箱だけを取り出して急ぎ足で部屋に戻る)

……すみません、お待たせいたしました。
あ、足は崩して下さっていいんです―――寛いで下さいね。いまお茶を入れますから。
(揃いの一回り小さな金のトレイで持って来たお揃いの金銀花のマグカップを置くと、自分も座布団に膝をついて。
白いナフキンで取っ手を包んだボットを持ち上げ―――カップにとぽとぽと注ぐ)
(落ち着く音色の小さな水音。湯気と共に馥郁とした香りが立ち上って、ゴールデンチップのアッサムと上質な玉露に
薔薇の花びらを合わせた濃い水色のブレンドティーが満たされる。カップの中で、ちらちらと舞う金色の光は金箔だ)
(彼の皿の横と自分の前に丁寧に置くと、頬を軽く染めたまま彼を見てにっこり笑い)
……良かったら先にお茶をどうぞ―――落ち着くと思うので。お砂糖はなしで大丈夫だと思います。
(なにせ、この後甘い物が控えているのだから……と胸の中で呟く。今年の物は気に入って貰えるだろうか。
いつもと方向が違うので、少し不安だ。寸前までどうしよう、と迷っていたのだけれど、結局決行する事にした特別なお菓子)
(彼が飲んでくれるのを見守りつつ、自分の座布団の側に目立たないように置いてあった保冷袋を引き寄せる。
その中に指先を入れて目当ての物に指が触れると―――こく、と喉を小さく鳴らして、座布団にきちんと座り直し)
あ、あの―――長谷部さん。……今年も、わたしの気持ちを受け取って貰えますか―――?!
(恥ずかしさに赤い顔を伏せ、言ったと同時に両手に乗せた箱をまるで捧げ物のように彼に差し出した)

(そこにあるのは、紫に黒の包み紙をちらりと見せて、金色リボンのかかった縦15cm、横10cm程の箱。
リボンは細い物を2本束ねて少しずらし、上端で結んだそれぞれの端をくるくると巻いて華やかに散らしてある)
あ、……あの、開ける時……出来るだけそのまま、平らにしたままでお願いします。
……開けにくくてごめんなさい。
(手探りで開けられるよう、蝶結びのリボンを解きそこに隠れていたテープを剥がせば、そこから分かれるように
包み紙が開くように包んである。現われた艶のある赤い箱は蓋式になっていて、持ち上げると底板の上に
一回り小さな太い長方形の10cm程の高さのあるお菓子が、きっちりと収まっていた)
(薄く艶のある表面に、カシューナッツや胡桃のナッツ、ドライのオレンジスライスに杏の薄切りがバランス良く乗っている。
所々でちらちらと光るのは金箔片だ。少し目線を変えると焦げ茶色と赤い層が重なっているのが見えるだろう)
……あの、そのままだと食べにくいと思いますので良かったら切ります……。ここにどうぞ。
(耳まで真っ赤にしたまま、フォークとお揃いの彫刻が入ったケーキナイフを持ってふたりのカップの丁度真ん中上に
置いてくれるのを待つ。少しの間ふたりで眺めると、ナイフで1.5cm程の厚さに切り濃茶と赤の層を見せて彼のケーキ皿に大事に乗せた)
今年は少し趣向を変えてみたのです。……どうぞ召し上がれ。
(ビターチョコレートと苺のピューレで作ったテリーヌは、口のなかでねっとりとした舌触りを伝えたあと滑らかに蕩けてゆくだろう)
(ロイヤルゼリーと蜂蜜で甘さを付けてある。ナッツとドライフルーツが食感と酸味で濃厚な味を飽きないようにしてくれるだろう。
この所ずっと忙しい彼に、出来るだけ楽しく栄養を採ってもらいたい―――そう考えて、頭を捻ってみたつもりの品)


【お気遣いありがとうございます。いきなり長いですけれど、わたしの描写ばかりですのでスルーで……!
寧ろ長谷部さんが動きづらそうですみません。この後、実はまだもうひとつあるのですがそちらは短く出来ますので、
好きなように動いて下さって大丈夫です……!】
【長谷部さんが何かして下さっているの、最初のレスで見て凄く楽しみにしています。(えっ?なんですか?バレてませんよ!)
だって今日はわたしから、の日ですのに―――びっくりと共に嬉しいです、有難く拝見致します(ぎゅぎゅ!(略))】


847 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/20(火) 23:29:20
>>843
【――――…………っ、ありがたき幸せ。喜んでくださって光栄です】
【滴こそ素敵ですよ。緋袴姿も久しぶりですねえ。滴はどんな衣装もお似合いですが、原点となるそのお姿、俺は大好きです】
【人数が増えた分、八つ時は熱気があったでしょうね。新たな面々もきっと楽しんだだろうと思います】
【狐といえば白山吉光の狐もいますが…………あれは通信機(?)との事なので不参加でしょうか。設定が謎ですね】
【気を遣わせてしまい恐縮です。俺も抱き寄せたかったんですが…………!】
【それはこの後、落ち着いてからゆっくいたしましょう。…………食べ物を前に行儀が悪い?ふたりきりですからいいんですよ】
>>844もありがとうございました。間に合って良かった】
【ご心配痛み入ります。身体の調子は――――相変わらず咳はしぶとく残っていますが、それ以外は全く問題ありません】
【これもしばらくしたら落ち着くでしょうし、…………あとはこの気温差で風邪をぶり返さぬよう気を付けようと思います】
【明日からぐっと冷えるようですから滴もどうぞお気をつけくださいね。もはや異常気象レベルの気温差ですから…………!】

【ロールについては展開が急ぎ気味との事、全くお気になさらず!俺の事情で一週間遅れてしまった事もありますし、】
【その、…………バレンタインデーの後にはまた大切なイベントが待っていますから、(こほん!)駆け足気味でちょうど良い案配かもしれません】
【来週も月曜から木曜のどこかで一日、ないし二日間お会い出来たら嬉しく思いますが、滴のご予定が分かったら教えてくださいね】
【例のポーチ…………ああ、がま口ポシェット的なものですか?スマホケースになりそうなあれですよね】
【!主の元に不良品を届けるとは――――(かちゃりと鍔に手をかけた)…………そうですか。交換してもらえるのならば幸いでしたね】
【(担当者を手打ちにしないで済みそうです、とにこやかに笑って)】
【そういえば俺も、以前の雑談でちらりと話題に出してくださったロボットアニメ…………ブレ○バーンとやらを観てみましたよ】
【…………何ですあれは!?途中でいきなり路線が変わりすぎじゃないですか!?】
【三話までしか観られていませんが、とりあえず俺は「さっきから何なんだこの歌はぁ!!!」という主人公の悲痛な叫びが…………ッ!】
【…………いや、笑いました。斬新なアニメですねえ…………】


848 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/20(火) 23:41:31
>>846
【――――受け取りました。ありがたき、幸せ】
【これほど凝ったものを…………たくさん考えて作ってくださったんですね。嬉しいです――――…………】
【ショコラテリーヌ、というものに近いでしょうか?味わうのは初めてです。嬉しいです。(何度も言ってしまう)】
【と、感謝の気持ちの続きロールでお伝えする事にいたしましょう。大切に、心を籠めてお返事いたしますからね】
【…………書き出し始めて気付きましたが、今から綴っていると刻限を過ぎてしまいそうです。俺はしばらく問題ありませんが、滴は大丈夫ですか?】
【時々更新を掛けつつ綴っておりますので、何かあれば遠慮なくお伝えくださいね】


849 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/21(水) 00:18:10
>>847
【本当に、緋袴とカソック姿でお会いするのは久し振りですねえ―――何でも似合うのは長谷部さんですよ。
わたし、いつも釣り合う様に考えるので一杯なんですから……!と言いつつ、長谷部さんにお披露目だと思うと嬉し楽しいのてすけれど】
【あ、白山くんの狐ロボ……ロボ?は何も食べないような気がしたので本人に食べて貰う事に。
そうなんですよね……うちにも少し前に来てくれたのですけれど設定が謎なんですよね……
未だに会話能力0と言っていいもものす〇ぐらい謎です。いえ、性能は白山くんの狐さんの方が断然う(妖精が口を塞いだ!)】
【いいんです。今此方で好きなだけぎゅっとさせて貰っていますから……!って、えっ?あっ。
(いきなり赤くなって)……っ、は、はい……。お好きなタイミングでいつでもぎゅっとどうぞ、はい。嬉しいです】
【……ああ、やっぱり咳はなかなか……なのですねえ。以前とても辛そうでしたけれど、今はそこまでではないのでしょうか……?
眠れていますか……?お薬は慣れましたか―――と、質問攻めにしてしまってすみません】
【一刻も早く楽になるよう、本当にいつも祈っていますからね………はい、次に来るらしい寒さに備えて下さいね。
衣替えもままならないなんて呑気な事を言うのも憚られるくらい変な気候です……そろそろ地球規模で
気温や何やが変わってゆく時期に差し掛かっているのかも知れませんね。思えば100年前は今とは全く気温が違ったそうですし】
【と、話が逸れてしまいました、すみません。わたしの無駄話は切って下さって大丈夫ですからね……!】

【いえ、今日になった事とは全く関係ないのです。ただ単にわたしが長くしてしまう癖があるせいなだけなんです……】
【あ―――あ、あのっ。そ、それは……あの、そちらは……本当にゆっくりでわたしは大丈夫ですので、
無理はしないで下さいね。今その言葉を聞けたので、わたしは充分にお腹一杯ですよ………!】
【わたしの予定ですけれど、来週はリウマチが月曜日とかかりつけが水曜日のいつもより早い時間から
入っていて、29日(木曜日)でしたらお会い出来ると思います。1日ですみません、長谷部さんは大丈夫でしょうか?】
【お会い出来たら嬉しいですけれど、何かありましたらいつでも気になさらず言って下さいね】
【はい、商品見本ではスマホケースの様にもしていましたね。それです―――って長谷部さんったら(思わず笑って)
ほんの少し斜めなだけなんですよ。でも開けて見た瞬間にわたしには分かりました(どやあ)
平日昼間の電話しか手段が無いのが何でしたけれど、交換してくれるとの事でしたので良かったです(綺麗な刃の為にも!)】
【はっ。あれを観てくれたのですか!?(つい笑い出して)えっ、何ですってバーンブレイバーン!様ですよ!
恰好いいでしょう?いちいち決める喋り方とか人の話をまったく聞かない所か遮って来るとことか!】
【今までの相棒ロボットアニメの常識を塗り替えてグイグイ来ますよね……!声が恰好いい所まで含めて最高だと思います】
【「歌・ブレイバーン」ですからね!その内もっと凄い事をやってくれますよ彼は。敵でなかった事に心底感謝です。
イサミがひたすらかわいそうですけれど、応援しつつお手隙の際にでも見て下さいませ。もっとかわいそうになります(ぐっ)】
【……それにしても、何故あんなにEDがホ〇臭……いえ何でもありません。全体的にそうでした、はい】
【今期は面白いアニメがあって楽しみです。もうひとつのお勧めは「ダンジョン飯」です。
RPGも好きな長谷部さんにはとても面白いと思いますよ!漫画をずっと読んでいたのですけれど、アニメもいい出来です】
【……とかのんびりしていたらお返事が……!すみません、今すぐお返事をしますので!】
【時間的にどうでしょう……?わたしのお返事までいけそうでしょうか?それとも明日にしますか?
お返事を作りながらその部分だけお返事をお待ちしていますね】


850 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/21(水) 00:24:32
>>848
【……っ……リロードを忘れたわたしの馬鹿……!!すみません、わたしは大丈夫ですけれど
長谷部さんは―――明日からの寒気やお身体の事を考えると、1時までに眠ったほうがいいような気が】
【今作って下さっているレスがそれまでに完成しそうでしたらお待ちしています。
落としたら今夜は先に眠って下さいね―――頑張って来て下さったのでしょう?(抱き締めた手を頬に持っていくとなでなでして)】
【わたしも長谷部さんからのレスを有難く拝見させて貰って、お返事のレスを明日持って来られるようにしたいと思います。
もし無理そうでしたら無理はなしで―――今日は一旦置いてまた明日続きを作って下さったら、その方が嬉しいです。
その場合はおやすみの挨拶だけで……それで如何でしょうか】


851 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/21(水) 00:43:10
>>846
(清らかな音とともに立ち上る湯気。和と洋が絶妙に混じった良い香りが空気に満ちる)
(細く白い指先が作り上げる瀟洒で優艶な光景。膝を崩すのも忘れたまま、無意識に息を止めて見入った)
美しいお茶ですね。頂戴いたします――――。
(色濃く、それでいて澄んだ紅茶のカップを持ち上げる。ひらひらと揺れる金箔がまるで夕焼けの光の粒のようだ、なんて思いながら)
(勧めに従いカップの縁にゆっくりと唇をつけて――――ふわりと漂う花の香りに癒されながら、熱い紅茶で喉を潤した)
…………。ああ、とても――――美味しいです。…………幸せな香りと、味がします…………。
(沁み渡るように、滲むようにそう告げる。こういう時に巧みな言葉を持ち合わせていないのが悔やまれるほどに、それは暖かな味がした)
(彼女が淹れてくれるお茶はいつでも最高だけれど、今日はいつも以上に美味しく感じるのは――――特別な日、だからだろうか)
(そっとカップを置いて幸福のうちに漂っていると、隣に座った愛しい人がそっと何かを取り出して――――)
…………滴?
(どこか意を決したような表情と声音。差し出されたものに薄青紫の目を丸くして、そうだった、と思い返す)
(心地好い紅茶の香りで既に満たされていたけれど、誰よりも気のつく少女が今宵、お茶だけで終わるはずがないのだ)
(丁寧に包装された小箱。恥じらいに赤く染まった頬が可愛らしくて、嬉しくて――――蕩けそうになる表情と共に真摯な眼差しを向けると)
ええ、もちろんです。
この長谷部、今年も貴女のお気持ちを…………ありがたく、頂戴いたします。
(主命とあらば、ではなく。自らの心のままにその想いを受け取ると告げて――――両手で大切に、その贈り物を受け取った)

(揺らさぬようそうっと卓上に箱を置き、丁寧な仕草で金色のリボンを引く)
(愛らしく飾り結びにされた結び目がひらりとほどけ、優雅な重ね色の包み紙を開いて。彼女が考えてくれた装飾のひとつひとつが幸福だ)
…………失礼いたします。
(一声添えて赤く艶めく蓋を開ければ、まるで喜びそのもののような光景が目に飛び込んでくる)
(色とりどりのフルーツやナッツが織りなす可愛らしさと、それでいて厳かな風格の菓子。ケーキだろうか?それとも――――ああ、何だって構わない)
…………、…………ありがたき、幸せ…………。
(一生懸命考えてくださったのだろう。作るのにも手間がかかったに違いない。執務に加え、皆への菓子の準備も忙しかっただろうに)
(胸がぐっと詰まって、それしか言えなくなって。蓋を傍らに置き、震えそうになる唇を手で覆い)
――――俺は、果報者です。
(小さな声でそれだけ囁くと、あとは満たされすぎて身動きが取れず、彼女が切り分けてくれる様子を黙って見守る)
(どうやらケーキとは少し違うらしい断面も、赤と焦茶のコントラストが美しい。真白い皿に良く似合う――――と思ったところでハッと我に返った)

滴。俺からも…………。
(身体の向きを変えると、大切な人へと背筋を伸ばして向き直る。正坐に座したままの体勢で卓下に隠していたものを取り出して)
今年も、俺の気持ちをどうぞお受け取りください。
『愛しています』。
貴女を恋人として――――この長谷部の、唯一無二の伴侶として。
貴女を愛しています…………滴。
(両手でそっと差し出したのは、細長い薄紙に包まれた3本の薔薇の花束)
(己の気持ちそのままの意を持つ真っ赤な薔薇は、男性が愛しい女性に花を贈るという異国の風習にあやかって今年も密かに用意したものだ)
(毎年一輪ずつ増えていくそれが幸福で、誇らしくて――――澄んだ瞳に今も変わらぬ思慕を籠め、ただひとり愛する人へと真っ直ぐに捧げた)


【時間内(?)に完成いたしましたよ。お納めください】
【毎年代わり映えせず恐縮ですが…………上でも告げた通り、こうして贈る花を増やしていける事が、俺の誇りであり幸福です】
【今日は此処で凍結ですね。続きはまた後日の楽しみといたしましょう。味わうところまで辿り着けず悔しいですが、次回を楽しみに耐えてみせます…………!】
【滴。…………今日は本当に――――幸せな贈り物をありがとうございました】
【この後、【】へのお返事を短く纏めておやすみの挨拶をいたしますね。このまましばらくお待ちくださいませ】


852 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/21(水) 01:07:06
>>849
【あまりゆっくり綴っていると滴を心配させてしまいそうですから、なるべく手短に…………】
【無駄話なんて一欠片もありませんよ!俺はいつも、全ての行に反応したくて仕方なくて――――と、また長くなってしまいそうですね】
【ロールの方ではぎゅっとするところまで辿り着けませんでしたので、此方ではぎゅっとしながらお話いたしましょう】
【(いつの間にか現れた布団へと手を引いて潜り込み、向かい合う体勢でぎゅう、と肩口に抱き寄せた)】
【相変わらずおかしな咳です。音が重いというか…………腹筋が鍛えられそうですが、それも日に日に良くなっていっておりますよ】
【横になると少々しつこく出ますけど、日中は忘れていられる時間もある程度のものですから、もう心配ご無用です!】
【薬はだいぶ慣れました。しっかり眠れていますし、食事もとっていますよ。お気遣い嬉しく思います――――貴女は本当に、優しい方ですねえ】
【滴こそ、>>831でかかる科がまた増えたと仰っていて。大変な思いをしているでしょうに、俺の事ばかり気遣って…………】
【…………貴女が俺を心配してくださるように、俺も貴女をいつも案じております。…………貴女の事が大好きなので】
【いつも祈っておりますよ。貴女が穏やかに、笑顔で過ごせますように。これからも俺のそばに居てくださいますようにと――――】
【…………貴女といるといつも幸せです。ありがとうございます、滴】

【来週のご予定も承知いたしました。通院お疲れさまです――――天候に恵まれると良いんですが】
【次回の逢瀬は29日の水曜ですね。しっかり手帳に書いておきます!】
【こうしてお会い出来るようになると、会えない日が長く感じますねえ。とはいえ互いに無理のないように、今はゆっくりペースで過ごしましょうか】
【もし手が空く時間があれば置きレスを併用しても良いと思いますが、俺も週末は厳しい可能性が高いので主もどうかご無理はなさらず】
【ブレイバーン(タイトル最初の「バーン」が未だに何だか分からない。そのうち第二形態になって名前が変わるのだろうか?)、格好良い、ですか?】
【…………えっ???…………格好…………良い????(理解が追いつかない。珍しく張り合う気にもならない相手だ!)】
【此方は現在知人から「ハズビンホ○ル」を観ろと強く勧められております。癖がありそうですが、嵌まる人は嵌まる作品だそうですよ】
【ダンジョン飯は漫画を嗜んでおりますが、最終巻をまだ読めておらず…………近々借りて読む予定です。あれは面白い作品ですよねえ】

【…………短くするつもりが結局語ってしまいました。滴はもう読んで頂くだけで大丈夫ですよ】
【何度も言ってしまいますが、今日は本当に――――本当に、幸福なバレンタインを過ごさせて頂きました。貴女のおかげです】
【一生懸命考えてくださったのが伝わってきて、俺はとても…………とても嬉しく思いましたよ】
【今宵は俺と抱き合って眠りましょう。滴が淹れてくださった、あの紅茶の香りに漂いながら――――ふたりで同じ夢を見ましょうね】
【(目を伏せて顔を近付け、腕の中の愛しい人にそっとおやすみの口付けを落とし)】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい、愛しい滴。また明日…………お会い出来るのを心待ちにしております】


853 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/21(水) 01:07:11
>>851
【わたしこそ、こんなに丁寧で気持ちの籠ったお返事を……嬉しいです……。
先程言い損ねていましたね、ごめんなさい。そうです、ショコラテリーヌという奴です。ババロアよりねっとりしていて
味の濃い―――あ、NYチーズケーキをちょっと薄くした食感だと思って貰えると想像しやすいかと思います】
【そして、……はい。また増えて……有難うございます、嬉しいです……。
わたしからの日なのに、わたしが倍幸せにして貰いました―――……貴方はわたしの、世界一の恋人です】
【そして、時間内に間に合わせるなんて流石です……!代わり映えしないなんて、恋人から花を貰って
喜ばない人なんてないと思います。それに、これはわたし達の間でとても意味のある……すごく幸福です。
……選んで下さって有難うございます、長谷部さん……大好きです】
【……お返事、大切に作りますからね。(薔薇をどうしよう、と嬉しく考えながら)
明日の時間までに間に合うよう作って来るつもりですけれど、もし少しお待たせしてしまったらごめんなさい】
【わたしこそ、今夜はとても幸せで嬉しいばかりの時間を下さって……どうも有難うございました。
明日もお会いできるのを心待ちにしていますね】

【今頃お返事を作って下さっているかと……切って下さって大丈夫ですよ!あああわたしの悪癖の馬鹿……!ごめんなさい!】
【短くして大丈夫ですから、落したら先に眠って下さいませ。なにしろ明日はまた寒い&雨だそうですし】
【どうか防寒と雨対策を―――風邪をひいたりしませんように。神々と精霊が貴方を護ってくれますように。
わたしは長谷部さんのお返事にお返事したら夢に追いかけますね。……今夜はお布団に入れて下さいませ】
【挨拶だけ先に……おやすみなさい、わたしの愛しくて大切なひと―――長谷部さん。明日もお会いしましょうね】


854 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/21(水) 01:47:58
>>853
【寝室から一言だけ――――ありがとうございます、滴】
【先のお返事で俺、次回の逢瀬は29日と誤った事を書いてしまいましたが、明日お会い出来るとちゃんと把握していますからね!】
【もし誤解を招いていたら申し訳ありません。明日続きを紡げるのを心待ちにしております…………!】
【(薔薇はとりあえずその辺りに置いてくださって大丈夫ですからね!)】
【お返事は無理なさらず、明日お会いしてから作る形で構いません。休憩時間は休憩してくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の滴――――早く追ってきてくださいね。待っていますから】
【…………愛していますよ】


855 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/21(水) 02:19:20
>>853
【あっ。被った……!(悔しそうに、だが笑い出して)……仲のいい印、だと思いましょうか。
戻って来なくて大丈夫ですからね。そのまま眠って下さいませ、わたしもすぐ行きますので】
【いえ、つい話が横道に逸れるわたしがいけないのです……すみません。長谷部さんはとても聞き上手なので、
楽しくなって話してしまうのです。切って下さっても気にしませんから、散髪してやって下さいね(彼の手を両手で握って微笑み)】
【あ、でも【】ではわたしが好き勝手引っ付いていましたので(失礼しました)、そんな―――……、
(いつもの布団に彼が引き寄せてくれる。その手の力強さにうっとりしつつ、素直にしなだれるようにして布団に潜り込む。
自然と向き合う姿勢になり、両手は彼を求めてその逞しい背中を伝い――首の筋に沿って軽く指圧してから背中の筋肉を解すようにして)
……あったかい……うれしいです。
(ぎゅうっと抱き寄せてくれる腕。温かな体温。少し雑音が入る呼吸音を聞きながら、そっと優しく背中を撫で続け―――)】
【……肺がどこか痛んでいるのかもしれませんね。随分前から風邪等を引くと咳が止まらなくなった、と話して
人間ドッグで診て貰って下さいね。不安な部分は話しておくの大事ですよ、血液検査ひとつ取っても全ての項目は調べなかったりしますし】
【咳は体力を奪いますもの、それに何より辛いですよね……(なでなで)。でも、眠れるようになったのは嬉しいです。お食事も。
お薬に慣れてきたのも良かったですねえ―――このまま早く良くなるといいですね。わたしも祈っています】
【え?(彼の言葉に微笑み)……優しいなんて、長谷部さんが気遣ってくれるから……いつも案じて下さるから、力を貰えているのですよ。
わたしは大丈夫ですよ。持病の事もあって、年齢を重ねるごとに病気が増えるのはもう仕方の無い事なのです】
【わたしは元気な方なんですよ。最初の頃にお医者様と想定していたよりずっと良い状態を保てているみたいで、
時々驚かれます。長谷部さんと護ってくれている神様や皆のお陰です、ふふ。だから安心して下さいね】
【……わたしも。お会いしている時は勿論、この世界のどこかに貴方が存在してくれていると思うだけで幸せになれます。
……わたしと居てくれて有難うございます……長谷部さん】

【かかりつけ、いつもの時間からならお会い出来たかも知れないのですけれど……その日は他の検査もあって。すみません。
(2/29は木曜日ですよ……と妖精がそっと囁いた。もし木曜日は無理でしたら教えて下さいね)】
【私は病院の時だけですから―――それに、この頃疲れた日にはタクシーを使う、という怠け癖を覚えてしまったので……!
長谷部さんこそ、雨は暑くても寒くても憂鬱ですね……どうかびしょ濡れにはならずに済みますよう】
【(彼の言葉に思わず微笑んで)……長谷部さんってば。楽になったとはいえまだ治療中なんですから、早く帰れる日に
何日もわたしと日付が変わるまで過ごしていたらまた体調が悪くなってしまいかねませんよ――ご自愛くださいね】
【わたしはちゃんと何時までだってお待ちしていますから。はい、今はゆっくりペースで我慢です】
【置きは……そうですね、今回のバレンタインロールがもし明日中に終わらない場合は締めだけ置き、とかでもいいと思います。
終末はそういう環境にないと聞いていますので気にしないでくださいませ。青年の木さんに宜しくお伝えくださいね(笑って)】
【(えっ?バーンは冠詞ですよ勿論。知りませんけれど多分きっと!第二形態は絶対ありますね、匂わせが出てきます)
はい、恰好いいです。(さらっと)あっ。そのですね、それについては……子供の頃に「ナイトライダー」という
王子様声で喋る紳士な車が出て来るドラマを観たのと美声のロボが相棒になる少年アニメ等のせいで―――】
【喋るメカが好き、という嗜好があるみたいなんです……はい。そのせいです。なのでお気になさらず……!】
【それにブレイバーンさんにはイサミがいますからね、ええ(?)】
【ハズ〇ンホテル!あのミッドサマーの配給・制作会社の奴ですね。かなりブラックでギリギリだという噂はかねがね……。
アメリカのアニメなんですよね、pri〇eで見掛けたのに絵柄が苦手でまだ観ていません。いつか観たらまた教えて下さいませ】
【長谷部さんの知人の方、いい所を攻めて来ますねえ。リルリルフェア〇ルなんて、「魔法〇女に憧れて」という
変態エ〇アニメ(酷い物言いだが真実なのだ)しか勧めて来ませんよ………1話の9割のシーンが光る線で画が消えています】
【ダンジョン飯、面白いですよねえ―――最終回も良かったですよ。ハルタの漫画は面白いのが多いですねえ。
また落ち着いたらそんなお話も是非しましょうね。アニメは最後までやるそうなので、後からゆっくり観ても
追いつけるかも知れませんね。結構早足で進んでいます】

【……読むだけでは終わりませんでした……ご笑覧下さいませ。お返事は構いませんのでっ】
【わたしこそです、長谷部さん―――貴方がいて下さるから、こんなに幸せで嬉しい時間が貰えるのです。貴方のお陰です】
【うう……嬉しい事ばっかり言って、あんなプレゼントまで―――どこまで幸せにしてくださるおつもりなんですか。
……少しでもお返ししたいと思います……嬉しい、と言って下さって、本当に嬉しかったです……頑張りますね】
【(優しい口づけを、赤い顔のままきゅっと目を閉じて受ける。被ってもおんなじお布団の中で、なんだかそれがとても嬉しい)
はい、長谷部さん―――いい香りのなか、ふたりでお茶の続きを……夢の中では上の様な雑談なんかをしましょうか。ふふ】

>>854
【……もしかしたら何かレスをくれているかもと思っていたら……律儀ですねえ、長谷部さん―――】
【あ、(明日は勿論そうなのだけれど、29日は木曜日……と妖精が焦りながら彼の耳元に)はい、楽しみにしています。
大丈夫です、誤解なんてしていませんよ。わたしも心待ちにしています】
【(えっ、そんな―――考えますから、その部分はスルーでもいいですから飾らせて下さい!)】
【有難うございます、無理はしないようにしますね。(休憩時間は休憩、とお馴染みの言葉を聞くと思わず笑んでしまって)
……優しい長谷部さん……わたしは貴方が大大大好きです】
【今からすぐに行きますから、入れてやって下さいね―――おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん】
【……わたしもです……愛しています。また明日、お会いしましょうね】


856 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/21(水) 21:14:19
【こんばんは、長谷部さん―――知っていたとはいえいきなり寒いです!大丈夫ですか!?】
【少しくらい遅くなっても待ちますから、ゆっくりシャワーを浴びて温まって、着込んでからいらして下さいませ。
もし寒気がして来たり、熱が出て来たりする事があったらロール中でも無理しないで言って下さいね】
【何故かというと、わたしが既に今朝からくしゃみが……此方は薬は飲んだら治まりましたし熱も何も無いので大丈夫です。
安心して下さいね。それより長谷部さんが……冷えたりしていませんように】

【ロールの続きは出来ていますので、いらしたら挨拶の後にまた落しますね。
……例の如く長い……のですけれど、反応ばかりなので切って下さって大丈夫ですよ】
【ひとまずミルクティーを飲みつつ【】でお待ちしていますね―――長谷部さんはご用をゆっくり済ませてからどうぞ。
(にっこり笑って言うと、ポットからアールグレイを注いでミルクをたっぷり入れ飲み始めた。
開いた画面はkind〇e、『アンデッド+アンラック』の最新巻だ。お勧めですよ!)】


857 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/21(水) 21:28:20
>>856
【へし切長谷部、ただいま戻りました。ギリギリになってしまいましたね】
【しっかり暖かくしておりますのでご安心を。体調も問題ありません――――主こそ大丈夫ですか?】
【(駆け寄ってくると、そのまま絡め取るようにして抱きしめて。顔を覗き込むようにして問い掛ける)】
【風邪でしょうか。時期的には花粉症も心配ですが…………もし不安があれば途中でも遠慮なく言ってくださいますように】
【昨夜はあんな時刻まで丁寧なお返事を綴ってくださって…………大事に読ませて頂きましたよ】
【――――主が書いてくださった「この世界のどこかに貴女が存在してくれていると思うだけで幸せ」という感覚、俺もとても良く分かります】
【昼間でも、お会い出来ない日でも…………ふと、貴女の事を考えて。貴女が今、どこかで生活しているのだと思うだけで幸せになったり】
【…………よく分かります。言葉にしてくださってありがとうございました】
【そして、…………っ、申し訳ありません!29日は木曜日、ですね。把握しております。単なる書き間違いです…………!】
【木曜日で問題ありませんので、予定通り来週は29日にお会い出来たら嬉しく思います】
【今日もお忙しかったでしょうに、ロールのお返事も作ってくださったとは。…………ありがたき、幸せ】
【楽しみに受け取らせてくださいね。今宵もお会い出来て嬉しいです――――どうぞよろしくお願いいたします】


858 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/21(水) 21:42:02
>>857
【長谷部さん!お帰りなさい……!お疲れ様でした!(自分からも駆け寄り、回って来る腕と同時に思い切り抱き締めた)
いいんですよ、そんな事。暖かくしてくれてて嬉しいです。体調も問題ないとのこと、
深夜にかけて冷えていくそうですから気を付けて下さいね。わたしもちゃんとショールを用意していますよ】
【あ、約束だったのでお知らせしただけで薬を飲んだくしゃみも治まりました。熱も無いですし元気ですよ。
心配して下さって有難うございます―――はい、何かあったらちゃんと言いますね】
【き、昨日は……すみません、つらつらと……読んで下さっただけでお返事は大丈夫ですからね。
それから、―――と、書くより先にレスを落したほうがいいですよね、すみません。残りのお返事はレスを落した後にします】
【今夜も来て下さって有難うございます。お顔が見られて嬉しいです】
【それじゃあ、これを落したら続けて落します。今夜も宜しくお願い致します、わたしの長谷部さん。
(赤くなりつつ言ってしまうと、入れていたミルクティのカップを彼にも渡した(ここはスルーで大丈夫ですよ))】


859 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/21(水) 21:43:15
【お返事です。冗長になってしまいましたけれど気持ちだけは籠めましたので……!】

>>851
(彼が紅茶を注ぐ手元をじっと見つめている。その瞳が優しくて、視線が熱くて――何度もしてきたことなのに、緊張して
指が震えそうになるのを抑えながら勧めると、じっくりと味わう様に飲んでくれた彼がふっと吐息を漏らした)
……良かった―――薔薇の量が難しくて……。あっ。そうなんです、幸せをテーマにしてブレンドしてみたのです……!
気に入って頂けて嬉しいです。
(自分がイメージしていた想像を彼が受け取ってくれた事がしんから嬉しくて、華やいだ声を上げて頷く)
(それに勢いを貰って差し出した贈り物を受け取ってくれた事も、包装を解く真面目な表情も―――何もかもが愛しくて。
そんな彼が中を見て心からの感嘆の声を聴かせてくれると自分まで胸が一杯になり、要らない説明までしてみたりして)
そ……そんな風に言って貰えるなんて……わたしこそ果報者です……!
受け取って下さって有難うございます、長谷部さん……。
そ、その―――これはショコラテリーヌと言って、味が濃いので切り取って少しずつ食べるのです。
……冷蔵庫に入れてあれば暫く保ちますし、冷凍すればもっと……あと、アイスみたいにそのまま食べられます。
良かったら疲れた時などにどうぞ。
(出来はどうだろう、と食べてくれるのを見守ろうとすると、ふいに彼が此方を向いて座り直した)

……?はい。
(何だろう、何か無礼をしてしまったろうかと緊張して自然と自分も背筋を伸ばす。
向かい合って視線を合わせると、彼がそっと手を卓下に入れ―――)
―――あっ……、は……はせべさん……これ……っ。
………………!
(真っすぐな瞳で紡がれる、心の籠った言葉。胸元を飾るように差し出してくれた赤い薔薇は生き生きと美しく咲き誇っている。
その赤さは彼の言葉と似て鮮やかに、心の臓の赤い場所まで突き刺さり……いけない、と思った時にはもう、
大きく見開いた瞳から涙の粒がぽろりと頬を転がり落ちていた)
す、すみませ―――ッ、……わたし、うれ、うれしくて、嬉しくて―――……っっ。
……愛しています、わたしも……っ、貴方を、あなただけを……ずっと、ずっと―――愛しています………!
はせべさん………っ。
(嗚咽を堪えながら切れ切れに思いの丈を伝える。去年より1本増えた深紅の薔薇を、持っている彼の手ごと掌で包み込んで
一度きゅっと握り締め―――それから、有難うございます、と泣き声混じりに囁いて胸に抱くようにして大切に受け取った)
……だいじにします。一生懸命お世話して、出来るだけ長く咲いていてくれるように……。
貴方の心だと思って、毎日見つめて……愛します。
(暫くの間、この幸せに満ちた贈り物を噛み締めるように見つめ続け―――いきなり我に返って握りしめてしまっている持ち手の
部分を観察すると、ほっとした顔で彼を見上げる)
……あの、このままだと薔薇が可哀そうなので下の部分だけラッピングを外してもいいでしょうか……?
多分茎の部分だけ出せると思うので―――
(そう断ると、慎重な手付きで畳の上に置き……ラッピングを緩く解き茎を包んでいるアルミ部分だけを取り去る。
そこ以外は元通りに直すとちょうど卓上に用意してあった水の入ったグラスに茎が浸かる様にしっかりと生けて)
……凄く綺麗です。有難うございます、長谷部さん……幾ら言っても足りません。
(テリーヌが置かれた中央から少し離れた、だが常に視界に入る場所に薔薇を飾ると部屋が一気に華やかになった。
新鮮な花弁から香りが零れて室内に満ち)
……いい香り………。―――あっ。
長谷部さん、あの、もうひとつ贈り物があるのです。食べながらでいいので、見て頂けますか?
(まだ潤んでいる瞳で彼の瞳を見つめると、にっこりと幸せそうに微笑んでお茶の続きを勧め。
安心したのか、自分にもポットから紅茶を注いで「薔薇を選んで良かったです。お揃いですねえ」とまた微笑んで)


【薔薇に反応せずにはいられませんでした……!……うう、凄く嬉しいです………!1本ずつ増えていくなんて、なんて素敵なんでしょうか】
【例によってまたわたしの反応ばかりになっていますので、長谷部さんはもう短くでも何か思いついたならそれでも―――、
わたしの贈り物はあとひとつで終わりなので、お好きなように作って下さいね】
【……わたしまで貰ってしまいました………。嬉しいです(何度言っても足りないのだ!)】


860 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/21(水) 21:50:31
>>858
【主こそ、今日も大変お疲れさまでした。一日頑張りましたね…………】
【(互いに回した腕が心地好い。片腕を持ち上げ、丸みを帯びた後頭部を撫でながら額のあたりに頬を寄せた)】
【ロールのお返事、確かに受け取りました。喜んでくださって――――俺も今、とても幸福です】
【お返し、大切にしたためさせて頂きましょう。貴女が淹れてくださったミルクティーを飲みながら、ゆっくり大事に作ります】
【(そっと腕をほどき、暖かな湯気をたてるカップを受け取って)】
【…………もう一つある、との事ですが…………!実は国重の時から気になっていたんですよ】
【既に満たされているというのにこれ以上の幸福をくださるおつもりだなんて――――まったく、貴女という人は…………】
【食べながらで良いと仰っていますが、俺側で食べ始める描写を入れてしまっても大丈夫でしょうか】
【そのつもりで作りつつ、時々更新を掛けますので…………何かあれば言ってくださいね。何もなければこのレスはスルーで構いませんよ】


861 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/21(水) 22:08:12
>>860
【すみません、お返事を書いていたら気付くのが遅れて……!はい、どうぞ食べてくださいませ。
食感はお伝えしてあると思いますし、味は……多分ご想像通りだと思います】
【宜しくお願い致します】


862 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/21(水) 22:22:14
>>857 の6段目から(>>858の続き)
【……同じだと言って下さって有難うございます―――いつもそう思っているのです。
そして、「この世界よりはもう少し近い空の下」なんだな、と思い直して……もっと嬉しくなったりしているのです(すみません)】
【おんなじですね……その事が嬉しいです。長谷部さんとは、似た事を以前も話しましたねえ。
同じ空の下に居るのが嬉しいって。……変わらないでいて下さる事がとても幸せです。有難うございます】
【あ。(思わず笑って)いえ、きっと眠いのだなあと……だから気にしないでください、すみませんでした。
はい、29日にまたお会いできるのを楽しみにしていますね……!】
【と、このレスもお返事だけなので返さずとも大丈夫です。もし良かったら、この下の段落の部分だけ教えて下さいませ】
【あっ。追伸です、昨日話していたプレバンの交換品、今日届きましたよ。早さにびっくりしました。
今度こそきっちり真ん中ですよ……!(何故かどや顔)】

【ここからお聞きしたい事なのですけれど、最近のわたしのレス―――横長だと思うのですが
長谷部さんの環境から見ると長すぎますか?もう少し短くですとか、もう少し長くてもですとかご意見下さると嬉しいです】
【実は骨董品級のモニター(軸ケーブル接続)を先日新調しまして、画面が倍くらいの大きさになったのです】
【しっくり来るウインドウの大きさ等を色々試している最中なのですけれど、現時点で使いやすい大きさで言うと
このレスの一番長い文字数が書き込み窓ギリギリ、jene自体のスレ表示ではまだスペースがあります】
【長谷部さんから見て読みやすい文字数が一番いいと思うので、教えて頂けたら合わせる様にしますね。
因みに新しいのは21.5ワイド型です……(今までどれだけ小さいのを使っていたのだ、という声が聞こえそうでつい小声になった)】
【それから、モニターを変えたらついでに挙動が危なっかしかったPCも変えたくなって――詳しい人に探して貰って
お買い得だったPCを注文してしまいました。勢いって怖い】
【来週お会いする際にはそちらに変わっていると思います。その頃には数日経っているので
慣れて来ているとは思いますけれど、もし何か不具合他があった時はすぐに携帯機からお知らせ致しますので】
【万が一のときには「何か馬鹿したんだなー」と思って少し待ってやって下さいませ。どうぞ宜しくお願い致します】
【これ以上長くなるのも何ですので、>>860に少しだけ―――はい、隠し玉?が……いえ、大したものでは無いのです……!
なので、気にしないで下さいね。(恥ずかしそうに笑って)】


863 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/21(水) 22:59:10
>>859
(ふわりと開いて香り立つ花は、受取り手を待つように厳かに揺れている)
(黒曜石の色に薔薇の彩を映した大きな瞳が丸くなって。次の瞬間、ふわりと潤んできらきらと輝き――――)
――――…………滴。
(悲しみの涙ではない。喜びの結晶が露となり、滑らかな頬をはらはらと舞い落ちる)
(息を切らして懸命に紡いでくれる言の葉は、そのすべてが愛情に満ちあふれていて。ぐ、と胸が掴まれたような心地がした)
ありがたき…………、…………しあわせ。
(互いが互いの一番なのだと、心から信じられる幸福。此の世に生み出されて幾百年、渇望し続けていた光が今此処に在る)
(眉を下げて微笑んで。震えそうな声音を堪え、低く穏やかな感謝の囁きでその海より深い愛情を受け止めて)
愛してください。これからもずっと――――。
…………俺も、貴女を愛します。
(重なった手の暖かさに喩えようもない安堵を覚えながら、誓いの言葉とともに想いを籠めた花束をそっと捧げ渡した)
(薔薇を抱きしめる優しい手付き。慈しみに満ちた瞳が映す満開の花。一枚の絵画のような厳かな光景を己の目に焼き付ける)
(丁寧な仕草で薔薇を生ける姿を見つめながら、たとえ花がその命を終えても、今此処に咲いた想いが潰える事はないと)
(ふたりの心に咲く花は、これから先も増え続けてゆくのだろうと――――そう確信に満ちた思いで微笑んだ)

(紅茶と甘い贈り物に花が添うと、彼女が用意してくれた特別な茶会に改めて向き直る)
(幸福の香りが重なった卓上で、今日に似合いの可愛らしい色合いの洋菓子を再び見つめ、その出来映えにもう一度感嘆の息を漏らし)
(綺麗に切り分けられた層にしばらく見惚れながら、やがてハッと我に返ったようにカトラリーを手に取った)
それでは…………ありがたくいただきます。
(真剣な表情でフォークの縁を断面に添わせ、一口大に取り分けて。焦げ茶色と赤、二色の層を崩さぬようにゆっくりと口に運べば――――)
――――っ、…………。
(濃厚なチョコレートの風味。パウンドケーキとは違うねっとりとした質感が、滑らかな舌触りをもって口内の熱でとろけ)
(苺ピューレの甘酸っぱさと混じり合った、深くて甘い、甘い味が広がって――――ぱあっと、満開の花が咲くように薄青紫の瞳が瞬いた)
…………、………………美味しい…………。
(しばらく舌上で丁寧に味わってから、やがて名残惜しむようにこくん、と静かに飲み込んで。どこかぼんやりとした様子で、殆ど無意識にそう囁く)
美味しいです、滴。
甘くて、――――濃厚で。…………とろけるようで…………。
(それから見事な作り手の方に向き直ると、口元を手で隠しつつ感想を伝えた。こんな言葉だけではとても言い尽くせないけれど)
(この想いの籠もった菓子を作り上げてくれた愛しい人を見つめる眼差しには、足りない言葉以上の喜びが溢れていると彼女には伝わるだろう)
とても…………美味しいです。
ありがとうございます。滴…………。
(菓子の甘さと同じだけの、とろけるような微笑を浮かべて礼を言う。これほど特別な菓子を、この本丸で俺だけが独り占めしているという優越感)
(感動と喜びと、愛おしさと――――胸のうちをそんな暖かな感情で満たしながら、次いでもう一口。再び、ぱっと気配に花が咲く)
(テリーヌ部分の濃厚な甘さに、果実の爽やかさが絶妙に合っていて。ナッツの食感も飽きさせず、手が止まらなくなりそうだ)
滴の作るお菓子は…………本当に絶品ですねえ。
滴も召し上がりましたか?――――ほら。美味しいでしょう?
(杏の乗った一口をそっと彼女の口に運んでにっこりと笑う。彼女が作ったものなのに、何故か自慢げな口調になってしまうのはお約束だ)
…………幸せです…………。………………………………え?
(夢現のように呟きながらカップを手に取り、薔薇の香りがする紅茶を味わっていると、ふと思ってもいない台詞が聞こえた)
(呆気に取られて、熱いお茶で喉仏が大きく鳴る。――――もう一つ贈り物がある、と聞こえたけれど)
っ、滴。そんな、これ以上だなんて――――。
俺はもう…………幸せで、破裂してしまいそうですよ…………。
(シャツの胸元、心臓のあたりを握り締めるようにしながら彼女の方に向き直る)
(一度深呼吸をすると、幸福に下がった眉の下でやわらかく瞳を細め――――「ありがたき幸せ」と、胸に手を当てたまま囁いた)


【…………幸せでした…………】
【想像しているだけで美味しかったです…………幸せの味がしました。もう本当に――――満たされすぎて、どうしたらいいのか】
【語彙が足りず、俺が今感じている喜びを伝えきれているかどうか心配ですが…………心から、ありがとうございます。滴――――】


864 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/21(水) 23:34:41
>>862
【「もう少し近い空の下」。本当に――――滴の仰る通りです】
【俺たちはもう、…………その、(こほん!)…………他人ではない、ですから。特別な絆で繋がっていると感じています】
【空も、風も、途切れる事なく俺たちを繋いでくれていると。俺の横を通り過ぎた風が、いつか滴の髪を揺らしているかもしれません】
【…………ん?なんだか聞きようによってはストーカーポエムのようですが、どうかお気になさらず。(くす、と自分の言葉に苦笑しつつ)】
【同じ世界の、遠くない空の下で――――同じ心で繋がっていると。…………近くに居ると、いつも感じていますよ】
【…………この気持ち、変わる兆しもございません。貴女もそうだと言ってくださって――――ありがたき幸せ】
【交換品、すぐに届いて何よりでした。これ以上遅れたら検品担当者の首と胴体が離れていたかもしれませんから、良かったですね。(にこり)】
【見たところそれなりにキャラクターグッズ感がありますけど、鞄の中に隠すなどしつつ、末永く滴のおそばに在れますように】

【そして――――モニター(および本体)新調おめでとうございます!】
【横幅についてですが、全く違和感がありませんでしたよ。恥ずかしながら言われるまで気付いておりませんでした】
【長さ的にはちょうど良い具合です。レス作成窓で僅かに右端が隠れる部分もありますが、ちょこちょこずらして見ているので問題ありません】
【Jane自体の表示では半分以下ですよ。滴にとって難儀する部分がなければこのままでよろしいかと】
【逆に、滴の環境だともしや俺のレスの横幅は長すぎるのでは…………?】
【拾ってほしい箇所が拾われていないといった感覚は全くないので(むしろものすごく丁寧に拾ってくださっていると感じています)、】
【あまり気にせずつらつらと綴っておりましたが、もしレスを作る際に読みづらいといった事があればなるべく善処いたしますので、言ってくださいね】
【新しい端末に慣れるまではお時間も必要でしょう。次回と言わずいつなりと、この長谷部を練習台にお使いください】
【短めのやり取りでも、長文ゆったりでも、置きレスでも…………この長谷部にお任せあれ】
【隠し玉、楽しみにしております。滴がくださるものなら俺はなんだって嬉しいですよ】
【滴のお返事を待ち、それを俺が持ち帰って――――次回お会いするまでに置きレスで締めを作れたらと考えております】
【締めまで行かずあと数往復しても良いですし、状況次第で焦らずゆっくりと…………この特別な日を味わわせてくださいね】

【――――滴がお返事をくださったら、そろそろお休みの時間でしょうか。早いな…………】
【あたたかな布団を準備しておきますので、今宵も一緒に眠りましょう。このレスは読んで頂けたら、ばっさり切ってくださって構いませんよ】
【(ふわりと柔らかな掛け布団を背に羽織り、愛しい恋人を背中側から包み込むように抱きしめる)】
【お返事を落としたら、このまま横になってお休みください。俺がそばに居ますからね…………】


865 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/22(木) 00:10:36
>>863
(二層の菓子を口に入れた瞬間、綺麗な薄青紫の瞳がぱああっと青空の様に晴れるのが分かった。
―――良かった、と心の底から呟いて。一度に沢山食べられるものでもなければショコラ程保つ物でもない)
(思い出に残してくれるだろう贈り物に、そんなでもいいだろうか―――と迷っていたのだ。
けれど、彼の言葉と……素直に気持ちを伝えてくれる反応を見ればそんな杞憂も吹き飛んで、喜びだけが湧き上がり)
……気に入って貰えて、本当に―――わたしも嬉しいです。良かった……。
(つい過度だと思ってしまう誉め言葉も、柔らかく綺麗な微笑みにかかればただ嬉しさに満たされて)
そ、そんな事は………貴方にだから特別なんです……。
(一口ごとに工夫を凝らした部分に反応してくれる優しさ。見ているだけで此方まで幸せになれる―――ああ、
わたしはこの人が大好きだ。そんな事を心中で思いながら彼の様子を見つめていると、ふいに彼が此方に水を向けてくれた)
えっ?あ、それは長谷部さんの為の―――……っ。
(そっと口元まで運んでくれたテリーヌを反射的に口を開いて受け取ると、舌に載った途端ねっとりとした濃いショコラの味と
苺が混ざって華やかな味が口中に広がり―――とろりと余韻を残して喉を落ちていった。思わずぱちりと瞬いて)
……。………おいしい……です……。
(紅潮した頬のまま、素直な感想を囁いた)

あ、そんな大層な物では無いのです、食べていて下さい……!
(折角リラックスしてくれていたのにまたかしこまらせてしまった、と慌てて両手を顔の前で振る。
それから、卓下にさり気なく置いていた袋の中から目当ての物を取り出して見せる)
本当に大したものではないのですけれど、これも―――……良かったら。
(手作りのしなやかな紺色の生地で出来た巾着袋。掌に収まる程度の大きさの中には、透明な繰り出し式容器の
リップクリームが2本と、ポケットに入る位の艶消しのアルミで出来たシンプルな捻じ蓋の缶が2個入っている)
……幾度も試してみたので持ち歩いても大丈夫だと思います。乾燥する日に使ってくれたら嬉しいです。
リップもハンドクリームも、カレンデュラとジャーマンカモミールという皮むけやひび割れ、
小さな擦り傷なんかにも効くハーブを抽出したオイルを入れてみました。
(そろそろ温かくなりますし、余り用は無いかも知れませんけれど―――と言いつつ彼に渡すと恥ずかし気に笑って)
いつもいつも、一生懸命に頑張って下さる貴方の事……、見守って応援しているって。
そのふたつを通じて伝わると嬉しいなと思って。
……これでわたしの贈り物は全部です―――全て貴方だけに、貴方の事だけを想った物です。
………毎年わたしの気持ちを受け取って下さって有難うございます、長谷部さん。
これからも受け取って下さったら、わたしはとても幸せです―――愛しています。
(思いのたけを全て言い切ってしまうと、彼の瞳を見上げて微笑み―――とん、とその胸板に頭を凭せ掛ける)

(……今夜、それとも明日以降―――ある日、リップを取り出してその綺麗な薄い唇に塗った時彼は気付くだろう。
この幸福なバレンタインデーの時間は、まだ続いている事に)
(ハンドクリームは落ち着く効果のあるカモミールとハーブが混ざった優しい香りだが、リップにはそれ以外にも
ごく微かに……それこそ塗った時だけしか香らない程度に、チョコレートのアロマオイルも入っているのだ)
(すぐに消えてしまう香りだけれど、塗った瞬間自分の事を思い出してくれたら―――)
(古の魔女達が使った、ハーブの魔法を彼に掛けてみたい。小さな悪戯心は、彼にどんな効果を齎すだろう。
ショコラも古には魔法のように思われ、珍重されていたのだ。御伽噺のような遠い昔に思いを馳せながら、
隠した秘密の扉が開くときを想像して―――悪戯好きな娘は微笑んだ)



【これでわたしのバレンタインロールは締めです―――急ぎ足ですみません……でも、気持ちだけは沢山籠めさせて貰えました。
……忙しいなか、2日間も時間を下さって有難うございました……わたしに取って、とても幸せなバレンタインです】
【……大大大好きですよ、わたしの愛しい旦那さまで恋人、近侍刀であり守り刀でもある長谷部さん―――そして貴方】
【長くなってしまったので、不要な部分は切って下さって大丈夫ですよ。【】の文も切って下さっていいですからね】
【日を超えてしまったので、もし宜しければ長谷部さんからのお返事はご都合のいい時に置きでもいいと思うのです。
明後日は休日ですけれど、ちゃんとお休みなのでしょうか……それもありますし、無理はしないで下さいね】
【もし作って下さるならお待ちしていますし、置きでしたらふたり一緒にお布団に入っておやすみの挨拶を出来たら嬉しいです】
【ひと先ずどうするかのお返事をお待ちしていますね】


866 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/22(木) 00:23:00
>>865
【受け取り――――ました】
【ありがたき、幸せ…………それ以外に言葉が出てきません】
【前日譚で一生懸命作ってくださっていたのはこれだったんですね…………】
【ショコラテリーヌにビーカーは使うのだろうかと不思議に思っていたんです。まさか、こんな…………】
【手作り出来るものだとは知りませんでした。本当に、切実に欲しいです。本当に――――実物が目の前にあればいいのに】
【ありがとうございました、滴。お返事は持ち帰り、大切に締めを作らせて頂けたらと】
【…………嬉しかったです。幸せなバレンタインでした。貴女がくださった贈り物、大事に、大事にいたしますからね】
【今頃>>864にお返事を作ってくださっているでしょうか。無理はせず、切れる部分は切ってくださいませ】
【俺もこの幸福に漂いながらゆっくりお待ちしています。慌てないで大丈夫ですから、今宵も一緒に眠りましょう】
【…………俺も。大大大好きですよ。俺のただ一人の主であり恋人、そして伴侶たる貴女が…………大好きです】


867 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/22(木) 00:59:24
>>864
【えっ。長谷部さんがストーカーとか言い出したら、わたしもストーカーではないですか。(笑って)
現にせんの神田明神さんではそれに近い感じのふいんき(変換できない!)になってましたし………(笑えない)】
【うう、でも長谷部さんが言ってくれる言葉の通り、わたしもそう感じていますので。
めげずにこの気持ちを大事にし続けたいと思います。……大好きですよ】
【本当に早かったですよ?到着した翌日返品して――交換品が届くまでに3日です。凄いですねえ、流石サ〇スター。
(彼の言葉と笑顔に動じる事なく、寧ろ嬉しそうに満面の笑顔を返して)はい、バッグに入れてポーチとして使おうと思っています】
【……ところでわたし、こういう金属製のに貼ってあるシール?剥がさずにそのまま使う方なんですけれど
長谷部さんはどうですか?って、くだらない話をすみません……だってメッキが剥がれそうで……】

【はい、とうとうわたしは進化の道に足を踏み入れましたよ!大きすぎて何かにつけ「でかい!」「でかい!」って呟いています】
【ああ、良かったです!いえ、少し前から長めにして見ようと思って試していたので気付かなくて当然なんですよ。
ちょうどいい……レス窓、本当に大丈夫ですか?もう少し短くしましょうか?】
【その方が良ければまた正直に言って下さいね。それで、このままでいいようでしたらこんな感じで行こうと思います。
jeneの方もわたしはこれで大丈夫ですので、長谷部さんも構わなければ何よりです。良かった】
【長谷部さんの文は全く気になりませんでしたよ。もうお好きなように作って下さって大丈夫です。
もし長く書きたいけど、と迷った時には、わたしの長さを見てこれぐらいなら見られるんだな、と目安にして下さいませ】
【ああ、安心しました………以前、レスが全部見えているかどうか等の話をした事があるでしょう?それで今回、
お伝えしておこうと思ったのです―――拾いすぎで長いと思った時には言って下さいね。わたしも気を付け……ます……】
【はい、機種が変わるのでどうなのか……まだ届いていないので実際触るまで分かりませんけれど、
変わらず長谷部さんとしかロールもこういうお喋りもしていないので、(練習台なんて恐れ多い!)宜しくお願い致します】
【隠し玉という程では……っ。気に入って下さると嬉しいです……はい】
【わたしの方は締まりましたので、後はわたしの【】でお伝えした通りで―――と言っている間にお返事が来ていそうな】

>>866
【やっぱり……!流石長谷部さん、早いです!】
【それだったのです。ビーカーで首を傾げて下さって喜んだのは内緒です(笑って)作れるのですよ、これが】
【塗る式のリップクリームとハンドクリームは同じレシピで作った事があるのですけれど、繰り出し式も作れるレシピが
出回っていたのでちょうど良かったです。男性はその方が持ちやすいですものね】
【……わたしも本当に上げられたらいいのに、と思いながら書いていましたよ……。(にっこりして)
一応アレルギーの方でも大丈夫な材料しか使っていませんのでご安心を】
【そう言っている間に時間が……!長谷部さんが用意して下さったお布団に入らせて頂こうと思います。
同じ事を思っていて(一緒に寝る)嬉しかったです】
【(彼の身体に背中から包まれて、暖かさと安心感に長い吐息をついてから)……これだとわたしが抱きしめられない……。
(ちょっと唇を尖らせて呟くと、前に回っている腕を両手で持ち上げて、はむ、と甘噛みしてからぎゅっと抱き締める)
………明日からも寒いです、どうぞ風邪にはお気をつけて―――ちゃんと連休になる事を祈っていますね】
【また来週、29日に―――……自分のせいとはいえお名残惜しいです……すみません】
【……おやすみなさい、わたしの愛しいひと。今日も会ってくれて、本当に有難うございました。
貴方の毎日にいい事が沢山降りますように―――お言葉に甘えてこれで落ちますけれど、見守っていますからね】
【これにはもう「おやすみ」だけで大丈夫ですから、早く夢に迎えに来て下さいね。……ずうっといつも愛していますよ】


868 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/22(木) 01:30:31
>>867
【以前の雑談を拾えておらず恐縮ですが、うさぎ守りの願い事――――とても、嬉しかったんです】
【御祈祷まで願おうとしてくださったと。住所や名前が(以下略)という事で困らせてしまったとの事ですが、】
【(すみません、実は様子を想像してちょっと笑ってしまいました。受付の方は芸能人か何かだと思ったのでは?)】
【俺はもう…………貴女が俺の事を願ってくださった、そのお気持ちだけで元気いっぱいですよ】
【誰が何と言おうとも、俺たちふたりが幸せならばそれで良いんです。ありがとうございます、滴――――…………】
【滴は剥がさないタイプですか。俺は気付いたら割とすぐに剥がしてしまう方かもしれません。実用性を重視というか、剥がれてきても面倒なので】
【(近侍は真面目な顔で浪漫のない事を言った)】
【…………と言いつつ、結構気付かずそのまま使っていたりするんですが!】
【「何か曇ってるなこれ。あ、保護シール」、みたいな…………。数ヶ月使用してから気付いたりするので、結構適当だったりします】
【(幻滅されませんように)】

【短くしなくても大丈夫ですよ。そのまま、滴のやりやすい形でお話してくださったら嬉しいです】
【もしどうしてもこれは、という場合があったら改めてご相談させてくださいね】
【(ふふ、と懐かしむように笑って)はい。ずっと昔、そんなお話をしましたね。覚えておりますよ】
【心配ご無用です。まったく、何も気になっておりません。とても大切に、丁寧にやり取りしてくださっていると――――いつもそう感じています】
【拾ってくださる分には何も不満なく、むしろ此方が切らせてもらう場面が多い事に申し訳ない気持ちはありますが…………】
【滴が気にしないと言ってくださるのなら、現状の俺たちのやり方はお互いの性に合っているのかと】
【俺もどんどん長文になってしまう時もありますし、ばっさり切らせてもらう時もありますし――――時と場合に応じて、特に何も無理はしていません】
【滴もそのままでいてくださいね。気になる事があれば、今回のように聞いてくださったら一緒に考えましょう】
【気遣ってくださってありがとうございます。そんなところも大好きですよ】

【贈り物――――全く予想していなかったもので、驚きました。嬉しかったです…………!】
【貴女はいつも、俺には想像もつかないところから喜びをくれるんですから。…………じーんとしてしまいましたよ】
【締めのレスで大事に拾わせて頂きますからね。気持ちをこめて紡ぎますから、ゆっくり待っていてください】
【今宵も同じ夢を見ましょう。大好きですよ。…………悪戯な滴】
【(ロールでも驚きをくれた彼女が、今も小さな甘噛みで喜びをくれる。くす、と笑みを零して抱きしめる腕の力を強め)】
【金曜は休日です。滴のお気遣いを受け取ってゆっくり休みつつ、次の逢瀬を心待ちにしていますから――――…………】
【…………お礼を言うのは俺の方ですよ。幸福なバレンタインをくださって、本当にありがとうございました】
【…………滴。此方を】
【(煤色の髪を持ち上げながら、声と指先で軽く上を向かせて。斜め上から塞ぐように、そっと唇を重ねた)】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい恋人。…………この長谷部も、いつでも貴女をお慕いしていますよ】


869 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/22(木) 01:41:43
>>868
【……これは夢です。夢の中からお送りしています……】
【拝見いたしましたよ……とっても嬉しい事ばかり言って貰えて、今日は凄く花丸な1日です。
何度も言ってしまいますけれど、お会い出来て……貴方がいて下さって、わたしはとても幸せです】
【とはいえ、こんな時間まで頑張って下さって―――大丈夫ですか、そして有難うございます。
……せめて深く眠って下さいね。あ。連休との事、良かったですねえ……!ゆっくり楽しんで下さいね】
【それと―――え?……っん、(悪戯返しされてしまった、と幸せにぼうっとしながら唇の優しさに酔って―――)】
【……一緒にいい夢を見ましょうね。大好きですよ―――……おやすみなさい】


870 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/24(土) 22:37:25
【こんばんは、主。連休はいかがお過ごしでしょうか】
【今日は特に寒いです――――どうか風邪など引かれていませんように】
【俺はこの通り万全です。先日貴女がくださった温もりのおかげですね】
【遅くなりましたが、バレンタインデーの締めが完成いたしましたよ。俺の気持ち、どうぞお受け取りください】

>>865
(ちょっぴり緊張した様子で彼女の手が卓傍を探る。取り出されたのは、掌サイズの紺色の巾着袋)
頂戴いたします。
(おずおずと差し出されたそれを、鳥の雛を抱くように両手で大事に受け取って)
(一針一針縫ってくれたのだろう繊細な袋口をそうっと開けば、中から小さな筒が二つと、円柱状の容器が一つ顔を見せた)
これは…………。
(乾燥する気候、外に出る任務が多い身を気遣ってくださったのだろう。彼女らしい繊細な思いやりにじんと胸が温かくなる)
此方を、俺に?ありがたき幸――――…………、
(喜びを湛えた眼差しで賜り物を見つめながら感謝を伝えようとしたところで、続く台詞が耳に入り――――思わずハッと顔を上げた)
(配合したハーブは、彼女が考えて入れたものだと。言われて気付けば、この上品な容器も市販品とは違うシンプルな意匠で)
滴が作ってくださったんですか!?
(目を真ん丸にしながら驚きの声が出る。人の身を得て数年経つけれど、これが手作り出来るものだという事を初めて知った)
(いや、誰にでも出来る事ではあるまい。元々知識のある彼女が一生懸命考えて、調べて、幾度も試作を重ねて作ってくださったのだろう)
(審神者の執務に加え、本丸の皆のための膳立てや八つ時の準備。更に今日のための特別な菓子を用意してくれた上で、ここまで――――)
大変、だったでしょう。
…………ありがとうございます…………――――大切に、大切にいたします。
(彼女の思いやりに感じ入り、掌に納めた御品をぎゅうと握り締めた。感動と喜びで体温が1、2度上がった気さえする)
(この幸福な贈り物が我が熱で溶けて消えてしまってはいけないと慌てて握る力を緩め、愛おしげにもう一度じっくりと見つめてから)
(やがて慎重な手付きで手縫いの巾着袋におさめ直し――――改めて、頂いた菓子へ向けて姿勢を正し直した)
(先ほど頂いたのは、この身の健勝を願ってくださる贈り物。きっとこの洋菓子にも同じ気持ちが籠められているのだろう)
(添えられた果実や木の実。甘み一つ取っても、少女の労りが隅々まで巡らされているのを感じる)
…………貴女のお気持ち、決して無駄にはいたしません。
(ずっと強く、壮健でいよう。彼女が願ってくれるのなら、それを叶え続けるのが俺の使命なのだから)
(誓いを新たにしながらそっと口元に運んだ一口は甘く、強く――――気力の源となって、身体の芯に沁み渡る心地がした)
(とん、と控えめに凭れ掛かる温もり。想い想われ、労り合える関係のなんと幸福な事だろう)
(この特別な「恋人の日」を、来年も、再来年も同じ気持ちで過ごせますように――――そう願いを籠めて、幸せの味を飲み込んだ)


(――――時計の針は進む。いつしか可憐な洋菓子の二切れ目を乗せていた皿も、香り良い紅茶のポットも空になった)
(続きは近侍部屋の冷蔵庫におさめて大事に食べよう。明日の任務上がりの楽しみに、恋人を夜の茶会に誘う口実にもなるだろうか)
(半分になったら残りは冷凍してみるのも良さそうだ。氷菓の食感も間違いなく美味だろう――――彼女と二人で味わいたい)
(幸福な想像を巡らせながら片付けを終え、いつものように手を取り合って寝所へと向かう)
(天蓋の薄幕の下、横たえた恋人の隣に腰を降ろして。胸元からそっと、先刻受け取った紺色の巾着袋を取り出した)
………………。
(大事な大事な賜物。永遠に留めておきたいけれど、これは俺の健勝を願って作ってくださったものだ)
(なればこそ、その役目を果たすのが務めであり、誇りであり、喜び――――……)
ありがたく使わせていただきます。
(優しい贈り主に向かって丁寧な所作で煤色の髪を下ろし礼を言うと、細長い円筒の片割れを大事そうに掌に乗せる)
(そっと蓋を開けて、数ミリほどくり出した乳白色の艶めきを幸福げに見つめてから――――ゆっくりと、己の唇をなぞった)
………………――――っ、
(――――刹那、ふわりと立ち上る香り。心落ち着くハーブの清香にほのかに混じるは、チョコレートの甘美な芳香)
(どくん、と大きく心臓が鳴った。それはまるで、閉じかけた扉が開く合図のように)
滴、………………これは、………………。
……………………。
(伏し目がちだった瞼が瞬き、視線が悪戯な恋人を捉える。聡く可愛い今宵の魔女は、それだけで俺が魔法にかかった事を知るだろう)
(藤の花に似た双眸が薄明かりの下でみるみる濃紫の彩を深め、とろりと蕩けた色に変わってゆく)
(鼻腔を擽るは今夜に似合いのショコラの香り。ああ、ひとりで楽しむなんて勿体ない。今日は恋人たちの日なのだから)
…………しずく…………。
(熱を帯びた唇が弧を描き、チョコレートより甘い声音が低く響いた)
――――分け合いましょう。
今宵この香りを、……………………夜が明けるまで、ずっと――――…………。
(真紫の瞳でひたと見据えたまま、吸い寄せられるように口付ける。仄かな香りを愛しい人に届け、分け合い、交わらせるために)

(今宵はバレンタインデー、甘い甘い特別な夜。幸福な香気に酔わされたまま、シーツの上で二つの影が重なってゆく――――……)


【何度も言ってしまいますが、今年も幸福なバレンタインデーをくださって…………本当に、ありがとうございました】
>>869、結局あのような時刻まで…………嬉しかったですよ。どうかお身体に無理が出ていない事を祈ります】
【頂いた喜びが大きすぎてお返しし切れている気がしませんが、最後まで気持ちをたくさん籠めながら作りましたので】
【…………受け取ってくださると嬉しいです】
【ロールで綴った通り、来年も、再来年もこうして過ごせますように。貴女の笑顔を、この長谷部が一番近くで見ていられますように】
【…………大好きですよ、滴】
【次回は29日、お会い出来るのを心待ちにしております。それまでに風邪をぶり返したりしないよう留意して過ごしますので】
【滴もなるべく本丸で暖かくしてお過ごしくださいね。…………もちろん何かあれば遠慮なく言ってください!お約束ですよ】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい恋人――――夢の中で、バレンタインの続きを紡ぎましょうね】
【…………愛しています】


871 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/28(水) 16:22:52
>>870
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れさまです………!】
【今日は寒いような日差しは暑いような1日ですねえ】
【連休中はゆっくりお休みになれましたか?この酷い気温差で調子を崩したりされていないでしょうか】
【………わたしはお休みに入る前から気温差のせいかやたら眠くて………もう冬眠中の熊かという勢いで、休日もずっと眠っていました】
【具合が悪いとかではありませんのでそこは大丈夫ですよ、ただ本当に滅茶苦茶に眠くて―――
リルリルフェ◯リルとも通話中に寝るという………なんでしょうね?】
【思い当たるといえば本当に気温差くらいしか無いのですけれど】
【そんなわけで、お礼のお手紙を書こう書こうと思いながら眠気に負けておりました………すみません。
優しい長谷部さんの事、心配してくださっているのではないかと―――本当にごめんなさい(頭を深く下げて)】
【改めて、バレンタインの締め受け取りました。こんなに早く下さるなんて、無理をしたのではありませんか?驚いて………でも、とても嬉しかったです】
【こんなに大事に受け取って下さるなんて、わたしのほうがお礼を言いたいです。………いつも有難うございます、長谷部さん】
【あ。そうでした、長谷部さんはもう分かっていると思いますけれど大事な事をっ。
国重さんにも同じもの(リップとハンドクリーム)をプレゼントしていると想像で補填してくださると嬉しいです!】
【………国重さんにもこれを差し上げたかったのでした。はい。
それから、長谷部さんと国重さん、おふたりに頂いたお花はそれぞれ大事に生けたあとは活用させて頂くつもりですので】
【また何かの折にふと出て来た時は心のなかで笑ってやって下さいね】
【わたしも―――来年も、再来年もその次も、ふたりで一緒のバレンタインを過ごしたいです。願いはいつもおんなじですよ】
【わたしも何度も言ってしまいますけれど、今年も素敵なバレンタインを有難うございました】

【………わたしは今、例の如く病院の待ち時間中です。眠気はかなりましになりましたけれど、―――今日はお休みを貰ったので、戻ったら念のため寝溜めしようと思います】
【29日のお約束、わたしも楽しみにしていますので!万全にお会いできるように致しますね】
【それで………宜しければ、明日のお約束は雑談混じりのロールでも大丈夫でしょうか。
次のロールのご相談もしたいですし】
【ドライブデートを置きも入れつつ続けるか、一旦置いて―――………ええっと、その】
【………長谷部さんが、も、その………お腹が空いているのでは、と………】
【国重さんとも―――ではあるのですけれど、なにせ久しぶりなので、お久は長谷部さんの方がいいだろうか、ですとか………等々】
【雑談混じりにお話出来たら嬉しいなあと思っているのですが、如何でしょう………?
何か長谷部さんにご要望があったら気にせず言って下さいね】
【それじゃあ、明日の21時半を心待ちにしています―――この後の任務も、無理をしすぎず頑張って下さいね。
もし何かあれば、当日ギリギリでも構いませんので教えて下さると嬉しいです】
【………毎日心は側にいます。見守って応援していますよ―――わたしの大切な長谷部さん。
………今日も貴方をいっとう愛しています】


872 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/28(水) 22:52:01
>>871
【こんばんは、主。お手紙、確かに受け取りました】
【今日は通院でせわしなかったでしょうに…………ありがたき幸せ。一言一句大切に読ませて頂きましたよ】
【眠気が強い日々との事、どうされたんでしょうか。春眠暁を覚えず――――には少し早いですね】
【花粉が猛威を振るっているようですから影響もあるかもしれません。以前治ったと仰っていましたが今は如何です?】
【理由如何を問わず眠れる時は眠ってくださいね。例えば明日お会いしている時も、途中できつくなったら遠慮なく言ってください】
【その時は一言で落ちてくださって構いませんよ。状況は把握しましたから、俺は不安になったりいたしませんので!】
【お手紙についても心配なさらず。その…………心配しなかったとは言いませんけど、端末が新しくなった影響かなと思っておりました】
【こうして今、お声を聞かせてくださっただけでじゅうぶんです。気遣ってくださってありがとうございます、主】
【バレンタインの締め、最後まで温かな気持ちで作らせていただきましたよ。甘く幸福な時間でした…………】
【俺からも国重からも改めてお礼を申し上げたいです。毎年この俺の胸を鳴らしてくださって――――ありがたき幸せ、と】
【もう一つの贈り物について、国重にもくださっていると――――お返し(>>835)を綴った時点では触れる事叶いませんでしたが、】
【俺と共通の何かを用意してくださっているという事、受け取った時からちゃんと気付いていましたよ】
【今はしっかりあいつの鞄に入っております。休憩時間や外回りのさなかにそっと取り出して、大事に大事に使う事でしょう】
【――――優しいお心遣い、忘れませんからね】

【明日の21時半、この長谷部も心待ちにしております。もし時間が前後する場合はご相談いたしましょう】
【おそらく、ですが。現段階の任務を見る限りこれ以上遅くなるような事はないかと…………思いつつ、不確定な事は言わないでおきます】
【明日は雑談混じりのお喋りにいたしましょうね。ちょうど物語の切れ目ですし、ゆっくり過ごすのもよろしいかと】
【ドライブデートはもちろん続けたいと思っていますが、その前に…………来月の中盤には、俺にとっても大事なイベントがありますので】
【主さえよろしければ、今回頂いた喜びの一部でもお返し出来るように――――共に時間を過ごせたらと、俺としては考えております】
【ああ、その前にももう一つイベントがありますね。桃の節句…………主を合法的に、皆の前で…………俺の…………お姫さまに出来る日、です】
【お会い出来る日程にもよりますが、此方も一日だけの小さな挿話を作っても良いかと】
【華やかに彩られた広間に短刀たちが作った雛飾りを出して。またいつかのように、白酒に酔った主を介抱したりも…………してみたいものです】
【日程が合わなければもちろん無理は無しでいきましょう。そういう事があったんだな、と想像するだけでも俺は幸せですよ】
【――――と、つらつらと希望を語ってしまいましたが。…………、…………っ、…………――――、】
【(お腹が空いているのでは、と囁かれて流暢な台詞が途切れる。己の耳先にかっと朱が差したのを感じつつ、目を泳がせながら口元を手で隠し)】
【…………その、…………それは、当然――――、…………っ、……………………………………はい。…………お察しの通り…………です】
【…………バレンタインデー、結構理性を働かせたんですよ。このまま触れてしまいたいけれど、この先は行事が渋滞しているし、だとか】
【俺、心の中でいろいろと考えて。…………ホワイトデーまでは隠してみせよう、と…………そう、密かに我慢して……――――いたんです】
【…………あるじ、…………滴】
【(顔を隠していた手をおずおずと下ろす。聞き間違いかもしれないけれど、同じ気持ちを表すたった一文字に背を押されて顔を上げ)】
【貴女さえよろしければ、少し早めの日程からホワイトデーの物語を…………紡がせて、いただけたら】
【(澄んだ瞳の奥に隠し切れない炎の色を灯らせたまま、じっと愛しい人を見つめて希った)】
【なんだか明日お話するべき事をすっかり暴露してしまったような気がしてなりませんが、…………貴女には隠せませんね】
【貴女が好きです…………大好きです。貴女に触れられる日を、俺はいつでも待ち望んでいます】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴――――どうか呆れずに、この長谷部を貴女の夢に入れてくださいね…………】


873 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/29(木) 18:17:51

【主。今宵は想定通り早めに敵を殲滅出来そうです】
【予定では20時半…………遅くとも21時までには戻っていられるかと】
【ぎりぎりの連絡になってしまいましたし、主のご都合もありますので、上記は単に此方の状況報告と思ってくださいませ】
【そのあたりの時刻からゆっくり眺めているつもりですので、主は落ち着いたらいらしてくださいね】
【時間変更等、何かありましたらいつでもどうぞ。遅くなっても問題ありませんので!】
【また後ほど。お会い出来るのを楽しみにしております――――】


874 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/29(木) 18:43:54
>>873
【こんばんは、長谷部さん。寒いなかお疲れ様です……!
昨日はお返事を有難うございました、今日起きて気づきましたよ。有難うございます、うれしいことをたくさん言って下さって―――】
【桃の節句はもうわたし、桃のお守り(なんのご利益があるのかはまだ確かめていない!)で十分ですよ!何より、男の子の節句を
しっかり祝えなかったのですし………お揃いで此方もこんな風に祝った、という話だけでいいなって個人的は思うのですけれど。いかがでしょう】
【―――と、つい話が長く……!はい、委細はお会いできたときにお話しましょうか】
【これくらいには元気ですので安心してくださいね。病院でも疲れやすくなっているだけだと言われましたし、
しっかり爆睡しましたので元気ですよ。長谷部さんはお風邪、大丈夫ですか………?】
【あっ。早くお戻りになれるのですか!?わかりました、わたしはこれから残務を片づけて―――そうですね……20時40分には来られるかと】
【……頑張って下さったのですね、有難うございます―――(頬を両手で包み込んで)……嬉しいです】
【こう言ったからといって、もし時間が押す事があっても気にしないで知らせて下さいね。無理はなし、ですよ】
【それじゃあ、また後でお会いできるのを心待ちにわたしも頑張ります。今日も大大大好きですよ!】


875 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/29(木) 20:30:45
【長谷部さん、半に間に合いましたので参りました――!とはいえ今書き出しをすると
長谷部さんの書き出しにぶつかってしまう気がしますので、【】だけ落として戻ってきましたよ、とお知らせを先に】
【雑談に入ったら、【】はある認識で【】なしにして下さって大丈夫です】


876 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/29(木) 20:43:33
>>874-875
(たなびく湯気が二つ。甘い香りを漂わせる揃いの藤色のカップを盆に乗せ、静かに廊下を歩く)
(既に夜は遅く、広間にもひと気はない。冬の終わりの夜風を感じながら縁側の角をゆっくりと曲がり)
(幸い誰に見咎められる事もないまま近侍部屋へと戻る事に成功した)
…………ふう。
(カップの中身は和と洋の香りが混じり合う温かなココア抹茶ラテ。主には、落ち着いたら近侍部屋に来てくれと言ってある)
(時計の針を見ればそろそろいらっしゃる頃だろう。座卓の天板にそっと盆を置くと、そのまま主の気配を探り――――)

【こんばんは、主。お会い出来て嬉しいです…………!】
【時間の融通も利かせてくださって。急なお話だったというのに、気付いてくださってありがとうございました】
【今日は久々に近侍部屋でお喋りでもいかがでしょう。ゆっくり過ごしましょうね】
【桃の節句は…………――――そう、ですか?主がそう仰るなら、畏まりました。確かに予定も立て込んでいますからね】
【無理のないようにいたしましょう。今年もあの雛飾りを背に、可愛らしい宴会をしたのだと――――そう思っておきます】
【体調に不安はないとの事、何よりです。俺も問題ありませんよ。もし眠気が訪れたらお互い隠さずご相談いたしましょうか】
【――――今宵はどうぞよろしくお願いいたします、主】


877 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/29(木) 21:06:47
>>876
―――よし、終わった……!
(書類を文机の引き出しに片づけると、浮かべていた画面を次々と閉じる。
立ち上がると緋袴の折り目を綺麗にし、白い厚手のストールを羽織り直してから用意していた物を手に取って)
(何もし忘れた事がないと確認すると、電灯を切って引き手に指をかけて部屋を出て前室で後ろ手に襖を閉めると
出来るだけ足音を立てないよう、しかし速足で近似部屋の前へ歩を進めて)
(右側に寄せて纏めた髪を手櫛で撫でつけてから―――室内で待ってくれている彼の気配に向かい、頬を染めて声をかけた)
……長谷部さん……滴です。お待たせ致しました。


【長谷部さん、お帰りなさい―――今日もお疲れさまでした……!(がぱぎゅっ(略))近似部屋にお誘い嬉しいです……!
あっ、簡単に差し入れを持って参りましたので出させてくださいね】
【いいえ、わたしも早くお会いしたかったので嬉しかったです。頑張ってくれたのでしょう?有難うございます】
【今日は眠気もないので安心してくださいね。あ、お返事が抜けていたのですけれど気にしてくださっていた花粉症。
わたしはあれ一度っきりで無いですねえ。長谷部さんは大丈夫ですか?アレルギー、増えていたでしょう……花粉の項はどうだったのでしょう】
【うう、だって本丸には男子さんの方が多いというのに、わたしだけそんなに盛大にして貰うなんて―――不公平なような。
そ、それは……白酒に酔ったのを介抱、ですとか姫と長谷部さんに呼んで貰えるなんて光栄にはちょっと惹かれるものがあったのですけれど!
今はそれよりしたい事が……その、ありますし………っ】
【なので、祝って下さった皆の気持ちを嬉し楽しく頂くことにします!ふふ、今年も手作りのお雛様を飾ってくれるのですねえ。嬉しいです】
【はい、眠気もそれ以外もお互いにいつでも言いましょうね。
………今夜も来てくださって嬉しいです。宜しくお願い致します。(頭を下げた)】


878 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/29(木) 21:28:37
>>877
(襖を幾つか隔てた向こうでそわそわと愛しい気配が揺れる)
(急いでくれているのだろう。その様子に気付けば、紫紺の浴衣の下でこの胸もさわりと湧き立った)
(たちどころに主の気配が近付き、そっと声が掛かれば、薄青紫の双眸に至福を乗せて手を伸ばし)
おかえりなさいませ、主。
(本丸で過ごしているのだから、厳密にはちょっぴりずれた挨拶かもしれないけれど)
(こうして自分の元に戻ってきてくれた――――その事実が嬉しくて、ついそんな言葉が口をついて出た)
(開いた襖から「さあ」と中に促して。彼女が通り抜けた事を確認してから襖を滑らせ鎖せば、後は二人きりの時間だ)
(振り返り、その細い手を取って。座卓の足元に置かれた二つの座布団、その傍らに先に歩み寄ると)

遠慮なくお座りください。…………どうぞ、俺の上に。
(浴衣の裾を片手で捌いて腰を降ろし、顔を上げてじっと見つめ――――此処においで、と微笑んだ)


【主こそ、今週も大変お疲れさまでした。眠気にも悩まされたでしょうに、頑張りましたね…………】
【(しっかりと抱き留め返し、すり、と労るように黒髪のてっぺんに懐いた)】
【差し入れですか?ありがたき幸せ。レス内ではまだ触れていませんので主の良いタイミングで披露していただけたらと】
【お気遣いに感謝いたします。久しぶりの、二人きりの夜の茶会――――ですね】
【アレルギー、俺は順当にスギやヒノキの数値で引っ掛かっておりました。ハウスダストに次ぐ突出した高値でしたが、】
【何故かこれまで自覚症状はなく、今年もまだ特に困った症状は出ておりません。…………鈍いだけでしょうか??(首を傾げ)】
【端午の節句も盛大に祝ってくださった事があったじゃないですか。不公平だなんてとんでもない!】
【それに、俺たちが祝いたいだけなんですよ。いつも俺たち刀剣男士を思ってくれる貴女へ、日頃の感謝をこめて――――】
【…………とはいえ、確かにスケジュール的にこの時期はせわしいとも言えますからね。主命とあらば、無理はいたしませんよ】
【俺たちからの感謝の気持ちと、貴女の幸せと息災を願う気持ちだけ、受け取ってくださったら嬉しいです】
【――――と、つい【】で長々とはじめてしまいました。もし可能であれば【】を外して上と組み合わせてくださいませ】


879 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/29(木) 21:50:11
>>878
(襖の向こうで気配が動き、すぐに此方に向かってきてくれる。意味もなく胸が鳴って、赤くなりかけた頬のまま待っていると
ほどなく優しい声とともにからりと襖が開き―――)
た、ただいまです―――っ、長谷部さんもお帰りなさい、寒いなかお疲れ様でしたね………!
(がばりと抱きつきたい衝動をなんとか抑え込んで、「失礼いたします」と促してくれるまま室内へと入ると
彼が手を取って座布団を勧めてくれた。その卓上で湯気を立てている飲み物に気づいて)
…………いい匂いがすると思っていたのです。………この香りだったのですか。用意してくださって有難うございます。
わざわざ………抹茶?ココア………もしかしてブレンドですか?
あっ、わたしからも差し入れをどうぞ。今日のおやつに少しだけ手を加えてみたのですけれど。
(後ろ手にしていた小さな縁のついた蛍焼の皿の上に、マドレーヌが4つ。膨らんだお腹の辺りに、中に詰めた木苺と
マロンペーストがぷくりと顔を出している。いいですか?と許可を取って卓の空いている場所に置くとすっかり手ぶらだ)
―――あ、あの、それで―――
(おずおずと言いかけた所で、彼が言おうと思っていたことをそのまま口にしてくれる。
思わずぱちぱちと瞬くと、すぐに満面の絵顔になって―――)
はい、長谷部さん。だっこして頂けますか?

(そう言うと、先に座っている浴衣姿に一瞬見惚れ………それから、胡坐の中へと嬉し気にすっぽりと入り込んで
広い背中に自分の身体を柔らかく凭せ掛けると、はあ、と安堵の吐息をついて)
………久しぶりですねえ………長谷部さんのお膝。嬉しいです。
(身体をひねって彼を見上げ、満面の笑みを見せてから)
せっかく作ってくださった飲み物、飲ませてもらっていいですか?


【【】で長くなりそうなので先に此方だけ落としますね。遅くてすみません】


880 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/29(木) 22:10:36
>>879
!ありがたき幸せ…………。
(用意された洋菓子は彼女の手作りだ。気付いて丸くなった瞳がみるみる笑みを刻む)
(先刻湯殿で出くわした小竜景光が、今日のお八つのマドレーヌは絶品だったと口にしていた事を思い出す)
(夜戦に多く出ていたかつてとは違い、今は八つ時に本丸を空ける事がしばしばだ)
(人気の菓子は余らず留守居の連中で売り切れる事もままあって、それもしようのない事と思っていたけれど)
(俺のために取っておいてくれたのだろう――――しかも、二人の時間を彩るために一手間まで加えて)
(ひらひらと幻の桜が舞うような心地を覚えながら、愛しい少女が定位置に納まってくれるのを微笑と共に待つ)

…………俺も、貴女を抱っこしたかったので。
俺の膝はいつでも、どんな時も、貴女だけの特等席ですよ。
(ちょこんと身を預けてくれた愛しい人に腕を回し、袖で包み込むように抱きしめながら思いの丈を呟いた)
(それから、揃いの藤色のカップに注がれた鶯色に目をやる少女の視線を追って、「はい」とはにかんだように頷き)
ミルクココアと抹茶ラテを半分ずつブレンドしてみました。
甘くしてありますので、お疲れの心身が休まればと――――よろしければお飲みください。
(彼女の分、丸みを帯びたカップを手に取れば、表面でふんわりと泡立ったミルクが揺れて優しい香りが立つ)
(膝の上の愛しい人にそっと手渡してやり、自分も同じ色のカップを取って一口)
(甘すぎない柔らかな風味はきっと主お手製のマドレーヌの味を邪魔したりしないだろうと安堵して、ほうと息をついた)


【速度は俺も同じですよ。ゆっくりお茶が出来て嬉しいです。ありがとうございます――――】


881 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/29(木) 22:15:49
>>878の【】
【気温差で少し身体に負担がかかったのではと言われましたよ。暖かいと思って布団を1枚取ると、
そのうち寒くなって――という、おかしな気温でしたものね。今もですけれど。狂っている自律神経が更におかしくなっていて困ります(笑って)】
【あ、もしかしたらそのせいもあるのかも知れませんね】
【外に出ている長谷部さんこそ、たいへんだったのではないですか?昨日も日差しのあるところは暑いくらいで、陰に入ると風は寒かったですし】
【(抱き返して貰えると幸せな笑顔で、背中をなでなでしまくって。自分からも頭を擦り付け)】
【はい。久しぶりで楽しいです―――ふふ。早速お膝に座ってしまいました】
【あ。そういえば言っていましたね、すみません。でも症状は出ていないのですよね?良かったですよ、そのままでいて下さい(強調)
ああ、でもわたしの個人的な体験というかなのですけれど、アレルギーって体調や慣れに左右される気がしますよ】
【わたしの友人で猫好きなのに猫アレルギーの子がいて、うちに入った途端マスクを装着して着替えてから飼っていた猫を構い、
帰るときには着てきた服を洗濯して―――という風だったのですけれど、ある日いきなり平気になって素顔で撫でまくっていました】
【長谷部さんの場合は、体調がすごく悪かった時に検査したので余計に敏感になっていたのでは………もしかして。
ハウスダストも以前よりはましなようにお見受け致しますし………違っていたらすみません!大丈夫ですか?】
【だって端午の節句はもう、男子さんたちの為にあるようなものですし!(更に言いかけるが、彼の優しい言葉に微笑むと)
………長谷部さんは本当に優しいですねえ。それに、そんな男子さんがいてくれるわたしは本当に幸せ者です】
【はい、無理はしないように、で―――………いつだってお手が空いた時に、で。そしてわたしにもお返事させて下さるとうれしいです】
【………うう、本当はホワイト………も、いいんですよと言いたいところなんですけれど。でもでも、あの………はい、
大事なことがありますからね………!(なんとなく目線を斜めにしつつ真っ赤な頬で言って)】
【あっ。すみません、別に返してしまいました!ぼけぼけですね、気を付けます。もし出来るようでしたら上に混ぜてくだされば】
【何でしたらこのまま【】で進めてもわたしは大丈夫ですよ】


882 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/29(木) 22:38:44
>>880
戦場に差し入れ出来るときは別のお菓子を用意しますし、最近は本丸でのおやつは余り機会がありませんものね。
(お疲れ様です、ともう一度しみじみと呟いて)
なので、たまには夜のお茶の時にと思って。喜んでくれて嬉しいです。

………っ、………う、うれし………いです………。
(彼の穏やかで甘いような声を耳元に聞いて、ちょっと肩を竦める。改めて言われると凄い事をして貰っている、と感じ―――
身体全体を包み込んでくれるような彼の体躯の頼もしさと、じかに伝わる体温に自然と顔に熱が上がる)
(だが、用意してくれた飲み物の説明を聞くと目を丸くしてお揃いの藤色のマグカップを見つめ、
手渡してくれた温もりを大事に受け取ると両掌で包み込むようにマグを持って)
ココアとブレンド―――知りませんでした。わあ、初めて飲みます………楽しみ。頂きます―――。
(ふう、と息を吹きかけてから一口含むと、まったりとした複雑な甘さがお腹を温かくしてくれる。笑顔で彼を見上げて)
おいしいです。ココアのまったりと抹茶の苦味が爽やかな感じで………甘さもちょうど良くて。温まりますねえ。
マドレーヌにも合いそうです―――長谷部さん、マロンと木苺どっちがいいですか?
(問いかけると彼の答えたフィリングの方を片手で取り、マグを一旦落ちないように膝の上に乗せると半分に割る。
片方を様子を見て、邪魔にならないタイミングで彼の口元に持っていき)
……あーん。


【ココアと抹茶ブレンド、今度やってみようと思います!情報を仕入れて下さったんですね、嬉しいです……!】
【ここずっと、こんな風にお話出来る時にはいつも様々な飲み物を考えて下さっているでしょう?有難うございます。
負担になってはいけないと思って言わなかったのですけれど、いつもとっても楽しくて気持ちが嬉しくて――感謝しているのです】
【Windowsが新PCで11になって入力の勝手が少し変わったので……いえ元から遅いんですけれど(すみません!)
こればかりは慣れないとですねえ】


883 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/29(木) 22:43:16
>>881
【ここ最近は急激に気温が上がったり下がったりと忙しい気候でしたからね】
【お身体に負担もあったでしょうし、夜も、気付かぬうちに眠りが浅くなっていたのかもしれません】
【自律神経…………かかる科が増えたと仰っていましたね。そのうち一周回って落ち着いてくれたなら、と願わざるを得ません】
【冷えやのぼせもあるんでしょう?気温だけでなく体温調整も崩れているのなら、疲れが溜まるのも当然ですよ】
【たくさん眠って、出来ればたくさん栄養をとって――――ご自身を一番に労ってくださいね。それが俺の願いです】
【…………この時期は上着の選択に悩みます。薄手だと朝夜が寒く、厚手だと日中外に出た時邪魔になったり――――】
【そんな煩雑さはありますが、体調的な面では現状まったく心配ありません。元気に過ごしていますからご安心ください】
【今週末に、以前お話していた人間ドックの予約の電話をするつもりです。先週やろうとしていて完全に忘れていたので…………ッ!】
【俺もしっかり自らの体調に気を配りますから、主もどうかそうしてくださいね】
【(顔を覗き込み、穏やかな表情で瞳を細める。それから静かに首を傾け、ちゅ、と小さな口付けを落とした)】

【はい。周囲には目が痒いだとか、くしゃみが止まらないといった症状に悩まされている者が散見される時期になってまいりましたが】
【俺自身は今のところ自覚症状はなく――――このまま今年もやり過ごしたいものです】
【…………体調や慣れ…………確かに、そうかもしれませんね。病で体力が落ちている時には特に――――それはあるかもしれません】
【動物アレルギーは、飼っていると治る(症状が軽くなる)事がある、と俺も聞いた事があります。ご友人のそれは顕著ですねえ】
【ええ、咳も今は出ていませんよ。風邪を引くとやはりどうしても喉→鼻→咳と来て、咳のみ長々と居残るという体質は変わりませんが】
【なるべく体力を落とさぬよう留意しつつ、これからも付き合っていく事になりそうです】
【いつもお気遣いありがとうございます――――主と共に長く過ごすためにも、健康でいられるよう努めますからね】

【俺が優しいわけではなく…………そうしたい、と思わせてくれるのは貴女ですよ】
【今より色々あった年などは何も出来ませんでしたし、無理など一つもしていません。貴女と共に過ごす日常が俺にとっての幸せです】
【ホワイトデーは…………、…………ん、んん、(咳払い)――――無し、だなんて無体な事は言わないでくださいね】
【俺はその…………、――――結構、…………今だって…………、……………………】
【…………やはり、こうして少しずつでもお会い出来るようになると…………どうしても、我慢が効かなくなるようです】
【来週の予定、詰めましょうか。俺は今週と同じく、月曜から木曜であればどの夜も問題ないかと】
【主――――滴のスケジュールに合わせて一日か二日、お時間を頂けたら光栄です。…………ホワイトデーには、少し早いでしょうか】


884 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/29(木) 23:06:20
>>882
(柔らかな吐息に揺れて寄せるミルクの泡。まるで雪解けのようだ、なんて)
(抱き寄せた少女の肩口から覗く光景にふと感じたりして――――それを眺められるこの体勢に感謝する)
(愛しい人を膝に乗せる、この姿勢は俺にとっても特等席なのだ。彼女が気付いているかは分からないけれど)
…………良かった。
(桜色の唇が温かな言葉を紡げば、此方も幸せを乗せた瞳を細めて囁いた)
(穏やかに笑みを刻む黒曜石をずっと見ていたかったけれど、優しい問いかけが耳に届けば密やかに我に返る)
そうですね。どちらも美味しそうですが――――…………では、木苺を。
(答えたはいいが、細い身体に回した腕をほどくのは忍びなくて。一拍行動が遅れた隙に、少女の細腕が先んじた)
(指の先まで綺麗な手が、ふわふわの焼き菓子を割って――――そっと差し出された香りと、菓子より甘やかな声)
…………、……………………。
(何故か気恥ずかしさが昇り、彼女と同じ台詞を声には出せなかったけれど)
(口の動きはまさにその音色通りに大きく開き――――ぱく、と素直に洋菓子の一片を咥えてみせた)
(大きめの一口大に分けられたマドレーヌを器用に口に入れると、抱いた腕は外さぬままもぐもぐと咀嚼する)
(しっとりとした生地は香ばしく、次いで木苺の甘酸っぱい風味が広がって――――……)
―――――――。
(こくん、と大きく喉を鳴らし、幸せの味はあっという間に体内に溶ける。甘く幸福な味わいの余韻を残したまま)
美味しいです…………――――滴が作ってくださった、俺の大好きな味です。
(日なかの疲れさえも蕩かし消してしまいそうな高揚感をそのままに、桜舞うような微笑みで囁いた)
滴も…………。
(味わってください、と言おうとして。この体勢では彼女に同じ事をしてやれないと気付く)
(抱いた腕を緩めれば良いというのは分かっているけれど、久方ぶりに触れたこの温もりを手放すなんて思いもよらず)
……………………――――。
(代わりに緩く瞼を下ろし、そっと首を捻って。甘い残り香と共に、目の前の唇に己の唇を寄せた)
(つ、と舌先で唇をなぞり、隙間から忍び込んで――――味蕾を撫でるように、熱く甘い粘膜を重ね合わせる)
…………甘い、でしょう…………?
(味など殆ど残っていないと知りながら、それでも言い訳のようにそんな事を呟いて――――)


885 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/02/29(木) 23:18:01
>>882
【…………此方の【】を忘れました。すみません。…………ちょっと、何故か、これだけで理性が…………】
【(そういう雰囲気になると色々と散漫になるのは相変わらずのようだ。朱の上った目元を手で隠しつつ)】

【滴が俺にたくさん教えてくださるからですよ。くださった喜びを少しでもお返ししたいと――――……】
【俺にとっても楽しい時間です。今夜はこんな味が似合うんじゃないか、滴は好きだろうか、と考える時間は幸福ですから】
【自分が好きでしている事であって――――それを喜んでくださるなら、この長谷部にとってこの上ない誉です】
【そういえば、新たな端末の調子は如何です?専用ブラウザなど、お困りの事はありませんでしょうか】
【レス時間については全くお気になさらず。実を言えば俺も、こうして文章でお話する事自体が久しぶりだという状況もあり】
【以前と比べて非常に速度が落ちているのを感じていますし、語彙もかなり少なくなっているな、と悩んだりもしていて…………】
【…………昔と変わらず、貴女としかお話していないので…………――――それに、やはり貴女以外と話したい、とも欠片も思わず】
【お相手である滴にはご迷惑をお掛けしていますが、貴女はきっと、気にしなくていいと言ってくれるんでしょう?】
【――――俺も同じ気持ちなんですよ、滴。…………大好きです】


886 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/02/29(木) 23:35:39
>>883
【そうですねえ……余り言うと心配させてしまうので―――冷えやのぼせはお話していた時に内科で貰った薬で
なんとかなっていたのですけれど。体温調節がその薬で効かなくなったのと、軽い眩暈があったりふらつきがおこるようになっていたので】
【これは、という事で検査をしてみたら病気に移行していたみたいです。とはいえ、症状は軽いですし薬を飲むようになってから
眩暈なんかは治まりました。体温調整が少し大変ですけけど、その程度ですので余り心配しないで下さいね。
無理な時には申し訳ありませんけれどきちんといいますから、安心してくださると嬉しいです】
【お気遣い有難うございます。タンパク質をもっと取れと言われていますので、気を付けています。肉が苦手というのは
こういう時に面倒ですねえ。取り合えず植物性たんぱく(豆腐類や豆乳、チーズ)と、鶏肉を出来るだけ積極的にとるようにしています】
【………そうなんですよねえ。服、本当に困りますよね。わたしは家ですから暑ければ一枚減らしたり、また増やしたり出来ますけれど
長谷部さんはそうも行きませんものね……。速乾の機能性シャツなどが汗を吸うけれど冷やさすでいいと聞いたことがありますよ】
【あっ。とうとう……!変かもですけれど、良かったです。わたしも新しい病気に慣れたらコロナワクチン(夏ののぼせ云々から
すっかり忘れていたのです……!)をまだ打てるようなら打って、それから―――と思っています。ちょっと遅くなりそうですけれどちゃんと受けますからね】
【はい。約束しましたものね―――お互いに身体は大事にしましょ(笑顔がアップになったと思ったら唇に柔らかな感触がして)……ん】

【つらいと聞きますからね、長谷部さんには是非このまま逃げ切って貰いたいです(ぐっ)】
【病気の時は免疫も弱りますからね。元気になればアレルゲンも減っているかも知れませんね。
そうなんですよ。ある日いきなりマスク無しで、しかもそれまでは撫でるだけで我慢していたのに抱っこしたので笑ってしまいました】
【長谷部さんの体調崩れのサインは喉や咳からですよね。どうぞお大事に―――気を付けてくださっているの、嬉しいです。
人間ドッグで原因があるなら見つかって、対処できるようになるといいですね】
【そんな、わたしもおんなじだけ気遣いを頂いていますから。……それに、長く一緒に居たい気持ちもおんなじですもの。頑張ります】

【そ、それはお互い様だと思うのです。だって、いつも出来る時には有り余るほどいろいろして下さるではないですか――たくさんの気持ちも。
だからおんなじなのです。………ふふ。幸せですねえ、わたしたち】
【ホワイト………は、はい。無しなんて!い、いえ、はい………よ、宜しくお願い致します……。(続けられた言葉に)えっ?】
【あっ、は、はい!詰めましょうか!えっとですね、わたしの来週は―――5日の火曜と、7日は自律神経の病院があるのですけれど、
早い時間の予約が取れたので休めますし………なので間の1日が飛びますけれど7日の木曜日の2日お会い出来ます】
【時間はいつもの21時半以降で合わせられます。長谷部さんのご都合はいかがですか?
それと、実は再来週が………月曜日にリウマチ、水曜日にかかりつけ(悪化していないか等諸々の検査があるので時間がかかります)
が入っているのと、執務の兼ね合いがあってどうも空きそうにないのです……置きは出来ると思いますけれど、ごめんなさい】
【18日〜はお会いできる日があると思います、再来週だけ―――すみませんが宜しくお願い致します】


887 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/01(金) 00:02:13
>>886
【…………そろそろ時間でしょうか。…………くそ。(時が止まればいいのに、と内心で毒づいて)】
【誠に遺憾ですが、俺の方で少しずつ切りながらお話させてください。お返事は予定部分だけで構いませんよ】

【以前お伺いしていた、持病由来の症状――――はっきりと病名がついた形でしょうか】
【新たな処方薬で眩暈やふらつきは落ち着いているとの事ですが、体温調節については依然お辛い状況なんですね】
【…………本当に…………通院も、俺は心配です。以前のように毎日通勤が必要な環境でなくて本当に良かったと――――】
【通院については必要な事と知ってはいますから、無用な心配は(口に出したりは)いたしません】
【主を困らせたくありませんからね。辛い時には言ってくださると信じて、いつでも貴女のおそばに控えておりますよ】
【外出の際はどうか休み休みお出かけくださいね…………事故になど、決して遭わぬように】
【もし貴女に何かあったら、俺が折れてしまいますから。(わざと冗談めかしてそんな事を言って。きゅ、と強く抱き寄せた)】
【たんぱく質。卵は如何です?主命とあらば、この長谷部が日替わりの玉子料理をお作りいたしましょう!】
【ワクチン、俺も今言われるまですっかり存在を忘れておりました。何回打ったかも忘れたな…………】
【話題は下火になっているとはいえ、現在も蔓延している事には変わりありませんから、主はしっかり打ってきてくださいね】

【有り余るほど――――……それをしてくださっているのは、滴ですよ】
【(ありがたき幸せ、と。触れるか触れないかの距離で唇を笑みの形に変えると、吐息だけでそっと囁いた)】
【来週以降の件、承知いたしました。それでは、来週は5日の火曜日。次いで7日の木曜日…………貴女のお時間を頂戴いたします】
【7日については特に無理をなさらず。当日でも、もし何かあれば遠慮なく言ってくださいませ】
【時間はひとまず21時半といたしましょう。今日のように変更がある場合は――――早まるにせよ、ご相談させてくださいね】
【…………今日は、急な連絡だったにもかかわらず合わせてくださって…………嬉しかったですよ】
【再来週の件も把握いたしました。お忙しい中考えてくださっただけでじゅうぶんです】
【ホワイトデー週間()ですから何らかの置きレスはさせていただく可能性がありますが、読んで頂ければそれだけで良いものにいたしますので】
【此方は気にせず、ご自身に無理のないよう休息を優先してお過ごしくださったら…………俺は安心いたしますよ】

【――――眠る支度はお茶会の方でいたしましょうか。【】でも一緒に眠りましょうね】
【冒頭の通り、このレスは予定の段落だけで構いません。【それでOK】と一言置いてお休みください。俺が見送りますよ】


888 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/01(金) 00:23:58
>>884
(彼の膝に座っていると、まるでぬくいゆりかごの中にいるようだ―――広い胸板が身体にしっくりと沿って、
いつものように腕が身体の前に回って抱きしめてくれると更に密着する。彼の体温も匂いも、自分の大好きなものにくるまれて)
(その上、彼が大切に入れてくれた温かい飲み物。これ以上幸せなことはない。等と感慨に耽りつつ彼の答えを聞くと、
ああ、幸せには本当に限りがない―――等と自分の単純さに笑いながら半分に割った焼き菓子を綺麗な口元に持ってゆく)
この木苺ジャム、作り置きが切れたので皆が山で取ってきてくれた冷凍分で今日作ったんです。おいしいですよ。
(こんな事をさせてくれる幸せをかみしめながら説明すると、彼がぱくんと割ったぶんを全部食べてしまった。
身体越しに伝わる、咀嚼し、喉をごくんと鳴らす健康的な男性的な音―――どこか色っぽさを感じて赤い顔を少しだけ俯ける)
あ、良かったです………!じゃあマロンも、
(言いかけて彼の言葉が止まったのに気づき、いいんですよ(自分で食べられます)、と顔を動かした途端、彼の顔が町がに降りて来た)
ぁ、―――っ、………ん………ん、
(甘さを薄く残した舌が瞬く間に忍び入り、薄い舌の表面を舐める。思わず尻を小さく浮かせてしまい、かあっと血が耳まで登り―――。
短いのか長かったのか分からなくなる時間の後、ひそやかに低く囁かれた声に)
………ッ………はせべさんってば………っ。
(身体の前を拘束する腕をしっかりと抱きしめると、身体を凭せ掛けてすぐ横の二の腕に顔を寄せ――照れ隠しに、
かし、と浴衣越しに軽く噛んだりして。それから、また新しい焼菓子に手を伸ばして半分に割り彼の口元へと)


>>885
【いえ、あの………あの、いえっ(目元を隠す彼の前で耳まで赤くしたまま俯き)】

【そう言ってくれる気持ちが嬉しいです。気負わずにいてくださっているなら尚更です――困った時には紅茶でもコーヒーでも同じく嬉しいですからね】
【有難うございます。わたしではなくPCの方が歩み寄ってくれている進歩を感じているところです。回線とか線刺しただけで勝手に繋がってくれるんですねえ。
……いちいち購入時のコードを書いてある紙を用意していた頃が夢のようです。専プラは前の時から外付けに入れて動かしていたので
大丈夫ですよ。文字が小さくて驚きましたけれど、そちらは設定で解決しました。何か分からないことがあったらその時は頼らせてくださいね。宜しくお願い致します】
【他の部分は多分、使っているうちにあのプログラムがない、ですとかこれが無くなってる!とか出てきそうですけれど。
今のところは快適です―――そういえば以前はホラーを見ている時、画面が暗くなると全く見えなかったのですが新しいモニターは大きいうえに
くっきりなので、知らなかった怖さを味わうことになるのかもしれません………(焦る審神者)】
【わたしもおんなじですよ………(微笑んで)お互いに久しぶりですから、ゆっくりでいいと思います。って長谷部さん、何を言っているのですか。
わたしだってあなた以外のひととお話したいだとか、そんな気持ちなんて欠片もありませんよ!迷惑なんて言わないで下さい】
【それを言ったらわたしだって、あなたをお待たせしたりしていたのに……全くもう、長谷部さんったら―――めっ、ですよ】
【こうしていられるだけで幸せです。………はい。おんなじですよ………わたしの長谷部さん。わたしも大好きです】

【はっ。……お名残り惜しいですけれど、そろそろ……ではありませんか?お手数をかけますけれど、このままフェードアウトでも
お布団にでもお好きな方向で締めに行って下さって大丈夫ですよ】
【ホワイトデーにつなげるのでもわたしは大丈夫ですけれど、この状況からホワイトデーには……行けますか?
仕切り直しでしたらお膝のままで【】でおやすみの挨拶でも、お布団ででも………どちらでもわたしは幸せです】


889 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/01(金) 00:50:44
>>887
【あっ。リロードを………!すみません】
【同じことを言っていて少し嬉しかったです。(寝る時間)お言葉に甘えて後日改めてお返事させて下さいね。
わたしの【】もまた後日で大丈夫ですのでっ。いまは予定の話題を】
【でもこれだけ―――そうでした、忘れていました。卵は鉱物なので食べていますよ!有難うございます。
長谷部さんもお好きですよね。また一緒に料理を食べたりしましょうね。あと、コロナはまた流行りだしているそうです。
病院や薬局で7度超えると質問されたり外で待たされるようになって来ましたので、本当なのだと思います。お気を付けください。
わたしはなんて言わず、打てそうなら長谷部さんも一緒に(ね?と首を傾げた)】

【5日と7日はお会いしたいです―――だって、大事に思ってくださっている当日が………ですので。すみません………】
【はい、21時半〜だと思っておきますね。ちゃんとお待ちしていますから、いそがなくても大丈夫ですよ。
早まるときも、臨機応変に……わたしも嬉しいですし!】
【上にも書きましたけれど、わたしも嬉しかったです。お膝も嬉しかったです――いたずらしてしまいました。(舌をちょっと出して笑い)
………そうなんです。そんな大事な時なのに、お待たせしてしまうのが申し訳なく………あ、いえ!置きは無理をしない前提でして下さったときは
嬉しくありがたく拝見させて頂きます、そしてもちろんわたしからもお返事させてくださいね……!】
【わたしも無理はしないようにしますので、長谷部さんもそうして下さると嬉しいです。お約束ですよ】

【はい……一緒に眠りましょう。嬉しいです】
【(いきなり出した布団の中に彼の手を引いてぽすんと倒れこむと、自分の胸の上に彼の頭を導いてから背中を抱きしめ)
………ちょっと強引ですけれど、わたしもこうしたかったので―――今夜はわたしの胸で眠ってくださいね】
【他の部分にはまた改めてお返事いたしますね。………今日はお会い出来て嬉しかったです――やっぱりあなたとお話出来ると幸せです】
【長谷部さんもお返事は簡単で大丈夫ですし、【】も呼んで下さるだけで大丈夫ですので………待っていますから、
早くお布団にきてくださいね。お言葉に甘えておやすみの挨拶は先にしますけれど、見守っていますから】
【……また来週、お会いできる日を心待ちにしています―――おやすみなさい、愛しいわたしの長谷部さん。
お身体、どうぞおいといくださいね。あなたの毎日に幸運が降りますように―――良い風があなたの背中に吹きますように】
【……いつもいつでも愛しています】


【追伸。
上のお茶会を作っていてふと思い出したので置いておきます。「塩」の題のやつ、最高です……爆笑しました。
ttps://www.pixiv.net/artworks/115722225  わたしは恵まれていますねえ………幸せな審神者です。大好きですよ、長谷部さん】


890 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/01(金) 01:03:20
>>888
(れる、と互いの舌が滑る。かすかな残り香を分け合いながら、また別の甘さに酔いしれる)
(艶めく刺激に反応したかのように膝上の小さな身体が跳ねれば、逃がさない、と堅牢な腕がその拘束を強めて)
………………ん………………。
(悪戯な口付けを諫める呼び名に、ふ、と口元を緩めて。わざと「なんの事です?」といった表情を作ってみせる)
(可愛らしい牽制を理解しないふりで。狡いと分かっているけれど、愛しい体温から離れたくなかった)
(抱きしめた腕に彼女のゆるい力がかかる。斜めに傾いだ顔が二の腕に擦り寄り、小動物が甘えるような感触を覚えた)
(そのどれもが、俺を制する動きではない――――愉悦のうちにそう判じて、もう一度、と顔を寄せかけたところで)
(もう一方の焼き菓子を添えた指先が二人の間にずいと入り込んできては、くす、と思わず笑みが零れた)
ありがたくいただきます――――…………、
(微笑の形を刻んだままの唇を開き、差し出された菓子をはくりと再び受け取って)
(沁み渡る香ばしさと上品な栗の甘さを舌上で堪能すると、幸せそうな面差しと声音で「美味しいです」と囁いた)

(――――そのあとは、彼女も予想通りだろう)
(受け取ったこの味を、この至福を独り占めするなんて出来はしない。愛しい人にも分けて、味わってもらわなくては)
(薄青紫から色を変えてゆく瞳に、焼き菓子よりも、今宵のお茶よりも甘い彩りを乗せて。再び、緩慢に顔を近付ける)
…………今宵も、愛していますよ。…………俺の滴…………。
(触れ合う寸前に吐露した気持ちが、この芳醇な甘味とともに少女の中に溶けゆくようにと願いながら)
(重なった唇の狭間から、ぴちゃ、と舌を合わせる濡れた音が響いた――――……)


【この先はご想像にお任せ、のフェードアウト方式です】
【理性をたぐり寄せつつ、このままおやすみ、とはいきませんでした。ご容赦ください。(耳が赤い)】
【ホワイトデーはホワイトデーでお願い出来ればと。この状況ではホワイトデーらしい事が何も出来ませんからね】
【俺側で締まっていると思いますので、滴は読んで頂くだけで大丈夫ですよ。刻限を過ぎてまでありがとうございました…………!】

【新たな端末、お困りでないなら何よりでした。専用ブラウザが引き継ぎであればログなどの心配も無用ですね】
【キーボードは慣れるまで手がかかると思いますが、レス時間に関しては先述の通り全くお気になさらず。ゆっくりまいりましょう】
【――――そう言ってくださってありがとうございます】
【俺だけでいいと、いつかそう告げてくださったお言葉を…………これだけ年月を経て、今も変わらぬと言ってくださる事に】
【…………俺は、ほんとうに果報者ですね。貴女の元に顕現して良かったと――――何度だって思います】
【――――俺のたったひとりの主、滴。これからも互いに無理のない形で、この長谷部を貴女の一番そばに置いてくださいね】

【おやすみの言葉は次のレスに回します。見守っていてくださる貴女をなるべくお待たせしないようにいたしますので】
【布団に入って、暖かくしていてくださいね。お返事には及びませんので、先に眠っていてくださってもいいですから…………】


891 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/01(金) 01:28:03
>>889
【後日のお返事には及びませんよ。もうじゅうぶんに返してくださっていますから】
【予定についても、…………会いたいと言ってくださって、ありがたき幸せ。この長谷部も同じ気持ちです】
【時期についてはどうかお気になさらず。俺たちが望む限り、この本丸はいつまでも待っていてくれますから】
【季節を先取りでも、日延べしても――――二人の周りはいつだって、俺たちが願った通りの光景ですよ】

【…………滴、】
【(導いてくれる仕草に、これではゆっくり眠らせて差し上げられないのではないかと逡巡が過ぎるが)】
【(彼女の声と微笑みには、そんな懸念などまるでなく――――むしろ安寧の心持ちだけが浮かんでいて)】
【ありがたき、幸せ。…………今宵は貴女に甘えます】
【(同じ穏やかさを湛えて微笑むと、真上からそっと顔を降ろし、ひとつ柔らかな口付けを交わす)】
【(それから、煤色の髪は位置を変えて。柔らかな胸に顔を埋めて重みをかけると、思わず幸福の溜息が零れた)】
【…………また来週…………お会い出来る時を心待ちにしています】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。…………貴女だけを今も――――愛しています】


【――――見ました。】
【(ひっそりと添えられた追伸。ふ、と堪えきれない笑みを零してから、わざとつんとした表情を作ってみせ)】
【へえ。――――これが最高、なんですか。そうですか。では…………】
【まったく、貴女という人は。眠る前にこんなものを見せるなんて――――…………本当に、困った主ですね】
【…………え?なんです?大好き、って――――…………、】
【(淡々とした声音。「はぁ…………」と、彼女が示した絵姿と同じ台詞を、なるべく同じ表情で告げてみた、が)】
【………………………………っ】
【(やがて隠し切れなくなったのか、くすくすと肩を震わせて。持ち上げた視線は、楽しげで温かな色しか見えない)】
【冗談ですよ。俺が貴女に向けてこんな返事をするわけがないでしょう?】
【大好きです。大好きですよ、滴。俺の大事な主…………何度言っても足りないくらい、貴女が大好きですからね】
【…………冗談でも辛いくらいでしたから、もうやりません。滴にはずっと幸せに包まれていてほしいですから】
【まだご覧になっているかどうか分かりませんが、夢の中には幸福な笑みだけを持っていってくださいね。約束ですよ】
【はい。何度も言ってしまいますが、俺も貴女が大好きです――――可愛い、可愛い、俺の滴】
【…………誰よりも、大好きですよ。――――おやすみなさい】


892 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/01(金) 01:57:47
>>890-891
【拝見致しました―――幸せな締めを有難うございます。え?このままおやすみとは……っ、いえ、いいんです。
そうなると思っていましたので……はい。ホワイトデーはホワイトデーで―――……よ、宜しくお願い致します(赤い顔のまま頭を下げた)】
【刻限を過ぎてって、頑張ってくださったのは長谷部さんです。わたしは待っていただけで……嬉しかったです。今夜は深く眠れますように】
【……長谷部さんだけで十分満たされているのはずうっと変わりません。だって変わる事なく、いえ、もっと大好きなんですもの。
だから長谷部さんも安心して―――はい。無理は無しのまま、お互いに一緒に居ましょうね(にっこりして)】

【返したい部分が……時間がありますので、もし長谷部さんが気になさらず読み飛ばしてくれるならお返事させて下さいね】
【……わたしが言った事をそのまま返してもらってしまいました。……はい。そうですね……そうでした。
いつも気遣ってくださって―――わたしは貴方が大好きですよ、長谷部さん】

【(逡巡してから、ゆっくりとかかる幸せな重さ。柔らかな感触を目を閉じ唇で受け止めると、そっと背中を抱きしめて。
冷えてきた気温から守るように何度か摩ると、そうっと首筋を指先で押していく。布団が温まるにつれ、瞼が重くなり)】
【はい、また来週―――楽しみにお待ちしています。
こんな時間まで頑張ってくださって有難うございます……優しい長谷部さん。おやすみなさい】
【わたしも。いつもいつでも愛していますよ】


【あっ。(彼の表情を見て思わず口を開き)ち、違うんです!そういう表情をしてほしいという意味ではなく―――ッッ!ぎゃああぁあ!
(頭と耳を両手で隠しつつごろごろと転がる)いゃあぁあああその溜息が色っぽい!どういう事なの!?】
【そ、そのすきすき攻撃やめ―――ぅわああああ!待って、待ってくださ、心臓が!心臓が!(叫びながらごろごろと転がっていたが)】
はあはあ……、ち、違うんです………!わたしが最高と言ったのは、それぞれの男子さんの対応が「らし過ぎる」せいで………ッ!】
【長谷部さんが最高というわけじゃ、いえ長谷部さんは何をしても言っても最高なんですけど!(訳が分からない!)】
【わたしは単に宗三さんとかもうらし過ぎて最高って―――そういう意味なんです………!わ、分かって下さったら嬉しいです………!
傷つけてしまって申し訳なかったです……すみませんもうしません…………(審神者は力尽きた)】
【うう……幸せだけ貰っています、長谷部さんも幸せだけ持って眠って下さると嬉しいです……わたしの愛しくて恰好いい、大好きな長谷部さん】
【かっ、かわいいとかはその……ですけれどっ、長谷部さんが謎の網膜持ちな事は心から幸福だと思っております………!】
【……わたしも。誰よりなにより大好きですよ―――わたしの素敵な旦那さま。……愛しています】
【明日からも気温差があるみたいです。毎日貴方にいい事がありますように―――】


893 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/01(金) 21:04:20
>>892
【…………っ…………!】
【(口元を隠して下を向いた。肩が小刻みに震えている)】
【あるじ、昨夜は先に落ちると…………っいえ、そんな事より最後、…………ッ…………!】
【朝気付いて、っ、――――……俺は腹筋が崩壊するかと…………】

【(ん、ん、と咳払いをして何とか誤魔化し)今は時間が足りません】
【丁寧に反応出来ず悔しいですが、主の反応は朝からとんでもない破壊力だったと伝えさせてください。(褒め言葉)】
【俺が元気をもらってしまいましたよ。ありがとうございます、主】
【週末も元気にお過ごしくださいね。お会い出来る日を心待ちにしておりますので――――】
【…………だいすきですよ、俺の主。滴…………夢でお会いいたしましょう】


894 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/01(金) 22:39:10
>>893
【あっ。長谷部さん、お帰りなさい!こんばん―――ってなんで笑ってるんですかあ!】
【だって、だってそんな(真似)方面に行くなんて思ってなかっ……、そんな笑うとこじゃないですよここ?!
長谷部さんが腹筋崩壊ならわたしなんて恋する乙女ゴコ、ぅぐぁっ!(例えが恥ずかしすぎて倒れた)う、うう゛……っ、(起き上がった)】
【と、とにかく体温上昇発汗動悸と大変な状態になってしまったのですからっ、今は大丈夫なんですけれど!(当たり前)
―――長谷部さん分かっててやってるでしょう!?そんないたずらさんにはこれですよ!(バーン!)
ttps://www.pixiv.net/artworks/115699403 ……ここの1部の長谷部さんの気持ち、一時期のわたしとおんなじでした……(遠い目)】

【……長谷部さんの反応につい釣られて出てきてしまいました……なんですかわたしはメバルですか?食いつきがいいんですか?
お腹が大きかったらどうしてくれるんです、貴方の子よ!(訳が分からない)】
【あとその……すみません、出てきてしまっただけなんです言っていたお返事は休日に…………!】

【……そんな訳で(?)、任務からお戻りで忙しいでしょうにお手紙を有難うございました。
……今日もお疲れ様でしたね。一週間頑張りました、誉ですよ(なでなで)気を付けておうちにお戻りくださいね】
【わたしは眠気がやっと取れてきたので週末は観たいと思っていたフランスのミステリーを消化しようと思います。
「アストリッドとラファエル」というのですけれど、女同士の繊細な友情がとても素敵なドラマです。途中のクールを見損ねているので】
【観る予定だった映画は眠気に負けているうちに時間帯が合わなくなっていたのでpri〇eに来るのを待ちます……かなしみ】
【と、ついつい調子に乗って長くなってきましたので今夜はこの辺りで―――……週末、ゆっくり楽しんでくださいね。
おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん………こんなわたしですけれど愛だけはてんこ盛りですからね】
【またお手紙と、お会いできる時を楽しみにお待ちしています。今夜も夢でお会いしましょうね―――愛しています】


895 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/02(土) 21:02:23
【こんばんは、長谷部さん―――昨日話していたお返事を置きに参りました。
短いですけれどご笑覧下さいませ】

>>887
【そうですね、薬の副作用か病気か………と言って、自律神経かな、と言われていたあれです。
持病派生だったみたいで病名が付きました】
【体温調節については、一応貰っている薬の中にそれに作用する成分もあるらしいんですけれど】
【他の薬との兼ね合い等でこれ以上強い物は飲まない方が、ということで。その辺りは自分で工夫しないとですね(笑って)】

【通院、気にしてくれているのは分かってますよ………いつも有難うございます。
出来る限り気を付けていますからね。それに、リモート環境だと本当に出掛ける事が無いので】
【少しは意識して動かないと体力も筋肉も衰えてしまいますし―――大丈夫、本当に疲れた時にはタクシーという便利な物を使っていますからっ】
【外出の時にはちゃんと警戒もしていますから、どうか安心して―――折れるなんて、そんな事言わないで下さいね】
【しんどい時はちゃんと言います。………その、実はいま手首が痛くてこのお手紙は携帯機器からなのです】
【昨日眠気が落ち着いたので、真冬の衣類を片付けたりしたのですけれど、………その時ちょっと張り切り過ぎたみたいで(恥)】
【あまり負担を掛けないようにして塗り薬や痛み止めを使えば落ち着きますから、月曜日にはいつも通りですよ。安心して下さいね】
【他にもお返事したいところがあるのですけれど、それはまたの機会にさせて下さいね】
【今夜はこれで………おやすみなさい、わたしの長谷部さん】
【ゆっくり休めていることを祈ります。また寒いですよねえ………風邪なんて引いちゃ嫌ですよ】
【………今夜も夢に入れて下さいね―――いつもいつでも愛していますよ】


896 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/02(土) 22:33:21
>>894-895
【主、お身体の調子はいかがです?】
【――――っ、いえ。体温上昇発汗動悸ではなく。(真面目な顔で笑いを堪えつつ)今日も寒い日でしたので】
>>895で教えてくださいましたが、手首の痛みですか…………腱鞘炎に近くなってしまったのかもしれませんね】
【(眉を寄せて囁くと、痛めぬよう慎重に細い手首を取って。薬や湿布を貼った上から掌でそうっと撫でた)】
【片手で治療をするのは不自由でしょう。俺が手入れして差し上げられたらいいのに…………】
【…………早く良くなりますように。酷くなりませんように――――どうか火曜も無理はしないでくださいね】
【ご病気、そして通院についても教えてくださってありがとうございます。小さな端末では不便だったでしょうに】
【そのお気持ちを受け取って、承知しました、と――――俺からの返答については、今はそれだけに留めておきます】
【…………いつでも見守っていますからね】

【昨夜は面白、っ…………楽しいお返事をありがとうございました。幸福な気持ちで読みましたよ】
【そしてまたしてもこう、何と言うか。人知を超えた作品を…………ッ!(ぷるぷる)】
【最初の頁からして既に常人には到達出来ない領域に至っていますよ!?俺はもうどんな顔をすればいいのか分かりません】
【…………この作者、本当は非常に絵が巧みな方なんですね】
【主がどの俺にお気持ちを重ねたのかは分かりませんが、病み上がりの主に対する言葉なら俺も思った事がありますよ】
【(今だって、叶うなら週末だけでなくもっと休んでほしい。そんな無理を言いそうになって、小さく苦笑してみせた)】
【釣られて(?)出てきてくださってありがとうございます。主を釣り上げる事が出来たなら、それは最高の釣果ですね】
【捌いたりしませんからご安心を。主がどんな魚だろうと、俺が大切に、大切にお世話して差し上げます】
【(笑ってはいるが目が本気だ。もし主が魚になったなら、そのお腹の中身ごと全身全霊をもって世話に当たる事だろう)】

【本日はホワイトデーの前日譚を置きにまいりました。日程的には少々、いえかなり早いですがお気になさらず】
【読んでいただけるだけで良いものですから、今年も何かやっているなあと笑って流しておいてくださいね】
【それと――――(こほん)、ひとつご相談が】
【今月16日土曜日、または23日土曜日の夜。どちらか一日、主のご都合が合う日はありますか?】
【いずれか一方完全に空けられる予定となりそうなので、叶うなら主とお会い出来る日をそちらに当てたいと思っていて…………】
【以前のように俺は朝方まで空けられますが、もちろん日が変わるまででも構いません。主の体調やご都合に合わせます】
【…………と、ついお誘いしてしまいましたが、再来週はお忙しいと聞いていますし、逢瀬を再開して間もない状況でもありますので】
【言うまでもありませんが無理はなさらずに。難しいようなら遠慮なくそう言ってくださって構いませんからね】

【そうそう。俺は今日、しっかり任務を達成いたしましたよ。人間ドックの予約、です】
【検査項目を増やした結果、5月11日というだいぶ先の日程となってしまいましたが…………日々主とお話していればすぐかと】
【バリウムと胃カメラが選べたんですけど、今回は胃カメラにしてみました。いえ、これも刃生経験かなと…………】
【バリウムが嫌だったのも否めませんが、せっかくの機会ですから。主の検査の辛さの一部でも身をもって経験してまいります】
【主の助言通り、咳については肺のCTも追加しましたので安心してくださいね。この機に細かく診てもらうつもりです】

【…………今宵はこのあたりにしておきましょう。この後に置く前日譚も含め、繰り返しになりますがお返事は無用ですよ】
【(己の掌で患部を温めるように包んでいた、まだ痛むだろう手首をそっと彼女の膝に戻して)】
【(その身を案じる色を浮かべた眼差しで夜空色の瞳をしっかりと見据えると、お約束です、と真摯な声色で囁いた)】
【俺も明日は何も置けません。代わりに、眠りの淵にいらっしゃる貴女の夢が安らぐようにお土産を一つ…………】
【(微笑んで、素焼きの一輪挿しをそっと差し出す。生けられているのは、薄紅色の小ぶりな花が集まる一枝――――)】
【河津桜です。本日、出先で綺麗に咲いていて…………】
【折れた枝がありましたので、そのまま朽ちさせるよりは貴女の元へ、と】
【(いわゆる一般的な桜と比べて色の濃いその花も、とうとう自分の主を見つけたとばかりに、一輪挿しの中で可憐に揺れた)】
【明日は雛祭りですね。短刀たちが飾り付けをした広間には、俺たちにとっても特別なあの雛飾りがあって…………】
【綴れぬ物語の代わりに、せめてこの小さな河津桜を貴女の供とさせてください】

【…………おやすみなさいませ、俺の主。…………大切な、大切な、愛しい滴…………】
【――――ええ、もちろん。今宵も明日も、二人で同じ夢を見ましょうね】


897 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/02(土) 22:36:30
【ホワイトデーの前日譚を置かせていただきます。お納めください】

(――――啓蟄、桃始笑。吹き始めた春風が頬に心地好い、とあるうららかな昼日中)
(万屋街にて、行きつけの万屋前を通り過ぎ、しばらく離れた青果店に足を運ぶ近侍の姿があった)
(果物を中心に扱う名の知れた高級青果店。フルーツパーラーとやらが併設された店前には色彩豊かな果実が並んでいる)
………………。
(カソックの裾を揺らしながら、きらきらと艶めく水菓子たちを眺めては難しい顔をして)
(ほかの客の迷惑にならぬよう控えめな距離で幾度か行ったり来たりしてから、やがて意を決して店員の一人に声を掛けた)
忙しいところすまない。聞きたい事があるんだが――――。
(「はい」と明るく返事をして近付いてきた若い男性店員に一つ会釈をすると、どこか真剣みを帯びた視線で果実に視線を落とし)
これと、これは、何が違うんだ?
ああいや。品種が違うというのは分かっている。そうではなくてこう、味だとか香りだとか――――、
――――ほう。…………なるほど。甘みと酸味のバランス…………。時期も関係が…………。
(丁寧な説明をひとつひとつ頭に入れながら目的のものを吟味していく。小ぶりの果実と隣合った大きめの彩りを見比べて)
(此方の方が色が濃いが甘さも違うのか、だとか。結局この時期人気の品種は、だとか、そんな初歩的な質問をしたりして)
助かった。ありがとう。
では、此方の品を1パック――――…………、予備も必要か。すまん、2パックに変更だ。
(厳正な吟味の結果ようやく決断した品種に予約を取り付けて、13日に取りに来ると伝えおく)
(「いちばん新鮮なものをご用意しておきます」との頼もしい言葉に頷き、よろしく頼むと煤色の頭を下げて青果店を辞した)

…………さて。
(続いて立ち止まったのは、瀟洒でスタイリッシュな店の前。滑らかな白色に艶めく黒字のアルファベットが並んでいる)
(曇り一つないウィンドウの向こうには香水や化粧品といった女性の身を彩る品々が上品に陳列され、きらきらと瞬き人目を惹いていた)
(戦のために作られた身として敷居が高い事は否めない。けれど今は、どうしても此処で手に入れたいものがあるのだ)
(上等な店に気後れせぬよう、普段は内番着で歩く場合も多い万屋街にも今日は正装――――甲冑を外した紫紺の装束で訪れている)
(ぴんと襟元を立てた真白いシャツに皺を許さぬ深い色の外套。多種多様な衣服の人々が行き交う万屋街でそう浮く事はないはずだ)
――――…………。
(「いらっしゃいませ」の声に目線で会釈をし、ひときわ色彩ある一角に迷いなく歩みを進めた。求める品は前もって決まっている)
(先日この道を通りがかった際、不意に目を惹かれたもの。自分には縁がないと思っていた場所で、それは思わず立ち止まってしまうほどに)
(きっと彼女に似合いだと――――そう心に決めたとある品は、今年春の新商品とあって幸い在庫も豊富らしい)
(此方の品をと手を伸べて示せば、美容部員と呼ぶのだろうか、妙齢の女性店員が微笑んで頷き、背後の棚から新品を取り出してくれた)
(この身と同じような白手袋を嵌めた手でそっと示された品を確認して頷き、大切な日のためのラッピングが施されるのを待つ)
………………――――。
(煌めく照明が映える真白い床に磨かれた革靴を映し、凛と背筋を伸ばした。居心地の悪さは感じない)
(むしろ、愛しい人の微笑みを願ってこの場に立っている事に誇りさえ覚えながら――――ホワイトデー目前の、穏やかな春の日は過ぎる)


【何も予想せず気楽に待っていてくださいね。鶴丸国永と違って驚きの展開はありませんので…………!】
【おやすみなさいませ、滴。…………はい。俺も…………いつもいつでも、貴女を愛していますよ】


898 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/04(月) 20:57:29

【主。連絡事項のみ失礼いたします】
【まだ不確定要素が強いですが、明日…………お会い出来るか微妙に怪しい見通しになってまいりました】
【大変申し訳ありません。俺自身の体調は問題ありませんが、部隊の仲間が複数名危うい状況で】
【そちらのフォローに回るため帰還タイミングが読めず、また帰還してからも電話連絡等が必要になる可能性があります】
【それなりの時間に帰還さえ出来れば、途中で席を外す時間があるかもしれませんが(ないかもしれません)、】
【その点だけ、主が気にしないでくださるなら…………とは思いつつ】
【主の手首の痛みも心配ですし、このような状況下でご無理をさせるのも、と悩んでおります】
【詳しい状況は明日改めてご報告するとして――――主、手首の調子はいかがですか?】
【…………早めにご連絡をとひとまず筆をとりましたが、現段階では決まっていない事ばかり申し上げて恐縮です】
【ひとまず今は状況報告を。結論は主の調子等を聞いてから共に出せたらと…………】

【また明日、ご連絡させてくださいね。今宵は一足先におやすみのご挨拶をさせていただきます】
【おやすみなさいませ、主。どうか少しでも楽に執務を終えられますように】
【…………会いたいです。大好きですよ。…………俺の滴】


899 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/04(月) 23:34:12
>>898
【こんばんは、長谷部さん―――連絡とお礼が遅くなってしまってごめんなさい。
まずは委細お聞きいたしました。大変ですね………長谷部さんは大丈夫との事で、すごく良かったです。どうぞそのまま元気で……!】
【わたしの手首は楽になりました、すごく気にしていてくださって有難うございます。
なので、わたしとしては長谷部さんがもし早くお戻りになれるなら、お会い出来たら嬉しい……です。
……ただ、いつものように他の方の分も負担がかかってしまうのにわたしと夜遅くまで―――と考えると、少し心配ではあります】
【ですので、長谷部さんが早く(21時半頃)に戻れた場合はお会いする、もし遅くなるようでしたら木曜日に延期……というのはいかがでしょう?】
【それ以外は臨機応変、という事で―――すぐにお返事出来なくてごめんなさい。
ちょっと色々バタバタしていて……その辺りはまたお合い出来た時にお話致しますね。大した事ではないので安心してくださいね!】
【本当に寒暖差が厳しいです。長谷部さんもお身体の調子を崩さないようにお気をつけて……。
こんな時には人一倍頑張ってしまう貴方ですから、どうぞ無理し過ぎないようにして下さいね。お約束ですよ】

【―――ホワイトデーの前日譚、すごく嬉しかったです。格好いい長谷部さんにテンションが上がってしまいました。
……好きなひとが自分のために何かして下さっているところを見るというのは、なんだか心がむずむずと甘痒いものですねえ(嬉しそうに笑って)】
【当日をすごく楽しみにしています………。ところで、わたしは当日はどうしていれば……一応【】のみでお待ちしていますね】
【延期になったとしても大丈夫ですよ。本丸の時間は待っていてくれますから……今は大変なこの時を乗り越る事を考えましょう!】
【明日は昼間は少し立て込んでいるのですけれど、夕方からは手が空きますので時折ここを覗くように致しますね。
なにかあったらいつでも一言でも教えて下さいませ】

【色々あって大変でしたね―――お疲れ様でした、長谷部さん。(そっと頬を包み込んでなでなでし)今頃ゆっくり眠れているといいのですけれど】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。わたしもすぐに追いかけますので夢に入れて下さいね。
わたしの事は大丈夫ですので、安心して下さいませ………わたしも会いたいです。大好きですよ……いつでも毎日想っています】


900 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/05(火) 00:21:21
>>899
【主、ご連絡ありがとうございます。へし切長谷部、無事に戻りましたよ】
【今日がお約束の日じゃなくて良かった…………】
【明日の件も承知いたしました。なるべく早く帰れるよう尽力いたします…………!】
【…………もちろん無理が出るような形にはいたしませんからご安心くださいね。寛容なお心遣い、ありがたき幸せ】
【主もばたついていらっしゃるとの事。どうかこれ以上無茶な執務が降ってこないようお祈りしています】
【――――っと、お忙しいと聞いている中で大変恐縮ですが、一つお願い事が】
>>896の三段落目でお伝えした予定お伺いの件だけで良いので、現在分かる範囲で早めにご連絡いただけると嬉しいです】
【現段階では不明、またはどちらも難しい状況であれば気にされないでくださいね】
【おそらく明日の夜までには先方と予定を詰めてしまうので、もし間に合わなくてもそれはそれでどうかお気になさらず…………!】

【ホワイトデー当日(という設定の逢瀬の日)は何も準備せずお待ちください】
【といっても、実は俺もまだ書き出しを作れておらず――――明日であれば当日その場ではじめる形となってしまいそうですが】
【どうかご容赦いただければ幸いです】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。夢のほとりで待ち合わせいたしましょう――――……】


901 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/05(火) 07:38:32
>>900
【おはようございます、長谷部さん……!わざわざ連絡を下さったのに、あのあとすぐに眠ってしまって気づけなくてごめんなさい。(頭を下げて)
というか!あんな時間にお戻りって、大丈夫ですか……!?】
【今日のことは、……はい。夕方以降は時々覗くように致しますね。
はい、無理だけは無しで――木曜日でもいいのですし、後々の事もありますし。わたしはちゃんと待っていますから、安心してください】
【それから、土曜日のこと。大事なお話なので会ったらお返事しようと思いつつ、その時になると忘れてしまって―――本当にすみませんでした。
23日の土曜日で如何でしょうか。……いつも大切な日を作ろうと頑張ってくださって……わたしは果報者ですね、嬉しいです。
……とはいえ、今の状況を考えると少し心配な気持ちもあります。任務の進捗やお身体の調子などあると思いますので、此方も無理はしないで下さいませ】
【また冬に逆戻りだと天気予報で聞きました。体温調節が本当に大変だと思います……消毒+うがい手洗いですよっ。
マスクを外したら、そのあとは隙を見てうがいと手洗い、それと……人が見ていないところで鼻をかむといいですよ。
鼻孔に付いた菌を吹き飛ばしてくれるそうです】

【もうそろそろ出かける時間でしょうか―――足元にお気をつけて行ってらっしゃい。本丸から応援しています……!
ちょっとここ数日ぼけてはいますけれど(ごめんなさい……!)、いつもいつでも……何があってもわたしは貴方の味方ですよ。愛しています】


902 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/05(火) 18:41:41
>>901
【主!朝早いお時間に…………!――――気を遣わせてしまいましたね】
【申し訳、…………、(口にしかけて、きっと彼女は謝罪の言葉は望まないだろうとゆるく首を振り)】
【ありがたき幸せ。貴女のおかげで予定もしっかり組む事が出来ましたよ】
【23日土曜日夜、どうかお会い出来ますように。体調や任務等、うまく事が運ぶよう尽力いたします】

【今宵ですが、おそらくは…………予定通り21時半までに帰還、自体は出来るかと】
【ただ、そのあとに電話やメール等で席を外す可能性は残っています。主さえそれでもよろしければ】
【俺は無理をしませんので、休み休みでも…………僅かな時間でも共に過ごせたら、心から嬉しく思います】
【ホワイトデーの書き出しは手を付けられていませんので、今日は実際殆ど進まなくとも構いません】
【貴女と共に過ごせるだけで――――俺は疲れが飛んでいきますから】
【…………と、ついでにお伝えしておきたい事も】
【刀剣男士皆からの贈り物も考えてあるんですが、少々仕込みを必要とする事もあり】
【そちらも未だ完成していないため、今年は例外的に俺からのホワイトデーを先に綴らせていただけたらと】
【皆からの贈り物は来週、出来れば当日付近に小話として置かせていただこうと現段階では考えています】

【ひとまず今お伝え出来るのはこれだけでしょうか】
【帰還時刻が分かり次第改めてご連絡いたします。…………もし21時半に間に合わないようなら、それも】
【正直に状況をご報告いたしますから…………ゆっくり気楽に待っていてくださいね】
【主も何やらお忙しいご様子。なるべく困難なくスムーズに進むよう、この長谷部、微力ながら祈っております】
【…………大好きですよ。滴。あと少し、頑張りましょうね】


903 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/05(火) 19:53:04
>>902
【長谷川さん!お疲れさまです………!(なでなでなで)】
【取り急ぎ用件のみを、21時半頃に戻れるとのこと、嬉しいです――………!
遅れても途中で抜けるのもわたしは気にしませんから、どうか急いだり無理はせず、無事に戻って来て下さいね】
【23日の事も―――遅くにお返事したのにもう段取りまで………はい、お会いできるように体調も気をつけて頑張りますね。楽しみにしています】

【それから。皆さんからのホワイト………って、忙しいのに長谷川さん、わたしは今年、何も出来なかったのに………】
【………来年。来年は皆の分もきちんとします………!ええ!】
【ゆっくり落ち着いてからで、本当にいつだって構いませんから……………嬉しく頂かせて下さいね。有難うございます、長谷川さん】
【それじゃあ、21時半に此方に顔を出しますね。ゆっくり私用を片付けてからで大丈夫ですよ】
【………凄く寒いです。どうかお戻りの道にお気を付けて】
【お会いできるのを楽しみにお待ちしています―――大好きですよ、わたしの長谷川さん………】


904 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/05(火) 20:40:34
>>903
【主、俺の名前が…………】
【…………浮気者。(ちろりと視線を送り、ぽつりと)】

【――――冗談ですよ。予測変換の罠に引っ掛かったんですね?】
【此方は予定通り21時半には戻れそうです。あと少しですよ、主…………!】
【雨と寒さが厄介ですが、お会い出来るのを心待ちにして頑張ります】


905 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/05(火) 21:20:27

【お待たせいたしました。へし切長谷部、戻っております】
【書き出しを作りつつゆっくりしておりますので、主は何もせず【】で気楽にいらしてくださいね】
【今宵はお茶も茶菓子も、この長谷部にお任せください!】
【…………今日は何やらお忙しかったんでしょう?無理をして急いだりしないように――――……】
【お忙しさの内容についても、もしお話して楽になるような事なら…………この俺にも教えてくださいね】


906 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/05(火) 21:31:32
>>904
【あっ!ああーーー!!!ああーーあー…………!(エコー)じゃなくてすみません!大変失礼致しました……ッ!
はい……(項垂れ)執務中だったのと急いだので携帯機器から書いたのです―――本当に失礼なことを……すみません。気を付けます】
【あまりなことに長谷部さんの艶っぽさに転げまわる事も出来ませんでした………】
【って、長谷部さんってば。少し前からうっすら思っていたのですけれど、もしやわたしが浮気――なんて心配しているのではないでしょうね?
そんなこと欠片もありませんでしたし、これからだってあり得ませんからね?馬鹿に心配しちゃ嫌ですよ?と念のため言ってみます】
【……と、話が逸れました。すみません。はい、あともう少しですよ!雨、心配していたのです。濡れたりしませんでしたか?
しっかり温まって暖かくしていらして下さいね。わたしもショールをマトリョーシカ装備(単に重ね着)でお待ちしていますのでっ】

【そんなことを言っていたらそろそろ時間になりそうな気がして来たので、このままお待ちする事に致します。
とはいえ長谷部さんは急がずにいらして下さいね。この数日ぼけぼけだった理由をお話しておきますので】
【まず。心配し過ぎないで下さいね―――もう落ちつきましたから、と前置きして……というとなんだか大げさですけれど、
……その、馬鹿でお恥ずかしい話なんですよ。日曜日に買い物があって出たのですけれど、エントランスから外に出る段差で転んだのです】
【ええ、それはもう派手に思いっきり………痛さで暫く立てない位(恥ずかしくて赤くなった)まあ骨折とかはしなかったし、
暫くじっとしていたら立てたので近場な事もあり買い物だけ済ませて戻ったんですけども】
【戻ったら捻った足首と打った脛が倍くらいに腫れており……あれよという間に熱が……。そんな訳で寝込んでいたのでぼけていたのです……すみません。
貰ったお手紙にお返事しようと思っていたのに―――あっ、ちょっと強い薬効の湿布をし続けているので今はもう歩けます。だから今は大丈夫ですよ】
【元々段差に弱いのに、つい空を見上げつつ踏み出してしまったのが敗因だと思われます。迂闊でした――これからはもっと気を付けますね】
【大したお話でなくてすみません、それだけなのです。足もずいぶん楽になってきたので安心してくださいませ】
【……そんなことを言いつつ、温かい生姜ミルクを入れてお待ちしてみます。はちみつと生姜が入っていますので温まりますよ。
(これはスルーで大丈夫ですよ、お出したかっただけなのです)】


907 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/05(火) 21:36:24
>>905
【リ、リロード……わたしの馬鹿…………!すみません……】
【落ち込んでいる場合ではないのでした!お疲れ様でした、長谷部さん―――お帰りなさい!(がばぎゅっ)お会い出来て嬉しいです!
【】で飲み物出してますけれどここですので気にしないで下さいね。はい、楽しみにしています!】
【話して楽というかなんというか……ただ単にわたしの恥の記憶の上書きというか…………!(頽れて唸り)
心配してくれていると思ったので説明してみただけなのです、大丈夫ですから安心してくださいね】
【それより、今夜はどうぞ宜しくお願い致します】


908 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/05(火) 21:54:41
>>906-907
【(いつぞや映画で観たターザ○の掛け声にも似た、どこまでも澄んだ悲鳴に思わず肩を震わせて)】
【…………っ…………大丈夫です。笑ってなど…………】
【携帯端末だとそういう事はままありますよね。俺も逆に、私用の連絡に「主」と入ってしまって時々焦ります】
【どうかお気になさらず。急いで連絡をしようと考えてくださったお気持ちはちゃんと伝わっておりますので】
【っ、すみません。おかしな心配を――――お気遣いをさせてしまって】
【大丈夫です。そのような無礼な想像はしておりません。この俺がそうであるように、貴女も俺だけを見てくださっていると】
【今この瞬間もしっかり思っておりますので…………気にさせてしまい申し訳ありませんでした…………!】
【(少し前からうっすら思っていた!?と動揺しつつ、真摯に思いを告げた。俺はそんなに不安そうにしていただろうか)】
【――――いえその、昨年後半から実際ほとんどお会い出来ていませんでしたので】
【一般的な関係であれば、そうなったとしても仕方がない状況…………だろうとは理解しております、が】
【それでも貴女は信じられます。俺が待っていた時期、ほかに目がいくような気持ちは欠片もなかったのと同じだ――――と】
【…………俺はご存知の通り、疑り深い性質ですが。…………そういう意味では、貴女に不安を抱いていたりはしませんよ】
【いつだってこうして安心させてくださる貴女を、俺は今日も誰より愛しく思っていて…………貴女もきっと、同じ気持ちだと】
【そう思える事が幸福です。ありがとうございます、主――――滴】

【それより、お怪我…………!お怪我ですよ…………!!】
【手首のみならず足首まで。満身創痍じゃないですか主…………!!】
【…………痛かったでしょう。熱が出るほどだなんて、…………くそ、俺が代わって差し上げたかった…………】
【大変でしたね。今は湿布で落ち着いているとの事ですが、痛みは残っているのでは?】
【同じ体勢で座っているのも厳しいでしょうから、時々休憩を取ってくださいね。どうか無理はなさらずに――――お願いします】
【そんな状況下でもお会いしてくださって、ありがたき幸せ。今宵の時間が少しでも貴女の癒しになりますように…………】
【(痛むであろう足首に、触れるか触れないかの距離で掌を添えて。「痛いの、痛いの、飛んでいけ」と小さく囁いた)】

【お茶に関しても、ありがとうございます。今宵は俺からのものもあって――――その、味が散漫になってしまうと寂しいので】
【此方で頂くだけに留めさせてくださいね。優しいお気持ち、ありがたく受け取りましたよ】
【お待ちしているうちに書き出しもほぼ出来ております。最初なので短いですが】
【主のお返事を待ちつつ、完成したら落としますので――――今日もよろしくお願いいたします、滴】


909 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/05(火) 22:05:12
【それでは。ホワイトデーの一夜、開始ですよ】

(――――ホワイトデー、夜。時刻は既に21時を過ぎ、今日のための宴も引けた頃)
(きょろきょろと辺りを見回し、ひと気がない事を確かめてからそっと大厨の暖簾をくぐる)
(白手袋を外した手には、布巾をかけた盆。各々の部屋で団らんを過ごす仲間たちに見咎められぬようそっと足音を忍ばせて)
(男所帯にはちょっぴり異質な、今日ばかりは愛らしい桃色に飾り付けられた大広間の横を足早に通り過ぎた)
(暦の上では春とはいえ冷たい夜風に紫紺のカソックの裾を靡かせながら、なるべく急ぎ足で近侍部屋へと舞い戻り――――)

(「21時半頃になったら、俺の部屋へ来てください」)
(そんな手紙をしたためたのは昨夜の事。宴は恒例通りその時間までには落ち着き、彼女も自室にお戻りになったはずだけれど)
(皆の主であり、己の恋人でもある少女の都合はつくだろうか。恋人の日、その返礼の今宵。毎年、ふたりにとって特別な日)
(どうかこれからの時間が、日々の執務に多忙な彼女にとってひとときの癒しになればいいと願いながら、座卓の傍らで膝を折った)

(布巾を取り、金銀の花模様のカップをそっと卓上にセットする。今日のために主にお借りしたのだ。先ほどまで湯を入れて温めておいた)
(背後ではこぽこぽと熱湯が湧く音がする。透明な茶器の中には、ニルギリと呼ばれる香り高い茶葉)
(砂糖の瓶を中央に据え、ミルク、そして苺ジャムを冷蔵庫から取り出して。その横に、小さな硝子製の皿を置いた)
(切子細工が入った透明な分厚い硝子皿の中には、出番を待つ赤い果実が待っていて――――)
(茶器の準備を整えながらちらりと斜め後ろに目をやれば、今日のための贈り物がラッピングの衣装を纏い、受け取り手を待ってそっと控えていた)


【最初ですからほぼ完全に説明描写のみです。主も気を楽にして、さくっと登場してくださいね】
【――――お会い出来て嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします…………!】


910 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/05(火) 22:21:31
>>908
【うう……失礼な事をしでかしたのに笑って許してくれるお心遣いが胸に染みます……有難うございます。
えっ?(審神者は敏感に反応した!)主!?主って…………(ほんわ〜)……なんだか嬉しいです……いえ、してしまったら大変なんですけれど!
主がいるのか?とか思われるんでしょうか……それは……シチュだけの話ですと萌えますね……(ほわわ〜)】
【(彼が一生懸命説明してくれるのをにこにこと見つめて)長谷部さん………。…………嬉しいです。
(両腕を伸ばして思い切り抱きしめ)ありがとう……】
【わたしも貴方を信じていますよ】

【(満身創痍、に思わず笑って)なんなんでしょうねえ。いえ、単にわたしがぼけぼけなだけなんですけれど。
大丈夫ですよ、わたし痛みには多分普通の人より強いというか、鈍いので―――だって買い物(封筒……です……湿布も買いました)
までして来ましたし。手のひらの皮が剥けてたのにも気づかなかったくらいで、封筒、ビニール入りでよかったなあって(そういう問題ではない)】
【熱は薬ですぐ下がりましたし、以前膝をやったと言っていたでしょう目あの時から貰っているジクロフェナクというゲルが痛みにとてもよく効くのです。
貰い続けていて良かったです―――それと湿布で手も足も痛み自体は大して……(彼が手のひらを添えておまじないをしてくれると目を細めて)
長谷部さんは優しいですねえ……はい、飛んでいきましたよ。今は動く時に傷めないよう気を付けるだけです。……有難うございます】
【今週は木曜日の病院は延期にして貰ってなるべく動かないようにするつもりですから、安心してくださいね】

【あ。そうですね、気が利かなくて失礼致しました。はい、もう長谷部さんにお任せ致します】
【お待たせしてごめんなさい、今落としますので―――此方こそ、宜しくお願い致します】


911 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/05(火) 22:35:15
>>910
【ほわほわしてくださっているところアレですが、主がいると思われるって…………いえ、いるんですが!】
【(突っ込まれる前に言っておくと、貴女の事ですよ!)】
【プライベートで「ご主人様」、的な存在がいると思われるのは…………かなり際どい誤解ですね…………】
【(和んでいる少女とは裏腹に深刻な表情で冷や汗を流した)】
【――――はい。信じてくださって、ありがたき幸せ。そうさせてくださっているのは、貴女がくださる御心ですよ】
【出会った時から、今でも俺は…………貴女の想いに、生かされておりますので】
【(胸に手をあて、沁み入るようにそう囁いてから。不意に腕を伸ばし、愛しい少女を胸のうちに抱き寄せた)】
【…………先ほど>>907へのお返事で抱きしめ損ねてしまったので。今日はずうっと、俺の腕の中にいてくださいね】

【買い物なんて俺が…………っ!――――俺が不在の時には通販に頼ってください!プライム会員でしょう?】
【(妙に現実的な事を言った)】
【もう、貴女は――――本当に目が離せないんですから】
【掌なんて、日常生活にも不便でしょう。湯浴みにも難儀されるでしょうし、本当に俺がお世話出来れば…………】
【…………お気を付けくださいね。ご無事だったから良いようなものの、頭でも打ったら洒落になりませんし】
【…………どこに怪我をしたにせよ、俺は心配でたまりませんから。貴女が辛い思いをするのは…………悲しいです】
【しつこいようですけど、無理はされないようにお願いいたします。痛くなってきた、と思ったら遠慮なく仰ってくださいね】

【いえ!主はむしろ気のつく方ですよ。俺は今日も嬉しく思いました】
【今現在も温めてもらっていますよ。貴女がくださったお気持ちは、ちゃんと俺の身に溶けています――――ご安心を】


912 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/05(火) 22:54:13
>>909
…………ううん……どうしよう……。
(着替えが下がった箪笥の前で、湯上りの白い浴衣をひっかけた娘が小さく唸っている。
……ホワイトデーの夜も更けた頃。今年も皆がお返しに、と祝ってくれ、嬉しさと喜びの連続で顔に血が上がりっぱなしだった)
(普段より火照った身体を夜の冷気に冷ましながらもう一度溜息をつく)
―――こっちにしようかな。
(目の前に並んでいるのは、白い柔らかな生地のワンピースといつもの緋袴だ。「21時半に」と招待してくれた彼の部屋に、
どちらの姿を見せるのがいいものか―――……悩みに悩んだ末、バレンタインは緋袴だったという理由でワンピースに決める)
(このところ、忙しい彼とはあまり一緒に外出していない。たまには洋服もいいかも知れない。
柔らかな厚手のクリームがかった白い生地の上に、軽く絞った腰から薄く透ける白いシフォン生地で二重になったフレアワンピース)
(腕に沿った袖は手首に向かって緩やかにベル型になっている。膝下までのピンクレースの小花が散った、絹のキャミソールを被ると
ワンピースをその上から被り―――一見では分からないよう生地をかぶせてある背中のジッパーを器用に上げる)
(洗い立てのまっすぐな黒髪はそのまま、手入れを重ねていい色になった柘植の櫛で丹念に梳かし艶を出して。
鏡を覗き込んで薄化粧をするかどうか悩んだ挙句、湯上りだし、と目元にほんのうっすらと陰影を足してから)
――あ、もうこんな時間……遅れる……!
(壁の時計に急かされ、急いで部屋を出た)

(彼の部屋の前で一度息を整え、洋服や髪の乱れを整える。しゃんと姿勢を正すと)
―――こんばんは、長谷部さん。いらっしゃいますか?
(と、室内で待ってくれている彼に向かって、囁くように声を掛けた)



【お待たせ致しました!上のほうは切って下さいませ。どうしていたかと、服の説明を………大事かと……はい。中はまた説明を入れますので(顔が赤い)】
【頑張って来て下さって有難うございます―――嬉しいです。此方こそ、宜しくお願い致します(頭を深々と下げた)】


913 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/05(火) 23:34:41
>>911
【あっ。(貴方の事ですよ、と言われると赤くなり)そ、それはその、そうなのですけれどでも改めて言われると嬉し恥ずかし……その】
【えっ、そっちですか!?(思いも寄らなかったらしい)ああー……確かに、言われてみればそっち……んん?でもその場合は
「ご主人様」がメジャーじゃないですか?もしくは「マスター」―――は、違うか(どこかから高い声で怒られた気がして思わず笑い)】
【まあでも、引っ張ってと頼まれるくらいですし違ってもいないのかも(審神者はろくでもない事を言い出した。馬鹿なの?!)
いえ長谷部さんは頼んだりしないと分かっていますよ!?】
【(馬鹿な事を言っているうちに長い腕のなかに抱き込んでくれるのに、はあ、と無意識に安堵の吐息を漏らし)
………長谷部さんのだっこ、大好きです。ずうっとこうしていて下さいね】

【うっ。(すごく情けない買い物に自分でもうめき声を上げて狼狽え)う、うう…………!だって、だってpri〇e最近最初の日付より1日遅れるしっ。
(いえ、不満はないですよ。念のため)ちょうど無かったんですよ……!それにミルクも残り少なくて――それは今日ネットスーパーで買いました。
(どんな時もミルクだけは忘れないタイプの審神者)ちゃんと封筒だけで帰ったんですよ……】
【(彼の腕のなかで)このところ、ちょっとぼうっとしてしまっているのです。……明日三回忌なので(小さく言って)いえ、例によって明日何か
する訳でもないので―――あちらも仕事ですし。ですから何という訳でもないのですけれどなんだかふと思い出したりしてしまって】
【……今週末にでも尋ねるつもりだったのに、無理になってしまいましたね。(馬鹿ですねえ、と笑ってから彼を見上げ)
大丈夫ですよ、そういう時の為に防水の絆創膏を常備してありますのでっ。薬関係の充実は自慢できます!お陰で普通に家事も出来ますよ。
もうふさがってきているようで、痛みも無いですし。あ。そうか、痛みに強いというか普段痛み止めを飲んでいますからそのお陰かもしれませんねえ】
【心配して下さって有難うございます……わたしも頭はまずいと思うので、階段などは極力使いませんし使うときはしっかりと手すりを握っています。
これからも気を付けます……そうですね、長谷部さんを悲しませるのは嫌です。気が散っていた理由をお知らせしたかっただけなのです、ごめんなさい】
【痛くありませんから大丈夫ですよ。本当です。万が一痛くなったら言いますから、安心して……大丈夫ですよ】

【いえ、長谷部さんの気持ちを考えれば気づけることなのに失礼致しました。気持ちを分かって貰えて嬉しいです。大好きですよ、長谷部さん】
【この上は切って下さって大丈夫です。あの、頂いていたお手紙から少しだけ拾わせてもらっていいですか?】
【人間ドッグの予約、おめでとうございます!良かったですねえ―――いえでもわたしの体験という理由で胃カメラって、思わず笑ってしまいました。
長谷部さん、とにかく脱力です。まな板の上の魚になりきるのです。口は無いものと思って、鼻から息を吐き続けるのがコツですよ!】
【麻酔は長谷部さんは多分大丈夫だと思います。わたしの場合は薬を飲みすぎているせいの副作用ですので。
ともあれ、もし気分が悪くなったら素直に言っていいんですよ。そういう人は結構いるので休ませてくれますから】
【肺のCTも……凄く安心しました。咳の理由が分かるといいですね(にっこりして)
ですが長谷部さん、腸カメラという代物は体験しないのですね。いえ、あれは男性に取って結構尊厳破壊らしいので()一気には辛いでしょうし、いいと思います】
【前日から用意しないといけませんし、大変でしょうけれど……身体を知るのにちょうどいい機会ですから、頑張って下さいね。応援しています】


914 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/05(火) 23:35:42
>>912
――――はい、主。
(それから間もなく、待ちわびた声が聞こえた)
(すっと音もなく立ち上がり、襖に手を掛けて。大切な人を驚かせぬようゆっくりと戸を開く)
…………滴…………。
(立っていたのは愛しい恋人。その姿は審神者装束たる緋袴や、眠る前の襦袢ではなく)
(風を含んでふんわりと揺れる、白い、まるで夜闇に光を透かすかのような――――可憐な、薄衣の洋装)
(思いもかけぬ眼福に大きく心臓が鳴り、藤の瞳を丸くして低く名を呼んだ。この胸に湧き上がるのは鮮烈な喜び)
この、時間のために…………、…………俺のために、装ってくださったんですか…………。
(彼女のはからいを瞬時に理解して、驚きに彩られていた表情がみるみる至福の笑みを刻む)
(カソックの下、汚れ一つないシャツの胸元に手をあてて。噛み締めるような声音で、「ありがたき幸せ」と呟くと)
どうぞお入りください。これから先は、貴女と俺だけの夜ですよ。
(寒い廊下にこれ以上待たせるわけにはいかないと、手を伸べて招き入れ――――あとは、二人きりの空間だ)

今宵は俺が喜ばせて差し上げるはずだったというのに、此方がすっかり幸福をいただいてしまいました。
…………可愛らしいです…………俺の滴。
(暖めておいた部屋の中。改めて特別な装いを目に映しては、どこかうっとりとした表情で微笑んだ)
(重ねた手を引き、茶器の準備が整った座卓へと導いて。ぴたりと寄り添う座布団を勧めると、自らもその隣に座し)
今日は寒かったでしょう?すぐに暖かいお茶を淹れますから…………。
今宵はすべて、この長谷部にお任せくださいね。
(愛おしい姿を見せてくれた恋人を少しでももてなしたいと、背筋を伸ばした正座で卓上の茶器たちに手を伸ばした)
(添えられた硝子皿の中には、真っ赤な果実――――今日のために選んできた苺が彩り良く収まっている)
(そのどれもが果実丸ごとではなく、葉を取り去った状態で大小二つの形状に切り分けられていた)
うまく香りが出ると良いんですが――――。
(小さな銀製の匙を使い、まずは一粒を四枚程度にスライスした薄切りの苺を幾つか、茶葉が入ったティーポットの中に入れていく)
(そこに湧き立ての湯を注ぎ入れれば、ニルギリの爽やかな香りに苺のみずみずしい香気がふわりと混じって立ちのぼった)
(真剣だった眼差しをほっと綻ばせつつ、紅茶の色が出るまでに、揃いの金と銀のカップに苺ジャムを一匙掬い入れる)
(彼女の腕前には叶わないけれど、これも数日前に仕込んだものだ。比較的歪なものをより分け、上質な砂糖に一晩漬けて)
(時間をかけてじっくりと、想いをこめて煮詰めたもの。苺の数が想定より足りず、ほんの僅かな量しか出来なかったけれど)

…………――――。
(薫りの出た紅茶をそっと注いでいくと、果実の色を映して赤みを帯びた水色にジャムが混じり合って濃い紅色の渦が巻いた)
(甘酸っぱい香りを漂わせる水面に、不器用なハート型に飾り切りを施した苺を一つずつ、そっと浮かべて)
(硝子の皿の端に用意していたミントの葉を乗せて差し色を添えれば、今日に似合いの彩りに染まった特別製の紅茶の完成だ)
苺の紅茶、です。
ジャムで甘味はついていますが、砂糖やミルクも合うと思いますので…………お好みでアレンジしてくださったらと。
(また苺、と彼女は苦笑するだろうか。捻りが足りないのは自覚しているけれど、この時期はどうしたって心惹かれてしまうのだ)
(二人にとって思い出の果実。今日の前座たる甘酸っぱい紅茶が、可愛らしい恋人の心身を温めてくれると良いのだけれど)
(少しばかり緊張した面持ちで、それでも自らの手で淹れた紅茶を差し出せる幸福に満ちた面差しと共に――――どうぞ、と勧めた)


【…………っ、服…………!!】
【――――動揺、しました。緋袴かとばかり思っていたので…………予想外のお姿に驚いて、とても――――嬉しくて】
【急激に熱が上がったような気がします。…………まだ何も始まっていないというのに、何故かこれだけで俺は…………】
【(小さく唸り声を上げながら目元を隠した。自分でも驚くほどに早く、彼女には見せられない色に変わりはじめているようだ)】
【中も、その…………楽しみにしております。…………ありがとうございます、滴…………】
【とはいえ、それまでの時間にも手を抜きませんからね。しばらくは俺からの感謝の気持ちを――――どうぞゆっくりお受け取りください】
【と言いつつ、今宵はそろそろお時間でしょうか。お返事を待つ時間はありますが、長くなってまいりましたので持ち帰ってくださっても構いません】
【主の体調とご都合に合わせて、どちらでも大丈夫ですよ。>>913へのお返事を綴りながら時々更新をかけておきます】


915 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/06(水) 00:10:50
>>913
【「問いましょう。貴女が俺のマスターか」――――俺もそんな台詞を言うべきでしょうか?】
【携帯端末からレスを作る場面も多いためか「、」の後などに予測変換で「主」が自然と差し込まれるんですよ】
【一文字なので見逃してしまいそうで…………もしやらかしたら、どういう世界線で生きているんだこいつはと思われてしまいますね】
【(引っ張って、が何の事だか分からずきょとんとしつつ、しっかりと恋人を腕に抱えて頬を擦り寄せた)】

【以前もお一人で封筒を買いに行かれて、俺が護衛をつけてくれと懇願したような記憶が―――……】
【…………もう封筒は大量に予備を確保しておきましょう。俺が業務用のものを箱単位で発注しておきます。(真顔)】
【――――ああ、そうか。六日…………。…………】
【三回忌…………日が経つのは早いものです。お気遣い出来ず申し訳ありませんでした】
【法要の有る無しに拘わらず、主がその日を覚えていて、こうして今も思っている――――それが大事なのだと思います】
【向こうの世界では時間の流れも違うでしょうから、焼香を上げる日がずれてもきっと大丈夫ですよ】
【俺からも、彼の方のご冥福と――――貴女のお怪我が落ち着いたら、また穏やかなお気持ちで彼岸の方に向かい合えますようにと】
【及ばずながら祈っております】
【(早く良くなりますように、との願いもこめて。大事な人を胸に抱いたままそっと目を閉じた)】

【人間ドッグ…………。(犬だろうか。いや俺の性質的に間違ってはいないような気がする、と何事もなかった表情で流した)】
【胃カメラには全力で――――全力で脱力して臨みます。主のアドバイスを胸にしっかり乗り越えてご覧に入れましょう】
【腸カメラ的なものはオプションにも含まれていませんでした。あったとしても特に困っていないのでやるつもりはありませんが…………!】
【…………尊厳破壊…………そうかもしれませんね…………いえ、男女関係なくそうなのでは】
【幸いこれまでそういった(似たような)経験もないもので、今後もなるべく体験せずに済むよう内臓を労るようにいたします。(真剣)】

【そろそろ眠る支度をいたしましょうか。滴と被らなければ良いんですが】
【(いつの間にか現れた夜具。恋人を抱いた腕に力をいれて、軽いその身を床から浮かせると、そっと柔らかな寝具に横たえた)】
【今日は俺の都合に合わせてくださった事、心から感謝いたします。それほどお待たせせずに済んで良かった…………】
【夢の中でも離れずにいましょうね。続きも楽しみにしています――――愛していますよ】
【(上から黒曜石の瞳を覗き込んで微笑むと、ちゅ、とおやすみの口付けを落とした)】


916 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/06(水) 00:30:06
>>914
(襖の向こうから凛としたいつもの声が聞こえて、どきどきと鳴る心臓を気取られないよう顔を上げて待つ。
開いた襖の向こう、姿を現したそのきりりとした表情が俄かに変わったのを見――問われた言葉に、とうとう頬を染めて)
……せっかく長谷部さんが招いて下さった、ので……。
………お招き有難うございます―――。
(変わらずカソック姿が凛々しい彼に頭を下げてお礼を言えば、優しい笑顔で暖かな室内へと手を取ってくれる。
そんな風に扱ってもらえる幸福に胸をときめかせながら足を踏み入れると、目に入った卓上には茶器の用意が整えられていた)

わあ……!――えっ?あっ、そ、そんな―――わたし、わたしもずうっと楽しみにしていて……!
………長谷部さんも恰好いいです……素敵です。
(赤い顔でようようそれだけ言うと、勧められるままどこかぼうっとした気持ちで座布団に座る。隣に座った彼の気配を濃く感じながら
瞳を上げて彼にうなずくと、わくわくとした微笑みを浮かべてまた卓上に視線を移し――きちんと手順を守ってお茶が淹れられる様子を見守る)
あ、その苺を入れるんですね。この香りはニルギリ……ですか?わあ、フルーツティー―――ジャム?
今夜はロシア式なのですねえ……あっ。もしかして、このジャムって手作りですか?
(自分が作るので気づいた。この果実の形の残り方、新鮮な香りと色―――作って間もないに違いない。そこまで見取ってから彼を見上げ)
このジャム………長谷部さんがわざわざ作ってくれたのですか?
忙しいなか、わざわざ?……えっ、そんなこと誰も―――
(当たり前だ。もし気づいたとしても、この本丸でそんな野暮なことを言う男士なんて誰もいない。彼が手づから心を込めて作ってくれたのだ)
(ぼうっと見惚れているうちに、いい香りの水色をした紅茶がこぽこぽと温かな小気味良い音を立てて揃いのカップに注がれていく。
ジャムの赤さと紅茶の濃い水色が、白い磁器の底で滲むような紅色のグラデーションを作る。浮かんでいるミントの緑が綺麗に映え)
(説明してくれる彼の声が、少しだけ恥じらいの色を滲ませている。それに気づいて胸がひとつ大きな音を立て―――)
………とっても綺麗です…………
(感極まった声音でようやっと囁き、そっとカップに手を伸ばす。彼を見つめて)
……頂いてもいいですか………?
(どうそ、という言葉に背中を押されるようにこくりと頷くと大事そうな手付きで持ち上げる。頂きます、と囁いてからそうっと唇を付けて)
―――………、………おいしいです………。
長谷部さん………わたし、ジャムを煮る時はいつも、食べてくれる人の事を考えるんです。おいしいかな、喜んでくれるかなって。
………長谷部さんのあったかくて優しい気持ちの味がします。……本当においしいです………大好きです。
こんなに大切にして下さって、ありがとう………長谷部さん。
貴方が大好きです。



【よ、喜んで下さって嬉しいです………!良かった………!】
【(彼の瞳の色に気づいたのか、頬を真っ赤にしつつ)た、楽しみに………どうぞ―――はい】
【紅茶とジャム、すごく嬉しいです!また苺なんて思いませんよ!元々好物な上に……今ではわたしに取って苺は特別なんです。
素敵な贈り物を有難うございます―――大切に頂きますね】
【と、これで時間でしょうか………うう、早いです。お名残り惜しいです(抱きしめた手に力を入れて)
これへのお返事はまた木曜日に、前もって用意せずともその時に作って下さって大丈夫ですからね】
【と言っていたら>>913が………!あの、此方には明日お返事を持ってきてもいいでしょうか。長谷部さんもこれを見たらおやすみ、だけで眠って下さいませ。
(彼が夜具に自分を軽々と引き入れてくれると、自然に背中に腕を回すようにして横になり)】
【………明日もお忙しいと思われます。無理し過ぎない程度に頑張って来て下さいね。応援しています。
雨と寒さには気を付けて―――おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。(薄青紫の綺麗な瞳をじっと見つめ返して微笑み、そっと瞼を伏せる)】
【(大切な人からの温もりを心に刻み込むように―――)】
【長谷部さんのおやすみに短めにお返事したら、わたしもすぐに追いかけますから………夢で待っていて下さいね】


917 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/06(水) 00:41:11
>>916
【喜んでくださったのが伝わってきて…………俺も嬉しく思います】
【でも、まだ前座ですからね。この先もご期待、に添えるかどうかは分かりませんが、心を籠めておもてなしいたします】
【…………お洋服、本当に――――とても嬉しかったですよ。貴女のそのお気持ちごと…………大事に扱いますからね】
【と、我ながら無粋ですが俺のレスで一つ訂正が】
【前日譚にて、苺はホワイトデー前日に取りに行っているはずだというのに、ジャムを数日前に仕込んだと書いてしまいました】
【なるべく新鮮なものを味わって頂きたいので、恐れ入りますが此方も当日完成させたのだと脳内変換お願いいたします…………!】
>>915へのお返事は読んでくださるだけでも構いませんからね。滴もお忙しいんですから、無理はなさらずに】
【もちろん滴からお言葉をいただけるのならば、それは心から嬉しく頂戴いたします!】

【…………今宵は冷えますね。どうかお身体を冷やしませんよう】
【こんな夜に先に落ちるのは心苦しいですが――――主命とあらば】
【すぐに追ってきてくださいね。夢のほとりで貴女の迎えをお待ちしています…………いつまでも】
【おやすみなさいませ。俺の愛しい、愛しい滴。今年も二人でこの日(ちょっと早い)を迎えられる事に、心からの感謝を――――……】
【…………大好きですよ。ずっと離れませんからね…………】


918 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/06(水) 01:11:33
【読み直してみるとわたしのレス、これに限らずいつもですけれど本当に誤字とか抜けが……ごめんなさい。出来る限り気を付けます】

>>917
【前座……これ以上何を(審神者は震えた)長谷部さんのおもてなしは本当に心が籠っていて、読んでいると温かくなるのです。
恥ずかしくないように大事に受け取らせていただきますね。………楽しみにしています】
【そんなに言って下さってわたしも嬉しいです。画像を、と思ったのですけれどいいのが見付からなくて。
………あの………(近づくと耳元でこそっと)下は白じゃないです。白は………大事な日にしようと思って――あっ。下、画像はあった方がいいですか?】
【苺の事ですか。ああ、でも嬉しかったのでそんなのは差異でしたよ?だってそんな事を言ったらわたしなんて………ッ!
(自分の言葉にダメージを受けて倒れ込んだ)……そ、そういう訳で気にしないで下さい。お気持ちは嬉しく受け取って脳内変換しておきますね。
(出来たら人間ドッグも脳内変換してください………!と心の中で叫んだ(してくれてる))】
【いえ、お返事したい事があるので―――人間ドッグのお話はしましたけれど、そちらからも拾わせて頂けたらと。
忙しいと言っても長谷部さん程じゃないのですから。お身体おいといくださいね】
【お言葉なんて、馬鹿な事しか言っていない気がします………!長谷部さんはご照覧下さったらそれだけでいいですからね】

【本当に。しんしんと冷えて来ましたね………3月ですし花冷えと言ってもいいのかもしれませんけれど、
今年は様子が違うので寒の戻り―――ううん、それとも違うような。続く地震といい、なんとなく色々と用心したいですねえ】
【そんなのはいいんです。お疲れでしょうに、こんなに丁寧に祝ってくれるひとに眠らずにいて貰うなんてわたしが心苦しいだけなんですよ。
はい、主命です………よく眠ってごはんもしっかり食べて下さいね。(両手ですぐそばの彼の頬を包み込み)】
【これを落としたらすぐに参ります、夢に入れて下さいね。………おやすみなさい、わたしの大切な、
優しい頑張り屋さん………はい、またひとつ大切な記憶が増えますね。(日付なんて些細な事なのだ。気持ちが大切なのだから)】
【今夜も頑張ってくれて有難うございます―――明日も明後日も、毎日貴方が大好きです。愛していますよ………】


919 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/06(水) 01:16:29
>>918
【まっ………また………人間ドッグって………!!】
【どうしたのわたしの頭!?その前は間違えてないのに………!(心からの叫び)………すみません………訂正します………。
犬じゃないです………(納得しないでください、と悲痛な顔で訴えた)】
【そ、それでは失礼致しました………(気づいた彼が爆笑するような気がする。つらいがもっと辛いのは彼だ、すみませんでした……!)】


920 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/06(水) 01:23:45
>>918-919
【わんわん。】

【…………眠る前にひとしきり笑わせていただきました】
【そうお気になさらず。貴女は可愛い人ですねえ…………大好きですよ】
【無理をして起きていたわけではありませんからね。寝る準備を整えていただけですから悪しからずご容赦を】
【おやすみなさいませ、俺の飼い主であり恋人でもある…………大切な滴】

【こほん。下、については――――画像があったら俺が非常に喜びます】
【(そう密かに付け加える近侍の背後では、幻の尻尾がぶんぶんと振られていたという…………)】


921 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/06(水) 18:56:03
>>920
【にゃーお。(わんわんかわいい………!)フォロー有難うございます………!!】
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です。昨日は見守ってくださって嬉しかったです………今日気付いて胸が温かくなりました】
【………すみません、今夜お返事をするつもりだったのですけれど、ちょっと手が痛くて………後日でも大丈夫でしょうか】
【明日お会いするためにも、今夜はだいぶ早いですがお休みの挨拶だけ携帯からさせて下さいね】
【少しだけ風邪っぽいので、しっかり寝て治します。念の為で大丈夫ですので、長谷部さんもお身体にお気を付けて】
【………優しくてあったかい、わたしの大事な人………だいすきですよ。わたしは貴方が大好きです】
【おやすみなさい………夢で待っていますから、迎えに来て下さいね。
明日お会い出来るのを心待ちにしています。………愛していますよ】

追伸
【画像………っ。はい、分かりました………(小声)】


922 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/06(水) 22:35:50
>>921
【お疲れさまです、主。今日も冷えますねえ】
【手が痛いとの事――――はい、もちろんですよ。無理をしないでくださって嬉しいです】
【(手首だろうか。それとも転倒で傷付いた掌の方だろうか、と思案気に見遣って)】
【今日は主にとって特別な日でもありますし、此方のお返事はいつでも良いものですからね】
【本丸の事は何も心配せず、常世にあられる大切な方へ思い馳せてゆっくりお休みください】
【…………風邪気味とのお話ですから、明日もどうか無理はなさらず】
【眠っているうちに熱が上がる事もありますから、もし明日も治らぬ場合、逢瀬は再来週の楽しみといたしましょう】
【…………ええ。俺も貴女が大好きです。…………あたたかくて、愛おしい…………俺の大事な滴】
【明日の貴女の体調に難がない事を心より願っていますよ】
【お迎えに行きますから、それまでどうか良い夢を。――――おやすみなさいませ、愛しい人】


923 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/07(木) 13:24:09
【昨日はご心配おかけ致しました―――そして心配してくださって有難うございます。元気ですよ!】

【こんにちは、長谷部さん――今日のお昼は美味しかったですか?お身体は如何でしょうか。
わたしは元気ですよ。昨日しっかり眠ったお陰です。寂しい気持ちにさせてしまったのではないでしょうか……有難うございます、長谷部さん】
【今夜は時間通りに来られるかと思いますけれど、長谷部さんは無理せずに……のんびりお待ちしていますから、
ギリギリでも何かあった時にはお知らせ下さいね。お身体の調子が良くないときも同様に――お約束ですよ】
【話していたお返事、後少しで出来るのでお会いした時に落とせると思います。
その前に昨日いただいていたお手紙へのお返事だけ置いていかせて下さいね―――】
【午後も長谷部さんが無事に平らかに任務を進められますように。風邪を移されたりしていませんように】
【……それじゃあ、今夜21時半に。お会いできるのを心待ちにしています―――わたしの愛しい長谷部さん。
今日もわたしは貴方が大好きですよ!】

>>922
【本当に。日があるところはともかく、夜になると格段に寒くなりますよね。長谷部さんはお身体の調子は如何ですか?】
【昨日はすみませんでした……今はこうして楽になりましたから、安心して今夜も会って下さいね。(転倒で手首も掌も、というか
あちこちぶつけていたらしく肩も頬にも青あざが(今はもう痛みません)………頭を打たなかったのがせめてもでした。ダメージって後から来ますよね)】
【三回忌の事は全く関係ないですからね。本当に手が痛かったのです。そこは気遣わなくて大丈夫ですのでっ。はい】
【風邪気味なのも昨日しっかり眠ったお陰で収まりましたし、熱もありませんので!】
【今日もまたお会いできるのを楽しみにしています―――わたしの大切な愛しい長谷部さん。気を付けて戻って来て下さいね……。
いつも愛して、見守っていますよ】

【追伸
下着は用意してますから………!(走って逃げた)】


924 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/07(木) 20:21:53
>>923
【連絡事項のみで失礼いたします】
【主!ご無事で良かった…………体調や痛みも落ち着いたとの事、何よりです】
【俺も問題ありませんよ。今日は21時…………には戻っていられる、かと】
【お約束の時間より少し早いので、ロールのお返事を作りながらゆっくりお待ちしています】
【このレスに気付いても慌てなくて大丈夫ですよ。ゆっくりいらしてくださいね】
【お会い出来る時間を心待ちにしています。…………俺も、大好きですよ】

【追伸。…………嬉しいです】
【ですが、今日はそこまで辿り着かないのではないかと…………!くそ…………!そこまでの流れも大事にしますからね!】


925 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/07(木) 20:40:19
>>924
【長谷部さん!お疲れさまです………!お忙しいのに連絡有難うございます】
【はい、昨日よりずいぶん楽になりましたよ。長谷部さんもお元気なら嬉しいです。
あっ、そうなのですか!?わたしも大丈夫です―――とはいえ、急がずとも大丈夫ですからゆっくりいらして下さいね】
【じゃあ、21時に此方に顔を出しますね。……お顔が見られる時を心待ちにしています】
【また後で―――今日も大好きですよ!】

【追伸。
(たどり着かない、と聞き)うっ。す、すみません……頑張ります……!あっ、でも途中で生殺しになるよりはいいの、かも……?】


926 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/07(木) 20:48:54
>>925
【こんばんは、主。早くから見ていてくださるとの事…………ありがたき幸せ】
【俺も戻ってまいりましたよ。お会いしたかったです――――】
【昨日も今日もお疲れさまでした。…………今日も、ずうっとぎゅっとしていますからね】
【(滲むような微笑を浮かべ、両手を広げて彼女を待ち)】


927 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/07(木) 20:59:19
>>926
【お帰りなさい、長谷部さん―――お疲れさまでした………!(走り寄って彼の腕の中に思いっきり飛びつき)】
【今日も寒かったでしょう、あったかくして下さっていますか?
わたしなんて、そんな……長谷部さんの大変さに比べたら。耳の具合は如何ですか?(ぎゅうぎゅう抱きしめながら顔を上げて聞いた)】

【あ、長谷部さんのお返事を待っている間に昨日言っていたお返事を落としますね。
読んで下さったら嬉しいものですので、お返事は気にしなくていいですよ!】
【……今夜もお会い出来て嬉しいです―――!宜しくお願い致します】


928 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/07(木) 21:04:27
>>927
【っ――――…………おかえりなさいませ、主】
【(この腕の中に帰ってきてくれた。それが嬉しくて、ついそんな事を言ってしまう)】
【(飛び込んできた身体を全身で受け止めて。ぎゅう、と強く包み込むように抱きしめた)】
【はい。暖かくしておりますよ。…………耳?】
【(何の事だろう、と首を傾げ)】

【ありがたき幸せ。頂戴いたします】
【実は俺も。昨日のうちにロールのお返事は殆ど出来ていますので、このあと落とさせてください】
【一気に進めるかどうか迷って、ひとまず今回は短めに切りました。主も短い反応で大丈夫ですよ】
【…………俺も、お会い出来て嬉しいです。今宵もどうぞ、この長谷部と共に――――幸せな時間を】


929 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/07(木) 21:05:47
【それでは。ホワイトデーの続き、開始ですよ】

>>916
…………はい。
(手作りですかと問われれば照れくさそうに頷いた。やはり彼女は慧眼だ)
(半分後入れしたおかげか不格好な果実の姿が残る、ちょっぴり煮詰めすぎた素人の苺ジャム)
(気付いて、喜びの声を上げてくれる少女が愛おしくて、嬉しくて。緩みそうになる口元を何とか引き結ぶ)
(毎年恒例となった「立入禁止」の貼り紙を無視して厨に侵入してくる輩もいたけれど、主には伝えずにいてくれたらしい)
(気の利く計らいに内心で感謝もしつつ、芳醇な香り漂う今宵のためのフルーツティーを差し伸べて――――)

…………良かった…………。
(美味しい、と滲むような台詞が聞こえれば、安堵と共に表情を緩めた)
俺も同じです。作りながら――――今日のための苺を選んでいる時から、ずっと滴の事を考えていました。
貴女の笑顔が見たくて。美味しい、と感じてほしくて。………………俺の願い、もう叶ってしまいましたね。
(愛しい人が味わってくれて。その上で囁いてくれる言葉の一つ一つが、あたたかく、優しく、この胸に沁み込んでくる)
俺も、滴の事が大好きです。
(大切にしてくれているのは貴女の方だと感じては、素直にそう思える幸福が、また甘やかな熱となって胸に満ちた)
…………煮詰めていくうちにどんどん嵩が減ってくるのには焦りましたが。
ああ。ミルクや砂糖も用意してありますから、もしよろしければお使いくださいね。
(浮ついた気持ちではこの先の贈り物を渡せなくなりそうだと判断し、敢えていつも通りの雑談口調と共に)
(銀花紋様が取り巻く揃いのカップを持ち上げようとして――――その前に、という風に手元の小さな匙を手に取った)
(紅色の水面に浮かぶ飾り切りの苺。ハートの形を描いたそれを掬い上げると、ゆっくりと彼女の口元に差し出して)

滴。
これは、俺の心臓です。俺の心です…………。
(半分にした苺の上部分に切り込みを入れた、不器用なハート型の苺。それを映す黒曜石の瞳をじっと見つめたまま)
出会って幾とせ経った今も、この長谷部の心のすべては貴女のものです。
俺の心を…………今年もまた、貴女の身と心に溶かしてくださいますか?滴…………。
(いつかの遠いホワイトデーにも希った気持ちは、今もまるで変わらない)
(思慕と愛執の絡んだ藤色の眼差しを真っ直ぐに愛しい人へと向けて――――今年も俺の心を食べてくれ、と願った)


930 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/07(木) 21:12:58
>>928
【あ、耳は副鼻腔炎の事……です。分かりづらくてすみません。(抱きしめてくれる力が嬉しくて、にこにこし)
こうしていればもっとあったかいです―――うれしい】

【あっ。早い………!じゃあ、なるべく頑張って短くしますね………!
その前に、この下に一緒にお返事落としておきますので、長谷部さんはそれでも読んでゆっくりしていて下さいませ】

【お待たせしていたお返事です。ご照覧下さいませ】

>>896
【(彼が可笑しそうなのを微笑ましく見つめて。ずっとこうして笑っていてほしい)ふふ】
【このところ、たくさん心配をかけてしまっていますね―――ごめんなさい、いえ………心配してくださって有難うございます。
……痛みに関しては、そうですね……以前少し話したかと思うのですけれど、重いものを持ったりなど負荷がかかると痛みます。
リウマチが理由なんですけれど、突き指をして腫れている時の痛みに近いですね】
【自分で出来る対策として買い物は出来る限りネットで済ませたり、重い物は持たないようにしているのですけれど……
どうしてもしないといけない事もありますから、仕方がないです。普段の痛みはある程度投薬で抑えられていますので大丈夫ですよ】
【いつも手伝えたらいいのに、看病出来たらいいのに―――そう言って下さって有難うございます。わたしにはその言葉が何よりの薬です。
本当に、いつもとても嬉しくて………力を貰っているんですよ。長谷部さんはご自分ができる最大限の事をわたしにして下さっています】
【通院の事も、口に出さなくても思っていてくださっていること。ちゃんと知っています………いつも感謝しているのですよ。
これからもお手数をかけてしまうことがあるかと思いますけれど……出来たら呆れず一緒にいてやって下さると嬉しいです】

【見て下さったんですね。(笑って)そうなんですよ!本当は(?)すごく上手な方なんですよ。最初の兼さんとか歌仙さ……(呼ぶのが憚られて黙った)
長谷部さんにご紹介した月は長谷部さんが比較的恰好いい絵で描かれていたので―――ほかの月も面白いです。実はフォローしています】
【そ………それです………すみません………。いえ、だって長谷部さん時々頑張りの度が凄すぎるので……つい………!
(今も長時間の通院の日は休ませてもらっていますし、十分休んでいますよ。長谷部さんこそ、あんな無理はもういけませんよ?と笑って)】
【えっ。予想外の反応ですよ!?そ、そんな異種婚礼譚みたいなのわたしが嫌ですよ、ああでもどうしてもそうなる運命ならば
せめて鱗の無いやつでお願いします………!あっふぐとかならまだ可愛いかも………】
【(考えていることが本気っぽくて怖い。個人的には産卵、もといそんなにたくさん産みたくないです………!)】

【人間ドックについてはお話しましたので―――5月との事、それまでには今の病気も治るといいですね。本当は平時の状態で受けたほうが
いい物ですから。はい、細かく診て貰って下さいませ!(にこにこして)】
【もし日付が近くなって心配なことがあったら、わたしでわかる事なら何でもお答えしますからね】

【……前日譚のお話、嬉しかったです。わたしの為に好きなひとが何かしてくれている姿というのは、何度見ても胸がむずむずと幸せなものですねえ】
【今夜も楽しみにしています。大事に続けましょうね。それにしても長谷部さんの書き出しはいつも高尚な……いつも尊敬してしまいます】
【そして、……河津桜。長谷部さんはいつも思いがけない時にお花を下さいますねえ………。嬉しかったです。
長谷部さんに見て欲しくて咲いていたのではないでしょうか?なんて。(一輪挿しを両手で包み込むように受け取って、可憐な色合いに見惚れつつ)】
【いいですねえ―――河津桜、ずいぶん以前に一度見たことがあるくらいですよ。今年の桜はいつになるのでしょう、暖かくなったり寒くなったり
していますから、咲く方もタイミングが分からなくて大変ですよね】
【ひな祭りのお話も、ちゃんと去年と同じ景色を見られていると思います―――わたしの部屋の文机に、この一輪挿しが飾られている事以外は】
【……うちの本丸の桜も、咲いたらまた皆でお花見をしましょうね(と、にっこり笑った)】

>>915
【「いいえ、わたしはこの本丸の審神者です―――そして貴方に近侍刀さんになって欲しいと思っています」と、わたしなら答えるでしょうか。
(思わぬ台詞に目を丸くするが、笑いながらそう答え)】
【予測変換こわいですよね………そしてフリック入力も怖いです。ああ、わたしも「は」って入れると「長谷部さん」「長谷部さんの」って出てきます。
そしてなぜなのか時たま罠のように「長谷川さん」が………!本当に何故……知り合いにも審神者仲間にもいないのに………】
【長谷部さんはそういう失敗はしなさそうですよ?だって凄く頭の回転の速い方ですもの。(どういう世界線、にくすくす笑って)
実は変な趣味ではなくて主と呼んでいる人がいるんだ、と真面目に言ってみるというのはどうですか?逆にどういう反応をされるんでしょうねえ】
【(引っ張って―――はほら、社会の窓の人ですよ、ほら!忘れているならその方がいいので忘れて下さい!と妖精が囁いた)】

【あっ。そういえば………!(笑い出して)いえ、結構まとめて買ってあるんですよ。それでついまだあると思っていたら無かった、という………。
執務で使う事があるので切らせないんですよ。たまに確認するようにします……】
【……昨日はすみませんでした。本当に、日が経つのは早い物ですね―――そんな、気にしないで下さい!お線香はこちらでも焚きましたよ。
それに、家族の方が花もお供えもしておく、と言っていたので安心しています】
【もう悲しくはないので安心してくださいね。ただ思い返してしまっていただけなのです。普段は殆ど忘れていますから、いい機会ですよね。
有難うごさいます―――きっと、家族も長谷部さんがいるのでわたしは大丈夫だと思っていると思いますよ。ふふ。
(抱きしめられるまま、目を閉じて微笑んだ)】

【ドッグはおいておいてっ。はい、近くなったらまたコツを……!腸カメラは、いつかしておいた方が安心ですよ。結構ポリープ(良性)が出来たりして
いるそうですし―――尊厳破壊は、男性のほうがそう感じるみたいですよ?わたしが周囲から聞いた感じでは】
【恥ずかしいのはまあそうですけれど、それよりあれ痛いんですよ……曲がっている部分を通り抜ける時がどうしても、との事ですが。ちょっと苦手です】

【と、以上でした。1レスに入るかと心配しつつ、落としたらロールのお返事作りに参りますね……!
(首を伸ばすと、あごの辺りにちゅっと小さな口づけを落としていった)】


931 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/07(木) 21:30:06
>>929
本当に美味しいです………
(彼が苺から吟味してくれたのだと、考えてみれば当たり前の事を今更気付きなおして胸が温かくなる。
彼はいつも、そんな風に見えない部分まで此方を気遣って動いてくれる―――そんな人がいてくれるなんて、なんて幸福なんだろう)
(そんなことを実感しながら彼の言葉にひとつひとつ頷いて)
ジャムは減りますよねえ。お砂糖の量だったり、色々とびっくりする事が多いです。
……手間暇かけて下さって嬉しいです。あ、今夜はミルクは無しにしますね――そのまんまを味わいたいです。
(等と話していると、ふと彼が自分のカップの苺を持ち上げた。そっと差し出される苺と、その言葉は―――)

……長谷部さん。
はい―――はい。
……先日わたしの心を受け取って下さった貴方とおんなじ……わたしも喜んで、謹んで貴方の心と気持ちを頂きます。
これが貴方の心………
(スプーンの上に可愛い色で乗っている、苺のハート。真っ赤なその色に吸い寄せられるように唇をそっと開く。
瞼を伏せ、恭しいしぐさで彼の心をするりと口の中に含み―――)
……甘いです………貴方の心はいつも変わらず、甘くて、純粋で………。
(それだけ囁くと、少し黙ってから小さな声で)
いま、わたしの胸に落ちて………心臓に溶けました。甘くて熱い………、
………確かめてみますか………?
(隣の彼に軽く上半身を乗り出すようにして、うっすらと赤い頬のまま問いかけた)



【上の方は切って、最後から返して下さって大丈夫です……あの、狼さんになって、いいです、よ………?】


932 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/07(木) 22:06:38
>>931
(――――匙に乗った、真っ赤なハート)
(燃えるような彩と脈打つような艶めきは、まさに目の前の少女を想う俺自身の心臓そのもので)
(いつかの遠い日に似た台詞と同じ気持ちを抱きながら、彼女に食べられるその時を待っている)
………………ありがたき、幸せ。
(はい、と。迷いなく紡がれる声に胸が鳴った。烏玉の瞳に映った赤色が大きくなって、柔らかそうな唇が開き)
(小さな苺が彼女の唇に消えれば、まるでこの身が食べられたかのように――――ぞくり、と背筋が震えた)
(甘い、と紡がれた声にほっとする。彼女を想う心は、いつでも甘くて、蕩けていると。それが伝わった事に安堵した)
(彼女の想いが俺を生かしてくれるように、俺の想いが彼女の心臓をいつまでも温めればいいと――――)
(どこかぼんやりとしたまま匙をソーサーに返したところで、苺よりも甘い、甘い声が聞こえた)

しずく………………。
(確かめて、と紡がれた声。じっと見上げてくる眼差しから目を離せず、吸い寄せられるように上体が寄る)
(額同士がこつんとぶつかり、すり、と自然に頬を寄せて。半ば目を伏せながら、ゆるゆると煤色の髪が位置を変えた)
(乾いた唇が熱を持った頬を辿り、顔の稜線をなぞるように下がって――――触れるか触れないかの感触で首筋をなぞる)
(時折熱い息を零しては、一瞬だけ動きを止めて。ゆっくり、ゆっくりと、下へ)
(審神者装束とも襦袢とも違う衣服の触感。滑らかな心地にぼうっとしながら、やがて膨らみの上へと辿り着き――――)
…………あたたかい、です。
良いにおいが…………します。
…………どきどき、と…………音が…………鳴って…………。
(くぐもった声が漏れた。いつでも求めているその弾力に鼻先を埋めれば、この身に漂う熱がぐっと湿度を上げた)
(半ば無意識のうちにそのまま顔を押し付けようとして――――はっ、と何かに気付いたように瞼が持ち上がる)
っ、すみません。つい。
――――他にも用意しているものがあるんです。そちらも…………渡さなければ。
(色を変え始めた瞳を誤魔化すようにぱちぱちと瞬きをして、視線を逸らしつつ体勢を戻した)
(先月受け取った喜びの半分もお返し出来ていないというのに、このまま押し倒すわけにはいかない。――――今は、まだ)
(身体に籠り始めた熱を逃がすように軽く咳払いをしつつ、膝立ちで腰を捻り、冷蔵庫の扉を開けて――――)

――――滴、此方を。
(冷蔵庫から取り出したのは、背の低いワイングラス。持ち手の部分に藤色のリボンが蝶結びに掛かっている)
(グラスの中には、ペーパークッションと呼ぶのだろうか。細く裁断された薄紙が敷き詰められていて)
(それを支えとするように、茶、白、ピンクのチョコレートで彩られた丸い棒付き飴のような菓子が数本立ち並んでいた)
(ttps://tadaup.jp/1ae13caec.jpg)
チョコレートポップ、と言うそうです。苺と…………スポンジケーキを丸くしたものを、チョコレートで飾り付けました。
こちらの楕円形が苺。この真ん丸のものがスポンジケーキ…………かと。
(苺は形の良い小ぶりのものをそのままに。ケーキは細かく割って、余ったジャムやクリームチーズを繋ぎに形を整えた)
(スポンジ焼成が難しく、焦げたりへこんだりしたけれど――――最終的に見えなくなって幸いだった、というのは内緒だ)
(並んでいるのは、湯煎で溶いたチョコレートでコーティングを施した上から、別色のチョコレートで不器用に線を引いたもの)
(固まる前に乾燥苺のチップや銀色のアラザン、小さなナッツ類などををまぶして自分なりに装飾したもの――――)
(菓子作りの書物で見た完成品より大分と拙いそれを前に、緊張と気恥ずかしさが入り交じった堅苦しい声音で説明を加える)
よろしければお召し上がりください。
俺はその間に、その…………もう一つ、用意するものがありますので。
(用意するといっても既に準備は済んでおり、あとは手元に持ってくるだけだ。もはや熱を逃がすための言い訳に過ぎない)
(文机の方に移動するそぶりを見せつつ、それでもやはり彼女の反応は気になって――――ちら、と視線を送り)


【狼に…………っ…………!なり、かけましたが。(目元を隠して)…………レス内容の通り、まだ、その…………お渡ししたいものが】
【そちらに流れてしまうと、おそらく気もそぞろになってしまうので――――もう少し、堪えます】
【そのせいで一気に詰め込みすぎているような気もいたしますが、どうかお気になさらず。短く返してくださいね】
【差し込んだ画像は参考です。実際はこんなに綺麗に作れるとは思いませんので…………!もう少し不格好になってしまった、かと】


933 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/07(木) 22:38:28
>>930
【副鼻腔炎の事でしたか。心配してくださってありがとうございます】
【ご心配なく。投薬を続けていたおかげか、今は全く気にならない程度に治まっていますよ】
【風邪を引くと一気に酷くなりますが、前回のそれも治りました。順調です――――主の応援のおかげですね】
【(むぎゅむぎゅ、と感触を確かめるように抱きしめて。体温と幸せを分け合った)】

【いえ。主が謝るような事など何も。心配してしまうのは俺の癖のようなものですよ】
【…………好きな方が体調を崩していたり、お怪我をされていたら。案じてしまうのは当然、というか――――】
【――――貴女も同じでしょう?(そんな自信過剰な事を言って、照れくさそうに微笑する)】
【突き指をして腫れている時の痛み、ですか。なるほど…………。非常に分かりやすい説明でした】
【突き指ならばその箇所のみですが、主の症状は膝、腰、手と色々な部位に出ているでしょうから…………お辛いですね】
【本当に、何か手助け出来れば良いのにと願ってしまいます。俺がこの場で与えられるものはそう多くありませんが、】
【この思いが少しでも貴女の心を軽く出来るならと祈りつつ、これからも見守らせてくださいね】
【…………はい。今はホワイトデーの置きレスなどで手いっぱいで、お見送りや護衛の方まで手が回っていませんが】
【予定を教えてくださった日については、手帳にちゃんと書き込んで…………無事を祈っていますよ】
【俺の手帳には主専用のマークがあるんです。病院の日は青で十字マーク、お会い出来る日は赤で花の印、を】
【此方はようやく体調も落ち着き、任務にも余裕が出てまいりましたので】
【しばらくしたらまた、時々護衛の者などが顔を出すかもしれません。主のお忙しさや体調も落ち着いたら、ですね】
【…………ご随意に。主命などなくとも、これからも一緒にいさせてください。…………ずっと、ですよ】

【確かに格好良く描かれているものもありましたが、それ以外のインパクトが…………っ!】
【花丸でギャグ扱いには慣れているつもりでしたが、まだまだ俺の認識が甘かったようです。世界は広いですね】
【異種婚姻譚、良いではないですか。俺と貴女もある意味では異種婚姻譚ですよ】
【ふぐ…………っ。(いきなり出て来たその名に吹き出した。口元を押さえて下を向きながらぷるぷるしている)】
【ここは王道の人魚で行きましょう。鱗はありますが、俺は丈夫なので傷付いたりしませんし――――口吸いもしやすいでしょう?】
【…………そうですね。産卵なんてせず、俺と二人きりの世界にいてもらいましょうか。…………大事に、大事にしますよ】

【高尚!?(思ってもいない褒め言葉に、何が!?といった表情で目を丸くした。もったいないお言葉です)】
【河津桜、受け取ってくださってありがとうございます。主の文机に飾られて、執務の間も見守ってもらえるとは――――】
【…………あの河津桜は幸せ者ですね。うらやましいくらいです】
【ええ、もちろん主の思うままに。桜が咲いたら、また花見をいたしましょう。宴でも、二人きりでも…………ご随意に】

【人口的には長谷部より長谷川のほうが多いでしょうからねえ。仕方のない事です】
【言っているほど気を悪くしてなどいませんからご心配なく。いつか長谷川と銘のつく刀剣男士が実装されたら知りませんが】
【(くすくすと苦笑してみせ)】
【変な趣味ではなく、主…………。…………実は社畜()は裏の顔で、本来の任務はどこぞの執事だったり、とか?】
【――――ああ、それでしたら「お嬢様」でしょうか。なんて、いつかそんなパラレルのお話もしましたね】
【!!社会の窓…………!!それでしたか。…………覚えております。万国旗――――……忘れられない衝撃的なお話でした】
【…………そういう輩は、ご主人様タイプではなく、逆に優しそう(断れなさそう)な方に声を掛けるのでは?】
【いや、全然分かりませんが。なんとなく。…………そういった手合いの思考回路は理解出来ませんね】

【(穏やかに紡がれる言葉に、ただ微笑みを返して。愛しいその身体をきゅ、と抱き寄せながら、遠い空へと思いを馳せた)】
【(――――安心してくれ、と)】

【男のほうが尊厳破壊…………まあ、分からなくはありませんが。さらけ出す機会などそうありませんからね】
【屈服させられている気分になったりするんでしょうか。…………ううん。確かに、出来ればやりたくはないな…………】
【(万が一いつか体験する事になろうとも、俺は主には言わないで終わらせそうな気がする、なんて事を内心で思った)】
【――――と、ついお返ししてしまいました。楽しかったので】
【これは読んでくださるだけで構いませんよ。返したい部分があればいつでも、短く切ってくださって大丈夫ですからね】


934 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/07(木) 23:02:53
>>932
(勇気と一緒に差し出した赤く染まった頬に、彼の囁く吐息がかかる。こつん、とぬくもりと共に額が当たって、無意識に彼と同じく
頬を摺り寄せると―――柔らかで少し乾いているような感触がそこに湧いて、ん、と小さく甘えたような声が上がる)
……は……、
(つっ、と敏感になっている肌をかすめてゆく熱い感触。それが何かは分かっている……首筋を辿り下がっていくその先を
息を詰めて感覚だけで感じ取り、やがて胸の上で止まる。自分の身体の状態を辿りしかめるように告げられると、小さく身を捩ってしまい)
っ、い、わないで………、…………、
(鼻先を押し付けられる感触と声に溺れようとした時、はっと息を飲んだ彼が顔を上げた)
――――――ぁ。……よう、い……?……あ、はい―――。
(はあ、と息をついて熱を持ってしまった身体をなんとか持ち直し、しな垂れかかってしまっていた背中を出来るだけしゃんと伸ばす。
今で十二分過ぎるほど幸せなのに、この上何をしてくれるというのだろう――と彼を見つめていると、ぎこちない咳払いが聞こえ)
(彼も同じ気持ちでいてくれたのだろうか、と少し安心する。こんな風になってしまうのは自分だけかと恥ずかしくなっていたから)

――あ、可愛い……!
(目の前に差し出されたお菓子が目に入った途端、現金なものでそれに視線が釘付けになった。洒落た演出を施されたそれは、
ロリポップ………いや、これはキャンディではないから、なんと言うのだったか……そう思った耳に彼の声が聞こえた)
(そうだった、チョコレートポップだ。簡単に見えて、とても凝っている愛らしいお菓子―――ひとつひとつは小さくても、これにどれだけ手を
掛けているのか、よくお菓子を作っている自分にはわかる。スポンジを焼いて、チョコレートを湯煎で溶かし綺麗にコーティングして)
(少し気を抜くと失敗してしまう細かな可愛らしい細工。こんなに綺麗な出来ているという事は、きっとたくさん試作してくれている筈で)
(彼が恥ずかし気に説明してくれ、ぎこちなく移動して行くのを見て聞いていると胸がどんどんいっぱいになって来て―――どうしよう、
顔が熱い。心臓が爆発しそうにどきどきと波打っている。……ああ、わたしはこのひとが大好きだ―――このままだと抱き着いてしまう)
……こ、こんなに手間のかかるものを……わたしに…………。あ、あの、頂いてもいいですか……?
(なんとか感情を押さえつけて、震える指に気付かれないようそうっとグラスに刺さった細い棒に手を伸ばす。迷った挙句、
スポンジケーキで出来ていると聞いたチョコレートポップを摘まんで持ち上げ、くるくると回してちかちかと光を灯すアラザンを見つめる)
凄く手の込んだ――大変だったでしょう……?凄く綺麗に出来てます―――食べるのが勿体無いですけれど……
(頂きます、と厳かに言って一口齧る。口内にチョコレートの甘味とジャムとチーズ、柔らかく焼けたスポンジがまったりと濃厚な美味しさを
広げて蕩けていく。口に出す前に、ぱああっ、と表情に光が差して――何より雄弁に「美味しい!」と語っていた)
こ……、これすっごく美味しいです……!うわあ、こんなの作れるなんてもうお菓子屋さんが出来ますよ……!
長谷部さん、長谷部さんも早く一緒に食べて下さい……!
(と、喜色満面の笑顔を文机へ移動してしまった彼に向けて)


【あっ。そ、そうでした……!すみませ………ッッ!(まだあると聞いていたのに、と思わず突っ伏しながら謝る)
わ、わたしが我慢出来ませんでした―――っ!(突っ伏して顔を隠したまま白状した。はしたない………!!)】
【み、短く………したつもりなのですが、出来ませんでした。ごめんなさい―――だって、こんな手の掛かった……軽く流すなんて、勿体なくて。
とっても可愛いです……これ、凄く手間が掛かるんですよね。作った事があるので知っています。あっ、因みに女友達と食べるためですよ!
持ち寄りで手作りお菓子やごはんを食べる会というのがあって――というのは置いておいて。……感動しました。嬉しい事ばっかりして貰って……!】
【画像も可愛くて、見た途端に声が出ましたよ。いいなあ……!不格好なんて、大丈夫ですよ。これは手間がかかる分、見栄えはとてもいいのです】
【有難うございます、長谷部さん―――……この上なんて、何が………わたし、わたし動悸で死ぬかもしれません……】

【と感動していたら>>933がっ。わたしがこれに返して長谷部さんがロールに返してくれた辺りで時間でしょうか―――いいところですね】
【今夜はわたしがお休みの用意をします。させて下さい……!】


935 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/07(木) 23:54:14
>>933
【短めにしつつお返事させて下さいね。お返ししたいので】
【ああ、良かった………!良かったですねえ!あ、でも繰り返しやすいそうなので完治と言われるまではお気をつけて。
でも、良かったです…………本当に、見ているだけで辛そうだったので―――長谷部さんが辛いのは、やっぱり嫌です】
【わたしの応援なんて、幾らでも差し上げますよ!あふれていますから……!(彼の耳元から背中を擦るように撫でさすって)】
【はい。……上の事でも思いましたけれど、好きなら好きなほど心配してしまう物ですね。(照れくさそうな彼の前で大真面目にこくりと頷く)】
【起こっている事も突き指が一番近いですね。自己免疫が過ぎて関節の間の膜が敗れてしまう為の炎症なので。
いえ、実は凄く昔、そう(リウマチ症状)とは思わず耐えていた事があったのですけれど、その時と比べたら今なんてもう天国のような物ですよ。
痛みで眠れなかったりしていたので――薬の進歩万歳です。なので今は自分比では何かして晴れが酷い日以外はずいぶんと楽なのです】
【手助けなんて。いっぱいして貰っていますよ!だってこんなに心配して優しい言葉を貰えるなんて……それだけで本当にありがたいし、
気持ちが楽になります。本当ですよ?実際、お医者様はわたしよりもっと重い方をたくさん診ていますから結構クールですし(苦笑して)】
【たくさん与えてもらっているんですよ………信じて下さると嬉しいです。いつも有難うございます。はい、見守ってやって下さいね】
【手帳のマーク、覚えていますよ。嬉しくて、わたしも真似しています。長谷川さんとお会いできる日は予定がラベンダー色のインクです。
スマホもラベンダー設定です。(因みに長谷部さんが遠征ですとか大変な日は紫です……)】
【わあ、嬉しいです―――落ち着いたらでいいので、わたしもまた差し入れなどさせて下さいね。ふふ(嬉しくてにっこりした)】
【はい。わたしの旦那さま……ずっと、です】

【……あれの長谷部さん、毎月新男士さんが出るとその恰好してくれるんですよね――地味に面白いです。
えっ?でもあれでギャグって言ったら歌仙さんが泣いて抗議して来るかもしれませんよ!?どうしていつもああなのか謎です……】
【そういえば花丸で思い出しましたけれど、廻。公式でキャラ紹介されていますけれど……あれ、どうして長谷部さんと数人だけ
似てないんでしょう。他の人は結構似てきたのに……なんなんですかね?】
【あ、それはそうですね。つい忘れてしまいますけれど―――ってどうしてふぐで笑うんですか。ふぐ、膨らんでいるところとか可愛い
じゃないですか(イルカにもてあそばれている所を思い出しながら)あっ、箱ふぐのほうが可愛いんですっけ?違う?】
【人魚………それは(口吸い)そうですけれど………あれにかかわる話は不穏なのが多すぎて………人間型の怪異とかでどうでしょう(主旨が!)
はい。口で育てたりするのも怖いですし(!?)ふたりきりがいいです。ふたりきりでいいです】

【だっていつも書き出しの季語が素敵で―――わたし密かに尊敬しているのです。と言って無理して出さなくても大丈夫ですからね。
河津桜はわたしも好きなので嬉しかったのです。見守って、って。長谷部さんったら……貴方のグッズがどれだけわたしのそばにあるか!】
【長谷川の方が多いんですか?知りませんでした……!長谷川の銘の刀……居ましたっけ…………】
【お嬢様!いゃあああそんな恐れ多い………!!いちいち倒れるのでやめて下さい!あ、そのパラレルは覚えていますよ!
パラレルは軽くできそうなので、落ち着いたらまた色々しましょうね。そういえばわたしは猫の日が出来なかったのが地味に悔しく………!(ぐっ)】
【ううん………でも昔、ファーに凝っていた頃やくざの姐さんに見えるとよく言われていたので………どうなんでしょうね。今は全くですけれど】

【(ぎゅぎゅ)】

【簡単にさらけ出していたら怖いです………あっ、でもそこまでさらけ出すという感じじやないですよ?穴が空いているシーツを通してささっと、
という感じですよ。(にっこりして)大丈夫、その前に大量のお腹掃除(比喩)やらなんやらで既に「もうどうにでもして」って気分になってますから!】

【つい返してしまいました―――楽しくて。でももうお返事ばかりですので、長谷部さんは読んでくださるだけで。
そろそろおやすみの用意をしておきましょうか。(言うなり彼の手を取り、いつの間にか出てきた布団にふたりしてばふ、と倒れ込む。
くすくす笑いながら向かい合わせに枕に頭を乗せ、彼の瞳を覗き込み)………今夜もお会い出来てすごく幸せでした……幸せです】
【(そういうと、ちゅ、と口づけをしてから首元にもぞもぞともぐりこみ、額をぴったりつけて)あったかい……大好きです、長谷部さん】
【お互いにおやすみの挨拶をして、そうしたら一緒に眠りましょうね―――今夜もまた一緒に夢で話しましょう】

【ところで大阪城が始まりましたけれど全く手を付けられていません!ちよこで気力をそがれ続けた分がここに……!
ちよこは小判が高い割にコモンが多すぎてちょっと理不尽な気分になりました。いえ、初めての方がひとりだけ来てくれたので嬉しいですけれど!】
【ちよこのシールの引き換えでまた悩みそうです……あと大典太さん、とうとう極めましたねえ!それ以上は言いませんけれど、良かったですね。
童子切さんが来る前に全員きわめてしまいましたね―――いつなんでしょう。あと江雪さんの銅像が地味に出来が良くて驚きました。はい】


936 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/08(金) 00:06:29
【少し行動順を変えました。滴が食べてくださっているところを近くで見ていたかったので、ご容赦を】

>>934
(ほんの僅かな触れ合いで未だに心臓が鳴っている。落ち着かねば、と自分に言い聞かせるけれど)
(種火が灯ってしまった身体はそう簡単に冷めてはくれなくて、視線を外して小さく息をつくのが精いっぱいだ)
(鼓膜に残る甘い声。熱っぽい吐息。もしかして、彼女も同じ気持ちでいてくれるのだろうか)
(そんな都合の良い思考が過ぎっては、また体温が上がった気がして――――夜が明けなければいいと願ってしまう)
…………――――っ、ありがたき幸せ。
(何とか理性を総動員させて差し出した菓子に感嘆の声が聞こえれば、ほ、と安堵と焦燥の入り交じった息を漏らした)
(きらきらと輝く大きな瞳が拙い菓子を見つめている。なるべく見栄え良く出来たものを選んできたつもりだけれど)
(お手本と比べたらやはり不器用なのは否めずに、そわそわと背筋にくすぐったいものを感じながら部屋の隅へと移動する)
(文机の下に隠しておいた小さな箱をそっと手の内に隠すと、何事もなかったように素早く彼女の傍へと舞い戻り)

もったいないお言葉です…………。
(手間がかかると言われて首を振る。彼女がいつも作ってくださるものに比べたら大分ぎこちない出来だし、それに)
俺はこういう時にしか作れませんから。
貴女のように、毎日いろいろなものを作ってくださる方がずっと大変で…………――――立派な事だと思います。
(八つ時に何を出すのか、考えるだけでも大変だろうに。毎日手を抜かず、特別な日には俺だけのための菓子まで――――)
(謙遜ではなく、ほめそやしでもなく。染まった顔を幸福のままに見つめ返し、心から感じたままにそう口にした)
…………はい。貴女のために作りました。――――どうぞ召し上がってください。
(選び取られた一本が、彼女の視線の先でくるくると踊る)
(綺麗な出来だと言われればやはり嬉しい。ちょっぴりバランスの悪いアラザンの飾りも、誇らしげに煌めいていた)
――――…………。
(手作りの菓子に小さな唇が触れるのを緊張とともに見守って。その表情にぱあっと光が差したのに気付けば胸を撫で下ろす)
良かった………………。
(材料自体の味は変えていないのだから、美味しいのはそのおかげなのだけれど。素直な感想の言葉を聞けば喜びで心が躍った)
(過分な褒め言葉には照れくさそうに首を振って。大好きな人の嬉しそうな表情が何よりも幸せだと、微笑のまま見つめていると)
え?いえ、俺はもうじゅうぶんに味見を――――…………っ、ん、なんでもありません。
(何度も作り直したのだとばれてしまっただろうか。もう1パック用意しておくべきだった、と厨で苦悩したのを思い出しつつ)
(失言を咳払いで誤魔化してから、彼女と一緒に味わうのははじめてなのだと思い直し、ゆっくりと顔を近付けた)
…………美味しいです。貴女のそばで食べているからでしょうか。
(舌の上で蕩けるチョコレートポップ。試作品の味見よりもずっと美味しく感じては、幸せの滲む微笑みを返し――――)

それと、滴。…………もう一つお渡ししたいものが。
(棒付き菓子の宴が一段落すると、ようやく両手で隠していたものに話題を移した)
(掌で作っていた天井を取り去ると、そこには真っ白な紙箱が置かれている。掌サイズの箱に桜色のリボンが十字に巻かれており)
(リボンの端は箱の左上で可愛らしい蝶結びを作っては、受け取り手の細い指がその紐を引いてくれる時を今か今かと待っていた)
こういったものを贈るのは初めてで――――お気に召すかは分かりませんが。
(恋人の日に彼女がくれた贈り物。眺めるたびに、使うたびに、折に触れてあの夜の甘さを思い出す)
(それは長く、いつまでも灯る幸福感。俺が感じている気持ちと同じものを彼女にも感じてほしいと願いながら)
(戦場が似合いの身には慣れない店で選んだ、今日のための贈り物)
…………俺が、貴女に似合うと思いましたので。
(低く訥々と呟きながら、逡巡と緊張混じりの表情がやがて決意に代わり――――愛しい人の目を見つめ、両手でそっと差し出した)
(ttps://tadaup.jp/1aea3d5ed.jpg)
(――――蓋を開ければ、銀色を額にして、まるで屏風絵のような金地に桜の絵柄が描かれたケースがちょこんと収まっている)
(中身は口紅だ。くり出してみれば、濃い桜の色彩をイメージしたという落ち着いた紅色が姿を見せるだろう)
(アーモンドトーンの柔らかなローズウッドカラーは、彼女の白い肌に良く映えるのではないかと、そう思う)
…………受け取ってください。滴。
(冷たい風に乾く唇を幸福で癒してくれた、俺への贈り物と同じように。使うたびに彼女の唇と心が艶めきますようにと願って――――)


【此処まで――――ですね。今日、贈り物まで渡せて良かった…………】
【…………いえ。我慢出来そうになかったのは俺ですよ。渡せないまま終わる事だけは避けたかったので、必死に理性をたぐり寄せました】
【――――再来週まで、この熱を抱えておきます。この後はきっと、止まれませんから】
【菓子、喜んでくださって嬉しかったですよ。俺がいただいた喜びの一部でもお返し出来たのなら――――これ以上の誉はありません】
【もう一つのお渡ししたいものはこれでした。あの前日譚で綴ったように、見た瞬間、貴女に贈りたいと…………そう思いましたので】
【お好みに合えばいいんですが。…………口紅を誰かに贈るのは初めてなので、少し緊張しています】
【お返事は再来週で構いませんからね。この時間を共有出来た喜びを抱きつつ、ゆっくり焦れ焦れと、続きを楽しみにお待ちしていますので!】
【おやすみのご挨拶、ありがたき幸せ…………。このあと>>935に軽くお返ししてから眠る事にいたしましょう】


937 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/08(金) 00:27:00
>>936
【……大事に作って下さって有難うございます。食べて下さったの嬉しかったです、出来たらしたかったので】
【そして、そして。長谷部さん、これ―――っ、わたし去年のバージョン(銀色に桜の枝です)の時いいなあと思っていたのですよ!
迷った挙句桜の香水だけ買いました。今年は金色なんですね。うわあ………あの、この色は長谷部さんが選んでくれたのでしょうか?
何番か分かりますか……?それとも他にもよさそうな色はあるでしょうか?教えて下さったら嬉しいです】
【おんなじ物を素敵だと思っていて下さったのが嬉しいです………わたしに、と思って下さったのももっと嬉しいです。
有難うございます、長谷川さん………!こんな高価な物を】
【………来週はわたしの都合でお待たせしてしまってすみません。(考えて)……あの、続きを州のどこかで置いても大丈夫ですか?
そうしたらお会いした時に、こう……スムーズかなとか………(赤い顔でちょっと目を逸らしながら呟いた)】
【それはもっと辛い、という事なら言って下さいませ】

【あ。それと、わたしの前のレスで原作の話にちらりと触れていますけれど返さなくて大丈夫ですよ。
また何かの折に話題に出して下さるので十分ですので………!】
【今夜はわたしがお見送りします―――長谷部さんのお休みを見たら、わたしもおやすみを言って眠りますね】


938 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/08(金) 00:33:42
>>937
【すみません、訂正です。選んでくださったんですね。限定色で間違っていませんか?
………突然ですがこれ買おうと思います。気になっていたので。それで、ケースに刻印できるんですけれど何と入れましょう?】
【英字で13文字です。……黙って入れても、入れなくてもいいのですけれど………せっかくのプレゼントなので】
【今でなくても大丈夫ですけれど、もし良ければ来週前半だと助かります。公式の通販で買うつもりですけれど、売り切れるかも知れないので】
【いきなりなやつですみません………!】


939 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/08(金) 00:41:34
>>935
【くっ。全ての部分にお返ししたい…………!】
【ですが、それでは滴を心配させてしまいますね。誠に遺憾ながら切りつつ綴らせていただきます】

【関節の間の膜が破れる…………!?想像するだけで痛そうです…………】
【破れた膜は修復されるんでしょうか。筋肉のように修復するほどに強くなってくれればいいのに…………!】
【今はお薬のおかげで少しは楽だと仰いますが、中で起こっている事自体はそう変わらないのだろうと思いますし、】
【…………本当に、代わって差し上げたいですよ。…………それが不可能な分、もしお辛い時には遠慮なく言ってください】
【それで逢瀬が延期になろうとも、拗ねたりなど決していたしませんから】
【――――お辛いのは貴女だというのに、俺を元気付けるような…………優しいお言葉をありがとうございます】
【はい。貴女のお言葉を信じていますよ。俺がお役に立てるのならば、いつだってお傍で――――貴女を抱きしめていますからね】
【(ぎゅう、ともう一度柔らかく抱き寄せる。痛みなど与えぬように、宝物を扱うように)】
【(またしても長谷川が登場している事は見なかった事にしておこう。主の手帳や端末が俺の色で染まっていくのが嬉しかったから)】

【…………どうやらそのようですね。新刀剣男士に主の寵愛が奪われぬよう必死なんでしょう。(遠い目)】
【「廻」に関しては――――はい。日々新たなビジュアルが発表されていますけど、どれもそう悪くない、…………ですよねえ】
【俺についてははその、ううん。…………切り取った場面が悪かったのかもしれません。実際観るまで分かりませんね…………】
【…………っ…………!】
【(いつか見た事のある、「水を吐き続けるフグ」の動画を思い出して肩を震わせつつ)】
【人魚については――――原作がバッドエンドですからねえ。ディズ○ーアニメでは違うんでしょうけど】
【伝承的にも、歌声で船乗りを沈めるだとか、肉が不老不死の妙薬だとかなんとか】
【(余談ですが、高橋留美子氏の「人魚の傷」シリーズは好きです)】
【魚の種類によっては雄が出産したりもしますし…………いえ、滴に負担をかけずに済むのならいくらだって産んでみせますが】
【やはり魚類はやめておきましょうか。俺たちは陸で暮らしましょう。ふたりきりで、ずっと】

【猫の日、実は覚えていたんですが…………!イベントが渋滞していたので、今年は泣く泣く話題に出しませんでした】
【…………バニーの日もありますから、大丈夫ですよ。(何が?と問われる前に次の話題に移った)】
【大阪城、俺もほとんど手を付けられておりません。とはいえ小判が大量に手に入る貴重な機会ですから、50階までは進めようかと】
【ちよこイベントもお疲れさまでした。あれだけ人数がいればレアを引くのはやはり厳しいものがありますね】
【俺もめぼしい連中は最初に来た大般若くらいでしょうか。あとは三日月宗近、…………ああ、大典太光世は二振り来ましたね】
【極もちゃんと戻ってまいりました。いきなり光属性になっていて驚きましたが、あいつにとっては良い事でしょう】
【天下五剣では鬼丸国綱がまだ極前で残っていますよ。童子切実装とどちらが早いか――――鬼丸の前に特命調査組でしょうね】
【ちよこで来たという主にとって初めての刀は誰だったんです?…………と質問を残しつつ、そろそろおやすみのご挨拶にうつりましょうか】

【(温かな布団に二人して倒れ込む、この瞬間の何と幸福な事だろう)】
【(煤色と黒、二色の髪が二人の間で混ざり――――くす、と笑み零しながら、ぴったりと身を寄せ合った)】
【…………ええ、俺も。貴女にお会いしている時間は、ずっと幸福です】
【…………今だって。夢の中だってずっと――――幸せですよ】
【(微笑んで、そっと唇を重ねた。温もりと、心に灯る幸福感を分け合うように)】
【もう一つだけ、>>937に一言だけお返ししてから休みますね。無理はしていませんよ。…………心が弾んでいて、眠れないんです】
【大好きですよ、滴。…………大好き…………貴女をいつも想っています】
【おやすみなさいませ、滴。夢でお会いいたしましょう――――】


940 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/08(金) 00:57:33
>>937-938
【!そうだったんですか。滴も気になっていた品だとは…………お好みに合いましたね】
【…………良かった…………】
【(化粧品は好みが分かれる品だと考えていたため、実は本当に結構緊張していたらしい)】
【色は「69 チェリーブルーム」、限定色をそのままです。色々と見たんですけど、結局これが一番かなと】
【…………買ってくださるんですか!?そんな、…………滴…………】
【滴に買わせるのではなく、俺が買って贈りたいです。…………貴女のための贈り物なので】
【…………ああ、くそ。本当に、方法がないのが悔やまれます…………】
【――――刻印、どうしましょうか。指輪と同じく、互いのイニシャルと“mine”…………が、惹かれますが】
【記号が入れられないのであれば分かりづらくなってしまうでしょうか】
【公式ページで試してみようとしたんですが、俺の環境のせいかうまく入力出来ず。滴のキーボードではどうです?】
【来週前半までに改めて考えてみます。滴も候補があったら教えてくださいね。一緒に考えましょう】

【ロールのお返事、もし来週のどこかでいただけるのならば――――それはとても、その、…………嬉しいです】
【まだ辿り着かない()と思いますので遠慮なく、そして無理をせずに…………楽しみにさせてくださいね】
【いつもありがとうございます、滴。今宵も本当に…………幸せでしたよ】
【改めて、おやすみなさいませ。良い夢が見られますように――――……愛しています】


941 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/08(金) 01:16:21

【ああ、出来ました。刻印、入力出来ましたよ】
【やはり記号――――ドットやアポストロフィーも入らないようですね】
【となると…………やはり、その、「You are mine」が良いのではないかと】
【入れてみたところ、結構しっくり来ます。全て大文字よりも、最初の文字以外は小文字の方が似合う、かな…………】
【…………ただ、刻印を入れると何故かこのケースが選べません。刻印対応していないんでしょうか?】
【俺の環境でうまくいかないだけだと良いんですが、もし刻印が出来なくても悲しまないでくださいね】
【貴女がそうしようとしてくれた――――それだけで俺はじゅうぶん過ぎるほどに幸福ですから】
【おやすみなさいませ、滴。(何度目だ)…………お返事には及びませんよ。…………大好きです】


942 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/08(金) 01:25:16
>>939
【うう、お返ししたい………!でも来週おかえしすると思うので取っておきます。
(は、はせ………あっ!?きゃあぁあああと叫び声が響いているが気にしない方向で!すみません………!!)】
【残りの部分はまた後日のお手紙で………!】

>>940
【いきなり言い出してお手数かけてしまって本当にすみません………!】
【はい、綺麗だなあ、買おうかな、って思ったりしていたのです。結局香水に負けましたけれど。
新しい桜の香水、今年も出ていたのですね。そういえばこのボトル、話題になっていたような(値段を見てそっ閉じした)】
【いいえ、凄く嬉しい贈り物です………!わたしよく口紅や化粧の話を出していましたものね。それでいいと思って下さったのでしょうか、
欲しいと思っていた物だったので驚きました。……はい、色見本と比べてもそうでしたね。失礼致しました】
【その言葉で十分嬉しいんですよ―――ふふ。でもわたしも思った事がありますし、気持ちは分かりますのでいつか何か……、
よく分かりませんけれど接触(?)やここのルールに違反しない形でお互いにプレゼントを贈りあえるサービスが出来る日を待ちましょう(にっこりして)】
【色は承知致しました。綺麗な、わたしの好きな色です。少し濃いめ、赤が少しだけかったベージュ寄りの桜色ですね。使いやすそうです。
刻印、えっと………さっき軽く試したところ、わたしの環境(火狐です)だと「.」「"」「!」「@」なんかは少なくとも記入出来ました。でも「'」が
何故かダメだったんですよね。謎です。もう少し試したいと思います】
【はい、ふたりで今週末〜来週前半に置きででも考えて下さると嬉しいです。お手数をかけますけれど、有難うございます】

【それと。っ、はい………ロールのお返事も置かせて頂きますね。お話は出来ずとも置きなら作れる時間がありますので。
なんとなく、わたしのお返事の次辺りから、かな………とか何とか………いえお好きなようにどうぞっ】

【(………そんな話をうきうきと交わしながら、布団の中でふたりくすくすと囁きあう。優しい幸福な時間に浸りながら、
彼の首元にすりすりと懐いて)………いつだって貴方が幸せをくれるんですよ、長谷部さん】
【……今夜もぎりぎりまで頑張って管へ去って有難うございました。お疲れ様でした―――明日も寒いみたいです、
行き帰りにはお気をつけて………いつも貴方の元気と幸運を祈っています。……いい風が吹きますように】
【プレゼントの相談、楽しみにしています―――大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん。おやすみなさい………はい、夢でお会いしましょうね……】


943 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/08(金) 01:33:08
>>941
【あっ。すみません、気づきませんでした!ケースが……ざ、在庫切れ………です………!】
【どうしましょう?他でケース入りを探して……多分他のサイトではお店以外で刻印は出来ないかと思いますので、
刻印無しでこのケース入りにするか、それとも刻印入りでケースを別にするか――本末転倒でしょうか】
【わたしはどちらでも嬉しいですよ。というか、もしかしたら色も限定なので売り切れの可能性が………!ちょっと色々探します。
また連絡致しますのでその時は宜しくお願い致します】
【もしもう売り切れていたとしても、ちゃんとわたしは嬉しく貰っていますから、それだけは忘れないで下さいね―――(にっこりして)】

【わざわざ試して下さって有難うございました。大丈夫ですからもう眠って下さいね………!】
【………やっぱりわたしは貴方が大好きですよ。愛しています。おやすみなさい】


944 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/08(金) 12:44:19
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です。今はお昼でしょうか、美味しいごはんを食べていますか?(にっこりして)】
【昨日はとても幸せな時間を有難うございました。
お昼の手が空いたので(ご飯は食べましたよ!)相談の続きをしに参りました】
【色々調べました結果、ケースの刻印はやはり通販は公式でしか無理でした。お店ですと関西と関東に2件刻印対応のお店が
あるのですけれど、関東は売り切れてしまったそうです。1月発売だったそうなので、さもあらん、ですねえ】
【以前、関西の行きつけのお店ではしてくれていたので、どこでも出来るのかと思っていました―――違うんですねえ。発見しました。
ゲランの口紅は久しぶりなので、そういう意味でも長谷部さんに頂くという意味でも楽しみです】
【それでてすね、ぬか喜びさせてしまって大変申し訳ないのですが(本当にすみません。浮かれてしまっていたのです)
やっぱり長谷部さんの選んでくださったケースがいいと思って―――それだけなら他の百貨店などの通販で買えますので、
桜のケースは他のところで購入して、口紅自体は公式通販にまだ在庫がありましたのでそちらで購入しようかと思っているのですが如何ですか?】
【それだと口紅は長谷部さんがロールで下さった通りゲランのラッピングで届くので………どうでしょう。ご意見お聞かせくださいね】

【今日1日頑張ったらお休みですよ―――お互いにあと半日、無理し過ぎずに乗り切りましょうね】
【今日の長谷部さんにいい事がたくさんありますように。無事に戻って来て下さいね。
わたしの長谷部さん、いつでも貴方が代々大好きですよ!】


945 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/08(金) 12:49:23
>>944
【ああっ、大大大好きの間違いです………!すみません、また予測変換がっ。まだWindows11の予測変換の出方に慣れていなくて………!】
【もう、長谷川さんといいドッグといい………(マレーグマみたいになった。ふぐでイルカに弄ばれたり水を延々吹かされたり色々忙しい)
頑張って慣れますので―――そ、それじゃあまたです………!】
【あっ。大好きですよ!(どうしてもいちいち言いたいらしい)】


946 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/08(金) 23:41:03
>>943-945
【こんばんは、主。今日は早い時間にお手紙をくださってありがとうございました】
【刻印の件――――……そうでしたか。発売からしばらく経っているとはいえ、ちょっぴり残念ですね】
【たくさん調べてくださってありがとうございます。執務のさなかに大変だったでしょう?】
【俺に謝る必要なんてありませんよ。元々購入してくださるなんて想定していなかったんですから!】
【そうですね。主の仰る通りケースのデザインを変えてしまっては本末転倒な気がいたしますから、】
【今回はケースを別に入手し、口紅自体を…………、…………主、口紅も同じ店で買ってくださっていいんですよ!?】
【送料がかさんでしまいますし、ラッピングなんて気になさらずに。大事なのは中身と、気持ちですからね】
【主のお考えにお任せいたしますが、一度に纏めて揃えられるのであればそうしてくださっても】
【俺ががっかりする事などありませんので、どうか心配しないでくださいね】
【入手されたら是非教えてください。俺が選んだ口紅が主の唇を彩るその日を…………楽しみに待っていますよ】

【――――はい、滴。俺も代々大好きです。…………この変換間違い、ずっと昔にも笑わせていただきましたね】
【さほど間違ってはいないような不思議な気持ちです。(ふふ、と楽しげに笑い)】
【今日はこれにて。休み中のどこかで置きたいものがありますので、そちらはゆっくりお待ちくださいませ】
【一週間お疲れさまでした。来週はもっと忙しいとの事、心配しつつも応援しております】
【…………どんな時も、この長谷部が見守っていますよ。…………大大大好き、ですからね】
【おやすみなさいませ。俺の滴…………お会い出来ない夜も、貴女を想っています】


947 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/10(日) 08:11:42
>>946
【おはようございます、長谷部さん!いい休日を過ごしていらっしゃいますか?昨夜はしんしんと冷えましたねえ。
暖かくしてくださっていると嬉しいです】
【今日は先日のお返事とルージュのお話をしに参りましたよ】

>>939
【……破れるというか、正確にはその一歩手前ですかね?関節の間に滑りをよくする為の液が溜まっている膜があるのですけれど、
それを自分で攻撃してしまうので炎症を起こして膜が腫れるんです。その分そこに液が溜まって関節が膨れるという】
【確か突き指は外からのショックで同じ現象が起こった状態なので、痛みはかなり似ている……と思います。
突き指をしたのって子供のころしか覚えが無いので、わたし自身は忘れてしまったのですけれど痛む理由は同じだと思うので】
【……昔は痛みを抑える位しか無かったそうですけれど、今は原因の攻撃自体を抑える薬や他のアプローチをする薬なども色々あって、
わたしは痛み止めと後者の薬を服用しているのですが、よく効いているそうなので普段は本当にましなんですよ】
【代わったりしないで下さい。持病にかかった時から他の病気にかかるのはもう分かっていますし―――今はこれで済んでいるだけで
幸せだってわたしは思っているのですから(優しい彼の頬を包み込んでなでなでして笑い)】
【はい。ちゃんと感じていますよ―――貴方がいてくれるだけで、わたしは生きる元気が貰えます。
だから長谷部さんも、ずっと元気でいて下さいね(気を使った柔らかな手付きに、大丈夫と知らせるためにぎゅうっと背中を抱き返す)】
【(す……すみません………!(頽れ))】

【あそこの絵描きさんは兼さん推しですからねえ(苦笑しつつ)でも、いっつも出てますから長谷部さんの事もかなり好きだと思いますよ?
2月まとめも長谷部さんが沢山いてわたしは嬉しかったです。ふふ】
【あ、長谷部さんもチェックしていらっしゃるんですね。そうなんですよ、どなたも立ち絵ですけれど顔も結構似てますよね。
ううん………なんなんでしょうね?あちこちでキャラデザの評判は聞いているでしょうしあと少しでオンエアですからもう少し何とかなるのを祈ります】
【……………なにか思い出してますね?(ジト目で。ジト目で。なんでふぐってあんなに弄られるんだろう……いやまあダチョウよりいいと思おう)】
【ディズニーは乙女の御伽噺ですからね。わたしはつい日本の陰鬱な奴の方を思い出してしまいます……それに、長谷部さんをずぶ濡れにし続けるのも嫌なんです。
(「人魚の傷」、懐かしい!好きです!高橋留美子のホラー風味の短編とかタイムワープする短編とか好きでした)】
【………ッッ!(彼が言った言葉に慄きつつ)そ……そんな事言ってしまったらすごく喜んで産ませたがる人がいますから………!いえ既に産んでるかも
しれません………!!わたしの子ではなくてっ。だめです………!】
【はい、ふたりきりがいいです!そういえば、無人島に流されたらって話をした事ありましたね】

【あっ。バニー!は、はい、わかりました………!(深く考える前に言われるがまま流され)】
【わたしもちょこちょこやり始めています。鬼丸さんの階には行けないですけれど(ちなみに鬼丸さんは大分前のイベントで手に入れましたよ!)】
【長谷部さんもお疲れさまでした。3回全回復させて全部同じ短刀くんだった時は眩暈がしましたよ……わたしは沢山回したので、蛍丸くん大般若さん、
浦島くん……三日月さんは来ませんでしたねえ。あっ、大典太さんは沢山来ましたね!あれはさりげに極前の準備をさせてくれたのでしょうか。
お陰で鍛刀キャンペーンはしなくて済んでいます―――あ、おめでとうございます!騎士みたいになってるそうですね、大典太さんは素直な方ですから
きっと光属性になって帰ってくると思っていました。シルエットでは魔王みたいでしたけれど……!まだ顔バレを見ていないので見るのが楽しみです】
【そうでした、鬼丸さんがまだでした!すみません。………そういえばあの角は感情で大きさが変わるって聞いてちょっと動揺しました。
童子切さんはいつなんでしょうねえ、もしかして10周年とか………同時に鬼丸さん極実装だと熱いですね】
【(わたしのちよこお初は祢々切丸さんでした。これで大太刀さんは全員揃いましたね!(嬉しそう)あと火車切くん除けば8人で全員揃いますよっ。
いまはちよこを天江戸コンビにするかコンプ目指して人間無骨さんと七星剣さんふたりにするかで迷っています。あっ、レベルは151になりました!)】


>>946
【有名ブランドですものね………ああいう所の限定品はすぐに売り切れてしまうのですよね。わたしも気付くべきでした……すみません。
(化粧品のフロアに行っても目的の店だけ目指して歩くタイプ。だってそうしないとお喋りしてしまうので……!(いつも行く店では椅子が出るのだった))】
【いえ、すぐに分かったので安心してくださいね。此方こそです、普段使わないメーカーの化粧品って何かきっかけがないと買いませんし。
気になっていた物を使えるので、わたしはわくわくしているのですから。有難うございます、長谷部さん。素敵な贈り物です】
【それで―――はい、そうしたいと……あ。(彼の慌てぶりに「気の付く人だなあ」と嬉しくなって微笑み)大丈夫ですよ、ちょうど会員になっている
化粧品通販サイトが送料無料だったのです。それにもう注文しましたよ!(どやあ!)】
【………それでですね、お話した通り公式で口紅自体を購入しようとしたのですけれど、ラッピングは贈り物用として……実は】
【ラッピングの所にカードという項を見つけまして―――半角132文字まで日本語含め自由に書ける様なのですけれど。
………あの、何か……そこに書く文を考えて頂ければとても嬉しいのです………いいでしょうか】
【ルージュはまだ残っているみたいなので、急がなくても大丈夫です。………もし良かったら、宜しくお願い致します(赤い顔で、にっこり笑うと頭を下げた)】


【………今はここまで、でしょうか―――またゆっくりできるくらい落ち着いたら、頂いていた雑談へのお返事も落として行きますね】
【起きたので朝早く落としていますけれど、ちゃんと眠っていますので安心してくださいね!昼寝もします………多分、はい………】
【長谷部さんものんびりできているでしょうか………ご心配下さっているであろうわたしの足そのほかは、ずいぶんよくなりました。
月曜日のリウマチの病院にも行けそうですので安心して下さいね。無理はしないよう、気を付けて行きます】
【長谷部さんも置きは無理をせず―――またお返事の置きをしにも参りますからね。今日も何処かにお出かけでしたら足元にお気を付けて行ってらっしゃい】
【……はい。わたしも毎日毎晩、貴方のことを想って愛しています………ふふ、大大大好きですよ。わたしの大切な長谷部さん!】


948 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/10(日) 12:49:52
>>947
【おはようございます、主。休日だというのに早起きですねえ】
【俺もゆっくり過ごしていますよ。…………ただ、その…………昨日から風邪を引いてしまったようで】
【ほら、先週部隊の仲間たちが体調不良だと言ったでしょう?それが順当に俺の手番となったみたいです】
【…………平日ではなく休日に合わせてくるのが俺らしいというか、まあ…………不幸中の幸いと思う事にしましょうか】
【夜のうちは熱が上がっていますが、日中は薬も効いて楽なものですよ。今夜の体調次第で明日も無理はしませんからご安心を】
【とはいえ、「手紙を書いていないで寝なさいっ」と可愛らしくお叱りになる主のお顔が見えるような気がしますので】
【今日は予告していたホワイトデーの置きレスをひとつだけ置いて、あとはおとなしく休んでいようと思います】
>>947についてはまた改めてお返事を――――っ、と、口紅の件だけは先に】
【ルージュは公式で入手してくださるとの事、ありがとうございました。…………俺の環境だと在庫切れになるんですけど、】
【タイミング的な何か…………なんでしょうか。ちょくちょく切れては新たに入荷しているのかな?】
【もし主がご購入されるタイミングで在庫切れだったら、どうか気にせず別のところで注文してくださって構いませんからね】
【逆に入荷するまでゆっくり待っていてくださっても――――主の思うままに、無理なくお手元に迎えられますように】
【ギフトメッセージについては、俺にお任せあれ!頼んでくださって嬉しいです…………!(ぱあっと背景に桜が舞った)】
【132文字かつ、試してみたところ四行が最大でしたので、文字数、行数収まるかたちで少し考えさせてください】
【もし公式で買わないとなっても、メッセージ自体は作りますよ。気持ちだけでも受け取ってくださったら、とても嬉しく思います】
【なるべく早くお渡し出来るように、心を籠めて綴りますから…………少しだけ待っていてくださいね】

【それでは、この下にホワイトデーの仕込みを一つ…………読んでいただけたらそれで良いものですよ】
【明日は通院、ですね。どうか天候に恵まれ、苦難無く無事に帰ってこられますように――――心から願っています】
【…………おやすみなさい、にはだいぶ早いでしょうか。それでは――――良い休日を、滴】
【この長谷部も、貴女の事が大大大好きですよ。滴】


949 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/10(日) 12:52:33
【ホワイトデー、刀剣男士たちからの仕込みを一つ置かせていただきます】

左文字四振りは完了。さて。次は古備前か。
――――邪魔をするぞ。
(ホワイトデーを数日後に控えたとある午後。春の日差しが降り注ぐ西の縁側半ばで立ち止まり、声を掛ける)
(数秒ののち、「はいは〜いっ」と調子の良い返答が聞こえ、間を置かず目の前の襖が大きく開かれた)
非番の日にすまないな、八丁念仏。
通達しておいた例のものを…………――――ん?今日はお前だけか?
(広々と開け放たれた襖の奥。部屋を覗くつもりはなかったが、綺麗に誂えられた調度品が並ぶ室内に他の人影は見えず)
(手渡しかけた寄木細工の箱を宙に浮かせたまま問うと、群青色の髪を短く揃えた男が両掌を顔の前でぱちんと合わせた)
(「ごめんっ!」と腰を低くし強く目を瞑って、伝えておいたつもりなんだけど、と続けられた台詞に状況を把握する)
…………なるほど。
(「古備前の兄さん方、自由だから」と平謝りする男に対し、お前のせいじゃないと苦笑混じりに肩を竦める)
(鶯丸は茶でも買いに、大包平はまた天下五剣に手合わせでも吹っ掛けに行ったに違いない。あいつらを御せというのが無理な話だ)
(「俺だけでも先にやろっか?」と首を傾げる男に少し考えてから、刀派で続けた方があとあと説明しやすいだろう、と首を振り)
問題ない。まだ日程に余裕はある。
夜にでも改めて顔を出すよ。そうだな、夕餉の後くらいに――――出来れば俺が行くまで引き留めておいてくれ。
(「了解、了解」と得意の末広がりポーズを見せる男に頷いて、じゃあなと手を挙げ古備前の部屋を後にする)

先に粟田口か来派だな。どうするか…………。
(独りごちながら廊下を戻ろうとした時、一人の男と行き合った。薄紫の髪を揺らして声を掛けてきたのは、初期刀、歌仙兼定)
(毎年恒例とも言える主への感謝を伝える催しにおける贈り物については、今年もこの男の発案によるところが大きい)
「ああ、やっているみたいだね。進捗はどうだい?」
まあまあだな。あとは粟田口と来派、三条に一文字――――古備前は夕餉の後に向かう予定だ。
(手に抱えた箱を目にして問い掛けてくる言葉を聞いて状況を手短に伝えると、翠玉色の瞳がちょっぴり思案気な色を帯びた)
「…………少し急いだ方がいいかもしれないよ。予想通り、手が掛かりそうなところばかり残っているじゃないか」
…………まあ、そうだな。
(言われてみればその通り。この作業には得手不得手がある。江は篭手切江が居たし、新撰組は堀川国広に任せる事が出来たけれど)
(残りの面子を考えると、誰かしら教授出来るものが付きっ切りで教えたほうが良い、ような気がしてきた)
粟田口は一期一振と薬研に任せるとしても、…………ああ、だがあの部屋は人数が多いな。夕餉までに間に合わないかもしれん。
先に来派と、三条か一文字…………。……………。
(骨が折れそうな面々を思い浮かべ、辟易とした顔をしていただろうか。目の前の男がやれやれと溜息を付いて手を差し出した)
「そこまでは僕が担当しよう。きみよりは巧く教えられると思うよ」
(そんな台詞にむっと一瞬眉を寄せかけるが、実際反論の余地もない。主のためにより良い成果を求めるならば、任せた方が安泰だ)
……………………頼む。
(逡巡ののちに、抱えていた箱を手渡して。夕餉の前に主の隙を見てこっそり取り交わす事を申し合わせると)
(ああそうだ、と思い出したかのように薄紫の髪をした男が呟いた)
「花壇のあたりで静形薙刀が困っていたよ。ミントがプランターからはみ出して、畑に浸食しかけているとか何とか――――」
なっ…………!それを早く言え!
(このまま放っておくわけにはいかない内容を聞いて目を見開くと、こうしてはいられないとばかりに駆け出した)
あとは頼んだぞ、歌仙兼定!
(「任せてくれ」と鷹揚に笑う古株の横を通り過ぎ、玄関で靴を突っかける。――――……そんな、とある春先の出来事)


【こちらも何も予想せず気楽にお待ちください。来週のどこかで、置きレスにてお渡しいたしましょう】
【…………気付けばこの本丸も残り僅かです。次の本丸でも、どうかこの長谷部を貴女の一番近くに――――……】


950 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/10(日) 13:37:52
>>948
【は、長谷部さん……!ああ………昨夜はしんしんと冷えていましたものね……。(横になっている彼の頬に掌を沿わせて様子を伺い)
……叱ったりしませんよ。一生懸命頑張ったひとが大変なのに、誰が叱ったりするものですか】
【(それに、ちゃんと横になってくれているようですしね、とちょっと首を傾げて微笑み)】
【ホワイトデー、びっくりしました―――1レスで済むものかと思っていたのに、こんな大作を……!
これの為に無理をしたのでは、と言いたいですけれどせっかくの気持ちを無下にするのは嫌なので、素直に有難く頂きます……】
【いつも本当に有難うございます、長谷部さん―――大好きですよ】
【保水液や食べ物などの備蓄は足りていますか……?夜に熱が出るのは長谷部さんの症状によく出ますけれど、余りに辛かったり
熱が上がり続けるようならどうか我慢せず救急に行って下さいね。こんな酷くなる前に病院に、とお医者様から聞いた事をどうか忘れずに】
【……貴方が少しでも楽になるよう、酷くならないよう―――心から祈っています。せめて心はそばにいますからね………】
【今日はゆっくり休んで下さいね。置きもルージュの事も気にせずに。
―――わたしの大切な、たいせつな優しいひと。愛しい長谷部さん………おやすみなさい……どうか今夜は楽に眠れますように】
【いつもいつでも想っていますよ】


951 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/11(月) 11:35:44
【こんにちは、長谷部さん―――お身体の具合は如何ですか?】
【わたしは病院の待ち時間中ですので、ご様子伺いに参りました】
【足はまだ引きずってはいますけれど、無理な歩き方をしなければ痛みはほぼ無いですので安心して下さいね。
それに、一応整形外科もあるので診療の際に話すつもりです】
【………無理をして任務に出ていらっしゃらないといいのですけれど………、
その時はせめて病院にかかって、今の状態に合ったお薬を貰って下さいね】
【いままさに待合室にいるわたしが言うのもなんだか恥ずかしいですけれど、風邪は拗れてしまうと大変なので】
【安静にしてくださっているなら何よりです、お昼は楽と聞いてはいますがしっかり眠って身体を休めて下さいませ。
食事も………喉が心配ですけれど、大丈夫なら食べて下さいね】

【話は変わりますが、………ゲランの公式………言われて見てみたらルージュも売り切れてました(崩折れて)
わたしが手紙を置いた時にはまだあったんですよ………うう、絶妙なタイミングで……!】
【とはいえ、他の通販サイトやケースを頼んだサイトもまだ残っているので………今回はそちらで購入しようかと思います】
【プレゼント包装にするつもりなので、カードやメッセージが入れられる所を見てみますね。
せっかく考えて下さるのに勿体無いので】
【とはいえ、体調の悪い長谷部さんに無理をさせるのは嫌なので………あの、置きも本当に風邪が治ってからで大丈夫ですからね】
【もし待っている間に売り切れたら、その時はその時でまた考えましょう!だから無理はなしですよ(にっこりして)】
【ホワイトデーは待っていてくれますから大丈夫です】

【もし調子が戻っているのでしたら、余計な手紙をごめんなさい。その時はスルーで大丈夫です。
………無理しすぎずに頑張って………応援しています】
【頑張って出ていらっしゃる場合も、(無言で頬を両手で包むとなでなでなで………!)】
【いまはいいお天気ですけれど、今朝も寒かったですし明日は雨とも天気予報で聞いています】
【どうぞお身体を大事に………ご無事を心から祈っていますね】
【いつも貴方の事を想って考えていますよ―――わたしの大切な長谷部さん。愛しています】


952 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/11(月) 16:14:00
>>950-951
【主…………ご心配痛み入ります】
【案の定、と言って良いものか――――少々こじらせておりまして】
【夜になると39度を超える熱に加えて鼻症状と咳が酷く、今日は任務を休んで病院にかかっておりました】
【流行病も目立たなくなってきた昨今ですが、発熱があるとやはり受け入れられないという病院が多くて。まずは病院探しに難儀しつつ】
【結局、副鼻腔炎で診てもらっている病院にそのまま伝え、3時間以上待ち(普段はそんなにかかりませんよ!)で診察を受ける事が出来ました】
【おそらくは風邪のウィルスを原因として、現状は副鼻腔炎と咳喘息に傾いている症状のようです。また色々な薬をもらってしまいました】
【ちなみにコロナでもインフルエンザでもありませんでしたからご安心を。人にうつす心配は既になさそうです】
【食欲はありませんが、先ほどコンビニという万屋で買ってきたフルーツゼリー的なものは食べました。ビタミンを補給しなくては…………!】
【本当に――――主の優しいお言葉が身に沁みます…………】
【主も体調やお怪我などの心配がある中で通院、大変でしょうに…………ありがたき幸せ】
【ホワイトデー、喜んでくださってありがとうございました。お渡しするところも楽しみにしていてくださいね】
【ちなみにレスは既に完成しておりますので、この体調の中で無理をして綴るような事にはなりません。ご安心を!】
【口紅の件。メッセージ、考えましたよ。これも全くもって無理などしておらず、体調が楽な日中に幸せな気持ちで決めたので心配しないでくださいね】
【文字数、及び行数は公式サイトの決まりに則っておりますので、ほかのサイトでご購入されるのであれば】
【そのサイトの様式に従って、主のほうで体裁を整えてくださって構いません。受け取った時に見やすいように、好きに変えてくださいね】
【(そう囁くと、はにかんだように微笑して――――そっと、一枚のカードを手渡した)】

誰よりも愛しい貴女へ
この紅が 俺たちの世界に咲く彩りのひとつになりますように
これから先もふたりの関係が 俺たちふたりにしかわからない理由で
ずっと続いていきますように いつまでも愛しています 長谷部

【…………受け取ってくださると嬉しいです】
【「貴女」の部分、注文主と違う名だとあれかなと思いそうしましたが、お好みで「滴」に変えてくださっても。お任せいたします】
【体調については――――病院の薬を飲めば落ち着くと思いますので、心配し過ぎないでくださいね。俺は大丈夫ですよ】
【…………主に手紙を書こうとして、どうにも端末の調子が悪く。反射的に新しいPCを注文したくらいは元気ですし、頭も働いていますから】
【それに、逆に主がお忙しい週で良かったのかもしれません。自分の体調のせいでお会い出来ないと悔しい思いをしなくて済むので】
【早く治して、来週にはいつも通り元気な姿をお見せいたしますから…………安心してお待ちください】
【来週お会い出来る曜日については、現在調整中なので改めてご連絡いたします。23日の土曜日も――――楽しみにしていますからね】
【今日も無事に帰ってきてくださいますように。御供は出来ずとも、心はいつでもおそばにいますから】
【…………だいぶ早いですが、おやすみなさいませ、主。…………俺の大好きな滴。…………お会い出来る日を、いつでも心待ちにしています】


953 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/11(月) 21:11:31
>>952
【長谷部さん―――!ああ……そうですよね、治療中の部分がそのまま酷くなってしまったのですね。
……辛いでしょう、大変ですね……。(少しひんやりしている指でそっと痛んでいるであろう部分に触れる)】
【こう言っては何ですけれど、休んでいて下さって良かったです………病院にかかったと聞いて少し安心しました】
【………そうなんですよね、いまコロナって地味に流行っているんですよ。熱が出るとなかなか診て貰えません。
でも今診て貰っている病院の方が長谷部さんの状態が分かっているでしょうから、かかりつけにしてもいいのかも知れません。
……それにしても3時間なんて、しんどい時に大変でしたね………。(いいこいいこ、と労わるように髪を撫でて)】
【ひとりで凄く頑張ったのですもの、少しくらい休んでもいいと思います。食欲がないとの事、呼吸器系が痛むと食べるのもしんどいですよね。
ゼリー飲料のビタミン入りですとか、風邪などで身体が弱っている時用の栄養ゼリー飲料などもありますから少しでも胃に入れて下さいね】
【薬を飲むにも何か入っていないと胃に負担をかけてしまいますから。………わたしが傍に居られたらお粥でもなんでも出せるのに(ぽそ)
現時点でわたしより長谷部さんの方が確実に辛いのですもの、此方は気にしないで下さい】
【因みに足の方はやはりねん挫で、それもかなり腫れが治まっているので後は日にち薬だとの事でした。
また痛み止めのゲルを貰いましたから、安心して下さいね。明後日もタクシーを使おうと思っていますので!】
【ホワイトデーのお話、そうなのですね。それなら長谷部さんがいいと思った時に有難く受け取らせて頂きます……有難うございます。
一体なにがあるのでしょう―――何か大事になっているような………分からないけれどいいのでしょうか?種明かしを楽しみにしていますね】
【それと、メッセージ………しんどいというのに、本当に貴方ってひとは………うう………大好きです】
【出来たらメッセージを添えられるサイトがいいので、少し探してみます。もし無理だった時も、頂いた言葉のひとつひとつに
胸を打たれたのは変わりませんからね―――………とても、とても素敵な言葉を本当に有難うございました】
【………わたしも。………いつまでも愛していますよ】

【はい、いいサイトが見つかってカードを作れたら考えますね。実は先ほどケースが届きましたよ―――ルージュをセットできる時まで
届いたまま開けずに置いておこうと思います。その時は写真を撮りますので、一緒に見て下さいね。わたしの感動をお届けしたいので】
【と、ついつらつらと話してしまいましたけれど……薬の効きはどうでしょう?少しは楽になりましたか……?
ちゃんと眠れるように祈っています―――って、えっ?勢いでPCを注文したのですか?!(思わず笑ってしまい)お揃いですね】
【はい……お互いに無理は無し、で。ふたりのペースで過ごしてゆきましょうね、長谷部さん。
来週の約束は出来るだけ長谷部さんに合わせたいと思っていますけれど……お身体の事もありますし、様子見しつつ行きましょうね】
【……少しでも身体が楽になりますように。眠れますように―――ちゃんとこうして戻ってきて、少し眠ったりも出来ましたよ。
だからご自身のお身体を大事に……今は休養が1番です。わたしの心も貴方のおそばにいます……いつも想って、愛していますよ】
【(横に座り、咳に動く背中をそっと摩って―――彼が眠れるようになるまで、ずっと)
……おやすみなさい、長谷部さん………大切なわたしの恋人、愛しい旦那さま。夢の中でもお会いしましょうね……】


954 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/11(月) 22:51:32
>>953
【主…………お返事ありがとうございます。通院でお疲れでしょうに…………】
【貴女の声は俺にとっての特効薬です。読んだ瞬間、ふわっと心が暖かくなって――――咳も楽になるんですよ】
【労りのお言葉も、ありがたき幸せ。主のお手紙を読んで思いましたが、薬の兼ね合い等もありますから】
【同じ病院にかかれたのはむしろ正解だったかもしれませんね。待ち時間の長さは大変でしたが…………!(苦笑して)】
【…………待っている間、厄介な患者が来ていましたよ。マスクをするしないで頑なに受付の方の意見を聞き入れず】
【最終的に逆切れし、罵詈雑言とも言える捨て台詞を置いて去りました。頭のネジが飛んだ老人だな、と冷ややかに眺めつつ】
【あっという間の出来事でしたし、無関係の俺が何か言うのも余計に拗らせるだろうとその場では静観しか出来ませんでしたが…………】
【不幸にもその対応に当たっていた受付の人間が、俺の支払いの段階になってもひどく憔悴した様子だったので】
【先ほどの件は相手が正気ではなかっただけで病院の対応は間違っていないと、おそらくあの場にいた皆がそう思っただろうと、】
【気に病む事はないという内容を一言伝えたところ…………ちょっと泣かれてしまいました。いたたまれなかったです】
【見えなかった事にして帰りましたが、医療従事者はいつまでも大変ですね】
【マスクをするしないはもはや個人の自由ですけど、郷に入っては郷に従えと言うように、せめて病院では気を遣うべきでしょうし】
【自分の意思が通らなかったからといって、女性に対しあのように下卑た捨て台詞を大声で吐き散らすのは見苦しいものです】
【本当に、いつの時代もおかしな輩がいるものですよ。主があのような下劣な輩に出くわさないよう、俺がお守りしなければ…………!】
【――――と、そんな話は置いておいて。なんとか食べられるものは食べておりますよ。ウィダーインゼリー系が頼みの綱です】
【それと経口補水液。>>950で主が言ってくださって存在を思い出したんですよ…………!すっかり忘れていたので、助かりました】
【ありがとうございます。貴女は俺を、精神面のみならず物理的にも支えてくださっていますよ】
【主の手作りのお粥も、想像の中でありがたくいただきました。そう思ってくださっただけで俺は幸せです――――ありがとうございます】
【おみ足も少しずつ楽になってきているとの事、ほっとしました。痛み止めのお薬が良く効くといいですね】
【治りかけにまた捻ってしまっては大ごとですから、もちろん通院はタクシーをお使いください!此処で無理をされないように…………!】
【お互い早く治して、来週からは元気にお会いしましょうね。楽しみにしていますから…………】

【メッセージも、そう言ってくださって嬉しく思います。ギフトカードを付けられる販売元があればいいんですが…………】
【もし見つからなければ無理はなさらず。受け取ってくださっただけで俺はじゅうぶん満足していますので】
【後付けになってしまって恐縮ですが、ロールでは、あのメッセージが刻まれたカードが付いていたと勝手ながら想像させてくださいね】
【…………一寝入りして身体が楽になったので、ついお返事を書いてしまいました。無理はしていませんよ】
【昨晩はこの時間で既に高熱が出ていましたが、今は平熱です。薬も効いて順調に良くなってきているのかと】
【主にこれ以上のご心配をかけぬよう、一日でも早く復帰出来るように――――このお手紙を置いたらすぐに休みますから】
【…………夢の中に迎えにきてくださいね】
【(けほん、と咳き込む音も昨夜よりだいぶ軽い。背を撫でてくれる掌に身体の芯から温められて、安堵したように微笑んだ)】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。この長谷部も…………いつでも、誰よりも…………貴女をお慕いしています】


955 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/12(火) 09:01:27
>>954
【おはようございます、長谷部さん……眠れましたか……?また筋肉痛になる程咳こんだりはしていませんか。
固形物が食べられないくらい喉まで痛んでいないといいのですけれど(何度も背中を撫でて)】
【昨日はお返事をくれていたのですね、眠っていらっしゃると思っていたので起きてから気付いて―――すみません、少し嬉しかったです。
……長谷部さんの声が聴けるとやっぱり安心します。無事なんだなと分かって余計です】
【………本当に、わたしが何かお話すれば咳が楽になるなら幾らでも。そういう効果があればいいのですけれど】
【それにしても病院での待ち時間、災難でしたね―――マスクをつけない派の人ってなんなんでしょうね?思考回路が全くの謎です。
何故か、かたくなにしない人っていますよね………病院の方はある程度慣れていると思いますけれど、そんな人でも憔悴するってどんな】
【自分がしんどいのに、本当に長谷部さんは優しいですね。きっとそういう事が徳になって、いつか長谷部さんを救ってくれます。
受付の方は長谷部さんの言葉で救われたのだと思いますよ。……理不尽な目にあったとき、見ていて分かってくれている人が居る、って
とても有難いものですから―――わたしにも覚えがあります。わたしの場合はパートの年上の女性で、思わずトイレで泣いてしまいました(ベタ)】
【マスク、自由になったとはいえコロナも流行っていますからねえ。病院では当然として、人が多い場所でもエチケットとして
着けて欲しいものですね。……余り出歩かなくなったわたしが言うのも何ですけれど、しない人に限って咳こんだりくしゃみしたりしている率が多いような。
わたしはカフェなどで隣り合った人がマスクをせずに咳こんでいる時は、「大丈夫ですか?薬飲みますか?」と言って
手持ちの個包装のマスクと風邪薬を渡すことにしています。そうすると案外恥ずかしそうに受け取って着けてくれたりしますよ】
【と、つい話が逸れてしまいましたね。(笑ってから、彼の言葉を聞いて)あの、食事が取れない人の為の栄養補助食品というのが
あるのですけれど―――メイバランスやアイソカル等でアマ〇ンで検索すると他にも色々出てきます。所謂ハイカロリーゼリーという奴です】
【お値段は少し高めかもですけれど、辛い時に1食か2食これにするだけでも体力が違いますし……緊急用に1箱置いておくと
いいかも知れませんよ。長谷部さんの場合、喉痛以外でも食欲が無くなる事が多いようですから。体力が無いと病気も治りません】
【補水液で褒めて貰ったので調子に乗ってお勧めしてしまいました。ご一考下さいね。
お粥だろうと重湯だろうと葛湯だろうと作りますよ!わたしが作ったと思って出来たら食べて下さいませ(なでなで)】
【ご心配有難うございます、もうかなり楽ですよ。以前の時も思っていたのですけれど、足を引きずっていると普段使わない筋肉を使うのか
思わぬ箇所が筋肉痛になりますねえ。背筋とか脇腹とか。ゲルはそれにも効くので良かったです】
【はい、タクシーで行こうと思います……って、昨日は帰りタクシーにしたのですけれど、迎車料金が凄く値上がりしていてびっくりしました。
タクシーアプリだと少し安いみたいなので賢く駆使しようと思います……!】
【お互い来週元気でお会いするためにも―――とはいえ、無理だけはだめですよ。しっかり治して下さいね。
………楽しみにしている気持ちはわたしも同じですから、余計に……あとで悔やまない為にも】
【そうでした、ロールのお返事は病院とその分の執務に幅寄せされているので水曜日以降になるかと―――すみません。
出来るだけ早く落としますね】

【その事なのですけれど―――長谷部さん!公式で在庫が復活していました……!光の速さで購入しましたよ!】
【メッセージカードを付けられるサイトを探して迷子になっていた時に、未練がましく()もう一度見てみよう、と開いたら復活していたのです。
良かった……長谷部さんが下さったメッセージ(最後の長谷部さんの名前の所だけ改行制限があったので空白の後に入れました)も、
ちゃんと付けられました。届いたら是非見て下さいね。凄く嬉しいです、長谷部さんと神様が運をくれたのですね、有難うございます】
【ずいぶん楽になったとはお聞きしていますけれど、出来たら今日も大事を取って欲しいのが本音です―――でもそれでも、でしたら……
今日は寒いそうです、どうぞ首回りを温かくして体温調節して下さいね。マフラーは季節はずれですけれど、いざという時は
黒や紺のバンダナやそれ位の大きさのハンカチを幅のあるリボン状に畳んで首周りに巻くだけで随分違います】
【任務に着いている時には出来ないかもですが、コートを着るお戻りや行き等なら気にする事はないかと】
【……どちらにせよ、どうか長谷部さんに負担が掛からない方向に収まりますように―――お休みならゆっくりしていて下さいね】
【つい嬉しくて長くなってしまいましたけれど、お返事は構いませんので寝ながらでもご笑覧下さいませ。
それじゃあ、また―――今日も大大大好きですよ、わたしの長谷部さん。お大事に】


956 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/12(火) 11:55:01
>>955
【(出陣中です…………)】
【主、大丈夫だとは思いつつ一言だけ。ちよこシールの引き換え、今日の13時までですよ!】
【俺が先程気づいて慌てたので…………こんなギリギリの時間に何をと笑われてしまいそうですが】
【万が一を考えると、つい。(苦笑しつつ)…………俺は無事ですからね】
【また改めてお手紙を綴ります。それでは後ほど――――主、大好きですよ】


957 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/12(火) 21:45:57
>>956
【………こ……こんな雨で寒い中で出陣……だと………?(ぷるぷる)】
【お疲れ様です………!……大丈夫ですか?いきなりこの環境なんて過酷過ぎるのでは】
【明日早いのでおやすみの挨拶とご様子伺いだけですみません、戻ったらしっかり温まってご飯も食べて下さいませ。
ぶり返さないよう心から祈っていますからね………!】
【(寒気がしたらすかさず貼るカイロの小さいのを入手して肩甲骨の間に貼るのですよ……と耳元で要請が囁いた)】
【頑張る長谷部さんを心配もしつつ応援しています。無理し過ぎないようお気を付けて、無事に戻ってきて下さいね―――。
……おやすみなさい、わたしの大切な、たいせつなひと。夢で待っていますから、どうか元気な顔で迎えに来て下さいね】
【今夜は手紙は大丈夫です、そのぶん早めに横になって身体を休めて下さったらわたしが喜びますよ。
(にっこり笑って温まったお布団の上を軽く持ち上げると、はやくはやく、と片手で招いた)】






【……………………明日だと思っ…………………】
【いい………長谷部さんが5回も来てくれたし蛍丸くんだって2回来たしたろさんじろさんもソハヤさんも明石さんも大般若さんも一期さんだって】
【……いっぱい来てくれたからそれでいいです…………(遠い目で体育座りした。何も言わないで、倒れるから)】
【(せっかく教えて下さったのに間抜けな審神者ですみません……!)】


958 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/12(火) 22:16:28
>>955
【改めまして、主――――こんばんは。へし切長谷部、無事に帰着しております】
【体温は平熱に戻り、あとは相も変わらず咳喘息の居残りと、副鼻腔炎の症状が多少残っているのみとなりました】
【…………何故か今さら左耳に中耳炎のような痛みが出てきましたが、幸い今手元にある抗菌薬がそちらにも効果を示すようです】
【先日主に耳の調子を問われ、何の事だろう?と反応したのがまさかフラグになるとは…………っ!(ぷるぷる)】
【――――とにかく、出陣するにあたって大きな支障はなくなりました。とはいえ無理はせず、穏やかに戦う()ようにいたします】
【しかし、今日は雨が酷く難儀しましたよ。主は本丸で過ごせましたか?封筒の買い置きは足りましたか?】
【片足を庇いながらの動作は疲れるでしょう…………筋肉痛ならまだ良いものの、もう片方の足を捻って痛めたりしないでくださいね】
【(移動の際は俺がおぶって差し上げたい、とでも言いたげな眼差しで見つめる)】
【(お返事の順序は変わりますが、タクシーはアプリを使うと迎車料金がかかるためむしろ高くつくのでは?と考え込む近侍だった)】
【マスクの件…………そうですね。電車内でも今は半々くらいでしょうか。もちろん事情があって付けられない方もいるでしょうけど】
【事情がなくとも、確かに邪魔なので付けたくない気持ちは理解しつつ、他人に迷惑をかけてまでその意思を貫くのはよろしくないかと】
【昨日のあれは対応に慣れている方でも憔悴すると思いますよ。人格否定に近い罵り言葉のみならず、こう、脅しというか…………】
【「患者を追い出すんだな?お前が評判を落としたせいで先生とここにいる全員が路頭に迷うかもな、可哀想にお前のせいだ」的な】
【あれが更に続いていたらさすがに止めに入るレベルの、身勝手で一方的な捨て台詞でしたから】
【端から見れば全く筋が通っていないんですけど、直接言われた人間は頭が真っ白になったんじゃないかな…………と思いまして…………】
【…………少しでも気が楽になっていればいいんですが。俺には関係のない人間ですけど、責のない人間が気を病むのは――――ねえ】
【主もそういった経験がおありですか。…………俺がその場にいたら、主を咎めた人間を真っ二つにしてやったというのに】
【(それが許されなくても、せめて抱きしめてやりたかった。今此処にいる大切な人を世界から隠すように、そっと己の胸に抱き寄せた)】

【栄養補助食品についての情報も、ありがたき幸せ。風邪などの病中に効果を発揮する栄養剤と一緒にさっそく購入いたしました!】
【俺は普段はわりと食べるほうだと思いますが、こういう時は肉体が休んでいるのか空腹を感じないんですよ。皆そうだと思いますが】
【それと、今は喉の痛みというより咳が。…………けっこう多く出るので、食べた直後は咳の反射で気持ち悪くなってしまう時があって】
【それもあって食べる気になりません――――が!主が作ってくださったのだと思うと、何故か食べる気が湧いてくる事に気付きましたので】
【此処は俺の無駄な妄想力を遺憾なく発揮して乗り切ろうと思います。ありがとうございます、主…………!】

【口紅の件、本当におめでとうございます…………!】
【――――良かった。俺が昨日お手紙を置いた時刻に確認した時にはまだ在庫切れだったんですよ。良いタイミングで更新されましたね】
【これでラッピングも、メッセージカードも希望通り…………すべて主の日頃の行いの賜でしょう】
【本当は俺が贈って差し上げたかったんですが――――先日主が仰ったように、いつかそんなサービスが出来る事を期待いたしましょうか】
【届いたら是非拝見させてくださいね。…………俺も楽しみです。このあたたかな気持ちも、主がくださったものですよ】

【と、此処まで書いて>>957に気付きました。ご心配をお掛けしているでしょうか】
【先日お返しし損ねた>>947にも触れようと思っていましたが、…………そうですね。主命とあらば、此方はまたの機会に回そうと思います】
【そうそう。ロールのお返事はいつでも構いませんよ。水曜以降と言わず、来週お会いしてからだっていいんです。どうか無理をなさらずに】
【(手招きをする可愛らしい仕草に気付けば抗う事など思いもつかない。ふ、と幸福そうに唇の端を上げて緩やかに近付き)】
【…………今宵も一緒に眠りましょう。どうか主の夢にご一緒させてください。俺がずっと、貴女を温めて差し上げますから――――】
【(するりと隣に滑り込むと、向かい合わせに抱き合った。藤の蔓のごとく、その足先までも絡めて)】
【(思慕を湛えた眼差しでしばらく見つめてから、ちゅ、と甘いおやすみの口付けを落とし――――)】
【…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。お互い元気に明日を迎えましょうね。…………だあいすきですよ】



【…………よしよし…………。(なでなでした)】


959 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/13(水) 14:45:39
>>958
【こんにちは、長谷部さん。今日は風が冷たいですけれどいいお天気ですねえ―――お疲れ様です。
お身体のほうは如何ですか?穏やかに戦えていますか(ふふ、と笑って)】
【ゆうべの雨は本当に酷かったですね。しかも凄く寒かったですし………長谷部さんの風邪が酷くなっていないか心配です】
【昨日の時点では随分楽になったみたいですから、そのままだと嬉しいです。
耳は………いえ、熱が、と聞いた時に治りかけの副鼻腔炎がぶり返すのでは、と思って聞いたのです。やはり………】
【これ以上酷くならないよう祈っています、しっかり眠って
食べられそうな物のなかで1番栄養がありそうな物を選びつつ乗り切って下さいね】
【(補助食品の事を聞くとぱっと表情を明るくして)あ、良かった―――参考になったのなら何よりです。
そうですよね、咳が酷いとなかなか食べられませんよね………(背中をそっと擦る)早く楽になるといいですねえ………】
【昨日はお陰様で1日本丸で過ごせましたよ。ちゃんと封筒もファイルもあります………!大丈夫ですよ!(ぐっ)】
【今日は予定通り、いつものかかりつけです。ちゃんとマンションの前までタクシーに来て貰いましたので安心して下さいね。
(うちは住宅街なのでタクシーが通らないんですよ。駅まで歩くなら電車でも変わらないので結局迎車料金がかかるのです………)】
【筋肉痛はもうゲルで何とかするしかないですね。全身打ったらしく皺寄せがじわじわ来てます。
(おぶうなんてそんな、恥ずかしいし勿体無い事を………!)】
【来週はもう出なくていいので、それで足も筋肉痛も良くなるのではないでしょうか。良かったです】

【マスクの人、そこまでだったのですね………お年寄りの一部の方は、指摘されると反射的に攻撃的になったりしますよね。可哀想に】
【誰か助け舟に入ってあげればいいものを、と思ってしまいます。さっき看護師の方とお話していた時にこの話題を出したら、
そういう人は時々居る、と言っていましたよ。大変なお仕事ですね】
【大丈夫ですよ、きっと他の人にも後でフォローして貰っているでしょうし、
何より長谷部さんみたいに見ていた人に労って貰えたのですから気持ちも立て直せたろうと思います】
【いえ、わたしはバイトでの事でしたしその方ほど可哀想ではなかったので………かなり理不尽ではありましたけれど】
【でも勉強になりましたし、ちゃんと評価してくれる人もいましたからいい経験です】
【(真っ二つにしたら多分現場が大変な事に………!でも気持ちが嬉しかったです。有難うございます)】

【ルージュ、明日届くみたいです。どうしましょう、お会いした時に開けましょうか?
それとも開ける過程を撮って、置きのお返事と一緒に上げておいた方がいいですかね?】
【会っている時だと集中の邪魔をしてしまうような―――どうしましょうね?いっそ長くお会い出来る23日まで取っておくとか?】
【どうにせよ、長谷部さんが1番いいと思う方法に致しますのでご意見下さると嬉しいです(にこにこして)】

【………ロールのお返事はわたしが返したいので………(ちょっと赤くなって)ずっとお待たせしていますし………】
【わ、わたしも………夢………いえ、なんでも………!すみません】

【等とつらつら書いていたら呼ばれそうです】
【………頑張り屋さん。出来るだけ穏やかに戦って、無事に週末を迎えられますよう祈っています】
【あれ、と思ったら我慢せず病院ですよ………!】
【それじゃあ、また―――今夜も夢でお会いしましょうね。お布団にも来て下さい。昨日は嬉しかったです】
【わたしも気を付けますから、どうぞ気を付けて戻って来て下さいね―――今日もわたしは長谷部さんだけを想って愛していますよ!】


960 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/13(水) 22:15:49
>>959
【へし切長谷部、本日も無事に帰着しております】
【主も大変お疲れさまでした。天候には恵まれましたが、まだ冷たさの残る風にお身体を冷やしていませんように】
【…………なるほど。タクシーはどちらにせよ拾うのではなく迎車になってしまうわけですね】
>>955でもそう言ってくださっていたというのに、何故か俺が見逃してしまったようです。すみません】
【主のお身体の状況では、今は特にタクシー一択とはいえ…………俺が専属の運転手になりたいくらいです…………】
【――――今日も無事に帰ってきてくださいましたか?どうかゆっくり休んでくださいね】
【俺の体調は――――やはりどうも左耳が炎症を起こしているようで、深夜になると熱が上がってしまいますが】
【朝になるとすっきりと平熱に下がっており、出陣には幸い支障なく過ごせております】
【…………とはいえ、お会いするにあたって夜の熱は厄介ですね。しっかり服薬をして一刻も早く治しますので】
【今週は逆にタイミングが良かったのだと思う事にし、来週には体調を整えて万全にお会い出来ればと…………!】
【そんな事を言っておきながら夜遅くまで手紙を綴っているわけにもいきませんので、恐縮ですが>>947へのお返事は改めて】
【本日はホワイトデーの置きレスを一つ置かせてくださいね。皆焼組の刀剣男士全員から、貴女への贈り物です】
【長くなってしまいましたが、読んでいただければそれで良いものなので――――寝物語にどうぞお受け取りください】

【そして。口紅、とうとう明日お手元に届くんですね。おめでとうございます】
【そうですねえ。感動を一緒に味わいたい気持ちはあれど、お会いしている時には、その、ロールに集中…………はい】
【(こほん)…………意識が散漫になってしまうかもしれませんから、今回は置きレスで見せていただけた方が良いかもしれません】
【特に今は…………、…………けっこう腹ペコ、ですので。(低くぼそりと告げる。伏し目で逸らした瞳の色は内緒だ)】
【タイミングは主にお任せいたしますよ。ただ、23日は23日でめいっぱいロールに使いたくなっているタイミング、かも、しれないなと】
【――――ん、ん。とにかく、俺としてはそのような感覚ですので…………そのうち置きレスで見せてくださったら喜びます】

【もう1レス、お約束のものを置いて今日は休みます。主も早く追ってきてくださいね】
【――――ええ。俺も当然、貴女だけを想っておりますよ。俺の愛しい滴…………】


961 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/13(水) 22:26:10
>>949の続きとして。刀剣男士から主へ、ホワイトデーの贈り物を置かせてください】

(――――弥生の十四日、夜。今宵の大広間も先日の雛祭りに引けを取らない華やかさだ)
(薄紅や白、赤の紙花飾りや、茶色とピンクの色画用紙をハート型に切り抜いたもので壁一面が飾られ、広間全体を彩っている)
(上座に座って刀剣男士たちに囲まれているのは、今宵の主役たる少女。先月の同日、皆を労ってくれた審神者たる主――――)
「せんげつのぱーてぃー、すごかったぞ。きのうのおやつも、おとといも…………おいしかった」
「そうそう。ほんとに、主は毎日頑張りやさんだねー。おれたち、いつも感謝してるよー」
(正座をし、きりっとした表情で日頃の菓子の礼を言う謙信景光。「この本丸に来てよかったさー」とのんびり笑う北谷菜切)
(平穏な空気が流れる主役の席から離れた入り口付近で、そろそろ頃合いだ、とばかりに翠玉の瞳と視線を交わし――――……)

――――主。
(凛と声を響かせれば、心得た様子で人波が分かれてゆく。主に向かって真っ直ぐ伸びた道を、初期刀と近侍二振り並んで進み)
(上座に座する少女の前に揃って跪くと、今日のために皆で用意した贈り物をその御膝元へと差し出した)
今年も、俺たち刀剣男士全員から主への感謝の気持ちを籠めました。…………どうぞお受け取りください。
(捧げたものは、薄桃色の雲龍紙を二枚重ねで包んだ上から金赤の水引が梅結びに掛かった、折り紙サイズの礼物だ)
(包み紙を開けば、中には刺し子が誂えられた木綿布。白地に花刺しを施した正方形の布が、丁寧に四つ折りにされている)
(糸の色は多彩。花弁を描く一曲線ごとに色が変わり、規則的な花紋様には一つとして同じ彩りはない)
(多種取りそろえた上質な刺し子糸から、各刀剣男士がそれぞれ好きな色を選んで。はざまに縫い手を変えながら、皆で少しずつ刺したのだ)

「千人針、というものを知っているかい?元は戦に出る人間の武運長久を祈願して作るものだけれど…………」
(本丸一の古株が膝を折ったまま主を見つめて言葉を紡ぐ。その眼差しには、人の子が大切な家族に注ぐような慈しみを籠めて)
「…………きみが健やかに、末永くこの本丸を導いてくれる事を願って刺したものだ。受け取ってほしい」
――――この本丸にとって誰より大事な貴女が、どうか健勝であるようにと…………刀剣男士一同、皆願っております。
(「そう。きみは今年も、僕たちの誇りだよ」と。いつでも皆に心を砕いて回る少女を一番はじめから見守ってきた男が囁いた)
(初期刀が唇を閉じたのを見計らって言葉を引き継がんと、「主」と再び呼ばわれば、あとは合図もなく自然と言うべき言葉が重なる)
(「いつもありがとう」「ありがとうございます」、と。初期刀と近侍二振りだけではなく、周囲の刀剣男士たちからも声が上がった)
(「あるじさまー!」「あるじさん大好き!」「最高だぜ、大将ー!」と、短刀たちを中心として明るい歓声が列なり)
(喝采はやがて大きな拍手となって、愛らしい色合いに包まれた広間全体に広がった)

「この竜胆色っぽい部分が俺ですね。いやー、裁縫なんて普段しないから難しかったです!」
「その隣の灰藤色が俺だ。…………記憶はなくても、何とかなった。…………と思う」
(主の両脇を陣取った鯰尾藤四郎と骨喰藤四郎が広げた布を指差しながら伝える。千人針とは本来、一針一針玉留めを刺すものだけれど)
(雅を解する男がそれでは見た目に味気ないと言うものだから、今回は伝統的な花刺し紋様を、一振り半円を受け持って縫う事になった)
(皆それぞれ熱心に向き合ったけれど、どうしても縫い目がガタガタの箇所もあれば、伝統工芸と紛うほどに丹精な出来映えの部分もある)
「我は手が大きい故、細かい作業はどうも慣れんな。がんばったつもりだが…………不手際は許せ」
「どうかしたかな?そんなにまじまじと見て――――綺麗?ふふ、本作長義としてこのくらいは当然かな」
(弁柄色の大きな縫い目を前に、腰を屈めた祢々切丸が頬を掻いた。その横で、山姥切長義が銀色の正確な縫い目を自慢げに披露する)
(統一感という意味では微妙かもしれないが、それもこの本丸らしいと彼女は笑ってくださるだろうか)
「どうよ主。七色の花がたっくさん咲いて派手だろぉ?このまま壁に飾ってくれてもいいんだぜ!」
「飾ってもらっても、使ってもらっても嬉しいです。ハンカチには少し大きめですから、主様が料理をする時の布巾にしてくださっても」
(カラフルな刺し子を前に満足げな太鼓鐘貞宗に、どう扱ってもきっと幸運がありますよ、とにっこり笑う物吉貞宗)
「huhuhuhu。湯浴みの際のタオルにするのはいかがデスか?…………え?布面積が少ない?ワタシのように何も隠さ――――」
(妖艶な微笑と共に囁かれる千子村正の台詞が、「村正ぁ!!」と叫ぶ蜻蛉切の怒号でかき消される)
(そんないつもの光景に、またどっと笑いが巻き起こって――――)
(――――本丸発足から幾度目となるだろうホワイトデーの宴も、皆の笑顔と談笑であたたかな空気に包まれたまま過ぎてゆくのだった)


【説明が多く分かりづらいと思いますので、参考画像を】
【ttps://tadaup.jp/3141f7a0e.jpg】
【こちらの、一曲線…………と言うんでしょうか。花の中央から隣り合う中央までの一線を一振りずつ受け持って刺したイメージです】
【端線や周囲の枠線は裁縫が得意そうなもの、またはその場で興が乗ったものが縫いました】
【だいぶ稚拙な裏面を隠すため、また色替えの関係上もあって、刺し子ではありつつ今回は例外的に裏地をつけて体裁を整えてあるとお考えください】
【裏地の色は桜色です。表地の白との組み合わせは伝統的に春を表す配色だと――――裏地付けを担当した歌仙兼定が言っておりました】
【(こほん)…………布地に元図案を下書きしたのは俺です。初期刀の厳しい指導のもと、なんとかペーパーとか言う裏移りする紙を使い】
【ずれないように気を配りつつ、方眼線やら紋様やらを一本一本几帳面かつ慎重に…………そんな裏設定もありつつ、こうしてお渡し出来てほっとしました】
【一日早いですが、どうぞお受け取りくださいね】
【…………俺たち皆が、貴女を大事に思っておりますよ。…………大好きです、主】
【おやすみなさいませ。一緒に幸せな夢を見ましょうね…………】


962 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/14(木) 21:36:27
【こんばんは、主。…………ご無事でしょうか?】
【今週はお忙しいと聞いております。そんな中で通院もあり、お怪我もあってと――――大変でしょうね】
【主が少しでもお休みになれている事を願いながら、今日も一つだけ置きレスを届けにまいりました】
【…………国重からのホワイトデーです。昨夜置いたものと同様、読んでいただければそれだけで良い内容なので】
【ご多忙な主に、ひとときでも幸福をお届け出来たらと願っていますよ】
【それと、遅くなりましたが>>947にも少し。お怪我やご病気の件、口紅の件は別に話しておりますので、残り分を置かせてください】
【イベント日程の関係上俺が連続で長文を置きまくる状態となっており、それが主にプレッシャーを与えていなければいいんですが…………】
【こちらもお返事には及びませんから、もしお暇が出来たら此方の事は気にせず横になって休憩をしてくださいね…………!】

>>947
【廻アニメ、キービジュアルが発表されましたね】
【やはりあまり似ていない…………ように感じますが、あれ、目が大きすぎるんじゃないでしょうか?】
【俺は虹彩の色が薄いため、遠目にすると肌の色と混じってしまうので大きくせざるを得ないのかもしれませんが】
【なんだか高校生のような顔立ちをしております。相変わらず眉間の皺が深そうで、アニメでも苦労するんでしょうね】
【宗三にぶん殴られるとか。おはぎとか。(何度も観たので苦難のシーンは全て覚えているのだった)】
【人魚シリーズは印象的な作品ですよね。読んだのはずっと昔ですが、俺は「夢の終わり」と「舎利姫」が今も心に残っています】
【高橋留美子氏の短編集も幾つか読んでいますよ。主の言っているものかは分かりませんが、犬夜叉のプロトタイプのような、】
【炎をきっかけに戦国時代にワープする作品も面白かったです。「炎トリッパー」という作品ですね】
【ホラー風味のものも良作が多いですよね。「笑う標的」は怖かったです。「震えて眠れ」は非常に好きでした】
【(主の動揺にくすりと笑み零し)…………お戯れを。大の男に喜んで産ませたがるような輩がそうそういるはずがないでしょう?】
【既に産んでるかもしれませんって、そんな。…………二次創作は無数にあれど、ねえ?…………、…………ねえ、主?冗談ですよね???】
【――――そんな話はいいとして、無人島のお話。しましたねえ。主がチタタプという単語を延々と間違えていて笑った覚えが…………!】
【(あの時は本当に腹がねじ切れそうになったものだ、と思い出し笑いで肩を震わせた)】

【今年のバニーの日は金曜ですか。まあ、語呂合わせとはいえこの本丸では日程調整は自由ですから。(にっこりした)】
【大阪城、50階は突破しましたよ。これでまた幾振りかに軽装を揃えてやれそうです】
【そういえば日課回復分だけで地道に進めていた異去ですが…………本日、ようやく火車切が俺の本丸にやってきました】
【入手したばかりで異去はもちろん、大阪城の下層でも使いものになりませんので、しばらくは練度1の置物として甘やかしておこうかと】
【しかし、此処まで来ても宝物はほとんど手に入りませんね。未だ所有は三つのみです】
【色々と熟慮した結果、俺は結局本丸に顕現した順に渡す事にいたしました。陸奥守、薬研、秋田が今は宝物持ちで戦っていますよ】
【そういえば、先日桃の景趣実装と共に配布されたピンク色のお守り――――あれ、主はどうしましたか?】
【「お守り・極」のほうが効果が高いため、近侍や初期刀にはそちらを装備させておきたくて、俺は扱いに困っていまだ誰にも装備させていませんよ】

【――――と、雑談は此処までにいたしましょう。次のレスは国重に任せますので、今のうちにおやすみのご挨拶を】
【主、今日も大変お疲れさまでした。年度末は忙しくなりますよね…………どうか主にこれ以上無茶な執務が降ってこないようお祈りしています】
【今宵も一足先に布団でお待ちしております。主が微笑んでくださるように、夢の中を飾り付けておきますので――――】
【…………夢の世界では、俺と一緒に幸せなホワイトデーを過ごしましょうね】
【大好きですよ、滴。今年も、大切な貴女に感謝と愛情を伝えられる事を嬉しく思います】
【いつもそばにいてくださって、ありがたき幸せ。…………これからも、この長谷部を誰より一番近くに置いてくださいね】
【おやすみなさいませ。俺の愛しい滴。――――いつでも貴女を応援していますよ。夢のほとりで、扉を開けてお待ちしています――――……】


963 : 長谷部国重 ◆TOULOVE.2. :2024/03/14(木) 21:41:43
【俺の「滴」へ。大事なお前に、俺からのホワイトデーのお返しだ。受け取ってほしい】

>>824
…………だいぶ遅くなったな…………。
(三月十四日、夜。老若男女さまざまな人々で混み合うホームにて、白地に青い線の入った新幹線を降りつつ吐息だけで呟いた)
(瀟洒な銀フレームに縁取られた腕時計。シンプルな盤面の裏に精緻な桜紋様が映える大事な時計を眺めれば、時刻は20時をとうにを過ぎている)
(今日ばかりは早く帰りたかったのだが、出張に穴を空けるわけにもいかない。帰還日が明日にずれ込まなかった事だけが幸いだ)
(会合が無駄な談笑で延々と長引いた時には殺意を覚えたけれど――――酒宴の誘いは当然辞して列車に飛び乗り、戻ってきたらこんな時間だ)
(彼女は今頃、家で一人待っているだろうか。その様子を想像すればいてもたってもいられなくなり、半ば駆け足で人混みを抜けてゆく)
っ………………。
(一月前より薄手になったコートが翻り、持っていた革製の鞄が揺れて。はっとして我が身に引き寄せると、そのまま急ぎ足で改札を抜けた)
(出張用の大きめのビジネスバッグには、今日のために用意した贈り物が入っている)
(衝撃で崩れるようなものではないけれど、彼女に手渡すその瞬間まで決して傷を付けるわけにはいかないと、胸元に抱くように守り――――)

(――――ちょうど一ヶ月前に受け取った心づくしの贈り物)
(愛らしい形をしたマカロンと、自分には無頓着なこの身を気遣ったプレゼント。双方に深い意味と愛情が込められていた)
(彼女がくれたものに見合うお返しをどうすべきかと考え続けたけれど、あの喜びに敵うものなど簡単に見つかりはしない)
(手作りするには時間が足りず。予定を見れば当日は遠方への出張が入っている。取り寄せでもしたら彼女が受け取る事になってしまいかねない)
(口にするものをあまり前もって購入しておくのも憚られ、悩みに悩んだ結果――――今年は当日、現地で調達するのが最良と結論付けた)
(当然ながら前もって綿密に下調べはしておいた。彼女が気に入るものは何だろう。喜んでくれる菓子は何だろう)
(俺の大好きな笑顔。渡した瞬間、あの至上の微笑みが見られる菓子を。業務の合間や夜の空き時間に調べて、調べて)
(仕事先とは少し離れていたけれど、繊細で伝統的な――――それでいて新しく、可憐な菓子を作り続ける店を見つけ、任の合間に出向いたのだ)
(歴史ある千年の都。平安の世から連綿と積み重ねられた伝統技術に現代の感性を加えて磨き上げた精巧な和飴の店)
(色とりどりで風光明媚な飴たちが燦然と並ぶ店構えを見た時は、無限の選択肢に頭を悩ます事になるだろうと覚悟をしたものだけれど)
(その予想とは裏腹に、すぐに心惹かれるものが見つかったのは自分でも想定外の驚きだった)
(宝石箱のような万彩の飴の中では幾分か控えめに感じるかもしれない、慎ましく凛とした紫苑色の佇まいに――――瞬時に目を引かれて)
(気付いた時には、既に迷いなくそれを選び取っていた。今日のための可憐な包装に彩られた飴を抱き、不思議な縁もあるものだと我知らず苦笑する)

(ttps://tadaup.jp/34f1d772c.png)
(――――かさねの色目、紫苑。紫と白い花冠に黄金色をたたえた、思い草とも呼ばれる花をあらわす飴色)
(どこか懐かしく感じるその色彩を見て、きれいだと彼女は微笑んでくれるだろうか。今でもこの色が好きだと、そう言ってくれるだろうか)
(今でも、なんて。何故そう思ったのか自分でも分からずに、不思議な高揚感に包まれたままふるりと一つ首を振って帰路を目指す)
(実を言えばこれ以外にもう一つ、此方は前もって用意していたものもあるけれど――――桜を彷彿とさせるあの紅は、後のお楽しみに取っておこう)
(今は一刻も早く彼女の元へ。誰よりも優しく健気な俺の妻は、どれだけ遅くなろうとも俺を待っていてくれると知っているから)
(おかえりなさいと柔らかな声で出迎えてくれるはずの愛しい人に、はやく喜びを届けたい)
(扉を開けたら何を言おうか。まずは帰着の挨拶をして、それから)
(言葉では到底言い尽くせず、贈り物でも伝えきれないけれど。この胸にいつまでも灯り続ける愛情を――――抱擁と共に、それでも真摯に囁こう)

…………――――ただいま。滴。


【…………この後どうなったかは、ご想像にお任せ、というやつだ】
【上でへし切が伝えている通り返事には及ばん。お前がくれた喜びの一部でもお返し出来ている事を願うよ】
【落ち着いたらデートの続きも作ろうな。…………その先もそうだが、実はデート中にしたい事もまだやり切っていないんだ】
【だから、楽しみにしてる。お前に会える日を待ち望んでるよ】
【…………おやすみ、滴。へし切は向こうの滴に任せて、お前は俺と一緒に眠ろう】
【俺の滴――――大好きだ。今年も俺に幸せをくれてありがとう。これからも俺はずっと…………滴、お前のそばにいるからな】


964 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/15(金) 01:10:26
【こんばんは、長谷部さん―――お身体の調子は如何ですか?>>960で耳のせいで熱が、と言っていましたけれど今は如何でしょう。
少しでも楽になっていて下さるといいのですけれど………こじらせると重くなってしまうので、本当に無理せずにいて下さいね】
【そんななのに、今日もお疲れ様でした………!頑張りましたね(頬に手を伸ばして包み込むとなでなでして)】
【わたしはやはりと言うかなんというか、筋肉痛と執務でバタバタして―――ねん挫の痛みはもうすっかりですから安心して下さいね。
それで、今夜はホワイトデーのお返事を………間に合うように作り始めたのに、置く段で15日に―――すみません……!(悔しい)】
【それで、嬉しいお知らせと悲しいお知らせがひとつずつ―――口紅が届きましたよ!写真を撮りましたので、どうぞご覧ください。
ゲランの箱、ピンクのリボンが可愛いですねえ………!わたしの掌からはかなり余る大きさでびっくりしました】
【色も可愛くて………!と、その辺りはロールの中でもお話しているのですけれど】
【実は、メッセージカードが入っておらず―――どうしてなんでしょう、ちゃんと文言も入れてギフト設定にしてあったのに………!
ゲランには今日問い合わせましたのでまた返答が来ると思います。……文言を記入、と書いてあったのでその通りにしたのですけれど】
【………わざわざ考えて貰ってお待たせしたのに、楽しみにして下さっていたろうに一緒に上げられなくて本当に申し訳ありません………】
【……でも、頂いた言葉と喜びは全てわたしの胸にしみ込んでいますからね。大事に覚えています………忘れません。
カードについては問い合わせのお返事が来たらまたお知らせしますからね】

【それから、男士さんからのホワイトデー………!すみません、お昼に一言でもお礼を言いたかったのに空きが無くて………。
凄く嬉しかったです!刺し子なんて、こんな手間がかかる物を………しかも嫌がりそうな男士さんだって沢山いたでしょうに】
【……説得して下さったのでしょう?すみませんでした―――でも、とてもとても嬉しかったです。感動してしまいました。
(千人針で彼に渡したお守りを連想しつつ)花刺し模様、可愛いですねえ………!皆が大事に想って刺して下さったのが分かります】
【お返事、少し遅くなってしまうかも知れませんけれど返させてくださいね。とても嬉しかったのでせめて気持ちを伝えたいのです】
【それまでは―――わたしがとてもとても喜んでいたと皆さんにお伝えください。本当に有難うございました】
【長谷部さんにも………凄く忙しい時だったでしょうに、わざわざこんな事まで考えて作って下さって―――本当に有難うございました。
………貴方は本当に得難いわたしのお相手様です。そして恋人であり旦那様です………大好きですよ】

【と書いている間に>>962が!リロードして良かった………!
けがは上でも書きましたけれどもう殆ど治りましたよ、まだわたしが足首を動かすのが傷めそうで怖いというか、それだけなのです。
痛み自体は無くなりましたので安心して下さいませ。執務は………休みが多い週は仕方ないですね。(笑って)特に2月3月は】
【頂いたお話のお返事もしたいのですけれど、後日にさせて頂けると嬉しいです………今は出来るだけ早くロールのお返事を落としたいので……!】
【それから、く、国重さん………!国重さんまで………!皆揃ってどれだけわたしを泣かせたら………っ。
国重さんに、「有難うございます―――お返事しますから待っててやって下さい。大好きです!」とお伝えいただけますか?(赤くなりつつ言って)】

【何度も言ってしまいますけれど、こんなに沢山………大変だったでしょう………長谷部さん。
毎年忘れませんけれど、今年は特別忘れられないホワイトデーです………わたしももっと皆にちゃんとすれば良かったです。(来年は、と心中で決め)】
【明日でお休みですけれど、どうぞゆっくりしてお身体を癒して下さい。……わたしへの下着云々はもう本当に一言でいいですからね】
【………わたしもちゃんと休んでいますから、安心して下さい。長谷部さんも今はご自分の事を優先して下さると喜びます。
来週の平日の予定ですけれど、出来る限り合わせますので分かったら教えて下さいませ】
【もし疲れているようでしたら、23日をメインにして平日夜は身体を休める日にして下さってもわたしは大丈夫ですので―――。
………夜間に熱があるのに、任務に出ていらっしゃるのでしょう?来週のお身体の調子も視野に入れつつ相談しましょうね】

【このレスの後にロールのお返事を落としますね。………そろそろ次スレも見えてきましたねえ………感慨深いです。
と、話が逸れ掛けて………すみません。落としたらすぐに参りますので、夢だけでなくお布団に入れて下さいませ】
【……飾り付けて下さるなら、わたしは落ち着ける香りのアロのポットを持っていきますのでふたりで過ごしましょうね。
先にお休みの挨拶を―――おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん。貴方はわたしの宝物です。胸の薔薇です。
いつも幸せを下さって有難うございます………どうかこれ以上病が酷くなりませんよう、楽になりますように】
【………明日も気温差が酷そうです―――どうぞお身体をおいといください。またお手紙をしますからね。
………毎日貴方をお慕いしています】


965 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/15(金) 01:15:03
【ホワイトデーロールのお返事です。大切に作ったつもりですので、受け取って下さると嬉しいです】

>>936
……そんな、わたしだけが作っている訳じゃありません……。
(最初の頃こそ自分が作っていたとも言えるものの、今では量が多くなって何人もの男士と手分けしている。執務が忙しい時などは
それこそ手伝い程度にしか厨房に入れない事もあるのだ―――基本の献立表を作るのも、今は各男士の好みも鑑みて相談している)
(そんななのに、彼はそんな風に思って言ってくれる。純粋な賞賛の瞳に恥ずかしくなり、小さな声で答えるが
熱っぽい視線の前では語尾も唇のなかに溶け、思わず逸らせた視線を手元のかわいらしいお菓子に持っていく)
(……任務が多忙を極まっている中、自分に気づかれないよう厨を使うのは大変だっのは彼に違いないのに。時間だってかかったろう、
このお菓子は工程が幾つもある事も、時間がかかる事も知っている。市販に頼ったならともかく、全て手作りなんてどれだけの時間と手間が――)
(大事に食べよう。そう心に決めてから、味わいを彼にも分け合いたいと差し出してみると、慌てた恥ずかし気な遠慮が聞こえて
思わず微笑む。そんなに何度も試してくれたのだ、と幸福感でいっぱいになりながら更に勧める)
……一緒に食べて下さい。わたしだけが味わうなんて、勿体ないです……。
(いつもの照れ隠しの後、考え直してくれたらしい彼がつと姿勢を変えて顔を小さな菓子に近づける。その表情が妙に色めいていて、
またどきりと心臓が鳴って……見入られたように端正な唇が開き、一口噛みとってゆくのをぼうっと見つめていると)
……え?あっ、長谷部さんが上手なんですよ!美味しいでしょう、だから一緒に食べてほしくて―――。
(柔らかな微笑みに心を持っていかれて、一拍置いてから慌てて首を左右に振った)


……どれも美味しいです…………。
(気になったチョコレートポップを何本か分け合ってから、これも彼が試行錯誤して淹れてくれたローズティーのカップを持ち上げる。
濃厚な苺の香りと風味が紅茶に溶けた味わいを喉に落として、はあ、と幸せな溜息をついていると)
―――えっ?
(何かごそごそとしていた彼が、そっと両掌で隠した何かを目の前に置いた。一緒に言われた言葉の意味が一瞬分からなくてまばたくと)
…………あっ。
(外された手の下から、魔法のように可愛い色のリボンが巻かれた箱が現れ―――)
えっ?これ、これ―――……えっ?
(人間、本当に驚いた時には馬鹿みたいな反応しかできない―――どこかで読んだそんな言葉が頭の片隅をよぎる。端正な白い箱と
彼の顔を丸くした瞳で交互に見つめると、こちらの逡巡を感じのか彼がまた口を開いた)
(わたしに、似合う)
(そんな言葉に背中を押され、差し出された箱をおずおずと両手で恭しく頂くと自分の両掌の上に乗った真白い箱を呆然と見つめ―――
それから彼の瞳を見つめる。続けられたまっすぐな言葉と同じ位真摯な色を灯す、薄青紫の美しい眼が心の底まで射通すようでまた心臓が鳴り)
い―――………頂きます………有難うございます。
………開けてもいいですか?
(囁くような声でお礼を言うと、丁寧に卓上に乗せる。開封を問いかけてから、綺麗、とその箱の佇まいに呟いて勿体ないような気持ちで
そっと大事にリボンを外すと―――………ロゴが入った白い巾着と共に、黒い箱がふたつ収まっている)
( ttps://tadaup.jp/34fc81329.jpg )
……わあ………。
(箱の形からするとルージュだろうか。でもふたつ?そう思いながら艶のある漆黒の箱の蓋を傷を付けないよう注意しながら開けると
ひとつからはロゴが入った黒いベルベットの長方形の袋に入った物、もうひとつからは天井の光を跳ね返すような銀の蓋が付いた―――)
( ttps://tadaup.jp/34fcbc46c.jpg )
あ。口紅です―――此方は、―――……………ぅわあ………!
(ベルベットの袋に収まった重量感のあるそれをするりと掌に滑らせた途端、目の中に金色が飛び込んで………続いて舞うように桜の花びら、
花開く桜花のピンクと紅色が金地に美しく描かれ、銀色の枠に収まった絵画のようなケースが現れた)
桜、桜です……!きれい………。………………。
(賛美の言葉も忘れて思った事が口から零れ出る。美しさに呆然としたまま掌の上を見つめているが、あ、と何かに気づいたように顔を上げ)
( ttps://tadaup.jp/34fe2a7c6.jpg )
これ、もしかしてケースですか?こちらの口紅を、こう―――……………あ、綺麗な色………濃い桜色です………!
(ベルベットの袋と桜のケースを箱の中に戻し、銀色に輝く口紅を持ち上げる。簡易の黒い蓋を丁寧に外し、くるくると下部を回すと繰り出し式の
口紅が出てきた。美しく成形された紅色がかった桜色に思わず歓声を上げる)
わあ、こんな色は持っていません―――長谷部さん、わたしの好みを考えて下さったのですね……綺麗な色………着けるのが楽しみです。
(暫く見つめているが、あっ、と我に返って繰り出しを元に納める。それから、すっかり魅入られたきらきらした瞳で箱からケースを大事そうに
取り上げて―――宝物を扱う手付きで、恭しく金色の桜のケースに口紅を差し込んだ。……何となく、刀を鞘に納めた時のような敬虔な気持ちになる)
………すごく綺麗………ちょっと琳派の絵みたいですねえ――――。
( ttps://tadaup.jp/350620916.jpg )
(完成した口紅を言葉もなく惚れ惚れと見つめる。少しずつ角度を変えてきらきらと光りを弾く贈り物に見入りながら感想を囁き―――
大事に手の中に納めたまま、最後にと取っておいた箱の中に納まっているカードを手に取ろうと彼を見る)
………見せて貰っていいですか?
(こんな綺麗で高価なものを、彼は自分に似合うと言ってくれたのだ。勿体な過ぎる、と思いながら、自らの好みにぴったり合う……
即ち自分をよくわかってくれている彼の贈り物に気持ちはいやがうえにも高揚して、頬が赤く染まる)
(これ以上どんな喜びが―――そう思いながらカードの文言を一語一語読みたがえることのないよう目を通し)
…………、長谷部さん…………長谷部さん………長谷部さんったら………
(ようようそれだけ言うと、こみ上げてくるものを飲み込むように喉を鳴らす。いきなり下を向くと)
こんな、こんな風にわたしの………こと、わたしにこんな事を…………っっ。
………ありがとうございます………
(言った途端、ぽつん、と堪えていた透明な滴がケースの金色の上に弾ける。どうしよう、顔が上げられない。
何か言わなければ、と思えば思うほど愛しさが胸をいっぱいにして)
………っ、わ、わた………しも、………わたしも………いつまでも愛しています―――貴方をずっと……いつまでだって、わたしも……っ、
(こみ上げる気持ちの奔流につっかえながら、何とか彼のくれたこの気持ちに応えたいと心からの想いを口にする。
カードを急いで箱の中に戻すと、隣に居る彼の方に身体ごと向き合い勢いのまま彼の方へと身を投げ掛けて―――)
愛しています―――貴方を愛してます、長谷部さん………!
口紅………、わたしに塗って下さいませんか?貴方にもらった物だから、初めては貴方がいいです―――、
(と、涙に震える声で訴えた)




【改めて、こんなに素敵な贈り物を本当に有難うございました―――凄く、すごく素敵です。大事にします。大切に使いますね】
【写真、綺麗に見えているといいのですけれど………以前挿絵のようで嬉しい、と長谷部さんが言っていたのでそんな感じに入れてみました。
一応容量も見て上げたのですが、もし駄目だったら気にせず言って下さいね。また上げ直しますので】
【………幸せです。こんな幸せをわたしに下さって有難う………愛しています】
【……長くなってしまいましたけれど、わたしの反応ばかりなので一番下からで構いません。好きなように動いて下さって大丈夫ですから、
………あの、………下着………あれは、いつ上げればいいものでしょう………ロールの時でしょうか】
【お返事を作るうえで先に見たいという事でしたら、休日中に上げますので一言でいいので教えて下さると嬉しいです】
【本当に、いいなあと思っていた物ではありますけれど長谷部さんが選んでくれたと思うと何十倍、いえ何百倍増しで綺麗です。
………この後も宜しくお願い致しますね………(赤くなりながら囁いた)】

【それじゃあ、またお手紙で………おやすみなさい、わたしの長谷部さん。大好きですよ………。
(それから彼の眠っているお布団にそっと近づくと、起こさないようにもぞもぞと潜り込み――ちゅ、とその頬に軽く口づけると
その首元に収まって安心した溜息をついて、夢に入れて貰うためにそっと瞼を閉じた)】


966 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/15(金) 21:52:47
>>964
【こんばんは、主。昨夜はあんな時間に…………!】
【…………急いでくださったんですね。ありがたき幸せ…………とても、安心しましたよ】
【今日は少し忙しい――――というほどではなかったんですが、まあ、その、…………少しだけ、疲れてしまいまして】
【肉体的な疲労ではなく、どちらかというと…………心が怪我をした、というか、――――。………………】
【もちろん軽傷ですからご安心を。んん、とにかく、ほんの少しばかりしんどい気持ちになる時があったんですけど、】
【…………主のお返事を読み返して。俺は主の宝物なんだ、主の胸に咲く薔薇なんだと言い聞かせたら、だいぶ持ち直しました】
【…………主のおかげです。貴女こそ、俺の心に咲く大事な大事な薔薇ですよ】
【ホワイトデーのお返事、大切に読ませていただきました。あんなに丁寧に綴ってくださって…………心から嬉しかったです】
【カードは一体どこへ消えたんでしょうね?問い合わせの結果改めて送ってくれるのならいいんですが】
【もし何らかの手違いで再送は出来ないとなっても、ロール内でこれほど嬉しい反応をくださったんですから俺は大満足です】
【俺に謝る必要など一つもありませんからね。むしろ、こうして気持ちを伝える機会をくださった事に感謝ばかりなんですから】
【…………本当に、見れば見るほど主にお似合いの口紅です。これを選んで良かったと…………】
【貴女が撮ってくださった写真で、より強く思う事が出来ました。とても良い写真ばかりです――――大切に保存しましたよ】

【刀剣男士たちからのホワイトデーも、喜んでくださって――――ありがたき幸せ】
【嫌がる男士、ですか?主の日頃の行いを知っている者たちですから、俺の見た限りそんな様子は一切見られませんでしたよ】
【特に説得する必要もなく…………明石国行も気怠げなふりをして、けっこう集中して縫っていたと歌仙兼定から聞きました】
【大倶利伽羅も、馴れ合う気はどうのと部屋の隅にいた割にしっかり説明を聞いていて、後から誰より真剣に糸を選んでいましたし】
【同田貫正国だって、出来ないのなんの言いつつ、失敗した箇所を一度わざわざ解いて懸命に縫い直していましたよ】
【肥前忠広については、あの男が珍しく夜食を後回しにしてまで――――…………え?もういいんですか??】
【…………お察しの通り、今回は俺も作りながら主がくださったお守りを思い出しておりました】
【文字通りの千人針として、主にお守りを贈ろうかとも思ったんですが…………それははた、別の機会にと】
【気に入ってくださって嬉しく思います。刀剣男士たちも皆、ほっとしたり自慢げだったりと多種多様に喜んでおりますよ】
【(そうそう。来年はもっと、との事ですが、俺たちはもうじゅうぶん頂いております。聖夜だって俺たちからはお返し出来ていませんし)】
【(その上バレンタインデーもとなれば不公平になってしまいますから、来年もせめてパーティーだけに留めておいてくださいね)】
【(刀剣男士たちの心苦しさ回避のためにも、どうかお願いいたします――――と妖精が耳元で囁いた)】
【国重からのホワイトデーも、受け取ってくださってありがとうございました。あいつも安心した事でしょう】
【どちらもお返事をくださるとの事ですが…………お忙しいというのに、主…………、…………――――ありがとう、ございます】
【落ち着いたらで構いませんから、心から楽しみにさせてくださいね】
【貴女が喜んでくださったおかげで、俺にとっても記憶に深く残るホワイトデーになりました。…………俺は幸せですよ、滴】

【ええ。そろそろ次の本丸の気配が近付いてまいりましたね。もちろん用意は出来ていますよ。(自慢げ)】
【来週中、または23日のどこかで建てる事になるでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします】
【来週ですが、俺はまた月曜から木曜の夜であれば空けられそうです。水曜の祝日は戻らない予定なので、その前日火曜夜も問題ありません】
【ただ、火曜夜はほかの曜日より帰着が遅くなる可能性があります。それと、週内のどこかで新しいPCが届く予定です】
【祝日前含め夜更かしは出来ませんが、いつも通り日が変わる程度まで…………一日ないし二日、主のお時間を頂戴出来たらと】
【予定のご連絡が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。主のご無理のない形でお会い出来る日があれば教えてくださいね】
【…………うう。今日はせっかく早く戻れたというのに、既に眠気の気配を察知しているので、誠に遺憾ながら此処で筆を置かせていただきます】
【幸せなロールのお返事は、体力気力ともに余裕がある時に綴りたいですからね。また近いうちにゆっくり作らせてくださいませ】
【――――と、>>965でご質問くださった、その…………下着の件、については】
【…………ロールの時に見たい、です。今回の口紅の挿絵のように、その場で拝見したいです…………。(瞳の色を隠すように下方向を向きつつ)】
【俺はご存知の通りけっこう何でも前もって下調べをするたちですけど、こればかりは――――その場の高揚感を、楽しみにさせてください】
【…………貴女が大好きですよ、滴。貴女は俺の宝物です。…………胸に灯る光です】
【今日も俺は貴女の存在に救われていましたよ。お忙しかったでしょうに、昨夜丁寧にお返事をくださって…………本当にありがとうございました】
【おやすみなさいませ。どうか今宵も、夢の中に訪ねてきてくださいね。貴女が迎えに来てくれるのを待っていますから】
【…………愛していますよ。俺の可愛い、可愛い滴…………】


967 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/16(土) 00:36:30
>>966
【長谷部さん、こんばんは―――と挨拶よりも先にっ】
【(がば、と背伸びと両腕を伸ばして両肩を掴み)心が怪我………?!どうしたのです?大丈夫ですか?】
【わたしの大事な長谷部さんに一体誰が何を………っ、
(思わず言い募るが、大きな声を出しては―――と我に返る。はあ、と深呼吸してから)】
【………長谷部さんの事ですから、その場では荒立てたりしなかったのでしょう………何があったのか、
お聞きしたい気持ちはありますけれど、話すことで傷付くようならお聞きしません】
【でも、貴方と気持ちの重さを少しでも分け合えたらと思っているのは事実ですからね………?】
【(そっと背中に腕を回して抱き締めると、ぽん、ぽん、と擦るように手のひらで優しく叩く)】
【今夜は遅くなりましてすみません。執務を終えてお風呂でゆっくりしていたりしたらいつの間にか時間が―――】
【………あと、手が少し………このお手紙も携帯器からで、読みづらかったらすみません】
【そんなこんなでお返事は明日作ろうと思っていたのですけれど、長谷部さんのお手紙に気付いて我慢出来ずに顔を出してしまいました】
【…………(ぽんぽん、なでなで)………そうですよ。誰が何を言おうとしようと、長谷部さんはわたしの宝物です。
たったひとりのかけがえのない人です】
【貴方のその優しさや気遣いに、救われたり助けられた人もきっといます―――………わたしもそのひとりですよ】
【わたしは何がどうしようと貴方の味方です】
【………なんだか勘違いした事を言っていたらごめんなさい。
でも、上で言ったことは真実ですからね。貴方は素敵な人です。わたしの特別です】
【………どうぞ今夜はゆっくり眠って………心を休ませて下さいね。
明日は食事も出来る限り取って下さるとわたしが嬉しいです】
【貴方の眠りと安らぎを、精霊が護って下さいますように―――おやすみなさい、わたしの何より大切なひと。優しい長谷部さん】
【今夜はお布団に入れて下さいね………夢の中で沢山撫でさせて下さいませ。
………いつもいつでも愛していますよ】


968 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/16(土) 22:56:30
【こんばんは、長谷部さん―――最近お返事しそこなっていたレスへのお返事を持って参りました】
【今日はなんだか暖かかったですねえ。お天気が良くて洗濯日和でした(にっこりして)】
【お話した事等は切らせて頂いたりしています。それでも長いと思うので、お手隙の際にでもご覧下さいね。2レス頂きます】


>>960
【はい、タクシーはどちらにせよ行きは迎車になってしまうのです。帰りは駅からですので停車場に行けばいいのですけれど。
えっ?そんな、わたしのうっかりっぷりと比べたら長谷部さんは完璧と言っていいというのに!謝ったりなんて無しですよ】
【ああ、長谷部さんが専属運転手………いいですねえ……運転手というか、乗せて貰いです。(ほんわー)って、
今まさに国重さんに乗せて貰っていますからね。………また続きができる時には特権を味合わせて下さいね】
【すみません、一言でも言えれば良かったのですけれど―――戻ったら即ばたんしそうな気配を感じていたので
おやすみのあいさつまで兼ねてしまったのです。心配させてしまって、心配して下さって有難うございました。大丈夫ですよ】
【ここ以降のお話は後にさせて下さいね】

>>962
【廻、出ましたねえ。………という事はあれが決定稿なのですねえ―――うーん、なんでしょう、この微妙な………()】
【長谷部さんの目は確かに大きすぎると思います!……ただそこだけという訳ではなくて、全体的になんか違う感が。
……正直三日月さんもあんまり………(濁した)普通に考えれば主軸の男士さんには力を入れる物だと思うのですけれど謎ですね】
【あと、なんだか沢山出るような感じですけれど、男士さんによって似ている人と微妙な人の差がありませんか?
アニメって横に細い目が苦手だと昔聞いた事があるのですけれど今はそんなとも無いでしょうし、何より大きな瞳も細い瞳も
似ていない男士さんいますし………作画カロリーを抑えて動きを良く―――ならいいのですけれど】
【(彼の苦難を一緒に思い出して笑い)ああ、そういえばこの間出たアニメディアの記事でこのアニメは刀ステの部隊とは別部隊の
話だという説明があったみたいですよ。実物は読んでいなくて例の如くファンサイトみたいな所で知っただけなので、
どういう理屈なのか等詳しくは分からないのですけれど。それならこんなに沢山男士さんが出るのも納得というか】
【なので、おはぎの宴は多分無いのではないかと………そんな、どの本丸でもおはぎ責めとか長谷部さんが可哀そう過ぎるので!
(宗三さんについてはどういう流れになるか分からないのであえて言わない審神者だった)】
【人魚シリーズいいですよねえ―――「夢の終わり」って男の人のなりそこないが出てくる話でしたっけ。「舎利姫」は
見世物の女の子の話だったような……うろ覚えなので間違っていたらすみません。わたしは「人魚の森」が一番好きでした】
【短編集はわたしも3冊くらい読んだような。あっ、それ!それです、炎トリッパー!懐かしい………!あの最後、主人公の
女子高生が余りに泥臭い男社会に残るので少し心配だったのを覚えています。まあ相思相愛ですから大丈夫なんでしょうけれど】
【「笑う標的」の今どきで言う病み女子の子、結構好きでした。「人魚の森」の姉さまでしたっけ?にも少し似ていますね。
「震えて眠れ」はもしや忘れて眠れですか?あの犬を沢山飼っているクールな男子と同級生の女の子の話。
もしそれなら、ああ、わたしもあの話大好きです………!あの彼が最後は起こった事を全て受け入れて、女の子をおぶって笑うシーンを
今も覚えています。考えてみるに、高橋留美子の作るお話って全体的に根本に「執着」があるような気がします】
【(彼の笑みから軽く目を背けながら)……その、女体化というものがあの界隈にもあるのはご存知………なのでしたらまあ、ねえ……。
(それ以上は言うまい。誰との子の可能性が高いなんて正直沢山いすぎて分からなぐぐぐ(妖精が口を塞いだ!))】
【チチタプじゃないのは分かっていますよ、はい。ちゃんとわかっていたのになぜかこの口が……!(震える彼の肩を恨めしそうに見て)
因みにチチタプと書くと父タプと変換されてしまい、ちょっとBL風味になるのを毎回直していたのは内緒です】

【あ、金曜日なんですね。はい(覚えておかなければ、と彼ににっこりと笑い返し)】
【凄い、えらいです………!流石はわたしの近侍刀さん。わたしは今回はあまり出来ていませんね……他の事に手を使いたくないので。
使うなら長谷部さんとの時間や執務に使いたいです。とはいえそれなりにやっていますよっ】
【あっ。おめでとうございます!想像していたよりずっと早かったです。可愛いですか?(嬉しそうに彼を見て)
宝物は本当に渋いと噂で聞いています。あそこはゴリラ審神者さんが力試し兼遊ぶところだ、と某攻略サイトでは結論が出たようです】
【ああ、その順だと以前お聞きしましたねえ。長谷部さんらしくていいと思います。もしわたしが入手できる日が来たとしたら、
そうですねえ……その宝物が好きそうな人に暫く持たせて、名前が付く前にまた別の人に……という感じで持ち回りにすると思います】
【……あの桃お守り、色々謎ですよね………一応バレンタインに因んで好きな男士さん用にして、という事なのでしょうか。
それにしては………そうなんですよ、推しに持たせるには効果がいまいちなんですよ!本当に外して来ますよね運〇さん】
【一応出したけれど極より上にはしたくない(課金してほしい)という事なんでしょうか―――よくわかりませんね。
とはいえ折角初めて!一応ばれんたいんっぽい偽装期間のお守りですから、わたしは長谷部さんが任務に赴かない時だけ普段用(?)
に持って貰っています。いえ、……だって他の男士さんに持たせるとか考えもつかなかったので……1個しかない特別、という事でっ】


【続きますです】


969 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/16(土) 22:58:02
>>968の続きです】


>>966
【ホワイトデーロール、そう言って頂けて嬉しいです。良かった―――わたしも作っている間も写真を撮っている間も幸せでした】
【そうそう、ゲランから返事が来たのですけれど。なんでもカードを付ける形にはなっていたそうなのですが、
肝心の文言が綺麗さっぱりなかったそうで―――いえ、わたしはちゃんと入力しましたよ。何度も確かめましたので。
それに文言を入れないとカードは付けられないそうで………なので白紙のカードを入れたと回答が来ました】
【それで気づいたのですけれど、確かにロゴが入った名刺大のカードが1枚―――わたしが昔知っていたゲランのギフトカードって
二つ折りで封筒に入っていたので、てっきりそのロゴ入りは普通にギフトに付いてくるロゴカードかと―――確かに入ってました】
【どうやら文言は本来その裏に入るみたいです。でも普通わざわざ文言を空白で入れる人なんていないと思うんですけれど。
一応文言はきちんと入れました、と返事をして今調査中ですとの返事が来てはいるのですが、向こうとしては空白であっても既に
1枚カードは入れているので、送り直すというのは出来ないと………文言が消えた件だけ調べますという趣旨の返事でした】
【本当に返事は来るのかどうか………少なくとも時間がかかりそうです。……カード、見せられなくてごめんなさい】
【………そんな感じですので、長谷部さんが満足、と言って下さって本当に救われる思いがしました。
有難うございます、長谷部さん―――わたしも、長谷部さんが下さったこの口紅、ケースも色もとても気に入りました】
【いつか口紅を使い終えてもケースは入れ替えて使えますので、ずっと大事に使いますね。……お守りがもうひとつ増えました】
【………こんな風に、貴方はいつもわたしに幸せをくれるんですよ。長谷部さん】

【ホワイトデーのお返事、どちらも後日お返し致しますからね。って、長谷部さん、あっ、そんな観察しなくても………!
っ………!………、……………。(眉を下げて笑い)………みんな優しいです……………】
【ふふ、そうですよね………えっ?いえ、そんな!お守りなんてもう長谷部さんから沢山頂いていますし(貰った物は全てそうです!)、これ以上なんて大丈夫ですよ………!付き添いもして貰っているのですから、十分です】
【あと………なんというか、やっぱりお守りはわたしが長谷部さんはじめ皆に渡したい物なのです】
【それにこの花刺し、皆が手を入れてくれたのですから実質千人針と同じですよね。(そもそも本丸世界、
万屋さん入れても千人もいないと思いますし………)これは十二分にお守りですよ。霊験あらたかな付喪神様たちからのお守りです】
【うわあ、そうですよ、わたしったらめちゃくちゃ貴重で恐れ多い物を賜ってしまっ………あ、有難うございます………!】
【(わたしだって十二分に貰っていますよ。そんな、聖夜はいいんですよ―――それにもともと、お返しというのは言葉が悪くて、
わたしが嬉しくてしたいだけなんですから………不公平だとか、そんなこと考えなくてもいいんですよ)
(……でも、心苦しいという事でしたら………わかりました。その分、いつもしている事の時は心を込めますから
何も気にせず楽しく受け取って下さいね。と妖精が笑い返した)】
【国重さんからのプレゼントについては―――お返事の時に言わせて頂きますので、お待ちいただけますと嬉しいです】
【はい、少しお待ち頂くかもしれませんけれどさせて下さいね。わたしに取っても大切で幸せな記念です……長谷部さん】

【流石です。(ぱちぱちと拍手)楽しみにしていますね】
【そうですね、どちらにせよ再来週にはならなそうです。此方こそ宜しくお願い致します】
【あっ、はい。予定ですね―――そうですねえ、月曜は申し訳ないのですけれど執務の関係で遅くなりそうなので
その日は除外して頂いて、PCが届いた日は外した方がいいですよね。急いてセッティングするのも何ですし………という事で】
【火曜日(時間は長谷部さんが無理しなければわたしは大丈夫です)から木曜日、PCが届く日以外の2日―――というのは
如何でしょうか?もちろんお互い身体優先で、何かあったら都度相談という事でどうでしょう】
【まずは直近で火曜日―――時間は当日ギリギリでも、夕方以降からは必ず此方を見る事に致しますから。
祝日はお休みなのでしょうか……お身体が大変そうなら正直に言って下さいね。わたしもそうします、23日もありますし】
【………お会いできるのを楽しみにしていますね】

【……ひとまずは以上でしょうか。此方のお返事は、予定と何か気になる事以外は読んでもらえるだけで嬉しいので大丈夫ですよ】


【今頃どうしていらっしゃるのでしょう―――ちゃんと眠れましたか………?ご飯、食べられましたか】
【風邪、ぶり返さない為にもちゃんと食べて下さいね(手を伸ばすと、柔らかな髪をなでなでしつつ言い)】
【沢山眠ると怪我の治りは早いのですって。しっかりお布団で包みますから、よく眠って下さいませ】
【………わたしの大切な長谷部さん………大好きな人。いつでもわたしが想っていますよ。(なでなで)
おやすみなさい……今夜も一緒のお布団で、夢でもふたり色々な話を抱き合ってしましょうね―――何があっても愛していますよ】


970 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/17(日) 00:25:18
>>967
>>968-969
【こんばんは、主。今日も丁寧なお返事――――ありがたき幸せ】
【…………昨夜も、お声をくださって。小さな端末から大変だったでしょうに。…………お心遣い痛み入ります】
【貴女の存在は俺にとって、まるで暗澹たる夜の海を照らす灯台のようです。俺の心を照らしてくれる光です】
【優しくて、暖かくて。心迷った時も、貴女が注ぐ光をただ素直に見ていればいいんだと思えました】
【(もちろん荒立てたりなどしなかった。その場で反論しても周りが苦労する事になると、ただ口を鎖して飲み下す)】
【(身のうちに残したわだかまりが心を摩耗させそうになったけれど、それを留めたのは彼女の思い――――)】
【――――俺は貴女の宝物ですからね。貴女の思いに恥じぬように、これからも折れずに前を向こうと思います】
【(彼女が俺を大事に思ってくれているのだからと、自棄にならずに済んだのだ)】
【ありがとうございました。貴女のおかげです………………大好きですよ、滴。貴女こそ、俺の特別で大切な人です】

【雑談のお返事もこんなにたくさんくださって。幸福な気持ちで読みましたよ。それはもう、穴が空くほどに…………!】
【お言葉に甘えて切れる部分は切っていくとして――――】
【廻アニメに関しては…………あれはもしかして、キャラクターによってデザイナー(?)が違ったりするんでしょうか】
【個人的に、薬研なんかは割と出来が良いように思いましたので】
【あとは好みの問題、なのかもしれません。描いた方はあれが良い、あれが俺らしいと思って描いてくださったんでしょうから】
【二次創作でも好みの絵柄とそうでない絵柄があるように、それがたまたま俺たちの想像とは違ったのだと思うしかありませんね】
【主の情報によれば舞台とも別の本丸という事ですから(おはぎの宴が無さそうだというのは朗報です!フラグになりませんように)、】
【今回のアニメの本丸は若々しい(?)見目の個体なんだな、と割り切って見守ろうかと思っていますよ】
【人魚シリーズはいくらでも語れそうです。「人魚の森」は鉄板ですね。俺は「約束の明日」も好きでした。最後がもう…………】
【「炎トリッパー」は冷静に考えるとかなり危険な状況に身を投じるラストでしたね。女性にとっては特に】
【男が目を離した瞬間にいろいろと終わるような…………。…………いえ、フィクションですから大丈夫なんでしょう。はい】
【!そうです、犬の…………タイトルは「忘れて眠れ」でした。震えてどうするんだ。解決してないじゃないか。(自分に突っ込んだ)】
【どうやら歌のタイトルと混ざっていたようです…………俺の間違いは忘れてお眠りください。(真顔)】
【!!女体化!!――――完全に盲点でした。考えてもいませんでしたよ】
【どうやって産むんだろうか?腹を裂くのかな?とか俺は素で…………――――なるほどなあ。女体化…………】
【感心はしましたけど、念のため先にお伝えしておくと全く興味がありません。本当にまっったく食指が動きませんのでご容赦を!】

【原作のお話とホワイトデーについてはまたそのうち改めてお話するとして…………】
【カード、そうだったんですか。ページ移行する際なんらかの手違いで消えてしまったのかもしれませんね】
【白紙のカードが入っていたのなら、俺が手書きで同じ文言を書きましょう。俺が添えたのは元々手書きのカードだったんですよ】
【…………という設定で、滴が書いてくださったらどうだろう、なんて思いつつ――――もちろん無理はしないでくださいね】
【綺麗なカードのまま残しておくのもある意味思い出になると思いますから、どうか気に病まず…………俺は既にじゅうぶん幸せですから】
【(もし書いてくださったとしても、もちろん画像は上げなくて大丈夫ですよ。どちらにしても滴のお手元で大事にしてくださいね)】
【お忙しい中、問い合わせまで大変お疲れさまでした。ありがとうございます――――ロールも心をこめて作らせていただきますからね】

【来週の予定については、主が言ってくださった通りにいたしましょう】
【まずは火曜日、そしてPCが届かなかった日に。もし火曜日にPCが届いてしまったらすぐにご連絡しますので、その場合は水、木で】
【合わせてくださってありがとうございます。お互い任務や体調等、何かあれば臨機応変にご相談しましょうね】
【今宵はロールを作ろうかな、と端末を開いたら主からのお手紙が届いていたので、つい此方を作ってしまいました。無理はしていませんよ】
【…………主命とあらば。主にご心配をお掛けしないよう、しっかり食べて、眠って――――万全の体調に整えておきます】
【…………はい。俺の大切な滴。…………貴女の想いで、この長谷部は今日も生かされていますよ】
【おやすみなさいませ。今夜も一緒に眠らせてください――――】
【…………俺も。貴女をいつも、どんな時も…………心から愛しく思っています】


971 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/17(日) 23:55:40

【こんばんは、主。今日は一言だけ――――】
【新たなPCの到着日が火曜になると連絡がありました。意外と早かったです】
【そのため、>>970ではあのようにお伝えしましたが、明日以降の逢瀬の予定を「水曜」と「木曜」にさせていただければと】
【戻り時刻は今のところ21時半を想定しつつ、水曜は少々読めないところがありますので】
【当日に状況をご報告しつつ、臨機応変に行けたらと。主もご予定があればそちらを優先してくださって大丈夫ですよ】
【新たな端末に慣れるまでご面倒をお掛けする事もあるかもしれませんが…………お会い出来る時を心待ちにしております】
【…………今日も大好きですよ、滴。今宵も同じ夢を見ましょうね…………】


972 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/18(月) 00:16:36
>>970
【こんばんは、長谷部さん―――おやすみはゆっくり出来ましたか?お身体の調子は如何でしょう。
今日はなんだか暖かな日でしたねえ。………長谷部さんの心も温かくなるような1日だっならいいのですけれど】
【昨日はお返事を有難うございました、わたしこそこんなに丁寧なお手紙を貰えてうれしかったです。
手の方は休ませた甲斐あって今は楽になっていますので安心して下さいね】
【(彼が言ってくれる言葉をまつ毛を伏せて聞きながら微笑むと、頬に手を伸ばして撫で)
………長谷部さんがいつも真っすぐな気持ちと言葉をくれるから、わたしもそうしたいと思っているだけなのです。
だから、灯台のようで光のようで――優しくて暖かい、と思ってくれているのなら、それは貴方がわたしに取ってそうだからなんですよ】
【(黙って見つめてくれる彼の頬を撫でながら)鶯丸さんじゃありませんけれど、誰が何を言ったとしても貴方が貴方らしくしていれば】
【貴方が信じる方向を向いていれば、……口や態度に出さないとしても同じ方向を向いている人もきっといます。
色々な人や事がありますよね。沢山の気持ちや想いがありますから、誰とでも上手くいったり、好かれなくてもそれは当たり前で………】
【……そのせいで傷付いたとしても、それは貴方が悪いせいじゃ決してないです。貴方は貴方を信じていいとわたしは思います。
前を向こうと言える、そんな貴方が誇りです―――】
【―――でも、いつもそうだと疲れてしまいますよね。……話してもいいと思った時は、吐き出したい時はいつでも聞かせて下さい】
【わたしはいつだって待っています………それだけ覚えていて下さったら、わたしは嬉しいです】
【(我慢したのですね。………すごく頑張ったんですね―――長谷部さんは偉いです。と、静かな声で囁いて両頬を包み込んだ)】
【お礼を言いたいのはわたしの方です。そんなうれしくなるような事を言ってもらえる事なんて、何も出来ていないのに。
………わたしの特別で大切な長谷部さん。……これからも、頑張りすぎずに頑張って下さいね。大好きです】

【廻のキャラデザ、ざっと見ただけですけれどわたしには同じ人に見え………違うんですかね?基本のキャラデザって
大体ひとりで、後モブやら何やらは別の人も居たりするような……各話の監督さんによって絵はクセが出たりしますけれど】
【似ている男士さんも結構いましたよね。ばらつきがあるのがちょっと不思議です。長谷部さんが言うように好みの問題なんでしょうか】
【はい、別本丸らしいですよ。これも情報サイトで聞きましたけれど、確かステで居る筈の誰だったかが居ないそうで(大事な所を忘れる奴)】
【脚本はステと同じで全8話との事ですから―――ううん、これだけキャラデザを出しても活撃みたいにちらっと居るだけ、みたいな男士さんも
多そうな。ステって男士さんの顕現順がきっちり決まっているそうですし(確か58振りですって)。何より8話って、話が濃そうです………!】
【顔をかんたんデザイン()にした分、動いてくれる事を期待して見る事にします。……うーん、男士さんって服装がカロリー食いですからねえ】
【人魚シリーズ、やってた時はあんなに続くとは思いませんでした。約束の明日は………わたしは、
あの蘇らせられた恋人は彼に会えて幸せだったのではないかと思いました。だって殺された思い出を上書きして死ねたのですから。
とはいえ許嫁(でしたっけ?)の老人は最低ですけれど。懐かしく思って少し調べてみたら、人魚の傷って小説にもなってるんですね。知りませんでした】
【確か山賊みたいな人たちの一員じゃなかったですっけ。襲われそうですよねえ……とはいえ結束は固いのでしょうから嫁になれば大丈夫……はい】
【(震えて眠れという歌が分からなかったのでぐぐったら題が同じ物が数曲見付かって結局分かりませんでした………!まがお)】
【えっ?だってそうしなきゃどうやって産、―――腹とかそんな怖いことを………!その発想も斜め上ですよ!(想像して思わず叫び)
……そういえば1年程前、男性の身体に女性が妊娠する部分の名残が見付かったとかいう話を聞いたような。不思議だよ人体不思議だよ】
【いつか本当にゲイカップルの方がその部分を使って妊娠するとか出来る日が来るのかも知れませんね―――いえ全然知りませんけれど。
大丈夫ですよ、長谷部さんがそんな趣味が無い事は分かっています。わたしにもありませんってば。(とりあえず誤解は解いておく審神者)】
【どうも長谷部さんは昔BLを嗜んでいたという理由でわたしを誤解している気がします……いえ、もう忘れてますから!
というか好きな人をなんでわざわざゲイにしたがると思うんですか………!?普通に嫌ですよそんなの!】

【カードは……はい………。何故わたしってこういう時にこういう目に合うのでしょう。日頃の行いが悪いせいでしょうか。すみません】
【あっ、書いて下さるのですか、それはいいですね………!嬉しいです。自分で書くより、長谷部さんが書いてくれたと思う事にします。
わたしがそう思うからいいんです、その方が何倍も嬉しいです。有難うございます、長谷部さん……そうですよね、手書きという手がありました】
【(そんな訳で白紙のままにしておきます。心の目で見ますからオールオッケーです!)】
【いいえ、お待たせしてしまってすみませんでした。お返事は会ってから作って下さいね。無理はしなくて大丈夫ですよ】

【はい。今週の火曜日ですね。時間は21時より遅くなるとの事でしたから、夕方から此処を時々覗くようにしておきます。
ギリギリで構いませんから、急がず無事に戻ってきてくださいね―――PCが届いて水曜になった時も楽しみにお待ちしています】
【と書いて>>971が来ているのに気づきました!良かった………!分かりました、じゃあ明後日、水曜日の21時半〜ご都合に合わせて、で!
PC、楽しみですねえ。レスポンスその他が早いと気分がいいですよね】
【今のところはわたしも大丈夫ですけれど、また気温差がありそうですから油断できませんね。はい、お互いに無理はしないように
その時その時で相談しましょうね。3月は忙しいですし、季節変わりで体調も崩れがちですから】
【………今夜の長谷部さんが、楽に眠れますように―――風邪がぶり返したりしていませんように。
大丈夫ですよ………明日もわたしが付いています。心でいつも応援していますよ(でも我慢しすぎないようにして下さいね、と妖精が言った)】
【おやすみなさい、わたしの大切な愛しい人。今夜も一緒に眠って、夢でお会いしましょうね】
【貴方の心が少しでも癒えていますように………頭上に女神の祝福を。
今日も明日も明後日も、毎日貴方を愛していますよ―――………水曜日を心待ちにしています】


973 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/18(月) 23:14:46
>>972
【主。昨夜も気持ちのこもったお手紙をありがとうございました】
【夜のうちにしっかり受け取りましたよ。貴女のおかげで幸福な夢を見た…………気がします】
【長く綴ってくださったので御手の方が心配ですが――――痛みがぶり返していませんでしょうか】
【お薬が良く効いて、なるべく穏やかに執務をこなせているようお祈りしています】

【一段落目の内容についても、本当に…………ありがたき幸せ】
【誰かに――――貴女にこうして「大事だ」と言葉にしてもらえるだけで、人は強く在れるのだな、と深く感じました】
【…………主。貴女が俺の主で良かった。俺も貴女が大好きですよ。…………心から】
【この段落は此処で切ります。此度の俺のように、主ももしお辛い事があったらいつでも遠慮なくお話してくださいね】
【貴女がしてくださったように、俺が何度だって抱きしめて…………貴女がとても大切なのだと、伝え続けますから】

【キャラクターデザインの話題、どこか既視感があるなあと思いつつお話していたんですが】
【…………思い出しました。俺たち――――刀剣乱舞無双の立ち絵が出た時、全く同じ内容を語っていたんです】
【目が大きすぎるような気がする、とか。ちょっと幼い、だとか。それが結局、動いてみればなかなかの出来で――――】
【あれはCG(立ち絵)と3Dモデリング(ゲーム)なので、どちらにせよアニメ絵となる廻とはまた違うとは思いますけど、】
【動いて喋っているところを目にしたらまた違う印象が生まれる…………――――と、いいですね。(希望的観測)】
【約束の明日、は…………そうですね。俺も、あの女性は長い時を眠り続けて…………ようやく最期に光を見たのだと思います】
【高橋留美子氏の漫画はどれも好きですよ。といっても最近のものは触れられていませんので、犬夜叉までしか知りませんが】
【長編はコメディ要素も多いので好みが分かれそうですけど、短編のシリアスものはどれも雰囲気があって良いですね】
【…………なるほど。そのうち男性が出産する日も実際に訪れるかもしれませんね。(はっ)2205年にはもしかして…………】
【って、女体化にせよ腹をかっさばく方式にせよ、男相手は俺も嫌ですよ!?】
【俺はタツノオトシゴ方式を想像していたんです。女性が産んだ卵を男が体内で守って出産までこぎ着ける、的な――――】
【BLなんてそれこそ想像してもいませんでした。女体化したとしてもお相手は滴がいいです。滴以外は無理です…………!】
【…………ん??深く考えていませんでしたが、そうなると滴には男体化してもらわねばならない、ような…………】
【…………。………………。やはりやめておきましょう。俺たちはこのままがいいです。無理をして子を宿す必要などありません】
【今の俺たちのまま、ふたりで幸せに過ごしましょうね。(なんとなく綺麗な形に纏めて有耶無耶にする近侍であった)】

【PC、到着予定日は火曜で間違いないんですけど、確実に受け取れるのだろうかという問題に今さらながら気付きました】
【一応遅い時間を指定していますし、早めに戻るつもりではありますが――――もし受け取れなかった場合はご相談いたします】
【現段階では古いPCもそれなりに動作している都合上、セットアップはまた時間のある時に回しても良いと考えていますので】
【個人的にはお会いする時間を優先させたいです。主をなるべく振り回さなくて済むよう、都度ご連絡いたしますからね】
【今日はホワイトデーロールのお返事を置かせてください。時間のある時に少しずつ、心を籠めて作りました】
【長くなってしまいましたので、主からのお返事はお会いしてからで大丈夫ですよ】
【…………お手紙を書いているだけで既に名残惜しいですが――――お会い出来る日を心待ちにして、今宵も共に眠りましょう】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。夜は冷えるのでお身体を冷やしませんように…………】
【夢のほとりに迎えに来てくれるのをお待ちしています。滴――――この長谷部は今日も、貴女をお慕いしていますよ】


974 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/18(月) 23:22:35
【ホワイトデーのお返事が完成いたしました。お納めください】

>>965
(差し出した小箱が大切な恋人の手で開かれていく様子を、どこか厳粛な面持ちで見守る)
(彼女に相応しいものを選んだはずだという自負と、それでも残る緊張感。こればかりは愛しい人に贈り物をする時の常だ)
(漂う紅茶の香りも感じない程度には息を詰めつつ見つめる先で、まずは本体となる紅が柔らかな掌にちょこんと乗った)
――――はい。
(きらりと照明を反射する鏡面のような円筒形を目にして、即座に口紅だと理解してくれる様子に安心感を覚えては)
(自然と上がった声音に喜びの色が見える事にひとまずは安堵しつつ)
(続いて、自分が一目で心惹かれたケースが姿を現せば、それが彼女の目にどう映るだろうかと固唾を飲んで見守っていると)
(金地に桜の意匠を映した黒曜石の瞳がぱあっと輝きを増し、まるで満開の花が咲いたかような歓声が聞こえて――――)
っ…………、――――気に入ってくださって、…………良かった…………。
(きれい、と素直な言葉が耳に届けば、緊張が張っていた肩からようやく力が抜ける)
(皆の前での審神者然とした声音とは違う、年相応の弾んだ声。この瞬間、主ではなくひとりの少女になってくれた事が嬉しい)
(描かれた桜が夜空の瞳の中できらきらと舞う様子を眺めては、自分も我知らず彼女と同じだけ幸福な微笑を浮かべていた)
このケースも、紅も、貴女にぴったりだと思いましたので…………。
チェリーブルーム、という色だそうです。
(カスタマイズ出来るルージュという触込み通り、選べる色は多岐に渡っていて。どれも美しい彩なのは間違いなかったけれど)
(此度選んだのは、絢爛豪華な赤色でもなく、控えめに過ぎる褐色でも、未成熟な薄紅でもなく――――柔らかな濃桜色)
(幸福を塗り重ねたようなその色は、彼女にも同じ印象を与えてくれたのだろうか)
(紅を見つめる眼差しは暖かく。宝物を扱うようなその手付きひとつにも、彼女の思いが伝わってくる)
(もう一つの恋人の日。愛しい少女のための贈り物は、隙間なくぴったりと――――厳かにその居場所へと収まった)

――――はい、もちろんです。
(彼女の手が添えられたカードを持ち上げれば、真正面から視線を合わせて頷いた)
(これも彼女を思って書いたものだ。店で印刷してもらう事も出来たけれど、敢えて手書きにする事を選んで綴ったシンプルなカード)
(「誰よりも愛しい貴女へ」ではじまるその短い文章は、書き始めてみれば迷いなく、心に浮かんだ気持ちそのままで――――)

――――――――――――――――――――――――――――――
この紅が 俺たちの世界に咲く彩りのひとつになりますように
これから先もふたりの関係が 俺たちふたりにしかわからない理由で
ずっと続いていきますように いつまでも愛しています
――――――――――――――――――――――――――――――

(――――「長谷部」と。最後の署名の一文字まで、ただ素直な想いの発露だ。恥じ入る事も、隠す事もない)
(彼女の双眸が綴った言の葉を追って、そして。――――震える声が、やがてそっと我が名を呼んだ)
………………滴。
(何度も、何度も。溢れる想いが零れ落ちるように紡がれる名前。その声だけで伝わる想いに胸が打たれたような心地になる)
(正座した腿に両の拳を置いて見つめる先で、大きな黒い瞳がみるみる透明な膜を張って――――ぽとん、と宝石が一つ零れ落ちた)
(透明の雫が金地の桜の輝きを反射して、それはとても美しく。拭ってやらねばと思うけれど、荘厳な光景に目が離せない)
(小さなカードの最後の文言と同じ言葉が震える唇から紡がれる。動かせずにいる視界の中で、愛しい人が近付いて――――)
ッ、――――、…………滴…………っ、
俺も、…………いつまでも、…………いつまでも、貴女を…………愛しています。
…………これからも、ずっと…………貴女を…………。
(誰に理解されなくてもいい。この想いが彼女にさえ伝わっていれば)
(ふたりの心にしか見えない想いで、俺たちふたりにしかわからない絆が、これから先もずっと、ずっと――――…………)
(記した想いをそのままに、強く強く抱きしめ返す。頬を寄せ、細い身体が撓るほどにきつく、気持ちを分け合うように掻き抱き)
(慈しみを籠めて滑らかな黒髪をゆっくりと撫でながら、温かな涙を自らの肩口に吸い込ませて――――)

…………しずく…………。
(涙に濡れた、けれど幸福な声が小さな願いを紡ぐと、後頭部に添えていた手が緩やかに動きを止めた)
(きゅ、と一度力を籠めてから、背に回していた腕が華奢な肩を支え、優しくその身を持ち上げるようにして抱擁を解く)
(小さな顔を両手で包み、しっとりとした瞳の縁を親指で拭って。少し腰を屈めて視線を合わせながら、「ありがたき幸せ」と低く囁いた)
拝命、いたしましょう。
(その願いをはっきりと受諾すると、彼女のものとなった金のケースを恭しく受け取り、傷付けぬよう丁寧に蓋を開けてゆく)
(それはまるで、大切な人の前で鞘から刀を抜き放つかの如く敬虔な心持ちで。そっと口紅を取り外すと、ゆっくりと捻子部分を捻った)
(目線の先に姿を現す幸福の色。人に紅を差した経験などないけれど、自然とやるべき事は分かっていた)
滴。顔を少し上向けて――――…………そう、そのまま…………俺を、見ていてください。
(左手を細い顎に添えて、斜め上から真摯な眼差しを向ける。利き手に握った紅の先を、愛しい唇の端にひたりと触れさせて――――)
……………………―――――。
(すう、と曲線に沿ってゆっくりと横に引けば、無垢な唇にぽっと鮮やかな濃桜が咲き渡る)
(続いて上唇。形良い輪郭を薄く辿ってゆけば、洗練された色彩が花開き――――可憐な面差しを誇らしげに彩った)
…………ああ。…………よく、お似合いです。
(口紅を握った手を膝に下ろすと、色付いた少女をまじまじと見つめる。あとは何の忖度もない、ただ素直な言葉が勝手に零れ落ちた)
(半ば無意識に紅をケースに戻し、再び両手で頬を包む。己が選んだ色彩に染まった愛おしい顔貌をこの目に焼き付けるように)
思っていた通り、――――いえ。それ以上に…………、
滴、貴女は………………誰よりも、何よりも、――――………………綺麗です………………。
(潤んだ瞳に、少し火照った頬。形の良い唇は今、至福を集めたような色に艶めいて。ああ、幸福で呼吸が止まりそうだ)
(春を告げる色はまるで雪解けの桜の如く、愛らしい顔立ちを魅力的に引き立てて――――ただ純粋に、美しい)
(見つめる瞳は甘い思慕に満ち満ちて、幸福と愛情にとろけた微笑を浮かべては、喜びを噛み締めるような声が知らず知らずのうちに零れた)


【今俺が感じている喜びを伝えたくて、だいぶ長くなってしまいました。滴のお返事がとても嬉しかったので――――】
【カードへの反応も、紅を差してほしいという主命も…………俺の胸を鳴らしましたよ】
【この口紅。…………本当に…………良く、お似合いです】
【カードは手書きにしておきました。>>972のお返事も混ぜ込みますが、滴の日頃の行いが悪いわけがないじゃないですか!】
【これはきっと、今年は手書きが良いだろうという運命のはからいですよ】
【新たな行動は一番下の段落だけですから、上の方はばっさりと切ってくださって構いません。あとは好きに動いてくださいね】
【…………この先も楽しみにさせてください。一緒に幸せなホワイトデーを過ごしましょう】
【大好きですよ、俺の滴。…………貴女が恋しいです】
【おやすみなさいませ…………――――今宵も、俺と一緒に眠りましょうね】


975 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/19(火) 23:36:37
>>973
【こんばんは、長谷部さん―――今日も夜になると寒いですねえ。お風邪がぶり返したりしていないといいのですけれど。
………今日の任務は如何でしたか……?貴方が心穏やかに過ごせるよう、ずっと祈っています】
【わたしは………ちょっと鼻風邪気味です………あっ、でも熱等はありませんので心配しないで下さいね!大丈夫ですよ。
昨日はとても心の籠ったお返事と………ろ、ロールのお返事を有難うございます………!(赤くなって)】
【せめて雑談部分だけにでもお返事を、と思ったのですけれど執務が押しておりちょっと無理でした………くう(悔しそう)
水曜日までには一息つけられるようにしていますので安心して下さいね】
【手はなんとかゲル等でしのいでいます。今のところ大丈夫ですよ。何かあったらちゃんと言いますね。
長谷部さんも何かあったら遠慮なく―――お約束ですよ】

【……そろそろ眠る時間でしょうか―――沢山眠って、身体の調子を整えて下さいね。
今夜もお布団に潜り込みに行きますから、夢で沢山お話しましょうね】
【………貴方が悲しい気持ちになったり、苦しんだりするような事がありませんように―――くすりと微笑んでしまうような
そんな小さな喜びの花弁が、毎日空から降ってきますように。……いつもいつでも想っています】
【お手紙、嬉しかったです………おやすみなさい、わたしの大切な、愛しい長谷部さん。
お会いできる日を心待ちにしています。………昨日も今日も明日も明後日も。毎日わたしは貴方が大好きですよ】


【追伸
PC、無事に明日受け取れたらいいですね。わたしも一緒に祈っています――とはいえ、設定などで
あまり遅くまで起きてしまうのも翌日に響くでしょうし………長谷部さんに取って一番いい風になりますように】
【どうぞ無理はしないで下さいね】


976 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 14:23:10

ご挨拶もそこそこに、このような時間に失礼いたします。
新しいPCの設定中なんですが――――どうにもJaneの書き込みがうまくいきません。
(これは携帯端末から書き込んでいます)
主の新たなPCもWin11ですよね?
専用ブラウザはJaneStyleでしょうか?最新バージョンで書き込みは出来ていますか?
Win11は対象外なので出来ないのだろうかと思いつつ…………主の環境ではどうだろう、と。
おかしな時間ですから、お返事はもちろんお気づきになったら――――夜でかまいませんよ。
いろいろと触りつつ、夜までに解決出来ないようであれば旧PCからお邪魔するつもりです。
ひとまずご連絡まで…………。


977 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 14:58:18
試し切りです。


978 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 15:02:43
ああ、解決いたしました。
最新バージョンではなく過去のバージョンを採用すれば書き込みが出来そうですね。
…………といっても、対応していないものを無理矢理使っているような形ですから――――、
いつかはより良いものに変えていく必要はあるかもしれません。
ひとまず書き込みは出来そうですからご安心を。
残り少ないレスの使用、失礼いたしました。また夜に、新たなPCからお会い出来れば幸いです。
時間は…………少なくとも22時には戻れるかと思いますが、もし前後するようなら改めてご連絡いたしますね。
お会い出来る時間を心待ちにしております。…………大好きですよ、主。


979 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/20(水) 15:36:13
>>978
【長谷部さん、お手紙をくれていたのですね………!すみません、眠ってしまっていて気付けませんでした………!(土下座)】
【JENEですけれど、以前少しお話したかと思いますが現在は5ちゃんねるだかおーぷん2ちゃんねる、多分もうどちらも
フォローを外されていて書き込みもレスも出来なくなっていると思います―――ああ、もっと早く起きていたら困らせずに済んだのに悔しいです】
【わたしは外付けHDにしたらばだけを読み込ませた形にした古いバージョンを使い続けています。
………そうですねえ、旧2ちゃんねる等に書き込んだりレスしたりするようでしたら別の対応している専ブラに換えた方がいいかと】
【以前此処しか見ていないとお聞きしたことがあったと思うので、わたしのようにしたらば専用機にする方法もありますよ、とそれだけを。
わたしもWindows11ですが、特に挙動がおかしくなるという事もなく使えていますよ】

【と、遅くなってしまいましたけれどPCは無事お手元に届いたのですね。おめでとうございます!
また設定諸々に戻られるのでしょうか―――お疲れ様です。無理はせずに、此方は急がなくとも大丈夫ですからね】
【ちゃんとお待ちしていますから、安心してゆっくり私用を片していらして下さい。
一応22時という事で、夜20時以降にはまた此方も覗きますし時々見ていますから………もしお出かけになるなら、足元にお気を付けて】
【夜も寒そうですから体温調節に気を付けて戻って来て下さいね。わたしは執務の残りを片づけ(こほん!)つつ
本丸でおとなしくしていますから、どうぞ安心して下さいね】
【………また夜にお会いできるのを心待ちにしています―――今日もわたしは貴方が大大大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


980 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 16:28:14
>>979
とんでもない。予告もなくこんなに早く反応してくださって、俺はむしろ驚きですよ!
こちらは順調ですから、もし気にされていたらどうか気兼ねなくゆっくりしていてくださいね。

気にしてくださって、ありがたき幸せ。
ええ。もしかしたら出来るんじゃないかと思っていたんですけど、やはり書き込みは不可能でした。
読み込みまでなら出来たのでつい期待してしまいましたよ。
(画面を眺めつつ、つい主に聞こえないように舌打ちした)
5ちゃんねるやその他に書き込みをする事はまずありませんので、今後何かしら困るまでは俺も主と同じく、
したらば専用機としてこのまま旧バージョンを使おうと考えています。
画面の解像度が上がったおかげで文字のガタつきが気になるため、現在はいろいろとスキンを弄り回している最中です。
ひとまずスレビューのフォントは「メイリオ(サイズ-13)」にしましたが、主はどのフォントを使っていらっしゃるんでしょう?
もし分かったら教えてくださいね。もちろん夜に、手が空いていたらで構いませんので。
新着レス時やエラー時に音が鳴るようにもしましたし、主との過去ログもしっかり読めるようにして――――、
Jane以外では刀剣乱舞辞書も入れ直し、これまで保存した画像もすべて見られるよう確認済みです。
レス作成に使用しているUpNote(少し前にEvernoteから引っ越しました)も問題なく動作しておりますよ。
あとは何をすればいいかな…………。…………こんな時間も楽しいものですねえ。
やはり立ち上げ及びキーレスポンスが早いのは良いものです。これで少しはレス作成速度が早くなればいいんですが。

遅くなりましたが、昨夜のお手紙…………鼻風邪気味との事ですけど、今は体調は如何です?
執務なんて放っておいて俺とゆっくり休みましょう――――と言いたいところですが、後日の主が困るのも参ります。
どうか今日の主が楽に過ごせていますように、と願いつつ……………夜を楽しみといたしましょう。
…………はい!この長谷部も、新たな端末でも貴女をお慕いしていますよ…………!


981 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/20(水) 20:49:54
>>980
寒くなってきましたねえ、長谷部さん………温かくしてくれていらっしゃるでしょうか。
PCが快適そうでなんだかわたしも嬉しいです(にっこりして)
わたしの鼻かぜは薬を飲めば止まる程度のものですから大丈夫ですよ。安心して下さいませ。
ご飯も食べて万全です。これから22時を目安にしてロールのお返事を作りつつ時々覗いていますね。
まだ作っている最中ですから、急がなくて本当に大丈夫ですよ………!

取り合えずPCを触っている長谷川さんが楽しそうでなんだか嬉しかったので出てきてしまいました。
>>973の雑談の部分や、専ブラのフォントなどはまた会った時にでもお箸させて下さいね。
それじゃあ、また後で―――今夜中に新スレに行きそうですねえ。それも合わせて楽しみにしています。
………今夜も愛しています、わたしの長谷川さん。
(にこにこしながら、ひらひらと掌を小さく振った)


982 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 21:11:17
>>981
主!早くからおいでくださってありがとうございます。
俺もこの時間からは見ていられますよ。
ロールのお返事を作ってくださっているとの事ですから、気付かれなくともお気になさらずに。
それよりも主、俺の名前が…………、…………いえ。(こほん)

そうですね。レスの進み具合によりますが、今日か、少なくとも明日には新たな本丸となりそうです。
もう十四夜ですか。これからも長い時を共にするんですから、まだ十四夜とも言えるかもしれませんが。
どちらにせよ感慨深いものです――――貴女と過ごせて俺は幸福ですよ。
…………さて。お茶をいれて参りましたので、そろそろ一息つきませんか?
(端末に向かう主の傍らに跪くと、良い香りを立てる深蒸しの煎茶をコトリと卓上に置いた)


983 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/20(水) 21:41:59
>>982
あっ、はせ―――………(言われて気付き、気付いた途端へなへなとその場に蹲って)………っっ………。
………たいっへん……申し訳ありません………!!
どうして変換に出て来るの!?そして気付けわたし………!すみません………!
(ひとしきり頭を下げて)

………うう、出だしから失礼をすみませんでした。
い、いま気付きましたよ!お帰りなさい、長谷部さん―――いらっしゃいますか?


【……余りの事にまともに反応できなくてすみません。お茶はこの後に有難く頂きますので!】
【これから時折覗いてお待ちしていますね】


984 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 21:54:18
>>983
ふと思い出しましたが、数年前も長谷川とやらに悩まされていた時期がありましたねえ。
しばらくの間続いて、いっそのこと変換候補から消してみてはどうだろう、といった会話をしたような。
それからずっと見かけませんでしたが、今になってまた復活してくるとは――――。
…………不死身の長谷川…………。(誰なんだ一体、と眉を険しくして空を睨んだ)

それはともかく、こんばんは、主。日中は声を聞かせてくださってありがとうございました。
主のおかげで恙なく設定も済み、今は新たな端末からお邪魔していますよ。
多少使い勝手が違う部分はありますが、すぐに慣れますのでご心配なく。
主の環境から見て今までと何か違うといった部分があれば遠慮なく仰ってくださいね。
今日はどうしましょう?まだロールのお返事は出来ていないと思いますし、時間も残りレスも少ない状況ですから、
ゆっくり茶を飲みながら雑談をいたしましょうか。
(藤色の浴衣に紫紺の羽織。茶を持ってきた盆を膝元に置くと、どうです?と穏やかに微笑んで)


【こんばんは。お会い出来て嬉しいです、主――――今日も俺と一緒に過ごしてくださいね】


985 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/20(水) 22:11:22
>>984
あっ、お疲れさまでした――お帰りなさい!(立ち直ると勢いよくがばぎゅっ)
………寒いですねえ、長谷部さんこそお風邪の方はすっかり?まだ副鼻腔炎は残っているのでしょうか。
わたしも温かくしていますから、そうして下さいね。

そういえば………あれは携帯端末だったような(PCでもやったでしょうか、すみません)、
新しくすると何故かわたしの予測変換に出てくる憎い名前……どうして………IMGなんですけれど、そのせいですかね?
まだいまいち11の仕様に慣れていなくて、辞書も引き継いでいると思うんですけれどちょっと謎なんですよね。
登録他を調べてみます。いえ、長谷川は全く登録していないんですけれど!
わ、わたしが不死身でなくして見せます!杉本以外は不死身でなくていいんですよ………!

わたしこそ、お声が聞けて嬉しかったです。いい1日をお過ごしでしたか?
ふふ、慣れないのも結構楽しかったりしますよね。わたしは右クリックメニューが変わったのがどうも慣れなくて、
専門のサイトを見て以前のバージョンに戻したりしました。
あ、長谷部さんは全くいつも通りですよ。ええ、それはもうわたしのぽんこつが悲しくなるくらいに完璧です………(頽れた)
ううん………そうですねえ、一応ロールのお返事は出来上がっているのですけれど、
次スレの事は……微妙な残りレス数ですよね。どうします?わたしは長谷部さんのいいほうにしたい気持ちですけれど。
因みにロールの待ち時間についてはわたしは気にしませんよ。その間に雑談のお返事などを作るので……。
あ、有難うございます、頂きます………あったかい。
(桜色の長襦袢に白い厚手のショールを少し引っ張ると、持ってきて貰ったお茶を手に取って微笑みつつ言って)


986 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 22:24:18
>>985
主こそ一日お疲れさまでした。今日は冷えましたねえ。
(ぽふんとその身を受け止めると、愛おしさをこめて黒髪の後頭部を撫でた)
風邪はすっかり良くなりましたよ。夜に熱が上がるような事もありません。
長期治療中の薬にも慣れて――――そうそう、ようやく一週間分の薬を分ける容器を買ったんですけど、
これが非常に使い勝手が良く助かっています。これまでの苦労は何だったのかと…………。

IMEであれば簡単に変換候補から削除する(「長谷川」てら変換候補に出ないようにする)事も出来ますよ。
確か変換候補に出てきた不要な単語の横にあるバツ印を押すだけで良かったような。
長谷川という言葉を今後も使う可能性が高いのであれば逆に面倒な事になりかねませんので、ご注意を。

はい。新たな端末を弄っている途中、主の声が聞こえたので良い日でしたよ。
書き込みの練習にもなりましたし、ありがたい事です。
!ロールのお返事、もう出来上がっているんですか。主、早いですねえ…………!
といっても、今から受け取ってお返事を作ったら…………俺の速度を考えると刻限近くになってしまいそうです。
それでは、今宵は先にロールのお返事を頂いておきつつ、次の本丸を目指して短めの雑談にするのはいかがでしょう。
先に受け取っておけば、雑談の合間にロールのお返事も進められますから。
(自分ももう一方の湯飲みを手に取りつつ、どうです?と首を傾げた)


987 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/20(水) 22:26:38
>>984
【ああ、またもや―――わたしと来たら………すみません、【】の追記です!】
【わたしこそ来て下さって有難うございます、長谷部さん!お顔がみられて嬉しいです。
はい、………今夜も宜しくお願い致しますね(赤い顔を隠すように頭を下げ)】

【なんだかわたしがやたらにレスを無意味に消費していますね……気を付けます】
【これだけだとなんですので、先ほど聞かれていた専ブラのフォント。
わたしのだと「ツールの設定」→「Doe」→「ブラウザのフォントサイズ(最大・最小)」で窓が5つあってそこで数値だけ入れる
(全部16で落ち着きました)のですけれど、えっ?そんなフォントまで設定できるのですか?全く知りません!】
【バージョンが古いせいでしょうか。これだとレス欄は見やすくていいのですけれど、
書き込み窓のフォントが小さいのです。慣れてきましたけれど、この部分を設定する方法が分からなくて】
【………と、またぞろ長谷部さんが色々調べてしまいそうな事を言ってしまってますけれど、大丈夫ですよ。
これはもし返して下さるなら(今日でも後日でも)上に混ぜて下さって、此方にはスルーで構いませんので】
【専ブラって長く使っているわりにいまいち操作を分かっていないんですよね………】


988 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 22:45:30
>>987
【主は律儀ですねえ。(ふふ、と幸せそうに苦笑してみせ)】
【今日は小刻みに進めるくらいでちょうど良いですよ。新しい本丸も楽しみですから】

【基本のフォントサイズはそこで設定するんですけど、フォント自体の設定はまた違う場所にありまして】
【(ちなみに俺のJaneのバージョンは4.23です)】
【書き込み窓のフォントやフォントサイズを変えたいのであれば、】
【「ツールの設定」→「外観」→「色・フォント」の中央枠、真ん中あたりにある「書き込み」を押せば変えられるはずです】
【基本的には此処で設定するんですが、スレビュー(投稿したレスが出るメイン画面)のフォントについてはまた別で】
【いわゆるスキンというものを使う形になります。といっても、非常に簡単ですよ】
【エクスプローラーからJane styleのフォルダを開き、「sample+」→「skin_Doe」と進んで、】
【chromeなどのアイコンになっている「Header」を「メモ帳」で開き(右クリックで「プログラムから開く」)、】
【<html><body><font face="ゴシック"><dl>】
【などと書かれているフォント名、“”の中を「Meiryo UI(お好みで)」などに変えて上書き保存したら】
【改めてJaneの「ツールの設定」→「基本」→「パス」の一番下、「スキンのフォルダ」の右の「…」をクリックし、】
【Janeフォルダ下の階層にある「skin_Doe」を指定したあとに再起動すれば、指定したフォントに変わっているはずです】
【ゴシックやMS Pゴシック、メイリオなど試した結果、俺はひとまずMeiryo UIで落ち着きそうですよ】
【今まではゴシックだったんですが、これだと少し文字間が詰まるので返事を作りやすいんです】
【良かったら主もお時間のある時にいろいろと試してみてくださいね】
【…………つい書いてしまいましたが、無理をして弄らなくても大丈夫ですからね!とも念のためお伝えしておきます】


989 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/20(水) 22:47:40
>>986
はい、なんなんでしょうねこの気候は……先日グー〇ルフォト一覧を見ていたら、
去年3月のこの頃に撮った桜の写真がポップアップで出ていましたよ。地震も多いですし、少し怖いですね。
(抱きしめて貰えると嬉しそうにその手に頭をすりすりして、同じように抱きしめた彼の背中もなでなでした)
ああ、良かった………良かったてすねえ。夜の熱って結構厄介ですものね。色々な病気がそれで分かったりもするのです。
薬も―――そうですよね、長谷部さんにしてみればいきなり大量ですものね。
あ、手に入れたのですね。容器、便利ですよね………あれも容器によって区分けの仕切りや大きさなど細かく違っていて
自分が一番しっくり来るものを探し出すとなかなか時間がかかります。長谷部さんは合った物みたいで良かったです!
わたしは月で貰っている物もあるので、ひとまず仕分けして薬用のポーチにまず一ヶ月ぶんを全部入れてから
更にケースに移しています。あ、長谷部さんは外ですからいらないと思いますけれど、深めの5センチ程の小皿(容器)に
飲むときに全部出してしまうと転がったりしてなくさずに済むのでいいですよ―――と、つい薬談義をっ。

あ。有難うございます、やってみます!
長谷川さんは周りに居ないので大丈夫です。出てきたらまたその時考えます(まがお)

うう、長谷部さん………またそんなわたし殺しな台詞を………!
……でもわたしも長谷部さんの声のお陰で残務が捗りました。ふふ。
あっ、そのいえ、………すみません短いのです………!………あの、もうそろそろかなという気配を、その………はい……。
なので導入としてというか、なので。わたし全然動けていなくて申し訳ないのですけれど、好きにして下さっていいので……!
じゃあこれを落とした後続けて落としますね。……その前に【】のレスへの返事が来ていそうで怖い。
長谷部さん、遅いどころかより早くなっていますよっ。
(笑って言うと、頂きます、と湯呑みに口を付けて―――)
………はあ………美味しいです………。わたしはいつも紅茶ですけれど、日本茶もこうして時々飲むと美味しいですねえ。


990 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/20(水) 22:49:09
【……それでは、ホワイトデーロールのお返事です。短くなってしまいましたけれど、想いだけは込めていますので受け取って下さいませ】

>>974
(心のままに吐露した彼への想い。長い腕に絡め取られたと思った瞬間に温かなもので視界が塞がれ、
彼の腕の中だと気付いて瞬く。体の中にまで響くような深い声音に、再び零れた涙がその整えられた上衣の肩に吸い取られて滲んだ)
わ………わた………も、………愛しています………。
(上等な服を汚してしまう。そう思うのに溢れる心はとどまる事を知らない。
美しい箱とその中で光る金地の桜を間に挟んで、ぎゅっと抱き返し―――願いが叶うのをただ待って)

―――…………ん、
(涙を拭ってくれる指先が温かくてまつ毛を伏せたままうっすらと笑むと、彼の手が静かに体の間を探るのを感じる)
(手の動きに合わせてきらきらと光を反射する桜から、絵より濃いめの桜花色が姿を現すのを魔法のように見つめ
―――彼の声に導かれるまま瞼とともに伏せていた細い頤を軽くあお向けると、薄青紫と視線が合ってつい視線を逸らし)
………だ、だって………
(恥ずかしい、と聞こえるかどうかの微かな声で答えるが、それでも彼に抗う気持ちなど起きようはずも無く………、
そうっと長く細いまつ毛を持ち上げると彼の瞳をその間から見つめ、徐々に赤く染まってゆく頬の熱さを感じていると)
………っ、
(ひた、と一瞬冷たい感触が唇に触れてそのまま蕩けるようにするすると紅が唇の輪郭を辿ってゆく。
今、この人の前でわたしは綺麗に見えているだろうか。この唇は美しい紅の色に似合えているだろうか―――)
(口紅を操る彼の指を感じ取って、そくりと背筋が震え)
(目を閉じてしまいたい、と思った時手が止まって、唇全体が薄いベールで被われる感触に終わったのだと気付き
ほんの少しだけ顔を更にあお向けると彼の真摯な瞳と思い切りかち合った。その瞳に浮かぶ感嘆の色)
………良かった………。
(呟くと大きな両手で頬を優しく包み込まれる。小さな顔はすっぽりとその中に納まり、色彩の無い白い顔のなか彼が
手づから施した桜色だけが息づいているように呼吸と声に合わせて小さく動く。それは水に浮かんだ花弁のように)
………長谷部さんが選んでくれた色………似合わなかったらどうしよう、って………
よかった………。
(ほう、とため息をつくと手を持ち上げて正面にある彼の頬に自分からも触れる。熱くも感じる削げた頬の中の唇が、
自分と同じように綻んでいるのを見、幸せと愛しさで胸が詰まりそうになりながらそのまま撫でて)
………綺麗なのは貴方です………貴方は瞳も心も、何もかもが綺麗です―――………。
だいすき。
(うっとりと、彼の手のなかで蕩けるように微笑みかけて―――)



【なんだか全く場面を動かせなくてすみません………!あの、好きに動いて下さって全く大丈夫ですのでっ】
【カードの文面、わざわざ書いて下さってとっても嬉しかったです。わたしのカードはこれにします。
………何度も言ってしまいますけれど、本当に有難うございます、長谷部さん………とても嬉しいです】
【はい、これはこの幸せを長谷部さんから貰いなさいという神様のお導きなんだと思います。だってこんなに嬉しくて幸せだから】
【お返事は明日お会いした時で大丈夫ですから、無理しないで下さいね】


991 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 23:10:43
>>989
天気予報によれば明日はもっと冷えるようですよ。
昨年はこの時期既に桜が咲いていたんですか!それはそれで驚きますねえ。
入学式シーズンには散ってしまいそうです。
地震も――――そうですね。最近は念のため、外出の荷物にも少量の防災グッズを持ち歩くようにいたしました。
いわゆる防災ボトルというものを作ったんです。常に持ち歩けているわけではありませんが…………。
主に不安を与えぬためにも、いざという時には必ず生き延びてみせますからね。
(ぎゅうと強く抱きしめ返すと、大事な少女の顔を覗き込み、「主もお気をつけて」と真摯な声で囁いた)
はい。これまでは毎回、すべての袋を取り出しては朝はこれ、昼はこれ、と毎朝せっせと分けていたんですが…………。
さすがに面倒になりまして。一気に分けてしまえば、持ち歩き含めてあとは楽なものですね。
いろいろと助言をくださってありがとうございます。これからも頼りにしています――――……先輩。
(冗談めかしてそんな呼び方をし、くすくすと笑い合って)

祝日まで主に手間を掛けさせるとは…………執務を分配している政府を焼き討ちしたいところですが…………。
…………主、今もお忙しいですか?
年明けに俺の体調が回復して。俺が会いたいと言ったら、主はそれに快く頷いてくださって。
それからまた、こうして少しずつお会い出来るようになって――――すべて俺の都合で事が進んでいるでしょう。
これまでしばらく夜の時間を取っていなかったのは主も同じだというのに、俺の都合に合わせて急に環境が変わって、
…………主の日常に不都合が出てはいないかと、俺は密かに心配しています。
何かあれば遠慮なく言ってくださいね。お互いにとってより良い時間が作れるよう、俺も一緒に考えますから。

ロールのお返事、ありがたき幸せ…………!
それほど短いとも感じませんでしたが、確かにちょうど、その、そろそろ…………場面転換というか…………はい。
(こほん!)ですので、気を回してくださってありがとうございました。
既に990を超えていますから今日は新たな本丸建設に注力する事にし、お返事は持ち帰って大事に作らせてくださいね。
…………明日もお会い出来るんでしょう?
(ひらひらと幸福の桜を舞わせては、瞳を細めて愛しい人を見つめ)
主のお返事を受け取ったら、そろそろ新しい本丸を建ててまいりましょうか。


992 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/20(水) 23:16:16
>>988
【いえ……ちょっとボケ過ぎていますので………いつもですけれど(審神者は自分でダメージを受けた!)】
【本当に、いつもいつもフォローさせてしまっていてごめんなさい。そして、有難うございます。
貴方がお相手でわたしは幸せ者ですね。………いつもそう思っているんですよ】

【(彼の丁寧な説明を聞きつつ、まずは書き込み窓をその通りにしてみる)
―――ああっ!出来ました!ここにあったんですか………!!使い始めて長いですけれど初めて知りました!衝撃です】
【(ちなみにわたしのはバージョン4.0です。以前はもっと古かったんですけれど、1年程前にログを保存したとき更新しました。
とはいえ、したらばしか読み込んでいませんので何か変わっていてもほぼ関係ないような気がします)】
【スキンは初めてこの専ブラを導入する時に説明で見たことがあります。色々出来るんですよね……私は間違えそうだったので
触っていません。外観も色気もそっけもない灰色のまんまです。確かやろうと思えばイラストを入れたり、色々飾れるんですよね】
【(彼の説明を頷いて聞きつつ)……詳しく有難うございます。今度見てみますね】
【あ、長谷部さんはMeiryo UIなんですね―――そうですね、それと比べるとゴシックは少し詰まるかも知れません。
同人誌を作っていたせいか、字体を色々見るの好きなんですよ。印刷屋さんに指定するのに必要でしたし……因みに紙を見るのも好きです】
【いえいえ、そんな!教えて貰って有難かったです。全然知らなかったので。いざというときに知っているのと違うのとでは全然違いますもの。
長谷部さんはこういうものに限らず、マニュアルみたいな物を読んだりするのが好きそうです(にこにこして)】
【………つい此方で続けてしまいました……何でしたら混ぜて頂いても、このまま【】でもお好きにして下さいませ。
あっ、教えて貰っているだけですので読んで下さるだけでも大丈夫ですよ】

>>991
多分そうだろうと思ってみたらやっぱり落ちていました。早い、早いです………!】
【取り急ぎ、次スレの所だけ先に。はい、そろそろ頃合いですね―――それでは、新しいスレの建立どうぞ宜しくお願い致します。
(湯呑を脇に置くと、両指をついてお辞儀をし)楽しみです】


993 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 23:23:58

――――拝命いたしましょう。
>>992へのお返事はまた後ほど。先に主命を果たしてまいりましたよ。
此方が俺たちの新たな本丸となります。どうぞお納めください。

【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十四夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1710944452/


994 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/20(水) 23:39:04
>>992
【フォローだなんてとんでもない。主の寛容さに比べれば…………!】
【…………そんな嬉しい事を言ってくださる貴女がお相手だなんて、俺の方がずうっと幸せ者ですよ】

【お役に立てて光栄です。フォントサイズが自分に合っていないと使いづらいですからね】
【俺もスキンはフォント変更以外使っていませんよ。仰る通り色々と変えられるようですが、特に必要ないので】
【外観も色味もそのまま、主と同じです。こういったものはやはり基本が一番使いやすいような…………】
【Janeではゴシックだと文章が横に広くなってしまうんです。Meiryo UIだと逆に詰まって左寄りになるので、】
【レスを見ながらお返事を作る時、俺にとってはそちらの方が都合が良かったため、此方にいたしました】
【比べてみたんですけど、かなり変わりますよ。ゴシックの時は日付の幅を超えていた文章がすっかりスリムになりました】
【フォントは見やすさなども含め個人の好みが出るものですから、主もそのうち弄ってみると楽しいかもしれません】
【マニュアルを読むのが好き…………というわけでもなくて…………どちらかと言えば億劫ですよ。(正直だった)】
【ただ、覚えて出来る事が増えるのなら知識は入れておきたいので、つい読み込んだり、しっかり調べてしまうタイプではあります】
【今後も何か気になる事があれば、どうぞ遠慮なくこの長谷部に!何でも答えられる、なんて傲慢な事は到底言えませんが、】
【なるべくなら主のお役に立ちたいと…………いつでも思っておりますので】


995 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/20(水) 23:56:58
>>991
えっ、明日はもっと寒く?
わたしの身体的(熱気や火照り他)には寒いほうが都合はいいですけれど、それにしても寒い物は寒いです。
……長谷部さんは本当に頑張っていますねえ。お疲れ様です……(改めて背中をなでなでして)
そうみたいです、わたしも驚きました。桜もここ何年か咲き時を見るのが大変でしょうねえ。
ああ、防災ボトル!わたしも気になっています。何を入れるかでその人の個性が出ますね。
昔から薬や大抵のものはポーチに持っているのですけれど(なので重い)、防災用品は特別ですものね。
長谷部さんは外に居る時間のほうが多いでしょうから、切実ですよね。任務先に置いたりはしているのですか?
あ、あと―――これは今でなくていいのですけれど、いつだかにふたりで話したいざという時の為の災害伝言板。
あれ、お互いの電話番号を知らないといけないらしいですね。うっかりしていましたけれど、そういうのじゃなくても
使えるサービスを調べておいた方がいいと思ったのです。少し見ておきますね。
何も起きないのが一番なんですけれど―――はい。わたしも頑張りますので、長谷部さんも。絶対ですよ。
(はい、と大きく頷いて抱きしめ返し、じっと見つめあって)
薬は大変ですよねえ。わたしも時々嫌になります。そうなんですよね、使いだすと便利です。
………っ!そんな先輩なんて―――いつも教えてもらうばかりなので、つい。早くそんなの要らなくなる事を祈っていますからね。
(笑う彼の背中をぽんぽん優しく叩くと、頬に片手を伸ばして包み込み、最後だけ少し真面目な声で囁いた)

いえ、新しい執務になってから2月と3月は今までより少しする事が多いのです。というか、そもそもわたしが
病院で休んでいなければこんな事しなくていいので、忙しいというより自業自得ですね。
(彼の言葉に考えながら)
……上で言ったように、病院が多い月はどうしても―――忙しくない、といえば?になりますね。
確かに長谷部さん主導ではありますけれど、それ自体は元々そういう流れでしたから気になさらなくていいんです。
お会いできるのはわたしだって嬉しいんですもの。
ううん、この問題は正直に言うとお返事するのが難しいです………長谷部さんのせいで不都合というより、
わたしの病気が昔と比べると重く、というか多くなっているのもあって、それと合わせて久しぶりでまだ適応出来ていない
ところがあるのは事実です。主に手や関節が痛い時が多くなっているのでそう感じたりします。
でも、それを言い出すともう無理という話になってしまいますし―――長谷部さんのせいで痛い訳では全くないのですから。
痛みにもそのうち少しずつ慣れて来ると思うのですよね。わたしの病気はこれに限らずそういうことの繰り返しなので。
わたしはお会いしたいんです。………わたしとしては、反対に長谷部さんのほうにご負担を掛けてしまっている気がしていて。
折角会えるようになったのに、わたしのせいで思うように会えなくてしんどいのではないかとか……それは思っています。
このお話は長くなってしまいそうなので、今は読むだけにとどめておいて下さいますか。また機会があったら改めて。
いまは週に2日程度にして貰っていますし、無理な時はちゃんと言いますから大丈夫です。それを信じて下さったら嬉しいです。
ちゃんと信じて下さいね?(彼の頬を包み込んだまま、瞳を見つめてにっこりし)

長くなってしまいました、時間の事もありますから2段目の話題はまるっと飛ばして下さいませ。
もう新スレが出来ているかと思いますので―――(覗いた)あああっ、案内どころか返事まで来ています……!恐ろしい子!
それでは、>>993にしたがって拝見してまいりますので、少しお待ちくださいね。
お礼はその後に―――。


996 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/21(木) 00:29:15
>>995
…………頑張り屋さんなのは主ですよ。
体調も含めお辛い環境なのは貴女だというのに。いつも優しい言葉ばかりをくださって…………。
俺は貴女をこそ、思い切り撫でて甘やかして差し上げたいです。
(なでなで、なでなで)
防災ボトル、俺は百均という万屋で購入した圧縮タオルにホイッスル、絆創膏などの応急手当用品に加え、
ジップロックの袋と小分けのアルコール消毒綿、割り箸、現金…………それと個人情報を書いたメモなどを入れました。
羊羹など日持ちのするエネルギー源を入れておくと良いとの事なので、近いうちに詰めておくつもりです。
任務先に防災袋は置いていないため、せめてこの程度は持ち歩いておこうかと。
!そうなんですか。電話番号――――それだと使用出来ませんね…………。
今ざっと見てまいりましたが、災害用伝言板171以外に各キャリアが提供しているものも含め、やはり番号は必須のようです。
となると――――やはりこの掲示板に書くのが現状では一番の解決策、でしょうか。
どこぞの知らない災害掲示板に書くのであれば、此処と変わりありませんからね。
したらばが災害時すぐに繋がるとは限りませんが、全国的な災害でない限りはそのうち復旧するでしょうから…………。
…………それまで心配ですが…………。
…………ううん。俺も少し調べてみます。良いサービスがあったらお伝えいたしますからね。

二段落目は――――、…………主命とあらば。
返したい部分はあれど、今は主のお望みのままに…………現状は読むだけに留める事にいたします。
会いたい、と言ってくださって嬉しかったですよ。俺も心の底から同じ気持ちですから。
お察しの通り空いている日は幾らでもお会いしたいのは本音ですが、無茶なペースになってしまっては本末転倒です。
俺もたっぷり待っていただきました。だから、どうかお気になさらずに――――無理のない範囲で、一緒に過ごしてくださいね。
…………大好きですよ、俺の滴。

そろそろ刻限でしょうか。俺のレスで996、滴からのお返事で997…………。
1000はいつものレベルアップ()が待っていますから、滴に無理がないのなら、あと2レスはさくっと埋めてしまいましょうか。
今のうちに眠る支度をしておきましょうね。
(湯飲みは明日片付ければ良いだろう。さあ、と手を取り立ち上がって、二人きりの寝室へと誘う)
(薄布の中、ふたり柔らかな夜具に横たわると、仰向けになった自らの胸元を示し)
今宵は俺の胸で。俺の体温を差し上げますから、暖かくしてお眠りくださいね…………。


997 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/21(木) 01:06:28
まずはただいまです、長谷部さん!いつも見事なスレ建て有難うございます………!
見た途端笑ってしまいました。満を持して、という感じですねえ。(くすくす笑って)
一瞬、えっ?まだだった?と思ってしまうほど堂に入っていましたよ。
燭台切さんらしい、とても優しくて格好いい1でした。どうも有難うございます。
長谷部さんの挨拶も―――いつも貰っていますけれど、本当に見るたび胸に沁み込ります……わたしは幸せ者です。
またあちらでも、わたし達らしく過ごしてゆきましょうね。旦那さま。

>>996
えっ?いえ、だってそんなのは日常ですし、そんな大した事では!
毎日毎日任務に出て、忙しいのに頑張る貴方のほうがよほど大変でしんどいですよ。
………そんな嬉しい事を………わたしだってそうしたい気持ちは有り余るほどですよ!
(有難うございます、と言いながら撫でられ、自分も手を伸ばして柔らかな髪と頭をなでなでし続ける)
膝枕も胸枕もいつでも用意していますのでお好きな時にどうぞっ。
それはいいですね――あ、携帯トイレと紙石鹸も小さくていいです。わたしは羊羹と個包装の塩タブも幾つか入れています。
最近100均でライブなどで振るライトを見つけたのであれも入れてみました。緊急時の目印用です。
そういえば、その100均で見たのですけれどボトルではなくて、5センチ程の厚みでA4やB5版のプラの書類入れに
詰めている物がディスプレイしてあって、あれも持つのにいいなと思いましたよ。
はい、そうなんですよ。何故そこをすっぽり忘れていたのか謎です。
此処が一番なんですけれど、まずは繋がるのかが怪しいですからね………わたしも探してみます。

有難うございます。……長谷部さんの方もまだ何かしら動きがあるかも知れませんしね。
今は様子見でいて下さると嬉しいです。
……だって好きなんです。会いたいし話したいです―――うう、それでつい長々と………って、今もですよ!明日もあるのに!
無理はしないようにしますから、長谷部さんもそうして下さいね。改めてお約束です。
………っ、わたしも大好きです。大好きですよ、わたしの長谷部さん。

ああ、【】にもお返事したい………!のですが明日、お待ちしている間にでもお返事させて頂くのでいいでしょうか。すみません。
お待たせしてばっかりで―――これを見たらもう、一言「おやすみ」だけで眠って下さいね。お願いします。
これで997、長谷部さんのおやすみで998―――すみません、時間大丈夫ですか?
何でしたら明日でも大丈夫ですので、だと長谷部さんは気持ち悪いですよね。じゃあ手早くしますので!
お布団、有難うございます………お邪魔します………。
(優しい手に導かれ、布団に入りかけて彼の仕草に気付き)

【眠るのは999で致しますね。長谷部さんも短くで大丈夫ですよ!】


998 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/21(木) 01:27:42
>>997
はい。満を持して、でした。
俺も新たな1を作りながら「まだだったよな?」とつい確認してしまいましたよ。(苦笑して)
…………それを言うのなら滴こそ、ですよ。
向こうでも言ってしまいましたが、貴女がくださる想いに俺は毎日生かされているんですから。
ええ。新たな本丸でも一緒に…………、…………俺の妻である貴女と一緒に。
これからも俺たちらしく、仲睦まじく過ごしてゆきましょうね。

じっくり返したいのはやまやまですが、仰る通り時間を見るとそうもいきませんか…………。
主命とあらば。頂いた内容はしっかりとこの胸に刻む事とし、今宵は短くおやすみの挨拶をいたしましょう。
…………ちなみに、防災ボトルはほかのケースと違って水が入らないという点が優れているらしいですよ。

っ、――――眠る前に、また貴女はかわいらしい事を…………。
(だって好きなんです、の真っ直ぐな言葉が胸をついたようだ。心臓のあたりを押さえてふるふると下を向いた)
俺も好きです。…………とても好きなんです。
何度言っても足りないくらい、貴女の事が大好きなんですからね。
俺もつい長々とお話してしまいました。滴こそもう、「見た。おやすみ」で眠ってくださいませ。
1000を取ったら俺もそのまま休みますから。【】は明日と言わず、もう読んでくださるだけでも。
俺もロールのお返事まで手が回りませんでした。お待たせしてしまい恐縮ですが、明日お会いしてから作らせてください。
此方はまだ平気ですから、どうかご心配なく。いつも通りしっかりと殿をつとめて御覧に入れますよ。
(お任せあれ、と自信に満ちた表情で笑むと、そのまま顔を近づけて――――甘く柔らかなおやすみの口づけを交わす)
(ふたりの身体に暖かな布団を纏わせると、重なり合ったまましっかりと抱き寄せ体温を伝え)
…………おやすみなさいませ。どれだけ夜を重ねても、愛しい、愛しい俺の滴…………。
…………明日を心待ちにしていますよ。


999 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2024/03/21(木) 01:47:53
>>998
ふふ、何故か凄く久しぶりだなあという気持ちになりましたよ。
初めの頃から居てくれた人たちはもう落ち着きというか独特の貫禄がありますねえ……家族のような、なんて。
はい、わたしの大事な旦那さま………これからも、ふたり相談しながら無理のないように長く過ごしてゆきましょうね。
いつまでも一緒です。

あっ。そうか、防水………!(そういえば、と納得する審神者だった)

えっ?いえだって、は、長谷部さんこそまたそんなわたしが転げまわるような事ばっかり………!我慢してるんですよ!(!)
わたしのほうが好きですよっ、と叫んで諸々我慢し速やかにお布団に入ろうと思います!
(逡巡してから彼の胸に手を当て、いつものように背伸びして小さな口づけをひとつ。見つめあって微笑み、
ゆっくりといつもの位置に頭を落ち着けると安心して吐息を吐いて)
……今夜は本当にお疲れさまでした―――どうも有難うございました。
お会い出来て嬉しかったです。また明日、夕方以降に此処を覗いていますからご都合のいい時間を教えて下さいね。
一応21時半以降だと思っておきますけれど、急がなくても大丈夫ですよ。レスの事も、当然ですから気になさらないで下さいませ。
………このレスでわたしは落ちますけれど、長谷部さんが1000取るまでは見守っていますからね。
おやすみなさい、わたしの愛しいひと―――夢でお会いしましょうね。また明日、楽しみにしています。



――十三夜ではお世話になりました。次の十四夜でもどうぞ宜しくお願い致します。
まだ寒いこの頃ですけれど、わたし達の本丸はいつでも桜が満開ですよ。
それでは、しんがりはいつも通りに大切なわたしの近侍さんにお任せ致します。
今夜も明日も誉ですよ、………愛しいわたしの長谷部さん。
大好きです。


1000 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2024/03/21(木) 01:49:47

(まだ冷たさの残る春風にふわりと靡いたのは、早咲きの桜だろうか)
(それとも、ふたりの心に咲いた幸福の幻桜だろうか。どちらだって構わない)

どうです? 俺はまた一回り強くなりましたよ。

(時に急ぎ足で、時に緩やかに月日が流れてゆく本丸)
(この日々がずっと続けばいいと願う心は今も変わらぬまま――――寄り添う影はまた、新たな春を迎えた)


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