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【個スレ】◆SjiDjz3mQEの部屋【男性キャラ】

1 : ◆SjiDjz3mQE :2023/04/19(水) 22:01:46
【はじめに】

ここは◆SjiDjz3mQEの個スレです。
スレ主がその日の気分で演じる 男 性 版権キャラとまったり雑談をしたり、気楽にロールを行う場所です。

基本的に男性側しか担当する気がないため、このサロンにおいて全く需要が無い……ですので!キャラのリクエスト等は随時募集しております!
次レスに記載する作品であればお応えできると思うので、もし絡んでみたいキャラが居れば遠慮なく仰ってください。

こちらに対しての声掛けは名無し・同作キャラのどちらでも構いませんが、作スレではありませんのでスレへの常駐はご遠慮願います。
また雑談あるいはシチュ提案からロールまで発展した際は無用な混乱を避けるために酉を付けて頂けると幸いです。
ただしエロールに関しては大変申し訳ありませんが、名無し・キャラ問わず女性のみ対応可能とさせてください。

活動時間が不定期なので待機中を除けば置きレスでの反応がメインになると思われます。予めご了承ください。

このスレの詳しいルール等に関しては>>2-3をご参考に!


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2 : ◆SjiDjz3mQE :2023/04/19(水) 22:02:46
【注意事項】

・このスレのルールはあくまで暫定的なものに過ぎず、今後予告もなく変更する可能性があります。
・待機する際は必ずその旨を発言します。発言が無かった場合は置きレスのみとご判断ください。
・雑談については作品に関するものからメタ的なものまで何でも大歓迎です。気軽に絡んで頂けると小躍りして喜びます。
・暇を持て余したスレ主が特に理由のない置きレスを行うかも知れません。その際は生暖かい目で見守ってあげてください。
・質問、要望、提案などはリアルタイムでのロール中を除きいつでも投下してください。ありがたく参考にさせて頂きます。
・シチュ提案からのロール(日常的な遣り取り、戦闘、エロールなど)も受付していますが、内容によってはご期待に沿えない場合もあります。
・スレ主は長文長考傾向にあります。ロールの相性が合わないと感じた際は遠慮なく破棄を申し出ください。
・凍結中のロールがあったとしても約束日以外での待機(あくまで雑談目的)を行う可能性があります。
・目安として一週間以上連絡のなかった凍結中のロールは破棄させて頂きます。
・スレ主や他の方を貶める発言、荒らし行為、成りすまし。公序良俗に反する行為は禁止とさせて頂きます。



【◆SjiDjz3mQEの嗜好】

・基本的に軽いイチャイチャからの純愛が好みですが、NG行為に抵触しない限りは特殊なものも柔軟に対応可能です。
・中〜長文、遅筆傾向あり。修飾語多め。置きレスでのロール進行も可。
・クロスオーバーも対応可能(こちらの知らない作品であった場合は調べる時間を有します)。
・作品の世界観や設定を活かしたシリアスやギャグも大好物です!
・特に好きなプレイはイチャラブ、フェラ、パイズリ、本番、言葉責め、ハート、淫語、あへおほ喘ぎ等。

※プレイ内容に関してはお相手様の希望が第一優先です。
※スレ主の好み(特に好みの別れる淫語・あへおほ喘ぎなど)を無理に盛り込む必要は一切ありませんのでご安心ください。
※こちらのブラウザの都合上、ハートをご使用する際は♥(&は小文字)と記入頂けると正しく表示され大変助かります。


3 : ◆SjiDjz3mQE :2023/04/19(水) 22:04:03
【◆SjiDjz3mQEの主な対応可能作品】

・アニメ系
水星の魔女、推しの子、魔法使いの嫁、ヴィンランドサガ、ブルーロック、吸血鬼すぐ死ぬ、僕のヒーローアカデミア、SPY×FAMILY、
東京卍リベンジャーズ、チェンソーマン、呪術廻戦、異世界おじさん、PSYCHO-PASS、Fate/stay night、彼方のアストラ等。

・漫画系
黄泉のツガイ、葬送のフリーレン、Lv1魔王とワンルーム勇者、Thisコミュニケーション、信長のシェフ、フラジャイル、図書館の大魔術師等。

・ゲーム系
Fate/Grand Order、グランブルーファンタジー、ゼノブレイド3、FFXIV、FFVII REMAKE、十三機兵防衛圏、Wo Long等。

※過去作やあまり需要が感じられなかった作品は意図的に除外しています。対応の可否はあれど上記以外でのリクエストもお気軽にどうぞ!
※上記の作品の男性キャラであれば基本的に誰でも対応可能(極度の人外キャラを除く)ですが、即座に対応できない場合もあります。



【プレイに関するNG行為】

・流血や四肢切断や生命に関わる暴力沙汰(戦闘ロールは除く)、大スカ、ふたなり、
過度のキャラ崩壊(男性側のみ、キャラのイメージから大きく離れるハートや赤ちゃん言葉の使用など)



【◆SjiDjz3mQEの対応可能なプレイ】

・雑談、デート、軽いスキンシップ、純愛、女性上位、逆レイプ、3P(男女どちらが複数でも可)、おねショタ、奉仕、
野外、露出、痴漢、NTR、凌辱、拘束、ソフトSM、玩具の使用、主従逆転、調教、自慰、戦闘など。他は応相談。



■お相手様用のテンプレ例

【キャラクター】版権or名無しorオリキャラのいずれか
【性格など】  年齢、性格、容姿など(オリキャラの場合)
【プレイ内容】 いつ、どこで、どんなシチュエーションを希望するのか
【相手の希望】 希望する版権キャラ名
【好みのプレイ】どんなプレイが好みなのか
【NGなど】   どんなプレイがNGなのか
【希望の時間帯】リアルタイムならば何時から可能か、置きレスでの進行を希望か、両方か
【備考】    その他、伝えておきたいこと

※上記のテンプレ利用は任意であり 必 須 で は あ り ま せ ん 。必要に応じてお使いください。
※また上記のものとは異なるオリジナルのテンプレをご用意頂いても問題ありません。参考にさせて頂きます。


4 : アーチャー ◆SjiDjz3mQE :2023/04/19(水) 22:23:33
無事にスレッドが立ったからか―――肩の力が抜けてしまった気分だ。
今後の抱負などと表明するものも無いが、試すスレに続き今夜はこのまま私がお邪魔する。
新たな場所、新たな門出を共に盛り上げてくれると嬉しいものだ―――。

他に代わって欲しい人間が居れば遠慮なく申し付けてくれて構わん。どんな話題によ、気軽に話し掛けてくれたまえ。


【出典:Fate/stay night】


5 : 名無しさん :2023/04/19(水) 23:15:40
スレ立ておつです!
ロールは置き主体でやるとの想定だけど
そんな何個も掛け持ったら大変だと思うのでのんびり見守ります

今晩は弓を使わない弓兵
もうすぐ寝るのでカフェインレスの飲み物などを頂けないでしょうか


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6 : アーチャー ◆SjiDjz3mQE :2023/04/19(水) 23:30:28

>>5
―――ありがとう。記念すべきお客様第一号として、君を歓迎しよう。
どうやら気を遣わせてしまったようだが、今はその厚意に感謝を述べさせて貰おうか。
ご覧の通り、筆の遅い人間でね―――いずれまた機会があれば宜しく頼むよ。

ああ、こんばんは。―――少し棘のある言い方ではあるが、残念ながら否定はできないな。ははは……。
―――なるほど、それではミルクティーを君に御馳走しよう。
(相手の希望を快諾すべく穏やかに微笑めば奥に下がり、数分の後に暖かな湯気の立ち昇るティーセットを持参して)
今日一日頑張った君へ。そして、明日も無事に乗り越えられる活力となることを祈っている。


7 : アーチャー ◆SjiDjz3mQE :2023/04/19(水) 23:46:46
さて、今宵はこれにて失礼させて頂こうか。
48時間の掟も無くなり、今後は顔を出す頻度が多少減るかも知れないが―――変わらず君達の元気な姿を見れると嬉しい。

それでは―――おやすみ。床に入る君達に穏やかな誘いのあらんこと。


8 : 名無しさん :2023/04/19(水) 23:49:49
>>6.7
ご歓迎ありがとうございます
はい、いずれ何か思いついたら声掛けさせてもらいます
こちらも今は忙しいので、当面先かと思いますし

弓がカッコいいとアニメ化されて初めて思ったと本家絵師に言われた可哀想な人
もっと使うシーンがあれば良かったのにですね

ミルクティー、美味しそう。ありがとうございます
(カップを受け取ると、程よく温められたそれをこくこくと飲み干す)
……あったかい。
(飲み頃の温度感に調整されたそれは眠る前の体温も上げるのを手伝ってくれた。思わず感嘆からのため息をついて)
気遣いの言葉までありがとうございます、嬉しいことですただの名無しに
(そうなんですよ今日はついさっき今まで残業で、とグチりかけて取りやめて)

ありがとうございます、美味しかったです。
おやすみなさい、これでよく眠れそうです。
アーチャー、あなたも良い夜を。
(温まった体が心地良く、カップを返すと一礼して自分の寝床へと帰っていく)


9 : 名無しさん :2023/04/19(水) 23:50:16
新築おめでとうございます

紅茶とか狡噛さんみたいなニヒルな男性やったかと思えば
すぐ死ぬ吸血鬼とか銀さんみたいになギャグ担当したり
振れ幅でけーよ!中間いねーのかよ!?個性強くていいと思います

ところでアーチャーも増えましたがイチオシアーチャーとかいますか


10 : 名無しさん :2023/04/20(木) 00:52:07
おお、男性個スレ!
おめでとうございます、応援してます〜


11 : アーチャー ◆SjiDjz3mQE :2023/04/20(木) 00:54:06
>>8
当初の予定を前倒しにした不安の伴う船出であったからな。こうやって声を掛けて貰う事で安心できるのだよ。
多忙でありながら我々を気遣ってくるとは……君は出来た人間だな。私のように不器用な人間には到底真似ができん。
いつになるか未来は予測出来ぬが、その時はまた声を掛けてくれ。

………………逆に聞くがね、弓兵は弓を使わねばならないと誰が決めた?
弓を碌に扱わないアーチャーも居る。―――いや、居ても何ら不思議ではない。可哀そう等という同情は止めてくれ……!

―――フッ、お気に召したなら何よりだ。安眠の供ならば紅茶よりもこちらが適切かと思ってね。
(ゆっくりとカップを煽る相手の様に内心安堵すれば、緩やかに見守る瞳を細めながら、此の場を包む温かい空気感にうんと小さく頷いた)
名の有無は関係ない、私からすれば等しく大事な客人だ。
君の身の上は預かり知れぬが―――せめて寝る時くらいは穏やかなものであって欲しい。私の小さな願いさ。
(どこか躊躇われたと察した発言を言及せず、静かに肩を竦める。人の生の過酷さを知るが故、無用な詮索は控えて相手の息災のみ祈った)

礼には及ばんよ。―――もし見返りを求めるなら、君の穏やかな眠りくらいだ。
ああ……おやすみ。良い夜を。君とまた会える日を楽しみにしている。
(返されたカップを受け取れば、眼を瞑ったまま首を振ってみせ。己が寝床に赴く小さな背中を、見えなくなるまで追っていた―――)


12 : ギルガメッシュ ◆SjiDjz3mQE :2023/04/20(木) 00:54:45
>>9
―――なに、我に相応しき舞台が整ったまでよ。そう持て囃す物では無い。

そもそも我に対し、振れ幅等という矮小な品評を下す方がどうかしている……。
―――雑種。もし貴様がその中間とやらを我に求めるのなら、それに応じるまでよ。この我に不可能などあると思うか――――?
仮に貴様が「異世界おじさん」のおじさんを、「PSYCHO-PASS」の全身サイボーグのおじさんを欲したとして……我が応じられぬとも?
たわけ。―――これは有象無象が有する個性ではない。我の悪癖よなぁ―――?

アーチャーのクラスに於いて、我より先に名が挙がる者が居るのか?……もし居るのなら、誰ぞ挙げてみるがいい。
クックックッ……居らんだろう。この王の前には、古今の英雄なれど所詮は半端者に過ぎん。我の玉座に頭を垂れるが必定よ。

めでたき日であるが故に戯れに付き合ってやったが………さて、もう寝ろ。寝不足な顔など我に見せるなよ?


13 : 坂田銀時 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/20(木) 01:04:32
リロードしたら……何か居たァァァァァ!!??

>>10
いらっしゃいませコノヤロー!ご注文はどのイケメンですかァーーー!?

……いや〜マジさ、男性個スレとか聞いたことねーよな?少なくとも俺は無い!
そんな無謀なスレを応援してくれるとか感謝しかないわけですよ、ホントにホント。

無駄に長いテンプレとか読む気も失せるだろうけど、お前さんが暇な時は気軽に遊びに来てくれよ。
そん時は「ロミオへようこそ、ジュリエット!」ってノリで歓迎すっからさー。多分、きっと、俺じゃない誰かが。

つーわけで、今日は寝るわ。歯磨いて、クソして寝ろよー?―――んじゃ、おやすみ!


14 : 名無しさん :2023/04/21(金) 08:45:52
男性キャラ個スレだなんて珍しい、がんばってください応援してます


15 : 名無しさん :2023/04/21(金) 09:09:19
男性キャラの個スレなんて珍しい…!同じ言葉ばかりになって申し訳ないですが応援してますー
好きな作品もいくつか名前があがっているのでいつかお邪魔させてください。既にお邪魔してますが…!

ちなみに古戦場の進捗どうですか。こちらはグラブルノータッチですが毎度のことながら騎空士さん大変そうだな…と


16 : ワムデュス :2023/04/21(金) 10:30:38
ついでに、質問。
思い出したからもどってきた(>14)ら、にぎやかになってた。すごいすごい。
リストに空の世界ものってるけど、種族で特に希望とか逆に不得意とかある?
ときどき種族にこだわりのある人間見掛けるから、ちょっと気になった。

ちなみに古戦場なんてよゆーよゆー、ワムはつよつよなので。(そもそも闇じゃないし。)
………ウソだよ、ワムのところの特異点はマイペースに今のところ所属無しスタンドプレイ
だからムリをしなくていいだけ。ここの特異点が参戦中なら、ムリをしすぎない程度に、がんばー。


17 : シス ◆SjiDjz3mQE :2023/04/21(金) 21:58:07
……団長からの依頼で、今夜は俺が邪魔する事になった。
だが、俺は話し相手にあまり向いていない……との自覚はある。
他に興味のある者が居るのなら、遠慮なく言ってくれ。いつでも代わるつもりだ。

>>14
ある程度、予想はしていたが……やはり珍しいか。
応援感謝する。こういった場を設けるのは初めてだから……運用や作法も、少しずつ学んでいきたいと思う。

>>15
……いや、構わない。たとえ同じ言葉でも応援してくれるお前の気持ちが……俺はありがたい。
一体どの作品が好きなのか、気になるところだな。機会があれば教えてくれ。
フッ……邪魔をしなければ言葉を残せないのも難儀なものだ。団長達も喜ぶ、また遊びに来てくれ。

古戦場の期間中でありながら、何故俺が此処に居るのか……つまりはそういうことだ。
強くなる為に古戦場で活躍して、古戦場で活躍する為に強くなる。この終わりの無い戦いの連鎖から抜け出すのも個人の自由だろう。
………もっとも、うちの団長は早々に抜け出し過ぎな気がしなくも無いが。

>>16
お前は……六竜の……?そ、そうか……「扉」を開くのはお手の物だったな。
こんな短期間に複数の置手紙を貰えるとは……俺も驚いた。ああ、此処が賑やかになってくれて嬉しく思う。
それは……こちらが演じる上で、という解釈であっているか?そう意味であるなら、特に希望も不得意も無い。
お前達の望む姿で現れるのが俺達の流儀だからな。だが……強いて言えば、うちの団長は空の世界を離れていた期間がある。
故に、その間に開催されたシナリオイベントは確認出来ていない物もある。呼ぶのに多少時間を貰う時は………察してくれ。

なるほど………流石は「碧」の名を冠する竜と言ったところか。並の騎空士とは面構えが違う……!
―――なっ?えぇ?!……き、急に冗談など、人が悪いぞ!………まぁ、いい。古戦場にどう臨むかは人それぞれだ。
特定の騎空団に所属せず、自由気ままに過ごすのも正しい在り方の一つだと思う。何事も無理は体に毒だからな。
その激励の言葉、うちの団長に届けておく。アイツもきっと喜ぶ―――…ん?何故、俺が平然と此処に居るのか……だと?

………………俺が古戦場から逃げたんじゃない、古戦場が俺から逃げたんだ。

【出典:グランブルーファンタジー】


18 : 名無しさん :2023/04/21(金) 23:34:59
こんばんは。スレ立てお疲れ様です。
せっかく待機頂いているケモ耳さんには大変申し訳ありませんが
PSYCHO-PASSの狡噛さんをお呼び頂けますか?

ロールのお話をさせて頂いている者です。
コスタ・デル・ソルバージョンの研究員でまずはトライアルをとの事でしたので
実はこの二日間悩んで悩んで何度もレスを作っては捨ててを繰り返していまして、
狡噛さんは「彼女がどう変身するか見てみたい」とおっしゃいましたが
まだbeforeをお見せしていない事もありますので変身の表現が少し難しくて……
ですので、所謂ビフォーアフター的な事ではなく
コスタ・デル・ソルに来る研究員の雰囲気をお見せする感じでも大丈夫ですか?


19 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/21(金) 23:48:37
>>18
―――よう、こんばんは。よく来てくれたな。
あんたからの呼び出しとあっちゃ、あの猫耳の兄さんも素直に引っ込んでくれたよ。心配しなくていい。

ああ、いいぜ?今さらだが……相談の最中に変わるってのも簡単な話じゃない。変身後が先ってんなら猶更だ。
何度も試行錯誤させちまって、すまない。あんたの言う通り、まずは研究員の時の………その雰囲気ってヤツを俺に見せてくれ。


20 : 名無しさん :2023/04/21(金) 23:56:15
>>19
わかりました。ありがとうございます。
じゃあ今から……いえ、流れを見るにそろそろお休みになる頃合いですので
最後の見直しをしてから投下しておきますね。
リアルタイムでお会いできて良かったです。それだけ確認したかったので。
あぁ〜すみません、あとひとつだけ!……投下予定のレス、長いです。ごめんなさい……。


21 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/22(土) 00:10:22
>>20
……おいおい、礼を言うなら俺の方だろ?要望に応じる為、何度も手掛けてくれてありがとよ。
お察しの通り誰も来ないようなら帰る気だったが……こっちもあんたのレスが気になっててね。このまま見届けるつもりだ。
なに、明日は非番だ。こっちの時間は気にしなくていい。……が、あんたまで付き合う義理はない。書いたら遠慮なく休んでくれ。
返信が長いって……?やれやれ、長文派の俺がそんなこと気にするわけないだろ?むしろ大歓迎ってヤツさ。
こうやって直で会えるのも貴重だしな……せいぜい楽しみに待たせて貰うとするよ。


22 : 名無しさん :2023/04/22(土) 00:18:09
>>21
そんな気に掛けて頂くほどの代物ではないです。うまくできない事の方が多いですし。
はいおやすみなさい……ってうぇあそうですかじゃあ今から投下します。
心臓に悪いですね色々とほんとに……名前は(仮)ということで。
迷走気味がにじみ出てると思いますが温かい目で見守ってください。


23 : ロゼ・クラーク(仮) :2023/04/22(土) 00:21:03
こんにちは!こんばんは?ご指名頂きましたリゾート仕様の研究員でーす!
どうかな?私ちゃんと「グラマラス美女」に変身できてる感じ??……えと、ちょっとずつ回ってみるね?
(部屋のドアを開け入口に立ったのはシンプルな白色の三角ビキニを着て、10㎝の黒ピンヒールのパンプスを履いた20代くらいの女性。)
(少し癖の付いたボリューム感のある金色の長髪を黒のバニーリボンでハーフアップに結っており)
(健康的な薄い小麦肌と睫毛の長い緑色のタレ目からは、ほわっと優しく柔らかそうな雰囲気を伝えている。)
(しかし体の方は真逆の様相を呈していて、まずは見る人の視線を猛烈に誘う推定Iカップほどのパーンと張り出した豊かなバスト。)
(そして視線を徐々に下に移していけば今度は逆にきゅっと括れたウエストと、形の綺麗なおへそが一糸纏わぬ無防備な姿を晒している。)
(少しずつ後ろを向いていくとショーツはTバックになっていて、綺麗な曲線を描く上向きの尻肉をぷるっと小さく震わせた。)
(横を向けば完璧なSラインボディ。165㎝程度と低めの身長ながら肉付きがいいのに引き締まった太腿を持つ脚がすらりと下に向かって伸びている。)

初めまして、おにーさん♥私はロゼ。ロゼ・クラークです。割とよくある名前だから特定しづらくていーでしょ?
例え博士に本名名乗ってもきっと研究員だなんて分かんないだろうから……丁度いいかな〜って。
あ、私これでも神羅の科学部門の研究員で〜〜……えと、ちょっと寒いから白衣だけ着させてもらうね?
(研究員ぽく見えないと言われそうな空気を察してそそくさと白衣をはおって)
んっ、ボタンを留めるのはちょっ……と無理、かな。
こんな感じの身体だから周りに誤解を与えないように、仕事中は敢えてサイズを抑える下着をつけててー……ってごめんなさい!
何かちょっと距離遠いよね?今「練習」がてらそっち行くから、そこで待っててねっ。

(慣れないハイヒールを履いているせいで、真っ直ぐ立っているのも大変でプルプルさせていた両脚を前へ一歩……また一歩。)
(セクシーにする事を心がけ、腰をくねらせてヒップを悩ましげに左右に揺らしつつ、入口から狡噛さんの近くへと歩み寄って行く。)
(「全然いける!」そう確信してにこっと彼に笑みを向けた瞬間、足首がカクッと外側に曲がってしまって見事にバランスを崩し)
あっ――――――!!
(ビターーーン!と大きな音を立て派手にすっ転んだ。が、すぐにむくっと上体だけを起こし床に座ったままスマホを取り出すと、)
(真っ先にToDoリストに「ウォーキングの訓練」と入力してからヒリヒリ痛む胸部を若干涙目になってさすって)
というわけでセーフですねっ☆コーヒーとか持ってなくて良かったぁ。

【い、違和感とかどうでしょうか?博士が相手だともっと好き好きオーラ全開な媚びた雰囲気になりそうではあります。】


24 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/22(土) 00:37:18
>>22
たしかに仕上がった物を見ずに評価するってのは変な話かも知れん。けどな、その労力を労うくらいはさせて貰うさ。
ははは……悪いね、驚かせちまって。ま、あれだけ細かい要望を聞いて貰ったからな……楽しみにするなって方が無理難題だ。
ああ、今は仮の名で構わない。正式決定は後日でも。迷走……ね。正直、あんたが迷走するとはあまり思えないんだがね?

>>23
【こっちも時間が掛かりそうだから、先に返事だけしとく。………違和感ってのが何なのか、逆に聞きたいくらいだ】
【―――要は期待以上ってことさ。お世辞抜きに大したもんだよ。フッ……博士に会った時の反応が楽しみだね】

【と、短めに返事したところで、あんたはもう休んでくれ。短い時間だが、会えて良かった。おやすみ……またな?】


25 : 名無しさん :2023/04/22(土) 00:55:33
>>24
いいえありがとうございます。細かい要望を頂けた方がお任せ丸投げ状態よりずっと助かります。
いつもの投下時間をご覧になれば分かると思いますが、私の時間はこれからなのでもう暫く起きています。
お言葉通りに一旦退がりますが、ちょこちょこ拝見はしていますので何かあれば呼んでください。

読んで頂きありがとうございました。おやすみなさい。お疲れ様です。


26 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/22(土) 01:43:00
>>23
……お、おう。今の時間なら、こんばんは………だな。
―――いや、すまない。あんたの変身具合を見たいと言ったのは俺だ……気にせず続けてくれ。
(扉が開かれると共に部屋中に響いた声の大きさに驚くも、次いで視界に映る姿にはそれ以上の衝撃を受け、思わず息を呑んでしまうが)
(慌てて平静を取り繕えば、落ち着いた口調で彼女の行動を促す。三十路も半ば過ぎた男が一人、若い娘相手に動揺するなど論外だと)
(言わんばかりに。元より水着姿の女性に見惚れる程、初心な性分ではなかったが、己が理想とする美貌の持ち主が眼前に居るとなれば)
(話は別で、陽気さを彩る明るい髪色、きめ細かな小麦色の肌、モデルも羨むような豊満な肉体。そして、それらを惜しげもなく魅せる)
(大胆な水着姿と、男の意識を奪うには十分過ぎて。その場で軽く回転する彼女の整った尻部を、半ば反射的に眼で追ってしまっていた)

……ああ、初めまして。俺は狡噛慎也だ、好きに呼んでくれ。そうだな……俺に比べりゃ珍しい名前じゃない。
研究員が何十人、何百人と居るラボなんだろ?たとえ博士じゃなくても、全員の名前を把握するのは困難だろうさ。
その姿で言われても何の説得力も無いが…―――どうぞ。風邪なんか引かれちゃ、こっちも困るんでね。
(その昔、佐々山に連れて行かれた夜の店を思い出す等と失礼極まりない言葉を発し掛けるも、寸前のところで口を噤んだ)
おいおい、凄いな………色んな意味で。
―――なるほど。あんた程の美人なら、良からぬ眼で見る輩も居るだろうな………うん?
そうか……わかった。俺が練習相手に相応しいかどうか解らんが、あんたは本番を控えてる身だ。今は好きにやっていい。

(高いヒールに慣れていないのか、よろよろと覚束ない足取りで進む姿には一抹の不安を覚えてしまい、自然と眉間に皺が寄る)
(成程、肉付きの良い脚が一歩、また一歩と動く度、左右に揺れる尻部に色気は感じる。だが、脳裏に過る予想は決して明るい物でなく)
(余裕を誇るつもりであろう微笑が此方を向いたかと思えば、宛ら観衆の期待に応じる演者の如く、物の見事に床へ倒れ込んで)
………おい、大丈夫か?
(やれやれと言いたげな呆れた視線を送るが、身を起こすより先にスマホに今後の課題を残すという文字通り転んでもタダでは起きない)
(彼女のタフさにある種の感心を覚えた。まだまだ粗削りではあるが、この前向きな性格であればきっと本番も結果を残せるだろうと)
一体何がセーフなのか問い質してやりたいが………まずは起きるのが先だろ。ほら……手なら貸すぞ。
(相手の持ち得る謎の価値観につい苦笑をするが、即座に冷静な指摘を。直ぐ傍まで、ゆっくりと歩み寄れば手を差し伸べてみせた)


27 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/22(土) 01:59:56
悪いな、あくまで俺は練習相手と解ってたんだが………無駄に時間が掛かっちまった。
流石にもう寝てるか、見てないかと思うが―――改めて礼を言わせてくれ。期待以上の「グラマラス美女」だったと。

>>25
そうかい。なら、こっちも相手冥利に尽きるってもんだ。
……そういやそうだったな。俺も大概夜型なんだが……あまり無理はするなよ?
聞きたいことが無いわけじゃないが、返事はまた今度いい。

―――こちらこそ、良いものを見せて貰った。本番はもっと気合を入れて相手をさせて貰うと約束する。
ともあれ遅い時間までご苦労さん。―――今度こそ、おやすみ。またな?

……っと、最後に一つだけ質問を残す。あんた側のNGが知りたい。
そっちの地雷を踏まない自信はあるが……念の為、だ。時間のある時に教えてくれ。


さて、返事も出来たところで俺も撤収するかね。―――それじゃ、また来るよ。


28 : 名無しさん :2023/04/22(土) 09:15:40
ちちに聞きたいことある
アーニャたちみたいに原作あって、ちちがアニメに入れてるのはちちテレビ見る派?原作出ててもアニメ出てくるない話やめるが良い?


29 : アンダーソン ◆SjiDjz3mQE :2023/04/22(土) 21:56:58
アーク中央政府、副司令官のアンダーソンだ。
来る4月27日に「NIKKE」がハーフアニバーサリーを迎えるにあたり、今日は君達に布教……もとい、紹介をしに来た。
現在判明している特典として、無料ガチャ最大46連、SSRニケの無料配布などがある。始めるにはまたと無い機会だろう。
しかし、いくら紹介したところで肝心の君達が「NIKKE」に興味を抱かなければ何ら意味は無い。
なので今回はQ&A形式で世界観やその魅力を伝えようと思っている。この後、会議があるので手短に話そう。


Q.そもそも「NIKKE」って何?
A.「背中で魅せるガンガールRPG」をキャッチコピーとしたアプリゲームであり、2022年11月4日に正式サービスが開始された。
背中で……と謳っているが、実際に彼女達の背中を注視しているユーザーは極めて少ないと思われる。

Q.どんなストーリーなの?
A.舞台となるのは、人類に仇なす未知の敵"ラプチャー"によって地上を奪われてしまった未来世界。
敗北した人類は地下に建造した都市"アーク"に身を隠し、数十年に渡りラプチャーとの抗争を続けている。
そんな人々の最後の希望となるのが、少女を模した人型兵士"ニケ"であった―――…というものだ。

Q.ニケってどんな存在?
A.勝利の女神の名を冠する、対ラプチャー用ヒト型決戦兵器の総称だ。
生身の人間では到底扱えない重火器を用いることで、ラプチャーとの戦闘を可能としている。
製造には人間の女性の脳が必要となっており、肉体はすべて機械で出来ている。
また全てのニケが女性型なのは、男性の脳では適合手術に成功しなかった為である。……大人の事情ではない。

Q.ラプチャーって何者?
A.地上を滅ぼした人類の仇敵であり、宇宙から飛来したと推測される謎の機械生命体のことだ。
ラプチャーが地上に侵攻した際、当時の人類は既存の兵器で対抗したが、その圧倒的な技術力と繁殖力により敗北を喫した。
未だ多くの謎を持つ存在ではあるが、連中を殲滅し地上を奪還しない限り、我々人類に明るい未来は無い。

Q.シューティングゲームは苦手なんですが……。
A.チュートリアル後に開放されるオートモードは非常に優秀で、シューティングが苦手な者でも問題なく遊べる仕様となっている。
たしかに高難易度ステージ等で手動操作を求められる場面もあるが、あくまで全体の一割程度に過ぎない。
もちろん手動操作の方が効率的な箇所もあるので、まずはオートでゲームの流れを理解し、少しずつ手動に慣れていけばいいと思う。

Q.課金したくないです。
A.アプリゲームである為、当然キャラクターを集めるガチャや育成アイテム等の課金要素はある。
だが、定期的に開催されるイベントの特典やステージクリア報酬などが充実しているので、無課金でも十分に遊べる。
もし君達から無課金での効率的な遊び方を教えて欲しいとの要望があれば、先達である私が直々に伝授しようと思っている。

Q.実際どこが魅力なの?
A.あくまで私個人の感想となるが、作り込まれた世界観とユーザーの予想を裏切るメインストーリーに対して魅力を覚える。
特に、アポカリプス・ディストピア・ロボット三原則……と言った用語に関心を抱いてしまう者には響く内容だろう。
事実アプリゲームにあまり手を出さない私が惹かれたのも、この世界観にあると言っても過言ではない。
……少なくとも、うら若き乙女達が煽情的な恰好で「キャッキャウフフ」するだけのゲームでは無いと言い切れる自信はある。
他にも登場するニケや人間達も魅力的な者が多い。一例を挙げるとすれば……「N102」という名のニケが居る。
彼女はニケであると共に記憶操作に関する技術の被験体であり、毎日記憶がリセットされている。つまり、昨日の事を何も覚えていないのだ。
頼りとなるのは昨日までの出来事と今日の予定を書いた小さな手帳だけ。記憶を持ち越せない彼女が、過酷な現実とどう向き合うのか……。
これだけ言うと哀しい未来しか想像できないだろうが………そうではない。絶望の中においても……救いは……きっとある………!
私的「幸せにしてあげたいニケNo.1」の存在だ。彼女が主役のイベントも実に感動的な内容であったが、詳しくは君達の目で確認してくれ。
他にはニケの製造を含むアーク内での生産の全てを担っている、三大企業のCEO達が非常に個性的で面白い。
ユーザーからタクおば(タクティカルおばさんの略)の愛称で親しまれている、エリシオンのCEO「イングリット」。
彼女がなぜそう呼ばれるのかは実際にプレイすればきっと解るだろう。少々融通が利かない面もあるが、情に厚く優秀な経営者だ。
次に近年稀に見るテンションの高い子安こと、テトララインのCEO「マスタング」。
色んな意味で彼以上にインパクトのある存在は他に居ない。昨日開催されたニケ人気投票のMCは実に愉快なものだった。
そしてメスガキの模範解答として他作品にも自信を持って輸出できるであろう、ミシリス・インダストリーのCEO「シュエン」。
私の性癖を悪い意味で歪めた存在であり、「わからせたいメスガキNo.1」なのだが………いや、失礼した。今の発言は忘れて欲しい。
―――「NIKKE」の魅力に関しては以上だ。無論もっと語れるのだが、別の機会に取っておこうと思う。

Q.……なんでそんな必死に勧めてくるんですか?
A.アニメ・コミック・ゲームと大量のコンテンツが溢れている現代社会において、自分好みの作品に巡り合うのは容易ではない。
そんな中、一つの指針と成り得るのがクチコミだと私は考える。作品をプレゼンし、君達の機会損失を避け、あわよくば同志を増やす。
他人に自分の好きな作品を勧めた事が一度でもある者なら、私の行動原理もきっと理解できるだろう。
………端的に言えば、君達の演じるニケと我々との仲睦まじい姿を見たいからだ。ここまで長く語ってきたが、これ以上の理由はない。


会議の時間が迫っているので、今日はここまでとする。
この活動を通じて、少しでも君達が「NIKKE」に興味を持ってくれることを願っている。
次は……アーク中央政府の副司令官室で私と会おう。―――それでは失礼する。


30 : ロイド・フォージャー ◆SjiDjz3mQE :2023/04/22(土) 21:57:49
そう言えば、今までこの姿でこちらにお邪魔していなかったな……。
何かウチの娘も来てたようですし、今夜はオレがお邪魔させて頂きますよ。
毎度の挨拶になりますが……他に話したい人が居れば遠慮なくどうぞ。すぐ呼んで来ますので。

>>28
どうした、アーニャ?学校の宿題で何か分からないところでもあったのか?………まぁそんなわけないか。
えーと、そうだな……漫画の原作があり、かつテンプレのアニメ系の項目に入れている作品は両方とも確認済みだ。
ただ例外として「僕のヒーローアカデミア」はアニメのみ視聴で、原作は部分的にしか読めていないが。
あとアニメ化されていない部分の原作の話題、ロールの展開についてだが、「現在放送中」の作品以外は特に気にしなくていいぞ?
何なら「現在放送中」作品に関しても、致命的なネタバレを避ける……くらいの気遣いがあれば十分だとオレは思ってる。
どこまでが致命的かの線引きに個人差はあるだろうが……例えるなら、物語後半にボンドマンの仲間が死んでしまう!くらいのものだな。
何でもかんでもネタバレだ、禁止だって厳しく取り締まっていたら、遊べる幅に制限が生まれて動き辛くなる……。
だからオレは厳しいルールを設けていない、というわけだ。―――どうだ、ちゃんと理解できたか?


31 : 名無しさん :2023/04/22(土) 22:41:24
(あらたなえらい人、わくわく)

……だいじょうぶます
アーニャ、理解した。ちちはしり派
あー、アーニャ、眠い気分〜。ちちおやすむます
(新たなスパイの登場かと、すぐ上の副司令官の言葉を熱心に聞くと父親の言葉で理解したのは最後の一言、「理解できたか」の部分のみ)
(反射的にこくこくと頷けば突っ込まれる前に目を擦って眠気アピールすると慌てて部屋に戻った)

【あざざます。ちなみにアーニャ想定してたのは【推しの子】ネタバレむずかしい〜】


32 : 名無しさん :2023/04/22(土) 22:46:39
スレ主さんは、ブルアカ、原神、アクナイ、プリコネあたりどのような印象をお持ちでしょうか?


33 : ロイド・フォージャー ◆SjiDjz3mQE :2023/04/22(土) 23:03:29
>>31
そうか、それなら良かった。わからないことがあったら何でも聞くんだぞ?
―――って、おいッ!おまえ、いきなり何言ってるんだ!?
コラ!アーニャ!話はまだ終って………はぁ。ヨルさんに聞かれてないだけマシだが、子育ては本当に難しいな……。
(可能な限り細かく伝えた説明は上の空、まるで自分の嗜好を読み取ったかのような斜め上の返答に度肝を抜かれてしまい)
(焦るあまり、つい声を荒げるが。そそくさと退散する娘の姿は既に遠く、深い溜息と共に肩を落して、独り愚痴を漏らしていた)

【なるほど、まさに現在放送の作品だったわけか。オレ個人としては核心に触れなければ先々の話をしていいとは思ってる】
【アニメで未登場のキャラを出すとかな。具体的にどうなると言わなれば。……が、ネタバレの扱いが難しいの同感だ】

>>32
どんな印象を、か………ちょっと難しいな。まぁ巷で話題のゲームということはオレも知っていますよ。
原神は男女共に人気があり、他の三作品は基本的に男性向け……だったかな?
今まで触れる機会がなかったので、これ以上のイメージは特にないのが本音です。
わざわざオレに聞いてくるってことは、実際にプレイしてたりするんですか?


34 : 名無しさん :2023/04/22(土) 23:10:02
巷で人気なので、ご存知かと伺ってみたく……ありがとうございます。
アクナイは女性寄り?イメージもあったので新鮮な感想でした!
名無しはブルアカ以外はちょっぴり齧ってる程度ですが、どれもどこかで何かしらシナリオが重たくて好きです。
PSYCHO-PASSの劇場版が楽しみですね、と、フラジャイル好きの方をここで見かけられて嬉しかったですよー。


35 : ロイド・フォージャー ◆SjiDjz3mQE :2023/04/22(土) 23:24:57
>>34
いえいえ、とんでもない。市場調査……って程じゃないですけど、やっぱり話題作は気になるものなんで。
……え?あ、そうだったのか……。すいません、女性のキャラが多いようなので勝手に男性向けだと思ってました……。
けどたしかに、女性が沢山出てくる女性向け作品も数多くあるわけで………いやぁ、オレの勘違いだったかも知れません。ははは。
なるほど……重いシナリオと言われると俄然興味が湧いてくるな。全部は無理でも一つくらいは触ってみるのもアリですね。
そうなんですよ、劇場版の公開が迫っててオレも楽しみにしてます。3期の前日談らしく、今まで謎だった部分の解明が待ち遠しいです。
フラジャイルは一応ドラマ化もしてますけど、世間の知名度ではそこまで……ですからね。オレも名無しさんと同じで嬉しいなぁ。
病理という難しいジャンルを題材にした作品何て本当に稀ですし。あの面白さがもっと皆にも伝われー、なんて思ってたりします。


36 : ロイド・フォージャー ◆SjiDjz3mQE :2023/04/22(土) 23:55:49
明日は朝からボンドの散歩があるし、オレもそろそろ寝るか……。

声を掛けてくださった名無しさん、ありがとうございました。またいつでも遊びに来てくださいね?
それともう寝てるだろうけど、アーニャも夜更かしするなよー?明日は家族皆で動物園に出掛けるんだからなー?
……それじゃ、今夜もお疲れ様でした。また会う日まで―――おやすみなさい。よい夢を。
(紳士らしい温厚な笑顔と愛想を振り撒いてから、ゆっくりと自室に向かう。その表情に敏腕諜報員<黄昏>としての真意は隠したまま)


37 : クラリス :2023/04/24(月) 01:31:40
通りすがりにこんばんは、だんちょー!
男の人の個スレって珍しいな〜って気になって覗きにきちゃった☆
機会があれば、お話しとか……デデデデ、デート……とか
できたらいいなぁ……ってナンデモナイっ!
古戦場真っ只中だけど、明日からも頑張っていこー!


38 : 名無しさん :2023/04/24(月) 02:25:11
>>26,>>27
念の為確認しますが狡噛さんこれ……まだトライアル続きますか?続かないですよね?

こちらのキャラの雰囲気をお伝えする為のレスのはずが、丁寧で読み応えのあるレスを返して頂いてありがとうございました。
一見普通の会話のはずですが、なんか面白くて笑ってしまって……さっとアンカーを付けて、
トライアルではなくひとつのロールとして続きのレスを作ってしまいたくなるような、そんな心持にさせて頂きました。感謝です。

そしてどうやらそちらのご希望通りのキャラを作れた?ようでほっとしています。
名前はそのままロゼ・クラークさんでいかせて頂こうかなと思いますが大丈夫でしたか?
ありがとうございます。こちらも本番で博士にお会いできるのを楽しみにしています。
変身前のキャラの雰囲気についてはおそらく容易に想像できると思いますので書かなくても大丈夫ですね。
頂いた質問の回答ですがこちらのNGはー……踏まない自信があるとの事ですので、言わないでおきますか?
冗談です。あの博士をお相手に望んでおいて恐縮ですが、物理的な拷問、改造、人格が破壊されてしまうような精神的拷問、
異種交配、家畜呼ばわり、無能、動物扱いは今回はご容赦頂きたいです。はい、どれも博士のお家芸です。すみません。
―――踏んじゃう予定とかありました?

では、少し時間を掛けてしまいましたが改めてロールのお相手をお願いさせて下さい。
こちらが顔を出せる時間帯が一定ではない為、まずは置きレスで様子を見させて頂ければと思います。
書き出しは、博士の方にお願いしても構いませんか?迷ったんですが狡噛さんとは全く違う雰囲気になると思いますので、
どんな感じになるか先に見てみたいなと思って。何か支障があればこちらで書きますのでその旨ご連絡ください。
全く急いでいませんので、開始のタイミングはいつでも構いません。それこそ連休明けとかでも。
色々な方が参加される個人スレッドですので、ご無理のないペースでお相手頂ければ十分です。それでは。


39 : 名無しさん :2023/04/24(月) 22:07:46
スレ主様へ>>3のラインラップ以外にも現在放送中のアニメも見ているものを報告したら幅が広がると思いました。
いまは今年の4月からのアニメとか、再放送地上波とか、プリキュアのような1年物とか
リストになくても視聴しているのなら女の子できるかもというのもありますのでご検討ください


40 : グラン ◆SjiDjz3mQE :2023/04/24(月) 23:45:59
>>37
こんばんは、クラリス!遅い時間までご苦労様!
あはは……まぁ珍しいよね。過去にあったかも知れないけど、普通は立てないだろうし。
うん、僕や仲間のみんながお邪魔してる時は気軽に話しかけて?いつでも歓迎するからさ!
あと……その……デート、とかも。いつかは約束できないけれど、機会があれば……よ、よろしく。
―――ああ、僕達の古戦場はまだまだ続く。お互い頑張っていこう!!


41 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/24(月) 23:46:49
>>38
紛らわしい真似しちまったな……すまん。続かないから安心してくれ。

なに、予想以上のものを貰ったから返すのがフェアだと思っただけさ。礼を言われるような事はしてないぜ?
……ま、あんたが少しでも楽しんだなら何よりだ。続きを作りたくなった、なんて光栄だね。

―――ああ、文句の付けようがない。俺が相手じゃないことが残念なくらいだ。
その名前でいいと思うぜ。珍しいって程じゃないが、どこか科学者染みた名前だとも思う。
トライアルの描写から変身前がどんな雰囲気か想像できるし、実際登場する機会も少なそうだからな。
おいおい……あまりおじさんを苛めないでくれ。踏まない自信があるからって、慎重を期するのは悪くないだろ?
………やれやれ、完全にあんたのペースに乗せられちまってたよ。しかし、あれだな……。
それらをNGに挙げる人間が博士のどこに惹かれたのか……謎で仕方ない。未解決のまま迷宮入りしちまった気分だ。
―――無いね、まったく。……もっとも、これは「博士」ではなく「俺」が相手だった場合の話だが。
念の為とはいえ聞いといて良かった。ありがたく今後の参考にさせて貰おう。

待ってたぜ、その台詞を。こちらこそ、宜しく頼む。
まずは置きレスってのも了解だ。こっちも毎日決まった時間に顔を出せるわけじゃないからな。
俺とは全く違う雰囲気……ね。そうなればいいんだが、生憎博士の造詣に関しちゃそれほど深いわけじゃない。
誤認識や違和感とかがあれば遠慮なく指摘してくれ。出来るだけあんたの理想とする博士像に近付けたい。
……ともあれ、まずは始めてみてからの話だ。他に何か支障があった時は、お互い無理せず連絡し合う関係でいよう。
で、開始のタイミングなんだが……いつでも良いんだったよな?―――それなら今夜からで頼む。
フッ……流石に早すぎだったか?悪いね、俺にとっちゃ古戦場なんかよりこっちの方が余程楽しみだった。
まあ返事を急くつもりは無いから、あんたのペースで返してくれ。これからどんな風に進むのか……気長に待ってるよ。

あと伝えとく事は次回からトリップを付けといて欲しいのと、リアルタイムで会える日が出来たら教えて欲しい……ってとこか。
さて、相談相手としての俺はこれでお役御免だ。……短い期間だったが、あんたと話し合えて楽しかった。
今後の相手は博士になるが……俺に会いたくなったら何時でも呼んでくれ。すぐに駆け付けてやる。―――それじゃ、元気でな?


42 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/24(月) 23:48:23
(遥か水平線の先に浮かぶ月は揺蕩う道筋を水面に照らし、浜辺に押し寄せる潮騒の音色が夜の静寂に慎みある彩を加えていた)
(日中は多くの観光客で賑わう浜辺も夜の深まった時間帯では人気も無くて、備え付けのパラソルとヤシの葉が夜風に吹かれることで)
(その影を揺らすばかり。暑く照り付ける太陽も、人々の喧噪も今は遠く。満天の星空を仰げば、偽り無き煌めきに心惹かれそうにもなる)
―――ふむ。ミッドガルでは拝めぬ、貴重な光景だ……。
(砂浜に置かれたデッキチェアの一つに腰掛けている男が小さく呟いた。それは眼前に広がる絶景に感服するように、値踏みするようにも)
(この地を訪れた者からすれば平凡な感想と呼べるかも知れないが、件の男の恰好は平凡とは程遠いもので。潔癖さを醸し出す白衣の実験服)
(雑に結んでいる後ろ髪、極めつけは深い皺の刻まれた狡猾そうな顔立ちと、あまりにも研究者然としたその姿は、真夜中の浜辺に在って)
(違和感の塊でしかなかった。事実、日光浴をと昼間浜辺に立ち寄った際、大勢の奇異の目に晒された事も男にとっては記憶に新しい)
……たまにはこういうのも、いいものだねぇ。
(「コスタ・デル・ソル」、西の大陸の玄関口であり世界有数のリゾート地としても知られるこの場所に自分が赴いた真の理由を思い返せば)
(バカンス気分に浸る暇など到底無いのだが、研究に明け暮れた己の半生を振り返ると多少の余暇を過ごしても罰は当たらないように感じる)
(それに宿泊先に籠るより、こうして夜風に吹かれていた方が考えも纏まる気がすると。或いは自分を納得させる為の言い訳かも知れないが)
(深くは言及せずに、神羅での職を辞してまで果たすと決めた目的が為、今後の人生で二度と味わえぬ可能性のある保養に時間を割いていた)
あぁ……このまま寝るのも悪くないな……。
(ゆっくりとデッキチェアに背を預ければ、転寝気分で軽く眼を瞑る。心地良い風とさざ波の音が博士を眠りに誘い、そのまま身を委ねようかと)
(思っていた矢先、徐々に此方へ近付いてくる砂を踏む足音が耳に響いて。やや気怠そうに身を起こすと、音のする方角へと体を向けてみせ)
………こんな時間に散歩するような人間が居るのか?怪しいなぁ……。
(自分の存在は棚上げ、刺客や強盗の類では無いかと疑えば、面倒事は御免だと言いたげな顔で訝しげに丸サングラス越しの人影を確認する)


【あー……私を希望したという物好きは君かね?何故私なのか、全くをもって理解し難いのだが………まぁいい】
【これも何かのサンプルになると前向きに考えておこう。……ところで、書き出しはこの程度の長さで良かったかな?】
【ダメだ、と言われても困るがねぇ〜。クックックッ……。これからどうなるか解らないが、せいぜい私を楽しませてくれたまえ】


43 : 星野愛久愛海 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/24(月) 23:50:33
>>39
なるほど……その発想は無かった。俺はここに来る人達への需要ばかり追って、その人達からの供給をろくに考えていなかった。
相手をしてくれるなら名無しでもオリキャラでもいいって思ってたけど……演じたいって気持ちは俺と同じように持ってて当然か。
―――ありがとう、気付かせてくれて。なんて言うか……目から鱗が落ちた気分だ。
それじゃ、>>3に載せてない作品で俺が視た2023年放送のアニメを挙げてくから、検討してくれると嬉しい。


■冬アニメ
虚構推理、終末のワルキューレ、便利屋斎藤さん異世界に行く、トモちゃんは女の子!

■春アニメ
鬼滅の刃、TIGER & BUNNY 2、山田くんとLv999の恋をする、マッシュル、スキップとローファー


……ざっとこんなところだな。
他にストーンオーシャンとかも視てたが……女の子で来て欲しいって思わなかったから外しといた。
いや別に、嫌いとかそんなんじゃねーんだけど。やると言ったらやる………"スゴ味"がある系女子は間に合ってるんで。はい、大丈夫です。


んじゃ今夜は時間が無いから、置きレスだけで帰るな?―――おやすみ、また来る。


44 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/04/26(水) 01:22:46
>>42
「宝条統括ならもう居ないよ。退職されたらしい。今は〇〇さんが代行だから。」

(所属する研究チームのリーダーから突如聞かされた情報に、目の前が真っ暗になったのは一昨日の事。)
(居ても立ってもいられず博士のラボから統括執務室まであちこち探したけれどどこにもお姿が無く、)
(いつも入口に表示されていた敬愛するDr.宝条の名札も無くなっていた。)
(不思議な事に博士は統括の筈なのに秘書を一人も置いておられなかった為、退職の経緯や詳細は一切が不明。)
(突然神羅カンパニー本社ビルに現れた「セフィロス」にジェノバサンプルを奪われた責任を取ったのではないか、とも。)
(腹立たしいのは科学部門所属の研究員の誰もが、博士の突然過ぎる退職に対して困っていても残念には思っていない事だ。)
(なんなら真逆で喜んでいるように見える人も居る始末……。まぁ博士の性格と所業から鑑みれば無理もないかもしれないが。)
(おかげでその後の博士の行方を知る人がなかなか見つからず、一時は途方に暮れたがひょんな事から有力な情報を入手できた。)
(「博士はジュノン港から船でコレルエリアへ。保養の為コスタ・デル・ソルに立ち寄る。」)
(そうと分かればもうその日のお昼には休暇の申請を済ませ、翌日の船のチケットを手配していた。)

(博士を敬愛と言っても一方的なもので、末端の研究員である自分の事など彼は認識していない。)
(一度だけチームリーダーの助手として研究成果の報告に立ち会ったが、緊張し過ぎて博士のお顔は直視できない有様だった。)
(理由なんて分からない。初めて姿を見た瞬間何だかお腹の底がくすぐったくなって、論文や著書を拝見して胸を打たれて……)
(気が付いたら博士の事ばかり考えるようになっていた。入社したばかりでの仕事の大変さ、父親の死の悲しみの最中にあって、)
(敬愛する博士の存在は唯一の癒しだった……。 ふと、横を見ると窓に自分の姿が映っている。)
(ボリュームのある金髪をひっつめて後ろで無造作に結び、化粧っ気のない顔には研究用ゴーグルがつけっぱなし。)
(なるべく体のラインが出ないカットソーの下は必要以上に胸を締め付ける補正下着。下半身を重く覆い隠す丈の長いスカート。)
(ここは職場なのだから格好を気にするのは無意味だと分かってはいても、めちゃくちゃ地味だなと思う。)
(幼い頃から何をやっても優秀な姉の陰に隠れてしまって希望が叶わず、次第に無駄だからと自己主張する事を諦めていた。)
(そのせいでいざ行動を起こした時にはもう手遅れなんて憂き目も味わった。博士に関しては絶対に後悔したくない―――。)
(窓に映った自分の姿を睨みつけて一念発起すると、即座にエステサロンとヘアサロンの予約を入れて)
(混乱に乗じて会社をさっさと早退しミッドガル上層の高級ブティックへとお買い物に走った。)

(と、いう経緯を経て翌日……コスタ・デル・ソルに降り立った時、地味な研究員は大変身を遂げていた。)
(豊満過ぎるバストと形の良いヒップは薄小麦肌に映えるターコイズブルーのビキニで必要最低限だけ覆い隠し、)
(目元や頬には薄化粧を施しいつもよりぱっちりと愛らしく血色良く見せて、唇はリップバームを控えめに。)
(それでも十分ぷるっと瑞々しい艶が出ていて、しなを作ってボリュームたっぷりの金髪をかき上げながらひとたびニコッと微笑めば)
(まごうかたなき南国のグラマラス美女の仲間入りである。)

【お茶吹きました。思ったよりスタート早かったですね。】
【研究員としてのロゼをこの一レスに纏めただけですので、こっちは読んでおしまいにして下さい。】


45 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/04/26(水) 01:24:41
>>42
〜〜〜♪
(浜辺の夜は昼間とはがらりと雰囲気が変わりとても静かで、打ち寄せる穏やかな波の音が耳に心地いい。)
(特にライトアップはされておらず、灯りと呼べるものはホテルや店の窓から漏れる照明の光のみなのだが)
(月明かりが白砂を美しくエキゾチックに照らし出しているお陰で視界は割と良好だ。)
(その上をゆっくりとサンダルで踏みしめて控えめな音を立てながら上機嫌で鼻歌をひとつ。)
(コスタ・デル・ソルに着いて浜辺に出て早々に宝条博士を見つけたが、昼間の博士の周りには既に三人の南国美女が侍っていて)
(自分も負けじと近づいてお仲間には入れたものの空いているポジションが頭上しか無く、残念ながらあまりアピールできなかった。)
(日も暮れてしまい意気消沈してPUBでお酒を飲みつつ、ふと窓の外を眺めていたら昼間の場所に博士が居るのが見えた。一人で。)
(これは昼間の失態を返上するチャンスだと思いすぐにホテルに帰って着替えて浜辺へと出て来たのだった。)

ふふ……どうやって声をかけよっかな?「こんばんは。ごきげんいかがですか?」ダメ、全然セクシーじゃない。
うとうとしちゃってる所にそっと近づいて耳元に「ふぅっ」てして、「だ〜れだ♥?」……よし、これでいこう!
(ハーフアップの髪には黒色のバニーリボン、水着はシンプルだが面積小さめな白色の三角ビキニ、勿論ショーツはTバック。)
(淡いピンク色のサマーカーディガンを羽織り、片手には果物やおしぼりなどが入ったバスケットを持って)
(一歩歩く度にぷるん、ぷるんとバストを小さく弾ませながら、ここからは慎重に博士に近づこうと思って視線を向けると――)
(………あれ?博士、こっち見てる?もしかして気が付いちゃって……た?)
(計画通りにはいかなかったものの、大好きな人にまた会えた喜び爆発のあまり身震いしながら心底嬉しそうな笑顔を向けて)

博士〜♥
(夜なのでトーンは抑えめの甘え声で小さく手を振り、今度はバストを上下に大きく弾ませながら小走りでお傍に駆け寄って、)
(砂浜に両膝をついて座っている博士を上目遣いで見上げる。脇をしめて両手を膝に置けば豊満なバストがむにゅっと寄せられ)
えっと……だーれだ♥?なぁんて♥あそこの窓から博士が居るのが見えたからまた会いたくて出てきちゃった。
……ねぇ博士?せっかく二人っきりだし……私、博士といいことしたいなぁ♥?
………っていうか、し・よ♥?

(南国だというのに白衣を脱がずいつものダークグレーのシャツとスラックス姿。そして夜なのに外さないサングラス。)
(そんな所がいい。たまらなくいい。むしろ好き。大好き♥。)
(博士がそこに居てこっちを見ていると感じるだけで、まるで全身を愛撫されているような錯覚に襲われてしまう。)
(「お願い♥」と微笑みかけながら片手で博士の膝をタッチ。爪の短い指先で優しく撫でつつ「いい事」の意味を暗に伝えて)

【物好きだなんてそんな事は。博士にはご自身が思う以上にたくさんの魅力が詰まっているんですよ?】
【書き出しの方、長さも内容も私には勿体ないくらいです。ありがとうございます。よろしくお願いします。】
【それと、狡噛さんにお礼を伝えて下さい。とても良くしていただいたので。】


46 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/26(水) 03:39:08
>>42
………ふむ。
(バスケットを携えて小走りで駆け寄ってくる輪郭が徐々に鮮明となれば、その人物が何者であるか悟って、徒に働かせていた警戒心を一段弱めるも)
(自身の立場を省みれば手放しに歓迎は出来ず。直ぐ傍で膝を付くと露骨に強調してくる胸元へは敢えて視線を遣らぬまま、相手の出方を窺ってみた)
誰も何も……昼間ビーチで会ったではないか。しかし、わざわざ会いに来るとは……ご苦労な事だねぇ。
………………いいこと?私と?―――それはそれは……あー、なるほど。ということは……つまり―――。
(スラックスを穿いたまま白砂に腰を降ろしている男の不自然な恰好などまるで意に介さず、軽く膝に触れてきたかと思えばメープルシロップを)
(大量に混ぜたオートミールが如く甘ったるい声で、情事へ誘ってくる艶っぽい仕草に少し驚いてしまい、思わず小首を傾げ問い返してしまうが)
(指先を自身の顎に添えれば、彼女の返答を待つよりも早くブツブツと呟きながら思考を始める。どんな思惑で自分に関係を持ち掛けているのかと)
(脳裏に浮かんだ複数の予想の中から、一つの解答を掴み取れば納得するよう頷き。丸サングラス越しに相手を見遣ると面倒臭げに口を開いた)

君がコールガールでないとすれば………目的は金か?それとも私の肩書きかね?
まぁどちらでもいいのだが、生憎私は神羅を退職したばかりでね………湯水の如く使える研究費も無ければ、新しい職にすら付いていない。
だから君がそんな真似をしたところで、何も得るものは無いのだよ。ンフッフッフッ……残念だったねぇ〜?
(相手の狙いを見透かした気で、昼間会った際は敢えて伏せていた身の上を飄々と語る。今さら自分に色仕掛けなど行ったとて徒労に過ぎぬと)
(親子程の歳の差がある彼女を丁寧に諭すわけでなく、寧ろ浅はかな考えだと嘲笑うように。誰かの差し金か、或いは独断なのか知らぬが)
(取り付く島もない事実を前にした人間が一体どんな表情をするのかは興味があると、口許のほうれい線を深めた厭らしい笑みを向けて)

【寝ようと思っていたら、君のレスがあってね?フフッ……ついデスクに向かってしまったよ】
【しかしまぁ、手の込んだ前日譚を用意してくれたものだ。先日、君を物好きだと呼んだことを撤回しようではないか】
【君は物好きなんかじゃない―――ただの変わり者だねぇ。クックックッ……。いや、面白い。楽しませて貰っているよ】
【……ところで、だ。すぐに篭絡されるのも変かと思い少し警戒してみたが、大丈夫だったかね?】
【これは私のささやかな抵抗に過ぎないが……もし遣り辛かったら言いたまえ。前向きに善処してやろう】
【確か君の相談役を担っていたのはコウガミ君だったな。ふむ……面倒だが礼くらいは伝えておこう。安心したまえ】


47 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/04/26(水) 23:33:53
>>46
わぁ〜♥私の事覚えててくれたんだ?
(昼間は博士の視界にほとんど入らない位置に陣取るしかなかったにもかかわらずちゃんと印象に残れた事が嬉しい。)
(ちらほらと白髪が目立ち始めた博士の頭をずっと眺めているのもそれはそれで良かったけれど、)
(月明かりの下、ベストポジションから見上げる博士のお顔は筆舌に尽くしがたいほど素敵だなぁと思った。)
(研究員の間では超有名な、遭遇すれば誰もが感じ悪いと眉根を寄せる彼の癖、「眼前思案独り言漏らし」が出ている間も)
(「うん、うん」とお膝をなでなでし続けつつ小さく頷きながら心底嬉しそうに聞き入って)
……目的?
(柔らかく微笑んだまま小首を傾げ、どう言えばいいのか自らの顎に人差し指を当てたところで)
(博士の口から退職という言葉が出ると、一瞬表情を曇らせて「……ですね。」と小さく呟くが)
(嘲笑を含んだような「残念だったねぇ〜?」という言葉と厭らしい笑みを向けられればすぐにパッと笑顔になって。)
わ♥博士……今のすっごくきゅーんってした♥ねぇもう一回。もう一回言って?
(博士のこういう部分も含めて大好きな為、けんもほろろな扱いをされても傷つく様子は一切見せない。)
(むしろサービス、ご褒美ですとばかりに復唱をおねだりしちゃったり。)

―――なんて。確かにいきなり出てきてこんな風にされちゃったら、お立場的にも何か裏があるんじゃないかって疑っちゃうか。
でも私、博士の事は大好きだけど、博士のお金や肩書には全然興味ないよ?目的は、博士との楽しい時間と思い出!それだけ。
雇われ特有の不自由はあってもそれを適当にあしらってさえいれば会社が資金をじゃぶじゃぶ出してくれて、
だぁい好きな研究に没頭できる環境に居られたのに敢えてそれを捨てたって事は、この後よっぽど大切な何かがあるんでしょ?
だから……その前の保養ついでに、私とイイ事しよ?♥って。
あ!もしかして、実は私が殺し屋でハニートラップ仕掛けてるんじゃないかって思ってたり……する?

(慌てて立ち上がり膝の砂を払って、バスケットの中身を全部テーブルに並べて博士に見せる。)
(ホテルのウェルカムフルーツの大きめシャインマスカットひと房とお皿、袋入りの蒸しおしぼりふたつ、)
(そしてちょっと恥ずかしそうに置いて見せたのは、口に入れても無害なラブローション。以上。)
(最後にサマーカーディガンを脱いでバサバサと振って見せてから空いたバスケットの中にしまって)
(両手を広げてゆっくりと回って見せ、危険物など隠せそうもない面積小さめビキニを披露する。)
(ブラは背中で紐を結んで固定するタイプ、ショーツはハイレグでブラと同じく左右紐留め。お尻側はTバック。)

ね、大丈夫でしょ?……それとも博士は私みたいな子じゃイヤ?
(セクシーさと愛嬌盛り盛りで攻めてみたものの、この見た目が嫌だと言われてしまったらどうしようもない。)
(ちょっと不安に感じながら自分の大きめのバストとお尻を見下ろして、ちらりと博士の様子を伺った。)


【深夜にお返事を下さってありがとうございます。嬉しいですが翌日大丈夫でしたか?】
【無理されていないならいいんですが、お体気を付けてしっかりお休み下さい。NIKKEハーフアニバも始まりますし。】
【すみません前日譚は不要かなと思ったんですが、変身後が思ったより変……エロい子に傾いてしまいましたので、】
【何もないよりは付けておいた方が僅かでも気持ちが違うかな、と。それに絶対にお伝えしておきたかった部分もあって、】
【それを織り込むうちに気が付いたら長くなってしまっ…… あ、はい私は変態好きの変わり者です。】
【大丈夫ですむしろご褒美というか。笑い方とか考え方とか言葉の間とか博士そのもので嬉しかったので。】


48 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/27(木) 02:04:50
>>47
………あぁ?
(相手の神経を逆撫でにした言動に、酷く落胆するか若しくは怒気を露わにすると半ば確信していたが為、予想の遥か斜め上を往く反応に)
(思わず間の抜けが声が漏れる。何故彼女は嬉々として復唱を強請ってくるのか、理論的かつ合理的発想に基づく限りでは到底理解が及ばず)

ふん……当然だ。生物は目的を達成する為に手段を取る。目的だけ、手段だけで生きている物などこの世に居ない。
つまり、一見恣意的に動いているように思える君も何かしらの目的があるわけだ。それを知りたいのだが―――。
ふーむ………君は見た目に反して、随分と頭が回るようだねぇ?あれだけの会話で、よくもまあそこまで予想できたものだ……。
(金銭の類が目的であれば少なからず動揺の色を見せるであろう身の上話にも一切動じず、寧ろ既知の事実であったかのような口振りに)
(些か違和感を覚える。公的に自分の退職は発表されておらず、知る者は科学部門の研究員か一部の関係者のみ。この短期間でマスコミに)
(情報をリークされたというのも考え辛い。では何故、目の前の女は平然としているのか。暫し思考を巡らせるも妥当な解は見当たらず)
―――確かに私は目的があって神羅を辞め、一時の保養としてこの土地を訪れたが………いまいち君の考えが読めんなぁ。
ああ、疑ってないと言えば嘘になる。君は……その身の潔白を証明できるのかね?

(楽しい時間や思い出等という動機は端から信用しておらず、あくまで穿った見方でその真意を探る。他者が自分に対して金や権力)
(研究の成果以外を求めるなど有り得ないと。殺し屋の線は流石に薄いが、背後関係であったりと何か仮説を立てるに足る情報があればと)
(テーブルに並べられた品々を注意深く観察するも、何の変哲もない果物やおしぼりに悪意を感じる方が困難で、恥ずかし気に出された)
(潤滑油には我が目を疑い掛ける始末。ボディチェック代わりに布面積の薄い水着姿を改めて披露されれば、未だ警戒心を抱く自分が滑稽に)
(思える程で。俄かには信じられないが本当に自分との肉体関係を望んでいるのではと、荒唐無稽過ぎる推論が段々と色を帯びてくるが)

………ふむ。疑う余地は無い……か。
別に嫌だ、ということはない。君のような美女のお誘いを断る者の方が稀だろう。
―――だが、納得の出来る"答え"も得れんまま、そちらのペースに乗るのは少々癪でねぇ……。
(仕事柄、悪意や敵意を向けられるのには慣れているが、相手にそれらは感じられない。では何故と、これ以上の押し問答を繰り返しても)
(真実には辿り着けぬと判断して。不安そうな顔色の相手の背を事も無げに押せば、大袈裟に肩を竦ませてから、不敵な笑みを浮かべた)
君はしきりに"いいこと"と宣うが―――私に何が出来る?何を齎せる?ククッ……父親くらい歳の離れた男に、だ。
事実を知って尚、退けなくなったのなら同情するが………私が君なら、さっさと帰って寝るだろうなぁ〜〜。
(化粧をしてもどこか幼さの残る顔立ち、肌艶のある肉体から察するに20代前後の小娘が還暦を越えた自分に進んで春を売る等は想像し難く)
(少しでも狼狽えれば、その隙を指摘して追い払おうとの算段で。サングラスの下に猛禽類が如く鋭い眼付きで、その覚悟の有無を問うた)
(如何に媚びたとて裏は取れぬと十分に態度で示したし、金を支払う気が微塵も無さそうな客に媚びる娼婦なども居ない。逃げ場を失った)
(モルモットが無様に地面を這うさまを眺めるのも一興だと、自身が優位な立場であることを疑わず、「う〜ん?」と意地悪く畳み掛ける)

【いいかね?研究者に早寝早起き等という下らん習慣は無い。つまり、要らん気遣いだ。……私より自分の健康を案じたまえ】
【NIKKEねぇ……アレはいつも通り、適当にこなすだけだよ。―――ああ、そういえばその後どうなったのだね?触ったりはしたのか?】
【クックックッ……確かにコウガミ君が見たら驚く位の変貌ぶりだった。君が絶対伝えたかった部分というのも何となく察してはいる】
【それが活かせるか解らんが、私にとって有意義な代物であったことは保証しよう。………ふむ。そんな自信満々に公言されても困るのだが?】
【そうかそうか、研究の成果が現れていたようで何よりだ。例によってささやかな抵抗をしてみたが、ここから先は君のターンだろう】
【詳しくは知らんが………積年の想い?いや、変態好きの変わり者とやらが本領を存分に発揮したまえ。フフフッ……楽しみにしているとも】


49 : 桂小太郎 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/27(木) 21:50:00
―――久方ぶりだな、諸君。今宵は俺がお邪魔する事となった。どうか宜しく頼む。
もし他の者を話し相手に望むのならば遠慮なく言ってくれ。古戦場とか知らんが、多分全員抱いたからな。

ところで、先程今までの発言を軽く振り返ってみたのだが……定期的にジョジョをディスっているようにも見られる。
なれど誤解が無いよう言っておくが、俺はあの作品のファンだ。話のネタにこそすれど、貶める気など毛頭無い。
ただ……ジョジョに出てくる女子を相手にチョメチョメは出来ぬというだけの話だ。
当然、君達も理解していると思うが………好きな作品=チョメチョメの対象とはならん。
ちいかわが好きだったとしても、「よーし!今夜はハチワレをオカズにするぞー!」となる者など居らぬであろうし。
Ghost of Tsushimaにドハマりしたとしても、ヒロインのゆな殿が授業参観に来た田口君のお母さんにしか見えぬのも同じだ。
ちなみにツシマに出てくる女子の中では政子殿が俺の好みである。急にヘラって斬り掛かってくるところなど愛嬌があっていい。

………ん?そういえば何の話をしていたんだっけ……?―――まあいい、ともかく気軽に声を掛けてくれると嬉しい。

【出典:銀魂】


50 : 名無しさん :2023/04/27(木) 22:51:46
カツラップとライザップって似てますよね!
ところでチョメチョメの対象にならない女性に近い話かもしれませんが、このキャラはチョメチョメ出来るけど、
相手はこのキャラじゃなきゃダメ!みたいな逆のこだわり?カプ的なこだわりあったりしますか?
上げてる作品の中には原作カプっぽいのもあるのでなんとなく聞いてみたり
特にないなら子守歌代わりにカツラップをお願いします


51 : 桂小太郎 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/27(木) 23:19:04
>>50
ほう……中々聡いではないか、名無し殿。カツラップとライザップは従妹くらいの関係だと俺は思っている……。
………ふむふむ。所謂「カップリング」というヤツだな?稲葉には松本、カトちゃんにはケンちゃん、カレーには福神漬けといった。
どんな組み合わせであれ聞き入れると謳っている手前、これでなければ駄目だという事はない。あくまでお相手の希望を優先するまでだ。
だが、もし俺の好みを聞き入れて貰えるのなら………こういった組み合わせが望ましいというのは正直ある。
一つ一つ挙げていけばキリが無いが、基本的には原作設定ベースのカップリングだと思ってくれればいい。
例えば、俺なら幾松殿。グエルならスレッタ、狡噛には常守、アーチャーには凛、ロイドには……いや、これは悩ましいところだが。
まあ概ね王道的な組み合わせなのだろう。意外な回答で君を驚かせられなかったお詫びにカツラップを披露から、許してくれ。
Hey,One Two 三、四!やるなら今しかねーZURA♪やるなら今しかねーZURA♪攘夷がJOY、JOYが攘夷♪ふざけたYouに俺が天誅〜♪


52 : 桂小太郎 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/27(木) 23:53:13
……さて、そろそろ俺もお暇させて貰うか。
俺を気遣って声を掛けてくれた名無し殿には改めて感謝を述べておこう。お陰で退屈せずに済んだぞ。
うん?いつも連れてる相棒はどうしたのか?………エリザベスは浜で浜で死にました。

―――では諸君、さらばだ。季節の変わり目ではあるが、また会う日まで達者で居てくれ。


53 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/04/28(金) 00:12:38
>>48
(別に嫌だということは無いという言葉にはホッと胸を撫でおろしたが、)
(その後に続けられた言葉を最後まで聞くと、博士のお顔を見つめたまま暫く閉口してしまう。)
(確かに博士は自分より三十年は長く生きている。世界一の複合企業の科学部門に在籍し統括にまで昇りつめた人であり、)
(彼の研究成果が世界に与えた影響は良くも悪くも莫大で、テロリストと対峙したって冷静な対応が出来る肝の座った人。)
(つまり、自分のような小娘とは格も、踏んでいる場数もぜーんぜん違うのだ。)
(そんな凄い人に対してこちらは肝心な事を何も伝えないのに付け焼刃の変装と甘ったるい言葉だけで信頼を得ようなんて思うのが)
(そもそもの間違いだったとようやく理解する。そんな生半可な覚悟で紡いだ言葉を聞かせた所で例え内容に嘘偽りが無かったとしても、)
(納得なんてして貰えないのも頷ける。博士の言葉は辛辣にして正論。全部、私が悪い。)

…………そだね。こんなんじゃ全然納得できないよね?
今博士に伝えた事に嘘はないんだけれど、博士の立場に立って考えれば確かになんでそうなるの?って思うし
確かに納得できないまんま私と「する」のも癪だし気持ちが悪いと思う。ごめんなさい。
(すたすた、と再び博士の座っているデッキチェアの横に戻って来てしゃがみ込み意地悪く笑っているお顔を真剣な顔でじっと見つめて、)

私の名前はロゼ・クラークです。こんな見た目だけどコールガールなんかじゃなくてただの会社員。
感情の話になるから簡潔に説明するのが難しいんだけど、色々あって私、博士の事が好きで……あ、「恋慕の情」です。
だから今の私は間違いなく博士との楽しい時間を過ごして思い出を作る事だけが目的で行動しただけで、それ以外は本当に何もないの。
博士は恋愛云々とか重い告白とかそういうのくだらないってお考えをお持ちなのは知っていたし、
別にこの想いが報われて欲しいとか、そんな期待はなからしていなかったんだけど……「牝」として意中の「牡」とのSEXはすごくしたくって。
それで、一夜のアバンチュールとして大胆な水着で誘ってみたらその気になってくれるかな?って。本当に、それだけ。
従って私の目的は博士自身だから、付属品であるお金や肩書には興味ないの。以上。
(今度はちゃんとゆっくりと順を追って博士に理解して貰えるよう、できるだけ手短に言葉を選んで説明する。)
(恋愛感情などというものは所詮脳のバグに過ぎないと、非常に科学者らしいお考えをお持ちの博士だが、)
(人間はそのバグが原因で思い切った行動を起こす現象が確かに存在する事はご存知のはず――――だけど……。)

どうかな……納得できる答えになる?
(何も言わないまま強引に奉仕に持っていく事も出来たかもしれないけれど、やっぱり心底敬愛する人だから)
(心に引っかかる事はできるだけクリアにした状態で気持ちよくなって欲しかった。)
(博士は何て言うだろうか?これ以上の真実は本当に存在しないのでこれでダメなら為す術を失ってしまう。)

んー…確かに私の言う「いいこと」が博士にとっての「いいこと」かどうかを判断するのは博士ご自身だよね。
何が出来るか、何を齎せるかは今は分からないよ。だって博士とするの、初めてだし♥
でも本当に「いいこと」だったって思って貰えるように頑張るよ?
あ、父娘ほどの年の差とかは……ふふっ、すき♥何か背徳的でドキドキしちゃう♥博士は?若い女の子とするのはお嫌い?
っていうか博士〜、そのお声素敵過ぎてうずうずするんだけど。ねえ、ご奉仕始めてもいーい?


【はぁい。じゃあ要らぬ心配はせずに博士のレスをひたすら楽しみにお待ちしています。】
【NIKKEですがPCの方を弄って何とかランチャー起動させられましたのでゆるゆると。】
【戦闘はオートで何とかなるのでまずはアイテム名や使い方、スキル詳細なんかを調べて理解しないとですね。】
【シミュレーションルームでしたっけ、あれがちょっとよく分からないのでそこも。】
【狡噛さんには癒されてました……驚く通り越して幻滅されてるかもですけど。難しいですねー。】
【ちなみに足元が砂浜なのでピンヒールでの歩行訓練は無意味でしたね。】
【私のターンはこれから……なんでしょうか?諸々頑張ります。ここです。ここです。ここです。ここです。ここです。】


54 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/28(金) 02:32:36
>>53
ロゼ・クラーク君……か。―――ふむ、名前に覚えはない気がするが………。
つまり、ただの会社員である君が私に好意を抱き、思い出作りの為にこうやって行動を起こした、と言うのだね?
まぁ……私の性格について知っている辺り、嘘を付いてるとは思えん。そして意中の相手との性行為を望むというのも何ら不思議ではない。
「雌」が優秀な「雄」の遺伝子を求めるのは生物学的にも当然の行動原理だ。故に、小賢しい謀の類は無いと無実の証明をしているわけか。
なるほどなぁ………あー、わかったわかった。君の言い分は十二分に理解したよ。………些か短絡的過ぎる、とは思うがねぇ。
(此方の詰問に対し、しおらしい態度を見せる相手に図星であったかとほくそ笑むが、順を追って事の経緯を説明されれば嫌味な笑みも消えて)
(つい真面目に聞き入ってしまう。名前こそ記憶に無いが、魔晄のような青緑色の瞳が何故か引っ掛かり、何処かで会ったかと疑問符も生まれ)
(隙あらば言及したくなったが、理路整然とした語りに糸口を掴み損ねる。時折、相槌代わりに持論を差し込むも、彼女の言い分に矛盾や反論の)
(余地は無く、むしろ自分の性分を熟知していると称したくもなった。不純な点は否めないが何の見返りを求めない訳ではないとの動機を知れば)
(唸り声を上げてしまい、せいぜい皮肉を添えるのが限界で。科学的観点から恋愛感情という不確かな生理現象など容認できるわけが無いが)
(自身の過去の経験上、その全てを否定することもできず―――柄にも無く口を噤んでしまった)

………あぁ、納得したとも。君が私の想像を超えた先の人間であるということもな。
(科学者である自分には相手の精神構造の全ては読めない、説明から推し量り推測を並べるのが限度、尤も神羅に置いてきた機材があれば別だが)
(好きだの愛だの遠い過去に置き去りにした感情を掘り起こす気には到底なれぬも、彼女を拒む道理も無く、渋々ながら受け入れる素振りを示す)
(自分が「愛した」人間など既に亡く、自分を「愛する」人間等もこの世に存在しないと諦観していたが為、胸を蠢く動揺は黙殺しきれないが)

ふむ………正論だな。私も異性と行為に至るなど何十年振りかも解らん。
頑張る、か………そこまで言われると、水を差す方が馬鹿らしく思えるなぁ〜……。
研究に没頭した人生であったがね、男は生きてる限り性欲と縁を切るのが難しいのだよ。つまりは………あれだ、嫌ではない。
………………ここまで話をされて「ほら、帰りたまえ」とは言えんだろう?もう君の好きにさせるつもりだ。
(浜辺で群れる有象無象の若い女とは一線を画す物言いをしたかと思えば、発情期の猫のよう媚びてくる相手の変貌ぶりに翻弄されているとの)
(自覚はあったが、敢えて直視を避けていた胸元を横目に覗くと、抑えていた筈の情欲が否が応でも燻る。それは醜い感情であり、科学者なら)
(唾棄すべきものだと常の自分なら断言出来ただろう。だが、この期に及んで無碍に断るのも合理的ではないと、言い訳の材料を探してしまい)
あと言っておくべきことがあるなら………そうだな。私のことが「好き」なら――――――満足させてみろ。その位だよ。
(深々とデッキチェアに腰掛けながら、欲望のままに命じた。彼女の覚悟を試すような高慢な口調の裏に、沸々と昂ぶる期待を抱きながら)


【そんなに期待されても困るんだがねぇ〜。……まぁ何と言われようと、科学者らしく私は「私」の研究を重ねるだけなのだが】
【ほーう、ついに始めたのか。これはこれは………最初は色々と迷うだろうし、例の副司令官に特別講義をさせねばならんなぁ……】
【聞きたいことは多いが、何かSSRのニケは引けたかね?困ったことがあれば私を頼るといい。その位は……まぁ助言するよ】
【シミュレーションルームはだね、一日一回クリア出来る難易度のステージをやればいい。同じ場所を何度もクリアしても意味は無いのでな】
【………ふむ。コウガミ君が癒しだったとは初耳だ。ああいった男もタイプなのかね?………クックックッ、幻滅なぁ……するかなぁ〜?】
【トライアルでの彼の反応を見返せば、答えは解るとだけ言っておいてやろう。ピンヒールでの歩行訓練は……無駄だったと私も思うが】
【ここまで私のペースに付き合わせたからねぇ。あとは君の番だ。せいぜい私を―――…って、不穏な発言は止めたまえ!】
【ちゃんとトラウマが植え付けられたのは理解したから!………まったく、とんでもない指揮官を生んでしまったものだ………】


55 : アンダーソン ◆SjiDjz3mQE :2023/04/28(金) 20:49:09
アーク中央政府、副司令官のアンダーソンだ。
ハーフアニバーサリーを機に新しく着任した指揮官が居ると聞き、再びやって来た。
今回は部隊編成に関わる重要な知識、そして無課金でも効率良く遊ぶ為の情報を君達に伝えようと思っている。
私の助言が新人指揮官や未来の指揮官の為に役立つものとなれば幸いだ。会議があるので手短に話そう。


■部隊編成の大事な部分
属性、スキル、武器種など様々な特性を持つニケだが、部隊編成をする際にもっとも重要となる部分がある。
それは「バーストスキル」。戦闘中にゲージが貯まると発動できる、所謂「必殺技」のことだ。
個人的にバーストスキル>武器種>属性の順に優先すべきであり、現時点では属性など無視しても構わないと思っている。
それくらい重要なのがバーストスキルなのだとまず理解して欲しい。では実際どうすれば良いのかを説明しよう。
効率良く発動させ戦闘を有利に進めるにはバーストスキルのタイプとCT(クールタイム、次の発動までの準備時間)を考慮しなくてはならない。

バーストスキルのタイプはⅠ、Ⅱ、Ⅲの三種類、CTには20秒、40秒、60秒の三種類がある。
発動の順番はⅠ→Ⅱ→Ⅲと決まっており、最低限タイプの異なるニケを三体以上編成しなければそもそもバーストスキルが一巡しない。
次に重要となるのがCTだ。基本的にⅢのニケはCTが40秒固定となっているが、ⅠとⅡのニケは20秒、40秒、60秒がそれぞれ存在する。
これを踏まえた上で、効率良くバーストスキルを回すには、ほぼ必然的に以下のニケを4体部隊に入れることになる。

・Ⅰ(CT20秒)、Ⅱ(CT20秒)、Ⅲ(CT40秒)、Ⅲ(CT40秒)

見ての通り自由枠は1枠のみとなり、好きなニケだけの編成も自然と困難になるが……これも人類の勝利の為だ、耐えて欲しい。
……話を戻そう。残る枠についてだが、一般的にはⅠかⅡのニケを入れるのが無難だと言われている。
それはⅠやⅡのニケが一体でも戦闘不能となった際、バーストスキルの機能不全を防ぐという保険的な意味合いが大きいからだ。
因みに上記の4体を編成済みであれば自由枠のニケのCTは特に考えなくていいので、好きなニケを選びたまえ。


■部隊編成の一例
では実際にチュートリアルを終えたばかりの新人指揮官でも可能な編成例を挙げてみよう。

・ライ(Ⅰ、CT20秒)、ネオン(Ⅰ、CT20秒)、アニス(Ⅱ、CT20秒)、ラピ(Ⅲ、CT40秒)、自由枠(ミハラかⅢの量産型ニケなど)

この編成ならバーストスキルは滞りなく回るし、現在開催中のイベントでもボーナスが付くのでお勧めの一つだと言える。
もちろんSSRのニケを引けた場合は、バーストスキルのタイプやCTに注意しつつ適宜入れ替えていいのだが。


■ニケの強化について
結論から言うと、レベルアップは部隊に編成するSRのニケのみ。その逆に、スキルの強化はSSRのニケのみ行うのが最高率である。
理由については後述するシンクロデバイスの項目で触れるが……いつでもリセットできるレベルはともかく、後々編成から外れるであろう、
SR以下のニケのスキル強化は推奨できない。仮に上げるとしても、スキルレベル3程度に留めておくのが良いと私は思う。
それとレベルはメインで使う5体のニケを「満遍なく」上げるのが望ましい。それは何故か……次の項目に進もう。


■シンクロデバイスとは
メインストーリー「4-15」クリアで解放されるシステムであり、ゲームの進行上、利用必須となる代物だ。
このシステムに登録したニケは「全体で5番目に高いニケのレベルがそのまま反映される」ことになる。
つまり一番上がレベル100だとしても、5番目がレベル80なら、デバイスに登録されたニケのレベルは80になってしまう。
……これは実に宜しくない。この事態を避ける為にも満遍なく育てることを意識してくれ。


■シンクロデバイスの便利な使い方
ニケにはレベルの上限が存在する。これは複数体同じニケを入手し、限界突破を行うことで上限値が上がる。
賢明な諸君なら既に理解しているだろうが……SSRのニケは入手困難であり、限界突破も容易には行えない。
なので、シンクロデバイス解放後は複数回限界突破の行えた「5体のSRニケ」のレベルだけを上げることが今後の方針となる。
使いたいSSRのニケに関してはレベルを上げなくとも、デバイスに登録しておくことで同じレベルを享受できるからだ。
4-15クリアまでの間にSSRニケを使っていた場合、レベルをリセットしてからデバイスに登録することをお勧めする。


■無課金でも効率よく遊ぶには(ガチャを回したい編)
半ばアプリゲームの宿命ではあるが……ガチャを引いて、強力なニケを複数体入手することが重要となっている。
ではガチャ石や募集チケットはどうすれば集まるのか。ミッションのクリアやログインボーナス以外で特に大事なものを紹介しよう。

・CDK(キャンペーンコード)の入力
ホーム画面の一番右上にある□が四つ並んだアイコンをタップ、お知らせの「イベントのお知らせ」の下から二番目。
「CDK交換入口」を選び、リンク先にあるサイトで入力するとガチャ石などが貰える。肝心のコードは「ニケ CDK」で検索してくれ。
利用回数が上限に達しているコードも多いが……直近のものから順にコピペして試すといいだろう。古くても使えるコードもあるからな。

・遺失物の入手
メインストーリーのステージや現在開催中のイベントステージの何処かに落ちており、部隊をそこに移動させれば入手できる。
場所の詳細は検索で、となるが……ガチャ石の他に有用な物が多いので、今後の為にも可能な限り回収すべきだろう。


・イベントの参加
ゲームを始めたばかりの初心者が参加しても……と思うかも知れないが、そんなことはない。
イベントステージをクリアすることで集まる素材で、募集チケットや強化アイテムが交換できる。
もちろん全てのステージをクリアとはいかないだろうが……コツコツと素材を貯め、少しでも多くの景品を入手するんだ。


■無課金でも効率よく遊ぶには(個人的に意識して欲しい編)
たくさん石を集め、ガチャを回すのは大事だが……それ以外にも覚えておいて欲しい点が幾つかある。
今はまだ解放されておらず、意識しようが無いものもあるだろうが……せめて名前だけでも憶えて帰って欲しい。

・ボディラベルショップの交換品
ガチャを回すことで貯まるボディラベルという素材があるのだが、これはショップで色々なアイテムと交換できる。
……が、交換するのはSSRニケが入手できる可能性のある「ハイクオリティモールド」だけだ。
他は入手手段が幾つもあり、優先度が数段下がる。なので間違っても交換してはいけない………私との約束だ。

・一般募集のウィッシュリスト
一般募集のガチャを40回引くことで解放される機能だ。このリストにニケを登録すると優先的に排出されるようになる。
もっと具体的に言えば「登録した15体のニケ」と「登録不可のピルグリムのニケ」以外は全く排出されなくなる。
これを使えば未入手のニケを重点的に狙うことも可能になるが……後々関わってくるレベル上限問題を考慮すると、
未入手のニケの他にも何体かは「入手済みのニケ(優秀な)」を登録すべきだと言っておこう。少なくとも上限突破を3回行えるまでは。
ついでに私的に恒常でお勧めのニケを挙げると、プリバティ、リター、センチ、ルピー、アリスだ。良ければ参考してくれ。

・PICK UPガチャと一般募集ガチャ
ガチャ石が貯まったところで、どちらを回せばいいのか悩むところではあると思う……。
だが、個人的見解を言わせて貰うのなら「ドロシーを1体引けるまで」はPICK UPガチャを優先するといいだろう。
アニバーサリーの目玉の一つである彼女が非常に優秀なのは当然として、普段は入手困難なピルグリムという特性も無視できない。
「無課金はチケット以外、一般募集を回せ」という考えがあるのも知っているが、ドロシーは是が非でも入手しておきたい存在だ。
………尚、幾ら回してもドロシーが出なかったという苦情は受付していない。クレームは運営まで頼む。


つい長くなってしまったが……今日はここまでとする。5分後に会議があるのでな。
他に気になる点があれば何でも聞いてくれたまえ。先達として君達への助力は今後も惜しまないつもりだ。
今はまだ駆け出しの君達が地上奪還の希望となることを信じているぞ。―――では私はこれで失礼する。副司令官室でまた会おう。


56 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/04/29(土) 00:43:06
>>54
(職場での自分のポジションを思えば自己紹介したところで博士が分からないのは当然の事。)
(むしろ地味で目立たない末端研究員ロゼ・クラークの姿なんて、あんまり思い出して欲しくなかったので好都合だった。)
(けど……なんか一瞬だけ胸がもやっとしたような気がした。無意識に期待してたんだろうか?笑ってしまう。)
(自分の説明した事を博士が嚙み砕いて、より簡潔に纏めた内容を聞きながらこくこくと相槌をうち、ちゃんと間違いなく伝わっている事を確認。)
はい!博士に好意を抱き、思い出作りの為に「雌」が優秀な「雄」の遺伝子を求める生物学的にも当然の行動原理に基づいて行動しました!
―――って、納得した!?本当に?………良かった。
(安心のあまり笑みまで浮かべて復唱しちゃっているが、我ながら何て色気も味気もない愛の告白だろうと内心肩を落とす。)
(そもそも今告白するつもりは元々無く、精神的に追い詰められた末の必死感満載の急ごしらえ。ロマンもへったくれもあったもんじゃない。)
(相手が相手だしこの場合やむおえなかったのだが、ずっと大切に温めて来た想いだっただけに少し残念に感じずにはいられなかった。)
(でも今まで取り付く島もなく更に意地〜〜〜く笑っていた博士の口調やお顔が少しだけ穏やかになったのでそれでいいと思う。)

何十年振り?………あは。じゃあ本っ当に久し振りなんだ。そっかぁ♥
うんうん「嫌ではない」、「嫌ではない」♥はい。頑張ります……。
(自分は昼間ずっと博士のお傍に侍っていたわけじゃなかったので、もしかしたら夜までの間にあの時の南国美女の誰かと……。)
(なんて勝手に思っていたので何十年振りと聞いて引くどころか心底嬉しそうにでれーっと頬を緩め改めて頑張ろう!と意気込んだ。)
(膝の砂をぱぱっと払っておしぼりで丁寧に手を拭いてから、背凭れに背中を預けた博士の後を追って自らもデッキチェアに膝をつく。)
(世界有数のリゾート地に相応しく上等なもので、仕様は一人用のようだが少し詰めれば二人並んで使える程度の幅があり、)
(成人二名ぶんの体重を掛けても少し軋む程度。そこに博士の足元側からゆっくり四つん這いで上がり覆い被さると、)
………ふふ。重くない?
(骨盤あたりにそっと張りのあるお尻をつけて体重を預け、両手で深いほうれい線の刻まれた博士の両頬にぴたっと触れて)
うん素敵♥博士ぇ……すき♥
(先程まで散々辛辣な言葉を語っていた口角を親指でちょん、とつつく。)
(そして緑色のタレ目を細め頬を紅潮させたうっとり顔を見せながら、十分に潤った自らの唇を愛らしく窄めると)
(ゆっくりと上体を倒していく事で、豊満なバストを徐々に博士のシャツ越しの胸板にむにゅっと押し付けていき)

―――あ、私の体、今は博士の物だから……触れたかったらすきにしてね?♥
(唇同士が触れ合う寸前で内緒話をするように囁いて、にこっと笑ってから再び唇をキスの形にして瞳を閉じて)
(そっと唇同士を触れ合わせる。最初はほんのちょっと触れるだけだったが徐々に押し付ける力を強めて)

んン……♥

【もう今のままでも博士は十分博士なんですけど!!?……勤勉なんですね。】
【ようやくですね。元々やろうやろうと思ってはいたので。特別講義?とか仰っている間に上にいけ好かない副司令官が!】
【しゅ、しゅごい………感謝です。まだ何が分かっていないのかもよく分かっていない感じなので助かります。】
【ぜひ参考にさせて頂きますね。SSRのニケ……えっと配布のライと、メアリーは出ました。】
【まだそんなに回していないのに結構同じキャラが被る印象ですね?きりがないのでとりあえず来てくれた子を大切に育てます。】
【強い子はそのうち出るでしょうくらいで……んあ、でもルピーは欲しいです。】
【はーい。シミュレーションルームは一日一回、クリア可能な難易度を。了解です。】
【狡噛さんは、マイナーキャラ希望でロール開始まで結構迷ってた私の話を上手に聞いてくださったので、癒しです。】
【ただ、実は作品は見たことが無いので、キャラとしての狡噛さんとなるとまた印象変わるのかなと思っています。】
【私のターン!のようですが、こんな感じで問題は無いでしょうか?何かして欲しいご奉仕内容があれば何なりと命令して頂けると喜びます。】


57 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/04/29(土) 03:56:36
>>56
かつて妻も居たが……もう昔の話だ。それ以来、誰かと肉体関係を持った事など無い。
……そんなに連呼することかね?まぁいい……私の為に頑張ってくれたまえ。
(妻と別れて以降、研究一筋と称せば聴こえは良いが、狂気的な思考と偏屈な性格が災いして、女性は疎か同僚すら寄り付かなったのは事実で)
(当人に反省も後悔も無いが、長期間の空白を上機嫌に受け取られれば内心複雑な想いも芽生える。尤もそれを表に出すほど若くも無かったが)
(相手が何処に惹かれたかは未だ不透明であるも、これまでの言動から疑う余地は無く。また恋愛感情という非合理かつ不確かな現象の解明を)
(求めるほど自分は暇人でもないと、意気込む様子に小さく発破を掛けるだけで留めた。深く背を預けていたデッキチェアが二人分の重量により)
(みしりと軋む音が響けば、上から覆い被さって来る柔肌を実験服越しに感じる。こうやって異性の肌と触れ合うのも何十年振りか定かではない)
………うむ。重くは無いな。
(豊かな尻肉の心地良い重さにある種の満足感を覚えながらも、率直過ぎる感想を述べれば、不意に頬を両手で包まれて優しく動きを制される)
そうかね………。まぁ何度言われても……悪い気はしないが。
(何度目か解らぬ告白に困ったよう眉根を顰めるが、不思議と嫌悪感は無い。普段の自分なら見知らぬ相手に突かれば、無言で払い除けただろう)
(情に絆されるという人間的感情が自分に残っていた事実が些か驚きでもあったが、旅先で偶然旧友に出逢ったような懐かしさも感じられて)
(色気のある恍惚な表情で見詰められながら、肉感的な乳房を押し付けられると、遥か記憶の底に置き去りにした雄の本能が俄かに蘇ってもくる)

あぁ……覚えておくよ。ただされるがままでは、男の沽券にも関わるからなぁ……。
(鼻先が掠れる程の至近距離での囁きに、小さく首を縦に振って返す。苦笑混じりに男の矜持を誇ってみせるも、徐々に昂ぶりつつある興奮に)
(若干声を上擦らせて。そっと瞳を閉じた顔が接近してくると、それに合わせるべく自身も両眼を閉ざし、彼女の柔らかそうな唇を迎えた)

んん………、ふ……っ。
(始めは唇同士軽く触れ合う程度であったが、徐々に密着度が増して厚い口付けに変わる。久方ぶりの接吻は理性を軽く溶かす程に蠱惑的で)
(あくまで受け身に徹する気でいた男の性衝動を掻き立てる。もっと甘く、感じたいと。無意識下に伸びた右腕が相手の華奢な背中に回り)
(自発的に抱き寄せれば、触れるだけに留められぬ感情に後押しされ、顔の角度を変化させては何度も唇を擦り合わせた)
―――ん、ちゅ………くちゅ、……ぴちゃ………ふっ………ぅん。
(一度火が点けば制御できぬ情欲に促されるまま、滑った舌先を伸ばすと強引に上下の唇を割って、有無も言わせず相手の咥内に侵入させる)
(熱く濡れた舌同士を勝手に絡ませれば、ぴちゃぴちゃと淫猥な水音を奏でながら、互いの唾液の交換劇に興じる。最早、不衛生であると)
(判じる鬱い思考は停止しており、歯肉から口蓋まで口腔を犯し尽くす勢いで以って舌を這わせては、余すところなく蹂躙していった)

―――ッ………ふ、……うぅん。
つい夢中になってしまったが………たまにはこういうのも、いいものだね。
(名残惜しさを感じつつも濃い接吻に見切りを付け、ゆっくりと唇を遠ざければ、唾液の垂れた口許を袖で拭いつつ小さく呼吸を整える)
(情熱的な口付けを交わしたにも関わらず、男の第一声は雰囲気を台無しにし兼ねないものであったが、如何にも不健康そうな頬に灯った)
(朱色は言葉で隠し切れぬ興奮を暗に伝えており。胸の奥で熱く脈を打ち始めた鼓動が、自然と綻ぶ表情と共に一段上の快楽を要求してくる)

ところで……その胸と口を使って私を気持ち良くしてくれ、と言ったら叶えてくれるのか―――?
いやね、私の一物に奉仕する時……君はどんな顔をするかなと思ってね。………想像したら、つい見たくなってしまったのだよ。


【喜んで貰えるのは結構だが、私の研究に終わりはない。……すぐ傍で見守っていてくれたまえ】
【クックックッ……いけ好かない副司令官とはご挨拶だなぁ〜。否定はしないが。あの講義が少しでも参考になれば奴も本望だろうさ】
【ふむ、メアリーか。回復スキルが優秀な個体だ、育てて損は無い。そう、SSRの数に比べるとSR以下の数が少なすぎるのだ……ニケは】
【ともあれ、まずは迎えられた連中を大事に育てるところがスタートだな。ガチャを回してれば、そのうち強力なニケも増えていくだろう】
【ンフフッ……ルピーに愛着が湧いたのかね?まぁ無理もない話だ……もし運良く引けたら、モデルとなった彼女の魅力を堪能するといい】
【あー……あと例の副司令官が言い忘れていたが、オートモードの場合は左側に編成したニケから優先的にバーストスキルが発生する】
【つまり、左からライ・メアリーの順に編成するとCTの都合上、メアリーのバーストスキルがほぼ発生しなくなるので注意したまえ】
【それとバーストスキル発動時のカットインやニケの自動切り替わり等は設定でオフに出来るから、これもやっておくといいだろうなぁ】
【……ふーむ、癒し……癒しか。なるほど、そういう見方も出来るか。私が言うのも難だが、平素の彼は大体あんな感じだよ】
【それ以外の時は………実際にその目で確認した方が早い。一期の総集編とかが入口としてはお勧めになるがね】
【お言葉に甘えて命令してみたが……些か強引に進め過ぎた気がしないでもない。少しでも遣り辛く感じたら、すぐ言うようにね】


58 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/04/30(日) 01:41:54
>>57
ん……っ♥ふぅっ、んっ……っちゅ。ちゅっ。
(唇と唇が触れ合った瞬間、ずっと抱いて来た望みがひとつ叶った嬉しさで心臓が甘く疼くのを感じる。)
(宝条統括……宝条博士……心の中で愛しげに相手の名前を呼びながらその唇の感触を忘れまいと脳裏に焼き付けていると、)
(背中に温かく大きな腕の温もりを感じて、博士に抱き寄せられた事を理解する。)
(博士の顔の動きに合わせてこちらも角度を変え鼻呼吸を徐々に荒くしながら何度もこちらの柔らかな唇の感触を伝え続け)
(もっと、もっと欲しい……と、思っていた矢先に博士の舌がぬるりと濡れた口内へと侵入してくる。)
ぁ……、博……っ、んぁ!んむぅ―――♥
(「仕方なくさせてあげる」といった雰囲気だった博士側からの突然のアクションに、ぴくりと小さく体を跳ねさせて思わず目を開けてしまう。)
(熱い舌先に自らの舌が撫でつけられ口腔内に広がる男の唾液を強制的に味わわせられると、)
(こちらがご奉仕するはずがまるで欲望のままに強引に犯されているような感覚になって、ぞくりと肌を粟立たせつつ再びとろんと瞳を閉じた。)
んっ♥、んふっ♥んちゅ、くちゅっ……ふぁ、んん♥。
(こちらも博士の口内へと舌先をするっと挿入し、夢中で歯列を撫で舌裏を擽ることでもっと唾液を下さいとおねだり。)
(角度を変える顔の動きを早めては、はらりと落ちて来るサイドの金髪を耳に掛け直しつつ)
(昂ってすっかり熱を帯びてしまった水着越しの陰核を腰をくねらせ博士のベルトのバックルにすりすりさせては「んっ♥んっ♥」と漏らし)

んふ……っ、……あ、やーん。
ふふ、そう思ってくれて嬉しい♥科学者としての博士もセクシーで素敵だけど、今の博士はもーっと素敵だったよ?♥
(ゆっくりと唇を離され互いの舌先の間に掛かっていた唾液の糸がぷつりと切れると、凄く残念そうに唇を尖らせる。)
(だが「いいものだね」と言われると、嬉しそうに笑ってもう一度だけちゅっ♥と音を立てて軽いキスをした。)

「胸と、口」で?……叶えるも何も最初からいっぱいするつもりでいたよ♥?
(小首を傾げてふふ、とはにかむと上体を起こして背中に片手を回し首とブラの紐をしゅるん、と解いた。)
(瞬間、解放されたIカップバストが博士の眼前でぷるんっと弾み、白い布に覆われていたバストトップも剥き出し状態に。)
(豊満で形の整った淡い小麦肌おっぱいのほぼ中心で、美しく見える絶妙なバランスの大きさの乳輪が存在感を放つ。)
(乳輪と同じ濃いめのピンク色をした乳首は先程のキスですっかりピンピンに勃起してしまっていて「ねぇ、触れて♥」と博士を誘っていた。)
あ、でもお口とおっぱいでするとさっきのローションを使ってぬるぬるにしちゃうから……博士、お洋服脱がないとね?
お手がお暇だったら博士はご自分で下、脱いでくださいね?そうすれば早くご奉仕できちゃうから♥
(そう伝えて膝を立てて腰を浮かせてから、きっちりと閉められている博士のダークグレーのシャツのボタンを上から順番に外し始める)

【なんだか研究助手になれた気分です。わかりましたお手伝いしますね。】
【博士の服についてですが、白衣は羽織っているだけの状態だと思いましたので特に言及はしませんでした。】
【シャツのボタンを外した後、袖から腕を抜いて全部脱き去った状態でするのか、前だけ開けたままでするかは博士にお任せします。】
【個人的には下は全部脱いで頂くか……せめて膝下までは下ろした状態の方がしやすいかもです。】
【NIKKEに関して司令官だけじゃなく博士まで色々と教えて頂き感謝です。編成の順番は自動編成に頼りきりで何も考えていませんでした。】
【SSRのニケはSRより強い?と思っていたんですが自動編成にするとなぜかライだけは外れてしまいますね。】
【バランスとか、何かそうなる要素があるんだとは思いますが……やっておいた方がいい事、了解です。助かります。】
【ですね。やっぱりルピーは欲しいです……でもレアリティ見て絶望してます。ドロシーは来ましたが……。】
【ロールの相談の時まで原作に忠実な狡噛さんだったとはさすがです。一期の総集編か。チェックしてみます。】
【強引に進め過ぎたとか全然ですよ、むしろ助かっていますので気にせず動いて下さい。ありがとうございます。】
【明日(30日)の夜はレスを置きに来られないかもしれません、一応連絡までに。よろしくおねがいします。】


59 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/01(月) 01:52:36
>>58
……ふーむ、そうだったかね?フフッ……私も興が乗って来たんだろうなぁ〜。
(嬉しそうな相手から軽めのキスを受けると、満更でも無さそうに深く靨を作った笑みを浮かべてみせた)
(先刻までの警戒心がまるで嘘のように解けて、この逢瀬を如何に愉しむかに脳をシフトさせた科学者は次の一手を講じる)

ほほーう……それはそれは。期待しても構わない、ということか。
(彼女の主張は終始一貫しており、発言の裏付けのとなる所持品も既に目撃していたが、改めて断言されれば自ずと興奮も増すというもので)
(頬まで皺を広げる笑みを零しつつ煽るような軽口を叩いてしまうも、何の躊躇いも無く解かれた紐から水着に隠されていた乳房が露わになると)
(静かに息を呑んだ。歩く度に揺れ動く程の豊満さは言わずもがな、その大きさに足を引っ張られぬ形の整った乳輪、中心部で淫奔に突起する)
(乳首をほぼ同時に見遣れば、著名な彫像に通ずる美しさを覚えるも、下品であるが故に雄を激しく魅了する一種の引力を感じて仕方なかった)
………ん?―――あ、あぁ……そうだな……。
君の指示通りに動くのは癪だ等と、今さら言わんよ。楽しみにしているのは……むむっ。この私……、だからねぇ……!
(愛撫も碌に行ってないにも関わず、自分を誘うかのよう映るその薄桃色の突起物を乳ごと揉みしだきたいと、半ば条件反射で手が伸びるが)
(相手の発した提案に気付くとハッと我に返り、咄嗟にサングラスのブリッジをくいっと持ち上げる事で誤魔化した。非日常が過ぎる空間に)
(冷静さを欠き過ぎていると自戒して、逸る気持ちと格闘しながら砂埃の付いた白衣をぎこちなく脱ぎ去ると、近くの砂の上に投げ捨てて)
(ボタンを外す手指に幾分の遅れを取りながらも、ベルトのバックルを手早く外せば、ダークグレーのスラックスを下着と一緒に掴んで)
(足首付近まで一気にずり降ろし、女体の壁に視界を遮られた先で若干の苦戦を覚えつつも黒革靴と順に纏めて砂地に放った)

さて、言われた通り脱いでみせたが……これでいいかね?
もう説明も不要だろうが、ご覧の通り君の奉仕を待ち侘びている状態だ。
早くコレを楽にしてやってくれ。………私の我慢が利く内に、な―――?
(最早、老輩の痩躯を包むのは着崩れたシャツ一枚だけであり、浮いたあばら骨と萎びた両脚は冬の枯れ木を連想させる風体であったが)
(うら若き乙女の痴態に魅入られた股間の肉棒は年甲斐も無く勃起しており、反り返った先端部は赤黒さを剥き出しに雄の臭いを周囲に漂わす)
(男の年齢を考慮すると平均以上の大きさのそれは陰毛の茂みに隠れる事無く自己主張しており、宛ら肉欲の解放を訴えているようであった)
(真夜中のビーチにほぼ全裸の老人と半裸の娘、傍から見れば異様としか形容できぬ状況下に於いても当の本人はまるで気にも留めず)
(サングラスの下の瞳をギラつかせながら欲望に忠実な注文を重ねる。この期に及んで世間の常識や道徳観に囚われるなど馬鹿の極みだと)
(言わんばかりに、大胆不敵な笑みを添えて。デッキチェアに身を預けたまま、どこか優雅に後頭部で後ろ手を組みながら奉仕を待っていた)

【ンフフッ……いや〜優秀な助手を持つとロールも捗るねぇ〜!君の提案通り、ほぼ全部脱がせて貰ったよ】
【素肌の上にシャツだけ残っているが……まぁ後で脱いでもいいし、脱がせてくれたっていい。ともかく、これでやりやすくなったかな?】
【まずは胸と口でと注文したが、以前君が言っていた尻の穴への愛撫も好きなタイミングで挟みたまえ。なに、嫌がる私ではない】
【NIKKEに誘った手前、新人育成に励むのは当たり前のことだ。礼には及ばん。あー……ライが外れるのは恐らく戦闘力が低いからだな】
【同じレベルでも限界突破したSRニケの方が数値的に強い場合はある。どうしても入れたい時は手動で編成するしかないだろうねぇ】
【あの副司令官が言っていたウィッシュリストを使えばいつかは来るさ。ま、気長に待ちたまえ。………うん?ドロシーは引いただと?】
【私もまだだと言うのに……やるものだねぇ〜。羨ましい限りだよ。……もっとも私はマイレージで入手予定だから焦ってもないが】
【厳密には総集編でなく新編集版、新規カットを増やして物語を掘り下げている。面白さは私が保証するから、暇な時にでも見るといい】
【相談の際に想像していた展開とは少々変わったが―――これがあるからロールは面白ぃ!あとは君が楽しめているのなら文句無いよ】
【構わんよ。むしろ連日遅くまでご苦労様だ。無理をさせるのは本意で無いんでねぇ……君のペースで返してくれればいいさぁ】


60 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/02(火) 03:37:57
>>59
楽しみだと思ってくれてるんだー?良かった♥
(徐々にボタンを外して、ぴったりと閉ざされていた博士の首から胸元を露出させていくと、)
(男性特有の喉仏のラインやしっかり浮き出た鎖骨と、控えめながらちゃんと男らしく広い胸板から)
(言葉では言い表せないセクシーさを感じてしまい、布地を払うそぶりをしながら指の背でこっそりと撫でた。)
(博士のお身体からは相応の年齢を感じるし、ずっと超文科系で生きてこられた為痩せてもいるが自分にはそれが至高。)
(デッキチェアに座ったまま白衣と下に履いている物を脱ぐのはちょっと大変かもしれないので、「きつくない?」などと声を掛け、)
(邪魔をしないように時折手を止めて身体をずらしたりしつつ……ようやく一番下のボタンを外し終えた。)
――はい、大丈夫です。ふふ、ほとんど全部脱いじゃったね?
(シャツ一枚を残して脱衣を終えた博士の骨盤あたりに再び腰を降ろして、Tバック越しのお尻の肉感を、彼の素肌にダイレクトに伝えた。)
(そして「ご覧の通り」と言われると、ポッと頬を赤くしながら細腰をくねらせて博士の下半身をちらりと見下ろし、)
…………ピンピンになってる♥博士、すっごぉい♥
(再び博士の方を向き直ると片手を自らの頬に当てて顎を引き、恥ずかしそうにはにかんだ。)

(博士のお願いにこくりと頷いて、デッキチェアに両手をつき四つん這いになると、首筋、鎖骨、左右の乳首を甘噛みするように口づけながら)
(徐々に体を下半身に向けて下げてゆく。時折目を合わせながらあばらの下にちゅっ♥、おへそにちゅ♥)
(立派な茂みは指先で優しく整えて……そう時間をかけずに自らの胸部あたりを股間へと到達させると、両手でそっと博士の両脚を割り開いてその間に陣取り)
さっきまで「けんもほろろ」だったのに……ロゼでちゃんと勃起させてくれたの、すっごく嬉しい♥
……はぁ……っ♥博士の……っ、博士のおちんちん♥んっ、んっ……♥
(まずは反り返った先端に鼻先をつけてすんすんと嗅いでうっとりしては、カリ首にちゅっちゅと短く吸い付きつつローションを手に取り)
(自分の乳房に直接トロリと垂らして肌をプルプルと波打たせながら塗り広げてゆく。胸の谷間、下側、勃起した乳首まで念入りに。)
(そして今度はたっぷりと手の平に垂らして、博士のペニスの竿の部分を軽く握り込んで付け根からカリ首までさっと塗り広げた。)
(ぬるぬるが満遍なく行き渡ったら乳房で包み込んで、左右からぎゅうっと強い力で挟みお望みのパイズリを開始。)
(まずは左右同時に、にちゅっ♥ぱぶっ!♥と粘っこく厭らしい音を立てながらできるだけ高速で乳房を上下に動かす。)
どう?博士……ロゼのおっぱい気持ちいい?
(頬を赤くして不安げに上目遣いを送り、博士と視線が合ったと感じるとその状態をキープしたまま下乳を少し持ち上げて乳首を上向かせ、)
(上下運動ついでにそれをコリッ♥、コリッ♥とカリ首に擦り付けては「あん♥」と短く漏らした。)
(そして瞳を細めて舌先をべーっと出して見せ、鈴口をれろぉっと舐め掬ってから吸いあげるように亀頭全体を熱い口内へと招き入れてしまい)
んふっ♥んぶっ♥……っちゅ、れろれろぉ♥……はむっ♥
(張りがあるが表面は柔い乳肉で博士の肉竿を挟み込み揉みくちゃにしつつ、谷間から顔を出している亀頭はお口でしっかり抱いて舐めしゃぶり)
(膨らんだ頬に伸びた鼻の下……上気してとろんと潤んだ瞳。愛らしい顔が快楽に歪んでゆく様を見せる。)

【捗っちゃいますか?お手数お掛けしましたがお陰様で今回、おっぱい奉仕を開始出来ました。】
【ロゼさんは昂るとちょっとだけ淫語が出ます。NGではなさそうですがやり過ぎだと思ったらご指摘下さい】
【シャツは前だけボタンを外して、はだけた感じでとりあえず。そうですねお尻はおっぱい奉仕してる間はできないので、】
【後で……でしょうか。ですので博士、最低二回は頑張ってくださいね♥?】
【NIKKEの方、ライについてはそのようですね。アドバイスありがとうございます。やってみます。】
【ドロシーはビギナーズラックってやつでしょうね……でも強い子が来てくれて弱小部隊の初心者には助かります。】
【マイレージ!!結構回さないとたまらないアレですね。さすがです博士。】
【入れたい内容が多すぎて絞るのに苦労していますけど、私は勿論楽しめていますよ。】
【ありがとうございます。では引き続きよろしくお願いします。】


61 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/03(水) 00:51:04
>>60
(開けた素肌に上から順を追って注がれる甘い口付けは焦らすような刺激を時折与えるが、決して嫌悪感を抱くものでは無くて)
(その自発性と偶に目を合わそうとする素振りに、相手が如何に自分を愛しく思っているかが伝わって、何処か擽ったい気持ちになる)
(並の人間性など捨てて久しく、他者に愛される資格があるのか甚だ疑問だが。向けられる好意の源泉を再び探ろうかと一瞬悩んでしまうも)
何のことは無い、ただの自然現象だ。……むしろ、君の艶めかしい躰に興奮しない男の方がどうかしている。
そんな珍しい形をしていないと思うのだが―――うッ、………あ、あぁ……ローションを塗られるというのは……不思議な感覚だね……。
(紡がれた言葉に一旦思考を止め、平然と回答した。若い頃に比べれば性欲も精力も当然減退しているが、その一切が失われた訳ではなくて)
(何なら研究の日々に忙殺された往年の欲望が、彼女が漂わす濃厚な色香にぶり返しているとすら言える。間近に在る自身の逸物を興味深そうに)
(嗅ぐ素振りには若干呆れ顔を覗かせるも、予期せぬ軽い吸い付きについ喉から声が漏れた。まだ序の口にも関わらず浮足立つのは情けなく思えて)
(豊満な乳房全体にローションを塗りたくる相手の準備の最中は無言を貫くが、液体塗れの掌で竿部を掴まれると溜息に似た呻きを零してしまう)
(性具の一種であるとの知識は備えていても、実際に使用した経験は皆無で、太腿付近にまで垂れる粘っこさは何とも形容し難い感覚を与えてくる)
(自分より性体験が豊富であろう相手に何ら恥じる事無く率直な感想を述べれば、余計な口は挟まずに注意深く観察を。並外れた大きさを誇る乳房に)
(惹かれ要求してみたものの、胸奉仕を受けた経験など過去に無く、どんな快楽を齎すかなど想像も付かない。湿った両の乳房が股間に近づく様子を)
(身構える気持ちで眺めていれば、強い肉圧が左右から迫って咄嗟にびくりと肩が震えた。粘り気のある厭らしい音を立てながら上下に前後する乳房)
(その速さが生じる摩擦熱は刺激に変換され、「んッ……、くぅ……」と声にもならぬ声を漏らしながら、下腹部から全身に伝わる快感を享受した)
―――う、うむ。これは……なかなか………し、刺激が強くて、いいものだね……っ。
(どこか不安そうな上目遣いに大きく頷いて返答を。次第に荒くなり始めた鼻息も、吐息混じりの言葉も、彼女の奉仕を肯定する材料でしかなくて)
(柔らかな乳肉の擦れの中に不意を衝くよう混入された乳首の硬さが絶妙なアクセントとなり、思わず身を捩りたくなる程の熱い刺激に腰が震え出す)
(あくまでホルモンバランスを整える為に行う定期的な自慰とは比べ物にならぬ快楽を味わえば、睾丸が必死に精子を製造し始めたような錯覚すら)
(覚えてならず、厭らしい舌先が敏感な鈴口を舐め掬うと肉棒はびくびくっと震え、募る興奮に最大まで勃起させた状態で先端部を咥内に迎えられた)
お、……おお……っ!?―――す、素晴らしい……ッ!!ば……馬鹿どもが、……病み付きに、なるわけだ……!
……ロ、ロゼ君の顔も、……実にいやらしくて、いい……!―――もっと、だ。もっと激しく……しゃぶってくれ……っ!
(肉竿の大部分を淫らに埋め尽くす乳奉仕に加え、突出した亀頭を大胆に舐めしゃぶる口淫まで受ければ、広がる多幸感に堪らず歓喜の声を挙げてしまう)
(それは「性行為とはつまり繁殖の為の手段であり目的ではない」という持論が覆された瞬間であり、平素の博士であれば凡そ受け入れ難い事態だったが)
(生まれて初めて浸る悦楽の凄さに己の無知を認め、罵りながらも手段を目的する鈍物の思考に理解を示した。朱色の頬を膨らませ、品なく伸びた鼻の下)
(整った顔立ちを崩して惚ける相手の姿は淫乱そのもので、雄の情欲を激しく駆り立てられれば自然と賞賛の言葉も。過敏な先端が唾液とローションで)
(泥濘んだ口内に先走り汁を滲ませると、竿もびきびきと血管が浮き彫りになり限界の近さを暗に伝えて。快感と限界の板挟みによって焦燥感が生まれ)
(まだ達したくないと願うあまり、滴る汗もサングラスに掛かる前髪も払いもせず、強張った口許に深い皺を刻みながら本能のまま更なる刺激を欲した)

【お陰様で実に捗っている。そうだなぁ……期待はしていたが、それ以上のものを見せられて―――正直、驚いてしまったよ】
【だから私のリアクションが多少オーバーになっている、と。つまりはそういうことだ。……方向修正が必要なら言ってくれたまえ】
【ああ、覚えておこう。恐らく指摘する事は無いだろうがね。何となくシャツを脱ぐタイミングを逸してしまった気もするが……まあいい】
【今の奉仕の後か……楽しみにしておくよ。しかし、最低二回かぁ〜……君が相手ならもっと楽しみたいと思ってしまうなぁ……】
【バーストスキルⅠの枠は既に渋滞してそうだが、今後ライの活躍の場がないということは無い。引き続きスキル等を育ててやるといい】
【なに、ソーシャルゲームに於いては運も実力の内さ。君がどんなニケを迎え、推しが生まれるか否か……密かに楽しみにしているよ、私は】
【ハーフアニバーサリーで強力なニケが来ることは予想できたからね。コツコツ貯めきたマイレージを解放するなら今しかない】
【ふむ……それならいい。私だけ楽しませて貰っていてはコウガミ君に合わせる顔が無い。こちらこそ、今後とも宜しく頼むよロゼ君?】


62 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/03(水) 05:00:19
>>61
ぁん………♥
(乳房でのご奉仕によって博士の口から漏れた「声にもならぬ声」にこちらの鼓膜は甘く擽られてしまい、)
(そこから生じた熱が首から下腹部を駆け抜けていきひと塊となって子宮をきゅん♥と刺激する。)
(それはやがて下半身をぷるっと震わせながら膣口から外に抜け出て、細いTバックショーツのクロッチをはしたなく濡らしていた。)
(パイズリはかなり強い力でペニスを挟み込んで圧を掛け、ローションを使ってできるだけ高速で扱くようにしなければ)
(男性側に快感を与えることは出来ない。豊満で且つ丸く整った上向きバストを左右からぐにゅーっと変形させて)
(「いいものだ」と感じてくれたその感覚を醒ましてしまわないようにおっぱい奉仕を続けてゆく。)
んふっ♥……ちゅぶっ♥、はかふぇ……んぐぅ♥、はかへ…♥
(亀頭へのおしゃぶり愛撫に歓喜の声を上げて褒めて貰えると、整った顔を悦楽に歪めながらもまるで自分の存在価値を認めて貰えたようで心から嬉しく、)
(特に「素晴らしい」という言葉にはずっと溜め込んで押さえつけていたフラストレーションを解放されたような気分になって)
(無意識下で涙が溢れ、片目からすーっと頬を伝って自らの胸に落ちたが、興が削がれてしまうのですぐに博士から見えないように下を向き、)
(一瞬だけ片手をバストから離してささっと頬を拭った。)
(もっと激しく、という要求にはコクコクと首を縦に振って「OK♥」と伝え、博士のカウパーを口内でれろぉっと掬い取ってこくんと飲み込み)
(少しだけ身を引いて竿の位置を乳房の谷間の一番深い部分から乳首側へと若干ずらし、扱く部位を浅めにする。)
(そうする事で乳首のコリコリが常に竿に擦れる状態を作り、何よりも博士の要求通りの深いフェラチオが可能となった。)

じゅるるぅ〜〜〜っ♥んっ♥んっ♥んぐぅ……っ、けほっ、んン♥んぶっ♥
(仰せの通りに亀頭にちゅうっ♥と強く吸い付き、頬を窄めて唇を突き出した淫乱ひょっとこ顔でずるるん♥と喉奥までペニスを飲み込んでゆく。)
(控えめ八重歯を柔く亀頭に引っ掛けて刺激を与えつつ、尖らせた舌先で裏筋をジグザクに舐めまくりながら顔を上下に動かし)
(小さな口内に入りきらない竿の根元から中間までの部分を先端の方の乳肉と乳首で扱き上げてゆく。)
(湧き出し続けるカウパーのしょっぱい感覚に脳を蕩かされながら張りを増す亀頭の表面、はしたない勃起乳首に擦れる浮き出た血管から)
(博士の限界が近い事を理解すると、お口を離して色々と言葉で煽り伝えたい事はあるものの我慢して)
(唇をぎゅっと窄めながらペニスを吸い扱く速度を上げてひたすら同じ動きを繰り返し、一定の快感を与え続ける事で博士の射精を誘った。)
んっ♥、んんっ♥、んっ♥んふっ……じゅるぅっ、ふ…♥、ふぅーーっ♥

(博士♥出して……♥?ロゼのいやらしいお口と喉に、博士のせーえき、びゅっびゅっ♥って、して――――?)
(サイドの金髪を耳に掛けつつおちんぽ頬張ったままの上目遣いで博士を見つめ、そう言いたげに切なく見つめる)
(左右の太ももをもじもじと擦り合わせている奥では愛液でぐっしょり濡れた水着越しのおまんこがきゅんきゅんと悲鳴を上げていた。)

【そのようですね……博士の文章と台詞のセクシーが過ぎて困ってしまいます。】
【えと、……どこにぎこちない部分があるんだよ!って思うかもしれませんがそれはタイミングを見て…今はすっごくいい場面なので……】
【いいえ方向修正なんて不要です。素敵ですのでどうぞそのまま博士のお好きなように振る舞って下さい。ついていきますので。】
【アヌスにご奉仕する展開となると、博士にはちょっとだけ恥ずかしい格好になって頂く事になりますが……大丈夫ですか?】
【ふふ、頑張って上手に煽って誘導するようにしますのでよろしくお願いします。】
【一度射精して元気が無くなったペニスをアヌスへのご奉仕で復活させちゃうとか、いいかもしれませんね。】
【そのお言葉、とても嬉しいです。最低二回、最高……何回ですか?でも、貴方をいつまでも独り占めはできないのでこればっかりは。】
【NIKKEはよくわかりましたね!バーストスキルⅠの人口がやたら多い感じで、Ⅱが少ないかな。】
【はい。少しずつではありますが、まずは頑張ってルピーを引きたいです。また何かありましたら質問させて頂きますね。】
【狡噛さんにはまた会えたらいいんですが……。はい、宝条統括。頑張ります。】


63 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/04(木) 00:14:04
>>62
………くぅ、っ……こ、これは……たまらな……い?―――う、うむ、……期待している……よ。
(ローションの滑りを味方にその動きを高速化する乳奉仕は、たわわに歪む程の圧迫を左右から再度加えられることで過激化の一途を辿っており)
(並行する亀頭責めとの合間に息を付くのも困難だと感じ始めていたが、半ば自然に発した賞賛の直後、彼女の頬を伝った一筋の雫に言葉を失って)
(道半ばで中断していた思考が突如蘇ると共に彼女の涙の理由が妙に気になってしまう。先程は有耶無耶にはぐらかされた好意を持つに至った経緯と)
(凡そ無意識に流したであろう涙は何に起因するのか。抱いた好奇心の答えを求め、不躾にも問い質そうかと思ったが、此方に悟られまいと顔を伏せ)
(素早く頬を拭う仕草を見遣れば、今は相手の意を汲むべきだと思い止まり、言及を控えた。尤も疑問は疑問のまま胸にしこりを残してしまったが)
(素直且つ強欲な要求にも嬉々と首肯を返したかと思えば、鈴口から溢れ出す我慢汁を事も無げに飲み込まれ、女が持つ底の知れぬ淫乱さに思わず)
(武者震いしてしまう。僅か体位を傾けては乳房の位置を動かし、深度を増した口淫が齎す悦楽は如何程なのか、昂ぶる興奮は心臓を熱く鼓動させた)

―――うぐ、っ……んん!?す、すご……い、ぞ……!こっ……これほど、までに、き、気持ち……いい、とは……ッ!
(どろどろに濡れた唇が先端に強く吸い付いたと思った矢先、垂直に納める為に窄められた頬が陰茎を喉奥まで飲み込み、男の背筋に強い痺れが走った)
(痛みを伴わぬよう甘噛みする八重歯、頭を上下に振りながらも休む事無く裏筋の敏感部を舐め上げる舌先、咥内に届かぬ肉竿も乳房と乳首を交互に)
(酷使することで雄の一番の性感帯をほぼ全域網羅してくる。想像を絶する肉快の高みに、性体験の乏しい研究者は鼻呼吸を必死に繋ぐことで何とか)
(感想を紡いでみせるが、先程よりも窮地に立たされた肉棒は震えが強くなるばかりで、抗う術など見出せなかった。最早、自分が限界を迎えるのも)
(時間の問題と肌感覚で察した男は、両手で必死にデッキチェアの端を握り締め衝撃に備えるのみ。薄かった先走りにも濃さが増し、止めどなく溢れる)

あっ……あぁ!もう……限界だ……っ!だ、出すぞ、………ロゼ、くん!?……わ、私の……せ……精液を、飲み込め……ッ!!
(長らく出番の無かった自身の男根を健気に咥えたまま、上目遣いに訴え掛けてくる瞳の意図を察すれば、同意を示すべく浜辺に荒ぶる声を響かせた)
(音で、眼で、執拗にも雄を興奮させてくる淫らな雌の口まんこに容赦なく種付けすると、普段の知的で狡猾な顔をかなぐり捨てた男は本能に従って)
(精巣で作られた子種が尿道を昇り詰める感覚に身を委ねた。限界まで充血した亀頭は小刻みに震え、絶頂を迎える寸前の肉竿は一段強い脈動を打ち)
―――んんん、ぐぅぅ………ッ!!!
(獣が如く低い呻き声が辺りに轟くと、鈴口から大量のザーメンが放出され、相手の口から喉奥までを一気に濃厚な白濁色で染め上げる)
(最後の自慰から一週間以上の感覚を隔てて迎えた絶頂は視界を霞ませる程に甘美なもので、必死に歯を食い縛らなければ軽く意識も奪われただろう)
(デッキチェアに埋めた腰がびくんびくんと激しく跳ねる度に追加の子種汁が送られ、狭苦しい咥内の許容量などまるで度外視に欲望の限り犯し尽くす)
(射精後、周囲に色濃く漂い始めた己の性臭は好ましいものでなかったが、全身に広がる充足感は心地良くて下腹部を痙攣させながら無言で嗤っていた)

【そうかね?それならいいのだが……()の表現、特に下品な単語の扱いに関してはいつも悩んでいる……】
【今回は少々君を倣ってみたが―――実際どうかね?耽美な言い回しと直接的な言葉のどちらが好みか、私に教えてくれるかな?】
【クックックッ……状況が状況だからねぇ。なに、無理に挟む必要もない。私とて、自分で立てたフラグは追々回収する気でいるしなぁ……】
【君にそう言って貰えるなら、自信も湧くものだ。まぁ、その言葉に後悔をさせない「博士」で居られるよう自助努力は怠らんがね】
【……おいおい、今さら恥ずかしい恰好も何もないだろ〜?君の誘導とやらを信じて、私は楽しませて貰うだけさ】
【ふむ……前立腺で刺激を得て、か。フフフッ……悪くはない案だ。自然な流れを作れそうなら、採用して貰えるかね?】
【今後の流れ次第だが、三回か四回も視野に入れたいところだねぇ……。あー……このスレの趣旨に反するとの自覚はあるのだが……】
【君さえ良ければこのロールの後もお付き合い願いたいと考えている。今すぐにと結論を急ぐ気は無いが……まあ検討してみてくれ】
【ニケの偏りはどうしても出るからなぁ……ⅡのSSRが増えないようなら、アニスを使うといい。彼女とN102はSRの中でも特に優秀だからね】
【ああ、NIKKEのことなら何でも聞いてくれたまえ。大体のことは答えられる。そしていつか……君の演じるニケとも会ってみたいものだ】
【ん?君が望むのならコウガミ君は何時だって現れるだろうが……タイミングは少し考えねばならんか。何はともあれ引き続き宜しく頼むよ】


64 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/04(木) 05:06:53
>>63
(博士が声を上げて気持ちよさそうにしているのとは裏腹に、こちらは亀頭が喉奥にぶつかる度に苦しくて咳き込みそうになっていた。)
(否応なしに鼻呼吸をするしかない状況でふぅーっ、んふぅーーっ♥、と深呼吸をすれば、喉壁に何度も塗りたくられる博士の濃いカウパーの匂いが)
(独特のしょっぱさを伴って鼻腔を擽り抜けて行く。すると不思議とその苦しさから高揚感が生まれてきてあぁ、まるで麻薬のようだと感じた。)
(整った顔を歪めて発情した淫乱雌の如く夢中で博士のペニスをおしゃぶりする一方で、心底気持ちよさそうなご様子をチラリと見つめては)
(恋する乙女のように胸の奥をきゅんとさせる。「博士……すき……すき♥」心の中で何度も繰り返しながら「飲み込め」のお声にポッと頬を染めて)

……ふン♥
(そう頷いて博士のお顔を見つめたまま目を逸らさず、喉奥の限界まで亀頭を導きしっかりと抱いて肩の力を抜き喉を開く。)
(唇に愛しいおちんぽの熱、喉奥に亀頭の痙攣が伝えられると「来て♥」と愛しげに瞳を細めて)

――――――――――っっ♥♥♥♥♥!!!
(博士のセクシーな呻き声と同時に吐き出された大量のザーメンは、こちらの喉奥と口内を頬がパンパンになるまで一気に満たしてしまい、)
(その熱さと勢いに驚くと同時にビクッ♥ビクン♥と体を痙攣させて思わず軽くイってしまった。)
(泳いでもいないのにショーツのクロッチはもうぐっしょり濡れてしまって本来の役割を全く果たせない状態に。)
(その影響により一瞬行動が遅れた事で、口の端からほんのちょっとだけ白い液体をたらりと零してしまうが、必死に気持ちを落ち着けて)
(口いっぱいに溜まったそれらを飲み下してゆく。)
ん……!んふー…っ♥んく……ふぅ……んぐっ………っ♥
(一気にゴクリ。ではなく、鼻呼吸を繰り返し甘い呻き声をあげながら大好きな博士の性臭を堪能するようにこくり、こくりと少しずつ。)
(やがて口内のザーメンが少なくなっていくと乳房を押さえる両手を離し、ゆっくりと口内から博士のペニスを解放していくが、)
(名残惜しそうにもうちょっとだけ♥とばかりに亀頭をれろれろ舐めまわして吸い上げつつ鈴口を舌先でほじくって。)
(もうこれ以上出ないかな?という頃合いにようやく全てを解放して、最後にペロリと自らの唇を舐めつけて笑って見せた。)

……ねっ?「いい事」だったでしょ博士♥?
(上向きおっぱいを揺らしながら再び四つん這いで博士に近づくと、汗でお顔に貼り付いてしまっている前髪を避けてあげて、)
(そのままほっぺにちゅ……っ♥と、しようとするもハッとなって一旦やめて、テーブルの上のマスカットを二、三粒取って自らの口に入れ)
(もぐもぐと咀嚼しながらザーメン塗れになった口内を果汁で濯いでから、もうひと粒手に取って唇で挟み咥え、博士の唇へと運び)

はかへ……んーーー♥
(同時に博士の骨盤にお尻を下ろす。ショーツのクロッチがぐっしょり濡れてしまっている事を忘れて。)

【私はどちらも好きですが、普段は耽美な言い回しをする方が興奮すると直接的な言葉を使っちゃったりしていると】
【そのギャップがたまらなくてこちらも昂っちゃう感じです。なので、どちらかではなく折衷的な感じもいいかもしれないですね。】
【あんまり悩まないで心のままに書き殴って頂ければ嬉しいです。特にエロの局面ではその方が楽しいと思いますし興奮しますから。】
【―――なんて、偉そうに言いましたがこちらもその辺全然統一してなくて読み返すとごちゃ混ぜになっていますので……。】
【見苦しいだとか統一して欲しいとかそういう要望がありましたら言って下さいね。で、できるだけ善処します。】
【恥ずかしい恰好については了解です。四つん這いでお尻を向けて貰うとか……させるかもですよ?】
【はい。せっかく普段は演じない変態キャラをして頂いていますので、普段しない事をしてみるとか思い切って楽しんで頂けたら嬉しいです。】
【三回、四回ですか。ご奉仕ネタを絞り出しておかないとですね。その後については心配な事や伺いたい事もありますので、】
【また改めてお話させて頂けたらと思います。あ、その辺りを狡噛さんとお話させて頂くのもいいかもしれません。】
【博士が会ってみたいニケってどの子ですか?参考までに教えてください。引けなければアウトかもですが………。】


65 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/04(木) 23:17:03
>>64
(決壊したダムが如く勢いで溢れ出した濁流は相手の頬を大きく膨らます迄に多量で、予め喉奥で迎える準備をしていても尚、その衝撃と驚きに)
(身震いした口端から僅かながら零れる程であった。溜め込んでいた劣情の解放はその期間に比例する陶酔を齎し、深々とした余韻に浸るあまり)
(彼女もほぼ同時に達した等は予想だにしなかったが、肩で呼吸を整えようと試みれば仄かに鼻腔を擽る匂いは不思議と興奮を呼び掛けてくる)
よしよし……ちゃんと飲んでいるな?ンフフッ……いい子だ。
(口一杯に頬張った精液を一息に飲み干すでなく、雄臭い粘液をじっくりと味わいながら嚥下する様に歪んだ征服欲が満たされ、実に卑しい顔で)
(口許を綻ばした。直に嗅げばつい顔を背けたくなる悪臭に何の嫌悪感も示さず、喉に絡むであろう濃い粘着性も厭わず、どころか残滓を求めて)
(未だ震える鈴口を舌先で貪欲に穿られれば、想像を超えた卑猥さに堪らず低い呻きが漏れる。一介の会社員が此処まで淫乱に振舞えるものかと)
(平静を取り戻しつつある頭脳は厭らしく濡れた唇を得意げに舐め取って見せる女に向けて、純粋な疑問符を浮かべてしまうのだが)

………ああ、認めるしかないだろうなぁ。君の言葉は事実であったと。
(「いい事」という名の不確かな行為を斯くも見事に証明されては異論の余地は無く、降参だと言わんばかりに困り眉で大袈裟に肩を竦めた)
(汗ばむ顔に張り付いていた前髪を退け、此方に接吻をするかに思われた相手の動向を静かに見守る。振り返れば独り浜辺を訪れてから今迄)
(まともな水分補給を怠っており、先程の前戯を経て余計に失ったとあれば何度も推察が中断されるのも道理だと自己を省みて)

―――うむ、頂こうか。………あぁー……ンッ。………ちゅっ、……ふっ……ぅん。
(ならば彼女の口移しを拒む訳もなく、大口を開けて唇伝いにマスカットを一粒受け取れば直ぐに咀嚼は行わず、頬の裏に保留させた状態で)
(ほんのお礼とばかり啄むような軽めのキスを幾度か返すと、相手が気遣いに依って異臭無き果物を噛み、広がる甘さと水気を喉奥に流せば)
(唯の一粒ながら乾いた身体にはその瑞々しさが心地良く染み渡り、嫌味の無い笑みも自然と零れる。どれもう一粒と、デッキチェアから)
(緩く半身を起こして備え付けのテーブルに手を伸ばそうとした矢先、臍の下から股間に掛けて伝わってくる妙な違和感に気付いてしまい)
(窺う視線を遣れば性に鈍感な男も流石に事態の把握を。ククッと意地悪く嗤ってみせると、愛液塗れになったショーツへ手指を伸して)
……ところで、ロゼ君。これは……どういう事かな?
今の今まで触れた記憶は無いのだが………もう凄いことになっているねぇ〜〜?
(わざと惚けた口調でその意味を問い質しながらも、裏ではぐしょ濡れの生地越しに恥丘から裂け目まで指先を這わせば徒に劣情を煽り始め)
(指の腹で滲み出ている蜜を掬うと、相手の鼓膜にも届くようにくちゅくちゅと淫靡な音を掻き鳴らしつつ、秘所に向けて浅挿しを繰り返すが)
いやね?私も君のここを味わってみたいとは思っているが………如何せん、達したばかりで元気が無い……。
君が何とかすると言うのなら、当然話も変わってくるのだが―――さて、どうだろう?
(唐突に"お預け"を演出するよう指先の動きを止めると、至極残念そうな面持ちで胸の内を明かして、言葉には秘めた意味深な視線を注いで)

【なるほど……折衷案か。さながら上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき嗜好だねぇ……クックックッ】
【まぁ、あまり考えすぎるのも良くない。今後は君の言う通り、心のままに書き進めていくさ。回答に感謝する】
【要望?善処?……特に不満も無いのだが?あーそうだな……強いて言うなら、心のままに書き殴ってくれると嬉しいかなぁ?】
【今までそんな屈辱的な恰好をした記憶は無いが……何事も経験だ。この姿でしか味わえなさそうな快楽を教えて貰うよ】
【なに、無理に絞り出す必要はない。流れを意識しながら提案してくれればいい。ふむ……ではこのロールが終ってから話し合いの場を設けるか】
【心配事とやらが少々気になるが……詳しくはその時に聞かせて貰おう。たしかに丁度いい機会だ、その場はコウガミ君に任せよう】
【うーん……好きなニケは多いのだが、会って話したいのはアニスかエクシアだね。無論、引けない可能性は否定できんが……】
【エクシアはメインストーリーでも出番はある。参考程度に覚えておいてくれたまえ】


66 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/05(金) 03:16:01
>>65
(精液を飲み込むという行為は特に博士の為にした事ではなく、ただ自分がそうしたいからしただけだったので)
(「よしよし」、「いい子だ」とストレートに褒められてしまうと少しだけ恥ずかしく複雑な気持ちになってしまう。)
(こういう時こそ素直に喜べばいいのだが、肝心な時に「浮かれるな」とブレーキをかけてしまう損な性格は幼い頃から褒められ慣れていないが故。)
(でも博士からの今の言葉は生涯忘れられないものとなるだろう。きっと事ある毎に思い出して切なくなったりするんだろうと思う。)

ン……っちゅ、ちゅっ♥ふふっ……ちゅっ……♥
(こちらの言う「いい事」をちゃんと「いい事」として受け入れてくれた困り眉の博士を笑みを浮かべて愛しげに見つめ、)
(甘くジューシーな果実を一粒、口移しで博士のお口に運び入れた。それに乗じてしっかりと口づけをしたつもりだったが、)
(今度は博士の方から数度口づけを返してくれて、それが何だか凄く擽ったくてふにゃあっと締まりのない笑みを零してしまう。)
(一粒の果実で水分補給をした博士は刺々しさのない笑みを浮かべている。コスタ・デル・ソルに行って博士に声を掛けようと決めた時から)
(甘い展開など毛頭望んではいなかったが、こんな風に笑い合ってるとまるで恋人同士にでもなったような気分で。)
(でも決して口には出さずこっそりと幸せを噛み締めながら博士に食べて頂こうとマスカットをもう三粒手に取ったところで、)

―――えっ?あっ……へっ!? えぇぇぇ〜〜〜〜!?
(愛液でぐちょ濡れになった股間に博士の手が伸びてくると、反射的に腰を浮かせてしまい偶然にも触れやすい状態を作ってしまう。)
あっ、あっ……♥だって……博士のおちんちん、ロゼのお口に気持ちっ……良すぎてっ♥、お声も……耳にきゅんきゅん、しちゃって、
あぁ……♥あン、あんな風にっ、奥までいっぱいどぴゅっ♥ってされちゃったらぁ……それだけで……んっ、イっちゃうよぉ♥♥
(博士の指先が濡れた恥丘とスリットを這うと、白い薄布が擦れてクリトリスを掠めて気持ちいい。)
(唇を薄く開き上を向いて呼吸を荒く繰り返し、ピクッ、ピクッと小さく痙攣し乳房を揺らしながらも腰が砕けてしまいそうになるのを必死で我慢して)
やん♥博士……触っちゃ……あっ、あん♥ロゼの恥ずかしい所、気持ちよくなっちゃう〜♥
(鼓膜を震わせる淫猥な水音に自分はこんなに厭らしく濡らしていたんだ、と思い知らされかぁっと赤面しつつも、)
(博士の指の動きに合わせて無意識に腰を前後に動かし、さらなる快感をおねだりしてみるが、突如「お預け」されてしまい)
………博士の意地悪♥♥
(「んー!」と唇を尖らせ、えいえいっ!と持っていた果実を三粒博士のお口に押し込んで)
マスカットは水分量が多くポリフェノールによるアンチエイジング効果が高いです!糖質による疲労回復効果も期待できますし
ビタミンC、B1も含まれていますので美肌効果もバッチリなのです!……はい、これでお身体の中はオッケー、だね♥

じゃあ次は……おちんちんの方を元気にしちゃおっかな?博士、デッキチェアに膝立ちになってロゼに背を向けて下さいな。
両脚は肩幅に開いた状態でーー……。ふふっ……シャツ、脱いじゃおっか♥
(こちらに背を向けてくれた博士のシャツに手を掛け、そっと脱がせて軽く畳んでテーブルへ。)
(ローションを自らの右手にたっぷりと垂らしてこちらも膝立ちになると後ろからバックハグをするように博士のお腹側に回し、)
(博士の右脚の付け根を外側から内側に向かってぬるりと撫でつけ、そこから元気のないペニスをきゅっと掴んだ。)
我慢しないで、膝立ちがお辛くなったら両手を前に突いちゃってね♥?
(それだけ伝えるとそのまま右手を優しく、でも高速で動かしてぬるぬると竿を扱き始める。達した直後なので先端にはあまり触らないように。)
んっ♥ん…っちゅ……ちゅ♥ちゅっ♥ちゅう♥
(同時に博士の肩や背中のあちこちに強めに吸い付くようなキスを降らせながら、たっぷりの唾液を乗せた舌先を背筋に当てて、)
(れろっ、れろっ♥とねっとり舐め付けて博士の汗の味と皮膚の感触を味わいつつ、舌先を背筋から腰に向かってツツーっと滑り下ろす。)
(扱く右手で竿の硬さを確認しつつ、そのまま口づけは博士のお尻へ。女性のそれとは違う硬めの皮膚のあちこちにちゅっちゅっと口づけ……)
(左手中指を自らの口内に入れて唾液をしっかりと纏わせると、博士のお尻の割れ目に押し込み、指の腹をぐっとアヌスに押し当てた。)

じゃあいくよ、博士……♥?たっくさん感じさせてあげるから、ロゼを信じて力、抜いててね♥

【そう言われてしまうとあんまりいい嗜好とはいえないですね。すみません、忘れて下さい。】
【耽美な言い回しは読んでいて心地よく勉強にもなりますし、直接的な言葉には昂ります。本当にどっちも好きです。とだけ。】
【ご不満が無いとの言葉には安心しました。はい。いつも心のままに書き殴ってしまっていますので大丈夫です。】
【シャツはここで脱いでスッキリして頂き、いきなり四つん這いは申し訳ないのでまずは膝立ちで……。】
【舌でのご奉仕はぜひさせて欲しいので、少し気持ちよくなったら両手を突いて頂けると嬉しいです。】
【ですね、あんまり詰め込んで長くなってもいけないので流れ次第ということで了解しました。】
【お好きなニケはアニスかエクシア……あ、エクシアはエヌのエピソードで少し出てきましたね。ゲーマーの。】
【意外です。博士はもっとこう、バーン!のドーン!といった派手な感じの子がお好みだと思っていました。】
【アニスはルピーと並んでご希望されていたのでそうかなとは思っていましたが。】
【先日キャンペーンステージのマップ上にEXというポイントが出て来たので、何も考えずそこへ行ったら大変な目に遭いました。】
【初心者あるあるってやつですね……。】


67 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/05(金) 23:08:56
>>66
(呻き声や口内射精を切欠に達したのだと暴露する様は聴いているだけで此方の劣情を催して、恥じらいながらも腰を前後に動かすことで)
(指先の愛撫を強請る素振りは彼女が如何に淫乱であるかの証左であったが、敢えての「お預け」を喰らえば流石にへそを曲げたようであり)
………むぐっ!?
(三粒の果実を半ば強引に口の中へ突っ込まれると厭らしい言葉責めも中断を余儀なくされ、口をへの字に結んだ困り顔で渋々と咀嚼していく)
ふ〜む……マスカットがそこまで栄養価の高い果物だったとは知らなかったなぁ。
お陰で水分補給もでき、頭も回りだしたが………次はこんな風に食べさせないでくれよ?

ああ……宜しく頼む。この上で……君に背を向ければいいのだな?
両脚を肩幅に開いて―――…お次はシャツを脱ぐのか?やれやれ……まるで注文の多い料理店だね。
(デッキチェアの上で身を反転させれば、背中越しでもシャツが脱がせ易いように軽く両手を開き、聴こえる指示をブツブツ復唱していく)
(従順に動く中で不満気に漏らした皮肉もどこか冗談混じりで、自然と緩む口許はこれから行われる性技に向けた確かな期待が籠められていた)
(先の吐精から復活しておらぬ男根は情けなく頭を垂れ、未だ亀頭はぴくぴくと小さく脈を打っていたが、右脚の付け根から外周に掛けてまで)
(潤滑油を塗った指先が不意にペニスを掴むと、快感に正直な腰がびくっと震えてしまう)
わ、わかった……。今は……、君の言う通りにするつもりだ……。
(柔らかな手指が上下に肉竿を扱くことで生じる熱はたとえ過敏な状態であっても程好い刺激を齎し、萎えていた筈の芯が徐々に硬さを取り戻す)
(無論、自らで慰めるのと比べればお世辞にも上手だとは言えぬが、女の華奢な指先による手扱きは未知の快楽を呼び覚ます呼び水となり得た)
……うっ、う〜む……。背中を舐められるというのは………な、何だか、擽ったいものだねぇ………。
(痩せた背中に降り注ぐ強めの口付けは己の所有物であるという証を残す雌のマーキングのようにも感じたが、嫌悪感の類は微塵も湧いて来なくて)
(完全に気を許してしまっている自分にすら疑問を抱かないでいた。尤も汗塗れの素肌を粘着質に舐められるとその擽ったさから声を震わせてしまうが)
(継続する手淫に逸物は半ば勃起しており、背中から腰へと妖艶に滑り降りた舌先が尻部に至れば、そんなところにもキスをするのかと内心驚いて)
(淫奔さばかり目立っていた相手の秘めた変態性に舌を巻いたが、次の瞬間、尻穴に予想外の刺激が飛来して全身の毛が逆立つ衝撃を覚えると同時に)
(「―――ひィッ!?」とフィクションに登場する小悪党のような酷く間抜けな声を上げてしまっていた)

……ま、まさか……尻の穴を責める気……かね……?
いや、別に止めろと言うつもりは無いのだが………その……なんだ。―――…あまり痛くはしないでくれよ……?
(背筋を粟立てる緊張感に相手の正気を疑いたくもなるが、咄嗟に前立腺マッサージたる刺激法を知識として思い出し、おずおずと背後を振り向くと)
(心配そうな面持ちで言い辛そうに破瓜の痛みを恐れる生娘が如く台詞を吐いてしまう。こうなれば彼女を信じるしかないと自分に強く言い聞かせて)
(一度深呼吸をすることで中指を咥えたまま尻穴で懸命に働いていた肛門括約筋の力を弱めると、恥ずかしさに苛まれながらも受け入れ体勢を整えた)

【いや、待ちたまえ。気を悪くしたのなら謝るよ。私とて、この嗜好を否定する気など無い……ただ某漫画の台詞を引用したかっただけさ】
【耽美な表現は美しく見えるが、硬い文章となり伝わり辛くもなる。そして直接的な表現は興奮を煽るが、多用すると文章が軽くなってしまう気がする】
【つまり、私も君に似た思考の持ち主であり……出来る事なら両方を使いこなせるように成りたいと思っていたわけだ。誤解させてすまないねぇ……】
【順当に進めてみたつもりなのだが、どうだね?ンフフッ………こんな事を言うと気味悪がられるかも知れんが、自分のレスに笑ってしまったよ】
【そうそう、エクシアはN102のクリスマスエピソードに少し登場していた。あれはエピローグを含め、実にイイ話だったなぁ〜……】
【たしかに私はグラマーな美女が好きだが……それは見た目に限った話だ。生い立ちやキャラクター性で見た目の好みを凌駕してくる存在も偶にいる】
【それがNIKKEだとエクシアやシュエンだったりするわけさ。アニスはそのままだが、意外なところで推しが生まれた経験なら……君にもあるだろう?】
【クックックッ……初心者あるあるだねぇ〜。まぁEXステージは主力ニケのスキルレベルを上げ、レベル3の装備が整いだしたらまた挑むといい】
【手動なのが多少ネックかも知れないが、クリア報酬は大きいからな。君の手持ちのニケを教えてくれれば編成の助言くらいはしてやれるぞ?】


68 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/06(土) 14:39:07
>>67
博士の研究には食物の栄養価の知識は不要だし、ご自分の「食」そのものにもあまり執着無さそうだもんね。
(博士のお体には余分な脂肪はついていないけれど、筋肉も必要最低限な感じの瘦せ型。)
(会議に出られる時以外はだだっ広くて薄暗いラボに籠りきりらしく、社内のカフェや食堂でお姿を拝見した事など一度もない。)
(かつて奥様が居た事もあったそうだが、今はちゃんとまともな食事を摂っておられるのだろうか?とつい要らぬ心配をしてしまう。)
(例え博士が不摂生をしているとしても、自分の立場では図々しく世話を焼くわけにもいかないというのに。)
(思い出以外は何も望まなかった筈が何を考えているんだ、と内心自嘲しながらへの字のお口の博士に笑顔を向けた。)

ですね。「注文の多い料理店」はまさに言い得て妙って感じ。でも私は博士を食べたりしないから大丈夫♥
ほんのちょっとだけ味見して……後は気持ち良くなって貰うだけだよー?
(博士のペニスは確かに元気が無いように見えたが、握った瞬間のお体の反応をみるにまだ全然いけそう♥と安心。)
(先程まで意地悪く抵抗していた時とは違い、素直にこちらの言う通りに動いてくれる様子には、意外な可愛らしさを感じて胸をキュンとさせられる。)
(博士の背中の汗はシャツが当たっていたせいか滴るほどでは無かったので、舌先でかき集めるように舐め取る程度だったのだが、)
(猛烈に恋い慕う男性のそれは散々味わった精液同様に口にした瞬間、こちらの女性ホルモンを甘く擽り劣情を強く煽り立ててくる。)
(はぁ、はぁ♥と息を荒げながら愛しみを滲ませて竿を扱き、博士のお尻に湿気たっぷりのリップ音を響かせていると竿が硬さを増してきたのを感じて、)
(お体の方もこちらの愛撫に素直に応えてくれるんだ♥と思えば「あぁだめかも。ちょっと味見どころか……」と湧き上がる強い性的興奮に身を震わせた。)

…………ふふっ。可愛い、博士♥心配しなくても大丈夫……「責める」じゃなくて、「愛撫する」♥だけだよ?
(アヌスに指先を押し付けた瞬間博士が発したお声に驚いて一瞬固まったのち、そのあまりにもの可愛さに失笑。)
(心配そうに振り向いた博士のお顔を口元に笑みを浮かべてじっと見つめていると、愛しくて我慢できなくなり首を伸ばしてその頬にちゅっ♥として)
痛いかどうかは博士次第なところもあるけれど―――…あ、そうそう。博士、力抜くのお上手♥
(博士の括約筋が緩んだのを感じると、こちらの唾液を潤滑油にして指の腹で円を描くようにくるくるとアヌスを撫で始め、)
(ペニスは半勃起状態になっていたので竿全体を扱くのは一旦やめて、人差し指と中指、親指だけでカリ首を強めに掴んで)
(そこから2〜3cmほどの短いレンジを重点的に、且つ高速で扱き始める。)
(レンジを短めに取る事で指先に小刻みな振動が加わり、単純に扱く動きよりも強めの刺激を与える事で博士の意識をアヌスからペニスに逸らそうと試み)
はぁっ♥、はぁっ♥、博士に触れて貰ったわけじゃないのにご奉仕しているだけですごく感じるし、濡れちゃう♥
ねぇ……ロゼってエッチな子かな?………んっ、れろ……ぉ♥博士の汗、おいちぃ♥……ンん♥♥
(前に張り出したおっぱいを博士の背中にむにゅうっと押し付けて、コリコリに勃起した淫乱乳首をすり…っ♥すり……っ♥と擦り付けながら)
(博士の肩に舌先を這わせ、かぷり。と甘噛み。そうしてペニスに加えて背中と耳元にも甘めな刺激を送りながら左手中指に徐々に力を入れて行き)
(つぷり……#9829;と爪の付け根あたりまでをアヌスに挿入した。潤滑剤は先程纏わせた唾液のみの為、今はまだここまでの挿入にとどめて)
ふふっ、ちょっとだけ挿入っちゃった#9829;?どうかな……痛くない?
前に両手を突いてくれたら、おちんちんもお尻も……もっと気持ちよくしてあげられるんだけどなー……?
(高速手扱きと背中へのおっぱい擦り付けは継続したまま指先をくに、くにっ#9829;と動かして入口を広げるように刺激して)
(空いている人差し指と、薬指の先を陰嚢へと伸ばし下から睾丸をちょん、ちょんとつつく事で)
(もうちょっとアブノーマルなご奉仕をさせて欲しい、と。それとなく伝えておねだり。)

【いえ、そんな。大丈夫です。……某漫画の台詞?あぁ、刃牙ですね。昔読んだけれどこの台詞は失念していました。】
【烈海王と花山薫が好きで特に外伝の「疵面(スカーフェイス)」は大好きです。】
【参考になるかわかりませんが、博士の今までのレスで伝わり辛いとか、文章が軽いと感じた事は一度も無いです。欠片も。】
【それはきっと博士がその点をちゃんと考慮して書いて下さっているからに他ならないんですよね。いつもありがとうございます。】
【こちらはとても同じようには返せないので何だか申し訳ないのですが、博士はどちらも十分使いこなされていると思いますよ?】
【謙虚で勤勉な方とお見受けしましたので、まだまだと思われているかもしれませんがご自分の満足する域に到達する日はそう遠くは無いと思います。】
【はい。お陰様でとてもやりやすいです。小悪党のような叫びもCV:千葉繁でバッチリ再生されました。うんうん笑えて来ますよね?わかります。】
【NIKKEは本当に少しずつ進めていますので、まだメインは3面くらいまでですが徐々にやれる事も増えてきましたよ。】
【個人エピソードも少しずつ読んでいきますね。シュエン……あ、例の「わからせたいメスガキ」ですね。可愛いけどなかなかの性格の持ち主の。】
【意外な所で生まれる推し……はい、わかります。えっと……もう、ちょっとトラウマなのでEXには暫く近寄りません。手動も苦手です。】
【手持ちといっても本当に少ないですよ。SRはミカ以外全ていますが、SSRはメアリー、ライ、ドロシー、モダニア、ノイズ?だけです。】
【モダニアとノイズについてはまだ引いたばかりで何も。名前と、Ⅱじゃない事くらいしか分かってない感じです。なお、ルピーさん……】


69 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/06(土) 14:44:51
【ごめんなさい、 ♥ を後半盛大にミスっていて雰囲気をぶち壊しかねないのでもう一度投下し直させて下さい。】
【上は無視して下をお読みください……1レス無駄にして申し訳ありません。以後気を付けますので。】


70 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/06(土) 14:46:32
>>67
博士の研究には食物の栄養価の知識は不要だし、ご自分の「食」そのものにもあまり執着無さそうだもんね。
(博士のお体には余分な脂肪はついていないけれど、筋肉も必要最低限な感じの瘦せ型。)
(会議に出られる時以外はだだっ広くて薄暗いラボに籠りきりらしく、社内のカフェや食堂でお姿を拝見した事など一度もない。)
(かつて奥様が居た事もあったそうだが、今はちゃんとまともな食事を摂っておられるのだろうか?とつい要らぬ心配をしてしまう。)
(例え博士が不摂生をしているとしても、自分の立場では図々しく世話を焼くわけにもいかないというのに。)
(思い出以外は何も望まなかった筈が何を考えているんだ、と内心自嘲しながらへの字のお口の博士に笑顔を向けた。)

ですね。「注文の多い料理店」はまさに言い得て妙って感じ。でも私は博士を食べたりしないから大丈夫♥
ほんのちょっとだけ味見して……後は気持ち良くなって貰うだけだよー?
(博士のペニスは確かに元気が無いように見えたが、握った瞬間のお体の反応をみるにまだ全然いけそう♥と安心。)
(先程まで意地悪く抵抗していた時とは違い、素直にこちらの言う通りに動いてくれる様子には、意外な可愛らしさを感じて胸をキュンとさせられる。)
(博士の背中の汗はシャツが当たっていたせいか滴るほどでは無かったので、舌先でかき集めるように舐め取る程度だったのだが、)
(猛烈に恋い慕う男性のそれは散々味わった精液同様に口にした瞬間、こちらの女性ホルモンを甘く擽り劣情を強く煽り立ててくる。)
(はぁ、はぁ♥と息を荒げながら愛しみを滲ませて竿を扱き、博士のお尻に湿気たっぷりのリップ音を響かせていると竿が硬さを増してきたのを感じて、)
(お体の方もこちらの愛撫に素直に応えてくれるんだ♥と思えば「あぁだめかも。ちょっと味見どころか……」と湧き上がる強い性的興奮に身を震わせた。)

…………ふふっ。可愛い、博士♥心配しなくても大丈夫……「責める」じゃなくて、「愛撫する」♥だけだよ?
(アヌスに指先を押し付けた瞬間博士が発したお声に驚いて一瞬固まったのち、そのあまりにもの可愛さに失笑。)
(心配そうに振り向いた博士のお顔を口元に笑みを浮かべてじっと見つめていると、愛しくて我慢できなくなり首を伸ばしてその頬にちゅっ♥として)
痛いかどうかは博士次第なところもあるけれど―――…あ、そうそう。博士、力抜くのお上手♥
(博士の括約筋が緩んだのを感じると、こちらの唾液を潤滑油にして指の腹で円を描くようにくるくるとアヌスを撫で始め、)
(ペニスは半勃起状態になっていたので竿全体を扱くのは一旦やめて、人差し指と中指、親指だけでカリ首を強めに掴んで)
(そこから2〜3cmほどの短いレンジを重点的に、且つ高速で扱き始める。)
(レンジを短めに取る事で指先に小刻みな振動が加わり、単純に扱く動きよりも強めの刺激を与える事で博士の意識をアヌスからペニスに逸らそうと試み)
はぁっ♥、はぁっ♥、博士に触れて貰ったわけじゃないのにご奉仕しているだけですごく感じるし、濡れちゃう♥
ねぇ……ロゼってエッチな子かな?………んっ、れろ……ぉ♥博士の汗、おいちぃ♥……ンん♥♥
(前に張り出したおっぱいを博士の背中にむにゅうっと押し付けて、コリコリに勃起した淫乱乳首をすり…っ♥すり……っ♥と擦り付けながら)
(博士の肩に舌先を這わせ、かぷり。と甘噛み。そうしてペニスに加えて背中と耳元にも甘めな刺激を送りながら左手中指に徐々に力を入れて行き)
(つぷり……♥と爪の付け根あたりまでをアヌスに挿入した。潤滑剤は先程纏わせた唾液のみの為、今はまだここまでの挿入にとどめて)
ふふっ、ちょっとだけ挿入っちゃった♥?どうかな……痛くない?
前に両手を突いてくれたら、おちんちんもお尻も……もっと気持ちよくしてあげられるんだけどなー……?
(高速手扱きと背中へのおっぱい擦り付けは継続したまま指先をくに、くにっ♥と動かして入口を広げるように刺激して)
(空いている人差し指と、薬指の先を陰嚢へと伸ばし下から睾丸をちょん、ちょんとつつく事で)
(もうちょっとアブノーマルなご奉仕をさせて欲しい、と。それとなく伝えておねだり。)

【いえ、そんな。大丈夫です。……某漫画の台詞?あぁ、刃牙ですね。昔読んだけれどこの台詞は失念していました。】
【烈海王と花山薫が好きで特に外伝の「疵面(スカーフェイス)」は大好きです。】
【参考になるかわかりませんが、博士の今までのレスで伝わり辛いとか、文章が軽いと感じた事は一度も無いです。欠片も。】
【それはきっと博士がその点をちゃんと考慮して書いて下さっているからに他ならないんですよね。いつもありがとうございます。】
【こちらはとても同じようには返せないので何だか申し訳ないのですが、博士はどちらも十分使いこなされていると思いますよ?】
【謙虚で勤勉な方とお見受けしましたので、まだまだと思われているかもしれませんがご自分の満足する域に到達する日はそう遠くは無いと思います。】
【はい。お陰様でとてもやりやすいです。小悪党のような叫びもCV:千葉繁でバッチリ再生されました。うんうん笑えて来ますよね?わかります。】
【NIKKEは本当に少しずつ進めていますので、まだメインは3面くらいまでですが徐々にやれる事も増えてきましたよ。】
【個人エピソードも少しずつ読んでいきますね。シュエン……あ、例の「わからせたいメスガキ」ですね。可愛いけどなかなかの性格の持ち主の。】
【意外な所で生まれる推し……はい、わかります。えっと……もう、ちょっとトラウマなのでEXには暫く近寄りません。手動も苦手です。】
【手持ちといっても本当に少ないですよ。SRはミカ以外全ていますが、SSRはメアリー、ライ、ドロシー、モダニア、ノイズ?だけです。】
【モダニアとノイズについてはまだ引いたばかりで何も。名前と、Ⅱじゃない事くらいしか分かってない感じです。なお、ルピーさん……】


71 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/07(日) 00:38:41
>>68-69
【なるほど……なぜ数レスかと思ったら、そういうことだったのか。いや、気遣ってくれてありがとう】
【なに、誰にでもミスはあるし、スレの消費など些末なことだ。そう気にしないでくれたまえ】

>>70
う〜ん……少し身構え過ぎたかも知れん。では……君の言葉を信じるとしよう。
(一度抱いてしまった不安の一切を拭うのは些か難しかったが、他ならぬ彼女が「愛撫」と称すのなら往生際悪く疑うのも野暮というもので)
(此方の葛藤を見透かしたように憂いを帯びた頬に軽く口付けされると、下らぬことに惑わされていた己の無知を恥じて苦笑いを浮かべてみたが)
………なにぃ?私、次第……なのか?―――こ、これは……気を抜けんなぁ……。
ふっ……うぅん………あ、あぁ………。た、他人に扱かれるのも……気持ち、いい……ものだ……。
(痛みを伴うか否かは自分次第と言われれば梯子を外された気分に陥って思わず声も裏返るが、今さら駄々を捏ねるのも見苦しいと覚悟を決れば)
(アヌスを撫でる手付きに何とか平静を保ち、浅い鼻呼吸を繰り返すことで全身の力を抜こうと試みる。しかし、肉竿からカリに持ち替えた指先が)
(敏感な性感帯を等間隔に責めると、無意識に強張らせてしまった下腹部がびくっと震えて、快楽の源に意識が集中してしまう。自慰に比べればと)
(侮っていた女の指遣いは半ばで留まっていた勃起を最大まで導き、指の輪が激しく上下する度に赤く腫れた亀頭は物欲しげに顔を覗かせていた)
……そう、なのかね?……まぁ、予想は……していたが………。
ンフフッ……心配しなくても、君は淫乱な女だよ?……ふ、普通の娘なら、ここまで淫らに振舞え―――ッ、おぉう……!?
(歩くだけで男の視線を誘うを巨乳を惜し気もなく背中に押し付け、勃起乳首を擦らせることで愛撫と並行して自らの快感も貪る相手の本質を)
(失笑しつつ指摘する。肉棒にむしゃぶりつき、口内を大量の精液で穢されてオーガズムを迎える等、改めて言うまでもなく淫乱そのものであると)
(自分が無様に昇天させられた事実は一旦置いて、ペニスを擦る手付きと肩を甘噛みする歯の感触に気を向けていれば、完全に油断しきっていた)
(菊門に再度熱い衝撃が奔って。驚きに一瞬喉を詰まらせた後、溜息と合成された低い呻き声が唇から漏れ出た)
………い、痛くは……ない。が、……ふ、不思議な……感覚だ。
むぅ……わかっている。こうやって……手を付けばいいのだな……?
(雁首を重点的に責める手淫や柔らかな乳圧はまだ耐性を持てるが、悪戯っぽくアヌスに広がる違和感は未だに慣れず、痛みこそ訴えないものの)
(何事にも形容し難い感覚に眉を顰めていた。ここから快楽に発展するなど俄かには信じ難いが、重くぶら下がる玉袋を指先で突く事で煽られると)
(いつまでも日和っては恥を上塗りするだけだと腹を括り、渋々といった風に両手を前に付けば四つん這いで尻を向ける。普段の自分が視れば)
(あまりの屈辱的な恰好に死にたくなっただろうが、相手に対する信頼は無論のこと、この辱めの先にある快感を知りたいという探求心に従って)
こ、ここまでしたのだ………存分に良くしてくれたまえ……。
(背後を振り返るには躊躇われたので、虚空を眺めながら訥々と本音を呟いた。尤も男の胸中とは別に、尻の筋肉は挿さる指先を甘く食んでいたが)

【ほう……君も刃牙を読んでいたのか?これは意外だねぇ……。まぁ昔の台詞からの引用だ、忘れていてもおかしくはない】
【………中々渋い趣味をしているな。生憎、その外伝を読んだことは無いが……その二人なら私も好きだよ。花山薫は見た目と性格のギャップが良い】
【いやぁ〜、そんな褒められたものでも無いさ。私は別に謙虚でなければ勤勉でもない。ただ……人一倍こだわりが強いだけの人間だ】
【むしろ君の方が上手であり、魅力的な文章を紡ぐことに長けていると思うが?でなければ私も、こんな夢中にはなっておらんよ】
【正直、最初はとんでもないキャラのリクエストが来たと思っていたが………君との出逢いに、今では感謝しかない】
【ククッ……脳内再生出来たか。それは良かった。CV:千葉繁を忠実に文字で再現すれば少々読み辛くなるかと、今の塩梅にして正解だったな】
【ほう……では前哨基地が解放され、色々と出来る事が増えてきた段階か。着々と進めているようで感心するねぇ】
【そう、あのシュエンだ。もう登場したかと思うが、イイ性格の持ち主だったろう?………いつか解らせてやりたいものだよ、まったく】
【……そこまでトラウマになったのかね?そうか……なら当分控えておく方が精神衛生上良さそうだな……】
【ただ今後の為に少しアドバイスをすると、設定でニケの自動切替えをオフにしておけば基本的に部隊の真ん中に配置したキャラの視点になる】
【またNIKKEはオートモード中であっても手動操作ができ、離せばまたオートに戻る。この仕様は覚えておいて損しないと言っておこう】
【………………なに?モダニア?そうか、そうか……あの「モダニア」を引いたか。フッフッフッ……素晴らしいねぇ!】
【たしかに手持ちは多くないが、ドロシーとモダニアという最強格のニケが居るのは非常に恵まれている。うむ、これは断言していい】
【今後はこの二人を軸に編成を考えるといいだろうねぇ。例えば……そうだな、今の手持ちで編成例を挙げるなら以下のものだ】
【メアリーorノイズ(通常はノイズ、被ダメが気になるならメアリー)、ドロシー、アニス、モダニア、ラピ】
【ついでに言うとスキルレベル上げの優先順は、モダニア>ドロシー>ノイズ>メアリー>ライ……といったところか】
【モダニアは全てのスキルが攻撃特化でとにかく強く、ノイズは耐久力UPと継続回復で部隊全体を支えてくれる】
【あとモダニアのエピソードはメインストーリーのネタバレを含むので注意したまえ。あー……ルピーは信じて待ってれば来る。そのうちな……】


72 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/07(日) 15:26:04
>>71
(アヌスを愛撫されるのは博士には初めての事だから……。と、あくまで気を逸らして差し上げる為にしていた手扱きだったのだが、)
(逸らすどころか手の中でどんどんペニスが硬さを増していき、気が付けば先程までの立派な反り返りちんぽに仕上がっているようだった。)
(肩越しにチラリと覗き込んでみれば触れていない先端が更なる刺激を欲しがっているようにも見えて、たまらず「はぁ……♥」とため息を。)
(今すぐ前に回って頬擦りしたい、裏筋やカリ首、鈴口をペロペロしまくりながらバキュームフェラで可愛がりたい―――♥♥!!)
(元々萎えてしまっていたペニスを元気にする為に行うはずだったお尻への愛撫なので、仕上がってしまった今、最早必要ないのかも……との考えが頭を過ったが)
(既に敬愛する人のアヌスに触れてしまっている今、「もっと気持ち良くなって欲しい」と思う奉仕欲が圧倒的に勝っていた。な、の、で続行♥)
……本当?これからご奉仕交尾♥しようとしている意中の「雄」にそう認められるの、すっごく嬉しい……♥
ふふっ。ロゼは基本的に「普通の娘」です。ここまで淫乱雌になっちゃうのは博士の前でだけ……♥
(アヌス以外の方向に気を散らせたかいがあったようで、まだ指先1㎝程度ではあるものの最初の挿入が割とすんなりいった事には安堵した。)
(でも問題はこの先。今博士が感じている「不思議な感覚」を、「快感」へと導くにはもう少し奥を愛撫する必要がある。)
うふふー♥ローションなしの初めての挿入で、痛みを感じないだけでもすごいよ博士?
力を抜くのがお上手で、漏れ出る呻き声もセクシーだし……もしかしたらお尻で気持ちよくなれちゃう素質、あるのかも。
(不安げにしながらも自分に身を委ねてくれるちょっとしおらしい博士に胸をきゅん♥とさせながら一旦右手と、密着させていた上体だけを離し)
(デッキチェアに手を突いて四つん這いになる博士を見守る。動く瞬間にきゅっと窄まるアヌスが左手中指を甘く抱きしめてくると、)
(こちらも背筋をぷるるっと震わせながら向けられた博士のお尻を恍惚の眼差しで見下ろした。)
うん……そうする。やっぱり嫌だからやめろって言われても、しちゃうんだからね♥?
(四つん這いになった事でほぼ丸見えになったアヌスと、下の方で魅力的にぶら下がる陰嚢……自尊心高めな部門統括が自分のような小娘に恥部を晒して)
(羞恥のあまり振り返れないというのに、そのお口からは「存分に良くしてくれ」と期待の滲む言葉を出している。)
(そんな甘く衝撃的な光景にはこちらの心を鷲掴みにされてしまい、「やる気」と「欲情」を否応なく引っ張り出されてしまって)

んっ……ん♥……博士、そのまま力抜いててね?
(博士の左右のお尻に軽くちゅっ♥ちゅ♥とキスをしてからそう伝えると、勢いを付けて一気に挿入していた指を引き抜く。)
(そしてそこに温かく湿った舌先を押し付け、閉じたアヌスの皺を解し愛でるようにれろ……っ、ぬろぉ……っ♥と力強く這わせつつ、)
(空いた左手でローションボトルを手に取って、右手の平にたっぷりと垂らし受けて、下から持ち上げるように陰嚢に押し付け)
(マッサージするように手の平を前後に滑らせながら指先で二つの睾丸をやわやわと揉み込んでゆく。)
んふ……っ♥れろぉっ……、ふぅン♥博士……っ、くちゅ♥…………中に入れて♥?
(たっぷりの唾液を塗り広げた博士のアヌスは月明かりの下で光沢を増していて何だか、誘っているように見えたので更なる快感をあげようと)
(左手で片方の尻たぶを横に引っ張りほんのちょっとだけ菊門をこじ開けると、固く尖らせた舌先をぬりゅっ♥と強引に挿入させた。)
っ、はへ――――……っ♥はっ、は……ぅ、ふ………♥
(できるだけ口を大きく開けて限界まで舌先を伸ばし、まるでのたうつ鰻のように縦横無尽に且つ艶めかしく蠢かせながらゆっくりと頭を前後させ)
(押したり、引いたり……ぐちゅっ、ぷちゅっ♥くちゅり♥とわざと淫猥な音を立たせたりして尻穴を犯していく。)
(頑張って深めに挿入しても女性の舌先では2㎝程度。前立腺には届かないが違和感を徐々に快感へと導いていくには充分だろうと思って。)
んっ♥へっ♥んっ♥んへっ♥はへっ♥んんっ♥♥
(陰嚢をマッサージしていた手をぬりゅっ……と竿へと滑らせ、数回扱いてからカリ首をぎゅぅっと握り込み親指で鈴口を撫でつけつつ)
(先程同様の高速小刻み扱きを繰り出して強めの快感を与える事で「もっとお尻、開いて♥」と導き、)
(頭部を前後させる事によるピストンの速度を早めて博士のアヌスを全力で愛し浅く犯してゆく――――が、まだ達して貰っては困る。)

……………っ♥
(ほどなくして手の動きを止めると「ちゅぷっ♥」と音を立てて舌先を引き抜いてしまって)
(最後の仕上げにと博士のアヌスと自分の両手にローションをたっぷりと垂らして指先までしっかりと行き渡らせて妖艶な笑みを浮かべた。)
はぁっ、はぁっ……♥ね、博士……お尻、気持ちいい?……今、もっとイイのあげるから、そのまま……ね♥?

【花山薫の学生時代を描いた「バキ外伝 創面」という漫画も出ていますが、かなり面白かったですよ。】
【そちらは全三巻と短めですので彼がお好きであれば何かの機会にでも。オススメです。】
【勤勉じゃなかったらこんな完璧な博士、出来てませんよ……全てはそのこだわりの賜物なのかもしれないですね。】
【何というか……優しいお言葉をありがとうございます。これからも頑張ります。】
【あー、そうですね。しかも記念すべき個人スレ一発目で……その、イケメン希望では無くてすみませんでした。】
【でもお陰様でとても楽しめています。ありがとうございます。原作ではまず見られない、素直な博士も最高だと思います。】
【シュエンは、でも所々で「解らせられ」てはいますよね?全然懲りないみたいですけど。何か少しだけ憎めない部分もあります。】
【あ、はい。とりあえずニケの自動切替えはオフにしています。手動操作も徐々に慣れないとですね……了解です。】
【あのモダニア……はい、モダニアと書かれています。NIKKEの女の子らしいぷりっとした体形で可愛いですよね。】
【ドロシーが強いのは使ってて分かりますがモダニアもですか!弱々舞台には貴重な戦力ですね!大切に育てようと思います。】
【スキルレベル上げの順番も分かりました。モダニアを引くまではドロシーを優先していましたがモダニアに切り替えますね。】
【博士の言われた通りに編成すると、総合力は下がりますがいつもより早くスムーズにラプチャーを撃破出来ているように感じます。すごい。】
【手に入れたSSRを効率的に使う為にもとりあえずシンクロデバイスを解放させちゃった方がいいですね。】
【そうなんですか!ではまだ本編に出てきていないキャラのエピソードは避けておきます。色々と教えて頂き感謝です。】


73 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/07(日) 23:30:24
>>72
………う、うむ。……努力は、しよう……、―――…ぐッ!
(気位の高い男が恥辱に塗れながら耐え忍ぶ姿、そして先程の発言が引き金になったのか、勃起を取り戻すという本来の目的を達しても尚)
(変態染みた愛撫を継続しようとする相手の並々ならぬ意欲に圧され、低く抑えた声で応じる。半ば掌の上で踊らされているとの自覚は)
(あったが、その反面で昂ぶる期待と興奮は自身でも制御出来ない程に肥大化していた。尻穴から急に中指が抜かれた反動に鈍く呻いても)
(生温かい舌先で入口部を入念に舐められても、それは不変なままで。遂には視線外から届けられる刺激の数々に羞恥心も麻痺し始める始末)
(持ち上げてくる手の平にずしりと重みを返す陰嚢は睾丸ごと愛撫されながらも、分厚い皮の裏側でドクドクッと新たな子種を製造していた)
……っ、あ……はぁ。………うん?……な、何か言ったか――――――んあッッ!?
(短く浅い呼吸で意識を保ち、背後からの奉仕を感受する。知識すら疎らなアヌス責めに比べれば、皮袋に対する刺激はまだ余裕が持てて)
(柔らかな指遣いを楽しめもしたが、ほぼ臀部に顔を埋めている女の聴き取り辛い声に一瞬不安が過って。恐る恐る首を回し掛けた最中)
(横に広げられた尻穴に指先とは異なる熱を孕んだ異物が突然挿入され、一際甲高い声を無人の浜辺に響かせる程に驚愕してしまう)
こっ、これは、……まさか……っ?し………舌を、つかう、……など……ぉ……!
(骨のある五指では持ち得ない柔軟さと弾力、ぐちゅぐちゅと淫猥に鳴り渡る音に己の耳をも疑ったが、辛うじて振り返った視線の先には)
(さも平然と頭を振り続ける淫乱雌の姿があって。咄嗟に「正気かね?」と発しかけた言葉は喉で詰まり、声なき声は漣の音に攫われた)
(肛門の中を大胆に這い回る熱の塊は宛ら別の生き物のようで、反射的に硬化させていた男の括約筋を入念に舐め解せば、未知故の不安を)
(徐々に快感へと塗り替えて、僅か残っていた抵抗心も手懐けられてしまう)
……おっ、おぉ……ぅ!―――ふっ……うぅ、……ん………ぐぅ!
(陰嚢から滑り降りた手先がギンギンに勃起した肉竿に移ったかと思えば、敏感なカリ首を強めに扱き上げられ、つい野太い声が漏れる)
(アヌスと同時の急所責めなど抗う術も無くて、押し寄せる刺激に砕けた腰が自然と股座を開けば、結果的に相手の意を汲む姿勢となった)
(既に度の過ぎた愛情と欲情に支配されているのか、逡巡も無く尻穴に向けた抽送の速度を早められると、素より男である筈の自分が逆に)
(犯されている感覚に遭って、必死に押し殺した声で喘ぐ度に視界が霞む。ぬるぬるの舌が幾度となく直腸を襲う刺激、年端も行かぬ娘が)
(懸命に自分のケツ穴を穿っているという常軌を逸した事態への背徳感。そのどちらも興奮の糧に限界まで膨らんだ肉棒は先走りを分泌して)
(小刻みに動く細指にローションとは別の半透明な液体を上塗りすれば腰の震えも次第に強まり、軽く達しそうな雰囲気を醸し出すが)

……はっ、……はぁっ……はぁ………?
(唐突に手扱きが止んだかと思えば、厭らしい音と共に舌先も引き抜かれてしまい、呼吸も整えぬまま何事が起きたのかと慌てて後ろを)
(振り向くと、潤沢にローションを塗りたくる相手の姿があって。今度は自分が"お預け"を喰らった悔しさを滲ませながら唇を尖らせた)
………………あぁ、良かったよ。良かったとも。もう少し続けてくれれば……と思う位にはねぇ。
なに?もっと……だと?―――…う〜む、わかった。では、その言葉を信じて待つが………今度こそ、イかせてくれよ?
(正直な感想の後、恨めしそうな眼付きで絶頂を迎えられなんだ不満を露わにするが、新たに吊るされた餌に好奇を抱かずには居れず)
(暫し悩むような素振りもみせるが、やがて首を縦に承諾した。念押しの言葉を保険に、硬く反り返った肉棒を物欲しげにひくつかせながら)

【ほほーう……刃牙は外伝が多数あることは知っていたが、彼の学生時代を描いたものもあったのか。それは知らなかったね】
【フッ……興味が無いと言えば嘘になるなぁ。では機会があれば読んでみるか。ロゼ君、勧めてくれてありがとう】
【「私」とはまた方向性は違うが……「君」も非常に魅力的なキャラクターとして存在している。オリキャラとは思えんくらい立派に】
【私の努力何てのは君が居てこそ活かせるものに過ぎん。……だからこれからも、互いに切磋琢磨して行ければと思っているよ】
【クククッ……「誰でも出来る」と謳ったのは私だからなぁ。君が謝るのはおかしいぞ?……なに、自分で蒔いた種だ】
【原作の造詣が浅い分、かなり想像で補っているのだが……君の考える「博士像」からかけ離れていないのなら幸いだね】
【たしかに時々「解らせられ」ているが、それでも凹まぬ性根が凄いものだ。まぁ彼女も人間的な部分があって、純粋悪ではない……】
【だから解らせた後には、素直になった分だけ甘やかしてやりたくもある。………全て私の妄想だが】
【モダニアは先日行われた人気投票で断トツ一位を取るくらい人気のニケだからな。見た目や性能だけでなく、純粋な性格も魅力的なのだよ】
【ああ、そうしてくれたまえ。リソースには限界がある。君が不自由せずにNIKKEの世界を楽しめたのなら私も本望だ】
【うむ……当面はシンクロデバイスの解放が目標となるが、3章まで来てるのならもう少しだ。今後もマイペースに進めるといいだろう】
【私が好きで教えているんだ、礼など要らんよ。こうやって話題に出来るだけで嬉しいからな。気になるキャラや展開があったらまた教えてくれ】


74 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/08(月) 21:23:29
>>73
はっ♥、んぁ♥……んふふっ♥はかへ……♥はわへぇ♥
(舌先を挿入した瞬間に博士の口から漏れ出た甲高い声には少し驚いて、アヌスの内側を味わいながらも瞳をぱちくりと瞬かせる。)
(少しだけ周囲が気にはなったが今は真夜中で自分達以外の人の気配など皆無。肌に感じるのは時折吹き付ける穏やかな浜風、)
(耳に聞こえるのは波の音と南国特有の硬い木の葉が擦れる音。それから劣情をたっぷりと煽るご奉仕音と、感じちゃってる博士のお声だけ。)
(もしかしたら何者かが潜んでいてこちらをこっそり覗きながら自慰でもしているかもしれないが、そう考えると更に興奮できるから問題は無い。)
(自分の愛撫によってここまでしっかりと感じ、セクシーな呻き声を聞かせてくれる様子には性欲と奉仕欲は勿論の事、)
(庇護欲と母性本能までが激しく擽られて、それらを博士にぶつけて揉みくちゃに愛してしてしまいたくなってしまうのだが)
(自分をここまで盲目的な奉仕に駆り立てた一番の原因は、幼い頃からずっと満たされる事の無かった「承認欲求」が満たされてゆく事だった。)
(内容はどうであれ自分が「努力」の末に行った事を敬愛する相手が「素晴らしい」、「良かった」と認めて褒めてくれる。)
(博士はお世辞や社交辞令の類は極力使わない事を知ってはいたが、お身体の反応を見ればもはやその言葉に疑う余地は無い事が理解できて、)
(そうなるともう嬉しくて、感謝を示したい。もっと気持ちよくなって欲しい、という思いが爆発してしまうのだ。)
(成人して分別というものを得た今、少し依存し過ぎ、やり過ぎだという思いもある。が、やはり心底惚れた男との触れ合いの快感には抗えない――。)
(大きく開き限界まで突き出した舌で博士のケツ穴をじゅぷ♥じゅぷっ♥と厭らしくピストンさせつつ、熱い吐息を皮膚に吐き掛け)
(だらしなく涎を垂らしながら博士の……彼にそのつもりは無くても自分の耳にはそのようにしか聞こえない「嬌声」をうっとりと聞き続け)

ふふっ、嬉しい♥ごめんね博士?博士のお尻が舌をきゅうきゅう抱きしめてくれちゃうからロゼのおまんこもすぐ濡れちゃって限界だったし、
このまま博士と一緒に二回目のご奉仕イキ♥キメかったんだけど……♥
(ローションをふんだんに塗りたくった左手を再びするり、と美味しそうな反り返りちんぽに滑らせて強く握り込み)
……あん♥ふふっ、ヒクヒクしてる。これだけおちんぽ勃起させててお尻も解れていれば大丈夫。すぐにイけちゃうよ?博士も、ロゼも♥
(右手を広げて中指と人差し指を見つめ、目測で長さを少し確認すると迷わず中指を選択。まずは手の平を上に向けた状態で菊門に当てがい)
(ぬぷぷっ♥と厭らしい音を立てて、舌先の倍の長さである第二関節までをゆっくりながら一度も止めずに挿入してしまう。)
割とすんなり挿入っちゃった♥博士、凄ぉい♥
(おそらく感じているであろうキツさを散らすように、同時に左手でおちんぽの竿をシコシコ♥何往復かさせては親指で鈴口を柔く穿って。)
最初はちょっと違和感感じちゃうかもだけど…、慣れると蕩けちゃうんだって♥……じゃあ、愛撫しちゃうよ?ふー……って、深く息を吐いて?
博士の……気持ちいい所、どこかなぁ♥?……ふふっ博士のお尻の中、ぬるぬるきゅんきゅん♥で、たまらないよ♥♥
(そうして腸壁の感触を味わいつつ指先をくねらせながら上に向けていた右手の平をゆっくりと返していき、手の平が完全に下を向いた時)
(周囲とは一線を画す硬い感触のある部分を掠めたのがわかる。「見つけた!」そう思うと内心ホッとして両手の位置はそのままに)
(博士の背に胸を張って覆い被さって、むにゅっとおっぱいを押し付けてすりすり♥と擦り付けて囁きかける。)
お待たせ♥もう我慢しなくて大丈夫だよ?いっぱい気持ち良くなって、お好きなタイミングでたっぷり射精して……♥♥

(ちんぽを握る左手は親指から中指までを使ってカリ首をきゅっと強めに握り直し、薬指と小指は腹の部分に力を込めて竿にぴたっとくっつけて、)
(ローション増し増しの中、先程博士を絶頂ギリギリまで追い込んだ高速扱きで快感を引き出そうと試みる。)
(同時に右中指を柔すぎず強すぎない絶妙な力加減で前立腺に押し当て、小刻みに指先を震わせて、微振動を与えながら)
(円を描くようにコリッ♥コリッ♥と愛撫してゆく。)
ん……っ♥あんっ♥、博士……、はぁっ♥はぁっ……♥そんなに締め付けちゃ嫌……♥また濡れちゃう♥
(乳肉ではなく勃起乳首だけが背中に擦れるように少し上体を上げてすりすり♥、博士と一緒に呼吸を荒げつつ快感を貪りながら)
(右手中指に感じる博士の熱い抱擁に愛液をだだ洩れさせて太ももをもじもじさせてしまう。)
博士……♥はかせぇ……♥どうしよう、ロゼ、ご奉仕してるだけなのにまたイっちゃいそう……♥♥

【はい。バキ外伝は期待を裏切らない面白さだと思いますのでぜひ。】
【オリキャラは難しいですね。最初にこうと決めていてもロールの流れの中で熱が入ってくるとどうしても設定がブレてしまいます。】
【当初はもっと素人感を出すつもりでいたのですが、心のままに書き殴っていくうちに気が付いたらこんな事に。でも楽しいです。】
【狡噛さんも博士も本当にお上手で参ってしまいます。……何というか、こう、「引っ張り出す」のが。】
【ロールですが、本当にこの後第三戦、四戦へと続ける方向で問題ありませんか?飽きがきていたり、お疲れということは?】
【もし望まれるのならご奉仕第三戦はショーツを取り去った生の陰部による素股……からの延長で四戦、本番かなと考えていますが】
【この際です。何かご希望があればなんなりとお申し付けください、ご主人様。】
【シュエンに対するお気持ちはよくわかります。良い妄想ですね。でもどうやって「解らせて」あげましょうか?】
【あんまり手厳しくしてあのくそ生意気な「おい」が聞けなくなるのはちょっと寂しいような……。】
【モダニアはそうだったんですね……純粋な性格ですか。ちなみに本編で彼女が登場するのはまだまだ先なのでしょうか。】
【基本的に重たい世界観ですが今の所クスリときたのはメッセンジャークエストのラプチリオン関連の一連のやり取りです。】
【あれには癒されました。あとアニスの歌とか……彼女、冷めてるかと思いきやそんな感じの子だったんですね。ら〜らりらりら〜】


75 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/09(火) 02:56:09
>>74
……ふん。それでも、敢えてそうしなかったのは………考えあってのことだろう?
短い付き合いだが、君の思考は段々と解ってきているつもりだ。生殺しされない限り、文句は言わんよ……。
(不満気に鼻を鳴らすもそれ以上の悪態は付かず、相手の言動に対して一定の理解を示す。再会した当初は奔放な振る舞いに惑わされてしまっていたが)
(彼女の行動原理は自分に向けた過度の愛情、寧ろ"執着"と呼んでも差し障り無いもので。此処まで予想を裏切る行動に出る事はあっても、性的興奮を)
(分かち合うという目的は終始一貫していた。この期に及んでそれを疑う理由を探すのは徒労に過ぎぬが、どうしても別の疑問符が脳裏に浮んでしまう)
(幾ら恋心があったとして平凡な会社員が面識の無い相手に突然肉体関係を持ち掛け、剰え嬉々と尻穴を舐めるなど変態的な行為まで行えたのか、と)
(先程は有耶無耶にされたが、自分達は過去どこかで会っており、何かを切欠に今日に至ったのではないかと半ば確信めいた予感を鋭利に描いてみるも)
(ローション塗れの指先に欲求不満状態の勃起ちんぽを強く握られれば、短時間で組み上げた論理的思考は無惨にも吹き飛び、喘ぐ息を漏らしてしまう)
そ……そうか、それは良かった……っ。それ……では……さ、再開してくれ……!
(世間一般の性交と大きく隔たりがある愛撫の最中、冷静に考えを纏めるなど無謀に過ぎなくて、何より今は背後の相手に集中せねばと考えを改めた)
(ぬるりとアナルに触れてくる手の平に、此れまで培われた経験則が「早く力を抜け」と警鐘を鳴らすが、心と体の準備を終える隙もなく細長い指先が)
(ずぶずぶと下品な音を立てながら内部への侵入を実行し、芯に硬さのある異物が先程よりも一段と深い位置で直腸を犯してきて―――)
―――んぐっ……がぁ……っ!あ……ぁ、……そ、それで……褒めているつもり……かね……?
(全身を駆け巡る熱い衝撃に獣染みた呻き声が溢れ出て、身震いした躰が丈夫なデッキチェアを何度か軋ませる。必死に酸素を取り込もうと開いた口で)
(浅い呼吸を行えば、喜色満面な様子が容易に予想できる相手に辛うじて皮肉を返す。本来、肛門は排泄を行う為の大事な器官であるのだと高説ぶるか)
(或いは「君はここまで尻を責められた経験があるのか?何なら私が開発してやろうか?」とブラックユーモアたっぷりの冗談を浴びせたくもなったが)
("雄"の弱みを握られた状態では全て絵空事で、敏感を維持したままの竿を上下に扱かれ、親指の厚皮で淡く鈴口を穿られると対抗心も無意味に過ぎず)
(相手の術中に嵌っているとの知覚はあっても、二箇所に分散された刺激が飴と鞭の如く違和感と快楽を練り込み、自ずと大殿筋を引き締めていた)
いわ、かんっ……は、………ちょっと、では……済まないのだが……。あ、あぁ……本番は、これからだな………ふっ、ふっ、ふーー……!
……た、楽しんで、ないで……ぇ!……は、早く……見つけてくれ……っ!―――んぐっ!?……お、おぅ……ふぅ………!
(挿入された指先が内側の敏感部を見つけようと探索を継続する最中、拭い切れぬ違和感に括約筋は異物を強く食んで、必死に堪えようとしていた)
(耐え忍ぶあまり憎まれ口も精彩を欠き、余計な力を抜けと命じられれば、処女を散らしたばかりの生娘のように下手糞な鼻呼吸で素直に応じてみせる)
(遠巻きに腸を弄られる感覚が果たして快感に変わるのかと、焦燥が不躾に相手を急かすが、徒に彷徨っていた指の先端が直腸内のある部分を掠めた刹那)
(びりびりっと脳に強烈な電流が奔って、喉を詰まらせた呻きを漏らした。次いで背中に広がる柔い乳肉の感触もどこか遠く、意識は臀部のみ注がれて)
…………ぅ、む………。
(掠れた声が返事のような、嬌声のような何かを返した。途端に荒くなる息にこれ以上は何も出せぬとばかり)

(暫しの間、緩まっていたカリ首への愛撫が再開され、ローションと我慢汁でどろどろに濡れた肉棒を激しく扱かれると太い血管の脈動は強まる一方で)
(男の躰から突出した陰が月明かりに揺らぐ度、卑猥な混合液が周囲に飛び散る。達するには手淫だけで十分な刺激と言えたが、見事探り当てた前立腺を)
(裏側から圧迫する指先の力加減は実に巧みで、かつての違和感は脳味噌を蕩けさせる程の快感に変貌を遂げ、硬い部分を擦る指にもっと刺激をくれと)
(訴えるよう何度も窮屈に締め付けた。前と後ろの双方で生じる熱の温度に意識は奪われ、だらしなく舌を出したまま犬のようにはぁはぁ喘いで)
はっ……はぁ……はぁっ!……むっ、……り、……だ……!これ、は……っ、たえ……られん……ぅぅ!!
(厭らしく勃起乳首を擦り付け、背中越しに快楽の共有を試みる淫乱雌犬の思惑も他所に、息も絶え絶えとなった男のちんぽからは濃い本気汁が溢れ始め)
(尿道を迫り上がってる熱塊の正体を知りながらも、無手のままその瞬間を迎える悦びに身を委ね、デッキチェアの上でがくがくと腰を震わせて)
か、かまわん……っ!き、きみ、も……!イキ、たっ……まえ……!……わ、わたしは……もう―――――――んぐっ、ぅおおおッ!!!
(微かに残された意識で同調を相手に促すも、前立腺を穿っていた右手中指を括約筋がぐいっと強固に締め上げた瞬間、付近のリゾートインにまで)
(届く程の声量で男が叫んだ。それは普段の理知的で狡猾な姿からは想像も出来ぬ程に荒々しく、獣の咆哮と称するのが相応しいものであった)
(生涯初となる前立腺マッサージの刺激と軽い寸止めを経ての射精量は凄まじく、肉棒からどぴゅどぴゅと勢い良く発射される多量の精液は瞬く間に)
(清潔なデッキチェアを濃い白濁色に染め上げる。下腹部から全身に余さず伝わる刺激は脳に恍惚を齎し、斜めに傾いたまま鼻尖りに引っ掛かっている)
(サングラスを正す余裕もなく、ぼたぼたと垂れる汗もままに、研究者―――であった筈の男は、四つん這いの状態で快楽に歪んだ"雄"の顔をしていた)

【思うに……オリキャラは多少ブレても構わないのではないかね?そもそも原典など無いのだし、方向性が変わっても誰も咎めんだろう】
【素人感や元の性格は……まぁどこかのタイミングで引き出せばいいさ。そして何より、君が楽しいのなら……私から言う事などないよ】
【………あぁ?引っ張り出すぅ?―――腸を引っ張り出されそうになったのは私のはずだが……はて?……フフッ、お褒めに預かり光栄だ】
【あー……それなのだがね。別に飽きや疲れがあるわけではないが、「私」の心理状態的に………素股からそのまま本番という流れを希望したい】
【何と言えば正しく伝わるか………そう、君をめちゃくちゃに犯してやりたくて仕方が無くなったのだよ、私は】
【早々に前言撤回してすまないが、素股での一戦は別の機会に取って置いてくれると助かる。私も興味がない、わけではないからなぁ】
【どっちが「ご主人様」か解らない展開になっていた気もするが……前向きに検討してくれると嬉しい限りだねぇ】
【……ふむ。シュエンをどう「解らせて」やるかだが……メインストーリーの展開を利用すれば出来なくはない、かな?】
【とは言え、君にとってネタバレになるのは宜しくない。となると、だ………弱みを握るとか、逆上して迫るとか、都合の良い展開を捏造だな】
【いやいや、それは私も解っている。あの生意気さが無ければ彼女ではない。だから事後は元の彼女に戻るという展開が望ましいね】
【純粋無垢という点ではニケの中でもモダニアが一番だろう。ただ本編での登場は何章か先だから……まぁ遠くない内には会えると思うよ】
【そうだねぇ……重たい世界観の中でラプチリオンの存在は癒しになる。彼は今後も出番があるから、楽しみにしておくといい】
【他にも第二のアークを作ろうとするロボの話とか、メッセンジャークエストには色々と面白いのがあるので期待しててくれ】
【ククッ……アニスもあれで陽気な部分があるからねぇ。ネタバレになるから多くは語れないが、歌以外にもきっと君を楽しませてくれるだろう】


76 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/09(火) 22:11:25
>>75
は、博士………。
(指の挿入による強い違和感に耐えるように度々言葉を途切れさせている様子を見ると、内心ではさすがにちょっと心配になっていた。)
(位置や安全なマッサージのやり方は様々な方法で入念に勉強してきたつもりだが、前立腺は男性にしか無い器官なので)
(そこを愛撫された時の感覚だけはどうしても経験する事ができなかった。この為、何か間違えているのかも?という思いが脳裏をよぎる。)
(自分の主な目的はあくまで博士にご奉仕しつつ「一緒に」気持ちよくなる事であり、決して傷つけたり苦しめる事では無い。)
(魅力的に響く濁点混じりの呻き声に如何に子宮を疼かされようとも、ここでやめて舌先での愛撫に戻した方がいいのでは?)
(博士に緊張や不安を与えないように敢えて喜色満面を崩さないようにしつつもそんな事を考えていたのだが、)
(左手で握り込む竿は最高潮の硬さを保ったまま。親指には潤滑剤とは異なる温かい液体がどんどん滲み出してくる感覚があり、)
(挿入している中指を懸命に受け入れてくれているアヌスは、吐き出そうとするどころか締め付ける力を増しているように感じる。)
(その様子から、あぁ……大丈夫ね♥と確信すれば後はマッサージと手扱きを繰り返して存分に博士に蕩けて頂くだけ。)
(荒呼吸によって揺れ動く博士の背中をお借りして乳首に刺激を、左手に絶頂寸前の勃起ちんぽの熱と淫らなヒクつきを、)
(右手中指には「離さない」とばかりに力を強めて来るえっちでたまらない括約筋による抱擁♥をプレゼントされてしまえば、もう―――)

はぁっ、はぁぁ……っ♥、うん、うン……イクイクっ♥、また性懲りもなくご奉仕イキしちゃう―――――♥♥♥
(博士が一際大きなお声をあげたのと同時にこちらも大きく全身をビクンと痙攣させて上体を反らし、二度目のご奉仕イキをキメる。)
(前立腺とおちんぽへのダブル愛撫で達する博士の背中をうっとり顔で眺めつつ、愛液が水着越しにじわぁっと溢れる感覚に浸ろうとするも)
(握ったままのおちんぽから大量の精液が射出され始めた事を感じ慌ててそれを左手の平で受け止めようとするがその量は凄まじく、)
(手の平の容量をあっという間に超えてしまい、間に合わない分は全てデッキチェアーへと出されてしまう。)
あぁっ!やん、だ、だめぇ―――――!………じゃない、大丈夫ですか博士?今、抜くからね。
(「勿体ない」とばかりに声を上げるも右手はまだ博士のお尻の中、左手には受け止められるだけの精液溜まり。どうすることもできない。)
(まずは博士のお体を楽にしてあげなければ!と指を腸壁に沿うようにゆるく曲げたままゆっくり、ゆっくりと抜いて行き)
(最後、ぷちゅっ♥と小さな水音を立てて指先まで引き抜いて、元通りの窄まりを取り戻したそこに「大好き♥」とばかりにキスをした。)
………………♥
(そして、左手で受け止めた精液溜まりに口を付けようとするが「いや違う違う!」とばかりに首を振り、零さないように保ちつつ)
(そーっとテーブルに右手を伸ばして先程使った蒸しタオル型のおしぼりを手に取り、デッキチェアに零れた博士の精液を拭き取ってゆく。)
(零れてしまった量の多さに心底残念そうな表情を浮かべながらおしぼりの面を変えてあらかた拭き取ってしまい、)
少し横になって下さい、博士。ここまで散々私の好きにご奉仕させてくれてありがとうございました。
(新品の方のおしぼりを右手で渡して、もう思い残すことはない……といった雰囲気を醸し出しながら寂しそうに眉を下げて笑いかけ、)
(デッキチェアの端で綺麗な正座をし、左手の平に溜まった精液を愛しげに眺めて唇をつける。)
(空気に触れて雄臭さを増したドロドロの白濁をじゅるっ♥と音を立てて吸い入れ、月を見上げながら瞳を細めて堪能する。)
(その舌触り、味、匂い……もう二度と味わう事の出来ない愛しい人のそれを忘れないように大切に大切に脳裏に刻みながら)
(細い喉を動かしてこくりと飲み込んだ。そして左手の平に名残惜しそうにぴちゃぴちゃと舌を這わせ続けて)

【はい。あくまでお相手の許容範囲内でだとは思いますが、流れ次第で細かい部分を変えていけるのもオリキャラの良さかもなとは思います。】
【わかりました。〆までに何とか入れられるように考えておきます。ただの淫乱雌で終わるのは忍びないので……。】
【そんな、腸を引っ張り出すだなんて……でも、ですよね。前立腺愛撫の良さはすぐには理解できないという声もありますし】
【頑張って一度で気持ち良くなる方向を向いて頂いてありがとうございました。嬉しかったです。】
【はい。「疲れや飽きがあるわけではない」が?………大丈夫です、それでいきましょう。でも博士、ふたつ質問いいですか?】
【それは素股でご奉仕はするけれども素股自体による射精は挟まずに前戯にとどめ置いて、本番へという解釈で合っていますか?】
【あともうひとつ……ご奉仕の筈が、何だか犯されているような気分にさせてしまいましたので……もしかしたらお、怒っていらっしゃるんでしょうか?】
【素股での一戦を別の機会に取っておくのなら、今は素股自体をしないでおくのもありかなと思いますがどうでしょう。】
【犯して頂くのならロゼに主導権は渡さず、今度は博士のお好きなように弄んで頂くのもいいのかもと思いました。】
【それとこれは参考までに、ですが……ロゼはルピーと同じ魅力的なお尻をしていますので軽いスパンキングとか頂けたら悦びます。】
【NIKKEのネタバレは私個人としては全然大丈夫ですよ。博士に追いついてからとなると相当時間が掛かりそうですし。】
【シュエンは博士の性癖を悪い意味で歪めた存在とのことなので、ちょっと興味が湧いています。今後の登場が楽しみです。】
【モダニアのメインストーリー登場とラプチリオンの活躍、アニスの陽気な部分等々楽しみに進めますね。】


77 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/10(水) 01:57:03
>>76
(軽く意識が遠退いてしまう程の絶頂を迎えた男の鼓膜には相手のイキ声も微かに響くだけで、複数回に渡って猛烈な勢いで射出された子種汁を)
(よもや片手で受け止めようとしたなど想像すらしなかった。女性の小さな掌では収まりきらぬ粘液が指の合間を縫って下に垂れ、軌道が逸れた)
(精液は直接デッキチェアを穢す。悪意は無いにせよ後始末を一切考慮しない真似は到底褒められたものでなかったが、人生で何度味わえるかも)
(知れぬ極上の悦に浸った頭は正常な思考を放棄しており、虚ろな眼を彷徨わせながら半開きとなった口端からは一筋の涎も垂れていた)
………………ぁ?……あぁ……あ、あまり……大丈夫、では……ないな……っ。
(漸く回復してきた聴覚に女の呼び掛けが届き、何か言わねばと重い口を動かすが、辛くも紡げたのは語彙力の低下した返事。敏感な箇所に)
(突き刺さっていた指先が下品な水音を立てて抜かれると、肛門括約筋もまた、ひくひくと収縮を繰り返す。散々穿られ捲ったケツ穴は軽度の)
(刺激では怯まない程に仕上がっていたが、柔らかい唇で尻の皺を慰撫されれば心に余裕を取り戻させる安堵感が胸の内に広がる気がして)
はぁ〜………ふぅ〜………。
(四つん這いのまま深呼吸を繰り返して、荒ぶった脳に酸素を送る。次第に鮮明となった視界で先ずサングラスのずれを修正した後、背後の物音に)
(耳を傾ければ、何かを拭き取る気配に自分が汚したデッキチェアを清掃してくれているのだろうと大方予想を付けた。己の不始末を押し付けるは)
(少々心苦しくもあったが、咄嗟には気の利いた礼も思い浮かばず、やがて音が止むと崩れるようにその場に腰を下ろした)
………うむ、気を遣わせてすまんね。少し……休ませて貰うとしよう。
いや、なに……誘いに乗ったのは私だ。礼を言うのはこちらだろう。………色々とありがとう、ロゼ君。
(躰を反転させて向き合うと、差し出されたおしぼりを片手で受け取り、一先ず汗や涎でぐしゃぐしゃになっていた顔全体を丁寧に拭いて)
(目眩く情事の終焉を醸し出す相手の雰囲気を察しながら、柄にも無い素直な言葉で礼を述べる。恐らく彼女は当初抱いていた目的を達した)
(ならば此処に居座る理由は無く、自分が一言「解散」を告げれば大人しく去るであろうとの予想は容易に出来て。無慈悲に宣言をすれば)
(終わる関係と知った上で、何故かそれを口に出来ぬ複雑な感情にどうしたものかと頭を掻いたが。何を思ったのか左手に溜めた濃厚な精液を)
(愛おしそうに、深く味わうように吸い上げる様に胸が締め付けられる。青臭ければ酷く苦いであろうザーメン汁を宝物かの如く大切そうに)
(心を籠めて呑み込み、一滴も余さぬよう舌まで這わせるのは、偏に自分に向けた情愛の深さ故。なぜ、どうして、そこまで強く想えるのか)
(議題に挙がっては何度となく中断された疑念が再び巻き起こり、陽気で性に奔放という面とは別角度で相手を捉えようと無言でじっと見詰めた)

………………ずっと思っていたんだが、私達はここ以外のどこかで会っていないか?
それも多分、一度や二度ではない。具体的な回数までは解らないが……何故か奥歯に物が挟まる感覚があってねぇ。
取引先、研究対象………いや、違う。もっとこう身近な……あー、どこだったか。そう、そのソルジャーに似た色の瞳を見掛けた記憶が―――?
(顎に指先を添えて無遠慮にまじまじと眺めては、ぶつくさ喋りながら独特の考察を始める。自分達が過去に会っていると仮説を立てた場合)
(一番最初に浮かぶ疑問は何故自分が思い出せずにいるのか。無論、興味の無い人間を記憶に留める趣味など無いが、職業柄こうも派手な)
(容姿の女と接点を持ったのなら流石に覚えている筈で。冷静に記憶の糸を手繰れば、消去法により浮かんだ可能性の芽を一つずつ摘んでいき)
(真相に迫ろうとした。男を誑かす見た目や性格に囚われず、もっと俯瞰的に視野を広げて、と考え倦ねながら、ふと視線を相手の瞳に遣れば)
(その魔晄のような青緑色に見覚えがあると言い掛けた刹那、脳裏に過去の一場面が蘇って、数多の点が線で繋がる感覚に満足気な笑みを漏らす)
クックックッ………そうか、そうだったか。いや、まさか……自分の部下に迫られる日が来るとは。
今の今まで気付かなかった私も大概なんだろうが、こうも見事に化けられてはなぁ………まさしく女は魔性の生き物だ。
―――君もそう思わないかね?神羅カンパニー科学部門所属の研究員、「ロゼ・クラーク」君?
(今頃気付いたという事実は一旦棚上げして、殊更得意げに言い放てば口許に深い皺を刻ませた。頭の片隅に残っていた記憶の正体は瞳の色)
(過去に一度彼女が属するチームリーダーから研究成果の報告を受けた際、傍で俯いていた地味な研究員の瞳が一瞬ソルジャーのように見えた為)
(後でチームリーダーを軽く問い質したところ、そんなわけがないと一蹴された事を今でも覚えている。以来、名前こそ覚える気は無かったが)
(「紛らわしい瞳をした女」という不名誉な渾名を勝手に付け、偶に見掛ける度にチームリーダーの嘲笑的な顔と共に思い返していたのだった)
まぁ……黙ってたことを責める気はないから安心したまえ。何か理由があるのだろうし、私も全っ然気付かなかったからねぇ……。
(それがまさかこんな事態になるとは、事実は小説よりも奇なりだと実感すれば、彼女を問い詰めるでもなく大袈裟に肩を竦ませて自嘲していた)

【素の性格が出せるのではと思って一気に展開を進めてみたのだが、どうだろう?………なんてのは建前だがねぇ】
【この場面は君が書き出しを作ってくれた時から、どこかで捩じ込もうと算段していたのだよ。多少強引なのは……まぁ目を瞑ってくれ】
【何と言うかキャラクターの性質上、直ぐに感じてしまうのも変化と思ってな。出会い頭と同じく疑いの目線を向けてしまったわけだが……】
【結果的に楽しませて貰ったのは此方も同じだ。私達でしか実現できないであろう貴重な体験に感謝するよ】
【あー……そうだな、まずその解釈で合っている。素股で機能を回復させてから、本番という流れを私は考えていた。それは間違いない】
【―――が、君は一つ重大な勘違いをしている。私は別に怒ってなどいない……早く君を抱きたいと、ムラムラしているだけだよ?】
【……ふむ、一理あるな。素股という魅力的なシチュエーションを半端に消化しては勿体ない。ではいっそ別の機会に温存しておこう】
【ンフフッ……困った性癖の持ち主だな、君は?―――だが、実にいい。私好みだ。その望み叶えてみせようじゃないか……!】
【そうは言ってもなぁ……君の楽しみを奪うのは本意ではない。多少解説はしてもあくまで確信には触れないでいようと思っているのだよ】
【実はいい所もあるのかと見直したら、すぐに裏切ってくるからねぇ……。まぁそれだけ面白い人間だ、今後も注目していたまえ】
【ああ、メインもサブも個別エピソードも大いに楽しんでくれると私も嬉しい。あとNIKKEに関しては温めているロールのネタがあるのだが……】
【それは今のロールが終わってから話した方がいいかね?】


78 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/10(水) 21:51:39
>>77
(辛辣で意地悪だがお世辞や社交辞令を極力使わない博士からの「ありがとう」は素直に嬉しく、ご奉仕がうまく行って良かったと心から思う。)
(二度目の射精を終えて身体を休めながら、何やらサングラス越しにじっとこちらを見つめているらしい博士を横目に精液の残滓を綺麗に舐め終えて)
(「……どうしたんですか?」といった風ににっこり微笑みかけながら小首を傾げた。)


………………い、ぇ。
や、やだ博士♥お会いした時はあんなに冷たかったのに、今になってありがちなナンパみたいな事言うなんて。
こーんなセクシー美女、一度会っていたら忘れないと思うけどな?まだ62歳でペニスもお元気、ボケちゃうには早すぎるよ〜♥
(「どこかで会っていないか?」という言葉には一瞬ビクッ、と肩を震わせ固まってしまうが、すぐにあっけらかんと笑って誤魔化す。)
(博士とは同じ職場だが研究員は数百人規模という大所帯で研究チームも数十に別れているし、自分はそのひとつに属する一番下っ端。)
(いくら統括とはいえあの宝条博士が末端も末端の研究員の事など記憶している筈がないのだ。)
(あの研究報告の時だってリーダーの指示通りモニターに資料を映し出したりしてただけで、発言もしなかったし博士とは目も合わせられていない。大丈夫。)
(だがそんなこちらの思惑とは裏腹に博士はこちらをじぃっと見つめたまま「取引先」、「研究対象」とだんだん会社関係にまで絞り込んでいるご様子。)
―――はっ、博士!あれだけ大きなお声を出した後だし、喉乾いているでしょう?水分補給、しましょ?
夜とはいえたくさん汗をかかれたみたいだし、脱水症状にでもなったらたーいへん………
(よもやこちらの正体を言い当てられる事など無いと思いたいが、そこは聡い博士の事。念の為これ以上考える時間を与えないようにしなきゃと体が動く。)
(慌ててマスカットをひと粒、ふた粒、自らの口に入れてしっかり咀嚼し飲み込んで口内から精液の名残を取り去ってからもう一粒を唇に咥え、)
(尚も思い出そうとしている博士の気を散らそうと横座りで身を乗り出し乳房を腕に押し付けながら「んー……♥」とお口に運びかける。)
(が、博士の唇の寸前まで迫った所で「神羅カンパニー科学部門所属の研究員」と、とうとう正体を言い当てられてしまった。)
……………!
(「ソルジャーに似た」と博士が形容する目尻の下がった緑色の瞳を大きく見開いたまま今度は完全に固まってしまう。)
(博士の目はサングラスに隠れて見えない。口元は笑っているが彼が今何を思っているのか想像するのも怖く、咥えていた果実をポロリと落としてしまって)
(今まで感じていなかった筈の緊張に小さく震え始めた身体をそっと博士から離して、真っ赤な顔で斜め下へと視線を逸らしながらもじもじと恥ずかしそうに)
(露になっていた胸を片腕で隠す。もっとも細い腕に対して大き過ぎる乳房である為押さえても谷間を深くするだけで、隠れているのは乳首のみなのだが。)

は……はい。末端ながら貴方の部下のロゼ・クラークです。やっとちゃんとご挨拶、出来ました。
(大きく息を吸って、吐いて。素性が割れた今、声を震わせながらも元上司に失礼のないように分を弁えた丁寧な言葉で気持ちを伝えてゆく。)
一昨日出勤したら宝条統括は退職されたって聞いて、驚いたのと同時にもう二度とお姿を拝見する事も出来なくなると思うと居ても立ってもいられなくなって
ここまで博士を追いかけて、強引ながら思いを遂げるという突拍子もない事をしでかしました……申し訳ありません。
研究員だと名乗らなかったのは……結局のところ怖かったんだと思います。何も手を入れていない素の自分で挑むのが。
自分を客観的に見た時に、地味で引っ込み思案でいつも相手の顔色を気にしてばかりだったなって気が付いて……私が博士ならこんな子嫌だろうなって思って。
だから身なりを変えて明るくて奔放な女性を倣って性格を前向きにしてみる事で、自分で自分の背中を押した感じです。はい。
博士の恋人になりたいだとか、ずっとお傍に居たいだとかそういう事を望めないのは重々理解していましたので
もうこのまま素性は明かさないつもりだったんですけど……ふふっ、ご慧眼ですね。流石私の敬愛する宝条博士です♥
(先程までの積極性はなりを潜めてしまっているものの、控えめに笑いかけたその顔には博士に対するありったけの尊敬と愛情を滲ませていた。)

ほんのちょっとでも「私」の事を知っていてくれて嬉しいです。出来る事ならずっと忘れないでいてくださいね……。
(博士の手を取り、手の平にキスを。そしてその手を首から鎖骨、そして大きく張り出した乳房の上部へとゆっくり滑らせてゆく。)
(すると博士に正体を見破られた事ですっかり萎えていた乳首がいとも簡単に勃起を取り戻し、ツンと上を向いたままほんのりと色を濃く変化させた。)
んっ……♥あ……ぁ♥……だ、だめ……これ以上は……離れられなくなっちゃう………♥
(同時に襲ってきた子宮がきゅんと甘く疼く感覚に体をヒクつかせ、困り顔でふるふると小さく首を振るが乳房に当てさせた博士の手は離さぬまま)

【ありがとうございます。ではこんな感じで。もう思いを遂げた後なので素の方も少しだけ前向きにしてみました。】
【私がお伝えしたかった部分を見事に汲んで頂いて感謝です。強引なんて事無いですよ、驚くほど自然です。】
【はい、承知しました。要らぬ勘違いで良かったです。ではめちゃくちゃに犯して頂くという事で、素性が割れた今後は積極性は控えめながらも】
【博士と一緒に楽しめるように動かしていこうと思っています。どちらのロゼもロゼなので……蕩かされたらいい感じに仕上がるかもですね。】
【素股でのご奉仕もいつか……可能ならいつかできればいいなと願っています。】
【ふふふー。ほんと、困った性癖ですね……ありがとうございます。いっぱいぺんぺんしてやってくださいね。】
【NIKKEは今頑張ってもステージ6までしか行けていません。日課とアーク内の事と、やれる事は少ないですがイベントとかコツコツするようにはしています。】
【SSRはジャッカル、マクスウェル、メイデン、と、あとルピー!が来てくれましたのでアニスをルピーに変えて戦闘に出しています。】
【戦闘の方は自動にしていますが防衛戦、かな?一定時間敵に攻め込まれないように防衛するやつがちょっと苦手なように感じています。】
【総合力が勝っていても時々攻め込まれきってしまうのでレベルアップや装備強化でカバーしていますがそれでも結構ギリギリだったり。】
【編成は博士にお聞きしたノイズ、ドロシー、ルピー、モダニア、ラピにしています。何か問題ありそうでしょうか?】
【NIKKEのロールネタですか!どんな感じなんでしょう……?博士のいいタイミングでぜひ聞かせて下さい。】


79 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/11(木) 01:46:53
>>78
(余程自身の正体を隠し通したかったのか、再びマスカットを口移しする事で男の集中力を削ごうと試みていた相手の表情が露骨に固まり)
(咥えていた果実は音を立てず白砂の上に落ちた。まるで絵に描いたような動揺する仕草に、これ程かと逆に此方側も驚きがあったのだが)
(記憶内の彼女と今の姿を比べればどちらが素なのかは明白で、羞恥心に顔を赤く染めながら申し訳程度に乳房を隠す素振りを見守っていた)

ああ……久しぶりだな、ロゼ・クラーク君。こうやって話すのは宝条研究室で会って以来かなぁ?
もっとも、あの時はチャーリーだかクラウスだかいう名前のチームリーダーしか喋って無かった気もするが。
(かつての上司と部下として、改めて社内的な挨拶を交わすのは些か滑稽であったが、相手の調子に合わせて当たり障りの無い言葉を並べると)
(末端の研究員が何故ここまで想い詰めた行動に出たのかと一番気になっていた箇所の説明に聞き耳を立て、一頻り話し終えるまで無言で待った)
………はぁ、なるほど。漸く合点がいった。つまり………アレだな。
全ては私の気を引く為に、マテリアを用いたかのような変身を遂げて現れた、という訳だ。
研究者としても個人としても著しく自信が欠如しており、自己嫌悪の末に敢えて大胆な行動に出た……か。
私の性格を熟知してる辺り、よく観察していると褒めてやりたくもなるが……長年神羅の科学部門総括を務めた人間を侮って貰っては困るねぇ。
(先刻までの天真爛漫な振舞いは鳴りを潜め、丁寧な言葉遣いで身の上を明かす様子から、元来の真面目な性格が窺える。神羅の科学部門は)
(優秀且つ柔軟な思考を持った一握りのエリートしか雇わないのだから当然と言えば当然なのだが。そして、控えめな笑顔を向けられると)
(つい冗談めいた皮肉を口走るが、どこか寂しげな色をした瞳に彼女が今日まで抱き続けてきた情念が確と感じ取れて、二の句は自重した)

………やれやれ。忘れろと言われても忘れらんよ、「君」のことは……。
(あそこまでされたのだから、とまでは敢えて言わずに力無く首を振った。若さ故の暴走だと自省して、この場を立ち去るのなら自分には)
(止める術はなく、泡沫の夢のような体験であったと思いながら宿泊先に戻ろうと決めていたが。不意に握られた手の平に優しいキスが振って)
(導かれるがままに首から鎖骨を通じて豊満な乳房に伸びると、事の終わりを迎えようとして尚、歓待を示すかの如く勃起した乳首に触れて)
何と言うかまぁ……君は実に強欲だねぇ。私をあそこまで悦ばせても、まだまだ満足しきれていないとは。
君が大人しく帰るようなら、黙って見送ろうと考えていたのだが………どうやら違うらしい。
(困り顔で首を振りながらも、手を離す素振りを見せぬ裏腹な態度から相手の本音を察して、意地の悪そうな含み笑いを浮かべてみせる)
―――ロゼ君。君は素の自分に自信を持てなかったが為に、姿や性格を変えたと言ったが……では先程まで私を愉しませてくれたのは「誰」だ?
疑り深い私の警戒心を解いたのは?此方の性格を把握した上で、適度な距離を保ち続けたのは?仕事を放り投げてまで追ってきたのは?
今さら言うまでもない―――全部「君」だろう。君が今日まで培ってきた物の延長線上に今、この時がある。
君からすれば否定したい過去かも知れんが、この研究成果に至るまでの工程を否定するのは科学者としてどうかと思うがねぇ〜?
(凡そ色気の欠片も無い説明を淡々と言い聞かせれば、棘のある問いの割には此れまでの功績を讃えるよう嫌味の無い面持ちで口許を緩めて)
……二面性やら潜在意識やら畑違いの分野を語る気は無いが、私が君に惹かれてしまったのは事実であるわけで。
御託を抜きに言うのなら………君を抱くまで帰したくないと考えている。
それに私の記憶が確かなら、一夜のアバンチュールと称して誘われた気がするのだが………まだ夜明けには早いだろう?
(洗い浚い胸の内を明かすのはもっと抵抗を抱くと思っていたが、流暢に溢れる言葉は実に自然なもので。胸に閊えていたしこりは既に無い)
(事の発端は性欲解消であったのは疑いようも無いが、ロゼ・クラークという女性の人格を深掘りする事で、異性に対する庇護欲や独占欲と言う)
(大昔に葬った筈の「人間性」が自分にも蘇った気がした。それを恋慕の情だと認知するには、亡き妻の面影が邪魔をして容易で無かったが)
(わざとらしく夜空を見上げれば、得意顔で顎でしゃくる。天上の月は未だ高く、暁月はまだ遠いと。二人の時間を続けられる事を示唆した)

【自然な流れだと受けて貰えたのならいい、いいのだが……何だろうなぁ、純愛っぽくなってしまったよ……】
【これでは君の抱く「博士像」から乖離してしまうのでないかと思ってはいたんだが……ロゼ君の生い立ちを考えるとどうしても……】
【まぁ言い訳をしても仕方がない。ドライな関係に方向修正が必要であれば承るから、遠慮なく言ってくれたまえ】
【あー……そうそう、めちゃくちゃに犯すんだったなぁ………いや、忘れてはいないぞ?少し寄り道をしただけだ、心配はいらん】
【素股の奉仕はいつかの楽しみに、次回からは君の尻を叩く勢いで抱くと思われる。現時点ではあくまで予定に過ぎんがね】
【ほう……6章に到達したか。順調に進んでるじゃないかね。日課にイベントにと、出来る範囲で頑張る姿には関心するなぁ〜】
【なに?ルピー……だと?おお、遂に来たか!素晴らしいィ!!しれっとモダニアを引くあたり予想していたが、君は「持っている」ねぇ】
【念願叶って迎えられたのだ、しっかり育ててやるといいだろう。ルピーは贔屓目無しに見た目・性格・性能の三拍子が揃っているからな】
【ラインを越えようとしている敵が居るのにも関わらず、他の敵を撃ってたりしないかね?そう、防衛線はボス戦の次に自動が向かないのだ……】
【レベルや装備強化も無論大事だが、そんな時は以前話した一部手動操作を取り入れるといいかも知れないね】
【ふむ……ラピはボス戦に特化した優秀なSRニケだが、それ以上に強いニケを迎えたようだから入れ替えるとしよう】
【具体的には、ラピとマクスウェルを交代だな。メイデンも優秀なのだが……モダニアとの相性を考えれば自然とこうなる】
【それとジャッカルは今後解放されるアリーナで活躍できるので成長させて損はない。あとこれは蛇足であるが、個人的に可愛いと思う】
【そんな大層なネタでも無いが、件のコウガミ君がNIKKEの世界に飛んで指揮官になる―――という物語を少し考えていてだね】
【誰か相手を想定したロールではなく、私のレスで完結してしまうただの妄想話なんだが……興味があればいつか披露しようとは思っているよ】


80 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/11(木) 21:28:32
>>79
(博士とはさっきまで普通に会話をしていた筈なのに自分が部下だと気付かれてから改めて返された挨拶を聞いていると、)
(まともに言葉を交わす事はこれが初めてのような緊張感と、高揚感が全身に染み渡って行くのを感じる。)
(仕事の合間にこっそりと博士のラボに潜入しては物陰から何度も垣間見てきたあの姿が走馬灯のように脳裏に浮かんできて)
(いつも他所を見ていた博士が自分の事を見て、自分に話し掛けている様子を「はい。」と相槌を返しつつとても不思議な気持ちで見つめ続けた。)
(ちなみにリーダーの名前は全然違っていたがそんな事はこの際どうでも良い。)

良かった。大それた事をしでかしたけれど、私の事をずっと忘れないでいて下さるならそれを励みにこの先きっと頑張れます。
っと………そ、それはごめんなさい。自分からした事だけど好きな人の手が肌に触れたら、何だか、こう、きゅーっと……。
(呆れた様子で「強欲」だと指摘されれば真っ赤な顔をして俯き、名残惜しそうにそっと博士の手を下ろして重ねた手を滑らせながら解放してゆく。)
(だが中指の先で止まってしまいそれ以上はどうしても離す事が出来ない。自分が博士に出来るご奉仕はこれで全部だろうか?)
(何でもいいからもっと一緒に居られる口実を、と考えても博士のお気持ちと体力を気遣う気持ちも強く身勝手な真似はしたくない。)
(手元を見つめながら懸命に打開策を考えている所で博士に名前を呼ばれると、ようやく手を離してそのお話を一心に聞き入った。)
…………は、い。
(少しだけ聞いたところでは言葉に棘を感じてしまい、まるで叱られているようにも聞こえてしまう博士独特の言い回しではあるものの、)
(淡々とした話し方である事と、心の底から博士を信頼している事もあって、仰りたい事は素直に読み取ることが出来た。)
(「今」という成果はこれまでの「自分」の研究の積み重ねによって得たものだから、その工程である過去を否定するべきではないよ、と。)
(そして口元の緩んだ厭味の無い面持ちからは、「もっと自信を持ちたまえ」と激励されているような気がして思わず目頭が熱くなる。)
(自分が何年もずっと心に抱え込んだままだった重たい靄を、たった数分で見事に晴らしてしまった宝条博士はやはり凄い人だと思えば)
(この人を好きになって良かったと心から思う。夜が明ければもうお傍には居られないだろうけれど、思い切って行動した自分を存分に褒めてあげるつもりだ。)
(「ありがとうございます」と、頭を下げて言いたいけれど、そのまま泣いてしまいそうだから小さく鼻を啜って返事を返すのみにとどめた。)

……私は博士の事をお慕いしているんですよ?その博士が私の事をそんな風に思ってくれていると知って、
いいえこのまま帰りますなんて言うと思いますか?言わないですよ。絶対に帰らないもん。
仰る通り、まだ時間はたくさんあります。……抱いて、博士。夜が明けるまでロゼの体に博士の思い出をいっぱい刻み込んで下さい。

(寄り添うようにデッキチェアに座り、横を向いてそっと博士の肩口に頬を付ければ自然に押し付けられる形となった弾力のある乳房は)
(嬉しそうに博士の腕に添って形を変えてダイレクトにその柔らかさを伝える。上目遣いでお顔を見つめながら「好き……」と囁き、)
(反対側の博士の手を取ってそっと自らの白いTバックショーツのサイド紐へと導いて)

【博士!私は感動しました。宝条博士のようなキャラでも純愛傾向に持っていけちゃう技量の持ち主って、かなり凄いと思います。】
【そういうの全然期待していなかっただけに今回は何だか書いてて泣きそうになるほどキュンとさせて頂きました。さすがですね……。】
【ロゼの生い立ちを考慮して頂いた結果こういった雰囲気になったのでしたら、それこそ嬉しいです。ありがとうございました。】
【純愛っぽくても博士らしさは十分お持ちですので私的に方向修正は全く必要無いと思いますが、】
【もしこういった展開が博士にとって何かしらのストレスになってしまうようでしたら、修正して頂いて構いませんので。】
【??あー……ロールをするうえで気持ちは大切ですから。もし、もうそんな気なくなっちゃったー、とかでしたら無理せずご相談下さいね。】
【えっと、今後は博士に主導権をお渡しする事になりますので今回は一旦短めにしてみましたが問題無かったでしょうか?】
【もし、もっとどんどん積極的に来てくれ!などのご要望がありましたら即座に対応いたしますのでお申し付けください。】
【ルピーは貯まったハイクオリティモールドから来てくれました。はい、良かったですこれでようやく、ようやく………っ!】
【そうだったんですか!防衛戦は自動が向かないので今後は一部手動操作を取り入れる事と、ラピとマクスウェルを交代ですね。はい、了解です。】
【相性とかよく分からないのでもう編成は博士頼りになってしまいましたね……いつもお世話になります。】
【手つかずのままなのでジャッカルの可愛さは後ほどチェックしてみますね。】
【わ。あの狡噛さんが指揮官になるんですか。はい、博士のレスですしもちろん興味はあります。楽しみにお待ちしていますね。】


81 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/12(金) 00:42:46
>>80
(己が意見を直接的に断言するでなく、科学者という職業の特性を喩えに取り入れた遠回しな言い方など性に合わない筈であったが)
(単純に一言「自信を持て」と伝えられなかったのは捻くれた性格故だろう。それでも聡明な頭脳の持ち主は此方の意を汲んだようで)
(涙ぐみながらも発した謝礼の言葉を素直に受け止めた。尤も科学者である自分が研究対象になるのは些かむず痒い気分にもなるが)

ンフフッ……どうやら愚問だったようだなぁ……。
なら、やるべき事は決まっている。君の身体に―――忘れられなくなる位の思い出とやらを刻み込んでやろう。
(真横に座した相手の頬が肩口にそっと寄り添うと、程無くして二の腕に伝わるは弾力のある乳房の柔らかさで。大粒の汗も引き始め)
(常夏の夜風に晒される躰には人肌の温もりを愛しく感じてしまう。もう何度目か解らぬ「好き」との囁きに、何故こうも心のうちを)
(掻き乱されてしまっているのか、最早蓋をする事が出来なくなった感情の大きさに内心苦笑して。相手に軽く連れて行かれた手先が)
(縊れた腰部まで伸びると、暗に仄めかされるまま愛液でぐちょぐちょに濡れた水着の横紐を片手で解いてみせた)

………とは言えだ、先ほど達したばかりで私のモノも本調子ではない。
ふーむ……そうだな。ロゼ君にはこの上で四つん這いになって貰い、尻を向けながらとびきり下品な言葉で私を誘ってくれないか?
そうすればきっと元気を取り戻して、存分に君を抱けると思うのだよ。
(ちらり目配せすると、年相応に萎びているペニスを示唆して。一週間分以上溜め込んでいた精子を出し尽くした感のある生殖器に)
(再び活力を取り戻す為の案を提示した。それは半ば男の偏った趣味嗜好によって形成されたもので、常人なら難色も示すだろうが)
(他ならぬ彼女であれば嫌な顔一つ見せず、承諾してくれるであろうとの確信めいた予想があって)
また口や手でして貰おうかとも考えたが………軽い気持ちで頼んだら、君は私をイかせてしまいそうだからなぁ……。
私のペニスが好きなのは結構だが、今度は控えめに協力してくると助かるよ。
(一応は思い浮かんでいた代案が如何にして却下されたのか端的に説明することで、相手の奉仕欲の強さ、その淫乱っぷりを揶揄う)
(果たして男の要求が"控えめ"か否かは甚だ疑問であったが、セックスの原点であり終着点とも呼べる互いの肉体の結合を望む意思は)
(今に至るまでの想いが積み重なった分だけ昂ぶっており、不意を衝くように伸ばした指先が夏夜の下に露わとなった秘所へ触れれば)
(生地越しでは十全に伝わらなんだ感触を堪能するように薄毛の上を沿って緩やかな丘を降ると、陰裂の中の濡れ具合を確認すべく)
(人差し指で軽く弄った。前戯にしては些か意地らしい力加減で以って入口部を這う指遣いに、目先の快感でなく急かす意味を籠めて)

【クックックッ……そこまで褒められると悪い気はしないものだねぇ】
【打ち合わせの内容から逸れる事に後ろめたさが無かったと言えば嘘になる。……だが、ロゼ君の気持ちを無視出来なかったんだろうなぁ】
【結果として私の得意分野に引き込んでしまったが……君に喜んで貰えているようで安心したよ。方向修正せずに進んで良かった】
【当然こちらにストレスなど無い。むしろ、物語の着地点も私なりに考えているくらいだからな……心配は無用だ】
【うん?……あー、いやいや、正しくは"次回"でなく"次レス"だった。ここまで盛り上げておきながら、急に終わりだなんてとんでもない!】
【紛らわしい言い方で、すまなかったね。それとレスの長さに関しても気にしないでくれ。場面転換とあって私も自然と短くなっている】
【そうだな……悩ましいところではあるが積極性の匙加減は任せるよ。君が「ロゼ君」ならで考えてくれれば、それがきっと正解だ】
【……フフフッ、実にめでたいねぇ。運命など安っぽい言葉は好きではないが、ルピーは君の下に来るべくして来たと私は思っているよ】
【端的に言えば、マクスウェルのスキル1の味方二体の攻撃力アップがモダニアのバーストスキルと相性がいいのだ】
【目下勉強中の身であるが、役に立てているなら私も嬉しい。ニケの編成は奥が深い、今後も何かあったら遠慮なく聞いてくれたまえ】
【何と言うか動物的可愛さ……と言ったものだな。ポリやビスケットもそうだが。………念の為言っておくと、私はロリコンではないぞ?】
【言ってみたものの、君がコウガミ君をよく知らないままだと楽しめる代物にならん気がしてな……】
【もしPSYCHO-PASSを視たら、報告してくれ。そうしたら私も本格的な執筆に取り組もうと思っている】


82 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/13(土) 02:59:24
>>81
……………ん……っ。
(博士の指が淡い小麦肌の曲線を掠めてショーツの紐に到達し、それを難なく引き解いてしまえば)
(自身の体の中で最も厭らしく敏感な陰部を、父親ほども年の離れた男性の手によって空気に晒されてしまう背徳感にぷるっと身震いする。)
(ご奉仕しただけではしたなくも勝手にイってしまうような自分が、反対に博士に触れられたら一体どうなってしまうのだろうか?)
(初めての事で予想もつかず不安な一方、心底惚れた男と結ばれる時の未知の感覚というものに期待を膨らませずにはいられない。)

博士にお尻を向けて四つん這いになって、とびきり下品な言葉でお誘いする……?
「とびきり」っていう部分にはあんまり自信ないけれど……はい。やってみますね♥
(下品な言葉は気持ちが昂った時に出ちゃうものなので、敢えて出す事というのは何だかわざとらしくなってしまいそうで少し心配ではあったが、)
(非常に素敵で美味しそうな目配せの先の萎えちんぽ♥をチラリと見ればすぐに胸の奥がうずうずし出して来たので問題は無しと判断するも)
え……!今回はお口や手でしちゃダメなんですか?目の前で「して♥」ってロゼを誘ってるのに……?
(口淫手淫は「控えめに」と言われただけなのだが何だかお預けをされた気分になってしまい、「むぅ」と残念そうに自らの唇に指を当てる。)
(でも心のままにおしゃぶりをすればつい熱が入ってイかせてしまうという非常に的を射た博士の指摘は否定できず……。)
せっかく――――っ、あうっ……!
い……いっぱい、「ぺろぺろ♥」っ……ンあ、「ちゅぱちゅぱ♥」ってして、元気にしてっ……差し上げようと思ったのにぃ。残念。
(こちらの気持ちを察してか、宥めるつもりか否か……話半ばでするりと滑り込んで来た博士の指先に恥部を軽く探索されてしまうと、)
(背筋をピクピクっと小刻みに痙攣させながら声を上ずらせ、腰をくねらせつつも何とかささやかな抗議の言葉を紡ぎ出す。)
(お尻へのご奉仕から時間が経ってはいたが博士の指先が恥丘から陰裂に割り入った瞬間にくぷっ♥と音が立つほどそこは濡れており、)
(こちらが腰をくねらせた瞬間さらに奥深くへと博士の指を誘い引き込んでしまおうとする有様だった。)
(悪戯な博士の指先にしっかりと情欲を煽って頂いたので、「ふぅ」と軽く呼吸を整えて)
………ちゅっ♥
(お尻を向けてしまうと少しの間博士のお顔を見られなくなる為、ちょっと寂しそうに頬にキスをしてから膝立ちになり、)
(もう片方の紐を解いて完全にショーツを取り去った。散々愛液を受け止めたそれをぺしゃっと音を立ててテーブルの端へと置くと、)
(髪と同じ色の恥毛がありうっすらと陰部を隠している恥丘を晒しながら、博士のお顔に背中を向ける形で跨って)
(背中からヒップのラインがよく見えるように後ろの髪を纏めて肩の前へと流す。軽く振り返って目測で博士のお顔との距離感を計りつつ)
(デッキチェアに両手を突きいて四つん這いになり、重量感たっぷりだが整った美しい曲線を描くまさに「ピッチピチ♥」)
(という表現そのままの小麦肌ヒップを博士に見せつけた。)
(眼下には先程散々愛撫しまくって尚、変わらず美味しそうな中老チンポ♥。おずおずと振り返れば博士のお顔がお尻を見つめているのが分かる。)

はぁ……っ、はぁっ♥……と、「統括」……ロゼのお尻、どうですか……?
神羅の科学者で貴方の部下の筈なのに、よりによって恋愛感情なんかに翻弄されて厭らしくエロ汁♥垂れ流しちゃう、いけない淫乱雌マンコ♥
いっぱい見て、触れて、研究して……ロゼのだぁい好きなおちんぽビンビンに勃起させて下さい………♥♥
(言われた通りの下品な言葉を並べては好色家のように息を荒げているが、博士の眼前に晒した陰部はシミひとつ無い淡いピンク色。)
(大陰唇はふっくらと張りがあるように見えるが触れると乳房と同じくらい柔らかく、小陰唇の襞は大きめ。愛液でねっとり濡れそぼって光沢を醸し出す様からは、)
(ここにペニスを包み込まれ素股をされた時、さぞ気持ちいいのではという印象を与えるだろう。)
…………♥♥
(前に視線を戻せば嫌でも視界に入る愛しい愛しい博士のおちんぽ♥たまらず猫が伸びをするように上体だけを下げて舌先を伸ばし)
(早々に、しかし「控えめに」弾くように鈴口をチロチロ舐め始めてしまう。)
(「猫のポーズ」になった事で更にお尻を突き出す姿勢となり、同じく薄桃色の小さなぷっくりアヌスから興奮に硬く角を立てたクリトリスまでを)
(惜しげもなく博士のお顔のすぐ側で披露してしまい……。)

【思い切って宝条博士をとお願いして、ロールをする決断をして良かったです。】
【物語の着地点、ですか……そうですね。ありがとうございます。少し寂しいですがこちらも覚悟を決めて、少し考えておきます。】
【そうですか……?それなら良かったです。私も読解力がイマイチで後から色々とフォローさせてしまい申し訳ありません。】
【うーん……「とびきりの」下品な言葉かと問われれば不安しかありません……心のままに書き殴らせて頂きますが不足なようなら善処いたします。】
【私がロゼなら、ですか!?うぐ、そこも了解です。……ご奉仕は「控えめ」、「控えめ」……。】
【ガチャというものはこれが欲しい!と思っても下手すれば年単位で引けないものなので、その覚悟はしていたんですがまさかの、でしたね。】
【しかも初めてのバーストスキルⅡのSSRニケなので。たくさん使ってルピーというキャラを勉強したいと思います。もう既に可愛いです。】
【なるほど……スキルの種類が。私は見てもあまりピンと来ないので本当に助かります。お陰様でトラウマのEXステージも手動でクリアできましたし、】
【防衛戦も一部手動を取り入れて余裕で勝てるようになりました。これからも頑張りますね。】
【ジャッカルをチェックしましたが、あれは確かに動物的可愛さですね。幼く見えますが胸はそれなりに大きいのでお好きでもロリコンにはならなそうな?】
【………これはロールを終えた後の相談で報告しようと思っていたのですが、PSYCHO-PASSは隙間時間を利用してコミックスで読んでいます。】
【アニメ原作との事なのでアニメが観たい所ですがちょっと優先してやらなければいけない事が多くて時間が取れず……。】
【内容がアニメと同じとの事でしたので「監視官 常守朱」を取り敢えずざっと全巻読みました。もう少し読み込んだら「監視官 狡噛慎也」を読む予定です。】
【PSYCHO-PASSはアニメ三期分、劇場版数作、小説等々とにかく多いので邪道かもとは思いつつ、狡噛さんの出るものに絞って、まずは。】
【こんな有様でもよろしければ、ご無理のない範囲でぜひ博士の創作を読ませて頂けると嬉しいです。】
【と、言っても今のロールもありますし決して急かすつもりはありませんので折を見て……楽しみにしていますね。】


83 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/14(日) 03:54:51
>>82
(大方の予想通り、熱の籠めた口淫を密かに企てていた相手の行動を未然に防ぐが、どこか惜しくも思う。それ程に彼女の愛撫は魅力的であったが)
(三度目の射精を迎えれば流石に自分の精子も枯れ果てようと何とか思い留まる。今此の場に於いて限りのある子種汁を最後にぶち撒けるべきは)
(膣内こそ相応しいと。軽い前戯でも物欲しげに指先に食い掛かる膣肉に期待を抱き、寂しげなキスをしてから準備に移る相手の動向を見守った)
(此方の指示通り四つん這いとなったことで眼前に迫り来る女の桃尻は、若さが誇る瑞々しさと肉感的な豊かさが同居しており、実に健康的である)
(小麦色の肌が描く曲線美は眺めているだけで自然と下半身に血液が集まる気がした)

うむ……そうだな……。私には………美しく、そして厭らしくも見える。
―――ククッ。いいぞ、ロゼ君。仮にも神羅のエリートだとは到底思えぬ、実に下品な言葉遣いだ……!
そんな風に誘われてしまえば、今は大人しい私のペニスも…―――自然と勃起してしまうだろうなぁ。
(息を荒くしながら紡がれた言葉は淫乱な雌そのもので、一科学者としての矜持をかなぐり捨て、愛欲がままに勃起ちんぽを強請る浅ましさが)
(復活の兆しにあった雄の劣情を更に煽り立てて来る。表向きは余裕ぶった発言と表情で優位に立っているよう振舞うも、裏では愛液塗れの陰裂へ)
(しゃぶり付きたくなる賤しい衝動が新たに湧いており、口にこそ出さぬが性欲の強さに関しては案外似た者同士であると痛感していた)
………んん?!ちょ、ちょっと、待ちたまえ……ロゼ君……。
まったく君というヤツは……そんなにも私のペニスが好きかね?やれやれ……これは放っておくと不味そうだな……。
(自分が一切動かなかったが為、眼下にある肉棒の先端を舐め始めた相手に驚き、慌てて待ったの声を上げる。確かに「控えめ」ではあったが)
(予想外の刺激にびくびくと竿は敏感に震え、徐々に硬さが戻り始めた。呆れる口振りで彼女を窘めるも、さらに間近となった女性器の中で)
(興奮を聳える淫核、素股でも十分絶頂に至れそうな厚い皮膚の襞を見遣れば、挿入欲が一段と高まり、もう堪えられぬと下半身を後ろに退いた)
……お待たせしてしまったが、そろそろ本番に入ろう。
君の大好きなおちんぽとやらが、この淫乱過ぎる雌穴を犯すのだ………どうだ、興奮してこないかね?
(デッキチェアの上で膝立ちになれば、完全に勃起した逸物で恥丘を何度か縦になぞって、裂れめ目を擦り上げることで滴る愛液を掬ってみせた)
(本気で腰を振れば格別な刺激も得られる事を知った上で、敢えての緩慢な動作で焦らす。恐らくは想像を膨らませた分だけ感慨も一入だろうと)
(増長した加虐心は上体を手前に折り曲げることで、女の耳元に厭らしい囁きを送る。もっとも「お預け」状態を喰らっているのは自分も同様で)
(寧ろ、一刻も早く挿れて腰を振りたいという欲求を何とか黙殺し、ガチガチに勃起しているだけこちらの方が分が悪いとも言えたが)
では……始めようか。
君のナカの具合は、果たしてどんなものか―――…んッ!くぅ……ふぅ……ん……!
(豊満な尻肉を両手で鷲掴みして左右に開けば、より露わとなる濡れた秘所に亀頭をぴたりと添え―――ずぶずぶと音を立てながら挿入を開始した)
(前戯は無用だろうと無防備なまま挿した肉竿を強く締め付けてくる膣壁を掻き分け、鼻息を荒げながらも奥へ奥へと雄の欲望の象徴を埋没させる)
(限界まで突き出した腰が止まれば眼下に映るは相手の巨尻と己の陰毛だけ。予期せぬ出逢いから惹かれてしまった異性と結ばれる人間的な喜び)
(それと、何度も犯したいと妄想していた膣内に自分の勃起ちんぽを突き立ててた悦びとが綯い交ぜになり、感激と興奮に胸が熱くなっていた)

【それは私も同意見だ。君の提案を受け入れて正解だったと、自信を持って言える】
【少々寂しくはあるが……始まりがあれば終わりもある。ロゼ君にも気に入って貰える結末にしよう、とは考えてるがね】
【いや、急に次回とか言われれば勘違いして当然だ。気に病むことない。ンフフッ……科学者らしからぬ下品な言葉をありがとう……!】
【変にハードルを上げてる気もするが……要は今まで通り、思うがままに書いてくれということだ。私ももう十分に興奮させて貰っているからな】
【「控えめ」な奉仕をする君に釣られて、69の方向に進もうかと一瞬思ってしまったが………まぁこれも別の機会に、ということで頼むよ】
【このロールで全てを消化するには惜しい。……手を変え品を変え、いやらしい「君」を堪能したいものだねぇ】
【うむ、引きたいと思っても普通は引けない。私自身、強いバーストⅠのニケが引けずに二ヶ月近くもN102がスタメンだった経験があるくらいだ】
【それだけに今回は幸運だったと言える。可愛い上に性能も折り紙付きだから、末永く愛用してやってくれたまえ】
【ほう……あのトラウマを克服したのか?それに防衛戦も?成長したねぇ〜……うむ、実に喜ばしいことだ。頑張る君を今後も応援していくよ】
【噛み癖があるのが、彼女の犬っぽさを助長して可愛く思えてしまう。……ああ、あの胸の大きさならセーフだろう】
【そ、そうだったのか……急かしたみたいで悪いね。しかし、忙しい中でも一期の漫画を読んでくれてありがとう。コウガミ君に代わって礼を言うよ】
【PSYCHO-PASSシリーズは作品数が多い分、追うの大変だから……コウガミ君の出るものに絞るという作戦は正解だと私も思う】
【少なくとも私が考えている短編はコウガミ君がどういう人間か知っていれば十分伝わる内容だ。まぁ設定的には三期時点のコウガミ君なので】
【軽くネタバレになってしまうが……一期のラストで海外に渡ったが、色々あって日本に戻った―――とだけ覚えていて欲しい】
【余裕があれば色々あった部分である「劇場版 PSYCHO-PASS」と「PSYCHO-PASS SS Case.3」なんかも視てくれるとより楽しめると思うが】
【あー……彼が海外で何をしていたかに少し触れはするが、PSYCHO-PASS本編のネタバレは極力しないから安心していい】
【他の作品に関しては私とは別の人間に紹介させるので、良かったら参考にしてくれ。………もっとも私からすればゴミのような紹介だが】
【前置きが長くなったが、漫画版の一期を読破してくれた君に敬意を払って、創作活動に入ろうと思っている】
【予定では三部作くらいかな?実際書いてみないと解らんが、一部は近日中に完成するだろうから、楽しみに待っていてくれ】


84 : 縢秀星 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/14(日) 03:59:26
ドーモー、公安局の者で〜す。ちょ〜っとお時間貰えますかねぇ?
なんか知らないオッサンから『PSYCHO-PASS』シリーズの紹介してくれって頼まれたんで、時系列順にざっくり紹介してこうと思っててさ。
あー……念の為言っとくけど、紹介すんのは「俺」が視たことあるヤツに限るし、しかも独断と偏見に満ちたモンだから。
実際に視たアンタが俺とは違う感想を抱いても、それはそれってことで。話半分に聞いてくれっと嬉しいね。

あと作品ごとにPSYCHO-PASSシリーズとしての「重要度」と「コウガミ度」と「オススメ度」を1〜3の★の数で評価してくんだけど。
「重要度」はそのまんまの意味として、「コウガミ度」はコウちゃんの出番の多さ、「オススメ度」は個人的な面白さってことでよろしく。
何を優先して欲しいかはあのオッサンが伝えてるみてーだし、あくまでその後どれを視るかの参考程度にしてくれればいいかな。
―――んじゃ、ちゃっちゃとやってきますか!


①『監視官 狡噛慎也』(漫画) 重要度★ コウガミ度★★★ オススメ度★★
一期の前の話で、例の標本事件の前。監視官時代のコウちゃんの話だね。当然主役はコウちゃんだし、出番もめちゃくちゃ多い。
けど作品の重要度はそれほどでもないんだよなぁ〜。一期と二期に繋がる部分もあんだけど、話自体はほとんど独立しちゃってるし。
出番の多い新キャラ達もアニメ本編には出て来ないしで……一言で言うなら、真面目で堅物だった頃のコウちゃんの姿が見れるスピンオフって感じ。
あ〜……散々言っといてアレだけど、花表翼ちゃんって子が可愛いのが個人的な見どころです!……俺より年上だけど。

②『PSYCHO-PASS』(漫画&アニメ) 重要度★★★ コウガミ度★★★ オススメ度★★★
……これ紹介いる?って思ったけど、一応ね。一期の放送後に再編集して新規カットを追加したのが新編集版で、こっちのが俺的にオススメ。
アンタの読んだ漫画版は通常の一期のコミカライズで、最初の方の展開がアニメとは違ったりするんだけど……詳しくは実際に見てのお楽しみ〜。
まぁ漫画版の完成度が高いからアニメの方は視なくてもそんな問題ないけど、いつか時間が出来たら声付きで動く俺達も視て欲しいかな?
槙島の掘り下げとか、漫画だとカットされた部分もあるしね。

③『PSYCHO-PASS 2』(漫画&アニメ) 重要度★★★ コウガミ度★ オススメ度★★
一期の後で、最初の劇場版の前の話……って当たり前か。コウちゃんの出番はゼロじゃないんだけど……実質ナシって感じ。
成長した朱ちゃんと霜月って監視官と東金って執行官の出番が多くて、新体制となった一係のメンバーが謎の事件を追っていく話だ。
見どころは霜月のヘイトの集めっぷりと、東金の声を担当した藤原啓治の怪演っぷりだね。いや〜これが凄いんだわ、マジで!
世間的評価は低いけど、俺としちゃあ終盤が怒涛の展開過ぎて、すげぇの何のって………思わず笑っちまった位だよ。
漫画版は読んでないから完成度わっかんないけど、そっちで追ってみるのもアリかも。
あとこれはどうでもいい話なんだけどさ……俺と霜月って絶対相性悪ぃと思う。ってか、喧嘩する自信しかねえよ。

④『劇場版 PSYCHO-PASS』(アニメ) 重要度★★★ コウガミ度★★★ オススメ度★★★
劇場版っつっても色々あるけど、一番最初に放映されたヤツ。一期の後、コウちゃんがどうなったかを知る為の大事な作品だ。
シーアンとかいう海外の国を舞台に、コウちゃんと朱ちゃんが大暴れする……PSYCHO-PASSってかアクション映画だね、これ。まぁ面白いんっすけど。
コウちゃんは当然として、朱ちゃんもすげー強くなってて色々と活躍するわけですよ。……何かさ……もう俺より強いんじゃ……?
二期の後の話だけど、並行して作ってたらしく物語の繋がりは薄いから、いきなり視ても問題は無いと思う。
……え〜と、クッキングアイドル縢君のお気に入りは現地で朱ちゃんの身の回りのお世話をする子です!……どうなるかはちょっと言えないけども。

⑤『PSYCHO-PASS SS Case.1「罪と罰」』(漫画&アニメ) 重要度★★ コウガミ度 オススメ度★★
劇場版三部作の1作目で、霜月とギノさんがメインの話だ。………ん?コウガミ度?―――奇跡のゼロでぇ〜す!名前すら出てきませ〜ん!
重要度的にすっ飛ばしてもそんな問題ないけど、成長した霜月や丸くなったギノさんの活躍は中々面白かったね。
ただ、もし視るのなら絶対に二期を視てからにするべき作品だよ。じゃないとカタルシス?……ってのが味わえないと思うわ。

⑥『PSYCHO-PASS SS Case.2「First Guardian」』(漫画&アニメ) 重要度★★ コウガミ度★★ オススメ度★★★
劇場版三部作の2作目。時系列的には二期の後だけど、内容のほとんどが過去の回想……一期の数ヶ月前の話なんだよね。
メイン張るのは須郷っていう二期から登場する執行官と征陸のとっつぁん。一期の前だから、俺もコウちゃんも登場するぜ?
須郷が執行官になった理由を知れるのはもちろん、とっつぁんのギノさんに対する想いを改めて知ることができる―――所謂、感動作ってヤツだ!
こう言うと大袈裟に聞こえるかもだけど、この作品はとっつぁんの「中の人」の遺作でさ………それを踏まえると、なおさらね……。

⑦『PSYCHO-PASS SS Case.3「恩讐の彼方に__」』(漫画&アニメ) 重要度★★★ コウガミ度★★★ オススメ度★★★
劇場版三部作の3作目で、三期に繋がる一番重要な作品と言っても過言じゃあない。久しぶりのコウちゃんメインのお話さ。
ざっくり言うと最初の劇場版の後、コウちゃんが向かった国である事件に巻き込まれて〜……みたいな?
テンジンって名の現地妻……じゃなくて、とある女の子との交流を経て、コウちゃんの心境に変化が訪れるってのが注目ポイント!
派手なアクションシーンもいいんだけど、テンジンちゃんが可愛くてさ〜………いや、ロリコンじゃねぇんですけどね?!
……まーともかく短編だし面白いしで、今まで何度も見返しちゃったわけ。トータルの★の数的にも絶対視て欲しい作品の一つだよ。

⑧『PSYCHO-PASS 3』(漫画&アニメ) 重要度★★★ コウガミ度★ オススメ度★
名前の通り、三期ね。元メンタリストの慎導と炯・ミハイル・イグナトフって名前の長ぇロシア人、この新人監視官二人が主役の話。
コウちゃんもちょろっと出てくるし、三期だからシリーズ的にも重要な話も多いんだけど……内容はあんまだったかなぁ。
見どころは沢山の修羅場を潜り抜けることで、インテリゴリラとして磨きの掛かったコウちゃんの強さと……あとは……そうだな〜。
小畑千夜というハッカーの女の子のツンデレ具合かな。見た目とか全然タイプじゃないんだけど、不覚にも可愛いと思っちゃった俺がいる……。
あーそうそう、話の中で炯の嫁サンも出てくるんだけどさ。なんつーか……顔怖くね?ロシア系って皆あんななの……?

⑨『PSYCHO-PASS 3 「FIRST INSPECTOR」』(アニメ) 重要度★★★ コウガミ度★★ オススメ度★
三期の完結作みたいな位置付けの劇場版で、時系列的には一番進んでる。コウちゃんもまぁまぁ出てくる。
最後はえっ?ってなるし、シリーズファンがずっと見たかったであろうシーンもあるんだけど………その面白さはお察しだね。
辛口コメントばっかじゃ視る気も失せるだろうし、他にいいところを挙げんなら……えーと……相変わらず小畑ちゃんが可愛かった!―――以上!
……いや、ウソウソ!今の冗談ね?マジに話すなら、シビュラシステムのコンカンに関わる的な?アレがなんか、こう………すげぇんだよ!?
正直俺には四期がどうなるか全然予想できねぇ……今後の展開に向けての重要度で言えば★三つじゃすまないかも。


―――とまぁこんな感じでいいっすかね?なーんかオススメ度の偏りがやべぇことなってっけど……ハハハ。
何度も言うけど、これはあくまで「俺」の感想。★一つのヤツが確実に面白くないとは限らないから。そこは誤解のないように頼むぜ?
……さて、俺もそろそろ退散させて頂きますか。今後も「PSYCHO-PASS」シリーズを楽しんでねってことで―――そんじゃ、まったね〜!


85 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/14(日) 15:25:18
>>83
(博士のお口から出た感想を聞くとポッと頬を赤く染めてはその色艶から淫乱っぷりに反して初々しい印象を与える陰列をヒクつかせる。)
(「厭らしい」、「実に下品」という年頃の娘にはマイナスの印象しか与えない言葉でも、今の自分には甘美に響く褒め言葉でしかなく、)
(大人しくなってしまったペニスを「早く、早く勃起させて。あの反り返りチンポが見たい♥」とばかりに熱く見つめ)
……嫌、待てない♥……れろ…っ、れろ……っ♥……ん、すきすき♥
大好きな博士のおちんぽ、おしゃぶりしたくてたまらないの……♥
(たっぷりと唾液を含ませた舌先を使ってちょっと弾いて差し上げるだけで素直に硬さを取り戻しちゃう可愛らしい様を見てしまえば、)
(如何に敬愛する博士からの制止でも強い奉仕欲と雌としての本能が勝ってしまい、即座に口を開けて咥え込んでしまおうとする。)
(だが絶妙なタイミングでするりと腰を引かれてしまい、「え、えぇ……?」と残念そうに漏らしつつ、)
(自分も一度猫のポーズから四つん這いに姿勢を直して博士の動きを見守って)

博士の勃起ちんぽが……ロゼのおまんこに………?ん……っ、あ……♥興奮、するけど……。
はぁっ、あン……♥でもね、博士……ちょ、ちょっとだけ怖……んんっ♥あんっ、あぁん……♥
(この後起こる事を耳元で示唆されればその感覚を想像し激しく興奮してしまう反面、実際博士のペニスが挿入ってくる感覚が想像できずに戸惑ってしまうも)
(十分過ぎる程ヌルつき濡れそぼった肉厚な秘裂を、熱を持ったフル勃起の亀頭で愛撫される感触が気持ち良すぎて声を上ずらせてしまい)
(思っている事をはっきりと伝えられなくなってしまう。そのうえ心とは裏腹に身体は実に素直で自ら腰をくねらせて挿入おねだり♥してしまうものだから)
ん゛ぐぅ――――!!?んんんんん゛…………っ!ひ……ッ、きゅぅぅ……ん♥♥♥
(次の瞬間、小さな膣口が一気に押し広げられ半ば無遠慮に膣壁を割り広げられてしまう形となった。)
(若干苦し気な嬌声をあげながらも無数の温かい肉襞と膣圧による強い抱擁で以ってきゅうぅぅぅぅっ――――と、愛しいおちんぽを熱烈歓迎。)
はっ……はぁん……♥だめ……「お道具」とは全然違って……こんなの……腰、抜けちゃ………♥♥
(とても両手を突いたままでは居られず上体はデッキチェアにがくんと崩れ落ちてしまい、ビクン、ビクンッ♥と全身を痙攣させる。)
(それでも下半身だけは……と、何とか懸命に膝を立てお尻を突き出す形を保ったまま硬く冷たい大人の玩具とは別次元の快感に早くも蕩けてしまいそう。)
(はーーっ、ふぅーーーっ……♥と、小さな肩を揺らして呼吸を整えれば最早丸見え状態の桃色アヌスは閉じたままでありながら)
(連動して厭らしく収縮を繰り返し、その下では博士のフル勃起ちんぽによって限界まで広げられた雌マンコがキツキツに根元を締め付け)
(ねっとりとした涎を垂らしながら博士の更なる興奮を誘っていて)

ん……っ♥あ……ン♥どうしよう……おちんぽ挿入っただけなのに感じすぎちゃう♥
(「早くずんっ♥ぱんっ♥ってして♥」と言いたげにほんの少し腰を引いては一度戻し、自ら博士のおちんぽに軽い刺激を送ってみる。)
(無自覚ながらロゼの膣は入口が非常に狭いが中に挿入ると男性器を受け入れやすいように少しだけ緩くなり、奥へ進むにつれてまた徐々に狭くなっていくという)
(俗に言う「タコつぼ」という非常に珍しい形状をしていて、ひとたび挿入すればきゅーっと吸い込まれるような感覚を与えてしまう事を伝えて)

【最初はとにかくご奉仕させて欲しいだけでしたので、純愛への期待はおろか本番をする事も結末もあまり考えていなかったのですが、】
【まさかこんなにいいロールにして頂けるとは思わず、今になってロゼに愛着が湧いてきています。】
【この為本来考えておらずお話していなかった設定が後付けで出たりして驚くとは思いますが、支障や問題があればスルー頂くか指摘してくださいね。】
【とにかくご奉仕、中でも舐めしゃぶりは大好物ですので69と聞いてそれもいいなと思いましたが、】
【夢中になってしまうと離せなくなってしまうので、博士の選択は正解でした。確かに後を考えればひとつのロールに詰め込み過ぎるのも……ですね。】
【FF7、FF7Rをやり込む程度にはゲーマーですので高難易度をクリアしたい欲はそれなりにあるのかもしれないです。】
【とはいえNIKKEのようなゲームは初めてということもあり、要領を得るまでは色々お聞きするかもしれないのでその時はよろしくお願いします。】
【ジャッカルという名前なので噛み癖も納得ですが……程度によるものの指揮官は大変でしょうね。】
【はい。狡噛さんのお仕事や作品内での性格、どんな活躍をされる方なのかよく知ることができて、少しだけですが見る目が変わりました。】
【なかなか面白い世界観だなと思う一方でしっかり考えさせられるというか、絶妙に重い雰囲気が味わえるのもPSYCHO-PASSの魅力のひとつでしょうか。】
【長く続いていて作品数が多いのも頷けます。人気が高いんですね……。はい、承知しました。そのように覚えておきます。】
【「劇場版 PSYCHO-PASS」と「PSYCHO-PASS SS Case.3」ですね。後者はコミックスが手元にありますので近いうちに読ませて頂きますね。】
【正直現状ではとても追い切れませんのでネタバレは大丈夫ですが、お気遣いありがとうございます。】
【三部作とはまた壮大ですね………!はい。どうぞご無理のない範囲で、楽しみに待っています。】


86 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/14(日) 15:26:43
【今回はもうひとレス使いますね。】

>>84
【しゅごい……改めて見るとやっぱり作品数の多さに圧倒されます。纏めるの大変だったでしょう?ありがとうございます。】
【とりあえず狡噛さんが出る作品に絞って、隙間時間を利用してコミックスで読めるものは読み込んでいこうと思います。】
【その他の物はスローペースながら時間のできた時にゆっくりと履修させて頂きます。】
【今のところは①、②、⑦は確実で、一期後の狡噛さんがどうなったかを知る為の大切な作品との事ですし、】
【④だけは最低限、観ておけるようにはしたいものですね。また報告させていただきます。】


87 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/15(月) 02:00:31
>>85
(悶えるような女の呻き声が浜辺に響けば、煌々と輝く月明りに照らされる中で一組の男女の影が重なり、互いの下腹部は熱く結合されていた)
(何十年振りか解らぬ程、久方ぶりに味わう膣内は己の想像を遥かに凌駕する刺激を齎し、復活してからまだ然程時間の経過していない男根に)
(遠慮なく喰い掛かって来る。二度の射精を経ていなければ直ぐに達してしまい兼ねない快感に痩せた躰は小さく震え、軽く悦に浸ってしまう)
ふっ………はぁ………うん?「お道具」……?
(挿入の衝撃に思わず腰が砕けたのか、前のめりに倒れ込む相手が不意に発した意味深な単語が引っ掛かり、思ったままの言葉を口にした)
(平素の姿こそ地味そのものであったが、窮屈な実験服の下に隠した雌の本性と魅惑の肉体を悉に知った自分には、周囲の有象無象共が彼女に)
(何故興味を抱かなかったのかと疑問を抱き。半身がうつ伏せになりながらも、健気に向けてくる均整の取れた尻肉を不思議そうに撫で擦った)
(この下品に伸縮を重ねる桃色のケツ穴も、愛撫を怠ったにも関わらず嬉しそうに涎を零す雌マンコも、一度知れば手放せなくなること必至で)
(経験豊富そうな雰囲気を醸し出している相手が仮に処女であったなら、と。徒に働いた妄想の産物を肴に、独りで愉悦感を高めていく)

おいおい……まだ挿れたばかりだぞ、ロゼ君?
………ひょっとして、道具を出し入れした経験はあっても……男のモノを咥えるのは始めてだったかね?
(此方が動くまでも無く、自発的に腰を振ってくる相手の淫靡な動作にぞくりと興奮を覚えながら、喜悦に歪んだ顔で問い掛けてみた)
(こんな淫乱な生娘が居る等、常識では考えられない。だが自分と同じく世俗の理から逸脱した価値観の持ち主なら或いは、と期待を籠めて)
まぁ……どちらにせよ、私のやることは決まっている。
……この厭らしい穴を滅茶苦茶に犯す―――ただそれだけだ。実にシンプルで解り易い……ッ!
(自らに言って聞かせるような独り語りを終えるや否や、腰を真後ろに退くことで最奥を臨んでいたペニスを抜ける寸前の位置まで戻すと)
(ばちんと尻肉を叩くかの勢いで股間を突き出し、深い一挿しで肉襞を抉りに掛かる。先ずは自身の逸物が形状と質量を膣内に覚えさせる事を)
(狙いとして緩やかなリズムで前後運動を始めたが、続けていく内に如何に名器であるかを思い知る破目となり、若干ながら焦りが生じる)
う……っ、うぅ……ん。……き、君の、ナカは……凄いな……。
堪能、する……気で、いたのだが……。き、気を抜くと………すぐ、に……イカされそうに……なる……っ!
(見るからに狭苦しそうな入口部こそ挿せば少し緩まるが、雄の種付け汁を到達させるべき目的地、子宮口へと近付けば近付く程に膣は狭まり)
(生半可な抽送を繰り出せば、その地点で吸着されたまま身動きが出来なくなるかのような危機感を抱かせて来る。手淫では決して味わえぬ)
(強烈な膣圧に腰が軽く痙攣し、無意識に荒くなっていた吐息が余裕の無さを表す。此方は快感を施す側にあるという馬鹿げた幻想を捨てて)
(薄く朱色の手形が残る程の握力で尻を掴むと、手心無しの本気で腰を叩き付け、ぱんぱん!と肉同士がぶつかり合う淫らな音を周囲に響かせた)
(頑丈なデッキチェアをギシギシ軋ませ、夢中に快楽を貪る男達の姿は獣の交尾のような様相を呈しており、凝り固まった肉棒の先から垂れる)
(我慢汁が本気汁に変わる事の意味も厭わずに、時折浅く深くと緩急を付けながら、内部で蠢く雌肉の苛烈な締め付けだけに意識を注いでいた)

【ははぁ……なるほど。斯く言う私もここまで夢中になるとは想像していなかったからなぁ……その気持ちは解らんでもないね】
【とは言え、ロールは共同で作り上げるもの。つまり「いいロール」とやらの手柄の半分は君にある。感謝なら私も同じだ】
【後付けの設定かね?ふむ……気になるが今は聞かないでおこう。私の考える結末と同じく、後のお楽しみに取っておこうじゃないか……】
【クククッ……やはり口淫が好みだったか。まぁ想定内だ、驚きはしない。それとキスも好きなように見受けられるが……どうかね?】
【今回先送りなった素股や、君の大好物である口淫は次回に回せばいい。具体的な話はこのロールが終わってからになるだろうが】
【ほう……意外とゲーマーなのだな、君も。何を隠そう私もやり込む派だから、気が合うようで嬉しい限りだねぇ〜】
【FPSだのTPSは苦手だが、君より幾らか経験が長い分できるアドバイスはある。少しでも悩んだら、いつでも私を頼ってくれ】
【ただの噛み癖ならまだしも、彼女はニケだからな……当然破壊力も伴う。指揮官がどう苦労するかはエピソードを追ってみるといいよ】
【君の相談相手を務めていた時の彼は終始落ち着いていたが、実際には重い過去やワイルドな面も持ち合わせているからなぁ……】
【見方が変わるのも頷ける話だ。……ああ、PSYCHO-PASSという作品はSFだの刑事ものだのと言った単純な言葉では片付けられない】
【法や正義について考えさせられ、様々な人間模様も楽しめるのが魅力だと私は思っている。人気の理由は既に伝わっていると思うがね】
【……仕事が早いな。流石は私の助手だ。急いで読む必要はない、初代劇場版と併せて時間のある時にじっくり楽しんでくれたまえ】
【あー……三部作と言ったが、私の気まぐれ次第では四部作になるかも知れん。妄想を書き殴った短編集だから、壮大ではないのだが……】


88 : 縢秀星 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/15(月) 02:01:39
>>86
【わざわざこっちまで返事してくれてありがとねー?纏めるのはちょっと大変だったけど、俺が好きでやったことだし。気にしない気にしない】
【元祖主役だけあってコウちゃんの出番多いけど、優先順位を付けてマイペースに追ってけば何とかなる……かな?】
【オススメ度の高いヤツはマジでオススメだからさ。金と時間があったら視てみてよ。きっとアンタの期待は裏切らないと思うぜ〜?】
【うんうん、それだけ読めば立派なコウちゃん通だ。俺が挙げたのの他に小説版とかも幾つかあっけど……これは俺も読んでねーしなぁ】
【シリーズのほとんどが完成度高めでコミカライズ化されてるのも、特徴つーの?マンガ好きにはありがたい話だよねぇ〜】
【……あ、そう言えばさ?あのオッサンも聞いてなかったと思うんだけど……PSYCHO-PASSの中で推しキャラっている?いない?】
【やっぱコウちゃん?それとも俺?意外なセンでギノさん?いぶし銀のとっつぁんとか?……槙島とかは、流石に無いっすよね〜……?】
【―――ま、いいや。感想と一緒にいつか聞かせてちょうだい!ってことで、今度こそ帰るわ。俺にレスは不要だから。―――そんじゃまた!】

【………っとと、忘れてた。えーと……例の創作物?指揮官コウガミだっけ?何か一部つーか、一話が完成したみたいなんだよね】
【まぁ所詮はシロートの作った短編だし、軽い気持ちで読んで貰えると嬉しいって、あのオッサンが言ってたよ】
【今さらハードル下げんのダサくね?とか俺は思っちゃうけど。……とまあ前置きはこんくらいで―――それでは、始まり始まり〜!】


89 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/15(月) 02:03:52
『指揮官 狡噛慎也』 第一話「流転」

(―――戦場に於いて最も重要な物は何か。それは武力でも兵力でも兵站でも無く「情報」である)
(此方と敵方の軍事力の差、戦場の地形と天候、部隊の配置……それら全てを司るのが情報であり、情報無くて作戦の立案は不可能だ)
(これは紀元前から現代に至るまで連綿と続く人類の争いの歴史が物語っている、紛れもない事実。寧ろ、時代を経て科学が進歩した分)
(より重要性が増したと言っても過言では無い。古代中国の戦術家が残した兵法書が現代人にも語り継がれてる事がその証左である)
………そう意味じゃ、これはとんだ負け戦だな。
(コンクリートが剥き出しとなった壁に寄り掛かりながら愚痴るよう呟いた。何度考えても自分の置かれた状況は絶望的であると)
(かつては歓楽街であっただろう巨大なビル群は今や人気の無い廃墟と化しており、鬱蒼と茂る雑草が時の経過を無情にも伝えてくる)
(自分が寝床としている建物の老朽具合から察するに、恐らく放棄されてから約50年……或いはそれ以上か。歩けば軽く砂埃が舞い上がる程に)
(劣悪な環境下で、見るからに窶れた男―――「狡噛慎也」は、床に腰を降ろすと最後の一本となった飲料水の入ったペットボトルを手に取る)
最後の晩餐が水なんて………笑えない冗談があったもんだ。
(苦虫を噛み潰したような顔で吐き捨てると、今や容器に五分の一程度しか残っていない水分を惜しみながらも、ゆっくりと体内に流し込む)
(やがて空になったペットボトルを握り締めれば、部屋の隅に向けて粗雑に放り投げ。改めて今日に至るまでに己が得た情報を整理し始める)
(正確な日時は定かではないが、自分が此の場所で目覚めたのは約一週間前。前日以前の記憶は多少曖昧であるが、日本に滞在していたのは)
(確実であり、少なくともこんな辺鄙な場所に赴く理由など微塵も無かった。最初は誰某の陰謀だの策略だかに嵌められ、睡眠薬で眠らされて)
(紛争地帯にでも放置されたのかと予想したが、余りに非現実的であるとすぐに思い直した事を覚えている。仮に自分を始末したいのだとすれば)
(眠らせた時点で目的は遂行可能であるし、わざわざ身柄を拘束してまで運ぶ理由が見当たらない。もし依頼したい任務や仕事があったのなら)
(如何に非人道的な手段を取ったにせよ、何らかの交渉や接触はあって然るべきだが……今日まで唯の一人にも出会うことは無かった)
(唯一手掛かりがあるとするなら、日本での普段着のまま目覚めた自分が周囲の探索を始めてから二日目に偶然発見した物資くらいだろう)
(中身はありふれた戦闘糧食と飲料水が三日分、それと見慣れぬ弾薬に幾つかの火薬。糧食のパッケージに書かれた文字は周囲の看板等と同じく)
(英語で、何とか読み解こうと思ったが現在地に繋がる情報は無くて、英語圏である事と……賞味期限の表記が狂っていた事くらいであった)
(それから貴重な食料を小分けにして、日毎に探索範囲を広げて行こうと思っていた矢先、忘れもしないあの二日目の夜―――"奴ら"と出会った)
(丸型の胴体を宙に浮かばせる姿から最初は新手の武装ドローンと思い遠目に警戒していたが、次の瞬間視界に入ってきた光景に思わず絶句した)
(それは丸型機の後方で、さながらバッタのように大きく跳躍する四足歩行の巨体ドローンの姿。現代技術では到底実現不可能な産物の出現に)
(激しくなる心臓の音を必死に宥めた記憶が生々しく脳裏に刻まれている。あれだけの高さを跳ぶなど有り得ない、姿勢制御はどうなっている)
(そもそも跳ぶ理由はあるのかと、次々に湧き上がる疑問を何とか押し留めれば、息を殺してその場はやり過ごすことを決意していた)
(自分が携帯している火器と言えば、着慣れたブルゾンの左脇にホルスターで固定させたリボルバー銃のみ。到底太刀打ち出来る代物じゃない)
(絶望感に苛まれながらも、あの時自分の下した判断は正しかったと今では言える。だが、奴らとの会敵を避けた翌日以降の探索は遅々として)
(進まず、日増しに目減りする食料に危機感と飢餓感の両方を抱きながら今日に至った。床に転がる空のペットボトルを横目に舌打ちする)
………チッ。動くなら、今日しか無いか……。
(最後に食料を口にしたのは一昨日の夜、体力的にも限界は近く、多少危険を犯してでも昼間の内に連中の包囲を突破して拠点を移すべきだろう)
(半ば希望的観測であるが、発見した物資の真新しさから察するに人間が近く居る可能性は僅かながらある。少なくとも言葉が通じるとは)
(思えない無機質な徘徊を繰り返すドローン相手に、命乞いをするよりは何百倍もマシだと。一呼吸置いてから、重い腰を上げた刹那―――)
(耳を劈くような爆音が響き渡る。咄嗟に窓際まで走り寄れば、眼下には立ち昇る黒煙と火の粉、そして無傷なままの四足歩行の輪郭があり)
―――クソッ!先手を打たれちまった!
(自分の居場所がバレた時点で現在地は既に安全圏ではなく、留まる事は死に直結すると判ずれば出口に向けて数階分の階段を駆け下りる)
(手に入れた火薬を素に作成したIED、簡易爆弾を踏み抜いて尚、何ら損傷の無い頑丈さを目の当たりにすればその脅威を確と思い知らされて)
(裏口のドアを蹴り破るよう開けば、舗装されていない大通りを全速力で走り続ける。どこか隠れられる場所は、と素早く周囲を見遣っても)
(事前に目星を付けていた建物の陰から現れた個体に進路を潰され、少ない選択肢が更に狭まる。先程の爆発音で周辺の機体が集まりだしたと)
(安易に予想は付き自然と焦燥感も募ってしまうが―――『俺はまだ諦めていない。こんな場所で理由も変わらぬまま死ぬわけにはいかない』と)
(死が目前に迫る中でも、生への強い執念、数多の修羅場を潜り抜けた経験が男の両脚を動かす。肩で息を切らしながらも、このまま大通りを)
(建物沿いに走っていては恰好の的だと、冷静な判断力で以って裏道に飛び込もうとした瞬間、突如背後から鳴り響いたけたたましい銃撃音と共に)
(左肩に熱い衝撃が奔って、勢いのまま地面に倒れ込んでしまう。アスファルトに向けて噴き出す血潮が痛みを脳に伝達し、軽く眩暈も覚えたが)
(不快な機械音を立てつつ接近する気配を感じれば、即座に身を起こし右手で拳銃を構えた。距離にして10数メートル、狙えない位置でもない)
(半ば条件反射で発砲した数発の弾丸は四足歩行の頭部に吸い込まれるような弾道を描いたが、手応えの無い音と掠り傷を残して全て弾かれる)
(牽制にすらならぬ火力差を見せ付けられても諦めの悪い猟犬は瞬時に脳を切替え、此の場からの逃走を最優先に身を捩って起きようとしたが)
………うがッ!?
(宙を飛ぶドローンから連射された弾丸が付近の壁と自身の太腿に複数の風穴を開けて。撃たれた反動で地面を転がれば、焼けるような痛みが)
(全身に広がり、頑強な意思の下これまで必死に繋いで来た意識が次第に朦朧とし始める。男を中心とした血溜まりは徐々に広がり、致命傷で)
(あることは誰の目でも明らかであったが。霞掛かった視界の中、最後の力を振り絞り、左肘を杖に何とか上体を起こすと―――銃を構える)
(激痛のあまり銃口は酷く左右に震え、狙いなど定まる筈も無かったが、それでも悠々とにじり寄ってくる陰に一矢を報おうと引き金に指を)
(掛けた瞬間、遂に握力を失った指先から拳銃が滑り落ち、それとほぼ同時に右手も崩れた。最早これまでと覚悟を決めた男の唇が小さく動く)
……クソッ……タレ………!
(数メートル先の四足歩行を獣が如き眼光で睨み付けると、不意に視界が暗転して、全身から力を奪われる感覚に抗えぬまま仰向けた倒れた)
(気絶の経験は過去に何度かあるが、決して慣れるものでは無く。活性化した脳内麻薬によって痛みが和らぎ、己の死の近さを肌身で察して)
(『碌な死に方はしないだろうと思っていたが………まさか、ここまでとはな』と頭の中で想えば、悔しさや口惜しさが胸の中で滲んでいくが)
(最期の瞬間を迎えるにも関わらず、日本に残してきた実母や同僚達ではなく、未だ敵の正体ばかり考えている自分自身に大概だなと苦笑した)
(段々と薄れていく意識の中で、銃声と爆発音がどこか遠くに聴こえる。獲物を目の前に何をやっているのかと気になるが、もう知る術はない)
(今度は近くで建物が倒壊する音。それから暫しの静寂が続いた後、聞き覚えのない女の叫び声が微かに届き―――そこで男の意識は途切れた)


90 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/15(月) 03:49:52
『指揮官 狡噛慎也』 第一話「流転」

(―――戦場に於いて最も重要な物は何か。それは武力でも兵力でも兵站でも無く「情報」である)
(此方と敵方の軍事力の差、戦場の地形と天候、部隊の配置……それら全てを司るのが情報であり、情報無くして作戦の立案は不可能だ)
(これは紀元前から現代に至るまで連綿と続く争いの歴史が物語っている、紛れもない事実。むしろ、時代を経て科学技術が進歩した分)
(より重要性が増したと言っても過言では無い。古代中国の戦術家が残した兵法書が色褪せずに語り継がれてる事がその証左でもある)
………そういう意味じゃ、これはとんだ負け戦だな。
(コンクリートが剥き出しとなった壁に寄り掛かりながら愚痴るよう呟いた。何度考えても自分の置かれた状況は絶望的であると言いたげに)
(かつては歓楽街であっただろう巨大なビル群は今や人気の無い廃墟と化しており、鬱蒼と生い茂る雑草が時の経過を無情にも伝えてくる)
(自分が寝床としているビルの老朽具合から察するに、恐らく放棄されてから約50年……或いはそれ以上か。歩けば砂埃が宙に舞い上がる程に)
(劣悪な環境下で、見るからに窶れた男―――「狡噛慎也」は、床に腰を降ろすと最後の一本となった飲料水の入ったペットボトルを手に取る)
最後の晩餐が水なんて………笑えない冗談があったもんだ。
(苦虫を噛み潰したような顔で吐き捨てると、今や容器に五分の一程度しか残っていない水分を惜しみながら、ゆっくりと体内に流し込む)
(やがて空になったペットボトルを握り締めれば、部屋の隅に向けて乱暴に放り投げ。改めて今日に至るまでに己が得た情報を整理し始める)
(正確な日時は定かではないが、自分が此の場所で目覚めたのは約一週間前。前日以前の記憶は多少曖昧であるが、日本に滞在していたのは)
(確実であり、少なくともこんな辺鄙な場所に赴く理由など微塵も無かった。最初は誰某の陰謀だの策略だかに嵌められ、睡眠薬で眠らされたまま)
(紛争地帯にでも放置されたのかと予想したが、余りに非現実的であるとすぐに思い直した事を覚えている。仮に自分を始末したいのだとすれば)
(眠らせた時点で目的は遂行可能であるし、わざわざ身柄を拘束してまで運ぶ理由が見当たらない。もし依頼したい任務や仕事があったのなら)
(如何に非人道的な手段を取ったにせよ、何らかの交渉や接触はあって然るべきなのだが……今日まで唯の一人にも出会うことは無かった)
(唯一手掛かりがあるとするなら、普段着のまま目覚めた自分が周囲の探索を始めてから二日目に偶然発見した物資くらいだろう)
(中身はありふれた戦闘糧食と飲料水が三日分、それと見慣れぬ弾薬に幾つかの火薬。糧食のパッケージに書かれた文字は周囲の看板等と同じく)
(英語表記で、何とか読み解こうと思ったが現在地に繋がる情報は無く、解ったのは英語圏である事と賞味期限の表記が狂っている事だけであった)
(それから貴重な食料を小分けにして、日毎に探索範囲を広げて行こうと思っていた矢先、忘れもしないあの二日目の夜―――"奴ら"に遭遇した)
(丸型の胴体を宙に浮かす姿から最初は新手の武装ドローンかと思い遠目に警戒していたが、次の瞬間視界に入ってきた光景に思わず絶句した)
(それは丸型機の後方で、さながらバッタのように大きく跳躍する四足歩行の巨体ドローンの姿。現代技術では到底実現不可能な兵器の出現に)
(激しくなる心臓を必死に宥めた記憶が生々しく脳裏に刻まれている。あれだけの高さを跳ぶなど有り得ない、姿勢制御はどうなっている?)
(そもそも跳ぶ理由はあるのかと、次々に湧き上がる疑問を何とか押し留めれば、息を殺してその場はやり過ごすことを決意したのだった)
(自分が携帯している火器と言えば、着慣れたブルゾンの左脇にホルスターで固定させたリボルバー銃のみ。到底太刀打ち出来る代物じゃない)
(絶望感に苛まれながらも、あの時自分の下した判断は正しかったと今では言える。だが、奴らとの会敵を避けた翌日以降の探索は遅々として)
(進まず、日増しに目減りする食料に危機感と飢餓感の両方を抱きながら今日に至った。床に転がる空のペットボトルを横目に舌打ちが出る)
………チッ。動くなら、今日しか無いか……。
(最後に食料を口にしたのは一昨日の夜。体力的にも限界は近く、多少危険を犯してでも昼間の内に連中の包囲を突破して拠点を移すべきだろう)
(日本で愛用していた電子端末も手元に無く、通信手段に欠いた状態で孤独に震えながら、来るか解らない救助をこのまま待つのは愚の骨頂で)
(半ば希望的観測になるが、発見した物資の真新しさから察するに誰かしら人間が滞在していた可能性は高く、それが敵か味方か不明なものの)
(首尾よく進めば合流できるかも知れない。たとえそれが無理でも、新たな物資なり生きた人間の痕跡なりが見つかれば多少は希望を見出せる)
(少なくとも言葉が通じるとは思えぬ自動制御のドローン相手に、命乞いをするよりは何百倍もマシだと。一呼吸置いて、重い腰を上げた刹那)
(耳を劈くような爆音が辺りに響き渡る。咄嗟に窓際まで走り寄れば、眼下には立ち昇る黒煙と火の粉、そして無傷なままの四足歩行の輪郭が)
―――クソッ!先手を打たれちまった!
(自分の居場所がバレた時点で現在地は既に安全圏ではなく、留まる事は死に直結すると判ずれば出口に向けて数階分の階段を駆け下りる)
(手に入れた火薬を素に作成したIED、簡易爆弾を踏み抜いて尚、何ら損傷の無い頑丈さを目の当たりにすればその脅威を確と思い知らされて)
(裏口のドアを蹴り破るように開くと、舗装されていない大通りを全速力で走り続けた。どこか隠れられる場所は、と素早く周囲を見遣っても)
(事前に目星を付けていた建物の陰から現れた個体に進路を潰され、少ない選択肢が更に狭まる。先程の爆発音で周辺の機体が集まりだしたのだと)
(安易に予想は付いて、焦燥感が募っていくが―――『俺はまだ諦めていない。こんな場所で理由も解らぬまま死ぬわけにはいかない』と想い)
(死が目前に迫る中でも、生への強い執念、数多の修羅場を潜り抜けた経験が男の両脚を動かす。肩で息を切らしながら、このまま大通りを)
(建物沿いに走っていては恰好の的だと、冷静な判断力で以って裏道に飛び込もうとした瞬間。突如背後から、けたたましい銃撃音が鳴り響き)
(直後左肩へ奔った衝撃に躰は宙を浮いて、勢いのまま地面に倒れ込んでしまう。アスファルトに噴き出す血潮が痛みを鮮明に脳へと伝達し)
(眩暈すら覚えたが、不快な機械音を立てつつ接近する気配を背後に感じると即座に身を起こし、迅速に左脇から抜いた拳銃を右手で構えた)
(距離にして10数メートル、狙えない位置ではない。半ば条件反射で発砲した数発の弾丸は四足歩行の頭部へ吸い込まれるような弾道を描いたが)
(手応えの無い軽い音と掠り傷を残して全て弾かれてしまう。想像通りの装甲の厚さに溜息すら無駄に思えるも、諦めの悪い猟犬は脳を切替え)
(此の場からの逃走を試みるべく、止血もままならぬ体を奮い立たせ、後方に大きく身を捩ることで生まれる勢いを利用して起き上がろうとした)
………うがッ!?
(だが、浮遊する別のドローンから発射された弾丸が付近の壁と自身の太腿に複数の風穴を開けてしまい。撃たれた反動で地面を転がれば)
(焼けるような痛みが被弾部から全身に一気に広がり、頑強な意思の下、これまで必死に繋いで来た意識が次第に朦朧とし始めてしまう)
(男を中心とした血溜まりは徐々にその面積を増していき、これが致命傷であることなど他ならぬ自分自身が一番自覚しているつもりであったが)
(ぼんやりと霞掛かる視界の中、腹の底から最後の力を振り絞り、左肘を杖に何とか上体を起こすと―――全神経を集中させて、銃を構える)
(激痛のあまり銃口は酷く左右に揺れ、狙いなど定まる筈も無かったが、それでも悠々とにじり寄ってくる物陰に一矢を報おうと引き金に指を)
(掛けたが、銃声が響くことは無くて。引き金を絞る握力すら失った指先から拳銃が滑り落ちるとほぼ同時に目的を失った右手も崩れ落ちた)
(もう躰を引き摺りながら無様に地面を這う余力すら残されていない。無慈悲な現実に直面し、最早これまでと覚悟を決めた唇を僅かに動かす)
……クソッ……タレ………!
(数メートル先の四足歩行を獣が如き眼光で睨み付けると、不意に視界が暗転して、全身から力を奪われる感覚に抗えぬまま仰向けた倒れた)
(気絶の経験は過去に何度かあるが決して慣れるものでは無い。活性化した脳内麻薬によって和らぐ痛みに、己の死の近さを肌身で察する)
(『碌な死に方はしないだろうと思っていたが………まさか、ここまでとはな』と頭の中で想えば、悔しさや口惜しさを胸の中に滲ませるが)
(程無く最期の瞬間を迎えるにも関わらず、日本に残してきた実母や同僚達を思い出すのではなく、未だ敵の正体ばかりを考えてしまっている)
(自分に『大概だな……』と心の中で苦笑した。自分は死ぬまで猟犬だったのだろう……何時かの皮肉が、今やっと理解できた気がした……)
(段々と薄れていく意識の中で、銃声と爆発音がどこか遠くに聴こえる。獲物を目の前に何をやっているのかと気になるが、もう知る術はない)
(今度は近くで建物が倒壊する音。それから暫しの静寂が続いた後、聞き覚えのない女の叫び声が微かに届き―――そこで男の意識は途切れた)

【同じようなレスが連続してすまないが………見返したら誤字脱字が酷くてね、一部加筆修正させて貰った】
【だから、こっちの方は幾らかマシになってると思う。悪いが先に挙げた方は忘れてくれ。……以後、気を付ける】


91 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/15(月) 21:27:44
>>87
………っ、そ、れ……は……ぁ、んぁっ♥……ぁ♥ぁ♥あぅぅ………っ♥
(博士からの問いかけにすぐに答えたくても膣内を埋め尽くす博士のペニスに感じ過ぎていて脳裏に浮かんだ言葉をうまく発音する事が出来ない。)
(「はふっ、はふっ♥」と呼吸を繰り返しながらも必死に言葉を紡ごうとした瞬間、ずるるぅっ♥っとそのペニスが引き抜かれ始め、)
(ナカの空気と、愛液と、何だか膣壁までをも一緒に持っていかれそうな感覚に襲われてしまい肌を粟立たせては動きに合わせて甘い嬌声を漏らす。)
(まさかこのまま抜かれてしまうのでは?と感じてイヤイヤ、と小刻みに首を横振りしながら懸命に博士を振り返ろうとするも抜ける寸前で一旦動きが止まり、)
(そして次の瞬間一気に腰を突き出され深いひと挿しを貰ってしまい)
お゛ぉんっ―――――――!!?
(その衝撃とあまりにもの快感に今度は嬌声ではなく、生理的に漏れ出てしまう呻きにも似た声を上げ)
(身体が大きく前にずれてしまいそうになるのをその場で必死に踏ん張って耐えた。)
(いきなりこじ開けられてしまった膣壁はビクンと一度大きく収縮したのち、やがて大量の愛液を分泌しながら再び強く博士のペニスを抱き締める。)
(緩やかな前後運動が始まれば何とか腕に力を込めて気怠い上半身を持ち上げて再びちゃんとした四つん這いへと姿勢を直し)
あ♥あ……♥ナカとか仰られてもわ……わかりません……っ♥、仰る通り、博士が……ンっ♥初めて……なんです。
性行為については……っ、書物とか、映像とかで……っ♥でも、全然っ……実際の博士のおちんぽが……こんなに「イイ」なんて……♥
(亀頭の括れた反り返りチンポがゆっくりと膣壁を愛撫するさまに腰をゆらゆら振りつつ応えながら、うわ言のように実は自分が処女である事を告げる。)
(持ち前の自信の無さと引っ込み思案で生きて来た事、父親に対するコンプレックスのようなものも手伝って今まで必要以上に男性と接触する事は避けていた。)
(性行為への興味はごく薄く、勉強ばかりしていた為自慰すら知らずに育ったのだが、博士を知った事で全てが変わってしまったのだ。)
(父娘ほど年の離れた上司を強く恋い慕う事で発情し下半身の疼きを覚え、博士の指や舌を想像しては陰核を弄ぶ行為から始まりやがてそれでも足りなくなると、)
(ペニスを模した玩具をこっそり手に入れ博士のそれに見立て、一人「博士♥博士♥」と呟きながら慰めるようになっていた。)
(そんな悶々とした日々を思い起こせばあの博士の生ちんぽを味わえる今は最高に幸せだと噛みしめ存分に蕩かされていたのだが、)

んん―――っ♥は、博……士……い、痛………っんお゛っ♥!?
おっ♥おふっ♥おっ♥おンっ♥……はか……んぉっ♥ご、ごめ、なさい……っ♥
ロゼはっ、博士をっ♥、想像っ♥、して、オモチャなんかにっ、処女まんこ捧げちゃうっ、いけない子です♥
処女なのにっ、エッチな本や動画、いっぱい見て……♥何度も、何度もオナニーしながらご奉仕のお勉強してきた淫乱雌ですぅ♥
(突如激しく腰を叩きつけられるピストン運動を繰り出されてしまうと、まるで怒られているような心持ちになってしまい、)
(強い力で掴まれた尻たぶに甘い痛みさえ感じる一方で、「もっと叱って」と煽るようにしおらしく謝罪しては振り返って博士を見つめ、しなを作る。)
おっ♥あっ♥好きっ、すきすきっ♥ちんぽっ♥欲しいっ♥ちんぽっ♥博士のおちんぽぉっ♥♥
もっと……、おほっ♥もっとハメハメして……♥ぱんぱんっ♥ってエッチな音させて♥大好きなそのお声で「ロゼ」って呼んで……!
(豊満な尻肉は強い力で掴まれて尚、博士の指にしっとりと吸い付き腰が強くぶつかる度にぷるんっと厭らしく波打ち続ける。)
(肉厚で襞の多い内壁はたっぷりの淫水と我慢汁を含み触手のように博士の竿からカリ首、そして鈴口を抱き続け)
(にゅるにゅる、きゅんきゅん♥と甘い刺激を送り続けながらも緩急つけた博士の動きの影響で膣口からはぐぷぷっ、くちゅっ、ぐぽぉ♥)
(と下品な空気音を鳴らしデッキチェアの軋み音と共に互いの鼓膜を擽り情欲を強く煽った。)
(更なる快感を求めるように自らも腰をくねらせ下腹部に力を入れれば膣圧が高まり「離さない」とばかりに一層強くおちんぽを締め付け)

【はい。お陰様で宝条博士というキャラがますます好きになりました。ではお互いに感謝ですね。】
【あ、いえ。後付けといっても実は処女だとか名器だとかその程度でもう出してしまいましたので……期待させてすみません。】
【キスは……やはりその時の相手とシチュによります。博士のように心底好きな相手に沢山の愛を含ませる感じなら】
【たくさんしたくはなりますが、割り切った感じのだったり、凌辱系だとあんまりそういう気持ちにはならないと思います。】
【そうですね。この後の件もロールが終わったら少しご相談させて頂ければと思いますので、よろしくお願いします。】
【興味が湧けば別ですが期限やガチャに振り回されたくない事もあって、ゲームは基本的にソフトを買ってマイペースでやりたい少数派でして】
【最近は話の合う人も少なくなってきたように感じます。ふふ。はい、わかりました先生。何でも遠慮なく聞くようにしますね。】
【新しいSSRは「D」と「プリバティ」が来ましたよ。後者はなかなか面白い子ですね。】
>>88と、>>89,>>90の第一部、有難く拝見いたしました。NIKKEの世界に飛ばされちゃった狡噛さん、のっけから痛々しくてハラハラしています。】
【早く可愛いニケたちと重い世界観ではありながらも楽しい日々を送るようになって欲しいなと思っちゃいますね……。】
【読んでいて即座に情景が浮かび、無駄なくするすると頭に入って来るような……面白くて気持ちの良いお話をありがとうございます。】
【続きも楽しみにしています……が、急かす意図はありませんのでご無理はなさらないで下さいね。】


92 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/16(火) 04:09:29
>>91
(生まれて初めて知る刺激に魘されながらも、何とか紡いでみせた真実。己が処女であるとの告白は男の歪んだ征服欲を意図も容易く満たす)
(意中の相手の前で大胆に振舞う積極性も彼女の人格の一部であるが、どうやら大部分は神羅の研究者然とした地味で真面目な性格らしく)
(発端こそ解らないが、持ち前の自己評価の低さから無意識の内に他人との間に溝を作り、異性との交流も碌に持たぬまま陰鬱な日々を)
(過ごしていた事が言葉の端々から窺える。恐らくその抑圧されたストレスの捌け口となったのが性行為に対する人一倍強い関心であり)
(自分に向けた恋情なのだろう。物の順序は逆かも知れないが、どちらにせよ相手の処女を奪ったという事実は揺ぎ無く、彼女の魅力に)
(まるで気付かなかった愚か者共を出し抜いた優越感に心を震わせ。四つん這いの姿勢を持ち直した雌尻を犯す腰遣いにも自然と熱が籠る)

まっ……たく、君は……っ!な、なんて……スケベな、女……なんだね!?
……オ、オナニーに、む……夢中になるのは……まだしも。……だ、大事な……処女までっ、捧げる……なんて!
こ、こんな……淫乱な娘には……!おっ、お仕置きが、必要だな……!もっと……反省したまえ……ッ!!
(夢中になる連れ苛烈さを増した本気ピストンに、一層下品な喘ぎ声を上げる相手は何を思ったのか唐突に謝罪めいた発言を並べだして)
(反省の色が全く見れぬ艶やかな表情で振り返られると、女の思惑を半ば本能的に悟って、語気を荒げながらその淫奔な性癖を叱り付ける)
(自分を慕っての自慰に悪い気はしないが、誰もが見惚れる極上の肉体が処女を無惨に奪ったのが無機質な性玩具であったことは頂けない)
(老獪な勃起チンポで未通の処女膜をぶちぶちと突き破り、雌の悦びを教えたかったと。処女信仰にも等しい下らぬ妄想を抱いてしまうが)
(その特質な勤勉さ故に、先の奉仕が成り立ったことを考えると心から否定することも出来ず。ただ事実のみ受け入れた唇を真横に結んで)
(大仰にも"お仕置き"と宣言すれば、臀部を掴んでいた両手を徐に離して。小気味好く震えている立派な尻肉を、鞭の如く撓らせた指先で)
(ぱちん!ぱちん!と音を立てながら左右交互に叩いていく。鳴り響く音の割に抑えられた威力は、相手に軽い反省を促す程度のもので)
(本気には程遠い力加減で以って、月夜に紛れる小麦色の肌に幾つもの薄桃色の痕跡を残していった)
あ、っ……ぐぅ……!い、いいぞ……ロゼ、くん!さ……最っ高、の………まんこ、だっ!
……も、もっと……ちぃ、ちんぽが、欲しいのなら……!お、犯して……くれっ、と……みぃ……淫らに……叫べッ!
た、種付け、してくれ……と!わ、私に……なっ……中出し、を……おっ、お、大声で……、強請って……みせろ……ッ!!
(痩せ細った腹筋に可能な限りの力を籠めて、激しく躍動させる腰が膣奥に肉棒を突き立てる度、竿全体に容赦なく絡み付く肉壁の動きは)
(軟体動物の腕のように執拗で。さながら吸盤を連想させる分厚い襞は不埒な異物を拒むどころか、膣内から逃すまいと吸い付いてきて)
(軽く眩暈すら覚える歓迎具合に魅了され、鈴口から零れ続ける精液は裏筋を伝って、どろどろ溢れる愛液と一緒くたに攪拌される)
(少しでも油断すれば相手より先に絶頂を迎えて、金玉に残った精子を全部絞り取られるのではないかと茹で上がった頭で想像すれば)
(尻を叩いていた手を素早く縊れた腰に移し、本気の種付け交尾の体勢に。普段の自分なら絶対に口にしない淫語で互いの興奮を煽り立て)
(生ちんぽによる徹底的な膣内射精を強請れと大音量で吠えた。尤も避妊具を用いらぬまま始めた時点で、無意識に決定付けていたのだが)
んっ、ふっ、はぁ、はっ……!も、もう、限界、だ……っ!だっ、だす、ぞ、ロゼ、くん……な、中に、出すぞ!?
ロ、ロゼくん!ロゼくんっ!は……はらめ!孕め!わ、わたしの!ザーメン……でっ!は、はらめ!孕め、ロゼッ!妊娠、しろ!!
(終わりの刻が愈々迫るのか、根本で芽生えた熱が尿道の管を駆け上がる感覚。短時間で三度も味わう事となった気配に裏付けなど不要で)
(震えが止まらぬペニスの裏筋付近にぎゅっと力を籠めれば、射精を寸前のところで留める。自身の体力的にも精力的にも、今宵はこれにて)
(打ち止めであろうとの自覚があればこそ、少しでも長く相手を抱き犯したいと願ってしまう。とは言え、残された時間的猶予は少ないと)
(本能に従って前に折り曲げた上体が女の華奢な背中に覆い被されば、たぷたぷと揺れる乳房をがっしと掴み、避妊に繋がる退路を塞ぐと)
(己の体重の一部を預けることで生じる余力も動員させ、全身全霊でばんばん!と荒く激しく腰を叩き付けた。既に相手の虜と成り果て)
(着床しか頭に描いてない男は、密着している女の耳元に向けて、呪文を唱えるよう「孕め!孕め!」と洗い浚いの本音をぶち撒けていき)
――――――んんッ!?う、ぐぅぅうおおおおおお………ッッ!!!
(我慢に我慢を重ねた下腹部に一際強い電流が奔ると、低く伸びる獣の呻き声が辺り一面に響き渡って、デッキチェアから落ちそうになる)
(勢いで捩じ込んだ種付けチンポの先端からは、淫らな処女マンコの最奥へ目掛けて大量のザーメン汁が、どぴゅっ!どぴゅっ!と噴射された)
(半ば連続して迎える三度目の射精は本来であれば著しく量が減り、短い間隔で生殖機能を働かす負担から痛みを伴うのが通例なのだが)
(全身汗まみれの男には脳を溶かす麻薬のような甘美な刺激と、未だ収まらぬ高揚感しか無くて。雄の渇望に生物としての機能が応じたか)
(受胎するまで子種を吐き続けると嘯く様に、怒涛の連続射精で雌の子宮内を白濁色で満たせば、完全に子作りセックスの体裁を成していた)

【これは私好みの設定だ!と喜んで受け入れていたが、そういうことだったのか。……いや、こちらこそ失礼したねぇ】
【なるほどなるほど……キスそのものが好きというのではなく、相手と設定によるわけだ。ふむ……後学の為に覚えておこう】
【まぁ私も組み合わせや関係重視でプレイ内容を決めている節があるからなぁ……君の考え方には同意だ】
【ああ……その気持ちは解る。可能なキャラリストを見返して貰えば通じるだろうが、どちらかと言えば私も据え置き機派だ】
【ソーシャルゲームは手軽に遊べて良いが、そのゲーム性は低くコストパフォーマンスが悪い。特にガチャなど……ぼったくりだよ、アレは】
【現代人は時間に追われているからねぇ……それも仕方がない。というわけで、NIKKEも君のペースで遊んでくれ。それが一番だ】
【ほほう……相変わらず中々の引きだなぁ〜。プリバティは強くて可愛い、私のお気に入りのニケだ。ククッ……ツンデレ具合がいいだろう?】
【Dは以前ピックアップされた時に引けなくて……単純に羨ましい。一見ドライな性格をしているが、あれで可愛い一面もあるのだよ】
【別にグロテスクな表現が好きというわけもないが、痛みに耐性のあるコウガミ君だから……つい虐めてしまったよ】
【た、楽しい日々か………そうだな。そういう未来もあっていいだろう。………まぁ今あるプロットにはむさ苦しい男達しか出て来ないのだが】
【ロールと呼ぶには些か彼のモノローグが多めになってしまったが、世界観や心境が君に伝わったようで此方も一安心だ】
【フッフッフッ……心配しなくても次回作は近日中に完成するだろう。彼が指揮官になるまでの過程を楽しみしていたまえ】


93 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/16(火) 21:28:52
>>92
おっ♥んんっ♥す……スケベ?……うふ、スケベ♥♥はぁっ♥、はぁっ♥
はい……ロゼはぁっ、おっ♥おぉっ♥スケベなっ淫乱雌です♥もっ、ん゛っ♥申し、訳っ―――――あ゛うっ!!!?
(博士の口から「大事な」というお言葉が出ると、凡そ女性に興味を持たなそうな彼が処女性を重要視する方であった事を意外に思った。)
(痛がられて焦れるのはお嫌いだろうと思い込んでしまっていたのだが、そういう事なら未開発のままに置いた方が博士は悦んだかもしれない。)
(博士を想えばいつも十分過ぎる程ぐっしょり濡れたし、無理をせずサイズの小さな玩具から少しずつ少しずつ慣らしてきたせいか)
(これまで処女膜が破れる感覚も出血も無かったものの破瓜については個人差が大きい事もあり、実際自分のそれが今どんな状態なのかは分らぬまま。)
(「スケベな女」と罵られながらの本気ピストン♥に大いに興奮しては品無く喘ぎ、ガクガクと体を揺さぶられ続ける一方で)
(博士を想うとしばしば見境を無くして暴走し、情欲のままに体を慰めてしまう自分を顧みればその淫乱さを情けなく思い、お言葉通りの「反省」の念を)
(抱きかけるのだがその瞬間、お尻にじわり痺れるような刺激が走り)
ひっ!あ゛ンっ!!やんっ……!!博士っ……ダメ、そんなっ優しいの、だめ……っ♥お、お仕置きっ、なのに感じちゃう♥
あぁっ!ぺ、ぺんぺん♥お尻ぺんぺん気持ちいいの♥あうっ♥!あぅうっ♥!クるっ……♥!
い、いやいやっ♥エッチなのキちゃいますっ……!あっ……う゛ンっっ♥出るっ♥でるでるっ♥でりゅぅううう―――――♥♥
(激しく腰を打ち付けられる縦方向の衝撃に加え「お仕置き」という名の尻叩きによる横方向の刺激が加われば、視覚から男を誘い惑わせる小麦肌の巨尻は)
(ぶるんっ♥ぶるんっ♥と縦横無尽に弾んでほんのりと薄桃色に色づいてゆく。)
(言葉は厭らしくて厳しいのに、叩く力はまるで子供を躾けるかの如く加減されている所に博士の「想い」を感じ、それは嬉しさと共に甘い痺れとなって)
(己の性感帯を強く刺激してくる。とろとろのぐちょ濡れまんこを容赦なくエラで抉るバキバキちんぽ、絶妙に手心の加えられた尻叩きの物理的な刺激に加え、)
(心まで温かく甘く蕩かされてしまえばもう辛抱溜まらず華奢な背筋を大きく震わせたのち、結合部付近からプシュッ♥プシュツ♥と勢い良くも)
(はしたなく潮を吹いて再びガクリ、と上体をデッキチェアに沈めてしまう。オーガズム一歩手前の強烈な刺激に目をチカチカさせながらも)
(博士の両手が細越に掛かると健気にも「うぅ……♥」と唸り、力を振り絞ってもう一度四つん這いの姿勢に戻った。)

んっ♥ん゛っ♥はい……だって……っ、ロゼの、おマンコは……っ、お゛っ♥博士だけを想って……っ、博士だけのっ、為にぃっ、
開発したんだから……っ、おっ♥おっ♥博士のおちんぽ♥にっ、ピッタリ嵌らなければ……っ、おふっ♥おぅうっ♥
あぁ……♥おまんこっ♥おまんこイイっ♥もっと、もっと、生ちんぽでおかっ、……犯して、抉って下さいっ♥
ロゼの処女まんこにっ、心の底から大好きな男のザーメン汁をどぴゅっ♥びゅっ♥って注がれる悦びを教えて……っ、忘れないように刻み込んで♥
(こちらも絶頂が近く徐々に思考回路が霞んでいく中で博士が種付けしようとしてくれている事を感じ、嬉しくて瞳いっぱいに涙が滲んでしまう。)
(同時に終わりが近い事を自覚すると、自らにも言い聞かせるように「忘れないように」と付け加え、溜めた涙を密かにデッキチェアに滴らせた。)
(博士……博士……どうして誰にも何も言わず急に居なくなるんですか?今はまだ末端に過ぎないけれど実績を作っていつか貴方と同じチームに入って、)
(「貴方と同じ世界」で共に研究する事を目標にひたすら頑張ってきたというのに。博士、行かないで、行かないで……!)
(快感と、喜びと、寂しさが綯い交ぜになり決して口にはできない思いが喉まで出掛かるも、ポロポロと涙を零しながら歯を食いしばって飲み込む。)
(こちらから博士のお顔が見えないのと同じく、こちらの顔も博士には見えないのでこの体勢でして頂いて良かったと心から思った。)
―――んっ、んぉっ♥ちんぽっ♥おぉん♥生ちんぽ美味しい♥はい……♥ロゼもっ、さっきからずっとイキそう♥
………ふふ、大好き。博士♥あんっ♥博士……博士!博士っ!淫乱マンコにザーメン下さい……♥っ、はぁっ、はぁあっ♥
孕みますっ♥、孕むっ♥孕んじゃうからぁ♥優秀な濃ゆぅい雄種、早くっ、早くぅっ♥ロゼの子宮にぶち撒けてぇえ―――♥♥
(半ば種付けの合図のように覆い被されると背中に感じる胸板の熱と、耳元で囁かれ鼓膜を擽る余裕を失った博士の声に一層下腹部がきゅんと疼き、)
(受精の準備とばかりに子宮が下がったのを微かに感じ取れる。下を向いている事でたっぷりとした重量感を伝えるおっぱいをわし掴まれ)
(ばちゅっ♥ばちゅん♥ばちゅん♥!と強く腰を叩きつけられれば前にも後ろにも逃げ道は無く、まるで交尾をする動物の雄が雌を離さぬように)
(がっちりホールドしている様を思い出しては「んぉっ♥おぉお……ん♥」と一層下品な嬌声を漏らし射精を煽って、そして………)

あ゛、ぁ―――――――………ッ♥♥♥
(博士の絶頂の呻きと共にこちらも圧を限界まで高め、ビクビクッ♥という大きな膣痙攣と共に達してガクッと上体を沈めてしまう。)
(初めての中イキと共に三度目の絶頂とは思えぬほどの量のザーメンが熱を持ち、断続的に注がれ子宮へと染み渡ってゆく感覚は)
(快感のあまり脳が溶けて、身体がバラバラに崩れる錯覚を起こす程の心地良さで、汗で金髪の貼り付いた顔を横に向けて舌先をだらりと出しつつ)
(ひぃ、はぁ……♥と、肩での呼吸を繰り返す。だが、お尻は高く突き出し最後の一滴まで漏らすまいと射精ちんぽを咥え込んだまま、)
(きゅっ♥きゅっ♥と膣壁を健気に痙攣させ吸い込むように子種おねだりを続けていて、)
(丸見えのケツ穴までもがいつまでもヒクヒク♥と下品な収縮を繰り返している。それでも受け止め切れず結合部から溢れ出した愛液交じりの精液は、)
(うっすら桃色に染まっていて少量ながらそこに破瓜による血液が混入している事を示唆していた。)

【細かい後付け設定ですが喜んで頂けて良かったです。考えたかいがありました。あと、処女の表現に「痛み」と「血」はほぼ必須なのですが、】
【どちらも投下のタイミングが難しく、デリケートなワードですので敢えて避ける方向で動いてしまいました。】
【でも博士の反応を見るに入れちゃっても大丈夫そう……?でしたので申し訳程度にはなりますが最後に少しだけ。博士を煽る為にああ言いましたが】
【痛くない程度の大きさを選んで様子を見つつ、自分のタイミングで挿入できる玩具で処女膜を破る事はまず不可能だと思います。】
【暴走気味ではありますがロゼは生娘です(でした)ので安心してください……何だかここでこう弁明するのもおかしいですが。】
【はい。基本相手と設定次第です。そうですか、博士も同じお考えなのはちょっと嬉しいですね。】
【可能なキャラリスト……おぉ、確かに?ツシマとかもプレイされてましたよね。でもソーシャルゲームにもそれなりに適応されているようで】
【そこは凄いなと思います。あ、はい。ありがとうございます。博士の助言のお陰でNIKKEは今ステージ8です。まだ入手していませんが、】
【ルドミラが性格の割にほっぺたがぷくっとしてて可愛いなと思ったり。モダニアも出てきて……そうだったのか!が、あったり。】
【楽しくマイペースにプレイさせて頂いています。博士のお好きなエクシアもようやく本編で出てきました。】
【プリバティは割と御しやすそうな方のツンデレさんで可愛いですね。博士の推しなら引けて幸運でした。マクスウェルと交代させても大丈夫そうですか?】
【むさ苦しい男達……ふふふ。私はそういうの好きですよ。劇画コミック好きなうえ烈海王と花山薫推しですので。続きを楽しみにしています。】
【以下はここで発言するのもちょっと憚られるというか。でもお伝えしておきたいと思ったので書きます。読んだらスルーして下さい。】
【……博士のレスにはいつも我を忘れてしまいそうになる程の昂りを頂いています。特に今回は何度も「孕め」って……ありがとう、ございます。】


94 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/17(水) 02:36:53
>>93
(自分とほぼ同時に絶頂を迎えた雌の甲高いイキ声が鼓膜に響くと、比類なき強さの膣圧で以ってバキバキに勃起していたちんぽを締め上げてくる)
(受精待ちの媚びマンコ目掛け何度発射されたかも解らぬ程に子種汁を絞り尽くされると、金玉の中に蓄えていた精子が空になったような錯覚すら)
(覚えてしまい、無事に役目を終えた肉棒はびくんびくんと激しく脈を打ちながらも、徐々にその体積を縮小させていき。半ば惚けていた頭を振り)
(視界を遮ってくる額の滝汗を手の甲で拭えば、重力に従っていた垂れ乳から両手を離して慎重に上体を起こす。もし己の躰が十歳以上若ければ)
(先程の射精で精根尽きる事も無く、自分専用の雌穴に開発する勢いでハメ倒し、種付けが完了するまで膣内射精を繰り返していただろうと思えば)
(徒に重ねた齢が悔やまれる。どこか妄想染みた未練と名残惜しさを抱えながらも、後ろに腰を退くことでペニスを抜き取れば、栓で塞がれていた)
(女陰から、ゴポォ……っと音を立てて愛液と混ざった濃厚ザーメンが溢れ出た。我ながら凄い量だとつい感心したくもなったが、デッキチェアに)
(厭らしく滴る混合液の一部に赤い血の色が紛れている事に気付けば、夢中になっていた為に見落としていた事実にハッとして)

……はっ、……はっ、……はぁ……。ロ、ロゼ君………。き、君は……本当に、処女……だったのだね……。
そ……その……なんだ。自慰に夢中になるあまり……うっかり処女膜も破ってしまったのだと……勘違いしていたよ………。
(乱れた呼吸を何とか整えながら、本気の種付け交尾を終えての第一声は色気の欠片も無い謝罪であったが、自身の解釈違いを都合良く黙殺する等)
(科学者としてのプライドが許さずに、つい口走ってしまった。処女膜の有無で処女か非処女かが決まるかは議論の余地がある、と普段の流れで)
(思考の深淵に沈みかけたが、全身に広がる心地良い疲労感に今は自重を。暫しの休憩の後にどうすると考えを切替え、尻餅を付いて胡坐をかいた)
(リゾートインに戻り、先ずは熱いシャワーを浴びたい。そしてベッドで泥のように眠りたい。昼頃に起きたら遅めの朝食を取り、それから―――)
………あー……うん。えーと……だな………何と言うのが適切か。……これは……悩みどころではあるのだが……。
(一見すると男の癖である人前で独り言を漏らしながらの思案に思われたが、その実は脳内に描いた事柄を素直に発言出来ぬだけの口籠りでしかなく)
(罰の悪そうな顔で後ろ頭を乱暴と掻き毟れば、漸く決意を固めて。この後の予定を立てる中で生まれた可能性を相手に伝えるべく重い口を開いた)

私は今、ある男………セフィロスを追っている。理由はまだ話せないが……神羅を辞めたのはその為だ。
総括の座を捨ててでも、あの男を追わねばならない………それが研究者としての使命―――いや、違うな。……私の義務なのだ。
この旅は恐らく、無事に終えられるものではない。五体満足で結末を見届ける自分の姿が……私にはまるで想像できないからねぇ〜……。
(本題に入る前に先ず相手の疑念を解いてやった。数十年振りに若い女体を堪能させて貰ったのだから、手間賃くらい払ってやるべきだと思って)
(しかし、如何に元部下と言えど所詮は行き摺り女。相手の情念に付け込み、性欲処理の道具として扱っただけ。無責任膣内射精まで叶ったのは)
(僥倖であったが、長旅に重い荷物は不要。もし馴れ馴れしく此方の領域にまで踏み入るようであれば容赦なく突き放し、目の前から姿を眩ますか)
(或いは実験台として人体実験の材料にするのも悪くはない。何れにせよ恋愛感情等という科学で証明できぬ不確かな事象など理解するに値せず)
(無関係な女にこれ以上自分の貴重な時間を割く理由は無いと、別れの挨拶もそこそこに衣服を着始めていた………だろう。昨日までの自分なら)
(だが、今の自分は違った。この短い逢瀬で、自分は変わってしまったのだ。豊満な肉体に惹かれたから、獣染みたセックスに夢中になったから)
(健気な恋心に胸が打たれたから、劣等感に塗れた半生に同情したから………これら理由は全て正しく、そして全て間違っているかも知れない)
(感情というブラックボックスの解明など自分の専門分野ではなく、今さら探る気も起きない。ただ単純に、今ここにある想いを形にするのなら)
(この言葉しかないだろうと。熱く交わっていた際とは異なる心臓の昂ぶりを必死に抑えれば、今までに無く真剣な表情で相手を見詰めて)

だから、こんな提案を持ち掛けるなど実に馬鹿げた話なのだが………………ロゼ君、よければ私と共に来ないか―――?
(二人で歩む未来を提案をした。つい先程、脳内で描いた光景の中に彼女の姿があったから。それは極めて自然で、何の違和感も無く溶け込んで)
(この旅が地獄への片道切符である可能性は高く、彼女を想うなら寧ろ誘うべきでは無いと解っていたが。それでも口にせずには居られなかった)

【「私」自身は特に処女や名器に拘りは無いのだが、ロゼ君の設定を踏まえると……どうしても気分が高揚してしまってねぇ〜】
【男が喜ぶ要素の一つであるから、たとえ後付けでも入れてくれた事に感謝しておこう。なので今後は避ける必要はないとだけ言っておく】
【う、うむ……詳しい説明をありがとう。折角だからロールにも盛り込ませて貰ったよ。私の勘違いは……まぁ書いての通りだ】
【お前のような淫乱な生娘がいるか!!と普通はなるのだろうが、ロールだから何も問題は無い。むしろ……大変興奮させて貰った】
【ソーシャルゲームから完全に離れた時期があってだね、その時は延々とツシマなどの人気タイトルをやっていたものだ……】
【二刀流に戻っているのは、どちらかだけに絞る理由がないからだよ。……ふむふむ。もう8章か、順調に進んでいるじゃないかね】
【ンフフッ……君がNIKKEの世界を楽しんでくれているようで私も嬉しい。女王様ぶっているルドミラだが、意外と可愛い一面があるからなぁ)
【それにモダニアも登場して……ああ、いや、エピソード解禁のタイミングは君に任せるが。そう、エクシアもこれから活躍するぞ?】
【ただのゲーマーではない、彼女の魅力を知って欲しいものだ。……まぁ私が彼女のゲーマーな部分に惹かれたのは否めないのだがな】
【プリバティは……アレだ、昔流行ったチョロインという奴だね。本編では語られぬ彼女の可愛さをエピソードで追ってくれたまえ】
【ボス戦はマクスウェルの方が適正値が高いが、普段使いはプリバティに軍配が上がるから変えていいだろう。バーストスキルが特に優秀だ】
【……あぁ、そうだった。君の口から線の細いイケメンが好きだと聞いた記憶は無かった。ククッ……それなら今後の展開も期待していいだろう】
【あー……以下の発言は私の独り言なので拾う必要が無ければ、軽く読み流す程度のものだと先に言っておく】
【……「無理に盛り込む必要は一切ない」とテンプレに書いた此方の嗜好を、ここまで自然且つ大胆に取り入れてくれた事には感謝しかない】
【それが偶然好みが合致しただけなのか、意図したのかは解らないが……どちらにせよ、毎度困るくらい興奮していると伝えさせてくれ】


95 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/17(水) 21:17:21
>>94
………っ、ンぅ…………!
(初めての膣内射精で絶頂を迎えた自身の体はそのえも言われぬ快感にすっかり蕩けてしまい脱力しているというのに)
(雌の本能故かタコ壺マンコだけはその淫乱さを保ったまま、徐々に萎え行く博士のペニスを抜かれるその寸前まで痙攣を伴いながら)
(別れを惜しむようにきゅうきゅうと抱き続けた。そんな愛しい「彼」の置き土産が容量を超えてドクドクッと膣外に漏れ出る甘い感覚に)
(愛らしく上ずった嬌声を小さく漏らしながら膝を曲げた状態で横向きにデッキチェアへと倒れ込んだ。)
そうみたい、ですね……。お道具を使って出血が無かった事が不思議で調べたら、どうも破瓜の時に出血しない例もあるようだったので、
ロゼはそのタイプなのかなと思っていて……でもちゃんと残っていて博士に捧げられたのなら良かった。
自慰も、ご奉仕も、破瓜も、膣内射精も全部「宝条博士」だね……♥望んでいた事が叶って嬉しかったです。
(横向きに倒れたまま顔だけを持ち上げ、混合液溜まりをチラリ確認して恥ずかしそうに……でも嬉しそうな笑顔を向けてそう返すも、)
(続けて何やら思案しては言葉を選んでいるご様子の博士に「……?」と小首を傾げつつ、気怠そうに身体を起こすと)
あっ………ン……♥
(砂浜に足をつけてデッキチェアを降り、散らばった博士の衣服を拾う為に屈んだ瞬間「ぐぷっ♥」「ぶぴっ♥」と下品に響く空気音と共に)
(未だ膣内に残っていたザーメンが排出されてドロッ、と砂浜に落ちた。苦笑しながらそこに砂を掛け、)
(拾い上げた彼の靴の砂を丁寧に掃いデッキチェアの脇に揃え置いた頃、ようやく博士が重い口を開いた。)

…………はい。
(神羅の最強のソルジャーにして伝説の英雄セフィロス。突如神羅ビルに現れて貴重なジェノバサンプルを強奪し、)
(プレジデントを殺害した犯人らしい彼の名前が聞こえると、現在の神羅カンパニーの惨状を思い浮かべて表情を曇らせる。)
(詳しい事情を何も知らない自分には「研究者としての義務」、「五体満足で結末を見届ける自分の姿が想像できない」と語られれば、)
(博士はセフィロスからジェノバサンプルを取り戻すために単身で彼を追おうとしているのだろうか……としか想像できない。)
(彼が自分の身を守る術とする武器や防具、マテリアや実験サンプルをどれくらい持ち出して来ているのか分からないが、)
(大型の戦闘用生物兵器も無しにセフィロスと対峙するのは流石に無謀過ぎるのではと正直不安に思った。)
(しかしながら周到にして聡い博士が相応の覚悟を持って決めた事であれば、末端の研究員で所詮行き摺り女でしかない自分には何も言う資格など無い。と、)
(終始取り乱す事無く分を弁え、落ち着いた表情を浮かべながら短い相槌を返すのみにとどめ)
(後は無言で博士の衣類を拾い集めてはしっかりと砂を掃い、丁寧に畳んでデッキチェアの端に置く作業を繰り返した。)
(博士はこんな大それた行動を起こした自分を受け入れてくれたばかりか、長年拭い去る事が出来なかった心の靄を晴らしてくれた。それだけで、十分。)
(そう思いながら水着のショーツを履いて未だじわじわと疼いている陰部に蓋をし、乱れた髪を整えようと手を掛けた所で名前を呼ばれたので、)
(振り返ると想像もしなかった提案を持ちかけられて、緑色の大きな目を丸くした。)
……………………っ、
(何と言えばいいのか、何と返せばいいのか、とにかく頬の内側を強く噛んで自分が情交の余韻でまだ呆けているわけでは無い事を確認する。)
(感じた痛みにより正気である事を確認すると顔を真っ赤にしてもじもじと視線を泳がせつつ、デッキチェアに上がり博士の前で正座して)
(おずおずと両手を伸ばしそっとサングラスを外すと一旦テーブルに置いて、その瞳を直に見つめながら何の迷いもなく以下のように即答する。)
―――はい。行きます。
ロゼはいつか直属のチームに上がって、敬愛する博士と「同じ世界」で研究する事だけを目標に入社しました。
従って、如何に資金や環境が整っていても貴方の居ない神羅にはもはや何の未練もありません。
これからおやりになろうとする事が何なのか推し量る事は出来ないし、精一杯頑張ってもお力になれるのかは正直わかりませんが
それでも博士がロゼを必要だと思って下さる限りずっと、ずっと、お傍におります。居させて下さい。
(そしてにっこりと穏やかで愛らしい素直な微笑を向け)

………あの、博士はこういうのお嫌いかもしれないので恐縮なのですが。
だ、抱き締めても構いませんか……?

【はい。博士の気分を高揚させる事が出来たなら、生い立ちなどきちんと設定して良かったです。】
【事前によーく相談に乗って頂いたかいがありましたね……狡噛さんにも本当に感謝です。】
【博士は流血をNGにされていたので心配でしたが、では以後は破瓜による少量の出血程度なら問題ないと覚えておきますね。】
【世の中は広く色々な方が居ますから、もしかしたら割と近くに淫乱な生娘が居るかもしれませんよ?なんて……ふふふ。】
【今の楽しみは専らFF7Rの続編です。果たしてビーチで水着美女に囲まれる博士のお姿は美麗グラフィックで見られるでしょうか?】
【ツシマも気にはなっていてよく店先で手に取って眺めていました。面白いですか??】
【モダニアはだいぶ見た目が変わってしまいましたが、「マリアン、マリアン、マリアンマリアンマリアンマリアン」を聞いて、】
【あ、確かに彼女だ!と理解しました。頭の包帯にも特徴が残っていましたね……良かったです。生きててくれて。】
【エクシアは今の所はお仕事モードですが、引けたらエピソード等見ながらその魅力を確認してみますね。】
【プリバティは彼女とのメッセンジャーでの会話がクスリときました。なるほどあれは可愛いです。】
【いつも助言頂きありがとうございます、了解です。ではとりあえず入れ換えて、ボス戦で苦戦するようならマクスウェルに戻しますね。】
【あ、いえ線の細いイケメンも決して嫌いではないんですよ。他にもいるFF7の推しキャラは割と線が細めだったりしますので。】
【因みにFF7Rの博士も素顔はイケメンです。他人に語ってもあまり理解して貰えませんが本当にすっごく大好きです。】
【ロールの方はそろそろ〆に向かう頃合いですね……大きな独り言、とても嬉しかったです。ありがとうございました。】


96 : 宝条 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/18(木) 00:27:19
>>95
(眼前の相手は碧色の瞳を丸くさせ、言葉を詰まらせていた。多少なりと説明があったとしても急に予想外の提案をされたのだから無理もない)
(況してや自己評価が極めて低い彼女であるから、如何に上手く事が運ぼうとも此の場限りの関係が限界だと当初から諦観していたのだろう)
(他人の顔色を窺うなど普段の自分ならリソースの無駄だと忌避していたが、少しでも多く考えを知りたいと想うのはそれだけ彼女の存在が)
(大きくなった証で。日に焼けた肌を更に赤く染め、明白に逡巡する様子を無言で見守っていると、控えめに伸びた指先がサングラスを奪って)
(光の透過率を同じくした裸眼同士で向き合うこととなる。蒼白いに光に照らされた相手の姿が鮮明に映れば、改めてその美しさを知った)
………そうか。共に来てくれるか。
老い先短い私と違い、まだ若い君を危険な旅路に誘うのは躊躇いもあったが……それもたった今消えたよ。
君の憧れた「同じ世界」とやらは決して清く美しい物ではないが、共に深淵を覗く覚悟があるのなら何も言うことは無い。
あー……この歳で歯の浮くような台詞を言うとは思ってなかったし、正直苦手なのだが……。
………ロゼ君、私には君が必要だ。これからずっと傍に居て欲しい。この旅が終わるまで………いや、この命が尽きるまで。
(素直な想いを言葉にして相手へ届けるには些か齢を重ね過ぎており、己の人生で数える程も無い愛の告白には背筋がむず痒くなる感覚も)
(あったが、詰まらぬ羞恥心に大事は見失えぬと。切れ長の瞳で真っすぐに見据えて、柔らかく微笑んでくれる相手に真摯な想いを告げた)

………んあ?抱きしめて欲しいのかね……?
クックックッ……それくらいお安い御用だ。今後は気軽に頼んでくれて構わん。
(不意の申し出に小首を傾げてしまうが、遠慮がちな態度を揶揄うように笑うと、自然と目尻の皺を深める穏やかな表情で快諾してみせて)
(軽く身を起こす勢いと共に両手を伸ばせば、長い金髪が垂れた華奢な背中を優しく抱き締める。汗に塗れた肌同士が重なる抱擁であっても)
(不快感はまるで無くて、そっと鼻腔を擽る彼女の匂いに安心感すら覚える。今は亡き妻、ルクレツィアを忘れる事などは生涯無いだろう)
(彼女が"遺した物"も含めて。だがそれでも、新たに伴侶を迎えられた喜びが人としての幸福感を呼ぶ。科学者として、研究の為でもなく)
(誰かを愛するというのはこんなにも胸を暖かくするのかと。長年男の脳を支配していた憑き物が落ちたかのように、ふっと口許を緩めると)
(邪念を払うように両眼を瞑った。この先、如何に過酷な運命が待ち構えていようとも彼女と共に歩めるのならば、きっと―――)
(既に回り始めた運命の歯車は止まる事なく動いていたが。煌々と輝く月が、燦々たる星々が、潮騒の音色が。静かに二人を見守っていた)

【うむ、コウガミ君の功績は大きい。彼は不愛想だったり、ぶっきらぼうな面もあるが……基本的には話し上手だからなぁ】
【此方としても話し易かったりするのだよ。その点私は……まぁ相談相手に向いているとは言えんだろうねぇ】
【ああ、覚えて貰えると助かる。コウガミ君に大怪我をさせておきながら、どの口で流血NGと言っていたのか疑問だがな……】
【ンフフフフッ……たしかに居るかも知れんなぁ〜!それはきっと驚くくらい淫らであり、健気で可愛らしい娘だろうがね?】
【FF7Rの続編は私も楽しみしている。年内出ればいいのだが。……カットされる可能性も少しあるが、願わくば私も見たいものだよ】
【うん?当然面白いぞ?というか、あのリストにある作品はオススメできるものしかない。まぁ一部好みの別れる物もあるが……】
【因みに、ツシマはアクションもグラフィックも全て高水準の名作だ。登場する女達がご当地ブス集めな点を除けば不満点はない】
【そう……そうなのだ!これが重大なネタバレになるから、今まで黙っていたのだよ。そうとは知らず、先にキャラエピソードを見てしまった】
【私と同じ失敗をしなくて良かった。フフッ……頭の包帯は大切なものだからねぇ。今後彼女とどう対峙するのか、楽しみしておくといい】
【あー……たしかにストーリー上は割と真面目だったか。もし引けたらエピソードはもちろん、メッセンジャーにも注目して欲しいものだよ】
【あそこまで分かりやすくツンデレをされると……一周回って可愛く思えるものだ。似たような性格のニケは少ないから、特に目立つ】
【一応言っておくが、私が勧めている編成は基本的にキャンペーン向きのものでな。アリーナや撃滅戦だと変わってくるので注意したまえ】
【ふむふむ……線の細いイケメンも嫌いでは無かった。それを聴いて安心した。で、他の推しキャラとは………ザックスとかかね?】
【美醜の基準は個人差が大きいものだ、仕方あるまい。もっともクラウド君のような女顔の美形ではないが、イケメンの分類だと私も思っている】
【……いやいや、君が如何に好きなのかは私が一番知っているのではないか?……私の方はこれで〆となるので改めて言わせて貰うが】
【お陰様で、期待以上の興奮と感動が体験できた。あと「この姿」を演じることで新たな扉も……幾つか開けたような気がしている】
【今後どうするかの相談はリアルタイムと置きレスのどちらでも構わないから、君の都合の良い方を教えてくれたまえ。こちらで合わせるよ】
【それと最後に「博士」達がこの後どうなるかは濁したが、きっと幸せに過ごしたと思う。「ロゼ君」のお陰でな。……素敵な物語をありがとう】


97 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/18(木) 03:49:24
『指揮官 狡噛慎也』 第二話「決断」

(燦燦と射し込む西日を浴びながら、窓の外に広がる風景を眺めていた。敷地内に植えられた樹木の先には高層ビルの群れが聳え立っており)
(人生の大半を過ごしてきた故郷をどこか彷彿とさせる。尤も自分の瞳に映っている空は"エターナルスカイ"と呼ばれる巨大なディスプレイで)
(今居る場所も地上ではなく地中深くに建造された都市なのだが。真実を知っても尚、本物と寸分違わぬ偽りの空を仰げば男は物思いに耽る)
(左肩と右腿に受けた傷は未だ完治しておらず、点滴を繋がれたまま病室のベッドに縛られた状態とあっては出来る事など他に無いからだ)
(正体不明の武装ドローンと交戦してから早五日。瀕死の重傷を追っていた自分は偶然にも近くで作戦行動中であったとある分隊に救助され)
(翌日には此の地下都市"アーク"の軍事医療施設に搬送された。散々な目に遭ったが、どうやら幸運の女神様は自分を見捨て無かったらしい)
(そして意識を取り戻してから今に至るまで、件の分隊のメンバーや医療従事者達から可能な限り情報を収集したのだが、鵜呑みにするには)
(躊躇われる内容ばかりで、苦労して咀嚼したのを覚えている。恐らく自身の正気を疑われる経験は一生分したであろうし、もう懲り懲りだ)

そう言えば……アイツはどうしてるかな……?
(ふと思い立った事をそのまま呟いてみると、不意に個室のドアが開いて軍服姿の中年男が現れたかと思えば、ベッドの傍まで大股で歩み寄って)
「コウガミ・シンヤ君……だな。想像していたよりも元気そうで何よりだ。」
(開口一番、自分の名を呼んだ男は左脇に軍帽を抱えながら、上半身を起こすのがやっとな病人に対して値踏みするような視線を注いで来た)
………お陰様で、と言いたいところだが。……あんたは誰だ?
(胸の勲章や周囲に漂う威圧感から、将官クラスの軍人であることは明白であったが、相手の無礼な態度を咎めるように眉を顰めて問うた)
「私はアーク中央政府、副司令官のアンダーソンだ。よろしく頼む。」
副司令官……ね。それで政府のお偉いさんが俺に何の用だ?
(想像以上の階級に少し驚いたが、軍属でない自分には何も関係無いと相手に対して遜る事はせず、砕けた言葉も変えぬままに質問を続ける)
(傲慢な態度はお互い様、それを一方的に指摘してくるようならそれまでの人間だと、堂々と副司令官と名乗った男の度量を確かめてみた)
「君を地上で保護した指揮官、サム・ジュニオールのことは覚えているだろう。」
「彼の報告書を読んで君に興味を持った。よければ君の事や地上で起きた事……そして、君が居た"日本"について私に話して貰えないか?」
(不遜な物言いにも何ら動じず、淡々と要件を明かしてくる。素より部下の軽口には慣れているのだろう、血筋や学歴で今の身分まで昇った)
(エリートではなく、叩き上げの軍人かも知れない。男が挙げた人物の名に眉がぴくりと動き、深い溜息を付きたくなる衝動に駆られてしまう)
………サムの奴め、馬鹿正直に報告しやがったのか。
(ラテンアメリカの血を引く陽気な男の顔を頭に浮かべれば、やれやれと肩を竦ませる。自分を窮地から救ってくれた命の恩人であり)
(部下である女性型兵器の"ニケ"達に親しみを込めてシスターと呼ぶ気さくな性格は好感が持てたが、どうにも他人をすぐ信用する節があり)
(そこだけは玉に瑕だった。もっとも、今まで出会った現地人の中で"日本"の話を真剣に聴いてくれたのは彼ぐらいで、あの好奇心に溢れた)
(子供のような瞳を向けられると、此方もつい調子に乗ってべらべらと喋ってしまったのだから、自業自得とも言えたが)
―――まあいい。どうせ信じて貰えないだろうが、こっちも退屈してたところだ。……身の上話くらい聞かせてやるよ。
(見知らぬ地で目覚めてから謎のドローン"ラプチャー"に襲われるまでの経緯、アークに帰還する道中でサム達に戦術的助言を行ったこと)
(シビュラシステム統治下である日本の特徴と世界各国の情勢、最後に世界を放浪して日本に戻るまでの自身の経歴を簡単に説明してやった)
(サム達に施した助言に関して根掘り葉掘り聞かれたのが少し気に掛かったが、傭兵の真似事をしていた際にゲリラ戦で得た知識の応用だと)
(伝えると大人しくなったあたり、軍人ならばこそ通ずるものがあるのだと解釈しておいた。仮に他意があったとして特に興味もない)

「……なるほど。よく出来た話だ。純粋な彼が信じてしまうのも無理はない。」
「だが、アウターリム出身の精神異常者が考えた与太話……とは思えない。何故か解らないが、君の話す言葉には不思議な説得力がある。」
………そりゃどうも。
「実を言うと、入院後に行った精神鑑定では異常無しと出ていた。」
「つまり事の真偽はともかく、君の脳は極めて健康な状態にあるわけだ。」
「なので率直に聞こう。コウガミ・シンヤ……君は自分が"タイムトラベル"を行ってこの時代に来たと思うか?」
(無断で精神鑑定を行った事を悪びれる様子も無く告げてくる男に軽い苛立ちを覚えたが、入院後何度も行われた検査には思い当たる節があり)
(此方の出自を考えれば無理も無いと言及は控えた。それよりも相手が口にした単語の方が興味の対象であり、議題として無視は出来なくて)
さて……解らないね。死にかけた今でも、悪い夢の中に居るような気分だ……。
そもそも日本の記憶自体が幻で、それを本気で信じちまうくらい俺の頭がイカれてる可能性だって否定できない。
………けどな。この手に、脚に、躰に刻み込まれた経験と知識が地上で孤立していた俺に何をすべきか教えてくれた。
だから今はそれを信じるしかない。自分のルーツに繋がる物なんて………他には何もないからな。
(自分が着ていた衣服も征陸の形見である拳銃も没収され、別の世界を示唆する物を何も持ち得ない今、己の存在証明に繋がるのは他に無く)
(此の世界に於ける"狡噛慎也"という存在が如何に異分子であるかの自覚もある。故に記憶の否定も辞さないが、内心は確固たる自信があった)
(刑事として正義を信じていた事、法の外に出て復讐を果たした事、世界を旅して向き合えた事。どれも嘘ではない。嘘である筈がない)

「……そうか。よくわかった。それでは少し質問を変えよう。」
「君の記憶が正しかったとして、元いた世界とこの世界の違いをどう解釈している?」
(難しそうな顔で頷く相手が納得に至ったか怪しいが、此方の事情を聴けば露骨に困り顔を見せていた医師達よりは話も通じそうだと感じて)
(新たに提示された質問への回答を決意する。共通点もあるが、まるで異なる両者。それは知れば知る程に深い澱みとして胸に巣食った物で)
今まで聴いてきた話を纏めると、俺の居た世界とこの世界は一世紀前まで極めて似た歴史を辿っていた。
国家、戦争、人種、宗教、思想、芸術……サブカルチャーに至るまで俺の知ってる物と寸分狂いが無い位に。
けれどある時、決定的な転換期が訪れる―――…"ラプチャー"の出現だ。
この時点で一つだった世界は枝分かれし、別の道を進む"並行世界"になった………と、仮定すれば多少強引だが辻褄は合う。
……ま、なんで別世界の住人が此処に居るのかなんて、俺が聞きたいくらいだがね。
「続けて聞くが……異邦人である君に、この世界はどう見える?」
凄まじく科学技術の発展した世界。国籍や人種と言った概念が取り払われ、中央政府の庇護下のもと市民達は安定した平和を享受している。
……が、それは表向きだけで、実態はただのディストピアだ。しかもフィリップ・K・ディックの小説よりもタチの悪い、な。
三大企業の独占主義。認識チップを持たない人間の排斥に、アウターリムの黙認。ニケの人権問題……ニケフォービアだったか。
あとテロ組織の存在も耳にしたが……何より最悪なのは、百年以上もラプチャーに地上を占領されていること。この一点に尽きる。
これが少しでも改善されない限り、今後人類の文明は発展どころかむしろ衰退の一途を辿るだけだろう。
「………驚いたな。地上で保護されてから一週間も経っていないというのに……よく調べている。」
地上と違って此処には情報が溢れているからな。難しい話じゃない。
(澄ました顔で言ってのけたが、情報の大半はサムやその部下のニケ達から仕入れた物で。友好的だった彼等のお陰でこの世界の表と裏の顔を)
(吸収できたと言っても過言ではない。尤も、下手に飛び火して迷惑を掛けてしまうのは自分も本意でない為、情報源に関しては伏せていたが)
(むしろ無愛想な医者に、病室に火を付けるぞ!と脅して得た情報だと言ってやろうかと思ったが、冗談が通じなさそうな相手なので自重した)


98 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/18(木) 03:50:40
「では最後の質問をしよう。コウガミ君……君は指揮官になる気は無いか?」
………………は?
(あまりに予想外の質問に、思わず間抜けな声が出てしまった。何故こんな方向に話が進展したのか、真剣な表情の男を訝しげに見詰める)
「突然すぎて驚いただろうが、君の話を聞いて私は確信した。コウガミ・シンヤは指揮官となり、地上の奪還に尽力すべきだと。」
「過去のゲリラ戦で培われた戦術眼、危機的状況に於ける判断力、形式に囚われない柔軟な発想と吸収力……どれも申し分ない。」
おいおい、正気か?どこの馬の骨かも解らない奴をスカウトなんて……副司令官サマの言葉とは到底思えないぜ?
「総合的な判断を下したまでだ。自分の発言には責任が伴うと理解している。」
「これから君は正式にアークの市民となり、士官学校の入学試験を受けて貰う。倍率はかなり高いが、君なら問題ないだろう。」
「そこで約一年間ほど基礎を学び、無事に卒業できた暁には他の指揮官達と同じく人類の未来の為に働いてもらうつもりだ。」
「些か特例措置とはなるが……卒業までの間、衣食住に関しては私の権限で何とかする。心配はいらない。」
………もし嫌だ、と言ったら?
「君はそんな返事をするような人間では無いと私は踏んでいるが……そうだな。敢えて説明してあげよう。」
「知っての通り、認識チップを持たない人間に市民権は無い。もし彼らがアークに侵入した場合、その場での銃殺が許可されている。」
「今回は君が地上で保護されたという特殊なケースであったこと。そして、サム君からの強い要望があったから見逃されていたに過ぎない。」
「まぁ仮に断られたとして、君をここで銃殺するほど私は野蛮ではないが………更生館送りは免れないだろうな。」
はっ……それで選択肢を与えてるつもりなら、笑える話だね。
「何と言われようと私の考えは変わらない。もう一度だけ聞こう―――指揮官になる気は無いか?」
(相手を自分の目的に誘導する為に敢えて選択肢を与えてみせる選択話法ですらない。悩む余地のない、ただの一択問題。いけ好かない男だと)
(改めて実感した。組織の駒として動くのは正直抵抗があり、こんな輩が副司令官の座に居るあたり碌な集団じゃないと肌で感じ取れる)
(だがサムに救われた恩義を返さぬのは自分の流儀に反するし、更生館という名の刑務所に閉じ込められれば元の世界に帰るどころの話ではない)
(指揮官という職業に全く魅力は感じていないが、この暗い世界の情勢を、取り分け"ラプチャー"の存在を知る度に、日本へ戻る事を決意した)
(あの時の想いが熱く胸に過る。世界中を彷徨った末に辿り着いた一つの答え。復讐でも義務でもなく、自分が誰かの為に役立てるのなら―――)

………いいさ、指揮官でも何でもやってやるよ。
あんたに言い包められたと思ったら癪だが、ムショで燻っているよりかは俺の性に合ってる。
それに……ラプチャーには"借り"があるしな。連中の脅威に怯えながら暮らすのなんて―――もう二度と御免だね。
「ありがとう。その言葉が聞きたかった。」
「では改めて……アークへようこそ、コウガミ・シンヤ君。―――我々は君を歓迎する。」
(今まで常に厳めしい面構えだった男が初めて微笑を浮かべれば、優雅に右手を差し伸べて来た。どの段階で勧誘を考えていたのか解らない)
(もしかすると報告書を読んだ時点かも知れない。何にせよ、全て相手の思惑通りに進んでいると察すると握手に応じる義理はまるで無かった)

【出来上がってから言うもんじゃないが、二人の会話に()の描写を追加すると死ぬほど見辛い上に長くなるな……】
【次回も似たような会話劇になる予定なんだが……もう少し読み易くなるよう工夫してみる。まぁ少しは期待しててくれ】


99 : ロゼ・クラーク ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/18(木) 21:40:06
>>96
(博士はそういう事はお嫌いな方だと思っていたので、快諾されると逆に少し恥ずかしく躊躇してしまいそうになったが)
(その両手が伸びて来てするりと自身の背中を包んでくれると、こちらも自然に両腕を博士の首に絡ませ、そっと身を寄せる事が出来た。)
あぁ……………こんなの、初めて。
(今まで父親にすら抱いて貰った記憶が一度も無い自分には、ようやく手に入れた「男性の懐の温もり」がとても不思議で新鮮に感じる。)
(広い胸板、しっかりと張り出した肩、背中を引き寄せ支えてくれる大きな手。何て心強く、穏やかな気持ちにさせてくれるのだろう……。)
(何をしても裏目に出て、どう頑張っても関心を向けて貰えない自分は何故存在しているのか身の置き所も分からずずっと不要な子だと思ってきた。)
(でも博士はそんな自分の事をしっかり見つめて「必要」だと、「ずっと傍に居て欲しい」と言ってくれてこうして抱きしめてくれている……。)
(仕事から帰宅すればいつも満面の笑顔で姉を抱き上げ、決して膝から降ろさない様子をぎゅっとスカートの裾を握りしめながら見つめていた幼い自分、)
(商業施設のゴミ捨て場で見つけた男性のマネキンの上半身をこっそり持ち帰り、父親のシャツを着せてそっと抱き着いてみたけれど)
(硬くて、冷たくて、ちっとも嬉しくなくて、何だか情けなくなって一人泣いたのは8歳の頃だっただろうか……。)
(例えようもない幸福感に包まれながら嬉し涙を一粒落とす毎に、そんな悲しい過去の自分の姿が一人、また一人と消えてゆくのがわかる。)
(亡くなっても尚ずっと縋り付いた状態で離す事の出来なかった「顔の見えない父親の背中」から今この瞬間、ようやく手を離す事が出来たのを感じた。)
(さようなら、お父様。博士の居るこの世界に生んでくれて感謝します――――。)

宝条博士。何があってもロゼはお傍を離れません……どんな時も一緒です。
博士は老い先短いだとか命が尽きるとか仰いますけれど、これからはこのロゼがしっかりとお支えしますからそう簡単には死なせませんよ?
まずは水分と塩分、糖分の補給と睡眠ですね……その後は栄養たっぷりのお食事と軽い運動、それから………って、ずけずけとすみません。
ちゃんと博士がストレスを感じないように心がけて、適切な距離を保つように気を付けますね。
(ふふ……と笑って博士のお体に頬擦りしてこちらもゆっくりと瞳を閉じ、暫しの時間愛しい人の温もりを噛み締め続けた。)

(翌日、目が覚めてすぐにした事は博士のお部屋に駆け込む事。未だベッドで眠っているお姿を見て昨夜の出来事が夢では無かったと確かめて。)
(それから持って来た補正下着を全て処分し、ルームシェアをしていた親友に事情を話し自分の生活用品を送って貰うよう頼む事。)
(その際ベッド下の箱にある大人の玩具達はどうするのか呆れ声で聞かれたが、もう不要だから全部捨ててくれて構わないと明るい声で即答するのだった。)

【いいえ今こうしてしっかりお話できていますし、博士でも十分相談役は務まると思います。】
【ではなぜ狡噛さんに続投をお願いして博士を指名しなかったのか?ですが、それは……大好きなキャラだから緊張して構えてしまうし、】
【真面目にお話しているのに困った癖が出てしまうので……その、ムラムラとか。困るでしょう、そうですとも。だからです。】
【FF7には面白いイベントや魅力的なモブキャラが多く出るのですが、リメイクだとどうでしょう。全部詰め込めば三部作では済まなくなりますので、】
【本編に盛り込むのは無理でもDLCにて追加するとかでなんとかして頂きたいところではあります。】
【ツシマやっぱり面白いんですね。やろうかな?でもそれに時間を割くなら今はアニメでPSYCHO-PASS観る方が先ですね。】
【って、ご当地ブスの……博士、言い過ぎです。美醜の基準は個人差が大きいって下で仰ってるじゃありませんか?面白いんだから全く。】
【ようやくモダニアのキャラエピソードも解禁ですね。性格もだいぶ変わっているようですが。体はグラマラスな大人、心は無垢な子供とか、】
【男性心を強く擽る設定だと思われますし一番人気になるのも頷けます。私は立ち絵も話し方もマリアンの方が好きですが……。】
【了解です。ではルピーの次はエクシアを引く事が目標ですね。ウィッシュリストにはちゃんと入れてあるので後は祈るのみです。】
【編成は……時間が無いので博士に伺った組み合わせで全部ゴリ押し状態で……ま、まぁ今はクリアできていますので苦戦するようになったら調べます。】
【はい。やはり見た目よりは中身が大切なので……。いえ、CC未プレイの私はザックスをあまり知らないので彼は推しではないですよ。】
【タークス三名にトゥエスティ統括とか、改めて思い浮かべると神羅関係が多いような。中でも博士は……改めて語るまでも無いですね。】
【では僭越ながら私の方もこれにて〆とさせて頂きます。ここまで拙い私にお付き合い頂きありがとうございました。】
【大好きな博士をきっかけに新たな扉を開いて頂けたのは私にとっても幸いです。エロの世界にはまだまだ色々な扉がありますので、】
【多少抵抗がある事もこれを機会に思い切って開いてみると、思わぬ成果が得られるかもしれませんね……ふふふ。】
【最終的に最高の形でロゼを掬い上げて頂き嬉しかったです。はい。これからは何があっても博士とずっと一緒ですね。】
【とても楽しく、疲労ですら心地よく感じる充実したロールになりました。本当に本当にありがとうございました。】


100 : ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/18(木) 21:40:58
>>97,>>98
【わお。続きをありがとうございます。良かった、ちゃんと治療されてる……!サム・ジュニオール指揮官とシスター達に感謝です。】
【狡噛さんのような特例でもちゃんと入試を受けて士官学校に入るあたりリアリティあるなぁと……。】
【NIKKEの世界に居ながらちゃんとPSYCHO-PASSとしての雰囲気も伝わりますし、彼が感じた事とかも無駄なく簡潔に理解できますし。】
【実は私、文字だけの本は苦手だったりするのですが、本当にあっという間にするすると頭に入ってしまいます。】
【相変わらずの素晴らしい作り込みとクオリティですね。】
【私が「いけ好かない」と思っていた副司令官の事を狡噛さんもちゃんと「いけ好かない」と思っていてくれてクスリとさせてくれる面白さもあって、】
【いやー、楽しいです。それで………続きは?ってなっちゃいますねどうしても。急ぎませんのでご無理はなさらず。楽しみにお待ちしています。】
【いえいえ今のままでも十分読みやすいですけど……そのストイックさ、ぜひ見習いたいものです。】

【貴方から「このロールの後もお付き合い願いたいと考えている」と伝えて頂いた時にとても光栄で嬉しいと思いましたが、】
【特定の人物と関係を続ける事は基本的にこのスレの趣旨に反するのでは?と、いち名無しながら心配しています。】
【本当に素晴らしいレスをくれる方なのでいつか貴方とお話したい、ロールがしたいと待っている方もおられるのではないかと思うんです。】
【今回のロールが終わるまで空気を読んで見守ってくれたであろうその方々を差し置いて、ずっと貴方を独占し続ける事にはやはり申し訳ないものがあります。】
【けど、その一方で貴方ともっとあれもこれもしたい……という欲求も捨てられず、どうしたらいいのか……困りましたね。】
【とりあえず後のご相談は以前のように置きレスで、スレの様子を見ながらさせて頂く方向でどうでしょうか?】
【今回、トリップだけは残しましたが名無しがいつまでも自己主張するようで見苦しいので、特に指示の無い場合次回からは外させて頂きますね。】


101 : 宜野座伸元 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/18(木) 23:56:19
連日のロール、お疲れ様。貴女の〆もちゃんと見届けてさせて貰ったよ。
こう言うと酷く安っぽく聴こえるかも知れないが………読んでいて胸が温かくなる、いい話だった。
マネキンの件なんかは色相が濁りかけたが、そんな彼女が父親の影を乗り越え、自らの幸せを掴めて本当に良かった。
ロゼ・クラークはきっと本当の意味で親からの自立を果たしたのだと、俺には思えて仕方ない。
あとは……ふふっ、最後のオチなんかも彼女らしくて笑ってしまったよ。最後まで楽しませてくれて、ありがとう。

……っと、急に俺が出て来て驚かせてしまったかも知れないが、あくまで繋ぎ役程度に思ってくれ。
次どうするかが具体的に決まれば消えれば予定だ。なに、心配は要らないさ。

>>100
【ふっ……彼等に救助して貰えなかったら、流石の狡噛でも危なかっただろうな。……まぁアイツは簡単に死ぬような人間じゃないが】
【念の為に言っておくと「サム・ジュニオール」はNIKKE本編には登場しないオリジナルキャラクターだ。次が彼の当番回になる予定だから】
【実際にどんなヤツなのか楽しみにしておくといい。……設定からして無理のある話だから、少しでもリアリティを持たせたかったんだ】
【それとPSYCHO-PASSらしさも出来るだけ多く。気を抜くとすぐNIKKEの世界観に寄り過ぎてしまうからな……毎度、試行錯誤の連続さ】
【ただ貴女に喜んで貰えている事が何よりも励みになっている。次はどう楽しませようか、ってさ。本当に感謝している】
【……あれ程の文章力を持ってるのに文字だけの本が苦手だなんて、俺にはあまり信じられないんだけどな?】
【ははは……あの副司令官の第一印象は誰だって最悪だと思うぞ。狡噛との相性も………まぁ、ご覧のあり様さ】
【最低限プロットは出来てるから近日中には見せられると思う。読みやすさに関しても改善するので、そこも期待して欲しいね】
【いや……ストイックじゃなく、ただ拘りが強いだけだよ。読み手にとって分かりやすく、楽しんで貰いたい。それだけなんだ】

【……そうだな、きっと貴女はその点を危惧しているのだろうと俺も思っていた。そして、スレの趣旨に反するのも理解している】
【俺達とロールをしてみたいと考えてる人も少しは居るだろうし……お試しスレの頃からここまで応援してくれた人達を裏切るような行為を】
【しているのも解っている……解ってはいるんだ。ただそれでも、貴女との関係を続けたいと思ってしまった。強く惹かれてしまったんだ……】
【だから、もし貴女が関係を続けてくれるのなら、俺はこのスレを畳もうと思っている。新たにカプスレを立てるとかは相談次第だが】 
【……俺の希望は以上だ。また時間が出来たら返事をくれると嬉しい。それと、この話し合いが終わるまでトリップは維持して貰えるかな?】
【貴女の姿を見失ってしまったら、纏まる話も纏まらなくなるというか……単純に寂しく感じてしまうからさ】


102 : 名無しさん :2023/05/19(金) 14:46:09
横からですがスレはスレ主さん次第なんで
カプってスレ建ててもいいんじゃないですかね


103 : ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/20(土) 01:03:05
>>101
【宜野座伸元というお名前をキノザノブモトと読み違えていた私のToDoリストに「監視官常守朱全巻を最低5回は読み直す」が追加されました。】
【そして>>84で紹介頂いた④『劇場版 PSYCHO-PASS』を観終わりましたよ〜と、報告いたします。】
【いやー、声が入って動くとあんな風になるんですね。狡噛さんが相変わらず傷だらけで痛々しいですが、面白かったです。】
【あの人は最早サイボーグじゃなかろうかという動きと頑丈さを見せてくれましたね。線の細い男性かと思ってたら結構がっちりされていたり、】
【常守さんが驚くほどの成長を見せてくれたり、アニメでしか感じられない事や新しい発見がたくさんあって勉強になりました。】
【宜野座さんは眼鏡を外して髪型が変わっていたので最初分かりませんでした。当然ですがその辺は作品によって変わってきますよね。】
【ここにおられるお二人はどの時期の、何歳頃のお二人なのでしょうか……?】
【はい。貴方の書くお話はいつも楽しく拝見させて頂いています。感謝は私の方ですよ。いつもありがとうございます。】
【調べても出てこないのでサム・ジュニオールに関してはそうかなと思っていました。どんな人なのか含め色々と楽しみにしています。】
【そういえば以前もそう仰っていましたね!失礼しました。では、その「拘りの強さ」をぜひ、見習いたいと思います。】

【貴方のお考えとご希望は分かりました。正直……私のどこに惹かれる要素があるのか甚だ疑問ですし、】
【立てたばかりのスレを畳まれてまで関係を継続したいと望んでくれた貴方のご期待に沿う事が出来るのか不安は拭えませんが、】
【どう転んでも後悔しないように精一杯お相手を務めさせて頂きたいと思っています。】
【と、堅い言い方をしていますが、内心とても喜んでいますので私の気持ち云々についてはご心配なく。】
【………あ、でも先に申し上げておかないといけない事がありますので書いておきますね。】
【これをご覧になったうえで「無理無理。やっぱやめ。」となっても大丈夫ですので、その時は遠慮なく仰ってください。】

【雑談や打ち合わせはリアルタイムでも大丈夫ですが、ロールだけは今回のように置きレスを希望させて頂きたいです。】
【今回のロールで痛感しました。レスを作るのに結構……いや、かなり時間、掛けてしまいます……ごめんなさい。】
【それと、私の対応可能な作品は極めて少ないです。ですがよほどの長編でない限り少し時間を頂ければ未知の作品でも対応できるようにします。】
【お手数ですがおすすめの作品や、この作品でロールがしたい等出てきましたら教えて頂ければ幸いです。】
【差し当っては以上です。こんな私でも宜しければ、これからもどうぞよろしくお願いします。】


104 : 宜野座伸元 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/20(土) 02:31:21
>>102
今の俺にこんなことを言う資格は無いと解っているが……それでも言わせて欲しい。
―――背中を押してくれて、ありがとう。君のその言葉に救われた気がしたよ。

>>103
【……そ、そうか。ま、まぁ俺の苗字と名前は少し珍しい……。覚えてさえくれれば、そんなに読み返さなくてもいいぞ……?】
【おお、観てくれたのか。漫画も勿論いいんだが、やはり映像だと声や動きが付く分だけ見応えがある】
【劇場版だと元々鍛えていた狡噛がさらに強くなっているからな。アイツのしぶとさは今や親父以上なんじゃないかって思うよ】
【一係に配属された頃からは想像できないくらい常守も成長している。貴女が色んな面を知って、楽しめたみたいで……本当に良かった】
【……もう眼鏡をして、目許を隠す理由が無いからね。髪型が毎回変わるのは……多分制作スタッフが遊んでるじゃないかと俺は疑ってるが】
【三期時点を想定しているから、俺も狡噛も36歳だ。アイツとは高等教育課程からの付き合いで……って、すまない。話が逸れたか】
【ふっ……こっちが好きでやってるんだ、礼なんて要らない。むしろ、どんな感想を聞かせて貰えるのか楽しみにしてるくらいだよ】
【どんな性格かは二話で少しだけ触れたが……気に入って貰えるようなキャラクターになればと思って執筆してる】
【見本になるような事はできてないと思うが、貴女にとって何かしら刺激になれば俺も嬉しい。引き続き次回作にも期待しててくれ】

【言語化するとなると少し悩むが……一番はやはり人柄かな。俺達を気遣ってくれる優しさや勤勉さ。それにユーモアのセンスだってある】
【こちらの間違いをちゃんと指摘してくれるのもありがたいと感じてるよ。あと言うまでも無いが、魅力的なキャラ造詣やロールの上手さも】
【人物や設定に奥行きがあって拘りを感じられる。それにロールに関しては……その、貴女の想像以上に興奮していた、と言っておく……】
【―――俺の気持ちが無事に伝わったようで安心したよ。……大丈夫だ、もう何も心配はしていない】
【ただ一言あるとすれば、今後はもっとフランクに話してくれて構わない。ふふっ……これからはパートナーなんだろう、俺達は?】

【……なるほど、了解した。実際俺も今回のロールには相当時間を費やしていたから……こっちとしても問題はないかな】
【もっと短時間で魅力的なレスを作れればいいんだが……こればかりはどうにも難しくて。だから、謝らないでくれ。俺も同じだよ】
【オリキャラでもあれだけ完成度を高められる貴女だ、対応可能な作品が少ないなんて大した問題じゃない】 
【お勧めのものは過去にリストで挙げたものだったりするが……もし可能ならNIKKEに登場する人物とロールをしてみたい……かな】
【貴女がどんな風に彼女達を動かすのが見てみたいんだ。まだ難しいようだったら他の候補を挙げるから、その時は遠慮なく言ってくれ】
【無駄に拘りが強くて、レスも非常に遅いが………こんな俺で良ければ、こちらこそ宜しく頼むよ】
【あ、あと、今後について軽く打ち合わせが出来たらと思ってるから、どこか空いてる日時があれば教えてくれないか?】


105 : ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/20(土) 03:09:47
>>104
【こんばんは。もうお休みになっていると思いますが取り急ぎこれだけ。】
【遅い時間でもよろしければ5月20日(土)の23:00以降のどこかで顔を出せると思います。】
【かなり遅くても5月21日(日)の1:00までには来ますので、何か他の作業でもしながらちょくちょく覗いていて頂けますか?】
【ご無理でしたら5月21日(日)の10:00〜14:00の間か23:00以降、それでも合わなければ置きレスでという事でまずはどうでしょう?】
【そういえば、ちゃんとリアルタイムでお会いするのはとても久しぶりですね……おやすみなさい。】


106 : 宜野座伸元 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/20(土) 03:29:51
>>105
【やあ、こんばんは。もう寝る直前だったが……貴女のレスに気付いてしまってね】
【直近の予定を教えてくれてありがとう。それなら5月20日(土)の23:00以降に会えるかな?】
【時間になったらまず俺が一言残す。その後、顔を出せるようになったら声を掛けてくれ】
【それで話が纏まらなかったら……また日曜に続きとか、置きレスとかで検討していければと思っている】
【ああ……本当に久しぶりだ。だからリアルタイムで貴女に会えるのを楽しみにしてるよ。―――それじゃ、おやすみ】


107 : ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/20(土) 18:29:29
>>104
【ギノザノブチカさん、ギノザノブチカさん、ギノザノブチカさん……ノブチカさん。大丈夫です、もうちゃんと覚えました。】
【余談ですが映画館にも行ってきましたよ。大画面のPSYCHO-PASS、凄かったです。】
【この程度のネタバレなら大丈夫だとは思いますが……狡噛さんと宜野座さんの共闘シーンがとても良かったです。】
【三期時点の想定で、36歳ですね。了解です。と言っても三期はまだ未チェックなので時間を見つつ追い付くようにしますね。】
【はい、コーヒー淹れて椅子に正座で手ぐすね引いてお待ちしていますよ。あの狡噛さんが指揮官になったなら色々な意味で最強部隊になりそうですね。】

【………あの、言語化して頂きありがとうございます。あんまり褒められる事に慣れていないので、何だかムズムズしますね。】
【やはりこういう場ですしロールについて、「エロい、すごく興奮した」というお言葉を頂けるはとても嬉しいです。】
【これからもそう思って頂けるように頑張りますので、お相手よろしくお願いします。】
【パートナー……はい。そうです。言葉遣いは徐々に……あ、私もキャラの姿を借りればいいんですよね、ええとどうしようかな……。】
【では今夜から打ち合わせ用にキャラを連れてくるようにします。】
【ロールは置きレスでとのお願いを承知して頂きありがとうございます。頑張って毎日1レスはお返しできるようにしますね。】
【時々頭を抱えてしまう事もあるのですがそういう時は二日以上頂くかもしれませんが……イレギュラーがある時はできるだけご連絡いたしますので。】
【はい。NIKKEの女の子でのロールなら対応可能です。まだステージ9の途中ですしキャラや世界観について多少勉強不足気味ではありますが、】
【練習にお付き合い頂いたり、分からない事はお聞きしたり、公式で決められていない細かい設定などは相談させて頂く感じでいければと。】
【拘りが強くてレスが遅い……ふふふ。私にはピッタリなお相手様だと思います。何も問題はありませんよ。】

【昨夜頂いたレスへのお返事ですので読んで頂くのみで大丈夫です。ではまた。】


108 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/20(土) 22:56:49
『指揮官 狡噛慎也』 第三話「友人」

(退院から数ヶ月間、用意されたマンションの一室に半ば監禁されながらの勉強漬けの日々は最悪だった。何せ全く知らない世界の常識を)
(一から学んだ上で難関な受験の対策を行わなければならないのだ。常人ならば数日で脱走するであろう拷問と称しても差し支え無いだろう)
(三十を過ぎてからの勉学は想像以上に骨が折れ、アンダーソンから定期的に届く進捗確認のメッセージを何度ブロック仕掛けたか解らない)
(それでも他に選択肢の無い自分は分厚い教材を片手に、机に齧り付くしかなかった。気晴らしにサムと飲みに行ける機会が少しあったのが)
(不幸中の幸いだったと言える。ともあれ、そんな苦労の甲斐があって無事士官学校に入学できてから……今日で丸二ヶ月が経過していた)
(肝心な授業の内容は拍子抜けする程に基礎的な物ばかりで、特に地上やラプチャーに対する座学が圧倒的に不足しているよう感じられた)
(こんな教育を一年間受けたくらいでは、新人指揮官の初任務における死亡率が七割、平均寿命も三十歳程度という過酷な現実も納得できる)
(むしろ、本気で地上を奪還する気があるのかと憤りすら覚えて、アンダーソンに数通にも渡る長文のクレームを入れたのも記憶に新しい)
(……もっとも、自分のメッセンジャーには未だ彼からの返事は届いていないが)

………………ふぅ。
(思い出せば胸糞が悪くなる記憶を振り払うように酒の入ったグラスを傾けた。琥珀色の水面が揺れ、中の氷が小気味良い音を鳴らしてくれる)
(古き良き時代のアメリカを彷彿とさせるモダンな店内は静寂に包まれており、無口なマスターのシェーカーを振る音が偶に聴こえてくる程度)
(カウンターに座る自分を除けば、他は常連客が数人だけ。繁華街の路地裏にひっそりと店を構えるこのバーのことは以前から気に入っており)
(独りで飲みたくなった時も、サムと飲む時も必ずこの店だった。どうやらこの店のマスターとサムの母親が古い友人らしく、成人した折には)
(―――と彼に初めて連れていた際に聞いた話を思い出している最中、入口の扉に掛けられたベルが鳴り、直ぐ喧しい足音が店内に響き渡った)
(黒い肌に似合うドレッドヘアーを後ろで束ね、大柄な体躯に羽織っているヒョウ柄のジャケットを揺らし、首元に巻いたのアクセサリー類を)
(ジャラジャラ鳴らしながら、良く知った顔の男が自分の座るカウンター席にずんずんと近付いて来る)

「よう、コウガミ!待たせたな!」
……遅いぞ、サム。
「ハハハ、悪いなブラザー!……お?しばらく見ないうちに背が伸びたか?」
そんなわけないだろ……この歳で伸びてたまるか。
「ヘへッ……おーい、マスター!オレにもコイツと同じものを頼む!」

(大人の隠れ家という雰囲気を一秒で台無しにする男の登場に、マスターや常連客達は似たような顔で苦笑していた。普通なら初日で出禁となる)
(厄介客なのだが、常連客を含む全員が幼い頃からサムを知っているらしく、騒がしい振舞いも大目に見て貰えているようだ。そして父親を早くに)
(亡くした彼にとってもバーに集う連中は親代わりなのかも知れない。軽く目で挨拶するだけで、通じ合っている様子が他人の自分にも感じられる)
(やがて彼の分のウィスキーが運ばれて来ると、互いにグラスを持ち上げ、一回り年下の友人と乾杯を交わした。アルコール度数の高い酒を一気に)
(煽って、軽く仕上がって来たサムがご機嫌な顔で此方に微笑んでくる)

「―――で、コウガミ。調子はどうだ?士官学校のヤツらとは上手くやれてるか?」
……ぼちぼちだ。
連中に誘われて、何度か飲みに行った事もある。
まぁ……一緒に飲んでて楽しいのはお前くらいだけどな。
「オイオイ、嬉しいこと言ってくれるじゃないの。……あ!もしかして、オレに惚れてるのか?」
……冗談はよせ。お前みたいな騒がしいのとお近づきになりたがる奴がいるか。
それより、そっちの方はどうなんだ?相変わらず忙しいのか?
「そうなんだよ〜。地上とアークを行ったり来たりで、ブロンドの美女とデートする暇もありゃしない」
「それで漸く時間が出来たと思ったら、こんな地味な東洋人としみったれたバーで飲まなきゃいけないなんて……嗚呼、この世に神は居ないのか!」
………悪かったな、地味な東洋人で。
だがお前が忙しくしてる限りは、美女達も安心して眠れるだろうさ。
「ハハハッ!違いねぇなぁ〜!……っと、そうだ。こんな世知辛い話よりも"日本"の話をオレにしてくれないか?」
好きだよな、お前も。まあ構わないが。
「フジヤマ、サムライ、ドミネーター!お前のする話はいつもエキセントリックで、最高にクールだからな!」
「う〜ん……そうだなぁ〜………よし、決めたぞ!今夜はプリティーガール、ツネモリ・アカネとの思い出を聞かせてくれ」
常守ね、了解だ。……もっとも、アイツのことをそんな風に呼んだ覚えはないんだが。
「いやいや、オレ様の美女感知センサーが言ってるのさ。アカネチャンは絶対に可愛くて、いい子だって。」
「ピコーン!ピコーン!ツネモリ・アカネ……小さくてカワイイ子デス。きっとサムの好みデス。ピコーン!ピコーン!」
………イカれちまってるんじゃないのか、そのセンサー?見た目はともかく……相当タフな女だぜ。
「おやおや〜?女ッ気の無いお前が見た目の否定をしないってことは、やっぱり可愛いんじゃないかぁ〜?ええ?そうなんだろ?」
………はいはい、もう好きに解釈してくれ。
それじゃ今日は……俺と常守が遭遇した、とある事件の話をしてやる。あれはアイツが一係に配属されてから少し経った頃―――。


109 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/20(土) 22:57:28
(陽気な笑顔を浮かべては馴れ馴れしく肩に腕を回してくる相手を適当にあしらえば、要望通りのあった話を始めた。本来であれば公安の職務には)
(守秘義務があり、関係者以外に漏らしていいものでは無いが、こんな別世界に来てまで守る義理はない。写真の一つも見たことがない筈の彼が)
(常守朱のどこを気に入ったのか謎であったが、ひょっとすると今までの自分の語り口から、彼女に対する並ならぬ信頼を察したのかも知れない)
(そしてその興味が、いつの間にか好意まで発展したのだと。ただの楽天家のように思わせて、他人の感情の機微には聡いサムの性格を好ましく)
(捉えながら、事件の顛末まで話を続けた。時折入る大袈裟な反応と「オレってアカネチャンの好みかな?」といった馬鹿らしくも純朴な質問の)
(数々には苦笑を禁じえなかったが。一通り話終えて、互いの酔いも随分回り始めた頃。グラスを弄びながら、ふと湧き上がった疑問を口にした)

そういや今まで聞いて無かったんだが……サム、お前はどうして指揮官になった?
給料は出来高払いで安定してなければ、下手をすれば命だって落しかねない危険な仕事だ。お前に向いてるとはあまり思えないんだが……。
「アァン?そりゃもちろん人類の平和の為さ!地上を支配するラプチャーの親玉、クィーンをブッ倒した男としてオレは歴史に名を刻む!」
………で、本当の理由は何なんだ?
「やれやれ……ジョークの通じないヤツだぜ。あー……正直に話すと、この目で地上を見てみたかったんだ。」
「お前には話してなかったと思うが、オレの曽祖父さんは考古学者でね。ラプチャーが現れる前までは世界中を飛び回ってたらしい。」
「まだ幼かったオフクロは曽祖父さんのする話が大好きで……話の中に出てくる景色をいつか自分の目で見てみたいって夢みてた。」
「どこまでも広がる大海原、冒険心を擽る熱帯雨林、神秘的で美しいオーロラとか……こんな穴蔵の中じゃ絶対お目にかかれないからな。」
「そんで、オフクロからその話を聞かされて育ったオレは……いつしか同じ夢を持っちまったってわけさ。」
「オフクロが元気なうちに地上を奪還して、一緒に世界を見て回れりゃいいんだが……まだ少し時間が掛かりそうで困ってるよ。」
……なるほどね。ある意味、親孝行でもあったのか。
ふっ……お前らしいな。世界平和の為ってのより、よほど納得がいく。
「いや〜?理由としちゃ二番目ってだけで、アークの連中やシスター達の為ってのもウソじゃないぜ?」
「女手一つでオレを育ててくれたオフクロに恩を返して、ついでに平和も取り戻せたら最高だからな!!」
「……ああ、そうだ、コウガミ。その時は日本の案内をオレ達にしてくれよ?観光スポットとか、色々知ってるんだろ?」
今の日本がどうなってるか知らないが……まぁ考えとくよ。

(人類平和という大義名分の為では無く、あくまで自分と母親の夢の為だと言ってのけた相手が人間的に好ましく想え、穏やかな笑みを返した)
(他人が聞けば鼻で嗤うような理由かも知れない。だが瞳を輝かせながら夢を語る彼の姿を見れば自然と応援したくもなる。裏表の無い純粋さが)
(サムの一番の魅力なのだろうと再確認する瞬間だった。地上にある文化遺産や建造物の多くはラプチャー達に破壊されていると予想されるが)
(山や川や海などの自然は比較的無事である可能性が高く、彼等と共に三人で残された史跡を巡るのも悪くないと思ってしまう自分が居た)

「そうそう、親孝行と言えば、今度ウチに飯食いに来いよ?オフクロもお前に会いたがってたぜ?」
マリアが?……それなら来週末にでもお邪魔させて貰う。ちょうど俺も彼女の作るムケッカが恋しくなってたところだ。
「お、いいねぇ〜。お前ならいつでも大歓迎だ!美味い料理と美味い酒を用意して待ってるから、楽しみにしとけよ?」

(それから閉店時間まで飲み明かし、酔い潰れた相手を横目に会計を済まそうとした際、急に飛び起きたサムに此方の財布を奪われてしまい)
(「いいか、コウガミ?お前が卒業するまではオレが奢ってやる!ただし、無事に卒業できたら記念に高い酒をオレに御馳走しろ!」という)
(謎の理屈を捏ねた口約束に呆れるも、赤ら顔の相手が放つ真剣な眼差しにはどうも逆らえず、渋々ながら今回もその厚意に甘えてしまった)
(地上で救われてから今日まで、世話を焼いてくれる彼等親子に対して、まだ碌に恩返しが出来ていないことが申し訳なくあり歯痒くもあるが)
(せめて友人として最低限は報いてみせようと。寝息を立てるサムに肩を貸しながら進む帰路で、来週末に持参する手土産を考えていた―――)


110 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/20(土) 22:58:06
(緩い坂道を延々と登った先、アークの街並を見下ろせる丘の上に辿り着くと、一望できる景色を眺めながら大きく深呼吸を行った)
(僅か汗を掻いた躰には吹き抜ける風が心地良くて、降り注ぐ午後の日差しも適度に温かい。偽りの空が見せる天候にも慣れたものだ)
(約一年に渡る士官学校の教育過程を終え、真新しい軍服に袖を通した男は、広がる街並を背にすると友人の待つ目的地に足を向ける)
(年季の入った門を潜り、美しい花々が咲き乱れる園内を真っすぐ進めば、"あれ"から……一ヶ月振りの再会を果たすことになるだろう)

………よう、サム。待たせたな。
(脇に紙袋を抱えたまま片膝立ちで屈めば、穏やかな声色で話かける。「サム・ジュニオール」の名と彼の生没年が彫られた墓石に)
この前、無事に卒業できてね。お前には一番先に報告したくて来たよ。
遅くなってすまないが……約束の酒も持って来た。高級酒ってわけにはいかないが、これで結構いい値がしたぞ?
(持参した紙袋の中から、古めかしいラベルが貼られた酒瓶を取り出せば、得意気に見せびらかしてからそっと墓石の横に置いてやった)
………早いもんでな、三日後には初任務が決まった。量産型のニケ達を連れて地上に上がるらしい。
その時に持って行けって………コイツをマリアから渡された。
(ごそごそと内ポケットを探ると、彼の名前が刻まれた認識票を掲げてみせる。今から一ヶ月前、任務で地上に赴いたサムは戦死を遂げた)
(当時彼の指揮下にあったニケを探し出し、死因を問い詰めたところ、負傷したニケの一人を背負って逃亡してる最中、ラプチャーの襲撃に遭い)
(背後から無数の銃弾を受けて殉職したようだ。仲間想いの彼らしい最期ではあるが、だからといって簡単に割り切れる事でも無かった)
(普段は明るく気丈だった彼の母親が、葬儀で泣き崩れる姿は今でも思い出すだけで胸が締め付けられる。そんな彼の唯一の遺品が認識票であり)
(士官学校の授業を放り出して参列していた自分が、母親であるマリアから涙ながらに渡された物であった)

そんな大事なものは受け取れないと言ったんだが………お前の魂も一緒に連れて行って欲しいと譲らなくてな。
あんな頑固なマリアを見るのは初めてで……驚いちまったよ。
マリア曰く、たとえ俺が地上で危機に陥ったとしても、きっとまたお前が救ってくれるから……ってさ。
……全く困った話だ。こんなもん託されちまったら、ますます死ねなくなる。
方法が見つかれば直ぐにでもって、此処に来た頃は考えてたが………どうやら日本に帰るのは当分先になりそうだ。
(認識票を胸元に仕舞うと、冗談めいた素振りで肩を竦ませる。期せずして重い物を背負う破目になってしまったと困った風に眉を下げるが)
(胸の内で燻る感情に急かされ、仮初の薄い笑みを消すと共に表情を引き締めて)

―――サム、お前の夢は俺が預かった。
マリアに地上の景色を見せられるよう尽力する。だから今は……安心して眠っていてくれ。
(親しき友の肩を叩くよう墓石に右手を添えれば、真剣な表情で想いを語る。触れる石の冷たさは人肌には遠く、何も返事は無いと解っていたが)
(それでも若い身空に志半ばで命を散らした友と真摯に向き合いたいと。いつかの日に夢見ていた三人での旅路は永遠に叶わなくなってしまったが)
(自分が継ぐ事で泡沫のまま終わらせぬと墓前で誓い。そして天国の彼が少しでも安らかに眠られるよう祈りを籠めて―――静かに合掌した)

………さて、そろそろ行くか。じゃあな、サム。―――また来るよ。
(やがて立ち上がると、短い別れの挨拶を残して霊園を後にする。半ば強制的であるものの指揮官になる道を選んだ時の自分に後悔は無かった)
(なれど友人の死に直面し、地上での任務が刻々と迫る今、自分の胸の中には燃え上がるような決意と闘争心が満ち溢れているのを痛感する)
(それは猟犬として槙島聖護を追っていた頃に近い感情かも知れないし、世界を旅する中で見返りを求めず弱者を救おうとした想いかも知れない)
(その正体は定かではないが、刑事でも傭兵でもなく、別世界を生きる"指揮官"の顔となった「狡噛慎也」は迷う事なく前だけを向いていた)


111 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/20(土) 23:00:34
2レスで纏まれば良かったんだが……中々上手くいかないもんだ。
―――まぁともかく、時間だからこのまま待たせて貰う。準備が出来たらいつでも声を掛けてくれ。


112 : ルピー♡ラグジュアリーバニー ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/20(土) 23:47:35
>>111
お待たせ〜ノブチカお兄ちゃん☆速攻でお仕事済ませて来たよ〜……って、あれ?
今夜は違うお兄ちゃんなんだ?うーーん…………?
(真面目な相談をするにはちょっと場違いな際どいバニー衣装で入室したのはテトラライン製のニケ、ルピー。)
(胸もお尻もあちこちが衣装からはみ出すモデル顔負けのグラマラス体型にして、顔は少女のように若々しい。)
(室内にいた男性が予想の人物と違っていたので頭上に「?」を浮かべながらもカツカツとヒールを鳴らして歩み寄り、)
(明るい緑色の瞳を細めて右側、左側からじーーーーーーっ、と見つめ)

…………何か初めましてじゃない気がするね?ルピー、お兄ちゃんの事よく知ってるみたい。
(にっこりと八重歯を覗かせた人懐こい笑みを向け)
あ、この格好はちょうど今NIKKEでやってるイベントのひとコマで着ている衣装でねー、
ちょっと窮屈で苦しいけどすっごく可愛いからお兄ちゃんにも見せたくて着てきちゃった♥
じゃあ長めの挨拶はそこそこに、早速相談始めちゃおうよ。
(どこからかカウンターチェアを引っ張り出して来て浅めに腰掛け、両脚を綺麗に揃えて)

【】は外して、以後は()も控えめにさせて貰っちゃうね?


113 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/20(土) 23:54:49
待ってました!さすがルピーのお兄ちゃん、今回もしゅごい……。(ごくり)
>>108,>>109,>>110は時間を掛けてじっくり読んでまた改めて感想させて貰うね♥


114 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 00:12:01
>>112
………悪いが人違いしてる。俺はアイツの同僚の狡噛だ。
しかし、ギノの奴……こんな美人と何処で知り合ったんだか……。
(予想外の来客の衣装に一瞬目を奪われてしまうが、直ぐに平静を取り戻せば極めて淡白な自己紹介を行った)
(深い黒のブルゾンに紺色のデニムというシンプルな井出立ちの男に比べればあまりに過激な恰好に少々目のやり場に困るが)
(見るからに年下の娘相手に侮られてならないと、興味深そうに見詰めてくる視線には怯まず、得意の仏頂面で佇んでみせた)

……奇遇だな、俺もそう思ってところだ。あんたとは不思議と何処かで会った気がする。
(我ながら軟派な返答だと感じながらも、苦笑交じりに思ったままの言葉を口して)
なるほど……イベントね。道理で立派な衣装なわけだ。ちょっとやそこらの金額じゃ買えない気がするよ。
ギノとあんたの関係が気になってならないんだが……まあいい。今度会った時にでも捕まえて聞くさ。
ああ、そうしよう。長い話になるかも知れんが、宜しく頼む。
(相手同様にどこからか椅子を持ち出してくれば深々と腰を掛け、胸の前で腕を組んでみせた)

―――了解だ。以降は俺も自重させて貰う。
それで先ずは何から話したもんか……そうだな、ギノも少し話してたがカプスレを作る事に対してあんたの率直な意見が聞きたい。
こっちとしては作れれば嬉しいと思っているが……何かしら抵抗を感じるようなら無理に作る気はない。
あくまであんたの希望を優先するつもりだから、安心してくれ。……で、どうなんだ?


115 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 00:19:37
>>113
今夜会うまで完成させる気でいたからな……ギリギリでも間に合って良かったよ。
ああ、時間のある時にでも読んでくれ。感想もいつだっていい。こっちとしちゃ聞かせて貰えるだけで嬉しいからな。

それとこれはどうでもいい裏話なんだが……サムの外見のイメージは鉄拳7のエディだ。
あのシリーズはもう暫く触って無いが、サムの設定を考えてる時に何故かアイツの顔が浮かんできてね。
残念ながらアイツはカポエイラ使いじゃないが、参考までに。あとこちらに対して返事は不要で頼む。


116 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 00:28:14
>>114
うんうん、立ち絵だけじゃなくてモーションから何から変わるらしいからルピーも欲しい!と思ったし
いつもならバーン☆と札束投げちゃうところなんだけど……なんか、ルピーの中から「アカン!」って声がしてさぁ。
らしくないけど今回はウインドーショッピングにしちゃった。

はーい。よろしくね、お兄ちゃん?
カプスレのいい所は二人っきりの空間になるから、他所を借りるのと違ってレスがばらつかない所かな?
読み返す事も簡単に出来るし、ルピーもあれば便利だなって思うよ。
でもここでのカプスレの扱いって、ルールとか……他所と違ってちょっとだけハードルが高いみたいだけど
その辺り大丈夫かなって懸念はあるかな……確か運用情報に書かれてたと思うんだけどね、

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1425568456/132


117 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 00:41:57
>>116
ふっ……それが賢明な判断なんじゃないか?手に入れなくても図鑑で姿形は確認できるし、天井まで回したら1万近く金が掛かっちまう。
だから、あんたの判断は正しかったと俺も思うよ。……まぁ……その……俺はつい買ってしまったんだが……。

そうだな。利点を挙げるなら待ち合わせの手間が減り、互いのレスも追いやすくなるところだ。
……が、あんたの懸念する通り、此処だとリスクが高い。どんな理由があったにせよ、罰則を喰らえば顔を出すことも困難になる。
けど……なんだろうな。それでも俺はあんたとの二人の場所を作りたいと思ってる。
此処に作るもよし、他に場所を探して来るもよしで、どちらでも構わない。……それくらい一緒に居たいってことさ。


118 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 00:52:53
>>117
えええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!ちょっ、お兄ちゃん!ぶっきらぼうに腕組みなんかしておきながら
ちゃんとルピーのバニー衣装買ってくれちゃったの!?あはっ☆お買い上げあざ〜っす♪
そういう所、大好き♥♥

はっ………!
(胸を押さえて自らの額に手を当てて、小さく二回首を振り)
ずるい。お兄ちゃんにそんな風に言われたらルピー的には嬉しくて快諾せざるおえないんですけど……。
うん。じゃあ作ろう。覚悟、決めるよ。
ありがとう、お兄ちゃん。ルピーもお兄ちゃんと一緒に居たい。


119 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 01:08:15
>>118
……おい、そんな騒ぐような事でも無いだろ?衝動買いをしたくなる事くらい、俺にだってある。
まぁ……普段の俺なら軽く見送ってたんだろうが、あんなロールを見せられた後だったしな………お陰で節約の日々だよ。
………クッ。あんたに無駄遣いするなと言った手前、素直に喜んでいいのやら……複雑な気分になっちまうぜ。

無理強いする気が無かったのは本当だが……あんたならきっと受け入れてくれると期待する俺もどこかに居た。
だから、快諾してくれた事に関して礼を言わせてくれ。―――ありがとな、ルピー。こんなに嬉しいことは無い……。
これから二人だけの場所を作るとなれば少し照れるが……まず場所はどうする?此処で問題無いか?
それとスレッドの名前も決めなければならない。お互いのトリップに〜のスレとか部屋とかってシンプルなものでもいいが。
前哨基地とか、公安局刑事課とか……何か考えがあるなら、少し捻ったのにしても構わないぜ?


120 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 01:25:43
>>119
うん。よくわかるよお兄ちゃん。ルピーも今日映画を観終わって劇場グッズなんて買う気なかったのに、
ついアクスタというやつを……でもお兄ちゃんのはもう完売してて、何か寂しいからってノブチカお兄ちゃんのを一個だけ……。
だからルピーとお兄ちゃんは似た者同士だよ。何か笑っちゃうね?

うん。正直ルピーでお兄ちゃんのお相手が務まるかな?って不安はまだあるんだけど、
それ以上に一緒に居たい気持ちが大きいから、頑張ろうって決めたんだ。ドジでビビリな不束者だけど、よろしくねお兄ちゃん?
場所はここでいいと思うよ。割と管理が行き届いているし、ルールはきつい方が気も引き締まるから。
うーん……そうだね、スレタイスレタイ……トリップだけのシンプルなものは目立たないから目立ちたくない場合はそっちの方がいいと思うよ?
何かオリジナルのかっこいいのがいいなら、前哨基地とか、公安局刑事課とか付けるのもありだけどどうしようかな。
今すぐは思いつかないからスレ立てを急ぐならトリップだけで、急がないなら宿題にさせて貰ってもいい?


121 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 01:44:05

①【◆SjiDjz3mQE】男前指揮官と背中で魅せるガンガール達の前哨基地【◆ZaQjUOW3JA】
②【指揮官】◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地【勝利の女神】
③【男前指揮官】◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地【勝利の女神】
④【猟犬】◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地【勝利の女神】
⑤◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地

うーん……今思いつくのはざっとこんな感じかなぁ?
こういったスレを作った経験が無いからセンスがちょっと変かもだけど。


122 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 01:47:43
>>120
ああ……観たのは今日だったのか。実は俺も最近観たばかりでな?感想を語り明かしたいところだが……今夜は控えとく。
……それで、俺のが無かったらお団子頭のギノのアクスタを買って帰った……と。クククッ……いや、悪い。解るよ、その気持ち。
折角買おうと思ったのに、何の手柄も無しに帰るのは何故か負けた気になるからな?ああ、案外似た者同士なんだろう俺達は。

たとえ俺が不安を抱かなくていいと言ったところで簡単には解決しない問題なんだろうが……まぁそのうち慣れるさ。
一緒に居ることが、きっと日常になる。むしろあんたにそこまで想って貰える俺は果報者だろう。こちらこそ、よろしくなルピー?
―――了解した。それなら場所の問題は無事に片付いたな。下手を打ってあんたに心配を掛けないよう俺も気を付ける。
スレッドの名前より、誰と一緒に居るかの方が圧倒的に大事ではあるんだが……折角なら少し考えてから決めたいとは思ってた。
だからスレタイに関してはお互い宿題にしておこう。しっくり来るのが思い浮かばなければ、シンプルなのにすりゃいい。
そもそもNIKKEやPSYCHO-PASSに拘る理由も無いと言えば無い。……ま、次に会うまでに何かしら考えとくよ。

カプスレについては一旦解決したとして、次回のロールなんだが……組み合わせはどうする?
俺の希望する相手は何人か居たりするんだが……まずはあんたの希望する相手を聞いておきたい。
基本的にクロスオーバーになりそうだが、これというヤツは居るか?


123 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 02:02:08
>>121
………ちょ、ちょっと待ってくれ!
色々と考えてくれたことは嬉しいが……全体的に俺を持ち上げるタイトルになってないか?
それに猟犬はともかくとして、男前指揮官って何だ?……そ、それは流石に……こっちが恥ずかしくなる……。

斯く言う俺もスレを建てた経験が皆無で、パッと思い付くのは無いんだが……。
その中から選ぶとすれば………②、④、⑤のどれかだな。
個人的には④か⑤あたりが好みではあるが、あんたとしてはどうだ?


124 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 02:05:29
>>122
いつかこの衣装のルピーともいっぱいエッチなロールしようね♥
だね。まだ観てない人も多いだろうから感想をお話するのはもうちょっと先の方がいいと思う。
……うぅ、なんでお兄ちゃんのだけ完売なの?凄い人気なんだね、「狡噛慎也」って。
でもお団子頭のノブチカお兄ちゃんが居るからいいや……再入荷は無いだろうし諦める……。

うん。きっと慣れると思う。頑張るね☆
場所はOK、スレタイは宿題、後はそうだね……次のロール……よし!(気合入れ)
ルピーの希望は……うん?希望っていうかもう次はPSYCHO-PASSのお兄ちゃん達とNIKKEの組み合わせだと思い込んでたよ?
相手の希望は……シンヤお兄ちゃんか、ノブチカお兄ちゃん……かなぁ。


125 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 02:11:43
>>123
いやいやあくまでパッと思いついた案並べただけだよ!?そんな恥ずかしがらないでお兄ちゃん、可愛い ♥
お兄ちゃんがイケメンを演じるのが得手みたいだからそこアピってみたんだけどそっか……そうだね。
じゃあ①③は無しで……んー、と、なると⑤が無難かな?やっぱり。
ずっとNIKKEとPSYCHO-PASSの組み合わせでロールするとは限らないもんね?


126 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 02:23:55
>>124
………参ったね。そんな魅力的な提案をされちまったら、断る理由が見当たらない。……ああ、いつか必ずな。
劇場版の感想だが……ネタバレは控えるとルール決めしたこの場所はともかく、カプスレなら解禁していいんじゃないか?
ふっ……一応は主人公だったりするからな。俺が言うのも何だが……多分常守よりも人気があると思うぜ?
ま、今回はお団子頭のギノで我慢してやってくれ。もしまた機会があれば、他のアクスタ含め見てみればいいさ。

ああ、気張らなくてもすぐに慣れる。心配は要らない。
スレタイは一旦保留にして、次のロールに付いて話し合おう。当然、俺も気合を入れて取り組む予定だ。
……何か誘導してたみたいで悪いが、前々から願った俺の希望を叶えてくれて……心底嬉しいと思ってる。
それで、相手の希望は俺かギノね。それなら俺の方で立候補させて貰う。ギノはギノで……まあ別の機会にでも。
もしアイツに出番が回ってきた時は『指揮官 宜野座伸元』の短編でも考えてみるよ。


127 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 02:35:09
>>125
まぁそうだろうとは思ってたが、つい本気で考えちまった。………可愛いとか、勘弁してくれ。
それについては否定しないが、仮にその理屈でいくなら………あんたの得意とする分野も盛り込むのがフェアじゃないか?
何を得意とするか……は、俺の口から言えないがね。タイトルの無難さで言えば⑤が一番だと俺も思う。
ああ、今後他の作品でロールをする可能性は大いにある。そういう意味でも⑤が当たり障り無いかも知れないな。

……ところで確認だが、時間は大丈夫か?もう大分夜が更けてきた……眠くなってきたら我慢せず伝えてくれ。


128 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 02:42:09
>>126
ラグジュアリーラビットのルピーを見た時からあぁ、これだって思ってたんだよ?楽しみだね♥
ん……じゃあカプスレに行ったら色々解禁ってことで了解だよ☆
…………我慢どころか結構気に入ってるからいいもんこのノブチカお兄ちゃん。

シンヤお兄ちゃんがルピーを好きそうだったから、次があるならぜひルピーでお礼がしたいと思ってたんだー。
お兄ちゃんが相談役してなかったら多分今ここに「私」は居なかったと思うから。だから喜んでくれて嬉しい。
うん、あんなに凄い前日譚見せて貰った後だし、それに繋げる感じでシンヤお兄ちゃんがいいとルピーも思う。
あ……でもどんなロールにしようか?エッチな事、する?
シチュによって相手ニケを決めた方がいいかもしれないとは思うんだけどー……お兄ちゃん、相手の希望は?


129 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 02:49:14
>>127
ルピーの得意分野は……ずはり「ご奉仕」です!ふふふー、何だかあんまり厭らしく聞こえないね☆
オッケーだよ。じゃあこれ以上いい案が出なかったら⑤にする感じで。

時間は……うん、大丈夫。久し振りに会えたんだしもっとお兄ちゃんと一緒に居たい。
っていうか………したい。でも、我慢です。


130 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 03:04:45
>>128
……ああ、正直に言えば楽しみで仕方がない。今から妄想が捗っちまうよ。
観てすぐが一番感想を言いたくなるものだ。無事にスレが立ったら、心行くまで語り明かそう。
………すまん。俺の言い方が悪かった……お前の買い物を馬鹿にする気はない。
今まで黙ってたが、相手の候補にギノの名が挙がった事を内心喜んでた位には俺もアイツが好きなんだ……。

なるほど。俺の好みを良く知ってる……流石だね。
あの時は完全にその場の流れで俺が相手を務めてたんだが……「あんた」の今の姿があることが俺も嬉しい。
そう言って貰えるとありがたい。……ま、本当に男しか登場しないまま指揮官になっちまったけどな?
どんなロールにするかは先ず組み合わせを決めてからと考えていたが………やる事はやりたい。当然だ。
希望……そう、希望ね。実は延々悩んでて、何なら今でも迷ってるくらいなんだが……何とか二人までは絞った。
―――シュエンかプリバティ、このどちらかでお願いしたい。あんたはどっちでロールをしてみたいか教えてくれ。


131 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 03:12:30
>>129
なるほど……そう来たか。確かに「奉仕」が得意ってとこは間違っちゃいないが……一本取られたような気分だ。
そうしよう。俺も何か考えておくよ。……⑤以上の案が浮かぶかは怪しいところだが。

そうか……ならいいんだ。こうやって同じ時間帯に居るのも久しぶりだからな……俺も出来る限り一緒に居たいと思っている。
………同感だ。けど、始めちまったら収拾が付かなくなるから、今はお互い我慢しとこう。
こうやって我慢した分は次のロールにぶつければいい。……前回のように全力で、な?


132 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 03:21:50
>>130
??
違う、違う!別に馬鹿にされたなんて思ってないから気にしないでお兄ちゃん!
ルピーも(主に中身が)チョロインだから、ノブチカお兄ちゃんでもお話したらグラッときちゃう……っていうか。
何か節操無いみたいで恥ずかしくなってきた……うぅ。

ルピーは結構そういうのきっかけで作品やキャラに興味を持つ事が多いのかも。
うんうんシュエンか、プリバティ……どっちも同じくらい大変な子だよね?さすがお兄ちゃんお目が高い……!
どっち、うーん……どっち………選べないなぁ……。ええい、どっちでも楽しくする自信があるからどっちでもOK!


133 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 03:34:04
>>131
うん……早くしたい、お兄ちゃんの。

あ、あのね、お兄ちゃん。NIKKEについてひとつ質問なんだけど……ニケって脳以外は人口物質で形成されてて
外見から内臓まで完璧に人体を模倣しているって事だけど、その……性器も、なのかな?
兵器に性器は必要ないからそのあたりは無さそうな気もするんだけど、何か知ってる?
ロールでは「ある」と設定してする感じにしちゃってもいいよね?人間みたいに感じたり濡れたりする、って。


134 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 03:36:36
>>132
………そう、なのか?どうやら俺は重く考え過ぎてたらしい……やれやれ、我ながら面倒な性格してるぜ。
これ以上ないくらい解り易い説明だな、お陰で納得したよ。ならギノにもチャンスがあるってわけだ。
ふっ……別にいいんじゃないか?「俺」を通してキャラクターの魅力が伝えられてるのなら、こんな光栄な話もない。

なるほどね。あんたのように色んなジャンルに目を向けられる人間は素直に尊敬出来る。
はは……どっちも癖が強いからな、否定はしない。だが、あんたならきっと動かせると見込んで挙げさせて貰った。
なに?どちらでも良いのか?………そうなってくると本気で悩むんだが………どうしたもんだかね………。
あー……何故か解らないが、こうして迷ってると俺達の性癖を狂わせたアイツの顔が何故か浮かんで来ちまう……。

―――と、いうわけでだ。次回はシュエンでお願いする。
シチュエーションに関しては9章までのストーリーを考慮して提案するつもりだから、少しだけ俺に時間をくれ。


135 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 03:49:56
>>133
………そんな風に言われると、俺も理性が飛びそうになっちまう。

……あ、ああ、その部分については詳しく説明しようと思ってたところだ。丁度いい機会だし、このまま話をする。
まずニケの体内の構造に関しては、性器も含めて人間のそれとほぼ同じだと認識して間違いない。
何故なら彼女達は自分が人間とは違う生き物だと認識した瞬間、「思考転換」……つまりは脳がエラーを起してしまう。
こうなると人格が崩壊し、最悪の場合はその場で射殺されるらしい。前回のイベントにおけるスノウホワイトは例外だったが。
そして、ニケには地上での戦闘用の重量ボディと、アークでの生活を考慮した軽量ボディの2種類がある。
で、ここからが本題なんだが……NIKKEの主人公である指揮官はキャラエピソードで確実に何人かのニケと肉体関係を結んでる。
つまりはロール用に改変するまでも無く、公式設定からして性交を行うことが可能であると思って間違いはない。

ま、流石に妊娠はしないようだが……ここは俺達の好みで弄ってしまうのもアリかも知れないな。


136 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 03:54:26
>>134
うん。お兄ちゃんが上手なせいだねきっと。
お兄ちゃんがやれば例えデブでハゲたおっさんでも……あ、ごめん今の無し!無し!!

夜中だからあんまり頭が回っていないだけかもしれないけど、シュエンはメスガキだしプリバティはツンデレだし
どっちもやった事無いジャンルの子達だから、初めはうまく行かないかもしれないけれどお兄ちゃんが温かく見守ってくれさえすれば頑張れるよ。
シュエンとエロールだと、やっぱり犯し倒す感じになるのかな?ルピーも色々考えてみるね。

オッケーだよ指揮官のお兄ちゃん♥じゃあルピーはシュエンを復習しておくね。

「おい、お前。仕方ないから相手してやるのよ。異世界から飛ばされてきたクソザコ指揮官がミシリスのCEOとロール出来るんだから、」
「光栄です!って今すぐ床に頭擦り付けて土下座で礼を言え。早くしろ。」

こんな感じだったかなー……。


137 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 04:05:35
>>135
…………………。

ふむふむ、そうなんだね。だから彼女達は必要のないシャワーも浴びるし食事もする、と……。
じゃあお兄ちゃんを体重で押しつぶすことも無く安心してエッチな事出来るんだね?良かった♥

……って、

>NIKKEの主人公である指揮官はキャラエピソードで確実に何人かのニケと肉体関係を結んでる。

そ、そうなの?ルピーと恋人同士になったのは確認済みだけどに、肉体関係!?
それは……今まで数人のキャラエピソードを見たけど……今日イチ驚いちゃったよお兄ちゃん!!
そんなアダルトな展開があるなんて………とにかく、分かった。り、りょうかい……。


138 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 04:06:10
>>136
おいおい……流石にそれはお互い無理なんじゃないか?
まぁあんたがどうしてもって言うのなら、デブでハゲたおっさんだろうが種付けおじさんだろうが……何でもやるがね。

ああ、変に気負わずに……楽しみながらやってくれれば嬉しい。どちらも動かすには難しい性格をしてるからな。
………それなんだが、いくら恨みがあるとは言え一方的に襲うのは俺らしくないと思っている。そもそも強姦は犯罪だしな。
まぁ結果的には犯し倒すような流れになるだろうが、それらしい理由付けであったりはお互い案を出して行こう。

―――すまん、助かる。俺もあまり無理のない設定を本気で考えておく。

………………思わず無言で絞め技を掛けたくなる位には似てると思うぜ?
それくらい憎まれ口を叩いてこそ、シュエンだ。こっちとしても解らせ甲斐がある。


139 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 04:14:09
>>137
全ては「人間性」を保つために行ってる。彼女達は完全無欠な兵器なんかじゃないってことさ。
……まぁそういうことになる。プリバティのように「人間」として社会に溶け込んでるニケも居るぐらいだしな。

匂わせ、と言えばそれまでかも知れんが、明らかに怪しい描写があるのは事実だ。
俺の知る限りだけでも、あんた以外にアニスとユルハとソーダあたりは……ほぼクロだと思ってる。
実はとんでもない節操無しなんだよ、あの指揮官は。もっともそのお陰で、ロールが進め易くなったわけだが。

驚いたとは思うが、興味があるなら彼女達のキャラエピソードを見てみるといい。……俺の言った事が多分解る。


140 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 04:29:48
>>138
無い、ない、ない!!
種付けは大好き♥だけど(今の所)博士かシンヤお兄ちゃんかノブチカお兄ちゃんじゃなきゃ嫌。

うん、わかった。やってみるね?
そうだよね……シンヤお兄ちゃんがロリコン趣味だったり強姦したりするとはとても思えないし、
ルピーは愛のあるエロが好きだけど、作品通りの性格だとシュエンもお兄ちゃんに愛情を抱くとは思えないから、
そこをどうするか……うん、ルピーに任せて。シュエン側の事情とかも考えておくからね。
パッと思い浮かんだのは愛情の裏返しでお兄ちゃんに生意気な口きいちゃう感じかな?
何かの機会にほんのちょっと優しくしてもらったとかで、その時は感謝もせず憎まれ口で帰るんだけど、
それ以降前哨基地に頻繁に顔を出すようになって、何をするでもなく散々厭味言い倒して帰ってくの繰り返しとか……。
でもお兄ちゃんの顔が見られてちょっと嬉しそうだったり?―――うん、色々考えてみる!

だめ、お兄ちゃん。今この格好で絞め技かけられたらルピーのおっぱい零れちゃうよ……?ふふ。
解らせられちゃいますかー……うん、ちょっと楽しみかも。


141 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 04:39:28
>>139
うーん……やっぱりまだまだ勉強不足だなって自覚しちゃうな。
とりあえず色んなニケのエピソードを解禁してみるね。

なるほど。確かな描写は無いんだね?それもそうか……って、ソーダ……。あぁー……。
ソーダは欲しいと思ってて……でも来てくれなくて……指揮官に食われちゃうのかー、複雑。
そうだね!高身長でイケメンらしいけど、とんでもないヤリチン野郎だよ!


142 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 04:42:00
ん……お兄ちゃん、そろそろレス〆て寝る準備に入りまーす


143 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 04:49:04
>>140
………だろうな。予想通りの答えで安心したよ。……ま、普通にハブられてる縢には少しだけ同情するが。

ああ、頼んだ。楽しみにしてる。
あの短編の延長線上でありながら、そんな奇行に走ってるようじゃ………サムも報われない。
愛情は抱かないだろうが、あんたも知っての通り8章のエピソードでは指揮官の存在をかなり評価していた。
それが糸口になればと思っちゃいるが……まぁ色々と考えてみよう。
シュエンが所謂「ツンデレ」化するってことか?……なるほど、悪くない案だ。候補の一つとして覚えておく。
一応俺が簡単に考えた物を伝えると、地上で散々な目に遭った際の文句をアイツに言いに行った際、口論になる。
それでも立場上、こっちからは手を出せないわけだが……それをいい事に調子に乗ったシュエンは挑発する。
「出来るものなら、手を出してみろ」とか、まぁ在り来たりだが、そんな感じでだ。
それが切欠となって襲うわけだが……あくまで暴力的な行為ではなく、快楽責めのように進める、と。
………駄目だな、まだ上手く纏まらない。俺ももう少し練ってみる。

っと、そうだった……あんたはシュエンじゃなかった。悪いな、軽く殺意を抱いちまってた……。
どうなるかはまだ検討中だが、あんたも楽しめる解らせ方にすると約束するよ。


144 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 04:52:23
>>142
名残惜しくはあるが……もう5時になる。そろそろ解散しよう。
俺へのレスは要らないから、もう休んでくれ。こんな遅くになるとは思ってなかったが……それだけに楽しい時間だった。

今日はこんな時間まで付き合ってくれてありがとう。ゆっくり寝て、いい休日を過ごしてくれ。―――それじゃ、おやすみ。またな?


145 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 05:02:50
>>141
なに、俺もまだまだ勉強中だ。そこまで詳しいわけじゃない。
もし設定について詳しく知りたくなったら、「ニケ wiki」で検索したら一番上に出てくるサイトの用語集を見るといい。
俺の知識の大半はここから得ている。あとはキャラエピソードを見て楽しんでくれ、ってところだ。

まぁ無いと言えば無いが……ことユルハに関しては、言い逃れ出来ない内容だった。
うん?ソーダが気に入ってたのか?それはまぁ……ご愁傷様としか言えん。俺も彼女の事は気に入ってるんだがね。
……あの指揮官はご法度野郎だ、いくらプレイヤーの分身だと言っても擁護する気にはなれない。
今回追加されたバニーガールのニケ達に対しても、羨まし―――…いや、けしからん関係を築いてたしな。


146 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 05:08:24
>>143
カガリお兄ちゃんとはあんまり話してないから、連れてきてくれたら好きになっちゃうかも?

あはっ、本当にそうだね。明日起きたらハンカチを用意して短編をじっくり読ませてもらおっと☆
おぉ……なるほど8章!それもいいかも。
ルピーはまだあんまりシュエンの事を理解できていないから、ちょっと見当違いな案になるかもだけど
ゆっくり考えてみるね……どうするのがやりやすいか、楽しめるか。

今のお兄ちゃんの案もいいよね。自然だしやりやすそう!エロまでそんなに時間も掛からなそうだし……。
快楽責めかー……ふふ。快楽責め、ね…… ♥
ん、お互いに練っておきましょうって事で。

>>144
うん……早朝までありがとうお兄ちゃん。なかなか直接会えなかった分楽しかったし
会えて嬉しかったよ?また短編の感想置きに来るね。


147 : ルピー♡ラグジュアリーラビット ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 05:21:54
>>145
「ニケ wiki」、りょーかい☆いつも教えてくれてありがとう。

ユルハはまだ持って無くて……でも手に入れたら要チェックだね!
ソーダは見た瞬間動かしたい!って思ったニケなの。ご奉仕大好きドジっ子メイドって良くないですかご主人様?
いつかソーダでたっぷりご奉仕が出来たらって思ってるよ ♥

実は、何かちょっと好かないなとは思ってたんだ。
バニーガールのニケ……あ、キスのやつでしょ!?あれもちょっとイラッとさせられたよねー?
指揮官も大概だけど頬と、口と、二度もキスしようとするあの姉妹も姉妹なような……。
まぁそれぐらいサービスしないとユーザーが増えないとか……運営の事情もあるのかもしれないね。

し ら ん け ど !

お兄ちゃん、ごめんね?なんか徹夜のテンションか何かでだんだんルピーっぽく無くなってる気がするし、
話してる内容も一部おかしな所があるかも……反省して、おやすみなさい。


148 : ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 14:40:09
>>108,>>109,>>110

【さぁさぁ、痛々しくてハラハラする戦闘シーンが終わって癒しのターンが始まりました!】
【と、思ってにこにこしながら読んでいたら……うぅ、まぁ重たいNIKKEの世界観と、複雑なPSYCHO-PASSの融合ですし、】
【そうなるよなー……と思う一方、最後には前向きな雰囲気を感じ取れたのでやっぱり感動で終わりました。】

【公安に居た方ですし、世界を旅しては現地語を話されているようだったので頭は悪くないと思っていましたが、】
【そんな方でもやっぱり異世界の常識や兵法なんかを一から頭に入れる事には苦労されている様子には、雲の上のサイボーグだというイメージが消えて】
【一気に親近感が湧いてきました。士官学校での教育内容が穴だらけだったり、新人指揮官の過酷な現実には私もイラッとさせられました。】
【平均寿命が三十歳って……身内、特にご両親のお気持ちを考えると悲し過ぎてやりきれないです。】
【でも、そのあたりの設定をこうして上手にお話に盛り込んで頂いたお陰で今後のロールに役立てられそうです。】
【ゲームやwikiとかで自力で調べて頭に入れるよりすっと頭に入って来るので、楽しいしとてもありがたいです……しゅごい。】
【お店の雰囲気も良さそうで、お酒も美味しそうですし……サムのような騒がしい人と、狡噛さんのように寡黙な感じの人が】
【楽しそうに飲んでいる店の隅で「何だろう、あの二人?」なんて思いながらちびちび飲んでるお客その①になった気分ですよ。没入感、没入感。】
【サムという人物も陽気で前向きで、いい性格していますね。鉄拳7のエディ(笑)はい。まんま、そんな感じですね……!】
【しかしこのお話だけにとどまらず、様々な作品で彼のような気のいいムードメーカー的キャラが高確率で亡くなる傾向にある事は残念で仕方ないなと思います。】
【中央政府司令部や一般の指揮官とは違い、ニケの事も大切に思っていたようですし……政府はいい人材を失いましたね。】
【狡噛さんが楽しそうで嬉しいなー、ですとか、ムケッカって何だろう?あ、美味しそうだなー……なんて感じつつコーヒー飲みながら文章を追っていたら】

【………さすがですね。私の気持ちを巧みに揺り動かして頂き誠にあざーっす☆……うわーーーん!!】
【あれから一カ月はだめですよ、早過ぎます……それだけ地上での戦いは過酷なんだとは思いますがそれでも、それでも……!】
【だめです……狡噛さんにも、その人となりを知ったのはこの短時間のうちにですがサムにも思い入れが半端なくなっていただけにしんどい……。】
【本当に、「魅せる」、「読ませる」がお上手で参ってしまいます。文字だけの本が苦手な私をよくもここまで……っ!】
【でも、最後にはちゃんと希望や前向きさを感じられる仕上がりにして頂けたので「ただ悲しくて残念」な気持ちだけで終わらず】
【狡噛さんのこれからがとても楽しみになりました。素晴らしいお話をありがとうございます……!】
【何かお返しがしたいのですが、残念な事に私にはこういう才能が無いので……ロールでお返しできたらと思います。よろしくね、指揮官様。】

【余談ですが確かにこれだけの経緯があって、狡噛さんがやる事がロリ強姦ではサムも浮かばれないですよね……ふふふ。】
【しかしながら一番最初のお相手があのメスガキということで、ちょっと複雑な心境ですが気合入れて頑張りますね。】
【と、遅れたうえに長いですが感想です。頂いた文章は宝物にしますね。昨日はお疲れ様でした……。改めて見ると終わりの方は悪い口になっていますね……】
【深夜のテンションは恐ろしいです……私らしくもない。気を付けますね。】


149 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 16:30:34
よう、昨日はあれからゆっくり休めたか?
俺の方は……まぁ、ずるずると昼まで寝ちまってたよ。
あそこまで徹夜するのは久しぶりだったが、楽しい時間だった。礼を言う。

それで打ち合わせの続きなんだが、あんたの予定が変わってなければ今夜の23時にまた会えるか?
もし難しいようだったら後日なり置きレスなりで構わない。時間があれば一言でも返事をくれると助かる。

>>146
最低限のハードル位はあるんだろうが……そんな簡単に好きになっちまうのか?
なるほどね……そうなると縢の奴にもチャンスがあるってわけだ。ふっ……アイツに伝えとくよ。

サムを気に入って貰えるよう、バーでの遣り取りの部分はコメディ要素を強めにしてみたんだが……。
………悪い。寝惚けて適当なことを言っちまってた。正確には8章じゃなく9章だ。
軽くネタバレを踏んでしまったが……9章の途中まで進んでるなら、直に理解すると思う。

ああ、口説くパートがほとんど無いだけ行為に至るのは早いだろう。
まぁ俺の案だと「結局ところ、強姦なのでは……?」と突っ込まれたら、何も反論できないんだがね。
そうなってくると殺意高めのツンデレ案の方が有力視されるが……もう少し考えてみる。
解らせと凌辱は全くの別物だからな。……あの生意気なガキをそりゃあ存分に「解らせ」てやるさ。

>>147
ユルハは苦労人でね、彼女がどんな日々を送ってるのかを知ったら同情しちまうかもな。
ほう……第一印象から気に入ってたのか。初めて知った。………良いか悪いかで言うなら、控えめに言って最高だ。
まったく……どうしてそんな魅力的な提案をしてくるかねぇ。ルピーと合わせて後々の楽しみが増えてならない。

あの指揮官の言動は……エピソードによって大分ブレが生じてる。ライターの問題だと言えばそれまでだが。
あんたの言う通り、あのニケ達の人気を高めて……ガチャでも回させたいんだろうさ。
俺自身、あの運営の遣り方や対応は気に入っていない。ゲームが面白いだけに、それだけ残念でならない……。

眠気もあるだろうし、深夜のテンションってのもあっただろう。だから気にしなくていい。……俺も大概だった。
お互い今回の件は反省するとして、次回からはもう少し早い時間に休むようにしよう。

あー……これは余談なんだが、あんたは「ルピー」よりも「アニス」の姿の方が話しやすいんじゃないか?……なんてね。


150 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 16:31:30
>>148
【癒しのターンのまま終わらせることも出来たんだが……そうなると指揮官としての「覚悟」が少し足りないかと思った】
【手前味噌ではあるが、サムのキャラは気に入ってたし、あまり死なせたくは無かったんだが………いや、今さら言っても遅いか】
【今回の話を通して描きたかった部分が無事に伝わっていたようで何よりだ。ふっ……冥利に尽きるってのはこういう事なんだろうな】

【巷に溢れてる異世界転生ものだとその辺が雑に扱われているが、普通に考えれば妙な話だ。そう簡単に馴染めるもんじゃない】
【そんな別世界の一般知識を学んだ上で、難関な受験対策をしなければならないとか………胃に穴が空いてもおかしくないね】
【あとNIKKE本編でも指摘されていた士官学校の教育過程の杜撰や指揮官の死亡率の高さも話題に挙げようと前々から考えていた】
【サムの件にリアリティを持たせる狙いもあるが……純粋な疑問であり、怒りだったりをあんたにも共有したかったからな】
【今まで何度も言ってきたが……あんたに褒めて貰えるのが純粋に嬉しい。しかも今後のロールに役立てそうなら一石二鳥ってヤツだ】
【俺もモダンなバーの雰囲気が好きでね。男二人が楽しそうに飲んでる姿を頭に描けたのなら、これ以上は無い】
【没入感……?そうか、そこまで褒めてくれるとは。……けど、あんたみたいな可愛い客が居たら、サムの奴が放っておかないぜ?】
【エディ・マーフィやウィル・スミスとかでも良かったが、何故かしっくり来なくてね。で、鉄拳のカポエイラ使いが出て来たわけさ】
【そうだな……陽気なヤツとか自分の夢を語るヤツは大体死んじまう傾向にある。死亡フラグなんて言葉一つで片付けたくはないが】
【……全くをもって同意見だ。作中では語られなかったが、サムの享年は24歳で……最低でも2〜3年は指揮官をやっていたからな】
【戦術的な面は些か甘さもあったが、ニケからの信頼が厚いのがアイツの強みだった。そして、それは俺にも受け継がれてると思ってくれ】
【裏設定だと先祖がブラジル出身って決めてたんだよ。だからムケッカが登場したり、アイツが陽気だったりしたんだが……】

【………何か喜んでいいのか複雑な感想だな。それだけサムの事を気に入って貰えたのなら成功と言えるがね】
【パッと出のキャラクターが死んでも何の感情も動かされない。だから「サム・ジュニオール」という男を魅力的に描くよう心掛けた】
【サムの明るさを強調した分だけ、結末がより響くだろうってさ。まぁ美女感知センサーの件は………少しやり過ぎだったかも知れんが】
【ただ哀しいお話で終わらせるんじゃアイツが報われない。少しでも希望のある最後で終わってこそ、と考えてたんだ】
【ま、俺の言いたいことや伝えたかったことはほぼ全部あんたが言ってくれたから、こちらこそって礼を言うくらいしかないがね】
【想定では指揮官になった後の話が一話分ある。まだぼんやりとしか内容も固まって無いが……気長に待っててくれ】
【ロールで返してくれるだけで十分過ぎるお返しだ。当然、次回を楽しみしている。―――ああ、よろしくな?】

【……おいおい、それは言わない約束なんじゃないか?まぁニケを相手にした純愛ロールも考えてはいたんだが……】
【あれだけ多くのニケが居ながら、選ばれたのがあのメスガキってのは我ながら酷い話ではある。……が、頼む。妄想を実現させてくれ】
【こんなにも長文の感想を貰えて正直嬉しかった。宝物にしてくれるなら本望さ。―――昨日はお疲れさん。ちゃんと眠れたか?】
【終盤は俺も乱れてたからな……お互い無理は控えよう。まぁ、あんたの意外な一面が見れて……内心面白かったりもしたがね】
【……これは俺にも当てはまるが、「話しやすい姿」ってのは各々あると思ってる。だからロール云々は別にして、名無しでもキャラでも】
【今後はあんたの動きやすい姿で来てくれればいいと俺は考えてる。……気を付けるのはそれからでいいさ】

【因みに、このレスには返事は不要だ。暇な時にでも軽く読み流してくれ】


151 : ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 17:47:44
【取り急ぎ、連絡です。出先なのでトリップキー……合ってるといいのですが。】

【今夜もお会いして打ち合わせは大丈夫ですが、23:00ぴったりは難しいかもしれません。】
【ですので、昨日のような感じでお待ちいただく感じで構いませんか?】
【できるだけ早く来られるように致しますね。それでは、また後程。】


152 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 19:17:20
>>151
【―――了解だ。時間になったら待機しておこう】
【なに、急ぐ必要はない。ちゃんと用事を終わらせてからでいいさ。それじゃ、また後でな】


153 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 23:00:36
……時間だな。このまま待たせて貰う。
ちょくちょく此処を覗いているから、準備が整ったら声を掛けてくれ。


154 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 23:17:04
>>153
指摘を受けちゃったし、今夜は私が話し相手を務めさせてもらうけど「あ、だめだこいつ全然違う」って思ったら指摘して。
ええっと、二人のスレを立てる事、スレタイは検討中。
こちらが担当するのはミシリスのCEOシュエン、そっちは今のままの指揮官様って事までは決まっていて
後はどんな流れにするか……だったかな。
こっちは今9-15でラプチャーを地道に倒している所だから頑張ればあと数日でクリアできると思う。
シュエンが指揮官様の存在をかなり評価するぅ?っていうのが俄かには信じがたいけど、オッケー。楽しみにしておくわ。


155 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/21(日) 23:37:28
>>154
……気を遣わせちまったようで悪いが、お前とは前々から一度話したいと思ってんだた。歓迎するよ。
ああ、その内容で間違いない。スレタイに関しては幾つか考えて来たから、ひとまず見てくれるか?

①【After】◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地【World】
②【交流】◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地【記録】
③【OVER ZONE】◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地【たえ消が頭のんゃち姉お】

自分で言ってちゃ世話ないが、正直どれも地味な気がしてならない……。もし何か考えて来たのなら、あんたの案も聞かせてくれ。
それと次回のロールについてだが……相手をプリバティに変えることは出来ないか?
あれから俺なりにシチュエーションを考えてはみたんだが、9章前後の関係性だとどうにも難しくてな。
物語がもっと進んでからだと丁度いいネタもあるにはあるが、それを使えば自然とネタバレになっちまう……。
昨日の今日で、こうも簡単に掌返しをしてすまない……。

因みに、9章は9章で中々面白い展開を見せてくれるから、そこは期待してていいと思う。
急ぐ理由は無いが、どうシュエンが絡んでくるか楽しみにしといてくれ。


156 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/21(日) 23:50:18
>>155
うん、ありがとう。練習にもなるし他にも話してみたいニケが居たら教えて。
……私が持ってる子じゃないと難しいと思うけど。
それなら①がいいと思うわ。
私も考えてはみたんだけど一番最初のスレだし懲り過ぎて悪目立ちするのもな……って思って。
③は……ツッコミ待ちのネタよね?(ジト目)

指揮官様って、意外に派手好きだったりするの?
プリバティに?それは大丈夫。指揮官様にはなかなか追い付けないだろうからネタバレは全然問題無いんだけど
ごめんね……初心者の上に進行遅くて………。
因みにその丁度いいネタが見られるのはステージいくつなのか参考までに教えて貰える?

じゃあプリバティのエピソードを確認しておくわね。


157 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 00:16:08
>>156
そうだな……俺が話してみたいニケは多い。それについては今度まとめて報告させて貰う。
けど、今夜はあんたが相手をしてくれると嬉しい。……なに、リストに載ってたとして参考程度にしてくれれば十分だ。
……①か、なるほど。あんたの言う、悪目立ちしないって意味でも悪くはないな。
ただ正直に打ち明けるとシンプルに「◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地」でいいんじゃないかと思ってるが。
ふっ……③はただの冗談だ。このスレタイの元ネタが解るなら、突っ込んでくれると思ってた。

自分では派手好きじゃないと思ってるが……凝り性なのは否定できない。
………すまん。そうしてくれると助かる。あんたならネタバレは気にしないと言うとは思ってたが……。
それでも楽しみ一つを奪うような真似はしたくなかった。これも俺の拘りってヤツなんだろう………許してくれ。
NIKKEの世界に誘ったのは俺だ。だから、そんな風に謝らないでくれ。……むしろ、あんたは頑張っていると俺は思う。
俺の好みに合わせる為、苦手なジャンルにも関わらず始めてくれたんだ。俺が礼を言う事はあっても、あんたが謝る道理はない。
ステージのどの辺かは回想を見ても解らないんだが……6割くらい進んだところだと思う。そう遠くは無いんじゃないか?

ああ……ありがとう。因みに彼女のエピソードはどこまで見た?


158 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/22(月) 00:34:53
>>157
わかってる。そのつもりよ、指揮官様。
え、そうなの……?うーん、じゃあ「◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地」にしておく?
一所懸命考えてくれる指揮官様には悪いけど、私は正直指揮官様と二人きりでさえいられればスレタイは何でもいいと思ってるの。
だからそれこそ指揮官様がどーーーーしても③がいいって言うならそれでもいいわ。
……それ、この前のイベントのミニゲームでしょ?スノーホワイトの。
延々と解放されない選択肢があって指揮官の認識票手に入れるの苦労したわ。ググって何とか100%にできたけど……。

それは、知ってる。っていうか最近知った。(にっこり)
いいのよ。指揮官様がなかなか教えてくれないからこそオラオラオラー!何が何でも知ってやるぞー!って
自力で突っ走れるわけだし。許すだなんて全然。頑張って追いつくからどうかもう少し待っててね。
知ってると思うけど指揮官様が喜んでくれる事が私の希望だから……絶対にやりましょ。シュエンを「解らせる」ロール。約束よ?

実は今、指揮官様のレスを待っている間に確認してて……自分がニケである事を隠している彼女が
噂と言うか、仲間の本音を知らされて中央政府軍の第一部隊の副司令官から謹慎を言い渡されて、前哨基地に来たところくらいかな。


159 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/22(月) 00:57:35
プリバティのエピソードを5まで全部確認したわ。
……ねぇ、あの指揮官殴ってもいい?いいわよね?せっかくいい感じで終わると思ったのに
なんで最後に抱き締めるのよ?そこで抱く必要ないわよね?そうでしょ?
私のエピソードといいあのスケコマシ野郎……絶対に女の敵だわ。
まだ仲間にしてないから未確認だけど!ソーダにまで手を出してたら蜂の巣にしてやるんだから!
「私の指揮官様」以外はメイドをエッチな目で見ちゃダメなんだから……!

と、怒りの感想!こっちにレスは要らないわ。


160 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 01:03:50
>>158
ああ、異論は無い。俺達の新しい場所の名前は「◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地」にしよう。
ふっ……違いないね。誰の目も憚らず、あんたと二人っきりで居られるのなら……それ以外望むモンはないさ。
………いや、③は流石に無いだろう。仮にこんなスレタイだったら、リロードする度に顔が曇っちまう。
そう、前回のイベントのヤツだな。悲惨な状況にゴッデスのメンバー達の心が折れる中で、スノーホワイトだけが救いだった。
誰よりも男前でありながら、食いしん坊な面も持ち合わるギャップに魅力を感じてたりしたんだが。
そんな彼女に対しても、最後の最後でとんでもない爆弾をぶち込んで来やがって………全く、あのEDは背筋が寒くなったよ。
ほう……調べて100%まで上げたのか。頑張ったんだな、偉いぞアニス。……で、あんたの目にはあの結末がどう映った?

……参ったね、全部お見通しだったか。流石は俺のパートナーなだけはある。
す、凄い気合だな……俺の秘密主義を逆に燃料としてだなんて、正直驚いちまったよ。
ああ……少し先の場所で、あんたが追い付くの待っている。そしてその時は、ネタバレ関係なく好きにだけ語り明かそう。
………そんな事を言われて喜ばないヤツなんて居ない。あんたには本当に感謝してる。……いつか絶対にやると、約束する。

なるほど、エピソードの中盤くらいだったかな?プレゼントで無理やり好感度を上げられなくはないが……手持ち次第か。
ロールのネタとしてはエピソード後の関係が望ましくあるが、一旦無視してのオリジナルの設定を考えるのもアリだな。
あのちしかん……もとい、指揮官と同じ状況に置かれたとして俺が同じ行動を取るとは思えない。


161 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/22(月) 01:26:49
>>160
じゃあスレタイはこれで決まりね。
イベント本編がすごく重たい話っぽかったからスノーホワイトのストーリーは何だか絵本を読んでいるみたいだなって思った。
ごめん、まだ始めたばかりでやれる事も少なくてイベント本編も最後までクリアできない有様で、
スノーホワイトのストーリーも時間の無い中で最終日にダーッと流した感じだからあんまりちゃんと読み込めなかったの。
今でも読み返せるんだっけ?改めてちゃんと読んでおくから感想は宿題にさせて。

何でもそうよ。思うようにいかなくて失敗したり、落ち込んでも「なにくそ!今度こそは!」って反骨精神で頑張ってる感じなの。
うん。待ってて。

エピソードの後の方がやりやすいと思うけど、最後のハグだけは無かったことにしたいわね。
確かに指揮官様っぽくないもの。ごめん、プリバティへの変更を聞いたのがさっきだから具体的にロールをどうするかが
まだ思い浮かばなくて……プリバティとどんな事したいか指揮官様の希望を聞かせてくれる?


162 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 01:28:24
>>159
………多くの個別エピソードを見てきた俺が思うに、「あの指揮官」は抱けると感じたニケに対しての躊躇がない。
地上の奪還よりも、ハーレムを築く事に重きを置いてるんじゃないかと疑えるくらいに下半身に従っている。
ニケ達がアイツに好意的なのはゲームの仕様上、仕方がないとしても……もう少し節操を持って欲しいもんだ。
ソーダに関しても……いや、あれはあくまで匂わせに過ぎん。事実はあんた自身の目で確かめてくれ。
ははっ……俺はいいのか?……まぁお許しを頂けてるってこと事態、有難い話ではあるが。
主人公であるアイツを退けて別の世界から出張ってるんだ、せいぜい指揮官らしく振舞わせて貰うよ。

少しだけあの馬鹿を擁護するなら……性の対象にならないニケとの接し方は決して悪くは無いと思ってる。
エヌとかライとか、幼女にはだが。それとまるで脈の無いニケにも割と普通に対応している……とは思う。

と、俺からの感想は以上だ。こっちに返事は要らない。


163 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 01:52:38
>>161
決まりだな。……それで、いつ建てる?あんたさえ良ければ、俺は今夜でも構わないが?
スノーホワイトのミニゲームは形式が特殊で、確かに絵本のようだった。挿絵も愛嬌があって良かったと記憶している。
ああ、それなら時間のある時にでも振り返って貰えればいいさ。感想は気になるが、急かす気なんてない。
もっとも過去のイベントのストーリーはゲーム内じゃ見れないから、動画で挙がってるのを探すしかないな……。
少し手間にはなるが、検索してみたら幾つか確認できた。今から100年前、アークが建造される数ヶ月前に何があったのか。
「勝利の女神」と呼ばれる、伝説のゴッデス部隊のニケ達の生き様を見届けてやってくれ。

―――前向きでいいな、その考え方。あんたと一緒なら、どんな困難も乗り越えられる気がする。

それじゃエピソード後というのは確定として……あのタイミングでのハグは無しで行こう。
構って欲しそうな雰囲気を醸し出してはいたが、俺なら見送るついでに煙草を吸い始めてた………かも知れん。
そうだな……正直なところ具体的な案はまだ浮かんでいない。ただ彼女の好意を受け入れるような形での純愛ロールを想定している。
女性側の告白を受けるなんて、最近どこかで聞いたことがあるが………博士と俺じゃ全くの別人だからな。以降の流れは変わるだろう。
あと個人的な希望を挙げるなら、奉仕も勿論ロールに取り入れたいが、次回は此方を責める側にして欲しい。
プリバティは反応が面白そうだからな……要は快楽で蕩けさせてやりたいと考えてる。


164 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/22(月) 02:20:10
>>163
私はいつでも構わないわ。指揮官様の都合のいいタイミングに合わせて移動するから。
うーん……始めたばかりで本編もまだ序盤、運良く引けたドロシー以外のその他のキャラをよく知らないせいか、
スノーホワイトのストーリーを進めていてもいまいちピンとこない所もあって、
報酬回収の為にとりあえず100%にしておいてキャラを引けたら読み直すかって流しちゃった部分もあるかも。
がっかりしたでしょ?ごめんね、指揮官様。動画でしか確認できないのは残念だけど読んでおくね。

すごく臆病だし一応底辺まで凹むは凹むんだけどね……重ねるうちに頑丈になった感じ?
うん。指揮官様が大変な時は私が何とかするから、任せて。

指揮官様が相手だと「帰ります!」って言われたら「どうぞ」でそのまま帰る流れになりそうだわ。
プリバティが、指揮官様に愛の告白をする感じ?それともはっきり告白までしなくても明らかに好意がある事が伝わればいいのかしら?
季節外れなうえNIKKEの世界にそういう風習があるのか分からないけれど、バレンタインとかそういうイベントを利用するとかかなぁ……。
女性が男性に愛を告白する日って建前があれば、そういう話もしやすくなるかもしれないわ。ありがちだけど。
……反応が予想できるだけに、告白するのも色んな意味で命懸けだわ。あんまり冷たくあしらわないであげて貰えると嬉しいんだけどな……。
今度は指揮官様が「攻める」側になるのね?オッケー。次回もこっちからの奉仕は控えめに、控えめに。気を付けないとね。


165 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 02:51:20

>>164
そうか?―――それなら、今夜にでも移動しよう。テンプレとかも極簡単なもので良ければ俺が用意する。
いや……ガッカリなんかしないさ。最近始めた人間に対して急に始まった過去話を理解しろ、と言う方が無理がある。
だが、見逃すには惜しいくらい良き出来た話だった。登場人物や時代背景に関しては俺が保管するから、是非通して見てくれ。
決して心が明るくなるような話では無いが……時間を割いても後悔しない内容だと思う。

荒療治を重ねて、タフになったのか。……凄いな、アニスは。たとえ想っても中々出来ることじゃない。
ああ、頼りにしてるよ。そして、あんたが辛い時は―――俺が支えると約束する。

………その光景が一瞬で想像出来ちまう辺り、俺の対応には問題があるな。
そこまでは重く捉えなくてもいい。これはさっき思い付いたシチュエーションなんだが……。
あのエピソードの後、私服のプリバティが先日の礼を兼ねたデートに誘う気で前哨基地の司令官室を訪れる。
が、仕事中だった為に相手は出来ないと断られる。それでも終わるまで待つと粘られて、ついには根負けして……みたいな流れか。
イベントを絡めればもっと自然かも知れないんだが……NIKKEには丁度いいものが無さそうで悩ましい。
………努力はする。いや、そうじゃないな……出来るだけ温かく迎えると約束するよ……。
前回はお世話になりっぱなしだった。次回は俺に任せてくれ。多少控えてくれると有難いが、スイッチが入ったら無理しなくていい。
持ち越しとなった物もあるからな……。とまあ俺のはこのくらいで、あんたはどんなプレイを希望する?


166 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 02:58:03
以下、スレタイとテンプレ案だ。一瞬で終わるとは思うが、一応内容を確認してくれ。


◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAの前哨基地

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此方は◆SjiDjz3mQEと◆ZaQjUOW3JAが使用するスレッドです。

第三者のご利用はお控え下さい。

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167 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/22(月) 03:21:44
>>165
うん。いいわ。そうしましょ。二人だけの空間だからテンプレも簡単なものでいいと思う。
迷ったらそこは私が担当するから言って。と、言ってもよそのテンプレを真似るだけな感じになると思うけど。
……ん。ありがとう、読んでおくね。で、改めてまた感想するわ。

あはは。サイボーグのように強い指揮官様からのその言葉も頼もしいわ。ありがとう。

プリバティの方から指揮官様をデートに誘って、断られちゃっても「待つ」って食い下がって指揮官様が根負けするまで粘るのね?
うん、そうね……デートに誘うって事は、場所は指揮官様の部屋以外の所を想定しているのかな?
どちらでもいいのなら移動の手間が省けるから場所は指揮官様の部屋で……の方が早くその、できるからいいかなって思うのと、
そうするとデートじゃなくて、お洒落して手土産持参で会いに行く的な感じもありかなって思うんだけど。
忙しいから帰るように言われて、「ほ、本当に帰りますから!」って出て行くんだけど扉の外でずーーっと座って待ってるとか……。
で、出て来た指揮官様がびっくりして仕方ないな、と……。ど、どうかな?
ちなみに指揮官様は、プリバティが指揮官様に気がある事にある程度は気が付いてる感じかな?
それともそういう面だけは鈍感で全く気が付いてない感じ?急がないからそのあたりも考えておいて貰えると嬉しいな。

どんなプレイ……うーん、指揮官様が攻める側ならこちらは基本受け身だから特に希望は無いかな。
そのかわり、NGも無いから好きにしてくれていいよ?指揮官様にならもう何されてもいいって思ってるし。
うん。スイッチが入ったらタイミング見て……かな。これだけはして欲しいって希望があったら言っておいてね。


168 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/22(月) 03:29:19
>>166
オッケー。何も問題ないと思うわ。


169 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 03:44:07
>>167
テンプレに関しては簡単ながら用意してみた。特に問題が無ければそのまま採用といこう。
少し時間は掛かっちまうが……ああいうのを用意するのも好きでね。読んだ後に動画見ればきっと理解も深まると思う。

なに、それくらいはさせてくれ。まあ俺なんかより、ギノの方が余程サイボーグに近いとは思うがな?

つまりは、そうなる。諦めて帰るかと思ったら意地で粘られて……結果的には俺が根負けする流れだ。
デートには誘いに来たが、肝心の舞台は指揮官室を想定していた。あんたの言う通り、移動の手間が省けるからな。
……なるほど、その発想は無かった。勉強になる。何と言うのかな、その方が彼女らしいし……可愛さも増して感じられる。
で、仕事が一段落付いて部屋を出て来た俺が発見して、と……いいんじゃないか、その流れ?言うまでもなく賛成だ。
基本的に俺は朴念仁だが……あれだけ解り易い態度を取られれば流石に察する。そして悪い気もしないだろう。
まぁ気付いておきながら放置してるあたり……大概なんだが。とは言え、ロールをするからには空気は読む。安心してくれ。

……そうなのか?前回、先送りにしてしまった素股を取り入れようかと考えていたんだが。
相変わらず嬉しい事を言ってくれる。俺を喜ばすプロなんじゃないか、あんた?……ま、変わったプレイとか考えてないけどな。
そのタイミングは任せる。我慢できなくなったら……遠慮は要らない。あー……前回と被っちまうが、口ではして欲しいと思ってる。


170 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 03:45:28
>>168
―――了解だ。ちょっと行ってくるから、ここで待っててくれ。


171 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 03:48:53
どうやら無事に立ったみたいだ。アニス、以下の場所の確認を頼む。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1684694824/


172 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/22(月) 04:09:25
>>169
うん、大丈夫。えっと、指揮官様に任せていいのかな?私が建てる?
ん、ん……!?「読んだ後に動画見れば」って事は、また何か用意してくれるって事?
指揮官様が好きでしてくれるならいいんだけど、別に自力で勉強できるから、大変だったらしてくれなくても全然いいよ?
なんだかいつもして貰うばっかりで恐縮しちゃうなぁ……。

宜野座さんは左手がそんな感じだね。まさか取り外し可能とは!

指揮官様の考えてくれた流れでもいいんだけど、断られてるのに意地で粘るってちょっと……ちょっとだけプリバティが不憫かなって。
だから、うん、できれば私が考えた方で前向きに検討を……って、賛成!?よ、良かった……!!
そうそう、そんな感じ。何となく想像出来た??
まぁ、気付いていてもちゃんと告白されてもいないのにアクションは取れないわよね。そこは大概じゃなくて全然普通だと思うわ。
えっと、じゃあ流れはそんな感じでいいかな?あと、指揮官様……プリバティは私服がご希望みたいだけど
何かこんな感じの服装で来て欲しいって希望はある?無ければオフショルミニのニットワンピが脱がせやすくていいかなって思ってるけど?

素股は奉仕の範疇だから特に希望が無ければ今回は考えてなかったけど……指揮官様、プリバティに素股して欲しい?
うん。口でするのは全然いいよ?おしゃぶりは大好きだし。ご奉仕じゃないから自分からはなかなか動かないかもしれないけど、
指揮官様から「して欲しい」って言ってくれればプリバティなら喜んでするんじゃないかな?


173 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/22(月) 04:13:43
>>171
お疲れ様。どうする?早速移動しちゃおうか?
次、指揮官様からレスを貰ったら、お返事はあっちにするね。


174 : アニス ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/22(月) 04:29:48
そして指揮官様……結局また徹夜になっちゃったね。連日だけど大丈夫?
さすがに次でお開きにして休ませて貰うね……ほんと、時間忘れるくらい楽しくて困るー……。


175 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 04:41:23
>>172
―――いや、もう任務は完了している。その気持ちだけ受け取っておくよ。
ああ、そのつもりだ。と言っても、時代背景と登場するニケの簡単な説明くらいになるが。
昨日用語集を紹介したが、イベントに関して解り易く纏まってはいないからな。俺が自力で纏めた方が理解も早いだろう。
いいさ、俺が好きでやってることだ。何より、あんたに楽しんで貰うことが一番の報酬だと思ってる。

意外と簡単に着脱可能なんだよな……アレ。ふっ……例のシーンは少し笑えたよ。

俺という人間の性格を追及すればそうなりそうだが………プリバティが不憫ってのは事実だ。今回は見送ろう。
こっちが考えた案よりずっと魅力的な物を持ち出されれば、そりゃ乗っかるに決まってるだろ?
エピソードの中で何度も指揮官室に入り浸ってたから、割と簡単にイメージ出来たよ。
……それもそうだな。あんな風に気持ちとは裏腹な態度を取り続けられたら、下手な行動を起こせない。
基本的な流れはこれで決まりでいいだろう。服装は図鑑で見れるプリバティの私服バージョンをぼんやり想像してたが……。
特にこれといった希望は無い。だから、あんたの提案してくれた衣装を採用させて貰おうと思う。具体的なデザインは追々頼む。
しかし……脱がせ易さを重視するあたり、流石だと言わざるを得ないね。

なるほど……奉仕の範疇だと言われれば納得しちまうな。今回は俺の攻めが主体と考えれば………すまない、見送らせてくれ。
奉仕に関してはプリバティよりも適任のニケが居る。……そうだな、出来る限り自然な流れで此方から仕向けるようにする。
あんたが口でするのを好きなのは周知の事実だが、同じくらい俺も好きなんでね……。


176 : 狡噛慎也 ◆SjiDjz3mQE :2023/05/22(月) 04:47:40
>>173
……すまん、リロードミスで気付かなかった。
このレス以降は俺も向こうに移動する。少し待っててくれ。

>>174
ああ……もう日が昇っちまってた。流石にそろそろお開きにしよう……あんたの方も無理は禁物だ。
ついつい時間を忘れて話し込んじまうのは、それだけ一緒に居るのが楽しいからなんだろう。やれやれ……嬉しい悩みだね。


177 : ◆ZaQjUOW3JA :2023/05/22(月) 05:10:06
>>176
【お世話になりました。改めて、あちらでよろしくお願いいたします。】


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