■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第八夜【◆TOULOVE.cM】
-
はぁ…………。
…………宗三左文字と言います。貴方も、天下人の象徴を侍らせたいのですか…………?
ここは今の僕の主、皆焼 滴◆TOULOVE.cMと、いつの時代でも面倒くさい男――――へし切長谷部 ◆TOULOVE.2.が、
僕とは違って、自ら望んで籠の鳥となり――――この胸に刻まれた魔王の刻印のように互いの心を縛り縛られ合う中で、
時に呆れてしまうくらい幸せにやっている様子を、僕ら刀剣男士がからかったり観察したり弄ったり、そっと見守ったりする本丸です。
無関係の者が立ち入った場合ですか?…………戦に出た経験は、そう多くはないんですけれどね…………。(溜息)
…………それでも、片付けるなら手早くやりますよ。僕は、油断したが故に討たれるという真似はしたくありませんから。
あなたの戦績を報告しますよ。
思い出を重ね、僕らはどこへ向かうのでしょうねえ…………。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<本丸の歴史>
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/5556/1482988593/
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第二夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/5556/1487739098/
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第三夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/5556/1492587080/
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第四夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1621951775/
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第五夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1625672681/
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第六夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1629467671/
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第七夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1633785582/
―――――――――――――――――――――――――――――――――
刀剣乱舞、はじまります。
…………貴方も、天下が欲しいのですか?
"
"
-
>>1
―――宗三さん、こんばんは。大役お疲れ様でした……!
(にっこり笑って痩躯を見上げ、両手を前に揃えて頭を下げ)
本丸建立、どうも有難うございました。誉ですよ。
明日、お部屋に特製の上生菓子を届けますからみんなで食べて下さいね―――。
(何だかんだと言いつつしっかり役目を努めて部屋へと帰って行く背中に、微笑みながら手を振った)
【長谷部さん、有難うございました。お疲れ様です……!】
【宗三さんの文言、面白くて笑ってしまいました。凄く宗三さんらしい、ツンの様でいて優しい1ですねえ】
>長谷部さん
……前スレではお世話になりました。
この本丸でも貴方と長く幸せに過ごして行きたい所存ですので、
至らない部分も多々あるわたしですけれど、頑張りますのでこれからもどうぞ可愛がってやって下さいませ。
(正座で三つ指を突いて頭を下げ―――顔を上げるとにっこりと微笑んで)
どうぞ宜しくお願い致します。
【この後長谷部さんのお返事を見たら、わたしは一言お返事して眠りますね―――先に眠っていて下さい】
【……明日はお互いに大変でしょうけれど頑張りましょうね……!(拳を握って)
長谷部さんは沢山ご飯を食べてビタミンも取って―――風邪なんて引かない様にして下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん………また夢で会いましょうね。……今夜も明日も愛していますよ】
-
>>1
……………………。
…………――――ご苦労だった。
(腕を組み、どこか苦虫を噛み潰したような表情で労いの言葉を告げた)
(やはり観察とか、弄るとか、そのあたりの事をしている自覚はあったんだな、と眉を顰めつつ)
やはりお前、――――いや、いい。
色々と言いたい事はあるが、お前にしては文句も言わず任務を遂行した方だしな…………。
(主の前でいつものように嫌味の応酬をするのも憚られるため此処は引こう。大人の対応、というやつだ)
よくやった、宗三左文字。小夜や江雪左文字、太閤左文字にもよろしく伝えてくれ。
(それだけ言うと、笑い含みの溜息と共に去っていく昔馴染――――気怠げな傾国の刀を見送った)
>>前スレ999
【俺ももし飼うなら野良か保護猫がいいです。店にいる血統書付きは、俺が拾わなくとも誰かの目に留まるでしょうから】
【…………触り心地が良いのは滴の方ですよ…………。(撫でられながら、艷めく黒髪にすりすりと頬を寄せて懐いた)】
【――――っ、だから、決して好かれているわけでは…………ッ!】
【(1の内容を見れば分かるでしょう!?と真剣な顔で否定した)】
【気に入ってくださったようで何よりです。…………あの1の中にあいつの優しさを見出せる主がお優しいんですよ】
>>2
――――俺も同じです。
新たな本丸でも、近侍として…………そして恋人として、この長谷部は貴女の一番お傍に。
至らぬところも多い俺ですが、少しづつでも成長していきますので…………どうか見守っていてくださいね。
(向かい合って正座し、彼女と同じタイミングで深々と煤色の髪を下げた)
…………貴女を誰より愛しています。滴――――…………。
【…………今宵はここまで、ですね。随分と長い間延長してしまいました。申し訳ありません…………!】
【ですが、一緒にいられて嬉しかったですよ。もうこの後は本当に【見た】だけでお休みくださいね】
【明日も頑張りすぎずに頑張りましょう。俺が応援していますから――――】
【――――大好きですよ、滴。おやすみなさいませ…………夢の中でも、この長谷部をお傍においてくださいね】
-
>>3
【地震です。ここの所多いですね―――】
【そんなに長くなかったので大丈夫かとは思いますが、眠りの妨げになっていなければいいのですけれど】
【拝見致しました。どうして謝るのですか?一緒に本丸を建てただけではないですか】
【(本当に貴方は、と苦笑しながら頬を包む様に撫でて)】
【はい、これで眠る事にします。わたしも応援していますから、一緒に無理せず頑張りましょうね】
【わたしも大好きですよ、長谷部さん。―――おやすみなさい……直ぐに行きますから迎えに来て下さいね】
-
【こんにちは、長谷部さん!―――新しい本丸ですね。新鮮な気持ちになります】
【……眠いでしょう……?(当然)……お疲れ様です。
お昼のお休みが終わったらあと半分ですよ……!午後栄養剤などを味方に付けてお互いに無理しない様にしましょうね】
【これにはお返事はいりませんから、少しでも時間があったら仮眠してくださいね】
【今日は本当にお天気がいいですね。夜との気温差が怖いですけれど―――防寒は大丈夫ですか?】
【お昼ご飯、力の付くものを食べて下さいね。わたしの今日のお昼はフルーツグラノラと
ギリシャヨーグルトです。また朝ごはんの様な物を、と言われてしまいそうですけれど(笑って)】
【……今夜はしんどい様ならお休みでも大丈夫ですからね―――と言ったら怒られそうですが、本当ですよ】
【また戻りの時間が分かったら連絡致しますね。……今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ……!】
"
"
-
>>5
【こんにちは、主。…………主こそ眠たいでしょう?昨夜は俺を見送ってくださったんですから】
【俺は大事ありません。ちゃんと昼飯も食いましたよ。今日はカップ焼きそばという寂しいメニューでしたが…………】
【あと半日乗り切れば休日ですね。主の声を励みに頑張りますからね】
【今夜はお休み――――…………なんて言わないでください。夜の楽しみがなくなったら俺は気力が保たなくなってしまいます】
【(わざとらしく胸を押さえて背を屈め、悲しそうな眼差しを向けた)】
【もちろん主の体調が厳しいようなら我慢出来ますので、その場合は遠慮なく言ってくださいね!?】
【…………今はとても暖かいです。夜も気を付けて帰ってまいりますので、叶うなら今宵も共に過ごせますように】
【ところで主!ファ〇マという万屋で、今度は俺の缶チューハイが登場ですよ!】
【例のごとく燭台切とセットなんですが…………】
【三日月宗近や鶴丸国永、そして燭台切の名詞的な名称と比べ、俺だけやたら情緒的な名称ですね】
【まさに今の俺の心持ちのような題名です。――――詳細はネット情報をご覧ください】
【…………貴女と過ごす宵に想いを馳せながら、今日も戦場を駆けてまいりましょう。…………今宵を心待ちにしております――――俺の愛しい主】
-
>>6
【こんばんは、長谷部さん……!寒いなかお疲れ様です……!】
【わたしは大丈夫ですよ、執務時間ぎりぎりまで眠れましたし―――長谷部さんの方が心配です】
【それならいいのですけれど……カップ焼きそば?食べた事がありません。長谷部さんは好きなのですか?
……でもそれだけじゃお腹が空きますね……差し入れに行けたらいいですのに(※こんちゃんに渡す)】
【はい、もう後少しでお休みですよ……!応援していますから、無理せず頑張ってくださいませ】
【(彼が言う事を聞き、仕草を見ると背中に手を伸ばして撫でながら苦笑して)
………言うと思っていました。それはわたしもそうですなんですよ?
だけど、もしとても疲れているのに無理をしたらいけないと思って――ほら、土曜日は夜更かしの約束でしょう?】
【わたしは大丈夫ですよ、明日昼まで寝坊しますので……!(拳を握り)】
【あっ、話していたように土曜日の昼は18時過ぎまで軽い約束がありますので、待ち合わせは20時以降だと嬉しいです】
【……長谷部さんがご都合いいようなら、今夜もお会い出来ますね。心待ちにしています】
【知りませんでした、有難うございます……!買います!!予約用サイトをお気に入りに入れましたよ!】
【それ……(思わず吹き出して)どうしていつも燭台切さんとセットなんでしょうねえ。
………やっぱり世間から見てもおふたりはお似合いなのでしょうか(彼の苦悩を他所にうんうんと納得する主)】
【長谷部さんのお酒はまるで詩のようですね。……どうして夜に……?何かあるのでしょうか】
【やさぐれたこの心にこのお酒が沁みるぜ、みたいな感じなんでしょうか……(果てはアル中扱いだ!)】
【……長谷部さんが折角ロマンチックに決めてくれているのに、わたしだけボケてすみません】
【わたしの戻りは22時前になります。
もし長谷部さんの方が早かったらお待たせしてしまいますけれど、ごめんなさい】
【(反省してきりっとした顔になり)わたしも今夜を楽しみにしていますよ……無事に、温かくしてお帰り下さいね】
【今日も一日大好きですよ―――わたしの長谷部さん】
-
>>7
【こんばんは、主!冬の初めだというのに寒いですねえ。主が温かくしていらっしゃいますように…………】
【…………!!カップ焼きそばを!食べた事が!ない!!(そこか、という部分にちょっと衝撃を受けた)】
【そういう方もいらっしゃるんですねえ。となると、カップラーメンも同様でしょうか?】
【ご家庭の教育方針等で、即席麺などは身体に良くないといった考えもあるでしょうし、言われてみれば確かに納得です】
【俺は――――好きかどうかはともかく、まあ、楽なのでよく食います。企業努力の結晶ですから個人的には味も美味いと感じますよ】
【(ものにもよりますが量は少ないですし、栄養価は確かにあれなんでしょうけど、と苦笑して)】
【食べずに済んでいる方に特におすすめはしません。自炊の方が美味いし、栄養もあるのは間違いないんですから!】
【はい。土曜日…………明日は夜更かし出来る予定ですね。…………嬉しいです。それを楽しみに頑張りましたよ】
【ええ、待ち合わせは先日お話した通り20時目安でいきましょう。もし何かあったら都度連絡を入れる、という形で】
【それを踏まえて――――今宵は週末ですが、少し早めに眠ろうかと思っております。日が変わる頃を目標、くらいで…………】
【(自分で言っておきながらものすごく悔しそうに眉を寄せて)】
【本当はもっとお会いしたいんですが、…………たくさんお会いしたいんですが…………ッ!】
【土曜の夜を満足に過ごすために、俺の方が少し――――少しだけ体調を整えた方が、良さそうな予感がしておりまして】
【栄養剤も買い込んできましたし、そう心配せずとも問題ありませんからね】
【(何かに納得しているような仕草は黙殺し)】
【予約?…………ああ、グラスやマドラーが予約販売なんですね。それなら俺も買おうかな…………】
【刀剣乱舞グッズに手を出すつもりはないんですが、これなら――――主とお揃いのグラスで酒が飲めるでしょう?】
【(よかったら、また一緒に飲みましょうね、と微笑んで)】
【夜というのは単純に、酒を飲むなら一般的には日中ではなく夜の時間帯が多いからでは?】
【あとは――――夜、というイメージから連想される大人びた雰囲気を、今回の俺たちの酒のコンセプトにしたんでしょうか】
【清らかさと爽やかさのあった前回と比べ、俺と燭台切は何というか、…………色気で売り出そうとする魂胆を感じます…………】
【(近侍は穿った見方をしている)】
【俺の戻りは22時半を少し過ぎる頃かと。お待たせしてしまいますが、ゆっくり過ごしていてくださいね】
【…………お会い出来る時間を一日中楽しみにしていました。少しだけでもお話出来ますように――――貴女が大好きです、主】
-
>>8
【こんばんは、長谷部さん―――忙しい中、連絡を有難うございます。寒いですよね……大丈夫ですか?】
【ちゃんと帰る時に温かく出来るようにしていらっしゃいますように】
【えっ?(勢いに何度か瞬いて)は、はい。無いです。……あ、いえ、そう言う類の物を食べた事がない、なんて言いませんよ!?
流石に食べた事くらいあります。後のせ天ぷらのおうどんとか美味しいですよね】
【ああ……確かに子供の頃からインスタント系や出来合い物は食卓に上がらなかった気がします】
【でもわたしはインスタントはともかく、出来合いのお弁当もお惣菜も食べますね……。
楽……え?あれって楽なんですか?湯切りとかしないといけないんじゃなかったでしたっけ、結構面倒では?】
【……わたし絶対失敗する予感がします。(震えた)よっぽど美味しいのですね】
【(食べてみようかなと思った途端に勧めないと言われて苦笑し)……長谷部さん、わたしの事よく分かってますねえ】
【―――って、ついカップ焼きそばの話題で挨拶を忘れてしまいました。ただいま戻りましたよ、長谷部さん!】
【はい、わたしも楽しみにして頑張りました……!明日ですね。
時間も有難うございます―――はい、変更があったら遠慮せずに知らせて下さいませ】
【(やっぱり、という顔をして)明日もお出かけなんでしょう……?本当に休まなくても、……(言いかけて止め)】
【じゃあ、今夜は0時までに眠りましょうね。【】で一緒に眠りましょう】
【(彼の頭をなでなでしつつ微笑んで)……明日たくさん会えるんですから、今夜はその為にも早く……ね?】
【……栄養剤は「いざという時の為」に飲む物なんですよ?!常飲しちゃだめです……!!】
【此方の事はいいですから、今夜はちゃんと早く休んで下さい。
0時までにはなんて言わずに、寝たらおやすみ、にしましょう。……妥協案です、飲んで下さいね(きっぱり言った)】
【(自然にスルーするスキルは鍛えられた賜物だなと感心しつつ)長谷部さんも?いいのですか?】
【わあ、ならお揃いですね―――また一緒に飲みましょうか(はい、と微笑んで)
まだ三日月さんと鶴丸国永さんのが冷凍庫に入っていますよ。長谷部さんと燭台切さんのも仲間入りですね】
【(近侍はスルースキルが更に上がった様だと納得して)はい、ふたりともそんな雰囲気ですね】
【……それはやっぱり女性人気が高いからでは…………(主も同じ見方だったので問題なかった)】
【……予約といえば、長谷部さんが購入したAmazo〇の工芸茶。わたしも購入しましたよ(にっこりして)
ブラックフライデーだったでしょう?思い出して、あの買い物と一緒に頼みました】
【ただ、そのせいか……到着予定が12/10以降に………味わえるのは思ったより遅くなりそうです】
【こう書いているうちにお帰りになっているような。この後、導入というか小さな【】を【】を飛ばして作りますね】
-
【【】を外しているだけなので、気楽に返して下さいね】
(適温より少し低く保たれた寝室で、桜色の長襦袢姿に白いショールを羽織ってベッドに座る)
(下半身を毛布と羽根布団の中に入れて、灯るランプの灯を受けて水差しの冷えた水を飲み)
……長谷部さん、浴場でしっかり温まって来てくれるといいんだけれど―――。
(今夜は特に冷え込んでいる、そう思いながら戻って来る彼を待って)
-
【遅くなってしまいましたので、先に此方に反応させてくださいね】
>>10
…………――――。
(す、と襖が滑る音がする。僅かな間の後、トンと枠がぶつかる小さな音色)
(あとは殆ど足音もなく近付いて、紺色の浴衣姿で薄布を捲り――――)
お待たせいたしました、主。
…………お会いしたかった…………本当に…………。
(流れるような仕草で膝をつき、安堵の溜息を零しながら微笑むと)
(そのまま上体を降ろし、寝台に座る少女の柔らかな腿に懐くように顔を伏せて頭を預けた)
-
>>9
【改めまして。へし切長谷部、ただいま戻りました】
【出来合いは食卓に上がらない――――そういえば、以前少しお話を伺った時からそんな気がしていたんでした】
【イメージ通りではありますが、すごいな、と素直にそう思います。俺が主夫(?)だったら真似出来ないな…………】
【湯を入れて三分待つだけのラーメンに比べれば確かに湯切りの手間はありますが、たった一工程増えるだけですから】
【それほど面倒はありませんよ。…………失敗は、まあ、…………。…………そうそうありませんから!】
【(かくいう近侍も湯切り前にソースを入れてしまったり、急いでいてしっかり湯切り出来ず、シャバシャバの焼きそばに落胆した経験はあるらしい)】
【はい。便利な食べ物ではありますが、特に必要でないのなら無理する事はないと思います】
【明日は予定がなくなりました!複数名が風邪を引いたので集まり自体が延期です!】
【ですので、ゆっくり昼まで寝坊が可能になりましたよ。夜に備えてたっぷり体力を温存させて頂きますので、安心してくださいね】
【とはいえ、はい。無理はせずに、一応なるべく早めに休む気持ちで…………気持ちでいましょうね。(曖昧に濁した)】
【栄養剤、常飲すると突然死するリスクがあるんでしょう?大丈夫ですよ、こういう時にしか飲みませんから】
【寝たらおやすみ――――…………、…………主命とあらば…………。(自分で言いだしておきながら、寂しいものは寂しいらしい)】
【はい。俺が主とお揃いのものを持ちたいので】
【アルコール分が少ないのできっと主も飲めますよ。また時間を合わせて一緒に飲めたら嬉しく思います】
【!購入されたんですか!それは嬉しいです。色々なお茶を嗜まれてきた主の感想も是非聞いてみたいと思っていたので】
【まだ先の話ですが、届いたら同じ種類のものを一緒に飲んでみましょう。楽しみです…………!】
【これは短く切るかスルーで大丈夫ですよ…………!】
【昨日お返し出来なかった分の雑談も殆ど完成しておりますので、後ほどひっそり落とさせてくださいね】
-
>>11
【長谷部さん、気付くのが遅れてすみません……!
ちょっと水を零してしまって、もう大丈夫歩です。すみません】
(天蓋の薄布が開いて、そっと彼が現れた。にっこりと笑顔になり)
―――お帰りなさい、長谷部さん……!
(手を伸ばすと、彼が自然に膝を突いて腿に頭を預けてくれた。その信頼が嬉しくて、優しく頭を撫で)
……お疲れ様でした……もうゆっくり休んでいいんですよ。
この一週間、気温差が酷くて大変でしたね……。
(髪を撫でながらそっと頭を屈めて頭に小さな口づけを落とし)
-
>>13
【全然いいんですよ。そんな事より大丈夫ですか!?】
【水ならば幸いですが、もしミルクティーだったら大惨事に…………平気でしょうか】
【どうか気にしないでくださいね。此方は大丈夫ですから】
…………滴の傍は、とても心地良いです。
(煤色の髪を撫でられながら、ようやく人心地ついたといった穏やかな声音で呟いた)
(彼女の顔が近付いた気配がして、頭の斜め後ろに唇と吐息を感じれば、ん、と小さく呻いて)
(伏せていた顔を億劫そうに横向ければ横顔のまま視線が彷徨い、愛しい少女の顔を片眼で見上げる)
しずく…………――――貴女は俺の、…………一番の、薬ですよ。
(ふ、と口角が上がり、嬉しそうに瞳が細まる。顔の横についていた両腕がもぞもぞとシーツの上を這い)
(目の前にある細い腰にきゅっと巻き付いて――――)
-
>>12
【お帰りなさい、長谷部さん……!早くしないといけない時に間が悪くてごめんなさい】
【今日は一日頑張りましたね―――(頭をなでなで)】
【……分かる物ですか?父親が食にも煩かったので、作る方は大変だったと思います】
【おやつも手作りが多かったですよ。わたしが本丸で食事を作るのは、その影響があるのかも知れませんね】
【……その一工程がとてもハードルが高い気がするのはどうしてでしょうか……。
……失敗しますよ!そういう話も聞いた事ありますもの。わたしは確実にやらかします(妙な自信を持ちつつ)】
【はい。あ、でも避難袋に入っていますよ。おそばですけれど……】
【あっ。そうなのですね。流行っていますものね………。長谷部さんが引いて居なくて良かったです】
【でもゆっくり眠れるのはいい事です、良かったですね―――!】
【それでも無理は禁物ですよ、今夜の無理で夜の間に風邪を引いているなんて事も無いとは言えません】
【なるべく早く眠りましょうね……?】
【えっ!?それは知りませんでした―――怖い】
【こういう時でも飲んではいけませんよ、それでなくとも戦場で飲まないと仕方ない時があるでしょうし】
【……一杯抱っこしますから、抱き合って眠りましょうね―――(なでなでしながら優しく言って)】
【わたしもお揃いだと尚嬉しいです……!またひとつうちの本丸グッズが増えましたね】
【はい、一緒に同じグラスで飲みましょう!わあ、夏以来ですね……楽しみです】
【色々種類があっていいなあ、って教えて貰った時に思っていたので……丁度いいので一緒に購入致しました】
【因みにブラックフライデーで購入したのはとてもお得になっていたアイシャドウと新しいキーボードだったりします】
【……これで少しはタイプミスが減るといいのですけれど―――】
【はい、お茶が届いたら是非ご一緒しましょうね!丁度良さそうな大振りの丸いグラスも買ったので楽しみです】
【お返事してしまいました……でもこれの返事はスルーで大丈夫ですからね。もしくは後日で】
-
【昨夜の分です。お納めください】
>>前スレ991
【主がボウル一杯の食事を…………っ!(想像して感動している)】
【はい、やはり毎晩お会いしているとその分早いですよね。一度の逢瀬の時間としては短いんですが、それでも】
【滴と一緒に過ごしていると、日々が通り過ぎてゆくのも早いように思います。貴女の存在が毎日の糧になっているんでしょう】
【…………いえ。夏は俺の方こそ情けない姿をたくさんお見せしてしまいましたから】
【とはいえ、事情や体調の事は此度の夏で把握しましたので。次回はこうはならない、かと…………、…………】
【俺も頑張ります。その時々の繁忙状況や体調をちゃんと伝えてくださったら、あとは無理をしない形でもちろん構いませんので】
【短い手紙とかで、無理のない範囲で構ってくれれば――――きっと大丈夫だと思います】
【不手際があったら、は俺の台詞ですよ。もし寂しがっていたら…………仕方のないやつだと笑って、どうかお許しくださいね】
【滴が仰っている財布がどれだか分からないので調べてみようと、万屋〇舗の公式Twitterを開いてみたところ】
【財布の情報が出てくるより先に先日の俺と滴の名を刻んだ銘切の動画が出てきて、思わず動揺してしまいました…………!】
【(そう言いながらも口元は嬉しそうに綻んでいる。ものすごく幸せらしい)】
【財布は、あの幾何学模様的なやつでしょうか?画像が細かすぎて何がなんだかよく分かりませんでしたよ】
【…………二個目、コレクターならそうするのかもしれません。よくネタで保存用、貸す用、実際に使う用、などと言ったりしますし】
【何にせよ、ありがたき幸せ、と――――俺はそう感じましたよ。(ポケ〇ンの事を聞けば、勝利感に満たされて背景に桜が舞った)】
【はい。年末年始については、お互いにリアル優先で――――といっても夜に予定が入るような事はそうないと思いますが】
【日中は確かに出かける事が多いかもしれません。臨機応変に時間などは都度手紙でお伝えするようにしますからね】
【!?…………無神経??…………何が…………??】
【(丁寧に謝罪されてしまい、逆に真剣な表情で慌てて)】
【もし帰省関連のお話でしたら、実際俺が伝えていなかったんですし…………俺は全く、一欠片も気を悪くしたりなどしていませんから!】
【本当に全然平気ですので、どうか気にしないでくださいね。(それでも、優しい手に撫でられればひらひらと桜の花弁が舞った)】
【――――流行り病はいつ収束を迎えるんでしょうねえ…………半年前に比べればだいぶ落ち着いた、と言えるんでしょうけど】
【昨夜も地震がありましたし、落ち着かない年です。――――ただ、こんな時代に主の傍に居られる事は幸いだとも思えるんですよ】
【穏やかな年なら、それはそれで幸せだとお互いに言っていそうですが。(くすくすと笑い合って)】
【ついお返ししてしまいましたが、これは本当に読んで頂ければそれで大丈夫です。お返事しなくて構いませんからね】
-
>>14
【あ、水だったので火傷とかは大丈夫です……!
長谷部さんへのレスを落とした後、お茶を淹れようとして……つい水を入れすぎてケトルが滑ってしまいました】
【服とキッチンの床が水浸しに……はい……着替えて今は温かくしていますので大丈夫です】
【……お待たせしてすみませんでした。気遣ってくれて有難うございます。もう大丈夫ですよ……!】
……長谷部さん……。……嬉しいです。
(彼が安堵してくれている様子なのが、何より自分にはご褒美なのだと思いながら呟きに答える)
(ゆっくりした動きになるべく優しい声で)
……もう眠いのではないですか……?
薬、ですか……?ふふ……それなら嬉しいです……。
(眠気なのだろう、けぶった色の片目と視線を合わせて微笑むと髪を撫でるのを再開して)
……今夜はわたしの胸で眠って下さいね。
(囁くと、彼の腕が腰に回ってきた。抱き締められて思わず笑みを深め、更になでなでを追加すると暫くそのままでいて)
(―――やがて、そっと手を止めると)
長谷部さん……少し動きますよ……。
(抱かれた腰を抱いている腕に手を触れて力を緩めるよう促してから、彼の頭をそっと両手で支えて
慎重に少しずつ下にずれていって横たわる。彼の頭が腹に乗った形になって)
ごめんなさい、……少しだけ頭を上げて、もう少し上に寝て―――そう……、……有難うございます。
(身体を重ね、胸の上に頭が再び着地すると安心して息を吐き―――二人の上に毛布と羽根布団を掛ける)
(広い背中をぽん、ぽん、とゆっくりしたリズムであやす様に叩き)
……明日の夜は沢山お話しましょうね―――……愛していますよ、長谷部さん……。
このまま眠って下さいね。……おやすみなさい……。
(そう囁くと、彼の寝息が聞こえて来るまでずっとそうして背中をあやし続けていた―――)
【……これで締まって居ますので、長谷部さんは「見た」だけで眠って下さい。わたしも直ぐに眠りますから】
【もし返してくれるのなら、眠るところだけで大丈夫ですよ】
【今夜は短かったですけれど、……お顔が見られただけで嬉しかったです……大好きですよ、長谷部さん】
【わたしは長谷部さんの「見た」を拝見したら短く挨拶をして眠ります】
【……明日お会いできるのを楽しみにして居ますね―――……この後は夢でお会いしましょうね……】
【おやすみなさい……愛していますよ、わたしの長谷部さん……】
-
>>15
【早くしないといけない時なんてありませんよ。気遣ってくださってありがとうございます】
【主も一日、いえ、一週間お疲れさまでした。お互い頑張りましたね…………。(なでなで返し)】
【はい。主のお父上は古風な印象がありましたので。昨晩の残り物や作り置きなども食卓に出ないイメージでした】
【俺の個人的には、忙しい中で無理をしてまで毎日手作りの出来立てを、とまでは全く思わない方なんですが――――…】
【主にとってそれが自然だというのなら、本丸では思い切り好きなように動いてくださいね】
【避難袋に即席麺は、湯が手に入らない場合少々食べにくいような。あ、水でも作れる特別な避難用即席麺でしょうか?】
【俺はなんか…………なんか長期保存出来るパンと…………なんか水で作れる米的なやつが入っているはずですよ】
【(適当だった)】
【風邪、確かに流行っているようですよ。俺の周りでもチラホラと症状を訴えるものが出てきております】
【基本は本丸にいらっしゃるとはいえ、お出かけになる際はお気をつけくださいね】
【栄養剤やエナジードリンクを日常的に飲み続けていると、カフェイン中毒になって、若くとも突然死するリスクがあるらしいです】
【…………俺も最近知ったので、社〇人になりたての頃は毎朝飲んでいたな…………と思い出して怖くなりましたよ】
【今は必要な時しか飲まないようにはしていますので、安心してくださいね】
【…………はい。いっぱい抱っこしてくださいね。…………主…………大好きです。…………本当に…………】
【ブラックフライデーは結局何も買わなかったなあ…………。(近侍は物欲が薄かった)】
【化粧品はお金がかかるから大変でしょう。今は本丸詰めですが、それでもお化粧はしないといけないんですか?】
【リモート会議などがある場合は必要なんでしょうけど、なんだか勿体ないですねえ。…………主は何もしなくても誰より綺麗ですよ】
【新しいキーボードですか!そういえば昔、シフトキーの効きが悪くて鳴狐のお供の狐のような口調になっていた事をふと思い出しました】
【(楽しげに苦笑して)】
【今でもタイプミスなんて殆どないと思うんですが。…………主は気にしすぎですよ。俺、今現在全く気になっていませんよ】
【お返事してしまいました。…………これのお返事はスルーで(以下略)】
-
>>16
【お返事有難うございます、嬉しかったです……。返したいところだけ返したらお言葉に甘えますね】
【お財布はそうです、幾何学模様の紫色のです。バスケースは長谷部さんの印伝を愛用していますので、
ひとつでいいんですけれど、お財布――これなら余りグッズを主張していなくて、でも紋入りで普段使いに良さそうでしょう?】
【自分のなのに何が何だか、とか(思わず笑いそうになって我慢し)】
【銘切の場面―――(嬉しそうに笑って)どうして動揺するんですか。
それにしても本当に、いい思い出になりましたね……!
……どうしてわたしの時に撮ろうと思ったのかは謎なんですけれど、……多分待っている間に時々話していたのでそのせいかも】
【刀匠さんとも他の方より喋った気がしますし―――(赤くなって)いえ、でも必要な事しか話してませんよ?】
【だから声を掛けやすかったのかもしれませんね】
【ああ、そういえばBlu-rayやDVDなんかはそうする人がいるとよく聞きますね。確かに】
【わたしは貸す用がないだけマシなのかも……いえ、貸す用も買うべきなの……?(誰に)】
【それなら嬉しいです。大事な長谷部さんの写し身ですからね。
(桜が舞ったのを見て、ポケモンセ〇ターでコースターを購入した事は許して貰えそうだと胸をなでおろした)】
【はい。夜は……わたしはひょっとしたら例のSky〇e仲間からかかって来る可能性はありそうなので】
【その時はちゃんと予定を調節した上で長谷部さんにお話ししますからね】
【長谷部さんの予定や他も分かりました。はい、そうしましょう】
【(彼の一連の様子を申し訳なさそうに見つめた後、控えめな笑顔を浮かべ)……有難うございます、長谷部さん】
【本当に。なんだか随分色々以前とは変わってしまいましたね―――いいのか悪いのかはよく分かりませんけれど】
【不景気なのだけはどうにかして欲しいですねえ】
【地震、関西の方でも結構大きいのがあったみたいですね。……なんだか不穏で嫌ですね。
……近畿の大震災の時は朝方だったのを思い出します。関東のは丁度仕事終わり頃の時間でしたね】
【何も起こらない事を切に願います】
【(彼の言葉を聞いて思わず笑い)そうですね。長谷部さんが居てくれるので安心していられるのは確かです。
平穏なら平穏で―――………今本丸は出陣でそんなに平穏でも無いのではと言おうとして、
野菜とか玉集めが頭をよぎって言えなくなりました………(なんとなく理不尽な気分で)】
【これは明日読んで笑ってくれればいいものですので、今夜はもう眠って下さいね】
-
>>17
【それは大変でしたね…………!床はともかく、この季節に水浸しとは…………っ】
【そのケトルを手打ちにしたいところですが、主が茶を飲めなくなっては大ごとなので――――耐えましょう。(歯を食いしばった)】
眠たくありません。…………全然眠くなど…………。
(時折ゆっくりと瞬きながら、低く揺蕩う声音で返す。まだ眠らずに、ずっとこうしていたかった)
(促しに従い名残惜しげに腕を解き、ゆったりとした動きに合わせて緩慢な動作で身体の位置をずらしていく)
(柔らかな胸に頭を落ち着かせると、温かな谷間に安楽の吐息を聞かせて――――)
明日なんて、待てません。…………嫌だ…………もっと…………、滴…………。
(もぞもぞと腕が少女の下に回る。肩甲骨の辺りに手を差し込んで、すがりつくように小さな身体を抱きしめながら)
(眠気に任せた我儘がほとんど意識の外で勝手に零れ落ちていく)
まだ、眠たくないです。…………もっと一緒にいたい…………眠りたく、…………ない、…………。
(意思に反して重たくなった瞼が落ちては懸命に上げるが、背を叩く優しいリズムにその間隔もだんだんと間延びしてくる)
(呟く台詞も小さく鈍くなってゆくのを自覚しては、うう、と悔しそうに喉を鳴らして)
(鼻先を擦り付けるように乳房の間で顔を一度揺らすと、ようやく諦めたように大きく長い息を吐き出した)
――――夢の中でも、一緒にいてくださいね。…………滴、…………。
明日、夜、…………楽しみにしていますから。
…………抱きしめてくれて嬉しかった…………俺、…………貴女が、…………好きです。…………しずく…………。
(――――おやすみなさい、と。囁いたつもりだけど、ちゃんと言葉になっていただろうか)
(それを確認する余裕もなく、重たげな目蓋はもう上がらずに――――愛しい少女に重みを預け、眠りに落ちていった)
【…………嫌だ…………と、俺の中の我儘な俺がベッドの上で悔しがっていますけど】
【俺は大人なので()、我慢します。――――明日のためですからね…………本当は、もっと居たいんですが…………】
【俺も大好きです。…………とても、とても好きです――――……一緒にいてくださってありがとうございました】
【…………離れがたいです…………】
【せめて、滴の夢が見られますように。…………今宵は滴の香水を抱いて眠ります。…………おやすみなさいませ。大好きですよ…………】
-
>>18
【これに返していたら長谷部さんが起きているような気がしますので、後日に致しますね】
【……出来る限り愛情を籠めたつもりなので、今夜は無理をせずもう眠って下さいね。……でないと、めっ、ですよ?】
-
>>20
【ケトルは許してあげて下さい。わたしがいつもよりぼうっとしていて、水の量が多すぎたのです……!】
【凄く可愛い駄々を見てしまいました……(ふるふる震えて)いゃああ可愛い……!(我慢できなかった)】
【うう……そんなの、……そんな事言われてしまったらわたしだっておんなじ気持ちなんですから……。
……これはあれですね。わたし達がふたりとも揃って無駄に意思が強い()せいですね―――】
【普通なら眠気に負けるところを、無理やり意思の力でどうにかしてしまうのです】
【……だけどそれではいつか無理が出て倒れてしまうので、なるべく我慢して眠るようにしないといけませんね】
【……それでも、眠ってくれて嬉しかったです。有難うございます……わたしもすぐに行きますからね】
【香水、いいですね。……わたしもそうしよう……】
【……おやすみなさい、長谷部さん………。わたしも大好きですよ……】
-
>>19
【あの動画、もちろん記念に保存しているんですが】
【予想外の時に公式で目にするとさすがに動揺が…………とても嬉しい驚きでしたよ】
【主はよく巡り合わせた者とお喋りしていますよね。なかなか出来る事じゃありませんよ。それも人徳だと思います】
【人当たりが良いのが文章上だけでも伝わってきますので――――頼みやすかったんでしょうねえ】
【必要な事?…………俺が貴女の恋人なんです、とか?(赤くなる様子に、苦笑しながらそんな冗談を言って)】
【例のSk〇pe仲間…………(ハッとして)――――リルリルフェ〇リル…………!?(いつかの年末を思い出した)】
【はい。そちらも大切なご用事ですから、その時は遠慮なく言ってくださいね】
【今朝は和歌山のあたりで震度5弱の地震があったようですよ】
【関西の地震は未経験ですが、関東の――――東日本のあれの時は、確か馬(比喩)に乗っていた覚えがあります】
【降りたら、想像以上に大変な事になっていて…………。…………本当に、このまま何事もなければいいですね】
【――――他にも団子集めとか、花火集め、貝集めとかとか…………いえ。平和で何よりです】
【身の回りの事を片付けながらついお返ししてしまいました。本当にこれはスルーで(以下略)】
>>21
【…………貴女は本当に俺の事をよく分かっていらっしゃいますね…………】
【うぐ…………主命とあらば。――――貴女の愛情をたっぷり受け取って、これでちゃんと眠るようにいたします】
>>22
【――――っ…………】
【(主の様子を見て懸命に何事もないような顔を作る。嫌だ嫌だとベッドに突っ伏す姿までは見られずに済んだ、だろうか)】
【無駄に意思が強い…………そうですよね…………本来ならばもうとっくに眠っていておかしくないというのに】
【それよりも一緒にいたくて、つい。――――滴に無理をさせていなければいいんですが】
【…………はい。主命とあらば…………。(心底名残惜しそうな顔で呟いて)】
【――――大好きです。おやすみなさいませ、俺の大切な滴。…………明日、楽しみにしていますね】
-
【こんばんは、主】
【そろそろお時間ですが…………ご都合はいかがでしょうか?】
【ゆっくりお待ちしておりますので、落ち着いたらお声をお掛けくださいね】
【今日はどんな日だったでしょうか――――楽しく過ごせていた事を祈っています】
【俺はたっぷり時間があったため、む、无伝を…………観てしまい…………精神力が…………っ!】
【(ダメージを受けたように胸をおさえつつ)】
【などと言いつつ、ロール等々には全く問題ありませんので――――今宵もよろしくお願いいたします】
-
【こんばんは、長谷部さん―――ご都合は如何ですか?】
【今日はゆっくり眠れたのでしょうか……いい一日だったでしょうか?】
【わたしはしっかり寝て元気ですので安心してくださいね。
これから時々覗いていますので、ゆっくり支度など整えてから来て下さい】
【……勿論、途中で休憩や私用があったら遠慮せずに言って下さいね】
【(ちゃぶ台の前で白い長襦袢姿の娘が紅茶のセットを前に座っている)】
【(ふう、と息を吹きかけながら熱いミルクティを揃いのマグで少しずつ飲み)】
-
>>24
【あっ、リロードした筈なのに……ごめんなさい、長谷部さん―――!】
【こんばんは、ご機嫌は如何―――………あ、あああ゛………(彼の言葉に悲痛な声を上げ)】
【(胸を抑えるのを見ると咄嗟に近づいて背中をすりすりと撫でた)だ、大丈夫ですよ……っ】
【わたしが付いていますからね……!何でも聞きますから……!】
【(そのまましっかりと彼を抱き締め(抱きついて、とも言う)ると、ころりと態度を変えた彼を唖然と見て)】
【……そうでした……長谷部さんに取っては優先順位は此方なのでした……(ぽかんとした後、とうとう微笑んで)】
【はい、宜しくお願い致します―――!今夜もお会い出来て嬉しいです……!(抱き締めた腕に更に力を籠めた)】
【紅茶なんか飲んでいますけれど―――飲みたかったら乗って下さいませ。必要なければスルーで】
-
>>25-26
【はい。昼過ぎまで寝た上、更に仮眠も取るという怠惰な一日を過ごさせて頂きました】
【主もたくさん休めたというのなら何よりです――――食事や湯浴みは大丈夫でしょうか?】
【主こそ、途中で何かご用事があれば遠慮なく休憩をお取りくださいね!】
【俺の方は食事、湯浴み等全て済んでおりますが、途中で何かあればお伝えするようにいたしますから】
【…………主が何を心配していたのか分かりましたよ】
【(宥めるように背を撫でられれば、どこか憔悴じみた苦笑を返し)】
【敵を深追いしたうえ、圧倒的な力の差を見せつけられて。助けに入った仲間まで危険に晒した挙句、】
【本来ならば折れる所、敵の気まぐれか、意があるのか――――なんらかの胸三寸のおかげで命を繋ぐ羽目になるとは…………】
【…………小田原の時と同じです。部隊長でありながら、力を読み違えたために仲間を巻き込み、惨憺たる敗北を喫す】
【残念な事に…………俺は成長していませんでした】
【――――あれがもし俺なら、不甲斐なさで主の前に顔を出す事さえ出来ませんよ】
【(開いた掌を額から目元にあてて下を向き、大きな溜息をついて)】
【…………あの敵の正体が、…………あのへし切長谷部に、分からなかっただけ、――――マシ、だったんでしょうか】
【俺には分かってしまいましたので…………。……………………辛かったなぁ………………】
【――――なんて。俺は俺です。あのへし切長谷部とは別の本丸のへし切長谷部です】
【あいつの感情は手に取るように分かる部分はあれど、今此処に居る俺は――――あの敵と相対してはいませんから】
【大丈夫ですよ、主。…………貴女が傍にいてくださったら、俺は真っ直ぐに立っていられますから】
【はい!俺も。今宵もお会い出来て嬉しいです…………!(しっかりと顔を合わせて微笑み、ぎゅ、と強く抱き締めあった)】
【いきなりやたら長くなってしまいましたので、勿体ないですがお茶はスルーさせて頂きました…………!すみません!】
-
>>27
【ああ、良かった―――(にっこりして)わたしも実は審神者仲間との約束が明日の午後に流れて、
今日は午後から色々と買い出しや家の事をしていました。夕方寝(?)もしましたよ】
【湯あみは終えました。食事は……朝兼昼が遅かったので、実はまだお腹が空いていなくて。
ある程度の時間になったら、レスの待ち時間に食べますから安心してくださいませ】
【休憩を取るまでもありませんよ。でも、長谷部さんは気にせずに……と言っても言わないでしょうから、
お互いに休みたくなったら小休憩を挟みましょうね】
【はい、言って下さい。わたしもそうしますから(にっこりして)】
【……(黙ったまま、笑顔を見せられると背中をいっそう強く摩り)】
【―――……あそこの長谷部さんは直情家ですからね……、仕方ないと思いますよ】
【まだ振っ切れていない長谷部さんですもの、一生懸命追ってしまうのは仕方が無いですよ。
……うう………それ以上はやめてあげて……!わたしの胸も痛いです……】
【(彼が辛そうに大きな息を吐くと悲痛な顔でそれを見つめ―――)】
【……わたしはもう、観ている間中長谷部さんが不憫というか、観ているのが辛くて辛くて】
【後で気付きそうじゃ無いですか?その時の事を考えたら、
……そうなって欲しくない様な、いっそ気付いた方が、みたいな………複雑です……】
【目の前の長谷部さんを見ながら、これはうちの長谷部さんが観たら……と冷や汗が出ました……!】
【……うう、よしよし……(背中に加えて頭もなでなでした)】
【それは分かっています……。
長谷部さんも分かっているとは思いましたけれど……観ている間は辛かったでしょう?(なでなで)】
【……そう思ってくれて嬉しいです。良かった―――あの長谷部さんも早く吹っ切れればいいのですけれど】
【はい。わたしがいつでも傍にいますよ―――いつも貴方を見守っていますよ】
【……この春の公演でもう少し話が深堀りされればいいですね。そうでなく見えつつ、多分続いているのでしょうし】
【わたしも嬉しいです……!もう続きは出来ていますから、この後にでも落としますね】
【(微笑みに笑い返して、抱き締めてくれる腕に安心しつつ抱き締め返した)】
【いいんです、お話聞けて嬉しかったですよ。ああ、それは気にしないで下さいませ。自分が飲んでいたので、それだけなのです】
【あ、でももし良かったら―――(どうぞ、と揃いのマグに入ったカモミールのブレンドミルクティーを渡した)】
-
【長らくお待たせしていてすみません……!お返事です】
【反応してるばっかりで動けていない上に短くてごめんなさい……!】
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1633785582/940
(彼がふと笑みを浮かべたのに、瞬いて見返す。問いかけるというより独りごちる様に話しながら帯を解く様子をじっと見つめる)
(浴衣の前がカーテンの様に開いて、隙間からしっかりとした胸筋と引き締まった腹筋が見え―――その下、
布の中で猛っている彼自身が窺い知れて知らず息を飲み)
……長谷部さん……。
(囁いた声に応えるように、彼が揃いの浴衣の千鳥を優しく指で辿った)
……はい。
(知ってくれていたのだ―――彼の言葉にそう知って、思わずこくりと頷く。微笑んだ瞳が、それを承知で着たのだと告げてくれ)
(考えてみれば彼が気づかない訳がない。自分より遥か昔から着物文化に居たひとなのだ。周りには歌仙や大般若だっている)
(胸の鼓動が先ほどとは違う感情にひとつ鳴って、続けられる言葉を聞くと更に激しく鳴り出した)
(夫婦だ、と。彼は告げてくれたのだ。はっきりした単語はなくとも、それくらい分る)
……あ……、
……長谷部さん………、……長谷部さん………!
わたしも愛しています―――貴方を……貴方だけを……っ。
(光る紫の瞳をしっかりと見返して、想いの丈を伝える。貴方の心は伝わった、と分かる様にしっかりと告げ―――)
(彼の手が白い肌を更に晒し、乳房に顔が近づくのを今度は喜びに満ちて待った)
―――あ……っ、あ………、
(硬く尖った蕾を転がされると、その部分がじん、とむず痒い様な堪らない感覚が腰の奥を刺激する。
器用な手がその間にも肌を這い、いつの間にか足の間で綻びかけている小さな割れ目を撫で始めるとひくんと顎を上げて)
あ、……は、あっ……あ、
(少しずつなかから緩んでいく肉の花びらが、今にも彼に暴かれてしまいそうで―――小さな電気が走る乳首を何とかしようと、
自覚しないまま痩身を小さく捩る)
(だが、その様は何とももどかしそうで―――相手を誘っている様にしか見えず)
ん、ん………―――っあ……!
(少ししか触れられていないのにもはや蜜が零れそうになっている割れ目に指先が忍び込むと、嬉し気に肉の襞が彼の指に纏わりついて)
【わたしも好きに動きますから、長谷部さんも好きな様に動いて下さいね】
【改めて、今夜は宜しくお願い致します(頭を深々と下げて)大好きですよ(いきなり言いたくなったらしい)】
-
>>28
【主もゆったり過ごせたようで何よりです】
【はい。休憩の件も承知いたしました――――眠気ももちろん、何かあれば遠慮なく伝えるようにいたしましょう】
【…………と、>>29が落ちている事に気付きました。…………すみません、そちらを優先します…………!】
【――――拾いたい部分を拾ってくださってありがとう…………俺も大好きですよ…………】
【しばらく時間を頂きますので、のんびり待っていてくださいね】
-
>>30
【長谷部さんも。わたし、少し長谷部さんに文を書いてもう少し早く会いますか?って聞きそうになりました】
【夜も長くお会い出来るし、忙しそうかなと思ったので言いませんでしたけれど(赤くなりつつ苦笑して)】
【え?あ、はい。(彼の言葉に思わず笑って)行ってらっしゃい。ゆっくりでいいですよ】
【はい。なんだか短くなってしまって、心理描写ばかりになってしまいました……反省します。
はい、わたしも大好きです……!】
【丁度いいので少し何かお茶菓子を食べて待ってます(笑ってロシアクッキーの残りを出し)】
【長谷部さんは気になさらず、ゆっくり好きな様にどうぞ】
-
>>29
(言葉がなくとも伝わるものもある。相手を想う心――――貴女こそが、永久の伴侶だと)
(――――いつか言葉で伝えたいとは思うけれど。今は、まだ…………)
……………………、
(愛してる、と。同じ感情に同じ意味を理解し、内包した台詞を頭上に聞けば、至福の波に浚われそうになりながら)
(繰り返しの言葉を返す代わりにツンと尖った胸の先端を口に含み、愛おしむように舌を這わせて舐め転がす)
(捩られる身に合わせて乳首をきゅ、と吸引し、決して逃がさずに甘い感覚だけを与え――――)
…………滴…………。
(下肢に忍んだ指がじわじわと浅い部分をくつろげる。閉じていた陰唇が指の形に広がり、少しずつ飲み込んで)
(触れている肉襞をくるくると回すようにすれば、ぬるつく感触が指肌に纏い付いてその動きを助ける)
(受け入れる準備を整えているのだとありありと告げるその潤みに、浴衣を纏ったままの腰がぞくりと震えて僅かに跳ねた)
ん、…………――――…………、
(唾液に光る胸の尖りの向こうに覗く愛しい顔に微笑すると、見せつけるように舌を伸ばし)
(乳首を揺らすように舐めると、そのまま椀型に上向く乳房の下側の際に向けて舌がつうう、と唾液の線を引いて降り)
(薄い肌の下の肋骨を擽るように舐め、柔らかな臍の傍をチロチロと舐めながら通り抜けて――――)
…………滴。
(同時に、くちゅ、くちゅ、と微かな音を立てながら肉鞘を拡張していた指をゆっくりと引き抜きながらその名を呼んだ)
貴女の全てを、…………――――見せてくださいね。
(蕩けるように優しく、けれどどこか有無を言わせない響きで低く囁き、鮮やかな興奮の色を湛えた瞳をにっこりと微笑ませ)
(淡く薄い下生えに口付けながら、しどけなく寝台に投げ出された浴衣の上の白い腿を掴み、大きく左右に広げた)
んッ、…………――――俺の…………滴…………、――――ふ、
(陶酔した風情で囁きながら、伸ばした舌で綻んだ肉唇を上下に舐め上げる)
(愛しい少女の味を感じながら、とろみを帯びた粘液を舌で広げるようにして媚肉全体を唾液と愛液でつやつやに彩って)
(その頂点で控えめに存在を主張する肉の尖り――――真っ赤に輝く小さな快感の芽を、捕食者の瞳が捕えると)
…………―――――ッ、
(震える肉芽に迷わず吸い付いて、ぢゅ、ぢゅうッ、と卑猥な音を立てながら吸引と舌先での振動を与えていく)
(横たわっている少女からは、大きく広がった己の両足の間に埋まる煤色の髪と、がっちりと白い腿を掴んで広げる大きな手)
(そして、この夜においても二人の絆を示す揃いの浴衣の模様――――荒い呼吸と共に上下する背がはっきりと見えているだろう)
【――――はい。思い切り好きに動いておりますから、滴もそうしてくださいね。(にっこりと満足そうに微笑んでいる)】
【俺も…………大好きですよ、滴】
-
>>28
【…………主から部隊長を任されていながら、俺一人だけ重症を負い】
【仲間に肩を貸されて帰還とは――――ッ、不甲斐ないにも、…………ほどがある…………】
【…………時系列的には、あの敗北の後に極修行に向かう形になるんでしょうか?それであれば納得が出来ます】
【俺も、もしこの俺が極になる時には――――その前に、どうしようもない力不足を痛感する何らかのイベントが必要だと考えていましたので】
【正体に気付くかどうかは…………どうでしょうね?非常に重要なポイントですから、もし気付くならそこも今後の舞台で描かれるでしょう】
【――――俺は、…………別の本丸の話と分かってはいても、……――――あの敵と刃が触れ合うたびに、身が削られるような思いでした】
【主には心配をお掛けしてしまいましたね。俺は大丈夫ですよ。あとはあの本丸のへし切長谷部が向き合う問題です】
【…………いつかこの俺が、何らかの圧倒的な力に伏したその時には――――…………修行の許可をくださいね。主】
【春というと綺伝ですか。あれは科白劇を観た限り、あの敵に関しては触れられていなかったような…………忘れてしまいましたよ】
【ありがたき幸せ。頂いた茶を飲みつつゆっくりさせて頂きます――――。(温かなマグを受け取り、ふうふうと冷まして)】
【…………お気づきの通り、雑談が短い上に遅いといういつもの状態になっております。ご容赦を…………】
>>31
【!…………言ってくださっても良かったのに…………】
【俺、18時半からお会いする時間まで、する事がなさすぎてまた眠ってしまったくらいなんですよ!?――――っ、呼んでくれれば…………!】
【いつも可能とは限りませんが、そういう時はお互いに遠慮なく声を掛けてみる事にしましょうか】
【もし早くからお会い出来れば僥倖、会えなくとも気にしない、というお約束で――――俺もそのようにいたしますから。(ね、と微笑んで)】
【俺も心理描写が多く…………はない、かな。返しやすいかと言われると、滴側で動きが取りづらいレスになってしまったように思いますが】
【好きなように作らせて頂いていますから、滴もそうしてくださいね。…………大好きですよ。ゆっくりで大丈夫ですからね…………】
-
>>32
(彼の指が、とうとう潤みの中に浸かり―――ぴく、と片足が軽く跳ねる。
そのまま広げる様に器用な指先が動けば、腰から上が自然にもじもじと動き出して)
……っ、は……、あ……、あ………っ……!
ま、まわさな……、……っああ……っ!
(肉の花びらが彼の指で?き乱される度に粘液質の音が立ち、それがどんどん大きくなって来る)
(それが余計に身体を敏感にして、快感に更に蜜が溢れ出し)
(無意識に身じろぐ度に、胸に顔を埋めている彼の唇の下でまろみのある乳房が柔らかくそっと揺れるが、
中心の赤く色付いた芯だけが愛撫で動かない。それがより快感を産んで――びりびりと痺れ始めていて)
ふあぁ……っ、あ、そ……んなに、しちゃ……だめぇ……、
(思わず下の位置にいる彼を見ると、此方を見つめていた紫の瞳と目が合った。間髪入れず微笑んだ彼が
わざとらしく舌を出して硬く立ち上がった真っ赤な凝りまで見せつける様に舐める)
―――!……ん、………っは……!
(そのままつうと唾液の跡を残して舌が這って行く感触が堪らなくて、白い背中が撓って彼の方へ突き出され)
は……あっ、あ………っ、
(彼の為の白い肌の上で自由に舌先が遊ぶ。自分が反応する要所要所できちんと留まって少しの間嬲り、
欲望のまま目的の場所へと降りて行くのを止める事も出来ずただ身悶えていると、ふと愛撫が止まって名前を呼ばれ)
……はせ、べ、さ…………?
(今も疼いている乳房を隠す様に両手を前で交差させ
自分の身体を抱いているのを見つめて、彼が満足気に瞳を細める。聞こえた言葉に、え?と問い返そうとすると)
(見せるのが恥ずかしい、と自分でいつも思っている下草に彼が口付け―――、
いきなり腿を鷲掴まれるとそのまま思い切り広げられた)
―――あっ、長谷部さ―――――ああ!
(指が柔らかく薄い肌に食い込んで一瞬痛みが走って本能で止めようとした瞬間、
もっと強い感覚が足の間に湧いて高い声が上がる。陶酔した声と一緒に上がる蕩けた濡れた音が耳に響いて頭を振り)
いっ……、い、や、ぁっ、あっ、あ、あ、
(内腿が広げられたまま固定されていて、まるで作りかけの標本の様に上半身だけを激しくくねらせる)
(舐められる度に電気が走ったように快感が大きくなって、肉の襞が小刻みに痙攣して身体が彼の舌に喜んでいる事を伝えてしまう)
ふ、……んんっ、ん……―――あうっ!!
(執拗に舌で寛げられている内に少しずつ凝って来た蕾が、幾度めかの愛撫にとうとう、つん、と堅くなる。
薄い皮越しに真っ赤な茱萸の実が繊細な襞の上に立ち上がると、痛い程視線を感じて思わず顔を覆い)
や、……っ見ないで……ぇ、
(いやいやと顔を隠したまま頭を左右に振る。脚を閉じようと藻掻くが、彼の力には到底敵わずに囚われた獲物の様にあがくだけで)
………見な………っ、ひんっ―――!
(雷に打たれた様な痛みに、身体が固まって悲鳴が止まる。その部分を追い打ちするように舌先で嬲られると、
痛みだと思った物が激しい快感に変わって身体と頭の中を駆け巡り―――硬直したまま、声だけが封印を解かれ)
あ、あ、あ―――あう、ひ、―――ひぃん……!
ひぃっ、ひう、ひああ……っ!
(しっかりと下半身を固定されたまま食いつかれて、藻掻きながら闇雲に手を伸ばす。
煤色の髪と広い肩に指が触れた途端、縋りつく様に手を一杯に広げてしがみつき―――夫婦の印である浴衣の生地を強く掴んで)
………あ、
(快感に霞む瞳と頭で、仕立てていた長い間触れていた浴衣生地の感触を思い出し、何とか視線を下に向ける)
(彼の興奮を表す様に上下する逞しい肩と背中に、揃いの愛しい波千鳥―――それが見えた途端、身体の奥から蜜が溢れ出し)
―――ふぁ、あ………あ、出ちゃ―――零れ、ひ、ひぁっ♥
ひ♥ぃ、い♥い♥
【……すっごく待たせてしまいました、すみません………!時間を忘れて……!
途中で一言入れれば良かった―――ごめんなさい】
【次からはあんまりかかる様なら一言入れますから……!】
-
>>34
【…………じっっっくり読み入ってしまいました】
【最高です――――滴。ありがとうございます。時間なんて本当に気にしなくていいんですよ】
【俺もゆっくり作らせて頂きますので】
【…………その、…………滴、此方でこんな話をするのも無粋だというのは分かっているんですが、すみません】
【次のレスでぐっと展開を進めようと思っていたんですけど、滴のレスを見て気が変わったというか】
【ちょっと、やりたい事――――いえ、させたい事というか、その…………してほしい事が、出来てしまって】
【長く返して頂いたところ恐縮ですが、短めにお返ししてもいいでしょうか】
【このまま、続けて、…………滴を、…………っ、…………潮吹きさせたいです…………】
【(だめですか?と請うような視線を向けた)】
【ゆっくり時間をかけてレスを書いておりますから、気付いたら短くていいので――――お返事をくださいね】
-
>>33
【可哀そうに……わたし、あの長谷部さんが本丸に帰る時の事を考えて本当に切なくなりました】
【うちの長谷部さんだったら、……わたしに顔を見らせられない、とか思って激しく葛藤した挙句、
凄く荒んだ雰囲気を放ちつつ戻って来そうです―――(想像だけで悲壮な顔になって)】
【うちの長谷部さんにはわたしが居ますけれど、あの長谷部さんは………やっぱりそうですよねえ。
わたしもこの流れで極になるのかなと思いました。それと、それなら暫く会えなくなっちゃうな、とか(苦笑して)】
【ああ、長谷部さんは……というか何処の長谷部さんもそこは同じ気がしますね】
【……うちの長谷部さんがこれぐらいの衝撃を受ける出来事……長谷部さんにはわたしが居ますから(2回目)
それでそうなるとしたらよっぽどですよね―――遭って欲しくないような、そんなような(同じ意味だ!)】
【気付いてほしくはないですが、舞台の事ですから気付く方向に持って行くのでしょうね……長谷部さんは
とても人気がありますから、修行に行くならきっとその為の話が作られると思いますので……いつになるのでしょうね】
【それは当たり前ですよ、わたしだって辛いなあと思いながら観ていましたもの。
きっとあそこに居る近侍が長谷部さんの人は皆、胸が引き裂かれる思いだった事でしょう。ましてや別とはいえ当人なら】
【いえ、そんな。胸が痛むだろうなあと心配はしましたけれど、わたしは何も出来ませんでしたし……そうですね……】
【……無さそうなんですけれど。(けろりと。台無しだ!)……でも、極まりたくなったら話して下さいね。ちゃんと聞きますから】
【……そうなんですけれど、繋がっているのでは?とか
考察されたりしていて……わたしも余りそういうのを見ないので疎いのですが。映画館のがあったら一応観るつもりです】
【わざわざ拾ってくれて有難うございます。……もう飲んでしまったでしょう?お代わりがありますよ。
(ティーウォーマーの上からポットを取り上げ、彼のマグに注いで。小皿に乗せたロシアケーキも真ん中に置いて)これもどうぞ】
【気持ちが此方に行かなくなったら、此方のレスはスルーしても大丈夫ですからね。(にっこりして)】
【……わたしが遅いので作らないとと思ってしまいそうですけれど、モチベが下がったらいけませんから】
【雑談するより……と思う様なら本当に気にせずスルーして下さいね】
【えっ?あ、そうなのですか―――……いえ、やはりたまの何もない休みなら、何か色々する事があるかもと……思ってしまって】
【いえ、眠って下さったのは身体が欲していると言う事ですから、わたしに取っては嬉しい事なんですけれど。それはそれとして】
【そうですね。お互いに無理な時は仕方が無い、と言う事で……絶対気にしないという前提の上でならいいかもですね】
【……うう……そんな事言いながらお互い罪悪感に苛まれそうですけれど(複雑な顔をして)】
【それでも大丈夫な様なら―――お互いに、例えば「何時まで見ています」とかリミットを書いて置いて待機、と言うのはどうでしょう?】
【それならあてどもなく待たせなくて済みますし……待つ方も諦めやすいと思いますから】
【それで如何ですか?(今度こそにっこりして)……そ、ばっかり並んで歌ってるみたいですけれど気にしないでください(主はちょっと変な人だった)】
【いえ、長谷部さんはちゃんと動いてくれていますよ。わたしなんですよ……漁船から揚げたての魚みたいにのたうってばっかりで(!)】
【返しづらくはありませんから、そこは気にしないでくださいませ。ただ単に、わたしが反応してしまって長くて遅いだけなのです……っ(赤くなって)】
【すみません……はい。(恥じ入って赤い顔を隠しつつ)……わたしも大好きです……】
-
>>35
【し……した事がありません………!】
【……わ、分かりました―――ぐーぐるさんに軽く……聞いてみます……!】
【間に合うか分かりませんけれど、ど、どうぞお好きに……!】
-
>>34
(身を守るように交差する細腕には、未だ揃いの浴衣の袖が纏いつき)
(白肌とのコントラストで妖艶さを醸しながら、恥肉に与えられる愛撫に悶える声はひたすらに劣情を煽る)
ん、――――ッ、…………滴、
(見ないで、なんて懇願は聞けない。欲情に半ば伏せた真紫の瞳は蜜を湛えて花開く淫裂をしっかりと捉えていた)
(みるみるうちに質量を増して固くなる陰核は、雄の証と同じ――――性的に興奮しているのだ、と明確に伝える器官)
(決して閉じられぬように押さえつけた両脚の付け根が突っ張る様子も卑猥で、無意識に口の端を吊り上げながら)
ここ…………気持ちいい、ですか?
――――ん…………ッ、しずく、…………っ俺に、感じてくれて、いるんでしょう?
(顔を隠してしまった少女に問いかけながら、また肉の真珠に吸い付いて。じゅるじゅると音を立てて丁寧に舐め転がしていく)
(台詞の狭間にも顔を上げる事なく、卑猥な囁きを紡ぐ唇と吐息で敏感な雌粘膜を刺激して)
(とうとう、顔を覆っていた手が視界の端でほどけ、もがくように宙を舞い、この肩に触れて――――ぎゅ、と強く浴衣に皺が寄る)
ッ…………、
(衣が引っ張られる感触すら興奮に変わり、ひくりと身を震わせて)
(上目遣いに視線を向ければ、蕩けるような夜空色の瞳と目が合った)
(あまい、あまい、愛おしいその声。でちゃう、と聞こえたと同時、押し付けていた顎の辺りにとろりと温かな感触を覚える)
(ぞくぞくぞくッ、と少女の視界の中で波千鳥の背筋が震え――――情欲と愛着に染まり切った瞳が、更に爛と血色を増した)
っ、出して、……――――出して、ください。
いくらだって、零していいんです、よ、…………ッ、おれが、――――ぜんぶ、…………ん、………………ッふ、
全部、受け止めて――――差し上げますから………………っ!
(獰猛な色欲をそのままに艶然と囁くと、唾液を塗したぬるぬるの唇でぱんぱんに張り詰めた陰核を咥える)
(同時に脚を押さえつけていた右手を外し、掌を上向ける形で中指と薬指をどろどろになった肉鞘へと挿し込んだ)
(淫蜜を溢れさせる膣内が抵抗もなく二本の指を受け入れた事を知れば、そのまま前後にぬるぬると出し入れを始める)
(指の付け根まで、届く範囲を指の腹が撫でて。膣襞の突起をこすりながら、媚肉を撫で上げる指の抽送はだんだん速度を増して)
ん、…………んッ、ぐ、……………………、
(その真上で震える陰核を唇で挟みながら、小さな幹裏に舌を這わせて煤色の頭を上下する)
(舌と唇でちゅこちゅこと薄い包皮を捲り、また戻し、ぬるぬるの粘膜で包み締め付けては、上下に扱く形の口淫を繰り返しながら)
(――――しずく)
(容赦のない愛撫のさなかに視線を上げると、誰よりも愛しい少女を興奮に染まり切った瞳に映す)
(――――このまま、身を任せて、いいんですよ)
(――――ぜんぶ、零していいんです。俺が、見ていて差し上げますから――――)
(声が出せない代わりに、何が起きても受け止める、と告げる受容と愛情を、彼女だけを映した双眸に籠めて)
(長い指を挿入した肉穴内部を執拗にぐちゅぐちゅと撫で擦り、何かを促すように、ふっくらとした箇所を――――ぐ、と指の腹で押し潰した)
【いろいろ言っていますが、返すのは下の段からで大丈夫ですよ】
-
>>37
【――――っ、ありがたき幸せ…………】
【そうかもしれない、と思って…………いきなりロールで出すよりは、少しでも心の準備をと】
【無粋な形で問うてしまいましたが、受け入れてくださって嬉しいです。――――ありがとう、滴…………】
【思ったように書いて大丈夫ですからね。時間もゆっくり使ってくださって平気ですから】
【…………幸せです。楽しいです…………大好きですよ、俺だけの滴】
-
>>36
【戦果を挙げられなかっただけではなく、更に荒んだ空気で主を困らせるのは頂けませんね】
【…………いや、俺の事なんですが!】
【俺の想像の中の俺であれば。――――あそこまで完膚なきまでに叩きのめされ、更に敵に恩情(?)をかけられたとしたら】
【荒んだ雰囲気どころか、それを通り越して…………ただ呆然自失としていそうです】
【顔を見せられない、とか考えるのはもう少し後の話で。重症で本丸に連れ戻された後は、意識が戻ってもしばらくは…………】
【…………荒んだ雰囲気よりも更に主を困らせてしまうような、精神的にへし折れた状態になってしまいそうです】
【…………俺には滴がいますので、そのうちそこから脱して、荒んだ雰囲気とか引き篭もり状態とか、面倒な色々を通過してから】
【最終的に修行の話になるんじゃないかなあ…………。まあ、今想像しただけですから、実際なってみないと分かりませんね】
【舞台の俺が極修行に行くシーン、また修行中のシーンはどれかの舞台で既に観ましたよ】
【不動行光と一緒に行って、一緒に帰ってきていました。どれだったかなあ…………確か悲伝だったと思うんですが、忘れてしまいました】
【舞台は明らかに話が繋がっていますね。時系列もちゃんと舞台中に出ていますし、考察のし甲斐がある物語だと思います】
【今回の映画館の再編集版は、上演された順ではなく時系列順になっていますから、全てを流して観ると復習が捗りそうです】
【俺も暇なら観に行きたい気もするんですが…………そこまで近所ではやっていないんですよねえ】
【――――ありがたき幸せ。美味しく頂戴しておりますよ】
【(おかわりの茶を飲みながら、可愛らしい洋菓子を時折口に運び――――大丈夫ですよ、と微笑んで)】
【…………確かに、その…………こういう時の俺は、雑談への意識が散漫になっていますけど。超ゆっくり作っていますから、なんとか】
【突然返せなくなったらすみません。…………それと滴、お時間や眠気は大丈夫ですか?】
【俺はまだまだ平気ですが、何かあったら遠慮なく言ってくださいね】
【はい。休みの日に待ち合わせ時刻までにぽっかり時間が空いてしまった時は、そのように臨機応変にいたしましょう】
【主が仰ったようにリミットを書いて待機や、他にも、気にせず席を外して好きな事をしつつ15分おきくらいに更新します――――とか】
【その程度ならば待っている方にも負担がないでしょう?】
【もちろん、基本的には前もって約束した時間に来る形で大丈夫ですからね。俺も普段はそのようにいたしますので!】
【…………今回は、返しづらい――――というか、また戸惑わせるような方向に持っていってしまい、申し訳ありません…………っ!】
【…………滴のレスが、すごく…………すごく、こう、…………――――はい。理性が欲望に負けました…………】
-
>>38
そんな……っ!あ、あ!♥あっ♥
(恥ずかしい事を言われて赤く染まった肌をもっと赤く染めるが、蕩けた声が唇からとめどなく出てしまうのに、
何とか顔を見られない様にと頭を精一杯横に反らす。その間にも上がる声は益々艶を帯びて)
ひ、ひぃ……っ♥あ、吸われ……、長谷部さん……っ、あ♥
(片脚が解放され、無意識に快楽にのたうつ身体が閉じようと動きかけて彼の身体に阻まれ―――)
―――い゛っ♥
(ずぷん、と身体の中に響く音を立てて引き攣っていた蜜口を指が入って来た。
反射的に柔らかな襞が指をきつく締め付けるが、蜜に濡れそぼった異物は苦も無くずるずると狭い肉道を
擦りながら出し入れを始めて―――灼けつくような快感がその部分から身体の先までを貫く)
(蕾を執拗に吸い立てられるだけで鳴き声が出るのに、彼に慣らされた蜜道まで弄られるととうとう耐え切れなくなり)
あ♥あーっ!♥ぁあー……っ!♥
やめ、っ、も、一緒……に、するのぉ、だめぇっ♥
(必死の懇願も甘え切った喘ぎでは全く効果がない。それどころか、彼の愛撫は更に激しさを増して)
(肉壺の中にある自分では分からない一番弱い部分を探り当てた指が、
刀を握る為に少し堅くなった皮膚で強く擦って行くと、耐え切れずに脚を折り曲げて彼の頭を挟む)
(無意識に止めようとして力を籠めるが、力で彼にかなう筈もなく――気にも留められずに激しい愛撫は続く)
ひっ♥きつ……い♥きついのぉ……!♥あ、あそこ、がっ、キツ―――ひぃっ!♥
(いつの間にか柔らかい舌で剥き出しにされた赤い果実が、すっかり尖り切って粘膜に擦られる度に
ころころと転がりながら時折ひくんと強く引き攣り、その場所が既に幾度か到達っているのを彼に知らせる)
(その度に指の隙間から蜜が溢れ、同じように内側の襞に守られた敏感な部分を指で刺激されるとまた溢れる)
(……喘ぎ声と淫蕩な吐息で満たされた部屋の中、いつの間にか浴衣の尻に敷かれている部分は止め処なく
尻のあわいを伝い落ちる淫蜜で蜜溜まりと染みを幾つも作っていた)
(その上を何度も白く小さな尻ががくがくと弾んで)
いっ♥い、くっ♥また、は、また―――ッッ!♥も、もう、っ♥も、ゆるし……ひぃ!♥
(もう何度行ったか分からない程激しい絶頂で気が遠くなるが、すぐに次の快感が襲って来てそれを許して貰えず)
(しまいには小さくしゃくり上げながら喘ぎ続けていると―――すっかり開いた花弁の奥、彼が何度も擦っては
堪らない快感に悶えさせる部分―――が、押し潰される度に妙な感覚を伝えて来るのに気付いた)
(彼の物をいつも受け入れている蜜道の奥から、何かが溢れてしまいそうな――とろとろと彼の指を汚している物とは違う何かが)
(弄られている部分から零れてしまいそうな―――感じている快感とは別に生まれたその感覚に混乱して)
あ、だめ!―――だめえ!あ、またいっ……!♥―――!♥
っあ……はぁっ、は、……でる……っ、なにか、あ、あっ、だめ、離して、
(初めての感覚に必死に何度も訴えているのに、彼は一向に止めてくれない。―――ああ、もう駄目だ。そう思った途端に、
彼の愛撫が一層強くなって陰核と中を一緒に押し潰し―――)
ひ、も、もうだ―――め………!ぁ、あーーーっっ………!!
(叫んだ途端、蜜道の何処かが破れた気がして―――ぱしゃ、と弾けた。身体をふるふると小刻みに震わせながら
長い絶頂が身体と頭を犯して彼の指を透明な液体が濡らしていく)
……あ……ぁ………♥
(硬直していた身体が弛緩して行くのに合わせて、匂いの無い透明な液体は止まってはまた吹き出し、を続け)
………はぁ……あ………♥
(こぷ、と蜜と一緒に溢れ出してやっと止まった。生理的な涙と汗でぐちゃぐちゃの顔に黒髪が張り付いて)
【……あまり詳しくは分からなかったのですが、こんな感じみたいなのでこうしてみました】
【上手く出来ていなかったらすみません……!そして、勝手に行ってしまいました……っ。ごめんなさい……!】
【……その、わたしだったら限界まで我慢するだろうなあと思ったので……】
【……ああ………わたしは何か大事な物を失った様な……ひとつ大人になった様な気がします………(頽れて)】
-
>>41
【しずく…………っ――――!…………!】
【(有無を言わさず抱きしめた)】
【限界まで我慢した結果の滴が可愛すぎました。ありがとうございます】
【…………もしかして、いやでしたか?…………だったら申し訳ありません】
【俺はとっても嬉しかったですよ。また一つ、滴の新たな姿を見る事が出来て――――嬉しかったです】
【此処から俺がレスを作っていたらまた一時間ほどかかりますが、滴、眠気等は大丈夫でしょうか?】
【ゆっくり作りながら時々更新を掛けますので、何かあったら遠慮なく言ってくださいね】
-
>>42
【―――うきゃっ(変な声が出た)す、すみません】
【(ぎゅうぎゅう抱き締められながら、自分からもそっと腕を背中に回して)
……う、上手く出来なかった様な気がします……精進します】
【……でも、長谷部さんが少しでも喜んでくれたなら良かったです……。(腕の中で脱力して)】
【え?嫌なんて、……ちょっとびっくりしましたけれど、その、言葉のインパクトにちょっとだけ―――でも、
長谷部さんが見たいならいいと思ったので……嫌とかは思いませんでしたよ。安心してください】
【なんというか、長谷部さんが見たかったであろう肝心の部分が見返してみたらとてもあっさりで申し訳なく……っ!】
【……本人的にはあっさりしたつもりはなかったのですが……おかしい……()】
【新たなというか、もう生まれて初めてですよ、こんな所人に見せたの……いえ、そんなに見せる物でもないですけれど】
【嬉しかったと言ってくれて、わたしも……その、嬉しかったです……あんなところ見て本当に嬉しいのですか……?!】
【そんな気もしますけれど、ともかくっ。長谷部さんが喜んでくれたならいいです……!】
【此方こそ有難うございます……】
【はい。何故か全く眠気が来ません……!気を張っているからでしょうか】
【明日は寝坊しますので、大丈夫ですよ。それより長谷部さんが……大丈夫ですか?無理はしないでくださいね】
【上の【】にはこれの後お返しします】
-
>>39
【そうかも知れないとか、そうです。正真正銘そうですよ……!】
【はい……言ってくれて有難うございます……。気遣ってくれて嬉しいです】
【好きに動いていいと言ったのはわたしですもの。大丈夫ですよ】
【……なんというか新鮮でした………(ちょっとぼうっとして)♥もやっと少しは慣れて来たというのに】
【この(えっちな)世界は深いですねえ……(何か感慨深いらしい)】
【……すみません。また凄く時間を掛けてしまいました……しかも知らせる余裕がなく……】
【うう……長谷部さん……そう言われると弱いんですよ……だって好きなんですもの】
>>40
【………(彼の想像する彼の態度を聞いて)……言ったらいけないなと思って言わなかった事を自分で……】
【へし折れはせべくんになってもわたしが居ますよ、長谷部さん……(よしよしと頭を撫でて微笑み)】
【あっ。そういえばそうでした……!行ってましたね!すっかり忘れていました(酷い)笠を被っていた所を思い出しました】
【……という事はもしまた修行に行ったらこの長谷部さんはまた別の世界の長谷部さん……?】
【もしくは時系列が逆で、その間の物語をやっているのでしょうか―――よく分かりませんね】
【そうですよね―――ああ、映画でちゃんと並んでいるんでしたよね。全部観れば新たな発見があるんでしょうね】
【ただ、全部観る時間はなさそうな……幾つかくらいは見に行きたいと思うのですが】
【確か一番最初の映画は、3週目の特典が長谷部さんなんですよね。それに行ければと思っているのですけれど。
他のもそれぞれ特典が週替わりで違うので、合わせられそうなのを観て、無理なら止めておこうかなと思っています】
【劇場もひとつ席空け販売を終えてしまいましたし、人混みに何度も行くのはリスクが高そうですから】
【ああ、劇場は思ったより少なかったですね。もっと多いかと思っていました】
【それならいいんです。ふふ、どういたしまして。(にこにこして自分もクッキーを頬張り)】
【それはいいのです―――集中してくれているのは嬉しいです。ただ、無理はしなくて大丈夫ですからね】
【わたしが遅すぎてあれなんですけれど、これはスルーして他の事をしてくれていても大丈夫なので】
【はい。それでいいですよ―――気にしませんから気にしないでくださいね】
【眠気も時間も大丈夫ですよ。気が付いたらこんな時間ですので、
そろそろ何か……でもこの時間にちゃんと食べると太りそうなので―――うーん……プリンとギリシャヨーグルトでも食べます】
【それで薬が飲めるので―――……少し次のレスが遅れるかもですが、許して下さいね】
【そうですね。そうしましょう―――時間を決めるか、更新時間を告げておいて待機して、駄目だった時はお互いに気にしない】
【はい。そう出来そうな日って、そもそも休日と祝日くらいしかないでしょうし】
【えっ、謝らないでくださいませ……!大丈夫ですから!したい事をさせてあげたいっていつも言っているでしょう?】
【それに、今回の狼さんの腹ペコはぺこぺこのぺこなのでいいんですよ】
【………えっ。……それはどういう………いえ、言わなくていいです、いいんです。ごめんなさい】
【……長谷部さんの理性は欲望に忠実ですからね(褒めてる)……わたしが長谷部さんをそう出来たなら嬉しいです】
【大好きですよ、長谷部さん】
-
>>41
(執拗な愛撫から逃げようとする反応だろうか。柔腿が閉じて煤色の髪を両側から挟む)
(かよわい仕草は何の防御にもなっておらず、逆に捕食者の口元が肉芽を舐め啜る動きを助ける効果しかない)
んっ、…………ぐ、…………――――ッ、
(柔らかく圧迫されて更に押し付けられた唇と舌が陰核を潰し、揉み込み、ちゅくちゅくと甘く舐め転がして)
(切羽詰まった嬌声を頭上に聞きながらぐちゃぐちゃに蕩けた秘肉をかき混ぜ、ざらついた膨らみを幾度も擦り上げる)
(舌粘膜と唇に感じる尖りの痙攣が、中指と薬指を包む膣襞の収縮が、既に幾度か達している事を露にしていて)
(絶頂の証として零れる淫蜜を攪拌しながら、敏感な割れ目を出入りする手の動きは止まる事もなく――――)
――――ッ…………、
(許して、と。離してと紡がれる声。耳には入っているけれど、興奮に浸された脳はその願いを叶える思考を放棄して)
(じゅぷ、じゅぷッ、と間近で鳴り渡る淫靡な蜜音と甘い被食者の鳴き声を恍惚の中に聞きながら)
(また頂点を迎えて大きく震える尻肉を追って、執拗とも呼べる愛撫を続け――――)
…………ッ、ん…………!
(指の第二関節までを差し込んだあたり、だろうか。ざらついて膨らんだ部分をギュウと押し上げた瞬間、少女が跳ねた)
(甲高い声がして、細躯の全身に力が入る。びくびくと引き攣れる絶頂の動きに、いつもとは違うものを感じた瞬間)
―――――――…………っ!
(膣内に挿入していた指にじゅわりと温かな感触が広がり、刹那――――口元で、大量の液体が弾けた)
(激しく痙攣する腰の動きで陰核から口が外れ、急激な圧迫感に挿し込んでいた指が殆ど抜けて膣口ギリギリで留まる中)
(少し距離の開いた視界の下で、透明な水分が放物線上に噴き上がる)
(匂いのない澄んだ液体はシャワーのように広がって、この身を温かく濡らしながら浴衣とシーツに水痕を沁み込ませてゆき)
(一部は胸板に幾つもの水滴を作り、一部は上向いた掌にしばし溜まり――――さらりと指の隙間を零れて流れ落ちていった)
しず、…………く、
(潮吹き、だ。無意識に唇を舐めれば、口回りの飛沫は殆ど味もなく、微かな塩気を帯びたほぼ無味無臭の液体で)
(受け止めると告げた言葉通りに愛しい少女が吹いた液体を全身に浴びながら、達成感にも似た至福が身体中を駆け巡る)
(溢れ出す液体が落ち着いてから、ゆっくり、ゆっくりと濡れそぼった太腿の間から手を抜いて上体を上げれば)
(愛液と違い粘性のない潮の名残は、荒々しい息遣いに動く腹筋を重力に従い垂れ落ちて、此方の下着にさえ染みを作った)
滴。…………っ、しずく、…………――――滴…………!
(――――この手で今まで到達した事のない頂きに辿り着いてくれたのだと理解しては、強烈な興奮が湧き上がり)
(ただ愛しいその名を呼びながらがばりと身を前に出して覆い被さると、汗と涙にまみれた健気な顔に幾度となく口付ける)
ん、…………ん――――…………滴、…………っ、可愛い、です。…………大好きです…………ッ、
俺の、………………っ、しずく…………――――誰よりも、愛しい、…………、…………!
(理性を失ったかのように呼びかけながら、ちゅ、ちゅ、とその瞼に、髪を貼り付けた頬に、小刻みな息を零す唇に接吻し)
(色々な液体で色を濃くした己の下着を片手ではぎ取るようにして性急に脱ぎ捨ててしまうと)
(彼女の痴態に煽られ鉄杭のように勃ち上がった肉茎を曝け出し、未だひくひくと収縮を続ける媚肉にその切っ先をぐっと押し当てた)
(もう我慢など出来ない、と告げるような紫色を灯した瞳で浮かされたように微笑んで――――)
貴女は、俺の―――――………………っ、
(その先は言葉に出来ずとも、揃いの紋様を刻んだ浴衣が示している)
(至福と興奮の最中、どろどろの膣肉を圧し潰すように――――猛り切った剛直がずぷぷぷ、と愛しい少女の体内を深々と埋め尽くした)
ぅ、…………――――ぐ、………………ッ、
(潮吹き直後の膣圧は強く、包み込まれた肉棒がそれだけで快感にわなないては軽く上下に跳ねる)
(はぁ、と息を吐いて刺激を逃しては、互いに濡れそぼった全身を重ね合わせ、抱きしめて、ゆっくりと腰を上下させはじめる)
(重なった二枚の浴衣の下で、にゅぽ、にゅぷッ、と、汁塗れの生殖器が卑猥な音色を奏でて――――)
【>>43のお言葉に甘え、このまま作らせて頂きました。>>43にはこの後お返しいたしますね】
-
>>43
【いいえ。充分過ぎるほどお上手でしたよ】
【というのが滴にとってのめ言葉になるのかは分かりませんが、俺は、すごく…………興奮しました】
【…………良かった…………。(嫌ではなかったと聞けば、抱き締めながら安堵の息を吐いて)】
【あっさり?とは俺は感じませんでしたが】
【もしたとえ一行であろうと、滴が俺の願いを叶えるためにはじめての行為に挑戦してくださった、それだけで俺は…………】
【――――とても幸せだし、大満足なんですよ。…………だから、ありがとうございます】
【嬉しいのか、という質問ですが。――――嬉しいに決まってるじゃないですか…………】
【レスの中でも書きましたが、俺の手で気持ちよくなってくれたんだな、という達成感と至福感が目に見える形で味わえますし】
【俺にしか見せない恥ずかしいところを見せてくれた、という満足感もあって――――……嬉しいし、幸せです】
【>>44の前半もこの段落に混ぜてしまいますが、…………滴がまた、はじめての行為をこの俺にくださった事も…………】
【新鮮で、深い…………ですか?(思わずくすりと笑ってしまいながら)】
【そう感じてくださって光栄です。これからも俺と一緒に色々と経験しましょうね。まだまだしたい事は尽きていませんから】
【今宵の何もかも…………とても興奮したし、俺は大喜びでしたよ。ありがとう、滴…………――――大好きです】
【俺も眠気はまだ平気なんですが、明日の事を考えるとそろそろ休む準備に入った方が良いかもしれません】
【滴のレスを待てるかどうか…………此処で中断して、持ち帰ってもらった方がいい、かも…………】
【>>45に書いておくべきでしたね。すみません。もし気付かなければもちろん待てますから、気にしなくて大丈夫ですよ】
【>>44の下半分はこの後にお返ししますね】
-
>>44
【へし折れはせべくん(吹き出した)】
【滴がいてくれれば、俺は何だかんだ立ち直ると思います】
【次は決して負けないほどに強くなる――――それしか俺に出来る事はないんですから】
【无伝のおかげで、此処に居る俺がいつか極になる時の筋書きもなんとなく見えてきたような気がしますよ】
【まあ、今のところ極めるつもりはないんですが。そのうち、必要になったら…………ですね】
【その時は色々とご面倒をお掛けすると思いますが…………(きっと彼女は予想済みだろうな、と苦笑して)どうぞよろしくお願いいたします】
【はい。无伝と悲伝は時系列が逆になっています。舞台上で年表が出ていました】
【ジョ伝や虚伝、義伝があり、天伝、无伝、悲伝と来て、その先にも色々あって、春の綺伝が一番未来の物語になるはずです】
【ジョ伝はジョ伝で、第一部と第二部で時系列が大きく隔たりますし――――俺も一度整理しないとよく分からなくなってきましたよ】
【映画、特典があるんですか!それならば、せっかくでしたら俺の週に行ってもらいたいですね…………】
【はい。流行り病も落ち着いてきたとはいえ、人混みにリスクがある事は変わりないですから。…………特に滴は、重症化しないか心配です】
【無理はしないで、もし都合が合えばしっかりとマスクをしてお出かけくださいますように】
【…………集中していますよ。滴とのロールは、とても真に迫っていて、…………俺にとって、すごく楽しいので】
【はい、無理はしていません。やるべき事があったら合間合間にきちんと済ませていますから安心してくださいね】
【今だってこの時間に歯磨きを終わらせてきましたよ。(なぜか誇らしげに)】
【滴はちゃんとご飯――――いえ、夜食(?)を召し上がり、薬を飲まれましたか?レスが遅れるのは全然構いませんからね…………!】
【――――…………っ、ありがたき幸せ…………。(したい事をさせてあげたい、の言葉を聞けば心臓のあたりの衣を握り)】
【俺も、同じように…………滴がしたい事をさせてあげたいといつも思っているんですけど、――――叶えられているんでしょうか】
【滴は欲求が薄いので、結局いつも俺がしたい事ばかりをしているような気がします。俺はそれが時々心配ですよ】
【想いは同じなんです。滴が感じてくれているように、俺も滴を喜ばせたいと思っていますから――――したい事があれば遠慮なく言ってくださいね】
【はい…………ぺこぺこのぺこでした。そろそろ飢え死にしそうでしたが、…………今はとっても幸せです】
【まだ終わっていませんので、満腹になってはいませんよ。そして、満腹になっても…………またすぐにぺこぺこになってしまうんですけど】
【腹保ちが悪い近侍で恐縮ですが、これも貴女が愛しすぎるゆえなんです。――――お許しくださいね】
【滴が相手でなければこうはなりません。なりませんでした…………貴女は不思議なほどに特別な方です。…………大好きですよ、俺の滴…………】
【>>46で言った事は気にせずゆっくり作ってくださって平気ですからね。まだ待てますのでご心配なく!】
【もし途中で限界が来たら一言入れて落ちるようにしますから】
-
>>45
(半ば意識が飛んでいたのか、彼の声と同時に逞しい身体の重みを感じて瞳を見開く)
(髪が邪魔で視界が狭い。そう感じて瞬くと、涙の名残りが頬を伝い―――その顔中を彼の唇が
何度も何度も口付けてくれているのが分かった)
(―――好き、と何度も繰り返される言葉。思いが一気に噴出したような声が、とても幸せで)
……わたしも……すき……。長谷部さん………。……すきです……
(くったりと彼の下で横たわった身体は、未だ激しい絶頂の名残を留めて時折ひくりと痙攣していて)
(さんざん極めた筈の脚の間はまだじんじんと熱を持って痺れたままになっている)
……わたし……なにを……、
(腰の辺りが妙に冷たく感じて、自分が何かいつもと違った事に思い当たり―――小さく呟くと、
目の前の彼が凄絶な笑みで紫の瞳をらんらんと光らせて自分を見つめながら唇を開き)
長谷部さ……―――あう!!
(いつの間にか裸になっていた彼の剛直が音を立てて突き入れられ、目の前がちかちかと光る)
あ、あっ、
(まだ痙攣を切り返していた蜜道とその奥が、彼の律動で一気に目覚め、中で跳ねる動きに喜びさざめく。
いつもより尚大きく堅く、太く感じる脈打つ刀身に絡みつく様に締め付けを強め、密着してお互いを擦りたてる)
(ずぷん、と奥底が彼を迎えた音が生々しく体内で聞こえ―――身体の深い場所が彼自身で満たされると
再び深い快感が繋がった場所から湧き上がって止まらなくなり)
ひぁっ、あ、あ―――っ、は、はぁっ、あ、
(彼の苦し気な顔を半ば閉じかけた瞳で見つめながら、揺すられる度浮かされた声で喘ぐ。
互いの汗で滑る胸板に乳房の先を擦られるのも、溶け合って滑る熱い肌も五感全てが快感で埋め尽くされ)
あー………っ!あぁー………っ、あー………!♥
(彼の張り出した部分にさっき散々弄られた場所が擦れると、痺れるような快感が背筋を伝う。
きゅうっと入口が締まり出て行く彼の刀身を阻み、再び力強く突き入れられると入口の襞や花弁が
根本に纏わりついて、中の襞と柔らかな壁がきつく締め付けて抱き締める)
(背中を彼の身体に添わせるように反らしながら自ら腰を少し浮かせて彼を受け入れ―――その不可さに鳴き)
あ、は、ぁっ……、あーっ♥あーーっ♥は、せべ、さぁんっ………!♥
(もう既に開ききって彼を迎え入れている秘密の部屋の底を、突き破る程深く剛直が犯すと快感に戦慄いて)
(勢いにびくんと跳ねた細く白い両脚が、彼の浴衣に覆われた腰にもっと深い結合を強請る様に絡みつく)
(真っ赤に色付いた唇が大きく開いて濡れ切った喘ぎを零すだけの器官になり―――)
あ♥あっ♥い、くっ……あっ、また、また―――ぁっ♥いく♥
もう、いっちゃ――あっ♥来てえ……!♥
(がくがくと全身を震わせながら、彼の背中に腕を回し脚を強く引き寄せて絶頂を強請り―――)
-
>>48
【うぐ…………っ!(主のレスは近侍の胸にクリーンヒットした)】
【すみません、そろそろ落ちるとか言っておきながら、滴が平気なら返してもいいですか…………っ?】
【眠気とか吹っ飛びました。おそらく次のレスで俺は、その、…………なので】
【もしまだ大丈夫なら、せめてそこまで――――なるべく短くしますから】
【もちろん滴の眠気や体調次第で、予定通り此処まででも大丈夫ですからね!】
-
>>46
【ああっ、すみません……!気付けませんでした……!】
【大丈夫ですか?はい、ここで凍結にしましょう……!
長谷部さんはこれを見たらお休みだけ言って眠って下さいね。わたしもすぐに追いかけますから】
【他の【】にはまた明日にでも返させて下さいませ】
【……今夜はとっても……新しい経験が長谷部さん相手で本当に良かったです……】
【嬉しかったです……いつも貴方が大好きですよ】
【……今夜はこのまま抱き合って眠ったと思う事にしましょうね】
【今日は本当にお疲れ様でした―――眠気ギリギリまで頑張ってくれて有難うございました】
【おやすみなさい、長谷部さん……ゆっくり眠って下さいませ。また夢でお会いしましょうね……愛していますよ……】
-
>>49
【は……長谷部さん?大丈夫なんですか?(主は真剣に聞いてしまった)】
【大丈夫ならわたしは大丈夫ですけれど―――明日の体調に響かないように、それを作ったら直ぐに眠って下さいね】
【それが条件です。(何故か偉そうに)】
【……無理をしない程度にして下さいね。ちゃんと待っていますから】
-
>>48
(言葉で、行為で、想いを確かめ合いながら――――身も心も重ねる至福)
…………はぁ、…………ッ、は、……――――ッぐ、
(全身びしょ濡れの身体をしかと抱きかかえ、熱い素肌を液体で滑らせながら華奢な肢体を繰り返し揺さぶっていく)
(潮吹きの余韻にひくつく肉鞘が雄の刃に刺し貫かれて震え、それでも離すまいと蠕動する動きは互いに快感を生み出し)
(押し込めば切っ先が複雑な形をした襞を抉り、引き抜けば笠の張った部分が過敏な粘膜をこそげるように引きずり舐めて――――)
っぅ、………………ッ、滴、……――――――滴………………っ…………!
(雄の欲望を受け入れるように腰が浮き上がり、挿入の角度が変わってまた二つの性器が深々と噛み合った)
(じゅぶッ、と卑猥な音がして肉が潰れ、不規則に締まる秘肉に揉み込まれる肉棒は迫る快感にじわじわと余裕をなくしていく)
しずく、…………すき、………………っ、好き――――…………、愛してる、…………っおれの、滴、
(名を呼ばれれば半ば夢心地に恋情を零しながら、抜け落ちるギリギリまで引き抜いて。今度はずぷん、と容赦なく最奥を捏ねれば)
(真上から杭を穿つように。膝を立て、あらゆる汁でぐちゃぐちゃな雌尻を上向けた角度から、じゅぶ、じゅぐッ、と剛直をねじ込んでいく)
滴、…………っ、しずく、…………俺の……――――――滴ッ………………!
(半端に纏ったままの浴衣を跳ね上げる勢いで腰を引き、寝台を軋ませるほどに深く真上から打ち込んで)
(がちがちに張り詰めた肉茎が愛しい少女の中を抉り、先ほど指で絶頂をもたらした箇所を、指とは比べ物にならない質量で捏ね潰す)
(ぐじゅ、ぐじゅ、ぐじゅ、と腰を上下させるたびに鳴り響く音はますます高く大きくなり、嬌声と混じって淫らな調べを奏でながら)
(宙で揺れていたか細い足が、不意に絡み付く蔓のように浴衣越しの腰にギュッと巻き付いて――――)
――――――っ………………!
(無意識なのだろうその行為は、あまりにも健気で、愛おしく――――思わず呼吸が止まるほどの興奮を覚えては)
………………、――――ぐ、…………ッ、…………はっ、…………はぁ、………………ッ!
(数瞬後に激しい呼吸が再開すると同時に、抽送が更に勢いを増した)
いい、ですよ。……――――また、達してください。
(頂きを告げる声には淫蕩な微笑と低い声音で返し、律動が急激に速度と勢いを強め続ける)
………………こんど、は、――――俺自身で、…………――――深く、ふかく、――――イかせて差し上げますからね…………ッ!
(獣じみた本能的な責めを苛烈に与えながらも、囁く声は深い愛情に浸されて優しく、甘く)
(がっちりとこの腰を捕まえる足に力が入り、快楽の坩堝からいよいよ抜け出せなくなれば――――眩暈がして、喉が獣のように鳴った)
俺も、――――いきます。…………貴女の中で、…………――――っ、ぜんぶ………………ッ、
(覚悟を決めたように呟いて。血管の浮いたぬらつく肉槍をずるりと半ばまで強引に引き抜き)
(細い足に腰を引き寄せられる力に逆らわず、ばねが弾けるような勢いで、ずぐんッ、と少女の最深部を占領した、刹那)
――――――ぅっぐ…………ッ……………………!
(膣道の最奥で悦楽が決壊し、先端をきつく頬張った輪状の緊縮のその先に――――夥しい量の絶頂の証を注ぎ込んだ)
(胎内に埋まっていなければ、先刻の潮に負けぬほど勢いづいて弾けていただろう白濁が、誰より大切な番たる少女を熱く染め上げる)
(揃いの浴衣を纏う細身を抱き締めながら、びゅく、びゅく、と――――甘く強烈な深い絶頂感に漂う射精は長く続き)
(そのたびに快感で跳ね上がりそうになる腰を彼女の足にぎっちりと繋ぎ止められながら、最後の一滴までを子宮の中へと吐き出して)
………………しずく………………、好き………………。
(やがて痙攣していた柔尻が二人の重みで下に沈めば、しっとりと濡れた浴衣が柔らかくそれを受け止めた――――)
【…………今宵は此処まで、です。予定外の延長、ありがとうございました。――――幸せです…………】
-
>>50-51
【振り回してしまって申し訳ありません。俺は大丈夫ですが、滴は平気でしょうか…………っ!】
【――――とても幸福な、楽しい時間でした。眩暈がしそうなくらい、楽しかった…………】
【…………はい。俺も。貴女の新しい経験を、共に味わう事が出来て――――本当に良かった】
【嬉しかったも、大好きも俺の台詞ですよ。…………貴女が愛おしいです】
【結局俺の我儘でこんな時刻まで起こしてしまいましたね。俺も休みますから、滴もすぐに眠ってください】
【何度伝えても伝えきれないくらいの幸福な時間をありがとうございました】
【――――俺が書きたいところまで書いておいて、終わったから寝る!というのは人としてどうなんだという気がしますので】
【滴が短く【見た】と返してくださったら、俺もすぐに眠るようにいたします。無理はしていませんから大丈夫ですよ】
-
>>52
【拝見いたしました―――これを持って帰って、またお返事を作って来ますね。
……というか、続けますか?これで終わり……という事はなさそうな気がしますけれど(笑って)】
【とても幸せな夜でした……こんな時間まで頑張ってくれて有難うございます―――お疲れ様でした】
【……そろそろわたしも眠気が……。早く一緒に眠りましょう……!】
【これを見たら、挨拶だけして眠って下さいね。
(頬を包み込むとなでなでして。それからちゅっ、と口づけると微笑んで)……大好きですよ】
【長谷部さんのお返事を見たら、わたしも眠ります。何も書きませんけれど、見ていますから早く眠って下さいませ】
【おやすみなさい……今夜は何度も言ってしまいますけれど幸せな夜を有難うございました】
【沢山愛してくれて……嬉しかったです】
【明日(今日)はたっぷり眠って下さいね。……体調に気を付けて】
【また夢で会いましょうね………おやすみなさい、大好きですよ……】
-
>>54
【続け…………てもいいんですか?】
【確かに今控えているロールもありませんし、滴さえよろしければ、その、もういっかい、くらい】
【(語尾が小さくなっている)】
【まあ、そのあたりはまた改めて。続きが紡げるタイミングにもよりますから、今は決めずにおきましょうか】
【もうしばらくしたらクリスマスが待っていますからね!】
【頑張ってくれて、も俺の台詞ですよ。俺は楽しくて、止められなくて――――つい此処まで書いてしまっただけですから】
【一緒に待っていてくださってありがとうございます。…………同じ時間を過ごせて、俺は幸せでしたよ】
【はい。すぐに眠りましょうね。夢の中でも一緒ですから――――】
【(頬を撫でられれば桜を舞わせ、自分からも顔を寄せて甘い口付けを交わした)】
【…………俺も、滴の可愛らしい姿をたくさん見せてくださって…………嬉しかったですよ】
【おやすみなさいませ、滴。また明日も――――お会い出来たら嬉しいです。…………大好きですよ…………】
-
>>55
【こんばんは、長谷部さん!今日はゆっくり眠れましたか?】
【今日はお出かけなのでしょうか、寒いですからお帰りには温かくして下さいね】
【昨日……というか今日は長い時間、本当に有難うございました。嬉しかったです】
【わたしは午前中に思わぬ来客があり起きてから、何だかんだとまだ眠れていません……。
ようやく落ち着いたので、少し仮眠を取ろうかと思います……(苦笑して)】
【お返事はお会いする前に作ろうと思っていますが、続け……なくてもいいのですか?】
【はい。もう一回くらいは必ずあると思っていましたよ。だって凄く腹ペコだったのですから……足りたのですか?】
【ああ、そうですね……でもあと1度くらいなら来週時間を取れば出来そうな気がするのですけれど。
……どちらにせよ、そうですね。どちらでも行ける様にレスを作ってまいります】
【後は相談致しましょうか。(にっこりして)クリスマスもありますものね】
【今夜の戻りは、22時になりそうです―――少しだけでも会えれば嬉しいです】
【……また後で……今夜もわたしは長谷部さんが大好きですよ……!】
-
>>56
取り急ぎ!俺もそのくらいの時間になりそうです。また後ほどお会いいたしましょう…………!
-
>>56
【改めまして――――こんばんは、主】
【はい。今日もゆっくり…………を通り越し、15時近くまで眠ってしまうという有様でした…………】
【主が早起きせざるを得ない状況だったというのに恐縮です。――――代わりに体調は万全ですのでご安心ください】
【此方こそ、昨夜は本当にありがとうございました。とても幸せな時間でしたよ】
【…………腹ペコは本当に未だかつてないほど腹ペコでしたし、正直言えば全然足りていませんが!】
【だからといって大切なイベント(クリスマス)に侵食するくらいなら…………我慢しようと、思っていた、だけなんです】
【二人とも忙しく、ここ最近のスケジュールを見ると、週末に一度ロールが出来るか出来ないかといった感じだったでしょう?】
【次の次の週末にはクリスマスロールを始めたい時期ですし、となると正直厳しいかな――――……と想定していました、が】
【まったく、貴女は。そんなに俺を甘やかしていいんですか?そんな事を言うと…………骨まで残さず食べてしまいますよ】
【なんて、――――…………そうですね。主もそう想定してくださっているのなら、――――俺は、このままもう少し続けたいです】
【平日早く戻れた日(があれば)と、次の週末で終わらせましょう。少し残ったら、あとは平日に締めればいいんですし】
【――――ありがとうございます。…………いつも俺の願いを叶えようとしてくださって、…………俺は果報者ですよ】
【ところで先日会議がありましたが、リモートワーク継続はともかく――――繁忙期については結局どうなったんでしょう?】
【バカンスに帰国する連中との兼ね合いがまた変化したんでしょうから、何か影響があったのでは?】
【伝えられる範囲で構いません。今分かっている範囲で今後の見通しを教えてくださったら…………俺はとても安心します】
【長くなってしまいましたので、ひとまずこれだけ先に落としておきますね】
【今日は――――ロールの続き、でしょうか?会うまでにお返事を作ると言ってくださっていますが、仮眠は…………?】
【>>56からは少し状況が読めませんので、導入は書かずにこのまま大人しくお待ちしていますね】
-
>>58
【【】を外させて下さいね】
いま戻りました、長谷部さん………!お待たせしました!
(走って行くと抱きついて)
こんばんは………!
ああ、ゆっくり眠れたのですね。良かったです……!今夜もリミットで眠りましょうね。
せっかく体調がいいのにまた寝不足になったら困りますから。
わたしも……とっても嬉しかったです。……幸せでした。続きも出来ていますから、また後で落としますね。
足りてないのですか?……でしょうねえ。(苦笑して)知っています。だから聞いたのですけれど……。
クリスマスに浸食する前なら―――今週末にしてしまうならいいのでは……?
わたしは融通が効きますよ。
(と、そこまで言って彼が同じ事をいうのを聞くと、くすくす笑って)
………長谷部さんに食べて貰うなら本望ですよ。大好きですもの。
はい、つづけましょう―――わたしのレスは続けられる様に作ってあるので……。
今夜少しでも続けましょうか?
……わたしが長谷部さんに幸せにして貰っているから、そうしたいと思うのです……。
それに、長谷部さんに抱かれていると……幸せだから……。(赤くなって小さな声で)
取り敢えず来ましたという事でここまでで一旦落とします。
続きはこの後作りますね。
-
>>59
主…………!
(両手を広げて愛しい少女を受け止める。ぎゅうと音がするほど抱きしめ合って)
…………毎日お会いしているというのに、不思議ですね。俺は毎夜、主に焦がれています…………。
はい。ありがとうございます。お言葉に甘え、そのつもりで行かせて頂こうかと…………。
俺も大好きです。…………だから、こんなにも食べたいと思ってしまうんですよ。
!はい!主さえよろしければ、今夜少しでも進めましょう。一往復くらいでも構いません、短い時間でも触れていたいです。
…………俺も、…………貴女を抱いていると、心の底から幸福が湧き上がってくるんですよ。
改めて、今宵もよろしくお願いします。滴。
-
>>58の続き
あ、その話は―――一応、警告が出ている国の人は諦めて貰う事に……。
それ以外の国の人達は判断を任せるという事ですけれど、やんわり駄目だと言った様な感じでしたから
多分皆帰らないのではないでしょうか―――自分の所意外は分かりませんけれど。
バカンス自体は取る人は取るでしょうし、執務を増やす人もいるでしょうけれど………、
取り敢えず、今の所わたしの執務に浸食しそうな事は先月に終わらせましたから影響はないと思います。
なので、今週からは少し早く上がれるかなと思います。19時頃でしょうか……。
それから私事を片付けたら、何かある時以外は大体此方に来られるのは21時頃になるでしょうか。
……まあ、新しい執務が入ってこないとは言い切れませんのであくまで今わかっている所では、なのですけれど。
仮眠は……1時間弱位……なので、すみませんが今夜は11時半までに眠れれば嬉しいです。
今の所眠気はないのですけれど、明日と……体調が少し心配なので……すみません。
あ、今体調が悪いという意味ではないですよ。このまま寝不足になると悪くなるかも……という話です。
……1時間程度しかなくて、本当に申し訳ないのですけれど……ごめんなさい。
(彼の頬を両手で包み込んで)
……お休みの時にお名残惜しくなるのは分かっていますが……。
……長谷部さんが待ってくれているみたいなので、取り敢えずこの後続きを落としますね。
雑談にするか、一往復だけでも……どちらかは長谷部さんにお任せ致します。
今夜も宜しくお願い致しますね。
-
【続きです。短くてすみません……お納め下さい】
>>52
(彼が凄絶な笑みで許可をくれるのを、涙に霞んだ瞳で見つめる。……ああ、こういう時のこの人の顔が好きだ―――笑みが好きだ。
飢えた獣の様な底光りする紫の瞳も、低く掠れた声も―――全てが大好きだ)
(そう感じると、微肉が一層彼の怒張にきつく吸い付いて愛撫し絶頂に導こうと蠕動する。激しく出し入れされている膣肉は
痺れ切って快感を生み出すだけの場所に変わっていて)
ぁ、……は♥あっ♥い、く―――いきま、すっ♥あ♥わたし、……も、いく……っ!!♥
(ぐ、と脚に力を入れて揺さぶりから振り落とされない様にと愛しい体躯にしがみ付く。
震える両腕は広い背中を這い、浴衣の濡れた千鳥ごと彼の肌に爪を立てて)
(それを引きはがす勢いで剛直が太い血管と張り出しで中の感じる場所を擦り上げ、きつく窄まる入口を無理やり押し拡げながら
ずずず、とさかしまに肉襞を?き乱し―――一番奥の部屋の壁に、ずん、と突き立てた途端)
あーーーー!!!♥♥
(火傷しそうに熱い火の塊が奥に叩きつけられて、身も世もなく叫ぶ。幾度も幾度も止まらない弾丸が内部を焼く度、
眩暈がするような快感が噴き出して全身が硬直と痙攣を繰り返し―――)
は………ぁ……あ……♥で、て……る………ぅ♥
(赤い唇がうわ言の様に濡れ切った声音を奏で―――……愛する男の出した物を一滴も零すまい、と蜜道がきつく窄まった)
(彼の上ずった告白を聞きながら、夢現に漂って……ぼやけていく視界を感じ)
………す……き……♥
(唇の動きだけで応えると―――弛緩していく身体に意識を委ね、茫洋と瞳を閉じた)
【……もう一度かどうか分からない、と言う事でここまでにしてみました】
【もし続けるならこの後長谷部さんが動いてくれれば目を開けますし、これで終わりならこのまま締めにも出来ると思います】
【とっても熱い交接を有難うございました、長谷部さん……大好きですよ】
-
>>60
(抱き締め返して貰うと、嬉しそうに微笑んで腕の力を強め)
……わたしもです。毎日この瞬間は……ずっと変わらずに胸が高鳴ります。
長谷部さんが大好きです……。
はい。(にっこりして)
……それを感じるので、わたしも幾ら食べられてもいいと思うのです……。
はい、一往復位しかできないかもですが……もしかしたら長谷部さんのレスを貰って
わたしが持って帰る事になるかも知れませんが、……すみません。
出来るだけこまめに返す様にしますから……勿論長谷部さんは無理をせずに。
お互いに自分のペースで、進められるところまで進めましょうね。
……そんなの、わたしだっておんなじです……。
はい。此方こそです―――お願い致します、長谷部さん。
-
>>61-62
ロールの続き、ありがとうございます!
大切に受け取らせて頂きましたよ…………。
今夜は23時半、了解いたしました。
それならロールの返事を作る時間はありませんので、必然的に雑談ですね。
主、そういう時には先に言ってくださっていいんですよ?俺に気を遣う必要なんてないんです。
最初からそう言ってくださっていれば、俺もロールをしようなんて言いませんし、ロールをしたい気持ちにもならずにすみますから…………。
言う事が直前のレスと行ったり来たりしてしまうと、お互い混乱してしまいますので――――次は遠慮なく、最初から言ってくださいね。
俺も気を付けるようにいたしますから。よろしくお願いいたします、主。
執務の状況も教えてくださってありがとうございます…………!
――――よかった。一時間でも早く上がれるのならば、少しは主の状況も楽になるでしょうか。
新しい執務が入ってこない事を心から願っております…………!
…………と、ゆっくりしている時間はありませんね。先に眠る支度をしておかなければ。
(いつの間にか近侍部屋に敷かれた布団。先に中に潜り込み、片側を開けて少女を招き――――)
-
>>63
気遣ってくださってありがとうございます。
…………23時半までにレスを返しておやすみの挨拶をするのは、俺の速度では無理ですね。
せっかく提案してくださったというのに申し訳ありません…………。
今日は俺が持ち帰り、次回ロールが出来る時までにお返事を作っておくようにいたしましょう。
すみません、>>63のみリロードミスでレスが分割してしまいました…………!此方は切ってくださいね。
-
>>64
あ、いえ……すみません……。
その、最初のレスは急いで書いていたので時間がちゃんと把握できていなくて。
……長谷部さんに眠気は、って聞いて貰って初めて、そういえばって考え直したのです。
でも、長谷部さんが続きを作ってくれたらわたしが持って帰れるかなと……思って……。
次のレスでちゃんとそう説明すべきでしたね。
長谷部さんの気持ちも考えずに……身勝手でした。ごめんなさい。
(きちんと頭を下げて謝った)
これからは気を付けますね。
11月に頑張った甲斐がありました。はい、良かったです……。
わたしも入ってこない事を祈っています―――少なくとも外国からの分はホリデーシーズンなので
入って来る可能性は低いかと思われます。
それでも以前よりは遅いのですけれど……、そこはもうわたしが新しく
病院にかかる事になった所から来るものなので、仕方がないのです。
後、一応リモートが続く事になりましたけれど……呼び出しもそれなりにあるかと思います。
その日はもし凄く疲れていたらちゃんと言いますので、
会える時間が少なくなるかも知れませんけれどお許しくださいね。
毎日会えるなら会いたいと思っているので、……少しの時間でもお会いできるならお会いしたいです。
……長谷部さんも無理はしないで、もし短い時間なら今日は休みたいと思ったら遠慮しないで言って下さいね。
あ、そうですね。手伝い―――
(行っている間に布団が敷かれ、彼が招いてくれると笑顔になって)
はい。……失礼します………。
(一言断ると、もぞもぞと柔らかな寝具に潜り込んで彼に寄り添うように横たわって―――)
……今夜はわたしの胸で眠って下さいませ。せめてもの気持ちです……。
(そう囁くと、そっと口付けて仰向けになり両手を広げた)
-
>>65
此方こそごめんなさい……、期待させておいて、わたしが悪いのです。
はい。作って落としてくれたら、なるべくわたしもお返ししますので―――それでも良ければ。
今週土日は夜からなら時間が取れますので、わたしは夜更かし出来ます。
週末の予定は長谷部さんに合わせますね。
また近くなったら教えて下さい。
リロードミスはわたしの十八番なのでいいのです。
お返事したい部分が有ったのでしましたけれど、
これは読んで貰えればいいのでお返事はしなくて大丈夫ですよ……。
-
>>66
いいえ、話しているうちに体調等で刻限が変わるのは自然な事ですから。
そういうご事情であったなら納得しました。
今回は1レスの間に何があった!?と不安が湧いてしまったので――――…………。
俺自身にも言える事ですが、時間等に関わらず、直前に言った話と内容が変わるようなら、
前のレスではああ言ったけど、とか、よく考えたらこっちの方が、といった一言を添えた方がお互い混乱しないかもしれません。
リアルならば雰囲気で流れが分かるんですが、文章だけだと相手がどうしてその思考に至ったのか分かりづらいですからね。
…………すみません。前にも同じ話をしました、よね…………しつこくて申し訳ありません――――というかそれ以前に、
俺の理解力や察する能力が足りず、無駄な行動を取ったりパッと理解し対応出来なかったり、して…………恐縮です…………。
はい。疲れている日などは遠慮なく言ってくださいね。
無理をして倒れてしまったら本末転倒ですから…………!
俺も少しの時間でもお会いしたいとは思っていますが、ご事情が分かっていればそのくらいは我慢出来ますので。
ええ。俺の方も、今日は休みをと思ったら正直にお伝えしますので――――ご安心を。
…………もう刻限ですね。早いな…………!
主は「見た」で構いませんのですぐに落ちてくださいね。俺もこのレスで落ちるようにいたしますから。
(温かな布団の中でぴったりと寄り添うと、枕元のリモコンで部屋の明かりを落とし――――)
(暗闇の中で小さくおやすみの口付けを交わすと、囁きには微笑んで「ありがたき幸せ」と低い声で囁き返した)
(柔らかな乳房に頭を預け、すり、と優しく頬を擦り寄せて――――)
おやすみなさいませ、滴。どうか少しでも早く休んで、疲れを取ってくださいますように…………。
続きは夢でお話いたしましょうね。…………大好きですよ…………。
-
>>68
いいえ、以前注意されたのによく考えずに急いだわたしが悪いのです。
……だから謝らないでください………、長谷部さんがそう思ったのは(何があった?)当然です。
いまちゃんと落ち着いて考えればその通りです……なので全面的にわたしが悪いです。
いつもいい所でわたしがこうやって失敗してしまいます……ごめんなさい。
長谷部さんはしつこいなんて自分を責める必要なんてありません。
堂々と怒っていいんですよ―――わたしが悪かったのですから。ごめんなさい。
それに、……ロールの続きを、なんて期待させておいて悲しくさせてしまって……すみませんでした。
(ぎゅうっと彼を抱きしめて)
行き違いの失敗もですけれど、……悲しくさせて事が本当に申し訳ないです……。
わたしも胸が痛くなるのに……ごめんなさい。気を付けます……。
長谷部さんはそんな、神様じゃないのですからそんな事出来なくて当たり前です。
自分を責めないでください―――わたしの考えが足りなかったのと言葉不足が原因なんですから。
はい。お互いにそうしましょうね。
倒れたりしたら困りますから……一日の休みの方が何日もの休みよりいいですもの。
なんだか寒さがもっと厳しくなるそうですから、くれぐれも体調にはお気をつけて下さいね。
わたしも温かくする様にします。
うう、お名残惜しいです―――ので、お返事してしまいました。
長谷部さんも眠って下さいね……今夜は夢でお会いしましょう。入口で待ってて下さい。
(彼が胸に頭を預けてくれると、幸せに胸が温かくなって―――煤色の髪を優しく撫でる)
……おやすみなさい、長谷部さん………わたしはこんな風にたまに失敗してしまいますけれど、
それでも長谷部さんを大大好きな気持ちは本当ですよ……。
……はい……しっかり眠ります。気遣ってくれて有難うございます、長谷部さん……。
………また明日お会いしましょうね―――それまでは、夢で………。
(囁きながら彼の髪を撫で、そのうちに小さなあくびを漏らして静かに瞼を閉じた―――)
長谷部さん……大好きですよ………。おやすみなさい……。
-
>>69
失敗だとか、そこまで気にするような話じゃありませんから!
文章だけの世界だという事を忘れずに、そのたった一つの手段である文章を最大限に活用するよう、
必要な部分を省きすぎる事のないよう、これからもお互いに気を付けましょうねという、ただそれだけのお話です。
滴だけがどうこうの話ではなく、俺にだって言える事ですからね。
大丈夫。悲しくなってなどいませんよ。貴女にお会い出来るだけで俺は嬉しいんですから。
(安心させるようにしっかりと抱きしめ返して)
…………俺もあまり気にしないようにしますから、滴も――――ゆっくり眠って、胸の痛みなど忘れてしまってくださいね。
続きを紡げる日を楽しみにしています。
今宵は少しでもお会い出来て嬉しかった――――滴もそう思ってくださっている事を願います。
俺も…………口煩い近侍ですが、貴女の事を大大大好きな気持ちだけは負けませんから。
落ちると言っておきながらこうしてお返ししていて申し訳ありません。
――――でも、きっと滴は予想済みでしょう?(クッ、と悪戯そうに口の端を上げて笑い)
良い夢を見てくださいね。また明日…………おやすみなさいませ、俺の大切な滴。
-
【長谷部さん、こんにちは……!忙しそうですね、……お疲れ様です。
今日も寒いですね―――外出が無ければいいのですけれど】
【昨日は本当に有難うございました。お陰でしっかり眠れましたので元気ですよ……!】
【長谷部さんはちゃんと眠れましたか?元気なら嬉しいです】
>>70
【……わたしが眠った後にも気遣ってくれて……、我儘言ったのに】
【有難うございます、長谷部さん……大好きです】
(彼の話す言葉を一言一言胸に刻む様に聞いて)
……はい。はい……気を付けます。
有難うございます―――ちゃんと言ってくれて。
(抱き締めて貰うと、力を入れてしっかりと抱き返し)
わたしも貴方に会えて嬉しかったです―――。
……最後にきっぱり切って下さったのも、わたしがさっと眠れるようにでしょう?
ちゃんと分かっています……とても嬉しかったです。優しさが胸にしみて有難かったです……。
はい。続きを作ってくれたなら、平日でもお返事出来るように致しますよ。
……休日に纏まった時間が取れるなら、置きを入れなくてもそこで終えられる様な気もしますけれど。
わたしもです、長谷部さん……お顔が見られて嬉しかったです。
自分が言い出したのに……不思議ですね、とても名残り惜しくて―――とても貴方が愛しかったです。
口うるさいって(思わず笑って)わたしがぼけぼけですから、丁度いいのではないでしょうか。
補い合えるなら理想的な関係………(そこまで言ってはたと口を閉じ)……わたしが補える部分って何かありますっけ……。
しまった……!(墓穴を掘った事に気付いたらしい)すみません。
でも、長谷部さんを愛している気持ちは本物ですよ……!長谷部さんとおんなじくらい、いえ、負けないくらい好きですよ!
……もしかしたら長谷部さんの事だから……とは思っていましたけれど。
実際にして貰えるのは、とても幸せな事ですね。……嬉しかったです。
だから謝ったりしないで下さいね。(にっこりして)
なんだか学校で戦っている夢を見ました。友情やら見方を見失ったりやら敵が友達だったりやら、まるでラノベの様でした。なぜ。
いい夢かどうかは分かりませんが、楽しかったです。
長谷部さんもいい夢を見られているといいのですけれど。
今夜も戻れる時間が分かったらまた連絡しますね。
……午後もお互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね―――……大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん。
-
>>71
こんにちは、主。
俺…………俺は…………、…………今朝、ひどい悪夢を…………見てしまいましたよ。
口うるさくした事がすごく気がかりだったんでしょうね。――――夢の中で俺は…………貴女に直接、引導を渡されてしまいました。
貴女の元を去り、とぼとぼと自宅(何処だよ)に帰ってから、夢だというのに痛くて、苦しくて――――…………。
そこに居た男(誰だよ)に「フラれた」と何事も無かったように報告しながら、だんだん耐えきれないほど辛くなってテーブルに突っ伏したシーンをよく覚えています。
…………目覚めて良かった…………。
貴女からの手紙を見て、やっとあれは夢だったのだと実感出来た気がして心の底から安堵してしまいました。
昼間からおかしな話をしてすみません!本当に、俺にとってはほんとうに恐ろしい夢だったんですよ…………!!
――――時間が無いので今はこれだけ。残りの部分はまた改めてお返事させてくださいね。
…………いつも傍に居てくれてありがとうございます。…………大好きですよ、主…………!
-
>>72
【今少し時間の隙間があったので見てみたら、凄い事が書いてあったので一言だけ―――!】
【わたしが長谷部さんにそんな事する訳ないでしょう!?
見た瞬間大きな声で「えっ!?」って言ってしまいましたよ―――なんて夢を見ているのですか】
【(彼の言葉を聞くと、苦笑して彼の頬を包み込み、何度も撫でて)
………そんな事、気にしなくていいのに……嫌な夢でしたね。大丈夫ですよ、夢ですよ……】
【わたしは貴方を愛していますから、そんな事は絶対に言いません。安心してくださいね】
【今夜会った時に払拭すべくいちゃいちゃしましょうね……!】
【(何処だよ)と(誰だよ)の複合技に思わず笑ってしまいました。なんだかそのまま酒宴になりそうな……】
【何にしろ、起きて下さって良かったです……。大好きですからね、長谷部さん】
【そういえば、ファ〇マのグラスとマドラーの予約が開始されていましたよ。
勿論もう済ませました!(嬉しそう)……燭台切さんの物は……迷い中です。長谷部さんだけでいいかな……】
【わたしの今夜の戻りは21時半過ぎになりそうです】
【こんやもお顔を観られるのを楽しみにしています―――本当に寒いですから、お帰りの防寒に気を付けて下さいませ】
【昨日も今日も明日も貴方が大好きですよ……また後でお会いしましょうね、長谷部さん】
-
>>73
【こんばんは、主。ご連絡ありがとうございます…………!】
【…………ひどい悪夢でした。そう――――そうなんです。きっと貴女は、あんな風には言わないだろうと分かっているのに】
【夢の中では取り付く島もないという言葉がぴったりでした。もう本当に、お前には嫌気が差したよ(軽蔑の目)、くらいの…………ッ】
【この俺が、あっもう無理だと即座に察して「分かった」と諦めるくらいには愛想を尽かされていましたね、アレは】
【くっ………良い夢はすぐに忘れてしまうのに、悪夢は記憶に定着するのは何故なんでしょうか…………!(肩を震わせ)】
【あの男、誰だったんでしょうねえ。すごくナチュラルに家(?)にいたんですが、顔も姿も覚えていません】
【突っ伏している俺を静かに見守っていたような…………酒宴?ああ、例の缶チューハイでも持ってくる流れだったかもしれませんね】
【となるとあれは燭台切だった可能性があります。(苦笑して)】
【――――慰めてくださってありがとうございます。(優しい手に頬を預け)変なお話をしてすみません。もう忘れていいですからね…………!】
【というわけで、俺も空き時間にグラスとマドラーの予約をしてまいりました】
【俺は何も考えず俺の方だけにしてしまいましたが…………あー…………燭台切の方か…………どうするかなあ…………】
【今宵の戻りは22時半を過ぎる…………とは思いつつ、何時になるか現状不明です】
【今日は馬(比喩)なんですが、道が…………道が混み過ぎていて…………!いつ着くんだこれ…………(遠い目)】
【もちろん帰り時間の部分以外は騎乗中(比喩)に作ったわけではありませんのでご心配なく。安全第一、ですよ】
【もう少し状況が分かり次第またご連絡しますので、主は身の回りの事をゆっくり済ませつつ、時間があれば雑談でも作ってお待ちくださいませ】
【それではまた後ほど…………!】
-
急に流れたので、意外と早いかもしれません。
22時15分までには来られそうです!
-
【長谷部さん、こんばんは―――戻ってまいりましたよ……!】
【……長谷部さんはまだ出陣中ですね。……お疲れ様です……】
>>74
【それは、あんな夢の話されたら思わず文を書いてしまいますよ……!驚きました】
【……取りつく島もない……。……それは完全に夢ですね】
【だってわたし、取りつく島がないというのが出来ないんです。どうしても色々と言葉を重ねてしまいます。
……そのせいで逆に相手を怒らせてしまったりするのですけれど……はい。もう本当に】
【そんな軽蔑の瞳というのもした事がないので―――……長谷部さん、レア中のレアなわたしを見たのですね……】
【自分でも見た事がない様なわたしを見るなんて凄いです………おまけに長谷部さんが即座に諦めるとか】
【多分……図々しい事を言いますけれど、今の長谷部さんはそんな簡単に諦めないと思うんですよ。
なので、やっぱり夢ですねえ……】
【起きる前に見ていた夢を記憶している事が多いと聞きますから、それ位に見ていたのでは?】
【(なでなでをしながら続く話を聞いていたが、いきなり吹き出して)】
【―――わたし、最初に話を聞いた時から燭台切さんかなと思っていました……!(笑い出す)
やっぱりそういう時に助けに出て来るのは燭台切さんなんですねえ。道理で(それ以上は言わなかった)】
【はい。(笑って頬をふにふにとつまんだりして)夢ですよ、安心してくださいね……!】
【貴方のわたしは此処にいますよ】
【あ。長谷部さんも?楽しみですね……!後は発売日に肝心のお酒が手に入れなければ―――!
前のもすぐに売り切れましたからね。……一応、発売日が近づいたら受け取り店舗の人にグラスの話をして、
お酒も取って置いてくれないかと頼むつもりでいますけれど―――。
いつも使っているお店で、刀剣乱舞関連をよく買うせいでもうすっかりバレているので()頼むのが楽なのです】
【そうなんですよね……結構綺麗なデザインでしたけれど。どうしようかなあ(同じような口調で言って)】
【あ。いまは騎乗中なのですか―――……師走に入りましたしねえ……。リモートから元の形態に戻った人も多いでしょうし】
【はい、分かっていますよ。長谷部さんがそんな危ない事はしないだろうって事は。
安心してお待ちしていますから、どうぞ急がず焦らずゆっくり戻って来て下さいませ】
【……わたしとしては、この寒い中を長谷部さんが歩いているよりよっぽど安心です。
はい、食事やら返すと言っていたここ何日かのレスのお返事を書いてお待ちしていますね】
【だから焦らずに馬を駆って、戻ったらゆっくり私用を片付けてから来て下さいね―――このまま時々覗いている事にします】
-
>>75
【あっ。リロミスです、すみません……!
良かったですね……!言った時間に間に合わなくても大丈夫ですからね……!】
【まったり待っていますから……!】
【下に簡単な導入を作っておきますね】
【それから、このレスの後に何日か前に返すと言っていた雑談のレスを落としておきます】
(桜色の長襦袢に、白い分厚いブランケットを羽織った娘がちゃぶ台の前で2枚敷かれた座布団の片方に座っている)
(机上にはいつもの様にティーウォーマーとカバーを掛けたポット、揃いのマグカップ)
(だが今夜は、紅茶の香りではなく甘い珈琲の香りが部屋に漂っていた)
(自分のマグに1/3程注いだ珈琲に、ミルクをとぷとぷと沢山注いでラテにして、嬉しそうに口を付ける)
……はあ……。うん、美味し。
(ふふ、とひとり微笑んで)
-
【お待たせしました、一番最近の返すつて言ってた分の雑談です。
これはもう読んでくれるだけでいい物なので、読んだらお返事はいいですよ】
【他の雑談も、出来るだけ早めに返しますからね―――】
>>46
【……そ、そう言って貰えると嬉しいです……(赤くなって)】
【(彼が熱く語ってくれるのを聞いて益々赤くなりつつ)わ、分かりました……そうなんですね】
【……わたしも長谷部さんにだけしか見せない所が増えるのは嬉しいです……はい】
【……はい。長谷部さんとなら大丈夫です……食べてくれるなら幾らでもどうぞ(にっこりして)】
【わたしも。気持ちが伝わって来てとっても嬉しかったです。有難うございました……長谷部さん……大好きです】
>>47
【えっ。いえ、そんな感じかなと……何となく。すみません……!】
【はい、わたしが立ち直らせますよ。力技で!(それくらいしか出来ない主)】
【………そうなのですか……長谷部さんが極めたくなったら、それは反対しませんけれど―――少しだけ寂しい気もします】
【……なんて、我儘は言いませんから安心してくださいね。(少し悪戯っぽく言うと笑って)】
【………長谷部さん、凄い……詳しいですねえ!わたしなんてぼんやり観ていただけでした。綺伝が最新なんですね】
【そうなんですよ、とはいえイラストではなくて、刀ステの長谷部さんのステッカーか何かでしたけれど……どうせ貰うなら
長谷部さんの物の方がいいですから。そうしようかなって思っています】
【それが心配なんですよね―――ちょっと……良くないかなとは思っているので―――いえ、余り心配しないで欲しいのですが】
【自衛もある程度しか効かない様ですし。執務と体調と予定を鑑みて、行ける様なら……と言う感じですね。
多分ほぼ全部一度は観ている筈なので、無理はしない様にします】
【……真に迫っている……(首を傾げて。実感がわかないらしい)そう長谷部さんが思ってくれるなら嬉しいです】
【何も考えずにただ反応しているだけなので、それが長谷部さんに気に入って貰えたなら】
【(かわいらしい物言いに笑って手を伸ばし、頭を撫でて)はい。偉いですね】
【わたしもちゃんと食べて薬も飲みましたよ。安心してくださいませ】
【いつも言っているでしょう?長谷部さんにはしたい事を指せてあげたい、それがわたしのしたい事だって(にっこりして)】
【え?長谷部さんはいつも叶えてくれていますよ―――わたしと一緒に居てくれるではないですか】
【欲求が薄い?えっ?こんなにグッズを買いあさってこれが欲しいあれが欲しいとか言っているわたしがですか?
……いえ、長谷部さんの言いたい事は分かっていま、す……いると思いま、す……えっと、(小さい声で)……えっちの事ですよね?】
【それに関しては、長谷部さんの見立て通り元々欲求が強くは無いので―――それに、長谷部さんに付いて行くので一杯で。
それで充分ですよ……!してる最中にしたい事が出来た時は、大抵していますし。だから安心してください】
【……はい。分かっていますよ―――したい事が出来たら言いますから、その時は宜しくお願いしますね】
【飢え死にする前に間に合って良かったです―――今また少しお待たせさせてしまっていますけれど(冷や汗をかいて)
今週末にはどうにか……落ちが付くのではないかと……!】
【燃費が良すぎてってやつですね。(笑って)お好きなだけどうぞ、わたしは貴方の物ですもの】
【……それは何度も言ってしまいますけれど、……わたしだって長谷部さんでなければこんなにしたりしていませんよ。
長谷部さんだから、したいだけ食べさせてあげたいと思うのです。貴方もわたしに取っては特別な人ですよ―――大好きです】
-
>>77
【へし切長谷部、無事に戻りました】
【たくさんのお返事をありがとうございます――――そちらはまた後ほど。今はこれに反応させてくださいね】
(普段より少し急ぎ足の気配が近付き、襖の音と共に控えの間から声がする)
主!お待たせいたしました――――……へし切長谷部、ただいま戻りましたよ。
(藤色の浴衣に同じ色の羽織を纏った近侍が、そっと執務室の襖を開ける)
…………失礼いたします。
(途端に、隙間から香ばしく甘い珈琲の薫りが漂って――――誘われるように部屋の中へと上がらせてもらい)
(マグカップを持つ少女の姿を見とめれば、ふわりと嬉しそうに微笑んだ)
-
【空き時間に順番にお返事していきますね】
【お言葉に甘えて切りつつ、ゆっくりと拾いたい部分だけ拾わせてください】
【今後の予定の件がありますので、まずはこのレスだけ先に――――……】
>>71
このレスに反応し損ねておりました。
今週末の件ですが、俺は土曜日が一番都合がいいと思います。
日曜は夜更かしが出来ませんし――――金曜日は帰り時間が読めませんからね。
土曜日は、実はその、…………久方ぶりに飲みに行く予定が入っていまして。
ただ、それがものすごく正午なんです。夜ではなく、敢えて空いている真昼間から飲もうかという流れに…………。
ですので、夜の時間には差し支えありません。20時頃には来られるんじゃないかと――――。
もしよろしければ、11日土曜日の夜20時くらいからお時間を頂けると嬉しいです。
…………その日の夕方(飲み会の後)か、もし難しいようなら翌日日曜に、俺も例の映画を観てこようかと密かに検討中です。
度胸()と時間的余裕が必要なので、まだ未定なんですが。主の話を聞いていたら観たくなってきてしまいました。
その兼ね合いで、もしかしたら待ち合わせ時刻の変更をお願いする可能性もある――――かもしれません。
ついでに今のうちに伝えておきますが、その翌週――――18日土曜日も確実に空けられますので、
主のご都合がよろしければ、また20時頃から眠気が訪れるまで一緒に居られたら…………とても光栄です。
ご一考くださいね。
…………あと、貴女はいつも俺を補ってくださっていますよ。
俺は、貴女もご存知の通り――――ひどく頑なで、疑り深いところがあります。
貴女はそんな俺を鷹揚に受け止め、受け入れ、時に新しい道を示し、いつでも柔らかく包んでくださるでしょう。
俺に刺さっているのか、俺から生えているのか自分でも分からない棘を、貴女が少しずつ抜いてくださっていると――――、
…………貴女と話すたびに、俺はいつもそう感じているんですよ。
だから、貴女は俺を確実に補ってくださっています。…………貴女は俺の光ですよ、主。
おかしな言い方ですけど、主はきっと、キャラクター分類でよく言われる…………いわゆる「光属性」だと思います。
俺はおそらく逆なので、それはそれでバランスが取れているような気がしているんですよ。
(何を言っているんだろう、とばかりに楽しそうに苦笑した)
残りは空き時間にゆっくりとお返事させてくださいね。
-
>>79
【お帰りなさい、長谷部さん―――!お疲れ様でした……!】
【私用は済みましたか?大丈夫ですか?】
(彼の気配が近づいて来て、にっこり笑うと彼のマグを取り上げる。控えの間から聞こえる声に)
はい、お帰りなさい―――!遠慮せず入って下さいませ。
(そう言いながらマグに珈琲を注ぎ、
彼の座布団の前に置こうとしたのと彼が襖を開けて入って来たのは同時だった)
(彼に微笑みを見て笑みが広がり―――)
……お疲れ様でした、長谷部さん―――これは長谷部さんの分ですよ。
(と、空いた隣の座布団の前に持っていたマグを置いて彼を招き)
-
>>81
【はい、問題ありません!食事もきちんと取っておりますのでご心配なく。(もぐもぐ)】
【せっかくなので、拾ってくださった夢のお話だけ【】を外してこちらのレスに短く入れ込んでしまいますね】
【そろそろ恥ずかしくなってきましたので、さくっと流して切ってくださっていいですから…………!】
…………ありがたき幸せ――――。
(招きに応じて少女の隣に座せば、心地良い珈琲の薫りが一段と深くなる)
淹れておいてくださったんですね。…………嬉しいです。
(部屋に漂う芳香の甘さは彼女の分だろうか。それとも、俺の分も今宵は特別な甘い珈琲なのだろうか)
(そんな事をぼんやり考えながら、注がれたマグを手に取ってしばらく香りを楽しんで――――)
…………今朝の夢のお話ですが。(>>76)
図々しくなんてありませんよ。主が仰る通り、今の俺はきっと簡単に貴女を諦めたりしないでしょう。
ただ、あの夢の主は――――台詞は忘れましたが、完全に愛想が尽きた、と言わんがばかりだったので。
直感的に「ここで縋ったらもっと嫌われるぞ」と本能が警鐘を鳴らしたため、これ以上の悪印象を回避するために諦めた感じでした。
…………なので、おそらく心の底では諦めていませんね。俺。どん底を回避して逆転を狙う目論見が無意識にありそうです。
(そんな、レア中のレアな主の話をしながら苦笑して)
言われてみれば燭台切だったような気がしてきましたよ。
――――道理で、ってなんです。道理で、って。
(ジト目を向けた。ナチュラルに一緒に住んでいる感があった事は言わないでおこう)
はい。俺も今となってはちゃんと、あれは夢だったんだと分かっています――――貴女を手放したくないがゆえの思考だったんでしょう。
安心していますよ。…………貴女は此処にいる――――そして、貴女の俺も、貴女の傍にいますから。
(ふにふにと頬を摘ままれる感触すら幸せで、ひらひらと幻の桜を舞わせた――――)
-
>>80
【長谷部さん、お返事が早すぎます……凄い即筆です……!】
【これでゆっくりとか、ゆっくりとかっ(ふるふると震えて拳を握った)】
(彼の話を聞いて頷き)
わたしも土曜日が一番いいと思います。それじゃあ土曜日の長谷部さんが都合のいい時間に。
ご友人との飲み会、楽しんで欲しいので無理して早く帰ろうとしないでくださいね?
夜中の間会えるのですし……開始は遅くなっても大丈夫ですよ。
一応20時前にも覗くようにしますし、遅れるようなら遠慮なくそう言って下さい。
あ。いいでは無いですか、どうぞ観て来て下さい―――ならやっぱり20時は厳しいのでは?
21時以降の都合のいい時間、にしませんか?
その方がゆっくり戻って来られるでしょうし……わたしもその話が出来て楽しいですから。
(そこまで言うと、いきなり真顔になって)……所で長谷部さん……大変申し訳ありませんが、その……、
例の映画、というのは……刀ステのやつですか?「アイの唄を聞か〇て」の事ですか……?
あ、でも度胸がいるという事は刀ステのやつですね。
今週末でしたら不動くんの撮りおろしがあるみたいですよ。そして特典は長谷部さんです。
わたしはちょっと時間を開けられる日を作れそうなら、出勤して平日に観に行こうかなと……。
でも無理かも知れません……。ああ、長谷部さんのおはぎ……。(嘆く所が違う)
次回の映画なら大丈夫そうなんですけれど。
あ、18日ですか?多分大丈夫だと―――でもまだ時間がはっきりしないので、
もう少し近くなったらでいいでしょうか?
……すっごく恥ずかしい上に過剰な事を言って貰っているので、これにはコメントは控えます……っ。
でもひとつ言える事は、それは全部お相手が長谷部さんだからです―――長谷部さんがわたしを
大事にしてくれているのが本当に伝わるから、わたしも……と思うのですよ。
長谷部さんのお陰です。
お互いにそんな風に思っている限り、わたし達はバランスを取っていられそうな気がします。(笑って)
-
>>82
長谷部さんの気配がしたので、今祖注いだ所なのです。
まだ熱いですから、気を付けて下さいね。
ミルクもお好みで―――今夜の珈琲はハワイのコナコーヒーですよ。
バニラの香りが付いているのです。
(ふふ、と笑いながら甘い香りの正体を告げて、彼に珈琲を勧める)
(香りを楽しんでいる彼を、穏やかな瞳で見守って―――)
はい。(思わず笑いながら)なんですか?
……あ。そ、その話ですか………、
(頬が赤くなって、マグを取り上げ覗き込んだりして。続けられた言葉を聞くと顔を上げて彼を見る)
(その顔は悪戯っぽく微笑んでいて)
……それはわたしが取った作戦と同じですね?わたしのは作戦ではなかったですけれど。
長谷部さんに同じ事をされたら、わたしは簡単に陥落すると思います。
そんな場面を長谷部さんが見せて、尚且つ黙って見守ってくれそうな人と言ったら、
やっぱり燭台切さんじゃないですか?
(ジト目になられて思わず誤魔化し笑いを浮かべ。――例の界隈では結構同棲している、という事は言わないでおこう)
……そんなに気にしなくて良かったのに。……わたしが過剰に謝ってしまったからですね。
ごめんなさい。でも長谷部さんが言った事は至極まっとうだと思ったので……。
(それ以上は言わずにおいて)
はい。そうですよ―――今度そんな夢を見たら、わたしが夢まで出張って行って邪魔して差し上げます。
貴方のわたしは此処にいて、わたしの貴方も此処に居る―――幸せです。
(彼の頬を摘まめるなんて自分だけだ、と思いながら笑って同じ様に桜の花弁を舞わせた)
雑談の話と混ぜてしまいますけれど、わたしも少し気になっている映画があって。
ヴェ〇ム、というやつなんですけれど……マーベラスなんでしょうか?詳しくないのですけれど。
話が面白そうだったので―――すぐ近くの映画館でやっていますので、
それこそ近いうちに見に行くかも知れません。
-
>>83
【今回はほとんど予定を書き出すだけのレスだったからですよ!】
【たまたまです…………!俺の機動力を信じないでください…………!(必死)】
はい。本当に早い時間からなので、ゆっくり最後まで居残っていても余裕で20時に間に合うと思います。
――――いえ、主。…………映画は俺にとって正直、主とのお約束より優先順位がかなり低いので。
一応、約束の時刻は20時のままにさせて頂けませんか?
俺にとってはその方が嬉しいですし、気持ち的にも張り合いが出るので。
もちろん何らかの事情で無理があるなら都度ご相談しますが、今現在20時の予定で無理のないスケジュールを予定しています。
…………俺、ちゃんと映画の上演時刻や往復にかかる時間だって計算してからお話していますからね?
飲み会の時間によっては無理せず日曜に回しますし。…………ロールもしたいですし…………。
(ごにょごにょと何か言っている。待ち合わせ時間を今から遅くするのはどうしても嫌らしい。分かってもらえるだろうか!?)
はい。観に行こうと検討しているのは刀剣乱舞の方です。
度胸はまあ…………知り合いに会うような事もないでしょうし、マスクもしていますから何とかなるでしょう。
以前実写版の映画を観た時も結構色々な人間がいましたよ。おじいさん一人とか。
特典のブロマイド(?)――――あれ、織田組の四振りからランダムで誰か一振りだけが貰える形じゃないですか?
四分の一ですので、俺が来るとは限らないような。…………俺は別に誰でもいいんですが、…………ああ、宗三はちょっと…………。
平日に観られるのならば休日よりまだ空いていそうですし、いいかもしれませんね。
――――といっても、一度は観た舞台です。無理をする事はないと思いますから、主のご都合や体調を優先させてくださいね。
と言っていて思いましたが…………俺、よく考えたら、燃ゆる本能寺に限っては、今度の映画で五回目ですね…………。
dアニメストアで最初に一回、期間が終わる直前にもう一回。
通常版、再演Blu-rayを借りてそれぞれ一回ずつ。さすがに台詞も暗記するレベルです。それでも新たな発見があるんでしょうか?
まあ、そういう感じですから――――主とのお約束より優先順位は低い、というのは分かって頂ければと。
はい、18日の件はまた近くなったらご相談しましょうね。
最後の段落もありがとうございます――――……そう言ってくださる貴女を、俺はこれからも大切にしたいと思っています。
だから、…………これからも俺を照らしていてくださいね。滴。
-
>>85
いいのですか?
それは分かっていますけれど―――……分かりました、じゃあ取り敢えず20時で。
(彼が必死な態で計画出来ているのだ、と説明するのが少し可笑しくてにっこりと笑い)
大丈夫ですよ、長谷部さん。わたしだって映画より長谷部さんの方が優先ですもの。
だって何と言っても映画は一度見ていますからね。
(ちゃんと通じている。気持ちはいつだっておんなじなのだから)
はい。って、改めて考えれば度胸って何の……、
え?知り合いに会う確率ですか?そんなのもうDVDを貸し借りしている人がいる状態で今更……(ぶっちゃけた)
ああ、男性審神者も結構いますものね、刀剣乱舞。わたしが今まで行ったイベントでも男性は結構いましたよ。
一人の人とか、明らかに彼女の影響でやっているのだろう人とか。
あれは三週目が長谷部さん、と決まっていたと思いますよ。長谷部さんが行くのは最終週なので、
長谷部さんのブロマイドだと思いますけれど……もし勘違いしていたらすみません。
またそんな風に宗三さんを邪険にして―――そんな風に意識するから、寄って来るのですよ。(くすくす笑って)
そうなんですよ。ただ、その時間が取れるかどうか―――気が向いて時間が取れたら、ですね。
……えっ?そんなに観てたんですか?!(驚いて目を丸くし)
それでわざわざ映画館にも?―――凄いファンじゃ無いですか長谷部さん……!台詞を暗記って(笑って)
新たな発見……ううん……そういえば、何か……新しいカットに替えている部分もあるとか聞いた気が……。
そんなに観ている長谷部さんなら、きっと分るのではないでしょうか。(間違い探しの様な事を言い出した)
そうしましょう。きっと会えますし。
(赤くなりつつ)……はい。わたしも貴方を大切にします……粗忽なわたしですけれど、いつもそうしたいと思っていますよ。
今まで通りでいいのなら、はい―――喜んで……!
(満面の笑みで彼の頬に口づけた)
-
>>84
コナコーヒー…………以前も一度淹れてくださったものですね。
あれから外で一度は飲んでみたいと探しているんですが、未だに出会えていません。
(そんな事を言いながら、湯気を立てるカップの縁に唇をつけ――――ゆっくりと傾ける)
…………――――美味しいです…………。…………とても、とても落ち着きます…………。
(心を和ませるような甘い香りをたっぷりと味わって――――嬉しそうに微笑した)
…………!……………………。
(「わたしが取った作戦」と聞けば、反射的に言葉を失って。瞬きも忘れて隣に座る少女の顔を見た)
なる…………ほど。…………――――ああ、そうか。そういう事か…………。
(衝撃だった。彼女は以前もそう言っていて、理解していたつもりだったけれど)
(今改めて、あの頃の彼女の気持ちを実感する事になるなんて――――しかも俺は夢で、彼女は現実だ)
………………滴………………。
(カタン、と卓上にカップを置いた。気持ちが抑えきれずに腕を伸ばし、斜め後ろから小さな身体を抱き締める)
…………貴女が好きです…………。
(黒髪に顔をうずめ、両腕でしっかりと包み込み――――噛み締めるような声で囁いた)
(――――それから二人、片時も離れずに珈琲を飲み、片付けを終えて)
(後ろから少女の腰に手を回し、歩きづらいほどに引っ付いたまま薄布に覆われた寝台へと縺れるように転がった)
…………すみません。離したくないんです。
今夜は向かい合って、抱き合って眠りましょう――――…………一晩中、離れませんから。
(藤色の枕に頭を乗せて向かい合い、微笑んで。後は磁石が引き合うように――――唇が重なった)
【そろそろ刻限ですので、眠る方向に持っていきました。滴はばっさり切ってくださいね】
【そして――――滴が気になっているという映画、確かにマーベル関係のようですね】
【どうやら同タイトルの続編のようですよ。続編だけ単品で観ても分かるようにはなっているんだと思いますが】
【これならどこの映画館でもやっているようですから、いつでも観られそうですねえ】
-
>>86
時間も時間なので短く纏めますね。
滴は読んで頂くだけで大丈夫ですよ。
改めて公式ホームページを見てまいりましたが、入場者特典は――――。
「フォトカードは全12種、4種ごと3週に分けて配布いたします」の記載があり、確かにこの時期は俺を含む織田組四振りなんですが。
「※1回のご鑑賞につき、お一人様1枚のお渡しとなります」
「※ランダム配布につき種類はお選びいただけません」
――――この文言を見る限り、四種類の内からランダムという、コンプリート派にとっての鬼仕様なのでは…………。
…………あまり期待しない方が良さそうですよ、主。
何度も観たのは燃ゆる本能寺だけです。あとは舞台、歌劇含めて全て一度きりですよ。これだけは何故かやたらと縁が深くて…………!
此処まで観たなら映画も観てコンプリートするか、みたいな気持ちがある事は否めません。
(彼女の笑顔はいつも俺を照らしてくれる。今だって――――眩しいほどの微笑につられて自然と笑みを浮かべ)
(頬に唇が触れると、今度は自分が彼女の頬に両手を添えて此方を向かせ)
…………愛しています。滴。
(しっかりと視線を合わせて告げてから、そっと顔を近付けて――――深く、深く、心ごと重ね合わせるような口付けを交わした)
【名残惜しくて、此方でも口付けしてしまいました。つい、我慢できず…………すみません…………】
【キリがないので、このレスはもうばっさり切ってください!お返事しなくて大丈夫ですよ】
-
>>76
【前の酒、どうやって手に入れたか忘れました。あの頃はそこまで気合いを入れていなかったはずなんですが】
【結構普通に手に入ったような――――……まあ、なんとかなるでしょう】
【…………などと余裕ぶっていると、刀剣乱舞無双豪華版の二の舞になるんですよね。頑張って探します】
【主はまた良い人脈を築いているようですね。(思わず笑ってしまい)取り置きが出来るように祈っていますよ】
>>78
【お返ししたい部分はあれど、これもキリがありませんからね】
【主命とあらば切りますが、しっかりと全て大切に読ませて頂きました、と――――せめてそれだけは伝えさせてください】
【…………全部、嬉しいお言葉だらけでしたよ】
【俺が相手だから、元々欲求が薄い()のに、何度も食べさせてくださったり、色々なお姿を見せてくださったりと】
【――――滴に、ずっとそういう気持ちで過ごして頂けるように。…………それだけじゃなく、ただ俺の素直な願望として】
【俺も滴をもっと幸せにしたいと思っていますから。…………一緒に、お互いのしたい事をたくさん叶えていきましょうね】
【大好きですよ、滴】
【このレスは読んで頂ければもう無反応でお願いします!俺が返したかっただけなので…………】
-
>>87
コナコーヒーって、香りが付いたものが多いので楽しいのです。それでつい。
ハワイの珈琲なので、そういう感じの飲食店や……あ、輸入食料品店にならありますよ。
ライオンが描かれた赤いパッケージだったような。
(彼が美味しい、と言ってくれると頬を綻ばせて)
……お疲れでしょうから、甘い香りがいいと思って―――……良かったです。
(彼が言葉を失っているのを、不思議そうに見つめ返していると彼が切れ切れに呟く)
あ、いえ、作戦でああした訳ではないですよ?あの時は必死で、結果的にそうなっただけで―――!
……は、はい……。
(余計な事を言ってしまった、と悔いていると彼の腕が伸びてきて包み込む様に抱きしめられた)
……長谷部さん………?
(頭を捻って顔を見ようとしたが、彼が髪に顔を埋めてしまったのでそれは叶わず)
……あの、気にしないで………―――!
(告げられた言葉と声音の重みに、暫し黙って―――それから、肩に埋められた頭に掌を乗せ優しく撫でて)
………わたしも貴方が大好きですよ………。
は、長谷部さん……、そんなにしなくても、っ……………!!
(片づけを終えて寝室へ入り、天蓋を捲る間にも彼は離れず―――とうとう足が縺れてベッドの上に転がり込む)
……もう。……長谷部さんったら―――。
(布団に倒れ込んだ上半身を持ち上げながら、それでも怒れず苦笑して。
ずるずると彼を引きずったまま布団を捲って中に潜り込むと、漸く向かい合って同じ枕に頭を落ち着ける)
……はい。分かっていますよ―――長谷部さん。
(視線を合わせて見つめ合い、時に子供の様になる愛しい彼に微笑んで。
おでこをこつんと合わせようとした時、彼の顔が少し傾けられて―――唇が重なった)
……愛しています……長谷部さん………。
(閉じた天蓋の中、囁きが夜のしじまに溶けていく―――)
【わたしからの締めはこれで―――ああ、リミットを越えてまいました、すみません!】
【長谷部さんはもうこれには「見た」だけで大丈夫ですよ。早く眠りましょう……折角寝不足無しの週初めを迎えたというのに】
【長谷部さんとわたしの寒さと健康の兼ね合いの為にも、寝不足は避けたいところです】
【あ。調べてくれたのですね……!わざわざ有難うございます――なんだか怪人?が懐かしいギーガーのエイリアンの様ですねえ】
【やっぱり関係作なのですね―――いつか全部観たくなりそうな予感に震えます……。
はい、単品で観ても面白そうだなと思って。どこでもやっていますよ。なので比較的ハードルが低いですね】
【……と、それは置いておいて。眠りましょう……!これで「見た」で眠って下さいませ】
【わたしは長谷部さんが返してくれたら短くお返事して眠りますから。今夜はわたしがお見送りです。
先に眠って、夢の入口で待っていて下さいね―――悪夢なんて見ない様に、夢でも一緒に眠りましょう】
【おやすみなさい、長谷部さん……今日も明日も、夢の中でも―――わたしは貴方が大好きですよ】
-
>>90
【とても大切な事を伝え忘れている事に気付きました!今日一番に言おうと思っていたのに!!】
【俺、明日、ほぼ確実に早いです。20時から21時までには此方に向かっていられると思います…………!】
【急なお話ですのでその時間に合わせるのは難しいと思いますが、もし主がご多忙でなかったら】
【普段より少しは早くからお会い出来そうなので、…………そうしたら、その…………ロールの続きでも…………。(小声)】
【――――伝えるのが遅くなってしまいましたので、無理はしないでくださいね。俺は我慢出来る近侍ですから!】
【…………と、綺麗に締めてくださってありがとうございました。…………ずっと引っ付かせてくださって嬉しかったですよ】
【――――あと、作戦じゃなかった事は分かっていますからね】
【ただ、あの時の滴の気持ちを改めて深く理解した、と――――今更なお話ですが、ただそれだけなんです】
【片時も離れたくない気持ちになってしまいました。(こっちでもぴったりと張り付いている。この抱擁からは逃げられない!)】
【はい。これで俺も眠りますので、滴も【見た】で眠ってくださいね?間違っても>>88-89やこのレスにお返事をしないように――――】
【今宵は悪夢を見ないで済むよう、俺と一緒に眠ってください。(むぎゅ、と真正面から抱きしめて)】
【…………おやすみなさいませ。…………今日も明日も、夢の中も、…………いつだって、俺も貴女が大好きですよ…………】
-
>>88-89
少しだけ反応したいところだけ返しますね。
わざわざ調べてくれて有難うございます……!そうなんですね。
……うーん……それならあんまり観に行く意味が、ない、かも………知れません……はい。
(恋人(!)にしか興味のない主だった)
……そういえば、おはぎの所だけ集めたよう〇べなんかも観ていましたね(思い出して笑ってしまい)
初めてのステだったので仕方ないですよ。何より長谷部さんが出ていたのですから。
コンプリートしたくなる気持ちはわたしも分かります。どうしよう……(未だに悩んでいる始末だった)
……わたしも……。
(真摯な言葉と瞳に身も心も任せ、与えられる口付けを甘受した―――)
【長谷部さんは結構簡単に手に入ってましたね、そういえば。日にち違いで2本買ったと言っていたような】
【長谷部さんと燭台切さんの組み合わせは人気がありますからね。気にしておいて損はありませんよ】
【えっ?じ、人脈というか――いつもその店で買うので覚え合っているだけですよ。以前ファイルを貰った時
にやりとされたのでもう完全にバレてるなあ……って。それからは気にせず購入していますから】
【はい、祈っててくださいませ】
【はい、そうして下さいませ。……っ、そ、そんなのいつだってそうですよ―――貴方が居てくれる限り】
【もう一杯幸せですよ?わたしも貰っている幸せをお返ししたいです……そんな風に与えあえれば、幸福の循環で
………そんな話もしましたね。ふふ】
【はい、色々しましょうね―――楽しみにしています。大好きですよ、長谷部さん……!】
【これでここの雑談は締めでいいですからね―――同じ話題の繰り返しになってしまいますし。
読んでくれたらそれで嬉しいです】
-
>>91
【あ、そうなのですか?21時に出来るだけ間に合うように致します……!】
【20時に間に合えればいいのですけれど―――ちょっとまだ分からないので、明日またお知らせしますね】
【はい、ロールの続きをしましょう……!そのつもりでいます】
【はい、無理しない程度に頑張ってみます―――20時、はちょっと無理かも知れないけれど、21時には何とか】
【だって引っ付かれるのは嬉しいですし……(口をもごもごさせて)】
【あ、は、……はい。……嬉しいです】
【そんな、そのせいで?(抱き締められると観念して笑い)ふふ、長谷部さんには負けました】
【もう返してしまいましたけれど、これでもうすぐに眠りますので安心してくださいませ】
【わたしと同じ事言ってます……(くすくすと笑って)はい、そんな夢は近づけません】
【おやすみなさい、長谷部さん……わたしも直ぐに行きます……。……はい。いつも貴方を愛していますよ……】
-
【おはようございます、主――――……そろそろこんにちは、の時間でしょうか】
【昨日は最後まで反応してくださってありがとうございます。しっかり受け取りましたよ】
【お返事は控えますが、全て大切に読ませて頂いていますからね】
【主が一緒に眠ってくださったからでしょうか…………今朝は悪夢を見なかったように思います】
【寒さで布団から出るのも億劫になってしまう時期ですが、夜の時間を励みに頑張っておりますので】
【…………今宵は、少しでも早くお会い出来る事を祈っています――――もちろんお互いに無理はしないようにいたしましょう】
【主も今頃頑張っているお時間ですね。この長谷部が今日も応援していますよ】
【また後ほど――――…………今この瞬間も、俺は貴女が好きですよ。…………俺の大事な主】
-
【こんにちは、長谷部さん!今日は少し寒さがマシな気がするのは気のせいでしょうか】
【……とはいえ、遠駆けにならない様お祈りしています】
>>94
【合間を縫って文を有難うございます、嬉しかったです】
【……良かったです。わたしも夢も見ずにぐっすりでしたよ。わたしにしては珍しいです】
【本当に―――……ところで少し思ったのですけれど、長谷部さんは冬の寝具の下はもしやシーツ…ですか?】
【いえ、ふと思っただけです、ごめんなさい(赤くなって)代謝のいい長谷部さんなので、もしやと】
【……それで朝には布団がぬくぬくなのなら、体温が高いんだなあって―――わたしだときっと冷えます】
【ど、どうでもいい話をしてしまいました……!失礼しました】
【はい、今夜は出来る限り早くお会い出来るように頑張りますね……!勿論無理は無しで】
【今のところいつも通りなので、午後に何か発生しない事を祈ります】
【長谷部さんも難しい案件が入ったりしませんように】
【有難うございます―――頑張りすぎずに頑張っていますよ!(様にならない)】
【わたしも長谷部さんをいつも応援して居ますからね……!】
【今頃はお昼を召し上がっている頃でしょうか……わたしもちゃんと食べますので安心してくださいね。
……いつも気遣ってくれて有難うございます】
【午後もきっとすぐに過ぎて夜ですよ。
……今夜もお会いできるのを楽しみに一緒に無理せず頑張りましょうね……!】
【わたしも、いつも貴方が大好きですよ―――わたしの大事な長谷部さん】
-
お返事はまた改めて!
おそらく20時半までには来られそうです。また後ほど……!
-
>>96
【長谷部さん、こんばんは!お疲れ様です……!わたしは21時前に戻れそうです。
申し訳ありませんが少し待っていて頂けたら嬉しいです】
【また後で会いましょうね、大好きですよ……!】
-
>>95
>>97
【こんばんは、主!へし切長谷部、ただいま戻りましたよ…………!】
【主が戻られるまで少し時間がありそうなので、今のうちに>>95に反応させてくださいね】
【日中はお手紙をありがとうございました。主の声が聞こえると、冬の中に温かな花が咲いたように感じます】
【昨夜はゆっくり眠ってくださったようで良かった…………まだ今週も前半ですからね。体力は温存しなければ】
【――――俺の冬の寝具の下、ですか?】
【はい、シーツです。敷き毛布や電気毛布などは使っておりませんよ。上は、今はまだ分厚めの羽根布団一枚です】
【もう少し寒い時期になれば毛布を引っ張り出してくる事になると思いますが――――仰る通り体温が高いので。(苦笑して)】
【敷き毛布、というものは先日主のレスではじめて存在を知りましたよ。温かそうでいいですねえ】
【それでも現在、朝まで布団はぬくぬくですよ。布団に入ってすぐはひんやりしていますが、いつの間にか温かくなっています】
【(何故か赤くなっている様子を見て、可愛いなあと微笑ましく見守りつつ。ハッと目を瞬き)】
【…………といっても!近侍部屋の布団については、主の好きなようにカスタマイズしてくださって構いませんよ】
【俺の部屋にも敷き毛布があるという形で描写してくださってもいいですし、二人で眠るから大丈夫だと思われるならこのままでも】
【主の寝室はもちろん、近侍部屋も…………主にとって心地良い寝具にしてくださると俺は嬉しいです】
【ちなみに、今のロールは秋祭りという事もあり、主の部屋でも敷き毛布は存在していません】
【…………今後も何らかのロール中、敷き毛布などは便宜上描写せずに行く事もあると思いますが、ご容赦を。(何故か顔が赤い)】
【今日はロールの続きという事で、特に導入は置かずにこのままお待ちしていますね】
【主のお時間は承知しております。ゆっくり身の回りの事を片付けたりしておりますので、焦らずおいでください】
-
>>98
【長谷部さん、戻りましたよ――!お待たせしました!
長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様です……!(走って来ると抱きついて)】
【残りの【】には後でお返事しますね。ひと先ず戻ったとだけお知らせを】
-
>>99
【おかえりなさいませ、主!】
【(両腕でしっかりと抱き留め、待ちかねていたその人を両の瞳に映し)】
【お会いしたかった…………急いでくださってありがとうございます…………!】
【(満開の桜吹雪を舞わせながら顔を降ろし――――愛しい少女の唇にそっと己の唇を重ねた)】
【――――ロールのお返事、出来ております。主の反応を見たら、落とさせてくださいね】
-
>>100
【はい、長谷部さんもお帰りなさい……!お疲れ様でした!】
【(抱き留めてくれるしっかりした胸に、満面の笑みを浮かべてすりすりして)】
【いえ、それでも結構遅くなってしまってごめんなさい……!
(彼の顔が降りてきて、そっと瞼を降ろすと温かくて柔らかな唇が自分の唇に優しく重なった)】
【はい、どうぞ遠慮なく!心の準備は出来ていますよっ】
【今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん(頭を下げて)】
-
【うぐ…………重いな…………】
【何度か書き込みに失敗しているので、【】のみで少しテストさせてください】
-
【…………直ったか?】
【(ロールのレスが三連続で落ちているような羽目にならずに済んで良かった、と胸を撫で下ろした)】
>>101
【全然遅くないですよ。俺が来た時間と殆ど変わりません】
【普段ならもっとゆったりと執務や仕様を片付ける予定だったでしょうに、】
【こうして俺との時間のために急いでくださった事が…………俺は、とても、とても嬉しいんです】
【大好きですよ、主。…………来てくださってありがとうございます】
【――――はい。では、このままロールのお返事を落としますね。この【】は切ってくださって構いませんよ!】
【ロールも長めなので切れる部分は遠慮なく!――――今宵も刻限まで、どうぞよろしくお願いいたします】
>>62
はぁ、…………はぁッ、――――は、………………。
(長く後引く吐精の余韻にまだ息が整わない。少女の首元で熱い呼吸を聞かせながら数十秒)
(大きく上下していた背がやがて落ち着いてくると、全身に留まる快感以外にもようやく意識が向き始める)
(じわりと背に染み込むような感触は彼女の爪の痕だろうか。痛みとも呼べないその痛みがひどく愛おしく感じた)
しず………………く、
(首を擡げれば、眼下の少女は汗と涙の線を頬に張り付けたまま、薄い瞼を閉じてか細く息をしている)
(大丈夫ですか、と問う代わりに長い睫毛の縁にそっと口付けて、時折唇の動きだけで名を呼んだりして)
(ともすれば手放してしまいそうな意識を少しずつ此方に向けさせながら、浴衣と寝台の隙間に差し込んだ腕に力を込める)
…………――――冷たいでしょう。俺の上へ…………。
(小さく囁き、下半身を繋げたままゆっくりと少女の上体を抱き上げた)
(彼女の尻の下は愛液のみならず先刻零した透明な液体でじっとりと濡れていて、このままでは冷えてしまうだろう)
(湿った浴衣を引き抜きながら、己の上半身に細身を凭れさせて膝上に座らせる形で抱きかかえれば)
っ…………………。
(欲望をあれだけ吐き出して未だ萎えない楔が少女の小さな重みでまたグッと奥へ沈み、思わず息を呑んで刺激に耐える)
(上等な浴衣と襦袢の生地に守られ、シーツ自体はそこまで濡れずに済んだようだ。それを確認してはゆっくりと向きを変え)
このまま、倒れますよ。……――――大丈夫です、しっかり抱いていますから。
(彼女の背を支えながら後ろ向きに倒れ込み、その動きでまた結合部が擦れ――――ひく、と少女を乗せた下肢が震える)
……――――ッ、は………………。
(繋がったまま仰向けに横たわり、ぬめる膣肉の中でまた硬度を増していく自身を感じながら、情欲に満ちた息を吐き)
滴、……………俺、まだ………………。
(誘うような、飢えた獣の声。ごくりと喉が鳴り、満腹には遠いのだと愛しい獲物へと伝える)
もっと……――――食べたいです。…………しずく、貴女を、…………もっと…………。
(スルリと両掌を少女の腰――――浴衣越しではなく素肌に這わせた)
(襦袢をかき分け、濡れた布と肌の隙間に腕を差し入れ、弛緩してこの身にしな垂れかかる細躯の側面を抱き締めるように)
(しっかりと肉茎を咥え込んだままの細腰を両手で優しく掴むと、小さな腰骨を労わるように撫でて息を吐き――――)
今宵はこのまま、――――………………食べ尽くします、…………からね。
(獣の宣言を響かせたと同時、尻肉に指を沈ませグッと少女の腰を持ち上げて)
(反対に引いた己の腰を、寝台の反動を利用して跳ね上げながら――――掴み上げた小さな尻を落とす)
………………ッ、…………はぁ、っ…………ぁ………………!
(ばちゅッ、と淫らな音を立てて肉棒が雌穴を貫き、一度収まっていたはずの悦楽がまた凄まじい勢いで下肢を駆け抜けた)
(ぶつかった反動でまた持ち上がった尻が落ちるのに合わせ、引いた腰を思い切り突き上げて)
(飢えに任せて腰を振り、ぐじゅッ、ぐじゅッ、と膣肉を潰しながら、愛しい少女の肉体を今度は下から容赦なく揺さぶっていく)
(振り落としそうな勢いで突き込みながらも、がっちりと腰を掴む手が快感から逃れる事を許さず)
――――ん、…………ッぐ、…………――――気持ちいい、です、…………滴っ、―――――ッぅ、く…………!
(先刻出したばかりだというのに、雄の肉体は貪欲なほどにまた快感の果てを求める)
(すぐに迎えてしまいそうな限界を感じながら律動を止める事は叶わず、湿った肌同士を叩きつけて)
(既にぐちゃぐちゃに蕩け切っている粘膜同士を執拗にこすり合わせ、荒い息の狭間に快楽の声を零して――――)
-
>>102
【今それを心配していました……。……なんだか急に重いですよね】
【あんまり重い様なら、前に行った此方の避難所に行っても大丈夫ですよ】
-
>>103
【あっ。直りましたか?良かった……!じゃあ此処で今からお返事作りますね。まったりお待ち下さいませ】
【(飲んでいたアールグレイのミルクティーを彼のマグにも注いで渡し)】
【行って来ますね―――】
-
>>104
>>105
【とりあえず何とかなった、ようです】
【現段階では――――ロールがバラバラになってしまうのも勿体ないですし】
【雑談よりレスを落とす頻度が低いので、そのうち直る事を期待してひとまずは此処にいましょうか】
【もちろん途中で厳しそうだと判断したら移動いたしましょう】
【まずは専用ブラウザが使えるキャラサロンの伝言板にて。万が一そちらも難しいようならば、】
【「★緊急避難場所」で出てくるスレッドの「避難所その2」の「伝言板」で落ち合うようにいたしましょうか】
【ありがたき幸せ――――ゆっくりお待ちしていますので、慌てずいつまででもどうぞ】
【(両手で大切そうに揃いのマグカップの片方を受け取り、主命通りまったりと待つのであった)】
-
>>103
(ぼんやりと激しい交接の余韻に浸っていると、彼の唇の感触や囁くような仕草が顔を擽る)
―――ん…………、
(彼の腕に力が籠って、寝ている所を起される様な気持ちで瞳を薄く開くと身体が浮き上がった)
―――は、
(彼はそっと抱き上げてくれたのだが、まだ繋がっている部分が熱い自分には強い刺激で、
驚いて瞳を大きく見開くとあっという間に浴衣が脱がされて彼の膝の上に乗せられ―――)
!―――あぁっ!
(姿勢を変える時に内側で、ぐり、と未だ硬度のある彼自身が動き、刀身の上に降ろされる形になると
ずぐりと更に奥の壁に押し付けられ―――根本までぴったりと入った衝撃に声を上げる)
(それなのに、また彼が宣言と共に動こうとして)
あっ、ちょっ……と、待っ………―――あぁーっっ!
(止めたのに、彼は後ろ向きに倒れ込んでしまった。彼の胸板の上に乗り上げる時、また腰が動いて中で彼が暴れ)
っ……、あ、あぁ………っ!
(痺れていた蜜壺がその刺激にびくびくと痙攣して、入口が反射的にぎゅっと窄まる。熱い吐息を彼の肌に零すと)
ぁ……っ!また、大きく―――なっ、
(思わず口に出すと、彼が唸る様な声でまだ足りない、と声音でも態度でも、彼自身でもそう告げる)
(熱い身体に思い知らされて、ひく、とまた内側が一度戦慄き)
(震えている肌を彼の大きな掌が慰撫するように撫でて、それでも腰をしっかりと掴むのを感じるともう降参するしか無く)
う……っ……。……は……、……長谷部さ、ん……もっ、と………。
(絶え入るように胸板の上に脱力しながら呟くと、彼がはっきりした声で食べ尽くす、と宣言した。
途端に手に力が入って小さな尻が鷲掴まれ、白い肌を指の間からふっくらとはみ出させながら持ち上げられて)
あぁあぁ………っ!
(ずるるる、と奥の奥に沈んでいた大きく堅い灼熱が引き出される。それが驚くほど気持ちよくて、背筋を反らせながら叫ぶと
引き抜かれる寸前で入口で一杯に頬張らされ―――そのままふっと尻を支えていた力が軽くなって、彼を含んだまま腰が落ちる)
ひぃ―――っ!あーー!!
(止める術もなく重力に引かれるまま、捲れていた膣壁が彼の剛直で擦りたてられながら元に戻って進む彼自身を締め付け、
さっきまで収まっていた奥の部屋へと勢いよくぶつかる様に収まる。行き止まりの最奥が思い切り堅い先端に叩かれ、全体が痙攣して)
ああーーーっ!あーっ!あーー!!
(彼の腰が下から突き上げる度に、彼の胸の上で痩躯を撓らせ長い髪を振り乱して激しい快感に身も世もなく泣き叫ぶ)
(いつの間にか逞しい胸板の上に両腕を突いて上半身を反らせながら、尻を上下に揺さぶられる度に細い腰を折れそうなほど曲げて)
は、ああーーっ、あーー!!あーー!♥あーー!♥
(頭の中が肉と肉のぶつかる音で一杯になって、目の前にちかちかと火花が飛ぶ。
もはや身体中が快感の塊になって、彼のする事全てに反応して震えながら痙攣し―――激しい律動に溢れた蜜液が出し入れの度、
ごぷりと音を立てて繋がっている部分から糸を引いて零れ落ち―――)
あ、わ、たし………ッ、……たし、も、きも、ち……いッ!♥いっ……く!♥いっ♥
【それならいいのですけれど……待っててくれて有難うございます】
【そんなの、……わたしも楽しみだったので……っ。(頬を赤くして)長谷部さんが喜んでくれて、……わたしも嬉しいです……】
【わたしも好きです。長谷部さんにお会い出来て嬉しいです……わたしこそ、来てくれて有難うございます】
【なるべくリミットで終えられる様にしましょうね―――明日は一番の寒さだそうですから】
-
【後回しにさせて貰った【】にお返事をさせて下さいね】
>>98
【……そんな、言い過ぎですよ―――わたしも長谷部さんの声が聞けて嬉しかったです。同じですよ……】
【長谷部さんはちゃんと眠れましたか……?今夜はリミットで眠りましょうね。その通りです、体力は温存しないと】
【また週末には夜更かしが待っていますからね(にっこりして)】
【(彼の返事を聞くと瞬きした後吹き出して)……やっぱりそうかなと思いました……!凄いです、長谷部さん!
半袖だと聞いた時から思っていたのですけれど―――流石スポーツをする人だけあって代謝がいいのですねえ】
【でも、シーツだと入った時に冷たくないですか?……あ、すぐに温まる……んですね】
【うわあ―――わたしなんて既に敷き毛布(接触温感)に毛布が薄いのと厚いのが2枚、そして羽根布団ですよ】
【そしてヒートテックにフリースのパジャマを着て靴下を履いたまま眠ります。もっと寒くなったら、
上に掛けている毛布が接触温感に変わって、羽根布団の上にもう1枚薄い毛布が……】
【長谷部さんだったら汗だくで眠れない布陣ですね(笑って)】
【……敷き毛布を知らない人がこの世に居るとは思いませんでした……!(衝撃を受けた)】
【い、いえ、我ながら突っ込んだ質問だったなと思って……(赤い頬を隠しつつ)でも凄い発見をしました】
【え?(彼の様子に驚いてから、笑って)……はい。有難うございます。……長谷部さんは優しいですねえ】
【……でも、長谷部さんと眠ったら絶対にあったかいに決まっているので、いま位でいいと思います。
現在詩は毛布と上は毛布と厚手の羽毛布団を被っていますから―――長谷部さん、暑くないですか?】
【上は羽毛布団だけにしましょうか?】
【長谷部さんの部屋の布団は長谷部さんの眠りやすい装備でいいと思います。シーツと毛布、羽毛布団ですね】
【わたしの部屋だけ、薄手の敷き毛布付き、という事で。因みに冬は天蓋は全部閉じています】
【はい、今のロールの季節感は把握していますので大丈夫ですよ。……敷き毛布だとぐちゃぐちゃになりそうですね】
【……洗うのが大変ですから薄手のフリース敷き毛布にしておきます。丸洗い仕様です】
【(そこまで真面目に考えてから、何を言っているのだと我に返って)……っ、あ、はい!大丈夫です!
(益々赤くなった顔を背けながら、彼の顔も赤いのをしっかり見て取った)】
>>106
【はい。直ったみたいですね。良かった……】
【ああ、それはわたしも少し思っていました。そうですね―――どうしようもなくなったら移動、で】
【はい。そうですね……はい。ますせはキャラサロンの伝言、次候補が此処の避難所の伝言。分かりました】
【此処(したらば)に何かあった時もその順番で落ち合いましょう。覚えておきます】
【時間がかかってしまって……いつもながらお待たせしました】
【お代わりは如何ですか?無理して飲まなくても大丈夫ですからね―――(そう言いつつお代わりを注いでおいて)】
【雑談をする余裕が無い時は、気にせず返さずにいていいですからね……!】
-
【すみません、今回の俺のレスで一つだけお願いというか、滴のレスを改変したい部分が…………ッ】
【俺の書き方が悪く浴衣を脱がせたように伝わってしまいましたが、実は身体の下から引き抜いただけのつもりでした】
【…………あの浴衣、すぐに脱がせてしまうのがもったいないので、ギリギリまで着せていたくて――――(ごにょごにょ)】
【一文だけ見なかった事にして、俺も滴もまだ浴衣を半端に着たままという形にてレスを作らせて頂きました】
【…………後でちゃんと脱がせて差し上げますから、お許しくださいね。(ちゅ、と許しを求めるように小さな口付けを落とし)】
>>107
…………ッ、滴…………っ……――――!
(弛緩していた華奢な身体が再びの刺激に覚醒し、半ばずり落ちた浴衣を翻しながら急激な反応を見せはじめた)
(いつの間にか細い腕が胸板に押し当てられたかと思えば、少女の上半身がゆらりと持ち上がり)
(乱れて尚艶めく黒髪が薄暗がりに靡いて――――甘い嬌声と共に、ばね仕掛けの人形のように揺れ動く肢体)
(ぬるぬるの液体を纏わせ、懸命に花弁を拡げては獰猛な雄を咥え込む雌の姿は、あまりにも扇情的で)
(――――美しく淫らな舞いから目が離せない。紫色の双眸を見開いて、番たる雌の艶姿を目に焼き付けながら)
…………はぁ、……――――っ、は、滴、…………綺麗、…………です、
(浮かされたように呟き、戦場でもないのに息を荒げては、ひたすらに腰を振り立てた)
(突き上げに合わせて先端を凝らせた乳房が上下に弾み、雄を飲み込んだ下腹部がぴくぴくと小刻みに痙攣を繰り返す)
(熱塊が狭い雌穴を埋め尽くし、敏感な肉襞を捏ね回すように何度も上下を繰り返す中で)
(精液とそれ以外の蜜が激しい抽送によって混ぜ合わされ、泡立った半透明の液体となって結合部から溢れ出した)
(ばちゅ、ばちゅッ、と濡れた肌同士がぶつかり合う音を薄布に囲われた褥へと籠もらせながら突き入れは速度を増し――――)
はぁ、…………はぁ、――――ッ、…………ぁ、っ…………!
(急激に昇り詰めていく快感に息が上がる。絶頂の予感に、両腿の筋肉がひくひくと引き攣れる)
(頭上から降ってくる艶声に、きもちいい、という言葉が聞こえては、ぞくぞくと脳髄が興奮に痺れて)
…………っ…………また、――――ッ、いきます、滴、………………俺、
(下肢にじんわりと擽ったさにも似た痺れが広がり、吐精が近い事を本能で知れば、掠れた声を喉から漏らし)
一緒に、―――――っ、しずく、………………また、俺と一緒に、…………っ、
(懇願する口調とは裏腹に腰を掴む力は強く、容赦なく。小さな尻を抱えては、決して逃げ出さないよう雄杭で繋ぎ止め)
(ぐじゅ、ぐじゅ、ぐじゅ、と柔らかい肉を潰すような音を立てながら強烈な勢いでどろどろの性器を摩擦する)
(がっちりと五指を沈ませたまま、痙攣を繰り返す秘肉に赤黒い怒張を押し込み、引きずり出し、また打ち込んで――――)
(番たる少女の奥底を、ずぐん、と深々と刺し貫いた瞬間――――唐突に、二度目の悦楽が弾けた)
…………ッ、…………い、く、…………ッ、――――……!……………………っ…………!
(濃い精液が輸精管を通って吸い出される感覚。反射的に閉じた目蓋の裏が白くなって、びくん、と大きく腰が跳ね上がる)
(肉鞘を埋める楔と総身をわななかせ、愛しい少女の胎内へと、火傷しそうな快感の証を再びたっぷりと注ぎ込んで――――……)
はぁ、ッ、はぁ、………………っ、…………はぁ、……――――は、ッ、
(びく、びくん、と少女を乗せた腰が浮いては落ちる。同じタイミングで鮮烈な快感を味わい、まだ思考が覚束ない)
しず、く、…………ッ、――――――滴………………。
(悦楽に染め上げられた脳内に残るのは、今宵、伴侶の証を纏う少女への尽きない恋情――――)
(腰を掴んでいた手を外して少女が倒れぬよう押さえながら、片方の肘を寝台について己の体重を支え、なんとか上体を起こすと)
(互いに痙攣を繰り返す秘部を未だ繋げたままに、己の身体の上の少女を、両腕でしっかりと抱きしめた)
――――俺の滴…………。
(ぎゅうう、と愛おしさを伝えるような抱擁――――揃いの浴衣の紋様を重ね、身も心も繋がっているのだと確かめるように)
(腿の上に落ちかかる少女の浴衣が濡れている。眠る前に脱がして差し上げなくては、と微かな理性が囁くが)
(ひくつく肉鞘に包まれた刀身は、未だ萎える様子もなく――――ひくん、と少女の中でおかわりを強請るように脈動した)
……………ん、…………………。
(濡れた頬に己の頬を擦り寄せるようにして顔をずらし、唇を重ねる)
(甘い快楽の余韻に漂ったまま、舌に吸い付くような深い口付けを交わしながら――――殆ど意識の外で、また腰が揺らめきはじめた)
(対面座位の姿勢で浴衣ごと抱きしめ、唇も性器も絡ませて。全身を密着させながら、ぐり、と腰を回して少女の中をかき混ぜる)
(互いの深い部分を溶け合わせるように、ぐちゃぐちゃになった秘所に突き立てた肉棹でゆっくりと円を描くように――――)
【…………あと、一回だけ】
【土曜日で終わらせますから。もう少しだけ――――滴を抱いていたいです…………】
【今日は此処まで、ですね。続きは土曜日に…………後はこのまま眠る準備をいたしましょう。>>108いお返しいたしますね】
-
>>109
【あっ。すみません―――勘違いしていましたか】
【はい、勿論てす。お好きなようにどうぞ―――すみませんでした】
【そんなに気に入って貰えたら浴衣もわたしも本望です(笑って)
ふたりの浴衣、翌日直ぐに洗わないといけないですね……染みは出来ないとご都合主義で思いましょう】
【す、好きに……っ、(小さな口付けが降って来ると、赤くなって黙った)……はい……】
【お返事も拝見いたしました。……ロールの間ひざ掛けを外す位暑かったです……(耳まで赤い)】
【はい、幾らでもどうぞ(にっこりして)―――土曜日は夜更かしできますから、それ位出来ますね】
【……今夜はこれを持って帰って、土曜日までにお返事を作っておきますね】
【わたしが寝る準備をしますよ……と言っていたら長谷部さんが作って入れ違いになってしまいそうなので、
大人しくお待ちしていますね。……有難うございます】
【108は、短くでいいですからね……!そろそろリミットですから、一緒に早く寝ましょう】
-
>>108
【聞けば聞くほど温かそうです。想像するともこもこで可愛いですねえ】
【温かくしてぬっくぬくで眠ってくださっているんだな、となんだか安心してしまいましたよ】
【――――さすがに今は半袖じゃないですからね?この季節に半袖とか、修行僧じゃありませんから!】
【上は長袖ですし、先ほどまではフリースも着ていました。下も裏起毛ですし、そこまで暑がりというわけでは…………!】
【…………だから、一緒に眠らないとか言わないでくださいね。(不安そうだ)】
【畏まりました。では、近侍部屋は今まで通り――――主の仰るように、毛布と羽根布団で良いと思います】
【暑くないと思いますよ。角部屋ですしちょうどいいんじゃないでしょうか】
【主は寒いかもしれませんので、しっかりと俺に引っ付いて眠るようにしてくださいね】
【主の寝室についても承知いたしました。今のロール時も了解です。丸洗い出来るのなら安心ですね。(苦笑しつつ)】
【>>110のお返事も混ぜ込みますが、浴衣はご都合主義で染みはつきません!寝具も同様です!便利な時代ですねえ】
【思い切り浴衣姿を楽しませて頂いているので、もう少しだけ着ていてくださいね。…………大切な浴衣なので】
【――――幾らでも、と言ってくださってありがとうございます。…………幸せです…………】
【>>110のお言葉に甘えて短く。すぐに眠る準備をいたしましょう――――……】
【(ふわりと、どこからともなく布団が湧いた。今日は近侍部屋仕様だ)】
【…………俺もフリースを脱ぐくらいだったんですが、…………滴もひざ掛けを外すくらい暑くなってくださった、と聞いたので】
【(嬉しそうに口元を緩めると、手を引き合うようにして一緒に布団の中にもぞもぞと潜り込み)】
【ロールの中でたくさん無理をさせていますので、今宵は俺の肩でお眠りください。しっかり抱きしめていますから温かいですよ】
【(少女を肩口に招くと、柔らかな布団の中でぎゅう、とその身を抱き締めて体温を伝え――――)】
【今宵は俺が見送ります。これには【見た】で構いませんから、このまま眠ってしまってくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。………………俺、貴女の事が…………とても、とても、…………大好きですよ…………】
-
>>111
【……なんだか雨が降っている音がします……長谷部さんが出陣の時間までに止むといいのですけれど】
【わたしも上の段はまた明日お返し致しますね。今は眠る方に―――】
【(近侍部屋でふたり、布団に潜り込む。シーツではなく彼の肩の上は温かく、
体温が沁み込む様で、幸せになって自然に微笑む)】
【……はい。あったかいです……気持ちいいです……。大好き……】
【無理なんてしていませんよ……長谷部さんが愛してくれている証拠です……嬉しいです……】
【(彼がぎゅっと腕を回してくれると、身体が密着して更に温かくなる。下は温かな彼の身体、
上にはふわふわの毛布に包み込まれて、ほんわりとリラックスして彼の肩口にすりすりと懐き)】
【……ここだけでも返して眠ります……。長谷部さんもこれを見たらすぐ眠って下さいね……】
【(ふあ、と小さくあくびをして、肩口に乗せた頭をもぞもぞと動かすと丁度収まる所に落ち着いて)】
【……お言葉に甘えてこれで落ちます……長谷部さんも見た、だけで眠って下さいませ】
【……おやすみなさい、長谷部さん……今夜も夢で待っていますから、早く来て下さいね……】
【また夢の中でお話しましょうね……。わたしも長谷部さんが、毎日いっとう大好きですよ……】
-
>>110
【言い忘れてしまいましたが、あれは明らかに俺の書き方が悪かったので】
【滴が勘違いするのは当然です。俺でも読み返してみたら脱がしたように読めましたから】
【ですので、滴は謝らないでくださいね。俺の方こそ分かりづらくて申し訳ありませんでした…………!】
【この部分、完全にお返事不要です!】
>>112
【…………そうですね…………】
【(優しい少女の願いに頷いた。実は今日の帰り道から降られていた、とは言わないでおこう)】
【お言葉に甘えて俺もこれで休みます。…………一緒に眠れて幸せです】
【それに、今日、…………急いでくださって、とても嬉しかった…………頑張ってくれてありがとうございます】
【…………大好きですよ。俺の主――――……滴。夢の中でも、こうしてくっついていましょうね】
【おやすみなさいませ。明日も、俺は、貴女の近侍であり…………恋人ですからね…………】
-
【こんにちは、長谷部さん。さっむいですねえ……!
こんな日に出陣しているなんて、……本当にお疲れ様です。遠駆けが無い事を祈っています】
【昨日のお見送りも有難うございます。早く眠ってくれて嬉しかったです】
【わたしは温かくしていますので大丈夫ですよ。少しバタバタしていますので、お昼が押してしまいました】
【長谷部さんはきちんとお昼を食べましたか?栄養を取って下さいね】
>>111
【……長谷部さんはもうわたしが何を着ていても可愛いと言うのでは……(冷や汗)】
【はい、確かにもっこもこのぬっくぬくで眠っています。毎年敷き電気毛布を使っていたのですけれど、
接触温感毛布、凄くいいです……!これのお陰で電気毛布いらずですよ(ご機嫌だ!)】
【(彼の必死な説明を聞いて少し笑ってしまい)そうなんですか。良かったです、そうなのかなと思ってしまいました】
【ああ、それならぬくぬくですね!安心しました】
【昨日言おうと思っていたのに抜けてしまったのですけれど……、そんなので眠らないなんて絶対言いませんよ!】
【お布団はそれで行きましょう。少し違うのもらしくて素敵だと思います】
【……大切な浴衣を早速べたべたにしているわたし達って……………いえ。
千鳥は許してくれると思って気にしない事にします………!】
【……お昼からする会話ではないかもですけれど、……はい。お好きなだけどうぞ……わたしも幸せです】
【……昨日は少しでも深く眠れましたか?大丈夫でしょうか】
【少しでも楽に済みます様に―――……また夜にお会いしましょうね】
【時間が分かったらまた連絡致します。それじゃあ、また―――………今日も大好きですよ、わたしの近侍で恋人の長谷部さん】
-
【長谷部さん、こんばんは―――今日はお忙しいみたいですね、本当にお疲れ様です……】
【カイロを差し入れたい気持ちで一杯ですよ】
【わたしも今日は午後になってもバタバタしていて、戻りは21時半過ぎ〜22時前になってしまいそうです】
【お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね……!】
【お帰りも寒そうです、温かくして戻って来て下さいね……わたしは此処でお待ちしていますから】
【今日もいつでも大好きですよ―――わたしの大切な長谷部さん】
-
>>114-115
【こんばんは、主。…………さっむいですねえ…………!】
【夕刻にも屋外戦に出ましたが、まさに冬を実感しました。もう真冬装備が必要ですよ】
【この長谷部も既にちゃんと冬用の上着やマフラーを装備していますので、安心してくださいね】
【何を着ていても、なんて事はありませんよ。ちゃんと脳内で想像し、俺の中で「可愛い」の基準を超えた時だけです】
【主ならば大概のものは余裕でクリアすると思いますが、それはもう、何というか――――仕方がないですよね?】
【もっこもこのぬっくぬく、可愛いです。…………が、…………、…………いえ。】
【(冬の主を脱がせるのは大変そうだなあ、とはさすがに口に出さず、何事もなかったようにニッコリと笑った)】
【はい。寝具が温かいのなら俺は薄着で眠りますから、寒い夜も――――……一緒に眠ってくださいね】
【大切な浴衣を纏っていたからこそ大変な事になったというか――――。(ごにょごにょ)】
【大丈夫ですよ。2205年には画期的な洗剤や洗濯方法があり、繊細な生地にも染みや汚れ一つ残しません!】
【――――便利ですねえ。2205年。…………いや、今は2210年、くらいになるんでしょうか?】
【サザエさん時空ですから、そのあたりは曖昧でいきましょうね。(くすくすと笑いながら)】
【…………ご推察の通り、今日はなかなか多忙でした。昼餉は何とか取りましたが、相変わらずカップ焼きそばです】
【しかも!明日!…………早出で対応しなくてはならない案件が入ってしまい…………。(くそ、と舌打ちして)】
【ものすごく悔しいですが、今日は刻限ぴったりで休もうかと思います】
【今週はそれなりに好成績というか、あまり延長せずに済んでいるような気がしますので、今日もそのようにいたしましょう】
【…………土曜日を楽しみに頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします】
【――――と、肝心な帰り時間のご連絡が遅くなってしまいました】
【今日の戻りはちょうど主と同じくらいになりそうです。21時半…………は厳しいですが、少なくとも22時前には!】
【少しでもお話出来ますように…………大好きですよ、俺の大事な主】
-
【へし切長谷部、ただいま戻りました――――……(辺りを見回し)】
【主より先に辿り着くとは。…………もしや、お返事を作ってくださっている最中でしょうか】
【万が一導入が被っても何なので、ひとまず戻っているという事だけ書かせてくださいね】
【【】だけでも構いませんし、まったり過ごしましょう】
【もしまだお忙しいようであれば、何も気にせずゆっくり身の回りの事を済ませてからおいでください】
-
>>116
【こんばんは、長谷部さん!はい、寒いですねえ……!
―――えっ、恐れていた屋外戦に……?うう、可哀そうに……(電熱ベストを渡す)】
【……明日は少し温かくなるそうですよ。本当に気温差で殺しに来ていますねえ】
【それなら安心です……!もっと寒くなったら靴の中にカイロですよ!(やたらカイロ推しな主)】
【……う……うーん……それなら豚さんの着ぐるみとかでは……?(はっと我に返り)
いえ、「長谷部さんに可愛いと言われない物を探す」大会ではなかったのでした……!】
【……そうですねえ……もう魔法の埋没式コンタクトレンズですものね、仕方ないのかもしれません。
わたし自身がそれについていけていないという所が問題なだけで……!(頽れた)】
【………何故口ごもっているのです?(何となく察したらしい。ジト目で微笑む彼を見返して)】
【浴衣は十分薄着ですよ。わたしも長襦袢を着ているのに何ですけれど、寒そうだなって思いますもの】
【はい。ふたりでぬっくぬくになりましょうね(にっこりして)】
【そういう言い方もありますね、はい】
【(笑いながら)そうですね、だって戦場での血液汚れ専門洗剤や漂白剤だってある筈ですもの!
なくちゃおかしいです。はい(力強く頷き)―――便利ですね、2205年。いいんですよ、そんな細かい事は!】
【ああ、層だろうと思っていました―――……寝不足は大丈夫ですか?お疲れ様です】
【!えっ!?それは大変です………今夜はリミットまでと言わず、会ったら即お布団で寝ましょう。ね?】
【寝不足で朝イチは辛いです。ただでさえ気温差でやられやすいというのに】
【はい。そうしましょうね……わたしが協力できる事はそれくらいなので、長谷部さんがすぐ眠れるように頑張ります】
【……はい。わたしも同じですよ、一緒に頑張りましょうね】
【今書いている間にも戻って来ているような気がします―――ので、と言っていたら戻って来てますね】
【じゃあ、この下だけに反応してくださいませ】
>>117
【お帰りなさい、長谷部さん……!(駆け寄って抱きつき、頬に触れて)……寒かったでしょう?お疲れ様です】
【(腕を引いて寝室へ入ると、天蓋を捲って中に入り布団を捲ると先にも繰り込む。仰向けになると彼を手招きして)】
【……疲れて戻って来た長谷部さん専用の枕です。どうぞ使って下さいませ(にっこり笑って)】
-
>>118
【お疲れさまでした、主…………!】
【上部分は待ち時間にお返しするとして、先に一番下に反応させてくださいね】
【【】は圧し斬ります!】
へし切長谷部、今日も無事に戻りました。
(頬に触れる柔らかな手に懐き、幸せそうに口の端を上げて)
いいえ。貴女の事を思えば寒さなど――――…………っ、
(言いかけた台詞が腕を引かれて途切れる。あれよという間に天蓋をくぐり、二人きりの寝室へ)
…………ありがたき幸せ…………。
(気遣いには胸に手をあて礼を言い、きし、と寝台に膝をつく)
(招かれたやわらかな乳房へと着陸する前に、細い肩の左右に手をついて真上から見下ろし)
疲れているのは貴女も同じでしょうに――――…………。
(くすりと苦笑を見せると、そのまま顔を降ろして――――ちう、と桜色の唇を己の唇で吸い上げた)
-
>>118
【電熱ベストって何です!?(殺傷力が高そうな名前に一瞬怯むが)】
【…………現代はこんなものがあるんですね…………敷き毛布に続き、また一つ冬の知識が増えました】
【(近侍は人間社会、特に冬のアイテムに疎かった)】
【豚の着ぐるみですか?主の顔が見えないのは最初から論外です。(即断)】
【…………顔部分を外していれば可愛いんじゃないでしょうか?――――こう、なんというか、庇護欲的な意味で】
【いや。中身が主だと分かっている場合、着ぐるみのままでも可愛いと感じるかもしれません】
【頭部分の有無がどちらにせよ、そっち方向(濁した)には全く食指が動きませんけど…………!】
【魔法の埋没式コンタクトレンズ(吹き出した)】
【そんなものはありませんよ。…………でも、もし存在するのだとしたら、主にも同じものが埋まっていてくれる事を願います】
【はい。ここのところ早めに休めていますし、問題ありません!】
【――――お気遣いありがとうございます。会ったら即、…………、そんな事を言うとギリギリまで眠らず抵抗しますよ?】
【なんて。無理はいたしませんのでご安心を。そこまで早いというわけでもありませんが、万全を期して臨みますので】
【いつもありがとうございます。…………主は俺の癒しですよ】
【そういえば昨日から、刀剣乱舞ゲーム本編に新規ボイスが実装されましたよ】
【「重症の刀剣(次の戦闘でダメージを受けたら折れる)がいる場合に進軍を選んだ時の警告ボイス」です】
【主は確認されましたか?俺は極の方だけ聞いてまいりましたが、なかなか、こう――――まあ、解釈一致でしたよ】
【つい一部だけ反応してしまいました。主も適当に切ってくださいね】
-
>>119
【長谷部さんこそ。寒いなか本当に大変でしたね……!】
【わたしも【】は外します】
はい。お帰りなさい……長谷部さん。
(驚く顔も何のそので寝室まで引っ張って来ると、彼の顔が和らいで)
(柔らかな毛布の上、横たわっていると彼がいつもの様に覆い被さって―――)
……わたしは本丸内に居られるだけ楽なんですよ。
(いつものやり取りを交わし、苦笑した彼の顔が近づいてくるのを自然に瞼を伏せて待った。
……ん……。
(柔らかな感触に胸が温まり、幸福感に満たされて―――彼の背中に手を伸ばし、そっと身体を降ろすよう促し)
【そういえば今夜のどこかのTV局の歌番組に刀ミュの人達が出た様ですよ。
知らなかったけれど、ミュの豊前江くんは凄くハンサムなのですね】
【刀剣を知らない人たちが刀剣乱舞の黒髪センター分け、というワードで呟きまくったらしく、
そのワードがそのままTwitterのトレンド1位やら2位やらになっていて笑いました。因みに今の1位は日向くんです】
【わたしは当然観られなかったので残念です。それにしても騒いでいる人達の所に即座に審神者が
飛んで行って沼に嵌めようとしていて笑いました。機動力が凄すぎます】
【そして、前髪センター分けで刀剣乱舞なら長谷部さんでしょう!と言っている人も沢山いて笑いました】
-
>>120
【(反応に笑って)わたしも知りませんでした。結構前からあるのですって――。
でも今年のはかなり薄く、普通のモバイルバッテリーでも動くように進化しているようですよ】
【(感慨深そうな彼に頷いて)何か調べていたらマフラーも出て来ました。首の後ろに当たる所に電熱が
入っているのですって。普通に使えるデザインでしたよ。……何でも便利になっていますねえ】
【え?顔は見えますよ。頭にフードの様に被って……顔は観えないのは論外。(メモメモ)】
【あ、そうです、それです―――えっ!?ぶ……豚さんですよ?庇護欲って……出荷的な意味ででしょうか】
【あああ゛………わたしが変な方向を開発して行っている気がしてきました……!違います!忘れて下さい】
【はい、そのままで居て下さい―――お願いします】
【だってもう長谷部さんの目ったら、何でも可愛いって……嬉しいですけれど、そんなそこまででは】
【……可愛くないですね、素直に喜んでいればいいのに……でも、その……恥ずかしくて!(いきなり顔を覆って下を向いた)】
【(彼の言葉にいきなり顔を上げ)そんなの埋まってないです、長谷部さんは素で格好いいですからっ】
【素敵で格好良くて優しくて律儀な、わたしの大事な近侍さんで愛しい人ですよ(ここぞとばかりに言った)】
【それならいいのですけれど……殿を任せている割合が多い気がして】
【ええっ?そんな事を言わずに眠って下さいませ……(眉を下げて)明日は特別だから。……ね?(首を傾げて彼の瞳を見つめ)】
【はい。そうしてください―――これも、途中で終わりにしても全然大丈夫ですので】
【……貴方がいつもそう言ってくれる事が、わたしの癒しでもあるのです。大好きですよ】
【あ。そうらしいですね!いえ、まだです……わたしの隊でそこまで進むのは危なすぎるので、
何処かに上がるまで待とうかなと思っています―――すぐに上がる気がしますし】
【でも景趣も貰いたいですし……ああ、そういえば長谷部さんの所の長谷部さんは極なのでしたね】
【ああ、そうなのですか―――気になるではないですか……!】
-
>>121
――――ん…………、
(重なれば沈み込んで形を変え、全てを受け入れるような唇)
(その弾力は連戦に凝り固まった心と身体を何よりも癒す柔らかさで――――)
滴…………。
(時折名を呼んではまた口付ける。背中に回された手に促され、ゆっくりと身を降ろしていけば)
(浴衣の下で双丘がふわりと胸板に潰れ、その唇よりも柔らかな感触にさわりと背筋がざわめいた)
貴女は、…………全てが、柔らかいんですね。
この身体も、――――心も…………。
(低く幸福を帯びた声で囁くと、僅かに身を起こした二人の身体の間に右手が忍び込み)
(襦袢の襟元をかきわけて素肌に大きな掌を這わせ――――ふにゅ、と温かな乳房に指を沈ませた)
【そうなんですか!調べてみましたが、村雲江を除いて先日千秋楽を終えたパライソのメンバーだったんですね】
【豊前江、確かに顔がいいです。以前もそういった内容でTwitterを賑わしていましたよ】
【少し見てみましたが、彼氏の擬人化?とか呼ばれているらしいですよ。審神者の発想は面白いものですねえ】
【…………あれだけ速さがどうのとスピードに拘っていながら、機動力は俺に遠く及びませんが!(張り合っている)】
【――――とにかく。入り口が何にせよ、新たな審神者が生まれるのなら喜ばしい事です】
【長くサービスが続くにはプレイヤー数が重要ですからね。飛んで行って沼に嵌めようとするのはある意味正解かと】
【(想像しながら思わず笑ってしまい)】
【俺まで話題に出てくるとは…………ありがたき幸せ、と言っていいんでしょうか。センター分けなら他にもいるでしょうに】
【…………滴にとってのセンター分けは、豊前江には譲りませんが。(また張り合っている)】
-
>>123
…はせべさ……
(ん、と彼の口の中に語尾を吹き込んで、何度も口づける。優しい、お互いを癒し合うような口付け)
(彼の胸板が乳房を柔らかに潰して乗りかかる重みは、もう既に幸福の象徴だ)
(柔らかい、と聞くと少し頬が染まり)
……長谷部さんは……どこもかしこも硬くて張りがあって……男性らしいです。
心は柔らかいですけれど……。
(優しい声で間近で囁き返すと、彼の手がするりと動いて襦袢の袷を掻き分け始める)
あ、長谷部さん―――、明日早いのに―――っ、ん……、
(……なんだか新婚の会話の様だ、と頬を赤くして思いながら止めるが、彼はお構いなしで
掌で白い肌を確かめる様に撫でてゆき、……乳房を優しい力で鷲掴んだ)
……あっ、も……、悪戯………
(柔らかく皮膚の薄い肌は、簡単に彼の指先を沈めてしまう。
それが自分の身体にどんな影響を与えるのか知りもしないで、こんなに簡単に触れられて)
(平気な顔をしている彼に少し理不尽な気持ちになるが、だからと言って責める気持ちには毛頭ならず。
大人しくされるがままになり、此方は此方で彼の背中と髪に手を乗せて撫で始める)
【そうみたいですね。戦装束だったそうですから、刀剣男士らしくていいですねえ】
【そうらしいですねえ、Twitterで誰かが言っていました。確かにくっきり顔のハンサムさんですね】
【彼氏の擬人化、って最初意味が分かりませんでした。(笑って)いろんな事考えますよね、皆】
【(声を出して笑ってしまって)長谷部さんの機動力はずば抜けていますからね。なにせ愛がありますから!】
【本当に―――端座姿を見られるのも後少しですねえ。……早いです。
今年もスタンプで男士さんプレゼントをしてくれたらいいのですけれど――わたしに取って唯一と言っていいチャンスですし】
【今始める審神者さんは人数が多すぎて色々と目移りしそうですね。戦場も新たに開場したようですし、
楽しめるでしょう。国綱さんはまあ……もう無理ゲーですけれど】
【ふふ。大丈夫、わたしは最初センター分けで長谷部さんかと思った口です。黒髪であ、江さんかと分かりましたけれど】
【最近は江さん推しですねえ―――まあ服装もお揃い感がしますし、集まると映えるとは思います】
【……わたしに取っての一番はセンター分けも刃文の綺麗さも刀装の拵えの美しさも顕現した姿も長谷部さんですよ】
【……そんなの、決まっているでは無いですか。(そう言うと、そっと顔を寄せて口づけた)】
-
>>122
【…………衣服にしてもマフラーにしても、折り曲げるものなので少々不安です】
【断線したりしないんでしょうか?――――いや、乱暴に扱わなければいいんでしょうけど。(近侍は疑り深かった)】
【ああ、もこもこパジャマ的な着ぐるみでしたか。遊園地やイベント会場にいる全身着ぐるみを想定していましたよ】
【顔部分を外す、というのは文字通りの意味で。その着ぐるみの頭部パーツを外して頂いたお姿です】
【(真顔で説明した。それでも可愛いと言っているらしい)】
【出荷(吹き出した)――――養豚場の豚じゃないんですから!】
【(そのままで、と真剣な声で言われると、くすりと思わず苦笑を漏らしてしまいつつ)】
【はい。…………真面目な話、あまり子供っぽいものは――――素直に可愛らしいとは思いますが(庇護欲)】
【そっち方向(性欲)には直結しません。あくまで俺は、のお話ですが】
【可愛らしい、……――――下着、とかは、その、まあ…………直結しますけど】
【着ぐるみ等の子供的な可愛らしさについては、という意味ですよ!…………っ、伝わるでしょうか…………!】
【…………ご参考までに(?)念のため(?)伝えておきました。今のところ変に開発されてはいないので、ご心配なく(??)】
【(羞恥に顔を覆う姿を見て)――――っ…………、そういうのが、可愛いって言うんですよ…………!】
【…………勿体ないお言葉です。…………主の目にも埋没式永久コンタクトが埋まっている事を確認しました。(苦笑して)】
【――――いえ。素直に喜んでおきます。そう思ってくださってありがとう――――大好きですよ、俺の可愛い滴】
【今特別に開放されている合戦場は非常に強力な敵が出ますので、即座に重症者を出せますよ】
【かなり鍛えていると思われる俺の部隊(極レベル80以上)の面子でもボス戦で必ず何名か落ちます。今までにない強さです】
【歯ごたえがあって面白いですが――――精神的に悪いので、主は無理をされないように。(なでなでした)】
【…………台詞自体は伏せますが、他の連中が軒並み「進軍をやめろ」とか「考え直せ」と警告するのに対し】
【極の俺は――――その選択が悪い結果をもたらす事を理解していて、それがよくない事だとやんわりと言外に匂わせながらも】
【主に信念があっての決断ならば従います、といった雰囲気でした】
【――――これ以上はネタバレになってしまいそうなので、このくらいにしておきますね。ほぼ伝えてしまった気もしますが…………!】
-
>>125
【背中部分とか、首後ろの部分だけに入っているみたいですよ。考えてあるみたいです】
【個体によって当たりはずれがある、と言う噂ですね。でもマフラーはよさそうですよ】
【はい。ああ!それもありましたね。……バイトで入った事があります。夏場はお勧めしません】
【(想像して)……それは誰でも中が女の子なら可愛いですね。絶対に見られてはいけないのですよ
(真顔に真顔で返して)】
【え?違うのですか―――(主はいつも少しぼけている!)】
【(彼が説明するのょきいて納得し)はい、そうですね……。
長谷部さんは性的欲求より純粋に可愛いがってくれるような気がします。……娘は産みません(謎の台詞)】
【下着……!それは別の意味で好きだって事は、以前の温泉でよく分かっていますので。はい】
【ちゃんと伝わっていますよ。安心してください。まっとうな感覚だと思います……安心しました(?)】
【(くすくす笑いながら頷き)はい。はい……分かりました。良かったです】
【えっ?わたしは裸眼ですよ?そんな事言ったら、全世界の長谷部さん推しが埋没式をやっている事になるじゃ無いですか】
【うっ。(爽やかさに怯んで赤くなり)………は、はい。お粗末様です……!】
【強いらしいですねえ。……だから絶対無理なんですよ……】
【長谷部さんちが駄目なんて、そんなのうちの子たちは皆あっと言う間に全滅してしまう……!】
【わたしは佐渡ではないので、わざわざ連れてた行くのは止めておきます……(なでなでに大人しく頷いて)】
【………ああ……長谷部さんらしいですね…………(少し切なそうに)】
【いいんです。だってわたしの所の長谷部さんは極みになる日は遠いですし―――なんというか、なんとなく……。
今の姿が好きだったりするので、なかなかその気になれなくて。だから教えてくれて嬉しいです。有難うございます】
【なんとなく、映画の三日月さんを思い出しました。あの三日月さんは、
消えゆく主と心中しようとしていた様に見えましたから―――結局皆が助けに来ましたけれど】
【いえ、あくまでわたしの主観なので気になさらず……!】
【そろそろリミット誓です。もう此方には返さずに、もし何かあったら後日にしてくださいね。お願いです】
-
>>124
――――…………。
(少女が柔らかいと言った心だって、彼女に出会うまでは固く閉ざされていたのだ)
(しなやかな筋肉を纏うこの肉体も、心の奥の柔らかい部分も――――皆、彼女がくれたもので)
…………好き…………。
(心深くから湧いてくる想いを零しながら、長い指を乳房に沈ませてその温かさを享受する)
(明日の話題には敢えて言葉を返さず、真上から「何の事でしょう?」と言わんがばかリに口の端を上げて)
(自在に形を変える胸を堪能しながら、口付けしていた顔がゆっくり、ゆっくりと下へ移動してゆく)
貴女と過ごすこの時間が、俺にとっての――――……一番の、癒しですから。
(だから止めないでくれ、と言外に告げる狡猾な台詞だと分かっている。けれど、本音なのだから仕方ない)
(煤色の髪を撫でる手付きに制止の仕草を感じない事に安堵しながら、唇で袷を持ち上げて)
……………………――――ん…………。
(はだけた襟元から覗く、もう一方の乳房に顔を沈ませ――――ちゅ、とその先端を口に含んだ)
(目を閉じて、身体を預け、安寧と興奮をもたらす双房をこの手と舌で思うままに感じる夜更け――――)
(ちゅく、ちゅる、と吸い付く水音が天蓋の褥に響き、今宵も甘い時間が訪れる)
【…………締めました…………。(死ぬ気で平静を保っている)】
【そろそろ時間ですから、【見た】だけでも充分ですよ。もし返してくださるのなら、さくっと短めにでも…………!】
【彼氏の擬人化、冷静に考えると意味不明ですね。「理想の彼氏」でいいじゃないですか】
【審神者は面白い事を考えるものですね…………】
【ああ、跪坐ですか?正月の挨拶ですね。公式絵師の方ではありませんが、俺にも絵がついて何よりでした】
【春のパン祭り――――ではなくシール配布、毎年やっているので今年もやるのでは?主は誰を手に入れるつもりなんです?】
【俺は順当に、乱舞レベルが一番低くてレア度が高い奴…………鬼丸国綱ですが、今年はまだ報酬に入らないかもしれませんね】
【江はもともとメディアミックス向けのキャラクター達でしたからね。歌って踊れる付喪神を目指す、とか…………。(呆れ顔)】
【――――はい。どれだけの人間が豊前江の沼に落ちようとも、俺には滴がいますから――――……】
【(腰を屈めて恭しく口付けを受け取った。そっと顔を離した瞳は、心配なんてしていませんよ、と自信に満ちて――――)】
-
>>126
【滴、今日非常にレスが速いです…………!いや、俺が遅すぎるという線もありますが】
【――――もしかしなくとも、俺を早く寝かせようと…………頑張って急いでくださっているでしょう】
【(そんなに無理をしなくていいのに、と表情で告げる。けれど、優しい彼女の気持ちは嬉しくて――――)】
【…………ありがたき幸せ。そのお気持ちを頂戴し、このレスへのお返事は後日にさせて頂きましょう】
【(心遣いを受けて胸に手をあてると、感謝と愛情を込めて深々と煤色の髪を降ろした)】
【…………名残惜しいですが…………】
【貴女に頂いた時間を無駄にせずしっかり休息を取り、明日の任務も無事に遂行するとお約束いたします】
【またお会い出来るのを心待ちにしておりますから。――――、っ………………】
【(そこまで言って耐えきれなくなり、ぎゅ、とその身をきつく抱き締めて)】
【おやすみなさいませ、滴。…………明日も、一日中…………貴女を愛していますよ】
-
>>127
(彼の手が、制止しない事を分かっている、という様に動く。唇が離れ、やがて下へと降りてゆき―――)
あっ、
(狡い、と分かっているけれど止められない。だって好きなのだ――彼の髪を撫でる指をぴくりと跳ねさせただけで)
(次にやって来る愛撫を、獣に食べられる心の用意をしながら待った―――)
【……お名残惜しいですけれど、これで締めです……リミット前ですものね】
【残りの【】にはまた明日にでもお返し致しますね。
―――明日は少し寒さも緩むそうですが、それでも朝は寒いです。……どうか温かくして下さいませ】
【(しっかりと頬を包み込む様にして言い、いつの間にか出現した布団の中で抱き締めて)】
【【】が二重になっていますがそんな事はいいのです―――】
【もうこれを見たら「見た」だけで書いて眠って下さいね。明日の長谷部さんのご無事を心から祈っていますから】
【わたしはこれで落ちますけれど、ちゃんと見守っていますから早く眠って下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん………続きは夢でしましょうね……。大好きですよ……】
-
>>129
【…………っ…………【見た】…………】
【(もっと話したかったり、もっと抱きしめたかったりする気持ちを必死に抑え込んだ)】
【――――おやすみなさいませ、滴。…………大好きですよ】
-
>>128
【ああ、良かった―――所々ミスして締まっていますが、必死になればなんとかなるものですね】
【分かってくれるなんて優しい長谷部さん……嬉しいです】
【はい。またいつでも構いませんからね。長谷部さんが暇な時で】
【(力が抜けた身体と頭を撫でながら)……はい。おやすみなさい……長谷部さん】
【明日は気を付けて行って下さいね―――いつも貴方を思っていますよ】
【おやすみなさい……】
-
……おはようございます、長谷部さん。
(緋袴姿の娘が、そっと声を掛けて肩を揺する。起きた様だ、と気付くと頬に小さな口づけをして離れ)
今日は早いのでしょう?
朝ごはんを持って来ていますから、執務部屋で食べて下さい。
(ちゃぶ台には、しゃきしゃきのレタスとカリカリになるまで焼いたベーコンエッグ、トマトと胡瓜を
マヨネーズと粒胡椒で味付けしたトーストサンドイッチが食べやすいように着られて皿に乗り)
(その横には小さな器に入った手作りの苺ジャムが乗ったヨーグルトと、コーンポタージュが入ったマグが置かれて)
はい、どうぞ―――召し上がれ。
(淹れたてのブラック珈琲が目の前に置かれた)
(……背中の結び目をしっかり結んで、前に回ると何処も手抜きは無いか点検して)
はい、ちゃんと出来ていますよ。
(ぽん、と背中を叩くとそっと爪先立って頬の辺りに口付けし―――にっこりと微笑み)
長谷部さんに取っていい一日でありますように―――気を付けて行ってらっしゃいませ。
【おはようございます、長谷部さん!今日はいい天気みたいですよ】
【時間的にもう出かけていると思いますけれど………せめてもの気持ちです】
【また連絡いたしますね―――気を付けて、温かくして行ってらっしゃいませ】
【今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ……!】
-
>>132
(練度の低い仲間の付き添いで朝一番に訪れた出陣先。丘の上から冬風が吹く街並みを眺める)
(今日の主役は仲間の刀剣男士だ。自分は傍に立って導き助け、いざという時に前に出て刃を振るうだけでいい)
よくやった。怪我はないか?
ターゲットは無事に所定の場所へ辿り着いた。これで歴史修正も食い止められるだろう。
(まだ戦闘に慣れない仲間も懸命に任務にあたり、良い戦果をあげたといえる。褒めてやらねばなるまい)
(――――誰かを伴う朝早くからの特殊な任務。何度も経験があるとはいえ、終わってみればホッとするもので)
――――…………。
(こうして無事に終えられたのも、主からの心遣いのおかげだ)
(早朝から温かな食事を用意し、支度を手伝い、心づくしの見送りをしてくれた様子を思い出しては胸の奥が熱くなる)
(数秒の間思いに漂ってから、即座に切り替えて隣に立つ仲間を見遣り)
まだいけるな?残りの敵を殲滅する。
問題ない。この程度の戦力ならば二人で余裕で片付く。…………退路を塞ぎ、一匹残らず潰すぞ。
索敵だ。やってみろ。…………ほら、ここから見えるだろう。――――確認したら状況を報告しろ。怠慢は許さんぞ。
(木立の間に身を隠し、眼下に見え隠れする敵部隊を探らせる。実際は状況などとっくに把握しているけれど)
(主を守る存在は一人でも強く育ってもらわねばならない――――全ては主のため、今日も研鑽を積む刀剣男士たちであった)
【おはようございます、主。無事に朝イチの任務は達成いたしましたよ】
【…………朝、貴女の声に驚きました。油断していたので――――……っ、とても嬉しかったです。ありがとうございます】
【しっかり受け取ってから任務にあたる事が出来ました。戦果は上々――――主のおかげですよ】
【時間がぽっかり空いたので軽くお返事させて頂きました。無理はしていませんので大丈夫ですからね】
【!――――俺も貴女が大好きです。また夜にお会いいたしましょう…………!】
-
>>133
【長谷部さん、朝いちの任務お疲れ様でした!
無事に済んだとの事、良かったですね………!そして今もお疲れ様です………!】
【お返事も有り難うございます。嬉し楽しかったです。皆凛々しいですねえ。流石うちの男士さんです】
【頂いた文にお返ししたいのですが、恐れていた事が―――これから政府の機関に行かねばなりません】
【付き添いはちょうど声を掛けてくれた宗三さんにお願いしましたので、安心してくださいね(人選!)】
【少し遅くなるかもしれません。また連絡致しますので、
安心して任務にあたっていて下さいませ―――あ、午前中に例の工芸茶が届きましたよ!】
【出来たら今夜飲めればいいな、と思いつついって参ります】
【ちゃんと暖かくしますからね………!】
-
【長谷部さん、こんばんは!忙しそうですね………お疲れ様です】
【夜になって冷えてきましたね、大丈夫ですか?】
【わたしはブースの中でばたばたしています。宗三さんに「やればできるんじゃないですか」って言われました………これは誉められたのでしょうか】
【いえ、誉められたののです。きっと!】
【わたしのもどりですが、どうやら22時を過ぎそうです】
【少しでも良ければ会ってやって下さいね………大好きですよ、長谷部さん!】
【お会いできるのを楽しみに頑張りますね】
-
>>134
【主。今日は朝のみならず日中もお手紙をありがとうございました】
【お忙しい時間だったでしょうに、きちんと連絡をくださって…………】
【…………皆も何も…………凛々しい描写も全くしていないんですが(苦笑して)読んでくださってありがとうございます】
【しかし。俺よりも、主こそ急な呼び出しへの対応お疲れさまでした――――大変でしたね】
【前もって決まっているならともかく、当日の、しかも業務途中の時間に急な呼び出しとは…………】
【…………そうせざるを得ないほどの問題があったのかもしれませんが、俺としては腹立たしいですよ】
【状況はいかがでしょうか?今もお忙しいのだろうと思います――――お帰りの道も、寒いので心配しております】
【…………まあ、ああ見えてあいつ(宗三)も、むざむざ主に寒い思いをさせるような真似はしない男ですが…………】
【(あれでも主を大切に思っているらしい嫌味な昔馴染の顔を思い浮かべて複雑そうな表情を見せ)】
【先日お話した通り、今日は無理をせずお休みでも大丈夫ですからね】
【俺の戻りは22時頃になりそうですが、気にしなくて構いません。主のご都合と体調を最優先になさってくださいますように】
【お休みの場合でも後ほど改めてお手紙を置かせて頂きます。実は、…………土曜日の開始時間を…………っ】
【(――――遅らせてほしい。そう伝えなければならないのに、あまりにも悔しくて言葉にならず拳を震わせた)】
【…………お互いに無理は無しという事で、ひとまずはまた後ほど。無事のお戻りをお待ちしております…………!】
-
>>135
【完全にリロードミスです。確認を怠りました…………っ!(平伏)】
【…………?今まだ執務先にいらっしゃるのなら、さすがに今日は難しいのでは…………!?】
【本丸にいる時でさえ、この時間まで執務をしていたら22時には間に合わなかったでしょう】
【移動時間だってありますし、まだ週半ばですから湯浴みをしないわけにもいかないでしょうから】
【…………本当に無理をしなくていいんですよ!?――――明らかに無理が出ていませんか?主…………】
【…………もちろんお会い出来るのならば嬉しい事ですが、俺のせいで主の日常やパフォーマンスに影響が出るのは辛いです】
【ひとまずご連絡をお待ちしていますが、本当に、無茶しないでくださいね。俺なら大丈夫ですから…………。(不安そうだ)】
【――――大好きですよ、主。…………大事な貴女が疲労で風邪など引きませんように…………】
-
>>136
【ただいま帰りました、長谷部さん……!】
【色々い板事はあれど、取り急ぎ―――明日シャワーを浴びます。だから大丈夫です……!】
【戻って来たとだけまず。他の【】には後でお返し致しますね……!】
-
>>138
ひ……酷いミスを……!
い板事は ×
言いたい事は 〇
です……あああ゛……(頽れて)
-
>>138-139
【お疲れさまでした、主】
【っ…………ひとまず落ち着いてください…………!(背中を撫でた)】
【昨日も今日も、俺は此処にいます。いつでも傍におりますし、いつまででもお待ちしています】
【明日だって、明後日だって、その先だって一緒にいます――――だから、時間が短くたって慌てる事なんてないんですよ】
【…………とはいえ、お気持ちはよく分かります。(苦笑して)】
【なるべく多く言葉を交わしたいと思う気持ちは同じです――――……大丈夫ですよ、主。分かっていますから】
【…………お会い出来て嬉しいです。(蹲る少女の傍らに膝をつき、背中から包み込むように抱きしめた)】
【とりあえず一緒にお茶でも飲んで一息入れませんか?ほら、あの工芸茶が届いたんでしょう?】
【俺もあの後幾つか飲んでしまいましたが、まだたくさん残っていますから――――同じ種類のお茶、入れてきませんか?】
-
>>136
【何かあった時にはちゃんと連絡するって約束しましたからね(得意げ)】
【いえ、わたしの心の目には長谷部さんの号令に従って頑張る皆が見えたんです……!(本気で言っている)】
【いいえ、年末ですし……仕方無いです。時々あるんですよね、わたしの担当上】
【(彼の言葉を聞くと苦笑して)……代わりに言ってくれて有難うございます】
【はい、バタバタしていました。素早く動いていたので宗三さんに感心されましたよ(笑って)】
【ふたりとも温かくして行ったので大丈夫ですよ。宗三さんにカイロを渡したら結構気に入ったみたいです……】
【大丈夫ですよ―――頑張って帰って来ましたので、
……あっ、でも長谷部さんが疲れているようならお休みで大丈夫ですからね。遠慮せずに言って下さいませ】
【はい?(首を傾げて)土曜日の開始時間ですか?(悔しげな顔、震える拳にピンと来て)】
【もしかして遅らせるか、中止というか……そういうお話ですか?】
【大丈夫ですよ、長谷部さんの都合のいい様にしてください。
だって確か、長谷部さんは遅れるかもしれないと言っていましたよ。だから全然大丈夫です】
【はい。無理は無しで戻って来ました―――長谷部さんがこれを見て慌てていないといいのですけれど】
【ちゃんと私用を片付けてゆっくりしてから来て下さいね】
>>137
【いつもやっているのはわたしなので、気にしないでください】
【明日は本丸ですから、朝にシャワーを浴びる事にします。……とはいえ、その……汚れているかもなので、
長谷部さんと一緒に寝るのが憚られると言う事なら、うう゛…………(苦悩している)】
【いえ、わたしはいいんですけれど、長谷部さんが―――】
【そんな不安そうな顔をしないでください、無事に戻って来ましたので(笑って頬をなでなで)】
【わたしも大好きですよ、長谷部さん―――!念のため栄養剤と葛根湯を飲んで挑みましたから、
風邪も引いている気配もありません。安心してくださいね】
>>140
【うう……すみません、お見苦しい所を……(背中を撫でて貰うと苦笑して起き上がり)】
【ついぎりぎりだったので慌ててしまって―――そうでしたね、長谷部さんもおんなじなのでした。ちゃんと待っていてくれるのですよね】
【……はい……。(頬を赤くして)……分かってくれて嬉しいです……】
【長谷部さんもお帰りなさい。お疲れ様でした……(背中から抱き締めて貰うと、はあ、と安堵の吐息を吐いて彼の腕を抱き締め)】
【そうですね。お茶でも煎れましょうか……わたしとした事がまだでした。(ぱっと明るい顔になって)はい、そうなんです……!】
【そうしましょうか。じゃあこの後は【】を外しますね】
【あ、上の【】には返さなくても大丈夫ですよ………!】
(ふたりで温かい執務部屋のちゃぶ台の前に座って、緑色のパウチを眺める)
……こんな風に届くんですねえ。
1個ずつ放送されているのしか知らなかったので、ちょっと笑ってしまいました。
説明書きも何もなかったのですが、どんなのにしますか……?
-
>>141
【上の【】には後ほどお返ししますね。先にお茶を飲みましょう!】
(ギュッと詰まっている袋を眺めると苦笑して)
説明書きも何もないんですが、写真と名前は書いてありますから。
それで判断いたしましょうか。
(緑の袋を開け、小分けになっている半透明のパックをちゃぶ台の上に幾つか並べ)
(小さな写真と横文字で書かれた名称を、頼りない異国語知識と何とか照らし合わせ――――)
…………これはいかがでしょうか?
(「Happy Together」と書かれたものを手に取った。――――とても幸せな意味だと思ったからだ)
【実際に湯を注いでまいります!】
-
>>142
(袋の封を切ると、中から小分けに包装された工芸茶が出て来た)
あっ、本当です。ちゃんと小分けになって写真が付いているんですね―――。(感心して)
(彼が色々と選んでいるのを楽しそうに見守る)
Happy Together……いいですね。ちょっと待って下さい、探します……!
【わたしも探してお湯を注ぎますね】
-
>>143
(小さな工芸茶を置いたカップに熱い湯を注いで数分)
…………綺麗ですねえ。
白い花が輪を描いていますよ。まるで花の籠のようです――――……。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2667048.jpg)
(可愛らしい花籠は、まさに名前の通りの幸福を共に過ごす二人に届けて)
(柔らかな香りが漂う中、同じ光景を見ている少女の方を向いて微笑した)
ゆっくり飲みましょうね、滴。
(自分もカップを手に取り、彼女にも勧め――――)
-
>>141
【いえ、その、朝のレスは双騎出陣――――俺と誰か一人、たった二人だけでの出陣の一幕を描写していたので】
【…………分かりづらかったですね。申し訳ありません】
【最初から出陣が決まっているより、リモートワークの途中で急に呼び出される方が嫌ですね。お疲れさまです…………】
【宗三から何かレスを置こうかと思ったんですが、このバタバタしている中で更にレスを増やすのもなあ…………と思い】
【今回は控える事にいたしました。主の方でやり取りをたくさん想像してくださって楽しかったですよ】
【(どこか遠くで、「全く、使えない男ですね」と溜息交じりの嫌味(?)が聞こえてきたような気がしたが、黙殺した)】
【そして…………先ほど少しお伝えした、土曜日の件】
【…………大変申し訳ございません。待ち合わせ時刻を遅らせてください…………】
【余裕をもって22時――――実際はもう少し早く戻っていると思いますが、無為にお待たせするのも俺自身が辛いので】
【元々は遅れるはずがないスケジュールだったんですが…………予定が二転三転してしまい】
【…………先日俺がぐだぐだと色々言っておいて結局このような申し出をする羽目になった事、慙愧の念に堪えません】
【予定通り夜更かしは出来ますので――――大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします】
【ん!?(主が何を気にしているのか一瞬分からず)…………!??(ハッ)――――いえ!】
【汚れているとか、そんな事は全くもって気にしておりません!考えてもいませんでした…………!】
【そんな事ではなく、…………その…………主が、……――――すみません。少し、お疲れのように見えたので…………】
【――――疲労や眠気があったりするのかな、と…………俺の見当違いだったのであれば誠に申し訳ありません】
【もしそういった問題がないのなら、俺は全く焦っていませんので――――主も慌てず、ゆっくりしてくださって大丈夫なんですからね】
【たとえお会い出来るのが短い時間であろうと、レスを急がせる気はありませんから】
【それはもちろん、たくさんお話出来れば嬉しいですし――――お伝えした通り、主のお気持ちや心遣いはちゃんと分かっています】
【その事をとても心嬉しく思いつつ…………それでも、俺に気を遣って急いだりしなくていいんですからね、主】
【…………無事に戻ってきてくださって良かった…………風邪の兆候もないのなら一安心です。…………毎日元気でいてくださいね】
【湯浴み云々は本当に、まったく、一片たりとも気にしませんので!…………一緒に眠ってください】
【――――大好きです…………、…………急いでくれて、本当にありがとう。…………そんな貴女が、大好きですよ】
【このレスは短く切ってくださって大丈夫ですよ。この後、昨日お返し出来なかったレスも少しだけ拾わせてくださいね】
-
【こっそりと昨日の最後の【】にお返事させてください】
>>126
【着ぐるみの特殊任務(バイト)を!?あれ、ものすごくキツイと聞いた事がありますよ】
【俺も特殊任務での催しでコスプレ――――仮装?はした事はありますが、着ぐるみはさすがに一度も経験がありません】
【絶対に見られてはいけない…………ああ、夢を壊してはいけないんですね】
【またしても主の面白い話が聞けました。しかし頑張りましたねえ。…………倒れたりしませんでしたか?】
【はい。俺には小児性愛的な嗜好は基本的にないように思います】
【もし幼い頃の滴に出会ったとしても、おかしな事は決してしない自信がありますよ】
【――――いきなり話が逸れますが、時間遡行中に幼い頃の滴に遭遇するネタは面白いかもしれないな、とふと思いました】
【主は例のご実家にいるでしょうから、すれ違うだけでも色々と複雑な物語になりそうです】
【(娘は産まない、という台詞を聞いて)――――…………?幼女に性的欲求を覚える相手よりマシなのでは…………?】
【(はっ)…………もしかして、俺が娘ばかりを可愛がるような事になったら、と心配されているんでしょうか?】
【…………っ、可愛…………!(手で口元を押さえ)いえ、自意識過剰な事を言っていたら恥ずかしい話ですが!】
【大丈夫ですよ、主。いつか守るべきものが増えようとも――――……俺の中の一番は、永遠に貴女ですから】
【下着についてですが、別の意味で好きって何です…………!?】
【あの、主。俺、下着自体に興奮するとか、そういう尖った嗜好は持ち合わせていませんからね!?】
【滴がつけている状態の方がずっと好きというか、いたって普通の意味での好きなんです。勘違いしないでくださいね…………!?】
【話は飛びますが、「極」←これ、「きわみ」ではなく「きわめ」と読むみたいですよ、主】
【(「きわみ」だとなんとなく食べ物っぽいからだろうか?と首を傾げつつ)】
【はい。極の俺の重症進軍台詞は、こう――――単に主命だからと従うわけでもなく、誤った策だからと断固止めるでもなく】
【たとえ間違っているとしても、主の信念のもとで下された命ならば…………俺はそれに従い、受け入れるつもりですと言っていました】
【(言外に、俺自身は納得しかねる、と戸惑っている感もすごく感じましたが!)】
【明確に諫めたり止めようとする連中が多い中で少々異質な雰囲気を放ちつつ、俺自身は、まあ…………俺らしいと思いましたよ】
【台詞自体は短いので、あくまで俺の解釈です。他の人間が聞けば全く違う印象を覚えるのかもしれません――――と注釈を】
【ついお返ししてしまいましたが、キリがないので遠慮なくばっさり行ってしまってください…………!】
-
>>144
(自分のグラスの工芸茶は開きが遅いので、彼のグラスを眺めて)
……わたしのは湯温が低かったかも知れませんね―――もう少し待たないと開きません。
わたしも電気ケトルを買ってみようかな……。
(ヴン、と画面を開いて電気ケトルの一覧を眺め)
……色々ありますねえ。長谷部さんのは何処のケトルですか?
(そんな事を聞いてみたりして時間をかせいでみたり)
あ、そういえばキーボードも一緒に届いたのですけれど、……テンキーがついて無かったんです……。
わたしのPCテーブル、アンティークなので天板が少し小さくて―――コンパクトな物を使ってるのですけれど、
それがなかなか無くて。この間有った!と思ってポチったのですけれど……今日は運が悪いです。
……このお茶が不運を全部持って行ってくれると思って飲みます。
あ、そろそろちょっと開いてきた様な。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2667069.jpg)
(話している間にも花は開き続けていて、少しずつ白い花輪が見えてきた)
はい。……いい香りですねえ、長谷部さん……。
【凄くお待たせしてすみません……!ケトルでお湯を沸かすのに少し時間が―――】
【あんまりまったり出来ないかもですが……一緒にお茶できたら嬉しいです】
-
>>145
【あっ。見直したら……確かにひとりの動きしか……っ。わたしったら、勝手に6人居るものと……!すみません】
【いいえ、わたしが今現在ゲームが出来ていないせいなのでっ。
長谷部さんのせいじゃないので、本当に気にしないでください。わたしが悪いのです】
【そうですね……でも機関は結構急な呼び出しが多いので、慣れました】
【長谷部さんこそ、本当に……今日呼び出されて思いました、寒いなか本当にお疲れ様です……】
【あ、そうだったのですね。考えてくれただけで嬉しいです、有難うございます……!】
【わたしも宗三さんなら今なんて言うかな、なんて思いながら執務したりして楽しかったです】
【(使えますよ!今回のは主が悪いんですよ!と何処かの妖精が何処かで反論した)】
【そんな、謝らなくていいんですよ―――何時がご都合いいですか?】
【はい。……はい。(彼が話すのを相槌を打ちながら聞いて)】
【最初に話した時に、長谷部さん遅れるかも知れないって言っていたじゃないですか。
だからいいんですよ―――って、大げさですよ。わたしが遅らせて貰う事だってある訳ですし】
【そんなに謝られたら、わたしの時わたしも同じくらい謝らないといけなくなってしまいます。ね?(にっこりして)】
【それで、何時頃だと思っておけばいいですか?何時ごろでも緩い感じで見ていますので言って下さいませ】
【あ。(気付かれて恥ずかしくなり今更赤くなる)―――は、はい……いえ、今更気になってしまって。
長谷部さんがそう思うなんて思っていませんよ……】
【ああ、読み間違いやら誤字やら色々ありますものね……(ちょっと項垂れつつ)その、それは急いでいたからです……】
【戦場のは本当に勘違いです。……色々考えさせてしまってすみません】
【わたしは大丈夫ですよ―――たくさん気遣ってくれて有難うございます、長谷部さん。
……わたしもそんな貴方が大好きです……!いつも有難うございます】
【……は、はい……、長谷部さんが気にしないと言ってくれるなら―――喜んで。今夜も一緒に眠って下さい】
-
>>147
俺の部屋の電気ケトルは――――…………これですね。
(空中に浮いた画面を指先で幾度か滑らせて、銀の胴体に黒い持ち手のケトルの画面を開いた)
(「Russell Hobbs」というブランドの0.8リットル用。「7408JP」と型番が打たれたものだ)
すぐに沸きますし、なかなか便利なものですよ。
多少の場所は取りますので、デザインが気に入ればの話となってしまいますが…………大家族でなければお勧めです。
とはいえ、適量の電気ポットをお持ちならば、そちらの方が利便性としては大きいかもしれません。
!……――――キーボードの癖にテンキーがないとは…………俺が真っ二つにしてまいりましょうか?
テンキー、自宅用ではそこまで使用するわけじゃないんですけど、――――無いと時々困るんですよね。
(よしよし、と小さな背を撫でて慰め)
ああ、開いてきましたね。…………湯が少なくありませんか?(苦笑しながら)
はい、良い香りです――――ジャスミンの花、と書いてありますので、これがジャスミンの香りなんでしょうか。
(互いのカップを手に取り、香りを楽しみながら一口。まろやかな苦みと茶葉の甘みを感じては、幸せそうに微笑み)
…………――――。
(いつも彼女がしてくれているように、そっと小さな肩に自らの肩を凭れさせてみた)
…………一緒にいると幸せですね。滴。
(身体の側面から感じる温もり。同じものを見て、同じ味を感じられる喜び――――まさに今宵の茶の名前通りだ)
(二人きりの夜、共に過ごす幸福を享受しながら、穏やかな夜は更けてゆく――――)
【大丈夫ですよ。そんな事、全然気にしないでください】
【そろそろお時間ですね。今宵は布団まで行かずフェードアウトという事で、俺のこのレスでほぼ締まっていると思いますので】
【滴は短くか、【見た】だけで大丈夫ですからね】
-
>>146
【友人の代わりに入ったんです。某ねずみ王国のねずみの中をしていた人が友人に居て、
その人は着ぐるみの仕事ばかりしていて―――それで。わたしが変わったのはネズミ王国のではなかったですけれど】
【おもちゃ売り場で子供に風船を配るうさぎでした。なのでそんなに動くわけでもなく、建物内で―――。
着ぐるみ界(?)ではとても楽な仕事だったのではないでしょうか】
【暑かったですけれど、なんというか匂いが……匂いが(それ以上は言わず)その頃はまだ今よりは元気だったので、
色々出来たのです。とはいえ余り運動系の仕事は出来ませんでしたけれど】
【楽しかったですよ。(褒めて貰うと嬉しそうに)有難うございます】
【はい。それは感じます―――長谷部さんはとってもまっとうな性癖の持ち主だなと思いますよ】
【ふふ。可愛がってもらえるのも楽しそうですね―――あ、それはいいですね。楽しそうです……!】
【すれ違った時に長谷部さんに一目惚れするのですよ、きっと。(楽しそうに)】
【ふ、深く考えなくていいです、いいで―――(はっきり言われてしまい)うっ……!だ、だって……!
だって長谷部さんでれでれになりそうなんですもん……!絶対猫可愛がりしますもん………!!】
【(手で口を押えている近侍を前に、真っ赤になりながら言い訳を続ける主だった)】
【大丈夫じゃないのですっ。……じゃあ長谷部さんはわたしが男の子を産んで、長谷部さんに似てる、
とか言って猫可愛がりしていたらどう思いますか?(聞いてみた)】
【え?別の意味は別の意味ですよ。
……その、わたしが着てるのが大好き……っていう……意味です、よね?(自意識過剰だろうか、と赤くなりつつ)】
【あ。はい、そういう意味ですよね(良かった、と安心しながら頷いた。何か大事な所が抜けている気がする)】
【えっ?……知りませんでした……!あ、いえ、……以前はそう思っていたような?
いつの間にかきわめ、に変わっています……】
【……長谷部さんらしいですね……。わたしは絶対無理させたりしませんからね……!】
-
>>148
【いえ!俺も見返してみたら確かに非常に分かりづらいので…………!】
【ゲーム本編とは無関係に、その、今朝の俺の実際の動きと重ねて作っただけ、なんです】
【なので、ある意味分からなくて当然かと――――慣れない事をするからですね。すみません…………!】
【(結局謝り合う主従であった。気恥ずかしくなってきたため、本当に気にしないでほしいようだ)】
【そんな理不尽に慣れてほしくなどありませんよ!そろそろ本当に政府のビルを焼き討ちしたい心境です】
【俺も、レスは作りませんでしたが色々と考えていましたよ】
【帰り道、寒いの疲れたのと溜息をつきつつグダグダ文句を言いながらも、主の頑張りをさらっと一言褒める様子だとか】
【籠の鳥を表に出していいんですか?なんて皮肉を言いつつ、外に出られて内心嬉しそうな様子だとか――――……】
【(「だから、そういうのを書けばいいんですよ、全く」とまた遠くで溜息が聞こえたが、額に青筋を浮かべつつ黙殺した)】
【――――ッ…………そう言ってくださってありがとうございます】
【主に申し訳ない気持ちはもちろんありますが、何より、俺自身が悔しくて。…………たくさん一緒に居たかった、ので】
【でも、また来週もお会い出来ますからね。…………うう…………。(ぎゅうう、としがみつくように抱きしめた)】
【時間は>>145でお伝えしている通り、22時頃でお願いいたします。すみません、また分かりづらい書き方を…………っ!】
【少し余裕を見ておりますので、もしそれより早く戻れた場合はすぐにお声掛けいたしますが】
【主はどうか無理をせず、ゆっくりまったり好きな事をしながらお待ちくださいませ…………!】
【っ…………全く気にしないでください。真夏でも俺は問題ありません…………!!(強く主張した)】
【はい。急いでくださっていたのも、その理由もちゃんと分かっていますよ】
【そして、そのお気持ちはとても嬉しく思います――――俺だって、話せるのならたくさんお話したいですから。同じですよ】
【それが嫌だとか、不快だとか、そういう意味では全くなく!…………それは分かってくださっているとは思いますが】
【もし疲れているのなら休んでほしいと素直に思ったのと、俺は主と慌てて喋るのではなく、ゆっくりと丁寧にお話するのが好きなので】
【俺や刻限に気を遣わずに、これまでの主のペースで一緒にいてくださったら一番嬉しいです、とお伝えしたかっただけなんです】
【――――誤解を与えていませんように。…………貴女が頑張って急いでくれていた事、ちゃんと理解していますからね】
【大好きですよ、俺の大切な主…………このレスへのお返事はいつでも構いませんから、今宵も一緒に眠りましょうね】
-
>>149
うう……、涙を飲んで返品します……。
そうなんですよ、無いと色々……地味に困るんですよ。
(宥めて貰いつつ顔を上げ)……有難うございます……。
いえ、このグラスが大きいんですよ。それで―――……少ないですかね?
はい、ジャスミンの香りがしますね。……頂きます。
(一口含むと甘いまろやかな味。思わずぱあっと瞳を輝かせて)
美味しいですね……!充分美味しいですよ。甘味があって、落ち着きますね……。
(温かい飲み物に癒されていると、彼の肩が自分の肩に触れて――思わず微笑む)
(自分からも彼の肩に凭れて、お互いに支え合って同じお茶を飲み―――)
……幸せですねえ、長谷部さん……。
(貴方が大好きです、と囁いて。白い花と優しい香りに彩られた夜は更けてゆく―――)
【軽く返させて頂きました。リミット過ぎていますので、長谷部さんも「見た」でけで眠って下さいね】
【ケトルは改めてぐぐろうと思うので、また後程お返事します。(にっこりして)】
【これで今夜は眠りましょうか―――……お会い出来て嬉しかったです。幸せになりました】
【わたしは長谷部さんの「見た」を見たら短く挨拶して眠りますね。先に夢で待っていて下さい】
【今夜も大好きでした。明日も大好きですよ、長谷部さん―――おやすみなさい】
-
>>152
【>>150へのお返事はまた改めて――――】
【また同じものを味わう事が出来て嬉しかったですよ。美味しいお茶でしたね】
【他のものは、一杯目はかなり濃かったりしたんですが…………これは一口目からまろやかでした】
【電気ケトル、そんな、改めてまで…………!何かの参考になれば良いんですが。(苦笑して)】
【…………はい。…………名残惜しいですが、そろそろ休みましょうか】
【(どこからともなく出現した布団に包まれる中、向かい合わせになってそっとその身を抱き寄せて――――)】
【おやすみなさいませ、滴。…………俺も、今日も頑張ってきた貴女が、誰より一番好きですよ…………】
-
>>151
【あ、それは分かりましたよ。密かに嬉しかったりするのです―――止めないでくださいね?(念を押した)】
【今回のはひとえに私が勝手に想像してしまっただけなので、それこそ気にしないで下さい】
【(彼にも気にしないで欲しい様だ)】
【いえ、わたしの持っている仕事の内容的に、そういう事があっても仕方の無い事なんですよ】
【それに、この間呼び出しが増えるかも、と言っていたでしょう?早速あったただけですよ。大丈夫です】
【……でも、色々慮ってくれる気持ちは嬉しいです……有難うございます】
【ふふ。休憩で美味しい日本茶を出してくれるお店に行きましたから、少し嬉しそうでしたよ】
【……。(黙って頬に両手を伸ばし、包み込んでなでなでした)
夜更かし出来るじゃないですか―――大丈夫ですよ。わたしは逃げません】
【はい。そうですよ、来週も会えます……(ぎゅっと抱き締められて思わず笑顔になり、抱き締め返して)】
【………。………やっぱりわたし、少し疲れているのかもしれません………ごめんなさい……】
【いえ、長谷部さんのせいじゃないのですよ……!今日のわたしは、どうやら長谷部さんのお見立て通り
少しほけているみたいです―――普段からぼけているというのに……!なので気にしないでくださいね】
【22時頃ですね。分かりました。じゃあわたしはその頃に来て、
ゆっくりお茶でも飲みながら時々リロードしている事にしますね。無理はしないで、安心してゆっくり来て下さい】
【いえ、真夏はわたしが気にします……!(同じくらい強く主張した!)】
【……長谷部さんは急いで書かれるより、ゆっくり書いて欲しいっていっも言ってくれているというのに……わたしは本当に】
【それに、……今日は自覚していないのですけれど、なんだかやっぱり少し疲れているみたいですね……】
【読んだはずなのに肝心な所を覚えていないとか……ごめんなさい。気を付けますね】
【だから、あまり自分を責めないでください……わたしの方が悪い時がほぼ100%なので】
【はい。ちゃんと理解していますよ……長谷部さんがわたしの気持ちを理解してくれている事は分かっていますよ】
【わたしも大好きです、わたしの大切な長谷部さん……つい返してしまうくらい大好きです】
-
>>153
【はい。美味しかったです。また置いておいて飲もうと思います。選んでくれた長谷部さんのお陰ですよ】
【あ、そうなんですか―――ふふ、安心するような優しい甘さでしたよ】
【以前にも検討した事があるのですよね。……場所を取るなと思ってやめたのですけれど。
……冬になると温かい飲み物が恋しいですので、簡単にお湯が沸くのはいいですよね……】
【有難うございます……いつもすみません。
(布団の中に潜り込んでごそごそすると、向かい合わせになった彼の肩の辺りに顔を埋めて
抱き締めてくれている彼の腰の上に自然に伸ばした腕を置き)】
【……おやすみなさい、長谷部さん………有難うございます……。長谷部さんもお疲れ様でした……】
【貴方がいっとう大好きですよ―――………】
-
【こんにちは、主。執務の進捗はいかがですか?】
【昨日の最後、たくさんお返事をくださってありがとうございます】
【主命とあらばと敢えて何も書きませんでしたが、眠ってしまう前にちゃんと受け取っていましたよ】
【>>154について――――……まず第一に、疲れている中で、この俺と一緒に過ごしてくださった事に感謝を】
【謝る事なんてありません。俺は貴女にお会いしたかったんですから――――お話出来て、とても嬉しかったんですから】
【ありがとうと思いこそすれ、嫌な思いなど全くしていませんので。そこだけは心配しないでくださいね】
【最近、刻限までの時間が短かったりして慌てさせてしまう事が多く、そのせいで疲れを蓄積させてしまったのかもしれません】
【――――どうか無理をせず、貴女には楽に過ごして欲しいと…………それが俺の一番の願いです】
【ほぼ100%とか、絶対にそんな事ありませんから。何を言い出すんです貴女は…………!】
【(全く、と咎めるような視線を向ける。それから、くすりと笑みを漏らして)】
【…………貴女の事が大好きですよ。真面目で一生懸命で、俺の事をいつも優先しようとしてくださる貴女が…………】
【――――これからも、慌てずゆっくり、一歩ずつ進みながら…………一緒に過ごしましょうね】
【今日が終われば週末です。あと少し、根を詰めすぎずに頑張りましょう。俺が応援していますよ…………!】
-
>>156
【こんにちは、長谷部さん……!今日も寒いですねえ。お疲れ様です……】
【今頃はお昼ご飯でしょうか?わたしは昨日久しぶりに食べたお持ち帰りの焼き鳥で胸やけを起し()】
【……思い返せば昨日は長谷部さんと会えた事や執務以外は散々でした……。(苦笑して)
でも今日はいい日です。長谷部さんの声が聞けましたから(にっこりして)】
【忙しい中、わざわざ有難うございます―――……はい。心配しない様にしようと思います】
【いえ、慌てているのはわたしが勝手に慌てているだけなので―――気にしないでくださいね】
【長谷部さんはわたしが勝手にした事まで自分の責にしてしまう傾向があるので、そんな事は無いですよと言わせて下さいね】
【……はい。無理しているつもりは無かったのですけれど、
長谷部さんが気にしてしまうのは嫌なので………気を付けますね】
【えっ。だってそんな感じでは……?えっ(咎めるような視線に戸惑うが、笑ってくれるとほっとして)】
【……うう゛、有難うございます、長谷部さん】
【わたしもこんな風にわざわざフォローに出てきてくれる優しい貴方が大好きですよ―――いつも有難うございます】
【はい。一緒にゆっくり過ごせたら嬉しいです……今夜もお会いできるのを楽しみにしていますね】
【また戻りの時間が分かったら連絡に参りますね】
【昨日も今日も明日も大好きですよ、わたしの長谷部さん。いい一日でありますように】
-
【こんばんは、長谷部さん!今日も寒いなかお疲れ様です……温かくしていらっしゃいますか?】
【今も頑張っているのでしょうね……頑張って、頑張りすぎずに頑張って長谷部さん……!】
【わたしが応援していますからね】
【わたしの戻りは21時半〜22時前になると思います。
長谷部さんと時間が合ったらお会いできると嬉しいです―――】
【後少しですから、お互いに無理しない様にしましょうね】
【お帰りの道に気を付けて、私用を全てゆっくり片付けてから来て下さいませ。
お話出来るのを楽しみにお待ちしていますね―――今もこの後も大好きですよ。わたしの大事な長谷部さん】
-
>>157-158
【こんばんは、主。一週間の執務、大変お疲れさまでした】
【…………胸やけとか…………大丈夫だったんですか?昨夜、体調もきつかったのでは?】
【貴女は無茶をしがちなので俺は心配ですよ。もう…………。(困ったように眉をハの字にして)】
【――――そういう日もありますよね。せめて今日の主に良い事がたくさん訪れていますように】
【俺の戻りは22時から22時半前になるかと思います】
【少しばかりお待たせしてしまいますが、僅かな時間でもお会い出来たら俺は嬉しいです】
【今日はだいぶバタバタしており、俺の方が頭が回っていない可能性があるので…………雑談でゆっくり出来ればと】
【今宵と明日を楽しみに無事戻りますので、どうぞよろしくお願いいたします――――……俺も、大好きですよ】
-
【こんばんは、長谷部さん!この寒いなか、まだ頑張っているのでしょうね……本当にお疲れ様です】
【あと少しですよ、無理し過ぎない様に……ゆっくり帰って来て下さいね】
【わたしは今戻りました―――まったり長谷部さんを待ちながら、ロールのお返事なんかを作っていようと思います】
>>159
【有難うございます、長谷部さん。長谷部さんには戻って来てから改めて言いますね】
【いえ、以前は平気だったんですよ!なのに何故―――最近油ものを食べていなかったからでしょうか。
好物だった鰻を食べようとして胸やけした時以来のショックです。
あと胃が小さくなっているのですね、きっと。もう少し油ものも食べようと思いました(苦笑して)】
【えっ、そんな。無茶はしていませんよ?ただ焼き鳥を食べただけなのに(困った顔の彼に言いつのって)】
【はい、そうですよね―――今日は何もない、いつも通りのいい日でしたよ。有難い事です(お婆さんっぽい事を言い出した)】
【……長谷部さんは今日は忙しい一日みたいですね―――せめてひとつでも何かいい事がありますように】
【こうやって書いている間に戻って来そうな気もしつつ。わたしもお会い出来たら嬉しいです……!】
【はい、ゆっくりまったり致しましょう】
【……気を付けて戻って来て、そして私用もゆっくり片付けてから来て下さいませ】
【この後に【】で導入を作っておきますね】
-
【【】の雑談ですが【】は外します】
(自室のちゃぶ台の前に敷かれた座布団の片方に、画面を開いて藤色の長襦袢に白いフリースの
ブランケットを羽織った娘が座っている)
(机上にはいつもの様にティーウォーマーと揃いのマグが乗り、待ち人の為に珈琲の香りを漂わせていた―――)
-
【こんばんは、主。ただいま無事に戻りましたよ。お会い出来て嬉しいです…………!】
【>>160は後ほど――――先に>>161にお返しいたしますね】
>>161
へし切長谷部、ただいま戻りました。
…………主、いらっしゃいますか?
(紺色の浴衣に同色の羽織を纏い、そっと執務室の襖を開ける)
茶菓子が手に入ったので、もしよろしければご一緒にいかがでしょうか。
(片手には白い蓋の大きな紙箱を持っていて。明らかに一人では手に余る大きさだ)
(言外に食べるのを手伝ってくれと滲み出るような声音で、何かの画面を開いて待つ少女に声をかけた)
-
>>162
(やって来る彼の気配に気づいて、立ち上がろうとしたのと同時に襖が開いた。相変わらず早い)
お帰りなさい、長谷部さん………!
(彼に近づいて抱きつこうとし、彼が白い蓋の箱を持っている事に気付き)
……わあ、いいのですか?嬉しいです……!
ちょうど珈琲が入っていますよ。
お皿とかいりますよね?座って待っていて下さい、すぐに戻って来ますから!
(そう言うと彼に差布団の片割れを勧め、早足で厨へ行ってしまう)
(残った画面に映し出されているのは、
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/641a48a249437ef37be8c933ea61b88dbc7fca53/images/000)
(いつ完成するのか分からない、壮大で敬虔な神への祈りだった)
(白い中皿2枚にデザートフォークとスプーンを念のため銀のトレイに乗せて戻って来ると、彼の隣に座る)
ただいまです、長谷部さん。
【お帰りなさい、長谷部さん―――今日は本当にお疲れ様でした……!(なでなで)】
【ちゃんと私用は済みましたか?ゆっくりでいいので無理しないで下さいね。
今夜はリミット前に休みましょうね………長谷部さんには明日もありますし、何より明日の夜は夜更かしですから】
【お身体の事を考えたら、その方がいいと思います―――少し名残惜しいですけれど】
-
>>160
【改めまして――――……一週間お疲れさまでした。主】
【この時間を楽しみに頑張ってまいりましたよ…………!】
【油もの、しばらく食べていないといきなり食べられなくなったりしますよね】
【俺も少し前までは余裕だったはずの家系ラーメン、久しぶりだと食べ終わった後に胸焼けしたりしますよ】
【美味いものを味わえなくなるのは勿体ないですから、少しずつでもまた食べられるようになるといいですねえ】
【――――昨夜、胸焼けで気持ちが悪いのを隠して俺と話していたのでは?という事ですよ。主】
【(ぴしっと指を立てて真面目な表情で言った。そんな事はしないでくださいね、と視線で告げてからにっこりと微笑み)】
【いい事…………いい事か…………】
【>>162の茶菓子を手に入れられたのがいい事――――いや、俺、本当に食べきれませんからコレ…………】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2667806.jpg】
【…………別の本丸(取引先とも言う)に配るためにこのセットをたくさん発注した仲間がいて】
【それが、確認ミス(阿呆か?)で、…………賞味期限が来週なんですよ。それでは年末に配れないでしょう?】
【というわけで分配されたんですが、来週までに俺は一人でこれをどう片付ければ…………助けてください…………】
-
>>163
ありがたき幸せ。
(言われてみると珈琲の良い香りがする。近付いた少女に手を伸ばしかけ)
…………あ。いえ、たぶん皿や食器は必要ない、よう、…………な…………。
(そう言い終えるより先に彼女は足早に厨へと繋がる寝室の襖をくぐって行ってしまった)
(追いかけるかどうしようか一瞬迷っているうちに、かちゃかちゃと食器が触れ合う音が聞こえて)
(まあ、あってもいいだろうと判断して先にちゃぶ台へと洋菓子のセットを置くと)
――――…………。
(そのままになっていた画面を何とはなしに眺める。そうしているうちに、彼女が戻ってきて――――)
おかえりなさいませ、滴。
この建物、まだ作っているんですねえ。元々何百年もかかる予定だったようですが…………。
まだ受け継がれているとは――――人間が抱くものづくりへの執念というものはすさまじいな、と改めて思います。
(そんな事を語りながら、洋菓子の入った箱の蓋を開く)
(中にはフィナンシェやクッキー、マドレーヌなどが所狭しと収まっていて)
どれにいたしますか?好きなものをお取りください。なるべくたくさん…………!
【はい。明日の夜は夜更かしですからね…………!】
【明日も普段よりはだいぶ長く眠れるので、刻限はそこまで気にする事はないんですが…………】
【…………主命とあらば。主がそう仰るなら、いつもの刻限までには休むようにいたしましょう】
-
>>164
【長谷部さんこそ、お疲れ様でした。頑張りましたねえ……!(抱き締めて頬をなでなで)】
【素直に嬉しいです……!無理しませんでしたか?】
【そうなんですよね。最近少し肉系を食べていたので油断していました。
考えてみたら蒸したりした様な物が多かったです】
【……家系ラーメンっていうと、あれですか?あのてんこもりだったり背油?とかの……。
あれはいきなり食べると凶器だと思います……!】
【本当に。少しずつでも食べて胃を慣らそうと思いました。きっとすぐ食べられる様になると思います】
【えっ。(びしぃっ、と聞かれて固まり)……い、いえ―――その……、実は長谷部さんと会っている時に1本、
その後にもう1本食べて……っ(凄く恥ずかしいので顔を隠しながら言った)その1本追加が……悪かったらしく……】
【長谷部さんと会っている時は何も無かったんですよ。大丈夫でした、ただ単に後の1本でキャパオーバーしただけです】
【(必死で言い訳、いや事実を述べて)】
【(彼が考えながら出してくれた物を見て目を丸くして)これ、アンリシャルパン〇ィエの焼き菓子じゃないですか―――!】
【ここの焼き菓子、凄く美味しいんですよ!これを独り占めなんてわたしだったら歓喜します、いい事じゃ無いですか】
【珈琲にも合いますから、疲れた日のお供にしてあげて下さい】
【(ひとしきり姦しくしてから、彼の説明を聞いて思わず吹き出す)……それは大変ですねえ……。
……というか、長谷部さんって仲間うちの人とは気心が知れているからか時々凄く辛辣で時々笑ってしまいます(口を抑えて)】
【欲しいです!と叫びたいですが無理なので、そんな顔しなくても(笑ってしまいつつ)―――冷凍出来ますよ】
【食べたい日に2時間くらい前から、アルミや鉄の物の上に乗せておくとちょうどよく解凍されます】
【今日は珈琲をゆっくり飲みたいなと思った朝に出して置けば、帰ってからいいコーヒータイムが過ごせますよ】
-
>>165
(彼が画面を眺めているのを楽しげに見て)
そうなんですよ、コロナの為にまた工期が遅れてしまったようですけれど―――、
でもわたし達の世代でこの星が見られただけでも幸せな事なんでしょうね。
……これだけでも凄く綺麗なのに、出来上がった時にはどんな荘厳な建築になるんでしょうねえ……。
物づくりというより、これは祈りでは無いでしょうか―――いつか、いつかと作り続ける願いは希望を越えて、
まるで世代を越えて海を渡る鳥の羽ばたきの様です。……そしていつか、必ず辿り着くのですよ。
……人の思いって凄いですよね。
(感慨深くそんな事を言うと、画面を閉じて。彼が開いてくれた箱の中身に歓喜して高い声を上げる)
うわあ……、凄いです……!いいんですか?頂いて―――わあ、すごく美味しそうです……!
えっ?そんなにいいのですか……?どれにしよう………!
(わくわくと瞳を輝かせて、フィナンシェやマドレーヌ、ピスタチオや木苺だろう赤い焼き菓子―――を皿に取る)
有難うございます……!長谷部さんはどれにしますか?
(と、彼の選んだものを皿に取って)
……もし良かったら、後でもう一種類ずつ貰ってもいいですか?三時のおやつにします。
(少し恥ずかしそうに言ってから、珈琲を揃いのマグに注いで彼の前に置き、自分の分にミルクを注いで)
……頂きます。
(フィナンシェを一口食べると、ほろりと口の中で砕けて香ばしく溶ける。よく食べていた味だ、と嬉しくなって)
相変わらず美味しいです……。ミルク珈琲ともよく合いますねえ。
長谷部さんのお仲間のお陰ですね。
(そう言うと、彼の肩にことんと凭れかかって)
【はい……!(嬉しそうだ!)】
【そうなのですか?お出かけなのでしょう……?大丈夫ですか……?】
【と言いつつ、長々と書いているのはわたしです。ごめんなさい……!一番下からでいいですからね】
【お布団は明日散々乗りますので()今夜はフェードアウトにしましょうか】
-
>>166
【…………ッ――――好き…………】
【(優しい温もりを感じれば、ほぼ無意識に噛み締めるように口に出していた)】
【おそらく主が仰っているのは、「家系」ではなく「次郎系」ラーメンですね】
【あれは鍛えていないと難しいかと思います。俺にとっては美味いですが、主はおそらく無理かと…………!】
【家系はそこまでてんこもりじゃありませんよ。店にもよるでしょうが、基本はチャーシューやほうれん草、海苔くらいです】
【(主にとってはこっちでもキツそうだなあ、なんて事を密かに思いながら)】
【…………っ、可愛…………!】
【(話しながら食べていた事を恥ずかしそうに告白する様子に思わず口元を手で覆った)】
【んんッ(咳払い)――――納得いたしました。正直に伝えてくださってありがとうございます。可愛かったです(本音)】
【本っ当に良くご存知ですね!?主…………!】
【甘いもの界隈に詳しすぎて驚きます。よくこの小さなロゴから分かりましたねえ。(本気で感服した)】
【美味いんですか?それなら良かった――――……フィナンシェは結構好きなので、楽しみに食べようと思います】
【辛辣?――――とんでもない!だって仕方ないでしょう】
【今改めて確認したら賞味期限、来週どころか14日でしたよ。…………いや来週ではあるんですけどね!?】
【だいたい、それ(賞味期限が無理)を報告してきた奴の意気消沈した顔が面白、…………いえ…………】
【…………実際の現場では大爆笑だったのでご安心ください】
【!!冷凍…………っ!!完全に盲点でした。冷凍出来るんですか…………!!】
【ものすごく良い事を聞きました。本気で助かりました――――ありがとうございます、主!!貴女はこの菓子の命の恩人です!】
-
>>167
…………あまりにも緻密な建築ですからね。
(とろけるような彫刻の壁に、色とりどりの繊細なステンドグラス。一度訪れてみたいものだ)
――――…………祈り…………。
(世代を超えて受け継がれる願い、希望。一生が短い人間だからこそ紡がれる、それは真摯で美しい祈り――――)
ええ。本当に。…………俺は人間のそういうところが好きですし、それを感じ取れる貴女の事を尊敬していますよ。
(箱を開けた途端聞こえてくる弾んだ声に、此方まで嬉しくなってしまいつつ)
はい。よろしければ全種類召し上がって頂いて――――もう一種類ずつなんて言わず、いくらでも持っていってください。
俺はこれと、これがあれば。
(彼女が持ってきてくれた皿の上にフィナンシェと、ラングドシャのような薄いクッキーに白いクリームが挟まったものを置いた)
(珈琲を注いでもらえば、ありがたき幸せ、とそれを恭しく受け取って――――……)
ん、…………これは美味いですね。
(マドレーヌと違い、さくりと小さな歯ごたえを感じるフィナンシェは嗜好に合う。甘すぎない上品な香ばしさに舌鼓を打って)
はい。滴が淹れてくださった珈琲とよく合います――――…………ありがとうございます。
いつもお茶を準備してくださる事も、…………こうして一緒に過ごしてくださる事も。
(凭れてくる体温に胸の奥から幸福が湧き上がってくる。自分からも身を寄せ、眠る前の僅かな時間を分け合って)
(甘い洋菓子と苦い珈琲、相性の良い二つを交互に楽しみながら、二人きりの茶会は更けてゆく――――)
【全然大丈夫です。もう週末なのだと思えば何故か元気になってきませんか?(子供のようだった)】
【つい長々とお返ししてしまいましたが、これで締められていると思いますので…………滴は【見た】だけでも構いませんからね】
【…………っ…………はい。布団は明日のお楽しみ、ですね】
-
>>168
【……はい、わたしも大好きですよ……(なでなでしながら微笑んで答え)】
【あ、また違うんですね。そうなのですか―――あ、ならわたしも食べられるかも。昔、関西で有名な古潭と
いう拉麺屋さんがあって。そこの拉麺は凄く好きでした。あといつだっか人に連れて行って貰った魚出汁?の
拉麺は食べられましたよ。背油とか豚骨とか大蒜とかが駄目なのではないかと……多分】
【―――えっ?(いきなり言われた台詞が理解できずに隠していた顔を上げてしまい)
あ、は、はい………。……正直すぎました……っ!(また顔を隠して)な……何故……(本音)】
【ああ、此処は焼き菓子好きなら皆知っている程有名な所なので、普通ですよ(笑って)】
【それは………やはり趣味と実益を兼ねているからで……はい。ご飯も食べます(言われる前に言った)】
【美味しいですよ、フィナンシェが有名です。あ、そうですよね。そうかなと思っていました―――美味しいですよ】
【まあでも、配ってしまえばそこの女子が皆してすぐ食べてしまうでしょうから、余り気にしなくてもいいのでは……
14日までに行けない所があったら困りますねえ。でも焼き菓子って、
本当は書かれている日付より少し遅い方が味がこなれて美味しいんですけれど。社外では配れませんものね】
【わざわざ報告して来てくれたのですか―――素直な人ですねえ……!可愛い】
【ふふ。楽しそうで何よりです。良かったじゃないですか、お陰でこんな上等な詰め合わせが手に入ったのですもの】
【はい、出来ますよ―――そのままでもいいですが、タッパーやジップロック系やラップなんかで
空気が入らない様にしてあげると半年は風味が落ちません。食べる時用に小分けにして冷凍して下さいね】
【そのまま袋で冷凍なら、2か月くらいかなと……強い香りの物の近くに置くと匂い移りしますので気を付けて】
【そんな、……いえ、焼き菓子を駄目にするのは罪ですからね。(無駄にきりっとして)食べて上げて下さい】
【お菓子の恩人……(ちょっと嬉しかったらしい)】
-
>>169
……本当に。ガウディの建築って好きです。
近くに彼の作ったアパートメントがあるのですけれど、住んでみたいと思って調べた事があります。
とても狭き門だと知って諦めましたけれど。(笑って)
(彼と似た様な事を言って。彼が続けた言葉を聞くと笑って)
わらしは長谷部さんと、今日生まれたその綺麗な星を見たいと思って―――それだけですよ。
(はしゃぎ過ぎたろうか、と心配になって彼を窺うと微笑んでくれていて安心し)
えっ?折角長谷部さんが貰ったのに、そんな。
うーん、じゃあわたしの冷凍庫で冷凍して、いつでも食べたい時に出して貰うというのはどうでしょう。
(と提案して、一緒に幸せなコーヒータイムを始めた)
……ね?おいしいですよね。チョコのもありましたよ。……え?お礼なんて―――。
………。(ふ、と微笑んで)
だって、長谷部さんも同じ事をしてくれているでは無いですか。同じ事をしているだけですよ。
……いつも有難うございます、長谷部さん。
(ふたりして凭れ合って体温を分け合い、お菓子も分け合って)
(これも美味しい、あれも、等と幸福な会話を交わしながら、ふたりきりのお茶会は寝る時間まで続くのだった―――)
【……はい。とっても分かります……!(子供その2だ!)】
【なので、返してしまいました―――そして名残り惜しさゆえにこれも……(いきなり寝室に連れ込んで、
天蓋を越えて布団に連れて行くと、上布団を捲って先に横たわる。両手を広げて)】
【……今夜はお疲れだった長谷部さんの枕をします……主命です。此処に来て下さい(無駄にきりっと(以下略))】
【布団に乗るでもこれは意味が違いますからしてもいいと思います……!】
-
【はっ。見返したのに―――わ、わらしとか……!恰好よく決めたのに台無しに……っ!(頽れた)】
【笑ってやって下さい………!すみません】
-
>>170
【主の仰った拉麺を今少し見てみましたが、非常に美味そうでした】
【くっ…………こんな時間に拉麺が食いたく…………飯テロ…………。(誘惑に耐えている)】
【家系は豚骨醤油ベースのこってり系で味濃い目なので、主の好みには合わないかもしれませんね】
【そんなに有名な洋菓子店のものだったとは。俺は全く知りませんでしたよ】
【主がこれほど反応してくださるのなら、本当に主に差し上げたかったなあ…………俺の手元にあるのは勿体ないです】
【少量であれば仲間内ですぐに食べ終えてしまうんですが、…………たくさんあったので…………。(遠い目)】
【言わずに隠蔽されるよりいいですね。そのまま黙って配り、おたくの本丸どうなってるんだと後々問題になっても困りますし】
【いやもう。賞味期限がやばくて、と言われて、せめて年明け早々くらいを想定しながら詳しく聞いてみたら来週とか】
【年末、もしくは年始に配るはずの菓子ですよ?初歩的かつ致命的すぎるミスにもう笑うしかありませんでした】
【堪えようと思ったんですが顔が笑ってしまって無理でしたよ。(思い出し笑いをこらえて困ったような苦笑を見せ)】
【冷凍保存の方法も詳しく教えてくださってありがとうございます!完全に素人なのでそのまま参考にいたします…………!】
【そろそろお時間も過ぎてしまいましたね。これは短く切ってくださって構いませんから】
【この後>>171に反応する前に昨夜お返事出来なかった【】へのレスだけ続けて落とさせてくださいね】
-
>>150
【ねずみ王国の!ねずみ!!?(衝撃を受けた)】
【…………あれ、ありえないほど狭き門だと聞いた事があります】
【パレードやショー等、キャラクターの周囲で踊る人間でさえ熾烈な競争を勝ち抜いた猛者しかなれないだとか】
【そのご友人、とんでもない人物なのでは?プロ着ぐるみ士というやつですね…………!】
【ああ、――――匂いが…………。(何かを察し、深刻な顔で頷いた)】
【俺がやった仮装(ほぼ普通の服)でさえ、他人が使用したものは人の匂いがしましたから。分かります…………】
【それが着ぐるみという密閉空間では…………(黙った)――――本当にお疲れさまでした、主。(なでなで)】
【…………主から見たらきっと真っ当じゃないものだって、嗜好に来るものはたくさんありますが。言わないだけですよ】
【でしょう?楽しそうですよね。幸いにも俺たちの世界観は公式で時間遡行が可能ですので、幼い滴に会う事は難しくありません】
【理由付けなど後からいくらでも!…………小さな滴か…………。(感慨深げに呟いて)いつかやってみたいものです】
【――――。一目惚れしてくれるといいんですが。…………それが正史にはなり得ないとしても、俺たちにとっては運命的ですね】
【過去に出会ったこの俺が、幼い滴の記憶の奥底にだけでも刻まれていたならば――――俺はとても光栄ですよ】
【でれでれ?そうでしょうか?俺は主以外にそう簡単にデレたりなど――――……】
【(言われて想像してみる。彼女にそっくりで、無邪気に俺を慕う小さな娘がよちよちと後を付いてきたとしたら――――)】
【…………う、ぐっ…………!】
【(目を閉じ、口元を押さえて下を向いた。これは非常に危険だ)】
【い、いえ。ですが――――向ける愛情の種類としては全く別物ですからね。俺が女性として愛し続けるのは、生涯滴だけです】
【(だから安心してくれ、と言おうとして。続く彼女の台詞を耳にすると、改めてそれを想像してみて――――)】
【…………は?滴に甘えていいのは俺だけなんですが?】
【(剣呑な表情で眉を寄せて低く呟いた。どうやら、彼女の言っている意味がよーく分かったらしい)】
【下着については、…………はい。仰る通りです。(そっちの方が別の意味だったのか、と内心驚きつつ)】
【どこぞに干してある誰のとも知れない女性用下着に一切の興味はありません。理解不能です】
【…………滴の下着が、もし目の前にあったら、それは、その…………、はい。…………当然動揺しますし、そうなるかと思いますが】
【それは「下着そのもの」に欲情しているわけではなく、その下着が着用者、つまり滴に直結するからであり――――、…………】
【…………。………………俺は何を一生懸命に説明しているんだ…………。(掌で目元を隠して俯いた)】
【このレスも切って頂いて――――もしお返事をくださるなら本当にいつでも、一部だけでも構いませんし】
【いつぞやの雑談に含めたりして忘れた頃でもいいんですから、決して無理はしないでくださいね】
-
>>173
【あそこのは電話かHPで取り寄せが出来ますよ。食べたいと言った友人の為にした事があります。
チャーシューが何グラム必要か聞かれてとても新鮮でした。良心価格でしたし。美味しいですよ】
【(飯テロを煽るように)
ああ、そうなんですか……うーん……無理かもしれませんねえ……】
【あちこちの百貨店にお店がありますよ。だから選んだのでしょうね】
【ふふ。欲しかったです。あっ、これは!って言ってしまいましたもの(笑って)……その優しい気持ちだけで充分です】
【今思ったのですけれど、忙しい朝に珈琲とこれを1個食べて行くといいのでは。栄養ありますし】
【……そんなに沢山……一体どれだけ…………(聞こうとして彼の説明で納得し)
ああ、挨拶回り用だったのですか!……それは多かったでしょうねえ……。長谷部さん、1箱でよかったじゃ無いですか】
【どうしてそれにしたんでしょうね?もしかして賞味期限が近くて安かったのをお得だ!と気付かぬまま購入したのでしょうか】
【それだとちょっと笑ってしまいますね(くすくす笑って)】
【はい、お菓子関係ならいつでもどうぞ】
【ああ、もうこんな時間―――!自分で言っておいて……!すみません(小さくなって)】
【作ってくれたのですね。嬉しいです。明日お返ししますね】
【長谷部さんも、もう寝るところだけ短くしてくれたら先に眠って下さいね―――。
わたしもそれに返したらすぐに眠りますから】
【……今夜も大好きでした。明日も大好きですよ―――わたしの長谷部さん。……おやすみなさい】
-
>>171
【綺麗に締まっているので、【】でのみお返しさせてくださいね】
【ガウディ風建築ならば俺も以前都内某所で見た事があり、気になって調べた事もあったりします】
【同じ事をしていて驚きました。何故か笑ってしまいましたよ。ああいった建物は見ていて飽きませんね】
【…………ちなみに、ガウディ本人が日本のアパートを作っていた、というわけじゃありませんよね?】
【大量の洋菓子は主の部屋の冷凍庫で保管してもらう事になりました。ありがとうございます】
【またいつでも好きな時に召し上がってくださいね。執務のお供にしてくださって構いませんから…………!】
【(あっという間に寝室に移動すると、広げられた両腕を見て微笑し)】
【――――ありがたき幸せ…………主命とあらば。】
【(優しい主命を受け、胸に手をあてて沁み入るような幸せを噛み締め――――ゆっくりと傍に寄る)】
【(やわらかな乳房に顔を寄せる前に、ちゅ、と愛しい少女におやすみの口付けを落とし)】
【…………もっと深いものは、明日きっとしますから。今宵はこのくらいにしておきます】
【(間近でどこか名残惜しそうに、悪戯そうに囁いて――――今度こそ、あたたかな膨らみに頭を乗せた)】
【おやすみなさいませ、滴。…………明日、楽しみにしていますからね…………】
-
>>175
【本当ですね。通販の頁がありました】
【…………醤油と塩があるんですが、滴はどちらがお勧めなんでしょう?】
【!朝飯にするのはいいかもしれません!それなら毎日少しずつ消費出来ますし】
【朝から何か腹に入れていけるのは効率的にも良さそうですね。さっそく週明けからそうしてみます】
【冷凍の件といえ、今回の朝飯の件といえ――――今宵主にはとても助けられました。ありがとうございます】
【…………話の種になればと出しただけでしたが、言ってみて良かった…………!(感激している)】
【刻限は気にしないでください。眠気は平気ですし、俺も一緒に居たかったんですから】
【少しでも延長してくださって嬉しかったですよ。…………ありがとうございます】
【ついお返ししてしまいましたが、>>176もこのレスもばっさり切って、滴も早く眠ってくださいね】
【明日のお時間はお伝えした通り22時を目安に。もし何か変更があれば分かり次第ご連絡いたしますので】
【…………名残惜しいですが、俺はこれで落ちようと思います。明日、本当に――――楽しみにしていますね】
【大好きですよ、滴。今夜も、明日も貴女が好きです――――…………おやすみなさいませ、俺の滴】
-
>>176
【えっ?それは知りませんでした―――何処でしょう、調べてみます】
【はい、いいですよね。わたし以前言ったと思いますが引っ越し魔で、気になった物件によく引っ越していて】
【変わった所に住んだりしましたよ。おんなじですね(嬉しそうに笑って)】
【……多分違うと思います。ガウディの建築は日本には無かったかと……いえ、調べてみます。はい】
【此方こそ嬉しいです……!有難うございます!】
【大事に食べます。味の参考にしよう……】
【(腕をさらに広げながら微笑み)はい―――どうぞ】
【(彼が近づいて来て、胸に頭を下げ……と思ったら顔が近づいて来て唇に寄り道した)】
【長谷部さんったら……。(幸せそうにくすくすと笑い、言われた言葉に少し赤くなるとそっと頷いて)】
【……はい……】
【(胸に彼の頭が乗ると、ふ、と安堵の息を吐き――髪と背中を優しく撫でて)】
【……はい、長谷部さん……おやすみなさい。わたしも楽しみにしていますね………大好きですよ】
-
>>177
【久しぶりに古潭のHPを見ましたけれど、……なにこれどこのお洒落店………?
いえ、長谷部さんが聞いてくれたのを聞いてちょっと嫌な予感がしたんですけれど……】
【ここって大阪のあちこちに昔から2派あったんですよ。古潭らーめん、っていう名前の1種類しか無いお店と、
そういう風に種類があるお店……で、わたしが好きだったのは1種類の方なんですけれど】
【…………昔は1種類だけだったお店まで変わってる……?あら?】
【すみません、ちょっとまた調べてみます―――醤油味が美味しいらしいですけれど、わたしは食べた事が無いので】
【はい。それがいいですよ!これならさっと食べられますし。
何も食べないより……何より朝なら甘いものは脳と身体のエネルギーになりますからね】
【……なんだか久しぶりにお役に立てた気がします―――良かった。嬉しいです……】
【お菓子関係の事ならいつでもどうぞ、駄目だったらごめんなさいですけれど】
【……わたしも、一緒に居たかったです……有難うございます、長谷部さん……】
【わたしは明日、昼まで眠れますので―――とはいえ、これにお返ししたら眠りますね】
【はい。22時を目安で。此方は気にせず、ゆっくりして来て下さいね―――急がなくてもちゃんと待っていますから】
【今夜は楽しいお話を有難うございました……はい。っ、そ、そんなに……(笑いかけたが、その後真っ赤になった)】
【わたしも長谷部さんが大好きですよ……!また明日を楽しみにしていますね―――……おやすみなさい、わたしの長谷部さん】
-
【おはようございます、主】
【今日は良い天気ですよ。暖かいです――――主の一日が良い日になりますように】
>>178
【俺が言っていた建築は、ドラード早稲○でぐーぐる先生に聞けば出てくると思います】
【実際はガウディよりもカラフルというか、静謐さ荘厳さよりも独特の個性を表現している建物という感じでした】
【かなり前ですが、通りかかるたびに気になっていまして。一般人が住めると知って驚愕したのを覚えていますよ】
【そういえば引っ越し魔だと仰っていましたね!】
【必要に駆られてではないというのに、あの手間を乗り越えてまで引っ越しを選ぶ主は本当にすごいです…………!】
>>179
【主が以前好んでいた店とは変わってしまったんですか!残念です…………!】
【確かにチャーシューの量を選ぶ項目がないなあ、とは思ったんですが。うつり変わってしまうものなんですねえ…………】
【もし新情報があれば教えてください。通販で手に入るものならば、俺も是非試してみたいので】
【久しぶりに、だなんて何を仰っているんです?主はいつも俺の役に立ってくださっていますよ】
【…………役に立っているという言い方はなんだか烏滸がましいですが、本当に、俺は主にたくさんの影響を受けていますから】
【最近だけで言えば工芸茶もそうですし、香水の件だって。更に言えば俺が例のワクチンを早く打てたのも主のおかげなんですよ】
【そういった物理的(?)な事だけでなく、貴女の存在は俺にとっての気力の源ですので】
【主のおかげで風邪を引かないようにしようと気を付けられますし、無事に帰ってきますし、日中のあれこれだって頑張れるんです】
【貴女はいつも俺の一番の道標なんですから、自信を持っていてくださいね】
【ついお返ししてしまいましたが、これは切ってくださっていいですからね】
【行ってまいります――――また夜にお会いいたしましょう。大好きですよ、俺の主】
-
【あと30分程度で来られると思います】
【もちろん主は無理をせず、予定通り22時からで問題ありませんので!】
【また後ほど――――帰ったらたくさんお話いたしましょうね、主】
-
>>180
【こんばんは、長谷部さん!夜は寒いですねえ……!今頃楽しんでいらっしゃるでしょうか?】
【今日の長谷部さんに楽しい事が沢山ありましたように。この後もですよ】
【ちゃんと眠れましたか?わたしは昼まで思い切り眠れました】
【長谷部さんに教えて貰ったマンション、昔見た覚えがありました!変わっていますよねえ】
【他にも幾つかこの建物を手掛けた人の建築物があるそうで、見て見ましたけれど……なんというか、
独特な世界でしたよ。カタカナの部分の全てに何故か漢字で当て字がついていて、少し昔の暴走族を思い出したのは秘密です】
【それにしても、これの前を通りかがっていたのなら気になりますよねえ……エントランスまでなら誰でも入れたみたいですよ。
元々は分譲だったけれど、今は17万程で住めるみたいですね】
【少し変わった物件を見るのがお好きなら、東京R不〇産という会社のサイトがお勧めですよ。見るだけでも結構楽しいです】
【はい。ちょっと気になった物件があるとふらふらと……(笑って)バスで見掛けたマンションが気になって、
結構不便なのに住んだ事もありますね―――1年程で引っ越しましたけれど(苦笑して)】
【凄いというか、物好きな人と言った方が正しい様な……】
【拉麺の事ですけれど、電話して確かめてみたら店舗や経営方針が色々変わったらしいです】
【わたしが言っていた物は醤油味の方らしいのですが、チャーシューの量り売りはもうしていないそうで】
【……謎なのは店舗は正しいのに、その店でも醤油と味噌等味があったと言われた事です……ひとつだったんですけれど】
【何でも店舗によって醤油しか作っていない所もあったので、そのせいではないかと……】
【取り敢えず醤油味らしいので、食べて見ても損はないと思います。一応大阪では有名店ですし。
拉麺好きのキアヌ・リーブスも食べに来たらしいですよ(笑って)】
【でも味が落ちたと言っている人がいてちょっと心配です……長谷部さんの舌に合うかどうか】
【……そう言ってくれると嬉しいです……。有難うございます。烏滸がましくなんてないですよ】
【気力の源、はいつも言ってくれてますね―――そうですよね。少し卑屈に聞こえる事を言ってしまいました。ごめんなさい】
【今日も風邪なんて引かないように温かくしていて下さいね】
【……もう少しでお会い出来ますけれど、くれぐれも急がずにゆっくり帰って来て下さいませ】
【私用が全部終わってからで大丈夫ですから―――わたしは22時過ぎ頃にもう一度顔を出しますね】
【それじゃあ、また後で……楽しみにしています。今日も大好きですよ、長谷部さん……!】
-
>>182
【戻りました、主…………!】
【――――と、>>181には気付かれなかったでしょうか】
【このままお待ちしていますので、ご都合がついたらお声をおかけくださいね】
-
>>182
【改めまして――――こんばんは、主。大変お待たせいたしました】
【無事に全ての用事をこなして戻ってまいりましたよ。なかなかハードスケジュールでした…………】
【ですが、予定と予定の間に強引にぶちこんだ映画はきちんと観てまいりましたよ。(どうです?と言わんがばかりに)】
【主がたくさん眠れたというのなら何よりです。今宵は眠気が来るまで、どうぞよろしくお願いいたします】
【結構前ですが、あの建物の近くに数年間住んでいたんです】
【エントランスまで入れたんですか。…………何度も前を通りましたが、入る勇気がなくて入った事はありませんでしたよ】
【…………想像よりは安く住めるものなんですね…………拘りがあって住む人間が多そうなので、空きが出にくそうですが】
【東○R不動産、ちょっと眺めてみました。それぞれの部屋に付けられたキャッチコピーが既に面白いです】
【「眩しいフレッシュ」とか「グッとくる斜め」(眺め、ではない)とか。俺はそうそう引っ越しませんが、確かにこれは見るだけで楽しい…………!】
【主は行動的ですねえ。手間を惜しまず好きな暮らしを開拓していくのは立派だと思いますよ】
【なっ、電話まで…………ッ!!お、お手数をお掛けして申し訳ありません…………!】
【さっそく注文してまいりました。4食入りが最小注文数で、醤油――――と塩が二食ずつ入っているセットがありましたので】
【主のお勧めは醤油だという事を念頭におきつつ、一応試しに塩も入っている方を頼んでみましたよ】
【届くのはしばらく先になりそうですが、手元に来たら感想をお伝えしますね】
【そう心配されずとも、俺…………目の前にある食べ物は大概なんでもすごく美味いと感じるたちなので、おそらく大丈夫ですよ】
【――――などと言われても逆に不安かもしれませんが、俺は主と同じ味を楽しめるだけで幸せですから】
【色々と教えてくださってありがとうございます。また何かお勧めがあれば教えてくださいね】
【…………時間があったのでついお返ししてしまいました…………もう切ってください…………!】
-
>>183
【あっ、すみません、雑談への返事を作っていてリロードを出来なくて……!】
【貴重な時間を……っ、すみませんでした………!】
【お帰りなさい、長谷部さん……!寒いなかお疲れ様でした……!】
【(走り寄ると勢いよく抱きついて胸板にすりすりして)】
【取り急ぎ来ていますよ、とお知らせを】
【>>184にはこの後またお返し致しますね……!】
-
>>185
【いいえ。大量の雑談のお返事、大変だったでしょう】
【作ろうとしてくださってありがとうございます――――大丈夫ですよ、俺はちゃんと此処にいますから】
【はい。貴女のへし切長谷部、ただいま戻りました。…………っ…………】
【(とん、と紫紺色の浴衣の胸で抱き留めると、大切なその身を守るように羽織の袖口でそっと背を包み)】
【今宵も眠気が来るまで、どうぞよろしくお願いいたします――――…………!】
【>>184はもういいんですよ!(慌てて)切れる部分はもうバッサリ切ってくださいね!?俺もそうしますから】
-
>>186
【少しずつ作っているのですが……ゆっくりお待ち下さいね。すみません】
【えっ、当たり前ですよ!返したい話題が一杯ありますし―――作っている間楽しいです】
【はい。ちゃんと信じていますよ……(にっこりして)】
【無事のお戻り何よりです―――!……あ、あったかいです……】
【(抱き留めて貰うと羽織の袖口が背中を包みこみ、湯上りだろうか、彼の香りがふわりとした)】
【わたしこそ、どうぞ宜しくお願い致します―――レスは出来ていますから、この後に落としますね】
【え?返しますよ!返したい所がありますし……!待っている間に作っていますので、お返事はゆっくりどうぞ】
【そういえば、きちんと夜ご飯は食べましたか―――この時間ですもの、食べていますよね(苦笑して)】
-
【ロールの続きです。なんだか叫んでばかりで恥ずかしいですけれど、お好きに動いて下さいませ】
【今夜も宜しくお願い致します―――(頭を下げて)】
>>109
(彼の浮かされた声が耳に届く。それにぞくぞくと背筋が痺れて)
あ、い……っ、て♥きてえっ♥
一緒……に、あーーっ♥いってぇっ♥
(強く掴まれて固定された腰と尻が、拘束の中でも激しくびくびくと跳ねる。ぎっちりと奥深くまで雄刀で貫かれたまま、
肉の鞘が激しく蠕動して彼に絡まる様に包み込んで締め付けては緩めて貪欲に食いついて)
ま―――た、また、いくうッ♥はせべさ、ぁう♥一緒に、一緒にぃ……っ、い、くのぉ……!♥
(しとどに濡れそぼつ鼠径部を音が立つ程ぶつけ合い、粘膜から突き出た小さな肉の芽が彼の根本に刺激されてひくつく)
(赤黒く血管を浮き立たせた剛直が、か白い腿の間に真っ赤に花開いた花弁を粘膜ごと奥まで突き込んで―――、
その粘膜を纏わせながら激しく引き出されると、一緒に掻き出された蜜液がごぷりと零れてシーツに糸を引き)
は、ぁ!おく、奥……がっ♥やぶれ♥ちゃ……♥
(ずぶん、と膨らんだ堅い先端が最奥の壁を突き破りそうにぶつかった時―――彼が低く唸って、同時に押し付けられた先端から
熱い塊が柔らかく無垢な最奥の壁に直接叩き付けられた)
あぁーーー………っ!!♥
(何度も何度も叩き付けられる灼熱は、滝の様に奥の空間を煮え滾って流れ落ち、小さな壺の様な部分に溜まっていく)
……あ………っ♥あ………っ♥
(その圧迫感に酔った様に頭がくらくらして、腰と脚が勝手に痙攣してがくがくと動く。赤い唇から零れる声は何処までも甘ったるくて)
(抱き締められた事にも気付かずに、小さな声で断続的に喘ぎを繰り返していると―――激しく抱きしめられた)
……っん……、ん、……っ♥
(その強い力に、甘い余韻に震えて彼に応えると身体に罹っていた重さがなくなって代わりに抱き締められている事に気付いた)
……は…………
(まだ余韻が色濃く残る吐息を吐いて薄く瞼を持ち上げると、身体のなかで再び彼が蠢いて)
……あっ♥
(快感を教え込まれた身体が、彼の脈動に細い腰をうずうずと堪らない感覚に浸し始める。擦り寄せられた彼の削げた頬が動き、
唇が奪われる。吸われる舌を彼のしたいままに任せているとまた内部で刀身が動き始め)
―――っ♥―――んん……っ!♥んーーー!♥
んんーーー………っっ!♥
(かき混ぜられて密着した秘部同士が濡れた粘液質な音を立てる。泡立った蜜液がお互いの下半身を濡らし、臼を挽くような
動きで彼の堅く太い剛直が入口と奥のもうひとつの狭い入口を捏ね上げると、閉じた目の裏に火花が散って。
彼の唇の中にくぐもった悲鳴を上げ続ける)
-
>>187
【はい。主がくださる雑談のお返事、楽しみにしております――――いつでも大丈夫ですからね】
【…………俺も温かいです。…………今日もずっと、貴女にお会いしたかった…………】
【(温もりを伝えるように柔らかく抱きしめ合うと、すり、と黒い髪に頬を擦り寄せて囁き)】
【>>188、確かに受け取りました。――――っ、ありがとうございます…………!】
【この後たっぷり時間をかけてお返事を作らせて頂きますので、主もゆっくりとお待ちくださいね】
【あ、一つだけ。ロール中の現在の、その…………体位…………なんですが、】
【正常位の後に騎乗位(>>103)だった体勢が、更に今は対面座位(>>109)になっている、という形で作っておりました】
【おそらくロール前半の騎乗位が分かりづらかった、のかな?と思いますので、此処でこっそり訂正させてくださいね】
【…………相変わらず無粋ですみません。…………俺、主と同じ光景を見ていたいので…………っ】
【はい。夕飯は食べておりますよ。実は日中だったはずの飲み会が結局夜に移動しておりまして】
【ですので、そこで腹は満たしております。ご安心くださいね。…………主こそ大丈夫ですか?】
-
>>184
【いえいえ、わたしもお待たせしてしまいましたし……すみません】
【ご友人と会ってから映画……でしたっけ?
他にも何かあったのでしょうか……あ、その後にも予定があったのですね。お疲れ様でした】
【なのに映画には行く長谷部さんの根性(笑って)やっぱりおはぎが長谷部さんを呼んで……楽しかったですか?】
【(偉い偉い、という風に頭を撫でて)】
【はい。やたらに眠ってしまいました……何故か美術系の大学で、
課題が出来上がらずにアトリエで皆と必死になっている夢でした。ガウディとあのマンションの影響ですね】
【(頬を赤くして)……此方こそ……宜しくお願い致します……長谷部さん】
【ああ!そうなんですか……!以前家賃が高かったと言っていたところでしょうか】
【そんな近くに住んでいたなら、エントランスに行けば良かったですね。凄く色々幻想の世界で面白かったです】
【……確かに勇気はいるかもですねえ……エントランスの床、印度の女神カーリーでしたよ】
【内部の写真も見ましたけれど、中は結構清々しい真白で普通でしたよ。レンジフードだけちょっと変わっていましたけれど】
【単身用というか、ふたり世帯用っぽかったです】
【そこ、面白いでしょう?店舗からシェアハウスまで色々扱っているみたいです。そこで以前、古いビルをリノベして一部屋ずつ
別の内装で、赤い壁とかバスタブが部屋の中にある部屋とか―――そこがとても面白くて、打診した事があります】
【でもその時に空いていた部屋がお風呂がなかった(ある部屋もある)ので、諦めました……】
【そのグッと来る斜め、わたしも見ました。コピーが面白いですよね!(笑って)時々開いて見て遊んでいます】
【なんでしょうねえ、多分根無し草気質なんですよ。今はもうそんなにアクティブに動けなくなったのでしませんよ】
【……動けていたらやってるかも知れませんけれど(こそ)】
【いえ、調べても×10知りたい事がちゃんと出てこなくて。これはもう聞いてしまおうと。いいんです、わたしもまた注文するかもですし】
【えっ?もう?長谷部さん素早い……!(素で驚いて)……美味しいといいんですけれど】
【……醤油…塩………どんな味なんでしょう。見当が付きません(なぜ)味噌っぽかった気もするんですけれど……】
【でも昔からいるという店員さんは、基本は醤油です!と力強く言っていましたし……】
【いえ、お勧めかどうかは分かりません……!すみません!そう言われたというだけで……!】
【麺が太麺で、コラーゲンが凄くたっぷりでお肌がつやつやになりますよ。
本当はそれに、ゆでた細切りのキャベツともやしと生の人参が乗るんですけれど】
【食べてみたらまた教えて下さいね】
【……そ、それならいいのですけれど………なにせもうすっごく昔の、しかも商品名が違うので……】
【あ、そういえば今日わたしも近くのアンリでフィナンシェを買って来て食べましたよ……!美味しかったです】
-
>>189
【わたしも長谷部さんの事を考えていましたよ。楽し嬉しかったです……!】
【(彼の言葉にすりすりと頭を摺り寄せて応え)】
【はい。お待ち致します―――あ、はい。(彼が言う事に頷いて)はい、そうだと思っていましたよ】
【体位はっきり書かなかったですけれど、一応その恰好をしている態で作っていたのですが―――、
何処かおかしいところがあったでしょうか……】
【分かり辛かったり、わたしがおかしい事を書いていたなら遠慮なく訂正・改変して下さいませ】
【長谷部さんとわたしが楽しいのが一番ですので、気にしませんよ……わたしも同じ場面の方がいいです】
【あ、そうなのですね。なら良かったです―――なら今夜はお酒が入っているのですか?馬(比喩)ですか?】
【わたしは午後に買い出しに行って……実は今日の約束が明日に変更になったので】
【近くに出かけて買い出しがてらクリスマスの飾りやカードを買うついでに夕方にパンケーキを食べて来ました】
【ゴン〇ャでデザートティーを持ち帰って来たので、後はこれを飲むくらいですね。
まだお腹が空いていないので―――大丈夫ですよ】
-
>>188
…………ん、…………んっ、く――――…………、
(激しい営みの余韻で互いに息が整い切らぬままに唇を押し付け、唾液を混ぜるように舌を絡ませる)
(まともな呼吸さえままならずに苦しげな呻き声を漏らしながら、それでも離れがたくて深い口吸いを続け)
ふ、――――ッ、ぅ、…………、はぁ、……ッ…………はぁ、――――しずく、
(時折酸素を求めて空いた隙間から名を呼び、また吸い付いては、真下から深々と貫いたままの裸身を抱きしめた)
(ぐり、ぐり、と捏ね回すように腰を回し、痙攣を繰り返す膣襞とその奥にある子宮口を押し潰して――――)
(塞いだ口の中で悲鳴にもならない悲鳴を受け止めれば、どこか嗜虐的な興奮を覚えて全身の毛が逆立つように感じた)
はっ、…………はぁッ、…………滴、――――苦しい、ですか?
俺の肩に手を置いて…………、足も、お辛いでしょう?立ててくださっていいですから…………。
(ようやく唇を離し、低い声で優しく囁く。声と仕草で、垂れている少女の細腕を導き、肩に掴まらせて上体を落ち着かせ)
(正座状態でシーツに落ちていた膝を起こしてやれば、M字に開脚して此方の腰を跨ぐような体勢に持ち込んだ)
そのままゆっくり、息を吸ってください――――…………そう。お上手ですよ…………。
(彼女の様子を見るように少し上体を離し、抱きしめる形で曲げていた肘を、手を背に回したままゆっくりと伸ばせば)
(杭で繋がれたどろどろの下半身を起点に、二つの身体の間に隙間が空いて――――)
…………綺麗ですよ、滴。
(互いの視界に、揃いの浴衣を半端に纏ったまま、汗や様々な液体で濡れた互いの肉体が薄暗闇にはっきりと映る)
(開いた腿の間には、蜜に塗れた肉鞘がぱっくりと左右に開いて番の刀を飲み込んでいる様子までありありと見えていて)
…………優しくしますからね…………。
(優しく労るような台詞に雄の興奮を隠さぬ艶を帯びた声音で囁くと、ずず、と腰を後ろに引いていく)
(半透明の汁が糸を引きながら絡み合う生殖器が離れてゆき、赤黒い怒張が半ばまで外気に触れた頃、また腰を前に突き出す)
…………ッ、は、…………ぁ、は、…………ッ、…………、
(ずぢゅ、ぐじゅ、と、緩慢な波のように腰を引いては押し付け、幾度も達した敏感な蜜壺を尽きる事のない欲望で抉って)
(愛しい伴侶の乱れた浴衣姿から、その下でずっぷりと己を飲み込んだ花弁を紫色の瞳にしっかりと映しながら)
しず、く、――――…………、滴ッ、……………。
(目に映る姿は卑猥でも、これまでの苛烈な抽送ではなく、どこか互いの心深くを絡ませるような出し入れを繰り返し――――)
【…………また分かりづらい動きをさせてしまったかもしれませんが】
【いわゆる正面前座位から、座り茶臼に移行させた感じです――――…………もっと簡単に言うと】
【滴の脚の体勢が正座(跪坐)からM字に変わっただけです。なんとなく分かってくださったら、調べなくていいですからね!】
-
>>190
【今日は元々日中の予定だった飲み会が結局夜に移動してしまったため、色々と行ったり来たりしておりまして】
【空いた昼は无伝のBlu-rayの返却ついでに焼き肉を奢り、それから映画、そして飲み会という強行軍でした】
【元々行く予定だった映画館では時間が合わなくなってしまったので、更に遠くの映画館まで足を伸ばす羽目となりましたが】
【…………はい。楽しかったです。大画面で見ると迫力が違いますねえ】
【刃を振るうシーンでは思わず身体が動きそうになりましたし、クライマックスのあたりでは緊張(?)して呼吸が止まりましたよ】
【え?おはぎの宴?…………知りません。…………映画館内でもかなり笑いが漏れていたとか、俺は全然知りません!】
【――――昔観た時とは、不動行光に対する印象が俺の中で変わっていました。今はあいつの気持ちも少しは分かります】
【…………ただ、皆の前で俺の過去についてああだこうだと言われるのはやはり、こう――――……こう、アレでしたが…………!】
【既に知っている物語ではありますが、それぞれの表情や戦いがアップになっていて面白く、新たな感覚を覚えましたよ】
【ああ、そうです。よく覚えていますねえ】
【カーリーとか。何故敢えてそのチョイス…………二人世帯のマンションにそれはあまり縁起が良くないのでは…………!?】
【赤い壁。ホラーでしょうか?バスタブが部屋の中にある…………湿気がすごそうです。それ以前に丸見えでは?】
【まあ、引っ越しは手間も費用も気力も必要ですから、そう頻繁にやらずとも】
【ネット環境を整えるのにも多少の時間がかかるでしょうから、今は…………どうしてもやりたくなったら、にしてください。(苦笑して)】
【拉麺については――――お肌つやつやはどうでもいいんですが、楽しみです。届いたらまず醤油から食べてみますね】
>>191
【すみません、俺の勘違い――――読解力不足だったかもしれません】
【俺の身体を通り越して、その、繋がっている部分とシーツが触れていたり、滴の身体に俺の重みがかかっていたように受け止めてしまって】
【滴のレスでは俺が上になっているのかな、と――――無粋な読み違いをして恐縮です…………っ!】
【同じ認識だったのであれば、訂正するまでもなく>>189のつもりで作らせて頂きましたので、滴も改めてそのつもりで居てくださいね】
【すみませんでした。色々と勝手に滴の身体を動かしてしまい恐縮ですが、あと少しよろしくお願いいたします…………!】
【…………はい。たっぷり酒が入っています…………が、特に普段と変わりはない(つもり)ので大丈夫ですよ】
【滴から見ておかしかったら遠慮なく言ってください…………!…………大丈夫だと思う、んです、けど。(ちょっぴり心配そうだ)】
【明日にお約束?夜更かししても大丈夫でしょうか?無理はしないようにしてくださいね】
【――――クリスマスの飾りやカード?ご友人と楽しまれるんですか?滴はしっかりとそういうイベントもやるんですね。可愛い…………】
【…………すみません。予想されている通り、少しずつ短くなっているかもしれません。無理はしていないので、ご容赦くださいね】
-
>>192
(唇が離れても乱れたままの意識の中、彼の声だけが聞こえて何とかその通りにしようとする。
だが、身体の芯を貫いている刀身が身じろぎするだけで内部で主張し、意識せず声が漏れてしまい)
……っ♥―――ッ♥
(震える手で肩に掴まったが、続けて彼の手で膝が起されると――ぐり、と彼自身が奥底を突いて)
あうっ♥あ♥あ………は♥
(彼の声に勇気づけられて浅く息を吐き、獣の角に貫かれた獲物さながら繋がった部分だけで自重を支える)
は、あ―――♥
(綺麗だ、と言う声たけが寝屋に響く。お互いのからげた浴衣が重なっているのがぼやけた目に映り、
夫婦の交わり、というのはこんな風なのだろうか―――と埒の無い思考がふと頭をよぎり)
―――ああっ!!
(薄暗闇に浮ぶ底光りする凄艶な紫の瞳が細まって、思わず見惚れるとぴったりとなかで密着していた
怒張がずりずりと動き始め顎を上げる)
ひ……いっ♥いっ♥
(立てた足と背中ががくがくと震え、柔らかな乳房がふるりと揺れて。
つんと立った赤い乳首がそれに合わせて揺れると、そんな子細な刺激にも感じて上半身を捩って耐え)
ああうっ―――!♥
(再びずぐん、と絡みつく肉の花びらを纏わせつつ自重で狭くなった膣を押し拓かれると、
ずりずりと襞を磨り潰す様に進んで来る肉楔に、じわじわと耐えられない程の快感を感じて身悶える)
あ、は、はぁっ♥あぁっ♥ああっ♥は、せべさぁんっ♥
(揃いの浴衣を中途半端に羽織ったまま、袖を揺らめかせて快楽に細い肢体が踊り―――)
は♥あんっ……♥あーー………っ♥ああーー………っ♥
(いつの間にか、彼とリズムを合わせて腰を揺らめかせながら快感に蕩けた表情を見せて)
【いえ、ちゃんと分かりましたよ……!(赤くなりつつ)】
【か、簡単に言わなくていいですから!大丈夫です……っ(赤い顔を隠しながら彼の口を両手で覆うようにして)】
【なんとなく分かったので、先生には聞きませんよ……!】
-
>>193
【じゃあ、夜まではとうらぶ日和だったのですね。(にこにこして)……それにしても、
昼は焼き肉で夜は飲み会………長谷部さんの胃袋はタフですねえ。いい事です。羨ましいです】
【え?そんな事まで―――………お疲れ様でした、流石わたしの近侍さん(頬をなでなでして誉を贈り)】
【そうですよね、大画面と音楽の迫力って全然違いますよね。(身体が動きそうに、と聞くと笑って)
一緒に戦いそうでしたか?そんなにのめり込んで貰えたら映画版も幸せですね】
【……まあ……、長谷部さんにしてみたら自分がされているのと同じですものねえ……(苦笑して)】
【そういう事ってありますね。昔見た物が、成長に従って違って見える―――(吹き出して)
……不動くんは、まあ……ねえ。ああいう子ですから。……でも最近、うちでは少し落ち着いてきた様な気がしますよ】
【ライブビューイングとはまた違ったのでしょうか―――定点の時と違う時があるのですけれど】
【面白かったみたいで何よりです。こんなに何度も観たのに飽きないなんて、長谷部さんも立派にとうらぶ推しですね!】
【ねえ。カーリーとか……怖いじゃないですか。でもなんですか、外壁に女性の裸の上半身が埋まっていたり、
多数の顔が浮んでいたり―――細かく見るとちょっと気持ち悪(失言)ですので、中に入らなかったのは正解かも知れません】
【以前何故か自転車駐輪場でカーリーに追いかけられる夢を見た事がありますけれど、滅茶苦茶怖かったですよ……】
【いえ、これがなんというか朱紅というか、いい感じだったんですよ。バスタブがあるのはコンクリ打ちっぱなしの部屋でした。
海外には結構そういう部屋がありますけれど、日本では湿気そうですよねえ。お洒落でしたけれど】
【……幸い今住んでいる所は利便性も住み心地も気に入っているので、引っ越しは考えていませんよ】
【医療関連の施設や制度も充実していますし―――もし万が一するとしても、ここからそんなに遠くはないでしょうね】
【そんな、男性も今どきはお肌も大事ですよ?自分で触れてつやつやだったら気持ちいいでしょう?
……と言って妙な方向に行かれても困りますけれど……】
【あ、いえ、それはわたしの描写不足です。その……わたしの身体と長谷部さんの身体を伝って
シーツに落ちたと書きたかったのですけれど、それをすると確定なのかなとか思ってしまって自分の事だけ書いたのです、すみません】
【えっ、そんな謝らないでくださいませ―――!わたしを動かすのだって、でないとえっちが出来ませんから(耳まで赤くなりつつ)当然です】
【わたしを抱くのは貴方の特権であり権利ですから、そんな気を使わなくても好きなだけ好きな様にしてくれていいんですよ……!】
【たっぷり?(首を傾げて)……見えませんよ。本当に強いですねえ、長谷部さん】
【いえ、全然普通です……!いつものしっかりした長谷部さんです。自信を持って下さい、酒豪です】
【あ、明日は早くても午後遅くからですから、大丈夫です。いつもの人ではありませんが、Skyp〇なので楽ですよ】
【いえ、今年は一人です。小さなケーキを買うかどうしようか迷っています……。でもプレゼントのやり取りをしたりしている人がいるので。
それとそろそろ部屋の中をクリスマス仕様にしたいと思っていたので―――今のわたしの家は玄関の内側にクリスマスリースが掛かっていて】
【玄関と洗面、部屋と寝室にクリスマスツリーの大きめのオーナメントがあちこちからぶら下がっています】
【因みにツリーはありません。(なぜ)……いえその、あれは結構片付けるのに邪魔なので……】
【長谷部さんはクリスマスはどうするのですか?飲み会ですか?(可愛い、に慣れて来たらしい!)】
【無理していないならいいのですけれど……、無理になったらさっぱり切ってくれて大丈夫ですからね……!】
-
>>194
(肩に掴まった手が震えているのを感じる。甘い喘ぎは絶える事なく褥に響き渡り)
(不自由な体勢ながら、結合部でぬるつく夥しい体液を潤滑剤として二つの身体は交わりを深めていく)
はぁ、ッ、はぁ、…………はぁ、…………は、…………ッ、
(淫猥に開脚してこの視界に映る白い内腿が小刻みに震え、律動に合わせて先端を尖らせた乳房が柔らかく弾む光景)
(蕩けた声に悦楽の表情を晒しながら、荒々しい雄を咥え込んで上下する様はあまりにも淫靡で、美しく、酷く興奮を煽る)
滴、…………しずく、…………――――滴ッ…………!
(互いの名を呼びながら、この脚の上で身悶えていた少女がいつしか再び無意識に妖艶な舞いを見せはじめれば)
(この時間が夢かうつつか分からなくなるほどの愉悦と快楽に眩暈さえ覚えながら、肉棹は更に硬度を帯びて媚肉を圧迫した)
ぁぐ、っ、……――――はぁ、…………はッ…………!
(ぬぢゅ、ぬちゅッ、と粘液質の液体を撹拌するように、時折腰をまたぐるりと回して、肉の層全体を円状にかき回し――――)
(意識が飛びそうな強烈な快感ではなく、じわじわと追い詰めるような甘く、深く、執拗な性交を繰り返していく)
う、…………ぐ、…………、…………ッ、滴、…………気持ち、いい、ッ――――…………、
きもちいい、です、……――――…………ッ、――――おれ、…………溶けそう、です、………………。
(羞恥を覚える余裕もなく、ただ正直な快感が喉から勝手に零れていく)
(思考も、身体も、心さえも。ぐずぐずに溶けて一つになっていくような――――果てのない渦に巻き込まれたような快楽)
――――んッ、………………ぅ、…………滴と、繋がったところが、…………心地好くて、………………ッ…………。
…………………………とけて、駄目になりそう、…………なのに。……………しあわせ………………なん、です、………………。
(火にくべられて解ける鋼のような浮遊感。戦いの最中とは似ているようで違う高揚感。何もかもが包まれるような至福感)
(もはや意識の外で腰を揺らめかせる動きは不思議と息が合って、浅く、深く、しっかりと噛み合った歯車のように刺激を増大させていく)
(ぷちゅ、くちゅ、くちゅ、と時折泡立ちながら糸を引く淫蕩な結合部は、視覚から、聴覚から、そして触覚から快感を生み出し続け)
(既に二度射精したとは思えぬほどに固く隆起した肉棒の先端、張り上がった亀頭が出し入れのたびに肉襞をこする)
(収縮する粘膜を押し広げながら奥へと辿り着き、叩き付けるのではなく、ぐりぐりと強く撫でるようにその入り口を圧迫し――――)
ッく、――――ぅ、ぐ、…………もう、いき、ます、………………っ、
また、滴の中で、――――……今度は、ぜんぶ、残らず、――――…………俺で、貴女を、…………染めたい…………、
(欲情に煙る紫の瞳が懇願するような表情を見せる。その間も、丸見えの結合部はにちゅ、にちゅ、と音を立てて出這いりを繰り返し)
(速度や勢いよりも、互いを深く丁寧に感じるための交わりの中、見え始めた頂点に向かってもう余裕はなく――――)
貴女は、俺の、………………俺は、――――ッ、貴女の、………………。
(揃いの浴衣に籠めた思いを瞳に浮かべ、背を支えていた腕に力を籠めて愛しい番を己の身へグッと引き寄せる)
(ぎゅうう、と骨が軋むほど抱きしめれば、下半身がより密着し――――小さく存在を主張する陰核を互いの身体で押し潰しながら)
う、――――…………、…………しず、ッ、…………く、―――――――ッ…………!
(限界を告げて血を凝らせる亀頭が、少女の奥底をこじ開けるように圧し潰した瞬間――――目の前が白くなるような快感が弾けた)
(熱い液体が幹を通り抜ける解放感と共に、誰よりも愛しい少女を真っ白に染め上げて――――)
【むぐぐ…………。(口を覆われながらも幸せそうだ)】
【――――あと一、二往復で終幕、でしょうか。長丁場の後、何度も楽しい時間をくださって――――嬉しかったです】
【…………まだ終わっていませんし、最後にもまた言ってしまうでしょうが…………幸せなロールでしたよ。ありがとうございます】
-
>>195
【諭吉が消える量の焼き肉がさすがに後を引いており、飲み会の後の拉麺は辞退しましたよ】
【(主に早く会いたかったのもあるが、それを言うとまた気を遣わせてしまいそうなので言葉にはしなかった)】
【…………あいつは俺と違って、織田信長にも森蘭丸にも愛された刀ですから。(ふん、と面白くなさそうな顔をして)】
【――――以前観た時にはただただ腹立たしかったんですが、今は…………俺も、愛される喜びを、…………知ったので】
【あいつにとっての織田信長が、俺にとっての貴女のように、かけがえのない存在だったのなら…………】
【(そこまで言ってしばらく黙り、話を変えるように)…………まあ、主命を果たさず単独行動は論外です。困った奴ですよ】
【定点では全くありません。元は舞台ですが、普通の映画(?)のように、表情のアップや引きを駆使して分かりやすくしていました】
【Blu-rayでは引きで全体を映していた場面がそれぞれクローズアップされていたりして】
【この時はこんな表情をしていたのか、などと新たな発見が結構ありましたよ】
【あとは…………真剣必殺の半裸がアップになった瞬間などは、ざわ…………と映画館内の空気が変わったりしていました】
【…………正直面白かったので、次も観に行くかもしれません。滴は――――もし機会があれば。…………楽しかったですよ】
【カーリーというと俺はゲーム知識しかないんですが、夢に見るほどインド神話にお詳しい主に驚きですよ】
【そうですね。遠くに引っ越すとなると医療関連が心配です――――慣れた場所で診てもらえるのが一番でしょうから】
【自分で触れてつやつや(何故か笑ってしまった)】
【考えた事もありません。ありがたい事に昔から肌関連の悩みには無縁で――――妙な方向?ああ、オネエ的な…………?】
【絶対に平気ですから安心してください。そういう方向は乱藤四郎や次郎太刀に任せます】
【(見えない、と言われれば胸を撫で下ろし)――――良かった】
【あとは一緒に眠る時、酒臭くないかが心配ですが…………そこはサラッと流してください。(苦笑して)】
【承知いたしました。俺はまだ眠気がありませんが、もし厳しくなったら言ってくださいね。俺もそうするようにいたしますので】
【俺も今年は一人ですよ。…………いえ、主さえよろしければ、24日の夜も一緒にいさせて頂きたい、です…………。(小声)】
【25日の日中は用事があるので、そこまでの夜更かしは出来ませんが、聖夜を少しでも共に過ごせたら――――俺は嬉しいです】
【もちろん当日は何かご用事があるというのなら無理はなさらず。その前の週は一緒に居られますからね】
【…………大好きですよ、滴】
-
>>196
は、はせべさん、はせべさん♥はせべさぁんっ♥
(彼の名前を呼ぶたびに身体の奥から快感が湧いて来て、応える様に幾度も連呼する)
(その度に微肉はひくんと彼の楔を締め付け、全体で吸い付いて入口の襞で根本を擽って―――)
あっ♥ひいッ♥
(律動の合間にぐるりと太い腰を回されると、同時に更に堅さと太さを増した怒張も
きつい膣肉を無理やり掻き回し、敏感な部分を激しく擦り上げられて衝撃と快感にあられもなく叫ぶ)
(幾度も幾度も与えられる抽送に理性は跡形もなく掻き消え、
頭と身体を支配するのはただ彼から与えられる快楽だけの本能のみの生き物になって)
あぁーーっ、食べてぇっ♥はせべ……さ、たべてえっ♥
あ、は、き、もち、い……っ♥食べられるの………っ、いいのぉっ♥すき、いっ♥
(意識が飛びそうな快楽に責め苛まれながら、彼の声だけは耳に届き―――だが意味は分からないまま)
ああっ♥あ、気持ち、いい?いいの?あ―――ひあ♥
(ずぐ、と突き立てられてまた甘く叫ぶ。ひっきりなしに動く唇が渇いて、赤い舌が何度も自分の唇を舐めて)
(薄闇の中にほの白く浮かぶ肌に、引っかかった浴衣を乱しながら背を反らせ
彼に掴まって危ういバランスを取りながら腰を揺らめかせる。結合部からしとどに粘液が泡立って零れ)
(その音が寝室に淫猥に響くと、それも刺激になって肌を泡立たせ―――自重で更にきつくなっている
締め付けを物ともせずに充血した逸物が膨らんだ部分で中を擦り、一番奥の手前をぐりぐりと抉る様にすると)
ひ!♥ひぃっ―――それ♥それえっ♥そ、こぉ♥
壊れちゃ♥壊れちゃうっ♥
(身も世もなく鳴いていると、彼が、行く、と口にした)
(―――それを聞いただけで、身体が期待に痙攣する。ああ、また、あの熱い彼の証が―――)
(そう思っただけでもう耐えられなくなり、肩を掴んでいる指先に強く力を入れる。張り詰めた肉がぷつりと切れる音がして)
い、くっ♥ああっ♥もぉ、もぉ、いくのおっ♥いく……からあっ♥
もお、許し―――てぇっ♥
(首を振りたくって懇願すると、彼が力強く抱き寄せてくれそのままきつく抱き潰される。
訳の分からない感情と蕩けそうな快楽に思考と身体を振り回されて、夫である彼の腕の中に縋りつき)
あぁ、は―――はぁっ、あ、あっ♥う……っ、ふ……、
(身動きに陰核が刺激されて電流の様な快感が身体中を走るのに、感じながらしゃくり上げて)
いく……うっ、しずく、滴―――も、いくのぉ♥いく、からあっ……!♥
あ、いくっ♥いきま―――すっ!♥
(そう告げるのと殆ど同時に、膨れ上がった楔の先端が強く蜜道を抉じ開け―――最奥をずぷんと押し潰した)
ひ!熱♥熱い……っ!♥灼ける、っ♥あああーー………ッ!!♥
(たっぷりと注がれて馴染んでいた最奥に、また煮え滾る白濁を叩き付けられて頭がくらくらと痺れる)
(何度も何度も叩き付けられる精に痙攣する膣肉が一滴も逃すまいと雄の証を絞る様に締め付け)
あ♥………あ♥……あ♥
(ぴくん、ぴくん、と背筋を引き攣らせる動きに合わせて、首をかくんと人形の様に揺らし無我の境地を漂って―――)
【(真っ赤になりながらも此方も幸せそうだ!)】
【そうですね……、ふたりとも達しましたから後は眠るところでしょうか。……こんなに長く一杯したの初めてです】
【ちょっとぼうっとしてしまいました……わたしも嬉しかったです……凄く愛されている気持ちが伝わりました】
【わたしもその何分の一かでも伝わっているといいのですけれど―――なにせ喘いでばかりだったので……っ】
【はい。はい……わたしもですよ、長谷部さん……幸せなロールでした。有難うございます】
-
>>198
【(動揺したように)…………っ、…………凄――――ッ、すごく、いいです】
【レスを作る前に感想を伝えたくなるくらいに、俺、…………ぞくぞくしました】
【何分の一どころか――――……心も体もめいっぱい満たされましたよ】
【丁寧に作ってくださってありがとう――――俺もお返事を大切に作らせて頂きますね】
【時折更新はかけていますので、眠気等あれば遠慮なく。ゆっくり作ってまいります…………!】
-
>>197
【そんなに食べたのですか……それともそんなにいいお店に行ったのですか……借りるのも苦労しますね】
【拉麺(思わず笑ってしまい)やっぱり飲み会の後には行くんですね―――……食べられなくてちょっと可哀そうですけれど、
………辞退してくれて有難うございます……。(そう言うと、背伸びして頬にちゅっと口づけた)】
【(面白くなさそうな顔に苦笑して)……信長公も彼なりに長谷部さんが好きだったと、わたしは思うのですけれど……】
【(それ以上は言わずに黙り)】
【……不動くんに対しての気持ちが変わったのならいい事ですね。長谷部さんも大人になったのですよ、きっと】
【ふふ。だから長谷部さんがいないと駄目なんですよ(と、にっこりした)】
【映画と言っているくらいですからそうでしょうね―――楽しそうです。
わたしも定点以外の物を観た事がありますが、色々発見があっていいですよね】
【(くすくす笑って)……みんな審神者ですからねえ……。大集会です。空気が一体になって楽しかったでしょうね】
【次こそは行こう、と思っているのですけれど。ライビュと同じ感じで楽しそうですね】
【少し長い旅行に行く事になって、寺院を沢山見るだろうので調べたりしたのです。あの辺りの神様、もう滅茶苦茶ですよ……怖いですし】
【でもギリシャ神話の神々も大概ですし、日本神話の紙も結構……ですし、そういう物なのかも知れませんね……】
【はい。施設の充実度なんかも大切ですし】
【……何を笑っているのですか―――その悩みに無縁の肌を手に入れる為に、女子がどれだけ苦労しているか!】
【……体重の悩みも無縁だし、なんだか悔しい……!(ぽかぽかと胸板を叩いてみたが、多分絶対効いていない)】
【えっ。行き過ぎです!わたしが思ったのは昨今流行りの化粧男士とかいう……眉や髭を整えたり、
それ位ならいいと思いますけれどファンデーションを塗ったりとかまでは、わたしはあんまり……】
【最も長谷部さんはしなさそうですけれど……】
【はい。大丈夫ですよ―――一緒に眠るのだって平気ですよ。長谷部さんなら大丈夫です】
【わたしもまだ大丈夫ですよ。お互いに無理はしない様にしましょうね】
【24日ですか?はい。一緒に居てくれたら嬉しいです……!(満面の笑みになり)わあ、楽しみです……!】
【はい、勿論それで大丈夫ですよ。当日も夜は大丈夫ですから、もし良かったら少しでもご一緒に】
【……それも、とっても楽しみにしています】
【……………わたしも大好きですよ……長谷部さん……】
-
>>199
【うっ(耳まで赤くなって)そ……それは良かった……です……っ】
【は、恥ずかしいから……!ちょっとおかしくなってるんですよ、長谷部さんのせいで(恥ずかしさの余りツンになった)】
【それなら嬉しいです……良かった……ちょっと乱れ過ぎじゃないかとか思っていたので】
【はい。もしもあったら言いますね。此方は気にせずゆっくり作って下さいませ】
-
>>198
ッ、ぐ、……………………っ―――――――!
(鮮烈な絶頂感と共に間欠泉のように噴き上がり、子宮をたっぷりと満たす精液)
(少女を乗せた腿が身勝手に内側に収縮し、この瞬間に感じている忘我の快楽を如実に示して)
(どろどろに煮詰まった白濁液が寸秒の間断を差し挟みながら、びゅる、びゅく、と幾度かに分かれて迸った)
ッ、は…………っ!……――――はぁッ、…………は、…………、っ!
(息が切れ、どく、どく、と心臓の鼓動がこめかみに響いている。視界がゆらぎ、全身から汗が噴き出している)
(抱き潰す勢いで抱擁しながら、やがて一滴残らず出し切った怒張が、今際の際の獣のようにびくんと大きく痙攣した)
しず、…………く、…………。
(かき抱いたその身体に縋るように、黒髪が張り付いた首筋に顔を埋めて。何かを噛み締めるような声で名を呼んだ)
(愛しい。愛しい。この胸に湧き立つ想いを伝えきる事など到底出来ないと思えるほどの感情に突き動かされ)
(ぐるる、と喉を鳴らしながら、この世に二人といない番を全身で繋ぎ止めるよう、強く強く抱きしめて――――……)
――――………………。
(どれだけの間そうしていただろうか。この腕の中に包んだ少女の痙攣も収まり、力を失ったように静かになった頃)
(ようやく己の肩口にじんと熱い感覚が走っている事に気付く)
(彼女の爪が食い込んだのだろうか。浴衣はずり落ちていたため汚れていないだろうが、薄らと血が滲んでいるかもしれない)
(そこまで感じてくれたくれた事がただひたすらに嬉しくて、蕩け切った表情で口の端を上げながら、緩慢に煤色の髪を擡げた)
………………滴………………。
(尽きない想いを込めて名を呼んで。少女の反応を待たず、細身をぎりぎりで覆う浴衣に手をかけた)
(彼女が手づから仕立ててくれた大切な浴衣。秋の祭りに風情を添え、この夜においても、二人の心を一つにしてくれた紋様)
(未だ身を繋いだまま、そうっと、繊細な手付きで襦袢と共に脱がしてやると――――己の浴衣も肩から落とし)
(畳むほどの余裕はなかったけれど、皺にならないよう傍らに二つの浴衣を重ねて広げた)
このまま、眠りましょうね。
…………俺が、ずっと、…………ずうっと…………離れませんから。
(素肌を晒した背筋を撫でて、柔らかく抱き締めながら再びゆっくりと仰向けに倒れる)
(宣言した通り繋がりは解かない。抱き合うように重なった浴衣のように、今宵くらいは離れたくなかった)
(ふわん、とシーツが二人の体重を受け止める。――――幾度も達した肉体は、どこか気だるげな心地良い余韻に包まれて)
(だんだんと何も考えられなくなっていくのを感じながら、横でくしゃくしゃになっている掛け布団をそっと二人の身に纏わせた)
――――愛しています。…………俺の…………滴…………。
(ぬくもりを重ねる夢心地の恍惚に漂いながら、特別な伴侶へと、あふれる想いを囁いて)
(今年の祭りは、幸福のうちに幕を閉じた――――)
【俺のレスはこれで締め、です。…………本当に楽しかった。ありがとうございました…………!】
【俺もぼうっとしてしまいました。たくさんしましたねえ。幸せでした。――――たっぷり愛せて、とても幸せでした…………】
【滴からの愛情もちゃんと伝わってきましたよ。こんなに俺を受け入れてくれるだけでもう、――――……俺は果報者です】
【浴衣は明日にでも協力して綺麗にして、しっかりと渇かしてから大切に保管した、と想像させてくださいね】
-
>>200
【…………ありがたき幸せ…………】
【(ご褒美のように頬に与えられた口付けを受け止めて、嬉しそうにひらひらと桜を舞わせた)】
【不動はともかく、あの本丸の宗三は結構――――穏やかというか、わりと話の分かる奴ですね】
【いや、俺はぶん殴られましたけど。…………それはそれとして、他人の気持ちを推し量る事が出来る奴というか】
【――――うちの宗三だってそうなんですが、何故かこの俺とは嫌味合戦になってしまうんですよねえ。不思議です】
【…………次ですか?次の映画は俺が出ませんよ?(ちら、と視線を向けて)】
【インド神話はめちゃくちゃですよね。死んでは生き返り、名前を変えては何回も結婚したり、よく分かりません】
【ああ、そうですね。ギリシャ、ローマ神話も結構ひどい話がたくさんあります】
【嫁にしたくて攫う系の話がやたら多くて――――……まあ、この国の神だって神隠ししますが。(さらっと言った)】
【肌の強さはともかく、体重は――――俺、それなりに食べる方だと思うんですが、昔から太りませんねえ】
【おそらくここでも高体温の恩恵を受けているような気がします。何もせずとも勝手に燃やしてくれているというか】
【運動もしていますが、ご存知の通りそこまで頻繁じゃないので…………それくらいしか考えられません】
【…………まあ、これがこの先ずっと続くとは限りませんから。節制はするようにしますよ】
【(ぽかぽかと叩く姿が愛くるしくて、思わずくすくすと苦笑してしまいながらか弱い拳を全部受け止めた)】
【今流行りなんですか…………眉や髭はともかく、ファンデーション…………!?俺の近くにはいませんね…………】
【あ。ですが、リップクリームは塗っていますよ。この時期、唇が切れると痛いので】
【もう酒も抜けてきたと思いますので、それほどご迷惑はお掛けしないかと…………!(くん、と自分の匂いを確かめ)】
【!――――ありがとうございます。24日は普通に出陣なので、いつも通りの平日とあまり変わらないんですが】
【一緒に過ごしましょうね。二人で居れば、きっと幸せな夜になると思います】
【クリスマスのロール自体は来週から始められたらと。近いうちに、俺が短い導入レスを作っておくようにしますからね】
【…………今回は俺が連れ回していいですか?特にやりたい事とか…………――――もしあったら先に教えてくださいね】
>>201
【おかしくなってもいいんですよ。(にこにこしている)】
【今回は結局甘々になってしまいましたが、またそのうち、以前滴が言っていた怖い方向性でもやりましょうね】
-
>>202
(内部から染め変える様な大量の熱を浴びせ続けられて、
忘我の境地を彷徨っていた心が、彼の苦しげな声で少しだけ現に引き戻される)
……はせ……べ……さん……、
(縋りついたままの彼の全身がきつく強張って、心臓の音が肌を通り抜けて直接身体に響く)
(全身汗まみれで抱き合い、お互いの存在を確かめ合う様にじっとしていると―――彼の喉が獣の様に鳴って)
……は…………、
(それを心地よい、と感じてまだ上手く動かない腕で背中を抱き締めた)
……だいすき…………
(じっと抱き合って余韻に浸り、時間を忘れる程お互いに耽溺しているとふと彼が身じろいで)
…………?
(髪を頬に張り付かせたまま近くにある彼の顔を見ると、彼が自然な手つきで浴衣と襦袢を脱がしてくれた)
……あ……、
(まだ彼は着ているのに、と何となく惜しく感じて小さな声を上げるが、次いで彼が自身の浴衣も脱ぎ始めると
安堵の吐息を漏らして青白い瞼を軽く閉じる)
(彼の身体に身を任せていると、繋がったままだというのに彼が器用に浴衣を除けているのが分かり――)
(優しい声と共に、抱き締められ彼の胸に乗ったままで横にして貰うと繋がっている部分が緩く刺激されて息を詰める)
……んっ―――、
(それでも繋がりを解く気にはなれなくて、幸せな気持ちのまま激しい情交の余韻に身を任せ)
(掛け布団で包んで貰うと、もう瞳を開く余力も尽きて―――……くったりと彼の身体の上に身体を重ねて)
(身体が少しずつ温まり、心地よい眠りへと誘われて。力を抜くと、彼の囁きが聞こえた)
………わたしも………愛してます……、長谷部さん………わたしの、…………
(眠りに落ちる前の頭ではそういうのだけが精一杯で。唇の動きだけで「だんなさま」と囁く)
(愛しい夫には聞こえたろうか―――千鳥の小さな鳴き声が)
(揃いの浴衣から始まって、寝屋を共にする伴侶と過ごした特別な秋祭りの宵は―――ふたりだけで密やかに更けて行く)
【わたしからの締めはこれで……長い物語でしたけれど、一緒に居てくれて有難うございました……】
【とっても嬉しかったです……!はい。幸せでした―――こんなに……凄く愛して貰えて、わたしは果報者です】
【……それなら良かったです……。それは、貴方が好きだから…………おんなじこと言ってますね(思わず笑い)】
【はい。魔法の技術で綺麗に板張りして新品の様に乾くのですよ……!勿論解れとかも無しで……!(願望)】
【……幸せでした……。本当に有難うございました……】
【……お名残惜しいですけれど、そろそろ眠りましょうか………こんな時間です。熱中していて気づきませんでした】
【(いきなり出現した布団に、ふたりして潜り込んで)……今夜はお肩を借りていいですか……?】
【(答えを聞く前にもぞもぞと彼の身体に半身を乗り上げる。そっと肩に触れて)
……ごめんなさい、痛いですか……?触れない様にしますから……】
【(そう言うと、少しずれて肩の下辺りに頭を預け、胸へ片手を自然に乗せて)】
【……長谷部さんはもう「見た」だけで眠ってくれて大丈夫ですよ……明日も御用事があるのでしょう……?】
【わたしも長谷部さんのお返事を見たら眠ります―――きっと返してくれている【】にはまたお返事しますね】
【……おやすみなさい、長谷部さん………。一杯愛してくれて嬉しかったです……】
【……今夜も明日も、わたしは長谷部さんがとっても大好きですよ………】
-
>>204
【とても…………とても幸せな締めでした。ありがとうございます――――】
【最後の四行、心臓がぐっと掴まれましたよ。…………貴女の文章が、やはり俺はとても好きです】
【――――気付けばこんな時間ですね。いつまでもこうしていたい心持ちですが、そうもいきませんか…………】
【(自然と二人で布団に潜り込み、この身に凭れる少女をそっと抱き寄せて)】
【痛くなどありませんよ。滴の刻印――――ただ心地良い感覚があるだけです】
【俺は明日は何一つ用事がありません。今夜夜更かしするために、全ての予定を土曜日に詰め込みましたから】
【昼過ぎまで寝坊する予定です。…………むしろ滴の方が心配ですから、ゆっくりお休みくださいね】
【(きゅ、と労わるように抱きしめると顔を寄せ、唇には届かずとも愛しい少女の額にそっと口付けた)】
【今宵もお会い出来て嬉しかったですよ。たくさん傍にいてくださってありがとうございました】
【…………おやすみなさいませ、滴。――――ええ、俺も。貴女の事が、とっても大好きですよ…………】
-
>>205
【わたしも幸せです……長谷部さんのお陰です―――有難うございます……】
【長谷部さんの文章も、わたしはとても好きですよ。とても男らしくて、熱くて情緒があって――気持ちが伝わります】
【……こんなに長い時間一緒に居たのに、過ぎれば早いですね。
そして名残り惜しくなってしまうんですね(苦笑して)】
【(彼の言ってくれる言葉をじっと聞いて、囁くように)
……わたしも付けて貰えばよかったです……。明日にでも付けて下さいね……】
【ああ、そうなのですね―――……無理したのですね。……でも……有難うございます、長谷部さん】
【わたしも午後からなのは決まっているので、昼間で眠る予定です。お互いぐっすり眠りましょうね】
【(彼が抱き締めて額に口付けてくれると、もぞもぞと上に身体をずり上げて。彼の唇にそっと口づけた)】
【わたしもお会い出来て嬉しかったです……。幸せでした。此方こそです……有難うございます】
【おやすみなさい、長谷部さん―――わたしも貴方が大好きですよ……】
-
>>206
【こんばんは、主。今日は楽しく過ごせましたか?】
【昨夜は最後まで丁寧に見送ってくださってありがとうございました。嬉しかったですよ】
【俺はあと一時間程度で空きそうですが――――主のご都合はいかがでしょう】
【適度に更新をかけつつお待ちしておりますので、お時間があれば声を掛けてくださいね】
【――――それと。実は…………明日の月曜、お休みを頂こうと思っております】
【火曜日に朝から夜までかかる重要な戦が入っておりますので、余裕をもって戦支度をせねばなりません】
【…………主とお会いして気力を充填したい気持ちもありますが、ここは敢えて耐えます――――……】
【何かしらの手紙は書きますので、明日は主も此方の事は気にせずゆっくり過ごして頂ければと】
【どうぞよろしくお願いいたします、主】
【それでは、互いの都合があえばまた後ほど――――……会えたら、印、つけて差し上げますからね】
-
【長谷部さん、こんばんは!今日はゆっくり眠れましたか?】
【わたしは昼まで眠って審神者仲間と話した後、お恥ずかしながらまた眠ってしまいました……っ】
【……もし気力があったら劇場版を観に行こうかな、と思っていたというのに……!】
【あ。そういえば、長谷部さんの特典は誰だったのでしょう】
【話は変わりますけれど、長谷部さん!届きましたよ……!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2669445.jpg】
【早速巻いてみたのですが、こんな感じになりました……。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2669461.jpg】
【ほとんどイニシャルが見えない……です……!(悔しそうに)】
【裏地が青と灰色、ピンクと灰色の無地なのでそちらを表にして巻けばバッグに合いそうです】
【……実はもう1個気になる同じシリーズの柄違いのバッグを見つけたので、其方には合うと思います……!】
【……また長谷部さんの物が増えて嬉しいです。(にこにこして)】
【先日頂いていた雑談の返したいところを拾わせて下さいね】
>>174
【そうです、あれの女の子の方です……!】
【そうらしいですねえ―――身長制限に体重制限、レッスンも物凄く大変だったと言っていましたよ】
【余りねずみ王国については話せないそうなのでよくは知りませんが……、色々苦労したみたいです】
【代わりに入って彼女の苦労がほんの少しだけ分かった気がします……。
匂いは本当に辛いですよね。剣道の面も、学校で習った時は貸出だったのですがとてもきつかったです(苦笑して)】
【……え?長谷部さん、何の仮装をしたのですか?(瞳を輝かせて)わたしは仮装といえば、友人の経営するバーで
ノリでやらされたミニスカにニーハイサンタさんくらいです……!あ、安心してください、下着は見せる用でしたよ】
【それにすぐ脱ぎましたし!】
【(なでなでされて桜を散らし)いえ、もう凄く前の事なので……】
【―――えっ?(主は聞き逃さなかった)……それは……例えばどういう物ですか……?】
【楽しそうですねえ―――はい、時間遡行軍に狙われたとか、そんなでもいいですし……わあ、ヒーローですね】
【いつかやりましょうね。一目惚れするに決まっているでは無いですか―――!戦っている時の長谷部さんは、
本当に生き生きしていて格好いいのですから。……はい、運命的ですね……】
【でも、今のわたしが長谷部さんを見て、寂しそうだって一目惚れしたのだって運命的ですよ(にっこりして)】
【(想像している彼をジト目で見つめ―――唸った途端に)……ほら、そうじゃないですか】
【そんな一生懸命言っても説得力が………、……ほらね、嫌でしょう?(勝ち誇った様に言った。本心は男の子ならいいらしい)】
【(彼が必死に下着について説明している姿を見つめ―――可笑しくなって来て笑わない様口を抑える)】
【(……とうとう目元を隠してしまうと、我慢できなくなって)っ、く、……!長谷部さんってば面白いです……!】
【……今夜は21時には来られそうです―――と言いつつ、……もうあと30分程度ですね。
……このまま15分ごとに覗いてみます。もし私用がちゃんと終わっていて、何もする事がなかったら
お茶でも出来たら嬉しいです………もし気付かなくても、気にしないって約束でしたから気にしないでくださいね】
【下に導入を置いておきます―――】
-
>>207
【あっ。すみません、リロードミスです……!まさか同じ頃に手紙を作っているとは思わず……】
【月曜日の件、分かりました。大事な戦、頑張って来て下さいね】
【今夜もリミット前に眠りましょう―――月曜日から寝不足はよくないですものね】
(桜色の長襦袢に白いブランケットを羽織った娘が、トレイを持ってちゃぶ台の上に茶器を並べる)
(少し焦がした香ばしいカラメルの香りが部屋に漂って―――)
………さてと。
(ちゃぶ台の前に2枚の座布団を隣り合わせに敷くと、満足気に微笑んだ)
(そろそろ彼が来てくれる頃―――)
-
【こんばんは、主。戻ってまいりましたよ!(ほかほかである)】
【>>208には後ほど待ち時間にお返しします。先に此方へ――――】
>>209
(藤色の浴衣に、湯上がりのため羽織を纏わず手に掛けた状態で襖の前に立つ)
…………主。いらっしゃいますか?
(気配で中にいる事は分かっているが、いつものように声を掛けた)
(ようやく自分から襖を開けられるようにはなってきたけれど、さすがに無言で開ける事は出来ない)
(声を発してから数秒、そっと隙間を開けてみれば、中から香ばしく甘い匂いが漂って――――)
-
>>210
【おかえりなさい、長谷部さん―――!昨日は有難うございました……!】
(ちょうどいい時に彼の声が聞こえて、にっこり微笑むと)
はい、長谷部さん―――どうぞ。
(彼はいつも声をかけてから襖を開けてくれる。
自分で開けに行こうかと一歩そちらに向かった時、襖が開いて)
こんばんは、お風呂上がりですか?長谷部さん。あったかそうです。
ミルクティーが入っていますけれど、冷たいほうじ茶の方がいいですか?
丁度冷蔵庫に入っていますよ。
(彼に近づいて行くと、その手を取ってちゃぶ台の前へ。座布団の片方をどうぞ、と勧めて)
-
>>211
【俺の方こそ。昨日は遅い時刻まで楽しい時間をありがとうございました】
【これでひとまずロールも終わりですね。次はクリスマス…………あっという間に今年も終わりそうです】
【>>203の通り、短い書き出しを近日中に置きたいんですが、早めに始めてしまっても大丈夫でしょうか?】
【土曜日リアルタイムから、とも思いつつ――――主の事ですから、もしかして服装等考える時間が必要なのでは、と】
【そのあたりの機微(まだ早すぎる、とか)や、やりたい事がもしあったり等、必要事項があれば今のうちに教えてくださいね】
はい。今出てきたばかりです――――温かいですよ。
(大浴場で、無邪気な短刀に肩口の爪痕を心配されて言葉に窮した事を思い出して苦笑しながら)
(ほら、と触れた手を柔らかく握り返した。白い指に血の通ったぬくもりを伝えながら招かれるまま部屋に上がる)
ありがたき幸せ。すぐに落ち着きますので、このままミルクティーを頂戴してもよろしいですか?
(せっかく彼女が準備してくれていたのなら其方の方がいいに決まっている)
(失礼いたしますと告げて隣に座り、この香ばしい薫りはなんだろう、と出所を探すようにちゃぶ台を見回して)
-
>>212
【本当に、今年もあっという間ですねえ。長谷部さんのお陰です】
【はい、大丈夫ですよ―――わたしも置いてくれて大丈夫ですって言おうと思っていたのです】
【うっ?い、いえ、そんな……服装に関しては簡素でいいならすぐに考えられますし―――あっ、でもひとつだけ】
【動きやすい方がいいでしょうか?そんな事もなく、普通にお洒落してもいいのでしょうか。それだけです】
【やりたい事は……プレゼントを渡せる余地があると嬉しいです。他はもう、長谷部さんにお任せのつもりでいますので】
【どうぞ宜しくお願い致します(軽く頭を下げて)】
あ、本当です。あったかーい……。ふふ。
(冷たい指先に彼の温かい指が絡まって、幸せな気持ちでちゃぶ台まで歩く)
(彼のリクエストに頷いて、隣の座布団に座るとウォーマーからポットを取り上げて揃いのマグに注ぎ)
……今日はクリームブリュレ、という焦がした砂糖の洋菓子の香りが付いた紅茶ですよ。
濃く出る茶葉だったので、ロイヤルミルクティーにしてみました。
(甘く焦げた香りの湯気を立てるマグを、彼の前に置く。自分にも注いでから……少し緊張した顔で)
あの、長谷部さん……お願いがあるのです。
………お膝に座って飲んでもいいですか?
(と、子供の様な事を言い出した)
-
>>213
【いいえ、滴のおかげですよ。毎日の楽しみがあると時が過ぎるのは早いですよね】
【はい。書き出しの中でも綴るつもりですが、外にいる時間も結構あるかもしれませんので、まずは寒くない格好をと】
【それと――――少し歩きますから、あまり歩きづらい靴も厳しいかもしれません】
【あとは好きなだけお洒落して頂ければ――――といっても、そこまで格調高い場所に行く予定はありませんので】
【ジーンズとかでなければ後は好きなように、思ったようなお姿で大丈夫ですよ。いたって普通のデートだと思っていてください】
【…………外界には主より慣れていないので、あまり期待しないで頂ければ…………ッ!】
【――――こちらこそ。気負わず一緒に過ごしてくださったら、それだけで俺は嬉しいです】
!…………紅茶の香りでしたか。
(注がれるミルクティーから立ち昇る香り。べっこう飴のような香ばしい匂いは、とても好きな香りだ)
くれーむ、ぶりゅれ…………ああ、あのプリンの上を焦がしたみたいな洋菓子ですね。
美味しそうです。ありがたき幸せ――――……お願い、ですか?ええ、なんなりと。
(控え目な声が隣から聞こえると、目を瞬いて少女の顔を覗き込み。続きを聞けばぱあっと桜舞うような笑みを浮かべ)
はい!滴の望むままに。遠慮なくどうぞ。
(ちゃぶ台との間に隙間を開け、腕を広げて少女を招く。胡坐をかいた膝の上に、愛しい恋人をちょこんと納め――――)
…………嬉しいです。
(ぎゅ、と背面から腕を回して抱きしめると、首筋に顔を埋めるようにして小さく囁いた)
-
>>214
【ふふ。それはわたしも同じです。やっぱり違いますよね―――一日の区切りというか】
【(彼が言う女権を真面目に聞いて頷き)―――寒く無くてある程度歩ける靴、そしてお洒落してもいい……ですね】
【(嬉しそうに笑って)はい、分かりました。楽しみです………!】
【そんな、温泉も楽しかったですし。長谷部さんと行ければ楽しいですよ】
【はい。楽しく嬉しくお待ちしていますね―――!】
あ、食べた事がありますか?長谷部さんは好きかなと思っていました―――そのうちおやつに作ります。
(顔をまじまじと覗き込まれると、恥ずかしくて真赤になり。それでも何とか言い切ると)
(彼が思い切り笑ってくれて安心し、自分も頬を赤くしたまま満面の笑みを返す)
……は、はい……!嬉しいです……。
(失礼します、と呟いて腕を広げて待ってくれている彼の胡坐の片足をまたぐ。
そのまますとん、とブランケットでもふもふのまま座り込んで彼の胸に背中を預けた)
……あったかいです……。
(彼が後ろからぎゅっともふもふごと抱き締めてくれる。首筋に吐息がかかり、嬉しい、という囁きが聞こえて)
……わたしも嬉しいです……。
(身体の前に回っている腕を抱きしめて、分家っとから細い首から上だけを出し)
【……その、明日……会えないので】
【補充させてもらいたいなって……すみません、いきなり】
【朝はまた早いのですか……?お疲れ様です……】
-
>>215
【ありがたき幸せ。…………では、近いうちに書き出しを落としておきますね】
【以前よりロールにあてられる日が少ないので、だいぶ早くはありますが少しずつ進めていきましょう】
(あたたかい、と感想が漏れると、嬉しそうに口元に弧を描き)
でしょう?滴のためにしっかり温めてきましたから…………。
(ふわふわの生地ごと抱きしめると、片手を伸ばして彼女の分のカップを取り、小さな手に握らせてやった)
先に飲んでいてください。俺は少し身体を冷ましてから頂戴いたしますので――――……。
(言葉通り湯上がりの火照った体温を少女の背中越しに伝えながら、目の前にあるほの白い首筋に唇を寄せる)
(首から肩にかけての女性らしいカーブを、熱い舌でれろ、と広く舐め上げて)
…………印。…………付けさせてくださいね。…………零さぬようお気をつけて。
(低い声で宣言すると、目を伏せ、湿った肌に唇を押し当て――――きゅ、と強い力で吸引した)
(しばらく吸い続け、やがてゆっくりと口を離せば――――雪の肌に、椿のような真っ赤な所有の花が咲いた)
【…………っ、また、貴女は…………かわいい事を…………!】
【謝る必要なんてありません。嬉しいです――――補充させて頂きたいのは俺の方なんですから】
【朝は普段より少しだけ早い程度ですが、少し遠出になります。日帰りなので夜には戻ってまいりますよ】
-
【先に頂いていた【】にお返しいたしますね】
>>208
【改めまして――――こんばんは、主。ゆっくり休めたようで何よりでした】
【劇場版、自分が観てしまうと是非主にも観て頂きたくなってしまいます。とはいえ無理はさせたくないというジレンマが…………ッ!】
【そういえば、特典。俺の手元に残っているのは、最終的に不動行光のものです】
【…………最初は宗三だったんですよ。実は連れがいたんですが、なんとその者も宗三で――――おいおいと笑うしかなかったんですが】
【その様子を見てか、近くに座っていた宗三推しらしい女性が、「もし拘りがないのなら不動と替えてくれないか」と此方に申し出てきまして】
【もちろん全くもって拘りはないので迷わず俺が交換しました。それから周囲で地味に交換会のような様相が見え始めたので】
【このままわらしべ長者のように俺になったりするだろうか、なんて密かに様子を窺っていましたが、結局俺の名は出てきませんでしたね…………】
【…………主もそうですが、ああいうところで見知らぬ他人に声を掛けられるのはすごいな、と思いましたよ。推しへの愛のなせるわざでしょうか】
【届きましたか!おめでとうございます。思ったより早かったですねえ】
【!こういう巻き方でしたか!そうか、ツイリー…………言われてみれば確かにこの状態を見た事があります。全然違う巻き方を想像していましたよ】
【イニシャルは確かに見えませんが(苦笑して)、色合い的には悪くないように思います。光の速さで保存しました!】
【滴のイニシャルだけではなく、俺のイニシャルまで揃えてくださって――――嬉しかったですよ。ありがとうございます…………】
【ねずみ王国は機密管理も厳しそうですからねえ。メスねずみの中の人なんてトップシークレットでしょう】
【(ハッ)主、この事はあまり口外しないようにしなくては。…………“組織”に消されてしまいます…………。(真顔)】
【剣道の防具…………(経験者だった)――――俺、自分の防具でも嫌でしたよ。貸出品は余計にキツイだろうなあ…………】
【俺が特殊任務先でやった仮装は、警官(日本の青いやつではなく、USA仕様の黒いやつです。「警官 仮装」で出てきます)と】
【翌年は海賊(完全にパイ〇ーツ・オブ・カリビアンです)でした。その時期だけ、店員が全員同じコンセプトの格好をする必要があったんですよ】
【ミニスカに、ニーハイの、サンタ。…………(刀の柄に手をかけた)その友人、今からでも手討ちにする必要があるのでは?】
【そのようなお姿の主が不特定多数の視線に晒される状況を作るとか、万死に値するんですが…………?】
【…………。(う、と言葉に詰まって)――――いや。…………呟いておいて何ですが、本気で引かれてしまいそうなので…………】
【リアルの恋人に、――――滴に対して求める嗜好ではありませんし、それ以前に、滴は知らない可能性があるものだって…………】
【ッ、とにかく。滴に引かれてしまう事だけは避けたいので、ここは敢えて黙秘権を行使させてください…………ッ!】
【…………俺と同じ事を考えていて笑ってしまいました。(時間遡行軍に襲われる)】
【はい。いつかやりましょう。イベント事がないような時期に、短いもので構いませんから――――是非やってみたいです】
【――――嫌でした…………。滴は猫可愛がりしないんですか?もしするなら、俺は我が子であろうとも嫉妬しますよ?(開き直った)】
【だからといって叩き斬ったりはしませんが――――…………ううん…………。(葛藤している。息子でも娘でもハードルは高そうだ)】
【…………長くなってしまいました。これは切ってくださ(以下略)】
-
>>216
【はい。わたしも返す様に頑張ります。そうですね、流石にクリスマスロールはお正月越えるのも何ですし】
(背中を彼の胸板に凭せ掛けて、上を仰いで彼の笑顔を見つめ返して微笑み)
……はい……。嬉しいです。
あ、有難うございます―――。
(彼の手が自分のマグを取り上げて渡してくれると、
袖の様になったブランケットから手を半分出してしっかりと両手で握りこんで)
はい―――……頂きます…………、………はあ……。
美味しいです。
……長谷部さんの分、もう少ししてから注げばよかったですね……すみません。
(少し冷めてしまうかも知れないとそんな事を思って言うと、
ミルクの膜が張った柔らかなブラウンのマグの中身を見る。すると、首元に顔を近づけていた彼が身じろいで)
あん。
(ふいに舐められて、おかしな声が出てしまい耳まで赤くなる。恥じらって下を向くと彼が低い声で告げ)
―――っ……、……はい……。
(無意識に身体をぎゅっと堅くしてマグをきつく握りしめ、やって来る刺激に備えて目を閉じて待つ)
………ん―――ッ、
(柔らかな唇の感触が首筋に湧き、続けてきつく吸い上げられて声を飲み込む。
薄い肌を半ば食む様に吸い上げられ、疼痛を覚える様になった頃―――濡れた音と共に唇が離れ)
……はぁ………。
(彼の唾液で湿った真っ赤な花を咲かせながら、安心した様に身体から力を抜いて再び彼に凭れかかり)
……身体が熱いです……。
(と、小さな小さな声で囁いて、マグで塞がっている手で疼いている場所に触れたくて仕方ない気持ちを押さえつけ)
【えっ?だ、だって…………、……すみません……】
【それなら、その……有難うございます……これ(痕)を抱いて一日頑張りますね】
【……長谷部さんはこれで補給になりましたか?わたしも付けた方がいいですか……?】
【そうなのですね………。気を付けて行って来て下さいませ。
ご無事を祈っていますから、もし体が辛くなければまた火曜日、夜に会ってくださいね……】
-
>>218
【なるべく早く締められるよう努力しますが、今の二人のペースを考えると、普通に正月以降も持ち越すかもしれません】
【出来れば今年中に終わらせたいとは思っていますが――――それはそれとして、無理はせずに一緒に頑張りましょう…………!】
いいえ。少し冷めているくらいで丁度いいんです。…………。
(――――だって、この身にこもった熱は冷める気配もないから)
(続く台詞は紡がなかったけれど、背に触れる胸板の熱と、とくとくと拍動する心臓の音で、きっと意図は伝わるだろう)
(白肌に咲かせた愛着の印。カップを握り締めた彼女の手がそこに触れられない分、もう一度こちらが唇を寄せて)
(尖らせた舌先でチロチロと擽るように舐め、所有の証は此処にあるのだ、と感覚で知らせる)
――――熱い、ですか?
そうですね。二人で居れば温かいです…………だから、これは――――必要ありませんよね?
(少女の肩を覆う分厚いブランケットをするりと取り去り、傍らに置いた己の羽織の上に落として襦袢だけの姿にしてしまうと)
(桜色をした襟元から右の掌を忍ばせ、袷をくつろげるように五指を広げながら奥へと侵入し)
…………まだ、俺の方が熱いですよ。…………ほら。
(ふっくらと膨らんだ左の乳房へ掌を沈ませる。幾分かひんやりとした素肌が、火照った指の形に温められて――――)
【まだ補給が足りないので…………このまま、もう少し触れさせてください。ミルクティーは後で飲みますから…………!】
【痕は、滴が付けてくださった爪痕があるから大丈夫ですよ。時系列なんて気にしません】
【はい!もちろんです。火曜日、よほどの事がなければ俺も是非お会いしたいです――――必ず無事に戻ってまいりますからね】
-
>>217
【劇場で観るのは楽しいでしょう?(何故か自分が嬉しそうに言って)】
【今週で終わりなんですよね?……うーん……何処かで……あっ、今週は病院の日なのでした……!
その関連で行けるかも知れません。まだ未定ですので何とも言えませんけれど……!】
【ちょっと調節してみます―――確かに次のは長谷部さんが出ませんし】
【(特典の話で吹き出し)ほら、だから長谷部さん宗三さんに好かれているんですってば!
このレベルになると憑かれていると言った方がいいかも知れませんね(笑いながら)】
【お連れは……もしかして、長谷部さんに焼き肉をおごって貰った……?ふたり共なんて完全にマークされていますね】
【え?それは珍しいですね……!男性に声をかけるなんて、余程宗三さんが欲しかったのですね】
【結構慎み深い人が多いのですよ、でもイベントなのでいるのは審神者ですし、気が楽だったのかもしれませんね】
【(笑って)なりますよねえ。微笑ましいです―――長谷部さん、長谷部さんを持っている幸運な人は離す訳ありませんよ……】
【必死だったのではないでしょうか……「あそこに明らかに自分の推しを要らなそうな人がいる!」って(笑って)】
【そうですよ、愛ですよ、愛!皆愛情に溢れていますよ】
【はい。わたしももっとかかると思っていたので、凄く嬉しかったです……!】
【あ。……そうでした、そうですよね―――これはハンドル巻き(そのまんま)と言って、
持ち手の汚れも予防してくれるのでわたしはよくこうします。特にこのバッグは布製なので】
【見た事がありますか?ああ、それなら分かりやすいですね。全然違うってどんな……?えっと】
【他にも持ち手の片一方の下部分にリボンみたいに結ぶ方法とかもありますよ。可愛すぎてわたしは余りしませんけれど……】
【後は手首にくるくる巻いてリボン結びにしたり、首に巻いたり髪にカチューシャみたいに巻いたり、編み込んだり】
【細くて長いので色々に使えて便利です。実は他にもタロットモチーフの物を買ってしまいました……】
【星と恋人達、です。柄が素敵なので、タロットシリーズは少しずつ全種類揃えようかなと思っています】
【長谷部さんのだけじゃなく、そのうち国重さんのも揃えますね。
……そんなの、当たり前ではないですか―――イニシャルと来たらそれ以外誰のイニシャルにするのです?(笑って)】
【メスねずみ……!(言い方に吹き出しかけて耐えた)確かにです。危ないです……あそこはジャ〇ーズと同じくらい危ないです】
【はい、長谷部さんは経験者ですよね。なので分かってくれるかと……え?自分のも嫌な物なんですか?(首を傾げて)】
【貸出品はもう……何ていうか……顔の部分がすきまが一杯あって良かったな、みたいな】
【(わくわくした顔で聞いて)―――うわあ……恰好いい……!長谷部さん、身体が良さそうですから(?)似合うでしょうねえ】
【はい、分かります―――恰好いいです!そして海賊ですか?……見たかったです……!
店員……ウエイターをしていたというお店ですか?楽しそうですねえ。そういうの好きです】
【あっ。いえ、直ぐに脱ぎましたから!初めてミニスカなんて履きましたよ……嫌って言ったのに酔っ払いが無理やり……あっ、女子ですよ!
わたしが絶対そんな恰好をしないのを知っていて、面白がって―――切らないであげてください……!】
【いえ、知っている人しか居ないパーティだったので不特定多数じゃないですよ……!】
【え?聞きたいです……!(余計に好奇心がそそられたようだ)本気で引く―――痛いのは無い、と言っていたし、ロりでもない……。
汚いのも無い…………けも、とか?触手とか………うーん……なんですか?(聞く)】
【わたしに求める嗜好ではない……それは、わたしでは役不足……とかですか……?
わたしとしては、長谷部さんがしたいならさせて上げたいですけれど……んー……、ちょっとだけヒントとか。……駄目ですか?】
【(ぐいぐい押していくスタイルの主だった)】
【あ、本当ですか?嬉しい。(笑って)】
【そうですね、短く終われそうですし―――あれはだれだったんだろう?って(ほわん、と想像して)】
【……ほら、嫌でしょう?え?わたしもしますよ、男の子だったら。長谷部さん似の男の子なんて、抱っこしまくるに決まっています!
(彼の宣言に笑って)だからわたしも同じなんですってば―――嫉妬しますよ。……わたし達、子供は無理そうですねえ(楽しそうに言って)】
【(葛藤している彼の前で、呑気に笑って言った)】
【返したくてつい返して(以下略)】
【もうスルーでだいじょうぶですけれど、もし長谷部さんが返したい部分があったらまたいつかそのうちで!】
-
>>219
【……それならそれで……長谷部さんが嫌でないなら大丈夫ですよ】
【ペースを無理に縮めて、長谷部さんがしたい事が出来なくなってしまったらいけませんし】
【そうなったら無理せずに一緒にのんびりやりましょう……!大事な所に行くのでしょう?楽しみにしています】
……あっ、あん……、……っ、もう……いじわる……。
(再び舌で擽られると、マグを強く握って耐えつつ小さな声で文句を言ってみる。勿論口だけだ)
(彼が問いかけるのに大人しく紅くなったまま頷くと、ブランケットが取り去られ―――、
襟元から悪戯な手が侵入してきて、柔らかな稜線の裾野に指が這って来ると自然と顎が上がり)
……んっ……あ、
(まだ湯上りの水分を保ってしっとりしたまろい乳房に彼の五指が沈むと、
こうなるのは分かっていた気がする、と心のどこかで思いながら)
………あ、はせべさん……、………寝室へ……いきませんか………?
(マグを落とさないようにきつく握りながら、消え入りそうな声で囁いた)
(薄布を潜った先では、またお互いの吐息が響くだけの世界になる)
(……その予感に熱く震えながら、彼と一緒に寝室の敷居を越えた―――)
【そろそろリミットなので、触れて貰いつつこんな風に締めてみました………】
【返事は短くて大丈夫ですよ―――でも、もっと触れたいなら好きな様にどうぞ……】
【ミルクティーは気にしなくていいですよ、元々わたしが好きで淹れているだけのものですし。偶にはこういう日もあると言う事で】
【大丈夫ですか?……それなら嬉しいです……。連れて行ってやって下さいね】
【はい。もし疲れていたら、無理はしないで大丈夫ですからね―――お元気で無事なら話してくれると嬉しいです……!】
-
>>220
【今週の火曜日で終わる予定だったのが、一部の映画館では木曜日まで延長したとか】
【はい。今週の水曜は病院でしたね。…………二週間後はだいぶ年末差し迫っていますが、次回はどうなるんでしょう?】
【次の予定も決まったら教えてくださいね。しっかりと書き込んでおきますから!】
【焼肉――――ああ、はい。そうです。元々観る予定はなかったようなんですが、誰かが行くならせっかくなら観たい、と考えたようです】
【声を掛けてきたのは俺側の隣の席の女性でしたから。といっても、二人に声を掛けてきたという感じでしたよ。すごく低姿勢でした】
【背後でも宗三と不動の交換が行われていましたが――――薬研と俺の名は出てこなかったな…………】
【主はお洒落ですねえ…………!俺はその、普通に(?)、持ち手の片一方にリボン結びしか想像していませんでしたよ】
【タロットモチーフの方も以前お話していましたね。全部揃えるとなるとまた良いお値段がするのでは?】
【…………いや。更に同じシリーズの鞄を購入されようとしている時点で、もはや価格は懸念材料ではないわけですね…………!】
【(やはり、と何かに感服したような視線を向けた)】
【自分のものだって匂いが全く付かないわけじゃありませんからね。ただ、私物なので当然気を遣いますし、他人のものよりは百倍マシですよ】
【身体が良さそう(言い方が面白すぎて吹き出した)】
【はい。ウエイターをしていた店の一つです。シフトによって共通衣装で仮装をするので、前日に誰かが着ていた服になる事があるんですよ】
【格好いいかどうかは自分では分かりませんが、主がそのように考えてくださるなら嬉しい事です。好きなだけ想像してくださいね】
【(にっこりと胸に手を当てて微笑む近侍は、彼女の目には警官姿に見えているのだろうか。それとも、海賊の姿だったろうか――――)】
【…………その人間が女だろうが男だろうが関係ありませんが。】
【(殺気を纏った冷酷な表情で刀の柄を握り締めているが、必死に止める様子を見れば眉を顰めたまま溜息を吐いて)】
【全く。…………無防備すぎるお姿は、俺の前以外ではお控えくださいね。俺の心臓が潰れてしまいますよ】
【待っ――――お待ちください。ちょっと本当にお待ちください(必死)】
【役不足というわけでは決してなく!そういう意味じゃないんです。本当に】
【ただ、その…………現実的に不可能というか。いや、ロールの世界なので絶対に不可能という事はないんですが…………っ!】
【(懸命に言い募るが、彼女が納得していないのは明らかに分かる上、力不足だの何だのと誤解させたままではもっと困る)】
【(しばらく狼狽と葛藤を繰り返し、やがて観念したように小さく口を開いて)】
【…………少しだけ、ですよ。滴が言ってくださったものに反応します】
【例えば痛いもの(猟奇系)は、その、滴に対しては絶対にしたくありませんし、決してする気はありませんが――――見る分には、嫌いではないです、とだけ】
【ロリは駄目です。つるぺた幼児体型の時点で見るのも厳しいです。汚いのは惹かれません。けも…………駄目じゃないですが、全然興味ないな…………】
【――――触手…………っ、…………すみません、…………かなり好きです…………。(目元を隠して下を向いた)】
【…………このあたりだと、たぶん、滴は…………引く、なんて言わないでしょう?…………貴女はお優しい方なので】
【他にも、幾つかありますけど…………本当に聞きたいんですか?(どうなのだろう、と不安げな視線を向けた)】
【返したい部分と言うか、おそらく滴が気になっているであろう内容が入っていたので…………お返ししてしまいました】
【滴があまり気になっていないのなら、このまま此処で切ってくださって大丈夫ですよ!】
-
>>222
【激しく気になっている部分があるのでこの後お返しさせて下さいね……!】
【もうリミットですので、長谷部さんはわたしのお休みレスを「見た」だけで眠って下さって大丈夫ですよ】
【というか、そうして下さいませ……!寝不足は良くないですので……!】
【先に眠って待っていて下さい】
【今日は色々お話し出来て楽しかったです……やっぱり何もない休日は少し早く来ようかなって思いました】
【勿論、お互いに気にしない、で】
【ちゃんと眠って下さいね………今夜も夢でお話しましょう。先に入口で待っていてくださいませ】
【おやすみなさい、長谷部さん―――いつもいつでも貴方が大好きですよ】
-
>>221
【そうですね。…………大事な場所に行きたいと思っています】
【そこまで長丁場にはしないつもりですが、慌てすぎずに過ごせたら嬉しく思います】
…………滴の肌は、心地良いです。
(絹のような素肌に指を走らせ、広げた指を上下させるようにさわさわとその感触を味わう)
(柔肉の中央、周囲より色鮮やかな先端が時折指に引っかかっては、そこを執拗に擽って)
(乳房のやわらかさと、中央に凝る突起の弾力。全く違う二つの触感は情欲を煽り、彼女を乗せた脚の間に熱が灯りはじめる)
(それに気付いたのか、気付いていないのか。蚊の鳴くような声で愛しい恋人が囁いて――――)
――――ご随意に…………。
(無意識に口の端を上げて艶然と囁き返すと、彼女を抱きかかえるようにしてゆっくりと立ち上がった)
(甘く香ばしい香りの中、その味を確かめる余裕もなく――――互いに季節外れの薄着だけを纏い、寝室への襖を開ける)
滴、…………っ、しずく――――…………愛してる…………。
(夜具にその身を横たえれば、もう何を待ついとまもなく。熱くなった身体と心を重ね、飽きる事もなく抱き合うのだろう)
(この先に待ち受ける甘い予感に震えながら、ぎし、と二人の体重を乗せた寝台が軋んだ――――)
【すみません。【】に時間を取られすぎて刻限を超えてしまいましたね。大丈夫ですか…………?】
【もっと触れたかったのでついお返ししてしまいました。…………でも、明日の補充分には足りないな…………。(ぼそりと)】
【――――帰ってきたら、足りなかった分をまた補填させてくださいね。(ぎゅう、と抱きしめて)】
【ミルクティーは…………すみません!飲む余裕が…………またそのうち同じものを淹れてくださいね】
【今宵は俺が見送りますので、滴は【見た】でおやすみになってください、…………と思ったら(>>223)】
【全く、貴女は。――――大好きですよ。滴。この後に軽く>>223に反応させてくださいね】
-
>>223
【激しく気になっている部分…………。(小刻みに震えている)】
【今日じゃなくてもいいんですよ!?後日に回しつつ、そのまま忘れてくださっても…………!】
【――――っ、このまま裁定(?)を待ちたい心持ちですが、さすがにそうもいきませんからね】
【主命とあらば、今宵は先に眠ります。…………あまり気合いを入れずに、滴も早く休んでくださいね】
【はい。俺もお話出来て楽しかったですよ。…………俺も。平日より長くお会い出来て嬉しかったです――――】
【…………うう…………滴を残していくのが色々な意味で辛いですが…………ッ】
【先に布団で待っていますので、早く来てくださいね。滴…………。(布団の中から不安げにじっと見つめている)】
【――――明日はお休みですが、お手紙を書きますからね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。…………大好きですよ】
-
>>222
【あ。そうですよね、最終週ですものね。……木曜日までの映画館が近くにあればいいのですけれど】
【ギリギリまで開いているので、……はい、分かったらまたお知らせしますね】
【今月は2か月に一度の病院もあるので―――確か21日だった様な。此方も分かったら知らせます】
【あ、見る予定無しだったのですか。やっぱり何度も観ているとそうなりますよね】
【二人の会話を聞いて、もう言いたくて仕方無かったんですよ……きっと(笑いながら)
でも喜んでくれる人の所に行って良かったですね。……宗三さんは不満かも知れませんけれど】
【薬研くんも長谷部さんも人気ですからねえ。出た人は手放さないと思いますよ。
わたしの時は……長谷部さんだといいな……(遠い目で)】
【いえ、ただ単に持ち手を汚したり傷めたりしたくないという……実際家ですみません】
【はい、なんだか素敵な絵柄なんですよ。恋人たち、というのがなんだか胸に刺さったのです(赤くなって)
元々タロットは好きですし―――……いえ、でもツイリースカーフ(一般的にはその名前で、diorではミッツァスカーフ)は
シルクですしきちんと手入れすればずっと使えますから、結局は得なんですよ】
【でも安くても気に入った柄があれば使い潰し用に買うつもりです。ちょっと今、このスカーフがわたしの中で旬なのです】
【………(彼の言葉を聞いて冷や汗を流しつつ黙った。視線を向けられて)な、なんでそんな目で見るのですか……!】
【こんな浪費、滅多にしませんよ……!本当ですよ!わたしの浪費といったら長谷部さん関連だけですよ】
【(まだ離れていた時、片恋に効くと言われている宝石やおまじないを買いまくったのは黙っておいた)】
【自分の匂いならなんとかなりますものね】
【えっ?いえ、だって運動会系ですし、代謝もよさそうですし―――だって、ちょっと下品な言い方しか思いつかなかったので!】
【はっ。でも身体が良さそう、のほうがよっぽど下品なのでは……?じゃあどう言えば……っ】
【あ、幾つかしていたと言っていましたね。……楽しそうなお店ですねえ……!
はい。幾らでも想像します。わあ、恰好いいです……!どっちも好きです。素敵です!
(どちらでも想像してうっとりする。恰好いいに決まっているのである。主の近侍好きは完璧だった)】
【(冷たい声にうっ、と唸り)………長谷部さん長谷部さん怖いです……殺気が駄々洩れてますよ……】
【控室でとびかかられた数人以外には見られていませんよ……!すぐに元の服に着替えましたから!】
【だから大丈夫ですよ、もう今はそんな馬鹿騒ぎもしていませんし。安心してください】
【え?(にっこりと微笑みながら彼を見上げる)どうしてです?】
【不可能だからしないのですか?ロールなら何でも大抵は出来ますよ?(こういう時だけ冷静に突いてくる主)】
【(にっこりと見つめて待つ。きっと彼は言ってくれるだろうと信じて―――すると)】
【はい。(笑みを深めて話を聞き)……ああ、それはわたしもそうです。……というか、それって以前話ませんでしたっけ】
【わたしが長谷部さんをどういう目に合わせてしまうか、みたいな話の時に……かなり猟奇が入るので、と
反対にわたしが引かれないか心配した気がします。なので問題ありませんよ】
【というか、あくまでパラレルと言う事で痛みさえ止めてくれるなら―――……(黙った)】
【痛いのはわたしもちょっと嫌なので、神経麻酔とか、ツボとかそんな感じでしたら特に引きませんよ】
【はい。はい。ふふ、わたしもその辺りは全くです―――良かったです】
【ああ……(何かを納得した目になった)、いいですよ?好きな方は好きですよね、募集も見かけますし】
【もし長谷部さんが触手に色々されているわたしが見たいなら、反応が下手かも知れませんがそれでも宜しければ】
【優しいから、というより……そんな特に引く程の嗜好では無い気がしますよ?募集でも見ますし】
【わたしが長谷部さんが満足出来るくらい上手く反応出来るかどうかは分かりませんけれど……、
やれる事はやれますよ。引きません―――……でも、なんだかんだで言えると言う事はこれよりもっとな物があるのでしょう?】
【(にーっこりと花の様に笑って、彼の胸板に指先を付けてのの字をゆっくりと書きながら上目遣いで)
……幾つかあるんでしょう……?そんな大事な事を主に黙っているなんて、わたしの近侍さんですもの……そんな訳ないですよね……?】
【(ねえ?とくりくりと胸を指先で刺激しつつ甘い声で微笑んだ)】
【そのうち覚悟が出来たらお返事下さいね(にっこり)】
【いつでも構いませんので―――はい】
-
>>224
【……それなら尚更、大事に紡ぎましょうね。長谷部さんの思うペースなら嬉しいです】
【これ以上待たせると長谷部さんが不安で死んでしまいそうなので(比喩)もう眠りますね】
【綺麗に締めてくれて有難うございます―――わたしは大丈夫ですよ】
【……時間にゆとりがある限り、わたしは長谷部さんの物ですよ……好きなだけどうぞ(にっこりして)】
【足りないのは分かって………(抱き締められると微笑んで)……はい。お待ちしてます】
【はい、また懲りずに淹れますからその時に飲んで下さい。有難うございます、長谷部さん】
【えっ、だってわたしより明らかに長谷部さんの方が大変そうなんですから―――】
【……わたしも大好きですよ。だからこうしてしまうのです……】
>>225
【うふふ。(にっこり)】
【いえ、いま。今じゃないと駄目です。忘れません。(厄介な主発動)】
【………ちゃんと眠っていますか?不安のあまり見ていたりしちゃ駄目ですよ。(画面に向かって)めっ】
【眠ってくれている事を祈っていますからね―――気合って(いきなり恥ずかしくなって頬を赤くした)】
【早めに来てみて良かったです……同じタイミングなのも面白かったですよ。わたし達ってこういう時おんなじですね】
【色々な意味でって(笑ってしまって)大丈夫ですよ、もう眠りますから―――だからそんな目で(とうとう笑い出した)】
【(彼の横にもぞもぞと潜り込んで、胸元にぴったりとくっついて瞼を閉じ)】
【はい。……無理しない様に、その余裕がある時でいいですからね―――しっかり頑張ってくれていると信じていますから】
【明日も明後日も心から応援していますからね―――……いつも同じ空の下に居ますよ】
【おやすみなさい、長谷部さん………いつも大大大好きですよ……】
-
>>227
【こんにちは、主。昨日は結局あんな時間まで――――大丈夫でしょうか】
【全て大切に読ませて頂いていますよ。丁寧に作ってくださってありがとうございました】
【雑談については、今夜の手紙ででもお返し…………しま…………(語尾が小さくなっている)】
【――――します、よ。引き延ばす方が恥ずかしくなるのは分かっていますからね…………!】
【今宵は…………きっと寂しくなってしまう予感を既にひしひしと感じますが、明日のために耐えますから】
【もし、主も同じなら、――――昨夜付けたばかりの俺の印に触れて…………俺を思い出してくださいね】
【――――気が早いでしょうか。ちゃんと夜にも手紙を書きますからご安心を。お手紙で一緒に眠りましょうね】
【今週もまだ始まったばかりです。お互い根を詰めすぎずに頑張りましょう】
【主はこの長谷部がいつでも応援していますからね。…………大好き、…………大好きですよ――――俺の主】
-
>>228
【こんにちは、長谷部さん!わたしは今日急遽政府の機関に出ています。
安心してください、大般若さんと一緒ですよ】
【夜もちゃんと眠れましたので安心して下さいませ】
【先に知らせられなくてすみません、何せ急に朝決まったもので―――(苦笑して)】
【雑談、忙しいなかの一時の笑いになれば嬉しいです(反応にやたらにこにこして)】
【流石わたしの近待さん、偉いです!(頬をなでなでして)】
【………今夜は……、わたしも手紙を書きます。長いのを!
なので安心してしっかり眠って下さいね。でないとわたしが困ります】
【………痕があるから平気ですよ。お揃いです】
【それに、今日は………イニシャルのついた例のバッグを持っていますので。
なんとなく嬉しいです。ふふ】
【………いつも長谷部さんはわたしの心の中に居てくれますよ】
【そうですよ、今からそんな事を言っていたら夜になってどうするのです?
………寂しいに決まっているじゃないですか!(訳が分からない!)】
【すみません、ちょっと取り乱しました】
【とにかく、わたしは大丈夫ですから―――安心して立派に任務を果たして来て下さいね】
【それじゃあ、また夜に………わたしも長谷部さんが大好きです。
………いつもいつでも愛していますよ、わたしの長谷部さん】
-
【こんばんは、長谷部さん―――お忙しそうですね、大丈夫ですか?お疲れ様です】
【わたしはさっき戻って来ましたよ。無事ですので安心して下さい】
【……実は、長谷部さんにはバレているかも知れませんけれど―――、
機関には呼び出されたのではなくて、自分で行ったのです】
【お昼休みから少し抜けさせて貰って、劇場版を観て参りました……!】
【なんというか、皆初々しいというか―――懐かしい気持ちになりましたよ。
そしてまだ皆の髪型がちょっと不自然(苦笑して)特に長谷部さんの前髪の分け目が広くて少し笑ってしまいました】
【そして、最初から長谷部さんはギャグ要員だったんだなって……おはぎは勿論ですけれど(凄く笑いました。すみません)】
【鯰尾くんがもう綺麗で綺麗で―――凄く可愛かったです】
【そして、わたしの手元にやって来たフォトカードは………宗三さんでした(声を出して笑って)】
【何となく来るような気がしていました……ええ。流石に最終日の平日、人が少なかったので交換会にはなりませんでした】
【ちょっと無理しましたけれど、その甲斐がありました。とても楽しかったです】
【次回は1月という話も聞きましたので、観に行こうかなと思いましたよ】
【勧めてくれて有難うございました、長谷部さん……!】
【そういえば、DMMで通販した灯巡りの画集、発送したとメールが来ていましたよ。楽しみですね】
【そのメールで知ったのですけれど、都巡りの紋入り御守り型ストラップも通販しているみたいで……、
ちょっと見てみようかなと思っています……御守りという言葉に弱いわたし……】
【……明日は大事な任務の日ですね。今夜はしっかりご飯を食べて、沢山眠って下さいませ】
【わたしへの手紙は無理しなくて大丈夫ですから―――遅いお戻りならそのままお風呂に入って眠って下さいね】
【そして、どうぞ明日は元気で出陣して下さいますよう。ご武運を心から祈っています】
【わたしが応援していますから―――きっと大丈夫ですよ!】
【温かくしてお戻り&お出かけ下さいね】
【……今夜は長谷部さんの夢にお邪魔する事にします……夢でお会いしましょうね】
【おやすみなさい、長谷部さん―――貴方の明日がいい一日でありますように。
今日も大好きでした。明日もとっても大好きですよ………わたしの長谷部さん。いい夢を見て下さいね】
-
>>229-230
【こんばんは、主。へし切長谷部、無事に戻っております】
【今日は――――(くす、と笑ってしまい)…………なんとなく、観てきてくださるような気がしていましたよ】
【お忙しい中時間を作ってくださってありがとうございました。…………初々しかった、ですか?】
【髪形――――ああ。そうですね。俺も三日月宗近の髪形がずいぶんボサb…………いえ、潤いがないなあ、と思いましたから】
【!俺、あの作品が一番ギャグ要素がなかったと思うんですが!いや、おはぎや馬当番は確かにそうなんですけど…………っ!】
【…………あの程度でそう言われてしまったら、ジョ伝、更に慈伝なんてどうすれば…………。(蒼白になった)】
【主は鯰尾藤四郎の顔がお好みですか?なるほど。(目が据わっている)】
【――――ッ、宗三…………俺だけでは飽き足らず、主にまで、…………っ、(睨み付けようとするが無理だった。笑ってしまう)】
【俺もそうなるような気はしていましたが、…………はい。…………あいつはあいつなりに主が好きみたいなので、仕方ありませんね…………】
【観に行ってくださってありがとうございます。嬉しかったですよ。義伝も、二人とも観に行けたらいいですね】
【!本当ですね。画集、俺の元にも発送メールが来ていました】
【御守り型ストラップ、俺のメールにも載っていましたが――――買うんですか?主は御守りがお好きなんですねえ。(微笑ましげに笑って)】
【そういえば、PUMAと刀剣乱舞のコラボがはじまるようですね。なんと俺――――だけではなく織田組全員ですが、俺も入っておりますよ】
【「自信」というバリューは、正直この面子では薬研くらいしか当てはまらな…………いえ、極めれば別ですけど!】
【「信念」の方は、まあ良いかと。――――というかそれ以前に、メンズ物ですよ!メンズ!もしかして初めてじゃないですか…………!?】
【やれスイーツだのアクセサリーだのといった中、ようやく市民権が得られたようで喜ばしいです】
【デザイン的にはほぼ刀剣乱舞要素がありませんが、むしろありがたいので、需要がある事をアピールするためにも珍しく買おうかなと検討しています】
【話は変わりますが、一つ懸念が…………もしかしたら、――――いえ。八割ほどの確率で、木曜日も出張(日帰り)になりそうです】
【そのため、戦準備の具合によっては水曜日もお休みを頂いた方が、いいかも、…………しれません】
【その戦に使う刀装(比喩)が全て出来上がっていたら問題ないんですが、現段階では危ういので――――この件はまたご相談させてくださいね】
【――――この後、昨日の雑談に一つお返事を置かせて頂きます、が】
【それはもう切り離して頂くとして、こちらのレスでおやすみの挨拶をさせて頂こうかと思います。(真顔)】
【今日も心の籠もったお手紙をくださってありがとうございました。日中などお忙しい時間だったでしょうに――――嬉しかったですよ】
【…………寂しい気持ちはありますが、…………はい。夢で会えますように…………】
【(先におやすみの挨拶をくれた少女の元へそっと忍ぶと、邪魔をせぬよう静かに布団を捲って隣に潜り込み)】
【(会えない分を補填するように、愛しい少女を腕の中に閉じ込めて――――ぎゅ、と温もりを伝えるように抱き寄せた)】
【それまでは、勝手に一緒に眠らせてください。…………大好きですよ、俺の主。――――おやすみなさいませ…………】
-
>>226
【…………。一部だけ拾います。さすがにこの話題をこのまま放っておくわけにも…………!(葛藤の末)】
【浪費だなんて思っていませんよ。生活に支障がない範囲で好きなものを買う事が悪いわけがないでしょう】
【心の声を拾って恐縮ですが、宝石…………?おまじない?おまじないを買う、というのがちょっとよく分かりませんでした】
【占いとかそういう物でしょうか?主が何をされていたのか気になるので詳しく教えてくださいませんか?(率直に聞いた)】
【運動会系…………ッ(ジャージを着てリレーのアンカーになっている己の姿を想像して吹き出した。たぶん体育会系と言いたかったのだろう)】
【下品な言い方って何です?いい身体してるね、とかでしょうか。…………確かにセクハラ親父じみていますが…………】
【(必死に説明してくれる様子に、ふう、と大きく溜息をついて)】
【…………俺の前だけでなら、いくらでも。…………きっとお似合いだろうと思いますよ。ミニスカサンタ】
【(他の連中に見られるのが嫌なだけで、自分だけなら結局は見たいのだ。独占欲、というやつである)】
【うぐっ…………。(逃げ場がなくなってきた。冗談めかしてではなく真面目に問われると回避しづらい)】
【はい。そのお話、覚えていますよ。俺が折れて帰ってきたら、滴は俺の身体をどうするか――――といった話をしましたね】
【(口元に手を置いて考えて)…………性癖という意味で言うのなら、痛覚等の感覚がないなら俺的にはあまり意味がないかもしれません】
【単に血みどろスプラッタの光景だけが見たいわけでもありませんので】
【それに、滴には本当に出来ないんですよ。したくない、が正しいかもしれません。愛する人がそうなって興奮する嗜好は正直言って皆無です】
【パラレルとはいえ、滴が取り返しのつかないほど血を流す姿を見るのは――――興奮するとか以前に、ただただ本気で嫌ですよ】
【触手については――――正直、この界隈では結構一般的ですよね】
【ただ、主とそれをやりたいかと言われると、そんな事はなくて。…………俺が触手をやる事になりますし。それはまあ、いいんですけど】
【惹かれない理由を考えてみたんですが、…………多分、俺――――滴が、この俺以外で、感じているところを、…………見たくないんですよね】
【だからといって、適当な女性キャラクターを呼んできてもらってまでしたいかと言われると、それはそれで全くピンと来なくて】
【――――そんな事をする暇があるなら、普通に滴とエロールしたいですから】
【微妙な男心なんですが、例えるなら、触れられる距離に大好きな恋人がいるのにわざわざ他の女とセックスしに行くか?という感じ………、かと】
【…………この感覚が全員に当てはまるとも思いませんが、少なくとも俺は、現状別の相手としたい気持ちは全くありませんので】
【(そう言って締めようとするが、満面の笑顔を向けられればまたうっと言葉に詰まる)】
【(胸板に細い人差し指が触れ、拗ねたような仕草と共に上目遣いで見つめられれば唸って)】
【(可愛らしい彼女の言葉には逆らえない上、主、という単語を出されてしまえばもう観念する他はなく――――)】
【うう、…………あの、…………そう、ですね。主命とあらば…………っ…………】
【…………主にお伝えしていなかった俺の嗜好としては…………その、例えば………………、………………ふたなり、です】
【――――これもこの界隈では非常に一般的だと思いますが、主にとっては理解不能なんじゃないかな、と、おもって…………いて(小声)】
【俺はBLが駄目なので意外と思われるかもしれませんが、見た目が女性の姿な上、感じている感覚が本能的に理解しやすいので】
【逆にいいとこ取りというか、…………その…………はい(小声)。ですが、滴に生やしたいとまでは思いません、ね…………】
【他には、これは既に予想されていそうな気がしますけど…………拘束して強制連続絶頂責めとか、…………】
【女性を決して逃げられぬ状況に置いて、あらゆる方法や道具を使った容赦のない快感で頭おかしくさせたい嗜好は…………あり…………ます】
【ピンポイントで言うなら、陰核肥大とか、――――大きくしないまでも、そこだけひたすら執拗に責め続けるのは、好き、です、よ】
【…………後は、それと相反するようですが、男が受け身の搾精、強制射精、射精管理とか、も…………ぜんぜん嫌いじゃなく、て…………】
【――――何の罰ですか、これは…………ッ…………(顔が見られず、目元を手で完全に覆いながら低く唸り)】
【全体的にそこまで、そこまでの特殊な嗜好じゃないとは思います、が、…………こんな話、今まで、誰にも…………(掠れ切った小さな声)】
【…………あるじ、これ以上は勘弁してください…………っ、そして、お願いです。…………俺の一面にがっかりしないでください…………】
【もし少しでも引くくらいなら、速やかに忘れてください。――――お願いします…………】
【それと、誤解しないでください。俺、今まで貴女とのエロールで何かを我慢していたり、不満だった事なんて一度たりともありません。誓って言います】
【上記のような嗜好は単純にとにかく即物的なものであり、貴女にそれを向けたいわけでも、貴女とそれを交わしたいわけでもないんです】
【貴女と交わしたいのは、もっと、気持ちのある…………好きな人と、愛情を確かめるための、行為で】
【…………基本的に俺が一番好きなのはそれです。尖った嗜好を恋人に押し付けるつもりなど毛頭ありませんから、それだけは誤解なきように】
【(顔から手を離し、羞恥に血を昇らせた表情で、それでも大切な事だけは真摯に伝え――――それから、大きく咳払いをした)】
【――――ッ、主!主こそ、何かないんですか!?…………俺だけに恥ずかしい思いをさせるんですか、主…………!】
【何故か長くなってしまいました…………くそ…………】
【このレスが主にとって拒否反応的案件なのか、それとも何でもないような事なのか、想像していより酷いのか、もっとすごいものを想像されていたか】
【――――全く予想がつかないので、今、ものすごく生きた心地がしません…………。(心臓が潰れそうなのか、胸元を握り締めている)】
【反応されるならさらっとで構いませんし、もしアレならスルーでも構いませんので――――主の態度が変わりませんように…………】
【…………おやすみなさいませ、主。…………俺は貴女が大好きです…………】
-
【取り急ぎ>>231へのお返事は後回しにします。お許し下さい】
>>232
【こんばんは、長谷部さん―――(笑いながら)今長谷部さんが複雑な心境で死にそうになっているかと思うと】
【もう可笑しくて可笑しくて!―――つい出て来てしまいました】
【取り敢えず安心させる為に結論から言いますと、………(口を両手で抑えながら)
引いてませんよ……!安心してください!】
【……いえ、真面目に考えるとわたし的には分からない性癖もなくは無かったですけれど(ぶっちゃけた)】
【それよりも、長谷部さんが……長谷部さんが苦悩しながら性癖を吐露していく様子が面白くて×100……!】
【すみません。今日は長谷部さんに2回も爆笑してしまいました(うち1回はおはぎ)】
【これで終わりにしたら長谷部さんにが死んでしまう(比喩)ので、下でちゃんと反応しますね】
【痛覚が無いと意味が無い……?うわ、怖い事言いますね長谷部さん。それは要するに麻酔無し生体解剖したいという事ですか?】
【……わたしは余り叫び声とか痛いとかいうよりは、愛情で以ってサイコパスに痛覚なしでされるならうっとりしつつ死ねるので……、
因みにする側には興味はありません。あくまで受け側ですね】
【という訳で、この辺りはお互いにそそられない、という事で一致しそうですね】
【触手も―――わたしにはそういう性癖はありませんけれど。受けるくらいなら出来ますよ、という……そして、
ああ……それはとてもよく分かります。わたしも触手相手に喘ぐより長谷部さんに喘ぐ方が嬉しいです】
【でも、この辺りは幾らでもシチュ次第で出来るのでは?例えば長谷部さんが闇落ち(?)して人の身が保てなくなって
隠れている所にわたしが来たら―――、とか】
【それだと「長谷部さんが」わたしにする、という形になりますよ】
【なので、これはシチュ次第で可能、ですね】
【そして本命(幾つもある!)ですが―――ふたなり。ふたなり(大事な事なので2回以下略)これもよく募集でみますよね】
【わたし自身は今まで一切関係なく生きて来た性癖です……わたしは本当にヘテロなので、
生やしたいと思った事も生やさせたいと思った事も一切ないのですけれど―――長谷部さんの説明を聞いて、何となく何故
あれが男性に人気なのか分かった気がします。疑似体験しやすい、という理由なんですね……(感心した様に)】
【いえ、理解は何となく出来ましたよ。引いていないので安心してください。確かにちょっと吃驚しましたけれど、BLは駄目と聞いていたので】
【……なんだか歯切れの悪い言い方をしていましたけれど、長谷部さん……実際の所、わたしに生やしたいですか?(直球で聞いた)】
【……長谷部さんが女体というかふたなり化したい、というのは無くて?】
【こんな話出来るなんてなかなかないですから、これがいいチャンスかも知れませんよ。
思っている事があったら素直に言った方がいいと思います――受けられるかどうかはそれからですね】
【次のは―――はい、何となくそうかなと思っていました。(ぶっちゃけた)なんというか、わたしが身動きを取れないようにするのが好きですよね】
【それについては、以前も言ったかと思いますけれど……わたし、多分少しMっけがあるので(分かっているでしょうけれど)
身動き取れない状態だとか、軽いSMなら大丈夫です。軽い、の切り分けが自分でもよく分からないのですけれど、
……んー……縛られるのは大丈夫です。あと軽いスパンキング程度も。絶頂責めもされた事ないですけれど大丈夫かと……というか、
先日のえっちはちょっとそれに近かったような……長谷部さんからしたらあんなのは軽すぎるのかもしれませんけれど】
【取り敢えず、快感責め系は大丈夫ですよ。駄目だとはっきり言えるのは針だとかピアスだとか……痛い系ですね。汚い系もですけれど(そこは同じですね)】
【長谷部さんの言う様に男性にするのも、……そうですね、長谷部さんになら出来ると思います。愛していますから】
【というか、長谷部さんはSMの気があると思っていましたよ。(にっこりして)責めるのも責められるのも好きそうだなと(ぶっちゃけた)】
【……この話題だけですごい行数書いてしまいました。死なないで長谷部さん、全然引いてませんから!】
【だから罰じゃありませんってば。貴重な機会ですよ―――性癖の深堀りなんて、何か機会でもないとしませんし】
【……今までした事の無いお話を聞かせてくれて嬉しいです……有難うございました】
【がっかりなんて全然していませんよ。安心して下さい―――意外だったのはふたなりくらいです。それも別にそんな尖った性癖という訳では……】
【(彼が必死で訴えるのを聞くと、流石に可哀そうになって頬を両手で包んでなでなでして)】
【……ちゃんと分かっていますよ。安心してください。そして、わたしが気にしないどころか受けますよと言っているのも貴方を愛しているからですよ】
【好きな人とするなら、ちゃんと愛情のある交接では無いですか?どんな形でも】
【ただ、そうですね……ひとつ懸念があるとしたら、もう言いましたけれど……した事がないので満足させてあげられる程上手く反応出来るかという……】
【それでもいいなら大丈夫ですよ。というか軽いSMについてはわたしも性癖に入っていますし】
【(彼か咳払いして必死で訴えると、満面の笑みで)】
【ありますよ。でもいいんですか?長谷部さんより余程尖っているかも知れませんよ?聞かない方がいいかもですよ】
【……と、なんだか不安をこれ以上煽るのも何ですので―――性癖と言うか、嗜好だと思って聞いて下さいね】
【入れ墨が好きです。入れられるのも入れるのも。あ、時々募集なんかで見る印紋?とかとは違いますよ】
【純粋に日本式の入れ墨です。これも好きな相手が望んだとかそういうのが無いと嫌ですけれど】
【歯形とかキスマークの延長というか……所有欲というか。……印が付くのが好きなんだと思います】
【それくらいでしょうか……それ以外は本当に普通ですね……元々性欲が薄い方なので。
長谷部さんとは全然嫌でもなんでもなく、嬉しくて沢山していますから―――本当に好きな人とのえっちは特別ですね(にっこりした)】
【……全然恥ずかしい事が言えなくてすみません……(申し訳なさそうな顔で)】
【えっと、わたしに取って、ですか?いえ、何も……完全にフラットな状態で聞いたので、想像とかもしていませんでしたよ】
【なので感想は上で言ったままです。なんというか、拍子抜けさせていたらすみません……!】
【とにかく、長谷部さんが心配しまくっている様に態度が変わったりはしませんので安心してくださいませ】
【なので、ちゃんと普通に会って下さいね】
【……長くなってしまったので、他の話題はまた改めて。取り敢えず安心してください、と―――】
【……今日もご無事に戻って来てくれて嬉しいです。お疲れ様でした……!】
【起きているうちに早く不安解消して差し上げたかったのですけれど、つい長くなってしまいました。
……もう眠っているでしょうね………ゆっくり眠って、明日も元気で行ってらっしゃいませ】
【わたしは貴方が大好きですよ―――おやすみなさい、長谷部さん】
-
【こんにちは、長谷部さん―――今日は本当に寒いですね。朝は雨が降っていたようですけれど、
沢山濡れたりしませんでしたか……?】
【大事な任務の進捗は如何ですか?こんな寒い日に大事に任務なんて、大変ですね……お疲れ様です。
……本当は朝に行ってらっしゃいを言う予定だったのですけれど、ぎりぎりまで起きられませんでした(無念そうに)】
【けれど、気持ちはいつでも一緒に居ますから―――心から応援していますからね……!】
【せめてお昼ご飯は栄養のあるものを沢山食べて、少しでもゆったりしてください】
【読むお暇があるかどうかは分かりませんけれど、昨日お返しし損ねたお返事を置いておきます。
空いた時間の暇つぶしにでもご一笑下さいませ】
>>231
【はい。観てきましたよ!行って良かったです。
長谷部さんが見てほしいと言わなければ多分行けないままでした―――有難うございます】
【初々しかったですよ、なんだか皆一生懸命さがあって。最近は皆さんこなれてきていますもの】
【最後の挨拶も、……そういえばあの時はまだ続くかどうか分からなかったんだなあ、なんて感慨に浸ってしまいました】
【はい。今は結構自然な感じですけれど、このころはまだ鬘!という感じがして(笑って)
三日月さ……(苦笑して)顕現し立てのおじいちゃんだったから、まだ髪のお手入れの仕方が分からなかったんですよ、きっと】
【え?そうでしょうか……()最初の辺りから小さな笑いがあったような。確かに他作品よりは少なかった?ですけれど】
【大丈夫ですよ、あの本丸の長谷部さんについてはみんな温かく見守っていますから……!】
【え?いえ、違いますってば。乱ちゃんみたいに可愛いなあって。流石粟田口です―――だからその目(笑って)】
【宗三さんに護衛を頼めばよかったのかもと一瞬思いました。それにしても3人いて全員宗三左文字さんって(笑い)
あれの比率はどうなっているのでしょう……長谷部さんが良かったです……(本音)】
【本当に、義伝も二人とも行けたらいいですね】
【御守り型ストラップ、あの後見に行ったら8人の紋しかないではないですか……(理不尽な物言い)止めました】
【PUMA、知りませんでした!不覚……!長谷部さん達のイメージのデザインなんですね。
自信……自信たっぷりに見える、とか……ほら、織田組ですし(ちょっと苦しい)】
【でもあの中では格好いいデザインだと思いましたよ。本当に、メンズで出るとは―――あれですよ、
ワイシャツやスーツで男性物に少し需要というか、市民権が出来たのでは?今回の映画も男性も来ていましたし】
【それは素敵ですね!きっとお似合いです―――パーカー、家用に買おうかな……(ぽそ)】
【……でもなんですか、これも随分突貫工事な感じですねえ。まだ発売方法の詳細も決まっていないとは……。
なんとなく並ぶことを予想していそうな感じなのに―――ついこの間、審神者パワー行列で困った業者がいた事を忘れていますね】
【原宿に延々と並ぶ審神者………いえ】
【木曜日ですか……というか今日は出張だったのですね。(いまか)】
【大変ですねえ―――でも暑い中よりは動きやすいのでしょうか……ご無事をお祈りしています】
【はい、分かりました。水曜日はお休みにしましょう―――任務の方が大事です。
……代わりにこうして沢山お手紙を書きますから大丈夫ですよ。あ。これには当日は勿論、お返事はいいですからね】
【読んで貰えたら嬉しいだけの物なので】
【……危ういから、とかではなくて大事を取ってお休みにしましょう。(にっこりして)
そのほうが確実睡眠時間も用意の時間も取れるのですし安心ですよ】
【もう1レス続いてしまうのです】
-
>>232
【そ、それならいいのですけれど、……浪費家だと思われてしまうと、なんというか家を預かる主婦(?)としてこう】
【(主は訳の分からない事を言い出した!)】
【えっ?わ、分からなくていいのに……!はっ、もしや長谷部さんにも妖精が……!?】
【……その、おまじないに必要なものですとか……宝石は、恋にいいと言われているパワーストーン、
アメジストやローズクオーツや……力が強いとされている物ですとか。あ、アメトリンというシトリンとアメジストが
化学変化で途中から変化している石があるのですけれど、昔からこれが好きで―――】
【お休みの間は特に……シトリンはわたし達の誕生石と同じ色(トパーズ)、紫は長谷部さんの色という事で
色々購入しましたね】
【え?聞きたいのはおまじないの内容?………。言ったら効き目が無くなるではないですか―――内緒です(にっこりして)】
【でも、そんなおどろおどろしい事はしてませんよ。全部女子高生がする様な事です。
………恥ずかしくてとても言えたものではありません】
【あっ。そうでした……!体育会系!それです……!(素で忘れていたらしい)だ、だって】
【えっ?いえ、……って長谷部さん(吹き出した)そんなの想像もしていませんでしたよ……!
……ガ、ガタイがいい、です……(小さな声で)】
【何故お似合いなんて言えるのですか……!もう必死で抵抗したんですよ?
なのに……その、服のサイズが合わないのか等と言われてしまい、つい………余裕で着られるわ!(注・関西弁)って……】
【(虚栄心に負けた情けない審神者)】
【………来年のハロウィンを楽しみにしていて下さいね。1年寝かせた物が長谷部さんを待っていますので】
【……昼から長々と失礼致しました。これで以上です】
【出張、ここより寒い地方で無いといいのですけれど。雪が降った所もあったと聞きましたし】
【何にしろ、温かくしていらっしゃる事を願っています。……風邪なんか引かない様に祈っていますね】
【見事本懐を遂げてご無事にお戻りになりますよう応援しています】
【……今夜、お疲れでしたら文だけで大丈夫ですからね―――無理したら駄目ですよ(にっこりして)】
【ゆっくりお風呂で温まってご飯を食べて、しっかり眠って欲しいです……会いたいのは勿論なのですけれど、
お身体を労わって欲しい気持ちも本当なのです】
【……夜にまたお手紙を書きますね。此方は少し晴れて来ました―――長谷部さんのほうも少しは温かくなっているといいですね】
【午後も頑張りましょうね―――!昨日も今日も、わたしは長谷部さんが大好きですよ……!】
-
【21時頃には戻ります…………っ!】
【たくさんの手紙、ありがとうございました。全て大切に読んでおりますよ】
【お会い出来る時間を楽しみに――――主もご都合がついたら教えてくださいね】
-
>>236
【こんば―――】
【あっ、長谷部さん!?そんなに早くて大丈夫なのですか?嬉しいですけれど、
無理して急いだりしないで、ゆっくり気を付けて戻って来て下さいね―――!】
【……わたしも頑張って21時過ぎには来られる様に致します……!】
【忙しい中、わざわざ連絡を有難うございました―――大好きですよ、長谷部さん!】
-
>>237
【へし切長谷部、無事に戻っております】
【…………今日は寒かったですねえ。厚着していたにも関わらず、身体の芯まで冷え切る寒さでした】
【今は温かくしておりますのでご心配なく。無理をして急いでもいませんので、安心してくださいね】
【――――っ、主…………早くから時間を空けてくださるとの事、ありがたき幸せ】
【頂いている雑談へのお返事等を作りながらゆっくりお待ちしておりますので、ご用事を済ませてから慌てずにおいでくださいね】
【…………今日はお土産がありますよ。もしよろしければ、後で一緒に食べましょうね】
【この下に簡単な導入を置いておきます。【】扱いで、溜まっている雑談を一部拾ったりしつつまったり過ごしましょうか】
………………ふう…………。
(遠出からの帰還後、湯浴みも終えて一息ついた。今宵は寒い――――湯上がりとはいえ、紺色に同じ色の羽織をきっちりと纏い)
(ひとまず近侍部屋に戻ると、無事に任務を達成した安堵混じりの溜息を吐いてから、ちら、と冷蔵庫を眺めた)
(中には帰り道で目についた甘味が冷えている。主のご用事がひと段落したら、一緒に味わえたらいいのだけれど)
-
>>238
【長谷部さん、お帰りなさい―――!寒いなか本当にお疲れ様でした……!】
【(駆け足でやって来ると彼に勢いよく抱きついて)】
【わたしも戻って来ましたよ―――今日は本当に冷えますねえ……!】
【わあ、お土産ですか!?楽しみです……!はい、お話しましょう】
(桜色の長襦袢を着ていると、彼の気配を感じて浮足立つ。部屋に戻って来た様だ)
(急いで白いブランケットを羽織って用意しておいた小振りの魔法瓶を手に取り部屋を出て―――)
……長谷部さん、お戻りですか?失礼します―――、
(一応一言声をかけてから襖を開けると、そこには1日頑張って来た愛しい彼の浴衣姿があり)
お帰りなさい―――お疲れ様でした……!
(思わず早足で近づくと、飛びつくようにして魔法瓶を手にしたまま首元に抱きついた)
……お疲れは大丈夫ですか?
-
>>239
【はい、ただいま戻りましたよ。お会いしたかった、――――ッ】
【(ぽふん、と弾むような感触でしっかり抱き留めて。会えなかった分を補填するように強く抱き締めた)】
【…………会いたかったです。滴、…………お手紙、たくさん、たくさん、ありがとうございました】
【昨日も夜遅くまで、その――――はい。…………本当に安心いたしましたよ。(恥ずかしそうに苦笑して)】
【改めてお返事は作らせて頂きますからね。今宵は非常に寒いので、温かくしながらゆっくり過ごしましょう】
…………主…………っ!
(待ち人の姿を見とめると、ぱあっと桜が咲いたような笑みを浮かべ――――両手を広げて愛しい少女を受け入れた)
(そこに居る事を伝え合うように、しっかりと腕を回して抱擁し合い)
はい。へし切長谷部、無事に主命を果たして帰還いたしましたよ。
(疲れは、と問われれば微笑んで首を振り、代わりに少女の頬に手を添えてゆっくりと顔を降ろし)
…………――――ん………………。
(ずっと触れたかった唇に、渇いた唇を押し付けるようにして重ねた)
(目を閉じて数秒、求めていた口付けを堪能し――――緩慢に顔を離すと、彼女が持っている魔法瓶に気付き)
――――すみません。重たかったでしょう?
今日は土産があるんです。…………チーズケーキ、なんですが。
(重たげな魔法瓶を受け取って卓上に置くと、背後の食器棚から小さな皿とフォークを二つずつ取り出して並べ)
…………いつも夕刻には売り切れてしまうという、数量限定のもので…………今日はタイミング的に間に合いましたので。
よろしかったら一緒に食べませんか?
-
>>240
【わたしも会いたかったです―――疲れていたら手紙だけでいいなんて、
口では言いましたけれど……お顔が見られて嬉しいです……!】
【(抱き留めて貰うと嬉しそうに弾けるような笑顔を見せて。抱き締めて貰うと自分も思い切り抱き返して)】
【……わたしも。会いたかったです………読んでくれて嬉しいです……(すりすりと頬をすり付けて)】
【あれは、なんというか熱が入りすぎて遅くなって―――起きている間に安心させてあげられなくてごめんなさい】
【はい、いつでもいいですからね。本当に、なんだか芯から冷えますね。
長谷部さんは大丈夫ですか?わたしはもう着る毛布にお世話になっています……もこもこです!】
―――長谷部さん……!
(笑顔を見ると此方も満面の笑顔になって抱擁し合う)
おめでとうございます。流石長谷部さん、誉ですね……!
(ぽん、と桜がひとつ咲く。首を振った彼の気配を感じて、そっと瞼を降ろし―――)
……ん……、
(少し乾いていて表面が薄く堅い唇が触れると、自分の唇で湿らせるようにしっかりと重ねる。
安心する様な温もりに浸っていると、ゆっくりと顔が離れて)
―――………え?あ。いえ、いいんです。
長谷部さんと飲みたくて持って来たのですけれど……、―――お土産ですか?
(瞳を大きくすると、首を傾げて嬉しそうに尋ねる)
わあ、チーズケーキ!わたし大好物です……!いいのですか?嬉しい……!
(魔法瓶を受け取って貰って、用意をする彼を手伝おうと近づくが彼の方が早かった。
代わりにお揃いのマグカップを取り出して並べ)
えっ、そんな人気のお店―――わざわざ買って来てくれたのですか……?
(気持ちがじんと胸に沁みて、にっこりと笑うと)
はい、喜んでご相伴させて頂きます……!
魔法瓶の中身、珈琲なのです。美味しいという近くのお店の珈琲を淹れて貰って来ました。
―――お疲れだろうから、美味しい珈琲を飲んで貰いたくて。
クリスマスローストという豆だそうですよ。深煎りで、ケーキや甘味と合うそうですよ。
(そう言うと、魔法瓶から揃いのマグに珈琲を注ぐと熱そうな湯気と共に薫りが部屋に漂って)
-
>>241
【…………俺も。今日はどれだけ疲れていようとも絶対に来ようと心に決めていました】
【実際はそこまで疲労マークをつけてなどいませんのでご安心を。ギリギリまで一緒に居てくださいね】
【…………明日…………やはり日帰り遠征(比喩)に決定です】
【刀装(比喩)も作り終えていないため、ほぼ間違いなく帰還がかなり遅く、加えて早めに休まなければなりません】
【――――明日はお休みにしましょう。昨日に引き続き苦渋の選択ですが、確実に滴を無為に待たせて結局一言だけ、になってしまうので】
【今後も長く続く繁忙というわけではなく、年末に関わる特殊な動きをしているだけですので…………心配する事はありませんからね】
【昨日のお手紙は、はい。作ってくださって嬉しかったです。生きた心地がしないまま遠征に出る羽目にならずに済みましたので】
【…………今お返事を作っているんですが、既におかしいくらい長文に…………。(遠い目)】
【ええ、俺も今日はすっかり厚着です。半袖に長袖、その上にフリース。下は裏起毛ですし、しっかりひざ掛けを置いていますからご安心を!】
【(褒めてほしそうな表情で得意げに告げると、もこもこの主をむぎゅりと抱きしめた。あたたかい)】
主命を果たしたまでの事です。
(誉を頂戴すれば桜を舞わせつついつもの得意げな様子でそう返しながら、冷蔵庫から白い紙箱を取り出した)
はい。滴と二人で食べようと思って購入してきたものですから。
クリスマスロースト…………もしかして、先日も頂戴したものでしょうか?あれはとても美味しい珈琲でしたね。
ありがたき幸せ。ならば、その時に頂いたこれも――――…………。
(嬉しそうに微笑むと、紙箱を持っていない方の手で棚を探り、結晶のような棒が入った瓶を大切そうに持ち上げて)
先日滴がくださった、ブランデーに漬けてある氷砂糖です。きっと合うでしょう?
…………ああ、良い香りがいたします。
(漂う香ばしい湯気の中、ゆっくりと腰を落ち着けて二人の間に氷砂糖と紙箱を置くと、いそいそと蓋を開けた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2671049.jpg)
(中には、綺麗な卵色に店のロゴだったのだろう焼き入れが入ったケーキと、もう一つ、ミルクティーのような色合いをしたケーキ)
チーズケーキだけを専門に作っている店の、本格濃厚ベイクドチーズケーキ…………だそうです。
こちらがプレーン、そしてこちらが紅茶味という事でした。
どちらがよろしいですか?…………半分こにいたしましょうか。
(問いかけておきながら、きっとそうなるだろうと苦笑して――――ケーキを切り分けるための小さなナイフを持ち上げた)
【…………珍しく売っていたので、つい吸い込まれるようにして購入してしまいました。滴が、好きそうかなと、思って…………】
【もちろんドライアイスや出陣先の冷蔵庫等で保管対策は完璧ですので、ご心配なく】
【気持ちだけでも一緒に召し上がってくださいね】
-
>>242
【訂正です。文脈的に伝わるとは思いますが、【】の三行目】
【×明日 → 〇明後日 でした】
【遠征(比喩)は木曜日です。その戦支度で明日は遅くなるという意味でした…………申し訳ありません!】
-
>>242
【嬉しいです……有難うございます、長谷部さん。
……明日の事があるから、無理があっても来ようとしてくれたのですね。そのお気持ちで充分ですよ】
【はい。分かりました―――おやすみにしましょう。わたしも明日は病院なので、大人しく眠る事にします】
【年末なので仕方ないと思っていますよ。大丈夫です―――わたしの方もいつ忙しくなるか分かりませんし】
【気持ちよく年末年始を迎える為ですから、今はお互い無理せず頑張りましょうね(にっこりして)】
【(思わず笑ってしまって)読むのが楽しみです……!】
【一番下も長袖じゃ無いのですか?そこがわたしには信じられない世界ですけれど、
長谷部さんには丁度いいのでしょうね。でもあったかくしていてくれて嬉しいです。偉い偉い】
【(頬をなでなでして。抱き締められるともこもの塊と化す。だが彼も自分も温かいのでオーライだ!)】
甘いものが欲しいと分かっているなんて、流石わたしの近侍さんです。
わあ……有難うございます……!
(白い紙箱をわくわくと見つめて。彼の問いかけには)
あ、いいえ。あれはスターバッ〇スの物で、今度のは近くの珈琲が美味しいと評判のカフェの物ですよ。
クリスマスシーズンなので、あちこちから似た名前の物が出ているのです。
あれは気に入ってくれたのですか?また飲みに行きましょうね。これも気に入ってくれるといいのですけれど。
(彼が取り出した物を見て笑い)
あ。使ってくれているのですね……!はい、きっと合いますね。使いましょう!
(箱が開くと、瞳を輝かせてケーキを見つめる)
わあ……美味しそうです。チーズケーキ専門店ですか!本格濃厚……凄く美味しそう……!
紅茶のもいい香りがします……!有難うございます、長谷部さん。
(知らない店なので期待が膨らむ。嬉しそうに説明を聞いて、彼の提案に頷き)
はい、半分こで―――いつもそうなりますものね。
【長谷部さんの地元のお店ですか?有名店なのでしょうか、見た事があるような焼印ですが分かりません……!】
【気持ちがとっても嬉しいです、長谷部さん……!有難うございます。明日はチーズケーキを食べようと決めました】
【長谷部さん、食べ切れなかったらこれも冷凍可能ですよ……!(そっと耳打ちした)】
-
>>243
【はい、ちゃんと伝わっていますよ。長谷部さんは律儀ですね(にっこりして)】
【そんな事で謝ったりしないでください、そうでないとわたしが、わたしの数多い訂正が……!!】
-
>>244
【…………明日は今日と比べて寒くないといいんですが】
【どうか気を付けてお出かけくださいね。無事に帰ってきてくださいますように】
【俺も戻り次第何かしらの手紙を置きますが、明日の滴のご予定は承知しておりますので】
【お疲れのようでしたらどうか無理をせず――――もちろん、【】外の描写などもしなくて大丈夫ですよ】
【疲労回復を優先して頂き、戻ったらゆっくりお休みになって頂ければ幸いです】
【今週はあまりお会い出来ない代わりに、土曜日…………心待ちにしておりますから】
【土曜日に関しては俺は19時、20時あたりから既に空く予定ですので、滴もお時間が分かったら教えてくださいね】
【…………そろそろ、>>233に関してのお返事のみは出来上がりそうです。続きも出来上がってから明日以降に一緒に置くか】
【先に此方だけ今のうちにさらっと置いておくか迷っております…………どっちがいいですか…………】
【(葛藤しつつ、もこもこに顔をうずめてくぐもった声で問いかけた)】
また別のものなんですか!
色々とあるんですねえ――――はい、ありがたき幸せ。
(薫り高い珈琲の匂いに自然と笑みを浮かべながら、彼女の返答に頷いて)
(手に取ったナイフをケーキの先端に押し当てると、す、と滑らかな切れ味でケーキは綺麗に二つに分かれ――――)
(二分の一の薄さになった二種類のケーキをそれぞれの皿に乗せると、どうぞ、と片方を少女の前に差し出した)
この珈琲にも合いそうですよ。
(入れてもらった珈琲にブランデー漬けの氷砂糖を差し込み数度回せば、苦みの中に甘い香りが混じって心地良かった)
(彼女にも氷砂糖とケーキを勧めながら、自分もフォークを手に取って。まずはプレーンのチーズケーキを一口)
…………ん、…………これは濃厚です。
(甘さと酸味のバランスも良い。パサついている部分が一切なく、舌触りも滑らかでもったりと蕩けるようで)
(いつもすぐに売り切れてしまう人気店だという事も頷けると納得しながら、ちらりと隣に座る少女の様子を眺め――――)
【いえ、遠征先の地元(?)の店です。そのあたりでは多少有名なようですが、少なくとも全国区ではない、はず…………】
【(ケーキ界隈に全然詳しくないのでまったく自信がなかった)】
【はじめて食べましたが、本当に濃厚で美味しかったですよ。紅茶の方も香りがしっかりついていましたよ】
【ん、――――もう二つとも食べちゃいました…………。(耳打ちされるまでもなかった。小さいケーキだったんです、と言い訳を)】
-
>>246
【お天気はいいみたいですから、少しは気温も上がるかも知れませんね】
【はい。あったかくしていきますから大丈夫ですよ―――そうですね、カッカッカさん(名前!)と一緒に行きます。
何となく居るだけで温かそうですし】
【有難うございます―――無理しないで下さいね。わたしも連絡を入れますから】
【はい。お気遣いありがとうございます。大丈夫ですよ、いつものだけですから―――安心してください】
【わたしも土曜日を楽しみにしています………なので大丈夫です(にっこりして)】
【はい、わたしも上手く行けば19時半くらいに来られるかと……もし無理そうな時はまた連絡いたしますね】
【……まだ葛藤しているのですか……あんなに気にしないと言ったのに(思わず笑いかけるが、彼は真剣だと思いなおし)
先に置いて下さい。そうしたらここは、という不安は即払拭して差し上げられますし】
【(顔を埋めている彼の煤色の髪を優しく何度も撫でて、優しい声で言って)】
この時期は色々出ているみたいですよ。クリスマスの醍醐味ですねえ。
(楽しそうに言って、彼が刀を持つように美しい刃捌きでケーキを切るのに見惚れ)
(ねっとりしていそうで綺麗に切るのが難しいだろう物を二等分する手並みにぱちぱち、と拍手を送って)
有難うございます―――綺麗な切り口ですねえ。流石です。
本当ですね、チーズケーキには珈琲が合うと言いますものね。
(勧められるままに氷砂糖を手に取ってくるくると彼より回す。今日は砂糖があるのでミルクなしで。
まずは彼と同じく濃厚チーズケーキを一口)
んー………美味しい……!濃いです!
(口の中でとろりと蕩けて行く様なねっとりとした舌触りが心地いい。チーズが甘さと合ってとても美味しくて)
わたしこれ好きです……!美味しいですねえ。すぐ売り切れるのも分かります。
(ケーキの余韻が残るうちに珈琲を飲んで、またぱあっと笑い)
あ。珈琲にも合いますよ、長谷部さん……!
【そうなんですか―――わざわざ……嬉しいです……!有難うございます。
あ、そうなんですね。ならわたしの勘違いですよ、きっと。焼印を入れるお店は沢山ありますもの】
【はい。見ただけで美味しそうでしたよ。濃そうですねえ。紅茶も葉が沢山入っていて美味しそうでした】
【(笑って)……小さそうでしたものね。でもこれがもしや夕食……じゃないですよね?ちゃんと食べましたか?】
【食後のデザートならいいのです、長谷部さんはお疲れですから、糖分を取らなければいけません……!】
-
>>247
【承知いたしました。声を掛けておくようにいたします】
【(名前を出されずとも完璧に伝わる個性を持つのは、ある意味羨ましいものである)】
【土曜日の件も――――ありがたき幸せ。早くからお会い出来れば嬉しいですが、お互い無茶はせずにいきましょうね】
【ひとまずは19時半あたりから見ているつもりでいます。何かあったら都度連絡を入れるようにいたしましょう】
【――――いや、その、…………好きな人に、こういう話をするのは、…………やはり…………怖いですよ】
【(もごもごと顔を埋めたまま呟く。正直言って性癖的な話題は、万が一否定された場合のダメージがとんでもなくでかいのだ)】
【…………滴は、否定なんてしないって…………もう分かっているんです、けど】
【(それでも恥ずかしいものは恥ずかしいらしい。けれど、煤色の後ろ髪を撫でられると、勇気をもらったように緩慢に顔を上げて)】
【このレスの後に見直しをして落としますね。お返事はいつでもいいですから…………】
ベイクドチーズケーキとしてはなかなかの濃厚さですねえ。
こちらの紅茶の方も、…………ん、――――これは美味しいです。一口で分かるくらいの良い香りですよ。
珈琲も頂戴いたします。
(大人びたブランデーの香りに香ばしい甘さが混じった珈琲を一口。深くまろやかな苦みは、甘酸っぱいチーズケーキによく合っていた)
…………美味しいですねえ…………。…………幸せです。滴…………。
(感想を伝え合いながら、小さなケーキとこの時期の特別な珈琲は少しずつ量を減らしてゆき――――)
――――滴。
(二人して片付けを終えた近侍部屋。まだ室内に残る苦みと甘みが絶妙に絡み合った珈琲の薫りの中)
(部屋の隅に敷かれた布団に先に横たわり、片手で少女の手を引くようにして招いた)
今宵は俺の上にどうぞ。明日は大切なご用事なんですから――――…………、
(そう囁きながら、もう一方の手を下から差し伸ばし――――彼女が肩口に頭を預ける前に、その柔らかな頬を大きな掌で包み込んだ)
…………眠る前に、…………口付けをください。滴…………。
(昨日の分も。そして、明日の分も。――――足りていないのだ、と、渇望を素直に瞳に乗せて、誰よりも愛しい少女を見上げた――――)
【夕食はしっかりと唐揚げ弁当を食べておりますのでご心配なく!さすがに俺はこれだけでは足りません。(苦笑しながら)】
【気にしてくださってありがとうございます――――…………もう、刻限ですね…………早いな…………】
【上は最後の部分だけ、短く、本当に短く返してくださったらそれで構いませんので…………】
-
【…………では、予告した通り先にこの話題だけ落としますね】
【もう前フリも省略していきなり本題からいきます。お納めください…………ッ】
>>233
【痛覚がないと意味がない、というよりは…………(眉を寄せて考え込み、最終的に非常に、非常に言いづらそうに)】
【俺は…………恍惚の中の美しい猟奇より、また、血まみれのスプラッタ映像そのものより、――――苦悶とか、恐怖とか、絶望だとか】
【己の肉体が取り返しのつかない事になっていく者の、そういった表情や感情の動きを眺めるのが、嫌いじゃない、といいますか…………】
【ですので…………考えてみれば、例えば痛覚がなくとも、意識(思考回路)が鮮明であれば問題ありません、ね…………】
【――――。遠くに行かないでください、主。なんだかゲームや漫画の悪役のような事を言っていますが、あくまでフィクションの世界で、ですよ!?】
【現実には一切持ち込みませんし、別にそれで性的に強く興奮するわけでもありません。あくまで嫌いではない、くらいの感覚ですから】
【こう――――遡行軍をなぶり殺しにする描写に抵抗はないタイプなんだな、程度のかるーいイメージで捉えておいてくださいね。(真剣に念押しした)】
【上記からお分かりでしょうが、俺が猟奇に求めるものがどちらかと言えば至福ではなく絶望に傾いているため、元より愛する者に対しては出来ません】
【もしやるとしたら、路傍の石程度の相手か、主に明確に敵対した者か、もしくは――――……俺を裏切った相手か、になるでしょうか。(微笑して)】
【因みにされる側に興味はありません。あくまで攻める側ですね。(主の台詞をお借りして全く反対の事を言った)】
【――――はい。纏めると、これ系は現状滴に対しては全くそそられませんので…………おそらく今後も永久に綴る事はないでしょう。ご安心ください】
【触手については――――…………なるほど。…………(感心した表情になって)――――なるほど…………】
【確かにシチュエーションを駆使すれば何とでもなりそうです。闇堕ちした刀剣男士の触手となると、遡行軍に近い骨的な形状になってしまいそうですが】
【好みとしてはにゅるにゅる系(?)なので、なんかこう、そこはいい感じに想像力を働かせて…………こう…………】
【――――と、真面目に考えるほどにしたいわけではありませんから!大丈夫です。忘れてください。俺、滴とのロールは幸せな方がいいです!】
【…………だと思いました。(一切関係なく生きてきた性癖だと聞いて深く納得しつつ、さすがに羞恥が勝るのか下を向いて)】
【疑似体験。そうです、多分そうなんです。それに加えて、単純に、その、2倍気持ち良さそうな感じがする、ので…………(本当に単純だった)】
【見た目的にも、その…………興奮状態や最終的なあれこれ(濁した)が視覚的に分かりやすいため、直接的にこう、来るものがあるといいますか】
【あと、個人的には――――俺はご存知の通り、女性が恥ずかしがる姿が好き、なので】
【…………どうして自分にこんなものが、とか、感じたくなんてないのに、的な感じで、シチュエーション的にものすごく自然に羞恥を煽れるでしょう?】
【ですので、恥じらい的な意味では、先天性(元々生えている)より、後天性(何らかの理由で生えてしまった)の方が好み――――…………】
【…………いや、俺は何を詳細に説明しているんだ…………。(頭を抱えた)】
【!――――ッ、いえ、本当に、今までに一度も主に生やしたいと思った事はなく…………!これまで考えた事が、なかった、というか】
【!!?いや逆は無いです!俺がふたなり化する方向性は完全に想定外でした。性癖にかすってもいません…………ッ!!(此方は必死に否定した)】
【…………例えば、主に生えてしまったら――――俺が手取り足取り扱い方を教えて差し上げますが】
【…………んん、それは悪くはない、な…………。…………あ、ふたなり相手でも男が受けに回るのは厳しいです。あくまで生えている女性を責めたいです】
【などと色々言っておりますが!実際は、そこまでやりたいとは正直思っていません】
【エロール、というか――――滴との関係に関しては、滴が気持ちよくなってくれる事が俺にとっても気持ちいい(満たされる)感覚が非常に強いので】
【滴にとって未知すぎる性癖は、正直俺もやっていてのめり込める気がしません。ですので、これに関しても思考の外に追いやってくださって大丈夫ですよ】
【…………はい。身動き取れない状態の相手を責めるのは、――――ッ、好きです…………。(また目元を手で覆って下を向き)】
【縛る、麻痺させる――――その程度から、がっつり固定、機械姦レベルでも大好物、…………ですね…………。(だんだん小声になってくる)】
【スパンキングは、何故かあまり惹かれないんですよね。性的な作品(濁した)でも、いきなり尻をぺちんとし始めた時点で不思議と冷めるというか】
【叩く、という行為の時点で俺の中では針やピアスのように痛い系に分類されるのかもしれません】
【猟奇とは違い、こちら(快楽責め)は好きな相手、執着している相手にしたいので、痛い系は俺的にちょっと無理です】
【とにかく――――快楽責め系は大丈夫だという事、…………そして、男受けの方に関しても、そのように言ってくださって、(気持ちを噛み締めるように黙り)】
【――――ッ…………、…………。ありがとうございます…………。(胸に手を当てて、ようやく心底ホッとしたような表情を見せて微笑んだ)】
【やたらと長くなってしまいましたが、纏めると、現実的に可能なのはこの上の段落――――快楽責めか、男受けか、くらいでしょうか】
【(SMの気がある、と言われて目を見張り)そうでしょうか。…………責めるのも責められるのも、…………言われてみれば、確かに、そう、かも…………】
【即物的な性癖としては主の仰る通り、そういう、…………SM的なアレコレに傾く傾向はあります――――、が!】
【…………俺の一番は、一番満たされる性癖は――――愛する人との純愛なんですよ。これでも。…………本当に、嘘偽りなくそうなんです】
【ですから、変にこねくり回さなくとも…………俺にとっての至高は滴との、その…………らぶらぶえっち(言っていて恥ずかしい)、なんですから】
【…………好きな人との行為は特別だと、滴が言ってくださったように――――俺にとってもそうなんですよ】
【つまり。色々と語った性癖はひとまず置いておいて。そのうち機会があったら、でいいと思います。(纏めた)】
【…………刺青については心に刻みました。俺は彫り師のスキルがないので、いわゆる日本式の刺青を地道にちくちく入れて差し上げる事は出来ませんが】
【代わりに、俺は付喪神です。更に、刀剣男士は自分の紋を持っております――――やろうと思えば、神力でどうとでも出来ますねえ。(微笑した)】
【物理的な彫りではないのである意味淫紋に近くはありますが、そういった効果()はなく、単に所有の意としての嗜好、という意味で覚えておくようにいたします】
【…………自分で引くくらい長くなってしまいました。切れる部分、思い切り切ってください…………!】
-
>>248
【有難うございます。無理して何か作らなくても大丈夫ですからね……!心では一緒に行きますから】
【はい。無理や無茶はしない。お約束ですものね。
身体の方も―――特にいまは流行り病だけではなく風邪も心配ですから。お休みも無理せず取りましょう】
【はい。宜しくお願い致します】
【……わたしは否定しないって分かっていても……怖い物は怖いですよね。仕方ないですねえ(髪を撫でながら)】
【はい。しませんよ―――人の嗜好に否定なんて、ましてや大事な人をなんて絶対しません(にっこりして)】
【恥ずかしい気持ちは分かりますよ。(妖精を使わなくても伝わったらしい。優しい声でそう言って)】
【そんなのまた直ぐに返しますよ!(いいのか悪いのかは分からないがきっぱり言った)】
あ、紅茶のも美味しいですね……!はい、香りがこのチーズによく合ってますね。
(彼と一緒に珈琲を口に運び)
……はあ……。はい、幸せです……有難うございます、長谷部さん……。
(少しずつ、少しずつ珈琲とケーキは二人のお腹に収まってゆく。
……やがて、お茶会も片付けの時間がやって来て)
(ふたりして敷いた布団に彼が横たわる。手を引いて招かれ、素直に近づいて)
……いいのですか?お疲れなのでは―――……いえ、嬉しいです。お邪魔します。
(にっこり笑うといそいそと彼の身体に半身を乗り上げ、いつもの場所に頬を―――収めようとして頬が包まれた)
長谷部さん……。
(幸せな「お願い」に思わず微笑んで、身体を持ち上げて顔を近づける。そっと瞼を閉じて―――)
どうぞ……。
(初めは軽かった口づけは、少しずつ濃密になり……やがて、小さな声と吐息、衣擦れの音)
(それから後は、ふたりだけの真夜中の秘密―――)
【(品名まで教えてくれたのに笑ってしまいつつ)ボリュームがありそうで良かったです。
長谷部さんはカップ麺だけで済ませられたり、沢山食べたり色々臨機応変に出来て健康ですねえ……!(褒めてる)】
【わたしはいきなり多めに食べたりすると胃の機嫌が悪くなります。なのでこまめに色々食べたりしています】
【いいえ、長谷部さんの健康はわたしの喜びですもの。(につこりして)
……早いですね。………リミットを越えてしまいました、ごめんなさい。これを見たらおやすみ、だけで眠って下さいね】
【つい返してしまって、……本当に簡単におやすみ、だけでいいですからね……!
わたしもそれを見たら挨拶をして眠ります】
【……今日は本当にお会い出来て嬉しかったです。有難うございます……長谷部さん】
【おやすみなさい……明日も朝は寒いです、どうぞお気をつけて。また手紙を書きますからね】
【お疲れでしょう?少しでも深く眠って下さいね―――……大好きですよ。わたしの大事な長谷部さん】
-
>>250
【はい、無理はいたしません。明日は少し忙しそうな予感がしていますので…………ッ!(嫌そうだ)】
【俺は今のところ風邪の兆候もありませんが、滴は大丈夫ですか?無理はしないでくださいね…………】
【うう…………滴…………。(その優しい台詞に甘えるしかなく、きつく抱きしめながらもこもこに再び顔を埋めた)】
【貴女が大好きです…………――――色々語っていますが、結局俺の根本はそれなんです。…………分かってくださいね】
【――――!…………嬉しい締めをありがとうございました…………っ】
【俺、本当に単純なので――――これだけで、最後のこの描写だけで、簡単にその気になってしまうんです】
【>>249で伝えた通り、そのくらい、好きな人との行為は別格なのだと――――今の貴女に俺はちゃんと満たされているんだと、知っていてくださいね】
【…………おやすみだけに出来ませんでした。滴もこれには【見た】だけで大丈夫ですから】
【…………離れたくない、です、が、…………本当に離れたくないんですが…………――――俺は、このレスで落ちます…………】
【明日も手紙を書きますからね。明後日は会えます。その次の日だって会えますから、…………会ってください】
【大好きですよ。――――滴、貴女が大好きです。…………おやすみなさい。夢の中で一緒に過ごしましょうね…………】
-
>>249
【拝見いたしました。これに関してはきちんと返しますので、また明日にでも】
【一言だけ。言い難いだろう事まで正直に言ってくれて、どうも有難うございます】
【引いていないので大丈夫ですよ―――ちょっと驚いた事はありますけれど、
長谷部さんがどう、という話とは違うので安心してください。お返事の中でお話しますね】
【あと……その、そんなに怖がったり恥ずかしがったりしなくて大丈夫ですよ。
わたしはとっても興味深く聞いています。というか楽しいです。いえ、決して軽い意味ではなくて!】
【こうして人の嗜好というか、性癖を知るのってとっても……なんというか、人って深いなあと……】
【わたしはそういう意味では薄っぺらい人間だと思うので―――、いまとても長谷部さんが好ましいです】
【……意味不明な事を言い出してすみません(にっこりして)要するに長谷部さんが好き、って事ですよ】
【という訳で、多分また長文が返って来ると思っていて下さいませ(苦笑して)】
-
>>252
【驚いた事…………!?何です…………!?(また小刻みに震えはじめた)】
【俺、本当に結構ハラハラしながら書いているところがあるので、逆に淡々と書く方が難しく――――っ…………】
【…………いや、変に濁さず淡々と明確に書いた方が分かりやすいし、恥ずかしくもないのかもしれませんね…………】
【こんな事で好ましいとか!主は聖女ですか?】
【…………ですが、そう言ってくださる事で、胸を撫でおろしている俺がいます。…………ありがとうございます、滴】
【俺だって。恐ろしいくらいの長文を綴っていますが、要するに滴が好きって事ですよ】
【――――何故かスルー出来ずにこれだけ返事をしてしまいましたが、滴はスルーしてくださいね。お約束ですよ…………!】
【はい。そのうちお返事をお待ちしていますので…………いつでもいいですからね】
【おやすみなさいませ、滴。聖女のように寛容な滴にいつも甘えてばかりですが、…………俺は本当に、貴女が大好きですよ】
-
>>251
【……忙しいのですね……(此方も悲しそうに)うう、無理しないで下さいね―――!
わたしも無理しませんから……!】
【わたしは……実は少しだけ予感がしているので、葛根湯とビタミンCを飲んでいます。
明日、万が一用に風邪薬を処方してもらいますので大丈夫ですよ。こういう時に便利ですよね(笑って)】
【明日は沢山横になります。それで回復するので安心してくださいね】
【……よしよし。(更にきつく抱き締められると、深く埋まった頭を何度も撫でて)大丈夫ですよ……】
【わたしも貴方が大好きですよ―――分かっています、そうじゃなければこんなに沢山会っていて
その話にならない訳がありませんもの。ノーマルなえっちでずっと我慢していた、とかでは無い事は分かっていますから】
【ちゃんと分かった上で聞いていますから安心してくださいね(にっこりして)相互理解を深める為に聞いただけですよ】
【今わたしが長谷部さんにできるのはこの程度で―――沢山食べさせてあげたいのは山々なのですけれど】
【……はい。いつも言ってくれているので……いつも本当は嬉しいと思っていますよ】
【わたしに取っても長谷部さんとのえっちは別格です。だから嗜好まで聞いたのです……そうじゃなかったら
絶対言いません。信じてくれると思いますが】
【……わたしも「お休み」だけには出来ませんでしたね(苦笑して)つい、離れがたくて(ぽそ)】
【眠っていてくれるといいのですけれど……いい夢を見て下さいね。すぐに行きますから、入れて下さい】
【はい。わたしも書きますよ……!明後日は会えますし、手紙を書いていたらすぐですよ。
そうしたらお会いしましょうね―――会って下さい、はわたしの台詞ですよ】
【わたしも大好きです―――長谷部さんが大好きです。少しだけなのにこんなに離れがたいくらいです。
貴方が大好きですよ、長谷部さん………おやすみなさい。すぐ行きますから迎えに来て下さいね……】
-
>>253
【っ、また戻って来て―――!(吹き出した)もう、笑わせないでくださいってば長谷部さん!】
【そんなに震える事じゃ無いですってば。長谷部さんがどうという話じゃないですと言っているでしょう?(笑って)】
【自分の事です。だから安心してください】
【葛藤して書いても淡々と書いても伝える事は同じですから、長谷部さんが楽な方が嬉しいです】
【どちらでも引く事はないですから―――というか、その自分の事、と言った事で逆に長谷部さんがわたしに引くかも知れません】
【いえ、……聖女って!また吹き出す所だったでは無いですか(笑いを我慢しつつ)】
【……長谷部さん、いちいち面白過ぎます……!】
【良かった……わたしが引いていないって伝わったなら嬉しいです。本当にそうなので】
【本当に。ふたりしてなんの話をしているんだ、っていう感じですね(くすくす笑って)それもこれも好きだからですよ】
【主として震える近侍さんをスルー出来るとお思いですか?長谷部さん(何故かドヤ顔で)返しましたよ!】
【……いつでもいい、と恐る恐る言っているところ大変恐縮ですが、明日投下します(予告)】
【だから聖女じゃないですってば(笑って)寛容な人というのは、聞いた途端に「じゃあ生やします」って言える人です】
【……でもなんとなく、わたしにそう即答されたら長谷部さんは動揺する気がします(苦笑して)】
【長くなって来たので今夜はこれで眠りますね―――明日落としますので、もしお暇があったらご笑覧下さいませ】
【……おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん……。愛していますよ……】
-
【おはようございます、主。良い夢をご覧になられたでしょうか】
【昨夜は最後まで…………っ(咳払い)ありがとうございました。すべて大事に読ませて頂きましたよ】
【今朝は昨日に比べたらそこまで寒くはないようですが――――それでもだいぶ冷えます】
【…………今日も一日がかりなんでしょう?大変なご用事なんですから、しっかり温かな格好をしていってくださいね】
【風邪の兆候がおありとの事、心配しております…………良い薬をもらってこられますように】
【描写はしませんが、毎朝異常に早起きの山伏国広が乾布摩擦や走り込み等の日課修行を終えて既に待機しておりますので】
【主は安心してお出かけくださいますように。…………俺も遠くから見守っていますからね】
【今宵。…………お会い出来ませんが…………。俺は既に寂し、…………――――いえ】
【――――俺側の理由だというのにこれを言うのはおかしいですね。次にお会い出来る時まで、ちゃんと耐え切ってみせましょう】
【今夜は遅くなろうとも、必ず何か置きますので――――お手紙でお会いしましょうね】
【ッ、ですから、あの話題についてはいつでも!…………いえ。くださるというのなら神妙に…………そして、楽しみにお待ちしております】
【何処にいようとも貴女を愛していますよ。俺の主。…………どうか気を付けて、いってらっしゃいませ!】
-
【カカカカカ!失礼する!】
主殿!この病院という施設はなかなかに快適であるな!
温度に湿度、静けさともに申し分ない!これでは逆に身体が鈍ってしまいそ…………、
…………む?もう少し小さい声で、と?
カカカカカ!これは失敬、失敬。郷に入っては郷に従えとも言う。拙僧も声を控えようではないか。
…………しかし、病院とは存外待ち時間が長いものであるな。
――――安心召されい。さすがに主殿を一人置いて病院の外周100周の走り込み修行などには行かぬよ。
今日は長谷部に主殿の身の安全を任されておるのだ。拙僧、まだまだ未熟ではあるが、刀剣男士としての責務は果たすつもりである。
良い良い、此処でただ静かに待つ、これもまた修行。主殿の身は必ず守る故、今日は大船に乗ったつもりで拙僧に任されよ!
(カカカ、と朗らかに――――本人比としては声を顰めながら笑う、豪放磊落な刀剣男士であった)
【返信不要!空き時間にはしっかり休んで風邪を治す事もまた修行であるぞ、主殿!】
-
>>257
(ローズグレーのアラン編のニットワンピースに濃茶の編み上げブーツ、
同じく濃茶の帽子を緩いお団子に纏めた頭に乗せて、
肩に灰色のかった暗い藤色のストールを羽織った娘が病院の待合所に座っている)
(隣には、大柄で頭巾を被った男士がひとりご機嫌な笑顔で座っていて)
………山伏さん、退屈じゃないですか?
後は薬の処方箋を貰うだけですから、病院の庭を走ってきても大丈夫ですよ。
(笑いながらそう言うと、山伏からは至極真面目な返事が帰ってくる。
これは彼に離れるな、とかなり言われているな、と考えて微笑み)
ああ、そうですねえ―――座禅の気持ちになるのもいいかもしれませんね。
山伏さんは体力を使う修行をしている事が多いみたいですから。
(一応山伏なりに気を使ってくれているのだろう。
普段よりかなりトーンを落とした声で山伏が笑う)
(早速静かになった山伏を見てそっと微笑む。
ダイヤのネックレスを袋から大事そうに取り出して着けていると、丁度自分の名前が呼ばれた)
―――あ、………………。
(完全に座禅モードに入った山伏が身じろぎもしないのを見ると、くすりと笑って)
………少しだけ行って来ます。
(小さな囁きだけで告げ、静かに立ち上がった)
(―――その後、薬局に行く為に肩を揺すられるまで山伏はそのまま地蔵の様に固まっていたという)
【山伏さん、今日は有り難うございます!体が動かせなくて窮屈だったでしょう………
我慢してくれて有り難うございます】
【おかげで恙無く済みましたよ。
このあと薬を貰ったら、休憩がてらサイゼ○ヤ、という食事処に行きましょうか】
【そこなら山伏さんも声を気にせず話せますよ(にっこりして)】
【プリンが美味しいので、お土産に購って帰りましょうね】
-
>>256
【こんにちは………いえ、こんばんは?長谷部さん。任務お疲れ様です………!】
【今日はいいお天気で少し寒さがましでしたね、長谷部さんが外回りでなければいいのですけれど】
【今朝は本当に有り難うございます。
すごく嬉しかったです。………山伏さんまで………無理しませんでしたか?】
【寝不足でなければいいのですけれど】
【わたしは薬を貰う為に待っている最中です。
よく効く風邪薬を処方して貰いましたから、もう大丈夫ですよ。安心して下さいね】
【そのあとは薬局へ行って、サイ○リヤ………もといカフェにお茶をしに行こうと思います】
【戻って落ち着いたらまた連絡致しますね】
【………今夜はお会いできませんけれど、
………こっそりわたしの香水を少しだけ長谷部さんの枕に吹き付けて置きました】
【わたしの枕にも長谷部さんの香りを………
というか今も瓶を持ってきているのですけれど(赤くなって)】
【なので、わたしの香りに包まれて眠って下さいね。
わたしもそうします………おんなじですよ】
【………だから、明日のためにも元気でしっかりご飯を食べて眠って下さいね】
【でないと、寂しいのを我慢した意味が無くなってしまいます】
【―――今夜はまた後で例のお返事を致しますからね。
いつでもなんて遠慮しないで、長谷部さん!(笑いながら)】
【笑って明日の糧にして下さいませ(?)】
【それじゃあ、呼ばれたので行ってきます。また夜に文でお会いしましょうね】
【今日もずうっと大好きでしたよ。
今夜もやっぱり大好きです………わたしの長谷部さん】
【また後でお会いしましょうね………!】
-
【こんばんは、長谷部さん……!任務の方は如何ですか?
夜になって寒くなって来ましたけれど、外に出ていたりしないでしょうか……心配です】
【わたしは無事に戻って来て、少し眠って今起きた所です。元気ですので安心してくださいね】
【山伏さんはサイゼ〇ヤが気に入ったみたいですよ(笑って)……長谷部さんの好きなプリン、
お土産に買ってきたので明日一緒に食べましょうね】
【……なんて、今日は見送りと山布施さんの手紙、本当に嬉しかったです。有難うございました】
【実際はいつものスターバッ〇スでチーズケーキを食べて来ました。
あそこのチーズケーキ、結構濃くて美味しいのですよ。
長谷部さんのお土産には到底敵いませんけれど、満足したのでいいのです(にっこりして)】
【……という訳で(何が)例のお返事をさせて頂きます。あんまり怖がらず読んで下さったら嬉しいです】
>>249
【(彼の話すのを興味深そうに聞いて)―――ああ……そういう思考なのですね。サイコパス系ですねえ。
わたしはどちらかというと、されている人の気持ちに感情移入してしまいます。
………もう取り返しがつかない、という切羽詰まった慄きというか……切迫した恐怖というか】
【……わたしはそこに、刹那の恍惚を見出すタイプです。エンドルフィンの過剰分泌のなせる技ですが】
【分かっています、あくまでフィクションの話ですよね。(笑って)大丈夫ですよ、分かりますから。
ただ少し違うのは、わたしはそれがもし自分が客体だった場合―――もしかしたら何らかの興奮を覚えるかも知れません】
【……まあ、真面目な話それはあくまで上で言っている様に刹那の恍惚というか堕ちる快楽であって、
後で大層困るのが分かり切っているので実際にされる気は全く無いのですけれど。犯罪ですしね】
【愛している物には出来ない、という長谷部さんの言葉はとてもよく分かりますし、
わたしもわざわざされたいとは思わないので安心してくださいね―――(にっこりして)】
【はい。ちゃんと長谷部さんの言いたい事は分かりましたので……これ系は無しですね。
それにしても、自分にそんなケがあるとは驚きました。こういう話をしていなかったら考えもしませんでしたよ】
【ちょっと自分が面白かったです……発見ですね。有難うございます、長谷部さん(呑気な主)】
【触手は、……ね?出来そうでしょう?別の遡行軍系でなくても、ただの闇の塊とかでも有りでは無いですか?
肉体から中身だけ抜け出てしまった、とかで】
【にゅるにゅる系なら肉体が変化してしまった、でも可能ですね】
【はい。わたしも長谷部さんと幸せにえっちする方がいいですよ。ただ、出来る可能性はあり、と覚えておきますね】
【何かいつかの時の為に。―――備えはしておくに越した事は無いですし(訳が分からない)】
【……そんなに恥ずかしがらなくても大丈夫ですよ。(舌を向いた彼の顔を両手で掬い上げてなでなで)】
【長谷部さんが説明してくれた諸々で、とてもよく理由が分かりました―――んー………(想像している)】
【……考えただけで壮絶に恥ずかしいというか、これはもういっそ〇ねという感じな様な……。
そうですね、取り敢えず長谷部さんに知られる前に〇にますね。うーん……もう少し軽く受けとめようと思って
考えているのですけれど………快感に負けた、という風にはならないかも知れませんね……無駄に意志が強いので(苦笑して)】
【どうしても真面目に捉えてしまう気がします。見つかったら生き恥です】
【……それでも万が一長谷部さんに見つかったとして、長谷部さんが手取り足取り手ほどき……されたら、
………、………?………。………?………………】
【……すみません、想像できません―――やってみないと分かりません、というのが正直な感想です】
【なにせ本当に自分に関連付けて考えた事が無い性癖な物で……何でしょう、個人的には百合が結びついているからでしょうか】
【百合は本当に駄目なので、……相手が男性の場合の場合……は、本当に未知ですね……】
【これは本当に純粋に未知、という意味で言っているので、無理だとかどうとかそういうのではないですよ】
【……そうですね……、もし長谷部さんが本当にやりたい、という日がもし来たら】
【少し勉強してみます、でもどうなるかは分かりません……という感じでしょうか。その時限りのシチュ、なら考えます】
【というのが正直なところでしょうか。長谷部さんがどうこう、とかは一切思わなかったので安心してくださいね】
【それはなんとなく知っていましたから大丈夫ですよ。わたしの嗜好にも合う所がありますし。
ただ、機械姦?の意味が分かりませんでした。機械で固定して機械で犯す、という感じでしょうか(そのまんまだ!)】
【それは……前に長谷部さんがいて、それを見ているという感じなのですか?
それだと、何故長谷部さんがいるのにわざわざ機械、という気がしてしまいますし……あ、それがいいんでしょうか】
【でも出来たら、わたしは長谷部さんがいいです……OKなのはがっつり固定(固定は機械でも可)までですね】
【叩く系は、ああ、分かります。分かりました。じゃあお互い痛い系は無しという事で決着ですね】
【快楽責めとかの方は、さきのレスで大丈夫ですとお伝えてしているのでそれで……何か質問があったら言って下さいね】
【男受けの方も……その、改めて考えてみて、こう……ガツガツ犯す、みたいなのは無理ですけれど……、
言葉責めとか快楽責めとかなら、何とか長谷部さんがしてくれている事を見よう見まねで―――それでもいいですか?】
【(ほっとした顔になった彼に手を差し出し、抱き締めてから片手で頬を包み込み―――微笑んで)】
【……長谷部さんが望むならしますよ。してみたくなったら言って下さいね】
【ただ、懸念があって―――わたしは今の長谷部さんとのえっちには何の不満もありませんし、
まだ開発されている途中だと思っています】
【……なんとなくわたしと長谷部さんの嗜好が合うのが軽いSMなので、
そういう感じのえっちもしていくんだろうなという予感はありますし、そこはOKなのですけれど】
【それ以外の上の一発シチュをやった時に、その事でお互いのいつものえっちがちぐはぐしたり、
あっちの方が良いな―――なんて事にならないといいけれど、という……】
【あくまでもスパイスとしてのシチュなので、それを主体にしたくは無いです……懸念としてはそれくらいでしょうか】
【いつか、そういうのもシチュでやってみようか―――なんて話になった時にあくまでその場限りのシチュとしてやるなら、
上で大丈夫ですよ、と言ったシチュはOKですよ】
【あ。そうでした。話が前後しますけれど、入れ墨の話は―――そうなんですよねえ。そこがネックなんですよね(ひとりで)】
【いえ、わたし的な萌えは相手の意思で彫り師さんに相手の見ている前で入れられるというやつなので】
【……長谷部さんが他の人にわたしの肌やそういう所をを見せるか、という……無理ですねえ(自分で頷いて)】
【神力で―――……ううん……すみません、余り……あくまで彫り師が入れる入れ墨な事に意味があるので】
【長谷部さんの紋を入れ墨で入れて貰えればそれは嬉しいですけれど……でなくてもお揃いだったりしたら素敵ですけれど】
【これは無理でしょうから気にしないでくださいませ。代わりにキスマークやら歯形でいいです(にっこりした)】
【……という訳で、纏めるとわたしも一番は長谷部さんとの愛あるえっちが一番ですよ。同じです】
【そういうシチュ的なお遊びは、ふたりで散々らぶらぶいちゃいちゃしてからしましょうね(やっと恥ずかしくなって来たらしい。赤くなって)】
【こんな益体もない話に付き合って真面目に真摯に応えて下さって有難うございました。
また、これはどう?というのがあった時は遠慮せずに言って下さいね。引かないのは分かったと思うので】
【わたし自身は発見があってお話出来て良かったです―――有難うございました】
【と、書いていたらこんな時間に!長谷部さんが心配で死んでしまう(比喩)】
【もうお戻りでしょう……か、(リロードして)まだですね―――お忙しいのですね……本当に大変ですね。
お疲れ様です……!どうか少しでも早く、ゆっくり眠れます様に】
【こんな話の後で恐縮ですけれど、無事のお戻りをお待ちして居ます―――】
【また後で参ります。長谷部さんは用意が出来たら眠って下さいね―――……わたしは貴方が大好きです。愛していますよ……】
-
>>259
>>260
【こんばんは、主。へし切長谷部、こうして無事に戻っております】
【明日の戦に使用する刀装(比喩)も全て完璧に整えましたのでご安心を。(結構頑張ったらしい。褒めてほしそうだ)】
【今日は…………お忙しかったでしょうに、俺だけでなく山伏国広にまで返事をくださってありがとうございました】
【服装がとても愛らしかったです。何故よりによってあいつの時に…………。(だが、変に口説くタイプの男士ではなくてむしろ良かった、かもしれない)】
【寒い中、大切なご用事…………一日大変お疲れさまでした。無事に戻ってきてくださって良かった…………】
【…………土産まで。ありがたき幸せ――――はい、是非。明日にでもご相伴出来たら嬉しく思います】
【チーズケーキを食べてきてくださったんですね。…………嬉しいです。主が昨日の土産を喜んでくださった事が分かって、俺はとても嬉しいです――――】
【――――ええ。今宵、俺の枕には…………貴女の香りを。主の枕には俺の香りを纏わせてお眠りくださいますように】
【離れていても、心は傍に居られるように――――互いの香りが夢路での逢瀬へ導いてくれるでしょう】
【おやすみの挨拶は改めて別のレスを作ります。この後は、昨日お返し出来なかった雑談へのお返事を置いておきますね】
【…………例の、話題については、――――また改めて…………ッ!】
【…………その、一部、結構ショックな部分が…………っ、少しお時間をください。いや、主が悪い事は何一つなくて、ですね…………】
【俺が勝手に驚いているだけなので、あまり気にせずまったりとお待ちくださいね。なるべく短く切ってお返しするつもりですので…………ッ】
>>234
【舞台映画のお話ですが、あれが五年前――――記念すべき一作目だったわけですからね】
【髪形で言えば江雪左文字も無理がありましたし、燭台切でさえ割とボサb…………いえ。そう思えば俺はマシな方だったかと】
【…………最初の方から笑いが!?何故!?他の連中と比べ、風紀委員か?というくらい真面目だったというのに――――!】
【本人は至って真面目なのに周囲の扱いで笑いの対象になるタイプだという事ですね。…………知っています。(悟った目)】
【宗三率の高さには恐怖を覚えますが、最終的に俺の手元に来たのは不動ですから!大丈夫です!(何が?と聞いてはいけない)】
【不動は――――皆の前で下賜だの嫉妬だの何だのと、人の心の深い部分をあけすけに引っ張り出されたシーンは正直、形容しがたい感情になりましたが】
【…………あいつ自身は、個人的には嫌いじゃありませんので。とりあえず大切に物入れにしまっておきました。(取り出して見る事はおそらくないでしょう)】
【さすがに何度も観ているだけあって、OPとEDの歌を覚えてきましたよ】
【歌劇と違って毎回違う歌になってしまうのが残念ですね。勝ち鬨の歌(OP)くらいは引き継いでもいいと思うんですが――――勿体ないものです】
【義伝、いつからなんでしょうね?すぐに、というわけじゃないんでしょうか。来月からという情報が正しいのであれば、少し余裕があって楽ですね】
【PUMAコラボについてですが、そうでした。すっかり忘れていましたが、スーツやワイシャツはメンズ物も出ていましたね。初めてというわけではありませんでした】
【何にせよメンズ物が増えてくれるのはありがたい事です。映画、俺が観に行った回は、俺以外に男はたった一名しか見つかりませんでしたが…………ッ!】
【自信たっぷりに、見える――――……そうかもしれません。常に自信ありげに見えて、内心全くそんな事はないのが極める前の俺ですね。(苦笑してしまい)】
【個人的には江、もしくは伊達組のデザインの方が好きなんですが――――まあ、グレーならいいだろうという事で、ほぼ確定で購入する予定です】
【!主も購入されますか?そうしたらお揃いですねえ。(にこにこしている)】
【17日からネットで予約注文出来るようなので、俺はそれを狙う予定ですが――――また争奪戦にならない事を期待していますよ】
>>235
【(心配しているポイントが何だか可愛らしいなあ、と思いつつ)】
【浪費家だとは思っていませんからね。それに今月はボーナス月ですし…………いや、審神者という職種にそれが適用されるのかは謎すぎますが】
【おまじない、文字通りのおまじないでしたか!…………っ、それは、――――すみません、何というか、健気可愛い…………ッ。(顔の下半分を押さえた)】
【言ったら効果がなくなるんですか。既に叶っているからいいのでは?と思いつつ、主の可愛らしい行動が聞けただけで満足しておく事にいたします】
【アメトリンという名の石をはじめて聞いたので調べてまいりました。これ、かなり特の俺カラーですね…………こんな石があったとは…………】
【そこまで体育会系に傾いているわけでもないですよ。(苦笑して)】
【ガタイがいい!…………(少し考えて)…………どのあたりが下品なのか悩みましたが、確かに滴が言う系統の台詞ではない、のか…………!?】
【ガタイ…………ですか。悪いとは思いませんけど、山伏国広や長曽祢虎徹のような縦にも横にも分厚い体格とは、俺はまた違うような――――】
【――――体格の話で思い出しました。主は既にご覧になっているだろうと思いますが、刀剣乱舞無双の俺の戦闘PVが解禁されましたね】
【…………。自分で言うのも何ですが…………にわかに味方キャラクターだとは信じられないほどの悪役顔…………ですねえ…………。(笑ってしまった)】
【最近、ここでの俺は主に癒され穏やかな表情を見せてばかりなのでつい忘れていましたが、そういえば俺はあんな奴でした。ものすごく荒んでいます…………!】
【戦い方としては、時に西洋剣のような両手持ちを駆使しての大振りや、敵陣に光速で突っ込んでの連続攻撃――――】
【飛び上がって真上からの圧殺による地面の揺れなどは、俺としてはイメージ通りでしたよ】
【最初の抜刀ポーズはいつかの福岡展示の時のイラスト、最後の返り血を拭ってからの納刀ポーズは舞台と同じですね。意識したんでしょうか?】
【主に聞かせるための台詞(タイトルコール)とそれ以外の声色の落差が……――――まあ、俺はああいう男ですよ。(諦観と納得の入り混じった苦笑)】
【長くなってしまいましたが、無理はしていませんのでご安心を。このレスは昨日のうちに殆ど出来上がっていたものですから】
【この後、おやすみのご挨拶を一つ落として眠ります――――主もゆっくりお休みになれますように】
-
【…………風邪は大丈夫でしょうか。主…………】
【喉ですか?鼻?それとも咳――――どれも辛い症状ですから、心配しております】
【せめて温かい格好をしてしっかり食事と睡眠を取ってくださっているように――――願っていますよ】
【…………枕に、香りをつけて頂いたのは、分かっているんですが】
【(一人きりの近侍部屋。隅に敷かれた布団に座り込み、夜空色をした枕をふわりと撫でた)】
【(澄んだ水辺が思い浮かぶような芳香の中に、花のような甘さが混じる――――愛しい主の香りだ)】
【やはり俺は――――此処に来たなら、貴女の体温を感じたいです。たとえそれが手紙だけであろうとも…………】
【(呟く声音にはほんの僅かな寂しさが混じって。諦め切れぬと言うように、もう一度枕の表面をなぞる)】
【――――もし、俺の声に気付いたら。…………俺の元へ忍んできてください】
【気付かれなければ、夢の中で共寝をいたしましょう。互いの香りが、きっと幸福な夢へと導いてくれますから】
【明日はお会いしましょうね。楽しみにしていますよ】
【…………おやすみなさいませ、主。貴女を愛しています――――】
-
>>261
【長谷部さん、お帰りなさい―――!ご無事で安心しました……!お疲れ様でした】
【頑張ったのですね、偉い偉い(頬を両手で包んでなでなで)】
【いえ、待ち時間が結構長かったので―――大丈夫ですよ。わたしこそ有難うございます】
【今度長谷部さんの時にも……もっと可愛い恰好を考えますからね……!】
【あと、長谷部さんのショックを受けた事って何でしょう……
もしや、他の男に肌を見せてもいいのか!?でしょうか……。
彫り師はこういう場合、ただの舞台装置ですからいいんですよ】
【寧ろふたりの仲を見せつけられて美味しいんですよ……!(謎の感覚)】
【取り急ぎ、一言だけでも挨拶を……と思って出てきてしまいました。おやすみなさい、長谷部さん……!】
【ぐっすり眠って、元気で行って来て下さいね。朝は食欲がなければフィナンシェですよ……!】
【今夜は夢の仲でお会いしましょうね―――お顔が見られて良かった……。大好きですよ、長谷部さん】
-
>>263
【主…………っ!(すっ飛んでいった)】
【自ら>>262と齟齬を出しておりますがお気になさらず。主のお姿を見つけて黙っていられるわけがないでしょう?】
【衝撃を受けた部分ですが、違います!そこは当然のように俺が許可しませんので、改めてショックを受けるような事ではありません】
【別に、大した事ではな――――……いや、男としては大した事というか、…………そうか、女性の立場ではそうなのか、みたいな…………(?)】
【自分でも予想外のショックを受けただけなので、その、…………んん、…………主も昨夜言っていましたが、人間は面白いですねえ】
【思ってもいないところが違いますし、それで衝撃を受けたり、納得したり――――とても深いです】
【またお返事いたしますので、今は気にしないでいてくださって大丈夫ですよ!】
【…………まだいらっしゃったり、するんでしょうか】
-
>>262
【(寝入った彼の部屋に、そっと襖を開けて入って来た影。藤色の長襦袢姿の娘だ)】
【……失礼します……】
【(小さな声で囁くと襖を閉め、足音がしないように布団に近づく)】
【(それから、静かに布団の端を捲って―――起さないように気を付けながら、もそもそと彼の隣へと潜り込んだ)】
【……はあ……】
【(布団の中は自分の香りがする。けれど、そこに彼自身の香りも混ざっており
いつも嗅いでいる香りとは変わっていて―――それがなんだか嬉しくて、にっこりと微笑む)】
【(それから、出来るだけ彼にぴったりくっついて。温かな体温に安心して小さな吐息を吐き)】
【……おやすみなさい、長谷部さん……。夢で会いましょうね……】
【(そう囁くと、近くの肌に軽く口付けてから彼の身体に自分の額をくっつけて。
少しずつ眠気にうとうととし始めた―――)】
【……忍んでみました。ちゃんと居ますよ、長谷部さん……!明日も同じ空の下ですよ】
【今夜はぐっすり眠って下さいね。おやすみなさい……】
>>264
【他のところは飛ばします。ごめんなさい。―――いますよ……!】
-
>>265
【上は主が綺麗に締めてくださったので、蛇足は控えます】
【…………俺の願いを叶えてくださってありがとうございました。嬉しかったですよ…………】
【これは上部分とは全く別の【】という事でご容赦を】
【――――滴。お会いしたかった…………】
【(戦場の吊り眉は何処へやら、彼女の前だけでしか見せない心底嬉しそうな、蕩けるような微笑を浮かべ)】
【(その存在を確かめるように、戻ってきてくれた愛しい少女の頬を両手で包み)】
【…………もう休まなければ。――――ですが、…………ですが、…………せめて】
【(掠れた声で呟くと、そっと顔を斜めにしながら上体を寄せ――――柔らかく食むようなおやすみの口付けを交わす)】
-
>>266
【わたしも……寝てなんて偉そうに言っておいて、お顔が見えたら来てしまいました―――ごめんなさい】
【(彼の笑顔ににっこりと嬉しそうに笑って、頬を包む手にすりすりと自分の頬を擦り付ける)】
【はい、早く寝て下さいませ。わたしも一言だけ、と思って―――(切なげに続けられた言葉に、口を閉じて)】
【……長谷部さん…………ん……、】
【(自分からも身体を近づけて顔を更に仰向け、柔らかな口づけにそっと唇を食んで応える)】
【(背中に腕を回してぎゅっと抱き締め―――)】
【……明日。余り天候が良くないみたいです。気を付けて下さいね―――。ご無事とご武運をお祈りしています】
【(ぎゅっと力を入れて抱き締めて。名残り惜しくて少し考え……
いきなり布団を出すとそのまま力技で倒れ込む。くすくす笑って布団を二人の上に引っ張り上げ)】
【……やっぱりこっちでも。これにお返事は不要ですから、もう眠って下さいね】
【(布団の中でくっつきあって、お互いの額を合わせて。体温に温まっていく毛布のなかで、ふたり同じ夢に落ちて行った―――)】
【スルーが無理なら「見た」だけにしてください。本当に。これで眠るのが遅れたらわたしは困りますので】
【また明日、手紙を書きますからね……。おやすみなさい、長谷部さん……】
-
>>260
【うぐ…………ぅ…………。(彼女の背に置いた己の拳を、爪が白くなるほど握り締め)】
【見、ました。――――ちゃんと。…………見ましたよ。滴…………】
【…………必ず、必ず無事に帰ります。おやすみなさいませ。…………俺の、愛しい、滴…………】
-
(緋袴姿の娘が、そっと肩に触れる)
……長谷部さん、朝ですよ―――。
朝ご飯が出来ていますから、食べて下さい。
(机の上には、大根とかぶ、お揚げの田舎みそのお味噌汁に寒ブリの照り焼き、厚焼きの玉子焼に
茹でたブロッコリーとカリカリのベーコンを和えたサラダと、炊き立てのご飯が並んでおり)
まだ時間がありますから、ゆっくり食べて下さいね。
マルチビタミンとビタミンCのサプリも出してありますよ。
(食事が済むと、彼の支度を見守って―――武装の背中の紐を確かめる)
……はい、きちんと結べています。大丈夫ですよ―――。
―――………。
(すっかり支度の整った彼の姿を暫く見つめると、爪先だって頬に口づける。
そのまま自然に軽くストラを引っ張り、唇と唇を重ね―――……)
―――忘れ物はありませんか?
……ん、大丈夫ですね。
(ふたりして立ち上がり、部屋を出る前にもう一度チェックして。にっこりと満面の笑顔になると)
わたしの長谷部さんですもの、絶対に大丈夫ですよ。
ご健勝を祈っていますから、お身体にだけは気を付けて下さいね。
(そんな事を言いながら、ふたりして玄関の間に向かう。彼が靴を履くと自分は下駄を履いて、
大門まで一緒に出―――そこで立ち止まる。彼を見上げてにっこりと笑うと)
わたしが応援していますよ―――長谷部さん。
……気を付けて行ってらっしゃいませ……!
(そのまま、姿が見えなくなるまでずっと手を振っていた―――)
【おはようございます、長谷部さん。寝不足ではありませんか?大丈夫ですか……?】
【昨日は眠ってくれて有難うございました―――貰った他の言葉には、今日お返事を致しますね】
【寒さと足元に気を付けて、ちゃんと朝ごはんを食べて下さいね――】
【今日もずっと心の中で応援しています。無理し過ぎない様に、精一杯頑張ってくださいね】
【(頬に手を伸ばすとそっと包み込み、口付けして。優しく前髪を整えてから手を離す。にっこりと笑って)】
【今日も大好きですよ、長谷部さん。気を付けて行ってらっしゃい―――!】
-
【長谷部さん、こんばんは。本当にお疲れ様です……!】
【体調は如何ですか?寒さは大丈夫でしょうか……?】
【わたしのほうは少しばたばたしていて、休憩が中々取れないままこの時間になってしまいました】
【あっ、食事はちゃんと執務しながら食べたので安心してくださいね―――】
【この間に、長谷部さんに昨日貰った分のお返事だけでもさせて下さいね】
>>261
【舞台、あれから5年―――そんな位だったのですねえ。なんだかもっと経っているような気がします】
【そうなんですよね。江雪さんなんて顔が見えなかったです(苦笑)
長谷部さんは今でも通用するような髪型ですから……前髪だけなんて随分ましな方でしたね】
【え?なんというか、今となってはもう、今度は何をしてくれるんだろう的な―――?(苦笑して)】
【……映画といい、どうしてそんな扱いになってしまったのでしょうね?俳優さんが凄く楽しい方らしいので、
その影響―――という事でもないのでしょうけれど……】
【(悟った目をしている彼の頭を優しくぽんぽんと撫でて)】
【……不動くん、初見ではこれはまたたいそうな問題児が来たな……と思っていましたけれど。
よくも悪くも真っすぐなので、それ故でしょうねえ】
【しまってあげたんですね。……優しいですね、長谷部さん。(にっこりして)
わたしも長谷部さんのグッズをフリマ等で購入する時、たまに一緒に他の男士さんのグッズも付いていたりするのですけれど】
【そちらはそちら専用袋に入れてそのままになって居ます……いつか全部纏めてフリマに出そうかな、とか……】
【覚えたんですか?凄いです(笑って)そういえば、まだ刀ステと刀ミュの違いがふたり共分かっていなかった時に、
舞台は舞台だけど、でもどっちも歌うらしい……とかふたりして困惑したのを観ていて思い出していましたよ(笑って)】
【どちらもいい歌ですよね。わたしも好きです。みんな上手いですよね】
【本当に1月からならいいのですけれど。年末からだと混みそうですねえ……また3週間やるのでしょうから、
落ち着いてから行けばいい話ではありますが】
【そうなのですよね。男物のスーツは形が格好良かったので、もしかしたら普通に購入し男性もいるかもしれませんね(?)】
【はい、だってワイシャツとネクタイの前は、アレ(自転車用のウェア)だけでしたし……っていうかあれ、男性用ですよね?
もしかして女性用?えっ?】
【あ、わたしが観に行った時は、映画に限らず男性をちらほら見掛けましたよ。特に福岡の長谷部さんの展示は、
本当に色々な層の方が(子供連れからおじいさんまで)観に来ていました。愛されているなあという感じでしたよ】
【……今年もそろそろ、公開時期では―――今年はするのでしょうか、どうでしょうね】
【自信たっぷりに見えればそれでいいんですよ。ハッタリも胆力がないと出来ません。それに、確かに強いのですから】
【……ちょっとそれを狙ってみるかなとか……(赤くなって)少し話が前後しますけれど、確かにデザイン的には黒いのが一番いいですね。
でもその次が織田組のなのでいいのです】
【わたしもネット販売を狙っています。争奪戦になりそうですね(苦笑して)】
【……それならいいのですけれど……。ボーナス月ですねえ。勢いでバッグを購入してしまいそうで悩ましいです。
せめて来月以降まで我慢しようと思っているというのに……!】
【(近侍の心配を他所にさらさらと応えてしまう審神者だった。これは男士にも出ていると思うしかあるまい……!)】
【えっ?なんだと思っていたのですか?!(驚いて)……えっ、すみません、本当に何だと思っていたのです……?謎の儀式とか?(魔女か!)】
【……え?それは……確かにもう叶いましたけれど……。本当は叶ったら処分するものなのでしょうけれど】
【……何となく、捨てたらご縁が儚くなってしまいそうで―――いえ、長谷部さんの事は信じているのですが!うう……どうしよう……】
【だからそんな顔しなくても……っ。そんな顔をして貰う程の事じゃないのですってば(真っ赤になって)】
【……うう、もう済んだやつなら……例えばハート型に切った白い紙に、長谷部さんの名前を青のペンで、わたしの名前を赤のペンで……っ、
……っ、駄目、恥ずかしすぎてとても言えない………!!(突っ伏した)】
【アメトリンは石好きには有名ですけれど、普通の宝石売り場では余り見かけないので知らなくても不思議ではないですよ】
【ね?長谷部さんカラーでしょう?(嬉しそう)昔はそれなり安かったのですけれど、有名になってしまって今は高値になっていますね】
【他にもこんな風に途中から違う色になっている石はそこそこありますよ】
【そういえば、昨日いつも石を買っている専門店に寄ったのですけれど。そこでクリスマスのくじ引きをやっていて】
【わたしは結構常連さんなので、特別に引かせて貰ったのです―――大きな籠に赤い袋入りの石が沢山はいっていて、
それを一個選んで貰えるという物だったのですけれど―――わたしのはローズクオーツでした。恋愛の御守りなんですよ。……嬉しかったです】
【そ、それは分かっていますけれど―――】
【えっ?なんというか、男性が使う言葉の様な気がしていて…………っ、女性が使うのはちょっとかなという気が……忘れて下さい】
【あ、そうですね。それとは違いますね。でもなんというか、付くところには付いているという……そんな感じが……何を言っているんでしょうわたし(赤くなった)】
【あ!わたしも見ましたよ―――!!恰好良かったです………!(うっとり)】
【えっ?この長谷部さんは主が居なくなって激おこ中なのでこれでいいんですよ!戦い方もへし切の力技や小技、
色々出来て万能で―――、優しい顔から本当は安奈顔もするというギャップが!ギャップがいいんです……!(力説)】
【はい、わたしもそうかな?と思いました。特に抜刀ポーズはもう少しゆっくりやって(無理)……とか思ってしまいました】
【全体的にとっても「おこ」な感じが伝わって来ていいと思います……!】
【……まあ、他の男士さん達に比べたら決め顔がないなあ、とは思いましたけれど……長谷部さんの決め顔は激おこ顔、という事で!
(審神者は満足そうだ!)……決着がついて、元通りの優しい顔の近侍さんに早く戻れるといいですねえ】
【長谷部さんは分かっていませんねえ―――そこが!そ・こ・が!いいんですよ!!一体何を言っているのです?もう】
【(苦笑している顔の頬っぺたをつんつんしてからなでなでした)】
【と、時間が来てしまいました。今はここまでで】
【……後少し、無理し過ぎずに頑張って下さいね―――寒いなか本当に大変かと思いますけれど、心から応援しています】
【……もしとても疲れていたら、そのままおやすみでいいですからね……?
明日も、土曜日も……土曜は沢山会えるのですから、わたしは大丈夫ですよ。長谷部さんがゆっくり眠ってくれる方がいいです】
【今週は大事な任務続きで体力も気力もお疲れでしょう……?本当に、無理はしないで下さいね―――】
【一言おやすみ、だけくれたらわたしはそれで喜びますから、それでいいのですよ】
【……昨日も思いがけなく会えましたし―――(にっこりして)】
【とにかく、無理はしない、とそれだけは忘れないでくださいね。わたしは22時頃には戻れると思います】
【長谷部さんは急がずにゆっくり無事に戻って来て、まったり私用を片付けて下さいね】
【それじゃあ、また来ます―――……ご活躍を信じていますよ、わたしの大好きな長谷部さん……!】
-
【――――へし切長谷部、無事に主命を果たしました!】
【ご連絡のみとなりますが、俺は22時を少し過ぎそうです。15分くらいを目安にして頂ければと】
【…………たくさんのお手紙、ありがとうございました。全てしっかり受け取っておりますよ】
【お会い出来る時間を楽しみにしております。それでは、また後ほど…………!】
-
>>271
【長谷部さん、おめでとうございます―――!
気を付けて戻って来て下さいね……!】
【わたしは戻りましたよ!このまま時々覗いていますね】
【下に【】扱いの雑談混じりで導入を置いておきますね】
(桜色の長襦袢に、白いブランケットを羽織った娘がちゃぶ台の前に座布団を並べて立っている)
(机上にはティーウォーマーとミルク、マグのいつものセットが並べられている。
その横には小さな箱と、デザート皿にデザートスプーンが置いてあり)
………そろそろ気配がするかと思うんだけれど……。
(小さく呟くと、襖の前で待ち)
-
>>269-270
【主命を果たし、ただいま戻りましたよ。主…………】
【主も一日大変お疲れさまでした。朝も、あんなに早い時間に見送りのレスをくださって…………!】
【お返しする時間はありませんでしたが、しっかりと胸に刻んで任務に臨む事が出来ました】
【…………朝餉が、美味そうで――――本当に美味そうで。実物(マドレーヌ)との差が…………ッ(苦笑して)】
【お返ししたいのはやまやまですが、既にだいぶ出遅れてしまいました。今回は大切に読ませて頂くだけにさせてください】
【主の朝餉を綺麗に平らげ、そのおかげで今日も無事に任務を果たせたのだと――――俺はそう思っておりますので】
【>>270の最後の段落ですが。…………主が大丈夫でも、俺が大丈夫じゃありません。主が足りていませんよ…………】
【少しの間ですが一緒に居てください。それを楽しみに頑張ってきたんですからね】
【忘れないよう今のうちに伝えておきますが、来週、23日か24日のどちらかも日帰り遠征となる予定です】
【その前日はお休みを頂く事になると思いますので――――会える日は無駄にせず、なるべく共に過ごせたら俺は嬉しいです】
>>272
【――――と。反応が遅くなってしまいました。申し訳ありません】
【まったりと雑談をさせてくださいね。あと、今日中にクリスマスロールの書き出しを落とせたらと思っております】
…………主。いらっしゃいますか?
へし切長谷部、遠征から戻ってまいりました――――…………。
(紫紺の浴衣に藤色の羽織を纏い、襖の外から声をかけた。当然、すぐそばにいてくれる事は分かっていて)
(襖の間近にある気配が、俺を待っていてくれたようで嬉しくて――――緩みそうになる口元を何とか引き結び)
-
>>273
【お帰りなさい、長谷部さん!……お疲れ様でした……!】
【(駆け寄るとぎゅっと抱き着き、胸板にすりすりと頭を擦り付ける)】
【……寒かったでしょう、ちゃんとあったまって来ましたか……?風邪の気配はありませんか?】
【ご無事で、しかも本懐を遂げられたとの事、わたしもとっても嬉しいです。良かったですね、長谷部さん!】
【朝ごはん、マドレーヌだったんですね。(にっこりして)食べないよりずっといいですよ】
【……食べたと思ってくれて、美味しそうと言ってくれて嬉しいです。……心を籠めて考えたので】
【返さなくても大丈夫ですよ、いつも朝の文はそうでしょう?代わりに長谷部さんは美味しそうだったとか、
後で色々な感想をくれるのでわたしはそれで充分です(うれしそうににっこりして)】
【……それはわたしも思いましたけれど……って、わたしも大丈夫じゃありませんよ?
でも長谷部さんのお疲れだとかを考えたら―――それで、そうなってもしんどいよりは、って我慢しているだけです】
【わたしだっておんなじ気持ちな事は忘れないでくださいね……!】
【はい。折角会えたのですから、一緒に居て下さいませ……!少しでもお話しましょう。リミットには眠りましょうね】
【23か24日ですね―――分かりました、分かったら教えて下さいね。なら来週も身体の為に余り無理しない様にしましょうね】
【あ。わたしの病院は30日です。忘れないうちにお伝えしておきますね】
【……はい。リミットを守りつつ、会える時間を大切に出来たら私も嬉しいです……】
【大丈夫ですよ、わたしもこれで少し時間がかかっていますから】
【はい、楽しみにしていますね―――!】
(彼がやって来て立ち止まり、声が聞こえたと同時に襖を開ける。花が咲いたような笑顔で彼を迎えて)
(それはもう、今か今かと待っていたのが明らかな素早さで)
お帰りなさい、長谷部さん………!
(彼の手を取ると部屋の中へと引っ張るようにして片手で襖を閉じ。両手を伸ばすと彼の頬を包み込む)
……頑張りましたね―――お疲れ様でした。流石わたしの長谷部さんです……!
(思い切りなでなですると、片手を外して羽織を引っ張る。
屈んでくれるのを待ちきれない様に背伸びして、ちゅっ、と軽い口づけをして離れ)
―――珈琲が入っていますよ。今日のは深入りのマンデリンです。
あと、お土産のプリンがありますよ―――!どうぞ座って下さい。
【座る所からでいいですからね……!】
-
>>274
【…………っ…………あるじ…………。(柔らかな身体を抱き締めると、疲労マークが消えて桜が舞った)】
【はい。湯浴みも済ませましたし、風邪の兆候もありません。俺の事より主はどうなんです?風邪、大丈夫なんですか?】
【焼魚に玉子焼き、味噌汁にブロッコリーのサラダとか…………バランスも最高ですね。どれも俺の好物ですよ】
【朝から一汁三菜なんて…………手間がかかったでしょうに。主は何でもない事だと言いそうですが、俺から見たら神業です】
【とても嬉しかったです。本当にその分の栄養が俺の心に蓄えられた気がしますよ。……――――ありがとうございました】
【――――ありがたき幸せ。同じ気持ちでいてくださって嬉しく思います】
【しんどくなんてありませんから、ご心配なく。明日一日頑張れば今週も終わり、楽しみにしていた土曜日ですよ…………!】
【次回の病院は30日――――(書き込んだ)承知いたしました。これはかかりつけの方ですよね】
【21日にも別の病院が入るかもしれないと仰っていましたが、それはどうなったんでしょう?もし分かっていたら教えてくださいね】
(想像していた以上の素早い出迎えに一瞬面食らってから、すぐにぱあっと微笑みを浮かべた)
(彼女の前では毅然とした表情を見せていたいのに、頬を包まれて撫で繰り回されれば意識の外で口元は勝手に緩み)
――――ッ…………、
(袖を引かれると反射的に腰を屈め)
…………結果を出すのは当然です。
(柔らかな唇を受けては薄青紫の瞳に素直な喜色を宿して、背後に桜吹雪を舞わせながらいつもの得意げな表情で返した)
(ありがたき幸せ、と告げて部屋に上がり、浴衣の裾を捌くと彼女と共に座布団の傍らに腰を降ろす)
(好物が揃い踏みしている事にじんわりと幸福を覚えながら)
珈琲は俺が注ぎましょう。滴はミルクをお入れしてよろしいですか?
(土産物に勝手に手を出すのは憚られ、失礼いたしますと告げてから温められている珈琲の方を手に取った)
(揃いのカップの片方――――銀花には並々とブラック珈琲を注ぎ、金花には彼女好みにミルクをたっぷりと混ぜて――――)
-
>>275
【長谷部さん……。(抱き締め返して貰うと、嬉しくて此方も桜を散らし。花吹雪だ!)】
【良かった。冷やさないでくださいね―――わたしは少しだけ喉の奥がイガイガしている程度なのです。
でも風邪薬を飲むと落ち着きますから、処方通りに飲んでいれば治りますよ。大丈夫です】
【あ、良かったです。好物なのですね。ふふ。嬉しい……。え?前の晩に仕込んでおけば後は簡単ですよ】
【野菜は薄切りですからすぐ火が通りますし、後は焼くだけですもの】
【それなら嬉しいです―――沢山栄養にして下さいね(にっこりして)
長谷部さんが普段わたしにしてくれる心遣いも、沢山わたしの心の栄養と励みになっていますよ】
【はい。おんなじですからね……!】
【それならいいのですけれど―――早いですねえ。わたしに取っては今週は特に早かったです。
はい、土曜日ですね……!楽しみです……!】
【はい、30日はおじいちゃん先生ですよ。21日、すみません訂正です。勘違いしていました。
2か月に一度の病院の事だったのですけれど、23日でした。3か月程に1度の病院は、来年1月ですね】
【此方は半ばあたりになると思います。薬が無くなりかけたら行く、という病院なので】
(口付けを終えた彼の返事に滲むように微笑むと、ぎゅっともう一度抱き締めて)
(ふたりしてちゃぶ台に並んで座ると、彼の提案に笑って頷き自分は箱に取り掛かる)
あ、有難うございます―――ミルク、7割くらいにして下さいますか?
(箱から彼が好きだと言っていたプリンを取り出すと、デザート皿に乗せてスプーンを添え彼の前に置く)
(デザート皿もスプーンも、マグに合わせて金と銀の縁取りとそのままの色の揃いだった)
(彼がミルクたっぷりのカフェオレを入れてくれると、嬉しそうにお礼を言い)
有難うございます……!プリンも美味しそうですね。どうぞ。
(彼が食べてくれるのを楽しそうに見守り―――)
-
>>276
【少しだけと仰いますが、そこから崩れたりするんですから――――やはり心配はしてしまいます】
【俺が言うまでもない事だとは分かっておりますが、主、どうかご自愛くださいますように】
【はい。焼魚も玉子焼きも好物ですし、あのサラダなんて俺が絶対に好きなやつです。本当に食べたくなりましたよ!】
【――――…………そう言ってくださってありがとう…………大好きですよ、主】
【俺にとっては今週は普段と違う動きが多くなかなかハードな印象でした。その分早かった、と言えるのかもしれませんが】
【主とお会い出来ないとやはり、こう、…………色々と物足りない感じはありましたよ】
【承知いたしました。23日は前もって聞いておりましたので、更に病院のご予定が増えたわけではない事でひとまず安心です】
――――頂戴いたします。
(並べられたプリンを前に、己の腿に手をおいて煤色の髪を下げて礼を言った)
(それから、揃いの色合いを想起させる小さな匙を手に取り、ゆっくりとプリンの表面にその先端を差し込んで――――)
…………ん、………………。
(ふるふると揺れる玉子色にカラメルを僅かに纏わせた一口を口に含んだ瞬間、またしてもぱあっと幻の桜が舞い散った)
(疲れた身体に染み渡るような甘さと香ばしさ。思わず瞼を伏せて噛み締めるように頷いて、丁寧に味わい)
美味しいです。…………このプリン、…………――――美味しいです…………。
(絶妙な味わいと一日終えた疲れの相乗効果で、普段以上に語彙が完全に失われているが)
(この近侍を一番よく知る少女には、土産のプリンがどれだけ癒しになったのか、その表情や様子から伝わるに違いない)
(一口食べては美味しい、美味しいと呟いて。酸味の少ない珈琲がまた合う、と時折幸福げな視線で伝え合ったりしながら)
(今宵も二人きりの至福の時間が過ぎてゆく――――……)
【一応、俺で締められるようにしました、が。…………滴が全く召し上がっていないのが悔やまれます…………ッ!】
【この後、クリスマスの書き出しを置いたりしていますので、俺はまだ平気ですが】
【滴に無理のないようにお願いいたします】
-
【予告していたクリスマスロールの書き出しを置かせて頂きます。お納めください】
【ロールに充てられる時間の少なさを考慮し敢えて前日譚などは入れず、既にロール内ではクリスマスイブの夜となっております】
【まだ日程としては少々あるため、気が早く感じてしまうかもしれませんが――――すみません、ご容赦ください】
【書き出しなのでものすごくコンパクトに纏めました。此処からどんどん長くなっていくと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします】
【それでは――――今年の聖夜の物語、開始ですよ】
(――――22XX年、聖夜。大鳥居を抜け、外界と本丸を繋ぐ橋のたもとに立つ近侍が一人)
(上半身を覆うのは瀟洒なスタンドカラーコート。垢抜けた印象のツイード生地で織られた、スリムなシルエットのグレー色)
(立襟で首元までを隠し、腰部分に同色のベルトが一周している、戦装束のカソックより丈が短いしっかりめの外套だ)
(コートの裾からは漆黒のスラックスが伸びており、足先にはいつもの磨き上げられたモンクストラップの革靴が覗いている)
(そのどれもが、いつかの聖夜にも着ていたもので――――ただ一つ、その首元に、以前にはなかったマフラーが増えていた)
(大切な恋人からの贈り物である、黒に青基調のチェック模様が入ったカシミアのマフラーが、シンプルな服装に彩を添えて――――)
…………そろそろか…………。
(時刻は20時を迎えようとしている。遠目に見える大広間にはちかちかと点滅する明かりが見えていた。クリスマスツリーの飾りだろう)
(聖夜を肴にした宴会はまだ終わる様子もないが、後は各刀派の長兄や保護者たちに世話を任せて抜けてきた)
(主には今宵、この時刻に此処へ来てほしいと前もって伝えてあるけれど――――人気者の彼女の事だ。無事に抜けられるだろうか)
待てというのならいくらでも。
(小さく囁いた声が白い吐息となって冬の空気に溶ける)
(今宵行く先はまだ彼女に伝えていない――――少し歩くかもしれないので、あまり寒くない格好をしてきてほしい、とだけ伝えてある)
(冬らしい静謐な空気は不思議と身を引き締めるようで。愛しい恋人の訪れを待ちながら、どこか緊張混じりの細い息を吐き出した)
-
>>277
【そうならない様に気を付けますね―――寝込みたくないので】
【はい。有難うございます、長谷部さん……気を付けますね】
【ブロッコリー好きって言ってましたものね。わたしも好きです。好物にしたつもりですよ】
【わたしも大好きです、長谷部さん……】
【ああ、わたしもそうでした。そのせいかも知れませんね。
……長谷部さんはこれ以上忙しくならない様に祈っていますね】
【……そう言って貰えたら嬉しいです……。我慢している甲斐があります。土曜日は沢山会いましょうね】
【はい。わたしの勘違いで心配させてごめんなさい】
………良かった………。
(彼が本当に嬉しそうに、美味しそうにプリンを食べているのを見ると幸せになって)
(自分もプリンとカフェオレを味わう)
……あ、このプリン濃い……!美味しいですね。本格的です。
カフェオレも、ミルクとよく合っていて……これ位が好きです。
(ふたりして楽しそうに同じ物を揃いの食器で食べて飲んで)
(やがて、ふたりして片付けてから寝室へと行き―――ふたり眠る時間が来る。
幸せな毎日が過ごせる事の幸せをかみしめて―――……)
【食べましたよ……!一度しか食べた事がないのですけれど、プリンは確かに美味しかったです】
【楽しい時間を有難うございました、長谷部さん……これで締めです】
【はい、クリスマスの書き出しが落ちるまで待っていますよ。わたしもまだ大丈夫ですから】
【そちらを拝見したら、一緒に眠りましょうね―――……今夜はお会い出来て嬉しかったです】
-
>>278
【拝見しました……!わあ、もうクリスマスの雰囲気ですね……!洋服も素敵です】
【マフラー、嬉しかったです……わたしの服装も見て下さいね。お返事作っておきますので】
【わたしはこれでもう何も書きませんけれど、長谷部さんのお休みが聞けるまでは見ています】
【明日も寒そうです。防寒にはお気をつけて下さいね】
【今夜も同じ夢を見ましょうね……おやすみなさい、長谷部さん】
【―――貴方を誰より愛していますよ……】
-
>>279
【寝込まれたら…………俺も困ります。(寂しそうに)】
【もちろん本当に体調を崩されたらきちんと寝込んで頂きたいですが!それはそれとして!】
【…………一緒に召し上がってくださってありがとうございました。お土産、嬉しかったですよ】
>>280
【はい!今年の聖夜も、滴の衣装――――心から楽しみにしております】
【ようやく日常や待ち合わせではなく、ロール中でマフラーを活用する事が出来て俺も嬉しく思っていますよ】
【今年は俺が連れ回しますので(というほど行く予定の場所もないんですが)、どうぞよろしくお願いいたします】
【明日、そして週末は冷えるようです】
【主命とあらば。万一にも風邪をもらってくる事がないよう、しっかりと自衛して出かけるようにいたしますので】
【件の雑談、また今日頂いていた>>270にはまた改めてお返しいたしますね】
【…………おやすみなさいませ、滴。足りない分は夢の中でお話いたしましょう】
【――――俺も。貴女を誰より愛しく思っていますよ…………】
-
(緋袴姿に黒髪を藤の髪飾りで少し結わえた娘が、画面に映し出された)
―――長谷部さん、こんにちは!今日は特に寒いですけれど、大丈夫ですか?
遠出で無ければいいのですけれど……。
……この寒いなか、本当にお疲れ様です。
(軽く頭を下げて)
わたしは本格的な風邪にはならずに済んだみたいです。
元気ですので安心してくださいね。
(にっこり笑って)
あ、例の本が届きましたよ―――装丁がとても立派で驚きました。
まだ中を見ていないのですけれど、見るのが楽しみです。
今頃、長谷部さんはお昼ご飯でしょうか……。
しっかり食べて寒気になんて負けない様に体力を付けて下さいね―――。
今日も応援していますよ!
それじゃあ、また夜に―――終わる時間が分かったらまた文を届けますね。
頑張りすぎずに頑張ってくださいませ。
昨日も今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん。
(満面の笑みと共に、画面は閉じた)
【長谷部さん、お疲れ様です―――もうお昼は食べましたか?】
【わたしはこれからです。ちゃんと食べるので安心してくださいね。
それより、今日は寒気が強いとの事です―――長谷部さんが外出でなければいいのですけれど】
【今夜、またお会いできるのを楽しみに午後も乗り切ります……!】
【お互いに無理しない程度に頑張りましょうね】
【……また戻れる時間が分かったら連絡致します】
【……(少し名残り惜しそうに)……今日もずっと大好きですよ―――無事に戻って来て下さいね、長谷部さん】
-
>>282
【こんにちは、主】
【あまり時間がないので短いご報告にはなりますが――――PUMAコラボの予約、珍しく俺は完全勝利いたしましたよ】
【販売ページは非常に重かったですし、既に売り切れも多く出ているようですが、主はいかがでしたか?】
【無事に買えている事を祈っています】
【例の冊子は――――そういえば数日前に不在票が届いていたな…………。俺は日中受け取る事が出来ないので不便ですよ】
【宅配ボックスに入ってはいなかったので、手配して土日のどちらかで受け取るようにいたしますね】
【届いたらまた感想をお話しましょう。――――と、そろそろ時間が足りなくなってきたようです】
【続きはまた夜に。…………大好きです。俺の主――――】
-
>>283
【こんばんは、長谷部さん。寒いなか、任務お疲れ様です……!お元気そうで何よりです。(にっこりして)
PUMA、わたしも予約出来ましたよ……!パーカーのみですけれど】
【宅配ボックスに入っていなかったのですか?そういえば、結構大きい箱で届いていましたね。
過剰包装が苦手なので、なんだかなあと思いながら取り出したのを覚えています】
【今夜此方へ戻れるのは21時半過ぎると思います。遅れるようならまた連絡致しますね】
【また夜にお会いできるのを楽しみにして居ますね―――……わたしも大好きですよ、わたしの長谷部さん……!】
-
>>284
【こんばんは、主。今日は日中にも丁寧なお手紙をありがとうございました】
【風邪がひどくならずに済んだという事、本当に何よりです。…………良かった…………】
【俺ももちろん体調は万全ですよ。主命とあらばきちんと食事も取っていますので、ご安心を!】
【PUMA、二人とも予約が出来たようでホッとしました。…………お揃い、ですからね。(こそっと)】
【俺はついTシャツの方もポチッてしまいましたよ。どうせ部屋着としてしか使いませんが、せっかくなら揃えてしまおうかと】
【画集ですが――――何故かゆうパックは他の配達業者と違って宅配ボックスを活用してくれないんですよねえ】
【再配達は日曜日にしておきました。日曜の夜にでも感想をお話いたしましょう!】
【今宵の戻りは22時15分から30分頃になってしまいそうです】
【だいぶお待たせしてしまいますが、もしよろしければ…………少しでもお会い出来たら、俺はとても嬉しく思います】
【――――また後ほど。お話出来るのを心待ちにしていますよ。…………俺の主】
-
>>285
【長谷部さん、お疲れ様です……!寒いでしょう、温かくしていますか?】
【わたしはいま戻って来ましたよ!】
【はい、気にしてくれた長谷部さんのお陰です。有難うございます。
長谷部さんもちゃんとしてくれているみたいで安心です―――良かった(にっこりして)】
【寒すぎる時にはカイロ、カイロですよ………!(何故かやたらにカイロ推しの主)】
【はい、良かったです……!実は少し出遅れたのですけれど、反対に落ち着いたのか、結構楽に予約出来ました】
【(こそっと言われると、ふふ、と楽しそうに笑って)……はい。お揃い、ですね】
【えっ!?わたしはパーカーのみです……!いえ、わたしはTシャツの類を着ないので……あ、
あのデザインなら外で着ても不自然ではないと思いますけれど―――パーカーも(主は何かを期待した顔で見ている!)】
【ああ、そういえばゆうぱっくでしたね。何故でしょう?わたしの所は入れてくれますけれど……地域差でしょうか。
長谷部さんの辺りの郵便局はちゃんとしているのですよ、きっと】
【はい。楽しみにして居ますね。わたしもまだ中を見ていないので、日曜日に見る事にします】
【ご帰還の時間、分かりました―――こうしてお返事を書いている間にすぐ時間になってしまいそうな気がします】
【長谷部さんだって長い時間でもわたしを待っていてくれるでは無いですか。
それに比べたらこれくらいの時間は時差です(にっこりして)】
【今夜は明日の為にも、ちゃんとリミットに眠りましょうね―――!(拳を握って)】
【もうお布団から始めた方がいい様な……でもそうすると腹ペコ狼さんが我慢出来ない様な……どうしましょう】
【……これを書いている間に、なんだか外がどんどん騒がしく……風が凄いです。
もしかして、雨も降って………?(窓がない部屋なので分からないらしい)】
【……長谷部さん、くれぐれも気を付けて、ゆっくりお戻りくださいね―――!どうか濡れませんように】
【ご無事で戻ってきて、ゆっくり身体を温めてご飯を食べてから来てくれる事を願っています】
【時々更新しつつ、書き出しを作っておきますね】
-
【【】扱いの雑談ですけれど、【】はいつもの如く外します!】
(ちゃぶ台の前で、いつものティーセットを置いて2枚並べた座布団の片割れに座っている娘がいる)
うう、なんだか風の音が―――大丈夫かな、長谷部さん……。
(執務机の前にある窓を何度も見て、空調のリモコンを手に取り)
……もう少しだけ上げておこ。今夜は冷えそう……。
(吐息をついて画面を開くと、洋服がずらりと並んだサイトを眺めて。勿論、彼とのデート用の服の見定めだ)
(もう一応決めてはいるのだが、ここ何日か胸がどきどきと期待感で忙しく、もっといい物はないかとつい見てしまう)
うーん……もこもこくらいじゃないと長谷部さん安心しないかなあ……。
(等と事前に教えて貰った意見をもう一度おさらいし―――はっ、と我に返って)
―――いけない、気付かれない様にしないと。
(そう呟いて彼の気配に心をすませ)
-
【>>286には後ほどお返しします。へし切長谷部、ただいま戻りました…………!】
>>287
…………主、いらっしゃいますか?
(藤色に同じ色の羽織を纏い、襖の外から声をかける)
(中の気配に耳を澄ませば、どうやら何かの計画を立てているようだ――――すぐには入らない方がいいだろう)
(そう判断し、今日は襖を開けずに待った)
(今夜は風が強い。縁側を急ぎ歩いてきたため、荒風のせいで湯上がりの煤色の髪は普段より少し乱れて――――)
-
【お帰りなさい………!お疲れ様でした……!(駆け寄って抱き締め)】
>>288
―――!
(彼の気配が近づいて来た。慌てて手を降るとヴン、と画面が閉じる)
(だが、彼はとても足が速くて―――あっと言う間に襖の前まで来てしまった。
すぐに立ち上がると、画面がちゃんと無くなっているか確かめて襖に手をかける)
はい、今開けますね―――長谷部さん、お帰りなさい……!
(少しだけ待っていてくれたのだろう、何をしていたかはバレていないだろうけれどそうに違いない。
そう考えて優しさに思わず微笑みが溢れ―――彼の顔を見上げる。両手で腕を取って)
冷えますよ、早く入って下さいませ。
(後ろ手に襖を閉めて、座って下さいと座布団を勧めると―――すぐに隣に座り、彼を見上げる)
今日は寒かったでしょう……?
(言いながら、手を伸ばして彼の乱れた髪を優しく撫でる様にして整え)
-
>>286
【改めまして――――こんばんは、主】
【今日は本当に風が強いですよ。幸い雨には降られず済みましたが、風のせいで普段より寒く感じました】
【カイロ、カイロか…………今年はまだ買っていないな…………そろそろ必要かなあ…………。(近侍は寒さが辛い以上に横着者だった)】
【確かに主はTシャツ類を着ないようなイメージはありますが、となると逆に夏の部屋着や、冬だって、フリースの下などは何を着るんです?】
【――――!もし突っ込んだ質問であれば申し訳ありません。変な意味はなく、純粋に疑問に感じただけで】
【無理して答えなくても大丈夫ですからね!?(これはセクハラというやつに当たるのではないか?と急に不安になったようだ)】
【パーカー…………現代はフーディとかいう洒落た名前になっているようですが、あれなら、確かにまあ、外に着ていけなくもない、ような…………】
【…………ただ、何というか、女性で着ていたら逆に可愛いんでしょうが。俺だと、ある意味刀剣乱舞ガチ勢みたいな印象になりそうな…………】
【(へし切長谷部の花丸うどんを食べに行った時の葛藤と同じ感覚らしい)】
【あのデザインなら、審神者でもなければ気付かれる事もなさそうですけどね】
【Amazonやヤマト、佐川は入れてくれるんですが。ゆうパックだけは何故か持ち帰るんですよね。地域差なんでしょうが、やたら面倒です】
【待っていてくださってありがとうございます。嬉しかったですよ。(「誤差」と言いたかったんだろうなあ、と微笑ましげに見つめた)】
【今宵は――――明日は寝坊出来ますので、俺としてはあまり刻限を気にしなくて大丈夫な日ですよ】
【主が何かあるのならもちろん刻限に合わせますので、遠慮なく言ってくださいね】
【…………布団からのスタート、いつでも大歓迎ですから。平日にでも是非。俺がとっても喜ぶかもしれませんよ?(腹ペコ狼の牙を見せて笑み)】
-
【主こそ、一週間お疲れさまでした…………!(しっかりと抱擁を返し)】
>>289
――――はい。ただいま戻りましたよ。
(嬉しそうな微笑みを見れば此方も自然と笑顔になって)
(温めておいてくれたのだろう、適温に保たれた部屋の中へと手を引かれるままに上がり込んだ)
(冷たい外気を入れるわけにはいかないと、主の促しに従い足早にちゃぶ台の前の座布団に腰を降ろし――――)
ええ。今宵は風が吹き荒れております…………普段以上に堅く戸締まりをするよう、各部屋に申しつけてはきましたが。
…………ありがたき幸せ…………、――――っ。
(頬が包まれるのかと思ったら、伸びてきた手が煤色の髪を整えるように撫でる)
(もしや跳ねていただろうか、と思い当たってはカッと羞恥が湧き、撫でてくれている手の真下で耳が見る間に赤く染まった)
-
>>290
【無事に戻って来てくれて嬉しいです、長谷部さん……!ちゃんとあったまりましたか……?】
【そうでしょうね、もう少し気温が下がったら雪になるのでは?という気がするくらいです】
【お疲れ様でした……(頬を両手で包み込んでなでなでして)】
【はい。必要ですよ?急に冷え込んだ時用に、せめてひとつでも荷物に入れておけば困らずに済みます】
【そうですね、あまりそういう物は縁がなかったです……ただ、最近は家用にフリースとか着るようになりましたし。
えっと、夏はキャミソールを着て、その上に薄手の長袖のカットソーを着ています。そして冬はヒートテックのタートルの上に
また薄手のタートルネックのカットソーを重ねて……今はそこにフリースのジップアップを着て、ブランケットを羽織っています】
【更に寒くなったら着る毛布を………(もこもこのもこだ!)】
【(いきなり慌て出したのに笑い出して)長谷部さん以外の人ならセクハラですけれど、
長谷部さんだから大丈夫ですよ。余り面白い答えじゃなくてすみません】
【はっ。そうですね、フーディですね……そんなに名前なんて変えなくてもいいのに(赤くなりつつ文句)】
【わたしは家の中で重ね着する様に大きめを買いましたけれど、……長谷部さん(笑いを堪えて)】
【言わなきゃ分かりませんよ、刀剣乱舞だなんて。普通にPUMAだって分る様なデザインだったじゃ無いですか】
【普通のひとは普通にPUMAの新作かなと思う程度ですよ。逆に分かったら同士ですから、微笑ましく見られるのでは?】
【元々メンズなのですし、うどんよりはよっぽどハードルが低いかと(妖精はまた仕事をした)】
【そういえばあのうどん、翌年もひっそり花丸でやっていましたよ。燭台切さんのと一緒に売っていました】
【お腹が空いて夜にふらっと入ったらやっていて、お客がわたしひとりだったせいか……、
頼んだら普通の曲だったBGMを花丸の宣伝ソングに変えてくれたのを覚えています(笑って)】
【と、それは置いておいて。分かっているでは無いですか―――普通に着ればいいと思います!】
【何故でしょうね?うちは反対に黒猫さんがあまり入れてくれません。地域差でしょうかね】
【はっ。ああ……!(今頃気付いた。しかしもう遅いのである)……す……すみません……!】
【そうなのですか?(首を傾げて少し考えて)……それなら、わたしもそこそこ大丈夫ですよ……(ちょっと嬉しそうに頬を赤くして)】
【特に刻限はないのですけれど……ただ、明日は完全に寝不足前提ですからある程度にしておきましょうね】
【(彼の言葉を聞いて笑い)どうしよう、って直前まで悩みました。
でも長谷部さん、今回のクリスマスは腹ペコ狼さんは出ないのですか?出てもいいですよ?】
-
【(嬉しそうな笑顔でぎゅっと力を入れて抱き締め返し)】
>>291
(座布団に座って貰うと、安心して自分も座り)
まるで嵐みたいですねえ……。あ、有難うございます―――明日は霜が降りるでしょうか。
畑当番の人は大変ですね……。
(少しだけ誰にするかを考えるが、直ぐに切り替えて彼に集中する)
ふふ。少し髪が乱れていただけですよ。縁側、雨戸を立てなくて大丈夫でしょうか……。
(耳まで赤くなった彼に微笑んで、整えた後も何度か撫でて――耳にそっと触れ)
……ああ、耳の先が冷たいですよ。来た時に冷えたのですね……。
(そう呟くと、彼の両耳に両手を当てて、体温を分けるようにそっと擦り―――顔を近づけると唇にちゅっと口づけた)
(ゆっくりと顔を離し―――にっこりして)
今夜はミルクティーですけれど、いいですか?
なんだか甘酸っぱい香りがいいなと思って―――野苺の香り付きのロイヤルミルクティーです。
(コゼーのかかったポットをウォーマーから持ち上げて、揃いの銀花のマグに注ぐ。
いちごみるくの様な香りが辺りに満ちて―――続けて自分の金花のマグにも注ぐと、彼のマグを前に置く)
はい、どうぞ……あったまりますよ。
-
>>292
【湯船には浸かっていませんが、ちゃんと温まってまいりました。ご安心を。(撫でられれば桜を舞わせ)】
【そういえば夏も長袖だと仰っていましたね。冬は――――長袖3枚、しかもヒートテックとフリース…………タートルネック…………】
【更にブランケット、必要とあらば着る毛布、ですか。お部屋には暖房も入っているんですよね?】
【――――くっ、主はいったいどれほど寒い地域に…………蝦夷地か!?温めて差し上げたいです】
【…………いや、これもセクハラではなくてですね。…………本当に寒がりなんだなあ、と改めて認識いたしました】
【主にとっての大きめとは…………元々メンズサイズですからね。俺は重ね着の事まで考えず普通に両方ともLにしてしまいましたよ】
【うどん?あの店、翌年は燭台切のうどんもやっていたんですか。全然知りませんでした】
【(心の声が読まれている事に動揺しつつ、表情には出さずにサラリと話題を流した)】
【…………PUMAに関しては、届いたら実物を見て考えてみる事にいたします】
【といってもあのデザイン、この時期に上着を着たらフードが邪魔になるでしょうから、実際着られるのは春以降ですね】
【何を謝る事があるんです?可愛いじゃないですか。(にこにこ)】
【――――ありがたき幸せ。はい、夜更かし本番は明日という事で、今日は適度に切り上げてゆっくり休息を取るようにいたしましょう】
【今回のクリスマスは――――……時期的なイベントなので、腹ペコ狼は出ない、予定だったんですが】
【…………ん、ん、…………(葛藤している)外デートなんですよね…………そこからわざわざ帰還まで綴る、のも、無粋かなあ…………】
【ただ、その――――正直な事を言えば、したくないわけがありませんので。年を越してしまう前提でよろしければ、検討してもよろしいでしょうか】
-
>>293
(耳の先に柔らかな指先が触れると、反射的にぴくんと身を震わせた)
(冷たいと言ってくれたけれど、血が昇った肌はすぐに熱くなってしまいそうで)
…………ッ…………主、もう――――…………。
(みるみる赤くなっていく己の顔を意識して余計に羞恥心が勝り、掠れた声でその手を辞そうとするが)
(耳を塞ぐように添えられた手に目を瞬いた瞬間、柔らかな唇が重なって――――……)
…………え?――――あ、ッ、はい。ご随意に…………。
(一瞬呆けた反応を見せるが、彼女の問いかけにハッとして頷いた)
(手伝いを申し出る余裕もなく、滑らかなミルクティーがカップに注がれれば、可愛らしい香りが立ちこめて)
ありがたき幸せ。野苺ですか?――――頂戴いたします。
(すう、と息を吸い込みながらカップを傾ければ、甘酸っぱい香りと共にやわらかなミルクの風味が広がった)
…………珍しい香りですねえ。とても心地好い芳香で…………味もとても美味しいですよ。
(ありがとうございます、と微笑んでもう一度礼を言ってから、そうだ、と思いついたように顔を上げて)
【】扱いの雑談という事で、俺の手元に溜まっている雑談の一部を拾わせてくださいませ。(>>270の一部です)
無双の俺の戦闘PVについて――――主もご覧になってくださったんですね。
激おこ。…………仰る通りかと。
公式紹介文で「激昂に突き動かされた一撃で敵を切り捨てる」とか書いてある時点でもう、激おこなのは間違いありません。
――――確かにあの状況では、怒りを原動力にでもしないと…………俺は…………きっと、立っている事すら出来ないでしょうからねえ…………。
優し気、笑顔といった決め顔がないのも、「決め顔を見せたい相手がそこに居ない」からじゃないですか?
元通りの優しい顔――――……元が優しい顔かどうかは別にして、せめて軽装の立ち絵くらいの穏やかな表情がいつか見られると良いですね。
ギャップ、ですか?(力説に、そうなのかと真顔で頷いて)
主を失い、不本意にも首輪を外された状態なので――――無双の俺は忠犬ではなく狂犬でしょうね。
主の前ではお見せしないような表情や口調ばかりを曝け出すゲームになりそうで、俺は今から冷や冷やしていますよ。
-
>>294
【それならいいのですけれど。(桜が舞うと、ご機嫌になってなでなでを続けた)】
【はい。……。(彼に羅列されると恥ずかしくなってきて赤くなり)いえ、暖房は付けていませんよ!】
【長谷部さんとは反対で、冬は使わないのです。肌が乾燥してしまうので……うち、凄く乾燥するのですよ】
【何故か分からないのですけれど、何処に引っ越しても凄く乾燥して……加湿器は欠かせません】
【―――蝦夷地とか!金カムですか、違いますよ!普通に都会です】
【大丈夫ですよ、分かりますから―――冷え性なんです、本当に。夏でも手を触った人に「死んでる?」と言われます】
【あっためて貰いたいです……。うう。(セクハラとかは気にしていないらしい、今更なので気にしないで欲しいと妖精が)】
【あ。お揃いですね!わたしもLです!重ね着する時はその上からすればいいのでは?
……でもやっぱり、その、か、身体が大きい……のですね(一番無難な言葉にした)】
【そうなんですよ。ちょうど長谷部さんと離れた冬で、なんだか胸に沁みました……(感慨深く)】
【ああ、そうですね。そういえばいつ届くのでしょう?予約するので時間一杯でそこまで見ていませんでした】
【ジャケットの上にフードを出して着る着方とかありませんでしたっけ―――あれはもう古いのでしょうか……】
【可愛いって、……もう。長谷部さんにかかったら何をしても可愛いになるのですから……(頬を赤くしつつ言って)】
【はい。そうしましょう―――!嬉しいです】
【あ、そうなのですか……(葛藤する様子を見守るが、途中である事に気付く。全部聞いてしまってから)
あの、長谷部さん。言った事を覆す様で何なのですけれど、その―――もし帰還までが無粋という事なら】
【今年って、お正月は結構会える、のですよ……ね?言葉しか知らないのですけれど、
それなら姫はじめ、にするというのはどうでしょう……?クリスマスは多分お正月越えるかもでしょう?
だから、お正月は一旦止めて姫はじめだけしてしまうとか―――如何ですか?】
-
>>295
(ちょっとした悪戯をした楽しさに、頬を緩めながら彼がロイヤルミルクティーを飲むのを見守る)
このお茶、わたしの好物なんです。いい香りですよねえ……。
(マグを持ち上げて、すうと大きく息を吸い込んで香りを堪能し―――にこにこして一口)
……はあ。美味しいです……。
はい、苺の香りが濃いですよね。長谷部さんも気に入ってくれたなら嬉しいです……!
Twitt〇をチェックしているので、公開されてすぐに見ましたよ。(嬉しそうに)
あ、そんな事書いてあったのですか―――姿を見て満足していました。しっかり読みに行きます。
でも誰でも長谷部さんが激おこなのは分る顔と動画でしたよ。
―――それ、わたしも思いました。とにかく突き進む事しか考えていないというか。
ああ!それは考えていませんでした……!確かにそうですね。
え?長谷部さんは元々は優しい顔立ちではないですか?笑ったりすると、本当にそう思いますよ。
あと、キャラ説明の時の長谷部さんは穏やかな黒目勝ちでしたし。あれはなんなんでしょうね。
やはりギャップの演出の為でしょうか。
そうでしょうね…………(しみじみと頷いたが、一転)―――それがいいんじゃ無いですか!
わたし、あの後公式ではなくようつべに上がっている方も観ましたけれど、
審神者さんたちがみんな、激おこな長谷部さんに萌えまくっていましたよ……!
だから安心してください、うっとりするだけですから……!
-
>>296
【俺は、夏は冷房を付けますが冬はほぼ付けませんよ。逆ではなく、むしろ同じですね】
【主は以前、夏は殆ど冷房を使わないと仰っていましたが――――冬も使わないんですか!?エコですね…………!】
【乾燥肌は冬お辛いでしょう。…………俺もどちらかというと乾燥肌なんですが、手なんて乾燥しすぎて物を落とすレベルですから】
【(「死んでる?」に笑ってしまいながら)主と居たら夏も涼しくて良いでしょうねえ。ひんやりしていて気持ちが良さそうです】
【代わりに冬はたくさん温めて差し上げますからね。俺の無駄な高体温がお役に立つならいくらでも!】
【(妖精さんありがとう)】
【主もLですか?それなら本当に完璧にお揃いですね。…………彼シャツ――――彼フーディー?が再現出来ます、ね…………】
【(言っていて恥ずかしくなってきたのか咳払いを一つ。懸命に単語選びをする様子がまた可笑しくて)】
【…………っく、(笑いを堪えながら)普通ですよ。平均身長よりは大きいと思いますが、山伏国広的なアレではなく(以下略)】
【うぐっ(うどんの話で何かが刺さった。心が痛い)】
【――――PUMAに関しては今月23日から順次発送との事です。結構すぐですね】
【姫始め。懐かしい響きです。以前も何だかんだと葛藤しつつ、結局年末にも…………年明けの姫始めも、両方させて頂きましたね】
【帰還(もしくはどこかに寄るか)が無粋になるかどうかはちょっと現段階で不明です】
【ロールの進み具合や、どういう流れになるのか、どういう雰囲気になるのかは、二人でロールを綴りながら作っていく形になると思いますので】
【――――今はハッキリとどちらにするか等は定めず、その…………流れに任せるのはいかがでしょうか】
【俺たちならばどちらだって幸せに過ごせると思います。…………ですが、主が言ってくださった案――――嬉しかったですよ】
-
>>297
誰でも激おこだと分かる顔…………。
(はっきりそう言われると何となく主に顔が見せられず、目元を隠して斜め横を向いた)
俺は、主以外の連中の前だとだいたいいつも険しい顔をしていて。
逆に、主の前ではその逆なんですよね。…………どちらが元々の顔なのかは、俺自身にもよく分かりません。
画集(絢爛図録)の表情集を見る限り、結構穏やかな顔もするようです。
主にとって、俺の印象が優しい顔立ちなのであれば――――きっとそれが正しいのでしょう。
(ふわりと、桜が舞うような微笑を浮かべた)
!…………あっハイ。主がそう仰るのであれば!
(再びの力説に背筋を伸ばして同意した)
…………わざわざ別の場所にまで見にいって頂いて。無双でも、主にうっとりして頂けるように力を尽くすといたしましょう。
もちろん、主の一番はゲーム画面の俺には譲りませんが。
(ふ、といつもの挑戦的な笑みを見せ)
話は変わりますが――――俺の環境だと、音声や文字に勝手に翻訳(?)の字幕が付くんです。
俺の紹介文の際、「ワンカットでキャビネットを潰せるナイフ」という字幕がついた瞬間、俺はどうしたらいいか分からなくなりましたよ。
(冷静な顔でカップを傾ける。苺とミルクティ―は意外と合うものだなあ、なんて思いながら暖かな紅茶を味わって――――)
-
>>298
【あ、そうでした―――同じですね!(嬉しそうに)】
【はい。夏は殆ど……でも最近は、お医者様に怒られるので余り暑い日には使う用にしています。
28度設定ですけれど。冬は、以前は式電気毛布とヒーターを使っていたのですけれど
接触温感毛布と式パッドが余りに優秀で……!それで電気毛布は使わなくなりました】
【後はヒーターですけれど、今年はどうでしょう……今のところは大丈夫ですね。このまま過ごせればいいのですけれど】
【そうなんですよね。長谷部さんも?そういえばリップを使うと言っていましたね。わたしも使ってます。
長谷部さん、男性用の化粧水や乳液を使ってみるとかどうですか?結構いいみたいですよ】
【後はハンドクリームが欠かせません。この間万屋さんに言った折に寄ったポケ〇ンセンターで3本柄違いで買ってしまいました】
【だって!だって3本買ったらピカチ〇ウのポーチがついて来るんですよ……!
(必死で叫んだ。因みに柄はカビ〇ンとミミッ〇ュとピカチ〇ウだ!)】
【長谷部さんと手を繋いでいたら、どのお店に入っても大丈夫ですね。夏も冷房で凍死しそうになるので(笑って)】
【(どう致しましてにゃ(!?))】
【はい!完璧にお揃いですね……!嬉しいです……!はい、出来ますよ!(にこにこしながら)】
【ど、どうして笑うのですか……っ、いえ、山伏さんみたいだなんて思っていませんよ……!(必死で言った)】
【あっ。わ、わたしには店員さんの心遣いが胸に染みたいい思い出ですからね!?(慌てて背中を撫でた)】
【そんなすぐにだったのですか!(全く気にしていなかった)早いですね。
それにしてもキャリーケースはいつ届くのか……12月発売と言って来たきりです(遠い目)】
【はっ。(思い出して赤くなる。藪蛇だった)】
【そうなのですね……はい。はい。……分かりました、流れに任せる、で行きましょう】
【はい。どうにせよ、一緒に居られる事だけでも嬉しいのですから―――どう進んだって嬉しいばかりですよ】
【いえ、わたしこそ無粋な事を言ってすみませんでした。あっ、この謝罪は気にせずスルーして下さいね】
-
>>300
【そうですよ。夏は熱中症が恐ろしいので、適温で過ごせるようしっかり文明の利器を活用なさってくださいね】
【(ぴっと人差し指を立て、医者よりも真剣な表情で念を押した)】
【はい、リップクリームくらいは塗っています。朝イチで血を出すのはもうこりごりなので…………!地味に痛いですよね、あれ】
【…………それ(化粧水等)、絶対に俺…………面倒くさくてすぐに使わなくなるやつでしょう】
【風呂上がりとかに塗るんですよね?これまでそういった習慣がなかったので、確実に毎晩忘れますから…………!】
【実際、手と唇以外はそこまで問題がないんですよ。確かにしっとり潤ってはいませんが、だからといって困る事はない、というか】
【……………………主は本当に…………。(あの電気ネズミの何処にそこまでの魅力があるのだろうか、と遠い目になった)】
【(()の妖精が猫科だったとは予想外である。可愛いので何でもいいのだ)】
【――――はい。届いたら是非着てみて、大きさの違いを楽しんでくださいね。実物がどの程度のサイズ感なのかは知りませんが】
【店頭で購入した人間の感想を見たところ、女性でも着やすいようにそこまで大きい、長い、といった形状でもないようですよ】
【キャリーケース、まだ来ていなかったんですか!ずいぶん時間がかかるものですねえ】
【鞄の話題で思い出しました。此方でも、>>270の雑談の一部(三段落目)――――お買い物の話題を先に拾わせてくださいね】
【自分で話題を振っておきながら、俺、賞与が入ったから奮発して何かを買うという感覚が全くないので、主のお話が新鮮です】
【どうせ買うなら来月だろうと今月だろうと同じなのでは?それなら、一日でも早く手元にあった方が嬉しいような――――……それはまた違うんでしょうか】
【(もしかして全く見当違いの事を言っているのかもしれない。そういった買い物方法が身についていないのでサッパリ分からないのであった)】
【えっ?何だと思っていたのかと言われると、…………何だと思っていたんだろう…………。(真顔)】
【おまじないを買うと仰っていたので、何処かで高額な占いか何かをされたのかな、と――――ぼんやり考えていました。謎の儀式って(吹き出した)】
【…………敢えて捨てる必要は、ないんじゃないでしょうか。処分していない今、俺たちはこうして幸せに過ごしているんですから。ね、主】
【(主が行ったというおまじないの方法の一部を聞いて)】
【――――ッ…………!いや、もう、本当に…………健気可愛い、という単語しか出てきませんから…………ッ!(鼻から下を覆いながら肩を震わせた)】
【アメトリンに続きローズクォーツについてチラリと見てまいりましたが、主の仰る通りでした。「恋の成就に絶大な効果を発揮する」――――らしいですよ】
【成就は既にしていますから、その先――――この石が、今より更に幸福をもたらしてくれる御守りになると良いですね】
【そういうくじ引きは面白そうです。正月のおみくじよりもパワーストーン自体が後に残りますし、自分なりの解釈も出来そうですし、なかなか興味深いお話でした】
-
>>299
…………どうして山姥切くんみたいな事をしているのです?
(その顔を更に追って顔を覗き込み、にっこりして。彼が言う事を黙って聞くと)
そうでしょうか?短刀くんや浦島くんや愛染くん達の前では優しい顔ですし、
燭台切さんや宗三さんの前でもそうですよ―――自覚して居ないだけではないでしょうか。
険しい顔をしているのは、理由がある時だけで……この本丸では、
比較的穏やかな顔をしている事が多いのではないでしょうか。
勿論、わたしの前出は笑顔が多いですけれど―――恥ずかしそうな顔や怒った顔もしますし、
心配そうな顔も嬉しそうな顔も―――どちらか、なんて分れていなくて、みんな長谷部さんの顔だと思います。
(穏やかな声で静かに言って)
画集のような顔もしていますよ。ふふ、長谷部さん自覚が無いのですね。
(彼がふわりと笑ってくれると、頬を赤くして)
……そんな顔は、わたしの前だけにして下さいね……。
(彼が何かを悟ったかの様にいきなりイエスマンになった。何故)
みんなのコメントが面白かったですよ―――っ、そんなの、当たり前ではないですか……。
はい?―――そうなのですか!わたしのにはそんな機能は無いです。
「ワンカットでキャビネットを潰せるナイフ」………。
なんだかアクションゲームのアイテムみたいですね……。樽とかを壊すと出るのでしょうか。
それで沢山出過ぎてどこかに預けられてしまったりするのでしょうか……。
(カップを傾ける彼の横で、遠い目でそんな事を言う主だった)
あ。そういえば長谷部さんの映画を観に行った帰りに何故かナンパされたのですけれど、
わたしは長谷部さんで頭が一杯だったので、5メートルくらいの間話しかけられていたのに気付きませんでしたよ。
勿論気付いた後も完全に無視したので結果は同じだったのですけれど。
……余り日本人に声はかけられない方なのですけれど、なんででしょうねえ。ぼうっとしていたのでしょうか。
-
>>300
【!何故か最後の段落だけ抜かしてしまいました。申し訳ありません】
【はい。では、クリスマスと正月は流れに任せる事にいたしましょう――――……どっちも、だって、いいんですし。(小声)】
【もちろん時間や日程等を鑑みて無理はいたしませんので、心配しないでくださいね】
【無粋なんてとんでもない。俺は嬉しかったんですから。…………このレスはスルーで大丈夫ですよ】
-
>>302
…………綺麗とか、言うな。――――というやつでしょうか。
(とある打刀の名が出されれば、その男の決め台詞(?)の声真似をしながら苦笑して)
…………そうですか?
(仲間の前でも優しい顔をしている、と言われると驚いたように目が大きくなった。自覚していなかったらしい)
もし、そうだというのなら――――……それは主のおかげですよ。
主がこの本丸を、俺が安らげる空間にしてくださっているから。この本丸が俺にとって居心地が良いから、…………そうなるんです。
――――ありがたき幸せ。
俺が至福に満たされた笑顔を見せるのは…………滴、貴女の前だけですよ。
(胸に手をあて、想いを噛み締めるような――――ただひたすらに幸福に包まれた、蕩けるような微笑を向けた)
皆のコメント?ああ、感想ですか。滴以外の人間からの感想は興味ありませんが…………まあ、悪い反応でなかったのなら何よりです。
どうやら「棚ごと圧し切る打刀」の一文が勝手に英訳→日本語訳されてその文章になったようですよ。
…………どういう想像力ですか、主…………!あれでしょう?海外製のゲームで、日本語訳がまだ微妙なやつでしょう、それ。
(彼女の反応に思わず笑ってしまった、が)
――――は?
(続く内容にはいきなり空気が冷えた。ぶわりと殺気が立ちこめる。今にも刀の柄に手をかけそうな雰囲気だ)
どうやら命知らずがいたようですね。俺がその場に居れば、主が5メートルも歩く前にその人間の首と胴体を切り離してやったんですが。
…………、…………。
すみません。主が悪いわけではない事は重々承知の上ですが、俺は嫉妬深いので――――…………。
…………そんなお話だけでやきもちを妬いてしまいますよ。…………主、お外に出る際にはもっと、可愛くない格好をしてください。
(溜息をついてから、唇を尖らせて無茶を言った)
-
>>301
【はい。実際、クーラーを付ける様になってから病院に担ぎ込まれる事が無くなったので
しっかり使う事にします。(彼の注意に真剣な顔で頷いた)】
【痛いですよねえ。……わたしはそこから口内炎になったりするので、薬が欠かせません】
【そんな面倒くさがり……でしたねえ。(苦笑して)うーん、でも使ってみたら結構快調で使うかも知れませんよ】
【まあ、酷い肌荒れとかが無いなら忘れるかもですね……ああ、それ位なら大丈夫かも……。
もし身体がカサカサして辛くなったら、シャワーの最後に保湿成分の入っている入浴剤を
桶に少しだけ溶かして、それを被ってから出るといいですよ】
【(彼が絶句しているのを見て)えっ、だってあのつぶらな瞳といい、ぽてっとした身体といい、
全開の笑顔といい―――嫌いになれる要素が無いではないですか……っ。
(何とか好意を持って欲しい、そう思って言いつのるが――自分の所の管狐にまで疑念の目を向ける辺り、
それは無理な願いなのかも知れなかった―――)】
【じゃ、じゃあミュ〇ツーとか!実物大模型があって、動くんですよ!水の中で浮いたり沈んだり―――】
【(本当はなになのかは誰も知らないのだった)】
【実物のサイズ感……元々男性物のサイズ感に疎い上に、ああいうスポーツ系のブランドって
どうなんでしょうね?タイトめに作られているのでしょうか、それともやはり運動する人用に大きめサイズなのでしょうか】
【ああ、そうなんですか―――女性も買うという前提でそういうサイズ感にしたのでしょうかね】
【実際着たらどうだったかお知らせしますね(にっこりして)あっ。でも着たら保存用が……1着しか買ってない……!(葛藤)】
【まだなんですよ。確か受注生産だったので、遅れているのでしょうか。コ〇ケで使おうと思っている人は、気が気じゃないでしょうね】
【……いえ、今年のコミケがいつなのかももう分からないのですけれど……。最早遠い世界です……】
【あ、それは長谷部さんが堅実な人な証拠ですよ。偉いです。わたしもそんなにいつもそういう風にしては居ないのですけれど―――、
ただこのバッグはちょっと……かなり、使い勝手がいいんです。大きいけれどわたし荷物が多いので】
【あ、ちゃんと底に皮で補強をして貰って、底板と鋲を付けて貰いましたよ。
でもなんですか、作りが……その、面が各々結構堅い芯が入っていて、それが自立するようになっているので】
【……底に少し厚い中板を入れて貰って生地より高くなるようにしてもらったのですけれど……余り意味が無かったような……】
【次に買う子には底板を入れるだけにします……(ひとつ賢くなった)】
【と、話が逸れてしまいました。買うタイミングですよね。……わたし、その……結構暦に気を遣う方なのです】
【一粒万倍日とか、天赦日とか―――そういうやつですね。普段はそこまでしないのですが、
やっぱり結構いいお値段の買い物なので……ちょっと気にしようかなと。今のも買うのにいい日に買いましたし】
【あと、欲しい柄が実はもう売り切れたと言う事を知ってしまって―――まだ取り扱っている店を見つけたのでそこで買うつもりなのですけれど】
【また個人輸入しないといけないので……年末年始は避けようかなとか】
【……見せて貰った時に一緒に買っておけば良かったです……。でもあの時はこんなに使い勝手がいいとは思っていなかったので……】
【(そんなに分かっている訳ではないのだった。店で直接買う以外は探り探りだ)】
【長谷部さん―――(笑ってしまって)占いって、……それはネットで嫌っていう程しましたよ!
そういえば、色々あったサイトの中でたったひとつ、何度占っても「まだ諦めるのは早い」って出たサイトがあって。タロット占いだったんですけれど】
【今ではあれは当たっていたのだなあと思います。謎の儀式って言ったらあれですよ。ヤモリの黒焼とか相手の髪の毛とか血液とか……】
【(彼が笑ってくれて、胸が温かくなり)……そうですね。持っているのもいいですね】
【きゃーきゃーきゃー!(彼が言う言葉を叫び声で掻き消して、顔半分を覆っている彼の胸をぽかぽか叩いた)】
【はい。いい石を貰いました―――大切にしようと思います】
【わたしもそこしか知りませんよ。珍しいのではないでしょうか……面白いですよね。嬉しいですし】
-
>>303
【拝見いたしました。分かりました、楽しいクリスマスにしましょうね】
-
>>304
長谷部さんは綺麗ですよ。本身も人の身も綺麗です。
(まじめに言って微笑み、彼が続けて言った事に更に笑って)
そうですよ。やっぱり気付いていなかったのですか。
でも自覚せずにそうなれているのなら、それが一番ですからね。嬉しいです。
わたしこそ、有難うございます。この本丸はわたしと貴方が作った本丸ですよ。
(思いきり優しい笑顔をされて、うっ、と思わず胸に手を当て)
………っ、は、はい……!(呼吸が止まる所だった。危ない!)
はい。皆おんなじ事言ってて笑いました。荒れてて恰好いい!って……。
はい。そうでしょうね―――それにしてもナイフとか。
あちらでも刀は流行っているのですから、打刀は無理としてもカタナって言って欲しいですよね。
ああ、そういえば福岡博物館の人が言うには、棚ごと、と言うのは間違いらしいですよ。
棚に隠れた小姓に刀を当てて、そのまますっと下まで「圧し切った」のが本当らしいです。
それを聞いた時、何故か「人体の不思議展」が頭をよぎったのは内緒です。(真面目な顔で)
えっ、だってなんとなく言葉の感じが……。ゾンビ物とかにありそうじゃないですか?
(と、明るく話していた―――のだが。いきなり空気が冷えて、ああ、と肩を竦める)
いえ、わたしが悪いんです。
いえ、そうじゃなくて―――わざわざ言わなくてもいいかなと思っていたのですけれど、
黙っているのも何だか気が引けて―――怒らせるのは分かっていたのに、すみません。
でも完璧に無視しましたから。長谷部さんがいるのにそんな、その辺の人となんて。
ちゃんと貞操は守っていますからね、とも思ったりして―――でももう無いと思いますから安心してください。
そんなに可愛い恰好はしていませんよ。可愛い恰好は長谷部さんの前だけです。
だからご機嫌を治して―――わたしの色々を知っているのは長谷部さんだけですよ。
(尖った唇を指でつつくと、ちゅ、と口付けて。何度か繰り返してにっこりした)
-
>>305
【そろそろ眠気が肩を叩きそうな予感がしております。恐縮ですがばっさり切って短く纏めさせてくださいね】
【反応出来なかった部分も、全て大切に読ませて頂いておりますので!】
【…………はい、分かりました。もういいですから――――。(なでなでして話題を切った)】
【(主が好きだと主張されるたびに、あのキャラクターの好感度が下がっていくのだという事はご存知ないのだろう)】
【(嫉妬深い近侍ゆえ、懸命に説明されればされるほどそうなのだ。困ったものである)】
【少なくともSサイズについては、肩幅や袖の長さ等、女性が主な購買層だと意識した形なのでは?と言われていましたね】
【Lサイズは実際どうなんでしょう。届いたら実物を見ながらまたお話しましょうね】
【保存用(笑ってしまい)。衣服もそうなんですね。いや、衣服だからこそ、でしょうか】
【あまり俺の要素がないデザインなのでいいじゃないですか。俺と一緒に着ましょう。…………ね、主。(誘惑してみる)】
【ほとんどそういった買い物をしないため、刃生を損していると言われてしまいそうですが。(苦笑して)】
【底板の補強等に関しては、やった事も見た事もないので全く想像がつかずに恐縮です――――主はお詳しいですねえ】
【そういえば以前も暦のお話をされていましたね。験を担ぐところも主の信心深さというんでしょうか。貴女らしいです】
【良いタイミングでお気に入りの鞄が買えるといいですね。ご希望が叶うように俺も願っていますよ】
【――――嫌っていうほどしたんですか!…………無料のやつとかでしょうか?最近はネットで何でもありますからね…………】
【ありがたき幸せ、と言っていいものか――――……ですが、そんなお話を聞いて嬉しいと思っている俺がいます…………】
【(何となく申し訳なさそうに肩を小さくして、けれど嬉しさを隠せない微笑を浮かべた)】
【あと>>307に軽くお返事したら休もうかと思います。それと、…………例の雑談が、出来ているんですが】
【もしかしたら少々問題児といえる内容かも、しれず――――落とす勇気が…………】
【背中を押してくださいませんか、主…………】
-
>>307
はい、俺もそれは存じております。
棚ごとではなく、棚の隙間に刀を刺し込み(振りかぶれない状態で)、圧し付けただけで人体が斬れた、という逸話でしょう?
幾度かその話題は見た事があります――――……まあ、それ以前に俺自身の過去ですからね。
今や(おそらく)間違っている方が一人歩きしている上、無双でもそれが紹介文になっているのはある意味笑えてしまいますが。
曖昧な逸話のおかげで、「(圧し付けただけで斬れる)切れ味」と「(棚ごと圧し斬る)腕力」の双方がこの俺に備わったかと思えば、
あながち悪い事ではないのかもしれません。
…………人体の不思議展…………っ!
――――俺、行った事ありますよ。主もあるんですね…………。(何故こんなマニアックな事まで被るのか、と笑うしかなかった)
主が悪い事など何一つありませんよ。
悪いのは、すべて――――声をかけてきた図々しい人間です。(据わった目)
…………はい、分かっています。大丈夫ですよ、俺は主を信じていますから。
(剣呑な表情が、彼女の言葉にだんだんと収まってくる。険しく顰められていた眉がゆるゆると下がりはじめ)
むしろ、こんな事で嫉妬してしまう心の狭い近侍で申し訳ありません。
主は嫉妬心を表に出さないと仰っているのに、俺はどうも、駄目で――――…………、ん…………。
(言葉の続きは彼女の唇に消えた。柔らかな口付けが冷えた心を温めるように、幾度も繰り返されては胸に明かりを灯し――――)
…………大好きですよ。滴。――――貴女が大好きです…………。
(とろんと紫色に煙りはじめた瞳を伏せて、今度はこちらから口付けた)
(俺だけを見ていてくれ、と告げるように、手を頬に添えて目を逸らせぬようにして――――もう一方の手で細い腰を強く抱き寄せる)
(野苺とミルク、そして紅茶の甘やかな香りが漂う二人きりの空間に、また一つ、恋人たちが醸す甘さが混じりはじめた――――……)
【これで締め、でいかがでしょうか。滴は【見た】だけで大丈夫ですよ】
【あと一つ反応したら眠ろうかと思います――――今宵は予定外に夜更かしに付き合ってくださってありがとうございました】
【色々なお話が出来て嬉しかったですよ】
-
>>308
【あ、わたしもそろそろ―――じゃあお返事は簡単に眠る所だけでいいですよ】
【……ちゃんと分かっていますよ。優しい長谷部さん(思わず抱きついて)】
【(なんとなく、妖精が言わなくても分かった気がする。口を閉じて)】
【……そんな事まで皆考察しているのですね。凄いです。
……ああ、でも確かにSにしようかな、と思ったのでそうかも知れませんね】
【はい。そうしましょうね……!長谷部さんが入っている衣服類は貴重なので、1着しか買っていませんよ。
勿論自分が着るなんて勿体ないからです……!】
【パッケージを見て、長谷部さんが着る前の新品だ、なんて思うのが嬉しいのです(妄想)】
【(彼に言われて少し考え)……そうですね。これが長谷部さんの物だったら困りましたけれど、
織田組ですものね。長谷部さんとお揃いで着ます。寝間着にしようかな……(簡単に誘惑に負けた)】
【でも長谷部さんは、これと思ったものには出し惜しみしなさそうです。そういう人はお金の使い方を知っていますよ】
【ふふ。壊れる前にする人は余りいないのかも……特にこれは布地ですし。(彼の言葉を聞いて)
ただの鞄に付いてる底鋲ですよ?そんなので良ければ見ますか?明日にでも写メを撮っておきますね】
【アンティークが好きだと、自然にそうなる物なのですよ。壊れ物ですから――特にわたしは使いますし】
【そうでしたね。香水の時でしたね……!(笑って)でも吉日とかって色々あって、余り細かく気にしていると
何も出来なくなってしまうので―――まあ程々に、という程度です。今回は特別です。
はい。……いつも気にしてくれて有難うございます】
【そんな、あんなおまじないまでするやつがしない訳が無いではないですか。しましたよ!
はい。無料のやつです。……こういうのって、自分が苦しい時にしか頼らないのですよね――(苦笑して)】
【サイト名を忘れてしまったので、今度教えますね。色々な占いがあって面白いサイトでしたよ】
【嬉しいと思ってくれていいんですよ。長谷部さんとの事ですもの(瞳を細めると頬をなでなでして)】
【あ、良かった。はい、そうして下さい―――わたしもそれに軽く返したら眠ります】
【……例のやつなら、早い方がいいですよ。こういうのは機会を逃したら言えなくなりますから】
【今度はわたしが不安になるではないですか―――はい、覚悟しましたから落として下さい!】
-
>>309
【綺麗に閉めてくれて有難うございました―――嬉しかったです】
【ひとつだけ。人体の不思議展は絶対行っていると思って出しました……!(笑って)】
【此方こそ、眠いでしょう?最後まで返してくれて有難うございました。
……本当に、色々な話をしましたね。楽しかったです……!貴方の事も色々聞けて嬉しかったです】
【>>310には返さなくてていいですから……もし何か返したいところがあったらまた後日にでも】
【……今夜はお会い出来て沢山話せて嬉しかったです……ゆっくり眠って下さいね。
明日はどうぞ昼まで眠って下さいませ】
【次のを落としたら、眠ってくれて大丈夫ですよ―――わたしもすぐ行きますから】
【……おやすみなさい、長谷部さん……また明日を楽しみにしていますね】
【今夜も明日も、誰より貴方が大好きですよ……】
-
【――――では、>>310のお言葉に甘えて先に此方を落とします】
【本当に、決して重く考えずにさらっと読み流してくださいね!?お返事も切ってください…………!】
>>260
【…………サイコパス系…………】
【(言われてみればその通りなのだが、名称の圧が強すぎて笑ってしまった)】
【んんっ(咳払い)、猟奇系、触手系に関しては基本的に無しという事でバッサリと圧し斬らせて頂きました。ご容赦を】
【次の段落――――…………ふたなり、の性癖について、ですね。(微妙に歯切れ悪く)】
【俺がショックを受けたのはこの段落で…………っ、――――その、なんというか、非常に言いづらい部分ではあるんですが】
【絶対に勘違いしてほしくないのは、主、引いては女性全般における感覚や受け取り方等を否定する意図は決してありませんし】
【怒っているとか、そういう意味でも全くありませんから、そこだけは誤解なきようお願いします。俺も一応、理性として納得出来ているつもりですので!】
【――――と、前振りが長くなってしまいましたが。…………主にとって、その、男性器は…………死を選ぶほど嫌なものだったのか、と衝撃を…………】
【まさかそこまでの拒否感、嫌悪感をお持ちだったとは、…………すみません、これまで思っても、いなかったので…………っ!】
【何というか、ひどく申し訳ないような気持ちになってしまったというか】
【いえ、羞恥心からだという事はちゃんと理解していますよ。それでも、死を引き合いに出されるほどの拒否反応だったのが想定外で、驚いてしまっただけです】
【――――今は納得しました。女性にとってはそうなんでしょうね。俺にとっては、普通に自分の心と身体の一部なので、ちょっぴり愕然としてしまって】
【自分の一部を、いっそ〇ねとか、生き恥を晒すレベルだと言われてしまった事が、男心に少々――――んん、…………ショック、だったのかもしれません】
【主にとっては、こう、俺の一面そのものではなく、「それがご自身の元にある事」でああ言われたのだという事は理解している上で、…………】
【ん、ん…………すみません。伝えるのがどうも難しいな…………】
【いや、その、本当に、…………悪い意味で繊細ですみません…………っ。やはり性癖の話題は非常にデリケートですね…………!】
【こればかりは主が悪いわけでも、謝ってほしいわけでもないんです。俺がただ、これはそう思われるほどのものなのか、と…………改めて痛感しただけの話で】
【――――……きっと、女性がそのように感じられるのは当たり前の事なんでしょうから。どうしようもない事で傷付いたって仕様がありません】
【ただ単に、俺にとっては男女の感覚の違いをまざまざと思い知らされた出来事だったという事で、此処はお互い必要以上に気にしないようにいたしましょう】
【無理に正直な気持ちを押し込めて謝ったりしないでくださいね、主。謝られると余計に情けなくなるだけなので…………ッ!】
【――――というわけで。気持ちを切り替えて、ふたなりというシチュエーションで俺が想像していたのは、そんな深刻なものではなくもっとコメディタッチなものでした】
【例えば、少々ファンタジーによりますが――――、付喪といえど神である俺と繰り返し交わった事に寄り、俺の神力(精力)が主に何らかの影響を及ぼし】
【一時的に俺と同じモノが生えてしまった!都市伝説で聞いた事があるけどまさか本当だったなんて!程度の、だいぶ適当な感じでした】
【(そこまで拒否反応があると思っていなかったため)そうなったら、主は俺に相談してくださるか、もし隠そうとしても俺ならすぐに気付くだろうと――――】
【そして、溜まった神力を全部出し切れば治るんじゃないか、的なご都合設定で、…………俺がされて気持ちの良い事を、俺がこの手で丁寧に教え――――】
【…………。…………………………よく考えたら本当に俺にとってのご都合ロールでしかありませんね!?】
【すみません、浅はかでした。この性癖を女性に検討させてしまうのはデリカシーが足りませんでしたね】
【せっかくなので、供養としてシチュ案だった上記原案のみこのまま置いておきます。男って変な事考えるんだなあ、とでも笑ってください。(苦笑して)】
【!?――――そんな、死ぬほど嫌ならしませんよ!未知とかそういう問題じゃありません。主にネガティブな思いをさせるロールは俺もとても辛いです】
【そんなロールを綴ったって、俺は全然楽しくありませんからね…………!!】
【機械姦とは――――はい。主の想像通りです。それです。そのまんまです】
【これに関しては俺と滴のシチュエーションではなく、単に性癖として上げただけですよ。俺たちの間では状況設定が謎過ぎますから】
【機械姦については、別に傍観者が居てもいなくても良くて――――ただ固定された者がひたすら快感に狂ってもらえればいいだけです】
【ですので、俺たちの間でやる事はまずないでしょう】
【これは単に、「快楽責めの段階として何処まで行けるか」という話題のために挙げただけなので、気にしないでください…………!】
【男受けに関してですが、確かに主が脈絡もなく俺をガツガツ犯すというのは――――主もそうでしょうが、滴というキャラクターの解釈違い(?)になってしまいますよね】
【よほど媚薬を盛って理性を失って頂くとか、そういうシチュエーションであれば別ですが】
【――――といっても、滴がどうとか、シチュエーション等以前に、…………「貴女自身」が無理だという感覚がお強いという意味でしょうから】
【俺自身、そこまでの女性主導を望んでいるわけではありませんので、ご安心ください――――とお伝えしておきます】
【…………その。俺は、主が時々――――時々、手とか、口とかで、してくれるだけで、…………本当に、心から嬉しいし、とても興奮するんですよ】
【もうずっと昔の話になりますが、いつかの夜、主がはじめて――――始めて、俺を手で、その…………してくださった時】
【俺、自分でも驚くほどに興奮して。…………たった一晩だけのあの短いロールが、未だに忘れられないくらいなんです】
【受け身になった事がほぼなかったというのもありますが、滴に――――好きな人に、そうしてもらう事の快感を、知ってしまった、というか…………】
【ですので、あの、…………また、そのうち、でいいので。主にとって、もし拒否反応やネガティブな感覚がないというのなら、いつか機会があれば嬉しいです】
【俺はもう、貴女がしてくださるのなら、どれだけ焦らされようと、逆に何度出す事になろうと、その苦しささえ全て快感に消化出来る自信がありますので…………!】
【もし、今さら言えないだけで実際は拒否感などがあるようでしたら、このあたりの話題は適当に流して頂くとして、今後も永遠にスルーで大丈夫ですからね】
【俺もそうですよ。今現在貴女とのエロールに何の不満もありませんし、これからも何度だって幸せなエロールを重ねていきたいと思っています】
【…………ですから、主が仰る意味はよく分かりますよ】
【色々と語ったように、少し尖った性癖をぶつけるような、俺の即物的な性的嗜好に傾いたロールを行った結果、】
【今後のエロールがそれに引っ張られたり、これまでのらぶらぶえっち()に満足出来なくなったりはしないか、と――――そういう心配、ですよね?】
【主と比べて俺の方がだいぶ性欲に忠実だという事くらいはさすがに自覚がありますから、主がそう懸念されるのも分かります】
【ですが、俺は――――…………結局、俺にとって一番満たされるロールは、愛する人との純愛ですから】
【おかしな性癖語りをしてしまったため不安にさせてしまいましたが、俺の中で至高のロールは、敢えて分かりやすく言えば「滴との普通のセックス」です】
【――――ご安心を。たとえ何かを綴ったからといってそればかりに引っ張られるような事はないだろうと自覚していますし、】
【それ以前に、正直言って、ここ数日で語ったような尖ったロール(軽いSM以外)は…………今後も基本的にずっとしなくて大丈夫ですよ】
【それが出来ないからといって別で発散したくなるとか、いわゆる――――浮気もしません】
【俺の中でロールとしてそこまで重視したい性癖でもありませんし、以前触手の話題で告げた通り、俺、滴以外の人間には触れたくもありませんので】
【…………だから、しなくていいんですよ、主。スパイスを入れなければいけないほど俺は主の味に飽きてなどいません。まだまだ飢えていますからね…………!】
【――――何という事でしょう。文字数制限に引っ掛かりました。もう1レス続きます…………!】
-
【これで終わりです。短くお返ししますね、などと言っておいて、まさか分割するほどになるとは…………。(蹲った)】
>>260の続き
【刺青に関する主の並々ならぬ拘りは理解いたしました…………っ!】
【確かにそれだと、俺の性格上許可は…………しない、でしょうねえ。よほどの理由があれば別ですけど…………難しい、かもな…………】
【歯形、どうも痛そうな気がして実は結構控えてしまう時があるんですが、主にとってそれは問題がないようであれば、遠慮なく噛み付かせて頂くとしましょう】
【はい。纏めると、結論は一緒ですね。これまでと同じ、愛のある普通の(?)エロールが俺も一番満たされますよ】
【…………実際にそこまでのハードルがなさそうな快楽責めに関しては、これもずっと昔にお話した嫉妬シチュなどで可能かな、と密かに思っているのと】
【俺が受ける方向に関しては、まあ、機会があればいつか――――いつかの楽しみにさせて頂きます、という、この2シチュのみの結論でいいんじゃないでしょうか】
【こんな話に付き合って、というのは完全に俺の台詞ですよ…………っ!】
【日常では話す事のないような話題を丁寧に聞いてくださってありがとうございました。…………俺も色々と発見がありましたし、楽しかったですよ】
【主だからお話出来たという部分が大きいので――――貴女の、相手から話を引き出す能力はすごいです。語りながら感心してしまいました】
【変な言い方ですが、この界隈で俺に一番詳しいのは間違いなく貴女です。たくさん知ってくださって、ありがたき幸せ――――と素直に言わせてくださいね】
【俺の方はそろそろ語り尽くしたかな、と思いますので、主の方でこの話題はばっさりと圧し斬ってくださいませ】
>>270
【おまけに、本日拾いきれなかったレスの残りも】
【俺個人の感覚としては、俺の髪形(前髪)は虚伝が割とマシな方だと感じたんですよね…………】
【回を重ねていくにつれてぺったんこの振り分けに寄っていっている気がしており――――不自然すぎるアホ毛(?)とかもあったりして…………】
【(ぶつぶつと考え込んでから)…………いや、別個体なのでどうでもいいんですが!】
【ああ、舞台と歌劇の違い。懐かしいですねえ。あの頃は俺、主に教えて頂くまで双方が同じものだと思っていたんでした】
【dアニメス〇アでまず俺が虚伝を観て、主も観てくださって。…………主が歌劇の一作目(阿津賀志山異聞)も観たと聞いて俺も観て…………】
【歌劇の第二部に衝撃を受け――――さすがに理解不能すぎて頭上にクエスチョンマークを浮かべながら最後まで呆然と流した事を覚えていますよ】
【(そんな第一印象を思い出し、くすくすと苦笑してしまった)】
【自転車用の!ウェア!!(完全に存在を忘れていた)…………っ、思い出せないでください。あれこそ本当に意味不明でした…………ッ!】
【ああ、刀剣そのものの展示に関しては、俺も以前雑談で言った通り、老若男女問わず様々な人間がいますよね】
【俺の本体は来年の年明けも福岡で展示するようですよ。…………たまにはこっちにも遠征して来い、と言いたいんですが。いつまで経っても叶いませんねえ】
【――――以上です。ものすごく長くなって申し訳ありません!切って、切ってください…………!】
-
>>310
【此方は、大切に拝見いたしました】
【雑談がこれ以上増えてもあれなので切りますが、面白いお話をたくさん聞かせてくださってありがとうございます】
【はい!鞄の底も、主が試された占いについても、そのうち是非俺にも教えてくださいね】
>>311
【人体の不思議展…………何故バレているんです?(動揺した)】
【…………眠いです。なんだかとても眠いです――――滴に癒されたからですね、きっと】
【おかしな長文雑談を落としておいて先に眠るのも心苦しいですが、醜態を晒す前に落ちておかなくては…………】
【…………おやすみなさいませ、滴。明日は19時半頃から見ておくようにいたしますからね】
【大好きですよ。夢の中で、お待ちしていますから――――おやすみなさい】
-
>>314
【上のお返事はじっくり読ませて頂いてからお返事致しますね。
あんまり不安にならないでくださいね……!】
【バレていますよ。何故なら私と貴方は似ている所があるからです。ふふふ(謎の微笑、のつもり)】
【……どんな醜態です、もう……大丈夫ですよ。……まだしっかり読ませてもらっていませんからあれですけれど】
【はい。おやすみなさい、長谷部さん……多分間に合うと思いますけれど、
お互いにもし時間に変更があったら遠慮せずに言いましょうね―――明日を楽しみにしています】
【わたしも大好きです……すぐに行きますから、いい夢を観ていて下さいね】
【……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん……】
-
【こんばんは、長谷部さん。夕べはゆっくり眠れましたか?わたしはぐっすりでしたよ。
少し早く用事が終わったので、気になっているであろう此方にだけ、先に返させて下さいね】
>>312 の一部
【多分、これかなと思っていました……すみません】
【まず全力で否定したい事があるのですけれど―――長谷部さん、少し方向が違います】
【わたしは男性器の事をそう思っているのではなく、要するに自分は身体的に女性であり、
そこに違う物が加わる事によって……言葉は悪いですけれど「奇形」になった、という事に衝撃を受けるのです】
【ですから、例えば複乳になった場合も同じ反応ですし、女性器がふたつ付いても同じです】
【女性の身体が違う形に変わってしまった、という所が重大なのです】
【……ですので、男性器だから嫌だというのではないのですよ。
何故かと言うと、例えば―――長谷部さんの物が何らかの理由でわたしに付いてしまった!(酷い比喩)
という場合、わたしはそんな事は言いません。好きな人の物ですから】
【まあこの場合、長谷部さんの物が無くなるという事ですからえっちだとかそんな場合にはなりませんけれど……】
【他の例ですと、例えば長谷部さんの物が中国の宦官の様に何らかの理由で取れてしまったとしたら、
わたしはそれを大事に持っていると思いますよ。長谷部さんの分身ですから】
【上の両方とも長谷部さんに取っては恐怖でしょうけれど……(苦笑して)ごめんなさい】
【……要するに、そういう理由なのです。分かってもらえるといいのですけれど】
【なので、線のお返事で検討しますというか、しないと分かりません、と言えたのです。嫌なら言いません】
【長谷部さんの言ってくれたロール例を少し考えてみましたけれど、……それなら……出来るかも知れません】
【凄く隠すと思いますけれど、そこはこう部屋に籠っているわたしを、察している長谷部さんが入って来て
こう袴をがばっと、こう―――……(想像して恥ずかしさに突っ伏し)とか、そういう感じで……!】
【一応置いて置くところに長谷部さんのしたい気持ちを感じます。(笑って)
いつかそのうち、してもいいかな、みたいな空気になったらしましょうか】
【それと、女性が主導権、についてはガツガツ犯す、でないなら出来ると思いますよ】
【やりようだと思うのです。はい(にっこりして)わたし自信が無理、なのはガツガツ犯す、というやり方なのです】
【……それと、口とか手……は、長谷部さんのなら全然嫌じゃないのですよ】
【その……えっちの時は、その、そんな暇が無い程あ行を連発しているので、それで―――それだけなのです!】
【そのうちまたしますから安心して下さいね】
【上で行っている様に、特に男性器が嫌いとかそういう……その、何か特に考えた事は今まで無かったです……】
【長谷部さんのなら何をしてもされても大丈夫、という気持ちがあるだけです】
【だから安心してくださいね。因みにわたし、他の人のではもう何も感じないと思います―――なので責任取って下さいね?】
【わたしの懸念に関しては、そう言ってくれて有難うございます……。わたしも同じ気持ちなので、
ラブラブをし尽して何か変わった事をしたくなったら考えましょうね】
【後、最後の言葉………その、喘ぎバリエーションも乏しいわたしに……本当に有難うございます。嬉しかったです】
【入れ墨も歯形とキスマークで大丈夫ですよ】
【随分はしょってしまいましたけれど、こんな話を一緒に考えてくれてとても嬉しかったです―――それと、
色々勉強になりました。興味深かったです、知らない自分にも出会えましたし、長谷部さんの事も知れました。嬉しいです】
【残りの話題はまた改めて……少し待っていて下さいね】
【少し早いですけれど、これから待機してみます。時々更新しますので、もし気付いてもまだ私用が片付いていなかったりしたら
気にせず済ませてから来て下さいね。くれぐれも急いで慌てないで下さいませ―――とだけ】
【じゃあ、お茶など飲んでまったり待っていますね―――】
-
>>316
【お待たせいたしました、主。戻ってまいりました…………!】
【雑談のお返事もありがとうございます。近いうちに、なるべく短めにお返しさせて頂きますね】
【早くから待っていてくださって――――くっ、もう少し早く気付いていれば。不覚…………!】
【ひとまず来ております、とご連絡を。今宵もどうぞよろしくお願いいたします】
-
>>317
【長谷部さん、お帰りなさい―――!(抱きついて)
雑談はわたしも一部しかお返し出来ていないので、いつでも大丈夫です】
【前に約束したでしょう?少し早く終わったので、お返事作りがてらで少しだけ早く来てみただけなのです】
【気付いたら来る、気付かなかった時はお互い気にしない、って約束したじゃないですか(にっこりして)】
【此方こそ今夜は宜しくお願い致します。ゆっくり休憩入れながら楽しみましょうね】
【あ、バッグとローズクオーツの写メ撮ってありますよ!
ロールの間に雑談する様なら見せますね】
【取り敢えず―――(飲んでいた熱いチョコレートミルク(マシュマロが浮んでいる)を揃いのマグで渡し)
はい、これでも飲んでゆっくりどうぞ。書き出しはまだならお待ちしますし、出来ているなら……】
【……長谷部さんの事ですから出来ていそうですけれど(笑って)いつでも落として下さいませ】
-
>>318
【はい!主こそ、一日お疲れさまでした…………!(しっかり抱き留めて)】
【ええ、お約束、でしたね。――――大丈夫です。申し訳なく思っているわけではなく】
【ただ俺自身が、会えたのならばもっと早くお会いしたかったなあと悔しがっているだけですので。(苦笑した)】
【今宵は長丁場です――――はい、途中で何かあったら遠慮せずに伝え合い、ゆっくりと共に過ごしましょうね】
【ありがたき幸せ。ロールが始まった後にでも、合間の雑談で拝見させて頂けますか?】
【――――これは…………マシュマロ?(自分には縁遠い菓子が浮かぶ暖かな飲み物を受け取り)】
【甘くてとても良い香りがします。聖夜にぴったりですね。ありがとうございます――――大切に頂戴いたします】
【ん?聖夜ロールの書き出しについてならば、>>278に既に落とさせて頂いていますので】
【俺がお待ちする方かな、と思いますが――――……もしお返事がまだなら、ゆっくり待っていますので慌てずにどうぞ】
-
>>319
【す、すみません―――このところバタバタしていて、完全に勘違いしてしまっていました……!
そうでした、読んでお返事もって来ますね、と言ったのを今思い出しました……どうして………本当にすみません】
【今から大事に作りますから、……待っていて頂けますか?本当にすみません】
【……出来たらこれで呆れてしまわないで欲しいです……大事に作りますから】
-
>>320
【お忙しい日々だったんでしょう?どうか気になさらないでください】
【特に今週は俺の事情で予定変更等も多くありましたし、仕方ないですよ。大丈夫、大丈夫】
【(慌てた様子の少女を安心させるようにその黒髪を撫でて)】
【はい。問題ありません。主ご自身も仰ってくださっていますが、どうか慌てずに――――まだ聖夜当日でもないんですから】
【時間など気にせずに、主の思うままに。焦らずゆっくりと丁寧に綴ってくれたら、俺は嬉しいですよ】
-
【本当にすみませんでした。お待たせいたしました―――それでは、今年のクリスマス開始です(はにかみつつ笑って)】
>>278
あの、残りのおつまみなんかは冷蔵庫に―――
「あーはいはい、わーかってる!後は誰かがなんとでもするさあ。いーからいっといで、
あいつジリジリ待ってるだろうさあ!」
す、すみません―――っ、じゃあ、行ってきます……!
(次郎にどん、と背中を叩かれて少しよろけながら洋装の娘が玄関の間から出て行く)
(ふわりと裾が後ろになるに従って長く広がるキャメル色のコート。中には、
タートルネックで袖がふわりと膨らんだ黒のニットから繋がるゴブラン織に似たスカート部分が、緑と動物の描かれた繊細な柄の
スカートになっているワンピースだ。腰には同じ黒いニットのリボンが付いていて、華奢な腰をきゅっと括っている)
(髪は緩く纏めて、後ろで薄い金色がかった2種類の布で出来たリボンで括り―――頭の上にはちょこんと濃い茶色の
ベレー帽が乗っかっている。白く、先だけが仄かに赤い耳には金色の螺旋の中に球体が幾つも下がった瀟洒なイヤリングが光っており)
(足元はファーが贅沢に使われ、低い木製の猫足ヒールが付いた革製の編み上げブーツだ)
(この程度のヒールの高さなら、幾ら歩いても支障はない。夜の冷気に白い息を吐きながら、
アンティークの古びた茶の革とアールヌーボーの昆虫を模した金具で出来たハンカチと小さな財布、
口紅等が入って、細い金鎖が付いたバッグ。そしてそれに付けたアンティークの金の金具で留めた
ベージュのファー付き手袋を揺らしつつ、急ぎ足で待ち合わせ場所の大門へと向かう)
(服 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674050.jpg
コート ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674051.jpg
ベレー帽 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674052.jpg
リボン ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674053.jpg
イヤリング ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674054.jpg
バッグ ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674055.jpg
ブーツ ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674057.jpg
※髪型はワンピースの女の子の絵の様にまとめてあります※)
(少し前には着いていようと思ったのに、ギリギリになってしまった。きっと彼はもう来て待っていてくれるだろう)
(ただでさえ打っている鼓動が、更に忙しく動いてうっすらと金色がかったサンゴ色の口紅の唇から白い雲を盛大に作って)
(薄い茶系の濃淡で陰影を付けた小さな顔が、ベージュのマスカラで長く細く彩られた睫毛の下で大きな瞳が瞬き
ただでさえ人形じみた顔立ちを更に人形の様に見せていた)
(……大門とその傍に丈高い影が立っているのが同時に視界に入り、足を速める。
柔らかなクッションソールが付いたブーツは余り派手な足音を立てない筈なのに、それでもこつこつと音を立て)
(バッグの中に入れてある薄い化粧ポーチに留めたカラビナの付いた時計は、玄関の間で確かめた時は20時5分前だった)
(そこで次郎や他の男士に挨拶をして、今は多分ほぼ20時―――)
―――長谷部さん!
(少しずつ近づいて行くと分る、とても似合う洋装を纏った彼の姿に見惚れつつその目の前に歩を進め止まる)
お待たせしてしまってすみません……!
(上気した頬で彼を仰ぎ見、見開いた瞳を瞬かせながら乱れて首に触れる遅れ毛を気にしつつ)
あ、あの……こんばんは。
……今夜はお誘い、どうも有難うございます………。
……長谷部さん、とっても素敵です。マ……マフラーも……、とってもお似合いです……。
(ようようそれだけ言うと、シャンパン色に染められた指先をそっと差し出した)
【お待たせしてすみません……!凄く長いですけれど、殆どわたしの複の説明なので……っ(赤くなって)】
【もう連れて行って言って下さったら嬉しいです。……恰好、気に入ってくれたらいいのですけれど】
【今夜は宜しくお願い致します】
>>321
【……そう言ってくれると少し救われます。有難うございます……大好きです、長谷部さん】
【(髪を撫でて貰うと、ほっと息を吐いてからにっこり笑って)
ゆっくり作らせて頂きました。どうぞお納めください。何かわたしの服装などで分からない所があったら聞いて下さいね】
-
>>319
【そんな、大した事はしていませんから―――長谷部さんもお疲れ様でした!
(抱き締めて貰うと胸板にすりすりして)】
【いえ、いきなり待っていたのですからててというかその時間に思い出せれば良かったのに……!と
わたしも忸怩たる気持ちですので、同じですよ(どんな)】
【楽しみです……。昨日も沢山会えたのに、今日もなんて贅沢ですねえ。
はい、ゆっくり……休みたい時は遠慮なくお互いに言いましょうね】
【もう夕ご飯はお済みですか?何かしたい事がある時は言って下さいね】
【はい。相変わらず下手な写メですけれど()それでも宜しければ】
【バッグ 底鋲 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674092.jpg
底板 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674097.jpg】
【中芯を入れて貰った革に、鋲を打ってもらっています。底板は……真っ暗ですよね……はい……。
……それが中敷きなのです……。少し薄い芯板を底と同じ黒の革で包んで作って貰ったので】
【ローズクオーツ ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674143.jpg】
【一緒に映ってるのは、わたしが持っているローズクオーツの中では小さいけれど結構お気に入りの物なのです。
本物の薔薇がついています。可愛いですよね―――可愛すぎて眺めているだけなのですけれど(笑って)】
【それから、見せたかどうか忘れているので一応……見せていないのならタイムリーないま是非見せなければ!と思って】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674098.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674100.jpg】
【初めて会いに行った時に喫茶室で見たのです。意識していますよねえ(笑いながら)美味しかったですよ】
【……落ち着いたらまた行きたいです】
-
>>322
(恋人を待つ時間は幸福だ。今この刹那、一歩ずつでも愛しい人が俺との距離を縮めてくれていると思えば)
(いくらでも、待つ事などたやすい――――そんな事を思いながら、柔らかなマフラーの中に幾度目かの白い吐息を埋めた瞬間)
(鳥居の向こうから、橋の表面を叩くような急ぎ足の音が近付いて――――……)
…………滴。
(間違えようもないその気配。迷わず足音のする方角にキュッと爪先を向けて、一歩一歩傍に寄る)
(夜闇の中でも鮮やかに映るその光。足早に駆け寄ってくる姿があまりにも眩しくて、日中でもないのに薄青紫の双眸を細めながら)
(橋の途中で行き会うと、謝罪の言葉を告げる少女に向かって、そう待ってなどいないのだとゆるく首を振った)
――――来てくださって、ありがとうございます。
(賜り物のマフラーを褒められれば、ありがたき幸せ、といつもの自信ありげな様子で微笑み返し)
(喜びを噛み締めるような表情を浮かべながら、そっと差し出された手を下から持ち上げる形の恭しい仕草で取る)
とても…………とても、綺麗ですよ。滴。
(主、だなんて今宵は決して呼びはしない。空いた手を差し伸ばし、形の良い耳の下で揺れる真珠のネックレスに触れて揺らした)
(きらきらと輝く黒曜石の瞳を見つめながら、そのままスルリと頬を指の腹でなぞるようにして、心の底からの賛辞を告げて)
今宵、これからの時間を…………俺にください。滴――――…………。
(いつかの聖夜でも告げた言の葉を囁くと、腰を曲げて煤色の髪を下ろし)
(まるで、ダンスパーティーでも始まるかのように――――その手の甲に、愛情と忠誠の口付けを落とした)
――――此処から電車に乗ります。…………寒いでしょう?もっと俺の傍へ。
(手を絡めて夜道を歩き駅に辿り着くと、少し混み合ったホームに立って周囲の様子を観察する)
(普段はあまり使わない駅だ。政府の施設などの都会に繋がる路線ではない、いわゆるローカル線でありながら、今宵ばかりは人が多い)
(その多くが恋人たちである事に特別な夜を感じながら二人寄り添っているうちに、静かに夜汽車が滑り込んできて――――)
…………座れて良かったですねえ。
(青いシートに隣り合って座りながら、それでも繋いだ手は離さずに。たくさんの人間たちを乗せて、がたん、ごとん、と電車が夜を切って進む)
(恋人繋ぎにした手を軽く持ち上げて、艶めく色に塗られた爪を、親指の腹で小さく撫で)
とても可愛らしいですよ。この爪も、――――髪も、お洋服も。すべて…………。
…………ありがとうございます。
(――――俺との時間のために、お洒落をしてきてくださって。そこまでの台詞は続けないけれど、はにかんだような笑みで気持ちを伝えた)
(車窓に映る夜の景色について語り合ったり、車内のデジタルサイネージで流れる広告がクリスマス一色だったりしてくすくす笑いながら)
(いつしか電車は、終点、目的の駅へと辿り着き――――)
ここで降ります。滴、お手を。
(絡んだままの手をそっと引いて立ち上がらせ、流れてゆく人々に従ってホームへと降り立った)
(改札手前の壁は一面が水槽となっており、小さく白い海月たちがまるで舞い降る雪を模したようにゆらりゆらりと泳いでいる)
(その横を通り過ぎて改札を抜けると――――そこには、幻想的な、まばゆいばかりの、紫色のイルミネーショントンネルが広がっていた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674165.jpg)
…………壮麗ですねえ。
(どこか藤を想起させる光の回廊。玲瓏かつ優美な輝きに包まれる中、二人身を寄せ合ってゆっくり、ゆっくりと歩き出す)
(青紫色の光のトンネルは、良く見ると所々、スワロフスキー・クリスタルで作られたシャンデリアのような飾りが下がっていて)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674169.jpg)
(それが互いに輝きを反射し、満開の藤のように存在を主張しながら、トンネルの先へと向かう人々の目をきらきらと楽しませ――――……)
【…………、…………ッ、可愛い、です。とても――――とても可愛いです。滴…………たくさん考えてくださって、ありがとうございます】
【隣を歩ける事が誇らしいです。この聖夜を、どうぞ、この長谷部と共に――――楽しんでくださいね】
【俺もゆっくり好きなように作らせて頂きました。お返事は下からでも大丈夫ですから、滴も思ったように…………一緒にクリスマスを楽しみましょう】
-
>>323
【互いに悔しい気持ちはあれど、まだまだ時間もありますからね】
【ゆったりした気持ちで過ごしましょう。まずは定番のイルミネーションですよ――――滴】
【いつかの聖夜、滴が考えてくださったデートコースを俺がとても楽しんだように、今年のクリスマスも気に入って頂ければいいんですが】
【現世には慣れておりませんが、精いっぱいエスコートさせて頂きますので――――どうぞよろしくお願いいたします。(お辞儀)】
【はい。夕飯も湯浴みも全て済ませてきております。滴はどうですか?何かあれば遠慮なくどうぞ】
【お写真拝見いたしました。鋲を打つという印象からもっとびっしりと打たれているのかと思いましたが、確かに鞄の底ならこのくらいでしたね!】
【元々は付いていなかったと思えば、確かにそのあたりに置くのにも気を遣いそうですので――――とても良い装備を整えられたかと思います】
【底板は、すみません。全く分かりませんでした(横を向いて肩を震わせている。笑いを堪えているようだ)】
【右下の楕円が今回のローズクォーツですね。可愛らしい桜色です。いつぞやの審神者のストラップについていた石のようです】
【この薔薇は…………本物なんですか?本物を固めてある(?)ものなんでしょうか。それはすごい――――……繊細な技術ですねえ】
【次の、画像は…………ッ、――――見ましたよ!ずいぶん前に見ましたから!保存もしてありますから…………っ!】
【鶴丸国永じゃないんですから、いきなりぶっ込んでくるのはおやめください。噴きますよ!?(必死な様子で口元を隠して距離を取った)】
【…………その博物館の喫茶室、今年の秋に閉店したという噂が…………一階にあるものであれば、残念ながらもうやっていないようですよ】
【審神者の訪れで客足もなくはなかったでしょうに、流行り病の影響はすさまじいものですね…………】
-
>>324
(内心で少しだけ恐る恐る差し出した手を、彼はとても丁寧に掬い取ってその上褒めてくれた―――嬉しい)
(何日も何日も前から、今回だけは誰にも相談せずに考えて選んだ洋服や持ち物たち)
(それが一度に報われて、心の中が幸せで一杯になり彼を見上げる)
あ……有難うございます……、長谷部さん。
(彼の長い指がイヤリングに触れて、頬を撫でてくれるのにはにかんで、彼に問いかけられると)
わ―――わたしで良ければ喜んで……っ。
(いつかと同じ言葉を聞くと、心臓がひとつ鳴る。そのまま彼の端正な顔が下がって―――)
!―――っ、
(手の甲に温かな唇が触れると、ぴくん、と小指が小さく跳ねた)
―――はい、長谷部さん。
(言われるがまま素直に彼の傍に近づき、殆ど腕同士がくっつく近くに立つ。
普段あまり使わない聖夜の駅は人が多くて、珍しさも手伝ってあちこちを眺めていると、恋人同士が多いのに気づいた)
わあ……
(自分達もその中の一組なのだ、という事実が今更ながら込み上げて来て、思わず小さな声を上げて)
(あの彼女のコートは可愛いな、あそこの恋人たちはとても幸せそうだ―――そんな事を思いながら
隣に立っている彼にもっと近づくとレトロな感じの汽車がホームに入って来て、彼が中へと促してくれた)
はい、一緒に座れましたね……!
(それもこれも彼のお陰だ。するすると人混みを通り抜けて、空いている席に誘導してくれ)
(指と指を絡ませたまま座っていると、彼がついと手を持ち上げてマニキュアを褒めてくれて―――、
続けられた言葉に頬に血が登る)
……っ、は、長谷部さんも素敵です……!そのコート、お気に入りなんですね。とっても似合ってます。
長谷部さんも、その……有難うございます……!
(自分との時間を作る為に、出陣して居ない時も忙しい彼がどんなに苦労してくれたか……自分は知っている)
(そんな彼に見合いたくて、精一杯前夜から用意して来たのだ。それをちゃんと理解してくれている所が余計に嬉しい)
(お互いに何処か初々しいはにかんだ笑みを交わして―――手をしっかりと握り合い)
……あ、長谷部さん。今のお家見ましたか?電飾が凄かったですねえ……!綺麗……!
わあ、あのお家もあそこも―――みんな飾り付けが綺麗ですねえ。
(そんな他愛のない事で喜んだり車内の広告で笑ったり。……そんな事をしている間に汽車は進み)
(車内放送で次は終点だ、というアナウンスを聞くと彼の顔を見上げる。そこが目的地なのだろうか)
……はい。
(自分の視線に気付いたのか彼が手を引いて促してくれ、賑やかなホームに降りると)
うわあ……、すごい……!全部水槽になってるんですね……!
傍に寄っていいですか?見ながら歩きたいです……!
(ゆらゆらと揺れる海月を眺めながらゆっくり歩いていくと、終わった所が改札だった。
海月たちに別れを告げて改札を抜けると、いきなり視界一杯に紫色のイルミネーションが広がり―――)
―――!!………っ、わあ………!
(一瞬息を止め、瞳を見張ってその景色に魅入られたようになる。大きな瞳に紫の灯を映したまま彼を振り仰ぎ)
きれーい……、凄いです……!うわあ、これ、トンネルになってるんですね――……なんだか藤の花みたい……。
え?ここを潜ってもいいのですか?凄い、嬉しい………!
(ひたすら上を見上げながら彼に手を撮って貰ってゆっくり歩き、うっとりと見惚れて感嘆の声を上げ続ける)
(シャンデリアの様な硝子に歓声を上げて、この光り方はスワロフスキーではないか、等と彼に言ったりして)
(時々一際気に入った場所で立ち止まって貰い、天井を見上げてひたすら見入り―――そんな風にゆっくりと歩いて行き)
【う、嬉しいです―――!有難うございます……っ。良かった、気に入ってくれて……。
今までとは少し違う雰囲気にしたので、どうかなって思っていて―――気に入ってくれて、此方こそ有難うございます】
【長谷部さんも久しぶりに見た姿、やっぱりお似合いで格好いいです。すっきりして凛としていて】
【そしてこの場所―――!……あんまり綺麗なので、わあわあ煩くなってすみません……でも、本当に綺麗です】
【こんな綺麗な所―――今の時点で何処なのか……少しだけ頭の中で思う所はあるのですけれど、分かりません】
【本当に藤の花のトンネルみたいです。通り抜けるのが惜しくなってしまいます……!】
【最初からすごく素敵なクリスマスです―――有難うございます、長谷部さん】
【何処にでもついて行きますので、好きな様に動いて下さいね】
-
>>325
【はい。(にっこりして)―――定番って言っても、イルミネーションって本当に色々ありますし―――!
凄く綺麗です……!わたしイルミネーションって大好きです。気持ちがうきうきしますよね……!】
【もうすっかり気に入っていますよ……!素敵です……!有難うございます】
【そんな、長谷部さんと居られれば……長谷部さんならきっと、とっても素敵に決まっています】
【此方こそ、どうぞ宜しくお願い致します……!(彼と一緒にお辞儀をして)】
【わたしは湯あみは済ませましたけれど、朝兼お昼が遅かったので……
長谷部さんを待っている間に何か軽く食べようかと。簡単な物なのでそれで大丈夫ですよ】
【……ね?とっても普通というか、なんという事もない感じだったでしょう?(苦笑して)】
【だ、だからあれでもちゃんと底まで撮れているのですってば……!底板が黒いのですよ、だから(必死だ!)】
【黒くて見えないのが正解なんですっ。って、笑ってるし……!(うう、と肩を震わせた)】
【そうです。可愛いですよね。結構大きいのですよ。親指の先より大きいです。
ああ、審神者ストラップの石にも少し似ていますね―――あちらはムーンストーンにも似ています】
【はい、本物なんですよ。ドライフラワーを樹脂で固めてあるのです。それが気に入って手に入れました】
【え?あ、見せていましたか?……そうですよね、見せていない訳がないですよね!(にっこり笑って)
保存してあったんですか……!(声を上げて笑って)だって、やっぱり普通のつまらない画像ばっかりじゃ、
笑いも取らないとと思って……(関西の血)】
【―――えっ?コロナで一時閉店というのは聞いていましたが、本当に閉まっちゃったのですか?!】
【……1階ではなくて、2階の喫茶室なのですけれど……、でも喫茶室はあの建物に1つしかないので、
多分そこだと思われます………食べ物も美味しかったし、手ごろな価格で近くの住民の方なんかが
お昼ご飯とか食べに来ていたみたいなのに………勿体ないですね……】
【……長谷部さんとゆっくり会ってから、そこに行って長谷部さんの事を考えつつあんみつとかおはぎとか
食べるのが楽しみだったのに………寂しいです】
【2階の吹き抜け横の凄くいい場所にあったのですけれど―――何になるのでしょう、閉鎖されているのでしょうか】
【……また再開する事があればいいですね……】
【そういえば、コロナが流行っていた頃に定宿にしていたホテルを調べたら、
患者さん用に借り上げられていて泊まれなくなっていました―――今は通常営業に戻ったみたいですけれど】
【……オミクロン株罹患も少しずつ増えて来たみたいですし、油断大敵ですね……お互いに気を付けましょうね】
-
>>326
(二人で出掛ける機会が訪れる度に、新鮮な愛らしいお姿を見せてくれる少女と違って)
(あまり衣装持ちではない自分は、結局いつも代わり映えのしないシンプルな服装になってしまうのだけれど)
(それでも、時に仲間の手を借りつつ試行錯誤して、彼女の隣を歩いて恥ずかしくない程度に上等な物を揃えたつもりだ)
(今宵は彼女がくれたマフラーも後押ししてくれていて。賞賛の言葉を頂けば、謙遜する事もなくその瞳を自信ありげに輝かせて微笑んだ)
ご随意に――――ゆっくり歩きましょう。
(優雅に泳ぐ海月水槽。壮麗な紫水晶の光のアーチ――――もちろん前もって下調べしてきたため、新たな驚きはないけれど)
(その全てを目にするたびに歓喜の声を上げてくれる少女が隣にいる事がただひたすらに嬉しくて、普段は怜悧な表情に自然と笑みが浮かぶ)
…………綺麗ですねえ…………。
(愛しい恋人と見上げる電飾は、想像していた以上に美しい。――――綺麗な光景だ、と素直に思える事が幸福だった)
(爛漫たる藤棚を思わせる輝きに時に魅入りながら、隣から聞こえる弾んだ声に胸の奥から温められて)
(複雑な形をしたシャンデリア硝子を指差したり、顔を見合わせて笑ったり――――周囲を歩く恋人たちの一組に混じってゆったりと歩を進める)
(トンネルの中に時折冬の風が通り、頭上のクリスタルがしゃらりと向きを変えれば、また紫色の光が四方八方に散らばって――――)
――――、寒いでしょう?…………失礼いたします。
(指を絡めたまま、その手をそっと己の外套のポケットに入れた。体温で温められた衣嚢は温かく、その中できゅっと細い指を握り直し)
この先にメインのツリーがあるそうですよ。…………――――ほら………………。
(やがて紫のイルミネーショントンネルに終わりが見えてくる。ぽっかりと開いた出口を抜けると、そこには――――……)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674172.jpg)
(――――藤の花弁が敷き詰められたような空間の中央に、七色の宝石と見紛うばかりのクリスマスツリーが厳かに佇んでいた)
(その周りには、ダイヤモンドのような形をした大小様々な光のオブジェが地面に置かれていたり、宙に吊るされた形で水晶のように揺れて煌めきを散らしている)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674173.jpg)
(中央に配置された幾何学的な硝子のツリーは、それ自体が光輝いている事に加え、周囲の宝石のようなイルミネーションを鮮やかに反射して)
(万華鏡の如き無数の輝きをきらきらと辺り一面に振りまきながら、うつし世とは思えぬ幻想的な光景を作り上げていた)
…………貴女と、この景色を見たかったんです。
(少し離れた場所に立ち、しっかりとその手を握りしめながら、宝石を散りばめたような不思議な聖夜の光景を二人眺める)
(紫色を基調に、様々な思いを映すシャボン玉のように色とりどりに光る神秘的な聖夜の景色に、時を忘れたように魅入って――――……)
【滴のお姿、しっかりと脳内で想像しております。画像も全て保存させて頂きましたよ】
【鞄は――――本当はお持ちしたいんですが、もしかして滴は鞄をご自身で持ち歩く方がお好きですか?(もう正直に聞いた)】
【好きとか嫌いでなくとも、利便性や、自分で持っていた方が好都合なのであればこのままで】
【俺に預けても良いのなら、上のレスの間も俺が右手で滴の鞄を持っていると想像しておいてください。(描写はしなくていいですよ)】
【…………寒かったら、手袋もしてくださって大丈夫ですからね。もう少し歩きますので】
【――――っ…………気に入ってくださって光栄です。滴に喜んでほしかったので…………反応してくださって、とても嬉しいですよ】
【実在する場所ですが、駅からの道をショートカット等、ロールとして都合の良いように割とオリジナルにしてしまっておりますので】
【もしモデルにした場所がお分かりになったとしても、これは俺たちの物語のイルミネーションですから、滴の方でもどんどん想像を膨らませてくださって大丈夫ですよ】
【…………礼を言うのは俺の方です。一緒に歩いてくださってありがとうございます――――大好きですよ、俺の滴】
-
>>327
【滴が喜んでくださる事が何よりも嬉しいです。ありがとうございます、は俺の台詞ですよ】
【ええ、俺にお任せあれ。――――そのご期待を裏切らぬよう、貴女だけに、誰より幸福な聖夜をお届けいたしましょう】
【確かにとても自然な鋲ですね。だからこそ、最初からそれが付いていないという事が逆に不思議に感じました】
【滴のように物を丁寧に扱う方なら良いですが、そうでなければ高い買い物がすぐに汚れたり、へたってしまいそうな…………】
【(懸命に言い訳をする様子を微笑ましげに見つめ)】
【滴は可愛らしいですねえ…………】
【この大きさのパワーストーンが入ったくじ引き、無粋な興味ではありますが――――いったい一回幾らくらいなんでしょう?】
【くじ引きという性質上、玉石混淆だという事は分かっていますが、本当に立派な大きさのものが手に入りましたね】
【…………滴が見せてくださった画像は全て保存してありますよ…………例えば例の自転車のウェアだって…………】
【(アップロードしてまいりましょうか?とジト目で告げた)】
【閉店、一時的なものなんでしょうか?】
【ttps://m.facebook.com/FukuokaCityMuseum/photos/a.570402183004888/4875764189135311/?type=3】
【――――すみません。よく見たら二階でしたね。しかも秋ではなく先日閉店したばかりでした…………】
【俺の本体に会った後にすぐ帰還されるのではなく、しばらく思いを馳せて頂く空間としては大切な場所ですが――――……】
【…………はい。いつか再開するといいですね】
【収束してきたかと思えばまた新たな症例が挙がってきたりと、いつまでも本当の落ち着きは見せませんねえ】
【三回目のワクチンも遠い話題ですし、お互いに気を付けるようにいたしましょう】
-
>>328
(時折硝子の中を通って風が吹いてくるが、高揚している気持ちと、彼の手の温かさに寒さを感じない。
ひたすら彼の顔と周りに視線を往復させながら歩いていると)
―――え?あ、
(彼が自分のコートのポケットに繋いだ手を入れてくれた。……それで、初めて手が存外冷えていた事に気付き)
……あったかいです……、有難うございます、長谷部さん……。
(彼の指が指の間をするりと滑って、また握り直す。応える様に自分も力を入れて握り返すと微笑んで)
(そんな小さな喜びに紫の輝きの中で耽っていると、ゆっくりとリードしてくれている彼が口を開いた)
あ、そうなのですか―――……あ………!
(視線の先に紫のアーチが途切れ、暗い空が見える。近づくにつれ、星が散りばめられた様な広場と
その真ん中に立つ、硝子の―――あれは硝子細工のツリーだ―――が、水晶の様な硝子に囲まれて立っていた)
………すごい……、きれーい………
(幻想的な色とりどりの灯を発光している硝子のオブジェは、歩く者を飽きさせないように大小形も様々で)
(―――とりわけ宙に下がっているステンド硝子の様なオブジェは、繊細な輝きを灯して色彩を空に投げかけており)
……星と氷の世界みたい……こんな綺麗で幻想的な景色、初めてです…………
(荘厳ささえ感じる美しさに、歓声を出すより先に息を詰めてただ見惚れてしまう。
囁くように感想を漏らすと、彼が―――)
………長谷部さん……。
(きらきらと光を振りまく灯りに照らされた彼の顔は、彫りの深さが強調されてとても綺麗で―――思わず見惚れる)
(一緒に見たかった、と言ってくれた光景に視線を映し、彼の手の温かさを感じながら
絶対に忘れない様に大きな瞳であちこちを見つめて―――)
……わたし、絶対に忘れません……。長谷部さんに、こんな綺麗な場所に連れて来て貰った事……。
長谷部さんがこんな綺麗な世界を見せてくれた事………。
(宝石から切り出した様な美しいツリーを上から下まで眺められる位置に立ち尽くしたまま、彼に想いを籠めて告げる)
(暗い空が、地上の輝きでうっすらと明るく見える。その遥か上では本物の星々が瞬いていて―――)
……とっても素敵なクリスマスです………有難うございます、長谷部さん……。
(コートの中の、大きな彼の手をきゅっと握りしめて)
……大好きです……。
【……凄く綺麗です―――もう、画像を見る度にうわあうわあって言ってます(苦笑して)語彙を忘れますねえ……!】
【いい所に連れて来てくれて有難うございます、長谷部さん……!】
【……っ、なんだか恥ずかしいです(赤くなって)】
【バッグの事は……すみません、忘れていました……!いえ、自分で持つものだという意識があるだけで、
好きとか嫌いとかは無いですよ。なので、長谷部さんがもし持ってくれるのならお願い致します】
【……そこまでしてくれるなんて、本当に長谷部さんはわたしをお姫様扱いしてくれるのが上手いです】
【うっとりしてしまいます―――いいんでしょうか、こんなにして貰って(思わず我に返ってしまう悲しい性)】
【うう、……はい。お願いします……!有難うございます……長谷部さん】
【あ、いえ、手袋は……その、飾りというか。……きっと手を繋いでくれると思っていたので………(声が小さくなって)】
【上でも言っていますけれど、本当に素敵な所です。こういうの大好きです―――有難うございます……!】
【……いえ、もしかしたら?と思っているだけで、どちらにせよこの景色は知らないので―――そんな無粋な推測はしないで、
長谷部さんのくれたこの景色と世界を堪能したいと思います……!】
【えっ?想像もつきませんよ、わたしが考えたら俗っぽくなりそうで―――でも、何か思いついたらそうしますね】
【そんな、わたしの方こそ!一緒にいてくれて、恋人にしてくれて……嬉しいです。有難うございます……】
【大好きです、わたしの長谷部さん……】
-
>>329
【そんな、胸を張っていて下さいませ。
ふふ、楽しくしてくれるに決まっています。わたしの自慢の長谷部さんですもの……!】
【でしょう?職人さんに聞いたのですけれど、布製の底に鋲を打つのってそもそも余りしないのですって】
【中に芯が入っているのなら別ですけれど、わたしのバッグみたいな布だと強度が足りなかったりするので、
……それを無理を言って芯を入れて貰って付けたのですけれど】
【そうなんですよね―――そもそも丈夫な生地と言っても布製ですから、まあ……汚れたら
専門のクリーニングに出すのでしょうけれど、角が解れたりヘタったりはありそうですね】
【これは普段使い用ですから、ある程度使って駄目になったら買い換えるのでしょう。
そういう人達の為のバッグだという事ですね―――わたしはとても普段使いには出来ませんけれど】
【というか、大きいので(横40cm縦35cm)持っていると結構目立つんですよ。ロゴも大きいですし】
【……もう少しロゴが分からない方にして欲しかった……そこが少し残念です……】
【(微笑ましい視線を感じ)な、何故そんな顔をしているのですか……っ、うっ、またそんな事を……!】
【うーん……幾らくらいなんでしょうね?多分、幾らか以上購入した人に引いて貰うのでしょうけれど】
【でもローズクオーツは物にもよりますけれど……そこまで高価な石ではないですよ。手芸屋産などに行くと、
0.5mmの球体のビーズが10個程入って3〜400円程だったりしますし】
【まあでも、そもそもルビーやダイヤ、アメジストなんかと違って貴石、
というカテゴリに入る石ではありませんし―――準宝石ですね。パワーストーンとしての価値の方が高いです】
【色が可愛いですしパワーストーンとしても縁起がいいので人気があって、それで指輪やネックレスになったりしているのです】
【それは、透明度が高くて色が濃い方がいい石ではありますけれど……持つ人の気持ち次第ですね】
【はい、この大きさなら指輪にしたりも出来ますね。わたしはルース(裸石)も好きなのでこのまま持ちますけれど】
【えっ?あんな珍妙()な物まで………!?ふたりで見た時の衝撃がまざまざと蘇ります……!】
【ああ、本当に閉店してしまうのですね………。残念です】
【またお店が入ってくれるといいのですけれど】
【……なんだかもうマスク無しの生活は出来なさそうな……そう改めて考えると結構なディストピア感が】
【ワクチン、打っても罹るらしいですしねえ……死にはしないとは聞きますが、また変異すれば分かりませんし】
【本当に。手洗い、うがい、消毒ですよ―――予防には一番大事らしいです。気を付けましょうね】
-
>>330
…………ええ、本当に。
(きれいだ、と。心が発露したようなその声音。人工的な灯りは、この目から見ても素直に綺麗だと思えた)
(彼女が心の底からそう思ってくれている事が分かるから、俺も同じように思うのだ)
(少女が星と氷の世界だと表現した光景はまさにその通りで、凍てつくような冬の寒さの中で色鮮やかな希望の光を見せ――――)
――――…………。
(名を呼ぶ声に応じて隣を向けば、黒曜石の瞳と目が合った)
(夜空色の大きな瞳には硝子のイルミネーションがきらきらと映り込み、この光景より、星空より、ずっと玲瓏な宝石を生み出していて)
(あまりにも純粋な美しさに一瞬呼吸が止まったように感じながら、しずく、と――――小さな声で大切な名を呼び返した)
(それだけで伝わる気持ちを愛おしく感じながら、胸に灯る熱を伝え合うように手を握り合い、再び幻想的な光に顔を向けて)
俺も忘れません。
貴女が、この光景を綺麗だと言ってくださった事。――――俺は永遠に忘れません…………。
(宙に浮いた硝子細工のイルミネーションが風に乗ってくるくると回り、ツリーやオブジェと互いに反射し合っては無限の光を生み出している)
(行く川の流れのように、成長してゆく人間のように、今と全く同じ輝きが訪れる事は決してない)
(だからこそ儚く美しい、刹那の光景を心深くに刻み込むように共に見つめ――――低く想いを籠めた声で呟き返した)
………………。
礼を言うのは、俺の方ですよ。
(本丸の主として多くの責務を抱える中、たった一人の刀剣男士のために――――恋人のために時間を作ってくれた事)
(今此処にある全てに感謝しながら、外套の中に閉じ込めた手にどちらからともなく力が籠る)
ッ――――俺、も…………好き……………………。
(人工の明かりに照らされた唇が、大好き、と紡げば心臓が跳ねて――――思わず誘われるように、その唇に向かって顔を降ろしかけ)
(数十センチの距離に近付いたところで、辺りに大勢の見知らぬ恋人たちがいる場所だとハッと気付くと、む、と悔しげに眉根を寄せる)
(さすがにこの人通りの中では厳しいと判断し、白い溜息を細く棚引かせながら苦笑混じりに微笑して)
人が集まってまいりました。そろそろ次へ行きましょうか。
今度は向こうの――――ほら、あちらに見える別の道を通って行きましょう。
(後ろの人間たちに場所を譲るようにしてその場をゆっくりと立ち去ると、遠目に見えていた少し細い道へと連れ立って歩きはじめ――――)
足元にお気をつけて。俺の傍から離れないようにしてくださいね。
(左右にきちんと整備されて茂る木々が色鮮やかにライトアップされている細道を順路に沿って進んでいく)
(足元の木の板で出来た橋のような道の周囲は全てイルミネーションの花壇となっていて、蒼や紫、色とりどりの光が地上の星のようだった)
…………滴。ご覧ください。
(顔を寄せて視線で示した先には、愛しい恋人の名前と同じ形をした光のオブジェが、まるで背の高い花のように揺れていて――――)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674190.jpg)
綺麗ですねえ。――――ほら、中に花が咲いていますよ。白い花です…………。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674181.jpg)
(雫型の硝子細工はその中に色々なものを収めて光輝いている。まるで、隣を歩く少女の心のように)
(小さなイルミネーションや花々――――それぞれが器たる透明な硝子に優しく守られて、きらきらと眩い光を放ちながら揺れていた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674185.jpg)
…………綺麗です…………。
(白い息と共に無意識に漏れ出でた台詞は、周囲の灯りを反射する雫の硝子細工か、それとも、それを見つめる同じ名をした少女自身か)
(愛しい恋人にそっと寄り添いながら、硝子細工の花畑回廊を抜けて――――)
――――そろそろお疲れでしょう?この先のカフェを予約してありますから。…………此方ですよ、滴。
(やがて満開だったイルミネーションが落ち着き始めた頃、遠くに見える、小さな洋館のようなカフェを指差した)
【ゆっくり時間を使ってしまったので、【】は次のレスと纏めさせてくださいね】
-
>>330
【うわあうわあ言ってくださっているんですか?(その表現に笑ってしまい)】
【悲鳴を上げてくださって光栄です…………本当に、心の底から嬉しいです】
【ありがたき幸せ。では、左手を滴と繋ぎ、右手で滴の鞄を持っているという事にいたしましょう】
【(続く台詞にきょとんとした表情を見せてから、胸に手をあてて当然のように微笑み)】
【――――扱い、ではなく…………貴女は俺のお姫様ですから】
【はじめて出会った時から今この瞬間も、ずっと、ずうっと――――変わらず、貴女だけが俺のお姫様ですよ】
【…………良かった。それなら、外にいる時はこのまま手を繋いでいましょうね】
【この場所を気に入ってくださって何よりです。(心から嬉しそうな、どこか照れくさそうな微笑を浮かべて)】
【…………実を言えば、此処は――――滴にとっての薔薇園と同じ、俺の…………ホームのような土地なので】
【イルミネーションの季節に限らず、いつか貴女をこの場所に連れていきたいと思っていました】
【だから、そう言ってくださってありがとうございます。…………短い時間でしたが、堪能してくださったら嬉しいです】
【これより先はまた他の場所に行ってしまいますので、またいつか機会が許せば別の時期にでもゆっくりご案内いたしましょう】
>>331
【この値段で普段使い…………ッ!!(近侍は衝撃を受けた)世の中にはすごい世界があるものですねえ】
【>>310で滴が言ってくださった通り、俺もしっかり検討した結果これと思ったものには出し惜しみはしませんが】
【自分用の鞄にしっかりとお金を掛けて、なおかつきちんと整備して大切に使う滴は俺とは全く違った意味で偉いと思います】
【…………なかなか大きいですね。上は閉まらないんでしょうか?ひっくり返したら大惨事になりそうです…………!】
【!無料で引いてきたんですか!ああ、だから特別に引かせてもらった、という…………。(今さら納得した)】
【しかしお詳しいですねえ。滴は本当に、多方面に知識があって素晴らしいです】
【0.5ミリの球体ビーズって、ほぼ目に見えませんね…………その小ささで紐とか通せるんでしょうか。俺には謎の世界です】
【そのローズクォーツは縁あって滴の手元に来たんでしょうから、大事にしてやってください。俺が言うまでもありませんが!】
【そうですねえ。もし今後環境が更に悪化すれば、そのうちガスマスクを被って生活するような世界になるかもしれませんよ】
【――――といっても、俺たちの世界は安全です。2205年はマスクなしの世界ですから】
【この世界では、いつでも貴女の顔が見られますよ。…………口付けだって出来ます。>>332では控えましたが!】
-
>>332
(……優しい顔が、此方に向かって降りて来る―――自然に人工物の様な肌色の長い睫毛を降ろしかけ、
はっと我に返る。ここは公道だ)
(彼もそれに気付いたようで、眉を寄せて顔を離し―――次いで苦笑するのに、つい一緒に笑ってしまう)
はい。そうしましょうか……あ、いいですね。
(何となく人が少なそうな道に同意して、歩き出すとすぐに立っていた場所が他の恋人で埋まった)
(目の前の光景にすっかり見入って気付かなかったが、見回してみると同じようにこの幻想的な景色を
見に来た恋人たちが沢山居て、灯りの合間合間で睦まじく並んで立っている)
(……その中の一組である事に改めて嬉しさを感じながら、彼の示してくれた道へと手を繋いだまま進み)
はい。気を付けます―――、…………わあ……。
(行った傍から足取りが重くなり、周囲の景色に見入ってしまう。様々な花がライトに照らされて、
色とりどりに浮かび上がっている。木々には1本残らず細いライトが巡らされ、まるで光の森のようだ)
(何かの本に出て来そうだ、等と思いながらゆっくり歩いていると、彼が足を止めて少し先を視線で知らせてくれ)
―――あ。あれは何ですか?なんだか不思議な―――わあ、行きましょう行きましょう、長谷部さん!
(光が取り巻く木々の間に、何かの実の様な光の塊がぶら下がっている。……自分の名前と同じ、滴型だ)
(近づいてよく見てみると、それは多肉植物の入った滴型の硝子のプランターで―――美しく光を吸い込む
ジェリーに植えこまれて、周りを光のチューブが囲っている。まるで芸術品だ)
うわあ………
(触れてはいけないと、そっと空いている片手を差し出して光の実から少し空間を空けて包み込む様にしてみる)
(掌が光を受けて優しい色に照らされるとほの温かい気がして、まるでプランターにも命が宿っている様な気持ちになり)
実が沢山生っているみたい……魔法の森みたいですねえ、長谷部さん……。
(次から次へとひとつずつ中を確かめて、これは花、これはサボテンの一種、等と話しながら周りを見渡し―――)
はい……綺麗ですねえ……。
(まるで不思議な世界にふたりで迷い込んだ様な気持ちになりながら、うっとりと囁き返す)
(冷えた夜気が空気を透明にして、この光の世界を更に綺麗に見せてくれ―――
二人の唇から漏れる、白い呼気までがこの世界を彩る舞台装置のようだ)
……本当に、凄い景色です………。
(そんな単純な感想しか言えないくらい、目も心もこの不思議で美しい景色に吸い寄せられて。
その中で、隣にいる愛しい恋人の体温と存在がひとりでは無いのだと知らせてくれる)
(……だから、此処がもし魔法の森でも決して迷子になったりはしないのだ―――彼がいてくれる限り)
(ゆっくりと促してくれる速度に合わせて光る木々の森を抜け出すと、遠くに優しい光を灯した建物らしき影が見えた)
(彼が口を開くと、それに従ってじっと目を凝らし―――)
長谷部さん……、あれってもしかして……洋館ですか?
予約、って―――。
(自分が洋館が好きなのを分かっているから、わざわざ予約してくれたのだろう。その心遣いが嬉しくて、
知らない洋館を見られる事も嬉しくて―――花が咲くような笑顔になると)
―――嬉しい……嬉しいです。……有難うございます、長谷部さん……!
(思わず彼に向き直り片方の手も取って両手を繋ぐと、じっと彼を見上げ――――
薄青色の瞳に、美しく周囲の光が灯っているのを見つめる。幻想的な瞳を持った彼の顔は端正で、
何故か抜き身の彼の本身を思い出させ―――あの皆焼の刃文にこの場所の光を映したら、きっとこんな風だろうと思わせる)
(刀でありながら肉の身も持つ彼を、自らの半身……番の相手に選んだ事が強く感じられ―――
それでも構わない、と心の中で答えながら爪先立つ)
………貴方を愛しています……ずっと一緒にいましょうね―――。
(そう囁くと、少しだけあるヒールの分だけ近くなった唇に薄く唇を重ね、口紅がしっかり付かないうちに離れた)
(にっこりと笑顔になると、片手を離して一歩踏み出し)
行きましょう、長谷部さん。すごく楽しみです―――。
【遅くなってしまいました、お待たせしてすみません……!】
【本当に幻想的で、見惚れてしまって―――つい熱が入ってしまいました。まだ先があるだろうのにすみません】
【もうこの後から返してくれればいいですからね―――】
-
>>333
【言ってますよ、って悲鳴じゃないですよ……!感嘆符ですよ!(笑う彼に言いつのり)】
【感動しているのです……!凄く綺麗な、綺麗すぎる光景なので。こういうの大好きです―――!】
【本当に嬉しいし、楽しいです………!】
【はい。……いつも有難うございます、長谷部さん】
【(彼の反応に此方も首を傾げると、取ったポーズと言葉に顔を赤らめ)】
【も、もう―――またそんな……っ。またわたしが萌えてしまう様な事を………っ!
い……いゃあああ恥ずかしいー!でも恰好いい………!なんなのわたしを恥ずかしさで殺そうと!?(錯乱)】
【う……うう゛……………は、長谷部さんだって……ずうっとわたしの……わたしの愛しいひとでしたよ……(小声)】
【はい。繋いでいましょう……嬉しいです。(にっこりして)】
【はい。凄く素敵で―――行ってみたいなあと思いました。………こんな素敵な所がホームなんですか!
いいですねえ―――……羨ましいです。とっても綺麗な所で過ごしたのですね】
【……連れて来て下さって、本当に有難うございます。……本当に嬉しいです……貴方の気持ちも、この場所も全部】
【そうなんですね―――また連れて来て下さいね。他の季節も見たいです】
【ああ、ちょっと名残り惜しいですけれど―――しっかり画像も保存しましたし、見たくなったらそれを眺めます】
【また連れて来て下さいね。洋館も楽しみです……!】
【……多分、そうなんだと……思うのです。わたしの普段使いのバッグ達はこれよりもう少し安いので、
この価格帯が普段使いの人達の感覚はよく分かりませんけれど。(彼の言葉に頷いて)……本当に】
【ああ、やっぱり長谷部さんはそういう人ですよね。分かります】
【いえ、これはわたしの両親がそうだったからで―――長谷部さんと同じタイプで、ここという物には
高額でも全く出し惜しみしない人なので。その代わりちゃんとメンテナンスすれば、長く持つし価値も上がるという……】
【……なので今回のバッグは、わたしの持ち物の中では凄く無駄遣いですねえ。革なら長持ちもしますが、何せ布ですし】
【でももう1個か2個購入して、休ませつつ使いまわせばそれなりに保つかなと思っていたりします】
【大きいでしょう?なので専用のバッグインバッグを使っています。閉まりませんよ、
本当にただのちょっと丈夫でテキスタイルが素敵な布バッグですねえ。まあ、物はいいですし縫製はいいですし。後はロゴ代でしょうか(苦笑して)】
【流石にしっかり自立するのでひっくり返りませんよ。(笑って)大事に扱っていますし】
【は、はい……。(ちょっと恥ずかしそうだ)その、わたしは結構そのお店で買い物をしているので―――はい】
【いえ、元々好きである程度知識があったのと、後はその……例の赤い娘が、宝石を使う魔術を得意とする家系なので。それもあって】
【って、言った途端に間違えて居ます……!0.5cmです!0.5mmじゃないです―――!すみません!
素直すぎますよ長谷部さん……流石にそんな小さな物に糸を通すとかびっくり人間ですよ(そんなタイトルの3流映画があったなと思いつつ)】
【……大きな籠に沢山入っていて、かき混ぜて見たのですけれど何だかこの袋がいいなあって。そしたらこの子が入っていたのです】
【はい。大事にしますね。―――そのうち浄化しないといけないのですけれど、今セージの葉が切れているのですよね。手に入れないと】
【セージというハーブの大きな葉を乾燥させた束があって、それに火をつけて石を煙で燻すと浄化出来るのです。
他にも水晶の小さな粒に埋めて月の光に浴びせるとか、水に漬けるとかありますけれど、セージが一番手軽なので……】
【……ガスマスク……もうそこまで来たらお化粧とか意味ないですね。いいのか悪いのか】
【(彼の言葉ににっこりして)はい。わたし達は安全ですね。代わりに時間遡行軍がいますけれど】
【……貴方の顔も見られます。……良かったです……。あ、わたしはしてしまいました(けろっと)】
【長谷部さん、眠気は大丈夫ですか?わたしはまだ大丈夫ですけれど、眠くなったら言って下さいね】
-
>>334
はい。大正時代からある洋館を改築したレストランだそうです。
(並んで歩く少女が俄に喜色を示すと、此方も嬉しくなって白い吐息の狭間に口元を緩める)
以前、滴に案内して頂いた洋館とはまた趣が違うんですが、…………――――滴?
(一歩前に出た少女が空いているもう一方の手を取り、自然と輪を作るような体勢になって見つめ合う)
(ツリーを離れて人通りの少ない道の端。見上げてくる瞳が光を反射してまるで星空のようだ、なんて事をぼんやり思いながら)
(囁かれた彼女の台詞が耳に届けば、どくん、と鼓動が大きく鳴った)
…………俺も、貴女を愛しています。――――許されるなら、この先もずっと、…………永遠に、貴女のお傍に…………。
(鞘から抜かれた刃のように一見すると怜悧で、そして、彼女の前ではどこまでも無防備な表情を晒して微笑すると)
(爪先立つ仕草に合わせて顔を降ろし――――目を閉じて、一瞬だけの暖かな口付けを交わした)
(すぐに離れてしまうと、名残惜しさを感じながらまた互いに微笑んで。ご随意に、と口の端を上げて再び歩き出し――――)
入り口は向こうですね。少しだけ階段を昇りますので、お気をつけて。
(ゆっくりと近付くに従って、白い壁に赤い屋根が地面から差し込む橙色の間接照明に照らされている洋館がハッキリと見えてくる)
(いつの間にか街路が色違いの石で時折花模様が描かれた石畳へと変わる中、彼女の身を支えながら数段の石階段を昇りきると)
(上品にライトアップされた白いベンチやテラス席を横目に、屋根の張り出した入り口へと近付いた)
…………――――。
(木枠に硝子窓がはめ込まれた扉の前に立つと、店内にいた上品な物腰の壮年の男性店員がそれに気付き)
(重たげな扉が目の前で開かれれば、赤いリボンと柊の飾りがついた鈍い金色の鐘がカラン、と温かみのある音色を奏でる)
(「XX時から二名でご予約の長谷部様ですね」の確認に頷けば、白いクロスが敷かれた窓際の丸いテーブルへと案内された)
(白木の枠の窓からは、この洋館の特徴である西洋風の庭――――季節が許せば薔薇などの花が咲き誇るのであろう庭園が見えており)
(ツリー周辺の煌びやかなイルミネーションとはまた違う、静かで落ち着いた電球色にライトアップされた木々や芝生が見て取れる)
(コートをお預かりします、と告げる店員にそれぞれ外套を預ければ、上着に隠されていた少女の今宵の服装が目に入り――――)
…………綺麗です、滴。
(袖口にゆったりとしたドレープを作る瞳と同じ色のニットと、引き締まった腰を覆う幅広リボンの下から広がる細かな装飾のスカート)
(まるで西洋のドレスのようなシルエットは、少女を彩る小物たちと合わせて今宵の彼女をまるでおとぎ話の姫君のように煌めかせていた)
本当に――――よく、お似合いです。
(どこか夢見心地に囁く近侍は、フォーマルな細身のブラックスーツ姿だ)
(闇色のスーツの下は、皺一つないボタンダウンの白いシャツ。ぴんと形良く折れた襟下には、深い紫色の背後にちらりと黄金色が覗くネクタイ)
(カソックと同じ紫紺のネクタイのの上には、金色のネクタイピンが、スーツの合わせ目近くで控え目にその存在を主張していた)
(袖口からネクタイピンと揃いの金のカフスボタンが覗く腕を差し伸べ、少女を景色がよく見える位置へ座らせてから己も腰を降ろし――――)
(恋人たちで埋まった店内はそれでも静かで、どの席からも幸福で暖かな雰囲気が感じられる)
(その中の一員である事に誇りを覚えながら景色を眺めていると、やがて近付いてきた店員が「お待たせいたしました」と落ち着いた声で告げ)
(細長いワイングラスを二人の前に置くと、珍しい色をしたワインの瓶を手慣れた様子で傾けた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674194.jpg)
(「パープル・レインのシャンパンです」との言葉通り、上品な紫色をしたワインが天井の明かりを反射してしゅわしゅわと泡を煌めかせる)
(特別な日の祝いに相応しい貴重な色のスパークリングワインは、少々辛口でありながら炭酸が入って飲みやすいと聞いている)
(二つのグラスが満たされると、続いて別の店員が鮮やかな紅色をしたケーキを運んできて――――)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674197.jpg)
(「クリスマスローズのケーキです」と置かれたそれの中央には、飴細工で作られた繊細な薔薇が咲き誇っていた)
(二人の好物である苺に包まれたハート型のケーキ自体は、フランボワーズとチョコの二層のムースになっている)
…………今年は――――貴女に連れていって頂いた薔薇園が、とても心に残っていたので。
(店員が立ち去った後、薔薇のケーキを前に少しはにかんだような笑みを見せてそんな事を告げると、紫色のワインの入ったグラスを持ち上げて)
乾杯いたしましょう。滴。
(愛しい恋人の目をしっかりと見つめながら――――二人で小さく声を揃え、「メリークリスマス」と囁いてグラスの縁を合わせた)
【イルミネーション、とても、とても丁寧に反応してくださってありがとうございます】
【長くなってしまうので上の方は切りましたが、描写は出来ずとも、しっかりと同じ景色を歩いていますからね…………】
【俺にも魔法の森が見えました。不思議な光の実に貴女が手を伸ばす様子も、その横顔が幻想的な光に照らされる光景も】
【貴女と同じ空間で、貴女と同じ冬の空気を感じながら、貴女と同じ景色を――――ちゃんと見ていますよ】
【…………もしあの場所が本当に迷いの森だったとしても、俺は滴の手を決して離しません――――】
【…………本当に、大切に扱ってくださって…………嬉しかったです。ありがとうございました】
【またしても長くなってしまいましたので、もう店に入ってからでも大丈夫ですよ。もし手が回れば、食べ始めてくださっても!】
-
>>335
【感動していると言ってくださる滴のお言葉に、俺は感動していますよ。(嬉しそうに頬を緩め)】
【滴がそうやって感受性豊かに、幸福な気持ちで受け止めてくださるから――――俺は案内していてとても幸せです】
【(錯乱しはじめた様子を見れば、咳払いの仕草のように拳の側面を口元に当てて笑いを堪え)】
【ッ…………全くもう、貴女は…………またそうやって、乙女ゲーのプレイヤーのような事を…………】
【――――はい。…………知っています――――貴女が俺と同じ気持ちだったという事、俺はちゃんと知っていますよ】
【(小さな声で続けられた台詞を受け止めて、今宵くらいは自信過剰な言の葉を敢えて選び――――幸福そうに微笑んだ)】
【ええ、此処は俺のホームです――――が、一年中こんな光景じゃありませんからね!?】
【普段はもっと雑多な感じですよ。ですが…………とても俺たちらしい言い伝えがある土地なので、いつか案内させてください】
【保存までしてくださって――――ありがたき幸せ…………】
【これより、もうすこし、安い。】
【(丁寧に言葉を切って確認した。「もう少し」という事は、普段俺が使うような鞄とはおそらく桁が違うのだろうと確信しつつ)】
【そうですね。俺もタイミングを見計らって時には一気に使うタイプです。物はあまり購入しませんが】
【…………ん?無駄遣いではないでしょう?既にこんなに気に入りなんですし、…………揃いのスカーフも似合いますし…………】
【(何となく照れくさそうにごにょごにょと口にした)】
【なるほど、赤い服の娘の影響もありましたか。そういえばよく宝石を扱っている描写があったような気がいたします】
【!0.5センチなら納得しました。世の中にはものすごく細かな作業をする人間がいるものだなあと感心していましたよ…………っ!】
【米粒に文章や絵を描く人間がいるくらいだしなあ、とか考えていました。(真顔)】
【浄化――――先日パワーストーンについて調べた時にやり方も記載されていましたが、実際に行うものなんですね】
【マメな方でないとパワーストーン系は扱えない気がいたします。滴はそういうものにも向いていそうですね】
【…………口付け、嬉しかったですよ。…………そのうち、また俺からもすると思いますので。(にっこりと微笑を浮かべ)】
【俺もまだ平気ですが――――時間的には、次の滴のレスを受け取ったらそこで凍結するのが良さそうですね】
【今現在、予定していた半分くらい…………でしょうか。無理せずゆっくり綴りましたが、今宵のうちに思ったより進める事が出来て何よりでした】
【次は俺が持ち帰り、近いうちに置きレスで続けさせて頂きます。まだ眠気はありませんので、ゆっくり作ってくださいね】
-
>>336
(近づくにつれ、こじんまりとした建物の造りがライトアップされて見えて来る。上品な洋館だ)
(大正時代と彼は教えてくれたから、洋館というよりは洋館建築だろう。そう思いながら楽しく見上げ)
(道が色違いの石畳に代わっているのに気づき、少し楽しくなって彼に遅れない様にしながら
花模様の石畳だけを踏んでみたりして歩いていると、説明通り小さな階段があり)
あ、有難うございます―――。
(本当に姫君の様に階段で身体をスマートに支えて貰いながら昇り踊り場に立つと、
前テラスにも席やベンチがあるのが見て取れた。最も、夜間にはテラスに客は座っていなかったが)
(素直に彼の後について張り出し屋根の下に行くと、硝子が嵌めこまれた重厚な扉が見える。
案内係だろう男性がドアを開くと、クリスマスの装飾が施されているのに気づいて胸が温かくなって微笑み)
(吹き抜けの入口から洋館らしい間取りを進み、大きな窓がある中庭に面しているのだろう席に案内される)
(いい席だ―――彼が頼んでくれたのだろう)
(恥をかかせない様に出来るだけ背筋を伸ばして彼について歩き、
コートを脱がせてくれる慣れた手つきに任せて帽子も預けてしまうと、室内はそれで充分なくらい温められていて)
(コートの中のワンピースは、余計な装飾がない分細かな刺繍のされた膨らんだスカートが映える作りになっている。
細い首を包む黒いタートルネックの首元には、ダイヤモンドのネックレスが一粒間接照明にきらきらと輝き)
……っ、有難うごさいます……。長谷部さんも素敵です。
(誉め言葉に恥ずかしいながらも嬉しく頷くと、フォーマルなスーツがびしりと嵌る彼の姿を褒める。
ブラックスーツの黒が煤色の鈍い底光りを持つ髪に映えて、金色が差し色になった装いにとても似合い)
(案内役には譲らないという顔で彼が椅子を引いてくれ、景色が良く見える席へと座らせてくれるとにっこり笑って)
長谷部さん、ネクタイもですけれどネクタイピンもカフスも素敵ですね。
……こんなに素敵な人と居られて嬉しいです……。
(何組もの恋人達の中、同じようにお互いに褒め合って幸せを満喫していると物腰の綺麗な店員がやって来た)
(洗練された所作で細長いフルートグラスを置くと、紫色の――何だろう――飲み物の入った瓶を傾けて)
パープル・レイン―――綺麗な色と名前ですね。
(透明な紫色の酒は、シャンパンらしく小さなきめ細かな泡が立って美しい。初めて見るシャンパンに瞳を輝かせて見つめ)
(続けて何かを運んできた気配がして、そちらを見る)
!―――うわあ、可愛い………!
(テーブルに皿が置かれる前に思わずそう口に出してしまう。赤い飴細工の美しい薔薇がつやつやと輝き、まるで芸術品の様だ)
クリスマスローズ……。
(ケーキの上で華やかに咲いている薔薇を見つめて呟くと、彼がはにかみながらそう説明してくれた)
……嬉しいです―――二人で行った場所が、ここでこんな風に融合するなんて素敵ですね……!
それに、凄く美味しそう……長谷部さん、色々考えて選んでくれたのでしょう?嬉しいです。
(彼にそう答えると、言われた言葉にこくりと頷いて大きな笑顔になり―――はい、とグラスを持ち上げて)
乾杯―――………メリークリスマス、長谷部さん。
(見つめられる喜びをしっかりと瞳に映しながら彼を見つめ返し、同時にメリークリスマス、と囁きながらグラスを合わせた)
(そっと口に入れてみると、滑らかな舌触りで細かな泡が口の中を心地よく刺激しながら喉を滑り落ちる)
(辛口だが、炭酸のお陰で随分と飲みやすい味になっていて)
―――美味しいです。わたし辛口は少し苦手なのですけれど、これは美味しいです……。
紫色のシャンパンなんて、探すの大変だったでしょう?長谷部さん。嬉しいです―――有難うございます。
……何だか今夜は目も身体の中も紫色になって、長谷部さんに染められているみたいです……。
(紫のシャンパンが珍しいのか、近くの席からの視線を感じながら頬を赤く染めて囁いて―――)
(綺麗に形作られたケーキを勿体無さそうに少し見つめてから、薔薇の花びらを外からそっと外し)
……こうして花弁にしてしまうと、綺麗に食べられます。
それで見えて来た土台の部分を―――わ、外してもとっても綺麗な赤ですねえ……!
(感嘆しながらナイフを入れて一口大にし、その上に花びらを1枚乗せてフォークで口に入れる)
(ぱり、と薄い飴細工が割れて柔らかなムースが舌の上で蕩け、
フランボワーズの酸味とチョコレートの深い味が口の中で混ざりあい芳醇な味わいになって溶けて行く)
…………!んー………!
(一口食べ終わると、彼に満面の笑みで)
長谷部さん、これすっごく美味しいです……!甘すぎなくて、これなら長谷部さんもすいすい食べちゃいますよ。
【あんまり綺麗だったので、つい……長くなってすみません。今回も、その、長く………(病気が出始めた!)】
【はい。ちゃんと分かっていますから大丈夫です。気にせず切って下さいね―――つい長くなってしまうので】
【わたしも離しません。迷っても、ふたりならきっとそのまま魔法の森で楽しく暮らせますよ(笑って)】
【そんな―――長谷部さんがとても丁寧にわたしを楽しませようとして暮れているのが伝わるから、
それに応えたくなってしまうだけなんです。嬉しいし楽しいです―――有難う、長谷部さん】
【もう食べるところからで大丈夫へですからね!】
【……というか、そろそろいい時間ですから眠る方向に行きましょうか?大丈夫ですか、長谷部さん】
-
>>338
【丁寧に反応してくださってありがとうございます。…………俺、今、とても幸せですよ】
【選んだシャンパンやケーキの感想も、それを美味しそうに食べてくださった事も、滴が喜んでくれている事が伝わってきます】
【はい。お伝えしていた通り今宵は此処で凍結いたしましょう。続きも、心を籠めて案内させて頂きますからね】
【おそらく>>337にお返事を作ってくださっているのだろうと思いますので、それに軽く反応してから眠ろうと思います】
【まだ眠気はないので大丈夫ですよ。ゆっくりしていてくださいね。(名残惜しいらしい)】
【もし被ったら恐縮ですが…………今のうちに眠る準備を整えておきましょうか】
【(いつの間にか出現した布団。ふわふわの羽根布団と毛布を捲り、先に横たわると愛しい少女の方を向いて)】
【まだ実際の聖夜には早いですが、今宵は一足先にクリスマスの気分を味わう事が出来て幸福でした】
【ありがとうございます――――滴も温かな気持ちを抱いたまま、俺と一緒に眠ってください】
【(おいで、と腕を広げて招き――――)】
-
>>337
【だって、本当に素敵な所ですもの。いい所ですねえ】
【その気持ちは分かる様な気がします。長谷部さんに薔薇園を案内している時と似た感じかなって思います】
【(彼の返事にちょっと悶えそうになった身体を諫めながら)
だって長谷部さんが乙女ゲーの人みたいな事を言うからですよ……!】
【しかもそういう系の男性はわたし、好みではない筈なのに何故……何故長谷部さんが言うとこんなに破壊力ががが】
【(壊れた)】
【………そ……それなら、うれしいです……(彼が微笑んでくれたのを見ると安心して微笑み)】
【そうなんですね……いい所です。え?(笑って)それは分かっていますよ……!クリスマスだからでしょう?】
【流石に年中こんなだとは……電気代も凄いですよね(世知辛い!)】
【えっ、そうなんですか?(わくわくした顔で)はい、その時には是非教えて下さいね―――!】
【ちゃんと名前も付けて保存しましたよ。長谷部さんクリスマス1〜って】
【……どうして区切るんですか。―――だって長持ちする革のバッグって、縫製技術がしっかりしていて
革やバッグを扱う老舗で―――って言ったら、自然と決まってくるじゃ無いですか。初期投資ですよ!】
【いえ、本当に。わたし一度買うと長いですから。10年以上使っているバッグや靴やコートなんか普通にありますし】
【とはいえ、別に値段やブランドに固執してしてませんから、流行りものが欲しい時や気に入ったら前に言っていた様に
雑誌の付録でも使いますよ。まあ、やっぱり余り保ちませんけれど……でも気に入ったら手を入れて結構長く使いますね】
【財布なんかもカルティエかと思えば雑誌付録になったりしますし。なので余り誤解しないで下さい……(何を)】
【物に使わないって、何に使うのですか?投資とか?】
【ならいいのですけれど―――はい。お揃いです。次のはもっと似合う色ですよ(嬉しそうに笑って、恥ずかしそうな彼の頬をなでなでした)】
【そうなんですよね。一応忠実系のつもりだったのでそれなりに勉強しました……ってよく見てますね!?(赤くなって)】
【す、すみません―――でも実はそれ位の小さいビーズもあるんですよ。針に刺していって刺繍なんかに使ったりします。
手芸の世界は深いんですよ―――あれもなかなか沼ですよ。そんな感じの人が普通に居たりしますから(此方も真顔で)】
【あれ、悪い気が云々は分からないのですけれど―――やると本当に目に見えて輝きが変わるんですよ。
ですからやった方がいいのでしょうね……と思ってやっています。そんなにしょっちゅうじゃ無くていいんですよ】
【マメというか―――愛情でしょうか。または願いがそれだけ必死だとか―――っ、こほんこほん!】
【わたしも平気は平気ですけれど、長谷部さんは明日が辛いのでは?お出かけは無いのでしょうか】
【寝不足は地味に蓄積したりしますし、そろそろ眠った方がいいかと】
【はい。此処で凍結にしましょうか―――しっかりこれを返してしまってごめんなさい】
【これにはお返事はしなくていいので、「見た」とお休みだけでいいですよ……!】
【半分ですか―――ああ、思ったより進んだのですね。上手く行けば次の休日で終わるのでは?】
【わたしも置きで返す様にしますね】
【じゃあ、そろそろ―――(いきなり布団を出して二人に被せ、ぴったり彼の身体に乗り上げて)】
【……今夜はお肩で眠らせて下さい……。(言うなり彼の肩口に頭を収める。温かい、と微笑み)】
【……おやすみなさい、長谷部さん……。今夜は長い時間、本当にお疲れ様でした―――有難うございました】
【沢山会えて、お話もロールも出来て嬉しかったです】
【今夜はゆっくり眠って下さいね―――………先に夢で待っていて下さい。
わたしは長谷部さんのお休みを聞いたら短くおやすみを言って眠りますから】
【おやすみなさい、長谷部さん……楽しかったです。わたしは貴方が本当に大好きですよ………】
-
>>339
【ああっ、被りました―――!じゃあ、長谷部さんの続きでわたしがお肩に乗ったと思って下さいませ】
【他の所はもう反応しなくて大丈夫ですよ。何かあったらまた後日に】
-
>>340
【これにはまた改めてお返ししますね。今宵は無理をせず眠る事にいたしましょう】
【見事に被っていますが(苦笑して)>>341、畏まりました。齟齬も出ておりませんし問題ありません!】
【…………俺も、今夜は長い時間、この長谷部とクリスマスを過ごしてくださって――――ありがとうございました】
【すぐに追いかけてきてくださいね。同じ幸福を抱きながら、共に眠りましょう】
【叶うなら、夢の中で今宵のイルミネーションをもう一度楽しみましょうね】
【――――ええ。俺も、心から。…………心から、貴女の事が大好きですよ…………――――おやすみなさい、俺の滴】
-
>>342
【拝見いたしました―――遅くまで有難うございました、長谷部さん……嬉しかったです】
【はい、これで眠りますから安心してくださいませ】
【それはいいですねえ。じゃあ、地域の色々なお話も聞かせて下さいね】
【………長谷部さん……。わたしも、わたしも……大好きですよ、今夜も明日も大好きです】
【おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん―――ゆっくり眠って下さいね】
-
【こんばんは、長谷部さん―――夕べはよく眠れましたか?】
【長い時間一緒にいてくれてどうも有難うございます】
【わたしはしっかり眠れましたよ。
なのですが、何故か今日起きて専用ブラウザを立ち上げたら
今までのデータが全て飛んでしまって初期化されていました。何故……?】
【kakikomiなどは昨日の日付で残っているのですけれど、掲示板のログデータや板データなどが全て
初期化されてしまっていて】
【……いまは念のために保管していた2年前のJaneに支部の板を追加しなおして書いています】
【それで、念のためきちんと書き込めるかどうかテストさせて下さいませ】
【宜しくお願い致します】
-
【あ、書けました―――良かった……!】
【実は過去ログを取得しようとして、倉庫のURLを登録してみたのですが板一覧を取得できなくて】
【もしかして保管庫は登録できないのでしょうか……それで同じしたらばのjaneの質問スレに
書き込みしようとしたら、したらば外での書き込みは近侍されています、というエラーが出て】
【一般ブラウザからもこの専用ブラウザに登録してから書きこんでも同じエラーが出るのです】
【それで此処にも書き込めなくなっているのでは……と少し心配になってしまって(安堵のため息をついて)】
【取り敢えず現在の支部の板は読み込みましたから、今夜もお会いできると思います。
少し色々調べたりするので、来られるのは20時半位になるかと思います】
【長谷部さんはお出かけでしょうか……?温かくしてくれている事を願っています】
【もし良かったら、長谷部さんご都合がいい時間で構わないのでお話して下さいね】
【それでは、また後で参ります。……昨日も今日も大好きですよ、長谷部さん】
-
>>344-345
【こんばんは、主!】
【由々しき事態が起こっていたとの事。ひとまず書き込みが出来るのは何よりですが…………】
【これまでの記録が専用ブラウザで見られなくなってしまったのなら、それは結構面倒ですね】
【URLが分かれば直アドレスで見られるような気がしますが、過去ログ倉庫からの検索をJaneでしたいとなると】
【スクリプトで過去ログ検索コマンドを増やすなどの手順が必要だったような――――……ううん、記憶が曖昧です】
【現在は携帯端末のためお役に立てず申し訳ありません。主の望む結果が出るように祈っていますよ】
【本日は、少し戻り時間が曖昧で…………20時半は厳しそうですが、21時前後には顔を出したいと思っております】
【もし難しい場合は一言入れるようにいたしますので、後ほどお会い出来たら嬉しく思います…………!】
【――――俺も大好きですよ、主】
-
>>346
【長谷部さん、こんばんは!お疲れ様です……!】
【そうなのです。取り敢えず普通のブラウザで倉庫は見られるのでいいのですけれど。
今までjaneに入っていたので少し見づらくて……それだけなのです。気にしないでくださいませ】
【ああ、お出かけだったのですね。折角楽しんでいる時にややこしい事を言ってごめんなさい】
【あ、戻りは長谷部さんのご都合で構いませんよ……!わたしの事で早く戻ったりしないで下さいね。
時間があればその間にログの取得ですとか設定ですとか色々出来ますので】
【反対に有難いくらいです。なので、21時には、なんて無理して急がず、
ゆっくり戻って来て私用を片付けてから来て下さいませ―――折角のお休みなのですから】
【都合のいい時間が分ったら一言だけでいいのでくださいませ】
【わたしも21時過ぎてから度顔を出す事にします。ゆっくりして下さいね】
【それじゃあ、また後で―――(にっこりして)はい。わたしも大好きです、長谷部さん!】
-
>>347
【承知いたしました。では、21時半を目安に顔を出すようにいたしましょう】
【過去ログ等の再取得、上手くいくように願っております!また後ほど…………】
-
【というか…………!すみません】
【現状を鑑みると主の方で手が空いたらお声を掛けて頂いた方がいいですよね】
【俺はいつでも問題ありませんから、そちらが落ち着いたらにいたしましょう。ロールのお返事等を作っておりますので】
【慌てずゆっくり、環境を整えてからで構いませんからね】
-
>>349
【長谷部さん―――そんなに色々心配してくれて……!どうも有難うございます!】
【大丈夫ですよ、それより長谷部さんはもう大丈夫なのですか?
急いで帰って来させたら悪いなと思ってああ言ったのです、わたしは大丈夫ですよ……安心して下さい】
【と、遅れてしまいましたけれど……お帰りなさい!お疲れ様でした……!】
【(駆け寄ると思い切り抱き締めて)】
【昨日の返し損ねたお返事がまだなのですけれど、ちゃんと返しますので待ってやって下さると嬉しいです】
【……今夜はどうしましょう、少しでもロールを進めますか?それともゆっくり雑談にしましょうか】
【今夜はリミットに眠りましょうね】
-
>>350
【!――――主、状況はいかがですか?】
【落ち着いたのであれば幸いですが…………専用ブラウザの不調は厄介ですから、お困りだったでしょう】
【お手伝いしたい気持ちはあれど、力及ばず悔しいです。――――俺たちの歴史は救出出来ましたか?(おそるおそる)】
【はい。無事に戻っております。…………お会いしたかったですよ。(抱き返すと、すりすりと首を回すようにして頬で懐き)】
【昨日返し損ねた…………?どれでしょう?もし性癖の話題の下部分であれば、キリがないのでもう切ってくださいね!?】
【今日は――――そうですね…………(時計を見て)一往復だけでもロールを進められれば嬉しく思います】
【少々お時間を頂きますが、作り始める前に俺の方に残っていた雑談をこの後置いておきますので】
【そちらでも眺めながらゆっくりお待ち頂けますか?】
-
【残っていた雑談のお返事です。お納めください】
>>316
【お手数をお掛けしました。丁寧に説明してくださってありがとうございます…………!】
【はい。主の仰るように、女性の身体が変化する事――――それ自体に拒否感があるのだ、という事は分かっております】
【その上で、分かっていながら何故かぐっさりと来てしまっただけという情けない有様で…………。(くっ、と拳を握り締め)】
【――――男性器云々もそうなんですが、結局は…………ふたなりという俺の嗜好についてが、主にとっては死を選ぶほどの異常なものだ、と】
【そう言われた気がして、いたたまれなくなったんだと思います。(主にはそんなつもりはなかったという事も既に分かっていますよ!)】
【――――考えてみれば、確かに(特に女性には)理解されづらい性癖だと改めて理解いたしましたので、それはもう解決という事でOKですからね】
【しかし、なるほど。複乳などでも同じ反応…………そう考えると少し気が楽になりましたよ。ありがとうございます】
【(続く喩え話を聞いて蒼白になり)…………主の想像力が怖いです。取れてしまったとか…………!(何となく腰の座りが悪そうに背筋を伸ばして)】
【と、…………とにかく。俺の一面そのものが嫌なのだというわけじゃない事、解説してくださってありがとうございました】
【(ふと居住まいを正し、真剣な眼差しを向け)…………。主、俺は――――主の死についてとても敏感です】
【俺が時々ネタとして腹を切るだの何だのと言うように、ある意味冗談で仰ったという事は分かっておりますし、自分の事は棚上げして大変恐縮ですが】
【俺はやはり、主から…………自○した方がましだ、といったような台詞を聞けば――――とても、とても悲しい気持ちになってしまいます】
【その理由が俺の振った話題なのであれば尚の事。俺の命にも等しい大切な貴女が、自ら死を選ぶ事――――俺は、本当に、これだけは耐えられません】
【重たく取るような話じゃない事は分かっています。その上で、俺は――――貴女の長谷部はそういう台詞が苦手なんだな、程度に思っておいて頂ければ】
【我儘な事を申し上げて恐縮ですが――――とても、とてもありがたく思います。(真っ直ぐな声で願うと、深々と煤色の髪を下げた)】
【俺の原案については本当に忘れてくださって構いませんから!もうする事はないだろうと思ったからこそ供養として置かせて頂いただけですからね…………!】
【主の想像している女性主導がどういうものか非常に気になりますが、そうですね…………それこそ、いつかの楽しみにさせてください】
【…………俺相手なら、全然嫌じゃないのだと、…………改めて伝えてくださった事、本当に感謝しています】
【他の人間にはもう何も感じない、というお言葉も。――――ありがたき幸せ】
【ええ、この長谷部が責任を取りましょう。これから先もずっと、貴女は俺のものです。貴女の身も心も、幾度だって抱き尽くしますから――――お覚悟を】
【…………そして、貴女の台詞はそのまま俺にも当てはまる事をお忘れなきよう。俺だってきっと、他の人間ではもう何も感じません】
【ですから――――主もきちんと責任を取ってくださいね?(胸に手を当てて顔を近付け、にっこりと微笑んだ)】
【後はもう語り尽くしたと思いますので、このあたりで話題を切るといたしましょう】
【…………俺は貴女が大好きですよ。つい暴露してしまったような一面もある俺ですが、これから先も――――末永く、よろしくお願いいたします】
>>340
【昨日残してしまった此方にも軽く反応させてください】
【乙女ゲーの人(さすがに笑いを堪えきれなかった)――――ッく、…………喜んで頂けて(?)光栄です】
【はい。クリスマスシーズン以外にも、秋のイルミネーションを電飾ではなく大量の蝋燭でやったりしていますが、そちらもとても綺麗なんですよ】
【ファイルの名称まできちんと管理を…………!本当にマメな方ですねえ。――――ありがとうございます】
【そうやって物の価値を理解し、各々に見合った金額や期間で手に入れられる/管理する/使用する事自体が、俺はすごいと思いますよ】
【誤解って、浪費家という事ですか?(くすくすと笑みを零し)――――ですから、そのように思ったりはしていませんので!心配しないでくださいね】
【投資――――…………博多じゃありませんが、大雑把な括りで言えばしています、ね…………全く本腰を入れているわけではありませんけど】
【俺は賭け事が苦手なたちなので、確実にメリットがあると判断した時しか増やしませんよ。今月は久しぶりにそれに(三桁)万円使いました】
【…………これこそ誤解を招きそうな金額ですが、浪費家とかギャンブラーじゃありませんからね!?配当金だけでも安定的に回収出来ますから…………!】
【物としては、最近は何か買ったかな…………ああ、今年はドラム式全自動洗濯機(乾燥機能付き)を購入しました。非常に便利です】
【――――赤い服の娘といったら紅茶か宝石という印象があるので。…………原作を知らないわりによく覚えているでしょう?(微笑)】
【主は手芸も嗜まれているんですか?確かに、素養がなければ浴衣を仕立てるという選択肢も出てこないような気がいたします】
【愛情…………そうですね。鞄の手入れもパワーストーンも、そして刀の扱いも、愛情がなくては出来ないものでしょう。主は本当に、審神者という職に向いていると思います】
【(何かを誤魔化すような咳払いを聞いて)――――その願いは、自惚れてよろしいんですか?滴。(眉を下げ、そんな事を言って微笑んだ)】
【少しずつ切ってはいますが、主の方でも遠慮なく切ってくださいね】
-
>>351
【(にっこり笑って)有難うございます、長谷部さん。
今は以前外付けHDに保管していた物に新たに支部の板を読み込んで使用しています】
【元のほうは……環境を記録していたファイルや何かが完全に初期化されて真白で、
かろうじて残っているのはkakikomi位なので復元は諦めました】
【……残っているkakikomiって、
今使っているjaneのフォルダに上書きしたら、何か変わったりするものなんでしょうかね?】
【取り敢えず、過去ログ倉庫は分かっているので……また少しずつ保存して行こうかと思っています】
【PCの復元を試していたりして、少し時間がかかってしまいました。ごめんなさい】
【良かった―――今日も寒かったでしょう。(頬を擦り付けて貰うと笑いながら頭をなでなで)
……わたしもです。会えて嬉しいです……!来てくれて有難うございます】
【あ、いえ。その性癖以外の残りの部分です。そちらはもう言いたい事は言えましたので……!】
【はい。じゃあロールで!宜しくお願い致します(お辞儀をして)】
【はい、ゆっくりどうぞ―――まったりお待ちしています】
【あ。作っていて下さったのですか?有難うございます、拝見しますね……!】
-
>>353
【kakikomiって、自分の書き込みのログファイルの事ではなくて、ですか?】
【もし上記であれば、自分のレス以外のデータは何も残っていないので特に意味がないのでは…………】
【はい。何にせよ、そのうち環境も復元出来るといいですね…………】
【その、こんな状況で一つ我儘を言わせて頂けるのならば、…………もしよかったら】
【せめて、俺たちの本丸の歴史くらいは、いつでも見られるように…………先に保存し直してくださると嬉しいです】
【Janeなら左上のアドレスバーに必要な過去ログのURLをコピペすれば読み込めますからね!】
【(>>1のアドレスをクリックするだけでもいけるような気がしますが)】
【主!性癖以外の残りの部分こそ、もうお返ししなくて大丈夫ですよ】
【本当にキリがないので…………そろそろ拾う部分も無いでしょうから、気にせずスルーしてください…………!】
【ゆっくり作ってまいりますので、主もまったりお待ちくださいね】
-
>>352
【上のほうについては、これ以上話すのももう無粋かと思うので―――これで一旦締めましょうか】
【いつか随分経った頃、思い出して結構簡単にやってみようか、という話になったりするかも知れませんし(笑って)】
【あ、ひとつだけ―――もう〇ぬなんて言いません。気を付けます……配慮の無い事を言ってすみませんでした】
【(彼の腰にそっと両手を回して、ぎゅっと抱き締めた)】
【女性主導も、はい、またいつか機会が来たらしましょうね。
……責任、ちゃんと取りますよ―――お互いにそんな事を確認し合うのも、幸せですねえ……長谷部さん】
【(近づけられた顔を両手で包み込む様にして、微笑みを返し。ちゅっと軽い口づけをした)】
【えっ。だって時々長谷部さんは完全に乙女ゲーの人なんですよ!ホストなの?なんなの!?(錯乱)】
【蝋燭で?……わあ、それも素敵そうです……!なんだか本当にロマンティックな所ですねえ】
【はい。そうしないと……って、長谷部さんもやっていそうですけれど(でしょう?という顔をして)】
【そ、そんな大げさな事では無いのですけれど……欲に負けていますし(赤くなって)】
【……はい。それは分かっているのですけれど―――何だか色々語りすぎて少しはしたなかったなと、はい】
【ああ、やっぱり。長谷部さんは何かしていそうだなと思っていましたよ。
それこそ凄いです―――わたしにはとても真似できません】
【うわ、そんなに?今は結構落ち着いている様ですものね。にしてもそんなに―――わたしにはとても無理です】
【譲られた物が少しありますけれど、もう完全に安定している物ですし、
増やす気もどうこうする気もないですもの―――それだけで細々と続けている貯金に回る程度です】
【やっぱり長谷部さんは堅実派ですねえ。(納得して惚れ惚れと尊敬の瞳で彼を見た)】
【ちゃんと分かっていますよ。でもそれだと結構高いですよね―――いい物なんでしょうか。
わたしはおまけで貰えるものが嬉しい性質です……昔よりは質素になりましたけれど、ちょっと嬉しいですよね】
【あっ。そんな物を……!長谷部さんの家がわたしの中でどんどんハイテクになっていく……!
うちは未だに凄く古い小さな2層式ですよ。でも、洗濯で物によって洗い分けするのに便利なので買い換えられません】
【長谷部さんはなんだかそのうちあの……なんでしたっけ、喋りかけたら色々してくれる機械(!)とかを導入しそうです……!】
【……後は離れ小島とうっか………いえ。何でもありません。覚えていますねえ……(笑って)】
【手芸は学生の頃色々やりましたよ。その後はビーズや石を使って携帯やスマホストラップなんかを作ったりしていました。
ビーズもチェコビーズやアンティーク物とかあって、凝ると沼です。後は……そうですね、マフラー位なら編めますよ。
縫物もポーチを作ったり程度ならそこそこ、女子の嗜みとして程度ですね】
【はい。細かい作業なんかは愛情ですよね―――……そうでしょうか。……凄く嬉しいです……(はにかんで)】
【そ、そんな分かり切った事を……っっ、(眉を下げた笑い顔に負け、力が抜けた笑顔を返した)
もう……長谷部さんったら。それ以外に何があるんですか……】
-
>>338
(西欧の建築家によって建てられた貴族のための旧い洋館は、豪華な邸宅程度のそれほど広大ではない敷地を有し)
(二階に繋がる踊り場に当時のステンドグラスや独式の壁装飾などを面影として残しつつ、長き歴史の中で幾度か改築が加えられて)
(現代風と歴史情緒が入り交じった不思議な室内空間を、天井の装飾的なアンティークシャンデリアが厳かに照らし出していた)
――――メリークリスマス。
(炎の灯りにも似た色の照明を反射して煌めくグラスを傾れば、炭酸の適度な刺激がまず舌を通り抜ける)
(ロゼに近い口当たりはよく、味わいもあっさりとして飲みやすい。何よりも、透明感のある神秘的な紫色が二人の目を楽しませて)
ん、…………さっぱりしていて飲みやすいですねえ。
(目の前の少女が美味しいと囁いてくれれば安堵した表情で微笑んで。礼の言葉には、グラスを持ち上げたままゆるく首を振った)
(彼女を楽しませる事が出来たのならば、手間も何も無いに等しい――――向けられるその笑顔で充分過ぎるほどの釣りがくるのだから)
(元々西欧の小さなワイナリーが創り上げた不思議な色のワイン。一切の添加物を含まず、紫は偶然の産物で生まれた色だという)
…………ありがたき幸せ。――――今宵は、心の底まで、俺の色に染まってくださいね。
(赤みを帯びた照明のせいで青みが薄れ、ワインと同じ紫色に見える眼差しを向けて――――照れも謙遜もなく唇の端を上げ微笑した)
お上手ですねえ、滴。俺も…………、っと…………こう、でしょうか。
(繊細な手付きの彼女と比べて幾分か不器用な仕草で飴細工の薔薇を外側の花弁からばらばらにしていく)
(艶めいた紅色のケーキを一口大にし、薔薇の花びらを乗せて一口――――蕩けるようなムース部分と、薄堅い飴細工の感触が絶妙だ)
(濃厚なチョコレート味がベリー系の甘酸っぱさで緩和され、ちょうどいい甘さとなってとろりと舌の上で溶ける)
――――美味しいですね。濃厚なんですが、以外とさっぱりしていて。滴の言う通り、これならすいすいと食べられますよ。
気に入って頂けて何よりです…………。
(彼女の感想を聞いて嬉しそうに瞳を細めつつ感想を告げる。彼女のイヤリングのようなこの金色の螺旋部分は食べられるのだろうか、とか)
(周りの果実と一緒に食べるとより美味しいだとか、時折ワインを傾けつつ歓談しては、少しずつ皿の上のケーキは姿を消していった)
(グラスが空になった頃を見計らい、ウェイターが食後の紅茶を運んでくる)
(聖夜の特別ブレンドだという、ジンジャーやクローブなどのスパイスを利かせた紅茶に、柑橘系のドライピールが入ったクリスマスティーだ)
(西洋風の庭先の優しげなイルミネーションを眺めながら紅茶を飲み、時折顔を見合わせて笑い合ったりして――――……)
…………そろそろ出ましょうか。
(一時間以上はそこで過ごしていただろうか。ゆったりとした気分でクリスマスの夜を味わい尽くしてから、穏やかな声で導いて――――……)
滴。お手数ですが、俺の分のコートとマフラーも一緒に受け取っていただけませんか?
(そう促すと、彼女がクローク係の方へ向かってくれている間に手早く会計を済ませた)
(店側も承知の上なのだろう。クローク係が丁寧に二人分の外套や帽子、マフラーを少女に渡し終えた頃には、すっかり此方の用は済んでいて)
(店の入り口で合流し身支度を調え、「ありがとうございました」の声に見送られながら小さな洋館建築の扉をくぐれば、冷たい冬の風が吹いた)
――――寒いでしょう。滴…………お手を。
(再び手をしっかりと絡めると、自然な仕草でまた己の外套のポケットに繋いだ小さな手を隠した)
もう一箇所、…………行きたいところがあるんです。
(ライトアップされた石畳の階段をゆっくりと降り、来た道を戻りながら囁く。既に本丸を出てからだいぶ時間が経っていて、人通りも少なくなってきた)
(左右に分かれた道で白い息を吐き出し、どこか緊張した、深い真摯な色を乗せた眼差しで隣を歩く少女の瞳をじっと覗き込み)
今宵、貴女と共に訪れたい場所です。――――…………もう少しだけ、付き合ってください…………。
(付き合ってくれますか、の問い掛けではなく願い事として告げた。ぎゅうとポケットの中の手を握りしめ、行きの駅があった方向とは逆に歩き出す)
(向かう先は別の駅だが、まだこの時刻でも電車は動いているはずだ。それよりもまず、大切な少女が寒くなければいいのだけれど――――……)
【お待たせいたしました!クリスマスロールの続き、お納めください】
【ロール内で出した紫色のワインなんですが、あれ、輸入している会社の名前に(漢字は違う方ですが)主のお名前が入っていて】
【しずくワイン、とも呼ばれているそうですよ。偶然ですねえ――――と、それはいいとして、上はばっさり切ってくださって構いません。好きに反応してくださいね】
-
>>354
【そ、それです……そうですよねえ……意味ないですよねえ……分かっているのですけれど】
【まあ以前にもPC自体が壊れたりしているので―――まっさらからやり直すのは慣れています。
今回は保管庫も分かっていますからとても恵まれていますよ】
【あ。はい、それはもう真っ先にブラウザの方でスレごとにブクマしてあります】
【……いえ、それがですね―――板のログ自体も全て見事に消えていたのです……。
という訳でもう一度最新(今日)の板の状態から始める(取得する)しか無くて】
【……ですので、過去ログのURLをコピペしてもその時期のログがないので取得できないのです……】
【だから支部の倉庫をどうにかして、外部板登録の要領で板登録出来ないかと思ったのですけれど】
【同じしたらばにあるのに、何故かスレ一覧が取得できないんですよね……形式が違うのでしょうか。残念です】
【取り敢えずブラウザ(わたしは火狐です)で倉庫にあるスレをブクマしましたので、いつでも見られます】
【え?(うーん、と悩んでから)……じゃあ、返したい部分だけ……、
もう一度読んでみてまだあったら返させて下さいね。短くしますから】
【と、話している間に随分落ち着きました。有難うございます、長谷部さん】
【……お茶を淹れて来ましたので、良かったら。(はい、と揃いのマグに熱いアップルティーを注いで渡した)】
【あ!そういえば、以前話していたチョコレート。てんやわんやしつつ、ちゃっかりそれだけ予約してきましたよ!
今日雑誌を予約しようとオムニ7という、イトーヨーカドーのネットショップを見たらあったのです。即予約しました。
昼の時点ではまだ全種類ある様子でしたよ。そのうち情報が出回って売り切れる予感がします】
【ちらりと長谷部さんも話していたので一応お知らせです。
ここで予約すると近くのセブンイレブンで送料なしで受け取れるので楽ですよ。1月から発送との事でした】
-
>>355
【いいえ。主が悪い事なんて何もないんですよ。よくあるいたって普通の話題の一つです】
【俺にとってはママン()と同じカテゴリーの、個人的に少しだけ苦手な話だっただけで――――我儘を言って申し訳ありません】
【単なる冗談だって事もちゃんと分かっていましたから、どうか気にしないでくださいね】
【(優しい抱擁に身を預け、自分からも回した腕にそっと力を入れて抱きしめた)】
【ホストって(堪えきれず肩を震わせながら)――――……こんな事、主にしか言いませんよ。貴女だけが俺の特別な人なんですから】
【俺はどちらかというと探しやすいように細かくフォルダ分けするタイプです。「滴_イラスト」とか「滴_私物」とか「滴_日常」とか】
【「ロール内使用画像」→「2021_クリスマス」とか…………どのフォルダに入れればいいんだ、みたいな画像も時々ありますけど(苦笑して)】
【はしたない?何が…………!?何で…………!?(全く分からなかったので、主は心配する必要は全くなさそうだ)】
【一気にこれだけ増やしたのはかなり久しぶりですからね。さすがに毎月こんなに動かしているわけじゃありません】
【俺も安定しているものだけですから、主と殆ど同じですよ。売買で急激に利益を出したいわけじゃなく、基本は配当金で回収するつもりなので】
【…………といっても、俺の根本は貯蓄派なんですよ。賭け事は好きじゃありません――――万が一全て消えても大丈夫な程度にしていますから】
【こう、なんというか、その――――誤解しないでくださいね!?(主と同じような事を言い出した)】
【!!二層式洗濯機って、まだ存在す――――…………んんッ(咳払い)、いえ、何でも。大変失礼いたしました】
【…………面倒じゃないですか?逆に便利なんですか…………?二層式を使用した経験がないので分かりませんが、きっとメリットがあるんでしょうね】
【主が言っているのは、もしかしてアレ○サの事でしょうか。ア○クサならば既に俺の家に居りますよ。こいつもなかなか便利な奴です】
【…………妖怪○れ小島…………うっか○ん――――(緩んでしまいそうになる口元を隠しながら、彼女が途中で止めた単語を引き継いだ)】
【ビーズや石を使って…………加州清光が言う、デコるというやつ――――ではなく、おそらく紐に通して作るやつの事ですね】
【マフラーが編める!それはすごいです。女子力の高さが…………ッ!嗜みで編み物が出来る女性はそれほど一般的じゃないのでは――――……!】
【主のイメージ通りではありましたが、改めて聞くと尊敬ですよ。料理といい手芸といい、主は得意な事がたくさんありますねえ…………!】
>>357
【俺の環境だと、このパソコンで確実に取得していない時期の過去ログも、URLを貼れば読み込めるんですが――――】
【…………何故主の環境だと見られないんでしょうね?不思議です】
【ブラウザをブックマークだと、いつか掲示板が閉鎖した時に全て消え去ってしまうので、俺はどうしても大切なスレッドは個人的に保存していますよ】
【パソコンが壊れようと、明日突然この板が吹っ飛ぼうと大丈夫なようにしてありします――――心配性なので(自嘲気味に苦笑して)】
【主とのログは全てクラウド上、そして個人データとして保存してありますので、もし何かあればいつでもお渡し出来ますからね】
【ありがたき幸せ。頂戴いたします――――】
【(林檎の香りがする紅茶を一口。甘い果実の芳香は心を落ち着かせ、ほう、と温まった吐息を零し)】
【今日は主のレスで凍結し俺が持ち帰りますので、ゆっくり作ってくださって大丈夫ですよ】
【…………以前話していたチョコレート?どれの事だろう…………刀剣乱舞のチョコレートのお話でしょうか?】
【主は何を予約されたんでしょう。もし上記であれば、俺も既にお伝えした通り何故か陸奥守だけ予約していますので、そろそろ届きますねえ…………】
-
せいでし>>356
(丁寧に手入れされて、人に使われている洋館はやはりとても美しい。
小さな装飾や天井の2重形式などを思う存分観察して―――視線を目の前に移すと、端正に微笑んでいる彼が居る)
(……なんて眼福なのだろう、この景色は―――今夜はずっと眼福続きだけれど、
その中でも一等幸せだ―――そんな事を思いながら、彼が探してくれた透き通った紫色のワインをまた傾け)
……心の底も身体の中も、何もかも……このワインは魔法薬みたいです……。
(うっとりとグラスを持ち上げて光に透かして色を楽しんでいると、ふと彼の顔が一緒に視界に入って)
なんだか長谷部さんの瞳が……ランプの光のせいでしょうか、これと同じ色に見えます……。
………とっても綺麗。
(うっとりと囁いて、花が開くように微笑んだ)
あ、わたしが……
(しますよ、と言う前に彼が操るカトラリーが初めてにしてはとても綺麗に花弁を外していく)
上手です、長谷部さん。なんでも器用ですねえ……!
(彼か口にするのを嬉しそうに、楽しそうに見守って。表情の変化をにこにこしながら見つめ、
感想にひとつひとつ頷きながら―――自分も同じようにして赤い花びらとケーキを口に運ぶ)
はい、美味しいですねえ……!あ、これは同じ飴細工ですから食べられますよ。
ねえ、長谷部さん……こういうのは変にフォークを使って壊してしまうより、
手で取って食べてしまってもいいって知っていますか?
(そんな事を楽しそうに話しながら、ふたりして螺旋をぱりぱりと口にしたり)
長谷部さん、この苺とっても甘いです……!はい。
(と、彼にもあると言うのに苺を素早く彼の皿に移したり。結局いつもと同じに彼からもお返しの果物が来たりして、
楽しく幸せな聖夜のお茶会は進んでいき―――やがて、匂い立つスパイスに果物や花の混じった香りのカップを
ウエイターが運んでくると、瞳を輝かせて)
……わあ、いい香り―――クリスマスブレンドの紅茶ですか?美味しそう……!
(口に含めば、ぴりっと辛いジンジャーにクローブ、ドライピールの混じった芳醇な薫りが鼻孔を満たす)
(寒さを吹き飛ばし、身体を芯から温めてくれる様な熱い紅茶を少しずつ飲みながら、
窓の外にイルミネーションを見つけてまたふたり眺めては、うっとりと笑い合ったりし―――ゆったりと贅沢な時間を過ごし)
……はい。
(彼が優しく促してくれるのに頷くと、まるで自分の家の様に馴染んだ心地のする場所からそっと立ち上がり)
(彼が気を利かせて用事を言いつけてくれるのににっこり笑って頷くと、クロークでふたり分の荷物を受け取る。
コートを着せ掛けてくれようとするクローク係に微笑んで、穏やかに断り―――きっと彼が着せてくれる―――、
クロークの辺りの梁や天井などの造りを眺めて堪能していると、彼の用が済んだ気配がして)
―――ご馳走様でした、美味しかったです―――素敵な夜でした。
(身支度を済ませ、入口まで送ってくれた男性にそうお礼を告げて洋館から出―――、
ひんやりと凍った風が吹けば、温まった身体から出る息が白く曇る。すかさず彼が手を取ってくれて)
……長谷部さん……わたし、とってもしあわせです………。
(温かい彼のポケットに繋いだ手を淹れて貰いながら、ふわりと笑って告げる。少しでも伝わるといいと思いながら)
(すると、彼が更に嬉しい事を提案してくれて―――まだこの幸せな夜は続くのだ、と嬉しくなってこくりと頷く)
はい、どこへでも。―――長谷部さんと一緒なら、何処にでも行けます……。
(―――ふたりして来た道を戻って行き、見覚えのない分かれ道まで歩くとふいに彼が立ち止まる。
そろそろ人々は帰って行く時間だろう、周囲には人通りがなく―――彼の真剣味を帯びた低めた声がよく聞こえた)
(思わず満面の笑みを浮かべ、ポケットの中の手をぎゅっと握りしめると)
―――貴方となら何処にでも、ってさっき言いましたよ…―――喜んで。
(……来た駅とは反対に歩き出した彼と足並みを揃え、弾む様に歩き出した。
まるでふたり、逃避行でもしている様に―――紅潮した頬で、寒さなど忘れてしまいながら)
【凄く時間がかかってしまいました……すみません……!洋館が離れがたく―――っ、素敵でした……!】
【お願いがあるのですけれど、次の場所が最後なら、何処か落ち着ける場所のタイミングで
わたしにバッグを戻して貰ってもいいか、と言わせてくれませんか?勿論、長谷部さんがしたい事をした後でいいですので】
【―――えっ!?このワイン、そんな名前で……?すごい、凄い偶然ですね……!うわあ、わたし達にぴったりでしたね】
【凄くいいワインを見つけてくれて嬉しいです……!有難うございます、長谷部さん……!(抱きついた)】
【すみません、長谷部さんの心づくしが素敵すぎて反応してしまいました……あまり切れませんでした……。
長谷部さんのお返事はこの後からでいいですからね】
【……すみません、リミットギリギリになってしまいましたね―――今夜は【】で挨拶して眠りましょうか】
-
【な……なぜ「せいでし」?なぜそんな文字が―――えっ?(激しく動揺しながら)】
【……レス番の前に何故か変な言葉遣いでキャラ付けする子供の様な謎の文字列がありますが、
申し訳ありません………!ごめんなさい、スルーしてやって下さい………!(土下座)】
【>>358は大事に持ち帰りますね。お聞きしたい事があるので、明日にでもお返事を作って落としておきます】
【被りそうな気もしますけれど―――(またもや布団を出すと、彼の手を取ってふたり倒れ込み)
……今夜はわたしの胸で眠って下さいね。(そう言うと、微笑んで両腕を大きく広げて彼を待ち―――)】
【(優しい重みが身体にかかると、幸せな吐息を吐いて頭を撫でる)】
【今夜は本当に有難うございました―――幸せな気持ちで一杯です】
【……わたしは貴方が大好きです………本当に、大好きですよ。長谷部さん……】
【今夜は先に眠って下さい―――夢の入口で待っていて下さいね。長谷部さんのお返事を見たら、わたしも短く返して眠ります】
【……紅茶、飲んでくれて有難うございました……嬉しかったです】
【おやすみなさい………―――今夜も明日も愛していますよ……わたしの長谷部さん】
-
>>359
【――――滴。このクリスマスのロール、本当に、本当に丁寧に扱ってくださってありがとうございます】
【貴女が大事に綴ってくださっている事がよく分かります…………俺、とても幸せですよ】
【ワインも気に入ってくださって。魔法の森に引き続き、魔法薬とは――――おとぎ話のようです。貴女の単語選びが、俺はとても好きですよ】
【おそらく切る事になってしまうので先にお伝えしておきますが、苺のやり取りや、俺がきっと外套を着せてくれる、といった部分】
【…………俺もそうしたいと思っていて、文章量を考慮し泣く泣く切った行動そのままでした。…………嬉しかった…………】
【俺からも一番甘そうな苺を滴の皿に乗せましたし、滴の外套を着せる役目をどこぞの店員に譲ったりはいたしません】
【二人が考えた行動は同じでした。だから、描写はなくとも――――貴女の中で、そんな物語を想像しておいてくださいね】
【!――――はい、畏まりました。では、どこかの折で鞄を滴にお返しするようにいたしましょう】
【…………何かをしてくださる機会なら…………そのうちそれとなくタイミングを作りますので、待っていてくださいね】
【ありがたき幸せ…………ロールが終わるまでにも何度も言ってしまいそうですが、滴のお気持ちが嬉しくて。ずっと、ずっと嬉しくて――――】
【(寒さなど吹き飛ばす勢いで、強く抱きしめ合って)】
【少しでもロールが出来て楽しかったですよ。はい、今日は【】で眠って――――また明日からも頑張りましょうね】
>>360
【一行目の謎の四文字、何だろうと密かに笑…………いえ、微笑ましく見つめておりました。(可愛いなあ…………)】
【…………聞きたい事?何です…………!?アレ○サの使い方ですか?――――なんて冗談は置いておいて、気になるので早めに教えてくださいね】
【ありがたき幸――――……ッ、】
【(手を引かれて柔らかな敷き布団へと倒れ込む。二人の体重でもふんと空気を弾ませる寝具に、不思議な幸福感を覚えては微笑んで)】
【…………ご随意に。今宵は貴女の胸をお借りいたします】
【(暖かな乳房へと頭を預ければ、煤色の後ろ髪を撫でる感触がして。充足感に息を長く吐き出した)】
【俺の方こそ、昨日も今日も、…………いえ。ずっと、いつも…………ありがとうございます】
【大好きですよ。貴女と同じくらい、俺も――――貴女の事が本当に、大好きで…………、…………貴女と過ごせるこの日々が、とても幸せです】
【主命とあらば…………夢の入り口でお待ちしていますから、迎えにきてくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。…………愛してる…………】
-
>>361
【大事も何も、だって本当に長谷部さんが大事に考えて下さっているのが分かって―――とても幸せなので……】
【ふふ、だってもう、木々の間でぶら下がっているあのプランツを見たら……完全に魔法の森ではないですか】
【そんな風に、わたしの幼稚な想像を褒めてくれる貴方がわたしはとっても好きです……】
【あ、切って下さい……!今回のロールは長谷部さんがホスト役でロールを動かしてくれて、
わたしがそれにきゃあきゃあ言いながら(注・歓声)ついて行く形だと思っているので―――好きに切ってくださいね】
【……あれは、苺もそうですけれど……コートはきっと、
長谷部さんなら他の人に着させたりしないだろうなあと思ったので……確定かなって少しひやひやしていたので、
同じだって分かって安心しました―――嬉しかったです。はい、もう既に想像済みですよ……!(にっこりした)】
【……は、はい……。ギリギリまで内緒にしたかったのですけれど―――未熟ですみません】
【はい!タイミングを逃がさない様にします……!有難うございます、長谷部さん】
【わたしも本当に嬉しいのです。
……クリスマス、いつも凄く素敵ですねえ………こんな思い出を重ねられて、……わたしは幸せ者です】
【(抱き締められると更に力を籠め、笑い合って)】
【わたしもです、楽しかった……もう何度でも言いましょうね、だって楽しいし幸せですし嬉しいのですから仕方無いです!】
【す……すみません……確かめたつもりだったのに……まさかあんな所に……っ!(悔しそうに)】
【(妖精はちんもくしている。ちょっと間抜けすぎるんじゃ……と思っているらしい)】
【えっ―――既に!?やっぱり……!長谷部さんの所には居ると思っていました……!未来の部屋です……!
ちなみにわたしの所にあるたったひとりのAI、オルテナは「こんにちは!」と言われた瞬間
わたしが即座に「うるさいわ(関西式突っ込み)」と呟いて黙らせました】
【アレクサさんを使いこなすなんて、長谷部さんは凄いですねえ………!】
【あ、明日すぐに書いておきますので―――というか面倒な事を聞いてしまうのかも……すみません】
【janeの環境の事です】
【(強引な誘いを受け入れてくれた事に嬉しさが増して、髪を何度も優しく撫でる)】
【そんな……わたしこそ、お礼を言いたい事だらけです……毎日毎日、幸せにしてくれて有難うございます。
……わたしは貴方が元気で笑ってくれるだけで幸せです……大好きですよ】
【はい。もう後は後日にして眠ります―――すぐに行きますからね】
【おやすみなさい、長谷部さん……わたしも。貴方を愛していますよ……】
-
【こんにちは、長谷部さん!今日は凄くいい天気ですね。任務お疲れ様です】
【夜は一層寒くなりそうです―――温かくしてお戻りくださいね】
【夕べは眠れたでしょうか?寝不足になったりはしていませんか?】
【……今頃はお昼が終わってお休みの時間でしょうか……。わたしはこれからです】
【昨日伝え忘れてしまっていたのですけれど、チョコレートはそうです、刀剣乱舞のですよ。
勿論長谷部さんのいるアソートにしましたとも!】
【長谷部さんの注文の方が早かったですものね。陸奥守さんのチョコ、噛み締めてあげて下さい(どういう)】
【それと、janeの事なのですけれど―――わたしのはバージョン3.75で、Windows10で使っています】
【長谷部さんが言っていた事を再度試してみたのですけれど、やはり真白なタブが形成されるだけで
ログ取得は出来ませんでした。一度最新のjaneをDLして試してみたのですけれど、やっぱり同じで……。
……宜しかったら使用しているバージョンと、設定でどこか替えたりしている心当たりがありましたら教えて下さいませ】
【勿論、今夜でなくても大丈夫ですので……!】
【あと、スマホの専用ブラウザにはきちんとログが入っていますので、そちらの方をクラウド上に保存しておきました】
【取り敢えずの処置と言う事で、ひと先ずはまたjaneが壊れても安心です。互換性が無い事が悔やまれます……】
【今夜も多分21時半過ぎには戻れるかと思います……多分ですけれど。変わる様ならまた連絡致しますね】
【……午後も一緒に頑張りすぎずに頑張りましょうね。わたしが本丸から応援していますよ!】
【それじゃあ、また夜にお会いできるのを楽しみにしています―――今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
>>363
【こんばんは、主…………!】
【反応が大変遅くなり失礼いたしました。そして今現在も短くご報告のみになります】
【戻りはおそらく22時15分から30分の間となるかと】
【またお待たせしてしまいますが、少しでもお話出来たら嬉しく思います】
【Janeの環境等はまた後ほど。落ち着いたら確認いたしますからね】
【それではまた後ほど――――お会い出来る時間を楽しみにしていますから…………!】
-
>>364
【こんばんは、長谷部さん……!お疲れ様です……!(冷たい頬を包み込んでなでなでして)】
【何を言っているのです、任務中にそんな事思いませんよ。気にしないでくださいませ……!】
【はい、分かりました。わたしは今戻ったので、私用と雑談の続きなんかを作りつつお待ちしていますね】
【なので、長谷部さんもゆっくり落ち着いて戻って来て、私用もしっかり済ませてから来て下さいませ】
【わたしもお会い出来たら嬉しいので、……楽しみにお待ちしています(にっこりして)】
【あ、それに関しては本当にいつでもいいですから―――お暇が出来た時で!】
【はい、長谷部さん……!わたしも楽しみにしています………!】
【お気をつけて戻って来て下さいね―――!大好きですよ】
-
【反応し損ねた部分のお返事を置いておきますね。もう話した話題は切ってあります】
>>358
【だって長谷部さんってば、本当に乙女ゲームの人みたいな事ばかり言うのですもの(赤くなりつつ)……恥ずかしい……】
【フォルダで分けるのは同じですけれど、画像にも名前を付けてしまうのです……つい癖で。
クリスマスって名前のフォルダを作ればどうですか?これからもある訳ですし(にっこりして)】
【いえ、あんまりお金の事とか高い物の事とか……つい嬉しくて話してしまいましたけれど、あまり女子としてお行儀はよくなかったかなと】
【長谷部さんはいいんですよ。男性ですから。……わたしの事も、長谷部さんが気にならないならいいのですけれど】
【凄いですねえ……!わたしにはとてもそんな度胸はありません―――結構みんな普通にしているのですねえ。
わたしは親から貰わなければきっと何もしていませんでしたよ】
【と、少し昨日もお話していましたね。と言う事で―――………(ジト目で)……言われると思っていました】
【そんな古代人見るような目で見ないでくださいってば!凄く昔に買い替えるという人に貰ったのですよ。
古い機械はしっかり丈夫に作られていますよねえ。元気に故障一つせず稼働してくれています】
【ただ選択する、という意味では面倒なのかも知れませんけれど……アンティークレースですとか、痛みやすい生地の服ですとか、
ハンカチなどの小物とか……そういう物を洗う時に漬け置き洗いや押し洗いが出来るので便利なんですよ。脱水も勢いを調整出来ますし】
【ドラム式は形がいいなあと思っていて憧れますけれど、使い勝手はもう長年使っているので2層式がわたしには便利ですね】
【はっ。そうです、アレク〇さんです……!あのひと時々怖い事言うらしいじゃないですか……ホラーです。
長谷部さんは部屋の中で静かなんですね、きっと。わたしは独り言が多いので、そういうのが居たらろくな言葉を覚えないと思います!】
【誤作動も酷そう………!あと長谷部さんの名前に激しく敏感になってしまうのは間違いないです(笑って)】
【そういえば……あの、昨日わたしがうちに居ると言っていたのはコルテナの間違いでした……今までオルテナだと思っていました、すみません】
【……それ、わたしが最初に言ったんですよ……(ジト目で)ただ単に比喩として言っただけなのに、あそこの人達ノリがいいから……!
いつの間にか妖怪にまで進化してしまって………!!人格まで持ってしまっ………いいんですけれど、皆楽しそうですし】
【もうひとつはとても不名誉で不服だと本人が言っているので言わないで上げて下さい……(くすくす笑って)】
【―――だから見過ぎですってば!滅茶苦茶知っているではないですか!声のひとつも欠けてくれれば良かったのに……いえ、理由は知っていますが】
【はい。紐というより、丈夫にする為に金属の糸や金具に通してそれを繋いで作ります。デコったりは……少し趣味が違ったのでしませんでしたね】
【え?いえ結構皆さん編むのではないでしょうか……100均なんかに行くと、毛糸を真剣に選んでいる女性を沢山見掛けますよ。
今は結構いい毛糸が揃っていて、器具なんかの必要品もあったりして―――最近の100均って本当に凄いですよねえ】
【……長谷部さんは手編みとか抵抗のある人でしょうか……?ああいう物って人によっていい悪いがはっきり分かれますよね】
【得意というか、人並みには出来る、というだけですよ……!そもそも学校で習う事ですし……編み物は習わなかった様な気がしますけれど】
【後は母の影響ですね。子供の頃は母の作った洋服をよく着ていましたから】
【と、今は以上ですね。あ、今日プレミアムバンダイからメールが来ていて、
お財布にもなるポシェットの予約が始まっていました。長谷部さんの物がありましたので、さっそく予約致しましたよ……!】
【来年5月発売だそうです。ついでにトランクも27日から順次発送だそうです―――あそこはそのメールがきてから更に待たされるので、
もしかしたら年明けかも知れませんね………年末に使う予定の人にはその日までに届きますように(思わず祈る)】
【刀剣乱舞関連ですと、新男士さんが来たようですね……!ビジュアルが公開されていたので見ましたが、面白かったです。(にこにこして)
あとは今までの刀ステを纏めた記念本が上下巻で出るみたいなのですけれど、どうしようかなと少し思っています】
【……そんな感じでしょうか】
【長くなってしまったので、もし返して下さるなら返したいところだけ、いつだってでいいですよ……!と、それだけお知らせしておきますね】
-
>>365
【へし切長谷部、ただいま戻りました…………】
【(橙色の疲労マークを付けて主の部屋へ訪れた。心なしかへろへろしている)】
【…………今日は連戦に継ぐ連戦で息を付く間もない日でしたよ。主にお手紙を書きたかった…………】
【雑談も丁寧に返してくださってありがとうございます。空き時間にまたお返事を作らせてくださいね】
【今宵は――――【】のまま、雑談を拾いつつゆっくり過ごしても大丈夫でしょうか?】
-
【……【】扱いで雑談の導入だけ置いておきますね】
(薄紫色の長襦袢に白いブランケットを羽織って、いつもの様に2枚敷いた座布団の片割れに娘が座っている)
(机上には魔法瓶と揃いのマグ、小さなティースプーンが2つ銀のトレイの上に並んで置かれており、
座布団のカバーが接触温感のもふもふした紫のかったグレーの物に変わって。部屋の温度は温かく保たれていた)
(広間の大きなこたつの上に、熱い野菜スープが入ったジャーとそぼろおにぎり、根菜のきんぴらの夜食を
野戦の人用に置いてあるけれど、気付いてくれるだろうか)
(そんな事を考えながら、廊下の方に気をやって―――)
-
>>367
【はっ。1分違い……とは……!すみません!】
【お帰りなさい、長谷部さん―――本当にお疲れ様でしたね……!
(彼に近づくと、思い切り抱き締めて。背中をそっと撫でるとよしよしと力づけつつ)】
【上で導入を作ってしまいましたけれど、そういう事ならそれはスルーして下さい……!
ふたりで【】を外して【】扱いでまったり雑談しましょうね】
【取り敢えず座ってゆっくりして下さいませ……(抱き締めたままそっと肩を押して座って貰い、
その膝の中にすっぽりと座り込んで、彼の頬を両手で包み込んでなでなでする)】
【大丈夫ですか……?食事はしましたか……?……今日は少し早めに眠りましょうね……】
-
>>368
(全員が疲労マークを付けて帰還した第一部隊)
(風呂や仲間の出迎えなどで各々が気力を充填する中、一際疲労回復の役に立ったのは、広間に置かれていた心づくしの夜食だった)
(順々に集まって来た部隊の仲間たちが、へたり込むようにして長テーブルの前に座り込み)
(新たな戦場の敵はとんでもない、なんて語り合いながら握り飯を頬張り、熱く保たれた栄養満点のスープで身体の芯から温められて――――)
(――――どんなに厳しい戦であろうとも。そうした主の心遣いのおかげで、皆焼組の刀剣男士たちは今日も明日も頑張れるのであった)
>>369
【丁寧に地の文を描写するほど頭が回っていないかもしれませんので、恐縮ですが上はこのように締めさせて頂きました】
【俺ももちろん第一部隊の面子と共に夜食を頂戴いたしましたよ。――――ありがたき幸せ…………】
【(優しい手を感じればゆっくりと疲労がなくなっていくのを感じつつ、促しに従って抵抗も見せずすとんと腰を降ろした)】
【(膝上に愛しい少女を抱え込みながら、柔らかな掌に甘えるように瞳を伏せて)】
【――――大丈夫です。夕餉はちゃんと取りましたよ。特に辛い出来事があったりしたわけではまったくありませんので、その点はご心配なく】
【…………ん、ん…………早めに解散するのは、余計に俺にとっては残念なんですが…………】
【主はよくそのように(今日は早めに終わらせましょう、と)仰いますが、30分や1時間は正直誤差の範囲というか、俺にとっては正直殆ど意味はなくて】
【むしろ先んじてそう言われてしまうと、その…………ただがっかりするだけなので…………(ごにょごにょ)】
【もちろん主がお疲れならば仰る通りにいたしますが!もし俺の事を思って言ってくださるのならば、ほんの僅かな短縮を敢えて宣言されるのは、】
【こう、その、なんといいますか。俺にとっては逆に悲しくなる台詞なのだと、そのように認識して頂けると…………ありがたい、かもしれません】
【――――少しでも早く眠りたい時には言います。先週だってちゃんと言ったでしょう?だから、それ以外の時には、僅かでも傍にいさせてほしいです】
【刻限は守りますから、せめて、せめてそこまでは…………――――お願いです。楽しみにしていた時間を、減らそうとしないでください…………】
【(俺の事を心配してくださるのなら、どうか。少女の肩口に額を擦り付けて、掠れた声で希う)】
【(疲労マークのせいだろうか。いつもは流せていた感情が零れてしまった。優しい主に不快な思いをさせていなければいいのだが――――)】
-
>>370
【……わざわざ反応してくれて、疲れているのに―――どうも有難うございます。嬉しかったです……】
【はい。そう思っていますからね。……お疲れ様でした、長谷部さん】
【(やはり少し疲れている様に見える顔をしっくりと包み込んで、体温を伝える様にして)
……分かっていますよ、忙しくて大変だったのでしょう……?どうぞゆっくりしてくださいね】
【そうなのですか……?でも……(言いかけて、彼が言い難そうにとつとつと話すのを黙って聞くと)】
【(包み込んでいた彼の頬を指先で軽く引っ張って離し)……全くもう。……長谷部さんは結構亭主関白ですねえ】
【(悪戯っぽく言うと、肩に埋まった頭をぽんぽんと優しく撫でて)
……わたしが心配して言っている事は充分に分かってくれていて、その上での言葉なのでしょう?
…………それでしたら長谷部さんのしたい通りに。
わたしと話してくれる事で少しでも楽になる所があるのなら、喜んでそうしますよ―――】
【(穏やかな声でそう知らせると、今度は頭を撫で始める。何となく元気のない跳ね毛を撫でつけて、髪を梳く様に)】
【今日は野戦だったのですか……?連戦だったなら、大変でしたね……】
-
>>371
【…………申し訳ありません。我儘でしたか…………?】
【…………亭主関白に聞こえてしまったのなら大変恐縮です。そのようなつもりは――――…………。(眉を寄せて考え)】
【もちろん、主が俺の事を心配してそう言ってくださっているのは百も承知です】
【ただ、それをあまり頻繁に言われてしまうと、…………ああ、またか、と――――今日もまた言われてしまった、と感じてしまって】
【ここのところ、その台詞をとても頻繁に聞いているように感じてしまい――――少しでも時間を少なくしたいのだろうか、なんて、…………】
【…………主が、そんな事を考えているはずもないのに、…………分かっているのに。…………心配性な俺は時々、寂しくなります】
【ただそれだけなんです。主の心遣いは分かっていて、でも、その方法は俺にとっては逆に悲しくなってしまうのだ、と伝えたかっただけで】
【――――すみませんでした】
【無論、主にとって早く解散した方がいい時は、どうか俺を理由にせずに遠慮なく仰ってくださいね】
【話は変わりますが、チョコレート。既に届いていましたよ。現在宅配ボックスに入っています】
【帰りに開けるのを忘れたので、下まで戻るのが面倒で取りに行っていません…………明日でいいかな…………】
【(陸奥守、悪いが明日までそこで待機だ、と冷徹な近侍が心の中で告げた)】
-
>>372
【……長谷部さんは本当に繊細ですねえ……。(頭を撫でながら)いいんですよ。亭主関白で―――わたしの前では】
【そんな事まで考えてしまうなんて、……少し疲れているのでは無いでしょうか……心配です】
【それがつい眠って下さいと言う言葉になってしまうのですけれど、確かに何度も言われると寂しいですね】
【謝らなくていいんですよ、長谷部さん―――感じた事は素直に言って下さい。そうしたらわたしは止めますので】
【……わたしの言葉に裏も意味が含まれていると思うのは、長谷部さんの悪い癖ですよ】
【わたしは裏表のある事は言いません。だから、解散したい時はそう言いますから……、
もしかして、なんてありもしない事で悲しくなったりしちゃ、めっ、ですよ。
(にっこりと笑って彼の頭を少し持ち上げる様に促すと、額にちゅっと口づけて。また肩に頭を戻すと頭を撫でた)】
【ああ、すぐに予約出来た人はもう届いているのですね―――(彼の言葉に笑って)陸奥守さんは我慢してくれますよ】
【下まで取りに行くのが面倒な気持ちは痛い程分かります―――!寒いですしねえ】
【そういえば、プレミアムバンダイでも予約が始まっていました。
スーパーなんかの店頭にも並ぶらしいですし、随分作ったのですね(笑いながら)】
-
>>373
【ちなみに、どの部分が亭主関白的に聞こえたんでしょうか?】
【(顔を上げて不思議そうに問い掛けた。後学のために知りたいらしい)】
【繊細な亭主関白とか、自分で言うのも何ですが最悪の組み合わせですね。もはやモラハラの域です】
【あまり主に負担を掛けぬよう努力しますので、…………あまり俺の身体の事は心配せずに、むしろ、こう、ええと――――】
【(言葉を探すように、口を開いたり閉じたりを繰り返し。やがて悟ったように、深い愛執を宿した瞳で見つめると)】
【――――ただ、傍にいてください…………、…………主、俺は、…………貴女が大好きなんです】
【この長谷部は、主と過ごす事で満たされ、癒されます。気を遣って離されればしょんぼりします。ただそれだけなんですよ、主】
【主がそう仰ってくださるように、俺も裏はありません――――だから、俺を心配しすぎないでくださいね】
【(額に口付けられると、ふにゃりと力の抜けた笑みを見せて)】
【そう、寒いんです。悪くなるものでもないですし、陸奥守には待機命令を出しておくようにいたしましょう】
【プレミアムバ○ダイで思い出したため>>366の話題も少し拾いますが、財布ポシェット。どんなものかと俺も見てまいりましたよ】
【…………俺と歌仙兼定のデザイン、被っていませんか…………??(不服そうだ)】
【この大きさでは荷物が多いという主の日常に寄り添えるか分かりませんが、セカンドバッグ(?)のようなものなんでしょうか】
【既にご予約してくださったとの事、ありがたき幸せ。――――トランクもそろそろですか。早く使用出来るような風潮になるといいですね】
【なんてお話をしている間に、刻限が見えてきてしまいましたね】
【刻限を過ぎてまでとは言いませんから、主の方で短く切っておやすみにしてくださって構いませんよ】
-
【Janeについての話題だけ先にお返ししておきますね】
>>363
【Janeについて。俺はバージョン4.10――――最新版ですね。そして環境は主と同じWindows10です】
【少し調べてみましたが、主のお使いのバージョンは既に10年近く前のもののようです】
【2chAPI(2015年あたりに移行した新たな読み書き形式)への対応も当然ながらそれ以降の更新で行われているため】
【主がお使いのバージョンでは、その、…………正直言っていつ動かなくなっても仕方のない状態かと…………っ】
【専用ブラウザ系は特にバージョンで大きく機能が変わるので、まずは最新版を改めてインストールし直すのがよろしいのかな、と思いました】
【例えば質問スレッド等の回答も最新版を利用している事が前提となるため、個人的には、まずは最新版での活動をお勧めいたします】
【――――その上で、最新版でも過去ログを読み込めないとの事…………何故でしょうね…………?】
【俺も今、昔の2chで絶対に取得していないであろう時期、全く興味の無い板のアドレスを試してみたところ、やはり読み込む事が出来ました】
【もしや…………したらばだから駄目、なんでしょうか?】
【試してみましたが、したらばの適当な板の過去ログは俺も読み込めませんね…………倉庫としては勿論、スレッド単品でも無理でした】
【主の仰る通り、これが通常運転のようで…………URLコピペで読み込めるというのは、俺の勘違いのようです。大変申し訳ございません】
【そんな中で…………「支部の過去ログ」は(全てのスレッドを試したわけではありませんが)読み込めるんですよね】
【俺、主と離れている間、少なくとも2、3年はパソコンでJaneにアクセスしていないはずなんです】
【その時期にあたるスレッドも取得出来るので――――……いや、年に一度主への手紙を書いたタイミングで取得しているから、か…………?】
【ううん、すみません、どういう挙動になっているのか素人では分かりませんでした】
【俺がお役に立てるとしたら、支部や雛雛で主が必要な過去ログがあれば、そのdatファイルをアップロードしてお渡しするくらいでしょうか】
【――――お力になれず大変恐縮ですが、何かあれば遠慮なく仰ってくださいね…………!】
-
>>374
【んん……?内緒です。(にっこりと満面の笑顔で)言ったら控えてしまうでしょう?
わたしは貴方のそんなところも好きなのですよ―――後、貴方になら付いて行くのも大歓迎です】
【あんまり気にしないでください。……って、やっぱり今日はお疲れですね、長谷部さん(なでなで)】
【……長谷部さんはお疲れだとわたしの前でとても繊細さんになるのです。知っていますよ……】
【全く負担にはなっていませんし、寧ろそういう所も好きですから努力しなくていいですよ。安心してください】
【……あと、恋人として身体を心配しないという事はちょっと無理なので……少し心配するくらいなら許して下さいね】
【わたしも長谷部さんが大好きですよ―――いつだって偉そうに早く眠りましょう、と言い出しておきながら
こんな風にギリギリまでお話してしまう位に。……いつも眠る時はお名残惜しいです】
【―――分かりましたよ。傍に居ます……だから、無理は絶対しない事。それだけ約束してくださいね】
【はい。分かりました―――……長谷部さん。寂しくさせてごめんなさい(頭を更に少し強めになでなでした)】
【(力の抜けた笑顔に思わず、可愛い……と思いつつ微笑んで)】
【大丈夫ですよ。段ボールで梱包されて居るでしょうし。あれは断熱性がありますから(酷い言い様)】
【あ。見て来てくれたのですか?……思ったけれど言わなかった事を……(笑って)大丈夫ですよ。
長谷部さんのは留め口の黄色でちゃんと分かります】
【そうなんですよね。小さいのです―――そして一番の難点は、……わたし凄いなで肩で……、
こんな細い肩掛けだと肩からずり落ちてしまうのです……。だから使うとしたら、ポーチの様に使うと思います】
【……トランクは……多分仕舞いこんでしまう様な気がします。いい作りですし、傷が付くのが勿体無いので……】
【刻限を越えてしまいました、すみません……!(いつもだ!)】
【(いきなり出現した布団の中に潜り込み、仰向けになると笑顔を彼に向けて両手を広げる)】
【こんな夜こそわたしの胸ですよ、長谷部さん……!大した胸でも無いですが、存分に埋もれて眠って下さいませ】
【返してくれるのはここからで大丈夫ですからね―――今夜も先に夢の中で待っていてください】
【長谷部さんのお返事に挨拶を返したら、わたしも直ぐに行きますので。今夜は夢の中でお話の続きをしましょうね】
【おやすみなさい、長谷部さん……愛しいひと。わたしは貴方が大好きです……安心して深く眠って下さいね……】
-
>>375
【あ、やっぱり最新版でしたか―――うーん、せめて保管していた2019年時点での過去ログだけでも持っていたいので、
その時も使っていたこのバージョンを使用しているのですよね……データ移行とか出来るのでしょうか】
【最新版にしなかったのは、5chが勝手に読み込まれてしまうせいなのですけれど。容量が大きくなって無駄なので……】
【今の物は2chは全部消してしまって、したらばしか登録していない状態になっています】
【ああ、長谷部さんが支部と……多分雛雛の過去ログが読み込めるのは、
多分時々覗いていた時に板のログを自動取得していたからではないでしょうか。何も設定していないとデフォで取得しますので】
【いえ、いいんです。寧ろ調べて下さって有難うございました。
そもそもわたしがかなり変な使い方(したらば専用)をしているのが余り良くないのだと思います】
【したらば専用のブラウザ、PC版であるかどうか少し調べてみます。それなら倉庫も読み込んでくれるかも知れません】
【はい、いざとなったら頼みますね。その時は宜しくお願い致します(にっこりして頭を下げ)】
【取り敢えず長谷部さんと再開してからのログはスマホの方にしっかり残っているので……!
ログをクラウド上に移したので取り敢えずは安心です】
【本当に有難うございました、長谷部さん―――……いえ、充分頼りになりましたよ。嬉しかったです】
【長谷部さんは本当に優しいですね。……そんなところも大好きですよ】
-
>>376
【…………主に対して無意識に亭主関白など、俺自身が嫌なんですが…………ッ!】
【(だが、問い詰めても彼女は言ってくれないだろう。むう、と不服そうな顔をしつつひとまずは諦めて)】
【はい。もちろんです――――心配してくださるのはとても嬉しい事ですよ】
【そのせいで、お会い出来る機会を必要以上に減らす事にならなければ…………主の心遣いは、俺はいつも嬉しいです】
【俺だって大切な貴女を心配してしまいますし、…………好きなんですから、心配しないなんて無理ですよ】
【ただ、もし今回の俺のように、主にとって逆に負担を掛ける心配の仕方を俺がしていたら――――躊躇わず正直に伝えてくださいね】
【はい、無理はいたしません。差し当たっては水曜日――――22日の夜はお手紙だけになるかと思います】
【先日お伝えした通り、23日が日帰りの遠征になりましたので。(もしかしたら24日にずれるかもしれません。その場合はご相談します)】
【…………んっ、…………ありがたき幸せ。…………主がこうして傍にいてくださるなら、寂しくなんてありませんよ】
【(頭をなでなでされれば、飼い主と共に在れる幸福を噛み締る犬のように満たされた表情を見せた)】
【(ホー○レス(何故か伏字)のように段ボールにくるまって寒風に耐える陸奥守吉行の姿が見えた気がした)】
【なで肩――――(可愛いなあ、と思ったが、予想通りの台詞だろうから口には出さず)】
【斜め掛けには出来ない形状なんでしょうか?斜め掛けにしてもずり落ちるくらいのなで肩…………?(思わず目の前の肩を両手で撫でて)】
【…………すみませ…………一番下からという主命を見落として…………(わざとじゃないんです、と慌てた表情を見せ)】
【すぐに眠りますから。――――っ、んむ、】
【(急ぎ布団に潜り込んだ拍子に敷き布団に膝を引っかけ、前につんのめる。ギリギリで少女の横に肘をついて全体重を預けるのは耐えたが)】
【(頭だけは、ぽふん、と柔らかな乳房に埋まって――――)】
【…………失礼いたしました。…………今宵はこのまま、主の――――滴のお言葉に甘えます。滴も【見た】だけで大丈夫ですよ】
【(目線だけ上向けてくぐもった声で告げると、その瞳が幸福そうに笑みを刻み。細身の側面にあった両腕が大切な少女をぎゅっと抱きしめる)】
【おやすみなさいませ。…………俺の愛しい人…………俺も貴女が好きです。――――明日も、お会い出来ますように】
-
>>377
【バージョンアップすれば自動的にデータは全て移行されるはずですよ】
【俺も新しいものが出るたびにバージョンアップしていますが、今まで一度も困った事はありません】
【それほど時間もかからず、確かその時に開いていたタブから何から全てそのまま引き継いで使えたように思います】
【5chについては――――挙動の不安定さに目を瞑ってでも優先させる必要があるほどの容量圧迫がある…………という事でしょうか?】
【俺はそうした事がないので分かりませんが、素人目には、こうして全てを失うリスクの方がきつい、ような――――】
【…………主の環境ではその必要があるからこそリスクを取ってでもそうしているんでしょうから、あまり場違いな事は言えませんね】
【したらば専用のブラウザ…………キャラサロンが読み込めないのでいざという時に困りそうですが、まあ、あちらを使うのは本当に時々ですからね】
【はい。いざという時には言ってください。力になれるかどうかは分かりませんが、主のお役に立ちたいです】
【ちなみに、再会する以前のログはお持ちですか?必要なら仰ってくださいね】
【俺はまだ平気だったのでついお返ししてしまいました。これはもう反応しなくて大丈夫ですよ…………!】
-
>>378
【どうしてです?わたしは長谷部さんのそんなところも好もしいと思っていますよ。(にっこりして)】
【元々わたしはとても面倒くさい女で、亭主関白は好きだけれどかなりその相手を選ぶので―――、
わたしがそう思える(亭主関白でもいい)長谷部さんは本当に貴重なお相手様なんです。……大好きですよ】
【(むう、とした顔の頬を笑いながらつんつんとつついてなでなでし)】
【……気持ちはいつだって同じですよ。わたしだって会えるならギリギリまで会っていたいです】
【分かりました。何かあったらちゃんと言いますので、安心してくださいね】
【水曜日の事はちゃんと分かりましたよ。はい、もし24日になったらまた教えて下さいね。
――その辺りは寒気が強いらしいので防寒をしっかりして下さいませ】
【……いつでも傍に居ますよ。心も繋がっています―――貴方がわたしを想ってくれる時、わたしも貴方を想っていますよ】
【(彼に微笑みかけ、髪を優しく梳き続けて―――)】
【ホ……っ、(即座に口を覆った)……いえ。寒い時のおばあちゃんの知恵ですよ】
【(やっぱり言われた、と思いつつ。妖精が仕事をしたらしい)】
【……その、わたし、斜め掛けがどうも似合わなくて。慣れないだけかも知れませんけれど……。
余りカジュアル過ぎる恰好をしないので―――。実は先日G〇で肩から下げる小銭入れの猫柄に一目惚れして
値下がりしていたので喜んで購入したのですけれど……肩から掛けられる様、太目の鎖が付いていて】
【……見事にずりずりずり下がりました……3分持ちませんでした……(頽れて)なのでバッグに入っています】
【流石に斜め掛けにすればずり落ちませんよ!そんなのグレイじゃ無いですか(またもや微妙なネタを繰り出した)】
【単に引っかかる所のない、なだらかな肩なだけですよ―――!(それがなで肩だ!)】
【ああ、分かります。上から順に返してしまって、最後に気づくという奴でしょう?バレていると思いますけれど
わたしもよくやってしまいます…………すみません……】
【(笑いながら布団になだれ込んで、上手く胸に彼の顔が収まると包むように肩を抱きしめて。
彼の腕が背中に回ると安堵の息を吐き、首筋から背中をそっとマッサージしつつ)】
【ずっとこうしていますから、安心して眠って下さいね………わたしの愛しい長谷部さん―――おやすみなさい】
【明日もお会いしましょうね。……大好きですよ……】
-
>>379
【あ。これにまで―――有難うございます、長谷部さん】
【いえ、そんな大した理由ではなくて……ただ単にその、
2chの管理人の変更ですとか5chになった時ですとかの騒動で、すっかり愛想が尽き……はい……】
【それで入れたくないだけなんです。ただの偏屈な我儘です、はい(恥ずかしそうに)】
【……でも、そうですね……。確かに長谷部さんが言ってくれた事も分かります。
―――ちょっとバージョンアップしてみます。アドバイス有難うございます】
【キャラサロンはブラウザでもいいかなと……。いざとなったら此方のjaneを使いますし】
【有難うごさいます、長谷部さんが居てくれて心強いです。(彼の余りに健気な言葉に眉を下げて笑って)
……貴方は居てくれるだけでわたしの喜びの元ですよ。いつも助けて貰っています】
【わざわざわたしの相談に乗って貰ったのに、返さないなんて出来ません。短くて申し訳ないのですけれど】
【また進展があったらし知らせますね】
-
【こんにちは、主。執務の進捗はいかがですか?】
【昨日は最後までお返事をくださってありがとうございます。無理が出ていなければ良いんですが…………っ!】
【そういえば、新たな刀剣男士】
【まさか今さらになって燭台切の奴に兄が出来るとは思いませんでした。それを言うなら俺もそうなんですが】
【あいつらはどういう関係になるんでしょうね?今から楽しみですよ。(唇を吊り上げてどこか愉しげに笑い)】
【――――新刃の名の元となった過去の主は、黒田節で語られる、日本号を「呑み盗られた側」の人間ですね】
【そう思って見ると、髪型が日本号と似ているように思います。日本号を若くして薔薇を持たせた感じでしょうか?】
【花が好きでフラワーアレンジメント?やプレゼントが得意なようですから、主と話が合うのかもしれません。(むう、と唇を尖らせ)】
【…………舞台の記念本、…………高ッ…………!高くないですか!?(確認して衝撃を受けた)】
【内容を見ましたが、脚本家のロングインタビュー、三日月、山姥切との対談…………キャストインタビュー部分のみあの長谷部も出るでしょうか】
【少なくとも俺は買いませんが、もし主がお読みになって、気になる部分がありましたら教えてくださいね】
【頂いていた雑談の一部を先に拾わせて頂きました。読んでもらえればお返事はせずスルーで大丈夫ですよ】
【あと半日、頑張りすぎずに頑張りましょう。それでは後ほど――――……今も貴女が大好きですよ、俺の主】
-
【唐突ですが今宵、少し早く戻れそうです】
【とはいえ、主がお忙しそうですね。大変お疲れ様です…………!】
【此方は21時過ぎ頃になるかと思いますので、そのあたりに顔を出しますが、どうかご無理をなさいませんよう】
【少しでもお会い出来たら嬉しく思います――――それではまた後ほど!】
-
>>382
【こんばんは、長谷部さん!お手紙有難うございます。長谷部さんこそ任務お疲れ様です……!】
【無理は出ていませんよ、ちゃんとしっかり眠れましたので安心してください。長谷部さんはどうですか?】
【今日も忙しいのでしょうか、余り大変でないといいのですけれど………(頬に手を伸ばしてなでなで)】
【後少しですから、無理しない様に頑張ってくださいね……!】
【わたしは今日少しばたばたしていて……なかなかお手紙を書けなくてすみませんでした】
【風もすっかり治って元気ですから安心してくださいね。
……ただ、今夜は少し遅くなりそうで―――終わるのは22時前になりそうです】
【長谷部さんと同じか、少し早いかでしょうか………もとすごくお待たせしてしまったらごめんなさい】
【少しの時間でもお話し出来たら嬉しいです……明日はおやすみですし……(少し小さな声で)】
【あ。専用ブラウザですけれど、したらば専用はPC用の物は余り使い勝手が良くなさそうなので
結局長谷部さんが教えてくれた様にjaneを最新にバージョンアップしておきました】
【……バージョンアップしても5chが一切読み込まれなかったので少し驚きました。設定を引き継いだ場合は
読み込まないのですね。かくして相変わらずしたらば専用ブラウザとして使えるので一安心です】
【色々考えてくれてどうも有難うございました】
【刀剣男士……お兄ちゃんの事ですけれど(笑って)】
【なんだか「きれいな日本号」さんみたいで少し笑ってしまいました。服装も目が赤いのも似ていますよね】
【燭台切さんとふたりしていきなりやって来たお兄ちゃんの話題で盛り上がれていいではないですか、長谷部さん(笑って)】
【え?(彼の言葉を聞いて目を丸くするが、やがて笑い出して)……わたしは男士さん全員と
最低ひとつは共通の話題を作っていますので、それは今更ではないですか?】
【記念本、確かに高いですけれど―――まあ、でもフルカラーページが相当多そう(前頁そうかも?)ですし、
上下巻セットですし。それを考えたら安いのかも知れません……長谷部さんのインタビューは、
長谷部さんのキャラ立ちの話寄りなら読んでみたいです。あとは脚本家さんが何を話すのか、ですね………】
【全体的な世界観ですとかヒントの話が出るなら読んでみたいですけれど、少しだけチラ見せして欲しい……!】
【これって受注生産でしたっけ―――うーん……悩みますねえ……フォトには余り興味が……】
【という風に悩んでいる間に終売していそうな気もします。(笑って)】
【それじゃあ、また後でお会い出来たら嬉しいです……!わたしも今も大好きですよ、わたしの長谷部さん!】
-
>>383
【すみません、書き込んだら長谷部さんのレスが……!読み込めていなかったみたいです】
【あああ、折角長谷部さんが早くお戻りだというのに!―――が、頑張ります!頑張って30分には戻れる様にしてみます】
【無理そうだったらまた一言入れますので……!それではまた後で……!】
-
>>385
【畏まりました。俺も半程度を目安にまた顔を出す事にいたしましょう】
【間に合わなくとも大丈夫ですから、どうか焦らずにお願いいたします!】
-
>>384,385
【改めまして――――こんばんは、主】
【俺も無理はしていませんのでご安心ください。ゆっくり私用を済ませてまいりました】
【ひとまず顔を出しておきますが、>>386でお伝えした通りお時間については全くお気になさらず】
【ゆっくりとロールや雑談等を作ってお待ちしておりますので、慌てずに身の周りの事を済ませてからおいでくださいね】
【今日は――――微妙な時間ではありますが、ひとまずは雑談のつもりでおります】
【【】の雑談がかなり色々なところに溜まっておりますので、昨夜と同じように所々拾いつつお喋り出来たらと――――……】
【【】のつもりで導入は書かずにお待ちしていますので、都合がついたら声を掛けてくださいね】
-
>>386
【長谷部さん、ただ今戻りました……!戻れましたよ!お待たせいたしました】
【長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした……!(勢いよく首元に抱きついて)】
【今夜は雑談にしますか?出張は23日で変更なしでしょうか、それならロールを進めますか?】
【わたしはどちらでも、長谷部さんのいい方でいいですよ】
-
>>388
今夜は雑談と言う事ですね。分かりました、【】外させて下さいね!
あっ。同じタイミングで……!(思わず笑ってしまって)
……改めましてお帰りなさい、長谷部さん。お疲れ様でした……!
(抱きつきはそのまま)
雑談で、と言う事でこのまま長谷部さんのお返事をお待ちしていますね。
-
>>388-389
お疲れさまでした、主…………!同じタイミングでしたね。
(華奢な身体を空中で抱き留め、くるりと半回転して床に降ろしてやる)
はい、日帰り遠征は今のところ23日で変更無しです。そのため、予定通り明日は休暇日という事でお願いいたします。
――――と、主がこの時間に戻ってきてくださったのなら、ロールも出来そうですね…………。
話題を翻すようで恐縮ですが、せっかくならば一往復でもクリスマスのロールを進めてよろしいでしょうか。
半分程度は出来ておりますので、そこまで長時間はお待たせしないと思います…………!
-
>>390
(くるりと回して貰うと子供の様に楽しそうに笑って、着地の後も腰に腕を回したまま)
分かりました―――しっかり休んで、ご無事に戻って来て下さいね。
はい、勿論!ゆっくりで大丈夫ですよ、まったりお茶を淹れてお待ちしていますから。
-
>>391
お任せあれ。
明後日は主の応援を胸に必ず無事に戻りますので、戦果を楽しみにお待ちくださいませ。
(ご安心を、と言わんがばかりの自信ありげな表情で微笑むと)
(引っ付き合ったままの細躯を、その背と尻の下に腕を回してふわりと姫抱きにして)
ロールや雑談を作っていたらきっとすぐに刻限です。
今のうちに寝室へ引けておきましょう――――お茶は、もし無粋でなければベッドサイドで。
(にっこりと笑みを刻むと、そのまま薄布を纏わせた寝室へと――――)
-
>>392
はい。
もし危ない事があったらこれを使って下さいね。
(なぞの手のひら大のぬいぐるみを渡した!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2676561.jpg)
(抱き上げて貰うとそのまま首に両腕を回して運ばれながら頬に軽い口づけをして)
あ、いい考えです……!
はい、それならいつものご都合主義で()昨日出そうとしてた物を出しますね。
(天蓋を抜けて適温にセットされたベッドの上に降ろして貰うと、これもご都合主義で現れたベッドサイドテーブルに
揃いのマグと魔法瓶が置かれてあり―――彼の膝の中に座って、その中の飲み物をマグに注ぐ)
(温かく甘酸っぱい香りの湯気が立ち上り、二人分注いでしまうと片方を彼に渡して)
金柑を煮たジャムで作った風邪予防の飲み物です。柚子茶みたいで喉にいいのですよ。
(そう説明すると、息を吹きかけて冷ましつつ飲み始め)
……つい言葉に甘えて飲み物出してしまいましたけれど、気にせずささっと飲んで下さいね。
いつも丁寧に描写してくれるので、申し訳なくて。
今日はロールが優先ですから、気にせずにいて下さいませ。
-
【クリスマスの続きが完成いたしました。お納めください】
>>359
(白い息と共に紡がれる、しあわせ、の言葉。――――その四文字がこの身を暖かな幸福に包んでくれる)
(彼女が今感じている気持ちは俺と一緒なのだと、そう心の底から確信出来る微笑み)
(街路樹を彩るイルミネーションを映してきらきらと輝く夜色の瞳を見つめ、同じようにふわりと微笑して頷いた)
(彼女なら応じてくれるという信頼感と、それでも僅かな緊張を残した問い掛けの直後、繋いだ手がきゅっと強く握られて――――)
――――、…………ありがたき幸せ。
(花が咲くような満開の笑顔がじんと胸に染み渡り、思わず外套の上から己の心臓の上に手を当てて噛み締めるように囁いた)
(一緒ならば何処へでも、という言葉に背を押され、往路とは違う道に寄り添って歩み出す)
(電飾に照らされる少女の頬はほのかに紅色を帯び、足取りはまるで弾むように軽い。凍えてはいないようだと安堵しながら、少女を導く手は熱く)
(心の中は高揚した気分を抱きながら――――このまま何処へでも行けそうなくらいに、冬の寒さは今、二人の間にまるで存在していなかった)
…………此方です。
(10分も歩いていただろうか。辿り着いたのは静かな駅だった。ホームのすぐ横に、道路と地続きの線路と踏切が見えている)
(近代的な駅舎や建物内のコンコースなどが存在せず、昇り側と下り側に中程度の規模の屋根付きホームがある、そう大きくもない観光地じみた駅だ)
(ホームにはちらほらと何組かの恋人たちが寄り添っているが、行きの駅と比べればはるかに人口密度は少なく見える)
(時刻表の電光掲示板と、近くにある大きな丸時計を見比べてからホッと息を吐き出して)
良かった。それほど待たずに済みそうです――――…………ああ、もう来ますよ。
(遠くから前照灯を光らせてホームに滑り込んできた列車は、この時間はほとんど乗客を見込んでいないのだろう。夜間はたった二両編成となっている)
滴、此方へ。隙間が大きいのでお気をつけて――――…………。
(それでも、目の前で開いた扉から乗り込んだ車内はモダンで清潔感があり、しっかりと利いた空調がふわりと暖かく二人を包み込んだ)
(混雑の見えない車内、彼女を長椅子の端に促し隣に腰を降ろせば、どちらからともなく、ふう、と幸福な息をついた。吐き出す息は白くない)
――――…………。
(かたん、ことん、と小さな音を立てて回り出した車輪――――しばらく乗る事になるこの列車は、いわゆる路面電車と呼ばれている)
(柵に仕切られた線路ではなく、道路上に敷設された線路を走る列車。自動車や歩行者が通る一般道路上に敷かれたレールを通る特殊な路線だ)
(時には大きな道路を車と併走しながら進み、また時には停車した車の前を横切ったりしながら、どこか幻想的な列車は目的地へと進んでいく)
…………滴。――――お使いになりますか?
(車窓を流れていく夜の風景から隣に腰掛ける少女へと視線を移せば、その表情を見て何かを察し、ふとそう口をついて出た)
(店を出た時からまた自然と預かっていた彼女の鞄。己の膝の上に置いてあったそれを持ち上げて、隣に腰掛ける少女へと丁寧に手渡す)
(ハンカチや化粧直し等、何か使いたいものがあるかもしれないとしばらくの間視線を外し)
(それからも、お預かりいたします、といういつもの台詞を紡ぐ事はせず、鞄は彼女の手の内に任せた。何となく、そうした方がいいような気がしたからだ)
暖かくて幸いでしたね。もうしばらく乗りますから――――……。
(幾つかの駅を通り過ぎる。橋を渡り、広い都会じみた道を通り、時には窓から手を出したら届きそうなほどに距離近い家々の間を通り抜けて)
(町並みや一般家庭の電飾が線を引くようにして高速で車窓を通り過ぎていくのを二人眺めては、小さな声で囁き合って――――……)
ああ…………そろそろ、でしょうか。――――次で降りましょう。
(気付けば、出発した時は観光地らしかった風景は少しずつ変化していた)
(情緒のある観光風景から住宅地を抜け、今は――――夜の静謐さと聖夜の賑やかさが同居した、不思議と懐かしさを感じるような都市の景色が見える)
【これ以上進めるとやたら長くなってしまいそうなので、ひとまず此処までで切ります】
【毎度の事ながら滴が反応するだけになってしまいそうで恐縮ですが、最後の目的地までゆっくり一緒に楽しんでくださいね】
-
>>393
マンドラゴラ…………?
(禍々しい植物の名前が不思議と口をついて出た。まさか防犯ベル代わりだろうか)
ありがたき幸せ。主のお心遣いを受け取り、この謎の綿人形と共に遠征に臨んでまいります――――!
(いざとなったらこれを引き抜くより刀を抜く方が早いのだが、そこは敢えて気にするまい)
(寝台に隣り合うように腰を降ろし、頂戴いたします、と微笑んで澄んだ黄金色の飲み物を受け取った)
(ゆっくりと傾ければ、柑橘の良い香りが鼻腔に広がり――――甘酸っぱい熱が喉を癒すようにして通り抜けていく)
いつもありがとうございます。…………美味しいですよ、滴。
色々なところに溜まっている雑談に取りかかりたいので、大変恐縮ですが短めにお返しさせて頂きました。
…………いえ!此方こそ、いつもいつも同じような返しになってしまって…………申し訳ないと思っているんです。
さすがに反応のレパートリーが足りず、毎晩同じ流れと台詞になってしまうのが本当に――――…………ッ!
丁寧なんてとんでもない。俺も心苦しく思ってはいるんですが、聞き飽きた台詞でもあまり気にしないでくださったら嬉しいです…………。
-
>>366
【いえ、買い被りです主!俺のこれは度胸云々ではなく、限界まで確実性を重視していますから】
【こう、大きな額を自在に動かしてぶいぶい言わせている(?)ようなアレでは決して…………!】
【(主と同じように、お行儀が良くない話題だったなと心配しているらしい)】
【(主が話してくれた話題は全然気にならないのだが、逆に此方が女性に話す話題ではなかったような気がしてきたようだ)】
【古代人って(笑ってしまい)――――そこまで古い機種で未だに現役とは。主が大切に使っている事がよく分かります】
【(主の説明を聞き、おしゃれ着洗いモードとはまた違うのだろうかと首を傾げつつ)】
【俺の機種にもつけ置き洗いモードなど付いていますが、そういえば一度も使った事がありませんよ。主は丁寧な暮らしをしていますねえ】
【ア○クサは確かに時々変な話はしますが、基本的には礼儀正しい使える奴ですよ】
【ああ、なるほど。言われてみれば確かに…………俺、独り言は一切話しませんね。一人になれば完全に無言です】
【鸚鵡ではありませんので、アレ○サ、と呼びかけなければそう反応しないとは思いますが、確かに誤反応で時々返事が返ってきそうです】
【(想像してくすくす笑いながら)】
【俺の名に敏感に?そんなに独り言で俺の名前を呟いてくださっているんですか?――――なんて】
【コルタナ、ですね。俺のパソコンにも居ますが一切使っていません。しかし主のツッコミ(>>362を聞いて苦笑し)】
【主に時々見られる強い語調(関西弁)、関西圏に住んだ事がない俺はたまに驚きますよ】
【悪いという意味ではなく、「滴」がそういう事を言う印象がないだけで――――もしかして滴も本当は言うんでしょうか……………!?】
【…………例の大量の雑談でも言いましたが、貴女は目立っていましたからね。覚えているのも当然でしょう】
【学園内の中心的な女子(比喩)を遠くから時々眺めているだけで俺には充分だったんです。…………今はこうして一番近くに居られますから】
【結構、皆、編む!?そうなんですか…………!】
【いえ、全く抵抗はありません。――――恋人から貰うのであれば。…………よく知らん女から手編みを贈られるのは、正直怖いですけど】
【もし主が俺のために何かを編んでくださるのなら、俺は大喜びですよ!神棚に供えたい気持ちと使用したい気持ちで葛藤しそうです】
【手作りの服…………ッ!――――主の母君は立派な方ですね。話を聞くたびに驚いてしまいますよ】
>>381,384
【なるほど…………!容量云々ではなく、そういった感情からの理由ならすんなり納得出来ました】
【主は本当に愛想が尽きると、完璧に断絶を望むタイプなんですね】
【(何かを悟ったように頷いた。嫌い合って別れた昔の男の連絡先は完全に消去するタイプ、で合っているだろうか?)】
【…………いいえ。俺は――――俺のために、主の手助けをしたいだけなんですよ。(眉を下げ、申し訳なさと真摯さが入り交じった小さな声で)】
【俺との歴史をずっと貴女の手元に置いておいてほしいから。叶うなら、すぐに主の目に入る場所に在ってほしいから――――…………】
【…………そんな我儘な気持ちがあるんです。だから、…………俺が優しいだとか、そんな風に買い被らないでくださいね、主…………】
【――――それを踏まえて、2019年以前の過去ログはあるとの事ですが、本丸の第一夜から第三夜はJaneで読み込めるという事でしょうか?】
【第四夜以降、必要ならそれ以前もdatファイルは持っておりますので、Janeで眺めたい場合は遠慮なく言ってくださったら嬉しく思います】
【無事にバージョンアップ出来たとの事、安心いたしましたよ】
【きれいな日本号(笑うしかなかった)】
【服装は全く似ていませんが――――ああ、燭台切と似ているという事でしょうか?】
【目の色は、日本号は俺と同じ紫。新刃は赤ですね。ただ、日本号は真剣必殺時には赤くなりますから――――よくご存知ですねえ、主】
【いきなりやってきたお兄ちゃ…………(ハッ)だから燭台切は俺と気が合いそうだ、とホーム画面で言っていたのか…………!?】
【刀剣男士全員と共通の話題?そうだったんですか――――確かに主は、どの刀剣男士と過ごそうとも、居辛いという様子は見せませんね】
【(あいつと何を共通の話題に?と思う連中は居るが、敢えて聞かないでおく事にしよう)】
【話は変わりますが、陸奥守のチョコレート。救出してまいりましたよ】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2676005.jpg】
【サイズ確認を怠っておりましたが、想像していた物の半分以下の小ささでした…………!(右下は大きさ比較のためのZippoです)】
【ご覧の通り一種類一個しか入っていないので勿体なくて非常に食べづらいです…………】
【そういえばお伝えするのをすっかり忘れていましたが、灯結び展の画集、無事に届いていますよ。近いうち、余裕のある時にでもお話しましょうね】
【残っていたのはこのくらい、でしょうか?もし拾い忘れがあったら教えてください】
-
>>394
(ふたり、しっかりと指を絡めながら足取りも軽く歩く。ポケットに入れてくれた手は、ぽかぽかと温かくて―――)
(10分程歩いたろうか。少し古いバスの停留所を大きくした様な屋根が見えた。地面に線路が見えて、思わず口を開く)
わあ、……なんだか可愛い駅ですねえ。
……ねえ、長谷部さん?もしかしてこれって路面電車ですか?
(瞳を輝かせてそう問いかけると、嬉しそうに少しだけ声を高くして)
わたし、乗るの初めてです―――!楽しみ……!
(珍し気にきょろきょろと周りを眺めて。何組か恋人たちがいるのを見て取ると、
なんとなくこの列車が素敵な場所に連れて行ってくれる様な、そんな予感がしてひとり微笑む)
(大きな丸時計を見つめていると、彼も同じ方向を確かめる様に見つめていて)
良かった、ちょうどいいタイミングだったんですね。……あ、本当……!
(列車のライトがみるみる内に近づいて来て、少しずつ減速してホームに止まる。2両の車両を見てにっこりすると)
わあ……列車も可愛い……。―――あ、はい。有難うございます……。
(彼に言われた通り気を付けながらモダンな雰囲気のする車内に入ると、温かい空気が身体を包み込んだ。
あまり人が乗らない時間なのだろう、空いた長椅子の一番端に座らせて貰うと彼が隣に座り)
(座ると同時に一緒に息をついていて、思わず笑ってしまう。そんな事をしている内に列車は動き出し―――)
……わあ……、
(すれ違う車や、歩道を歩く人。家々の灯り。そんなものが同じ目線の上で滑って行く。それがとても物珍しくて、
飽きる事なく窓外を眺めていると、不思議な気持ちになってきて)
……なんだか魔法の続きみたいです。地面の少し上を飛んでいるみたいですねえ。
(ふわふわとした気持ちで呟いてから、ふと自分の空いている手に今更気付いた。
ひと目で気に入って、高さに驚きながら購入したアンティークのアールヌーボー期の革バッグ。ずっと彼に持たせたままだ)
――――――。
(流石に申し訳なくなって来て、そろそろ自分で持った方がいいのではないだろうか、彼はいい、と言うかも知れないけれど、
等とそんな事を考えていると、勘のいい彼がふと此方を向いて口を開くと共にバッグを手渡してくれた)
……有難うございます………。ずっと持たせたままにしていて、すみませんでした……。
(ハンカチやいざという時用の簡単な救急用品等が入った小さなポーチ、口紅と小さな財布―――そして大切な物)
(それ以外は入っていないバッグは重くはないけれど、それでも繊細な細工付きのバッグは持つのに気を使わせたろう。
そう思い、丁寧にお礼を言って微笑み返し、また窓外に目を向ける)
(尾を引いて前を通り過ぎていくテールランプ、流れていく店のウインドウの灯り――聖夜を祝うイルミネーションの続きの様だ)
……綺麗で面白い列車ですねえ―――。
……わたし、路面電車って一度乗ってみたいとずっと思っていました。凄く好きです。
(だから、幾ら乗っていてもいいのだ、と言外に言って。彼の手をきゅっと握ると、橋を渡ったり珍しい道に出くわしては
知っているだろう彼にわざわざ楽しそうに報告したりして―――やがて、彼が降りると示唆した)
……あ、もうですか……?思ったより早かったです。
(少し残念そうに言って、どんな所だろうと前の方に目を凝らす。光の集まった―――都会程ではないのだろうか、
そんな規模の灯りが冬の冴えた空気の中に見えた)
【楽しかったです……!お待たせしてすみません、つい面白くて長くなってしまいましたけれど続きからで大丈夫へですからね】
【それと、バッグを戻してくれて有難うございます―――言わせないでくれて有難う、長谷部さん(にっこりして)】
【路面電車……!実はロールで言ったのとは違って、一度だけ乗った事があるのです。すみません。
外国だったので雰囲気は違うかも知れませんけれど、その時の事を思い出しながら想像も入れて作らせて貰いました】
【とっても楽しかったです……!有難うございます】
【ああ、もうこんな時間ですね……そろそろ寝る準備に入りましょうか?】
-
>>397
【丁寧に反応してくださって嬉しいです。――――ありがとうございます…………!】
【待ってなどいませんよ。貴女がこうして大切に紡いでくださっている事を知っていますから、待つ時間も幸福です】
【路面電車も、素敵な想像をしてくださってありがとうございます。全く違和感がありませんでした】
【…………単純に俺のホームの土地の流れであの列車に乗ったんですが、それを魔法の続きのように感じてくださって】
【…………本当に、とても嬉しかったです。――――ありがとう、滴】
【そうですね。名残惜しいですが…………俺が返事を作っていたら確実に刻限を超えてしまうので】
【今日はこのあたりで眠る支度に移りましょう。>>395へのお返事で眠る方向に持っていきますね】
-
>>395
そうです、マンドラゴラ!マンドラゴラですよ、長谷部さん!
これを抜くと絶叫が響き渡るのです……!
(鼻息荒く彼に説明する。どうやら激しくツボに嵌ったらしい)
はい!これは聞いても耳が痛くなるだけで死にませんから安心してください……!頑張って!
(何故か(酷い)とても素直に受け取ってくれた彼に、楽しそうに同じノリで返す。
こうして彼の荷物にこのやたらかさばる綿人形が加わるのであった)
(彼が飲んでくれるのを嬉し気に見守り―――お礼を言われると赤くなって)
いいんです、長谷部さんに作った物を飲んで貰うのはわたしの趣味なので……!
逆に要らない時は遠慮せずに言って下さいね。こういうのって、反応が面倒な時もあると思いますから。
(にっこり笑ってそう言うと、自分もこくんと喉にいい甘酸っぱい飲み物を飲み込んだ)
えっ?これ以上返してくれるのですか?大変でしょう、そんな……!何ならスルーで!
そうなんですよ。飲み物出すのって、出す方はいいですけれど相手は困りますよねえ。
美味しい以外言える事なんてそんなにないですし。味も知っているならともかく―――。
まずいとも言えませんしねえ。(ぶっちゃけた)
そんな気分の時ならいいですけれど、反応しなくちゃ悪いと思わせてしまいますし………。
上で言っているようにただの自己満足なので、反応しなくても大丈夫ですよ。(飲んだ)だけでも嬉しいくらいです。
だから気にしないでくださいね。毎日の特筆するほどでもない習慣、程度の気持ちでいてくれると嬉しいです。
でから心苦しく思う理由なんて全くないんですよ……!寧ろわたしがすみません……。
出したりする事があっても、本当に長谷部さんが毎朝飲む珈琲程度に受けとめてくれると嬉しいです。
一応、最近は時間がありそうな……雑談、と分かっている様な時と、
長谷部さんが言ってくれた時に出す様にしてはいるのですが……わたしはこう思っているので、気にしないで下さいね。
-
>>399
(何故か正解してしまった。モノとしての必要性はともかく、主が喜んでくれるのは嬉しい)
(興奮している様子すら可愛らしくて、にこにこしながら受け取った。主命とあらば遠征への同行など当然だ)
(二日後、日帰り遠征へ出掛ける近侍の帯刀ベルト(無双仕様)にはこの綿人形が括り付けられている事だろう)
はい。今日は余裕がなさそうだという日は、お茶なしの雑談をと伝えさせて頂きますね。
これまでもそのようにさせて頂いていましたので、主が俺の一辺倒な反応をあまり気にされないのなら、主も気にしなくて大丈夫ですよ。
…………(飲んだ)だけって。(何故か非常にウケたらしく、口元を押さえて横を向いた。肩が震えている)
それはともかく――――主。いつか聞かせて頂いたお話を俺は覚えています。
共に茶を飲むという行動が主にとって相手をもてなす気持ちを表現する大切な習慣であり、大事な日々の営みの一つなのだと。
主にとって大切な事は俺にとっても大切なので、それを軽んじるつもりは今後もありません。
ただ単に、俺の引き出しの浅さがそれを邪魔しているだけで…………ッ!――――迷惑とか、そういう事は決してありませんので!
主が今お話したように思ってくださっているように、俺はこのように思っていますから。
毎度同じ台詞になる事だけ目を瞑って頂いて、時に余裕がない時は(飲んだ)だけ、――――…………っく、
(またウケたらしく、誤魔化すように咳払いをした)
…………キリがないので眠りましょうか、滴。上はばっさり切ってくださいね。
(楽しげに苦笑しつつ、空になったカップを纏めてベッドサイドに置き――――片付けは明日でいいだろう)
(さあ、と招くように手を引いてベッドに倒れ込む)
…………明日は休息日です。…………どうか、今宵は俺の上へ。貴女の存在を感じながら眠りたいです…………。
-
>>396
【それを見極めるのが難しいのでは無いですか。出す時を見極める度胸も必要ですし】
【(言い方に笑いながら)……そういう風には思っていませんから安心してください……!
あと、あまりこの話題は話せる人が居なくて結構楽しいので、たまに何かあったらしてくれたら嬉しいです。
(妖精さんが仕事をしたようだ!)女性に話していい話題ですよ!興味の無い人には分かりませんけれど】
【いえ、それが―――(目を逸らして)古いのをいい事に、部屋に合わせてベランダに出してみたり室内に入れてみたり
結構ぞんざいに扱っているのですけれど、全く壊れる気配も無いんですよね、これが……すっごく丈夫なんですよ】
【なので、使っているという……もうわたしの生活に馴染んでいるので、不便とは思わないだけなのです】
【ああ、そうなのですね……!知りませんでした。そういえばわたし、電気店の洗濯機のコーナーとか行った事ありません】
【丁寧というか―――そうなのでしょうか。確かに銀器を磨く日とか革製品の手入れの日とか、手入れをするのは好きです】
【ああ、やっぱり黙っている派なのですね。いえ、喋ってるほうがおかしいんですけれど!】
【PCの画面を見てあっこれいい、欲しい!とかいきなり言いますから、勝手に買われてしまうかも知れません。怖い】
【えっ。(聞かれて一瞬黙り)……だ、だって毎日Goo〇leさんで検索したりしていますし……見て恰好いいとか言ってますし……】
【あっ。わたしがどれだけあれに興味がないのか今思い知りました……すみません。訂正有難うございます】
【す、すみません……!苦手ですか?それなら止めます。普通に標準語でも話せるので……。
「滴」は言いませんよ!いえ、……実は今まで出身地とかを考えた事が無いので……
関西件出身で無ければ言いませんからそうしましょうか?】
【あの、でも一応言うと、わたしの関西弁はイントネーションが大阪弁ではないので(京都弁)、
TVで見る大阪の人より柔らかいのです。大阪の人には同じ言葉を使っても優しい話し方だと言われますね】
【あっ、河内弁とかは一切分かりませんから!どちらかといえばあきんど大阪弁にイントネーションが京都弁ですから!】
【……わ、分からないかも知れませんが、そうなんです……。柄が悪く聞こえていたのならすみませんでした】
【それはよく言われましたけれど―――何故……ああ、確かに離れ小島を凄絶に毎回繰り広げていましたから、そう言う意味ではそうですね】
【比喩はまあ、……そんな人はわたしにも居ましたから、分かります。わたしのは憧れでしたけれど】
【……はい。貴方の一番傍に居ますよ。貴方に一番傍に居て貰っています。
……思うのですけれど、貴方にもきっと、同じように遠くから見て気にしている人は居ると思いますよ。此処は開かれた場所ですから】
【……編むのではないでしょうか……?少なくともわたしが学生の頃には何度か流行りましたし】
【そうなんですよねえ。手編みは怖いから嫌という人も多いですから、プレゼントにするのは一種の賭けですよね】
【えっ?本当に?(嬉しそうに瞳を輝かせた。何か考えたらしい)分かりました……!そしてもしそうなったら使って下さい!】
【そう言われれば、確かに昔の古き女性像っぽい所がありましたけれど―――ただの着せ替え人形状態だったんですよ(笑って)】
【両親揃って若い頃は結構弾けた人だったらしいので、そう考えると不思議ですね。うちの男尊女卑制度とか、聞いたら笑いますよ】
【は、はい……なんだかすみません(子供っぽくて恥ずかしいと思っているようだ)】
【尽きるまでが相当長いのですけれどね。自分が出来る事はしますし―――でもそこまでやっても駄目な時は早いですね】
【(嫌い合う事は殆どなく、相手から嫌われるだけだったのだが消去するタイプなのは合っているので黙っておいた)】
【あ、それはあります。……そうですね、janeで見られるのなら便利ですから、それじゃあ……貰ってもいいですか?
お暇になったらでいいですから。……わたしは助かっています。長谷部さんは優しいですよ―――そんな風に言わないでくださいね】
【はい、有難うございます】
【なんというか、燭台切さんと日本号さんのハイブリッドというか(キメラは酷いと思って言わなかった)】
【ふふ、皆が噂していましたからね。(自分からばらしていくスタイル)】
【ああ!そうかも知れませんね……!楽しく話せそうではないですか】
【……だってわたしが顕現したのですよ?それは神様ですけれど、ある意味ではわたしの子供の様な物ですもの。
何かしら話はありますよ―――知らない人と知り合っていくのと同じです】
【ああ、やっと温かい所に……!温かすぎてもいけませんけれど、寒すぎても舌触りが悪くなりますからね】
【(見せて貰って)わあ、可愛い……!わたしは他の缶と比べて、これくらいかなと思っていました。Zippo、これは青いのですか?
綺麗ですね……!細身で素敵です。と、チョコレートですね。これなら食べ切るのにも丁度……確かに勿体無いですけれど(笑って)】
【わたしのが届くのは来月ですが、続いたらまたお見せしますね―――はい、画集もお話しましょう!】
【……そういえばアルペンからメールが来ていました。パーカー、届くのに少し時間をくれとの事でしたよ。
やっぱり審神者パワーを甘く見ていたようですね……(にっこりして)】
【はっ。返していたら凄く時間が………すみません!すぐに行きますので!】
-
>>400
凄くお待たせしてしまって申し訳ありません……!
こちらの上にはこの後お返ししますから、取り急ぎ長谷部さんはこれを見たら眠って下さいね。
明日も気を付けて行って下さいませ―――。
(彼に手を引かれて、ゆっくりと胸板の上に身体を乗せる。はあ、と安心した吐息を吐いて)
……長谷部さんは温かいですね……大好きです……。
(浴衣の袷の辺りに片手を乗せて、頭を肩口に収める。すりすりと何度か頭を擦り付け、
上布団を引き上げて二人にかけると)
……おやすみなさい、長谷部さん……明日も文を書きますからね………。
今夜も夢の中でお喋りの続きをしましょうね……。
……いつもとっても大好きですよ……。
-
>>401
【此方にはまた改めて。切れる部分は切ってお返しいたしますね】
>>402
大丈夫ですよ。ロールのお返事などを作りながらお待ちしていましたから問題ありません。
主も上部分など気にせずもう休んでくださっても…………といっても、貴女はきっと返してくださるんでしょうね。
(彼女の丁寧な性質は知っている。くす、と眉を下げて苦笑して)
――――俺も大好きですよ。滴の温もりも、滴自身も。
(柔らかな重みが愛おしい。目を閉じて、触れてくれる感触と体温を全身で享受して)
はい。明日は俺も手紙を書きます。…………待っていてくださいね。
明日お会い出来ない分も、今宵は夢の中で共に過ごしましょう。
おやすみなさいませ、滴。――――明日も明後日も、…………この長谷部は、貴女の事を想っていますよ。
-
>>400
(受け取ってくれたのを、にこにこして喜ぶ。実際には叫ぶ以外なんの役にも立たないのだけれど)
はい、そうして下さっていますね―――いつも気にさせて悪いな、と密かに思っていたのです。
いえ、一辺倒なんて。わたしは飲んでくれたらそれが嬉しいのですから。
……どうして笑っているのです?(首を傾げた。時々彼のツボが分からない)
わたしはそれでも充分嬉しいって事ですよ?
(そう言ったが、彼が話してくれる事を聞いて―――滲むように微笑み)
……はい。言いましたね……今でもそう思っています。
だからね、長谷部さん。そこで言ったようにお茶は「日々の営み」なのですよ。
日々の営みに特別な言葉は要りません………美味しければ美味しい、余り好みで無ければそういう風に。
お茶はあくまで持て成す気持ちを表す物、であって、お茶の時間はあくまでお話が主体です。
飲んで少しほっとした気分になって、それでお話が弾むならそれがわたしの望みなのですよ。
だから反応はいつも通りでいいのです、そんな事で悩まなくて大丈夫なのですよ。安心してください。
ほら、家族と一緒に自然にお茶を飲む様に……貴方はわたしの家族であり恋人なのですから。
飲める余裕のある時だけ飲んでくれて―――あ、そういえばロールの時にも
わたしは長谷部さんに飲み物を渡したりしますけれど、あれはなんというか―――同じ時間
-
>>404
と、途中送信してしまいました……!どうやら設定を帰るのを忘れていたらしく―――すみません……(頽れた)
き、気を取り直して。続きから書きます。(凄く間抜けだ!)
わたしは長谷部さんに飲み物を渡したりしますけれど、あれはなんというか―――ロールで長い待ち時間が
出来るけれど、同じ時間を過ごしていますよ―――という様な……そんな感じで渡しているだけなので、
これもそんなに反応しなくても大丈夫です。受け取ってくれたらそれだけで嬉しい物なのです。
だけどあまり自己満足を押し付けるのも何ですので、こちらも余り、と思ったら(飲んだ)で済ませて下さいね。
(と、また何故か彼がウケる言葉を言った)
………以上でしょうか。
なんというか、最後の最後に色々と間抜けですみません……!
万が一お布団で見ていて笑っていない事を祈ります……!眠って下さいね。
>>403
お待たせしてしまってすみません。つくづく長谷部さんのタイプ速度を尊敬します。
……長谷部さんはいつでも大事に作って返してくれるでしょう?わたしも返させて下さいませ。
長谷部さんが忙しくても、明日も明後日も気にせずお手紙沢山書きますから―――お暇な時間にご笑覧下さいね。
23日はわたしも2か月に一度の病院ですから、少し時間が空きますけれど必ず連絡致しますから、
あんまり心配しないでいて下さいませ。護衛は……誰がいいですか?
あっ、何も書かなくていいですからね!そんな暇は無い事は分かっていますので――!
長谷部さんが心配する、と以前言ってくれていたので聞いただけなのです……。
わたしも護衛さんが居てくれる、と想像して安心したりしていますし。
……明日でもいい事を書いてしまいました。今夜はもう眠る事にします―――すぐに行きますから、眠って下さいね。
おやすみなさい、長谷部さん………今夜も明日も明後日も大好きです。愛していますよ……!
-
>>404-405
【こんにちは、主。昨夜は面白い途中送し…………――――いえ。遅くまでありがとうございました】
【(笑いを堪えて懸命に真面目な顔を作り)】
【まったく。主は本当に面白い方ですねえ。(飲んだ)もそうですよ。だって、つまりはこういう事でしょう?】
――――ありがたき幸せ。(飲んだ)
【…………ッ…………!…………!(顔を見られないよう下を向いて肩を震わせ)】
【超眠い時の俺じゃないですか。…………っ、まあ、もし、必要な時が来たらそのようにさせて頂きますので…………!】
【とにかく、主のお気持ちは分かりました。お互いに気負わず、言い方はあれですが会話の裏方として緩く受け止めるようにいたしますね】
【明日の護衛は、俺が居られないので…………燭台切――――は、お兄ちゃん()を迎える連隊戦に尽力中でしたか…………】
【(ううん、と暫く首をひねって)――――それでは、大倶利伽羅を】
【(口数は少ないが頼りになる男だ。近侍部屋に移る以前は同室だった影響もあってか、なんだかんだ信頼はしているらしい)】
【ご推察の通りおそらく朝から晩までお手紙を書く余裕がないので、描写は出来ませんが――――そのように思っておきますので】
【主も何も書かなくて大丈夫ですよ。【】外で審神者のお立場として外出される時は小さなロールでもお一人で出掛けられては困りますが】
【完全に【】のみであれば(本丸の審神者として描写するのではなく中の人の行動であれば)、そこまで制限するつもりなどありませんので】
【無事に帰着された事が分かれば俺は安心します――――俺も明日は無理をしませんので、主もそのようにしてくださいね】
【…………と、今はそろそろ行かなくては。また夜にお手紙を置きますから――――また後ほど。俺の大切な主…………】
-
>>406
【こんにちは、長谷部さ―――きゃあっ!やっぱり笑われた……!(顔を隠し)くう……!】
【面白いって。面白いって………全然褒めてないじゃないですか……(そもそも誉め言葉じゃない)】
【ああっ、再現しなくても―――!酷いっ(笑っている彼の胸板をぽかぽか叩き)き、気を使ったつもりだったんですってば!】
【もう、長谷部さんは時々変な所でツボに入るから……!(人のせいにした!)】
【……っ、気を取り直しますっ】
【こんにちは、長谷部さん!きっとお忙しいでしょうね……お疲れ様です】
【わたしもやはりバタバタしていて、お昼がずれ込んでしまいました。
……おやすみまで後少しですし、お互い頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【あ、わざわざ有難うございます―――はい、大倶利伽羅くんですね。(にっこりして)宜しくお願いします】
【勿論何も書かなくて大丈夫ですからね。―――あ、そうなのですね……分かりました】
【それなら今後はしない様に……でもなんだか何度も一緒に出掛けていて、帰りの休憩も楽しみにしているので
やっぱり心の中で続けさせて貰えたら嬉しいです……描写はしなくても大丈夫ですので】
【はい。無理しない程度に文を書きますね。長谷部さんも無理はしないで下さいませ】
【はい、お手紙有難うございます―――行ってらっしゃい!午後も気を付けて……!】
【わたしもご飯を食べて戻らないと……それじゃあ、また後で―――わたしも長谷部さんが大切で大好きですよ!】
-
【長谷部さん、こんばんは!まだ任務中でしょうか……今日は忙しいのですか?
お疲れ様です………あまり遅くならない様に祈っています】
【わたしはもうお風呂も済んでほかほかですよ!分けて差し上げたいです……!(抱きつくとすりすりと頬を擦り付け)】
【明日はお天気の様ですけれど、なんだか流行り病の事例が多くなって来ているみたいなので
くれぐれも体力をつけて、栄養のあるものを食べて下さいね……!】
【あまり寒い場所への出陣でない事を心からお祈りしています】
【明日は大倶利伽羅くんと一緒に行ってきますので、長谷部さんは安心していてくださいね。
きっと無事で戻ってきますから。―――済んだらまた連絡致しますね】
【今夜はゆっくり眠って下さい……いい夢を見られます様に。ちょっとお名残惜しいので、置いておきます】
……ふう……。
(桃色の長襦袢姿で、乾かした髪を柘植の櫛で梳く。寝室の空調は快適で、湯上りの肌に心地よい)
……長谷部さん、今頃どうしてるのかな……明日の用意で忙しいのかも。
(呟くと、彼の気配を探るのは失礼な気がして止めておき――天蓋の中へと入る)
(柔らかな寝具の間に入ると、枕からうっすらと彼の香りがした。きっと昨日一緒に眠った時に付いたのだろう)
(くん、と小さな鼻を蠢かして香りを嗅ぎ、もぞもぞと枕に頬を付けうつ伏せになって)
……おやすみなさい、長谷部さん……、
今夜も明日も明後日も、ずっと長谷部さんが大好きですよ………。
(そっと囁くと、彼の夢を見る為に瞼を閉じた―――)
【おやすみなさい―――今夜も大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん……】
-
>>407-408
【へし切長谷部、無事に戻っております。…………少し遅くなってしまいましたが】
【体調面、明日の戦支度ともに万全ですので、どうかご安心くださいね。マンドラゴラも既に戦装束に括り付けましたので】
【今日は優しいお手紙をありがとうございました――――……主は、心も身体も温かいです。(きゅ、と抱きしめ返して)】
【はい。明日は大倶利伽羅に声を掛けておきました。無口なあいつの事ですから夜まで何も書かないでしょうが(大倶利伽羅のせいにした)】
【俺もあいつも、いつでも貴女を見守っておりますので――――どうか気を付けてお出かけくださいね】
【明日は寒いようですから温かな格好をなさってください。俺ももちろん防寒は万全で行ってまいります!】
…………主?
(彼女の気配を追って辿り着いた寝室。手の甲で天蓋を捲れば、布団にくるまれて瞼を閉じた愛しい少女)
お待たせしてしまいましたね。…………良い夢をご覧になっていますか?
(起こしてしまう事の無いようなるべく振動を立てずに寝台へと膝をつき、声を出さずに吐息だけで囁いた)
(流れる黒髪を一筋掬って顔を近付け、彼女の匂いを鼻腔に吸い込む。清らかな花のような、何よりも身を癒すその香り)
貴女の香りを辿って、すぐに追いかけますから――――夢の中で、この長谷部をお待ちください。
…………おやすみなさいませ。俺の愛しい滴…………。
(目を閉じてそう告げる。きし、と木枠が軋む音に続き、布団を捲る衣擦れの音がして――――今宵も、二人の体温が重なった)
【この下に一つだけ、昨日の雑談のお返事を置いておきます。無理はしていませんからね】
-
【少しばかり拾わせてください。主はもう切ってくださって構いませんので!】
>>401
【見極めの腕を磨くほど頻繁に動かしてはいませんが、良いように言ってくださってありがとうございます】
【単に不測の事態で戦えなくなった時のために不労所得を確保しておきたいだけという――――そんな地味な活動ですよ】
【…………主の洗濯機。いつか付喪神が宿った場合は、それこそ山伏国広や祢々切丸のような野性的なタイプとして顕現しそうです】
【二槽式洗濯機については詳しくありませんが、洗濯槽から脱水槽へはご自分で洗濯物を移動させるんでしょうか?】
【この季節は冷たいでしょう――――特に主は肌が強くはないんですから、しっかりとケアして、あかぎれなど作らないでくださいね…………】
【(独り言の話題を聞いて吹き出しそうになるのを堪え)】
【…………確かにそれはかなり危険です。知らない間に勝手に買い物が行われている可能性が…………っ!】
【まあ、実際そこまでの誤作動はそうそうないでしょうが――――独り言が多いタイプの方だと、逆に会話が出来て楽しいかもしれませんね】
【そんな、どちらが普通という事はありませんよ!俺は一人だと本当に声を発さないため、それはそれで弊害があって】
【以前、年末年始にかけて10日間ほど休暇が取れた時があったんですが、主のように友人と電話をするといった習慣もない俺は】
【その期間中ほとんど人と会話する事がなく――――休み明けには声の出し方を忘れた人間みたいになっていて驚いた事があるんです】
【人間の言葉って使う機会がないと忘れるんですよね。ですから、主のように日常生活から積極的に使っていった方がいいのかもしれません!】
【関西弁の件ですが、苦手というわけではないんです】
【ただ、大変申し訳ない事に…………確かに俺が聞き慣れてはいない事と、更に文字だけの環境という事も手伝って】
【(主が説明してくださったようなイントネーションが伝わらないため)文章だけを見れば少々強い言葉として受け止めてしまう感覚はあります】
【ただ、誤解して頂きたくないのは、関西弁自体にネガティブな印象があったり、そういった強い口調が嫌だといった事では一切なく】
【【】であっても、「滴」の名を冠している状態でそれを聞くと違和感を覚える、といった感覚が近い…………でしょうか】
【例えば俺が「へし切長谷部」の名を付けた状態で語尾に顔文字を多用したり、乱藤四郎のような口調で話しはじめたら(たとえ話ですよ!?)】
【主も少し違和感を覚えるのではないかと――――その程度のものですから、あまりお気になさらずに】
【関西弁が嫌というわけではないので、もし主がそういう言葉を使いたい話題の時は、「滴」の名を外して中の人としてお話してくださると嬉しいです】
【離れ小島は遠くに置いておくとして(離れ小島だけに)…………主の憧れの人は誰だったんでしょう】
【勿論名前を出せるわけがないと分かっていますが、気になってしまいますよ。あの地の同僚ですか?…………男ですか?(なんか探りを入れ出した)】
【――――俺には…………(くす、と笑って)俺は教室から出てこないタイプ(比喩)でしたから。そんな物好きはそうそういなかったと思いますよ】
【手編みについてですが、はい、本当です!主が編んでくださるなら喜び以外の感情など湧きません!】
【…………ご自身の趣味であったとしても、手間と時間をかけて衣服を手作りしてくれる母君は俺には純粋に羨ましいです】
【主の家の男尊女卑制度は以前にも少々お聞きしましたが、正直言って衝撃でした。といっても、数十年前はそれが一般的だったのかもしれませんね】
【由緒ある家柄であれば尚の事。俺の知人に小豆長光や謙信景光の元の主の子孫がいたんですが、そこは見るからに男子(第一子)優先でした】
【男尊女卑については…………主ご自身が反発心を抱いていない(いなかった)ようなので非常に複雑なんですが】
【――――ん、ん(困惑気味に眉を寄せ)実を言えばこのあたりに目下悩み事がありまして。そのうちご相談させて頂けると嬉しい、かもしれません】
【(嫌われるだけ?それは主の勘違いではないだろうか?と妖精さんが仕事をしたようだ)】
【承知いたしました!俺としても、俺たちの本丸は進みが早いので――――昔の話題を引っ張ってきたりする事も多く、Janeで眺められた方が便利なので】
【主にもそうして手元に置いておいてくださったら嬉しいです】
【ええと、第一夜から第三夜は今現在もJaneで見られる、という事で合っていますか?すみません。読解力が足りず何度も確認してしまって】
【ひとまず試しに第四夜のdatファイルをアップロードしました。これをLogフォルダの必要な場所にコピペ→板のインデックスを再構築、で行けるでしょうか】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2677555.dat.html】
【これだけで内容は読み込めたとして、――――タイトルやレス数の部分は問題ありませんか?…………idxファイルを上げていないため、それが不安要素です】
【お時間のある時いつでも構いませんので、そのうち試した結果を教えて頂けると幸いです…………!】
【ここまでですね。すぐに追いかけますから――――……おやすみなさいませ、滴。貴女を愛していますよ】
-
(―――朝。目を閉じていた娘の瞳が開いた)
…………長谷部さん。
(とても嬉しい夢を見ていた気がする。優しい重みを抱き締めて―――このせいだったのか、と納得して微笑み)
(身体の上に乗った彼の腕から、慎重に抜け出し―――)
―――長谷部さん、朝ですよ……。
おはようございます………。
食事が出来ていますから、起きて向こうの部屋へ行きましょう……?
(そっと肩に触れて彼を起すと、ちゃぶ台に敷いた座布団に座らせて、お櫃からご飯をよそい彼の前に置く)
(机上には豆腐と大根、人参の入ったお味噌汁、豚肉の生姜焼きにキャベツの千切りをたっぷり添えたもの、
ひじきと大豆の炒り煮に緑茶が並んでおり)
まだ時間がありますから、ゆっくり食べて下さいね―――はい、ミネラル&ビタミンとビタミンCの錠剤です。
食べたら飲んで下さい。
(にっこり笑って水差しからコップに水を注いで、これも一緒に卓上に置いて彼の食べるのをにこにこと見守る)
(……やがて、器が綺麗に空になり)
ん……しょっと。………はい、結べました。
(背中の結び目を何度も点検してから、微笑んで頷く。彼の前に回って、そっと腰に腕を回すと)
……今日も素敵です、長谷部さん。
頑張ってくださいね……応援していますから。
(ストラをそっと引っ張って屈んで、と強請ると爪先だって降りて来る顔に近づき、口付ける)
(暫く重なっていた唇が、そっと離れると彼と視線を合わせてにっこりと笑い)
(手を繋いで人に見られない所まで一緒に行くと、その後は玄関の間までふたりゆっくりと歩く)
……いいお天気ですけれど、夜は寒いでしょうから―――温かくして戻って来て下さいね。
ご武運を祈っていますよ。
―――気を付けて行ってらっしゃい……!
(大門の所まで見送って、姿が見えなくなるまで手を振っていた―――)
【おはようございます、長谷部さん。今日は大事な任務、無理し過ぎずに頑張って来て下さいね】
【武運を勝ち取れる様に応援していますよ】
【夕べは文を沢山有難うございました―――ちゃんと眠れましたか……?】
【またお返事致しますからね】
【わたしも今日は大倶利伽羅くんと一緒に出て、きちんと戻ってきますから。
はい、温かな恰好で参りますよ。また連絡致しますね】
【それじゃあ、気を付けて行ってらっしゃいませ―――!】
-
【こんにちは、長谷部さん!待ち時間が出来たのでやって参りました】
【任務の首尾は如何ですか?上手く行く事を祈っていますね】
【頑張って、長谷部さん、頑張って………!(せめてと拳を握って応援して)】
【今頃お昼ご飯でしょうか、きちんと食べられていますように………】
【わたしは今日これからいつもと少し違う検査をするので、
様子見で来月も此処に来ないといけなくなりそうです】
【病気が重くなったとかそういう事ではなくて、
違う症状が出ただけなので安心して下さいね】
【再来月からは多分また2ヶ月ごとに戻るのではないかと………】
【戻ったらまた連絡致します。此処に来られる時間もその時お知らせしますね】
【それじゃあ、また後で―――今日もずうっと愛していますよ、わたしの大事な長谷部さん】
-
【こんにちは、主】
【首尾はいかがですか?…………あいつの事ですから、無事に護衛をしているとは思いますが】
【朝はありがとうございました。気力を充填して任務に向かう事が出来ましたよ】
【今日は――――想定外の任務がまた発生しており、戻りはかなり遅くなりそうです】
【何時になるか現段階で不明なので改めてご連絡しますが、そのご連絡も遅くなる、かも…………】
【戻ったら一言でも必ず入れたいとは思っていますが、主はもしもの時は先にお休みになっていてくださいね】
【特に今日はお疲れでしょうから決して無理をなさらず――――最初からお手紙だけでも構いませんので…………!】
【分かり次第ご連絡します。また後ほど…………!】
-
>>413
【長谷部さん、こんばんは―――すみません、戻って来て書き込んだつもりが……!
戻ってからここに端末から書き込みしたつもりだったのですが、出来ていないまま眠ってしまったみたいです】
【17時頃戻って来て、今目が覚めました。……心配させてごめんなさい】
【無事に戻って来て仮眠も取ったので安心してくださいね】
【長谷部さんは大変みたいですね、お疲れ様です………!お身体は大丈夫ですか?】
【今夜は余り寒くは無い様な気がしますけれど、想定外の任務が外に出る物でない事を心からお祈りしています】
【何時になるか分からないとの事、本当に頑張っているのですね……
せめて戻っていらしたら、一言でも労いたいのですけれど】
【……いつもの時間くらいまでは起きているので、一言下さったら嬉しいです】
【でも、もしも長谷部さんがとても疲れていて、そんな余裕が無い時は遠慮なく言って下さいね。
そうしたら大人しくお休みの挨拶を文でして眠りますので―――】
【……無理はしていないので、安心してくださいね。
文の確認も出来ずに眠ってしまったくらいですから(眉を下げて)元気ですよ】
【くれぐれも無理だけはしない様にして下さいね―――ご無事でなるべく早いお帰りを祈っています】
【それじゃあ、また時々覗いていますから………頑張っている貴方が大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん……】
-
>>414
【23時には戻ります。もうしばらくお待ちください…………!】
【――――そう言ってくださってありがとうございました。俺も一言だけでも交わせたら嬉しく思います】
【必ず無事に戻りますので、今宵も一緒に眠ってくださいね】
-
>>415
【あっ。長谷部さん、お疲れ様です―――!忙しい間を縫ってわざわざ連絡有難うございます……!】
【大丈夫です、ちゃんとお待ちしていますので急がずに気を付けて戻って来て下さいませ】
【一言だけでも交わせれば嬉しい位なので、ちゃんとお風呂等の私用もゆっくりしてから来て下さいね】
【はい。信じていますから、無理しないで下さいね……!
今夜も一緒に眠りましょう―――近い時間になったらお布団でお待ちしています】
-
【へし切長谷部、ただいま戻りました】
【湯浴み等も済ませて後は眠るだけにしてありますので、どうかご安心を!】
【これより朝の食事の感想等を少しずつ書かせて頂きたいんですが、思ったより遅くなってしまったので】
【ひとまずは無事に帰ってきていますよ、とご報告を――――…………お待たせいたしました、主…………!】
-
【【】扱いで寝るところだけ置いておきますね。長谷部さんはゆっくり来て下さいませ】
(適温より少し低い寝室で、緋色の長襦袢に白いショールを羽織った娘が枕元のライトだけ付けて
半分捲った布団の上に座っている)
(髪を柘植の櫛で梳き終わると片付け、執務部屋に戻って来て―――)
【色々していたら長谷部さんが!お帰りなさい、長谷部さん―――!】
【(駆け寄ると思い切り抱き締める。両手を離すと頬を包み込んで)
……本当にお疲れ様でした……お疲れでしょう。頑張りましたね、長谷部さん……誉です】
【(にっこり笑ってなでなでして、寝室へ連れて行き―――半分捲ってある布団に先に仰向けになると)】
【はい、今夜はわたしの胸で眠って下さいね……そうしながら少しだけお話しましょう】
【朝のご飯の事なんていいのに―――(笑って)律儀ですねえ、長谷部さん……(そう言いながら両手を広げて招いた)】
-
>>411
【まずは、朝餉――――繰り返しになってしまいますが、ありがとうございます】
【主のお心遣いをしっかりと受け取り、気力を得て戦に臨む事が出来ましたよ。無論、任務は無事に達成です】
【…………毎度の事ながら本当に美味しそうで。生姜焼き、大好物です。想像の中で香ばしい良い香りがしました――――】
【湯気さえも目に見えるようで、朝から温かな食事にありつける幸せを感じましたよ】
【心の籠もった見送りも含め、本当にありがとうございました。俺も何か書きたかったなあ…………】
【(どこか遠くで大倶利伽羅が「それは俺の台詞だ」と不機嫌そうに呟いたという)】
>>412
【あの時間にお返事は出来ませんでしたが、主の応援はちゃんと俺の元に届いていましたからね】
【…………普段とは違う検査があったとの事、大変だったでしょう。お疲れさまでした…………】
【本来は隔月の病院が来月にも、との件は承知いたしました。日程は決まっていますか?分かっていたら教えてくださいね】
【主のお身体に無理がない事を願っています――――どうかお大事になさってください】
>>414
【気遣ってくださってありがとうございます】
【眠ってしまったという事はお疲れだったという証拠ですから、そういう時は当然、仮眠を優先してくださって大丈夫なんですよ】
【無事に戻ってきてくださって安心しました。今日は夕刻以降いきなり寒くなりましたので、こんな夜に外に居るような事ではなくて良かった…………】
【――――と、拾いたくてつい少しだけ拾ってしまいましたが、これより上は全て(決まっているなら病院の日程以外)切ってくださいね】
>>418
【【】と外側を合流させてしまいます。ご容赦ください】
――――はい。ただいま帰りましたよ。
(今日は遠征先でも、戻ってきてからも色々あって一日中立ち動いていたようだ。少しだけ疲れの滲んだ表情で穏やかに微笑む)
(柔らかな手に頬を包まれれば、そんな小さな疲労さえも溶けて消えてゆくようで――――……)
(応じて頷き、大人しく寝室へついていくと、その優しい誘いに従順に頷いて)
ありがたき幸せ…………。
(広げられた両腕の間に吸い込まれるように上体を降ろし、沈み込むようなその胸に頬を擦り付けた)
…………滴が足りません。…………ぜんぜん、圧倒的に足りません――――、…………でも、時間も、足りない…………ですね…………。
(襦袢越しのくぐもった声で子供の我儘のように益体もない事を漏らしつつ)
明日は普通にお会いしたいです。――――ただ、翌日の午前中から予定があるため、あまり遅くまでの夜更かしは厳しい、かと…………。
その代わり、25日の夜は遅くまでいられますので――――…………滴と、クリスマス、…………過ごしたいです。
本当は24日の夜にゆっくり出来たら一番だったんですが、すみません。
(彼女が不満を露にする事などないと知っているけれど、自分自身が悔しいのだ。ぎゅう、と身体の下の細躯を抱き締めて)
-
>>419
【そんなのいいんです、せめて出来る事をしてお見送りしたかっただけなのです……(赤くなって)
でも、長谷部さんはいつも喜んでくれるのでとっても考え甲斐があります。……嬉しいです】
【達成したのなら良かったです……!おめでとうございます。誉ですね!(桜が舞って)】
【ふふ、いつも手を握って廊下のギリギリまで行ってくれるだとか、大門でも皆の前でおおっぴらには出来ず、
でも振り返ってくれるだとか……そんな色々を想像していますから充分ですよ】
【それに、忙しいと分かっていてせめて、と思って書くのですから……長谷部さんが無理をしたら意味が無くなってしまいます】
【ふふ。大倶利伽羅くんは、何だかんだ言いながら心配してくれましたよ―――早く寝ろ、って】
【読んでくれて、少しでも楽しんでくれたら嬉しい物なので―――届いていたなら嬉しいです。有難うございます】
【はい。午前中の処置の時に少し普段と違う事があって……、それで別の薬に変えるかどうか、
その薬を飲めるかどうか確かめる為に検査をしていたのです。一ヵ月だけ試す事になりましたので、来月も行きます】
【そうでした、ごめんなさい……!それを書いたつもりで眠ってしまったのでした……1/27です】
【心配させてしまっていたでしょう?すみませんでした……(彼の腰に腕を回しそっと抱き締めて)】
【え?わたしはなんとなく温かった様な………あっ。今年初のカイロのせい?()】
【それじゃあ長谷部さんは大変だったのですね―――……(ぎゅうっと抱く手に力を籠めた)】
【……すみません。わたしもついお話したくて返してしまいました。もうこれでスルーして下さいね】
【はい。お好きな様にどうぞ】
ああ、大変だったのですね………ご飯はちゃんと食べられました……?
(雰囲気と表情で、疲れているのだと感じて両手で彼の手を包み込んで寝室へ―――胸に重みを感じると、
広げた両手を首筋に置いて、そっと首の筋を優しい力で揉み始め)
(彼の言葉を聞くと、手は止めずに優しく囁く)
……わたしも長谷部さんが足りません……でも、
長谷部さんが忙しかった日にもこうして会えて眠れるだけいいと思って……。
………ちゃんと分かっていますよ……。
(そっと布団を彼の肩まで引き摺り上げると、また揉みほぐすのを続け――少しでも明日楽になっているといい、と思いながら)
はい。明日はお会い出来ますね―――嬉しいです。
いいんですよ、ご用がある時はそちら優先で―――クリスマスですもの。いつも通りのリミットでいいのですか?
それより早めにしますか?遠慮しないで言って下さいね。
25日に一緒にいられるんですから、充分です。それに……今も、とっても素敵なプレゼントの最中ですし。(にっこりして)
(彼の思った通りに答えて、本当にそれで嬉しいのだ―――と手を止めて頭を抱える様に抱き締めて伝える)
(柔らかな肌に彼の顔がもう少し沈み、その感触と抱き締めてくれる腕の強さに微笑みつつ)
……毎晩一緒に眠れるだけでも嬉しいのですから……、そんな顔しないで下さい。
その分、25日の夜にいっぱい甘えさせて下さいね……。
(髪を優しく撫でながら、こめかみを優しくマッサージして彼を眠りへと誘う)
………さあ、もう眠らないと明日も任務でしょう……?後ひとふんばりですよ――いつも応援して居ますからね……。
このまま眠って下さい……おやすみなさい、長谷部さん……。
今日はお疲れ様でした―――今夜も明日も愛していますよ、わたしの大事な狼さん……。
【これを見たらおやすみの挨拶たけして眠って下さいませ……もし返してくれるならお布団の最後からでいいですよ】
【今日はお互いに少し大変でしたね……せめてぐっすり一緒に眠りましょうね】
【わたしも長谷部さんの返事を見たら挨拶だけ返して眠ります。直ぐに行きますからね―――夢で待っていて下さい】
【……お疲れ様でした、長谷部さん。おやすみなさい………大好きですよ……】
-
>>420
【せっかくのお気遣いの中大っ変恐縮ですが、せめて下だけでもきっちりお返しして大丈夫ですか?】
【お伝えしたい今後の予定等もありますし、何より滴が足りなさ過ぎて、お返し出来ないと俺は布団の中で悔しくてうーうー唸ってしまいますよ。(狼)】
【――――と、お返事を待つ前に作り始めますので、もし眠気が来たら先に眠っていてくださいね。お願いいたします…………!】
-
>>421
【―――長谷部さんったら(笑って)長谷部さんが無理しないなら喜んで……!】
【それはわたしも少し思ったのですけれど(今後の予定)、今夜は眠らせてあげたかったのです。
布団の中でうーうー(とうとう笑い出した)……本当は少し不埒な事をしようかとも思ったのですけれど、
そうすると狼さんは本当に起きてしまいそうでしたので―――止めて置いたのです。……また今度しますね】
【沢山仮眠したのでまだ大丈夫ですよ。長谷部さんは無理しないでくださいね】
-
>>420
【【】にも丁寧に返してくださってありがとうございます】
【お言葉に甘えて此処で切りますが、しっかり大切に受け取っておりますからね…………!】
【病院の日程は承知いたしました。(書き込んでいる)――――次回は今月30日、ですよね?】
【これは普段水曜日に行かれている掛かり付けの方が、今回だけ木曜日になったという認識で合っていますか?】
【来月の掛かり付けの日程ももし決まっていたら、いつでも構いませんのでまた教えてくださいね】
はい。何とか。
日中は遠征先の宿場(比喩)で蕎麦と握り飯を。夜も…………なんか適当に食べましたから、大丈夫ですよ。
…………滴の朝餉が一番豪華です。滴のご飯は本当に美味しそうです。いつもありがとうございます――――。
(首筋の凝りを解すような手付き。時折気持ち良さに、んん、とくぐもった唸りを漏らしながら)
(全身を覆う重たげな感覚に、礼の言葉すら忘れてその心地良い手に身を預けつつ、どこか辿々しく今日の報告をしていく)
ん、…………そう、ですね。…………俺も、――――ずいぶんお待たせしたのに、待っていてくださって、嬉しかった…………。
明日は、いえ、そこまで急いでいるわけでは。
平日よりは多少長く眠れますし、その――――……せめて、日が変わる瞬間には、傍にいさせてほしい…………です。
1時頃を目安に考えておいてくださったら…………あとは臨機応変に。
(今も?と一瞬目線を上げてきょとんとした表情を見せる。今こうして会えている事、それをプレゼントと言ってくれているのだろうか)
(問い掛けるより先に、たおやかな細腕に煤色の頭を抱き寄せられて――――心地良さに言葉が途切れ、代わりに穏やかな息を吐いた)
――――はい。25日の夜は、ずっと貴女の…………お傍に…………。
(眠ってくれ、という主命が耳に届けば、珍しく従順さを失い胸に顔を擦り付けるように緩慢に首を振った)
嫌です…………まだ…………。
(まだ話していたいのだ、と。足りていないのだと伝えるように、大きな手が少女の襦袢を引っ張るように、縋るような力でぎゅうと掴む)
(けれど、髪を撫でる優しい手付きには抗えない。見る間に睡魔が襲ってきて、落ちかけた瞼にはもう力が入らない)
…………好きです。…………今夜も、明日も、明後日も。貴女が好き、…………好き――――好きです…………。
愛しています、……――――俺の大切な恋人…………。…………あいして、……る………………。
(振り絞るような小さな声で囁き続けていた言葉が途切れ、代わりに安らかな寝息が二人きりの寝室に聞こえ始めた――――)
【我儘を聞いてくださってありがとうございました。(>>422)】
【今後の予定を云々と言い訳をしておきながら、優しい寝かしつけ()に抗えず俺の意志とは勝手に寝落ちてしまいましたよ…………】
【…………俺も不埒な事をしようと思ったんですが。健全な意味であまりにも心地好くて無理でした。くそ】
【俺もまだ平気なので、忘れないうちにもう1レスだけ近況及び今後の予定を置かせてください】
【滴はもう【見た】で眠ってくださいね…………!】
-
今後のスケジュール等、便宜上【】を外して置かせてくださいね。
上でお伝えし損ねた近日中の予定について。
27日の月曜日。おそらく普段より少し早く戻ります。
といっても早くて21時頃になってしまうかと思いますが、もし滴に無理がなく少しでも長くお会い出来るなら…………と。
…………ところで。お気付きかもしれませんが、今現在の年末進行を理由にした突発的な繁忙以外に、
先月あたりから以前と比べてじわじわと帰還時刻が遅くなる状況となっております。
…………誤解を招きたくないので詳細をお伝えしておくと、俺が必ず行わなくてはならない任務が基本的には毎日ありまして。
それは俺の手元に来る前に別の人間を介する任務のため、状況や資料が出揃うのが遅れればその分帰還が遅くなるわけです。
――――それが、先月頃からどんどん押せ押せになっていまして…………。
現在は滴と再会した頃よりナチュラルに一時間から一時間半は遅くなっているでしょうか。
元々遅い日はそれほど影響がないんですが、逆に早く上がれる日に支障が出ており――――20時に戻るのは現実的に厳しくなっております。
滴も同じような状況なのが不幸中の幸いと言いますか、…………とにかく。そういうわけなので、27日は21時頃が目安かな、と…………。
…………当日また状況をご報告いたしますので、よろしくお願いいたします。
もちろん滴の執務状況に合わせて無理はしなくて大丈夫ですからね!
続いて、28日火曜日は――――少し帰り時刻が読めません。
忘年会という名ではありますが、このご時世を鑑みてなんと出陣先で部隊ごと、距離を保ちながら行うとかいう前代未聞の謎の儀式があります。
もしかしたら速攻で終わるかもしれませんが、普段より遅いかもしれません。これもまた当日に状況をご報告いたしまね。
今年は29日が俺の仕事納めとなります。仕事始めは来月5日ですね。
ですので、休日としては30日から来月4日までの合計6日間となります。
その間は以前お伝えした状況と変わらず、日中に幾つか用事は入ると思いますが、夜にはお会い出来るつもりでおりますので…………!
もちろんお互いの都合を考慮して無理はせず、一緒に過ごせる日は傍に居られたら嬉しく思います。
…………すみません、つい冗長に。滴は【見た。分かった。】だけで大丈夫ですよ。
滴のご予定も分かり次第また教えてくださいませ。無理をして今宵お返事をしたりしないでくださいね!?
おそらく>>423に軽い反応をしてくださっているのだと思いますが、俺が居残っていたらまた気を遣わせてしまうでしょうか……………。
――――>>420のお心遣いを受け取って俺はこれで落ちておきますが、滴からのお返事は布団の中でちゃんと受け取らせて頂きますので。
反応はしませんが、見守っていますから――――早く追いかけてきてくださいね。…………お待ちしています。
おやすみなさいませ、滴。…………貴女を愛していますよ…………。
-
>>423
【病院の日程だけ訂正です……!何故そう思ったのかよく分かりません(すみません)が、
次回のいつもの病院は12/29です―――聞いてくれて良かったです、間違って行く所でした……!】
【その次はまた2週間後ですから、1/12だと思うのですけれど。また改めて知らせますね】
【多分、いつもの病院と同じ日に(中旬あたりでしょうか)、
時々行く病院にも行くと思いますから―――来月は病院に行く日が少し多いですね】
【下の【】は綺麗に締まっているので有難うございます、とお礼だけ。
……けれどご飯が……ご飯が動いた分補えていません……!それでなくても代謝のいい長谷部さんなのに】
【……お腹空いたでしょう……(なでなで)明日は少し落ち着くならちゃんとお昼も夜も食べて下さいね】
【あと、プレゼントはその、―――……だって今夜は、
もしかしたらお疲れの長谷部さんと一言も話せずに眠るのかと思ったりしたので……お会い出来て嬉しかったです】
【いいえ、わたしも我儘言うかもですし、今までも我儘言ったりしましたからお互い様です(にっこりして)】
【ふふ。眠って欲しかったので本望です。有難うございます】
【はい。と言っている間に落ちていそうな―――それに返したら眠りますから先に眠って下さいね(同じ事を言っている!)】
-
>>424
27日ですね―――はい。大丈夫なので、お会い出来たら嬉しいです。(満面の笑みで)
はい、そうですね……わたしもですので、お互い年末だからだと思っていました。
誤解って。なんの誤解をするのですか―――大事な人が忙しいだろう時にそんな、何か誤解したりしませんよ。
……でも、そのお気遣いが嬉しいです……有難うございます、長谷部さん。
(彼の説明を聞いて苦笑するような顔になり)……介する人が多くなれば多くなるほど大変ですよね。
そればかり言っていて語彙が無くてすみませんけれど、本当にもうお疲れ様です……、としか……。
そうなんですね、分かりました―――27日は21時頃、ですね。
長谷部さんはとにかく無理をしないで、急がなくて大丈夫ですから……お身体を大事にして下さいませ。
28日は……っっ!(口を抑えて斜め下を向いた。肩が震えている)
凄い事考えますね……余程飲みたかったんですね……。
わたしの方は気にせず、今しかない貴重な経験かも知れませんよ?(真面目に)楽しんできてくださいね。
お仕事納めも始めも分かりました。教えて下さって有難うございます―――はい、夜にはお会いしましょうね!
わたしの方ですが、言おう言おうと思いつつ言い損ねていたのですけれど、明日で終わりです。
仕事始めは5日からです。他の国の人たちがバカンスに行く分、
居残り組()も……というか、相変わらずうちは休暇は長いですね。
明日はリモートで早めに終わってから皆でパーティ?をします。
まあ、去年と同じく皆それぞれ好きな物を持って来て色々な話をするだけなのですけれど。(笑って)
いつもの時間までには終わりますので大丈夫ですよ。
今の所は多分お正月3が日の昼間……に何かしら誘われると思いますけれど、
はっきり決まったらまたお知らせしますね―――初詣に行くつもりでしたがオミクロンの事もあって混む時は止めておこうかと。
他の所は、うーん……今週の土曜か日曜の昼間に友達と話すと思われます。夜は空きますので大丈夫です。
何にしろ夜は空いているかと……まだ全く分かりませんけれど。
もし昼間会えたら、という話もしていた覚えがあるので、
それに関しては長谷部さんに合わせられます。ご都合のいい日があったら教えて下さいね。
どちらにせよ、何か決まったらお知らせします―――。
はい、お互いに都合を考慮しつつ一緒に居ましょうね。(にこにこして)
……今年は長谷部さんに面と向かって新年の挨拶が出来ますね。嬉しいです。
―――という事を言っていたら長くなってしまいました。もう眠ってくれて居ればいいのですけれど……!すみません!
すぐ行きますから、夢で待ってて下さいね……!
おやすみなさい、長谷部さん。わたしも愛しています……ずっとですよ。
-
【こんにちは、主】
【昨夜は最後までお返事をくださってありがとうございました】
【…………全く、お返事は後日にと言ったのに。あんな遅くまで――――大丈夫ですか?】
【今日の主に無理が出ていない事を祈りますが、それはそれとして。本日で仕事納めとの事、おめでとうございます!】
【俺にとっては降って湧いた嬉しいお話でした。今年も頑張ったんですから、どうか長くゆっくり休息を取ってくださいね…………!】
【今宵はリモートでパーティーとの事、楽しんできてくださいませ。待ち合わせ時間も臨機応変にご相談しましょうね】
>>425
【病院の日程、そうでしたか!主が無駄足を踏むような事にならずに済んで何よりでした…………!】
【俺の予定表もきちんと書き換えておきました。来月は今のところ12日と認識しておきますね】
【はい。お薬を貰いに行くという病院も来月半ばですね。承知しました。同じ日に合わせられるよう祈っております】
【…………プレゼントのくだり、…………俺、昨夜布団の中で読んで、…………心臓が鳴りましたよ】
【そんな事をプレゼントだと――――……ッ、俺だって、…………いえ、俺の方こそ貴女にお会いしたかったというのに…………】
【お会い出来て嬉しかった、は俺の台詞ですよ。貴女が大好きです――――昨日も今日も、貴女の事が好きですよ】
>>426
もしかして誤解を招いているかもしれない部分だけ。
帰還時刻に関わる任務が以前より一時間から一時間半ほど遅くなっている件については、>>424でお伝えした通り、
年末進行を理由にした突発的な繁忙ではなく、慢性的な繁忙がじわじわと浸食してきている、という意味です。
ですので、年末年始を過ぎても改善される見込みは…………残念ながら、現段階では全くもって期待出来ません…………っ。
…………この先また戻るか、ずっとこのままなのか、更に遅くなるのかは読めませんが――――どうなっても、またご相談しますからね。
上記の通りに既に伝わっていたのに繰り返しのご説明になってしまっていたら申し訳ありません…………!
お正月の予定についても、ありがとうございました。
俺もちょくちょく日中に出掛けたりするかと思いますが、まだ全く予定が立っていませんね…………。
基本的には普段通り夜間にお会いするイメージで、もし何もない日が前もって分かっていて、二人の予定が合うようなら――――。
現段階ではそのくらいの軽い感じで思っておきましょうか。
…………はい。今度の正月は、顔を合わせて年始のご挨拶をいたしましょう――――……。
(いつも必ず年始に受け取っていたんですよ、とは図々しすぎて口には出せない。謝るのもまた違うのだろう)
(胸に手を当て、今こうしていられる幸福に、滲むような微笑を浮かべてただそれだけを囁いた)
…………と。今夜も帰還がかなり遅れそうな、予感が――――。
(遠目に見え始めた夥しい敵の軍勢。小さく舌打ちをすると、ゆっくりと鞘から刀を引き抜いて構え――――)
またご連絡します。主、愛していますよ。
-
【こんにちは、長谷部さん!今日はとってもいいお天気です―――夜空が綺麗なイブになりそうですね】
【今日も忙しいのでしょう……?お疲れ様です……せめてお昼ご飯はしっかり取って下さいね】
【わたしもちゃんと食べます。というか、配達で小さなクリスマスケーキを……買ってしまいました……!
やっぱりクリスマスは苺の生クリームケーキですよね!夕方届くので少し楽しみです。
……長谷部さんはケーキは……(食べるのかなと少し迷い)】
【良かったらわたしのケーキを今夜一緒に食べましょうね】
【……昨日お返し損ねてしまったのですけれど、今夜は25時がリミットで、との事―――とっても嬉しかったです】
【25日も一緒に居られるのに……贅沢です(嬉しそうににっこりして)有難うございます、長谷部さん!】
【でも、少しお身体が気になります。無理はしない様にして下さいね】
【―――等と言っていたら。長谷部さん、今織田組のパーカーが届きましたよ!
今日長谷部さんの所にも届いているでしょうか―――夜に開けます。もし届いていたら一緒に見ましょうね】
【……夜のお楽しみが多くて、何だか今から楽しみです。流石イブです、神様有難うございます……(両手を組んだ)】
【夜お会いできるのを楽しみにわたしも頑張ります……午後も一緒に無理し過ぎないように勤しみましょうね】
【今夜の終わりが分ったらまたお知らせに参ります】
【それじゃあ、また後で―――昨日も今日も大好きですよ、長谷部さん……!メリークリスマス】
-
>>427
ああっ、また書き込む寸前にリロードを忘れて……すみません!
(頭を下げるが少し笑って)
……ミスしたのにすみません、……よく近いタイミングになるのが少し嬉しいです。
【いいんです、今日は見ての通り元気ですよ―――!今日は執務時間自体は短いですし、
後のリモート打ち上げが少し楽しみなので……多分、イブと被ったので仮装している人が結構いるだろうと】
【後、ご家族のいる別の国の人達が部屋の中をクリスマスモードに替えていて―――ツリーを見せてくれる人とか
去年も色々居たのですよ。今年は特に戻れなかった人たちが弾けそうなので、何をしでかしてくれるか(笑って)楽しみです】
【会う時間は大丈夫です。それこそ家族持ちはイブですから早々に家族との時間に戻りますし、
残りの暇な組は………酔った人の世話をしなくていいっていいですねえ……わたしもある程度で引けますから】
【……長谷部さんはまだ後少しですね――お忙しそうです。わたしの分を分けてあげられたらいいのに……】
【せめて風邪なんて引かないように体力を付けておいて下さいね。そして夜はわたしと会って下さいませ】
【忘年会までこの週末休みを過ぎたら後少しですよ―――頑張りすぎずに適度に、頑張ってくださいね……(拳を握って応援した)】
【……そうでした……すみませんでした。この所勘違いが多くて……すみません(いつも)】
【はい。有難うございます。多分12日だと思います。当日にまた確定したらお知らせしますね】
【……凄く覚えていてくれるのですね……嬉しいです。はい、あそこは予約が要らないので確定だと思って下さいませ】
【えっ。(胸を押えて)……わたしが今胸が鳴りました】
【そんな、そこまで……思ってくれて。うう……わたしがいま嬉しくさせて貰ってしまいました……】
【……わたしも貴方が大好きです……!とってもとっても大好きですよ……!】
はっ。はい、ご心配通り思い切り誤解していました……!読解力が無くて何度もすみません……(頽れて)
……でも確かに、長谷部さんの説明を聞けば改善は難しそうですね……その処理をする人が増えればいいのに……(ぽそ)
はい、理解しましたので安心してください、これからも通常状態がいつもの時間だと思う様にします。
何かあったら教えて下さいね。
……わたしが心配なのは長谷部さんのお身体ですから、わたしの方はお気になさらず――……長谷部さん、
養〇酒とか飲んでみたら如何でしょう。(いきなり)
いえ、あれ年は関係ないんですよ、身体の根本的な体力づくりにとてもいいんです。
長谷部さんの様に動き回ったりして忙しい方にはとてもいい漢方ですよ。お勧めです。
今年は先月頃から新変異株の噂が噂でなくなって来て、今月辺りから俄かに真面目に受けとめ始めましたから……
色々と予定が狂った方も多いでしょうし、予定も立てづらいですよね。
はい、そう思っておきます。それでもしお互いの気持ちと都合が合ったら、という感じで。
……嬉しいです……。有難うございます―――……はい……きっとそうだろうと、いつも思っていましたよ……。
(ようせいは めずらしく いい しごとを した)
あっ。わたしがこのへなちょこパンチでどうにか出来たらいいのに……!(無理)
……こんな時まで恰好いいとか萌えている自分がにくい!ああっ……(気持ち悪い人だ!)
頑張って、頑張ってくださいね―――!負けないで……!
はい、また後で!あっ、こんな時間!わたしも行かなければ……!!
また後で、ですね―――わたしも愛しています、長谷部さん……!
-
【今夜も昨日くらいになりそうです…………!】
【せっかくのイブに悔しいですが――――もし変更があればまた連絡を入れますので】
【少しでもお会い出来るように無事に戻りますから、待っていてくださったら嬉しいです】
-
>>430
【少し抜けて来てみたら―――こんばんは、長谷部さん!忙しいなか連絡を有難うございます……!】
【寒いですけれど大丈夫ですか?あんまりな様ならカイロ!カイロですよ!(また連呼する主)】
【本当に、折角のイブに任務で大変な長谷部さんには頭が下がります……せめて少しでも楽に済みますように】
【時間のこと、分かりました。少しくらい遅れてもいいので、ご飯だけはしっかり食べて来て下さいね】
【大丈夫ですよ―――何時になってもちゃんとお待ちしていますから。
もし一言二言になっても言葉を交わせたらそれで嬉しいです。わたし達には25日が本番ですからね】
【わたしが終わるのは……では、ちょっと退席すると言ったらブーイングが出たので、もう少し馬鹿騒ぎ()に付き合う事にします】
【22時半には戻りますね。その後は私用や長谷部さんへの雑談等作ってお待ちする事にします】
【また後でお会いしましょうね―――きっと疲れているでしょうから、無理しないで【】だけでいいですからね……】
【急がず無事に戻って来て下さいませ。ちゃんとお待ちしています………わたしの愛しい長谷部さん】
-
【こんばんは、長谷部さん―――やっぱり気になって戻ってきました(笑って)
もう酔っ払いが出て来たところだったので、長谷部さんは無理したのでは、なんて気にしないでくださいね】
【これから私用を済ませたら22時過ぎから時々ここを覗いている様にしますね】
【……急がずにゆっくり、無事に戻って来て、しっかり私用を済ませて来て下さったら嬉しいです―――】
【それじゃあ、また後でお会いしましょうね……!】
-
誠に遺憾ながら、力及ばず間に合いません…………!!
日が変わるまでには戻りますので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです――――…………ッ。
-
>>433
【大丈夫ですよ、長谷部さん……!それより本当に大丈夫ですか……?大変そうです(眉を下げて)】
【……戻って来るのもゆっくりでいいですから、遅くなってもちゃんと起きて待っていますからね。
おやすみ、と本当に一言だけ言わせて下さい】
【あっ、でも長谷部さんが大変な様なら、文でおやすみ、と言ってくれたらそれで構いませんからね―――!】
【とにかくわたしはちゃんと此処に居ますので、安心して帰って来て下さいね―――、
こんな時間まで頑張っている長谷部さん、本当に応援しています……大好きですよ】
-
…………へし切長谷部、ただいま戻りました。
(ところどころ煤けた戦装束のまま、主の前に片膝をついて深く頭を垂れた)
敢えての今宵、此処までお待たせしてしまった事、慚愧に堪えませんが――――…………。
(畳の上についた拳をぎゅ、と握り締めてから、ようやくゆっくりと顔を上げ)
…………お会い出来て嬉しいです。滴…………。
【雑談等は全てすっ飛ばします。…………遅くなりました。へし切長谷部、無事に戻りましたよ】
【待っていてくださってありがとうございます――――短い時間ですが、今宵、貴女の傍にいさせてください】
【一緒にケーキを食べましょう。こんな格好をしていますが、武装を解けばそこまで汚れていないと思ってくださいね】
-
>>435
(手に大きな蒸しタオルを持って急いで近づき)
―――お帰りなさい、長谷部さん………!本当にお疲れ様でした……!
ほら、お顔を上げて下さい。お疲れなのにそんな事しなくてもいいんですよ。
(握りしめられた拳を見るとすこし眉を下げるが、すぐににっこりして視線を合わせ)
わたしもすごく嬉しいです―――長谷部さん。
(その頭から髪、顔、首元、手……武装の煤けたようになっている部分を蒸しタオルで丁寧に、だが素早く拭き取って)
はい、綺麗になりましたよ―――少し失礼しますね。
(最後に背中の紐を解くと、がしゃりと重い音を立てて甲冑が外れた。
力を入れてそれを持ち上げ、首から抜いて部屋の端に置き―――戻って来て、両腕を広げて彼を抱きしめた)
……頑張りましたね………誉を幾つでも差し上げたいです。
(ぽん、と何処かで音がして桜が咲いた)
……さ、座って下さい。良かったらお疲れにいい甘い物を食べませんか?
ケーキがあるのです。
(座布団の敷かれたちゃぶ台の上には、いつものティーセットと揃いのマグ、ケーキ皿とフォーク―――そして、
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2679102.jpg
が硝子の差にの上に乗り、覆いをかけて置かれてあった)
【お帰りなさい………!大丈夫ですか?ケーキって、わたしに気を使ってくれているのでは……、
もしそうならそんな事せずに【】だけでいいですからね。上のはケーキを見せたかっただけと思って下さい】
【……本当にお疲れ様でした。何度だって頑張りましたねと言いたいです……(頬を包んでなでなで)】
【無事に戻って来てくれて嬉しいです。お顔が見られて嬉しいです……来てくれて有難うございます、長谷部さん】
-
>>436
(じんわりと熱い蒸しタオルが顔に触れれば、されるがままに優しい手に身を預けた)
(重たげな甲冑が外され、彼女がそれを持ち運んでくれている姿を追う事も出来ずに膝をついたまま)
(戻ってきた少女に抱きしめられれば、やっとの事で安堵の息を吐き出して――――……)
…………主命を果たしたまでの事です。
(安寧と疲労の入り交じる中、誉桜が胸に灯り――――責務を果たした高揚感さえ残る誇らしげな声でそう告げた)
ありがたき幸せ。頂戴いたします――――。
(彼女の手際ですっかり身綺麗になった姿で、勧められるまま座布団の片割れに正座する)
(視線の先には、丸く小さなケーキ。純白のクリームの中央に飾りのツリーと、艶やかな苺が三つも乗っていて――――)
可愛らしいケーキですねえ。準備していてくださったんですか…………。
(嬉しさを隠せない様子で微笑すると、ふと部屋に置かれた時計を目に留め、何かに気付いたように僅かな間沈黙する)
(あと数秒。3、2、1――――ゼロ。全ての針が天頂を示す瞬間を逃さず、誰より愛しい少女と視線を合わせ)
メリークリスマス、滴。
貴女と共に聖夜を迎える事が出来て光栄です。………………。
(喜びの滲んだ眼差しと共に囁き、そっと顔を近付けて――――ふわりと、ささやかな聖夜の口付けを交わした)
【大丈夫です。やり切ってちゃんと無事に帰ってまいりましたよ…………!】
【気を遣っているわけではありませんからね。俺はケーキを食べていませんから、滴とご一緒出来る事が嬉しいです――――】
【今年のロールは苺の生クリームケーキじゃありませんでしたからね…………!(すみません)聖夜らしいケーキは今日食べましょう】
【…………敢えての今日か?という任務がてんこもりで、結局このような時刻になってしまいましたよ】
【主の執務のように今日が仕事納めの本丸(比喩)が多く、どうしても今日やらざるを得ませんでした…………お待たせしてしまいましたね】
【礼を言うのは間違いなく俺の方ですよ。――――待っていてくださって、ありがとうございます】
【――――メリークリスマス、滴。…………大好きですよ…………】
-
【日中はたくさんお手紙をくださってありがとうございました】
【お返事は出来ませんでしたが、全て大切に読ませて頂いております。一部の話題だけ拾わせてくださいね】
>>428
【PUMAコラボ、俺も今日届いていました。…………不在票が。(憮然とした顔)】
【宅配ボックスがいっぱいだから持ち帰ったそうですよ。年の瀬だからでしょうか…………】
【もし宜しければ先に開封して主の感想を聞かせてくださいね】
>>429
【リモート宴、楽しかったようで何よりでした!タガの外れた人間の弾けた姿は見られましたか?】
【楽しい時間を早めに切り上げさせてしまったのではと心配ですが――――……】
【>>432で先んじて気にするなと言われていますので(苦笑して)お疲れさまでした、と、ありがたき幸せ、を伝えさせてくださいね】
【そういえば、忘年会(?)の翌日。仕事納めの29日については、おそらく早く(定時で)上がれるかと思います】
【その後飯でも食って、という事になるでしょうからハッキリとは言えませんが、普段のように22時という事はないかと】
【なるべくご連絡を入れるようにいたしますが、主もその日は病院のご予定ですから――――……】
【しっかり仮眠を取って頂き、その後は休日の夜のようにお互い都合が付いたら声を掛け合うように出来れば嬉しく思います】
繁忙の件については、いえ、俺の説明の仕方が悪かったので。分かってくださってありがとうございました…………!
今現在は、年末進行の多忙はあれど、(本来ならば早く帰れる日以外への)影響はそこまで大きくありませんが、
再会した頃から比較すると、戻りが22時半を超過する日の割合が間違いなく増えてきてはおりますので――――……。
養命酒はともかく(検討中)、今後は必要とあらば時折休息日を申し出る事はある、だろうと思います。
…………睡眠不足等の体力的な問題ももちろんですが、刻限まで1時間程度しかないのに主をお待たせしてしまうくらいならば、
その時間はむしろ休息で英気を養って頂いたり、時にはロールや雑談のお返事を集中して作って頂く時間にした方が良いだろうと。
…………このあたりは今後の繁忙度合いによって大きく変わると思いますので、今は何か決める必要はないと思いますが、
もしもの時には相談に乗ってくださいね。
…………実は地味に書き進めていたクリスマスロールの続き、今宵落とせそうです。
お返事は明日お会いしてからで構いませんので、後ほど置かせてくださいね。
-
>>437
(彼が少し安らいだ様な雰囲気で座ってくれると、ほっと安堵すると共に無事な顔を見られた事が嬉しくて)
……もし食べられる様なら、長谷部さんと食べたいなと思って―――。
(本丸の皆には今年もチョコレートフォンデュとブッシュドノエルを作った。
夕食は燭台切たちが鳥を何羽も贖って来て豪快に丸焼きにして要領よく切り分けてくれたりして、揃っての聖夜は終わり)
……広間にツリーが飾ってありますから、明日の朝見て下さいね。
(微笑みながら紅茶の入ったポットを持ち上げようとすると、彼が少し何かを注視したのに気づいて手を止める)
(そっとポットをウォーマーの上に戻し、そのまま彼を見つめていると―――視線が合って)
―――あっ。
(急いで時計に視線を移すと、時計の針は12ぴったりを指していた。思わずにっこり笑って見返すと)
メリークリスマス、長谷部さん……!
わたしこそ。貴方と一緒にこの時間を過ごせて嬉しいです……。
(彼がそっと身体を起して、顔が近づく。自分からも上半身を伸ばす様にして顔を近づけて―――)
……ん……。
(優しく甘い、聖夜の口付けを交わした)
―――はい、どうぞ召し上がれ。
(揃いのマグにアールグレイの華やかな香りの湯気を立てる紅茶を注ぎ、銀の方を彼の前に。
ケーキも切り分けて上に苺が2個乗ったひと切れを彼の前に置き、続けて自分の前にも置いて)
(断面は半切りの苺が入った生クリームと、苺味のムースを挟んだ3段になっている。
彼が食べるのを見守ってから、自分もフォークで掬い取り)
……あ、長谷部さん。これ生クリームがとても美味しいです……!甘すぎなくて、苺のムースと丁度合っていて。
中の苺も甘いですねえ。
……あ。わたしのも食べますか?今日は沢山働いたから、ビタミンも必要です。
(……等と理屈を付けて上に乗っていた苺を彼のケーキの上に乗せて。それを彼がまた―――といつものやり取りを
しながら少しずつケーキと紅茶の聖夜は過ぎ―――)
【もう、本当に偉いです……!お疲れ様です!やり切りましたね!】
【ああ、やっぱり食べられていないのですか……いえ、でも明日もありますからね。
というか、絶対に食べないといけない訳でも―――何でも美味しい物を食べてくれれば!】
【でも、それなら写真を撮って良かった……長谷部さんと過ごす様に買ったので、食べた気持ちになって下さると嬉しいです】
【えっ?そんな、あれは特別なケーキだったじゃ無いですか―――比べ物になりませんよ。謝るなんてめっ、です】
【……本当に、敢えての今日か、ですね……。凄く大変だったでしょう……?頑張ったんですね】
【ああ、それは……っ。(ちょっと胸が痛くなり、胸を押えた。その後馬鹿騒ぎが始まったので尚更だ)
今年は結構今日が仕事納めの本丸、多いみたいですね。(彼が待たせた、と言うと黙って微笑み、首を横に振って)】
【……貴方の事ならいつだって嬉しい事なんですよ、長谷部さん。
わたしこそです、疲れているだろうに来て下さって………有難うございます。嬉しいです……長谷部さん】
【メリークリスマスです、長谷部さん。……わたしも大大大好きです……】
【もうリミット近いので、短く寝る所だけで大丈夫ですよ……。わたしが締めておきますので、先に眠って下さい】
【律儀で優しい長谷部さんですから、きちんと返そうとしてくれそうですけれど……、眠ってくれたらわたしが喜びます】
【……わたしもお名残惜しいですけれど、明日の事を思ったら……それに、明日はゆっくり会えますから。その為にも】
【明日もとても寒いそうです、防寒にいっそう気を付けて―――しっかりご飯を食べて下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん……本当に頑張りましたね……大好きですよ】
-
>>438
【此方には明日返させて下さいね―――本当に長谷部さんは即筆ですねえ。凄いです】
【弾けた人やある意味悲しい人など色々見られましたよ(笑って)また明日お返事でお話しますね】
【クリスマスのお返事、もうですか―――何となく本当に25日に終わりそうな……はい、お会いするまでにお返事作っておきます】
【そしてわたしもまだ返せていなかった直近の雑談のお返事が出来ているので、この後に落とさせて下さいませ】
-
【雑談のお返事です。お暇な時に見て下さいね】
>>410
【長谷部さんは忙しいのでそんな頻繁にしていたら倒れてしまいますよ……安定したのを選んでいるのですね。偉いです】
【ああ、それは分かります―――でもそれで確保できるという所が凄いです。地味な活動って(笑って)】
【付喪神……そろそろ宿っているかも知れませんね。
だって貰って来た時既に相当使い込まれて……新しい物に買い替えて捨てる前の物をくれたくらいですから(苦笑しつつ)
なぜ野性的……?古いからですか?白くて小さな子ですよ】
【はい、自分で移動させるのです。……本当に知らないのですね?!
それぞれに蓋が付いていて、ゴミや何かが入らない様になっているのです―――心配してくれて有難うございます】
【ハンドクリームを何かにつけて塗る癖がついているので大丈夫ですよ】
【(笑いを堪える彼をジト目で見て)……だって、その……ずっと猫に話していたのでその癖が治らないのです……!
ちゃんと時々合いの手を入れてくれるいい子でした。というのは置いておいて、そうなんですよ。そんな事になったら怖い……!】
【う……うーん……会話が出来る……様になるのでしょうか?何だか怖い事言われそうだからやめておきます……】
【(彼の話を聞くと大きく頷き)それと似た話を聞いた事があります―――ずっと家に籠っていて久しぶりにコンビニに行ったら、
肉まんの注文の仕方を忘れていて言葉が出なかったって。そんな感じかも知れませんね】
【そんな、知能が無くなるみたいに……!ただその部分が動いていなかっただけですよ、きっと。
……わたしの独り言をいい方に言ってくれて有難うございます。これでも少しはましになったのですけれど】
【関西弁の事ですけれど―――ああ、そうですよね。分かります。イントネーションがないと気付く聞こえますよね。
分かりました、使わないようにします―――というか、そんなに普段使っている訳ではなくて―――、
時々使っていたのは………あの、その……関西人の性というか。ただのひとり突っ込みで、その、う……受けるかと……すみません……!】
【(滑ったのが激しく恥ずかしいらしい!頽れている!この話題はこのままスルーしてくれた方がいい様だ!)】
【誰が上手い事を言えと……。(笑って)え?誰というか……凄く場を盛り上げるのが上手い人だとか、知識の深い人だとか―――、
わたしの友達でいてくれたりよく話してくれた人たち全員です。わたしには出来ない事ばかりで、話すたびに凄いなあっていつも思っていました】
【(どうやら彼が心配するような事ではなかったようだ)】
【えっ?そんな事ありませんよ?少なくともわたしは伝言版を見ていた時期なんかは、上手い人や仲良しな人たちを見て、
流石に付いて行きはしませんでしたけれど伝言で見掛けるのを楽しみにしていた人達とかいましたから】
【長谷部さんにもいないとは言い切れませんよ?(微笑んで)】
【分かりました……!ではそのうち、いきなり……!突発的に渡したりするかもなので忘れていて下さいね……!(無茶振りをする主)】
【そうですね、今ではわたしもそう思います。独立が早かったのと海外なのでもう今では殆ど会う事もありませんから、余計ですね】
【衝撃……そこまで。……まあ、そうですね―――かなり時代錯誤な家でした。いえ、全然一般的じゃありませんよ!
うちはかなり変わっていましたよ……!(ほかの家の名誉のために必死で否定した)】
【由緒は……どうなんでしょうね。家系図は見た事がありますけれど、……ああいうのって最後は何故か偉い人に行きつきませんか?】
【周囲の人もそう言ってましたし。えっ、そんな人たちが知人に―――!?長谷部さん、長谷部さんこそいい所の出ではないのですか?】
【凄いですねえ。蔵とかに歴史的にも価値的にも凄いお宝が沢山ありそうです……。ああ、そういうお家では当然そうなるでしょうねえ】
【うちも全然そんな凄くないですけれどやはり男子優先でしたし。生まれ順とか関係なくそういうもの、という感じでした】
【(彼の言葉を聞いて目を丸くし)えっ?いえ、子供の頃は反発心を持っていましたよ。納得できなくて言い返したりして、結構……、
今だと完全に家庭内暴力だ!と言われる様な罰もよく受けましたし―――(笑って)】
【……でも独立してもういい年になった今では、そういう諸々も笑って話せる事になりましたし。躾がとても厳しかったお陰で、
恥をかかずに済んだ場面も沢山あって―――そう言う意味ではとても感謝しているのですよ】
【家の決まり事なんかも、面白いなあと今では興味深く思えますし。例えば家人には其々専用の木製の箸箱があるのですけれど、
家長が一番大きくて―――もう40cmはあろうかという堂々とした木目の綺麗な塗り箱で。その中のお箸も持つ側の端が1本で幅6㎝は
あろうかという……凶器の様なお箸なんですよ。それで食事作法で間違った事をすると無言で2本そろえてビシイッ!って】
【それで笑えるのが、その次がそれより一回り小さい箸箱、その次は……って小さくなっていくんです。わたしは一番小さい箸箱でした】
【茶碗から湯呑みからその調子で、家長が上座は当たり前、一番風呂も当たり前―――みたいな。明治か!っていう(くすくす笑っていたが)】
【……なんですけれど、長谷部さんに何らかの不快を齎していたのならごめんなさい。……こういう話題って嫌な人もいますよね】
【何なのかは近いうちに時間がある時お聞きいたしますから、悩まないで下さい……と、分かっていないうちに言うのも何ですけれど】
【ちゃんとお聞きして、直せるところは直しますので……!……なんというか、わたし長谷部さんを色々と考えさせている事が
本当に多い気がします………本当にごめんなさい。ちょっと色々話過ぎなんですね、きっと。自重します】
【(妖精はまた仕事をした!)……いえ、今思い返せば相手から見れば酷い事も言いましたし、しましたし……。
だからも嫌われたりしましたよ。わたし、リアルでもですけれど―――好き、と言って慕ってくれる人にいきなり掌返しされたりとか
偶にあるのです。多分、わたしが相手に、自覚せず何かで裏切られた様な気持ちにさせてしまったのだと思います】
【そんなにいい人ではありませんから、わたし。というか誰にでも好かれるというのは無理ですからね……仕方がないです】
【今は長谷部さんと一緒にいて、出来るだけそうならない様にしたいと思っている最中です。精進します】
【そして、最後になってしまいましたけれど頂いたdatファイル―――成功しました!見事に全夜復活しましたよ!
本当に有難うございました、長谷部さん……!凄く嬉しかったです……ずらっと並んだタブに感動してしまいました―――良かった……】
【これでいつでも見たい時に見られます。……もう一度、本当に有難うございました、長谷部さん】
【……こんな風に、わたしが困っていたらいつでも何かしらの手助けをしてくれる
長谷部さんの思い遣りと知識の深さを、わたしはいつも尊敬しています】
【大好きですよ……!】
【長くなってしまったので、読んでくれるだけで大丈夫です。もし返したい部分があったら、そこだけゆっくりお暇がある時に】
【こうして作っている間も楽しかったです。いつも戯言に付き合ってくれて有難うございます、長谷部さん】
-
【細かく拾いたい気持ちはいっぱいなんですが、そろそろ時間的に厳しい事と】
【せっかくクリスマスロールで描写した聖夜の状況と違ってしまうのがちょっぴり寂しいので(今さらですが!)】
【書いてくださった本丸の状況も【】扱いだと勝手に想像させて頂きつつ、上の段落は恐縮ですが切らせてくださいね…………!】
>>439
(ありがたき幸せ、と受け取ったカップは紅茶の良い香りがした)
(俺が、と手を出すより先に少女が手際よくケーキを切り分けてくれた上、三つの苺のうち二つを此方の皿に置いてくれたりして)
(恐縮したりしながら、少女の視線に促されるように白く可愛らしいケーキを一口――――)
…………ん、――――美味しいケーキですね。
クリームがあっさりしていて非常に食べやすいです。…………ええ、この部分の苺も甘酸っぱくて丁度良い――――……ん?
(そんな会話を交わしていると、いつものように彼女が自分の分の苺を此方の皿に乗せてきて)
それでは滴の分がなくなってしまうでしょう。ビタミンを摂って頂かなくてはならないのは貴女も同じですから…………。
――――はい、どうぞ。…………あーん。
(自分のケーキの上に鎮座する丸々とした苺を一つフォークに乗せると、此方は皿上ではなく彼女の口元まで運んだ)
(有無を言わさず、さあ召し上がってください、と――――にっこりと幸せそうな笑みを浮かべてそれを受け取ってもらい――――)
…………――――。
(とさり、と。抱き上げていた少女を静かに寝台の上に降ろした)
(彼女の部屋に置いてある、水色に青の線が入った浴衣に着替えた姿でその傍らに跪き)
今宵は、お会い出来て嬉しかったですよ。
貴女と一緒に、この聖なる日を迎えられた事――――…………俺は幸福に思います。
(胸に手を当て、どこか厳粛ささえ感じる声音で囁いた。それから、きし、と木枠を軋ませながら横たわる少女の両脇に手を付いて)
…………貴女を愛していますよ。俺の滴…………。
(恋人を見下ろして艶然と微笑む瞳は、薄闇の中でも仄かな紫色を灯して)
(聖夜に似合いの聖職者の衣は既に脱いでしまった、と言わんがばかりの、寸刻前とは打って変わった艶めく声音で囁きを落とす)
(ゆっくりと煤色の髪が降り、乾いた唇が桜色の唇を捉える前に――――メリークリスマス、と吐息だけで呟いた)
【元々食べる予定がありませんでしたからね。聖夜だろうが関係なく、本当に俺は甘味を食べる習慣がないんですよ…………!】
【滴が撮ってくださったお写真は大切に保存しました。今年の俺のクリスマスケーキは、滴が用意してくださったこのケーキですよ】
【ありがとうございます――――滴のお気持ちがとても嬉しいです】
【明日は20時を目安に、と考えております。…………少々帰還時刻が読めないので、改めて当日にご連絡させてくださいね】
【今日はお言葉に甘えてこれで落ちておきます――――遅くまで待っていてくださって、本当にありがとうございました】
【おやすみなさいませ、滴。この聖夜に、貴女に良い事がありますように。…………大好きですよ】
-
【落とすと言っておいてあまりにも自然に忘れていましたよ。危ない…………】
【というわけで、クリスマスの続きが完成いたしました。お納めください】
>>397
(感受性の高い彼女の隣にいると、何て事のない風景がかけがえのないものへと変わるのを感じる)
(車窓に映る家々の明かり。車のテールランプ。暖かな指先を絡め合って眺める取り留めのない景観は不思議と胸に残り)
(まるでお伽物語の中に居るような、ふわふわと幻想に漂うような――――情緒的な気分を味わいながら夜道を流れていく路面電車)
(いつまでも乗っていられそうだけれど、短い挿話が終わりを告げるように、やがて車輪は目的の駅に辿り着いて動きを止め――――……)
さあ、滴。
(ポケットから出した手を引いて、導くようにホームに降りる。突き当たりの線路、トンネルのようなアーチ屋根の乗降場を通り、改札を抜けて)
(幾つかの路線が繋がる近代的な駅舎を過ぎて少し歩けば、この都市の主景観となる駅前広場が見えてくる)
(主がよく赴いているような政府管轄の大都市とは比ぶべくもないが、だとしても、この時間でも人々が行き交う程度の活気はあるようだ)
(ずっと昔から賑わっていた都市ではあるが、幾度か大規模な改築を繰り返されたおかげで、かつての面影は殆どなく)
(歴史の流れに逆らえぬ人口の流出もあってか、数百年前の興隆より幾分か寂れた風景は、どこか懐かしく二人の目に映り――――……)
――――行きましょう。
(綴じた物語の頁を再び開き直すように真っ直ぐな声で囁くと、改めてポケットの中に閉じ込めた手をぎゅ、と強く握り締める)
(一歩一歩踏みしめるようにして近付く駅前広場の中央には、大きなイルミネーションツリーが静かに二人を待っていた)
(この地に訪れる人間達の目印になっているのであろう聖夜の木は、青と白の小さなライトを灯しながら夜の闇に輝きを放ち)
(天上の星々が舞い降りてきたような清らかな光の中で、硝子の飾り玉や小さな人形たち、赤と金のリボン等で愛らしくその身を装い佇んでいた)
…………綺麗ですね。
(再び吐息を白く棚引かせながら、自然とツリーの傍に寄ってそのノスタルジックな煌めきを見上げる)
(自分にとっては、今隣にいてくれる少女の方が綺麗だ――――そんな事を思ったのはいつの事だっただろう)
(まるで魔法のようにきらきらと瞬き、聖夜を美しく彩るイルミネーションを見つめながら、ぼんやりと遠い記憶に思いを馳せて――――……)
目的地はこの先です。しばらく歩きますから、もしお疲れなら言ってくださいね。
(先刻別の地で見た幾何学的な硝子のツリーとはまた趣の違う伝統的なツリーをしばらく二人で眺めてから、ふわりと笑って先を促すと)
(今宵多くの恋人たちの待ち合わせ場所になったであろうツリーの傍を離れ、橙色の電飾に照らされた街路樹の傍らにある大きな道へと歩いていく)
(左右にずらりと立ち並ぶショウウインドウは、もう深夜とあってか殆どの店がその扉を閉め、店の灯りは既にまばらだ)
(けれど、街を彩るイルミネーションは今宵眠る事はなく、木々の間に架けられた電飾の橋はこの時間になっても青や白、ところどころ緑に輝いている)
(光ファイバーやLEDなどを駆使して作られたクリスマス飾り――――サンタクロースやトナカイ、大きな星などを道行きに見上げながら)
あの飾りは何で出来ているんでしょうね?光って浮いていますが。
――――ほら、滴。こんな時間でもあちらにトナカイの着ぐるみがうろうろしていますよ。
(しっかりと手を繋ぎ、寄り添って。他愛のない会話に花を咲かせながら、大切な道を辿るようにゆったりとした足取りで歩いてゆく)
【相変わらず勝手に連れ回すだけになっておりますので、あまり気にせず好きなように反応してくださいね】
【もう少しで目的地です――――どうぞよろしくお願いいたします】
-
>>440
【キリがないので切れる部分は本当に切ってくださいね!?】
【これが続いていると、永遠に大量の雑談に取りかかれないでしょう…………俺もついつい返してしまって、申し訳ありません】
>>441
【俺の何倍も丁寧にありがとうございました。なるべく切ってお返しいたしますね】
【ただ一つだけ、今のうちに。…………何故あのdatファイルで全夜復活しているんです…………!!??】
【俺はピンポイントで「第四夜」しか上げておりませんよ!!?】
【試しにアップロードしたあれで第四夜が復帰出来たら、他の夜も上げようと思っていたんですから】
【…………もし本当に全夜復活しているのなら、それは俺の成果では無いと思います…………本当に】
【…………主、もし俺に何か気を遣っているなら、そんな事しないでくださいね】
【本当に、全夜復活しているんでしょうか?何故――――???状況に全く理解が追いつきません…………】
【逆に仕組みが気になりすぎるので、どういう挙動をさせたのか知りたいです。面倒な事を言って誠に申し訳ないんですが…………ッ!】
【それと、すみません、本当に何度同じ質問をしているんだと自分が嫌になりますが、第一夜から第三夜も読み込めた、という事ですか?】
【…………俺もいつ同じ状況になるか分かりませんので、主がどうやって復活させたのか知りたいです】
【面倒な事ばかり聞いて恐縮ですが、またそのうち教えてくださったら幸いです】
【おやすみなさいませ、滴。お返事は明日以降で大丈夫ですからね…………!】
-
>>442
【はっ。そうでした―――何となく、聖夜にふたりだけでいるのが皆に悪い気がしてしまって描写を……!】
【確かにその通りですね。軽率でした、ごめんなさい】
【はい、【】扱いでお願いします……!助け船を有難うございます】
(あーん、とにっこり笑って言われてしまってはもう口を開けるしかない。
なるべくみっともなくならない様に唇を開けて、フォークの上にころんと乗った赤い苺を半分ほど唇に挟み―――)
ん゛、んん……。
(むぐむぐと落とさない様に少しずつ食べて口の中に納め、全部食べてしまうとにっこりして)
甘くて美味しいです、長谷部さん。
じゃあ、わたしも―――
(と、彼の苺をフォークに乗せて同じようにしたりして)
(寝台の上に彼が優しく降ろしてくれると、抱きついていた両腕を解くのを少し遅らせてから彼が着替えるのを見守る)
(彼の部屋にも自分の長襦袢を置かせてもらおうかな、と思っていると着替え終えた彼が戻って来た)
わたしも―――わたしも、本当に嬉しかったです。
長谷部さんが、忙しくて疲れていたのに来てくれた事。一緒にケーキまで食べてくれた事……、
……幸せなクリスマスがまたひとつ増えました。
(胸に手を当てて誓いの言葉の様に囁かれた言葉に、嬉しさと幸福、そして感慨に満ちた声で囁き返し)
(彼がベッドに上がり、自分の上に跨るのを自然に見上げる。檻の様に突かれた両腕の中で、
自ら両手を差し出して彼の頬に触れ―――優しく包み込むと、宝石の様な仄かな紫の光を灯す瞳と視線を合わせ)
(彼の顔が降りて来るのを、……待っていた、という風に顎を仰向けて瞳を閉じ―――彼の聖句を全身で聞いた)
(……帳の降りたふたりだけの空間。聖夜に何があったのか、知っているのはただふたりだけ―――)
【クリスマスもですか?せめてチキンとか……は、今日は忙しくて無理でしたよね。(いい子いい子、と頬を撫でて)】
【あれ、相変わらずあまり美味しそうでなく映ってしまっ………(うう、と喉の奥で唸り)
……クリームの色がちょっと緑がかっている部分があるのは、ツリーの飾りの色が反射しているからですよ!
クリームは真白ですから大丈夫です。か、間接照明が仇になってしまい………!】
【……保存してくれて有難うございます……わたしの撮った写真フォルダの中身は、謎な映りの物ばかりな気がします……】
【なのにそう言ってくれて、とっても嬉しいです。少しずつ分けて食べる予定です。残りは冷凍します……!】
【明日の時間は、20時は一応の目安と思っておきますので、ご都合次第で幾らでも変更して下さいませ】
【わたしは合わせられますので―――無理しないでくれればそれで、何時でもお待ちして居ますよ】
【はい。良かったです……明日も寝不足なんて、きっとまた大変でしょうし―――心配になってしまいますから(にっこり笑って)】
【そんな事いいんですよ。この幸せな時間と比べれば(彼の頬を更になでなでして)】
【はい。おやすみなさい、長谷部さん……貴方も。いい夢が見られますように―――明日は少しでも落ち着いて居られます様に】
【応援して祈っていますからね―――……愛しています。大好きですよ】
>>443
【有難うございます―――拝見いたしました。素敵な街ですね……!】
【お返事、明日持って来ますからね。また明日を楽しみにしています】
【……わたしもこれで眠りますね―――おやすみなさい、長谷部さん。今夜も明日も大好きですよ……】
-
>>444
【はい。切る様に努力いたします―――頑張ります。ついお返ししたくなってしまって……でも、気を付けますね】
【えっ?……普通にログフォルダの中に貰ったdatファイルを貼り付けて、
起動させた後に板一覧の再構築をしただけですよ】
【あ、でも謎に思った事があって―――わたしは以前、2chのログフォルダは全部消してしまった筈なのに復活していた事と】
【それ自体は最新バージョンに更新した時、此方も読み込んだのだろうという仮説が立つのですけれど
ただ起動しても板一覧に2chの板は出てこないんですよね……何故なんでしょう】
【しかもそのログフォルダの中に、一緒に昔見ていたしたらばのフォルダが出来ていたのですけれど、
その中には支部のフォルダは無くて―――ログフォルダの外にdatファイル(多分)として支部が独立してありました】
【因みにわたしが長谷部さんに貰ったdatファイルを貼り付けたのは、実はちょっと無茶というか……意味のないというか、
ログフォルダ内の2chフォルダの中に貼り付けた後、更にログフォルダの外に独立する様に貼り付けてみました】
【どちらかが生きてくれたらいいな、という気持ちでやったのですが】
【その後はもう、普通に閉じて起動しなおして、板一覧の再構築をやっただけです】
【まず第四夜と聞いていたので、此処の1に張ってある第四夜のリンクをクリックして読み込み成功】
【その後、四夜が入っているという事はその前も入っているかな、と三夜もクリックしてみたら出来て、
そのままどんどんリンクをクリックして行ったら全部読み込めてしまった……という】
【わたしにも何故なのか分からないのですけれど………、一応、した事を全て時系列順でお知らせしておきますね】
【……長谷部さんが納得する様な理由が見つかるといいのですけれど……】
【取り敢えず、気になっているだろうのでこれだけお返ししました。これで眠りますので、安心してください】
【明日は昼間に少し買い出しに行きますけれど、寝過ごせますので大丈夫ですよ】
【明日、また文を書きますね―――それじゃあ、今度こそおやすみなさい………大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
【こんにちは、長谷部さん―――……夕べは遅くまで会ってくれて有難うございました。
今日の体調は如何ですか?寝不足で辛かったりしていないでしょうか……少しでも楽に済むようお祈りしています】
【わたしはしっかり眠れたので安心してくださいね。これから少し買い出しなどに出かけてきます】
【しっかりお昼ご飯が食べられていたらいいのですけれど―――辛い様なら栄養剤にも頼って下さいね】
【検討中の養〇酒は本当にお勧めですよ。
友人の肉体労働従事の人がずっと飲んでいて、疲れにくく疲れた時も回復しやすくなるとよく言っていました】
【余り若いうちは勧めないそうですが、ある程度の年齢から飲んでおくと予防にもなるそうです】
【確かに漢方ですから元々の疲れにくい身体作りにも役立つなと納得し……回し者みたいになってしまいました(赤くなって)】
【戻りは夜になるかと思います。また連絡致しますね。
戻って来たら例のパーカーを開封したいと思っています―――いつもの下手な写真を撮っておきますね!(とうとう自分で)】
【……今日はクリスマスです。神様のご加護で、
長谷部さんに手渡す係の人(比喩)が少しでも楽に正確に手早く事を進められます様に】
【そして、長谷部さんに回って来る任務が滞りなく少しでも少なく楽であります様に―――】
【繋がっている空を見て、心から応援します】
【……どうぞ任務納めまで、長谷部さんと部隊の人たちの上にいい風が吹きます様に。祝福の花が降ります様に】
【昨日のせつめ……いえ。怪文?で少しでも長谷部さんの謎が晴れていればいいのですけれど】
【それじゃあ、気を付けて行って参ります―――今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ!】
-
遠駆けの帰還中ですが、道が混みすぎていて20時には明らかに帰着が叶いそうもありません…………!
21時もギリギリかもしれません――――大変申し訳ありませんが、また連絡させてください。
-
>>448
【分かりました、わたしはちゃんと此処にいますから、急がずゆっくり戻って来て下さいね】
【今日は道が混んでいるとずっとニュースでも言っていましたから、無理もありません】
【お疲れでしょうけれど、もう少しだけ頑張ってくださいね――戻ったらゆっくり私用を片付けて下さい】
【わたしも少し前に戻って来て、長谷部さんへ連絡をする所だったのです。
お返事を作って待っていますから、どうぞ急がずに無事に帰って来て下さいね】
【21時頃だと思って居る様にしますから、安心してくださいませ―――お会いできるのを楽しみにしていますね】
-
>>449
【――――っ、ごめん…………!すみません、本当に、昨日に引き続き今日まで】
【裏道を探しましたので、何とか半までには戻れそうです。急ぎますから待っていてください…………!】
【主は急ぐなと仰るでしょうが、俺が急ぎたいんです。…………お会い出来るのを楽しみにしていたのは、俺なんですから】
【もう少しだけお待ちくださいね。早くお会いしたいです――――こんな体たらくですが、俺は貴女が大好きです…………ッ!】
-
【へし切長谷部、戻りました――――!】
【…………ここのところお待たせする一方で誠に申し訳ありません。寂しい思いをさせていなければいいんですが…………】
【21時頃と伝えてあったので、後は俺がお待ちします。もう、いつまででもお待ちしていますので――――…………!】
【雑談等のお返事を作りつつ、ひとまず在籍表明だけ先に置かせてくださいね】
-
>>451
【―――お帰りなさい、長谷部さん………!お疲れ様でした……っ!
(藤色の長襦袢姿の娘が、急いでやって来ると同時に両腕を差し出して彼の身体を重いきり抱き締める)】
【寒かったでしょう、お風呂は済ませましたか?お食事は……?】
【もしまだでしたら先にゆっくり済ませて来てくれて大丈夫ですよ―――今夜は長丁場ですし】
【………お疲れでしょうから、無理はしないで下さいね―――(少し心配そうに彼を見上げてから)】
【でも、急いで戻って来てくれたのですよね……今夜もお会い出来てとっても嬉しいです】
【今日も言ってしまいます。ハッピークリスマス、長谷部さん……!】
【お返事はもう出来ていますよ。取り敢えず長谷部さんのお返事を見て落としますね】
-
>>450
【み、見逃すところでした!こんなに一生懸命戻って来てくれたなんて―――もう、長谷部さんは……っ!】
【(抱きついた腕に力を一杯籠めて)】
【裏道まで……!それで早く戻れたのなら、探してくれて有難うございます、長谷部さん!
嬉しいです。お会いしたかったのは同じなんですから―――!】
【時々覗いていて良かったです……!余りお待たせせずに済みました……でも少し待たせてしまってごめんなさい】
【体たらくなんて!何て事言うのですか、長谷部さんったら。(頬っぺたを片手でむにむにして)】
【わたしの大好きな長谷部さんは体たらくなんかじゃありません!】
-
>>452
【主――――ッ、あるじ………………!】
【(着替える時間さえも勿体なくて、武装のみを外したカソック姿で思い切り抱き留めた)】
【(力の加減が出来ず、ぎゅうう、と骨が軋むほどに抱きしめて――――愛しい少女の肩口で、うう、と悔しげに唸る)】
【すみません。…………会いたかった。…………待たせてしまいましたね。ごめんなさい――――……会えて嬉しいです…………】
【(くぐもった声で訥々と纏まらない思いを吐き出してから、ゆっくりとその身を解放し、二色の視線を合わせて)】
【風呂は途中のレス待ち時間に一言合図をしてから入ります。食事は取ってまいりましたのでご安心を】
【――――はい。…………メリークリスマス、…………滴】
【(優しい出迎えにやっと安堵が満ちたのか、ようやく嬉しさの滲む微笑を向けた)】
【ありがたき幸せ。エンジンが掛かるまで少し時間が掛かるかもしれませんが(寒いらしい)、先に落としてくださったら幸いです――――!】
>>453
【…………っ…………当然です。俺は主の刀ですから…………】
【(殆ど動かない渋滞に見切りを付け、裏道を使って30分は短縮したんですよ、と桜を舞わせながら子供のように自慢げに告げた)】
【――――そんな風に言ってくださる滴が大好きです。待っていてくださってありがとう…………】
-
>>454
【はい、長谷部さん―――滴は此処にいますよ……!(抱き締める手に力を籠めて温かさを伝える様に)】
【(彼が唸っているのを聞くと眉を下げて笑い、肩口にある顔の顔のあちこちに唇を付ける)】
【何度も言っているでしょう?謝る事なんて何にもありません。
長谷部さんは今日も一日一生懸命だったんですから、寧ろ今日も誉ですよ(ぽん、と彼の胸に大輪の桜が咲いた)】
【大丈夫、ちゃんと帰って来てくれると思っていましたから、寂しくありませんでしたよ―――大丈夫ですよ】
【わたしもお会い出来て嬉しいです―――今日も沢山長谷部さんの事を考えていましたよ……】
【買い物もこれは好きだろうか、こんなのはどうだろうか、なんて―――無事に帰って来てくれて嬉しいです】
【(ようやく顔を上げてくれた彼と視線が合うと満面の笑顔になり、それから)えっ?そんな、―――。
……それなら、わたしも時間がかかりますから急いだりしないでゆっくり温まって来て下さいね?約束ですよ】
【あ、食事はしていらしたのですか。それなら安心です―――わたしは食事がまだなので、
レス待ちの時に同じように一声かけてちゃんと食べますね。安心してください】
【(聖夜の挨拶を返して貰うと、笑ってこくりと頷き抱き締めている彼の背中を優しく撫でて―――)】
【温かい恰好をして下さいませ………!この間に厚着してくれている事を祈ります……!】
【このレスの後に落としますけれど、ゆっくり作って下さいませ―――わたしもきっと遅いので】
【今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん……!】
-
【あ、急いで下部分が抜けて……すみません!】
【(彼の報告を聞くと何度か瞬いて、にっこりと大きく笑い―――自分も桜を咲かせつつ彼の頭をなでなでして)】
【偉いです、凄いですね、長谷部さん……!機転の効くところが流石わたしの近侍さんです!】
【もう、だから戻ってくれた長谷部さんを待たせたのはわたしの方ですよ。だからもうその言葉はお口にチャックです】
【―――さ、この下から続きですよ】
【ではっ。聖夜の再開ですよ、長谷部さん……!】
>>443
(彼に手を引かれてホームへと降り立つ。
トンネル状のアーチ型の屋根の下を、楽しそうに仰ぎ見つつ改札を抜け導かれるままに歩き出して)
―――あ。広場がありますね、長谷部さん。
(彼がぎゅっとポケットの中で手を握ってくれるのを、ぎゅっと力を籠めて握り返す。
行きたい場所だ、と言っていた。彼の瞳に映るのは、自分とは少し違う風景なのかも知れない―――そんな事を思いながら)
はい、長谷部さん。―――あ、何か光が見えます………!
(駅前の広場になっている部分に灯りを見つけると、楽しそうに言って彼を引っ張る様に少し歩を速める)
(近づいていくにつれ、それが中央に堂々と建つクリスマスツリーだと分かって隣を歩く彼を見上げて笑いかけ)
うわあ……!凄い。綺麗ですねえ、長谷部さん………!
さっきの硝子のツリーも綺麗でしたけれど、この正統派の大きなツリーも素敵ですねえ……!
(赤と金のリボンが流れる様に緑の葉を彩って、硝子玉のオーナメントが小さなライトの光を弾いて青と白のプリズムを作る)
(細工の細かな人形や綺麗に包装されたプレゼントの箱など、とりどりのオーナメントがその間に収まっていて)
長谷部さん、あそこに下がっているのは天使でしょうか。あ、あれはイエスの人形?凝っていますねえ。
あ、サンタもトナカイも居ますよ―――可愛いですね……!
(彼が、綺麗だと答えてくれるのが嬉しくて次から次へと違うオーナメントを見つけてはうっとりと眺める)
(白い息がお互いの唇から白い雲のように零れ、だが寒さはこの楽しさの妨げにはならず―――ふたり手を繋ぎ合って)
(……暫くすると、彼が優しく笑って行こう、と促す。それに素直に頷いて、気遣いの籠った言葉に首を横に振ると)
大丈夫です―――さっきあの素敵な洋館でも休めましたし、それに楽しくて全然疲れを感じません。
長谷部さんもゆっくり歩いてくれますし。
(気付いている、と告げてにっこり笑うと、まだ人通りのある広場から大きな道へと歩き始め―――)
(道の両端に街路樹が植えられている。もう閉まった店のショウウインドウが並ぶ中、
時々名残りの様にまだ伝統を付けているウインドウが橙の灯りに照らされた道に色の違う光を投げかけて)
(街路樹には小さな電飾がちかちかと光の帯を長く続かせており、その合間にライトで形作られた大きなサンタクロースや星の飾りが光る)
(……なんだか、ふたりで教会に行った時の道の様だ―――と、思い出しながら穏やかに笑んで彼と見上げ歩きつつ)
ほんと、浮いてますね―――なんでしょう、細いワイヤーか何かで吊ってあるんでしょうか。
それで光ファイバーや電飾を付けてあるとか。それにしても豪華ですねえ、凄く綺麗です―――え?
(彼の言葉に思わず振り向き、彼の更に近くに寄り添って示された先を見る。愉快な動きの着ぐるみにふたりでくすくすと笑い合って)
(幸福なクリスマスの恋人たちの一組になって、ゆっくりと何処か感慨深げにしている彼の歩く速度に合わせて進み―――)
【そんな事気にしないでください、わたしは楽しいですよ……!やっぱりイルミネーションはいいですねえ】
【なんだかわあわあ言っているだけになっていて申し訳ありませんけれど、
とても楽しんでいますので長谷部さんも気にせず好きな様に連れ回してやってくれると嬉しいです……!】
【そうなんですね。どんなところなのでしょう―――どきどきします(満面の笑顔で)】
-
>>455
【(大丈夫だと聞けばホッとした表情を見せつつ、それでも僅かでも体温を伝えられるようにと強く抱きしめ)】
【…………ありがたき幸せ。俺も、何度も滴の事を考えて――――日中のお手紙も、ちゃんと受け取っていましたよ】
【はい。明日は幸いゆっくり出来ますし、湯浴みについては最悪明日でも大丈夫なので、あまり気にしないでください】
【滴こそ食事はしっかり召し上がってくださいね?湯浴みより重要な事なんですから】
【…………。(未だに外套を脱いだだけの格好から着替えてもいない、とは言えずににっこりした)】
【(とりあえず布団を膝掛け代わりにしつつ、暖かい工芸茶を入れて飲んでいるので問題なさそうである)】
【今宵の茶は「Rising sun」という名前のものにいたしました。主もいかがですか?(彼女の分の、花が開き始めた透明のカップを手渡して)】
>>456
【【】にまで丁寧に返してくださって――――…………、勿体ないお言葉ですよ。ですが、ありがとうございます】
【聖夜の続き、大切に読ませて頂きました。滴と共に歩けて嬉しいです――――これを落としたら返事を作ってまいりますね】
-
>>456
(寄り添って街路樹の道を歩く二人には、冬の夜風など何の障害にもならない)
(長く棚引く外套の裾から覗くリボン付きの愛らしい爪先が、幸福のステップを踏むように足取り軽い事に安堵しながら)
(道々に灯るイルミネーションに共に視線を向けては、あれは綺麗だ、あれは本丸の近くでも見た、などと会話も弾む)
(この地に飾られた時に目新しく、時に古めかしいクリスマスオーナメントは、時を超越したような不思議な雰囲気をこの街に宿し)
(ぴったりと身体の側面を触れさせながら、人通りもそう多くない色とりどりの灯りの中を暖かな幸福を抱きながら歩き――――……)
………………。
(しばらく歩いた頃だろうか。元々早くはなかった歩調が僅かに緩むと同時、ほとんど無意識にちらりと顔を横向けた)
(――――このあたりだっただろうか。薄青紫の目線の先には、どこか懐かしさを感じる白い外壁の瀟洒なカフェテラス)
(大きな作りの窓から覗く店内はアンティークな様相を醸し、既に閉店時刻を過ぎた薄暗い天井に灯りを消したシャンデリアが下がっている)
(端に寄せられた、元々はイルミネーションを見るためのテラス席だったのだろう横を通り過ぎ、何となくカフェの店名を視線でなぞってみた)
(流暢な横文字で書かれた名称はハッキリと読む事は出来なかったが――――以前訪れた時とは、違う名前だったような気がして)
…………二百年も経てば変わるか…………。
(独り言のように小さく呟くと、ポケットの中の小さな手をきゅっと握り直して彼女の方を向き、少し寂しげな様子で微笑すると)
(再び前を向き、寄り添い合って街路樹の傍らを歩き――――)
(駅から離れるに従って喧騒も薄れてゆく町並みの中、そこから10分ほど歩を進めただろうか)
(遠目に、この時刻でもまだ開けていたのだろうか――――橙色の明かりのついた店構えが見えた)
(自然と近付いていけば、ちょうど閉店時間なのだろう。店主らしき老齢の男が外に出て、最後の鍵締めを行おうとしているところだった)
ああ、…………この店は、まだ続いているんですね。
(――――此処はとある紳士用品店だ。黒い札が付いた、チェック模様が有名な店。この時代で既に三百年以上の歴史を誇る老舗だ)
(その店員が此方が首に巻いているマフラーに気付くと、ぴしりと居住まいを正し、上品な物腰でお辞儀をされる)
(「当店の品を愛用頂いてありがとうございます」と、言葉がなくとも伝わる心の籠った仕草に、此方も自然と丁寧な会釈を返し――――)
…………もうしばらくですよ。
(隣を歩く少女も、この街が何処なのかそろそろ気付いた頃だろうか)
(以前訪れたのは、この都市が一番栄えていた頃――――……今から約二百年ほど前の時代。時を超えて来訪した、いつかのクリスマス)
(もし気付いているならば、きっとこの先何処へ向かっているのかも予想しているだろう)
(言葉は尽くさず、ただ握り締める手の熱さに、時を超えても変わらぬ想いを籠めて――――二人で一歩一歩、大切な思い出の道を歩む)
【楽しんでくれていると言ってくださって良かった…………】
【もうお分かりでしょうが、俺が行きたかったのはこの街です。この先です――――あと少し、お付き合いくださいね】
-
>>457
【良かったです―――忙しい長谷部さんの、少しの気分転換になるかと思っていつも書いているので】
【見てくれているのはちゃんと分かっていますから、返事は無理しないで下さいね】
【……それなら良かったです……いえ、だけど身体をちゃんと温めないと風邪を引いてしまいましすよ?】
【……実は今待っている間に食べました。昨日の残りのケーキとチキンウイングです。ケーキの残りは冷凍庫に行きました】
【(妖精がそっと耳打ちして来て、目を丸くして彼を見てから苦笑して。そこまで急いでくれた事への嬉しさと、
しっかり着替えて欲しい気持ちの間で葛藤しているらしい)】
【(……次のわたしのターンの時に着替えて下さいね。とテレパシーで伝えた(主は新しい手を覚えた!))】
【あ。いいですね―――(淹れようとした時、彼がコップを手渡してくれて)有難うございます……!
淹れて貰うのも嬉しいものですね】
【当然の言葉ですよ。わたしも少ししゃんとしないと……】
【はい、お好きな様に案内してくださいませ。ゆっくりで大丈夫ですよ……!】
-
【…………っと、良いタイミングなのでこのまま湯浴みに行ってまいります】
【お言葉に甘えてなるべくゆっくりしてまいりますので、滴も慌てず好きなだけ時間を使ってくださいね】
-
>>458
(不思議だ。今夜はいつまでも足が軽い―――きっと彼が、
まるで魔法使いの様に素敵な世界を次々と見せてくれるからだろう。そんな事を考えながら寄り添い歩く)
本当ですね、ここにも本丸の近くにも同じ飾りがあるなんて……なんだか不思議な偶然ですねえ。
あ、あれは初めて見ます―――!
(彼の表情が穏やかな事が心から嬉しくて、彼のポケットの中で絡んでいる手の様にぴったりと身体の片側をくっつけ)
……そろそろいい時間だからか、人も少なくなってきましたね。
(ふたりの足音が響く道で、少し彼の足取りが緩くなった。着いたのだろうか、と視線の先をそっと窺うと
外国にありそうな外観の―――あれはカフェだろうか―――の白い壁が見えた)
(何か考えている様な彼の様子を何も言わずにそっと見つめていると、薄い唇が動いてぽつりと短い言葉を落とし)
……………、
(どうしたのか聞こうとした時、彼が繋いでいる手を握りしめて此方を向いた。その微笑みが何となく放っておけなくて)
(問い返そうとするが、その時には彼はもう前を見つめ歩き出していて)
あ、
(一瞬遅れて慌てて歩き始めてしまい、結局タイミングを失って―――)
(いつ切り出そうか、と思いながら彼に付いて行く。もうずっと何かが心に引っかかっているのだ)
(だが、上手く言葉にならなくて………どう切り足せばいいのかも分からなくて、ただ一緒に歩いている)
(ふと、見た事のある店構えが目に入った。店主が店じまいをしているのに、彼が呟く。
この店は―――そう気付いたのとほぼ同時に向こうも此方に気づいた。
彼のマフラーを見たのだろう、礼をする姿に微笑んでふたり会釈を返して通り過ぎ)
――――――、
………はい。
(この言葉で伝わったろうか―――此処は何処なのか分かった、と)
(あれからどのくらい経っているのだろう。様変わりしている―――少し寂しい気持ちになりながらも、
彼の意図を信じてそれ以上は言わずに進む)
(握りあった彼の手が熱い。周囲は少し違っても、彼と自分はあの時のまま――心もあの時のままにある)
(自分が先導した道を、今度は彼に誘導されて。
一歩ずつ確かめる様にして未だ存在しているであろう、目当ての場所へとゆっくりと向かい―――)
【……驚きました。もしや、と最初の大通りで思ったのですけれど、まさか本当にそうだったなんて】
【貴方の発想にただ感嘆しています―――ああ、そうか―――こんな方法もあるのだ、って】
【何だか、もう……感慨深過ぎて言葉になりません。
ああ、どうしよう――自分の用意した物がとても浅薄で浅慮で恥ずかしくなってきました】
【続きは本文で言います】
【―――はい。……貴方となら、何処まででも(にっこりと笑った)】
-
>>460
【行ってらっしゃい―――しっかり温まって下さいね】
【わたしもゆっくりしていますから。この間に例のパーカーを……長谷部さんは受け取れ……たのでしょうか】
【開けて写真を撮っていますので、もし受け取ったなら一緒に、まだなら見て下さいね】
-
>>459
【戻りました。主命とあらば、珍しくきちんと温まってまいりましたよ】
【仰る通りここから長丁場ですし――――しっかりと身を清めてまいりましたので、ご安心ください】
【滴も腹を満たしてくださったと聞いてホッとしました。主食がケーキというのは、んん、…………む…………】
【…………今宵はクリスマスですからね。近侍判定はセーフです】
【(腕を組んで難しい顔をするが、やがてくすりと破顔した。聖なる夜に堅い事は言うまい)】
【(着替えも済ませてまいりましたよ。暖かな格好をしていますから、心配しないでくださいね、と念話を送り返し)】
>>461
【…………お返事、受け取りました。――――分かってくださって嬉しいです…………】
【はい。>>456のレスの時点で予感してくださっていましたね。滴の慧眼に、俺はあそこでドキリとしましたよ】
【…………感慨深いと言ってくださって良かった。はい。あれから二百年の時が経っていますが――――……】
【時を超えて再び、この道を歩ける事を光栄に思います】
【!?何が?何を…………!?(何が浅慮なのかさっぱり分からず混乱して)】
【何だろうと、貴女が俺を思って考えてくださった事が浅慮などあり得ませんから。何も心配されぬように…………!】
【>>462で見送って頂いた早々戻ってまいりましたので、このままお返事に移ります】
【PUMAは今日は受け取るタイミングがないと分かっていたので、確か受取日は明日に指定したような(既に忘れている)】
-
>>463
【お帰りなさい……!(戻って来た彼をぎゅっと抱き締めて)……ほかほかです……】
【明日は凄い寒波が来るらしいですから、
しっかり身体の芯を温めて置いて貰わないと、と思ったのです……煩く言ってごめんなさい。……良かった】
【はい。早かったでしょう?(?)えっ。主食はチキンですよ?チキンです(言い張る)ケーキはデザートです】
【ケーキは昨日の残りなのでクリスマス中に少しでも食べようと思って……。残り全部は無理でした(無念そうに)】
【(彼の難しい顔を前に、チキンの入っていた袋を持って姑息に主張しつつ()冷や汗を流す)】
【(やがてセーフ、という言葉と共に彼が笑ってくれると、ぱああっと明るい笑顔になって)良かったです……!】
【(本当はケーキを食べてしまおうと目論んだ矢先に彼の顔を思い出し、焦ってチキンを1個追加した事は内緒である)】
【(お風呂に入るとさっぱりして気持ちいいですよね。はい、安心しました。後は冷えない様にしてくださいと念話で返答した)】
【(……もしや貴方は、わたしと同じラ・ムーから来た世紀末の運命の戦士―――!?(同じ名前の雑誌愛読者風に))】
【……書いてから思いましたけれど、刀剣男士も似たような―――こほん!】
【予感はしていたのです……でも、まさかと思って……踏襲してくれたのかもと―――】
【そうなんですよね、もしそうなら反応があるかと思って。でも長谷部さんは……ブラックジャックが得意ですか?(いきなり)】
【凄く―――本当に――……確信した時は言葉が出ませんでした。胸が何とも言えない気持ちで一杯になって】
【まさか、「200年後」だなんて―――……長谷部さんは凄いですねえ……(つくづくと言った)】
【ああ……そんな風に?あそこはどうなって……何だか心臓を掴まれた様な気持ちです……怖いような幸せなような】
【あ、いえ―――今回のわたしの……その、それは余りにもこの場にそぐわない即物的な物なので……】
【知っていたらもっとこう、もっとこの場にふさわしい様な物を考えたのですけれど……、
でもこの驚きも、鶴丸さんじゃないですけれどこの夜に必要だったのですよね―――その気持ちも分かります】
【……なので、申し訳ありませんけれど……あの場にはそぐわない物ですが……受け取ってやって下さいませ】
【明日になったのですか―――長谷部さんちの宅配ボックスの存在意義……】
【開けて写真を撮りましたよ!長谷部さん、これ凄く恰好いいですよ……!
全然恥ずかしくないです、寧ろ恰好いいので外で着る様にしてもいいと思います……!】
【ちょっと上げますので落とすのが遅いと思いますけれど、許して下さいね】
【出来ました!間接照明を全部切ったので少し暗いかも知れませんけれど……
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2680244.jpg】
【筆の早い長谷部さんの事ですから、もう落ちているかも知れませんね。
直ぐにお返事作りますからまったり待っていて下さいね】
-
>>461
(何か言いたげな様子に気付かぬわけもないけれど、何も問われぬ優しさに甘え)
(大切なマフラーに白い吐息を沁み込ませながら思い出の店を通りすぎた時、彼女が確信と共に息を飲むのを感じた)
………………ええ。
(ほんの小さな応答。他人には決して伝わらないであろう、二人だけの心のやり取り――――)
(繋いだ手を離さずにしっかりと引き寄せ、いつかの聖夜に、彼女に手を引かれて歩んだ橙色の灯りの下を今度は此方が導いて)
(二人にとっての宝物に違いない物語の頁を再びゆっくりと捲るように、街路樹の道程をゆっくりと踏みしめて進んでゆく)
(既に明かりを落とした店頭の可愛らしいツリー。数時間前は煌びやかな照明に満たされていたのだろう、ウィンドウショッピング用の硝子窓)
(街の中央から離れるにつれて町並みのライトの色が穏やかに、そして数を減らしてゆくのを穏やかに眺めながら――――)
…………見えてきましたよ。
(――――どれくらい歩いただろうか。二百年前は白く美しいツリーが飾られていた、思い出の教会が見えてきた)
(ゴシック様式で建築されたその歴史在る建物は、あの時と変わらぬ尖塔の屋根の上に捧げた十字を星々が灯る夜空に凛とそびえていたが)
(ファサードに象徴的に埋め込まれていた繊細な装飾の施された薔薇窓は大きく割れて欠け、三角形の隙間を作って風を通し)
(正面の扉は朽ちて半開きとなったままその動きを止め、重厚な壁はところどころに罅を刻み――――ひと気のないまま、ただ古色蒼然とそこに在った)
この二百年の間に、管理する人間が途絶えたそうです。
(朽ちた教会に驚く様子もなく淡々と説明しながら、繋いだ手を引くようにして傍に近付いてゆく)
古い宗教建築は複雑な権利関係があるのでしょうね。取り壊すわけにも、かといって簡単に修繕するわけにもいかないそうですよ。
…………ああ、良かった。誰もいないようです。
(半端に開いた扉から中を覗き込む。さすがにこの時間に訪れる人間もおらず、薄暗い拝廊は荘厳な静けさが満ちていた)
(忍び込むなど不心得者だと彼女は言うだろうか。けれど、既に使われなくなって久しいモノが、誰かの訪れを忌避する事など無い事は俺が知っているから)
(大丈夫ですよ、と安心させるように微笑んで――――客人を招くように開かれた隙間から、するりと二人身を滑り込ませた)
そこまで汚れてはいないようですが…………暗いのでお気をつけて。
(所々割れたステンドグラスは、上空の月明かりを差し込ませて周囲をやわらかな光で照らしてはいたが、それだけでは心許ないだろう)
(彼女に鞄を返しているため空いている右手で外套の胸ポケットを探り、銀色のZippoライターを取り出して蓋を開ける。静寂にカシャンと金属音が響いた)
(手元に灯した炎で辺りを照らせば、時々誰かが訪れているのだろう。床や調度品は多少埃を被ってはいたが、硝子の破片などは一切見られず)
(聖母子像の彫刻なども年輪を刻みつつ、奪われる事もなくそのまま置かれており――――この教会が持つ厳粛な雰囲気は些かも損なわれてはいなかった)
懐かしいですねえ。
(ほんの数百年で、変わるものもあり、変わらないものもある――――もう使われなくなって久しい教会は朽ちてはいても、込められた祈りは変わらない)
(そっとポケットから繋いだ手を取り出して、炎の灯りで周囲を照らしながら、辺りを見回しては感慨深げに呟いて)
(ゆっくり、ゆっくりと堂内の身廊を歩み――――かつて牧師が語った祭壇の目の前まで辿り着くと、右手に持っていた松明代わりのライターを壇上に置いた)
…………滴。以前、この場所で交わした約束を覚えていますか?
(祭壇の前で向かい合い、炎の明かりに照らされた黒曜石の瞳を真っ直ぐに見つめる)
(どれだけ年月が経とうとも傍に在ると。避けられぬ穏やかな死が二人を分かつとも、願う事が許されるなら――――その先も共に在ろうと誓ったあの夜)
同じ聖夜である今宵――――貴女と共に、再びこの地に訪れたかった…………。
【大変お待たせいたしました。ようやく目的地まで辿り着けました――――……】
【もし滴が何か用意してくださったものがあるのなら、此処でいかがでしょうか。俺はその後にお渡しいたしますので】
-
>>464
【明日は異様に寒いらしいですね…………滴が本丸に籠っていられれば良いんですが】
【お言葉ですが、チキンは主菜です。栄養素的な意味でもケーキが主食となるかと――――って、細かい事はどうでもいいんですよ!】
【…………貴女がお腹いっぱいになってくださったのならそれが一番です。今宵はクリスマスですからね。好きなものを食べましょう】
【(いえ俺は一般市民です。主のように崇高な使命を抱いてなどいませんが、主が望むなら何処へなりとお供いたしましょう)】
【(さらりと自分は安全地帯に逃げ込みながら、お傍を離れる気はさらさらないらしい)】
【俺が行っている美容院、紙媒体の雑誌ではなくタブレットで好きな雑誌を選べるんですが――――ラインナップにその雑誌が入っていましたよ】
【ブラックジャック?何故です?ポーカーフェイスだったからでしょうか。それとも詰め将棋のように計算して事を進めていたように見えた…………?】
【(不思議そうな様子で首を傾げた)】
【凄くなんてありませんよ。貴女がくださった思い出が、俺にの心に深く刻まれていたから…………だから、これは貴女のおかげでもあるんです】
【…………はい。先に伝える事は出来ませんでした。といっても、滴のお気持ちは分かります。俺もサプライズは苦手ですから。(苦笑して)】
【逆に悩ませてしまったのは申し訳ありません…………ッ!今回ばかりと思ってご容赦くださいね】
【余りにもそぐわない即物的なもの?――――びっくり箱とかでしょうか…………。(真面目な顔で考察しはじめた)】
【といっても、ご存知でしょうが――――俺は貴女が俺のために用意してくださったものなら、その辺りで拾ってきた石でも喜んで大切にしますので】
【雰囲気だとかタイミングだとかは気にせず渡してくださったら、それだけで俺は充分過ぎるほどに幸せですよ】
【あ、そうか。宅配ボックスが一杯だったために持ち帰られたのなら、今日の不在中でも宅配ボックスに入れてもらえば良かったのか…………】
【(言われて気付いたらしい。近侍は肝心な所が抜けていた)】
【画像を拝見しましたが、これはなかなか悪くありませんね。綺麗に撮れていますよ!しかし、ご自宅に間接照明があるのはお洒落ですねえ】
【(関係のない部分に感心しつつ)ホームページの写真通りですが、こう、尖ったデザインではなく自然に馴染んでいるというか――――】
【ところで、大きさとしてはいかがでしたか?滴でも着られそうでしょうか】
-
>>465
(彼の返答に、見る見るうちに目の前の景色が色を取り戻してゆく。内装に思考を凝らせた様々なショウウインドウ。
街路樹にかかる、色とりどりの大小のイルミネーション―――先ほどのカフェの壁紙は上品なピンク色で
女性の顔色を美しく見せてくれ、マフラーの見立てを手伝ってくれた店員たちは皆洗練されて折り目正しかった)
(ツリーの前は待ち合わせの人で一杯で、彼はその中から即座に自分を見つけてくれ―――)
(ふわりとマントが翻り、背中に風を感じた様な気がして思わず微笑む。
隣の彼は記憶のあの日と同じ姿で―――マフラー以外は全く変わらない。違うのは自分の服装だけだ)
(一瞬、あの時の洋服が大事に眠っている洋箪笥が頭をよぎり―――)
(彼の声で現実に引き戻されて我に返る。街灯が密かにぽつりぽつりと光る静かな道)
(やがて、思い出に残るその建物が視界に入って来―――)
―――ああ………
(見えた瞬間に声が零れていた。
美しい薔薇窓も重厚な扉も、あれからの年月をその身に刻み込み…………ただ、静謐と共にそこに在った)
(―――淡々と説明する彼の声が遠くに聞こえる。くらりと視界が歪み、記憶の中の優しい光に溢れた光景がだぶって)
(茫然と空を仰げば、尖塔に夜空にくっきりと影になって浮ぶ高く掲げられた十字架が見え―――)
ああ―――
(数えきれない程の人間が祝福して来た信仰の証は今もなお美しく、現在の姿のまま潔く天に祈りを捧げている)
(彼があちこちを点検して微笑みながら繋いだ手をそっと引き―――その手に逆らう事なく
塗装のひび割れた扉の隙間から薄暗い内部へと足を踏み入れ、ぐるりと周囲を見回す)
(彼の言うとおりに祭壇と長椅子が並ぶ堂内は記憶に近く―――うっすらとステンドグラスの色を透かせた月明かりが差し込んで)
(空いている方の手に持っていた、同じく年月を刻んたバッグを長椅子の上に置き、
背凭れをそっと掌で辿ると木の優しい感触がしてそっと微笑む)
(彼が身動きしたと同時にぽっと灯りが灯り、その周辺が色を取り戻して―――揺れる灯りがあちこちを確かめる様に辺りを舐め、
その度に欠けていた堂内の様子が補完されて行く。くっきりと美しく優しい面立ちが浮かび上がり)
……聖母子像が………。
(記憶のままに微笑む穏やかな顔に、身体を投げ出して祈りを捧げたくなったその時)
――――――
(彼が感慨深気な、何処か優しい声音で呟いた)
(ポケットから出された手の甲に、冷たい空気が触れて浮遊していた意識が現実に戻り始める。
それでも繋いだままの手を引かれるままゆっくりと歩き、牧師の居ない祭壇へ辿り着くと彼が持っていたライターを静かに置いて)
(……問いかけられた質問と真っすぐで真摯な瞳に、射貫かれた様に胸に手を当てる)
(その姿も真摯な瞳も、あの時から今も全く変らず自分の前に在る。
この教会の、見た目は変わっても浸み込んだ神聖さは全く失われてはいないのと同じように―――)
……はい。忘れません―――忘れたりしません。
(あの日に誓った約束は、心の聖域に刻まれている。
そこだけはどんな事があっても輝いて美しく――――この教会の十字架の様に、祈りと共に常に胸の奥に)
(彼の薄青色の瞳が、ステンドグラスとライターの揺れる灯りにも色を変えずしんとした決意を秘めて此方を見つめており)
ああ……そうだったのですか―――………。
(同じ位に真摯な色の瞳を、わたしは彼に返して居るだろうか―――伝わっているだろうか。心を籠めて彼を見つめ返し)
……此処はあの時と同じに、とても……とても綺麗です―――。
(……次々と蝋燭を繋ぐ、大勢の人たちは居なくとも。どうあろうとも、わたしの隣には必ず彼が居るのだ)
(そんな万感の想いを言葉に籠めて彼を見上げ―――空いていた片手で彼の空いた片手を探し、指同士をしっかりと絡め)
―――貴方を愛しています―――………。
(静かに、だが通る声でそう告げると、そっと顔を仰向けて瞼を伏せた―――)
【もう……凄く凄くお待たせいたしました………!すみません……!なんというか感情が溢れてしまい】
【上手く言葉が出てこなくて―――長谷部さんが望むような反応で無かったら本当にすみません……!】
【は、長谷部さんってば結構冷静ですね……(うう、と取り乱した自分と比べて唸り)】
【……ごめんなさい、次のターンで渡しますので―――長谷部さんは隙に動いて下さいね】
【本当にお待たせしてすみませんでした。心配させてしまっていたらすみません……!】
-
>>467
【拝見いたしました――――とても、とても丁寧に扱ってくださってありがとうございます】
【懐かしい景色が俺にも見えましたよ。…………冷静?どうでしょう。そう見えるだけじゃないでしょうか。(苦笑して)】
【レスを作る前にご提案が一つ。もしよろしければ、俺から先にお渡ししても問題ありませんか?】
【とても美しい場面なので――――……もし主からの贈り物が後手でも困らないようなものであるのなら、この光景を使わせて頂きたいです】
-
>>466
【そうなんですよ、なのに外へ行かねばならない長谷部さんが本当に心配です……!】
【どうぞ、どうぞ温かい服装とそして念のためにカイロを持って(また言った)
あと、小さな入れ物に風邪薬1回分を入れて持って行くのもいいですよ。何か嫌な予感がしたら飲むのです】
【明日は午後から審神者仲間とSky〇eの約束がありますので、一日家の中ですから安心してください。
その為に買い出しに行ってきたのです(ちょっと得意げに)】
【……雪になったら綺麗ですけれど大変ですね。霙雨にならないことだけを祈っています……!】
【お腹一杯です。……太りそうです。……ああ】
【(え?でも念話が出来るという事は―――はっ。奴に記憶を!?)】
【(無理やり仲間に引き摺り入れつつ)
美容院に行っている辺りお洒落さんですね。まあ今は美容室の方が少ないかもですけれど】
【……あれ、一応全国誌ですからねえ……この雑誌氷河期の時代にも廃刊の気配もありませんし】
【ポーカーフェイスが上手そうだからです。(素でそうっぽい、と思いつつ笑い)】
【いえ、わたしには考えられない発想です―――やっぱり貴方はわたしの尊敬し愛する人ですよ】
【そうですよねえ……分かります。(同じような事を言って)いえ、サプライズは好きですけれど、これは想定外すぎて……!】
【いいえ、いいんです。それもサプライズの醍醐味ではあります―――気にしないでください、わたしは……なんというか】
【複雑だけれど、じわじわと感慨深く幸せというか………そんな気持ちなので】
【違います。(即答)でもこんなにロマンティックな所でそんな思いっ切り現実に戻っていいのでしょうか……】
【……知っていますよ。と言うか、長谷部さんも用意していてくれたのですか!素で驚きました。
そんな、気を使わなくても……もしかしてわたしが用意したから用意してくれたのでしょうか。すみません】
【わたしも長谷部さんがくれる物なら何でも喜びますよ。分かりました、渡します(にっこりして)】
【……………。疲れているのよ貴方……(頭をなでなでした)】
【えっ!?本当ですか!悪くないって言われたの初めてな気がします……!やりました……!】
【いえ、最初は間接照明がついたままで撮ったのです。そうしたらなんだかピンクになって……女子用みたいになってしまったので】
【全部切って天井の蛍光灯だけにしたのです。ちゃんと伝わって良かったです】
【ああ、部屋に元々ついていたのです。それと、アンティークが好きだと言っていたでしょう?
なのでそれ関連の間接照明が色々あって、硝子製の吊りライトとか―――本当は天井光もオレンジ色だったのですけれど】
【リモートになってからそれだと見えづらいというので、渋々白色蛍光灯に……でも役に立ちましたね!】
【そうでしょう?写真より実物はいい感じですよ。紋も全然不自然な感じがしなくて恰好いいですよ】
【(ふっ、と笑って)ぶかぶかでしたよ………。袖はまだいいとして丈が……まだ着てみていませんけれど、確実にお尻は完全に隠れます】
【今はオーバーサイズが流行りですから、それでもいいですけれど―――ううん、折角恰好いいので、着るのは勿体ないかも……。
もう1着買えばよかったかも知れません】
-
>>468
【はっ。気付かずにすみません……!どうぞお先に……!そう思って好きに動いて下さいとお願いしたのです】
【……用意して下さって、とっても嬉しかったです。それもサプライズでした。
どうも有難うございます、長谷部さん……大好きです】
-
>>470
【承知いたしました。ありがたき幸せ――――……】
【…………前回も用意していたじゃないですか。何を驚いているんです。全くもう…………】
【当然でしょう?俺は貴女の恋人ですよ。――――では、お言葉に甘えて、好きに動かせて頂きます。今しばらくお待ちくださいませ――――】
-
>>471
【すみません、お待たせしてしまいましたね】
【はい、ゆっくりどうぞ―――わたしも凄くお待たせしているので】
-
>>467
(時折零れる感情の籠った吐息に、彼女が今、どんな思いでいるのかが伝わってくる)
(俺も覚えているからだ。あの夜、欠け一つ無く清らかな光を投げかけてくれていたステンドグラスの輝きを)
(大勢の人間たちが集い、座して牧師の説教を聞いた艶やかな飴色の長椅子の堅く穏やかな座り心地を)
(少女から優しい火を受け取って、隣の見知らぬ人間と炎を繋げたキャンドルの暖かな色合いを――――)
(あの厳粛な蝋燭の色とは比ぶべくもない、人工的なライターの炎に照らされた聖母子像に見守られながら記憶に思いを馳せる)
…………――――。
(忘れてなどいない、と愛しいその声が紡げば、胸にあの日と同じ炎が宿った)
(俺も同じだ。遠いあの夜の出来事の何もかもを覚えている――――互いの首元を飾った贈り物で、互いを縛る幸福さえ感じたあの夜)
(見つめ合う瞳には、同じだけ真摯な色が灯っていた。炎明かりを宿らせる、時を経て尚いつかの聖夜と変わらぬその色――――……)
俺もそう思います。
この地はあの時と同じように、俺たちの中でいつまでも――――いつまでも美しく、この目に映るのでしょう。
(いつしか自然と両の指先が絡んでいた。目を逸らす事無く見つめ合いながら、同じ光景と変わらぬ想いを胸に抱き、噛み締めるように微笑む)
(震えるほどの想いを宿す黒曜石の瞳は、遠き聖夜と変わらず今この瞬間も何より美しかった)
(この教会のように、永い時を経て姿形が変わっても。たとえ、この目に愛しい少女の姿が映らなくなる日がいつか訪れたとしても)
(俺の心は、この身を得て少女に恋をしたあの日と変わらず――――……彼女だけが永遠に美しいと思い続けるのだろう)
―――――――………………。
(愛を紡ぐ言葉を合図に、まるでそう定められていたかのように音も無く顔を降ろしてゆく)
(今は二人きりの聖なる夜。薄闇にライターの炎だけが揺れる厳かな教会の中、静かに、想いを込めた口付けを交わして――――……)
………………滴。
(やがてゆっくりと唇が離れると、大切なその名を囁いた)
(同じ誓いを宿す愛しい人。心から大切だと思える、信じられる唯一の人だけを己が瞳に映し)
(絡み合う指先や見つめ合う視線をそのままに、ゆっくり、ゆっくりとスローモーションのような仕草で、その場に腰を落としてゆけば)
(夜空色の瞳を見下ろしていたはずの薄青紫の眼差しはやがて見上げる角度へと変わり、それでも、深い決意が宿る色は揺るぎなく)
(――――祭壇前の床に毅然と片膝をつく体勢になると、遠い過去も、これから先も、自分にとって誰よりも尊い少女を恭しく仰ぎ見た)
俺は…………永遠に、貴女を離しません。
ずっと――――ずっと、このへし切長谷部が貴女をお守りします。
(あの時のように、最期の時まで、なんて前句を付けたりなどするものか。ただ純粋な永遠を願いながら、そっと絡めていた手を離す)
(代わりに、どこからか深い紫色をした小箱を取り出した。この夜が始まってから片時も身から離さなかった衣張りの小さな箱を捧げるように持ち上げて)
(愛しい少女に向けてそっと蓋を開けば、そこには、中央に凜然と光放つダイヤモンドを宿した、銀色のプラチナの指輪が煌めいて――――)
貴女を誰よりも愛しています。
滴。どうか、俺と結婚してください。
…………いつまでも、どんな時も、…………貴女の傍に居させてください――――…………。
(――――ずっと希っていた。けれど口には出せなかった傲慢な願い)
(人間と付喪神。存在の根本からして違う生き物だなんてとっくに知っている。生きる時間に永遠と刹那の差がある事も)
(けれど、この想いがあれば超えられる。超えてみせる――――どれだけの障害があろうとも、どれだけの苦しみがあろうとも)
(この誓いは、それを全て塗り潰すほどの幸福を与えてくれると信じられるから)
(――――たとえ何があろうとも、幾度生まれ変わろうとも、俺にとってたった一人の愛しい人を、何度だって見つけてみせると)
(あの夜と同じ色の瞳で大切な少女を見上げ、誓いのリングを捧げながら、彼女を永遠に縛ると分かっている、傲慢な願いを紡ぎ――――……)
【…………俺の方が、お待たせしてしまいましたね】
【【】は別に分けます。今はただこのレスを受け取ってください。――――…………滴。…………貴女を愛しています】
-
>>467
【俺も、滴と同じで、感情が溢れて…………】
【うまく紡げたかどうかも分かりません。今はただ、心臓が止まりそうな気持ちでいっぱいです】
【…………冷静なんかじゃなかった事、分かってくださいましたか?(苦笑して)】
【――――緊張で指が震えそうです。すみませんが、>>469はまたそのうちゆっくりとお返しさせてくださいね】
【俺もたっぷり時間を掛けましたので、滴も好きなだけ時間を使ってください】
【――――眠気は大丈夫でしょうか?もしあれなら、今宵は此処で凍結しても構いませんからね】
【後は大人しく沙汰を待ちます。時折更新を掛けますので、ごゆっくりどうぞ】
【(歯の根を噛み締めるようにぐっと唇を引き結び、息を吐いて目を閉じた。緊張しすぎて他に何も出来ないのだ)】
-
【…………追記です。緊張ですっかりお伝えするのを忘れていました…………】
【お渡しした指輪は、俺のモチーフリングであるこの指輪の、プラチナの物のつもりですが】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2680398.jpg】
【俺のモチーフリングは数種類あるため、滴が以前から何度か仰っていた指輪がこれで本当にあっているのか確信がなく】
【ロール内では詳細な描写をせずに済ませました。もし別のリングの事を仰っていたなら、こっそり教えて頂けると嬉しいです…………!】
-
【結局、気を紛らわすためにもゆっくり雑談を拾わせて頂きました】
【やたら短い気がしますが、お許しくださいね。それでもお返ししたかったんです】
>>469
【明日は俺も今のところ引きこもる予定です。少ないですが年賀状が…………(心底面倒な文化だった)】
【滴も一日家に居られるというのなら何よりでした。これでもう雪が降っても安心ですね。(主さえ無事ならいいらしい)】
【ポーカーフェイスは、どうでしょうね?(確かに実際そうなのだが、彼女の前では不思議と形無しなので苦笑で誤魔化し)】
【そうでしたか。俺はもっと早くに――――大切な場所に行きます、と【】で告げたあたりから気付かれているんじゃないかとずっと緊張していましたよ】
【想定外のサプライズのせいで、滴からの贈り物を渡しにくくしてしまったのなら大変申し訳ありません…………!】
【もしあれなら今宵この場では忘れて頂いて、後日何気なくエピローグとして渡してくださるとか、もう好きなように動いてくださって構いませんので】
【綺麗な写真をありがとうございます。カーペットがやわらかそうです。(また関係のない部分に言及している)】
【――――この時代に敢えての蛍光灯にしなくとも…………ッ!】
【調色出来るLEDにすれば、執務中は昼白色、プライベートな時間は電球色など好きな色変化を楽しめるじゃないですか】
【…………まあ、実際はそんな機能があっても、面倒くさくて俺は使わないんですが――――……。(はは、と乾いた笑いを浮かべ)】
【ぶかぶかでしたか?(可愛いな…………)女性がメンズ物の大きな服を着ているのは可愛いと思います。(心の声以外に結局口にも出した)】
【>>447の祈りもありがとうございます――――本当に、とても心嬉しく受け取りました…………。(心に熱が灯ったように、自らの胸に手をあてて目を閉じ)】
【聖夜は過ぎてしまいましたが、俺からも願いを。貴女の執務がこれからも無理のない環境であるように。そして何より、貴女の心と身体がいつでも楽であるように】
【幸福の風が優しい貴女の背を押すようにと――――繋がっている空を見て、いつでも祈っておりますよ】
【これはもう切ってくださっていいですからね】
-
>>473
(―――彼の体温が近づいてくる。瞳を閉じていても分る彼の気配に、心を委ねながら)
(重なる唇を静かに受け止め―――……)
……長谷部さん……。
(彼に名前を呼ばれる度に、胸の中に優しい明りが灯る。
それは、彼が大事に心を籠めて呼んでくれているからだと自分は知っている)
(同じだけ、いや、もっと心を籠めて―――わたしも貴方の名前を呼びたい。貴方が大事なのだと知って欲しい。
そう願いながら返事の代わりに名前を呼んで)
(手を繋ぎ見つめ合ったまま、彼がゆっくりとしなやかな動きで腰を落とす。自然に視線が下を向いて行き、
彼の薄い色の瞳にステンドグラスからの月光が入り込んで切子細工のように七色を灯す)
(魅入られた様にその光―――彼の瞳を見つめていると、とうとう片膝が床に着いた)
―――あ、
(彼の洋服が汚れてしまう。思わず口走ろうとし彼の周囲に漂う凛とした空気に押されて言い淀むと)
(今まで柔らかく心温まる空間が、彼によって一気に張り詰めた、それでいて敬虔な雰囲気に変わり―――
まるで祈りを捧げる人の持つ一途で真摯な表情と瞳が自分を仰ぎ見た)
(その様子に胸の中が俄かにざわつき、心臓が忙しく動き出す。繋いでいる手を外して
胸を押えたい衝動に駆られるのを必死で抑えつつ、ただ彼の瞳だけを映していようと瞳を凝らしていると)
―――は……長谷部さん………。長谷部さん……はせべさん―――。
(彼の名前を何度も何度も連呼する。他に何も浮ばなくて、ただ心から愛しい人の名前をひたすら聖句の様に呼び)
(ようやっと頭が心に追いついて来ると、震えそうになる声を必死で抑えながら)
わたしも貴方を離しません。
――――貴方にわたしの全てを捧げます………。
(貰ってくれますか?とはもう聞かない。だって、もう既にわたしの全ては彼の物なのだ)
(離さない、と誓うように絡めた指と指に力を入れると、彼がそれを優しい手つきで外し―――
凝視に近くその姿だけを映している目にも分からない程自然な動きで何処からか掌に収まるような何かを取り出した)
―――――、
(揺れるライターと月光の明りの下で滑らかに艶めく深い紫。
まるで今夜頭上にある空の様な、美しい小箱が自分に向けて差し伸ばされた掌に乗っており)
(次いで厳粛な儀式の様に恭しい仕草でその蓋が開かれると―――いきなり煌めきの塊が瞳を撃った)
ぁ、
(眩い輝きに何度も瞬き、それがどれだけ光を集め屈折させて何倍にも増幅するのか―――その貴石の真価を知る)
(きらきらと眩く輝く魔法の様な宝石を真っすぐに此方に向けて、
同じぐらい輝く意思を籠めた魔法の様な声がこの神聖な場所に美しく響いて―――)
………はい……、
貴方となら、喜んで―――………わたしと結婚してください………っ。
いつでも、どんな時でも、……一緒です………!
(思いが溢れて語尾が震える。片手で心臓の位置にある服の生地を皺になるほど握りしめて―――)
(審神者と付喪神。主と近侍刀。どう見方を変えても立場が違い過ぎるふたりが、それでも、と手を取り合って思いを紡いできた)
(時間の流れも身体の造りも、それぞれ違うお互いを―――それでもどれだけ慈しんで居る事か)
(彼を信じている。初めて彼と出会った時から、近侍となり想いを伝え合えたその時もそれ以後も―――ずっと変わらず、
彼と彼への想いを胸に信じ続けて来たのだ―――この人が運命の相手だと)
(何だってしよう。彼の為になら、ずっとずっと―――どれだけ離れたとしても、自分の身体が朽ち果てたとしても)
(また気が遠くなる様な輪廻の輪に入り、必ず彼と出会ってみせる。わたしは彼の為に生まれたのだから―――)
(そっと厳粛な手つきで箱に触れ、滑る様に輝く貴石とそれを支えて光る銀の輪を指先で大切になぞる)
(彼に目を移し、唇を開き―――)
―――着けてくれませんか………?
貴方の手で着けて欲しいです―――……。
(そう囁いて、そっと左の手の薬指を他の指より持ち上げて彼の前に差し出した)
【………お待たせいたしました】
【……有難うございます――――――。…………貴方を愛しています、長谷部さん……心から】
-
>>477
【…………ありがとう…………】
【(震える手で目元を覆った。瞼の裏が酷く熱くて、こめかみが痛いような不思議な感覚を堪え――――)】
【貴女のお返事を受け取って、――――……実際に、上の状態になりました】
【独り言は言わないと以前書きましたが、…………本当に感情が動いた時には、俺でも何かが零れる事はあるんだな…………】
【そろそろ夜が明けます――――今宵は此処までといたしましょう。大切に、大切にお返事を作りますので…………】
-
>>474
【………長谷部さん、長谷部さん……!】
【なんて―――どうしていきなりこんなにサプライズだらけなんですか………っ】
【頭が、………頭が真白になったではありませんか………っっ】
【ああ、ちゃんと応えられていますか?わたしは何か失敗していないでしょうか―――言葉選びとか、した事とか】
【……わ、わたしだって震えています……(彼の手を両手で握りしめて)】
【こうやって一緒に握っていれば大丈夫です―――きっと】
【驚きすぎて、わたしのプレゼントを渡す暇なんてありませんでした………ああ、どうしよう】
【どうして今回に限って、わたしはどうして―――どうしてこんなに即物的な物を選んでしまっ………】
【いつもならもっとロマンティックな物にしているのに………!!(ショックのあまり思った事が口からただ漏れに)】
【眠気は、眠気は大丈夫です―――元からなかったけれど、あったとしても今ので完全に吹っ飛びました……!】
【長谷部さんは大丈夫ですか?眠くなったら無理しないで言って下さいね……、
……ああ、そんなに歯を食いしばったら歯が痛んでしまいます……!(両手の平で頬を包み込んで)】
【大丈夫ですよ、大丈夫―――決まっているではないですか………大丈夫(包み込んだ頬を優しく撫で)】
>>475
【……わ、分かります―――凄く分かります……!大丈夫です】
【あっ。これは―――凄く高い方の奴ですね!?わたしが言っていたのはもう少し安い方の……鎖が金色のやつです】
【でも、こっちがいいです。長谷部さんがくれた物が一番いいです……!替えないでください】
【は、長谷部さん……その、お願いがあるのですけれど】
【……わたしに少し時間をくれませんか……?このプレゼントに見合う物を贈りたいのです……】
【勿論、元々思っていた物も渡します。……長谷部さんの為に選んだものなので】
【ただ、この贈り物のお返しとしては―――余りにも見合わないと言うか……っ、向いてる方向が明後日なのです……!】
【なので、その……同じ方向の物を、わたしに贈らせてくれませんか……?】
【……長谷部さんが時々ロールをやり直させてくれって言う気持ちが分かりました……!
いえ、長谷部さんの場合はわたしのせいで、今回のは長谷部さんには全く責はないどころか、最高の贈り物で―――!
だからわたしのせいなのですが。ロールのやり直しではなくて、
わたしのプレゼントの時のレスを少し待ってくれというお願いなのです】
【長谷部さんのせいでは全然、全く無いので変に気に病まないで下さいね?!違うのです……!】
【わたしが違う物もプレゼントに加えたいと我儘言ってるだけなのです……!】
【ど、どうでしょう………?駄目ですか……?】
【……今日終わらせたかったという事なら、……うう、今用意している物を渡しますけれど】
【その場合は、後日でいいのでわたしに改めて別の物を贈る機会を下さい……。
どちらでも、長谷部さんのいい方がいいので―――長谷部さんのお考えを教えて下さい】
-
>>476
【拝見いたしました………!また後日お返事させて下さいね。短くしますから……!】
>>478
【うう……またリロードを忘れてしまいました……そんな余裕がもう……すみません】
【有難うはわたしの言葉です………!わたしみたいなのに、こんな………有難うございます―――!】
【(既に泣いているのは内緒だ。ぐずぐず言いながらタイプしているなんて間抜け過ぎて言えない)】
【そ、そんな事……俺でもって、わたしなんていつも長谷部さんの事の時はだだ漏れですよ……!】
【はい―――あの、じゃあわたしが下で言っている事……してもいいでしょうか……?】
【……今夜は長い時間、本当に……本当に有難うございました。
幸せな嬉しい……ずっと忘れられない時間になりました。もうずっと忘れませんからね?い、いいのですか……?】
【(確認してしまう失礼な主)すみません……ちょっと幸せ過ぎてこれは夢ではないかと……】
【いえ、その……今夜はゆっくりお眠り下さい。本当にお疲れ様でした……有難うございました】
【その、一緒に寝てもいいですか?(いきなり布団を出して)……被っていたらわたしのはスルーして下さい】
-
>>479
【――――何も。何も失敗なんてしていませんよ。最高のお返事をありがとうございました】
【ロールで緊張して震えたのは始めてかもしれません…………。(ぎゅう、と互いの手を握りしめて)】
【歯の根が鳴りそうで、ずっと食い縛っていたのでやたら疲れました。――――今はただ、幸せです…………】
【(やわらかな手に頬を預け、ひたすら胸に湧き上がる幸福を滲ませた表情で微笑んだ)】
【滴からの贈り物の件ですが、委細承知しました。すべて貴女の望むままに】
【>>476で触れたように、もしあれならこの場面で渡さなくても大丈夫ですからね。そのあたりはどうしましょうか?】
【別日にするなら、次の俺のレスで締められるような方向性にしますし、この場面で渡してくださるのなら続けられるようにいたしますので】
【今すぐに決めなくても構いませんから、もし分かったら教えてくださいね】
【…………見合うもの、だなんて。そんな風に考えずともいいのに――――…………】
【――――なんて、俺が展開に悔やんでいる時の滴の気持ちが逆に分かりましたよ。愛しているから、そんな事気にならないんですね】
【ですが、滴が感じているお気持ちはよーく分かりますので、今回はそのようにいたしましょうね。駄目だなんて事があるはずないでしょう?】
【気を悪くするような事も、本気で一欠片たりともありませんからご心配なく。むしろそこまで考えてくださって嬉しいですよ】
【――――ありがとうございます、滴。俺は世界一の果報者です】
【…………滴が言っている、もう少し安い方――――鎖が金色のやつ、というのが何だか分かりませんでした。どれだ…………?】
【とりあえず、滴がこのままでいいと仰ってくださいましたので、このままで行かせていただきますね】
【はい。今宵で締めるのはどちらにせよ難しいので、今日は此処で凍結して――――この先も焦らずゆっくり進めましょう】
【…………クリスマス中(時間的には過ぎていますが)に綴りたかったのは此処までですから。俺はもう充分過ぎるほどに満足ですよ】
>>480
【俺も余裕がもう…………。(苦笑して)今夜は完全に同じですよ、滴。…………きっと、今感じている幸せも…………一緒です】
【――――ッ…………、…………本当ですか…………俺のレスで、…………涙を………………】
【(どうやら妖精さんが大仕事をしたようだ。その想いを感じれば、心臓が痛いほどに鳴った。――――どうしようもないくらいの、幸福な音色だ)】
【…………胸がいっぱいで、ありがとう、しか言えません。…………俺の気持ちを受け取ってくださって、ありがとう…………】
【俺にとっても忘れられない時間になりました。今年のクリスマスの出来事を、俺は――――永遠に覚えている事でしょう】
【…………はい。貴女も忘れないでください。この夜の事を、今互いの胸にある気持ちを、ずっと、ずうっと、…………忘れないでくださいね】
【(夢なんかじゃありませんよ、と囁いて微笑する。本当は、俺の方が夢なんじゃないかと思っているくらいなのだ――――)】
【一緒に眠りましょう。離れるわけがありません。――――離しません、って言ったでしょう】
【(布団にくるまると、今宵は向かい合う体勢で、藤の蔓が絡み合うようにしっかりと抱きしめ合った)】
【夢の中でも、目覚めても…………貴女とずっと一緒です。…………もう【見た】で構いませんから、ゆっくり休んでくださいね】
【俺はこのレスで落ちますが、貴女が迎えにきてくれるのを待っていますから――――早く来てください】
【(額をくっつけ合って幸福に笑い合い、それから――――瞼を伏せて、そっと、想いを込めたおやすみの口付けを落とし――――】
【返事はしませんが、見守っていますから。無理などせず、早めにおいでくださいね】
【――――おやすみなさいませ。俺の愛しい滴…………、…………貴女を心から愛しています――――…………】
-
>>481
【そんな風に思ってくれて、わたしも世界一の果報者です……】
【わたしはもう、考えても居なかったので頭がただ真白に………いえ、もっと先の事かと思っていたのです】
【長谷部さんのタイミングに任せようと思っていて―――そうしたら今夜だったので……っ】
【有難うございます……!嬉しいです……!一生懸命考えますからね】
【わたしもこの物語の中で渡したいです。折角クリスマスの贈り物として考えた物も一緒に渡したいですし】
【なので、お手数ですが続けて下さると嬉しいです】
【わたしも長谷部さんの気持ちが本当によく分かりました……愛しているからなのですね】
【使っている金属によって何種類かあったのです。
同じデザインなのですけれど、前の鎖の部分が金色なんです。あれ、鎖になっていて動くんですよ】
【はい。長谷部さんがいいと思って下さったものが、わたしに取っても一番嬉しいです……特にこういう物は、本当に】
【凍結、有難うございます―――はい、一生思い出に残るロールです。後悔の無いように進めましょうね】
【(妖精は仕事をした)夢だなんて、そんな事ある訳ないじゃないですか。こんなに好き好き言っているのに】
【わたしの返事なんて分かっているでしょうに―――……だけど、緊張していたと言って貰って……凄く嬉しかったです】
【……はい。そうですね……そうでした……。
(布団の中でふたり抱きしめ合って、そっと囁き合う)】
【はい。すぐに行きます……続きは夢で―――はい。ずっと一緒です……すぐに行きますから、後少しだけ待っていてくださいね】
【(額がくっつくとくすくす笑って、おやすみの口付けをする。寒い朝だと言う事など気付かぬ程抱き合っていると温かく―――)】
【……今日は本当に寒いです……。なるべくお家に居て下さいね。また夜にお会い出来たら嬉しいです……】
【おやすみなさい、長谷部さん………わたしの片翼……わたしの大事な愛しい人。心から貴方を愛しています………】
-
【おはようございます、主。昨夜は遅くまで――――本当にありがとうございました】
【幸せでまだ心と身体がふわふわしております。主がゆっくり休めていればいいんですが――――……】
>>482
【もっと先かと想像されている気はしました。(苦笑して)】
【俺としてはしばらく前から考えていたので突然という感覚はないんですが、主からしたらそうなりますよね】
【ただ、その――――伝えるのなら聖夜に、この場所がいい、とずっと、ずっと、それこそ何年も前から思っていて…………】
【今回をまた逃してしまうと、次はまた一年後――――逆に俺がそこまで待てる気がしませんでした。…………もう離したくなかったので】
【…………色々と考えたんですよ!他の場所とか、他のタイミングとか、…………別の、もっと綺麗な景色だってあったのだろうと思うんですが】
【何度も想像してみた結果――――やはり、俺には此処しかありませんでした。お許しくださいね】
【贈り物はこのシーンで、との事も承知いたしました。俺もゆっくり返事を作りますので、主も慌てなくて構いませんよ】
【以前お話した通り、今年中に終わらせる必要もないんですから】
【主が元々欲しがっていたデザインがどうしても見つかりませんでした。鎖部分が同じ銀色のホワイトゴールド製は見つけたんですが…………】
【もしデザインが同じであれば(同じでしたか?)、その――――こ…………、婚約指輪、は、やはりプラチナがよろしいのではないかと、おもいますので】
【…………結構派手ですし、わりと個性的ですが、大丈夫だろうかと思いつつ…………お言葉に甘えて、今回はあれで行かせていただきます】
【――――って、あの鎖、動くんですか?写真ではそんな風に見えませんでしたよ!洒落ていますねえ】
【…………緊張しましたよ。生きた心地がしませんでした。貴女はきっと頷いてくれると信じてはいましたが――――……それでも、やはり】
【気を紛らわそうと茶に湯を注いだのにそのまま存在を忘れて冷え切っていたり、寒くもないのに寒いような不思議な感覚になったり】
【主からの返事が来た時は、怖すぎて、睨むみたいな顔(薄目)で読み始めましたからね。そして――――>>478に繋がる、わけです…………】
【目が覚めて、もう一度読み返して。――――夢じゃない事を確認しました。…………幸せです。ありがとうございます】
【今頃は審神者仲間とのお喋り中でしょうか?今日の主が楽しい時間を過ごせますように】
【この下に、お返しし損ねていた雑談も付け加えておきますね。空き時間のお供にでもしてくださったら幸いです】
>>441
【洗濯機の付喪神が野性的なのは、外に出したり等ぞんざいに扱っている、と主が仰った事から勝手にそう思っただけだったりします】
【寒空の下外気に晒されながらも未だに現役だというからには、よほど鍛えられた肉体を持つ付喪神が顕現するだろうなと…………!】
【(色白で小さい肉体派かもしれない。どこぞのリヴ○イ兵長のような――――そんなどうでもいい想像力であった)】
【主の憧れの人――――……(むう、と腑に落ちない顔をして)そういう意味でしたか】
【以前聞いた時には、好感を感じていた人には何故か話をしてもらえなかったと仰っていたので。特定の人物のお話かと――――……】
【(チラチラと分かりやすく本音を探る視線を向けている。もっと話していいんですよ!とでも言いたげだ)】
【これ以降の話題(男尊女卑等について)ですが…………勿体ぶってあまり気にさせてしまうのも不本意なので、さらっとご相談したい気もしつつ】
【ちょっと、その、置きの雑談に混ぜてじっくり考えこまれてしまうより、こう――――さくっとリアルタイムの【】会話で流してしまいたいような内容なので】
【そのうち機会があったらお話させてくださいね】
【不安を与えぬよう先に伝えておきたいのは、主のせいで俺がどうだとか、主が何か俺に悪い事をしたとか言ったとかいうわけでは一切なく】
【更に言えば主が育まれた家庭環境に異を唱えるようなものでも全く以てありませんので、その点については心配なさらぬようにお願いします】
【ただ俺の個人的な、完全に私的な事情にまつわる、言ってみれば本気で単なる我儘なので――――あまり気負わずにいてくださると嬉しいです!】
【…………主が恋仲だった相手に酷い事を言ったりしたりする様子が想像出来ませんよ、俺は】
【ただ、まあ、人間関係というのは難しいものですからね。当人たちにしか分からない事というのもたくさんあります――――色々な経験をされたんですね】
【(なでなで、と黒髪を労るように撫でて)…………主がどうという話ではなく、一般論として、と前置きしつつ】
【いい人か悪い人かという評価は見る面によっても大きく変わりますから。絶対的に良い人間というのはおそらくあり得ないのだと思います】
【一部分だけ見て最終的な判断は出来ませんし、誰かにとって良い人間でも、別の誰かにとっては悪い人間であるという事もまた必然でしょう】
【人には様々な面があります――――俺も貴女も、きっと】
【だからこそ、何らかの一面だけで短絡的な結論を出す事のないよう自戒しつつ――――俺自身も、貴女にそう(掌を返したいと)思われないよう精進しますね】
>>446
【丁寧に説明してくださってありがとうございます。だというのに、結局素人知識では分かりませんでした――――ッ!(がっくりと両手を地面についた)】
【ですが、とにかく。主の手元にこれまでのログが揃ったというのならば喜ばしい事です】
【そして、万が一俺が全てを失った際には、主に同じようにどれか一つのdatファイルを上げて頂ければ復活出来そうだという安心も得られました】
【お手数をお掛けした挙げ句に結局理由は分からず恐縮しきりですが、俺は、主が一生懸命説明してくださった事がとても嬉しかったですよ】
【これでいつでも二人の歴史を見返す事が出来ますねえ。…………よかった。手間を掛けてくださってありがとうございます、主。(安堵の微笑みを見せて)】
【…………というわけで、今回のお返事はもうばっさりと切りました!主も切ってくださっていいんですからね…………!】
【もちろん話したいと思ってくださるのなら嬉しく受け取りますが(今も嬉しく受け取っていますよ!)、お互い無理はしないようにいたしましょう】
【また夜に――――……戻り時間はまだ分かりませんが、少しでもお会い出来たら光栄です。…………大好きですよ、俺の主】
-
>>483
【こんばんは……とこんにちはの境目です……ね?長谷部さん】
【……わたしこそ。昨夜は本当に―――ほんとうに心に残る出来事を有難うございました】
【わたしは……まだ夢ではないかと……いえ、そんな事はないのですか!事実なのですが!そんな感じでいます】
【……今日は正午前に起こされ、いえ、Sk〇peが鳴り響いて―――その代わり、17時頃には終わりました】
【…何故か有馬記念を見せら、いえ、ふたりで見ましたよ。熱く語ら、いえ、色々教えて貰いました】
【その後は色々と調べものを―――っ、すみません、長谷部さんのお手紙にすぐお返事したかったのですが
その前にどうしてもお聞きしたい事があり………その為に調べものをしていたのです】
【やっと目星が付いたのでお手紙を書けます。……良かった……!心配させていたらすみません】
【……長谷部さんはお出かけしているご様子ですね、こんな寒い日に―――大丈夫ですか?温かくしていますか?】
【お天気が良かったのが幸いですけれど、夜はもっと冷える気がします……気を付けてお帰り下さいね】
【何か楽しい事があったらわたしにも教えて下さいませ(にっこりして)】
【この後、お返ししてくれた部分の返したいところにお返事しようと思います。
あと、昨日お願いした事に関係して少しご相談がありますので―――その事も】
【ひと先ず、そこそこ元気ですよ()とお知らせだけ置いてお返事を作って落として行きますね。
……あと、……すみません、明日急遽昼間に出かける用事が出来ました……!】
【大変申し訳ないのですが、今夜はリミットでお休みの挨拶をさせて下さい……すみません】
【今夜は21時半までには来られるかと思います。長谷部さんの無理のないご都合もまた教えて下さいね】
【それじゃあ、今から作って落としますので―――】
-
>>483 の雑談へのお返事です。
【いえ、時々その話題が出ると、長谷部さんは照れた仕草で「いつかは」と言っていたので―――。
……本当に「いつか」なのだろうと………いえ、全く不安はありませんでしたよ!】
【……だって、「いつか」の後には「必ず」がついていると信じていましたから。待っていようと思っていました】
【何年も前、って―――あの、離れていた間もですか?(目を丸くして)】
【クリスマスと決めていたのなら、そうですね―――1年に1度ですものね。納得しました(笑って)】
【……正直あの場所が……ああなっていたのは、衝撃ではあったのですけれど】
【それを敢えて見せる事が、長谷部さんに取って……ひいては二人に取って大事で必要な事だったのだろうと思います】
【………連れて行ってくれて、有難うございます……。(頭を下げた)……また謝ってる。そんなお口はチャックですよ】
【贈り物なのですけれど―――その、目星は付いたのですが決めかねていて―――長谷部さん、
いっそ一緒に【】で選んでくれませんか?】
【……あの、(真っ赤になりながら)……婚約指輪、の返礼を贈りたいのです……!】
【いえ、ロールの中ではプレゼントなのですけれど―――結果的には返礼になりました、という感じで。
それで色々調べてみたら、普段使う物だから本人と選ぶという手もある、と載っていて―――確かに!と思ったもので】
【良ければ今夜は雑談にして貰って、みっつの内どれか一番好きな物を選んで貰えませんか……?】
【我儘を言いますけれど、どうぞ宜しくお願い致します】
【それから―――頂いた指輪の件ですが。……すみません、わたしどうやら勘違いしていた様です……!】
【初めてその指輪が発売された時、デザインは全く同じで鎖がゴールドのタイプの物を見た、と思っていたのですけれど】
【……どこを調べてもそんな物は無くて―――……どうやら、他の人の指輪のデザインの鎖を混同したのではないかと……はい】
【困らせてほんっっとうに申し訳ありませんでした……!なので、頂いたものはその通りのそのものです】
【……とっても欲しかったのです―――有難うごさいました……嬉しいです……いつも着けます】
【あ、そうなのですよ。凄いですよね!感心したのを覚えています。……すごく嬉しいです……】
【なんだか大変だったのですね………すみませんでした。お疲れ様でした……悩ませてしまって】
【わたしはショックだったりしみじみしたり驚いたり嬉しかったり感動したり―――感情のジェットコースターでした】
【……そうなのですよ……お茶!折角工芸茶を淹れて貰ったのに、全く飲めずじまいで……!すみません……!】
【今夜飲みますので、取って置いて下さいませ】
【……わたしだって、はいと答えたけれどその後の反応が怖くて―――!落ち着けば何故?なんですけれど】
【Sky〇eを切って長谷部さんの文を見てからしみじみと読み返して、ああ……幸せ……ってなっていました】
【洗濯機の付喪神の話はさて置き(笑って)え?そんな気になるのですか?(苦笑しながら)
……はい、そうです……友人たちや話してくれた方たちもそうでしたけれど、同じ意味でこのひとは本当に上手いなあ、ですとか】
【凄く人と話すのが上手いなあとか………そんなで、一度話してみたい、と思っていた人は何人かいましたよ。
でもその人たちはわたしが行くとすぐに落ちたり、偶に何人もいる時に来てもろくに話せずすぐ落ちられたり】
【そもそもわたしが居る時は基本来なかったので……これは避けられているなと。それでですよ】
【わたしを避けている人ってそれなりにいましたから―――そういうのって結構はっきり分る物ですし】
【後、男尊女卑ですけれど……もしかして、……そういう話題は避けて欲しい、と言う感じのお話でしょうか?
もしそうなら、了解いたしました―――とだけ。確かにこんな事、聞いて嬉しい事でもありませんよね】
【……そうでしょうか……?】
【そうなんです。自分は分からなくとも傷付けている事ってあるでしょう?だから】
【わたしも貴方に嫌われないよう、精進したいと思います】
【ああ―――そうですよね、わたしもまったく分かりませんでした!(笑って)】
【ふふ。でも、取り敢えずは全部戻ったので……神様と長谷部さんがプレゼントしてくれたと思う事にします】
【わたしこそ。こんな事を気にしてくれて、色々考えて教えてくれて―――取っても頼りがいを感じたし、嬉しかったです】
【有難うございました……!】
>>476
【年賀状は書けたのでしょうか……わたしはもう全てメールです。楽ですねえ】
【同人誌時代、一人一人に別のイラストを描いていた頃のわたしは何処に消えたのかという感じです……(笑って)】
【雪、降りませんでしたねえ……いえ、もしや知らない間に降っていたり……?今夜とか?】
【多分そんな感じがします。(妖精が仕事をしなくても何となくわかる様だ)
長谷部さんは心を開く前と後では違う気がするので―――広くのも時間がかかりそうです】
【え?わたしは……そう言われた時、てっきり長谷部さん自身が訪れて気に入っている場所へ、何か理由を考えて
連れて行ってくれるのかなと思っていたのです。自分がそうだったので―――まさか同じ場所の年代違い、なんて全く。凄いです】
【あ、いいえ―――調べてみたら、婚約指輪へのお返しとしてならぎりぎりOKな品だったらしく少し安心しました】
【でも、わからないのにお返しみたいな品を用意していたというのも変ですし……というか、本当に即物的な物なので!】
【……と、このお話はもうしたのでこの辺りで一旦……もし良かったら今夜、宜しくお願い致します】
【ああっ……!初めて綺麗な写真って、綺麗な写真って言われた……!(感動している)やったあ……!】
【カーペット(ばれていた、と少しショックを受けつつ)食べ物を……すみません。
でもこの部屋はリモート部分と分けた、床に座るスタイルの方の区画なので!……と、話が逸れました。
これは冬用のカーペットで、中に低反発素材が入っていて接触温感なのです。とても楽で温かいですよ】
【執務時に疲れた時、此処に倒れ込んだりうとうとしたり出来ます(てドヤ顔)】
【いえ、それが―――……その、電気の元の部分を海外のアンティークが使える仕様の機器に替えてしまっているので】
【それに合わせると蛍光灯しか選択肢が無かったのです……!結構面倒くさいのです、古い物を使うのって】
【あ、長谷部さんの近侍部屋に付いているようなのでしょうか。あれを見た時、長谷部さんが使っているのかな、と思っていました】
【便利そうですねえ―――それって元からついていたのですか?長谷部さんが自分で付け替えたのです?
もし自分でなら、長谷部さんも結構凝り性さんですね(楽しそうににっこり笑って)】
【ああ、自分の部屋についている備品って使わなかったりしますよね―――分かります。
以前住んでいた部屋に有線放送が入っていたのですけれど、全く聞きませんでした。そんな感じでしょうか(一緒に乾いた笑いを発しつつ)】
【……Sが女性用に作られたサイズだったとして、大きめにと思ってM……というかっ(いきなり真っ赤になって)
本当はっ………長谷部さんはLかも知れないと思って………!それでつい………っ!(恥ずかしさのあまり頽れた)】
【すみません……!……中に沢山着込めそうですし、冬の部屋着にします。(反対にぱんぱんだ!)】
【………(彼が祈ってくれるのを聞いて)有難うございます……。長谷部さん】
【いつも近侍さんが守ってくれている、と感じていますし思っていますよ―――………わたしは本当に幸せな女です】
【話が変わるようですが、実は明日会う人は初詣に行くそうで、今年の御守りを一緒に返してあげようかと申し出てくれたので
有難く全部持って行く事にしたのです………恋愛祈願ばかりで恥ずかしいので、袋に入れて封をしますけれど】
【それで、御守りなしの期間が少しあるのですけれど―――長谷部さんと石たちが守ってくれるので安心ですね】
【……これで今の所は例の長文以外は全てでしょうか……抜けていたら教えて下さいね】
【それじゃあ、また後でお会いしましょうね―――長谷部さんのご都合でいいですので】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん……!】
【大分ばっさり行ってしまいましたけれど、……うう……(いいのだろうか、と悩みつつ)】
【もし、ここは反応して欲しかっただとかそういうのがあったら教えて下さいね】
-
>>484
【たくさんのお手紙をありがとうございます――――大切に拝見いたしましたよ】
【俺も主と同じくらいの時刻、21時半頃を目安に顔を出しますね】
【今宵は雑談との事、またその内容も承知しました。刻限についても了解です】
【お会い出来るのを楽しみにしております――――……それでは、また後ほど!】
-
>>486
【こんばんは、長谷部さん―――!ただいま参りました!】
【お返事有難うございます、もうお戻りですか?まだでしたら、ゆっくり急がずに戻ってきてくださいね】
【雑談の事、内容の事……有難うございます……!嬉しいです】
【それから、うっかり言い忘れていたのですけれど―――明日、ちゃんと20時前には戻って来るつもりです。
……無理はしていませんので、安心して長谷部さんのご都合のいい時間に会って下さるととっても嬉しいです】
【このままお待ちしていますね……!】
-
>>487
【お待たせいたしました、主】
【明日の件も畏まりました。間違いなく寒いでしょうから気を付けて行ってきてくださいね】
【そういえば俺のところでは日中雪が降りましたよ。積もるほどではありませんでしたが、吹雪のような一瞬もありました】
【明日はそうならなければ良いのですが――――……今宵はしっかり休んでくださいね】
【――――今宵の話題は…………このまま【】で話を振ってくださって大丈夫ですよ】
-
>>488
【長谷部さん―――お帰りなさい……!(桜色の長襦袢で駆け寄ると思いっきり抱きしめる)】
【はい、温かくしていきます。長谷部さんは外出で冷えていませんか……?温かくしていますか?】
【えっ(片手を離して頬に手を伸ばしかけ―――彼の言葉を聞くと急いで耳から頬を撫でて)】
【………雪が降ったのですか―――?!耳の先が冷たい様な……!
わたしが知らなかっただけで、もしや此方でも少し降ったりしたのでしょうか。……大変でしたね】
【一応天気予報は晴れですけれど……折り畳み傘を持って行きます。帽子にしようかな……。
はい、申し訳ありませんが宜しくお願い致します。(にっこりして)はい、ちゃんと眠りますね】
【今日の話題、という程大げさではないのですけれど、その――えっと、まず座布団に座って貰って。
(ちゃぶ台の前の分厚い座布団を勧め、それから)―――お膝に座らせて下さい。
(真面目に言うと、いつもの様に膝の中に収まって。ちゃぶ台の前に置かれている、
珈琲とカフェラテが入っている揃いのマグを透かし、白い画面をふたりが見える位置の宙に開く)
果てしなく野暮な事をしているのは自覚して、いるのですが………っ。すみません……!】
【まず、長谷部さんって銀と金ならどちらが好みですか?……いえ、見せてしまった方が早いのか―――】
【(少し悩んでからふと顔を上げて)そういえば長谷部さん、わたしに言いたい事が会ったのではないですか?】
【お先にどうぞ。順番的にも其方を解決してから、おめでたい事を話した方がいい様な気がします】
【(にっこりしてそう言うと、温かいマグを彼の手に渡して自分も両手で持ち一口飲んで安堵の吐息を吐く)
はい、どうぞ―――】
-
>>489
【はい、ただいま戻りましたよ。(ぽふん、と抱き留めて笑い)】
【長く続けば積もるだろうというくらい降っていましたが、ほんの数分でしたからね。大丈夫です】
【今は暖かくしておりますのでご安心、を――――(ハッと何かに気付き)宅配ボックスを確認するのを忘れた…………】
【(呆然と呟いた。何か届いている、という表示はモニターに点滅している)】
【畏まりました。主の思うままに…………。(てきぱきと整えられる環境に手早く従い、膝の上にちょこんと少女を収めた)】
【いいんですよ。こういうものは実際、サプライズよりも前もって相談した方が互いの満足度は高いそうですから】
【金と銀――――(考えて)それは…………物によりますね…………。(何の役にも立たない回答だった)】
【「へし切長谷部」としては金色の意匠が合うんでしょうが、銀色の方が使い勝手が良い場合が多いような気がします】
【といっても本当に物によりますので、見せていただいた方が話が早いかもしれませんね】
【…………言いたい事?ああ、――――そういえば】
【昨夜から気になっていたんですが、あの場所がああなっていた事については――――大変申し訳ございませんでした】
【時を経て姿形が変わっても思いは変わらないという表現のつもりでしたが、主にとってみたら不快でしたね…………】
【今さら書き直すのは難しいところまで進んでしまいましたが、主の中で消化しきれず、もし悲しい気持ちが残ってしまうくらいなら】
【(建造物侵入罪とか現実的な事は置いておいて)脳内変換で二百年経っても変わらぬ状態、と想像しても構いませんので】
【…………正直に言ってくださって大丈夫ですよ。こればかりは本当に、申し訳ありませんでした…………!】
【(珈琲の入ったマグカップで両手を温めながらすまなそうに呟いた)】
-
>>490
【(抱き留めて貰うと嬉しさににっこりと微笑み)
通り雨ならぬ通り雪、ですか―――良かった。でも寒かったでしょう……(なでなで)】
【あ、ならいいのですけれ、ど―――(彼の言葉に瞳を見張り、吹き出すと笑い出し)】
【―――可哀そうな長谷部さんちの宅配ボックス……!】
【……わたしのレスを待つ間に取りに行きますか?でも寒いですよね―――明日帰りに必ず取って来るというのは?】
【(膝の上に座らせてもらうと、すり、と肩口に懐き)
……優しいお言葉有難うございます―――ただわたしが、長谷部さんと選びたいだけなのかも……(頬を赤くして)】
【そ―――そうですよね………(当然の返答だったのでそう答えるしかなかった……)】
【んー……、「へし切長谷部」さんも余り自分の衣装に使われている色に拘りはなさそうですし、
長谷部さんの「へし切長谷部」さんも私服になったりしますから使い勝手がいい方がいいですよね】
【はい。ああ、それなら良かったです―――じゃあ、この次にお見せしますね】
【えっ?―――あ。(何度か瞬いて)いえ、いいんです―――言った通り、確かに驚きましたけれど――あれでいいんだと思います】
【それに、どんなになっていてもわたしの中ではあそこはお気に入りの美しい建物ですよ。
特に今年のクリスマスからは、特別の場所になりました―――(そう言って、微笑みながら気にしないでと言外に告げる)】
【って、そうじゃなくて!男尊女卑の話ですよ】
-
>>491
【今レスを待っている時間に取ってまいりましたよ。(めちゃくちゃ寒かったらしい。褒められ待ちの顔をしている)】
【開封してみましたが――――本当にパッと見、刀剣乱舞要素がありませんね。一般人からはグッズだと分からないでしょう、これ】
【デザイン的には写真で見た通り悪くないかと――――……と、話がすごく飛ぶんですが、昨夜の主のお写真に対する>>466の俺の返事】
【あそこで「悪くない」と言ったのは「この服のデザイン」に対してであり、主の写真は「悪くない」ではなく、とっても綺麗に撮れていましたからね!】
【主のお写真に対して上から目線のようなコメントをしたわけではありませんから、誤解なきように…………!と、話を戻しますが】
【…………俺には少し小さいかもしれません。普段はLで問題ないはずなので、やはり女性の体型に合わせてあるように思います】
【もちろん着られますが、腰回り、肩周りなどが他のパーカーに比べて細いですね】
【動きを阻害したり、見た目的に気になるほどきつくはありませんので普通に使えますが、これならもう1サイズ大きくても良かったかもしれません】
【はい。一緒に選びましょう。何を選ぶのか現段階で全く想像が付いていませんよ。(膝上の身体に軽く腕を回してくすくすと笑い)】
【戦装束で使うものか、そうでないかによっても変わってきそうですね】
【使い勝手も、結局物による、というのが難しいところです。――――例えば時計一つとっても、懐中時計ならば金の方がイメージですし】
【腕時計であれば銀の方が合わせやすい、とか…………ううん、こればかりは本当に、見せて頂いて一緒に考える方が良さそうです】
【そういえば、金銀の話で思い出しました。お渡しした指輪の件なんですが】
【鎖の部分――――拡大して写真を確認してみたところ、あれ、実際は鎖ではなく、三つ編みのような一本の塊じゃないですか?】
【見たところ端も固定されているようですし、鎖の部分で自立するようなので、揺れるというのも別の男士の指輪の可能性が…………!】
【またはネックレスの方かもしれません。指につけるもので揺れるのは引っかけてしまいそうで少々危険ですからね】
【せっかくの婚約指輪です。同じ認識でいた方が嬉しいので、大変お手数ですが主の方でも確認して頂けたらありがたく思います!】
【…………すみません。そう言ってくださってありがとうございます】
【!そちらでしたか。その話題は、その、…………そうですね。主の仰る通り、幸福な話題に移る前にさらっと終わらせてしまった方がいいですね】
【名を付けたままで話すのもおかしな話題ですが、申し訳ありません。今さらなので目を瞑って頂けると幸いです】
【――――正直に言いますが、俺は、あまり、その……――――恵まれた家庭に育ってはいません】
【そのおかげで特定の話題や特定の単語、人間関係に忌避感があったりして、主には今までもご迷惑をお掛けしていますね。申し訳ありませんでした】
【ですので…………主に拘わらず、他の人間の家庭の話題は、時々聞いていて苦しくなる時が、あったり、して】
【相手が悪いわけではなく、此方に原因がある話ですし、完全に個人的な理由だという事もあって、本当に情けないばかりなんですが…………】
【色々な思いがあったのはちゃんと伝わっていますし、語られた事が全てではない事は承知の上で――――それでも、幸せという結論に纏められる事が】
【…………もう、本当に情けないんですが、単純に羨ましい、という…………くだらない、浅ましい感情、と】
【特に、家庭内での格差制度が、とっくに塞がった古傷をほんの少し刺激する時が、あって…………。…………申し訳ありません…………】
【時々だったり、さらっと話題に出るくらいなら全然気にならないんです。ですので、完全にシャットアウトする必要なんてありませんからね】
【…………長くなってしまったので一旦此処で切ります。それを踏まえて、悩んでいるのはもう一つあるので、また後ほどご相談させてください】
【…………贈り物の相談どころではなくなってしまったような。すみません、どちらかの話題を明日以降に回しましょうか】
-
>>492
【ああ、だから長谷部さんにしては時間がかかっていたのですね。話しにくい事を言ったかと思っていたところです】
【寒かったでしょう―――また戻るのって面倒ですよね……(偉いです、と冷たい頬を包み込んで温め)】
【ね?中々いいでしょう?紋だって知らない人にはただのデザインにしか見えないと思います―――え?はい。
―――ああ、そうだったんですか!(笑い出して)わたしったら勘違いして……え?全然上から目線じゃなかったですよ?】
【だってわたしの写真の腕は……(冷や汗を流して黙った)ですから、素直に誉め言葉だと思っていました】
【気にしてくれて有難うございます。気持ちが嬉しかったです……!】
【えっ。(えっが凄く多い!)―――小さい?えっ……だってあれが?結構大きかったですよ?(差を忘れている主)
そうなのですか―――あ、でも確かに袖はそこまで長くなかったような】
【長谷部さんはやっぱり頑丈な身体―――違う、立派な……違う、素敵な体型なのですね。(納得の表現だったらしい。晴れやかな顔だ!)
でも肩や腰辺りがぴったりなら、恰好よく着られるのでは?特に肩や胸辺りが決まると服は恰好良く着こなせますもの】
【それって刀剣乱舞コラボだったからでしょうか、それともPUMAって元々タイトな作りなのでしょうかね?
わたしはスポーツ系の服には全く詳しくないのでわからないのですけれど】
【もう1枚買うとか?……もう予約終わってますよね……。うーん、春になったら出番ですね】
【(回された腕を両手で抱きしめて悪戯っぽく笑い返し)ふふ。分かりました、お見せいたしますね】
【あ、はい―――え?最初買いたくて見ていた時、説明に鎖は揺れるとあった記憶、が―――……(冷や汗を流し)
いえ、でもわたし、薬の副作用で時々記憶が飛んで混ざったりしますから、もしかしてそうなのかも―――調べておきます】
【もしそうだったら本当にすみません……!ネックレスとは流石に混同していないとは思うのですけれど】
【はい、そうしますね。ごめんなさい、少し待っててやって下さいませ】
【(彼がどう言えばいいだろう、と思考を必死巡らせながら話してくれるのを、ただ黙って最後まで聞き)】
【………ごめんなさい。………そうだろうと思っていました】
【長谷部さんは、家族に関して何らかの抑圧がある―――と。すみません、もう言ってしまいますが】
【特に母親関連はよくない、と……気付いていたので、長谷部さんサイドの家庭の話は聞かない様にしていたのですけれど】
【……分かっていたのに……もしかしたら、わたしがわたしも余り家族との縁はないのだ、と何となく分かってくれたら、等と。
浅慮でした。―――本当にごめんなさい】
【……いいえ、長谷部さんが現在進行形で苦しいのは理解できますし、それは長谷部さんのせいではありませんよ】
【何故ならわたしもそうだったからです―――そしてそこから少しだけ起き上がれたわたしが思うのは、
そう思ったり感じてしまうのは―――貴方のせいでは決してない、という事です】
【それに、……ごめんなさい。わたしも悪かったのです。
家族の話の時、わたしは面白そうな事や笑い話に出来そうな事しか言っていないのです。でもそれが余計な貴方の傷を刺激してしまった】
【……わたしがそんな話しかしなかったのは、わたしの心の奥にもとても暗い沼があって。
それは主に、成長過程に於ける家族関係で形成された物であり―――それを話すと本気で「笑えない」話になってしまうからなのです】
【それは人を暗い沼に引きずり込む事で―――……だからわたしは明るい部分しか口にしないのです。
だけど、それが貴方の心の傷を刺激してしまった………すみませんでした】
【……長谷部さん。大丈夫ですよ―――いつか貴方にも、わたしの様に過去の話、に出来る日が来ます。大丈夫】
【難しく考えなくても、……この問題は月日薬なのです。いつかきっと、わたしの様に言える日が来ますよ】
【多分同じようにそういう事で苦しんだひとりとして貴方に出来る事は、苦しまなくていいのだ、と言うしかないのですけれど】
【……決して謝る必要等ないのだとは覚えていて下さいね。貴方は悪くありません。
これからはその関係の話は控える様にします―――ごめんなさい。でも、貴方は謝る必要は無いです】
【傷付く貴方は全く悪くないからです。………それから、ひとつだけ】
【もしも―――もしもある時、色々辛くて仕方がない時があったら、……わたしに話してみて下さい】
【現実的に手を出す事は出来ませんが、気持ち的には何か出来る事があるかも知れません。例えば誰かに吐き出すだけでも】
【……貴方はひとりで耐えてしまうから―――妻にしてくれた(まだ婚約だ!)のでしょう?それなら、
辛い時にはそれも一緒に分けて下さい。一緒に分けっこしましょうね】
【以上です―――(にっこり笑って彼を抱きしめ)……辛かったですね……もう大丈夫ですよ。わたしが居ます】
【この種瀬間ですから、そろそろ眠りましょうか―――貴方が眠れるかがとても心配なのですけれど、
その時に他の悩む問題を出しますね】
【(……だから、雰囲気を悪くしたなんて考えないでね、と妖精が彼の耳元に止まって囁いた)】
【―――問題はこれなんですよ!……どれが一番欲しいですか?見て決めておいて下さい!(バーン)】
【・桜とつばめスケルトン
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2680928.png
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2680932.png
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2680934.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2680936.png
・桜と牛車(裏にある)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2680938.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2680940.jpg
・桜彫金手彫り手組み
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2680942.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2680946.jpg 】
【この3つのうちどれがいいかで悩んでいるのです………!わたしの意見も気になると思いますので正直に言いますね】
【どれも捨てがたい―――!(終わり)】
【因みに燕は番で暮らす事から縁と幸福の象徴、牛車は幸せを運ぶと言われる吉祥柄。最後のはもう桜と、ただ趣味の世界です……!】
【このどれかと、元々考えていた物をプレゼントとして渡しますね】
【まだ大丈夫ですから、もし良かったら布団を出して眠る所まで長谷部さんにお任せしてもいいですか?】
【希望は、わたしの胸で眠って欲しいです】
【長谷部さんのお返事を見たら、わたしもそれに短めに返して眠ります。寝るところだけでいいですからね―――】
【長谷部さんも明日は寒い中任務でしょう?お互いに身体を大事に、気を付けましょうね】
-
>>493
【じっくり読み入っていて時間が掛かってしまいました】
【此処からお返事を作っていたら主の明日のご予定に差し支えますので、眠るところだけ先にお返しいたしますね】
【残りは主がお休みになってからひっそりと置かせて頂きます――――悩ましすぎて結論が出ない部分もありますが!】
【(きらきらと輝く写真たちを眩しそうに眺めながら、うんうん唸っている)】
【…………滴。今宵もお話してくださってありがとうございました】
【貴女にならば、いつか、俺の話を聞いてもらいたい、と…………――――そんな事を、この場所ではじめて思いましたよ】
【(なんて、と。冗談か本音か、敢えて誤魔化すように眉を下げて微笑み――――ふわりと二人の身体に布団を纏わせた)】
【今宵はお言葉に甘えさせてください。…………貴女の胸は、とても温かいので…………】
【(少女の背を支えてやわらかな寝台に身を預けさせ、もぞもぞと控えめにその乳房の間にもぐりこむ)】
【――――貴女が大好きですよ。俺の大切な滴…………貴女は本当に優しいです。――――俺には、信じられないくらいに】
【おやすみなさいませ。後から追いかけますから、夢の入り口で待っていてくださいね…………】
-
>>494
【何かひとつでも、貴方は悪くないと言うわたしの言葉が貴方の胸の隅に残る事を祈っています】
【……長谷部さんの任務にも差し支えてしまいますよ。明日も忙しいのでしょう?】
【明日でいいので眠って下さいませ。例の物は今日中に決めなくていいんですよ……!】
【(ね?凄いですよね?綺麗ですよねえ!悩むでしょう?(念話))】
【わたしこそ。言い難い事を言ってくれた……そんな貴方の気持ちがとても嬉しいです。有難うございます】
【はい、いつでもいきなりでも聞きますから言って下さいね―――わたしは貴方の為に此処にいるのですから】
【(彼の言葉に、にっこり笑って頷いて―――彼の頬をもう一度両手のひらで包み込んだ)】
【はい。勿論ですよ、長谷部さん……!長谷部さんもとても温かいですよ】
【(愛しそうに胸の上に埋まる彼の頭を撫でてから、背中をそっと抱きしめて)】
【わたしも貴方が大大大好きです。変な事を考えたり思い出したりしない様におまじないを置いて行きますね―――】
【(彼の頭に手を添えてもう少し上へと促すと、首を下へ向けて頭に軽くちゅっ、と口付けをし)】
【……これで不安やわたしに対する悪い、なんて気持ちは飛んでいきましたよ。安心しておやすみなさい】
【あんまり無理しちゃだめですよ。おやすみって言ってくれるだけでいいですからね―――でないとわたしが明日心配しますので】
【……おやすみなさい、わたしの大好きな愛しい長谷部さん。夢の中でも貴方を愛していますよ】
【待っていますから早く来て下さいね―――】
-
>>493
>>495
【(主のレスが来るまでには端末前に戻っていたので、単純に筆が遅いだけとは言えなかった)】
【丈も少し短めに感じました。主はこれで尻が隠れるんですか?可愛いですねえ。(想像してにこにこしている)】
【この大きさは、どうなんでしょうね?俺もこのブランドの服ははじめて購入した(たぶん)ので、これが定番なのかどうかは分かりません】
【再販したら次はXL――――といっても、着られるのに同じデザインを増やすのもあれなので、買うなら別のデザインかな…………】
【ちなみに公式ホームページttps://u-treasure.jp/product/TR0100081100には、鎖についての説明は見当たりませんでした】
【大変お手数ですが、お手すきの際にご確認をお願いします】
【俺としては揺れても揺れなくてもどちらでも全く問題ありませんからね。せっかくなので、二人の認識だけ同じくしておきましょう】
【言ってしまえば、実物はどうあれ「俺たちの指輪」については揺れる――――と想像してしまってもいいんですから!】
【…………そうですね。その通りです】
【以前も、これまでの話で色々と察しています、と…………主は仰ってくださっていましたね】
【主が謝る事でもありません。辛い部分を隠して笑い話として話すのは、一般的なコミュニケーションとして当たり前の事ですし】
【俺だって(自分から話すような事はありませんが)もし必要な場合は、陰鬱に語るような事はないでしょう】
【俺を楽しませようと、気を遣わせまいとしてくださった事はちゃんと分かっていますから、主、どうかそんな事は気にしないでください】
【…………沼から少しだけでも這い上がれたなんて、主は強いですね】
【明るい部分しか口にしないのは主の強さです。自分の気持ちよりも周りの人間の事を優先出来る優しさと強さです】
【俺はまだ、主ほど達観出来ていなくて。…………面白い事、笑い話に出来そうな事、あの環境で良かったと結論付けられそうな事】
【――――俺の中に何一つもありません。あの頃の、到底他人には言えないような真っ黒な感情ばかり覚えているんです】
【…………俺のせいではないと言ってくれてありがとうございます。苦しまなくていい、と言ってくれて】
【何の罪もない誰かを羨むような、俺の感じているこの情けない感情を、分かってくれて――――ありがとうございます、主】
【俺の身体には消えない傷や火傷があります。ですが、この痕が幼い頃と比べて僅かに薄くなったように、いつかは俺も…………】
【貴女と過ごしていれば、いつかはこの胸の澱みを吐き出して、ずっと抱えている後悔を吐き出して、主のように強くなれるんでしょうか】
【…………貴女と居れば、そんな風になれそうな気もしますよ。貴女は不思議な人ですね】
【はい。もしもの時には、俺の話を聞いてください。俺の家族は過去じゃない…………貴女なんですから。(此方も気が早かった)】
【だから、貴女も俺に話してくださいね。貴女の暗い沼を見ても俺はきっと引きません】
【俺がその沼から引っ張り上げて差し上げます、なんて傲慢な事も言いません。そう簡単に抜け出せるものじゃない事は知っていますので】
【でも、傍にいる事は出来ます――――貴女を一人にしないで、その沼のほとりに座って、話を聞く事は出来ますから…………ね】
【俺には貴女がいます。そして貴女には俺が居ますから――――大丈夫ですよ、主。(彼女と同じ強さで、しっかりとその身を抱きしめた)】
【そして!言いそびれましたが、亭主関白云々についての悩み事があったんでした。恐縮ですが、これはまた今度聞いてくださいね】
【時計に関しては、…………ッ…………決められるわけがないでしょう…………!!】
【ちょっと、しばらく考えさせてください。しかしよくこんな意匠のものを見つけられましたね…………!?とても綺麗です――――……】
【じっくり悩もうと思います。素敵な贈り物を考えてくださって、本当にありがとうございました。(また気が早かった)】
【これ以上は主に心配を掛けてしまいますので、そろそろ休むといたしましょう】
【今日はよく眠れましたので(>>483の時間でおはようございますとナチュラルに言っている通りである)体調は心配ありませんよ】
【口付けのおまじないも受け取りました――――俺は今、結構すっきりした気持ちですよ。ありがとうございます、滴】
【おやすみなさいませ。俺の愛しい滴…………夢の中でも、傍にいてくださいね】
-
【こんばんは、長谷部さん………!今日も寒いですね。お疲れ様です………!
任務の調子は如何でしょうか、少しでも楽ならいいのですけれど………】
【用事が終わりましたのでこれから帰ります。
21時半までには此処に来られますよ】
【長谷部さんは無理をしないで下さいね―――
ゆっくり戻って、しっかり身体を温めてから来てくださいませ】
【………昨日は遅くまで有り難うございました。
長谷部さんが言ってくれた事、とても嬉しかったです】
【そんな風に思ってもらえるなんて、有りがたいなと思いました】
【長谷部さんが優しいから、そんな風に受け取って貰えたのだなと―――】
【今夜はふたりで例のプレゼントに悩みましょうね。
それとも、もう決まったでしょうか?(笑って)】
【出来るだけ楽に任務が済んで、楽に帰って来られます様にお祈りしています】
【また後でお会いしましょうね………今日も大好きですよ、長谷部さん】
-
>>497
【こんばんは、主!】
【今日は前もってお話していた通り早く戻れ――――……、主のご予定が変わってしまいましたか?】
【昨夜までは20時前にはと仰っていたような…………ですが、はい。承知いたしました】
【俺も21時半頃に顔を出すようにしますね。また後ほどお会いしましょう】
-
>>497
【ご、ごめんなさい―――またわたしのうっかりです!もう戻っていますよ!】
【気付いてくれたらいいのですけれど―――取り急ぎ、居ます!と声を上げてお待ちしています】
-
>>499
【こんばんは、主。もう大丈夫なんですか?】
【俺はいつでも問題ありませんので、今宵もどうぞよろしくお願いいたします】
【まだロールのお返事が出来ていませんので、ひとまず雑談をしながら合間合間にお返事を作らせて頂こうかな、と】
-
>>500
【こんばんは、長谷部さん……!大丈夫も何も、お待たせしてすみません……!】
【わたしが時間を勘違いして、間に合うようにと時間を調節した筈なのに、
まだ時間があるかなと勘違いしてしまったのです……!(頭を下げて)】
【大丈夫ですよ、今夜も宜しくお願い致します―――寂しい思いをさせて本当にすみませんでした】
【……今夜もお会い出来て嬉しいです……!(目の前まで急ぎ足で近づくと、両腕を広げて抱きついた)】
【はい、ゆっくり雑談でも何でも。例の物はもう決まったのですか?(首を傾げてにっこりし)】
-
>>501
【はい。ロールを始める前に例のものを決めないといけませんね】
【俺の中でほぼ決まってはいるんですが――――……一応、主にもご意見をと思っているところです】
【今の所の考えとしては、…………「桜とつばめ」か「桜と牛車(裏勝り)」の二つのどちらかだな、という印象でした】
【最後の一つも素敵なのは間違いないんですが、表面のデザインがあまりぴんと来なかったので】
【上の二つであれば、現段階で俺の中では「桜と牛車」が優勢です】
【「桜とつばめ」の彫りの繊細さは非常に好みなんですが、少し女性的な印象があるのと――――表面に常に見えているのもあれかな、という】
【とても主らしい意匠だと思うので、この彫りで女性用の腕時計があれば是非とも主に贈りたいものですね】
【というわけで「桜と牛車」ですが、これは――――裏勝りになっているため文字盤が見やすく、裏に本当の姿を隠しているのが、よりイメージ的に良い気がしました】
【それと――――牛車デザイン部分の金紐が、俺らしいかな、とも思い…………牛車というより、俺の飾り紐のような印象で見ております】
【そうすれば、桜(主)と飾り紐(俺)として一緒のデザインの中に入り込める、ような気がして――――…………】
【…………この三つの中では一番高価なものなので恐縮ですが、…………というか!どれもとんでもない価格帯でしょう、これ】
【返礼で若い女性に贈ってもらうようなものじゃないです。実際はともかくとして、物語の中では主の年齢で手が出るような自然な価格帯と思わせてくださいますか?】
-
>>502
【あ、もう決まったのですか?決断が速いですねえ――流石長谷部さん(にっこりして)】
【そうですね、わたしも最後のは少し趣味に走りすぎたかなと……あれの表地は金色の吉祥文様なんです】
【表をしっかり映してくれているサイトが見つからなくて―――でも、上ふたつがいいなら幸いでしたね】
【はい―――はい。(彼が説明してくれるのを頷きつつ聞いて)分かります……!
わたしも桜と燕は女性用の物が有ればいいのにと思いました】
【そうですねえ……見えているかどうか、その辺りは好みですよね】
【(にっこりして)―――長谷部さんはそう言うかなって何となく思っていました。裏になっているのがいい、って。
あと、そうなんですよ!牛車の紐が、長谷部さんの結びに似ていて……!タッセルもついていますし】
【わたしも長谷部さんの意匠のような気持ちで見ていました。同じですね】
【あ。値段まで見てしまったのですか。(苦笑して)
……まあ、セイ〇ーのクレド〇ルと言ったら高級ラインですものね……】
【でも最後の手組みのも結構……かなりする気がします。その道ではとても有名な方だそうですし】
【いえ、その―――ロールなので価格は余り気にしないでいいかと……。
後、長谷部さんにそぐう物として選んだらその価格帯になってしまったのです……!わたしの趣味もかなり入っていますが】
【はい、そう思って下さい。なんというか、妙な心配をさせてしまってすみません……】
【あ、あと、今日ざっと調べたのですけれど、やっぱり長谷部さんのくれた指輪の鎖(結び紐)が動く、と言う記述は何処にもなかったです……】
【何故そう思ったのか―――確か何処かの審神者さんのブログだったか何かで見た様な気がしていたのですよね】
【それも調べて見たのですが有りませんでした……なので、やつぱりわたしの妄想だった見たいです……】
【……なんだかわたし、この頃こんな事ばかり言って長谷部さんを振り回している気がします―――本当にごめんなさい】
【ちょっと多すぎるので、呆れられているでしょうね……気を付けたいと思っているのですけれど(眉を下げて頭を下げた)】
【それと、もうひとつのプレゼントの方も金額は気にしないで下さると嬉しいです―――わたしが贈れる程度の物、と思って下さい】
-
>>503
【三つ目は菊繋ぎ紋らしいですね。菊となれば俺よりもっとふさわしい男士がいるだろうと思い選択肢から外しました】
【はい。あの牛車の車輪部分が紋であれば完全に俺仕様と言えるくらい、色も紐もぴったりだと思います】
【…………ふと思いましたが、牛車に拘りがないのなら、裏面は主がオーダーしたデザインという事で車輪無しの俺の飾り紐そのものや】
【それこそ上のように俺の刀紋を彫ってもらっただとか、そのように変えてしまってもいいような。ご一考ください】
【価格については――――もちろんロールなので実際に購入するわけじゃないと分かっているんですが、やはりどうにも。(苦笑して)】
【俺からの指輪が、グッズという性質上…………正直言って、婚約指輪としてはあまりにもお手頃価格(濁した)ですからね】
【実際その価格のものを返されてしまったらと考えると、釣り合いが取れなさすぎて辛くなってしまいますよ】
【というわけで、互いの価格はもう見なかった事にするとして――――デザインとしては二つ目のもの(オリジナル化を要検討)でお願い出来ればと】
【最後の一行についてですが、畏まりました。即物的なものなのに高価…………!?全く予想がつきません…………!】
【指輪の件は承知いたしました。>>496で言った通り、俺たちの指輪は揺れる仕様にしたって構わないんですよ?】
【このサイズ感でやわらかな鎖紐はすぐに切れてしまいそうですから、デザイン通り一塊の紐(わかりづらい)として僅かに前後に動く、とか】
【主の思うように、なんだって――――ロールなんですから、好きに作っていいんですよ。ご検討くださいね】
【いえ、呆れるという事はありませんよ。…………少し心配になる事はありますが――――無理をしていて、いっぱいいっぱいなんじゃないか、と】
【振り回す云々は置いておいて(俺はそこまで気にしないようにしていますので)、確かに、主ご自身が危惧されている通り】
【再会した頃と比べたら、いわゆる勘違いや、直前に言った話と急に変わっていたり等、失念か思い違いかといった事が時々、ないとは言えません】
【――――主、謝らなくていいんです。そういう時もあるんでしょう?説明してくださったじゃないですか】
【ですが、心配しているのは本音です。もう少しスケジュールに余裕を持たせた方がいいんじゃないかと、俺は時々考えています――――……】
-
>>504
【長谷部さんがわたしより見せた時計に詳しくなっている……!】
【(彼が言った事を聞くと目を丸くして)ああ、そういう手もありますね……!
それはいいですね、わたしがオーダーして長谷部さんの紋を入れて貰った―――とても素敵です】
【じゃあ、車輪部分だけ長谷部さんの紋に替えたデザインだと思ってくれると嬉しいです】
【いいアイデアを有難うございます、長谷部さん!】
【そうなのですか……気になる物なのですね。その辺りは性格の違いなのかも知れませんね】
【手が出ない様な物でも、ロールだから持って欲しい価値のある物を渡せるとわたしなんかは思ってしまいますけれど】
【もしかして、……長谷部さんに取っては返礼品、と言う意味合いもあるから余計にでしょうか】
【確かに返戻金の相場って婚約指輪より少ない金額が一般的ですものね。
……それはちょっとだけ価格を見た時思いました。でも余りに素敵だったので、価格には目をつぶって出す事に(苦笑して)】
【ですので―――はい。わたしが注文して入れて貰った事にして、あの時計で。分かりました!】
【……なんだかとっても嬉しいてす……良かった。(にこにこして彼の手を両手で握った)】
【指輪ですが、長谷部さんのくれた婚約指輪はとっても嬉しかったですよ!それに、グッズにしては結構いいお値段じゃ無いですか?
あのなかで一番高価じゃないですか。ダイヤも本物ですし―――
わたし、長谷部さんにふたつもダイヤを貰ってしまいました(嬉しそうに)価値云々じゃなくて、嬉しいです】
【それに、実は本当に手に入れたいなと思っていて……。元から欲しかったものですし。
今までもフリマなんかを時々覗いていたのですけれど、中々でな上にあっと言う間に売れてしまい……!】
【長い目で見て、フリマで見つかったらいつか買おうかな、と思っています。お手頃価格になっているのも嬉しい所です。
だから逆に良かったのですよ、長谷部さん】
【あと、揺れる仕様は……しなくていいですよ。元の物を欲しいと思っている以上、変えてしまうと別物になってしまいますし】
【それから……指輪については、またその内相談したいなと思っている事があるのでその時は話を聞いて下さいね】
【うう……すみません。いえ、呆れさせるというか、怒られても仕方無いと思っています……。
確かに少し……勘違いは多めなわたしですけれど、この所顕著なので変だな、とは思っているのです。
そうなのです、それは確かに薬の副作用として時折記憶がおかしくなったりはあると言われているのですけれど】
【実際に、長谷部さんの事だけではなくて偶にリアルでもあったりしてとても困惑する時があるのですけれど……】
【長谷部さんのいう通り、ちょっと最近多いというか頻繁になっているというか―――忙しかったせいかと思ってもいるのですが】
【……この秋から冬は気候がおかしかったですから、そのせいもあるのかも知れません。
後はひょっとして、薬の副作用が強くなっているか、または気付かない内に
また脳の小さな血管が切れたりしているのかも……ちょっと29.日に相談してみようと思っています】
【スケジュールは……どうでしょう、余り関係ない様な……確かにボロは出にくくなりますけれど】
【……これについては少し時間を頂けますか?取り敢えず病院で相談してみますので】
【それまで余り心配しないでいて下さると嬉しいです】
-
>>505
【畏まりました。では、時計のデザインはそのように。――――ありがとうございます、主】
【自分が贈るのなら気にならないんですが、女性から贈られるものとなると不思議と気になります。男女差かもしれません】
【…………などと言いつつ、はい。ロールですからね!細かい事は気にしないでいきましょう!】
【素敵なデザインの贈り物を考えてくださって本当にありがとうございました。…………嬉しかったですよ…………】
【(時計の意匠のような桜をひらひらと舞わせ、互いの手の温もりを交わらせながら微笑んだ。まだ受け取っていないのに気が早い)】
【グッズにしてはそうなんですが!婚約指輪としては、という――――まあ、これも気にしない方向で…………!】
【…………主はいつかそうしてくださるんじゃないかと思っていました。(実際に手に入れる、という話を聞いて軟らかく苦笑し)】
【公式で再販してくれるのが一番ですが、簡単ではないでしょうし――――手放す人間もそういないでしょうからね】
【いつか貴女のお手元を実際に俺の指輪で飾れる事を、俺も祈っておりますよ】
【指輪のデザインの件も承知いたしました。では、公式通りのそのままという認識でいましょうね】
【…………俺も指輪について相談したいと思っていた事が。…………その、…………婚約指輪の、次の指輪、なんですが…………】
【――――もしかして主もその件でしょうか?】
【現段階ではまだプロポーズをしただけですから、気が早いんですが。それに実際、俺たちのこの世界観の中で】
【刀剣男士と人間の結婚観がどのような認識なのか――――そのあたりも相談をして詰めないといけませんね】
【まあ、時間はたっぷりあります。焦らずゆっくり一緒に考えていきましょう。主のご相談というのも遠慮なく聞かせてくださいね】
【…………理由は俺には分かりませんが、現実問題として症状が出ているのが心配ですね…………】
【俺も激務中は頭の容量を使い切っているのか、脳内だけで記憶、予定、タスクを管理する事が危ういために全てをメモっていたりしますが】
【そういう問題とは根本的に違う…………んです、よね?】
【話を聞けば聞くほど俺は不安ですよ。原因不明な事も勿論、その可能性として副作用や、また脳の血管が、なんて事が考えられるなら】
【――――心配するなというのは無理でしょう…………】
【明日はお伝えしていた通り俺は謎の()飲み会です。帰還時刻が読めない事もありますので、ひとまず明日はお休みにさせて頂けますか?】
【29日の医者の見解次第で今後の事も考えましょうね。今は、その――――考える事を少なくして休むのが肝要な気がいたします】
-
>>506
【そんな、わたしも似ていると思って候補に挙げたのですから。
ありがとうはわたしの言葉です………有難うございます、長谷部さん。嬉しいです】
【あっ、敢えて言わなかった事を……!(男女差)……長谷部さんは時々言う事が「ホストなの?」
みたいになりますけれど、性格はホストには向いていませんね(笑って)わたしに取っては好ましいです】
【はい。気にしないでください!長谷部さんの腕にあるならどれが似合うかな、等諸々考えて出した時計なので!】
【そう言って貰えたら嬉しいです……。
女性用もあるとねつ造して桜と燕を何かの時に手に入れて(ロールで)みようかな……】
【(彼の温かい手の温もりに自分の手まで温かくなって舞う桜を見上げ。既に渡した様な満足気な顔だ!まだだ!)】
【うーん……でも、婚約指輪ってダイヤが多いですし、指輪ならわたしは長谷部さんにちなんだデザインがいいので】
【両方を満たしたこれはある意味完璧なのではないでしょうか。婚約指輪は派手だったり遊びがあってもいいのですし】
【前から言っていますものね(苦笑して)前の刀剣乱舞展の出口の所で、少数再販の受付をしていたのですよ。
既に先客が相談していたので遠慮してしまったのですけれど、何故あの時購入しておかなかったかと後で激しく後悔を……!】
【そうなんですよね……そりゃあ手放しませんよね。わたしみたいにふたつ買う様な人でも無い限り……。
そのわたしでも、これはひとつにして着けようと思ったくらいなのですから】
【この際プラチナでなくても何でもいいと思っています。全部同じデザインなのがいいですよね】
【はい……。有難うございます……でも、その―――(彼の言葉を聞いて)相談?―――あっ】
【わ、わたしもその事を………っ!あの、その……引かれるかもと激しく思いつつ……っ、
………実際にお揃いで持てる物にしません、か……とか……(消え入りそうな声で口の中で言った)】
【た、確かにそうなんですけれどっ。ちょっと気が早すぎますよね、はい。(真っ赤になりながらぶんぶん頷いて)】
【そうですよねえ―――どうしましょうか。(笑って)……でもまあ、わたし達の事ですから何か捻り出せる気もします】
【……いっそ事実婚(!)でもいいですしね。わたしは結婚式や形式的な事には特にこだわっていませんから】
【ああ、でも長谷部さんはちゃんとしたいと思って………居そうです、ね………?】
【……確かに今までも季節替わりは色々とあるのですけれど……、正直に言ってしまいますが、長谷部さんと
初めて会った時よりは確実に身体が悪くなっていますし―――年を取って行くたびに弱る部分も出て来るとは思います】
【一応メモや色々な事を書く癖は付いているので、それで執務はこなせているのですけれど。
……そうですね、そこで忙しくなるとそれで一杯―――容量が減っているっぽい感じは少しします】
【え、以前長谷部さんに言った通り、わたしの持病は他の病気にかかりやすい特徴がありますので、
いきなりなにか起こっても不思議はないのですけれど……、それと、副作用はその……、薬を飲む以上以前からあるので】
【問題はこの副作用のある薬は今の所代用薬がないのですよね。ですのでもうそこは諦めて飲むしかなくて。
なので記憶がどうこうは、余り心配していないというか―――理由が分かっているので。問題は、それがここ最近酷く
なっている所で―――気温差の影響が出ているせいなのかどうなのか……】
【脳の血管云々は、以前小さな脳梗塞を起した時に少しだけ似ているからで―――ただ、あの時は初めのうちは
お箸を持っても落としてしまったり、上手く話せなかったりしていて……今回はそんな事は全くないのですよね】
【タイプミスが少し……思ったボタンを押せていない事が多くなっているので、それと併せてもしかしてと……】
【でも素人が色々考えても仕方ないので取り敢えず病院で話してみます。
前回薬が変わったことも、もしかしたらそれに関係があるのかも知れませんし―――】
【……心配するなと言うのは酷ですよね。すみません。わたしだって長谷部さんが同じ事を言ったら凄く心配しますから】
【なので、そうですね……その事で悩まないで欲しい、とそれだけを。出来る事はして居ますし、病院でもお医者様が
色々と診てくれています。そういう病気なのだと思って心配はしても悩まないでくれると嬉しいです……我儘ですけれど】
【……貴方にはショックで酷な事を告白します、ごめんなさい……この病気は不治なのです。付き合っていくしかありません】
【もしいつか、こんなのは耐えられない、と思ったら―――そう言っていいですよ。……酷い事を言っていますけれど、
見ているしか出来ない人の辛さも分かっているつもりです。なので、耐えられない、と思う人が居る事も知っていますし分かります】
【……長谷部さんが怒ってしまう……いえ、悲しんでしまう様な事を言ってすみません。
そういう事を言う人だと思っている訳では決してありませんからね。いつか、万が一、の話をしているだけですよ】
【ああ、もうこんな時間に……ごめんなさい、ロールが進められなくて。
心配してくれて有難うございます―――身体を労わって、大事を取る様にしますからね】
【明日の事は……本当はお会いしたい気持ちがあるのですけれど……そうですね……、有難く厚意を受ける事にします】
【文を書きますので、安心してくださいね―――明日は一日家から出ずに休みます】
【29日に相談したら、また知らせますね。すぐ結論が出るかどうかはわかりませんけれど、何らかの進展はあると思うので】
【……そうですね。有難うございます……気遣ってくれて。そして気にさせてごめんなさい。
本当に、あんまりこの事で悩まないでくださいね―――病気は受け入れて対処していくしかないので】
【幸い対処して貰える術はありますし、それは一番の安心点だと言わせて下さい】
【……心配だ、と言って思ってくれる貴方の気持ちが本当に胸に沁みます。嬉しいです……有難うございます、長谷部さん】
【明日も長谷部さんは忙しいのでしょう?それに謎の()飲み会もありますし。これで眠って下さい】
【(布団を出して彼の手を引き、先に横たわって両腕を広げる)】
【今夜も此処で眠って下さい―――わたし、こうして貰うと不思議と安心するのです】
【(彼の背中をしっかりと抱き締めようにして何度も撫で)】
【おやすみなさい、長谷部さん………今夜は雑談オンリーになってしまってごめんなさい。そして話を聞いてくれて有難うございます】
【次は時計を渡させて下さいね。楽しみにしています……】
【長谷部さんはこの眠る所だけで、お休みだけで眠って下さい。わたしはそれに短く返して眠ります】
【……今日も疲れたでしょう―――お疲れ様でした。少しでも温かくして眠って下さいね―――今日も明日も貴方が大好きですよ】
-
【今のうちに、お返し出来ていなかった雑談を切りつつ一部だけ拾わせて頂きます】
【――――主、大丈夫ですか?返しにくい話題は今無理をしてお話しなくとも大丈夫ですからね】
【…………などと書いているうちに>>507が落ちていました。軽くお返ししている間の暇潰しとしてお納めくださいませ】
>>485
【離れている間はさすがに、こんなお花畑な事は考えたりしませんでしたよ!妄想ストーカー野郎じゃないですか!】
【…………離れる前に考えていたって事です。「いつか」と曖昧に流しながら、心の中ではずっと、ずっと長い間考えていたんですよ】
【話はいきなり四段落目に跳びますが、なるほど。あの場はたくさんの人間がいましたからね】
【もしあまり話せなかったというのなら、それはそういう星回りだったんでしょう。見ているだけの方がうまくいく関係というものもありますから】
【――――俺の疑問に答えてくださってありがとうございました。(そんなに気になるのか、と笑われればちょっぴりバツの悪そうな顔をして)】
【いや、その…………、主に好きな奴がいたと聞けば、…………気になるのは当然でしょう。(視線を外しながら小声で呟いた)】
【年賀状は終わりました。今は部隊――――刀剣男士同士でのやり取りは基本的にありませんし、ほとんど枚数もないですからね】
【一人一人に別のイラスト!サイン会じゃないですか。俺も主のイラスト入りサイン色紙(年賀状)が欲しいです】
【(心を開く前と後では違う、と言われて苦笑し)…………仰る通りかと】
【必要とあらば表面上の付き合いはしますよ。そこから友人と呼べる連中がいて、…………ただ、ここまで親密な話をする方は今は主だけですね】
【主がそこまで仰るほどの即物的なもの(しかも高価らしい)というのが逆に気になって仕方ありませんよ!楽しみにしていますからね】
【それを言うなら、ラグに飲み物を直置きしていた俺の方が…………。(冷や汗)】
【なるほど、そういう仕様のお部屋でしたか。であれば仕方ありませんね。時として浪漫は利便性を超越するものですから】
【ああ、そうです。近侍部屋に付いている照明器具は、俺が実際に使っているものですよ】
【確かに俺が取り付けましたが――――何かが気になって取り替えたわけではなく、元々照明器具が付いていない部屋だったからですよ】
【凝り性だなんてとんでもない。どこにでも売っている、いたって一般的なシーリングライトですから…………!】
【部屋の備品、分かります。実は今の俺の部屋には床暖房が付いているんですが、数年間過ごしていて一度も使った事がありません】
【有線!以前の部屋、引っ越す際に有線が付いていると聞いていたんですが、結局どこにもそのような仕組みが見当たらずに一応問い合わせたところ】
【…………既に撤去されていました。実際使わないので全然気にしていなかったんですが、条件が違った詫びにと後日菓子折が届きましたよ】
【有線はもう、携帯端末でいつでも好きな音楽が聴けるこの時代においては確かに不要ですよねえ…………】
【お守り、無事にご友人に引き渡せましたか?】
【――――ご心配なく。お守りなどなくとも、主の財布等に入った諸々に加えて、此処に居る俺が貴女を守護いたしますからね】
【例の長文(笑ってしまった)…………あれ、もう切ってくれてもいいですからね?】
【あとお話し損ねているものとしては、部活動や特殊任務の話題(前スレ394)――――これは一部拾ってお話したでしょうか】
【その他には、抜け道の鍵についての話題(前スレ926)とか。これはいつでもいいというか、いつか実際にロールをする時でも大丈夫ですよ】
【あとは忘れました!もう充分に返してくださっていると思いますので、主も忘れてくださいね。大丈夫ですから。(苦悩している様子を見て頭を撫でた)】
-
>>507
【ものすごく、ものすごーーーく拾いたい部分ばかり、というかお返しすべき部分しかありませんが!】
【今から丁寧に返していると大変な時間になりますので、お言葉に甘えてこれは明日以降のお手紙にさせてください】
【ただ、一つだけ。…………ッ、もうひとつの、指輪の、件。――――滴、天才ですか…………。(目元を押さえて下を向いた)】
【それは思いつきませんでした。そして、この俺が引くわけがないでしょう…………!】
【(読んだ瞬間一気に顔が熱くなるくらいは動揺したらしい。強烈な幸福感と高揚感で唸りつつ、最終的に熱くて上着を一枚脱いだ)】
【…………そうしましょう。いつか本当に、その指輪を交換するロールをする時には――――二人の手元にそれを残せるように】
【そうしましょうね、滴。(赤くなった目元からそっと手を外し、嬉しそうに微笑んだ)】
【体調面等、また改めてお返ししますね。丁寧に話してくださってありがとうございます――――……】
【(硝子細工を扱うように、そっと、そっと――――大切そうにその身を抱きしめて)】
【…………俺、すごく怖いです。貴女が淡々と話している内容が、とても…………とても恐ろしいです…………】
【ですが、俺が此処でああだこうだと言ったって何も変わらない事は分かっていますから】
【――――この長谷部は、滴…………変わらず貴女の傍にいるだけです。なるべく無理をさせずに、少しでも貴女の心の支えとなれるように】
【ロールはほとんど完成していますので、明日のお手紙で落としておきますね】
【今日は雑談のつもりでしたからいいんですよ。贈り物の件や、他にも大切なお話がたくさん出来ましたし】
【明日は休息日として――――明後日の病院では、しっかり、本当にしっかり状況を話して、ちゃんと検査してもらってくださいね。お願いです】
【描写は出来ないかもしれませんが、この長谷部がお供いたしますので。実際は仕事納めの日だとか、細かい事は気にしないでください】
【…………切ったのに何故か長くなってしまいました。そろそろおやすみのご挨拶をしなければ――――……】
【(いつの間にか現れた布団の上に、少女を抱きしめたまま腰を降ろした。仰向けに横たわれば、自然と彼女の頭が肩口に乗る体勢となり)】
【今宵は俺の上でお眠りください。暖かくして、何も心配せずに、ゆっくりお休みくださいね…………】
【(二人の身体に暖かな布団と毛布を纏わせ、空いている方の手で黒髪をそっと撫でながら囁いた)】
【…………おやすみなさいませ、俺の大事な、愛しい滴。――――俺はいつでも貴女の身を案じ、貴女を想い、貴女と共に在りますよ】
-
>>508
【返したい所が色々―――!でも貴方と同じで今から返していたら心配させてしまうので、また後で返させて下さいね】
【今は拝見いたしました、とっても楽しくて嬉しいお返事でした、と。有難うございます、長谷部さん】
【あっ、ひとつだけ!例の長文には返させて下さいとお願いを。返したい話が沢山あるので!色々とすみません……】
>>509
【うう……や、やっぱり……?(上目遣いで答えた)】
【はい。無理しない様に、いつでもいいので―――。有難うございます(にっこりして)】
【指輪の事ですけれど―――ぅえ?(変な声が出た)ほ……本当ですか?……その、気持ち悪いとかじゃなくて?】
【……いいのですか?あっ………ああ(我に返った)う、嬉しいです……!凄く嬉しいです……!言って良かった……!
(……その上着は後で着直してくださいねと念話)………そ、そうしましょう……。
わ……わたしの気持ちは……本物の結婚指輪です。………そう思ってもいいですか……っ?(拳を握りしめて問いかけて)】
【(微笑んだ顔を見るととても幸せになって、同じように嬉しく微笑んだ)はい……、長谷部さん】
【(抱き締めて貰うと心配そうに彼を見上げ)……大丈夫ですか……?ちゃんと眠って下さいね……】
【……分かります。この病気になった時、わたしも怖かった……だけど、今は医学も進歩しています。
幸いな事に、わたしはそんなに酷い病状にもなっていません。基本的な病状は落ち着いている事が多いですし―――】
【長い間付き合っていると、そんなに不幸でも悪くも無いと分かってくるものです】
【長谷部さんは知ってそんなに経ちませんし、その上とても感受性の強い人ですから……心配や不安や怖さを感じるのは無理もありません】
【でも、そんなときは此処に確かに生きているわたしが居ると思って安心してください。
貴方と居ますよ。愛していますよ―――わたしはどんな症状が出ても、長谷部さんと会う為に踏ん張って見せます】
【……わたしはこの本丸と―――貴方の主ですからね。努めてみせますよ。大丈夫ですよ】
【はい。貴方を信じていますよ……それと同じぐらい愛していますよ。一緒に居ます……一緒に居てくれる貴方の為に】
【……あんまり甘やかしちゃ駄目ですよ?調子に乗りますからね(こそ)】
【はい。わたしもお返事作っておきますね】
【それならいいのですけれど―――有難うございます。はい。色々な話が出来て嬉しかったです】
【休息日でもお手紙は書きますからね。明日も寒いそうです、どうかお気を付けて】
【病院の件は、はい。ちゃんと話して来ますから安心してください。わたしも心配の芽は早く摘んでおきたいです】
【……有難うございます。心強いです(にっこりして)また後で一緒にお茶をしましょうね】
【……今頃頑張っているのだな、と密かに思う事にします(くすくす笑って)謎の宴会は、またどんなだったか教えて下さいね】
【(抱き締められたまま布団の上で身体を倒されれば、彼の身体の上に横たわる形になる。
え?と目だけで問いかけると、優しい返事が聞こえて―――)】
【………はい。お言葉に甘えます………わたしは長谷部さんのお肩が大好きです】
【(もぞもぞと頭の収まりのいい場所を探して、いつもの位置に頬を預ける。
毛布の柔らかな温かさと、彼の身体の熱さに安らいで―――その上髪を撫でられると、どんどん瞼が重くなり)
……ふあ……】
【(小さなあくびをして、彼の首元にすり、と懐くと目を閉じる。少しずつ呼吸が深く、規則正しくなっていき―――)】
【……おやすみなさい……、わたしの大事で大切な……大好きな長谷部さん】
【いつも力をくれて有難うございます―――……わたしもいつも貴方を応援して、心は一緒です。無事と幸運をお祈りしています】
-
【おはようございます、主。昨夜はまた遅くまで…………ありがとうございました】
【体調はいかがですか?今日は一日お休みとの事、ゆっくり睡眠を取れている事を願うばかりです】
【そして!今さらですが、主が>>507の最終段落でせっかく眠る準備を整えてくださっていたというのに】
【何故か俺はそれを完全スルーして、強引に俺の上に乗っけていますね。誠に申し訳ありません…………ッ!(平伏)】
【…………合わせてくださってありがとうございました。――――と、これでお分かりの通り、実際俺だってこんな感じなんですから】
【勘違い等々、そういう細かい事はあまり気に病まなくていいんですよ。俺に対する申し訳なさより、ご自身の体調面を気にしてくださいね!】
【今宵は謎の宴()に出てまいります。既にその儀式を行った別部隊の連中からは、意外と面白かったと聞いていますから】
【もしかしたら帰還はそれなりに遅くなるかもしれません――――その別部隊は結局、23時くらいまでやっていたらしいんですよ】
【ご連絡は遅くなるかもしれませんが、必ず何かお手紙は書きますから】
【時間によっては遠慮なく先に休んで頂きつつ、夢で待っていてくださいね。眠ってくださっていても、ちゃんと忍んでいきますから――――】
【…………大好きですよ、俺の滴。夜にお手紙でお会いいたしましょう】
-
>>511
【こんにちは、長谷部さん!任務お疲れ様です。
……はい、おはようございます……(少し赤くなって)さっき起きました……】
【今日は寒いですけれどいいお天気ですね。
最終日はいつもより更に忙しいのでしょうか、それとももう落ち着いているのでしょうか】
【何にしろ、長谷部さんが外回りの任務にならない事を祈っています】
【わたしはぐっすり眠れて元気ですよ!
―――気遣ってくれて有難うございます、願ってくれていた通り凄く寝ました……!(開き直った)】
【え?そんな事ありましたっけ?(首を傾げてからにっこりして)
……と言う程度の事ですから、そんなに気にしないで下さいませ。とっても気持ちよく眠れたのです】
【……長谷部さんは優しいですねえ……。有難うございます。……はい。お気持ちが何より嬉しいです……】
【はい、行ってらっしゃいませ―――面白かったのですか、なら良かったですね……!そんな時間まで?
でも確かに、そのシュールさだけでも面白いですよね(笑って)】
【今夜はお休みですし、折角ですから時間は気にせず好きなだけ弾けて(?)来て下さいませ。
……もしや今夜も馬を出す係(比喩)とか……じゃ無い事を願っていますね】
【だから此方は気にしないで、もし大変だったなら文は明日でも大丈夫ですからね。
ちゃんと理由は分かっているので安心していますから】
【はい、眠い時には無理はしません。安心して楽しんできてくださいますよう(にこにこして)】
【ただ、とても寒いと思うので温かくして、気を付けて帰って来て下さいね―――!
……先に眠る時には、ちゃんと一言その旨お知らせします。その時は夢でお待ちしていますので、お会いしましょうね】
【昨日は色々とお話してくれて、本当に有難うございました】
【……今日も大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん―――はい、また文でお会いしましょうね】
-
【こんばんは、長谷部さん。打ち上げは如何ですか?
この時間になっているという事は楽しいみたいで何よりです(にっこりして)】
【今夜は戻って来たらゆっくり眠ってここ1ヵ月のお疲れを癒して下さいね】
【わたしはといえば、変えたと言っていた薬を飲んだら
やたらに眠くて今日はひたすら眠ってしまいました……(恥ずかしそうに)】
【体調が悪いとかではありませんので安心してくださいませ。
そして実は今も眠いという……どれだけ寝るのかわたし(笑って)】
【そんな訳で、そろそろ一足お先に眠って夢で長谷部さんを待っていようと思います】
【明日はちゃんと済んだら連絡致しますので、あまり心配せずにお休みを過ごして下さいね―――約束ですよ】
【話は変わりますけれど、三條小鍛冶宗近さんが鶴丸国永さんの模造刀を受注生産開始したそうですよ】
【三日月さんちのご実家ですね。拵えも綺麗でしかも!お値段が!33000円とか―――安すぎです!
鶴丸国永さん推しの審神者さん達がざわついている様ですよ(にっこりして)】
【こちらでは三日月さんも以前模造刀を出していて、打除けがとても綺麗だったそうで――今回も素敵そうです】
【長谷部さんの模造刀も此方で作ってくれないでしょうか……やっぱり皆焼は難しいのでしょうか】
【出たら瞬殺だと思うのですけれど……等と呟きつつ、
でも模造刀を手に入れなくてもわたしには貴方という素敵な刀がいるし―――とか思いながら眠る事にします】
【(自分の寝室。天蓋の薄布を半分開けた中で布団の上に座って、枕の裏にスプレーから香水をひと吹きする)
(それから布団の間にもぞもぞと潜り込み――横になって枕に頬を付ける。はあ、と香りを嗅いで微笑み)】
【……いい匂い……】
【(小さく呟くと満足気な吐息を吐いて瞼を閉じる。香りに包まれながら安心した表情で規則的に呼吸をし―――)】
【……おやすみなさい、わたしの大好きで大切な長谷部さん………お先に夢に行っていますね】
【どうぞ気を付けて戻って来て下さいませ―――……】
-
>>512
【へし切長谷部、無事に帰っております。主、今日は一日ゆっくり過ごせましたか?】
【此方は謎の宴が18時頃から22時頃まで行われておりました。まあ、…………確かに物珍しくて面白くはありましたよ】
【買い出し部隊がコス○コとかいう巨大な万屋で大量の酒とつまみを買い込んできたため、乾き物以外もちゃんとありましたし】
【皆それなりに楽しそうにしておりました、が…………俺がそろそろ引けようかと思ったところで、何故かいわゆるお偉いさんが顔を出しまして】
【――――途中での本丸帰還という策は実質不可能となり、結局このような時間に――――……。(憮然とした顔をしている)】
【ご心配頂いていた件ですが、今宵は俺が馬を出す必要はなかったのでご安心を】
【…………明日でようやく今年の任務も終わりです。あと一日、頑張ってまいりますので――――主、見守っていてくださいね】
【この後、残っている雑談とロールのお返事を置いておきましょう。その後におやすみのご挨拶を置いて休むつもりでおります】
>>507
【どうでしょう?仕事と割り切れば意外とやれるかもしれませんよ】
【俺は主(本命)以外にはわりと薄情なので。(胸に手をあててにっこりと微笑んだ。実際はどうなのか、それは秘密である)】
【…………ちょっとお待ちください。それは俺が、…………いつか、貴女に…………その…………(ごにょごにょ)】
【(桜とつばめの意匠の時計、女性用を――――という話題を聞けば、それ以上を押し留めるように手を前に出して遮った)】
【(先に言われてしまったが、いつか機会があればと思っていたようなので、自分で手に入れるのは出来れば我慢してほしいようだ)】
【その再販の時に購入されていた場合より、今のこのお気持ちを持って新たに入手された方がきっと愛着が湧きますよ】
【(自意識過剰だろうか。悔しがる少女を宥めてそんな事を言いながら苦笑した)】
【…………次の指輪に関して、俺の気持ちは昨夜お返しした通りです。俺もそうしたいと思っています――――】
【>>510も拾いますが、今さら何を仰るんです?気持ち悪いだなんて思うわけがないでしょう。(あまりの言いように思わず笑ってしまい)】
【…………しかし、今回は俺には思いつかない発想でした。ありがとうございます、滴――――……】
【――――はい。結婚指輪、です。俺も…………そう思っておりますよ。(ようやくはっきりとその名称を口にして、滲むように微笑んだ)】
【元々俺が相談しようと思っていた事は、次の指輪はこれのシルバーカラーでどうでしょうか、というお話だったんですよ】
【ttp://www.material-crown.jp/mctkrb013.html】
【更にお手頃すぎる価格なのは気にしないでください。グッズ関連はもう仕方がないんです!(開き直った)】
【これは既に販売していませんから、実際に揃える事が出来ないという事で残念ながら却下ですね。必要な時が来たら、改めて二人で考えましょう】
【考えなければならない事はまだありますし――――それまでは、この、…………婚約中、という期間を楽しんでも良い、かと思います】
【(気恥ずかしさを誤魔化すために、こほん!と大きく咳払いをして)】
【主自身は、刀剣男士と人間の婚姻についてはどのようなイメージをお持ちでしたか?】
【刀剣男士がこの世界でどのように扱われているのかにも寄りますが、付喪神という性質上、一定の畏怖の対象ではあれど】
【戸籍のある人間とは違い、単純に法律的な意味で考えれば――――俺の認識としては、おそらく、人よりは器物寄り…………かな、と…………】
【例えばどこぞの審神者に折られたとしても、それは殺人罪にはなりえず、器物破損罪にしかあたらないのだろう――――というイメージがありました】
【もしお考えがあれば、このあたりの主のイメージも聞かせてくださいね】
【――――事実婚でもいいと俺も思います。…………籍を入れるのは、国重で出来ますからね】
【でも、出来れば式は挙げたい、かな…………。本丸の中で、参列者は貴女の刀剣男士だけの、ひっそりとしたものでいいので――――】
【…………初めて出会った時からもう5年も経ちますからね。肉体面だって、何も変わらない方がおかしいです】
【詳細を拾うのは控えますが、主が説明してくださった内容は全てしっかりと読ませて頂きました】
【昨日もお伝えした通り、そのお話に恐怖感はあります。ですが、貴女の言葉は信じていますので。…………大丈夫ですよ、主】
【――――はい。心配するな、という主命は聞けません。申し訳ありません】
【一番不安なのは、以前の小さな脳梗塞を予感させる感覚が完全に同じでなくともある、という部分ですから――――医者の見解を待ちましょう】
【はい。出来る事はしているという言葉も信じていますよ。後は…………そうですね、俺に出来る事はありませんか?】
【例えば、あまり長時間パソコンに向かっているのはよくない、だとか。そのあたりは正直に言ってください。聞かなければ俺には分からない範囲なので】
【隔日だって、週に一度の逢瀬だって、それが貴女にとって――――二人が続けていく上で必要ならば、俺は我慢出来ますから】
【――――不治だというのはとっくに知っています。…………よくなる事はないと分かっていて、俺は今もこうして貴女の傍に居る事を選んでいます】
【…………。怒ったりなんて、しませんよ。貴女がどういう気持ちでそう言っているのか、…………それが貴女の優しさなのだと、俺は知っていますから】
【ですから、――――主命とあらば、と。こんな時まで人の気持ちを優先してしまう貴女に敬意を表し、ただそれだけをお返ししておきます】
【耐えられないと思ったら、でしょう?――――耐えられる間、俺が勝手にお傍に居続ける事は…………お許しくださいね】
【(一抹の寂しさを瞳の奥に隠しつつ、安心させるようにくすりと微笑んでみせ)】
【甘やかしているわけじゃありませんから。ただ単純に俺が、大好きな貴女と出来るだけ長く一緒に居たいだけですよ】
【今のところ此処まで、でしょうか?】
【そういえば、昨夜>>508の最後の段落でまだお返事を頂いていないと思われるレスについて言及しましたが】
【…………すみません。もしよろしければ、前スレ720-721も、本当にかるーくでいいので拾ってくださったら嬉しい、かもしれません】
【全部拾って頂く必要はなく、むしろ…………読んだよ、と言って頂ければそれでいい程度のものなんですが!】
【主の方で拾いたい部分があれば、例の長文(返したいと言ってくださってありがとうございます)に加えて頂く形でも何でもいいですから】
【――――忘れていいと言っておきながら大変恐縮です。唐突に、あの話題はどうなったのだろうと思い出してしまいました…………】
【気を取り直して、この下にロールのお返事を置かせて頂きますね。その後に、軽くおやすみの挨拶をして休みます】
-
>>513
【!…………少し前でしたね。すれ違い――――…………】
【(少女の気配に向かって手を伸ばしかけて、宙を掴み、そのまま緩く握った拳を己の胸に戻した)】
【貴女の声を聞く事が出来て嬉しかったです。たくさん眠れたのなら――――きっと身体が睡眠を必要としていたんでしょうから】
【それに抗わずにしっかり眠ってくださって何よりでした。夜もたっぷり休んでくださいね。この長谷部が一緒におりますよ…………】
【残りはおやすみの挨拶に含めます。ひとまずロールを落としますね】
>>477
(視線の先で震える唇が幾度となくこの名を呼んだ。誰よりも、何よりも心を打つその声音)
(――――へし切ではなく、長谷部と呼んでください。そう告げたのはいつだろう。それから彼女は必ず俺の名をそう呼んでくれる)
(どんな時でも大切そうに紡がれるその三文字の中に、彼女の想いがあふれんばかりに込められている事を、今の自分は理解していた)
(――――離さない、と。全てを捧げる、と、神の御前で紡がれる誓句)
(ずっと求め続けて幾百年。彼女以外からは決して与えられる事のなかった、唯一無二の信頼、献身、そして執着、――――寵愛)
(かつて目の前の彼女によって埋められた胸の空洞が今再びジンと疼く。これは痛みではない――――計り知れない幸福に震えているのだ)
(厳粛な心持ちで跪き、捧げ持つのは月光と炎灯りを反射してきらきらと光を振りまく輝石のリング)
(誓いの指輪を見つめる黒曜石の瞳は七色のきらめきを反射して、この夜のどんなイルミネーションよりも美しかった)
(己の鼓動が煩いくらいに頭の中に響いているのに、逆に今にも心臓が止まってしまうのではないかとさえ思う心許ない数秒――――)
(細く白い指先がぎゅ、とキャメル色の外套に皺を寄せて。見上げる視線の先で唇が開き、震える声で、何よりも望んでいた、その答えが、)
………………っ――――――、
(はい、と聞こえた。拒絶ではない、完全な受容を示すその言葉)
(少女を見上げる瞳が見開かれ、何かを堪えるように揺らぐ。みるみる眉が下がり、膝を付いているのに眩暈にも似た感覚で身体が傾ぎそうだ)
(耳の奥に響き渡る心臓の音。どこか視界がぼやけて定まらぬ中で、愛しい少女が続けてくれた言葉だけが身体の奥底に沁み渡り――――)
……――――――ありがたき、幸せ。
(彼女と同じくらい震える声で、ただそれだけを呟いた)
(障害は多いだろう。人の命はこの身と比べてあまりに儚く、それゆえに、刹那の輝きのような一瞬を縛りつける事に意味があるのかは分からない)
(けれど、それでも。それでも共に居たいのだ。短いその一生の全てを俺のものとし、代償として俺の全てを捧げたいと心から願う)
(そして――――その運命を、幾度となく繰り返してみせると。立場は真逆でも、きっと今、二人の思いは深く強く繋がっていて――――)
(細い指先が指輪をなぞる仕草に恍惚を覚える。同じ幸福に彩られた視線が絡み合い、再び少女の唇が開いて)
お望みの、ままに………………。
(厳粛な願いを聞けば、ステンドグラスと炎の幻想的な灯りの中、音も無くふわりと立ち上がった)
(銀色のリングをそっと台座から持ち上げると、箱を外套の衣嚢に戻し、捧げられた白い手を下から恭しく持ち上げて)
(想いを込めた誓いの輪を、ゆっくりと左手の薬指に通してゆく)
(上品な輝きを放つ形良い爪を通り、華奢な関節を抜け、そして――――か細い薬指の付け根へと)
――――…………。
(プラチナの真円に、脇石として黄金のサファイアを宿し、石座にはまばゆいダイヤモンドを凜然と輝かせる特別なリング)
(それは、まるであるべき所に戻ったかのように――――雪のごとき少女の手にしっくりと納まっては、周囲の光を受け入れてまたきらきらと煌めいた)
…………お似合いですよ。――――滴。
(誓いの指輪を身に付けた、誰よりも愛しい少女を再び見つめる。眉を下げて微笑む瞳は、零れそうなほどの至福に満たされて――――……)
【俺のターンは此処で切ります。滴もお好きなタイミングで…………よろしくお願いいたします】
-
>>513
【鶴丸国永の模造刀ですか。(ふーん、とさしたる興味もなさそうに腕組みをして)】
【三万円。…………模造刀ってそんな値段で販売しているものなんですねえ。――――三條小鍛冶宗近?】
【三日月宗近や小狐丸のルーツの刀工じゃないですか。そこがこの値段とは…………!鶴丸的に言えばこいつは驚きです】
【俺の模造刀は既に別口で出ているので色々と難しいんでしょうか】
【その安さならそれなりに売れ――――何となく、安価すぎるというのも俺自身としては微妙ですね…………。(複雑な表情)】
【…………主がお求めになるというのならお引き留めは出来ませんが。…………此処に居る俺の事もちゃんと構ってくださいね?】
【――――明日は大切なご用事です。お伝えしている通り、この長谷部が御身の護衛をいたしましょう】
【何があろうとお傍に居りますので…………しっかりご相談してきてくださいね。しつこいかな、とご自分で思うくらいちゃんと相談してきてくださいね】
【そして、帰還されたらゆっくり仮眠をお取りください。俺は――――実際は、まだ最後の任務が残っていますから(お休みじゃありませんよ!)】
【仕事納め日のため普段より早く帰還するとは思いますが、それは気にせずに睡眠を優先してください】
【明日こそはお会いしたいです。互いの都合がついたらお会いしましょう――――……一緒にいてください。滴、貴女の傍に居たいです】
【(気配を消して寝室へ忍ぶ。前腕で薄布を捲れば、ふわりとよく知っている香りが漂った)】
【………………】
【(視線の先でふっくらと丸みを帯びた夜具が規則的に上下している事にひどく安堵しながら、健気な少女の傍らに膝をつき)】
【(しばらくその端正な横顔から伸びる睫毛をじっと見つめていたが、やがて隙間からスルリと布団に潜り込んだ)】
【しずく………………】
【(後ろから腕を回し、すっぽりと包み込むように背中側から抱きしめて。華奢な身体に己の身体を添わせて安堵の息を吐く)】
【(酒の匂いで、彼女の夢を邪魔してしまわないだろうか。そんな事を考えながら)】
【(無意識に手は少女の身体の前面を探り、温もりを求めるように襦袢の合わせ目から掌を差し込んでは、やわらかな乳房を覆う)】
【――――…………】
【(今はまだ、これだけだ。明日は大切なご用事――――無理をさせるわけにはいかないのだから)】
【(細く息を吐いて燻りはじめた欲求を追い出し、それでも手は乳房から離さぬままに――――愛しています、と吐息だけで囁いた)】
【…………おやすみなさいませ。俺の愛しい滴――――】
-
【…………あと15分早く落とせていればな…………】
【(こんな時間になってしまうのが分かっていたし、元々休息日の予定なのだからと、帰還時刻の連絡をしなかった俺が悪いのだ)】
【(原因は明白であり、休息日と決めたのなら、今後もきっと俺はそのようにするだろう)】
【(無理をさせなかったのは幸いだが、それでも。こうしてすれ違ってしまえば、愛しい少女を求める寂漠が胸を疼かせて――――)】
【…………この四行を上のレスのどこかに入れるつもりで、どこに入れるべきか考えて下に置いていたら…………入れるのを忘れました】
【今となってはまったく不要なんですが、――――今さらこっそり置いておきますね】
【自業自得なのにこんな事を考えていたんだなあ、と笑ってやってください。…………おやすみなさいませ、滴――――どうか良い夢を】
-
――――おはようございます、主。
朝食の準備が出来ておりますよ。よろしければ少しでも召し上がってください…………。
(冬の朝。しっかりと空調が効いた部屋の中、既にカソック姿の近侍が洋風の盆に乗せた朝餉を運んできた)
(今日は大切なご用事だ。少しでも長く休んで頂けるよう、主には前もって今朝の朝食の支度は任せてくれと伝えてある)
(今朝の献立は、まず、甘い湯気を立てている、中央まで味が沁み込んだふわふわのフレンチトースト)
(サイドにミニサイズのチーズオムレツと、生野菜のサラダ――――そして、しっかりと保温されたミルクティーである)
フレンチトーストとサラダは…………俺ではなく、燭台切が作りました、ので、…………味は保証出来るかと思います。
このサラダは、なんとかレタスと、ええと――――らでっしゅ…………?とかいう西洋の野菜に、ナッツ入りのドレッシングをかけたものだとか。
(今の自分にはそう簡単に思いつきそうもない洒落たメニューを紹介してから、少し決まり悪そうに)
…………このオムレツは俺が作りました。
(小さな卵料理は最後にちょっぴり形を整えそこねて、主や料理に慣れた刀剣男士が作るそれよりも些か不格好な形状をしていた)
――――失礼いたします。
(そっと傍らに正座すると、置かれていたケチャップを手に取り、真剣な表情でおもむろにオムレツの上に何か書き始める)
(極細の出し口を慎重に動かし、ふっくらと盛り上がった卵の上に、「主」と一文字書いてから、そこで一旦ぴたりと動きを止めて)
(――――ほんの寸秒。やがて意を決したように再び手を動かし、「主」の後ろにケチャップでハートマークを書き添えた)
…………どうぞ。
(自分でしておいて熱が昇る顔を隠すわけにもいかず、耳の先を真っ赤に染めながら、努めて何でもないように朝餉を勧めると)
(後はただ大切な少女を見つめ、あふれる愛おしさが零れ落ちそうな表情で微笑んだ――――)
…………今日は一日、俺が貴女をお守りいたしますので。
一緒に頑張りましょうね、主。
【…………病院の日はもしかして絶食なのでは、なんて事を思いつつ、そこは気にせず書いてしまいました】
【お返事不要です!少なくとも朝に無理をしてお返事をしたら俺は怒りますからね?(お願いします、と真剣な表情で)】
【行ってらっしゃいませ。行ってまいります――――心はずっと傍におりますよ。俺の大切な主】
-
【こんにちは、長谷部さん!
昨日は一足違いで………!すみませんでした】
【もう少し起きていれば良かったです………。
でも、凄く嬉しかったです。有り難うございました】
【そして今朝はこんな事迄―――………感動してしまったではないですか………】
【本当に………嬉しかったです】
【今、少し検査をしようということになったのでその待ち時間です】
【少し手短になってしまってすみませんが、嬉しかった、とだけでも伝えておきたくて】
【それじゃあ、また後で………!大丈夫ですよ、長谷部さん!
今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ………!】
-
>>519
【検査!してもらえる事になったんですね】
【少し安心しました――――お身体に負担はあるでしょうが、俺が傍についていますから】
【頑張れ…………頑張れ、主。あと少しですよ】
-
>>520
【こんばんは、長谷部さん………!忙しいでしょうのに、文を有り難うございます……。
今日も寒いですねえ。お疲れ様です………!】
【わたしは今少し待ち時間が出来たので文を書いています。
検査諸々が終わって、後1時間程で終ると思います。
その後年末の花などの少し買い物をしたいのですけれど………疲れ方次第ですね(笑って)】
【戻ったらまた連絡致しますね。仮眠を少しだけしたいので、
少し遅い時間になってしまうかも知れませんが………もし長谷部さんのご都合と合って、お会いできたらとっても嬉しいです】
【長谷部さんは今日が年内最後だったのですね。うっかりしていました、ごめんなさい】
【忘年会、楽しかったみたいで良かったです………!
またお話聞かせて下さいね】
【呼ばれたので行って来ます、応援有り難うございます、頑張りますよ。
大丈夫ですから余り心配しないで待っていて下さいね】
【それじゃあ、また後で。いつも長谷部さんを愛していますよ】
-
>>521
【お疲れ様です、主…………!】
【色々と心配な事はありますが、ひとまず連絡だけ。俺は21時半から22時頃なら余裕をもって来られると思います】
【主は決して無理をせず、上の時間は参考程度に思ってゆっくり休んでからおいでくださいね】
【また後ほど――――……主が少しでも楽に過ごせていますように】
-
>>521
【こんばんは、主。今日は大変お疲れさまでした――――……】
【色々と大変だったでしょう。こんな寒い日に長時間の拘束とは…………今は少しでも休めている事を願っています】
【今日は時間も少ないでしょうし、可能ならば本日のお話を聞かせて頂きたいと思っておりますので】
【ロールは付けずに【】だけでお待ちしております。もちろん上の話は色々と落ち着いてからでも、今日じゃなくとも大丈夫ですからね】
【主のタイミングで、お好きなように――――……どうぞよろしくお願いいたします】
【仮眠を取られている事は分かっていますので、俺もこうして帰還報告は置きつつ、常に貼り付いてはいませんのでご安心を】
【15分おき程度に更新をかけつつ、私用等を片付けております】
【主は全く気にせず、都合がついたらおいでくださいね。本当にいつでも構いませんし、場合によってはそのままお休みでも構いませんから!】
【先に眠気が来たらきちんと一言入れて休むようにいたします】
【では――――叶うなら、また後ほど。…………主が無事に戻っていますように】
-
>>522
【長谷部さん、こんばんは――連絡が遅れてすみません……!戻ってきましたよ】
【長谷部さんもお帰りなさい、最終日お疲れ様でした―――、
(足早にやって来ると、彼の身体を思い切り抱き締めて)……帰り道は寒かったでしょう、夕ご飯は済みましたか?】
【今日は一日心配をかけてしまったと思います―――本当にすみません、そして有難うございます……
詳しくは会ってからお話しますね】
【取り急ぎ居ますよ、と連絡を。このまま待っていますね。
長谷部さんは私用をゆっくり片づけて、落ち着いたら来て下さいませ】
-
>>523
【あ――リロミスです……!すみません、戻っています!
本当に気を使ってくれて―――心配してくれて有難うございます……!】
【長谷部さんの応援が本当に心強かったです………。お待ちしていますので気付いたらいらして下さいね】
-
>>524-525
【こんばんは、主。主こそ大変お疲れさまでした…………!】
【(しっかりと抱きしめ返すと、そのまま背と尻の下に腕を回して小さな身体を抱き上げた)】
【――――このまま寝室へ向かいましょう。今日は横になったままお話しませんか?】
【(ね、と微笑んでそう言うと、ゆったりとした足取りで少女の寝室へと――――……)】
【俺は夕食も湯浴みも終えております。…………主こそどうなんです?この時間…………】
【…………もしかして、まだ仮眠を取られていないのでは?】
【(ふわふわの敷き毛布の上にその身を降ろしてやると、斜め上からじっと射抜くように黒い瞳を見据えて問い)】
【…………俺の心配は気にしなくていいんです。そんな事より、今の体調はどうなんです?】
-
>>526
【そんな、長谷部さんだって―――きゃ?!
(抱き上げられると反射的に首元に抱きつき、彼の言葉を聞くと丸くしていた目を幾度か瞬いて)】
【……はい。わたしもそうしたいです―――……。
(微笑み返すと改めて彼に幸せそうに抱きついて―――寝室へと運んで貰い)】
【ああ、それなら良かったです……!え?わたしですか?(ぎくりとして)】
【その―――えっと、仮眠という程ではありませんが少し病院で休んだので大丈夫です】
【その後、もう出来たら用事がない限り3日位まで籠っていようと思って
その分の買出しをしていたら遅くなってしまって―――えっと、馬(タクシー)で戻って来たので買い出しは楽でしたよ】
【(敷き毛布がじんわりと温かい。いつもなら幸せのため息が零れるところだが、
上から見つめてくる彼の視線が痛くて―――心配から来ているのだ、と分かっているからこそ余計に)】
【今は大丈夫です、眠気もありませんし………点滴を打って貰ったのでそのお陰だと思いますけれど】
【今夜はしっかり眠りますので、安心してください】
【……それで、その―――長谷部さんは気にして下さっていると思いますので、
少しわたしの現在の調子のお話をしておきますね】
【検査を幾つか受けて、まだ結果が出ない物もありますから分かった分から言うと――やはり小さな血管が切れていました】
【1ヵ月以上前に切れていたみたいです。以前よりも細い血管で影も小さいとの事で、
そのせいで以前程の大きな影響は無かったので気付くのが遅れてしまったのですね】
【もうとっくに出血は止まっているので、これ以上広がるですとかそういう事は無い様です。
ただ、よく物事を忘れるだとか少し指が思う通りに動かなかった(押したいキーを押せなかったり)が多くなったのは
そのせいだろうと言われました】
【実は2か月程前から、毎日の血圧に少し幅があって―――高い日があったりもしたのですけれど】
【冬は普通の人でも血圧が高めになる物なので、気温差が激しいせいかなと思っていて……病院でも、
だからそこまで心配はしていなかったのですけれど(正常な日も多かったので)……まあ、切れていたのですね】
【死ぬ様な場所では無かったのと小さな血管だったのでこれで済んだのですけれど】
【元々血液自体は気を付けているせいもあって綺麗な方なのです(成分は置いておいて)】
【なので、比較的脳梗塞にはなりにくいのですが……持病で出る症状のひとつに毛細血管が脆くなりやすいというのがあって】
【……その症状が出始めたのか、それとも突発的に起こった事(一度脳梗塞を起した人はなりやすい)のか、
どちらなのかはまだ結果が出ていない検査次第との事でした】
【その検査の結果は次回の診療の時には出ているそうで、取り敢えず今は様子見という事になりました】
【今の時点で分かったのはそれぐらいです。別の検査でもしも何か重大な病状が見つかったら、
次回と言わずすぐに病院に来るようにと連絡が入ると思います】
【今のところわたしが出来る事は血管に圧がかかるような事は出来るだけしないという事と、
なるべく気温差に晒されない様にする事―――そして、今回の小さい脳梗塞で起こった現在の状況に対しては
リハビリに励むしかないという事位です。リハビリというのは、出来るだけ脳を使ったり手を使ったりする事ですね】
【頑張れば少しずつ戻る筈なので、大変申し訳ありませんがうっかりがあったら教えてやって下さい。
そして遠慮しないで会ってやって下さいませ。タイプミスする事が多いかも知れませんが、
頑張りますのでお目汚しを許して下さると助かります―――とても図々しい事を言っているとは分かっているのですけれど】
【もしも、辛くて見ていられないですとか……そういう気持ちなら遠慮しないで言って下さいね】
【それなら文と置きだけにしてもいいのですし―――】
【わたしは貴方と離れるつもりはありませんし、リハビリが完了するまでおやすみを貰うつもりもありません。
……それはわたしが耐えられないからです………貴方とそんなに長い間会えないなんてその方が辛いです】
【なので、もし長谷部さんに抵抗がある様でしたらせめて文と置きだけでも続けて下さいませんか】
【―――勿論、会って下さるのでしたらとっても嬉しいです。頑張ります、と約束します】
-
>>527
長文になってまいりましたので、完全に【】のお話ではありますが、便宜上圧し切らせて頂きます。
…………畏まりました。怒っているわけではありませんから、そう身構えなくて大丈夫ですよ。
(安心させるように穏やかな微笑を浮かべ、見下ろす少女の前髪のあたりをゆっくりと撫でて)
しっかりと仮眠を取れてはいないという事ですから、今宵は主の都合の良い時間に刻限を決めてくださいね。
――――そうでしたか。
医療知識もない素人が口出し出来る分野ではありませんので、現在の症状については、承知しました――――、と。
(正直な事を言えば、喉がざわざわして、心臓を吐き出してしまいそうなくらい怖い)
(けれど、俺よりも主の方がずっと辛い思いに耐えているのだと己を叱咤し、ただまっすぐに少女を見返して頷いた)
大丈夫です。俺の事は一切気にしなくていいので、よろしければ、可能な範囲で幾つか教えていただけませんか?
今現在、その二点(物忘れ/指の軽い麻痺)以外の症状は?頭痛だとか――――辛い事はないでしょうか。
…………気付くのが遅れてしまった影響は?…………既に出血が止まっていたとしても、現段階でこれ以上症状が酷くなるような事は?
――――今回の件は、本当に、生命にかかわるような事では、ないんですか?
すみません。疲れて帰ってきた方を質問攻めにしてしまって――――答えられる範囲で構いませんからね。
俺が気になっているのは、今現在辛くはないのか、という事と――――。
そして、最後の質問だけ、…………お願いです。…………いなくなったりしないって、言ってくれれば、俺はもう…………それだけで。
切れていた事が分かったからといって、特に積極的な治療をするという形ではない――――という事ですね。
あとは結果の出ていない検査待ち……――――今後も同じ事が起きぬ事を心から願うばかりです。
リハビリについては承知いたしました。
すみません、また質問なんですが――――俺に遠慮せずに正直にお答えくださいね。
…………こうしてお話しているのはリハビリの一環になりますか?それとも逆に負担になる事でしょうか。
それと、血管に圧が掛かる事をするなという話ですが、…………ええと、例えば…………興奮するような事は、しない方が…………?
(濁して言ったが、伝わるだろうか。彼女と俺ではまた違うという事は分かっているが、たぶん俺なら血圧が上がる)
うっかりとか、タイプミスとか、そのあたりは正直本当にどうでもいいので全く気にしないでください。理由も分かっていますし、俺も気にしません。
図々しくも何ともありませんから…………心配なさらずに。大丈夫ですよ、主。
…………辛くて見ていられない?
(何を言っているんだ?と疑問の表情を見せ)
たとえ見ていて辛い何かがあろうとも、見ていない方が更に辛いんですが。
それに、現在は見ていて辛いというほどの何かがあるわけじゃありません。…………おかしな心配などせずに、貴女は俺の傍に居てください。
…………おやすみを貰う?…………主、この俺がそれに頷くとでも?
置きだけ、も、――――嫌ですよ。…………俺とこうして話す事が病状を悪化させるのならともかく、そうでないのなら、…………嫌です。
――――貴女が好きです。…………本当に好きなんです。会えなくなったら寂しいです。
頑張らなくていいです。レスがゆっくりでも、誤字があっても、日付を勘違いしていてもいいです。(俺が何度も確認します!)
一緒に居ましょう。俺は貴女と離れるつもりはありません。
――――どうかこのまま、今まで通り、貴女の一番近くに…………この長谷部を置いていてください。
(見下ろして、希うように微笑み――――撫でていた前髪を掻き上げながらゆっくりと顔を降ろし、愛しい少女の額に唇を触れさせた)
-
>>528
(髪を撫でて貰うと、甘える様に頭を擦り付けて)
……今は全然眠くありません。なので、長谷部さんのリミットで大丈夫です。
明日は何もしなくていいのでゆっくり眠ります。
でも長谷部さんが眠くなったらすぐに言って下さいね。
(彼の怖さが分る。きっとそう思うだろうと思っていた。だから、彼に両手を伸ばして頬を包み込む)
はい。わたしで答えられる事なら―――簡潔に箇条書きで答えますね。
・他の症状は特にないが、もしかしたらよく眠くなるのもそのせいかもとは言われた。
・現時点では既に血液は固まっているのでこれ以上の影響はない(軽い脳梗塞の場合)。
ただし、もしも血管が脆くなる症状が出たせいだった場合はその限りではない。
※その場合はまた新たに処置が取られる事になるので放っておかれるわけではない。
・今回の事は全く命に影響はない。
※気休めかも知れないが血液は綺麗なので(粘質ではない)基本的には脳梗塞は起こしにくい。
今回も細い血管で済んでいるのはその為かもとの見解。
いいんです。気になるのは当然ですし、わたしも話しておきたかったので―――大丈夫です。
今現在は指の痺れが――というか痛い時もあるのでその時は少し困りますけれど、
そういう時は処方された痛み止めを飲みますから、痛み自体は大丈夫ですよ。痺れは仕方ないですけれど。
軽い脳梗塞なら、リハビリによって徐々に良くなってくる筈です。
(彼の絞り出すような声を聞くと、眉を下げて微笑み頬から髪を何度も撫でる)
大丈夫ですよ―――居なくなりません。ここまでの関係になった貴方を置いていくなんて、
そんな酷な事は石に齧り付いてでもしないとわたしは決めています。その為ならどんな努力もしますよ。
はい。基本的に脳梗塞……特にわたしの様な小さい物は、
取り除くだとかそんな事はせずリハビリで元の状態に近づけるのが一般的……だそうです。
一番心配なのは、新しい症状が出たせいで血管が切れて他の神経を圧迫した場合です。
わたしはまだその症状が出た事がないので、どうなのだろうという心配はあります。
ただ分からない内は何を言っても仕方ないので、今出来る事は血圧が上がる事を避ける事とリハビリくらいですね。
……再開してから、病気の事で長谷部さんに遠慮して言わなかった事はひとつもありませんよ。
もしなにかあった時に嘘をついていたら余計にショックを与えてしまうでしょうし――言える事は全部言っています。
執務と、長谷部さんとこうして話す事が最高のリハビリだと思います。指も脳も動かしますし。
はい、血圧が―――……、………。………………。……っ、(我慢できなかった)
何を言っているのですか長谷部さんってば……!(とうとう笑い出し)その発想はありませんでした……!
いえ、はい―――大丈夫だと思いますよ。それはどきどきはしますけれど、急激に上がる、とかでなければ―――。
長谷部さんと……その、する時は、初めから少しどきどきしていますし……急速にとかではないと思います……。
なので……、その、あんまり遠慮しないでくれると、嬉しいです……。(赤くなりつつ)
(うっかりとミスについて寛大な言葉を聞くと)
昨日も昼間も心から思いましたけれど……長谷部さんは本当に優しいです……。
お返事したいのですけれど、気を逃してしまったのでその内長谷部さんが教えてくれた抜けと、
確認を、と言われた部分をお返しする時にでも少し拾わせて下さい。
あっ。でもひとつだけ!―――オムレツのハート……っ。あんな破壊力が強い事を……!
家だったらまた悶えながら叫んでいる所ですよ……危なかった……。その内お返ししますからね……!
……寛大な言葉に感謝して、出来るだけ頑張ろうと思います。
宜しくお願い致します。(頭を下げた)
そ……そうなのですか?いえ、両方のタイプの人が居るもので……つい。すみません……。
(傍にいろ、と言われると心から嬉しそうに笑い)―――はい。……はい……!
はい。はい……わたしも、わたしも嫌です……。寂しいです……。貴方が好きです。
出来る事はしますから、……レスも今までより時間がかかると思いますけれど……。
それでもミスしてしまうと思いますけれど。日付も何度も確認します……長谷部さんもご協力お願いします。
はい……一緒にいたいです―――離れたくない……!
貴方の傍にいます。今までもこれからも居ます―――!
(微笑んだ端正な顔がそっと降りてくる。同時に前髪が優しく梳かれて額が出――彼の唇と唇が重なった)
……ん、………。
(彼の頬を包んでいた両手が自然に背中に周り、ぎゅっと抱き締めて)
……長谷部さん……愛してます……。
-
>>529
畏まりました。俺も明日は休みなので問題ありませんが――――……。
今日はあまり無理をせず、あと一往復にしておきましょうか。疲れを持ち越さないように…………一緒に眠りましょう。
俺の質問に丁寧に答えてくださってありがとうございます。
一つ一つ拾い直すのは控えますが、全ての内容をしっかりと心に刻みました。
――――俺を安心させるために、明るい方向性で書いてくださって。…………ありがとうございます。
(前回のレスを受け取った時よりは、胸が締め付けられるような焦燥感も少しは治まったようだ)
…………命に別状がないのなら、…………良かった…………。本当に、俺は、それが、…………本当に恐ろしいので。
痺れについては心配ですが、これは付き合っていくしかない部分だと以前も仰っていましたからね。
俺が言うまでもない事は分かっていますが、もし何か――――普段以上の痺れだとか、頭痛だとか、気になる事が少しでも起きたら、
時間外でも、ゴリ押しでも即座に病院にかかってくださいね。…………もし気が引けてしまうなら、俺のためだと思ってください。
――――今回も、きちんと医者に相談してくださって良かった。
画期的な治療をするわけではないとしても、医者に状況が伝わり、何かあったらすぐに対処出来る体制を整えられた事だけでも。
…………主。この程度きっと大丈夫だろうと流したりせず、時間をかけて医者に相談し、検査をしてくださってありがとうございます。
しつこく心配してすみませんでした――――でも、…………本当に、無事でよかった…………。
俺とこうして話す事がリハビリの一環になるというのなら幸いです…………!
いくらでも練習相手にしてください。したい事があればなんなりとお申し付けくださいね。この俺がなんだって叶えて差し上げますから!
…………………………。
(笑い声が聞こえると――――きっと笑われるだろうとは思っていたが、やはり羞恥が湧き、小さく唸りながら視線を外した)
畏まりました。そう言ってくださるのなら、お言葉に甘えて――――……今後も遠慮しませんからね。
貴女にはとっくに予想されているでしょうが、
(ゆっくりと瞼を伏せて。再びしっかりと少女を射抜いた瞳は、涼やかな藤色の奥に濃い紫色の炎を宿し)
――――俺は既に、限界に近いくらいに腹ペコですので。
(黒い瞳を見据えて低い渇望の声を少女の鼓膜に響かせると、何事もなかったようににっこりと微笑した)
優しいのは貴女の方ですよ。…………結局貴女はご自分の事より、俺の事ばかりを心配していらっしゃる。
俺が傷付かないように、俺を困らせぬように、俺に不安を与えぬように――――…………俺を、一人にしないように…………。
…………俺は、そんな貴女から離れたくないだけなんですよ。
お返事なんていつでもいいんです!というか、オムレツ…………っ、(思い出したらしく、うぐっと言葉に詰まって羞恥に顔を染めた)
…………喜んで頂けたなら、光栄です。――――引かれなくて良かった…………。
!!?いや、そのうち返さなくて良いですよ!読んでくださっただけで充分ですから、もうスルーしてやってください…………!
レスの時間なんて本当に気にしないでください。
必死に慌てて血圧が上がる()より、ゆっくりじっくり丁寧に考えながら書いた方がきっとリハビリにもなるでしょう?
拝命いたしましょう。早く会える日などはしつこいくらい確認してしまうかもしれませんが、会いたいんだなあと思ってお許しくださいね。
…………はい…………置いていかないでください。貴女は俺の拠り所です。
――――いつでも、どんな時でも暖かな、俺の幸福そのものです。
…………変な事を言いますが、俺、これまでの刃生の中で、今が一番幸せな気さえしているんですよ。
たとえ、いつか、…………避けられぬ何かが訪れるとしても、…………俺は一日でも長く、貴女の幸せな笑顔を見ていたいです。
愛しています。俺の滴――――……。
(ゆっくりと、労り合うような優しい口付け。互いの全てを慈しむように、しっかりと腕を回して抱きしめ合って――――)
…………このまま眠りましょうか。
今宵は向かい合って――――正面から、貴女を抱きしめて眠りたいです。
(ゆっくりと隣に移動し、彼女の方を向いて寝台に身体を預け――――おいで、と腕を開いて愛しい少女を招いた)
俺が見送りますから、滴は次で落ちてお休みくださいね。…………夢の中でも離れませんから…………。
-
>>530
確かにそろそろいい時間ですものね、長谷部さんも今日は任務でお疲れでしょうし。
こんな時間まで会ってくれて有難うございます―――はい。一緒に眠りましょうね……。
いえ、そんな。明るい方向というか事実ですよ。何か隠したりしてませんよ?
(妖精が仕事をした)少しでも安心してくれたなら、それが一番嬉しいです……。
はい。本当に大丈夫ですよ。というか、脳梗塞で命、と言ったらもう死んでいるか入院していますもの。
(にっこりと笑って言った。不安を煽ってしまったかもしない!)
貴方を置いて死んだりするものですか―――そんな事になったら幽霊になってしまうかも知れないじゃ無いですか。
お祓いされるなんて嫌ですから、死んだりしませんよ。
はい……そうなんですよね。取れればいいのですけれど、仕方が無いのです。
でも痛みは薬で抑えられますから、まだマシですね。
はい―――そうします。約束します。貴方と一緒にいる為にも、おかしいと思ったらすぐに病院に行きますね。
今までもそうしてきましたし、これからもそうしますので安心してください。
そんな、ちゃんと相談しますよ―――自分でもおかしいと思っていましたもの。脳梗塞は繰り返しますから、
不安になったらすぐに病院に行きますね。
……わたしこそ、こんなに新味になって下さって本当に有難うございます―――わたしが病気なのを知っているのは
一握りの人だけなので、長谷部さんがそう言ってくれる言葉はいつも有難く胸に刻んでいます。
……そんな事……謝ったりしないでください。わたしは嬉しかったです―――、
……気遣って貰ってばかりで、いつかこのご恩はお返ししたいです。
はい。立派にリハビリですよ。でも、一番の理由は会いたいからです。
練習相手なんてそんな失礼な事しませんよ―――大好きな人を。話したいから、頑張ります。
取り敢えずわたしはロールの続きを作らなければ……!
(恥ずかし気な彼に笑ったまま頬をなでなでして)
はい―――(瞳にある紫色の底光りを見つめて)……我慢してくれているのだなあと思っていますよ。
お正月の姫……も大丈夫ですよ……。
そんな事は―――本当の事しか言っていませんよ。長谷部さんだって同じじゃないですか。……だからです。
オムレツ、美味しかったです。崩すのが勿体無いくらいに……写したかった……!(心からの叫び)
……はい。出来る限り頑張りすぎずに頑張ってみます。
はい。教えてくれると嬉しいです―――。(にっこりして)わたしも貴方が心の支えです。
貴方がいると、何があっても此処に戻ってこようという気持ちになれます―――凄く大事な事なんですよ。
(わたしも、という言葉は彼の口の中に溶けた。抱きしめ合っていた彼が隣に寝てくれて、おいで、と呼んでくれる)
(好きな人にそう言って貰えるなんて、なんて幸せなんだろう―――そう思いながらその胸に飛び込む)
(横を向いて、それでも彼の肩の辺りに鼻先を埋める様にくっつく。片手で彼を抱き締めて)
……お言葉に甘えます……有難うございます。
おやすみなさい、長谷部さん………夢の中で待っていますから、早く来て下さいね―――「みた」だけでいいですから。
……今日も一日中、貴方が大好きでした。愛しています……。おやすみなさい……。
(囁き声で言うと、瞼をゆっくりと閉じる。深呼吸をして―――)
……また……明日も会って下さいね……。
-
>>531
…………滴が幽霊になったら、祓ったりなんてしませんよ。
何処へでも憑いてきてください。
でも――――いつかの雑談でお話した通り、俺は石切丸や青江と違い、幽霊とは縁がありません。
霊感がないので、…………きっと滴の姿が見えませんし、触れません。…………だから、生きて俺の傍に居てくださいね。
恩返しなんて。貴女が俺の傍で笑っていてくれる事が、俺にとって一番の恩返しですよ。
――――、…………姫おさめ、という言葉もあるようですが。
(紫水晶の光を宿す瞳を細め、唇の端を上げた悪戯そうな口調でそんな事を告げつつも)
(今日ばかりは大人しく眠る事にしよう――――疲れて帰ってきた何よりも大切な少女を、少しでもゆっくり休ませてあげたい)
(迷いなくこの胸に飛び込んできてくれた少女。これほど愛おしい人間は他にいない――――愛しているのだ、と心から思う)
…………俺も。…………今日も一日中、貴女を想っていましたよ。
明日も、明後日も、その次も、新たな年を迎えても…………毎朝、毎夜、貴女を想う事でしょう。
いつだって、この俺が貴女の傍にいますから――――いつでも、何があっても、…………俺は此処で待っていますから。
(安心してほしい。待てというのならいつまでも。彼女が、必ずこの本丸に戻ってこようと決意してくれているのなら――――……)
(片腕で小さな頭を抱えるように抱き寄せて。もう一方の手で、華奢な背中を包み込むように抱きしめた)
おやすみなさいませ、滴。明日もお会いしましょうね――――…………。
(だいすきですよ、と低く小さな声で囁いて。大切な少女が眠りに落ちるまで、じっと動かずその吐息を聞いていた――――)
-
【長谷部さん、こんばんは―――夕べは遅くまで有難うございました。
言って下さった事がみんな胸に沁みました………大好きです、長谷部さん】
【今日はゆっくり眠れましたか?体調は如何でしょう、無理していたぶんが出ていなければいいのですけれど】
【わたしはお陰でぐっすり眠って元気です。手は相変わらずですが、その辺りは仕方無いですね(笑って)
今日は30日という事で、お正月飾りを飾る最後のチャンスなので掃除をしたりしめ飾りを飾ったり―――、
お正月用の煮物を作ったり等と色々していましたよ】
【ほぼ終わったのでご様子窺いに参りました(にっこりして)
今夜は20時半から21時以降で長谷部さんのご都合に合わせられます。もしご都合が合えばお顔が見られたら嬉しいです】
【……長谷部さんはもうお正月準備は終わりましたか?
明日は飾りを付けるには凶日なので、もしまだなら今日中に済ませて下さいね】
【もし外出している様でしたら、お風邪に気を付けて―――温かくしていて下さいませ】
【急がずに楽しんでから戻って来て、疲れていなければ少しでもお話して下さいね。
遅い時間でも今夜は起きていると思いますので。(笑って)】
【それから、昨日お伝えし損ねた事とお知らせがひとつ。
来月の病院の日は(何も無ければ)1/12と1/26、2か月に1度の病院の薬を変えた様子見の変則が1/27です】
【以上に、薬が無くなったら行く病院が1/12の同日に加わると思って下さいませ】
【お知らせの方は―――すみません、まだはっきりはしていないのですけれど、
明日の夜に友人からSky〇eが入る事になりそうです……!終わる時間が読めないのですが、多分年越しはすると思うので
もしも夜中早く終わって長谷部さんが31日は遅くまで起きているのでしたら、ご都合が合えばご挨拶させて下さい】
【代わりに昼間は丸まる空いています、と一応お知らせを。―――無理はなしで予定が合ったらお会いしましょうね】
【それじゃあ、お会いできる様ならまた後で―――今日もわたしは長谷部さんを愛しています】
-
【此方だけ先にお返しさせて下さいね】
>>516
【そうですよ、三日月さんのご実家ですよ!凄いですよね】
【昔から有名な刀剣の模造刀は普通にあるので、別口だから難しい、と言うのは無いと思うのですけれど】
【やっぱり皆焼が……刀派的に無理なのでしょうか……。
なんだか審神者さん達が皆買うと騒いでいましたよ。納期は半年後だそうですけれど、もっと伸びるかも知れませんね】
【えっ?(目を丸くして彼を見つめ)何を言っているのですか長谷部さん。他のひとなんて持つ訳が無いじゃないですか】
【それならとっくに長谷部さんの模造刀を購入していますよ……!しませんけれど】
【福岡で観た長谷部さんと、此処に居る長谷部さんで充分ですからね(にっこり)】
【お布団のあれこれは割愛します。………………(沈黙のままジト目。ジト目)
……いえ、何となくそろそろと思っていたので不思議ではないのですけれど。(口を覆った)】
>>517
【すみませんでした。わたしこそ、もう後少し起きていれば……落としてすぐに寝室に行って眠ってしまって……】
【……長谷部さんがどれだけ寂しかったのかとか、後悔とかがよく分かりました、はい……。
(ジト目。になったがとうとう我慢できずにくすくす笑った)】
>>518
【嬉しかったです。朝食、人に作って貰えたらこんなに嬉しいものなのですね―――有難うございます】
【しかも全部最高の組み合わせで……!サラダとチーズオムレツは食べましたが、
流石にフレンチトーストまでは入らないので、一口食べて残りは帰ってから大事に美味しく食べたという事にして下さいね】
【取り急ぎここまで。残りはまた後で―――教えて頂いた残りにもお返ししたいと思っていますので、待っていて下さいませ】
【それじゃあ、また後で……ご都合合えば嬉しいです……!】
-
>>534
【客人がいるため、少し遅くなりそうです】
【読みづらいんですが、おそらく22時にはならないと思います――――逆に20時台は難しいかと】
【分かり次第また連絡しますので、今宵も一緒に居られたら嬉しいです…………!】
-
>>535
【わかりました、遅くてもいいのでゆっくりして下さいね!】
【急がなくても大丈夫ですからね―――今日はゆっくり起きていますから】
【はい、また後で………!大好きですよ!】
-
>>536
【あと30分くらいで顔を出せそうです】
【また後ほど――――……、っ、俺も大好きですよ、主】
-
>>537
【こんばんは、長谷部さん!
急がなくてもいいですからね―――ゆっくり私用を片付けて落ち着いてからでいいですよ】
【わたしも雑談のお返事作ったりしつつ、まったり待っていますので安心してくださいね】
【(温めて茶葉を入れたポットに熱湯を注ぎ蓋をするとウォーマーに乗せ、
ミルクジャーと揃いのマグをトレイに乗せて執務室に戻って来るとちゃぶ台に乗せる)】
【(座布団を2枚隣り合わせに敷いて、藤色の長襦袢に白い厚手のショールを羽織ると彼の気配を探り―――)】
-
>>533
【こんばんは、主。今日も恙なくお過ごしでしょうか】
【はい、ゆっくり眠れましたよ。主も――――正月準備でお忙しくしていたようですね】
【…………しかし、知ってはいましたが、主はマメな方ですねえ。わざわざ飾り付けや正月用の煮物まで…………】
【日々を丁寧に暮らしているんだなあ、と感心します。俺は…………年末にやるのは掃除程度かな…………】
【来月の病院の予定も承知いたしました。しっかり書き込んでおきましたのでご安心ください】
【…………明日、夜ですか?年越しを?――――…………っ、そう…………なんですか。(がーん、と背景が闇になった)】
【すみません、てっきり今年は一緒に年越しをするとばかり――――確かに、年始の挨拶を、としか言っていませんでしたね…………】
【いつも挨拶は年が明けた直後だったのと、毎晩会えると仰っていたので、勝手に良いように勘違いしてしまいました】
【ええと、つまり、明日の夜はお会い出来なくなったという事――――で、合っていますよね?】
【くっ…………普段は毎晩日が変わる瞬間を共に迎えられているというのに、よりによってこの日とは――――!】
【主のご友人のパソコンを焼き討ちしたい心持ちですが、俺が勝手に思い込んでいただけなので涙を飲んで諦めます…………!】
【俺は明日、日中は空きません。夜は…………空けていた、んですが、最終確認をしてからちょっと訂正の連絡を入れてまいります】
【初詣に誘われてはいたため、その時間は出掛けるようにいたしますので――――主も心配しなくて大丈夫ですよ】
【…………と、そろそろお伝えしていた時間ですね。>>538もありがとうございます。この後【】を抜かして反応させて頂きましょう】
-
>>539
あっ、待って!―――長谷部さん!
明日の夜は断ります!なので空けていて下さいませ……!
せっかく1年に1度なのですから、長谷部さんが空いているのなら一緒に過ごしたいです……!
-
>>538
――――主、いらっしゃいますか?
(襖の外から声をかける。今宵は紺色の浴衣に、同じ色の厚い生地の羽織を纏い)
(自分で開けようか少し迷って取っ手の近くに腕を持ち上げつつ、少し久しぶりな気がして指先が宙を彷徨い――――)
>>534
【おそらく時間があるので此方にも】
【!?鶴丸国永の模造刀を買われるなんて思ってもいませんよ。俺の模造刀が安く売られたら、もしかしたら、と思っただけです】
【俺以外の刀を主の部屋に侍らせるだなんて、そんな、まさか。…………俺が許すわけがないでしょう?】
【(手に持っていた刀がちゃき、と鳴った。鯉口を切るように鍔に親指を押し当てながらにっこりと微笑んで)】
【――――冗談ですよ。ですが、主が俺以外の刀をお持ちになるわけがないと信じていますからね】
>>540
いや、いいですよ!そんな風に気を遣われると逆に辛いので…………ッ!
ご友人の方が先…………?――――いや、微妙なところではありますが、少なくともご友人の方が貴重な機会だとは思いますから。
俺が空いているのなら、って、…………俺は元々そう言っていたじゃないですか。
だから空けたんですが、もうご友人と約束してしまったのなら、俺も予定は入れられますから気を遣わなくて大丈夫ですよ…………!
-
>>541
(彼の気配と共に襖の前で動きが止まると、少し不思議に感じながら急いで立ち上がり襖を開ける)
長谷部さん……!どうしたのです?
(襖の前で迷っていたらしい彼の手を両手で包み込んで引くと後ろでで襖を閉じ、
部屋の中、座布団の前まで行って座って、と促して―――)
【ああ、そうでしたか……安心しました(微笑んで)】
【長谷部さんの模造刀―――いい出来の物があるなら、とも思いますけれど―――実際、離れていた間
購入しようかなと思って調べた事もあるのですけれど……なんでしょう、何か後ろめたい様な気がして止めました】
【(彼が鯉口を切ろうとしたのを見て目を丸くするが、微笑んで貰えば安心して微笑み返し)】
【そんなの当たり前です―――というか、長谷部さん的にはどうなのですか?
正直なところ、わたしの家に長谷部さんの模造刀……置いてある方がいいですか?それとも無い方がいいですか?】
えっ?いえ、気を使っている訳ではなくて―――っ!
(急いで彼の手を取ると、視線をしっかりと合わせて)
すみません………その、……年末は臨機応変に行きましょう、と話した部分だけ覚えていて―――。
今日、また31日に電話してもいい?と連絡が来たので少し考えて……そういう理由なのです。
そうでした、夜はどの日も空けるようにして置く、と……そう言っていたのですよね?長谷部さん……。
ごめんなさい。思い出しました。
あの―――その友人を断る事自体は本当に大丈夫なのです。いつでもSky〇eできる相手なので翌日の昼でも。
……リルリルフェ〇リルですので………っ。(それが名前の様に言われている!)
……長谷部さんも誘われたのにわざわざ空けてくれたのでしょう?
それなら、わたしの事も気にしないでください………。
それこそ翌日昼だって、明日の昼だって了承してくれる相手なので。
長谷部さんこそ、断らせてしまって―――……なのにごめんなさい、わたしが悪かったです。
-
>>542
【すみません、上は切らせてくださいね。お茶は美味しく飲ませて頂いたという事で――――】
【ああ、模造刀については以前もそう仰ってくださいましたね】
【俺的には、ですか?…………正直に言えば、無い方がいいです。ご存知の通り、俺は嫉妬深いので】
【何と言いますか――――模造刀は本物というか、グッズと違ってもっと一個刃(俺とは別個体)的な印象があるため】
【俺にとっては嫉妬の対象にあたります。このあたり、自分でもちょっとよく分からない線引きなんですが…………!】
はい、主の仰る通りですよ。
年末は臨機応変に、もしリアルでの予定があったらそちらを優先に――――と、元々話しておりました。
ですので、俺の思い込みなんです。
「夜は全て空けられる」、「今年の年明けは顔を合わせて挨拶が出来る」、という会話から…………俺が勝手に勘違いしてしまったんですよ。
主は間違った事はしていません。明日についてはハッキリ時間のお約束もしていませんでしたし、リアルを優先にと話していたんですから、
予定が入ろうとも構わないんですよ。それが前日だろうと、直前だろうと、元々此方は二の次という前提なんですから。
…………俺がショックを、というか――――少し寂しく思ったのは、こう、なんというか!
…………お恥ずかしい話なんですが、クリスマスとか、年越しとか、そういうのは――――恋人と過ごせるなら、当然そうするものだと、
特にお約束もしていないのに、勝手に、俺だけが一人でそう思っていた事で…………ッ!…………穴があったら入りたい心持ちです。
とにかく!主!主は俺とお約束はしていませんでした。共に年越しをすると考えていたのは俺の勘違い、思い込みです。
ですが、ご友人とは既に約束をしています。
いくら替えが利くとはいえ、俺のせいで約束を反故にするような事はおやめください。
そんな事をされたら、俺が情けないにもほどがありますよ。お気持ちはありがたく思いますが…………俺はそこまで貴女を縛りたくありません。
…………ん?俺は一度OKしたものを反故にしたわけではなく、初手から断っていましたので問題ないんです。大丈夫ですよ。
謝ったりしなくて平気です。俺が誤解していたのが悪かったんですから――――大丈夫、大丈夫ですよ、主。
-
>>543
【はい。……気を削いでしまったのはわたしなので】
【それなら模造刀についての意見は同じですね―――はい、持ちません。
これについてはわたしも長谷部さんと多分同じ感覚なので……!】
(彼の言う事を黙って聞いていたが、最後の辺りで我慢できなくなって彼の手を取り)
止めて、それ以上言わないでください―――!
そんな風に自分で自分を傷つけたりする必要は無いんです、長谷部さん……!
だって、……だってわたしも同じ事を考えていたんですから……!
………っ、……長谷部さんが自分を責めそうなので言わなかったのです。
それに、……ちょっと……あんまりにも小さな事に反応している面倒臭い自分が……、
恥ずかしくて言えなかったのです……!
……その……昨日の夜、わたしが明日会って下さいね、と言って……そのお返事がなかったでしょう……?
それで、今日もお手紙が無くて……なのでわたし、長谷部さんはわたしの体の事を考えて
会うのを少し控えようと思っているのかなって……勝手に思って……。
本当は、長谷部さんと同じ事を思っていて……だから「夜は大抵空いている」だとか
「年越しの挨拶が出来る」って言っていたのです。
……でも、最後の纏めで臨機応変という事にしましょう、という事になって……それもあって、
やっぱり無理させない様にと思っているのかな―――って……。
それで例の友人からメールが来た時、昼は駄目?って一度聞いてみて、去年も夜だったよと言われて……、
それで特に異も唱えずに……。
わたしも長谷部さんの特に意図の無いひとつひとつに過剰に反応してしまって、
勝手に卑屈になってしまっていたのです……。
ごめんなさい……。
長谷部さんと同じです………わたしも、そういう時は恋人同士で過ごすものだと思っていました。
ちゃんと口で確認してみれば良かったのです、勝手に卑屈な想像をしないで……。
だから、長谷部さんは悪くないしそんな風にいう必要なんて無いのです……!
怒ってもいい所なんです、ここ。俺が居るのになんで他のと約束したんだって。
わたしが勝手に馬鹿な想像して、それで……それだけなんです。恥ずかしいのはわたしの方です……!
俺の勝手な思いこみとか、そんな悲しい事言わないで下さい。
その子とは約束とか、そういう……なんというか、約束は守るべきとかそういう関係ではないのです。
ごめん、彼が夜空けてくれてたから夜はやめとく。って言えばじゃあ明日にしようって、そんな気の置けない仲なのです。
本当は、そう言いたかったのです……でも、……卑屈になってしまっていて、言えなかっただけなのです……。
大丈夫じゃ無いです。彼氏がいるのに一緒に年越し出来ないなんて嫌です……。
ましてや空けてくれていたのに………。長谷部さんを悲しくさせた馬鹿なわたしが悪いのです。
だから、そんな事言わずに一緒に過ごしてくれませんか……?お願いします……。
-
>>544
…………返事がなかった?――――っ、どれですか?
>>531の最後の行にあるその台詞へは、次のレスの下から二行目でお返ししたつもりになっていました。
そことは別の部分でしょうか。…………気付かず拾い忘れていたのなら、大変申し訳ありません…………ッ!
今日は――――日中は、その。今俺が返すレスが、何もなくて。…………これ以上レスを増やしてしまったら、
また主が例の長文に取りかかれなくなってしまうと――――そういう意味でお手紙を控えていた部分はあります。
お身体の事は、気になっている事はもちろんですが…………昨夜お伝えした通り、それを理由に控えるつもりはありませんでした。
主が想像しているような考えは一片たりともありませんでした――――誤解させてしまって申し訳ありません。
…………全然、そんなつもりなんて…………、だって――――こんなに、…………お会いしたいのに…………。
(従順に手を取られたまま、彼女が懸命に紡ぐ言葉を、唇を引き結んだ険しい表情で黙って聞き)
…………――――。
(やわらかな掌に包まれた手をスルリと引き抜くと、今度は自分がその手を取り、ぎゅ、と強い力で包み込みながら漸く口を開いた)
俺が…………、…………俺という恋人がいるのに、…………どうして他の人間と年越しの約束なんかするんです…………。
よりによって今年最後の日じゃないですか。一年の締めくくりじゃないですか。
ほかの日なら幾らだって構わないのに、――――毎晩会えるって言ったのに、どうして、…………どうして、こんな前日になって。
…………俺が、一年の最後の日を、…………空けていないわけが、ないでしょう…………?
(眉を寄せて、寂しさをぶつけるように告げた。我儘だとは分かっている――――けれど、きっと、彼女には伝えるべきだと、思ったから)
(強く握りすぎて少し赤くなってしまった手を緩め、そっと撫でるようにして。ゆっくりと目を閉じ、もう一度真っ直ぐに少女を見つめ――――)
貴女と共に過ごしたいです。…………一緒に新しい年を迎えたいです。
…………他の奴のところになんて行かないで――――明日の夜は俺と一緒にいてください。…………俺も、そうしますから…………。
(お願いします、と微笑んだ。同じ気持ちだったのに、人の心とはなんと難しいものだろう)
――――そして、申し訳ありません。
俺は貴女に寂しい思いをさせてしまっていたんですね。…………貴女が卑屈になる必要なんてどこにもありません。
俺は貴女を愛しています。――――こんなにも、…………こんな、我儘を見せてしまうほどに――――貴女の事が好きで、好きで、…………、
叶うなら、ずっと一緒に過ごしていたいくらいに――――……このへし切長谷部は、滴、貴女を一番に思っていますよ。
-
>>545
い―――今……、いまちゃんと見直してみたら、お返事……ありました……。
明日もお会いしましょうねって………。(頽れて)……すみません………!!
夕べはわたし、最後の辺り少しぼうっとしていて―――――いえ、言い訳です。
……わたしがひとりで勝手に思い込んで、ひとりで勝手に卑屈になっていただけ………ああ……。
ほんっとうにごめんなさい……!
……はい……。分かっていました……。体の事や返事の事を考えて控えてくれているのかなって。
だから、その……卑屈な考えに捕らわれてしまったわたしは、夜も控えるのかなと………っ、すみません……!
自分が凄く恥ずかしいです……!貴方が謝る事なんて、やっぱり何もないのです―――わたしが……すみません。
わかりました……貴方のお気持ちは分かりました。
引っ張り回して、悲しい思いをさせて本当にごめんなさい……!
(手を抜かれるとびくりとして、だが再び手を取って貰えると瞳を見張って彼をじっと見つめ返す)
(彼が言う言葉が自分が言った言葉だと分かって、喉の奥で唸りながらただ項垂れて)
うう………、そうです、……その通りです………っ。
ご……ごめんなさい……!勘違いするなんて、―――本当にごめんなさい……!
はい。はい………!
(自分の馬鹿さ加減を吹き飛ばしてくれる様な彼の言葉に、ただひたすら申し訳なさを吐露して)
(包み込んでくれている手に縋りつくようにその上から空いた掌を更に被せしっかりと握りしめ―――)
うう……、その通りです……っ。わたしが……わたしが馬鹿だったんです……。
(彼がまた手を緩めてしまい、重ねた手が浮いてしまう。それでも撫でてくれる手つきに果てしない慈しみを感じて)
(浮いた片手は膝の上に降ろし、ただ優しい彼の手を甘受して見つめ合い)
……はい。……はい……!
どこにも行きません……!どこにも行ったりしないから、一緒に居て下さい……!
はい―――はい。嬉しいです……。
(大きく頷くと、彼の笑顔に心底ほっとしておずおずと微笑み返す。こんな面倒くさい自分が居るなんて―――いや、
そういう自分は自分の中で処理して来て、人に晒してしまった事など今までなかった)
(馬鹿みたいに動揺して、勝手に思い込みで暴走する心。そんな馬鹿な自分を、好きだと言ってくれるなんてこの人しかいない)
―――貴方と一緒に居たいです……。
貴方のせいじゃ無いです。完全にわたしの暴走です―――……人に、あんなに自分の体の事を曝け出した事が、
……あまり―――殆ど、無くて……無駄に敏感になっていたんだって、初めて分かりました……。
わたしも貴方が好きです。こんな、勝手な思い込みだけで過剰にナーバスになってしまう位に。
いいんです、我儘じゃありません。貴方はちゃんとしています―――わたしはそう思います。
……こんなバカなわたしですけれど―――こんなになってしまうくらいに、わたしは貴方を愛しています……。
一番ですよ。わたしに取っても貴方が一番です。
……明日、一緒に年越しを過ごしてください―――。
(ようやっと笑顔を見せて)
彼女には彼氏と過ごすと知らせておきます。
時間を使わせてしまってすみませんでした……。あの、ロールのお返事は出来ていますよ……。
そろそろリミットですけれど……わたしはまだもう少し大丈夫です。
長谷部さんの眠気はどうですか……?このまま雑談をして終わりますか……?
それとも、少しだけでも進めますか……?わたしはまだ1時間くらいは大丈夫なので、どちらでも。
長谷部さんがロールのお返事をくれるなら、明日わたしがお返事作って持って来ますよ……。
どちらになっても、取り敢えずこの後落としておきますね。
-
【ロールの続きです。お納めくださいね】
>>515
(彼のしなやかな身体が立ち上がるのをうっとりと見つめる。差し出している左手を眺めると、自分の手は仄明るい闇のなか
寒さのせいもありやたらと白く浮き上がっていて)
(刀を扱う時とは全く違う繊細な動きをする長い指が、銀と金、七色に煌めく指輪を丁寧な手つきで台座から取り上げる)
(白い手に彼の指が触れ、そっと持ち上げられると目の前に指輪が見えて―――、
ああ、彼の指にも似合いそうだ、等と意識の隅で考える。そうでないと胸が詰まって手が震えてしまいそうで)
……………、
(ふたりの視線を浴びるなか、そっと薬指に指輪が通されてゆく。あまりにぴったりと指に沿って滑ってゆくのに感心し―――、
……そういえば、彼はいつ自分の指のサイズを知ったのだろう)
(だが、彼の事だ―――何らかの方法で計ったに違いない、と納得して見つめる間に指輪はあるべき箇所にぴったりと収まった)
―――…………。………綺麗………。
(月光と炎の灯を集めてきらきらと辺りに輝きを放つダイヤモンド。その横に控えめに光るのは、
彼と自分の祝い日の石と同じ美しい黄金色の宝石だ。そのふたつを受け留めてそれ自体も輝いている銀色の輪に、
彼の飾り紐と肩当ての様なモチーフが付いている。……まさに彼自身を表した様な、端正な指輪)
(……それが自分の大切な意味のある薬指に、元からそこに在った様にしっくりと収まって輝いている。
思わず、感嘆の溜息を大きく吐いて―――)
―――……ああ……素敵です、長谷部さん………。
………嬉しい………。
(似合う、と彼が幸せそうに微笑みながら褒めてくれた。いつもなら勿体無い、と思うのだが―――何故かこの指輪だけは、
本当に似合っているような気がして蕩けるような微笑みを浮かべて)
……はい……はい、長谷部さん………。
(―――暫くの間、ふたりしてうっとりと指輪をはめた手を宙に掲げてみたり光に当ててみたりとじっくり堪能していたが)
―――あ。そうでした……!……長谷部さん、わたしからも渡したい物があるのですけれど―――少し待って頂けますか?
(急いでバッグを置いた長椅子へと戻り、その中から光沢のある上品な薄い桜色の包装紙に、
薄紫のリボンが掛けられた細長い箱を取り出す)
(……包装を解くと中には銀色に金の縁取りが付いた上品な開くタイプの箱。光沢のある白いベルベットの上に鎮座しているのは
鮮やかな青の秒針に白い盤面を銀のフレームが縁取り、濃茶に染められた鰐革が使われたベルトの一見なんという事はない時計だ)
(彼にそっと手渡すと、微笑んで)
……良かったら、裏を見て頂けますか……?
(上質だが特徴のない時計を裏向けた途端、幻想的なモチーフの世界が裏面一杯に広がる。
精緻な彫金によって誂えられた、桜貝を嵌めた桜花。隣に波打つのは彼の房飾りと飾り紐、その真中には彼の紋が収まっている)
(それら全てが、手首に着けた時違和感を感じない程の薄さで仕立てられ―――そうと知っている者のみが感じられる職人の粋が詰まっていて)
桜と、長谷部さんの紋と飾り紐を入れて貰いました……気に入って頂けるといいのですけれど。
(はにかみながらそう言うと、彼の反応を見守る。……それから、何処かおずおずとした様子で)
あ、あの―――それで、……その、もうひとつあるのですけれど。
セットで使って貰えたらと思って―――貰って貰えたら嬉しいです……!
(続いてバッグからやはり細長い箱を取り出し、両手で彼に渡す。バッグの中身はほぼそれで占められていたのだろう、
膨らんでいた革の腹部分が元の平たい形を取り戻す)
(煤色にも少し似ている藤紫色の包装紙に、金色の細いリボンが2本束ねて結ばれている。端はストラの様な形に整えられており)
……その、長谷部さんがくれた素敵すぎる贈り物のお返しに対して……両方とも実用的で恥ずかしいのですけれど。
(重厚感のある見た目通りに少し重い、漆黒に蓋の縁だけが銀色の長方形の箱。蓋をぱかりと開くと、
上品な艶を纏ったこれも長方形の漆黒の革のケースらしき物が鎮座している。フラップ型の蓋をループに挿して留めるようになっており、
その下にメーカーのマークらしき白い円の中心に、溶けた星の様な純白の6角―――とある有名な山の頂を上から眺めた意匠だ)
(そのフラップを抜くと、中には同じマークを樹脂製の尻に浮かべた2本の筆記具が入っており―――
・ケース ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674083.jpg
中 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674084.jpg
・ボールペン ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674085.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674086.jpg
・万年筆 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674087.jpg
Gold ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674088.jpg
シルバー ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2674089.jpg
※万年筆の方は、金か銀かをお好みで決めて下さいませ。()ででも教えて頂ければその通りに反応します※)
―――筆記具の下に、小さな箱に入った替え芯が各々1箱ずつ忍ばせてあった)
(ケースの1本分の隙間は、普段使い慣れた筆記具等を入れて欲しい、とわざと空けてある。
いつも机に入れたり持ち歩いたりして普段使いにして欲しい、と考えた結果だ)
……どちらも完全に日用品、なのですけれど………っ。その、いつもお傍に置いて欲しかったので―――。
これ、両方とも―――スターウォーカー……星を歩く人、という意味の意匠なのです。
(耳まで赤くしながらしどろもどろに説明する。分かっていたら、もっとロマンティックな物にしたのだが―――と思いつつ)
メ―――メリークリスマス………。
【……指輪、本当に嬉しかったです……。有難うございます……】
【お言葉に甘えて、わたしの方の贈り物を一気に渡してしまいました―――!お手数をかけてすみません……。
でも、それこそ普段使うものですから好みの方を選んでもらうのがいいかなと思い…………】
【……気に入って頂けるといいのですけれど―――っ。(胸をどきどきさせながら反応を見守る)】
-
>>546
(拾い忘れたわけではなかったと知ればホッと安堵の表情を見せ)
いえ。誤解が解けたのなら何よりです――――俺も見落としはありますから、それはもう気にしないでください。
…………夜は控えませんよ。だって、俺と話す時間は主の役に立つ事なのだと言ってくださったでしょう?
二人とも会いたいと思っているのに控える意味はありません。
…………ここ最近は、年末のあれこれと俺の繁忙で、会えない夜が何度かありましたが――――、
俺の気持ちとしては、以前と変わらず、毎晩だってお会いしたいと思っているんですからね…………!
…………謝らなくていいんですよ。…………主のお気持ちは、俺にも――――覚えがありますから。
(夏頃、勝手に卑屈になって自分から距離を開けるような行動をしてしまった事を思い出し、恥ずかしそうに苦笑して)
ご自分を責める事なんてありません。
人間の心というものは難しいから――――俺も、いつも試行錯誤しては間違えて、そのたびに後悔してばかりです。
特に昨日は、そう――――貴女が言うようにナーバスな事があったでしょう。
…………俺は、それを伝えてくださった事が――――貴女が繊細な事を伝えてもいいと思える相手であった事を光栄に思いましたが、
せっかく伝えてくださった貴女のお気持ちを真に理解出来ていなかったのかもしれません。
敏感になっている事を察し、もっと寄り添って差し上げられれば良かった。もっと安心させてあげられれば良かったと――――……、
…………ね?どっちもどっちなんですよ。考えてみれば当然なのに、俺は結果的に滴を不安にさせたままだったんですから。
その分、今安心させて差し上げます。
(そっと手をほどき、華奢な身体に腕を回して抱き寄せる。小さな顔を胸板に引き寄せ、何度も、何度も黒い髪を撫でて)
滴。大好きです。…………大好きなんですよ、滴。
一緒に居ましょうね。明日も、明後日も、ずうっと一緒に居ますよ。この長谷部が、いつでも貴女の一番お傍におりますよ…………。
…………変な事を言いますけど、俺は貴女をずっと――――というほどではないのかもしれませんが、それなりに長く見てきた中で、
貴女が人に面倒を掛ける事をよしとしない事、ご自身の感情を押し込めても相手を煩わせないように努めている事を知っています。
…………そんな貴女が、こうして、感情の片鱗を――――貴女自身の思いを見せてくださった事が、俺はとてつもなく嬉しいんですよ。
――――面倒だなんて欠片も思いません。煩わせられたとも思いません。
貴女が好きです。貴女の心を見せてくださってありがとうございます。…………俺は、貴女のどんな面も、愛おしく思っていますよ。
――――はい。そうしてください。
俺も明日、やっぱり初詣に行くだなんて言ってきたりしませんから。(しっかりと抱きしめたまま、くすくすと笑った)
明日は日中に予定があるので、来られる時刻が分かったらまた連絡させてくださいね。
ロールのお返事、ありがとうございます!
心の籠った贈り物も――――時計もやはり素敵でしたし、もう一方のものも。…………っ、モンブ○ンじゃないですか…………!
これだけでも全く贈り物として差し支えないどころか、立派すぎるくらいな気がするんですが、いったい何を気にしていたんです!?
――――そんな中、画像の全てのリンクが切れております!随分前から準備していてくださったんですね――――ありがたき幸せ。
主がご用意してくださったものをちゃんと確認したいので、お手数ですが近いうちにアップし直していただけると嬉しく思います。
というわけで、今日はロールは止めておきましょう。
あと少し、眠るまで――――…………。
(少女の頬に手を添えて上を向かせ、顔を降ろして斜めからふわりと唇を重ね――――)
少しだけ、いちゃいちゃさせて頂いてもよろしいですか?
この段落だけ先に返してくださったら、俺はとっても喜ぶかもしれませんよ。
-
>>548
……返したいですけれど、貴方のお言葉に甘えて上は割愛させて頂きます。
だけど、少しだけ―――……わたしを分かってくれて有難うございます………。
……わたしより分かっているのかもしれませんね。
わたしの恥ずかしい馬鹿な振る舞いを許してくれた事、嬉しいと言ってくれた事……わたしもとっても嬉しかったです……。
―――えっ?リンク―――!あっ。(調べておくべきだった!)
またしても………っ、……すみません……!はい、明日上げておきます。(赤くなりつつ頷いて)
あ、分かりましたか?書き心地が好きなので、長谷部さんにも―――と思って。
このシリーズは知らないのですけれど、名前と見た目が長谷部さんに似合いそうだったので……。
いえ、だって……任務に使うもの、しかも文房具とか―――凄く実際的というか現実的過ぎませんか?
こう、ロマンティックさが無いというか……あからさまに実用品!という感じが……。(赤くなりながらもごもごと理由を言い)
はい。すみません、お手数かけます……。
(頬に手が触れて軽く促されれば、素直に顔を仰向けて彼を待ち―――優しい口付けを受ける)
(彼の胸にそっと手を添わせながら)
はい……。いちゃいちゃしたいです。
(彼の優しい申し出にくすりと笑って―――寝室の布団を捲ってその中にもぞもぞと横になる)
……今夜はわたしの上に来て下さい……。長谷部さんの重みはとても安心できるので。
(と、両手を広げて彼を招いた)
-
>>549
高級ブランドには疎い方ですが、このくらいなら分かります。
俺もこれの書き心地は好きですよ。ありがたき幸せ――――ロールの方で大切に受け取らせていただきますね。
(実用品!という感じという言葉に思わず笑ってしまい)
俺はとても嬉しかったです。…………本当に貰って嬉しくなるような、立派なものを選んでくださってありがとうございました。
この段落は切ってください。あとはロールでお伝えしますからね…………!
ご随意に――――…………滴。
(仰向けになった少女の腕の中に上半身を滑り込ませると)
(膨らんだ胸元に身体を預ける前に、いつの間にか忍び込んだ手が少女の腰を這い、するりと帯の端を引いた)
…………俺も安心していいですか?――――滴の中で、滴を感じて、…………もっと安心してもいいですか…………?
(はらりと肌蹴た合わせ目を開き、少女の腿を持ち上げるようにしてその両脚の間を陣取ると)
(屈曲させた脚の隙間に自分の腰をねじ込んだ体制で上体を降ろし、間近で交わす視線は――――鮮やかな紫色を宿して)
…………途中で終わりになってもいいです。あと少しだけ…………。
滴――――…………好き…………。
(後は唇を重ね、舌を差し込んで彼女の舌を捕まえる。ぴちゃ、と濡れた音を響かせながら滑る感覚を堪能し)
(既に熱を宿した自身を感じながら、下着をつけていない秘部に紺色の浴衣越しの雄の証をぐり、と押し付けて――――)
-
>>550
(彼の身体が自分の上に乗って来ると、微笑んで抱き締めようとし)
―――あっ、
(帯の端が引かれてしゅる、と小気味いい音を立たせ解かれる。彼が呟くのと同時に掴んだ腿の間に陣取り、
手慣れた様子で膝裏を曲げさせられて開かれる)
そ、んな、………っ、いきなり―――は、
(広げられた脚の隙間に彼の腰が捻じ込まれると、自然と身体が受け入れてすっかり覚えた広さに両腿が広がり)
ああ………はせべ、さ、
(ぐ、と上半身が倒されて間近に見える顔は端正で、瞳だけが紫に底光りして―――刃物の照りを帯びていた)
ん、……っ、
(この体勢になると、一見しなやかな彼の体躯の厚みを実感する。重たさが直に腰に伝わり、じん、と腰の奥が痺れて)
長谷部さん……あ、すき……っ、
(重ねられた唇の隙間から舌が滑り込み、舌同士を擦り付けて絡め合う。
唾液の音が微かに聞こえ、次いで、こくん、と喉が鳴る音)
―――!っん、
(脚の間に勢いよく熱さと物量を増して行く彼自身を押し当てられ、耳を唾液の濡れた音で犯されて)
(唇が微かに外れた瞬間に、はあ、と早くなって来た鼓動のままに息を継ぐ。唇同士が溶け合う程深く重なり、
更に広げられた腿の奥に腰を押し付けた彼が、ぐり、と大きく猛った刀身を擦りつけると)
んん………っ!
(腰から背中に刺激が走って、びく、と脚が引き攣れたように動いた)
(しっかりと慎ましく閉じていた肉の蕾は、少しずつ奥底から沁み出して来た蜜で綻び始めていて、
彼のものがぐりぐりと力づくで押し付けられる度に小さな割れ目から肉の花びらが捏ねられて快感が走る)
んう゛………っ、ん゛……!ん゛………!
(やがて、彼の雄刀を包んでいた紺の浴衣が擦りつけられる度に濡れた音を立て始めて―――)
-
【……長谷部さん、長谷部さんのレスで凍結でもいいですか……?ごめんなさい】
【眠気が来て……長谷部さんの返事を待つ間は起きていられますけれど、返すのはちょっと無理そうです……】
-
>>551
ん、……――――ッ、………………ぅ、
(ぴちゃ、ぴちゃ、と脳髄を蕩かすような音を立てながら舌粘膜を交わらせていけば)
(ずっと抑え込んでいた欲望はもう止まる事など出来ず、腰をじんと重たくさせて刺激を求める)
(無意識に腰を動かし、肉溝に欲望を擦り付けて。女陰全体の肉を捏ねるように雄の質量でぐりぐりと圧迫し)
(ただ押し付けるだけだった感覚が、布越しだというのに段々と滑りを良くした事に気付くと)
――――っ、はぁ、………………滴………………。
(恍惚の表情で顔を離し、唇の端を吊り上げて微笑して――――爛々と光る眼差しを向けながら己の腰帯を解いた)
(呼吸に合わせて上下する胸板から腹筋を露にすると、邪魔だ、と言わんがばかりに躊躇いもなく下着を下ろす)
(臍に触れようかとするほどに勃ち上がり、欲望を蓄えて血筋を浮き立たせる肉棒を晒すと)
(即座に再び覆い被さり、まだ寛ぎきってはいない花弁に切っ先を押し当て、ぐ、ぐぐ、と強引に肉を割り開いてゆく)
…………ッ…………く、
(滲み出す愛蜜の助けを借りて、体重を掛けて腰を落とし――――狭い雌穴を己で拡張するように渇望を押し込んで)
滴、…………――――っ、滴、……しずく………………、
(浮かされたように名を呼びながら、ずぐん、と奥まで刺し貫いた)
(きつい膣肉に締め付けられる感覚に、愛しい鞘に包まれた雄の刃がびくんと歓喜のわななきを見せて)
しずく、………………愛してる、……―――――っ、貴女を愛して、います、
(後は止める事も出来ず、腰を上下に動かしていく。雁首を引っかけながら腰を引き、再び膣襞を刮げるように奥へ)
(強引に押し広げた秘肉を掻き分けて快感を貪りながら、紫に染まった瞳で誰よりも愛しい少女を見下ろして)
俺と、……一緒に、………………いましょうね。
どんな日、だって、…………俺は、貴女の、――――ッ、…………お傍に…………、
(突き込んでは引き、また奥を叩いては退く。そのたびに快感は劇的に跳ね上がってゆき)
(上体を降ろして重みを預け、ぱちゅ、ぱちゅ、と腰だけを動かしては、互いの体温を交わらせるような抽送を繰り返す)
(溜め込んだ欲望は簡単に限界を見せ始め、荒い息の狭間に願いを呟きながら、叩き付ける勢いは増して)
(低い獣の吐息を漏らしながら赤黒い怒張を摩擦してゆけば、湧き上がる快楽に目の前が白くなってゆき――――)
………………好きです、滴…………ッ、――――…………しず、く………………っ、
(一際切羽詰まった声音で名を呼んだ刹那、ぐり、と思い切り腰を押し付けて――――最奥で、深い悦楽の証が弾けた)
(波に浚われるような快感。繋がった部分が溶けてしまうかのような感覚の中、鈴口から熱い液体が迸る)
ん、…………う、…………――――…………ッ、
(びくん、びくん、と噛み合わさった生殖器が跳ねて、愛しい少女の胎内に火傷するような熱を流し込み――――)
っ、はぁ、………………はぁ、――――……は、…………しずく、
(ゆっくりと腕を回し直すと、快楽の海に漂って落ち着かない呼吸の中で、誰よりも優しい恋人に頬を寄せて)
…………愛して、…………います。
これまでも、ずっと、好きだった…………。
――――来年も、貴女を、…………愛していますよ。
…………俺の、―――――――滴………………。
(安心をもたらすと言ってくれた重みを預けながら、年の瀬に深い思いを吐露し、大切なその身を抱きしめた――――)
>>551
【…………すみません、今気付きました!】
【俺で締められるようにしましたので、此処でおしまいで大丈夫ですよ。急な事だったので(すみません)全然気にしないでください】
【こんな時刻まで俺の我儘に付き合ってくださって――――嬉しかったです】
【【見た】でこのままおやすみください。俺もすぐに追いかけますからね】
-
>>553
【お返ししたいので、もしこれで締めでしたらわたしの締めも作って持って来ますね】
【……有難うございます……】
【謝根必要なんてありませんよ(にっこり笑って)】
【うう……折角なのに―――わたしも……嬉しかったです。有難うございます】
【申し訳ありませんが、眠ってしまいそうなのでこれで眠らせて貰いますね。
今日は本当にすみません、そして有難うございました……!】
【……おやすみなさい、長谷部さん………。わたしもいつも貴方か大好きです。愛していますよ……】
-
>>554
【はい。これで締めで大丈夫ですよ。――――作ってくださるんですか?】
【ありがたき幸せ…………いつでも構いませんからね。滴のお気持ちを嬉しく受け取らせて頂きます】
【いいんですよ。あんな時刻から急にのしかかった俺が悪いんですから。(照れたように苦笑しながら)】
【姫おさめが出来て俺は満足です。急ぎ足ではありましたが、愛情は籠めました――――少しでも伝わりますように】
【おやすみなさいませ、滴。…………明日の件も、ありがとうございます】
【大好きですよ。すぐに追いかけますから、夢のほとりでお待ちください。…………また明日、お会いしましょうね】
-
【おはようございます、主】
【昨日は眠たかったでしょうに…………傍に居てくださってありがとうございました】
【その、……――――突然、抑えがきかなくなった事も。すみません。どうしても、…………触れたくなってしまって】
【未だかつてないほど駆け足でしたが、俺は主にくっつく事が出来て嬉しかったですよ】
【ただ、まあ、ご存知の通り、腹ペコ状態(ステータス異常)は解除されませんでしたので――――また食べさせてくださいね】
【主、体調はいかがですか?】
【俺の方は…………これ、ちょっと…………風邪ですね…………】
【何日か前から兆候があったんですが、お伝えするほどでもなかったため、葛根湯や引きはじめの薬で騙し騙しやっていました】
【…………休みに入って気が抜けるんでしょうね。以前もお話しましたが、本ッ当に、呆れるくらいいつも年末にがくっと酷くなるんですよ!】
【今年は喉と鼻に来ているようで、今のところ熱がないのが幸いです。咳も少なく、頭痛などもありません】
【幸いこのご時世にそこまで人目につく症状ではないため、もし任務があれば出られる程度のものですよ】
【今日は日中の用事は減らしました。夜に一つ行かねばならぬものがありますが、それも迷惑にならぬようにそっと行って帰ってまいります】
【――――主。…………無理はしませんから、今夜…………お会いしない、だなんて言わないでくださいね】
【そこまでの夜更かしはしません。これ以上悪化させて、本当に寝込むようになったら困りますので。長期間お会い出来なくなるのは一番嫌です】
【だからこそ、現状を正直に伝えました――――決して無茶はせず、ちゃんと切り上げて休みますので、いつも通りにお会いしてくれますか?】
【…………こんな状態で一人で過ごすより、主と一緒に居たいです。主が傍に居てくれる事を感じたいです――――お願いします、主】
【主に、…………滴にお会いしたいです…………夜を心待ちにしていますからね】
【時間が分かったらまた連絡させてください。主も、何かあったら遠慮なく仰ってくださいね。…………大好きですよ、俺の主】
-
>>556
【おはようございます、長谷部さん!順番が前後してしまいますけれど―――大丈夫ですか?】
【わたしは手のしびれ以外は元気です、ってわたしを心配している場合ではなくて。
……やっぱり………それを心配していたのです―――。
特に今年は、今月に入ってから出張や何やと色々忙しかったでしょう?無理が出るのではないかと……】
【こんな時まで任務を例えに出すとか(思わず笑ってしまってから)……まったく、長谷部さんったら】
【―――お話は分かりました(真面目な顔になって)】
【……長谷部さん、その風邪は多分油断するとどんどん進みます。
なので、出かけるというなら栄養ドリンクと普通の(初期用ではなく)風邪薬を一緒に飲んで(勿論、飲む前に胃にお菓子か牛乳か何か)
行って下さいませ。もし手元に無ければ、向かう道中で薬局で買い求めてその場で飲ませて貰うといいですよ】
【それと、いつかも言った覚えがありますけれど―――本当は常用は良くないので即効薬・特効薬として】
【小児用風邪シロップ1本丸ごとと栄養ドリンクを一緒に飲むのです。とても効きます】
【―――どちらかを……長谷部さんの症状でしたら、今のうちに下段の方で治す方向に持って行く方がいいかもしれませんね】
【行く途中で薬局に寄って、そこで飲んでから参加して下さいませ―――どうか】
【風邪で弱っている時は免疫が下がっていますので……首周りを温かくして、何ならカイロも入れて冷えない様にして下さいね】
【ついでにお知らせした即効薬と栄養ドリンクを幾つか纒め買いして帰って下さいませ。罹った後の風邪薬がないならそれも】
【……今夜、わたしと会ってくれるのでしょう?(微笑んで)その為に、無事に(?)会えるようにそうして下さい。
主とのお約束です―――お願いします】
【それから、約束をもうひとつ。―――もし、少しでも「これはキツイな」「なんだかおかしいな」と思ったら―――、
迷わず救急車を呼んでください。変異株の恐れがあるからです。初期は風邪に似ています。
あと、タクシーはもしそうだった場合運転手さんの隔離や消毒が大変ですから―――その為にも救急車にして下さい】
【いつもの貴方の様に、何とか乗り切ろう―――は無しですからね。もし変異株なら乗り切れませんからね?絶対ですよ】
【そして、もしわたしと会う頃になって熱が出始めたり、頭痛がしたり……そうなって来たら正直に言って下さい】
【会わない、なんて言いませんから安心してください―――ただ単に、もしそうなったらお布団で端末にして下さいだとか、
短い文章にするだとか………そういう対策の為です】
【年明けを寝込んでひとり過ごすのが寂しい事は、わたしも嫌と言う程知っています】
【だからこそ―――上で言った約束を全部守った上で、そして正直に言って下さいね……?】
【はい。年越しの時は一緒にいます。一緒に過ごしましょうね―――そして一緒に眠りましょう】
【……とにかく、今日は無理をしない様に宜しくお願い致します。
わたしは大丈夫ですから、ご自身を一番に―――時間が分ったらまた連絡してくださいませ(にっこりして)】
【話は変わりますけれど(すみません)ロールの中の写真……上げなおして来ましたので、改めて貼っておきますね。
ケース ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2684827.jpg
中 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2684828.jpg
ボールペン ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2684829.jpg
2 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2684830.jpg
万年筆 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2684831.jpg
Gold ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2684834.jpg
シルバー ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2684833.jpg】
【……もし眠れないときは、お布団の中でこれを眺めてどちらにするか迷って下さいませ(笑って)】
【ロールの返事はいつだって大丈夫ですから―――わたしも今、絶賛雑談のお返事書き溜め中です()】
【そういえば、トランク。届きましたよ―――!大きいです(当たり前だ!)
配達の人に玄関に置いて貰って、今の所そのままにしてあります……荷ほどきはまた後日ですね(笑って)】
【開けたらまた写真を撮りますので見てやって下さいね】
【(そっと近づくと抱き締めて、両手で背中を撫で)
………よしよし……頑張ったんですよね……お疲れ様でした、長谷部さん……】
【もう大丈夫ですよ―――頑張らなくていいですから、ゆっくり休みましょうね……喉、余り痛いようなら温めて
ゼリー飲料やお粥なんかでもいいので食べて下さい。薬用の喉シロップや喉飴、イソジンも使って下さいね】
【(喉にそっと片方の手のひらを当てて、背伸びすると軽く口付け)】
【食糧なんかの買いだめはしていますか?今日お出かけするならお帰りの時にでも少しして下さいね。
経口補水液やポカリ、缶詰の果物やアイスクリーム、お粥や栄養ゼリー飲料……諸々】
【……口うるさくてごめんなさい。
けれど、少しでも楽になりますよう―――すぐに治りますよう、心から祈っています】
【……どうか気を付けて行ってらっしゃいませ。消毒もきちんとしてくださいね―――!】
【夜にお会いできるのを楽しみにしています―――昨日も今日も、わたしも長谷部さんが大好きで愛していますよ……!】
-
>>557
【ありがとうございます――――主のお心が身に沁みます】
【先に連絡のみ。21時前後には戻れるかと思いますので、そのあたりから一緒に過ごしていただけますか?】
【もし大幅にずれる場合は改めてご一報させてくださいね】
【今はそれなりに元気ですから大丈夫ですよ。今宵もお傍にいられますように――――……】
-
>>558
【こんばんは、長谷部さん……!お加減は如何ですか?】
【それなりに元気でもっ。上でわたしが言ってた物
(栄養ドリンク、小児用風邪シロップ、経口補水液)は買って帰って来て下さいね―――】
【急がずゆっくり戻って来て下さったらそれでわたしは嬉しいですよ。温かくして帰って来て下さいね】
【はい、21時頃から見て置くように致します。でもゆっくり私用を片付けてから来て下さいませ】
【それじゃあ、また後で―――お顔を見られるのを楽しみにしていますね。大好きですよ、長谷部さん】
-
>>559
【へし切長谷部、ただいま戻りました…………!】
【どうです?俺はちゃんと言われた通りのものを買ってまいりましたよ】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2685251.jpg】
【(まるでおつかいを無事に終えた犬のように誇らしげな表情で自慢げに告げた)】
【症状は悪化もしていませんが良くなっている感じもしないので、主に教えていただいた特効薬は眠る前に試してみようと思います】
【と、こんな写真を撮っていたら時間を過ぎてしまいました。残りの雑談はこの後に――――戻っている事だけでも先にお伝えしますね】
-
>>560
【すっ、すみません長谷部さん!―――お返事を作るのに夢中になってしまって……!お待たせしました!】
【まだ居て下さいますか?寂しい思いをさせて申し訳ありません……っ!】
【(急いで駆け足でやって来て、彼を見ると飛び込む様に抱きつき)】
【―――お帰りなさい、長谷部さん!お疲れ様です……っ!
本当に買って来てくれたのですね……!これで何かあっても安心です………】
【いえ、今飲んで下さい。早い方が効くので!お腹はどうですか?空いている方が効くのですけれど】
-
>>561
【俺もロールのお返事を作っていたので大丈夫ですよ。こんばんは、主】
【来てくださって嬉しいです――――っ…………、…………お会いしたかった…………】
【(飛び込んできてくれた身体をしっかりと受け止めて、ぎゅう、と存在を確かめるように一度強く抱擁すると)】
【(今日はそのまま力を抜いて、恋人を抱きしめたまま都合良く背後にあった寝具へと、すとんと腰を落とすように座り込んだ)】
【――――無理はしないようにしますので、今宵は此処で…………いつでも眠れるようにして、お話いたしましょう】
【はい、主命とあらば当然です。…………今、ですか?腹は――――普通、くらい、なんですけど】
【…………少し調べてみたところ、確かにとても効くらしいですが、副作用として、その――――ちょっと変になるだとか、聞いたので】
【酩酊する――――所謂ラリると言うんでしょうか。そうなる人間も多いそうですから、主の前で醜態を見せてしまったらと…………】
【(逆にそれ以外の不安があるわけではないのだが、おかしなところを見せたくないという見栄である。ちらりと少女の顔を見て)】
【……………………主命でしょうか?】
-
【ついでに此方にも。これはスルーでも大丈夫ですよ】
>>557
【たくさん心配してくださってありがとうございます――――主は優しいですねえ】
【こうして案じてくださる方がいると、無理をせず早く治そうという気にもなります。主のおかげですよ】
【ちゃんと言われた通りの物は買ってまいりましたからご安心くださいね。栄養剤もたくさんありますし、】
【市販の風邪薬も三箱ほど購入してまいりました。これで予後も安心です!】
【…………もう一つのお約束も。はい、主命とあらば――――これはおかしい、と思ったら。その時は救急に頼る事にいたします】
【今現在は自分でも「年末の疲れから来た単なる風邪だな」感がありますので大丈夫かと思いますが、いざという時にはちゃんと対応しますからね】
【贈り物の写真も上げ直してくださってありがとうございました!全て保存いたしましたよ】
【ボールペン、格好良いですねえ。これは日常で仕様したくなります。万年筆は――――(ううん、と悩んで)…………シルバー、かな…………】
【どちらも風格があって良いですが、やはり俺は身の周りの物はシンプルな方がいいようです。今回はシルバーでお返事を作らせていただきますね】
【トランクも、ようやく届きましたか。コミケとかいう祭典に使いたかった人間たちはギリギリ間に合わなかったでしょうねえ】
【はい。開けたら是非俺にも見せてくださいね!】
【そういえば、以前主に教えて頂いた拉麺が届いたんです。この年末年始で食べてみますので、また感想をお話させてくださいませ】
-
>>562
【寛大な言葉を有難うございます、長谷部さん………、会いたかったです……待っててくれて嬉しいです……!】
【(抱き締めて貰った形のまま寝具へと。彼の言葉を聞くと、にっこり笑って彼を振り仰ぎ)】
【ならもう寝転がってしまいましょう―――?横になった方がいいですよ】
【(ね?と優しい声で促すと、自分ももぞもぞと横に入り向かい合う形になって――頬を片手で包む様にして)】
【ああ、それならもう少し後がいいかも知れませんね。胃に余り物がない方がいいのです】
【そうなんですよ。効くのです―――わたしも随分この方法に助けられました。薬剤師さんに教えて貰ったのです。
その人は余程でなければお勧めはしないと言っていましたけれど】
【変……ああ。(言っている意味が分かって)それは、定量を超えて飲んでしまう人ですよ。
もしくはかなり薬に弱い人ですとか。―――一部では、わざと定量を超えて飲んでそれを楽しむ人もいるようですけれど】
【(彼の少し不安げな顔を見て笑顔になると)……大丈夫ですよ、長谷部さん】
【もう少しして、胃の中がもう少し無くなってからにしましょうね(ぽんぽん、と頭を撫でると顔をじっと見つめて)】
【(妖精が「もし良かったら本当に横になって端末にして下さいね」と囁いた)】
【……身体の具合は如何ですか?お酒は……飲んでいなさそうですけれど……水分はちゃんと摂って下さいね】
【辛くなったらすぐに言って下さい】
【(改めて写真を見て)それにしても、今はリラックマのがあるのですねえ。少し笑ってしまいました】
-
>>564
【とんでもない――――俺がお会いしたかったんですから】
【…………リルリル○ェアリル(名前)は納得してくれましたか?(ちらりとその名を出してみた。問題なかっただろうか)】
【主命とあらば。今年の年越しは布団の中ですね…………】
【(向かい合って横たわり、二人の身体にしっかりと毛布を掛ける。優しい手の温もりを感じながら、申し訳なさそうに苦笑して)】
【俺は主に教えて頂くまで聞いた事もありませんでした。リサーチしてみたら、結構実践している人間が見つかって驚きましたよ】
【畏まりました。では、もうしばらくしたら試してみる事にいたしましょう。……――――主が居てくださるなら、安心です】
【(嬉しそうに瞳を閉じ、柔らかな手付きに安寧の息を吐いて)】
【(大きな端末の方がやりやすいので、今のところ大丈夫ですよ。無理はしていませんし、しないようにしますね、と妖精が耳打ちした)】
【はい、熱も測ってまいりましたが平熱でしたよ。主こそ何かおかしなところはありませんか?】
【――――小児用風邪シロップ、色々と種類がありすぎて迷ってしまいました。とりあえず今夜はリラックマに俺の命運を託す事にいたします】
【そういえば!話は完全に変わるんですが、灯結び展の画集。これから一緒に見てみませんか?】
-
>>563
【恋人の心配をするのは当然ですよ。(にっこりして)
はい、わたしの為にも早く治って下さいね―――姫はじめも出来ませんし(悪戯っぽく笑って)】
【ああ、そんなにしっかり用意したのなら安心ですね。食べ物はあるのです?】
【はい。そうしてくださいませ―――どうなんだろう、と判断に困ったら、夜間対応のコロナの電話相談に電話を。
一応、わたしは起きている間はjaneを開いておきますね。1時間〜2時間程の間隔でリロードします】
【いえいえ、2度手間になってしまって……すみませんでした。
そうですよね!ボールペン、格好いいですよねえ!
……そのデザインの万熱筆を探したのですけれど、無かったのです……同じシリーズなのに何故】
【わたしのリサーチ不足でもし同じデザインがあったら本当にすみません……!】
【(彼が迷う様子を楽しそうに見守り)……そう言うと思っていました。カーボンファイバーにルテニウムメッキですから、
手に馴染むのではないでしょうか―――ペン先もK14にルテニウムメッキですって】
【両方シルバーでお揃い感も出ますね。良かったです……!はい、それでお願い致します】
【実は29日に届いたのです―――時間指定しておいたのですけれど、ちょうどエントランスに入ろうとしたら
何だか話している運送屋さんがふたりいて。もしかして、と思って声をかけたらふたつともわたしの荷物だったという(笑って)】
【もう少し遅かったらまた大きな物を持って来させてしまう所でした】
【あ、届いたのですか―――!上手く身体が治ったら年明けに食べられますね。体調が悪い時は胃に良くないかもなので……】
【……その、お勧めして置いて何ですが、本当にわたしは拉麺に煩い人では無いので―――拉麺好きな人には
ひょっとしたらこんなものか、程度の味かも知れません。一応人気はあるのですけれど】
【流行りの拉麺(?)ではないというか―――なので、あまり期待を大きくして食べないで下さいね―――!】
【……大きく心配なのが、醤油?えっなにそれそんなのなかった……なので……】
【美味しい事を切に願います………!】
【これはスルーか風邪が治ってからでいいですからね】
-
>>565
【わたしも会いたかったですよ……!……その、その……昨日の締めのお返事を書いていて……】
【つい時間を忘れてしまったのです……すみません。後で落としますね(赤くなりつつ)】
【はい、ピューロラ〇ドは簡単でしたよ。なら明日だね!と明るく返事が返ってきました。
……今はウマ〇推しですから、多分通しで見せられる様なアニメはない筈――ない筈です………(己に言い聞かせる様に)】
【ふふ。こんなのもたまにはいいですよ―――こら、そんな顔しない。
(申し訳なさそうな顔を見ると、頬をむに、と軽く摘まんで笑い)】
【わたしもその人が教えてくれるまで知りませんでした。
ハードな仕事の人(主に医〇とか)がやり始めてその筋の人達に広まったんですって】
【でも買う時には、一緒に飲みます、とは絶対言わないで買って下さいね。今回は上手く行ったようですが、
時々とても真面目……というか正しい薬剤師さんが聞いたら売ってくれない事もありますから】
【現にわたしも打って貰えなかった事がありますので、聞かれてもいいえ、って答えて出たら飲むのです……!】
【はい。他の風邪薬は漢方100%の物以外は食後に飲んで下さいね。
……そんな風に言われたら嬉しいです………有難うございます】
【(そのまま暫く頬を包み込み、おもむろに髪に手を移して撫で始め)】
【(分かりました、温かくして水分も取って下さい。と妖精が答えた)】
【ああ、平熱なら本当に喉と鼻だけなんですね―――良かった。
わたしは風邪っぽい、と思ったら即座にお医者さんに処方してもらった薬とビタミンCを摂るので今の所無事ですよ】
【そんなにありましたっけ、わたしが知っているところでは3種類くらいです―――リラックマ(吹き出して)】
【一応、飲む前に教えて下さいね。1回当たりの正しい容量を知りたいので】
【あ!いいですね―――そうしましょう!(本を取り出して枕を除けると真ん中に置き、うつ伏せになって)】
【(もう開いて大丈夫ですか?あと、上は切ってくれて大丈夫ですよ)】
-
>>566
【姫始めはしますよ。(しないわけがないでしょう、と言った様子で返した)】
【…………この体調、無論、リアルだったらなるべく傍に寄らぬよう努めますが…………っ!】
【幸か不幸か、俺の風邪は主にうつりませんからね。ロールの中でなら、…………貴女に触れる事が出来ますので】
【はい。ウィダーイ○ゼリー的なものが幾つかと、あと、温めるだけの粥的なものも二つほどあります】
【レトルト食品もそれなりに備蓄してありますので、例えば年末年始全く外出出来なくなったとしても生き延びられるかと】
【――――以前、全く備蓄がない状況下で40度の高熱を出して寝込んだ時は少々身の危険を感じましたが、今はそこまで酷くありませんので!】
【ボールペンも万年筆も格好良かったですよ。別のデザインの方が、急いでいる時咄嗟に間違えずに済んで良いのではないでしょうか】
【大切にしまい込んでおきたい気持ちもありますが、主のお気持ちを胸に、たくさん活用させて頂きますので――――……】
【筆入れの余りスペースには何を入れようかな…………モ○ブランの奴らに見合う立派な物でないと、萎縮してしまいそうだからな…………】
【(ううん、と真面目な顔をして考えはじめた)】
【ああ、では間に合った人間も居るかもしれませんね。主も無事に年内に受け取る事が出来て何よりでした】
【(そこでふと思い出したように疲れた表情になって)…………俺も、また宅配ボックスに何か入ってるな…………】
【おそらくはまとめ買いしたカイロか水ですね。急いではいないので、このまま宅配ボックス内で年越ししてもらおうかと思います】
【畏まりました。(懸命に説明してくれる様子が何故か微笑ましくて笑ってしまいながら)】
【大丈夫ですよ。俺は――――以前も言ったかもしれませんが、舌が肥えているわけでは全くないので、目の前にあるものが何でも美味しく思える体質なんです】
【ですので、たぶん美味しいんじゃないかな…………。(苦笑して)――――はい。あまりハードルを上げないようにして食べてみますね】
-
>>567
【!――――ありがたき幸せ。楽しみに受け取らせて頂きます】
【俺も聖夜のロールのお返事がそろそろ完成しそうです。出来上がったら後ほど落としますね】
【…………良かった。主に対して謎のアニメやら何やらを布教するあたりは頂けませんが、物分かりのいい部分は好感が持てます】
【承知いたしました。今回は何も聞かれませんでしたよ。もっと大量に買ったら聞かれたりするのかもしれませんね】
【主のおかげで裏技を知ってしまいました――――ありがとうございます。今後もこっそりと活用させて頂きましょう】
【五種類くらいあったような。どれがいいのかさっぱりだったので、とりあえず優しそうな雰囲気のものにしてみました】
【畏まりました。そろそろ試してみようかな…………正しい容量?(あざといクマの絵が描いてある瓶を持ち上げて文字を眺め)】
【総容量は96ミリです。3才以上7才未満で一回8ミリ、一日6回まで飲んでいいそうですから…………子供の二日分になりますね】
【(これ、一気に行っていいと思いますか?と問うような視線を向けて)】
【はい!開いて一緒に見てみましょう――――……】
【(本を挟み、二人うつ伏せの体勢で顔を上げる。黒に赤と黄土色の洒落たデザインの表紙――――かと思いきや)】
【ん!?まだ箱に入っていました。面倒だな…………】
【(軽く持ち上げて、すとんと下側から冊子を取り出す。宝石のかけらのような枠の中、見慣れた仲間たちの顔が浮かんでいた)】
【…………この中では、歌仙兼定が一番いい顔で映っていますね。まあ、たまたま映りが良いだけかもしれませんが】
【このままゆっくり眺めております。主もどんどん頁を捲ってくださっていいですよ…………そろそろ【】も取りましょうか。(笑いながら)】
-
>>568
【あっはい。(思わず真面目に返事をし)】
【……でも、体調が悪いのを押して、は駄目ですからね?早く治して下さいね】
【それだけあれば安心ですね……!うちにもそういう物が色々あります。(彼が言うのを聞いて)
やっぱり、人間経験から学びますよねえ………(それで備蓄してくれるようになったのなら良かったと少し思いつつ)】
【あっ。そういう理由で―――長谷部さんは賢いですねえ!(本気で褒めている)】
【はい。物は使ってこそですし。任務以外にも執務もあるでしょう?その時に使って下さい】
【そうですか?長谷部さんの愛用品なら、ちゃんと自信を持っていると思いますから大丈夫ではないでしょうか】
【……その子と同じくらいに愛してやって下さいませ】
【27日に発送でわたしの内に来る予定が28日でしたからね。(28日には来なかったらしい)ギリギリですねえ】
【……可哀そうな長谷部さんちの宅配ボックス………(笑いを堪えながら)
カイロと水なら、寒さには強そうなのでいいのではないでしょうか。こんな寒いのに外に出なくていいですよ】
【(笑いながら言う言葉には複雑そうに)……それはそれで何とも言えない気持ちに……】
【昔風なんだなと思って下さい、はい。
そして昔はチャーシューが美味しかったのですが、今は薄切りみたいなので覚悟して下さい】
-
>>570
【…………主命とあらば】
【(一刻も早く治そう、と心に決めた)】
【その時はもう本当に、口に入れられるものが一切なく…………最終的に氷を食べていました。(野生児か?)】
【察した知人が二名ほど差し入れを持ってきてくれたので生き延びましたが、あの状態はちょっと絶望的な気持ちになりますね】
【今なら――――どんな状態になっても、端末の先に主が居てくださるので…………そう思うと安心していられます】
【前回のレスで拾い損ねましたが、>>566のお言葉。起きている時は、ブラウザを開いていつも見てくださっているという事――――】
【…………俺、とても、とても嬉しかったですよ。心強かったです――――ありがとうございました】
【はい。俺は全刀剣男士の中でも特に書類仕事が多い印象がありますから、筆記具はとてもありがたく思います】
【――――大切にいたしますね】
【コミ○という祭典は、皆本当にあんなに大きな(?)トランクを持っていくものなんでしょうか?逆に邪魔なのでは――――……】
【大量にお宝を入手した場合、トランクでなければ持ち運び出来ないというのは分かるんですが、大変な催しですね…………!】
【チャーシュー等のトッピングは何も入っていませんでしたよ。麺とスープだけです】
【ですので、チャーシューや煮卵は自力で調達する必要がありますね。今はコンビニという万屋で何でも売っていますので問題ありません】
【美味しかったという昔のチャーシューを食べてみたいものですが――――時代が変わってしまうのは寂しいものですねえ】
【…………ああ。そろそろ今年が終わりますね】
【――――滴。今年は貴女に再び巡り会う事が出来て、とても幸福な年でした】
【この俺をずっと待っていてくださってありがとうございます。…………俺も貴女が好きでした。これから先も、貴女の事が大好きです――――】
【今年は大変お世話になりました。来年もまた、引き続き…………この長谷部をよろしくお願いいたします】
-
>>569
【此方こそです―――改めて昨日は有難うございました。幸せな気持ちで眠れました】
【あ、もうですか?相変わらず早いですねえ……有難うございます。大事にお返し作りますね】
【そういう子なのですよ。い……いえ、実はあの、……わたしも自分はしないというのに「笑える」という理由だけで
「俺タワー」というゲームや他の訳の分からないゲームをさせたりしているので―――……その……
………結局似た者同士というか………はい……】
【因みに一番直近にメールで送った話題はこれです。ttps://trilltrill.jp/articles/2278326】
【返事は「(熊が頭を抱えて荒ぶる画像)」でした。そういう仲なんです……】
【ああ、大量買いは有り得ますね。……本当に裏技ですからね?
これは駄目っぽいけれどどうしても頑張らないと―――という時だけにして下さいね】
【本当ですね。今調べてみましたが今は沢山あるのですね―――(彼の言葉を聞きつつ、手に持たれた説明を読み)
……はい、わたしが実践していた時に飲んでいたもの(因みにジキニン製)と成分や容量を比べてみましたが、
随分優しい成分ですね。一気に飲んで大丈夫ですよ。一緒に栄養ドリンクも飲んで下さいね】
【と、今まで薬でアレルギーを起した事はありますか?無ければ大丈夫ですよ】
【(ふたり並んで本を覗き込む。彼がいう事にくすくす笑って)装丁箱入り、と書いてありましたよ。
箱入りで箔押し、表紙付き―――沢山刷ってもそれなりのお値段する訳ですね。高い紙を使っていますし総カラーですし】
【(妙な所で感心して)……それにしても今回のだけやたらと豪華なのは何かあったのでしょうか】
【前回のなんてペラペラ―――(これ以上はいけない、と口を噤んで表紙を一緒に眺め)
……そうですねえ……。あの場所では演出もあって明りが薄暗い中で見たので、なんだか全体的にさびしげでしたが、
こうして改めて皆の顔を見ると笑っている人が多いですね―――(箱の裏側を見ながら)】
【なんとなく、もっと寂しげな顔が多いイメージでした】
【……はい、わたしも眺めて行きますね。長谷部さんもこれ、と思う物があったら教えて下さいね】
【長谷部さんから取って下さいませ。わたしは忘れて付けてしまっていたので(笑いながら)】
-
【では、お言葉に甘えてこのレスより【】を圧し切らせて頂きます】
>>572
新年あけましておめでとうございます。新年最初は、何をいたしましょうか。
(主君を前に背筋を正し、跪座の姿勢を取って。年始の挨拶を告げると、深く頭を垂れた)
主。旧年中は格別のご厚情を賜り、ここに改めて厚く御礼申し上げます。
本年も俺が貴女を誠心誠意お守りいたしますので、引き続きこの長谷部をよろしくお願いいたします。
(ゆっくりと顔を上げ、穏やかな幸福に包まれた表情で微笑んで)
共に楽しい時間を紡ぎましょう――――二人の想いを重ねて、幸せな物語の頁を、ゆっくり増やしていきましょうね。
では、新年最初の話題は――――…………「俺タワー」…………。
建築工具や重機の擬人化?俺たちと似たような感じですが、…………重機…………ショベルカーとかでしょうか?
俺には美少女として顕現するイメージが全く湧かないんですが、人間の想像力は無限大ですねえ。
なかなか付き合いの良い友人だという事は分かりました。(くすくすと笑ってしまい)
猫の表情は可愛――――ッ、いえ、笑えますが、こういうものをいきなり送り合える人材というものは限られますからね。
どれだけ仲がよろしいのかは理解しました。…………が、此処に居る俺をお忘れなきよう。(極の修行見送りの台詞)
――――…………一気に飲んでまいりましたよ。
ものすごく人工的な甘さでした。容量はともかく、味的に一気に飲むのはきつかったです。
アレルギーもなく、今の所特におかしなところはありませんので問題ないかと。…………なんだか熱くなってきましたが…………。
朝には良くなっていそうな気がいたします。――――眠れたら、ですけど…………。(栄養剤で目が冴えた)
前回の画集?(どれだろう、と記憶を辿りつつ)
はい、豪華ですねえ。(表紙の紙が立派なのか、開くたびにキシキシと音がするのに苦笑しつつ)
確かにこれを薄暗い中で見たら――――厳粛な雰囲気で、もっと物悲しく見えたかもしれませんね。
ん、信濃藤四郎は綺麗です。あとは…………日光一文字と山鳥毛。持っている蝋燭、グッズ化したら売れそうじゃないですか?
太郎太刀も雰囲気が出ていて引き込まれますね。あとは――――俺は、歌仙兼定の絵が一番好きかもしれません。
――――っ、燭台切…………(吹き出した)顔面は決めているのに、横に猫が転がっているのが…………シュールです。
そして、肝心の俺ですが。ずいぶん最後の方にありましたね…………。
(ぱらりと頁を戻って。ゆっくりと、感慨深そうな面持ちで己の姿を眺めた)
灯籠流し――――人の魂を送る、弔いの儀式ですね。…………永き時を生きる俺たちにはぴったりの絵かと。
誰の魂を見送っているんでしょうね。俺には、口元が僅かに微笑んでいるように見えました――――寂しさと諦めが同居した笑み、というか。
これは見る人間によって全く違う印象になりそうです。
-
>>571
【水とか。もう、長谷部さんは本当にもう―――その知人の方には本当に感謝ですね……】
【長谷部さん。ウーバーイーツか、「ネットスーパー」で検索して、良さげな所に登録して置いて下さい。
ウーバーは多分コンビニ系のみだったと思うので、ネットスーパーの方がいいです。
そういう時、薬まで配達してくれますから―――いざという時にとても助かりますよ。
冬なら宅配ボックスに入れて貰えますし、
それ以外の季節は大きめの保冷袋(100均にあります)を用意して入れて置いてもらえば夜遅い人も受け取れます】
【是非検討して、登録だけでもしておいてください。いざという時に心強い味方になってくれますよ】
【……はい。わたしも居ます。アドバイスならば多少なりと出来るので―――安心してくださいね】
【そんなの、長谷部さんだっておんなじでしょう?きっと。(にっこりして)心強いと言ってくれて嬉しいです―――】
【わたしが居ますよ。大丈夫―――風邪なんて大事にしていれば直ぐに治ります。しっかり養生して下さいね】
【そうなんです。それでつい実用品に手を―――(赤くなって)……はい。有難うございます……わたしも大事に大事にします】
【う、うーん……いえ、例えばコミケが終わったら即帰らなければいけない人ですとか、日帰りで荷物の多い人くらいですかね】
【邪魔なので、ちょっと周りに遠慮しないといけない品扱いです。はい。いえ、大量に手に入れた場合、
大抵の人は宅配を使うので―――わたしが居た頃は頑張って年内に届けてくれていましたね】
【ですので、そう言う理由ではないこのトランク使用の場合は……(小さな声で)自慢ですよ、自慢です……】
【ちなみにわたしはトランクはホテルに預けて宅配を使っていました。何せ半端ない量でしたので……】
【……そういえば今日は2年ぶりの冬コミケ最終日でしたね―――って長谷部さん!年が明けています!】
【挨拶はもう一つの方でしますね―――!】
【えっ?そんな(衝撃を受けた顔)……拉麺にチャーシューを付けないなんて、なんという……変わってしまって……】
【お手数をお掛け致します……!すみません。というか、明日ももしやお出かけですか……?
出来れば風邪の時位は1日でもゆっくり横になって休んで欲しいですけれど……無理はしないで下さいね】
【あっ。此方で―――!?(思惑は外れた。即座に立て直し、無駄にきりりとした顔になって)】
【―――わたしに取って昨年は、貴方と再びお会いする事が叶った本当に幸せな年でした】
【長谷部さん。貴方という人と巡り会えて本当に良かった―――再会してからも、わたしは毎日そう思っています。
わたしも貴方がずっと大好きです。いつでも貴方を想っています―――】
【……今年もその先も、貴方をずっと大好きです。愛していますよ―――長谷部さん】
【昨年は大変お世話になりました。至らない事も多いわたしですが、どうぞ今年も宜しくお付き合いをお願い致します―――】
【(正座で三つ指を突き頭を下げた)】
-
>>574
【ウーバーイーツは登録していますが、ネットスーパーは想定していませんでした】
【薬に関してはAmazonプライムでも当日か翌日に配達可能な場合が多いですが、あそこは食べ物系に弱いので】
【使い分ける事が出来れば便利そうですね。はい、主命とあらば、しっかり検討してみる事にいたします!】
【…………主の助言にはいつも感謝していますよ。今日のように新たな裏技を伝授してもらう事もありますし】
【何より、とても親身になってくださるから、…………本当に看病して頂いているようで、いつも嬉しいです】
【なるほど、宅配。(言われてみれば当然だった)】
【ホテルに?ああ、売り手の方は当日ではなく前泊して臨むんですか!そうか…………遠方の方もいるでしょうからね】
【半端ない量というのは、戦利品が――――ですか?それともご自身の本が?】
【(興味深くて色々と聞いてしまうのだが、ものすごく初歩的な質問をしているような気がする)】
【2年ぶりだったんですか。今年はワクチンの接種証明が必要だったり、結構しっかりと対策が取られていると聞きました】
【大掛かりな催しですからね。無事に開催されて何よりでした】
【明日はおそらく一日中寝ていられると思います。寝正月というやつですね】
【普段の睡眠不足を解消するためにもしっかり休んで治しますから…………また夜には会ってくださいね】
【――――心の籠ったご挨拶、確かに受け取りました】
【きちんとした挨拶はもう一方でしてしまったので、此方は軽くになりますが、俺からも同じ言葉をお返しさせてください】
【滴…………俺は、貴女という方と巡り合えて、本当に良かった…………】
【出会ってから今まで、ずっとそう感じています。貴女の手を取った事を後悔した日は一度もありません】
【――――愛していますよ、滴。今年も俺と一緒に居てくださいね】
-
>>573
(緋袴姿で正座をし、両手を畳についてしっかりと彼を見つめる)
―――新年明けましておめでとうございます。
(いつもの挨拶を聞くと、笑顔になって)
旧年中は何かとご配慮とご厚情を頂き、真に有難う御座いました。
至らぬ主ではありますが、本年もこの本丸と近侍である貴方を心から大切にし、
守る所存で御座いますので、どうかご教授ご鞭撻のほど宜しくお願い致します―――。
(通る声で挨拶をすると、しっかりと頭を下げて。間を置いてからゆっくりと顔を上げて、にっこりと微笑む)
……長谷部さん、大好きですよ。これからも一緒に過ごして行きましょうね。
(彼の挨拶を聞き、笑顔を見つめ―――)
……はい。どんな事があっても、ふたりの物語です。大事に過ごしていきましょうね―――。
はい。新年最初は―――………どうして最初の話題が友人なのですか!(思わず突っ込み)
そうです。とてもよく出来たゲームだそうで、一度終了したのですがファンの熱い思いに応えて再開したという、
大変コアな層を持つ擬人化ゲームです。
無限大ですよねえ―――本当に、人間のわたしも時々怖いです……。
付き合いが長いので、気の置けない友人なのです。(いきなり食いついて)そうです、猫!最高てしょう?
もう見る度に笑えますよね。凄い一瞬を……奇跡ですね。というか、人が居ない時にこんなに荒ぶってるのかと思うと……。
(口を覆って笑いを我慢し)
そうですね、ノリが通じる相手で無いと……。はい。……えっ?(彼の台詞が単に台詞以上だと本能で理解して)
はい―――って、忘れる訳が無いじゃないですか、恋人なのに。(直球で返した)
(彼の様子に思わず笑って)確かにあれは凄く甘いですね―――子供が飲んでくれる甘さですしねえ。
頑張りましたね。(よしよしと頭を撫でて)
ああ、それはいいんです。熱くなって正解です―――そのまま温かくしていてくださいね。
熱いからと言って服を減らしたりしてはいけませんよ?もし汗をかいたら冷えない様すぐに着替えて下さいね。
水分を取って下さい。……大丈夫、結構眠れるものです。
上手く行けば明日起きた時には楽になっていますよ。ただし、まだ風邪薬は昼の分までは飲んでいて下さいね。
それでもう大丈夫だな、となったら夜は様子見で―――大丈夫なら飲まなくていいですよ。
栄養のあるものを食べて栄養ドリンクも飲んで、風邪で失った体力を補って下さい。
また引かない様に―――。(ちゅっ、と頬に口付けて)
前回というのは、刀剣乱舞展の新規書き下ろし絵の画集です。あの表紙に穴が開いたギミックのある物ですよ。
……製本と表紙が上手く噛み合っていなくて、音がしますね。(苦笑して)
ああ、綺麗ですね。わたしは隣の骨喰くんと鯰尾くんの絵も好きです、らしくて。
数珠丸さんと五虎くんも……一緒で安心しました。青江さんも素敵ですし、
鬼丸さんは……なんだかすぐに引き上げて上げたい様な(風邪を引いてしまいます、と笑って)
南海さんはとても蝋燭が似合いますねえ―――文豪アル〇ミストにしれっと混ざっていてもおかしくなさそうな()
……小烏丸さん、なんだか少し身体がしっかりして来ていませんか?沢山食べているからでしょうか。
南泉くん、立派になって……。(彼の言葉に頷いて)確かに売れそうですね。でもわたしは、この姿絵に関しては
背後の蝋燭が……その、なんだか彼らが殺った数に見え―――いえ(どうしてもヤ〇ザの印象が取れない様だ!)
太郎さんは本当に神、という感じですねえ―――。わたし的には蛍丸くんが、こんな顔で笑うんだと少し驚きました。
後は……一期さんはやはりお兄ちゃんという感じでしたし、江くん達は何処に行っても楽しくやりそうだなとか、
鶴丸さんが格好よく見えたのは久しぶりだ(酷い)とか……歌仙さんは綺麗ですねえ……。
(彼の言葉に苦笑して)……燭台切さんは、ああ見えて寂しがり屋さんだと思うので……、猫が居て良かったのではないでしょうか。
灯籠流しの章は、もう皆の表情が本当に何とも言えなくて―――……わたしにも長谷部さんは笑っている様に見えますよ。
……そうですね……わたしにも、諦観の笑みにも思えました。なんとなく、……長谷部さんらしいな、と思いましたよ。
【長くなって来てしまいました……!すみません、もう切りまくってやって下さいね】
【……身体の調子は如何ですか?栄養ドリンクで元気になっているだけなので、もうそろそろ眠った方がいいのでは―――】
-
>>575
【ネットスーパー、便利ですよ。生ものから電球まで持って来て貰えますし―――何より当日に来ますからね】
【確かにプライムなら当日か翌日ですけれど、緊急の時もあるでしょう?】
【いえ、なんというか―――言いたがりなんでしょうね、きっと。あ。方言でしょうか。伝わりますか?
知っている事は必要そうな人には伝えたくなってしまうのです。助言なんて凄そうな事ではありませんよ(笑って)】
【こうして知っている事を話せば、相手も知っている事を教えてくれるでしょう?長谷部さんも。
それでみんな助かったり、便利になったりする……相互利用の精神ですよ】
【そ。それは―――っ、(赤くなって)……恋人ですもの。……本気で看病出来るのならというつもりで言っていますから……】
【はい。……まあ、若かったりその分も本に使いたい人はトランクに詰めたりしますけれど】
【近くならいいのですけれど、わたしの場合は関西でしたから前泊でした。後泊もしていましたけれど―――、
あ、でも此方に来てからもホテルには泊まっていましたね。友人が来るので、皆で泊まるのです】
【……殆どコピー本の製本会場になるのですけれどね……(ふ、と乾いた笑いを漏らし)】
【それは、その―――自分の本より、大量の戦利品が………最高で10箱程……はい。
凄く大事な戦利品は自分で持って帰っていましたね(彼の質問は特に気にならない様だ)】
【そうらしいです。なんですか、入場料があったらしくて、それに時間制で入場する時間が決められていたり】
【そんなでいつも居た違反の徹夜組も居なくなったと聞きましたよ。いい事です】
【これで後はもう、感染者が出ない事を祈るばかりですね―――あれだけ厳重に対策していれば大丈夫だとは思いますけれど】
【あ、良かったですね……!(ぱああっと笑顔になり)しっかり休んで下さいませ】
【はい、心配ですし夜にはお顔を見せて下さいませ(にっこりして)】
【わたしも受け取りましたよ、長谷部さん……はい。其方もしっかり受け取りました。とても感慨深かったです】
【……長谷部さん………。そんな、そんな風に言われたら、嬉しくて泣いてしまうではないですか……】
【わたしも貴方を愛しています……ずっとずっと貴方を待っていましたよ……貴方が居てくれて、来てくれて本当に良かったです……】
【………はい……はい、長谷部さん……居ます……今年も来年も、ずっと一緒に居ます。……居て下さい……愛してます】
-
>>576
…………顔を合わせて新年の挨拶が出来る事を光栄に思います。
俺も至らぬ部分の多い近侍ではありますが、貴女を思う心は誰にも負けないと自負しておりますので。
はい、主。…………滴。――――……愛していますよ。貴女の事を――――そして、貴女と過ごすこの日々を。
これから先も、毎日を大切に過ごしていきましょうね…………。
お言葉に甘えてばっさり切りつつ、お返事の順序を変えて、先に画集の感想から。
…………この音、地味に気になりますね。
(きしきしと鳴るたびに二人して顔を見合わせて笑う。こんな事さえ共有出来たのが何故か嬉しかったようだ)
ああ、骨喰と鯰尾の二人もいいですねえ。二名の性格の違いが一瞬の表情によく現れています。
数珠丸恒次の貴重な笑顔。気付きませんでした。…………虎の一匹が足元に懐いていて可愛いです。
にっかり青江は良いと俺も思いました。炎の灯りに照らされた表情があいつらしくて、とても雰囲気がある絵でしたね。
着衣水泳の鬼丸国綱はいいとして、同じ水浸しなら明石国行も――――あいつ、何故か頭まで濡れていますから。
小烏丸は、…………なんだか少々成長していませんか?だいぶ背が伸びたような…………。
南泉一文字は、普段の顔と全然違いますね。描いている人間が違うのか?と思うくらい別刃の顔に見えました。
蛍丸は、太ももがムチムチですね…………いや、変な意味ではなくて。文字通りです。
(感想を言い合いながら、ぱらりぱらりと繰り返し頁を捲ってゆき)
あとは、乱藤四郎も奴らしい色合いの華やかさで良いと思います。
それと――――個人的には、同田貫正国の思い切った配色も好きですね。
(再び自分を描いた頁を見ると、彼女の告げた言葉を聞いて静かに頷いた)
…………はい。少しだけ、眉を寄せた微笑みというか。…………何かに、――――遠い誰かに思いを馳せているんでしょうか。
今にも姿を隠してしまいそうな月が物悲しいですね。
大倶利伽羅が居てくれて良かったかもしれません。もしこの場面に一人きりであれば、もっと寂しげな印象になってしまったでしょうから。
――――主のコメント全てを拾ったわけではないのに、やたらと長くなってしまいました…………!
一緒に頁を捲れる事がつい楽しくて、申し訳ありません。主も切ってくださいね。
(画集を閉じて横たわり、ころりと少女の方を向いて)
…………眠れるでしょうか。なんだか、こう――――ん、ん、…………身体が熱いんですが…………。
(言葉を探すようにして呟き、腕を伸ばして愛しい少女を抱き締めた。むぎゅ、と身体の前面が触れ、熱い体温が伝わる)
(時間と体調さえ許せば、このまま押し倒したいような心持ちだが――――さすがにそうもいくまい。だいたい昨日の今日である)
確かに、そろそろ休んだ方がいいとは思います。無理はしないとお約束しましたからね。
この後、完成しているロールのお返事を置いてから、>>577に軽くお返しして眠ろうと思います。主も、これは【見た】で大丈夫ですよ。
(は、と熱を帯びた息を吐いた。風邪で熱が出ているわけではない――――薬が効いて、変に身体が熱くなっているだけなのだ)
…………ですが、…………口吸いだけ、してもいいですか?
(決してうつらないと分かっているからこそ言える我儘。ぼんやりと色を濃くしはじめた眼差しを向けて、ゆっくりと顔を近付け)
…………俺の滴。…………愛してる…………。
(ふわりと、唇で唇を挟み込むような――――身体に熱が灯っていようとも、決して強引ではない、愛情深くから来る口付けを交わす)
(この身に湧き立つ深き慕情を込めた、どこか官能的な、今年最初の口付けは甘く、熱く――――…………)
-
【それでは。予告通り、聖夜の物語を置いておきます】
【――――また、特別な物語が増えましたね。…………滴…………幸福な聖夜を、ありがとうございました】
>>547
(透き通るような白い指にぴたりと納まった誓いの指輪には、アーム部分にこの身を模した装飾が用いられている)
(どんなイルミネーションよりもまばゆい輝きを振りまく輝石のリングは、この少女の繊細な指以外には決して添わないだろう)
(相応しいのはただ一人、彼女だけだと――――そう心の底から信じられるほどに、想いを籠めた指輪は白指に良く似合っていた)
(彼女自身もそう感じてくれたのだろうか。厳粛な祭壇の前で、震えるような感嘆の吐息が聞こえ)
(――――嬉しい、と。桜さえも蕩けてしまうような微笑が浮かべば、同じ微笑みを返し――――俺も、と心の中だけで囁き返す)
(誰もいない聖堂の奥。いつかの聖夜と同じように神の御前で誓いを交わした後は、時が止まったかのような至福を味わって――――)
…………滴?
(急に何かを思い出したように少女が祭壇前を離れ、傍近くにある教会椅子に置かれた鞄から細長い箱を取り出した)
(そちらに近付こうとするより先に舞い戻った少女が可憐な包装を解きはじめれば、リボンを引くしなやかな指に嵌った指輪が煌めいて)
(思わずそれに意識を取られ何も言えずにいるうちに、やがて中から上品な腕時計が顔を出し――――)
!――――ありがたき幸せ。
(差し出される仕草にようやく贈り物なのだと理解すると、ハッとして居住まいを正して。一見しただけで上等さが分かる時計を受け取った)
(恭しい手付きで掌に乗せたそれを、促しに応じてそっと裏返してみると――――)
これは…………。…………、……………………。
(そこには、完璧な一つの世界が広がっていた。繊細、なんて一言では片付けられないほどに緻密な彫金装飾)
(夜空のような翠がかった深いグレーの背景に、薄透明の桜が映える。その横には、自身を表す刀紋の向こうに時計の心臓部が見え)
(戦に赴くこの身を支える金の紐――――幾度彼女に結んでもらっただろう見慣れた飾り紐の意匠が、全体を鮮やかに引き立てていた)
(その精緻な彫刻は、時計に詳しくなどない自分でも、職人が粋を極めた物だと一目で分かる、あまりにも精妙な芸術品で――――)
こんなにも、……――――素晴らしい、……………………ものを。
(目を丸くしてようようそれだけ口にした。恐る恐る再び表を向けてみれば、此方もシンプルながら手練を結集したかのような盤面だ)
(桜を隙間無く配置したような背景に、四つ角の時刻は月明かりを反射して凛と存在を主張している)
…………ありがとうございます。――――っ、…………心から、…………大切にいたします…………。
(感に堪えないという面持ちをそのままに、眉を下げて微笑んで――――深く頭を垂れようとした瞬間、少女の声が続いた)
!?――――もう一つ…………!?
(思わず目を見張り、取り出された箱を受け取った。渡された箱と目の前の少女へと幾度か交互に視線をやってから、やがて意を決したように)
(失礼いたします、と小さく囁いて、丁寧に包装を解いていく。端が愛らしく加工された金のリボンに驚きながらそっと端を引いて)
(しっかりとした作りの黒い箱の蓋を開けてみれば――――中には、筆入れだろうか。深みを帯びた漆黒の、上等な革で作られたケースが鎮座している)
(風格のあるそれを前に無意識のうちに息を飲みながら、開いた包装紙と外箱を壇上に置き、彼女の視線に促されるように頷いて)
(指先で留め具を解き、ゆっくりと中を開けてみる。滑らかな底部の丸みが見える中身を滑らせるようにして取り出せば――――)
…………滴…………。
(思わず大切な名が口から零れた。ボールペンと万年筆だろう。傷一つない二本の筆記具は、それぞれが気品を漂わせてそこに在る)
(幾何学模様を描くボールペンは、そっと角度を変えてみると、光とかち合う部分がまるで鏡面のようにきらきらと直方体の輝きを投げかけるようで)
(万年筆はその胴体に上等な網目のような紋様を描き、銀黒色の艶めきが高貴な雰囲気を醸していた)
(底部に輝く雪解けのようなマークは、蓋を外したペン先にも精緻に刻まれており――――浅学な自分にも、これが極上の品だという事が伝わってくる)
こんな名品をばかりを、――――…………、
(俺には勿体ない、なんて。普段ならそう感じたかもしれない思考は、此方を見つめる夜空色の瞳の輝きにあてられて霧散した)
(俺の主が、俺の恋人が、俺に合うと思って選んでくださったものだ。彼女の気持ちに応えられるような、この真作に恥じないような男で居たい)
とても…………とても使いやすそうです。
(ペンを握ってみれば、それは誂えたように――――まるで己が刃を握っている時の如く、吸い付くようにしてこの手に馴染んだ)
(時計にボールペン、万年筆に筆入れ。心づくしの品々を大切そうに己の胸に宛てがうと、それらの逸品に相応しい、誇りある表情で微笑んで――――)
滴。
これほどまでに、立派な品を――――…………たくさん、…………探してくださって。
(どれだけ悩んだのだろう。どれだけ真剣に選んでくれたのだろう。彼女の想いが、深い愛情が伝わってくるような聖夜の贈り物たち)
(この身には有り余るほどの光栄――――至福に眩暈さえ感じながら、ただ真っ直ぐに黒い瞳を見つめて口を開く)
――――ッ…………、…………ありがとう、ございます、…………。………………滴…………。
(言葉なんかで、今俺が感じている思いが伝わるだろうか。胸に迫る感情をそのままに、心の震えを伝えるような低く通る声で再び感謝の気持ちを囁いた)
――――俺はこれから先、この時計を身に付けて、貴女と共に時を刻みます。
…………このペンと万年筆で、貴女との日々を綴ります。
――――…………毎日、毎日、…………この、贈り物で、貴女との、…………暮らしを…………。
(そこまで言って、感極まったように言葉が止まる。何かがこみ上げてしまいそうで、それ以上紡げなかった)
(上手に言葉にはならなかったけれど、彼女が望んでくれた通り、ずっと傍に置くのだと――――そう願う気持ちは、真剣な表情から伝わっただろうか)
(告げた台詞通り、聖なる夜を華麗に締めくくったこの贈り物たちは、ずっと、ずっと――――二人の人生と共に在るだろう)
(桜と刀紋、金の飾り結び。幻想的な二人の世界を描いた時計。一見すると怜悧な外面の裏に情熱的な彫金を宿したこれで、限りある時を大切に刻んでゆこう)
(星を歩く人――――その意匠。見つめ合う夜空色の瞳には、周囲の光が宿ってまるで星空のようだ。そして今、その瞳には俺だけが映っている)
(願いが叶うなら、永遠にその瞳の住人でいたい。彼女だけが持つ美しい夜空と、その星々の中を――――ずっと、歩いていられますように)
滴――――俺の腕にも、貴女の手で、この時計をつけてくださいませんか?
(至福の微笑と共に贈り物の時計を手渡し、左腕を持ち上げた。右手で少し袖口を引けば、彼女よりも筋張った手首が露になる)
(彼女が選んでくれた贈り物は、きっとこの手に似合う事だろう。時計も、筆記具も、ほかの誰でもない――――この俺の手だけに、しっくりくる事だろう)
………………メリークリスマス、滴。
(そんな傲慢な、けれど幸福な確信を抱きながら――――誓いを交わし、新たな時を刻みはじめた賜り物が、この腕に納まる瞬間を待った――――)
【メリークリスマス、滴。聖夜のロール、俺側はこれで締めに出来るつもりで作りました】
【やりたかった事は全て叶えられたように思います――――滴、長らく共に紡いでくださった事に感謝いたします】
【今年のクリスマスを一緒に過ごせて、とても幸せでしたよ。…………最高の贈り物たちも、本当にありがとうございました。大切にいたします――――】
【次の滴のお返事で締めても大丈夫ですし、やり残した事があれば続けても構いませんので、滴の好きなように動いてくださいね】
-
>>577
【(どれが方言だったのだろう?と首を傾げた。全て伝わっているようだ)】
【俺が知っていて、主が知らない事など殆ど無いような気がいたしますが――――いつかお役に立てれば幸いです】
【…………ッ、そう言ってくださって…………嬉しいです。今宵は――――本当に看病してもらっているつもりで眠りますね】
【十箱…………?(想像がつかない)】
【みかん箱程度のものを想像しましたが、もしそうであれば宅配されても置き場所に困りそうな…………っ!】
【そんなに購入する本があるものなんですか!一冊一冊はそれほど分厚くないと思いますから、本当に冊数が多いんですね】
【勉強になります――――…………、…………。実は、もう10年以上前に、知人の付き合いで一度だけ行った事があるんですよ】
【結局自分用の本は買わずに、知人の使い走り(?)と、コスプレイヤー観察で終わってしまったように薄らと記憶しているんですが】
【冬だというのに熱気に溢れた催しだった事はよく覚えています。ある意味、この国が誇る情熱の祭典ですね】
【…………貴女を泣かせたくはありませんが、喜びの涙なら――――】
【(そっと顔を近付け、少女の目尻に唇を寄せた。貴女の涙は、どんなものでも全て受け止めます、と伝えるように)】
【――――はい。俺もきっと…………貴女を待っていたんだと…………】
【…………貴女と巡り合えたこれまでの道の全てに感謝しています。これから先も、手を取り合って共に歩いていきましょうね】
【何度言っても足りないくらい、貴女を愛しく思います。…………主命などなくとも、これからも、この長谷部はずっと、貴女のお傍に――――】
【…………今宵は会えて良かった。都合を付けてくださってありがとうございます】
【文字通り、年始とクリスマスが同時に来たような、幸福な年明けを過ごせました――――貴女のおかげですよ】
【無理をせず先に休みますが、ベッドの中で主が来てくださるのを待っていますからね。お返事はしませんが、ちゃんと見ておりますよ】
【だから滴も無理をしないで、早く追いかけてきてください――――……今宵も、明日も、明後日も、俺と一緒に眠りましょう】
【…………おやすみなさいませ。今年も俺は、貴女を愛しています――――】
-
>>578
………はい。はい………。これからも、宜しくお願い致します……。
(少しだけ涙ぐみながら、彼の方にもう少し寄って。にっこりして頷いた)
そうですねえ。……表紙を外してしまえば音はなくなりますよ。
(くすくすと笑いながら、だが外す気は無いらしく―――ふたりしてゆっくりと頁を繰り、偶に戻ったりして)
着衣水泳って。泳ぐ気は無いと思いますけれど、……あっ。
本当です、頭まで――大変!早く上げてあげないと風邪を引いてしまいます――寂しい顔をしていますし!
そうなんですよね。やっぱり成長していますよね……(何故か勝手に上身が伸びる人形を思い出したが言わないでおいた)
長谷部さん……、そこでいう事がそれ(ムチムチ)ですか……っ。変な意味に聞こえますよ……!
あの子はそのせいで多くのショタ好きの標的ですから―――不憫な……こんなにムチムチなせいで……(言った)
相変わらず可愛いですねえ、乱ちゃん。粟田口くん達は、なんだか安心して見ていられますね。
同田貫さんも―――なんでしょう、彼は感傷的な事には背を向けていそうですから―――。
(彼の言葉に、少し複雑そうな顔で見守って)
……わたしはやっぱり、信長公の様な気がします……。いえ、黒田様かも。
大倶利伽羅くんは素直な表情をしていますね。……きっと長谷部さんとふたりだけだからですね。
わたしも切ったつもりなのですけれど長く……!
こんな風に一緒に同じ本を眺めるのも楽しいですねえ。また何か出たらしましょうね。
(彼が閉じた画集を箱に納めて、枕元の宮に置くと、寝転がって此方を向いた彼に微笑む)
……ふふ、そういえば初めて飲んだのですものね。……喉が詰まるとか、呼吸がし辛いとかは無いですか?
あとは胸が苦しいとか―――身体が痒いとか。熱は―――……っ、
(もしや、とアレルギー反応を確かめていると彼の腕に攫われ抱き締められた。確かに身体が熱い)
(そっと確かめる様に額に冷たい指先で触れ、頬を包みこみ)
はい―――……楽しくて気づきませんでしたけれど、もうこんな時間ですもの。
風邪の人をこんなに起こすなんて、……謝ったら長谷部さんが悲しいと思うので言いませんけれど。
なるべく切ってお返事しているのですけれど―――。
(辛そうに熱い息を吐く彼を、心配そうに見つめ―――彼の言葉に素直に頷いて)
はい。……移ったとしても、いいんですよ……。
(そっと囁いて、瞳が紫色を増して来た事にはっとする。近づいてくる唇に自分から顔を寄せて、優しく唇を食み合って)
(甘い口付けからそっと顔を離すと、彼にもう一度先ほどの症状が無いか確認する)
言った症状が出たら、アナフィラキシーショックですので即座に救急に電話してください。
最悪死にますから絶対に我慢しないで、すぐにですよ―――お願いします。
………わたしの長谷部さん……貴方を愛しています。……わたしは貴方の物です……。
(しっかりと念を押すと、愛を囁く。そっと布団を浮かせて中に潜り込み、
やがて横たわった彼の上に毛布の丸みが出来上がると―――布団に吸い込まれて音は聞こえないがもぞもぞと中で蠢き)
―――……ん゛……んん゛……、
(少し間が開居た後、くぐもった声が羽根布団の中から漏れ始めると、閉めた天蓋の中で彼の忙しい呼吸と布団の丸みが軽く上下する
衣擦れの音、小さなくぐもる声が響き―――――)
(―――今年最初に迎えた夜。天蓋と羽根布団の二重の秘密に守られて、何があったかは二人だけが知っている―――)
【……この後、お返事を落として長谷部さんのお返事に軽く返したらわたしも眠ります。
今夜は見送らせて……いえ、眠る長谷部さんを見守らせて下さい……】
【……最後の段は、その……辛そうだったのでしてしまいました】
【興奮しないでちゃんと眠って下さいね……っ?折角抵抗力に使う為に栄養ドリンクを飲んだのに、眠らないと台無しです】
【……早く治して、ちゃんと抱いて下さいね―――あと、本当にわたしが言った症状が出たら救急車を呼んで下さい】
【その症状がないなら、これには「見た」だけでいいですから】
【……おやすみなさい、長谷部さん………しっかり眠って下さいね―――夢でまたお会いしましょう】
【どれだけ年を重ねても、貴方を毎日愛していますよ―――】
-
>>579
【拝見いたしました―――大事にお返事を作りますね】
【……こんなに喜んでもらえるなんて、本当に……本当に嬉しかったです―――有難うございます】
【きっとまた言ってしまいますけれど、幸せな聖夜の物語をどうも有難うございました……】
>>580
【此方には後でお返ししますね。今夜は長谷部さんを追いかける事にします】
【後ひとつ、作っていたお返事だけ落としますね―――】
【……わたしも。わたしの勘違いですれ違ってしまう事にならなくて良かったです……。
こんな幸せな夜を過ごせて嬉しかったです。……長谷部さんのお陰です】
【はい、すぐに行きますからね―――と言いつつ、
なんだか長谷部さんが出てきてしまいそうな物を落としてしまいますけれど】
【すぐに眠って下さいね?と釘を刺してから眠ります。(笑って)】
【おやすみの挨拶は次のレスで―――】
-
【年末のお返事です――】
>>553
(口の中が熱くて溶けそうだ―――そう思った時彼が唇を離して凄艶に微笑んだ。瞳はすっかり紫色に変わっている)
(宝石の様な底光りに見入っていると、衣擦れの音が遠く聞こえて―――忙しい息継ぎの中、彼が下着を下ろす気配が見ずとも伝わり)
――は……、はぁ……っ、
(乳房を上下させて息継ぎを繰り返し、心臓の鼓動が高まるのを感じながらこの後に起こる事を無意識に想像してこくりと喉を鳴らすと)
(すぐさま彼が獲物を見つけた獣の様にのしかかって来て―――広い腰の厚みに両腿の間が更に開く。
うっすらと赤っぽいピンク色を滲ませた花弁が割れ目から綻びかけている所に直に熱く膨らんだ鋒を押し当てられると、
花が散る様にその部分だけ寛いで―――)
………っあ、……あ!………ああ!
(まだ存分に蜜を湛えていない蜜口が、みちみちと音を立てて割り開かれて太い傘を飲み込み――ずりずりと軋みながら屹立を
奥へ奥へと突き立てられると、緩衝剤の無い粘膜同士が張り付いて進まれる度内側が剥がれる様な強烈な感覚が背筋を駆け上る)
ひぁ―――うっ、はせ、……さ、………きつ、………っ……!……あ……!
(痛みと快感の狭間で揺れるような激しい摩擦に耐えられず、身体が自然に蜜を零し始めると彼の堅い屹立がずぐ、と一気に進んで来)
い………ッ!――――――!!
(その衝撃に唇を開いて顎を上げる。撓る背中と浮き上がった尻で道が拓かれると彼の刀身が即そこを埋め―――最後に、
濡れた音を立てて最奥を抉る様に勢いを付けて収まった)
っ、ひ―――!
(ずくんずくんと鼓動する彼と自分の最奥が共鳴して、喉が震える。彼が自分を呼んでいるのが微かに聞こえ、頭をのけぞらせたまま)
……は、………はせべ、さ………はぁっ、あっ―――
(いきなり含まされた太い物に、肉の襞がびくびくと痙攣して最奥の狭い場所がきゅうっと彼の先端を締め付ける。
愛してる、という声に胸が掴まれると同時に身体も反応し、なお強く彼自身を抱きしめようと収縮して表面に浮かんだ血管の一つさえ
愛撫しようと繊細な襞で舐める様に絡みつき―――激しい律動が始まると、耐え切れずに吸い付いては置いて行かれ、また絡みつく)
あ―――あ―――あああ―――!!
(半ば浮いた腰が突き込まれ引きずり出される衝撃のままゆらゆらと揺れる。綺麗なカーブを描く背中が更に反らされると
突き上げられているのが直接最奥に伝わり、その部分から脳天まで痺れる程の快感が襲って来て―――)
あ、あ、ひぁ、あ、愛して―――る、愛し………あぁあ!……って、………はせ、さ―――!!
(堪らずに腰と頭を振り乱し、身悶えして喘ぐ。白い乳房が柔らかに揺れ、突き出した赤い蕾が上下に揺れる様を晒しながら幾度も頷き)
あっ、……は、い……!いっしょ、に―――っあ、一緒……に、いま……す……!
―――はあっ、傍に、……っ、傍に居て……ぇっ……!!
(これ以上ない程押し付けられ、根本まで突き込まれては抜かれを繰り返す彼の付け根に入口の襞が捲れ上がって吸い付く)
(まるで、「これは自分のものだ」と主張する様に―――ぴったりと外と内側で張り付き絡みついて締め上げ)
(それに煽られる様に激しさを増していく出し入れにびくびくと痙攣しては爪先を硬直させて細い脚が宙を蹴る)
あっ、あっ、あ、はせ、べ、さんっ―――♥はせべさぁんっ♥
(ひたすら彼の名前だけを呼び―――)
(擦り上げられる膣肉がずりずりと彼の肉杭に犯される度に身悶え、しゃにむに腕を伸ばして指先に触れた彼の腕を縋る様に掴む。
突き入れられる激しさで跳ねる爪先が止まる場所を探して必死に宙を掻き、彼の腰の上に落ち着いて)
―――好、き………っ、好きいっ……!♥はせべさんっ♥はせべさ………っっっ♥
(ふいに、彼がなかで堅さを増して抽送が強くなる。摩擦が一層激しくなり、聞こえる呼吸が獣のそれになり―――)
(高まる鼓動と快感に、目の前がくらくらと眩く光る。ずぐ、と最奥に突き刺された瞬間、瞼の裏に火花が散って)
い、っ――――――!♥――――――!!♥
(声にならない悲鳴と共に身体が引き攣り、彼の身体にしがみ付いたまま固まる)
(膨らんだ鋒が熱の塊を激しく粘膜に叩き付けて、何度も強く跳ねる。
柔らかな壁まで叩かれる快感がその部分と腰を深い快楽で頭の中まで染め上げて、痙攣しながら華奢な身体全体で快感を受け止め)
ひ………♥ひぃ……ん♥
(どこか甘える様な悲鳴を上げながら、吐き出され続ける灼熱でお腹を一杯にして―――)
は………ぁ♥ぁ♥
(腕の位置を直した彼が頬を寄せてくれる。未だ強張ったままの身体では、ほんの少し顔を上げるのが精一杯で)
……はせ、べ、さん………♥
(彼の声は聞こえているのに、上手く声が出ない。
代わりに二の腕を掴んでいる手と、腰に回した脚に力を入れて逞しい体躯に縋りつき―――少しずつ脱力しながら)
……はぁっ………あいしてる………の……、ずっと―――
来年も、いっしょ……に………
(長谷部さん、と言えたかどうかまで覚えていない。そのまま温かい重みを感じつつ幸せな気持ちで完全に力を抜き)
(……今が何時のかも分からぬまま、薄れてゆく意識を手放した―――……)
【わたしからの締めはこれで―――えっ、これは……姫おさめ………(一気に赤くなった)】
【愛情はすごく伝わりましたのでご安心ください………わたしも籠めたつもりなので、受け取ってやって下さいませ……】
【本当に年の瀬に締まりましたね……!(なんとなく嬉しいらしい)】
【今年も拙いわたしと愛情を営んで下さって有難うございました―――(ぺこりと丁寧に頭を下げた)】
【それでは、わたしも眠りますね―――本当にアナフィラキシーが無いといいのですけれど。少し心配です】
【殆ど起きる成分は無いと思うのですけれど―――。しっかり眠って下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん……貴方を愛しています。昨年も来年も、ずっと愛して見守っていますからね―――】
-
>>581-583
【見た…………、ッ、だけで、終われるわけが…………っ…………!】
【(また眠れなくなりそうだ、なんて言うと今後はしてもらえなくなりそうなので、決して口には出さない)】
【(だって、嬉しいのだ。彼女の文章ひとつでこんなに簡単に血が昇ってしまう事を、この可愛い恋人は分かっているのだろうか)】
【興奮しないで、とか――――……難しい主命をお与えになりますねえ。…………嬉しかったですよ。ありがとうございます、滴】
【早く元気になって、ちゃんと抱かせて頂きますから。…………待っていてくださいね】
【滴が言うようなおかしな症状はありませんのでご安心を。これは本当に、ただ単純に、…………変に熱くなっているだけですね】
【(その一端を思い切り担った少女と額をくっつけて、くすくすと笑った)】
【俺もきちんとした返事は改めて。ひとまず今は追いかけ――――……………………、…………。(>>583に気付いた)】
【…………拝見、いたしました。こんなに丁寧に綴ってくださって、…………こんなに、――――】
【(目元を手で覆った。完全に紫色に染まってしまった瞳を見られぬように覆い隠し、喉の奥で唸るような溜息を吐き出して)】
【眠れると思いますか?俺が…………ッ、――――…………もう、…………責任は、早いうちに取ってもらいますからね。滴…………】
【愛情、心の底から伝わりましたよ。ありがとうございます――――幸せな年越しを迎える事が出来ました】
【返事はしません、とか言っておきながら、つい顔を出してしまうほどに…………興奮するレスを、…………ありがとうございました】
【万が一にでも明日気付いて気に病んだりしないでくださいね?俺は今、とてつもなく幸福なんですから】
【おやすみなさいませ、滴。…………俺も貴女を愛しています。今年も、来年も、再来年も――――この長谷部が、貴女を見守っておりますよ】
-
主。明けましておめでとうございます。
あの後特におかしな様子もなく、俺は今日も無事に過ごしていますのでご安心ください。
そして――――……なんと、今朝は喉の痛みがなくなっておりました!
数日間悩まされていたというのに画期的な効き目です。ありがとうございます…………!
後は鼻づまりが残っている程度ですので、今日ゆっくり休んでいれば治るのではないかと――――。
…………本当はもっと眠るつもりだったのが、おかしな時間に目覚めてしまったのでひとまずご一報でした。
今日は無理をせず可能な限り眠ろうと思います。また夜にお会いしましょうね。
――――今年も大好きですよ、俺の主。
-
>>585
(音を殆ど立てずに襖がそっと開くと、緋袴姿の娘が入って来た。眠る彼の横を足音をさせずに通り、
卓の上に持って来た木製の盆を置くと静かに彼の枕元に座り―――)
―――あ、……長谷部さん……起きましたか?
明けましておめでとうございます……。
飲み物と軽い食事を作ってありますよ―――お腹は空いていますか?
(にっこりと笑うと、背中に手を添えて布団から出なくていい、と合図する。そのまま座る様促し額に冷たい指先で触れる)
……ん、熱は無いみたいですね……喉は楽になりましたか?……良かった。
なら食事も余り規制しなくて良さそうですね。
(すっと立ち上がると卓から盆を持って来て、再び彼の枕元に正座する。黒い盆の上には太い円柱形の保温ジャーと
魔法瓶、黒に朱塗りの椀と漆塗りの匙が梅の形の箸置きに置かれてあり)
(隅には小さな五角形や花形の陶器に赤や青で縁起物の絵付けがされた菜鉢。中にはふっくらとした大粒の梅、
風味の良い胡麻豆腐が其々に収められて)
(保温ジャーの蓋を取ると、大量の湯気が上がって出汁の香りが辺りにふわりと漂う。
玉子と小さく切った青菜、蟹が入った雑炊を大きな匙で掬って椀に盛りつけ、上に柚子の皮をちょんと置いて)
(卓の近くから小さな乙型の木製の軽い卓を手で持ち上げると、布団に座った彼の伸ばした膝のあたりに設置する)
数珠丸さんがこれを使って、と持って来てくれたんですよ。便利ですよね。
(にっこりと笑って報告する。どうやら正月の挨拶は恙無く終わったらしい)
お正月ですから、蟹雑炊ですよ―――少し熱いですから、気を付けて召し上がって下さいね……。
………さ。
(湯気を立てている匙に雑炊を掬うと、ふうふうと息を吹きかけてある程度冷まし、彼の口元に持っていく)
(少しずつ減っていく食事を見守りながら、食後の緑茶を入れて―――水のコップと風邪薬、ビタミン剤を置き)
これもきちんと飲んで下さいね。またぶり返してはいけませんから。
(全て済むと、よく出来ました、と頭を優しく撫でて布団に横たえ)
………少しだけこれを片付けに席を外しますね。寝ていてください。
(それから、彼と視線を合わせて微笑み―――ぽんぽん、と布団の上から優しく身体を叩いて)
……すぐに戻ってまいります。
する事は片付けて来ましたから、此処に居ますよ――寂しい思いをさせてすみませんでした。
……戻って来たら、卓を貸して下さいね。
(その後。戻って来ると加湿器の水を足して、彼の枕元にポカリスエットのボトルを置き)
(数珠丸の貸してくれた卓を使って彼の枕元より少し下がった場所―――彼が目覚めればすぐに目に入る場所―――で
座布団に座って白いブランケットを被り、静かにいつも通り読書を始め)
(時折目覚める彼に飲み物を勧めたり、開いていた画面で見た最新の世間の話題等を話したりしながら)
(彼がもう少し元気になるまで、動き回るのを見張っていた(!)という―――)
【……長谷部さん、こんにちは……には少し遅いでしょうか】
【明けましておめでとうございます―――午前中は文を有難うございました。(頭を下げてから少し赤くなって)】
【わたしは……お恥ずかしい事に明け方まで起きていて、午後に約束していた友人からの電話で?が覚めました……!】
【そういう訳で、お返事をしたい気持ちと葛藤しながら無事に約束を終えたので、早速やって来てしまいました】
【いえ、長谷部さんには早速では無いのは分かっていますが……すみません、一人にしてしまって】
【せめての気持ちは上に籠めましたので、少しでも受け取って下さると嬉しいです……】
【お身体の調子は如何ですか?夕べのわたしの暴挙(!)が悪い方へ出なければいいと願っていたのですけれど、
……喉の痛みが取れたとの事、本当に良かったです……!……再開したりしてはいませんか?】
【今無理をするとまた戻ってしまいますよ―――長谷部さんも言っていますが、本当に静かに寝ていて下さいませ】
【風邪薬はまだ飲んでいて下さいね。……食べられる様なら、食事もしっかり取って下さい。雑炊よりしっかりしたものでいいので】
【……そして、今よりもう少しでも元気になったら夜にお会いしましょうね―――】
【楽しみにして居ます……無理はしない様にしますから】
【20時半以降でご都合のいい時間なら大丈夫ですので、また教えて下さいませ】
【……お手紙をくれた後に状態が悪化していませんように―――長谷部さんは我慢してしまうから……】
【辛い様なら言って下さいね。会わないとは言いませんから】
【それから、……夕べの文―――……すみませんでした……!(赤くなって頭を下げ)ちゃんと眠れましたか……?】
【いけないかな、とは思ったのですけれど……長谷部さんが辛そうだったのでつい……っ(恥ずかしくなって視線を外し)】
【……あの後、悪化するのではと心配していたのですが何事も無くて良かったです】
【言ってくれた事、感じてくれたこと…………少し恥ずかしいですけれど、わたしも嬉しかったです……有難うございます、長谷部さん】
【それじゃあ、また後で―――……新年も大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん……!】
-
>>586
【丁寧なお手紙をありがとうございました…………!目覚めて驚きましたよ…………!】
【しっかりとしたお返事はまた後ほど。20時半なら俺も余裕を持って来られますので】
【その時刻からお会い出来たら嬉しく思います――――主、今宵もどうぞよろしくお願いいたします】
【…………とても嬉しかったですよ。主、俺は貴女が大好きです――――】
-
>>586
【こんばんは、主!そろそろお時間ですが、ご都合はいかがでしょうか】
【本日は――――主がゆっくり休め、午後から友人と楽しい時間を過ごせたのなら何よりです】
【心の籠もったお手紙はしっかり受け取らせて頂きましたよ。ありがとうございます――――……】
【体調は朝と変わらず、鼻づまりに悩まされている程度のものです。そのためか、眠りすぎたせいか、普段よりぼうっとしてはいますが】
【特段気にするようなほどではありませんので、どうか心配なさらないでくださいね】
【――――夕べの手紙も、…………嬉しかったですよ。>>584でお伝えした通りです――――。(耳の先を赤くして視線を外し)】
【いけないかな、なんて思わないでください。…………気が向いたら、また、…………いつでも。俺はいつでもお待ちしていますから】
【今宵は頂いていた>>586に軽く反応させて頂きたいので、そのレスを作りながらお待ちしております】
【しばらく時間が掛かると思いますのでゆっくりで大丈夫ですよ】
-
>>586
……………………。
(布団の中で、もぞ、と小さく寝返りを打って横を向いてみた)
(目線を上げてみれば、主と数珠丸恒次の計らいで臨時に誂えられた卓の傍らに正座した少女が見える)
(端末の操作をしているのだろうか。宙に浮かぶ画面がぼんやりと視界の端に映った)
(今日は随分と迷惑を掛けてしまった。正月だというのに風邪を引いて寝込み、近侍不在で挨拶をさせる事になるとは)
(付き添いくらい出来ると主張したのだが、しっかり休んでいてくれと制されてしまった。新年初の主命とあらば逆らえない)
(本丸の連中も毎年恒例の正月行事に慣れているのだろう。突発的な不在の穴は豊富な人員で恙なく埋められ)
(特に問題もなく終わったと聞けば、安堵と――――どこか複雑な気持ちを抱きながら、悶々と一日を過ごす羽目となった)
(――――嬉しかったのは、主が運んできてくださった蟹雑炊だ)
(視界が白くなるほどの湯気に満たされた熱々の雑炊は病み上がりに優しく、上品な味付けで舌も身体も安らげてくれ)
(年の初めに相応しい縁起物の和食器に盛られた薬味も妙味を醸し、色合いも良く、病床の膳を彩ってくれていた)
(――――何より、お忙しい主が俺のためにわざわざ、一口ずつふーふーしてから、あーんして、くださった、事が、…………)
……………………あるじ。
(そこまで考えた瞬間、無意識に腕を伸ばしていた)
(彼女の纏う衣の足元、布の端を指先でつまんでクイクイと引っ張り、此方に注意を向けさせてみる)
もう殆ど元通りになりました。起きても構いませんか?
(言いつけを守り、許可が出るまで律儀に布団に横たわったまま、首だけを持ち上げてそう強請ってみた。主は何と言うだろうか)
【全ての行に反応したかったんですが、さすがにそれはと思い――――回想シーンとして軽く触れさせて頂きました】
【もし宜しければ最後の行から返して頂けたら、今宵はその流れで雑談でも、…………ロールでも…………いかがでしょう】
【――――と、主はまだのようですね。はっきりお約束していたわけではありませんので、慌てなくて大丈夫ですよ】
-
>>588
【長谷部さん、お待たせいたしました―――!遅れてしまってすみません!
端末が少しおかしくなってしまって、再起動を……っ】
【戻ったのでもう大丈夫ですよ!】
【取り急ぎ来ましたよ、とお知らせを―――588にはこの後お返しさせて貰いますね!】
-
>>588-589
【同時刻―――!ぴったりでしたね(笑って)】
【改めましてこんばんは、長谷部さん!(思い切り両腕を広げて抱き締め)
……まだ鼻は戻らないのですね……食事は済みましたか?薬は飲んでいらっしゃいますか……?】
【温かくしていて下さいね】
【喜んでくれて有難うございます―――!わたしこそ嬉しかったです】
【丁寧に返してくれて嬉しいです……!はい、今夜はこの続きで雑談か、ロール……というのはこの流れでのロールですよね?】
【はい、申し訳ないのですけれどまだクリスマスの締めが出来上がっていないので……そうして下さると嬉しいです】
-
【昨日お返し出来なかった部分に少しだけ。読んで頂ければ、もう切ってくださいね】
>>581
昨日は共に画集を眺める事が出来て幸せでした。
同じ本を見て感想をお話出来るのは楽しいですねえ。また機会があれば是非やりましょう。
…………蛍丸のあの絵はそれ(ムチムチ)を狙っているとしか思えません。詳細を論じるのは控えますが…………。
描き手の趣味か政府(比喩)の依頼かは知りませんが、「分かっててやっている」感をひしひしと感じますよ。
(彼女の言葉に、もう一度灯篭を見送る己の表情を眺め)
個人的には、――――信長、ではないんじゃないかな、と…………俺は思いました。
この絵の俺はまだ極めておりません…………もしあの男だとしたら、…………きっとこんな顔では見送れませんよ。
黒田家の灯篭というのなら納得出来ます。大倶利伽羅にとっては伊達政宗でしょうか。
この絵は見る人によって様々な解釈が出来る不思議な絵ですね。寂しげですが、とても良い絵だったかと思います。
このお話は此処で切ってくださって大丈夫ですよ。
…………昨夜は本当に、ありがとうございました。
すぐに眠れたかどうかは別として、幸福な気持ちでゆっくり休む事が出来ましたので――――俺は元気ですよ。
突発的な駆け足ロールだったというのに、ものすごく良いお返事で締めて頂いて…………まず驚いて、すぐに大喜びでしたよ。
あれで締めとなりますが、大切に受け取らせて頂きましたからね。ありがとうございます――――滴。
>>590-591
【――――っと、おかえりなさいませ、主!同じタイミングでしたね】
【(むぎゅ、と抱き留めて微笑み)】
【ゆっくりと溜まったレスにお返事をしておりましたので、全く問題ありませんよ。…………大変でしたね。(なでなで)】
【急いで来てくださってありがとうございます。今宵もゆったりとお喋り出来れば俺は嬉しいです】
【それと――――後ほど、どこかのタイミングで30分ほど外させてください】
【主のお返事を待つタイミングで、外す時は前もって一言告げるようにいたしますので】
【食事は済んでおります。薬も飲んでいますよ。後はほぼ鼻だけ――――横になっているより座った体勢の方が楽だったりします】
【今宵は――――はい、雑談か、この流れでのロール…………と思いましたが、】
【姫はじめに流れるとなると、この状況だと…………シャワーを浴びてきた方が良さそうだな…………(冷静になった)】
【――――といった問題も発生しますので、今日は平日夜の雑談的な感じで大丈夫ですよ】
【(最後の行、「そうして下さると」が何に掛かっているのか分からないのでこっそり教えてくれ、と妖精に耳打ちした)】
-
【あっ、お返事の部分が抜けていました……!此方を!】
>>589
(ふと顔を上げると、彼が此方を呼び、緋袴の横部分が引っ張っているのに気付いた)
はい、長谷部さん……起きたのですか?
……お加減は如何です……?
(身体を彼の方へ向けて座り直し、にっこり笑うと掌を額に乗せる)
……熱はないみたいですね―――良かった……。
咳は出ませんか?……喉の痛みはもうすっかり……?
(続けざまに問いかけるが、彼の返事に少し首を傾げてから微笑み返し―――)
……寝てばかりも辛いですものね。
はい、起き上がる分にはいいですよ―――まだ歩き回るのは駄目です。此処に居て下さい。
(そう答えて、彼用に持って来ていた分厚いブランケットを彼の肩に羽織らせて)
-
>>592
【此方は大事に拝見いたしました、で一旦置かせて下さいね】
【有難うございました―――わたしも長谷部さんの絵はとてもいい雰囲気だと思います】
【……ただ少し、あんな顔をさせたままにしておくのはちょっと寂しいですけれど―――】
【(抱き締め返して貰うと声を上げて笑い腕に力を籠める)】
【すみませんでした。何だかあの手紙を落とした後、入れている物のアップデートが来ていてそれを入れたら
調子が悪くなって………元のバージョンに戻して再起動を掛けたら戻りました】
【お正月早々PCがアウトなんてって焦りました……(笑って)】
【はい、わたしもお会い出来てとっても嬉しいです……お風邪がましになったのも嬉しいです。
……喉が痛いのを黙っていたのは―――(ジト目で暫く見つめ)……もう治ったのならいいですよ】
【あ。はい、いつでも長谷部さんのいいタイミングでどうぞ―――30分と言わず、そのご用が終わるまででいいですよ】
【ちゃんと待っていますから……長谷部さんも待っていて下さったのですし】
【薬はまだ飲んでいて下さいね……それにしても鼻詰まりは厄介ですねえ……息苦しいですか?】
【(心配そうに胸の辺りを撫でて)】
【(彼の言葉を黙って聞いていたが)……わたしは別にシャワーなんて浴びていなくても大丈夫ですよ?】
【現に昨日………でしたし(赤くなりつつ)】
【長谷部さんが気になるのでしたら、勿論雑談でも大歓迎です。最後の質問ですけれど、すみませんややこしい事を】
【「この流れでロールか雑談」にかかります】
-
>>593-594
【!すみません、今度は俺の方が気付くのが遅れました】
【今からお返事を作りますので、しばらくお待ちくださいませ…………!】
【…………。(妖精さんが仕事を終えるのを黙って聞いて)――――承知いたしました】
【クリスマスのロールが終わっていないので新たなロールは始められない、といった意味ではないという事ですね】
【(ほっと胸を撫で下ろして。シャワー云々のお言葉を聞けば、何故かぞくりと不思議な高揚感を覚えつつ、振り払うように真面目な顔になり)】
【滴が気にならないと言ってくださるのなら、俺は…………――――いや、実際は全く気にならないわけではありませんが!】
【…………滴が平気なら、…………ロール…………、…………姫はじめの方向に、向かってしまいますからね】
【新年という事でさっぱりしていた方がいいのかな、とか無駄に考えていましたが、…………正直な気持ちを言えば、俺は滴に触れたくて仕方ありません、ので】
【――――っと、遅れていたんでした。すみません、これから>>593にお返事を作ります】
【それから少しだけ席を外させてくださいね。たぶん、30分もかからないと思いますので】
-
>>595
【いいんです、大丈夫ですよ―――ゆっくりで。温かくして無理しない様にしてくださいね】
【わたしも沢山待って貰ってしまましたし(笑って)】
【(妖精さん有難う……!)はい。そんな事言いませんよ、安心してください】
【はい、わたしは気になら―――………(彼の葛藤し、その後本能に負ける様子を何となく微笑ましく見守って)】
【……っ、はい……その、そんなにはっきりと……(赤くなって)いえ、平気ですからいいのですけれどっ】
【まだ少し風邪が残っているのに、大丈夫でしょうか―――それだけが心配ですけれど】
【……後で身体を拭いて差し上げますね。(にっこりして。その体力は残っているのだろうか)】
【はい、ゆっくりどうぞ―――用事も気にせず行って来て下さいませ。急がないでいいですよ】
-
>>593
(気付いた彼女が顔を此方に向けてくれれば、まるで尻尾を振る犬のような喜色を乗せて微笑した)
(前髪を掻き上げるようにして優しい手が額に触れれば、素直に額を任せながら)
ええ。咳もずっと出ていませんし、喉の痛みも今朝方には治まっています。
(だから大丈夫なのだと何とか分かってもらいたくて懸命に説明すれば、思案気だった少女の顔に笑みが浮かび)
――――ありがたき幸せ。
(許可が出ればホッとしたような表情を見せ、ゆっくりと布団から身を起こした)
(ずっと横になっていたので身体が堅い――――あちこちを曲げ伸ばししてから、襟元を正してゆっくりと立ち上がり)
ご随意に――――…………何処にも行きません。俺が行きたい場所は、主のお傍なので。
(藤の浴衣の上にお借りしたブランケットを羽織り直すと、当然のようにそう囁きながら主の背面を位置取って)
(裾を捌き膝を開いて腰を降ろし――――少女の身体を後ろからそっと抱きしめた)
何をご覧になっていたんです?
執務ですか?…………俺にもお手伝い出来ますか…………?
(今日一日お役に立てなかった事が気になっているようだ。何か出来る事はないかと探すように問いかけて)
>>596
【…………ありがたき幸せ。滴ならそう言ってくださると分かってはいたんです】
【貴女なら、たとえ俺が泥にまみれていても、全身が返り血に穢れていても、何か月も放浪してぼろぼろになっていようとも】
【――――全然大丈夫だ、って…………そう言ってくださるんでしょう?(眉を下げて微笑しながら、少女の頬を撫でた)】
【…………分かっているんですよ。――――俺も同じですから】
【ありがとうございます――――……風邪は問題ありません。今日も無理をせず適度な時間に休むようにいたしますので】
【本格的には、明日の夜…………からは、夜更かししても全然平気なんじゃないかな、と――――俺の身体が言っております】
【といっても、流れで構いませんからね。思ったように動きますから、滴もそのようにしてください】
【では、少しばかり席を外します。すぐに戻ってまいりますので!】
-
【無事に戻ってまいりました!】
【これから先は問題ありません。ゆっくりで大丈夫ですよ…………!】
-
>>597
(あちこちの関節を鳴らしているのを見ると何となく安心して、立ち上がる彼を座ったまま仰ぎ見る)
良かった……風邪の関節痛はないみたいですね。
(彼が話しながらブランケットを羽織ってくれるのに、更に安心して微笑み背後に回る彼を待つ)
(衣擦れの音がして、とさりと座る音。彼の体躯の気配がすぐに密着して―――前に腕が回って来ると
にっこりと笑ってその腕を両手で支えて優しく撫でる)
(開いていた画面を覗き込む様に肩を超えて彼の横顔が見えて)
長谷部さん、座布団を使って下さ―――え?ああ、今日は執務はおやすみですよ。
そんな大した物は見ていないので……、
(半透明のモニターの上には、『おせちに飽きたら 料理 デザート』という検索窓の下、
ずらりと料理や菓子の写真が並んでいる。少し重ねて表示してあるもうひとつのモニターは
その中から気に入った料理等を選んでレシピを貼り付けてあるらしい)
……おせちは沢山作ったのでまだ余裕がありますけれど、
明日の夜か明後日辺りには足りない物も出て来ると思うので―――買い出しついでに何か、と思って。
(微笑んで言うと、鼻がくっつくほど近い距離のまま彼の方を向いて)
そういえば、長谷部さんはそろそろお腹が減っていませんか?お雑炊だけでしたものね。
もう普通に食べてもいいと思うので、お節を持って来ましょうか。
……一人分のお重を作って置いてあるので。
(今年は気温差が激しかったせいか、風邪を引いたり体調がすぐれず寝ている男士が他にも何人か居る。
その人たち用に、せめて、と小さな3段の重箱に少しずつ縁起物や煮しめなどを詰めて置いてあるのだ)
(幸い酷い症状の者は居ないので、皆ひとつの部屋に纏まって貰って――其々同室の男士たちがまめに顔を出している)
(お節も既に皆に配ってあるので、彼の重箱が最後だった)
【ほぼわたしの()なので、これに続ける形で作ってくれたら……好きな様に動いてくれて大丈夫ですよ】
【……あ、確信犯ですね?(笑いながら)】
【はい。……長谷部さんならどれだけ汚れていたっていいですよ―――怪我が無いかと思うだけです】
【(頬を撫でながら言われた言葉に、頬を赤くして小さく頷き、微笑んで)……有難うございます】
【はい、今日も無理しないで眠りましょうね。きっとこのままちゃんと薬を飲んでいれば、だんだん楽になりますよ】
【幾つか購入したという風邪薬の中には、鼻炎に効くというアピールの物は無いですか?】
【あればそれを飲むのがいいと思います―――栄養ドリンクも飲んで下さいね。
風邪シロップはもういざという時用に取って置いていいと思います】
【明日の夜ですか―――(言い方に笑ってしまい)……それなら、それを本当にする為にも今夜はしっかり眠って下さいませ】
【……明日の昼は何かご用が……?(少し心配そうに)】
【はい、長谷部さんの体調次第ですね。あ、わたしは明日の昼は少しだけ買い物に行こうと思っています】
【29日は最低限の物しか買えなかったので―――初売りもありますしね。夜までには戻ってきますので安心してください】
【……ところで、ずっと機会を逃して言いそびれていた事があったのですけれど。
この間、わたしが友人と会ったと言っていた時、映画の「ヴェ〇ム」を観ましたよ。面白かったです】
【……今月公開されるスパ〇ダーマンの新作を観たくなってしまいました―――こうして嵌ってゆくのですね。分かりました】
【呪術廻戦も気になっているのですけれど……原作を知らないのでどうですかね?面白いらしいですけれど】
【……と、つい雑談が入ってしまいました。そろそろ戻っていらっしゃっているでしょうか】
>>598
【ああ、やっぱり―――もういいのですか?では落としますね……!】
-
>>599
(彼女が眺めていた画面――――色とりどりの愛らしい料理の画像が並ぶのを共に見つめる)
(こんな日に執務をされてはいなかったという安堵と、執務ならばお役に立てたのに、という小さな葛藤もありつつ)
(画面に集中出来ずにどこかぼんやりと写真を目で追っていると、突然話題が此方に向いて)
…………ん?…………ああ、空腹感ですか?
(無意識に体重をかけていた上半身を伸ばし、覗き込むように横を向いて、その問いかけを自分の身体に向けてみる)
まだ…………あまりすいていないようです。――――今日は主命通り一日ずっと眠っていたので。
(彼女が主導で作ったお節ならば間違いなく絶品だという事は当然分かっている。なぜなら、毎年絶品だからだ)
(だからこそ、あまり空腹感もなく、鼻の通りも完璧ではない今食べてしまうのは勿体ないような気がして)
もう少し落ち着いてから頂戴いたします。
今年のお節は、後ほど堪能させてください――――。
(平素ならば喜んで頷くところ、今日ばかりはひとまず辞した。お節は日持ちのするものだし、明日でも問題ないはずだ)
(そう結論付けると、再び前のめりに少し体重を掛けて)
…………今日は、俺がいなくてどうでした?
(――――自分でもちょっと驚くほど拗ねた声が出た)
(無意識に零れてしまった子供じみた発言に内心で動揺しつつ、誤魔化すように抱擁を強める)
(今日は新年。平素は執務で部屋に籠もる事が多い主も、今日ばかりは普段以上に皆の前に顔を出す事になっただろう)
(元より俺だけの主ではない事は分かっているけれど――――いざという時に風邪を引いた不甲斐なさが余計に悔しい)
…………もう、今は、俺だけの時間ですよね?
(病み上がりの心許なさを言い訳に、独占欲も露に囁いて)
(背後からしっかりと両腕で拘束したまま、大きな獣が悪戯をするように、眼前にある形の良い耳にカリ、と軽く歯を立てた)
【お節の誘惑にひたすら悩み、だいぶ時間を掛けてしまいました。悔しいですが、そちらはまた別の機会に――――!】
【上でなんか面倒な事を言っていますが、それほど拗らせるつもりはないので適当に流してください!】
【【】は別のレスに分けますね】
-
>>599
【…………そう言ってくださるのは分かっていたんですが!それでも、やはり気になるというか…………!】
【(主もこの気持ち、よく分かるでしょう!?とばかりに)】
【それに、何というんでしょう。主が>>594でシャワーなんて浴びていなくてもいいと言ってくださった時】
【俺…………不思議と、すごくぞくぞくしたんです。――――これが、綺麗なものを汚したい本能…………という奴でしょうか】
【――――後先考えなくていいなら、浴びた返り血で主まで穢れるほどに、焦燥のまま抱いてみたい思いはありますよ】
【…………ただ…………おそらく、時間遡行軍って、返り血を後に残さないんですよね。(各メディアミックス参照)】
【ですので、俺が血塗れで帰ったらそれは、俺自身の血か、…………「人間」の血だという事になりますので…………】
【不穏な話になってしまいそうです。まあ、こじつけようと思えばどうとでもこじつけられますが!――――と、話が飛んでしまいました】
【実を言うと喉が一番キツい症状だったため、喉に効く薬ばかりを購入してしまいまして…………】
【先ほど鼻風邪に効くという薬を注文したんですが、さすがにこの時期は到着が明後日(3日)でしたよ。既に治っていそうです】
【はい。明日のためにも、今宵は――――そうですね…………んん、あと1時間くらいで休もうかとは思っております。(悔しげ)】
【明日は昼頃から少し用事が…………もちろん無理はしませんが、この程度の体調なら行かないわけにも、といった状況ですね】
【!主もお出かけですか?先日、三が日程度は籠っていられるように、その分まで買い出しをしてきたと仰っていたのに…………ッ!】
【どうかご無理をなさらぬように。気を付けて行ってきてくださいね】
【ああ、例の映画をご覧になったんですね。繋がりがあるのなら、観たくなってしまいますよねえ…………上手くできているものです】
【俺も呪術廻戦は本当に最初しか知りません。…………原作ありきの映画だと言っている奴はいましたが、実際どうなんでしょうね?】
【そういえば、義伝の映画版はやはり今月の21日からのようです。これはもしかしたら観に行くかもしれません】
-
>>600
(彼が少しぼんやりしているのを、起き抜けだからだろうと考えて可愛い、と密かに笑う)
(背中の重みがふいと消えて答えが返ってくる。納得して頷くと「お腹が空いたら言って下さいね」と告げると)
(また背中に彼の重みが戻って来て―――)
―――え?
(耳元で聞こえた声音に驚いて、思わずまじまじと間近の彼を見る。
耳元で聞こえたからではなく、その声音に滲んでいる色が余りにも素直だったから)
……そうですねえ……、長谷部さんが居なくて少し手こずる事はありましたれど、
他の男士さん達が皆さんよく手伝ってくれて……、何とかいつも通りに済ませる事が出来ましたよ。
(実際、彼が居なくて分からないという事が手配上幾つもあった。
彼ひとりに頼りすぎていた、と反省しながらこれからは皆で少しは手分けしよう、と決めたりしていたのだが)
(それは彼には告げず、身体の前でしっかりと自分を抱いている長い腕をそっと抱き締め直す)
(告げたらプライドの高い彼は余計に体調を崩した事を悔やむだろう―――そう考えて)
……みんな、長谷部さんが居なくて少し寂しそうでしたよ。ゆっくり養生して、早く治って下さいね。
(こうして彼の傍にずっと居られる様に、他の雑事は皆が色々と引き受けてくれた)
―――長谷部さんにはわたしが傍にいるのが一番いい薬だって、薬研くんが言っていましたよ。
(くすくすと笑いながらそんな戯言を告げると、彼が低い声で問いかけて来て―――)
―――ぁう、
(いきなり耳に歯が立てられ、驚きに肩をびくりと揺らして声を上げる)
は、長谷部さん―――……、悪戯……。
【そんなに?(笑って)後で食べて下さいませ。お節は逃げませんよ】
【いえ、勝手に色々勧めてしまってすみません。……でも、長谷部さんには休んでいて貰いたくて。
きっと皆も同意見だと思ったので、ああなったのです―――はい。拗らせていのではなくて、悔しいだけですよね】
【因みに水垢離は全てひとりでしましたから安心してくださいね。(にっこりして)】
-
>>602
…………それは何よりでした。
(今日の出来事を聞けば、納得したような台詞とは裏腹にやはり拗ねたような声が出た)
(彼女の見立て通りだ。もし俺がいなければ駄目だったと聞けば、僅かな優越感以上に、己の不甲斐なさに憤った事だろう)
(かといって、自分がいなくても回ったと言われてしまえば――――小さな安堵感以上に、悄然とした気持ちが湧いてきて)
(――――結局、どんな答えであろうと悔しい気持ちは変わらないのだ)
(己の面倒な思考回路が分かっているからこそ、細く息を吐いて悶々とした気持ちを立て直し――――)
…………それは俺も言われました。
日中、あいつが様子を見に来た時に――――俺にとっては主が一番効き目があると。
(風邪薬を届けにきた黒髪の少年が、退室間際に「後で、大将って名前の特効薬が来るからよ」と笑っていたのを思い出し)
(くす、と笑みを交わして)
…………滴。
(小さく歯を立てれば、腕の中の身体がひくんと撓る。そっと牙を緩め、耳の輪郭と唇が触れる距離で名前を呼んだ)
ねえ?俺だけの時間でしょう?――――滴…………。
(もう一度、同じ問いかけをした。彼女自身が認めるまで、悪戯は止めない――――そう告げるかのように)
(抱擁は緩めないまま右掌が少女の胸元を這う。彼女の手をその腕に絡ませたまま、かよわい力など何の障壁にもならずに)
「皆の主」は終わって、…………この時間、貴女は俺の…………俺だけの、滴ですよね?
(今宵は珍しく未だに緋袴を纏っている少女の乳房を目指し、大きな掌がスルリと白い上衣の合わせ目に滑り込む)
(彼女が質問に答えられるように、手付きはあくまで優しく、緩慢に)
(温かな乳房を下から掬うように撫で上げれば、手ががなめらかな乳肉を滑り、人差し指から小指の段差が連続してその先端を擦って――――)
【はい、大丈夫ですよ。…………俺がいなくても行事が回るのは、正直悔しいです、が…………!】
【――――全く問題なくいつも通りにこなせたというわけではなく、色々と大変だったけれど、皆の協力で何とか回した、といった風に取りましたので】
【そう言わなければ、俺は風邪でダウンする事も出来なくなってしまうと――――そう考えてくださったんでしょう?…………ありがとうございます、滴】
【…………ッ、水垢離…………!忘れていてくれるならと思って言わなかったのに…………!】
【それだけが心残りです。あの儀式をまたお一人で――――、ですが、…………はい。他の奴を連れていかずにいてくださって、ありがとうございました】
-
>>601
【分かりますよ……!そのお気持ちはよく分かります】
【(ましてや自分は女だ。きっともっと葛藤する。こくこくと何度も頷いて―――だが)
………でも、なぜでしょうねえ……長谷部さんならいいのですよ。これが好きって事なんでしょうね(納得した様に)】
【(彼がぞくぞくした、と言うのを聞くと瞳を見開いて)そう……なのですか?
いえ、わたしはそんな綺麗ではありませんけれど―――その感覚は少し分かる様な気がします】
【積もったばかりの雪に足跡を付けたい、というのと似た感覚……でしょうか?】
【(彼の話すのを聞いて)……いいですよ?わたしはそれでもちっとも気にしません。怪我ではないかとは気にしますけれど】
【……ああ……遡行軍は塵になっていそうですものね。(……少し考えて)……人間の血でいいのでは?】
【大勢の怪我人を助けただとか、血まみれの死んだ亡骸を運んだ、だとか―――それはどうにでもなるのでは。
………如何でしょう?確かに不穏な話ですけれど、長谷部さんが殺した訳でないのなら大丈夫でしょう?】
【……ああ……感冒総合薬がないのですね。今度は買ってみて下さいね】
【普段は抜かりなんてない長谷部さんが、そんな所はいつも少し抜けている所が凄く可愛いと思ってしまいます(なでなで)】
【でも本人は辛いですよね。ごめんなさい。んー…鼻うがいは試しましたか?】
【あれは溜まっている物を出してしまうにはいいそうですよ。慣れていないと少しやり辛いらしいですけれど……】
【うがいはこまめにして下さいね。喉と鼻の粘膜は繋がっていますから、菌を減らすにはいいですよ】
【そういう時の為にネットスーパーなんですよ―――今度は試して下さい。(彼の頬を撫でて)……早く治るといいですね……】
【……(早く眠ると聞いて微笑み)……偉いです、長谷部さん。(そっと片手を外して頬にちゅっと口付けした)】
【あ、そろそろリミットですね―――じゃあ今日は多分、わたしの手番で凍結ですね】
【ああ、やっぱり―――本当に無理はしないでくださいね。出ている時にあ、なんだかぶり返しそうだな、と思ったら
薬局に行って栄養ドリンクと風邪シロップをやって下さい。ジキニンの風邪シロップが量も丁度いいですよ】
【ここでぶり返したら長引きますからね。風邪を引いている人、多いですし】
【はい、そのつもりだったのですけれど、……その、……グラノーラが無くなって―――重かったから諦めたんですよね……。
もう少しあると思っていたのに……しくじりました】
【わたしは駅前の万屋に行くだけなので大丈夫ですよ。それより長谷部さんの方です。
治りかけが一番移されやすいですから、本当に温かくして行って下さいね。薬も持って行って飲むくらいのつもりで】
【そうなんですよ。言い損ねていたのです。スパイダ〇マンは結構好きで前回のを観ていたので……ヴ〇ノムが敵だと聞いて驚きました】
【嫌いになれない可愛げのあるキャラだったので、葛藤してしまいそうです……そうなんですよ。上手く出来ていますよねえ】
【最初は知っているのですか。……面白いですか?(こそ)どっちなんでしょうね?
アニメではまだ姿しか出ていない主人公が、今回の映画では主人公(ややこしい)らしいので知らなくてもだいじょうぶと聞きました】
【ああ、そうでした!その話も使用と思っていたのでした―――わたしも観に行こうと思っています。
おまけを気にしなくていいだけに、いつでも融通が効きますものね。
……もし二人とも観に行けたら、また一緒に話しましょうね】
-
>>603
―――薬研くんってば、長谷部さんにも言っていたのですね。
(見た目とはそぐわぬ豪快な性格をしている薬研の、そんな少し悪戯な所も面白いとふたり揃ってくすりと笑い合う)
(―――何より、薬研が言った言葉は自分をとても勇気づけてくれたのだから)
……ん、
(歯が外され、代わりに唇の柔らかな粘膜が耳を擽る。弱いと分かっていて―――、
と少し恨みがましく思いながら声を殺すと、再び彼が囁く。……この声もいけない。腰が砕けてしまいそうな、甘い声)
は……、っ、あ……!は……せべさん、
(胸をまさぐり出した腕を止めようと、名前を呼ぶ。だが、それぐらい意に介さないのは彼も自分も知っている)
(切れ切れな声で、頭だけは何度も振って頷き)
は……い、長谷部さん、だけの時間です……っ、長谷部さんの為だけ―――っ!
(確かめる様に何度も重ねられる問いかけ。胸を探っていた大きな掌が袷の辺りを彷徨えば、
次に何が起こるか分かって慌てて腕を抱いていた手に力を込めて止めようとする)
(―――だが、彼は物ともせずにするりと隙間から掌を這わせ、白い丘陵の裾に辿り着いて)
あ―――!そ、そうです―――、わたしは長谷部さんの為だけ、の―――わた、し……………ッ、
(なだらかな膨らみを柔らかに持ち上げられ撫で上げられると声が震えて途切れる)
(こくりと息を飲み込んで、彼を納得させなければこれは止まらないと何とか唇を動かして―――)
はせべさんのため、だけに……っ、ここに居るの―――わたしは、長谷部さん、の………、
―――っあっ、
(柔らかなふくらみの先端に触れられると、高い声が上がってしまい)
【あ、良かった……その通りですよ。長谷部さんが居ないと大変だって分かったと上で言っている通りです】
【そうです―――というか、本当にそうでないと誰も寝込めなくなってしまいますもの。
長谷部さんがたまにはこうなってくれれば、皆も安心して(?)休めます】
【そんな―――此方こそ……いつも頑張ってくれて有難うございます……、長谷部さん】
【え?大事な儀式ですよ。忘れる訳がないではないですか―――。(ころころと笑って)
はい。長谷部さんがやって来る前だってひとりでこなしていたのですし、基本的にはひとりで出来る事ですから】
【……長谷部さん以外には見せません。(真面目に言ってから、にっこり笑って)】
【リミットを少し超えてしまいました―――すみません!ここで凍結しましょうね】
【長谷部さんはもう挨拶だけで眠って下さいね。わたしは今長谷部さんが作ってくれているだろうレスと
これの返事の挨拶に返したら眠りますので―――夢で待っていて下さいね】
【……明日も寒いです。くれぐれも防寒には気を付けて―――手洗いと消毒を万全に、いざとなったら薬局ですよ】
【ご用に行く前に栄養ドリンクを飲んでから行ってもいいかも知れません】
【長くなってしまうので、これで―――……おやすみなさい、長谷部さん……今夜もお会い出来て嬉しかったです……】
【早く風邪が完治する事をお祈りしていますね。……今日も明日も愛していますよ―――】
-
>>604
【――――ありがたき幸せ】
【互いがどれだけ汚泥に塗れていようとも、決して厭う事などないと…………そう信じられるからこそ、の気持ちですね】
【積もったばかりの雪に足跡。ああ、そうかもしれません!結構近いような気がいたします】
【俺はもっと直接的に滴を汚す事しか考えていませんでしたが、比喩として言うのならそれがぴったりだと思います】
【これまであまり考えた事がありませんでしたが、…………綺麗なものをこの手で汚す、という感覚は――――結構ぞくぞくするものですねえ】
【…………念のためお伝えしておきますが、俺が汚したいのは滴限定ですよ?】
【何の意味もなく雪を踏んで回ったり、絵画作品に落書きしたいとか思いませんからね?そういう子供の悪戯的なアレとは違いますからね?】
【人間の血――――(彼女の案を聞き、衝撃を受けたように目を見開いて)…………全く思いつきませんでした…………】
【俺が斬り殺す方向しか想像していませんでしたよ。そうか、そうですね。主命とあらば、確かに――――滴以外の人間でも助ける事はありますね】
【歴史を守るためならば、亡骸を運ぶ事だって当然あるでしょう。なるほど、な…………。(物騒な想像しか出来なかった自分に呆れた)】
【ならば――――いつかのある日、唐突にそういう導入で帰ってくるかもしれません。その時はよろしくお願いいたしますね】
【一応全て総合感冒薬なんですが、「のどから来る風邪に」とか「のどの痛みに早く効く!」とか大きな文字で書いてあるんです】
【…………ッ、購入した時は、喉が!喉が一番気になっていたので!(微笑ましげな視線を感じると必死に言い訳をした)】
【…………でも、三箱も買ったなら、別の症状にメインで効くやつも買えば良かったなあ…………。(遠い目になった。確かに抜けていたようだ)】
【鼻うがい…………。生まれてこの方、一度も試した事がありません。何となく、その、怖……――――いえ、痛そ…………いえ、(咳払い)】
【生理的食塩水の作り方がまず怪しいです。俺の手元には大さじと小さじくらいしかありませんよ…………!】
【はい。俺も無理はしませんから、滴も街中でおかしな病をもらってこないようにお気をつけください】
【…………呪術廻戦は、一巻だけ読んだんですが――――個人的にはそこまで引き込まれなかったので、それ以降は読まなかったんです】
【もう少し読み続ければ面白くなってきそうな気はしました。それに、あれほど人気があるのできっと面白いんでしょう。(全く参考にならない感想)】
【映画の主人公は、人気のある漫画によくある「0巻(前章的ストーリー)」の主人公だったと聞きましたが、詳しい事は分かりません】
【憑けている特級過呪怨霊(?)との関係は、個人的に好き、かと…………何故かそこだけ少々知っていますが、ネタバレはしないでおきますね】
【はい。義伝はもし二人とも観に行けたらまたお話いたしましょう――――】
【…………ゆっくり書いていたら滴のお返事の方が先でした。今宵は俺が持ち帰りますね。明日お会いしてから作る事になりそうですが…………!】
【滴もこのレスは読んで頂ければそれで。もし返したい部分があれば、短く切ってそのうち、で大丈夫ですよ】
【>>605の【】に少し反応したら休みますね。今宵もお話出来て嬉しかったです】
-
>>605
【だとしても、近侍としては忸怩たる思いですが…………ッ!】
【滴のお気持ちも、言っている事もよく分かりますので…………納得してこの年始は休ませて頂きました、という事にいたしましょう】
【来年こそは、水垢離の介添えに始まり、大広間での挨拶の次席、宴席の手配等、きちんとこなしてご覧にいれますので――――】
【(せめてこの本丸では、「年末年始に寝込む男」の汚名を返上しなければ、と決意したようだ)】
【この年末年始は刻限などあって無いようなものですから、気にしないでください。俺もゆっくり作らせて頂きましたよ】
【――――お言葉に甘えてこのレスで休みますが…………滴も早めに追ってきてくださいね】
【はい。言いつけを守って万全の装備で出かけてまいりますので、…………明日、二人とも元気だったら。夜更かし、出来たら嬉しいです】
【…………(名残惜しそうだ)…………たくさん寝たはずなんですが、眠くなってまいりました】
【一緒に眠りましょうね。滴――――、大好きですよ。大好き…………俺の心の中は、今日も貴女でいっぱいみたいです】
【んん、眠い――――早く来てくださいね。待てというのならいつまでも、夢の中で、貴女の事を待っていますからね…………】
【…………おやすみなさいませ、俺の滴――――】
-
>>606
【拝見いたしました、と―――今は長谷部さんを追いかけます。
……あ、いつでも血まみれで帰って来てくれていいですからね!(ちょっと嬉しそうだ!)】
>>607
【何を言っているのですか―――肉の身になれば病気をしないでいるなんて無理なのです】
【みんな、なる時にはなりますよ。傷付くのと同じ事です(当たり前の様に言うと微笑んで)】
【それでも、やっぱり心配はしますし長谷部さんが辛いのは嫌ですからね―――はい。来年はそうして下さいませ】
【それは……優しい言葉をいつも有難うございます。……気を付けますね】
【はい。もう充分遅いです、早く眠って下さいね。明日もギリギリまで眠れますように】
【わたしも防寒に気を付けます。―――はい、また夜更かししましょうね……元気で戻って来て下さい】
【(少し名残り惜しい。感じる思いは同じなのだ)―――はい。一緒に寝ましょうね……。
(いきなり出した布団をふたりにかけると、額をくっつける様に横になる)】
【(視線を合わせて彼の少し眠気にけぶった表情を優しい瞳で見つめ)
……私も大好きですよ。……大好きです―――今日も一日ずうっと貴方の事を気にしていましたよ】
【わたしも貴方とおんなじですよ……大好きです、わたしの長谷部さん】
【早く眠らせようとしてくれて有難うございます―――。(心遣いに、優しく髪を撫でて返し)
はい―――すぐに行きますよ。ほんの少しだけ待っていて下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん―――夢の中でも愛していますよ……】
-
【おはようございます、長谷部さん―――今日も、というか今日、とても寒い気がします!】
【お身体の調子はどうですか?鼻炎が少しはましになっていたらいいのですけれど―――】
【……こんな日お出かけとの事、心配ですけれど……本当に温かくして、気を付けて下さいね】
【わたしは今日一日くらいはグラノラは無くてもいいかなと思い始めました……(意気地なし)】
【……出かけないかも知れません。少しは身体を動かさないと行けないのですけれど】
【夕べは本当に有難うございました―――色々お話出来て、ロールも始められて……っ、嬉しかったです】
【今夜はお身体とご用事の状状況次第で何時になっても……あっ、でも20時半以降でしたら嬉しいです……!
それ以降でしたら遅くとも構いませんので、また分ったら教えて下さいね】
【……くれぐれも無理は無し、ですよ?(首を傾げて念を押すように言うと、にっこり笑って)】
【それじゃあ、また夜に……わたしの大好きな長谷部さん】
【気を付けて行ってらっしゃいませ―――】
-
>>609
【こんばんは、主。昨日は見送りをありがとうございました】
【今日は結局お出かけされたんでしょうか。本当に寒かったので、本丸に居てくださったなら良いんですが――――】
【俺はもちろん悪化しておりませんのでご安心ください。夜更かし出来るくらいの体調ですよ!(主張した)】
【結局明日の配達を待たず、今日の昼に鼻炎に効く風邪薬を買ってまいりました。常備薬は幾つあっても良いでしょう】
【しっかりとそちらを飲んで臨みますので、今宵もどうぞよろしくお願いいたします――――】
【…………時間は、21時頃ならば余裕をもって来られそうです。もし前後するようならまた連絡させてくださいね】
【――――はい。また後ほど…………もう少しでお会い出来ますね。俺の大好きな主…………】
-
>>610
【こんばんは、長谷部さん!いいえ、此方こそ楽しい時間を有難うございました】
【本当に寒いですね―――長谷部さんはまだ外なのでしょうか、温かい室内だといいのですけれど】
【わたしは結局ネットスーパーに頼りましたので安心してくださいませ。
ただ、流石に30日からずうっと家の中なので身体を動かしがてら明日は外出する……かも知れません】
【行く時は知らせますので安心してくださいね(にっこりして)】
【……長谷部さんの体調が悪くなっていなくて安心しました……!
(勢いに思わず笑って)……はい。では眠くなるまで夜更かししましょうか。楽しみにしています】
【鼻炎に効く―――ああ、良かったですね!よく効く事を願っていますね】
【21時頃ですね。はい、その頃にまた参ります……長谷部さんのご都合に合わせますから、
ご用事を急いだり無理して切り上げなくても大丈夫ですからね。ちゃんとお待ちしています】
【……また夜にお会いできるのを心待ちにしています………今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
【こんばんは―――21時頃と聞いたので、来ましたよとお知らせだけ】
【……ご用事と私用をゆっくり済ませてから来て下されれば大丈夫ですから―――上で言っている様に、
無理に切り上げたり急ぎ過ぎたりしない様に……気を付けて戻って来て下さいね】
【わたしは元気ですので、安心してくださいね―――長谷部さんは如何でしょう。
もし悪い予感がするなら、会わないとは言いませんから正直に言って下さいね?】
【それでは、時々リロードしている事にしますね―――】
-
>>
【612】
-
>>612
【あっ。…………えっ?(すごく動揺した)】
【大変申し訳ありません。俺は一体…………どうしたらこんなミスを…………!?】
【(咳払い)――――気を取り直して。へし切長谷部、戻っております】
【ひとまず意味不明な>>613は間違いですとご報告を。事件が起きたわけではありませんのでご心配なく】
【戻ってまいりました!今宵は眠気が訪れるまで、どうぞよろしくお願いいたします――――!】
【(がば、と愛しい少女を抱き締めた。会えたのが嬉しいのか、黒髪に頬を寄せて懐き)】
-
>>614
【は、長谷部さん!?(思わず変な声が出た。動揺する彼に我に返り、笑い出し)】
【長谷部さんでもこんな事があるのですねえ―――とっても珍しいです。(楽しそうに)】
【はい!お帰りなさい、長谷部さん―――!】
【っ、(口を覆い)や……やめて……っ、そんな真面目な顔で言われると―――っ(肩が震えている!)】
【それはともかくっ。はい、嬉しいです―――此方こそ、宜しくお願い致します……!】
【(思いきり抱き締めて貰うと、満面の笑顔になって。自分も負けない程精一杯の力で抱きしめ返し)】
【ふふ、擽ったい―――(懐かれるとその頭を上に伸ばした掌で撫でて)】
【……今日は寒かったでしょう、もしや初詣でしょうか、お疲れ様でした……鼻炎の薬はどうですか?ご飯はしっかり食べられましたか?】
【あと、クリスマスの締めが出来ていますよ。いつ落としましょう……先の方がいいでしょうか?】
-
>>615
【自分でもどこから突っ込んだらいいのか迷うくらい、全体的に間違えていますね…………】
【普段は別のソフトで作ったレスをコピペしているんですが、手間を惜しんで直接レスウィンドウで書こうとしたのが敗因でした】
【主に一時の笑いを提供出来たのなら幸いです。(真面目な顔で)】
【はい。用事のついでにはなりますが、初詣にも行ってまいりましたよ】
【…………勝手ながら、主との事を願わせて頂きました。今年も二人仲良く、幸せな時間を過ごせますようにと――――……】
【ついでにおみくじも引いてまいりましたが、――――……大吉でしたよ。(腕を回したまま得意げに笑った。桜が舞っている)】
【「思う事 思うがままに成し遂げて 思う事なき家の内かな」――――だそうです】
【「家内も整い、仲良く暮らせます」との事。俺だけではなく…………滴、貴女にも心配事など起きない、そういう事だと俺は感じました】
【貴女を、その…………勝手に家内と解釈した都合のいい想像かもしれませんが、このおみくじが貴女にも幸運を運んでくれる事を願っています】
【ちなみに恋愛は「誠意を尽して接せよ」でした。元よりそのつもりですが、今年も引き続き精進いたします――――】
【…………薬はきちんと飲んでおりますよ。言われてみれば少し楽になったような】
【(鼻づまりが酷すぎて気圧差がある場所を移動した時のように耳がおかしくなっていたが、それも少しは治ってきたような気がする)】
【ロールに支障はありませんのでご心配なく。主こそいかがですか?お変わりはありませんか?】
【明日はお出かけ(かもしれない)との事――――あまり無理をしないでくださいね。俺は明日は一日中家から出ない予定です!】
【!ありがたき幸せ。では、正月のロールを始めるより先にクリスマスの締めを拝見させてください】
【昨夜のお返事を作りながらお待ちしておりますね】
-
>>616
【もしかして、設定でシフトキー+〇〇(忘れている)で書き込む、にチェックが入っているのかもしれませんね】
【わたしも以前途中送信した時それでやってしまいました】
【そんな顔しなくても……わたしの失敗と比べたら長谷部さんのそんなのなんて奇跡の確立ですよ。
(優しく頬をなでなでして)】
【松の内の間に行けたのですね―――良かったですねえ。
わたしも行きたい……ですが人込みがある間は我慢します……。去年の御守りは納めて貰いましたし】
【有難うございます……!嬉しいです!勝手だなんて、きっとわたしもそう願います……なので、有難うございます】
【(彼の得意げな顔と桜に期待を膨らませて)―――凄い!良かったですね、長谷部さん!
な、内容もすごく……なんだかぴったりな様な(赤くなりながら言って)うわあ……はい、そうですね……!】
【いえ、家内なんて思ってくれた事がとっても嬉しいです。そして……その呼び方は新鮮ですね……!(萌えている様だ!)】
【……凄く嬉しいお知らせでした……わたしの御神籤はもうそれでいいと思うくらいに。
優しい長谷部さん、……貴方に一番にいい事があります様に】
【はっ。わたしも益々そうします。頑張ります……!】
【あ。忘れていられた程度なら良かったです……と言う訳でもなさそうですね(妖精の今年の仕事は既に快調だ!)】
【あんまり酷い様ならお医者に掛かって下さいね。そこから中耳炎になる人も居ますし】
【はい、わたしは元気ですよ……!指の痺れは今日は少し楽ですね。やっぱり沢山動かしているからかもしれません】
【風邪の予感もなく、病院の呼び出しもなく―――多分このまま何もない気が……という訳で元気ですので安心してくださいね】
【……どうしよう、と思っている所です。ネットスーパーのお陰で買い物が無くなったので……。
明日で休みが終わりという所もある様ですので、外出するなら明後日にした方がいいかも知れませんね】
【長谷部さんは大人しく薬を飲んで栄養のあるものを食べて寝ていて下さい……!また任務が始まったら、休めなくなってしまいますし】
【わたしにとっては嬉しい事です。良かった……!ゆっくりしてくださいませ】
【はい、ではこれを落としたらその後続けて落としますね】
-
【聖夜のロールの締めをお返し致しますね。気に入って頂けます様に】
>>579
(彼が受け取った時計をまじまじと見つめている。気に言って貰えるだろうかとこちらも真剣に見つめていると、
感嘆の呟きが聞こえ―――次いで、感極まった様な途切れ途切れの感想がその唇から零れた)
(ああ、良かった―――気に言って貰えたのだ、と感じて嬉しさを噛み締めながら、次の贈り物差し出すと彼の目が丸くなり)
……っ、その、長谷部さんに一緒に使って貰いたかったのです……。
(流石に多かったろうか。負担に思わないでくれればいいのだが、と胸の内で心配をおし隠す。
……彼に貰った贈り物から考えれば、どれだけ贈っても足りないくらいなのだ。それを分かってくれればいいのだけれど)
(彼が包装を解き箱を開くのを緊張しながら見守り、ペンケースの中に入れておいた2本の筆記具が引き出されると彼の顔に視線を移す)
(銀で幾何学模様が刻まれたボールペンと、同じく銀だが重厚な光を宿した万年筆。月光と炎の光を吸い込む様に光っている)
筆記具は名品の方が使い勝手がよくて良いそうですなのです。それで……、
あの、わたしも……それとは違う品ですけれど、同じところの万年筆を使っているのです。
だから一緒に使ってくれると、……その……とっても嬉しいです……。
(彼が辞退しそうな雰囲気を感じて、慌てて言う。彼にふさわしいと思ったから選んだ逸品なのだ―――書き心地も分かっている)
(じっと見つめ返していると彼が漸く口を開いて、しっかりとした口調で2本の筆記具を試す様に扱い所有者の微笑みを浮かべてくれた)
……はい。使いやすいと思います―――。
(自分の指には眩く光るダイヤの七色。プラチナの煌めきとステンドグラスの様なイエローの灯。
彼の胸元には各々の重厚感を持って光を跳ね返し吸い込み自ら光っている様な銀色の照り映える輝きが、薄暗い堂内に新しい光を灯す)
(……彼の心が反映された、絶え絶えの声を決して忘れまいと胸に刻みながら聞き―――……)
……わたしこそです………!わたしこそ……、こんな……こんな素敵な贈り物を有難うございます………。
長谷部さん………っ。
(お互いに震える声で感謝とそれ以上の愛情を籠め見つめ合い)
……ああ………長谷部さん………!
(彼の誓いの言葉が、少しずつ途切れ上擦って止まる。思わず抱きしめようと腕を差し出しかけるが、
彼の真剣なまなざしに射貫かれて動けない。その瞳に映り込んでいる月光の薄暗い光と、そこに微かに浮かぶ自分の顔―――)
(無意識に、左手をぎゅっと握りしめていた。握り込んだ手の中に体温でしっくりと温まった彼の愛と真実の証)
(互いにただじっと、万感の想いを籠めて見つめ合っていると―――)
―――はい。はい……、長谷部さん………!
(そう答えた時、頭上の何処かで微笑みの気配を感じた様な気がしてふと上を向く。その視線の先には、慈しみの笑みを浮かべる聖母像)
…………。
(にっこりとその笑みに笑い返して、彼の手から恭しい手つきで時計を受け取る。
袖を捲り上げ晒されている自分よりも太く腱の目立つ手首に、彼が着けてくれたと同じく敬虔な手付きでまだ少し端が硬いが
しなやかな鰐革のベルトを巻いて、緩くもなく強すぎもしない長さで留め具を通し―――しっかりと固定すると、彼の言葉に応え)
―――善き生を貴方に。
(聖母に見守られたこの贈り物達は、きっと祝福を授けられただろう。……どうか、この愛しいひとに幸福をお与えください)
(そう心からの祈りを捧げつつ、その手に合わせて誂えたようにしっくりと馴染み
彼自身の持つ佇まいの上品さを引き立てている時計とその持ち主を真摯な瞳で見つめる)
(この場所―――この美しい聖母と十字架の元で確かめ合った愛情は、今再び―――なお深く二人を繋げ、誓いと共に続いてゆく)
(ふたりきりの空間。聖夜のしめやかな儀式を見守っているのはこの荘厳な教会と遥か高みを仰ぐ十字架。
そして、その全てに優しい光を投げかけている月光だけ――――――)
【もう過ぎていますが、もう一度だけ。……メリークリスマス、長谷部さん。わたしからの締めはこれで……お待たせいたしました】
【とても綺麗な……綺麗で美しくて幻想的な―――そればかりの幸せな聖夜のデートでした。
……一緒に居てくれて、本当に有難うごさいます。……頂いた贈り物、大切に、たいせつに致しますからね】
【わたしは幸せ者です。貴方と居られてとても嬉しいです……愛していますよ、長谷部さん】
-
>>617
【まさにそれでした。「Shift+Enterキーでの書き込みを無効にする」のチェックが外れていましたよ】
【奇跡の確率って(言い方に笑ってしまった)――――助言に加え、優しいお言葉までありがとうございます!】
【大きな神社はまだ混んでいるでしょうからね。俺も主は無理をしない方が良いかと思います――――】
【…………はい。(一緒に喜んでくれた事が嬉しく、ひらひらと季節外れの桜は絶えない)】
【笑ってしまうくらいだいぶ自信たっぷりな和歌でしたが、それくらい幸運な年なのだと思うようにいたします】
【ええ。俺にとっての家のうちは、滴――――貴女ですから。…………この俺が家内と言い表すのは、貴女だけですよ】
【中耳炎!確かにそうなったら恐ろしいですね…………任務にも支障が出るので、そこまで酷くならぬよう用心いたしましょう】
【…………本当に、指の痺れが心配ですが――――打鍵がやりづらい部分もあるでしょうから、休憩が必要な時は遠慮なく言ってくださいね】
【リハビリの一環になると言ってくださったとはいえ、無理をしては元も子もないんですから。休み休みでいきましょう。お約束ですよ】
【――――でしたら、明日は俺と一緒に引き篭もりましょうか?】
【昼過ぎまで寝ていると思いますが、それ以降は時々更新をかけつつ、各々のタイミングでお手紙を置いたり、休んだり、とか…………】
【突発的な用事が入るかもしれませんし、ずっと気にしているのも大変でしょうから――――お約束してリアルタイムのお喋りをするわけではなく】
【本当に、互いに気が向いた時に、何か来ていたら返事をする(かもしれないし、出来なければそれでよし)…………程度のゆるい感じで】
【せっかくの正月休みですから、そのくらいの…………変な言い方ですが、ダラダラした感じで休日を満喫するのもいいような気がいたします】
【…………一日家から出ないと言いましたが、夕方以降は少し集中する用事が入る可能性が高いので、それまでになってしまうかもしれませんが】
【もし本当にお出かけされないのならばご検討ください。もちろんお出かけするならそれでも大丈夫ですからね…………!】
>>618
【クリスマスの締め、――――ありがとうございました…………!】
【素敵な締めでした。…………どの行を見ても幸せすぎて、…………言葉が出てきません。幸福な時間を、本当に――――ありがとう、滴】
【今回の聖夜も、最後の一頁まで幻想的な、本当に美しい――――特別な物語になったと思います】
【大切に、大切に心に刻みますね】
【…………その、…………プロポーズ、は、しましたが、――――まだ>>514で言ったような詳細も詰められていませんし、(全く急いでいません!)】
【ひとまずは特に変わりなく――――基本的には今まで通りで、…………二人の中ではこういう約束をしている、というくらいしか変化はありませんが】
【この先もゆっくり、ゆっくり、一緒に居られればそれで大丈夫ですので。…………変わらず、二人手を取り合って過ごしましょうね】
【――――と、長くなってしまいましたが、俺も昨日の続きが完成しそうです。この後に落としますね】
-
【それでは。――――んん(咳払い)、…………姫はじめ、の続き。開始ですよ】
>>605
(彼女が悪戯と呼んだ行為を何一つ止めないまま、低音の問いかけで鼓膜を震わせる)
(一声、一声。念押しするように丁寧に、周到に)
(耳孔に息を吹き込むように囁けば、そのたびに少女の愛らしい声が途切れては、また懸命に紡ごうとする姿に嗜虐欲が満たされた)
――――…………ッ、
(やがて、誰よりも愛しい少女が、悲鳴にも似た甘い声のさなかに、陥落したように回答を差し出した)
(ずっと求めていた答え。新年を迎えた今日、ずっと「皆の主」だったはずの少女が、此処からはもう、俺だけのものだと)
(この時間は、俺のためだけに与えられたものだと――――彼女が告げた言葉は、独占欲も露な近侍にとっての、何よりの免罪符)
ありがたき、幸せ――――…………、
(ぞくぞくぞくッ、と痺れにも似た高揚感が首筋から背筋を抜け、熱となってじわりと腰に留まる)
(乳房をまさぐる手に柔らかな感触が心地いい。眼下には、手首から先が白い上衣の中でごそごそと淫靡に彷徨うさまが逆に卑猥で)
(指の隙間が乳首を這うに従い、上がる甘い声が興奮を煽っては、少女の背に添う脚の付け根で雄の証が見る間に形を誂えはじめた)
ッ、………………しずく、
(愛らしい声を堪能しながら、欲望のままに舵を切りかけて――――唐突に懸念事項を思い出し、はたと動きが止まる)
(今更気付いたが、寝込んでいたため湯浴みをしていない。今日は新年。水垢離までして清めた白い身体を穢してしまう、のでは――――)
…………あ、…………、――――申し訳ありません。すぐにシャワーを、…………、
(僅かに残った理性が働き、戸惑いと焦燥の入り混じった声でそう伝えた)
(けれど、主命――――歩き回らず此処に居るようにと言われたばかりだという事と、それ以上に、一度火がついた本能に逆らうのは容易ではなく)
(少女の後腰に触れる熱で既に隠せぬ欲情を伝えながら、何とか上衣から抜いた手は、それでも未練がましく緋袴上の薄い腹部に留まったまま――――)
【…………そのままで構わないと【】で既に言質は頂いておりますが、一応、一切何も気にしないのも俺的に変な気がしてしまったので】
【――――大変お手数ですが、適当に引き留めるか何かして頂ければ…………すみません、面倒をお掛けして】
【後は好きに動いてくださいね。改めまして、今宵もどうぞよろしくお願いいたします】
-
>>619
【いいえ、わたしこそいつも寛大に許して下さって有難うございます……!】
【何もなければ今年こそは松の内の間に……と思っていたのですけれど仕方が無いですね……。(溜息をついて)
わたしが行きたい所は1月の半ばになっても人が多いので……でも、せめて1月中には行けたらいいですね】
【(彼の桜が綺麗で嬉しくて、自分も満開の桜をしょって)自信たっぷりって(笑って)神様ですもの。
……そういえば、去年わたしが引いた御神籤は大吉ではなかったのですが「求人 来たる」でした。当たりましたねえ】
【きっと長谷部さんの引いたくじも当たりますよ。(にっこりして)】
【………。(胸がじんとして、何も言えずに数秒)………わ、わたしは……わたしは幸せです……長谷部さん】
【……わたしも旦那さまと呼ぶのは長谷部さんだけですよ】
【なんだか耳がおかしい様なので……少しその不安が。その感じが長引くようならお気を付けくださいね】
【でも、この間ネットで整骨医さんのサイトで痛みを軽くするツボ、というのを知って。指の厚みのちょうど半分の部分を
爪の先で強めに押していくだけなのですけれど……結構痛みが取れるのですよ。痛み止めを余り常用したくないので助かります】
【痺れも少し軽くなる気がしますし。一番ピークだった時よりはマシですよ。波があるので毎日とは言えませんけれど】
【はい。指が本当に痛い時には言いますね。……とはいえ、夜には少しマシになっているのですけれど】
【今はゆっくり打たせて貰っているので大丈夫ですよ。お待たせして申し訳ありませんが、ご容赦ください】
【ゆっくり打てれば大丈夫ですよ。休めば治るという物でもないので―――何かあったら言いますので、安心してくださいね】
【長谷部さんも何かあったり眠くなったらいつでも言って下さいませ】
【(彼の提案を聞いて)ああ、いいですね……!
お互いのタイミングでお手紙を交換……時々はリアルタイムでお話ししたり、休んだり―――そんな感じで色々な話をして】
【はい。そうしましょう……!楽しそうです。滅多にそんな事出来ませんものね】
【はい、夕方以降の件は分かりました。お互いに何か用件が入ったらそう告げて、
終わって書けそうならまた書いて、無理ならそれで……みたいな、緩い感じでいいと思います】
【はい。明日は家に居るつもりですので……もしちょっと駅前まで、という時は少し抜けます、と言いますので大丈夫ですよ】
【気に入って頂けたのなら何よりです―――有難うございます。素敵なデートでしたよ、有難うございます、長谷部さん】
【はい。して貰いました。……その後、です、ね―――(うっ、と喉奥で唸り)そ、そうですね…………、
……長谷部さんはもうすぐに結婚、と思っていてくれているのですか?】
【それとも、この婚約時期をもう少し満喫しますか?わたしはどちらでもいいですけれど、……もう少しゆっくりでもいい気もします。
嫌と言うのでは全くなくて、なんというか―――なんでしょう、苺を最後に取って置くのに似ています(訳の分からない事を言い出した!)】
【それだけですので、長谷部さんがすぐと言う気持ちで居てくれるのなら……嬉しいです、と。お話を詰めましょうか、と答えますね】
【(今前スレの雑談が2つ終わりそうですからもう少し待っていて下さい!すみません!という瞳をして見つめた)】
【……はい。どちらにせよ、ふたりで手を取り合ってゆっくり過ごして行くのに変わりはありませんから―――
これからも宜しくお願い致しますね】
【あっ。はい、宜しくお願い致します―――!】
-
【そ、……わざわざ言わなくてもいいですのに……っ(真っ赤になって)………はい……】
>>620
っあ、
(かくん、と首を落として彼の悪戯っぽい愛撫に耐える。背中から羽谷締めにされているような体勢で
敏感な耳朶と胸先を刺激されると、身体を固くして)
(いつもそうだ。やって来るのは痛みではないのに、何故か最初は身体を固くしてしまう。
彼が誤解しないといいのだけれど、と愛撫に気を取られて行く頭の中でうっすらと考え――すると彼が動きを止めた)
……長谷部さん……?
(背中にぴったりと寄り添っていた熱い身体が身じろいで、同時にうろたえた声が聞こえ)
え?
(茫然とする間にも寄り添っていた身体には僅かな隙間が出来、掌が彼が自ら乱した袷から出て行く)
長谷部さん、
(せわしない一連の動きで背中に熱いものが擦れ、彼の心と身体がばらばらなのが分かり―――)
っ、長谷部さん……!
(落ち着かせようと少し強い口調で名前を呼ぶ。数秒置いてから、腹に置かれた手を両手で包み込みゆっくりした口調で)
………貴方はまだ半病人です。シャワーなんて浴びたらぶり返してしまいますよ―――、
(それから、背後に身体を捻って何とか顔を見ると微笑んで包んでいた彼の腕を離し、今度は指同士を絡めて)
……身体が熱くて辛いでしょう?いいからお布団に戻って下さい……。
【長谷部さんは大変ですねえ……(彼がそんな事で謝るのが少し面白くて微笑み)はい。大丈夫ですよ】
【……長谷部さんが病人と言う事で、その………せんの夜の様に、最初はわたしが……と思うのですけれど(耳まで赤くなりながら)
……長谷部さんはどうしたいですか……?】
【それだけ一言教えて下さったら、そちらの方向に私が持って行きますのでお布団に戻って下さいませ】
【長谷部さんのほうに何かお考えがあったのならそれでいいですからね】
【わたしこそ、今夜も宜しくお願い致します―――】
-
>>621
【この先はおそらく雑談への意識が散漫になるので、今のうちに少々切らせて頂きます。ご容赦を…………!】
【(主の昨年のおみくじの内容を聞いて)――――そう、だったんですね。当たりましたね…………。(じん、と胸が熱くなった)】
【ああ、確かに痛み止めの薬を常用して、いざという時に効かなくなっては困りますからね。東洋医学の力を借りるのはよろしい事かと】
【はい、引き続きゆっくり打ってくださいませ。俺に申し訳ないという気持ちは必要ありませんよ】
【ご事情は分かっていますし、そうして無理をせず傍に居てくださる事が、この長谷部にとっても一番嬉しい事なんですから】
【!…………はい、ご随意に!明日はそのようにいたしましょう――――時間的に、日中はほんの一、二往復しか出来ないかもしれませんが】
【それはそれで良いと思います。場合によっては携帯端末で短い一言を交わすだけでもいいんですし】
【(「おはよう」「もう一回寝ます」とか。例えるなら、そのくらいのやり取りでも幸せだ、なんて事を考えているようだ)】
【――――楽しそうですねえ。明日は、そんな自由な形で一緒に過ごせたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします…………!】
【…………そう言って頂けて光栄です。滴がずっと楽しそうに、幸せそうにしてくださったおかげですよ】
【(彼女の言葉を聞いて、くす、と苦笑し)】
【実を言えば――――俺も、こうしたからといってすぐに何かを、とは全く考えてはいませんでした】
【人間と付喪神という俺たちの関係は非常に扱いが難しい部分がありますし、敢えて何か――――「関係を変える」事は元より想定していなかったんです】
【おそらくは事実婚にしかならないでしょうし、言ってしまえばずっと婚約期間というか…………正直、今までと変わりありません】
【時々は、その、…………貴女を伴侶として扱う台詞や地の文が出てくるかもしれませんが、変わるのはそのくらいかと思います】
【そのうち>>514で告げたように、いつかは、形だけの式を挙げるロールはしたいとは思っていますが――――それも本当に、いつか、でいいんですよ】
【何年後でも。何十年後でも。ずっと出来なくたって構いません】
【俺にとっては、貴女と伴侶であるという誓いが交わせたという思い出だけで…………きっと、いつまでだって満たされていられますから】
【ですので!結論としては、すぐに何かをするつもりはありません――――と、俺の考えをお伝えしておきますね】
【――――なんとなく、滴の心配も分かるような気がするんです。…………変な事を言いますが、結婚はゴール、という印象があるんじゃないですか?】
【もちろんその先も二人の人生は続いていくんですが、一つの目的地というか――――それを早々に成し遂げてしまうのも勿体ないと言ったような】
【見当違いの事を言っていたら申し訳ありません。何にせよ、人生のどんな分岐点を迎えようとも、――――はい。共に過ごす事には変わりありませんので】
【事を急くつもりはありませんから、心配はしないでくださいね】
【…………苺はゆっくり、じっくり、まだ一緒に眺めていましょうか。(ね、と穏やかに微笑んで)】
-
>>622
――――っ、…………。
(自分でもどうしたらいいのか分からず、困惑と焦りで正常な判断が出来ず固まっていると)
(彼女の凛とした声に、複雑に入り混じった感情から思考を引き上げられて――――はっと顔を持ち上げた)
(戸惑いの位置に留まった手に、少女の手が重ねられる。次いで紡がれる声は、ゆっくりと頭に染み込んでゆき)
…………は、…………い。――――。
(この身を案じる台詞。もうすっかり良いのだと伝えようとも、実際つい先刻まで寝込んでいたのだから言い訳にしかなるまい)
(かといって即座に引き下がれるほど冷静ではなく、身体はすっかり熱を灯して焦れるような感覚を与えてきている)
(――――身体が熱くて、と彼女は言ってくれた。気付かれている――――その事も当惑に拍車を掛けながら)
主命と、あらば。
(後ろ髪を引かれる声で低く呟いて、ゆっくりと腰を上げる――――より前に、絡み合った彼女の手を強く握り締め)
…………滴も、一緒に…………来てくださるなら。
(渇望に満ちた紫色の瞳を隠せない。此方を見つめてくる少女をじっと見つめ返し)
(清らかな身に対して不敬にあたるだろうか、なんて考えを必死に頭の隅に追いやると、ようようそれだけ口にした)
(その先をどうするのかなど何も思いつかぬまま、ただ純粋に、愛しい少女と離れがたくて――――もっと触れていたくて)
……………………。
(訴えるような眼差しを伏せてその手を名残惜しげに離し、間近に敷かれた寝具に膝で移動する)
(掛け布団を捲り、言われた通りのろのろと定位置に戻ると、そのまま横たわってしまう事がどうしても出来なくて)
(腕を支えに半端に上体を起こしたまま少女の方を眺め――――しずく、と縋るような声で名を呼んだ)
【!!…………っ、ありがたき、しあわせ…………。――――とても、嬉しい…………申し出を、】
【この先、特に具体的な事は考えていませんでしたので――――もし、そうしてくださるなら、…………俺は本当に嬉しいです】
【…………ありがとうございます。素直に布団でお待ちしていますね。(桜が満開だ…………!)】
-
>>623
【はい、もしかしたらそれどころでは無くなるかもしれません(真面目な顔で)】
【ですので、そうなったら雑談はスルーして何か気になる所があったら明日か後日に回して下さいね】
【はい。いつも行くわたしの好きな神社なのですが、いつも御神籤を惹くと大吉を下さる事が多いのです。
そうでなくとも、必ず待ち人の所は良かったので……って、さっきわたし「求人」って書きましたね】
【(音もなく頽れて)……バイトじゃないんだから……!ごめんなさい神様、長谷部さん……!】
【うう、気を取り直して!そ……それでわたしはいつも元気と励ましを貰ったのです。恩人です】
【そうなんです。ただでさえ沢山飲んでいるので、あまり増やしたくなくて。ツボだとか整体は効くらしいですけれど
人を選ぶ様ですね―――体質によっては「揺り返し」と言って翌日熱を出したりもする様ですが】
【今飲んでいる薬の中にも漢方がありますし、東洋医学も取り入れてくれる先生なので上手くバランスを取ってくれると思います】
【……優しい言葉を有難うございます……はい、無理はしませんので安心してくださいね】
【わたしも長谷部さんと一緒に居られるこの時間が、とっても大好きです―――】
【はい、そうしましょう!(にっこりして)1、2往復だっていいですよ。お互いにのんびりしながら話せるのが一番ですもの】
【それに……(いきなり赤くなって)……なんだか、そういうのって休日のふたり暮らし、みたい、で……すみません妄想が激しくて……!】
【も、勿論そんな妄想は垂れ流さない様にしますので!大丈夫です……!】
【のんびり。のんびりで……っ。はい、そんな感じで……!宜しくお願い致します……!(恥ずかしすぎて顔が熱かった)】
【えっ。だって楽しみにしていましたし―――長谷部さんも楽しみだと言ってくれていたでしょう?だから余計です】
【それに、本当にあの硝子の場所はとっても素敵でした………!!カフェといい、わたしの好みど真ん中です。
わたしの事をこんなに詳しく知っている長谷部さんとだから出来たデートですよ。嬉しいに決まっています】
【そうですねえ―――……わたしは審神者、と言う存在は普通の人間とはまた違うと考えているので、
普通の人間よりは長く生きそうだと思っていますし―――その辺りの認識もいつか摺り合わせてもいいかもしれませんね】
【確かに、政府がそれを許す事は絶対に無いでしょうから事実婚ですね。
……その前に審神者は結婚するのか?という疑問がありますけれど……わたしは審神者は
巫女として貴方たち付喪神に嫁ぐ様な物で、結婚はしないものだと思っていますから―――後、戸籍もどうなのかとか】
【考えだすと相当ブラックな気がしますし……】
【長谷部さんの言う様に、……いつか皆の前で内輪だけの結婚式の様な物は挙げたいですね。とても幸福な日になると思います】
【えっ。ずっと出来ないのは嫌です……!(慌てて)いつかはしましょうね?(真面目に問いかけた)】
【―――はい。それでいいと思います。わたしも今までと変わりません――そうですねえ、ふたりで過ごす時間が増える、位でしょうか】
【……婚約は皆に知らせますか?というかバレたり……隠しておきますか?】
【またその内、こんな話をしましょうね】
【………!………っ、長谷部さんは恋愛カウンセラーですか………!?】
【……すみません……その通りです……そうではないとは分かっているのですけれど、なんというか、一応の区切りというか】
【(次々と言い当てられて挙動不審になりつつ)あああ】
【は、はい……変わりません。心配しません……有難うございます……長谷部さん】
【………長谷部さん……優しいです……(優しい微笑みに眉を下げて微笑んだ)】
>>624
【……は、はい……!分かりました、ではそのつもりで行かせて頂きますね……!】
【相変わらず拙いとは思いますがお許しくださいませ―――これを落としたらすぐに取り掛かりますので、ゆっくりお待ち下さい】
-
>>625
【待ち人の事かなと勝手に想定していましたので大丈夫ですよ。(笑いを噛み殺しながらなでなで)】
【揺り返し…………マッサージ翌日の揉み返しのようですね。何事もやりすぎるのは良くないという事でしょうか】
【――――話は明日の予定に移りますが、…………ッ、ちょ…………お待ちください、滴】
【…………っ――――俺も、全く同じ想像を…………】
【(口元を手で覆って下を向いた。口に出さずにいた内容を言い当てられたようで急速に恥ずかしくなってきたらしい)】
【休みの日に二人で過ごしているようだな、と――――……、妄想が激しいのは俺も同じでした】
【何と言えばいいのか、もう、…………幸せです。ありがとうございます、滴】
【…………貴重な二人の休日です。のんびり想像を巡らせながら、二人きりで一緒に過ごしましょうね…………】
【(互いに同じくらい顔に熱を昇らせながら、桜吹雪を舞わせてはにかむように微笑み合った)】
【――――そのように言ってくださって、ありがたき幸せ】
【貴女は本当に、連れていった甲斐がある女性だと俺は思います。…………ん!?なんだか偉そうな言い方でしょうか】
【(失礼に聞こえていない事を祈りつつ)うまく言えませんが、こう――――何倍もの喜びを返してくださる方だと言いたかったんです】
【主の考える審神者感は以前も何度か仰っていましたね。寿命が延びる、というのは実際ちょっぴり想像しにくい部分があるので】
【何か元ネタというか、どういう流れで主がその考えに至ったのかをいつかちゃんとお伺いしたいと思っております】
【審神者は巫女としてその身を捧げており、「一般的な結婚」はしない、出来ない――――これについては、俺もそれでよろしいかと】
【戸籍も特殊な扱いになっているとは思います。元の家を抜けて、時の政府の管理下、「審神者」としての特異な扱いというか】
【完璧に詳細を詰める必要もないと思いますが、このあたりの認識は同じくしておいた方が良さそうですね】
【(いつかは、と告げてくれる言葉を聞いて微笑し)】
【――――ありがたき幸せ…………。はい。いつか、しましょうね。俺もいつかは皆の前で、貴女が俺の伴侶だと示したいです――――】
【婚約は――――わざわざ発表したり、敢えて自分から吹聴する気はありませんが、問われれば隠すつもりはありません】
【もちろんそれが主から見て本丸運営に支障があるのなら仰る通りにいたしますが、滴のお考えはいかがですか?】
【当たっていましたか?(くす、と苦笑して)】
【謝らなくていいんですよ。そのお気持ちは、この俺にも無いとは言えませんから】
【…………今が本当に幸せなので、関係が変わってしまう事に不安を覚える気持ちは――――俺にも、分かります】
【一区切り(ではないとしても)を迎えて満足し、そこで終わりになってしまったら、なんて。そんな事は決してないと信じてはいるけれど】
【やはり、新たな段階に踏み出すには――――勇気や、心の準備が必要ですよね。(眉を下げて微笑み、愛しい伴侶の手を取って)】
【だから、強引に進むつもりなんてありません。一緒に、一歩ずつ、今の幸福を大切に味わいながら――――ゆっくり進んでいきましょう】
【…………大好きですよ、滴――――】
【まだ大丈夫だったのでお返事してしまいました。はい、ゆっくりで大丈夫ですからね…………!】
-
>>624
(彼が掠れた声で返事をし、のろのろと腰を上げ布団に戻ろうとしては此方を窺う。
普段からは考えられない程混乱しているのが伝わって来て―――風邪のせいもあるのだろう、と考える)
(それでなくとも、つい今まで眠っていたのだ―――頭が回らなくても当然だ)
(理性と本能の間で揺れ、それを制御できずにいる姿を見つめて胸が痛くなり)
(彼が紫の瞳のまま精一杯の言葉を発すると、こくりと頷いて―――名残り惜し気に離された手を
追いかけて寝具へ向かう彼に付き添って動く)
……長谷部さん、羽織物が―――
(ようよう布団の上に座った彼に一声かけて、普段自分が使っている白いブランケットを肩からするりと外すと
畳んで布団のすぐ脇に置く。自分の動きをじっと見つめて来る視線を痛い程感じながら向き直ると、彼が切ない声で呼び)
――――。………取り敢えず横になって下さい。身体に触ります……。
(真横に座って、優しく彼の肩に手を添え横たわる様に促す)
わたしも一緒に入りますから……、……ね?
(穏やかな声でそう言って彼をなんとか納得させ、仰向けになった彼の隣になるべく静かに潜り込み―――、
此方へ向きなおろうとするだろうと考えて掌を胸板に乗せ先に制する)
……長谷部さんはそのまま寝ていて下さい……大丈夫ですから。
(掌を通して彼の熱さが伝わって来る。切ない程の焦燥も―――それと同時に此方への気遣いも)
(少しだけ首を傾げて彼と視線を合わせてその宝石の様な瞳を見つめ……少しの間の後に微笑みを見せると)
……長谷部さん……、わたしが何をしても……驚かないで、嫌わないでくださいね……。
(そう囁くとそっと彼に掛けた布団を持ち上げ、その隙間に潜り込み―――もぞもぞと身体を下方へ摺り下げる。
彼の腹の辺りで止まりどうした物かと少し迷って、結局帯の下の浴衣を左右に寛げると布団の中で下半身を半ば晒して)
……じっとしていて……力を抜いて下さい……。
(囁くような、だが通る声で告げ―――ずっと存在を主張していた彼自身に、下着越しにそっと触れる)
……熱い―――……、
(独り言の様に呟いて、触れていた指先で下着の袷をまさぐる。彼の腿の脇に突いていた片方の肘も持ち上げ、
彼の太腿の上に半ば圧し掛かる形で両手を使い―――きつく引き攣った下着の合わせ目を左右に開くようにすると)
(勢いよく堅く立ち上がった刀身が飛び出して、その勢いに驚き……次いで覚悟を決めた様にその屹立を握りこみ)
は、ぁっ……、
(その様に胸が詰まった様になりつつ、以前彼に教えて貰ったように―――堅く張り切って血管を浮かべた剛直を、
確かめる様に握った掌で形をなぞる動きでゆっくりと上から下まで動かして)
(そのまま空いた部分に顔を寄せると、
屹立を握った手をゆっくりと動かしながら、浮き出した血管に柔らかな唇を付けて軽く吸った)
んっ……、ん―――
(そのまま血管をなぞる様にちゅ、ちゅ、と時々吸い付きながら張り出した部分まで辿り着くと、段差の部分にも吸い付いて)
【お待たせしてすみませんでした……!】
【……何処まで進めればいいのかわからなかったのですけれど、取り敢えず始める所までで……っ】
【長谷部さんは好きな様に反応してくれて大丈夫ですよ……】
-
>>627
(願い通り傍に来てくれた少女が優しい力をもって此方の動きを制御する)
(主の促しに従わぬ事など出来ず、殆ど無意識に縋るような目線を送りながら夜空色の枕に後頭部を預けた)
(彼女がそっと布団に滑り込んできてくれた事に心から安堵しては、愛おしさに任せて腕を伸ばそうとして)
(直前で柔らかな掌が胸板に触れ、また穏やかに制されてしまうと――――うう、と喉の奥から切なげな呻き声が漏れた)
…………主命とあらば…………。
(何とかそう応えたけれど、ただ寝ている事など出来そうになくて――――困ったように視線を向ければ、黒曜石の瞳と目が合った)
(大丈夫、と桜色の唇が動く。何が、と問いかける前に、思ってもいないような事を少女が口にして)
――――っ、当然です。滴のする事ならば、何だって…………!
(嫌ったりするわけがない。こんなに好きで、好きで、求めてやまないのに。嫌えるわけがないのだと、言葉以上にその真摯な眼差しで伝える)
(その台詞の真意を問う暇もなく、何よりも愛しい微笑みが向けられて――――どくんと心臓が高鳴ると同時、彼女の頭が位置を変えた)
(布団に潜り込むように後退し、己の下腹部のあたりで動きが止まる)
(一瞬の間。まさか、と想像が追いつくより先に、彼女の手で浴衣の裾が左右に広げられ――――)
ッ、しず、…………――――!
(思わず名を呼びかけて、驚かないで、と言われた事を思い出す。布団の中は陰になり、少女の表情はハッキリとは見えず)
(反射的に上体を上げかけた瞬間、じっとしていて、と下半身の辺りからくぐもった声が聞こえ、布越しに柔らかな手の感触を覚えた)
(深い紫に染まった瞳を見開いて、僅かな数秒。邪魔な下着の枷を外され、少女の眼前に雄の猛りが晒されるのを感じて息を呑み)
――――――ッ、
(びくん、と大きく腰が震えた。彼女の上体が乗っていたため、浅ましく真上に跳ね上がらずに済んだのは幸いだろうか)
(彼女の手が、直接、熱く滾った肉茎に触れている。――――欲望を曝け出し、既に大きく反り返るように勃起した楔に、細い指が巻き付いて)
(強くはなく、まるで探るような仕草でゆっくりと上から下まで扱かれれば、強烈な興奮と湧き上がる快感に、一瞬かちりと歯の根が鳴った)
あ、…………ぁ、…………、滴、
(まずい、と理性が警鐘を鳴らす。清らかな少女に対し、今の自分は世辞にも身綺麗とは言えない状況で)
(空気の籠もった布団の中、愛しい恋人に獣欲の象徴を晒している事に対し、焦りと羞恥、動揺といった感情が複雑に脳裏を駆け巡る)
しずく、っ、――――――お待ちください、…………ッ、俺、汚れ…………、
(枕から顔だけを持ち上げて掠れ切った声でそう告げるが、下半身に疼く快感の兆しと、隠しきれない期待感にその言葉は拘束力など持たず)
ッ、ぅあ、………………っ―――――……!
(次の瞬間、指よりももっと柔らかく湿った感触を肉幹に感じれば、今度こそ腰が卑猥に大きく痙攣した)
(がちがちに血を凝らせた男の器官に、彼女が口付けをする。背徳的な悦楽が脳髄を支配し、普段は出さないような上ずった声が出た)
(雁首の段差――――酷く敏感なくびれの部分を吸引されれば、直接的な刺激に思考が溶けかけて――――)
――――っ、滴、
(必死に理性を総動員し、二人の身体を覆っていた布団を大きく捲り上げた、つもりだったが)
(仰向けの体勢で愛撫されながらでは半端にしか取り去れず、空気が入れ替わり、殆ど陰になっていた表情が少し見える程度にしかならなかった)
(それでも、反り返る己の分身と、それに吸い付く清らかな少女の姿が視界に入れば、強烈な性的興奮が湧き上がり)
(快感を得ている様を何より正直に教える先走りの露が鈴口に水滴を作っているのさえ目に移り、羞恥に目元を血色に染めながら)
しずく、…………汚れて、…………しまいます、――――ッ、
(遠慮がちな台詞とは正反対に、少女の眼前にそびえる肉の塔は、もっと、とねだるようにヒクンとその手の中で戦慄いて――――)
【ほぼ反応だけだというのに長く…………ッ!――――嬉しくて気持ちが入りすぎて、…………っ、申し訳ありません】
【――――だいすきです、滴。上ではなんか言ってますけど、俺、すごく嬉しいです。…………貴女がしてくださる事全てが嬉しくて、幸せで――――】
【…………ぞくぞくしながら、好きに反応させて頂きました。…………滴、大好きです――――…………】
【時間的に、次の滴か俺で凍結でしょうか。…………ずっとこのまま続けていたいくらいですが…………時計を止めてしまいたいです】
-
>>626
【すみません、少し長谷部さん関連のグッズに見入ってしまいました……!
そろそろ長谷部さんが返しにくくなりそうなので、雑談はこの辺りにして後日お返ししますね】
【明日の予定、と言いかけた所だけ少し気になるので、何か伝えたい事があったのなら教えて下さい】
【もう聞いていた事なら返さなくて大丈夫ですよ】
【あと、審神者が長生きというのは、ただ単に刀剣男士を顕現して本丸を作るまでするのに普通の寿命だと
効率が悪いのでは?というのと、特殊な能力を持つが故に―――あの本丸のある空間は不思議空間ですから、
年を取っても肉体年齢は少し若いかも知れないなと……それだけなのです】
【反対に、特殊能力があるがゆえに短命、という説もあるかなとも思ったりします】
【私は出来る限り長谷部さんと長く一緒に居たいので、宇宙空間に居る人は年を取るのが遅い説を取りたいです……!】
【長谷部さんの言うとおり、わたしも普通の戸籍はもう無いと思っていました。
審神者に選ばれた時点で、戸籍上ではもう死んだ者と言いますか……実際本丸が落ちればいつ死んでもおかしくないですし】
【政府の機密書扱いで審神者のリストがある、みたいな感じに思っていましたよ】
【問われれば……はい、幾らでも言って下さいませ。その辺りの刀剣男士の仲間内での裁量は長谷部さんのお好きな様に】
【わたしは……もう毎日着けていたいですけれど、ダイヤですし……と言う事で、ネックレスに通して毎日持っていようかなと思っています】
【出かけるときにはネックレスは着けますし、デートの時は当然指に嵌めますので……それでいいですか?】
【気持ちを分かってくれて有難うございました―――はい。少しずつ、大事に大事に進みましょうね……】
【(眉を下げて笑う彼に、思わず背伸びしてちゅっと口付け)】
【大好きです。愛しています………わたしの旦那さま。長谷部さん―――】
-
>>628
【長谷部さん、わたしがこれにお返事を書いたら4時になってしまいます―――凍結でもいいですか?】
【……じらしてしまう様で、本当に申し訳ないのですけれど……(赤い顔で視線を恥じらいで斜めに向け)】
【明日は……夜はお会いできるのでしょうか?】
【もし夜に改めてお会いできるなら、その時に続きを―――作っておきますので、それでどうでしょう】
【取り敢えず上の事柄だけお聞きしたいので落としますね】
-
>>629
【明日の予定、と言いかけたところ?(どこでしょうか?と首を傾げ)】
【上から三行目の部分なら、そこから下の文章に繋がるだけです。同じ事を考えていたので照れていただけですよ!】
【(説明すると余計に恥ずかしかった)】
【なるほど――――特に元にした設定があるわけではなく、想像上そうした方が都合がいい、という感じですね】
【正直なところを言えば俺だってずーっと滴と暮らしていたいので、その方が完全に都合がいいです!】
【ただ、公式設定上このプロジェクト(?)が始まってそう時が経っているわけではありませんから、効率と言う意味では不合理かもしれません】
【そして、確かに本丸は審神者や刀剣男士の力に守られた不思議空間ではありますが、一般人も入れるわけですから、空間どうのというよりはむしろ】
【「審神者は日々大量の神気にあてられているため、肉体の老化が遅い(または殆ど止まっている)」程度の曖昧な感じでもいいのでは?と思いました】
【これも個人差があり、審神者本人の資質や、刀剣男士から向けられる神気(感情)の種類によってはむしろ逆の影響を及ぼしたり――――】
【(※刀剣男士に怨念を向けられるようなブラック審神者は、むしろ早死にしたり、とか)】
【更に、個人的に重要な部分なんですが】
【まだそこまでの年月が経っていないため、そういう(寿命への影響)事は審神者及び刀剣男士の中でも認識されていない、という感覚でもいいでしょうか】
【(※あの政府なので秘密裏に研究されているかもしれませんが、現実的な証拠もまだ少ないため公にはなっていない、など)】
【滴ももちろん自分の身体がそうなっている事は現段階で気付かず、何年も経ってから不思議に思う、くらいが俺のイメージかもしれません】
【実際的には、俺たちの世界観は「サザエさん時空」なので、審神者の寿命云々に触れる事はそうそうないと思うんですが】
【最初から「長生きなので安心!」という感覚より、人の命は儚いからこそ慈しむ感情も、俺たちの関係にとっての醍醐味のような気がいたしますので――――】
【…………分かりづらい個人的な感覚を長々とすみません。伝わるといいんですが…………ッ!】
【戸籍については、はい。死んだ者、というのは比喩ですよね?一般人としての戸籍は抹消され、政府の管理下に置かれる、という意味で】
【そうでないと、死んだ人間がおちおち外を歩く事も出来なくなってしまいますし――――審神者という存在は一般人にも認知されているようですから】
【審神者の生家がいなくなった家族を死者として扱うかどうかは家々の判断にゆだねられるとして、理解としては二行上のもので大丈夫でしょうか】
【――――はい。ありがたき幸せ。婚約については、全て滴の思うままに】
【指輪についても、もちろんそれで大丈夫ですよ。ネックレスがいっぱいになってしまいますので、そのあたりは臨機応変で構いませんからね】
【丁寧に考えてくださってありがとうございます――――…………。(身を屈め、恭しく口付けを交わして)】
【大好きですよ。(旦那さま、と呼ばれれば幸せそうに破顔しつつ)…………貴女は俺の…………(何と呼べばいいだろうか――――少し迷い)】
【――――貴女は俺の嫁です。ずっと、ずっと大切にいたしますからね…………】
>>630
【――――!!すみません、完全に油断していました。此処で凍結にいたしましょう】
【大変お待たせしてしまい申し訳ありません…………!はい、明日は夜もお会い出来ます。滴もご都合が合うのなら是非…………!】
【…………大丈夫でしょうか。読んだらすぐに【見た】で落ちてくださって構いませんからね】
-
>>631
【返さなくてもいいと言ったのに、長谷部さんは律儀ですねえ(笑って)】
【これにお返ししたら(以下略)なので、明日にでも返しますね】
【……よ、め………(うああ、と変な声を上げて頽れ、床を叩いた)は、長谷部さんが……長谷部さんがわたしを】
【わたしを―――!(ばんばん叩いている!下の階から苦情が!)】
【(いきなり落ち着き)はい、じゃあ此処で凍結して、明日また続きを―――……凄く反応してくれて嬉しかったです。
嬉しかったと言ってくれた事も……有難うございます】
【……喜んでくれて良かった……嬉しいです……(はにかんで)】
【明日の時間は長谷部さんのご都合でいいですからね―――また明日の流れで決めましょうか】
【(にっこりして)わたしは大丈夫ですよ。長谷部さんの身体が心配なだけです。
……この後はもう「おやすみ」だけでいいですので、早く温かくして眠って下さいね―――】
【明日もゆっくり眠って下さい。わたしも昼過ぎまで眠ると思いますので……!】
【長谷部さんのお返事を見たら、わたしも挨拶だけして眠りますね。先に夢で待っていてください】
【おやすみなさい、長谷部さん………貴方のよ、嫁……は、貴方が本当に大好きですよ………!】
-
>>632
【気付かず長々と書いてしまい恐縮です。はい、お返事は後日で大丈夫ですからね】
【…………っ…………(その反応を見れば、此方も恥ずかしいやら嬉しいやらで、自然と口元が緩むのを止められず)】
【滴は俺の嫁、と――――……一度は言ってみたかったんです。…………呼ばせてくれて、ありがとうございます――――滴】
【(嬉しいと言ってもらえればホッと胸を撫で下ろし)】
【…………俺の方が、きっと滴の百倍嬉しいですよ。その気持ちが少しでもお返し出来ますように――――】
【ええ。明日の日中はお話した通り、――――ふ、…………「二人の休日」的な感じで(照れた)、自由に一緒に過ごしましょう】
【夜については夕刻以降の流れでご相談を。楽しみにしていますね】
【…………といっても、はい。俺も寝坊すると思いますので――――……一緒に昼過ぎまでゆっくり眠りましょうね】
【すぐに来てくださいますか?布団で待っていますから、早く来てくださいね】
【…………ッ…………俺も、――――貴女の夫も、貴女の事が…………本当に好きですよ――――……(ぎゅう、と抱き寄せて囁いた)】
【おやすみなさいませ、滴。…………いつまでも、貴女だけが俺の嫁ですよ】
-
>>633
【そんな、わたしも遅いですから気にしないでください。嬉しかったです】
【また、またそのパワーワードを―――っ……!(また叩いた)いゃあああん……!(壊れた)】
【も、もう……もうこれ以上私を悶えさせるのは……っ。嬉しすぎて………!有難うございます……!】
【返して貰っていますよ……。ちゃんと伝わっています。わたしも心を籠めて作りますね】
【は、はい……お休みの日の、ふう……みたいな!(全部言えなかった!)】
【はい。無理しない時間でいいですからね―――お会い出来たらそれで嬉しいのですから】
【一緒です……ふふ。おはようが出来ますね】
【すぐに参ります。大丈夫ですよ(彼の布団に潜り込み、もぞもぞすると彼の肩口にぴつたりくっついて)】
【……ふふ。あったかいです……】
【うう……!わ、わたしも、わたしも大好きですよ……!貴方が大好きです……!
(布団の中でふたりぎゅうぎゅう抱きしめ合い)】
【おやすみなさい、長谷部さん……貴方がわたしの旦那様です……ずっと大好きですよ……】
-
【おはようございます、長谷部さん。いいお目覚めでしたか?】
【わたしはさっき起きました(少し赤くなって)思いっきり寝てしまいました……】
【お風邪の具合はいかがでしょうか、昨日の夜更かしでぶり返していないといいのですけれど(少し心配そうに)】
【……そういえば、長谷部さんの御神籤。健康の欄はどうだったのでしょう】
【今日もとってもいいお天気です、長谷部さんにいい事が沢山あります様に】
【これから遅い朝ごはん&昼ごはんを食べて来ますね】
【また後で―――今日も1日大好きですよ、わたしの長谷部さん!】
-
>>635
【】は省略させてくださいね。
おはようございます、あるじ…………。
俺も今起きたところです。
(ベッドの中、まだ目が開き切っておらず、どこかうとうとしている)
風邪は治ったみたいです。喉はもちろん、鼻も通っていますよ。主のおかげですね…………。
おみくじ、健康については、「すべて信心でなおる」だそうです。信心だけで治れば苦労はしないんですが、
願わないよりは願った方がいいですからね。主が少しでも楽に日々を過ごせますように。
食事ですか?俺も…………。(眠たそうについて行った)
本当に寝起きなのでぐだぐだですみません…………また後で…………。
俺も。今日もだあいすきですよ、主。
-
>>636
おはようございます、長谷部さん―――……ふふ。
(少し眠たげな顔を可愛いな、と思いながら見つめて)
あ!良かった……!本当に良かったですねえ……!
もう少し眠っていてもいいんですよ……今日はまだ念のため風邪薬を飲んでおいて下さいね。
「全て信心で」……ですか。そうですねえ、でもそんなにこう、御札をどうとかそういう事ではなくて
心の中で時々神様に感謝していればそれで良いのではないでしょうか。(微笑みながらそう言って)
そうそう、願わないよりは願った方がいいですもの。
……有難うございます、長谷部さん……。今日は指の痺れも随分いいですよ。
長谷部さんがこのまま回復して、いつも元気で居られますように。
……感謝とお礼も忘れないようにしないといけませんね。
大丈夫ですか?グラノラでいいなら出しますよ―――お顔を洗って来て下さいね。
(眠そうな顔に笑いながら、頬をひと撫でしてダイニングへ歩きだした)
いいんです、なんだか嬉しかったです……有難うございます。
はい、また後で―――ああっ、また起きたとこからそんな技でわたしを萌えさせようと……!
くう……!(悶えるのを我慢しながら食前の薬を飲みだした)
-
>>637
ありがたき幸せ。二人で朝寝をし、ゆったりと朝食兼昼食を食べる――――……。
…………こんな日も幸せですねえ、主。
(他愛のないお喋りをしながら、大切な伴侶と二人、のんびりと過ごす休日の幸福を噛み締めている)
(食器を並んで片付ける二人は、PUMAの特徴的なロゴや紋が入ったお揃いのグレーのパーカーを纏っていた)
はい、俺もまだ薬を飲んでおきます。
目覚めてからしばらく経ちましたが、すっかり調子がいいですよ。やっと呼吸がしやすくなりました――――。
…………そうですね。時には俺たちを見守ってくれている神々に感謝しなくては。
主も一日気持ちよく過ごせますようにと願っていますよ。
いつも可愛らしい反応をありがとうございます。俺はそんな主に毎日萌えていますよ。(にこにこである)
俺は、今日は――――溜まった洗濯物を片付け、年末に終わらなかった細かな部分の掃除をしておりますので。
(換気口、レンジフード、照明器具の埃取り。主には届かないであろう箇所を示し)
台に昇って万が一にでも落ちたりしたらおおごとですから、高いところの掃除はこの長谷部に全てお任せくださいね。
(胸に手をあて、にっこりと微笑んで。掃除用具を傍らに、まずは浴室天井の換気口を分解しはじめるのであった)
俺の方がやたらすぐに返事をしていますが、これは本当にたまたま!偶然!良いタイミングで気付いただけであって、
張り付いてリロードを繰り返していたりしていませんから、一切気にしないでくださいね!?
ゆっくり間を開けて、好きな時間に反応してください。俺もそうさせて頂いていますから。
-
>>638
本当ですねえ、長谷部さん……。
(食べ終わったグラノラのミルクを飲みながら(密かに好物だ)頷いて)
(二人お揃いのパーカーで隣に並んで片づけを始める)
(テーブルの上で食後の珈琲と紅茶を淹れていると、彼が薬を用意し始めて)
はい、ちゃんと飲んで下さいね。わたしも飲まないと。
……ああ、良かったですね……。
鼻が詰まっていると呼吸も辛いし食べ物も味がしませんし、折角のお正月なのに寂しいですもの。
はい、龍神とお稲荷様と神田明神と、それから……八百万の神様に。
なにせわたし達を引き合わせてくれたのですから。
ふふ、有難うございます―――実は今さっき海外に旅行に行っている友人から連絡があって。
知らなかったので驚きましたけれど、
以前長谷部さんに話していたバッグをお土産代わりに購入して貰える事になったのですよ。
もう日本では無くなっていた柄なので凄く嬉しいです――しかも今そこは円高なので、3個お願いしてしまいました。
送料もかからないし(せこい)、新年からお得で縁起がいいです。(にこにこだ!)
(そんな話をしながら、食後のお茶を飲み終えて)
こ……この典型的萌えヲタ行動のどこが可愛らしいと………(冷や汗を流し)
……長谷部さんの魔法のコンタクトがいつ外れるかとわたしはひやひやですよ………。
えっ、そんな―――わたしも手伝います。
(彼の申し出を聞くと、優しいなあとふにゃっと笑い)
はい。じゃあわたしは洗濯物を。―――だ、大丈夫ですよ!旦那様の物ですもの、慣れます!
(はっきりと口には出さずにこくこくと頷いた)
わたしも結構返していますので気にしないで下さいませ。
そんな思い切り否定しなくても分かっていますから大丈夫ですよ……(くすくす笑って)
また夜までには長谷部さんは御用事があるのではないですか?
それまでに片付けてしまいましょうか―――。
(よし、と袖をまくった)
長谷部さんもいつでもゆっくり返してくれたらいいですからね。
大好きですよ、わたしの長谷部さん。
-
>>639
そういえば、おみくじの「争事」の部分は――――単純明快、「勝つ」でした。
時間遡行軍との戦いは続いていますが、今年も我が皆焼組の勝利は揺るがぬようですよ。
(主の買い物報告を聞いて、ほう、と一つ呟き)
それは良いタイミングでしたね。
ほしいものが買える場所から連絡をもらえた事も今年の幸運――――のみならず、主の人徳でしょう。
しかし、三個…………。(苦笑してしまう。もはや何も言うまい)
永久に外れませんが?(魔法のレーシック手術の効果は永続だ。曇りのない瞳で微笑んで)
換気口の埃は綺麗になりましたよ。レンジフードはそろそろ浸けおきが終わるので、洗い流したら終わりです。
ありがたき幸せ――――……、……っ、滴…………そう気負われると俺が照れます。
(男物の洗濯に必死な様子で臨まれるのを見ると、此方が恥ずかしくなって。口元を手で覆って小さく唸った)
夕飯は何にしましょう。俺が何か買ってきましょうか。
近くに美味いと評判の天ぷら屋が出来たんです。天丼でも、そばでも、持ち帰りが出来るそうですよ。
向こう側にはナンが美味しいカレー屋もありますし、――――ああ、おでん屋もありますねえ。
それとも一緒に作りますか?滴ほど手際よくはありませんが、洗ったり切ったりする程度なら出来ますので。
(せっかくの正月休みに一人でキッチンに立たせたくはないと、いくつかの案を提示しつつ)
(大切な――――大切な妻と相談し、二人で決めた夕餉へと)
これよりしばらくはお返し出来なくなりそうです。また夜に…………時間が分かり次第連絡を入れますね。
日中、まったり過ごせて嬉しかった――――楽しかったし、幸せでしたよ。
…………一緒に暮らしているようですねえ。…………大好きですよ、俺の滴。
-
>>640
あ、縁起がいいですね。素敵です。きっと今年も誉が沢山ですね……!
そうなんですよ、随分久しぶりの人だったのですけれど、いきなり新年挨拶のSky〇eがかかって来て。
彼女の戦利品を聞いている内にその話題に……。
(彼が苦笑したのを見、慌てて)
だってもう諦めていた新作がまだ残っていたのですよ、しかも円高で直に手に入るとか、
そんな好機、滅多にないでは無いですか―――なので買おうと決めていた分も合わせてお願いしたのです。
それでその数に―――……っ。
……凄く久しぶりにああいう(ブランド)バッグの沼に嵌りそうで怖いです………ちょっと他の物は色々我慢しないと。
(真剣に呟いた)
それを願っています………。
(眩しい笑顔にやられながら答え)
……嵌るといえば、長谷部さんのグッズを調べていたと昨日言っていたでしょう?
それで同人誌も大量に引っかかって来て、長谷部さんと審神者さんのお話の物もあって。
とても素敵な絵の長谷部さんが居たりして、少しだけ気になっています。どこの、という訳ではないのですけれど。
……あれも嵌り出したら沼でしょうね。
それにしても、昨今では本当に色々なカップリングがあるのですねえ。
女体化にショタ化、動物化、普通の世界のサラリーマン……これはわたし達もイフでやりましたね、
長谷部さんと燭台切さんの配属がわたし達のと全く同じで笑ってしまいました。皆感じる事は同じなのですね。
(話しながら洗濯物を選り分ける。色物、生地別などをランドリーバッグに入れていき)
え、その、……長谷部さんは恥ずかしくないですか?平気ならわたしも慣れなくてはと……!
あっ、わたしの物は長谷部さんのと一緒にしますから、長谷部さんは選択はしなくて大丈夫ですよ!
(赤くなりつつそんな事を言って洗濯に向かい―――そうこうしている内に夕刻が来て)
……ああ、そろそろ考えないと行けない時間ですね。
(時計を眺めて彼の挙げてくれる候補を聞く)
天ぷら屋さん、いいですねえ。カレーも気になります……あ、おでん屋さんもあるのですか!
でも昨日今日のお節とかで、長谷部さんはそろそろ和食以外がいいのでは……?
有り物でもいいならわたしが冷蔵庫の食材で何か作ります。少し待って下さいね、
(そう言うと冷蔵庫を覗き込み、食材を物色して)
んー……、あ。長谷部さん、ハンバーグ好きですよね?
ちょうど冷凍庫にひき肉がありますから今夜はそうしましょうか。中にチーズが入ったのは好きですか?
(にっこりしてそんな事を言うと、大好きな旦那様とふたりでキッチンに立ち―――)
分かりました、寒いですからぶり返さないようにお気を付けて。
わたしも嬉しかったです………こういうのは初めてでしたけれど、なんだか一緒に暮らしている様で幸せです。
一緒に過ごしてくれて有難うございます、長谷部さん。
急がなくて大丈夫ですからね―――ゆっくり行って来て下さい。
はい、わたしもお返事を作ったり何やかやしながら過ごしていますので、安心してご都合のいい時間にしてくださいね。
また後で―――……ふふ、楽しいです。(嬉しそうににっこりして)わたしも大好きですよ、わたしの長谷部さん。
-
>>641
【丁寧に返してくださってありがとうございます】
【ハンバーグ、美味しかったですよ。滴の手作りハンバーグは絶品でしょうねえ…………!】
【俺は、この分だと21時半くらいになるでしょうか。もし大幅に変わるようならまたご連絡させてください】
【また後ほど――――お会い出来るのを心待ちにしております】
-
>>642
【また作ります―――褒めてくれて有難うございます。(赤くなりつつ笑って)】
【はい。分かりました、無理はしないでゆっくり楽しんできてくださいませ。一応その時間前に覗く様にしますね】
【はい、また後で………お顔が見られるのを心待ちにしています、大好きな長谷部さん】
-
【……この間に、出来上がった雑談を落とさせて下さいね。
長くなってしまったので読んで楽しんで貰えればそれで嬉しいです】
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1633785582/720
【そうなのですか―――そうですねえ、あとは大沢誉志幸ですとか山下達郎、サザンや平沢進なんかも好きですよ。
あ、後チャゲ&飛鳥の活動後期の歌も好きです。この方たちのラブソングが素敵なんですよ。「モナリザの背中」とか好きです。
クリスマスにやたら流れていた曲とかもあるので、声を聞いたらきっとすぐに分かりますよ。
せんに告げた人の中で好みの曲と言ったら……岡村靖幸だと「スペースダンディ」という深夜アニメのOP曲「ビバナミダ」が
とてもお勧めです。PVがアニメのスタッフでキャラ総出で作ってあってお洒落で楽しいんですよ!
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm21941290】
【あっ。Antihoney、気に入ってくれたのですか!嬉しいです……!この方本当にマイナーな方で活動も殆どなく……。
1枚アルバムを出しているだけなのですよ。HPに行けばアルバムは手に入ります。全てひとりで作っているそうです】
【そうなんですよ、とても不思議な雰囲気の曲ばかりなのです。夢の中や綺麗な白昼夢の中みたいな……そういう所が好きなのですけれど】
【いいでしょう?そこに目を付けるとは長谷部さん、やはりガロ作家とか読むだけはありますね……!(褒めてる)】
【B'zはわたしも何枚か昔のアルバムを持っています。題名を忘れてしまいましたけれど……昔はライブにも行ったりしましたよ】
【友人がファンクラブに入っていたので……。感覚が近い、そうなのですか―――なんというか、男性が可愛い歌詞が多いですよね。
(情けない、とは思わないらしい(念話)笑って)恋心とか可愛いですよねえ】
【「核心」知らない曲だったので歌詞を調べて来てしまいました。……そのまんまじゃないですか!(ジト目になってから笑って)】
【……思ったのですけれど、B'zが好きならわたしが言っていたSPYAIRの1枚目のアルバムなんかは好きではないでしょうか。
銀魂の曲なんかを歌っていたバンドです。サムライハートとか】
【ラルクはハイドさんが綺麗だなあというだけで、流行った曲くらいしか知らないのですけれど……ネオ・ユニバースとか好きです】
【1ハイド(単位)とか色々とネタが沢山ある人ですよねえ。アンサイクロペディアのハイドの項を見ると笑い死にしそうになります】
【あ、志方さん好きだったのですか―――!それは嬉しかったでしょうねえ……!言ってくれて良かったのに】
【多分結構聞いていると思います。綺麗な声の方ですよね。―――ちょっと話がずれますが、昔同人をしていた時によく本を買って
話なんかもいつもしていた、みとせのりこ、という似た系列の方がいて。その方と志方さんが同じゲームで歌っていて……、
なんというゲームだったか忘れてしまったのですけれど(すみません)歌姫というか歌の巫女が出て来るゲームだったような】
【それで聴いたりした事があります】
【別にディープでなくてもいいのでは(笑って)わたしは嬉しかったですよ……!またしましょうね】
【はい。慣れているといえば慣れていますねえ……。いえ、わたし自身が怖い思いをした事って殆ど無いので……そのせいではないでしょうか】
【えっとですね、それはわたしが住んでいた2LDKの出来事で―――寝ていたらふと目が覚めて、枕元の間接照明が消えているのに
何故か上からスポットライトみたいに照らされていて。それと同時に身体が全く動かないのに気が付いたのです。
あら?と思ったら背中に着物を着た女の子(何故か分かった)がぴったりくっついていて―――周囲の暗闇に何かが沢山犇めいていて、
わたしを観察しているのも分かって―――怖い!って思った瞬間に女の子が「うふふふふ………」って笑ったんです】
【それを聞いたら何故か激しい怒りが急激にこみ上げて来まして―――(※注・乱暴な言葉遣いが出て来ます。心の準備をして下さい)
『何が何でもこいつを一発殴る!殴らなくては気が済まん!』と決めたのです……(苦笑して)】
【それで、調度わたしは横向きに寝ていたんですけれど、偶然両手とも拳を握った形で。
何とか身体を後ろに寝返りを打つ要領で回転させて、その勢いで下側の拳で殴れないかと……。
その時頭の中に「抉り込む様に打つべし!打つべし!」って某なつかしアニメの台詞がこだましていたのは内緒です】
【何度か失敗した後、いきなり身体がぐるんと動いて。確かに何かを殴った感触がして、その後布団に拳が当たったのですけれど。
その瞬間にはっと我に返ったら何もなくて―――横を向いている姿勢のまま、間接照明も付いていました】
【わたし、それが人生で最初で最後の金縛り(後で聞いたらそれは金縛りだと経験者皆に言われました)なんですよね………】
【ああ、長谷部さんは守られている感じがしますね。わたしは子供の頃からお稲荷様が居なければ死んでいたと言われていたので、
お陰でこの程度なのかなと思います―――って、だから長谷部さんは何故そんな事(肝試しや廃墟探検)ばかりしているのですか】
【ひとりだけって。それもそれで寂しいですね……長谷部さんがそういう関係で怖がりそうな事って何ですか?】
【零感の人って、反対にある日いきなり視える様になったりするって聞きますよ?危ない事はなるべく控えて下さいね】
【大丈夫、その時はわたしが………いえ、わたしも視えないのでした……あ、でも視えない主従なら脅威にならないので別にいいのでは?】
【金縛りは遭ってたんですか………やっぱり元々の霊感は強いのではないですか?うーん、でも成長過程で起きる金縛りって
体が成長期に入っているせいで霊とかではない、など所説聞きますし―――どうなんでしょうね……】
【殴ってみたら分かったのでは?(笑って)】
【(彼の言葉を聞いて頷き)ああ、それはわたしも苦手です。わざわざ見たくはないですね―――って、え?大人はいいのですか?】
【えっ………えええ………善人なら悲しんであげて下さい……っ】
【ああ―――話は前後しますけれど、長谷部さんが結構リョナも平気と言っていたのはそういうのもあるのですね(納得した)】
【そういうのはわたしも駄目ですね―――例えば宇宙犬の話とか……ああ!思い出してしまった……!!(床を叩いて忘れようと努め)】
【いえ、長谷部さんは切り替えが早いだけだと思いますよ。普段はちゃんと慈しめる人だと思います】
【だから安心していいんですよ―――(ポケモンの上から彼の背中を優しく撫でた。
ついでに昨日、ミ〇ドのポケ〇ン福袋まで買ってしまったとはとても言えない……!だってイー〇イとリーフ〇アが可愛くて)】
【流石にクッション入りはやめたので安心して欲しい(?)】
【ああ、そうですね。そういう所では言われますよね。……結構いい所に居たのですね】
【……どうなのでしょうねえ?そういえば、舞台女優と間違われる事はよくありましたね……あと占い師(!)】
【何か変なオーラでも出ていたのでしょうかね。(笑って)】
【いえ、クリスマス(またか)の仮装で―――何故か激しくその面子たちから見たいと言われ、その中に美容師がいて―――】
【長谷部さん、無いと思いますけれど髪色を脱色する時は考えた方がいいですよ。頭皮と髪が滅茶苦茶痛みます……!
その上黒髪から一気プラチナブロンドでしたから、もう何度脱色されて何時間かかったか……!
いえ、最初はただのブロンドに染めるという説明だったんですよ。なのに……わたし、その日とても忙しい仕事明けで……つい眠ってしまって】
【……目が覚めたら鏡に知らない銀髪の人が……!!なんでも金色より銀色の方が似合うという判断に至ってそうしたそうです(遠い目)】
【凄くもなんともないですよ………眉毛まで脱色されていたのですよ……その後本当に苦労しました。頭皮はひりひり痛いですし……】
【背中半ばまであった髪が薬剤で溶けて二の腕にかかる辺りの短さになってしまいました。もうしません】
【(頷く彼をジト目で見て)……スーパーで知らないおば様に出合い頭に「まっ!凄い」とか言われるのがですか……】
【続きます】
-
【>>644の続きです】
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1633785582/721
【わたしは長谷部さんの文章を読むと景色や心情が浮びます。とても素敵だと思いますよ。
(彼の動揺もにっこり笑って流し)】
【そういう方、結構多いと思います。それで避けられていたところもあったでしょうし】
【あ、そうなのですか……!わたしも居ましたよ。まあ、途中からひとりでしたけれど(苦笑して)それはきっと人気があったでしょう】
【長谷部さんの思い遣りや気遣いなら―――そう思います。以前話しましたけれど、それならきっと貴方を見つめていた人もいたと思いますよ】
【ああ……そうですね、知っていますよね……。(また苦笑して彼の言葉を聞き)……長谷部さんの事情が分からないので何とも言えませんけれど、
―――今でも、お互いが了承しているならいいと思うのですよねえ……】
【わたしの場合は、多分大丈夫だろうという見通しがやはり無理だった、という事なのだと思いますけれど】
【………有難うございます………すみません、お目汚しを―――というのはお相手に失礼に聞こえますね。そうではなくて、
開かれた場所であんなに荒れた場所を晒し続けてしまった後悔というか―――……はい】
【いえ、余り……その、大切な思い出では―――(ぶっちゃけた)いえ、友達たちのしてくれた事はとても大切な思い出ですけれど】
【……今では幸せになっていてくれればいいと思っていますよ。……なので気にしないでくださいませ(にっこり笑った)】
【おんなじで良かったです。……嬉しいです】
【そうなんですよね、そういうスレがあればと考えた事は……実はわたしにもあります。
ただ、もうそれを受け入れてくれそうな場所には行かない方がいいのと……もうそういう気風ではないだろうという】
【……ましてやわたしはオリキャラですしね。お互いが版権なら歓迎してくれる所もあるかも知れませんけれど】
【(彼の言う事を聞いて目を丸くし)………長谷部さんってば。……あのですねえ、自覚してください。
そうしたらまず狙われるのは長谷部さんですよ?わたしの事より、長谷部さんが好かれて大変ですよ。……わたしが妬きます(ぽそ)】
【何にしろ、またあれ程に賑わってくれれば―――もう行くとは言わないと思いますけれど―――いいですよね(くすくすと笑い合って)】
【……一緒に過ごして、もし何かと思ったら相談して―――他の事や、色々な事をして同じ鳥かごで暮らしましょうね】
【ええっ?!(衝撃を受けた)そんな、それで……美容室で髪の痛みも指摘されないなんて……
なんて丈夫な長谷部さんのキューティクル………!分けて貰いたい……!】
【お洒落さん達はみんなそれぞれお気に入りの銘柄がありそうですね。時々誰かの気分転換に使われて怒ったりしそうです(笑って)】
【……凄く危なかったと思います……(真面目な顔で頷いた)もう2度と同じ轍は踏みませんから大丈夫ですよ】
【はい、気を付けます―――幸い今のお風呂には暖房乾燥機が付いているので、気温差もないですし。だから堕ちちゃ駄目です】
【……えっ?それは、暖かいだけに更に他の事に発展してしまいそうな―――いえ、もういいのですけれど……(赤くなりながら納得した)】
【はい、慣れれば簡単ですよ?上身を全部前に垂らしてしまって、そこから平行に切ればいいと教えて貰ってからずっとそうしています】
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1633785582/622
【此方に関してはお話したと思うので割愛させて下さいね】
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1633785582/926
【ふくよか云々は圧し切ります。はい。何か?(にっこりして)】
【いえ、どっちも似たようなものかと……(酷い)え?また?】
【……(出て来た物を見て)………ッ、(肩が小刻みに震えている!)す、好かれていて大変いいのではないかと………ッッ】
【それはですね、わんぱくの長谷部さんは……いえ、もうだいぶ慣れましたけれど……、顔があまりにものほほんというか】
【刀剣乱舞マンはまだ顔が恰好いいので。わたしの中の線引きとしては、……そうですね……、
取り敢えず等身が縮まっているのは余り―――あと余りにポエミーやラブリーにされているのも余り……それ位でしょうか】
【……そんな風に手帳に特別に書いて貰えているなんて……なんだか嬉しいです。病院に行くのもちょっと楽しい日になります。
(にっこりして)……長谷部さん、いつも大事にしてくれて……本当に有難うございます】
【そうでしょうか?悩みの相談―――は、ある時もありますけれど、そこはわたしも相談してみたり聞いたりしているので
お互い様みたいな。いつもお世話になりっぱなしの男士さんも沢山いますし】
【そんな、……もしそういう事があってもわたしの中で一番は長谷部さんですから、その辺りは大丈夫ですよ。
みんなもそれは分かっていますし―――ね?(首を傾げて微笑んだ)】
【そうなんですね……男性はそういう部分の切り替えが上手ですよね。感心してしまいます】
【長谷部さんは出来そうですねえ、しかも相手を気持ちよくさせる事まで出来そうです。流石です―――!】
【営業は……自分で納得できる物でないとわたしは無理な方なので、長谷部さんのそういう所は尊敬します】
【……持ち出しなんですよ、それが。経費扱いにはして貰えないのです……。なので、場所指定されていない内容の時は皆
ファーストフードやファミレス等、長時間居られて安く済ませられるところに溜まっていましたね】
【あ、海外への渡航費用や宿泊料等は向こう持ちでしたよ、流石に!食事代は……怪しいですけれど】
【ふふ。後はそんなに……古本屋さんの任され店長ですとか、賃貸会社の冊子の作成編集だとか。ああ、あのなんでしたっけ、
道路の端なんかに座って人数や車を数えたりするのもやりましたね。あれは日給がとてもよくて面白いのでよくやりました。
拘束時間はとても長いのですけれど、2時間に1度程度で1時間休みなのでそんなに負担はないのですよ。
その間に色々な人と仲良くなってお喋りしたり出来て楽しかったですね。ただ、これも休憩時間で出る費用は自分持ちでした】
【あとはもう、こういう所では言えない様な会社と内容なので内緒です(ふふふと笑った。後ろ暗い物ではないらしい)】
【続いてしまいます……!】
-
【>>645の続きです】
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1633785582/926
【あ。そうなんです、邪魔にならずに撮るのが結構難しかったです。(笑って)
わたしこそ、本当に行けて良かったです……宝物が増えました。また行けたらいいなと思います。とても感じのいい方でした】
【栓抜きにはとても使えません。ただ持っているだけという……ロマンですね。
はい。もう少し小さい方が?はい。………そうですね、どこがいいでしょうね……?わたしの禊の前室とか……?】
【(彼が話すのを楽しそうに聞いて想像し)……ああ、素敵ですねえ……!わあ、それは本当に……素敵ですし、そのシステムなら
例えば本丸から撤退しないといけない緊急事態に何もない庭の風景にしておいて避難ゲートから逃げる、というのも出来ますね】
【でも、……わたしだけが逃げるのは駄目ですよ。いざとなったらみんなで撤退です―――本丸なんてわたしが居れば建てられます。
かけがえないのは人材です。それを失ったら本丸は機能しません――だからうちはとことんまで本丸を守ったりはしませんからね】
【ギリギリまでやったら撤退しますよ。(だから、主や本丸の為だけに命を賭けたりするな、と暗に言って)】
【それなら大喜びしますよ!ミ〇ドの福袋、今年は我慢したんですから。(彼の顔がちらついたとは言わなかった)】
【でもカ〇ゴンもミミ〇キュもヨー〇ラスなんかも大好きですよ?わたし。GOでずっと連れ歩いていた相棒はよーちゃんって名前の
ヨーギ〇スでしたし(そのまんまだ!)】
【綺麗でしたし、女性の膝より少し下あたり位まであったのではないでしょうか。お値段はすごかった気がします。
わたしのバッグ位したような……?いえ、そこまではしないかも……。でもああいう人形はもう芸術品ですからねえ】
【三日月さんなんかも再販していましたし、沢山いるのではないでしょうか―――。
三日月さんの写しもなんだかんだ言っても売れましたものね、これだけ人気のあるコンテンツだと幾ら出してもいいという人はいますよね】
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1633785582/922 への返事
……んもう。
結構妬いていますよ?上の話題で時が時なら何処かへ、という話も、きっとわたし妬いてしまいます……。
長谷部さん、きっとすごくもてると思うので。
行かないだろうと分かっているから言える事ですけれど。
有難うとか。お礼を言う様な事ではありませんってば。
(そう言いつつ顔は笑っていた)
はい、それの事ですよね―――わたしも面倒くさいやつだと分かったではないですか。おまけに病気持ちです。
誰がどこで何を、なんて……そんなの何処なのかさえ分かりませんし分かったとしても気になんてしません。
それならわたしの方が万倍も言われていましたし。
―――貴方を好きでこうしていられる奇跡と幸福を、わたしも忘れない様にしたいです……。
(こんな風に返していますが、それを貴方が気にしていない事はもう何度も信じさせて貰っているのでここはスルーで……!)
……もう。だから被らせなくてもわたしは貴方を気長に愛するし、貴方の言葉しか聞いていないし、貴方の心を大事にしたいし
こうしていられる幸福だって忘れたりしません。貴方もわたしを信じて下さいね―――そうしてくれていると信じていますけれど。
号泣しますよ!もうっ……だからその尻尾―――!!泣かせに来ているではないですか……!!
(バカバカ、と言いながら涙ぐみだした)
【例の長文以外の部分はこれで全部でしょうか―――例の物はまったりお待ちくださいね。今絶賛書き溜め中ですので!】
【……本当にお待たせしてしまって、そして待っていて下さって感謝しきりです。有難うございます、長谷部さん】
【お返し出来て嬉しいです。……お返事は、もししたいところがあったらで、ゆっくりで大丈夫ですよ】
【そしてひっそりと追加してしまいます。
実は例の長谷部さんの指輪、金色がどうこうとわたしが言っていた事……理由が分かりました】
【燭台切さんです。燭台切さんの指輪が長谷部さんの物と似ているのです。そして金色なのですよ。
―――どうやらそれがわたしの中で混同された上に勝手にねつ造されて、あの幻の指輪が出来てしまったのだろうと……】
【混乱させて調べさせてしまって、本当にすみませんでした。寛容に対応してくれて、本当に有難うございました】
-
【そろそろ時間かなと思うので覗いていますよ、とだけ】
【……それから、すみませんがまだロールのお返事が出来ていないのです。ごめんなさい。
作りながらゆっくりお待ちしていますから、長谷部さんも急がないで大丈夫ですよ】
-
>>641
同人誌?俺と審神者――――それは、その…………女審神者でしょうか?(身構えている)
素敵な絵…………そうなんですね。
きっと色々と出ているんでしょうから、一冊集めはじめたらキリがないでしょうねえ。
俺としては――――燭台切やら日本号やらとのアレコレを買われるよりは、女審神者の方が百倍いいかな…………。
…………現代パロディのサラリーマン。これはまさに国重ですね。
動物化…………どうせ犬系でしょう?ショタ化。バグか何かですか?…………女体化????(意味不明だった)
女体化で誰を相手にすればいいんです。絶対に女審神者じゃないでしょう。それ以上聞きませんよ俺は。
(掃除用具の後片付けをしながら、彼女の言葉を聞いて複雑そうな顔をして)
――――…………。
(女性とは感覚が違うのか、正直言ってそこまで恥ずかしいという気持ちはないのだが――――あるのは、むしろ)
平気かどうかと言われれば、服であろうと下着であろうと、主に俺の洗濯物を洗って頂く事自体が…………かなり心苦しいですよ!?
しかし、一緒に暮らすような仲で今更そんな事を言っていては、と…………思ったんですが…………。
(確かに触れて楽しいものでもないだろうし、羞恥心やら、生理的な拒否反応やら、女性は本能的に色々複雑な思いがあるのだろう)
…………主も平気じゃないのなら、洗濯物は分けましょうか。
効率はともかく、個々人でそれぞれ自分の物だけを洗う方が精神衛生上――――……、
(などと今更初々しい(?)相談をしつつ、いつしか時計の針は夕刻を過ぎ、夜の時刻へ――――)
――――美味しかったです。ご馳走様でした…………。
(チーズの入ったお手製ハンバーグを残さず腹に納め、空になった食器を前に手を合わせて礼を言った)
(近所に出来た新しい店の評判などを話しつつ、食後の紅茶や珈琲を楽しみ――――)
結局ほとんど滴が作ってくださったので、片付けは俺にお任せを。
滴はどうかそのままで。座って食休みをお取りくださいね。
(お薬は此方ですよ、と。水の入ったコップと共に幾つかの薬を差し出して、流し台の前に立って食器洗いをはじめ――――)
…………風呂が沸きましたよ。
滴、先に――――……、…………いえ。…………もしよろしければ、たまには一緒に入りませんか…………?
(家から出ずにのんびり過ごした休日。最後まで一緒にゆっくりしませんか、と誘ってみる。――――実際にゆっくり出来るかどうかは別として)
(彼女はどう答えただろうか。微笑み合い、小さな幸福を分け合った、そんなとある正月休みの一日――――……)
【昼のパラレル一幕はこれにて締め、です】
【楽しかった――――何もしていないのに楽しいなんて不思議ですね。滴、共に過ごしてくださってありがとうございました】
【そして!大量の雑談も…………ッ!!】
【拝見いたしましたよ。後でまた何度も読みます。そのうちお返しすると思いますので、ゆっくり待っていてくださいね…………!】
【というわけで戻ってまいりましたが、滴はいらっしゃいますか?】
-
>>647
【ほぼ同時でしたね。こんばんは、主!】
【ロールのお返事は大丈夫ですよ。まだ時間はありますし、しばらくイベント事もありませんから】
【焦らずゆっくり進めても平気だと思います――――】
【このままお待ちしておりますから、休み休み作ってくださいね】
-
>>648
【拝見いたしました。とっても幸せな締めで嬉しかったです……!】
【綺麗に締まっていると思うので、長谷部さんにお任せしてしまいますね。
あ、ふたつだけ―――長谷部さんの物を洗濯するのが嫌なんて、そんな事ある訳ないじゃ無いですか!】
【わたしに見られて恥ずかしくないのかなと思っただけですよ。
長谷部さんが気にしないなら、洗濯はわたしが致しますね(微笑んで)】
【それと、わたしが興味を持った同人誌は長谷部さんと女審神者さんですよ。
あとは、何故か主が、『雀』……らしきですね……同人誌が……ありまして。
何故かジャンルは長谷部さん×審神者だったのです………どういう……?雀が人間化したりするのでしょうか……謎です】
【本当に一緒に過ごした様な……いえ、ある意味一緒に過ごしたのに間違いは無いのですけれど】
【とっても嬉しかったし楽しかったです。有難うございました、長谷部さん。大好きですよ】
>>649
【こんばんは、長谷部さん……!(走って行くと抱きついてすりすり)】
【寒かったでしょう、身体は如何ですか?薬は飲んで下さいね。しつこくて本当にすみません……つい】
【じゃあ、続きを作ってまいります。長谷部さんはこれでも飲んでゆっくり待っていて下さいませ】
【(はい、と揃いのマグに注いだ熱い蜂蜜入りのカモミールミルクティーを渡して)】
-
>>650
【…………そう、ですか?拒否感があるわけじゃないのなら、嬉しいですけど】
【そういう(苦手、触りたくない、一緒に洗いたくない)女性も少なからずいると聞いた事があるので】
【女性用の下着と違って、男物はそう色気のある(?)物体とも思えませんし、恥ずかしい感覚はそこまで無いんですが】
【ロール内で言った通り、服でもなんでも、申し訳ない気持ちはありますね…………!主になんて事をさせているんだ、的な】
【――――ですので、本丸では余程の事情がなければさせません。国重なら…………恐縮ですが、きっとしてもらう事になると思います】
【今回はその中間の謎パラレルだったので難しいところですが、――――主のお言葉に甘え、洗ってもらったと思うようにいたします】
【(ありがたき幸せ、と微笑んで。続く同人誌の話題を聞き、怪訝そうな顔になった)】
【…………雀?ちゅんの長谷部の方が相手としてふさわしいのでは…………】
【まあ、審神者は人間以外にも、動物だろうと宇宙人だろうと物質だろうと問題ないと公式メッセージが出ていますから…………】
【雀審神者なんでしょう。どのようにコミュニケーションを取っているんでしょうね?(掌から餌を食べる雀審神者を想像して苦笑した)】
【ところで純粋な疑問なんですが、「俺×滴とは別の女審神者」の同人誌を読む場合、滴はどういう感覚になるものなんでしょう?】
【そういう作品というものは、読み手がうまくその女審神者に感情移入(自分と同一視)出来るような描き方なんでしょうか】
【――――何というか、…………いわゆる嫉妬的な感情は湧かないものなのだろうか?と不思議に思いまして】
【俺なら、「俺以外の刀剣男士×滴(に似た女審神者)」は――――フィクションと割り切って読もうと思えば読めるでしょうが、】
【おそらくだいぶ複雑な気持ちになってしまうため、自分から読みたいとは到底思えないので――――どうなんだろう?と思いました】
【ちなみに「へし切長谷部×女審神者」なら抵抗なく読めると思います。滴に似ていようと似ていなくとも】
【あくまで「へし切長谷部以外の刀剣男士×女審神者」が厳しいですね。と個人的な見解でした。(聞かれていない事まで説明し出した)】
【――――っと、こんばんは!滴…………お会いしたかったです。ずっと一緒にいたんですが】
【(しっかりとその身を受け止めると、くすくすと微笑み合って)】
【ありがたき幸せ。頂いた茶を飲みながら、ゆっくりと雑談を読み返しております――――ありがとうございます、滴】
【(そっと腕を解いてカップを受け取り、蜂蜜の甘さとハーブの香りが入り混じる良い香りを楽しんで――――……)】
-
【お正月ロールの続きです。お待たせしてすみません……!】
>>628
(温かい布団に包まれて、自分の呼吸音と雄の匂いが五感を刺激する。彼の取り乱した声が布団越しに聞こえるが、
止める気は全くなく―――汚れている、という言葉が途切れるのを聞くと更にしっかりと肉茎を握り直す)
(……貴方に汚い所なんてない、と分かって貰いたくて熱の塊に唇で触れ、
繊細な皮膚に包まれた堅い逸物の形を口づけで確かめる様に辿って行く。血管の隆起を感じるとそこを吸ってみたりして)
(うっかり動かすのを忘れそうになる片手を気にしながら、握った部分を上下させ―――手でも唇でも彼自身の全てを感じ、
自分でも知らぬ間に少しずつ彼の快感を取り込んで呼吸を荒くする)
……んん゛……、ん………っ、
(膨らんで段差が出来ている部分を下側から軽く唇に挟むと、弾力と―――少し濡れている事に驚き)
(それでも彼の物だと思えば愛しさが増して来て、軽く吸い付く。彼の上ずった声が聞こえれば、感じる場所だと確信して
膨らんでいる端を横に唇を移動させながら吸っていくと、いきなり暗い視界に薄く光が入って視線だけをそちらに向ける)
………っ、
(平らに引き締まった腹と少し盛り上がった胸板越しに、彼の端正な顔が驚愕と羞恥――そして快感に赤く染まっているのが見えた)
(あの顔は知っている。いつも彼に翻弄される自分の顔だ。そう思うと同時に身体の奥底がじんと痺れて)
んふ………っ、
(もっと感じさせてあげたい―――そんな気持ちが沸き上がって、愛しい人の分身を握る手を少し強めながら唇をもっと押し付け
舌で膨らんだ傘をつうと舐め上げ先端に小さく開いた穴を舌先から塞ぐように舌の奥まで、ずり、と舐める)
(少し塩っぽいような、つんとする香りと苦い様な味を舌で感じながら何度も亀頭だけを転がす様に舐め続け、
その間にも手は止まる事なく張りつめた肉の幹を何度も擦り立てて)
は……っ、はぁ、……んん゛、ん………っ、
(彼が制止する言葉も、見られている事も気にならない程に彼に快感を与える行為に没頭し―――やがて彼の零す液体と自分の唾液の
区別が付かなくなる程に反り返る刀身が濡れそぼつと、息を荒げながら真っ赤になった唇を一旦離す)
っ、はぁ、は―――…………ん゛っ、
(呼吸を少しだけ整えると、意を決して口を大きく開き―――膨らみ切った赤黒い先端を唇の粘膜で擦る様にしながら全て含み)
【お待たせしました……!短いのに時間がかかってしまってごめんなさい】
【それと、反応する以外出来ない様なレスを書いてしまって……けれど、その……好きな様に反応して下さるとわたしは嬉しいので】
【何かして欲しい事があったら言って下さいませ】
【今夜もどうぞ宜しくお願い致します、……長谷部さん】
-
>>652
【…………思わず声が出ました。――――っ、滴、…………貴女は最高です…………】
【(平静に凪いでいたはずの精神に一気にエンジンが掛かったらしい。口元を押さえてうずくまっている)】
【反応ばかりになってしまうかと思いますが、まだ一行も返事を書いていない現段階で俺は既にものすごく楽しませて頂いていますので】
【安心して(?)ゆっくり待っていてくださると嬉しいです――――ありがとうございます、滴】
-
>>651
【男家族が居ましたので慣れていますよ。なので拒否感とかは全く無いです、安心してください】
【うーん、本丸なら別ですけれど―――今日のは中会話&パラレルみたいな感じだったので、
全く違和感なくやってしまいました(国重さんの時もします)ので、そんなに気にしなくてもいいかなと思います!】
【それにしても、本丸……本丸だと……そうですねえ、多分今まで通り長谷部さんは自分でするのでしょうね。
わたしも自分でするでしょうし―――余り変わりませんね……お互いに執務の日は同室でする様になった、
位の変化は欲しい気がします。……長谷部さんは如何ですか?】
【……ちゅんの長谷部さんだと、もうそれは刀剣でも何でもなくただの動物物なのでは……】
【公式は突っ込みどころが多いですよねえ……(しみじみと)どうしているのでしょうね?
表紙は長谷部さんが幸せそうな笑顔で掌の上に雀を乗せていましたよ(一緒に笑って)】
【(彼に質問されると目を丸くして暫し唖然とし)………全く考えていませんでした……】
【いえ、あの……表紙の長谷部さんの恰好いい顔しか見ていなかったので……!(恥ずかしさに赤くなりつつ)
……えっ。……ああ、そうですよね。……相手がいるのですよね………(当たり前の事に今更気付いた!この主は相当だ!)】
【う……ううん……うー……ん………、(どうしてもそれを読んだ時の気持ちが想像できないらしい。葛藤して)
……すみません……多分想像を頭が拒否しています……】
【嫌です】
【(考える前に口から出た)】
【……って!そんな事考えてしまったら審神者の集会の時どうするのですかっ。長谷部さんを近侍にしている本丸なんて
本当にあちこちにあるのですよ?!それに反応してしまうとか―――っ、】
【いえ、……長谷部さんが傍に居てくれたらそんな事にはならないのですけれど。
うわあ、今度から集会の時は長谷部さんでないと行けなくなってしまうではないですか……!忙しい人にそんな……!】
【と、話が逸れてしまいました。落ち着きます。
……そうですね、わたしは……自分と似た女審神者さんと長谷部さん……は少し複雑な気分になるので無理かもです。
後、先ほどの反応で分ると思いますけれど他のタイプの女審神者さんと長谷部さんも嫌です】
【でも、長谷部さん以外の男士さんと女審神者さんなら普通に読めますね……多分。というかきっと】
【そのカップリングは全く見ていないので実際読まないと分かりませんけれど―――長谷部さんには厳しいのですね】
【長谷部さんと女審神者さんなら読めるのに、ですか……それぞれ感じ方が違って不思議な物ですね(首を傾げた)】
【……やたらこの話題が長くなってしまいました、すみません。つい】
【結果として、本当に長谷部さんしか見ていなかったという事で……同人誌に手を出す事は無いです。失礼しました……】
【はい、長谷部さん―――!お帰りなさい!はい、一緒に居たのですけれど!】
【(しっかりと受けとめて貰うと、楽し気にくすくすと笑い)】
【これを落とす頃にはお返事が来ているような気が……遅くてすみません】
【今日のお茶はノンカフェインで喉や肺にもいいですから、ゆっくり飲んで下さいね。わたしも飲んでいます(マグを見せて)】
>>653
【―――ぅえ?(変な声が出た)】
【――――――、……………、……………。(彼の反応と言葉を聞いて)】
【と……とても俄かには信じがたい事ですけれど、その、………よ、喜んで頂けたのならとっても嬉しいです……!】
【はい、幾らでもお好きな様に反応してくださいませ!ちょっと身動きしづらい状況に持って行ってしまいましたが、
そういうのも好みだと言っていたと思って……この体勢が嫌な時はこう、何とでもしてわたしをどけて動かして下さいね】
-
>>652
(布団で影を作った小さな顔。どこかうっとりと色づいて見える夜空色の瞳と、確かに目が合った)
(動揺した顔を見られたのだろう。下半身から聞こえる、微笑にも似た吐息に更なる熱を昇らせながら眉を下げる事しか出来ない)
(此方の言葉が聞こえていないはずもないのに、少女の愛撫は止まず――――むしろ、その勢いは増すようで)
――――っ、ぐ、…………ッ!
(湿った唇が敏感な裏筋に触れ、張り出した穂先の部分を舐め上げられれば、細い腕の下で内腿がカクカクと小さく震えた)
(先端の孔を軽く抉るように舌先が触れ、そのままずるりと広い舌粘膜を使って舐めずられると、下肢に響くような快感が生み出され)
ぅ、…………ぁ、っ…………し、ずく、――――…………、滴ッ、
(分泌した焦燥の露さえも彼女の舌に塗り伸ばされて小さな口の中に消える、あまりにも背徳的な光景)
(清らかな少女を穢すような罪悪感と、反比例する強烈な興奮を感じながら――――もう、意志の力でそれを制止する事など出来ない)
(雄の切っ先がまるで飴でも転がすように舐め取られ、鋭敏な亀頭は小さな動きさえ余す所なく感じ取っては、脳がそれを瞬時に快感に転じる)
(先走りと唾液が混じった液体は亀頭をコーティングするだけでは飽き足らず、潤沢に肉竿へ垂れ流れて)
(その合間も、細い指が垂れる粘液を巻き込みながら肉茎を休む間もなく上下に擦り上げ)
(乾いた薄皮をずらすような、どこか焦れる快感の上下運動は、いつの間にか、ちゅこちゅこと卑猥な水音を立てる苛烈な手淫へと進化を遂げ)
んッ、――――………………ぅ、…………ッぐ、…………!
(明確な快感に無意識に上半身を捩らせる。何とか声を出さないように歯を食いしばるが、その隙間から悦楽の呻きが零れ――――)
(陰茎から湧き出す電流のような刺激が全身に広がり、翻弄され、みるみるうちに快感は増大し、抱え込んでなどいられなくなる)
(腹筋に力が入って、彼女の動きに合わせてヒク、ヒク、と痙攣するような動きを見せはじめ)
はっ、…………ぁッ、…………――――ぁ、…………はッ…………!
(薄暗がりにそそり立つ肉棒と、それに顔を寄せる愛しく清らかな少女――――その淫靡なコントラストを真紫の瞳を見開いて凝視しながら)
(唇を引き結ぶ事さえもはや出来ずに、感じている悦楽を如実に伝えるような、淫猥で荒々しい吐息を聞かせて)
(与えられる快感を全身で享受しながら、亀頭を舐め転がしていた顔が離れるのを眺め、そして、その愛らしい唇が大きく開くのを見ると)
――――――っ、…………しずく、…………駄目、――――ッ、です、
(無意識の建前。ただ言っているだけだ、と丸わかりだろう。力づくで止めようとすれば出来ないわけがないのに、それをする気配もないのだから)
(その証拠に、布団の中を見つめる瞳は期待に満ちて――――張り詰めた欲望の証が熱い口内に含まれれば、)
ッ、ぁ、――――………………ぅあ、
(がちがちの幹がねっとりと包み込まれるような強烈な感覚に、未だ険しさを残していた口元が力なくほどけ、蕩けるような快感の声が漏れた)
(もう、建前でさえ制止なんて出来ない。唾液を繋ぎに圧着する舌に、吸引するような空間に、みるみるうちに何も考えられなくなっていく)
しずく、…………――――ぅあ、………………ッ、気持ちいい、です、しずく、
(陥落したように素直な快楽を口にして。力を入れ過ぎて時折ぶるぶると震えるような下腹の動きまで、少女には伝わっているのだろう)
(耐えられない。気持ちいい。粘膜に包まれた雄肉は悦びの先露を零しながら、彼女の舌の上でぴくぴくと限界を伝える)
(このまま、この熱い粘膜に包まれたまま上下されたら、もう一刻の猶予もないだろうと、本能が全身に伝えてきていた)
滴、…………、………………これ、以上、ッ――――動くと…………、………………、
(溜め込んだ淫らな欲望を、愛しい少女に吐き散らしてしまう――――想像すると、そんな思考にまた興奮が湧き上がって背筋がカクリと震えた)
(思考が錯綜する。いけない。今更だ。もう我慢できない。汚してしまう。気持ちいい――――彼女を、俺で、穢したい)
(どこか歪んだ独占欲。征服欲――――我知らず、唇が弧を描き)
っ、はぁ、………………ッ、……――――は、…………、
しずく、…………、――――――。
(愛しい少女を見おろして。このまま、続けてほしいのだ、と――――強請るような視線を向けた)
(濡れた舌に吸着する肉茎が、期待と、予告をするように小さな口内でどくりと脈動し――――)
-
>>654
【ものすごく自然に【】を忘れました。申し訳ありません】
【そして気付けばこんな時間ですね…………滴のご都合はいかがでしょうか?】
【俺は滴のレスを待つくらいなら全然問題ありませんが、明日のご予定によっては此処で凍結でも構いませんので!】
【嬉しくて、気合いが入りすぎて時間ばかりかけてしまいましたよ。展開としては全く動いていません!】
【身動きしづらい状況も大歓迎です。嫌な事なんて何も――――むしろ、…………はい。…………好きなので…………】
【お手数を掛けますが、このままの体勢でもうしばらくの間よろしくお願いいたします…………っ!】
-
>>654
【お互いに執務の日は――――今も既にそうしている日も多そうな気がします】
【後は、例えば、デートや以前のような旅行等、休日に一緒に出掛ける時に周囲の目をあまり気にしなくなったり、】
【…………夜に同衾しているのを隠す事がなくなり、周囲からも当たり前のように扱われるようになったり、くらいでしょうか】
【これも今も既にそうだと言えばそうなんですが、より大義名分が出来たようなイメージです】
【日中は主と近侍だけれど、夜や休日は夫婦なのだと、本丸の連中にもそう扱ってもらえる――――……といった形になるのは、】
【…………式を行ってからでしょうから、実際は本当に、今とほとんど変わらないかもしれませんね。(苦笑して)】
【(彼女の考えに、何故かホッとしたような感覚になった)】
【そうなんですよ。滴とは違う女を相手にしているんです――――……それを、滴がどう思うのだろうと気になって…………】
【ただ、俺と女審神者の絡みは巷に溢れているんでしょう?その需要があるという事は、多くの者がそれを受け入れているという事で】
【俺の事を気に入ってくれている審神者たちは皆、どうやって気持ちに整理をつけているんでしょうね?】
【もしや、俺たちのように己と同一視しているのは異端で――――多くの人間はそこまで同一視せず、客観的な関係性として楽しんでいるんでしょうか】
【それとも、意外に感情移入出来る描き方なのかもしれません。個性のない、汎用性のある審神者になっているとか…………?】
【(一度主に読んでもらい、その感覚や感想を聞かせてもらいたいという残酷な事を考えたが口には出さなかった。妖精さん、どうする!?)】
【――――審神者会議の時などですか。なるほど。…………想定していませんでしたが、確かに。滴のお立場としてはそう、なりますか…………】
【俺は逆にそれは全然平気ですね。別の刀剣男士でも、俺の別個体でも、誰がどこぞの審神者といちゃいちゃしていようが全く気になりません】
【――――それは、相手が明確に滴と別人だと理解出来るからでしょうね】
【刀剣男士はその点難しいですよねえ。同じ顔の連中がごまんといるんですから…………滴のお気持ちも分かりますよ】
【はい。他の刀剣男士と女審神者は無理――――と思いましたが、ものすごく個性のある、明らかに滴ではない女なら読める気がしてきました】
【…………難しいものですねえ。本当に、人の心というものは不思議です】
【――――っ、ありがたき幸せ。…………ええ。貴女は、此処に居る俺だけ見ていてくださいね】
【(ただ、いつか、同人誌ではなくともネット上の二次創作などでへし切長谷部×女審神者を読んだら、その時はどう感じたかを伝えてほしいらしい)】
【俺も長くなってしまいました…………!密かに興味深い話だったので】
【色々と聞かせてくださってありがとうございます。もう切ってくださって大丈夫ですからね】
-
【ある、…………主!しずく…………っ!!】
【>>657に関連した事を調べてみたら、いきなりこんな記事を…………見つけて、しまい…………】
【「夢女子が選ぶ2021年の100人」という記事です(キャラクターに恋をしている女性を夢女子と呼ぶんですよね?)】
【ttps://note.com/_ui12/n/n774f12dbe342】
【――――俺の順位…………】
【俺の名前の検索で出てきたので、こんな中に入っているのかと眺めていたら…………少し驚いて、笑ってしまいました】
-
>>655
(彼の先端から絶え間なく溢れる液体と唾液を時折こくりと飲み込みながら、鼻だけで苦しい息をする)
(それでもまったく離そうとは思わない。愛しい人の分身がびくびくと反応してくれるのが、
彼の苦し気な、しかし明確な快感に塗れた呻きが益々自分の性感を煽り――無心でその剛直に舌を這わせ)
ん、んっ……んっ、ん、
(小さな声を上げながら熱い舌先で笠全体を舐め擦り、包み込んでいる幹の、指を上下させる度に当たる
浮き出した血管が太くなり堅さを増してゆく様子に、半ば酔った様に心を奪われて執拗な愛撫を続ける)
(やがて、彼の筋肉で出来た様なしなやかな体躯が、耐え切れないといった風に腹筋を引き攣らせるのを視界に入れて)
(また彼が止める声が聞こえる。反射的に腿に乗り上げている身体に更に重心を掛けると、
張り詰めた脚の筋肉が力一杯引き攣っているのが分かった)
(それだけ感じてくれているのだ―――そう受け取って、膨らみ切った肉の鋒の太い部分を
口いっぱいに頬張りながらずるりと通過する。全て口内に収めると舌が段差の部分に張り付いた様になり、
苦しさに更にもう少し下まで、ず、ず、と、少しずつ舌と一緒に唇を摺り下げて行き)
ん゛、ん゛………ッ、ふ、ふ……っ、ん゛、
(ぼうっと霞む頭に、気持ちいい、と喘ぐ彼の声が聞こえた気がしてゆっくりとぼやけた瞳だけを上向ける)
(その間にも手は粘液で張り付いた様にぴったりと薄皮を擦り上げては摺り降ろし、を続けており)
――――――、
(唸り声にも似た喘ぎの度に引き攣れる腹筋の動き。圧し掛かっている腿はぶるぶると震えて、
うつ伏せで潰れた乳房に振動を伝えて来―――いつの間にか、乳房の中に埋もれていた蕾が堅く凝り出していて)
っ……ん゛、
(唇を降ろして出来た段差との隙間を、埋める様に舌でぐるりと舐め取る。
刀身がびくびくと跳ねる様に引き攣るのを楽しむ様に、彼を見つめたままもう一度出っ張りに舌を付けてぐるりと一周させ)
ん゛―――ッ、
(すっかり濃い紫に染まった瞳と視線が合うと、瞳を細めて許しを伝える。貴方のそれならいいのだ、と―――)
(そして、視線を下げると同時にずずず、と唇のきつい輪で赤黒く興奮し切った剛直を締め付ける様に飲み込んでいき)
(根本まで少しの距離で口の奥まで一杯になると、吸い付きながら笠の部分まで顎を上げ―――全て抜き去る寸前で
また舌を貼り付けながらずるずると粘液の音を立てつつ口一杯まで飲み込んでいく)
ん゛、ん゛ん゛ー……っ、ん゛……!
(彼が快感に掠れた声で限界を知らせる。陰茎がびくびくと何度も口内でひくつく。それを宥める様にゆっくり、ゆっくりと)
(何度か同じ事を繰り返して大きさに慣れると、今度は少しずつ速度を上げて唇を上下させて行き―――)
ん゛、ん゛っ、ん゛っ、ん゛っ………!
-
>>659
(唾液を湛えた滑らかな舌腹が、ねっとりと怒張に絡みつく)
(弾力ある舌粘膜は、普段以上に張り出した雁首や浮き立った血管の凹凸に柔軟に張り付き、隙間なく吸着して)
(粘液で艶めき滑る真っ赤に染まった唇が輪状に雄茎を取り囲みながら、ずる、ずる、と狭い隙間を通すように下がり)
(口内に包まれていない根元の部分は絶え間なく扱かれ、その距離が縮むたびに刺激は小刻みになって理性を苛む)
ッ、ぁ、…………う、…………ッ、――――、っあ、…………ッ!
(ぬめる口淫がじわじわと降りてゆくたびに快感は増大し、低く掠れた喜悦の喘ぎが意思を無視して勝手に喉から零れた)
(人形のような端正な顔が、今や番の雄に快楽を与えようと上気し、目元や唇を赤く染めて、淫靡な声を漏らし)
(その何より清らかな黒曜石の瞳が不意に此方を向いて目が合えば、何もかも見透かされたような気がしてまたビクンと腰が跳ねた)
滴、……――――ッ、…………しずく、…………、
(その視線に名を呼ぶ事しか返せない。強烈な興奮と快感に腿が震える)
(僅かでも快感を逃すように腿が左右に数センチ振れれば、知らず知らずのうちに彼女の乳房の先端を捏ねるような動きを見せて)
…………っ、…………はぁ、ッ、はぁ、…………ぁ、…………は、…………ッ、
(衝動的に足先でシーツを掻き乱したい欲求に駆られるが、何より大切な身体が腿上に乗っているため、本能的に衝動に耐えた)
(その無意識の抑制の反動で腰全体に力が入り、シーツに腰を押し付けるように引きながら時折ピクピクと小刻みに痙攣する)
(そんな反応を意にも介さず、熱く柔らかな舌が大きく蠢き、ぐるりと円を描くように連続で肉塊を舐めこすり)
しず、……―――――ッ………………!
(視線は強く絡み合ったまま――――愛する少女に与えられる快楽に溶けた雄の表情も、余すところなく見られている)
(戦場や執務の際の怜悧な表情とはまるで別物の、顔貌に血を昇らせて、淫猥にとろけきった、彼女にしか見せない姿を晒しながら)
………………滴………………。
(下がってゆく唇淫の最中、ふわりと、許しを与えるような微笑みが向けられると、解放感にも似た至福の表情を見せて笑み返し――――)
(黒曜石の瞳が下向く。まるで、此処からは突き進むだけだと宣言するかのように)
ッ、ぁ、…………う、…………ぁぐッ、――――、…………………ッ!
(次いで、ずるずると粘液の助けを借りながら一息に根元近くまで吸い込まれ――――間を置かず、狭い唇輪が上に移動していく)
(粘液塗れの淫茎が引き出され、また飲み込まれ――――唇による輪状の圧迫と、舐めずる舌の強い抱擁が絶え間なく与えられた)
(緩慢だった口戯は、幾度か出し入れを繰り返したのち、即座にやり方を覚えたかのように勢いを増しはじめ)
っぐ、………………は、……――――はぁッ、………………はぁ、…………!
(伝い落ちる唾液汁が潤滑剤の役目を果たし、速度を増してぐじゅぐじゅと陰茎が圧搾されれば、もう耐える事など出来はしない)
(ざわざわと肌が粟立つような感覚。溶岩のような熱が根元に溜まるのを感じ、解放を求めて鈴口がぱくぱくと卑猥に開閉する)
ん、っぐ、…………ぅ、………………ぐ、…………滴、……――――しずく、…………、――――、
(少女からくぐもった声が聞こえる。苦しいだろうか。雄の匂いが立ち込める布団の中、呼吸もしづらいはずだ)
(けれど――――脚の間に顔を埋めて一心に快楽をもたらしてくれる少女に、もはや問いかけなど必要ないのだろう)
(愛情をもって、全てを受け入れてくれる心を全身で感じながら、その思いは自分も同じなのだと――――愛しい伴侶に、少しでも伝えたくて)
――――ッ、滴、…………愛して、います、――――――あいして、る、………………ッ、
(快感にけぶった瞳に深い愛情を宿しながら、後は興奮と快楽の赴くままに、口腔で与えられる至福の愛撫に身を委ねる)
(じゅぷ、じゅぷ、とリズミカルに、血色に強張った亀頭から敏感に震える裏筋、猛ってひくつく肉幹まで、全ての弱点をを彼女に預けてしまえば)
好き、…………すき、………………滴、……―――――滴、………………俺の滴、
(腹筋と内腿の痙攣が激しくなる。きゅうう、と脚の筋が締まるような不思議な感覚と共に、津波のように襲い来る絶頂を予感して)
(無意識に右手を少女の背に添わせ、抱擁の代わりかのように掌の熱を伝えながら、どこか優越にも似た笑みが紫の瞳に浮かんだ)
この俺…………だけ、が、貴女を、………………、
(――――穢せる、と、言いたかったのだろうか。自分でも分からないまま、深く深く飲み込まれた瞬間。全身に最上の悦楽が走り抜けた)
…………ッ、……――――滴、…………――――――――ッ、………………!
(名を呼びながら、無意識にシーツに押し付けていた腰が上向く)
(寝具から腰を僅かに浮かせたまま、とろとろに煮詰まった快楽が剛直の中心を昇り抜け、天上の快楽と共に、熱い白濁液が弾けた)
(ビクビクと反射的な筋肉の痙攣を圧し掛かった細身に伝えながら、絶頂の証を清らかな少女の口腔に迸らせて――――……)
【…………つい、此処まで書いてしまいました。滴、大丈夫ですか?】
【今日は此処で凍結にいたしましょうね】
-
>>656-658
【長谷部さん、やられました―――!
657までのレスを全部返して658のサイトを開いたら、重すぎて固まってしまい……っ】
【いきなりjaneが落ちてしまって―――わたしのレスが、レスが全部………!(頽れた)あああ……】
【……これはある意味夢乙女の呪い……】
【長谷部さん……大変申し訳ありませんが、此方へのお返事は明日2でも改めさせて貰っていいでしょうか……】
【ちょっとあの長文をもう一度書く根性が今のわたしには足りません……っ。すみません……!】
【ちなみに夢女子というのは、昔は夢乙女と呼ばれていた人たちだと思う……のですが、
キャラクターに恋をしているのはそうなんですけれど、好きなキャラ×そのまま自分、で妄想する人達の事です】
【ちょっと特殊なジャンルで、同人界のNLとは少し傾向が違います。一緒にしてはいけない高い壁があるのです】
【……その人達から見れば、オリで長谷部さんといるわたしなんて呪われても仕方ない存在かも知れないです……】
【そ、それはともかく。1位なのは知っていましたよ。(当然という顔。滅多に出来ないドヤ顔だ!)】
【彼女たちも長谷部さんに笑って貰って本望だった事でしょう。はい】
【わたしはまだ平気ですが、長谷部さんの明日と治りかけの風のぶり返しが心配なので
今夜は長谷部さんのレスをわたしが貰って凍結では如何でしょうか。いい時間ですし】
【今夜は色々なお話しが出来て、ずっと一緒に居たような気持ちで……とても嬉しかったし、楽しかったです】
【有難うございました、長谷部さん。大好きですよ】
【今夜も一緒に眠りましょうね―――これを見たら「おやすみ」だけで眠って下さいませ】
【わたしもそれに返したらすぐに追いかけますので】
【……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん……今日も明日も大好きですよ】
-
【!――――すみません、ロールを落としたのを待っていたかのように端末が更新を始めました】
【そういえばアクティブ外の時間に更新をかける予約をしていたような…………!】
【どの程度かかるか分かりませんので、ひとまず諦めて携帯端末に移ります。主からのご挨拶は待つつもりですが、】
【お返事は携帯からになるため長くは書けないかもしれません――――と、先んじてご連絡を】
【…………雑談のお返事を作ってくださっているんでしょうか?無理はしないようにしてくださいね】
【もし被ったら申し訳ありませんが、今のうちに夜具の準備しておきます――――。(ふわりと、二人の身体に布団を纏わせ)】
【――――温かくしてゆっくり休みましょうね。今日は一日傍に居られたようでとても幸せでしたよ…………】
【最後まで素晴らしく、…………その、興奮するレスをくださった事も。…………滴の愛情を感じました――――】
【ロール内ではあのような状況ですが、俺からも伝わっている事を願います…………ありがとうございました、滴】
-
>>662
【は……長谷部さんにものろいが……!】
【大丈夫ですよ、それより長谷部さんが……放っておいて眠れるタイプなら良いのですけれど】
【もしかして終わるまで待つ方ですか……?風邪がぶり返さない様に温かくして下さいね】
【……夜具の所だけ、有難く戴きます。(布団を掛けて貰うと、彼の首元に顔を埋め)】
【はい、長谷部さん……ちゃんと愛情は伝わっていますよ。有難うございます】
【お返事は大事に作って持って来ますね。……今日は本当に有難うございました】
【多分上に気付いてくれていると思うので、これはスルーで大丈夫ですよ】
【お休みの挨拶も此方で貰っていますから、本当に「見た」で眠って下さいね―――わたしもそうしますから】
-
【更新、終わりました。一瞬でした(あっけない)】
>>661
【それは…………ッ、――――なんという…………(言葉に詰まって)】
【俺があんな記事を貼ったせいじゃないですか!大変申し訳ありません…………!!】
【しかも既にご存知だったとか。くそっ、あれを貼り付けた俺を圧し斬りたい…………!本当にすみませんでした】
【…………一度送信してくださったのならkakikomiに保存されているはずですが、送信までは辿り着かなかったんでしょうか】
【…………悔しいですよね。そのお気持ちはよく分かります――――滴。…………よしよし…………。(抱き寄せて頭をなでなで)】
【もちろん後日で大丈夫ですよ。そんな事気にせず、今はさっぱり忘れてお休みくださいね…………】
【ところで、主はJaneで直接レスを書かれているんですか?俺も以前はそうしていたんですが、Janeはちょっとした刺激で落ちやすいので】
【今は別のソフト――――Evernoteで書いております】
【これなら、文章が更新されたら自動的にクラウド上に保存してくれるため、もし途中でパソコン自体が壊れても大丈夫、という…………】
【携帯と同期させておけば、ベッドの中や外出先でレスの続きを作ったりする事も出来ますので非常に便利ですよ、と紹介だけしておきます】
【(導入してくれというわけではなく、単にお伝えしたかっただけなので、無理をして使わなくても大丈夫ですからね!)】
【夢乙女の呪いは俺が斬り捨てておきますので――――心配せずに、今日はゆっくりお眠りくださいね】
【夢女子についての詳細な説明もありがとうございました。…………なるほど。キャラクターの相手を明確に己で想像するという事ですね】
【――――確かに、滴は、…………そういう人種から見れば妬みの対象になる…………んでしょうか???】
【この俺が夢女子(?)に求められる対象に値するか、という部分がどうかが自分でピンとこないので、いまいち分かりませんが――――】
【…………俺は、俺の主――――滴、貴女しか目に入っていませんから。どんな夢女子がいようとも、貴女だけが俺の愛する方ですよ】
【貴女は俺の、…………へし切長谷部の、特別なんです】
【(迷いのない声で告げると、少し身を降ろして。ちゅ、と斜めに傾いた口付けを落とした)】
>>663
【おやすみ、だけになりませんでした。こんな状態の滴を置いて一人でさっさと眠るなど…………!】
【たくさん気遣ってくださってありがとうございます。大丈夫でしたから、安心してくださいね】
【――――おやすみなさいませ、滴。…………最後にトラブルはありましたが!…………今日も俺は世界一幸せな刀剣男士でした】
【ありがとうございます。大好きですよ。明日もお会い出来ますように…………――――どうか、夢の中でも傍にいさせてくださいね】
-
>>664
【終わって良かったです……!心置きなく眠って下さいませ】
【いえ、長谷部さんのせいではなくて、わたしのパソコンのスペックが……なので気にしないでくださいませ】
【送信まで行かなかったんですよ……ええ……(ふ、と笑って遠い目になった)】
【有難うございます……、長谷部さん……(なでなでされると安心して頭をすりつけ)】
【はい。長谷部さんのお陰で気持ちが落ち着きました。有難うございます】
【そうなんですよね、いけないとは思うのですけれどつい癖で……、
後で返すお返事ですとかはメモ帳に書いているのですけれど】
【(彼の話を興味深く聞いて)名前は聞いた事があります―――あれで書かれているのですか】
【あ、だから長谷部さんは長文の雑談なんかも作れるのですね。凄いなといつも思っていたのです】
【導入、考えてみます。そうでなくても他の物に作る癖をつけなければまずいですよね】
【いつも色々教えてくれて有難うございます、長谷部さん……心遣いが嬉しいです】
【斬り捨てちゃ駄目ーーーー!!!(必死で止めた)一応愛情の塊なのですよ、きっと】
【うーん……どうなんでしょうね。けれどぱっと見た人からはこういうなりきりのオリって夢乙女に近く見えると思うので】
【何よりわたしがどうこうというより、一番は長谷部さんと直接話せるという所がポイントではないかと】
【わたし自身は妬みの対象になる様な大したキャラでは無いですし……いえだから怒られるというのはあるかもですけれど】
【長谷部さんは長谷部さんですよ。素敵です。
わたしに取っては一番の長谷部さんです―――貴方の作る長谷部さんと貴方が大好きですよ】
【……(赤くなって)……わたし、自分が恥ずかしいです。人の愛情を勢いだとしても呪いとか……自分が幸せだからって】
【こんな事言わせてしまって……言って貰えるのが分かっていて。嫌な女だなと思いました】
【反省します。そして、長谷部さんを大事に大事にします―――】
【大好きですよ、長谷部さん……(少し赤くなって、彼の口づけを受けとめた)】
【お気遣い有難うございました。嬉しかったです……わたしこそです、長谷部さん】
【直ぐに行きますからね。わたしも世界一幸せな審神者です―――今日も明日も大好きですよ】
【おやすみなさい……また明日。夢でもお話しましょうね……】
-
【こんばんは、主。今日はどのようにお過ごしでしたか?】
【連休もあっという間でしたね。主が体調を崩されていない事を願っています】
【昨日も最後まで丁寧なお返事をありがとうございました。そちらは後ほどお返しさせてください】
【今宵は21時までには顔を出せそうですが、主のご都合はいかがでしょうか?】
【時間のお約束はしていませんでしたから、もしご用事があるなら遅い時刻となろうとも構いませんので】
【少しでもお話出来たら幸いです――――……大好きですよ、俺だけの主】
-
>>666
【こんばんは、長谷部さん……!
わたしの今日は変わらずずっと家で過ごしていましたよ―――と言っても、Sky〇eで話したりしていましたが】
【長谷部さんの今日は如何でしたか?身体の調子はどうでしょう】
【……本当に。わたし的には2日までは時間が経つのが遅かったのですけれど3日からがあっという間でした】
【一応明日までは休みなので、明日は流石に少し外に出ようかなと思っています】
【今夜なのですけれど、申し訳ありませんが先ほど少し相談があるとメールが来て、
今Sky〇eが罹って来るのを待っている状態なので―――22時半にして頂けるととても嬉しいです】
【その時間なら必ず来られますので……!もしもっと早く来られそうな時は改めて連絡しますね】
【それでも良ければ少しだけでもお話し出来れば嬉しいです……】
【わたしも大好きですよ、……私だけの長谷部さん。大好きです】
-
>>667
【お出かけせずに済んだんですね。それは何よりでした】
【…………といっても、主は、今日は家から出ませんでしたと仰っていた日に何故かお買い物に行かれていたりと、】
【「俺には本丸にいたと言っておいて本当は外出している」日があるのは知っていますので――――……。(ちろりと横目で見た)】
【…………今さら細かな整合性を突っ込むつもりはありませんが、色々とお気をつけくださいね】
【――――と言った早々アレですが!先日は明日から仕事始めだと仰っていましたけど(>>426)、本当に明日もお休みで大丈夫でしょうか!?】
【俺への伝達ミスなら良いんですが、万が一仕事始めの日を間違えるとキツいと思いますので――――再度ご確認をお願いいたします!】
【今宵のお時間については承知いたしましたよ。此方は気にしなくて構いませんので、ゆっくりお話を聞いてきてくださいませ】
【何時に必ず、というのは難しいでしょう?切り上げられない相談というものもあるのは俺にも分かりますから】
【俺も明日からの戦支度等々を進めたり、雑談を作ったりしながらゆっくりしておりますので、どうか主も慌てずにいらしてくださいますよう】
【少しでもお話出来たら嬉しく思いますが、無理はしないように、と改めてお伝えしておきますね】
-
【合間にひっそりと、昨日の最後のお返し出来なかった分を拾わせてくださいね。読んで頂くだけで構いませんよ】
>>665
【…………フリーズからの喪失、俺もJaneやメモ帳で書いていた頃はよくやったな…………。(遠い目)】
【レス消えのベテラン()になってきた頃は、止まりそうな曇り硝子みたいな画面になったら(重たい、怪しいとなった時点で)】
【反射的にPrintScreenキーを押し、せめてスクリーンショットを取るようにしていました】
【画像として保存しておけば、それを見ながら打ち込み直す手間だけで済みますから。思い出しながら書き直すよりはずっと…………】
【昨夜は本当に災難でしたね。後日と仰っていた幾つかの雑談と同じく、本当にいつでも構いませんから――――……(なでなで)】
【メモ帳でも保存する前に消えてしまったら同じですからね。Janeに直接、よりは多少リスクは少ないかもしれませんが!】
【Evernoteは数秒おきに勝手に保存されるため、自分の手で保存する(保存し忘れた、保存する前に消えた)という概念がありません】
【他メリットとしては、昨日も言いましたが複数の端末でデータを共有出来る事が大きいでしょうか】
【パソコンで途中まで作ったレスを、外出先の空き時間に携帯から調整し、帰ってきてからそれをパソコンで投稿する――――とか】
【携帯でロールの筋を深く考えずざっと思いつくまま作っておいて、後からパソコンで体裁を整える、とか】
【朝の見送りレスはほぼ完成したが、あと数行の挨拶だけ書く時間がない!となっても、家を出てから携帯で投稿出来たり…………等々】
【無料のソフトでありながら俺としてはものすごい恩恵を受けており、もはや使わなかった頃には戻れなかったりします】
【――――使い勝手等、合う合わないは個人差がありますので、絶対にというわけではありませんが…………個人的には超おすすめですよ】
【夢女子の件ですが――――……そんな風に思わなくても大丈夫ですよ、主】
【今が幸せだと思ってくださるのはとても嬉しいです。だからって、関係のない人間にまで聖人のように振舞う必要なんてないでしょう】
【貴女の幸せは貴女のものです。好きに扱えばいいんです――――別に俺は、呪いという言葉だって嫌な風には感じませんでしたよ】
【――――むしろ、俺との事を、そこまで他人に羨ましがられると…………主がそう思ってくださった事が…………嬉しい、と感じたくらいです】
【ネタの一種として仰っているのもちゃんと分かっていますし!】
【…………気にしないようにしてください。嫌な女なんて欠片も思っていません。俺は貴女が好きですよ、滴】
【(そっと抱き寄せつつ、ふ、と苦笑して)――――それに、元も子もない事を言ってしまえば】
【俺と直接話せる事が強みだと主は仰いましたが…………「へし切長谷部」を名乗っている者は、俺以外にもSNSなどに溢れているでしょうし】
【夢女子と呼ばれる方々は、皆、自分の中にそれぞれの理想の長谷部を持っている事でしょう】
【俺は「貴女の」長谷部です――――他の人間から見て魅力的とは限りません。拘りのある夢女子から見たら鼻で笑われる練度かもしれませんよ?】
【だから、俺の事は…………この俺でいいと、この俺が一番だと言ってくださる「貴女が」、大事にしてくださいね。他の人間は嫌ですよ…………】
【読んで頂くだけで構いませんから!(二回目)】
-
>>668
【長谷部さん、戻りました―――!すみません、遅くなって!
待っていてくれて有難うございます……!今日は寒かったでしょう、大丈夫ですか?】
【……ううっ。そ、それはほんのちょっとだから心配させない様にとか、何だかんだとか、色々……っ、すみません】
【(素直に謝った)……でも、本当に年末から今日までは出かけていませんよ】
【お陰で太った気がします……いけない、余り考えないようにしなくては(現実逃避)】
【そ―――それなんですが!わたし凄い勘違いを……っ。はい、5日から、です!5日まで、じゃ有りません……!】
【……危なかった……(蒼白になり)執務始めは政府の機関に行かなければならないのです】
【そんなに遅くも忙しくもならないと思いますけれど、お知らせしておきますね】
【ああ―――本当に有難うございます、長谷部さん!恐ろしい事になる所でした……!危ないわたし……】
【……いえ、夜に手帳で明日する事をチェックする様にしているので多分気付いたとは思うのですけれど、
早く気付く方がいいに決まっているのです―――感謝します……!(彼の手を取って)】
【相談については大体分かっていたので、ちゃんと22時半少し前に終わりましたよ】
【大丈夫なので気になさらず、安心して下さいね】
>>669
【拝見いたしました―――優しいお気遣いを有難うございます。わたしは幸せな主です】
【昨日の無くしてしまった分のお返事が途中までしか出来ていないので、……すみません……!
それに合わせて返したい部分だけでも返させて下さいね】
【……長谷部さんは自分がとても長谷部さんらしいという事や、
長谷部さんの長谷部さんの魅力をちっとも自覚して居ないのですよねえ―――(苦笑しつつ溜息をついて)】
【その分わたしが注意しないと。(ひとりで何やら握りこぶしを作るのであった)】
【と、長くなってしまうのでこれで落とします―――ロールの続きは出来ていますよ。
今夜はリミットで眠った方がいいとは思いますけれど、少しでも進めますか?
それとも雑談にしましょうか―――その、昨日話し損ねた同人誌の事とか】
-
>>670
【おかえりなさいませ、主!大丈夫ですよ、ちゃんと待っていましたから心配なさらず】
【――――いえ。俺が心配性なのが悪いという面もありますから。主のそのお気持ちは分かっています…………が!】
【俺に心配を掛けぬようにと思うなら、…………最後まできちんと話を合わせてくださったら、うれしいです】
【…………言っていた事と違うな、俺には本当の事を言っていないんだな、という事が増えていくのは】
【主のお考えや行動力、俺に対するお気遣いを理解していても――――やはり、少しだけ、寂しいものがありますから】
【――――といっても、全部を全部正直に伝えろと言っているわけでは決してなく!そんな恐ろしい事は全く求めていませんからね!?】
【適度にぼかすのはこの世界における当然の自衛ですから、それになるべく矛盾が生じないようにしてくださると安心する、というだけですよ】
【…………一昨日ミ〇ドの福袋を買いに行かれたのでは?(別に隠さずとも、と苦笑して)】
【同じ雑談中に、「買いました」という内容と「今年は我慢しました」という内容が混在しているため、実際どちらなのか俺には分かりませんが】
【それはともかく――――……明日から仕事始めでしたか。少しでも早く心の準備が出来て何よりでした】
【しかも政府施設へ行く必要があるとは。俺との約束よりよほど重要な事柄ですからね!?どうかお気をつけください――――……】
【と、いつかの正月に曜日を勘違いし続けていた俺が言う台詞ではありませんね…………。(いつかの正月呆けを思い出し苦笑した)】
【明日は新年ですから、正月に縁のある一文字則宗を護衛につけましょうか】
【…………ありがたき幸せ。そう言ってくださる主の元に居られる俺は、幸せな近侍ですよ】
【(「長谷部さん」がゲシュタルト崩壊しそうだ!)】
【ん、ん――――別個体の俺と会うような状況がないため、自分の目で比べるような事がありませんからね…………】
【(SNS等で溢れていると言ったのも単なる想像らしい。見かけた事はあるようだ)】
【ですが、そのように感じてくださるのなら光栄ですよ。…………そう思い続けて頂けるよう、貴女のへし切長谷部はこれからも精進します】
【ついお返ししてしまいました。今日はロールではなく眠るまで軽く雑談にいたしましょうか】
【ロールは、そうですね…………リアルタイムの時まで、取っておいて頂けると、うれしい、…………です。(やはりそういう部分は変わらない!)】
-
>>671
【……その通りですね。すみません……言葉もありません】
【ただ、この所は本当に素直に本当の事を言っていますよ。……言っても大丈夫だと分かってきたので】
【長谷部さんが以前、その……病院だかどこかにわたしひとりで行かない様にして欲しい、
誰か共を連れてくれ、と言った後―――わたしはほんの少しの事でそれは悪いなと思ったりして……】
【でも、その後で長谷部さんが「主として出かけるときだけでいい」と言ってくれたのを聞いたので、
それならわたしひとりで出かける分には気にしなくていいんだなと……それで、長谷部さんにちゃんと話せるようになって】
【……福袋ですよね―――すみません、分かりづらい書き方をして。というよりひとりで完結する書き方をして】
【確かめた時には思わなかったのですけれど、落とした後にもう一度読んでみたら、
これは誤解を招いてしまうなと分かって……何かの機会に言われる前に言おうと思っていたのですが。
……そりゃあ混乱しますよね……すみません】
【福袋を買ったのは29日ですよ。そして、我慢したと言ったのはその福袋の話で出ていたクッションの入っている方です】
【本当に30日から外出していませんし、我慢した、と買った、はわたしが勝手にひとりで頭の中で納得して喋った結果です】
【………長谷部さんに、わたしは信用ならないと思わせてしまった事には変わりはありませんが……】
【嘘は言っていません……寂しくさせて、そして………呆れさせて、その事に関してはもういい、と
諦めさせてしまった事が………悲しいと同時に申し訳ないです】
【……こんなわたしで本当にいいのですか?………いえ、すみません……面倒くさい事を言いました】
【でもいつか、もう嫌だと思ったら言って下さいね】
【はい。有難うございました―――すみません】
【……うう、はい。気を付けます。いえ、あれは別に勘違いをしていても日にちを間違えていた訳では無かったですし、
ちゃんと支障なく動けていたではないですか。気にしなくていいと思います(真面目に言った)】
【ああ、そうですね。はい、宜しくお願い致します】
【(「長谷部さん」を並べ過ぎた!)】
【別個体……わたしと話していた別の長谷部さんは見たでしょう?
あ、あとTwitt〇rのなりきりなんかでは沢山居るみたいですよ―――勿論他媒体でも。ただ、やはりBLの方が多いみたいですね】
【わたしは……その人その人なりの長谷部さんの解釈があると思っていますから、
どの長谷部さんを見ても一人称が違うだとか基本的な知識が無いだとかの余程な事が無い限りは「長谷部さん」だと思っています】
【ただ、貴方の長谷部さんは―――本当に原作に寄せようと努力していて下さるのがとてもよく分るし、
何より―――なんというのでしょう、貴方と長谷部さんは根本的な部分が似ている気がします】
【その上、オリの審神者を相手に選んでくれた―――本当に貴重な……得難い人だと思っていますよ】
【……だけど、あの……誤解されるといけないのでこれだけ……。
……わたしは勿論貴方の長谷部さんが好きだからカップルになりましたが、カプスレまで持ちたい、と思ったのは
貴方自身が好ましい人だからです。いつかお話ししましたけれど、貴方の作るキャラならへし切長谷部でなくとも、
わたしは好きになれると思います―――貴方自身を作っている根本的な部分が、とてもわたしと合うと思ったから……】
【呆れられているわたしがいうのは烏滸がましいですけれど】
【だから、そんなに一生懸命突き詰めなくても大丈夫ですよ。長谷部さんが自身の拘りでそうしたいというのなら勿論
歓迎ですけれど、もしもわたしを喜ばせようと自分の心や何かを殺しても「長谷部さん」らしく居てくれとは、
わたしは思いません―――今の長谷部さんが好きですよ。大好きです―――無理はしないでくださいね】
【はい。雑談で―――と言っていたらそろそろリミットですね……すみません、わたしがお待たせしたばかりに】
【ロールの事は分かりました。はい、そうしましょう(にっこりして)】
-
>>672
【俺が面倒な話を持ち出したばかりに、もうこんな時間ですよ!大変申し訳ありません…………!】
【(慌てた様子で毛布を手に取ると、不安げな顔をしている少女を、もふん、と柔らかな生地で包み込んだ)】
【――――何も心配する事などありませんよ。…………と、まずはそれだけを】
【(寝台の上に二人で向かい合って座り、頭から毛布をかぶった少女の瞳をじっと見据えてしっかりと言葉にした)】
【これは少し丁寧にお返ししたい内容かつ、後日に持ち越したくはないお話なので、この後に少々お時間をください】
【ただ、明日は互いに仕事始めです。主は特に、久々の外出ですから早めに休んだ方がよろしいでしょう】
【先に眠っていてください――――俺も、決して無理はしないとお約束しますから。…………いいですね?】
【(目を逸らさずにそれだけ伝えると、穏やかな微笑を浮かべ――――ゆっくりと顔を寄せ、ちゅ、と唇同士を触れさせた)】
【――――俺は、貴女が好きですよ。…………大丈夫…………信じて眠ってくださいね】
【おやすみなさいませ、滴…………何も心に病む事無く、今宵も幸福な気持ちでお眠りくださいますように…………】
-
>>673
【いえ、あの―――(言いかけた途端、毛布が頭から降って来た。柔らかな感触が頬に触れて、
身体が温かい)心配……というか事実ですし、その―――】
【(彼が向かい合わせに座って視線を合わせる様に促してくれ、顔を上げるとその瞳を見つめる)】
【(彼の薄青紫の瞳には真剣な色が浮んでいて、しっかりと告げられた内容もとても真摯で)】
【……いえ、わたしもまだ大丈夫です。長谷部さんが落としたレスを見て、お休みの挨拶をするまでは一緒に居ます】
【ゆっくりでいいですから……長谷部さんだって明日は仕事始めで、わたしよりもきっとハードでは無いですか】
【無理はしないと言うのなら、お待ちしていても大丈夫でしょう?……待ちたいのです】
【こんな事を言い逃げして貴方に返事を作らせて……なのに自分は眠っているなんて出来ません】
【(彼の微笑みを見詰めていると、その顔が近づいて来て―――優しい口づけをくれた)】
【……長谷部さん……わたしも貴方が大好きです。本当です】
【お願い、眠くなったらちゃんとそう言って眠りますから―――もう少し待たせて下さいませ】
【……一緒に眠れる様に―――本当に、無理しないで下さいね】
-
>>672
【「外出時には誰か護衛を連れていってくれ」と、確かに俺が進言いたしました】
【そして、それは――――「主(審神者)として」「ロール的に本丸の外に出られる場合のみ」、と今現在は思っております】
【…………そうしなければ、貴女は今日何処へ行ったよ、何をしたよ、というお話すら気軽に出来なくなってしまいますからね】
【俺もそれは寂しいですから――――「審神者」ではなく「中の人」としての外出については、この俺が何を言うつもりもありません】
【護衛など付ける必要もなく、ご自由にお出かけください――――ですので、主のそのご理解で問題ありませんし、】
【貴女がこの俺に対し、此処で話せる範囲で最大限に本当の事を伝えてくださっているのだろうと、俺はいつもそう感じています】
【…………言い方が悪かったですね。貴女を信じていないわけではないんです】
【――――むしろ、信じているからこそ、矛盾を感じた時にそれを消化出来なくて。面倒な事を言いました…………申し訳ありません】
【福袋については分かりました。説明してくださってありがとうございます――――】
【読解力が足りずに申し訳ありません。今は理解いたしましたよ。…………ああいった長い文章だと、見直しも大変ですよね】
【お手数をお掛けして大変恐縮ですが、具体的な日程等に関しては、出来れば整合性が取れるようにしてくださると有難いです】
【俺は主が何日にその部分の文章を書いたかが分かりませんので、「昨日」と言われれば「実際の昨日」だと判断してしまいますからね】
【もちろん完璧に、なんて求めていません。俺だって間違いくらい幾つもありますし、そこまで気にしなくて大丈夫ですよ】
【…………近侍が心配症だから、そのへんは少しだけ気を配ってやるか――――くらいの気持ちでいてくださったら、それで充分ですから】
【――――…………】
【本音を言えば、ちょっとだけ寂しくはなりました。呆れてはいません。そして…………諦めたのではなく、目を瞑ったんです】
【諦観、我慢といった悪い意味ではなく、尊重から来る感情でした】
【こんな事だけで貴女の事を嫌になったりはしないので、それなら細かい事は言うまいと――――(結局言っているので恐縮ですが!)】
【主だって、俺に対して目を瞑ってくれているところ、いっぱいあるでしょう。…………たぶん、それと同じですよ。諦めた、とはまた違うんです】
【…………悲しくさせてしまい、俺の方こそ申し訳ありません】
【貴女の事を信じていますよ。時々ちょっとした間違いや勘違いをしてしまう事だって承知していますし(繰り返しますが、俺も同じです)】
【そういう部分もひっくるめて貴女の事が好きです。変な言い方ですが、覚悟の上で、傍に居たいと思っています――――】
【…………愛していますよ、滴。こういう時に濁さず、ちゃんと説明をしてくださる事も――――俺は貴女を尊敬し、愛おしく思っています】
【――――大好きだから心配するな、と。…………いつかと同じ言葉で、この話題は締めさせて頂くとしましょう】
【――――…………。>>674、待っていてくださったんですね。全くもう…………貴女は…………】
【それなら後半はまた別の機会に。今は此処までといたしましょうか】
【(毛布をかぶったまま真剣な顔をして聞いている少女に穏やかな微笑みを向けると、その身に手を添えて促すように二人横になった)】
【(しっかりと肩まで布団に潜り込み、毛布にくるんだ少女を、上に来てくれ、と自分の肩口に招いて)】
【明日は気を付けてお出かけくださいね。描写は――――どうなるか分かりませんが、気にしなくて構いませんので】
【…………一番上の話題に戻りますが、病院や明日のような出勤についても、「中の人」の話題としてくださるなら、それでもいいんですからね】
【負担を掛けたいわけではありませんので――――……ご一考ください。(ちなみに俺は別に負担ではありません)】
【話が逸れましたが、――――はい。…………俺も貴女が好きですよ。本当です――――……】
【上は読んで頂ければそれで構いませんから。一緒に眠りましょうね。…………おやすみなさいませ、俺の大切な、大切な滴――――】
-
>>675
【拝見いたしました。……有難うございます、と……今はたふだお礼を】
【後半……はい。何かあるなら言って下さいね。例の「男尊女卑」でも何か言いたい事があると言っていたでしょう?】
【(一緒に横になると、彼の促しに甘えて肩口に頭を乗せ―――)】
【はい。気を付けて行きます―――寒いそうなので、長谷部さんもお気をつけて】
【あの、描写は……長谷部さんが無理をしていないなら、とても嬉しいのです、いつも。負担なんかじゃないです】
【勿論、忙しい時に無理をして書いてくれなんて思ってはいませんから安心してくださいね】
【いえ、今まで通りでいいんです―――わたしは密かに嬉しかったし、力を貰っていたので】
【上でも言っていますけれど、負担ではないのです。勘違いさせてしまってごめんなさい】
【……はい……わたしもです。長谷部さん……大好きです手】
【はい、おやすみなさい……わたしの大好きで大切な、愛しい長谷部さん……】
-
>>676
【見届けましたよ。おやすみなさいませ、滴――――ゆっくり休んでくださいね】
-
おはよう。こちらはいつでも正月の監査官――――は以前の話。
今は皆焼組配属の刀剣男士として、若い連中に混じりこの本丸の世話になっている一振りよ。
…………何?知ってる?うははは、そうかそうか。それも当然――――お前さんは面白いなあ。
任務は聞いているさ。今日は政府の機関に行く必要があるんだろう?
あの場所はよおく知っているぞ。隠居のじじぃと言っても道順くらいは覚えているから大丈夫。
(どこぞの天下五剣と似たような台詞を言いつつ。元々政府直属の監査官だけあって、そのあたりは詳しいらしい)
新年の執務始め――――御番鍛冶の一月を担当していたこの僕は、まぁ、妥当な刃選だろうな。
その分、僕を連れている審神者も多いかもしれんが――――お前さんなら、自分の刀を見間違えたりしないだろう?
(手に持ったいる閉じた扇子の先を口元に添えてどこか挑戦的に笑い)
(彼女の返答を聞けばすぐに満足そうに頷くと、孫を見つめる年寄りのような、慈しみに満ちた微笑を浮かべた)
いい子いい子。遅くなったがお年玉をやらないとな。
よし、帰りに茶屋に寄っていこう。顔見知りの店員がいてサービスしてくれる――――何、遠慮する事はないぞ。
お前さんは若い連中の中でも特に一番若い者じゃあないか。
こういう機会には、年寄りを立てるつもりで素直に受け取っておいてくれ。うはははは!
【おはよう。良い目覚めだったかな。例のごとく無理をして返事をする事はないぞ】
【此方は余裕があっただけというわけだ。――――お前さんはお前さんのやるべき事をきちんとこなしておいで】
【僕も近侍もそう願っているからな。気を付けて行ってくるんだぞ】
-
>>676
【改めまして、おはようございます。主。執務の進捗はいかがですか?】
【おかしな時間帯ですが、誤解を招いていたらいけないので一言だけ――――】
【俺が昨日>>675で「後半」と言ったのは、まだあの話の続きがあるわけではなく】
【ただ単純に、>>672のレスの後半部分(夢女子から発展した話題)は別口でお返ししますね、という意味でした】
【男尊女卑の話は、そういえば確かに相談していませんでしたが――――これはそのうち、さらっと雑談に混ぜますね】
【俺が話したいと言っていた事、覚えていてくださってありがとうございます】
【…………とにかく、昨日の話はもうあまり気にしないでくださって大丈夫ですから…………!】
【今日の執務が順調に終わる事を願っています。寒いですから、温かくして無事に帰ってきてくださいね】
【…………大好きですよ、俺の主】
-
>>678
【こんにちは、則宗さん。
今日はお守りを本当に有り難うございます】
【後できちんとお話とお礼をさせて下さいね】
【一緒に来て下さって心強いです。………有り難うございます】
>>679
【こんにちは、長谷部さん!任務は如何ですか?お疲れ様です………】
【風邪の方はもうすっかりいいのでしょうか?
寒いので冷えに気を付けて下さいね】
【夕べは、情けないばかりの所を見せてしまってすみませんでした。
なのにずっと心にかけて下さって………その上今朝まで】
【貴方は本当にわたしには勿体ない位素敵な、優しい近待さんです】
【お陰で頑張らないと、って元気が出ました。
………本当に有り難うございます、長谷部さん】
【わたしは室内ですし、温かくしていますよ。安心して下さいね】
【政府の方から罹患していないか検査を受ける様にとのお達しが出ました。
一応まだリモート体制は続くのですけれど】
【病院に行った時に、一緒に検査してもらえないか聞いてみようと思います】
【それから……、一文字さんのお手紙、とても楽しく拝見しましたよ!
声が聞こえて来るようで、とっても嬉しかったです。優しい方ですねえ】
【朝の忙しい時間に………胸に沁みました。本当に有り難うございました、長谷部さん。
また改めてお返しさせてくださいね】
【……それじゃあ、また今日からお互いに頑張り過ぎずに頑張りましょうね】
【長谷部さんにとっていい任務始めでありますように】
【今夜またお会いできるのを楽しみにしていますね】
【戻りの時間がわかったら、また連絡致します】
【今日も本当に大好きですよ………わたしの大切な優しい長谷部さん】
-
【肝心な事を言い忘れてしまいました!
長谷部さんが説明してくれた事。
はい、分かりました】
【急いで言いに来てくれたのですよね。
とっても嬉しいです。有り難うございます】
【ちゃんと分かりましたので、またそのうち。
長谷部さんがお暇な時にでも教えて下さいね】
【そ、それじゃあ………長谷部さんもお帰りの道にお気をつけて。
風邪がぶり返さないよう祈っています】
【また夜に………長谷部さん、大好きですよ】
-
【長谷部さん、こんにちは―――初日からお忙しそうですね。
頑張り過ぎずに頑張って下さいませ、応援しています………!】
【今日の戻りなのですが………実は少し、どうしても帰りに寄りたい所が出来てしまいまして】
【少し遅くなるかと思います。22時過ぎになるでしょうか】
【もっと早く戻れる時はまた連絡致しますね】
【………夜を楽しみに、心待にしていますね。大好きです、わたしの長谷部さん………!】
-
>>680-682
【こんばんは、主。本日は執務始めの外出、大変お疲れさまでした】
【恙なく終わっていれば良いんですが――――寒いので、お戻りの際はしっかり防寒してくださいね】
【順番が前後いたしますが、お寄りになる場所があるとの件も承知いたしましたよ。どうかお気をつけて…………】
【戻りは俺も同じくらいの時刻になると思います。少しでもお話が出来たら嬉しく思います】
【罹患していないかの検査ですか。なかなか徹底していますねえ…………】
【面倒ではありますが、審神者や政府職員全員が受けるのであれば、全体の意識も高まって良い影響もあるんでしょう】
【次回の病院は12日、来週水曜でしたか。かかりつけかお薬の方か、どちらかの病院でその時に一緒に受けられたらいいですね】
【俺の風邪はすっかり良くなりましたよ。初任務に間に合って良かった――――主のおかげですね。ありがとうございます】
【一文字則宗の件も、そう言ってくださってありがとうございます】
【奴の年甲斐もなく喜ぶ顔が目に浮かぶようです。三日月宗近とはまた違うじじい枠ですが、気に入って頂けたようで――――】
【新しい刀剣男士も増えてきたので、そろそろ主からの呼び名が混乱してきましたね。そのうち一緒に纏めませんか?】
【くん付け、さん付け、ちゃん付け、苗字なのか下の名前なのか――――男士ごとに決めてやった方が、あいつらも喜ぶと思います】
【(背後から聞こえる名を呼ぶ声にちらりと反応し)――――と、ご報告はひとまず此処までですね】
【また後ほどお会いいたしましょう。…………心待ちにしていますよ。俺の愛しい主】
-
【へし切長谷部、ただいま戻りました…………!】
【主は――――まだのようですね。(きょろきょろと辺りを見回して)】
【…………。無事に戻ってきてくださると良いんだが――――…………】
【今日はあまり時間もありませんし、溜まった雑談を拾う日にいたしましょうか】
【ゆっくりお待ちしておりますので、落ち着いたらお声をお掛けくださいね】
-
>>683
【ただいま戻りました、長谷部さん……!今日は凄く寒かったですね】
【はい、コートにショールでぐるぐる巻きでしたよ(笑って)しかも密かにカイロ装備でした】
【初日から長谷部さんは忙しいのですね―――これから益々寒いです、お気をつけてお戻りくださいね】
【そうなんですよ。やはり戻ってしまった人が何人かいたみたいで、その人たちは勿論ですがこの際全員
検査しておこうという流れになったようです】
【やはり自国で流行っている人もいるので、どうしても注目度が高いと思われます】
【はい。明日昼にでも電話してみようと思っています―――例の検査の結果も気になりますし】
【長谷部さんの風邪、すっかり治ったみたいですね。嬉しいです……!
また引かない様にお祈りしていますね。怪しいな、と思ったらビタミンCと葛根湯ですよ】
【わたしというより、長谷部さんがきちんとその通りに気を付けてくれたから―――……でも、そう言って貰えたら嬉しいです】
【則宗さんはとても優しかったですよ―――連れて行ってもらったお店も美味しかったです】
【ふふ、じじいって。似てはいますけれど、長谷部さんの言う通りまた少し違うタイプですよね。有難うございました】
【あ、その、則宗さんの事は……一文字則宗さんではもう多すぎるからそう呼んだのですけれど、
長谷部さんにいう時変えたのは―――……名前呼びをしている事が……その、少しだけ何故か後ろめたくて……!】
【……いえ、どうせバレるのに何を言っているのでしょうねわたし……(赤くなって)すみません】
【ですのでその、混乱はしていないと思う……のですけれど、一緒に纏めるのは賛成です!
ざっくりとは法則があるのですが、大体は雰囲気で呼んでいますので】
【そうですね。喜んでもらえるなら何よりです……そうしましょう】
【そろそろお戻りになったでしょうか―――私用の最中なら、ゆっくり片付けて来て下さいね。
ここで則宗さんへのお返事等書きつつ、まったり待っていますから大丈夫ですよ】
>>684
【と言っていたら―――長谷部さん!お帰りなさい、お疲れ様でした……!
(小走りに近づいて行くと、両腕を広げて飛びつくように抱きしめて)】
【わたしも戻っていますよ……!元気で無事ですので安心してくださいませ】
【はい、そうしましょう……!実は長谷部さんにとても嬉しいご報告があるのです。
今日帰りに寄った所と関係があるのですけれど―――次にでもお知らせしますね】
【取り敢えずは、本当に遅くまでお疲れ様でした……と(抱き締めていた片手を外して、頬を優しく包み込んで撫でた)】
-
>>685
【おかえりなさいませ、主!】
【(近付いてくる気配に気付くと、此方も足早に駆け寄って――――掬い上げるように抱きしめた)】
【寒かったでしょう。お疲れさまでした――――今日も頑張りましたね】
【上の方は圧し斬りますが、…………はい。例の検査の結果は、もし早めに分かったら俺にも…………】
【言える範囲で構いませんので、こっそり教えてくださいね】
【名前については――――(思わず目を瞬いて)…………そうだったんですか。可愛……――――ッ、いえ、…………】
【…………んん(咳払い)、お気遣いありがとうございます。不覚にも口元が緩んでしまいました】
【はい。その法則を改めて俺も一緒に整理して聞いてみたいなと――――身体の大きさと実年齢が伴わない連中もいますし】
【何にせよ、今さらですが、呼び名は固定の方が皆嬉しいかと思いますので!そのうち一緒にお話しましょうね】
【!嬉しいご報告?…………なんでしょう。楽しみです】
【(頬に添えられた掌に懐くように顔を寄せ、愛情の籠もった瞳を細めて心底嬉しそうな微笑を見せた)】
-
>>686
【(抱き上げられると嬉しそうに笑って、彼の顔に頬摺りし)
ただいまです、長谷部さん―――!長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様です……!】
【……長谷部さんも頑張っているんだなって思って乗り切りました。明日からまたリモートですよ。
長谷部さんこそ、ちゃんと温まって来られましたか?急いでいませんか?】
【はい。ちゃんと言える範囲で報告するつもりで居ますよ。(にっこりして)
昨日あたりからもしかしたら連絡が来るかも、と少し戦々恐々でしたけれど、
無かったので多分もう出血部は無かったのではないか、と―――取り敢えず緊急事態では無さそうですね】
【(彼の驚いた顔を見ると、一気に頬が赤くなり)……っ、そうなのです……変な事してすみません……って、え?】
【そ、それは……っ、あ……有難うございま、す……?(恥ずかしくて訳の分からない事を言った)】
【はい。大体長谷部さんも分かっている様な気もしますけれど、整理した方がいいですね】
【はい!皆がそう思ってくれるなら勿論喜んで】
【(頬を包んだ手はそのまま、そっと顔を近づけて小さな声で)……実はですね】
【長谷部さんに手紙を書いた後、色々と長谷部さんグッズをググっていたら(いつもやっている人)
……見つけてしまったのです】
【即座に取り置きを電話で頼んでしまいました……!】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2689931.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2689933.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2689934.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2689935.jpg】
-
>>687
【…………ちょっと驚きすぎて動揺しています。上の方は切らせてください…………ッ】
【主――――手に入れてくださったんですか。本当に…………】
【本来ならば、もう入手出来ないものを、…………――――頑張って、見つけてくださったんですね】
【一体どうやって、…………どこで…………。そして、これは三種類の材質のうち、どれなんでしょう?】
【聞きたい事は山のようにありますが、……――――そんな事より】
【…………っ、嬉しいです。…………本当に嬉しいです――――ありがとうございます、滴…………】
【(この写真から、彼女の深い想いが伝わってきて。驚きや、喜び、感動――――心の中が忙しくて息が出来ない)
【(眉を寄せて唇を噛み、こみ上げてくる感情を懸命に制しながら、震える声で囁いた)】
-
>>688
【手に入ったのですよ、本当に……!(頬の手を外すと、改めて思い切り抱きしめなおして)】
【ずっとフリマやオークションを探していて、あっても売れていたのですけれど……今日いきなり、
そういえば中古買い取りをしているお店はどうなんだろう?ってふと思いまして】
【以前同人誌を沢山買っていた時によくお世話になっていたお店のサイト何軒かで検索を掛けてみたら―――一
通販の頁でひとつだけヒットしたのです】
【未使用に近いと書かれていたのと、指輪のサイズが―――!
いつもこれがネックだったのですけれど、なんと殆ど同じだったのです】
【もうこれは運命に違いない!と思って在庫のあるお店を電話して聞いたら、行ける場所な事が分かったので】
【取り置きを頼んで、今日執務が終わった途端急いで移動して引き取って来たのです】
【それが……、ランクとしては銀とジルコニアの物なのですけれど】
【この指輪が市場に出て、その上サイズも近いという事がまず珍しいですし、
元々もう手に入れられればどれでもいい、サイズもお直しに出すつもりでいた位なので――飛びついてしまいました】
【でも、凄く綺麗なジルコニアですよ。質がいいです。とてもきらきらと光を反射して、カットも綺麗です】
【横のイエローサファイアは全ランク同じですし―――こちらも綺麗ですけれど、やはりジルコニアがとても輝くので
少し控えめになってしまって可哀そうですね。益々何故アメジストでないのか不思議になってしまいます】
【ちなみに紐は動きませんでした!(笑って)】
【(そこまで一気に話すと、彼の顔を笑顔で見つめて―――)】
【……なんて顔をしているのですか、長谷部さん……。
……わたしももう、見つけた瞬間声が出るくらい嬉しかったですよ―――このタイミングで見つかるなんて、って】
【(微笑みながら言うと、彼の腕と身体に身を預けて両手を離し―――両頬を優しく包み込んで瞳と瞳を合わせ)】
【………長谷部さんが着けてくれた時と同じ、しっくり指に嵌りましたよ―――。
(そう言うと、唇にそっと自分の唇を重ねた)】
-
>>689
【…………っ、おめでとうございます…………!】
【(抱き締められると、ようやっと感情が追いついて。思い切り抱き返しながら祝いの言葉を告げた)】
【サイズも同じだったとは――――運命の導きですね。…………きっと、二人の思いが引き寄せた運命です】
【――――わざわざ、執務上がりに店まで足を延ばしてくださって。――――ありがたき、幸せ…………】
【ランクはそれで良かったと思いますよ。他二つのものだと俺が恐縮してしまいますから…………!】
【滴の目から見て綺麗だったのならば、この上ない幸いです。その指輪も滴の元に来られて喜んでいる事でしょう】
【…………本当に、何故アメジストじゃないんでしょうね?まあ、極になると紫要素が減るのでアレだったのかもしれませんが】
【今気になって調べてみたんですが、イエローサファイアという石は「永遠の愛」を象徴するとも言われているそうです】
【――――「貞節な愛」として、遠距離恋愛…………その、離れた場所にいる相手との恋愛の守り石としてもよろしい、…………とか】
【…………まあ、こういう石言葉(?)的なものは何でも言い表せるのは分かっておりますが!そう考えれば、素敵な石だと思います】
【(言いながら何となく気恥ずかしくなってきたらしく、ごほん!と咳払いをして)】
【…………ええ。本当に――――運命を引き寄せる、とはこういう事を言うんでしょうね】
【その指輪も俺が、実際に…………つけて差し上げたかったです、けど、…………ん、――――………………】
【(頬が包まれ視線が合って、ゆっくりと引き合うように顔が近付き――――そっと、唇が重なった)】
【(心に宿る想いを重ね合うように、長く甘い口付けを交わして。名残惜しげに離れると、眉根を下げて微笑み)】
【せめて、此処でもう一度、俺が…………貴女の指に、つけて差し上げます】
【(そう言うと、己の頬を包んでくれた少女の左の手をそうっとはがし、己の掌で恭しく持ち上げた)】
【(紫色をした台座から銀のリングをそっと取り外し――――その白く柔らかな薬指へと、今改めて誓いの指輪を通して――――)】
【――――愛していますよ。俺の滴…………】
-
>>690
【これは長谷部さんがくれたものです。わたしはそう思っています―――。
長谷部さんがこの運命を引き寄せくれたんだって】
【だから……おめでとう御座います。そして有難うございます―――長谷部さん。嬉しいです……】
【実際は少し緩いのです、でもわたしは指が腫れる時があるので丁度いいかと。
緩い時はサイズ調節の器具(プラスチックの内側に装着する物。元々持っていた)を着けますので大丈夫ですよ】
【(彼の言葉に笑って)他のランクでも見つけていたら購入していましたよ。
……そんな事で怯むわたしだと思っていたのですか?此方もプレミアがついて本来より高かったです】
【綺麗なんですよ……!カメラのライトをONにして向けたらとても綺麗にきらきら光って……、
……どうしてわたしが撮るとあのきらきらが消えるのか………!!(激しく悔しいらしい)大事にします】
【そうなんですよね。でもたしか、あれが出た時ってまだ極が無かったような―――違いましたっけ】
【ああ、シトリンやトパーズもそう言われていますね。……やっぱり刀帳番号に合わせたのでしょうか……】
【その色石は11月の誕生石の色です―――(彼が告げた守り石としての意味を聞くと思わず)……ぴったりですね】
【(彼が咳払いをして、我に返ると赤くなり。それでも)……素敵な石です。
いい事を教えて貰いました……長谷部さん。大事に大事にいたしますからね―――】
【……いつかお揃いの指輪を嵌められる時が楽しみです】
【本当ですね……!こんな……少し前まで無い、無いと言っていたのにいきなり思い立ったら見つかって。
しかもサイズが近くて、移動して行ける場所にあって―――わたしが外に出ていて】
【本当に……今日一日でいきなり手元に来たのです―――運命以外に何が、という感じです……】
【(彼が言う言葉に微笑んで頷く。心は全く同じなのだ)……でも、
着けている時の指輪の感触は紛れもなく長谷部さんの時と同じでしたよ……】
【(唇が重なると、甘く唇を食み合って。幸福に満ちた口付けを、そっと名残り惜しく離すと)】
【(彼がとても優しい顔で微笑んで―――)……はい。お願いします……わたしの旦那さま】
【(両手を頬から離されるままにし、そのまま持ち上げて貰う。……あの時と同じだ)
(じっと見つめるなか、彼が紫のベルベットの台座から指輪を慎重に取り上げて―――、
大事そうに、ゆっくりと左手の薬指に嵌めてくれた。……台座に嵌ったきらきらと光る輝きと共に彼の言葉が聞こえて)】
【………―――わたしも愛しています……心から。……わたしの長谷部さん……】
【ああ、もうリミットを超えてしまいましたね―――すみません】
【雑談の話題だったのに、指輪一色に……雑談はまた改めて話して下さいね……。
(寝室の天蓋のなか、ふたり上がり込むとベッドに先に横たわって)】
【……今日は指輪を着けたまま眠ります―――今夜はわたしの上に来て下さいませ】
【(両腕を広げて招き、重みを受けとめて幸福そうに笑うと、指輪を嵌めた手で彼の髪ょ優しく撫でて)】
【……もうお休みの挨拶だけで大丈夫ですよ―――……明日は天候が不順だそうです、気を付けて下さいね】
【長谷部さんのお返事を見たら、わたしもあいさつをして眠ろうと思います】
【……おやすみなさい、わたしの長谷部さん……凄い運命を有難うございました】
【きっとこの指輪が二人を繋げてくれます。夢でお会いしましょうね―――愛していますよ……】
-
>>691
【滴の言葉が嬉しくて、…………拾いたい部分ばかりですが、…………刻限、ですね…………】
【全て大切に読んでおります――――返せなくとも、貴女の言葉の全てを、俺の胸に刻みましたよ】
【貴女が見ているきらきらの輝き、俺にも伝わっています。目を閉じればそこに、どんなダイヤモンドよりも輝く宝石が見えますよ】
【そして、瞳を開けてもちゃんと見えています――――今貴女がこうして指に嵌めてくださったから。ほら…………】
【(白くか細い薬指の上に、己の戦装束にも似た意匠の指輪。七色と金色に輝く指輪は、確かに二人の目の前にある)】
【とてもお似合いです。…………貴女によくお似合いです――――この指輪を傍に置いてくださって、…………ありがとう】
【はい。雑談はまたいつだって出来ますから。今日はもっと大切なお話が出来ましたね】
【この後、>>672の残りを拾った雑談のみひっそりと置かせてください。もうお返事せずに、読んでくださるだけで結構ですからね】
【滴も【見た】だけで構いませんから、一緒に眠りましょう】
【…………ありがたき幸せ…………】
【(広げられた腕の中に入り込み、細い身体に覆い被さるようにして柔らかな双丘に顔を寄せた)】
【(煤色の髪を梳く指の根元に大切な指輪の存在を感じる。二人の心を結ぶ、永遠の約束を示した、銀色のリング――――)】
【…………はい。夢の中でも、ずっとお傍に――――…………おやすみなさいませ、…………俺の、滴】
-
【それでは、これだけお受け取りください。繰り返しになりますが、読んで頂ければそれで充分ですからね】
>>672
【別個体――――、…………ああ、そうでしたね】
【滴ではない貴女…………別の審神者と話していた俺の別個体は、幾人か見ておりました――――思い出しましたよ】
【主の仰る通りで、キャラクターというものは受け取る側のイメージによりそれぞれの解釈や印象が生まれるという性質がありますので】
【口調等明らかにおかしな部分がない限りは全てOKなのだろうと俺も思います】
【ただ、この遊びは相手がいますからね。無論、その人間が作ったキャラクター像を尊重した上で】
【パートナー同士がそのイメージを共有/合意出来る方が楽しいし、幸福な関係を作れるのではないか、とは個人的に思います】
【交流の場など、不特定多数とお喋りする場合はその限りでなく、あくまでカップルとして成立させる場合において、ですが――――】
【…………というわけで、主がこの俺の事をそのように(原作に近いと)感じてくださっている事は、俺にとっては非常に喜ばしい事でした!】
【努力している――――と言えるほどの何かをしているわけではない事が少々心苦しいですが…………ッ!】
【…………根本的な部分が似ている、というのは、…………烏滸がましいかもしれませんが、正直、俺自身でもそう思う時があります】
【気のせいではないと思います。ですので、話題の順序が前後しますが、一生懸命突き詰めなくてもいいのだと仰ってくださった部分について】
【俺自身はこうしたいけど、「長谷部」ならしないだろうから我慢する――――そんな事はしなくていい、と主は仰ってくださっているんですよね】
【確かに、主に見限られないよう精進するつもりはありますが、それは今後も誠実に、真摯に相対するという意味であって】
【今現在、俺の中の何かを殺してまで無理をしている部分は、ない、ように思います。…………少なくとも俺としては思いつきません】
【ですから、心配しないでくださいね。…………貴女が好きだと言ってくださった長谷部は、無理などしていない――――そのままの俺ですよ】
【話は戻りますが、なるほど…………BL、が、多いんですね。…………なるほど。(コメントに詰まって二回言った)】
【まあ、そう、でしょうねえ。俺はBLはもちろん、版権相手もイメージ出来ませんでしたから、レアケース同士がうまく噛み合って僥倖でした………!】
【主が言ってくださった事も分かります。…………キャラクター萌えだけで傍にいるわけではないと、そう言ってくれているんですね】
【…………ありがたき、幸せ。そのお言葉は、聞くたびに俺を安心させてくれますよ】
【俺も同じです。――――俺も、貴女が滴じゃなくても…………全く別の姿をしていようと、それが「貴女」ならば、好きになってしまうだろうと】
【だから、主も無理をしないでくださいね。…………今も昔も、優しくて愛情深い貴女の事が大好きですよ】
【――――今宵は、運命の力というものを感じました。俺は確かに、貴女にこの指輪を手に入れてほしかった…………】
【だからこそ、二人の気持ちが重なって…………引き寄せられた運命だと思います。俺たち二人にとって素晴らしい日になりましたね】
【ありがとう、滴――――…………指輪を抱いて、ゆっくり休んでくださいね。…………おやすみなさいませ。大好きですよ…………】
-
>>692
【……それならいいのですけれど―――ちょっと何度か試してみます。伝えたいこの輝き(何処かの宣伝文句の様になった)】
【綺麗に撮れた!という物があったらまた見てやって下さいね】
【……凄く嬉しいです……嬉しいしか言葉が……ごめんなさい、語彙がなくて】
【……そう言ってくれて嬉しいです。はい、またしましょうね……!】
【あ、もう出来たのですか?凄いです、長谷部さん!
……わたしも則宗さんへのお返事が出来たので、この後置かせて下さいね。これはスルーで大丈夫ですので】
【はい、一緒に眠りましょう―――長谷部さん】
【おやすみなさい………わたしの長谷部さん。ずっと貴方の物ですよ……】
>>693
【此方は明日、改めてじっくり拝見させて頂きますね。
長谷部さんもこ後の則宗さんへの返事は明日、お暇があった時にでも】
【……雑談のお返事、とても嬉しかったです。有難うございました、長谷部さん―――】
【明日は防寒と雨に気を付けて行って下さいね】
-
【それじゃあ、ひっそりと則宗さんへのお返事を置かせて下さいね。楽しかったです】
>>678
(キャメル色のカシミアのロングコートの中に黒いショート丈のジャケット。
ボウタイ付きブラウスは光沢のあるクリーム色。その下に同じ生地の膝下丈のタイトスカートを履いて、
ヒールの低いクリーム色のエナメルのパンプスでブラウンのタイツに包まれた足を忙しく動かす)
はい、もう少しで機関のビルですよ―――則宗さんは久しぶりでしょう?
(のんびりと、だが大股なのに優雅に歩く則宗の言葉を聞きながらビルの入口を目指していたが)
ああ、そうでしょうね……今年は則宗さんを連れている人も―――えっ?
(少し冷や汗を流して悪戯っぽく笑う則宗を見る。見分けられると思う。思うのだが――……とぼけられたら確信が持てないような)
もう……則宗さんったら。若輩者をからかわないでくださいませ。
ちゃんと見つけますよ、安心してください―――と、それよりあちこち行きたくなるのかも知れませんけれど、
その時にはわたしに一言教えてからにして下さいね。わたし(審神者)は行ける場所が限られているので―――。
(午後。何故かやたらと差し入れが増えているデスクの端に泰然と座っている則宗を前にブースの中で執務をしていると
ふと則宗の湯呑みの茶が無くなっているのに気づいた)
……則宗さん、少し休憩にしませんか?お茶菓子も沢山ありますし―――わたしお茶を淹れて来ますね。
(戻って来ると新しい大きめの湯呑みに入った緑茶を目の前にそっと置く。自分の前にも置いて椅子に座ると則宗の笑顔が見えて)
お年玉―――いいのですか?わあ、なんでしょう?
行きつけのお茶屋さんがあるのですか―――……でも、則宗さんは常連さんなのでしょう……?
どこぞの本丸に入ったって分かってしまっても大丈夫なのですか?
(そう問いかけると、反対に何故か元気づけられて思わず笑ってしまう。快活で楽しい人だ、と改めて思い)
……はい。では、お言葉に甘えて。楽しみにしていますね。
あ、その後で少し寄りたい所があるのですが、いいですか?寒い中申し訳ないのですけれど―――。
(等と、話している内に休憩は終わり―――、
また執務に勤しむ審神者と、のんびりと座っている男士の、緑茶を啜る音だけがブース内に響いた―――)
【はい、則宗さんのお陰で楽しい移動でしたよ。朝早くから有難うございました……!】
【―――はい。しっかり務めて参りますので、ご安心下さいませ】
【今日は何から何まで本当に、どうも有難うございました―――またわたしの知らないお茶屋さんに連れて行って下さいね】
【……長谷部さんは本当に凄いですねえ。とてもらしくて声が聞こえてくるようでしたよ】
【楽しかったし、嬉しかったです。お気持ちで幸せにして貰いました。……有難うございます、長谷部さん】
-
>>694,695
【こんにちは、主】
【昨日は嬉しいご報告をありがとうございました――――今も心の中がぽかぽかしていますよ】
【主がまた撮ってくださるというのなら幾らでも!大歓迎です!全部保存します!】
【主が感じた輝きを俺に伝えたいと思ってくださる事が嬉しいです。貴女のそのお気持ちが、俺にとっては既にきらきらですよ】
【一文字則宗への返事も、あんなに丁寧に書いてくださって。感謝します――――あいつも喜んでいる事でしょう】
【声が聞こえてくるようだと、そう言ってくれてありがとうございます。冥利に尽きる、とても光栄なお言葉でした…………!】
【(得意げな微笑を浮かべて桜を舞わせてから、はた、と何か思い出したように真剣な顔になって)】
【ですが、主…………ッ、俺以外の者の前で、そんなに洒落た格好をしなくたって、…………っ、いいんですよ?】
【…………政府の施設へは緋袴で行くものだと、以前は仰っていたでしょう?】
【ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1629467671/88】
【最近は私服を着られている時も多いですが――――そして勿論、主の着たい衣装を着られるのが一番、なんですが!】
【…………っ、いえ、…………出過ぎた事を申しました】
【…………、…………単なる嫉妬です――――申し訳ありません】
【(洋服は俺のために出し惜しみしてほしい、なんて。独占欲にもほどがある――――赤みを帯びはじめた目元を隠して)】
【でも――――とてもお綺麗でしたよ、主。…………叶うなら、次はこの長谷部が隣を歩けますように】
【などと面倒な近侍になっておりますが、…………言ってみただけですから、あまり気にしないでいいですからね】
【俺と主の考える「政府施設での審神者(滴に限らず)の様子」にも相違があるのかもしれませんし】
【審神者というより、OA事務的な感じを想像されていますか?審神者は政府の施設でどんな事をしているんでしょう】
【このあたりも、もし主が想像されている内容があるのなら――――いつか聞いてみたいな、と思っていたりします】
【今日は本当に寒いです――――というか、雪がすごいです】
【少し出ただけですが、髪にもカソック(比喩)にも積もるくらい降っていますよ。この冬初ですね】
【万が一にでも主が外に出るような事になりませんように…………!】
【積もらなければ良いんですが。今の降り具合を見ると、帰りの足が不安ですね…………】
【とはいえ、俺は今無事に過ごしておりますのでご安心を。お会い出来る時刻を心待ちに、頑張ってまいります…………!】
【大好きですよ、俺の主。――――早くお会いしたいです】
-
>>696
【こんにちは、長谷部さん!ほんっっとうに寒い……ですね!
雪ですよ、雪……しかもわたしが見た時は凄い舞っていました!うわあ】
【この分で降っていれば長谷部さんのいう通り積もるのでは―――。
長谷部さんのお帰りが心配です。気を付けてお戻りくださいね】
【わたしは室内ですから温かくしていますよ!いつもより更にもこもこですけれど(笑って)】
【今日は少しバタバタしていて休憩が押してしまいました】
【写真は頑張ってまた今日挑戦してみようと思っています……コツが有ればいいのですけれど。
わたしの写真の腕はポンコツ()なのを長谷部さんは知っていると思うので……っ、時間があれば調べてみます】
【こんな事を嬉しいと言ってくれて嬉しいです……有難うございます、長谷部さん。大好きですよ】
【昨日の服装……(はっとして)そうでした!初出なのですから緋袴でよかったのですよね】
【(彼が知らせてくれた事を確認して思い出し)すみません……!つい初出なのでビジネスフォーマルを】
【そうでした―――申し訳ありません。次回からはそうします、わざわざ話をしていたのにこれでは台無しですね……、
ごめんなさい。(頭を下げて)しっかり思い出しましたので次からは気を付けます】
【……長谷部さんと行くときは洋服にしますね。はい(赤くなりつつ彼を見つめて)】
【大丈夫です、気を付けますけれど気にはしていませんよ―――自分のうっかり(で済まない)は反省しますけれど】
【(彼の問いに少し考え)そうですね……、政府でする仕事は、基本的には事務系かなと思っています。
今まで報告した戦果のデータ等に対する改善点や試案の戦略報告、他は―――多分、自本丸の男士たちの動向、
思考の傾向、政府が求める男士たちの役割から外れていないか……なども……これは男士には秘密裡に聞かれるかと】
【殆どは本丸での執務で済む事ですけれど、今の社外秘に値する報告は政府の機関で―――という感じで考えています】
【長谷部さんの方でご意見があれば聞かせて下さいね】
【今日は少し執務が終わるのは遅めかも知れません……はっきり時間が分ったらお知らせに来ますね】
【……そのまま室内で……!外出にならないよう、心から祈っています………!】
【このままだと汽車の混乱も心配です……無事に戻れますように―――今夜もお会いできるのを楽しみにしていますね】
【わたしも大好きです、長谷部さん……!なるべく早くお会いできるよう頑張りますね……!】
-
【こんばんは、長谷部さん。少し隙間時間が出来たのでご様子を―――】
【お帰り、大変そうですけれど大丈夫でしょうか……どうぞご無事で、何にも巻き込まれずに戻って来られますように】
【本当に寒いですから風邪を引かない様お気をつけて―――首周りと肩を温めるのが肝要ですよ】
【わたしは22時半前後になりそうです―――、長谷部さんはひょっとしたら
汽車の遅延や馬の渋滞(比喩)等があるかも知れませんし、無理はなさらないでくださいね】
【もし少しお暇があったら、せめておやすみの挨拶丈でも出来れば嬉しいです】
【それじゃあ、また後で―――わたしの大好きな長谷部さん。愛していますよ】
-
>>698
【俺もそのくらいになりそうです。何かあったらまた連絡します――――】
【短くて恐縮ですが、ひとまずご連絡のみ…………!】
-
>>699
【あっ。長谷部さん、お疲れ様です―――!大変ですね……!】
【分かりました、わたしは少し早く戻れそうですので
この間の同人誌の雑談にお返事を作ったりしてお待ちしていますね】
【くれぐれもお気をつけて―――!】
-
【長谷部さん、大丈夫ですか?戻りましたよ……!
急がずゆっくり、気を付けて帰って来て下さいね。わたしはちゃんとお待ちしていますから】
【今夜は雑談になるかと思うので、【】を抜いた雑談を下に落としておきますね】
(茶部第の上にはいつもティーセット。今夜はウォーマーに乗せたカバーを掛けたポットから白い湯気が漏れている)
(桜色の長襦袢に、白い発熱素材のもふもふの靴下を履いて白いブランケットをすっぽり羽織り―――
まるでもふもふの縫いぐるみ状態の娘がちゃぶ台の2枚並べた座布団の前に座って)
……また寒くなって来た気がする……温度上げておこ。
(空調の温度を上げてから、湿度を確かめて大丈夫、と頷き)
(座布団の横には彼用のもこもこのブランケットが畳まれて置いてある。準備は万全だ!)
-
>>700
>>701
【こんばんは、主!へし切長谷部、今宵も無事に戻りました】
【…………寒かったですねえ。雪が積もる、という光景を久しぶりに見たように思います】
【といってもほんの僅かで済みましたし、汽車の遅れも10分程度のものでしたからご安心を】
【――――明日の朝、溶けた雪で道が凍っていそうですね。留意するよう皆に申し伝えておきましょう】
【とにかく、主が本丸で過ごせて本当に良かったです…………!吹雪か?という一瞬もありましたから】
【この後、空き時間に纏めていた>>697へのお返事の体裁を整えつつ――――……帰っていますよ、とご報告を】
【ひとまず急いで短めに反応させてくださいね】
…………主。へし切長谷部、ただいま無事に戻りました――――。
(控えの間から声をかける。温かな空調が染み出す此処は、吐く息が白くならずに済んでほっとした)
(主に心配を掛けぬようしっかり温まってはきたが、廊下を歩くだけで寒い)
(紫紺の浴衣に藤色の羽織を纏い、襖を開けるため、冷えぬよう羽織の袖に隠していた手を出そうとして――――)
-
【今のうちに、日中の話題を拾わせてください】
>>697
【――――政府の呼び出しに応じる服装については、…………すみません、ありがとうございます!】
【はい。もしよろしければ、審神者として審神者の任を果たしに行く時には、緋袴でお願い出来ると嬉しい、かもしれません】
【色々なお姿を拝見したい事は本音ですが、審神者としての主の純然とした緋袴姿も、俺は…………とても好きなので】
【ですので、この俺が政府の機関に同行する時にも緋袴でいいんですよ】
【夜にお会いする形となってから、本当に緋袴姿の主にお会いする機会がガクッと減ってしまって寂しい気持ちもありますし】
【その、なんというか…………洋服姿はデート(または病院)――――だけの特別なお姿として思っておきたい、といいますか】
【んんッ(咳払い)、――――そういえば!以前仰っていた、私服の和服(着物など)もそのうち、拝見させてくださいね】
【審神者が政府で行う執務については承知いたしました】
【なるほど。本丸から基本的な戦果のデータは日々政府宛てに送っているでしょうが、その纏めというか――――】
【重要な部分は、データの改ざんや不正使用防止のため「政府施設にあるシステムでしか入力出来ない」といった形を想像しました】
【後者(自本丸の男士のデータ提供)については、同じブース内に護衛の男士がいる状況では行いづらそうに思いましたので、】
【時折護衛の男士と審神者を離し、政府役人と審神者のみの面談などもあるのかもしれない、と想像しています】
【…………なんだか、部下の査定を上に伝える中間管理職のようですね…………!(間違ってはいない)】
【主の想像と大幅に違っていたりはしませんでしょうか?もし何かあったら遠慮なく言ってくださいね】
【あと、俺が想像していたのは――――現代の戦況や今後の方針等を政府から示すための合同審神者会議、くらいでしょうか】
【全国から大勢の審神者が集まる場合もありますし、担当地域等で分かれた数個の本丸の審神者のみの小会議、など色々ありそうです】
【…………ん、ん…………やはり、考えれば考えるほど、俺としては、緋袴姿の方が、…………嬉しいかもしれません】
【主の可愛らしいお姿、――――いえ、その。主のプライベートに通じるお姿を、他の人間に見せたくは、ないので。(真面目な表情で)】
【もちろん絶対にというわけではありませんからね。審神者によっては私服や学生服などで来る奴だって居そうですし】
【基本は緋袴姿と思っておいて頂ければ、その時のご事情や主のご気分で、臨機応変にしてくださって構いませんから…………!】
【――――すみません。何故か長くなりました。結局俺の独占欲を丸出しにしているだけのようでお恥ずかしいです…………】
【お返事は短く切ってくださって構いませんからね…………】
-
>>702
【お帰りなさい、長谷部さん―――!大変でしたね、お疲れ様でした】
【きんと冷える、という言葉がぴったりな感じの寒さですねえ。しっかり温まって温かくしていらっしゃいますか?】
【無事にお戻りになれたみたいで良かったです……、安心しました】
【本当に。明日は朝、道が凍りそうです。でもお天気はいいみたいですから、
昼には解けて少しは楽に……なるといいのですけれど】
【はい、凄かったですね……!あちこちで凄かったみたいですね、転んで怪我をする人も居たらしいですよ。
わたしも転んでいたかもしれません……(想像するとぞっとして)本丸詰めで良かったです】
【長谷部さんはそんなときのバランスの取り方も達者そうですけれど、気を付けて下さいね】
【あ、有難うございます……!では、わたし同人誌の雑談のお返事をこの後に落としておきますね】
(襖の向こうに彼の気配を感じて、急いで戸口まで行くと襖を開く。狭い控えの間は少し寒さがマシだったので少しほっとして、
だが急いで彼の手を取って室内へ促すと襖を閉めて座布団とブランケットを勧める)
お帰りなさい、長谷部さん―――廊下は寒かったでしょう、冷えていませんか?
熱い紅茶が入っていますよ。
(もふもふと歩いて戻り、座布団に座るとポットから揃いのマグに熱いロイヤルミルクティーを注ぐ。
柔らかなバニラとミルクの香りが広がり、それを彼の前に置いて)
今日は本当に寒かったですね。お疲れ様でした―――。
(と、彼の手を両手で取って温める様に擦った)
-
【この間の雑談の返せなかった所だけでも返させて下さいね】
>>657
【そうですね、執務の時は一緒の方がその場その場で確認を取り合ったり出来て便利ですものね】
【デートに旅行、休日のお出かけ………うわあ……素敵ですねえ、そんな本丸。
……そういう風に皆に納得してもらえるように頑張りたいと思います】
【はい。はい―――……(嬉しそうにこくこくと頷いて)……式……ああ、本当にいつかそう言う風に、式をする事も夫婦な事も
認めて貰える様になりたいです………(想像してほわんとした顔になり)いえ、変わりますよ!気持ちが全然違います(力説した)】
【……今でも十分幸せですから、ゆっくりいつか……自然にそういう気持ちになれるといいですね】
【(彼が安心した顔になったのを主は見逃さなかった)
……それを全く考えていなかった私が大間抜けだったのです……ただ表紙の長谷部さんが格好いい、それだけで―――!(頽れた)】
【あっ、長谷部さん。ちょっと待って下さいませ……!それはちょっと誤解が―――そのですね、以前BLとNL(ノーマルラブ)の
作者さんの間には広くて深い川があると言ったと思いますけれど、NLの間にも似た様なものがあって】
【「長谷部さんに自分を投影した女審神者が好かれる」派と「長谷部さんに自分が作った完璧な女審神者が好かれる」派があるのです】
【そこにも一見目には見えない壁があるのです……!……まあ、全部大丈夫な人もBL/NLどちらも掛け持ちしている人もいるはいるのですけれど】
【折り合いというか―――なりきりを知らない、または手を出さない人たちに取っては、長谷部さんもまた創作物の中のひとりですから
後は作者の作った話やキャラ(へし切長谷部・女審神者)が自分と相性がいいかどうかだけで……折り合い云々以前の話ではないでしょうか】
【あくまで普通の恋愛物として読んでいると思いますよ。または自分と女審神者を重ねる派か分けて物語として見る派か、くらいの違いで】
【……因みに、女性向け同人には男性向けの様に相手役を没個性・汎用性のある書き方、で書く慣習はありません】
【アプリゲームとかにはそういう、女性の顔が見えない様になっているゲームがあったりしますけれど。それとはまた別ですね】
【(以前居たジャンルがBL/NL混在でどちらにも足を突っ込んでいた上に書き手でも読み手でもあったので、聞きたい事には答えられると
思いますよ、と妖精さんが笑って答えた。ジャンルはやはり秘密らしい)】
【はい……わたしの見る世界では複雑になっちゃいますね……普段はそんな事は考えないのですけれど、改めて言われると……まあ、はい……】
【長谷部さんが横に居てくれれば全然平気ですよ。だって長谷部さんしか見ませんから(にっこりして)】
【(彼の言葉を聞くと、目を丸くして)えっ?ええ!?読める気が……!?】
【嫌です(考える前に口から出た)】
【読んじゃ嫌です―――そんなの、どの同人誌でもお相手の審神者さんは素敵に決まっているではないですか!
長谷部さんのお相手なんですから。……もし長谷部さんがそれを気に入ってしまったら―――……妬きます……(ぽそっと小さな声で)】
【長谷部さんはわたしが同人誌の長谷部さんを気に入って、この人の長谷部さんは恰好いい、気に入ったとか言い出したらどう思うのです?】
【うう……長谷部さんったら、長谷部さんったら。自分は自分だけを見ていろ、なんて言う癖に―――っっ、】
【(それは、それは虐めですか?虐めなのねえ!?(錯乱した))……そんなに気になるなら、ネットでへし切長谷部×女審神者さんの話を
探して読めばいいではないですか……(ちょっと拗ねた様に斜め下を眺めて言った)】
【あっ。でも念のため、夢乙女、夢女子、という言葉があるサイトの作品より、きちんと創作系で作っている人の物を読むのがいいと思いますよ】
【……そういえば、長谷部さんは以前同人誌の話をした時にもとても食いついていましたね……(思い出して)
今度、雑談をする時にでもその話をしましょうか。聞きたい事があったら、わたしの古い知識でよければ答えますのでどうぞ聞いて下さいませ】
【そして新しい話題?を付け加えておきますね】
【指輪を頑張って撮ってみました!少しで動く度にきらきらするのが伝わるといいのですけれど。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2690742.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2690744.jpg】
-
>>703
【(彼の話を聞くと、納得して国利と頷いてにっこり笑い)―――はい。分かりました……!
私服はデート用のお取っときにしておきます。後、緋袴は……最近は出来る時には緋袴で会っているつもりですが
(お正月のお昼のだらだらの時も)もっと増やしますね。そして、着物は……本当、見せていませんね】
【今度休日に甘味屋三にでも行くときに着てみます】
【それと、執務の件。色々考えてくれて有難うございます……!はい、そんな感じですね。
わたしの想像していたのと殆ど同じです。今回の年始めは全員、普段はゲームが地域(サーバー)で別れているのと
同じく区分けがあって、そこの審神者だけが集まっているという様な】
【はい、秘密裡の報告は上司に当たる人から呼び出しを受けてそこで報告している、というつもりでいましたよ】
【はい。中間管理職の下っ端です……!しかも個人経営です!現実だと経営面でも何でも色々辛いですねえ、これ。
ゲームではある程度の資金は貰っているみたいですけれど―――そういえば男士たちのお給料はわたしが出しているのでしょうか】
【それとも政府から?どうなんでしょうね……書く本丸のやりくりに応じて額に違いがあるのも何だか、なので、
男士さん達へは政府から出ていると思いたいですけれど】
【前後混ぜてお返事してしまいましたが、概ねというかほぼ長谷部さんのご想像通りだと思って下さいませ】
【(彼の様子を見ると笑いを堪えつつ)……わかりましたよ、長谷部さん】
【緋袴で行きます。(更に肩を震わせて我慢して)……自分で……!わたしが他の姿が普通人達も居ますから、
巫女姿も結構特別感がありますよ、と言うのを控えたというのに……!(とうとう笑い出した)】
【長谷部さんが更に苦悩しそうな事はもう言いません。巫女姿の人も多いですよ。大丈夫です】
-
>>704
【日中に転んだ奴が一人いましたよ。左半身がびっしょり濡れてしまって哀れでした】
【俺は幸い無事に済みましたが、――――はい。明日の朝は特に気を付けて出陣するようにいたします】
【>>705のお返事、丁寧にありがとうございました…………!此方はまた改めてお返しいたしますが】
【――――指輪…………っ、とても、とても綺麗です。本当に七色に光っていますね。きらきらです…………】
【大切に保存させて頂きました。ありがとうございます――――とても、嬉しかったです】
【そういえば!すっかり伝え忘れていたんですが、正月休みの間に例の通販で購入した拉麺を食べていたんですよ!】
【ロール等に集中し過ぎて話し忘れていました…………大変美味しかったですよ!やはり何の心配もいりませんでした】
【写真も撮ったはずなので、それを発掘して改めて感想をお伝えいたしますね】
(手を絡め合うようにして温かな室内へと入り込む。冷えていないか、と問われれば安心させるように首を左右に振って)
ありがたき幸せ…………頂戴いたします。
(座布団の傍らに座ると、もこもこのブランケットを受け取って少し悩み――――)
…………滴。
(冷えた指先を温めてくれている少女の名を呼んで微笑み、その手と肩を抱くように細身を反転させ、己の膝上に座らせた)
(胡坐をかいた脚の上にちょこんと収まった少女の膝上に、お借りしたブランケットをふわりと広げ直して)
今宵は寒いので。…………こうしていましょうね。
(温もりを分け合うようにくっついて、甘く薫り高いロイヤルミルクティーのカップを持ち上げて一口。穏やかな、幸福の味がした)
-
>>706
【(お正月のお昼のだらだらはお揃いのPUMAを着ていたような気がする、と妖精さんが囁いた)】
【本丸外での執務の件、同じようなイメージだったようで安心いたしました】
【ゲームでは往々にして軍資金や資源、便利道具が配布されますので、政府から各本丸へのそういった配給はあるのでしょう】
【資源が底をついた本丸は一定の水準までは毎日資源を貰えるシステムもありますからね。(生活保護に近い気がします)】
【刀剣男士への俸給は政府から出ているように思います。無論、その本丸の練度や成績に応じて基本給等の違いはあるでしょうが】
【審神者がそこまで(一人一人の給与の工面)対応するのは負担が大きいですから、時の政府の経理が全て管理していると思いましょうか】
【………………。…………出来れば、面布でも付けていってほしいくらいですよ】
【2200年代ですからね。多種多様な姿をしている人間がいるのは分かっています――――が、審神者と言えば袴、という印象はありますので】
【…………はい。お手数ですが、老若男女問わず袴や和服を纏っている審神者は多数派だと思わせておいてください…………】
【(渋い顔で呟く。独占欲が強いこの近侍、そのうち主を監禁でもしてしまいそうだ)】
-
>>707
【ああ、やっぱり―――可哀そうに……、
怪我をしなかっただけ良かったかもですけれど、風邪を引いてしまったら可哀そうてすね】
【長谷部さんは大丈夫だろうと何故か思いました(笑って)はい、明日朝は危険ですね】
【あ、そうなんです!伝わったみたいで良かった………!ね?きらきらでしょう?
これを見ている時のわたしの幸せが、少しでも伝わると嬉しいです……此方こそ、有難うございます……】
【あっ。それ、聞こうと思っていたのです。でも、もしや口に出さない優しさ故だったら―――と思って申し訳なくなっていて】
【本当ですか?お世辞とか主効果じゃなくて?―――素直に美味しかったなら嬉しいです……!良かった。
これでキアヌとわたしとお揃いになりましたね(どんなだ)】
【はい、楽しみにしていますね】
(彼に呼ばれると、少し首を傾げて見上げる。くるりと体が反転してあれよと言う間に彼の膝の上に座っていた)
(こうなる予感はして居たのだ―――すっぽり羽織った自分のブランケットと
膝にかけられたブランケットでやたら温かい。せめて、と彼の広い胸にぴったりとくっつきながら)
……あの、長谷部さん、背中は寒くないのですか?1枚は長谷部さんが羽織った方が―――。
(だが、彼がとても穏やかな顔をしていたので無理に勧めるのは止めて―――暖房も効いている)
(彼がマグを持ち上げるのを見て微笑むと、自分も彼の膝の上にすっぽり収まって自分のマグに唇をつけた)
……はあ……。あったまりますねえ、長谷部さん。
-
>>709
【はい。とってもきらきらでした。透明な光の中に、赤や緑、ピンクや青、紫、黄色――――】
【本当に…………驚くほど、色とりどりの輝きが映り込んでいます。こんな写真、撮るのは難しかったでしょう?】
【この煌きを俺に伝えようと頑張ってくださった事がよく分かります――――ありがとうございます、滴。…………嬉しかったですよ】
【滴の幸せがしっかり伝わってまいりました。そして、俺も同じだけ、今夜もまた…………貴女に、幸せにして頂きましたよ…………】
【(ありがとう、ともう一度囁いて。微笑みと共に彼女の手を取ると、薬指にそっと唇を寄せた)】
【写真も発掘しました。こちらです――――お納めください】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2690915.jpg】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2690917.jpg】
【とても美味しかったですよ!もっとあっさり系を想像していたんですが、意外にもしっかりと味がついており、深みがあって】
【…………その…………主には「え?」と思われるかもしれませんが、かなり家系に近い味がしました】
【家系をもっと食べやすくした感じというか――――主がかつて召し上がったものとは、もしかしたら本当に違うのかもしれません】
【ただ、俺としては非常に好みでした。ぺろりと食べてしまいましたよ。スープまで美味しかったです】
【主と同じ味を食べたのかどうか疑問は残りますが、良いものを頂戴しました――――ありがとうございます、滴】
【なんてお話をしていたら刻限を過ぎているじゃないですか…………!すみません!】
【とりあえずこれだけ先に落とし、残りの【】外は俺で締められるようにしてこの後に作りますね。眠る準備をしてお待ちください――――】
-
>>708
【はうっ!!(撃たれた様な顔で頽れた)ど……どうしてわたしはそんな大事な事を……!!自分が憎い……!】
【(妖精はこの様子は伝えない方がよさそうだなと冷ややかな目で見ている!)】
【思い出しました!あの時幸せだったのに、すみません………!】
【はい。そんな感じでいいですよね。
そうなんですよ、配布や毎日の資源の供給がありますからね―――最低限は保証してくれるのかなと……。
(保険屋のシステムだ!)生活保護……というよりベーシックインカムかも?】
【そうですね、お給料額が余り違うのも可哀そうですし。それがいいですね】
【面布………怪しい感じでますます目立つのでは……(凄い発想に目を丸くして)】
【はい、お年を召した方はほぼ和服ですし―――巫女姿も少しずつ違えども多いですよ。(にっこりして)】
【大丈夫ですから安心してください。何かあったら男士さんが守ってくれますし、長谷部さんが居る時なら勿論。ね?】
【(くすくす笑って。彼だって自分が初めて別の彼を見た時の様に、
ひと目で好きになったりされる可能性もあるかも知れない、なんて考えもしないのだろう――なんて考えた)】
【(結局似た者主従なのである)】
-
>>709
問題ありません。…………貴女が、とても温かいので――――。
(愛しい少女を抱っこしているだけで、心の底から温かくなるのだ。きっと彼女にも分かるだろう)
はい。上品な甘さでとても美味しいです。良い香りがしますね…………。
(ミルクたっぷりの紅茶は夜に優しく、甘い湯気と共に二人きりの時間を彩ってくれる)
…………庭に雪が積もっていました。
明日、もし庭に出るような事があるのなら、どうか足元にお気をつけて…………。
(日中、どうあっても自分がお守り出来ない時間の事を考えては、きゅっとその身体に腕を回して心配げに囁く)
(こんなに寒い時期は四六時中お傍に居たいけれど――――互いの立場がそれを許さぬ事も分かっていて)
…………滴。
(だからこそ、眠る前の僅かな時間はひどく貴重だ)
(愛おしげに名を呼んで、きっと振り返ってくれる少女に顔を寄せ――――隙間を惜しむように口付けを交わす)
(甘いミルク風味の紅茶味。雪をも解かす温かさをもった唇を重ねながら、今宵も二人の夜は更けてゆく――――)
【フェードアウトですがこれにて締め、です。なんだかこうしてお茶をするのも久しぶりな気がしますね】
【ありがとうございました――――温かな気持ちになりましたよ】
【今宵は見送りますので、主はこれをご覧になったら【見た】でお休みくださいね。温かくして、風邪などひかぬように…………】
-
>>710
【はい、本当にそうなんですよ。このキュービックジルコニア、質がいいですね。
ケイ・ウノの名前がついているだけだけの事はあります】
【調べてみたら、宝石や指輪なんかを撮るのにいい方法だとかが出ていて。
それに自然光が差し込むのが一番綺麗に撮れると知って。丁度わたしのスマホカメラの機能に
朝日が差し込むバージョンがあったので、それで撮ってみたらとても綺麗に写ったものが2枚あったので】
【長谷部さんが褒めてくれてとても嬉しいです……!わたしも幸せにして貰いましたので、お揃いですね】
【(にっこりすると彼が薬指にそっと口づけをくれたので、嬉しさで顔が赤くなった)】
【(写真を見て)あっ。このスープの色、似ています……!そっくりです!】
【……もしかしたら、お店の人が言っていた様に「しょうゆ味」が基本の味だったのかも……記載は本当に無かったのですが】
【あ、そうそう、そうです。結構しっかりした濃い味なんですよ。麺も変わっていません。
……今度わたしも試してみようかな……そうしたらあの味だったかどうかはっきりするでし」ょう?
問題は、違った場合なんですよ……食べられなかった場合どうしたらいいのか】
【……それにしても、チャーシューとお野菜まで。わざわざ買って来て乗せてくれたのですね。有難うございます……!
凄く本格的な拉麺!という感じがします……!もしまだ残っていたら、人参の細切りともやしを茹でて乗せると本物です】
【家系、と言うのを食べた事がないので美味しいと思うかどうかが分からないのですけれど、
これが家系に近いなら……わたしも食べられるものがあるかも知れませんね】
【長谷部さんが美味しいと言ってくれて良かったです……!
同じかどうかは分かりませんけれど、かなり似ていますよ。そしてわたしのお勧めでしたから、気に入って貰えて良かったです】
【少し思ったのですけれど、拉麺の横にちらりと見えるのは、あれは……もしやチャーシュー丼か何かですか?
……いえ、何か罹っている様に見えたもので―――すみません(赤くなって)】
【はっ。本当です……此方こそお返事してしまいました!すみません……!】
【はい、お言葉に甘えます。明日はきっと念の為少し早いのでしょう?直ぐに眠って下さいね】
-
>>711
【(なでなで…………)】
【時の政府も審神者という貴重な人材を無闇に失いたくはないでしょうからねえ】
【(それとも使い捨て感覚なのだろうか?このあたりは各プレイヤーの受け取り方によってだいぶ印象が違いそうだ)】
【確かにベーシックインカムですね。まあ、うちの本丸程度に軌道に乗っている本丸は既にその制度を活用していないと思いますが】
【給与制度については、審神者(上司)及び刀剣男士(部下)も、広義で見れば「時の政府」という大きな会社に雇われている――――】
【…………といったようなイメージで、あとは必要に応じて適当に補完しましょう。ロールで触れる事もあまりなさそうですからね】
【そういえば、映画の審神者や、撃の審神者も和服でしたね。というわけで(?)、そういう事にしておいてください…………ッ!】
【…………はい。滴を信頼していないわけじゃないんですよ。ただ、…………貴女は、可愛すぎるので…………。(小声)】
【(こんな独占欲など本当は見せたくないのだ。そのうち呆れられてしまいそうで)】
【――――っ、このお話は此処でおしまいです。面倒な設定に付き合ってくださってありがとうございました…………ッ!】
【このレスは読んでくださったらそれだけで。お返事はしなくて大丈夫ですよ】
-
>>712
……長谷部さん……。
(彼の唇はとても温かくて、心も身体も全てを癒してくれる。自分もそう出来たらいい)
(この後もふたりで抱き合って眠るだろう。お互いがお互いを温めて―――幸せな夜は優しく、温かに満ちてゆく)
【最後だけお返ししてしまいました。……優しい締めを有難うございます……長谷部さん】
【本当てすねえ。嬉しいお茶会でした(にっこりして彼の胸板に懐き)】
【はい。長谷部さんも、おやすみ、だけ言ったらすぐに眠って下さいね―――寝不足は風邪の大敵ですから】
【おやすみなさい……わたしの大事で大好きな長谷部さん。滴は貴方が大好きです】
【夢で待っていますから、早く来て下さいね―――今夜は寒いですから、早く抱っこして下さいませ】
-
【長谷部さん、大丈夫ですか?ちゃんと温かい所で眠っていてくれたらいいのですけれど―――】
【もしまだレスを作ってくれているのならごめんなさい】
【風邪を引かないように……すぐにお布団に入って下さいね。長谷部さんの体調が悪くなりませんように】
【……具合か何かが悪くなった、等の突発的な事故でありませんように】
【もしまだ起きていたと知って長谷部さんが謝るのは嫌ですから、もう直ぐに眠りますね。
おやすみなさい、長谷部さん……早く目覚めてベッドに入ってくれますように】
-
>>716
【大変申し訳ありません――――主】
【先ほど、このレスを落とすだけの段階になってタイミング悪くしたらばが落ちまして】
【色々と用事を済ませつつ、例のEvernoteの恩恵を受けてベッドの中から送信を何度か試みていたんですが】
【一時半を過ぎても結局復帰しなかったため、誠に遺憾ながら諦めざるを得ませんでした…………ッ、が】
【…………あの後すぐ繋がったのか…………(くそ、とあまりの間の悪さに奥歯を噛み締めて)】
【キャラサロンの伝言板に一言入れようかとも考えましたが、主は既に落ちていると思い怠ってしまった事が悔やまれます】
【――――お待たせしてしまい、申し訳ありません。今まで起きていたわけではありませんのでご心配なく】
【どうしても気になって目が覚めてしまい、変な時間になってしまいましたが…………最後のお返事を置かせてくださいね】
>>714
【(服装の段落一行目、×「撃の審神者」→〇「活撃の審神者」の間違いです、と妖精が囁いた)】
>>713
【そうなんですか。スマホの効果だけでこれだけ綺麗に見えるのであれば】
【実際に太陽光が差し込む窓辺か何かで撮ったら、もっと美しい姿を見せてくれるかもしれませんね】
【綺麗な画像を見せてくださってありがとうございました。…………本当に、心の底から嬉しかったですよ】
【!――――そうでしたか!滴から見て似ているというのなら、少し安心いたしました】
【はい、しっかりした濃い味でしたよ。白米にも合いそうな味です】
【いつか機会があれば滴にも召し上がって頂いて、記憶と同じかどうか聞かせて頂きたいですが――――】
【…………四食入りが最小単位ですからね。万が一の事を考えると…………勿体ないかもしれません…………】
【賞味期限もそれほど長くはありませんので、無理はしなくて良いと思います】
【もし互いが食べた味が多少違っていたとしても…………俺たち二人とも「美味しかった」と今、思えているんですから】
【それだけで、俺はじゅうぶんに幸せですよ】
【はい!せっかくなので乗せてみました。もっと写真映えするように綺麗に並べれば良かったなと今さら…………ッ】
【人参やもやし等は以前聞いていたので探したんですが、夜の万屋(コンビニ)にはたまたま小松菜しか残っておらず】
【悩んだ結果栄養面を考慮してこちらを乗せましたが、本当は主の仰ったものを乗せたかったんですよ…………!(悔しげ)】
【――――よく気付きましたねえ。はい、あの端に映っているものはチャーシュー丼です。滴、大正解です】
【チャーシューが余るので、タレを適当に作って海苔などと一緒に白米に乗せただけですが…………よく分かりましたね】
【拉麺、とても美味しかったですよ。何より、滴の思い出の店だという事が嬉しかったです――――幸せな夕餉でした】
【教えてくださってありがとうございます。また、こういう機会を持ちたいものですね】
>>715
【ついお話したくてお返ししてしまいました。もう眠ってくださっているとは思いますが…………ッ】
【はい。明日は気を付けて行ってまいります――――滴も、唐突な外出などにならぬよう祈っておりますので】
【…………大好きです。…………本当に大好きです――――俺の大事な滴】
【おやすみなさいませ。すぐに追いかけて、抱っこして差し上げますから…………そこで俺を待っていてくださいね】
【――――この言葉で締めるはずだったんです…………言行不一致になってしまいましたね】
【…………俺は悔しいです。ちゃんとすぐに追いかけて、夢の中でちゃんと、貴女を抱っこしたかった…………】
【明日は、お会いしたらすぐに抱き締めますからね。…………待っていてくださいね】
【おやすみなさいませ。――――滴。貴女が大好きですよ】
-
>>717
【こんにちは、長谷部さん………!
昨日―――そうだったのですね、全然気付かずにわたしったら】
【余計な事を書いてしまったせいであんな時間に………すみませんでした。
寝不足にしてしまってごめんなさい】
【せめて休みの時間に少しでも寝てくださいませ………本当に、長谷部さんったら………
どこまで気遣い屋さんなのですか………。
(眉を下げて笑って)思いやりが胸に沁みました。………有り難うございます、長谷部さん】
【朝バタバタしていてここを覗けなくて、気付くのが遅くてごめんなさい】
【短くて申し訳ないのですが、気付いたのでお礼と嬉しかった、とだけでも伝えたくて】
【それじゃあ、また戻りの時間が分かったらお知らせに来ますね】
【今日も愛していますよ………わたしの対札な長谷部さん】
【どうか元気で何事もありませんように】
-
>>718
【いいえ。…………いいえ、主。貴女が気にする事など何一つありません】
【主からのお言葉があろうとなかろうと、俺はどちらにせよあの時間にお返事を置いていたと思います】
【改めまして、昨夜はご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。ちゃんと布団で眠りましたから、大丈夫ですよ】
【今後同じ状況になった場合は、(もし主が先に落ちていたとしても)キャラサロンの伝言板に一言入れるようにいたします】
【ですので、もしベッドの中で俺の返事が来ないな、と思った時は…………念のため、そちらも確認してみてくださいね】
【今宵の戻りは――――遺憾ながら、22時半を過ぎてしまいそうです】
【主もお忙しそうですね…………どうか無理をなさいませんよう。お時間は適当で構いませんから】
【少しでもお会い出来るなら、その時は…………昨日の分も、たくさん抱きしめさせてくださいね】
【何事もなくお元気で居てくださる事を願っています。――――大好きですよ、主。…………お会い出来ますように…………】
-
>>719
【長谷部さん、こんばんは……!お返事有難うございます。
ご心配かけてすみません、無事に戻りましたよ……!
……長谷部さんこそ、お身体は大丈夫ですか?風邪っぽかったりはしていませんか?】
【(彼の頬に触れて両手で包み込み、視線を合わせて)】
【昨日のことは、そんなに気にしないでくださいね。お布団で眠ってくれていたのならいいのです】
【教えてくれて有難うございました。安心出来ましたよ(にっこり笑って)】
【……実は、今日午後から急に政府の機関に行かなくてはいけなくなって―――、
連絡しようとしたのですけれど、何故かスマホのブラウザが此処を読み込んでくれず……もしや落ちていたのでしょうか】
【夕方にもう一度試したのですけれど、やっぱり駄目だったのです。
戻って来てPCを立ち上げたら書けるようになっていて、とても安心しました……良かった……】
【これからは、そういう時は長谷部さんと同じくわたしもサロンの掲示板に一言入れる様にしますね】
【今日は本当に寒かったですね……!いえ、昨日の方が寒かったのでしょうけれど―――それにしても】
【わたしの家の近くでは、まだ影になっている部分は氷っていたりしましたよ。帰り道ではすっかり溶けていましたが】
【……長谷部さんのお戻りの時間、分かりました。……忙しいのですね……本当にお疲れ様です】
【しっかりご飯を食べて栄養剤にも頼って下さいませ】
【22時半頃にまた参りますね。どうか少しでも早く任務が終わって戻れます様に―――急がずゆっくり戻って来て下さい】
【ちゃんと元気で戻って来ました、大丈夫ですよ。
心配させてしまってすみませんでした……そして、心配してくれて有難うございました】
【また後でお会い出来るのを心待ちにしていますね。
……優しい気遣い屋の長谷部さん……わたしは貴方が大大大好きですよ】
-
【こんばんは、長谷部さん―――いまはお帰りの途中でしょうか……お疲れ様です】
【もしもう戻っていて私用を片しているなら、どうぞゆっくりして来て下さいね】
【今夜は雑談の方がいいのかどうか分からなかったので、このまま【】だけでお待ちしています】
【……まったりお待ちしていますから、気にせず温まってから来て下さいね―――】
-
>>720
ただいま帰りました、主――――ッ…………!
(冬の空気に白い息を靡かせるように、脇目もふらず駆けてくる)
(愛しいその姿に腕を伸ばし、絡め取るようにして一息に己の胸の中へと抱きしめて――――)
…………お会いしたかった…………。
【――――昨晩の有言実行です。場所やら姿やらの描写も何もありませんが、ご容赦を】
【一刻も早く抱き締めたかったので。…………適当に雰囲気で感じ取ってくださいね。(無茶ぶり)】
【今日は大変お疲れさまでした。雪が残っていて大変だったでしょう。…………怪我などされませんでしたか?】
【日中は日が出ていたので寒さはマシでしたが、お帰りが辛かったでしょうね…………頑張りましたね、主】
【連絡についてはどうかお気になさらず。此方も何も書けませんでしたから】
【俺も今日は何度か読み込めない時間がありましたよ。昨夜から板の調子が悪いのかもしれませんね】
【頑張って連絡しようとしてくださってありがとうございます。二人とも無事にこうしてお会い出来たので、何も問題ありません!】
【俺の主――――いらっしゃいますか?】
-
>>721
【予想はしておりましたが、またしても同じタイミングで…………!】
【スルーしたような形となり失礼いたしました。ですが、内容が被らなくて良かった…………】
【今日は雑談にいたしましょう。ハッキリと刻限で切る必要はありませんが、夜更かしというほどは保たない気がしていますので】
【もちろん主の方で今日も早めに、という事でしたら遠慮なく仰ってくださいね】
-
>>722
おかえりなさい、長谷部さん!
(小走りにやって来ると、彼の胸めがけて飛び込んで―――そのまましっかり抱き締める)
(胸板に埋まる様に抱き締め返してもらうとすりすりと懐き)
寒いなか本当にお疲れ様でした……!
(彼と視線をしっかり合わせると、にっこりと笑い)
長谷部さん……わたしも会いたかったです……。
あっ、暖かい所へ行きましょう……!部屋に連れて行ってくれますか?
(首元に抱きついたままそう言って)
【わ、1秒違い―――!(笑って)お帰りなさい、長谷部さん―――!
お疲れ様でした……誉です(ぽん、と胸に花が咲いて)】
【はい、ちゃんと抱きつき返しましたよ!しっかりとブーツを履いて行ったので大丈夫でしたよ。あっ、勿論緋袴で!】
【それは長谷部さんです―――寝不足の上にこんなに寒いなか……本当に大変だったでしょう……?】
【はい、ちゃんと此処にいますよ……!】
-
>>723
【あっ、これはわたしがリロミスです、ごめんなさい】
【1秒違いじゃ仕方ありませんよ(笑って)】
【はい、じゃあ雑談で……!724の続きでいいですか?
眠くなったらすぐに―――というか、
いつものリミットより早くても大丈夫ですから眠くなったらいつでも言って下さいね】
-
>>724
…………っ、…………。
(会いたかった、と同じ気持ちが紡がれれば言葉にならず、こみ上げる感情を堪えるような表情を見せる)
(ようやく腕の中に閉じ込めた少女を見下ろす瞳は恋情に満ちて、見つめ合った瞳にその想いを如実に伝え)
ええ。ご随意に――――……。
(部屋へ、と促されればそっと腕を解き、湯上りに慌てて纏った紺色の浴衣の袖で包み込むように細い肩を抱いて)
今日は貰いものの茶菓子がありますよ。もしよろしければ、今宵は俺の部屋に…………。
(思い出したようにそう囁くと、少女の部屋ではなく近侍部屋へと舵を切り、目の前の襖を音もなく開いて――――)
そちらにお座りください。
(二つ並んで置かれていた座布団の傍らに座ってもらうと、文机に置いていた小分けの袋入りの西洋菓子を持ってきた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2691560.jpg)
(バタークッキーの間にアーモンド風味のキャラメル――――溶かして固めた飴のようなものが挟まれている菓子らしい)
貰い物なんですが、…………よろしければ、一緒にいかがでしょう?
…………とても甘いと聞いているんですが。
(そう言いながら、背後の電気ケトルのスイッチを入れる)
(湯が沸いたら何を淹れようか――――紅茶が合いそうだ、などと考えながら、少女の隣に戻り)
【同じタイミングに書き込みボタンを押していたんですね。なんだか嬉しいです】
【(誉の桜を抱きながら得意げに微笑み)主命を果たしたまでの事です――――が、ありがたき幸せ…………】
【いえ、俺は大丈夫ですよ。今日の任務は馬(比喩)での移動が多い、非常に珍しい任務内容の日だったので】
【そのため、…………途中で休憩(濁した)も出来ましたし(少々後ろめたそうに目を逸らしつつ)】
【ただ、大きな道路が終日通行止めになっていて。無駄な時間を費やしたり等、雪の影響が残っておりなかなか面倒でした】
【主が無事に帰ってきてくださって何よりです――――……今日もたくさん、貴女の事を考えていましたよ…………】
>>725
【はい、このまま今夜はまったりいたしましょう。余裕があれば溜まっている雑談も拾ったりしつつ、で】
【…………上記の通り日中に多少休めておりますので、そこまで危うくはないかと。ですが、お気遣いありがとうございます】
【主も遅かったんですから、眠気が来たらいつでも仰ってくださいね】
-
【昨日頂いていた雑談へのお返事です。今のうちにお納めください】
【全て拾ったりせず、お返事を頂けるなら短くかるーくで大丈夫ですからね…………!】
>>705
【NLを好む人口にも、その中に広くて深い川が…………!?(彼女の説明を聞いて)】
【――――理解した、と…………思います。自分投影派か、理想追求型か、というわけですね】
【なるほど。そして、折り合いというより作品との相性――――読んでいて、自分の中で納得出来ればそれでいいという事ですか】
【…………俺としては、自分と重ねる派とか、物語として読む派とか、そういったお話において、界隈の一般的な見解には興味ありません】
【俺が気になるのは、知りたい事はただ一つ。俺の主は、…………貴女はどうなんです?という事だけですよ】
【俺たちはロールとして物語を紡いでいます。同人誌のような作品とはまた違うという事は分かっていますが、物語を作っている事には変わりありません】
【自分と女審神者(演じるキャラクター)を重ねる派か、単に恋愛物語として読む派か――――これは、なりきりにも言える事なのでは?】
【――――貴女自身ががどう感じているのか俺は知りたいです】
【(黒曜石の瞳の中に宿る心を探すように、真っ直ぐに目を合わせ――――それから、少し眉を下げたように微笑んで)】
【…………何度だって確認したいんですよ。俺は嫉妬深くて、拗らせていて、独占欲の強い、心配性な…………貴女だけの長谷部ですからね】
【俺とどこぞの女審神者の同人誌については、――――はい。分かりました。読みません】
【(彼女の反応を聞けば、背後に隠せぬ桜の花弁を散らして。何故か嬉しそうな微笑みを浮かべながらそう告げた)】
【俺が貴女以外の女審神者を気に入るなどと。…………貴女の反応を見るまで、そのような事思いつきもしませんでしたよ!】
【本当に、一切考えの隅に浮かんでもいませんでした。(本気で、言われて初めてその方向性に思い当たったらしい)】
【実際――――俺は…………滴しか見ていないので、どの作品を読んだとしても、他の女審神者は記号にしか見えない事でしょう】
【ですが、お気持ちはよーく分かりました】
【…………そうですね。主が俺以外のへし切長谷部を気に入ったと仰ったら、俺は、――――(すぅ、と瞳宿ったに冷酷な色は、すぐに微笑に切り替わり)】
【…………ですから、ちゃんと理解しましたよ。そして、貴女がそう思ってくださった事が嬉しいです――――本当に、嬉しいです】
【はい。貴女は俺だけを見ていてください。俺も貴女だけを見ております――――……】
【(この二人、まさかの同人誌にまで嫉妬するタイプだったが、二人とも似たようなものなので良いとしよう)】
【…………明確にしておきますが、「同人誌」に興味があるわけじゃないんですよ?「貴女に」興味があるだけです。そこをお間違えなきように】
【(くすくすと苦笑して告げた。つまり、同人誌自体に対する質問は特にないらしい――――主自身についての興味が尽きる事はないのだけれど)】
-
>>726
(撃てを解かれれば少し寒さを感じて名残り惜しい気持ちになるが、
すぐに浴衣の袖で包み込んでくれるのを感じてほっとする)
わたしもご相伴していいのですか?じゃあ、喜んで……!
(彼に肩を抱かれて近侍部屋へ向かい、襖を明けて貰うと、お邪魔します、と囁いて室内へと)
失礼します……。
(座布団に促されて座ると、彼が焼き菓子らしき子袋を持って来てくれた)
あ。これ、売っているのを見た事があります―――どんなかなって思っていたのです。
嬉しい……!有難うございます。
そうなのですか、長谷部さんの所は美味しいお菓子に恵まれていますねえ。
ああ、これはキャラメルですから甘いでしょうね。
(にっこり笑って。それから、あ、と口を開いて袂の中をごそごそと探ると此方も焼き菓子を取り出す)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2691596.jpg)
わたしも今日、機関で審神者仲間の人にお裾分けして貰ったのを持って帰って来たのです。
良かったら長谷部さんのと一緒に食べましょう。
(彼が電気ケトルのスイッチを入れるのを見ると、ふと)
長谷部さん、お茶は何にします?……良かったら紅茶にしませんか?
わたしの部屋の物を直ぐに取ってきますから。
(そう言うと即立ち上がり、少し待っていて下さいねと言い置くと襖を開けてすぐ傍の自室へと)
(ケトルの湯が湧く頃―――大きな銀のトレイにポットとウォーマー、ミルクジャーだけを乗せて戻って来た)
(片手には白いブランケットが掛かっており、彼の隣に戻って来ると
卓の上に温めて紅茶葉が既に入ったポットやウォーマーを手際よく用意して―――彼の背後に回る)
……長谷部さん、浴衣に羽織だけじゃ寒いでしょう……いつもそう思っていたのです。
良かったらこれを使って下さい―――わたしとお揃いです。
(と、片手に掛けていた白のブランケットを彼の背中にふわりと掛けて包む様にし、柔らかく抱き締めてから座布団に戻って)
【お待たせしました……!すみません、写真を撮っていて遅く……】
【……わたしも嬉しいな、って思っていました。同じですね!(にっこりして)】
【昨日からずっと、長谷部さんは誉に値する働きでしたよ。こんな寒いなか頑張って来たんですもの】
【ああ、良かったですね―――え?何故目を逸らす……あ。(理由を察して笑い出し)
そんな、長谷部さんが少しでもゆっくり息抜きが出来るなら嬉しい以外何もないですよ……!気にしないでください】
【ああ、車だとそういう事もあるのですね。都会は雪に弱いと散々言われていますけれど本当ですよね】
【はい。いきなりのお達しだったので少し慌てましたけれど、思ったより早く帰って来られましたし
差し入れ(という名のお土産)も分けて貰えましたし。そんなに悪くも無かったですよ】
【……なかなかしたらばに繋がらなかったので、ずっと長谷部さんの事が気になっていました。
それに、帰りも寒かったので―――長谷部さんはこんなに寒いなか帰るのかな、ですとか……色々考えていましたよ】
【はい。……渡しが余計な事をして長くしてしまっていますけれど、切ってしまって最後から返して下されば大丈夫です】
【休めて何よりです……それでも疲れたでしょう……?寝不足だと体力が奪われちゃいますから】
【わたしは機関も温かかったですし、汽車も温かかったので大分ましでしたよ。でも、お気遣いありがとうございます】
【……お互いに、無理はしないで言いましょうね】
-
>>727
【はい。色々あるのですよ……派閥とか……】
【……って、えっ?わたしですか?(彼の話を聞き、目を丸くして)―――あ。そういう事だったのですか……】
【わたしは―――もう。今までの貴方といる時間で分かっているでしょうに……(苦笑しつつ、だが赤くなって)
……重ねる派、です……(小さい声で)】
【そうじゃないと同人誌を読めないだの読まないでくれだなんて言いませんよ―――】
【(彼の視線の力でようよう瞳を合わせると、その真剣な色を見て取り……眉を下げた微笑みを見る)】
【何度確かめてもいいんですよ、長谷部さん。不安になった時もそうじゃない時でも、何度だって答えは同じです】
【……あのね、長谷部さん。わたし、こんなこと初めてなんです。
今まで嵌ってなりきりをした作品は幾つかありましたけれど―――どれの同人誌も普通に読んでいたし、
そんな事気にもしていませんでした。……なのに、貴方の事となると……わたしはどうしてしまったのだという感じです】
【……それはやっぱり、その……貴方が好きで、恋しているからだと思います……気持ち悪かったらすみません】
【わたしはなりきりをして長いですけれど、長谷部さんとが初めての事だらけです……この事もそうですよ】
【だから安心してください。……わたしは貴方しか見ていませんよ、長谷部さん】
【(彼の反応を見て)……どうして桜が舞っているのですか……笑ってるし……!】
【わたしには思うのに、自分は思っていなかったとか―――もう、長谷部さんってば。
わたしだって長谷部さんと同じくらい長谷部さんを好きなんです。同じ事を考えますよ、全く(唇を少しだけ尖らせて)】
【(果てしなく嫉妬深い……いや、此処は好き同士だからだと言いたい!ふたりだった)】
【……そんなに何を知りたい様な事があるのかと思いますよ……実際、わたしは大したものでもなんでもないですし】
【ただのそこら辺に居る普通の人です―――と、自分では思っているのですけれど】
【……わたしだって長谷部さんの事を知りたいですよ。聞いてもいいのかなとつい思ってしまって黙っていますけれど!】
-
>>728
(彼女が部屋に戻っている間に、菓子を取り分ける小皿などを座卓上に準備しておく)
(室内は空調を効かせているとはいえ、襖を開け閉めするたびに冷えた空気が入り込むのは避けられず)
(寒がりな彼女は大丈夫だろうか、と空調のリモコンで設定温度を少し上げたりしているうちに――――)
――――すみません、お手数を。
(少女が戻れば襖を開けて出迎え、茶器を用意してくれている傍らで、お揃いの藤紫に金枠のカップを並べた)
(湯が沸いた電気ケトルを取り上げ、卓上に置いたところで――――ふわりと肩口が柔らかな温もりに包まれる)
!…………これは…………。
(見慣れた、幾度か使わせてもらった事のある肩掛けが己の背を守っている事に気付くと、驚きと共に目を丸くした)
(細い腕が労わるように回され、すぐに離れる――――この身に残ったのは、彼女の体温が宿る白いブランケット)
(恐縮する心持ちは、「お揃い」の言葉にかき消され――――喜びを噛み締めるような、はにかみ混じりの微笑を見せて)
っ、ありがたき幸せ…………。…………貴女のお気遣いが、身に沁みます…………。
(ブランケットの端を引けば、まだ彼女に抱きしめられているような気がして、嬉しそうに幻の桜を舞わせた)
(揃いの肩掛けを纏い、揃いのカップに紅茶を注ぐ。彼女はミルクティー、自分はストレートティーの良い香りが漂う中)
(偶然にもたくさん集まった茶菓子を前に、どれから食べようかと二人幸せな相談を交わし)
まずは、滴が持ってきてくださったものにいたしましょうか。…………おそらく、俺が持ってきたものの方が味が濃いので…………。
(そう言って、丸く可愛らしい焼き菓子を眺める。どれにしますか、と互いに勧め合ったりしつつ)
(結局、赤色の鮮やかな――――苺のジャムだろうか、果実の糖蜜的なものが乗ったクッキーを選び取ると)
半分こにいたしましょうね。…………、……………………。
(包装を開き、手で割ろうとしてみるがうまくいかない。小さいし、形的にも素材的にも指先で分けるには適していないのだ)
(しばらく格闘した結果諦めると、少女の方を見て。――――すみません、と目線で告げると、覚悟を決めたように)
――――失礼いたします。
(苺色のジャムが乗ったクッキーの端をそっと咥えると、いつかのように顔を近付ける)
(反対側を差し出し、どうぞ召し上がれとでも言うように、苺の赤色と対照的な薄青紫の眼差しで伏し目がちに見つめ――――)
【俺もお待たせいたしました。どうしようか悩んでいて遅く…………ッ!好きに反応してくださいね】
【主も大変お疲れさまでした。転ばなくて良かった…………午前中は凍っている道が多かったので、午後からというのは幸いでしたね】
【…………ありがたき幸せ。…………滴が俺の事を考えていてくださったというだけで、俺は元気に過ごせる気がしますよ】
【上、つい長くなってしまいましたが切ってくださいね!反応は最後の最後からで構いませんから】
-
>>729
【…………っ――――、…………】
【(小さな声で呟かれた答えは、間違いなく自分が求めていたものだ。じん、と胸に熱が灯るのを感じる)】
【…………ありがたき、幸せ。そして――――そう言ってくださると知っていて、敢えて問いかけた事…………申し訳ありません】
【(何度確かめてもいいと言ってくれる言葉に、また身体の芯から安堵して。感情を噛み締めるような微笑を浮かべ)】
【俺も、…………俺も、初めてですよ。こんな風に、――――此処まで、…………心まで、独占したいと思うのは】
【気持ち悪いなんて思うわけがないでしょう。貴女の答えを聞いて、俺はこれほど安堵し、幸福な気持ちになっているというのに】
【それを言うなら俺だって同じです――――……貴女に恋をしています。この感情が恋じゃないのなら、俺は人の心なんて知りません…………】
【――――ありがとうございます、滴。貴女は俺の、唯一で特別な、大切な人ですよ…………】
【(唇を尖らせて拗ねる様子が可愛らしくて、思わず口元を緩めながら)】
【好きな人の事は何でも知りたいと思うのは当然でしょう?…………俺はへし切長谷部ですよ?(当然のように)】
【もちろん、この場で支障があるような事は聞きません。貴女を困らせるのは本意ではありませんからね。ご安心を――――……】
【…………俺だって、特別な事などない普通の奴ですよ】
【ただ、不思議な事ですが、貴女なら――――俺の事を知りたいと思ってくださる事が嬉しいんです。他の人間には決してこうはなりません…………】
【知りたい事があるのなら何だって。この場にて語りづらい事はもちろん濁しますが、出来る限りお伝えする心づもりはありますので】
【貴女にならば嫌じゃない、という事は忘れないでくださいね】
-
>>730
長谷部さんは余り暖房を強くしないでしょう?だからこういう物があった方が、その……。
(言い訳していたが、彼のはにかんだ笑みと桜を見るとあっと言う間に幸福に包まれて、満面の笑顔になり)
良かったです―――仕舞わないで使ってやって下さいね。
(自分の肩にも掛かっている白いブランケットに無意識に触れてそう言った)
(彼が揃いの藤紫のカップに紅茶を注いでくれる。自分はミルク、彼はストレートだ。そんな事もとても幸せで)
わたしがよく話していたので、地元のロシアケーキ(クッキー)を買って来てくれたのですって。
赤が苺で、緑はキウイだそうです。丸が縁取ってあるのは、白いのはホワイトチョコでそのままなのはチーズだそうですよ。
……ああ、そうですね。そうしましょう……!どれがいいですか?
(等と勧め合って、彼が何を選ぶかわくわくしつつ見つめる。苺のジャムが選ばれると笑って)
長谷部さんはそれにするかなと思っていました……!
いいですよ、長谷部さんが食べて―――………。……はい。半分こにしましょうか……。
(にっこりして頷き、彼が分ける為に苦戦しているのを見ると手を出そうとして。ふいに彼が此方を見たので見つめ返す)
(彼が一言断ったと思うと、その唇に分厚い層が重なったクッキーを咥えて此方に差し出した)
あ。
(―――いつかの再現だ、と気付いて赤くなると、はじらいに少し躊躇ってから彼の視線に応える様に顔を近づける)
……ん、
(自分も軽く瞼を伏せ鼻先が当たる程近くで……さく、とうっすら赤い唇を開き、小粒な歯でクッキーを噛んで)
(口の中でほろりと乾いたケーキのスポンジの層とクッキーの層が崩れる。ジャムは甘すぎず酸味が効いていて)
(瞳を上げると、美味しい、と彼に視線で告げて。また一口、さく、と噛み締める。
加減を見る為に彼が食べる様子を見守りながら―――)
【いえ、苺ジャムは予想通りでなんだか可愛かったです……(笑って)】
【午後すぐに出たのですけれど、確かに滑って転びそうな道もありました。足を垂直に上げて降ろして、って歩くといいと
以前雪国の人に教えて貰ったのでその通りに歩いたのですけれど……なんだかわたしがそうして歩くと、ロボットの様な……いえ】
【……だって、長谷部さんもいつもそう言ってくれてわたしも凄く嬉しいので―――わたしにとっても長谷部さんは元気の源です】
【少しずつ切って返したいところだけ返させて貰いました。最後から始めてくれればいいですので!
(同じ事を言っている)】
-
>>731
【そ、それは……それは、嬉しいです……(真っ赤になって顔を上げると彼の目を見る)】
【いえ、そう思われても仕方ない位、わたしは貴方が好きなので―――指輪だってこんなに一生懸命探しません】
【いつもなら見つからなければ出て来るまで気長に待とうと思うし、ましてや手に入れたなんてとても言えません】
【……なのに、長谷部さんには……すぐ手に入れたかったし、すぐにお知らせしたくて―――、
長谷部さんは何と言ってくれるだろう、驚いて一緒に喜んでくれるだろうか、って……凄く楽しみで】
【心まで……それなら、もうとっくにそうなっています。それが幸福なんです……】
【わたしこそです、有難うございます―――長谷部さん。貴方だってわたしの唯一の特別な、愛しい人です……】
【そんな、それを笠に着て―――もう。(ますます唇が尖った)】
【はい。……だけど、長谷部さんになら何でも答えたいという気持ちはありますよ、と覚えて置いて下さいね】
【だから、支障はないだろうけれど聞いてもいい物だろうか、と思う事は聞いても大丈夫ですよ】
【無理だったら濁したりしますから安心してくださいませ】
【わたしにとっては特別な人ですよ】
【(彼の言う事に頷いて)何となく分かります―――長谷部さんは少し壁が厚いタイプな様な気がしますから
そんな人にそう思って貰えるなんて……とても嬉しいし、光栄です……有難うございます】
【じゃあ、今度聞きたい事が出来た時は聞きますね。……とはいえ、今聞きたい!と言う事がある訳ではないのですよね】
【……長谷部さんが言ってくれる色々な話で満足していて―――そのまま全部大好きですよ】
【はい。忘れません―――聞きたい時は聞く事にしますね(にっこり笑った)】
-
>>732
(白い頬に血色が灯る。後は静かに顔が近付き、クッキーの端が可憐な唇に挟まれた)
(小さな焼き菓子だ。少し顔を斜め向けても鼻先が触れ合うくすぐったさに、少しだけ背筋がさわりと震えた)
…………――――。
(ほとんど身動きを取らずに、彼女が少しずつ食べ進めてくれるのを反対側から支える)
(さく、と生地がほどける音――――黒い瞳が間近で上向き、その甘酸っぱい美味しさを伝えてくれる)
(頷く代わりに瞬きを一つ。もう、クッキーの面積に余裕はない――――同時に、唇の先端が、ちょんと触れ合った)
ッ――――…………!
(瞬間、どくん、と鼓動が跳ねる。反射的に歯を噛み締め、残りのクッキーを半ば無意識に口の中に納めると)
(同じ肩掛けを纏った細い背に手を添えて、噛み付くように口付けた)
ん、…………ッ、……―――――っく、………………、
(目を閉じ、奪うように柔らかな唇を食む。ごく、と喉仏が上下し、ほぼ意識の外で焼き菓子を飲み込んで)
(まだ甘みの残った舌を強引に押し込み、ざらつく舌を絡め合って――――そのまま、前方に体重をかけてゆく)
…………ふ、…………――――ぅ、…………――――滴、
(とさり、と畳の上に黒髪が広がった。上から覆い被さる体勢で、一瞬の息継ぎの合間に名を呼んで)
(また即座に唇を重ねると、殆ど口をつけていない紅茶の香りが漂う中、甘みに酔ったように執拗に舌を求めながら)
(大型犬が懐くように、華奢な身体に圧し掛かった己の身を擦り付けた)
(好き、すき、好きです――――言葉よりも明白に想いを伝える仕草で、ただひたすらに愛しい少女を求め――――)
【…………俺は此処までにしておきます。フェードアウトという事で、滴も【見た】で大丈夫ですよ】
【もしお返事をくださるなら、それを待つくらいの余裕はありますので――――適当に締めて頂ければ…………ッ】
【――――せっかくたくさんあった菓子を一つしか…………、っ…………すみません、なんかいきなり…………】
【何故か突然我慢出来ませんでした…………もう休みますので、ご容赦ください…………。(目元を手で隠している)】
-
>>733
【…………指輪の件、心から嬉しかったです】
【とても貴重な、決して安価ではないものを見つけ出し、迷う事なく手元に置いてくださって】
【――――それを俺に共有してくださって…………あれを見た時、俺が、どんなに嬉しかったか…………】
【…………俺も同じですよ。この心は全て貴女のものです。…………貴女は既に、間違いなく、俺の刃生の一部です】
【ありがとうございます、滴。俺は今、貴女のおかげで…………毎日、本当に幸せですよ】
【畏まりました。滴の言ってくださったお言葉、全てこの胸に刻みましたよ】
【差し当たっては――――以前聞かせてくださった部活動等のお話をもっと深く聞きたいと思っていたりします】
【ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1633785582/394】
【演劇の件だとか、護身術の件だとか。気が向いたらそのうち(いつでもいいので)この雑談へもお返事をくださったら嬉しいです】
【――――貴女も、俺にとっては誰よりも特別な方ですよ】
【壁が厚い…………。(間違ってはいないだろうな、とさすがに自覚症状はあった)】
【…………出会った当初と比べると、今の俺が貴女に対してものすごく心を開いているのは、伝わっていると思いますが――――】
【…………本当に、自分でも不安になるほど珍しい事なので。…………行き過ぎていたらこっそり教えてくださいね…………!】
【このお返事も切ってくださって大丈夫ですよ。聞きたい事があったら、はい。貴女にならばいつでも、いくらでも――――】
-
>>734
(唇が触れ合った瞬間―――彼が背中を支えたかと思うといきなり唇が覆い被さった)
んっ!?
(甘い味のする舌が入り込んで、残った焼き菓子が彼の喉に落ちていく。そのまま舌を絡められ、
優しい力で、だが有無を言わせず押し倒されて―――白いブランケットが広がり、その上に仰向けになる)
(唇が離れたほんの一瞬名前を呼ばれ、それに背筋がぞくりと震えて)
(再び始まった激しい口付けに、苦しい息のなか何とか応えようと舌を吸い返し、表面の味蕾を舐め
溢れる唾液を飲み込んで―――彼が圧し掛かって来るのを自然に両腕を背中に回して抱き締めて)
……っ、ん、す、き、―――………っ、
(呼吸の合間に言葉を紡いで、二枚のブランケットの中でふたり性急にお互いの袷をまさぐり素肌に触れる)
(気持ちを素直に行動に乗せ、忙しくお互いを求め合う。温かく紅茶の香りが漂う部屋の中、
荒い呼吸とあえかな甘い声が零れ出すのは、もう間もなく―――)
【少しだけお返ししてしまいました。すみません……!(赤くなって)】
【これで締まったと思うのですけれど……フェードアウトですみません】
【(思わず笑って)そんなの、お菓子は無くなりませんからまた食べればいいですよ。そうしましょうね】
【今日のは不意打ちでした(笑って)……でもいつでも準備は出来ているのでOKですよ……!】
>>735
【拝見しました……丁寧に有難うございます。お返事は改めて致しますね】
【今夜は一緒に眠りましょうね】
【そろそろ眠った方がいいですね、時間を見てびっくりしました―――大丈夫ですか?明日は寝坊出来ますか……?】
【これを見たら、お休みだけ言って眠って下さい。
わたしもこれを落としたら、何も書きませんが長谷部さんのお返事を確認して眠ります……】
【……おやすみなさい、長谷部さん……。ゆっくり眠って下さいね。お疲れが取れますように―――】
【いつもいつでも大好きですよ、わたしの長谷部さん。……直ぐに行きますから先に夢で待っていてくださいね……】
-
>>736
【…………嬉しい締めをありがとうございました。しっかり受け止めましたよ】
【滴――――……、…………いつもありがとうございます。俺は貴女が大好きです…………】
【はい。一緒に眠ってくださいね。今宵こそ俺は滴を抱っこして眠るんです…………!(気合いが入っている)】
【明日は馬(比喩)のメンテナンスに出る予定ですが、普段よりは寝坊出来ますのでご安心を】
【夜はまたお会いしましょうね。…………明後日の方が朝が早いため、明日もあまり夜更かし出来ないのが悔やまれますが】
【明後日の夜は夜更かし出来そうな予感がします――――と、分かりづらくなってきましたので、都度またお伝えしますね】
【…………おやすみなさいませ、滴。抱っこさせてください…………】
【(両腕を広げ、誰よりも愛おしい少女をしっかりと全身で受け止めて)】
【夢の中でも離しませんからね。――――大好きですよ。愛してる…………同じ幸せな夢を見ましょうね――――……】
-
【こんばんは、長谷部さん。しっかり眠れましたか……?お元気でしょうか。
今日は馬(比喩)の面倒を診ると言っていましたがお風邪なんて貰っていませんように】
【今日も相変わらず寒いですねえ―――わたしはずっと本丸で審神者仲間とSky〇eしていました(そればっかりだ!)】
【夕べはお見送りを有難うございました……ちゃんと見ていましたよ。
はい、しっかり抱っこされて眠りましたから安心してくださいませ(にっこり笑って)】
【今夜はこの後色々と私用を片付けて、21時半には此方に来られそうですけれど、
長谷部さんはお出かけですのでご都合に合わせます―――急がなくて大丈夫ですからね】
【明日は早いとの事、分かりました。リミットに気を付けますね】
【わたしも明日は映画を観に行きたいなと思っています。会う人の気分次第ですけれど】
【スパイダー〇ンか呪術〇線か―――全く違う物になるかもしれませんが(笑って)】
【そういえば、極の長谷部さんのブーツが予約販売されるそうですよ。受注生産だそうです】
【……ここだけの話ですけれど、
長谷部さん関連の極のアパレルは私的にいつも少し残念な物が多い気が……(首を傾げて)】
【いえ、中敷きとかはとても良かったですけれと!これは履けませんねえ】
【他の男士さんの物を見ると、とても素敵なんですけれど……燭台切さんなんて凄い懲りようで】
【前の衣装から黒メインにイメージ転換しているので、
長谷部さんらしさを残しつつ極を表現するのが難しいのでしょうか……そんな気もします】
【極めると派手になったり恰好良くなる人が多い中、まさか逆に地味になるとは思いませんでした……いえ、好きですけれど】
【どんな姿でも好きですからね!ただ単に極のグッズのお話がしたかっただけなのです……!】
【……それにしても今夜も夜になるに従って本当に寒いです―――。
長谷部さんが温かい所に居て下さったらいいのですけれど】
【いい1日を過ごしていらっしゃいますように】
【それじゃあ、また後でお会いしましょうね………楽しみにしています、わたしの大好きな長谷部さん】
-
>>738
【こんばんは、主。今宵も優しいお手紙をありがとうございます】
【俺はあと一時間もすれば本丸に戻れそうです。主は21時半頃との事、承知いたしましたよ】
【ゆっくりと雑談等を作ってお待ちしておりますので、ご都合がついたらお声をお掛けくださいね】
【それではまた後ほど――――お会い出来る時間を楽しみにしております】
-
>>739
【長谷部さん、ただいま戻りました……!長谷部さんはお戻りですか?
もしまだなら、わたしが早く来ただけなので気にせずゆっくり私用を片付けて帰って来て下さい】
【時々覗いていますね】
-
>>738
【改めまして――――こんばんは、主】
【今日も穏やかな一日を過ごしてくださったと聞いて安堵しております。俺もこの通り、万全に過ごしておりますよ】
【明日はご友人とお出かけですか?今日よりは気温が上がると聞いていますが、しっかり防寒なさってくださいますように】
【極の俺のブーツ、見てまいりました、が…………、――――ん、…………んん?】
【…………のっぺりしていますね。これはちょっと――――(ないかな、と言葉にしかけて何とか留まった)】
【いえ、アパレルメーカーが検討を重ねて作ったものに文句をつける気はありませんが、合わせ方に悩みそうなデザインです】
【…………以前靴下の時も思った気がしますが、これなら変に短くせずにロングブーツの方がまだマシだったのでは…………】
【2022年代の流行については分かりませんので、これ以上のコメントは控えます。…………買わなくていいんじゃないでしょうか】
【そういえば、刀剣乱舞無双の新しいPVはご覧になりましたか?】
【一定以上のダメージを受けると真剣必殺時のビジュアルになるようで、俺と大倶利伽羅の負傷絵が映像の中にありましたよ】
【…………シャツの釦は全部はじけ飛んでいるというのに、謎の帯刀ベルトだけが完全に無傷で…………】
【どうしてそうなった?みたいな破け方をしていますが…………いや本当に、どうやられたらあの状態になるのか俺には分かりません】
【OPとEDは志方あきこ氏が担当するようですね。俺たちの中では少々タイムリーな人選だったので、嬉しく思いました】
【――――と、>>740!いらしてくださっていたんですか!】
【気付くのが遅れて申し訳ありません。俺は此処におります――――早く戻ってきてくださってありがとうございます、主】
-
>>741
【こんばんは、長谷部さん!今日は審神者仲間の友人と……今度はシュールコントのコンビのよう〇べを
延々と見せられ……いえ、紹介されていました。よく分からなかったので、名前も覚えていません……(酷い)】
【はい、久しぶりの審神者仲間の友人と会いに言って参ります。
来週辺りからコ〇ナに対して軽快が強まりそうですから、今のうちにという事で】
【余り人が多すぎるところには行きませんから安心してくださいね】
【はい、少し温かくなるようですね―――そうだといいのですけれど。防寒はしっかりして行きます】
【長谷部さんはどうでしたか?何か楽しい事はありましたか?】
【………長谷部さんも同じ意見なのですね……分かりました(それ以上は言わなかった)
すみません……買わないかと……(黙った)】
【えっ、鶴丸国永さんがどうかした(言い方)という噂は聞きましたけれど―――そうなのですか、
長谷部さんと話している待ち時間にでも見て来ます……!】
【真剣必殺……やはり此処でも出るのですね………。これは矢張り……サービスサービスぅ!(エヴ〇風)】
【あ、それは長谷部さん的に嬉しいポイントですね!恰好いい曲も作れるのが分かりましたし、
今回の物も格好いい系なのでしょうか―――楽しみですね】
【後は発売が遅れない事を祈るのみです】
【はい、来ましたよ!(言うなり両手を広げ、彼を白いブランケットでくるむとそのまま背中の両手で抱き締めて)】
【長谷部さんが早く来られると分かったので……いいんです、わたしが勝手に早めただけなのですから】
【……お顔が見られて嬉しいです……!(抱き締めたまま彼を見上げてにっこり笑い)】
【今夜はどうしましょうか?】
-
>>742
【ああ、リルリルフェ〇リル(名前)ですね。…………本当に、色々なものに興味がある方なんですねえ】
【はい。何の影響か、今日はどこもかしこも空いていたように思いましたが…………明日はどうか分かりませんから】
【各方面に留意しつつ、息抜きとして是非ゆっくり楽しんできてくださいませ】
【…………俺は、…………実は――――明日は薬研に誘われて、ものすごーーく久しぶりに釣りに行ってまいります】
【此方は人混みも何もない吹きさらしの海の上なのでご安心(?)ください。防寒だけは気を付けていきますので、ご心配なく!】
【通常の流れだと、夕餉まで薬研が共にいると思いますので、日中や夕刻の連絡はし辛いかもしれません――――が、】
【夜は普通に来られますので、主のご都合がよろしければ構ってくださいね。時間はまだ読めませんが、これも隙を見てご連絡いたします】
【今日あった嬉しい事、ですか?(問われると、何かを思い出したようにちらちらと桜を舞わせはじめ)】
【今日は予定通り馬の面倒を見ておりまして。待機時間に、一度行ってみたいと前々から思っていた喫茶店に寄れました】
【…………ハワイ系の喫茶店なんですが、…………近くでコナコーヒーが飲めるのはそこだけしかないと知っていたので】
【以前主に淹れて頂いてからしばらく経ってしまいましたが、はじめて100%コナコーヒーを飲む事が出来ましたよ】
【癖がなく、ほんのり香ばしい甘さにも似た香りがとても美味しかったです。…………飲んでいる間、主の事ばかり考えていましたよ】
【…………鶴丸国永がどうかしたんですか…………?(心当たりがなかった。また落とし穴でも掘ったのだろうか)】
【主はエヴァンゲリ〇ン(何故か伏字)も履修済みでしたか。今更ながら、俺は所々しか見ていないんですよね…………!】
【どうせプレイする時間が殆ど取れない事は分かっていますので、発売が延期しようとも特に影響はないように思ったりしています】
【…………だって、主、まだswitch本体を入手されていないでしょう?俺だけ先にプレイするのは何となく勿体ないです…………!】
【ありがたき幸せ。主もしっかり温まっていらっしゃいますか?】
【(白いブランケットで肩を包まれると、頂いている自分の分の同じ肩掛けを取り出し、ふわりと少女の肩に纏わせた)】
【今宵は、――――ん、ん、…………ロール…………したいんですが、…………明日の朝、本当に早いんですよねえ…………】
【なので、一往復だけになってしまう、ような。…………それでもよろしければ、少しだけ進めてもよろしいでしょうか…………?】
-
>>743
【(すぐに察知したのに笑って)面白い人ですよ。その興味がすぐに消えて次へ行ってしまうのが難点―――いえ、
ひとりだけでそうならいいのですけれど(笑って)わたしまで汚染()しようと迫って来るので面白いです】
【ここ何日かの寒さで凝りて、今日は温かいお家でゆっくりしようと思ったのでは……いえ、わかりませんけれど】
【でも、それなら結構馬も快適だったのですね。良かったですね】
【はい。有難うございます、長谷部さん。気を付けて行って来ますね】
【あっ。釣りですか!―――それは朝早いのも納得です……!久しぶりなら楽しいでしょうね、大物が釣れるといいですね。
うわあ……寒そうです……(想像して震えるが、彼が続けた言葉を聞いて)……はい。靴カイロも入れて下さいね(にっこりした)】
【釣った物を料理して食べたりもするのでしょう?楽しそうですねえ―――え?いいのですよ、そんな……海の上では
地上の事は気にせず楽しんできてくださいませ。わたしだってこまめに連絡出来ないかも知れませんし】
【はい、夜はお会いできるなら嬉しいです―――わたしも帰る時間が分ったら連絡に参りますね】
【……本当に、綺麗に晴れて温かかったらいいですね】
【はい。(彼の話を聞いているが、桜がちらちらと舞い始めたので興味を引かれ首を傾げて彼を見つめる)】
【……あ。(ハワイ系、と聞いてぴんときて)もしかして。コナコーヒー―――探して飲みに行ってくれたのですか……!
凄い、嬉しいです……!……美味しかったのなら何よりです……!(満面の笑みを浮かべて)】
【お出かけの日まで―――有難うございます、長谷部さん………(感激して胸を押さえ)】
【わたしも最後に飲んだのは関西なので、随分と飲んでいませんね………。洋館の1Fに専門店があったのですよ。
此方にもあると思うので、どこか調べて行ってみようかな……】
【何だったかは忘れたのですけれど、審神者さんがざわついていたらしいです。無双の話だほという事だけは分かりました】
【(どうやらブラウザを開くと、とうらぶ関連記事が勝手にお勧めで出て来るらしい)】
【あ、いえ―――わたしは殆ど。友人が好きで、1作目と2作目飛んで最後の映画だけは観に行ったのですけれど、
どうもわたしはあれの主要登場人物たちと相性がとても悪いらしく……はい】
【あ、でも最後のシン・エ〇ァだけは良かったですよ。わたしが嫌だった部分がクリアになっていく話だったからかも知れません】
【宇多田ヒ〇ルの曲がとても良くて、思わずそれだけ入ったCDを映画館で買ってしまいました】
【細かいどうこうは何も知らないので、知識は長谷部さんと同じくらいだと思いますよ】
【そ、そんな身も蓋もない……まあ、わたしもそうではあるのですけれど!楽しみに待機している人が多いでしょうから】
【うっ。(胸を押さえてうずくまった)……は、はい……すみません……。バッグ買ってる場合では無かったですね……】
【ううっ……!(頽れた)そ、そんな事言わずにプレイして超ゲーム音痴のわたしに色々教えて下さい……っ】
【……今は安定供給されているのでしょうか……?】
【はい。もふもふですよ―――あ(彼にブランケットをかけて貰うと、幸せそうに微笑んで抱き締める手に力を入れて)】
【……有難うございます、長谷部さん……あったかいです】
【はい。―――では悠長にしている場合ではないのですね!この後すぐに続きを落としますので、少しお待ちください】
【(主は急いで反応した。遅いが)】
-
【ロールの続きです。1往復は時間的にきついかもしれませんので、わたしで持って帰りますね。
それでおやすみの挨拶をしたら今夜は眠りましょう―――なので気にせずゆっくり作って下さいませ】
>>660
(布団を捲られてしまったせいで、半ば伏せた瞳に光がちらちらと入る。
彼の肉杭を口一杯頬張り、飲み込めない唾液をだらだらと零している姿を見られている事に羞恥を感じて)
ん゛ん゛っ……、
(片手を口元に当てて何とか顔の下半分を隠すと少し安堵して再び口淫を始める。彼の身体全体がもう限界だ、
と伝えてくるのを感じながらそれをもう少し引き伸ばそうと―――張り詰める刀身の鋒全体を吸ってきつい快感を与えた後、、
殊更ゆっくりと胴部分に唇を降ろしていき、そこで少し止まってまたゆっくりと唇を捲り上げながら擦り上げる)
(唇から零れる粘液は喉を伝い、鎖骨の窪みに薄く溜まっては胸の谷間へと伝っていく。
その下で押し潰されている乳首は彼の身じろぎでつんと尖ってじんじんと小さな快感を腰に伝えて)
ん゛、ん゛、ん゛―――ん゛っ!
(彼がうわ言の様に愛してるというのが聞こえる。うごめいた手先が、神域の巫女を表す日袴の白い上衣越しに背中に乗せられ
その温かさと喘ぐ声に幸せが膨らみ、もっと、もっと、と心が急いて剛直を愛しむ)
(肉茎をしごいていた手はとうに外れ、口淫を始めてからいきなり重く膨らんだふたつの錘をそっと下から持ち上げて
手の中でころころと中の宝珠を転がす様に揉んでいて―――)
ん゛、ふ―――はせ……さ、すき……すき、なの……―――んん゛……っ、
(怒張した鋒から唇を外した隙に、苦しい息と共に彼への想いを口にして。再びぐるりと表面に舌を這わせると
そのまま唇の輪で反り返る雄の印をきつく締め付けつつぐちゅぐちゅと音を立てて上下させて刺激し続け―――)
(内腿の痙攣がまた激しくなり、身体が引き攣って腹の筋肉がくっきりと浮かび上がる。腰から下を押さえつけてはいるが
たかが小娘の力だ。嫌なら外すなど訳もないのに―――彼は自分の言いつけをこんな時まで守り、必死に耐えている)
(それを感じると何故か背筋がぞくぞくとそそけ上がり―――その興奮のままに小さな唇には大きい剛直を思い切り下まで含むと)
(喉の奥、舌の付け根までずるるるっ、と一気に粘液塗れの陰茎が喉の奥に突き入れられ―――)
―――!!ッ!
(反射的に抜こうと動く前に、快感に酔った彼の声が息を飲む音に変わり華奢な身体を乗せた腰がぐいと持ち上がる。
身体全体が弓の様に撓ったかと思うと、喉の奥に突き立てられたままの剛直が大きく膨らんでびくん、と跳ね―――、
柔らかな喉粘膜に硬く熱い肉が叩き付けられたと同時に溶岩の様な灼熱が喉奥を焼いた)
―――ぐ、う゛っ!ん゛ぐっ、ん゛―――ぐ!っん゛ん゛―――!
(続けざまに流し込まれる熱い液体が、口の中と喉の粘膜を焼きながら狭い食道を流れ落ちていく。
半ば固体の様に、どろどろに粘った彼の精が胃に落ちるのがはっきりと分かり―――喉の上部に押し付けたままの肉楔から
止まる事を知らぬ程喉奥に吐き出される物を半ば強引に流し込まれて、咽せながらごくごくと白い喉が鳴って嚥下し)
(飲みきれず唇から溢れた物が白くか細い喉をどろどろと汚して流れ落ちて―――)
ん゛……っ、ん゛、ん゛ん゛、ん゛ぐ……っ、
(飲み込まされている内、何故か身体が熱くなって来て腰に重い痺れが生まれる。じくんじくんと身体の奥を疼かせる快感に、
無意識に腰をもじもじと捩らせて―――全てを飲み込んでしまいたい思いに駆られて亀頭を吸い上げる)
―――っ゛、ん゛く……ッ、
(―――やがて、口に出された精全てをこくりと喉を鳴らして飲み込んでしまうと―――目元を真っ赤に染めて酔った顔で
ふらりと彼の腰の上に上半身を投げ出した)
【……辛そうなので一度……。この後はどうしましょう、まだ収まっていない気がしますので、もう一度しましょうか?】
【責められるのもお好きなのでしょう……?長谷部さん(ちろりと普段はしない目付きで彼を見つめ)】
【したい事があるなら遠慮はしないで言ってくれれば大丈夫ですよ】
-
>>744-745
【…………っ、すみません、読み入っていて遅く…………!】
【先にロールを作ってしまいますので、これでも飲んでゆっくりお待ちくださいませ…………!】
【(どこからともなく取り出した藤紫のマグカップには、湯気を立てるカフェオレが注がれていた)】
【(どこか南国を思わせる香ばしい薫り――――コナコーヒーに砂糖とミルクをたっぷり入れたものである)】
【…………この先、どうするか、なんですが】
【今現在葛藤しているので――――作りながら考えます。たぶん時間がかかるので、好きなように過ごしていてくださいね…………】
-
>>746
【いえいえ、ゆっくりどうぞ!(にっこりして)大丈夫ですよ―――あ。わたしが淹れようかと思って……】
【(コナコーヒーのカフェオレを受け取ると、嬉しそうに笑って)……この頃、長谷部さんに淹れて貰ってばかりですね】
【有難うございます、長谷部さん……。わあ、コナコーヒーのカフェオレ。美味しそう……】
【お店では珈琲用のミルクしか入れなかったので初めてです。楽しみ(ふうふうと息を吹きかけて、一口)
……はあ……もっと飲みやすくなって凄く美味しいです。有難うございます……】
【この先―――葛藤しているのですか(思わず笑って)どうぞ好きな様に進めて下さい。
ゆっくり考えて下さいませ。わたしはお言葉に甘えて件の長谷部さんの姿を拝みに行って参りますので】
【(観たらしい。全速力で戻って来た)】
【は……っ、長谷部さん……!なんなんですかあれ!?あのやり込み要素てんこ盛りは―――っ】
【そしてバディに絆!絆会話とか――なんですか、BLの人達が歓喜して気絶する様しか見えないんですけれど……!】
【最初の頃より綺麗に動いている様な―――そして何故か絵師さん絡みのふたりだけが脱衣……何故……】
【……舞台といい、どうして長谷部さんはこんなに簡単に脱がされるのでしょうね―――やっぱり着込んでいるから
脱がし甲斐があるのでしょうか……大倶利伽羅くんも着込んでる派ですし、入れ墨が見える所がそそるという……】
【いえ元から長谷部さんの脱衣はどうしてそうなった?でしたよ―――(遠い目)】
【OPとEDも良さそうですねえ……!そういえば、志方さんは昨日がお誕生日だった様ですよ】
【かんたんモードが最高のシステムだと思っているのです(すごく真顔)
……けれど、やる事が他にも一杯ありそうで………なんだか大変そうで……不安ががが】
【いえ、長谷部さんのおにぎりを食べる(のは主じゃない)為にもやりますよ……!
……お餅がやたら美味しそうでしたが、おはぎもあるのでしょうか】
【つい楽しくて沢山書いてしまいましたけれど、お返事はしなくても大丈夫ですからね……!】
【長谷部さんのお返事を貰ったら、凍結にして明日に備えて一緒に眠りましょう】
-
【上の方からすごく、…………すごく、良くて――――……、全て拾いたいくらいの衝動に駆られましたが】
【前回のレスから時間が巻き戻ってしまうので反応出来ず、大変心残りですが、大幅に切らざるを得ませんでした…………ッ】
【全てしっかりと読み込み、お気持ちごと大切に受け取らせて頂いておりますからね。ありがとうございます、滴――――……】
>>745
(激しい上下運動に泡立つ唾液。少女の口元を汚して垂れ落ちては、上衣を湿らせながら白い谷間へと流れ落ちていく)
(口蜜に塗れた肉棹部分は隙間から入り込む光にてらてらと艶めき、それがまたゆっくりと飲み込まれていく様はあまりにも卑猥だ)
(吸い上げが深くなるにつれて根元に巻き付いていた手が外れ、代わりに陰茎の真下で膨張する嚢袋を持ち上げられれば)
(稀有な刺激にビクリと大きく背を痙攣させ、弱点を曝け出している事をありありと理解しては、背筋が総毛立つような感覚を覚えた)
(屈服感にも似た興奮――――目の前の、己が主と認めた唯一の少女にしか生み出す事は出来ないだろう)
(強烈な性的興奮を乗せた瞳を見開いて、荒い息に喘ぎ――――それでも、すき、と囁かれれば、またぞくぞくと全身が震えた)
(段階的に勢いを増す口淫。ずちゅ、ずちゅ、と愛しい少女がもたらす淫猥な音色を聞きながら)
(もはや快楽に抗う術もなく、ぱんぱんに張り詰めて反り返った怒張を、清らかな少女の口腔の奥に突き立てて――――……)
―――――――――ッ……………………………!
(喉粘膜にぶつかるほどに飲み込まれた亀頭がわななき、びゅく、びゅく、と断続的に弾ける白濁液)
(口腔に叩き付けられた絶頂の証は、そのまま重力に従って激流のように喉奥へと流れ込んでゆく)
ぁ、………………ッぐ、…………ぅ、…………っ…………!
(放精のさなか一際強く切っ先が吸引されると、電流のような鋭角な刺激が亀頭から下半身を走り抜け、全身の筋肉が更に強張った)
(深い、深い悦楽に浸された吐精は重く、思考を快感に染め上げては、引き付けを起こしたように持ち上がった腰を引く事も出来ず)
(次々に迸る快楽を強引に嚥下させながら、小さな口内に留めきれなかった精液が隙間から零れるまで、たっぷりと絶頂感を味わい――――)
っ、は…………ッ!――――はぁッ、…………――――…………は、…………ッ…………、
(少女のくぐもった声が鈍った思考の端に聞こえ、どさり、と反っていた腰を夜具に落とす)
(一瞬止まっていた呼吸が荒々しく再開すると、新鮮な酸素が血管を通り抜け、ぼんやりとしていた脳裏がだんだんと鮮明になってきた)
はぁ、……――――は、…………ッぁ、――――しずく…………、………………、ッ、………………。
(肘をつき、射精の余韻が残る気だるげな身体を叱咤して上体を僅かに起こす)
(腰の上、白濁と唾液混じりの粘液に覆われて未だ萎えずに上向く雄の証の傍らで、上気した面持ちでくったりと凭れる少女が目に入ると)
(息を整えながら、覆い被さったままの布団をばさりとはぎ取って――――しずく、と大切なその名を呼ばわった)
…………滴、…………しずく、………………ッ、滴――――………………。
(大丈夫ですか、とか。気持ち良かったです、とか。ありがとう、だとか。言わなければならない事は山のようにあるのに、不思議と言葉が紡げない)
(ただ、その意の全てに加えて、泣きたくなるほどの愛情を籠めて――――乱れた黒髪と、激しい呼吸に上下する背中をゆっくりと撫でた)
滴――――…………。
(上半身を完全に起こし、伏した少女の身体に腕を添えて、布団の上にそっと反転させるようにして我が身を下から抜いてゆく)
(片手で抱いて位置を調整し、今まで自分が横たわっていた場所に仰向けに寝かせてやると、今度は自分が上になって愛しい少女を眺めやる)
(くしゃりと捲れ上がった緋色の袴。激しい動きにはだけ、幾筋もの汁痕を晒す胸の谷間を露にした上衣には凝った染みが出来ている)
(とろりと酔ったような表情を見せる少女の口元も濡れそぼったまま、顎から喉、鎖骨までを白い雄の残滓に汚して――――)
………………ッ、………………。
(皆の前で凛と挨拶をする姿からは想像もつかないであろう、自分の前だけで見せるその姿に、眩暈にも似た興奮を覚えた)
(俺が、穢したのだ。この本丸で九十九の神を統べる巫女たる主君。誰よりも清らかな少女を、この俺が――――)
(見下ろす瞳は爛々と紫の光を宿し、下肢に留まった熱量は収まる様子も見せず、大切な少女から目を離さぬまま口の端を上げて微笑む)
………………俺の滴………………。
(――――今度は俺の番ですよ、とでも言いたげに唇端を吊り上げながら、所有欲も露に呟いて。しゅる、と緋色の腰帯を引いて)
(緩んだ腰回りから右手を差し込み、掌を少女の下腹、熱い素肌に置いた)
(雄の欲情に当てられて蕩けた表情――――彼女の身体の中も、熱を灯してくれているだろうか。それを確かめるため、じわじわと手が下降して)
【悩んだ結果、動いてはならない理由が特にない状況で、俺が行動を起こさぬわけがないと――――】
【…………頑張ってくださった滴を見ていたら、手が勝手に動いてしまいましたよ。…………そういうわけで、此処からは俺のターンです】
【――――ん?(視線を感じれば苦笑して)…………はい、貴女にならば。…………責められるのも、…………好き、です】
【今回のロールで改めて思いましたよ。…………ありがとうございます、滴。何度も、は――――そのうち、俺が動けない状況下などで、是非】
【今回は姫始めです。しっかり貴女を抱きたいです――――……どうぞ、よろしくお願いいたします】
-
>>747
【大変お待たせいたしました。…………滴、抱っこさせてください…………】
【(急に抱きしめたくなったらしい。両手を広げて愛しい伴侶を招き、むぎゅ、と腕の檻に閉じ込めて)】
【カフェオレ、喜んでくださって何よりです。俺も今日、この珈琲を飲んでとても幸せな時間を過ごしたので――――】
【…………その時間も全部、貴女のおかげですよ。貴女が俺に教えてくださった幸福です】
【愛していますよ。滴――――ロールをしていても、雑談をしていても。…………お会いしていない時間でも、俺は貴女が愛しいです】
【やり込み要素、結構ありそうですよね。練度の概念もあり、ひたすらレベル上げをする事が好きな俺もあれにはにっこりです!】
【バディや絆会話については、あの人数でどの組み合わせも存在するというのが驚きですね】
【何を話せばいいんだ?といった組み合わせもありますが――――それこそ、どんな会話が用意されているのか楽しみですよ】
【…………脱いでいたでしょう?…………え?元から――――ですか!?】
【…………ッ、確かに、露骨に上半身を曝け出していながら、下半身はやたらと無事というなおかしな脱げ方ですが…………ッ!!】
【…………極めると下半身も危険になりますから。…………特の時はまだマシなんですよ、あれでも…………】
【(件のアーティストの誕生日だった、と聞いて)そうだったんですね。お誕生日おめでとうございます。(主の特別な日と比べてあっさりだった)】
【おにぎりくらい、この俺がいつでも握って差し上げますよ。…………だから安心して、今日も一緒に眠りましょうね…………】
【俺がゆっくりしすぎていたせいで、そろそろ時間が危うくなってまいりました。>>744は後日お返しさせてくださいね】
【明日は気を付けて行ってまいります――――滴も楽しんできてくださいますように】
【このレスは【見た】で大丈夫ですよ。俺もこのまま落ちますが、ベッドの中で滴のお返事はちゃんと確認いたしますから――――】
【(閉じ込めた身体を、もう一度大切そうに抱擁して――――ちゅ、とおやすみの口付けを交わしてから、共に布団に潜り込み)】
【おやすみなさいませ、滴。夢の中でも…………お傍にいられますように】
-
>>748
【拝見いたしました―――喜んでくれたみたいで嬉しいです……。男の人って、あんまり声は出さないんですね。
……いえ、あんあん言うのもおかしい……ですよね、はい……(自分で言って納得した)】
【……でも、長谷部さんがもっと声を出したいけれど我慢しているのなら、もう少しなら大丈夫ですから安心してくださいね】
【(出した布団に一緒に潜り込み、ふたりにふわりと掛けて)】
【……今夜はこうして向かい合わせで眠りましょうか。明日は早いですし】
【(にっこり笑ってそう言うと、もぞもぞと彼の首元に鼻先を潜り込ませてぴったりくっつき―――)】
【上のわたしのレスには返さなくても、此方の寝るところだけで充分ですよ……】
【今夜はわたしが長谷部さんを見送ります。
おやすみを言ったらもう眠って下さい―――少しでも深く眠れますように】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん……今日も明日も大好きですよ―――】
>>749
【あっ。なんという早業―――!(抱き締められながら目を丸くして)】
【良かった……――先に眠ってくれて嬉しいです】
【わたしも長谷部さんがいつも愛しいですよ……】
【全部にお返事していると折角お布団に入った長谷部さんが眠れないのでこれでわたしも眠ります。
上みたいにして、口付けしてから眠ったと思って下さいね……】
【おやすみなさい、長谷部さん―――明日は気を付けて楽しんできてくださいね】
【夢の中でお会いしましょう………いつでも一緒にいますよ、大好きなわたしの長谷部さん―――】
-
>>744
【…………落ちると言っておきながら、すみません。急遽連絡待ちの通信が入り、待ち時間にこれだけ――――】
【コナコーヒー、普通の喫茶店では全然見かけないんですよね】
【俺が訪れたのはコナズ珈〇という店です。今日は食べませんでしたが、パンケーキがとても美味そうでしたよ】
【雰囲気のある洒落た店で、デザートだけでなく食事系もしっかりあったので、そのうちちゃんと食べに行ってみたいものです】
【もし近くにあればお勧めですよ。量が多そうだったので、お一人では食べきれないかもしれませんが…………!】
【エヴァン〇リオンですが、主要人物と相性が悪い――――…………、言いたい事、分かるような気がします】
【その、なんというか、俺も…………こう、そこまで魅力的に映る人物がいない、というか】
【最後の映画も実は観ていません。主人公が予想外のキャラクターと結ばれた(?)という事だけは知っております】
【主が面白かったというのなら、俺もそのうち観てみようかな…………】
【いえ、俺も新型switchを買うと言っていて未だに買えていませんから。(なでなで)】
【それに、新型の方はまだそこまで出回っていませんよ。旧型の方は楽に買えると思いますが、この段階で旧型というのも、ねえ】
【俺はちょくちょくチェックしていますから、もし公式サイト等で簡単に買えるようになったら主にもお伝えしますね】
【――――左右のコントローラーの色もまだ決まっていませんし!】
>>750
【喘ぎ声に関しては――――、…………!(瞬きをしてから、みるみる耳の先を赤くして)…………っ、承知いたしました】
【ロールですからね。…………流石にあんあん()は言いませんが、今後は、もう少し出す場合もある、かもしれません】
【…………出したいというわけじゃないんですが!――――場合によっては、出てしまう、かも、と、…………お伝えしておきます】
【――――というわけで、滴のお返事も拝見いたしました。怒らないでくださいね】
【書いているうちに用事も済みましたので、すぐに眠ります――――主のおかげでカイロも準備済みですのでご安心を!】
【このレスは読んで頂ければ、お返事は無しで大丈夫ですからね】
【今度こそ、おやすみなさいませ。…………大好きな、俺の滴…………】
-
>>751
【こんにちは、長谷部さん!いいお天気ですねえ……!釣りはどうですか?】
【今から出かけますので、これだけ―――……寝不足で船は辛いのでは、大丈夫ですか……?】
【お身体に障っていない事を祈っています】
【地上に降りたら栄養ドリンクですよ……!本当はあまり勧める物ではないのですけれど、緊急事態です】
【無事に戻って来て下さったら、それだけでわたしは嬉しいですよ】
【お返事有難うございました。雑談に混ぜてお返し致しますからね……!】
【それじゃあ、短くて申し訳ありませんがお礼と気を付けて、とそれだけを】
【いつも貴方が大好きですよ、長谷部さん……!】
-
>>752
【こんばんは、主!開口一番に何ですが、寒かったです!】
【と言いつつ、こうして元気に無事で戻っておりますのでご安心を】
【釣果としてはそこまで多くはありませんでしたが、これより捌いた魚等を食べてまいりますので】
【まだ来られる時間がハッキリせず――――ひとまず、無事ですよ、とお伝えするだけなんですが】
【主は楽しんでいらっしゃるでしょうか。また夜にお話を聞かせてください】
【時間についてはまた後ほどご連絡させてくださいね。それではまた――――……大好きですよ、主】
-
【21時半には見ていられるかと】
【それ以降なら主の都合でいつからでも構いませんので、手があいたらお声をお掛けくださいね】
【楽しい時間を過ごし、無事に俺の元へ帰ってきてくださいね。今宵も共にいられますように――――……】
-
>>753-754
【長谷部さん、こんばんは!(思わず笑って)………それは寒いでしょうねえ。大丈夫ですか?】
【楽しそうなので安心しました。生きのいいお魚は美味しいでしょうね………!
ゆっくり楽しんで、温かくしてお戻り下さいね】
【わたしは結局、映画よりお喋りに終始しています(苦笑して)】
【戻りは21 時頃………だと思いますが、お風呂に入ったり色々して22時だと確実かと】
【………長谷部さんは21 時間半なのですね、少しお待たせしてしまいますね………ごめんなさい】
【もしよかったら待ってやってくださると嬉しいです】
【それじゃあ、また後で………大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
>>755
【こんばんは、主。戻ってまいりましたよ】
【今日は楽しいお喋りが出来ましたか?女性同士はどんな話をするものなんでしょうね】
【はい、ゆっくり身の回りの事を済ませてからおいでください】
【此方の事はお気になさらず。以前頂いたたくさんの雑談のお返事を作ったりしてお待ちしていますので】
【慌てず、落ち着いたらで構いませんよ。寒いのでたくさん温まってきてくださいますように】
【それでは後ほど。ぽかぽかの主をこの手で抱き締められる時を心待ちにしております――――……】
-
>>756
【長谷部さん、ただいま戻りました―――!お帰りなさい!
(ぽかぽかの身体に白いブランケットを羽織って小走りにやって来ると抱きつき)】
【少しお待たせしてしまってすみません……!なるべく急いだんですけれど】
【長谷部さんこそ、ゆっくり温まってらしたのですか?水上は寒かったでしょう……?】
【(言いながら、温めようと抱きついた両手で背中を撫でて)】
【釣りは楽しかったですか?料理ってそういう時はお刺身や煮つけ、塩焼きくらいしかわたしには思い浮びませんが、
もしかして専門の料理を作ってくれるお店に行ったのでしょうか―――わたしは行った事がありません】
【楽しそうですねえ】
【わたしは……(笑って)近況報告やら、執務の話やら今嵌っている事やら……漫画を読まない人だったのですが
久しぶりに会ったら呪術〇線と鬼〇の刃を履修していて驚きました。一般の人にも流行っているのですね】
【というか。ツイステッドワンダ〇ランド、というサン〇オの乙女向けコンテンツに嵌っているそうで―――
元々キテ〇好きの人だったのでそこから入ってしまった様です…………サン〇オ……】
【わたしは名前を聞いた事がある程度だったので、熱く講義されました。あの子が……ファッションとモテと執務にしか
興味の無かったあの子が………とうとう……】
【あ。そういえばっ。……指輪を、その、着けて行ったのですけれど――………普通に彼氏に貰ったという前提で話が進みました】
【ちょっと何故このデザインなのか、という説明が恥ずかしかったですけれど……!綺麗だと褒めて貰いましたよ!
もしかしたらケイ・ウノの力かも知れませんけれど】
【と、長くなってしまいました、すみません!折角来たのが無駄に……!今参りましたよ】
【ロールのお返事は出来ていますが今夜はどうしましょうか?】
-
>>757
おかえりなさいませ、主!煩雑なのでいきなり【】は圧し斬ります、ご容赦を。
――――っ、お会いしたかった…………!
(紺色の浴衣に同じ色の羽織。そして、揃いの白いブランケットで肩を覆い、駆けてくる少女を抱き留めた)
急いでくださってありがとうございます。主こそ、今日は遅くまで出ていらしたので寒かったでしょう?
ここからの時間は、この長谷部が主を温めて差し上げますから。
(もふもふの肩掛けに包まれた小さな肩をぎゅっと引き寄せ、互いに湯上りの体温を交換し――――)
はい、久しぶりでしたが非常に楽しかったです。
爆釣というわけではないので、修行か?と言わざるを得ない時間帯もありましたが。
俺のいたところは基本的に日当たりも良く、薬研…………気の置けない奴と話しながら楽しい時間を過ごす事が出来ました。
いえ。専門の店に預ける等、金のかかる事はわざわざしませんね。基本的には全部自分たちで何とかするんですよ。
今日は刺身と塩焼き、素揚げにいたしました。
色々な種類が釣れたので、全体的に少量ずつ()のなかなかバラエティに富んだ夕餉になりましたよ。
主も楽しかったようで何よりです――――ああ、そのあたりはあまり漫画やゲーム文化に馴染みのない人間でも触れるんですね。
ツイ〇テですか?実は俺の周りにもそれにド嵌りしていた者がおり、熱くレクチャーされた事があるので存じております。
何故か流れで少しプレイさせられたりもしたため、キャラクター等は主よりも詳しいかもしれません…………。
ちなみにあれはサン〇オではなくディ〇ニー関連のゲームだったはずですよ。
!…………指輪…………っ、ありがたき幸せ…………。
キャラクターグッズを愛する彼女に贈る男という謎の設定になっているのは想像すると笑ってしまいそうになるんですが、
…………どういう説明をしたんです!?
――――などと聞きつつ、そんな事はどうでもいいほど嬉しいです…………ありがとうございます、滴。
今夜は眠気が来るまで夜更かしが可能なので、主さえよろしければこのままロールに移りましょうか。
もしロールが出来るほど頭が回らない、といった事があったらすぐにご相談いたしますので…………!
-
>>758
おかえりなさい、長谷部さん!はい、どうぞご自由に。
わたしもです……!会いたかったです………。
(抱き締め返して貰うと満面の笑みを浮かべて、彼の羽織ったもふもふのブランケットを更に抱きしめ)
わたしは終始建物や店の中でしたから……カフェの梯子でした、はい。(苦笑して)
じゃあ、その長谷部さんはわたしが温めますね……!
(湯上りの体温が溶け合って、ブランケットの中でしっくりと抱き合い)
(修行か?に思わず笑って)
釣りが好きな人って釣れない時間も楽しいと聞きましたが、そんな訳でもないのですね……。
いえでも、それにしても寒すぎますものね。
ああ、長谷部さんのお友達の薬研くんですね。仲良しですね(微笑ましそうに笑って)
あっ、長谷部さん達はそちら(自分で調理)なのですか―――ああ、素揚げというのもありましたね!
素揚げだと小さめの魚は骨まで食べられるので、よく釣り人は素揚げにすると聞いた事があります。
そうなのですか。でも自分達で釣った物をわいわい言いながら食べるって、とっても贅沢で楽しそうでいいですね。素敵です。
はい、楽しかったです。とても流行っていますから、そうみたいですね。
あ、長谷部さんはツイ〇テを知っているのですか……!説明では色々なキャラがいてなかなか濃かったです。
そうそう、嵌る人は嵌るみたいですね―――友人もそうでしたよ。わたしはゲームだという事さえ知りませんでした……。
あっ、そうでした!ディ〇ニーの物語のイメージで寮が、と聞いたのにわたしったら……訂正有難うございます。
なんだかわたし好みっぽいキャラを探して説明されましたがちゃんと止まりましたよ!
……あれは嵌ったら凄く色々な方面に搾取されそうな予感がします……。
はい、出かける時には御守りに着けて行こうと決めたので―――っ、……え?
いえ、わたしが好きなゲームのキャラがその人に似ていて、それもあってわたしがリクエストしたと言っておきました。
ちゃんと長谷部さんがくれるって言ってくれたので、って言ってありますよ。
結婚はいつだと聞かれて誤魔化すのが……まあ、色々と上手く言いましたので安心してください。
……わたしも嬉しかったです……着けている間中何だかうきうきしていました。有難うございます、長谷部さん。
……そう聞いていたのでお返事を作っておいたのですけれど、
わたしは大丈夫ですが長谷部さんは……本当に無理はしないで下さいね。
寝不足なのは分かっていますので少し心配です。風邪の予感はしませんか?
ひと先ずこの後に落としますけれど、辛かったり眠くなったら遠慮しないですぐに言って下さいね―――。
あと、この雑談もいざとなったらスルーで大丈夫ですので。
-
【長谷部さんと比べて圧倒的に短くてすみません……!愛は込めていますので……この後からは
わたしが受けになるので多分長くなるかと……そうなったら適当に切ってやって下さいね】
>>748
(反り返っていた彼の腰が音を立てて下に落ちた衝撃で、ぼやけていた視界が少しだけクリアになる)
(彼の荒々しい呼吸音が耳に届き、布団の中の温度が更に上がった様な気がして細く息をしようとすると―――
口の中にまだ残っている彼の精が喉に詰まって、こほこほと掠れた咳をして)
……っ……、
(いきなり布団が持ち上がって、新鮮な空気のただ中に晒される。灯りに反応して身体を微かにひくりと引き攣らせて手足を丸め)
……は、せ……さ………
(何度も何度も自分の名前を呼ぶ彼の声が愛情に満ちていて、応えようと呼び返そうとするがずっと大きな物を含み続けていた唇は
咄嗟には上手く動かず、途切れ途切れの小さな声と共に咳が出て―――すると、大きな掌が背中を優しく撫でてくれた)
は、ぁ……っ……、
(身体が軽くずれて、彼が上半身を起こしたのだと知る。すぐに腕が伸びて来てそっと自分の身体を布団に仰向けにしてくれ、
少し呼吸がしやすくなって胸を上下させる。その度に柔らかく椀型の乳房が揺れ―――先端の蕾が妨げる物が無くなって尖り)
……………?
(彼の気配が真上に移り、影に入っている事に気づいてのろのろと視線を上げると彼が紫の瞳をらんらんと光らせて自分を見下ろしていた)
(その様子は獣が自分の獲物を品定めしているのとそっくりで―――無意識にこくりと喉が鳴り)
(それが聞こえたのだろうか、彼が凄艶な笑みを浮かべて所有権を呟き、白濁に点々と汚れた緋袴の帯を引いた)
(熱い掌がすっかり薄赤く染まった腰の肌を滑り落ち、滑らかな下腹に張り付く)
ぁ、
(先ほどまでの布団の中の熱と行為にのぼせた熱い顔で、彼のする事を受け入れていたが―――ふと自分の姿を思い出して身じろぐ)
(どろどろだ、と自分でも分かる顔と身体。きっと彼の目から見れば思っているよりも、もっと汚れているだろう)
(そこまで鈍い頭の中で考えた時、彼の手がじわじわと下に向かって降りていっているのに気づいて)
―――あ……、
(自分では精一杯の速さで彼の手から逃れようと身を捩る。せめて、もう少しましな姿になってから―――と言いたいのに
彼の手は躊躇せず降りて来て―――とうとう、ぺったりと肌に張り付いて意味をなさない薄い茂みを通り過ぎ、綻びかけた割れ目に触れて)
―――ひあっ!
(ほんの指先が触れただけなのに、知らぬ間に蕩けだしていた蜜が割れ目から溢れ出し割れ目がとろりと解ける)
(瞬間に身体を走り抜けた電流に背中を反らすと、熱く濡れた繊細で柔らかな襞がたちまち彼の指先を吸い付く様に包み込んで―――)
あ、だめ、……長谷部さ、わたし、わたし―――汚れて、……ッッ、
(羞恥より快感を受け入れて反応している身体を意思の力で無視し、必死で抵抗しようと高い声を上げ)
【あっ、もしかしてもう少し押さえつけておいた方が良かったのでしょうか―――すみません……!】
【……長谷部さんのターンが激しい予感が……いえ、もう好きにしてくれていいです……(まな板の上に乗った)】
【(少し恥じらっている様な声を聞けば、にっこりと笑って)はい。ではまた今度―――次は簡単に離さない様にしますね】
【それなら嬉しいのですけれど……はい……。今度はそうしましょう】
【……そうでした。年初めから新しい試みをしましたね―――なんだかちょっと楽しかったです。
ここからは長谷部さんが………っ、(赤くなって)……どうぞ宜しくお願い致します……】
-
>>760
【ロールのお返事、受け取りました…………ッ!――――ありがとうございます、愛情、たっぷり伝わっていますよ】
【>>760の【】ですが、押さえつけ――――っ…………いえ、謝る必要など何も!俺は充分に、最高に幸せでしたよ…………!】
【今回は姫はじめという名目があるので、その、…………先に何度もしてしまって、本番(?)に支障があっても勿体ないでしょう】
【…………まあ、俺の事ですから支障などないでしょうが、――――とにかく、姫はじめは普通に抱きたい気持ちもありましたから】
【気にしないでくださいね。それに、滴の腕力ではどのみち、…………押さえつけてなどいられないでしょう?(くすくすと笑って)】
【ですので、いつかその時は――――「主命」や、「物理的な怪我」、「謎の薬」など、そういった理由で俺を封じてくださいね、主】
【はい。俺も楽しかったし、とても嬉しかったです――――滴がこうしてくださった事が、とても嬉しかったですよ】
【改めまして、この先もよろしくお願いいたします】
【そして――――今日はまだ時間がありますし、ロールを作り始めてしまうと意識が散漫になってしまうのは分かり切っていますので、】
【先に雑談の方にお返事をさせて頂きます。このレスはスルーで構いませんので、しばらくお待ちくださいね】
-
>>759
温かい場所に居てくださったというのなら幸いでした。
日差しがあったとはいえ、本当に寒かったので――――……んん、滴、温かいです。
(血の通った柔らかで温かい頬に自らの頬をくっつけ、すりすりと懐いた)
…………楽しい、は楽しいんですけど、…………いや、この季節は修行ですね。やはり。
旅行先や遠出の際は人の手に任せる場合もありますが、基本的に俺たちは自分でやってしまいます。
ベテランの風格がある者たちはそのような方法を取る事もあるでしょうが、俺たちのような若輩者はさすがに、ねえ。
客人に出すものじゃありませんので、酒を飲みながらああだこうだと適当調理をして適当に食べるのが一番楽でいいんです。
…………主の好みっぽいツ〇ステのキャラクター…………誰だ…………?
ヒントをくださったら分かるはずです。当ててみせますから、言ってみてください。
主がご友人にどのような者が好みだと思われているのか知りたいです。(遠慮なくどうぞ、と、ずい、と顔を近付けて)
――――…………聞けば聞くほど嬉しいものですね。
ありがとうございます――――…………、…………胸がいっぱいで、それしか言葉が出てきませんよ。
外出先で俺を思い出すものを身に着けてくださって、…………それをご友人にも、隠さずにいてくださって…………。
ありがとうございます、滴。…………俺は貴女が大好きですよ。
はい。主命とあらば数時間前に栄養剤は飲んでおりますが、無理はしないようにいたします。
風邪の予感はありませんのでご安心を。一週間ほど前と比べて、今はどこもかしこも健康ですよ。
主こそ今日はお出かけだったんですから、眠気が来たら遠慮なく仰ってくださいね。
このあとロールのお返事に移ります――――ゆっくりお待ちくださいませ。
-
>>761
【よ……良かったです………!はい、この後も籠めますので受け取って下さいませ】
【あっ。(ぽんと手を打って)そういう手が!そうですね……!……それならいいのですけれど、
いえ、確かに姫はじめなのですけれど、もう一回くらいは大丈夫ではなかったかと……腕力は、それはそうですけれど】
【(優しい笑顔に絆して貰って)……はい。今度はそういうのを駆使して長谷部さんを拘束する事にします……!】
【……良かったです……わたしこそ、そう言って貰えてとっても嬉しいです。わたしにだからさせてくれるのかなって嬉しかったですよ】
【はい、此方こそ宜しくお願い致します―――(ぺこりと頭を下げて)】
【えっ、でもそれだとわたしが雑談を返してしまって……えっと、では返しますけれどそのお返事はまたいつか、という事で】
【このお返事は読んでくれるだけで、スルーして下さいね】
-
>>762
(くすくすと笑いながら頬を擦り付けあって)
……でも釣れるとそんなのは忘れてしまうのでしょう?(にこにこして)
ベテランと若輩者……そういうのがあるのですか。ああ、でも確かに釣りというのは礼儀と礼節が必要みたいな
話は聞きました―――と何度も言っていますが、その知識は本からですので少し誇張されているかも知れません。(苦笑して)
……いいですねえ、そんな関係。ふふ、じゃあ今日はお酒が入っているのですか……?
え?(そこに食いつかれるとは思っていなかった!)いえ見せられたキャラ殆ど範囲外だったんですけれど、ヒントですか?
(珍しくとてもやる気に満ち溢れている顔を見ると、応えたくなって考え出し)
……あのゲームのキャラって個性強いから少し言ったら直ぐに分かってしまう様な―――……ヒント……(少し悩んで)
ええと、偉そうで……王子様だったかと……それから、人数が少ない寮でした!多分……。
うう、これ以上言ったらもうすぐにバレてしまう……!見た目が一番好きそう、と言われましたよ。
確かにあのキャラの中ではそうでしたけれど、致命的な問題があって無理でした。
設定集みたいな本を持参してまで布教してくれたのですけれど、結局一番好みだったのはロマンスグレーの教師という……。
あんまり若いキャラ、というか青春設定は好みではなくて……せめて青年以降でないと……30、40代くらいが好みです。
わたし、乙女ゲーム関連は18禁の物以外ほぼこれで嵌れないのですよね……。
こんな私の唯一の例外が長谷部さんです。長谷部さんだけは別格です。大好きですよ……。
それなら………それなら、わたしも着けてるって言って良かったです。有難うございます、長谷部さん。
なんというか、引かれても仕方のない行動でもありますし―――でも、そう言ってくれて嬉しかったです。
(左手の薬指に自分で触れて。今は大事に箱に仕舞ってあるらしい)
……わたしも、わたしも長谷部さんが大好きです……!
-
>>760
(熱気の籠もった布団の中に居たからだろう。緋袴の下の素肌はひどく熱い)
(心臓から離れた位置だというのに、添えた掌を伝って鼓動が聞こえてくるかのような熱さを感じながら手を忍ばせていけば)
(くったりと脱力していた少女が何かに気付いたようにハッとして、遠くを見ていた黒い瞳に理性的な羞恥の光が宿る)
――――…………大丈夫ですよ。
(恥じ入るように身を捩る姿。今度は自分が上になり、片腕と膝の檻で逃げられぬようにしながら、自然と唇が弧を描いた)
(そのまましっとりと湿った脚の間――――縦に筋の入った割れ目に指の先が到達すれば)
っ………………、
(そこは既に、素肌の何倍も熱く、火傷しそうな蜜を湛えて蕩けていて――――何の抵抗もなく、中指が肉筋ににゅるん、と沈み込んだ)
(とろとろに滑る肉裂が堅い指を柔く挟み込むように飲み込む感覚に、理性が音を立てて燃え尽きるような強烈な興奮を覚えて)
(羞恥に満ちた甲高い声音が耳に届くと、嗜虐心が全身に湧き立っては、一度達したばかりの肉茎がどくんと痙攣して腹筋を叩いた)
滴は、綺麗です。…………どんな時も――――…………何をしていても、誰より、…………綺麗です…………。
(熱に浮かされたように囁く。自分が穢した少女に欲情しながらも、この思いは違えようもない本音だ)
(上体を降ろして斜め横から半ば圧し掛かるようにしながら、半開きの唇を白濁に汚す愛しい少女の顔を間近で見下ろして微笑む)
(彼女は清らかだ。雄の欲望を染み込ませていても、存在自体が清らかなのだ。その清浄な存在を穢していいのは、穢せるのは――――)
(俺の名を呼ぶ声。真っ赤になった唇、その行為に籠められた深い愛情――――答えに自ずと行きついては、ぞくぞくと背筋が総毛立った)
…………俺の匂いに、なってしまいますねえ。
(倒錯的な興奮に満ちた紫の瞳が笑みを刻みながら近付く。空気に触れて少し乾いた白い線を残す唇に、ちう、と己の唇を寄せて)
ん、…………――――好き、…………――――好きです、俺の滴…………。
(雄の色欲を受け止め、マーキングされたかのように番の雄の匂いに染まった少女。羞恥に喘ぐ唇を強引に塞ぎながら愛を囁き)
(その最中、湧き立つ泉に忍び込んでいた右手が唐突に動きを再開する)
滴、…………――――っ、…………しずくの、此処、…………、分かりますか?
(唇を離し、間近で目と目を合わせながら、縦割れに添った中指が、粘液をたっぷり纏わせた状態で曲げ伸ばしのような動きを始めた)
ほら、……――――…………熱い…………ッ、…………俺と、一緒です………………。
(くち、くち、くち、くち、と小刻みに指を動かし、とろけた恥肉をかき混ぜて。そのたびに、中指の根元で敏感な突起を圧迫する)
(雌肉はその全体がぬるぬるに解れていて、上部に位置する肉粒は押し付けに合わせてクリクリと左右に逃げ惑うように転げ回った)
(肉沼を弄る右手は容赦なく、肉突起を転がしながら指先は膣口をかき混ぜ、ちゅくちゅくと卑猥な音を立てて聞かせ)
貴女は綺麗です――――…………滴、
(だから、安心して、どんな姿だって見せていいのだと。見せてほしいのだ、と伝えるように)
(緩んだ緋袴を未だに纏いつかせたままの右太腿に己の下半身を乗せて動きを封じ、耳元に低い声を響かせながらひたすら秘裂を弄り回す)
(吐精の残滓を残して勃ち上がったままの肉棒の切っ先が緋色の布地に触れ、巫女の清らかな衣装に白濁の線を引いて更に穢しながら)
(既に蜜を零して花開いた肉孔を、ちゅく、ちゅく、ちゅく、と素早い動きで押し潰し、擦り上げていく)
綺麗、だからこそ、…………っ、貴女を、――――…………俺で、汚して、やりたい、…………、…………っ、
(澄んだ水のように清らかな心。その心の中の全てを俺で塗り替えたいけれど――――そんな事は、決して出来ないと知っているから)
(せめて、身体の中だけでも俺の匂いに染めてやりたいと――――受け入れの準備を整えさせるように、秘核と柔襞を執拗に撫で転がして)
-
>>764の続き
すみません、何故かコピペして書き込もうとしたらどうしてもエラーが出て
あと少しで終わりという所まで入れられませんでした……。
なのでさいごの部分だけ別に落とさせて下さいね。
飲んで下さったのですか……少しは安心しました。有難うございます。
はい、無理は禁物ですよ―――オミクロン株は初期は風邪にとても似ているそうですから。
ああ、それなら良かったですねえ……。(にっこりして)
はい、わたしは遅くまで眠れましたし、出ていたと言っても午後から短時間ですので大丈夫ですよ。
風邪っぽくもありませんから安心してくださいね。
はい、お互いに遠慮はなしで、身体を第一で、ですね。
長谷部さんが落としてくれたらわたしの番ですので―――今夜はこれを飲んでゆっくりしていて下さい。
(と、揃いのマグに注いだシナモンの効いたチャイラテを渡し)
-
>>763
【俺も、籠められるだけ籠めました。受け取ってください…………!】
【ロールですし何回でも大丈夫なんですけど、姫はじめに責められてばかりというのも俺の沽券が…………っ(謎の矜持)】
【…………貴女にだから、ですよ。…………受けに回った経験は、というか、受け側が楽しい、興奮する――――というのは、】
【貴女がはじめて俺に教えてくださった事です。責任取ってください…………。(目元を右手で覆って掠れた声で呟いた)】
【――――とはいえ、此処からは俺のターンです。ご存知の通り、俺は基本的に攻め側大好きタイプなので、そこは安心していてくださいね】
【ついお返ししてしまいました。雑談も、ゆっくり、ゆっくり短めに拾わせて頂きます。無理はしませんので、大丈夫ですよ】
>>764
別に隣り合った人間と会話をしなければならないわけでもありませんので、そこまで人間関係に気を遣うような事はないんですが。
やはり年齢層が高い趣味ですからね。俺や薬研はひよっこ扱いですよ。
――――はい。実は酒が入っております…………が、そこまで飲んではいませんので普段と変わりないかと…………!(懸命に主張)
…………殆ど範囲外。
(一刀両断の台詞に笑ってしまった。世の女性の心を射抜くために考え抜かれたキャラクター達の立つ瀬がないが、個人的には嬉しい)
偉そうで王子様。レオ〇・キングスカラーですか?ライオンの耳がついている長髪の男です。
王族キャラクターというだけで三名いるため、この情報だけでは絞り込めませんが、その中で一番偉そうなのはこの男かと。
ロマンスグレーの教師。ああ…………確か猫を連れている奴ですね。…………っ、…………渋いな…………。(予想外すぎて笑いを堪えている)
――――ありがたき幸せ。俺は青年どころか900歳近いので安心ですよ、主。
(そういう意味ではないと分かっているけれど。胸に手をあてて、彼女の好みでいられるように――――大人の余裕のある仕草で微笑んだ)
…………引くわけがないでしょう。…………俺だって、私用で出掛ける時には、滴と選んだ香水をつけて行っていますよ。
気持ちは同じです――――…………滴、…………貴女は俺の大切な恋人ですよ。
>>766
!ありがたき幸せ。頂戴いたします。
(独特の風味のある甘い飲み物を両手で受け取り、少しずつ飲んでは安らいだ息を吐き出して――――)
-
>>765
あ、……っ、
(自分が言った言葉が、彼の何かを刺激してしまった―――と、その瞳が光ったのを見て理解する)
ああ……っっ―――、
(彼が蕩ける様な声音で囁く言葉に、羞恥心と愛情の板挟みになって苦悩の声を漏らすが
逃がさないとばかりに身体を圧し掛からせ更に顔を近づけられて、なんとか顔を彼から離そうと横を向いて)
(彼の視線が熱量を持って顔を舐めているのが、視線を反らしていても分かる。微笑んだ気配も)
(思わず目を瞑った瞬間に、彼がねっとりとした口調で―――)
!っ、―――いやあ……!
(余りに煽情的でいやらしい言葉に反応して、目を見開くと彼の方へ顔を向ける。艶を増して蕩けた紫の瞳が
興奮した光を煌めかせ此方を凝視しながら近づいて来て―――)
(熱気で乾き始めて少し引き攣る感触を伝えて来る唇に、己の唇を付けた)
……っ!あ、……あ……
(その行動に頭の中が真っ白になり、
止めるのも忘れてされるがままになると、ぼやけた思考の隙間に彼が囁く愛の言葉が入り込む)
ぁ……長谷部、さ……―――ぅあ!
(少し安堵して力が抜けた心と身体が、いきなり反応させられてびくんと大きく動き)
あ……っ、ぁあっ………、あぁ………!
(彼の顔が離れないまま、魔法がかかった様に淫靡な光を灯す瞳で自分を凝視している)
(反応を確かめる様にひとつひとつ言葉にしながら見つめられると、羞恥に消えそうな心とは裏腹に
綻んだ花弁が彼の指に掻き混ぜられる度、ひくひくと痙攣して勝手に蜜を溢れさせ)
………あ、熱……ぃっ………、あ、あ!あ―――!
(自分より太い指が襞を掻き分け掻き混ぜる。その度に慎ましく隠れていた肉の芽が指に当たって、
びり、と電気を流された様な刺激が腹の底に溜まっていき―――それから逃れようと藻掻くように腰を振るが)
ひ、あっ、あっ、あ、あ!あ!あ!
(それが更に彼の指を自在に動かす助けになり、自分から肉襞をこね回される様に動きながら
短時間ですっかり充血して堅く立ち上がった肉の芽を転がされて蜜口を掻き回されると)
ひ、ぃ………っ、いっ………、
(膨れ上がる快感と彼の甘い言葉にとうとう理性が崩れ落ち―――一気に高みを目指して駆け上がり始めて)
ぁう、う、ぅあ、あ、はぁっ、あっ、あっ……!
(彼が乗り上げているせいで、身体が自由にならない。腰の奥から湧き上がる快感と、転がされる肉芽の突き刺す様な快感を
同時に与えられ、かろうじて動かせる左脚が緋袴を纏ったまま、びくん、と何度も宙を蹴る)
(自分が彼を押さえていた時と同じようにされて、そうとは気付かないまま彼と同じように背中を限界まで反らせて
白く太い縞の形で唇から胸までを残滓で汚した首を晒して顎を上げ)
あ、ひ―――っ、ひぁあ、あ、き、……つ、いっ……!あう、
(身も世もなく首を振りたくって高い喘ぎを赤い唇から零し、きつい愛撫に細い腕が敷布の上を彷徨って強く握りしめる)
(ひたすら擦られ、掻き回され続ける秘花は彼の激しい愛撫ですっかり開ききり、
割れ目からぷっくりと膨らんだ花弁を綻ばせて刀を扱うしっかりと力強い指に絡みつき―――嬲られる蜜口がひくついて)
あ、あ、……あ、
(息継ぐ暇もなくはしたない姿で喘いでいる最中、彼の激しい声音が耳に届いて、快楽に浸っていた意識が彼の方へ向く)
―――ぁ、はせ、……さ、ん………っ―――、
(彼が言った言葉の意味は考えられなかった。だが、何故か苦しそうな彼の表情が―――快感に霞む目にも心にも残り)
(敷布を握りしめた形のまま固まっていた指を剥がすと、彼の方へ指し伸ばす。その先が彼の腕に触れると、優しく巻き付け)
―――……して……、……汚し、て―――いい、から、……あっ、も……はせべ、さ……!
(秘核を転がされた途端にかくん、と元に戻そうとしていた顎がまた上がる。背中が反りあがり乳房が差し出される様に持ち上がる)
(貴方ならいいのだ、と。貴方が汚すのなら構わない―――そう思う気持ちが、身体を柔らかく開いて―――)
【すみません……!時間が掛かりすぎてしまいました……っ!大丈夫ですか?】
【つい、反応したい所が多すぎて―――入り込んでしまいました】
【眠気は大丈夫ですか……?】
-
>>768
【受け取りました。…………ありがとうございます…………ッ】
【時間など全く気になさらないでください。丁寧な、可愛い反応を、…………っ、嬉しいです、滴】
【眠気はまだ問題ありませんのでこのままお返事を作らせて頂きますが、時間的にはそこまでか、次の滴で凍結でしょうか】
【俺もゆっくり作らせて頂きつつ時々は更新をかけますので、もし途中で眠気が来たら遠慮なく仰ってくださいね】
-
>>767
【受け取りすぎてわたしが大変な状態に……!】
【えっ?そ、そういうのがあるのですか……男心……
(一言呟くと解ったのか分かっていないのか分からない顔でこくりと頷いた(絶対分かってない))】
【………。えっ?そ……そう……なのですか?そんな、だって今までも一杯……(されたのでは、と言いかけてやめる)
………こういう場合、何を言えば男性には嬉しいのか分かりませんけれど……その、う、嬉しい……です】
【これは……名誉な事なのではないかと……(目元を覆うポーズが出たのを見て、慌てて)あのっ、責任取りますので……っ!】
【精進します―――はい】
【……それはいまわたしが凄く身を以って感じていますのであんしんですよ……(主の何かが危ない!)】
【いざとなったらいつでも切っていいですからね……!】
(彼の話す事を聞きながら、釣りをしている様子を想像してほのぼのした絵顔を浮かべ)
ひよっこ……可愛い……。(ちょっと主は壊れていた)
(主張する様子が可愛くて笑い)大丈夫ですよ、長谷部さんが強いのは分かっていますから―――。
はい。見事に範囲外でした。
(笑う彼の前で真面目に頷き)
あっ。凄い長谷部さん、正解です……!はい、そのライオンの耳の寮長です。
……確かに見た目はあの中では好みでしたけれど……あの耳が無ければ……。
わたしケモナーではないので……というかそれならいっそもっと獣っぽい方が好きです。
なんというか、中途半端に可愛くて……こう、恰好よく行きたいのか可愛い方に行きたいのかよく分からなく……はい。
はい、キャラと外見合わせて一番いいなと思ったのはその人だけでした。でも攻略出来ないそうですね……。何故。
……わたし子供の頃から筋金入りの年上好きなんですよ……。
何せ中学生の時に疲れた背広の背中が好きだとか言ってましたから相当なのです。
(彼の言い方に笑ってしまいながら)
長谷部さんなら幾つだって好きですよ。……って、その笑顔でまたわたしを誑かそうと……!
駄目ですっ、もう誑かされ済みじゃ無いですか……!これ以上は―――(はたと考え)―――いえ。限界は無いですね。
宇宙まで行っても好きですよ。
(訳の分からない事を言い始めた!)
えっ。――――――………っ、……………あ、……そうなのですか………。
(いきなり真っ赤になって)
嬉しいです…………長谷部さん……。貴方はわたしの大事な大切な恋人です……。
いえいえ、前回のお礼です。
(にっこりすると、自分もマグを傾けてシナモンの香りを楽しみ)
>>769
【いえ、本当にお待たせしてしまって……!ありがとうございます……長谷部さんは優しいです】
【そうですね、わたしが返すと凄い時間になりそうですので、長谷部さんのお返事を貰ったら凍結にしましょうか】
【はい、わたしもまだ大丈夫ですのでゆっくりどうぞ。もし眠くなったらちゃんと言いますので】
-
>>768
(小さく隆起した肉豆をぬるぬるの指が撫で回すたびに上がる断続的な嬌声はひどく扇情的で)
(快感から逃げるためだろう、淫らな舞いにくねる腰は淫猥に自ら刺激を受け入れては、また秘口から温かな湧き水を零す)
…………ッ、…………綺麗、です…………。
(彼女とは違う、しっかりと重みのある身体で押さえつけ、長い指でうるんだ肉を揉み込むように、くちゃくちゃと素早い動きで刺激して)
(唯一自由になる左足が緋袴をずり落とすように時折跳ね上がるのを喜悦と共に感じながら)
(上向いて曝け出される細い喉に引かれた白線、半ば肌蹴た胸元を飾る白化粧に、至上の愉悦を覚えてまた唇の端が吊り上がった)
(上衣さえも纏ったままの細腕が操り人形のように空を掻き、時折ぱたぱたとシーツを叩いて音を立てる)
(それでも、濡れそぼった秘裂を摩擦する指の動きは止めず、清らかな娘が自分だけに見せる乱れた姿を全身で堪能して――――……)
――――…………………………っ…………、
(媚肉を責め苛んでいた腕に少女の手が絡んだ。潤んで蕩けた瞳が揺れ、白濁に染まった唇が甘声の最中に懸命に言葉を紡ぐ)
(純白の雪のように、どこまでも澄んだ泉のように清らかな少女を、血や怨嗟に塗れたこの身が穢すのは、途方もない冒涜なのではないかと)
(興奮に染まりながらも心の隅に残っていた小さな気後れを、優しい許しの声は天啓のように掻き消して)
滴、………………、
(思わず呼び返すと同時に、また細い背がビクンと撓り――――すっかり解けた上衣の袷が左右に分かれ、柔らかな乳房が零れ落ちた)
(ふるりと盛り上がる柔肉の先端は紅く尖り、双丘の中央には白い線が引かれているのが、煌々と灯ったままの照明にさらけ出される)
(かき混ぜていた秘口がじゅわりと新たな淫汁を零すようにくつろぎを深め、入り口に添っていた指がどこまでも沈むような錯覚に陥るほどに)
(全身で受容を示すその身体に、ぞくぞくと甘い戦慄が総身を強烈に走り抜け――――)
ッ、――――しずく、…………、
(ちゅぽ、と音を立てて吸い付くような秘肉から指を引き抜き、爛々と赤みを濃くした瞳で愛しい少女を見降ろしながら)
(邪魔な己の下着を引きずり下ろし、未だに肩に引っかかっていた浴衣を抜いて放り投げ――――少女の上で一糸纏わぬ男の姿を晒す)
(間を置かず、くしゃくしゃになった緋袴を乱雑に掴んでは膝辺りまで引っぱり下ろすが、爪先まで抜いてやる余裕など既に持ち合わせておらず)
(半端な状態で少女の両膝下に緋色の布地を絡ませたまま、真っ直ぐに伸ばさせた白い太腿を膝立ちで大きく跨いだ)
…………っ、抱きます、――――このまま、挿れます、から…………、っ――――…………受け入れて…………ください。
(――――俺を、と。切望するような眼差しで見つめながら、己の欲望に手を添えて、閉じた太腿の隙間をかき分けるように切っ先を沈めてゆく)
(上半身を起こして膝を立てた状態からゆっくりと腰を進め、ぬるぬると滑る脚の間を熱塊が滑り進み)
(腿の肉に圧迫される快感に、挿入と錯覚するような快感を享受しながら、閉じた脚に隠された膣口に亀頭が触れて――――)
――――――ッ、………………ぐ、っ……………………、
(ずる、と狙いすましたように、あとは一気に膣内へと滑り込む。蕩け切った肉壺は、それでも体勢のせいで普段よりきつい圧迫感を与えてきて)
(挿れただけで目の前が白くなるような悦楽を覚えながら、はー、はー、と、欲情に満ちた獣の吐息を零した)
滴、…………しずくっ、……―――――――………………好き………………、
(背を丸めて抱きつくような姿勢で覆い被さり、ゆっくりと抜き挿しをはじめる。彼女が受け入れてくれた、巫女服や白肌を穢した己の残滓ごと)
(きつく、きつく抱きしめながら、浅い部分をにちゅ、にちゅ、と圧し舐めるような伸長位で咬み合わさって)
(恥丘に腰を擦り付けるように小刻みに往復すれば、蜜液まみれの陰核を雄の肌でグリグリと押し潰しながら)
(互いが生み出す淫猥な分泌液を中に外にも塗り込むように、互いの匂いを染み込ませるように、雄の身体でぬるぬると強く摩擦して――――……)
【普段と似たようで違う体勢になっております――――っ、緋袴を取り去ってしまうのが、何となく惜しくて…………】
【分かりづらいかもしれませんが、「伸長位 締め小股」でぐーぐる先生に聞いて頂けると伝わるかも――――変な履歴を残させて申し訳ありませんが!】
【>>770、了解いたしました。今宵は此処までですね…………、ありがとうございます、滴――――今夜もとても興奮する、幸せな時間でしたよ】
【この後、頂いていた雑談にお返ししたいと思います。もう少しだけお待ちくださいね】
-
>>771
【拝見いたしました―――うう……、わたしがおかしくなる様な事を色々と……っ】
【いえ、嫌ではないのですが!……恥ずかしい……(赤い顔を隠して)】
【ぐーぐる先生には返事を書くときまで待っていて貰おうかと……いえ、寧ろ早く知っておいた方が……?】
【……既にわたしの履歴は恥ずかしい言葉が多いので大丈夫です!何をぐぐったかはとても言えません……!】
【はい、このお返事は大事に作ってまた持っておきますね】
【まだ大丈夫なので、ゆっくりどうぞ――と言っても
長谷部さんは即筆なのでこんな事を言っている間にすぐ落ちていそうです】
-
>>770
【今までにいっぱい…………されていませんよ】
【経験がゼロとは言いません。でも、こういうのも好きだと思ったのは…………確実に滴が初めてです】
【いつかの夜に、滴がはじめて手でしてくださった時。自分でも驚くほどに興奮したと、そう言った事があるでしょう?】
【本当に、俺にとっては衝撃的な感覚だったんです】
【好きな人にこうされるのは――――とても気持ちのいいものなんだと、…………貴女が俺に教えてくれました】
【…………滴がよく、開発されたと仰るように――――この俺だって、貴女に開発されている最中なんですよ】
【――――大好きです、滴。…………はい。そのお言葉、忘れませんからね】
【(紫色に染まった瞳で微笑み、顔を近付けて。責任を取ってくれると言った少女に、甘えるように小さな口付けを落とした)】
正解でしたか。なるほど、主は周りの人間にああいった男がタイプだと思われているわけですね。
(ほう、と顎先に手を添え、検分するような視線でどこぞの寮長の絵をねめつけた)
あのゲームは厳密に言うと乙女ゲームではないようですからね。
刀剣乱舞と同じく、主人公の性別も決められていませんし――――まあ、刀剣乱舞と比べて主人公の人格、台詞はありましたが。
恋愛要素は特になく、妄想で何とかするしかないようです。
…………この界隈でも人気が出そうな作品ですが、そういえば見かけた記憶がありませんね。俺の索敵が低い可能性はありますが。
中学生の頃にそれは…………。…………察知した悪い大人に引っかからずに済んで何よりでした…………。
(彼女が告げてくれる突飛な台詞に思わず笑み零しながら、その想いは心の底から嬉しくて)
――――俺だって、この気持ちに限界などない事を、毎日身をもって実感していますよ。
…………はい。この長谷部は、うつし世も、彼岸にあっても――――滴、貴女の事を常しえに愛していますからね。
>>772
【…………ロールの方に引っ張られて意識が未だ散漫になっており、主の予想に反してやたらと筆が遅くなってしまいましたよ】
【おかしくなってくださっていいんですよ。俺はどんなお姿も大好きですから】
【早く知っておいた方が色々と想像を巡らせられて良いのでは――――と思いますが、そのあたりはお任せします。…………いっぱい想像してくださいね】
【滴が調べた言葉が気になります…………ッ!いったい何を…………そこまで言っておいて秘密にするとは、滴もなかなか罪作りですねえ】
【俺もまだ大丈夫だったのでゆっくり書いてしまいましたが、滴、眠気はいかがですか?】
【問題ないようならば滴のお返事を待って、俺が短く返すか、場合によってはおやすみの挨拶のみで締めさせて頂こうかと思います】
【そろそろ厳しいようなら【見た】で眠ってくださって大丈夫ですよ。どちらにせよ、今宵は俺に見送らせてください】
-
>>773
【そうなのですか?ああ、そこは急所ですから簡単にはさせないとかそういう……(ひとりで納得している)】
【……それは光栄です……。わたしの拙いやり方でそんな風に思ってくれたのは、
やっぱりこいび……と、だからでは無いかと……っ(赤くなって)】
【でも、何度も言ってくれて有難うございます。もう少し自信を持てる様に頑張りますね】
【……わたしだって、長谷部さんと会うまでこんなに沢山してもまだ大丈夫って思える物だなんて思ってませんでしたよ】
【……好きだとこんな風になるんだなあって本当に感慨深いです……】
【お互いに開発されて、して、なら……幸せな関係ですよね(にっこりして)
……長谷部さんがお相手で良かった。大好きですよ、長谷部さん……】
【うっ。……はい、頑張ります……!(瞳の色に一瞬怯んだが、立ち直って。口付けを貰うと幸せそうににっこりした)】
そうですね……見た目ワイルドなタイプか疲れたニヒルなタイプが好みだったりしたので……。
あとはヤクザっぽいタイプとか。長谷部さんが大体知っている通りですよ。
でも今回は彼女がわたしに布教する為に無理やりこれは!?って言って来ただけなので、
強いてあの中でいえば、という感じですね。だからそんな顔して見なくても大丈夫なんですよ……。
(冷静に言うと彼の様子に苦笑して)
あ、そうだったのですか!えっ、彼女のあの言い方だとてっきりそうかと……。
(彼の説明を聞き)……ええ………これだけそれっぽいキャラ用意しておいて……それって詐〇なんじゃ……。
ああ、ありそうですよねえ。でもわたしも知っている限り見た事はありませんね……。
乙女ゲーム系(違うようですけれど)って、女側が募集するのは以前から結構敷居が高いので……粘着もされやすいですし。
余程勇気のある人達が何人か出て来なければ……そしてやってくれる人が居なければ、
すぐ無くなってしまうのではないでしょうかね?
そうなんですよねえ……そんな所にフェチを感じる娘でした。察知は……ううん、まあ。(にっこりして)
……わたしも同じですよ。こんなに毎日好きだと思って毎日会っているのに、全然飽きませんし会いたいのです。
以前約束しましたものね。地獄も天国も、どこでも一緒だって。……愛していますよ、長谷部さん。
【わたしよりは早いですから問題なしですよ!】
【うう……またそんな……。そのお気持ちは信じていますけれど】
【わ……分かりました。見て見ます……。えっ。そんな、溜めるような……!?(ぼのぼのっぽくその変を彷徨い出した)】
【そんな事が気に……?……だ、男性が喜ぶこと、とか……性感マッサージとか……っ!(言った途端走って逃げた)】
【(赤い顔で戻って来て)……そろそろかなという感じです。長谷部さん、凄いですね。
大丈夫ですか?本当は眠いのでは……という訳でいきなりですが】
【長谷部さんも疲れているのですから、これでもうおやすみ、だけで眠って下さいませ】
【わたしもこれで書き込みはしませんけれど、見ていますから―――早く夢に来て下さいね】
(布団を出すと、彼の手を取って一緒に布団に入り―――仰向けになって腕を広げる)
はい、今夜は長谷部さんは此処で眠って下さい。
朝早くから夜遅くまで、本当にお疲れ様でした……今夜も長い時間、有難うございました。
(彼の背中を優しく撫でて、掛け布団をしっかり掛けると)
……おやすみなさい、長谷部さん…………明日はゆっくり眠れるといいのですけれど。
夢でお待ちしていますから、すぐに来て下さいね―――今日も明日も愛していますよ、わたしの大事な長谷部さん……。
-
>>774
【こんな時刻まで傍に居てくださってありがとうございました。…………最後まで、ずっと幸せでしたよ】
【お言葉に甘えてこのレスへのお返事は明日にでもお返しさせてください。拾いたい部分が少々ありますので。(にっこりした)】
…………礼を言うのは俺の方ですよ。
俺に貴女の時間をくださって光栄です。幸福な時を共に過ごせる事が嬉しいです――――……。
(ふわん、とその胸に顔を降ろすと、穏やかな息を漏らして)
明日は寝坊します――――滴もそうしてくださいね。同じ夢を見て、俺と一緒に昼過ぎまで眠りましょう…………。
すぐに行きますから、夢の入口でお待ちください。…………俺も、今日も明日も、…………貴女を愛しています。滴――――。
(おやすみなさいませ、と吐息だけで囁いて。二人きりの寝室、後は安らいだ寝息が重なった――――)
-
【おはようございます、主。…………全く早くない、ですか?どうかお気になさらず】
【本日のお目覚めはいかがでしょう。主にとって良い祝日となるよう願っております】
【内番の合間に少々時間が空いたので、昨夜お返し出来なかった分を拾わせて頂きました。お納めください】
>>774
【急所だからではなくて!(発想に笑ってしまった)】
【単純に機会に恵まれなかったんですよ。そういう方向性の募集もした事がありませんし】
【何より…………嫌がられた時に、精神的にきついので、…………自分から求める事もありませんでした】
【(ご存知の通りこの近侍、相手からの拒絶を恐れるあまり自分から先んじて諦めるタイプだ)】
【――――主は、俺のそういう部分も、嫌がったりしないから…………いつも本当に安心しますし、幸せです。ありがとうございます】
【拙いなんてとんでもない。恋人だからというのは心情的に理解出来ますが、それだけではありませんよ】
【主がくださる愛情と描写の相乗効果といいますか、…………とにかく、色々な面から俺は毎回翻弄されている、ので…………】
【………んん(咳払い)、反応は未だに手探りですが、これからもよろしくお願いいたします】
【(「こんなにたくさんしてもまだ大丈夫」という言葉を聞いてちょっぴり不安げな表情を見せ)】
【――――飽きる、という意味ですよね?】
【以前、主が俺に同じ事を(飽きないか、と)聞かれた事がありますが――――俺は未だにそんな気配もまるでなく…………】
【俺よりもむしろ、元々こういう事に欲求の少ない主の方が先に飽きるだろうと、…………俺は時々不安ですよ】
【…………今は平気だと言ってくださっていますが、もしいつか、辛くなる時があったら…………それはちゃんと言ってくださいね】
【エロール出来ないなら傍にいる意味がない、なんて事は決して思いません。もし何も出来なくとも、俺は貴女の傍にいると思います】
【無理をさせて付き合わせる方が嫌なので、その時はちゃんと相談いたしましょうね】
【繰り返しになりますが、今は全然大丈夫だと言ってくださっている事は伝わっていますから!心配なんてしていません。いつか、のお話ですよ】
【はい、…………俺も貴女がお相手で本当に良かった。幸せな関係だと思います――――大好きですよ、俺の主】
ツイ〇テはコミカライズ版を少し見せられましたが、主人公(プレイヤーの分身)はガタイのいい男でした。
公式的な恋愛要素は皆無かと。友情物語がメインだと思いますが――――まあ、人の想像力は無限大ですからね。
おそらく、見方によってどうとでも取れるようにうまく作っているんでしょう。
…………ああ、言われてみればそうですね…………確かに、女性側でああいったキャラクターを募集するのは敷居が高い、のやもしれません。
仰る通りあの作品の男を演じられる人間も限られると思いますし、それこそBLを求める人種も多そうな…………。(偏見)
……………………。(主の反応に何かを察知した)
おかしな大人に引っかかったんですね?
…………主の思い出に口を挟む気はありませんが…………。
その時に俺が居たら、主のお気持ちとは無関係に、俺はその男の首と胴を即座に切り離していたかもしれません。
――――そいつも命拾いしましたねえ。
【】は省略しますが、性感、…………!(言い終わる前に、目にも止まらぬ素早さで主が走り去っていった)
っ、お待ちください!主、俺は嬉しかったので…………!
(俺もその単語で調べた事はないが、おそらく風俗店ばかりが出てきたのではないだろうか。なんて事を考えながら脇目もふらず追いかけて)
…………冗談はともかく。――――俺を喜ばせようと、慣れぬ内容を色々と調べてくださったお気持ち…………本当に心嬉しく思いましたよ。
ありがとうございます、主。その甲斐あってか、俺は心から喜んでいますので――――ッ、…………安心、してくださいますように。
(羞恥を隠すための生真面目な顔は、やがて幸福な笑みに変わり――――)
話は変わりますが、ファミ○とかいう万屋で販売される俺と燭台切の酒。いつの間にか明日が発売日ですねえ。
二人とも手に入れて、また何かの機会に一緒に飲めるといいんですが。
ちなみに次の土曜日(15日)も夜更かし出来るかと思いますので、主のご都合がよろしければご検討ください。
ゆっくり書いていたら長くなってしまいましたね。このレスは読んで頂ければそれでじゅうぶんですよ、主。
また夜にお会いいたしましょう――――今日も愛していますよ、俺の主。
-
>>776
【こんに――こんばんは……長谷部さん。沢山眠れたみたいで何よりです】
【……わたしは何故か朝7時に勝手に目が覚めてしまい、その後眠れず起きていたら昼前に急激に眠くなって】
【―――お察しの通りです。今起きました……はい。1日が………(狐につままれたような顔で)】
【長谷部さんにはいい祝日でしたか?わたしはこんな感じです(苦笑して)】
【祝日まで内番―――は、そうですよね、……しないといけませんね……お疲れ様です……】
【えっ?(突っ込まれて真面目に返してしまった。関西人!)】
【……こういう事って好き同士なら(そういうシチュであっても)自然にする物ではないのてすか?
(ちょっと考えて)いえ、そうですね。確かに……わたしも長谷部さんにするまでほぼ言われた事も無かったですね……】
【そう言う物だったのですか―――長谷部さんだけじゃないと思いますよ。男性はこういう関係の事には時として
女性よりもデリケートだとよく聞きますもの。大丈夫ですよ】
【……だからそんな、お礼なんていう必要無いのですよ。わたしこそ、いつも丁寧に大事にしてくれて、本当に嬉しいです】
【いつも有難うございます……長谷部さん】
【……わたしも、長谷部さんがくれる愛情だけでも一杯一杯の所に長谷部さんが凄く丁寧にしてくれるものだから、
(赤くなって)……いつもいつも翻弄されています……!おんなじです】
【はい、わたしも同様ですので、今後とも宜しくお願い致します(にっこりして)】
【(彼が言う事を聞くと目を丸くして)ち、違います!そういう意味じゃ無くて―――!
その、っ……(言わないと、と覚悟を決めて、赤くなりつつ)………「まだ『しても』大丈夫」という意味です】
【(羞恥に走り回りたいのを我慢して)ですから、長谷部さんが心配する事なんて何一つ無いので……!】
【長谷部さんがわたしに飽きた時は正直に言って下さいね。……なんというか、いつも喘ぎ声があ行ばっかりなので、
ワンパターンかと……色々考えたりしているのですが、か行とかも変ですし……難しいですねえ】
【あっ。わたしも、いつか、の話ですよ。長谷部さんがいつも言ってくれるので、安心していますから】
【……わたしこそです……大好きです、わたしの長谷部さん】
えっ、そういう話は無かったです……!というか、いかに彼女の押しが素敵かと、美味しいキャラが多いかという話に
終始していた気がします……。ええ……そうだったのですか………。
わたしの勝手なイメージでは乙女人口が多いと思っていたのですけれど、
……それは、もしかしたらBLの人の方が多いのかも知れませんね……。
そうですよ、特に主人公が無個性でオリ要素が強かったりする場合は余計です。今はそういう事も無いみたいですけれど、
以前は乙女ゲーム系やオリキャラの女性はよく粘着されたりいやがらせされたりして居ましたから。
刀剣乱舞はキャラをしてくれる人も募集する審神者さんも出てきていた珍しい例だと思います。
………(彼が察知した事を察知した)。
いえ、おかしな大人には引っかかっていませんよ!以前お話した通りわたしは中学生の頃から
色々な大人のいるコミュに出入りして居ましたので、変な人からは守って貰えましたし。
小さな頃はよくお菓子をくれると言う例のおじさんに声を掛けられましたが、付いて行った事はありませんので。
……あの頃に長谷部さんが居たら……(思わず笑って)みんな殺されなくて助かりましたね。
(同じ事を言ってふたりでにっこりした)
(逃げながら耳を押え)いやああ復唱しないでえええ―――………!
きゃああっ追いかけて来な、長谷部さん早い!早い!(突っ込んでいるうちに掴まった)
(その単語で調べたらお察し通りだったので、その後にやり方、方法、などを付け加えたりしたのだ!
それはともかく息を切らして)
……はぁ、はぁ…………そ、それなら……嬉しいのですけれど……っ、うう……。
……が、頑張ります……。
(彼が笑ってくれたので、安心して少し笑って)
あっ!そ、そうでした……!えっ、という事は例のグラスとマドラーも明日?!取りに行かなくては……!
明日の昼休みに取りに行きますので、今夜取り置きを頼んでみます……長谷部さんと燭台切さんの……4本でいいですよね。
あ、じゃあ今の所わたしも15日は何も予定がないので、その日にまた一緒に飲みましょうか!(にっこりして)
楽しかったので起きた報告と一緒にお返ししてしまいました。
長谷部さんも読んでくれるだけで大丈夫ですよ。
今夜は……そうですね……これから色々と片付け事をして………すみません、21時半頃になるかと……。
はい、ご都合が会えば嬉しいです―――夜を楽しみにして居ますね……、わたしの大好きな長谷部さん……!
-
>>777
丁寧にお返事をくださってありがとうございます。
21時半との事、承知いたしました。俺もそのくらいに顔を出すようにいたしましょう。
お会い出来る時刻を楽しみにしていますので――――今宵も俺と一緒に眠りましょうね、主。
-
>>778
【長谷部さん、こんばんは。参りました……!】
【(桜色の長襦袢に白いブランケットを羽織って、もこもこの靴下を履いた姿で現れて)】
【長谷部さんは何処かへお出かけでしたらお帰りなさい、お疲れ様でした……!】
【(近づくと両腕を広げて勢いよく首元に抱きついた)】
【……すみません、実はロールのお返事がまだ少ししか出来ていないのです……】
【今から作っていると凄くお待たせしてしまうと思うので、大変申し訳ありませんが
今日は雑談にして頂けると大変嬉しいです……ごめんなさい】
【あっ。待っても大丈夫でしたら今から続きを作ります、長谷部さんはどうしたいですか?】
-
>>779
【【】は圧し切りますね。ちょうど導入のレスを作っていたところでした。ぴったりです】
こんばんは、主。
今宵もお会い出来て嬉しく思います――――…………。
(紫紺の浴衣に藤色の羽織。その上に主からお借りした白い肩掛けをゆるく纏って出迎える)
(落ち着いた中に隠しきれない喜びを湛えて微笑し、広い袖で包み込むように抱きしめて)
畏まりました。今日は雑談にいたしましょう。
昨日一昨日と連続でロールでしたし、俺も本日は雑談でまったりと過ごすのがよろしいかと思います。
>>777には後ほど待ち時間にお返しするつもりですが、それ以外にも話したい事は尽きませんからね。
溜まっている雑談の一部でも拾ってきましょうか?
-
>>780
【わたしも【】を取らせて下さいね。あ、お待たせして居なくて良かったです……!】
こんばんは、長谷部さん……!
(彼の袖にすっぽりとブランケットごとくるまると、嬉しそうに彼を見上げて笑い)
わたしもお顔が見られて嬉しいです……。
すみません……、次には作って置きますね。
長谷部さんはいつも優しいと思います……有難うございます。
はい、あ―――そうですね、何でも聞きたい事を聞いて下さいませ。
例の演劇部と柔術の話でもしましょうか。(笑って)
……今日は長谷部さん、いい一日でしたか?
-
>>781
謝る必要など何も。今日は不思議なスケジュールだったんでしょう?
(>>777で聞いた一日の過ごし方を思い出し、眉根を下げてくすりと微笑んで)
そのような日にロールのお返事を作っておいてくれなんて思いませんよ。
それに、昨日の今日ですし――――しかも昨夜は深夜まで共に過ごしていたんですから、誰であろうと無理です。
(自分が優しいわけじゃない、と首を振った)
俺は、今日はひたすら内番(溜まった私用)をこなす日でしたよ。ずっと本丸です――――ゆっくり出来ましたのでご安心を。
聞きたい事はたくさんありますが、演劇部や護身術のレスはやたらと長文なので…………ッ!
今から引っ張ってきてこの時間にお返事して頂くのも大変でしょう。あれは別の雑談にでもそのうち混ぜてくださいませ。
そうですね、では…………ここ最近で、主が後日お返しますと言ってくださっているものは幾つかありますが――――……。
その中で、リアルタイムでお話出来そうな短さ且つ、出来ればスルーせず話しておきたいものとしては…………。
>>631(審神者の寿命について)はいかがでしょう。
もしよろしければ、これについての主の見解などをお話しませんか?【】は外して頂いて構いませんので。
-
>>777
(自然にするものではないか、と問われて、どこか達観した笑みを浮かべ)
そうなれるのが一番良いのでしょうね。そうなれない場合もあります…………。
(なまじ拒絶じみた記憶があると、どうしても。水を向ける事すら怖くて避けてしまったりするらしい)
だからこそ、…………俺たちが今、自然とそうなれていると思える事が、信じられないくらい嬉しいです。
主のおかげで、俺は今幸せですよ。
まだ、しても、大丈夫…………。(彼女の告げた台詞の意味を反芻する。が、いまいち理解しきれなかった)
――――大変申し訳ありません。俺が言った事とどのあたりが違う…………んでしょうか…………ッ。
ものすごくデリカシーのない発言なのだろうという事は分かっているんですが、すみません、読解力が足りず…………!
既にたくさんエロールしているけれど、まだしても大丈夫だよ(飽きていないよ)、という意味――――、で、合っていますよね?
(何かが根本的にズレているような気がして怪訝そうな表情を見せ)
俺、何か勘違いをしているようなら言ってください。主の言いたい事を理解出来ていない気がして不安です…………!
喘ぎ声のバリエーション、実は俺も悩んでいます。
正直言って、「あ行」「は行」小文字の「ぁぃぅぇぉっ」と「ん」以外はおかしな事になりそうですから――――ねえ?
あと聞いた事があるのは、上以外にも、母音が「u」の列の文字は結構使えるそうです。「く」とか「ふ」とか「ぐ」とか。
…………このあたりは好みとか、己の羞恥心の限界とか、色々ありますから難しいですよねえ。
ちなみに俺は主の嬌声に不満などありませんので、その点はご心配なく。もちろん何か新たな試みを取り入れてくださるのも大歓迎ですよ。
…………そういった方々に粘着する人間は何が気に食わないんでしょうね…………??(純粋な疑問)
同じ作品が好きで、自らの領域を侵される(キャラハンの取り合いになる)のが嫌、とか?いわゆる「同担拒否」、と呼ばれるあれでしょうか。
全然違うかもしれません。いまいち理解しかねますが、確かにこの界隈でオリジナルの女性キャラクターはとても少ないイメージがありますね。
俺と燭台切の酒に関してですが、はい!俺も明日、暇が出来たら(無理そう)探してみるようにいたします。
どちらにせよグラス等も受け取りに行かねばなりませんし、忘れないようにしなくては…………。
ええ。15日、もし二人とも予定が入らなければまた一緒に飲みましょうね…………!
少しずつ切りましたがまだ長いです…………主も遠慮なくばっさりと行ってくださいませ。
-
>>782
そうなんです……その上長谷部さんに連絡を入れてからまた小一時間眠っていました……。
(笑った顔に少し安堵して、正直に話し)
……そう思ってくれるのは分かりますけれど……長谷部さんが同じだったらわたしもそう言いますし。
(更に言おうとするが、何を言っても言い訳だと思い、甘える事にして)
……有難うございます。……だけど長谷部さんが優しいのは本当ですよ。
結構なんだかんだと溜まりますよね。温かい所にずっと居て下さったのなら嬉しいです。
……す、すみません……。
はい、……長くしてしまうわたしの癖が……気を付けます……。
あ、聞かれた事でスルーするつもりの物は何もないので、そう見える所があったら教えて下さいね。
(彼の提案を聞いて631を確かめ)
ああ、そうですね。この話は早くして置いた方がいいかもしれませんね。
わたしはなんとなく、本丸だけが不思議空間で、次元の歪みの中にあって―――、
大門から外の世界に繋がっているという風に考えていたのですけれど。映画の本丸がそんな感じだったので。
審神者の力で本丸と周辺だけ何らかの守りのバリアみたいな物が張られている、みたいな。
(彼の提案を聞いて)
そうですね……それでも(神気にあてられている)説明は付きますから、いいと思います。
実際の所長谷部さんの言う様に、まだ本丸は歴史が浅いので、政府の方でも全審神者の本丸が研究材料だと思いますし。
わたし達がお互いにしっくり来る設定でいいのではないてしょうか。
……ああ、そのブラック本丸の設定はいいですね―――わたしも気を付けないと。
そうですね、長谷部さんの案で行きましょうか。
個人的に?はい。(彼の話を全て聞くと、少し眉を下げて笑い)
……長谷部さんはそういうのがいいのですね。分かりました。
わたしはその部分にそこまで拘りがある訳ではないので―――自分が死ぬ方向なら別ですけれど―――、
長谷部さんがそこにこの関係の肝というか、旨味というか……を感じるのなら、それがいいです。
ちゃんと伝わっていますよ(笑って)。大丈夫です!
はい、戸籍については比喩というか、普通の国民台帳からは抹消されて、新しく政府の機関の下に籍が出来るという。
理由としては、審神者はいつ死ぬかも分かりませんので自分たちの下に籍を置いた方が都合がいいという……。
それ以外の時にも色々と役立つでしょうし。それくらいで考えていました。
外の世界は……そもそもどうなんでしょうね?
世間の人は歴史修正者の存在を知っているのかどうかがまずわかりませんし……なんとなく知らない気がします。
審神者の事も敵の事も知らなくて、ただ政府は何かを研究していて、その機関の関係者に選ばれるのは
とても光栄な事だ、という風にだけ思っている、という様な……。
そうしたら万屋や街等はどうなんだ、という疑問が出ますけれど、その辺りはただ単にあれは政府の機関の人なんだなと思う程度で。
もしかしたら、万屋さんは政府の息が掛かっているかも知れませんね。経営が政府でも驚きませんよ。
長谷部さんの案を基本にしつつ、外との関係性だけは少しわたしの考えを話てみましたけれど。
そんな感じではどうでしょう?長谷部さんの意見はどうですか?
あ、それから伝えておきたいと思っていた事が同じレスにあるのでひとつだけ……。
長谷部さんに貰った指輪をネックレスに通すと言った時、長谷部さんがネックレスが一杯になってしまうと言ってくれて。
でも、リングですから大丈夫だと思いますよ。吊り下がる感じになりますし。
いつもは……本当は、日中は袷の中(胸元)にそうやって繋げたダイヤの両方を御守りの様に持っているつもりだったのですけれど。
わたしのどんくささを考えると大切に仕舞って置いた方がいいでしょうか……うーん……。
胸の谷間と上衣と帯でしっかりホールドされているので無くならないと思うのです。
そこに手を入れられる人なんて、長谷部さんだけですし……。……長谷部さんはどちらが嬉しいですか?
-
>>783
あ。(彼の笑みに何かを感じ(遅い))すみません。
わたしは長谷部さんにそう思ったのが初めてですよ……。
(自分も今まで知らぬうちにそうして傷付けた人もいるかも知れない、と思いながら)
……長谷部さんだからそう思えたんだと思います。わたしも長谷部さんと居られて幸せですよ。
(彼の様子を見て)………いえ、そうではなくてもっと短いスパンの話だったのです……。
すみません、理解出来ていなくて。そうか、元々の設定(?)から違う……視差が生じているのですね。
はっきり言うとですね―――セックスが終わった後もう1.2回してもいいなと思えるという意味です!(ぶっちゃけた)
……淫乱っぽくてちょっとどうかと思ったので、その……言わなかったのですけれど。
いえ、実際するかどうかと言う話では無くて!足りないという話でもなくて!(強調した)
だから、そう思うくらいに貴方とのセックスは気持ちいいので、飽きる訳がないですよ、大丈夫ですよという意味です。
……聞いて納得したら速やかに忘れて下さい……っ!(耳まで赤くして訴えた)
えっ?男性でも?そうなのですか?わたしは長谷部さんの声には何の不満も違和感も感じていませんけれど……。
あっ。そう、そうなんですよ……!く、とかふとかぐは使っていると思うので、
もっと組み合わせのバリエを増やせという事でしょうか……。
んー……ぶっちゃけてしまうと、その……汚い系の喘ぎ声ってあるでは無いですか。わたし、あれが余り好きではなくて。
わたし的には長谷部さんとして居る時は沢山声が出ているのです。……勝手に出るのですけれど……。
そこで上の話に繋がるのですけれど、たまにそれ系の方が伝わるのだろうか、と思う時が……あって。
わたしは下品系がちょっと……なのですけれど……長谷部さんはそういうの好きですか?
あっちょっと待ってください!(彼は頷きそうだ、と何かが告げた!違うかもだが)もう少し他の方法を模索します……。
取り敢えず、今のところは有難い事に長谷部さんが不満はないと言ってくれているので、わたしが精進する話ですね。
長谷部さんは以前言ったように、もう少し声を出したいけれどと思っているのでしたら、出してくれて大丈夫ですよと。
あんあんは反応に困るので……ですけれど、長谷部さんの思う範囲内であれば多分大丈夫だと思います。
……自分は駄目だった(もしくは出来ない)のに、というのが根本的な理由ではないかなとわたしは思っています。
こういう開かれた場所でキャラ……しかも上手い人達がひしめいている所でオリでキャラと、って結構度胸がいると思いますし……。
いえ、実際やってみればそんな事も無いと分るのですけれど、そういう人は恥ずかしがり屋で、そこまで思いきれる人は余り居ないのかも知れません。
だからそこのハードルを越えて募集して、その上うまくカップリングが成立したり、しなくともロールが出来たりしている人を見ると、
自分よりも下手なのに何故、と理不尽に思ってしまうのでは……ないかと。
後は長谷部さんの言う通り同担拒否、という奴でしょうか。
……なんというのか、サロン文化って何となく……似た募集が続いてそれが少し攻撃されたりすると、
その作品にレッテルがついてしまうというか……避ける対象にされてしまったりするので、それもあって余計に控えたり我慢したりしている人もいて。
なのに我慢しないで募集している人が居たりすると―――というのもあるのかなと。
サロン独自かどうかは分かりませんが、そこは結構昔からの問題な気がします。
わたしも以前、オリでひとりでひとつのスレに顔を出したり(作スレだとか交流系ではなく、ただの雑談の好きスレ)していましたけれど、
軽くたたかれて居たのがわたしの失敗が切欠で1スレ叩き荒しで埋まってしまったりした事があります。
……色々難しいですよね。
無理そうな時は長谷部さんもグラスの件にかこつけて、その店に頼んでみるといいかも知れませんよ。
もし明日受け取りに行けないなら余計に電話する理由が出来ていいではないですか。
わたしも受け取る店に電話するつもりで居ます。
……というか、……グラスも明日ですよね?メールか何か来ない物なのでしょうか……来ていないのですけれど。
ちょっと確かめてみます。(今頃)どちらにせよ、お酒の方は下手をしたらお店によっては明日で無くなるかもしれませんし。
はい、15日に是非!楽しみにしていますね……!
……説明していたら更に長く……切って……切って下さい……!すみません……!
-
>>784
ありがたき幸せ。…………本当にどうでもいい雑談なんかはスルーでいいんですよ?
おやすみ間際のレスに対し、主は明日返しますねといつも言ってくださいますが――――忙しくて、実際は手が回りませんよね。
そう言ってくださった話題は俺の方で覚えてはいますので、レス番号等をお知らせする事は可能ですが、
主も記録していて、そのうち纏めて例の長文と共にお返ししてくださるつもりなのであればわざわざ俺が言うのも、と迷う部分ではあったりします。
急ぐような話題は特にありませんからね。
それに、冒頭に戻りますが――――今回のように設定等に関わる話ではない雑談は、もう本当にスルーで大丈夫ですから…………!
次元の歪み――――永遠にそこから出ないのならばいいんですが、本丸は出入りする必要がありますからね…………。
出たら時は流れるのか?急に歳を取る等負担はないのか?中で時が流れないのなら植物等の成長は?出入りしていた一般人への影響は?
何(誰)の力でそこまで大掛かりな次元の歪みが出来ているのか等々、変な事が気になってしまいます。
映画版では確かに普段は目に見えない結界が張られている事は確認しましたが、あれは外部からの攻撃を弾くためのもののようでしたので。
審神者の霊力か、付喪神の霊力か、はたまた本丸を設置した時に政府が作った防壁かは分かりませんが、いざという時にはこの本丸でも発動するんじゃないでしょうか。
…………主が神気設定でいいのなら、次元云々といった大掛かりな設定より、そのように考えておいた方が俺としてはしっくり来るので――――すみません、ありがとうございます。
!(素で驚いた顔になり)
そう、なんですか。…………刀剣男士と人間の関係の醍醐味は、そこ(寿命の差)に在るとばかり思っていたので…………。
特に俺は――――へし切長谷部は、公式の回想で、それが俺という刀剣男士の根本にある感情だと主張されているように感じておりました。
付喪神は人間よりも長くこの世に残る。それが俺の拭えぬ苦悩であり、人である主との関係における重要なポイントだと――――…………。
…………だからこそ、いつかの教会であの誓いをくださったのかと思っていました。
主はそこに醍醐味を感じていなかったのは正直驚きです――――…………色々な感じ方があるんですねえ。
戸籍及び外の世界については、主の案で全面的にOKかと思います。
…………俺、以前何かを見た時に、「ああ、審神者は一般人に認知されているのか」と思った記憶があるんですが――――。
何でそう感じたのか全く思い出せませんので、主のお考え通り「一般人は審神者と刀剣男士が何をしているのか知らない」という設定で行きましょう。
そうなると、本丸は一般人に何の集団だと思われているんでしょうね?
同じ顔の人間(刀剣男士)が複数居たりしますし。…………刀剣の付喪神、という事も知られていないんでしょうか。
付喪神という事が認知されているのなら、(実際何をしているのかは知られていないとしても)審神者を神主とした神社のようなものだと思われている、とか。
認知されていないのなら、>>514で少し話題に出したように、単に器物――――大量生産されているロボットのように一般人からは見えているでしょうから、
…………本当に何の集団だと思われているんでしょうね…………!?
そのあたり、主のイメージとしてはいかがです?
主は日中、審神者の通信機器となるペンダントと、滴型のダイヤのネックレス、そして今回のリングの三つを下げているという事ですか?
それは――――…………お気持ちは嬉しいですが、少々邪魔になりそうですね…………。
急ぎの執務で審神者のペンダントを取り出す時、絡まって全部出てしまい、慌てる予感が――――。(想像して笑いそうになり、こほん、と咳払いをして誤魔化した)
常に身につける/つけないに関しては、主のお気持ちにお任せしたいと思っております。
ただ、個人的には――――特に、滴型のネックレスについては、いつも持ち歩かずとも、デートの際に時々付けてくださるくらいで俺はじゅうぶん嬉しいです。
…………その日の気分で、適当でもいいですよ。普段は審神者のペンダントだけだけれど、今日は政府の機関に行くから全部持っていこう、とか。
何が嬉しいかと言われれば、それは、その――――身に付けてくれている描写があれば、当然、…………毎回嬉しくなりますが。
主が失くすだなんて思ってもいませんから、好きに扱ってください。
俺も日中は主に頂いた御守りを常に身に付けていますが、夜は(描写の便宜上もあって)特に触れないでしょう?そんな感じで大丈夫ですよ。
-
>>786
ああ、はい―――すみません。この所返せていない事がありますね……。
長谷部さんがいついつまでにとは言わないで欲しい、と言っていたのに……ごめんなさい。
はい、無理して普段の雑談に返すと言うのはしない様にします……実力と気持ちが伴っていない結果です。
精進します……。すみませんでした。
いえ、わたしは何せ筆が遅いので、早く教えて欲しいなという事があったら今日の様に言って下さって大丈夫です。
うう……ん、そこまで考えてしまうと確かに色々無理がありますね……。
はい、しっくり来るほうがいいと思います。
あ、それは少し違って―――わたしは何より長谷部さんとの関係が一番なので、
確かに長谷部さんが言うのはそうなのですけれど―――わたしと長谷部さんの関係に於いては、その辺りは
わたしがもし儚くなったら長谷部さんが一緒に来てくれる、または長谷部さんがそうなったらわたしも行く、と
お互いに意思の了解が取れているので……以前、まだ長谷部さんとこうなれていなかった時はそれが辛かったのですけれど、
今は安心できるようになったのであまり重視していないと言う言葉になったのです。
教会の時の誓いはその通りですよ。醍醐味を感じていないのではなくて、理解した上で怖くなくなっているだけなのです。
……なんて言って、実際にどちらかが儚くなりそうになった時にはそんな事言ってられないと思いますけれど。
あんまり考えたくはないですね。
はい。あ、そういう描写が何かであったんですね……何でしょうね。
……う……ううん……(彼の質問に悩みだし)……そもそも本丸がどういう風なのかも知らないのでは?
審神者の力も刀剣男士の事も社外秘で、本丸の場所もあの万屋の町にある店しか知らない、とか。
後はもう、外部の人はそんなにいちいち気にしないので、同じ顔の男士が別の審神者といても特に気にしない……、
ひとりだと思っている―――……は、無理がありますよね……集会では同じ汽車を使ったりする訳ですし。
うーん……その辺は深く考えないと言う事ではどうですか!?
そもそも本家での設定がろくにない、または舞台やミュ、映画、アニメ等媒体事に少しずつ違ったりしているこの現状では、
あまり細かく突き詰めて行くと、あちこちで色々と矛盾してしまう所が出て来て困るような気が……(ぶっちゃけた)
いえ、説明不足ですみません。下げているのは審神者ペンダントだけで、
長谷部さんのくれたネックレスとそれに通した指輪は文字通り袷の中―――つまり着物の中、素肌の中です。
……何を想像して笑っているのですか、なにをっ。もう、どんくさいのはその通りですからちゃんと分けます。(自覚していた)
袂に入れる事も考えたのですけれど、わたしは普段から袂に色々入れているので落としてしまいそうで。
帯に挟む、という手も―――うーん、着物なら有効なのですが、袴の帯だと少し頼りなくて落としてしまいそうです。
なので、普段は袷の中、乳房の間に……そんなにないという声は無視です。入れてあって、
デートの時はちゃんとどちらも着けるという風にしていると思って下ると嬉しいです。
はい、長谷部さんの御守りに関しては、もう完全に長谷部さんを信用していますから好きに扱って下さいませ。
と、もうこんな時間です、長谷部さん……!
これで雑談はまたの機会にして、これで眠りましょうか。
長谷部さんはこの下から短く返してくれればいいですよ。わたしが今夜はお見送りします。
長谷部さんと被らなければいいと思いつつ、
(布団を出すと彼と一緒に潜り込み、今夜は向かい合わせになると)
……ふふ。
(くすくす笑って彼の額に額をくっつけ、しっかりと身体に片腕を回す)
……今夜は色々な話が出来て、とっても嬉しかったです………有難うございます……。
明日からまたお天気が悪いみたいですので、お気を付けて行ってらっしゃいませ……。
……おやすみなさい、長谷部さん。……今夜も夢でおあいしましょうね……いつもいつでも大好きですよ。
-
>>785
気付けばこんな時間です。早いな…………!(忌々しげに時計を睨め付けて)
なるべく切ります。ご容赦を。
――――!!なるほど…………!!
ようやく理解しました。読解力が足りずハッキリ言わせてしまい大変申し訳ありません…………!
そして、主のお気持ち――――とても嬉しく思いました。…………っ、光栄です――――俺はうれしいです、滴。
(先刻までの不安が払拭された反動か、ぶわわっと背景に歓喜の桜を舞わせて微笑み)
はい!俺も時間が許すなら何度だってしたいです。毎晩、朝がくるまで繋がっていたいくらい、滴とのセックスは気持ちいいです。
ずっと抱き合っていたいです――――…………飽きるわけがありません。大好きですよ、滴。大好きです…………っ。
(忘れてくれ、という台詞は右から左に流れ、満開の桜を咲かせながらにこにこと満面の笑みを浮かべている)
組み合わせのバリエーション――――聞いた事があるのは、「母音を合わせなくてもいい」とか。
例えば「ひ」と同じ母音は「い」になりますが、「ひぃ」だけでなく敢えて母音を変えて、「ひぁ」「ひぅ」にする事で変化が出る――――、
などといった事を解説している文章を目にした事があります。
…………俺も全然参考に出来ていませんが。というか、これは明らかに女性向け(またはBL向け)の喘ぎ声ですね…………。
汚い系――――ああ、ありますね。いわゆる汚喘ぎというやつでしょう?
(何かを予感して自分の見解は言わず、ひとまず黙って最後まで聞いた)
畏まりました。大丈夫ですよ。貴女の中の苦手意識に耐えてまで、そんな事を求めるつもりなど一切ありませんから。
汚喘ぎだけでなく、おそらく主は直接的な単語や淫語も苦手でしょう?分かっているので大丈夫です。
俺としてはそれは求めていません――――滴がそうなる様子が現段階であまり想像出来ませんし、貴女に無理をさせたくもありません。
貴女が言ってくださった通り、今でもたくさん声を出してくださっていると思っていますよ。…………そして、俺はそれがとても嬉しいです。
本当に不満などありません――――貴女は既に、ハートマークなど、じゅうぶん過ぎるほどに俺の願いを叶えてくださっているじゃないですか!
あまり深く考えなくていいんですよ。
考えすぎると、もはや自然に出てしまう喘ぎ声というより、文章表現力の問題になってきますし…………自然体でなくなってしまいますから。
無理をせず、こねくり回さず、思った通りに――――感じた通りに表現してくださるのが、俺は一番嬉しいです。
…………繰り返しになってしまいますが、俺は本当に貴女に不満などありませんよ!
…………なるほど。簡単に言うと妬みですね。
行動に移さなかったのなら妬む権利はありませんし、行動していたとしても出会いは一期一会、運の要素が強いので、妬まれても困りますよねえ。
そんな中、俺は一発目から貴女に拾って頂けたので本当に幸運でしたが…………。
ん、ん…………(レッテル云々の話を聞いて難しい顔になり)何を言っているのかはよく分かります。その状況は知っていますので…………。
そんな中、主は本当によく頑張りましたね…………。(なでなで)
後半の雑談のスレッドの件は全く知りませんが、主は本当に色々な経験をされていますね…………。
その叩き荒らしにしても、1スレ全てを埋めるほどの熱量がすごいです。
主の失敗と仰いますが、そういう輩は隙あらば荒らそうと虎視眈々と狙っているものですから。
昔の話ですし、俺が言う事じゃないかもしれませんが――――気にする必要などないと思いますよ。
ん?俺はちゃんと予約確認メールが先ほど来ていましたよ。「店舗到着日のお知らせ」という題名でした。
…………。…………………………大丈夫でしょうか。ご確認を…………ッ!
切ったのに何故か、何故か長く…………!主、もう読むだけで…………!!
このまま眠りましょう。描写をすると被る予感がしてならないので、ひとまず主からのお返事をお待ちしています――――!
-
>>787
…………まだまだ話し足りませんよ。
時間が無限にあるのなら、朝までだって貴女とお喋りしていたいのに――――……。
(悔しげに眉を寄せ、唇を尖らせ子供のような我儘を言ってみる。時計の針が止まるわけでもないのに)
(それでも、大切な温もりと共に布団に潜り込めば、そのあたたかさを感じて嬉しそうに微笑んで)
…………主命とあらば。今夜はこれで休みます。
お言葉に甘え、上の方はまた改めて拾わせて頂きますからね。今宵も共に眠りましょう――――……。
(こつん、と額がくっつく。間近で顔を見合わせ、どちらからともなく自然な笑みを零して)
俺も楽しかったですよ。
上は改めて拾いますが、細かい設定や何やらは本当に、主の言う通り――――結論としては、適当でいいと思っています。
もし必要になれば都度考えればいいんですし、途中で設定が変わろうとも、二人の間で認識が出来ていればいいんですから。
それを前提に、またお話しましょうね。
…………。………………。
(明日の天気の話を聞けば、どうせ降られるんだろうな、といったげんなりとした表情を一瞬見せ)
――――滴。
(名を呼び、顔を少し上向けて。ちゅ、と掬い上げるような口付けを交わす。――――明日の御守りだ、とでも言うように)
おやすみなさいませ。これには【見た】で大丈夫ですからね。…………大好きです…………夢でお会いいたしましょう…………。
-
【私が混乱するような事を言ってしまったのと、長谷部さんが心配するといけないので一言だけ】
【入荷メール、つい今届きました……!やはりグラスもマドラーも明日発売ですね】
【昼休みに取りに行こうと思います……!】
【あと、>>788……拝見しました。色々な事、有難うございます……言ってくれた事がみんな嬉しかったです】
【わたしは結構叩かれ慣れているのでしぶといのです(にっこりして)】
【お返事、>>787の最後の寝るところだけでいいですからね……!配慮を有難うございました】
【被らずに済んで助かりました】
【短くていいので、落としたら眠って下さいね……!わたしもすぐに参りますので】
-
>>789
わたしも話たりません。……幸せですねえ、わたし達。
(悔し気な顔をしている彼の頭をよしよしと撫でて。
布団に入って笑う彼に、嬉しさがこみあげてまた笑う。幸せの連鎖だ)
はい。そうしないと長谷部さんが大変ですからね。
……また明日からの平日には雑談の日もあると思うので、その時にでもまたお話しましょうね。
はい、長谷部さん……。
(同じ枕の上、額をくっつけて。瞳を覗き込みながら笑い)
はい……そうですね。取り敢えずロールに関係しそうな部分の大きな要綱だけを作っておいて、
後はその時その時で……ふふ、色々考察して楽しむのは別ですからね。
長谷部さんは知的探求心が強いので、話していてとても面白いし楽しいです……。
はい、そうしましょう。
(彼の表情に察して―――)
……わたしも明日の昼は振られそうなので、お互いに防寒と濡れ対策をしましょうね。
はい?
(首を傾げると、彼がちゅ、と軽い口付けをくれた。嬉しくて思わず微笑みが零れ)
……おやすみなさい―――お返事してしまいましたが、許して下さいね。
直ぐに行きますから、少しだけ待っていてください―――大好きですよ、わたしの長谷部さん。
夢の入口に居て下さいね………。
-
>>791
こんにちは、主。
そちらの空模様はいかがです?無事に例のものを引取りに行けたでしょうか。
こちらは強い雨が降っております…………主が出先でお困りでありませんように。
昨夜は見送ってくださってありがとうございました。
つい細部を突き詰めようとしてしまう俺の面倒な部分を、知的探究心が強いと表現してくださる主の優しさに…………ッ!
(くっ、と自らの胸のあたりの布地を掴んだ。感激しているらしい)
…………こんな厄介な性質の俺は、貴女が寛容だからこそやっていけるんですね。本当に――――俺はいつもそう思います。
主、大好きですよ。色々言っていますが、つまるところ、貴女と一緒なら俺はどんな世界観でも構わないんです。
これからも適宜相談し、想像を巡らせながら――――二人にとって過ごしやすい世界を共に作っていきましょうね。
お会い出来る時刻を楽しみに、もうしばらく頑張ってまいります。今宵も一緒に眠れますように…………。
-
>>792
こんばんは、長谷部さん―――冷たい雨ですね。お疲れ様です……!
お帰りの時には弱まっている事をお祈りしています……気を付けてお戻りくださいね。
此方も雨が降っていますけれど、外出する時には止み間だったので大丈夫でしたよ。安心して下さいね。
最近見送って貰っていたので、私の番だっただけですよ。
(笑って)そんな事気にならないで下さいませ。いえ、本当にそう思っているので……!
考えれば考える程、政府機関と審神者システムは謎ですからね……。
(胸を掴んだ手の上に手の平を乗せてなでなでした)
……だから厄介なんかじゃないですってば―――長谷部さんったら、わたしが何度言ってもそう言うのですから。
困った物です。(にっこりして)……わたしだって長谷部さんのペースに比べて筆が遅すぎるだとか、忘れ癖が酷いだとか。
人によっては破棄されても仕方ない所が長谷部さんより沢山あるのですから―――。
我慢して合わせてくれている長谷部さんの忍耐に日々感謝が耐えません。
……本当に、いつも優しく寛容に接して下さって有難うございます……長谷部さん。
わたしも長谷部さんが大好きですよ!はい、わたしもそうです―――長谷部さんと一緒に居られればいいのです。
はい、あれ?と思ったら提起してふたりで考えて行きましょうね。……一緒に過ごせて嬉しいです。
今日はお昼に思ったより時間が掛かってしまって、長谷部さんに連絡が出来なくて……心配させてしまってごめんなさい。
外に出たので、いっそ昼も外で食べてしまおうとしたら戻りがぎりぎりになってしまったのです。
もうあと時間程で執務が終わりますので、少し暇を見てお返事とご報告に参りました。
―――無事に長谷部さんのグラスとコースターとお酒を手に入れて参りましたよ……!
暗い上に影にならない様、カメラのライトをオンにした筈なのにそこはかとなく暗いような……いつも通りです、すみません。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2694617.jpg)
ライチと巨峰味なんですね。長谷部さんのは色的に何となく納得しましたけれど、燭台切さんは何故ライチ……。
でも缶のデザインはどちらも素敵でしたよ。4本取り置いて貰って正解でした。
長谷部さんと一緒に飲む時まで大事に保管しておきますね。楽しみです……!
お店の人に完全に刀剣乱舞好きだと認知されているので、引き換えはとてもスムーズでした。
顔出しただけで、「あ、置いてますよ!」って……喜んでいいのか悪いのか……。(苦笑して)
今夜は執務が21時までには終わるので、その後私用を片付けて……22時半頃だと思っていて貰えれば嬉しいです。
長谷部さんとご都合が合うようなら、また今夜も会って下さいね―――心待ちにしています。
今日もわたしは長谷部さんが大大大好きですよ……!
-
>>793
こんばんは、主。
丁寧に返してくださってありがとうございます――――大切に読ませて頂きましたよ。
俺の帰りは22時少し前になりそうです。
主は22時半頃との事、承知いたしました。どうか慌てずゆっくり温まってきてくださいますよう。
それでは、また後ほど…………!
-
>>793
へし切長谷部、無事に戻っております。
無粋とは思いつつ、先ほどのお返事を少しだけ拾わせて頂きますが…………。
主。――――俺、我慢して合わせているという感覚はありませんからね。
以前にも少々触れましたが、今回のように主が俺の性質を寛容に認めてくれているのと同じように、
俺も、我慢とか諦めとか、そういった感情ではなく――――すべて引っくるめて、貴女だと思って愛していますから。
昨日も今日も大好きですよ、主。
この後、昨日の雑談へのお返事をまた細かく書いてしまいますが…………呆れず笑って眺めてくださると嬉しいです。
本日はお昼に外出される事が分かっていたので気にされずとも大丈夫ですよ。美味しいものは食べられましたか?
お写真ありがとうございます。俺も帰り道に同じ一式を受け取ってまいりました。
せっかくなのでとつい欲張ってしまい、混み合っておりますが――――お納めください。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2694746.jpg(謎の儀式のような写真だった)
グラスとマドラーは当日いきなり開けて万一不備があってもアレなので先に開けてしまいましたよ。すみません。
小さくて、女性が使いやすそうななかなか可愛らしいデザインです。色の良い酒を入れたらきっと綺麗でしょうね。
土曜日…………一緒に飲める時を楽しみにしております。
燭台切のライチは…………。何故でしょうね。燕尾服の裏地の色でしょうか?しかし酒の色は青という謎です…………。
そういえば、公式サイトで公開されていた俺の酒のアレンジレシピ。――――金平糖が浮かんでいました。
…………なかなかいいな、と思ってしまいましたよ。
主のお戻り時刻は承知していますので、どうか慌てずゆっくりいらしてくださいね。
上は読んで頂くだけで――――今日は時間的に雑談ですが、この後もう1レス落としますので、
気になる部分がなければお返事には及びません。明日は大切なご用事でしょう?無理をせず楽に過ごしましょうね。
-
【予告通り今のうちに置いておきますが、お返事は気になる部分だけで構いませんからね】
>>787
…………っ、謝らないでください、主。この冗長な文章に返したいと思ってくださった事だけでも俺は嬉しいんですから。
はい、無理はなさらずに――――読んだよ、と言ってくださったらそれだけで充分ですからね。
もし拾いたい部分があるのなら、前後はスルーでその一文だけ雑談やお手紙に混ぜるだとか、好きに扱ってくれていいんですよ。
主は本当に丁寧に拾ってくださるので…………俺もそれが嬉しくて、楽しくて、…………ついつい、たくさん話してしまって。
主に負担を掛けたいわけじゃないんです。そこだけはどうか分かってくださいますように。…………ご迷惑になっていませんように――――。
(主の言う事を聞いて)…………そうですね…………早く返してほしいな、というものは今のところないかと。
一応、例の長文以外で今残っているものは――――本当に他愛のない日常の雑談や、発生から既に時が経った話題は切るとして、
>>514(結婚指輪や、この世界における刀剣男士の扱い及び婚姻形態についてなど)くらいでしょうか。
これだけは、その、…………今後の俺たちの関係に少々関わってくるので、そのうち簡単に返してくださったら嬉しく思います。いつでも構いませんからね。
なるほど。…………主の言いたい事は何となく伝わってまいりました。
俺は変に現実的というか――――殉ずる事叶わなかった過去があるため、互いの意思確認が取れているとはいえ、実際にそれが出来るのか、
…………本当に、永遠に共に在れるのだろうか、と――――ずっと、ずっと、それこそ死ぬまで考え続けているのだろうと思います。
強く願う気持ちはあれど、確約された道などないから。…………こればかりは、俺の疑り深さや心配性、慎重性が影響しているのかもしれませんね。
主が安心していてくれるなら、逆にバランスが取れていいように思います。二人して心配していては疲れてしまいますので。
では、現段階での共通認識としては――――「俺たち二名とも、まだ主の寿命が延びている事に気付いていない」を前提としつつ(※個人的に重要)、
主は「死後の約束があるから怖いとは思っていない」、そして俺は「約束があっても、この世から主が失われてしまうのが恐ろしい」という状況ですね。
寿命的な意味で言うのなら――――置いていく方(短命の方)は落ち着いていて、置いていかれる方(長命の方)が苦悩する、
この構図は俺にも非常にしっくりくる感情でした。
ですから、俺たちの感覚はそれでいいと思います。お話していて、なんだかとても納得出来ました――――ありがとうございます、主。
本丸規模の建物が近所にあるのに、その場所が認識されていないというのは逆に難しいように思います。
全国に審神者が何名おり、幾つの本丸があるのかが謎ですが(俺は無数にあると思っていましたが、主は結構少ない数を想像されていましたか?)、
街全体を政府管轄(一般人は入れない)としてしまうのもだいぶ無理がありますし、管理された箱庭の中だけの生活は…………個人的に息苦しいです。
ですので、基本的には主の言う通り――――本丸や俺たちの設定については、「深く考えない」を前提として。
一般人から見た本丸について、俺の個人的なイメージとしては――――……。
・本丸は時の政府管轄の組織と認知されている
・審神者と呼ばれる人間をトップとして複数の家臣が暮らしているという認識のみ(何をしているのかは知らない)
・家臣(刀剣男士)は、付喪神だとか、あやかしだとか、政府が作った人造人間だとか色々な噂があるけれど、それは一般人の知るところではない
・だいたい日々の生活に一生懸命で、そこまで本丸に対して興味がない人間が多い
…………これでいいんじゃないでしょうか。
本丸も刀剣男士も一般人に害成す事など基本的にないので、あまり気にされていない、でいいと思います。
俺たちが日々の暮らしの中、そのあたりにある自分と無関係の企業の業務内容や構成員、実態等を特に気にしないのと同じですね。
同時に別個体を見るような機会もそうそう無いので、一人物だと思っている人間が多いでしょう。
もしどこかで同じ顔を見かけたらぎょっとして、ああ、やはり化物という噂は本当だったんだ、と思うくらいで――――……一般人にどう思われようと俺は構いません。
主の仰る通り公式的な設定がないので、俺たちの世界観はこのあたりを基本軸として、あとはもう深く考えずに適当にいきましょう。
主から見て疑問点がないようなら、もう丁寧にお返しして頂くには及びませんからね。「了解」とかでいいです。もちろん納得いかない部分があればいくらでも!
…………っ…………、そういう事でしたか…………!(素肌の中、と聞いて納得しつつ、何故か鼻の辺りを押さえて視線を外した)
胸の谷間で物を持ち運ぶ事が出来るという事を初めて知りました。女体の神秘です…………。
それこそ俺の御守りの袋のように、何か入れ物に入れてお持ちなんですか?それとも本当に直接?
そのあたりは主にとってやりやすい形でお任せいたしますので、いつか俺から触れたくなった時のために、もし想像している形があれば教えてくださいね。
…………常に傍に置こうとしてくださって、ありがとうございます。…………主のお気持ちがとても嬉しいですよ。
-
>>795
【長谷部さん、戻ってまいりました―――!
(白い長襦袢にブランケットを羽織って急ぎ足でやってくると、勢いよく彼に抱き着く)
―――お帰りなさい、お疲れ様でした……!】
【今日も寒かったですね、雨にはあまり濡れずに済みましたか?しっかり温まってくれたのでしょうか】
【お戻りの時間と会う時間にあまり間が無いので―――大丈夫ですか?】
【(ほかほかの身体を押し付ける様に更に抱き締めて)】
【>>795にはこの後お返ししますね、取り急ぎ参りましたとそれだけを】
【ロールの続きは出来ていますけれど、今夜はどうしましょうか?時間的に雑談の続きにしますか?
長谷部さんのいい方で大丈夫ですよ】
-
>>797
おかえりなさいませ、主…………!
(さくっと【】を圧し斬りながら、紺色の浴衣姿でしっかりと華奢な身体を抱き留めて)
(そのまま白いブランケットごとくるりと腕に巻き込むように姫抱きに抱え上げると、すたすたと寝室へ)
今宵は雑談にいたしましょう。主は明日、大事なご予定があるんですから。
二つの病院に加え、可能ならば流行り病に罹患していないかの検査もするんでしょう?
(今のうちに横になっておきましょうね、と微笑んで、薄布に囲われた寝台へとその身を降ろしてやり――――)
お忙しい中で、ロールの続きを作っておいてくださった事…………ありがとうございます。
もう少しゆっくり出来る時まで取っておいてください――――…………俺、とても楽しみにしていますから。
(二人の身体に布団を纏わせながら、自分は腕をついて上体を横向きに起こし、愛しい少女の顔を見つめ)
(幸せそうに――――とても幸せそうに微笑んだ)
-
>>797
【あ、雑談でいいと言ってくれて居ましたね、有難うございます―――。
長谷部さんは実際に会って派というのは分かっていますが、
もし出来ているなら先に落として欲しい、と言う事でしたら言って下さいね】
【>>796も有難うございました。
はい、雑談については無理はしない様にしますから安心してくださいね―――返したいと言っている位なのですから、
迷惑だなんてこれっぽっちも思っていませんよ……!寧ろ遅筆な自分が申し訳ない気持ちです】
【長谷部さんが気にする事は何一つありませんからね?!それだけは信じて下さいませ】
【早めにと聞いた部分は近いうちに返しておきますね。宜しくお願い致します】
【はい、わたしと長谷部さんの感じ方は、お互いにとてもらしいな、と思います。
信じているから怖くない、と思っている人の子と、過去があるから不安を捨てきれない付喪神の違いですね。
……あの、話した後で考えてみて思った事があるので、またその話が出来ると嬉しいです。
それから、本丸と世間の在り方はそんな感じでいいと思います……完璧です、長谷部さん!】
【えっ、いえ神秘という程の事では……っ、ただ単に間に入れてしまえばと思っただけなので……!(赤くなって)】
【……そのままで、と思っていましたが、考えてみたら流石にわたしにはそんな胸は……っ。(喉で唸り)
袋に入れる事にします……それなら帯と上衣に挟まれて簡単に落ちませんし……】
【……持ちたいに決まっているではないですか……好きな人からの婚約指輪とプレゼントですもの……】
【と、上を飛ばして返してしまいました。すみません……!】
-
>>798
あっ。
(簡単に運ばれてしまう自分に少し理不尽を感じたりしつつも、結局笑ってしまい)
有難うございます、長谷部さん……!
(お礼に首元に思いっきり抱きついたまま、頬にちゅ、ちゅ、と口付けの雨を降らせて)
はい、そうです。明日は晴れるみたいですから、ふたりとも良かったですね。
(天蓋を通って布団の上に降ろして貰うと、横になった彼のすぐ傍にぴったりとくっついて彼を見上げ微笑む)
いいえ、長谷部さんの教えてくれたの、わたしも導入してみたのです。便利ですね……!
お陰で少し空いた時に作ったり出来ました。
……はい……、そうします……。わたしもとっても楽しみにしています……。(赤くなりつつそう言って)
(布団を掛けて貰うと、温かさに安堵の息を吐いて―――此方に向いてくれた彼の首元に潜り込む)
(顔だけを仰向けて彼の微笑みに、嬉しくなってにっこりと笑い返して)
……そういえば、長谷部さんの写真拝見しましたよ。
取りに行ってくれたんですね……、疲れているのにお疲れ様でした。
本当に儀式が始まりそうで笑ってしまいました……(くすくす笑って)
わたしはまだ中身を見ていませんけれど、可愛いグラスとマドラーですねえ。長谷部さんは6本も飲むのですか?
-
>>799
【>>796へのお返事、受け取りましたよ】
【雑談についても、そう言ってくださってありがとうございます――――気が楽になりました】
【…………早めじゃなくていいですからね!いつか返して頂ければ、それこそ数ヶ月後でも構いませんよ】
【寿命の件、また本丸の件も、これでひとまず纏まった形でしょうか】
【主が思った事というのも気になりますので、いつでも聞かせてくださいね】
【指輪等の持ち運びに関しても承知いたしました。袋に関しては、俺もそれがいいかと思います】
【袋に入れておいた方が傷等も付きにくいでしょうし、鎖が絡まったりもしづらいかと思いますので】
【…………なんだか現実的な事を言っておりますが、主、色々と考えてくださってありがとうございます】
【…………大切にしてくださって、本当に嬉しいですよ】
-
>>795
【寝ながら話すかどうか迷いましたが、此方だけ早く拾っておきたいので返しておきますね】
【我慢していない、と言ってくれて有難うございます。はい……分かります。
わたしも長谷部さんの事なら我慢なんて思いませんから】
【……おんなじなのですね……本当に……嬉しいです、長谷部さん。有難うございます……】
【わたしも大好きです。大好きですよ、長谷部さん……!】
-
>>800
…………明日は俺がお供してもよろしいですか?
連隊戦も終盤です。既に目標は達成していますので、後は他の部隊に任せてもよろしいかと。
(斜め上からじっと見下ろした。普段より複雑な動きをするような日は、自分が一緒に居たい)
!Evernoteでしょうか。ありがたき幸せ…………!
使い勝手等、最初はよく分からない事も多いかと思いますが、そのうち慣れて手放せなりますよ、きっと。
…………布団の中でレスを作り始めたら止まらなくなってしまい、眠れなくなったりしませんように。(経験者)
(柔らかな毛布にくるまれる中、愛しい体温が寄り添ってくる)
(嬉しそうに顔を屈め、先ほど彼女がしてくれたように、ちゅ、ちゅ、とその柔らかな頬へと幾つもの口付けを落とし)
いえ。主と共に飲める機会があるのに、酒自体を入手し損ねるわけにはいきませんから。
…………写真はイジメのような構図になってしまいましたが、マドラーから下がっている花結びの飾り的な部分、
なんと取り外し可能でした――――というか元々分かれて入っており、自分で取り付ける形でした。
マドラーに飽きたら別の物に取り付ける事が可能ですよ。まあ、特に外す予定はありませんが…………。
はい。6本と言わず、また見かけたら増やすつもりです。どうせ飲みやすくてすぐになくなってしまうでしょうから。
…………一晩で6本飲むわけじゃありませんよ?アルコール度数はともかく、水分量的に厳しいかと…………ッ!
主と二人で飲む時には、前回と同じくそれぞれ1本だけにしておくつもりです。
>>802
【(彼女の言葉を聞いて、後は何も言わず――――ぎゅう、と同じ気持ちを伝えるように抱きしめた)】
-
>>803
いいのですか……?嬉しいです……!
じゃあわたし、私服を着ます。楽しみです……。帰りにお茶をしましょうね。
(視線を合わせて嬉しそうに笑った。自分に取ってはこれもデートだ)
はい。取り敢えず作り掛けのテキストを同期させています。
分からない事があったら長谷部さんに聞くかも知れませんが、その時は宜しくお願い致します。
……ああ、ありそうです……!(くすくす笑って。身体に気を付けて、と妖精さんが言った)
(頬に口付けを幾つも貰うと、くすくすと笑って抱きつき)
イジメって(思わぬ言葉に吹き出して)えっ?そうなのですか?細かいから壊れやすいと思ったのでしょうか。
他の物にもつけられるのはいいですね……!
さっき長谷部さんが言っていた事を聞いて公式を見に行きましたが、
アレンジレシピはどちらもらしくてとても可愛いですねえ―――長谷部さんのお酒の色がまんまで嬉しくなりました。
燭台切さんの青色は公式を見るに紺色、のつもりな様ですよ……?青ですけれど。
そして、グラスとマドラーの2次予約の文字を見ました。三日月さん達の時は無かったような……人気ですねえ、二人とも。
前回より今回はサイトも凝っていて素敵な様な気がしますし、これは推しでなくとも買ってしまいそうです。
えっ?そんなに?(目を丸くして)缶のデザインも綺麗ですし……美味しいといいですね。
それは長谷部さんに取ってはジュースの様な物でしょうけれど―――わたしは4本ですね……2本は保存して、
2本の半分は長谷部さんと同じく一緒に飲む時用です。
あ、そういえば今日のお昼を聞いてくれていましたけれど……以前少しだけ言っていた、イタリアンのお店で
グラタンを食べましたよ。麺や短いバスタも手打ちで美味しいのです。今度一緒に行きましょうね。
ただ、それが少し時間がかかって……グラタンなんて時間が掛かって当たり前なのですけれど、寒さに負けました……。
長谷部さんは美味しい物を食べましたか?
-
【は、長谷部さん!今何の気なしにブラウザの刀剣乱舞お勧め記事を見てみたら、
コミックアンソロジーの企画で!゜炉の漫画家さんが男士を描いてくれたというのがあって】
【長谷部さんが、長谷部さんが居たのですけれど―――かわぐちかいじです!かわぐちかいじですよ、長谷部さん!】
【ちょっと激しく驚いたのでお知らせです……!】
-
>>805の続き
【……衝撃の余り参考頁を忘れました……此方です。
ttps://www.animate-onlineshop.jp/contents/fair_event/detail.php?id=106856】
【凄い面子ですよ。ちょっと……色々と笑ってしまいましたが……っ!(口を押さえて)
と、蜻蛉切さん……!やっぱり……!!】
-
>>804
俺も作りかけのレスや、未だに都度更新している「主メモ」といったものを同期させていますよ。
あとは過去ログをそのままコピペで残してあるのと…………トリップキーも、此処に保存しておけば消えません。
ええ、お任せあれ!もし不明点があれば、遠慮なく何でもこの長谷部にお聞きくださいね。
俺も素人ですから全てお答え出来るとは言いませんが、せっかく同じソフトを使っているんですから、何かあれば一緒に考えましょう。
はい。俺の酒の色、画像で見る限りは非常に綺麗な紫色ですが――――実際はどうなのか楽しみですね。
…………紺色…………??…………え?どのへんが…………?
確かにあいつに青要素はあまり感じられませんが、かといって紺要素もないですよねえ。…………どう見ても紺には見えませんし…………。
いっその事、瞳の色になぞらえて黄金色の酒でも良かったように思います。「光」をモチーフにしているんですし。
――――ともかく。以前のサイトを忘れてしまいましたが、主の仰る通りこれで人気が出て、またこの先に他の男士も続いていくといいですね。
――――酒に限らず、ですが…………主と一緒に同じ味を楽しめる事が、俺は本当に…………本当に幸せなので。
(はにかんだように微笑んで、もう一度ちゅ、と頬に唇を寄せた)
寒い季節にグラタンはいいですねえ。
はい、是非!ご一緒させてください――――俺、イタリアンも何でも好きです。
俺ですか?今日の昼は天丼とそばのセットを食べました。半熟卵の天ぷらが乗っていて、なかなか美味しかったですよ。
あっさりとした野菜天丼もありましたので、此方にもそのうち一緒に行きましょうね…………。
(身を寄せ合って微笑みながら、そんな他愛のない話をしているうちに、時計の針は進み――――……)
…………そろそろお休みにならなくては。
このまま眠りましょう。俺が一晩中――――いえ、明日も貴女と一緒におりますよ。
…………愛しています。俺の滴…………。
(愛おしさを籠めた瞳で見下ろして囁き、睫毛を降ろしながら顔を近付けて。――――そっと、慈しみ合うように軟らかく、唇同士が重なった)
――――明日のお姿、楽しみにしております。
今宵は俺が見送りますから、どうぞこのまま…………俺の腕の中でお眠りください。
>>805-806
【…………などと書いている間に、なんか恐ろしい物を持ってきましたね?滴】
【ちょっとよく見て参りますので、ゆっくりしていてくださいませ…………!】
-
>>805-806
【…………!!…………そうそうたる面子ですね…………】
【ほぼ全員、即座に代表作が分かるほどの著名人じゃないですか】
【…………ええ、すごいなこれ。本当に本人が描いてくれたんですか?信じられないような顔ぶれです】
【刀剣乱舞ではなくご本人の絵柄に完全に寄せているところに好感が持てますが、そのせいでおかしな奴らが大勢…………ッ】
【(肩が震えている。仕方がないと思う)】
【俺はもう、三日月宗近に目を奪われてしまって。あと鶴丸国永も】
【…………っ、…………もう、…………もう、何だあれ。あの絵面の本丸と演練で出会ったら色々な意味で勝てる気がしませんよ…………!】
【植田ま○し本丸とは気が咎めて戦えません。魔夜○央本丸は漂うBLの香りで息が…………ッ】
【俺はむしろあの中では無難な造形ですね。蜻蛉切は……――――…………(真剣な顔で衝撃を受け流した)】
【この作品を好む女性陣、あの漫画家の作品内容を知っているんでしょうか。ネタとして有名なので、女性にも一般認知されているんですか?】
【しかし、いや、よく依頼したな…………そしてよく受けてくれたな…………むしろ感心する域です】
【ちょっとこれ、全員分丁寧に眺めて話したいくらいの面白さですね。主、眠る前にすごいものを教えてくださってありがとうございます…………ッ】
-
>>807
はい、色々教えて下さいね。長谷部さんが居てくれたら安心です……!
(にっこり笑ってすりすりと懐き)
その通りだと信じていますよ!はい!
……っ、ねえ?…………何故でしょうね……?
夜がテーマみたいですから、金色で考えられなかったのではないでしょうか。多分……。
はい、これでシリーズが続くといいですね。楽しみです。ファ〇マは色々してくれますねえ。
ブロマイドもまた配信が始まるようですよ。
わたしまだ長谷部さんの極のブロマイドを入手していないので今回で手に入れなくては……!
(彼の言葉に赤くなり、同じようにはにかんで)
……そんなの、わたしだって同じですよ………。とっても幸せなひと時の為に手に入れたのですもの。
はい、美味しかったですよ。以前もイタリアンも好きだって聞きましたよね。行きましょう!
あっ、美味しそうです……!小さいお丼と一緒になったセットとかありますよね。
天丼とか、もう長らく食べていません……ご飯が……。長谷部さんとならご飯を分けられていいですね。
野菜のも?初めて聞きました。それも美味しそうですね。
(彼が時計を見る仕草に、時間だと気付いて名残り惜しそうな顔になるが)
……はい。……明日は長谷部さんが一緒だと思って楽しみに眠ります。
……長谷部さん……。
(そっと彼の顔が近づくと、自然に睫毛を伏せ―――優しい口付けを交わし)
そんなに可愛い恰好は……もこもこな様な……っ。頑張ります。
……なんだか今夜は長谷部さんに負担を掛けてばかりな様な………(少し逡巡して、結局)
……今夜は有難くお言葉に甘える事にします……。
【この感想だけは聞きたいので、おやすみなさいはその時に……!と言っていたら落ちていました……!】
>>808
【凄いでしょう?!ね、凄いでしょう!?(やたら楽しそうだ!)】
【すっごい面子ですよそれはもう、凄い面子過ぎて皆さん自分の好みが如実に……っ!
は、長谷部さん……好感が持てるなんてそれが言える優しさが……っ、いえ私も決して悪い感想は皆目無いのです】
【だってパンチが……パンチが効きすぎていて……!(大爆笑したのは内緒だ。というより見る度に爆笑してしまう)】
【こ、この件については長くなるので、長谷部さんへのお返事は一旦止めて―――、
また明日雑談になったら是非!話しませんか!?】
【因みにわたしはしげのさんがよく見ると凄く味わい深くて……っ!いけない、美味しい所を話してしまう……!】
【はー……(笑いすぎて呆けた)この後に真面目におやすみをするのが中々難しいです……がっ】
長谷部さんもこれを見たらおやすみ、だけで早く眠って下さいね。
件の頁は是非ブクマを……!また雑談しますので!
明日はそれを楽しみに乗り切ってまいります。
夢の入口で待っていますから、早く来て下さいね……?
おやすみなさい、長谷部さん……今日も大好きでした。明日も愛していますよ……。
(瞳を閉じると、彼の体温にぴったりくっついて。安堵して眠りに入って行った―――)
-
>>809
…………おやすみなさいませ、俺の滴。
楽しい夢をご覧になってくださいね――――…………。
(にこにこしながら眠りに落ちていく少女を、此方も心嬉しい気分で見守って)
(やがて寝息が聞こえてくると、華奢な身体を腕の中に閉じ込めて。穏やかな微笑みを浮かべ、同じ夢に落ちていった)
【…………凄かったです…………。はい、続きは明日の雑談でお話いたしましょう!】
【これを見た直後に冷静に眠れるかが不安ですが…………っ、滴も思い出し笑いをしていないでちゃんと休んでくださいね!?】
【(などと言いつつ、肩を震わせながら勝手に緩んでしまう口元を押さえている近侍であった)】
【――――明日は和服姿を見せてくださるんでしょう?楽しみにしておりますが、描写は決して無理をしないでください】
【無事に行って帰ってきてくださる事が一番重要なんですから、まずはそれだけを考えてくださいますように】
【明日が少しでも過ごしやすい気候である事を願いつつ――――おやすみなさいませ、滴。…………大好きですよ】
-
おはようございます、主。
(冬の朝。今日は複数の病院に訪れる必要がある大切な日――――)
朝餉が出来ておりますよ。もしよろしければ、お召し物をお替えになる前にどうぞ。
(例のごとく、今朝は前もって朝食の支度は男士たちに任せて身支度と休息に専念してくれと伝えてあった)
(一人用の高足膳の上には色違いの握り飯が二つ。湯気を立てる味噌汁に、大根おろしを添えた玉子焼き)
(主が朝それほど食べられないであろう事を考慮し、どれも小さく少なめによそわれて揃いの和食器に鎮座している)
(小さな握り飯は大きい手には少々難しかったが、幾度か試行錯誤をした結果、それなりに綺麗な三角形になっていた)
こちらが鮭、こちらが高菜の混ぜご飯を握り飯にいたしました。
先日、おにぎりの話をしていたでしょう?――――俺が愛情を籠めて握りましたので、良かったら召し上がってくださいね。
(言ってから恥ずかしくなったのか、んん、と横を向いて喉の調子を整えて。何事もなかったように説明を続ける)
味噌汁は歌仙が。
(しっかりと取られた出汁の香りが漂う。ほうれん草と舞茸、豆腐の入った、上品で優しい味わいの味噌汁だ)
(続いて隣、想定していた丸みより少々潰れ、並んだ左右で形が違う玉子焼き。表面には薄らと焦げ目が入っている)
…………これは、その――――だし巻き卵…………です。…………俺が作りました。
っ、途中までは綺麗に巻けていたんですよ!それが急に、その、…………何故か片側に寄ってしまって…………。
…………申し訳ありません。もっと時間があれば作り直したんですが。
(そんなこんなで慌てていたら焦げたらしい。くっ、と不本意そうな表情を見せつつ)
(熱い茶を注ぎ、食後のミルクティーはいるか、と確認したりしながら、穏やかな朝食の時間は過ぎて――――)
今日は一日、この長谷部が主をお守りいたしますから――――安心してお過ごしくださいね。俺の大切な主。
【おはようございます、主。余裕があったのでつい書いてしまいましたが、昨夜お伝えした通りどうか無理をなさいませんよう】
【読んでくださって、少しでも喜んで頂けたらそれだけでいい内容です。朝はもちろん、夜にもお返事には及びませんので】
【そして――――お召し物ですが、俺、昨日の最後のレスで何故か私服を和服と書いていますね…………】
【病院に和服姿は厳しい事は元より承知ですので、俺の間違いはさらっと流して頂き、主のお好きな洋服をお召しくださいませ!】
【…………今日も寒いです。どうかお気をつけて――――いえ】
【本日はこの長谷部がずっとお傍に。主の御供、大切に努めさせて頂きます――――よろしくお願いいたします、主】
-
>>811
(彼の声で目覚めた朝。今日はいつもの病院だ―――少し違う事もしなければいけないけれど)
(3軒の梯子は余り嬉しくはなかったけれど、その気持ちは目覚めから彼が吹き飛ばしてくれた)
……わあ……っ、これ……全部長谷部さんが作ってくれたのですか?
(自分が朝は特に食べられないと知っているから、全部少ない量にしてくれてある)
(おにぎりの説明に思ず微笑んで)
はい。……食べたいって言いましたね、……有難うございます。
良かったら、なんて。嬉しく食べさせて頂きます。美味しそうです……!
お味噌汁は……歌仙さんが?
(優しい一番最初の近侍刀。兄の様な彼も、何くれとなく世話を焼いてくれた―――彼が来るまでは)
(思い遣りの詰まったお味噌汁を見て、心が温かくなる)
この玉子焼き……ううん、出し巻きですね、これ。―――あ、そうですよね。巻くの難しいのに……
え?これも長谷部さんが作ってくれたのですか?
(少し左右の大きさが違っていて、軽く焦げ目がついた玉子焼き。彼が一生懸命説明してくれるまでもなく、
見ればどれだけ頑張ったかがよく分かる出来栄えの―――)
………それ、よくありますよね。わたしも偶にやります。
(これは失敗じゃない、と彼に笑いかけて)
それに、これくらい焦げ目があるほうが本当は美味しいですよね。わたしはこれくらいが好きです。
凄く美味しそうですよ……今朝は全部食べられそうです。有難うございます、長谷部さん。
(心から彼の心づくしにお礼を言って、頂きますと手を合わせ―――食べ始めると夕べを軽く
済ませたせいか、胃に優しい手作りの朝食はするするとお腹に収まって)
(反対に食べ過ぎて苦しい、等と笑いながらお茶を飲んで)
……ミルクティーは後で長谷部さんと飲みます。まだ時間がありますし、お腹ごなしに片付けを手伝いますね。
(しなくていい、いや、させて下さい等といつもの問答を一通りやってから、結局二人並んで片付けて―――)
(萌黄色の上衣に、紺色の袴。薔薇色の小襟を合わせて着物だけは春の色使いだ。
中に紺色のタートルネックを着込んで、和洋折衷の着方をしている。
髪は姫カットの横髪だけを残して右下で緩いお団子にし、バレッタで留めて)
(紺色の革の手袋の片手に大きめな柔らかなベルベットで作られた、くすんだ薔薇色の巾着型のトートバッグと
所々にバロック調の花柄の散った、同じく薔薇色の分厚いショールを持って襖を開ける)
長谷部さん、お待たせしてすみません。用意できましたよ―――行きましょうか。
(病院へ行くだけなのだが、彼と行くのだから、と今日はバッグの中にダイヤのネックレスを入れてある。
手袋で包まれた左手の薬指には、彼のくれた指輪)
(編み上げのブーツを履いて、見送りの声と共にふたりして玄関を出て)
(……手袋を外した時の彼の表情が楽しみだ―――と、薄い薔薇色に染めた唇で横を歩いてくれる彼に微笑んだ)
【長谷部さん、おはようございます―――凄くいいお天気ですね。
朝早くから、とても優しいお手紙を有難うございました。とっても嬉しいです】
【それでついお返事をしてしまいましたけれど、今日は病院の都合で出る時間が遅いので、気にしないで下さいね】
【本当に嬉しかったです……有難うございます。……長谷部さんは寝不足ではありませんか?
身体の調子は如何ですか?オミクロンが流行っています、長谷部さんも気を付けて下さいね。手洗い消毒とうがいですよ】
【今日はいつもより少し遅くなると思います―――戻る時にまた連絡致しますね】
【それじゃあ、長谷部さんの今日がいい1日になりますように―――今日も大好きですよ!】
【行って来ます―――!】
-
【こんばんは、長谷部さん!今治療の合間に少し空き時間が出来たので顔を出してしまいました】
【今日はお忙しいみたいですね………寒い中外出でない事をお祈りしています】
【コロナの検査は別の病院でしますので、今待っている治療が終わってからですね】
【長谷部さんが心配してくれていた脳梗塞ですけれど、
結局、投薬治療しようという事になりました】
【血を溶かす薬の入った点滴などもあるのですけれど、
わたしの場合また出血する可能性があるそうです】
【後は薬とリハビリで、という事なので、大丈夫ですよ。安心して下さいね(にっこりして)】
【コロナ検査の方は結果が出るのが24時間以内ということで―――
また後日、診断書を貰いに行かなければなりません】
【金曜日辺りに行ければいいなというところです】
【今の所わたしの方はそんな感じです。
多分戻れるのは早くて20時半、遅くて21時過ぎかと………戻ったらまた連絡しますね】
【それじゃあ、また………夜にお顔を見られるのを心待にしていますね。
………大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん】
【お気を付けて戻ってきて下さいね】
-
頂いている内容へのお返事はまた後ほど。
22時には戻ります、が、主は――――そのお時間に戻られてその後仮眠という事は、今宵は難しいのではありませんか?
仮眠を取らずにというのも厳しいでしょうから、どうか無理はならさないでくださいね。
ひとまず後ほど顔を出します。無事に戻ってきてくださいますように…………。
-
>>814
【ただ今戻りました、長谷部さん。
長谷部さんも忙しいのですね、お疲れ様です……どうか温かくしていて下さいね】
【22時ですね。分かりました―――私用を片付けてその頃にまた参ります】
【……もう今日は仮眠は取りませんから大丈夫ですよ。仮眠を取る方が中途半端な時間になってしまうので。
……その代わりという訳ではないのですけれど、申し訳ありませんが今夜はリミットで眠る事にしますね】
【長谷部さんと話せる位には元気ですから安心してくださいね―――(にっこりして)】
【それじゃあ、また後で……お会いできるのを楽しみにしています。大好きですよ、長谷部さん】
-
>>815
【主…………!お疲れさまでした。遅くまで大変だったでしょう】
【心配事は色々とありますが、まずは――――無事に帰ってきてくださって嬉しく思います】
【…………。(健気に微笑んでくれる表情を見ると、何も言えなくなってぎゅう、と両の腕で抱きしめ)】
【――――ありがたき幸せ。主がそう仰るなら…………俺に否などあるはずがありません】
【刻限までこの長谷部を傍に置いてください。俺も…………貴女に、一日中ずっと…………お会いしたかったんですから】
【>>812、丁寧に返してくださってありがとうございました。昼に見つけて驚いて――――嬉しかったですよ】
【服装も可愛らしい色合いで…………ッ!…………すみません、俺の間違いを拾って袴にしてくださったんですね】
【とても、とてもお似合いでしたよ。洋装以外にも、こういったお姿も素敵です。主は何でも似合います】
【…………また見せてくださいね。隣を歩く事を想像して、俺はとても幸せでした――――ありがとうございます】
>>813
【三つの病院の梯子、大変でしたね。とはいえ、流行り病の検査も同日に済んだだけでも幸いでした】
【検査結果を貰うために金曜日も執務はお休み…………という理解で合っているでしょうか?】
【新年からばたついておりますので、もしそれが出来るのなら良いんですが】
【投薬治療の件については――――、…………(彼女の話を聞いて、険しい顔で考え込むような仕草を見せ)】
【…………すみません。素人目では、そのお話のどの点に安心すれば良いのか分かりません。完全に知識不足ですね…………】
【主が大丈夫だと言うのなら、俺はそのお言葉を信じるだけです】
【どうか無理をなさいませんよう。この長谷部はいつも貴女のお傍に――――お役に立てる事なら、何だっていたしますからね】
【――――このままお待ちしております。上はもう切ってくださって構いませんよ】
【今日は昨夜の雑談(>>808)の続きをするんでしょう?楽しみにお待ちしておりますから…………!(思い出し笑いを噛み殺し)】
-
【こんばんは、長谷部さん―――来ましたよ!
(桜色の長襦袢に白いブランケットを羽織って、脚にはもこもこの靴下を履いて。湯上りのほこほこでやって来た)】
【長谷部さんもお疲れでしょうから、ゆっくり私用を片付けてから来て下さいね。
ひと先ず、来ていますよとお知らせを―――】
-
>>817
【(藤色の浴衣に同色の羽織。肩には揃いの白い肩掛けを纏い)】
【…………ほかほかです。嬉しいです】
【(抱きしめた身体が温かい事に安堵して、目を閉じて頬を擦り寄せた。これはスルーでいいですよ)】
-
>>816
【あっ。少し早かったのですね。お帰りなさい、長谷部さん―――お疲れ様でした!】
【いいえ、待っている時間の方が多かったので、そんなには疲れていませんよ。
待ち時間の間に少しうとうとしたりしましたし(苦笑して)】
【(ぎゅう、と抱き締めて貰うと、嬉しそうに自分からも両手で彼の首元に抱きついて)】
【はい!わたしもお会いしたかったです―――今朝のご飯が本当に嬉しくって……!美味しかったです、有難うございます。
長谷部さんは結構料理が出来るのですね。そういえば簡単に物なら作ると言っていた気がします】
【和服より動きやすいかな、という事で袴にしてみました。海老茶の女学生袴に私用かなとも思ったのですけれど、
少しモダンな着方をしようと思って……タートルとか着込んでいますし。それで紺色の袴にしました】
【嬉しいです……褒めて貰えて、……魔法のコンタクトのお陰だとは分かっていますけれど、そう言って貰えるのは素直に嬉しいです】
【わたしも、デートみたいで嬉しかったです。長谷部さんと行くときだけにしますからね―――(にこにこして)】
【此方こそ有難うございます―――とっても嬉しかったし、幸せでした】
【はい。検査自体はとても簡単でしたよ。ちょっと痛いですけれど。鼻の奥の方に長い細い棒を入れるのです】
【いいえ、多分午前中に診断書を貰いに行って、その足で政府機関に行きそのまま執務という形になると思います】
【……本当は明日には分るのですけれど、診断書が出来上がるのが午後だそうで少し中途半端なので】
【金曜1日だけですし、午後から出社になるので大丈夫ですよ】
【ええっと……、一応血圧とかはもう平均値に戻っているのです。時々上がる時もありますけれど、その辺りはよくある事で】
【血の塊を溶かすには、少し間が空きすぎていて―――、下手にやると、他の細い血管から出血するかも知れないという事で
無しになっただけですよ。投薬で血管の脆さにアプローチするという話でした】
【知識なんて、お医者様にしか無理ですよ。ましてやお医者様でも手探り状態なのですし―――人によって出る症状が違うので】
【一応説明はしてくれるのですが、当人もよくは分かってません(笑って)お医者さまを信じるだけです】
【はい。とにかく、いま命に関わる云々、ではないので安心してくださいませ。
無理はしない様にしますね―――特に今年は寒暖が激しかったですから、気温差には気を付けるようにします】
【……と、心配してくれているので少しでも安心してもらいたくてお返事させて貰いました。ごめんなさい】
【はい。その話ですね―――と、その前に。長谷部さん、わたしは新たなネタを見つけてしまいました。
ttps://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC&rkf=1&ifr=tp_bz】
【見た瞬間吹きました。……というか、結構有名なのですね、あれ】
>>818
【長谷部さんはほかほかになれましたか?(頬をすりすりし返して聞いた)あったかくして下さいね】
-
>>819
【主こそお疲れさまでした――――おかえりなさいませ。お会い出来て嬉しいです】
【朝餉、喜んでくださって光栄です。あの程度造作もありませんよ。俺は主の刀ですから!(得意げ)】
【(※描写出来るのと、実際に上手に作れるかどうかはまた別の話である)】
【魔法のコンタクトのおかげではありませんから。ちゃんと頭の中で想像して…………綺麗だな、と思いましたよ】
【中にタートルネックといった着方もあるんですねえ。本当に、俺の主は何を着ても可愛らしくて――――俺は幸せ者です】
【政府の機関はともかく、病院については以前お話してくださった通り、誰と居ようと私服(洋服、和服問わず)で構いませんからね】
【外部の人間に会うんですから、その方が自然だと仰っていたでしょう?俺に気を遣わず、設定に従ってくださって問題ありませんよ】
【今日は素敵なお姿を見せてくださってありがとうございました――――袴姿、また見せてくださいね】
【金曜はまた政府機関ですか…………わざわざ検査をさせるくらい配慮しているなら、なるべく本丸執務を増やしてほしいものですが】
【(診断書くらいメールで送れるだろうに、と不満げな表情を見せ)】
【――――…………つまり、他の部分への影響を鑑みて、既に詰まっている部分はそのまま動かさずにおくという事ですね】
【投薬療法とリハビリが効果を上げ、主が少しでも楽に過ごせるように願うばかりです。…………温かくして過ごしてくださいね…………】
【(彼女が笑顔を見せてくれているのというのに、近侍が不安げな顔を見せるわけにはいかないと、なるべく普段通りの表情を作り)】
【(腕の中の大切な少女を、宝物を扱うようにそっと、柔らかく抱きしめて温もりを伝えた)】
【…………っ…………なんだこの…………この、…………これは――――料理?(疑問形になった)】
【ミッドサ○ーの事などあれ以来完全に忘れていたというのに、何故今頃になって思い出させるんですか主…………ッ!(肩を震わせ)】
【――――昨日のイラスト群の話題を拾おうかと思いましたが、既にやたらと時間が掛かってしまったのでひとまず此処までにいたします】
【申し訳ありません。何かトラブルがあったわけではなく――――単に気付くのが遅れただけです…………っ(不覚、とばかりに肩を落とし)】
-
>>820
【……綺麗だなんて恥ずかしいです……うう、でも嬉しいです。有難うございます】
【はい、また来ますから見て下さいね(にっこりして)】
【どちらかというとその方が楽なのでいいのですけれど……行ったり来たりするよりは】
【そうです。長谷部さんが毎晩会ってくれている事もあって、リハビリは結構順調なので。
後はうっかり物忘れがもう少しどうにかなるといいのですけれど】
【はい、今ももふもふになって居ますから安心してくださいませ―――大好きですよ……!
(彼が不安よりも目の前の自分を慮ってくれた事が嬉しくて、体温を伝えて貰うと同じように抱き締めて返し)】
【料理……らしいです、ねえ……よくわかりませんけれど。一時期Twitt〇rのトレンドに入ったそうですよ】
【だって、こんな面白い物は是非知っている長谷部さんにも見せなければと思って!(ころころと笑い)】
【あ、じゃあわたしが昨日の>>808から拾いますね。
全員承諾したのでしょうねえ。……しかもこれ、それぞれ作家さんが好きそうな男士ばかりですよ】
【作家さんも知っていたのでしょうか、それとも紹介一覧でもみせたのでしょうか……お金使っていますねえ】
【三日月さんはわたし、もう目が正視を拒否したのか滑って隣の鶴丸目さんに行きましたよ!
……あの刀身なのに鶴さんっぽいのが凄いです……驚きが好きって、考えてみたらどこぞのマ〇ネラ王子と同じですね】
【戦う事を考えられる長谷部さんの頭の中が―――!だってみんなあれなんですよ?!見たいです……!(笑いながら)】
【植田先生の本丸は、もしかしたらあれで気力を削ぐ作戦かも知れませんよ?……刀が折れそうですけれど】
【魔夜先生の本丸は―――失礼な、BLなのは番バンとマラ〇ヒだけで他の登場人物はノーマルですよ!
ロリコンは居ますけれど……!】
【かわぐちさんが長谷部さんを選んだ事がびっくりでした。……それにしても、何故見栄を切っているのでしょう……】
【蜻蛉切さんの作者さんは有名ですよ。女性でも漫画をよく読む人なら大抵知っているのではないでしょうか】
【……何故依頼したんでしょうね……いえ、先生は喜んで描いたと思いますけれど!】
【でもやっぱり、恰好いいとよく言われるキャラ(大倶利伽羅くん、燭台切さん)はハンサムを描く事に定評のある人が描くのですね】
【個人的にはヨクサル先生が好きです。2枚も描いてくれるなんて、お気に入りなんですね】
【返してくれるのはここの段だけでいいですから―――取り敢えず布団に入りましょうか
(いきなり彼の部屋に敷かれた布団にふたりして潜り込んで、向かいあって同じ枕に横顔を乗せて)】
【今夜はこうして向かい合ってくっついて眠りましょうね……】
-
>>821
【病院と政府機関が近いんですか。それなら…………まあ…………。(納得した)】
【――――俺も大好きです。貴女の事が大好きです】
【…………本当は、先ほどのレスだって、主の病状に関する知見が得られないかと検索し過ぎて…………遅くなったんです】
【心配しないのは無理だとしても、貴女が今こうして俺の傍に居てくださる事と、伝えてくれるお話を俺は信じていますから】
【(リハビリが順調だと聞くと、ほっとしたように眉を下げて笑い)そう言ってくださってありがとうございます】
【ですが、リハビリのためと考えているわけじゃありませんよ。……――――俺が毎晩、大好きな主にお会いしたいだけなんですから】
【主が毎日、少しでも楽に、少しでも楽しく過ごせるお手伝いが出来ますように。…………傍に居させてくださいね】
【首元(?)の蝶ネクタイ(??)のせいでめちゃくちゃ食べづらいです。サイコパス味を感じます…………!】
【実は俺、パタ○ロは読んだ事がないんですよ。ふんわりとした知識のみですが、あれBLじゃないんですか!?今はじめて知りました】
【なんというかこう、絵的に……――――いえ、偏見ですね。(と言いつつ、今後も読む事はないだろう)】
【植田本丸は、縁側で茶でも飲みつつほのぼの四コマ漫画みたいな平和な生活を送っていてほしいです】
【戦いに…………戦いに出るな…………ッ!(見ていられないと言わんがばかりに目を逸らした)】
【蜻蛉切の作者(語弊がある)、有名なんですか。…………え?漫画をよく読む女性は、ああいうのも読むものなんですか!!??】
【(衝撃の事実に目を見張りつつ。動揺を隠しながら、はぁ、とか、ほう、とか感心と困惑混じりの溜息が零れた)】
【柴田ヨクサル氏は、恥ずかしながら調べるまで分かりませんでした。ハチ○ンダイバーの作者ですか。これも読んだ事がありませんでしたよ】
【後は、大和守安定の満面の笑顔が…………本当に満面の笑顔が…………】
【戦闘になると人が変わる男ですが、ああしていると、その――――少女漫画のヒロインのようですね…………(そのまんまだった)】
【主が昨夜言及していた豊前江ですが、どのあたりが気に入ったんです?…………なんか消え入りそうな儚げな感じがいいんですか?】
【背景まで気合いが入った蛍丸もいいですし――――いやもう、一晩じゃ話し切れませんねこれは…………】
【…………刻限が来てしまいました。永遠に話し続けていられそうですが、今宵はこれでお開きといたしましょう】
【(温かな空調が効いた近侍部屋。向かい合って布団にくるまり、互いに互いの身体に腕を回して身を寄せ合った)】
【これをご覧になったら、【おやすみ】だけでお眠りください。今日は遅くまで頑張ったんですから、どうか無理をなさらずに】
【俺が見送って、すぐに追いかけますから。…………大好きですよ、俺の滴――――】
【(ちゅ、と小さなおやすみの口付けを落とし)】
-
>>822
【いえ、そんな事も無いのですけれど……病院に行って機関に行って、また本丸に戻って執務……よりは、
機関でそのまま執務をしてから帰る方が気持ち的にも身体的にも楽なので……】
【わたしも大好きです。愛していますよ―――多分そうだろうと思っていました。人によって症状が様々ですから、
一口に軽い脳梗塞、と言っても対処も色々でしょう?……反対に混乱させてしまって無ければいいのですけれど】
【……頑張って調べてくれて有難うございます―――……嬉しかったです(そっと手を伸ばして彼の頬を包み込んだ)】
【はい。……分かっています……なので、元気な事を沢山伝えますからね。無理はしないので安心してください】
【分かっていますよ―――わたしも長谷部さんと会いたいだけです。
それが結果的にいい結果に結びついているなら、こんな嬉しい事はないですよね―――(彼の笑顔ににこにこして)】
【わたしも毎日、長谷部さんに同じ事を願っていますよ……一緒に居ましょうね】
【蝶ネクタイも赤ピーマンか何かですね、これ。首から生えたハーブがシュールです。サイコですね……!】
【えっ。あんな名作を……!?違いますよ!確かにバン〇ランが出てきてマラ〇ヒといると薔薇の世界ですけれど】
【そもそもパタ〇ロはノーマルですし……絵が苦手なのですか?ああ、それだと仕方ないですね……好き嫌いのある絵ですものね】
【それで毎日1本4コマが本丸通信に載るんですか?(くすくす笑って)】
【(思わず吹き出して)出ませんよきっと……!そういう事を考えて描いてない気がします……っ!】
【有名……ですねえ。えっ?いえ、読んでいませんよ!?多分!知識(ネタ)として知っているだけだと思います】
【(誤解しないで、と感心している彼の肩を揺すった)】
【あ、ヨクサルさん面白いですよ。エア〇スターというアニメになった作品もあります】
【キャンディキャ〇ディの作家さんですよね。……なかよ〇の作者さんですからねえ……凄く花が似合いますよね……ええ……】
【いえ、頭文〇Dの作者さんでしょう?こう、半ば無理やりバイクに乗せていてちんまりと収まっている様がじわじわ来るなと……!】
【竹本さんや細野さんやさとうさん、山下さん中山さんなんかは自然に絵柄に合わせている上に、
そのキャラが好きな感じがしてほのぼのしますね。中山さんは日本の誇る正統ファンタジー漫画の第一人者ですよ】
【これ、描いている作者さんを知っていると面白さが増しますね―――面白かったです……!
一瞬渋谷に見に行こうかと思ってしまいました。いえ、複製原画ではなくてポスターらしいので止めましたが】
【あっという間ですねえ……(少し名残惜しそうにしながら、彼の首元にすり寄って彼の腰に緩く腕を回し)】
【(彼の静かな呼吸音と温かな寝具、彼の匂いに包まれて長い吐息を吐き―――)】
【……長谷部さんも疲れているのにごめんなさい。ついお返ししてしまいました】
【長谷部さんも、これを見たらもうおやすみ、だけでいいですからね。早く夢に来て下さい】
【いつも優しい気遣いをくれて……本当に有難うございます。……長谷部さん、大好きです】
【(「俺の滴」といういつもの呼び方に、にっこりと幸せそうに笑って。口付けを落として貰うと、安らいで瞳を閉じ―――)】
【……お言葉に甘えて、これで眠りますね……有難うございます……】
【……おやすみなさい……わたしの長谷部さん……。今日もお疲れ様でした―――早く追いかけて来て下さいね】
-
>>823
【…………お返ししたくて仕方がありませんが、主命とあらば】
【このレスへのお返事は改めて。今宵はすぐに滴を追いかけます――――そこでお待ちくださいね】
【(一人では行かせない、とばかりに柔らかく抱き寄せて。溶け合うように、ぴったりと身体の前面を這わせ)】
【…………おやすみなさいませ、滴。…………俺の滴――――愛していますよ】
-
【こんにちは、長谷部さん。今日も寒いですけれどいいお天気ですね】
【任務の調子は如何ですか?……わたし思ったのですけれど、この所とても忙しいのではないのしょうか……】
【なのになにひとつ言わないで、わたしに気を使ってくれて……心遣いが胸に沁みます】
【……もう大丈夫ですから、長谷部さんもお疲れの時は疲れた、って言って下さいね】
【わたしで良ければ精一杯お世話しますから……!(にっこり笑って)】
【……本当にお疲れ様です、長谷部さん。頑張りすぎずに頑張ってくださいね】
【昨日は早く来てくれて有難うございました。お陰でしっかり眠れましたので元気です!
長谷部さんらしき(ぼんやり霞んでいた)人の夢を見ましたよ】
【なんだか悩んでいる様でした―――そうでないといいのですけれど(眉を下げて笑って)】
【わたしは貴方が居てくれて安心と心強さを感じていますよ。十二分に幸せです。安心してくださいませ】
【……今頃はお昼でしょうか。栄養のあるものを沢山食べて、体力を蓄えて下さいね】
【わたしの今日のお昼はクラムチャウダーです。あさりと玉ねぎと人参だけの簡易版ですけれど】
【長谷部さんも美味しいお昼を食べていますように】
【それじゃあ、また夜に来られる時間が分ったら連絡いたしますね】
【昨日も大好きでした。今日も大大大好きですよ、わたしの長谷部さん……!】
-
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です】
【少しバタバタしているので、戻りの時間だけお知らせを。今夜は21時半〜22時になりそうです】
【お会いできるのを楽しみにしていますね。今日も大好きですよ、長谷部さん!】
【応援していますけれど、余り無理しないで下さいね……!】
-
>>825-826
【こんばんは、主。今日もお疲れさまでした…………!】
【――――ご心配をお掛けしているようで恐縮です。そして、気遣ってくださってありがとうございます】
【…………どうしてそう思ったんです?俺、おそらく何も言っていませんし、態度に出したつもりもなかった――――んですけど】
【主には何か伝わるものがあったのかもしれません。行き届いていない部分や不備が目立っていなければいいんですが…………】
【といっても、大丈夫ですよ。師走に少しお伝えした通り、夏頃と比べたら慢性的に時間が押しており】
【平日早めに戻れる日、というのは現状ほぼ無くなってしまいましたが(今週も消えました!たぶん来週もありません!)する事は変わりませんから】
【体調に支障があるほどの事じゃありませんのでご心配なく。この程度、主の一番の刀である俺なら造作もない日々ですよ】
【…………と言えるのは、主の存在あっての事です。今もそうですが、いつも優しい心遣いをありがとうございます】
【はい。疲れ等で厳しい時には正直にお伝えし、きちんと休息を取るようにいたしますから…………どうか安心して見守っていてくださいね】
【…………昨夜は、主の夢に訪れてしまいましたか。…………きっと主の温もりを求めて迷い込んでしまったんですね】
【俺は大丈夫――――少なくとも、主の心を悩ませるような事はありません。俺も、貴女が居てくれる事で安心と心強さを感じていますよ…………】
【今日も温かく美味しそうなものを食べていてくださって良かった。今も冷えないようにしてくださっていますように】
【今宵の戻りは22時頃になるかと思います。もし主が早かった場合、少しお待たせしてしまいますね】
【ゆっくり温かい格好でお待ちくださいませ。お会い出来る時間を心待ちにしております――――俺の大好きな主…………】
-
【おそらく間に合いません…………申し訳ありません!】
【22時半までには参りますので、待っていてくださると嬉しいです――――すみませんでした…………】
-
>>827
【こんばんは、長谷部さん。お疲れ様です―――……(頭をよしよしと撫でて)】
【わたしは今戻って来ましたよ。長谷部さんのお戻り時間は分かりました。
雑談のお返事など作ってまったりお待ちしていますので、
此方の事は気にせず帰ったらゆっくり熱いシャワーで温まってから来て下さいね】
【やっぱりそうかなと思いました―――理由もお聞きした事かなと。
なので、不備も行き届いていない部分もありませんから。それなのに頑張ってくれた事ばかりですから!】
【……だから、そんな事は気にしないで下さいね(にっこりして)】
【平日の事も分かりましたので気にしないでください………ちゃんと信じて見守っていますからね】
【来てくれて嬉しかったですよ。また来て下さいね、今度ははっきり見えると嬉しいです(無茶振り)】
【それもちゃんと分かっていますよ……大丈夫】
【はい、いきなり食べたくなって―――(赤くなって)長谷部さんは何を食べたのですか?もしかしてカップ焼きそばとか】
【……もう、長谷部さんったら。わたしの事ばかり……(眉を下げて笑って)
長谷部さんこそ、風邪が移りやすい昨今ですから防寒をしっかりして温かくして下さいね】
【良かったら今夜は雑談にして貰えますか?導入を置いておきますので、【】の雑談だと思って気軽に来て下さいませ】
(薄紫色の長襦袢に白いブランケットを羽織った姿で、ちゃぶ台の前に座っている)
(今夜は寝室の襖が半分開かれていて―――天蓋も半分括ってあり。
枕元の横に、足の短い子供用のアンティークな椅子が新しく家具の仲間入りをしていた)
(座面には銀のトレイが置かれ、何やら細々した物が置かれていて―――)
(画面に映ったブログ、『光っちゃんとはせべくんの毎日のおしごと。3』の画面をぼうっと眺めながら、
愛しいひとの気配を部屋の外に探っていた)
-
>>828
【あっ、こんな時にリロミスをするなんて―――わたしの馬鹿!
いいえ、任務で遅くなるのは長谷部さんのせいじゃないじゃ無いですか。謝らなくていいんです】
【ちゃんと待っていますから、しっかり食べて温かくして来て下さいませ。急いじゃ駄目ですよ】
【一言でも交わせればそれで嬉しいし、幸せなのですから―――ご自分を優先して大事にしてあげてくださいね】
-
>>829-830
【こんばんは、主。お待たせいたしました――――無事戻りましたよ】
【たくさんのお心遣いをありがとうございます。全て大切に受け取り、明日の糧として心に刻みます】
【…………俺の夢にも主が遊びに来てくださるといいんですが。(本音を混じらせ苦笑して)】
【今日の昼餉は、いえ。…………実は…………俺にしては珍しく、とても豪華なものでした】
【――――任務先の人間に連れられ、とあるフルーツパーラーへ。…………俺よりもむしろ主にぴったりな場所かと】
【ああいう場所はデザートばかりかと思いきやランチもやっているんですねえ。パスタとフルーツ、サラダのセットです】
【店の性質上フルーツが豪華な分、食事の量が少なく…………本当に少なく…………夕方あたりから既に辛かったです】
【とはいえ、今日ばかりはカップ焼きそばではなく、栄養のあるちゃんとした食事にありつけましたので安心してくださいませ】
…………主、大変お待たせいたしました――――へし切長谷部、無事に戻りましたよ。
(部屋の外からかける声は、深夜という事や、長らく待たせてしまった事もあり少々控えめに、少し申し訳なさそうに)
(紺の浴衣に羽織、その上に揃いの白い肩掛けを纏い、おそるおそる部屋の中に上がらせてもらうと)
(開いた襖とその奥にちらりと目をやって、普段との違いに一瞬目を瞬いて。それから、彼女が見ていたであろう画面に視線を映し)
…………それは…………?
(ブログのようだが、なんだろう。微妙に嫌な予感がする)
-
>>831
【お帰りなさい、長谷部さん……!お疲れ様でした……!
明日の糧なんて(にっこりして)毎日思っている事です、いつも長谷部さんの事を思っていますよ】
【ぐっすり眠っている証拠なので覚えていないのはいい事ではないでしょうか……きっと覚えていない間に会ってます(にっこりして)】
【うわあ、羨ましい……!……という訳にも行かないみたいですね。でも張り込んだのですねえ】
【ああ……そうですよね……女性向けでしょうし、少ないでしょうね……。
小腹満たしの小さな保存食などをバッグに忍ばせて居るといいかも知れませんね。いつでも食べられますし】
【はい、ビタミンを沢山摂れたのはいい事ですね】
(彼の気配がして、急いで襖に近づく。彼の少し遠慮がちな声がした途端、襖を開けて)
長谷部さん、お帰りなさい!…お疲れ様でした……!
(紺のひと揃いにお揃いのブランケット姿を見ると、抱き締めたいのを我慢して両手で彼の手を取って部屋の中へと促す)
(遅い時間な事を申し訳なく思っているのだろうか。彼らしい、と思いながらも黙って彼の手を引き、
寝室へ向かおうとすると―――閉じるのを忘れて開いたままの画面に目を留めて、彼が呟いた)
えっ?―――あっ。な、何でもないのです……!ちょっとどんなものなんだろうと、いえ、気にしないでください……!
(自分を叱咤しつつ、身体で画面を隠す様にしながら)
そんな事より今夜はお楽しみがあるんですよ―――……寝室へ来て下さいませ。
(寝室に入ると、彼にベッドに横になっていてくれと頼んで急ぎ画面を閉じに行き、魔法瓶を手に戻って来る。
そっと襖を閉めると、部屋の中は薄暗いルームライトだけになった。)
すみません、お待たせ致しました……。少し待って下さいね。
(言いながら、枕にバスタオルを掛けると向かって左側に置き、自分は右側の枕元に座って)
長谷部さん、良かったら仰向けに寝てくれませんか?
【(上でできない分、ぎゅっと彼を抱き締めて)……ちゃんとあったまりましたか?】
【しっかりそこに反応する長谷部さんにちょっと笑いました。(くすくす笑って)
申し訳ありませんが、今夜はわたしのいうがままになって下さいませ】
-
>>832
【…………っ…………ありがたき幸せ。(その思いを噛み締めるように、己の心臓の上に手を当てて)】
【俺も毎日貴女の事を思っていますよ。いつだって……――――辛い思いをせずに過ごしてくださっていますように、と】
【ああいった店は何年ぶりか覚えていません。仰る通り男女比率の問題が…………】
【といっても、場所柄かランチ時間だったからか分かりませんが、意外と男もいました。一人、または男性のみというのは見かけませんでしたが…………】
【味は大変美味かったですよ。帆立やアサリ、ムール貝やイカなどの海鮮がたっぷりのパスタでした。もっと量があれば最高でしたね】
【――――行くなら主と一緒に行きたかったです。いつか貴女をお連れしたいな、と思いましたよ】
(何かを隠そうとする仕草に余計に正体が気になるが、主命とあらば身を乗り出して見るわけにもいかない)
(慌てる少女に手を引かれて襖の中へ入り込むと、促しに従い天蓋の開いた寝台の端に腰を降ろした)
(普段より少し薄暗く感じる寝室。枕元に置かれた見慣れない椅子を観察していると、魔法瓶を抱えた彼女が戻ってきて――――)
いえ、お待たせしたのは俺の方ですから。
…………?――――主命とあらば。
(何が始まるのか見当がつかないけれど、彼女の言う事ならば聞かないわけがない)
(素直に寝台に横たわり、藤色の枕に煤色の後頭部を乗せて――――きょとんとした表情で傍らの少女を見上げ)
【――――っ、…………はい。心配ありませんよ…………。(むぎゅ、と抱きしめ返す。彼女は本当に温かい)】
【あのブログ、本当に何です…………?検索しましたが見つかりませんでしたよ。実際にどこかにあるブログなんでしょう?】
【また主は不思議なものを引っ張ってこられて…………――――と、畏まりました。まだ何も予想出来ていませんが、お任せいたします】
【この後、昨夜の雑談のお返事が完成しそうなので、主のレスを待っている間に落とさせてくださいね】
-
【昨夜のお返事が完成いたしました。お納めください】
>>823
【(主の言葉を聞いて、ん?と怪訝そうな表情を見せ)】
【…………俺を安心させるために、無理をして元気なお姿だけを見せようとしないでくださいね?】
【それでは何の意味もありませんので。お身体が辛い時には正直に――――隠す必要なんて全くありませんから】
【必要な時に休息を取れる環境でなければ、俺が傍にいる意味がない…………以前に、逆効果になってしまいます】
【もうこの部分はお返事に及びませんが、その事だけはお忘れなきよう。どうか、よろしくお願いいたします】
【絵が苦手と言いますか、それ以上に…………(むむ、と考え込むような仕草になって)】
【それが主軸ではないとはいえ、メインキャラクターにBL要素が散見されるとなると、やはりどうにも――――つい遠ざかってしまいますよ、俺は】
【後はもう追えません!調べてみましたが、まだ連載中なんですね。俺が顕現した頃(比喩)から既に長寿作品だったというのに…………!】
【しかも作者が男性でした。心から衝撃です】
【本丸通信にあの絵柄の四コマ。あり得そうです…………などと言いつつ。…………つい出来心で「植田ま〇し 審神者」で検索してみたら】
【ttp://tourabu.blog.jp/archives/70351681.html(二次創作です)】
【…………なんだか罪深いものを見つけてしまいました。二番目の漫画が、…………ッ、正直かなり可愛…………いえ、何でも…………】
【しかし、ネットの世界には本当に何でもありますねえ。あったら面白いなと思って調べたら実際にあって笑ってしまいました…………】
【(読んでいない?そうか?と肩を揺すられながら胡乱な目つきになっている)】
【…………まあ、俺もネタとしての知識だけで実際に読んではいませんからね】
【とはいえ、実際に多くの女性が読んでいなかったとしても、今回のコラボを切欠として、あの恐ろしい世界へ辿り着く人間が】
【間違いなく一定数はいるだろうと思うと胸が熱くなりますね。どうでもいいですけど(棒読み)】
【豊前江といえばバイク乗りという印象がありますので、人選としてはぴったりかと思いますが――――ちんまりと儚げに収まっていますねえ】
【(確かにスピード感はないな、と苦笑して)】
【少女漫画家に関しては、絵は見た事があるんですが、実際の作品を読んだ事がない方ばかりでした。ほぼご存知らしき主の知識にびっくりですよ】
【あの中なら、赤石路代氏と山下和美氏の作品は幾つか読んだ事があります】
【少女漫画家ではありませんが、さとうふみや氏のあの三名の刃選、どういう繋がりなんでしょうね?さっぱり関係性が分かりませんでした】
【…………いや、しかし、これは本当に素晴らしい試みです。もっと見たい――――描いてほしい作家が大勢いますよ…………!】
【面白いものを教えてくださってありがとうございました。新たなアンソロジーが出るたびに、是非とも末永く継続してほしい文化ですね!】
【そろそろ切ってください、とばっさり行ってしまうのは少し勿体ないくらいの衝撃的な話題ですので、お返事は主の思うままに】
【拾ってくださるのなら一部でも、今日ではなくいつでも――――また話したくなったら、くらいでも構いませんからね】
-
>>833
【……そんなにいつも辛い思いなんてしていませんよ。心配し過ぎですよ、安心してください(にっこりして)】
【長谷部さんの場合、忙しい時は風邪を引きやすい様ですからお身体を大事にして下さいませ】
【でもひとりで行ったわけじゃないからまだマシだったのでは―――……ああ、デートにいいですものね。
あ、美味しそうですねえ―――……期せずしてお昼はふたりとも魚介類だったのですね。ふふ】
【はい、そのうち一緒に行きましょうね(嬉しそうに)その時はパスタを半分分けますからね】
(不思議そうに、だが素直に従ってくれる彼に感謝して―――それも全部、信用してくれているからだと思えば嬉しく)
(安心させる様に微笑みながら、椅子の座面に置かれたトレイの上の深い鉢に魔法瓶の中身――湯気と共に、
何処か落ち着く柔らかな柑橘とハーブの香りに、ほんの少しのミントが混ざった湯―――を注ぐ。そこに幾重にも重ねたガーゼのハンカチを浸して)
(しっかりと熱い湯を含ませると、背を屈めて此方を見ている彼の額にちゅっ、と口付ける)
はい、いい子―――軽く目を閉じてくれませんか?
(湯を絞って軽く振り、適度な温度にすると、彼を驚かせない様にそうっと折り畳んだ蒸しガーゼを閉じた両こめかみから目の上に掛ける)
(優しく髪の毛を梳いて全て後ろに撫でつけ、こめかみから生え際、鼻梁が始まる部分を優しく指先で推し始める)
……疲れていると、自然と眼輪筋やこの辺りが堅くなるんですよ。頭痛の原因にもなりますから……。
ゆっくり深く息をしていて下さい…………リラックスするハーブを入れていますから、眠くなったらそのまま眠って下さいね……。
(細かく指先で力を入れたり抜いたりしながら、こめかみをくるくるとマッサージして。目の上をゆっくりと少しだけ強く押して離す)
(閉じた天蓋の中、オレンジ色の薄明りとハーブの香りに満たされた空間で―――静かに彼の身体半ばまで布団をかけて)
(少し冷えてくると、またガーゼを取り換えて目からこめかみのきんにくを和らげる。耳から首筋の腱も少しずつ押していき―――)
……このまま眠っていいですよ……。
わたしもすぐに隣に入りますから―――……おやすみなさい、長谷部さん……。
……大好きですよ……。
(彼が身体の力を抜いて、マッサージを受けてくれる幸せをかみしめながら―――彼が寝付くまでずっとそうしていた)
【上で好き勝手にしていますが、どうぞお許しくださいね―――受け入れて下さると嬉しいです】
【……嫌な事をしてしまったのでなければいいのですけれど】
【もし気に入って下さったなら、このまま眠って下さるとわたしはとっても嬉しいです……そろそろリミットですから】
【(思わず吹き出して)……創作ですよ……!いえ、似たようなタイトルの物はありましたけれど】
【……っ、け、検索するとか………っ!マゾなのですか……?!】
【いえ、最近何故かわたしのブラウザが
とうらぶ関連のお勧め記事の中にこういう連載小説?のブログを混ぜて来るんですよ……検索した事もないのに何故……】
【題名だけは見えるので、そのままスルーしているのですけれど】
【……もう眠るところだけでいいですからね―――わたしはそれに返したら眠る事にします】
【明日一日ですから、今夜はリミットで眠ってひと踏ん張りしてくださいませ】
-
>>834
【……(ジト目になって)それは長谷部さんの得意技ではないですか】
【喉が痛かったなんて、わたしちっとも知りませんでしたよ?過ぎた事ですからもういいですけれど】
【わたしはそういう事はしませんよ―――だから長谷部さんもしないでくださいね?(にっこり笑って)】
【そ……そこまで……魔夜さんの絵柄にまで……!長谷部さんのBL嫌いも相当ですね(笑いながら)】
【はい、わたしももう読んでいませんけれど続いている様ですね。ここまで来たらもう死ぬまで続けて頂きたいです】
【あ、知らなかったのですね。結構ダンディなハンサムさんでしょう?とても愛妻家なんですけれど、
……その影響でバレエ(妻はバレエ教室の先生)を始めて……時々チュチュを着てオデット姫を踊ったりしていますよ……】
【(彼の衝撃に更に打撃を与えた)】
【ねえ、ありそうですよ、ね―――(彼の示した先を見た)………結構アリですね…………。かわいい……(思わず呟いて)】
【これ、人気ありそうですが続きものなんでしょうか……読んでみたいです……後でじっくり見ます。
いい物を有難うございます、長谷部さん……!(にこにこしている)】
【本当ですね……なんというか、今はもう本当に誰でも絵を描けたり話を書いたりしていますよねえ。しかもうまいです】
【何故疑う目になっているのですか……っ!(楽しそうに揺さぶりながら突っ込んで)】
【ああ―――有り得ますねえ……。わたしの初体験は古本屋でさぶと薔薇族を見付けてしまい、
興味本位で買って帰ってオタク仲間で回し見た所からでしたね(遠い目)文通相手募集の頁があって、丸が付いている募集から
元の持ち主の好みを推測したり、それで嵌って皆で古本屋で漁って帰ったり―――今となっては若気の至りです】
【胸まで熱くしておいてどうでもいいって(笑って)】
【そうなんですよね、少し構図が……これはもうバイクが描きたかったのではないかと……】
【ああ、この辺りは皆大御所ですから―――明石さんもですが、山下さんはわたしも好きです。柳沢教授とか】
【あれは……本当にただ好きだから、という理由なのでは?多分……】
【なんでも時々特別寄稿として、公式アンソロジーに載っていたものみたいですね。これからも続くのではないでしょうか】
【楽しみですねえ。その内溜まったら画集とか作ってくれてもいい気がします】
【と、つい名残り惜しくてお返事してしまいましたが長谷部さんはもうスルーで大丈夫ですよ】
【ひとつだけ食いつきそうな事を書いてしまった自覚はありますが(くすくす笑って)】
-
>>835
――――…………。
(とぽぽぽ、と澄んだ水音。途端に広がる白い湯気に、熱い湯が入っているのだと知る)
(ふわりと漂う香りは柑橘と植物だろうか――――どこか神秘的な穏やかさを覚える、落ち着く香りだ)
(手持無沙汰になった腕を臍の上あたりで重ねながら見守っていると、優しい口付けが降ってきて――――)
…………ご随意に…………。
(黒髪のカーテンに薄明かりが遮られると同時、言われるままに睫毛を伏せた)
(絞った湯が器に落ちる音。熱くはないだろうか。あの白い指が真っ赤に染まっていなければ良いけれど)
(そんな事を思いながら待つ数秒――――優し気な気配が近付き、温かく蒸された綿布が閉じた目蓋に乗せられる)
(熱すぎず、冷めにくい適温だ。しっとりと湯を吸い上げた布地は心地好い重さをもって顔の上半分を温める)
ん、………………。
(降りていた前髪が上向けられる。逆毛が立つような不思議な感覚にぞくりとして、唇を閉じたまま小さな声が漏れた)
――――滴、…………。
(どこまでも優しい手つきが顔に触れ、凝り固まった箇所を揉み解すように摩擦する)
(じんわりと響くような心地良さに、結んでいた唇が解けて――――低く甘えるような声で、その名前を呼んだ)
心地いい、です。…………貴女の手入れは、…………心の芯から、――――心地良い…………。
(すう、と言われた通りに呼吸が深くなる。意識してというよりは、目元から広がる安らぎのおかげで自動的に、だけれど)
(頭部という人体において致命的な弱点ともいえる部分を預けている事に何の不安もない。彼女相手にしか持ち得ぬ感覚だ)
ありがたき、幸せ。…………ですが、…………、
(眠ってもいいと囁かれると、ぴくりと肩が動いた。不敬だと思ったわけでない。彼女が気にしない事などちゃんと理解している)
(ただ、先に眠りに落ちてしまうのが少し寂しかっただけだ。けれど、この心地良さには抗えない)
……………………すぐに来てくださいますか…………?
(腹部で重なっていた手が片方持ち上がり、宙を探るように揺れて――――そっと、傍らの少女の腿に触れた)
(その柔らかさと温もりに安堵して、綿布に隠されていない口元がゆるく笑みを刻む)
滴、…………しずく、…………―――――ほんとうに、心地いいです。…………滴、
(眠るまでの時間を少しでも引き延ばしたいと、無意識に声が零れる。その声音もだんだんと緩やかに、低く和らぎはじめた)
貴女は俺の、――――――癒し…………、です、…………。
いつも、ありがとう、……――――………………あい…………してる…………。
(腿に置いた手が愛おしむように襦袢越しの少女を撫でて。蕩けるような安らぎに満ちた声が、ようやくそこで途切れた)
(疲労を溶かす温かさと、愛しい少女がもたらす手技に耽溺しながら、安寧の夢路で彼女の訪れを待った――――)
【…………嬉しかったです…………本当に嬉しくて、つい長々とお返事してしまいました】
【嫌な事など何一つもありません!――――貴女がしてくださる事は、俺にとっていつも…………いつも、嬉しいばかりです】
【お言葉に甘えてそのまま意識を手放してみました。ありがとうございます、滴――――幸せな眠りでしたよ…………】
【創作!?あれほど具体的なタイトルなのに!!??えぇ…………何…………何で…………!!??】
【(意味が分からなすぎて動揺しつつ、笑われてしまうときょとんとして】
【?もし主が日課的にご覧になっているブログだというのなら、近侍である俺が把握しておかないわけがないでしょう?(当然のように)】
【どこの本丸のどういう内容なのかは知りませんが、創作で何よりでした。――――実際にありそうで怖いんですが…………】
【つい長くしてしまいましたが、滴は短く――――……一緒に眠ってくださるだけで充分ですから。【一緒に寝た】だけでも大丈夫ですよ】
【俺は…………心配を掛けてしまいそうなので、これでパソコンは落としておきます。私用を済ませつつ、携帯から覗いておりますので】
【おやすみ、だけはお伝えするつもりです。もし途中で限界が来たら一言お伝えしますね】
【…………無理はいたしません。あと一日頑張ったら、また…………土曜日は、たくさん、たくさん一緒に過ごしてくださいね…………】
-
>>837
(彼が手を伸ばして腿に触れる。少し寂しい気持ちなのかも知れない―――よく分る。自分もそう思うだろうから)
(だからその手を片手でそっと覆って。彼の言葉に殊更トーンを落とした声で応える)
……すぐに参ります、長谷部さん……。気持ちいいですか……?良かった………。
(残した手の人差し指と親指で、鼻根をきゅっと指圧するとそっと手を離す。眠りに掠れた声が耳に届き)
わたしこそですよ、長谷部さん……。愛しています―――大好きですよ……。
(起さないように耳元に囁いて、そっとガーゼを取り外し。小さく畳んでトレイの上に乗せ、鉢には新しい湯を足す)
(きっと香りと湿気が喉を安らげてくれるだろう)
(新しいガーゼで彼の顔を本歩と軽く拭うと、少しだけ彼の寝顔を眺めて―――また背を屈め、今度は唇にほんの軽く)
(隣に潜り込むと、彼の体温で温められた布団はとても温かかった。彼のお陰だ、と感謝しつつぴったりと寄り添って)
(横向きになって肩の辺りに顔を寄せると、彼の後を追う為に目を閉じて、急いで夢路を渡って行った―――)
【本当ですか……良かった……押しつけがましいな、と少し思っても居たのです】
【有難うございます……長谷部さん。大好きですよ……。
わたしもです……貴方が言ってくれる事やしてくれる事は、いつも思い遣りに満ちています】
【はい、偶にはこんなのもいいでしょう?いい夢を見て下さいね……】
【なんでって(不思議そうに首を傾げて)わたしは元同人女ですよ?(こんな位でそう言うのは本当はとても恥ずかしいが)】
【はい、はい―――分かっているのですけれど、徹底している所が、ちょっと可笑しくて―――だって長谷部さんの苦手ネタだろうに】
【本当にあって、その上凄い内容だったらどうするんだろうと(想像してまた笑ってしまった)】
【似た名前のはあった様な気がしますよ。わたしがこれで想像したのは、ほんわかな絵柄のえっち軽めのカプ本でした】
【はい、短めにしたつもりなのですが!すみません―――すぐ行きますからね】
【ところで長谷部さんが教えてくれた植田ま〇し風の方ですけれど、今待っている間に調べたらとても綺麗な絵柄の方でした】
【今のところこれだけみたいでちょっとがっかりしました……あ、BLの方でしたから長谷部さんは調べずともいいかと】
【………。(彼の言葉に微笑んで、優しく頬を両手で包むとなでなでした。背伸びすると唇にもちゅっ、と口付けして)】
【明日一日ですよ―――一緒に頑張りすぎずに頑張りましょうね。それで土曜日はふたりで乾杯しましょう】
【おやすみなさい、長谷部さん………滴は貴方が大好きですよ……】
-
>>836
【(予想外のカウンターだった。何も言い返せない!)】
【…………主命とあらば――――ッ、善処いたします…………!】
【嫌いというか、その、…………ええと…………本能的に理解出来ないだけなんです。本当に!】
【嫌悪感とはまた違うんですよ。その作品中に女性が存在するのに、それをスルーして男に行く思考回路に個人的に寄り添えないだけです】
【苦手意識とは、あくまでストーリーやキャラクターに感情移入し辛くなる(面白いと感じなくなる)という意味ですから、その点は誤解なきよう】
【(何故か切々と語ってしまった。その文化に対する嫌悪感的な偏見とはまた違うのだ、という事を伝えたかったらしい)】
【(――――正直に言えば多少胸のあたりがぞわぞわするのは本音なのだが、決して否定するつもりはないのである)】
【…………ですので、「登場キャラクターに女性が存在しない」などの作品ならば、BLというか、男同士の絡みもさらっと納得して見られるんですよ】
【(と、密かに付け加えておいた)】
【…………。BL同人誌からではなく、そっちから入ったんですか。筋金入りですね…………】
【まず、何故興味を…………そして、嵌って漁ったとか――――っ…………!】
【元の持ち主の好みを推測って、――――……うう、(想像して何となく辛くなった。女性の興味は恐ろしい。その行動力に敬意を払います)】
【全てスルーは無理だった()ので、これだけ。無理はしていませんので心配しないでくださいね】
>>838
【丁寧に締めてくださってありがとうございました。嬉しかったです――――押しつけがましい事なんて何も。俺はただひたすらに幸福でしたよ】
【今宵は良い夢が見られそうです。…………夢の入口を開けておきますから、叶うなら入ってきてくださいね。滴…………】
【えっ。ちょっとまってください。ほんわかな絵柄のえっち軽めの…………何?(無我の境地で、流れるように復唱した)】
【「毎日のお仕事」という題名じゃないんですか?俺と燭台切が日々の本丸の出来事を個人情報に問題がない範囲で交互に更新するブログじゃないんですか?】
【そっち(BL)方向なんて全く想像していませんでしたよ?眠る前にいきなり何をぶち込んでくるんですか。変な夢を見たらどうしてくれるんです?(真顔)】
【――――いや。主なら、この俺が貴女が持ち込んだ話題なら基本的には全て調べる性質だと分かっていて】
【元より苦手だと知っている物を、注釈もなしに無防備に置いたりしないって、…………俺、…………っ、…………信じて…………、…………】
【(俺を裏切ったんですか?とばかりの縋るような視線で見つめた)】
【植田ま〇しは調べません…………ッ!既に今宵の夢は滴か燭台切かで危ういというのに、ここにコボ〇ゃんまで参戦させるわけには…………ッ!】
【ん、――――…………、(頬が包まれると険しくなっていた眉間が緩む。唇同士が触れ合えば、絆されたように身体の力を抜いて)】
【…………はい。あと一日頑張りましょう。土曜日は――――19時半頃からなら問題ありませんので、主のご都合もまた教えてくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。…………俺も大好きですよ。燭台切に打ち勝って、俺の夢に出てきてくださいね…………】
-
【おはようございます、主】
【何か書く余裕はありませんでしたが、今日のお出かけも応援していますからね】
【本日も寒いです。暖かい格好をして行ってくださいますように】
【行ってらっしゃいませ――――いつもこの長谷部が見守っておりますよ】
-
>>840
【こんにちは、長谷部さん!今日もいいお天気ですねえ。
青い空が忙しい長谷部さんに、ほんの少しの嬉しさを与えてくれるといいのですけれど】
【寒さも相変わらずですけれど、なんだかんだともう1月も中盤です。少しずつ春に近くなりますよ。
(その前が一番寒い事は華麗にスルーした!)】
【……ご飯と休憩はしっかり取って下さいませ。今日1日お互い頑張りましょうね】
【朝から文をくれた事、……とっても嬉しかったです】
【長短なんて関係ありません、そのお気持ちが本当に嬉しかったのですもの。
……心配してくれて有難うございます、わたしの大事な長谷部さん】
【安心してもらえる様に、一杯防寒してしっかり行って参りますからね。元気ですので安心してください】
>>839
【少しだけ拾わせて下さいね】
【……善処、なんですか?(にっこりして)善処ってなんです?すぐに言うって意味ですよね。(更ににっこりして)
間違っていたら言って下さいね?】
【……そんなに必死に弁解しなくても……(笑いを堪えて)なんか苦手なんです、でいいのに……!―――えっ?】
【(最後の段落に目を丸くした)そ、……そういう物なんですか?えっ?女性が出て来なければいいんですか?
それなら殆どのBLがそうなんですけれど…………えっ?】
【……(遠い目)どうしてそんな事を面白く思ったんでしょうねえ……今のわたしには謎ですが。
友人達でその筋の映画館に行ったまではいいものの、いざ入る段になっていきなり全員弱腰になり
すごすご帰ったのもいい思い出です……あれはそれで良かったと心から思います。凄く迷惑ですものねえ】
【多分友人皆で異文化に触れるのが楽しかったんだと思います……(主はいい思い出に纏めようとしている!狡い!)】
【それにしても男性って、なぜBLは苦手と言いつつBLネタには楽しそうに食いつくんでしょうね。長年の謎です……】
【そんなわたしはつい最近「作りた〇女と食べたい女」というコミックが面白くて読んでいたら、
どうやら話が百合方向に行く模様で―――でもこの二人ならいいかなと思っている自分がいます】
【シスターフッド物というジャンルらしいのですが、始めて読みました。……ただ、思い切りベッドシーンが出てきたらどうしよう……】
【そんな感じはないコミックなのでそこまであからさまには描かないのではと思うのですが……少し不安です、はい】
【えっ?あの題名、同課が見てもBLじゃ無いですか。定番ですよ。そうですよ、毎日のお仕事ですよ!(言い切った)】
【……いえ、ちょっとしたウイット(?)のつもりで、だからさらりと流したのに……。
……そこまで苦手なのに、何故食いつくのか……やっぱり男性って謎ですよねえ(憤る近侍さんを呑気に観察した)】
【裏切ったみたいな目で見ないで下さい……すみませんでした。(頬を包み込むと、視線を合わせて謝って。優しく頬をなでなでした)】
【いえ、だからその何でも検索するのはどうかと―――――そんな程度で燭台切さんが出て来るのですか!?
わたしと争って?………まあ……(口に手をやって感嘆した)】
【色々つい楽しくて返していたら時間です―――気を付けて行ってきますね、長谷部さん】
【今夜は少し遅くなるかもしれません。分ったらまた連絡しますね】
【防寒もしっかりして栄養剤を飲んで行きますから安心してくださいね】
【それじゃあ、また文で―――愛していますよ、わたしの長谷部さん】
-
【こんばんは、長谷部さん。任務お疲れ様です………寒い所にいませんか?】
【わたしは着こんでいますから大丈夫ですよ。
長谷部さんは大丈夫でしょうか】
【取り急ぎご連絡です。わたしは20時過ぎには終わります―――
それから戻って私用を片付けて………戻って来られるのは22時でしょうか】
【長谷部さんも急がずに温まってゆっくりしてから戻って来て下さいね】
【それじゃあ、また後で………お会い出来るのを楽しみにしていますね】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん!】
-
【うぅ…………くそ…………嫌だ…………】
【週末、どちらも、任務が…………入りました】
【明日土曜はいつかお話した番犬――――見張り番を。明後日、日曜は午前中に要人の同行警護送迎です】
【…………土曜日、それほど夜更かしが出来ません。しかも何時から来られるかどうかも分かりません】
【――――すみません、主。俺から言い出したのに。…………悔しいです】
【また後ほど、対面してきちんとお話します。もう今すぐ全てを放り出して本丸に帰還したいくらいですが】
【もうしばらくはかかりそうです――――……また連絡させてくださいね】
【主、…………このような状況で何ですが、俺、貴女が大好きです。…………今夜も無事に帰ってきてくださいますように】
-
【22時半――――……、いえ、希望的観測は避けた方がいいですね】
【23時には少なくとも戻ります。連日更新お待たせしてばかりで恐縮ですが、…………お会いしたいです…………】
-
【連日更新って何だよ…………連日、です。…………申し訳ありません…………】
【(中傷)】
-
>>843
【は、長谷部さん………!(急いでやって来て)大丈夫ですか?】
【(彼の話を聞くと驚いて)えっ―――それは―――……お身体は保ちそうですか……?】
【長谷部さんと同じにわたしも寂しいですけれど……、一緒に飲むのはいつでも出来ますよ。現品は既にあるのですし】
【そんな事より長谷部さんのお気持ちとお身体が心配です……】
【帰って来たら沢山お話聞きますからね。
……わたしは何時でも此処でちゃんと貴方を待っていますから。急がずにしっかり温かくしてから来て下さい】
【わたしも、もう今すぐ長谷部さんの所へ行って思いっきり抱き締めたい位です……後少しですから頑張ってくださいませ】
【はい、長谷部さん―――わたしも貴方が大好きです。愛しています……ちゃんと戻ってきましたよ】
【そうです、戻ってきました。急いでいたので挨拶を忘れてしまいました、すみません……!】
【わたしはこれから私用を片付けて来ますので、長谷部さんも急がなくて大丈夫ですよ】
【気を付けてゆっくり帰って来て下さいね。帰り道にお気をつけて―――それだけを祈っています】
-
>>844-85-845
【あっ……ああ………(心の中で手入れを入念に私用と決めつつ)大丈夫ですよ、長谷部さん!】
【わたしの普段の誤字脱字に比べたら……!気になさらないでください】
【はい、22時半〜23時頃だと思えばいいですね。
丁度その頃に私用が終わると思うので、戻って来たら一言置いて覗いている事にします】
【待たせていると言う程の時間待っていませんよ。
だから何も気にせず、長谷部さんは無事に帰って来る事だけ考えて下さいね】
【忙しいのにわざわざ教えてくれて有難うございます―――わたしは貴方が大好きですよ、長谷部さん!】
-
【こんばんは、長谷部さん―――戻りましたよ!】
【これから時々覗いていますけれど、長谷部さんは急がずにゆっくり温まって帰って来て下さいね】
【今夜は【】を取って【】扱いで雑談しましょうね】
-
>>846-848
【】は圧し斬らせて頂きます。
へし切長谷部、ただいま帰りました――――……大変お待たせしてしまいましたね。
お気遣い頂きありがとうございます。幸い体調に不備はありませんので、肉体的には問題なく保つかと。
…………ただ、土曜日に酒を飲みながら主と夜更かしするのを、俺…………本当に楽しみにしていたので。
それが叶わず悔しい気持ちはあります――――俺の事情で振り回しているというのに、誠に申し訳ありません。
無事に帰ってきてくださって嬉しいです。帰りは寒かったでしょう…………!
大丈夫でしたか?ちゃんと夕餉は召し上がりましたか?しっかり温まってきてくださいましたか?
――――、…………ぎゅっとしても、いいですか…………?
-
>>849
お帰りなさい、長谷部さん……!わたしも用事をしていたので待ってなんていませんよ!
(彼の言葉を聞くと桜色の長襦袢に白いブランケットで目の前まで近づいて、
腕を広げると背中に彼の分のブランケットをふわりと着せ掛け包み込んで)
……分かりますよ。……ちゃんと分かっていますよ―――長谷部さん。
夜になって本当に寒くなりましたねえ。……長谷部さんも寒かったでしょう。
(くすくす笑って羽織らせたブランケットをしっかり身体の前に引っ張りながら)
わたしの事ばっかり。長谷部さんこそちゃんと温まってきましたか?ご飯は何でした?
わたしは昨日の残りのクラムチャウダーにブロッコリーを足して食べましたよ。
………全く、わたしの大事な近侍さんと来たら。
(自分から、ブランケットごと彼をぎゅううっと抱き締めて)
―――わたしを抱き締めるのに許可なんていらない唯一のひとなんですよ、貴方は。
お疲れ様でした………。もう気を張らなくていいんですよ。
-
>>850
…………ありがたき幸せ。
(肩に温かなブランケットが掛かる。彼女と同じその温もりに薄く微笑して)
(分かっている、と囁かれれば胸がじんわりとする。――――きっと彼女も、同じ気持ちを理解してくれているのだ)
はい。ちゃんと食べてまいりましたよ。
今日は駅前の〇将で買ってきた餃子と唐揚げ、白米です。食欲を失ったりはしていませんのでご安心を。
…………でも、俺は主のクラムチャウダーの方が食べたいです。…………きっと美味いんだろうな。
――――しずく…………。
(強く抱き締められる圧迫感に安堵する。組み合わせた指を少女の腰後ろに垂らして目を閉じ、項垂れるように体重を預け)
(背を丸めてどこか力なく煤色の頭を落とすと、細い肩口に額を付ける。男の体重がかかり、きっと彼女は重たいだろう)
せめて、前もって心の準備が出来ている任務なら。
明日は突発的な代打です――――明後日は、…………先方の、急な、指名で、…………、
(光栄な事だと分かってはいるが、急すぎる上、何よりも日が悪い。くそ、と口の中だけで悪態をつき、深い息を吐き出した)
(こんな事を彼女に聞かせたってどうしようもないのに。囁かれる声が優しすぎて、つい他の人間には見せない姿が零れてしまう)
…………、…………貴女と一緒に居たかった。
(低く小さな声で独り言ちると、これは愚痴でしかないと自覚して顔を埋めたまま眉を寄せ、すみません、と掠れた声で呟いた)
-
>>851
(彼の気持ちはよく分る―――だからこそ、これでがっかりしてしまうより新しくもっと楽しい事を考えよう)
(白いブランケットに来るんだ彼の顔を見つめて微笑み)
あっ、わたしには絶対に食べられない物です―――でも精が付きそうでいいですね。
一杯食べられるのはいい事です、この寒さじゃ何をするにも体力勝負ですもの。
クラムチャウダーですか?(思わず笑って)生クリームが無かったので、
ミルクと小麦粉で作ったホワイトソースですよ。じゃが芋も入ってませんし、簡易版です……それでもいいなら。
(頷いて広い背中を抱きしめる。きゅうぎゅうと温かさを伝える様にしていると、腰に腕が回って来て)
(……肩に彼の額が乗るのを感じて、重みがかかると両脚を少し広げて重みを逃がし―――大丈夫、と更に彼を抱きかかえるようにして)
……本当に急だったのですね……。
(片手を外すと、彼の頭に掌を乗せて。煤色の髪を梳くように、何度も優しく頭を撫でる)
(小さな悪態を聞かないふりして撫で続け、可哀そうに、と心中で思う)
……長谷部さんはわたしと一緒に過ごす時間を、とっても大切にしてくれていますもの。
それが急に自分の意思じゃなく駄目になっちゃったら、そりゃあ悔しいですよ―――、
わたしだって自分がそうだったら同じ気持ちになります……。
(だから謝らなくていい、という前に彼の呟きが耳に届いて―――言わせてしまった、と思う。撫でる手付きを更に優しくして)
………長谷部さんの気持ちがとてもよく分るから、………ここで謝らなくていいっていう方が酷ですよね。
わたしは大丈夫だし、貴方のせいじゃないですよって言いたいですけれど。
もし自分の立場なら、やっぱり折角予定を作ったのに、作って貰ったのにと思うと思うから―――。
(そう言うと、頭を撫でていた手で背中をぽんぽん、とそっと同じリズムで叩き)
……もう大丈夫ですよ、長谷部さん。
充分ですよ―――明日長谷部さんが頑張ったら、誰かが助かるんでしょう……?
次に長谷部さんが困った時は、その人に助けて貰いましょう。
(それが出来るのか同かは分からないけれど、そう言って笑い)
明後日は指名なんでしょう?凄いですね―――流石です、わたしの長谷部さん。誉ですよ。
(彼を抱いたまま、そっと身体を動かして敷かれた布団に座る様促す。
それから、ゆっくりと彼の頭を肩に乗せたまま仰向けに倒れ込み―――肩口に彼の頭を乗せて頭をなでなでし始め)
……ふたりで乾杯、いつがご都合いいでしょう―――分ったら教えて下さいね。
それから、……わたしの検査………陰性でしたよ。
(彼の頭にすりすりと頬を擦り付けて、にっこり笑い)
-
>>852
(慈しみの手付きが髪を撫でる。力なく垂れた跳ね毛に触れて、短い煤色の後ろ髪を梳いて)
…………――――。
(気持ちが分かる、と。きっと本当にそうなのだろうと信じられる、的確で穏やかな救いと許しの言葉)
(彼女がくれる言葉は全てが優しい。消沈した心に寄り添い、理解を示し、慰め、温めて――――)
(背を一定のリズムで叩かれると、心臓の鼓動を聞いているように落ち着く、気がした)
(温かな声と仕草に癒されたように、ゆっくりと顔を上げ――――斜め上から、愛しい黒曜石の瞳を見つめ)
…………、…………貴女は本当に…………俺を責めませんね。
(少し驚いたような声が出た。以前にも言ったし、彼女は大切な相手ならそれが当たり前の事だと言ったけれど)
(全員がそうではない事を俺は知っているから――――目の前の少女の寛容な心に、何度でも感嘆するのだ)
ありがとうございます、滴。
そうですね。俺が出れば助かる者がおります。ここは恩を売っておく事にいたしましょう。
(彼女の言葉にだんだんといつもの調子を取り戻し、く、と苦笑してみせ)
明後日は…………機嫌を損ねるわけにいかない面倒な、…………いえ、複雑な人物なので、責任重大ですが。
先方が俺を相手にと望むなら、受けて立たぬわけにもいきませんね。
…………大丈夫ですよ、滴。貴女がくださった誉を胸に――――この長谷部、完璧な成果をもってご覧に入れましょう。
(懐くように再び肩口に頭を寄せ、誉桜をちらちらと舞わせながら、彼女の促しに従って腰を降ろす)
(今宵は彼女の寛容さに甘え、そのまま重みをかけて倒れ込み――――肩口に頭を埋めたまま)
…………日曜日は午前中と言えどそこまで早出ではないので、明日の帰り時刻によっては、明日でも問題ないかと。
朝までの夜更かしは出来ませんが、一時とか二時とか、そのくらいまでは行けると思いますので――――……。
(髪を撫でられれば、それに応えるように目の前の白い首筋に唇を這わせ、ちゅ、ちゅ、と吸い付き始めた)
…………ああ、良かった。…………不安視はしていませんでしたが、こうして陰性だと聞ければ安心です。
ん、――――しずく…………。
(ちう、と強く吸い上げれば首筋に赤い花が咲く。上に圧し掛かったまま、右手が少女の乳房を探して襦袢の上を彷徨い)
-
【滴のおかげで持ち直せましたよ。気を取り直して、残っている雑談を拾わせてくださいね】
>>841
【女性が出てこなければいい、とは少々違って。「女性が存在しない世界観」の場合はまだ理解出来るという事です】
【主要人物が男のみだったとしても、背景やモブ含め、通常なら恋愛対象になり得る女性が周囲に存在するはずだと】
【容易に想定出来る環境だと、「そっち(男)に目が行く前に周りを見ろ」と思ってしまうので、どうしても駄目ですね…………】
【ほぼ完全に女性が排除されているような世界観の漫画なら別に平気ですよ。…………それ以外にないよな、と思えますから】
【…………と、変に理論的な事を言っていますが――――結局は、なんか苦手なんです。(主の言葉を復唱した)】
【――――入らなくて正解だと思いますよ。現地の人間()から見たら、神聖な地を穢すインモラル観光客状態になるところでした】
【おかしな怒りを買って主たちが絡まれても困りますし、思い留まってくださって良かった…………!】
【…………楽しそうに食いつく?(予想外の言葉に目を丸くしてから、クッと喉を鳴らして苦笑して)】
【もし主からそう見えているのであれば、それはただ――――……いえ。そう取ってくださったのなら俺としては功を奏していますね】
【ただ、ネタ的に返している男どもが全員、その話題に本当に楽しく興味を持って食いついているわけじゃないと思いますよ】
【…………俺が何故話題に乗るのかって、それを「貴女が」話しているからですよ。(分かりますか?と顔を近付けて笑い)】
【実際に興味を持っている対象は「BL」ではない可能性がある、という事です】
【ですので、男はBLネタに楽しく食いつくものだとか、本当は好きなんだろうな、的な括りでは捉えない方が良いかもしれません】
【…………一部には、実際に興味がある(楽しんでいる)男もいるだろうとは思いますが!】
【実はBLが好きで、色々と語りたくて、でも自分からは言えないため、嬉々として食いついてくる者だっている――――かも…………】
【「作りた〇女と食べたい女」、俺、2巻まで読みましたよ。刀剣乱舞のBlu-rayを借りた際に何故か同封されていたんです】
【…………ああ、そうですね。あれ、途中まではほのぼの料理漫画でしたが、後半は明らかに百合――――そういう感情が明白ですね】
【褥を共にする事を目的とするような関係ではなさそうなので、あけすけなベッドシーンは想像しにくいですが】
【――――気持ちを伝えるところまでも行く、でしょうか…………?それを求める読者層がどの程度いるのか謎ですけど】
【替えの利かない仲良し、という関係性だけで充分だと思う層も多いような気がしますし…………このままほのぼの路線で行くといいですね】
【個人的には、どちらか一方が男であればもっと感情移入して読めるのにな、と一歩引いた形で読んでおりました】
【ついお返ししてしまいましたが、気になる部分がなければお返事には及びません。読んで頂ければそれで充分ですよ】
-
>>853
(彼が顔を上げて自分を見つめる。その薄い唇から出た言葉に目を丸くして)
……何言ってるのですか、長谷部さんったら。
こんなに気落ちしている人を責めるとか―――わたしは歴史修正主義者じゃありませんよ?
いえ、歴史修正主義者でも言いませんよきっと。
(思わず自分が言った事に笑ってしまいながら彼を見返して―――お礼の言葉に微笑んだ)
はい、それがいいですよ。そのうち、本当に外せなくなった時に代わって貰いましょう。
ええ、長谷部さんならきっと大丈夫ですよ―――だってわたしの自慢の懐刀ですもの。
(ぽん、と彼の胸に大輪の桜が咲いて)
はい、楽しみにして居ます―――その後はしっかり身体を休めるのを忘れちゃ駄目ですよ。
(彼の重みに安堵を覚えて堪能していると、返答が耳に届き)
……無理はしない方がいいですよ。結局お休みの日が無い、って事でしょう?
それなら無理はしない方がいいに決まっています。
……いい子だから土曜日も早く眠りましょう―――?
急いて飲んでしまうより、楽しみにしてゆっくり飲む方がきっと嬉しいですよ。
もしも思ったより早く帰って来られた時は、ロールの続きを1往復でも続けるというのはどうですか……っん、
(話している合間に載っていた頭が動き、首筋に軽く吸い付かれて息を詰める)
……っ、ちゃんと機関に診断書を提出して来ましたし、取り敢えず現時点では安心ですね……、
んん……、……長谷部さん……
(首に痕がついているのが感覚で分る。同時に襦袢の胸の上に彼の掌が這い寄って―――)
は、……ん、
(片手で彼の頭を撫で続けたまま、もう片方の指先で襦袢の袷をそっと寛げる。自然に彼の掌が入れるように誘導して)
………あ、はせ……さ、………ん……、
(薄布に囲まれた帳の中、衣擦れの音とふたりの息遣いが満ちる。
幸せに力尽きてふたり重なったまま瞼を降ろすのは、それから暫く後の話―――)
【そろそろいい時間ですから……お名残惜しいですけれど、明日の事を考えてこうしてみました。
長谷部さんはおやすみ、だけで大丈夫ですよ……。もし返してくれるなら、眠る所だけで】
【……この2日間は、体力を優先で考えましょうね―――何しろ例の病がとても流行っていますから】
【寝不足は体力と免疫力の敵ですよ……ご飯もちゃんと食べて下さいね。わたしの為にも】
【……それで元気に明日もお顔を見せてくれたら嬉しいです。何時になっても、ちゃんと待っていますから安心してくださいね】
【長谷部さんのお返事を見たら、挨拶をしてわたしも眠ります……だから先に夢で待っていて下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん………心から貴方が大事です。愛していますよ……】
-
>>855
(無理をするなと言われると、反射的に少し顎を上げて)
…………――――、……………………主命、と、…………あらば。
(しばしの間の後、ようよう絞り出すような声で答え――――うう、と喉の奥で悔しげな唸り声を漏らした)
(いい子と宥められると、拗ねるように再び首筋に顔を埋め、ぐりぐりと頭を擦り寄せて)
畏まりました。では、おそらく次に夜更かしが可能な日は…………29日、かと。まだハッキリとしませんが…………。
そういえばお伝えし損ねていましたが、21日の金曜日は事情があり、携帯端末しか使えない状況になりますので、
その日は携帯からの短いお手紙のみになってしまうかと思います――――すみませんが、よろしくお願いいたします。
(今月の予定を伝えていた不本意も露な声が、続く彼女の言葉にぱあっと桜が咲いたような彩を見せ)
――――はい!明日、もし早めに戻れるのであれば…………ロールの続きを。
ありがとうございます、滴。俺はそのつもりで頑張ってまいりますので――――……どうぞ、よろしくお願いいたします。
(ちゅ、ちぅ、と、細い首の筋をなぞるように上から下へ、下から上へと唇が移動し、都度小さな花を咲かせていく)
(甘い声が頭上に聞こえればぞくりとして、彼女の下肢に乗った腰がじわじわと重たげな熱を留め始めるのを感じながら)
…………滴…………。
(愛しい名を呼び合い、招かれるような隙間から大きな掌を差し込んで――――きゅ、と渇望のままに柔肉に指を沈めた)
好き……………………。
(勝手に唇から零れ落ちていく想い。会いたくて、ずっと傍にいたくて、それが叶わなくとも――――気持ちは共にあると)
(溢れてやまない感情を伝えるように、すき、すき、と幾度も囁く言の葉のさなか、甘い息遣いが混じりはじめる)
(どちらからともなく帯を引く音。邪魔な衣服を落とす音色。甘やかな声に、濡れた音が重なる夜は、これから――――)
【…………勿体なくて、おやすみだけで締められませんでした。お待たせして申し訳ありません。大丈夫でしょうか!?】
【――――明日は、…………悔しいですが、滴のお言葉に従います。万が一の事があって滴を悲しませるわけにはいきませんから】
【貴女のために、しっかりと体調を整えて臨みます――――俺以上に、俺の事を考えてくださってありがとう…………】
【俺はこれで落ちます。すぐに追いかけてきてくださいね。>>854に返そうとしたりしなくて大丈夫ですから!】
【おやすみなさいませ、滴…………誰よりも寛容で心優しい貴女を、俺は尊敬して――――今宵も心から愛しく思っていますよ】
-
【それならとっても嬉しいです……有難うございます、長谷部さん(にっこりして)】
>>854
【ああ、そういう意味でしたか―――なら分かります。宝石の〇なんかなら大丈夫なんでしょうか】
【あっ、でもあれはお勧めしませんから。そもBLかというのも怪しいですし、何より激しく鬱なので……】
【はい。なんか苦手なんですね。納得しました(くすくす笑って)】
【そうなんですよ。一応、皆で男の子に見える様に服装とかに気を付けて、帽子まで被ったんですけれど()】
【今ならともかくあの時代にあんなタイプの男の子が行くとは思えませんから、
バレなかったにせよ邪魔だったでしょうねえ―――でも結構覗きに行く剛の者はいるみたいで、
チケット売り場のおばさんはわたし達が女だと分かっていたのに
とてもにこやかで普通に「もうすぐ今の終わるよー」と教えてくれました……女子トイレも一応あるそうです。謎……】
【え?そ……そうなの……ですか?(彼の言う事を?を浮かべながら聞き、顔を近づけられるとちょっと引き)え?】
【そ……そうなのですか……?(同じ事を言っている!)そういうものなのです……か……(分かった様な分からない様な気持ちで頷き)】
【は、はい―――気を付けます……】
【わたしの友人は多分この系のネタが好きなんだと思いますけれど、ひと括りにしてはいけないという事ですね】
【……少なくともその事と、長谷部さんは違うという事は分かりました。はい】
【えっ?何故―――!……ああ、その方が……!いつも思いますが、布教に熱心ですねえ】
【面白いですよね、あの漫画。久しぶりにすぐ読むのがもったいなくて、少しずつ読んでいるのです。いま2巻の始めの辺りですよ】
【一応その話は聞いているので、出てきてもそんなに違和感はないと思うのです。だってとっても相性のいいふたりですし】
【そうなんですよね―――ふたりともうぶなので、気持ちは伝わり合って幸せになって欲しいと思うのですけれど】
【ふたりのベッドシーンは……という、理不尽な気持ちに揺れています……。ほのぼのなままカップルでいて欲しい……】
【あ、今夜〇食べた?みたいな。あんな感じで!……今そうじゃないか、という突っ込みは止めて下さい……。
違うんですよ!あのふたりは恋人同士じゃないじゃ無いですか】
【結ばれて欲しいんですけれど、ほのぼのシーンのまま続いて欲しい……という身勝手な葛藤なのですよ……】
【ただ、あのふたりならどういう方向に行こうと応援しますけれど!】
【(彼の意見を聞くと目を見開いて)駄目ですよ、あのふたりは女性だからいいんです!男性じゃ意味がないじゃ無いですか】
【(彼はどうやら嵌る所までは行かないだろうなあ、と思いながら力強く言いつのった)】
【全部返してしまいました……すみません。つい返したくて……】
>>856
【うっ。……返してしまいました……】
【取り敢えず、お返事に此方は一旦落としますね】
-
>>856
【大丈夫ですよ―――お返事を作っていた位ですから(笑って)】
【綺麗に締めてくれて有難うございます。なので、【】だけでお返事しますね。
予定の事は分かりました。夜更かし可能な日は一応29日で、でもまだ未定―――。
21日の金曜日はお返事が短い……無理しなくても、書かなくてもいいですからね、と伝えておきます。
先に伝えてくれていますから大丈夫ですよ。お出かけか出張でしょうか、どちらでも此方は気になさらず】
【はい、明日もし余り遅くならなければ続きを―――はい、わたしも楽しみにしていますね。
どうぞ無理し過ぎず、頑張りすぎずに頑張って来て下さいませ】
【万が一無理だったとしても、余り気落ちしないでくださいね―――何時になっても、わたしがちゃんと待っていますから】
【……少し寂しい気持ちはわたしも一緒ですよ……締めてくれて有難うございます】
【はい。分かってくれて嬉しいです……何を言っているのです、わたしは貴方の主で恋人ですよ……当たり前です】
【すぐに追いつきますから、待っていてくださいね―――ぐっすり眠ってくれて居ますよう】
【明日も寒い様です。防寒と栄養、それに消毒とうがいに手洗いを徹底して下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん……わたしも、いつも頑張っている貴方を本当に尊敬して愛していますよ……】
-
【こ、こんにちは長谷部さん―――!朝に起きて見送るつもりだったのに……くう(拳を握り)】
【任務お疲れ様です……夕べは少しでも深く眠れましたか】
【いいお天気なのが掬いですが、長谷部さんが寒い所にいませんように】
【……もうすぐお昼です。美味しい物を食べて少し休んで下さいね】
【今日もずっと長谷部さんを思って応援していますよ―――――長谷部さんの任務が少しでも楽に終わります様に】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん……無理はしないで下さいね】
-
20時半から21時には戻ります!
-
>>858-859
【こんばんは、主。へし切長谷部――――無事に任務を果たして戻りましたよ】
【この時間になってしまいましたが、主のご都合はいかがでしょうか?】
【昨夜の最後、そして今日の昼もお手紙をありがとうございます。大切に読ませて頂いておりますよ】
【見送ろうとしてくださったそのお気持ちが嬉しいです。…………ありがとうございます、主】
【主の応援を胸に頑張ってまいりました――――あとは、今宵、少しでも長く共に居られますように】
【このまま>>857へのお返事を作りつつお待ちしております。余裕が出来たら声を掛けてくださいね】
-
>>860-861
【長谷部さん!お帰りなさい―――お疲れ様でした!
(緋袴に白いブランケット姿で走って来ると、彼に勢いよく抱きついて)】
【寒かったでしょう?ちゃんと温まって来てくれましたか?】
【こんなに早いなんて、……頑張って来てくれたのですね……!(ぎゅうっと抱き締めて)
今夜はロールの続きをしましょうね】
-
>>862
【主…………っ!】
【(湯上りに纏った紫紺の浴衣姿で、ぽかぽかの体温を伝えるように抱きしめ返し)】
【はい。一刻も早くお会いしたいと急ぎ戻ってまいりました。無理はしていませんからご安心を】
【お会い出来て嬉しいです――――すぐに気付いてくださってありがとうございます】
【ええ。今宵は普段より、少しだけの夜更かしという事で…………ロールの続き、どうぞよろしくお願いいたします】
-
>>863
【折角戻れる時間を教えてくれたのにお返事出来なくてごめんなさい。
いきなり思い立って物置の整理をしていたのです……っ(赤くなって)】
【それで、そろそろ止めようと思ってPCを覗いたら長谷部さんが戻って来た所だったのです……!
きっと神様が教えてくれたのですね、感謝です】
【(冷たい指先から温かな体温を伝えて貰って嬉しそうな笑顔になり)……あったかいです】
【食事はちゃんと取れましたか……?】
【少しだけ夜更かし―――明日は早いのでは無かったですか?リミットまでにしませんか……?
この時間からなら充分時間がありますから、リミットで眠った方がいいかと思うのですけれど……】
【とり急ぎロールのお返事をこの後に落としますね】
-
【ロールの続きです、お納めくださいませ。今夜も宜しくお願い致します……長谷部さん】
>>771
……んっ、
(彼がようやく手を離してくれ、上がっていた顎を降ろして彼を見つめる。衣擦れの音が大きく響き、
しなやかでいて逞しい体躯が露わになる様子を無意識に凝視していると)
(腕が伸びて来て袴を引きずり下ろされ―――だが、その手は時間が惜しいとでも言いたげに中途半端に
膝下で布溜りを作っただけで移動した。両足を揃える様に伸ばされてその上を跨がれると下半身が動かせなくなり)
あ、長谷―――………っ、は、い……。
(こくりと頷くと、彼の視線に応えて見つめ合い―――ぬる、と粘液に濡れそぼった彼の屹立が閉じた腿の狭間を滑って
再び閉じた割れ目に触れるのを感じ驚いて瞳を丸くする)
っ、あ……!
(閉じ合わさった熱い襞に剛直がずるずると肉の花弁を掻き分けて入って来る。腿を閉じているせいでぬるぬるとぬめった
沼の様になった蜜口に、彼の切っ先が触れ―――息をつめた途端、ずるる、と勢いよく中に潜り込んだ)
―――ぁうっ!
(内腿に彼の熱さを感じる。脚を閉じたままのせいかいつもより蜜着している灼熱の形がはっきりと感じられ、
恥じらいに腿をもじもじと擦り合わせると彼の激しい息継ぎと苦し気でいて官能的なうめき声が聞こえて)
……あ……長谷部さん……っ、……わたしも、好きです……すき……っ……!
(彼の瞳が紫に赤が混じった様な深い色に変わった途端、彼の上半身がぐんと勢いよく覆い被さり両腕が回ってくる)
(その動きで刀身が更に蜜道に入り込み、なかの襞が彼の剛直の張り出した部分から隆起した血管の1本までを感じ取って
舐める様に絡みついて吸い付き、きゅうっと抱き締める)
あ……、ああ……っ、あぁ………っ、
(覆い被さって来た身体を受け止める様に両腕を彼の背に回し抱き締め返すと、彼の身体がゆっくりと動き始め―――、
腿を擦り上げてはまた擦り降ろして膣口を堅い鋒で抉る様に責め始める)
あ……っ、あ………っ、あ………っ!
(彼の腰が脚とその間の恥丘に圧し掛かっては離れる。その度にずっと与えられていた愛撫に硬く立ち上がっていた肉の芽が
捏ねる様に押し潰され擦られて、外側の突き刺すような快感と内側の痺れる様な重い快感が同時に身体を走るのが堪らなくて)
はぁ、ぁ……っ、あ……っ、あぁ………ぁああっ……!
(しがみつく様に抱きつくと、彼の腕に更に力が入った様な気がした。溢れた蜜が腿や彼の鼠径部までをてらてらと濡らし、
脚奥のあわいから小さな尻を伝って敷布に小さな珠を作っては落ちる)
いっ……く、はぁっ、あぁ……っ、あ、わた、し……っ、……あ!
(両方を一度に犯されて身内に快感の渦が出来、強くなっていくのが分かる。耐え切れずに背中を反らせて彼の素肌に乳房を
押し付けると小さな蕾が押しつぶされて更に鳴き、広い背中にしがみ付きながら両脚をもじつかせようとするが彼の重さを動かせるはずも無く)
(唯一動かせる爪先が快感に反り返りながら、快感を強めるとも知らず足の甲を交互に擦りつけて―――)
あ!あーっ!あぁー……っ!
も、もお……っ、あ、い、く―――!いっちゃ……!も、……ぁあっ!
【なんというか……っ、乱れていますがあまり気になさらず……!】
【色々言っていますが、いかせるかどうかは長谷部さんの好きにして下さって大丈夫ですからね】
-
>>865
【受け取りました…………ッ、丁寧なお返事、ありがとうございます】
【大切に紡ぎますので、少々お待ちくださいね】
【その前に、>>864にお返ししますので…………このまましばらくお待ちくださいませ】
-
>>864
【…………昨夜お伝えした通り、明日は早いわけではありませんので】
【昨日お話したように2時くらいまでは問題ありません――――が…………】
【…………主、お気遣いありがとうございます。上記の通りなので大丈夫なんですよ】
【俺の身を案じてくださるのは大変ありがたい事ですが、俺はいつも問題がない時刻を正直に伝えているつもりなので】
【先日もお話した通り、あまりそういう形(早く解散しよう)で気を遣い過ぎずにいてくださると…………もっと嬉しいかもしれません】
【…………繰り返しになりますが、主の方のご都合で刻限で眠った方がいいのなら、俺の事はいいので正直にそう言ってくださいね】
【今日は0時との事、承知いたしました。それまでの間、どうぞよろしくお願いいたします】
【これからレスに取り掛かりますので、おそらくかなり時間が掛かると思います――――ゆっくりしていてくださいませ】
-
>>866-867
【……大丈夫なのですか……?(そう聞くが、彼の答えを聞いてすこし眉を下げ)】
【……以前もそう言ってくれましたね。ちゃんと覚えています】
【わたしもあの時言いましたけれど、……自分が寝たい時にはそう言います。
わたしは言葉に裏を持たせたりはしません―――どんな時も】
【悲しい気持ちにしてしまったのはごめんなさい。
……ただ、……長谷部さんは来週末までしっかり一日お休みの日が無いのでしょう……?】
【だからせめて少しだけでも早く眠れる日が多い方がいいかと……思ってしまったのです】
【わたし自身は2時でも大丈夫なのです……長谷部さんが大丈夫なのなら、2時にしましょう】
【最初からそう言って置けば良かったのに―――わたしが心配し過ぎるせいです。ごめんなさい】
-
>>868
【…………すみません。少しロールに集中出来ていません。先に此方にお返しさせてくださいね】
【大丈夫じゃない時間をわざわざ伝えたりしません。無理はしていない、といつも言っている通りですよ】
【ですが――――俺がどう感じるか、本当に平気なのだとどれだけ伝えても、…………貴女は本当に心優しいから】
【貴女の心遣いが強いばかりに、やはりどうしても、俺が伝えた時刻より早い時間の解散を提示されてしまうというのなら】
【俺は今後…………本当は無理なくらいに遅い時間を伝えなくてはならなくなってしまいます】
【優しい主にとっては、それはきっと望まぬ事でしょう。でも、俺だって…………会える時間は、無為にしたくなどないんです】
【…………少しでも長くお会いしたくて、時間を調整して、ここまで大丈夫ですと正直にお伝えして、楽しみにしていて】
【それが、主の都合ならいいんです。――――想像上の俺の都合で短くなってしまうのは、俺、…………どうしたらいいのか分かりません】
【俺にとっては、またか、という落胆の気持ちで1時間早く布団に入れられるより、その1時間を楽しく一緒に過ごしたいと、……………………】
【――――。…………でも、きっと、主はいつまでも俺を心配してくださるんでしょうね】
【それが貴女の優しさなのだという事、俺はよく分かっています…………そして俺は、そんな心配性の貴女の事が好きなんです】
【だから、今宵は0時にいたしましょう。そうする事で、次こそはお互いに本当に大丈夫な時刻を見極めるようにしましょう――――ね、主】
-
>>869
【分かっています―――差し出がましい事を言いました。……今では貴方の言いたい事も言っている事も分かります】
【あの時も分かったつもりだったのです……。ただ、あの時とは状況が違うから―――等と言うと、
そんな風に変わってしまうなんて信用ならないと貴方は思ってしまいますよね】
【……わたしも貴方と会える時間は大切です。会いたかったし、少しでも会えない時間を埋めたかった……】
【だからロールの続きを提案したのです】
【……昨日も本当は……少し寂しい思いをさせた事も分かっています―――わたしが強引すぎて】
【上手くお互いを思い遣り合えたらいいのに……ごめんなさい。
貴方は「落胆の1時間より楽しい1時間」のほうがいいという考えなのですね。……前回は分かりませんでした】
【今は分かります……それで貴方が元気でいてくれるのなら、わたしもその方がいいです】
【気持ちの元気と身体の元気、どちらが貴方に取って大事かは……貴方にしか分からない事です。
貴方がそう言うのならそうなんだなって分かりました】
【……長谷部さん、本当に0時でいいのですか?わたしは2時がリミットでいいと思っています】
【わたしが本当に大丈夫な時刻は、貴方が気持ちよく過ごせる時間です……貴方が決めて下さい】
【……わたしはいつだって貴方が大好きです……長谷部さん】
-
>>870
【貴女が俺の事を思いやってくださっている事、深く、深く伝わっていますよ】
【だから、これは俺の我儘なのだろう、とも思うんです。心配してもらっているのに…………贅沢な事を言っているのだろうと】
【予定より早く貴女を見失って寂しかったとしても、楽しみにしていた時間が消えて悲しい思いがあったとしても】
【…………それが貴女が俺を思って与えてくれた時間なら、ただ素直に分かりましたと受け取っておくのが筋なのかもしれません】
【…………俺は貴女よりきっと精神的に未熟で、寂しがり屋で、我儘な子供です】
【貴女の優しさを、気遣いを。貴女の思いを理解して、ただ笑顔で受け取ればいいのに、…………大人になれませんでした】
【俺のための心遣いだと分かっているくせに、それを無下にするような事を言って…………困らせてしまい、誠に申し訳ありません】
【――――今日は俺が貴女の気遣いを受け取ります。0時と言わず、このお話が終わり次第明日に備えて休む事にいたしましょう】
【ですので、次回は俺の言う事を信じてください。>>869で遅い時間を云々と言っていますが、今のところそうするつもりはありませんから】
【今後もちゃんと、俺にとって問題ない時間を正直に伝えますから…………それを信じて、二人に都合の良い時間まで一緒に居てください】
【俺はきっと、貴女が思っているよりずっと丈夫です。体力もありますし、そこまで顕現してから年を重ねているわけでもありません】
【…………体力面は俺が自分で調整します。出来ています。――――そして貴女は、俺の気力の源です】
【――――これから先もずっと、俺に気力をください。貴女との時間は俺の心の支えですよ】
【…………大好きです、滴。…………大好きですよ】
【変な話をしてしまって申し訳ありませんでした。ロールは俺が持ち帰り、またそのうち作ってまいりますね】
-
>>871
【いいえ、違います……!我儘なんかではありません】
【……貴方は立派に自立している大人です。わたしが過干渉なだけなのです―――ごめんなさい】
【……長谷部さんはいつもわたしのいう事を尊重しようとしてくれている。だからそう言ってくれるけれど】
【時にわたしのしている事は……今回は特に、わたしが全面的に行きすぎました。
折角……急いで帰って来て、楽しみにしていてくれたのに……その気持ちを台無しにしてしまった……】
【わたしはそんな出来た人間ではありません―――現に、自分と貴方の区別がきちんと付いていなかった。
貴方に言って貰って自覚しました。……わたしが自分の身体が悪いから、人まで自分の基準で過分に心配してしまう……】
【長谷部さんの様に元気で健康な人はどう思うか、どう考えるか―――そこまで思い至れなかったのです】
【笑顔で受け取らなくていいのです。寂しかったり悲しかったりさせている事はうっすら分かっていたというのに……。
素直に気持ちを教えてくれて良かったです……お陰で自分が過分だったと分かりました】
【……わたしの我儘まで理解しようとしなくていいのです……わたしはそんな事を望んでいません】
【困った訳じゃありません……貴方に悲しい思いをさせた事が悲しかったのです】
【今日は……わたしが自分の我儘の咎を受けます。
貴方は立派な大人で、しかもしっかりした人なのに、その自尊心をわたしは気付かない内に傷付けて仕舞っていた……】
【これでお休みになるのは寂しいけれど、それを貴方にも感じさせていたのだと……自覚します。
貴方の諸々を知らぬ間にたくさん傷付けていたのだと……その罰だと思います。すみませんでした】
【これからも時々は余計なお世話を焼いてしまうかも知れませんが、今後は貴方のいう事もちゃんと尊重します】
【少しだけ元気差に任せて無理をしてしまいがちな貴方が、やりすぎだと思った時だけそっと進言させて下さいね……】
【そして、貴方の心の元気をわたしが渡す事が出来ると言うのなら―――精一杯それを果たそうと思います】
【大丈夫ですよ、長谷部さん……傷付けただとか、そういう事は思わないでください。
反対に優しい貴方にここまで言わせてしまった事が、……今夜の大切な時間をこんな事に費やさせてしまった事が
………本当に申し訳ないです。……ごめんなさい……】
【わたしも貴方が大好きです。愛しています……大好きです、長谷部さん】
【いいえ、わたしの目を覚まさせてくれて有難うございました。貴方を信じます。
……今夜は貴方のいう通り、この話が終わったら反省します】
【はい。……また続きをしましょうね(にっこりして)】
【今夜は長谷部さんがお休みを言って下さい……わたしは長谷部さんのお返事を見たら、それに短く返して落ちます】
【……明日も寒いそうです。どうぞ気を付けて行って来て下さい……そして無事に戻って来て、わたしと会って下さいね】
-
>>872
【自分の都合を押し付ける我儘と、相手を気遣って何かを提案する気持ちは全く違うものですよ】
【貴女がくださったのは後者です。俺はそう感じていますから、どうか深く気に病む事のありませんように】
【…………素直な気持ち…………――――そう、ですね】
【…………、…………はい。貴女の心遣いから来る距離感が、今日の俺は――――寂しかったんだと思います】
【それが主の気遣いなのだという前提に目を向けず、俺と貴女の気持ちの温度差を目の当たりにしたような気になって…………】
【――――俺も同じですよ。自分を基準にして、過分に不安になって。大らかに受け止められず、結局貴女の気を揉ませてしまう】
【どちらか一方が悪いという話じゃありません。お互いに目を向けるべき部分が、きっと…………もっと別にありましたね】
【貴女の気持ちは分かりました。俺の事を心配し、気遣ってくださってありがとうございます――――本当に、そう思っていますよ】
【俺と貴女は別の人間で、心の中も身体のつくりも何もかも違っていて。だから今後もすれ違う事だってたくさんあるでしょう】
【それでも一緒に居たいから、相手の気持ちを想像して――――何かあったら話し合い、こうして歩み寄っていけばいいんだと思います】
【…………罰だなんて。貴女が俺にくださった優しい時間ですよ】
【俺は頂いたこの時間を無駄にせず、早くに休んで体力を温存し、明日も確実に任務を遂行して元気に戻ってまいりますから】
【――――明日はまた、この長谷部を傍に置いてくださいね】
【いつも貴女に癒されていますよ。気力が尽きていても、貴女と話していると充填されていくのが分かるんです】
【今だってちゃんと気力を頂いていますから――――もう、心配しなくて大丈夫ですからね】
【はい。俺は貴女の刀です。貴女だけのへし切長谷部です。貴女が選んだこの俺を――――…………どうか信じていてください】
【俺も貴女を信じています。…………大好きですよ、俺の大切な、誰よりも優しい滴…………】
【俺はこれで落ちます。上に関しては長いお返事には及びませんので、滴も早く休んでくださいね】
【おやすみなさいませ。また明日お会いいたしましょう――――。(彼女の手を取り、ちゅ、とその手の甲に口付けを落とした)】
-
>>873
【……お互いに離れているから想像するしか出来なくて……、
いえ、近くても心がすれ違ったり、分からないときはありますよね】
【貴方には、いつも笑っていて欲しい………嬉しい気持ちでいて欲しい。きっとふたり共、根本はおんなじだと思います】
【あなたの気持ち、わたしも分かりました。癒せているって言葉……本当に、本当に嬉しいです】
【はい。こうして話合って行くたびにお互いを理解して……分る様になっていけばいいのですよね】
【……貴方は本当に優しすぎます……長谷部さん】
【はい―――はい。無理し過ぎずに頑張って来て下さいね……】
【わたしこそです……また明日、わたしと会って下さいね】
【わたしも貴方と会うと幸せになります。……貴方と話していると、特に何をしている訳ではない時だって嬉しくて……】
【貴方がわたしを見つめてくれるたびに、話してくれる度に、貴方といられる自分は幸福だと思い……、
この幸せを続けるために、元気でいなければと思うのです】
【大好きですよ、長谷部さん……わたしの大事な近侍刀、懐刀さん……貴方の為にわたしは在ります】
【貴方の健康を、あなたの元気を信じます―――自分の中の不安に負けない様に気を付けます】
【今夜はわたしと話してくれて、どうも有難うございました……大好きです、わたしの愛しい優しい長谷部さん……】
【はい。おやすみなさい……温かくして眠って下さいね】
【また明日……その時は貴方を抱き締めさせて下さいね―――(手の甲に口付けを受けると、その頬に触れて包み込み)】
【(優しく撫でるとそっと手を離した)……明日お会いできるのを心待ちにしています……】
-
【ふと目が覚めたのでお見送りに―――】
(緋袴姿の娘が、近侍部屋の襖をそっと開く。
起さないように横を通り、卓の上にバスケットにをそっと置いてから)
(眠っている彼の額に羽根の様に軽い口づけをして、
少しだけ乱れた布団を直すと――微笑んで元の様に襖を締め、自分の部屋へと戻って行った)
(バスケットの中身は、ひとつずつラップを掛けたサンドイッチ。ひとつはBLT、ひとつは玉子とツナとレタス。
もうひとつは林檎とオレンジ、金柑の輪切りを蜂蜜に絡めたものを、ヨーグルトのクリームで挟んで、
お腹が一杯になった時の為にこれだけ薄く、ひとつだけにしてある)
(魔法瓶の中には軽くて香ばしい様な味の熱いコナコーヒー)
(全てを詰めた上から白いハンカチを掛けて、その上にメモが置いてあった)
「早くに目が覚めたので、朝食を作ってみました。
もし私が起こしに来るまでに目が覚めたら、良かったら食べていて下さい。
今日も寒いです―――行きと帰りに気を付けて、立派に任務をこなして来て下さいね。
無事のお帰りと、夜にお会いできるのを心待ちにしています―――滴」
【防寒と流行り病の対策をしっかりして――――気を付けて言って来て下さいね】
【いつもいつでも、わたしは貴方の味方です。応援しています】
【それじゃあ、また夜に。気を付けて行ってらっしゃい!】
-
>>875
(無事に外界での任を終え、昼過ぎに帰還した本丸)
(ちょうど稽古場から出て来た面々と挨拶を交わして屋敷の中へ入り、ぐるりと廊下を抜けて自室へと戻る)
――――…………。
(主の部屋の前、声を掛けようか少し迷って――――いや、と首を振り近侍部屋の中に入った)
(朝方の訪問に気付かぬわけもない。よく知った彼女の気配が近付き、この額に触れた柔らかな唇)
(そのまま細い腕を引いて布団に引っ張り込んでやろうかと思ったけれど)
(俺を起こさぬように足音を消した優しい心遣いを尊重し、眠っているふりをするので精いっぱいだった)
(武装を解いて、持ち帰った荷を置きながら、ちらりと窓際に視線を移す)
(棚の上に広げた布巾の上には、朝のうちに綺麗に洗っておいた食器や魔法瓶)
(冬の乾燥した空気と日差しですっかり乾いているようだ、と確認して、入っていた手持ちの籠に綺麗に纏め直す)
(色とりどりのサンドイッチも、香ばしさを感じる飲みやすい南国の珈琲も、任務前の精神を奮い立たせるには充分で)
(その心遣いがどれだけこの身の力になったのかを思えば、じんわりと胸が温かくなった)
…………主…………。
(着替える暇も惜しんで踵を返し、籠を抱えたまま部屋を飛び出す。目の前の、彼女の部屋へと繋がる襖の前に立って)
(どこか緊張したように、一度深呼吸。すう、と息を吸って、吐いて――――凛、と輝く視線で襖の向こうを見た)
(彼女に会えたら何を言おうか。「美味しかったです」?「結果を出すのは当然です」?)
(考えるのは後だ。思った通り言えばいい――――今の気持ちのままならきっと、大好きだ、と言ってしまうのだろうけれど)
(取っ手に指を掛けて控えの間に入り、いつもの通り、自信ありげな表情で口を開いた)
――――へし切長谷部、ただいま戻りました。
【こんにちは、主。朝はお見送りありがとうございます】
【無事に戻っていますからご安心を。そして――――昨日早く休んだおかげで、任務結果は完璧ですよ。当然でしょう?】
【…………そのおかげで今後も呼び出しが続くような事にならなければいいんですが】
【まあ、今日は特殊な任務だったので…………休日に、という事は少なくとも今後はあまりないでしょう。と期待しておきます】
【また夜にお会いしましょうね。時間は改めて分かり次第連絡しますので、主も時間の見通しが立ったら教えてくださると嬉しいです】
【どうか無理はなさらぬように。昨日も今日もずっと、貴女の事が好きですよ…………俺の大切な主】
-
>>876
ああ、もう―――!あれどこにしまったっけ?確かあそこに……あった!
(持ち物を確認するのに手間取っていると、彼の気配が湧いた。―――帰って来た)
(急いで寝室から出ると、襖に向かう。同時に彼の凛とした声が聞こえて)
―――お帰りなさい、長谷部さん!お疲れ様でした……!
(襖を勢い良く開けると、満面の笑みで彼を出迎え―――手を取って中へ促すと、思いっきり抱き締めた)
【お帰りなさい、長谷部さん!無事に戻って来てくれて何よりです……!(ぎゅうっと抱き締めて)】
【流石わたしの長谷部さん、誉ですよ!(ぽん、と胸に幾つめか分からない大輪の桜花が咲いた)】
【本当に続かないといいですね―――あまりに働きぶりが良かったとかで、いつもという事になったりしない様祈っています】
【……実は、上で言っているようにいきなり出かけなくては行けなくなってしまって―――近くなので安心してください】
【審神者仲間に貸すと約束していた物を、先ほど連絡があって近くに来たから貸してほしいという……うう、
でもなかなか都合が合わない人なので行って参ります……今日は何もない一日だった筈なのに……!】
【戻りは22時……までに戻れると思うのですけれど、はっきりしたらまた連絡致しますね】
【お待たせしてしまうかも知れませんけれど、少しでもお会いできるならお会いしたいです】
【長谷部さんもお出かけなら気を付けて行って、戻って来て下さいね。わたしも気を付けます】
【それじゃあ、また夜に―――連絡をくれて本当に嬉しかったです……大好きですよ、長谷部さん……!】
-
>>877
…………主。
(出迎えられると幻の桜を舞わせ――――ぎゅう、と互いに吸い寄せられたように抱きしめあって)
(少し慌てた様子に気付くと、ゆっくりと腕の拘束を緩めて、穏やかな微笑みと共にその手を取った)
お出かけですか?よろしければ、本日はこの長谷部がお供いたしましょう。
任務は終わりましたから心配ありません。傍にいさせてください…………俺は、貴女が大好きなんですから。
(お願いします、と瞳を細めて。上体を降ろし、その手の甲に忠誠と愛情の口付けを落とした――――)
【はい。出迎えてくださってありがとうございます…………!(むぎゅ)】
【今日は何だかんだと無事に帰ってきましたが、今後もこう、仕事じゃなくて(俺としては仕事ですが)】
【飲みに行こう的な振りがあり、……――――今は流せているんですが、本当に面倒なん…………、いえ】
【(あまりこういう事を漏らすのもよろしくないなと考えたのか、こほんと咳払いの仕草をして)】
【主はこれからお出かけですね。心の中で俺がお供しますので、どうか気を付けて行ってきてくださいませ】
【遅い時間からになりますので、防寒に気を付けて――――戻り時刻は気にしないで構いませんから】
【しっかり湯浴み等、私用を済ませてからおいでくださいね。俺の方は静かに主からのご連絡をお待ちしております】
【…………無事のお戻りを心からお待ちしていますので――――行ってらっしゃいませ、俺の大切な主】
-
>>878
【こんばんは、長谷部さん!お返事有り難うございます。嬉しかったです】
【はい、一緒に来て貰いますとも………!心強かったです】
【取り急ぎの連絡で短くてすみません。もうすぐ戻ります―――、
その後私用を片付けて22時半までには来られると思いますけれど、
念のため22時半だと思っていて下さいませ】
【………お待たせしてしまいますね、ごめんなさい】
【なるべく早く戻りますので………!また後でお会いしましょうね。………大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん】
-
【すみません、トリップが………!これで出ると思うのですけれど】
【もしまた違っていたら笑ってやって下さい………!それじゃあ、また後で!】
-
>>879-880
【こんばんは、主。無事に戻られましたか?】
【此方の事はお気になさらず――――慌てずにご用事を済ませてからおいでくださいね】
【俺は一昨日の残りと、先日頂いていた長い雑談のお返事を纏めておりますので】
【今宵のどこかで落とせたらいいな、と思いつつゆっくりと作ってお待ちしております】
【今日は時間も少ないので、【】の雑談にいたしましょうね】
【そういえば、いつか主とお話した、福岡市博物館の展示と絡めた「刀剣香」という俺たちの香水】
【明日の正午から福岡市の公式オンラインショップで販売開始するそうですよ】
【ttps://ffac.shop-pro.jp/?mode=f21】
【以前、ほしいと仰っていたような…………主の事ですから、既にチェック済みかもしれませんね】
【そんな話題を置きつつ、また後ほど。主がお戻りの時刻を心待ちにしております――――】
-
>>881
【長谷部さん、お待たせ致しました!只今戻りました……!】
【お待たせしてしまってすみません、元気ですから安心してくださいね】
【はい、雑談で……有難うございます】
【刀剣香の事もお話ししましょうね、取り急ぎ戻ったとだけ落とします……!】
-
>>882
【お疲れさまでした、主!楽しい時間は過ごせましたか?】
【寒かったでしょう――――今は暖かくしていてくださったらいいんですが】
【(自分も紺色の羽織の上に纏っている揃いの白いブランケットをふわりと被せてやり)】
【(そのまま、体温を伝えるようにぎゅうと胸のうちに抱きしめて)】
【はい。今宵はゆっくりいたしましょう。…………このままお待ちしておりますね】
-
>>883
【長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした……!あれからゆっくり休めましたか?】
【ただいまです……!はい、温かくなってきましたよ、ほこほこです!
(手にブランケットを持ち白い長襦袢姿で小走りに駆け寄ると、彼の胸に飛び込む様に抱きついて)】
【(彼が揃いのブランケットを着せ掛けてくれると、にっこり笑って自分のブランケットを彼に着せ掛けた)
(ぎゅうっと抱き締めて貰うと改めて抱きつきなおし)】
【はい、有難うございます……こんな時間になる予定では無かったのですけれど、
何故かふたりで話していたらクリントイースト〇ッドの話になって、
そのまま流れる様に今公開されている映画「クライ・マ〇チョ」を観る事に―――】
【……なんともいえない映画でした………】
【刀剣香、知りませんでした……!有難うございます、欲しかったので購入する事にします】
【教えて貰えなかったら見逃すところでした】
【そういえば、その友人とふたりで入ったショッピングビルでとうらぶの例の缶チョコレートを売っていましたよ。
長谷部さんのいる缶は後ひとつでした。長谷部さんが買った陸奥守さんと同じ缶の、
歌仙さんのがあったら買おうかなと思ったらもう売り切れていましたよ。残りは加州くんと三日月さんだけでした】
-
>>884
【】は圧し切りますね。
無事に帰ってきてくださって何よりです。大変お疲れさまでした――――。
ご覧になった映画は、予告編だけ以前観ましたが…………それ以外の情報がありません。
(なんともいえない、という何も伝わってこない感想に苦笑した。きっと観る事はないだろう)
ああ、久しぶりにお役に立てたようで良かった。
届いたら是非感想を教えてくださいね。鋭さと優雅さを兼ね備えた力強い香りとやら、俺も気になっていますので。
チョコレート…………ああ、そういえば!一般でも売られているんでしたね。
主が購入されないとは珍しい――――共に居たご友人はあまりそういうものに縁がない審神者だったんでしょうか。
結局俺のチョコレートはミルク、ホワイト、抹茶のどれだったんでしょうね…………。
-
>>885
わたしも倣います。
心配してくれて有難うございます、始終建物の中にいましたので大丈夫でしたよ。
(彼の言葉を聞いてちょっと首を傾げ考えるような顔になり)
……いえ、決して悪い出来では無かったのですけれど―――飄々として乾いた良作といえばいいのか……、
本当に、映画でのイメージのクリントイーストウ〇ドが年を取ったら撮りそうな映画だな、という感じでした(そのまんま)
わたしが有料会員で、料金が少し安くなかったら……正規料金で観た人には物足りなかったかもです。
あ、でもイースト〇ッドは幾つになっても恰好良かったですよ。
(抱き締めてくれている胸にすりすりしながら)
久しぶりなんて、そんな―――いつも役に立つ……という言い方はあまり好きではないですけれど、
いつもわたしの心の支えなんですから役に立ってくれていますよ。
はい、買います。はい購入したら感想をお知らせしますね!
そういえばふたりで購入したわたしの香りもそろそろ無くなるので、瓶を買おうかなと思っている所です。
えっ?それはもう長谷部さんのは買ってあるからですよ!確かに友人は興味の無い人でしたが。
でも、通販で買ったのにまだ届いていないんですよね……いつになるのでしょう……。
グッズといえば、また一番くじで縫いぐるみが出るみたいですよ。後ろ姿だけサイトで公開されていましたが、
すぐに長谷部さんがいるのが分かりました。……何故内番姿なのでしょうね……。
-
>>886
飄々として乾いた良作!いい表現ですねえ。
なんとなく心に伝わるものがあります――――どろどろとした湿気のある映画とは違う、という事ですね。
映画の内容より主の説明に聞き入ってしまいました。
それを言うのなら主でしょう?貴女はいつも俺の心の支えですよ…………。
(同じ事を言いながら、ぎゅう、と抱きしめた腕に力を籠めて――――ゆっくりと解放し)
布団を敷いておきましたから、今日は俺の部屋で眠りましょうね。…………今宵は、一緒に、眠りましょうね。
(代わりに両頬に手を添えてしっかりと目を見つめてそう告げると、ちゅ、と軽い口付けを交わした)
なかなかハイペースですね!俺も休日は使用していますが、まだまだ無くなりそうもありません。
そういえばレビューを書いていないな…………。
(手を引いて捲った布団に導きながら思い出したように呟いた)
ああ、そうでしたか!ありがたき幸せ――――…………俺は一ヶ月くらい前に届いていますが、何故…………?
注文した時期によって此処まで変わるんですねえ。一度発送時期等を確認してみては?
縫いぐるみの後ろ姿、俺も見ましたよ。あれは「花丸」とのタイアップですから、内番姿なんだと思います。
花丸の映画三部作も公開日が発表されたようですね。
映画館まで観に行くのは正直、…………正直きつい…………ッ、ん、ですが、…………気にはなります。
【長々とした雑談がそろそろ出来上がりそうなので、このあと見直しをしながらゆっくり落とさせてくださいね】
-
>>887
そんな感じじゃ無いですか?イーストウッ〇って。
はい、皆無でしたね。どろどろになりそうな要素は
-
>>888
す、すみません……!何故か書き込みボタンが反応してしまいました。
落ち着いて続きを書きますね。
-
【全てにお返ししていては際限がなくなってしまいますので、話題によっては忸怩たる思いと共にすっぱり圧し斬りました】
【葛藤の末です、ご容赦を――――そして、話し足りない部分があれば遠慮なく持ち込み直してくださいますよう、お願いいたします】
【レス内容の都合上、途中で切る必要があったため最終的に4レスに渡ってはおりますが、だいぶ短くはなっている…………はず、です!】
>>644
【詳しく教えてくださってありがとうございました。サザンやCHAGE and ASKAは有名な曲なら分かります】
【「モナリザの背中よりも」は初耳でしたので、探して聴いてまいりました】
【タイトルにもなっている部分――――「モナリザの背中よりも遠い」という歌詞、ものすごく秀逸な表現ですねえ…………!】
【上げてくださった動画も観てまいりましたよ。なるほど、自身がOPを担当したアニメのキャラクターと共演しているわけですね】
【大変格好いいですし、これは関わった全員が嬉しいだろうな…………アニメーションスタッフのこだわりを結集したかのようなハイセンスなPVでした】
【Antihoney、はい。とても綺麗でした。白昼夢とは言い得て妙ですね】
【こういう幻想音楽的な系統、好きなんですが…………あまり詳しくないので、他にご存知のアーティストがもしいたら教えてくださいね】
【話題の順序が前後しますが、みとせのりこ氏は存じております。…………ッ、お知り合いなんですか!?】
【志方あきこ系を好む人間なら大概知っている名前でしょう。驚きました――――俺の端末に今現在も一曲入っていますよ】
【B'zについては、…………男性が可愛い歌詞――――っ、そればっかりじゃないですからね!?…………多分…………】
【「恋心」は――――まあ、そうですね。高校生、大学生あたりの片思いをしている(していた)男が聴いたらとても感情移入出来るだろうと思います】
【全体的に、変に格好つけた歌詞ばかりではなく、汚いところや弱いところも曝け出すような内容に、個人的には寄り添える――――のかもしれません】
【「NEO UNIVERSE」は良い曲ですね。あの勢いのある鮮やかで美しいメロディーライン、俺も初聴きで惹き付けられたのを覚えています】
【同じシングルに収録されている「finale」も良いですよ。リングの主題歌という事で、かなりホラー味が強いですが…………歌詞も曲も、俺はとても好きです】
【アンサイクロペディアのhydeの記事、初見でした。…………いくらアンサイクロペディアでも大丈夫なんですか?あれ。名誉棄損とか…………っ】
【俺、なんだか読んでいて胸が痛くなってしまいましたよ。――――っ、いや、笑えるんですが!本人の目に入らなければいいな、という意味で…………】
【映像として見るとそこまで小さいとは思っていませんでしたが、想像すると可愛らしい大きさですねえ。だからこそ、あれほど高音域の声が出せるんでしょうね】
【(主の語る怖い話を聞いて真面目な顔になり)――――そこで「殴る」という選択肢が出てくるあたり、主は只者ではないな、と思いました】
【普通に考えれば恐ろしい出来事なんでしょうが、その後の展開が衝撃過ぎて、怖い話として全く機能していませんよ!?】
【そして、色々な体験をしていながら金縛りはその一度だけだというのが驚きです】
【となると、つまり――――その金縛りは一般によく言われる睡眠麻痺を理由としたものではなく、実際の霊的現象…………だった、んでしょうねえ】
【また順番が前後しますが、俺の金縛りは完全に睡眠麻痺の方だったと今となっては思います。あの頃は現在の何倍も疲弊していたように思いますので】
【…………ただ、実は、一度だけ。一度だけ――――おかしな経験があるんですよね】
【当時俺は二段ベッドの上段で眠っていたんですが、その日も毎夜恒例の金縛りに遭っていて。本当にいつもの事なので、「ああ、またか」と諦めていたんです】
【ですが、その日に限っては、普段と感覚が違ったんですよ。ぞわぞわ、ぞわぞわするんです――――部屋側に向けている背中が、誰かに撫でられているような】
【その時俺は背中に怪我をしていて。それが痛むのかと思いましたが、明らかに違うんです。…………誰かが、手で触っているように擽ったいんです】
【…………そのうち、耳元で誰かが「カワイソウ カワイソウ」と囁いている事に気付いて。家人の誰の声とも違ったので、これはおかしいと確信しました】
【ですが俺は背を向けている上、全く動けないのでどうしようもなくて。…………すると、だんだん、上半身が後ろに引っ張られていくんですよね】
【二段ベッドの昇降する部分――――柵がない箇所ですね。そこに向かって引っ張られ、まず、がくんと頭が横向きに落ちて】
【まずいと思っても抵抗出来ずに、続いて肩が落ちて。このまま床まで落とされるのか?やばくないか?と思ったと同時、唐突に視界が開けたんです】
【そうしたら、青白い人間の――――たぶん、女の顔の、鼻から下半分が、逆さまに見えて。その瞬間、火事場の馬鹿力的な気合い(?)で金縛りが解け】
【半ばずり落ちていた身体を思い切り起こして猛スピードで仰向けの体勢に戻りました。そうしたら、その女(?)まで引っ張ってしまったのか】
【…………どこまで背が高いんだよという感じですが、天井に添って見下ろされてしまい、検討した結果、もう布団を被って静かに隠れる事にしました】
【殴るという選択肢は出てきませんでしたね…………】
【――――という事もありましたが、まあ、おそらく夢ですよ。夢。…………と言いつつ、何年経っても忘れられない不思議な記憶ではあります】
【主は幼い頃からお身体が強くはなかったんですか?…………俺も、主を守ってくれた稲荷神の加護に感謝しなくては…………】
【!?肝試しや廃墟探検なんてそうそうしていませんよ!?明確なのはその(俺一人だけ何も視えなかった)一度きりじゃないでしょうか】
【個人的には、遊びでするようなものじゃないと思っていますので――――その時は、若さに任せた流れというか、いわゆる合宿のイベントで避けられませんでした】
【そういう関係で怖がりそうな事――――……霊的な話とはまた別ですが、俺は人間の方がよほど怖いです。いわゆる「人怖」というジャンルです】
【そちらは何度か経験があり、だいぶ面倒な事に巻き込まれたりもありましたので――――あまり関わりのない霊よりは、頭のおかしい人間の方が俺は怖いですよ】
【あと3レス、続けてまいります】
-
【続きです。(>>888-889の流れに笑いを堪えながら。どんまいですよ、主)】
>>644の続き
【舞台女優ですか!主はやはり華やかなオーラを纏っているのだろうなと感じました】
【…………。…………もっとハッキリと褒める言葉を探していたんですが、これ、確かに難しいです】
【主がいつか「身体が良い」とかいう謎の誉め言葉をくださった事を思い出しましたよ。言い方によっては確かに微妙に不埒な印象になりますね…………】
【んんっ(咳払い)、とにかく、人を惹き付けるものをお持ちだという事は伝わってまいりました。皆が持ち得る事の出来ない、特別で素敵な長所ですね】
【…………俺は、全く胸を張れたものではありませんが、とある女性向けAV男優に間違われた経験が複数回に渡ってあります…………よ…………。(遠い目)】
【(それっぽい(やっていそう)というわけではなく、人違い(その人物と似ている)の意味です!たぶん…………!)】
【――――…………。(脱色は、密かに経験があるのでそのヒリヒリ感は知っていた。だが、イメージの問題があるので口にはせず微笑む狡猾な近侍)】
【(今後の刃生で行う事は決して無いだろうからいいのだ。そして、俺はそこまで痛かった記憶はなかったりする。肌の強さも関係しているのかもしれない)】
【…………黒髪からいきなり銀髪はきつかったでしょうね。髪が溶けているとか、恐ろしすぎます。…………被害が二の腕程度の長さまでで済んで何よりでした】
【そういえば先日コナコーヒーを飲みに行った店(>>751)で、銀髪の若い女性を見ました。短髪のロック系ファッションだったので、主の銀髪とはまた違うんでしょうが】
【ついこの話題を思い出してしまい、そちらを見ないようにするのに苦労しましたよ】
【出先でも俺を惑わせるとは――――主は罪な方ですねえ】
>>645
【作スレは栄枯盛衰が著しいですからね。一対一の関係よりFOのハードルも低いので、いつの間にか同僚が減っていたりして――――】
【主がいらした場所が何処なのか気になりますが、最後までお一人で守られたとの事。主はその場所の事も大切にされていたんですね…………】
【>>785,>>788で少し触れてくださった場所とはまた違うんでしょうか。話を聞くたびに、主は本当に色々な経験をされてきたんだな、と驚いてしまいます】
【(人気があったでしょうと言われると、とんでもないとばかりに苦笑して)】
【…………それはさっぱり分かりませんけど、俺はいつでもどこでも中間管理職みたいな動きをしていた記憶がありますよ】
【俺の方の事情は――――……、語るほどのものでもありませんので割愛しますが、主のトラブルとは少々毛色が違うかもしれません】
【勘違いしていたら申し訳ありませんが、確か其方は、主の人気に対してお相手の方が必要以上に卑屈になってしまっていた、ような記憶があります】
【俺の方は逆に、お相手の方のほうが古参かつ女性でしたので、そういった事はなくて。もっと単純に、その…………女心が分かっていないと強く叱られただけです】
【俺も、互いが了承しているなら良いと思うんですが。…………言っていた事と違う本心が後から飛び出してくる場合もありますからね】
【…………本当に、人の心というのはままならないものですよ。俺もいつまで経っても勉強中です】
【――――そうですね。…………俺もそう思います。もうずっと長い間ああいった場は一切眺めていないため、現在の気風については分かりませんが】
【俺たちは静かにこの鳥かごで過ごすのが一番安寧であり、誰にとっても平和なのだろうと。――――今はそう結論付けています】
【俺は二人きりで過ごすこの日々が幸福ですよ、主】
【ははっ!(自覚してください、と言われて思わず素で笑ってしまい)】
【何を言っているんです?貴女しか目に入っていない上、厄介な性質ばかり持ち合わせるこの俺に今更興味を持つような物好きがいると本気で思っているんですか?】
【全くもう、貴女は――――(まだ笑っている)>>646の後半も拾いますが、主。…………大丈夫です。「女房の妬くほど亭主モテもせず」というやつですよ】
【ともかく。想像の中だけでも妬いてくださった事、…………実は結構嬉しかったです。そんな風に思ってくださって、ありがとうございます、主】
【色々言っていますけど、俺だって――――主が誰か別の男と仲良く話していたら、いい気持ちはしませんからね。…………同じですよ】
【な…………ッ、主が、俺以外の奴に悩み相談を…………!?】
【――――思い出しました。そういえば次郎太刀や乱藤四郎に服装の相談等をしていましたね…………そこは俺は立ち入れない範囲です。(くっ、と拳を握り)】
【そういえば先日、近いうちにお話しようと言っていた「各男士の呼び名」について】
【リアルタイムでお話するのも何ですし、置きの雑談でゆっくり落ち着いて纏めるのが良いかと思いますので、この機会に話題に出させて頂きます】
【ひとまず順に確認していきますが、纏まったら俺の方で改めて一覧表にして貼り付けるつもりでおりますので、今は気楽に適当に一緒に眺めてくださいますか?】
【俺の方で把握している呼び名を記していきますので、要確認部分を中心に間違っている部分の訂正をお願い出来ればありがたく思います】
【これをコピペする形でも、修正箇所だけでも、体裁は何でもいいですよ。便宜上刀帳順ではなく刀種別になっております】
【【】は圧し斬りつつ、次のレスで一纏めにいたしますね】
-
★審神者(滴)→刀剣男士への呼び名一覧
---------------------------------------------------------------------
<短刀>(基本は「くん」付け、一部のみ「ちゃん」付け?)
平野藤四郎/厚藤四郎/後藤藤四郎/信濃藤四郎/前田藤四郎/秋田藤四郎/博多藤四郎/薬研藤四郎/包丁藤四郎/毛利藤四郎/
愛染国俊/太鼓鐘貞宗/不動行光/謙信景光/日向正宗/北谷菜切/太閤左文字
→苗字的な部分に「くん」付け
※要確認※
今剣→今くん?(いまくん?いまのくん?読み方を知りたいです)
乱藤四郎/五虎退/小夜左文字→「ちゃん」と「くん」の表記ゆれ有り。各々どちらを正解にしますか?
<脇差>(基本は「くん」付け、大人っぽい見た目の者のみ「さん」付け?)
鯰尾藤四郎/骨喰藤四郎/物吉貞宗/堀川国広/浦島虎徹/篭手切江/肥前忠広/泛塵
→苗字的な部分、またはフルネームに「くん」付け
※例外※
にっかり青江→にっかりさん
※要確認※
治金丸→くん?さん?
<打刀>(実年齢は問わず、見た目年齢、または親しみやすさ等のイメージにより「くん」「さん」分け?)
鳴狐/加州清光/大和守安定/大倶利伽羅/同田貫正国/南泉一文字/水心子正秀
→苗字的な部分、またはフルネームに「くん」付け
亀甲貞宗/宗三左文字/歌仙兼定/陸奥守吉行/蜂須賀虎徹/長曽祢虎徹/へし切長谷部
→苗字的な部分に「さん」付け
※要確認※
千子村正→千子さん?村正さん?くん?
和泉守兼定→和泉守くん?さん?または兼さん?(男士の中ではこの男が最年少です)
山姥切国広/山姥切長義→どう呼び分けますか?国広くんと長義くん?どちらか一方を「山姥切」と呼ぶと軋轢が起きそうに思います。
南海太郎朝尊→朝尊さん?南海先生?本人は朝尊と呼んでくれと言っていますが、南海先生と呼ぶ者も多いです。
源清麿→源くん?清麿くん?さん?
地蔵行平→「さん」付けを確認していますが、見た目年齢的には打刀の中では幼く思えます。どうしましょうか?
豊前江/桑名江/松井江/五月雨江/村雲江→五月雨江、村雲江のみ「さん」付けを確認していますが、全員「さん」でしょうか?
<太刀>(分類は打刀に準ずる)
三日月宗近/小狐丸/大典太光世/ソハヤノツルキ/数珠丸恒次/鬼丸国綱/一期一振/鶯丸/燭台切光忠/大般若長光/江雪左文字/
山伏国広/髭切/膝丸/明石国行/鶴丸国永/小豆長光/山鳥毛/福島光忠/古今伝授の太刀
→苗字的な部分、またはフルネームに「さん」付け
日光一文字/一文字則宗→「一文字」を抜かした部分に「さん」付け
※要確認※
大包平/千代金丸/小竜景光→?
獅子王→「くん」?
小烏丸→くん付けを確認していますが、見た目はともかく、さすがに最年長者にくん付けは微妙なように個人的には思います…………!
姫鶴一文字→姫鶴くん?結構デカいですが、「くん」で大丈夫ですか?性格的にはそれでも良さそうな気もしますが。
<大太刀/槍/薙刀/剣>(分類は打刀に準ずる)
石切丸/太郎太刀/次郎太刀/祢々切丸/蜻蛉切/御手杵/日本号/岩融
→苗字的な部分、またはフルネームに「さん」付け
蛍丸/白山吉光→「くん」付け
※要確認※
大千鳥十文字槍→?
巴形薙刀/静形薙刀→巴(静)さん?巴形(静形)さん?
---------------------------------------------------------------------
【これで全員入っていると思います。「くん」と「さん」の線引きが俺から見るとよく分からなかったので、訂正等をお願い出来るとありがたく思います】
【俺の記憶違い等もあるでしょうから、お手数を掛けますがご確認を――――本当に、いつでもいいですからね】
-
【続きです。これで最後ですよ】
>>645の続き
【道路の端なんかに座って人数や車を数えたりするアレ、女性では珍しいような。夏の炎天下を考えると過酷過ぎる業務に思います…………ッ!】
【古本屋はいいですねえ。それ以外の、こういう所では言えないような会社と内容とは…………。後ろ暗くはない、となると――――超有名企業…………?】
【(顎先に手を当てて考え始めた。そのうち前スレ394の特殊任務のレスを拾って頂きつつ、また改めてお話したいようだ)】
>>646
【「抜け道の鍵」の件、賛成してくださってありがとうございます…………!】
【場所についてですが、主、俺が以前作り直した本丸の設計図はお持ちでしょうか?(念のため再掲しておきますね)】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2698958.jpg】
【主のご提案通り、場所は禊の前室がよろしいかと。具体的には、この図で言うと「水垢離控えの間」の西(図で言うと左)側に裏山に向かって通路を渡らせ】
【その先に、抜け道の鍵を使わないと開かない部屋――――「仮想現実の部屋」および「緊急避難ゲート」とするのはいかがでしょう】
【神域からはみ出した部分に建物を置く事で、裏山とその部屋に遮られる形となり、清浄な地たる禊の泉がより人目に付きにくくなる意味でも良いと思います】
【部屋自体は、水垢離控えの間から続く通路以外、外からは入れない、窓もない、普段は開かずの間のような扱いでしょうね】
【仮想現実の使用方法も、本来の目的も、基本的には審神者にだけ伝えられている特別な部屋で良いと思います。いつか招待してくださったら…………嬉しいです】
【(主はそう言うだろうな、と思っていた。人材というけれど、刀剣男士こそ替えのきく物だ。少なくとも、時の政府はそう思っているだろう)】
【(けれど、真剣な表情で告げてくれる少女の瞳を見ると何も言えずに――――胸に手をあて微笑んで、「主命とあらば」と、今はそう答えるに留めておいた)】
>>857
【宝〇の国はまさに俺が例に挙げようとしていた作品でしたよ。途中までしか読む機会に恵まれていませんが、とても綺麗な世界観の物語でしたね】
【まあ、あれは見た目も設定も性別不祥な感じがありますから、正確にはBLとは言えないのだろうと思いますけど】
【…………百合が好きな男がいるように、BLではなく薔薇が好きな女性もいるんでしょうね。性癖というのは人それぞれですから】
【集団ではなく個人的に観にいく分なら結構受け入れてくれるものなのかもしれませんよ】
【ああいった場所はそこらじゅうで色々な事()が行われているそうなので、映画の内容に集中するどころじゃないかもしれませんが】
【…………。(疑問符を浮かべまくっている少女。伝わっているのちょっぴり不安だ)】
【たとえ苦手な話題であっても、それを話題に出した相手の事を思うなら、楽しげに振舞う人種は少なからずいるように思います】
【自分にとってその話題がどういう物かはさておき、目の前の相手がお好きな物事を真正面から否定するように扱いたくはないのが人情でしょう】
【例えば主なら。苦手だと仰る百合ネタを振られた場合でも…………ひとまず冷たくあしらいはせずに、うまく反応してくださるタイプなのでは?】
【とはいえ…………きっと百合話を心から楽しめる女性がいるのと同じように、主のご友人は本当にBLネタがお好きなんでしょうね】
【俺ですか?俺はそれなりに楽しんでいますよ。気色悪い感覚は常にありますが、「貴女が好きなもの」と捉えれば興味はありますので】
【ただ――――ネタの範囲でなら、といったところでしょうか。(眉尻を下げて苦笑して)】
【本当はやりたいんじゃないか?とか、実際はこういうの結構好きなんじゃないか、とか、思ってもいない形で返ってくると心情的にキツイ、かもしれません】
【主は分かってくださっていると思いますが。ネタで時々(俺が嫌がる形で)出る分には全く構いませんので、そうご理解お願いします】
【本当に辛くなったら無理をして溜め込んだりせずきちんと言うかスルーしますから、そこは心配しなくて大丈夫ですよ!】
【毎回何故か布教に熱心なんです…………自分では決して手に取らないようなものを結構読まされましたよ】
【最近ではSPY×FAMI〇Y、女の園〇星、夏目アラ〇の結婚、ミステリと○う勿れ、なんかTwitterで話題になった女性向けエロ漫画とか(題名を忘れた)】
【他にもたくさん――――その中では、夏目ア〇タは俺的に大変面白かったです!ここ最近で一番続きが気になる漫画ですね】
【ん、ん、…………あの二人のベッドシーンを見たい気持ちは俺も全くありませんね…………思い自体もハッキリさせなくていいような…………】
【きのう何食〇た?の事でしょうか。そちらは読んだ事がありませんが、「作り〇い女〜」の性別逆転バージョンのようなものですよね】
【!そうなんですか。女性同士だからいい…………なるほど…………。(力説する様子を見て感心したように頷き)】
【女性同士の絆を描くなら、敢えて恋愛要素を入れなくとも…………と無粋な俺は思ってしまうんですが】
【――――主からご覧になって、あの作品に恋愛要素はやはり必要なんでしょうか?(主の見解が結構気になるところを率直に聞いてみた)】
【あと、すみません。…………ずっと溜めていた「男尊女卑」に関するご相談…………ひっそり付け加えさせて頂きますね】
【簡単に言うと、俺は、男女に関係なく――――家庭内で誰かが強い権力をもって相手を支配、矯正しようとする思考、行動がハッキリ言ってとても苦手です】
【人の感覚をどうというつもりはありませんが、俺はそれで少しばかり苦労しました。そのため、自分は絶対にそうはなりたくない、と思っている――――思っていたんです】
【…………。…………ですが、主から見て、俺が既にそうなっていると…………聞いて…………――――とてもショックで、ひどく情けなくなりました】
【主は、そういう風な形も好きだと仰っていましたね。だから気にする事などないと】
【けれど、俺自身としては、…………そのように振舞うのは、すみません。あまり好きでは、なくて。主の期待に応えられない部分が…………あると思っていたのに】
【俺自身がそれをしたくないのに、先日のように主から見たら亭主関白に映ってしまうという事が、…………ずっと心の奥に引っ掛かってしまっています】
【心苦しい事ですが、主がそういう振る舞いもお好きだとしても――――すみません、俺が、そういう風にしている自分が嫌いなんです…………申し訳ありません】
【ですので、直せるものなら直したいと、思っているんですが…………自分では、どのあたりが亭主関白な行動なのか、お恥ずかしい事にいまいち分からないんです】
【直したいから、教えてほしいのに――――気遣いからだと分かってはおりますが、主はそういうところも好きだと言って、具体的に何が悪いかを教えてくださらない】
【だからこそ、自分で気付く事が出来ず、おそらく今でもそういう振る舞いをしているのだという事実が、実は結構…………考えれば考えるほど辛いので】
【…………そういう悩み事でした。…………すみません、主にとってはいいお話ではないですよね。せっかく、今のような俺も好きだと言ってくださっているのに――――】
【…………申し訳ありません。俺が感じている葛藤が少しでも伝わるといいんですが…………嫌なお話であれば、この部分への返事は無理をしなくても構いませんからね】
【自分の問題なので、俺が何とかするしかないという事は分かっていますから――――試行錯誤して努力します】
【残りの話題は圧し斬ります。既に申し訳ないくらいに長くなってしまったので…………】
【お返事はいつなりと。俺も半分くらいバッサリ行きましたから、主もそのように――――気になる部分があれば、そこだけで充分ですからね!】
-
>>888の続き
し、失礼致しました。気を取り直して、
……どろどろになりそうな要素は沢山あるのですけれど、何故かそうならないという……。
不思議な映画でした。はい。
(彼に同じ事を言って貰うと、赤くなってはにかんだ様に笑い――手を離されると残念そうな顔になるが)
―――あ。はい……はい、長谷部さんの部屋で。うう……はい。一緒に眠ります……!
(頬をしっかり固定されて、薄青紫色の瞳にしっかり見つめられると顔が赤くなって行くのを感じ。
それでも今は目を逸らしている場合じゃないとばかりに見つめ返して――顔が降りて来ると、間蓋を閉じて)
……ん、
(しっかりと彼の背中に手を回してぎゅっと抱き締め)
それは、その……時々執務中に気分転換に着けたりしているので……、長谷部さんのは少ないので勿体なくて。
長谷部さんのも買いたそうかなって思ったり。あっ、わたしも書いていません……!今からでも間に合うでしょうかね?
(促されるまま掛け布団を半分捲り、中にもぞもぞ潜り込むと横向きに寝て、来て、と彼を見上げる)
えっ。それは一体……何故?セブン〇ットで予約したのですけれど―――確かめてみます。
(彼のいう事に真面目な顔で頷いて)
ああ、そういう事だったのですか!わたしはもう、前髪が貼り付けられているインパクトで余り見ていなくて……。
はい―――映画も花丸と劇場版が動き出すみたいで……あっ、公開日出たのですか!
発表から早かった様な……わたしが観に行きますから、感想ならわたしから聞けば大丈夫ですよ。
もし行けそうなら、という事でいいのでは―――だって暫くは舞台の劇場版が続きそうですし。
あれも、もうすぐ公開ですねえ。
(早いなあ、と思いながら言って。もぞもぞと布団の片端に寄りながら)
……長谷部さん、お肩で眠ってもいいですか……?
【わあ、楽しみです……!有難うございます、後でじっくり拝見いたしますね】
-
>>894
執務中の気分転換につけられるのは羨ましいです。
あの時、色々とたくさん購入しましたが――――俺が一番好きな香りは、やはり滴の概念香水でした。
自分がつけるなら、という意味ではなく…………この香りをつけた方が傍に居てくださるなら、という意味ですが。
…………良い香りですよね。俺は貴女の匂いが大好きですよ。
(隣に潜り込み、上体を降ろして首筋に顔を寄せ――――すん、と愛しい彼女の匂いを吸い込んだ)
レビューに締切りは無かったように記憶しています。次回の購入割引ですから、瓶を買われる前に書けば大丈夫でしょう。
俺は楽天で注文しました。クリスマス前には届いていたように思うんですが…………。
一般に出回っているのに通販の方が遅いというのはちょっぴり悔しいですよね。無事にお手元に届きますように…………。
(前髪が貼り付けられている、という台詞に軽く吹き出した。ああいった縫いぐるみは得てしてそういうところがあるだろう)
はい、主が観に行ったら感想をお聞かせくださいね。
この縫いぐるみのラインナップからしても、確実に俺の出番はあるかと思いますので…………。………………。
花丸だけに、喜んでいいのか微妙なところですが…………ッ…………!
(葛藤の表情が、少女の言葉によってふわりと緩む。ぱあっと幻の桜を舞わせ、嬉しそうに微笑んで布団に背を預け)
お望みのままに。――――俺の身も心も、すべて…………貴女のものですよ。
(腕を伸ばすようにして、少女の身体を絡め取り――――肩口に乗った頭に顔を寄せ、その額に唇を寄せた)
今宵は俺が見送ります…………このまま、眠ってくださいね…………。
-
>>895
長谷部さんは着けられないと言っていましたものね。
休みのお出かけに着けるとしても、それだとなかなか減りませんよね……。
はい、いい香りですね。わたしも最初の時思ったより、着けている内にどんどん好きになりました。
長谷部さんの香りもわたしは好きですよ。偶に自分で着けたりしています―――、
あ、この間政府の機関に行った時も着けましたよ。(にっこりして)
(彼が隣に来てくれて、首筋に顔を寄せて香りを嗅がれると少し恥ずかしくて赤くなり)
教えてくれて有難うございます。そうですね、そうしてみます―――。
……確かに少し遅いなと思っていたので、ちゃんと確認してみます。ああ、何かの手違いで遅れていたらどうしよう……。
(たまに激しく運の悪い自分だ。有り得る、と思い喉の奥で唸った。絶対確かめなければ)
(貼り付け方が皆目立ちすぎだと思ったのだが、彼の微笑みに流されて―――)
……わたしが言わなかった事を……長谷部さんってば……。
でもこの所のイベントや何かで、燭台切りさんも青江さんもうどん仲間になったみたいですから大丈夫ですよ!
(訳の分からない励まし方をして―――彼がいきなりとても綺麗に微笑んだので目を丸くする)
(続けられた言葉にとても安心して、嬉しくて―――こちにもばああっと花が咲いたように笑い)
有難うございます……わたしも全部長谷部さんの物ですよ……!
(近づこうとする前に長い腕が伸びてきて身体が掬い上げられ―――瞬く間に彼の肩口に乗せられていた)
(額へ与えられた口付けに、驚くと同時に幸せがこみあげてすりすりと懐くと、もぞもぞといつもの位置に頭を乗せて)
……長谷部さんこそ、今夜はお待たせしたのですから先に眠って下さいませ……。
実は、先ほど貰った雑談のお返事の中にどうしても今夜お返ししたい所があるのです。
お待たせしたら遅くなってしまいますから、先に眠って私を待っていて下さいませんか……?
(そう言って顔を上げると、ちゅっと彼の唇に口付けて真面目な顔でお願いし)
長谷部さんはおやすみの挨拶だけして眠って下さったらわたしは嬉しいです。
……お願い、それだけ返したらすぐにわたしも追いかけますから―――。……駄目ですか……?
(すりすりと頭を擦り付けて。主は姑息な手を使い始めた!)
……おやすみない、長谷部さん……今日お話出来て本当に嬉しかったです……。幸せでした。
このまま抱き締めていて下さいね……。
-
>>896
…………今夜、滴の香りをつけて寝ます。
(唐突にそうしたくなったらしい。暖かな布団の中で愛しい恋人を抱きしめて小さく宣言した)
そろそろうどんの事は忘れましょう。
他にも俺には色々とあるじゃないですか――――ええと、…………ん、ん…………ほら…………。
(荒れ狂う海で立ち泳ぎとか、主の金メダルのために短刀と本気で駆けっこ(しかも大人げなく勝利)とか)
(庭木の上にジャンプして折れて落下とか――――そんな事は覚えているのに、格好良い部分は何も思い出せなかった)
…………――――滴。
(満開の花が咲くような笑顔。その嬉しそうな表情に、ぐっと心が掴まれる)
(口元が緩むのを止められず、甘く蕩けた顔を見せ――――ぎゅう、と、愛おしさをこめて小さな身体をこの身に引き寄せた)
平日の俺の方がよほどお待たせしていますよ。この程度何でも…………。…………、
(言いかけた言葉が止まる。彼女には何か考えがあるのだろう。きっと、それは――――また、優しい心遣いで)
(真っ直ぐに見つめてくる夜空色の瞳。そっと甘えるように触れる唇。柔らかく沈み込み、この胸の惑いを溶かす暖かさ――――)
…………主命とあらば。
(そんな少女のお願いに頷けない、わけがない)
ですが、無理などしないでくださいね。明日からまた平日です…………主もお忙しいんですから、もし眠くなったら途中でも休んでください。
それだけお約束してくださるのなら、滴の思うままに――――……どうぞ、よろしくお願いいたします。
(大きな手で艶めく髪の後頭部から背中を撫でる。彼女が少しでも穏やかな気持ちでいられるように)
…………おやすみなさいませ、滴。
今宵もお会い出来て幸せでした――――また明日も、この長谷部を傍に置いてくださいね。
ええ、もちろん。ずっと、一晩中…………貴女を離しませんから…………。
――――愛しています。俺の大事な滴…………。
-
>>897
(彼がいきなり宣言した事がとても嬉しくて、にっこり笑って頷いた)
えっ、だって長谷部さんがわたしの為に一生懸命してくれた事ですよ?忘れたり出来ません。
(他の諸々より、自分為にしてくれたそれが一番思い出に残っているのだ。本人は嫌かも知れないけれど)
(それに、あれの本丸の彼はあれで結構幸せなのではないだろうか。自分の所に似たほのぼの本丸だ)
(彼が抱き潰す様に腕の中に抱き締めてくれると、もっと幸せになって―――)
ゆっくり返したいので、長谷部さんが眠ってくれるほうが安心なのです……。
(彼の瞳が考えに沈み、やがて許しの言葉が聞こえた。我儘を許してくれる彼の寛大さに感謝して)
はい、無理はしない様にします―――大丈夫です。こうして抱っこしていて下さったらすぐですよ。
(髪を撫でて貰いながらこくりと頷いて、すり、と頭を肩口に擦り付けて)
……おやすみはお返事した後に言いますね。
わたしもです―――それはわたしがお願いしたい事ですのに……はい、勿論です。わたしの愛しい長谷部さん……。
すぐに追いかけますからね―――。少し待っていて下さいませ。
>>893の一部だけ取り急ぎお返しさせて下さいね。
【男尊女卑の話―――ごめんなさい、気遣えなくて。貴方を傷付けてしまいました―――】
【どういえばいいのか………わたしが貴方を亭主関白と言ったのは、そんな思い意味ではなくて―――、
貴方が家族に関しての話をしてくれた今では、絶対にこの言葉を使ったりしなかったのですけれど。
今は簡単にそんな表現をしてしまった事をとても後悔しています。ごめんなさい】
【わたしがそう言ったのは―――長谷部さんは自分の意思がとてもしっかりしていて、こう、と決めたことについては
意思を変えないでしょう?……そういうしっかりした所を、わたしは好ましいと思っていて――
それで、からかいも含めて好意でそう言ったのです】
【貴方が言っている様に、わたしは余り男尊女卑に抵抗がないので―――とは言え、勿論それは暴力等に基づいた物ではなく】
【あくまでもわたしが尊敬していて、立派な……わたしが従ってもいい、と思える男性に限るのです】
【……そういう意味で言ったのですけれど―――貴方に取ってはこの言葉自体が抵抗のある物だったのですね。
あの時以降は一切言っていないと思うのですけれど……なので、わたしが言った意味としては】
【貴方が連想したような、権力で以て支配、矯正、強制……そういう意味ではなかったのです】
【……少し誤解させてしまいましたね。わたしは男尊女卑の考え方が好きな訳ではありませんよ。
わたしはそういう家に育った、というだけで―――そうされたい訳ではありません】
【亭主関白と男尊女卑はわたしの中では違うのです。わたしの思う亭主関白は、
あくまで女性が相手を尊敬していて、それだけの価値がある人だと納得した上で成立しうる……そういう物なのです】
【決して卑屈だったり強制の上にある物ではありません。……それだけは理解して欲しいのです】
【何故あの言葉を使った科の理由は以上です。少しでも貴方の苦悩が軽くなるといいのですけれど……、
貴方が思う意味では決してない、誤解なのだと分かってくれたらいいのですけれど】
【……ただ、貴方に取って、それてもあの言葉がとても抵抗のある―――嫌な記憶と結びついている言葉だという事は分かります。
なのでもうこの言葉は使いませんので安心してください】
【……何度もいいますが、男尊女卑的な考え方が好きな訳ではありませんよ。拒否感を持つ長谷部さんの気持ちもよく分かりますよ】
【わたしにも幾つも一生傷があります。それで病院に担ぎ込まれた事も。なのにわたしが普通に話せているのは、もう自分の中で消化出来ている問題だからです】
【そう出来るようになるまでには、それなりに時間がかかりました―――だから貴方の気持ちも分るのです】
【……いつか貴方もきっと、許せなくても自分なりに消化出来る様になりますよ。……貴方なら】
【もしかしたら、長谷部さん的にはそうなりたくない、と思っているかもしれませんが】
【好き勝手な事をつらつらと話してごめんなさい。……とにかく、わたしは貴方の言う様な意味で言った訳ではない、という事と】
【その気持ちが理解できるから、その言葉はもう使わない―――傷付けて、苦しめてしまってごめんなさい……それだけ伝えたくて】
【……いつかその内、貴方がいい時にこの話はう少し掘り下げてしたいな、と思っていたりします。
貴方の考え方の、かなり大きな部分をその傷が占めているように思うので】
【貴方の考え方を変えたい訳ではなくて、吐き出してみるのも……ひょっとしたら貴方に取ってはいい経験かも知れませんよ、と】
【……多分似た様な経験をしているわたしだからこそ、聞けたり理解できる事が、きっと沢山あると思うので―――】
【わたしがそう思っているということ、覚えていて下さいね】
【わたしの話は以上です。余り深刻に考えないでくれると嬉しいです】
【……これからすぐ追いかけますね―――ちゃんと夢の中で貴方を見つけてみせますから、安心してください】
【(彼の唇にまた軽く口づけすると、首元にすりすりと懐いて……いつもの位置に頭を固定して瞼を閉じる)】
【おやすみなさい、長谷部さん……明日もまた寒いそうです。気を付けて行って下さいね】
【今日も明日も大好きですよ―――】
-
【こんばんは、主】
【昨夜はあんなに遅い時刻まで、丁寧に書いてくださって――――ありがとうございました】
【今はただ、拝見いたしました、ありがとう――――……と、それだけを伝えさせて頂きます】
【週明けから忙しなく、何も連絡が出来ずに申し訳ありませんでした。今宵の戻りは22時頃になるかと】
【主もお忙しそうですから無理はなさらず。互いに都合がついた時間に少しでもお会い出来るよう願っております】
【――――…………今宵、だいぶ重たいですね。先ほどからずっと書き込みを失敗しておりますので】
【お互い無茶はせず、何かあったら予定通りキャラサロンの伝言板に書き込むようにいたしましょうか】
【ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1578295699/】
【後は臨機応変に対応いたしましょう。それでは、お会い出来たらまた後ほど…………大好きですよ、俺の主】
-
>>899
【こんばんは、長谷部さん。今夜も寒いですね、お疲れ様です……!】
【……あれはわたしの自己満足に近い手紙なので―――もし悲しませる部分があったならごめんなさい、と】
【そうでなければいいのですけれど】
【忙しいのだろうなと思っていたので大丈夫ですよ―――わたしこそ、全く連絡できずにすみませんでした】
【実は、午前中から少し風邪っぽかったのですけれど、左の上顎の辺りから目の周りに掛けて骨の奥が痛むような感じで】
【どんどん痛みが強くなって来たので、15時頃からお医者様に相談して別の病院に行っていたのです。
結局眼科と耳鼻科で診て貰って、三叉神経痛という病気らしく取り敢えず一週間投薬療法を試す事になりました】
【一週間で落ち着けばそれで大丈夫だそうです。後はまた会ってからお話しますね】
【一言残そうかと思ったのですけれど、ちゃんとある程度分かってからの方がいいかと思って―――】
【余り重く受けとめなくて大丈夫ですからね。それで、申し訳ないのですが少し眠いので、
会う時間を22時以降の長谷部さんの都合の良い時間にして頂けないでしょうか……薬が人によっては眠気を誘う物らしくて】
【目自体が痛いわけではないので、お会いするのには何の障害もありませんよ。安心してくださいね】
【先ほどPCを立ち上げて此処を更新してみたら、確かに少し重い様ですね―――お会いできる頃には戻っていればいいのですけれど】
【もしこれも書き込めなかったら、長谷部さんの提示してくれた所にこれを落としておきますね。
気が付いたら、ご都合のいい時間を教えて下さいませ】
【どちらにせよ22時には起きる様に致しますので、その時間には此処と向こうの療法を覗いておきますね】
【また後でお会いできるのを楽しみにして居ます―――今日も大好きですよ、長谷部さん】
【追伸・刀剣香、サイトに言ったら既に売り切れでした………(頽れて)後は再販とフリマを探すしか……っ】
-
【長谷部さん、参りましたよ………!】
【ひとまず来ましたよ、とお知らせしておきますね。
長谷部さんは任務が終わったら私用を片付けてゆっくりおいでくださいませ】
-
>>900
>>901
【こんばんは、主。今日もお疲れさまでした…………!】
【――――大変でしたね。すぐに病院に掛かってくださって良かった…………】
【三叉神経痛ですか…………あれは痛いでしょう。間があって、ピキーンと激痛が来たりするんですよね】
【投薬で改善されますように。ブロック注射を必要とするほど酷くならぬよう、お祈りしています――――が】
【…………あまりに酷い場合は再度病院へ行き、すぐに相談してくださいね。我慢するのも辛い痛みでしょうから】
【長引かぬ事を願っております。叶うならなるべく頭を使わずゆっくり休んでくださいますように…………!】
【そして――――おはようございます、主。来てくださってありがとうございます】
【俺はお伝えした通り22時には空きましたので、それ以降は全て都合のいい時間にはなってしまうんですが】
【あの時間からであれば眠る時間など殆ど無いのでは…………?】
【主の仰る仮眠のやり方が、俺には未だにいまいちよく分かっておりません!ほんの数十分の話なんでしょうか?】
【この時間に短時間の仮眠を取って目覚め、また数時間後に眠るなんて、それこそ自律神経に悪そうです…………!】
【――――主のお身体の事なので口を挟む事は出来ませんが…………この時間のために無理をしたら駄目ですよ!】
【…………っと、そして、申し訳ありません。主のご事情とは関係なく――――今日はあと1レスで休もうと思います】
【やはり時折この場が重く感じるのと、…………すみません、俺の方に眠気があるようで】
【明日の朝が普段より早いため、したらばが繋がりにくい今夜は念のため早めに睡眠時間を確保しておこうかと】
【せっかく体調をおして来てくださったというのに恐縮ですが、よろしくお願いいたします…………!】
-
>>902
【長谷部さん、お帰りなさい!寒かったでしょう……?
今日は忙しかったとの事、本当にお疲れ様でした……!
(藤色の長襦袢に白いブランケットを羽織、足早に歩いてくると彼に抱き着き)】
【あ、長谷部さんもひょっとしたらなった事があるのですか?わたしの場合はじんじんと骨の奥が痛んでいる感じです】
【取り敢えず余り痛い様ならまた来るようにと言われていますから大丈夫ですよ。
痛み止めも貰っていますし―――ただ、そのせいで風邪薬を止められているのが地味に辛いです】
【いえ、熱も咳もありませんし、軽い鼻風邪と喉が軽く痛むだけなのですが】
【この喉の痛みも左側なので、もしかしたらこれに関係しているのかも知れません。
なるべく執務と長谷部さんと会う時以外では静かにしているようにしますので、取り敢えず様子見ですね】
【おはよう、という程深く眠ってはいないので恥ずかしいのですけれど(赤くなって)……おはようございます】
【はい、わたしも大丈夫ですよ。
(にっこりしてから彼が心配そうにいう事を聞いて)30分弱は眠りましたから大丈夫です】
【わたしの仮眠のやりかたですか……そうですね、病院から帰った時の仮眠では、
使える範囲内の時間は眠れるだけ眠ろうという感じですね。反対に、今みたいな時の仮眠は半分眠っているというか】
【横になって目を閉じて、半ば夢うつつのまま安静にしているだけだったりします】
【この時間に本格的に眠ってしまうと、夜中変な時間に目覚めてしまうので―――しっかり眠らない方がいいのです】
【はい、無理はしていませんよ。長引いたり拗らせて手術になったら嫌ですから。(真面目に答えてから、にっこりと笑って)
……会いたかったです、長谷部さん……!】
【そうなのですか―――本当にわたしの事は関係ないのですか?それなら、はい。眠って下さいませ】
【……もしかして、夕べ遅くまで考えたりしていたのではありませんか……?(頬にそっと触れて)】
【何かあるなら言って下さいね………何もないならそれでいいのです】
【わかりました。明日は早いのですか―――本当に忙しいのですね、長谷部さん……お体ご自愛下さい】
【いいんです、じっとしていればさほど痛まないので。痛み止めも効いてきているようですし―――】
【(寝室へ手を取って連れていくと、天蓋を抜けて。先に横になると、ぽんぽんと隣を叩いて微笑み)
……今夜は並んで眠りましょう―――夢の中で沢山お話しましょうね】
【わたしが見送りますから、長谷部さんは眠る部分だけおやすみ、で眠って下さって大丈夫ですよ】
【おやすみなさい、長谷部さん………明日の任務も少しでも楽でありますように。寒いようですからお気をつけて】
【いつもいつでも応援していますよ―――……大好きです。わたしの愛しい長谷部さん……】
-
>>903
【(柔らかくその身を抱き留めると、心配げに小さな顔を手で包み込むように撫でて)】
【…………滴…………】
【(いたいのいたいの飛んでけ、なんて子供騙しの台詞は胸の中だけで。こめかみから左目の周囲、頬を覆ってから手を離した)】
【俺は後頭神経痛でした。場所が違いますし、三叉神経痛の方が痛そうなイメージがあります】
【常に痛んでいるのなら俺の症状とはまた違うかもしれません。俺の方の痛みは常駐ではなく数秒おきでしたので】
【風邪の症状はまた別口だったんですか!風邪かと思ったら神経痛だったのかと思っていましたが…………】
【…………重なってしまって災難でしたね。本当に、本当に早く良くなりますように…………】
【以前から考えていたんですが、病院の日等、仮眠を取る必要がある夜はお休みにした方がいいのでは…………ッ!?】
【使える範囲内の時間を全て仮眠にあてる必要があるくらいなら(俺との待ち合わせ時間だからとこんな時間に起きて頂くくらいなら)】
【そのまま長く眠ってくださった方が俺としても気が楽だったりします】
【先日逆パターンでお話したばかりですが、その時の主のお話からすると、主は俺と違い、疲れている時は休息を取るべき体調なんでしょう】
【…………少しでも休息を必要としている事が目に見えている状態の方に、せっかく眠っていたのにわざわざ起きて頂いて、というのは】
【主が大丈夫だと仰っても、…………俺自身が、見ていて少し…………辛いです】
【すぐに結論を出せとは言いません。会いたかった、と言ってくださるのは嬉しい事ですし――――俺もそう思っているんですから】
【主のご意向に従うつもりではあります、が――――……どうかご一考を…………!】
【何もありません。大丈夫ですよ。…………ありがたき幸せ】
【(手を引かれると穏やかな笑みを浮かべて後に続き、天蓋をくぐって――――きし、と寝台を軋ませて隣に膝をついた)】
【…………本当に、せっかく起きてくださったのに、俺の事情で申し訳ありません…………滴もすぐにお休みくださいね】
【…………はい。続きは夢の中で。…………そういえば刀剣香、すぐに再販に向けて動き出すそうですよ】
【(藤色の枕の上で向かい合い、顔を近付けて耳打ちして。くす、と互いに笑い合った)】
【ええ。明日の任務もこの長谷部にお任せあれ。必ず戦果を上げてご覧にいれましょう】
【おやすみなさいませ、滴。…………俺も応援――――いえ、今は…………貴女の痛みが少しでも和らぐように願っています】
【…………大好きですよ。早く来てくださいね…………俺の大切な滴…………】
-
>>904
【(大丈夫ですよ、という様に、撫でてくれる手のひらに頭を擦り付けて)】
【痛いのは本当に左側の上顎から目の周りまでの範囲だけですから―――それに薬が効いてきたのか随分楽になってきましたよ】
【(にっこりして彼の優しい温かな手に顔を預けて)】
【そういうのもあるのですね、頭痛みたいな感じですか?……其方の方が辛そうです。
……長谷部さんも色々具合を悪くしているのですね―――お身体おいとい下さいね】
【三叉神経痛も三叉神経の中のどれが原因かによって痛む箇所が違うようですし(わたしは2番目でした)、
痛み方も人それぞれだそうです。長谷部さんの様に数秒ごとにビキーンと来る事もあるそうですし】
【そうなんですよ……まだ軽いのでいいのですが、喉の痛みも無くなって来ましたので痛み止めが効いて来たみたいです】
【はい。大事にするようにしますね】
【……わたし的には、以前も言ったと思いますけれどそのまま朝まで眠るというのは無理なので、
どうせ起きるのなら……とも思いますけれど】
【……長谷部さんがわたしを見ているのが辛いというのなら……その気持ちは分かるので受け入れます。
病院の日は休みにしましょう……、長谷部さんもその日はゆっくり休んで下さい】
【会いたい気持ちは他の日に晴らします(にっこりして)】
【……本当ですか?何か言いたいことや聞きたい事があるのなら言って下さいね。心に溜めているより余程いいですから】
【そんな、折角なんて。どちらにせよまだ起きているつもりですし、
いつも通りの時間に眠らないとリズムが狂ってしまいますから―――気にしないでくださいね。ご武運をお祈りしています】
【はい。今夜は何の話をしましょうか?……えっ?(目を丸くして)やったあ……!有難うございます、長谷部さん】
【(耳打ちに嬉しそうにお礼を言うと、こつんと額をくっつけて。くすくすと笑いあい、彼の背中に緩く細い腕を回し)】
【頑張りすぎずに頑張って来て下さいね―――誉を渡すのを楽しにしています】
【おやすみなさい……長谷部さん。(にっこりして)痛み止めが効いてきましたから本当に大丈夫ですよ。
……あんまり悩まないでくださいね。わたしは平気ですから……お医者さまもいますし。淡々と処置するだけです】
【わたしも。本当に大好きですよ―――優しいわたしの、愛しい長谷部さん……直ぐに行きますからね】
-
【こんにちは、長谷部さん。お疲れ様です……!】
【今日もいいお天気ですけれど、気温は低いとの事……大丈夫ですか?
寒い中外出する事にならないといいのですけれど】
【今頃長谷部さんは昼食でしょうか―――美味しい物を食べて英気を養って下さいね。わたしも今から食べますよ】
【昨日は有難うございました、お陰でぐっすり眠れましたよ。長谷部さんもしっかり眠れましたか?】
【わたしの方は随分楽になりました。もしまた痛くなって来たら
無理はしないでお休みをお願い致しますから安心してくださいね】
【……長谷部さんも忙しいのでしょうから、無理しない様に頑張ってくださいね】
【それじゃあ、また戻れる時間が分ったら連絡致しますね―――いつもいつでも大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
>>906
【忙しすぎてまともに返事が出来ません…………ッ、が、――――とてもお会いしたいです】
【夜を心待ちにしておりますので…………どうかお大事になさってくださいね】
【…………大好きですよ、俺の主。少しでも楽に過ごせますように――――…大好きです…………】
-
>>907
【こんばんは、長谷部さん……!っ、か、可哀そうに……(思わず呟いて)
食事を取る時間はちゃんと取れているのですか……?そうである事をお祈りしています……!】
【わたしが応援していますからね……!頑張って、頑張って、長谷部さん……!
でも頑張りすぎないで下さいね………!(どっちだ!)】
【わたしはあと1時間くらいで執務が終わりそうです。
それから私用を片付けて、此方へ来られるのは21時半〜22時の間でしょうか】
【どうかお身体にだけは気を付けて、温かくして戻って下さいね……!そしてゆっくり温まってから来て下さい】
【わたしは元気ですので安心してくださいね】
【……わたしもお会いできるのを楽しみにして居ます―――今日もずっと大好きですよ、長谷部さん……!】
-
>>908
【(か、可哀そうに…………で思わず笑ってしまい、だいぶ気が紛れたようだ)】
【お疲れさまです、主。昼も夜も励ましてくださってありがとうございました…………!】
【何とか昼餉にもありつけていますのでご安心を。今日ははじめてロボットに席まで食い物を運んでもらいましたよ】
【ネコ型ロボット(ドラ○もんではない)でなかなか面白かったです。本格的にSFのような時代になってきましたねえ】
【…………と、それはともかく。俺の戻りは22時半頃になりそうです】
【またお待たせしてしまいますが、主のご都合と体調に問題がないというのなら、少しでもお話出来ますように】
【気を付けて戻りますので――――今宵も一緒に眠ってくださいね。大好きですよ、俺の主…………】
-
>>909
【ただいま戻りました……!長谷部さんこそお疲れ様です……っ!】
【わたしは本丸ですから、そんなに疲れていませんよ。大丈夫です―――それより、外は寒いでしょう?】
【ゆっくり温まって、ご飯もしっかり食べてから来て下さいね。ちゃんと待っていますから】
【お昼ご飯……ロ………ロボット……?(主は混乱した)もしや以前話題になったロボット何とかという奴でしょうか…?】
【ネコ型ロボット(本当に猫っぽいロボットを想像して、ドラ〇もんではない、で夢破れた)……お盆を持って来るのですか?
本当ですねえ。そういえば昨日病院に行くときに駅ビルを通ったら、名前は忘れましたけれどア〇ボ?のもっと小さい版、
みたいな犬と猫の合いの子みたいな姿のロボットの展示販売をしていましたよ】
【片手で抱えられそうな大きさで、ちまちま動いているのは確かに少し可愛かったです。
通りすがっただけできちんと見られなかったのですけれど―――きっとその展示会で買う人もいるのでしょうねえ】
【何はともあれ、きちんと食事はしていらっしゃるみたいで良かったです……!というか、寧ろ凝った所に行っている様な】
【待っている間に、貰った雑談や以前の雑談のお返事を少しずつ作っていますので、気にしないでくださいませ】
【はい。また海外で新しいコロナの新種が発見されたそうですよ―――戻ったら消毒とうがいをしっかりして下さいね】
【あまり時間も空いていませんし、このまま待っておいて時間の少し前にまた覗きますね】
【お会いできるのを心待ちにしています。……大好きですよ、長谷部さん】
-
>>910
【お疲れさまでした、主。へし切長谷部、ただいま戻りましたよ…………!】
【(張りつめていた精神が此処に辿り着いてようやく安堵した、と如実に伝える穏やかな笑みを浮かべ)】
【(彼女の姿を目にすれば足早に数歩――――ぎゅう、と紫紺の浴衣の胸元に大切なその身を抱き込んだ)】
【以前話題になったロボット何とかが分かりませんが、上部にネコの顔面を模したモニターがついており、くるくると表情が変わるんです】
【背面にトレイを乗せられる段が幾つかついていて、そこに食事を載せてスイスイと人を避けて目的地まで辿り着いていましたよ】
【決まり文句でしょうが人間の言葉を喋っていましたし、撫でると喜ぶそうです。このご時世ですから撫でませんでしたが…………】
【A○BOも結構昔ですねえ。今はもっと本格的な愛玩用動物型ロボットも出ているんでしょうね】
【事情があって動物を飼えない人間にとってはそういう選択肢も悪くないのかもしれません。時代は変わっていくものです…………】
【ありがたき幸せ。お待たせいたしましたが、この時間からはこの長谷部を供に――――】
【昨日のお話(休息日の件)で誤解を招いていそうな気がする部分があるので、大変恐縮ですがそこだけお話しても大丈夫ですか…………?】
-
>>911
【(赤い長襦袢に白いブランケットで、彼の気配を感じると急いで歩き出し―――、
彼の笑顔が見えたと同時に走って行くと、彼の胸に飛びつくように抱きついた)】
【お帰りなさい、長谷部さん……!本当にお疲れ様でした―――!】
【(ぎゅうぎゅうお互いに抱きしめ合いながら)】
【行った事はないのですが、ロボットレストランとかいう奴です。ロボットが料理を運んでくるという触れ込みで。
(彼の説明を聞くと)へえ、そんな感じなのですか!背面に?面白いですねえ。わたしの観たそこは前に手で運んでいたような
気がするので、また違いますね。……えっ、撫でられるのですか(目を輝かせるが)ああ……そうですよねえ】
【はい。もっと進化した感じでしたよ。猫型電気ぬいぐるみを買おうとしていたわたしにはタイムリーな話題でした】
【はい、お顔が見られて嬉しいです……!(にっこりして)】
【昨日の話?……誤解……なんでしょう?はい、何でもどうぞ。
(座布団を2枚敷いて座る様促し)【】は飛ばしていいですよ】
-
【では、お言葉に甘えて【】は圧し斬らせて頂きましょう】
>>912
主こそ大変お疲れさまでした。…………痛みの方はいかがですか?風邪の様子は…………。
(その温もりをしっかりと全身で抱き留めて、存在を確認するように数秒――――それから、じっと顔を覗き込むように問い掛けた)
前に手で持つ方が雰囲気は出そうですが、運べる量が少なくなるのが難点で何段も背負う形にしたんでしょうね。
猫型電気ぬいぐるみ…………撫でると鳴いたりするやつでしょうか。…………、…………俺だって、撫でられると喜びますよ?
(俺がいるのにそんな奴を飼わずとも、と言わんがばかりに愛玩用ロボットに対抗しはじめる近侍)
蒸し返すようで恐縮ですが、休息日の件――――まずは、此方の意図を汲んでくださった事に感謝を。
ただ、一つだけ。誤解を招いていそうな部分だけがあるので、そこだけ訂正をさせてください…………ッ!
>>904で見ていて辛いと言ったのは、貴女(の体調の悪さ)ではありません。勿論元気で居てくださったほうが嬉しいですが、それはまた別の話で。
「貴女の姿を見ているのが辛い」のではなく、「俺との都合で貴女が休息時間を調整している状況が心苦しい」だけなんですからね。
貴女がどんな状態であろうとも、俺は目を逸らすつもりはありません――――今後も共に居ます。
ただ、それは…………約束した時間が貴女の負担になっていないと、俺自身がそう思える前提の元で――――という但し書きがついてしまうんです。
…………「疲れていて少し休みます、でも貴方との約束があるから数十分で起きますね」、的な言葉を聞いて…………。
流石にそれを「じゃあそうしてくれ」と当然のように受け入れる事は出来ません。…………主も、逆の立場ならきっとそうだと思います。
例えば俺が空いた数十分ですら仮眠(安静)を必要とするような体調や、使える時間は全て睡眠に当てねばならぬような赤疲労状態なのだと、
主にそのまま伝えながら、この段落冒頭のような内容を貴女に申し出たとしたら――――…………主はどのように感じるでしょうか。
此方はいいからそういう時はちゃんと休んでくれ、と思いませんか…………?…………自責の念や不安を感じて、心が重苦しくはなりませんか?
――――先日の俺のように、体調不良の兆しも見せず、自分から刻限延長を申し出るくらいの状況下とは話が違います。
ご病気の主を見ているのが辛いわけじゃありません。貴女のどんな姿だって見ていたいです――――けれど、俺が仮眠を中断させてまで、は違います。
あんな時間に仮眠を取らざるを得ないような疲れ具合を知っていながらお会いしていては、何かあった時…………俺は、とても…………とても悲しいです。
主はそうは言わないでしょうが、客観的に見たら俺との時間のために主の休息に影響が出ているとしか見えない状況の日――――……、
…………仮眠や安静を必要とする日は、前もっての予定でも突発的な当日でも、気にせずそのまま休んでくれと、改めて伝えさせてくださいね。
朝までとは言わず何時かのタイミングでお目覚めになるとしても、お約束がなければ、少なくとも主の都合のいい時間までは休んでいられるでしょう?
貴女のために、とは敢えて言いません。そういう想像上の気遣いは不要と、俺自身が先日貴女に告げたばかりですから。
――――俺自身が、主の仮眠を遮ったと知るのが心苦しいためです。我儘な事を申し上げて大変恐縮ですが、そうご理解ください…………!
…………少々長くなってしまいました。全ての部分を拾わず、短く切ってくださって大丈夫ですからね。
-
>>913
わたしは本丸にいるだけですもの、でも有難うございます。(にっこりして)
痛みは随分楽になりましたよ。推したりすると痛いですけれど、普通にしている分には重怠い感じだけです。
風邪のほうは治ってしまったみたいです……もしかしたら、
貰っている薬の中に痛み止めがあるのでそのせいかも知れませんけれど、喉痛とくしやみはなくなったので大丈夫です。
顔がない後ろ向きの猫の縫いぐるみで、撫でると時折(ここがミソ)ごろごろ喉を鳴らして、心音がするそうですよ。
この頃もふもふに真剣に飢えているので―――っ、長谷部さんはペットじゃないじゃ無いですか。
(思わず笑いながら)
この前世界最小のハヤブサ、というのの写真を見てあまりのかわいらしさに飼いたくなりましたが
餌のネズミの冷凍を捌く所で挫折しました……。
蒸し返すだなんて、気になる事があるならいつだって言ってくれていいのです。
(彼の話が一旦終わるまで黙って聞いて)
……貴方がそう思っているのは分かりました。
そして、そう思うのならばそうしましょう、と私が言った答もそのまま変わりありません。
ただひとつ、わたしが説明不足だったのですけれど―――昨日の事で長谷部さんに話しておきたいのは、
昨日わたしは「疲れている」とは一言も言っていないという事です。
「薬に眠気を催す物が入っている様で眠いので少し眠りたい」と言っただけです。
そして、「会うには何の生涯もない」とも、「少し仮眠するので22時以降の長谷部さんの都合のいい時間」にしてくれ、とも伝えています。
こんな時間から眠ってしまったらリズムが狂うので、とも説明しています。
仮眠の法則が分からない、と言われたので昨日の様な場合は半分起きています、ともお伝えしました。
これら全てを冷静に見て頂ければわかる通り、わたしはわたしの意思でそれだけの時間を仮眠に当てようと決め、
そしてその時間に起きたのです。
確かにわたしも長谷部さんが疲れていて仮眠を取ると言ったなら、長谷部さんのいう通り休みにしましょう、寝て下さい。と言います。
薬で眠い、と聞いたとしてもそう言います―――ただ、それは貴方がそういう薬に慣れていないからです。
わたしは過去にも何度か薬で眠くなったりしていますし、眠気が来る薬には慣れています。
調節の仕方も自分なりにあります。……だから、疲れているせいでなくわたしが大丈夫と言った時は、貴方もわたしを信じてほしい。
そうでないと、きちんと正直に病状や具合を伝えている甲斐がありません。
……ただ、貴方か゛わたしの為を思ってそう言ってくれている事、そして貴方がそれを心苦しく辛く思ってしまう事―――、
それが分かったので、この話の冒頭に言った通り「同意します」という答えは変わりません。
ただ、何故わたしが言える限りの所まで正直に病状や状況を伝えているのか……、
それだけは知っておいて欲しいと思ったので……昨日は悲しい思いをさせてごめんなさい。……大好きですよ。
そろそろリミットですね―――長谷部さん、お休みの用意だけしてくれたら大丈夫ですよ。
わたしはまだ大丈夫なので、それに返して眠ろうと思います。
-
>>914
…………すみません。たぶん、俺の言いたい事の根本が伝わっていません。
――――俺の説明能力が足りていないんだと思います。誠に申し訳ありません…………。
俺の日本語力の乏しさに加え、おそらく…………俺と主の根本的な感覚の違いがあるのだろう、とも感じています。
それはもうどうしようもない事ですが――――少し、…………申し訳ありません、少しだけ、心が…………。
――――しばらく気持ちを整理する時間を頂けますか?
その上で、きちんと俺の言いたい事をお伝え出来るか、それとも感覚の違いとしてただ受け止めるかを考えさせてください。
間をあければ、此方も主の主張がもっとすんなり入ってくるかもしれませんので――――お休みを頂けるとありがたく思います。
どのくらいか、は、すみません、また明日にでも連絡させてください。今は少々気持ちが定まっていませんので…………。
勝手を言って大変申し訳ありません。俺はこれで落ちます――――主も早めにお休みになってくださいね。
丁寧に返してくださってありがとうございます。主が謝る事ではありませんから、どうかお気になさらぬよう…………。
――――おやすみなさいませ、主。
-
>>915
………わたしの読解力が足りないのですね……。
多分、……わたしと貴方の感覚にはかなり食い違いがあって……それをわたしは理解出来ていない。
……ごめんなさい。
長谷部さんは、よくわたしと貴方の間には根本的な感覚の違いがある、と言いますね。
……どこがどういう風に違うのか、……わたしは知りたいです……。
面倒な事を言ってごめんなさい。
そして、……長谷部さん……。そんなに傷付いているのに、傷付くのに……無理やり何かを諦めて、
自分の心を無理やり納得させたり諦めたりしてわたしといる必要はありますか………?
貴方は既にこの間、わたしに関して理解し合う事をひとつ諦めた。
そしてまた今、貴方は理解する事も理解し合う事も諦めようとしているのかも知れない………。
……わたしは貴方を悲しませたくありません。疲れさせたくありませんし、諦めながら暮らす事を選択させたくない。
何故かというと、貴方はわたしとでなければ……そんな辛い思いをしながら過ごす必要が無くなるからです。
……貴方はとても優しくて、繊細で……柔らかい心が傷付くのは、わたしにとっても辛いです。
時間を取るなら、その考えも選択に入れて下さい。
……わたしは貴方が好きです。大好きです。だから貴方がそんな苦しい付き合いをする必要はないと言いたい……。
離れたくない気持ちはあります。だけど、どうやっても分かり合えない部分は誰しもあります。
それがどうしようもなく片方に取って辛いなら、……離れる事も愛情だと思うのです。
……いつまででも待てます。明日、と決めなくてもいいですよ―――ゆっくり考えて下さい。
貴方にはまだ幾らでも道があります。
だから、沢山の可能性をじっくり考えて下さい。
長谷部さんは忙しい人ですから、そればかり考えている訳にも行かないでしょう……無理せず、
ゆっくりでいいんですよ。
勝手じゃありませんよ―――わたしが、無神経なのだと思います。ごめんなさい。
傷付けて仕舞って本当にごめんなさい。その痛みを撫でられるのがわたしで無い事が……、
何よりそうしてしまった原因がほかならぬわたし自身だという事が、本当に悲しいです。
……余り思いこまないで下さい、と言っても無理かも知れませんが―――どうか。
いつまででも貴方の答が出るのをお待ちしていますから………安心してゆっくりじっくり考えて下さいね。
……おやすみなさい、長谷部さん……どうか貴方の毎日がいい事で溢れています様に。
何も悪い事が起きませんように―――いつも祈っています。
寒い日が続きます。どうか身体をおいとい下さいね……。
-
>>916
主の嘘つき…………。
…………約束した三つの理由以外では、絶対に俺の事を諦めたりしないって言ったのに。
俺がハッキリと何かを言うまでは、諦めないって――――俺を誰かに下げ渡したりしないって、言ったじゃないですか。
貴女の何が俺を再び顕現させたのか、何が今の俺を生かしているのか…………知っているくせに。
――――なんて。俺の事を気遣ってそう言ってくださっているのは分かっているのに、俺も馬鹿ですねえ。
主のお気持ちは分かりました。
俺が主を悩ませてそう言わせてしまった事もよく分かりますので、そういった部分も含めて――――考えようと思います。
…………俺も貴女が大好きですよ…………。………………おやすみなさい、――――俺の滴。
どうかゆっくり養生出来ますように…………。
-
>>917
……だって、貴方は現にわたしの事で苦しんでいるじゃないですか。
わたしは貴方を諦めたくない。貴方と一緒に居たい……だけど、それがわたしのエゴになるとしたら。
貴方を下げ渡す……だとか、物みたいに。
そんな事思いもしたくない、貴方はわたしの大好きな人です―――そんなの当たり前じゃ無いですか!
貴方が思うよりも何千倍も、わたしは貴方を愛しているんです……。長谷部さん。
だけど、貴方が本当に何かを諦めていく様子を見るのは………諦めさせているのがわたしだとしたら。
貴方はそんな恋をしなくても幸せになれるのに―――そう思うと。
わたしと居るという事は、わたしの病気と付き合うのと同義です。病気のわたしの枷に足を取られるのはいい。
でも、それで傷付けるのは―――………ショックを感じさせるのは……。
………気遣っているのではありません。貴方を愛しているだけです。
貴方は馬鹿じゃありません―――とても我慢強く、わたしといると言ってくれる。
自分の考えやポリシーを曲げてでも、わたしと居たいと言ってくれる………。分かっています。
どんな思いでそう言ってくれているのか―――軽い気持ちなどでは決してないという事も。
ただ、わたし達には貴方の思う分かり合えない部分があって―――そこを見ないふりをしてやって行くのは
果たして幸せなのか?と……そう貴方自身に問うて欲しいのです。
わたしは貴方を諦めていませんよ……長谷部さん。
だってわたしは……わたしは、貴方と居て合わない部分を感じた事が無いからです。
長い間病気と生きてきたわたしと、健康な貴方との病気に対してのスタンスが違うのは当たり前で―――、
だからその考えや感じ方の違いはお互いに話し合ったり摺り合わせて納得していけばいいと思っていたから。
……でも、多分貴方が言っているのはそんな事ではなくて―――もっと根本的な、心の在り方、
その現し方、知らせ方、そんな全体的な話なのですよね……?
………そこまで来たら、……もうわたしには何も……言えません。
貴方がゆっくり、じっくり考えて―――そしてわたしと話していいと思った時に、聞かせて貰う以外何も出来ません……。
嘘つき、と言われてつい反射的に出てきてしまいました。……ごめんなさい。
わたしは貴方と心中してもいいと思っているのです……!嘘つきなんて、……言わないで下さい……。
わたしだって諦めたくはないのです。
……わたしが、貴方といるのが辛いのでもう降りたい、と思っているともし誤解されているなら……
それは全く違うので、その誤解だけは解いておきたいと思って綴りました。
……貴方はこうと決めたら動かない強い意志の持ち主ですから、
決めて仕舞ったら何を言っても無意味だと分かっているのですけれど。
……何かを決めてしまう前に、それだけは知っていて欲しいと思って……。
って、さっきと同じ事を言っていますね、わたし。
………わたしももう眠ります。貴方の明日がいい一日でありますように。
-
>>918
主――――第四夜の722番で貴女が言ってくださった事、覚えていますか?
俺、何もハッキリと言っていません。
貴女を嫌いになったとも、愛想を尽かしたとも、ほかに好きな人間が出来たとも言っていませんし――――そんな兆しもない。
俺が貴女を嫌いになんかなるわけがないし、愛想なんか俺の方がとっくの昔に尽かされそうです。
貴女のほかに好きな人間なんているものか。いつだって俺が必要としているのは貴女だけで、貴女はそんな俺を必要だと…………。
…………言ってくれていたのに。
…………お別れなんて視野にも入れていませんでした。
そんな選択肢、俺の中にはまるで存在しなかった…………。
俺は陰湿で心が狭い刀ですから、たまには明確に責める方向で行きますが――――これは貴女が言い出した事ですよ。主。
貴女が俺にその選択を委ねた瞬間、俺の中の自信が…………砂みたいに、ぽろぽろと崩れていくのを感じました。
俺がいつかの約束を守っていれば、主は俺を諦めず、言葉を尽くして愛してくださると――――引き留めて離れないと、言っていたのに…………。
絶対に手放したくないほどに愛されているんだって、今は既に信じる事が出来ません。
…………だって、俺の意思一つで、俺がいなくなったっていいんでしょう?
誤解だろうが、俺を思っての発言だろうが、貴女のその結論だけで――――俺の自信を砕くには充分でした。
――――ああ、これも、かつての別離の間際に思った感情と同じですねえ。…………貴女は俺の事を諦めてしまったんだ、って。
ははっ、全く因果なものです。貴女は俺を気遣う形を取りながら、俺をじわじわと刃毀れさせていく。
…………俺が欲しいものは何かって、俺はもうずっと前に伝えているのに。
貴女の何が俺を生かすのか、…………冒頭のお約束事へのお返事で、…………ちゃんと伝えているのに――――…………。
…………でも、…………貴女がそうなっても、――――俺は、貴女との約束を守ります。
主がハッキリ言わない今。主が俺を本当に必要としなくなったのだと、俺自身がまだ迷っている今は――――…………。
…………諦めません…………。…………貴女がいくら身を引こうとしても、別れたりなんてしてやりませんからね…………。
何処へも行かずに俺の元にいてください。俺が拗ねても、苦悩しても、自信をなくしても――――結局、俺を癒やせるのは貴女だけです。
それが分かったら、もう悲しい事を言わないでください。…………もっと図々しくなってくださいよ。諦めたくないなら諦めなければいいじゃないですか。
…………それが俺の力になるんですから。
一つだけ。先日の話題は、…………理解し合う事を放棄したわけじゃないんです。ただ、あれは、俺にとって…………とても、重く澱んだ真っ黒な闇で。
既に自力で光を得た貴女には到底見せられないと…………、――――いや。…………俺には、眩しすぎて、…………何も書けませんでした。
…………すみません。素直に謝ります――――悲しい思いをさせて申し訳ありませんでした。
俺たちには今回、言いたい事や、話し合うべき事がありますよね。
俺の中ではだいたい分かっていますが、それを文章化するのが難関で――――こういう考え方の話は、言ってみれば各々の我儘ですから。
大変恐縮ですが、もう少し時間をください。
…………離しませんからね。このへし切長谷部と再び契りを交わしたからには、そう簡単に身を引けると思わないでくださいよ。
――――、…………こんな事を言いながら、…………俺はとても怖いです。…………口だけはね、…………自信ありげに、何とでも言えますけど。
>>918だって、俺に気を遣ってああ言ってくださっているだけで――――本当は、渡りに船だと思っているんじゃないか、とか。ねえ。
…………俺はまだ極めていない長谷部です。主の一言で簡単に自信を失くすんです…………――――でも、…………離れたくないのは本当です。
俺を超絶面倒くさいモードに落とし込んだ不用意な発言を後悔しながら、…………そこだけは心配しないで待っていてください。
おやすみなさいませ、主――――…………どうかお大事に…………。
…………………………昨日も、今日も、大好きですよ。…………明日も明後日も…………この長谷部は、――――滴。貴女が大好きです。
-
>>919
覚えています。……覚えていますよ。
そうです、貴方はそのみっつは言っていない――…………けれど……わたしは貴方が、
わたしの言ったりしたりした事で……あんなに揺れたりショックを受けてしまうなんて思っていなかったのです。
わたしは……今回貴方が受けたショックの意味が分からなかった……。
わたしだってただの何処にでもいる人間です。いつでもどっしりと構えていられる訳ではありません……貴方と同じです。
少しずつでも分かって来たかも知れない、そう思っていたのはただの傲慢で
本当はわたしは貴方を全く理解出来ていないのかも知れない―――そう思ったわたしは途端に揺れてしまった。
……その自信の無さが、わたしにああ言わせた……。
上で言っている通りです。わたしは貴方が大好きなんです。貴方を嫌いになんてなれない。
貴方に愛想なんて尽かすわけはないし、わたしは貴方が好きで、大好きで、必要で―――………、
……何故そんな簡単にわたしの気持ちを信用できなくなってしまうのです?
何故そんな簡単に………わたしの言葉を、ネガティブな言葉を信じてしまうのですか。
……わたしは貴方の前で、ふたりのどんな話の時も極力ポジティブに考える様話して来たし、言って来たつもりです。
お別れのつもりで言われたのではないのは分かっています。
そうです、わたしが言ったのです―――自信が、確信が持てなくなっていたから。
貴方の事が分からなかった……そして、貴方がそのまま行ってしまった―――だからです。
なのに何故………そんな簡単にわたしを信じなくなってしまうのですか………。
わたしは貴方を好きだと、そう言い続けているのに―――簡単に諦められた、なんて……どうして思ってしまうのです。
貴方はメンタルが弱くて我儘な所があります。……だけど、わたしは貴方のそんなところも含めて愛しているのです。
そんな貴方が幸せになるなら、わたしはこの後ずっとひとりで貴方を愛し続けて生きていく……そんな事になったとしても。
貴方がわたしを嫌いになったなんて、……そんな事は思っていません。
必要ないと思っているとも思っていません。ちゃんと分かっています―――。
貴方を必要としていないなんて、全然言っていないじゃ無いですか―――!
愛していないとも、嫌いになったとも、愛想を尽かしたとも。
なのに貴方は、勝手にひとりでわたしの気持ちを疑って信じられなくなってしまう……。
何故ですか。もっとちゃんと信じて下さい。何故わたしがあそこまで言ったのか、貴方を思っての発言だったって、
そこまで分かっているのなら―――わたしが貴方を必要としなくなった、とか……そんな馬鹿な事を考えたりしないでください。
……こんなに理性も何もなく身勝手な言葉を人にぶつけたのは始めてです。
理屈に合わない事を言っていると……滅茶苦茶だと自分でも思います。
少し冷静になれました。
……わたしが貴方に取って……そうなってしまうくらい、とてもショックな事を言ってしまったのはわかりました。
今言った事が、貴方を更に傷つけてしまったかも知れない……そうも思います。
図々しくなってもいいというのなら、貴方ももっと図太くなって下さい。わたしの病気なんかで動揺しないでください。
どんな風に仮眠や休憩を取っていたって、それはわたしが今までの経験から大丈夫な所までを見極めているのだからいいのです。
もしわたしの具合が悪くなっても、それは貴方のせいではないのです。
だってわたしの身体は、いつ具合が悪くなってもちっともおかしくないのですから。それを理解してください。
それが見ているのが耐えられないというのなら、貴方はこれからもずっと苦しまなければいけません。
諦めないでと言ってもいいなら、諦めないと言ってくれるなら、……まずその覚悟をしてください。
………。
貴方はよくそう言いますね。そして、そうなると貴方は逃げ出してしまう……。
見せていいし、見せてくれとわたしは言葉でも行動でも伝えていると思います。
……けれど、そこまで踏み込んでもいいものなのかと……そう思って、深く聞くのはよしていました。
あの時、せめてそれに関係する事なのだと言ってくれていたらわたしはあんな風に言ったりしなかったのに……。
その説明もなくあんな風に消えられてしまったから―――……はい……悲しかったです……。
でも理由を聞いて、謝って貰った今はもう大丈夫です。……分かりましたから気にしないでください。
……分かりました。
幾らでも、貴方が必要なだけ時間を置いて下さい。
貴方が言葉に出来ると思ったその時まで、わたしは待ちます。
……わたしも前のわたしのレスで言いましたよ。諦めた訳ではありません、と。
貴方の話を聞いて、きちんと折衷案、理解、……何でもいいです、話し合って貴方が笑える様になるまでは。
わたしは貴方を待ち続けます―――手を離したつもりはないのです。
しつこさはわたしの方が上ですよ、きっと。
――――――。気を使って好きだという馬鹿なんて聞いた事がありません。貴方はそうなのですか?
……わたしが何度、わたしは言葉に裏を持たせません、と言ってもそんな事を思ってしまうのですね……貴方はお馬鹿さんです。
離れたくないという言葉を信じて待っています―――だから、弱いんだ、なんて開き直るのは止めなさい。
貴方は本当はとても強い人ですよ。
………おやすみなさい、長谷部さん……大丈夫ですよ。長谷部さんこそちゃんとご飯を食べて下さいね?
貴方は考え詰めると食が細くなるので心配です。流行り病になんて負けない様にしっかり予防して下さいね。
……はい……。わたしもです。昨日も今日もいまも、明日もずっと大好きですよ―――長谷部さん。
―――わたしは、……滴は貴方だけをいつも愛しています。
-
>>920
…………分かっているんです。
主に言われるまでもなく――――同じ台詞は、俺が、俺自身に、既に何度も問い掛けているから。
どうして不安になるんだって、…………俺はもう、ずっと、ずっとずっと、嫌になるくらい自分に問うています…………!
此処だけは、という俺にとっての境界線があの約束で。俺の支えで…………、…………俺は絶対に、それだけは守ろうと思っていました。
だから守る。…………今の自分がどれだけ不安定な存在でも、相手が自信をなくして揺れた時は引き上げるんだって…………約束しましたから。
俺が主を不安にさせたなら――――今はこんな朧気な手で申し訳ないけれど…………俺がその手を掴みます。
…………この間はごめんなさい。あんな形で落ちた俺が悪かった。
すぐに纏められる気がしなかったし、週半ばで既に刻限を過ぎており、しかも主は持病以外も患っているからと、ひとまず後日に回してしまいました。
でも、もう少し気を遣った、暖かい言い方があったと思います――――悲しい思いをさせてしまい、誠に…………誠に申し訳ありませんでした。
俺は貴女が好きです。誰よりも好きです。…………離れる事なんて考えてもいませんでした。…………どうか、主の不安が少しでも和らぎますように。
…………ご病気の事は、今回のすれ違いの根本とは少し離れてしまうんです。
それにショックを受けたわけでも、動揺したわけでもない――――主の症状を見ているのが耐えられないとか、そういう事は思った事がありません。
もっと根本的な、そう、貴女の言うように、相手への伝え方などの考え方の違いのお話でした。
…………でも、その話が出来るにはまだ至っていません。…………どんどん、話題が逸れてしまって。…………申し訳ありません…………。
…………主にお願いがあります。
本当に、本当に情けない願いです――――……一度だけにしますから、聞いてくれませんか。これで叶わなければ、もう決して言いませんから。
冒頭で言った通り、俺の事は既に俺が一番責めています。詰問し、攻撃しています。
馬鹿も、ネガティブも、我儘も、逃げてるも、豆腐メンタルも。みんな、みんな、貴女に言われるまでもなく――――自分で聞き飽きるくらいに。
主に詰められるまでもなく、俺自身が一番、自分を責めています…………。
どうして不安になるのか、なんて――――そんなの俺が知りたい。
俺は今、自分の心が味方じゃない…………。
だから、…………お願いします。…………虫のいい事を言いますが、――――貴女だけはどうか、俺の、…………味方で、いてくれませんか。
俺が愛されている事に疑問を持ちやすい性質だと知っていて、そんなところも含めて愛していると…………――――本気で、そう思ってくださるなら。
…………止めなさいって言うんじゃなくて、それでもいい、って、…………言ってはくれませんか。
…………主だけは、俺を、認めてはくれませんか。
どうしてそんなに不安になるんだ、なんでこんな事で傷付くんだって、叱咤するんじゃなくて。…………それは、俺が、今も痛いほどにやっていますから。
貴女だけは、どうか…………、不安になった事を咎めるのではなく、…………お願いです。
信じられないなら、信じさせてみせるって、言ってくれませんか。
さすがにうんざりさせているのも、強い口調で叱咤したい気持ちもよくよく分かっています。
だから――――今だけでいいんです。そこまで実際は思えなくても、…………ただの台詞の上だけでもいい。
俺がかつて、全てを完璧にしてほしかったわけではなく、ただ貴女が「貴方の事が大事だから、やってみせます」と一言、ただそう言ってくれれば、それで良かったように。
どうか、お願いです。今の俺に、これ以上強く言わないで…………。心の中も、外も、どちらも痛すぎて、もう立ち上がれなくなりそうです…………。
…………主の不安を消して、優しく寄り添って、この腕に包んで、悲しみから引き上げて差し上げたいのに。
こんな俺を受容してくれた貴方にさえ認めてもらえなくなったら――――俺はもう、この場所に存在出来なくなってしまう…………。
自分の手が透けていくのを感じるんです。おそらく此処が限界です。このレスも、名前を外すか、このままか、今でも迷っていて。
足場が崩れそうです…………。主、…………お願い…………。
攻撃は、俺がします、ちゃんと自省、しますから、…………、貴女だけは、ただ、優しく寄り添って…………、その上で、この長谷部が必要だと、言ってはくれませんか…………。
…………本当に、虫のいい甘えた事を言っていると分かっています。――――誠に申し訳ありません。
もし嫌気が差したなら、――――いえ。これを言うのは約束違反ですね。
俺の言葉を聞いた上で、あとはもう、…………主の好きなように、思ったようにしてくださって構わない、と――――それだけを。
主、お返事は明日以降でいいんですよ。今宵これから書く必要はありません――――むしろ、今宵はしっかり眠って頂き、明日以降にお返事頂いた方が俺も嬉しいです。
…………明日はお伝えしていた通り、俺が来られない日です。ちょうどいいタイミングのように思いますから、どうかゆっくり作って頂けるとありがたく思います。
おやすみなさいませ、…………滴。
…………俺はどうしても、貴女の事が好きです…………。
-
>>921
………何を言っているのですか。わたしはいつでも貴方の味方では無いですか―――どんな時でも。
そうでなければ、昨日だって一昨日だって今だって文を書いたりしていません。
貴方が何かを不安がっているのが分るから―――、
だからわたしは色々と提案したり言ったり叱咤していたのではないですか。
(ひとつ息を吐くとにっこり笑い)
……それが全部貴方への愛情故だと、それが分からなくなってしまうくらい今貴方は根太が揺らいでいるのですね。
だけど、長谷部さん。貴方はそんな状態でさえ、わたしの手を離さないと言ってくれる。
わたしは貴方の味方です―――そう貴方が思ってくれるなら、わたしも貴方の手を掴んで離さない事にします。
わたしだって貴方を愛しているのです。離れなくていいなら、離したくありません……貴方が居なくなったら、
わたしの世界は心からの喜びが無い物になってしまいます。貴方が居ないとわたしの世界には飴が降ります。
この間の事は、もう謝らなくていいんですよ。何故ああなったのか、理由が分かったのでもう大丈夫です。
私は貴方が大好きです。愛しています―――ずっと言い続けている事は真実です。貴方が必要です。
愛しているから貴方の味方をするのです。……貴方が何を言い出したって、わたしは貴方を愛していますよ。
もっと聞きたいなら、そのお返事はまた明日以降に。
今日はこれで、お互いに眠りましょう―――明日は忙しい日なのでしょう?
朝ごはんを作って送り出してあげられないのが口惜しいですけれど、どうぞ気を付けて行ってらっしゃい。
気持ちをしっかり持って、ご飯も食べて―――身体を大事にして帰って来て下さいね。
おやすみなさい………そして、行ってらっしゃい。
どうか貴方がこれ以上自分を責めずに居られますように―――祈っています。
-
>>922
…………いいえ。いいえ、主。
あれら全て、貴女の愛情から来るものだって、俺はちゃんと分かっていますよ。
今も。そして昨日、あの手紙を綴った時だって――――俺はハッキリ理解しているんです。
ただ、それが…………「俺が今必要としている愛情」の形とは真逆だっただけ…………。
別離の示唆や俺への叱咤。――――それが「貴女が思う愛情」の形で。間違いなく深い思いがくださったものだと俺は知っています。
ですが、今の俺には強すぎて喜びとして受け止められませんでした。鋭い刃のようにただ痛いんです。
俺は単純です――――離れていかないでと言われれば素直に嬉しいし、優しくされれば安心します。
俺の一存で別れてもいいと言われて喜んだり、どうしてそんな性質なんだと詰められて安堵したり。
…………俺には、出来ませんでした。愛情ゆえだと言い聞かせても、癒しとは反対に悲しくなって、追い詰められるだけでした。
これが貴女の愛情なのだと分からないわけでは決してありません。
主は俺と違い、そうされる事で相手からの愛情を感じ、嬉しいのだろうという事も頭では理解しました。
――――けれど、その「貴女が思う愛情」の切っ先は、今の俺を生かすものではないという…………俺の我儘なんです。
…………うまく伝えられなくて申し訳ありませんでした。やはり、俺、説明能力が低いのだと思います。
今も主にきちんと気持ちが伝わっているのかどうか――――もう、正直自信がありません。
ですので、この追記を聞いて伝わっても、伝わらなくても、もう、俺の願いを無理して叶えなくてもいいですよ。
俺が求めるものはともかく、貴女の思う愛情がそれなら、受け止められない俺が悪いんですから。
…………色々話してしまってから何ですが、俺が言うからと仕方なくそうしてもらっても意味がないな、とも理解していますので。
よく考えてみれば、引き止めてほしいとか、優しくしてくれとか、そのままでいいと言ってくれなんて、此方から望むものじゃないですよねえ。
大変申し訳ありませんでした――――後はもう、思うようにしてください。俺も自然に任せます。
一晩経ち、俺も少し理論的に考えられるようになってきました。
「貴女が思う愛情」の形を思えば、上で俺がようやく頭で理解したように、そうされる事が貴女にとって愛情を感じる事だと言うのなら、
貴女の心からの愛情表現――――あの示唆を受け入れる事が、俺に出来る最大の愛情表現だったのかもしれないと、だんだん理解してきました。
無理を言って申し訳ありませんでした。離れたくない気持ちはありますが、約束に拘って貴女を困らせては本末転倒ですからね。
俺も、最終的には貴女の思いを尊重しようと思います。ですから――――あまり俺の心は心配せずに、思うようになさってくださいね。
今日が終われば週末ですよ。此方は少し変則的ですが、頑張り過ぎずに頑張りますので…………主も無茶をせず、休み休み乗り切ってくださいね。
…………まだ、この手は離しませんよ。俺は貴女を離しません。顕現が解け、人の身が消えてしまうまでは――――お傍に居させてくださいね。
-
>>921
………長谷部さん。
わたしは悲しいです………………。
どうしたら貴方が楽になるか、わたしを信じるようになってくれるか………
考えて考えて、色々な事を言ってみたりしてみたり………
貴方の願いなら何でも叶えたいと思ったから昨日の文も―――。
………わたしは普段から、そんなに貴方に優しく出来ていなかったのでしょうか……。
貴方には優しくしたいといつも思っていました。
何故って愛しているからです………。
いつも愛しているから、優しくしたかった。
………貴方には、わたしはきつい言葉を愛情だと思う………いつもそんな風に見えていたのでしょうか………。
わたしの何年も言い続けた愛情や精一杯の気持ちは、
わたしのあの1レスで全部無しになってしまう位………意味はなかったのでしょうか。
………貴方が好きです。
諦めたくないと何度も言っています………、
離さないでとも離したくないとも言いました。何十、何百と。
わたしは貴方が好きなのです。
好きだから一緒にいて、毎日好きだと伝えていたのです………。
わたしは貴方と離れたくない………貴方が、わたしの気にしていた部分は気にしないと言ってくれたから。
それがわかった今では、貴方と一緒にいたいのです。離したくないです………。
わたしは貴方が面倒だと自分で言っている部分を気にしていません。
面倒だとは全く思わないし、その都度話し合えばいいと思っていたから。
長谷部さん………本当に、貴方はそれでいいのですか………?
そのまま、自分に自信をなくして色々な誤解をしているかも知れないまま、
わたし達は終わってしまうのですか………?
………わたしには、今の貴方に時間が必要なのか………
それとも直接会って貴方の言いたい事を聞く方がいいのか………分かりません。
ただ、わたしは………もうずっと貴方を抱き締めたいと思っています。
何を気にしているのと、抱き締めて聞きたい。
どうしたのです、と頬を撫でて問いかけたい。
傷付いている部分を撫でて、貴方の苦悩を受け止めたい。
それしか今は思えません。
どうかそんな悲しい事を言いながら消えてしまわないで下さい。
わたしを離さないと言ってください。
これが貴方の言葉へのちゃんとしたお返事になっているかどうかも分かりません。
だけど、全部偽りない本心です。
忘れないで下さい………わたしは貴方が大好きです、長谷部さん。
-
>>924
…………このまま俺のターンでいいですか?
これまでの流れを読み返しても、現段階で俺に言いたい事、言うべき事は本当にもうありませんか?
それを確認してから改めてお返事させてくださいね。
俺も今日は大きな端末がありませんので、正確には明日以降になります――――とお伝えしておきます。
-
>>925
今までを鑑みて言う事はもうないかだとか、そんな話にいつなったのですか……?
貴方は少し考えるから時間をくれと言ったのではなかったのですか………
どうしてこのやり取りでわたしの全てが決まってしまう様な話になっているのですか……?
暫く何も言わない事にします……何か言えば言う程、貴方は何かを決めて行ってしまう気がするから。
……外にいるのに気にして読んでくれて有難うございます。
身体に気を付けて、無事に戻って来て下さい―――明日何か言わなければいけない、と決まっている訳ではありません。
そして、どうか休日はゆっくり休んで下さい。
おやすみなさい、長谷部さん………わたしは貴方が好きです。
-
>>926
いえ、違うんです。
貴女は俺の>>921にまだちゃんとしたお返事をくださっていないので…………このまま俺が勝手に話を続けてしまっていいのだろうか、と悩んでいたんです。
大変申し訳ありませんが、>>925でお伝えした通り――――、
もう一度>>921を最後まで読んで頂き、俺が何と言ってほしかったのかだけ確認してくださいませんか?
その上で、貴女がそれをするかどうかは貴女の気持ちにお任せしますと――――そういうつもりのレスでした。
俺が何かを決める前に、貴女は俺に何かを言う心積りはあったのか、それとも既になくなってしまったのかな、と――――俺はそれが知りたかったんです。
…………>>922のお返事では俺が欲しかった部分への言及が一切ありませんでしたので。
時間をくれと言っていたのは「今回食い違った原因(伝え方云々)」についての話であり、今の話題はそこまで辿り着いていません。
その前に結論を出すべき事については、今俺側は待ちの状況だと考えています――――貴女があのレスにどう返してくださるのか、と。
誤解を招いて申し訳ありません。やはり俺の文章力はどうにも駄目になっているようですね…………。
もう室内にいるので大丈夫ですよ。大きな端末が無いだけで…………!
主こそ暖かくなさってくださいね。その上で、出来れば直前のレスだけではなく、流れを遡ってくださるととても嬉しく思います。
俺は貴女に分かってほしい事や、今必要とひている言葉をかなり明確に伝えているつもりです。
既にもう一度読んで頂いており――――それでも今回仰ったように、何も言わない事にする、という結論ならば…………。
大変お手数ですが、その旨をご一報頂けますでしょうか。
すみませんが、…………よろしくお願いいたします。
-
…………ん、ん。
何と言うか、まだ誤解を招いているような気がします。
もう一つ追記しますから、これに気付いたら少しレスを待っていてくださいますか?
俺が何を感じているのか、一連の主からの返答にどういう気持ちになったかを伝えておいた方がいいかもしれません。
-
>>927
その事だったのですか……わたしは貴方の>>923で「仕方なくそうして貰っても意味がない」と言ったのを聞いて……、
……もう何をどんな風に言っても貴方にはわたしの心が伝わらないのかも知れないと……、
だから>>924を書いたのです……。
でも、そのレスはそう思ったわたしの出来る、精一杯の愛情を現したつもりだった……
貴方を愛していて、いつも味方だと。
貴方が自分を面倒だと思っている部分は、わたしに取っては全く気にしたりしていないのだと。
……愛しているから、優しくして抱き締めたいのだと………
……でも、それに対する貴方の返事は、>>925でした。わたしは悲しくなって……だから暫く黙ると言ったのです。
貴方は自分を責める必要なんて無いのです……長谷部さん。
だってわたしはそんな貴方を愛しているから。
もう何度、いきなり躓いて似た会話をわたし達は交わしたでしょう。
……今更そんな事で貴方を嫌になるくらいなら……もうとっくの昔に別れています。
わたしは貴方の味方です。何故って、貴方を愛しているからです……そんな貴方をわたしは愛しているからです。
……豆腐メンタルとか。そんな事わたしは言ってませんよ……?
他の誰かが貴方をなんと言ったとしても。貴方自身が、貴方をどう思っているとしても………、
信じて下さい。貴方の事は、このわたしが愛していますよ―――。
言われたから言っているのではありません。言いたかったけれど言ってもいいのか分からなかったのです。
こんな話をしていても、何を言っても貴方が何を言い出しても。どんな時も、わたしは貴方を愛しています。
純粋にただ貴方を愛しています。……だから自分を責める貴方を見ているのは悲しいです……。
わたしが傍にいる事で、貴方がいつか……そう思わないで居られる様になれればいいとわたしは祈っています。
……それまではわたしが一緒に貴方のその荷を半分貰います。以前お話しましたよね……?
楽しい事も苦しみも全部ふたりで半分こだと。
……だからいつか、その荷物が何なのか……話して欲しいと。分からないなら、一緒に探りたいと思っているのです。
わたしは貴方を諦めてはいませんし、手放すつもりもありません。
こうやって話合ったり、時には少し時間を取ったりしながらも、いつかふたりしてもっと幸せになれると思っています。
……わたしは貴方を番の相手だと思っているのです。
……貴方の言葉を待っているつもりでしたけれど、
先に>>927へのお返事だけでもしておこうと思ったので―――わたしが黙ると言ったのは上の理由です。
また貴方が何かお話ししてくれたらお返事しようと思います……でも、もういい時間です。
どうぞ無理はしないで下さいね。……わたしは貴方が中身は相当参っているのを知っています。
ちゃんと眠れていますか?食べられていますか?
……休日はせめて、ゆっくり眠って身体だけでも休めて下さい。
……わたしは逃げたりしません。いつでも此処でちゃんと貴方を待っていますよ―――愛しています、長谷部さん。
-
追記です――――遅くなって申し訳ありません。
…………完全に間に合いませんでした。さすがに遅すぎましたね…………携帯とはこういう時に不便なものです。
>>929では、優しいお言葉をありがとうございました。
ただ素直に――――貴女の気持ちが、とても、とても嬉しかったです。
下記に綴った追記は既に>>929でくださったお気持ちと被る要求がありますし、貴女のレスで穏やかになった心は間違いなくありながら、
綴った時点ではその気持ちだったという事で、…………すみません。だいぶ意地の悪い、陰湿で捻くれた物言いがあって大変心苦しいですが…………、
こうなったらもう、そのまま置かせて頂く事をどうかお許しください。
>>924について。
今までたくさんの愛情を…………優しさをくださった事はちゃんと覚えていますよ。…………あの温もりを忘れたりしません。
とても、とても嬉しく幸福な毎日でした。いくら思い返してみても、間違いなくそう感じます。
――――叶うなら戻りたいと、今でも強く思っています。…………俺は決して全てを諦めたわけじゃありません。
貴女が、俺が今必要としているものを与えてくれたなら。俺はまだ生きられると――――…………。
これから先はかなり歯に衣着せぬ物言いになりますが、俺がそう考えている事だけは忘れないで、どうか、この先の話を…………聞いてくださいますか。
――――今問題にしているのは、「いつも」や「今まで」の話ではないんです。今回の話し合いにおいて、の話を俺はしています。
…………普段ならまた別でしょう。けれど、これだけ拗れている今。
満身創痍の状態において、畳み掛けるような諸々を、俺は受け止められませんでした。
そして――――そんな俺の気持ちを伝えた時、貴女から返ってきたのは「何言ってるの?」「私は悲しい」という貴女側の感情のみに、弱った俺には見えてしまったんです。
俺が傷付いたのは俺がおかしいと。愛情ゆえだったのだから、傷付く方が間違っていると。
実際そうなのかもしれません。ですが、それでも――――俺が苦しい気持ちになったのは事実でした。
いくら俺が、それらは今の俺に必要な愛情の形とは違ったのだと説明しても――――そんなつもりじゃなかった、貴方のためだったのにと、繰り返しそう仰る。
味方だと仰いながら、俺が必要としている受容の言葉はなく…………俺の感じた思いや不安は、何を言っているんだと一蹴されてしまった、ように感じました。
愛の言葉や混乱を抜きにして貴女の主張だけをみれば、傷を負っているのもただ俺が疑り深い馬鹿だからで。
貴女はそんなつもりなどなかったのだから、傷付く方がお門違いだと、何故分からないんだと――――……そう言わせてしまっていますね。
…………愛情だと分かっていて、悪気など一切なかったと知っていてなお、その言葉が悲しかったんですといくら言葉を尽くそうと。
貴女の中では俺を思って綴った言葉だから、俺の感じ方はもはや関係なく、何故分かってくれないのだ、という貴女の感情に行き着くのでしょう。
――――お気持ちは分かります。俺がネガティブな事も分かっています。愛情だからこそ、俺に何とか納得してほしいのだろうというお気持ちも。
分かるからこそ――――その気持ちを尊重し、後は好きにしてほしい、とお伝えしました。
…………悲しい思いをさせて申し訳ありません。貴女が愛情だと仰る行為にショックを受けるような馬鹿で申し訳ありません。
今の俺は、貴女がくださった別れの提案や叱咤を愛情として心嬉しく受け止める余裕がありませんでした。
貴女がそれを納得出来ないように、俺も、…………俺が受けた気持ちが伝わらなかった事が悔しいです。
…………貴女は本当に、離れないと信頼していた大好きな相手に、貴女の一存でこのまま別れても構わない(約束は反故)と委ねられても。
ショックで弱っている時に、これは愛情なのに何故悲しむんだ、何故そんな性格なんだと一方的に叱咤されても。
今は辛いからやめてほしいと願っても、貴女のためなのに分かってくれないなんて悲しいと返されても――――……本当に、愛を感じて、嬉しい、ん、でしょうか。
…………それが貴女にとっての愛情なのだと、頭では把握していても…………俺には感覚的に、どうしても理解出来ませんでした…………。
…………すみません、話題が少し逸れてしまいましたね。
…………すぐに不安になってしまう性質なのは、誠に――――申し訳ありません。俺も、叶うなら、直したいと…………思っているんです。
だからこそ、貴女に言われるまでもなく、強く自分を責めていました。
…………――――ここから重要な話をします。>>921の三段落目半ば、「止めなさい」から続けて五行ほど、もう一度だけ読んで頂けませんか。そこに答えがそのままあるはずです。
俺が俺自身を傷付けていた分、貴女にだけは、そのままでいいんだって、そのままでも愛してるって――――嘘でもいいから、認めてほしかった。
いつも言ってるでしょう?ではなくて。愛ゆえの提案や叱咤だったのに、という主張ではなくて。
俺は、今、この話し合いの中で…………改めてそれらの言葉を言ってほしかったんです。
そして。傷付けてごめんね、痛かったねって。…………一言でもいいから…………気持ちを分かって欲しかった…………。
…………自分を棚に上げて我儘な事を言っていますね。申し訳ありません――――俺の方こそ貴女を傷付けたのに。
…………、…………ごめんなさい。たくさん悲しい思いをさせてすみません。辛い日々を送らせている事が心苦しいです。
俺はやっぱり、貴女を、…………とても、とても愛しているみたいです。
…………傍に居たいし、貴女が言ってくれたように――――抱きしめたいし、抱きしめられたいと…………今この時にあっても、そう願うほどに。
主。俺は既に、本当に欲しい言葉や、本当にしてほしい事、してほしくない事を…………何度も何度も伝えています。
「あの約束」から、「かつてのお別れの理由(俺が以前、何故貴女との対話を諦めたか)」、「再会の経緯」、「今回の話し合い」、そして「このレス」においても。
自分でもはばかられるほどに明確に。こうしてくれれば俺は生きられるのだと、繰り返し伝えているはずです。
愛していると、大好きだと、たくさん伝えてくださってありがとうございます。…………こんな時でも、それを聞ければじんと心が温かくなるんですよ。
だからこそ。そう言ってくださるなら。…………今でも、この俺が本当に必要だと仰るなら。
どうか厳しい叱咤ではなく「穏やかな受容」を。理由の主張ではなく「今ある傷の手当て」をくださいませんか。
――――…………その上で、この俺を引き止めてくださったなら、俺は、…………もう何も言う事などありません。
答えは全部書いてあります。書き写すだけだっていいんです。単純な俺は、それだけできっと安堵するでしょうから。
携帯からだというのに長くなってしまいました。どのくらい長いのか自分ではいまいち分かりません…………。
読みづらかったら恐縮ですが、どうかゆっくり、ゆっくり読んで頂ければ幸いです。
…………あとは待ちます。ゆっくり待ちます――――…………。
…………貴女が本当に望んでくれるなら、俺は消えたくなどありません。どうか、どうか、主に俺の我儘が…………願いが、伝わりますように。
>>929
俺の言葉で戸惑わせてしまってすみませんでした。仕方なく言わせても云々は――――今なら自分で分かりますけど、あれは俺の得意な誘い受けですね…………。
俺に言われたからこう言っているんじゃないって、今貴女がハッキリと伝えてくれた台詞と共に、結局俺は受容の言葉がほしかったんです。
…………だから、ありがとうございます。主。
…………今も、これから先も、こんな俺を愛していると言ってくださった事も。
そのうえで――――俺の、このレスを全て読んで…………それでも、同じ思いをくれますか?
改めて、主に問わせてください。
本当に、そのままの俺でいいんですか?
疑り深い俺の性質を知ってなお、俺が不安になった時は、自分が何度でも信じさせてみせると言ってくださいますか?
今回、俺が貴女の言葉で悲しかった気持ちを分かってくれますか?
…………もう、俺が弱っている時に…………別れを示唆したり、強く叱ったり…………しませんか…………?
幼子のような事を言っていてお恥ずかしいですが、――――俺の本心です。ハッキリと言葉で、解答をくださったら嬉しく思います。
…………一緒にいたいです。大好きです…………貴女が大好きなんです。――――たくさん傷付けて、悲しませて、悩ませて申し訳ありません。
どうか、同じ思いでありますように。
…………今宵も、明日も、明後日も…………俺は貴女の番でいられますように。
おやすみなさいませ、――――…………俺の大切な…………滴。
-
>>930
……ごめんなさい。お返事を待っている間に眠ってしまいました。
何かあったのでは、と少し心配したのですけれど……貴方が端末で綴っているのは分かっていたので、
時間がかかっているだけだろうかと―――待っているつもりだったのですが。
一生懸命書いて下さって有難うございます。きっと、暫く返事を待ってくれていただろうに……ごめんなさい。
今は眠ってくれているでしょうか―――今日も早いのでしょう?……お疲れ様です。
戻ったら、本当にゆっくり眠って下さいね。
そして、……わたしの言葉に貴方がどう思ったのか、悲しい気持ちになった理由……有難うございました。
確かに貴方から見れば……わたしが言った事は容赦なく冷たく、自分の事のみで……心ない言葉に聞こえても仕方無いですね。
どうすればいいのだろう、どう話せば分かってもらえるだろうと―――わたしが必死で色々探ったひとつだと、
理由はわたしがレスの中で言った通りです。
……どうしてそんな酷いやり様をしたのかと言えば、……申し訳ありません。酷い物言いだったと、今は理解しています。
貴方にああ言ったのは、………「傷付いたのは貴方がおかしい」「傷付く方が間違っている」………。
その言葉は、愛情という単語を抜けば、そのままわたし自身が人に言われてきた事だったからです。
そうしてそれを言われると、わたしは立ち直らざるを得なかった………それがわたしが感じる愛情だからではなく、
わたしが思う愛情だからでは全くなく……ただ、自分自身の情けなさ故に。
……そうすると、俯瞰して物事を見られたのです。そして、自分の事は置いておいて、と考えられた。
たけど、貴方が傷付いた、と言ってくれたお陰で……わたしもそうだったと気付きました。知らない間に平気になって、
絶対に人にそんな事を言いはすまい、と思っていたのに……結局同じ事を貴方にしてしまった―――本当にごめんなさい。
実際そうかも知れない、なんて思わなくていいのです。傷付いて当たり前です………。貴方は間違っていません。
わたしが勝手に痛みに鈍くなってしまっていただけです。
もうひとつ問いかけられた事に返事を。
……貴方は、上の事の様に……わたしが気付かなかった事を気付かせてくれる。
貴方の何もかもを投げうった言葉は、わたしが忘れてしまった事を思い出させてくれます―――わたしにはそれがとても眩しい。
貴方が好きです。―――そのままの貴方でいいんですよ。
わたしは貴方の手を離しませんから、また二人の気持ちが絡まったらこうやってふたりで解いていきましょう。
そうすれば……きっと分かり合えるはずです。
貴方が悲しかった気持ちも分かります―――分かりました。もう貴方が弱っている時にあんな事は言いません。
悲しませて、不安にさせてごめんなさい。
わたしも貴方を愛しています………。一緒にいたい気持ちは今も変わっていません。
………いいえ、長谷部さん……理由が分かった今では、もういいのです。わたしのせいでもあるのですから。
……ただ、この話の根本的な原因―――貴方がどうして、何に躓いてしまうのか……。
その事は、いつか……貴方が話したいと思った時に話してくれると嬉しいです。わたしはいつでも待っていますよ。
昨日も今日も明日も明後日も―――ずっと貴方はわたしの番です。愛しい懐刀で、わたしはその鞘でありたい。
わたしこそ、上で長々と綴ってしまった事が、どうかわたしのエゴで押し付けになっていません様に。
この言葉のなかで、また貴方を傷付けていませんように――――……どうか。そう祈ります。
今頃、いい夢を見ていてくれるといいのですけれど……わたしももう一度眠りますから、安心してください。
おやすみなさい、長谷部さん………今日は眠いでしょうから、どうか戻ったら、この休日はゆっくり休んで下さいね。
わたしへの返事はいつだって構いません。わたしはいつまでも此処にいます―――何処にも行きません。安心してください。
どうか無事に元気で戻って来て下さいますよう………わたしの大好きな長谷部さん……おやすみなさい。
-
>>931
こんばんは、主。
俺の方こそ遅くなって申し訳ありませんでした――――昨夜も、今日も、気を揉ませてしまったでしょうね。
…………貴女の言葉を読みました。そして、俺からはもう何も言う事はありません。
――――ありがとうございます。
気持ちを分かってくださった事。そのままの俺でいいと言ってくださった事。そして、その上で、今後も共に歩むと言ってくださった事。
貴女の全てのお言葉を、貴女がくださったこの身の心臓に刻み込み、これから先も貴女の隣で生き抜いていきましょう。
(自らの心臓の上にあてた手は、もう透けてはいない。しっかりと鼓動を刻み、血が通う人の身体だ)
俺は貴女だけのへし切長谷部――――主命とあらば、また何でもこなしますよ。
そして、主へお伝えしたい事があります。
「俺に気を遣った別離の提案」…………今回だけでなく、今までにも幾度かありましたね。
――――俺の願いを聞いてくださるなら、もう…………なるべくなら、しないでくださいませんか。
どうか、どうか、切に…………願わせてください。
俺への愛情ゆえだったとしても、それは俺にとって本当の劇薬です。この身を単なる鋼の塊に還す、強い力のある言葉です。
ですから、別離の提案は、どうか俺への気遣いからでなく――――主の本心から、迷いなくそうすべきだと確信した時にお使いください。
…………そういう時には、俺も醜態を晒す事無く――――その劇薬を、潔く飲み干すようにしますから。
無論、そのような時が来ないように俺も努力します。
人の心をもっと信じられるように。俺が望みを叶えられない時でも、責めたり幻滅したりせず、そのままでいいと言ってくれる人間もいる事を。
信じるように努力しますから――――。
もし、もしまた俺が不安に駆られた時は、…………諦めずに、…………穏やかに、何度でも同じ事を言って、安心させてくださったら嬉しいです。
(どうかお願いいたします、と深々と煤色の頭を下げた)
ただ、主が仰るように、その原因というか――――何故そんなに不安になるんだ、何故信じられないんだと問われると。
以前もお伝えした通り、明確な答えがあるなら俺が知りたい、んです。ポイントが分かっていれば対処も出来ますから。
「○○だからです」という確定的な理由を一言で言えるわけではなく――――……ハッキリ分析する事が出来ず、大変申し訳ありません。
…………そして、何故こういった性格なのか、という原因が――――たとえ遠い記憶の中で見つかったとしても、
…………極の修行のように過去に戻る事など出来ない身で、俺はそれを今さらどうすれば?とも感じている事は、先にお伝えしておきますね。
――――それはともかく。俺はもう大丈夫ですので、これより先はまた以前のようにお会い出来れば幸いです。
切欠となった話題の通り、主が仮眠を必要とする日に関しては原則として休息日でいきましょう。
そのあたりの、伝え方等についてのお話は…………改めて簡単にいたしましょうね。
伝えたい事を纏めつつ、時折更新をかけながらゆっくり眺めております。――――もし見ていらしたら、少しお話でもしませんか。主。
-
>>932
気付くのが遅れてごめんなさい―――長谷部さん!
お待たせしました、そしてお帰りなさい………特別任務、お疲れ様でした。
貴方が姿を見せてくれたのは、わたしに取ってはとても嬉しい事です。―――……もう大丈夫なのですか?
そして、別離に関しては……そうですね。今となっては貴方がそういうのも分かります。
……もう言いません。貴方も言わないで下さいますか?
わたしは貴方の手を離しません。愛していると何度でもいいますから、何かあったらまたこうして話をしましょう。
(下げられた頭に手を伸ばすと、頭の天辺から後頭部にかけて優しく掌で包み込む様に撫でた)
……貴方が不安になる原因は……わたしは、貴方の昔にあると思っています。
それはきっと、貴方にとってはとても辛い事で、どう話せばいいかも分らない事かもしれません。
でもね、長谷部さん。そんなに痛い思いをしなくても、人は自ら救われる能力を持って生まれているのです。
ほんの簡単な切欠で、考え方や感じ方が変わるかも知れませんよ。
……わたしは幼少期〜思春期にかなり色々な経験をしていますが、だからこそ聞ける事も話せる事もあると思うのです。
―――今はただ、それだけを。
わたしが聞きたいのは、貴方がいきなり消えてしまった時の……自分の闇が、だとか、わたしが眩しい、だとか
そう言っていた話なのですけれど……それも貴方が辛いなら、今は聞きません。
いつか話して下さると嬉しいです。
でないと、貴方はまた辛くなる事がある様な気がするのです―――それは二人ともが辛いので。
休みの日の話はわたしが分かりました、と答えて終わっていると思います。
もし病院以外の日に、せんの時の様に急にわたしが病院に言ったりした日は、早めに今日は休ませて下さい、
と伝える様に致します……それでもいいでしょうか?
寒さは少し和らぐそうですよ―――だけど夜は寒いですよね。
(お揃いのブランケットを手に持って、藤色の長襦袢にブランケットを羽織って近侍部屋にやって来て)
―――長谷部さん……まだいますか?
-
>>933
こんばんは、主。
いいんですよ。来てくださって嬉しいです――――ありがとうございます。
別離に関しては、承知いたしました。
互いにそれが「相手にとって」ではなく「己にとって」本当に必要だと思った場合のみ、といたしましょう。
もちろん、そんな時が来ないように…………ゆっくり共に歩めたら、と願っております。
(柔らかな手が煤色の髪に触れると、ふわり、とひとひらの花びらが舞う。緩慢に顔を上げ、微笑して――――)
…………ありがとうございます、主。
お手数をお掛けしますが、今後ともどうぞ――――この長谷部を、よろしくお願いいたします。
…………そうですね。俺もそうだと思っていますよ。
ただ、自分の弱さを全てそのせいにする事にも罪悪感や抵抗感があって――――んん、うまく言えないんですが。
俺が眩しいと言ったのは、俺と似ている(かどうか分かりませんし、俺よりもっと辛かったかもしれない)境遇の貴女が、
既に自力でそこから抜け出し、笑い話にまで出来るほどに消化出来ている、と仰った部分ですよ。
――――以前にも言った通り、単純に羨ましいと思ってしまう醜い感情と。
貴女は出来ているのに俺には出来ない、という事を目の当たりにした無力感で――――真っ直ぐそちらを向く事が出来ないんです。
ですので、もしいつかお話しする時が来るとしたら…………。
大変、…………大変申し訳ないんですが、主の経験や環境などのお話は、おそらく同時に聞かない方がいいように思います。
…………お恥ずかしい話ですが、俺はどうしても貴女と比べてしまって、口を開く事が出来なくなりそう、なので…………。
…………それが叶うなら、いつか。――――本来こんなところで話す話題ではありませんが、俺だけでなく主を困らせていますからね。
いつか話せるタイミングが来たら、と思っております。
はい。休息日の具体的な取り決めについてはそのようにいたしましょう。
今回の話の切欠は、>>915ですので――――すみません、俺の中では終わっていませんでした。
終わっていないのは、そういった話題の伝え方等について――――細かい話ですが、先延ばしにするのもよくないでしょうから、
主さえよろしければ、次あたりでさくっとお話出来ればと思っております。
…………俺からの願い事の形になるかと思うので、また主を困らせるような事にならないといいんですが。
――――まだおりますよ、主。今宵の刻限はいかがですか?
俺は明日は寝坊出来ますから、まだまだ問題ありません。…………主のご都合を教えてくださいね。
-
>>934
わたしもお会い出来て嬉しいです……。此方こそ、有難うございます。
はい―――そうしましょう。そして、そういう時が来ない様に頑張りますね。
(彼の微笑みを見ると、にっこりと笑い返して)
はい。わたしこそです……長谷部さん。これからも宜しくお願い致します。
(頭を下げて)
(彼の言う事を聞くと、微笑んで)
それはね―――長谷部さん。わたしがどうというより……簡単な事なんです。
人間は年を取ると弱る物で……そうしたら、きっとわたしが言った事も何となく分る様になりますよ。
後は、病気に必死でそれどころではなかったから、かも……(笑って)
………長谷部さんはやっぱり、向上意識が強いのですねえ。
そんな事、比べなくてもいいのに……。
分かりました―――元から、貴方が聞きたいと言わなければ、わたしのそういう話は細かくする気はないのです。
何故かというと、「笑い話にならない」から。あとは、……貴方が言っているのと同じです。
……昔から貴方が言う様な……わたしは出来るけれど自分には出来ない、という理由で、
わたしを避けたり嫌ったりする人が今までにもそれなりに居たのです。だから。
本人としては悲しい事ですけれど……それは仕方ないのだろうとも思っています。
だから謝らなくてもいいんですよ。分かっていますから―――。
ただ話すだけで、楽になったり気付いたりする事もあるかもしれません。もし反対だったら無理強いはしませんからね。
いつか話したい時があったら、話して下さい。
はい、それで―――そうですね。これからの事もあるでしょうから、聞いた方がいいとわたしも思います。
……そうですね……お話しの内容によっても変わりますから、今は何ともいえません。
言いたい事があったらわたしも言いますので、気にしないで話して下さいませ。
はい、わたしもまだ大丈夫ですよ―――。
(彼に近づくと、揃いのブランケットを背中にふわりと掛けて、隣にぴったり座り)
眠くなったらお互いに言いましょうね。
-
>>935
…………なるほど。
俺はもう会う予定もないので、誰が弱ろうが弱るまいがその様子を身近に目にする事はないように思います。
そういう意味で考えるとちょっぴり残念ですねえ。(く、と喉を鳴らして苦笑した)
――――向上意識が強いわけじゃないんですよ。自分の弱さを直視する勇気がないだけです。
…………笑い話にする必要は最初から無いと思いますが。
特に俺の前では、笑い話にはしないでください。その方がよほど理解出来るし、寄り添えると思います。
聞きたくないわけじゃないんです…………ただ、今は、――――明るい話も、暗い話も、俺にとってはまだ、厳しいかもしれません。
…………眩しい光から目を逸らす連中の気持ち、俺には、分からなくもないですよ。
主は本当に光にあふれているから。特にそれが、生まれもった輝きだけでなく、茨の道を歩んで自ら見出した光だという事が、
まだ暗闇に足を突っ込んだままの連中には、眩しすぎて…………時々、目に痛い時があるんでしょうね。
――――はい。ありがとうございます。主のお気持ちを嬉しく受け取り、忘れぬように…………胸に刻みます。
例の話題は少し長くなりそうなので、この後に分けて落としますね。纏めるまでにもう少し掛かりそうです。
此方はゆっくり、いつでも眠れるようにしておきましょうか。
(暖かな肩掛けが紺色の羽織の形を覆うと、ありがたき幸せ、と微笑して)
――――どんな話題であろうとも、…………こうして共に過ごせている事が、…………嬉しいです。…………滴。
…………困らせてばかりですみません。――――これでも俺は、貴女を一番に愛していますよ…………。
-
>>936
そうなのですか―――。
(笑う彼の頬をそっと包み込んで撫で)
そ、そうなのですけれど―――ついこの、関西人の性という奴が……という冗談は置いておいて、
わたしに取ってはもう済んだ話ですけれど、聞いた人が鬱になるので言わない様にしているのです。はい。
わたしにしても、もう独立して抜け出せたから言える事ですよ。
笑い話にはしませんけれど、寄り添われるのも……ひょっとしたら、
貴方が辛いのと同じようにわたしに取ってはその方が……かも知れませんね。
……はい。いつか、聞きたくなったら言って下さい。貴方にならお話ししますよ。
そうかも知れませんね……ずるいと言われた事もありますし。それも理解出来るので、腹は立ちませんよ。
ただ、わたしは光に溢れている訳ではありません……そう見えるみたいですが、全然違いますよ。(笑って)
はい。こうしている間に落ちていそうですね。
そうですね―――じゃあ。
(いきなり敷かれてある近侍部屋の布団のうわ掛けを捲って、
彼に自分の畳んだブランケットを渡すと先に潜り込んで仰向けになり―――両手を広げて彼を招く)
はい、長谷部さんはここですよ。
……ずっとこうして眠りたかったのです……どうぞ今夜は来て下さい。
(彼の言葉には花の様に微笑んで)
わたしもです……貴方と居ればそれだけでわたしは幸せですよ。大好きです―――長谷部さん。
いいんですよ―――そんな貴方と居たいと思ったのですから。
さあ、謝ったりしていないで早く布団に入って下さい。……風邪を引いてしまいますよ?
-
【では、此方は別口で。あまり深く考えすぎないでくださいね…………!】
>>914
俺と主の持つ感覚の違いについて――――もちろん別の人間ですから、そんな事はたくさんありますよね。
今回の話題において俺が感じた事について、このレスの二段落目から続けさせてくださいね。
まず…………その直前の俺のレス(>>913)で便宜上あのように書いてしまったため、誤解を生じてしまいました。
そのせいもあって余計に拗れてしまい、誠に申し訳ありません…………!
実際のところ、疲れている、疲れていない、またご病気の有無は…………あまり関係ないんです。
>>914で言葉の細部を説明して頂きましたが、それを聞いた後も、受ける印象は>>913時点と変わらない、と言えばいいのか…………。
ん、ん、…………ものすごく端的に言うと、俺の個人的な感覚として、貴女に――――いえ、例えば貴女に拘わらず、誰か約束をしている相手に、
「この時間のために睡眠時間を調整したよ/しますよ」と言われるのが結構心苦しいのだ、という…………単純な話なんです。
>>914で説明してくださったように、たとえそれが主の意志で決めた事であろうと同じなんです。
俺と主では、おそらく此処の感覚が少々違うのではないでしょうか。
俺は相手が(それが相手の意志の元であろうと)このためにわざわざ仮眠から起きてきました、と言われる事それ自体に、
罪悪感を覚える――――申し訳なく感じてしまう性質で。
状況を見る限り、主はきっとそのようには感じず、純粋に嬉しく受け取るタイプなのかな、と思いました。(思い違いだったらすみません)
それは主と俺の元々の体質の違いからかもしれないし、…………それこそ、俺が、自分に自信がないからかもしれません。
とにかく、俺は…………相手が俺との時間のために休息時間を調整した事、それ自体に罪悪感を覚えてしまうんです。
主は、相手を思うからこそ「すべての状況をありのまま正直に伝える」タイプで。
俺は、相手を思うからこそ「相手が気にするだろう事は(伝えないで済む事なら)わざわざ伝えない」タイプなのかな、と考えました。
(ここも思い違いをしていたら申し訳ありません)
具体的には、そうですね…………。
例えば俺なら、お会いする直前に睡眠を取っていたとしても、それが二人の時間に干渉する事がないなら言わないと思います。
言っても言わなくても同じ結果になるなら、相手に無用な心配を掛けたくないし、相手に気持ちの負担を感じてほしくないから。
――――といっても、あくまで「言っても言わなくても結果が同じ場合」かつ「言ったら相手が気にしてしまうかもしれない時」だけですよ。
俺、貴女にはかなり色々と正直にお伝えしているつもりなんです。
…………この部分で、どうか主が寂しく思ったりしませんように。
とにかく。そう(負担に)感じない人間も多くいるのでしょうから――――俺のやり方が正しい!とは全く考えていません。
どちらが正しいとは言えないし、…………正直言って、おそらく主の方が親密な関係においては前向きな形なのかな、とも思います。
実際、相手の(この場合俺の)負担を考えすぎて何もかも秘されてしまっては意味がありません。
…………いつかのお別れの時のように、不要な溝を広げるだけで…………それで手を離すような事になってしまうのは、本当に嫌です。
ただ厄介な事に、俺は上記の通りそのまま伝えられてしまうと、お会い出来た嬉しさよりも心苦しさが勝ってしまう時があるため、
今回の話題については「仮眠を必要とする日は休息日」という形を申し出させて頂きました。
――――ですので、…………その、…………ものすごく、ものすごーく身勝手な、我儘な本音をこっそりと小声で言いますが。
…………あのような申し出はしましたが、俺、貴女に会いたくないわけでは決して、決してないんですよ。
貴女が色々と調整して俺に会いに来てくださる事が、嬉しくないわけがありません――――。
ですから、もし。…………もし貴女が、先日言ってくださったように「今日は少し仮眠を取れば本当に大丈夫だな」と思う日があったら、
…………仮眠云々の事は特に話題に出さず、何事もなかったように来てくださったら、俺は心苦しさを覚える事なくお会い出来る、かと、思います。
…………。…………何を言っているんだこいつは、と今思ったでしょう。
決して誤解してほしくないのは――――俺が気にするから面倒な部分は見せるなとか、そういう感情ではなくて。
いつだって俺は主にお会いしたいけれど、無理はさせたくなくて。俺のために休息の時間を調整してもらうのはあまりにも申し訳なくて…………ッ。
…………ですから、毎回仮眠を隠して来てくれという事では決してありませんからね。
本当に、主が――――その、…………俺が言うのも赤面の至りですが、…………俺にとても会いたい日があったら、その時は、そのように…………。
(そこまで言って、主が本当に会いたいと言ってくださったら、仮眠への言及などは気にせず俺はすっ飛んでくるだろうな、と思って黙った)
…………何が言いたいか分からなくなってまいりました。細かい事は今は考えず、なんとなく感覚で読んでください…………。
-
>>937
もしよろしければ、ですが…………参考までに今のうちに聞かせてください。
主はそういうお話の時、どうされるのが一番嬉しいでしょうか。――――嬉しい、というか…………楽ですか?
確かに俺も、寄り添うというのは微妙に違うように感じました。
例えば俺だったら――――確かに、人の境遇と重ねられるのは嫌です。それが似ていても、全然違ったとしても。
同じですね、とか、自分はこうでした、はおそらく辛くて…………ただ、そうだったんですね、と聞いてくれるだけでいいかもしれません。
主はどうでしょうか。もし、これはNGという形があったら教えてくださると嬉しいです。今じゃなくてもいいですよ。
…………ずるい?
何がですか?恵まれているという意味ですか?主のお話を聞く限り、そのように思ったりはしませんが…………。
ああ、でも、俺も言われた事がありますね。嫌な部分など皆隠すでしょうから、見えているものが全てではないんですけどねえ。
――――光がどうのの件、もし不快にさせていたら申し訳ありませんでした。
貴女が苦労もなく輝いているという意味では全くなく、…………ただ、貴女は俺の行く道をいつも照らしてくださるので。
ついそのように喩えてしまいましたが、そうですね。――――俺が自分で言った通り、見えているものが全てではない、ですからね。
…………迂闊な物言いをしてしまい、貴女を傷付けてしまったかもしれません。大変申し訳ありませんでした。
全然間に合いませんでしたね。最近はそんなのばかりです。
(苦笑しながらそう言って。優しげに広げられた細腕を目にすれば、ぐ、と思いを噛み締めるように唇を引き結び)
――――ありがたき、しあわせ。
(震えそうな声で告げると、ゆっくりと近付き、上体を降ろして――――ずっと恋い焦がれていた柔らかな乳房へと頬を寄せた)
あたたかいです。…………貴女の心臓の音が聞こえる…………。
(羽根布団と毛布を引っ張り、二人の身体に纏わせる。外気を遮断した空間で、愛しい鼓動が響く)
(とくん、とくん、と小さく鳴るその音に、ひどく安堵して。細く長く――――ようやく、穏やかな息を吐き出した)
-
>>938を読み直していて訂正です…………。
三段落目、
>主は、相手を思うからこそ「すべての状況をありのまま正直に伝える」タイプ
――――これ、きっと主は元はそうじゃないんですよね。心配性な俺のために、敢えてそうしてくださっている部分がありますよね。
おかしな書き方をしてしまい、嫌な気持ちにさせていないといいんですが…………申し訳ありませんでした。
丁寧に状況を教えてくださる事については本当にありがたく、嬉しく思っているんです。
いちいち言うなとか、迷惑だとか、そういった感覚は一切、全くありませんからね。本当に、それだけは誤解しないでください…………!
-
>>938
(彼の話を最後まで聞いてから少し黙り―――そっと口を開き)
……長谷部さんの感覚は分かりました。
その上で、まず……わたしのせいで誤解させてしまっている部分について話しますね。
「相手を思うからこそ全ての状況を〜」というのは、……実は違うのです。わたしも本来は貴方と同じタイプなのです。
それが何故そうしていたかと言うと―――一時期長谷部さんは、とても心配性だったでしょう?
わたしが病院の日など、戻ったら連絡してくれ、ですとかその他諸々……嫌だったという話ではありませんから、
誤解しないでくださいね。そういう事があった時に、わたしはいっそ貴方には
すべて話してしまった方が色々と想像して心配させずに済むのかも知れない、と思ったのです。
あと、……これからもずっと付き合っていくのなら、わたしのそう言う部分も知って置いて貰った方がいいだろう、と
いう気持ちもありました。
それで今回も話してしまったのです―――でも、言わなくていい事まで言ってしまったのですね。
貴方の感覚は少しもおかしくありませんし、わたしだって貴方が同じ事を言ったら眠って下さい、と言います。
あの時のわたしは、配慮が足りず、甘えていました……ごめんなさい。
いきなり調子がおかしくなって、だからこそ貴方に会いたくて―――けれど自分の身体も無視出来なくて。
その折衷案が何も考えずに口から出てしまったのです。
でもそれが、貴方には聞きたくない事だった―――分かります。
これからは、貴方に会いたい時には……貴方のいう様にしようと思います。
そして、もうひとつ。
―――これは甘えた物言いだと分かっていますが、以前、わたしが貴方の身体を心配して休んでくれと言った時、
貴方は自分できちんと管理出来ているのだからそれは言うな、と言いました。
そして、この流れになって………、貴方の物言いに、わたしは少し理不尽な気持ちになりました。
それで、>>914を書いたのです。
何が言いたいのかと言うと、……ですのでわたしは何でも貴方に言わなければいけない、というタイプではないという事。
言わなくて済むなら、病気の事だって本当は言いたくはなかった―――けれど、貴方と再び会えてずっと貴方と居る、と
誓い……そして貴方がとても心配していた時の状況では、言った方がいいのかも知れないと。そういう理由です。
ですから、上で言ったように―――貴方が辛いのなら、そういう事は言わない様にします。
貴方がわたしと会いたくない訳ではないという事は、ちゃんと分かっていますので安心してください。
今回の事はそういうわけです。少し遠回りをしてしまいましたが、分かって良かったです……。
言ってくれて有難うございます、長谷部さん。ちゃんと感覚で読んで、感覚でお返事しましたよ。
>>939にはこの後お返ししますね。
-
>>939
どうすれば……いいえ、貴方が「そういう考え方もあるのだな」と思ってくれればそれだけで。
わたしに取っては、本当にもう自分の中で消化出来ている話なので―――。そう出来るまでは色々ありましたけれど。
そう……貴方と同じで、そうなんだな、そうだったんだ、と思ってくれれば。
そしてその中から、貴方が何かを見つけたり探したり考えたり……思ったりしてくれれば、それで話した甲斐があります。
わたしもそうします。
特にNGはないですよ―――変にわたしをかい被らないでくれればいいのです。
長谷部さんも言われた事があるのですか?……わたしも言った……ような……。(引き攣った笑いを浮かべ)すみません。
わたしにそう言った人達は、そう出来る事自体を言ったのかなと思います。
簡単に言うな、と同じ様な事を言われると昔のわたしも思いましたし……。(笑って)
いえ、不快にはなっていませんよ―――って、長谷部さん……そんなに言った事を気にしなくていいんですよ。
貴方はちゃんとその裏にあるものを感じた上で言ってくれているのかなと思っていたので……。
傷付いたりしていませんから、そんな風に委縮しないでください。
なんというか、その……ただの謙遜です。(悪戯っぽく舌を出してから笑って)
それは貴方がとても気を使って文を作ってくれているからでしょう?優しい時間です。
(彼が少し躊躇した後、ゆっくりといつもの重みが胸の上に乗って―――幸せに吐息を吐く)
……少し早くなっているかも知れません。……嬉しくて。
(噛み締めるように囁くと、彼の背中と頭に掌を添えて優しく撫で始める)
(彼が布団を引っ張り上げて纏わせてくれ、二人の周りに温かさが満ちて―――)
あったかいですねえ……長谷部さん。
このままふたりで眠りましょう―――今夜はお疲れ様でした。お会い出来て嬉しかったです……。
明日は少しは寝坊出来るといいのですけれど……。
わたしの>>941は読んでくれればいいものなので、返事は「見た」だけでいいですよ。
……と、言っていたら>>940が。タイムリーですね。(思わず笑って)
分かりました。誤解されていないのならそれでいいのです―――ならば余計に941は読んでくれるだけで。
もう眠るところだけでいいですよ……わたしは長谷部さんのおやすみを見たら、短く返して眠ります。
おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん…………わたしは貴方が大好きですよ。
また明日、夜にでもお会いしましょうね―――。
-
>>941
…………>>940がギリギリ間に合って良かった、と心から思います。
はい。主の仰る通りです――――貴女は心配性の俺のために、敢えてそうしてくださっているんですよね。
改めて思い返してみれば良く分かりました。訂正が遅くなり、貴女の口から説明させてしまって大変申し訳ありません。
――――>>941もしっかりと読み、今はちゃんと理解していると思います。
その上で、色々と話してくださる事をありがたく思っておりますよ。…………俺の気持ちを考えてくださって、ありがとうございました。
聞きたくないわけじゃないんですよ。
聞いてしまったら、休ませたくなってしまうんです。…………貴女の事が大切だから。
ですが――――あの時は会いたかったのだと言ってくださって、俺は今、とても嬉しく思いました。…………俺は現金ですね。
貴女のお気持ちよりも状況を優先させてしまい、悲しい思いをさせてしまいましたね。申し訳ありません――――謝るのは俺の方です。
…………はい。もし今後、同じような事があったら――――参考程度に、覚えておいてくださいね。
…………。…………仮眠は取ったけれどすごく会いたい、と言ってくださる形でも、俺は間違いなく飛んできますよ。(小声)
――――主の仰る通りです。
あの流れで主が理不尽に思われるのは当然だと思います。
俺は自分が健康だからと、主の心配を受け取らずにいて。貴女には休みを取らせようとしている形ですからね。
互いの体調は目に見えないのだから、相手の言葉を信じるしかないのに――――主から見たら、何故自分だけがと思われた事でしょう。
…………主の言う通り、あの言い分は俺が一方的でした。…………大変申し訳ありません。
このあたりは、上記の通り――――疲労度や睡眠不足などは開示された数字で見えるものでない分、判断が難しい問題だと思います。
ですので、(休息を中断させる事に心苦しさを覚えたりする)互いの感覚が一致しているというのなら、
…………やはり、そのあたりは相手を気負わせぬよう多少うまい言い方をしつつ、基本的には相手の言う事を信じてお会いするのが一番でしょう。
考えすぎて全く心配をし合わないというのもまたおかしな話ですから、まあ、なんというか、そのあたりももう感覚で――――…………。
同じ考え方だという事さえ分かれば、何かを細かく決める必要性はないと俺は思いました。
…………何よりも、今回は――――理不尽な思いをさせてしまい、…………本当にすみません、と。…………改めて伝えさせてください。
…………俺もお会いしたかったんです。心苦しさが勝ってしまっただけで、会いたくないなんて事…………絶対にありませんからね。
主の方で問題がなければ、このレスはもうばっさり斬ってください。聞いてくださって、本当にありがとうございました。
-
>>942
なるほど…………。
畏まりました。いつか機会が訪れた時の参考にさせて頂きます。
(彼女が語る言葉をゆっくりと聞き、真剣な面持ちで頷いた)
?――――いえ、貴女が言ったというお話ではなく、リアルの話です。ご安心を。
(引き攣った表情を見れば思わずくすりと笑みを零し)
それに、もし主に同じ言葉を言われていたとしても――――俺は嫌な気持ちになどなりはしませんよ。
主が同じ事を俺に言ってくださった通り、貴女は上辺だけを見て何かを言っているわけじゃないと俺はいつも思っていますから。
…………寛容なお言葉をありがとうございます。やはり貴女は、俺にとっては――――誰よりも暖かな灯ですよ。
…………主は本当に、素敵な考え方をしてくださるんですね。…………貴女のそういうところが、とても好きです…………。
(優しい時間です、の言葉にじんわりと胸が熱くなった。こんなに心優しい言い方があるだろうか)
――――俺も…………。
(耳の奥に聞こえる鼓動。少し早くなっているのは自分も同じだと、やわらかな膨らみに頭を預けながら微笑して)
(互いの暖かな体温に包まれながら、眠りの兆しが見えはじめれば、少し寂しげに顔を擦り寄せ――――)
…………滴。
眠気をおして、こんな時間まで共にいてくださってありがとうございました。
…………もっと一緒にいたいです。ずっと、ずうっと、一晩中でも――――滴と話していたいです…………。
(会えなかった時間を埋めるように、そんな事を口にして。けれど、そんな我儘がまかり通るわけもないと知っている)
(そっと首を持ち上げながら、片手を少女の頭の後ろに添えて持ち上げて)
…………貴女を愛しています。滴。
俺から離れずにいてくれて、ありがとう――――………………、…………。
(間近で囁くと、そのまま、慈しむように唇を重ねた)
俺が見送ります。主は本当に短く返してくださったらそれだけで。
もしすごく眠たかったら、もちろん無理などなさらないでくださいね。
俺は明日は>>934の通り朝寝坊出来ますので、いつまででも大丈夫ですからご心配なく…………今宵は貴女を見送らせてください。
-
>>943
【拝見しました。わたしの甘えた物言いを、真面目に受けとめてくれて有難うございます―――】
【この話はお互いの落としどころがある程度分かったと思うので、これで一旦おしまいにしましょうか】
【……勿論、お互いに話した事は忘れない……という事で】
【>>942は本当に、おやすみだけで大丈夫ですよ―――もういい時間です。
今日も戻って来るだけでも疲れたでしょう?……そろそろ一緒に眠りましょう。……ね?】
-
>>945
【タイミングが…………ッ!】
【俺はお伝えしている通り、今宵は何時まででも平気ですので――――……。(昼に休息を取っているらしい)】
【主が眠たいのでしたら、俺に遠慮などせず本当に短く返してくださる形で構いませんよ】
【俺の体調を気遣っているのでしたら、どうかご安心を。主さえよろしければ朝までだってお供する所存ですから!】
【――――なんて。ここ数日の気疲れもあるでしょうから、俺の事は気にせず眠い時にはお休みになってくださいね】
【お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。どうか主に無理がありませんように…………!】
-
【……長谷部さんったら……わかりました】
>>944
わたしも貴方の優しい所がとても好きですよ……。
(胸に顔が摺り寄せられると、優しく頭を撫で、背中をそっと摩って)
……長谷部さんこそ、昨日も今日も忙しかったのでしょう……?
会ってくれて有難うごさいます……。
……またお話し出来ますよ。そのうち、お揃いのお酒を飲んで色々な話をするのでしょう……?
(ちゃんと待っていましたよ、と笑って。彼の手が伸びて来て頭が持ち上げられると同時に顔が近づいてくると
素直に自分からも少し首を起し―――瞼を閉じて、薄く唇を開いて彼を待つ)
……わたしも貴方を愛しています……長谷部さん……。
離れたりしません―――離さないでくれて有難うございます……大好きです……。
(囁き返して、そっと顔を傾け。彼の温かな唇を受けとめた)
わたしからはこれで……先に夢の入口で待っていますから、早く来て下さいね―――。
はい。わたしも寝坊出来ますので、明日は一緒に昼まで眠りましょうね。
おやすみなさい、長谷部さん……また明日……大好きですよ……。
-
>>947
――――はい。俺も、貴女と二人で飲もうと…………ちゃあんと待っていましたよ。
次の土曜。29日の夜も、おそらく予定通り夜更かしが出来ますから…………貴女さえよろしければ、ご検討ください。
…………今宵は本当にありがとうございました。
貴女の根気強さを、優しさを、寛容さを、俺はいつも感謝して――――尊敬しています。
買い被っているわけじゃありませんよ。想像で言っているのではなく、貴女は実際に、今回も俺を包み込んでくださいましたから。
滴――――貴女は、この俺を繋ぎ止める鞘です。
…………はい。分かっておりますよ。…………離しませんからね…………。
(引き合うように唇が重なる。それは暖かくて、溶けてしまうような幸福感)
(目を閉じて口付けに漂えば、耳の奥でまだ鼓動が聞こえる。自分のものか、彼女のものか分からないけれど)
(やがて緩慢に唇が離れても、互いの心臓を鳴らす穏やかな至福はそのままに――――再び、重なるように抱き合って)
主命とあらば。すぐに追いついてご覧にいれましょう。
おやすみなさいませ、滴。
今宵は貴女の身も心も楽でありますように。
穏やかで幸福な、良い夢を見てくださいますように…………――――そして、叶うなら、その隣にこのへし切長谷部を…………。
-
【長谷部さん、こんばんは。今日はゆっくり眠れて休めましたか?わたしはぐっすりでしたよ】
【私用が全部済んだので顔を出してみました―――もし気付かなくても気にしないでくださいね】
【それと、気付いてもまだ御用事中だったら急がないでゆっくりしてから……そして気が向いたら来て下さいませ】
【取り敢えず雑談混じりの【】抜きのレスを置いて時々覗いていますね】
……ふふ。
(低めにヒーターの入った執務部屋。ちゃぶ台の前に座って、にこにこと1枚の紙を眺めてご機嫌な、
白の長襦袢とブランケットにくるまれた娘が居た)
(ちゃぶ台の前にはいつもの様に座布団が隣に敷かれ、テーブルには魔法瓶と揃いのマグが置かれてあって――)
-
>>949
【こんばんは、主。週末も終わりですね…………異様に早かったな…………】
【はい、今日は昼過ぎまでゆっくり休ませて頂きましたよ。主も休息を取れたというのなら何よりです】
【――――すみません、連絡も何も出来ずこのような時刻まで…………ッ!不安にさせていなければ良いのですが】
【まだいらっしゃいますか?…………主】
――――…………主?
(いつの間にか背後に控えていた近侍。声を掛けてから入っては来たのだが、もしや気付いていないのだろうか)
(紫紺の浴衣に藤色の羽織。肩には揃いのブランケットを垂らした姿で、膝でそっとにじり寄るようにして)
何をご覧になっているんですか?
-
>>950
【長谷部さん……!こんばんは(にっこり笑って近づくと、腰に腕を回して抱き締め)
本当に早かったですね……ふたりとも頭の中と任務と執務で一杯だったのでしょうか】
【あ、それは良かったですね……!夕ご飯もちゃんと?わたしは昼間で寝て、2度寝しました(赤くなって)】
【え?(笑って)そんな事いいんですよ、それを言うならわたしだって遅かったですし―――、
………実は少しだけ遠慮してしまったのです。今日は長谷部さんは一日ゆっくりしている方がいいかな、とか】
【でもいつも会いたいんだと言ってくれたのを思い出したので、声を掛けてしまいました……(赤くなって)】
【だから、不安になんてなってないですよ。安心してください】
【はい、ちゃんと居ますよ―――長谷部さん】
―――はえ!?
(いきなり声を掛けられて、驚いて変な声が出た。気付かなかったなんて恥ずかしい、と顔を真っ赤にして)
す、すみません―――え?あ。
(これに夢中になっていたのだ、と言うのは何だか恥ずかしい。それで、そっと一枚の紙――写真――を差し出した)
(そこには、彼の名前とその下に金枠で囲まれた「極」という文字、
そしてその装束に身を包んで笑みを浮かべた目の前の人が写っていて)
【ファミリー〇ートという万屋のコラボの第2弾です。19日から長谷部さんが入ったのですよ。当日に行ってしまいました】
【あっ、極めてほしいという意味じゃないですからね?ただ、その……一週間長谷部さん分が足りなかったので……すみません】
-
>>951
【主…………。(細腕が巻き付けば微笑んで桜を舞わせ、自分も同じように抱きしめた)】
【頭の中?主の事でいっぱいでしたよ。特に今週は。――――なんて話はいいとして、はい。ちゃんと夕餉も食べましたのでご安心を】
【…………実はその後が問題で。パソコンの機嫌を損ね、明日以降必要なデータが入ったCD-ROMを何度試しても読み込んでくれず】
【ドライバを再インストールしたり、再起動を繰り返したりしつつ、携帯でも通話をしていたため何も書けぬままこのような時間に…………ッ!】
【――――隙を見て更新はかけていたんですが、主のお姿も見えなかったので、とにかく一刻も早い復旧に努めておりました】
【…………遠慮させてしまったんですね。すみません――――……俺はいつでも会いたいですよ。今宵も、お会い出来てとても嬉しいです】
【来てくださってありがとうございます。遠慮が高じてお休みにならなくて良かった…………!】
【本当ならロールが出来るチャンスだったのに、と密かに悔しいですが!(自業自得)今夜もよろしくお願いいたします、主】
(予想していた以上の可愛らしい驚きぶりに目を瞬いて)
(真っ赤になった少女を見れば、すみません、と同じように呟いてから、小さな手の中にある一枚の写真を見留めた)
…………ああ…………これは。
(背中側から腕を伸ばし、紙の端をつまんだ少女の手に自らの手を重ねて隠せぬようにする)
(自然と背面から抱き包むような体勢になりながら、同じ肖像を眺めて――――)
修行から戻った個体はこの姿になるようですね。演練先や政府の施設で何度か見た事があります…………。
…………――――。
(練度は充分。修行道具も揃っているし、行こうと思えばいつだって修行の旅に出る事は可能なのだ、と改めて思い返しながら)
(写真から視線を外し、愛しい恋人の横顔を見つめて――――そっと、紅潮した頬に唇を寄せた)
俺はまだ、この本丸を空ける気はありません。
…………今のままだって、斬れないものなどありませんよ。主の命とあらば、何でも斬って差し上げましょう。
(滑らかな肌に唇の先端を触れさせたまま、低く響くような声で囁いた)
【そういえばそんな情報がありましたねえ。…………ッ、当日に…………ありがたき幸せ】
【はい、分かっておりますよ。これより先は極の俺の肖像ではなく、この俺自身が不足分を補いましょう――――大好きですよ、主。(ぎゅっとした)】
-
>>952
【(抱き締めて貰うとにっこりして、首元に顔を擦り付けてからことんと頬を置いて)】
【……わたしも長谷部さんで一杯でしたけれど、夜になると暗くなってしまうので違う事を……
映画をふたつもレイトショーで見てしまいました。しっかり食べてくれたなら良かったです……!】
【えっ?そ、そんな事に………!?長谷部さんのPC、結構よくご機嫌を損ねる様な―――大丈夫ですか?
バックアップは……長谷部さんの事ですから万全だとは思いますけれど】
【PCがいきなり可笑しくなると焦りますよね。大変でしたね………。直って良かったですね……お疲れ様でした(なでなで)】
【でも、それなら遠慮も偶には良かったですね。長谷部さんを慌てさせずに済んで良かったです】
【謝らないで下さい、わたしが勝手にそう思ってしまっただけなんですから。わたしもお会い出来て嬉しいです……!】
【あ。そ、いきなり……?(小さな声で聞いて赤くなった)いえ、い、いいんですけれど】
(少しの沈黙が更に羞恥を煽って、耐えられないかも、と思った途端彼が口を開いた)
っ、……は、はい……。
(彼の大きな手に覆われた手が熱い。背中が温かくて、重みが幸せで―――)
はい。……わたしも偶に見ます―――でも長谷部さんは、結構うちと同じ極める前と後の長谷部さんが入り混じっている気がしますよ。
………。
……あの、長谷部さん……!わたし、別に―――っ。
(修行に行ってほしいというつもりは微塵もないのだ、と言おうとして頬に柔らかな感触を薄く感じて目を丸くする)
………はい。………はい……。
長谷部さんなら、きっとそうだってわたしも信じています。
(囁き声にしっかりと頷いて。少しの間幸せな沈黙を味わうと)
あ、そうでした。長谷部さん―――珈琲を淹れて持って来てありますよ。飲みませんか?
(机上に置かれた魔法瓶と揃いのマグを視線で示して問いかけた)
【はい。前回にもあったのですけれど、うっかり日付を間違って逃してしまったのです。手に入って良かったです……!】
【……長谷部さんは何を着てても素敵ですよ。大好きです、長谷部さん】
-
>>953
【いいですね。今度は何をご覧になったんです?】
【そういえば義伝も始まっているはずですが、あれは上映する場所が限られますからねえ…………】
【…………パソコン、どうなんでしょうね?確かもう6年前後の付き合いになるので、そろそろ寿命なのかもしれません】
【急に主とお会い出来なくなるのも嫌なので、買い換えを検討しようかなと思い始めました】
【いきなり?――――俺はずっとしたいですよ。あんなシーンで止まっていますし、…………いえ、続きじゃなくてもいいんです】
【主と――――滴とまたこうして過ごせる幸せを噛み締めながら、今すぐにでも押し倒したいくらいは…………空腹ですので】
(唇が触れている頬が動き、愛しい声が間近で聞こえる)
(分かっていますよ、とばかりに瞼を伏せて。ちゅ、とわざと音を立ててから顔を離し、背面抱きの姿勢のまま)
ありがたき幸せ。頂戴いたします――――……。
(仲良く並んだ二つのマグカップに幸福な気持ちを覚えて頷いた)
(珈琲の薫り高い苦みと熱さを味わいながら何気ない会話を交わす、ささやかな夜の時間はゆったりと過ぎてゆき――――)
…………滴。
(天蓋に囲われた寝室。柔らかな寝台に横たわる少女の身を膝で跨げば、きし、と木枠が軋む音がする)
(愛しい少女を見下ろしながら、肩に纏っていた白いブランケットを取り去り、軽く畳みながら傍らに置いて)
(藤色の羽織をスルリと肩から落とし――――その間も、片時も視線を離さない)
…………お慕いしております…………。
(思いのたけを零すようにそれだけ囁くと、ゆっくりと上体を降ろして覆い被さった)
(己という檻に閉じ込めながら襦袢の帯を引き、暖かな素肌に乾いた掌を滑らせ――――飢えた狼と愛しい獲物の宴が、はじまる)
【…………フェードアウトでお願いいたします。あっという間でしたね…………】
【明日もお会い出来るのを心待ちにしておりますので。今宵はどうか、この長谷部に見送らせてください】
-
>>954
【クライマ〇チョと呪術〇線です。どちらも……うう……微妙でした……いえ、良かったんですけれど!
手放しでお勧め!とは言えないような―――でもイース〇ウッドは相変わらず恰好良かったです。はい。91才とは思えません】
【そしてイケメンと噂の五〇先生はイケメンというより美しい人でした。女顔の様な……】
【……それ、今迷っているのです……早いうちに観に行く方がいいのか、遅らせて様子見した方がいいか。
本当に街中ですから、流行り病が少し……。観に行きたいと思っているのですけれど】
【ああ、それは……どうなんでしょうね……。今のPCは寿命が大体5〜7年だって話は聞きますよね。
……わたしのももう何年かしたらまずいかなあと思ったりしています。……でも今は半導体の事で高いのではなかったですか?
何処が悪いのか分ったら、部品を変えられるならそうしてみるとか出来ますのにね……】
【そ、それはそうなのですけれど!……続きでいいですよ……?恥ずかしいだけなので……】
【フェードアウトでもいいですよ、……って、ああ、リミットですね………】
(頬に与えられた温かさをずっと感じたまま、ふたりで熱い珈琲とカフェオレを仲良く飲んで―――)
(先に、と促されて横たわった自分をゆったりと見下ろす様に彼が自分の脚を跨いで挟む)
……長谷部さん……
(視線を合わせたまま、ゆっくりと羽織り物を取り去って行く様子が伸びをする獣の様で目を離せない)
(彼が低い声で告げる言葉に、ぴくりと反応して肩を揺らがせ)
……っ、………わたしも、……わたしも貴方を愛しています……。
(落ちる影が濃くなって、自分をすっぽりと覆ってしまう。広い胸の下で少しだけ身じろぐと、
するすると帯が解かれ緩んだ袷から掌が入り込み―――)
……あっ、長谷部さ……ん、
(いつもより敏感になっている肌が、彼と一緒にしっとりと汗に濡れるのは、もう間もなく―――)
【上で言っていたら本当にフェードアウトだったので少し笑ってしまいました(にっこりして)】
【……またそんな……昨日も見送って貰ったのに……昨日の最後のレス、嬉しかったです。有難うございました】
【うう……これ以上うだうだ言っているともっと長谷部さんを寝不足にしてしまう……分かりました】
【でも、もう「おやすみ」だけでいいですからね―――早く来て下さいね。【】の雑談の続きはまた明日にでも】
【……おやすみなさい、わたしの長谷部さん……今日も明日も、わたしは貴方を応援しています……愛していますよ】
【夢でまたお会いしましょうね……】
-
>>955
【クライ・○ッチョは先週の日曜にご覧になったというアレですね。飄々として乾いた良作だった、と主が仰っていました】
【呪術廻○も微妙でしたか?肝心の主人公はどうだったんでしょう】
【パートナーである怨霊との関係、内容を読んだ限り、個人的には嫌いじゃないんですが――――。(ネタバレOKですよ)】
【流行り病については――――ううん…………また規制も厳しくせざるを得ないような状況になってきましたからね…………】
【レイトショーで上映する場所も多いようなので、混み具合は呪術廻○よりはマシかもしれませんけど、判断が難しいところですね】
【完全に壊れてしまう危険性を鑑みれば多少高かろうとも全く構わないんですが、そこまで調子が悪いわけでもないという微妙さです】
【使わない時期は本当に使っていなかったので。主と再会してから急に過重労働になって、今さらへこたれているのかもしれませんね】
【(何ヶ月も、何年もほとんど休暇だったというのに、今や毎晩フル稼働だ。急激な変化について行けないのかも、と苦笑しつつ)】
【はい、フェードアウトでした。…………予想通りでしょう?(少し気恥ずかしそうに、横を向いて目線を逸らし)】
【上は綺麗に締めてくださってありがとうございました。続けたい気持ちは必死に押し込めて眠ろうと思います――――】
【【】だけはお返ししたかったので、つい。お許しくださいね。今日は昼過ぎまで眠っていたので、体力は温存できていますからご心配なく】
【――――おやすみなさいませ、俺の滴。…………はい。俺も貴女を応援しています。…………今も、明日も、大好きですよ】
【ええ。今宵の夢路の供も、この長谷部にお任せあれ――――…………】
-
【こんにちは、長谷部さん!今日もお疲れ様です………!】
【昨日は最後まで丁寧に見送ってくれて有り難うございました。とても嬉しかったです】
【こんな時間に文を書いているのは、今日は定時より早く上がらせて貰って
例の三叉神経痛の病院に行こうと思ったので………】
【貰った薬が今日までで、それ以降痛みが無かったら来なくていい、
との事だったのですが………やはり少しだけまだ痛むので一応行っておこうと思って】
【朝に予約を取ったのですが今日はそれでばたばたしていて連絡が今になってしまいました………。
あっ、痛いと言ってもほんの少しで、神経に関わる事なので念のため、というのが大きいのです】
【なのでそんなに心配しなくて大丈夫ですよ】
【今日は仮眠もしなくて済むと思います。薬に慣れたので】
【なので、いつも通り会ってくれると嬉しいです】
【戻ったらまた連絡しますね。
今日は気温は温かいという話でしたが、外に出ると寒いですねえ!
長谷部さんが外でなければいいのですけれど………祈ってます】
【わたしは温かい格好なので安心して下さいね(にっこりして)】
【それじゃあ、また後で………今日も1日大好きですよ、長谷部さん!】
-
>>957
【本日も22時から22時半になりそうです】
【主のご事情承知致しました。お身体に無理がないのであれば是非とも、よろしくお願いいたします…………!】
【時間が足りず今は一言になりますが、お会い出来る時刻を心待ちにしております――――……っ、俺も大好きですよ、主】
-
【こんばんは、長谷部さん!戻ってきましたよ。少し検査をして、あと一週間分の薬を出して貰いました】
【結果が出るのに少し時間がかかって、遅くなってしまいました……心配させていたらごめんなさい】
【取り敢えず手術する程ではないそうです―――良かったです……!】
【眠気もなくて元気ですから安心してくださいね】
【少しだけ昨日貰った【】にお返しさせて下さいね―――】
>>956
【いえ、それが……また観てしまったのです………(頽れて)なんというのでしょう、
その……ちょっと居ても立っても居られなかった日があって。急いでその時間から観られる映画を探したらそれしか……っ】
【イーストウ〇ドのイケ老人ぶりを堪能させられました。はい】
【お馬鹿と笑って下さい……どうせならスパイダー〇ンを観たかった……!】
【呪術〇線は、はい。主人公とパートナーの女の子の関係はとても良かったです。素敵でした―――。
ストーリー自体も面白いと思うのですけれど……場面展開が早くて時間経過が飛ばし飛ばしな上に、
個々の背景だとかをろくに掘り下げずに進んでしまうので―――ありがちな友情シーンはさらっとありはするのですけれど、
やはり掘り下げがないので上辺をなぞっているだけに見えてしまって……人物の激昂だとか、色々な感情の爆発に
余り感情移入できず―――でも、主人公と女の子のペアと敵が戦う所はとても良かったですよ。
もう少し丁寧に掘り下げてくれれば面白かったと思うので、これは一重に脚本の問題だと思います。初見には余りお勧めしないです】
【……でも初見でも分ると聞いたから観に行ったのですけれど……うーん……今はあれくらい軽くてもみんな感情移入出来るのでしょうか。
わたしの感性が古いのかも知れません………】
【舞台の映画版については、2月までに考える事に決めました。特典のブロマイドが三日月さんと鶴丸さんと大倶利伽羅くんで、
誰になってもいいかなと。それが1月末から2月の初旬なので、様子を見るのにも丁度いいかなって】
【……それまでに中止にならない事だけを祈っています……】
【ああ、それは―――(苦笑して)少し驚いてしまったのかもしれませんね。確かにわたしのPCも長谷部さんと再開してから今までより稼働しています】
【いいんです、時間があればフェードアウトにして……と言いたかったけれど、時間が無くて止めただけなので】
【寧ろ長谷部さんが動いてくれたので良かったというか……(赤くなって)】
【……続けてもいいのですけれど、そうすると絶対また凍結になりますものね……悩ましい所です】
【解凍するまでは、せめて幾らでもフェードアウトにして下さい。わたしは構わないので!(拳を握った)】
【あっ。そういえば、全く関係なくて申し訳ないのですけれど―――29日は大丈夫です!お返事するのをうっかり忘れていました、ごめんなさい】
【……長谷部さんは今頃忙しい真っ最中でしょうか……せめて温かくしていてくれると嬉しいのですけれど】
【毎日夜遅くまで……本当にお疲れ様です。応援していますからね―――頑張りすぎない様に頑張ってくださいませ】
【今日も気を付けて帰って来て下さいね。急がなくて大丈夫ですから、戻ったらゆっくり温まって来て下さい】
【また後でお会い出来るのを心待ちにしています―――毎日大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん】
-
>>958
【ああっ、こんな時にシンクロが……!すみません……リロードしていませんでした(素直に謝った)】
【お疲れ様です、長谷部さん……!】
【はい、お会いしたいです!それでなくても今週は病院ラッシュでお会い出来る日が少ないので……ごめんなさい】
【わかりました、22時頃から覗いていますね―――上で言っている様に、しっかりご飯を食べて温まってから来て下さいませ】
【……わたしはちゃんと待っていますから(にっこりして)】
【時間を縫って連絡してくれただけで嬉しいです―――有難うございます、長谷部さん。
空を見て応援していますからね………!頑張って、頑張って長谷部さん……寒い所に出ずに済みます様に……!】
【大大大好きですよ!わたしの長谷部さん】
-
>>960
【こんばんは、主!無事に戻ってまいりましたよ】
【>>959もありがとうございます。そちらは後ほど拾わせて頂くとして――――…………】
【(急ぎ足で駆け寄ると、どこか複雑そうな表情で、その姿を確かめるように少女の顔を覗き込んだ)】
【(愛しい恋人の顔を確認すると、安堵したように微笑し、ぎゅう、と一息に少女を抱きしめて息を吐き――――)】
【…………先ほど、帰り道。本丸の外で変な女に遭遇しました。害意、とまではいかなかったため放っておきましたが、…………】
【――――、…………どこにでもおかしな輩はいるものです。主もどうか夜道にはお気をつけください…………】
【(真剣な声で低く呟いて。藤色の浴衣の袖口で少女を隠すように覆ったまま離れない)】
-
>>961
【長谷部さん、お帰りなさい……!お疲れ様でした!
(桜色の長襦袢に白いブランケットで走り寄ると、彼と視線を合わせてにっこりし)】
【お会い出来て嬉しいです……!】
【(彼の様子が少し変なのを感じて首を傾げ―――広い胸に抱き込んで貰うと、幸せそうにぎゅうっと抱き締め返した)】
【えっ?おかしな、って……長谷部さんは何も?大丈夫ですか?】
【わたしも変な人に遭遇して怖い目に合った事があります。最近は特に物騒ですよね……はい。気を付けます】
【長谷部さんも。毎日外に出ているのですし、夜遅いですから本当に気を付けて下さいね―――】
【(彼が緊張しているのを見て取って、背中にお揃いのブランケットを羽織らせると)】
【……取り敢えず座りましょうか。よかったら今夜はお膝に乗せて下さいませんか?
(ちゃぶ台の前に敷かれた、自分が座っていた座布団を示して問いかけた)】
【それにしても、長谷部さんがそんな風に思うなんて……怖い人だったのですか……?】
【【】は外してくれていいですよ……!】
-
>>962
【】は外させて頂きますね。
俺は無事です。具体的な被害は何もありませんので、ご安心ください。
俺よりも主の方が危険でしょう。対処も困難でしょうし、狙われやすいはずですから…………。
…………本当にお気をつけください。リスクを考慮出来ない、ネジの外れた人間はどこにでも存在しますので。
(眉を寄せた険しい表情で、警戒心も露に呟いて。暖かな肩掛けが背を覆えば、ようやくホッと息をついた)
!…………ありがたき幸、――――いえ、拝命いたしましょう。
(膝に座らせてくれ、と言われて思わず礼を言い、何となく恥ずかしくなって普段通りの台詞に言い換える)
(温もりの残る座布団に腰を降ろし、愛しい少女を膝上に抱え込めば、その体温に心から安心して――――)
…………怖くはないんですが、…………どちらかと言えば気色悪い、と言いますか…………。
そう広くもない道で、歩いては立ち止まり、歩いては立ち止まり、周囲を観察するようにフラフラしている女がいて。
邪魔だなと思いながら横を通り過ぎたらそのまま追いかけてきて、俺の背を叩きながら「さして」と言ってくるんです。
何かをやらせて欲しいのか、それとも刃物か何かを刺してくれと言っているのかと思ったら、その…………。
(そこまで言って言葉に詰まる。小さな身体を膝の上に抱きしめながら、しばらく言い淀んで。やがて、小さな声で)
…………「ち××、さして」と言っていたんですよね。
…………あの誘いに乗る男はこの世にいるんでしょうか。いや、居るのかもしれませんけど…………。
さして、ではなく、いれて、の方が自然じゃないのか、と今さらながら思いますが、実際そう言われたので仕方がありません…………。
-
【おかしな話題の中、ひっそりと此方も失礼いたします】
【…………すみません、もう一方の話題、返答に困りますよね。何となく一人で抱えているのがどうにも気色悪かったので】
【ついこのモヤモヤをお話してしまいましたが、…………女性に対して申し訳ありませんでした。さらっと流してくださっていいですからね】
【不本意ながらほかに伝えようもなく、図らずも下ネタになってしまって本当にすみません…………(目元を覆って小さくなっている)】
>>959
【寒い時刻のお出かけ、大変お疲れさまでした】
【今回分の薬で治ると良いのですが。重篤な症状を回避出来たのは不幸中の幸いですが、お大事になさってくださいね】
【!?主の中でなんとも言えない評価だった作品をもう一度!?…………っ、それは…………】
【…………だいぶ居ても立ってもいられなかったんですね。すみませ――――いえ、その…………はい。すみませんでした】
【呪術廻○については、ああ――――なるほど。なんとなくイメージが湧きました】
【主の話を聞く限り、やはり初見向けではなく、既存のファンが推しが大画面で動くところを観るための作品といった感じでしょうか】
【そう思うと、初見の人々の心をがっちり掴んだ無限列車はやはり特別だったんですね】
【よく知りませんが、呪術廻○は鬼滅の映画より登場キャラクターが多いんでしょうか?そうなると、掘り下げも難しいですよねえ】
【舞台の映画版は、そうですね。俺から見てもその回のブロマイドが一番無難な刃選に思えます。その分人気もありそうですが】
【俺は…………ん、ん…………今回、本当に誰でもいいな…………空く日があったら、突然でもサッと行ってこようかと思います】
【――――そう言ってくださってありがとうございます。…………性急過ぎるだろうかと、本音は少し緊張していましたので】
【そうですね。今のロールは、時間さえ取れればあと数時間で終わりそうですが、その時間の確保がどうにも難しく。困ったものです】
【まあ、しばらくは特にイベントもありませんしゆっくり進めましょうね】
【今週末は、…………っ、はい!ありがたき幸せ…………!一緒に例のお酒を飲みましょうね。楽しみにしていますから…………!】
-
>>963
それならいいのですけれど……、謎な人ってこの頃多いですよね。
何も無くて良かった……。
(彼を抱きしめる腕にぎゅっと力を込めて)
……はい。一応、スプレーやベルは持っているのですけれど。
実際にそんな目に合うと、凍り付いてしまうものですものね……気を付けます。
(彼の言葉に思わずにっこり笑って、抱き締めたまま膝に座らせて貰うと、ことん、と胸板に凭れかかった)
(話を全部聞くと、目を丸くし、口をぽかんと開けて彼と視線を合わせ。彼もきっとその時は唖然としただろう)
………………そ、それは……大変でしたねえ………。
(上手い慰めの言葉出て来なくて―――こういう時どういえばいいのだろう)
……いえ、居ないのでは……というか、その人も相手を見ているのでは……?長谷部さんが好みだったとか……。
警察に連絡した方が良かったかも知れませんね。その人を探している人が居るかも知れませんし。
でも、実際そういう人に遭遇すると、逃げる事に集中してしまいますよね。
(続けられた言葉に思わず笑ってしまって)
それはそうですけれど……っ!長谷部さん面白い……!
………でも良かった。そんな突っ込みが出来るという事は、少しは落ち着いたのですね……良かったです。
(手を上に伸ばすと彼の頭をなでなでして。少し考えると)
わたしが一番怖かったのは、19時頃に電車に乗っていたら
血だらけで腕から皮膚みたいな物をぶら下げた男性が乗って来て、一番端に座っていたわたしのお向かいに座ったんです。
ずっと「おうちに帰る」って呟いていて、車内がしーんとしてしまって。元々スマホを見ていたので、
目を合わさない様にそのまま見ていたのですけれど、隣の席が空いた途端わたしの隣に移動して来て身体事此方を見たんです。
わたしは端の席だったので、そうされるともう動けなくて。そしたらスーパーのビニール袋から凄く古そうなえっちな雑誌を
取り出して、わたしに見せつける感じで一枚ずつ捲って行くんですよ。白人の女の人の写真でした。(何だかんだ言いつつ目の端で見た主)
それで耐えられなくなって助けを求めて周りを見たら、周囲の人が全員逃げてしまって居なくなっていて。
かちんこちんに固まって耐えている内に降りる駅に着いたので、立ち上がって走って降りたら「逃げたー!」って叫び声が後ろから聞こえて。
もうホームの端まで走って逃げましたよ……。
後で友人に、そういう時は係員を呼べって言われたのですけれど、もう降りてしまった後だったので……というか、
もう怖くてそんなどころじゃ無かったです。人間そういう時には固まるものですよねえ……。
(はあ、と溜息を吐いて彼の胸に後ろ頭をぐりぐり押し付けてにっこり笑い)
もう何年も前の事ですから、大丈夫ですよ。それ以来、専用の刺激性のスプレーを持つ様になりましたし。
-
>>965
「〜をさせてください」の方ではなく、明確に「刺して」のイントネーションだったのが余計に異常でした。
なんなんでしょうあの言い回し…………強引な感じを希望だったんでしょうか…………。
選り好みしているタイプかどうかは知りませんが、もし俺があの女のお眼鏡に叶っていたとしても全く嬉しくありませんよ。
――――警察。…………警察、ですか。
男女逆だったら確実に通報案件でしょうが、女性相手だったのでそこまでは、と思っていたんです、けど――――…………。
言われてみれば確かに、探している人間がいたかもしれませんね。明らかに精神的に危なげな雰囲気があったので…………。
もし次回があれば(ない事を期待しますが)その方向で動きます。気付かせてくださってありがとうございます、主。
(彼女の頭に頬を凭れさせて目を閉じる。ようやく胸の閊えが降りたように、ふうと一息)
(そのまま続く彼女の言葉を聞いていると、話が進むにつれ、ゆっくりと瞼が開き――――表情がみるみる警戒の色を強め)
…………ご無事で良かった…………。
それは、明らかに事件でしょう。まず相手が血まみれという時点でおかしいですし、…………出したのが刃物でなくて良かった。
係員に言うどころの話じゃないですよ。それこそ警察を呼ぶべき事態です、間違いなく。
(全身で包み込むように抱きしめて。空間を睨み付けながら、低い声で囁く)
――――怖かったでしょう。…………主にそんな思いをさせた輩が今でもこの世に蔓延っている事が俺は納得いきません…………。
…………この俺が24時間御身をお守りしたいのに、それが出来ぬ身が歯がゆいです。
どうか自衛なさってください。夜道はもちろん、主のお話のように…………逃げ道がない電車などの空間は非常に危険です。
そういった明らかに精神的におかしい人物以外にも、もっと単純に――――その、痴漢やら何やらも危険もありますので…………。
…………本当に、今、基本的には本丸で過ごせる形態になってくださっていて良かった…………。
-
>>964
【え?そんなのいいんですよ(笑って)だってそんな目に合ったら人に話した方がすっきりします】
【……男性もうかうかして居られないですね、本当に……。気にしないでください。
それよりわたしのの方が―――ちょっと話が話なので、凄く心配させてしまいそうで……それこそさらっと流して下さいね】
【そんな、女性に対してとか(笑って)下ネタが恥ずかしいならわたしも一つ披露しましょうか?
昔バーで友人と話していたら、隣に座って来た男性が、ぴしっとスーツを着こなしたいい感じの人だったのですけれど】
【小さな声で何か言っていて―――この辺り長谷部さんと同じですね、その内わたしに話しかけているのだと分かって、
え?と聞き返したら「引っ張って下さい……」と言われて。仕草で下を見たら、……社会の窓が、その……全開で】
【………それで、……紐がついてたんですよ………!それを引っ張れ、と言っていたのですね】
【嫌です、って真顔で言ったら「すみません……」って物悲しく去って行きました】
【でもその後、じわじわ可笑しくなって来て―――だって、引っ張れって。すみません……、って。爆笑してしまいましたよ】
【長谷部さんのも、笑えるくらいなら良かったですのにね】
【押したら少し痛い、位なので大丈夫ですよ。なんでも重いと頭蓋骨に小さな穴を開けて手術するそうで――本当に良かったです】
【はい、長谷部さんがお休みにしてくれましたし、ゆっくり休もうと思います。有難うございます、長谷部さん】
【……どうせなら他の映画が良かったんですけれど……。でもイースト〇ッドは好きなのでいいんです……】
【いえ、気にしないでください。頭を空っぽにしたかっただけなのです】
【多分そんな感じかと。原作で2年生の人達の1年生の時の話だそうですし、ちらっとその時点で2年生の人達も出ましたし】
【あと、五〇先生絡みの話でしたのでファンには凄く嬉しかったのではないでしょうか。
そうですねえ……確か、基本的には敵を入れて6人でした。女の子は別で。なのでそんなに多くも無いかと】
【はい、鬼滅は本当に凄くよく出来た映画でしたね。余計な場面がひとつもありませんでした。今の遊郭も面白いですよ】
【ああ、でも一週目には山姥切くんと燭台切さんと不動くんがいますから、それも人気がありそうですよ】
【わたしもそうですよ。長谷部さんが居ませんから―――ああ、それもいいですね。席が空いているといいですね】
【そうなのですか?普通に移行していたので、気付きませんでした―――すみません。いつでも大丈夫ですよ(にっこりして)】
【はい。……すみません……。なるべく早くしましょうね。……そう言ってくれてありがとうございます……】
【わたしも楽しみにしています……!一緒に飲みましょうね。またおつまみを作ります……!】
-
>>966
きっと、凄くして欲しかったんでしょうねえ……。(何故かしみじみと言った)
―――強引な感じを希望、って……長谷部さんって……!(我慢できなくなって笑い出して)
確かに嬉しくはないでしょうね……ちょっと物悲しいですけれど。
ああ、長谷部さんなら優しいからそう思うでしょうね……。はい、明らかにおかしいですし……。
えっ、次回はもう無いのでは?その調子では他にも声を掛けていそうですし、
そうでなくても誰かが通報したかも知れませんし―――……大変ですねえ。
(彼が息を吐くのを聞くと、穏やかに微笑んで)
ちょっと身の危険を感じました。普段乗らない路線でよかったです。
そうなんですよ、誰かにやられたのか自分で転んだか何かしたのか……、
べろんって皮が30cm位垂れ下がっていたのに、全然痛そうじゃなくて。それが余計に不気味で……。
ああ、本当に。それは思いつきませんでした……刃物で無くて良かったです。
隣にべったり座られてしっかりマークされていたので、動けなかったんです。
下手に動いたり何か言ったら刺激してしまいそうで……それにしても、見事に人が居なくなったので
やっぱり相当危ない人に見えたんでしょうね。
警察……後ででも言えば良かったですね。友人にはそれは立派な痴漢、変質者だと言われましたが。
(怒っている彼の気配に、前に回っている腕をなでなでと撫でて鎮めようと)
……もう何年も前の話ですから、今はいい教訓ですけれど。逃げられて良かったです。
でも今は、もっと理不尽な人が多くなっている気がします―――長谷部さんも気を付けて下さいね。
はい。気を付けます……少なくとももし似た様な事があったら、今度は即座に逃げようと思います。
電車は危ないですね、本当に。いつも駅員さんが回っているわけではないですし。
痴漢には合った事が無いので、それだけは安心ですね。(笑って)
本当ですね。そう言う意味でも本丸勤務で良かったです……。心配なのは長谷部さんですよ。
(ぎゅっと彼の腕を抱き締めてから)
……そろそろいい時間ですから、眠りましょうか?
(隣室へと彼としっかり手を繋いで入ると、天蓋を抜けて掛け布団を捲る。彼ににっこり笑って)
………お肩で眠ってもいいですか?
(そっと頭を定位置に乗せかけて、思いなおして頭を上げる。彼の顔を上から覗き込んで)
………大好きです、長谷部さん……今夜もお顔が見られて嬉しかった……。
(囁くと、静かに顔を降ろして彼の唇に自分の唇を重ね―――そのまま浴衣の袷から細い掌を入れると素肌に触れる)
(ちゅ、と首筋に軽い口付けを幾つも降らせて、首根にきゅうっと吸い付いて痕を付けるとそれを指先でなぞり)
……長谷部さん……。
(とろんとした声音で呟いて、腿で彼の脚の間を刺激し……浴衣越しに肌に沿わせる様に手を下に降ろしていくと)
(……あつい、と小さく囁いて。そのまま掛け布団の中へ潜っていく)
ん、………っ……、
(天蓋の中に、衣擦れの音と共に―――ふたりの小さな声と吐息が満ちて行く)
【リミットを過ぎてしまいました……!ごめんなさい……!】
【フェードアウト方式ですので、長谷部さんは「おやすみ、だけでいいですよ!今夜はわたしが見送ります】
【おやすみなさい、長谷部さん………世にも奇妙な物語はわたしで忘れて下さいね(にっこりして)】
【それから、……怒ってくれて有難うございます。……嬉しかったです。気を付けますね】
【少しでも深く眠って、お身体をおいとい下さいね―――続きは夢でしましょう……夢の中で待っていて下さい】
【今夜もお疲れ様でした……大好きですよ、わたしの大事な長谷部さん……】
-
>>967
【ちょ、主のその話…………ッ!(「引っ張る話」に思わず斜め下を向いてぷるぷると肩を震わせ)】
【いや、それに対応された主からすれば笑い事じゃないんですが、さすがに、さすがに可笑しすぎますから…………っ!!】
【物悲しそうに去っていったとか、何なんですかそいつは。どこの変態紳士ですか…………!】
【…………ん、ん(咳払い)――――それ、引っ張ったら何が出てきたんでしょうね。国旗とか?(手品でよくあるやつ)】
【…………笑えるやつなら俺も幾つかありますよ。例えば、本屋で立ち読みをしていたら、背後からいきなり声を掛けられて】
【もう老婆といって差し支えない人間だったんですが、「貴方は下半身(濁した)に悩み事がある、私には分かる」と唐突に言うんです】
【は?と思いつつ、幾ら無視しても、悩み事などないと言っても全く引かず。「自分はとある有名な教授で、そういう事(何?)を長年研究している」】
【「必ず素晴らしい未来(??)を約束するから、そこのトイレで見せてくれ」と熱弁を振るわれて、その場では主と同じく唖然、だったんですが】
【後から、あまりの真剣な論調に可笑しくなってしまって――――しかも、作り込んだ名刺まであったんですよ!実在する大学名に生体研究なんとか、とか】
【あれは、もしかしたら騙される人間も居るかもしれません。…………しかし本当に、人が多い街は変な連中には事欠きませんね…………】
【…………良かった。この上手術などと、主のお身体に更なる負担を掛けるような事にならずに済んで良かった…………】
【はい。明日と明後日はゆっくりお休みくださいね。お手紙を書きますので――――どうか少しでも楽に過ごしてくださいますように】
【ああ、五○悟。呪術の鶴丸国永と呼ばれる男ですね。全然知りませんが】
【…………登場人物が多いわけじゃないのに掘り下げられていないのは残念でしたね。内容を知った上で観れば面白い映画なんでしょう】
【遊郭編も、今のところ一度も逃さずきちんと視聴していますよ。音柱もなかなかいい男かと思います。女房は多いですが】
【舞台の映画版、不動行光ではなく太鼓鐘貞宗ですね。今回は伊達政宗に関わる物語なので、伊達組が中心となっているはずです】
【はい、観に行ったらまた感想をお話しましょうね。行けるかどうか分かりませんが…………!】
【!…………おつまみ、心から楽しみにさせてください。主の作ってくださる酒の肴はいつも最高に美味なので、既に嬉しいです…………】
【そういえば!週末を迎える頃にはそろそろ次スレですよ、主。ご準備の方はいかがですか?】
-
>>968
【…………主のお返事で刻限を過ぎている事に気付きました】
【ちょっと時間が経つのが早すぎませんか…………?時計を圧し斬ってまいりましょうか?】
【時の流れに納得いきませんので、このレスには軽めにお返しさせてください】
【明日は今までと比べて少々楽な任務の予定なので大丈夫ですよ。無理はしませんのでご心配なく】
【大切なご用事があるんですから、主は先に眠っていてくださいね。俺で締めておきますから――――】
【…………フェードアウト方式、…………嬉しかったです…………――――滴。…………好きですよ】
【――――おやすみなさいませ。夢の中で俺を待っていてくださいね…………】
-
>>969-970
【ちょっと面白過ぎるのでまた改めてお返事ししますね……!……教授って……!】
【長谷部さん、わたしは明日は本丸執務ですよ……。もしかして間違って伝えてしまったのですね、ごめんなさい。
病院はいつものが26日の水曜日、2か月に一度のイレギュラー分が27日の木曜日です】
【早いです(真顔)おかしいです】
【……本当に?長谷部さんの少々楽、は普通の人には「結構大変」な気がします……!
本当に無理しないでくださいね………?】
【それなら、わたしも明日は本丸なのでぎりぎりまで眠れますし……待っています。
長谷部さんのお返事を見届けたら、拝見しましたと言って眠りますね】
【……喜んでくれたなら嬉しいです……。どんどんはしたなくなっていく自分がちょっと……なのですが(赤くなりつつ)】
【うう……わたしも好きです……長谷部さん……】
【夢を見るのも一緒ですよ……。お返事見たらすぐに追いかけますからね―――】
-
>>968
ちょっと身の危険どころじゃありませんから。
一歩間違えていたら命の危険があったと思います――――…………。
その時の主の恐怖を想像するだけで、…………俺は、その場にいた主以外の人間全員を手打ちにしたい心持ちですよ…………。
(彼女を置いて逃げた人間どもも自分にとっては同罪だ。ふつふつとした憤りで身体の熱が上がったように感じる)
(痛いほどに抱きしめていた腕を柔らかな手が撫でれば少し冷静になって、深く息を吐くように感情を逃がし)
立派な痴漢ですし、変質者ですし、犯罪者です。
何とか逃げられたのは不幸中の幸いでしたが…………怖い思いをされましたね…………。
――――ええ、本当に。電車という逃げ場のない空間で起こる理不尽な犯罪は、ここ最近でもちょくちょく耳にいたしますので。
駅員が回っていたとしても、役に立つのかどうか――――そういう輩がいたら、何を置いても身の安全を優先してお逃げくださいね。
痴漢に遭った事がないというのは良い知らせです!このまま永久に、主がそのような目に遭わぬよう祈っておりますよ。
…………俺ですか?心配には及びませんよ。
痴女?に遭った事がないとは言いませんが、それより俺は痴漢の冤罪の危険性の方が可能性としては高いでしょうねえ…………。
…………もしそうなった場合は刃生が終わるらしいので、其方については真剣に気を付けようと思います。
(そんな、普段とは一風変わった話題を交わして。やがて時計の針が天辺を越えると、二人連れ立って寝室へと――――)
ええ、もちろん。…………滴のお望みのままに…………。
(仰向けた身体の上に少女が乗る。肩口に掛かる小さな重みに安堵したのも束の間、夜空色の瞳が此方を見下ろして)
――――…………はい。俺もです。…………戻ってきて、貴女が待っていてくださる事が、俺にとってどれだけの幸福か…………。
…………大好きですよ、――――…………、
(しずく、と呟く声は重なった唇の中に消える。蕩けるような優しい口付けが離れ、もっと、と強請ろうとした刹那)
(滑らかな指先がスルリと素肌を辿り――――予想外に与えられた刺激に、びくん、と少女を乗せた身体が反応した)
ッ、ん、………………、滴、…………っぁ、
(筋の張った首を口付けが降りて。一瞬だけ甘く鋭い刺激が走り、彼女の所有印が刻まれた事を悟る)
(肌上にじんと宿るその感触に、身体の芯から熱が灯り――――脚の間が発熱したように形を誂えていくのを感じながら)
滴――――…………、ッう、あ、…………ぁ、――――………………、
(簡単に支度を整える飢えた欲望に触れられれば、ひく、と従順に喉を逸らして声を上げた)
(重たげな布の音。彼女の動きに合わせて持ち上がる布団。五感を刺激する感覚に抗わず、今宵も熱情の夜は更ける――――)
【軽く、などと言いながらつい思ったままにお返ししてしまいました…………とても、とても嬉しかったので】
【――――俺はやはり、貴女でなくては駄目ですよ。…………変な女は嫌です。いや冗談ではなくて…………本気で…………】
【夢の中で続きを見させてくださいね。どうかお願いします――――】
【と、>>971でお待たせしている事に気付きました。ひとまず此処まで落として、それだけ短く拾わせてください】
【俺が勘違いしていた部分もありますので…………!すみません、なるべく急ぎますが、主は次のレスで休んでくださいますように】
-
>>971
【笑って頂けて何よりです。まだ持ちネタはありますよ…………】
【そして、大変申し訳ありません!病院の日程は俺の勘違いです。主はちゃんと正しく伝えてくださっています】
【予定表にも間違いなく水曜日、木曜日で書いてありました。完全に俺の思い違いです――――すみませんでした】
【明日はお会い出来ますね…………!良かった。何だか、忘れていた祝日を思い出したような嬉しさがあります】
【…………実際は日付がズレただけなんですが…………っ。(遠い目)】
【本当ですよ。明日はおそらく日中にお手紙を書けるんじゃないでしょうか。午前中になるかもしれませんが】
【そして明後日(水曜日)は早上がり(といっても21時くらいかと)の可能性が高いです】
【主のご予定と被ってしまったのは残念ですが、そういう状況ですから、決して無理はしておりませんのでご安心を】
【それより、大変お待たせしてしまって恐縮です。…………ありがとう…………ゆっくり一緒に眠りましょうね】
【――――全くはしたなくありませんからね…………!】
【俺はいつも心から喜んでいますよ。俺の心を斬り開いて見せて差し上げたいくらいです――――大好きですよ、滴】
【…………大好きです…………今日も明日も明後日も、貴女の事を愛しています】
【今宵も共に眠りましょう。同じ夢を見ましょうね。――――おやすみなさいませ、俺の大切な滴…………】
-
>>972-973
【拝見いたしました―――凄く丁寧にお返事してくれて有難うございます……!
喜んでもらえたのは本当に良かったです……嬉しい】
【変な女って。いえ、わたしも社会の窓から万国旗を出す人は本気で嫌ですけれど】
【はい、すぐに行きますから待っていて下さいね―――え?勘違いなんて、気にしないでください】
【面白かったです……!あ、他にも?!わたしもです!今度そういう不思議な体験の話をしましょうか】
【いえ、そんな―――大体わたしが間違っているのですから、気にしないでください(なでなで)】
【はい。お会い出来ます……!分かります、その感覚―――わたしも嬉しいです】
【だからそんな……(思わず笑ってしまいながら彼の頬を撫でて)】
【そうなのですか?……良かったです……!わたしへの手紙は無理しないでいいですから、休んで下さいね】
【えっ(がーん、と絵に描いたような文字を背負って)……せっかく早上がりなのに……うう……】
【……いえ、でも、わたしが休むのと同じように長谷部さんも早く休めるのですものね。
それなら今週は少しはましなのですね……良かったです……!】
【そんなのはいいのです。お話し出来て嬉しいから、少しでも一緒の時間を過ごしたいだけなので……】
【わたしこそ、有難うございます……はい、一緒にゆっくり眠りましょうね】
【それなら、いえ、そう言って貰えるのは分かっているのに……いけませんね、わたしって。気を付けます】
【うっ。そ、そんな痛そうな比喩は駄目ですーー!(彼に抱き着いて)そんな事しなくても伝わっています!
わたしも、わたしも大好きです……!長谷部さん!】
【(赤くなって)……っ、う、……わ……わたしだって……負けないくらい愛しています……わたしの大切な長谷部さん……】
【(彼の肩に頭を乗せて)はい……一緒に眠りましょうね―――。
直ぐに行きますから……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん】
-
>>974
【万国旗…………っ】
【(眠る直前に致命傷を受けた。笑いすぎて腹筋が痛い)】
【滴こそ、丁寧に返してくださってありがとうございます。笑ってしまったのでつい出てきてしまいました…………】
【布団には入っておりますのでご安心を。私用を済ませていただけですよ。すぐに眠ります――――】
【ただ、ちょっと、このままだと夢に万国旗の男が出てきそうで嫌なんですが…………滴、押しのけて来てくださいね?(真顔)】
【…………愛していますよ。明日もこの長谷部と一緒に過ごしましょうね】
【おやすみなさいませ――――俺の愛しい滴】
-
【こんにちは、主。昨夜は遅くまでありがとうございました】
【やはり貴女とお話をするのは楽しいです――――時間を忘れてしまいますよ】
【今日の主の執務に無理が出ていない事を願っております。俺はこの通り、問題ありませんのでご安心を!】
【…………今日は寒いです。主が病院の日ではなくて良かったと思うくらいには寒いです】
【主に言われた通り、最近外に出る日はカイロを持ち歩いているんですよ。数年ぶりに使っていますが、これは便利ですねえ】
【主もこの上風邪などお召しにならぬよう。暖かくしてお過ごしくださいね】
【夜を心待ちにしております――――……今日も、この長谷部は貴女だけをお慕いしていますよ】
-
>>976
【長谷部さん、こんにちは!今日は本丸に居ても寒いです。大変ですね……お疲れ様です……!】
【わたしも楽しかったです。長谷部さん、面白い話一杯持っていますねえ(笑って)】
【今日は昨日と明日と明後日の事もあって少し……いえ、ばたばたしています。
こんな時間の上に手短ですけれど気持ちだけは籠めますので受け取って下さいませ】
【カイロ、いいでしょう?(何故か回し者の様に喜ぶ主)最高に寒い日は貼るカイロにして肩甲骨の所に貼ると効きますよ】
【はい、もうもふもふのもこもこになっていますので安心してくださいね】
【長谷部さんも気を付けて下さいね―――乾燥する時は、
ティッシュ等でいいので軽く濡らしてマスクの中に入れるといいですよ。風邪予防にもなります】
【あっ、それから昨日返し損ねてしまったのですけれど―――そうなんです、新スレです!考えます……!
いきなりずんずん進んでしまったので考える方に意識が行かなかったのです……!ごめんなさい】
【ちゃんと考えますので安心してくださいね】
【……昨日のお見送り、有難うございました。起きてから見て驚きました。
笑ったから出て来たってそんな、笑ってしまったではないですか(笑って)】
【………とっても嬉しかったです。いつも有難うございます。万国旗のお陰ですね(!)】
【寝不足ではありませんか?……しっかりお昼は食べられましたか?】
【元気でまた夜にお会いしましょうね―――心待ちにしています。今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ……!】
-
>>977
【結局まともな手紙を書く事が出来ずに大変申し訳ありませんでした…………っ!】
【今宵は22時頃になりそうです。主と都合が合えば良いのですが。少しでもお話出来ますように】
【――――寒いです。本当に言葉を失う寒さです…………窓を開けてはいけませんよ、主】
【明日は過ごしやすい気候でありますように。それではまた後ほど――――お会い出来る時刻を心待ちにしております!】
-
>>978
【こんばんは、長谷部さん。……寒いなか、ほんっっとうにお疲れ様です………!】
【こんな日は薬局に駆け込んで貼るカイロミニを!肩甲骨の下にカイロを貼って下さい……!】
【何を言っているのです?言った通りにお手紙くれたではないですか。(にっこりして)嬉しかったです】
【わたしは今執務が終わりました。わたしはやりきりましたよ、長谷部さん……!】
【これから私用を片付けて、多分長谷部さんと同じ位になると思います。22時に来てみますね】
【それじゃあ、……長谷部さんが凍らない様、外に出なくてもいい様に心から祈りつつ―――また後でお会いしましょう】
【楽しみにしていますね。今日もずうっと大好きでしたよ、わたしの長谷部さん】
-
【こんばんは、長谷部さん!戻って来ましたよ……!】
【長谷部さんはゆっくり温まってから来て下さいね―――急がなくて大丈夫ですので。急いじゃ駄目ですよ】
【取り敢えず、今夜はどうしましょう?昨日の【】の雑談のお返事は出来ていますので、後で落とさせて下さいね】
【一往復……位なら、ロールの続きは出来るでしょうか……それとも雑談にしますか?
長谷部さんのしたい方でいいですよ】
【取り敢えず、来たと挨拶だけしてまったりお待ちしていますね】
-
>>977
>>979
【主、お忙しい一日大変お疲れさまでした!よく頑張りましたね…………!】
【僭越ではありますが、この長谷部から誉を――――ご立派ですよ、主。(掌に誉の気持ちを籠めて頬を撫でた)】
【こうして戻ってまいりましたので、ご都合がついたら今宵も俺とお話いたしましょう】
【新スレについては、謝らずともいいんですよ。900間際に色々と起きてしまいましたから、そちらに考えが向かないのも当然です】
【もしお忙しいようでしたら今回は俺が作ってもいいんですから、何かあったら遠慮なく仰ってくださいね】
【…………それ以前に、次スレ、建てるつもりで大丈夫でしょうか?多忙や体調等での休暇希望など、ご相談事があればどうぞ!】
【――――っと。>>980、お待たせいたしました。お帰りなさいませ、主。雑談のお返事もありがとうございます】
【そうですね、…………お喋りしたい内容も尽きませんが、もし可能なら――――僅かだけでも、ロールの続きが紡げたら俺は嬉しいです】
【この後見直しをしつつ、主のお返事を待ってから落としますので…………今宵もどうぞ、よろしくお願いいたします】
-
>>981
【おかえりなさい、長谷部さん……!お疲れ様でした、寒かったでしょう……!温まれましたか?
(走って行くと抱きついて、お風呂上がりの体温を分ける様に背中をなでなでと摩る。
彼から誉のなでなでを貰うと、ぱああっと微笑んで)】
【……わあ、嬉しい……!有難うございます……!長谷部さんも毎日誉ですよ!(彼の胸にぽんと桜の花が咲いた)】
【すみません……。あ、いえ!もう誰が来てくれるかは決まっているので、わたしが……!】
【(彼の言葉に、ぽかんとして)え?……建てないのですか………?
多忙でも何でも、わたしは本丸が無いと寂しくてうさぎになります……長谷部さんは建てなくてもいいのですか……?】
【……あの、本当に何かあるなら言って下さいね。ちゃんと聞きますので……】
【はい、執務は終わりましたよ……!長谷部さんこそお帰りなさい、お疲れ様でした】
【分かりました、まったり待っていますね―――あ、じゃあ先に雑談のお返事だけ落としておきます。雰囲気的にも。
……今夜も宜しくお願い致します】
-
【お返事です。お受け取り下さいませ】
>>969
【いえ、何が起こっているのか一瞬分かりませんでした。(まがお)……多分直接結んでたと思うんですよね……】
【引っ張ってくれそうな(!?)人に断られ続けてああなってしまったのでしょうか……悲しいですね。
変態紳士って(我慢できなくなって吹き出した)はい、まあ確かに見た目は紳士でした……社会の窓以外は】
【わたし達の間ではすっかり万国旗が出る事になっていますけれど、本当に引っ張ったらどうなっていたのでしょうね……(遠い目)】
【(彼の話を聞いていたが、途中から口を押えて下を向き)………っ、長谷部さん……!……それ……っ!
素晴らしい未来、って!未来って!すぐ訪れる未来ですね!?】
【……でもトイレって男性用、女性用どちらに連れて行くつもりだったんでしょうね?どちらでもどちらかが掴まるじゃないですか】
【しかも名刺とか……!その情熱を違う部分に―――、いえ、だからこそ情熱が注げたのかも……真剣って(とうとう声を上げて笑ってしまい)】
【……いえ、でももしかしたら本当にえっちな事はしなかったかもしれませんよ?凄く有益な(?)情報を得られたかも知れませんよ】
【それで幸せになった人もいるのかも―――それゆえの自信……?】
【いえ、長谷部さんが大事なところを観察されなくて良かったですけれど()それで、長谷部さん……実際は悩みがあったんですか?(こそっと)】
【はい、良かったです……流石に頭蓋骨に穴は開けたくなかったので―――軽く済んで運が良かったですね】
【わたしもお手紙を書きますね。でも、長谷部さんは無理しなくて大丈夫ですからね?……理由は分かっていますから、大丈夫ですよ】
【多分いつも通りに戻って来られるかと……今回の事がありますから、それを報告しないといけませんので―――……うーん、
もし何かあったり遅くなるようならまた連絡致しますね】
【はい、そうらしいですね。(笑って)でも実際に見たら、そんなに似ている訳でもなかった様な……、
顔立ちだけ見ても、鶴丸さんとは別の方向の綺麗な人でしたよ。五〇先生は睫毛バサバサの美しいかんばせでした】
【そうなんですよ……掘り下げがもう少しあったらきっと面白かったと思うのです。戦闘シーンなんか凄く絵が綺麗でしたし】
【はい、内容が分かっていたらとても面白かったと思います】
【遊郭編も面白いですよねえ。いきなりお色気要素が多くなって、ねずこちゃんまで凄い恰好に―――あんなに胸が大きく……いえ】
【音柱さんは一夫多妻でも違和感がありませんよね。全員をちゃんと愛している感じがします……!でも3人までの決まりらしいですね】
【あっ!太鼓鐘くんでしたか―――ごめんなさい太鼓鐘くん!……はい、ふたりとも行けたら話しましょうね】
【はい……!有難うございます、長谷部さん……!嬉しいです。
今回は結構お酒の味がはっきりしているので、邪魔しないようなおつまみを考えなければ(拳を握って)】
【そういえば、次スレの刃選は決まりましたよ(にっこり)後はテンプレだけなので間に合います。良かったです……!】
【これは読んだらスルーで大丈夫ですよ。もし返してくれる時も、時間があって何もする事がない時でいいですからね】
-
>>982
【心底寒かったです。寒いというか、もはや痛いレベルです…………主は俺の癒しですよ】
【(ぬくぬくです、と囁きながら暖かな体温に自分からも抱きついて暖を取っている)】
【ありがたき幸せ。…………考えていてくださったんですね】
【!――――いえ!!違います!!俺は建てたいんです!】
【俺だって、多忙だろうがなんだろうが本丸がないなんて…………狼は絶滅してしまいますよ…………】
【――――すみません、俺の勘違いでした。建てましょう。俺は建てたいです。最初からそのつもりでしたよ!】
【雑談のお返事も、ありがたき幸せ。もう笑ってしまって…………ッ(口元を押さえて視線を逸らした)】
【無理をせずゆっくり作りますね。ロールはこの後落としますので、主も時間は気にせず好きなだけゆっくりしてくださいませ!】
【ええ。今宵もどうぞ、この長谷部との甘いひとときを――――よろしくお願いいたします】
-
【それでは、ロールの続きです。お納めください――――】
>>865
(無意識の仕草なのだろう。男の体躯の下で恥じらうように柔腿が擦り合わされば)
(弾力のある肉に挟まった雄茎の根元がぬるぬると滑りながら捩られるような圧迫感が生まれ、びく、と腰が震えた)
(白い腿がせばまり、応じて膣内も窄まる。欲情に反り返った刀身がきつい肉圧を押し広げるように幾度も淫裂を抉り)
――――はぁッ、…………はぁ、…………はぁっ、は、…………は、
(複雑な張り出しや括れ、血管の一筋さえも型取るように締め付ける媚肉に煽られ、呼吸はますます獣じみていく)
(がちがちに血が凝った陰茎を柔軟に絡み付く恥肉に抱きしめられながら、上半身さえも拘束し合うように強くしがみ付き合い)
(にちゅ、にちゅ、にちゅ、と浅めの部分を亀頭で擦り上げ、質量を増した粘液まみれの肉芽を結合部で揉みくちゃにして――――)
ッ、………………滴、……――――これ、気持ち良い、ですか?
(ぐり、と腰を揺らめかせて敏感な突起を圧迫すれば、聞こえる声が一際高く上がり、抱き寄せた背が撓って乳房が形を変えた)
(繋がった部分に感じる粘液はより密度を増し、抽送を助けるようにじゅんと熱く潤んで)
(少女の身体に如実に表れる快感の証左に、口元が勝手に弧を描く。間近で視線を交わし、興奮も露な笑みを見せつけると)
気持ち良いんでしょう?――――、ッ…………滴は、ここが、…………っ、敏感…………ですからね。
(ここ、と告げながら咬み合った腰を回す。小さく勃起した陰核を狙い定めて、くりゅくりゅと前後左右に回し潰して転がした)
(絶頂を予感させる悲鳴が聞こえると、愛蜜を塗り込むように押し付けていた下腹部を僅かに浮かせて刺激を止め)
――――っ、駄目…………。
(こつん、と額同士を触れさせて囁いた。紫に染まる瞳に嗜虐の微笑を浮かべ、優しく低い、有無を言わせぬ声音で――――)
だめ、です。…………まだ、イッたら駄目ですよ、滴。…………もっと、もっと溜めてください――――もっと、限界まで。
…………貴女の気持ち良い感覚、身体の中に、…………ちゃあんと溜め込んで…………。
(鼻先の触れ合う距離で扇情的に囁きながら再び腰に重みを掛ければ、にゅぐ、と雄茎が沈み込んでどろどろの肉襞を摩擦し)
(つんと堅くなった花芯がぬるつく広い肌で潰れて卑猥に形を変えながら、押し当てられる恥骨から逃げるようにくりゅくりゅと素早く惑う)
(そのたびに快感を覚えてくれているのだろうか。両腿で挟んだ少女の脚が、ピンと伸びきったまま強く力が入っているのが分かった)
そう、…………ッ、いい子ですね。
そうやって、脚、ぎゅーって伸ばして。…………気持ちイイの、いっぱい…………いっぱい溜め込みましょうね。
(ぬちゅ、ぬちゅ、と緩慢な抜き差し。数往復ごとに確かめるように止まり、ゆっくりと円を描くようにかき回して敏感な肉粒を転がす)
(濡れた肌で何回転か陰核を舐め回しては、頂きに辿り着かせる前にぴたりと止めて――――また鈍い速度で生殖器をこすり合わせ)
がまん、できるでしょう?…………もっと、たくさん、気持ち良くなりましょうね…………ッ――――。
(狭苦しい内襞を刮げながら腰を引き、雄の形を教え込むようにまた遅々とした速度で押し込んで)
(にゅぷぷぷ、と泡立つ蜜をあふれさせながら、閉じた脚の間で到達出来るギリギリまで挿入し――――そこで、小刻みに腰を揺らす)
(繰り返し、繰り返し、ゆっくりと、執拗に。蕩けた内部と鋭敏な肉突起を同時に、じわじわと嬲るように快感を溜め込ませて)
――――達する時は俺と一緒です…………。
(「ね、しずく」と。甘ったるく、それでいて抵抗を許さない低い声。紫の瞳に倒錯的な興奮と愛執を宿しながら艶然と微笑み――――)
-
>>984
【うう……1度わたしのお勧め、貼るタイプの肩甲骨の下のくぼんだ辺りに貼るのを試して下さい……】
【本当にすっごくあったかいんですよ……!(抱きついて貰うと嬉しくてにっこりしながらなでなでして)】
【勿論ですよ―――!例の前にはそろそろだなあって考えていたので、すんなり決まりました】
【(彼の様子を見て)……もしかして、わたしが言い出さなかったせいで気にさせていたのですか……?
……密かに悩ませていたのかも……?……だとしたら本当にごめんなさい】
【建てる物だと思っていて、ちゃんと口にするタイミングを失ってしまって……心配させてすみませんでした】
【わたしも建てたいですよ……!建てましょう!(片手で彼の頬を包んで)数少ない日本狼ですからね、保護しないと】
【……やっぱりそうなのですね……、ごめんなさい。不安にさせてしまって―――わたしも建てたいですよ】
【しっかりと片手で頬を、片手で背中を抱き締めた】
【また他の話もしましょうね(にこにこして)】
【これを落としたら取り掛かりますので、宜しくお願い致します―――甘い……というにはわたしには激しく見え……頑張ります】
-
>>983
【直接!!??ちょくせつ…………ッ!!??】
【お待ちください。俺はてっきりその紐の先はスーツと下着の間から出ているものだと思っていたんですが(そして、服の中に万国旗が隠されている)】
【…………主のお話を聞く限り、紐は下着の合わせ目――――中に向かって続いていたという事ですね?】
【…………それは…………変態です。女性の笑いを取るための(取れそうにない)仕込みネタかな、と思いましたが、紛う事なき変態でした】
【本当に引っ張ったら――――何かが出てくるかどうかは別として、…………正直な感想を言っていいですか?…………痛そうです】
【紐の太さにも寄ると思いますけど、万国旗(まだ言っている)が付いている程度の紐だったら…………痛いだろうな。ああ、それがいいのか…………?】
【(近侍はなんとか理解しようと努めたが、どうしても理解が追いつかなかった)】
【――――はい、素晴らしい直近の未来です。警戒心の強かった俺は、行きずりの老人と素晴らしい未来を創造出来るまでに至りませんでしたが】
【それと、「人類のためになる」とも言っていたので、もし協力していたら…………本当にこの星の素晴らしい未来に貢献出来たかもしれません。(生温い微笑)】
【都会に出てきたばかりの田舎青年あたりだったら騙せそうな堂々とした丁寧な主張でした。年季の入った自信に裏付けられていたのかもしれませんねえ】
【悩み!?ありませんよ!少なくとも初対面の教授()に相談しなければならないような悩みはありませんでしたからね…………!】
【せっかくの長い黒髪を失ってしまうのも惜しいですからね。まあ、いざとなれば命には代えられませんが】
【…………ん?俺は手紙を書きますよ。書かせてください。明日は早上がりほぼ確定です――――主よりも俺の方が楽なはずですから】
【はい、どうか無理はなさらず、戻ったらゆっくりと主のタイミングでお休みになってくださいますように】
【――――明日は先日この本丸に来たばかりの福島光忠を護衛に付けましょうか。噂の、燭台切のお兄ちゃん()ですよ】
【遊郭編、とにかく作画が素晴らしすぎます。あのクオリティで戦う刀剣男士がまた観たいものですねえ。活撃に俺は出ませんが。(舌打ち)】
【ああ、主人公の妹、戦闘シーンになるといきなり成長して際どくなりますね。戦闘スタイルが格闘――――足技中心ですから、それもあって露出が多く見えます】
【個人的には不思議と全くそういう目では見られないんですが…………あの作品の絵柄がそう(清らかな目に)させるんでしょうか?】
【家のしきたり?で、音柱自身が己の意思で選んだ嫁ではないらしいというのに、三名全員を平等に大切にしているところが良い男だと思います】
【――――複数に平等に気持ちを注ぐ事が不得手な俺には、演じるのが難しいキャラクター筆頭ですねえ】
>>986
【服に貼るんですよね?(当たり前だった)…………出陣の際は、どの衣類に貼るかが悩ましいところなんですよ】
【ワイシャツに貼ったとしても、カソック――――上着を脱ぐ場面もあるため、貼っている事をすっかり忘れて脱いでしまった日には永遠にネタにされそうです】
【その下となると低温やけどの心配が。絶対に暖かいとは思いますので、私服で出掛ける時などには是非活用させて頂こうかと思います!】
【はい。新スレ、主は誰に誉ある1を命じられたのか――――楽しみにしておりますので】
【あ、…………いえ、…………その。(決まり悪そうに下を向いて)…………心配、というほどの事では。――――すみません、気にさせてしまって】
【主のそのお言葉が聞ければ大丈夫です。はい、新たな場所でもどうぞよろしくお願いいたします…………!】
【(しっかりと抱きしめられれば、この国に残ったニホンオオカミの最後の一匹が、桜を舞わせながらぶんぶんと幻の尻尾を振った)】
【はい。この雑談に付け加える形でもいいですし、あんなに面白いネタをお持ちなら、また改めて機会を持ちたいくらいですよ】
【俺もゆっくりしていますから、ロールは何も気にせず好きなだけ時間を使ってくださいね。俺が持ち帰り、またお返事を準備しておきますから――――】
-
>>985
い、……ッ!
(彼の問いかけと同時にぴんと尖った部分を押し付けられて、高い声が上がる。
赤が潜んだ紫の瞳が細まり、酷く優しく、そして残忍な獣の様な笑みを浮かべて更に問われ)
あっ……あ、そ、……んな、こ―――っあ!あ、あ、あ!
(嫌らしい言葉に首を振りながら否定しようとしても、彼のしっかりした骨で捏ねる様にされてしまうと
勝手に腰がびくびくと激しく震え、淫蜜が溢れてふたりの密着を更に助ける。動けない事で性感が益々高まって)
あ、ぁ、も、もぉ―――………ッッ!
―――は、
(溶岩のように溢れ出しそうな快感を止められて、そうとは知らないまま縋る瞳で彼を瞳を見張って見つめる)
(彼の顔が降りて来て、優しげな囁きと共に額が当たり―――甘い声音とは正反対の獲物を見つけた獣の顔で笑われ)
……ひ、っ……はせべ、さ……あ……ぁ……ぁあっ………、………、
(一旦止められてしまったせいで重く沈み込むような快感の塊が、腰の奥からじくじくと全身を蝕んで出口を求め、
ただでさえ狭い膣口を更にきゅうっと窄めて彼に自分の感じている感覚を伝える)
(……それなのに、弱い耳に囁きを吹き込んで刺激を与えられつつ再び彼の腰の重みがそこに覆い被さって―――)
ひぃ……ん!ひ、ひあ―――あっ!あ!あぁう……!
(こりこりと自分の身体の一部が堅く尖っているのが分る。
転がされる度にきつい刺激が電気の様に背筋から頭の先まで走り抜け、腿まで性感帯になったかと思う程に
彼の猛り切った刀身が内腿と膣口、濡れそぼったとろとろの花弁と浅い部分の襞を擦ると頭の中に重い靄がかかり)
あは、はぁっ、あぁあ……、あぁ………!
い、っく―――の、あ、はぁっ、はぁ……っ、い……う、うう゛………っ……。
(何度も何度も到達しそうになっては止められて涙が滲む。もう頭の中が快感で満たされて余裕等無い筈なのに、
彼に子供に言い聞かせる様に優しく命令されると身体が勝手にいう事を聞いてぶるぶると震える脚を精一杯伸ばす)
ああーーー……っ!
(全身が性感帯になってしまった、とぼんやりと頭の済で思う。汗で濡れた擦られて撓む乳房も、滑って滑る腕の肌も
溶け合った様な下半身や伸ばし切った爪先まで―――何処もかしこも彼に何かされる度頭の中が白くぼやけて)
(嫌らしい音がひときわ大きく響く。それが自分の下半身から出ているのが恥ずかしくて、真っ赤に染まった全身を戦慄かせ)
あぁああっ……、あぁあ……!ぁあああ………!
(悲鳴の様に喘ぎ声を上げながら、ぐずぐずに蕩けた肉に堅い切っ先が滑り込んで来るのを必死に腰を振って味わう)
(食べられる動物の恍惚と言うのはこんな風なのだろうか、とうっすら思い―――即座に快感に引き戻され)
はぁ、っ……あぁ、ああ……あぁあ……っ、は―――はせべさ、…………いっしょ……?
(必死に耐えている絶頂寸前の感覚に揉みくちゃにされながら、彼が低く囁くときつく閉じていた瞳を薄く開く。
びっしりと睫毛に溜まっていた涙が、ぽろりと頬を転がって)
【す、凄く時間が掛かってしまいました……!しかも反応しているばかりで展開が……っ、すみません……!】
【今夜はここで凍結ですね―――今夜も有難うございました、長谷部さん】
【後はお休みの挨拶をしていたらリミットでしょうか】
-
>>988
【…………っ…………!――――…………!!】
【…………最高に可愛いです。眠れなくなりそうです】
【かわいい…………滴、可愛い。…………気持ち良さそうで――――すごく可愛いです】
【滴の姿を見ているだけで、俺、とても嬉しいです…………幸せです。嬉しい反応をありがとうございました】
【…………心の底から離れがたいですが…………刻限ですね】
【(いつの間にか現れた布団。仰向けになった少女の上に、大型の獣のようにのっしと覆い被さった)】
【すき、滴、…………好きです。大好き――――貴女を愛しています。ずっと、ずっと、食べていたい…………】
【(はぁ、と甘い吐息をついて、己の熱さを伝えるようにぴったりと身体を重ねたまま、無意識に懐くように腰が動く)】
【(発情した獣のように番の首筋に顔をうずめ、息を吸い込みながら、深い思慕と空腹の欲望を伝え――――)】
【…………おやすみ、は滴が言ってください。俺が見送ります…………】
-
>>987
【拝見致しました――もうすぐにお返事したいくらいです】
【明日のお手紙は……はい。(嬉しそうに頬を赤くして)嬉しいです……無理しない程度でくれたら喜びます】
【わたしも連絡しますからね。安心して下さい】
【あ、お花が好きな福島さんですね。ジェントルそうですねえ……!有難うございます―――お兄ちゃん……】
【そして、やっぱりそうだったのですね……(なでなでと頬を撫でて)ごめんなさい……】
【いいんです。わたしだってほんの少し……はい、ほんの少し……ここで、なのかな、って思いましたから】
【(彼をしっかり抱き締めながら)わたしこそ、どうぞ宜しくお願い致します……!】
【(ひらひらと花びらの舞う中で、ふたりしっかりと抱き合って―――)】
【はい。是非雑談で続けましょう。流石に教授と万国旗を越える程ではありませんけれど。怖いのもありですか?】
>>989
【うっ……!(恥ずかしさの余り突っ伏した)】
【ああああ、も、もう大丈夫ですっ、だいじょうぶ……!恥ずかしいので……っ!】
【長谷部さんこそ……っ、とても愛情を感じました……有難うございます】
【きっと長谷部さんがお布団設えてくれると思っていました。待っていて良かった……嬉しいです。有難うございます】
【……離れがたいのはわたしも同じです……明日、お手紙を書きますからね】
【きゃ?(勢いよく圧し掛かられて、少し驚き―――続けられた言葉を聞くと瞬時に真っ赤になって)】
【……っ、た、食べてるじゃないですか……いつも……(途切れ途切れに小さな声で答え)】
【わたしも好きです……っあ!?(彼の腰が動いているの感じると耳の先まで赤くなり―――だが、止める事はせずに
そっと彼の背中を抱き締める。それから脚をそろりと開いていき、彼の腰が挟まる程度で膝を立て―――)】
【………いいですよ……(小さな声で、首筋に埋められた彼の頭に向かって囁いた)】
【(藤色の長襦袢からはだけた腿の間に、彼の逞しい腰が降りるのを待って―――)】
【……すみません、フェードアウトにしてしまいました……】
【長谷部さんが余りに、その……なのでつい……余計に困ったらすみません……!】
【それじゃあ……お言葉に甘えて今夜は素直に先に眠りますね……有難うございます】
【早く来て下さいね―――夢で待っていますから。
おやすみなさい、わたしの大好きな大好きな長谷部さん…………今日も明日も貴方を愛しています。滴は貴方のものですよ】
-
>>990
【はい!日中は難しいかもしれませんが、夜には必ず何か書きますので――――】
【…………もう991ですか。大丈夫かな…………明後日あたりには置き手紙のやりとりで建てて頂く事になるかもしれませんね】
【少々変則的ですが、協力してゆったりやりましょう。この板は落ちるような事はないようですから、何とでもなりますよ】
【――――…………謝るのは俺の方です。すみません。…………これから先も大好きですよ、滴――――】
【(同じように小さな心配を胸の中に抱いていた少女と、不安を溶かすほどにしっかり抱き締め合って、改めて重なる気持ちを伝えた)】
【怖いものももちろんアリですが、俺はおそらくぷんぷんしてばかりになりますよ。それでもよろしければ、是非とも聞かせてくださいませ】
【俺も笑える方向性で続けますので!教授以外にも変な人間は居ますからね…………!】
【――――いくら食べても足りません。すぐに空腹になってしまうんです…………貴女のせいですよ】
【(欲望を湛えた声で堂々と責任転嫁しながら、まるで動物がするように、白い首筋をれろ、と大きく、繰り返し舐め上げる)】
【は、…………滴、…………ッ、ん、ぅ】
【(腰の下でじわじわと膝が開くのを感じながら、荒い息を響かせて首筋を吸い上げ、幾つかの所有印を刻み)】
【(腰幅を確かめるような緩慢な動きの中、待てない、と言わんがばかりに意思の外で勝手に腰が揺らめいて明確な焦燥を知らせた)】
【しずく――――…………】
【(やがて受け入れの声が聞こえると、濡れた首筋に顔を埋めたまま、待ち望んだ馳走を前に唇が牙を見せて弧を描く)】
【(はぁ、はぁ、と荒い息をつきながら邪魔な下着を取り去って、性急な仕草で受容の角度に開いた膝の間に腰を納めてゆけば)】
【――――――――………………っ、ぅ、ぐ、】
【(飢えた者が肉汁したたる馳走にナイフを突き立てるように、反り返った切っ先を、柔らかで愛しい雌壺に押し込んで――――)】
【(まだ準備を整えきっていない肉を掻き開くように、ずぶぶ、と強引に分け入っては、その窮屈な包み込みに悦楽の呻きを漏らした)】
【ッ、しずく、…………すき、すき、…………好き――――…………いっぱい、食べさせてください、…………もっと、もっと、…………もっと】
【足りません、……――――滴が、たりないんです。…………好きで、すきで、――――俺は………………】
【(欲情と思慕にうかされたように身勝手な台詞を零しながら、ずる、と引き抜いてまた押し込む)】
【(引っ掛かるようだった出し入れは、だんだんと潤滑になっていき――――にちゅ、にちゅ、ぐちゅッ、と卑猥な音色を奏ではじめて)】
【――――貴女が好きで、…………飢えています。………………滴………………】
【(蜜を掻き出す音。湿った肌がぶつかる音。繋がった下半身から生まれる快感は際限なく増長し、二人きりの夜を熱く包み込む)】
【(獣のような唸り声と呼吸に甘い声を重ねながら、番の獲物に欲望の証をたっぷりと注ぎ込んでも、狼の飢えはやまなかった、かもしれない)】
【…………滴は先に眠っていてくださると信じ、好きなように紡がせて頂きました】
【どれだけ飢えているのか分かってくださいましたか?絶滅危惧種の狼ですから、どうか今宵もこの俺を甘やかして――――ご無体をお許しくださいね】
【――――愛していますよ。すぐに追いかけます…………明日は気を付けてお出かけくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。…………ええ、もちろん。今日も明日も、明後日も――――…………貴女は、俺のものですよ】
-
俺は、福島光忠。
福島正則の佩剣だったんで、福島光忠ってね。福島なり、福ちゃんなり、好きに呼んでよ。
――――なんて挨拶は済ませてたか。
今日は俺が君の護衛を務めるよ。新参者だけど、まあまあ強い、かな?うん、大丈夫。俺はいつだって真面目だからね。
(光忠の名に恥じぬスッと決まった立ち姿。けれど何処か、とある酒飲みの槍にも似た緩いギャップを感じさせる佇まいの男)
(今日はトレードマークの薔薇の代わりに、一輪の白い――――花弁の先端が桜色に染まった小さな花を指に挟んでいる)
さあ、突然だけど福ちゃんの日替わり花占い、はじまるよ。
日付と関連付けられる花にはたくさんの諸説があるけど、俺が選んだ本日、1月26日の花はこちら――――「雪割草」。
まだ地面に雪が残っているような季節でも、その雪の間を割るように小さな花を咲かせる姿にちなんで名付けられた可憐な花だね。
今日はこの花を、君に。
(雪のような凍える夜を乗り越えて咲いた小さな花。確かな強さを感じるその小花をそっと差し出して、主たる少女へと手渡し)
今日の花から贈る言葉は、「和解」そして「あなたを信じます」…………だよ。
(誰かの思いと重なる部分があるかもしれない小さな花は、少女の手のうちでふわりと風に乗って愛おしげに揺れた)
今日は用事が終わったらゆっくりするんだろ?
のんびり、なーんにもしないってのも、大事な時間。…………大丈夫。君の刀はいつでも傍にいるさ。
じゃ、準備が出来たらぼちぼち行こうか。道草なんて食わずに――――長船派の祖、光忠が一振り。…………参る、なんてね。
【おはよう。間に合ったからお見送り――――今日も寒いみたいだからね。暖かい格好をして行こう】
【夜にはまた近侍が顔を出すから、それまでは俺がしっかり君を守るとしようか。…………無事に帰るまでが遠征。頑張ろう】
【お返事は気にしないようにね。それより身支度と休息を優先。分かってくれていると思うけど、よろしく頼むよ。――――気を付けてね】
-
>>992
おはようございます、福島さん―――っ、福ちゃんってなんだか猫の名前みたいですね。
(緋袴姿に白い分厚いショールをぐるぐるに巻き付けた娘が、くすくす笑って背の高い男士を見上げる)
はい、今日は一日宜しくお願い致します。
(頭を下げて挨拶をし、頭を上げると福島が花を持っていて。首を傾げてその花を見つめる)
―――わあ、可愛い……。
(雪割草だ、と思うが、花占い、と聞いて好奇心に目を見開きながら聞き入る。小さな可憐な白い花)
(手渡されて嬉しさに微笑み、意味を聞いて更に笑みが深まり―――)
……有難うございます、福島さん。あ、でもこのままじゃかわいそ……あ。押し花にします……!
(そう言うと、持っていた大きめの巾着の中から彼の紋が端に入った手帳を取り出し、ページに挟む)
……これで大事に保存できます―――有難うございます、福島さん。
(誰かの思いもきっと汲んで選んでくれた花を納めて、にっこり笑い)
はい、終わったら休憩にお茶を飲みに行きますので、お付き合いくださいね。
……はい。心強いです、福島さん。
(にっこり笑って頷くと、冬用の草履を履いて)
―――行ってきます、みんな。
(玄関の間に居る男士たちに挨拶をすると、福島に頷き。笑顔で大門を潜って行った―――)
【おはようございます、福島さん!……ふふ、やっぱり燭台切さんと何処か似ていますね(にっこりして)スマートです】
【はい。でも、それまでは福島さんにお世話になりますから―――宜しくお願い致します】
【もう出かけるところなので大丈夫です。安心してくださいね。(心配の言葉を聞くとにっこりして)……はい。大丈夫ですよ!】
【長谷部さん、おはようございます―――!眠いだろうに……有難うございます。元気が出ましたよ!】
【もう出かけるところなので安心してくださいね。長谷部さんも今日一日、少しでも楽に済みます様に】
【また連絡いたしますね。それじゃあ、行ってきます―――】
-
【長谷部さん、こんばんは………!寒い中お疲れ様です。
今日も夜になるにつれてますます寒いですねえ。………大丈夫ですか?凍えていませんか?】
【わたしはさっき病院が終わりました。今はカフェです。少し休憩したら戻りますね】
【戻ったらすぐに仮眠を取ろうと思うので、先に連絡致しました。病院の方はカルテを送ってくれていたそうで、
特に検査やら何やらが増える事なくいつも通りに終わりましたよ。安心して下さいね】
【福島さんはジェントルに付き添って下さいました。
有り難うございます、とお伝えください―――長谷部さんにも勿論、有り難うございます。………嬉しかったです】
【また夜に文を書きますね。
………どうか急ぎの任務なんか入って来ません様に。早く帰ってこられます様に………お祈りしています】
【それじゃあ、また後で―――今日も1日、大好きですよ、わたしの長谷部さん!】
-
主へ。
こんばんは、主。
…………この形での手紙を書くのは久しぶりな気がいたしますね。
此方は無事に戻っておりますのでご安心を。主も何事もなくお休みになれていますように。
今日も寒い中大変お疲れさまでした。重篤な問題がなかったと聞きホッとしております…………。
次回のご予定も決まったら教えてくださいね。
おそらく来月の9日かとは思いますが――――更にその次、23日は祝日なので、どうなるのかなと思っております。
昨夜は主が眠っているのをいい事に好き勝手にレスを作らせて頂き、すみま…………いえ。ありがとうございました。
(一晩経ってみれば昨夜は忘れていた羞恥が蘇ってきたのか、紅潮する熱を追い出すように数度咳払いをして)
今朝も、お忙しい朝の時刻にお返事をくださって…………福島光忠も嬉しく思ったでしょう。――――もちろん、この俺も。
――――燭台切と似ていますか?その言葉はきっと喜ぶでしょうね。兄側だけが。
(本丸内では、日本号を見つけた福島光忠が「号ちゃ〜〜〜ん!!」と子供のように駆け寄っていく姿が散見されているが)
(スマートやジェントルという印象だったのなら、主はそういった、素面での絡み酒のような姿はまだ目にしていないのだろう)
(黙っていてやるのも武士の情けだ。ふ、と意味深な笑みを浮かべるだけに留めておいた)
…………花も。反応してくださってありがとうございます。手帳は…………噂のプレミアムバ○ダイでしょうか…………ッ。
…………気付けばもう995ですね。今夜中に主がお手紙をくださったとして、996。
新スレの案内と、最後の挨拶で少なくとも2レス使用――――となると、もう本当に余裕がありませんね…………。
これより先は、主が新スレの準備を整え終わるまで俺は口を閉じているつもりです。明日の朝のお見送りも出来ませんが、ご容赦を。
次回の待ち合わせも厳しいので、今日、明日あたりで主の方で1の手配が整い次第建ててくださった方がいいかもしれません。
もちろん急かすつもりはありませんので、主のタイミングで良いようになさってくださいますように。
もし突発的な何かで埋まってしまったら、この板の伝言板にて落ち合うようにいたしましょう。
――――それでは、次の本丸の気配を感じるまで、しばし気配を消させて頂きます。黙っているだけでちゃんとお傍におりますからね。
どうかゆっくりお休みになって、明日も無事に乗り越えてくださいますように。
…………おやすみなさいませ、滴。俺の布団、隣は空けておきますから――――いつでも入ってきてくださいね…………。
へし切長谷部
-
>>995
長谷部さんへ。
長谷部さん、お帰りなさい………!寒いなか本当にお疲れ様でした……!
無事にお戻りになったとの事、何よりです。わたしも戻ってすぐ仮眠を取って、今は私用も済んで温かくしていますよ。
長谷部さんはちゃんと食事を取りましたか……?今夜はゆっくりして下さいね。
はい、病院はいつも通りでした。安心してくださいね。次回の予定ですが、長谷部さんの予想通り2/9(木)でした。
その次をまだ知らされていないので、9日に分ったらお知らせ致します。
明日の病院の方も、次回は2か月後なのか1ヵ月後なのか不明なのでやっぱり明日お知らせします。
……昨夜の事、今朝は触れられなくてすみませんでした―――だって、だっては……長谷部さんったら……(真っ赤になって)
あんなはげし………っ、……い、いえ、嫌っていう意味じゃ……!
ただ、その……反応してしまう様になってきた自分が怖いだけです…………(顔を斜めして隠すが、耳の先まで赤かった)
あ。それは長谷部さんも同じではないですか――……気持ちが本当に嬉しかったのです。……だから。
はい、やっぱり物腰は似ていますよ。……燭台切さんは恥ずかしいだけだと思います。(笑って)恰好つかない、って。
(日本号とも仲がいいんだなあ、と微笑ましく見ていたので特に何も感じなかったのほほんな主だった)
……ちゃんと分かりましたよ……。はい、今年のはカバーが立派でいい感じですよ!(嬉しそう)
はい、早いですねえ……!あっと言う間でした。……心配しなくても大丈夫ですよ、長谷部さん!(どや顔で)
長谷部さんに一言言ってから、とも思ったのですけれど―――テンプレは完成していますし、ギリギリに慌ただしく建てるより
いいかなと思うので、この文を落としたら新スレを立ててきます。
その案内で997、998が多分長谷部さんのお手紙と新スレの確認ですから、999でわたしが長谷部さんに挨拶をして
1000はいつもの様に長谷部さんに―――それ以外の連絡やお手紙は次スレの方を使って下さいませ。
はい、ちゃんと分かっていますよ―――。でももう眠ってくれているといいなとも思いつつ。
行って参ります―――。
お布団には次の案内が終わったら行きますから、夢の中で待っていて下さいね。
滴。
-
長谷部さん、新スレが建ちましたよ―――!
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第九夜【◆TOULOVE.cM】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1643208457/
【(近侍部屋の襖をそっと開けて閉めると、足音をさせずに近づいて布団の端をそっと捲る。
もぞもぞと潜り込んで彼の肩口までを半身を乗り上げると、はあ、と満足の吐息を漏らし―――)】
【……おやすみなさい、長谷部さん……夢でお会いしましょうね】
【また明日、手紙を書きますからね―――毎日大好きですよ、わたしの長谷部さん……】
【(ちゅ、と小さく近くの首元に唇を触れさせると、静かに目を閉じて眠りに入って行った―――)】
-
>>996-997
主!新たな本丸建設の采配、ご立派でしたよ。
しかし…………ッ、(笑いを堪えている)――――完っ全に予想外でした…………っ!!
確かにあいつに命じるならこのタイミングしかありませんね。さすがです、主。
正式な挨拶は改めて向こうでするとして――――此方では、新たな本丸を確認いたしました、とご連絡を。
…………昨日の夜のレスについてのコメントも、…………とても嬉しかったですよ。
滴――――……貴女も、俺と同じように…………どきどきしてくださいましたか?それなら――――嬉しいです。
(布団の中で腕を曲げて、肩口に乗った少女をぎゅう、と抱き寄せた。起きていたらしい)
…………俺は貴女が大好きです。
(至福を乗せて囁くと、枕から顔を軽く持ち上げて。しっかり反応してくれたらしい、真っ赤になった耳の先をかぷりと噛んだ)
新たな本丸ではきちんと近侍の務めを果たします。だから、滴、…………残り少ない此方くらい、いいでしょう?
(ね、と小さな耳孔に吐息を吹き込むと、空いた手でしゅるりと少女の襦袢の帯を引いた――――……)
【これに明日、主が何か書いてくださったら、いつものように俺がしんがりを務めます。後は主命通り向こうの地にて――――】
【――――第八夜でもお世話になりました。新たに刻まれた第九夜も、どうぞよろしくお願いいたします】
【おやすみなさいませ、滴。…………貴女を愛していますよ】
-
>>998
おはようございます、長谷部さん!
今朝も寒いですね、背中にカイロ―――そういえば、わたしその部分にまだお返事していないのでした。
長谷部さんはシャツの下に肌着は着ない派なのですか?切るならそれに貼ればいいかと思ったのですけれど……。
無理なら腰の後ろに貼るのもいいですよ!
(懲りない主)
本丸建設、褒めて下さって有難うございます……!嬉しいです。
(にっこりして)絶対に予想外だと思っていましたよ―――だってわたしも予想外でしたもの!(どやあ!)
そうなんですよ、やっぱり今しか無いかなと……今年の猫の日は……やりますか?(ちょっと赤くなりつつ聞いた)
あちらにも挨拶してくれて有難うございました。
……んもう……!あんなの反応するに決まっているでは無いですか……っ。
お……起きてるんだもの……。起きて見て驚きましたよ!もう少し起きていれば良かったです……!
……いえ、そうしたら長谷部さんをまた起していてしまうのでよくなかっのかも……。
……わたしも長谷部さんが大好きですよ―――いつも、どんな時でも。……腹ペコ狼さん。(にっこりして頬を撫でた)
もうお出かけ担っているかと思いますけれど―――気を付けて行ってらっしゃいませ。
第八夜も本当にお世話になりました……新しい第九夜でも、どうぞ宜しくお願い致します。
それでは、しんがりはいつもの様に愛しい近侍さんの為に。
……愛していますよ、わたしの長谷部さん。
-
(真冬の冷たい風はどこか荘厳ささえ湛えながら、佇む心を透明にしていく)
(白く棚引く吐息に今此処に生きている事を実感しては、隣に立つ少女を見つめ)
どうです? 俺はこれでも、少しは強くなりましたよ。
(苦笑混じりに囁くと、そっと手を絡めて新たな未来へと一歩を踏み出した)
(静かに重なった誰よりも愛しい伴侶の左手には、銀色のリングが煌めいて――――)
"
"
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■