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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第七夜【◆TOULOVE.cM】

1 : 小狐丸 ◆TOULOVE.cM :2021/10/09(土) 22:19:42
ぬしさまが戻られましたか。


相槌を打ったのが狐故、小狐丸と申します。
神々への感謝ゆえ、小鍛冶と称し、相槌を打った狐も小狐です。けして、図体が小ではありません。私が小!大きいけれど!
この地は私達のぬしさま◆TOULOVE.cMと、ぬしさまを私のように守護するへし切長谷部◆TOULOVE.2.……ふむ、近侍というのは眷属の龍にも似ておりまするな。
この二人が二柱の様に仲睦まじく、時には我々刀剣男士と踊り、互いに癒したり癒されたりする、私の毛並みもこんなにふんわりとする本丸ですよ。
聖域と知った上にて出て来た鬼は、この小狐と踊りましょう。噛まれると痛いですよ、野生ゆえ!



さて、実績拝見。
おお〜、毛艶がよくなりそうです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<本丸の歴史>
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第二夜【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第三夜【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第四夜【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第五夜【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第六夜【◆TOULOVE.cM】
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―――――――――――――――――――――――――――――――――



刀剣乱舞、開始します。
………それでは、ゆるりと始めましょうか。


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2 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/09(土) 22:34:16
>>1
小狐丸さん、お疲れ様でした……!
ふふ、稲荷神と龍神様ですか―――二柱を見習いたいものですね。
後でお部屋にお邪魔します。
いつもに増して丁寧に毛並みを梳きますから、もっふもふになって下さいね。
(嬉しそうに去っていく小狐丸に手を振ると、彼を見て)

前スレ1000
長谷部さん、見事な挨拶でした―――今回は浴衣バージョンでしたね!
(きっちりと正座をすると、畳に三つ指を突いて深くお辞儀をし)
長谷部さん。……わたしの大好きな、愛しいお相手様。
……このスレでも、どうか宜しくお願い致します。

ふたりで楽しく、時には話し合いもして睦まじく過ごして行けます様に―――。
貴方を愛していますよ。


3 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/09(土) 22:50:16
>>1
……………………。
(誰が挨拶に来るかと身構えていた中、聞こえてきた意外な声に目を瞬いて)
(やがて一つ息をつくと、恙なく任務を終えてもふもふの毛並みを靡かせる大きな男に近付き)

小狐丸。新たな本丸建設の任、ご苦労だった。
何一つ問題なく移行も済んでいる――――主からお言葉があるだろうが、俺からも礼を言っておくぞ。
…………さすがは皆焼組最古参の一振り、と言わせてもらおう。
だが!お前がどれだけ主と縁のある狐であろうとも、主の一番は譲らんからな。
(そんな牽制も忘れずに、真っ赤な瞳と視線を合わせて挑戦的に笑い合い)
…………それはともかく、挨拶には非の打ち所がない…………立派に任務を果たした事には心から感謝している。
(胸に手を宛てて礼を言う。野性的な見目とは裏腹に冷静に任務をこなした相手が満足そうに踵を返せば)
(その艶やかな毛並みをもふりたい衝動に一瞬だけ駆られるが、何事も無かったような表情で見送った――――)

>>2
主!本丸建設の采配、お疲れさまでした。
…………またしても予想外の刃選でしたよ…………選択肢に入ってもいませんでした。
ですが、考えてみれば納得でしたね。あいつは主が自発的に鍛刀をされた最初の太刀ですから――――……。
…………は?部屋に行く約束?こんな夜に、ですか?
せめて明日にしてください。このような夜更けに他の男の部屋に訪れるのを許せるほど俺は懐が大きくありません。
主はご存知でしょう?
(まったくもう、と無防備すぎる少女に向かって難しい表情をしてみせ)
毛繕いをするなら、季節の変わり目で毛の生え替わりもあるでしょうから、部屋ではなく縁側がよろしいかと。
(完全に大きな動物扱いだった)

…………お褒めの言葉、ありがたき幸せ。
最近はその都度、今の時期に合わせた挨拶にしているんですが――――喜んで頂けて光栄です。
(正座する少女の真向かいに座り、同じように深々と煤色の髪を垂れ――――)
…………俺からも、同じお言葉を。
――――誰より大切な主。貴女は俺にとって敬愛する主君であり、一人の女性として愛おしく思う恋人です。
今後もどうか、このへし切長谷部を貴女の一番お傍に。
滴…………何があろうとも、貴女と手を取り合って、末永く共に過ごしていきたいと願っています。
俺も貴女を愛していますよ。


4 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/09(土) 23:05:22
>>前スレ998
――――主。
(真っ赤な酒が注がれたグラスの片方を手渡し、自分ももう一方のグラスを持ち上げて)
新たな本丸と、俺たち二人の前途を祝して…………――――乾杯。
(彼女より少し下で傾ければ、りん、と硝子が触れ合う澄んだ音がした)

アクリルフィギュアってあれでしょう?周囲が透明になっている、平面的な立ち絵の板みたいなやつでしょう。
おそらく最初に発表された立ち絵か、もしくはジャケット絵の――――時をかける少女みたいに跳んでいる絵ですよね。
普通にいりませんが…………主がそう仰るなら、目立たない所に飾っておきましょうか。
(「お揃い」という言葉の影響は大きかったらしい。くすくすと楽しそうに笑って)
…………知人は俺と違って手元に欲しいでしょうから、最終的にはいつもの礼として譲っても構わないと思っています。
ただ、アクリルフィギュアがその者の推しではないんですよねえ。(そこまで考える余裕がなかった)
ブランケット?あのジャケット絵でしょうか。…………使いづら…………いえ、使用するわけではないんですよね、きっと。

――――と、こちらにもお返しさせて頂きました。レスは合流させても、分けても構いませんので!


5 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/09(土) 23:05:27
>>3
労い有難うございます、長谷部さん!
無事に済んでほっとしました。何度経験しても、やっぱり緊張するものですね。
(少し赤くなって微笑み)
えっ?予想外……?今回は当たると思っていました―――その前にしていた話的にも。
(彼が言った理由を聞くと、少し目を逸らしながら)
……そういうのは、考えていませんでした……その通りでしたね……もっと大事にしなければ。
わたしは龍神と稲荷神の話が出たので、その代表みたいな男士さんがいるのですから
やはり礼儀的に頭に据えるべきかと……はい。
……このスレに二柱のご加護があるといいですね。

えっ?あ、そこまで考えていませんでした……(またしてもぼけぼけな主)
す、すみません。はい、明日にします―――ああ、そうですね、縁側がいいですね。
(明日の予報は雨模様だ!小狐丸の毛並みは如何に!)

あ、やっぱり……そうなのかなと思っていました。
今回はお揃いの浴衣を出してくれて……一際忘れられない1000になりました。嬉しいです……!
(彼の挨拶を、正座したまま真剣に聞いて。にっこりと満開の笑顔で笑うと)
はい。ずっと一緒にいましょうね……!大好きですよ、長谷部さん!

今日はどうしましょう?
お疲れでしょうから、早く眠りたいですよね?どちらの部屋で眠りますか?
あと、ロールの続きが出来ていますよ。
後で落としておきますね……すぐの方がいいですか?


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6 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/09(土) 23:15:37
>>5
予想外でしたよ。
言われてみれば確かに、なんですが――――やはり、お任せするのは楽しいですねえ。
うまく言えませんが、主と俺は別の人間なのだなと…………こういう時に全く別の思考回路を持っていて、
その上で互いの事を、その――――……愛おしく思っているという事が、とても素敵な事だな、と…………。
――――分かりにくいですね。すみません!
とにかく俺は、貴女が好きだと言いたいだけですよ。今回も素晴らしい>>1をありがとうございました…………!
主の采配により、この本丸はこれから先も二柱の加護に守られるに違いありません。
(そんな崇高な理由で選抜されたというのに、明日の小狐丸は湿気でぼわぼわの毛並みと相成るのであった)

今日は――――>>4で乾杯しましたから、このまま此処にいましょうか。
(いつの間にか近侍部屋だ。冷たいサングリアのグラスを前に、背後には既に布団が敷かれている)
ロールの続き、ありがとうございます!せっかくですので、先に落としてくださったら嬉しく思います…………!


7 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/09(土) 23:16:22
>>4
あっ?反映されていませんでした、すみません……!
(彼が手渡してくれたグラスを受け取り、しっかりと足を摘まむと持ち上げ)
新しい本丸とわたし達の前途を祝して。―――乾杯。
(グラスが触れ合うと、綺麗な澄んだ音がして。思わずにっこりと微笑み)
(こくん、とグラスを傾けて赤い酒を飲み込むと、
口の中に果実の甘さと爽やかさ、アルコールのほろ苦さが広がって)
―――美味しいです………。とっても飲みやすいですね。

そうです、あれです。絵柄は、………多分立ち絵ではないでしょうか?
あの飛んでる(?)絵は立たせるのにちょっと工夫がいるでしょうし……多分。
飾るのですか?わたしはそのまましまっておく派です……!だって、勿体ないではないですか。
台紙みたいなものから外す仕様だと思うのですよ。普通はそうなのです。
なので、台紙のまま締まっておくかなと……。
……え?もしやご知人は長谷部さん推しなのですか……?(ちょっとぎくりとして)
……あ、違うのですか……(何故かほっとした。ごめんなさい)
使いませんよ!浸かったら汚れてしまうではないですか。しまっておきます。
………とはいえ、ゲームシ〇ィの特典も布ポスターでしたね。どれくらいの大きさか知らないのですけれど。
似たようなものでしょうか……。

わたしこそ、別に落としてしまいました。切って合わせてくれて大丈夫ですのでっ。


8 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/09(土) 23:28:18
>>7
ほぼ同時でしたから、どうぞお気になさらず。
(微笑み合って、鮮やかな色のグラスを傾ける。酒の香りに、爽やかな果実の風味が混じって)
――――なかなかですね。滴が作ってくださったものには敵いませんが。
やはり先日のように果実が入っている方が映えます。
(そんな事を言いつつも、二人で飲む酒ならば何だって美酒に変わる。くす、と幸福に笑い合い、また一口)
(果物の味わいであまり酒精を感じず、紅色のワインはするすると喉を通って)

え!?滴がしまっておくなら俺もしまっておきますよ。
滴がいつも目にするのならば、俺も同じようにしようと思っただけで――――そうでなければ、自分の姿などわざわざ飾りません!
(梱包して押入れ住まいが決定となったようだ)
…………ん?知人は山姥切国広と鶴丸国永推しですよ。
心配してくださったんですか?ありがたき幸せ――――…………滴は可愛い人ですねえ。
(なんとなく嬉しくなって、口元がにっこりと弧を描く。ほとんど空になったグラスを置いて腕を伸ばし、その肩を抱き寄せて)
俺は滴のものですよ。どうかご安心を。
(肩口に寄った黒髪のてっぺんに唇を寄せて囁いた)

タイミング的に合わせられませんでした!次の滴で合わせてくださって大丈夫ですから…………!


9 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/09(土) 23:41:50
>>6
誰なら予想内―――多分あのふたりですよねえ。
(くすくす笑って)
そこまであからさまだと、
なんだか面白くないなあと……と言いつつ、いきなり出て来るかも知れませんが。
わたしも長谷部さんが作る1が毎回とっても楽しみです。こういうの、いいですねえ。
(彼が言葉を選びながら話している事をにこにこしながら聞いて)
―――分かりますよ。とっても分かります。
はい。素敵な事ですよね……違う所があるから、もっと愛しく感じるのだと思います。
わたしも。そんな風に考えてくれる貴方が、本当に大好きです。
褒めてくれて有難うございます、今日の長谷部さんの誉といい、本当にいい事尽くしの一日ですね……!
そうですよね、……きっと。それを忘れずに過ごしましょうね。
(ぼわぼわの毛並みをなんとかしようと、椿油やスタイリング剤を散々試されるのであった……)

はい。……なんだか新しい本丸だと、長谷部さんのお部屋も真新しくていいですねえ。
(もう一口グラスを傾けて。天井のシーリングライトを見つめ)
……これは、考えようによっては蛍光灯や電球も変えなくてもいいのでは……経費削減……!
(つい現実的な事を呟いて)
はい、じゃあこの後落としますね。

>>8
ふふ。でもこれに果物を切って入れれば、わたしが作ったのより美味しくなりますよ、きっと。
なんと言っても本場ですもの。
……それより、長谷部さんがいい事があったと、これを贖ってくれた事が何より嬉しいです。
その気持ちが嬉しいです……一緒に飲もうと思ってくれて、幸せです。
有難うございます……。
(頬を赤くしてそう言って。赤いのはお酒のせいだけじゃない)

アクリルフィギュア系や小物系は殆どファイルにしまってありますよ。
あと、クリアファイルも専用のファイルに綴じてあります。
高価な物は箱に入った時のまま開封しないで棚に入れてありますし……あ、勿論ティーカップや湯飲み茶わん等の
2つ購入したものは1つは大体使っていますよ。あんまり勿体無い物は使わずに二つともしまっていますけれど……。
締まってあるのはどうしてって、(聞かれてない)だって、恥ずかしいじゃ無いですか……!
(彼の反応をちょっと緊張しながら聞いて)
……あ……、それなら2体分追加すれば両方買えましたねえ。その人もゲームシ〇ィで買える機会があるといいですね。
―――えっ?う、………あ、………うう……っ。
(一気に真っ赤になって、彼に肩を抱き寄せられるとそのままくったりと凭れ)
……はい……邪推を……すみませんでした。
(囁いてくれる声に大人しく頷いて)
……わたしも長谷部さんの物ですよ……。

一緒にしました。長いので、切ってくれて大丈夫です……!


10 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/09(土) 23:43:39
【ロールの続きです。お納めくださいね】

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1629467671/932
(食べさせてあげたかったのに、彼は急いで苺あめを食べてしまった。少し残念に思っていると、美味しさの証の花びらがちらちらと舞って)
―――あ。美味しいですよね?
(嬉しくなって彼に問いかけると、頷きと感想が返って来る。ふたりしてにこにこしながら、分け合って食べ)
はい、楽しいです……!
(残りひとつを残した所で彼の促しに合わせて再び道に出ると、少し人の少なくなった隙間を縫ってたこ焼きの屋台まで辿り着く)
(熱気を周囲にまき散らしながら賑やかに人が集まっている屋台の前に陣取ると、
店主の手元にある鉄板の上で鮮やかに舞う先の尖った器具と、みるみる内に丸く形作られていくたこ焼きを感心しながら見つめる)
(隣に立つ彼も同様らしい。店主の声でふたりして我に返り、彼がそそくさと財布を出して注文すると、
また見事な手さばきで舟形の容器にたこ焼きが乗せられていく。ソースと鰹節のいい匂いがふわりと漂って食欲をそそり)
(差し出された容器を彼が受け取ると、匂いにつられたのだろうか、後ろから来た客に押されて背中に例の声を聞きながら道に戻る)
人気でしたねえ………有難うございます。わあ、いい匂い。
(彼を見上げると、その顔は食べる場所を探しているようにあちらこちらを見回していて―――やがて目星をつけたのか、
手を引かれて道を曲がり、高めの石段を見つけるとそこに向かって歩き出し)
あ、大丈夫ですよ、長谷部さん。わたしいい物持って来たのです。
(彼の質問に笑い返すと、持っていた巾着から小さく畳まれて紐が巻かれた何かを取り出す。
紐をくるくると外して広げると、ふたりが座れる程の大きさのビニールコーティングされたレジャーシートが現れて)
これをここに敷けば………はい、長谷部さん。どうぞ。
(石段にちょうどよく収まるように敷くと、彼に先を譲って。
隣にちょこんと座ると、更に巾着から小さなスカーフを2枚出して彼と自分の膝に乗せる)
着物が汚れるといけませんからね。濡れティッシュはここです。
(携帯用の除菌濡れティッシュを横に置きながら聞く。そこで彼の持っている苺あめに目を留めて)
あ、苺あめはどうします?あとひとつですから、分けっこして食べてしまいましょうか―――あーん。
(と、ごく自然に唇を開けた。半分口の中に入れるとぱりぱりと食べて)
はい、残りは長谷部さんのですよ。
(にっこり笑ってそう告げると、さて―――と言う雰囲気で、目の前で熱々の湯気を立てるたこ焼きを見つめた)

長谷部さん、たこ焼きって食べるのに少しコツがいるんです。鉄板から直接焼き立てを出してくれるので、
このまま一遍に食べると口の中を火傷してしまうんですよ。なので、こうやって―――ちょっと失礼しますね。
(何本か突き刺されている爪楊枝を一本取ると、自分に近い手前のたこ焼きの端に突き刺して、少し動かして小さな穴を開ける)
中が半生なので、こうやって……少し空気を入れて冷ますんです。
あんまり穴を大きくしたり弄りすぎると、中身が出て食べにくくなるので気を付けて下さいね。
(一通り説明すると彼が同じようにするのを待ってにこにこと待って)
あ、そうそう……上手です。あんまり深く刺し過ぎると突き抜けてしまいますから……それで、ちょっと中で穴を広げる感じで。
―――はい。……そろそろわたしが穴を開けたのがいい頃合いですから食べましょうか?
(刺したままにしていた爪楊枝を抜くと、穴を開けた反対側に刺しなおして。
持ち上げると楕円形になるたこ焼きを、用心深く彼の方へと運ぶ。にっこり笑って彼を見上げ)
さっきのお礼です。―――まだ少し熱いですから、気を付けて……一遍に口に入れないように食べて下さいね。
はい―――あーん。
(と、湯気を上げているたこ焼きを口元へ持って行って、楽しそうに食べてくれるのを待った)



【勿論じゃないですか。凄く豪華ですよ。いえ、それが……上品で高級すぎて、わたしが持つにはまだ貫禄が足りないというか】
【博多織ですからねえ。あと、少し大きいので―――もう少し大事にしてからにしようと思っているのです】
【(納得する彼を見て笑い)これ、って決まっている訳じゃないんですけれど。綺麗に食べる食べ方をお知らせします。
本当は一気に食べて口の中を火傷するくらいが一番美味しいんですけれどね。(笑って)火傷は後に控えている物もありますし】
【ああ、そうですね……!それはいいですね。家にも無かったたこ焼き用鉄板が、本丸に―――!(何か感慨深いらしい)】
【苺あめは残りひとつだったので、こうしてみました。あーんは後に取って置いたのですよ(何故か胸を張って)】
【次は何を食べましょうか?好きな様に動いて下さいね。……楽しいですねえ、長谷部さん】


11 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 00:16:42
>>9
あの二人か、話題的に、その…………どこぞの俺の部隊に配属されている白い薙刀あたりを想像していました。
…………そういえば、今までの本丸の>>1の面子――――山姥切国広がいれば、無双の本丸の隊長が全員揃いますね。
>>1を任されるような連中はどこの本丸でも目立つものなんでしょうか?(首を傾げ)
俺は毎回かなり無難な選択をしてしまいますが、それでも楽しみだと言ってくださって嬉しいです。
次は誰に声を掛けておこうか――――そんな事を考えるのも楽しいんですよ。
…………分かってくださってありがとうございます…………なんとなく、滴には俺の言いたい事が伝わるような気がしていました。
(彼女がくれた返答に眉を下げて微笑んだ。心からの幸福を示す幻の桜がちらちらとまた舞って――――)

電球くらい、中傷の俺がいくらだって替えて差し上げるというのに。(自虐ネタ)
――――?俺にとっては滴が作ってくださったものが一番ですが…………。
(本気でそう思っているらしく、ぱちぱちと数度目を瞬いてから、続く言葉にはまた嬉しそうに口元を緩め)
俺が、貴女と飲みたかったんです――――……この幸運な日を、滴と一緒に祝える事が嬉しいです…………。
(互いにはにかむように微笑しながら、いつしかグラスの中身は空になり――――)

きちんと整理されているんですね。滴は偉いです。
…………恥ずかしい?滴は俺の事が恥ずかしいんですか…………?
(そういう意味ではないだろうと内心分かっていつつも、はっきり確認しておきたくてわざと寂しげな表情を作って問い掛けた)
まあ、その者も推しのアクリルフィギュアがどうしても欲しければ後から個別に買うでしょう。そこまで面倒見切れませんよ。
(さらっと話題を流した。抱いている身体の体温が上がったように感じれば独占欲が満たされ、胸の奥がじんとして)
…………滴。可愛い――――…………。
はい。貴女は俺のもの…………そして、俺は貴女のものです。…………ずっと俺を独占していてくださいね…………。
(クイと顎を持ち上げて上を向かせる。見つめ合う瞳の奥に紫の炎が灯っているのは、飲み干した紅の酒のせいだろうか)
(仄かに宿る欲望の色をした双眸を伏せて、静かに顔を寄せて口付ければ――――かすかに果実酒の香りが漂った)
ん、………………、――――滴、…………好き………………。
(熱い吐息の狭間に口付けは深くなる。ちゅく、ちゅる、と甘い唾液を交わらせ、舌同士を絡め合い)
(――――そのうち耐えきれなくなって、少女の身体を抱いて背後の布団へともつれ込むのだろう)
(卓の上に置かれたグラスの底に紅色の跡を残したまま、幸福な夜は更けていく――――)


【そろそろ刻限です――――本当はもっと居たいですが、そろそろ眠らなければ…………】
【滴のレスを待つ時間はありますので、焦らずにゆっくりどうぞ。もし眠たければもちろん【見た】だけで大丈夫ですよ】
【上で締まっているので問題ありません。…………昨日の今日でまたフェードアウト方式ですが、――――お許しを…………っ】
【お祭りのレスもありがとうございました。拝見させていただきましたよ】
【…………っ、楽しいです。毎回楽しいです――――たこ焼きの食べ方が本格的で笑ってしまいました。いいですねえ、滴。俺は幸せですよ】
【大切にお返事を作らせて頂きますので、ゆっくり待っていてくださいね】


12 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/10(日) 00:56:11
>>11
あ、その人は……考えたんですけれど、絶対長谷部さんと火花が散ると思って止めました。
最終選考まで残ってたんですけれど。(どんな選考だ)
………ああ!本当です!なんでしょう、やっぱり安心して任せられる感があるんでしょうねえ。
山姥切くんがここに来るのはいつになるんでしょうね?(くすくす笑って)
でも次の時には気にしないでくださいね――好きに作って欲しいので。
無難ですか?そんな事を思った事はないですよ?いつも素敵で嬉しいです。
分かります、楽しいですよね―――ふふ。
それは分かりますよ、好き同士なら誰でも伝わるのではないでしょうか―――?
(彼の笑顔が可愛くて、桜が舞う。ふたり揃って今日は大盤振る舞いだ)

や、やめてあげて下さい、原画の人はそんなこんなで創作意欲を削られたというのに……っ。
………長谷部さんってば、本当に褒め上手なんですから……っ。
(不思議そうな彼の前で顔を赤くしてひとり照れ)
……今度、また作ります……。
(小さな声でそう言った)
……そう思ってくれる事が、とても有難いんです……分け合おうって思ってくれる気持ちが幸福なんですよ。
(ふたりで少しずつ飲んでいたものの、とうとうグラスは空になって―――)

それは好きな人の物ですもの、当然―――えっ!?
(聞こえた言葉に凄い勢いで彼を振り仰ぎ)
そんな訳ないではないですか―――!わ、わたしが言ったのは、その、……だから、うう、
―――み、見られているようで恥ずかしいって意味です……っ!変なのは自覚しています……!
(顔を覆って叫ぶ。自意識過剰というか寧ろおかしい人だと分かっているだけに恥ずかしい)
……後で販売してくれますものね。でもその時には高い送料がかかったりするんですよね……。
どれくらいの大きさなんでしょうね?確かめもせずに選びましたけれど。
(急いで話題を変えようとしていると、彼がいきなり―――)
―――っ。は、長谷部さん……。
はい……わたしは貴方のものです………。長谷部さんも……はい。
(耳まで赤くして反芻すると、彼の長い指に顎を持ち上げられて視線が合う。
何となく彼の瞳の奥に紫色の気配がするのは気のせいだろうか)
(端正に整った顔が降りてきて、唇が重なる。果実酒の匂いがふわりと香って、うっすら味のする舌が入って来)
……ん、すき……です……っ、長谷部、さん……。
(唇が離れた隙に途切れ途切れに呟く。お互いの口内を探検し、舌同士を絡め合って)
……は、
(頽れそうな身体を彼に縋って何とか立たせる。そのうち彼が目ざとく気付いて、いつもの様に抱き上げてくれるだろう)
(布団に横たわらせてくれた後には、またふたりだけの濃密な時間がやって来るのだ―――)
(そんな予感を感じながら、彼の舌に耽溺した)

【あ。気が付いたらこんな時間―――!長谷部さん、もう眠って下さい】
【これを見たら、もう「見た」だけでいいですから―――今日は本当にお疲れ様でした】
【どうかゆっくり眠って下さいね………夢の中で続きをしましょう(にっこりして)。いいんです、おめでたい日ですもの】
【あ。良かったです……!たこ焼きは、……はい。まあ……だって火傷するんですよ!結構痛いんですよ?】
【はい。いつでも構いませんから、ゆっくり作って下さいね】

【おやすみなさい、長谷部さん……今夜もお会い出来て嬉しかったです】
【新しい本丸も嬉しかったです―――またここで暮らしましょうね】
【長谷部さんの「見た」を見たらわたしも眠ります。
何も書きませんが、ちゃんと見ていますから―――先に眠ってわたしを待っていて下さいね】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん……お慕いしています】


13 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 01:06:08
>>12
【お返ししたいのはやまやまですが、滴に心配をかけるわけにはいきません】
【これで休みます。…………が、俺のグッズをしまう理由は――――とても可愛らしかったですよ】
【(なるほど、と納得したらしい。顔を覆って恥ずかしがる姿も不思議とぐっときたようだ)】
【いくらグッズを隠そうとも、俺の視線から逃れられるわけもないのに。…………全く、貴女は本当に可愛い事を仰る】
【此処にいる俺が、貴女をいつも見守っていますよ。――――滴】

【おやすみなさいませ、滴。俺も、今宵もお会い出来て嬉しかった…………幸福な話を共有出来た事も嬉しかったですよ】
【はい!――――また俺と、…………此処で、この本丸で暮らしましょうね】
【(その言葉はとても嬉しく胸に響いたらしく、自らの心臓の辺りに手を宛てて至福の微笑みを浮かべた)】
【続きは夢の中で――――すぐに追いかけますから、そこで俺を待っていてください】
【…………俺も、貴女をお慕いしています…………明日もお会い出来ますように…………】


14 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 10:28:24
【おはようございます、主】
【一晩開けても新たな本丸ですね――――なんだか清々しい心持ちです】
【そんな中、完っ全に伝え忘れていたんですが…………!明日月曜日、お会い出来ません…………!】
【遠征任務――――いわゆる出張、というやつです。宿泊になる上仲間がいるので、基本的には連絡も取りづらいかと】
【夜遅くは一人になるはずなので、携帯端末から一言ご挨拶を落とすくらいはしたいですが…………状況は読めません】
【火曜日の夜にはいつも通りお会い出来ますので、明日についてはそのつもりで頂けるとありがたいです】
【月曜日は、本丸の留守を――――どうぞよろしくお願いいたします】


15 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/10(日) 12:37:52
【おはようございます、長谷部さん!ゆっくり眠れましたか?
今日はいいお天気ですね……!お出かけなら気持ちいいでしょうか】
【昨日はちゃんと最後まで見ていましたよ―――とっても恥ずか……いえ、嬉しかったです】
【今日も新しい本丸ですよ。ふふ、嬉しいですね】

>>14
【明日の事、分かりました。気を付けて行って来て下さいね】
【連絡の事も分かりました―――大丈夫ですよ、ちゃんといい子でお待ちしています】
【今夜も言いますが、どうぞご無事に戻って来て下さいね】

【そしてわたしからも連絡が―――どうしようとも思っているのですが】
【その……、今夜は22時半を目途に休みたい……というか、実は鬼滅の刃の1話を見たくて!(言った)
一緒に観ませんか?と言いたいのですが、
23時15分開始で1時間スペシャルなので終わるのが0時過ぎるのです……】
【観たら感想を話したくなるでしょうし、そうしたら長谷部さんが寝不足になってしまいます】
【……今夜は特に早く眠った方が絶対にいいと思うのです……】
【それで、申しわけありませんが良かったら早めにおやすみをさせて貰えたら、と思って】
【うっ……長谷部さんの視線が痛い………!違いますよ、映画前日(?)の話なので是非観たい、と思って……!】
【……長谷部さんが今夜、ご都合がつくのが何時かにもよるのですけれど……】
【見損ね配信が有ればそれを見るのですけれど、今の所分からないので―――】
【なんというか………すみません!我儘言いますけれどご一考くださると嬉しいです】

【それじゃあ、また夜にお会いできる時間が分ったら連絡致しますね】
【今日も大好きですよ、長谷部さん】


16 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 15:34:12
>>15
【出先なのでひとまず今夜の事を。俺も一緒に見ますよ!】
【確かに感想をお話している時間はなさそうなので、見終わったら即解散!になりますが】
【もし疲れ具合や眠気等で無理なら、俺は翌日以降いつでもdアニメストア(まだ解約していなかった)で見られますので】
【無理はせず、可能ならば一緒に見られたら嬉しいです――――とだけ現段階ではお伝えしておきます】
【戻れる時刻が分かったらまた連絡しますね。それではまた後ほど…………!】


17 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/10(日) 18:12:59
>>16
【こんばんは、長谷部さん!あ、出先ですか?アクティブですねえ(笑って)】
【いいのですか?……嬉しいです!じゃあ、観終わったらそくおやすみなさい、で!】
【感想は火曜日に話しましょうね。……無茶を聞いて下さって有難うございます……!】
【わたしに嫌がある筈はありませんので、長谷部さんは無理しないようにお願いします】
【じゃあ、また……お帰りになってゆっくりしてから、お会いできる時刻が分ったら文を下さいませ】
【とっても楽しみにしています―――大好きですよ、長谷部さん!また後で!】


18 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 20:12:11
【主!あと一時間以内には戻ります!】


19 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/10(日) 21:01:00
>>18
【はい、長谷部さん……!あんまり急ぎ過ぎないでくださいね。
ゆっくり帰って来て下さいませ】
【わたしはこれからここでまったりお待ちしていますから】


(執務部屋の様子が今日は少し違う。
丸い小さめのちゃぶ台があり、そこに隣り合わせに並べられた座布団)
(座るとちょうど視線が集まるテーブルの端には、見慣れない縦40cm×横50cm程の画面の装置があり)
(その横には、邪魔にならないようにトレイの上に魔法瓶が置かれている。
其々の座るところにお揃いのマグカップがレースのコースターの上に乗せられて)
(座布団の片方に、文庫本を広げて座っている藤色の長襦袢姿の娘がいて)


20 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 21:13:57
>>19
主、ただいま帰りました…………!
…………失礼いたします。
(襖の向こうから声をかけ、襖をほんの十センチほど開けて中を覗いてみる)
(開けてもいいと言われてはいるが、なんとなく一気に開け放つまでは踏み切れなかったようだ)
(視線の先には見慣れないちゃぶ台。その上には、今夜使うであろう大きな端末が置かれていた)


【ただいま帰りましたよ、主。待っていてくださってありがとうございます】
【今日はお約束通り、時間になったら例の番組を見ましょうか。終わったら即解散!で。(笑いながら)】
【それまでは――――ロールのお返事もまだ出来ていないので、ゆっくり雑談でもさせてください】
【戻ったばかりなので、主のお返事を待つタイミングで湯浴みをしてまいりますね。今はとりあえず休憩です…………!】


21 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/10(日) 21:30:40
>>20
(彼の気配が近づいて来て、腰を上げかけた所で襖がかたん、と音を立てた)
(見つめているとそのまま10cm程開いたところで止まってしまい、目を丸くするがやがてくすくす笑い出し)
……長谷部さん、開けていいんですよ。
おかえりなさい―――お疲れ様でした……!
(笑いながら襖まで行くと、全部開いた。彼の手を取って部屋の中へと招くと、座布団を勧め)
このちゃぶ台、蔵の中の季節物が置いてあるところにあったんです。
誰かが使わない物を置いて行ったみたいですね―――それで今夜だけ借りて来たのですよ。
端末は政府から配られた物が、配信される一般の包装も観られるって審神者仲間に教えてもらって……。
昼間から色々調節していたら、浦島くんや薬研くんや陸奥守さんが来てあれこれと手伝ってくれたんですよ。
お陰でちゃんと映るようになりました……!
(男士たちは面白がって弄っていたのだが、自分ひとりでは到底無理だったろう。
心から感謝して微笑みながら彼に報告し)
飲む物もありますし、用意は万全ですよ。
(にっこり笑ってそう言った)


【お帰りなさい……!急いだのでは……無理したのではありませんか?大丈夫ですか?】
【……す、すみません……我儘を……!はい、終わったら解散で!でないとわたし達の場合完全に時間を……】
【今夜は長谷部さんが先に眠って下さいね。わたしが片付けや何やをしますから】
【……考えたら、長谷部さんの部屋の方が良かったのでは―――という気もしましたが、
………ああ、長谷部さんの部屋でお布団に入って観る、のでも良かったですね】
【そちらに変えても大丈夫ですよ】
【やっぱり急いでくれたのですね……有難うございます。はい、休憩が終わったらお風呂に行って下さいませ】
【もし長谷部さんの部屋に変更の場合は、一言言ってくれると嬉しいです……!
変えておきますので】


22 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 21:50:28
>>21
はい、今日も無事に貴女の元へ帰りましたよ。
(優しい笑い声が聞こえると、ほっとした様子でようやく自分が入れる程度に襖を開けた)
ああ、どうりで。見慣れないものがあると思いました。
(勧められた座布団に腰を降ろしながら、誰かのお古らしいちゃぶ台の綺麗に磨かれた表面を撫でて)
…………!俺に命じてくださったら――――、…………くっ、今日外出の用事さえなければ…………っ。
(せっかくの主のお役に立てる機会を逃した事に気付いて悔しげに拳を握った)
(困っている主を手助けする仲間たちの存在はありがたくも思う反面、悔しいものは悔しいのだ。単なる嫉妬心とも言う)
――――ありがたき幸せ。今日これからの時間は、俺と一緒に…………主の好きな映像を見ましょうね。
(色々と準備してくれていた事が嬉しくて、結局はにこにこと微笑を浮かべながら寄り添い)
せめて、飲み物は俺が注ぎましょうか。
(魔法瓶を手に取ると、繊細な模様のコースターに置かれたカップの上でそっと傾け――――)


【無理はしていませんよ。大丈夫です――――俺が主にお会いしたかったんですから】
【そうですね。感想を話し始めたらさらっと一、二時間は間違いありません。今日は黙して耐えましょうね…………!】
【…………全てお任せも心苦しいものがありますが、今宵はお言葉に甘えます。ありがとうございます、滴】
【明日の件も――――お会い出来ないのは心寂しく思いますが、少なくとも一言くらいは入れたいと思っていますので】
【俺の部屋もいいですねえ。ですが、今回はせっかくシチュエーションを作ってくださったんです。このままでいきましょう】
【…………俺の部屋パターンは…………どうせ来週以降もまた見るんでしょう?滴。(くすくすと笑って)】
【では、これより少しばかり席を外します。滴もゆっくりしていてくださいね】


23 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/10(日) 22:12:56
>>22
(悔しそうにする彼を見ると、慌てて)
違うんですよ、本当はこっそりひとりでやるつもりだったんです。
それが……その、結構……難航してですね……。そうしたら、ちょうど通りかかってくれて。
(機械音痴の名称通り、何をやっても映らず。挙句に場所が悪いのかと、
歩きながら確かめている内に縁側まで行ってしまい、皆に知られる事になったのは内緒にしておこうと思いながら)
(彼ににっこりと笑みを深めてみせて誤魔化した)
―――はい!一緒に観ましょうね……!
(彼が魔法瓶を取って、中身を注いでくれる。今日の飲み物はデトックスウォーターだ)
香りはしますけれど、味はほぼ水ですから……あっさりしていて、身体にいいんですよ。
(ミネラルウォーターにライムやレモン、オレンジの薄切りを入れて冷蔵庫でゆっくり冷やしたもので、
身体の余分な物を排出してくれる作用がある。味は殆ど無く、うっすらとした柑橘類の香りがする水だ)
(あまり味のするものは、何杯も飲むとしたらしつこいかも知れない、と思って用意した物だった)
(大小の氷を混ぜたので、小さくなった氷がからんと綺麗な音を立ててマグカップの中に落ちる)
(それを見て、にっこり笑って―――少し彼の近くに寄ると)
……長谷部さん………お膝に座って観てもいいですか?


【……いつも優しい言葉を有難うございます……嬉しいです】
【はい。耐えます―――明後日話しましょうね……!】
【大丈夫ですよ、今日はわたしに甘えて下さいませ。長谷部さんは明日忙しいのですから、こんな時くらいは】
【はい。でも、無理はしないで大丈夫ですよ。……代わりにわたしが文を書きます(にっこりして)】
【はい、後からそう気付いて―――えっ?……いいのですか?それは観ますけれど……その、どこかで
見逃し配信をする所を探そうかと思っていたので………いいのですか?……長いですよ?】
【じ、じゃあ取り敢えず来週は長谷部さんの部屋と言う事で―――はい。有難うございます……!】
【(笑顔で手を振って)行ってらっしゃい、ごゆっくりして来て下さいませ】


24 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 22:35:18
>>23
はい、滴の思うままに。――――……嬉しいです。
(膝に、と伝えられた申し出に心からの喜びを乗せて微笑み)
(手を広げて彼女の手を取ると、胡座をかいた膝の上に小さな身体をちょこんと納めた)
(腕を前に回して細身を支えつつ、よじよじと少し位置を変え――――映像端末の中央まで移動して)
今日は此処でご覧になってください。
(胡座の足先を一度緩めて、開いた空間に彼女の尻をすとんと納めると、再び膝から下を己に引き寄せる)
(小ぶりな尻はすっぽりと嵌まり込んで、容易に立ち上がる事も出来ないだろう)
その目で他の男を観ていても――――…………俺が離しませんから。
(にっこりと笑ってそんな事を言いながら、透明な液体が注がれたカップの片方を渡してやった)
(自分もカップを口元に運び、一口――――柑橘系の爽やかな香りが漂い、疲れた身体がすっきりと冷える)
さっぱりしていて美味しいです。ありがとうございます、滴。


【明日もお話出来ないのが悔しいですが、頑張って耐えましょう…………!】
【あ、滴は明日にでも思いの丈を綴ってくださって構いませんからね。お返事は殆ど出来ませんが、読む事は出来ますから】
【見逃し配信も視野に入れつつ、俺もどうせ観ますので。都合が付けば一緒に観るのも良いと思います】
【その日にしたいロールがあったりなど、毎回は無理でしょうが――――観られる時には、俺の部屋で観るようにしましょうか】
【俺の帰りが遅くとも、滴ならば昔のように自由に入って色々と準備してくださって構いませんからね】

【ただいま戻りました。あまり長くなるのもあれなので切った…………つもりですが、まだ長いですね…………短くしていいですよ!】
【先にお伝えしておくと、番組が始まったら俺は全然喋らなくなるかもしれません!実況というものを経験した事がないので】
【完全に無言になっていてもお許しくださいね。真剣に観ているという事で…………】


25 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/10(日) 23:02:05
>>24
(彼が微笑んで手を取り、胡坐の中に座らせてくれた。少し移動して画面の真ん中に陣取ってくれ)
……はい、有難うございます……!
(返事をしたと同時に、あれよという間に彼の足の間にすっぽりと腰が落ちて、
簡単に起きられないようになっていた。だが、それが不思議と心地よくて――背中を自分から凭せ掛け)
(彼の言葉に仰向いて微笑むと)
……こうして長谷部さんの腕のなかで観るのが一番楽しいです。
(そうこうしている内に少しずつ時間は過ぎて、彼がカップを渡してくれるとお礼を言って口を付ける)
(すっきりとした柑橘水は、この場面にちょうどいい様に思えた)
あ、気に入ってくれて嬉しいです―――良かった。
(すっかり彼の身体の中に収まってしまうと、指先を宙で動かして―――画面のスイッチを入れた)
えっと……ここですね。ああ、まだニュースです。


【耐えます……!え?なるたけ我慢しますよ―――だってせっかく一緒に観たんですから】
【お話も一緒にしたいです】
【今知ったのですが、ア〇マTVで一週間見逃し配信をするのですって。良かった……!
はい、じゃあお互いの都合のいい時には一緒に観ましょうね。楽しみです……】
【長谷部さんの部屋を定位置にしますか?それも流れでいいですね】
【うっ。は、はい………あの、謹んで入らせて頂きます。(簡単に言っておいて、いざ自分となると緊張する主だった)】

【わたしも切ったつもりなのですが……!】
【いえ、わたしも初めてなので黙っていても仕方ないと思います。
というかふたりきりで実況は無理があるかと………よう〇べとかでミラー出来るならともかく】
【なので、CMの間とかに話せたら話しましょう!始まったら黙るという事で(笑って)】
【15分……11分?からだったと思うので、どちらにせよまだ間がありますし】


26 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 23:11:19
>>25
(さっぱりとした飲み口の柑橘水を口にしながら、端末を操作する少女の手を眺める)
(やがて映像が映れば、時事問題について人間たちが語り合っていたり、近日中の天気が予想されていたり)
(目的の番組はまだ始まっていないようだ――――)
…………滴。
(今のうち、とばかりに耳元で囁いて。応じて此方を見上げてくれたであろう少女の唇をふわりと奪った)
(数秒の間唇を重ね、ちゅう、と音を立てて吸い上げて――――そっと顔を離すと、薄青紫の瞳に少女だけを映して)
…………あと数分。今だけは、俺を見ていてくださいね。
終わったらすぐに眠ってしまいますから。…………――――お許しを。


【そろそろですね。此方も短く切ります…………!】
【はい、どこで見るかも、その日に見るか見逃し配信で互いの都合にいい時に見るかも、その日の流れで考えましょう】
【もう時間ですのでこれにお返事はしなくて大丈夫ですよ。はい、CMの間にでも話せたら話す、くらいで――――】
【俺と一緒に楽しい時間を過ごしましょうね、滴】


27 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 23:26:41
ううん…………、――――この男、良い奴ですね…………。
(弁当を全て購入したところに感服したようだ)


28 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/10(日) 23:37:00
(彼の唇を受けとめて、少しだけ目を閉じ)
……はい。長谷部さん……。

>>27
煉獄さん相変わらず正義の塊ですね……!
この鬼がまたいかにもって感じなのが……。(笑って)


29 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 23:43:06
>>28
想定通りの雑魚でしたね。
しかし…………あの男の刀は幸せだろうと思いました。
(刀の扱いに思うところがあったらしく、ぽつりと呟いた)


30 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 23:46:16
ん!?終わった!?
終わりですか?一時間番組では?


31 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/10(日) 23:53:06
>>30
あっ………あら?一時間じゃなかったのですか?
スポーツニュースが………何故。


32 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/10(日) 23:55:41
>>31
見たところ、師走から始まる遊郭編の第一話が一時間となるようですね。
今回はこれで終わりのようです――――お疲れさまでした、主。楽しかったですね。
…………これから先の展開を知っていると、素直に喜べないものがありますが…………。


33 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/10(日) 23:56:23
あっ……、長谷部さん、1時間なのは12月からの「遊郭編」みたいです……!
今回は30分なんですね。……勿体ない……。
……いい話でしたね。煉獄さん………。


34 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/11(月) 00:03:22
>>33
いえ、長谷部さんこそお疲れ様でした……!
なんだか一緒に観ているというだけでいつもより楽しかった気がします。
……それは、……うう……。なんでこんなにいい人を……作者は……。
でもあの人、結構どんなキャラでも容赦なく殺しますものね……(ぶっちゃけた)

はあ。
さて、長谷部さんはもう眠る時間ですよ―――寝室へ行きましょう。
(彼の手を取ると、仰向けに彼を見上げてにっこり笑い。立たせて、と言外に言った)



【長谷部さん、これでもうおやすみ、でいいですよ!明日の用意もあるでしょう?
いつもより早く起きるのでしょうし………】
【一緒に寝室に行ってからはわたしにお任せください。
おやすみなさい……長谷部さん……。続きは夢の中でお話しましょうね】

【……明日はくれぐれも気を付けて行って来て下さいね―――ご無事を祈っています】
【今夜も明日も、いつでも貴方を見守っていますよ……愛しています、わたしの長谷部さん】


35 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/11(月) 00:17:59
>>33
どうやらそのようですね。
あっという間でした。あの男、嫌われる要素がないな…………。
…………あの老婦人の回想シーンにはハッとしました。
かつての父親の姿――――きっと誇りに思った事でしょう。
必ず父に伝えると告げて無限列車に乗り込んだのが、此方としては苦々しい心持ちですが…………。

>>34
ええ、本当に。俺もとても楽しかったです――――この試み、なかなか新鮮でした。
想定より三十分早かったので、つい今日のうちに感想を話してしまいましたが…………!
――――ここで退場するからこその輝きとも言えるのかもしれません。
燃え上がる炎のように鮮やかに、人の心に消えない思いを残して去るのは、ある意味本懐でもありますからね。
――――確かに、はい。あの作者、一般的な感覚では生き残りそうな連中も容赦なく…………。(遠い目)

はあ。(同じように溜息をついて)
はい、滴。寝室にお連れしますから、一緒に眠ってくださいね…………。
(その手を握り、腹部に手を添えるようにして立ち上がる)
(まだ少し残っている魔法瓶とグラスを盆に乗せて持った。残りは寝室で飲むつもりだ)
(手を繋いで、寝室へ繋がる襖を開けてもらい中に入り込むと、薄布をくぐって静かな褥へと――――)

…………もっと話していたいですが――――。
(藤色の枕に頭を預け、向かい合って呟く。残念そうな表情を見せつつ、目の前の身体を抱き寄せて)
…………明日は俺がいません。きちんと夜番を立てて、安全に過ごしてくださいね…………。
おやすみなさいませ、滴。――――傍にいても、離れていても、…………貴女を愛しています…………。


【明日の用意など当然終わっていますのでご安心を!(得意げ)】
【お言葉に甘え、あとはお任せいたします。夢の中でたくさんお話しましょうね】
【このあと、日中密かに作っていたお祭りのお返事を置いておきます。お返事はいつでも大丈夫ですよ】
【――――はい。明日も、応援していてくださいね…………】
【おやすみなさいませ。俺の大切な滴…………】


36 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/11(月) 00:24:01
>>10
いい物?
(目の前で彼女が浴衣に似合いの巾着を広げて取り出したのは、ちょうど二人が座れる程度の敷物だ)
!ご準備してくださっていたんですか。さすがは滴…………。
(ありがとうございます、と礼を言いながら、促しに従って先に敷物の右半分に腰を降ろさせてもらいつつ)
(隣に座った少女がてきぱきと身の回りの支度をしてくれるのを、両手に食べ物を持っているためされるがままに見守って)
こんなに色々と?…………やはり滴には敵いませんよ。
(祭りの実地経験の有無も多少はあるだろうが、やはりこの少女の気配りには到底及ばないと感嘆の声が漏れる)
(彼女のおかげですっかり準備が整うと、片手に持ったままの苺あめを見遣って――――はい、と嬉しそうな微笑で応じる)
そのようにいたしましょう。さあ、滴。…………あーん…………。
(自然に分け合える事が嬉しい。小さな口に苺の半分が消えてから、何の気負いもなく残りの半分を口に入れた)
(ぱりぱりと割れる不思議な食感と、どこか懐かしい甘酸っぱさを、最後の一粒まで二人仲良く味わって――――……)

…………確かに。見るからに熱そうですね…………。
(周囲を照らす提灯の明かりの下、真っ白な湯気がゆらゆらと立っているのが見える)
(食べた事がないとは言わないが、以前本丸で食べた時には忙しく、出来立てではなかったため殆ど冷めていた気がする)
(火傷したりしないのだろうかと訝しんでいると、少女が慣れた手付きで爪楊枝を手に取って)
コツ、ですか?……――――なるほど、先に穴を開けておくんですね。
(ほう、と感心したように彼女の手際を見つめてから、自分も見よう見まねで同じように小さな穴を開けてみた)
…………意外と難しいです。
(丸々としたたこ焼きは想像していたより柔らかく、「繊細な作業だな…………」などと独りごちながら)
(真剣な表情で爪楊枝の先端を見据えながら全てのたこ焼きに小孔を開け終えたところで、ぱっと満足そうに顔を上げると)
(彼女もにっこりと微笑んでくれていた上、最初に冷ました一つを此方の口元に運んできてくれていて――――)
!――――ありがたき幸せ。
(幸福そうな色を湛えた瞳が丸くなる。本当に、自然に、道行く恋人たちの一組になれているのだと実感しては嬉しくなって)
(一気に頬張るには大きいかと迷うが早いか、絶妙のタイミングで与えられた助言に頷いて顔を近付ける)
あー…………ん、…………こっちか…………?
(そのまま真横から口を開きかけては、重力に従ってじわじわと形を変えていく様子に気付き、本能的に顔を斜めにして)
(危うい箇所を下から掬い上げるように一口。半分以上を囓り取ると、舌の上に広がる熱さに驚いた表情を浮かべた)
(口元を手で押さえ、はふ、と息を吐くと湯気と共に熱さが逃げて――――代わりに、香ばしい風味が口内に広がった)
(もぐもぐと咀嚼しながら、ぱああっと幻の桜吹雪が舞うような様子を見せて。やがてこくんと喉仏が動き、数秒――――)

…………美味しいです。
以前食べたものより数倍――――たこ焼きがこれほど美味しいものだとは知りませんでした。
(熱さのせいもあるだろうが、祭りの夜、大切な恋人と二人きりという状況が更に美味しさを加速させているのかもしれない)
(しばらく余韻に浸るように頷いてから、ハッと何かに気付いたように顔を上げ)
俺が蛸の部分を食べてしまいました。美味しかったです――――……じゃなくて!この残りも俺が引き受けますので。
(自分が何も言わずにいれば、主役を失った小さな欠片だけを食べて満足してしまいそうな少女を押し止め)
滴は此方を召し上がってください。…………はい、どうぞ。
(次に空気穴を開けていた新たな一つに爪楊枝を刺すと、どこかたどたどしい手付きで少女の口元まで持ち上げた)
(慣れていないせいか、彼女がしてくれたより刺し込みが甘い。自分の危なっかしい手付きを自覚しているのか)
(左手で舟皿を真下に添えつつも、ふるふると震えるたこ焼きは今にも空中で分解しそうで――――……)


【先に穴を開けておくなんて方法があるとは。…………はじめて知りました。さすがは本場出身…………!】
【美味しく頂きましたよ。滴にもお返しです――――危なっかしい状況ですが、どう反応してくださっても大丈夫ですからね】
【たこ焼きだけで長くなってしまったので、次の動きまで辿り着けていません。せっかくなのでゆっくり味わわせて頂きました】
【滴は一番下の段落から返してくださる形で構いませんよ】
【次は――――そろそろ食べ物以外でもいいかもしれませんね。仰っていた金魚すくいとか、射的、くじ引き、色々ありますよ!】
【滴のレスで水を向けてくださってもいいですし、そこまで進まなくても問題ありません。好きなように動いてくださいね】

【――――名残惜しいですが、これで本当に休みます。…………今日も楽しい時間をありがとうございました】
【大好きですよ、滴。愛しています――――明日の分も、夢の中で一緒にいてくださいね…………――――おやすみなさい…………】


37 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/11(月) 00:44:02
>>35
本当に。人格者ですね……20才………。
はい。彼ならきっと―――でも、伝えられませんでしたね……。(少し鼻を啜って)

他こうやって感想を離す時間が少しでもあって嬉しかったです。
嬉しい(?)誤算でしたね……!
―――そうは……思いますけれど、やっぱりわたしは生きて欲しかったです……。
いいお父さんになるまで生きて欲しかった……。
……正に炎という名前にふさわしい人でした。こんなにみんなに愛されているのですもの。
長谷部さんは駄目ですよ。わたしが泣き暮らして儚くなってしまいますから。
(冗談交じりに、だが真剣な瞳で彼を見上げて)
そういえばわたしは読んでいないのですけれど、「キメツ学園」とかいう漫画では元気で、
バレンタインではチョコレートを山ほど貰っているみたいですね。(笑って)
そういうのを聞くと少しでも救われます。
……そうなんですよねえ……。容赦ないですよねえ……。(しみじみと)ワ〇……。

ふふ。楽しかったですねえ。
はい、勿論です。長谷部さん……。
(すっぽり入り込んでいた身体を彼に持ち上げて貰って立ち上がる。
彼が魔法瓶とカップをトレイに乗せてもったのを見て、気に入ってくれたのかと少し嬉しくなって心中にメモし)
(手を繋いでふたり、いつものように寝室へ―――)

ちゃんと分かっていますから、今夜は我慢して眠って下さい。
(お互いに枕に頭を乗せて、手を伸ばすと彼の横顔に掌を添える。撫でていると、長い腕に抱き締められて)
……はい。ちゃんと自覚します。しっかり夜番を頼みますから、安心してくださいね。
おやすみなさい、長谷部さん……いつも貴方と同じ空の下で、貴方を思っていますよ……。


【長谷部さんはそうだと思っていました。(くすくす笑って)】
【はい、どうぞお任せを―――少しでもゆっくり眠って下さいね。
あと、せめて栄養剤とかでもいいのでお腹に入れて行って下さいませ――天候がいい事をお祈りしています】
【あ、早い……!はい、楽しみに拝見しますね。ゆっくり作りますので待っていて下さい】
【いつも応援していますよ。貴方だけを心配したり、応援したり、見守っていますよ……】
【……おやすみなさい……わたしの大事な長谷部さん】
【どうぞ明日の任務も恙無く進められます様に―――】

>>36
【後からじっくり拝見しますね。なんとなく長谷部さんが携帯端末から観ている気がするので……
いえ、流石にないですよね………(冷や汗)】
【此方こそです、わたしの我儘を聞いて下さって有難うございました……!嬉しかったです。お疲れ様でした】
【……わたしも大好きです……愛していますよ……。夢の中で、沢山お話したりいちゃいちゃしたりしましょうね】
【おやすみなさい、長谷部さん………】


38 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/11(月) 06:57:50
(早朝。眠っている彼をそっと起す緋袴姿の娘がいて)
おはようございます、長谷部さん……。朝ですよ。
今日は大切な任務でしょう……?
(優しく頬に口づけると、にっこり笑って)
着替えて用意をして来て下さい。ご飯が出来てますよ。

(厚焼き玉子に豆腐と油揚げのお味噌汁、
鮭の照り焼きにほうれん草のお浸しが並ぶ執務部屋のちゃぶ台に、熱い緑茶を置いて)
沢山食べて下さいね―――。
(お櫃のご飯をよそった茶碗を置くと、微笑んで彼を見守る)
(……やがて、食事が終わると)
はい、ミネラル補給剤と栄養剤です―――飲んで行って下さいね。

(出かける時間前になると、そっと立ち上がって彼を抱きしめる。
服をそっと引っ張って、軽い口づけをしてからふたり、廊下に出て―――)
(玄関の間で、彼の武装を点検するように背中まで確かめてから)
―――はい。きちんと出来ていますよ、長谷部さん。
留守はちゃんと護っていますから、気を付けて行ってらっしゃいませ。
怪我なんてしないように返って来て下さいね―――。
(そう言うと大門まで見送り、姿がみえなくなるまで手を振っていた)


【おはようございます、長谷部さん……お見送りです】
【どうぞご武運を。ご健勝を祈っています―――行ってらっしゃい!】


39 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/11(月) 07:15:08
>>38
【…………!主…………】
【見送りをありがとうございます。驚きました…………眠いでしょうに…………】
【しっかりお返事をする時間が無いため、今はこれだけでも。――――本当に、嬉しかったと】
【心のこもった朝餉や、他にもたくさん。――――ありがたき幸せ。全て俺の力になりましたよ】
【留守をよろしくお願いします。必ず無事に戻ります】
【…………貴女を愛していますよ。――――へし切長谷部、行ってまいります】


40 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/11(月) 20:33:56
>>39
【長谷部さん、こんばんは!任務は滞りなく終わりましたか?
……それともまだ最中でしょうか?頑張って、頑張って長谷部さん……!】
【せめて栄養のあるものを食べて、ゆっくり眠って下さいね】
【長谷部さんに取って、今日一日がいいものでありましたように】

【わたしは執務の途中で休憩中です。あまり遅くまでは致しませんから安心してくださいね】
【留守はしっかり護りますから―――今夜の立見番は次郎さんにお願いしました】
【乱ちゃんも話しに来ると言っていたので、なんだか賑やかになりそうです(笑って)】

【今夜も夢でお会いしましょうね―――同じ空の下に居るように、心も繋がっています】
【わたしはいつでも貴方の味方です。応援していますよ、長谷部さん】
【また夜が更けたらおやすみの挨拶に参りますね】
【それじゃあ、また後で…………わたしも愛していますよ、長谷部さん】


41 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/11(月) 23:25:28
【こんばんは、主!】
【任務はとっくに終わっていて――――…………此方は酔っ払いを抱えて面倒な事になっております】
【(隣でクダを巻いている不動行光にチラリと目をやった。近くには甘酒のみならず缶チューハイの空き缶が五本)】
【連絡する暇もなく申し訳ありませんでした。連れが真っ赤になってはいますが、俺自身は問題ありませんので】
【…………飲むなら主と飲みたかった…………と言いつつ、こいつも久々に誰かと飲みたかったようですから】
【たまには許してやる事にしましたよ。明日は襟首を引きずってでも無事に本丸に戻りますからね】
【――――そろそろお休みの時刻でしょうか?そちらも次郎がいるのなら…………同じ事になっていないといいんですが】
【(一抹の不安を覚えつつ。もしもの時は乱藤四郎もいるなら大丈夫だろうと苦笑して)】
【…………おやすみなさいませ、滴。離れていても、酔っ払いの相手をしていても――――貴女を愛していますよ】


42 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/12(火) 01:17:50
>>41
【こんばんは、長谷部さん……!連絡有難うございます!】
【無事に終わった様で何より……なにより………?(首を傾げて)酔っ払い?
(ああ、と納得した声を上げて笑い出し)……いえ、笑いごとでは無いですね。……お疲れ様です】
【お忙しいのは聞いていましたので、そんな事はいいのです――お元気そうで安心しました】
【ふふ、解除されましたものね。我慢していた分久しぶりに飲みたかったのでしょう】
【此方は乱ちゃんがさっきまで居て、3人で夜のお茶会……いえ、ひとりはお酒でしたけれど……でした】
【色々な話で盛り上がって、すっかりこんな時間に―――すぐに眠りますからね!】
【(彼が心配している通りになっているのであった)】
【次郎さんは執務部屋で、と言ったのですけれど、長谷部さんに睨まれたくないって廊下に出てしまいました】
【お酒を持って出て行きましたから、少し心配なのですけれど(ちょっと心配そうに、しんとした襖の外を見て)】

【明日はそちらで任務の後にお戻りですか?それとも日中にお戻りですか……?
―――はい、ちゃんとお待ちしております】
【……おやすみなさい、長谷部さん……わたしも、いつでも貴方を愛していますよ】


43 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/12(火) 01:44:55
>>42
【…………こっそりと。結局俺もこんな時間に…………】
【いや、あの後何故か二人で映画を観始めまして。眠気が来たら途中でやめようなどと言いつつ、結局最後まで観てしまいました】
【飲んでいる時から一つ流していたので今夜だけで二本――――……まだ週の頭だと言うのに俺たちは何を…………っ】
【(悔やんだ様子で頭を抱えた。ちなみに
「ミッド〇マー」と「キャビ〇」の二本立てである)】
【――――主も同じような(?)状況ですか。全くもう…………これでは怒れないじゃないですか。(苦笑して)】
【今宵話した色々なお話とやら、今度俺にも聞かせてくださいね】
【次郎太刀は――――あれでも頼りになる刀剣男士です。酒が入っていようとも、いざとなれば必ず主をお守りするでしょう】

【明日は残念ながらそのまま帰還とはならず、報告の後いつも通りの戦いがありますので、帰りの時刻等も普段と変わりありません】
【詳細が分かり次第改めてご連絡させて頂きますね】
【――――おやすみなさいませ、俺の滴。…………大好き、大好きですよ。せめて夢の中では、貴女と一緒に…………】


44 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/12(火) 12:58:38
【こんにちは、長谷部さん!】
【もうお戻りになったのでしょうか?今日、此方はいきなり肌寒いですが、体調に気を付けて下さいね】
【昨日は……起きて見てびっくりしました。
居ない間に何を、と叱られてしまうと思っていたのに長谷部さんまで弾けていたなんて(笑って)】
【しかもあんな時間まで―――寝不足でしょう……せめてご飯をしっかり食べて下さいね】
【今日は早く眠りましょうね。もし辛いようならおやすみでも構いませんから―――と言うと
長谷部さんは嫌だと言いそうなので、無理しないように早めに(笑いながらそう言って)】
【でも本当に無理な時は素直に言って下さいね。それはそれで安心しますから】

【でもちょっと笑ってしまいました。長谷部さんもはっちゃけちゃう事があるんですねえ】
【それにしてもその映画の選択……!………夜中に何てもの観てるんです長谷部さん達ってば……】
【それで片方酔ってるとか、なんというカオス……しかもよりによってその2本連続って】
【……やっぱり好きなんじゃないですか、ホラー(ジト目)】

【わたし達はもっと健全でしたよ。乱ちゃん(仮)の彼氏の話とか次郎さん(仮)の義母との確執とか】
【同居を諦めさせる方法を三人で考えたりとか……いえ、そんな真剣なノリでは無かったですけれど】
【マザコンと結婚はするものではないなと三人で認識を確かにしたり、はい】
【あ、勿論本当の(?)次郎さんはちゃんと朝まで番をしていてくれましたよ。
迎え酒をして寝ると言って部屋へ戻って行きました(苦笑して)】

【今頃お昼でしょうか……ちゃんとご飯が食べられているといいのですけれど】
【寝不足はしんどいですね―――頑張って、頑張って長谷部さん……!応援していますからね】
【何時に終わるか分からないので、また連絡に参ります】
【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん。どうか少しでも楽に過ごせますように】


45 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/12(火) 21:29:43
>>44
【こんばんは、主!こちらは無事にいつもの戦場へと戻っております】
【昨日からほとんど連絡が出来ずに申し訳ありません。やはり誰かが近くにいると厳しいですね…………】
【――――忘れないよう先にお伝えしておくと、実は明日も忙しそうです。日帰りの遠征(同行者あり)となるので】
【夜はお会い出来ますが(むしろお会いしたいですが!)日中のご連絡は厳しいだろうと予想しています】
【今宵ももちろんお休み――――にするわけがないでしょう!?少しでもいいので主を補充させてください…………っ!】
【帰還は22時15分前後になるかと思います。明日の朝が早いので、普段より早めに落ちるつもりではありますが】
【…………全くお会い出来ないのは俺が死んでしまいますので、どうか少しでも一緒に居させてくださいね】

【はっちゃけ…………いえ!昨晩は異例中の異例で!!遠征の同行者がまずかったというか!!】
【気の置けない者が相方となったため、どうにも仕方なかったんです。ええ、あれは避けられない運命だったんですよ…………】
【そんな目で見ないでください、主。ホラーが嫌いではない事は以前にもお話したでしょう?SAWシリーズも全部観た、と】
【ミッドサ○ーは――――評判が高く期待が大きかった分、個人的にはあまり惹かれるところのない作品でした】
【グロ要素、エロ要素共にまっっったく心に響かず…………衣装とか、花の色の鮮やかさなんかは綺麗だなあと思いましたが】
【キャ○ンは実は二度目の視聴なんですが、これ本当に面白いです。ホラーとしてではなく、もう色々な意味で面白いです】
【あまり言ってしまうと、主がいつかご覧になった時に勿体ないので此処までにしておきますが――――】
【ホラー描写(血とか、びっくり要素はあります)が苦手でないのなら、非常に楽しい珠玉のB級エンターテインメント作品ですよ】

【…………健全?(健全と不健全の線引きが分からず首を傾げつつ)】
【同居を諦めさせる方法。(思わず笑ってしまい)――――そうですねえ、まあ、息子にとってどんなに立派な母親であろうとも】
【他の人間、特に妻にとってはそうではないでしょうから。いい歳をして母親に依存している男を目覚めさせるのは大変でしょうね】
【妻が嫌がっている事に気付いていない可能性もあるのでは?俺が言うのも何ですが、男は鈍い上に己に都合のいい想像をしますから】
【…………たぶん、理屈や条件では難しいですよ。はっきりと嫌なんだと伝えないと――――分からないんじゃないかなあ…………】

【と、空き時間にちまちま作っていたものを落としつつ…………あと少しでお会い出来ますね】
【楽しみにしていますから――――大好きですよ、俺の主】


46 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/12(火) 22:02:24
>>45
【長谷部さん、こんばんは!お疲れ様です……!遠征は如何でしたか?
此方は雨が降りましたが、雨には当たらなかったのでしょうか……】
【いいえ、そんな事は気にしないでください。聞いていたので大丈夫ですよ】

【取り急ぎ、わたしは22時半までには戻れると思います】
【……はい。わたしもお会い出来たらお会いしたかったです―――大好きですよ、長谷部さん】
【お戻りの道で雨なんか降りませんように。風にも気を付けて下さいね】
【それじゃあ、また後で―――】


47 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/12(火) 22:22:48
>>46
(湯上がりの紺色の浴衣を纏い、手に盆を乗せて廊下を歩いてくる)
(盆の上には、暖かい湯気を立てる緑茶が入った湯呑みが二つ――――角を曲がり、少し立ち止まって)
………………。
(左右を見渡し、どちらの部屋に行くべきか迷った)
(そろそろ主の執務が終わる頃だとは把握しているが、もう部屋に伺っても良いものだろうか)
(近侍部屋で待つべきか――――そうすると茶が冷めてしまうな、なんて事を考えながらううん、と首を捻った)


【こんばんは、主!戻りましたよ。…………遠征?(得意げに唇の端を上げて)――――結果を出すのは当然です】
【飲み明かして映画を観て遊んでいただけではありませんからね!ちゃんと成果は出して帰還しましたのでご安心を】
【主のお戻りをお待ちしております。ご都合がついたら声をかけてくださいね】


48 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/12(火) 22:37:58
>>47
(藤色の長襦袢に白いショールを羽織った姿で文机の上を片付ける。
いつもベッドテーブルを広げる場所には小さなちゃぶ台が置かれており)
……そろそろ長谷部さんがくる頃だから、何か淹れておこうかな―――……あ。
(廊下で立ち止まっている彼の気配に気付き、襖を開けると急ぎ足で彼の前まで行き、立ち止まった)
長谷部さん―――お帰りなさい!
あ、お茶を煎れてくれたのですか?お疲れだろうに、有難うございます……!
明日の事もありますし、今夜は長谷部さんの部屋にしましょうか?


【お帰りなさい、長谷部さん―――!大変お疲れ様でした……!わあ、偉い偉い!流石です!(頭を撫でて)】
【(思わず笑って)分かっていますよ。そんな事思っていません。長谷部さんってば】
【わたしも今終わりましたよ……!お会い出来て嬉しいです】


49 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/12(火) 22:46:55
>>48
――――主!
(ぱたぱたと軽やかな気配が近付き、廊下に面した襖が開いた)
(望んでいたその姿が見えれば嬉しそうに微笑んで)
へし切長谷部、無事に戻りましたよ。
はい、そうしましょうか。遠征の準備等は済ませてありますので、後は休むだけです。
(彼女の言葉に頷き、スルリと近侍部屋の襖を開けて中へ招く)
(主に続いて部屋へ上がりこみ、襖を閉めてから四角い飴色の座卓に湯気を立てる盆を置いて)
(どうぞ、と並んだ座布団の片方に少女を導いてから隣に座り込み――――)
…………お会いしたかったです。…………昨夜はお困りの事などありませんでしたか?
(片一方の茶を勧めながら、心配そうに黒い瞳を覗き込んだ)


【主命を果たしたまでの事です。(頭を撫でられれば、ぱああっと幻の桜が吹雪いた)】
【今日もお疲れさまでした、滴――――まだお忙しいようで心配ですが、遅くまで頑張りましたね】


50 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/12(火) 23:00:50
>>49
(彼の顔に微笑みが浮べば、抱きつきたい衝動に駆られるが盆を手に持っているので我慢する)
(代わりに満面の笑みを返して)
はい、ご無事で嬉しいです……!お帰りなさい。
流石長谷部さん、手早いですね―――あ、有難うございます。
(襖を開けて貰って先に中へ入ると、器用に片手で襖を締めて彼が入って来る。
勧められた座布団に座ると彼が隣に座り、温かそうな湯気の立つ湯呑みが置かれて)
わたしもお会いしたかったです―――……長谷部さん。
いいえ、何も……平穏な一日でしたよ。皆きちんと仕事をこなしてくれました。
(心配性の彼に、にっこりと笑うと両手を伸ばして頬を包み込み、そっと額に口付けて)
……頑張りましたね―――明日も大変ですけれど、どうぞ無理をしないようにしてくださいね。


【はい、誉ですね!(更に髪も撫で撫でして)】
【長谷部さんも本当にお疲れ様でした………!先月程ではないですよ、大丈夫です】
【……有難うございます。(頬を赤くして)長谷部さんも、明日も遠征なのでしょう?大変ですね】
【今夜は23時半前を目途にして、23時半過ぎにはおやすみなさいにしましょうか】
【少し寂しいですけれど、2日続けて寝不足は避けた方がいいと思うので―――】


51 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/12(火) 23:20:36
>>50
主に困り事がなかったというのなら何より、――――…………。
(最後まで紡ぐ前に頬に暖かな手が添う。安心させるように与えられた額への口付けは暖かくて)
(様々な思いと共に去来する安堵感にほっと息をついた)
…………いえ。主を支える近侍として当然の責務ですから。
(本当は、主を置いて遠征など行きたいわけではない――――ずっと昔、想いの通じ合ったあの日に伝えた通り)
(けれど、近侍として避けられぬ役務というものはある。そこから逃げるつもりはない――――主のためになるのなら)
―――――滴。
(それでも、離れているのは寂しい。主、の呼び名がようやく名へと代わり――――す、と斜め上に顔を傾けた)
(まだ傍近くにある少女の唇を掬うように奪いながら、か細い身体へと両腕を回す)
(小さな肩を滑ってするりと真白なショールが畳に落ちるのを気にも留めず、香り漂う緑茶には目もくれず)
(舌を尖らせて、ぴちゃ、と唇の隙間を舐めた。昨夜会えなかった分を取り戻すように、口付けは深みを帯びて――――)


【俺もひとまず明日でいったん落ち着く予定です。木曜日、金曜日はいつも通りですよ】
【むしろまたしても言い忘れていたんですが、16日の夜はものすごく暇です。主さえよろしければ、何時まででも…………】
【主の体調や任務の状況次第ですが、俺は早い時間から朝方まで大丈夫だと思いますので、ご一考頂けたら嬉しく思います】
【…………今宵は、そうですね。その予定で、少し延長して、日が変わるくらい――――とか…………(往生際が悪い)】
【時間的に俺はあと1レス、でしょうか。…………名残惜しすぎます…………】
【お茶とか、布団とかどうでもいいので、ぎりぎりまで――――その…………いちゃいちゃさせてくださったら嬉しいです】
【滴が圧倒的に足りていないので…………】


52 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/12(火) 23:46:00
>>51
(……彼が名前を呼んでくれる時の声のトーンが大好きだ、と思いながら、斜めに顔を交差させ唇を重ねる)
(その長い腕に身体を抱き締められれば幸福感に胸が満たされて)
……ん、
(緑茶の香りを感じながら唇を薄く開くと―――いつもの様に彼の舌が滑り込んできた)
……はあ、……っ、
(口内を隙間なく蹂躙しようとする舌に自分の舌を触れさせて、お互いを確かめる様に舐め合う)
(舌先を軽く吸い、味蕾を擽って上顎を舐め―――愛撫を繰り返していたが、ふと)
……ん、はせ……さ、……そろそ、ろ……
(彼は明日も遠征なのだ。早く眠らなければ任務に響く。言外にそう知らせるように息継ぎと一緒に告げる)
(それでも離れたくはなくて、彼の首に両手を回して抱きつき―――既に敷かれてある布団を視線だけで見た)


【ああ、良かったです……!じゃあ、明日以降は少しは楽なのですね。
明日も気温は低いそうですよ―――風邪を引いている人がとても多い様です、貰わないようにお気をつけて】
【16日というと、土曜日ですね。はい、わたしも大丈夫ですよ……!終業はまだ分かりませんが、起きて居られると思います。
あ、鬼滅については少し提案があるので明日か明後日にでも】
【日が変わるまで起きていたらまた寝不足ではないですか―――と言っている間にももう込ん時間……!】
【という事で、買ってに布団を敷かせて貰いました。すみません……!】
【お茶も飲みたかった………せっかく長谷部さんが煎れてくれたのに……こめんなさい】
【長谷部さんのお返事を見たら、わたしが簡単に締めますので長谷部さんは次のレスで落ちて下さいませ】
【……起きて見ていちゃ駄目ですよ?眠って下さいね】

【おやすみなさい、長谷部さん……少しだけでしたけれど、それでもお会い出来て嬉しかったです】
【その分夢の中でお会いしましょうね】
【……明日も気を付けて行ってらっしゃいませ】
【いつでも何処にいても―――わたしは貴方を応援して愛していますよ】


53 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/13(水) 00:11:00
>>52
…………っ、ふ…………。
(唇の隙間が開いた刹那、水を得た魚のように舌を滑り込ませ、柔らかで暖かい彼女の舌を絡め取る)
(れる、と唾液を纏った表面が擦れ合えば、心の底に沁み入るような安心感と共に、ぞくりと官能的な感覚が走った)
(僅かな息継ぎの合間に漏れた台詞。回された腕と、ちらりと注がれる視線の先を気配で確かめて)
――――…………はい。…………ご随意に…………。
(近すぎてぼやけるほどの距離で、にっこりと口角を吊り上げる)
(回した腕を下に滑らせながら腰を上げれば、軽い身体はふわりと羽のように浮き上がり、素直に布団へと運ばれていく)
そろそろ――――お布団に行きましょうね。滴。
(彼女が言いたい事は分かっていた、けれど――――敢えて意味を取り違える)
(とさり、と。優しく夜具の上へと降ろしてやると、真上から覆い被さるようにして黒い瞳を見下ろす瞳の色は、鮮やかな紫)
(恋情に染まった瞳の奥に確かな炎を宿しながら、にっこりと微笑んで――――彼女が何か言い出す前に、またその唇を塞ぐ)
ん、…………――――、滴。…………しずく…………、――――愛しています…………、ッ、ん、
俺には…………滴が、――――必要なんです、……………………だから、
(見る間に熱を帯びていく口付けの狭間に、足りない、と吐息が告げる)
(やがて彼女が根負けするまで渇望の口付けを繰り返して。二人の褥には、そのうち衣擦れの音と共に甘い声が響きはじめる――――)


【個人的には過ごしやすくなってありがたい気候です。このあたりで気温が止まってくれると活動しやすいんですが】
【はい。体調を崩さぬように留意します――――俺よりも滴の方が心配ですよ。お身体を冷やさぬようにしてくださいね】
【ありがとうございます!…………って、土曜日なのに執務なんですか?今の主の勤務体系が把握出来ておりません…………!】
【俺は日中から空いていると思いますので、ほぼ一日中主の予定に合わせられますから…………またご都合を教えてくださいませ】
【鬼滅についての提案?承知いたしました、近いうちに聞かせてくださいね】
【――――俺も好き勝手に動いておりますので、滴も好きなようにして大丈夫ですよ。いつもありがとうございます…………】
【…………。……………………主命とあらば…………】
【俺はこれで落ちます。もう何も書きませんから、滴も早く追いかけてきてくださいね。夢の入り口で待っていますから、迎えに来てください】
【…………おやすみなさいませ、滴…………俺も、お会い出来て嬉しかった――――】
【滴の応援を糧に尽力してまいります。…………貴女が大好きですよ…………】


54 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/13(水) 00:43:24
>>53
(彼が布団へと抱き上げてくれ、降ろされると同時に口付けが再開される)
(寸前に見えた瞳の色は、アメジストの紫―――彼の恋情の色だ)
……ぁ、ん……っ。
(息継ぎの合間に、切々と訴えられる彼の声なき声。
言いたい事は分かっている―――自分だって同じ気持ちなのだから)
(一晩離れただけで、こんなに寄り添う体温が愛おしい。
取り戻そうと躍起になる気持ちは渇望になって、彼を獣に―――自分を獲物に変えてしまう)
は、せべさ―――、
(けれど、気持ちは同じなのだ……それを彼に知って欲しい。渇望していのは己だけではないのだと)
(袷にかけられた手と同時に、そっと彼の浴衣越しの猛りに触れる。素肌を露わにされて行く合間に、
彼の帯の下に小さな掌を潜らせ、熱く鼓動を打つ塊を記憶を頼りにまさぐって―――何とか目当てを見つけると)
ん、ふ………っ、
(そっと内側に指を入れて、その幹に指を巻き付け……動かせる範囲で上下させ始める。
熱い血が滾るように硬くなり、血管が浮き出し始めた彼の刀身を愛おしみながら)
……は………、も……、これ―――出して―――……っ。
(無意識に荒くなっていく呼吸のままに、途切れ途切れに彼に訴えて)
(肌寒い夜も気にならぬ程、お互いに熱さを分け合って―――深い交接の夜はふけてゆく―――)



【そうですね、と行っている間に今度は寒くなってしまうんですよね……雨が降らないといいのですけれど】
【行きが楽なようにお祈りしています】
【大丈夫です、既に夜は毛布ですよ!(何故かどや顔で)風邪を引かない様に気を付けますね。有難うございます】
【あっ。(カレンダーを見た癖にあっと言う間に忘れたらしい。鳥頭だ!)す、すみません休みです……!
ただ多分午後遅くか夕方から19時くらいまでに電話が掛かってくる約束があるので―――】
【でも、絶対に20時までには終わりますからそれからで良ければお会い出来ます……!】
【はい。簡単な話なので、気にせずにいて下さいね】
【……長谷部さんの気持ちがとてもよく分かるので、それを伝えようとこうしてみました。お礼なんて、わたしだって好きにしましたので】
【わたしだってもう少し話したかったですよ………でも今夜はお身体の方が優先です】
【この分は明日か明後日にリベンジしましょうね―――(にっこりして)16日の事もありますし】
【(寂しそうな彼の頬を両手ですりすりしてから、おでこをこつんと当てて微笑み)朝まで一緒ですよ】
【はい。まだ見ていると思いますので―――もうすぐに行きますから、
早く眠らないとわたしが迷子になりますよ(にっこりして)すぐに来て下さいませ】
【おやすみなさい、長谷部さん………明日も応援しています。……貴方が本当に大好きですよ】


55 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/13(水) 06:54:53
(緋袴姿の娘が彼の肩を優しく揺すって)
おはようございます、長谷部さん………朝ですよ。起きて下さい。
顔を洗って来て下さいね。
(彼が戻って来るまでの間に、朝餉をちゃぶ台に並べる。ベーコンエッグに葉物類とトマトのサラダ、
こんがり焼けたソーセージに南瓜のポタージュ)
お帰りなさい。パンとご飯、どちらがいいですか?
(彼が選んだ方をちゃぶ台に置くと、彼が食べるのを見守って。食べ終えると珈琲を出し)
(昨日と同じく、栄養剤とミネラルの錠剤を勧めると、用意を終えるまで片付けて待つ)
長谷部さん、そろそろ時間ですよ。
(装具を付けた彼の姿を背中まで点検して、にっこり笑い)
きちんと出来ていますよ。大丈夫―――さ、行きましょうか。
(手を差し伸べて彼に屈んで貰うと、頬を包み込み、額にそっと口づける)
………今日もわたしが見守って応援していますからね……。
(儀式の様に囁くと、腰を抱き締めてそっと唇を重ね―――少しの間そのままでいて)
(……やがて静かに離れると、玄関の間まで一緒に歩く。そのまま大門まで一緒に行くと)

行ってらっしゃい―――気を付けて。
無事に戻って来て下さいね。―――ご武運を。
(出かける背中を、見えなくなるまで手を振って見送った―――)


【おはようございます、長谷部さん―――気を付けて行ってらっしゃい】
【寝不足かと思いますので、体調にお気をつけて………栄養のあるものを食べて下さいね】
【わたしがいつも応援していますよ】


56 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/13(水) 12:01:17
>>55
――――ご馳走さまでした。
(綺麗に空になった食卓の前で手を合わせた。今朝も彼女の気遣いのおかげで体調は万全だ)
(武具も傷一つないし、何よりこの胸の上には主の心のこもった特別なお守りが下がっている)
主命を果たし、必ず無事に戻ります。
(激励の口付けを受け取り、凛とした声で誓う。今宵も愛しい少女の微笑みをこの目に映すために――――)


【主。今朝も早くから見送ってくださってありがとうございました】
【反応は遅くなりましたが、ちゃんとすぐに気づいていましたよ。…………美味しい朝餉、とても嬉しかったです】
【主の激励を胸に頑張ってまいりますからね。また夜に――――大好きですよ、俺の主】


57 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/13(水) 16:36:03
【――――!今日、早く戻れそうな気配を察知しました】
【20時半から21時…………正確にはまだ分かりませんが、普段のように遅くなる事はなさそうです】
【もう少し正確な予想がつき次第連絡をいれますが、主のご都合もあるはずですのであまりお気になさらず!】


58 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/13(水) 19:46:23
>>57
【長谷部さん、こんばんは―――!忙しい時にわざわざお返事有難うございます。嬉しかったです】
【え?良かった、早いのですね……!わたしも21時には執務が終わりそうです!】
【ちゃんとお待ちしていますから、無理をしないでゆっくり来てくださいね】
【今日は寒いですね―――長谷部さんがお帰りの時に風邪なんて引きませんように】
【それじゃあ、また後で……大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


59 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/13(水) 20:22:41
>>58
【…………というのは儚い期待でした。間に合いません…………っ!(拳を震わせ)】
【反故にする形となり大変恐縮ですが、今宵は21時半から22時の間になるかと――――申し訳ありません】
【無理はしないようなるべく急ぎますが、主はどうかゆっくりしていてくださいね】
【また後ほど…………せめてお会い出来る時間を心待ちにしておりますので】


60 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/13(水) 21:23:36
>>59
【戻りました、と言おうと思ったら………お疲れ様です、長谷部さん(優しく頭をなでなで)】
【任務なんですからそんな事気にしなくていいんですよ。気にせずにゆっくり帰って来て下さいね】
【めっ、お帰りの道は急いじゃいけません―――危ないですよ。
いつもより気を付けて、ゆっくり……足元にお気をつけて】
【わたしはちゃんと此処で貴方を待っていますから………
ロールのお返事が途中なので、続きを作りながらお待ちしていますね】
【時々覗いていますので、ご用事が終わったら声をかけて下さいませ】


(執務部屋にまだ陣取っている小さなちゃぶ台の前で、
白い長襦袢に藤色のストールを羽織った娘が、隣同士に並べた座布団の片側に座って文庫本を読んでいる)
(ちゃぶ台の上には銀のトレイが置かれ、硝子製の小さな椀の様な容器に銀の穴の開いた蓋がついた器具。
その真ん中に小さな蝋燭が灯っており、銀の蓋の上には布製のティーコゼーが掛けられた硝子製のポット)
(口の部分だけが布から出ていて、そこから白く湯気が立っている。その横にはお揃いのマグカップと
冷たいミルクがたっぷり入った大振りのミルクジャー、レース編みのコースターが置いてあった)
(目は本の文字を追っているが、心は待ち人の気配を廊下の向こうに感じようと意識を凝らしていて―――)


61 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/13(水) 21:47:46
>>60
【遅ればせながら――――へし切長谷部、御前に戻りました】
【ちゃんと急ぎすぎずに帰ってきましたので安心してください。怪我も病もなく、無論戦果は完璧ですよ】
【いきなり涼しくなりましたねえ。こちらは雨が降っています――――静かな心地好い雨でしたよ】

――――失礼します。へし切長谷部です。
(襖の外からそう告げると、今日は自分から取っ手に手を掛けて横に引いた)
(まだ遠慮がちな部分はあるが、わざわざ主に手間を取らせるのも逆に悪いと感じはじめてきたようだ)
お待たせして申し訳ありません。もう大丈夫ですよ。
(襖を閉め、座布団の傍に近付いて。今宵も結局待たせてしまった少女へとそう声をかけつつ)
…………これは?
(どうやら炬燵が出るまで役目を与えられたらしいちゃぶ台の上にある、見慣れない道具に目をやって)
炎で温めているんですか?綺麗な道具ですね。
(懐古的なそれをまじまじと眺めながら、失礼いたします、と少女の隣へ座した)


62 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/13(水) 22:17:06
>>61
【お帰りなさい、長谷部さん―――!気付くのが少し遅くなってすみません】
【……お疲れ様でした!(爪先だって彼に抱きつき)2日続けて大変でしたね―――誉が沢山です】
【本当に。少し寒いくらいですよ。明日はまた25度程になるそうです。(苦笑して)あ、此方も雨です】
【……長谷部さんの帰りのお邪魔になる程の雨でなくて良かったです……】

あ。
(気配を感じて立ち上がろうとした途端、彼が声をかけたと同時に襖を開けて。
中途半端に腰を浮かせた間抜けな姿を見られてしまい、顔が赤くなる)
あっ、お、お帰りなさい、長谷部さん………!
待ってませんよ、大丈夫です。外は寒かったでしょう―――早く座って下さい。
(慌てて一度座りなおしてから立ち上がり、彼を迎えて座布団を勧める。器具に目を留める彼に微笑んで)
これはティーウォーマーと言って、ポットを適温に温めておく道具です。便利なんですよ。
(綺麗だ、と言ってくれる彼に単純に嬉しくなって、にっこりすると)
陶器の物もあるんですよ。これは違いますが、ポットやカップとセットになった物とかも。
良かったら飲みませんか?
(ポットの口のすぐ傍に置いておいたお陰でうっすらと温かいマグカップをふたつ並べると、
ティーコゼーごとポットを持ち上げて綺麗な紅い液体をマグに注ぐ)
(白い湯気と共に、部屋の中一杯にマロンの甘い香りが満ちて)
今日のミルクティーはマロンの香り付きのアッサムですよ。
(そう言うと、7分目程注いだ紅茶にミルクを注いでマグを満たす。濃いミルクティーを彼の前に置いて)
もしお砂糖が必要ならここにきび砂糖がありますよ。
(と、陶器の砂糖入れを見えるところに置いた)
(それから、彼の顔を改めて見つめ―――頬を両手で包み込むと)
本当にお疲れ様でした………今日は寝不足で辛くはなかったですか?


【調度これでミルクティーを飲んでいたので出してしまいました。ふふ】
【お祭りの続きが出来上がりましたよ。今夜はまったり昨日の映画の話とかの雑談か、ロールの続きか】
【長谷部さんの好きな方にしましょうか。……でも今日も0時には眠りましょうね】


63 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/13(水) 22:35:24
>>62
【【】だけ分けて次に回しますね。その、少し禁断症状が…………っ、出来るだけたくさん主とお話したいので!】

はい。ただいま帰りました。
(出迎えようとしてくれていた事が嬉しくて微笑みながら挨拶をしつつ)
てぃー…………ウォーマー。はじめて聞きました。紅茶の世界にはこんな道具もあるんですね。
(魔法瓶で保温しておくのとはまた違う、どこか幻想的で浪漫を感じる器具の説明を聞き、感心したように頷いた)
(見慣れない茶器に手を出すのを控えているうちに、彼女が手際よく紅茶を準備してくれる)
ありがたき幸せ。頂戴いたします――――…………。
(まろん、と心の中だけで復唱する。一瞬それが何を意味する単語だったか思い出せずに斜め上を見て考えるが)
(途端に、ふわりと漂う知った香りに目を瞬き、ああ、と納得した声を漏らして)
栗ですか。秋らしくて良いですねえ。
(秋の風情を理解した途端、目の前の紅茶が数段価値を増したように感じた。これが風流、とかいうやつだろうか)
(そんな事を考えているうちに、頬に彼女の掌を感じる。縁側を歩いてきた肌は冷たく、少女の手は暖かくて)
…………俺の身を案じてくださって、ありがとうございます。
俺は問題ありません――――貴女が、今朝も優しく送り出してくださったので。
滴の応援があれば、どんな状況でどんな敵を前にしようとも、必ず相手の首を取ってご覧にいれますよ。
(包んでくれる手の甲を自らの手で覆う。真っ直ぐに視線を交わしながら囁いて)
(重ねた手の片側に顔を滑らせ、彼女の左掌に唇を当てると――――あなたがすきです、と触れた唇の動きで伝えた)


64 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/13(水) 22:42:04
>>62
【全く問題ありません!元はと言えば俺が伝えた時刻に戻れなかったんですから】
【(むぎゅ、と抱きしめ返して。誉を頂戴すればちらちらと誉桜が舞い踊った)】
【本当に寒くなりましたね――――明日はまた暑くなるんですか?主、どうか体調を崩されませんように】
【――――実際に同じ紅茶を飲んでいる気がしてとても嬉しいです。レスではまだ口を付けてもいませんが!(苦笑して)】
【…………一緒に生活しているような気分になれて、俺は幸せですよ、滴…………】

【ロールの続きも作っていてくださってありがとうございます。楽しみにしておりました】
【ただ、今日は俺の集中力が保たないと思います。今の時点で眠気が早く訪れそうな気配が…………っ】
【ですので、今日はまったりと雑談しつつ――――ロールのお返事は先に落としてくださったら嬉しく思います】

【そういえば!昨夜も昼も伝えられなかったんですが、昨日の最後のレス――――とても、とても嬉しかったです】
【ちゃんと見ていましたよ。気持ちが分かる、と言って…………あのようにしてくださって、…………嬉しかった…………】
【――――貴女が大好きです。滴…………、はい。近いうちにリベンジさせてくださいね】
【16日の件も承知いたしました。では、20時から動けるように俺も調整しておくようにしますので、よろしくお願いいたします】


65 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/13(水) 22:49:42
>>63
あ、そうでした。栗ですよ。ただそれは、日本の栗ではなくて仏蘭西と言う国の栗ですけれど。
少し種類が違うのですって。日本の物より香りがするのです。
……寒くなってきましたし、庭の栗もそろそろ落ちるでしょうか。
(彼が飲んでくれる様子をにこにこと見守って、そんな事を言い)
(自分も一口飲んで、いい香りとミルクのコクを味わい―――)
(彼の頬が少し冷たい。それを温めたい、と思いながら少し撫でて見ると、彼が口を開いた)
当たり前では無いですか……大事な身体ですもの。
それはそうなのですけれど、少し心配な時も有ります―――無理はしないでくださいね。
(少し眉を寄せて言うと、彼が真剣な瞳で小さく唇を動かす。
それから彼の顔がずれると、左の掌の内側に微かな湿り気とぬくみを感じて――唇が言葉を紡いだ)
……長谷部さん……わたしも貴方が、すきです……。
……愛していますよ………。
(離れた右手で再び彼の髪を撫でて)


【じゃあ、わたしも【】は分けますね。うう、禁断症状……すみません……】
【でも、もう一日くらいは早く眠った方がいいと思うのです……】


66 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/13(水) 22:57:47
>>64
【そんな、長谷部さんのせいじゃないじゃないですか】
【(抱き締め返して貰うと、嬉しくて此方も桜を舞わせ。満開だ!)】
【そうらしいですよ。それからまた雨になって―――その後は11月の気温になるのですって。
そこからはもう暑くならないだろうという事でしたけれど。……本当に、体調がおかしくなっても仕方無い様な】
【はい。気を付けます。……長谷部さんも気を付けて下さいね。風邪が流行り出しているのですって。
行き帰りで貰わないように祈っています】
【えっ?あっ。……香りを嗅いだだけでした………!飲んだ事にしてしまいました!……すみ……ません………】
【それなら嬉しいです……わたしもそんな気持ちです。朝もそんな気持ちでしたよ。嬉しかったです】

【ああ、やっぱり……移動って地味に体力を使いますものね。お疲れ様でした。(頭をなでなでして)】
【じゃあ、眠くなったら遠慮は無しですよ。すぐに言って落ちて下さい、後はわたしに任せて下さいね】
【一応、0時までに眠れるように―――とは思っていますけれど】
【ロールの続きは今日の最後に落としておきますね。明日のお暇な時にでも見て下さいませ】


67 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/13(水) 23:12:44
>>65
(彼女の心配は心地好い。押しつけがましくなく、それでいて驚くほど深く――――優しいから)
(自分よりもずっと柔らかな掌で鼻から下を覆い隠す角度で、視線だけがじっと少女を射抜くように見据えている)
(桜色の唇が同じ言葉を告げてくれれば、彼女だけを見つめる瞳が嬉しそうに細くなった)
…………ありがたき幸せ。
そのお言葉さえあれば、いくらでも主命を果たせそうですよ。
(ようやくその手を解放し、満たされた表情でそう告げて。改めてもう一度、甘い香りを立てるマグカップに向かい合った)
(持ち上げてみれば、確かに和栗よりも甘い香りが際立っているように感じる)
(ミルクと良く合う渋みのない純粋な甘香を楽しみながら口に含めば、砂糖を入れていないのに不思議と甘く感じた)
美味しいですね。ようやく秋になったのだ、と感じます――――。
ええ、裏山の栗の木はだいぶイガを落としていましたよ。裏山まで誰か拾いに行かせましょうか。
(わざわざ命じずとも、誰かしら自主的に取りに行きそうな気もするが――――そんな事を考えながらくすりと笑って)


【主が謝る事など何も…………っ!】
【確かに俺自身も、帰還した途端気が抜けたのか頭の働きが悪く…………睡眠を確保した方がいいのだろうとは思っていますから】
【今日は健全に、早く休みましょう。一緒に居るだけで俺は幸せですよ】


68 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/13(水) 23:23:53
>>66
【寒いのは苦手ではないので、俺は問題ありませんが――――とにかく滴が心配ですよ】
【風邪…………そろそろインフルエンザも流行りはじめる時期ですからね】
【任務中に都合がついたら、俺は今年も早めに予防接種を受けてこようと思っています。用心に越した事はありませんので】
【――――ん?(くす、と吹き出すように笑って)大丈夫ですよ、そんな細かい事。順序が変わったくらい全く問題ありませんからね】

【明確な眠気はないんですが、頭がものすごく休んでいるような気がします。滴に会えて気が抜けたのかも…………】
【無理をせず、次のおやすみロールと【】で俺は眠ろうかと思います。実はまだ週半ばですからね…………】
【畏まりました。秋祭りのロールは最後と言わず、いつでも心待ちにしていますからね】
【あと一応、読んでくださっているならそれでもいいんですが。>>64の最後――――16日の時間はあの予定で大丈夫でしょうか?】


69 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/13(水) 23:38:37
>>67
(彼が瞳を細めて、優しい表情になる。こんな顔にも弱いのだ、と思いながら見つめ返す)
(ああ、どこもかしこも彼の全てが好きだ。一体どうしたらいいのだろう)
(そんな幸せな悩みを抱えながら、彼がまた勝利宣言をするのを聞き―――)
……そんな事を言って。
今の貴方は肉の身体があるのですから、余りの無理は効きませんよ。
今夜はこれを飲んだら一緒に眠りましょう。
(きちんと言わなければ、と思うのに口調はつい優しくなる。手を離して貰っても、手のひらはまだ熱い様で)
(彼が紅茶の感想を言ってくれるのに頷きながら、自分も飲んで好物を味わう)
本当に。これにラムっていう甘い匂いのお酒の風味を足したものもあるんですよ。
またそれも淹れますね。
あ、そうなのですか―――いいですね。
わたしも行きたいけれど、怪我をするのがオチな様な……。
(自覚した事を言って笑い)
そうですね、沢山拾って来て貰って、栗ご飯やモンブランというケーキを作りましょうか。
(皆で庭で焚火をして、焼き栗にしてもいいかも等と思いながら―――ふと合点がいった事があって)
ああ、そういえばこの間庭で焚火をしていたのって、そういう……。
誰かがもう焼き栗か焼き芋をしていたみたいですね。
(笑いながら彼の笑顔に答えて。そんなこんなを話している間に蝋燭は溶け、ティーポットは空になった)

(いつもの様に二人並んで後片付けをし、手を繋いで寝室へ入る)
今夜は掛け布団の代わりに厚めの毛布にしてあるんですよ。
(ベッドカバーを外すと、もふもふの薄紫色の毛布が現れ―――それを捲ると、先に横たわる)
(自分の胸元をいつもの様に示すと、両手を差し伸べて)
さ、長谷部さん………寝て下さい。
(彼の重みを感じると、幸せな吐息を吐いて毛布を彼の肩まで引き上げ、背中を優しく撫で)
………せめて深く眠ってお疲れを少しでも癒して下さいね。
おやすみなさい、長谷部さん…………今夜も夢で会いましょうね……。
今日も明日も貴方の事を考えていますよ―――愛しています……。
(囁くと、彼の寝息が聞こえるまで優しく彼の背中を撫で続けていた―――)


【2日連続なんて激務ですよ。疲れて当たり前です―――よく頑張りましたね、長谷部さん。偉いです】
【長谷部さんの事だから気を張って頑張ったのでしょう?此処では力を抜いていいんですよ】
【わたしの胸であったまって少しでも早く眠って下さいね……返事は「おやすみ」だけか、一番下だけでいいですから】
【それからすぐに眠って下さい……起きて見ているのは今夜は無し、ですよ】
【おやすみなさい、長谷部さん―――愛していますよ】


70 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/13(水) 23:46:28
>>68
【わたしはあまり深刻な風邪は引かないので―――重くなる前に薬を飲んで治してしまいますから】
【心配なのは長谷部さんですよ。よく風邪を引いていた気がしますので】
【インフルエンザ、是非受けて来て下さいね。わたしは幸いなった事がないのですが、なる方はよくなるそうですから】
【すみません……気を付けます。有難うございます、長谷部さん】

【長谷部さんがそんな事を言うという事は、身体がとっても休みを欲しているのですよ……!】
【これには返事はしなくてもいいので、何なら後日でいいのですぐに眠って下さいませ】
【……でも、わたしと会って気が抜けてくれたなら……それはとっても嬉しいです……】
【おやすみだけで眠って下さいね。……おやすみなさい】
【長谷部さんが眠ったら落としますよ。絶対に携帯端末で見ないで眠って下さいね?お約束です】
【はっ。恥ずかしくて最後まできちんと読む前に落としてしまっ……また……っ。ごめんなさい(土下座)】
【16日の時間ですね、はい。そう思っていてくれれば嬉しいです。
もしもっと早くなるようなら、夕方までにお知らせ致しますので。……楽しみにしていますね】


71 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/13(水) 23:57:49
>>69
(彼女の言葉はいつも、どんな時でも優しい。暖かくて、心にじんと幸せが満ちる)
(労りの心をありがたく頂戴しながら、秋の香りを纏う幸福な時間は穏やかに過ぎ――――)
…………滴…………。
(礼の言葉を伝えるのも忘れ、誘われるままに何処よりも安らぐ両腕の中へと降りてゆき)
(柔らかな乳房へと顔をうずめると、暖かな谷間に深く長い――――安寧の溜息が零れ落ちた)
もう、――――すぐに、眠れそうです。
しずく、貴女の胸が…………とても、あたたかくて…………。
(途切れ途切れの声。冷える秋の夜に、柔らかな毛布と愛しい少女の体温に挟まれて目を閉じる)
(全身でその幸福を享受しながら、もう瞼が重くて持ち上げる事も叶わない)
俺も、滴の事を考えていますよ。今日だって、…………このあいだ、帰れなかった夜だって。
たくさん、…………たくさん、貴女のことを――――思っているんですからね…………。
(きゅ、と抱きしめる腕の力は弱い。それでも決して離しはしないと、指先が縋るように少女の襦袢を掴む)
おやすみなさい、しずく…………――――はやく、…………俺の、夢に、……………………。
(低くくぐもった声がそこまで告げると、すう、と大きな呼吸音がして――――言葉は途切れた)
(彼女の掌の下で背が規則的に上下する。夢の中で、愛しい少女が訪れるのを待ちわびながら――――)


【土曜日の休日出陣あたりから密かに疲れが溜まっていたのかもしれません。でも体調は万全ですよ!】
【いつもありがとうございます。…………褒めてくださってうれしいです…………。(満開の桜)】
【何度も言ってしまいますが、滴は俺の癒しです。貴女の前では…………心が安らぐ…………】
【つい幸せで少しお返ししてしまいましたがお許しくださいね。貴女が大好きなんです】
【もう1レスだけお邪魔したら眠りますからね】


72 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/14(木) 00:05:03
>>70
【引きはじめには葛根湯、でしょう?覚えていますよ】
【そういえば以前、ひどい咳に罹って大変な思いをしたんでした!その節は主にも大変ご心配を…………】
【(言われるまで忘れていたらしい)】
【寝込んだり、任務を休むほどの症状まで行く事は殆どないんですが、それもある意味辛いので気を付けるようにいたします】

【こんなに頭が働いていなくても、会いたかったんです。会ってくださってありがとうございました】
【お祭りの続きは明日の楽しみにさせてくださいね。お返事は大切に、無理をせず、時間のある時に作りますから】
【ねむ…………でも俺は幸せです、あるじ。大好きです…………愛してる…………しずく】
【…………おやすみなさいませ。待てというのならいつまでも――――はやく、夢の中に迎えにきてくださいね】


73 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/14(木) 00:20:56
>>71-72
【ああ……そうかも知れませんね……。気付けずにすみませんでした。
いえ、謝らせたい訳でないのは分かっていますからね。ただ、自分が悔しいだけなのです】
【……そんなの誰だって褒めますよ。幾らでも誉を差し上げます。(頭をなでなでなで)】
【そう言って貰えるのがわたしの癒しです―――嬉しいです。わたしも同じですよ、長谷部さん……】
【……ちゃんと最後だけ、って言ったのを守ってくれましたから、許す必要なんてないんですよ(にっこりして)】

【はい。その通りです。(にこにこして)喉が痛いだけでしたら、痛み止めでもいいですよ】
【そうですよ……結構風邪を引いていた気がします。出陣を休まなかっただけで。
……激務でしたからね……。今も忙しい部類の人なのですから、
無理をすれば疲れが蓄積して風邪を引くのは当然なのですよ】
【咳は可哀そうでしたね……あれからは無いのですか?喉が弱いのかと思ったのですけれど】
【そこで無理をするので余計に疲れが溜まるのです……簡単には休めないのは分かりますから、
せめてお休みの時はしっかり眠って静養してくださいね……】

【わたしだって人目でも会いたいと思いますから、同じですよ。
………気持ちは分かるので、早く眠って下さるならそれでわたしは安心します……眠って下さいね】
【わたしこそ、お疲れなのに会って下さって嬉しかったです。有難うございました……大好きですよ】
【はい、そうしてくださると嬉しいです……。お返事はいつでも、急がないでいいですから。
わたしも映画の話をお返事したいと思っていますから……待っていて下さいませ】
【そんなに。(彼の頭を胸にぎゅっと抱き締めながら)もう……長谷部さんったら……わたしも愛していますよ……】
【それじゃあ、この後続きを落としてわたしもすぐに参りますね―――おやすみなさい、長谷部さん】
【……夢の中で沢山お話しをしましょうね……】


74 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/14(木) 00:22:08
【ロールの続きです。お暇な時に見て下さいね】

>>36
(彼が真剣にたこ焼きに穴を開けているのがおかしくて、微笑みながらじっと見つめていると全部済ませた彼が嬉しそうに顔を上げた)
(差し出したたこ焼きが崩れる前に、器用に顔の位置を変えて齧り付く様がなんだか可愛い、と思い)
大丈夫ですか?もう少し……
(ずるりと柔らかく落ちてしまいそうなたこ焼きを少しだけ持ち上げてみると、
うまい具合に彼の顔の位置と合って半分以上が口の中に消え―――齧った後から立ち上る湯気に、まだ充分熱いのが分る)
熱い時は口を開けて空気を入れながら食べると……っ、
(もぐもぐと咀嚼した彼の周りに、桜が舞った。どうやら美味しかったらしい。
その通りの言葉が彼の口から零れると、良かった、とにっこりと笑って)
あ、沢山生地を作ると美味しいらしいですよ。それに、こういう所のたこ焼きって余計に美味しく感じますよね。ふふ。
(爪楊枝の先に残った生地をぶら下げたまま彼に笑うと、ふとそれに気付いた彼が慌てたように言うのを聞いて)
え?別に気にしませんよ―――後で蛸の入った方も貰いますし……、あ。
(答えている間に、彼が急いだ様子で爪楊枝をたこ焼きに突き刺した。持ち上げる手つきも怪しい上に、
蛸の部分を食べた、という言い分もおかしい―――そこに、爪楊枝の先でふるふると震えているたこ焼きが可笑しさに更に拍車をかけて)
―――っ、長谷部さん………っ、………ふ、ぷふっ………!………あははは!
(懸命に我慢したが、ぼと、と舟皿に落ちたたこ焼きに止めを刺されて高い声で笑ってしまう)
ご、ごめ、ごめんなさ―――っ、だ……だって長谷部さんったら……っ、くくっ………蛸を食べちゃった、って、そんな―――、
おかし……っ、あははは……!
(きっと茫然としているのだろう、壺に入ってしまって笑い転げていると視線を感じて、必死で何とか笑いを治める)
(笑いすぎて滲んだ涙を指先で拭いて彼を見上げると)
あのね、たこ焼なんですからそれでいいんですよ。
長谷部さんがあんまり可愛い事を言うものだから、つい可笑しくなってしまって―――ごめんなさい。
……折角取ってくれたのに落ちちゃいましたね。ごめんなさい、もう一回貰えますか?
(にっこり笑ってそう言うと、彼が持ち上げてくれたたこ焼に顔を近づけ、ふうふうと息を吹きかけてある程度冷まし)
(口を出来るだけみっともなく見えない様に開けて、慣れた感じで丸ごと口に入れた)
……熱、っ……ふ……、
(忙しく咀嚼しながら、目だけで彼を見上げて美味しい、と伝えるように細める。こくりと飲み込むと頷いて)
ん、此処のたこ焼美味しいですねえ………!
ソースが美味しいです。どこのでしょう?業務用でしょうか?
(等と台所をする人間の疑問なども出たりしながら、あーん、と彼の口元にまたたこ焼を持って行ったり、持って来て貰ったりして)
(賑やかな人々のざわめきを聞きながら楽しくそうしている内に、舟皿は全て空になっていた)

……次は何を食べましょうか―――長谷部さん、まだお腹は全然でしょう?
(祭囃子と人いきれの中に再び舞い戻り、ゴミ箱に汚れたお手拭きと舟皿を捨ててから自然に彼の腕に掴まって歩き出す)
(人込みの中でも凛として目立つ彼は、自分を連れているのにすいすいと道に隙間を見つけて先導してくれて―――、
自分は安心して屋台に目を奪われている事が出来る。それがとても楽しくて嬉しくて、頬に血を上らせながらあちこちを見回し)
―――あっ。長谷部さん長谷部さん、飴細工のお店がありますよ!見ていきませんか?
(右手側の3件ほど先を示すと、彼も気づいたのか其方へ連れて行ってくれる。ひときわ人が集まっているその屋台の前の列に、
上手く隙間を見つけて潜り込んで―――屋台の中一杯に飾られている、ビニールを掛けられた見事な立体的な龍や天馬や鶴を見回す)
……うわあ………。
(それらを背景にして、中に居る職人が器用な手つきで熱い飴を鋏で切り込みを入れゴムの様に伸ばしたり、
息を吹き込んで膨らませたりして形を作っていく様にすっかり見入って―――)
凄いですねえ、長谷部さん………!
(手の中で作られていくそれが羽ばたく小鳥になると、周囲から歓声が湧く。受け取った女の子が嬉しそうに掲げながら離れて行くと)
(もう次の買い手がいるのだろう、職人はすぐに飴の塊を手に取ってまたそれ自体が芸術の様な作業に戻って行く。それを見て)
……ねえ、長谷部さん―――この飴細工、お留守番している三日月さん達にお土産にしませんか?
長持ちしますし、きっと気に入ってくれると思うんです。どう思いますか?
(周囲の声に負けない様に声を大きくすると、彼に背伸びしてそう問いかけて)


【思い出した屋台があったので出しました。長谷部さんの所にもありましたか?(にっこりして)】
【この次辺りで金魚掬いにいきましょうか?秋に金魚掬いはあるのでしょうか―――長谷部さんにお任せします。
他にもっと面白そうな屋台があればそこでもいいですよ】


75 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/14(木) 13:49:18
【長谷部さん、こんにちは!】
【夕べはよく眠れましたか……?少しでも寝不足がましになっていますように】
【今日はいい天気ですねえ。夜は肌寒そうですから、体温調節に気を付けて下さいね】
【と、のんびりしている場合ではなくて。
実は政府から呼び出しが掛かって、今から行かないといけなくなってしまいました】
【戻りは少し遅くなるかも知れません―――とはいえ、23時とかにはならないので安心してくださいね】
【時間が分ったらまた連絡いたします】

【それじゃあ、行って参ります―――お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【長谷部さんの今日が楽で、なるべく早く戻って来られます様に】
【今日も貴方が大好きですよ、わたしの長谷部さん―――!】


76 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/14(木) 17:48:11
>>75
【こんにちは――――そろそろこんばんは、ですね。主】
【突発的に主を呼び出すなど相変わらず政府施設を焼き討ちしたくなりますが、そちらの様子はいかがでしょうか】
【あまり無茶な執務を貰わず、なるべく楽に早く済むように…………せめてここから願わせてくださいね】
【俺は昨夜しっかり眠りましたので元気です。お約束した通り、祭りの続きは起きてから見ましたよ。珍しいでしょう?(褒められ待ち)】
【飴細工は盲点でした!良いものですねえ…………早く続きを作りたいです】
【此方は主とは裏腹に早く戻れそうです。少なくとも20時半から21時には帰還しているかと】
【今夜こそ間違いないはずなので、祭りのお返事を作りながらゆっくりお待ちしていますね。事情は分かっているので慌てなくて構いませんから】
【気をつけて戻ってきてくださいね。また後ほど――――…………、俺も、貴女が大好きですよ。主】


77 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/14(木) 20:29:07
>>76
【長谷部さん、こんばんは!お疲れ様です。
早く戻れそうで良かったですね】
【わたしは22時頃に戻ります。
お待たせしてしまいますが、お会い出来たら嬉しいです】
【取り急ぎ連絡をしに参りました―――わたしも大好きですよ、長谷部さん】


78 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/14(木) 21:22:42
>>77
(紺色の浴衣を身に纏った近侍が、大広間前の廊下から玄関の間までを行ったり来たりしている)
(主の帰還はまだだろうか。今日は誰を伴に連れていったのだろう――――心配は尽きず、難しい表情をして)
(時折玄関の土間に降りて外を眺めては、大門の向こうに目を凝らしてみたり。それはまるで、主人の帰りを待つ犬のように)


【へし切長谷部、戻っております。時間も承知しましたよ。お忙しい中連絡をくださってありがとうございます】
【ゆっくりさせて頂いていますから、どうか慌てず気を付けてお戻りくださいね…………!】

>>73
【昨夜は珍しく主のレスを眺める事も叶わず即落ちしてしまいましたが、目覚めはすっきりでした。もう大丈夫ですよ】
【風邪は――――酷いものは稀ですよ。去年の年末休み(またか)に久々に39度を突破したのが最後でしょうか】
【いつぞやの咳ですが、そういえば二、三年前の年末休み(またか)に同じような症状が出てさすがに病院を受診したところ】
【百日咳に罹っていた事がありました…………が、それ以来ありません。特別に喉が弱いという感覚もないので、たまたまですね】
【いつも年末の長期休暇に入った途端に何かに罹るんですよ。気が緩むんでしょうね――――今年も気を付けなければ】
【…………と、ここだけ拾いつつ。ロールのお返事を考えたりしながらゆっくりお待ちしておりますね】


79 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/14(木) 22:28:39
(緋袴姿の娘の影が、同じくらい華奢な影と一緒に少しずつ近づいてくる)
(大門を通り抜けた辺りでじゃれ合うように何やら影が近づいて。賑やかな歓声が聞こえると、
片一方の影が凄い速さで玄関の間に戻って来た。―――乱藤四郎だ)
「みんな〜、たっだいま〜!早くお風呂入りたーい!
あ、長谷部さ〜ん、あるじさんゆっくり来るって〜、迎えに行ってあげて〜!」
(早口で言うと、靴を脱いで風の様に部屋の方へ行ってしまった。
風呂に入ったら、今日一日の出来事を他の兄弟に話して聞かせるのだろう。その足取りは楽しそうに軽く)

(彼の気配に気付いたのだろうか、残った影が少し急ぎ足になってふたつめの鳥居を越えようとしていた)


【長谷部さん、ただいま戻りました―――お待たせしてごめんなさい!】
【取り急ぎこれだけ落としますね。【】にはこの後で】


80 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/14(木) 22:42:31
>>78
【すぐに眠れたみたいで良かったです……!安心しました。
あと少しですから、休みに入ったらゆっくりして体力を蓄えて下さいね】
【そうですね、寝込んだりはして居なかったですね……よく引いていたような気はしますけれど】
【でも風邪のままで任務をこなすのも大変でしょうから、出来れば罹らない方が―――って、
去年の年末はそんな事になっていたのですか?!……大変でしたね……】
【……年末休みになると長谷部さんは風邪引く。ちぃおぼえた】
【じゃなくて!百日咳って―――たまたまとか、
それで喉風邪に罹りやすくもなったりしますから、やっぱり気を付けて下さいね……】
【普段どれだけ気を張っているのかよく分かります―――長谷部さんは頑張り屋さんですものね】
【あんまり無理しないようにしてくださいね。今年はわたしが煩く言っていますから、少しはまし……だといいのですけれど】
【……もし風邪を引いたら、わたしが付きっきりで看病致しますよ(にっこり微笑んで)】

【わたしはごく軽い風邪はよく引くのですが、すぐに薬とビタミンC大量に採って治してしまうので
寝込むことは殆どないですね―――持病で寝込むことは時たまありますけれど】
【インフルエンザに罹った事もありません。あれは罹ると大変みたいですねえ。
友人に予防接種を受けているにも関わらず毎年罹っている人がいます。その人は風邪はあまり引かないのですよ】
【そういうものなのでしょうか―――不思議ですね】

【と、此処で一旦落としますね。今夜はロールの続きをしますか?どうしましょう】
【まったり雑談でもいいですし、長谷部さんのいい様に】
【ただ、今夜も0時を目安に休みましょうね】


81 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/14(木) 22:44:27
>>79
(玄関口の隙間から再び身を覗かせた時、大門近くに待ちわびた人影が見えた)
(思わず扉を開けて数歩外に出たところで、楽しげにじゃれ合っていた気配の片方が駆けてくる)
――――主の護衛、ご苦労だった。ゆっくり休めよ。
(労いの言葉は耳に入ったのかどうなのか、長い髪を靡かせる少女のような面差しがにっこりと微笑んで)
(鈴のような声で主の所在が告げられれば、思わず目を瞬いて「…………ああ」とだけ、苦笑交じりに返した)
(一瞬のうちに去っていく乱藤四郎とすれ違うように足早に鳥居を目指す。赤い鳥居の下に、華奢な影――――)

主!
(後半は半ば駆けるようにして待ち望んでいた少女の元へ近付き、思わず腕の中に閉じ込めそうになって)
(はっと我に返ると、ぎりぎりでその手を取るだけに留めた)
おかえりなさいませ。本日は急な呼び出し、大変お疲れさまでした――――。
(手を引いて玄関まで先導して中に入ると、彼女の荷物を受け取ってそのまま主の執務室へと連れ立っていく)
(襖を開けて二人きりになると、ようやくほっと安堵の息をつき――――)
…………滴。
頑張りましたね。お帰りをお待ちしておりました…………、…………無事に戻ってきてくださってよかった…………。
(荷物を畳の上に置き、外気に冷えてしまったその身体を包み込むように抱きしめて)


【おかえりなさいませ!いいえ、急な事だったんですから謝る必要などありませんよ】
【ゆっくりとレスを作っておりましたし、どうか気になさらないでくださいね】
【そんな事より、お会い出来て嬉しいです――――お返事は最後の部分、部屋に戻ってからで大丈夫ですからね】


82 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/14(木) 22:58:33
>>80
【そうなんですよ。なんか変だな、異常に寒いなと思いつつ湯船に浸かったら、水か?と思うほど冷たくて】
【びっくりして熱を測ったら39度超えでした。高熱が出ると風呂が水に感じますよ!豆知識です。(もはやネタにするしかなかった)】
【懐かしいネタを…………読んだ事はないんですが、何となく知っています】
【年末は俺にとって何度熱を出したか分からないほど本当に鬼門なんですが、以前主と共に過ごした年は平気だったんですよ】
【主が色々と気遣ってくれるおかげもありますし、俺自身の、主にお会いしたいという気力で病魔を跳ね返したのかもしれません】
【何にせよ、今年も気を付けるようにいたしますが――――もしもの時は、…………はい。お手数をおかけします。(苦笑して)】
【主が寝込んだ時には俺が心をこめてうどんを打ちますので、安心してくださいね!】
【インフルエンザは俺も罹った事がありませんね…………少なくともそう診断された事はありません。病院に行かない事も多いので】
【毎年罹るのはそれはそれですごいですね!?…………今年も皆がマスク、手洗いうがい推奨なので、少しは下火になるでしょうか】

【ゆっくりしすぎて、まだロールのお返事が完成しておりません!あと少しではあるんですが】
【ですので、今日は雑談でお願い出来ればと。長くなってきましたので、俺が落とせても主が刻限にかかってしまうと思います】
【刻限まで少しの間――――俺とまったり過ごしましょう。何をしていても俺は幸せですよ】


83 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/14(木) 23:30:25
>>81
あ。
(彼が自分を呼びながら走って来てくれるのに気付いて、思わず声が出る)
(乱が先に行く、と言って走ってくれたから迎えに来てくれるかとは思っていたけれど、
実際にそうして貰えるとやはり嬉しくて満面の笑顔を浮かべてしまい、足取りが早まり)
長谷部さん―――、
(呼んだと同時に目の前まで駆けるように来てくれた彼に抱きつきそうになって、危うい所で自制が働く)
(代わりに手だけを差し伸べると、彼がその手を取ってくれた)
ただいまです、長谷部さん。
(彼の顔を見ると疲れが飛んでいく様で、にっこり笑って少し冷えた手を繋いだままで振る)
大丈夫ですよ、午後からでしたし―――ふふ、宮仕えは仕方ないですね。
(彼に手を引いて貰うとあっと言う間に玄関の間に到着し―――行き会った男士たちに挨拶をしながら、
ほっとする本丸の中を自分の部屋へと進む)
(襖を開けてただいま、ともう一度言うと、電気を付けて襖を締め)
(―――はあ、と知らず安堵のため息が漏れると、彼も同じように吐息を吐いていて)
長谷部さん……、そんなに大変な用事ではなかったので大丈夫でしたよ。
……待っていてくれて、心配してくれて有難うございました―――。
(彼の顔を見上げると、少し眉を下げて笑い)
乱ちゃんが、長谷部さんが心配して倒れてるんじゃないか、って言ってましたけれど……、
ちゃんと帰ってきますから、安心してください―――心配性さん。大丈夫ですよ……。
(抱き締めてくれる腕と温かな胸に安心して頭をことん、と首元に凭せ掛けると背中に腕を回し)
……長谷部さんもお帰りなさい。お疲れ様でした………。
(暫くそのまま離れがたく抱き合っていたが、ふと顔を上げて)
長谷部さん……、取り敢えずわたしも長襦袢に着替えて来ます。乱ちゃんと食事は済ませて来ましたから、
明日の朝シャワーを浴びる事にします。……今夜も一緒に眠りましょう。


【ただいまです!そして長谷部さんもお帰りなさい……!お疲れ様でした】
【それならいいのですけれど―――いつもそう言ってくれて有難うございます(にっこり笑って)】
【わたしもお会い出来て嬉しいです……!すみません、しっかり返してしまいました……。
なんだか迎えに来てもらうのは久しぶりの気がして、嬉しくて】
【長谷部さんも、もう寝室に入る辺りから作って下さったら助かります】


84 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/14(木) 23:49:00
>>83
それならば幸いですが、…………。
(大変な用事ではなかったと聞けばそれ以上の言葉を控えつつ、瞳には心配げな色を湛えて)
心配はしましたが、倒れません!――――俺が倒れたら、もしもの時に貴女の助けになれませんから。
(冗談には真面目に返しつつ、浴衣の袖に隠すようにして抱きしめる)
(肩口に小さな頭が凭れ掛かり、腕を回してくれたのを感じれば、ようやく幸福が小さな不安を塗り替えて――――)
…………それが良いと思います。
今から湯浴みも体力を必要とするでしょうし、今宵は早くお休みになった方がよろしいかと。
(彼女の申し出に内心でほっとする。言い訳がましい理由を付け加えてはみたが、本音は単純に離れがたかったのだ)
(着替えの手伝いは毎度のように遠慮されてしまい、ならば寝床を整えておきますと一足先に薄布をくぐる)
(わざわざ整える必要もないほど綺麗に張られた夜具。とりあえず枕の膨らみ加減を直し、毛布を捲ってシーツの上に座した)

――――滴、今宵は俺の腕でお休みくださいね。
俺がいつも貴女に癒されているように、俺も…………貴女の癒しになりたいです…………。
(そのうち戻ってきた少女にそう告げると、手を引いて共に横たわる)
(片腕を伸ばして彼女専用の枕を作り、此処に来てくれと微笑んだ)
(やがて小さな重みを感じれば、もう一方の腕を華奢な身体に回し、彼女より温かな体温を伝えるだろう)
(疲れて帰ってきた恋人を少しでも癒せるように、優しく抱き寄せ、愛してる、と何度でも耳元にこの想いを吹き込んで――――)
…………おやすみなさいませ。どうか、少しでもゆっくり休めますように――――。


【返してくださって俺も嬉しかったですよ。ありがとうございます――――】
【時間も時間ですので、これで締められるようにいたしました。お疲れでしょうから、【見た】だけでも大丈夫ですからね】
【俺は問題ありませんので、お返ししてくださるのならもちろんお待ちしていますが…………どうか無理をなさいませんよう】


85 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/14(木) 23:54:49
>>82
【ああ、熱が高くなると寒気がしますものね。って、そんななのにお風呂に!?
もしや温まろうとして……?(彼の少し自慢げな言葉を聞いて)……長谷部さんってば…………】
【次からはおかしいな、と思ったら先に熱を測って下さいね(真剣な顔で言った)】
【面白いかと言われたら結局いつものクラ〇プでした、と言うしかないのですが。
でもちぃちゃんは本当に可愛いですよ。アニメがよく出来ていました。特にOPが】
【確かに疲れが出た所に寒さがダイレクトに来ますから、体調を崩しやすいのかも知れませんね】
【はい、わたしと過ごした年は寝込む歩とでは無かったですね―――。
同じタイミングで初詣に行ったくらいですし。………懐かしいです】
【長谷部さんは気力が凄いですからね。持ち前の体力と気力で普通の人なら無理な所を
無理やり何とかやり過ごしている感じがあります―――それが心配なのですけれど】
【わたしもとても昔に酷い風邪を引いた時は年末から年開けでしたよ。年末は気が抜けませんね】
【はい、気を付けて下さいませ。わたしもママン(オカンは嫌そうだったので変えてみた)のように、
つ……妻っ、のようにあれこれ言うかも知れませんけれど、愛情故だと思って許して下さいね】
【それでも寝込んでしまったら―――はい、お世話はわたしにさせて下さいませ】
【……なんだか嬉しいです……以前長谷部さんは、わたしに移したくないので世話はしなくていい、と言っていたのですよ】
【やっと甘えてくれるようになりましたね。とても嬉しいです(幸せそうに笑って頭を撫でた)】
【わたしが……煮込みうどんですか?(笑って)味噌味が好きです!―――って長谷部さん、
そんな事を言っていたら、花丸の映画3部作で本当にまたうどんネタを振られてしまうかもしれませんよ?】
【あ、ちゃんとワクチンが効いているのですね―――良かった。そうでした、病院苦手なんですよね長谷部さん】
【……ちゃんと行かないといけませんよ。そうすれば治るのも早いのですし】
【なんだかねえ。(首を傾げて)その人、蜂にも2、3回刺されているけれど無事なんですよね。運がいいのか悪いのか……】

【ゆっくりしていてくれたなら何よりです。急がないで大丈夫ですよ】
【……既にこの時刻なので、無理だなあと思っていました……遅くて長くてすみません……!】
【長谷部さんはこの【】は読んでくれるだけでいいですからね】
【はい。寝る方に注力しましょうか。お布団でまったりしましょう―――長谷部さんと引っ付きたいです】


86 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/15(金) 00:11:37
>>84
(離れがたい気持ちを分かってくれたのだろうか、彼が同意してくれてにっこりと笑うと寝室へと入る)
(彼が夜具を整えるとやって来たのが少し恥ずかしかったけれど、
すぐに天蓋へと入ってくれたので安心して桃色の長襦袢に着替えると、使い込まれた柘植の櫛で髪を梳き)
(白い繻子のリボンで髪を後ろで一纏めに括ると、お待たせしました、と天蓋を潜る)


―――いいのですか?
……はい……嬉しいです……。長谷部さんの腕や肩で眠ると、とても気持ちいいので……。
(彼の提案に有難く甘えさせて貰う事にすると、彼が手を引いてくれた)
(自分の為に伸ばされた腕に、失礼します、とそっと肩口から腕にかけて頭を乗せて)
……やっぱり凄く安心します……。
(安堵の息を長く吐くと、身体の力を抜いてぴったりと彼に寄り添う。長い腕がいつもの様に回って来て、
その温かさと力強さに心から安心して瞼を伏せる)
(愛しい心臓の音を聞きながら、わたしも愛してます、と胸の上に手を置いて答え―――)
………おやすみなさい、長谷部さん………。
今日もたくさん、執務の合間に貴方の事を考えていましたよ……。
夢の中でもあいましょうね………大好きです……。
(……眠気に曇った声音でたどたどしくそう言うと、ゆっくりと眠りに落ちて行った)


【そう言って貰えたらわたしも嬉しいです。有難うございます……】
【間に合うかと思って短く作ったつもりなのですが、少しリミットを越えてしまいました。ごめんなさい】
【これを見たら、「見た」だけで眠って下さいね―――折角戻った体力を削ってはいけないので】
【わたしも長谷部さんの返事を見たら、一言だけ返して眠ります】


87 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/15(金) 00:20:26
>>85
【昔のCL〇MP作品は幾つか読みましたよ。東京BABYLON、X、聖伝あたりでしょうか。幼すぎて記憶が曖昧ですが】
【――――ああ、懐かしいですねえ。元旦の夜空の星を見て、貴女と繋がっているのだと感じたのをよく覚えていますよ】
【気力…………自分で言うのもおかしな話ですが、確かにそれで乗り切っている部分があるのは自覚しています】
【主に心配を掛けるのは本意ではありませんから、適度に気を抜いて頑張りますね】
【…………酷い風邪!?その時に俺が傍にいれば…………っ!(拳を握りつつ)…………何も出来ませんが…………】
【それでも心の支えになれていたのではと思えば悔しいです。どうか今年は無事に過ごしてくださいね、主】
【ママンもちょっと…………。(また同じ事を言った)――――普通に母親、とかの方がまだ普通に聞けるような…………】
【いえその、俺は先日の雑談じゃないですが、母親と同居だとかそういう思考すら避けたい方なので…………ッ】
【(妻、の単語を聞いて)――――!はい!それがいいですね!(恥ずかしがっているところがまたいい、らしい。嬉しそうに桜が舞った)】
【世話をしなくていいと言ったのはおたふく風邪の話では…………いえ、昔の俺ならば風邪程度でも言っていそうですね】
【今はその方が主に不安を与えるのだと分かっていますし、…………その、俺個人としても寂し――――いえ、何でも…………】
【(頭を撫でられれば咳払いで誤魔化しつつ、恥ずかしそうに視線を逸らしたまま、まだ桜が舞っている)】
【!?花丸の映画って何です!?また知らない話題が…………!あれには確実に俺が登場する分、頭痛の種が――――……っ!】

【つい軽くですがお返ししてしまいました。滴こそこれは読んで頂ければそれで充分ですよ】
>>86に【】だけお返しして、その後にお祭りのお返事を置いて眠りますからね】


88 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/15(金) 00:24:42
>>86
【可愛らしい締めをありがとうございます。…………可愛い…………。(語彙がない)】
【俺も、任務をこなす合間にも何度も貴女の事を考えていましたよ】
【今日は本当に頑張りましたね。涼しくなってきたとはいえ、急な外出は誰にとっても大変なものですから】
【無事に俺の腕の中に返ってきてくださって嬉しいです。…………大好きですよ、俺の可愛い滴】

【この後に秋祭りのお返事を置いてから俺も眠ります。滴は明日にでも読んでくださいね】
【――――おやすみなさいませ。すぐに夢の中に追いかけますから、今宵は俺をお待ちください】
【貴女をお慕いしています…………どうか、良い夢を――――】


89 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/15(金) 00:35:35
【それでは、ロールの続きを置かせていただきます】
【じわじわと長くなってまいりました。お返事は最後の段落からでも構いませんので!】

>>74
(爪楊枝という頼りない道具一本でたこ焼きを持ち上げるという難題にひたすら真剣に取り組んでいるのだが)
(ふるふると小刻みに揺れるそれが彼女に近付くにつれ、目的地である桜色の唇がいかにも可笑しそうに弧を描き)
しずく…………?
(怪訝な声音で名を呼んだと同時、ぼて、という音と共に左手の舟皿に小さな衝撃があった)
(「あ」と思わず声が出る。爪楊枝の先が軽くなっている――――自重に耐えきれなくなったたこ焼きがとうとう落下したのだ)
(それに気付けば、一瞬目を丸くして。堰を切ったように笑い出した少女をぽかんと数秒眺め――――)
――――。…………っく、…………、はははっ!
(それから、目の前の少女の楽しそうな笑顔につられて、空になった爪楊枝を持った拳を己の口にあてて肩を震わせると)
(周囲の賑やかさに紛れ、自分も珍しく笑い声をあげた。こんな事で笑ってくれる事が嬉しくて、この時間が楽しくて――――)
…………はあ。
失礼いたしました。見事に落ちましたねえ…………改めまして、はい。今度こそどうぞ――――滴。
(落下の衝撃で満身創痍になっているたこ焼きは避け、綺麗に丸みを保った新たなたこ焼きを再び慎重に持ち上げる)
(二度目ともなれば多少のコツは会得したようで、今度は無事に彼女の口元まで辿り着き)
お上手ですねえ。
(魔法のように一口で消えたたこ焼きに目を瞠りつつ、彼女の表情が明るくなれば嬉しそうに同意の頷きを返してみたりして)
(美味しいだとか、蛸が立派だとか、そんな感想を語り合っているうちに――――熱々のたこ焼きはすっかり姿を消していた)

はい、まだまだいけますが――――、
(鮮やかに目に映る様々な屋台。食べ物といっても色々とある上、更に同じメニューを提供している屋台も山ほどある)
(素人目に選ぶのは難しく、見ているだけで驚きの連続で。人混みから華奢な少女を守りつつ道を見つけて歩くのが精いっぱいだ)
(店選びの主眼は彼女にお任せし、自分は行き交う人間たちが大事な少女に触れぬよう辺りを睥睨しつつ先導する)
(そのうち、左腕に掴まった少女から楽しそうな声が上がった。夜に映える白い指先が指し示す方向に目をやって)
飴細工?はい、ご随意に。行ってみましょう――――滴、此方に。
(するりと人波の隙を見つけて通り抜け、目当ての屋台まで辿り着く)
(赤地に白文字で「あめ細工」と描かれた屋台幕の下には、いかにも職人肌といった老齢の店主が溶けた飴と向かい合っていた)
(小さな子供や若い男女が多く集う屋台前に場所を見つけて滑り込むと、売り台には様々な種類の流麗な飴細工が並んでいる)
これは――――…………見事なものですね。
(素直に感嘆の声が出た。目の前で繰り広げられる素早く精密な手捌きはまさに神業といって差し支えなく、目が離せない)
(柔らかな飴が固まるほんの数分の間に形作られていく優美な細工物は、もはや芸術の域となって人々を楽しませていた)
(今にも飛び立ちそうな小鳥を受け取る童女を視界の端に見送りつつ、隣にいる彼女の申し出にそちらを向いて)

ああ、それは良いかもしれませんね。
(留守居の者への土産など考えてもいなかったが、さすがに主は気が回る。確かにこれならば熱さ冷たさを気にする必要もないし)
(鑑賞品としても優秀かつ、祭りの雰囲気もあって、更にそれほど場所も取らない。持ち帰りの品としては上々だろう)
留守居として名乗りを上げた連中は、三日月宗近、太郎太刀、次郎太刀、大般若長光、日本号――――…………。
ほかにも自室に残っているものがいるかもしれませんので、予備も幾つか購入していきましょうか。
(年寄りを自称する男をはじめとして、酒飲みの面々が本丸に居残っていたはずだ)
(出不精の明石国行は愛染国俊と蛍丸に引きずられていったし、大典太光世はソハヤノツルキが何だかんだと連れて行っただろう)
(本数を算段してから並べられている細工に視線を戻せば、どれも優劣つけがたい優美な風情で佇んでいて――――)
…………いろいろな種類、一つずつ買っていきましょうか。
(おそらく頼めば大概のものはその場で作ってくれるのだろう)
(かといって突飛なものを頼む勇気や想像力はなく、幾名かの注文を見送りながら賑わいの中顔を近付けて彼女と相談して)
(最終的に龍や天馬、鶴に加え、金魚に桜の花、兎、猫など無難な――――それでも驚くほど繊細な飴細工を幾つか注文した)

――――そういうわけで、後で纏めて取りに戻る。悪いが取り置いてくれ。
(先に代金を支払い、交渉の結果、花火が終わった後にこの屋台まで取りに帰る事にした)
(複数本の完成をこの場で待つ時間も勿体ないし、祭りの人混みで繊細な飴細工が破損しても困る)
(店主の快諾を得、引き換え券を受け取りその場を離れた。再び人をかき分けて歩けば、飴の甘い香りに様々な匂いが混じり始める)
あれは………………。
(人間たちの頭の上から視線を向けた先には、「金魚すくい」と大きく書かれた屋台の垂れ幕が見えた)
滴!ありましたよ。金魚すくいです!
(前方を手で示しながら思わず弾んだ声が出てしまい、失礼しました、と恥ずかしげに低く呟くと前を向き直し)
(それから楽しそうに口元を緩め、目的の屋台へと彼女の手を引いていく――――)


【飴細工、いいですねえ。何人居残っているのか謎なので数は曖昧にさせて頂きました】
【常に持ち歩くのも大変かと思い、上記の通り最後に取りに戻る事にいたしましたから――――忘れないようにしなくては…………】
【まあ、もし忘れた場合は得意の「行間で取りに行っていた」という作戦にしますので、あまり気にしないで大丈夫ですよ!】
【というわけで金魚すくいまで辿り着きました。主の手腕、楽しみに拝見させて頂きます…………!】


90 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/15(金) 00:39:23
>>88
【えっ、どこがですか?また長谷部さんの目に魔法の眼鏡が……!】
【でも、……その、そう言って貰えている間が花なのですよね。……嬉しいです】
【有難うございます……長谷部さんも毎日こうしてるのだと思って、本当に尊敬しましたよ。毎日お疲れ様です。
なんだかもうとても昔の話みたいです―――うちもまた出勤形態に戻るのでしょうか……今から恐怖です】
【わたしの帰る場所は長谷部さんの腕のなかしかありませんよ。長谷部さんのものです】
【優しく迎えてくれて、そしていつもわたしの所へ戻って来てくれて本当に有難うございます……】
【わたしも大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん】

【上の【】にはまたお返し致しますね。でもこれだけ……えっ?花丸の三部作、知らなかったのですか?
わたしもそんなに詳しくは知らないのですけれど、やる事だけは知っています】
【……そうですね……弾ける長谷部さんが見られますね(死んだ目で笑って)】

【はい、楽しみにしていますね―――明日読ませて頂きます。無理はしないでくださいね】
【先に夢の入口で待っていますから、早く来て下さいませ】
【……長谷部さん……貴方が本当に大好きです……愛していますよ……。
お先に……おやすみなさい……。ふたりでいい夢を見ましょうね―――】


91 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/15(金) 00:47:45
>>90
【魔法の眼鏡など掛かっていませんが、滴はいつも可愛いですよ】
【このまま永遠にリモートワークである事を祈りつつ、俺もこれで本当に休みます】
【…………花丸の三部作、今調べたら情報が出てきました。本気で知らなかった…………何故だ…………】
【メインキャストに俺の名前が入っていましたよ。これは、また、その――――はい。頑張ります…………。(遠い目)】

【――――俺も同じですよ。貴女が大好きです…………貴女が幸せである事を日々願っています】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。明日もお話しましょうね…………】


92 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/15(金) 11:29:49

主。執務の進捗はいかがですか?
(特別な催しや任務のない時期。近侍が率いる第一部隊も出陣がなく、本丸で思い思いに休暇を取っている)
そろそろ一息入れてはいかがでしょう。
昨日もお忙しかったんですから、おまり根を詰めては…………俺が心配しますよ。
(主の傍らにベッドテーブルを広げると、湯気を立てる緑茶の入った湯呑みをコトリと置いた)
俺は昼餉の支度を手伝ってまいりますから、少しは休憩をお取りくださいね。
(お茶をどうぞ、と微笑んで勧め)
今日の本丸の昼餉はうどんだそうですよ。
風邪は引いていないと思いますが、主の分は煮込みうどんにいたしましょう。
――――分かっていますよ。味噌味ですよね?卵も乗せましょうね。
量も少なめにいたしますからご心配なく。…………。
(そんな事を言いつつ、立ち上がりざまにふわりと顔を近付け、一瞬だけ唇を合わせてすぐに離れた)
…………あと少し頑張ったら休日ですよ。たくさん一緒にいられます――――俺は嬉しいです。
(大好きですよ、主。と頬を撫でながら微笑んで囁き、立ち上がる。武装のない紫紺色のカソックの裾をひらりと翻し)
(失礼いたします、と丁寧に頭を下げると、いそいそと厨へと向かうのであった――――)


【少し時間があったので、つい。お返事はしなくて大丈夫ですよ!週末まであと少し、俺と一緒に頑張りましょうね】


93 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/15(金) 13:00:21
>>92
(文机で書類に向かっていると、襖が開いて彼がやって来た)
長谷部さん。はい、あともう少しで―――、
(俺が心配する、と言われて手を止める。彼を見上げると同時に湯呑みが置かれて、思わず微笑み)
……はい。あ、わたしも行きま……………っ、
(いつもは大抵度分が作っているのに、最近皆にも任せる事が多いのが申し訳なくて。
立ち上がろうとするが、彼が止めるだろうと思い当って我慢し)
……有難うございます、長谷部さん。
はい。頂きます―――みんなにも有難う、って伝えて下さいね。
(湯呑みを持ち上げて、ふうふうと息を吹きかけ、頂きます、と口を付ける。清涼な香りが頭をすっきりさせてくれる様で)
……美味しいです。有難うございます。
あ、うどんですか?いいですね。―――え?あ。
(彼が自分の好みを熟知しているのが面白くて、つい、くす、と笑ってしまい)
はい。嬉しいです……助かります。
(立ち上がるのを見ていると、ふわりと彼の顔が近づいて来て―――唇が重なって離れる)
(一瞬の出来事で驚いて、自覚するにつれてどんどん顔が赤くなっていき)
(続けられた彼の言葉に、更に赤くなって)
わたしも嬉しいです……この所、あまりお話し出来ませんでしたものね。
(頭を撫でられると、恥ずかしさも手伝いぼうっとして首筋まで赤くなり)
(そのまま出て行こうとする彼を見送りかけて、慌てて声を掛ける)
あっ。長谷部さん、良かったら此処で一緒にお昼を食べませんか?

(その後、厨へと向かう彼と同じように、嬉し気にいそいそとちゃぶ台を布巾で拭く主の姿があった―――)


【長谷部さん、こんにちは!挨拶と昨日のお礼をしようと開いたらいらしたので嬉しかったです】
【昨日は本当に気遣ってくれて有難うございました。お陰でぐっすり眠りましたよ】
【今日はとってもいいお天気ですね―――夜は寒そうなので、お帰りには気を付けて】
【午後と夜を乗り切ったら土曜日ですよ……沢山お会い出来ますね。嬉しいです】
【今夜も戻れる時間が分かったら連絡いたしますね】
【長谷部さんも忙しいのでしょう……?あまり無理しない程度に頑張ってくださいませ】
【それじゃあ、そろそろ執務に戻ります―――声が聞けて、とっても嬉しかったです。有難うございました】
【昨日も大好きでした。今日も大大大好きですよ、長谷部さん!】


94 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/15(金) 20:41:45
【こんばんは、長谷部さん!今日はお忙しいでしょうか……お疲れ様です】
【明日はお休みですよ、もう少しですからお互いに頑張りましょうね。わたしが応援していますよ……!】
【寒くなって来ましたのでお帰りの道中お気をつけて下さいね】
【夕ご飯は食べたのでしょうか……わたしは今小休憩です】

【わたしは今夜は22時半になりそうです―――この頃お待たせしている事が多くてごめんなさい】
【お祭りの返事がまだ少ししか出来ていないので、出来たら雑談だと嬉しいのですが大丈夫でしょうか】
【代わりにと言うか、雑談みたいな返し損ねていた物のお返事は出来ていますのでこの後落としておきますね】
【それじゃあ、また後でお会いできるのを心待ちにしていますね………大好きですよ、長谷部さん】


95 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/15(金) 20:44:08
【返し損ねていた【】のお返事です。お暇な時にでもご笑覧下さい】

>>45
【気の置けない人が一緒に出陣しているなんて、幸運ではないですか。楽しかったでしょう】
【そんなに言わなくても(くすくす笑って)なかなかそういう人とどこかへ行く、と言う機会もなかったでしょうし、
いいではないですか。たまには楽しんでも。……ふふ、可愛い、長谷部さん】
【確かに嫌いではない、とは聞きましたけれど―――そんなに好きだとも聞いていない気が(首を傾げて)
SAW、実は日本版も少し気になっていたりします。いえ、どんな風に魔改造されているのかなとか……(悪趣味)】
【ミッド〇マー………、映画好きの審神者仲間がいると以前言った事があるでしょう?その人と観ましたから知っていますよ。
いきなり自〇が始まってぽかんとしたのを覚えています……なんというか、絵面が綺麗な昔のTVの特集というか……。
「世界びっくりストーリー!奇妙な風習を受け継ぐ村の未来は?若者たちはどうなるのか!」みたいな話でしたねえ(そのまんまだ!)】
【キャビ〇も以前一度観ました。って長谷部さん、なんであんなの(!)2回も観てるんですか。ゾ〇ビは元々平気な方でしたので、
気持ち悪さとかは全然なくて―――パロディはわたしは全部はわかりませんでしたが、ホラー好きの友人はすごく受けてました】

【健全ですよ。わたし達はもう、繰り広げられる嫁姑時々夫のバトルをずううううっと……(苦笑して)結構壮絶でした】
【いえ、彼女ははっきり言っているのですよ。ただお子さんが懐いているそうで、旦那さん側はそれを盾に取っているとか】
【親権の話まで出てきたりして、……どうするのでしょうねえ……とまあそんな感じでした】

>>87
【またニッチな……聖伝なんてデビュー作ではないですか。わたしは同人でよく見ていた人達だったので途中までは追いかけていましたが、
あまりに何でもかんでも話を繋げるので面倒になって止めました……Xも結局どうなるんでしょうねえ。今やっている(?)話と繋がってるんでしょう?】
【そうですそうです、お正月休みの間は何度かすれ違ったり偶然会ったりしましたね。嬉しかったです】
【はい。長谷部さんはかなり気力が強い人なので、いけなくなった時が怖いのですよ……限界って事ですから。
もう少しまったり―――と言っても自分じゃその方法が分かりませんよねえ。わたしも病気になるまでそのタイプでしたからよく分かります】
【あ、もうひと昔前の話ですよ!大丈夫です。わたしは喉に来るようで、痛くて話せなくなったり、後……声がおじさんになります………!(頽れた)】
【風邪自体が治っても声はしばらくそのままなので、人に凄く驚かれたりしましたよ】
【大丈夫ですよ、もう何年も風邪で寝込んだりはしていませんから。安心してくださいませ。
それに―――離れている間でも、貴方はわたしの支えでしたよ、長谷部さん】
【えっ?じゃあもうパパン()―――えっ?母親なら聞けるのですか?!それはそれでなんだか……(複雑な顔をしたが)】
【あ、そうなのですか……。わたしも親と同居は避けたい方です……おんなじですね、長谷部さん。(にっこりした)】
【っ。そ、それはまたあまり言うのは恥ずかしいというか、恐れ多いというか―――はい……。(しかし背後には桜が舞っていた)】
【おたふくの時もでしたが、その時に風邪でも嫌だ、と言っていたような気が……思い違いならすみません】
【……分かってくれて嬉しいです。そう思ってくれて嬉しいですよ……、長谷部さん。(にっこり笑ってなでなでを続け)】
【花丸の話はあとでにしましょうね(笑いながら)】

>>91
【またそんな……(恥ずかしくて汗をかき出した)あ、あんまり言わないでください……】
【わたしもこのままリモートワークな事を激しく望んでいます。(力強く頷き)他の人もそう言っているので、そうなるといいのですけれど】
【ただうちは元々ほぼリモートの様な形態を取り入れてフレックスにしていたりしたので、
リモートに移行するのはスムーズでしたけれど、以降もずっと……という話になると反対に難しいかもしれません】
【花丸、すみません。知らないとは思っていなくて―――何かの折に話を出せば良かったですね】
【そうですよ?メインキャストですよ!(嬉しそうに)どんな風に弾けてくれるのか楽しみですね……!
また四季折々の皆の様子を芯になる男士さんを絡めて描くのでしょうか?人数が多くなりましたしね】
【……大丈夫ですよ長谷部さん!あそこの長谷部さんは別の長谷部さんではないですか!わたしはちゃんと分かっていますよ】
【だからほら、彼がどんな姿を見せてもあんまり気にしないで………(やたら優しい瞳で微笑んだ)】


【今の所以上でしょうか―――後、少しだけせんに言っていた鬼滅の刃の話を】
【アニメ、土曜日に観られる時は観ようとふたりで言っていましたけれど……実はあの時、昔のTVを観られる携帯を引っ張り出して
観ていたのですよ。それで、電波の入りが悪くて声と画面の入りがとても悪くて―――一応観られる事は観られるのですけれど】
【調べてみたら、アベマTVで翌日から一週間再放送してくれるみたいなのです。……良かったら土曜の本放送ではなくて、
そちらの方を観られる時に観ませんか、という話をしようとしていたのです】
【勿論、無理な時はそれぞれで観るという事で―――どうでしょう?わがまま言ってすみません】
【そう言えば、昨日審神者仲間からちょっと事情があってとても早いバースデープレゼントが届いたのですけれど】
【……なんと煉獄さんの香水でした。長谷部さんのグッズは大抵持っているだろうから、という事でしたが】
【それがとても煉獄さんらしい上にいい香りだったんですよ。驚きました。どうやらキャラ物の香水を専門に扱っている所の物らしいのですが】
【長谷部さんのも作ってほしい……!と思ってしまいました。どうしてないんでしょうねえ。香水って結構定番なのですけれど】
【お香が出たのでそれで香り関係はおしまいという事でしょうか……。あっ。お伝えし忘れていましたが、例の刀剣香】
【作っている会社に問い合わせしたところ、通販の予定も以降販売の予定もないという事でした……と、これお伝えしたような?(すでにぼけている主)】
【もしあったら毎日つけるのに……残念です……】
【因みに今愛用しているのは金木犀の香水です。本当に天然の金木犀そのものという、とてもいい香りなのですよ。
今の時期しかつけられないのが残念です―――冬近くになったらまた変えます】

【また後でお会いしましょうね。とても楽しみにしています―――大好きですよ、わたしの長谷部さん】


96 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/15(金) 21:09:41
【人の馬(比喩)に同乗しているため手短に】
【お時間承知いたしました。今日は俺も同じくらいの時刻になりそうです】
【もちろん雑談で構いません。お互い慌てず都合がついたら声を掛けるようにしましょうね】
【【】のお返事、嬉しかったですよ。また後ほど――――お会い出来る時間を楽しみにしております】


97 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/15(金) 22:32:05
>>96
(桜色の長襦袢に白いショールを羽織った娘が、座布団2枚が並べられた小さなちゃぶ台の前に座っている)
(娘の手には半分ほど読んだ文庫本)
(天板の上には、ティーウォーマーに乗せられたコゼーがかかった磁器製のポットに、揃いのマグカップ)
(コルク製のコースターが座布団の場所の前にそれぞれ置かれていて、待ち人が来るのを待っていた)


【ただいま終わりました、長谷部さん―――!長谷部さんも同じくらいとの事、お疲れ様です……!】
【他の馬に?それなのにお返事くれたのですね……、有難うございます】
【お祭りのお返事を作りながらゆっくりしていますので、何時でも大丈夫ですよ。
わたしは此処でちゃんと待っていますから、急がずに私用を片付けてからいらして下さいね】


98 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/15(金) 22:37:01
>>97
へし切長谷部、ただいま戻りました。
(だんだん慣れてきたのか、スルリと襖を開ける。もちろん声を掛けた後数秒待ってから、だ)
(しっかりと襖を閉めて二人きりの空間を作ると、彼女の隣に自分のための席がある事に幸福を覚えつつ)
失礼いたします――――……最近ずっと、何を読んでいらっしゃるんです?
(座布団の片方に腰を降ろして、彼女の手の内にある文庫本に目をやった)


【お疲れさまでした、主!俺もちょうど都合がつきましたよ。今からはもう大丈夫です】
【一週間頑張りましたね。――――今宵も俺と一緒に眠ってくださいね】


99 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/15(金) 23:02:07
>>98
(彼の気配を感じて、本をぱたりと閉じると同時に彼の声がして襖が開いた)
お帰りなさい、長谷部さん……!
肌寒かったでしょう……お疲れ様でした。―――早く座って下さい。
(彼が部屋にいる事が嬉しくてにっこり笑うと、持っていた本について彼が尋ねて来て)
あ、これですか?面白いですよ。、長谷部さんも好きかも知れません。
(「異端の祝祭」と背表紙に書かれた文庫本を彼に渡すと、自分はティーポットを持ち上げる)
(本には民俗学カルトホラー、という文字が躍る帯が掛けられている。
とても読みやすい今時の文体で、導入はとてもホラーには見えない文章が綴られていた)
……その人の本、まだデビューからそんなに冊数はないのですけれどいつも面白いのです。
本棚にデビュー作がありますから、良かったら貸しますよ。
(そう言いながら、マグカップに熱いミルクティーを注ぐ。紅茶の様だが違う様な、少し不思議な香りが漂って)
はい―――どうぞ。
(コルクのコースターの上に銀のカップを置くと、にっこり笑って勧める)
今日のミルクティーはアッサムと濃い緑茶のブレンドですよ。


【有難うございます、長谷部さん……!長谷部さんもお帰りなさい!お疲れ様でした……!】
【長谷部さんも頑張りましたね。(優しく腰に腕を回して抱きつき)】
【はい、一緒に眠りましょうね―――……いつも一緒に眠れる事が嬉しいです】
【今夜も会えて嬉しいです……】


100 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/15(金) 23:21:17
>>99
民俗学カルトホラー…………ですか。
(現代風のイラストで描かれた美麗な表紙からは想像しづらい内容に、ほう、と興味深そうな声を上げた)
あらすじを読む限り確かに好きそうです。そのうち時間があったら是非読ませて頂けますか?
今は十二国記で手いっぱいですから。
(近侍部屋の本棚をいきなり占領した冊数の文庫本を思い出し、くすりと笑う)
実はやっと十一冊目なんですよ。――――あれは面白いです。
設定としてはよくある異世界転生ものに感じますが、それとは一線を画する重厚で幻想的な雰囲気がありますね。
――――!ありがとうございます。
(つい話に夢中になっていると、ふわりと漂う香りに、彼女が茶を注いでくれた事に気付く)
これは…………紅茶と緑茶が混ざっているんですか?珍しいですねえ。
(アッサム、という名から紅茶だと判断出来る程度には知識をつけたようだ。感心したようにカップを覗き込み)
(頂戴します、と取っ手を持ち上げてゆっくりと一口――――不思議と調和した和洋の香りを深く味わって)
絶妙に良い香りがします――――……どれも知っている香りなのに、全く知らない異国の情緒を感じるような。
(またしても新たな世界を見せてくれた少女に、ありがとうございます、と微笑んで)


【(自分からも細腰に腕を回して上体を曲げると、少女の身体が弓なりに撓る)】
【はい、滴。俺も頑張りました――――ご褒美をくださいね】
【(斜め上から黒い瞳を見つめて微笑すると、ちゅ、と唇で唇を挟むように、誉の口付けを勝手に頂戴した)】
【上では雑談に花が咲いているため、此方で。…………俺もお会い出来て嬉しいですよ】


101 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/15(金) 23:41:07
>>100
(彼が真面目にほんの内容を確かめてくれるのが嬉しくて、にこにこしながら)
はい、いつでもどうぞ。
―――あ、それ聞こうと思っていたのです!どうですか?
(わくわくと彼に尋ねると、楽しそうな笑みが返って来て期待が高まり)
えっ?凄い、長谷部さん、早いです!
いつ読んでいるのですか?不思議です……!
そうなんですよね、想像力が凄いですよねえ。
(本好き同士の会話に楽しそうにポットをティーウォーマーに戻し、彼の前にマグカップを置く)
ふふ、……実は自分で考えたのです―――というと大げさですが、
わたし緑茶も濃く出してミルクで飲んだりしていて。
ある日、もしかしたら合うんじゃないかなと思ってブレンドしてみたら美味しかったんです。
少し抹茶が入っている緑茶と、ミルクティー用の細かい茶葉のアッサムを合わせるのがお勧めですよ。
でも色々なお茶を出すお店なんかを見ていたら矢張りブレンドした物が売っていたので、
中国や台湾なんかのお茶を沢山飲む国では既にあったんですね。
わたしと同じ配合かは分かりませんけれど……面白いけれどしっくり来る味ですよ。
(構える事なく飲んでくれる彼に微笑みながら)
……長谷部さんは知識欲が旺盛で、話していてとても楽しいです。
いつも凄いなあって尊敬しているのですよ。


【あ。(ダンスのようにしなやかに彼が身体を傾けると、自分の背中も弓の様に反る)】
【(彼の顔が近づいて、にっこりと笑顔を浮かべるとそれに見惚れ―――)】
【……ん……っ、(唇が食む様に攫われると、慌てて目を閉じて。離れて行く唇を追いかけてもう一度軽く口づける)】
【すみません、つい。長谷部さんと話したいと昼間にずっと思っていたので……(赤くなって)】
【わたしも嬉しいです……今夜も大好きですよ。(抱きついたまま背中を労わる様に撫でて)】


102 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/15(金) 23:43:24
【先に此方だけ。読んでくださったらそれだけで良いものですよ!】

>>95
【他の部分の【】は頂いている雑談に回すとして、鬼滅アニメの話題以降だけ先に】
【委細承知いたしました。せっかくの好きなアニメがしっかり観られないのは悔しいですからね】
【恥ずかしながらabemaTVというものを視聴した事がなかったんですが、これ、利用料なしで誰でも観られるものなんですか!】
【…………便利な時代ですねえ…………パソコンで観られるのも、俺たちにとってはむしろ好都合かと】
【というわけで、主の仰る通りにいたしましょう。これならばあまりタイミングを気にせず一緒に観られますね、主!】
【――――あの男の香水?ほう…………、――――良かったですね、主】
【(また面倒な事を言い出しそうな自分の予感を察知したため、コメントは最低限に差し控えつつにっこりした)】
【確かに、言われてみれば俺たちの香水は見ませんねえ。何故でしょう?雰囲気が云々、なんて次元はとっくに超えたグッズが山ほどあるというのに】
【刀剣香は残念でしたね。まあ、あれは刀剣男士というより、俺の本体をイメージしたもののようですから――――いや、それこそ俺なんですが】
【そういえば、推しキャラクターのイメージを伝えると、オーダーメイドで香水を作ってくれるサービスが最近流行っていると聞きましたよ】
【推しの香水が出ず悔しい思いをしている人間にうってつけだそうです。………まあ、思い切り解釈違い(?)になったら目も当てられませんが!】
【金木犀の香り――――良いですね。主にも、この季節にもぴったりです。きっと、本丸の裏山にも咲いていますよ】


103 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 00:06:38
>>101
そうですねえ。
(いつ読んでいるのか、という問いかけに少し考えて)
毎日ではありませんが、それほど疲れていない移動時間や、特に作るレスがない待ち時間などに少しずつ。
今は頂いた雑談のお返事を楽しく作っていますので、完成するまでしばらく読書はお休みですね。
はい、とても楽しいです――――専門用語を覚える努力は途中で放棄しましたが、それでも内容は分かるようになっていますし。
世界観が素晴らしいと思います。それに、登場人物もそれぞれ魅力的ですね。
以前滴が言っていた、自国の麒麟に恋をして道を誤った王についても分かりましたよ。…………あれは、滴とは違う性格でしたが。
この物語については、滴は贔屓の登場人物はいますか?
(遠い国の匂いが結ばれたような芳醇な香りを楽しみながら、本の話題に花を咲かせ)
――――ご自身で考えたんですか?これを?
(思わずカップを持ち上げて、驚いたように薄青紫の瞳を大きく瞬いた)
…………こういったものがお上手だとは知っていましたが、さすがです。滴…………。
固定観念に囚われず、新たなものを生み出せるのは――――人間の中でも稀有な才能だと俺は思いますよ。
尊敬しているのは俺の方です。俺も、貴女の傍に居られて楽しいです――――幸福です。
貴女と話す毎日はいつもとても新鮮で、面白くて、嬉しくて…………その上で、とても穏やかで安心する心持ちになれるんです。
(今日は自分から身体を少し傾けて、そっと彼女の肩に己の身を寄せた)


【――――…………ん、…………】
【(一度は離れた唇がまた重なれば、触れ合わせたままの唇が幸福そうに弧を描いた)】
【…………滴との時間は何でも幸せです――――たくさんお話ししましょうね。…………といいつつ、日が変わっていますが…………!】
【俺は明日もゆっくり出来るのでまだ大丈夫ですが、滴は無理をしないでくださいね。眠る方向に持っていってくださって大丈夫ですよ】


104 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 00:08:37
>>102
【わたしも返したいところだけ拾わせて下さいね】
【そうなんですよ、わたしも名前は知っていても観た事はなかったのですが、
調べてみたら「見逃し配信」というのがあって、鬼滅も後で観られるって知って、これはいいなと】
【いえ、長谷部さんはTVを持っているのですから、そういう人は知らなくて当然かと……!】
【ドラマなんかも観られるものがあるみたいなので、好きなドラマがあるか調べてみようと思っています】
【はい、これでふたりの都合に合わせて観られますね……!】
【(何か言われるだろうとは覚悟していたが、思ったよりも空気が冷えたので肩を竦めて瞳だけで彼を見上げる)】
【わ、わたしが言ったわけではないですよ?ある事も知りませんでしたし!いえ、香水は好きなので嬉しかったですけれど!】
【(まだ冷たい空気に耐え切れず、彼に勢い良く抱きついた)】
【……そうなんですよ。何故でしょうね?人数が多すぎる……は今更ですし。出そうなものなのに。
長谷部さんのお香も藤の香りが主でしたし、あまりイメージを固定する物は作れないという事でしょうか?】
【……でもそれならそれこそ、ちゅんとかうさぎとかは……(悩む二人だった)】
【それこそそれが長谷部さん……でもどうなんでしょうね?香りを嗅いだら違う、となるのかも】
【調香師も相性がありますから、好きな香りを作る人がどうかもありますし……分からなくて逆に良かったのかも知れませんね】
【あ、それ聞いた事があります―――!一度考えた事がありますよ】
【ただそれ、「自分の考えたイメージ」を香水にしてくれる物なので、公式の思う長谷部さんの香り、が欲しい
わたしとは少し違うかなあと思って―――それで止めたんですよね】
【はい、金木犀の香りって一歩間違うと消臭剤とかの香りになりかねないので()自然な、本物に近い香りをずっと探していたのです。
見つけて本当に嬉しいです……。(にっこりして)有難うごさいます……!ああ、そうですね……!
人を選ぶと思いますが、花を摘んできて金木犀のシロップでも作りましょうか?】
【……長谷部さんはコロンとかは付ける方ですか?今度教えてくださいね】

【……殆ど返してしまいました……!すみません……。これは最後以外スルーでいいですよ】


105 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 00:34:48
>>104
【そう言い訳せずともいいんですよ。主がご自分で購入されたわけでもないんですし】
【ただ――――主の知人が、主がそれを貰って喜ぶだろうと判断するほどに、主はあの男が気に入りなんだなあと】
【…………そう思っただけですから――――、…………っ!】
【(貼り付いたような笑みで淡々と告げていると、唐突に少女がぶつかるような勢いで抱きついてきて言葉が途切れた)】
【――――、…………もう、主は。…………もう…………俺が嫉妬深い事を知っているでしょうに、…………】
【(自分からもむぎゅ、ときつく抱きしめ返して。顔が見えないようにこめかみのあたりに頬を擦り付け、くぐもった声で呟く)】
【俺だってもっと鷹揚でいたいんですよ。なのに、主が別の男の香りを纏う事を想像すると、……――――すみません。つい】
【せっかく頂いたものです。付けてももちろん構いませんが、――――どんな香りを纏っていても、貴女は俺のものですよ】

【なるほど。主はよく俺にも、俺の考えた俺でいいと言ってくださいますからね】
【(はっ)ならば俺が、「俺の考えた俺のイメージ」をオーダーして作ってもらった俺の香りを主に贈ればいいのでは!?(分かりづらい)】
【…………といっても、それでは公式とは言えませんので、主の望んでいるものとはまた違うのかもしれませんが…………!】
【金木犀のシロップ?あれって食べられるものなんですか!?】
【(あんなに小さい花からシロップを抽出しようと考えるとは、やはり人間はそういう情熱がすごい、なんて事を思いつつ)】
【香水は――――昔は付けていました。今は、周囲の環境もありますのでほぼ付けていませんね…………】
【といっても、滴のように季節や催しものごとに付ける香水を替えたりといった繊細な事はしていませんでしたよ】
【大体いつも二種類ほどの同じものを適宜付け替えていました。そういった細やかな部分でも、滴の美意識を俺は尊敬しています】

【俺もつい…………!もう短くすっぱり切ってくださっていいですよ。特に前半!気にせず切ってください、お願いします…………っ】


106 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 00:40:20
>>103
あ。そうでした、移動時間という手もあるのですね―――なんだかすっかり忘れていました。(笑って)
……作ってくれているのですね。嬉しいです……。有難うございます。
でも本当にいつでもいいので、無理しないでくださいね。
ねえ。夢中になってしまいますよね。わたしも専門用語は殆ど忘れていますね……。
そうなんですよ!王と麒麟だけでも色々なカップリングがあって。様々な嗜好を満たしていますよね。
(と、少し同人女な言い方をしてしまった)
彼女は……色々な意味で可哀そうな人でしたね……でも国が荒れてしまいましたし。(それ以上は言わず)
わたしは泰が好きです。初めて触れた作品が泰麒の話だった事もありますし、泰王も好きですね。
あと景の陽子の友達の半獣の……楽俊でしたか、彼がとても好きです。
長谷部さんはどこが、誰が好きですか?
(こくりとミルクティーを飲みながらそんな事を言い)
ミルクティーが好き過ぎて、色々実験みたいに試していた時期があったんですよ。
パイナップルティーにミルクを入れると、アジアンな雰囲気の味になるとか。
失敗も色々しました。ええ……。(ふ、と乾いた笑いを浮かべ)
(彼の驚いた様子に笑いながら大きく左右に首を振って)
いえ、後で他の国にはあったと知りましたし。わたしが無知だっただけで―――とてもそんな風に言われる事は。
(彼が言ってくれる言葉が胸にじんと沁みて、話す彼をじっと見上げる)
わたしもです……貴方と話していると、気付く事が沢山あります。世界が優しい物に変わります。
一緒に居られて光栄だと思っているのです……貴方といると綺麗になれる気がします。
……そう思ってくれる貴方のお陰です、長谷部さん。
(いつもの自分の様に身体を寄せてくれる彼の頭を、片手で優しく撫でて―――自分も少し彼に凭れるようにし)

(ポットのブレンド茶が無くなるまでふたりで色々な話をし、やがて厨で並んで片付けをすると)
(手を繋いでいつもの様に寝室の天蓋を潜り、カバーを捲って毛布を捲る)
今夜はわたしの胸で眠って下さいね。
(そう言って先に横たわると、両手を広げて彼を促した)


【……わたしも幸せです……貴方といるだけで嬉しくなるんです】
【(腰を抱き合ったままでいると、彼がふと時計を見て)あっ。本当です、いつものリミットを越えています―――!】
【わたしも朝は遅いので大丈夫ですけれど、明日は夜更かしの予定でしょう?
それを考えたら早く眠る方がいいですよね……という訳で、寝る方向に持って行きました】
【強引なのは許して下さい……質問までしておいて……なんですけれど、返してくれるのは寝るところだけで大丈夫ですよ】


107 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 01:03:08
>>105
【いえ、好きという事で言えばその人の方が好き度は上なんですよ。なのでその話になっただけで】
【(どうにかなれー!と抱きつくと、彼が抱き締め返してくれて。?の横当たりに温かい物が触れた)】
【知っていますよ、というかその香水の話は前振りで、
言いたかったのは長谷部さんの香水は何故無いのだろう、という方で―――】
【(くぐもった声が聞こえると、目を丸くして彼の方に顔を向け)】
【えっ?―――つけませんよそんな!長谷部さんの香水がないのに、ましてや他の人の香水なんて!】
【いい香りだとは言いましたけれど―――……やはり男性用の香りでしたよ?】
【わたしがつけるのは関係ないブランドの物か、長谷部さんの香水が出たらそれですよ】
【その人だってつけると思ってくれた訳ではないと思いますよ?ああいう物はコレクション用でしょう】
【だから安心してください。(彼の髪に何度も口付けて)……そんな事考えるなんて、わたしがびっくりしました】
【……わたしは貴方のものですよ。長谷部さん】

【あっ。それはいい考えです……!それがいいです……!】
【えっ?それを思いつかなかったので公式と言いましたけれど、
長谷部さんが思う長谷部さんの香水があるなら、それがわたしに取っての長谷部さんの香水ですよ】
【はい、梅酒みたいに漬けるのですよ。……あ、菫の砂糖漬けみたいにも出来るかも知れませんね】
【どうなんでしょう、金木犀の花って食べられるんでしょうか……誰かが作っていそうですね。調べてみます】
【あ、つけてたのですか……!ああ、そうなのですね。分かります……わたしも出かけなくなってから滅多につけません】
【病院には当然つけていけませんし。執務中に気分転換に少しつけたりしてみるくらいです】
【ふふ。好きで凝っていたのです。凝り性の上に収集癖があるので、今も沢山持っていますよ】
【昼と夜でつける香水を変えたり出来るのですよ。香りの組み合わせを考えれば】
【2種類なんて、長谷部さんもお洒落さんですね……!長谷部さんも美意識が高いですよ。わたしはそう思っています。
……もし良かったら、何を付けていたのか聞いてもいいですか?】
【今度、いつでもいいので教えてくれたら嬉しいです】

【……返してしまいました………だってこんなの、返さないなんて無理です……!(顔を覆って)】
【もうこれは読むだけで……!返してくれるとしたら、いつかくれる雑談に混ぜて下さいね……!】


108 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 01:14:50
>>106
様々な嗜好を満たす…………。(言い方に思わず笑ってしまい)
国が荒れたのはあの王に責任があるでしょう。才能も天命もあったのに、己の責務から目を背けてしまったんですから。
…………この本丸をこれほど大事にしてくださっている貴女です。もし滴が王で、俺が麒だったとしたら――――……。
恋をしていたとしても、していなかったとしても。貴女は、己の国を顧みる事がない王には決してならないでしょう。
俺は貴女だけの麒として、そんな貴女をきっと支えてみせますよ。
泰麒は俺も思い入れがありますね。今読み始めている物語がちょうど泰の話なので、どう進むのか今から楽しみなんです。
!――――俺も楽俊が一番気に入っています。あれは殺伐とした物語の癒しですよねえ。

実験。好きだからこそなせる技ですね。
(失敗の話を聞いてはくすくすと笑い合ったりしつつ、カップの中のミルクティーは少しずつ姿を消していく)
…………世界が優しいものに変わる、というお言葉…………本当にその通りだと――――ぴったりだと、俺も思いました。
貴女と過ごしていると、ほんの些細な物事の一つ一つが輝いて見えるんです。
日々、宝物のような時間を頂いています――――俺も、貴女といると自分が強くなれるような気がしているんですよ…………。
(互いに互いの肩に寄り添いながら、今宵も宝物のような時間を一つ積み重ねて――――)

…………週末でお疲れなのでは?俺は重いでしょう。
(そう遠慮がちに言いつつも、手を広げられればその誘惑に抗う事など出来はしない)
――――ありがたき幸せ。貴女の傍にいられる俺は果報者です…………。
(幸福に蕩けるような笑顔を見せると、真上から唇を重ねる。角度を変えて数度、慈しむような甘く優しいおやすみの口付けを)
(やがてゆっくりと唇を離すと、凛と真っ直ぐな視線で黒曜石の瞳を見据え)
滴。
俺は、…………へし切長谷部は、――――御前を離れず、詔命に背かず、忠誠を誓うと、…………今宵再び、誓約申し上げます。
(この言葉が、今宵にふさわしく――――麒麟が王に己が意志の在り様を誓う台詞なのだと、彼女ならばきっと分かるだろう)
(言い終えると、真摯な表情がふわりと綻んで。ゆっくりと柔らかな胸に顔をうずめながら)
貴女が好きです――――大好きです。
貴女の事を考えると、胸がじんとくすぐったいような気持ちになるんです…………。
(この想いを表現する言葉を知らず、ただ感じたままを伝えては安寧の溜息を漏らした)
おやすみなさいませ、滴…………明日は、もっとたくさん一緒にいましょうね…………。


【つい長々とお返ししてしまいました――――俺は平気ですが、滴は大丈夫ですか?】
【これで締まっていると思いますので、【見た】だけで構いませんからね】
【もう一つだけ、>>107にお返ししたら眠ります。すぐに追いかけますから、先に眠っていてくださいね】


109 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 01:38:27
>>107
【…………滴…………】
【(つけない、と言わせてしまったような気がしておずおずと名を呼ぶが)】
【(懸命に話してくれる様子に、だんだんと安堵が上回り――――優しい口付けに、ようやくふっと笑みが零れる)】
【ありがたき幸せ。貴女は俺のもの――――はい、ちゃんと分かっていますからね】
【俺も貴女のものですよ。付けるなら、貴女の香りを纏いたいです…………――――ん、】
【(愛しい少女の香りを奪うように頬を擦り付けてから、かぷ、と噛み付くように一度口付けて、笑った)】

【分かりづらい発言が伝わったようで何よりです…………!】
【俺も主に言いながら初めて俺の香りというものを考えましたが、素人には難しいですね…………藤の香り、なんでしょうか?】
【などと言いつつ、そのうち忘れた頃に公式で出るかもしれませんよ。楽しみにしておきましょう】
【ああ、病院には付けていけませんからね…………。執務中の気分転換、それはいいかもしれません。業務効率が上がりそうです】
【香水瓶は美しいものが多いですから、集めたくなる気持ちも分かりますよ。女性の部屋に並んでいるのは可愛らしいでしょうね】
【――――ん!?…………知りたいのならばもちろん全く構わないんですが、その…………俺の、というか、――――】
【主の想像している俺の(へし切長谷部の)イメージと違うなどと思われはしないかと少し悩み、前回のレスでは触れませんでした】
【そのあたりを気にしないで頂けるのならば、…………いえ。主は、俺の思う俺でいていいのだといつも言ってくださっていましたね】
【改めて今度となると逆に恥ずかしいので、深夜のテンションに任せて今夜のうちにこっそりと書き残しておきます】
【ブルガリブ〇ックと、同じブランドのブルー〇ールオムです。だいたい毎日こればっかりでしたよ】

【時間も眠気も平気だったので返してしまいました。…………滴も返してくださるのなら、いつでも大丈夫ですからね】
【…………おそらく>>108にお返事を作ってくださっているのだと思いますので、それを確認したら休むようにいたします】
【――――楽しすぎて全く眠気がありませんから、心配しなくて大丈夫ですよ】


110 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 01:43:14
>>108
あ、同じですね。可愛いし頼りになるし、いいですよねえ楽俊。
実は密かに陽子と引っ付いて欲しいと思っています……無理そうですけれど。

そうなんです、貴方といると、本当に………。不思議です。
(彼に寄り添いながら、心からの気持ちを吐露し―――)

いいんですよ、わたしがそうしたいのですもの。
(にっこり笑って更に言うと、彼がそっと上に来てくれる。
出来る限り体重をいきなりかけないように、そっと、と彼がいつも気遣ってくれているのを知っているから)
(だから、いつでも安心して来て欲しいと思えるのだ――そう思っていると、彼が微笑んで唇が近づいて来た)
……ん……
(優しい、啄むような口付け。温かくて愛おしい―――……そっと唇が離れても、そのぬくみが薄れる事はなく)
はい?
(名前を呼ばれると、小さく首を傾げる。続けられた言葉に少しずつ瞳が見開かれ)
(あんな、自分からすると傲慢な言葉を口に出してもいいものだろうか―――と考える)
(だが、彼は自分をそう誓約してもいい相手だと思ってくれているのだ。それならば、今夜だけは)
(全て言い終えた彼を真剣な顔でじっと見つめ、唇を動かす。彼の為だけの大切な誓約を)
―――………許す。
(言い終えると、にっこりと満面の笑顔になり―――胸に顔を埋める彼の頭を撫でながら呟く)
……貴方にならわたしは麟になってもいいと思えますよ、長谷部さん……。
貴方を愛しています……。
(胸に向かって熱い吐息と一緒に紡がれる言葉に耳を傾け、自分からも愛を囁く。彼の長い吐息を聞いて微笑み)
……おやすみなさい、長谷部さん……。はい、沢山一緒に過ごしましょうね………。


【大丈夫ですよ、安心してください。なのでわたしからも締めを】
【長谷部さんが返してくれるレスを見たらわたしも眠りますね―――長谷部さんこそ、早く眠って下さいませ】


111 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 01:49:29
>>109
【ああっ、返したい……!特に香水、というかオーデコロンの話………!】
【ブルガリですか!発見です。ああいう香りが好きなのですね……!教えてくれて有難うございます】
【うう、これだけで我慢します―――他にも話したい事はあるので、また後日にお返ししますね】

【わたしが上で返しているレスには、見た、だけでいいですからね。
早く眠って下さいね―――じゃないとわたしが夢で迷子になりますよ(脅しだ!)】
【おやすみなさい、長谷部さん……明日の20時、楽しみにしていますね……】
【大好きですよ。同じ夢を見ましょうね………】


112 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 01:57:00
>>110
【拝見いたしました。…………ありがとうございます――――】
【(許しの言葉を胸に刻み、誇りに満ちた表情で微笑んだ)】
【滴が麟など、もったいないお言葉です。俺は主を支える役目の方が合っていますよ】
【ですが…………もし滴が麟ならば、俺以外の者に仕える事は罷りなりません。ですので、必然的に俺が王になってしまいますねえ】
【(そんな冗談を言ってくすくすと笑い)】
【ちなみに、俺も陽子には楽俊が一番だと思っています。むしろ他にいますか?――――景麒?いや厳しいでしょう…………】
【楽俊は完全にマスコットキャラクターでありながら、人型になると普通に美形だったので驚きましたよ】

>>111
【…………ああいう香り?滴にとってどういう印象だったのか内心ハラハラしつつ、今宵はすぐに追いかける事にいたしましょう】
【おやすみなさいませ、滴。明日を心待ちにしております。時間変更などがあったら遠慮なく言ってくださいね】
【――――大好きですよ。夢の入口で俺を待っていてくださいね…………】


113 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 19:46:31

主…………ご用事は終わりましたか?
(片手でそっと襖を開ける。もう一方の手には、柔らかな湯気を立てる盆)
(以前揃いで購入したもう一方のカップ――――藤色の二客からは香ばしい薫りが立っている)
(主用の丸みを帯びた底面の方には、ミルクと砂糖がたっぷりの暖かなカフェオレ)
(自分用にどっしりとした円柱状のカップには、ブラックの珈琲が深い香りを漂わせていた)


【こんばんは、主!ご都合はいかがですか?】
【少しばかり早いですが――――待ちきれませんでした。主はゆっくりいらしてくださいませ】
【俺はいつでも問題ありませんので、ご用事が終わったら声を掛けてくださいね】


114 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 20:04:48
>>113
―――じゃあ、またね。
(通信を切ると、襖の向こうから声が聞こえた。タイミングを測っていてくれたのだろう。
有難く思いながら、はい、と返事をして立ち上がり襖を開けて―――)
長谷部さん、お待たせしました。終わりましたよ……!
(彼の手に持たれた盆に気が付くとにっこりして)
わあ、わざわざ作って来てくれたのですか?嬉しいです……!さ、早く入って下さいませ!
(部屋のちゃぶ台の前にはいつも通り座布団が2枚敷かれていて、彼が座るのを待っている)
(彼が入るのを待って襖を閉めると、ちゃぶ台の上に盆を置く彼の後ろに回り、
背中にふわりと自分の羽織っていた白いショールを被せ)
……今日は肌寒いですねえ。良かったらそれを使って下さい。
わたしはあれを使いますから。
(文机の横に畳んで置いてある藤色のショールを取り上げて、肩に羽織る)
(すぐにちゃぶ台に戻って来て、彼の隣に座ると漂う香りに小さな鼻を動かして)
いい香りです、カフェオレですね……わたしが珈琲は駄目だからこうしてくれたのですね。
ありがとうございます、長谷部さん。



【長谷部さん、戻りました!今日はいい一日でしたか?よく眠れましたか……?】
【すみません、本当についさっきSky〇eを切ったばかりでまだお祭りのレスが完成していないのです。
これから作りますので待っていて頂けますか?】
【今夜もお会い出来てとっても嬉しいです……!】


115 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 20:15:27
>>114
(邪魔はしなかっただろうか、と通信機器に目をやりながら盆を置いた)
――――!ありがたき幸せ。
(藤色の浴衣の肩上に白い薄布を纏わせられれば驚きつつ、嬉しそうな笑みを浮かべて礼を告げる)
(彼女と揃いの姿で横並びに座ると、どうぞ、と甘い香りを立てる一客を勧め)
いえ。いつも滴がしてくださっている事に比べたら拙いものですが。…………喜んでくださって光栄です。
今日は何のお話をされていたんです?
(先程まで通信画面が出ていたと思われる文机と少女を交互に眺め、「楽しかったですか?」と問いかけた)


【お疲れさまでした、主!すみません、急がせてしまい…………!】
【その状況では湯浴みや食事等もまだなのでは?時間はたっぷりありますから、ご用事を済ませてからでも構いませんよ】
【お会い出来てとても嬉しいですが、どうか無理のないように――――!】
【もちろん、ロールのレスはゆっくり、いつまででもお待ちしております。慌てなくて大丈夫ですからね】


116 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 20:37:00
>>115
―――頂きます。
(どうぞ、と勧められれば藤色のマグを両手で取り上げてふうふうと息を吹きかけ、こくんと飲み込む)
(甘いミルクの香りと香ばしい珈琲の香りが混ざりあい、芳しい香りになっていて口の中で混ざりあう)
……はあ……。美味しいです………!珈琲はやっぱり長谷部さんの方が美味しいと思います。
ああ、少し久しぶりの審神者仲間だったのですけれど―――その人10月末がバースデーなんですよ。
それで、プレゼントは何がいいかだとか。毎年プレゼントを贈り合っているのですよ。
Amaz〇nギフトがいいそうです。現実的ですね。(笑って)
なんでもswit〇hのスマッシュブラザ〇ズが欲しいらしいです。
何か追加パック?も欲しいとかで、わたしはゲーム音痴でよく分からないので自分で買うそうです。
わたしの分は今考え中で―――。何にしましょうねえ。
あとはそのプレゼン画像を見せられたりしていました。ディ〇ニーのキャラが追加で参戦するそうです。
(楽しそうに笑って答えに代えて。それから彼を見ると)
……長谷部さんのバースデープレゼントは何にしましょうか。何が欲しいですか?



【長谷部さんこそお疲れ様でした……!お会い出来てとっても嬉しいです】
【ああ、いいんです。話した時には20時にはいつも切っているので。趣味でゲームの配信をしている人で、
休日の夜はいつも配信しているのです。その準備があるので20時には切る事になっているのですよ】
【なので全然急がせたりしていませんので……寧ろ長谷部さんに都合に合わせて貰ったのです。
待ってくれて有難うございます、長谷部さん】
【いいんです、ロール中に食事は済ませてしまいますし、シャワーは寝る前に浴びますので。気にしないでくださいませ】
【無理はしていないので大丈夫ですよ。長谷部さんは大丈夫ですか?何かする事があったら、
いつでも休憩を取りますから言って下さいね】
【今絶才作成中です……!すみません】


117 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 20:55:52
>>116
そうでしょうか?
俺には、滴が淹れてくださったものの方が美味しく感じるんですが…………。
(自分が淹れた珈琲を持ち上げながら真面目な表情で告げた。お互い同じように思っているらしい)
Amazonギ〇ト?それは大変現実的ですねえ。
追加のディ〇ニーキャラクター…………ああ、キン〇ダムハーツのソ〇でしょう?
キングダム〇ーツは一番最初の作品のみ履修済みなので少々知っています。大変面白いゲームでした。
ディズ〇ー作品に全く興味がない勢だったんですが、仲間として一緒に戦った後にはやはり愛着が湧きますよ。
(そんな思い出話をつらつらと語りつつ、問いかけにはきょとんと眼を丸くして)
――――俺は…………、…………俺が何かをねだるなど、とんでもない…………。
俺は、貴女が居てくださったらもう充分なんです。滴が俺と一緒に過ごしてくれたら…………それだけで。
…………すみません、こんな答えを求められているのではない事は分かっているんですが。
(本当に思いつかなくて、と困ったように眉を下げて微笑んだ)
――――滴はどうなんです?特別な日に欲しいものはありますか?


【それならば幸いです。ゲーム配信者!?…………主は顔が広いですねえ…………】
【承知いたしました。俺は既に全ての用事を済ませてきましたので問題ありません!(得意げ)】
【気にせず一緒にいてくださったら嬉しいです――――会いたかった…………滴。(むぎゅ、と抱きしめた)】


118 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 21:28:21
>>117
え?珈琲は長谷部さんの方が上ですよ。
ふふ、それぞれ得意があっていいですねえ。代わりばんこで美味しいのが飲めます。
(真面目な顔をした彼ににっこりして言い。珈琲は彼が上、そこは譲るつもりはないらしい)
そうなんですよ。楽なのでいいですけれど。
ああ、以前そんな事を言っていませんでしたっけ?聞いた様な……勘違いだったらすみません。
あれはわたし、最初の士か知らないですけれど面白いですよね。ストーリーも良かったです。
その人も思い入れがあるみたいで、それが追加になったので欲しくなったらしいですよ。
(ふとした問いかけだったが、彼が唖然とした顔をしたので瞳を丸くする)
………長谷部さんったら。
(そう言うだろうとは思っていたけれど、実際に彼の口から聞くとその健気さが胸に迫り)
わたしが居るのはプレゼントじゃありませんよ―――日常ですよ。
恋人なんですから、1年に1度の大事な日くらいは強請っていいんです。
というか、寧ろ強請ってくれないと寂しいです………―――いえ、まあ何も思いつかない様でしたら
わたしが何か考えますけれど。自分が言っても、人がサプライズしてもいい物ですし。
あ。物じゃなくてもいいんですよ?何処かに行きたいだとかでも。
良かったら少し考えてみてください。
(にっこりと優しい声でそう言い、自分が同じ事を返されると今度は自分が悩みだす)
え?わたしは―――………なんでしょう、長谷部さんが元気でいてくれるならそれで………。
(似た者主従だった!)
うーん……何か考えてみます。考えつかなかったら長谷部さんが考えて下さいね。



【(にっこり頷いて)はい。弐寺という音ゲーと、特にB〇Sという音ゲーのランカ―なんですよ、その人】
【わたしがドラムをする、と言う話をした時に言っていた師匠というのがその人です。わたしはもうしていませんけれど】
【その人は家に完璧に機材を揃えているので、平日でも4〜5時間は練習している様ですよ。すごいですよねえ】
【顔が広いというか、まだ上手くなかった(!)頃から友人なんです。なので気がついたら配信までしていたという……】
【よくもうやめる、とか言い出すのを怒ったりしました。(笑って)】
【流石わたしの長谷部さん、完璧です……!(拍手をしてから、頬を両手で包んでなでなで)】
【今掬っていますから!もう少しです。……わたしも会いたかったです……長谷部さん。(思い切り抱き返し)】


119 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 21:47:05
>>118
滴もプレイ済みなんですか?(目を丸くして)
あれはかなり立体的に動くゲームだったので驚きです。酔いませんでしたか?
ご自身ではゲーム音痴などと仰っていますが、かなり幅広くプレイされているじゃないですか。
はい、ストーリーも面白かったです。他の王子たちが自分の世界で軒並み何もせずただ嘆いている中、
野獣だけがベルを救うために世界を越えて敵陣に乗り込んでいるのが、幼心に格好いい奴だと思いましたよ。
(くすくすと楽しそうに思い出話をしながら)
…………日常。
…………そうですね。日常なんですよね。…………幸福すぎて、つい。
(この日々が信じられないくらい幸せだからこそ、噛みしめるように呟いた)
――――本当に、何でもいいんですか?何処へでも連れて行ってくださいますか?
(隣に居る少女の瞳を覗き込んで、真剣な眼差しで問いかける)
少し考えてみます。…………滴も、はい。何でも言ってくださいね。貴女が望むもの、どんなものでもご用意いたしますよ。
もし思いつかなければもちろんそれで構いません。俺も考えた結果、最終的にそうなるかもしれませんから。


【ああ、以前太鼓の〇人コラボの際に音ゲーの師がいると仰っていましたね。覚えていますよ】
【平日でも四〜五時間!?それは本格的にすごい…………いったい何をして生計を立てている人間なんだ…………】
【今掬っているんですか。(思わず笑ってしまい、口元を隠しつつ)はい、楽しみにしていますからゆっくりでいいですよ】
【(そんな事を言いながら、ちゅ、ちゅ、と啄むように口付ける。明らかに邪魔になっているが、それでも触れたいらしい)】


120 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 22:12:22
>>119
あ、違います。友人がしていたのを後ろで見ていたのです。
自分でするなんてそんな恐ろしい……!無理です!見てるだけでも時々気持ち悪くなりましたもの。
友人にゲーマーが居たので、見るだけならそこそこ見ているのです。飛び飛びですが。
ああ、野獣は恰好いいですよねえ………。
(うっとりと言いながら、彼と一緒にくすくすと笑い。彼が茫然と呟くのを聞いて)
そうですよ。毎晩一緒に眠っているではないですか―――ふふ。
……わたしも時々、魔法の様だと思いますよ。
(しみじみと呟く彼に、同じ様に呟く。それから、続けられた彼の言葉に少し瞳を見開くと―――微笑んで)
―――何でもいいんです。何でも何処でもいいのですよ。
(真剣な顔に怯む事なく即座に頷く。何か考えようとしてくれるらしいと気付いて、それが心から嬉しく)
はい、11月までに考えて下さいませ。
……わたしが望むもの………ですか。
(少し首を傾げて考える顔になると)
分かりました。わたしも考えてみます―――長谷部さんの考えたものがいいって言うかも知れませんよ?
(ちょっと悪戯っぽく言って微笑んだ。それからまたカフェオレを飲んで)


【そう、その人です。いえ、あの世界ではそれは当たり前らしいです。休日は本当に1日中鍵盤を叩いていますよ】
【普通のサラリーマンですよ。帰って来てから寝るまでやってるそうです。もう世界がそれで構築されているみたいです】
【終わりました……!(笑っている彼に、爽やかにやり切った笑顔を向けて)出来ましたのでこの後落としますね】
【場面が全然動いていないのですけれど……すみません……】
【(食まれるたびに、ん、ん、と小さな声を出して。それにまた自分からお返しして)頬に手を添えると優しく撫でて】


121 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 22:13:37
【出来ました……!お待たせしてすみません、お納めくださいませ】

>>89
(飴細工の御土産に彼が同意してくれて、にっこり笑うと挙げられていく留守居の男士たちの名前を、
見かけた場所を思い出しながら聞く)
山伏さんも修行してくると昼に言ったのを聞いたきり見ていない気がします―――数珠丸さんも部屋に。
そうですね、予備に幾つか多めに見繕って戻りましょう。
(ふたりですり合わせながら、屋台の中を眺める。どれも綺麗で甲乙つけがたい。大きな物から小さな物まで多岐に渡っていて――)
あ、それはいいですね―――あと、さっき見た小鳥も作って貰いましょう。飛んでいるやつ。
(そんな事をふたりで相談し合いながら、どれも繊細で美しい飴細工を幾つか見繕って。
暫く預かってもらえるかどうか聞いてみよう、という事になって、彼が注文しながら交渉してくれるのを頼もしく見つめる)
(こういう時、彼はとても頼りになる。流石博多と馬が合うだけはある、等と妙な所で感心しつつ見守っていると話が着き)
お手数かけてすみません、有難うございます。
(代金を支払ってくれている間に、店主に自分からもお礼を言って。紙を受け取ったのを切りにして店の前から離れると)
良かったですねえ、置いておいてくれて。長谷部さんはやっぱり頼りになります。
(嬉しくて頬を染めながら彼の腕に手を絡めて歩き出すと、また左右を眺めながらゆっくりと歩き出し―――すると)
はい?
(彼が何かに目を留めた様で足が止まる。なんだろう、と視線の先を見ると、彼に話していた屋台の垂れ幕が見えた)
あっ。本当です、長谷部さん!金魚すくい……!うわあ、まだやってるんですね……!
(思わず弾んだ声を上げると、何故か彼が恥ずかしそうに謝った。首を傾げてその顔を見上げると、少し赤くなっていて)
ふたりしかいないのに、何を気にしているのです?折角のお祭りですもの、わたしと一杯遊びましょう……!
(そう笑いながら言うと、微笑んでくれた彼が手を引いてくれ―――すぐに金魚すくいの屋台の前へとたどり着いた)

(子供やカップルが何組か、長細くて浅めの大きな水盤の周りを囲んでいる。そして、それを眺めている人たち)
(屋台の主人は真ん中に陣取って立ち、針金の輪に薄い障子紙のような物を張って出来たポイという道具を振り回す子供を注意している)
わあ………!
(青い色を塗られた水盤の中、所々に水草が浮いていてその影を優雅に赤く小さな金魚が泳ぐ。
少し大きな体の赤や黒の出目金も居て、美しい尾びれを振りながら目の前を通り過ぎて行った)
「ああ、破れちゃったー!」
「ほいよ、金魚はいるかい?」
(散々に破れたポイを持って諦めた小さな女の子に、店主が小さなビニール袋に入った一匹の金魚を渡す)
(嬉しそうに完成を上げて両親と去って行く姿を微笑ましく見て、その後の場所に陣取ると)
―――長谷部さん、わたし一回やってもいいですか?
(わくわくと瞳を輝かせて彼にねだり、彼の腕から手を離して店主からポイを受け取ると自分で端に摘まれたアルミの椀をひとつ取り)
(水盤から半分ほど水を掬うと、ポイを右手に斜めに構えて―――)
長谷部さん、見てて下さいね。こうやってお椀で影を作ってあげて………、―――っと。
(水盤の端にふいに出来た影の下に、金魚が自然に集まって来る。その中の一匹、縁に一番寄った金魚をポイの端でひょいと掬い上げ)
(それが始まりで、音もなくすいすいと端に泳いできた金魚を掬いあげては椀の中へ滑るような動きで移し替えてゆくと)
「あっ、おかーさん!あのおねーちゃん凄い!」「うわ、秒台で掬ってるぞあの娘」「すごーい」
(いつの間にか人が見物に集まって来て、外人が「fantastic!」と声を上げているのまで聞こえてくる)
(店主が少し引き攣った顔で、椀に溢れかえった金魚を分ける様に新しい椀を渡して来ると、酸欠にならない様に分けて端に置き)
(新しい椀でまた掬い始め―――椀が4個目に突入したところでポイの紙が1/3になった)
大丈夫ですよ、これくらいあったらまだ全然掬えます―――!
(にっこりと彼に笑いかけた所で、誰かが撮った写メの音が聞こえて手を止める。いきなり顔が赤くなって)
わ……わたしったら、久しぶりでつい夢中に―――すみません、もうやめますね。そろそろ金魚も可哀そうですし。
(わたわたとそれでも新しい椀に10匹は入っているのを端に置いて、もういいです、と店主に告げる)
(明らかにほっとした様子の店主が、金魚は?と聞いてくると)
……どうしましょう、長谷部さん。一匹貰えるみたいですけれど、うちで飼いますか?でも一匹だと寂しいでしょうか……。
(と、問いかけた)




【金魚すくいに終始してしまいました……!すみません!つい楽しくて……っ】
【次に何処に行くかは長谷部さんにお任せしていいですか?射的でもいいですし、何か食べてもいいですよ】
【……遅くなりましたが、今夜も宜しくお願い致します。長谷部さん】


122 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 22:33:38
>>120
なるほど、そういう事でしたか。
ああいうものは自分で操作するより人のプレイを見ている方が酔うんですよ、きっと。
(楽しげな思い出話はそこでいったん途切れる。二人感じ入ったように日々の幸福を噛み締めて――――)
…………一度、いつか行ってみたいと思っていた場所があります。
ですが、滴にとって楽しいかどうかは分かりません――――それを願っていいものかどうかも。
(逡巡した様子で、殆ど空になったカップの底を見つめた。忙しい彼女にまた負担をかける事になるかもしれない)
(一度口を閉じてから、静かに藤色のカップをちゃぶ台に戻して)
はい。もちろんそれでもいいんですよ。滴の特別な日ですから、滴のお考えにお任せいたします。
…………ただ、俺は贈り物を選ぶセンスに自信がありませんので。万が一おかしなものを贈ってもご容赦くださいね。
(また眉を下げてくすりと微笑むと、白い薄布を纏った片腕を広げて少女の肩に回し)
――――今宵は冷えます。滴、…………もっと傍に来てください。


【それが生活の一部になっているんですねえ。もはやそのために働いていると言っても過言ではないんでしょう】
【お祭りのお返事、拝見いたしました!――――滴、すごいです。誉すぎます。滴は金魚すくいの申し子ですか?(真顔)】
【此方の雑談の合間にゆっくり作らせて頂きますので、待っていてくださいね。(もう一度、ちゅ、と音を立てて口付けて)】


123 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/16(土) 23:01:13
>>122
(彼がぽつりと言った言葉に反応して彼を見つめる)
……以前、同じ言葉を聞いた気がします。
長谷部さん。わたしは長谷部さんが行きたいと思っている様な場所なら、
何処であろうと楽しかったり嬉しいと思う自信がありますよ。
そして、願っていいのかどうかはわたしが決める事です―――いいですよ。そこに行きましょう。
(満面の笑顔になってそう答えると、彼が話してくれるのを待つようにそれで黙った)
(お揃いの藤色のマグを傾けながら、彼がそれを机上に置くのを見守って)
はい―――暫くの間迷って楽しみます。待っててください。
えっ?長谷部さんはセンスがあると思いますよ?何度か見ている洋服もお似合いでしたし。
……なんていうのでしょう、香りにしても洋服にしても、ちゃんと一人の人としての統一感があります。
そう言う風に自然に自分を持っている人は素敵だと、わたしは思いますよ。
ですので、もし長谷部さんにお任せになったとしても全然心配しません。
(眉を下げる彼にはっきりとそう告げて微笑み返すと、彼がショールごと肩を抱いてくれた)
(柔らかな体温のぬくみに安心して、彼に身体を預けるように凭れ)
………はい。長谷部さん―――。
(自分のショールを彼側の肩から外すと、凭れている彼の肩から腕に巻き付けるようにし)



【自分の人生の全てだと本人は言ってますね―――得たお金で色々と機材を充実させているようです】
【あ、はい。(ちょっと恥ずかしくて赤くなり)す、すみませんつい……楽しくて―――!
因みにそれは実話で、外人に後ろでやたら感動されたのも本当です。子供が見に来るんですよね(苦笑して)】
【誉というか、一緒に行った人には怖いと言われます。秒で掬ってるし!とか】
【……でももう長い事していませんから、今はもう駄目かも知れませんね―――それに、動物愛護が、とかで
金魚すくいの屋台自体少なくなっていましたし………】
【申し子(笑って)父のもうひとつの趣味が熱帯魚で、
1mくらいのアロワナやタイガーなんかの肉食の魚を飼っていたのですよ。それで、子供の頃から金魚すくいで貰った金魚を】
【(そこで即座に口を噤んだ)】
【はい、わたしも待って貰っていたのでゆっくり作って下さいませ。……ん。(口づけられるとにっこり笑って)】


124 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/16(土) 23:33:42
>>123
(しばしの沈黙の中、薄青紫と射干玉色の視線が混ざり合う)
(口を閉じた自分の代わりに、目の前の少女が優しい声で告げてくれる言葉にゆっくりと背を押され)
(彼女の言葉が途切れて数秒――――意を決したように、噤んでいた唇を開いた)
…………貴女が生まれた家を見てみたいんです。
誰にも会わず、外からほんの僅か眺めるだけでも構いません。
――――滴が、…………まだ審神者でなかった「皆焼 滴」が生まれ育った場所を、俺は知りたいです。
(彼女は殆ど自分の話をしない。幼い頃から審神者としての才を見出され、養成学校で長く過ごしていた事くらいしか)
(彼女の生家が何処なのか、家族との関係はどうなのか――――以前、もう殆ど覚えていないのだと言っていたけれど)
もし…………、もし、…………貴女がお嫌でなかったら。
(それでも、自分にとって特別な少女の幼い頃を守った場所は――――……一度でいい、見ておきたかった)
(彼女にとって楽しい場所かどうかは分からない。だから、こんな話は断ってもいいのだ、と見つめる視線に浮かべながら)

――――ありがたき幸せ。
滴にそう言って頂けるのは光栄です。…………滴こそ、毎回細やかな部分まで貴女のセンスを感じますので。
(そっと凭れてくる身体。己に引き寄せながら少し位置を変え、結局斜め後ろからすっぽりと覆うように抱きしめた)
…………滴。
(名を呼んで此方を向かせ、首を傾けて口付ける。自然と舌が絡み合えば、深い珈琲の香りがした)


【そこまで熱中出来るものがあるというのはある意味うらやましいものです】
【――――本当に楽しそうでした。(くすくすと笑いながら)滴の新たな一面を拝見出来て光栄ですよ】
【実際にあれを目にしたら子供や外人は興奮するでしょうねえ】
【!?メートル級の魚を自宅で!?どんな豪邸ですか。以前から思っていましたが、主――――良家のご令嬢ですね!?】
【金魚…………。(安らかに眠れ、と遠い目になった)】
【ちなみに上で俺が告げた願い事については、あくまで「滴」としての設定上のもので構いません】
【ただ、色々と設定を考える必要があるでしょうから…………もしご負担でなければというお話なので、別のものでもいいんですよ】


125 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 00:31:24
>>124
………わたしの?
(思いもかけなかった言葉に、唖然として同じ言葉を返す)
………そんな事を考えていたのですか………長谷部さん。
わたしが、まだ「わたし」だった場所―――……。
(どう答えればいいのだろう。それはあまりにも想像していなかった望みで―――茫然としながら、
それでも彼の為に頭が忙しく回転を始める。唇を開くと)
……政府はわたし達が養成所に入る時に、誓約書を作ります。
ひとつは、今までの自分の知人とは関わりを持たない事。
もうひとつは、自分には家族はいないものと思う事。
審神者になればわたし達はもう、普通の人間ではなくなります―――住む世界も存在理由も。
いつ死んでも消えても、普通の世界には影響しない……その為に、今までの世界とは縁を切るのです。
わたしが養成所に入ったのは10才の時で、それ以来家族とは会っていません―――。
………長谷部さん。
もし家族に見つかったら、わたしは政府に通報されます。
だから見つからない様に、隠れて見る事しか出来ません―――それでもいいですか?
それでいいのなら、……多分、まだ道を覚えていると思います。
貴方が望むなら、わたしは貴方を連れて行きましょう。
(感情の籠らない口調でそこまで話すと、彼をじっと見つめ)
………嫌とか嬉しいとか、そういう感情は……
養成所での暮らしが長すぎて、元の世界にはあまり持っていないんです。
だから、そんなでもいいのなら―――わたしに否はありません。
(……その言葉に隠されているリスクの大きさに、彼ならきっと気付くだろう)
(けれど、貴方の願いならば構わないのだ―――と、その瞳に意思の力を籠め)

そんな事。長谷部さんはきっとお洒落だと言われた事があるでしょう?
わたしは(思わず苦笑して)凝り性なのは自覚しています。
(彼が抱き締めたまま位置を変える。斜め後ろから抱き締められて名前を呼ばれ―――端正な顔が近づいて来て)
……っ……
(唇の重なりが深くなると、舌同士が絡み合う。彼の舌は珈琲の香りがした)



【そうですね。それで結局とても上手くなったのですから、才能だと思います】
【楽しかったんですよ、楽しかったです!えっ、普段はとろいのに、とかですか?(自分からばらして行くスタイル)】
【背後で見られていると緊張しますよ。とはいえ、あれにはコツがあって。それが分れば誰でもある程度は掬えるんですよ】
【いえ、大きいって1m程度ですよ?水槽はそれよりもう少し大きいですけれど。
豪邸でなくても真っすぐな水槽を置けるスペースがあれば大丈夫ですよ?いえ、令嬢とかそんな!(笑って)】
【………弱肉強食をそれで学びました。(同じく遠い瞳になって)】
【はい。ちゃんと分かっていますよ―――ちょっと思いもしなかったお願いだったので、凄くお待たせしてしまって……ごめんなさい】
【嫌とかそういうのでは決してないのです。そして設定は一応最初に考えた時からあるのですが、
………それが長谷部さんが嬉しい設定かどうか―――あまり楽しいお出かけではないかも知れません】
【それでも、長谷部さんが知りたい、と言うのなら………楽しい結果で無くてもいいのなら、わたしは構いません】
【楽しいほうがいいなら教えてください。設定を変えますので】


126 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 00:55:26
>>125
【!――――すみません、軽率な申し出でした】
【設定は主が仰っていたもので違和感がありません。むしろそういったものをぼんやり想像していました】
【ですので、誰にも会わず眺めるだけ――――という形を申し出たのですが、…………結論としては、やめておきましょう】
【知りたい気持ちが幾らあろうとも、主の身に危険が及ぶほどのリスクを伴うならば、「俺」は絶対にそこに行かせませんから】
【俺の想像力が足りませんでした。会えないだろうけれど、懐かしい――――くらいの気持ちで、いつかこっそり訪れる事が出来るものかと】
【そんな深刻な設定だとは露知らず、おかしな事を言いました。だからといって設定を楽しいものに変えてくれとは全く思いません】
【どうかそのままでいてください。貴女が、俺が思う俺でいいと言ってくれるように…………貴女も、貴女が思う滴でいいんです】
【勝手な甘い想定で軽はずみな事を言って申し訳ありませんでした!――――どうか、なかった事にしてください…………!】
【ああ、くそっ…………この流れ、「へし切長谷部」ならば絶対に許可しないでしょう】
【かなり返事に窮するため、…………誠に申し訳ないんですが、上の話題は全てなかった事としていったん此処で切っても大丈夫でしょうか…………っ!】
【ちょっと冷静になってからお返しします。滴の設定が知りたい気持ちはありますので、もし訪れるなら、またいつか――――それこそ俺の願いとしてではなく】
【止むに止まれぬ事情で訪れるロールにしましょう。今回は無しという事で、大変恐縮ですが…………どうかお願いいたします】


127 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 01:33:49
>>126
【え?そんな―――謝る事なんて何も】
【あ、それはおなじなのですね。……良かった。はい、ですから長谷部さんが遠くから眺めるだけ、
と言った理由も分かっていましたし、わたしも隠れて見るだけならと……】
【そんな、危険は及びませんよ?その……政府から何らかの処分はあるかもしれませんが】
【ですので、貴方はわたしをちゃんと隠してくれるだろうからと―――所謂「共犯者」になってもいいと思ったのです】
【……どうなのでしょうね?実際、ある程度年齢が行ってから審神者になった人等は違うのかもしれません】
【わたしは滴の場合の生い立ちしか考えて居なかったので……】
【深刻過ぎますか?それなら変えた方がいいのかも知れません。
……いえ、実際設定を作る時に少し悩んだのです。ゲームではその辺りには触れていないでしょう?】
【ステや映画なんかでは、審神者は本丸での生活に身を捧げている様に見えますし、
わたしもそんな感じかなとぼんやり思っていて―――だとすれば、元の生活は捨てるべきか否か】
【そしてそれを決めるのは自分なのか政府なのか……そういう事を考えて行って、ゲームの設定と照らし合わせれば】
【やはり政府が「集めた」という限り、決定権は政府にあるのかなと……そこから出来た設定だったのです】
【でも、そういう風には取れない、もしくはもっと軽い感じに見える、と言う事なら、解釈を間違えているのはわたしなので
変えてもいいと思うのです】

【長谷部さんがわたしに、わたしの思うわたしでいいと思ってくれている事は分かっていますよ】
【わたしが貴方にそう思うのと同じだと思うので―――違いますか?】
【だけど、ここで一番大事なのは「わたし達が幸せになれる事」だと思うのです】
【だから、わたしの考えた設定がそれの邪魔をするならば、わたしは変える事になんの抵抗もありません】
【そういう意味で、今貴方がそうやって苦しむ位なら設定なんて幾らでも変えていいのです】

【わたしもどう伝えればいいのか、ちゃんと伝わっているのかもよく分からなくて申し訳ないのですが】
【とにかく、そんなに悔やまないでいいと言いたいです】
【それに、この流れはへし切長谷部なら許可しないと長谷部さんは言いましたけれど、
……ここまで結びついた長谷部さんと滴なら、上でも言っている様に「共犯者」になっても特におかしくはないと思いますよ】
【貴方がとても純粋な気持ちで、わたしの生まれ育ちを知りたいと言ってくれたのは分かっています】
【その気持ちになんの罪もありません。だから、そんなに困らないで……悔やまないでくださいね】
【一旦落ち着くのは賛成ですけれど―――それだけは覚えておいてください】

【貴方の素直な気持ちが知りたいです。重すぎると言う事でしたら上で言った通りですし】
【そんな事はないという事でしたら、長谷部さんの言った、止むにやまれぬ事情で―――と言う事で】
【わたしはどちらでも、わたし達が幸せでいられるならいいですよ】


128 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 01:37:00
>>127
【…………ありがとうございます。滴が言ってくださっている事はよく分かります】
【此方は少しゆっくりお返事がしたいので、先にロールを落とさせてくださいね。あと少しで完成しそうです…………!】


129 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 01:38:35
>>128
【はい。幾らでもゆっくり作って下さい。ロールもゆっくり作ってくれて大丈夫ですよ】


130 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 01:49:00
【大変お待たせいたしました…………!ゆっくり楽しませて頂いております】

>>121
(連れ立って近付いた屋台の下。金魚自体は珍しいものではないが、こうして大群で見るのは初めてだ)
(なみなみと水が張られた長方形の水槽の中に、大小さまざまな金魚が尾びれを翻しゆらりと泳いでいる)
綺麗なものですね…………。
(天幕に下がる電球の光を艶やかに反射する水面と鱗。赤や黒、白といった小さな身体をくねらせて舞い泳ぐ姿は)
(どこか可憐な飴玉か、見ようによっては宝石のように煌いていて――――人間たちが目を輝かせているのも頷ける)
あれで掬うんですか。…………なかなか難しいようですが…………。
(見たところ、金魚を掬うための道具らしい円状に張られた紙は薄く、水に触れたらすぐに破けてしまいそうだ)
(少女と共に様子を見ていると、案の定、足元にいた童女が残念そうな声と共に破れた道具を水面から持ち上げている)
(空いたスペースに入り込みながら、わくわくした様子の彼女の申し出を聞けばにっこりと視線を合わせて頷いて)
――――はい、もちろんです。滴の得意技を俺に見せてください。
(袂から財布を取り出して代金を支払うと、二人並んで水槽の前にしゃがみ込む)
(得意なのだと聞いてはいるが、周囲の様子を見る限り現実は厳しいだろう――――これはきっと、雰囲気を楽しむものなのだ)
(内心でそう納得しつつ、黙って微笑み見守る体勢に入る。細い指先が虫眼鏡にも似た道具を掴み、銀色の椀が水を掬った)

ええ、見守っております、よ、……………………。
(愛らしい横顔が高揚感にきらりと輝いた、刹那)
(鮮やかに白い手が揺らめいたかと思えば、いきなり一匹の金魚が宙を舞う)
(それを皮切りに、二匹目、三匹目。華麗な手首の捻りに合わせ、次々と椀の中に着水していく金魚たち)
………………。
(一瞬目を疑い言葉を失いつつ、背後から聞こえてくる人間たちの喝采にハッと我に返る。どうやら今見ているものは現実らしい)
(椀からはみ出すほどの金魚を移し替える手際すら慣れたもので、本当に得意だったのだ――――と、ようやく得心した)
(――――すごい。これは本気ですごい。ちょっと状況が分からない)
(心の声すら語彙を失いながら、感心を通り越して畏敬の念すら抱きつつ見守っていると、背後の歓声がどんどん熱を帯びてくる)
――――滴。
(かなり衆目を集めている事に気付くと、目の前の戦いに夢中になっている彼女に小さく声を掛けた)
(携帯用端末を向けている人間がいる事を察して自らの体躯で少女の姿を隠しつつ、周囲に牽制の睨みを向けようとしたところで)
(彼女が恥ずかしそうにその動きを止め、呆然としている店主に、半ば破れて尚役目以上の役目を果たしていた手持ちの道具を返却した)

一匹?…………掬った分がすべて手に入るものじゃないんですか?
(純粋な疑問を口に出す。欲しかったわけではないし、実際貰っても困るのだが、それを聞いた店主がぎょっとした顔を見せた)
(「全部持っていかれちゃ商売上がったりだ」と嘆く声が聞こえれば、片手を上げながら「いや、いいんだ」と冷静に伝えつつ)
そうですねえ。一匹では確かに寂しいかもしれません。
――――かといって、せっかく滴が掬ったんです。何も戦果なし、というのも…………。
(顎先に手をやって少し考えてからおもむろにスッと立ち上がり、戦々恐々とした様子で此方の様子を窺っている店主に視線を向けた)
ものは相談だが、これだけ掬ったんだ。…………全部とは言わんが、もう一匹くらいおまけしてくれてもいいだろう?
(そう申し出るが早いが、小柄な店主が「もちろんだ」と安堵した様子で即座にこくこくと頷いた)
(「嬢ちゃん、凄かったなあ。長年見てきた客の中で一番の腕前だ」と感嘆の声を漏らしながら持ち歩き袋の支度を始める店主の前で)
交渉成立です。滴、どれにいたしますか?――――…………。
(にっこりと笑って改めて少女に向き合うと、二人して金魚で溢れ返る椀の前で顔を突き合わせて相談し――――)

…………ご立派でしたよ、滴。
(少女の活躍に集まってきた観客たちの口笛と店主の拍手を揃いの浴衣の背に聞きながら、金魚すくいの屋台を後にする)
(右手に提げた透明なビニール袋の中には、彼女が掬い上げた二匹の戦利品)
(鮮やかな緋色に艶めく金魚と、それより一回り大きい、深い青みがかった黒色の金魚が二匹、水の中で仲良く泳いでいて)
まさかあれほどの特技をお持ちだとは。――――驚きました。
最初に影を作って魚共をおびき寄せていたでしょう。あんな技をどこで覚えたんです?
(互いに興奮冷めやらぬ様子でそんな会話を交わしながら、人混みの中をぴったりと寄り添って歩いていると)
――――?
(遠くに聞こえていた祭囃子が、いつの間にか近付いている事に気付く。それと同時に、人々が同じ方向を向いて何かを眺めている事も)
(笛や太鼓の音と共に、威勢のいい掛け声が聞こえてくる。怪訝な顔をして首を伸ばし、人の流れが集まっていく方角に目をやると)

滴。…………神輿が通るようですよ。
(人波を分けるように広がった道の中央、遠目に金箔を塗られた輿がちらりと見えた)
(俄かに活気づく人波から少女を守るように、絡めていた腕を一度解くと、華奢な肩に腕を回して己の身に引き寄せる)
(人間たちでごった返す中、小さな身体を抱き寄せながら、隙間を見つけてするすると人混みを縫って視界の良い場所を見つけ出すと)
(既に華やかな山車行列は始まっており、着物を纏った舞手の女性たちや、幼い童を中心とした神楽の楽団が練り歩いているのが見えた)
見えますか?滴。
(身を寄せ合いながら行列を眺めていると、やがて主役の神輿が近付いてくる)
(複雑な形に組み上げられた台座に、朱色の幕が掛かった金の輿――――掛け声と共に向こうからやってくるそれの中央に目を留めて)
!――――滴。…………あそこ、愛染国俊が居ます…………。
(法被を着た男たちが持ち上げる担ぎ棒の上、幾人かの人間の子供たちに混ざって、真っ赤な髪の見慣れた少年の姿が見えた)
(満面の笑顔で違和感なく溶け込んでいる様子を呆然と見遣る。隣に居る少女の目にも、奴の勇姿は映っているだろうか――――)


【金魚すくいを満喫しつつ、次は小休憩(?)として神輿行列に行き会ってみました】
【完全に好きに動いております――――だいぶ長いので後半からで大丈夫ですよ!滴も好きに動いてくださいね】


131 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 02:31:46
>>127
【「何らかの処分」が怖いです!通報するような元家族も恐ろしいですが…………】
【――――はい。当然、俺ならば必ず貴女を隠し通します。決して危険に晒す事はありません、が】
【まず俺ならば、自分の希望と主の身の危険というリスクを天秤にかけた場合、後者を取る事は基本的にあり得ませんので】
【…………ええ。「共犯者」となる事はあり得ます。ですが、それは――――俺が望んだものではなく、主が望んだ場合のみ、です】
【ですから、そうですね…………んん、例えば…………】
【何らかの理由で、主が生家にまつわる何かを恋しく思い、どうしても一目見たいと「主が」望んだ場合、俺は共犯者になるでしょう】
【そうでなければ、刑罰さえ有り得るこの状況で、俺が自ら希望してその地に向かう事は決してない…………と思っていてください】
【ん?正直に言えば、俺が想定していたよりは深刻な設定でした。罰則があると知っていたら、こんな望みはまず抱きませんので】
【ですが、滴の設定自体に違和感は全くありません!俺がぼんやりイメージしていた滴の生い立ちと根本は同じでしたよ】
【とはいえ、もちろん主が言及されたように、審神者の全員が全員そういった半強制的な形で招集されたとまでは思っていません】
【無数の本丸があるように、審神者になるにも様々なパターンがあると考えるのが自然だろうと、ぼんやり考えていたりはします】
【ですから、滴の場合はそれでいいと思います。何かを変える必要はありません――――そのままで大丈夫ですよ、滴】

【滴が言ってくださる事はよく分かります。「俺たちが幸せになる事」――――はい、それが一番大切ですね】
【そして、その上で滴の設定を鑑みれば――――、…………むしろ俺にとっては、生家と縁が切れている方が好都合、だったりします】
【(俺から見て)不要な人間が介入してこない状況は――――実のところ願ったり叶ったりなんですよ。(にっこりと、どこか澆薄な笑みを浮かべた)】
【俺が悔やんでいるのは、その設定を考慮すればあんな台詞を口に出す事などなかったのに、という後悔だけで…………っ!】
【滴の設定自体を忌避するものでは決してありませんから、どうか心配しないでくださいね】
【純粋な気持ちで知りたいと思ったのは間違いなくそうなんですが、近侍である俺が罰則について知らないのもおかしな話ですし、】
【知っていて口に出すのは、俺の中で違和感が大きいので――――どう反応するか悩んでいます。ちゃんと返しますから、少し考えさせてくださいね】
【とにかく、いつか訪れる事があるのなら、止むに止まれぬ事情で…………という事でいきましょう】
【共犯者になるのなら大歓迎ですよ、滴。――――どう転がろうとも、俺は貴女を幸せにしますので…………――――ご心配なさらず】


132 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 03:00:14
滴。
もしレスの途中で気付いたら、貴女を抱きしめさせてくれませんか?
もうこんな時間です――――俺はまだまだ平気ですが、そんな事を言っているうちにすぐ朝でしょう。
俺が雑談の方を途切れさせてしまったので、…………滴が圧倒的に足りません…………。
(寂しげな色を瞳に滲ませつつ、両腕を広げて彼女のいらえを待つ)


133 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 03:05:02
>>130
(彼が素直な気持ちを口にすると、店主がぎょっとした顔するのと同時に吹き出してしまう)
長谷部さん、凄く昔はそうでしたけれど、今は1匹くれる所もあまり無いのですよ。
(諦めようか、と言おうとして―――彼が店主に何事か交渉し出したので黙り)
え……?
(結局、2匹貰える事になったらしい。彼の交渉力は流石だ、と感心しながら)
そうですねえ……、この真っ赤な子は元気そうです。あとは……出目金は駄目ですか?
(等と、また店主を困らせつつ。結局、元気そうな赤と青っぽい深い黒の金魚を貰う事にして)
金魚すくいで立派なんて、……長谷部さんもやってみれば良かったのに、どうですか?
(そんな会話を交わしながら、褒めてくれる店主から金魚の泳ぐ小さな袋を受け取る)
(ああ、この小さな重みも久しぶりだ―――と感慨に浸っていると、彼が感心したような声を出し)
ふふ。あれだけは得意なんです、わたし。
ああ、あれは魚が居る池なんかで眺めているうちに自然と気付いたんです。
人が近づくと、警戒心が強い金魚は蓮の葉ですとか、葉の影とかに隠れるでしょう?
あれを逆に利用したらどうだろうって。他にも手はあるのですけれど、一番効くのはあれですね。
……でも今夜は上手く行って良かったです。本当は、真夏の昼間にやるのがベストなんですよ。
金魚も暑くて影を求めていて疲れていますし、そういう時ならもっと掬えます。
今日は涼しくなって来た上に夜でしたし……金魚も結構元気でしたから、全然掬えないかもと思っていたのですよ。
(にこにこと金魚すくいの知識を嬉し気に披露していると、彼の視線が不意に逸れる)
(彼の腕を掴んだまま、同じ方向に視線をやると―――祭り囃子の音が大きくなって来て)
あ。
(彼の言う通り、男衆の掛け声と共に神輿の屋根が揺れているのがちらちらと見える)
(見物の為だろう、俄かに多くなった人波におじけづいた時彼が素早く肩を引き寄せてくれた。
自分の身体の重さなど意にも介さない動きで移動するのに逆らわずにいると、ふいに視界が開けて)

うわあ……本格的ですねえ―――!
(神楽に楽団、舞手が賑やかにお囃子を奏で、その後を半纏の男衆が大きな神輿を掛け声と供に揺らしながらやって来る。
人の熱気で噎せ返る様な空気の中、賑やかな囃子はどんどんと音を増して行き―――)
…………………え?
(何となく、知っている気配がした様な気がして首を傾げる。
何処かで同じように神輿を見ている男士がいるのだろうか、そう思って視線だけを動かして気配の元を探していると)
え?……………えっ?―――ええっ?!
(彼が唖然とした声で示した方向―――揺れる神輿の担ぎ棒の上に、その気配の持ち主が得意げな笑顔を振り撒いていた)
あ……愛染くん………。……いつの間に……………。
(見事なバランスでひょいひょいと身軽に音頭を取る姿に、観衆が喜んで歓声を送っている)
(何処で調達したのか揃いの法被まで羽織った姿をふたりで茫然と見つめていると、
愛染が自分たちに気づいて身体全体を使って大きく手を振って来た)
(周囲の賑やかさに紛れて聞こえないが、自分達の名前も叫んでいるようだ)
ああっ、危ない……!いいから、分かったからちゃんと立ってて―――!!
(悲痛な叫びは聞こえたのだろうか。ご機嫌な愛染を乗せて神輿は通り過ぎて行った)
………………。
(神輿を追いかけて人が少し減った通りで、ふたりして大きな吐息を吐いて)

………あっ。長谷部さん、何か食べないと―――まだ足りないでしょう?
(暫くあっけに取られてぼうっとしていたが、はっと我に返って彼を見上げる)
(道の両側にひしめく屋台を見回すと、焼きそばやフランクフルト、棒状になったお好み焼き)
(クレープにチョコバナナなどが目に入り、その先に緋色の布を掛けた幾つかの縁台と座敷が見えた)
ねえ、長谷部さん。あそこ―――座って食べられるみたいですよ。
(行ってみますか?と尋ねてふたり寄り添いながら近づいてみると、6畳程の座敷席と縁台席がある店が出ていて)
(屋根の付いた座敷の梁から、「おでん」や「牛すじ煮込み」、「焼きそば」、「酒」などの紙の札が所狭しと下がっている)
(人々が所々に座っていて、思い思いに賑やかにしている様子を見て)
長谷部さん、ここの縁台に座って休憩がてら何か食べませんか?
ここならあちこち眺められますし。
(そう言うと、彼とふたり店の女性に声を掛けた)


【お神輿、笑いました……!愛染くん……!浦島くんとかも混ざりそうですよねえ。
ここに次郎さん達賑やか好き組が居なくて良かったと思いました(笑って)】
【そして、お腹を満たしがてら少し座るのはどうかなと……もし違う所が良ければ混んでいると断られたとか、
好きな様に動かしてくれて大丈夫ですので―――】
【凄く時間がかかってすみません……!お待たせしました!】


134 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 03:09:55
>>131に返す前に、>>132に先に―――!
落とす前に気付けなくてすみません……!
はい、抱き締めてくれますか?
お祭りが長くなってきましたし、一旦置いておいて此方に注力してもいいですよ。
(寂しそうな彼を見ると、にっこり笑って自分から両腕を広げて彼を抱き締め)


135 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 03:20:36
>>134
滴――――…………。
(細い腕が背に回ると、此方からもぎゅうと抱きしめる)
(その体温に人心地ついた息を吐き出して、しばらくむぎゅむぎゅと腕の力を強めたり弱めたりしつつ)
…………すみません。何故かちょっと、顔を見られるのが恥ずかしいので――――此方で。
(どこか決まり悪そうに呟くと、小さな肩に手を置いて。くるりと少女の身体を反転させた)
(長い腕で拘束するように後ろ向きに抱きしめ直すと、目を閉じて下を向き、黒髪の後頭部に顔を埋めて)
はぁ…………好き…………。
(何となく困ったような溜息をついてから、独り言ちるように呟いた)


【此処からお返事を作っているとあまりお話出来なくなってしまいそうです】
【ですので、お言葉に甘えて秋祭りのロールは持ち帰りますね。近いうちに返事を用意しておきますので】


136 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 03:38:48
>>135
はい………?長谷部さん……。
(ぎゅっと抱いてくれる腕に、背中を撫でながら優しい声で答える)
どうしたのですか……?何も気にしなくていいのですよ?
(くるりと簡単に身体を反転させられると、少し首を捻って後ろをみようとするが思いなおして止め)
(代わりに、前に回って来た腕を両腕で抱えるように抱きしめた)
(……頭の天辺に吐息を感じると、片手を離して彼の頭を手を伸ばして優しく撫で)
わたしは貴方が大好きですよ……長谷部さん……。
(囁き声でそう言ってから、何となく困った様な彼の雰囲気に気づいて)
………長谷部さん……?
……そろそろお布団に行きますか……?
(と、続けて囁いた)



【はい、わたしもそう思っていましたので、お祭りロールは此処で凍結にしましょう】
【あと、>>131のお返事は―――長谷部さんの気持ちは充分分かりました。わたしの気持ちも話しましたし】
【またその内、そんなロールをする機会やしたくなる気持ちにもなるかも知れません。
その時にまたお話ししましょう……という事でお返事に代えていいですか……?】
【あと、上でそうかな?と思って聞いてしまってますが―――何か他の事で困っているのなら言って下さいね】
【遠慮とか心配とかはしなくていいですから】
【それから……少しわたしが色々な話をし過ぎですね。反省します】
【長谷部さんが聞き飽きたり疲れてしまうかも知れないのに、配慮が足りなくてごめんなさい。気を付けます】
【わたしは貴方のものですよ、長谷部さん……お慕いしています】


137 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 03:58:59
>>136
ん…………。
(後ろ手に髪を撫でられれば、くぐもった小さな声を漏らしながら薄らと桜を舞わせて)
…………行きます。
(問いかけには短くそう返し、後ろ向きのまま手を少女の膝裏に差し込んでひょいと抱き上げた)
(顔を見られぬ体勢のまま寝室へ移動し、薄布を潜り抜け、前屈みになって布団の上にその身を降ろしてやる)
(ぽすんと襦袢の中の小さな膝が夜具に沈み、自然と四つん這いになった少女が此方を向く前にその背に覆い被さって)
――――滴。
貴女が足りません…………長い時間一緒にいたのに、全然足りません。…………いや、俺のせいなんですが。
(珍しく歯切れ悪くごにょごにょと呟きながら、浮いた腹部に手を回し、スルリと襦袢の帯を解く)
――――だからどうか、今宵はこのまま…………。
(あまり此方を見ないでくれ、と言外に告げて、前面が露になった柔らかな素肌に手を滑らせた)
あともう少しだけ、補給させてください…………。


【承知いたしました。>>131には返さなくて大丈夫ですよ】
【俺の方で>>125に一つだけお返しします。それで締められるようなものにしますからね】
【そろそろ朝が見えてまいりました――――ロスタイムもあるでしょうから、次の俺のレスで今日はお開きにいたしましょう】
【毎度申し訳ありませんが、フェードアウト方式にさせてくださいね】
【それと…………色々な話??…………何の事です?鈍くて恐縮ですが、素で分かっていないのでこっそり教えてください】
【聞き飽きたり疲れたりした覚えがないのでさっぱり分かりません。もし何か気にしているのなら、全く心配しなくて大丈夫ですよ!】


138 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 04:12:42
>>125
誓約書――――…………。
(想定外の単語が聞こえてきて、薄青紫の瞳に訝しげな色が浮かぶ)
(視線を合わせたまま、どこか淡々として聞こえる少女の言葉を真剣に聞き取っていけば)
(胸の奥に氷が詰め込まれたような感覚と共に顔色を失い、彼女の言葉が途切れて数秒後、堰を切ったように口を開く)
――――ッ、良いわけがないでしょう!?
通報…………!?貴女はそんな誓約を政府と交わしているんですか?
(自分が言い出したはずの事を棚上げして、語気荒く言い募ってから――――ハッとして、困惑したように眉を下げた)
…………申し訳ありません。
(知らなかった。そして、知ろうとしていなかった事を後悔する。彼女の事は全て知っていたいと願いながら)
(実際は審神者である彼女の事しか知らず、そんな十字架を背負っている事まで想像が至っていなかったと今更ながら気付く)
(彼女は出会った時から審神者だった。刀にとっては主が全てであるが故その人間性は問わず、そんな誓約が問題になる事などないだろう)
(実際、この本丸に集う刀剣男士の誰もが知らないのではないか――――と思う)
(誰しも顕現した時から主は審神者だ。主がこの本丸に居るのは当然、必然なのであり、此処以外の世界との関わりなど想像もしていまい)
(けれど、俺は違う――――俺はもう、ただの刀ではなく、彼女の恋人なのだ。だというのに、そんな重要な事を知らずにいた事が情けない)
(彼女はたくさんのヒントをくれていたのに。少し考えれば分かる事だったのに――――忸怩たる思いで、ぎり、と膝上で拳を握り)
…………俺は、そんな事望みません。
貴女の身が危険に晒される可能性があるのなら――――決して、連れていってほしいなどとは思いません。
だから、貴女も――――俺のために危険を冒そうとなんて、…………どうか、どうか、しないでください…………。
俺が言った事は忘れて――――…………ずっと俺の、俺たちの元に。…………この本丸にいてください。
(お願いいたします、と深く煤色の髪を下げた)
(彼女はどう答えるのだろう。優しい彼女の事だから、気にするな、と言ってくれるのだろうけれど)
――――貴女がそう言ってくださった事は忘れません。
俺の願いを叶えようとしてくださったそのお気持ちだけ、…………大切に、この胸に刻みましょう。
(ゆっくりと顔を上げ、自らの胸に手を当てて真っ直ぐに囁いた)
(俺のためならば、道を踏み外しても構わないと。彼女がそう言ってくれたのだという事だけは――――鈍い自分にでも分かるのだから)


【これでこの話題はいったん終了、です!もうお返ししなくて大丈夫ですよ】
【色々と考えた結果、もう【】で話した通りというか――――実際知らなかったんですから、そのままの形で素直に行く事にいたしました】
【(開き直った)】
【特に不自然さはないと思います。…………もし滴から見ておかしな点があったら教えてくださいね】


139 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 04:21:28
>>137
(荷物の様に簡単に運ばれる自分にいつもちょっと笑ってしまう。恥ずかしさにはやっと慣れたけれど)
(布団の上に四つん這いにされると、背中に温かい重みが重なって)
長谷、部さん……。
(呻くような彼の声に、大人しくされるがままになり―――こういう時は、それが一番いいと知っていたから)
……ちゃんと分かっていますから……何が、と聞かれると困るのですけれど、
でもなんというか―――分かっていますから。大丈夫……大丈夫ですよ。
(帯が解かれる音が天蓋の中の狭い空間に響く。肌が空気に触れると、少しだけふるりと震え)
(見ないでくれ、と言外に告げる声に、苦笑の様な溜息の様な笑いを零して)
……長谷部さんってば……いつでもわたしは貴方のものです。
…だから、どうしてもいいんですよ……。
(布団に突いた自分の手の甲が夜目にも白い。彼の目にはどう映っているのだろう、そんな事を思いながら)
(熱い掌が肌を這うと、はあ、と吐息をついて―――)
ん……、お好きなだけ、どうぞ………。
(両手足を出来るだけ突っ張って、覆い被さっている彼の身体の前面に背中を押し付けるようにし)
長谷部さん……好きです……。


【はい、拝見しますね】
【そろそろ……そうですね。……長い間一緒に居たのに、あっと言う間でした―――】
【はい―――でも、いいのですか?これだけ凍結して短く続けてもいいのですよ?】
【………。優しい長谷部さん。有難うございます……。わたしが中の人の話をし過ぎで、貴方の滴のイメージを
壊してしまうのではないかという話です。つい楽しくて話してしまいます………ごめんなさい】
【……それならいいのですけれど……長谷部さんはイメージを壊すのを配慮してあまり話さないのに、
わたしはべらべらと話しているなと少し反省したりしたので】
【本当は、わたしは……長谷部さんも気にせずに話して欲しいと思っていたりします】
【それでわたしが長谷部さんの「長谷部さん」のイメージを壊す事はありませんので。
でも、貴方がそういうタイプなのなら、わたしが話すのも本当はあまり……なのではないかとふと思ったのです】
【もしそうなら、遠慮しないで言って下さいね】


140 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 04:29:48
>>138
【拝見いたしました。長谷部さん、割り切りが凄いです。流石です】
【でも、あまり辛い事はしないでくださいね………わたしが見ていて悲しいので】
【作るのは辛かったでしょうに、本当に貴方は……作らなくていい様にああ言ったのに】
【(彼の身体に思い切り腕を回し、ぎゅっと思いきり抱き締め)】
【……作ってくれたその気持ちがとても愛おしいです】
【……わたしは貴方が大好きですよ。大好きです……長谷部さん】
【全く不自然な所はありません。これでこの話は一旦おしまい、ですね。分かりました】
【わたしの愛しい長谷部さん。大好きです。大好きですよ―――何度言っても足りません】

【これはそれこそ読んだらスルーでお願いします。返事をする所もないと思いますし】


141 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 04:57:32
>>139
ん、…………そうですね。
(背後から動物のように覆い被さりながら、ふ、と思わず笑ってしまう)
滴は――――分かってくれていると思いますよ。
今感じている、俺の複雑な気持ちを…………貴女だけは分かってくれているだろうと思います。
(自分でも言語化出来ない感覚。それでも最終的には、全てが愛おしさに集束する――――それもきっと伝わっているはずだ)
…………………………好きです…………。
(伝えるべき言葉を探しては見つからず、結局は胸に広がる思いをそのまま口にして)
(滑らかな素肌を撫で、下向いてふるりと揺れる乳房を掬い上げ、ぐにぐにと指を沈ませてその柔らかな感覚を味わった)
(しなやかな細身がこの身に添えば、背筋を震わせて熱い息を吐き――――しゅる、と自らの浴衣の帯を解く)
(綺麗に整えられた褥の上には、畳まれもせずに落ちた白と藤色の二枚のショール)
(そして、乱れて投げ出された二本の帯が横たわり――――そのうち、かろうじて纏っている二枚の着物がそこに加わるのだろう)
滴…………、…………貴女の過去も、未来も、全部…………愛していますよ。
(圧し掛かり、耳元で息を吹き込むように囁いて。無遠慮な朝陽が差し込むまで、渇望の夜は終わらない――――……)


【本当にあっという間でしたよ。毎日このくらいお会いしたいほどです…………】
【…………ん!?(一瞬逡巡し)…………大丈夫です。これは今夜の気持ちで綴ったものですから、此処で締めましょう】
【ただ、久しぶりに、その――――後ろから思い切りしたい気持ちはあります、ので…………また近いうちに改めて!】
【(またしても深夜のテンションに任せて素直な欲求を伝えつつ、ごほん、と咳払いをして)】

【そして――――中の人の話でイメージが云々のお話ですが。それについては全く気にしなくて大丈夫だと明言させて頂きます】
【なんというか…………俺の中の滴のイメージに配慮する、というのもなんだか変な話ですが(滴は貴女が作るものなので)、】
【俺の持っている感覚としては、まず第一に色々なお話をしてくれる「貴女」という存在があって】
【その一部として、貴女が生み出す(演じる)滴、という感覚があるため、そのまま滴と重ねているかというと微妙な部分がありますから】
【そこはあまり気にしなくて大丈夫ですよ。俺は「貴女」が好きです。たくさんお話してくださって嬉しいですし、もっと聞かせてほしいと思っています】
【――――と言いつつ、滴に言われて気付きましたが、確かに俺は自分のイメージを気にして黙っている部分がありますね!?】
【…………自分側に関しては何故かそうでしたが、滴は気にしないで大丈夫です。本当はあまり、とか今までに考えた事もありません】
【遠慮はしていませんから、むしろ遠慮しないでこれからもお話してください!…………これで控えられてしまったら寂しいですよ】
【俺についても――――貴女がそう言ってくださるのなら、あまり気にしすぎる事のないようにしますから】


142 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 05:03:34
>>140
【気遣ってくださってありがとうございます。大丈夫ですよ】
【むしろ俺は、俺の発言のせいで、この話題を「二人の中で触れてはいけないもの」にしたくはなかったんです】
【全てをなかった事してしまうと、今後この話題にどう触れたらいいか互いに分からないでしょう?】
【こうしておけば、必要な時には遠慮なく触れられます――――だから、レスを作ったのは俺の望みです。辛くなどありません】
【(自分の意思なのだ、と。無理はしていないと伝えるように、力強く抱きしめ返した)】
【…………俺も貴女が大好きです。だから、貴女が思う滴の過去も大切にしたいと思いました】
【俺に気を遣って控えたりせず、その設定が必要な時には、今回の会話を踏まえて遠慮なく出してくださって構いませんからね】
【俺の大切な滴――――貴女の全部が大好きですよ】

【スルー出来ませんでした…………滴こそスルーしてくだささい…………!】


143 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 05:27:37
>>141
【綺麗に締まっていると思うので、本文はお言葉に甘えて【】にだけお返しさせて下さいね】

【びっくりですね。もうこんな時間ですよ。すぐでした……でも結構色々しましたね】
【いいのですか?(首を傾げて見てみたり)わかりました。じゃあこれはこれとして、
……はい。また改めて、その、しましょうね―――。(赤くなりつつ言った)】

【(彼が色々と言ってくれるのを黙って聞くと、にっこりして)……そうなのですか……そう思ってくれるのですか】
【……とても嬉しいです。有難うございます】
【わたしも「貴方」が好きですよ。貴方が演じる長谷部さんだから好きと言うか、とにかくそういう感じなのです。
だから気にせず、色々お話しして欲しいなと思っています】
【そうなんです。そうなのですよ?自覚してくれたのですね―――これからはお話ししてください。
香水の話も嬉しかったのですよ。あ、ああいう、と言ったのはブルガリの系列の香りが好きなんだなあと……】
【一時期モテ香水って事で有名になりましたねえ。男女ともに使える香りで】
【運動仲間はいるし、馬を駆って行動範囲も広かったり、フットワークが軽かったり】
【そして服装のセンスに香水……長谷部さん、結構モテるのではないですか?】
【……わたしの事に関しては、……はい。そう言ってくれるのなら、気にしないようにしますね】
【これからも、長谷部さんも遠慮せず聞きたい事があったら色々聞いてやって下さい。話しますから】
【はい。そうしてくれたらわたしは喜びます―――】

>>142
【貴方のいう通りだと思います。……滴の過去を大事にしてくれて、有難うごさいます】
【(抱き締め返して貰うと、幸せそうに微笑んで。彼の背中を撫で)】
【……はい。わたしも貴方の中にある長谷部さんの過去も大事にしたいと思っていますよ……】
【分かりました。長谷部さんも触れて下さって大丈夫ですよ】
【大好きなわたしの近侍さん………長谷部さん。貴方を愛していますよ】
【ふたりでずっと本丸を守って行きましょうね………】

【これで返さなくて大丈夫ですよ。ふふ、嬉しくて返してしまいました】



【今夜は本当に……色々話したりロールが出来たりして、楽しかったし嬉しかったです】
【長い時間会ってくれて有難うございました。……お疲れ様でした。
明日は寝過ごせるのですか?ゆっくり眠って下さいね】
【明日は雨模様だそうですよ。お風邪に気を付けて、風邪を引かないようにして下さいね】
【……また明日、お休みの挨拶だけでもできたら嬉しいです】

【おやすみなさい……わたしの大切な長谷部さん。大好きですよ】
【今夜もすぐにわたしを追いかけて来て下さいね―――これには「見た」だけでいいですから】
【………夢のほとりでお待ちしています】
【大好きですよ……】


144 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 05:32:51
>>143
【お返ししたいところだらけですが、夜が明けてしまいますので――――また改めて、にいたしましょうか】
【俺の方こそ、これほど長い時間一緒にいてくださってありがとうございました。とても幸せな時間でしたよ…………】
【明日は午後まで寝ようと思います。滴もそうしましょうね!(爽やかに笑った)】
【…………はい。俺も、明日もお会いしたいです――――毎日、毎晩、貴女と一緒に眠りたいです】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。すぐに追いかけますから、そこで俺を待っていてください】
【…………大好きですよ。貴女の事が、大好きです。今宵も一緒に、幸せな夢を見ましょうね…………】


145 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 16:18:00
【おはようございます、主。全然早くありませんが!】
【ゆっくり休めましたか?俺はお伝えするのが憚られるほどの時間まで寝ておりましたからご安心を】
【今日は冷えますね。温かい恰好をしてくださっていますように】
【…………特に用事もなく、何のレスも出来ていないのについ手紙を書いてしまいました。主はどうしているかなと――――】
【元気に過ごされている事を願っています。また夜にお会いしましょうね…………大好きな俺の主】


146 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 18:08:01
>>145
【こんばんは、長谷部さん!今日は寒いですね―――ちゃんと温かくしていますから安心してくださいね】
【長谷部さんもゆっくり眠れたようで良かったです。安心しました……ご飯もちゃんと食べて下さいね】
【わたしも、ふと長谷部さんはどうしているだろうと思って―――同じですね(にっこりして)】
【声が聞けて嬉しかったです】
【今夜は少し遅くなってしまうかも知れません。ちゃんと時間が分ったら連絡しますね】
【……また夜にお会いできるのを心待ちにしています……わたしの大好きな長谷部さん】


147 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 21:07:38
【こんばんは、長谷部さん―――!】
【思いがけず早く来られる様になったので、覗いてみました】
【……これから時々覗いていますから、もし無理をしないでいられて、
ご都合がいい様ならお会い出来たら嬉しいです】
【早く会えれば早くお布団に行けますし―――とか言っていますけれど、お顔が見たいだけなのです(笑って)】
【もし気付かなくても当たり前なので、何時になったとしても長谷部さんは気にしないでくださいね】

【それじゃあ、お茶でも作って参ります―――】


(藤色の長襦袢姿に白いショールを羽織った娘が、小さなちゃぶ台の前で宙に幾つも画面を開いている)
あ、あった。これかあ……へえ、色々あるのね。
………。
(手元には金色の花が描かれた優雅な形のマグカップ。白い湯気が上がっており、部屋の中にアッサムの濃い香りが漂っている)
(机上にはティーウォーマーを始めとするティーセットと、揃いの銀の花のマグカップが置かれて)
(快適な温度に保たれた室内。座っている座布団の隣に、もう1枚の座布団―――。
待ち人が現れればいつでも招けるように、すぐ隣に敷いてあった)


148 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 21:18:28
【昨夜返せなかった部分を一部だけ拾わせてくださいね】

>>143
【イメージ云々のお話ですが、はい。俺はそのように思っています】
【「貴女」あってこその滴ですから。例え別の人間が滴に似た審神者を演じてくれたとしても、それは全く違うんです】
【貴女が、俺が作るへし切長谷部が好きなんだと言ってくださるように――――俺も、貴女が作る滴の事が好きなんですよ】
【ですから、それこそ例えば貴女と俺が別の名前を冠していたとしても…………きっと俺は今と同じように、貴女を好きになると思います】
【…………はい。(気恥ずかしそうな微笑を浮かべて)香水の件も、そう言ってくださって安心しました】
【どこかであの香りを嗅いだら俺の事を思い出してくださいね、主】
【モテる?異性から良く見られるか、という事ですか?…………さあ、どうでしょう。主のご想像にお任せします】
【仮にそんな傾向があったとしても、実際良い事ばかりじゃありませんよ。俺は面倒くさがりですし、主以外の人間に興味がありませんので】
【それに――――主には、いくらでも取り繕えるそんな部分よりもっと深いところを見てほしいです】
【これまで共に過ごしてきた内面を見て、それでも好ましいと、他でもない主に思って貰えたら…………俺はそれが一番嬉しいですよ】
【…………と言いますか、モテるのは俺より主でしょう。交友関係も広いですし、服装や化粧等見目を整える事に対しても意識が高く】
【何より人に対する気遣いのレベルが桁違いなので、モテないわけがないように思えますが!】
【――――などと、お言葉に甘えてさっそく踏み込んだ話(?)をしておりますが、適当にスルーしてくださっても大丈夫ですからね】

【昨夜は本当に長い時間一緒に過ごしてくださってありがとうございました。まだ幸福な余韻が漂っています…………】
【あれほど長時間話していても全く飽きないのが不思議ですよ。睡眠時間以外ずっと一緒にいたいくらい、主との時間は楽しいですから】
【――――と、今宵は遅くなる事、承知いたしました。俺は今から平気なのでご都合がつい、た、ら…………】
【(言い終わる前に主の気配を感じ、目を擦って確認して。彼女が訪れている事に気付くと、ハッと姿勢を正した)】
【主!来てくださっていたとは――――……嬉しいです。これから>>147にお返事いたしますので、少し待っていてくださいね】


149 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 21:24:23
>>147
【お会い出来て嬉しいです。早く来てくださってありがとうございます…………!】

――――主。
(ふわり、と。白いショールの上から華奢な肩に腕を回して背後から抱きしめる)
失礼いたしました。声をお掛けしたんですが、気付かれなかったようなので…………。
(勝手に入らせていただきました、と囁きながら、少女の頭越しに宙に点在する画面に目をやった)
何をご覧になっているんです?
(昨日は自分の肩にかかっていた白い薄布ごと己の身体で包み込んだまま問いかける)


150 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 21:37:32
>>149
(ふいに背中から優しく抱きしめられて、我に返って顔を上げ首を捻る。にっこりと微笑んで)
―――長谷部さん。
ごめんなさい、ちょっと考え事をしていて気付けませんでした。
(彼が勝手に入った、と言った部分には触れず、にこにこして彼と一緒に画面を覗き)
いえ、昨日長谷部さんが言っていたでしょう?
推しの香水が作れる所が、って。それで―――あ、紅茶が入っていますよ。
(当たり前の様に座布団とティーセットを仕草で示すと、画面を出したまま手を伸ばして銀のカップに紅茶を注ぐ)
(ミルクジャーを横に置いて、好きなだけどうぞ、と言うと)
今日は寒いですねえ―――皆、ちゃんと温かくしているでしょうか。
一応数日前から毛布は配ってあるし、空調も許可しているのですけれど。
長谷部さんは温かくしていましたか?
(と、取り敢えずまずは彼の今日一日を尋ねて)


【こんなに早く気付いて貰えるとは思っていなくて、お待たせしてしまいました!すみません……!】
【148も有難うございます。またお返事しますね】
【わたしもお会い出来て嬉しいです……!】


151 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 21:51:41
>>150
ありがたき幸せ。――――…………、
(俺が、と抱擁を解くより前に白い手が伸び、手際よく紅茶を注いでくれる)
(その気遣いを受け取って礼を言うに留めると、空いた座布団を片手で自分の方へ引き寄せた)
ああ、そんな話をしましたね。これですか?――――此処も?色々あるんですねえ…………。
(少女の後ろを陣取って腰を降ろし、背後から抱きしめたまま同じ画面を眺め、しばらく黙り)
…………その、…………もし、俺の香水を注文するのなら。
もし此処だ、というサイトを決められたら、プロフィール等…………オーダーシート的なものは俺が書きましょうか?
(自意識過剰な事を言っているような気がして恥ずかしく、誤魔化すように「頂戴します」とカップを持ち上げて)
本当に冷えますねえ。明日はさらに気温が下がるようです――――日中も温かくして過ごしてくださいね。
(香り高い紅茶を一口。美味しいです、と囁いて)
俺は温かい部屋の中で一日中ゆっくり――――と言いたいところですが。
…………19時過ぎになって突然、寿命を迎えた電子レンジが異音を立てて壊れまして。
明らかに直らない即死状態だったため、一週間電子レンジ無しの生活はさすがに厳しいと判断し、
閉店時間寸前に電気屋に駆け込み、その場で即金即決するという慌ただしい夜を過ごしてまいりましたよ…………。
外は寒かったです…………。


【とんでもない。早く来てくださって心から嬉しいです――――何度言っているんだ、という感じですが!】
【まだ秋祭りのロールを作り始められてもいないので、今日は雑談させてくださいね】


152 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 22:12:52
>>151
そうなんですよ。推し、ってはっきり言ってるのは此処だけですけれど、
イメージオーダーは結構色々な所でやっているのですねえ。
(自分の後ろに座布団を敷いて座る彼の様子を感じながら、
画面を見たまま一番手前に推し香水のサイトを持って来る。少しの沈黙の後)
―――えっ?!
(驚いて勢いよく横を向いて彼の顔を見る。瞳が真ん丸になっていて)
長谷部さん、わたし、正にそれを長谷部さんに頼んでみようかな、って思って見ていたのです!
凄いです、どうして分ったんですか!?
(驚愕に声を高くして一息に言うと、こくこくと何度も頷く。画面を指さして、
ttps://www.celes-perfume.com/product/oshi_katsu/)
ここがお値段も手ごろでお試しに丁度いいと思うのです。評判もいいみたいですし―――少し調べてみたら、
始めてから一番多い注文はなんと加州くんの物なんですって。
(くすくす笑うと、彼が紅茶を飲むのを見守って、感想を貰うと安心した様にお礼を言う)
今日はアッサムですよ。ミルクティーにはやっぱりこれが正統ですよね。
アフリカ産なんかのブレンドもいいですけれど。
(自分もカップを傾け、彼の話を聞いていたが―――途中で飲むのを止めて)
えっ?そんないきなり?って、電化製品って本当に突然壊れますよね……。
それでそんな時間から―――馬が居て良かったですね、長谷部さん。
………それにしても、災難でしたねえ……それは寒かったでしょう。……お疲れ様でした。
(片手を後ろに上げると彼の頭をぽんぽんと撫でる)
……まあでも、明日からは新品の電子レンジで快適ですね。


【わたしも嬉しいです―――何度言っても、わたしも同じなので無問題です。はい!】
【わたしも今夜は雑談がいいなと思っていました。嬉しいです】


153 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 22:22:06
>>152
主、申し訳ありません。回線トラブルです…………。
WiFiが全く繋がらないため、ひとまずこれは携帯端末から書き込んでいる状況です。
二種類飛んでいる別回線のWiFiどちらも、また別の機械でも同様に繋がらないため、おそらく住居全体の問題ですね…………。
携帯端末ではまともにお話が出来ないため、このまま少しばかり様子見してもよろしいでしょうか?
調べたい事もありますので…………せっかくお会い出来たというのに恐縮ですが、しばらくお時間をください!
後ほど改めて、直っても直らなくても必ず声をお掛けしますので…………!


154 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 22:29:19
>>153
えっ。大丈夫ですか?
電気関係って何故かいっぺんにおかしくなったりしますよね。
それは………すみません、今ちょっとそんなに沢山機械を持っている長谷部さんにびっくりしました。
(どこまでも間抜けな事を言うと自分で笑って)
焦らなくてもいいですよ。ゆっくりで―――ちゃんと待っていますから。
調べたい事が何かは分かりませんが、電気関係を確かめるとか……、危なそうな事には気を付けて下さいね。
落ち着いて、大丈夫ですよ。ちゃんと貴方をお待ちしていますから。
何らかの結果が出たら連絡を下さいね。

わたしはさっき貰ったレスのお返事を作っていますね。


155 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 22:55:02
>>154
とりあえず強引に繋がるようにしてまいりました。
本来の繋げ方とは違うため、また改めてそのうち確認しますが、ひとまず今は大丈夫です。
…………電子レンジに引き続き、ですからねえ。何故でしょう?今日は妨害電波でも飛んでいるんでしょうか?
とりあえず今宵出来る事はなさそうなので、またお喋りに付き合ってくださると嬉しいです。
これから>>152へのお返事を作りますが、先にご報告まで――――俺は無事なので安心してくださいね。


156 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 23:00:12
>>155
お疲れ様です……!凄いですねえ、誉です!(頬をなでなで)
でも無理をさせていませんか?機器は大丈夫なのでしょうか……。
わたしもありますよ。こういう時って一気に駄目になりますよね。
一説には、電気製品は同じ頃に揃えたり誂えたりするので、一度に不具合が起こりやすい。そうですが。
他の物にも、少し気を付けていた方がいいのかもしれませんね。
……建物全体の問題でしたら仕方ありませんものねえ……。
はい、喜んで……!はい。ご無事で良かったです―――お帰りなさい。
(ちゅっ、と軽く口付けした)


157 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/17(日) 23:11:52
>>152
(勢いよく振り返った少女と目が合った。お互いに吃驚した表情を晒しつつ)
(何故分かったのか、と問われればくすりと照れくさそうに苦笑して)
先日お話をした時から、そうすれば良いんじゃないかと考えていたんです。
滴のお役に立てるのなら何だって――――……どんなに細かい書類であろうとも、完璧に記載してみせますよ。
(当然のようにそう告げながら、少女が指し示した画面を眺め)
これだけですか?ものすごく簡素なサイトですが――――……お試しとしてはちょうどいいのかもしれませんね。
なるほど。香りをブレンドして新たにその者のイメージ香水を作るわけではなく、元々ある香水から一番近いものを選んでくれるという形ですか。
…………であれば、この場合、俺の名前を書くだけでいいのでは…………?
加州清光の香りを選定した事があるならば、俺たちの事は当然知っているでしょうし――――、
俺といったらこの香水、とおそらくこの企業の中で既にほぼ決まっているんじゃないのか…………?それとも、そういうものでもないんでしょうか。
基本の「へし切長谷部」の情報と…………俺が思う俺の個性(個体差や嗜好など)、そして滴との関係とか、書いていいんでしょうか?
文章量や形式等も含め、ご意見があったら教えてくださいね。
むしろそれも全部俺に任せた方がいいと思われるのならば、もちろん、俺の思ったように書かせて頂きますのでお任せください。

(ストレートで飲んでいたカップを置き、ミルクを少し注いだ。ふわりと雲が広がるように変化する色と香りをゆっくりと味わいつつ――――)
以前から、もういつ壊れてもおかしくない状態だったんです。
引っ越す知人から譲ってもらったものなので、ざっと計算してもおそらくもう十五年以上は頑張っていたものかと…………。
なんといっても回るタイプでしたからね。この時代ほとんど見ませんよ、回るタイプの電子レンジ。
今までよく頑張った――――という事で安らかに眠ってもらう事にいたしました。新たな電子レンジはもちろん回らないタイプです!

>>156
当然です。俺は滴の刀ですから。(褒められればぱああっと桜を舞わせて得意げな表情を見せた)
まあ、大丈夫でしょう。こういう時のために使う方法です――――今現在問題なく繋がっていますので心配ないかと。
お気遣いありがとうございました。時間が減ってしまったのは悔しいですが、此処からはまた一緒に過ごしましょうね…………!


158 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/17(日) 23:39:05
>>157
あ、それで―――納得です。ふふ、頼りにしています。
(彼の言う事を聞くと、軽く画面に触れて違う画面を出し)
あ、そういう訳ではなくて―――此処を見ると分るかと。わたしも今日見つけたのです。
(ttps://news.yahoo.co.jp/articles/007bda34a3b9c272ae9afce305a8890d95a179d7)
テンプレはこの記事のように書けばいいようですよ。
あ、加州くんの……その答えもこの記事に載っています。わたしが昨日言っていたように、
注文主の思う加州くんのイメージを香水にするので、同じ加州くんの物でもそれぞれ違うそうですよ。
ああ、そうですね。長谷部さんの思う長谷部さんのイメージがいいと思います。
好きな香りとか。……えっ?わたしとの関係?
(さらりと言うかれわ思わず見つめて)
……そ、その……そういう部分もある、と言うのを香りに反映させたいと思うなら、
いいのではないでしょうか……。
長谷部さんの長谷部さんが知りたいので、お任せします。
あ。でもひとつだけ………経験から言って多分、なのですけれど、藤の話を協調すると
香りの組み合わせの主な部分を藤の香りが占めてしまうと思うので、それが少し違うと思う場合は
藤の香りは抑え気味にして欲しい、とか書き添えた方がいいと思います。
……此処はそんな単純な事はしない気がしますけれど……。一応初めてですし。
長谷部さんにおまかせしますけれど、もし何か聞きたい事とかがあれば遠慮なく聞いて下さいね。
………有難うございます、長谷部さん。

(彼がミルクを注ぐのを何となく見ながら話を聞いて)
えっ。わたしの電子レンジも回りますよ!以前のが壊れた時に、その時一番性能がいいのを買って………、
そうですね……わたしのも10年は経っていますね。元気に働いているのでずっと使っています。
……そうなのですか……長谷部さんちは一足先に新時代を迎えたのですね………。

はい。流石わたしの長谷部さん!(更になでなでした!)
それならいいのです。お任せします―――まさかダイ〇ル……いえ。(頭に浮んだ事が古すぎて黙った)
と言ってももう長谷部さんが返してくれたらリミットかと……!
今夜は寝る所はフェードアウトでもいいですよ。おやすみの挨拶は【】で……!


159 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/18(月) 00:02:07
>>158
なるほど――――拝見いたしました。
同じキャラクターでも、一人一人の印象を考慮して選んでくれるわけですね。
ならば問題ないでしょう。この記事に書いてある事、また滴のお話を念頭に置きつつ、伝えたい事を練ってみようと思います。
…………なるべく急ぎますが、すぐには難しいかもしれません。しばらくお待ちくださいね。
出来れば主の特別な日に間に合わせたいところですが――――注文から時間もかかるでしょうし、厳しいかもなあ…………。

滴の電子レンジも回るんですか!?
…………未だに回るやつを使っている方、ここ数年俺以外で見た事がありません。物持ちが良いですねえ、滴…………!
はい。主には申し訳ありませんが、俺は既に回らない時代を迎えてしまいました――――かなり快適ですよ。滴もいかがです?
ダイ〇ルアップとかいうやつではありませんよ!?…………その回線、今も存在しているんでしょうか?
――――と、刻限も間近なので一気に短くいたしました。
フェードアウト…………そうですね。今宵はこのまま、ぎりぎりまで動きたくありません…………。
(背後から愛しい少女を抱き締めて。温めるような体勢を取りながら、その実温められているのは自分の方だ)
…………先ほど、>>156へのお返事で口付けをし損なってしまったんです。
だから――――、
(こっちを向いてくれ、と、こめかみの辺りに唇を寄せる仕草で願う)
(黒曜石の瞳が此方を向けば、幸福そうに微笑んで――――斜め後ろから被さるように唇を触れ合わせた)
(軽く吸い上げ、舌でつつき、やわやわと唇の感触を楽しむ――――愛玩と官能のちょうど狭間を揺れ動く、あまい口吸い)
(抱き締めた腕がそっと腹部を撫でるその動きも、労わりと情欲の合間を絶妙に行き来して)
(――――今宵の二人が何事もなく眠りについたのかどうか。その答えは、揃いの金花と銀花のカップしか知らない秘密――――)


【これで締まっていると思いますので、【見た】で大丈夫ですよ】
【また一週間が始まります…………一気に涼しくなりましたが、風邪を引かぬよう留意しつつお互い頑張りましょうね】
【…………俺はまだ平気なので、滴を見送らせてください。…………大好きです――――俺の滴】


160 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/18(月) 00:29:45
>>159
はい。じっくり作って下さって構いませんから、宜しくお願い致します。
そんなに急がなくていいですよ―――折角ですもの、納得できる様にして下さいませ。
ああ、いいですね!わたしのプレゼントはそれがいいです……!
いつになっても、わたしと長谷部さんの気持ちがバースデーならそれでいいんですよ!
(力強く言って)

(滴の電子レンジも回る、という言い方に何故か激しくツボを突かれてしまい)
っ、ふ……、あははは!す、すみませんなんだか可笑しくて……!はい、回ってます……!
ああ、わたしは基本的に家具や家電はいい物を買って長く使うという主義で―――でも、
もう家電は進化のスピードが早くてそんな事も言えなくなってしまいましたね。
あっ。バレてしまっ……!え、電話を使っている家でなら使えるのではないでしょうか……あ、
……でももうADSLって終了したのでしたっけ?
(遥か昔のサービスを思い出そうとした)
はい。それでいいのでは………今もあったかいですし……。
(ちょっと赤くなりながら口をもごもごさせて言い。彼が続けた言葉と仕草を理解して―――)
………ん、
(唇が重ねられ、舌で嬲られると素直に受け入れる。
腹が撫でられているのに気付くと、もじもじと背中を微妙に動かして)
(身体の奥に小さな熾火が燃え始めたのを自覚しながら、自らも彼の舌を吸い返したのが夜の始まり)
(その後のふたりが天蓋を潜れたのかどうかは、ふたりしか知らない秘密―――)


【返してしまいました……リミットを越えてしまいました、ごめんなさい!】
【長谷部さんもこれを見たらもう返事無しで落ちてくれて大丈夫ですから―――眠って下さいね】
【本当に。いっそう寒いそうですから、出陣の朝は温かくして下さいね。わたしも気を付けます】
【今週の水曜日は病院です。風邪なんて引かないようにしますので安心してくださいね】
【……でも、わたしが遅くしてしまいましたので―――今夜は一緒に眠りましょう。
わたしがこれを落としたら、何も書かずに一緒に眠る―――それで解決です】
【わたしもこれを落としたらすぐに眠りますから。……ね?たまにはそういうのもいいでしょう?(にっこりして)】
【おやすみなさい、長谷部さん―――今夜も会えて嬉しかったです】
【夢でも一緒に居ましょうね………大好きですよ……わたしの長谷部さん。おやすみなさい】
【】


161 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/18(月) 00:34:36
>>160
【解決です。じゃありませんよ!?俺の気持ちはどこへ持っていけばいいんです!?】
【全くもう――――などと言いつつ、お気遣いありがとうございます。滴は優しいですね…………】
【そのお気持ちを受け取り、今宵はこの一言のみに留めさせて頂きます】
【何も書かずに落ちるのは、俺の気持ちの上で逆に辛いので――――これだけはお許しくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。…………大好きですよ…………】


162 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/18(月) 17:20:26
【こんにちは……そろそろこんばんはですね。
忙しくしてらっしゃるのでしょうか、長谷部さん。お疲れ様です……!】
【わたしは小休憩です。元気ですので安心してくださいね】
【今日は寒いですねえ―――夕べはぐっすり眠れましたか?寝不足になってはいないでしょうか】
【お帰りの際は温かくしてくださいませ】

【今夜は何時終わりかまだ読めないので、分ったらまた連絡に参ります】
【今日も後何時間か、お互いに頑張り過ぎずに頑張りましょうね(にっこり笑って)】
【それじゃあ、また後で―――今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】


163 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/18(月) 20:12:45
>>162
【こんばんは、主。夕刻は手紙を届けてくださってありがとうございました】
【今日はとても寒かったです――――本日は屋外戦の時間があったんですが、急激な秋の深さに驚きました】
【…………そんな中、主にお見せしたいものが。…………屋外戦のさなかに発見した、大した事のない写真なんですが】
【俺にとっては結構嬉しくて。出来る事なら主と共有したいと――――(そこまで言うと、照れくさそうに咳払いを一つ)】
【後ほどお会い出来たら載せますので、軽い気持ちで一緒に見てくださったら嬉しいです】

【俺の帰宅時刻は22時半頃になりそうです。身体を冷やさぬよう温かくして帰ってまいりますね】
【お会い出来る時間を心待ちにしております。…………俺の大好きな主…………】


164 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/18(月) 21:10:58
>>163
【こんばんは、長谷部さん!お返事有難うございます】
【本当に寒いですね―――えっ、大変でしたね……お疲れ様です】
【そうなのですか?(満面の笑みになって)なんでしょう、楽しみです。お会いしたら見せて下さいね……!】
【……その気持ちがとても嬉しいです。はい、一緒に見ましょう。楽しみにしていますね!】

【わたしは21時半頃になりそうです。雑談のお返事を作ってお待ちしていますね】
【はい、冷えないようにして気を付けて下さいね……。
風邪は肩からといいますし、首周りを保温するといいそうですよ】
【足元にもお気を付けて、あまり急がずにゆっくり帰って来て下さいませ】
【ちゃんと此処でお待ちしていますからね―――お会いできるのを心待ちにしています。……大好きですよ】


165 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/18(月) 22:21:15
>>164
主!ただいま戻りました――――…………、
(急ぎ足で主の部屋に辿り着くと、反応を待つ前にそっと襖を開ける)
(一刻も早くお会いしたくて、ほんの数秒待つ時間さえも惜しかったのだ)
…………いらっしゃいますか?
(紫紺の浴衣に藤色の羽織。そして、いつかに賜った藤に銀糸の羽織紐――――)
(秋も深まる涼しい夜に大切な宝物を身に着けて、部屋の中に主の姿を探す)


【こんばんは、主!お待たせいたしました】
【…………そう言ってくださってありがとうございます。予告しておいて微妙に恥ずかしくなってまいりましたが】
【次あたりの上のロール内でお見せするつもりなので、あまり気にせず待っていてくださいね】
【首回りを温める――――では、そろそろもう一つの頂き物の出番も近いですね。早く使いたいです…………】


166 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/18(月) 22:29:58
(空調が程よく効いた執務部屋。桜色の長襦袢に白いショールを羽織った娘が、ちゃぶ台に座って本を読んでいる)
(机上にはいつもの様に銀のトレイが置かれ、魔法瓶に何やら金色のジャムの様なものが入った瓶。
揃いのマグカップにスプーンが数本置かれてあり)
(隣り合わせに敷かれた座布団と共に、待ち人の訪れに備えていた)

あ。
(急ぎ足の気配を感じて、本を閉じて置く。彼がそっと襖を開けて顔を見せると、膝立ちになって)
お帰りなさい、長谷部さん―――お疲れ様でした。
冷えますから早く座って下さい………あ、今日は羽織なのですね。
(すぐに羽織紐に気付いて、うっすらと赤くなりながらそう言って)




【長谷部さん、こんばんは―――これからまったりしながらお待ちしていますね】
【私用が終わってからゆっくりいらしてくださいませ】
【―――と言っていたら、>>165
【お帰りなさい、長谷部さん!お疲れ様でした……!(勢いよく抱きついて)】
【ちょっと食い違っていますが、直していると時間を食うのでこのままで、……すみません】


167 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/18(月) 22:38:20
>>166
――――失礼いたします。
お待たせいたしました。はい、今宵は冷えますので…………。
(招きに応じて彼女の隣に腰を降ろしつつ、胸の下あたりに下がった羽織紐をそっと撫でて微笑む)
今宵も準備をしてくださっていたんですね。ありがたき幸せ。後は俺が…………。
(置かれている魔法瓶を手に取ると、カップに中身を注ごうとして)
(ふと近くに鎮座した小瓶や幾つかの匙に気付き、ぱちりと目を瞬きながらその手が動きを止める)
このまま注いでしまって大丈夫でしょうか?
(魔法瓶をカップの真上、空中で留めたまま首を傾げて問いかけて)


【はい、ただいま帰りましたよ!(ぽすん、と大切な少女を両手で受け止めて)】
【今日は本当に冷えましたが、ちゃんと暖かくして過ごしていらっしゃいますか?】


168 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/18(月) 22:56:15
>>167
(彼が羽織紐を撫でるのを見ると、更に赤くなり)
……それ、使ってくれているのですね。嬉しいです……。
(はにかんで言うと、彼が魔法瓶を手に持つのを見て)
あ、長谷部さん、今夜はちが―――……そうなんです。
今夜は此処で作る物なのですよ。なのでわたしに任せて下さい。
(そこまで言って、折角手伝おうとしてくれたのに、と考え彼を見上げて微笑む)
……お湯を注ぐのだけお願いできますか?

(そう言うと、マグカップの中に瓶に入ったジャムの様な物をスプーンで掬って多めに入れ)
(コルクのコースターをそれぞれの前に置いて、その上にマグカップを置き)
はい、ここにお湯を8分目程注いでください。
(彼が言う通りにしてくれると、スプーンでくるくると熱い湯を掻き回す)
(白い湯気と共に、柑橘の香りが部屋に漂った)
金柑と柚子の蜂蜜漬けです。ビタミンCが多くて喉にいいので、風邪除けにと思って。
―――どうぞ。
(スプーンをマグカップに入れたまま、
うっすらと金色の湯の中にやはり金色の皮の様な物が沈んだお湯割りを勧めた)



【(受けとめて貰うと、首元に抱きつく)寒くありませんか?長谷部さん。温かくしていますか?】
【はい、わたしはひざ掛けとショールでぬくぬくですよ。安心してください。
……それから、言おう言おうと思っていたのに抜けてしまっていましたが……夕べは有難うございました】
【ちゃんと見ていましたよ。少し笑ってしまいました……すみません。……嬉しかったです】
【見せてくれる物があるのでしょう?楽しみにしています―――そんなに緊張しないで、見せてください(わくわくした瞳で)】
【(彼が首周りを―――と言うと、にっこり笑って)はい。充分活用してください。その為にあるのですもの】
【……今夜はわたしからも提案があるんですよ。大した事ではないのですけれど】
【また後でお話ししますね。まずは長谷部さんの方を……!】


169 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/18(月) 23:30:19
>>168
(少女の指示に従ってゆっくりと魔法瓶を傾ければ、透明な湯の中にふわりと黄金色の果肉が舞う)
ありがたき幸せ――――柚子茶、と呼ばれるものですね。
金柑も?身体が温まりそうです。
(体調まで気遣って用意してくれたそれを持ち上げれば、周囲に柑橘の爽やかな香りが漂った)
(頂戴いたします、と呟いてカップを傾ける。途端に甘酸っぱく優しい味が口の中に広がって――――)
…………美味しいです。それに、とても良い香りがします…………。
(嬉しそうに頬を緩めて感想を伝えながら、少女の顔を見て、はた、と何かを思い出したような表情を見せ)

そういえば。本日の出陣先で見つけたものがありまして――――、…………。
(失礼いたします、と部隊長に与えられている通信端末を袂から取り出し、宙に指先を走らせて幾つかの操作をする)
あの、…………滴にとっては見慣れたものかもしれませんが、――――どうしても伝えたくなってしまい…………。
(空中に幾つかの静止画像が浮かぶ。伸ばした指で左右に動かし、やがて目的の画像を見つけたところで手を止めた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2621266.jpg)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2620944.jpg)
――――たまたま見つけたんです。驚きました…………見た瞬間に心臓が跳ねて、思わず目を疑ってしまいましたよ。
嬉しくなって、貴女に伝えたくなって…………つい記録してしまいました。
(幸福そうな微笑みを浮かべてそこまで言ってから、どこか気恥ずかしそうに肩を竦めた)


【すみません!画像アップに手間取って時間が…………!】
【はい、つい先ほどまで半袖だったんですが、さすがに一枚羽織りました。風邪を引くわけにもいきませんからね】
【――――!昨夜は…………いえ、むしろ主の気づかいを無にしてしまう形となって申し訳なかったと…………!】
【やはり俺の中で、見送ると言ったにも関わらず無言で落ちるのは…………何となく、寝落ちと同じような感覚を抱いてしまうもので】
【どうかお許しくださいね。主の優しさはしっかりと受け止めさせて頂きましたよ】
【…………見せたいものはこれでした。まさか実物を見る事が出来るとは思っていなかったので、俺にとっては本当に嬉しくて】
【主にとっては珍しいものでもないかもしれませんが、つい。…………俺の喜びを共有してくださったら嬉しいです】
【提案ですか?はい!楽しみにお待ちしております!】


170 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/19(火) 00:07:56
>>169
(飲んでくれる様をにこにこと見守っていると、彼が微笑んでくれた。気に入ってくれたらしい)
………良かったです。わたしも飲みます……!
(自分も彼が湯を注いでくれたカップを掻き回して一口飲む。甘い爽やかな香りが鼻孔に広がって)
……はあ……温まりますねえ。
(美味しいです、と微笑み合っていると、彼がはっとした顔になる)

どうかしたのですか?………出陣先で?……なんでしょう。
(彼が通信機器を取り出して操作する。言い難そうに話す様子に、
何だろうと少し心配しながら画面を覗き込むと―――)
―――あ。
(綺麗な紫色の薔薇。名前は「しのぶれど」――あの薔薇だ。
思わず彼を振り仰ぐと、少し恥ずかしそうな表情をしていて―――思わず胸が熱くなり)
嬉しいです―――!凄く嬉しいです。
うわあ……綺麗に凛と咲いていますねえ。
出陣先の任務があるのに、わざわざわたしに見せる為に撮ってくれたのですね……。
(そっと画面で咲いている薔薇に指先で触れると、彼をもう一度見上げて心を籠めて微笑み)
有難うございます……嬉しいです。
(お礼を言うと、自分の携帯端末を取って来て指先で操作し、その画像を自分の方へもコピーする)
保存させて頂きました。……長谷部さんの事を考えながら眺めますね。
(画面を閉じると、彼の方へことん、と身体を凭せ掛けて一緒に薔薇を見つめる)
……綺麗ですねえ―――……。


【いいえ、何もなくて良かったです……!安心しました。昨日と同じになったのかと】
【そう言えば、治ったのですか?まだそのまま……?】
【えっ!?半袖って―――空調は付いているのですよね?まさか何もなしで半袖なんて事はないですよね?(恐る恐る)】
【分かっていますよ。……わたしも同じですもの。今も先に落ちると言った日は、後でなんとなくお尻が落ち着きません】
【あ、もしかしたらこれ方言かもしれませんね(お尻が落ち着かない)。なんとなくニュアンスで分かって下さい……!】
【話が逸れてしまいましたが、だからいいのです―――それより、
わたしが落ちると言った時は……まだ少し見てくれているのですか?もしそうだったら、ごめんなさいと謝りたいです……】
【そうしないと遅くなる、と思って敢えてそうしよう、と言うような事を以前に話した様な気がするのですが】
【なので我慢して落ちているのですが……待っていてくれるのなら、やっぱり申し訳ないので―――】

【……全くの予想外でしたので、凄くびっくりして―――嬉しかったです。喜びましたよ、思わず声が出ました……!】
【いいえ、あまりあちこちで見る種類ではないですよ、これ。珍しいですね。薔薇園みたいな所でしょうか……これはスルーでいいですよ】
【光の速さで保存しました。はい。……有難うございます。気持ちが嬉しいです、こういう事って】
【今日がお天気で良かったですねえ。明日は夕方から雨だそうですよ。この薔薇はまだしっかりしていますから、花びらは落ちないと思いますけれど】
【……出来るだけ長く咲いているといいですね……】

【いえ、その―――。例の香水の話で思ったのですけれど】
【……滴のイメージの香水も考えましょうか?って……(頬が赤くなって行き)そ、そうしたら……
わたしは長谷部さんの、長谷部さんは滴の香りが身近に持てるなあって………(言っている間に耳まで赤くなって)】
【す、すみません。負担のかかる事を言ってしまって】
【……でも、以前長谷部さんが、審神者グッズが欲しいと言うような事を言っていたのを覚えていたので】
【それを思い出して―――お互いにお互いのイメージを書いた物で注文すればそれぞれの手元に届くでしょう?】
【あと、ここは同じ香水が欲しい時は、注文番号か名前かで言えばまた作ってくれるらしいので、
自分の物を注文してお揃いで持つ事も可能ですし……】

【リミットになってしまったので、上の提案については明日でいいですよ……!】
【わたしは今日元気なので、良かったらわたしに締めさせてください。長谷部さんは「見た」で眠って下さいね】
【なるべく短く作りますので。あと、後で夜に言っていた【】のお返事も落としておきますね】


171 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/19(火) 00:11:41
>>170
【嬉しい話題が多すぎますので、滴がまだ平気ならお返事を作ってもいいですか?】
【無理はせずぐっと短くなるように(努力を)するつもりなので…………!】
【ひとまず作り始めますから、もし途中で限界が来たら気にせずに先にお休みくださいね】


172 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/19(火) 00:14:29
>>171
【はい、長谷部さんが大丈夫なら。……無理をしない範囲にしてくださいね】
【(無理だろうなあ、と自らを省みて思いながらにっこりした)わたしの方は気にしなくて大丈夫ですよ】
【はい、もし無理な時はちゃんと言いますので安心してください】


173 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/19(火) 00:22:00
>>170
美しいでしょう?
貴女が俺に教えてくださった薔薇ですよ…………。
(誰よりも愛しい少女と共に、彼女との思い出の薔薇を眺めて)
(彼女が嬉しそうにしてくれる様子を見れば、胸の内に温かな光が灯ったように感じた――――)

…………滴。
(薄膜に覆われた天蓋の下で両腕を広げる)
(藤色の羽織は、大切な羽織紐と共に既に主の執務室で衣紋に掛けられ、今は浴衣一枚の姿になって)
俺の腕の中で眠ってください。今宵は冷えますから――――俺が貴女を温めましょう。
(微笑んで少女を抱き寄せると、ゆっくりと仰向けに倒れ込む)
(柔らかな毛布を纏ったあたたかな褥の中、己の体温を分け与えるようにその身体をしっかりと抱きしめて)
…………おやすみなさいませ、滴。
喜んでくださって…………――――嬉しかったですよ。
(はにかんだように囁くと、眠りを誘うように細い背をゆっくりと撫でる)
(今宵の夢のほとりには、きっと、凛とした藤紫色の薔薇が咲き誇っている事だろう――――)


【此方だけ先に。俺もまだ大丈夫なので【】にもお返しさせてください】
【締められているような気もいたしますので、主は【見た】だけでも大丈夫ですからね…………!】


174 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/19(火) 00:42:48
>>173
(彼が両腕を広げて優しい顔で自分を呼んでくれる。それが今夜は特別嬉しくて)
……はい。長谷部さん………。
長谷部さんもわたしであったまって下さいね。
(近づいて腕の中にすっぽりと入ると、彼の促しに合わせてそうっと前に倒れる)
(横たわった彼の身体の上に乗ったまま、肩口に頭を乗せ頬をぴったりくっつけて)
(毛布を被れば温かさがふたりを包み―――静かな安堵の吐息が唇から漏れる)
………嬉しいに決まっています。……有難うございました……。
……おやすみなさい、長谷部さん……。
(少しはにかんだ様な声で彼が囁く。それに微笑んで返すと、顔を上げて彼の唇に軽い口づけをし)
……貴方を愛していますよ……。
(囁くと、再び肩口に頬を付けて瞼を閉じた。今夜の夢では、ふたりであの薔薇を見よう)
(そんな事を眠気にけぶる頭で考えながら―――………)


【余裕があったのでわたしの締めも作ってしまいました】
【この後、長谷部さんの【】に軽くお返事をしたらわたしも眠りますね。
長谷部さんは【】を落としてこのレスを見たら、もう眠って下さいませ。ちょっと遅くなりすぎていますので】
【本当にそうしてくださいね。わたしは水曜は休みなので気にしないでください】


175 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/19(火) 00:50:14
>>170
【!そういえば回線を確認していません。今宵も昨日の状態で繋げていましたよ】
【今ちょっと見た様子ではどうやら直っているようですね。良かった――――明日からは通常に戻します!】
【空調どころか窓が開いていました。…………いえ、湯上がりだったんですよ!と言い訳を】
【俺は主とは正反対で、冬はほとんど空調を使わないので。暖房なんて1シーズンで数回つけるかつけないか、かもしれません】
【今年は風邪を引かぬよう、例年よりは気を遣ってしっかりと温かくして過ごすつもりでいますから…………ご安心を】
【方言でしょうか?確かにあまり使いませんがニュアンスで分かりますよ。そわそわして落ち着かない感じ、分かります、分かります】
【――――ん?何も書かずに落ちます、と仰った時は、そういうものだと思っているから大丈夫ですよ】
【身の回りの事を片付けた後にベッドの中で一応確認してはいますが、それは主のお返事が来るかどうかを待っているわけではなく】
【俺の中での幸福な習慣と言いますか…………余裕がある時は今日のやり取りを読み返したりもしていますので、】
【もしお返事があっても大概気付く程度の時間は持ち合わせていますが、敢えて待っている、というわけではないので全く気にしないでくださいね】

【…………嬉しかったと言ってくださってありがとうございます。滴と共有する事が出来て俺も嬉しかった…………】
【はい。俺も本当に初めて見たので本当に驚いて――――まさか、という場所だったため、その場で足が止まって、本物か?と何度も確認してしまいました】
【こんな季節でも咲いているんですね。奇跡のように感じました…………滴が教えてくださらなかったら、きっと見逃していた世界でしょうね…………】
【ありがとうございます、滴――――同じ景色を見て喜んでくださる貴女の事が、俺はとても好きですよ】

【!…………しずく…………ッ!――――香水の件…………俺、それを、近いうちにお願いしようと…………っ!】
【(先日の彼女の反応と全く同じような反応を見せ)】
【即答しますが、是非お願いします。俺の特別な日の贈り物はそれでお願いいたします…………!】
【負担!?何がですか!?俺はむしろ、その事を滴に引かれないようにどう言い出そうかと考えていたというのに…………!】
【――――ありがとうございます、滴。とても嬉しく思います。時期的に遅れる事は承知の上ですので、是非ともゆっくりじっくり内容を考えてくださいね】

【滴のご提案が願ってもない事だったため、嬉しすぎて返さずに眠る事など出来るわけもありませんでした】
【滴こそ、このレスへのお返事は後日で大丈夫ですよ。薔薇も、香水の件も、心が繋がっているようで嬉しかったです――――今宵も二人で眠りましょうね】


176 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/19(火) 00:54:31
>>174
【嬉しい締めをありがとうございました。貴女は本当に温かいです――――】
【はい。喜びに任せてついこんな時間まで付き合わせてしまったので、これで素直に眠る事といたしましょう】
【…………語彙が足りずに何度も同じ事を言ってしまいますが…………今宵の何もかも、とても嬉しかったですよ】
【やはり俺は貴女が好きです。大好きです――――…………日中、何も書けぬ時でも、そう思っているんですよ…………】
【おやすみなさいませ、俺の滴。今宵は夢の中で、この長谷部と一緒に薔薇を眺めましょうね…………】


177 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/19(火) 01:01:04
>>175
【か、返したい……!ので、後日!後日に改めて返させて下さいませ!】
【今夜は大人しく言っていたお返事を落としたら眠ります。でも、これだけ……!】
【香水の事―――嬉しかったです!わたしこそ、長谷部さんに引かれないかと心配だったというのに……!】
【ああ、良かった……!はい、考えてみますね……!凄く嬉しいです】
【今年のプレゼントはお互いに特別ですね……!】
【後で落とすレスで、調度わたしの使っている香水の話をしているのです。
こんなかな、とか参考にして下さいね。後、嫌いだったり苦手な香りも教えておいて下さると有難いです】

【それじゃあ、今度こそおやすみなさい……凄く嬉しい気持ちで眠れそうです。
明日は夜は雨で、今日より寒いそうです。しっかり防寒してくださいね―――お気をつけて】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん。これを見たら眠って下さいね】
【……夢で会いましょうね―――おやすみなさい……】


178 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/19(火) 01:10:54
【先日の【】の雑談のお返事です。読むだけでいいですからね】

>>148
【……はい。わたしも全く同じ意見です。貴方が作る長谷部さんがいいのです】
【他の作品でも、というのも同じです―――………良かった。同じで嬉しいです―――こんなお相手様がいて、わたしは幸せ者です】
【いつも有難うございます、長谷部さん】
【ブ〇ックとプルー〇-ルオムですよね。爽やかなフローラル系だったでしょうか……わたしの知人の女性につけている人がいましたよ】
【わたしの定番は……と言っても結構あるのですけれど、基本的に日中の執務はイッセイ・ミ〇ケのレール・ド・イッ〇イ、
シャ〇ルのプール・ムッ〇ュウ、夏はゲ〇ンのア〇アアレゴリアのパンプル〇ューヌや資〇堂の廃盤になったウ〇ア。夜はシャネ〇のエゴイ〇ト、資〇堂のさ〇う辺り】
【そこに色々と季節ごとや何やで好きなものが加わる感じですね。基本的にはフルーツ、シトラス系が好きなのです】
【男性用が結構多いですね。あまり濃い、女性!という香りが苦手なので……】
【あっ。もてる人の返しですよ、長谷部さん!(何故か瞳をきらきらさせて言い)】
【益々そういう人の返し………面倒くさがり?……えっ?気配りの権化のような長谷部さんがですか?それは自分でそう思っているだけなのでは】
【私以外の………。お世辞がうまいですねえ、長谷部さんったら。なんて、……ちょっと嬉しいです】
【わたしは長谷部さんの内面しか見えませんから、元からそう(好き)だと思いますよ?違う様に見えますか?】
【え?わたしに矛先を―――?いえ、交友関係の理由はお話ししたでしょう?あちこちのサロンに出入りしていたからだと。
服装もお化粧なんかもみんなそういう人達から教えて貰ったものですし―――気遣いは……うーん、普通だと思うのですけれど】
【多分父親が男尊女卑でそういう風に躾けたからではないでしょうか?人様に恥ずかしくないようにと】
【長谷部さんの様に言う人はいないとは言いませんけれど、思われるだけで実際は皆無という―――よくあるヤツですね、はい】
【それにわたしはそんなに器用ではないので―――好きな気持ちは長谷部さんで満杯ですよ(笑って)】

【……ついお返ししてしまって、長谷部さんは大変な事になっていると思いますので】
【切ったりスルーして下さって大丈夫ですから―――そして、いつになったって大丈夫です】
【絶対無理はしないでくださいね、とそれだけお願いしておきますね】

>>176
【……長谷部さんだって温かいですよ。冷え性なのでとっても助かっています(現実的過ぎて台無しだ!)】
【わたしだって長谷部さんが大好きですよ。負けないくらいですよ?……ちゃんと分かっています。伝わっていますよ、本当に(にっこりして)】
【だから、忙しい日には無理はしなくていいですからね。分かっていますから、気にしないで下さい】
【代わりにわたしが文を書きますので!】

【……それじゃあ、(何度目だ!)今度こそおやすみなさい】
【はい。一緒に薔薇を見ましょうね―――すぐに行くのでもう少しだけ待っててください】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん】


179 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/19(火) 12:45:00

【主、あるじ――――っ、好きです。既にお会いしたいです…………】
【…………昼間から何を言っているんだと思われてしまいそうですが、…………んん、その、】
【朝方、主が夢に出てきてくださって。それからずっと――――貴女が欲しいです】
【飢えた近侍の戯言と思って笑ってやってくださいね。そして、夜にお会い出来たら抱きしめさせてください】
【明日のご予定は承知しています。決して無理をさせたりはしませんので、その点は心配しないで大丈夫ですから!】
【…………もし主が今日も手紙を書いてくださっていたら、二人のテンションの差に後から恥入りそうな予感がしますが――――】
【愛おしすぎて困っているのは真実なので、もう隠さずお伝えしておく事にします。(眉を下げて苦笑して)】
【あと半日頑張りましょう。俺も主を想って頑張ります――――貴女を愛していますよ、俺の可愛い主…………】


180 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/19(火) 15:43:06
【こんにちは、長谷部さん!
今日は本当に寒いですね―――わたしは今お昼休憩です】
【長谷部さんは今頃頑張っている最中でしょうか?お疲れ様です……わたしが応援していますからね】

>>179
【長谷部さん、どうしたのですかいきなり―――と一瞬思ったのですけれど、嬉しかったので無問題です!】
【というか、そんな事になっているなんてどんな夢だったんですか一体。いえ言わなくていいです(赤くなって)】
【はい、喜んで!この頃あまりスキンシップが無かったので、狼さんは腹ペコだろうと思っていました】
【それは分かっていますので大丈夫ですよ―――って、昼からそんな事を宣言……っ、(恥ずかしすぎて顔を隠し)】
【大丈夫です、押してこの時間になりましたから。わたしもちょっとおかしいので気にしないでください……!】
【だ、だから言い過ぎですってば!(顔を隠したまま下を向いた)】
【は、はい。終わる時間が分かったらまた連絡しますからね。一緒に頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【……っ、………っっ、うわあぁああ………っ!(寝転んでじたばたし始めた。とうとう耐えられなくなったらしい)】

【……くっ、言わなければいけない事が……!(なんとか立ち直った!)】
【せんの雑談でわたし、「SAW」の話をしていますけれど、……あれは「CUBE」の間違いです……すみません】
【宣伝を見れば見る程〇作の予感しかしないのに、確かめたい欲がむくむくと……!誰か止めて……!】
【そういえば、伝え損ねていたのですけれど「神在〇の子〇」。
試写会に行ったのですけれど、うーん……でした。正規料金で観るのはちょっと】
【燃えよ剣、気になっているのですけれどどうなんでしょうねえ】

【あ。そうでした。本当は真っ先に伝えなければいけない事があったのでした!
長谷部さん、灯結び展の画集が出るそうですよ。来月初めに予約開始だそうです】

【……等と、だらだらと話していると切りが無くなりそうなので(既に)お名残惜しいですけれどこれで】
【……わたしも貴方を誰より何より愛していますよ……、長谷部さん】
【また夜にお会いできるのを楽しみにしていますね―――】


181 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/19(火) 20:53:51
>>180
【ん?とても良い夢でした――――主は恥ずかしい、と仰るでしょうが。(くす、と笑い)途中で目覚めてしまった事だけが悔やまれます】
【…………ありがたき幸せ。この時間になっても空腹です――――結局一日中主の事ばかり考えていましたよ】
【身も心もそわそわと落ち着かず、何故か謎の行動力を発揮して突発的にインフルエンザのワクチンまで打ってきてしまいました】
【――――いや、その、任務中ぽっかり空き時間が出来まして。ぼーっとしていると主の事ばかり頭に浮かんでしまうので仕方がなかったんです!】
【(よく分からない言い訳をしたが、この冬に向けてやるべき事を一つ済ませられたので良いという事にしよう)】
【今宵は22時15分前後になりそうです。もっと早く戻りたかったんですが、そう甘くはいきませんでした。ですが――――少しだけでも触れられたらと】
【今も大好きですよ、主。…………早くお会いしたい…………もう待てません。早く――――…………】
【お茶はなくて構いません。その代わり――――今宵は、寝室で俺を待っていてくれますか?…………きっと、あまり余裕がないので。(ぼそっと)】

【ん!?ああ、C〇BEだったんですか。それならリメイクすると聞いた事があります。まだ公開されていなかったんですね】
【ストーリーを知っていて観る者が多いでしょうから、一体どうリメイクしているのか…………まさかそのままという事もないでしょうし、ねえ?】
【神〇月のこども、ですか?あまりチェックしていませんでした――――主、いつの間に。また試写会ですか!?】
【本当に豪運ですねえ…………そう何度も当たるものだとは。俺、試写会なんて一度も行った事がありませんよ。応募した事自体ないんですが!】
【キャラクターにそれほどの魅力を感じなかったためスルーしていました。主がそう仰るなら、きっと今後も観る事はないでしょう】
【燃え〇剣、は――――まあ、せっかくなので観たい気持ちはありますが、わざわざ映画館までは…………そのうち地上波での放送を期待します】
【――――!画集!それは買っておきます。…………これで主と同じ絵を見られますね】

【…………。(ごほん、と咳払いを一つ)】
【冷静さをアピールするためにお返ししてしまいました。こんな時間はあるというのに、端末の前に戻ってこられないというのは悔しいものです】
【上へのお返事は読んで頂くだけでもうすっぱり切ってください】
【――――、寒いですね、主…………もうすぐお会い出来ます。二人で居ればきっと温かいですよ】
【貴女が好きです…………あとすこし、俺を待っていてくださいね】


182 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/19(火) 21:06:19
>>181
【こんばんは、長谷部さん!お疲れ様で―――えっ?ワクチンを?】
【そんなに簡単に打てるものなのですね、知りませんでした。
……でも良かったです、一安心ですね】
【わたしは22時前には来られると思います。は、はい……分かりました……(赤くなって)】
【そ、それではまた後で―――お会いできるのを楽しみにしていますね】


183 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/19(火) 22:08:14
(桜色の長襦袢姿の娘が、天井から天蓋の下がったシーツの上に正座して文庫本を読んでいる)
(今夜はショールは羽織っていない。代わりに、少し強めに空調がかかっていて
薄物1枚でも寒さを感じない室温を保っていた)
………。
(何度も同じところを読んでいる、と気付いて手を止める。頭に文章が入ってこない)
(その理由は分かっている。緊張しているからだ)
………もう、わざわざ宣言されたら余計に意識しちゃうじゃないですか………。
(はあ、と溜息をついて赤くなりそうな頬を両手で押さえると、また本を手に取って―――)



【長谷部さん、終わりました―――……貰った【】にお返事したいのですが、こんな状態なので】
【また後日にもうひとつの【】と一緒に返そうと思います】
【ご用を片付けて、ゆっくりしてから来て下さいね。ちゃんと待っていますので】


184 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/19(火) 22:21:18
>>183
(静かな寝室に襖が滑る音が響く。続いて、トン、と開いた襖が閉まる音)
(後は愛しい少女の元へ、足音もなく気配が近付いて――――見慣れた紺色の袖が薄布を捲った)
…………滴。
(するりと中に入り込み、流れるような所作で寝台に膝をつくと、今宵は始まりからその名を呼ばわって)
へし切長谷部、ただいま戻りましたよ。
(白い指先が支える文庫本をそっと取り去りベッドサイドへと置いて、恋情に満ちた瞳で微笑んだ)
(きし、と木枠を軋ませて体重を前にかけ、熱を持った柔らかな頬へと顔を寄せ)
ずっと――――お会いしたかった…………。
(頬を擦り寄せる形で耳元へ唇を寄せると、低く渇望に満ちた声で囁いて)


【お疲れさまでした、滴。俺も戻ってまいりましたよ。――――待っていてくださってありがとうございます…………】
【刻限が来るまで、短い間ですが…………腹ペコ狼と一緒にいてくださいね】


185 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/19(火) 22:41:05
>>184
(執務部屋の入口に気配が湧いて、開いていた本を慌てて閉じる)
(どこへ置けばいいのだろう、と少し迷った間にも見る間に気配は近づいて―――)
―――あ。
(薄布の隙間から彼の綺麗な顔が垣間見えると同時に、するりとベッドの上へ入って来た)
お、お帰りなさい―――………お疲れ様でした……。
(どこか上の空で答えると、持ったままになっていた本が取り去られどこかへ置かれた。
きっとベッドサイドだろう。……彼の微笑みに目を奪われていて確認していないけれど)
(視線を合わせていると顔が近づいて来て、彼が動いたのが分かる)
……んっ。
(頬に顔が近づき、削げた頬の温かさを感じると―――熱の籠った声で囁かれて)
………っ、
(何故か酷く恥ずかしくて、何も言えずに彼に抱きつくと首元に顔を隠した)



【有難うございます―――長谷部さんこそお帰りなさい、お疲れ様でした……!】
【……は、はい……(いきなり赤くなって)……お待ちしておりました】
【はい。なるべく短く出来る様に頑張ります……!出来る限り食べさせて上げたいので……!】


186 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/19(火) 22:55:10
>>185
滴、…………俺、今日も頑張りましたよ。
一日中、貴女の事を考えながら――――この時間を、ずっと、ずっと待ち望んで…………。
(はぁ、と熱い息が勝手に零れて少女の耳の輪郭を擽る)
(片手で桜色の襦袢の帯端を引きながら、もう一方の手でか細い手首を掴み、自らの浴衣の帯へと導いて)
だから、ご褒美をください。
(彼女の帯を解きながら、此方の帯も早く引いてくれ、と声音でねだる)
(中腰になった両足の間では、一日中じくじくとこの身を燻らせていた欲望が既に下着を押し上げてはひくりと脈動し)
――――滴、…………貴女が欲しいです…………。
(鼓膜を震わせるように切望と情欲に満ちた声を響かせ、れろ、と小さな耳孔に舌先を忍ばせた)
(ぴちゃ、ちゅぷ、と尖らせた舌で耳を犯しながら、薄い襦袢を肩から落とさせるように引き下ろし――――)


【――――…………っ…………好きです…………】
【俺もなるべく短く出来るように努力します。俺も貴女をたくさん、たくさん食べないと、もう落ち着きません】
【ですが、明日もあるんですから無理は禁物ですよ。そこは気を遣わないで大丈夫ですからね】
【大好きですよ、滴。…………ぎりぎりまで一緒にいましょうね】


187 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/19(火) 23:21:03
>>186
は、……はい……。……お疲れ様でした……。
長谷部さ、んっ……、
(彼の静かでいて熱量の籠った声に圧倒されて、上手く声が出てこない。
その上、弱い耳元に息が吹き込まれて背筋が震え)
(ろくに何も応えられないまま帯が解かれ始めてしまい、何か―――と焦っていると手を彼の帯へと引かれた)
ぁ、―――……は、い……。
(ご褒美を、と強請る声にとうとう負けて小さな声で頷くと、帯をそっと解いてゆく。
(緩くなってきた浴衣の袷が広がって、彼の身体の前面が見える。
見ない様に、と気を付けていてもどうしても目に入ってしまう下半身では、もう下着が形を変えていて―――)
………っ、
(頬に更に血が登り、視線を逸らすと彼が耳の中に劣情に満ちた声を響かせて腰が震える)
―――あぅ、
(柔らかく熱い舌に濡れた音と共に耳を刺激されて、身体がびくりと反応して無意識に背中が反ると)
(耳への刺激は更に激しくなり、それに気を取られている間に薄く桃色に染まった肌が全て晒されて)
……あ、だめ、……わたしばっか、り―――……、
(このままでは流されるだけになってしまう、と精一杯理性をかき集め彼の浴衣を肩から落とす)
(下着越しにも分る程猛った彼自身を、掌でそっと包む様にして―――)


【わ、わたしも好きです………っ】
【す、すみませんどうしてもつい反応してしまい―――!次は短くしますから!すみません】
【……はい。頑張りますから、出来るだけ食べて下さいませ】
【長谷部さんも無理はしないでくださいね―――明日もあるのですし。そちらの方が心配です……】
【わたしも大好きですよ、わたしの長谷部さん……。寝る寸前まで一緒に居ましょうね】


188 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/19(火) 23:40:26
>>187
(耳孔を愛でるたびに撓る身体が愛おしい。ぞくぞくする――――理性が焼き切れそうだ)
(紺色の浴衣が肩を滑り落ちたのを感じれば、外気に晒された肌は空調のおかげで寒さも感じずに)
(むしろ愛執の籠もった性的な熱が匂い立つのを隠す事もなく、ぶるりと身を震わせて深く低い息を耳奥に響かせた)
――――ん、…………滴…………、
(彼女の手が怒張を包めば、じんわりと染み込むような焦燥の快感に先走りの露が零れ、下着の一部に濃い淫靡な滲みを作る)
………………はぁ………………。
(思わず耳元から顔を離し、真正面から顔を近付けて。恍惚を隠さぬ低い呻き声を漏らしながら)
(少女の眼前で、見せつけるように己の人差し指と中指を口に含むと、たっぷりと唾液を塗して)
あまり待てそうにありません…………滴、脚を開いてくださいますか…………?
(希うような声音で囁き、素肌を晒した少女の脚の間に手を差し込んで、濡らした指を己が鞘の入口にあてがった)
(唾液で滑る二本の指が、つぷぷ、と熱い秘裂に侵入し、浅い部分を幾度も出入りする)
(ちゅく、ちゅく、と手首を小刻みに動かして敏感な肉を開拓しつつ、肉棒を包む彼女の手を今度は己の下着の縁へと導いて)
貴女の中に、…………はやく、此処に入りたいです。
ね、滴。だから…………――――お願いいたします、
(――――脱がしてください、と淫靡な願いを囁いた。真紫に染まった瞳で懇願しながら、肉壺を掻き回す指の動きは止めないままに)


【【】だけ分けます…………!】


189 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/19(火) 23:45:13
>>187
【反応してくださるのはとても嬉しいので、遠慮なくそうしてください…………!】
【滴の反応が俺は大好きです。興奮します――――俺にしか見せない貴女の姿を、全部見たいです】
【(時計を見て、うう、と喉を悔しげに唸らせ)】
【そろそろ時間、なんでしょうか。俺はまだ平気ですから、せめて次の1レス…………っ】
【滴は明日大切なご用事があるんですから、先に眠ってくださっても構いませんので】
【――――出来たら凍結させてくださると嬉しいです。さすがに此処でお預けは俺の理性が厳しいです…………ッ!】


190 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 00:16:28
>>188
……は、
(耳を愛撫されながら、彼の香りに官能が刺激されて身体の奥底がじん、と痺れる)
はせべさん………っ、
(掌にひったりと張り付いた様にそそり立つ熱が愛しい。堪らない様な吐息も、紫に底光りする瞳も)
(低い呻きが薄い唇から漏れれば、ぞくりとまた身体の奥が熱くなり―――)
……っ、あ―――
(わざと見せつけられる嫌らしい仕草も、彼がするなら身体の芯を益々痺れさせる道具にしかならず。
言われるがまま、従順に細い腿を開けば、微かに濡れた音がそこから聞こえた)
(彼が大きな手のひらを入れると、柔らかな内腿が細かく震えてそれが寒さからではないと知らせる)
(小さな割れ目は既に軽く寛いでいて、彼の指がぬるりと宛がわれると包み込む様に素直に花弁を広げる)
……は、ぁっ、
(複雑な形をした薄い肉の花びらが彼の指に纏わりつき、それを掻き分ける感触が堪らなくて―――、
腰が勝手にびくびくとひくつく。それを気にもしない指が奥の入口に辿り着き、浅く出し入れされるともう一溜りもなく)
あ、あ、あ、ゆび、あ、
(断続的な喘ぎと共に腰が跳ねる。一気に蜜が溢れて彼の指を濡らし、動かされるたびに恥ずかしい音が立って)
あ、ぁ―――……?っ、
(高い声で鳴いていると、彼が下着に触れている手を誘導する。何も考えられないまま、彼の声音に籠った熱に浮かされて
素直に薄布の端を下に引っ張ると―――すぐに硬い屹立に引っかかった)
ん、ん、………っ、んん……っ、
(蜜壺を弄ばれて頽れそうな身体を何とか保ちつつ、何度も失敗した挙句とうとう彼自身に指を回す)
(内側に指を入れて下着を外し、そのまま手を下へ滑らせると薄い布はすとんと下へ落ちて)
……は、あつ……い―――。
(知らず漏らした声は、官能に染まっていて―――太く硬い刀身をもう一度しっかりと握ると、確かめる様に上下させ)
(彼はこれでいつも自分を征服するのだ。熱くて強い、紫の視線と同じぐらい自分を蕩かせて―――)
……っ、ふ……あ、あ……欲し……長谷部さん……っ、こ……れ、も……、入れ……て―――っ。


【すみません、この後は短く出来ますので……!】


191 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 00:22:29
>>189
【そ、それならいいのですが―――そうなのです、つい、長谷部さんには反応してしまって、だから】
【……いえ、わたしはいつもより出が遅いのでまだ大丈夫なのです。
それより長谷部さんが―――昨日もリミット超えさせてしまいましたし】
【(1レス、と聞くと)あ、いえ……っ、ちゃんと足早でも最後まで、と思っていますから】
【長谷部さんが大丈夫な、無理をしない範囲で手短に終えて下さったらついて行きますので……!】
【あ。(目を丸くして)凍結……!そうでした、いいのですか?】
【でしたら、わたしのレスで……いえ、今お返事作ってくれているでしょうか。
間に合えばわたしのレスで、間に合わなかったら長谷部さんのレスで凍結しましょう】
【そうしたら、もう少しゆっくり出来ますし……(赤くなりつつ)】

【これでおやすみの挨拶だけして今夜は【】で一緒に眠りましょう】


192 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 00:51:11
>>190
(小刻みに指を出し入れする蜜壺には、既に唾液のせいだけでないとろみが溢れて、熱く掌を伝う)
(くちゅくちゅと卑猥な音を奏でながら、愛しい少女が懸命に下着を引き下ろす様子に更に興奮を煽られて)
(上向いた亀頭が予想通り引っかかり、苦心する手が幾度も試行錯誤した後、するりと下着の中に入り込んでくる)
はッ、――――…………滴…………、
(火傷しそうなほどに熱くなった鉄杭に躊躇もなく触れてくれるのが嬉しくて、またぞくりと背筋が震えた)
(膝を浮かせて邪魔な下着を取り去ってしまえば、互いにもう我が身を隠すものはなく)
(ひんやりとした柔らかな掌に幹が包まれ、薄い表皮を滑らせるように上下されれば、――――もう限界だった)
……――――っ、はい、滴。俺も…………俺も、もう、これ以上辛抱出来ません、ので、
(強烈な興奮に途切れ途切れの台詞で伝え、ちゅぽ、と秘部から指を抜き放てば、卑猥な蜜汁の糸が弧を描いて垂れる)
(緩い胡坐をかくように腰を降ろし、回した腕で少女の尻を持ち上げるようにして――――ぐい、と此方に引き寄せた)
このまま、俺の上に…………そう、足を開いて、――――そのまま、俺に掴まっていてくださいね…………。
(向かい合う体勢で自らの腰を跨がせると、持ち上げた尻朶を左右に広げては蕩けた膣口をぱっくりと開かせ)
(血を凝らせて赤黒く張り詰めながら天を向く雄杭と密着させると、ちゅく、と淫猥な感覚と共に亀頭が陰唇に包まれる)
――――――滴、
(愛おしさの滲んだ声で名を呼んで。腰を上に突き出す動きと同時に、掴んだ臀部をぐっと力強く引き寄せた)
っ、ぐ…………――――…………!
(ぐじゅじゅッ、と熟れた肉を潰すような感覚と共に、がちがちの楔が亀頭から根元まで狭い肉溝に飲み込まれて)
ぁ、…………あ、………………ぐ、……――――しずく…………っ、――――、
(一日中焦らされていた肉棒はそれだけで一度限界に達し、びくん、びくん、と彼女の身体を乗せた腰が大きく跳ねる)
(ぎゅうう、ときつく抱きしめながら快感を享受し、堪え切れず放たれた白濁がじんわりと彼女の胎内を温めていく)
はぁッ、…………はぁ、…………はっ、――――、
しずく、………………まだ………………、
(肉鞘に沈み込んだ剛直は萎える様子も見せず、堅く勃ち上がったまま、もっと、と求めるように彼女の中でわなないた)


>>191
【今宵は此処で凍結いたしましょう。既にだいぶ遅くなってしまいました――――俺は大丈夫ですが、滴は…………っ】
【…………そう言ってくださってありがとうございます。もう、…………大好きです。俺は貴女が大好きです――――っ】
【すみません、さすがに限界で一度出し……――――んんッ、このまま終わりたくありませんので、改めて続きをさせてください】
【主のお気遣いは気付いていたんですが、強引に俺の方でレスを作ってしまいました】
【どうしても繋がりたくて――――待っていてくださってありがとうございます】
【はい。後は【】で一緒に眠ってくださいね。…………こっちに来てください、滴】
【(その手を引いて抱きしめると、そのままぽすんと仰向けに横たわり)】
【一晩中離れません…………そして、明日も俺がついていますから。安心しておやすみくださいね…………】


193 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 00:57:28
【そして、密かに完成していた秋祭りのお返事も置いておきます。昨日落とすのを忘れていました…………】
【少々問題作かもしれませんが、あまり気にせず思ったように反応してやってくださいね】

>>133
…………ッ、あいつ…………!
(短刀の身軽さを遺憾なく発揮し、前後左右の担ぎ棒を行ったり来たりする真っ赤な髪の少年)
(飛んだり跳ねたり、時には棒の上で逆立ちを披露したり――――そのたびに群衆からどよめきと喝采が沸く)
全く――――保護者は何をしているんだ、保護者は…………!
(小声で苦々しげに独り言ちる。おそらく明石国行と蛍丸もこの見物客に混じってどこかで呑気に手を叩いたりしているに違いない)
(そんな事を考えていると、また隣の担ぎ棒に飛び移った少年が此方に気付いたらしく、大きく飛び上がりながら両手を振り始めた)
(喧騒にかき消されてはいるが、「主さーん!長谷部―!」とその口が動いている事を見て取ると)
(少女の肩を抱いたままの体勢についてはひとまず気にしない事にして、分かった分かった、というように呆れ笑いで軽く手を振り返す)
大丈夫ですよ、滴。あいつは落ちたりしませんから。
(心配げな声を上げる優しい少女とは真逆に、此方は安心しきった声で苦笑しながら、華やかな神輿が遠ざかるのを見送った)

人騒がせな神輿行列でしたねえ。
(やれやれと溜息をつきながら人だかりを離れつつ、彼女と同じように周囲を見回す)
(少女が指し示した先に目をやれば、少し開けた場所に緋毛氈の敷かれた縁台が並ぶ一角。どうやら座って食事が出来るらしい)
ああ、いいですね。あちらで少し休憩しましょう。
(下駄で長時間立ちっぱなしも負担だろう。これ幸いと少女を伴って店員に声を掛けると、愛想の良い笑顔と共に端の席に案内された)
(少女を奥の席に座らせてから自分が通り道側に腰を降ろし、札に記された品書きの文字を二人で眺める)
腹を満たすなら焼きそば――――…………おでんも捨てがたいな…………、どうしましょうか。滴のご希望は?
ん?酒は飲みませんよ。茶がついてくるようですから俺はそれを――――滴も同じですか?ソフトドリンクもあるようですが…………。
(食欲を刺激する香り漂う中、二人してあれこれと相談し)
(最終的に焼きそば一つを注文して先に代金を払うと、辺りの喧騒から目線を外し、隣に座った少女と視線を合わせて)
(自分と揃いの波千鳥の浴衣を纏う姿を改めてまじまじと見遣り、幸福そうに微笑んで)
…………やはり、とてもお似合いです。可愛らしいですよ。
(自然な口調でそう告げたと同時――――不意に、背後に見知った気配が沸いた)

「そうだろうね」
(唐突に会話に割って入ったのは、聞き慣れた声。バッと反射的に振り返った視線の先には、彼女の初期刀――――歌仙兼定)
(その後ろには彼の知己であり、本丸の刀剣男士でもある古今伝授の太刀と地蔵行平が揃って立っていた)
歌仙!?古今伝授の太刀に、地蔵行平まで、――――お前たち、何故ここに…………、
「今夜は祭りじゃないか。僕たちもこの風情ある催しを楽しもうと思ったとして、何もおかしい事などないだろう?」
(言われてみれば当然の台詞で返され、真顔で言葉に詰まっていると)
(葡萄唐草模様の浴衣を纏った初期刀は、騒がしい人混みを見遣りながら「まあ、全部が全部風流とは言えないけれどね」と苦笑する)
(それから改めて此方に蒼翠色の視線を向け、何かを確認するように二人の姿をじっと見遣り――――やがて、うん、と深く頷いた)
「いいんじゃないかい。小物類も悪くない――――まあ、僕の見立てだからね。連れ合いとしてのバランスも取れているよ」
(聞いてもいないのにつらつらと批評を始めると、後ろの二人を振り返って「どう思う?」などと問いかけはじめた)

「…………よい、と思う。似合いであろう――――二人が妹背を成していたとは吾も驚いたが、地蔵菩薩の加護をもって祝福しよう」
(祈りの仕草をして穏やかな表情を見せる地蔵行平の隣で、長い銀髪を靡かせた不思議な瞳の男がおっとりと微笑して口を開く)
「しほの山 さしでの磯に住む千鳥 君が御代をば八千代とぞ鳴く――――おふたりとも、よくお似合いです」
(浴衣に描かれた千鳥紋様を見出したのだろう、相変わらず感情の読みづらい瞳が、優しげな色を湛えてにっこりと細まった)
(似合い、の言葉に掛かるのは浴衣か、それとも二人だろうか。目を丸くして見つめ返しているうちに、歌仙兼定が一歩足を進めて)

「つい見かけて声を掛けさせてもらったけれど、僕たちはそろそろ行くとするよ。風雅な夜を邪魔するほど無粋なつもりはないからね」
(そう言うと、少女へと向き直り――――視線の高さを合わせ、大切な妹を思う兄のような、深い情に満ちた表情で微笑み)
「楽しい時間を過ごすんだよ」
(色々と言いたい事はあるだろうに、ただその一言だけに留めて。再び腰を上げると、三人連れ立って軽く手を振りながら去っていった)
(それとほぼ同時にやってきた店員が、焼きそばと、注文していないはずのおでんを此方に差し出してきて――――)
(これは、と視線で問いかけると、「あちらの方々が」と、人混みの中でも目立つ雅やかな三人組の背中を手で指し示した)
!――――、…………ありがとう。
(もう聞こえていないだろうが、群衆に紛れていく後姿に向かって呟いて――――)
…………ありがたく頂戴しましょうか、滴。
(焼きそばとおでんの皿を膝上に支え、割り箸を少女に手渡しながら。互いに顔を見合わせ、どちらからともなくくすりと笑い合った)


【…………浴衣の小物選びにあれほど尽力したにも関わらず、実際の物語には大般若側しか出せていなかったので】
【せっかく選んでくれた者にも晴れ姿を見せる機会をと思い、勝手ながら主の初期刀(その他)にも顔を出してもらいました】
【ちなみに古今伝授の太刀が詠んでいる歌は、あまり深い意味はなく――――】
【千鳥に関連付けて、あなた(たち)の時代がずっとずっと続きますように、くらいの意味ですから、それほど気にしないで大丈夫です】
【長くなってしまいましたから、最後の方から返してくださったらそれで充分ですからね】
【そろそろ祭りも後半でしょうか。腹を満たしたら花火を見てもいいかもしれません。まだ行きたい屋台があればもちろん遠慮なく!】


194 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 01:06:45
>>192
【長谷部さんが最後まで作った理由は、何となく分かっていたので大丈夫ですよ……(頬を押さえつつ言って)】
【わたしこそ、何故か緊張してしまって滑り出しが遅くてすみませんでした。
わたしも長谷部さんが大好きですよ―――大好きです】
【はい、また明日続きをしましょうね。仮眠もきちんと取って置きますので】
【(彼に呼ばれると素直に引かれるままに近づいて、こてんと頭を彼の首元に凭れさせる)】
【(そのまま後ろに倒れる彼に抱き締められたまま、さほど衝撃も感じずに彼の上で横たわり―――)】
【……凍結ですけれど、少しでもお腹の足しになったなら嬉しいです……】
【明日は満月です……腹ペコ狼さんが満腹になります様に―――。
(彼の肩口に頭を動かし、定位置に頬をくっつけ、胸板に手を自然に乗せて)】
【……朝まで一緒ですよ。……いいのですか?(嬉しそうに)……はい。嬉しいです】
【申し訳ないですがわたしはこれで落ちますので―――長谷部さんももう「見た」だけですぐに眠って下さいませ】
【おやすみなさい、長谷部さん……夢の中でも一緒に居ましょうね……】
【今夜も明日も大好きですよ……】


195 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 01:13:50
>>194
【本当に、主は俺の事をよく分かっていらっしゃる…………。(恥ずかしそうに視線を外して苦笑し)】
【そんな事全く気になりませんでしたよ。それに、無理に短くしようとしなくても大丈夫です。思ったように作ってくださいね】
【――――はい!是非続きを…………!もちろん、お身体に無理のないようにお願いいたします!】
【滴…………ええ。満腹、とは言えませんが、少し楽になりました。貴女のおかげです】
【(愛おしさが胸の奥から尽きる事なく湧いてきて、引っ付いた身体をきゅう、と包むように抱き込みながら)】
【…………はい…………また明日、満たしてくださいね】
【ゆっくりとお休みください。>>193の秋祭りのお返事は、明日の待ち時間の暇つぶしにでもしてくださったら幸いです】
【俺の滴――――俺が食べるのは貴女だけですよ。…………大好きです。――――おやすみなさいませ…………】


196 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 01:16:05
>>193
【うわあ……素敵です……素敵なお三方です……!】
【すみません、我慢できずにお礼だけ言いに出てきてしまいました】
【長谷部さん……こんなに粋な事を素直に受け取るなんて―――丸くなりましたねえ(変な所で感心して)】
【……長谷部さんがお隣に居てくれる事も、お三方も何もかも―――とっても嬉しかったです】
【大事にお返し作りますね。明日は無理かも知れません……ので、なるべく早いうちに。ごめんなさい】

【それじゃあ、今度こそ眠ります―――早く来て下さいね。でないと夢の縁でも眠ってしまいますよ】
【おやすみなさい……長谷部さん……。また明日、一緒に行きましょうね】


197 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 07:59:41

――――おはようございます、主。
(柔らかな白い頬にそっと手を添えて、低く落ち着いた声を掛ける)
(少女の意識が夢から現へと戻ってきた事を確認すると、薄青紫の瞳に穏やかな微笑を湛え)
簡単なものですが、朝餉をお持ちいたしました。もしよろしければ少しでも召し上がっていってくださいね。
(用意された盆の上には、小さめの一人用の土鍋。中には湯気を立てる卵雑炊が入っている)
(卵以外にも白身魚に数種類のきのこ、大根やほうれん草なども一緒に柔らかく煮立って良い香りを立てていた)
熱いので、ゆっくりで構いませんから。
…………まだ眠たくて手付きが危ういようならば、俺がふーふーして差し上げますよ。
(傍らに膝をつき、半ば本気でそんな事を告げる)
――――今日は一日中、この長谷部が貴女の伴をいたしますので。どうか安心していてくださいね…………。
(大切な用事を控えた愛しい少女を見つめ、胸に手を当てて誇らしげに微笑した――――)


【お返事不要です。本当にお返事不要です!(二回言った)――――行ってらっしゃいませ、俺の大切な主】


198 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 10:15:37
>>197
【おはようございます、長谷部さん!】
【もう行くので【】のみですみませんが、とっても嬉しかったです……!】
【朝ごはんもこんなに豪華ではありませんが、ちゃんと食べましたので安心してくださいね】
【今日もとってもいい天気です。長谷部さんのお帰りがあまり寒くなりませんように】
【また戻りが分かったら連絡いたしますね】
【本当に有難うございました。胸が温かくなりました―――大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん】
【今日も一緒に頑張り過ぎずに頑張りましょうね。(にっこり笑って)】
【それじゃあ、行って参ります―――】


199 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 17:52:08
【こんばんは、長谷部さん!
わたしはさっき病院が終わって少し休んでいます】
【これから帰って少し眠ろうと思います………今日は検査が色々あって少しだけバタバタしたので】

【21時半過ぎには来ますね。もし無理なら素直に時間をずらして貰いますから
心配しないで下さいませ】
【長谷部さんは忙しそうですね………お疲れ様です……】
【少しでも楽に済みますように祈っています】
【それじゃあ、また後でお会いしましょうね………楽しみにしています】
【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】


200 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 20:18:30
>>199
【お疲れさまでした、主。今日も大変でしたね…………。(なでなで)】
【朝も気付いてくださって嬉しかったですよ。今頃は少しでも休めているでしょうか】
【お時間等々承知いたしました。どうか無理をせず、厳しい時には遠慮なく体調を優先してくださいますよう】
【…………俺も今日はだいぶ忙しかったです。止まっている時間がなかったような…………。(苦笑して)】
【そのおかげか、少しばかり早く戻れそうですよ。おそらく21時には端末の前に戻ってこられるかと思います】
【といっても上記の通り休息を優先して頂きたいので、どうかお気になさらず】
【早く完成させたいレスもありますので。その――――香水のテンプレートを作りながらゆっくり待っていますから、心配しないでくださいね】
【少しでもしっかり休めていますように。ご無理がなければ、後ほどお会いいたしましょう――――大好きですよ、主】


201 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 21:23:13

【改めまして――――へし切長谷部、戻っております】
【一応在席報告はしておきますが、予告した通りゆったりとレスを作っておりますので、】
【主はとにかく体調を最優先に、もし起きられなければそのまま眠ってくださっても構いませんから】
【まだ週の半ばですし、どうか無理はしないでくださいね。お約束ですよ…………】


202 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 21:40:35
>>200-201
【お帰りなさい、長谷部さん―――!お疲れ様でした……!遅れてごめんなさい!】
【わたしも起きましたよ、ちゃんと休めました。長谷部さんも忙しかったようですけれど、大丈夫ですか?】
【今日は風が冷たかったですね……。いつもこうなのでしょうか、……本当にお身体に気を付けて下さいね】

【そんな、長谷部さんを置いて何も言わずに眠れる訳がないでしょう?起きましたよ……!】
【昨日のロールの続きは帰って来てから作ったので出来ていますよ】
【待っててくれて有難うございます……今夜も会えて嬉しいです……】
【香水のテンプレート、如何ですか?難しくはないでしょうか。わたしも色々と考えては悩んでいたりします】
【(にっこりと笑うと、彼の腰をそっと抱き締めた)】


203 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 21:49:09
>>202
【お帰りなさいませ、あるじ…………っ!無事に戻ってきてくださって嬉しいです!】
【俺は問題ありません。変わった事と言えば、昨日いきなり打った予防接種の痕が未だに腫れているくらいです】
【コロナのワクチンの時より腫れていますよ!毎年こんなだったのかどうか、いつも忘れてしまいます…………】

【ちゃんと休めたというのなら幸いですが、ちょっとお待ちください。ロールのお返事を…………!?】
【――――っ、貴女は…………!休息を優先してくれと、あれだけ言っているのに…………もう、】
【(みるみる眉を下げながら、背後には隠しきれない桜吹雪が舞って)】
【…………ありがたき幸せ…………そのお気持ちがとても嬉しいです。俺は貴女が大好きです――――】
【今宵も昨日の続きを紡がせてくださいね。ちゃあんと最後まで、残さず食べ尽くしますから――――】
【(自分からも少女の身体に手を回す。熱を持った身体が、互いを温めるようにぴったりと触れ合った)】

【香水のテンプレート、実は大体出来たんですが、こんな感じでいいのだろうか?と自分ではよく分かりません】
【体裁を整え、出来れば今日のどこかで草案を落とせるようにとは思っていますので、主も添削してくださいね】


204 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 22:03:12
>>203
【気にしてくれていて有難うございます、長谷部さん……!無事ですよ……!】
【問題ないって、それは結構問題なのでは……!?
というか、インフルエンザのワクチンの予約がなかなか取れないってニュースで見ましたよ。
長谷部さん、運が良かったんですね】
【……でもなんですか、どこかの自治体でインフルのワクチンと間違えて
コロナワクチンを打ってしまった事例があったらしいですけれど―――まさかですよね……?】
【痛いのですか?明日になっても腫れが引かずに痛い様なら、病院に電話して聞いてみたほうがいいのでは】

【いえ、今日は続きをという話だったので―――ご、ごめんなさい】
【だって、せっかく楽しみにして来てくれるのに………っ、す、すみま―――(桜吹雪に目を丸くして)】
【あ、………良かった……。喜んで貰えたら嬉しいと思っていたのです。わたしも大好きです……!】
【はい。出来る限り頑張って食べて頂きたいと思っていますので……っ、
それで少しはひもじくて寂しくなんてなくなりますよね……良かった】
【(抱き締めて貰うと、胸板の温かさにことんと頬を凭せ掛けて。にっこりと微笑んだ)】
【じゃあ、この後落としますね。今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん―――】


205 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 22:04:42
>>192
あっ―――、
(出し入れされていた指が抜けて行き、その刺激にも感じて背中が撓る)
(息を整えている間に彼が座り、両手のひらが小さく丸い尻を掴むと強く引っ張られて)
……え?あ……っ、ん―――……っ、
(ぼうっとした頭で言われるがまま足をゆるゆると開く。
肩に置いていた手で上体を支えれば、彼に掴んでいる尻を広げるようにされて。恥ずかしさに頭を左右にいやいやと振るが)
あ……っ、それ……っ、いや……ぁ―――……ッッ!
(開いた部分に熱く滾ったものを宛がわれて、一瞬息が詰まる。ひくん、と狭い入口の粘膜も収縮して彼の先端に吸い付き)
ぁ……あ、長谷部さん………―――っあぁあ………っ!!
(優しい声で名前を呼ばれて、返事をした途端にぞぶり、と強く突き上げられた)
あぁあぁ………っ……、ああ―――、
(内側の柔らかな襞を舐め削るように、ずぶずぶと彼の膨らんだ大きなものが奥に向かって進んで来る。
ひと際太い部分が中を広げるように擦っていくと、じくりとその部分から快感が沸き上がって)
ぁああ………!っあ………!!
(一声叫ぶと、きゅうっと肉鞘が痙攣して彼をきつく締め付ける。
その途端、耳朶に彼の絶え絶えな声が響き―――奥に熱の塊がぶちまけられて、背中が大きくSの字に撓ったまま固まった)
……は…………ぁ、あ……っ………、
(奥を侵食してなかに広がっていく白濁に、尻肉と内腿が細かく震える。忘我のままあえかな声を上げていると、
彼が何か言ったのが聞こえて―――まだ硬く張り詰めたままの刀身が、熱を吐き出しながらひくひくと引き攣って)
ぁ、は、……ぁっ……。……まだ、あ、……まだぁっ……!
(落ち着く事を知らない様な屹立に、図らずも彼と同じ言葉を口走って身悶えする)
(白濁と蜜が混じった液体が、密着した部分から飲み込みきれずにこぷりと溢れ)


【長くなって来たので、切って下さいね。後、もし終われなかったら無理しないで明日に続けても大丈夫ですよ】
【長谷部さんの好きな様に動いて下さいね】


206 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 22:10:57
>>204
【…………!(先にロールを読んだらしい)】
【此方へのお返事は後ほど。ロールの方を先に作らせて頂きますね】
【――――滴、ありがとうございます。いきなりぐっときました…………】
【(鼻から下を手で押さえながら、嬉しそうに桜を舞わせて)】
>>203で少し触れましたが、香水のテンプレート等々作りながらゆっくりお待ちくださいね】


207 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 22:25:51
>>206
【は、長谷部さん……(鼻から下を押さえている様子に不安を感じたらしく)……大丈夫ですか?】
【桜が舞ったままですから大丈夫かとは思いますけれど―――】
【はい。ゆっくり作っていますから、此方は気にせず作って下さいね】


208 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 22:38:49
>>205
――――はぁッ、…………っ、…………ぐ、…………、
(貫いた肉鞘の奥に一度目の絶頂の証を放出し、明確な快感にぶるりと全身が震える)
(吐き出してなお陰茎の根元にまだ重たく残る白濁が出口を求めて渦巻き、それを堪えるために歯を食いしばっては)
(硬度を失わない剛直が狭い膣を押し上げるように幾度か空射ちの脈動を繰り返し、ようやく少し落ち着いた)
はい、………………ッ、滴。…………まだ、…………まだまだ、ですからね。
(胎内の熱さを感じてくれているのだろうか、小刻みに震える尻肉を大きく広げた両手でがっちりと掴み)
(同じ台詞を呟いた少女の脳裏にそれを改めて刻み付けるように繰り返し、間近で視線を合わせて唇の端を吊り上げる)

―――――っ、ふ、………………!
(一瞬の間の後、寝台の弾力を助けに、沈めていた腰をぐんと斜め上に突き上げれば)
(行き場を失った精液が結合部から溢れ出し、にぢゅッ、と卑猥な音を立てて雄と雌の性器が強く密着した)
…………滴、…………っ、すき、………………好きです、………………、
(掴んだ尻を持ち上げて落とす動きと合わせて腰を引き、また穿つ。未だ膣道に残る白濁を塗り込めるように、幾度も)
(淫汁が泡立ち、離れる瞬間に淫猥な糸を引いて。ぬぢゅ、ぐぢゅッ、といやらしい音を奏でながら愛しい身体を揺さぶる)
ん、…………ッぅ、…………、はぁ、…………―――――しずく…………っ!
(達したばかりの肉棒はひどく鋭敏で、膣襞が亀頭を舐め擦っていくごとに擽ったさにも似た強烈な感覚を与えてくる)
(射精に近付く快感とはまた違う、ぞくぞくするような鋭い感覚――――その中に確かな快楽を見出しては背筋を震わせ)
っ、滴…………口、――――くち、を、………………どうか、……ッ、…………口吸いを、
(ぎしぎしと絶え間なく寝台を軋ませながら、せめて口付けしたいのだと、少女の唇を求めて切なげな表情を彷徨わせた)


【滴こそ切ってくださって大丈夫ですからね。俺もゆっくり楽しませて頂いています――――】
【たくさん食べさせてくださって嬉しいです。幸せです…………もう少しお付き合いくださいね】


209 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 22:50:33
>>204
【腫れているといっても昨日の方が酷かったので、今日はだいぶ良くなっています。大丈夫ですよ】
【調べたところインフルエンザワクチンでは非常によくある副反応だそうです。二、三日で治まるので放っておけと】
【予約が取れない…………そうなんですか?小さい子供が多くいるような地域ではそうなのかもしれませんね】
【オフィス街――――(こほん!)…………出陣先の周囲では、平日の日中に受ける者は少ないのか】
【当日の電話でさくっと予約が取れましたよ。確か去年も同じでした】
【…………!!?間違えて!?それは恐ろしい医療ミスですね…………俺は大丈夫だと思います。打つ前に表記を見たので】
【もったりと重たい感じはありますが、痛いというほどでもありませんよ。変に心配をお掛けしてしまい申し訳ありません…………!】
【――――いつも案じてくださってありがとうございます。無理はせず、どうしてもおかしいようならちゃんと対応しますからね】

【…………とても喜びました。検査もたくさんあって眠たかったでしょうに、ありがとうございます――――】
【はい。今宵はたっぷり腹を満たしますからね。ひもじさや寂しさなど忘れるほどにおなかいっぱいになって…………】
【…………それでもすぐに飢えてしまうのが目に見えているんですが。燃費が悪くて申し訳ありません。(困ったように苦笑した)】
【大好きですよ、滴。貴重な時間を縫ってレスを準備していてくださった事も、ロールの中での可愛らしい声も、ぜんぶ】
>>207、――――興奮はしましたが、鼻血など出していないのでご心配なく】
【(恥ずかしくなってきたのか、心配げな目線から顔を逸らしつつ。むぎゅりと愛しいその身を抱き締めて)】


210 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/20(水) 23:34:53
>>208
あっ……、は………ま、だ……?
(尻がきつく掴まれて茫洋としていた頭が少し正気に戻る。
目の前に彼の顔があり、大好きな笑顔で笑われるとまた全身に火が灯ってふるりと震え)

あーーっ!
(いきなり深く身内に入り込んでいる剛直が更に奥へと叩きつけられる)
(ずぐ、と身体の中で音がして、次いで接合部から絶え間なく濡れた感触があり―――もしや血が、と一瞬思うが)
……は……っ………、は………、
(引き攣ったままの身体では確かめようもなく、ただ奥深く串刺された硬い屹立だけがはっきりと感じられ)
(―――再び彼が尻を持ち上げて自身の楔をずぶりと抜き出す。半ばまでずりずりと擦り立てながら引くと、
ぽっかりと開いた奥が閉じる間もなくまた激しく穿たれて)
(緩急を付けて何度も繰り返されるうちに、弱い部分がぐり、と太い張り出しに引っかけられると腰が引き攣る程感じ始める)
―――ひ、あ、あぁ………!
(その度に濡れた音が接合部から響き、やっとその音が自身が零した蜜と彼の白濁のせいだと気付く)
(尻から太腿を濡らして尚、止まる事の無い快楽の証が彼の刀身にも絡んで纏わりついて―――)
は、ぁ、す……き、好き………、……す、き……ぃ……!
(無意識に腰をくねらせながら彼の身体の動きに合わせると、段違いの快感が繋がった部分から湧き上がる)
(掻き回す様になかを激しく蹂躙する雄の証を根本まで飲み込んで、
更に奥へと吸い込む様に内部の柔らかな襞が締め付けながら蠕動し―――張り詰めた剛直を更に煽り立て)
ぁひ、ひぃん、ひ、
(我を忘れて髪を跳ね上げながら乱れていると、切ない歎願が耳に入る)
……あ、はせ………さ………っ、
(彼の首元に細く白い腕を絡め、跳ね上がる肢体を抑えながら眉を寄せた彼の男らしい顔に唇を近づけ―――)
ん、んっ………、
(彼の開いた唇を薄く開いた唇で塞ぎ、身体を跳ね上げられて時々ずれながらも夢中で舌を差し出す。
瞬く間に彼の舌としっかり絡み合い、睦み合い―――唇でも性器でも快感を分け合い高め合いながら)
―――!―――………!!―――!
(高い快感の叫び声を彼の口の中に溶かし、口を塞がれている事で更に敏感になった肉の花芽がつんと尖る)
ぁひっ、
(屹立に絡みついて膨らんでいる青黒い血管に、抽送の度にそこをきつく擦られて唇の隙間で喘ぐ。
堪らずに細い脚で彼の腰を挟み込むと、近づいたせいで更に摩擦が激しくなって―――)
ひっ、ひぁ―――あぁ!あはぅ、あう!
(何十回目だったか、腰を激しく打ち付けられた時―――ずぷん、と
何処か分からない奥底で彼の先端を頬張ったのが分かった)



【な、長くなってしまいました……!すみません、つい―――。
これで長谷部さんがお返事書いていたらリミットを越えると思いますので、ここで凍結するのはどうでしょうか?】
【これでおやすみの挨拶をしていたら、ちょうどリミット少し過ぎる辺りだと思うのですけれど】
【……なんだか、久しぶりに長谷部さんと密着しているよう幸せです……嬉しいです……】


211 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 23:43:16
>>210
【滴が謝る事など何も。丁寧に紡いでくださって嬉しいです…………!】
【口吸い、嬉しかったです。幸せです――――何度も言いたくなるくらい、しあわせです】
【確かに俺が作っていたら刻限を超えますね。はい、あと少しですが此処で凍結にいたしましょう】
【…………まだ明日も繋がっていられますね。嬉しいです…………】
【何度嬉しいと言っているんだと自分に呆れますが、本音なのでいいですよね。しずく…………】
【(二人して熱っぽい色を瞳に乗せながら、顔を見合わせて嬉しそうに微笑んで)】

【この後に香水のテンプレート草案を落とそうかと思いましたが、それより先に落とした方が良さそうな雑談(>>178)が一つ】
【既に完成していますので、この後に落としますね。お返事は今日でなくてもちろん大丈夫ですから】
【…………眠る支度をしながらゆっくりお読みください。…………さあ、滴――――】
【(いつの間にか出現した布団に横たわり、クイと少女の腕を引いた)】
【今日は大切なご用事を済ませてきたんです。今宵もどうか、俺に身を預けてゆっくりお眠りくださいね】
【(おいで、とばかりに自らの肩口を仕草で指し示し)】


212 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/20(水) 23:49:12
>>178
【香水についての話題は早めの方が良さそうなので、他の雑談に加えず先にお返ししますね】

【はい、ブラ〇クとブループールオ〇、で合っています。…………が、爽やかなフローラル系というのは少々違うような…………!】
【あまり詳しくはありませんが、少なくとも俺にとってフローラルさはほとんど感じていませんでした】
【〇ラックはおそらくレザー系、という系統に分類されると思います。レザーと煙草っぽい感じの複雑な甘さというか…………んん、】
【最初が甘くてだんだんさっぱりしていくタイプですね。飄々とした遊び心と大人びた感じが同居している気がして密かに気に入っていました】
【もう一方のブ〇ープールオムは反対に、最初がクールな雰囲気で、最終的に煙草や樹木的な感じに甘くなっていくような――――】
【…………うまく説明出来ませんが、とにかくどちらも花っぽさ(?)は全くないように個人的には受け止めていました】
【同じ香水でも香りの印象は人それぞれですからね。上記はあくまで個人的な感覚で、ほかの者からしたら全く違う香りに感じるのかもしれません】
【主の定番香水もたくさん教えてくださってありがとうございます!】
【ただ、前述の通り俺は香水――――特に女性用の香水の知識については残念ながらほとんど持ち合わせていないため、】
【それぞれがどういう香りなのか、ざっと調べただけではいまいち分かりませんでした】
【ひとまず名称だけ脳裏に刻み付けておき、そのうち香水売り場でテスターを見つけたら改めてしっかり確認してみる事にいたします】
【主がお好きな系統はフルーツ、シトラス系…………。(心のメモに刻み付けた)】
【ちなみにその好みは、主自身が付ける想定だけでなく、男が付けているものでも、ですか?(また根掘り葉掘り聞き始めた)】

【気配りの権化(思わず吹き出した)】
【そう思ってくださっているのなら光栄ですが、全然そんな事ありませんよ。もしそうだというのなら、それは主に対してだけです】
【俺が面倒だと言ったのは――――好きでもない人間から何だかんだ言われても、ありがたいと思う以上に煩わしい事が多いという意味で…………】
【適当にあしらうと逆に長引きますし、真摯に対応すれば、こう――――……その、…………本格的に厄介な事になったりして】
【そんな事で精神を削りたくないというか、基本的に俺は、好きな人にしか心を傾けたくないんですよ。そこまで色々と余裕があるわけでもないですし】
【ですから、主だけ、というのはお世辞でも何でもないんです。俺が好きなのは貴女なので、貴女にこの心を向けているのが俺の幸せなんですよ】
【――――そう(内面が好き)ならば、とても嬉しいです】
【だって、ほら。主が言ってくれた部分は、香水だとか馬だとか、服装だとか――――そういった部分ばかりだったので。(歯切れ悪そうに視線を外し)】
【はじめは周囲の者たちから教えてもらったとしても、今は主自身のスキルになっているでしょう?】
【気遣いについては、確かに男尊女卑のきらいは感じますが(苦笑しつつ)、それこそ以前の交流する場などを思い返せば】
【同性の友人に対しても気遣いの権化だったように思えますから、その心遣いは主の心根の優しさからくるものだと…………俺は思っていますよ】
【――――!ありがたき幸せ。…………俺だって、好きな気持ちは滴だけで満杯です。俺もきっと貴女と同じ…………だいぶ不器用なタイプなので】
【(同じ気持ちを確かめ合うと、二人して幸福そうに笑った)】

【お返事はいつでも、というかほとんどスルーで大丈夫ですよ!香水の質問あたりだけ、そのうち返してくださったら嬉しいです】


213 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/21(木) 00:00:06
>>209
【あ、ましになっているのですね……それなら少しは安心かも】
【そうなのですか!受けた事が無いので知りませんでした……それにしてもコロナと似た副反応ですねえ】
【やっぱり症状が似ているとワクチンの副反応も似るのでしょうか】
【そうなのですか―――どうにせよ、すぐに受けられるのは良い事ですね】
【そうらしいですよ。……まあ、3回目も打つのどうのという話も出ていますから、結果オーライになるのかもしれませんけれど】
【流石しっかりしている長谷部さん。なら安心ですね―――重いだけなのですか……いえ、話してくれて有難うございます】
【やっぱり、何かあった時には聞けると安心しますので。謝る様な事じゃないですよ(彼の頭をなでなでして)】
【長谷部さんも、今日はきっとわたしの事を案じていてくれたでしょう?……同じです(にっこりした)】

【お祭りが作れそうになかったので、せめてこれだけでもと思って(苦笑して)良かったです】
【はい、どうぞ―――お好きなだけ。それがわたしの喜びでもあります】
【……燃費が悪いというか、良すぎてすぐ燃えてしまうのでは―――という気も……長谷部さん新陳代謝が良さそうですし】
【わたしも大好きです、長谷部さん。こんなに毎日会ってくれる事も、眠いだろうに毎日頑張っている所も】
【あんまり無理はしないでくださいね―――】
【……いえ、鼻血までは流石にわたしでは、……っ、なんだか凄く図々しい事を考えたような気が……!】
【(恥じ入って顔を隠すと、ぎゅっと彼が抱きしめてくれたので見られずに済んだ)】

>>211
【わたしもしたかったので……っ。(紅い頬を隠しつつ)わたしも幸せです……】
【はい。ここで凍結で―――えっ?そ、そんな言い方するとすごく恥ずかしい様な……っ】
【わたしも嬉しいのでいいです。だってこんなにちゃんとするの、久しぶりでしたものね―――】
【(恥ずかしいのを我慢しながら唇をもごもごさせていたが、彼が微笑むと思わず一緒に微笑んで)】

【え?もう出来てのですか?早いです、長谷部さん早い……!わたしはまだです、もう少しお待ちくださいね】
【雑談、嬉しいです。はい、大事に読んでまたお返事させて下さいませ】
【はい。……長谷部さん……(布団に横たわった彼に腕を引かれ、ぽてんと彼の横に倒れる)】
【……長谷部さんも疲れているというのに……(苦笑して)……お言葉に甘えます。痛くない方の腕にして下さいね】
【なんだか腕が重い人にこんな事するのは激しく憚られるのですが………失礼します……】
【(迷っていたが、彼の優しい瞳に結局負けて―――いつもの様に肩口に頬をぴったりくっつけた)】
【……気持ちいいです……有難うございます……長谷部さん】

【今夜は、雑談を落としてこれを見たらもう何も言わずに眠って下さいね―――】
【おやすみなさい、長谷部さん………貴方を愛しています……大大大好きですよ……】
【今夜も夢で一緒に過ごしましょうね……そして、その内先日見たわたしの夢の事も教えて下さい……】
【わたしはこれを落としたら長谷部さんの雑談を確かめて、拝見しました、だけ書いて眠る事にしますね】
【大好きですよ……】


214 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/21(木) 00:13:30
>>212
【拝見しました。すぐに答えられるのでその分だけ。
香水はわたし、自分の分で挙げた銘柄の半分は男性用ですよ。なので男性用でもシトラス系は好きです】
【でもそれは自分が付けるなら、ですので―――男性が着ける香りの好み、とすれば少し違いますね】
【それこそエゴイ〇トとか長谷部さんのところ(ブル〇リ)のマン・イン・ブラ〇クくらいの香りが好きです】
【わたしの挙げた女性用香水の殆どはもう廃盤になっていて、少しずつ見つけては買って大事に使っているので】
【実際嗅ぐのは……ムエットだけなら売っている所もあるかもですが、難しいかも知れませんね】

【あとはこれだけ―――わたしが言ったのが表面的な所ばかりって、
……だって内面的に好きな部分はもうずうっと話しているし言っているではないですか】
【香水や馬は比較的最近知った事ばかりだったので―――目新しいというか、新発見だったので】
【それだけですよ?……もう、さんざん言ったし言ってるのに忘れてるんですもの、長谷部さんってば(笑って)】

【香水の話は、今度一度ふたりで摺り合わせと言うか、話したいなと思っていたりします】
【お祭りが終わってからで大丈夫ですので―――良かったら】

【……それじゃあ、今度こそおやすみなさい……先に夢の入口で待っていますね】
【早く来て下さいね?絶対ですよ―――……わたしの大事な長谷部さん。大好きですよ……】


215 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/21(木) 00:13:32
>>213
【燃費が良すぎてすぐ燃え尽きる――――それです。(ストンと落ちたように真顔になった)】
【そのお言葉はそのままお返ししますよ。こんなに毎日会ってくれる事も、疲れているだろうにレスを作ってくれる事も】
【…………貴女が大好きです。貴女こそ、無理などしないで…………ずっと俺の傍にいてくださいね】
【…………ん?…………鼻血なら以前、滴としている時に一度零した事があったり、…………します、よ】
【こうなったらロール内に反映してやろうかと思った事を覚えています。さすがに羞恥心が勝って出来ませんでしたが…………ッ!】
【(今更ながら暴露しつつ、こちらもだいぶ恥ずかしくなってきたようで、顔を見られぬよう抱きしめる腕の力を強めた)】

【今しか言えないと思ったのでこれだけお返ししました。言ってどうするんだというお話ですが!】
【俺はいつも滴に翻弄されているんだと、それだけは知っておいてくださいね。後はどうかあまりお気になさらず…………。(顔が赤い)】
【腕の重さなど、貴女とお話しているだけで忘れられる程度のものですよ】
【…………気持ちがいいのは俺の方です。貴女を抱きしめて眠れる幸福を、今宵も味わわせてくださいね】

【――――おやすみなさいませ、滴。俺も貴女を愛しています…………(くす、と笑って)俺も、大大大好きですよ】


216 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/21(木) 13:30:59
【こんにちは、長谷部さん!毎日忙しそうですね―――本当にお疲れ様です……!】
【わたしは今休憩です。無理しすぎない程度にお互い頑張りましょうね】
【きょうもとってもいいお天気ですね。その分夜は冷えそうですから、防寒をしっかりしてくださいませ】

>>215
【(真顔に思わず笑って)それです。って。……はい、分かっていますのでいつでもどうぞ】
【貴方が好きなので、わたしが勝手にしている事ですよ。無理はしていないので安心してください(にっこりして)】
【―――………えっ?(普通に笑顔でいたが、いきなり驚いた)】
【そ……それは……そんなに反応してくれて有難うございますと言うべきか―――っ、
そ、それで大丈夫だったのですか?】
【いえ、ロールでいきなり鼻血が出たりしたら―――………別に大丈夫ですね。(けろりと)
その後は看病ロールに移行しますけれど】
【(顔を隠す彼の頭をいい子いい子となでなでしつつ)……それにしても、
長谷部さんをそこまで興奮させたレスってどれだったんでしょう……我ながら羨ましかったりします】
【(はっ)……でもわたしのレスのせいではなくて、燃費が良すぎる副反応として出ただけかもしれませんね】
【凄く有り得ます……!】

【(自分突っ込みに笑って)いえ、聞けて面白かっ……こほん、ですよ】
【わたしだって翻弄されていますよ?この溢れそうなグッズの山を見て下さい……!これは全て
「貴方の」長谷部さんの仕業なのですよ……!トランクを何処に置こうとちょっと真面目に悩んでいます】
【また幾つかグッズが出ているようですが、長谷部さんが居ないのでがっかりです(まだ足りないのか)】

【あ、そういえば昨日、ファミリー〇ートのレジに付いている広告画面で無双の受付が出ていましたよ。
ふと見たら出ていたので慌てて凝視しましたが、何か店舗特典があるという事と、どうやら通常版+特典らしい事だけは分かりました】
【もう購入したので店員さんに聞くまではしませんでした】
【ついでに何の足しにもなりませんが、昨日休憩したスターバッ〇スの新作フ〇ぺはなんだかよく分からない感じでした】
【決してまずくはなかったのですけれど、どっちつかずなお味というか―――でも見た目はハロウィンしてて良かったですよ!】
【今はゴ〇チャ(貢茶)のクリームブリュレのマロンティーに嵌っています……】
【と、長くなって来たのでそろそろ行かなければ―――午後も一緒に頑張りましょうね。応援していますから……!】
【また連絡致します―――今も今夜も大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん】


217 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/21(木) 14:30:03
>>216
【タイムリーな…………ちょうど先程、ゴン〇ャに加州清光の付き合いで訪れたばかりです】
【よく分からなかったので阿里山なんちゃらとかいう一番上に書いてあったやつにしてしまいました】
【美味しかったですが、あと少し前に気付いていれば…………!と悔しいです】
【――――いや、他の連中の前で任務中にクレームブリュレマロンとやらは正直厳しいですが!】
【…………なんてちょっとしたご報告をしつつ、そろそろ時間です。また夜にお会いしましょう】
【大好きですよ、俺の主】


218 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/21(木) 20:43:58
>>216
【改めまして――――こんばんは、主】
【あの時間…………主もお忙しいでしょう?それなのに手紙をくださる事、いつも感謝しているんですよ】
【色々とお返ししたい部分はありますが、今はひとまず帰還時刻のご報告のみ】
【今日は22時半頃になってしまいそうです。ほんの少しになってしまいますが、…………楽しみにしていますから】
【昨夜のロールもあと一往復くらいで締められると思いますので、もう少しだけお付き合いくださいね】
【…………だいすきですよ、主。お会い出来るまであと少し、頑張りますからね】


219 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/21(木) 21:34:01
>>218
【こんばんは、長谷部さん!……長谷部さんもお忙しいのに、
いつもわざわざ連絡をくれて本当に有難うございます―――お疲れでしょう、大丈夫ですか?】
【いつもわたしが応援して少しでも楽なよう祈っていますからね……!】
【帰還の時間も承知いたしました。
わたしはいま終わりましたので、(気付いたらこの時間でした……すみません)】
【香水のテンプレなど作りながら長谷部さんを待っていますね】
【はい、長谷部さんのお好きな様にどうぞ。付き合うなんて言わなくていいのです、好きなのですから】

>>217
【ええっ?そんなタイムリーな?!】
【ああ、阿里山ウーロンティー、美味しいですよね。わたしもたまにシンプルなのが飲みたい時に飲みます】
【今度わたしの大好物のざくろのソーダを飲んでみてください。美味しいですよ】
【ああ、後で気付いたのですね―――惜しかったですね。え?何故です?男らしくというやつですか?
それとも皆と……同調圧力というやつですか?(突っ込んだ)】
【でも、結構皆で出陣中に色々なお店へ行けるのですね。少し安心しました】
【栄養のあるご飯とかを沢山食べて下さいね。風邪に負けないように】

【それじゃあ、またもう少し前になったら参りますね―――大好きですよ、気遣い屋さんの長谷部さん】


220 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/21(木) 22:18:12
>>219
【ただいま戻りました!主――――お会いしたかった…………!】
【俺は問題ありません。主こそ大丈夫ですか?まだお忙しいようですし、お身体の具合は…………】
【今宵も無理のないように、ゆっくりしながら刻限まで俺と一緒にいてくださいね】

【お返ししたい雑談がちょこちょことありますが、ひとまず帰還の挨拶のみ】
【昨夜眠るまでの間にロールのお返事が半ば出来ておりますので、常ほどはお待たせしないかと思います】
【このまま作ってまいりますので、しばらくお待ちくださいね…………】
【…………の前に。――――補充だけ…………滴、(むぎゅ、とその身を両腕に閉じ込めた)】


221 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/21(木) 22:26:28

(藤色の長襦袢に白いショールを羽織った娘が、寝室から出て来た)
(座布団が2枚敷かれたちゃぶ台の前に座って、宙に画面を映し出すと何やら調べ始め―――)
……んー……ファーストノートとラストノートで分けて貰えばいいのかも……。
(揃いのマグカップが冷たい緑茶を満たされて飲む人を待っていた)


【そろそろでしょうか―――長谷部さん、ゆっくりご用を済ませてからいらしてくださいね】
【ちゃんと此処で待っていますから】


222 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/21(木) 22:27:50
>>220
【ああっ!すみません!うっかりリロードを忘れていました………!!】
【お帰りなさい、長谷部さん……!これから返すので、少しお待ちください。上のはスルーして下さいね】


223 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/21(木) 22:30:53
>>220
【お帰りなさい、長谷部さん―――わたしも会いたかったです、お疲れ様でした……!】
【わたしは大丈夫ですよ、長谷部さんよりは忙しくありませんし、少しずつ落ち着いてきました】
【はい。……長谷部さんこそ、無理はしない様にして下さいね……お身体おいとい下さい】

【はい、待っていますのでゆっくり作って下さいね】
【(名前を呼ばれると嬉しそうに近づいて、抱き締められるのと同時に自分からも首元に抱きついた)】


224 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/21(木) 22:33:32
>>221-223
…………滴。
(不意に背後に気配が湧いた。腰を屈め、斜め後ろから耳元でその名を呼んで)
ずいぶん集中していらっしゃるようですが――――これは?…………ああ、香水の情報ですか?
(失礼いたします、と隣の座布団に座して同じ画面を見遣り)
…………俺のテンプレートの草案、かなり長くなってしまいましたよ。
近いうちにご覧になって、添削してくださいね。


【いえ、俺が予定より早かったので。待っていてくださってありがとうございます――――嬉しかったですよ】
【かるーく反応して、お返事の方に集中いたします。滴もゆっくりしていてくださいね】
【(額を合わせて微笑んでから、ちゅむ、と唇を啄んだ)】


225 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/21(木) 22:48:15
>>224
長谷部さん。
(背後にやってくる気配に振り向かずこくりと頷いて。彼が見やすい様に少し横にずれる)
そうなんです―――入れたい香りが反発しそうで、それで何かヒントをと……。
(彼の顔を見るとにっこり笑い)
あ、もう草案は出来たのですか?是非見せて下さいね。
添削なんて。参考にします。今度、この話(香水)をしましょうね。


【作った後、少し早すぎるかなと置いておいたのが仇になってしまいました。気を付けます】
【……優しい長谷部さん。有難うございます(抱っこされたまま背伸びすると、おでこにおでこをくっつけて)】
【(にっこり笑うと、唇を食んで来る彼に同じようにした)】
【……今夜はオリオン座で流星群がピークだったそうですが、生憎わたしの部屋の窓からは雲っていて見えません】
【残念ですね……】


226 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/21(木) 22:55:20
【お待たせいたしました。これで完成です――――お納めくださいね】

>>210
(対面座位で突き上げるたび、間近で上がる甘い嬌声が耳朶を擽りひどく高揚した)
(喘ぎ混じりの愛の言葉に、にちゅ、ぬぢゅッ、と繋がった生殖器が生み出す卑猥な粘着音が被さって)
(下半身のみならず鼓膜からも快感を引きずり出しては、呼応するように雌肉の中で剛直がよりいっそう張り詰めていく)
はぁっ、――――はっ、………………っく、ぅ…………、
(無意識なのだろう、しなやかな肢体が腿上で淫らに舞えば途方もない快楽が響いて、震えと共に奥歯がかちかちと鳴った)
(一度果てた鋭敏な性器が、狭くどろどろの襞に激しく擦られる感覚に眩暈さえ感じながらも、必死に彼女の唇を探し)
しずく、――――…………しず、
(溺れる人間が助けを求めるような声音で呼ばわる名が、途切れた)
(首根に細い腕が回り、求めていた柔らかな唇が己の唇に被さってきて――――濡れた舌がぴちゃりと触れる)
っん、………………む、………………ッぅ、
(もはや自らの意思では止められない律動に、上下に激しく揺さぶられながら懸命に合わせられる唇に此方からも吸い付いて)
(小さな唇を覆うように口を開けてがぷりと咬みあわせ、蕩けそうに熱い舌がしっかりと絡み合った刹那)

――――――っ………………!
(脳髄に電流が走ったような感覚。全身が、心の深い部分が繋がっているのだと本能で理解した感覚――――)
(絶え間なく子種を作り続ける錘にきゅうと重く痺れるような体感があり、続いてぞくぞくぞくッ、と背筋が総毛立つ強烈な快感)
んぅ、………………んぐ、――――――っふ、…………!
(夢中になって舌を吸い、五指を埋めた尻肉を連続して持ち上げては落とし、ぐちゃぬちゃと音を立てて淫猥にまぐわう)
(細い足がしっかりと腰に回されれば、ぬめる恥骨表面が膨らんだ陰核を押し潰し、転がし、粘液塗れに撫で擦り――――)
ふ、…………ッぐ、
(幾度目かの突き込みと同時に、ぐぷッ、と何処かを通り抜けたのが分かった。それが何か、自分はもう知っている)
(少女の奥底が、番の相手を深々と受け入れるために頑なな口を緩めた証左を感じれば、強烈な締め付けと吸引が訪れて)
滴、――――――っ、んぅ、…………ッ…………!
(喘ぎと息継ぎに離れかけた唇を追いかけ、また噛みつくように奪う。何処も彼処も、自分から離れるのは許さないとばかりに)
(唾液に塗れた唇を深く重ね合わせながら、掴んだ尻を強靭な力で己の腰に引き寄せると)

……………………ぐ――――――ッ…………!
(少女の最奥に亀頭をねじ込みながら、直立する怒張が破裂しそうな感覚と共にびくんと反り返り――――悦楽が弾けた)
(押し付けた腰で、雄を咥え込んだ健気な割れ目の上で震える快感の芽をぎゅううう、と圧迫しながら)
(白の上に更に白を重ねるが如く、至高の法悦と共に愛しい少女の胎内に絶頂の証を大量に叩きつけて――――……)
(唇も、下半身も、これ以上ないほどに深く結び合ったまま、びくん、びくんと間欠泉のように最後の一滴まで悦楽を吐き出すと)
……………………すき……………………。
(はふ、と湿った吐息と共にようやく唇を微かに離し、僅かな隙間から呼吸するように切なる想いが発露する)
(飢えた狼は満たされて、後は溢れ出す愛情を、いくら食べても食べ飽きぬ愛しい獲物に伝えるのみ)
(尻朶に埋まっていた指が外れ、細い背中に腕を回して――――ぎゅ、と縋りつくように、誰よりも大切な少女を抱き締めた)


【俺のレスはこれで締めになるかと。もし締め切れなかったらもう一度回してくださっても大丈夫ですからね】
【…………突発的だったというのに、本当にありがとうございました。――――滴と抱き合うのは、身も心も気持ちよくて】
【心の底から満たされます――――だからこそ癖になって、またすぐに飢えてしまうんですが。(困ったように微笑して)】
【ゆっくり作ってくださいね。俺もお返ししたいレスがたくさんありますので、そちらを作りつつお待ちしています】


227 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/21(木) 23:02:11
>>225
正反対の香りに変わるのも素敵だと思いますよ。
それが滴らしいかといえば難しい部分ですが、誰にも二面性はあるものでしょう?
…………俺の方は今の草案を自分で読む限り、完全にそうなりそうです。
といっても、具体的にこの香りを入れてくれと言えるほどの知識がないので、読んだ人間の感性にお任せとなりますが。
出来れば今日の最後にでも置かせてくださいね。滴に見てもらい、こういう形でいいのか教えて頂きたいんです。


【オリオン座流星群?知りませんでした】
【俺の部屋の窓からも曇っていて見えませ――――と思ったら、雨まで降っていました。涼しいと思いましたよ】
【…………そういえば、滴と流れ星を見た事はありませんね。いつかそんなロールも紡ぎたいものです】


228 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/21(木) 23:35:24
>>214
【昨夜の終わり際にお返し出来なかった部分を一部だけ拾わせてください】
【香水の件、答えてくださってありがとうございました。参考にさせて頂きます】
【…………!エゴ〇ストは俺も好きでした!挙げた二つ以外にも幾つか持っていましたが、これは特に印象に残っている香水ですね】
【名前が出るまですっかり忘れていましたが、これも結構頻繁に付けていましたよ。懐かしいな…………】
【マン・イ〇・ブラックは残念ながら所持した事がありません。調べてみましたが、お香に近い渋く大人な香りだそうですね】
【しばらく香水からも離れていましたが、主とお話していたらまた興味が湧いてきました】
【今はネットで簡単に購入出来ますし、また増やすかなあ…………といっても、まずは俺と滴の香水で手一杯ですが!】
【俺のイメージの香水が滴の元に届いたら、その感想を聞いて俺も注文したいと思っていますので】
【二つ並べて置くんです。楽しみです。(桜を舞わせながらにこにこしている)】
【段落が飛びますが、はい!是非すり合わせというか、お話しましょうね。どんな話題だって大歓迎ですよ】

【忘れているわけじゃありません。ずうっと話してくれていたとしても、何度だって聞きたいんですよ!】
【――――なんて我儘は置いておきましょう。(苦笑して)】
【目新しい――――…………確かに、そうですね。以前は伝えていなかった部分ですから…………】
【そんな事を喜んでくださってありがとうございます。俺はそんなふうに、ちょっとした事を楽しんだり、喜んだりしてくれる主が大好きですよ】

>>216
>>219
【血を出した件については…………はい、なんとか。その時は前触れもなく突然だったので驚いただけです。(視線を逸らし)】
【ロール内に反映しても大丈夫だったんですか?…………って、看病ロールに移行する!?】
【そんなの嫌ですよ!?途中でとか、俺が泣きます。(今後もしまた出たとしてもやはり反映しないようにしよう、と心に決めた)】
【…………今更伝えるのも気恥ずかしいものがあるんですが。(んん、と咳払いをして)――――……ホワイトデーのロールでした、とだけ】
【興奮からの知恵熱みたいなもの、かと…………血の気が多いんですよ。俺。それが滴のせいで余計に――――(責任転嫁した)】

【新たなグッズは追い切れていませんが、近々ヒ〇トンでスイーツビュッフェをやるらしいですね】
【見たところ苺祭りだとか。きっと主はチェック済みだろうと思いますが、さすがに今回の面子に俺は入っていませんでしたねえ】
【残念です――――と言いつつ、このご時勢にお出かけを勧めるわけにもいきませんから、ちょうど良かったのかもしれませんね】
【苺が特別なのは、此処に居る俺と滴だけの秘密ですから。(人差し指を立てて自らの唇にあて、にっこりと秘めやかな微笑を浮かべた)】

【新作フラペ〇ーノ?あの芋のやつでしょうか。おそらく絶対に自分では頼まないジャンルなので、感想が聞けてありがたいです】
【どっちつかず――――あの組み合わせ、確かにそうなりそうですねえ。(くつくつと喉を鳴らして笑い)】
【ゴ〇チャは、ざくろのソーダですか?承知いたしました!次回訪れた際には必ず!】
【…………いえ、その。雰囲気的に決して頼めないわけではありませんが、どちらかというと本日は時間制限的理由で…………】
【…………いや。時間があってもやっぱり無理かな。刀派が同じ(比喩)とか、そういう関係性でもない相手だったのでさすがに厳しいですよ!】
【(出陣中に色々な店に行けるという話題には、ん、と小さく反応して)】
【実はそうなんです。あまり明確にしていませんでしたが、そういう部隊(比喩)なので――――だから簡単にリモートワークに出来ないんですよ】
【ずっと室内戦の時も多いですが、実はかなり自陣を空けている日もあったりします。やたらと変な時間にお返事をしている事もあるでしょう?】
【移動後は基本的に室内ですし、体調には気を遣っていますから心配しないでくださいね】

【少しずつ拾ったはずなのに長く…………何故――――主の方で遠慮なくばっさり行ってください…………っ】


229 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/21(木) 23:40:29
>>226
―――く、あ!
(衝撃に唇が外れて声を上げると、彼が追いかけて来てまた深く塞がれる)
……っ、む゛、んん゛ん゛ッ………!!
(深く絡み合わせた唇の端から、唾液が一筋顎に伝って繋がっている部分に落ちていく)
(激しい突きに振りほどかれまいと、必死に腕と腿で逞しい体躯にしがみついて―――)

(どうなっているのか不思議に思う程奥深くに彼の屹立を受け入れて、
そこを突かれる衝撃に反応するだけだったそこが、彼に呼応するように快感を生み出す部分に変わる)
(きゅっと彼を抱き締めた奥底が、ひくひくと彼を締め付けては緩め――硬い幹をなかの襞で舐め摺って)
ん゛っ、ふ、う゛………!
(ちかちかと目の前が点滅する程の快感に、くぐもった悲鳴を彼の口の中で発すると)
(尻肉が絞られる様に五指で掴まれ―――そのまま思い切り引き付けられた途端)
――――――!―――!!
(ぐり、と狭い蜜道の中で反り返った刀身が、大きく膨らんで熱の塊を奥の壁に叩きつけた)
―――ひ、ッ―――………!――――――!
(身体全体ががくがくと震え、外れた一瞬に叫び声が漏れてどれ程の快楽が押し寄せているかを知らせる)
(きつく押しつぶされた肉芽はきつく張り切って強い快感に痺れ切り、白濁が叩きつけられる度に
鞘の入口ごとひくん、と強く痙攣する)
(吐き出されるごとに一滴も逃すまい、と入口がぎゅっと狭まって根本を締め付け―――
彼が全てを出し切るまで絞り取るように蠕動していた肉鞘が、彼に合わせて少しずつ間隔を開けて震えると)
………は……………あぁ………。
(吐息の様な声が脱力し切った唇から零れ、彼の告白にかろうじて反応した腕が
それに応えて首元を弱弱しく抱き締める)
(すると、彼も同じように……だが、何倍も強い力で抱き締め返してくれて―――)
………す、き………
(未だ繋がったまま、身体の全てで彼を感じ―――力が抜けた身体をくたりと彼に凭せ掛けた)



【わたしの締めはこれで―――時間がかかってしまってごめんなさい】
【そんな、お礼なんていいのです。いつも言っていますが、
長谷部さんがお腹が空く頃はわたしも同じ気持ちでいるのです。だからわたしからも、有難うございます、です】
【………わたしも同じです―――身体だけじゃなくて、心の中も温かくなるのです……嬉しくて幸せになります】
【ふふ。はい、感じる気持ちは貴方もわたしも同じです……いつでもどうぞ(にっこりして)】
【もう落ちている気がします……長谷部さんは凄く早いから、見習わなければ……!】


230 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/21(木) 23:50:55
>>229
【最後の最後まで至福に満ちた締めでした。ありがとうございます――――】
【(自らの胸に拳をあて、噛みしめるように呟いた)】
【きちんとお世話させて頂きたいところですが、時間も時間です。この後どのように眠ったのかは、想像の中で紡ぐ事にいたしましょう】
【きっと、しばらくの間抱き合って――――何度か口吸いをしたりして、それから、繋いだままゆっくり仰向けに寝かせて、やって、…………】
【………………。(そのままもう一回くらいしそうだな、と思ったが口には出さずにいた)】

【――――嬉しいお言葉もありがとうございます。一緒に空腹になってくださっていると、…………そう言ってくださるお気持ちが嬉しいです】
【そうですよね!興奮するのはもちろんなんですが、それ以上に心の奥が満たされるような…………――――っ、】
【(高揚したように言い募ってしまい、ハッとして恥ずかしそうに肩を縮めた)】
【レスが取っ散らかっていて申し訳ありません。切りつつ、短く眠る方向にいきましょうね。――――今宵も幸せでした。大好きです、滴】


231 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 00:02:04
>>227
正反対ではないのですけれど、見て貰った時のお楽しみにしたいので秘密です。(にっこり笑って)
あ、長谷部さんはそうなるのですか。素敵です……!楽しみです。
それくらいがいいのではないでしょうか。
わたしは中途半端に齧った知識があるせいで、現在進行形で困っていますから。
イメージを書けばいいと書いてあったので、それでいいのではないでしょうか。
はい、是非。わたしも参考にさせて貰いたいので。


【一昨日辺りから始まっていたようですよ。
昨日だったらとても夜空が綺麗だったので、じっと観察していれば見られたかも知れませんね】
【え?雨?……あ、降るかもしれないと天気予報で言っていた気がします。朝までに止むといいですね】
【………長谷部さん……普通は涼しい、じゃなくて寒い、と言うのです……!(呻いて彼の肩にショールをかけ)
もしかして冬でも半袖の代謝のいい人ですね?!羨ましいです……!】
【わたしは既にフリースのひざ掛けまで装備しているというのに……!】
【はい、わたしも今日の事でいつか4長谷部さんと流星を観たいな、と思っていました】
【またそんな天体ショーがあって、お互いの都合が合った時にはロールしましょうね】

>>228
【ああ、返したいです……!エゴ〇ストの所とか!
あれはわたし、わざと男っぽい香水を付けて(ひとりで)ギャップを楽しむために付けていたのですよ】
【長谷部さんも好きなんて、嬉しいです。いいですよねえ―――凄くニヒルな男っぽい香りで】

>>230
【此方も、わたしも同じです、とだけ。上のと合わせてお返ししますね】


【……と、返していると完全にリミット越えなので、此方はまた改めてお返しさせて下さいね】
【そろそろ眠りましょうか―――(いきなり寝室に移動して)
はい、長谷部さん……今夜はわたしの胸で眠って下さいね(そう言うと、毛布を捲って先に横たわり両腕を広げる)】
【(愛しい重みが胸に乗ると、そっと背中を撫でて凝っている部分を強めに摩りながら)】
【……ここ最近お疲れでしょう……?寝不足もありますし。少しでも深く眠って下さいね……】

【おやすみなさい、長谷部さん……今夜も幸せにしてくれて有難うございました。嬉しかったです……】
【今夜は長谷部さんが短く返してくれるのを見たら、「拝見しました」だけ言って眠りますね。先に眠っていて下さい】
【今夜も夢で会いましょうね。……大好きです。愛していますよ―――わたしの長谷部さん……】


232 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/22(金) 00:15:25
>>231
【!もうこんな時間か――――また香水の草案を落とし損ねてしまいました】
【時間も遅いので明日に回します…………が、俺だけでは停滞しているので、近いうちにご覧になってくださいね】

【では、お言葉に甘えて短く】
【…………本当は返したい部分がたくさんあるんですが、切りがなくなってしまうので涙をのんで此処までにします】
【ですが、流星はいつか見ましょうね――――俺は流れ星というものを見た事が一度もありません】
【ですので、実際に見られる気はしないんですが(苦笑して)…………一緒に夜空を見上げるだけで幸福なのは間違いないので】
【――――さすがに冬でも半袖とかいう奇特な奴じゃありませんからね?山伏国広じゃないんですから】
【今だって長袖のパーカーを上に着ていますよ…………!(誤解を解こうと真剣な目で袖を見せた)】

【…………ありがたき幸せ。(広げられた両腕を見ると、嬉しそうに瞳を細め――――膝をついてゆっくりと傍に寄る)】
【とんでもない。俺より滴の方が疲れていると思いますよ。――――俺は毎晩、貴女に癒して頂いていますから…………】
【(乳房に顔を埋める前に寄り道をして、ふわりと被さるような口付けを交わし)】
【(それからゆっくりと柔らかな胸に頭を預けると、いつもの安堵に満ちた穏やかな吐息を漏らした)】
【――――おやすみなさいませ、滴…………俺も、今日も――――貴女と居る時間、ずっと、ずうっと…………幸せでしたよ】
【明日も一緒にいてくださいね。――――俺も愛しています…………、…………今宵もどうか、二人同じ夢を…………】


233 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 00:27:45
>>232
【拝見いたしました。……時間が過ぎるのが早すぎます】
【香水の草稿は明日にでも拝見いたしますね。あと、流星は普段でも1時間に1つ、2つ程度は流れているそうですよ】
【(パーカーの袖を見て)……安心しました。はい、ちゃんと温かくしてくださいね。
これから更に寒くなっていくそうですから―――どうかお気をつけて】

【わたしもずうっと好きですよ……一緒に居ても離れている間もお慕いしています】
【おやすみなさい、長谷部さん……。今夜も夢でお話ししましょうね……】


234 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/22(金) 12:46:14

【こんにちは、主】
【今日は寒いですね。…………いや本当に、冬並みに寒いですよ!?】
【いつまでも夏が居残っていると思ったら方向転換が急すぎませんか?まったく、せっかちな季節で困ります】
【…………俺はしっかり防寒をしているので平気ですが、主は大丈夫ですか?本丸内でも寒いでしょう】
【俺が傍にいれば温めて差し上げるのに――――どうか風邪など引かれませんように】
【また夜にお会いしましょうね。楽しみにしていますから】
【大好きですよ、主。あと半日…………頑張りすぎずに頑張りましょうね】


235 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 13:08:47
【こんにちは、長谷部さん!今日もお忙しいのでしょうか……寒い中お疲れ様です】
【ほんっっとうに寒いですね……!朝お布団から出たくなかったです。
わたしより早い長谷部さんはもっとだったでしょう、偉いえらい(頬をなでなで)】
【わたしの執務は今日は少しましです―――と言っていたら午後で何かあったら怖いので止めておきます(笑って)】
【少し時間がありますので、昨日貰ったレスにお返事をしますね。
休憩の時にでも見てひと時任務を忘れて下さい、なんて】

>>228
【エゴ〇ストの事は話したので、マン・〇ン・ブラックは癖があるので人を選びますよね】
【ふふ、香水はつけていた人には楽しい話題ですものね。今はまた色々出ていますから、
新しいお気に入りの香りを開発するのも楽しいですよ】
【そうなんですよね、わたし達の香水ですよ―――あ、わたしもそうしようと思っていましたよ……!】
【わたしも並べて置くつもりでした。お揃いですね!(満面の笑みで。桜が満開だ!)】
【はい、お話ししましょうね……!楽しみにしています】

【何度でも……長谷部さんは色々な部分が腹ペコですねえ(くすくす笑いながら)でも気持ちは分かります】
【そうですよ。ガードが固かったです……長谷部さんが知っているわたしの事と比べたら、
わたしが知っている長谷部さんのそういう事って、半分以下ではないでしょうか……いえ、
責めている訳では決してないし、理由も分かっていますから安心してくださいね】
【わたしもわたしの話をとても楽しそうに聞いてくれる貴方が大好きですよ……!】

【突然……そういうものなのですか。わたし、鼻血を出した事がないので】
【えっ、だって血をだらだら流しながら続けるのって無理があるのでは……治療しないと(想像して冷や汗を流し)】
【あ―――教えてくれて有難うございます……!ちょっと今度読み返して参考にしたいと思います】
【はい。……子供の頃、よくそうやって鼻血を出す男の子を見た様な―――長谷部さんって(くすくす笑って)
わたしはそんな、鼻血を出して貰えるような事は書けていないと思いますよ!?】
【長谷部さんが好いていてくれるお陰です(なんだかいい話で纏めようとする主)】

【それ、言ってもいいものか、と思っていたのです。良かった―――そうなんですよ、ちょっと心が動きましたけれど
長谷部さんが居なかったので…………即座に却下になりました】
【苺だったので、長谷部さんが居たら何度もリピートしていると思います……!ビュッフェって全種類食べたくなりますが
わたしには無理なので殆ど行かないのですけれど、今回のはコラボの品数自体はそこまで多くなさそうなのでいいですね】
【……はい。ふたりの秘密、ですよね。(同じように人差し指を唇に当てて。悪戯っぽく笑って返した)】

【はい。どちらかのフ〇ぺを頼む方が味的にはいいかと―――折角不気味色にしているのに、台無しですけれど】
【そうです、中にアロエか何か柔らかい蒟蒻っぽいものが入っていて、それが合っていて美味しいんですよ。
でもマロンのもこれもウ〇バーで配達不可なんですよねえ。悲しい……。勿論あそこはお茶も美味しいのですけれど】
【そうなのですか。残念でしたね―――ざくろはいけるかも知れませんよ。無理でしょうか……】
【ああ、そうなのですか―――遊軍、みたいな物なのですね。(なんとなく)それは確かにリモートは無理ですね。納得しました】
【あ、それでだったのですか。任務中にこっそりなのかと思っていました……!
密かに心配していたので、それで安心しました】
【気楽に言っていますけれど、大変そうですけれど飽きなそうでいいですねえ。大変そうですけれど(2回言った)】
【昔々、バイトで携帯電話のテスターをした時の事を思い出しました】
【それにしても流行り病のさなか、リスクの高い―――と言おうと思ったら。(笑って)……はい。重々お気をつけて】
【インフルも流行り出しているようですしね……そういえば昨日腕の事を聞いて、毎年打っている例の知人に聞いてみたら、
腕は腫れるし痛いと言っていました。それで大丈夫みたいですよ。良かったです……】
【長谷部さんがどちらにもどの病にも罹らない事をいつもお祈りしています】

【つらつらとお返事していたら時間に……!もう食事は済んでいるので安心してくださいね】
【それじゃあ、また終わりの時間が分かったら連絡しますね】
【小雨が降っている所もあるようですし寒いですし、本当にお疲れ様です……わたしが応援していますからね……!】
【今夜もお会い出来ますように―――今日もずうっと大好きですよ……!】


236 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 13:15:05
>>234
【きゃあ!今日こそはと思ったのに……!すみません!】
【いえもう冬なんですよ長谷部さん!天気予報でそう言っていました(無駄にきりっとして)】
【わたしは既にフリースの上着にフリースのひざ掛けです。今からもうこれだなんて真冬が怖い……】
【とにかく、なので大丈夫ですよ!安心してください。寧ろ長谷部さんが心配です。気温差もあるでしょうし】
【わたしがちっちゃくなれたら長谷部さんのポケットに入って、カイロ代わりになるのですけれど(真剣に言った)】
【それじゃあ、また夜に―――はい、頑張りすぎずに頑張りましょうね……!】


237 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/22(金) 20:56:53
>>235
>>236
【こんばんは、主!執務の進捗はいかがですか?】
【昼間はたくさんお返事をくださってありがとうございました。リロード?問題ありません!】
【そんな事より、午後も予定外の執務が舞い込んできていない事を願うばかりです。…………大丈夫でしょうか】
【…………寒いです。動いているからいいようなものの、立ち止まっていると芯まで冷える寒さです】
【フリースという選択も正しいのかもしれません――――まだ十月だというのに、極端な気候ですよねえ】
【主が小さく――――…………南〇んの恋人、という物語を思い出してしまいました】
【主よりも俺の方が体温が高いので、むしろ俺が温めて差し上げますよ。電気毛布のようなポケットの中で温まってくださいね】

【残りのお返事はまた改めて。ひとまず帰還時刻のご報告を――――今宵も22時半前後となりそうです】
【今週はわりと忙しなかったですねえ。来週はどこかでぐっと早く帰れる日がある、と予定では思うんですが】
【今宵も少しの時間となりますが、お会い出来るのを楽しみにしております。…………大好きですよ、俺の主】


238 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 21:19:24
>>237
【こんばんは、長谷部さん!わたしはあと30分程で終わりそうですよ】
【そう報告しに来たら長谷部さんが居たので嬉しかったです……】
【リロードは本当に……優しい長谷部さん、あまり甘えない様に気を付けます。
大丈夫ですよ、平穏に本丸内で終わりました!】
【長谷部さんは、………そうですよねえ。寒いでしょう……大丈夫ですか……?
長谷部さんは嫌がりそうですが、靴の中に入れる使い捨てカイロがあるそうです。
外にいる時はそれを入れれば温かいと聞きますよ………聞きますよ……(カイロの妖精の囁き・エコー)】
【フリースの中は流石に長袖の薄物1枚です。首までしっかり閉めているので問題ありません】
【本当に。ただ、明日は少しはましだそうですよ。なんなんでしょうねえ、この気候は】
【あ、確かにそんなのもありましたねえ。う……うーん、それは本末転倒なのでは……。
いえ、わたしが温かくなれば長谷部さんも温かくなるのですから結果オーライ………?】
【熱いです、って出て来そうになるのを長谷部さんが必死で隠すんですよね。分かります(くすくす笑って)】

【今夜の時刻も分かりました。お忙しいのですね―――……夜になって本当に寒いです、
どうか少しでも熱いものをお腹に入れて下さいね】
【本丸で温かいお茶を淹れてお待ちしていますから―――頑張って、後少しですよ……!】
【そうなのですか?……病院の28日に被らなければいいと密かに願います】
【香水のテンプレートが出来ましたよ。今夜は香水の話にしましょうか―――お会いできるのを心待ちにしていますね】
【近い時間になったらまた参りますね】
【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん……!】


239 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/22(金) 22:28:03
>>238
【ただいま帰りました!主…………!(足早に駆け寄って)】
【雑談的な話題は別口に回すとして、ひとまず帰還のご挨拶を。お会いしたかったです】
【(間近で立ち止まって微笑むと、待ち望んでいた体温をそっと両腕に閉じ込めた)】
【…………来週の早く戻れる日、確かに主の仰る通り、隔月の病院と被る可能性が…………】
【まあ、そうなったら仕方がありません。あくまで主の体調優先で、決して無理などしないでくださいね!?】

【香水のテンプレート、作ってくださったんですか?嬉しいです…………】
【はい、今夜はそのお話にいたしましょう。どちらから出しますか?次の俺のレスで俺がまず置きましょうか】
【体裁の決まりがないので、お互いにどういった形で書いているのか――――少々緊張しますねえ】
【…………時間的にまた被りそうだな、と思いつつ。念のため待機ロールは書かずにこれだけ落としますね】


240 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 22:29:35
(桃色の長襦袢姿の娘が、白いショールを羽織ってちゃぶ台の前に座っている)
(机上にはいつものように銀のトレイが置かれ、ティーウォーマーにコゼーをかけたポット、揃いのマグカップ)
(隣り合わせに敷かれた座布団が1枚、座る人を待ちわびていた―――)



【そろそろでしょうか……長谷部さん、ゆっくりご用を片付けてから来て下さいね】
【わたしは此処でお待ちしていますから―――】


241 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 22:35:11
>>239
【はっ。ほぼ同時って!見えませんでした………!くう……すみません】
【待機を書かずにいてくれて長谷部さん、ご慧眼です……!】
【お帰りなさい!長谷部さん―――!寒いなかお疲れ様でした……!
(駆け寄ってくれる彼に自分からも近づいて。
中途でお互い立ち止まると、そっと抱いてくれる彼の首元にぎゅっと抱きついた)】
【後で考えたのですけれど、………被っても何とかなりますよ、きっと……!(にっこりした)】

【そうですね……長谷部さんから出して貰ってもいいですし……、いっそ一緒に出しましょうか】
【わたしのレスは、この後座った、と言う事にして置いて下さいませ】
【長谷部さんのこれに対するレスを見て、わたしが短く返したら一緒に出しましょう】


242 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/22(金) 22:42:32
>>240
――――主。
(襖を開けてそっと顔を出した近侍の手の中には、何か書類のようなものが見える)
お待たせいたしました。今週も無事に終わりましたね…………。
(彼女の隣に近付いて、失礼します、と腰を降ろす。眼差しはどこか緊張しており、茶器の姿は目に入っていないらしい)
香水についてのテンプレートを作ってまいりました。
…………こういった設定というか、内容は、おそらく自分の中だけのものであって、少し、その、…………気恥ずかしいものがありますが。
(香水選定のために企業に送るのすらだいぶ恥ずかしいというのに、それを主ご自身に見せるとなるとだいぶ照れくさいものがあるようだ)
滴も作ってくださったんでしょう?それなら、同じタイミングで交換しましょうか。
せーの、でいきますよ。――――…………せーのっ、

>>241
【予想通りでしたね。時間通りに来てくださってありがとうございます】
【(互いの体温を分け与えるように抱きしめる腕の力を強めながら、すりすりと冷たい頬を擦り寄せた)】
【はい、では一緒に出しましょう。というわけで、俺はこのレスに続いて、主のレスを待たずに落としますから】
【主もそのように――――…………せーの、ですよ】


243 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/22(金) 22:46:09
【ひとまず草案の完成です。お納めください――――こんな感じでいいんでしょうか?とかなり不安ではありますが】
【基本的にプロフィール的な部分のみなので、注文する際の前置、締め文章等はお任せいたします】
【「主の苦手な系統の香り」も、もしあるのならどこかに付け加えて頂くと良いのかもしれません】
【改行を考慮していない関係でやたらと横に長い部分があり読みづらいと思いますが、あまり気にしないでさらっと眺めてみてくださいね】
【ここはこうしたら?とか、入れてほしい部分が文章中に入っていないなど、主視点でのご意見がありましたら是非教えてください…………!】


以下
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【キャラクター】
へし切長谷部(刀剣乱舞-ONLINE-)
※外見及び内面イメージは極の姿(黒い衣装)ではなく、修行前の姿(紫色のカソック)の方です。

【基本設定】
審神者(今の主)の力により、現世に人の姿をもって顕現した日本刀の付喪神。
今の主の采配の元、歴史を変えようと暗躍する者たちから正史を守るため、過去へ跳躍して戦っている。
かつての持ち主である織田信長に捨てられた(直臣でもない者に下げ渡された)経験が根深いトラウマになっており、その心の傷痕を隠すためにわざと織田信長に関しては辛辣にあげつらう傾向がある。
下賜先である黒田家の人間(特に黒田官兵衛の息子、黒田長政)に関しては大切にしてもらった恩義を感じているが、死別を経験した苦しさも手伝って、黒田家の事は「忘れる事にした」と本人は語っている。
実際に忘れたわけではなく、自らにそう言い聞かせる事によって己の弱く柔らかい部分に蓋をしているだけという、合理的で淡々とした外面とは裏腹に内面には不安定さや不器用さ、また置き去りにされる恐怖感や寂しさなど薄暗い澱みを抱える性質。

【特徴/イメージ】
基本的に勝ち気で皮肉屋、言動はわりと物騒。
簡単に他人を信用せず、一見すると怜悧で冷淡な雰囲気を漂わせており、初対面の者、親交の浅い者には不愛想で刺々しい態度を取る事も多い。
ただし、今の主に対しての情は深く、上記のような態度とは真逆に主に対してだけは敬愛の念を惜しげもなく示し、時には甘やかしすぎだと周囲を呆れさせるほどに甘い。
主に対してのみ敬語で丁寧に接するが、根本的な性格が一行目なので、一人称は「俺」のまま。
敬語も時折上手に使いこなしきれておらず緩くなっている部分も見られる。(が、本人は特におかしい事に気付いていない)
主に対する忠誠心は全刀剣男士中随一と言っていいほど厚く、時に危うく感じられるほどに心酔しており、「主の一番である事」に強烈な渇望と執着心を持つ。
盲目的な忠誠心から、主に害なすと判断した存在に対しては容赦がなく、例え女子供であろうともその命を奪う事に一切の躊躇いを持たない非情さがある。
戦闘狂の面もあり、自らの肉体が傷付いても怯む事はなく、むしろ高揚して先陣を切り、薄笑みを浮かべて挑発しながら敵を血祭りに上げていくタイプ。
基本的な戦い方としては防御をあまり顧みず、持ち前のスピードと切れ味、腕力で強引に戦陣を切り開いていく性質。
(だが、普段は主の性格や意向を考慮して、周囲の状況にも気を配り味方の無事を優先する程度の冷静さはある)

主の前では忠犬、ひとたび首輪を外された時は狂犬。
服のボタンも必ず一番上まで留めるようなきっちりとした外面と、敵を前にした際の容赦のない暴力性。
織田信長に対する攻撃的な言動と、黒田家に対する自己防衛的(忘却、沈黙)な言動。
また、主に対するどこまでも深い愛執と、それ以外のものに対する興味のなさ(無関心さ、非情さ)など、あらゆる面で二面性がある。
そのどれもが、根っこは「もう主に捨てられたくない/置いていかれたくない」の気持ちに集束するもの。
主のために、と言いながら結局は自分のために尽くしている部分もあるのかもしれない、狡猾さと純粋さのハイブリッド的性質。

【特殊設定(個人的な解釈)】
人間としての見た目年齢は20代半ばから後半頃。実年齢は約870歳、だが人の身としてはほんの数歳というアンバランスさを持つ。
本丸を統括する主の一番の臣下である「近侍」及び「第一部隊隊長」の役割を担っており、今の主(女性)と紆余曲折を経て現在は恋仲(両想い)である。
今の主に対しては運命的なものを感じており、「決して捨てられたくない、永遠に一番でいたい」との渇望から、独占欲と執着心が病的なまでに強い。
そのため、ひとたび主を喪う危機に陥ったり、また、主の寵愛が薄れたのではと感じると途端に精神の安定を保てなくなる。
主のためならば汚れ仕事も平気で行うタイプだが、優しい主が心を痛める姿は見たくないため、実行する場合彼女には隠し通す。
夜を迎えて恋人である主と二人きりになると、日中の厳格な近侍としての言動から一変、深い恋情を隠しもせずに距離を縮めてくるタイプ。
主に対しては従順だが、男女の関係としては明確に攻め側として結構積極的に行く。

【香りに反映してほしいイメージ】
・一見すると怜悧で冷淡、厳格さ、潔癖さ、毅然さを感じさせる雰囲気
・主に対する純粋で従順な忠誠心、心酔、危ういほど真っ直ぐな、ある意味信仰に近い雰囲気
・恋人同士の夜をイメージする、大人びた色気のある甘さ

全てこのまま反映しなくても構いませんが、個人的なイメージとしてはこういった形(順)を想像しています。
「複雑な内面」や「二面性」、かつ「根っこの部分の純粋さ」が感じられるとなおありがたいです。

【イメージワード】
イメージカラーは紫、藤色、金色。
イメージフラワーは藤。(「藤の香り」自体は重要視していません)
元の主の影響を受け、キリスト教をモチーフにした衣装造形をしている。
嗜好品はブラック珈琲、煙草(主には内緒。だが残り香で気付かれている)、毎夜ではないが酒、そして金平糖。
一次性格(表面上)は厳格/冷静/冷徹/非情/怜悧/生真面目/潔癖/頑固/周到/徹底的。
二次性格(主に対して)は重い愛/一途/献身的/夢中/独占欲/執着心/束縛。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
以上


244 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 22:47:57
【香水のテンプレ】

・香水の名前 滴

最初は桜の香り、そこから桜に混じってティートゥリーや優しい植物系の香りに徐々に変わって行って
苺や他のベリー類、パイン等フルーティーな甘酸っぱい香りになりそこに薔薇が加わって最後はアンニュイな雰囲気の薔薇
(紫の薔薇っぽい雰囲気)になるのが理想です。

・名前 皆殺 滴(ひたつら しずく)

刀剣乱舞の世界での審神者(プレイヤー)。刀剣男士達のいる本丸の主。
近侍刀(傍仕え)はへし切長谷部。

・性格

おっとりしているようでそそっかしい。基本的に自分で出来る事は自分でしたい性格。
いつも笑顔でころころ表情が変わるが、いざという時にはあまり動転せず理性的になる。
主という自覚は普段は見せず、男士とは常に同等の立場で接する。男士達の事は自分の肉親と同じに思っている。
基本は誰に対しても敬語だが、男士によって変わる。(なれなれしい口調になる事はない)
世界観(刀剣乱舞)のテーマアイテムでもある桜(特に枝垂桜)が好き。
スイーツ好きで料理好き、本丸の食事係。他、オカン的にこまごました部分に世話を焼きたいタイプ。
近侍のへし切長谷部とは黙認という名の公認の恋仲。
よって、へし切長谷部のテーマカラーである藤の花から来る紫色も好き。薔薇と苺への思い入れも近侍との思い出から。
 
・容姿

(長谷部さんに渡した物と同じ物を再度上げて貼り付ける予定)


【この、ふたりの関係とかを書くべきかどうかで激しく悩んでいて……一緒に申し込みするでしょう?】
【なのでこの際、もう書いた方が向こうも分かりやすいし作りやすいかな、とか……思って……】


245 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 22:59:21
>>242
おかえりなさい、長谷部さん……!
本当にお疲れ様でしたね……。さあ、部屋も温まっていますし、はやく―――
(座って、と言おうとしたが、彼が真剣な顔で手に持っている物を見て合点がいき)
作ってくれたのですね。有難うございます……!
わたしも凄く恥ずかしいです……!激しく恥ずかしいですよ!
もし違うな、とか思うところがあったら遠慮なく言って下さい。
だって、その、―――お互いの書いた物をお互いが自分の注文にする訳でしょう?
恥ずかしい物を書いたら恥をかかせないかと―――。(冷や汗を流して)

はい。笑っちゃ嫌ですよ、せーのっ、
(紙を広げて―――彼の分を見つめ)
うわあ凄い、長谷部さん……!
凄い情報量です!これなら作る人も資料が必要ないくらい楽ではないでしょうか……!
あとは自分が一番近いと思う公式絵などがあれば、URL貼ると尚よいのではないでしょうか。
……それに比べてわたしの簡素さよ………(頽れて)
もっとこう、内面を掘り下げて書く方がいいでしょうか?
でも香りのイメージが明確なので、本人説明はこんなものかなとか……どうでしょう?
恋人ってちゃんと書いてくれていて嬉しかったです……!!


246 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/22(金) 23:02:51
>>244
拝見いたしました。
まず主のお名前(苗字)が大変な事になっていますので、そこだけ間違いのないよう訂正を。
(真顔でこっそりと伝えた。元々物騒な字面だが、より凄惨な名前になっている)
そして…………ありがとうございます。
滴の性格、改めて見ると――――俺の好きな滴ですねえ…………。(語彙が足りないが、嬉しそうに桜をちらちらと舞わせた)
香りの内容も、滴が好みそうなものばかりです。桜も、果実も、薔薇も、どれも俺たちにとって親しいものですからね。
…………早く並べたい…………。

ところで――――俺も少し調べてみましたが、あのサイトはオリジナル香水を作るわけではなく、
巷にある色々なブランド物の香水からイメージに近いものを選んでくれるようなので、「香水の名称」や「具体的な香りの順序」について、
詳細を指定するのは難しいのでは?(選定不可能になってしまうのでは?)
…………と思ったんですが、何か勘違いしているようならば教えてください。
俺が知らないだけで、ご指定のような香りの移り変わりの香水はたくさんあるのかもしれませんし…………!
あとは容姿の部分ですね。
画像だけでなく、以前俺に教えてくださったように、文章での説明もあった方が良いのではないかと個人的には思います。
他には――――…………すみません。オカン、という単語が、本当にどうしても、どうしても…………どうしても苦手なんです、俺。
そこだけ此方で勝手にそれらしい単語に変換させて頂いてもよろしいでしょうか――――……本当に申し訳ございません…………!
>>245には改めてお返しいたしますね。


247 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 23:14:46
>>246
!―――あっ!!わああーーーーっ!
(珍しく大声で取り乱した。恥ずかしい!)
すみません!!なんという……!これではわたしが殺戮主みたいではないですか……!
な、直してやって下さい………。
ほ、本当ですか?こんな簡単でもいいのですか?
わたしも長谷部さんのこれを見て出来上がってくる香水がとても楽しみです………!
並べて見たいです……。

そうなのですか?えっ?わたし勘違いしているのでしょうか……ちょっともう一度見て来るので、
この後少しお待ちくださいませ。
香りが移り変わるのは、どの香水でも必ずそうなのですけれど。
容姿は―――画像を上げるので、それで分るかなあとか……やはり恥ずかしがってはいけないでしょうか。
それと。
………すみませんでした。(正座をして頭をきちんと下げ)
そんなに嫌だったとは思いもせず……何度も苦手だと言ってくれていたのに、気付けずに―――ごめんなさい。
これからはもう言いません。本当にすみませんでした。
これだけ、真面目に謝らせて下さいね。我慢させてしまって本当に申し訳なかったです。
………貴方が謝る事じゃないですよ、長谷部さん……!これは本当に、全面的に完全にわたしが悪いです。
はい。そこは長谷部さんが抵抗ない言葉に変えて下さいませ。
お手数をかけますが宜しくお願い致しますね。

それじゃあ、少し見て来ますね。すぐ戻ってきます……!


248 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/22(金) 23:16:01
>>245
恥ずかしかったです。今でも恥ずかしいですが…………!
(互いに書類を交換しつつ、耳元を朱に染めながら真顔で言い合って)
はい。俺の方ももっと忌憚のないご意見を伝えてくださって構いませんよ。
どうか遠慮なく――――この書類を元に、互いの香水が互いのものになるんですから。

笑いませんよ!お名前の部分だけは見た瞬間に吹き出しそうになり――――っ、いえ。
それよりも俺の文章量の方が笑われてしまいそうです。
イラストについては、サイト情報を調べたところネットで検索出来るので添付不要、と書いてありました。
むしろ公式絵以外でイメージ通りのイラストがあるのなら添付したいところですが…………。
足で刀を踏んでまで圧し切っている絵と、福岡の展示の際の刀を抜いている絵、あたりを添付してみようかなあ。
あれらはネット検索では簡単に見つからないでしょうから。
滴については…………内面を掘り下げてくださったら俺としては嬉しく思いますが、
確かに香りのイメージが明確なので、選定において不要と言われてしまえばそうなってしまうんですよね。
内面の描写から香りのイメージを選定する者に任せるというのなら、絶対にあった方が良いとは思いますが…………。
俺は完全にそう(お任せ)だったので、香りのイメージについては「嗜好品」で幾つか具体的なものを出すだけに留め、
あとはやたらと長い内面の情報を曝け出すという恥ずかしい状況になってしまっておりますが…………!
>>246で質問した内容と被りますが、あくまであの香りは理想であり、
記載したアイテムも「なるべく入れてほしい香りの成分」に留まるようならば、内面ももっと深く記載した方が良いかもしれません。

…………はい。俺も――――恋仲だと書いてくださって、嬉しかったですよ。
俺にとって、俺のへし切長谷部にとって、貴女との関係は決して欠かせない大事な部分ですから。
滴あっての俺です。そうでなければ、数多いる他のへし切長谷部と変わりません――――だから、そこは明確にさせて頂きました。


249 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/22(金) 23:37:18
>>247
…………選定をお願いする前に気付いて幸いでした。
もしあのままならば、血の臭いがこびりついた凄惨な香水が出来上がっていたかもしれません…………。(震えた)

おそらく、そのはずです。
届いた感想なども幾つか見ましたが、オリジナル香水は一つもなく、全て既知のブランド香水から選定されたものでした。
香りの移り変わりがあるのはもちろん存じ上げておりますが、主が指定した通りのものがあるかどうか不安で…………。
むしろそこをあまり具体的に指定してしまうと、選択肢がものすごく狭まってしまうというか――――、
指定された香料を使っている香水を選ばざるをえず、滴の根本的な部分とは離れてしまったりしないかなあ、と少しだけ思いました。
容姿を文章化するのは正直、あった方が絶対に良いと思います。
同じイラストを見ても受ける印象は人それぞれです――――吊り目だからキツい部分があるのかな、とか思われても微妙ですし、
例えばいつもは緋袴を纏っている事や、髪質、肌質、体形、肌の白さやすぐに赤くなる事など、画像からは読み取り切れない部分を、
是非とも滴自身のお言葉で綴ってくださると俺は嬉しく思います。(珍しく熱弁した)

…………ああ、いえ!俺もあまり深刻には伝えていなかったので…………謝らせてしまい申し訳ありません。
本当に個人的な感覚ですから、気付かないのも当然です。全然平気だという者が殆どでしょうし。
…………ちょっと、完全にプライベートな事情で、そういった単語にあまり良い印象が持てなくて。
恋愛対象として大好きな滴と、その立場を被らせる事に対して忌避感がある、というだけなので、あまり深く悩まないでくださいね。
そして、滴が俺や他の連中に対して母親のような無償の愛をもって世話を焼いてくれる事自体に嫌な印象は全くありませんから、
そこも心配しないようにと重ねてお願い申し上げます。
オカンとかママンとか、変に親密な(?)言い方でなく、「母親」ならば、世間での一般論的な捉え方が出来るので全然平気ですからね。
気を遣わせてしまい申し訳ありません――――あまり気にしないで大丈夫ですから…………。


250 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 23:37:23
ただいまです、長谷部さん。
わたしが勘違いしていました……何故あそこの文言を流し見ていたのか謎です……。
すっかり作ってくれるものと。
……よく考えたらこのお値段でそこまでしてくれる訳はないですね。価格に見合いません。

うーん、わたしのイメージした香りは変調が激しすぎますので、
無理のないところで、果物系と薔薇か桜だけは入れて欲しいという風にしましょうか。
ちょっと時間を頂けますか?
長谷部さんとは行かないまでも、もう少し性格の深いところまで書いたテンプレを用意しますので。
容姿も書きたします。
あ、あと―――付け加える絵は長谷部さんの好きなわたしの絵にして貰いたいのです。
幾つか送っているので、その中から―――もし見当たらなければまた送る事も致しますので、いいでしょうか……?

>>248
いえ、長谷部さんのテンプレはこれでいいと思います。
とても長谷部さんの長谷部さんをよく表していると思いますので。

す、すみません……もうわたしって本当に色々と………(燃え尽きかけて立ち直り)
こんなわたしを好きだと言って下さって有難うございます長谷部さん……!
ああ、書いてありましたね。でも、長谷部さんが自分で
これが一番自分のへし切長谷部に近いなと思うものがあれば、と思ったので。
あ、やっぱりその辺りを……言うと思いました。(笑って)
そうだ、これとかどうですか?ちょっと待ってて下さいね。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2626095.jpg
これ、長谷部さんの絵を検索していて見つけたのです。なんだかシチュがぴったりだなあと思って―――。
あとは公式絵師さんの非公式絵のこれとか。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2626099.png.html
……ちょっと急いでいたので形式が違いますが、
もし使うようでしたら形式を変えてまた上げますので教えてくださいませ。

あと、……ここまで来たらもういっそ、お互い交換でプレゼント用に書きました。
くらい書いてしまいましょうか―――……(耳まで赤くなりながら言った)


251 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/22(金) 23:45:39
>>249
長谷部さんの言う通りでした。
なので、ちょっともっと深く色々と書きますね―――……うーん、どうしましょう?
苺や薔薇や桜、特に桜と薔薇はわたし達の間で思い入れがある物なので香に少しだけでも反映があると、
と思ったのですけれど、いっそ選んでくれる人にお任せにしてしまいましょうか。
薔薇や他は嗜好(好きな香り)のところにいれるだけにして。
(彼の熱弁を聞いて)
は、はい。わたしも少し長谷部さんのテンプレを見て自分が恥ずかしくなりましたので、
もっときちんと向き合って書こうと思います……!

いえ、長谷部さんはわたしにちゃんと苦手だと言ってくれていましたよ。
ここまで言われないと気付けなかったわたしが鈍いのです。すみませんでした。
……何となく分かっていたというのに……(彼の頬に手を伸ばして、優しくなでなでして微笑み)
(それから、そっと額と鼻筋に口づけして離した)
………大好きですよ、長谷部さん。
悩んでいませんし、もうしませんから大丈夫です―――安心してください。
これからはもっと違う言い方で伝えますね。


252 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/22(金) 23:58:24
>>250
ゼロから作ってくれるのなら、それはそれで面白そうなんですけどね。
さすがにそこまで求めるのは酷でしょうか。(くすくすと笑って)

滴がそれでよろしいのなら、仰る通り「イメージする香り」として幾つかの香りの種類を挙げるくらいが良いのかもしれません。
複数だと難しいのかもしれませんが、ベリー系と薔薇、桜は是非欲しいですよねえ…………。
改めて、書き方はお任せいたします。もちろん急いではいませんからゆっくりと。
特別な日の祝いロール、今年に関しては当日付近に拘らず、互いの手元に届いたタイミングでゆっくりと、でいいんじゃないでしょうか。
ロールならばいつだって時を操作出来ますし、俺はその香りを実際に感じながら綴りたいです――――。
滴がくださった画像は全て大切に保存しているので大丈夫ですよ。
滴が文章化してくださったものに加えて、俺が一番気に入りのものを添付させて頂く事にいたしましょう。

――――本当に?いいんですかこれで?(あっさりと許可が出たので目を丸くした)
俺に気を遣わず言ってくださっていいんですからね。後から思いついた、とかでも大丈夫ですから。
俺はどんな貴女も好きですよ。こういう、――――ッ、とんでもない間違い、(ごほん!)で笑わせてくださるところも。(肩を震わせ)
その画像ははじめて見ました。ファンアート、というやつでしょうか?
…………ものすごくあり得るシチュエーションと表情ですねえ…………。(んん、とまた咳払いをした。客観的に見ると少し恥ずかしいらしい)
非公式絵のやつ、良いですね!これは使わせて頂こうかと。
その場合は此方で変換いたしますので大丈夫ですよ。というか、どこかで公開されているのならそのアドレスを貼った方が良さそうです。
もしご存知でしたらアドレスの方を教えて頂けますか?

――――!…………それがいいと思います。
お互いに、交換で――――相手へのプレゼントなのだと、どこかに記載してしまいましょうか。
その方がむしろ堂々とした気持ち(?)で綴れますし、…………何より、なんとなく嬉しいです…………幸せです。


253 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 00:09:47
>>251
(是非入れたい、入れてほしい香りがお互いに同じ事にくすっとしながら)
>>252でお伝えした通り、そのあたりは滴にお任せします――――多少は指定したっていいと思いますし、
イメージから全部お任せ、でも楽しいと思いますよ。
具体的な香料よりも、かいだ時に感じる甘さや優しさ、包み込むような雰囲気――――……、
華奢で守りたくなるような、それでいてしっかりと自分を持つような…………、滴の良いところがたくさん感じられるものになるといいですね。

いえ!本当に俺の個人的な事情なので、滴が謝るような事では…………――――、…………。
(互いに何とか気にしないようにと懸命に続けていた台詞が止まった)
(優しい手に頬が包まれ、小さな口付けが与えられれば――――じん、と胸の奥の小さな傷が埋められていくような不思議な熱を感じて)
…………ありがとうございます。…………俺も、貴女が大好きですよ。
母親としてではなく――――恋人として、伴侶として、貴女の事を愛しく思っています…………。
…………大丈夫ですよ、滴。この話題は切ってしまってくださいね。


254 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 00:23:27
【拾い損ねていた雑談を一部、こっそり置かせてくださいね】

>>235
【香水についてはお話出来ましたから、次の段落から――――】
【…………ガードが堅い?ただ主をがっかりさせないようにと努めていただけなんですが、そう捉えられていたんですね】
【(眉を下げて微笑んで)――――これまでは半分以下だったかもしれませんが、最近は俺、かなり出しているでしょう】
【主がそれでいいと言ってくれたので、近頃は無理に隠し通そうとする気はなくなりました】
【(なんとなく気恥ずかしそうな、けれど、どこかすっきりとした表情で微笑み)】
【想像と違う部分だってあるでしょうに、いつも鷹揚に受け止めてくださってありがとうございます――――……大好きですよ】

【鼻血を出した事がない!?生まれてから一度も、ですか!?…………それはだいぶ貴重な人材かと…………】
【俺なんて未だに毎年どこかのタイミングで出していますよ。特に冬。乾燥していると駄目な気がします】
【無理?大丈夫ですよ。そこまで大量に出続ける事は稀ですし、わざわざ治療などせずともとりあえず擦っておけば――――】
【…………ああ、見た目の問題でしょうか。ならば主、――――舐め取ってくださいますか?(顔を近付け、艶然と微笑んで)】
【…………冗談ですよ!?穢れたものを主に触れさせるわけにはいきません。ロールに反映したりしませんから安心していてくださいね】

【スイーツのビュッフェは行った事がありません。…………甘い物ばかりはきつそうですが、どうなんでしょう】
【見たところメインの甘味以外にも僅かに普通の食べ物がありますが、本当に僅かです】
【しかも刀剣乱舞に無関係ですし、せっかく来たのなら刀剣乱舞に関連したメニューを味わいたくなるでしょうから――――ねえ】
【ひたすら甘いものオンリーとなっても、鍛えられた審神者にとってはむしろそれがご褒美!なんでしょうか?】
【客層的に厳しいのかもしれませんが、スイーツではない食品とのコラボもしてほしいものです…………、と個人的な希望でした】

【遊軍――――ああ、それは良い喩えですね!はい、そんな感じの部隊です】
【実際にこう…………日毎に敵の元に赴く部隊ではなく、それを統括、管理するというか、――――企画するというか、そういう立場です】
【ですので、特に重要な戦や同行、補佐等で駆り出される事はあれど、毎日暑さ寒さに晒されているわけではありませんから、安心してくださいね】
【――――まあ、任務中にこっそりなのは代わりありませんが。(くすっと笑って)文机の下で隠れて、というわけではないですから】
【飽きませんよ。毎日毎日、色々な問題が上がってきます――――予想も出来ないトラブルが】
【携帯電話のテスター!?どんな仕事なのか想像がつきません。いったいどこで何をする仕事なんです…………!?】

【――――と、少しばかり拾わせて頂きました。お返事は切って頂くか、返してくださるのならそれこそいつだって構いませんからね】


255 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 00:33:24
>>252
ちょっと予算が足りませんね。薔薇は特に高いので……。(くすくすと同じように笑い)

はい、そうしてみます。
書式は長谷部さんに合わせようかなと……。
そうですね、そんなに急がずにゆっくりでもいいとわたしも思います。
届いた日が記念日でいいんじゃないでしょうか。(笑って)
あ、はい。では画像は長谷部さんの好きなわたしで、どうぞ宜しくお願いします。

いいんです。凄くイメージしやすいと思います。
んー……特にはないですけれど。あっ、えっちの話が出た時は……!ってなりましたけれど、
でも長谷部さんを作る大事な要素のひとつだと思うのでそのままでいいです。はい。
もし何かあったらまた言いますね。
うう゛………。その内笑い殺してあげますから覚悟してください……!(体育座りしながら顔を隠しつつ)
そうでしょうね、ファンアートなので。わたしもGoogleさんで画像検索したら出て来たものなので、
何処の何なのかも分かりません。それはそれでまずいでしょうかね……。
あ、良かった。お役に立てて嬉しいです。……と言った途端に何なのですが、……それが、
それは公式絵師(〇宮さん)のTw〇tterにとうらぶ2年目くらいに上がっていたものを保存したのですけれど、
今確かめに行って遡ってみたところ、もう消してしまったのかそこまで昔に遡れなくなっているのか、
見つかりませんでした……すみません。去年のお正月絵までは見られたのですけれど……。

はい。そうしましょう。
そうしたら考える人も素直に納得してくれるでしょうし―――。
……思ったのですけれど、きっと長谷部さんの香りを頼む方も沢山いたと思うのですよ。
加州くんがいるくらいですし。
だから、なんとなく似た香になりがちなのではないかなと……でも、こうやってきちんと他の本丸の
長谷部さんと区別化できれば、もっと香りを選ぶ幅もあるかなと思うのです。
……わたしもなんだか嬉しいです。恥ずかしいけれど、嬉しい気持ちが強いです。
……こんな事するの初めてですよ……!こんなサービスがあるなんて、世界は広いですねえ。(頬を赤くして)

あっ。リミット過ぎてしまっています―――遅くなってごめんなさい。
長谷部さんはもう眠らないと。
(いきなりどこかから出した布団を出して、毛布と布団を捲り―――先に横たわって)
はい、今夜もお疲れ様でした………わたしの胸で眠って下さいませ。
(両手を広げて、来て、と微笑んだ)


256 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 00:41:17
>>253
これについてはお返事しているので、足りない部分は>>254に混ぜてお返しさせて下さいね。
此方もまた改めてお返事させて下さいませ。
鼻血だけはびっくりしました。毎年って……(くすくすと笑って)血気盛んですねえ、長谷部さん。
わたしは多分鼻血を出したらなかなか止まりませんし、倒れると思いますのでこれで良かったです。

もう眠る所だけ返してくれれば大丈夫ですよ……!
わたしが締めますから長谷部さんは眠って下さい。明日は少しは朝寝出来そうですか……?
それならいいのですけれど。


257 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 00:54:07
>>255
かなりぼかして書いたつもりですが、あの内容から伝わりましたか?
(えっちの話、と言われて反応しつつ、それでも許可が出ればホッとした表情で微笑んで)
…………画像についてなんですが…………何故か今までの画像の保存先フォルダが開けません。
先ほどからずっと試しているんですが、重たい時の挙動を示しており何を試しても開けなくなっております。
色々と調べて対応してみますが、もしもの時には助力を願うかもしれません――――どうぞよろしくお願いいたします。
(今までの画像が全部消えてしまったらどうしよう、と不安そうな表情だ)
(ついでにそのフォルダだけでなくエクスプローラー以下全てのフォルダが開けない上、コントロールパネルすら動作しない)
(今はローカルディスクドライブのエラーチェックをしているようだが、どうなるか戦々恐々としている状況だった)
…………このあたり、ちょっとまたご報告しますね。

はい。そのあたりは以前>>157でお話した通りですね。
汎用的な「へし切長谷部」と、俺――――「滴と恋仲であるへし切長谷部」は別個体です。
根本的な性質は変わらないにせよ、重ねてきた日々で俺も成長し、変わってきていますから。
――――だから、滴が、…………公式そのものではなく、俺が考えた俺の香りでいいと言ってくださって、嬉しかったんですよ。
…………俺だって、こんな事するのはじめてですからね!?
(同じように顔に熱を昇らせつつ、嬉しそうに微笑み――――)

いえ、明日は休みなので。
(敢えて刻限をスルーしていた事は秘密である)
せっかく用意してくださっていたお茶を飲めずに申し訳ありません。…………次は一緒に飲みましょうね…………。
(素直に少女の傍らに膝でにじり寄ると、ぽすん、と胸に顔をうずめた)
…………良い香りです。俺の大好きな、滴の匂いです――――。
(ぎゅ、とその身を抱きしめながら、大きく深呼吸して幸福そうに呟いて)
まだまだ話し足りませんが、続きはまた改めて。夢の中で、今宵飲めなかった分のお茶を一緒に飲みましょう――――……。
…………おやすみなさいませ。滴。
今宵もお会い出来て嬉しかった…………大好きですよ…………。


【あと一つお返ししたら俺も休みます。滴も【見た】だけで眠ってくださいね】
【貴重なお話が出来て楽しく嬉しい時間でした。ありがとうございます――――だいすきですよ、滴】


258 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 01:01:43
>>256
ありがとうございます。お返事、いつだっていいんですよ。
俺も大変お待たせしている大量の雑談をずっと手元に持っていますから…………!
これも少しずつ進めているので、そのうちお返し出来るかと思います。

乾燥している寒い時など、くしゃみの衝撃で出たりしますからね。
後は外から急に温かい室内に入ったりとか――――風呂で気付かないうちに、とか…………。(結構出ていた)
…………滴は確かに不安になります。元々の血が少なそうですし…………貧血になってしまいますよ。
急に興奮したり、顔をぶつけたりしないようにしてくださいね?(本格的に心配そうに顔を覗き込んで)

つい反応してしまいましたが、滴はもうスルーで構いませんから!
…………楽しい時間をありがとうございました。明日は割とゆっくり出来るはずなので大丈夫ですよ。
また夜にお会い出来るのを心待ちにしております――――パソコンの機嫌が直っているといいんですが…………。
おやすみなさいませ、滴。今宵は想像で互いの香りを感じながら、同じ夢を見ましょうね…………。


259 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 01:08:03
>>257
つ……つたわりましたよ。(思わずひらがなになった)
でもいいのです。それもわたしの好きな長谷部さんだから。
………(状況を聞いて)………それは……あの、かなりまずいのでは……大丈夫でしょうか……。
無事な事を祈ります―――というか、早くわたしとの話は終わらせてバックアップなり
何か処置をした方がいいのでは……!?
もしやウインドウズ11ですか?挙動がおかしくなるという話をちょこちょこ聞きますけれど。
はい。どうぞご無事で、長谷部さんのPC……!

だって、長谷部さんだってわたしの考えたわたしをこんなに愛してくれるではないですか。
それなのに、そんな長谷部さんを好きにならない訳がないのです。
そうですよね。そこまでしませんよね……いえ、どうなんでしょうね?
取り敢えずわたし達はわたし達で、幸せなのでいいのです。はい。

……ああ、良かった。しっかり眠って下さいね……。
今日は駆け足気味にしてしまってすみませんでした。色々お話し出来て嬉しかったです……。
テンプレ、作り直しますからね。
(そんな事とは露知らず焦った主だった)
いいんです、それより大事な事が話せましたから……。はい、また一緒に飲みましょうね。
(彼の重みが胸にいつもの様に乗ると、幸せににっこりと微笑んで)
……それならいいのですけれど……。嬉しいです。
(抱き締めてくれる腕に、自分からは背中を優しく撫でて、布団を引っ張り上げて)
話しているとあっという間ですね……はい、また改めて。
夢の中で一緒に飲みましょうね………。
おやすみなさい、長谷部さん………今夜も大好きです。愛していますよ………。
いい休日を過ごして下さいね。


【長谷部さん……頑張って……!PCの無事を心から祈っています……!】
【それでは、気が散らない様に先に失礼致しますね―――おやすみなさい……応援していますからね……!】


260 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 01:15:07
>>258
凄く出してるじゃないですか!(驚いた)
と突っ込んで眠ります……お返事してくれて有難うございます、長谷部さん。
わたしは貴方が大好きですよ。

はい、ゆっくり過ごして下さいね。良かったです。(にっこりして)
わたしも会えて嬉しかったです……。
はい。また明日お会いしましょうね―――楽しみにしています。
……応援しかできない我が身が口惜しいですが、頑張って長谷部さんのパソコン……!
そして間に合ってバックアップ……は長谷部さんはこまめにしていそうですけれど……。
それじゃあ、……そんな長谷部さんを置いて眠るのはなんというか名残り惜しいですけれど、
原因も探さないといけないでしょうし……先に眠りますね。
なるべく早く眠れる事をお祈りしていますから―――。
おやすみなさい、長谷部さん……愛していますよ……。


261 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 12:54:15
おはようございます、主。
昨夜は眠気が勝ってご報告出来ませんでしたが、端末は無事復旧いたしました。
現段階で画像等もすべて問題なく見られております!
(どうです?と言わんがばかりの得意げな表情で自らの胸に手をあてて微笑んだ)
今日は暖かいですねえ。
主がゆっくり過ごせていますように――――そして、また夜にお会い出来るのを楽しみにしております。
…………だぁいすきですよ、俺のあるじ。


262 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 15:58:05
>>261
【こんにちは、長谷部さん!よいお目覚めでしたか?】
【復旧したとの事、何よりです!良かったですねえ………!
いきなりデータが飛んだ時の恐ろしさといったら、絶筆に尽くし難いものがありますものね】
【長谷部さんが頑張ったお陰ですね。いいこいいこ(なでなで)】

【わたしはせんに長谷部さんにざくろソーダの話をしたせいか、飲みたくて仕方なくなり】
【………いま乱ちゃんとお店にいます………。なのに頼んだのはマロンブリュレという(苦笑して)
いいんです、帰りに買って帰ります】
【あまり遅くならないように帰るつもりですので安心して下さいね】

【ところで、長谷部さん………というか、長谷部さん込みの黒田組(?)のグッズがプレバ○から出たのをご存知ですか?】
【見て思わず笑ってしまいました。勿論予約しましたよ!】
【ぽんぽんするのが楽しみです】

【それじゃあ、また帰ったら連絡致しますね。
会える時間も分かったら連絡致します】
【長谷部さんの今日がいい一日でありますように――――いつもお祈りしていますよ】
【だ(言い方を聞いて固まった)……な、なにを、なにをはせべさんっ(主は激しく動揺している!)】
【う、いゃああぁあ推しが尊い………!!(地面をばんばんした)】

【く、くそう………悔しい………幸せ………(訳が分からない)】
【止めてくださいわたしを混乱させるのは―――!】
【わたしもだ、だ………だぁあいすきっ!(はーと)】
【(走って逃げた)】


263 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 17:36:42
>>262
【見ましたよ!黒田組ではなく織田組のグッズですよね?】
【主はどうするかな、と思っていたんですが――――買ったんですか。本当に貴女は…………。(苦笑して)】
【あれがあれば、合法的に俺が主の手入れをして差し上げられますねえ】
【お望みの箇所を、たくさんぽんぽんして差し上げますから――――楽しみですね、主。(にこにこしている)】

【俺は薬研から、烏賊を大量に釣ったからもらってくれと連絡を受け――――今、烏賊待ちです】
【ああ、主は触らなくて大丈夫ですよ。俺が全部捌き、美味しく調理して差し上げますので】
【主はまだ乱藤四郎と茶をしている最中でしょうか?…………まあ、あいつがいれば安心でしょう】
【これからどんどん寒くなってくるでしょうから、帰り道に風邪を捕まえたりしないようお気を付けくださいね!】

【…………ん?俺は何か言いましたか?】
【(素知らぬ顔をしながらも、彼女が反応してくれれば嬉しくて背後に満開の桜が舞った)】
【はい、また夜、に…………――――、…………っ、あるじ………………】
【(同じ言葉が向けられれば、その破壊力にぐっと言葉に詰まって。みるみる耳の先に熱が昇る)】
【ありがたき幸せ…………、っ俺も、今日も俺の推しが尊いです】
【――――また夜を心待ちにしていますね。…………そんなところも可愛い、俺の大事な主】


264 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 21:07:36
>>263
【こんばんは、長谷部さん!そうです、織田組です!何故間違えたのか、すみません……!】
【どうするも何も―――長谷部さんの顔が見えただけで買いですよ、決まっているではないですか】
【えっ、わたしがぽんぽんしたかったのに……!長谷部さんに人間体でぽんぽんの記憶を……】
【そ、そんな擽ったそうな―――っ、(にこにこ顔を見て困惑し)最近その笑顔が怪しい……!】

【烏賊、ですか?烏賊待ち(ちょっとおかしくて笑い)】
【長谷部さんは烏賊も裁けるんですねえ―――わたしも魚よりは捌きやすいかもしれません。
だって魚よりはまだ怖くないし……!】
【調理は出来ますよ?わたしがします。何がいいでしょうねえ、オーソドックスに里芋と煮てもいいですし、
烏賊リングフライもいいですし、あ、お刺身も美味しいですよね。あとはトマトで煮てイタリアン風とか】
【余ったら冷凍出来ますし、いいものを貰いましたね】
【わたしは長谷部さんの文を見た時、ちょうと買い物が終わった所でした―――という訳で。
帰って来てお風呂も入りましたよ!ただいまです】
【これからご飯なので、21時40分頃には来られると思います】

【長谷部さんのご都合は如何でしょう?無理や急いだりはしなくて大丈夫ですから、
お手が空いたら覗いてくれると嬉しいです。テンプレートを作ったりしつつ、まったりお待ちしていますので】
【それじゃあ、また後で―――……え、わたしが……長谷部さんの……推し……?】
【えっ……どういうことなの………そういうのっていいの……?そんなうれし】
【(ちょっと茫然としつつ、ふらふらと自室へと。襖を開けるのを忘れて衝突し、それも気にならない様子で戻って行った)】

【(鼻が赤い)じゃあ、後でお会いしましょうね―――だ……大好きですよっ、長谷部さん……!】


265 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 21:20:19

主。いらっしゃいますか?
夜食をお持ちいたしました――――もし、召し上がれるようならば。
(湯上がりに紫紺の浴衣を纏う近侍が持つ大きな盆の上には、新鮮な烏賊の刺身と醤油皿)
(そして、緩い椀型の和皿に乗せられているアルミホイル包みが二つ、隙間から熱そうに湯気を立てている)

>>264
【おかえりなさいませ、主!】
【調理をしてくださるというお言葉を聞く前にレスを作ってしまっていたため、今宵は俺の手料理でお許しください…………!】
【…………魚より怖くない?俺から見ると魚の方が親しみのある造形(?)をしているように感じるんですが】
【感覚というのは人それぞれですねえ。烏賊なら大丈夫、というタイプの方ははじめて見ました】
【烏賊は捌くのが簡単ですし、ひとまず今日のところは俺にお任せあれ。主には次回、どうぞよろしくお願い申し上げます】

【俺は今から空いております。溜まっている雑談を作りつつゆっくりお待ちしていますので】
【主は焦らず、ゆっくりと食事を取ってからいらしてくださいね。俺の烏賊は夜食です、夜食。…………酒でもお持ちしましょうか?】
【無事に帰ってきてくださって何よりです――――慌てなくていいですからね】
【(襖に衝突したとは露知らず、赤くなっている鼻を見て、鼻血か?と不安げな表情をしつつ見送った)】


266 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 21:29:45

…………すっかり忘れていましたが、あの男が主役を務めるアニメ。
そろそろ第二話を見ておかないと、期限が来て視聴出来なくなってしまうのでは?
主のご都合さえよろしければ、今宵見ておきましょうか?
お会いしてからでは忘れてしまいそうなので、先にこれだけご提案しておきますね。


267 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 22:00:37
>>265
(湯上りで乾かしたての髪を柘植の櫛で梳いていると、馴染んだ気配が部屋に近づいて来た)
あ。いけない―――!
(急いで身なりを整え、桜色の長襦袢の肩にショールをかけて
座布団をちゃぶ台の前に敷くと、ちょうど彼の声がして)
―――はい、今開けますね―――!
(襖を開けると、彼が言葉通り大きな盆を持って立っていた)
うわあ……!凄いですね、長谷部さん……!
わざわざ持って来てくれたのですか?さ、早く入って下さい。
(急いで彼を招き入れると、ちゃぶ台を示して―――自分は立ったまま)
すぐにお膳とお茶を持ってきますね。並べて待っていて下さい。

(少しして、緑茶の入った急須と湯呑み、お箸を2膳盆に乗せて戻って来ると彼の隣に座り)
すごい、ご馳走ですね……!
美味しそうです……!これ、長谷部さんが作ったのですか?
(感嘆しながら緑茶を注ぎ、其々の横に置き、陶器の猫の箸置きに箸を置いて食べる準備をして)



【はい。ただいまです、長谷部さん。会えて嬉しいです……!】
【あ。いいのです、そんな事。わざわざわたしにもお裾分けしてくれる、その気持ちが嬉しいのですもの】
【もし余ったら、今度は作らせて下さいね】
【いえ、烏賊は別の生物という感じなので余り気持ち悪くないというか―――魚は、だって血も赤いし……!】
【烏賊は慣れると手でも裁けるそうではないですか?確かに見ていると、つるっと皮も剥けますし。
なので怖くないのかもしれません。……人それぞれですねえ】
【はい。上でわたしが行った事と全く同じだったのでちょっと面白かったです(くすくす笑って)】

【わたしもこれから空いていますよ!同じですね】
【……うう、烏賊が食べたい……長谷部さんの言う飯テロの意味が分かりました。自分が食らう日が来るとは……!】
【お酒は長谷部さんが飲みたいならどうぞ。お酌しますよ?】
【はい、帰りはちゃんとショールをぐるぐる巻きにして帰って来たので大丈夫ですよ】
【(酷い勘違いをされているとは知らず、鼻先を気にして指先で軽く抑えた)】

【ところで長谷部さん、毀滅の2話が明日23時で配信最終です……!どうしましょう?
今回は別々に観ますか?それとも今夜か明日にでも観ますか?】


268 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 22:02:03
>>266
【お返事書いていますので、じゃあ今夜観ましょうか】


269 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 22:21:16
>>267
(招きに応じて部屋に上がり、ちゃぶ台の上に盆の上の夜食を並べていく)
(彼女が茶や箸を用意してくれると、ありがとうございます、と微笑んで隣合わせの座布団に腰を降ろした)
作ったというほどのものでは…………。
(恐縮しつつ、皿に載ったアルミホイルを開けば――――ふわりと丸みを帯びた湯気が立ちのぼる)
(海鮮特有の良い香りに加えてきのこの深みのある薫り、そしてバター醤油の香ばしい匂いが周囲に広がって)
しめじや舞茸と一緒にバター醤油でホイル焼きにいたしました。
此方は烏賊の肝が少し入っていますから、もしあまりお得意でなければ此方を召し上がってくださいね。
(そう言ってもう一方のアルミホイルを開くと、熱々の湯気と共に生姜醤油がふつふつと煮える香りが漂った)
(鮮やかに色付いた一口大の烏賊の周囲に、白菜やえのき、花形に切ったにんじんが並べられている)
刺身もありますから、遠慮なくどうぞ。
(醤油皿にわさびと醤油を入れ、彼女が箸を手に取るのを見守って――――)


【俺も会えて嬉しいです…………!(むぎゅ)】
【残念ながら余りませんでした。あと少しだけ、明日刺身として食べておしまいですね。美味しいアオリイカでしたよ】
【別の生物(吹き出して)――――言いたい事は分からなくもありませんが…………!】
【魚と比べて触り心地が、その…………だいぶぬるぬるなので、それが苦手だという方が多いような気がしていました】
【はい、手でも捌けますよ。というか、包丁を使うのはほんの僅かな工程だけですし…………確かに無くてもなんとかなりそうですね】
【つるっと?結構繊細な力の入れ方が必要ですが(俺が下手なだけかもしれません)、綺麗に剥けると気持ち良いですよねえ】
【上のロールで少しでも召し上がって頂ければ俺も嬉しいです。一緒に食べましょうね、主】
【…………といっても、今日はアニメがあるんでした。ですので、適当に短く切って終わりにいたしましょう!】
【もしくは、いったん此処で止めて先に見てしまいますか?俺は今日は多少の夜更かしが出来ますので、主にお任せいたしますよ】


270 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 22:52:55
>>269
(彼が恐縮しているのを首を横に振って遮り、にっこり笑って)
凄いですよ、長谷部さん。すごく美味しそうです。それにいい匂いがします……何でしょう?
(彼がホイルを開くと、ふわりとバターと魚介類特有のいい香りが漂い―――思わず身を乗り出して)
うわあ……バター焼きですか。きのこと一緒にしたのですね。
すごくいい匂いです……!美味しそう……!
(もう片方のホイルが開かれると目を丸くして)
えっ?これは長谷部さんの分じゃ―――あ、中身が違います……。
わざわざ3種類も作ってくれたのですか?!全部、わたしが食べられそうなものばかり考えてくれて……。
(驚いて彼をまじまじと見つめて―――破顔すると)
すごく嬉しいです………!有難うございます、長谷部さん……!
喜んで食べさせて頂きます……!
(醤油皿を見ると、あ、と呟く。眉を下げて)
ごめんなさい、わたしわさびが食べられないのです……他はみんな大丈夫なのですけれど。
(小分け用に持って来ていた、新しい皿に醤油だけを入れて。わさび入りは彼の前へ。頂きます、と彼を見て手を合わせる)
(お箸を持つと、まずは刺身を取って醤油につけ――)
…わあ……甘いです……。すごく美味しい……っ。長谷部さん、長谷部さんも食べてみて下さい。
新鮮だとこんなに甘いんですねえ……!
切り方も綺麗で凄いです。


【(抱き締めて貰うと、自分からもぎゅうぎゅう背中を抱き締めて)はい……!】
【堪能したのですね―――長谷部さん、お家で料理をするのですね。凄いですねえ。お酒は飲みましたか?】
【ああ、触り心地……そういえばそうですね。わたしは切った物しか触った事がないので、実際は知らないのですけれど、
料理番組などで捌き方を見ていると、こう……つるっと。きっとプロだからですね。はい、見ていると気持ちいいですよね】
【ぬめりは粗塩で取れそうですけれど、どうなのでしょうね?】
【わたし、烏賊のお刺身大好きなんです―――なので凄く今食べたいです……!想像で一杯食べる事にします……!】
【わたしも今夜は夜更かしがそれなりに出来ますので、合わせます。折角作ってくれたのに適当なんて―――。
観ながら食べている、というていにして一旦此処で止めて先に観ましょうか】


271 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 22:56:25
>>270
【では、上のお返事は後ほど改めて。先にこのままアニメを見てしまいましょうか】
【敢えて上のロールと組み合わせる必要もないと思いますので、上は一旦凍結で。終わったら俺から返事を作りますね】
【23時ちょうどあたりから観始めるようにいたします。もし気付かれたら、主も是非ご一緒に――――】


272 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 22:59:03
>>271
【はい。調度ですね、分かりました。わたしも画面を開いたので合わせて観られますよ!】
【今回も一緒に観ましょうね。OPとEDがとてもいいって話ですよ】


273 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 23:12:30
一度観た映像だというのに面白いです…………。


274 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 23:16:27
やっぱり煉獄さん兄貴ですね………。
OPが良かったです。


275 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 23:24:44
此方は終わりましたよ。
EDがOPみたいな曲でしたねえ、でもどちらも良かったです。
いい所で終わりますね……構成流石です。


276 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 23:28:44
>>274-275
俺も観終わりました。
OPは観た事のある映像の組み合わせでしたが、EDは新たな絵が見られて良かったですね。
…………これから先がまたきついな…………、あの、主役の少年の夢の中が、個人的にこの映画で非常に辛かったので。
しかし、あの狭い車両内で周囲に被害を殆ど出さずあれほどの技を繰り出せる剣術はさすがと言わざるをえません。
面白かったです。来週もまた一緒に観ましょうね!
>>270へのお返事を作ってまいりますので、しばらくお待ちくださいませ。


277 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/23(土) 23:37:27
>>276
はい、なんだか切ない新画像でしたね……。
でも一緒に刀を抜く所とか凄く格好良かったです。主役は完全に煉獄さんですねえ。
ああ……あれは辛いですね……わたしは個人的に煉獄さんの夢がきつかったです。
本当に。煉獄さんの刀なんかは立ち絵だけだと太刀くらいに見えますが、
実際は打刀くらいなのでしょうかね?
炭治郎が継子(弟子)になった所が見たかったです……。
映画を切り取って、少し新カットを入れているくらいなのに
元々TVサイズだったみたいに面白かったですね。
はい、また観ましょうね……!明後日から観られますよ。
はい、ゆっくりどうぞ。


278 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 23:49:31
>>270
…………滴の喜ぶ顔が見られるなら、この程度――――お安い御用ですよ。
(嬉しそうな声が聞こえれば、自分もそれ以上に嬉しくなって。幻の桜を舞わせながら微笑した)
(二種のホイル焼きから漂う香りを楽しみながら、少女に続いて箸を手に取りつつ)
――――!…………良かった…………。
(美味しい、と弾んだ声が声が聞こえれば、それだけで満たされたような表情を浮かべて)
俺も頂戴します。――――ん、…………、…………これは良い烏賊ですね。とても甘いです――――。
手に入れてきた薬研に感謝しなくては。
(柔らかく濃厚な風味を醸す刺身を味わっては、うん、と納得したように幾度も頷きつつ笑い合う)
よろしければ此方もどうぞ。取り皿は此処にありますので…………。
(取り分け用の皿を少女の前に差し出してから、先に味の確認を、とばかりに合図をして箸を伸ばした)
(まずはバター醤油味の皿から、一切れの烏賊と幾つかのきのこを取って己の口に運び――――)
…………ん、…………、まあまあの出来です。
(固くならずに柔らかく火が通った烏賊にバターの風味が絡み、なかなかの妙味を醸し出していた)


【このくらいならばなんとか。全体的なバランス等を考慮していませんし、一揃いの食事ではありませんので】
【…………それに、上では色々な食材が入っていますが、実際はそこまでしていませんから】
【これを料理と言っていいのなら、と但し書きはつきますが――――美味しい烏賊でしたよ】
【酒ですか?…………はい、ちょっとだけ。日本酒をほんの少しですよ】
【タコではありませんし、わざわざ粗塩をしてまでぬめりを取らずとも簡単に捌けますからね。逆に面倒です!(面倒くさがりだった)】
【――――はい。以前、烏賊ならば刺身で食べられると聞きましたので。喜んでくださって嬉しいです】
【だというのに、わさび…………!俺は何というミスを。前回は間違えなかったというのに、何故か今回はやってしまいました…………!】
【きっと主は気にしないと言ってくださるでしょうが、俺が悔しいです。ちゃんとメモもしてあったのに…………っ】


279 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/23(土) 23:58:55
>>277
はい。炎柱と炭治郎はとても息が合っているように見えました。
――――本当に継子になるところを俺も見てみたかったです。きっと互いが互いの支えとなったでしょう。
炎柱の夢もきついものがありましたね。
父親にも事情があると知ってはいますが、…………、………………。(それ以上の言葉を噤んだ)
完全に室内戦だというのに迷いなき剣閃と、鈍らぬ動き――――あの戦いぶりは見事でした。
早く続きが観たいような、観るのが恐ろしいような…………はい、次回も出来たら俺と一緒に観ましょうね、滴。


280 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 00:10:23
>>278
本当に。薬研くんにお礼を言わないと。
(にこにこし合いながら桜を舞わせつつ食べると、ホイル焼きを確認する彼を見る)
そうですか?美味しそうですよ?……失礼します。
(そう断ってバター醤油を絡めて烏賊ときのこを幾つか取り、ぱくりと一口)
……ん、熱……っ、……ん、これも美味しいですよ……!
烏賊も固くなくて、ちょうどいい火の通り具合です。きのこも烏賊とよく合って美味しいです。
バター醤油は思いつきませんでした、長谷部さんお料理上手ですね……!
(落ちやを一口飲んで舌を新しくすると)
―――こっちも食べていいですか?
(わくわくした瞳でもうひとつのホイル焼を示して)



【このくらいって、一人暮らしの人はなかなか魚も烏賊も捌きませんよ。
釣った人が居ても、捌いてから持って来て貰うのではないでしょうか―――尊敬します……!】
【わたしには無理ですもの。そういう風に自分で捌いたものをつまみに一杯、って粋ですね】
【美味しいでしょうね―――なにせ生きがいいですし】
【(言い方にちょっと笑ってしまい)そんな、少しを協調しなくても大丈夫ですよ。
休みの時くらいは飲んでもいいのではないでしょうか―――べろべろになる程でなければ】
【そうなんですね。(メモメモ)】
【はい。烏賊素麺とかも大好きです。暫く食べていませんね……明日にでも探してみようかな】
【凄く嬉しいし、楽しいです―――有難うございます……!】
【そんなのミスじゃありませんよ。それがミスならわたしなんてどうなるのですか……!大丈夫です】
【えっ?メモまで!?―――っ、あ、有難うございます……!その気持ちがとっても嬉しいです……!
(抱きついたままの片手を外して、彼の頬を思い切りなでなでした)】


281 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 00:24:58
>>279
気も息も合っていて、いい相方になりそうでしたのにね……。
あの父親は、……わたしはそれでも、どうかと思ってます……。(それ以上は言わず)
動くと更に凄さが増しますねえ。
……改めて思いましたが、
煉獄さん本当に真正面向いて話すと何処を見ているのか分からない……怖い(笑って)
全6話ですから、次回で他の夢にシフトするのではないでしょうか。
もう明日3話?ですから、あと3話――早い……。なんだか今から寂しいですね。
出来たら……そうですね、出来る限り一緒に観ましょう。どうしても仕方無い時は置いておいて。
長谷部さんと観るとひとりで観るより楽しいです―――!
あ、今度ひとつ提案をしますから聞いて下さいね。


282 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 00:30:11
>>280
滴が作ってくださるものには叶いません。
(「俺にとって一番料理がお上手なのは滴ですから」と、真面目な表情で伝え)
ですから、そんな滴に美味しいと言って頂けるのはとても光栄です――――ありがとうございます。
はい、是非!幾らでも召し上がってください。
滴のために作ってきたものですよ。
(嬉しそうにもう一方のホイル焼きを勧めた。烏賊や野菜が香ばしい生姜醤油味に染まっている)
(彼女がそれを口に運んでくれるのを眺めながら、ただひたすらに幸福な心持ちを覚えて無意識に頬を緩め)
…………俺は幸せです。滴…………。
(そんな事を呟きながら、少しずつ卓上の料理とお茶は互いの腹を満たして姿を消し――――)

…………お部屋で待っていてくださって良いと言ったのに。
(専用厨ではなく、廊下をぐるりと回った本丸の厨にて、いつものように並んで食器類を片付ける)
(休んでいてくれとの申し出は当然のように却下され、今日も二人で後片付けをしながら、そんな事すらも幸せで)
(なんだかんだと言いつつ苦笑しては、まだ起きている誰かが様子を見に来てはしまわないかと慌てて声を顰めたりして)


【いえ、捌いてくれるような人がいなかったので。自分で出来るようにならざるを得ず…………必要にかられて、ですよ!】
【べろべろになるほど飲んだとしたら、素知らぬ顔で延期を申し出ますよ!――――滴に醜態を見せるわけにはいきませんので】
【といっても、お会い出来なくなるのは嫌なのでそこまで飲みません。と言いますか、べろべろになるほど酔えませんから!】
【…………以前お伝えした通り、俺には「主メモ」があるんです】
【主の好きなものや苦手なもの、いつどこで何を頂いたか、そういったものを詳細に記録している俺専用のメモが…………っ!】
【(もはやストーカーまがいだった)】
【今日はすっかり確認を怠ってしまいました。主の近侍であるこの俺が何というミスを…………ッ!】
【(悔しげに肩を落として拳を振るわせるが、頬を撫でられればちらちらと桜が舞って)】
【――――それはともかく、日も変わりましたので場面も進めました。俺はまだ全然大丈夫ですが、滴は平気でしょうか?】


283 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 00:39:16
>>281
――――まあ、それだけ妻の事を愛していたんでしょう。気持ちは分からなくもありません。
俺だって、自分の力の限界に気付いて心揺らぐ中、その上でもし、支えである滴を失ったとしたら――――…………。
(そこで言葉を切ってから、しばらく黙り。何とか眉を下げて微笑みに近い表情を浮かべ)
それでも、…………あれでは、――――愛する人に叱られてしまうだろう、という事くらいは、…………俺にも分かりますよ。
…………確かに。目力が強いので余計に…………。
あの男、瞬きもしませんよね?どうなっているんだ一体…………。
あと三話!?入りきるんでしょうか。映画では長かった戦いのシーンがぐっと短縮されるのかもしれませんね。
提案ですか?今度と言わず今だって大丈夫ですよ。


284 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 00:57:22
>>282
生姜醤油も盲点でした。烏賊に合うんですねえ。美味しいです……!
(野菜と烏賊の取り合わせを舌と目で楽しんで、彼とふたりで美味しく戴いている内に皿は綺麗に空になり)
……長谷部さん……わたしも幸せです。
食べてもらうのも幸せですけれど、食べさせてもらえるのもこんなに幸せなんですね……。
長谷部さん、今夜は有難うございます……。
(にっこりと幸せそうに笑うと、彼にお礼を言い)

……だって作って貰ったのに後片付けもさせるなんて―――。
(そんな会話を交わしながら、結局ふたり並んで厨で後片付けをする。
洗った食器を彼に渡して拭いてもらい、ふたりして所定の位置に戻し―――なるべく静かに全てを片して)

(自然に彼の手を取って繋ぎながら自室へ戻る。暖房を切るとそのまま寝室へ向かい、
薄布を捲ってふたりでベッドに上がる。ベッドカバーと一緒に掛け布団と毛布を捲り、そこへ足を入れると)
……今夜は向かい合って眠りましょうか。
(藤色の枕に頭を乗せると、瞳だけで早く来て、と誘い)



【それはそうですけれど、捌けなかったら薬研くん(仮)もそのまま渡さなかったでしょう?】
【べろべろの長谷部さんも見てみたい気もします―――なかなかべろべろにまでならない事は知っていますけれど】
【眠気が来ている可愛い所は見せて貰ったので、べろべろの所も。
長谷部さんが色々な私を見たい、と言ったのと同じですよ。好きだからです】
【………以前聞いた時には軽く流してしまいましたが、改めて聞くと凄いですね………本当だったのですね……。
いえ、嘘だと思ったわけでは決してなくて―――!それが存在する事がリアルに感じられたという……】
【(わたしも作るべきなのだろうか、と自分に問う主だった。そういう思考は全くないらしい)】
【いいんですよ。普通はわさびを入れますもの。わたしが好き嫌いが多いだけで】
【……そんなに気にしなくてもいいんですよ?本当に】
【はい、そう思ったのでお布団までもっていきました。もう寝るところから出大丈夫ですからね】


285 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 01:16:33
>>283
……長谷部さんは失う様な事になりませんし、
なったとしてもわたしの言った事を思い出してよりしっかりしてくれる気がします。
何より、わたしの血を引いた子供は絶対可愛がって大事にしてくれると思いますよ。
(信じ切った瞳で彼を真っすぐに見て言い)
そうなんですよね……特にお弁当を食べている時と炭治郎くんと喋ってる最初の時……。
カッって見開いてますよね、どうなってるんでしょうね本当に……。柱は目が乾かないとか……。
そうなんですよね、確か6話だった筈ですよ。
多分あの夢の……名前を忘れました(酷い)、あれとの戦いが短縮されるのでは……。
アカザが来てからが本番ですし、まさかあそこはカットしないでしょうし。
あの部分は確か20分程だったらしいですから、切らないとしたらちょうど1話分―――って、
あと2話?本当に入るのでしょうか?えっ、わたしが勘違いしている?ありそうです……!
ちょっと後で調べてみます……!

あ、有難うございます。提案というか、相談ですね……。
いえ、実はわたしが会員になっていると言っていたイ〇ンシネマなんですけれど、
そこが今バーチャルで映画を楽しめる仮装空間を作っているらしいのです。
その中のコンテンツのひとつで、
同じ映画を仮想空間内の映画館で観ながら友人や恋人等、複数とチャットで話せるらしくて。
何故かラインナップにホラー系が多いのですけれど、面白いなと思ったので―――……ただ、
その仮想空間に行く事が外部に誘導、にひっかかってしまうかもと思っていて……。
チャットを使わずに普通にひとりずつで同じコンテンツを観るというのも可能ですから、
いつかそれを―――……それだったら別にここである必要はないですね……。
と、やっぱり先に行ったバーチャルの話は取り下げます。
でも、いつかその内、ふたりでこれ(鬼滅)みたいに映画か何かを観ましょうね。ホラーでもいいですよ。
すみません、ちゃんと纏まっていない話をしてしまって。
ここは短く切って―――いえ、スルーして下さいませ。


286 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 01:20:30
>>284
はい、滴――――お望みのままに。
(誘われれば穏やかに微笑み、きしりと寝台を軋ませて彼女の傍に寄る)
(柔らかな夜具に足を入れてゆっくりと身を倒せば、藤色の枕に煤色と黒、二色の髪が乗った)
滴…………、…………。………………。
(間近で瞳を見つめながら名を呼んで。しばらく口を閉じたり開いたりしながら、やがて意を決したように)
今日は、まだ、…………口付けをしていません…………。
(布団の中で、きゅっと襦袢の袖口を引いた。そのままそっと顔を近付け――――柔らかな唇に唇を重ねて)


【べろべろ…………顕現してこの方そうなった記憶がありませんが…………見たいんですか!?】
【――――おかしな挙動をする前に気持ち悪くなるような気がします。顔色を悪くして自室に引ける様子なら…………!】
【と言いつつ、ロールでならば好きに動けますからね。何らかの理由で、そのうちそんなところもお見せする、かもしれませんよ】
【…………本当ですよ。少しだけご覧になりますか?】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2627285.jpg】
【恥ずかしいので一部だけですよ。あとは秘密です。…………ストーカー的思考からだけではなく、非常に便利なんですよ、これ】
【…………そんな画像を切り取っている間に、思った以上にたくさん時間を使ってしまいました。すみません…………!】


287 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 01:45:08
>>285
…………どうでしょうか。
もし滴を喪ったとしたら、俺は――――もう、立っている事すら出来なくなってしまいそうですよ。
(困ったように眉を下げて笑うが、信頼に満ちた瞳と視線が合えば、しばらく黙り――――そして)
…………、……――――はい。
滴が俺を信じてくださるのなら。それが主命であるのなら…………俺は貴女の期待に応えるでしょう。
俺は貴女の近侍ですから。貴女の信頼は裏切れません。主命は、何があろうとも――――叶えなくては。
貴女の残した全てが無事に巣立つまでは、…………見届けて、…………その後は、分かりませんけど。

あの夢の敵、結局性別はどっちなんです?
声質からすれば男なんですが、体型や仕草が時々女性じみていて…………非常に謎です。
あと三話だとすれば、夢からの脱出で一話。夢の敵で一話。そして上弦の敵とエンディングで一話…………?
さすがに駆け足すぎるでしょうか…………。

主が仰ったバーチャルシネマというものを軽く見てまいりました。
…………これはすごいですね!?完全にあの映画の仮想世界みたいなやつじゃないですか。
時代は進んでいるんだな…………。(本気で感心している)
ものすごく面白そうですが、確かに主が懸念している部分に引っ掛かってしまう可能性は否めません。
ただ、ネットを介して同じ時間に同じ映画を観る事は――――やろうと思えば可能、ですよね。
互いのアバターが分からなければ、同じ時間に同じアニメや動画を観ているのと全く代わりありませんので。
感想等、コミュニケーションは全て此方で取るようにすれば問題ないのでは?
はい!また一緒に何かを観ましょうね。ホラーでなくてもいいですよ。(思わず笑ってしまいながら)
以前、別日ではありますが、竜とそばかすの姫を一緒に観られたのも…………俺はとても嬉しかったんです。
スルー出来ませんでした。主こそ、このレスは上から全部もうばっさり切ってくださいね!


288 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 01:46:51
>>286
(彼が来てくれるのを幸せな気持ちで待っていると、やがて彼の顔が枕に乗って此方を見つめた)
長谷部さん………。
(ふわふわした心持で名前を呼ぶと、彼が何か言いたそうにしていて―――少し首を傾げてみせると)
…………そうでした。……こんな大事な事をしていなかったなんて………。
(ごめんなさい、という代わりに、襦袢の袖を引かれるのと同時に顔を近づける)
(彼も近づいて来ていて、調度真ん中でふたりの唇が重なった―――)
………ん………。
(彼の、自分よりは少しだけ堅い唇を小さく食む。優しく啄み、薄く開いた隙間から舌を覗かせて
彼の唇の隙間からそっと侵入して穏やかに舌を舐め合う)
(相手を慈しむような長い口付けを交わして。唇が名残り惜しく離れると微笑んで額を彼の額にぴったりとくっつける)
………今夜はとっても嬉しかったです………有難うございます……長谷部さん。
また明日も一緒に過ごしましょうね……。
……おやすみなさい……だいすきですよ………。
(少しだけ舌っ足らずに囁くと、安堵の吐息を吐いてゆっくりと瞳を閉じた)



【わたしからの締めはこれで―――いい時間までお付き合いして貰ったので、「見た」だけで大丈夫ですよ】
【わたしもありません。でも見てみたいです……べろべろに酔ったらどうなるんでしょうか―――】
【あ、そっちなんですか―――それは可哀そうなので諦めます。……って、え?(少しずつ笑顔になり)】
【はい。いつか気が向いたら見せて下さいね】
【(彼が見せてくれたものを覗き込んで。中を読んだ途端)わ、わたしの言った事がそのまま……!】
【わ、わたしが差し上げた物まで………!こ、これは―――(暫く絶句して)……これは便利ですねえ……!】
【(彼と同じ意見に至ったらしい)】
【えっ、これ最初の頃から作っていたのですか?それとも途中から遡って作ったのですか?
後者だと凄い手間が………!……なんというか、有難うございます。こんなにして貰って……わたしは果報者です……】


289 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 01:57:49
>>288
(柔らかく、少し熱を持った唇が触れ合う)
(ふわふわと沈み込むような感触に、しっとりと湿った優しい舌先が絡み合う感覚が混じり)
……………――――ん、………………。
(心の奥から満たされるような暖かさを覚えては、名残を惜しむように長く、愛しい唇を堪能し――――)
俺も――――俺も、貴女と過ごせる夜は…………どんな日であろうと幸福です。
はい、明日も一緒に。こんな時刻までありがとうございます…………夢の中でもお傍にいますよ…………。
おやすみなさいませ、俺の滴。――――貴女を誰よりお慕いしています。
(鼻先が触れ合うような距離で囁いて。彼女が眠りに落ちるまでずっと、その小さな背をゆっくりと撫でていた)


【俺からも口吸いがしたくて、つい短くお返ししてしまいました。ご容赦を】
【便利でしょう?この他にもイベント事に分けて、頂いたものや俺が贈ったもの、そして共に購入した揃いのアイテムに】
【ちょっとした夜に頂戴した金平糖シリーズまで、全てを詳細に記録してありますので!(胸を張った)】
【ん?かなり最初の頃から作っていましたよ。本丸を建設するあたりの時期には少なくとも既に存在していたはずです】
【…………怖がらないでいてくださってありがとうございます。人によっては引かれかねないものかと思いますので…………】
【――――それはともかく!今宵は俺が見送ります。滴はこれを見たら【見た】で眠ってくださって構いませんからね】


290 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 02:01:37
>>287
大丈夫ですよ。わたしが幽霊になって傍に居ますから。
というか審神者って普通の人間と比べれば、結構長生きなのではないでしょうか―――?多分、きっと。
……あと、余り嬉しくはないですけれど……審神者が力を供給しているのなら……
わたしが消えたらこの本丸も危ういのでは……。
ですから、わたし達は絶対こうはなりませんよ。―――安心してください、長谷部さん。
それに以前言ってくれたじゃないですか。もし離れても、笑まれ変わったわたしを見つけ出すって。
……もっともわたし、長谷部さんから離れないと思うので……生まれ変わらないでしょうけれど。
いつでも、どんな時でも一緒ですよ。わたしの長谷部さん。忘れないでくださいね。

男性だと思いますけれど……女性という話は聞いた事がありませんし。
吾峠呼さんは一人称が違う性別の人は描かなそうですから、男性では?
うーん……なんだか駆け足過ぎるような……元々あの映画が見事な時間配分でしたからね。
わたしの勘違いで無ければ、上手く編集してくれる事を祈るばかりです……。

あ、見て来たのですか?わたしはまだなのです。
実は今日、案内のメールが来たので…………凄いのですか、わたしも明日にでも見に行きますね!
そうですよね、それはそう思いました。
話は此方でする……それも考えたのです、同じで良かったです……!
メールの案内を見た感じ、結構安いみたいなので―――新作はやらないのかもしれませんね。
はい。嬉しいです……!観ましょうね!いえ、長谷部さんは観たいかなと思って……。
わたしも嬉しかったですよ。あの、同日に偶然観られた時も嬉しかったです。
わたしもスルー出来ませんでした……。これはスルーか、もし返してくれるならまた後日にして下さいませ。


291 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 02:09:59
>>289
【返してくれて嬉しかったです……。有難うございます】
【凄いです……!引いてませんよ、凄い、と思いました。ああ、やっぱり最初の頃から―――え?
最初の頃から?……長谷部さんってメモ魔というか、書面好きではないですか?ひょっとして】
【いえ、以前から時々言ってくれていたでしょう?
それに、ずっと余りにも長谷部さんが細かな事を覚えているのを常々驚いていたので……それで納得しました】
【わたしは大抵の事は引かないですよ?そう言ったでしょう?】

【もういい時間です。……長谷部さんも眠って下さいね―――明日も朝寝出来るのですか?】
【こんなに話してくれて本当に有難うございました。……幸せな時間でした。嬉しかったです】
【今夜は長谷部さんに甘えます……夢で待っていますから、長谷部さんも早く来て下さいね】
【おやすみなさい……また明日もお話しましょうね……】
【わたしの大好きな長谷部さん………今夜も夢で会いましょうね……】


292 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 02:22:16
>>290
主はもしご自身が消滅するとなったら、俺たちを道連れにはしないでしょう?
あの映画の審神者のように――――後任を立てて全員を無事に譲渡する、などと考えそうです。
…………俺はそんなの御免ですが…………、…………だって、…………俺の主はもう、貴女だけなので。
――――その時は俺も連れて行ってください。同じ霊体のほうがいくらかマシです。
…………滴がもし生まれ変わりの道を辿るなら、俺も本霊に戻って――――貴女が迎えにきてくれるのを待ちますから…………。
んん、寂しくなってまいりましたので、この話題は此処までにいたしましょう!
俺たちは今この本丸で幸せです。俺は滴を失ったりいたしませんし、滴も俺を手放したりしません。――――それが結論です!

はい、是非観たいです!
ん!?滴と観るならホラーに拘りませんよ!
後味が悪いものを観るよりは、先日の竜とそばかすの姫のように、俺たちにとって何かしら感じるところがあるものを観たいものです。
同日に偶然観られた――――ああ、無限の住人…………懐かしいですねえ。覚えていてくださって嬉しいです。
くっ…………スルー出来ませんでした。ですが、これはもう本当に読んでくださったらそれでおしまいで大丈夫ですよ。
たくさんお話出来て嬉しかったです。ありがとうございます、滴…………。

>>291
【書面好き?どうなんでしょう。ノートは綺麗に取りたい方ではありましたが。(全部そう出来ていたとは言っていない)】
【脳内だけで記憶しておく自信がないため、効率を考えて逐一メモしていただけですよ。これならば検索せずともすぐに分かるので】
【…………ああ、でも。本丸の見取り図とか、そういった事を思い返せば…………書面好き、は否定出来ないかもしれませんね】
【――――と言いつつ、実は記憶力には昔から密かに自信があります。メモがなくとも一度話した事は大体覚えていたりしますよ】
【ですので、滴の可愛らしいところも余すところなく記憶に残しておりますので――――安心してくださいね】
【引いたりしないんでしょう?…………大好きですよ、俺の可愛い滴】

【はい、明日もゆっくり過ごす予定です。滴もそうであればいいんですが…………】
【俺も幸せでした。礼を言うのは此方の方です――――こんな時間まで一緒にいてくださってありがとうございました、滴】
【おやすみなさいませ。すぐに追いかけますから…………そこで俺を待っていてくださいね…………】


293 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 15:40:16
【こんにちは、長谷部さん!ゆっくり眠れましたか?】
【今日もいいお天気ですね……寒いは寒いですけれど】
【……夕べは遅くまで本当に有難うございました。楽しかったし、嬉しかったです】
【今夜もお会いできるのを楽しみにしていますね】

>>292
道連れには確かにしませんね―――絶対に守ります。
……って、長谷部さん……(苦笑して)わたしが言おうかな、と思ったけれど我慢した事を。
分かりました。というか、以前も似た話をした時にふたりで言っていましたよね。
どちらかが消えるときは一緒だって―――地獄まで一緒に行こうと。
……貴方が、本当にその時になってもそれを本心から望んでくれるならそうしましょう。
ひとりで待たせるなんて悲しい事はさせませんよ。一緒にいましょうね。
―――という訳でこのお話しはふたりが幸せなら構わない、でエンドです。
ね?そのほうがいいでしょう?(にっこりして)

無限列車編、調べてみたらやっぱりわたしが勘違いしていました……すみません。
全7話だそうです。1話しか変わりませんけれど、それならまだ少しはましです……かね?
あのOPとED、とても好きなので7話で終わってしまうのは勿体ないですねえ……。

バーチャルシネマ、わたしも覗きに行ってみました。
結構本格的ですねえ―――驚きました。本当ですね……。
これなら、今まで諸事情で観られなかった人も観られてとてもいいですね。
はい!是非いいのがかかったら観に行きましょう。
そうですか?……まあ、ホラーを観たらわたしがお風呂に入る時怖いので有難いですけれど……。
でもパニック物やゾンビ系は平気ですよ。
あ。そうそう、むげにんです。あれは偶然というか、本当にすれ違いで―――嬉しかったです。
それは覚えていますよ。メモは取っていませんけれど、それなりに覚えています。
……なのに何故か凄く大事なところでいきなり抜け落ちていたりするのですよね……すみません。

【ああ、そんな感じがします。(笑って)】
【確かに分かりやすいですね―――でも、初めのうちからそうしてくれていた気持ちがとても嬉しいです……】
【色々な事がきちんと整理整頓されているのが好きなんですね、長谷部さんは】
【ああ、分かります。わたしも昔はそうでした。どうしてそんな事までおぼえてるのか、と驚かれたりしました】
【おんなじですね……とはいえ、わたしはもう回路が壊れて無理ですけれど(苦笑して)】
【う……っ、長谷部さん、またそういう事を―――なんで安心、なのですか】
【引きませんけれど。それは全然引きませんけれど!ただ、わたしの間違いだとかお目汚しまでしっかり覚えているのかと思うと】
【(いきなり正座して頭を下げ)……色々といつも申し訳ありません……!いつもフォローを有難うございます!】
【わたしも大好きですよ、優しくて我慢強いわたしの長谷部さん】

【わたしもゆっくり過ごしていますよ―――ちゃんと温かくもしていますので安心してください】
【長谷部さんもそうだといいのですけれど。楽しい一日でありますように】
【わたしは香水のテンプレなど考えたり、見損ねていた好きなドラマの見逃しなんかを観て過ごそうと思っています】
【……また夜にお会いできると嬉しいです。昨日は夜更かしでしたから、今夜はリミットまでに眠りましょうね】

それじゃあ、また夜に―――今日も愛していますよ、わたしの大切な長谷部さん。
ゆっくり楽しんで過ごして下さいね。


294 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 19:27:11
>>293
【こんばんは、主!ゆっくり過ごしていらっしゃいますか?】
【たくさんお返事をくださってありがとうございます。見つけた時俺がどんなに嬉しかったか…………】
【此方にはまた改めてお返事をさせてくださいね。…………ついでに、大量の雑談もおそらく今宵落とせそうです!】
【俺は少なくとも21時には落ち着くかと。主も都合がついたら声をかけてくださいね】
【それではまた後ほど――――……お会い出来る時間を楽しみにしております】


295 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 21:00:06

………………。
(静かな近侍部屋。ちら、と本棚の上の時計を眺める。そろそろ主も落ち着かれる頃だろうか)
(電気ケトルにはいつでも湧かせるように水が湛えられ、四角い座卓の上には急須や二つの湯呑み)
(そして、貰い物らしい「中村藤吉本店」と書かれた真新しい緑茶の茶筒が置いてあった)


【改めましてこんばんは、主!】
【雑談のレス等を纏めながらゆっくり待っていますので、ご都合がついたら声をかけてくださいね】
【今宵の刻限も承知いたしました――――慌てなくて構いませんので、ご用事を済ませてからおいでくださいませ】


296 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 21:03:24
(藤色の長襦袢に白いショールを羽織った娘が、部屋を出て来た)
(手には何やら包を持って、近侍部屋の前へと急ぎ―――襖の前まで来ると)
……長谷部さん……いらっしゃいますか?


【長谷部さん、こんばんは―――今日はいい一日でしたか?】
【被ってしまうかも知れませんから、先にこれだけ落としますね。長谷部さんはゆっくり来て下さいませ】
【と書いていたらやはり長谷部さんが!書き直しましたのでみじかいですがこれで】


297 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 21:09:31
>>296
主!
(襖の前に気配が湧いたのを確認すると同時に電気ケトルのスイッチを入れながら立ち上がり)
(急ぎ襖を開けると、彼女の手を取ろうとして――――その腕に抱かれた何かに気付き)
どうぞお入りください。…………こちらは?
(その背に掌を添えて卓前の座布団の片方へと促しながら、包へと不思議そうな視線を向けた)


【はい、こんばんは!今日は至って何事もない暇な一日でした…………主はいかがです?楽しい日でしたか?】
【被ってしまったようで申し訳ありません。気付いてくださってありがとうございます…………!】


298 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 21:20:17
>>297
こんばんは、長谷部さん!
(彼が襖を開けてくれると嬉しそうな笑顔で、失礼します、と入ろうとして―――彼が包みに気付いたのに)
あ、これは今日、小豆さんが出かけた時にお土産に贖って来てくれたのです。
長谷部さんと一緒に頂こうと思って。和菓子だそうですよ。
(笑顔でそう知らせると今度こそ、失礼します、と一言言って足を踏み入れた)
―――あ。
……長谷部さん、わざわざ用意して待っていてくれたのですか?嬉しいです……!
(自分の部屋の物とは違う四角い座卓の上に包みを置いて、彼を見上げると)
(近づいて来た彼の腰にそっと両腕を回して抱き締め、頬の辺りにちゅっ、と口付けした)


【いえ、わたしがぎりぎりに落とそうとしたからです―――長谷部さんこそ、来てくれて有難うございます】
【たまにはひまでゆっくりするのもいいかもしれませんよ?特に長谷部さんは普段が忙しいから―――(笑って)】
【わたしは途中でSky〇eが入ったりして、まったりしている様な忙しいような一日でした】
【……今日も競馬を見せられてしまいました……。いいのですけれど】
【それよりも、今夜も会えて嬉しいです……!】


299 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 21:39:19
>>298
!和菓子ですか。それはちょうど良かった。
俺の方は本日、遠征から帰還した山姥切長義よりこれを。
(高級そうな緑茶の茶筒を手で指し示そうとすると、華奢な腕がそっと回ってきて)
…………、とんでもない、…………いつも滴がしてくださっている事に比べたら。
(自分からも腕を回して静かに抱き寄せ合いながら囁けば、背後には幻の桜がちらちらと舞った)
(小さな口付けには反対側の頬に同じように返していると、そのうち室内には湯が沸く音がしはじめて――――)

何の菓子なんです?
(問いかけながら茶を淹れていく。こぽぽ、と清らかな音を立てて澄んだ翠色が湯飲みへと注がれ)
(良い香りを漂わせるそれを彼女の前に置きながら、包みを眺めやった)
(食器棚に並ぶ銘々皿や黒文字のどれを用意すべきか考えながら、彼女の手が包みを開くのを待って)


【相変わらず主は付き合いがいいですねえ。お相手も教育熱心ですが、…………そろそろ興味は湧いてきましたか?】
【はい!俺もお会い出来て嬉しいです。今日も昼間からずっとお会いしたかったので!(正直)】
【もう少ししたら大量の雑談が完成しそうなので、たくさんレスを使うと思いますがご容赦くださいね】


300 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 21:58:14
>>299
長義くんが?今日はお互いにお土産祭りですね。
(にっこり笑って、彼が示した封筒を見ると目を丸くして)
わ、これ中村藤吉じゃないですか。張り込みましたねえ、長義くん。
ここのお茶、おいしいですよね―――わたしがご相伴してもいいんですか、嬉しいです……!
(彼が反対の頬に口付けしてくれると、少し頬を赤らめて笑い)
(湯の沸く音が聞こえると、名残り惜しく腕を離した)

なんでしょうね?
長谷部さんと見ようと思って開いていないんですよ―――あ、有難うございます。
(お茶を注いで貰っているのに気付いてお礼を言うと、漂う清涼な香りに小さな鼻を動かして微笑む)
(紙袋の口を開くと、五角形の箱が出て来た。上部で組み合わさって、花弁の様になっている)
わあ。
(紙それぞれに色が違っていて、可愛い文字で「季節限定・ひよこ」と書かれており―――それを開くと、
少し小さめのひよこの形をした饅頭がちんまりと並んでいた。上に乗っている説明書きを読んで)
長谷部さん、これ秋限定のひよこなのですって―――南瓜餡とお芋餡、紫芋餡に白餡、小豆餡……、
可愛いですねえ。
長谷部さんは何味がいいですか?
(茶器が入っている食器棚を眺めながらそう聞いて)



【(苦笑して)……元々馬が走るのを観るのはすきですからいいんですけれど―――いえ、全くなんですよねそれが】
【まあ、見せるだけ見せれば満足して別の話になるのでいいのです】
【え?そうだったのですか。わたしも暇な時は会いたいなあと思っていたりしますよ】
【その内、また暇なお昼があったらのんびりお話ししましょうか】
【というか、その時間を使ってくれたのですね。―――凄いです、長谷部さん。はい、嬉しく楽しみにしています……!】
【もう幾らでもどうぞ!(にこにこしている)またお返しに暫く時間を頂くと思いますけれど、お許しくださいね】


301 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 22:16:28
>>300
山姥切長義がこれを俺に買ってきた事、他の連中には秘密にしてやってください。
先日、畑当番中に泥だらけ――――んん、まあ、…………色々あって服を貸しまして。
その口止め料のようなものなので。
(山姥切の本歌は弱みを見せたがらない男だ。全身泥まみれで途方に暮れていた時の借りを返してもらっただけである)
滴に喜んで頂けて嬉しいです。この茶も本望でしょう。
(茶には詳しくない自分でも良いものだと分かるけれど、主にそう言ってもらえれば余計に嬉しくなって微笑し)
なんでしょう?珍しい箱の形ですが…………ひよこ?
――――ああ、確かにこれはひよこですねえ。
(現れた饅頭を見て、ふっと楽しそうに笑みを零す。ぽってりとなめらかな形状をした小鳥が上向きに此方を見つめていた)
(食器棚から小さな花形の銘々皿と黒文字を取り出して互いの前に置き)
俺から選んでいいんですか?…………んん、…………では、――――紫芋餡を。
滴はどれになさいますか?


【それは何とも…………!(くすくすと笑ってしまいながら)】
【自分が好きなものを見せたいだけ、なんでしょうか。分からなくもありません。…………主の事が好きなんでしょうね】
【はい、是非!主の体調次第ですが、昼間から休憩を取りつつまったりお喋りするもの俺は大歓迎ですよ!】
【ありがとうございます。今カウントしてみたら、恐ろしい事に原稿用紙30枚分近く書いていました】
【それを引かずに喜んでくださる事がありがたいです――――というわけで、このレスの後からゆっくり落としていきますね】


302 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 22:19:33
【大量の雑談がとうとう出来上がってしまいました!長いので短編小説でも読む気分で眺めてください…………】

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1629467671/971
勘でそう確信しているというか、名指しで…………、――――いえ、このくらいにしておきます。
主の行動範囲ではなく、俺個人に宛ててのものなので。
…………はい。お約束します。万一この件が此方側に及んできたら、独りよがりな自決の道など選ばず…………主にお話をすると。
赤い服の娘については先日対面も果たしましたから、恐縮ですが詳細はその分のレスと合流させて頂きますね。
…………――――。
(自分勝手で残酷だと伝えたのに。そんなところも含めて好きだと言ってくれる少女があまりに眩しくて、思わず瞳を伏せる)
――――もう二度と、この切っ先を貴女に向けたくはありません。
(彼女は優しすぎるから、それでも嫌いにならないと言ってくれるけれど。だからこそ、その稀有な心をもう傷付けてはならないと思った)
(謝り合いは避けたいと、ただそれだけ告げて――――彼女がもう何も返さなくともいいように、真っ直ぐ顔を上げて穏やかに微笑し)
徹底的といっても、俺が敢えて遡ったのは赤い服の娘までですよ。
個スレ?――――その、途中で止むにやまれぬ事情によって個スレへと変化した、元は俺たちと同じ形式のスレッドは知っています。
どこまで知っているかというのを説明するのは非常に難しいので…………、
赤い服の娘に関する大まかな事情については大体の部分で把握しているんじゃないかと、今はその程度の言に留めておきますね。
どうしても追えずに疑問を残している部分だってもちろんありますが――――そこまでの内情に踏み込むつもりはありませんのでご心配なく。
ええ、黙っているのは得意ですよ。(にっこり)
まだまだ言っていない事はたくさんあります――――といっても、本当に必要な時には口を閉ざさぬようにしますから、安心してくださいね。
…………本当に必要な状況じゃなくとも、最近つい主には喋りすぎてしまって…………時々自分に冷や冷やしていますが。(苦笑して)
…………嫌な思いをさせていないというのなら、よかった。こういった時に受ける感覚は人それぞれだと思いますので…………。
外から見た貴女は、先日もお伝えした通りとてもきらきらしていましたよ。常に周囲に清らかな光が瞬いているような印象でした。
良いものも悪いものも、その輝きに惹き寄せられてしまうんだろうな、と――――俺は当時、遠いところからそんな風に思っていたなあ…………。
例えるならテレビの向こうの芸能人とか、学校内の中心的な女子を教室の外から見ているような感じ、だったかもしれません。

はっ。ありがたく頂きます――――もぐもぐ。
(幕の内弁当を食べて背景に桜が舞った。しかし残念、この便利道具は疲労度は回復しても怪我は治らないのであった!)
「嫉妬や束縛を口に出せず」、分かります。「そのせいで拗れる」、これも分かります。
しかし、そのために「裏で色々する」――――ここがいまいち繋がりませんでした。色々って具体的に何です…………!?
関係が拗れて上手いこと対話が叶わなくなる、噛み合わなくなる、衝突する、諦めるというのならばそれなりによくある話だと思いますが。
裏で、というのは…………一人鬱々と思い悩むとかを通り越して、それこそ裏でお相手を晒したり、吊るし上げたりといった事でしょうか。
当人と話し合うのではなく、わざわざ裏で(名無しで?)何かを行う意味とは…………。
裏での行動が問題の解決に至る事は決してありませんし、もはや自分の溜飲を下げる(下がるのか?)だけの意味しか感じません。
それをされた場合、悲しいという次元ではないと思いますよ!?悲しくなるので――――とか言っていないでバッサリと圧し斬ってやりましょう。
まあ、裏である以上断罪に至るような確たる証拠がないのかもしれませんが…………っ!
――――ありがとうございます。大丈夫――――俺は今、寂しいままで過ごしてはいませんよ。
貴女があの時…………お忙しかったでしょうに、情けない姿を見せた俺に呆れる事なく、これ以上ないほどに丁寧にフォローしてくれたので。
主の頑張りのおかげで今は色々な欲求も満たされていますし、穏やかな気持ちで日々過ごしております。安心してくださいね、主。
サイゼ〇ヤのプリンは、名称こそイタリアンプリンですが――――固くないんですよ。ぷるぷるとかふわとろではありませんが、結構柔らかいんです。
それに、どちらかというと感触というより、単純に味が好みで…………とにかく香ばしいんです。べっこう飴にも似た風味を感じるんですよ。
モ〇ゾフのプリンは食べた事がありません。あの店であればレアチーズケーキが美味しかった記憶がありますねえ。

シーは大人の雰囲気という事ですが、ランドと比べたら確かにそうかもしれません。
酒が飲めるのもシーだけ――――と思いつつ調べてみたら、何とつい先日からランドでもアルコール類が解禁されていました。びっくりです。
やりたいロールが渋滞しているので、実際いつになるかは分かりませんが…………いつか俺と一緒に遊園地にも行きましょうね。


【あと3レス続きます】


303 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 22:22:11
【続きです。お納めください】

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1629467671/972
はい、主もあの場には書いていないだろうと思っていましたよ。
絶対に主だと主張する輩も多くいたように思いますが、以前お伝えしたように、俺は不思議なほど気にも留めませんでした。
主が言いたい事とは違っている内容だと感じていましたし、それに――――これも言った気がしますが、別に書いていようが構わないと思っていたんです。
逆の立場だとそう思えるのに、どうしてでしょうね。自分が勘違いされていたらと考えると、時々不安になってしまいました。
信じてくださってありがとうございます。…………俺も貴女の心を、そのお気持ちを――――誰より信じていますよ。
…………そう見せたい人物…………。
(彼女の語る内容を聞いて、ああ、と何かを納得したように呟いた)
主が仰る特徴とやらは俺には分かりませんが、それこそ今回の雑談の冒頭で主が仰ったように、「自分にだけは分かる勘」といいますか…………、
ネタに乗っかって楽しんでいるその他大勢(?)とは明らかに違って、「これは何らかの根深い感情(意思)を感じるな」というものはありますよね。
…………実を言えば、俺の方にも若干心当たりがあります。詳細は伏せますが、そのせいで主にご迷惑をお掛けした事もあるはずです…………。
主のそれについては、憎くて潰したいと思われるほどの事を主がしたとも思えませんが――――逆恨みする輩はどの界隈にも居るものですからね。
互いにあまり気にせず、俺は貴女を、貴女は俺を信じていれば良いのだと思います。
…………引きずられる?
俺が悲しむような事――――主、まさかとは思いますが、縁起でもない事を考えていないでしょうね。(じっとその目を逸らさず見つめて)
…………確かに、泣きそうだ、という台詞を貴女から聞いたのはあの時だけです。
俺には効果覿面でした。あの手紙には実際に胸が撃ち抜かれたような気持ちになりましたから。
会いにいかなければと強く思って、でも、刀身が曇っている事も分かっていて――――どうしたらいいのか悩み、結局あんな感じになってしまいましたが。
…………たくさん我慢させてしまいましたね。…………貴女が消えなくてよかった…………。
今となっては無意味な話ですが、主が一人で俺を待っていてくれた期間、密かにずっと考えていた事があります。
貴女が俺に気持ちを残してくれていて、この俺の手を望んでくれている間に、万が一何らかの理由でこの板が消えてなくなる事が決まった場合――――、
話し合いとか、仲直りとか、多忙とか、様々な問題事は全部後回しにして…………俺はギリギリにでも神域を作り、貴女を連れていくつもりでした。
以前にも似たような話をしましたが、――――黙っていた間もそのくらいの事は考えていたと、よしなし事かつ今更ながら、隠さずお伝えしておきます。

意外と見にいっているでしょう?
遠くは仙台まで馬を飛ばして行きましたからね。確か深夜に出て、休憩を入れつつ昼近くまで掛かりましたが、ずんだ餅が美味かったですよ。
福岡の黒田組はもちろん、そのうち必ず見ておきたいのは…………名古屋の太郎太刀、次郎太刀――――茨城の御手杵、栃木の祢々切丸。
東京国立博物館の面々、そして、足利でまた近々展示されるという山姥切国広にも挨拶をしておきたいものですが、これは時勢的に断念するつもりです。
実際の刀剣を見に行くようになって分かりましたが、ああいった展示を見に来る人間――――意外と女性ばかりではないんですよね。
老若男女問わず様々な人間がいました。…………といってもまあ、やはり目立つのは鞄に推しグッズを大量に付けた女性審神者なんですが。

主の同人活動についてのお話、別のレスの分もこの段落に纏めさせて頂きますね。
…………主が描いたオリジナル18禁、ものすごく、――――ものすごく拝見したいところですが…………ッ!決して叶わないのが悔しい…………!!
なるほど、【自主規制】が【自主規制】に見えないように…………。(真面目な顔で頷いた)
主がそこまでリアルな【自主規制】を描くとは思えませんので(描いていたなら非常に興味がありますが)、今よりも検閲が厳しかったんでしょうか。
もしその場に俺が居たら目にも止まらぬ速さで的確な位置に黒線を引いて差し上げたというのに…………っ!
別レスのお話も混ぜ込みますが、…………〇学五年生!?想像していた以上に早熟かつ歴戦の猛者じゃないですか。…………ッ、感服です。
エ〇ア88は残念ながら未読ですが、当時からそういった世界があったんですね。深いな…………。
ほう。幼くしてBLに転んでしまった、と。それは根深い性癖――――(ごほん!)、とはいえ、この世界にそれを求められておらず助かりましたよ。
もし今でもBLを主食とされていたら、まず間違いなく俺と主が出会う事はなかったでしょうから。
人間関係で揉める――――趣味の活動も一つの世界ですからね。感性や趣旨の違い、仲の良し悪しなど色々とあるんでしょう。
大変お疲れさまでした、主――――…………ところで重要な質問ですが、今現在もゲストとして寄稿されたりしているんでしょうか?(率直に聞いた)

そういう理由で失神している時は気にしないかどうかのお話ですが。
…………本は知りませんよ?本は。
ですが、実際は失神した理由、――――状況的にそうだろうとは思っても、確信は持てないじゃないですか!医者じゃないんですから!
万が一にでも心臓麻痺や脳卒中、そこまで行かずとも脱水症状からの昏睡状態を引き起こしていたらと考えると…………っ!
――――ロールというフィクションに何を持ち込んでいるんだと思われるかもしれませんが、心配なものは心配なんです。好きな人の身体ですから。
…………まあ、それはそれとして。上記の思考回路を元に俺も好きに動きますから、主も好きに動いていいんですからね。
俺に気を遣わず、これは気絶するなと思ったらしてくださって構いませんから、あまり気にせず思ったようにしてくださるのが一番嬉しいですよ!


【これで半分です!あと2レスお付き合いください】


304 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 22:27:15
【まだまだ続いていますが、これでもだいぶ切ったんです…………!】

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1629467671/973
確かに俺は…………言いたい事があっても敢えて飲み込む事が多かったように思います。
後から悔やむ事になったとしても、それを含めて自分が我慢してしまった方がいいと――――その方が綺麗に収まる、と思っていたんですね。
…………だから、今の主との関係はとても貴重です。何度も言うように、こんなに自分の感情を曝け出せるお相手は今までにいませんでしたから。
その分主には苦労をお掛けしていると思いますが、――――俺はこの関係をとてもありがたく思っています。大切にしたいです…………。
(深く話し合う事を躊躇する関係性の場所だった、という言葉を聞いて)
ああ、言われてみればそうですね。いわゆる同僚というのはこうした一対一の関係とはまた違いますから。
仲良く、うまくやる事が重要で――――相手に注文を付けてまで、腹を割って本音で話し合うのはあまり推奨されないものだろうという事は分かります。
はい。数行上の内容と被りますが、何か気になる事があった時、話し合う事を恐れずにいられる関係は良いものだと俺も感じていますよ。
といっても、何でもかんでも自分が思った事をぶつけるのが最善だとは思っていません。
長く関係を深めていくには、己の主張を理解してもらおうと躍起になるよりも、相手の考えを尊重するのが大切なのだろうと考えていて――――、
主は俺に対して、いつも、いつもそうしてくれていると感じています。どんなものだろうと、俺の気持ちを受け止めようとしてくれているといいますか…………。
だから、礼を言うのは俺の方ですよ。ありがとうございます、主…………。

尊敬する友人たち――――あの頃貴女とお話していた方々も、姿を変えて今もどこかで活動していらっしゃるのかもしれませんね。
当時貴女を好いていた方々に見つかったら、俺はだいぶ羨ましがられてしまいそうです。(冗談めかしてくつくつと笑い)
…………まあ、誰にどう思われようとも。
此処で貴女を一番幸せに出来るのはこの俺だろうと感じていますし――――俺は貴女を、俺以外の者に任せる気は一切ありませんので。
(当然のように真っ直ぐな声で告げる。深い愛情に裏打ちされた自信を淡青紫の瞳に浮かべて、にっこりと微笑んだ)
なんて、自信過剰な事を言いつつも…………もちろん上で告げた思いは本音である上で。
それと同時に、主が今過ごしてくれている俺の鳥かごの中から、もっと自由な風が吹く鮮やかな外の景色にどうか気付いてしまいませんようにと…………、
結構、ハラハラしながら過ごしている部分もあるんですよ。
いつまでも、貴女の視線を俺に集めておきたいと切に願っているんです…………主にはきっとバレバレでしょうけど。(くす、と眉を下げて苦笑した)
――――赤い服の娘も、このまま貴女の胸の中で眠る事に満たされ続けていてくれると良いんですが。
俺はあの娘の従者を呼んでくる事が出来ません。
それでも、先日告げてくれたように、――――今の貴女の中で、あの娘がどうか安心して眠れていますように。
…………あと二人?
(思ってもいない申し出が聞こえると、はたと顔を上げた。少し驚いた様子を見せて、それから改めて少女に向き直り)
貴女がそうしてもいいと思ってくださるのなら俺に否などありません。
フリーという事は、特定のお相手がいなかったという事ですよね?それならばご挨拶するくらい問題ないでしょう。
…………赤い服の娘に引き続き、丁寧な対応が出来るかどうかは全く自信がありませんが、それでもよろしければ。(すみません、と困った顔を作り)
貴女の中の大切な思い出を、この俺に見せてもいいと思ってくださって…………ただひたすらに、光栄です、と――――……本心から伝えさせてくださいね。

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1629467671/974
はい。京都に訪れた事は二度ほど。
一度目は大昔、修○旅行ですから殆ど記憶がありませんが――――二度目は数年前ですからよく覚えていますよ。
ちょうど年末年始にかけて訪れたのでものすごく寒かったです。雪が降る中、寺社の参拝など靴を脱いで上がるため、足が凍傷になるかと思いました。
先日話題に出ていた、靴下に貼るカイロ!あれが大変役に立ちましたよ。
ついでに、年末年始という事でありとあらゆる食べ物屋が閉まっており、大晦日の昼餉など…………せっかく、せっかく、かの京の都にいるというのに、
唯一開いていたマクド○ルドに入るしかありませんでした…………。
伏見稲荷や、二条城――――あとは、秀吉が移転させた本能寺。…………あの男…………信長の墓とやらも見てまいりましたよ。
ん?夏にも顔だけ汗をかかないように?人間は訓練次第でそんな事が出来るんですか?いったいどんな過酷な訓練を…………。
誰かが作った俺のPV。(吹き出した)
俺はそれを見ていったいどんな反応をすればいいんです?ひたすらツッコミを入れ続けるだけになってしまいそうですが!
…………ああ、いや、尊い悲鳴(?)を上げられる主を生暖かく見つめ、いざとなったら介抱しつつ寝所に運ぶお役目であればお任せあれ!
心霊動画はいいかもしれません。――――風呂に入れなくなる?俺が一緒に入って差し上げますよ。(微笑)
…………そんなに怖がるという事は、主はもしや霊感があったりするんでしょうか?何か怖い体験をされた事が?

このあたりは以前もお話した話題なのでばっさり切らせて頂きますが、俺もチョコレートならばホワイトチョコレートが好きです!

はい。この本丸に集うものたちは、過去にどんな人間に使われていようとも――――今は全員、皆焼組ですよ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/5556/1482988593/721
このレスで、三日月宗近以外も幾名か言及しています。懐かしいですねえ…………。
…………顔入りチョコレート?…………普通に不気味なのでやめましょう。カレンダーならば、まあ、…………なんとか…………。
あの紋入りの手縫い袋――――皆、大切に持っていますよ。大浴場の脱衣所で荷物入れに使っている連中をよく見ます。
クリスマス…………あっという間ですねえ。ただ、人数も増えてきましたから、無理をして全員に贈り物を考えなくてもいいんですよ、主。
そのお気持ちだけで皆じゅうぶんです――――この本丸に顕現する事が出来ただけで、皆焼組の一員であるだけで。皆、満たされていると思いますよ。


【あと1レスですからね、主!】


305 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 22:31:00
【これで最後です。主、お疲れさまでした】

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1629467671/975
日々のお食事内容について、これ以上ないほど丁寧に教えてくださってありがとうございます。
栄養素について詳しいわけではありませんが、毎日それならばきちんとバランス良く摂取出来ているんだろうな、と感じました。
…………俺が聞く日に限って、夕餉が今回仰ったようなものではなく、甘味ばかりだったりするのが…………んん、いえ、心配はこのくらいにしておきます。
検査においてはすっごく正常値で健康だと言うのならば安心いたしました。
これからもずっと息災でいてくださいね。……――――本当に、いつも貴女の身体を案じていますから。
――――ん!?…………主、良く分かりましたね。確かにあの日はサイ○リヤでした…………!(さすがの洞察力に目を丸くした)
俺も毎日しっかりと食べていますからご心配なさらず。朝だって、早い時間に外出がある際には密かに朝マッ○とかしていたりしますので。(こっそりと自白した)
おはぎ…………俺に所以のある食べ物で一番に出てくるのがそれだとは…………っ!
―――――と思いましたが、そういえば主は以前、わざわざ俺のうどんを食べに行ってくださいましたね。
あれを俺と言っていいのか甚だ疑問ですが、俺の名を冠している事には変わりありません。ありがとうございます、と改めて伝えさせてくださいね。

>>95
映画のお話ですが、主も本当に色々なものを観ているんだなあと驚いています。
話題になったミッドサ○ーはともかく、キャ○ンまでご覧になっているとは。二回観た俺が言うのも何ですが、なんであんなの(!)観てるんですか!?
ミッド○マーは…………はい、主の仰る通りの印象でしたね。
大人向けのシーンもありましたが、本当に、全くもってぐっと来る部分がなく…………。
何でこの状況でフツーに出来るんだよ!などと、不動行光と共に酒を片手にひたすら笑いながらツッコミを入れる時間に終始してしまいましたよ。

嫁姑時々夫のバトル…………話には聞きますが、恐ろしいものですねえ。…………体験したくもありません。
は?妻がはっきり嫌だと伝えていて、それでも夫がゴネているんですか?
子供を盾に――――なるほど。子供は表面上優しくしてくれる相手に懐きますからね。
子の意思を無視しろとは言いませんが、子供は子供です。(年齢にもよりますが)深く考えていない場合もあるでしょうし――――子はそのうち巣立ちます。
死が二人を分かつまで共に居るのは妻だけです。ですので、優先すべきは妻の声かと。
…………だいたい、今の妻は自分が幸せにすると決めて選んだ伴侶でしょう。
その妻にとんでもない過失がない限り、結婚した後、妻と母親の双方に手を引かれて母親を選ぶような奴は今後も永遠に不安です。別れた方がいいのでは?
(一刀両断だった)
――――なんて簡単なお話ではないから、主やご友人に相談しているわけですね。お疲れさまでした、主…………。(なでなで)

>>293
…………俺は以前、主が天寿を全うする瞬間について想像した事があるんです。
その時も――――共に行かない、という選択肢は俺の中で決してあり得ませんでした。だから、何処へでも一緒に行きますよ。
そこが地獄だろうと、パライソだろうと――――貴女と共にいればその場所が、俺にとってのあんらくの空ですから。

ああ、あと一話伸びるのならば何とかなりそうですね!
全七話のうち、六話分を映画に宛てるとして…………約20分×6で120分の尺がある事になりますので。
映画の上映時間が117分でしたから、削る事なく入れられますよ。どのシーンも必要なものでしたから良かったですね。
OPもEDもそこまで和風、大正浪漫という印象はなかったんですが、不思議とあの作品にぴったりでした。また第一期や映画の曲のように流行しそうですねえ。
(本丸でも短刀たちが稽古にかこつけた呼吸法の練習をしつつ、「つよーくーなれーるーりゆーをしーったー」などと歌っている姿が見られていたらしい)

はい。まさに新時代!という雰囲気がありました。是非観てみたいものです――――…………。
そんな中、少し気になってこの板のルールをあらためて確認してみたんですが。
一応、なりきり・ロールとは関係ない外部サイト、チャットなど出会い行為に発展するものについては禁止、と記載があります。
チャットについては昨夜話した通り問題ありませんが、広義で捉えれば今回の話は前者に抵触すると言われかねない、かもしれません。
ならアニメについてはどうなんだ、とか細かい事を言い出したら切りがありませんが――――、
この映画のサイトについては、そちらより少し線引きが難しい部分があるように個人的には感じますので。
最悪、予告もなくある日突然二人とも板が使えないような事態になっては非常に困りますから。
万一にでも貴女と会えなくなるリスクを考えると、…………何も策を講じず、勝手な判断で利用するわけにはいかないように思いました。
…………以前にもお伝えした通り、俺たちにはまだ――――…………、何とか二人の粗探しをしたい者がいる、…………かもしれません、ので。
――――ですので、実際に使用する際には、前もって正直に管理人殿に問い、裁定を求めるのが一番真っ当な流れなのではないでしょうか?
防御策を取れるのならば最大限に取っておき、僅かな疵瑕も作らないに限ります。その上で――――もし禁止だ、と言われてしまったら素直に諦めましょう。
俺はそのように思いますが、主としてはいかがでしょうか?
ん?風呂に入るのが怖くなる?――――先ほど言った通り、その時は俺が一緒に入って差し上げますから大丈夫ですよ。(微笑)

…………はい。(初めのうちからそうしていた気持ちが嬉しい、と言われればひらひらと花弁を舞わせ)
出会った頃から、貴女とはきっと長い付き合いになるだろうなと予感していましたから。
あの、――――主。もしよろしければ、なんですが。…………この俺のメモ…………主に見られても問題ないよう少し整備して、お渡ししましょうか?
そこまで長いメモではありませんので此処にも貼り付けられると思います。
便利そうだと仰っていたでしょう?今から遡ってお作りになるのは正直厳しいと思いますので――――もし、その、…………失礼でなかったら。
「どうしてそんな事まで覚えているのか」――――っ、(自分も全く同じ事を言われた事があるため、クッと小さく吹き出して)同じですね、主。
…………、主。そんなふうに言わなくていいんですよ。
俺がその分、主との思い出を全部覚えておきますから。どんな事だって、俺がすぐに思い出させて差し上げます!だから…………。
(苦笑する彼女に向かって眉尻を下げると、真摯な視線を向けてそう告げて――――心配するな、とばかりに小さな身体をそっと抱きしめた)
…………ん?
(一生懸命に謝りはじめた様子に首を傾げ)
フォローだなんて、いったい何を言っているんです。そんな事気にする必要なんてありませんよ。
不思議な事に、俺は良い事ばかり覚えている性質ですので。――――俺も大好きですよ。気遣い屋で真面目で誠実な、俺の可愛い可愛い主。

…………ひとまず此処まで、でしょうか。
とんでもなく長くなってまいりましたので、既に別口で出た話題などを中心に結構ばっさりと圧し切らせて頂きました。
もしまだ話し足りない部分があったら遠慮なく持ち込み直してくださいね。
本当に、此処まで読んでくださってありがとうございます――――大変だったでしょう!?主も、返してくださるならずばっと切ってくださっていいんですからね。
俺もたくさんお待たせしましたので、主もいつだって構いませんから。ゆっくり時間のある時に作ってくださいね…………。


306 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 22:41:59
>>301
ああ、そうなんですか。―――はい、いいお茶屋さんですよ。
(長義が人に借りを作ったと思うのは想像に難くないが、こういう形で返す様になったのだな、と思い)
(微笑ましくなってにっこりと微笑む)
(彼が箱を覗き込むようにして目を丸くしているのを見て、自分も楽しそうに中身を見せて)
銘菓なんですよ。お土産の定番です―――小豆さんらしい。可愛いですねえ。
(花形の銘々皿と黒文字を出した彼に、嬉しくなって笑い)
わ、可愛いお皿……長谷部さん、こんなお皿も持っていたのですね。
(乗せた時の様子を想像して楽しそうにして、彼の返答を聞くと)
紫芋―――あ、これですね。わたしが乗せてもいいですか?
あ、うーん……何にしましょう………わたしはお芋のにします。
(そう決めると、詫び先で大事そうに箱から取り出し、めいめいの皿の真ん中に乗せる。
ちょこん、と座った丸いフォルムがとても微笑ましくて、少しの間見つめて)
……かわいいですねえ、長谷部さん。
(それから、彼が煎れてくれたお茶の湯呑みを持ち上げて―――頂きます、と告げると息を吹きかけながら一口)
いい香り………、……味が深くてまろやかで……美味しいです。
あったまりますねえ。

長谷部さんもどうぞ―――あ、ひよこはどこから食べる派ですか?


【本人も半ば諦めているようですけれど。なんでも、とうとう馬場の見学にまで行ったそうです】
【うーん、わたしは取り敢えず、まず何の話題でも最初から否定はしませんので機器相手に調度いいと思っているのではないでしょうか】
【長いですからね、いい女友達ですよ。すぐに何かに嵌ってわたしに見せようとする所は時々参りますけれど(笑って)】
【いいですねえ。しましょうしましょう!……わたし達、もうスレを好きに使いたい放題ですねえ(思わず笑ってしまい)】
【でもふたりのスレですし、いいですよね。こういうのも】
【えっ。そんなに……!?というか、カウントしてみたのですか……そんな、もう分かっているような事を……(お疲れ様でした、と頭をなでなで)】
【だってわたしも大概長かったですもの。引きませんよ、わたしも長谷部さんの文章を読むのが好きなので、寧ろ嬉しいです】
【それに、長谷部さんの事をより知れる機会でもありますし―――……大好きですよ、長谷部さん】
>>302を見て】
【あ、全4レスなんですね―――有難うございます、嬉しいです……!後でじっくり楽しみに読ませてもらいますね】


307 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 23:06:14
【今ざっと見せて頂きました―――お返ししたい所が一杯です……!
その内ふたつだけ今返してしまいます、すぐ済みますので】
【例のバーチャルシネマ、あれはやはり止めておきましょう―――管理人さんにご意見貰う事までしなくても、
今観ているようにアベマTVですとか、
他にもギ〇オ!、yo〇tubeみたいに無料で映画や動画を観られる所は沢山あります】
【そこで観ましょう―――その方がきっと、長谷部さんが心配している事に取ってもこの場所に取ってもいいと思います】
【いざとなったら有料でもお互いがいいと思えばいいのですし―――】

【それと、長谷部さんのメモ……努力の結晶を簡単に貰ってしまってもいいのかと言う気はしますが、
頂けたらとても、本当に有難いです―――!有難うございます、長谷部さん……!】
【このお礼は改めて、何かでお返ししますからね―――!何かあったら言って下さいませ】


【これ以外はまた改めてお返ししますね。……とても丁寧に大事に作って下さって……嬉しかったです】
【素直な気持ちを教えてくれた事も。有難いと思います―――貴方は得難いお相手様で恋人です】
【お返事、わたし結構赤裸々にお返ししてもいいですか?いえ、わたしに関してだけですから安心してください】
【とにかく、凄く嬉しかったと真っ先にお伝えしておきますね】
【忙しい中、有難うございました―――また長くしてしまう予感が激しくしますけれど、その時は切って下さいね】


308 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 23:08:42
>>306
!ありがとうございます。
(気の付く少女が和菓子を取り分けてくれると礼を言い)
(彼女に続いて湯飲みを持ち上げて一口――――まろみを帯びた柔らかな緑茶は舌に心地好かった)
これは良い茶ですね。まだまだ茶葉は残っていますから、また二人で飲みましょう。
(温かな湯気の香りを楽しみながら微笑んで湯飲みを戻し、可愛らしい形をして銘菓へと向き直る)

はい、頂戴します。……――――どこから?
(その問いかけにきょとんとして、数秒考え――――しばらくして、ああ、と理解したように頷きを返した)
これ相手ならば、そうですねえ。…………、無難にこちらを。
(漆塗りの、小さな刀の形状をした黒文字を手に取り、ひよこの首をストン、と圧し切った)
(罪のない者は一思いに楽にしてやる、とでも言うように)
(彼女は自分のひよこを何処から食べるのだろうとこっそり眺めながら、丸みを帯びた頭部をそっと口に含み)
!…………美味しいです。餡が甘すぎず上品な味で――――滴も食べてみてください。
(紫色の断面をもう一段階一口分切り取ると、あーん、と少女の口元に運んで――――)


【確かに、主はどんな話題であろうとも否定の姿勢を見せずに聞いてくださる印象がありますよ】
【…………!そのご友人、リルリ〇フェアリルとか、けも〇フレンズの人間と同一人物でしょう。(近侍は何かを察した)】
【はい、此処は俺たちの本丸ですから。好きに使うスレッドを借りている時には出来ない事だって出来るんですよ】
【嬉しいと言ってくださって嬉しいです。俺も主からのお返事を読むのが大好きなので――――同じ気持ちだという事が嬉しいです】
【…………長いのでゆっくりでいいですからね。本当に!】


309 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/24(日) 23:15:48
>>307
【まずは映画の件、承知いたしました。主の言う通りにいたしましょう】
【あれは非常に面白そうな場所でしたので悔しい気持ちはありますが、確かに安全な代替もききますからね】
【わざわざ目立つような事をしなくとも、出来る範囲で楽しむ事にしましょうか。――――それが良いと思います】

【努力の結晶とまで…………俺は自分で作りたくて作ったものですよ。お礼なんてとんでもない】
【纏めながら、行数が増えていくのが嬉しいんです――――だから、こうしてそれが主のお役に立てる事も嬉しいです】
【おかしな事を書いていないか確認し、近いうちに貼らせて頂きますね】
【滴の容姿や情報についても書いてありますから、香水のテンプレートを作るのにも役立てる、かもしれません】

【素直な気持ち?…………どこだろう…………。(いつも結構素直なつもりであった)】
【俺にとっても貴女は本当に得難いお相手であり、大切な恋人ですよ】
【結構赤裸々に?今更何を仰るんです。好きなように返してくださって構いません!俺もそうそう引いたりはしませんから】
【楽しみにしております――――どんな内容であろうとも、俺も今貴女が言ってくださったように、きっと嬉しく受け止めますよ】


310 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 23:41:31
>>308
(彼が黒文字を持つと、なんだか刀を構えているようだ―――等と思いながら見守る)
………!!
(無難に、と聞いて気を抜いた途端にひよこの太い首が見事な切り口を見せて切り落とされ)
(目を驚きに真ん丸にしたまま無言で彼を見上げた)
(その薄青色の瞳がちらりと此方を見たのを感じて、慌てて黒文字を持ってみるが―――、
どこから、と改めて考えると中々難題で)
―――………。
(尻尾の部分を少しだけ、削り取るように切った。これはこれで凄く残酷なのでは―――と一瞬思い、
以前彼と話した事のある拷問刑の名前まで浮んでしまい、ぶんぶんと頭を左右に大きく振ったりしている間に)
―――あ。美味しいですか?良かった――……え?いいんですか?
じゃあわたしもこっちを―――、
(と、今度は一切気にせずひよこの胴体を半ば近くまでズバッと切り取った。人は時に残酷なものである)
(黒文字で切り取った尻尾のない胴体を黒文字に刺して、彼の手と交差させるように持って行き―――)
………あーん、………ん、
(彼に貰った紫芋のひよこを噛み締めた。独特のねっとりした風味と甘みが、柔らかい皮と良く合って美味しい)
わあ、美味しいです―――!紫芋ってわたし好きです。味もいいですけれど、色が凄いですよね。
そういえば、黄色のじゃが芋もあって、「インカの目覚め」って品種なんですけれど。それも凄く甘くて美味しいんですよ。
(等と関係ない話も交えながら。自分の芋味も食べて)
うん、こっちも美味しいです……!ちゃんと別の味ですねえ。こっちは少しさっぱりしているような。
(そんな事を話して美味しいお茶を飲んでいるうちに、時間は過ぎて―――)
……あ、もうこんな時間……。
長谷部さん、この残りはふたりでまた食べましょうね。常温保存できるみたいですから、この箱で置いておきます。
(そう言うと、食器入れの隅に飾り物のように小さな五色の花形の箱を置いて)

(いつものようにふたりして自室の厨で銘々皿や湯呑み等を洗って、ふたりで持って戻って来た)
(重い物を彼が、軽い物を自分が担当して布団を敷くと、うわ掛けと毛布を半分捲り)
……今日はわたしがお肩を借りてもいいですか……?
(と、彼を見上げて尋ねた)



【……そろそろリミットなので、お名残惜しいですが一気に寝る所まで持って行きました】
【本当に、時間が経つのは早いですね………もっとお話ししていたいです】
【長谷部さんは寝るところからでいいですからね】

【基本的に、何の話でも必ずわたしには無い思考があったりして面白いので、聞くようにしています】
【(言われた途端に笑い出して)正解です―――!押しが強いんですよ。いきなり画面が共有されて、見たらその画面なんです】
【暫くはお馬一色ですね、あれは】
【本当に。楽しくて嬉しいです―――もう300なんですもの、凄いですよね。どれだけわたし達が飽きずに毎日使っているか(笑って)】
【わたしも嬉しいです。おんなじですよ、だからきっとこんなに長く同じ思いでいられるのですよ。きっと】
【はい。無理しないように、……いきなり長いのが落ちても許してくださいね】


311 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/24(日) 23:51:31
>>309
【それはいつか、いつかわたし達に万が一が起こった時にしましょう―――あそこはそう簡単には潰れなさそうですし】
【……その頃にはもっと本格的になっている可能性だってありますよ。まだ出来た所みたいですもの】
【わたしから言い出したのにごめんなさい。……受け入れてくれて有難うございます、長谷部さん】

【じゃあ、その分大事にお返ししますね。有難うございます】
【……そんな風に言ってくれるのが嬉しいです……凄く有難いです】
【おかしな事って。(突っ込みそうになったが藪蛇になりそうなので我慢した)はい。いつでもいいですからね】
【急がなくていいので、ゆっくりお時間のある時に】
【あ―――そうですね、有難うございます……!】

【どこ、というより全体的にですよ―――この頃長谷部さんはご自分で言っている様に
とても柔らかくなってくれたので、見ていても嬉しいのです。正直な気持ちを話してくれているのを感じるので】
【……ありがとう、ございます……(赤くなった。桜が舞っている!)】
【今更とか言われてしまいました(思わず笑って)そうですね、わたし元々赤裸々ですよね。分かりました】
【いえ、そんな楽しみにされるほどの事では無いのですけれど!】
【わたしは長谷部さんには全部知られたって構わないと思っているのですよ、とだけ】


312 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 00:01:25
>>310
(尻尾だけ切り取られて生き永らえる様は慈悲なのか、残酷なのか)
(互いに同じような事を考えているうちに、芋餡のひよこは胴体を一刀両断された。南無)
ありがたき幸せ。………………ん、…………、
(差し出された饅頭を口で受け止める。薄く香ばしい柔皮と、しつこさのない上等な餡が絶妙にマッチしていて)
これも美味しいです――――同じ芋餡なのにやはり違うんですね。
じゃがいもなのに甘いんですか?想像がつきません。何の料理に使うんでしょう。
(などと、上質な和菓子と茶を味わいながら、他愛なくも幸福な、ささやかな二人きりの時間を楽しんで――――)

(いつものように部屋の隅に布団を敷き終えたところで、少女の可愛らしい願い事が聞こえる)
…………俺も、そうしたいと思っていたんです。喜んで拝命いたしましょう。
(嬉しそうにその願いを受け止めると、分厚い羽根布団を捲って先に中に入り込み、傍らの少女の手を引いて――――)
俺は貴女が好きです…………今宵も共に過ごせる事を幸福に思います…………。
明日も、明後日も、その次も――――この長谷部はずうっと、貴女の傍にいますよ。
(肩口に乗せられた黒髪の後頭部を撫でながら、心の底から湧いてくる愛おしさを素直に言の葉にする)
おやすみなさいませ。……………と………眠ってしまう前に、――――滴。
(声と仕草で、少し上を向いてくれと促すと――――顔を近付け、そっとおやすみ前の柔らかな口付けを交わす)
(綺麗に仕舞われた生き残りのひよこの花箱が、食器棚の片隅からそんな恋人たちの夜を見守っていた)


【…………主に言われて気付きました。結構時間があったように思っていましたが、もう刻限だとは】
【俺の方でほとんど締まっていると思いますので、滴は短く返して頂くか、【見た】だけで大丈夫ですからね】

【俺は滴のそういった柔軟かつ寛大な思考をいつも尊敬していますよ】
【本当に、あっという間に進んでいきますね。主メモもそうですが、二人の歴史が増えていく事が俺はとても嬉しいです】
【はい!楽しみにしていますからね】
【俺はもう一つ、>>311に短くお返ししてから休みます。主も無理はしないでくださいね】


313 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 00:16:18
>>311
【気にしなくていいと言うのに――――貴女は優しい方ですね】
【そんな貴女だから…………俺は自分の持てる全てを貴女に与えたいと思ってしまうんです】
【でも、与えられるものなどそうそう無くて。だから、今回のようにお役に立てる事が本当に嬉しいです…………】
【今少しずつ体裁を整えていますので、近いうちにお渡ししますからね。ゆっくりとお待ちください】

【…………そうですか?確かに、以前に比べて素直になっているとは思いますが――――。(恥ずかしそうに斜め下を向いて)】
【毎回、大丈夫だろうか、と懲りずに不安になったりはしていますので、…………主に好意的に見て頂けているなら、良かった】
【主がそう言ってくださるから、俺も自分の話が出来るようになったんですよ。ありがとうございます】
【!――――今更と言うのは、悪い意味で言ったわけではありませんからね!?】
【呆れとか諦めだとか、そういう感覚で言ったのではなく――――単純に、俺は貴女の話ならば何だって受け入れますよ、という事です】
【そこは勘違いなさいませんよう。俺は貴女が伝えてくださる全てを、毎回本当に嬉しく…………光栄に思っているんですから】
【…………そのお気持ちが嬉しいです。たくさん教えてくださいね。主が伝えてくださる全てを、俺は大切にしたいです…………】

【――――書き終わってしまいました。きっと主はおやすみのお返事を作ってくださっているでしょうから、先に落ちたくありませんが】
【居残っていても逆に寝かせてあげられなくなってしまいますね…………】
【涙をのんでこれで落ちておきますが、主からの声は、布団にくるまって最後まで見守らせて頂きます】
【――――おやすみなさいませ。滴…………貴女が好きですよ】


314 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 00:20:21
>>312
(彼が手を伸ばしてくれるのを嬉しく取って、そっと彼の逞しい体躯の上に自分の身体を乗せる)
(すっぽりと入ってしまいそうな広い胸は今夜も温かく、守ってくれている様な安心感を誘って―――)
……わたしも貴方が大好きです……毎晩貴方がいてくれる事を幸せだと思っています……。
……はい。……長谷部さん……わたしもずっと、貴方と一緒ですよ……ずっと一緒に居ます。
(髪を優しく撫でてくれる広い掌。何故か幸せ過ぎて泣きそうになりながら、何度も瞬いて)
はい……おやすみなさ……はい?
(彼の仕草で意図が分かって、そっと頭を起すと顔を近づける。
柔らかな吐息が交じり合い、お互いの唇の中に溶けて―――)
………大好きです……。
(小さな囁きが、静かな部屋の中に密かに響いた)


【いつもあっと言う間ですよね―――楽しいからですけれど、いつも名残り惜しいです】
【お返ししてしまいました。あと、長谷部さんが>>311に返してくれたレスを見たら一言落として眠ります。
大丈夫ですので安心してくださいね、その後すぐに眠りますので】
【わたしも嬉しいです―――毎回変わる1も、なんだか本丸の人数が増えて行く様な気がして。
いえ、実際は沢山いるのですけれど】
【わたしも楽しみにお返ししますね……!お返事している間も楽しいので】


315 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 00:34:20
>>313
【優しくないですよ、これはただの性格というか、癖というか。そんな感じなのですもの】
【……それは、……長谷部さんだから余計に……という所は確かにありますけれど】
【そんな事しなくていいですよ。長谷部さんは自分の為に自分の分はしっかり残して置いて下さい】
【それがわたしの嬉しい事だったりします―――貴方は自分の分まで差し出しそうなので心配なのです】
【……何を言ってるのですか。いつもわたしに、色々なものをそれこそ無償でくれているというのに―――】
【いつもいつも、そんな貴方に感謝して、尊敬して―――愛していますよ】
【絶対に無理しないでくださいね。ゆっくりでいいですから(2.回言った)】

【はい。嬉しいです。(照れている彼を見て、にこにこしながら頭を撫でて)】
【……長谷部さんでそんな事言ってたら、わたしの濃すぎる話なんていつも検閲一発アウトではないですか】
【長谷部さんはよくわたしが引かないか、とか言ってますが、わたしこそ引かれても仕方ないというのに。
それを楽しいと言ってくれて、とっても嬉しいのですよ。……だから話過ぎてしまうのです】
【え?(ころころと笑って)大丈夫です。そういう意味で取ったわけじゃないですよ】
【気にしないでください、ごめんなさい。わたしも貴方の事なら何でも受け入れますよ。大丈夫】
【勘違いしてませんから安心して下さいね。……わたしもおんなじ気持ちでいるのですよ、長谷部さん】
【わたしにも色々教えてくださいね―――楽しみにしていますから。大事に覚えていたと思います】

【……先に落ちてくれていいんですよ……。長谷部さんの方が忙しいのですから】
【明日は寒いそうですよ。気を付けて防寒してくださいね―――カイロの妖精が喜びますからカイロもどうぞ(?)】
【はい。そうですよ―――わたしも先に眠っていたりすねのですから、明日また見て下さい……って、
早く眠って下さい。めっ(額をくっつけて)】
【……おやすみなさい、長谷部さん………夢でも会いましょうね……】


316 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 12:35:52
【こんにちは、長谷部さん!昨日は有難うございます。……楽しかったです】
【今日も寒いですね―――寝不足ではありませんか……?余り外に出ずに済みますように】
【食事も食べたのでしょうか。栄養のあるもので力を付けて下さいね……!】
【わたしは午前中は落ち着いていましたよ。午後に何もない事を祈るばかりです(フラグ)】

【そういえば、刀ステは来年2月から新作が公演決定したみたいですね】
【わたしは映画館でライブビューイングを観るつもりですので―――、
緊急事態も解除されましたし、今度は多分実施されると思うので近所のシネコンで観ようと思います】

【あと半日、お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね―――。わたしがいつでも応援していますよ!】
【首元の防寒をしっかりするといい様です】
【それじゃあ、また来られる時間が分かったら連絡に参りますね!】
【今日も愛しく思っていますよ………わたしの長谷部さん】


317 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 17:36:52
【ご挨拶も何もかも省略で申し訳ありませんが、今日早く帰ります!】
【20時半から21時頃にはおそらく。決して無理はないようにして頂きたいですが、もしご都合がついたら…………】
【もちろん急な話なので気付かなかったり、執務の都合がつかない場合はどうかお気になさらず!】


318 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 20:17:10
【そう言っておきながら半は無理でした。21時にはお伺いできるかと思います】
【万一にでも主に無理をさせていませんように――――遅い時間になっても大丈夫ですからね。それではまた後ほど】


319 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 20:24:18
>>317-318
【長谷部さん、こんばんは。お忙しい中、連絡有難うございます……!】
【21時ですね―――わたしは少し過ぎてしまうかもしれません。ごめんなさい】
【半にはなりませんので、良かったら少し待っててやってくれると嬉しいです】
【それじゃあ、連絡の身で申し訳ありませんがわたしもこれで】
【……お会いできるのをとっても楽しみにしていますね。今日も大好きですよ……!】


320 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 21:08:06

(湯上りの濡れ髪に、浴衣の襟元を緩めたまま急ぎ足で廊下を渡る)
(控えの間と近侍部屋の間に辿り着くと、気配を探し――――ほ、と息を吐いて)
…………間に合ったか。
(主をお待たせせずに済んだ事に胸を撫で下ろすと、少し迷ってから近侍部屋の襖を開ける)
(飲み物でも準備しておこうか。緑茶は昨日飲んだばかりだから、カフェオレにでもするべきか)
(畳に膝をついて食器棚を眺め、部屋内で用意出来そうなものを考えて――――)


【ただいま戻りました、主!】
>>319、ご連絡ありがとうございます。はい、もちろんお伝えした通りゆっくりで構いませんからね】
【ご用事が終わってからお声を聞かせてください。お会い出来るのを楽しみにしております…………!】


321 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 21:29:34
>>320
(桃色の長襦袢に白のショールを羽織った娘が、急ぎ足で近侍部屋の前までやって来る)
(思ったよりも遅くなってしまった。彼が待ちくたびれていなけれればいいけれど―――)
―――長谷部さん……、こんばんは。
入ってもいいですか……?


【長谷部さん、お帰りなさい!待たせてすみません……!お疲れ様でした】
【お顔が見られて嬉しいです……!】


322 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 21:41:34
>>316
【改めまして。週明けの一日、大変お疲れさまでした――――!】
【今日はどんな日でしたか?午後にフラグを回収していない事を祈るばかりです】

【刀ステの新作?綺伝の事でしょうか。これは三月の後半からのようですが】
【もし綺伝であれば、俺は噂の「科白劇」の方を観ましたよ。あれはあれで面白い試みだったと思います】
【流行り病のせいで憂き目にあった綺伝ですが、正式な形で公演出来るようになったのは喜ばしいですね】
【?ご覧になるんですか?あれには俺は出ませんが――――ああ、歌仙兼定が主役ですからね】
【俺もそのうちDVDで観ると思いますので、また感想をお話いたしましょう】
【そういえば无伝のDVDも発売されたとか。近いうちに借りる算段はついておりますので、こちらも観たらお話させてくださいね】
【――――と、主がいらしていました。このまま>>321にお返しします】

>>321
おかえりなさいませ、主。
(小さな問いかけが最後まで紡がれるより先に襖を開ける)
お入りください。遠慮なんてしなくても…………貴女ならいついかなる時でも入ってくださっていいんですよ。
(手を引いて促した座布団の前には、ちょうど今入ったばかりです、とばかりに湯気を立てる、揃いの藤色のカップ)
(彼女の前には砂糖とミルクのたっぷり入った甘い香りが漂うカフェオレ、自分の前にはブラック珈琲を置いて)
(その中央に、可愛らしい花形をした箱――――ひよこが三羽生き残っているそれがそっと鎮座していた)

【こんばんは、主!俺も来たばかりですから大丈夫ですよ】
【今日はどうします?雑談でもいいですし、もし余裕があるのならば祭りのロールを進めても良いかと思います】
【予想通りではありますが、ハロウィンまでに終わりませんでしたねえ。(想像の範囲内だ、とばかりに苦笑して)】
【今年のハロウィンは無しにしましょうか。また来年以降の楽しみにしても良いと思いますよ】
【もう仮装などご検討されていたならば、一日程度の短いロールにしてもいいですし――――……主はどうですか?】
【俺の方はまだ殆ど決まっていませんでしたので、どちらでも大丈夫ですよ】


323 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 21:58:51
>>322
いま終わりました……!
(襖が開くと、彼が手を引いてくれる。
自分が彼に言ったのと同じ言葉をくれるのを、少し擽ったい気持ちで聞いて)
……はい。有難うございます。
(ちゃぶ台の前には座布団が敷かれ、揃いの藤色のマグカップが置かれて湯気を立てている)
わ、用意してくれていたのですか?嬉しいです。
(失礼します、と座布団に座ると目の前の自分のカップを見る。珈琲と甘いミルクの香り。
柔らかなブラウンが、ミルクがたっぷり入っている事を知らせてくれる。好みに合わせて入れてくれたのだろう)
……いい香りです。おいしそう―――あ。そういえば、ひよこがまだ残っていましたね。
食べましょう食べましょう……!
(にっこり笑って、彼にも座ってと促し)


【お疲れ様でした、長谷部さん。今夜も寒いですねえ……!お帰りは大丈夫でしたか?】
【はい。―――と言って気付いたのですが、わたし自分の手番からだと言う事をすっかり失念していました……!
すみません!!これから作るのでも良ければ、お祭りを進めようかと思いますけれど】
【待たせる時間が勿体ない、という事であれば申し訳ないですけれど明日にでも作ってきますので
今夜は雑談で―――………うう、わたしの間抜けのせいで……!】
【……何も言わずに待っていて下さったのですね、長谷部さん……それなのに、ごめんなさい】
【そうですね……折角なので、ハロウィンは1日だけ短くやりますか?】
【仮装は一応決まっているのです。でも、秋祭りが終わっていないのにハロウィンと言う気持ちでもない、と言う事なら
来年にしましょうか―――なんとなく仮装を見せたら1日では済まない様な、予感がして……(笑いながら言って)】
【上の【】にはこれ落としたら作りますね】


324 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 22:09:54
>>322
【有難うございます。長谷部さんこそ、寒い中お疲れ様でした……!頑張りましたね(頭をなでなでして)】
【今日はいつも通り本丸に詰めっぱなしでしたよ。ほどほどに忙しいいつもの日でした】
【長谷部さんにはどんな一日でしたか?】

【そうです、ああ、そうでした―――伸びたのでしたっけ?3月からでしたか?わたし2月からだと勘違いしていました】
【あ、その話また聞こうと思っていたのです。面白かったですか?】
【以前は長谷部さんが出なければ観なかったのですけれど、
なんだか裏で続いているみたいなので……一応全部観ておこうと思って。
歌仙さんが出るからという訳ではないですよ(主は酷い事をさらりと言った!)】
【はい、大分先になるでしょうけれど、是非話しましょうね】
【………出たなあと思って……長谷部さんはいつ観るのだろうと思って心配したりしていました(苦笑して)】


325 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 22:13:35
>>323
(嬉しいです、と言ってくれる声を聞いてふわりと頬を緩め)
…………貴女がお茶を用意してくれている時、俺も――――いつも同じように感じているんですよ。
(少しでもお返し出来ただろうか、と藤色のカップから漂う珈琲とミルクの香りの中で微笑んだ)
はい、是非!あと残っている味は、南瓜味と白餡、小豆餡…………。
(繊細なつくりの花箱を開いてから、背後の食器棚より昨日と同じ和小皿と黒文字を取り出して)
昨夜は俺から選ばせて頂いたので、今日は滴が先に好きな味をお選びくださいね。


【はい。今日は早く戻れましたので、ギリギリ雨に打たれる事もなく帰還が叶いましたよ】
【!そうだったんですか。てっきりお忙しいのかと】
【ああ、いえ。待つのは全く構わないんですが、今回は特に長いでしょう。焦って作るのも大変でしょうから】
【明日以降で構いませんよ。今日は雑談で――――あまり気になさらないでください】
【ちょうど昨夜言っていた主メモが出来ましたので、この後見直しをして3レスほど落とそうと思っていますから】
【んん…………あまりロールを並行させるのは得意な方じゃないんですが】
【主の仰る通り、俺も、その――――……一日では済まないような、気がしていて…………。(んん、と小さく咳払いをして)】
【でも、勿体ないですよねえ。よく考えたら来月の特別な日のロールは延期が決定しているんですし、せっかくですからやりましょうか?】
【秋祭りもそろそろ終盤ですし、ロール二つくらい、多少時期が被っても何とかなるでしょう】
【…………ところで、主。仮装ですが――――いわゆる「普通の仮装」と、「他の刀剣男士の服装」と、どちらがいいですか?】
【(率直に聞いた)】


326 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 22:25:57
>>324
【…………良かった。急な外出などにならず幸いでした】
【今日もそれなりに寒かったので。炎天下よりはマシですが、主を出歩かせたくはありません】
【俺は――――今日は忙しかったです!昼から外出がありましたが、ずううううっと誰かが傍に居たもので】
【お返事もままならず密かに悔しい思いをしていましたよ。…………だから、今お会い出来て、とても嬉しいです】
【(撫でてくれる手にすり、と懐きながら、細い腰に腕を回して抱き寄せた)】

【面白かったですよ。役者同士の絡みが一切ない状態で、よく此処まで出来たなあ――――と感心していました】
【古今伝授の太刀は服装的にキツイ()ものがありましたが、地蔵行平は俺から見ても非常に美しかったと思います】
【なるほど。続き物と言ってしまえばそうですね。今回こそ主が無事に観に行けるよう願っています!】
【俺が无伝を観られるのは、少なくとも来月の半ば頃…………だろうなあ…………遠いのでひとまず忘れてお待ちください】

【というわけで、これより俺の主メモを3レス落とさせて頂きます。よろしければお納めくださいね】


327 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 22:28:27
主メモ
(記入者:へし切長谷部/2021年10月更新)

【主の情報】
名前:皆焼 滴(ひたつら しずく)
年齢:17歳
生年:11月21日(さそり座A型)

その他情報:
緋袴の黒髪ストレートロング(現在は両側姫カットにぱっつん前髪)
人形のような繊細な顔立ち(杏仁型の瞳に細い眉、細く通った真っ直ぐな鼻、小さめの血の色の透けた唇)
肌は雪のように白く体型は華奢、骨に肉が巻き付いているような柔らかな肉質

元々の所持品:
緋袴の上衣の袂に手鏡や飴玉が入っている
螺鈿と金蒔絵が美しい、桜の花模様の文箱(掛け紐は朱色の組紐)を宝箱にしている
中には、初めて審神者になった時に同じ審神者仲間と買った鈴/審神者の証文/両親ゆかりの小さな手鏡など

信条:決して折れるな/生きていてこそ/何があっても連れ戻すから諦めるな
生い立ち:審神者の養成所に入ったのは10才の時、それ以来家族とは会っていない(会わないと誓約書を書かされている)

【食べられるもの】
甘味、スイーツ
苺/桃
胡麻/豆腐/半熟卵
卵丼/天丼/鰻丼/かつ丼(豚かつ)も実は好き
豚は加工したものなら好物/ベーコンやウインナー、ソーセージ/生姜焼きとかも好き
鶏肉は好き/ささみとか胸肉をよく食べる
牛肉はハンバーグだけなら平気(香辛料のせいか、ソースのお陰か)
イカ/あっさりしたマグロの赤身/白身魚/ウニ/イクラは多分食べられる
海老/蛸/貝(牡蠣以外)
魚出汁の拉麺/醤油や塩拉麺
カレーなら中辛/麻婆豆腐は中辛より少し辛め/エスニック系はやっぱり中辛
煮込みうどんは味噌味
お漬物じゃない紫蘇と大葉
生姜/粒マスタード
紫芋

【苦手なもの】
上記以外の肉全般
上記以外の生魚が少し苦手(サーモンは食べた事がないが、脂がのった生魚は多分駄目)
鯵/青魚全般/牡蠣
タマネギ/葱/大蒜/あさつき/韮
わさび/からし


328 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 22:31:54
【主に頂いたもの】
・特別な日 11月8日
2016 藤色に、煌めく銀糸が入っている取り付け型の羽織の紐、組紐
2018 繊細に枝垂れる大輪の藤の花。紺色の鉢に幾つも挿した手のひらほどの造花(書棚の上に置いてある設定)
2020 さくら錫、円筒型のぐい呑み(酒を注ぐと桜型になる)2つと桜の花びら型の片口

・クリスマス
2016 ケーキはストロベリーキャンドル
    表は黒に青基調のチェック、裏地は紺一色のバー〇リーのマフラー
    紋入りの大きめ巾着(紫紺と金色。紐は藤色)※当時実装されていた全員の分がある

・バレンタイン
2017 へし切→チョコシロップで「mine」/後日、印自体も
    国重→手作りトリュフ
    全員→チョコフォンデュ
2019 ルチルブラックという名のショコラ味の飴(意味は魂の浄化)
2020 藤色の1口チョコ、真ん中に1つ濃いピンクのハートチョコと檸檬味の金平糖
2021 へし切→ チョコプリンと普通のプリン
    国重→真っ青に雲がところどころ散りばめられた地球のようなチョコ

・その他
柚子味の金平糖
梅味の金平糖
抹茶味の金平糖
苺味の金平糖
桜色の巾着に入ったはちみつと柚子味の金平糖
桜の金平糖
桃味の金平糖
藤色の巾着に入った葡萄味の金平糖
ミステリー小説(ナイン・テイ〇ーズ)/赤毛の〇ンのお菓子絵本

・御守り
【形状は所謂本当に御守りの形で、紐の長さは首に掛けて胸の真ん中まであります】
【御守りの形、とは言いましたが細かく説明すると、縦9cm、横6cm程の長方形で、上の口が紐で絞ってある造りです】
【薄い板状のマチの無い袋状で、色は薄い藤色に桜色の糸で満開の桜の刺繍が全体に入っており、
前面の真ん中にだけ黒い絹の布が3cm程の太さで金糸で縫い付けてあります】
【そしてその中央に赤い糸で『御守り』の字が刺繍されていて、その周りを同じく金糸で長方形に囲んである、と】
【裏は藤色一色で、桜の刺繍が一面にあります。全体に桜の香を焚きしめてあり、香袋の様に仄かに桜の香りがします】
【中身は形が崩れない様に固い厚紙を紫の布でくるんで入れてあり、そこに髪の毛を藤色の紐で括った物を包んだ桃色の布が
乗せてある―――という。因みに全部絹や絹糸です。ややこしくてすみません】


【主に差し上げたもの】
・特別な日 11月21日
2016 飴色の柘植で形作られた、半月型の櫛
    持ち手部分に桜模様の繊細な透かし彫り
    櫛入れ袋は、袱紗に使うような薄紅梅のちりめん織。そこにも、控え目な薄桜色の糸で花弁の刺繍
    誕生花(カラー)
2019 椿油(入れ物は透明な球体に金色流線模様のアンティークガラス瓶)
2020 藤の花飾り(藤色の花に、紫紺に金の組紐を用いた髪飾り)

・クリスマス
2016 雫型の小さなダイヤネックレス(ティ〇ァニー)

・ホワイトデー
2017 俺から→「mine」印の入った手作りミルククッキー
    全員から→1人1輪のピンク薔薇/花言葉は感謝→ポプリにしてくださった
    国重から→ホテルのフレンチコース、ベリーのケーキ

・ひなまつり
粟田口短刀手作りのお雛様

【揃いのもの】
・枕
主の部屋→藤色に銀糸で四隅に藤刺繍
俺の部屋→紺黒に桜吹雪の刺繍
・『愛が育ちます――ふたりの愛』と書かれた、赤色と青、ふたつでひとつのセットになったお守り
ttp://jishujinja.or.jp/enmusubi/omamori_ft/omamori/index.html
・風呂のアヒル(主の専用風呂、近侍部屋、大浴場に一羽ずつ)
・ノリタケのカップ(金銀の花模様。金が主、銀が俺)
・藤色のカップ(かすれた艶消しに金の縁。丸みを帯びた方が主、円柱形が俺) 

・浴衣(俺)
真新しい綿麻の生地で仕立てられた浴衣
少しだけ暗めの生成り色の上に、職人が手染めして丹念に仕上げた波千鳥の柄。
その上に、紺色に一本白い太目の線が上寄りに入った帯が合わせるように置かれていて)

・浴衣(滴)
(……そこには、もう少しだけ明るい生成り色の地に、同じく手染めの雪波千鳥の模様の浴衣があった)
(その上には、濃い紅梅色の帯が置かれていて―――ひとりだと分からないだろうが、
ふたりで並んで歩けばひと目で揃いだ、と分る2着の浴衣
(昔の物事に当然詳しい彼ならば、きっと知っているだろう―――波千鳥の模様には色々な意味があるが、
波を越えても仲睦まじく飛ぶ千鳥の姿から夫婦和合の意味もある)
(更に、自分の波千鳥の後ろに描かれた雪の模様の意味合いは「未熟」。稽古事に励む時に着ると良いとされる模様だ)
(波千鳥と合わせると、まだ未熟だけれど夫婦仲良くクラス為に努力します、という意味になる)


329 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 22:33:44
【本丸の構造】※見取り図参照
俺たちが暮らす本丸の建物を中心として、
東側(右)が畑
西側(左)が裏山
南側(下)が広い庭(その先に二つの鳥居→外界へ)
北側(上)が神域(水垢離をしたところ)


【主の部屋の構造?】
・部屋に入る前、廊下と執務室の間に「控えの間」が存在する

・専用風呂→白木の湯殿で、石造りの床。白木の湯桶。シャンプーなどが端においてある。引き戸は硝子。
寝室に入って右手側に専用湯殿へ繋がる戸がある。
戸を開けた先に1、2メートルの廊下が渡り(ここに専用厨)、その先が脱衣所(要確認)

・専用厨→寝室の東、風呂に繋がる短い廊下に入って左手側(見取り図でいうと北側)に、小さな厨。(要確認)
ワンルームマンションにあるような、簡易の小さなシンクと安全性を重視して火力のある電気コンロがひとつ
執務室の本棚の隣にガラスの扉付きの縦に長い木のキャビネットを置いて、その中に茶器。(現在は厨の上に棚がある形で運用?)

書棚は寝室の襖側まで浸食してL字(上下逆?)です。
それに合わせてわたしの文机がもう左端に引っ込み、窓は…中庭を眺められる位置で。
右側の方がバランスがいいので文机は右側に
あと、寝室の飾り棚だとかは左側の積もりでした。(全体的に要確認)


【近侍部屋の構造】
<全体像>
近侍となった俺の部屋は八畳程度の畳張り、正方形に近い形状です。
出入り口(襖)はいつかの間取り図の通り(方角はあの表示を参考に)東側。
障子付きの窓が北側と西側の壁に付いています。

<内装>
まず部屋の南(下)側。出入り口側から(つまり間取り図の右側から)半分程度まで押入れがあり、
その隣(中央辺り)にクローゼット、残りの空間(左端)は床の間です。
押入れには畳んだ布団や来客用の座布団、武装一式や掃除道具などの日用品が入っています。
クローゼットは、上はカソックやスーツなどの長物をそのまま掛けられる観音開き。
下に二段ほど普通の箪笥があって、そこに畳んだシャツや内番服、手袋や靴下等の小物を入れてあります。
南西にある床の間は板張りになっており、俺の本体(刀)が刀掛台の上に収まっている形です。

文机は北西の角に。基本的に普段は机の上には何も置いてありません。(今はアヒル)
左端の角にスタンド型のデスクライトがあり、暗い夜でも仕事が出来るようになっております。
文机には引き出しが三段ついており、一番上にはペンや電卓、付箋などの仕事に使う文房具が。
二段目はやりかけの書類などが積み重なっており、一番下の三段目(鍵付)は……特別なものが入っています。
例えば、主から頂いた羽織紐(桐箱ごと)やマフラー、巾着袋…………また、結局渡せていないハンカチなど。
文机の右隣に、窓にかからない程度の背の低い書棚があり、読んだ本などが並んでいます。
主にビジネス書や歴史書などで埋まっている事が多いです。
書棚の上には、日付と時間が一目で分かるデジタル式の置き時計が置いてあります。
※追記※今はこの書棚の上に食器棚と電気ケトル、頂いた藤の造花、書棚の右隣に小型の冷蔵庫があります。

また、部屋の中央には来客用の小さな四角い座卓が。
座卓は冬の間だけ炬燵にしようかと思っています。寒い日は、部屋のどこかに火鉢が出現します。

【その他】
就寝時には空いたスペースに布団を敷く形です。気配に気付きやすいよう、おそらく部屋の北東あたりに。
照明はシンプルな丸形のシーリングライト(LED)。
調光、調色も可能ですが、普段は仕事がしやすい昼光色に設定してあります。
リモコンと出入り口付近のスイッチ、どちらでも操作可能です。
全体的にシンプルな意匠となっており、無駄なものはない――――少なくとも目に見える範囲には出ていない部屋、と思っていただければ。

--------------------------------------------------------------------------------
以上


330 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 22:39:23
>>325
(彼が微笑んで言った言葉に、にっこりと笑い返して)
……こんな気持ちなんですね……ふふ。嬉しいです。お揃いですね……。
有難うございます。
(可愛い花箱の中を覗いてちんまりと鎮座しているひよこを頬を緩めて見つめ)
わたしからですか?……じゃあ、白餡を……。
ここの白餡は白花豆でしょうか、白いんげんでしょうかね?
わたし、白いんげんの白餡、大好きなんです―――回転焼きの白餡なんかはそうですよね。
長谷部さんは何にしますか?
(また銘々皿に可愛らしく乗せて貰ったひよこを、楽しそうに見つめながら黒文字を手にする)
頂きます―――。………ん、んー……白花豆でした。上品な甘さでいいお味です。
長谷部さんもどうぞ。
(今日は思い切りよく頭部を切断してもくもくと味わい飲み込むと、胴体の真ん中で切って彼の口元に)


【そういえば、ニュースで言っていました。夜から小雨が降ったのですね、……良かったです】
【いえ、日によってバラつきがあるんです。……今日はお昼休みは時間通りに取れましたから、程々の忙しさでした】
【長さの問題ではなくて、本当にただわたしが完全に勘違いしていたのです……申し訳ないです、すみません】
【あ。出来たのですか―――長谷部さんの完璧な近侍仕事が眩しい……!忙しかったでしょうに、有難うございます】
【有難く受け取らせて頂きますね】
【(咳払いを聞いてくすりと笑い)そうなんですよねえ。……確かに勿体ないですけれど―――え?いいのですか?】
【そうですね、後はあそこ(縁台)で時間を過ごして、屋台を少し冷やかしてから花火を見て―――位でしょうか】
【長谷部さんがいいのなら、わたしも大丈夫ですよ……!】
【……はい?はい。(彼の候補を聞いて)―――えっ?そ……そう来たのですか……!想像もしていなかったです……!】
【う、ううん……うーん………。他の刀剣男士の服装も捨てがたいです……!
……でも、その場合して欲しい男士さんは決まっていますので……それだとサプライズになりませんし】
【やっぱり普通の(?)仮装でお願いします……!楽しみにしていますので……!】


331 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 22:56:10
>>326
【はい。大丈夫でしたよ。でもそろそろ呼び出し日の話が出そうな雰囲気なんですよね】
【一応、規制が解けても暫く様子見しようという意見が多いようですので、まだ先でしょうけれど】
【うう……真冬になってからというのも辛いは辛いですよねえ。
でも長谷部さんはそれを毎日続けているわけで―――本当にお疲れ様です。尊敬しています】
【ああ、そうだろうと思っていました。寒くないかなと心配していましたよ。って、そっちですか(思わず笑って)】
【ふふ。それは大変でしたね―――(素直に抱き寄せられながら、頭を撫でる手は止めずに)】

【そうですか―――どうなんだろうなと思っていたのです。長谷部さんがそう言うなら面白かったのでしょうね】
【(笑って)綺伝にも出ますね、そういえば。服装に注意しておきます。地蔵さんが……わあ、観たいです。
機会があったら観てみます】
【そうなんですよね―――Twitt〇r等で考察している人たちの話をたまに読んだりするのですけれど、
三日月さんの考察が凄く多くて……彼はいつも何か裏のあるキャラとして描かれている事が多い気がするので、
ちょっと気になっていて―――映画の三日月さんを観てから余計に心配になっているのですよね。それで】
【流石に解除されましたし、大丈夫ではないかと―――明治座も歌舞伎座も好きですけれど、
長谷部さんがいないと行く気になれません……(ぶっちゃけた)】
【はい。ゆっくりお待ちしていますので大丈夫ですよ。わたし的には長谷部さんが観てからが本番(?)なので】

【はい。お待ちしています―――有難うございます、長谷部さん】


332 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 22:59:29
>>330
…………白餡が何から作られているのかを考えた事がありませんでしたよ。
(目の付け所が違う、と感心したように呟いた。彼女は小豆長光と間違いなく話が合うだろう)
では、俺は普通の小豆を。
(少女の皿に白餡のひよこを、自分の皿に小豆餡の一羽を乗せ)
――――美味しかったですか?それは何より…………はい、俺も頂戴します。
(彼女が舌鼓を打てば嬉しそうに破顔しつつ此方も黒文字の刀を指先に構え、今宵も容赦なくその首を圧し切った)
ん、…………これも美味しいですよ。滑らかで舌触りも良く、変に甘すぎない、優しい味わいと言いますか…………。
滴もどうぞ。
(今宵も同じタイミングで、一口大に切り分けた互いのひよこを差し出して――――)
…………、…………美味しいですねえ…………!小豆餡とは全く違う味わいです。
あっさりしていて、…………はい、滴の仰る通り上品な味でした。ありがとうございます――――。
(二人して背景に幻の桜を舞わせながら、小さなひよこを食べ進め)
もう一羽。南瓜味は――――……そうですね、二人で分けましょうか。
(本当は「滴がどうぞ」、と言いたかったし、以前なら迷いなくそう告げていただろうけれど)
(長い付き合いとなった今ならば、彼女がそれを喜んで受け入れる事などないと分かっているから。微笑んでそう提案し)
まだ食べられるようなら俺が切り分けますよ。それとも後日にしておきますか?


【【】は次のレスと合流させますね】


333 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 23:08:30
>>327
【うわあ……凄い、凄いです!長谷部さん!】
【確かにこれがあれば何かで照らし合わせたい時、さっと出来ますね……!】
【食べ物や何かの嗜好の話が出た時に、長谷部さんが細かく聞いていた理由が分かりました】
【……大事に大事に作って下さったもの、本当に有難うございます……見せて貰って感動しました】
【……有難く嬉しく頂きますね。参考にします】
【あ、あの、それで……ひとつだけ訂正したいのですけれど、いいですか……?
苦手な物の欄、牡蠣が入っていますけれど……生牡蠣が駄目なだけで、火が通った牡蠣は好物なのです】
【きっと分かり難い言い方をしたのですね、ごめんなさい】
【後は大抵合っているかと……また読み直して気付いた所があったら知らせますね】


334 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/25(月) 23:21:10
>>332
たまに和菓子を作る時に小豆さんとそういう話をしたりします。砂糖は何が一番合うかとか。
(果たしてその通りで、和菓子は小豆に指示を仰いでいるらしい)
ふふ、紅白ですね。
(彼が今宵も綺麗な刀捌きでひよこを一刀両断し、美味しそうに食べるのを見守り―――)
はい、頂きます……!あー……ん、
……ああ、長谷部さんの言った通り嫌味のない甘さですね……!漉し餡のせいもあるでしょうけれど。
長谷部さんは―――はい、全然違うでしょう?美味しいですよね。
やっぱり、この優しい感じはこの皮の柔らかい、もったりしたところから来てるんでしょうね……。
(研究しながら食べて。最後に残った一羽を長谷部さんに、と言いたかったが少し黙っていると)
(彼が折衷案を取ってくれて―――彼の事だ、自分にくれるつもりだったに違いない。だが、
自分もそうだろうと分かっているから分ける事にしてくれたのだ。それがとても嬉しくて、にっこりし)
そろそろ皮も固くなってしまいそうですし、一羽だけなのも可哀そうですから食べてしまいましょうか。
長谷部さん、切って下さいますか?頭でもお尻でも、お好きなほうをどうぞ。


【はい。わかりました】
【そろそろ寝る方向にした方がよさそうですね―――次でお布団を敷きましょうか】


335 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 23:29:32
>>330
【分かっていますよ。俺が、主がお忙しくてレスが作れないのだろうと勘違いしていた――――という意味でした】
【気にしないで大丈夫ですからね。俺も何も言いませんでしたし、俺だって同じ事をしないとも限りませんから】
【いえ、あのメモはちょっとした手直し程度でしたので。主のためならばお安い御用です】
【…………お役に立てればいいんですが。もし、他にも遡りきれない気になる情報がありましたら何でもお申し付けくださいね】
【この長谷部がすぐにお望みの情報を探し出してご覧に入れましょう!】

【はい、秋祭りはその流れで締めていいと思います。必要ならばまた後日談、でもいいですし】
【では、ハロウィン付近になりましたら突発的な短編ロールをいたしましょうか。主の仮装、楽しみにしていますからね】
【――――…………!?着てほしい刀剣男士の服装が決まっている!?…………初耳ですが…………!!】
【主がお望みならば幾らだって叶えて差し上げますよ!…………ああ、いや、それが誰かにもよりますが、……――――っ】
【…………いえ。主命とあらば長曽祢虎徹だろうと千子村正だろうと…………ッ、――――乱は勘弁してください…………】
【それはともかく、畏まりました。他の刀剣男士の服装に関しては、また別口で必ず対応する事にしましょう】
【ご希望は誰なのか教えてくださいね?】
【今年のハロウィンは普通の仮装で。そのうち、主を含めたこの本丸の全員で衣装交換、の年があっても楽しそうだなと思いました】
【主も短刀の一部や脇差の服装ならば大きさ的にも合うでしょう?…………主の緋袴が誰の元へ行くんだ、と不安ですが…………】

>>331
【せっかくのリモートワークだというのに、たびたび呼び出しがあるのが解せません。仕方のない事なんでしょうが…………】
【普段がリモートワークであるだけでも良い事なのだと思うようにしておりますが、……――――どうかお身体には気を付けてくださいね】

【講談師が「特殊な刀装」という扱いだったのが驚きでした。違和感も観ているうちに薄れてきましたよ】
【…………といっても、普通の公演の方が良いものだとは思います。新作の綺伝をご覧になるのなら、敢えて科白劇を観る必要はないかと】
【ただ、流行り病の最中、あらゆる制限の中であれだけのものを作り上げられるのは…………素直にすごいと俺は思いました】
【三日月宗近は――――歌劇の方でも色々と背負わされていますからねえ。俺はあまりよく分からないまま観ているんですが。(ぶっちゃけた)】
【俺はどちらも行った事がありません。…………後者の建物の前は以前よく任務中に馬で通っていましたよ】
【実は舞台というもの自体あまり観た事がなかったりします。主は得意そうですねえ…………本当なら刀剣乱舞の舞台も劇場で観たいのでは?】

【申し訳ありません、つい長く…………っ!切ってくださいね】


336 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 23:34:51
>>333
【お褒め頂き光栄です。ありがたき幸せ…………】
【自分のために作っていたものがこういった形で主のお役に立てて、俺も心から嬉しく思いますよ】
【…………はい。根掘り葉掘り聞いていましたねえ。(自分の様子を思い返しては照れたように苦笑して)】
【主には、たとえロールや雑談であろうとも、実際に好きなものに囲まれていてほしかったので――――】

【訂正?――――ああ、そうだったんですね!承知いたしました。牡蠣フライは大丈夫だという事ですね】
【(さっそく訂正のためにメモを取り始めた)】
【もし他にもあれば教えてください。主の部屋の構造など、俺が未だによく分かっていない部分もありますから】
【全く急いではいませんので、そのうち機会があったらで構いませんからね】


337 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/25(月) 23:54:15
>>334
主命とあらば――――俺にお任せあれ。
(任せられた事が嬉しいらしく得意げに口の端を上げ、最後まで生き永らえた一羽を自分の皿へと取り出すと)
(食器棚から紙ナプキンを取り出し、まるで手入れ用の拭い紙で鋭い刃を拭うような仕草で黒文字を清め)
(静かに時を待つひよこの胴体に刃を押し当てると、大して力を入れた様子もなく――――すとん、とその身を圧し切った)
滴、こちらをどうぞ。
(大将首は主へ。つぶらな瞳を残したひよこの頭部を彼女の皿に乗せて)
(自分は残りの部分をまた一口大に切り分け、同じタイミングでぱくり、と口に含む)
…………!美味しいです。甘くて、ねっとりとしていて、…………コクがある餡ですねえ。
(南瓜の風味がしっかりと感じられる餡に、薄くしっとりとした皮が絶妙に絡み合って上品な妙味を醸し出していた)
…………良いものを分けてくださってありがとうございます。滴――――……。
(素敵なものを共有しようとしてくれる、その気持ちが嬉しくて。自然ににこにこと幸福な微笑みを浮かべながら)
(季節限定の銘菓と、藤色のカップに入った飲み物はいつしか姿を消して――――)

(今日も二人で後片付けを終え、いつものように協力して部屋の隅に布団を敷いた)
(部屋の中にはまだ甘い香りが残っている――――幸せの残り香を感じながら、先に布団を捲り)
今宵は向かい合って眠りましょう。貴女を正面から抱きしめて眠りに就きたいです…………。


【つい上が長く…………眠るところから短く返してくださって大丈夫ですから!】
【それと。昨夜、眠る寸前のレスで俺が齟齬を出してしまっていました。滴は毛布と書いてくださったのに、俺が羽根布団にしてしまって】
【後から気付いたんですが、申し訳ありません。滴が眠りやすい布団にしてくださいね】


338 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/26(火) 00:07:02
>>335
【あっ―――いえ、忙しいのは忙しかったのですけれど、
それでも勘違いしていなければ作っていたのに……(申し訳ないです、と言おうとして気にするなと優しく言われて黙る)】
【……気を付けます。いえ、何も言わなかったのは長谷部さんが忙しいからだと思っていてくれたからでしょう?】
【長谷部さんのせいではこれっぽっちもありませんよ】
【メモ、とっても嬉しいです。気持ちも一緒に貰った様な……胸がじんとしました】
【凄く役に立ちます。もう既にわたしの中で確認できた事とかがあって役に立っていますよ!】
【はい―――もし自分で調べても分からない事があったらお願い致します】
【流石です、わたしの近侍さん!(ぱちぱちぱちと真面目に拍手した)】

【そうですね。もし足りないなと思ったら後日譚で】
【はい……!可愛い方寄りで、ちゃんと覚えていますからね】
【えっ?そりゃあ、そんな話今まで一度も出ませんでしたから―――はい。して貰えると言うならして欲しい男士さんはいますよ】
【でも、もしするなら全部(髪型も)真似して欲しいです……!】
【……いえ、でもハロウィンの仮装はサプライズですし―――……っ、(彼の言う事を聞いて笑い出し)
そんな無体な事は言いませんよ―――!】
【えっ?―――別口でしてくれるのですか?わあ、嬉しいです……!どうしよう、きゃあきゃあ言ってしまう……!】
【長谷部さんも、ハロウィン以外でわたしにして欲しい恰好があったら言って下さい。しますので!】
【あっ、それはわたしも考えた事があります……!でも、(くすくす笑って)そうなんですよ、わたしの服が……と思って】

【いえ、元々は違いますからね―――わたしは身体の事もあってフレックスにして貰っていただけですし】
【たまにですけれど、どうしても出ないといけない時があるのですよね。職業柄仕方ないです】
【はい、わたしも長く続けばいいなと思っています……はい、しっかり気を付けて管理していますので安心してくださいませ】
【心配なのは長谷部さんの方ですよ。本当に、ビタミン類を取って普段から身体のバリア機能を高めておいて下さいね】

【そうなのですか……!あ、やっぱり違和感はあるのですね……はい。(ふむふむ、と聞いて)】
【そうですか?……何か機会があったら観てみる、という感じにします】
【三日月さんは本当に―――どうしてそんなに、という感じです。あ、そうらしいですねえ……。不憫です】
【いえ、わたしも本当に最近……というか映画の辺りで気付いたという……はい……】
【どちらもいい建物ですよね。好きです。……馬で?あ。そういえば、いつか国重さんに馬に乗せて貰いたいと思ったのでした】
【長谷部さんでも、どちらでもいいのですけれど……馬に乗るのは好きです。運転はもう免許を更新できなかったので出来ませんが】
【舞台は……演劇もですけれど、日本芸能が好きなので、能や歌舞伎や、地元にいた時は踊りなんかを観に行きましたよ】
【あ、いえ―――刀剣乱舞は実は舞台よりライブビューイングの方が好きです。
一人一人の演技や表情がきちんと観られるでしょう?全体を楽しむ時は会場に行く方がいいですけれど、
個人個人をじっくり観たい時はライブビューイングの方が向いているな、と刀ステで初めて知って思いました】

【しっかり返してしまいました……すみません】
【これはスルーで……もし返すとしたら後日にしてくださいね】


339 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/26(火) 00:31:09
>>338
【別の刀剣男士の服装に関してですが、髪形?】
【…………それはもちろん、主命とあらば可能な限り寄せますが…………俺は髪が短いので、ご期待に添えるかどうか】
【主のご希望の刀剣男士、何となく予想していたりします。…………んん、髪形はともかく、体型が合うかどうか分かりませんよ?】
【(全然違う奴を想定していたらどうしよう。薬研とか。それはそれでキツイ)】
【――――ですが、どんな衣装が来ようとも、主が喜ぶのならば何だって叶えて差し上げますからね。そのうち教えてください!】
【!ありがたき幸せ。って主、俺は別にコスプレ好きというわけでは…………っ!】
【…………ですが、主がそう仰るなら喜んで受け取らせて頂きます。(さくっと手のひらを返して微笑し)】
【手始めに彼ジャー(内番着)なんていかがです?】

【はい、いつか主を馬に乗せて差し上げたいです】
【俺は――――刀剣男士は免許を持っているのか?などといった事からクリアする必要がありますので、国重が無難でしょうか】
【そのうちやりましょうね。滴がお望みのところへ、どこへだってお連れいたしますよ】
【知ってはいましたが、主は文化人ですねえ。初期刀に歌仙を選んだのも頷けます】
【なるほど。一人一人の表情を…………ライブビューイングはリアルタイム配信でしょうに、そういう場面をちゃんと抜いているんですか】
【DVDならば後から編集されているので完璧なタイミングで表情や演技が観られますが、リアルタイムでもそうだとは】
【カメラマンの力量が問われますね…………!】

【時間があったので作ってしまいました。切れる部分は切っていますので、無理はしていませんよ】
【主ももし返してくださるとしたら後日で構いませんからね…………】


340 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/26(火) 00:38:14
>>337
(彼にうやうやしく渡されたひよこの前半分を此方もうやうやしく両手で受け取って、つぶらな瞳を見ないように)
(彼と同じタイミングで口に入れると、ねっとりと濃い、南瓜特有の甘味が広がった)
……!本当、美味しいですね……!まったりしてねっとりしていて……、白餡と混ぜてあるのでしょうか、
でもそう言う感じはしないですね……南瓜そのものの味がします。
(ほどよく冷めて来たカフェオレをこくん、と飲んで思わず微笑んで)
……長谷部さん、このカフェオレも凄く美味しいです。ミルクがちょうどいい分量で――嬉しいです。
(有難うございます、とお礼を言って。彼のお礼には目を丸くし)
いえ、それを言うなら小豆さんに言ってあげて下さい。元々小豆さんに貰ったものですし。
(それに、小豆もふたりで食べるだろうと思ってこれを選んでくれた気がする―――等と思いながら微笑んだ)
(そんなこんなで美味しいひと時を共有していると、時間は矢の様に過ぎ)

(片付けを終え、彼の部屋で布団を敷くのを手伝う。ふたりで過ごしていると、この広さがちょうどいい様に感じる)
(広すぎもせず、狭くもない。丁度いい温かな空間。……ふたりで眠るのにも丁度いい。そう思っていると)
はい。わたしも今夜はそれがいいなって思っていました―――同じで嬉しいです。
(微笑みながら自分の髪と同じ色の枕に頭を乗せ、身体ごと彼の方を向く。
ちょっとはにかんだ笑みで、彼の額に自分の額をこつんと当てて―――ちゅ、と素早く彼の唇を奪うと)
(彼の身体にもぞもぞと近づいて彼の腰の辺りにゆったりと手を置いて)
……今夜も楽しかったです……長谷部さん。
毎晩のこのひとときが、わたしに取ってどれだけ生活の張りになっているか―――……幸せの素になっているか。
いつもわたしと過ごしてくれて……一緒に眠ってくれて、本当に嬉しいです……。
今夜も大好きです……長谷部さん。
また夢の中でも会いましょうね………。おやすみなさい……。
(そう囁くと、身体全体から伝わる温もりに包まれて眠りについた―――)



【つい南瓜が、南瓜が美味しそうで―――すみません。……え?あ?そうでしたか?(気付いていなかった!)
そんな事気にしなくていいのに、長谷部さんったら……!どちらでもいいんですよ、温かいならば!】
【それだけが重要なんですよ―――だから気にしないでくださいね。長谷部さんの部屋では羽根布団にしましょう】
【……リミットをまたもや越えてしまいました……ごめんなさい】
【もうこれで寝るだけでいいですからね―――何なら「見た」だけでいいですから!】
【わたしは長谷部さんのレスを見届けたらそれに短く返して眠ろうと思います。
今夜はわたしがお見送りしますから、先に眠って私を待っていて下さいね―――】
【おやすみなさい、長谷部さん……どうぞ明日の朝の冷え込みが少しはましでありますように】
【今夜も明日も愛していますよ―――わたしの長谷部さん】

>>339
【あっ。やっぱり返してくれて……!】
【そんなに勿体ぶる事でもないので言いますが、燭台切さんとか山鳥毛さんとかです。
要するにホスト?な恰好をしてみて欲しいという……。予想がついていたでしょう?】
【あと、彼ジャーですか?彼シャツを飛ばして?】
【と、そこだけ返してあとは後日に返させて下さいね……!】


341 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/26(火) 00:58:23
>>340
(愛しい少女の色をした枕に彼女が頭を預ける。この瞬間のなんと幸福な事か)
(胸に染み渡る至福を感じていると、小さな顔が近付いて――――柔らかな唇が啄むように重なった)
………………っ、…………。
(それだけで、先刻感じていた幸せを簡単に超えてしまうほどの喜びに満たされては困ったような表情で微笑む)
(彼女の仕草が、紡がれる言葉が嬉しすぎて――――あふれる幸福感に、どんな顔をしていいか分からないのだ)
――――おれも、…………俺も同じです。
俺が、どれだけ、――――ッ、この時間を楽しみに…………昼の任務をこなしているか、…………。
(気を抜いたら震えてしまいそうな声を何とか奮い立たせて途切れ途切れに呟き、布団の中で少女に腕を回す)
(きゅ、とその身を引き寄せて、身体の前面を触れ合わせて。ああ、この温もりに勝るものなんて何もない)
ありがとう、滴。――――俺も、毎晩…………貴女を愛しています…………。
おやすみなさいませ。夢の中でもこの長谷部が、貴女の一番お傍に――――……。
(柔らかな声を鼓膜から胸に刻むように目を閉じて。愛しい愛しい体温に包まれて、やがて二人幸福な夢の中へ――――)


【…………っ、ありがたき幸せ。そうですね、温かいならば何だって――――では、俺の部屋は羽根布団です!】
【滴のお返事が嬉しくてついお返ししてしまいました。見たらもうすぐに眠ってくださいね】
【せっかく見送ると言ってくださっているのに、何も言わずに落ちろとは言いません。ですが、本当に【見た】だけでいいですから】
【…………はい。俺も、今宵も明日も、貴女を愛していますよ】

【完全に予想通りでした。燭台切ならまだともかく、山鳥毛は体型が…………おそらく俺より20センチは大きいので】
【まあ、そのあたりはロールなので何とでもなりますが。…………しかし、主は本当にあいつが好きですね!?予想通りでしたが!】
【彼シャツ…………(はっ)、そういえば俺の衣装はワイシャツでした。何故か彼シャツは国重、というか現代の印象が強くて】
【ですが、よく考えてみれば俺でも出来ますねえ。どうしましょうか――――】
【…………先日の雑談でも言いましたが、やりたい事が渋滞しすぎて困ります。嬉しい悩みですが。(苦笑して)】
【このあたりはそのうちゆっくり、ですね】
【つい長くなってしまいました――――本当にすぐ眠ってくださいね。俺もそうしますから】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴。…………続きは夢の中でお話いたしましょう】


342 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/26(火) 01:16:41
>>341
【誤解されているのでこれだけ。いえ、長谷部さん―――確かにわたしは山鳥毛さんが気に入っていますが、
そこには重大な問題があって―――実は好みの顔をしている時と全然そうじゃ無い時の顔に激しく差があるんですよ!】
【なので、長谷部さんの好きとは完全に別物というか。鑑賞物として……いえ、でも好みじゃない顔の時もあるのでそうだとしても……】
【(酷い事をぶっちゃける主だった)】
【あっ。大般若さんもいいですね】
【はい。裸カソックも出来ますよ!(何故か楽しそうに)】

【そんな事をいいながら、ひよこ大虐殺・最後の晩餐の巻はおしまいです】
【……凄く悪ノリで残酷な事しちゃったなとちょっと反省しているのは内緒です……ごめんねひよこ……】
【これ以上長谷部さんをベッドの中で携帯端末の光に晒してはいけませんね。目が悪くなってしまいます】
【わたしもこれで眠りますね―――……おやすみなさい、長谷部さん……わたしも貴方を毎日毎晩愛しています】
【夢の中でも一緒に居ましょうね……】


343 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/26(火) 14:19:07
>>342
【こんにちは、主。今日は俺の方が余裕があるようですね。お疲れさまです…………】
【お忙しい日々の中、昨夜も遅くまで返事を作ってくださって――――ありがとうございます】
【お返事はしませんでしたが、ちゃんと読ませて頂きましたよ!眠る寸前まで嬉しかったです――――】
【山鳥毛に関してですが、まあ、分かっていますからね。何度も言ってくださるように俺に対するものとは違う感覚だという事は】
【ですが、それはそれとして…………好み(な部分がある)というだけで心の狭い俺はモヤっとするものがあるんですよ!(開き直った)】
【主だって、俺が折に触れて何度も――――好みの女性の名(いつも同じ女)を挙げていたら、その女性にちょっぴり敵意を抱くでしょう?】
【それと同じですよ…………って、え?もしかして俺だけですか…………!?】
【(ごほん!)――――まあ、それはいいとして。主命とあらば何だってこなしますよ。そのうち、スーツだろうが燕尾服だろうがお任せあれ】
【――――こんな事を言っていますが、そう気にしなくて大丈夫ですからね。主の好みは分かっていますし、あまり俺に気を遣って色々言わなくても平気ですから!】

【午後も頑張りすぎずに頑張りましょう。また夜に――――大好きですよ、俺の主】


344 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/26(火) 17:10:25
【こんばんは、長谷部さん!今日も寒いですねえ……お外ですか?温かくしてくださいね】
【わたしは明日休みという事もあって結構バタバタしています―――今夜、少し遅くなるかもしれません。ごめんなさい】
【長谷部さんは少しでも楽に戻って来られればいいのですけれど】

>>343
【夕べのは自分が返したかったのでいいのです―――でも、長谷部さんまで付き合わせてしまってすみませんでした】
【……寝不足ではありませんか?大丈夫ですか】
【嬉しかった、といってくれて有難うございます(にっこり笑った)】
【うっ……は、はい……はい。(思わず正座して)すみません……。でも本丸ではそんな態度は取っていませんよ?!(必死で)】
【は……はい。言えばいう程……という奴でしょうか。……控えますね】
【こういったからと言って凹んだりはしていませんので、言い過ぎたとか気にしないで下さいね?】
【わたしは長谷部さんが誰より何より大好きですよ】

【そろそろ休憩が終わるので戻りますね―――今夜お会いできるのを楽しみにしています……!】
【あと少し、お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【……大好きですよ、わたしの長谷部さん】


345 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/26(火) 20:41:31
>>344
【こんばんは、主】
【今日は俺にとっては久しぶりに温かな日でしたが――――主にとってはそうでもなかったようですね。(苦笑して)】
【お時間については承知しました。…………と言いたいところですが、主】
【隔月の病院のため休暇を取っているのは明後日、28日の木曜日ではありませんか?】
【単に俺に伝え間違えていたのであれば良いんですが、万が一ご用事の日程を勘違いされていたら少々危険かと…………!】
【28日だというのは何度も――――つい先日もそのように聞いていましたので、心配しています。大丈夫でしょうか?】

【…………本丸の主(物語)ではなくこちらの主(実際)の方が俺としては余計に……――――んん、(咳払い)】
【とにかく、この話は此処までです!】
【そんな事より、休暇の日程が問題ないよう願っていますので…………後で確認させてくださいね】
【今宵は22時半頃になりそうです。主も遅いと聞いておりますし、お互いに無理は無しでお会い出来たらまったり過ごしましょうね】
【大好きですよ、主――――…………物分かりのいい事を言っていますが本当は早く会いたいです。…………それでは、また】


346 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/26(火) 20:56:34
>>345
【長谷部さん、こんばんは―――と思ったら凄いすれ違いでしたね……!】
【室内の方が寒いのかも知れません……今日もひざ掛け装備ですよ!】
【えっ?あっ―――そうでした!明後日でした……わたしは何を―――いつもの病院と勘違いしていたみたいです】
【……なんだか最近こういう事が多い様な気がします。気温差が激しかったせいでしょうか?すみません】
【今日忙しいのはそのせいだと思いこんでいました……!
それで元気を出していたというのに……ああ(現実にちょっと頽れた)……いえ、大丈夫です】
【……と言う事は明日もこの状態なのでは―――と言うのは置いておいて】
【教えてくれて凄く助かりました、長谷部さん!有難うございます】
【長谷部さんの危惧通り危険になる所でした……!良かった】

【はい?わたしではなく、わたしの方が……ですか?分かりました】
【余り言わない様にしますね。はい、此処までで(笑って頷いた)】
【わたしは今小休憩です。今夜の終わりは長谷部さんと同じくらいになりそうですね】
【半には戻っていますので、終わったらすぐ参りますね。……少しの間でもお会い出来たら嬉しいです】
【わたしも早く会いたいです………頑張って済ませます……!お互い無理すぎない様にしましょうね。
大好きですよ、わたしの長谷部さん……!】


347 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/26(火) 22:19:08
>>346
【主…………よ、良かった…………!!(心底胸を撫で下ろした)】
【危うく明日無断欠勤の上、出掛けた先で予約が入っていないという辛すぎる状況になるかと】
【…………本当に良かった…………】
【後は休暇の申請が明日になっていない事を祈りつつ、正しいご予定は明後日ですね。承知いたしました】
【俺に謝る事なんてありませんよ。主の不運を未然に防げたのならば幸いです!】
【そういう自分でも信じられない勘違い、ありますよね。俺もいつぞやの年明けに、もう任務も始まっていたにも関わらず】
【何故か数日の間曜日を勘違いしており――――それでも何故か滞りなく任務が回っていたという怖すぎる体験をしましたから】
【明日が休みのつもりで頑張っていたら違っていた、というのは精神的に来ますよね。よしよし――――(なでなで)】

【俺は身体が空きましたので、この時間からお待ちしております】
【主も無理をせずご用事を終えてからおいでくださいね。今日はゆっくりまったり過ごしましょう】


348 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/26(火) 22:32:58
>>347
【こんばんは、長谷部さん。今終わりました……!長谷部さんも忙しいみたいでお疲れ様です(なでなで)】
【さっきは有難うございました、確認したらちゃんと明後日休みの申請をしていました。
本人だけが勘違いしていたみたいです。良かった……】
【長谷部さんのお陰です、有難うございます―――夜になって寒くなっていると思うので、
お帰りが少しでも温かいといいのですけれど………と言ってリロードしてみたら】
【―――長谷部さん!お帰りなさい―――お疲れ様でした……!】
【(小走りに近づいて、勢いよく抱きついた)今日は有難うございました……!助かりました】
【……なんだかすっかり水曜日のつもりで……謎です】

【はい、ちゃんと申請は木曜日にしてありました。わたしがお間抜けだっただけでした……】
【いえいえ、長谷部さんのお陰ですよ!
本気で明日荷物が重いから、バッグは何を持って行こうかなあ、なんて考えていたのですもの】
【病院の後で寄る所まで考えていました(苦笑して)なので、言って貰えて助かりました……有難うございます】
【ああ、覚えていますよ―――確か年末から年明けの休みが明けた頃でしたよね】
【自分でもどうやってちゃんと動けていたのか謎だ、って言っていましたね】
【……いえ、明日もう一日だけと思って入ればなんとか―――というか長谷部さんの事を思えば!
(なでなでして貰うと、嬉しそうに頬を赤くして掌に頭を擦り付けた)】

【わたしも終わりましたよ―――眠る時間まで少しだけでもお話ししましょうか。
今夜は……そうですね、【】のお話とかどうです?何かお互いに相手に聞きたい事とかあったら。
あ、お祭りのレスは出来ましたので後で落としますね―――すぐがいいですか?】


349 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/26(火) 22:46:41
>>348
【お疲れさまでした、主…………!お会いしたかった…………!(桜を舞わせて優しい手を享受し)】
【本当に未然に防ぐ事が出来て幸いでしたね。きっと主ならば直前に気付かれたとは思いますが】
【お役に立てたと言ってくださって嬉しいです――――】
【…………覚えていらしたとは。(耳の先を赤く染めつつ視線を逸らし)あれは本当に自分でも謎です。時が飛んだかと思いましたから】
【はい、あと一日でお休みですよ!といっても、明後日は明後日で大変なご用事ですが――――応援していますからね…………】
【(髪を撫でていた手を紅みを帯びた頬に滑らせつつ身を屈め――――ちゅ、と小さな口付けを交わした)】

【はい!是非!【】のお話、いいですね。久しぶりに此方でゆっくりしましょうか】
【今お渡ししている雑談でもし早めに話したい事があれば今のうちに持ち込んでくださってもいいですし】
【ん?…………お互いに聞きたい事、ですか。…………なんでもいいですか?何となく、そのうち主に聞いてみたいと思っていた事があります】
【何の脈絡もない上に俺たちとは全く関係のない、いわゆる「貴女」への質問になってしまうんですが】
【何でそんな事気になるの!?と言われてしまいそうな、本当に、言ってしまえばものすごーーく大した事のない質問です。お見合いか?みたいな…………】
【!祭りのレス、いつの間に作ってくださったんです!?今日はそのせいで夜がお忙しくなってしまったのでは…………!?】
【ありがとうございます――――落としてくださるのなら早い方が嬉しいです!】


350 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/26(火) 23:06:22
>>349
【わたしも会いたかったです……!はい、長谷部さんのお陰です。
教えてくれて有難うございました……!明日長谷部さんに間抜けなレスをせずに済んで良かったです……】
【ふふ。あの辺りは結構ちゃんと覚えていますよ。ログが残っていましたから。
長谷部さんなら多少時が飛んでも大丈夫な気がします】
【わたしは明後日自体は病院に行くだけなので……任務に出向く長谷部さんの方が大変です。
それでなくても少し忙しいみたいですのに。わたしも応援していますからね………
(小さな口付けを貰うと、彼の背中に手を回してぎゅっと抱き締め)】

【はい、此方ならお布団もいきなり出現してもいいですし(笑って)時間があまりない日はそうしてもいいかなと】
【あ、そうですね。すぐ答えられる事もありましたし!因みに同人は今はもう全くやっていないです。
同人誌も全く購入してないですね……。なんだかすっかり足を洗ってしまいました】
【それとっ。ピーをピーに見えない様に、の絵を描いたのは逃走した友人ですよ……!わたしはその本では短編小説?でした】
【見たい、ですか―――うーん……18禁でなくてもいいなら、尚且つ此処の物でなくて、
わたし達とは全く関係ないジャンルのスクリプトで良ければお知らせしても……ただ、当時保管庫に上げて貰ったのですけれど、
まだその保管庫があるのかどうか分からないんですよね……昔の作品なのでもう無くなっているかもしれません】
【長谷部さんに何かそういうサイトを見る手立てがあれば………それでも良ければ】
【因みにBL同人からはそれより以前にとある事があって足を洗いましたので安心してください。
今は2.3人プロの人で好きな作家さんのコミックスの新刊が出たら購入するくらいです】
【はい。何でもいいですよ?聞いて下さいませ。わたしですか?
はい、それこそ長谷部さんの貴方にはもう何でも大抵言ってしまっていますから、大丈夫ですよ】
【遠慮せずにどうぞ(にこにこして)わたしも何かあったら聞きますし】
【え?えっと、実は……今日のお昼ご飯を急いで食べて……はい】
【じゃあこの後落としますね。余り進んでいないのですがお許しください】


351 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/26(火) 23:08:20
【遅くなってすみませんでした、ロールの続きです。お返事はいつでもいいですからね】

>>193
(彼と一緒に縁台に腰を下ろせば、そぞろ歩く人達が提灯の灯りに照らされて一層楽しげに見えて)
(その中に自分もいるのだ、と思えば幸せで―――彼に倣って下がっている品書きを眺める)
そうですねえ、焼きそばは外せませんよね……!じゃあ焼きそばと……あ、おでんもいいですねえ。
お酒、いいのですか?わたしはお茶でいいので―――んー……、いいです、お茶で。
(そんなこんなで注文を終えると、彼が支払いをしてくれる。有難うございます、とお礼を言うと―――彼が此方をまじまじと見つめていて)
……どうしたのです?長谷部さん。
(尋ねると、彼が目を細める。返事に顔が赤くなって、恥ずかしくて頬に手を当てると上から知った気配と声が降って来た)

―――あ。
(仰向いて声を上げると、彼が凄い勢いで振り返るのが分かって)
歌仙さんに古今さん、地蔵さん。皆さんで来ていたのですか?
(そうだよ、とにっこり優雅な笑みを返した歌仙が、彼に何事か返事をしている。
何故か少しだけ喧嘩腰になっている彼を軽くいなすと、歌仙がじっとこちらを見つめ―――満足したように頷いた)
あ。
(彼は歌仙に浴衣の相談をしたらしい、と納得すると黙って成り行きを見守ると、此方を見ていたうちのひとり、地蔵が優しい顔になって)
……あ、す、すみません……言う機会が無くて。……そうなんです。有難うございます……!
(彼らしい言い方で祝福してくれて、嬉しさで頬が更に赤くなる。すると、隣で静かにしていた古今が口を開いて)
(するすると和歌を詠んでくれた。細かい所は分からないけれど、ふたりがずっと一緒に居られるように、という意味だろう)
あ……有難う、ございます………。
(嬉しすぎて顔が上げられなくなって俯くと、歌仙が邪魔はしない、と言ってから座っている自分に合わせてしゃがんでくれた)
(真っ赤な顔で見返すと、いつもの親しみの籠った兄の様な表情で視線を合わせてくれ―――優しく声を掛けてくれた)
は、はい。歌仙さんたちも楽しんで下さいね……。
(きっと、恥ずかしがった自分に気を使ってくれたのだろう。歌仙はいつもそんな風なのだ。
爽やかに去って行く3人の姿をふたりして目で追っていると、店員が焼きそばを持って来て、場所を開けようとすると)
(一緒におでんを置いたので、え、と瞳が丸くなる。彼が店員を見ると、歌仙たちが注文してくれていたらしく―――)
―――有難うございます……!
(彼が呟くのに合わせて、大きな声で背中に向かってお礼を言う。彼らには聞こえただろうか)
(少しの間雑踏に消えていく姿を見つめていると、彼の声がしてはっと我に返り)
―――あ、……そうですね―――折角ですし、有難く頂きましょうか。ふふ。
相変わらず粋ですよねえ。
(そんな事を言いながら、器用にふたつの皿を膝に乗せて彼が渡してくれる割りばしを丁寧に割る。
彼と目が合うと、さっきの一連の出来事が思い出されて―――思わずふたりして笑い合って)
……どちらも美味しそうですねえ。
(湯気を立てる味の染みていそうなおでんと焼きそばを見比べて。すみません、と横を通った店員に声をかけ取り皿を頼んだ)

焼きそば、取り分けましょうか。
(取り皿を貰うと、なるべく団子状にならないようにソースの絡んだ美味しそうなそばを箸で手繰り寄せていく)
(ある程度取り分けると、多い方を彼に渡して―――)
……紅ショウガを食べて下さいますか?ごめんなさい。
(食べられないのだ、と告げて軽く頭を下げる仕草をする。受け取ってくれる様子を見て、頂きます、と両手を合わせると)
……ん、……長谷部さん、この焼きそば、すごく美味しいです……!
わあ、やっぱり沢山大きな鉄板で焼くからでしょうか?香ばしくて―――このソース、美味しいですねえ。
(いきいきと感想を述べて食べていると、湯気が少しだけ落ち着いてきたおでんが目に入る)
長谷部さん、おでん何が好きですか?何から食べましょう。
厚揚げに糸蒟蒻、玉子に飛竜頭(ひりゅうず)……あ、がんもどきですね。がんもどき。……と、じゃが芋……。
あ、ちくわぶが入ってます―――長谷部さん、ちくわぶって好きですかね?食べてみますか?
うちのおでんにはちくわぶ入れてないから………。どこかで食べた事ありますか?
(種類を端から読み上げて、尋ねる様に彼を見上げ)



【すごく楽しかったし嬉しかったです……!益々公認になっていく様で―――(赤くなって)有難うございます……】
【あ、古今さんの和歌―――長谷部さん凄いですね。感心しました……!意味は分かりましたので大丈夫ですよ】
【……それが、わたしも……だって返さずにはいられなかったのです……すみません】
【長くなってしまいましたので、一番下の食べるところから返して下さいませ】
【これでおでんと焼きそばを食べて、あとは……花火でしょうか。
帰りに飴細工屋さんに寄って、その時に射的屋さんとかどうですか?長谷部さんに撃って貰うのですけれど(にこにこして)】


352 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/26(火) 23:28:13
>>350
【はい、そうしましょう。こういった形も何だか気楽で楽しいですねえ】
【…………いや、別にいつも気を張り詰めているというわけではありませんからね!?主との時間はいつも楽しいです!】
【(今はもう全くやっていない、と聞いて)そうなんですか。せっかく築いた人脈とスキル、少し勿体ないような気もしますね】
【ですが、その分の時間をこうして一緒に過ごせていると思えば、俺としては幸いです。ありがとうございます】
【――――ん?…………んん?申し訳ありません、主――――専門用語が分からず…………ッ!(悔し気に拳を握り)】
【スクリプトとは、プログラミングのお話ではない、ですよね?】
【保管庫の意味は分かりますが、それを見る手立てとは…………いわゆる普通のサイトではない、という事でしょうか?】
【もし見せてくださるのなら幸甚の至りですので是非とも拝見したいところですが、俺が何か見当違いの事を言っているような気もします!】
【…………とある事…………!?(それも気になるようだ)】
【(何でもいいですよ、との免罪符を頂戴すると、コホンと仰々しく咳払いをして)それでは、主にお聞きします】
【…………本当に、お見合いみたいで恥ずかしいんですが…………主がこれまで経験された部活動や特殊な習い事があれば知りたい、です】
【いや、その!ものによってはロールに生かせるでしょうし、それについての知識はあるのだなと此方も前もって把握出来ますし!】
【…………貴女の興味や、人となりも、もっと知りたくて…………。(だんだん語尾が小さくなってきた)】
【もしお嫌でなければ、主の事をもっと俺に教えてくださいませんか?】

>>351
【拝見いたしました。こんなに丁寧に――――!ありがたき幸せ…………】
【慶長熊本三人組にも反応してくださって嬉しかったですよ。あいつらも主と言葉を交わせて喜んでいると思います】
【最後に仰っていた流れもそのようにいたしましょう】
【…………、…………、…………実は、俺、射的が得意なんですよ。(実際に)】
【――――これ、言っていないですよね?なのにその話題が出てきてびっくりしてしまいました。はい、是非やりましょう。俺にお任せあれ!】


353 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 00:18:32
>>352
【ちゃんと分かっていますから安心してください―――長谷部さんは心配性ですねえ(笑って)
わたしが貴方の言った事をそんな簡単に悪く取る事がある訳ないではないですか】
【人脈はまあ、残った人たちとは今も交流がありますから。
スキルは……小説もどきはこのなりきりにも役立ちましたから良かったです】
【同人をしながらなりきりもしている人、居そうですけれどね。最盛期はコミケの頃は人が少なかった気がしますし】
【あ。すみません、あれは底特有の用語だったのかも―――わたしもそこでしかやっていなかったので】
【違います。ええっと、短い、文字制限がある中でやるSSの事です。そのですね、……ふた〇って掲示板を知っていますか?】
【凄く昔、そこのimgという板でそういう事をしていたのです。そこではそういう物の事をスクリプトと呼ぶのですね】
【ちょっと、かなり……なんというか知っている人に取ってはげっ!みたいな場所なのだそうですけれど】
【わたしは元々底の住人に、同人の時みたいに書いてみてくれと頼まれて―――何か月か毎日定時で、
スレを立てて連載?していました。スレはフロー形式で、読んだ人がレスを付けてくれて定時間で消えるのですけれど】
【それを有志の方が保存してくれて、ジャンル別に保管庫というサイトを作ってそこに上げてくれるのです。
最後はそこの管理人さんが纏めてすぐ分かる様にしてくれたので―――その保管庫がまだ残っていれば
見られるのですけれど―――確かもう無いという話を聞いた事があって】
【ここまで来たので言ってしまいますと、ジャンルはローゼンメイ〇ンの水〇燈でした。日常系です】
【保管庫は薔薇〇女……だったと思うのですけれど。見られる可能性はありますか?
あったらわたしも知りたいです。文章自体は持っているのですけれど、スレ形式では持っていないのですよ】
【とある事というのは、……笑わないでくださいね。
ある日とある腐女子は、好きなBLのイラストを見てうっとりしていました。攻め様カッコいい、受け可愛い……そして次の本へ】
【そうやって机上に並んだ拍子を見て、ふとその腐女子の頭に浮んだ事がありました】
【……この人達やたらこっち向いて決め顔してるよね】
【本当だったらこの人達は女子に興味なんぞ無いのです。此方を向いて決め顔なぞ有り得ません。
実際居合わせようものなら、きっと此方を見た途端そそくさと何処かへ行く筈なのです。そう、本物(?)なら!】
【その時腐女子の頭に天啓が浮びました―――こっちを嫌うようなのにキャーキャー言って何が面白いんだろう私―――】
【おわり】
【余談ですが此方に引っ越してから、何度か本物さんカップルに遭遇し、
多分受け側に何故かカプな事を目の前で行動で主張されるという経験をした今では、当てつけはするんだな……と理解が深まりました】
【さて、わたしの……え?経験ですか?部活動(ちょっと笑ってしまって)ええっと、習い事とかやった事を言えばいいのですね?】
【取り敢えず書道は幼稚園から高校までやっていました。あとは演劇部でしたね……アナウンス部にもいました。
基本的に学生の時は同人の時と同じで、ふらふらとかけもちして回っていたという……ブラスバンドでトロンボーンをやったり】
【中学製の頃3年太極拳と柔術もやっていました。あとは齧った程度で良ければ弓道、和楽の筝、三味線、能】
【油絵に詩作、動物園のペンギンのえさやりの手伝い(バイト)に―――ああ、後6年ほど夏冬の休みに比叡山の奥のとあるお寺で大阿闍梨について
家事手伝いというか、行儀見習いみたいな事をさせられていました。親の躾の一環として。それは結構珍しいかもですね】
【お陰で何かあっても般若心経だけは空で唱えられますよ】
【他にも細かくありますけれど、切りがないので大きいのはそんなところですか】
【……あんまり面白い事が言えなくてすみません】
【(彼の様子を見て笑い)何を色々言っているのです?わたしはちっとも気にしていませんよ。
寧ろ色々話せる仲になれるのは楽しいです。だから気にしなくていいのです、というか】
【わたしとある程度親しくなった人って、実はみんなそういう事を聞きたいと言い出すので慣れているのです】
【長谷部さんの事もおいおいでいいので教えてくださいね】

【いえ、長谷部さんが丁寧に作ってくれたお陰です。嬉しかったです】
【話したかったので嬉しかったです―――そう言ってくれて良かった。有難うございます】
【あ、そうなのですか!?いえ、何となく得意そうだなあと思って―――じゃあ是非やりましょう!お任せします!】


354 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 00:21:44
【あっ。思い出したので補完です!保管庫の名前はふたばらオ〇メという名前だった気がします】


355 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/27(水) 00:33:20
>>353
【じっくりとお返事を作りかけていたんですが、気付いたらこんな時間ですよ主!?】
【お話が興味深すぎて刻限の事をすっかり忘れていましたが――――さすがにこれにお返ししていたら大変な事になりそうです】
【この雑談はロールと共に持ち帰り、そのうちお返事させてくださいね】

【(近侍部屋にいつの間にか敷かれていた布団)】
【(もふもふの羽根布団にくるまって横たわる近侍が少女の方を向き、布団を持ち上げるように片腕を上げた)】
【今宵は俺の腕の中においでください。…………滴】
【(見るからに温かな場所に愛しい少女を招くと、ふわりと包み込むように抱きしめて――――)】
【今日は面白いお話をたくさん聞かせてくださってありがとうございました。また時々、こういう機会も持てたら嬉しく思いますよ】
【俺が見送りますから、ゆっくりお休みください。…………夢の中でも貴女を温めていますからね】


356 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 00:47:57
>>355
【わたしも今時間の話をしようと―――大丈夫ですか?】
【はい、いつでもいいのでお暇なときにでも】

【(彼が持ち上げてくれた布団に上機嫌で入り、あったかい、とにっこりする)】
【はい、長谷部さん―――失礼します。嬉しいです……!】
【(彼の腕の中にぴったりくっついて、抱き締めて貰うと自分の腕を彼の腰の辺りに自然に置いて)】
【……面白いなら良かったです……引かれても仕方ないかも知れなかったので(彼と同じ事を言った)】
【わたしも、貴方の事を色々知れたら嬉しいです。今度は反対で話しましょうね】
【見送らなくても、一緒に眠りましょう……?もう遅いですし……】
【これを見たら何も書かずに眠って下さい。わたしも落としたらすぐに寝ますので、それで一緒です】
【……おやすみなさい、長谷部さん―――わたしの大好きなひと。
また夢でお話ししましょうね………大好きですよ……】


357 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/27(水) 01:02:17
>>356
【お心遣いは嬉しく受け取らせて頂きますね。気遣ってくださってありがとうございます、滴――――】
【見送る、と告げておきながら何も書かずに落ちるのは、何度かお伝えしたように、こう…………言った事を即座に反故にするようで】
【自分の中でどうしても蟠りがあるので――――お気遣いを無にするようで恐縮ですが、どうかお許しください。(苦笑して)】
【どうしても厳しそうな時には、無理をせず先に落ちる事をちゃんと伝えていますから大丈夫なんですよ】
【…………というわけで、俺が見送ると言った後に、出来ればそれ(何も書かずに落ちろ)は言わないでくださると嬉しい、かもしれません】
【滴の優しいお気持ちはちゃあんと分かっていますからね。単に俺の矜持と我儘です――――いつも気を遣ってくださって、本当に感謝していますよ】

【引いたりなんてしませんから!むしろ滴らしいものがたくさんあるなあ、とひたすら興味深く拝見させて頂きました】
【お返事を作るのが楽しみです――――…………、俺の方は、おそらくあまり面白みがなく…………大した話は出来ないかもしれませんが】
【――――それでも滴が望んでくださるのなら、喜んで。(興味を持ってくれた事が嬉しいのか、黒髪に頬を擦り寄せて微笑んだ)】
【おやすみなさいませ、滴。俺の大好きな、恋人…………貴女の事は何でも知りたいです…………】
【夢の中でもたくさん、貴女の話を聞かせてくださいね――――…………大好きですよ…………】


358 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 16:29:16
>>357
【長谷部さん、こんばんは………でしょうか?】
【お互いにバタバタしているみたいですね(笑って)わたしが付いていますからね!後少し頑張って………!】
【夕べは有り難うございました。見送って下さって………それと、長谷部さんの言ってくれたこと】
【気持ちは凄く分かります。……分かりました、これからは言わないようにしますね(にっこり笑って)】
【でも言わないからといって無理はしないで下さいね。
睡魔や何かで辛い時は何も言わずに落ちてくれて大丈夫ですから】
【………長谷部さんは無いと思いますけれど、一応】

【今夜は21時過ぎには来られそうです。
明日があるのでリミットまでですけれど、お会い出来たら嬉しいです】
【それじゃあ、連絡だけでごめんなさいですが】
【夜にお会い出来るのを心待ちにしていますね。………大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん】


359 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/27(水) 18:13:58
>>358
【なんという僥倖。俺もいつもより早く戻れそうです…………!】
【もし少しでも長くお会い出来るなら嬉しく思います――――ちょっと、何時になるかは現段階ではっきりしませんが】
【おそらく主と同じくらいになるんじゃないかなと。もしもの時には改めてご連絡しますので!】
【用件だけとなって申し訳ありませんが、また後ほど――――お会い出来る時間を楽しみにしております!】


360 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/27(水) 20:52:17

【戻りました、主…………!】
【主のご都合はいかがでしょうか?俺は此処からの時間が空いていますので、いつでも声をお掛けくださいね】
【もちろんご用事を全て済ませてからで構いませんから!】
【俺はロールのお返事を作りながらゆっくりお待ちしております――――今宵も一緒にいてくださいね…………】


361 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 20:57:01
>>360
【こんばんは、長谷部さん!終わりました……!】
【おかえりなさい、お疲れ様でした―――!(駆け寄ると首元に抱き着いて)】
【今日はバタバタしましたけれど、早く上がれたので良かったです……!
長谷部さんの今日は如何でしたか?】
【今日はロールですか?ゆっくり作ってくれて大丈夫ですよ】


362 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/27(水) 21:03:25
>>361
【おつかれさまでした、主!今日も頑張りましたね…………!】
【(飛びついてきた少女の腰と尻に手を回して空中で受け止め、抱き上げたまま頬を擦り寄せる)】
【俺も日中は忙しかったですが、夕刻以降は何とかなりました。最近はこの流れが多いです】
【明日もそうなるかもしれません――――といっても、明日は大事なご用事なので、お戻りになったらしっかり仮眠を取ってくださいね】
【俺の帰り時刻は気にしなくて大丈夫ですから、主の体力が回復するまできちんと休んでくださった方が嬉しいです】
【(お願いします、と視線を合わせて念を押し。それからほんの数秒の口付けを交わし、トンと爪先から床に降ろしてやった)】

【今日はロールでお願い出来ればと思いますが、まだ全然出来ていません。少しお待たせしてしまいますが大丈夫ですか?】
【明日の事も考慮して早めに切り上げるようにいたしましょうね】
【このままレス作成に移ります――――ゆっくりしていてくださいませ】


363 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 21:11:58
>>362
【長谷部さんも!おつかれさまでした……!きゃ、】
【(軽々と抱き上げられて笑い声をあげ、頬を摺り寄せ合って)】
【そうなのですか、寒くなってからでなくて良かったですね―――。早くお戻りになれるなら何よりです】
【そう言っていましたね。まだ少し時間が読めないので、また明日連絡致しますね】
【はい、ちゃんと仮眠もとります。(笑って)はい。大丈夫ですよ】
【(視線を合わせて念を押されると、にっこり笑って頷いて。近づいてくる唇に自分からも唇を寄せる)
(床に降ろして貰っても、腰に両手を巻き付けたままでいて)】

【はい。ゆっくり作って下さいませ。わたしもお待たせしてしまいましたし】
【はい、リミットには眠れると嬉しいです。気を付けていますね】
【ミルクティーを淹れて来ますのでゆっくりどうぞ】


364 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/27(水) 21:40:58
【秋祭りの続きが完成いたしました。お納めください】

>>351
(雅さを必要以上に漂わせた三人組が姿を消すと、何となく周囲に気付かれないように息を吐いた)
(粋だ、と喜ぶ少女に苦笑する。確かにその通りだ。嫌味のない気遣いには感心するし、そして正直――――若干、悔しい)
(そんな複雑な内面は表に出さずにいれられるようになったのは、昔と比べて少しは険が取れたからだろうか)
(それも皆、俺の隣で今も甲斐甲斐しく焼きそばを取り分けてくれている、将らしからぬところさえも愛しい少女のおかげで――――)
…………ありがとうございます。
(多めに盛られた焼きそばを受け取りながら瞳を細めた。優しい彼女はきっと、配膳の礼だと思って微笑み返してくれるだろう)

はい、俺も頂戴します。
(少女と同じように手を合わせてから、良い香りを立てる焼きそばに改めて向かい合う)
(もちろん紅生姜は全て引き受けた。ソース色の表面を少し紅色に染めた麺を箸で掬い、鼻腔を擽るソースの香りと共に口に運ぶ)
!――――美味しいですね。滴の言う通り、麺がとても香ばしくて…………焼き加減も丁度いいです。
(二人して目を輝かせて語り合いつつ、空腹を刺激する匂いに惹かれ、一口、また一口と祭りの定番料理を味わいながら)
(彼女の台詞に顔を上げれば、祭りの熱気の中で未だに柔らかな湯気を立てるおでんの皿を一緒に覗き込んだ)
何でも食べられますが…………俺が先に頂いてばかりじゃないですか。
(相手を優先してばかりの少女に困ったような声でそんな事を言いつつ、一つ一つ具材を説明されるたびに真剣に皿を眺めては頷いて)
これは――――ちくわぶ?これがちくわぶですか。
…………いえ、食べた事はありません。存在は知っていますが…………実物を見るのもはじめてです。
(普通の竹輪とは違う、波打って円を描く外観は断面を見るとまるで花のようで。ほう、と物珍しげな声を上げて顔を近付けた)
では、せっかくなのでこれを。――――…………俺の箸で失礼します。
(おでんの皿を引き寄せると、出汁に浸かって温まっているちくわぶのを箸で挟み、思った以上の弾力に気付くと真剣な顔で向き合って)
(勢いで出汁を零したりしないよう慎重に力を込めて、真ん中で二つに切り分ける)
どうぞ、滴。半分こにして二人で食べましょう。
(彼女の分の取り分け椀にちょっぴり不格好なちくわぶの片割れと出汁を注いでから、他の具材も一つ一つ、順に箸で二つに割っていく)
ちくわぶだけでなく、これも、…………これも半分に出来そうですよ。これは――――…………んん、
(厚揚げやがんもどき、芋は簡単に割れた。卵はうまく均等にならず黄身と白身のバランスが偏ってしまい、鼻白んだ様子で小さく唸りつつ)
(しっかりと引き解け結びにされている糸こんにゃくは「これは無理ですね」と潔く諦めて)
滴はおでんの玉子なら、黄身と白身のどちらがお好きですか?
(そんな事を問いかけては、彼女のいらえに従って取り分けの椀に切り分けた具を乗せてやり――――)

いただきます。
(改めて自分の分の皿に向かい合い、まずは話題に出た通りちくわぶから口に運んでみる)
ん、…………――――んむ………………、
(箸で切った時から何となく予想はしていたが、想定以上の弾力に目を瞬いた。まるで餅のような不思議な食感――――練り物とは全く違う)
(小麦で出来た団子のような、素朴な味わいがおでんの出汁とよく合っていて。もぐもぐとしばらく咀嚼し、嚥下してから少女に向き直り)
もちもちしていて美味しいです。竹輪でも麩でもない、この特殊な食感が癖になりますね…………!
(祭りの賑やかな喧騒の中、橙色の提灯の明かりをきらきらと目に反射させては楽しそうに感想を伝えつつ)
この厚揚げも出汁が染みていて美味しいですねえ。卵もしっかり色が入っていますよ。
出汁もあっさりしていて非常に美味で…………――――大根がないのが個人的に少々悔やまれます。
(次は何を食べますか?などと聞いては、彼女が食べているものと同じものを順に味わって――――…………)
………………。
(焼きそばとおでんの皿が殆どその底を見せた頃、熱い茶を飲みながらふと視線を大通りに向ける。人の流れが少し変わってきているように見えた)
(左右に行き交っていた人間たちの多くが同じ方向に向かって歩いているのを見て取ると、縁台の端に据えられていた時計をちらりと眺めやる)
滴、もうしばらくしたら花火が始まるようですよ。
食べ終わったらどこか――――見えやすそうな場所を探してみましょうか。
(そう提案しながら、打ち上げるのならあの場所だろう、ならば適切な方角は、などと頭の中でぼんやりと場所を模索しはじめて)


【長くなってしまいました。最後の方からで構いませんからね…………!】
【ちくわぶは、実は本当に一度も食べた事がありません。原材料からおそらくすいとんに近いものだと考えてレスを作りましたが】
【微妙に違っていたら適当に流してやってくださいね。…………主のおかげではじめて興味が湧いてしまいましたので、そのうち食べてみたいと思います】
【糸こんにゃくは分けられませんでしたので、好きなように扱ってくださいね。もしお好きなら遠慮なくどうぞ!】


365 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/27(水) 21:54:39
>>363
【はい。外出中に連絡をするのは難しい時もあるでしょうから、無理はなさらず】
【俺はちゃんと待てますので――――落ち着いたら、どうか貴女の声を聞かせてくださいね。いつも案じていますから】
【(ぴったりと身体の前面を添わせて抱きしめ合い、心配げな色を薄青紫の瞳の奥に隠して微笑んだ)】

【お言葉に甘え、ゆっくり好きなように作らせて頂きました。滴も好きなだけ時間を使って構いませんからね!】
【俺も今日は珍しく紅茶です。ミルクティーではなく、砂糖も無しのストレートですが】
【…………貰い物のこれに入っていたものです。(どこからともなく洋菓子の詰め合わせを取り出して前に置き)】
【滴もいかがですか?俺一人では到底食べきれません――――…………気持ちだけでも一緒に召し上がってくださいね】
【(抹茶クリームが挟まったラングドシャクッキーと、同じ形状ではちみつクリームが挟まったものを真剣な面持ちで彼女に勧めた)】

【俺は昨日の雑談のお返事などを作りながらゆっくりお待ちしております。慌てないでいいですからね…………】


366 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 22:14:16
>>364
いいんです、わたしがそうしたいんですもの。
(彼が言うのに、にっこりと上機嫌で微笑む。いつだって、自分より彼を優先したい。大事な人だから)
(おでんの具を生真面目に吟味している彼の顔を見ながら、ひとりそう思って)
はい。ちくわぶ、というそうです。―――わたしも1度しか食べた事がないのですけれど。
(ふたりして、しげしげとちくわぶを見やって。彼が食べてみる、と言うのを感心した瞳で見上げる)
(彼が切り分けたちくわぶを自分の椀に煮汁と共に入れてくれ、他の物も次々と半分切手行くのを見ると)
―――あ、そんなのはわたしが、
(やります、と言いかけて―――真面目に取り組んでくれている彼が可愛くて、見守ろうという気持ちになり)
……玉子は難しいですよね。そういう時は縦に割るといいのですよ。もしくは剥がしてしまって半分するとか。
(そんな事を言いつつ、黄身が好きです、と答えて。
入れて貰うと箸で器用に殆ど丸のままの黄身を切って、彼の椀に返す。そんなこんなで蒟蒻以外を分けてしまうと)

―――頂きます。
(ふたりしてちくわぶに取り掛かる。小さく切り分けようと端に力を入れていると、
彼が唸っているのが近くで聞こえて少しおかしくなり。切り分けたひとつを口に入れて咀嚼する)
………………。
(以前食べた時にも思ったが、何なのだろう、これは―――何だってこんな物を作ったのだろう。非常食だろうか)
(このぶよもちっとした歯ごたえ?といい、中途半端に味が沁みて端が溶けているような所といい、……どうも合わない)
(まずい、ともはっきり言えない所が余計に………等と思っていると、彼がきらきらと瞳を輝かせて美味しい、と言った)
えっ!?長谷部さん、これが口に合うのですか?
(暫く口の中にまだ残っている味わいを反芻してから、この素朴な所が刀身であった彼にはいいのかも知れない、と考える)
(おもむろに自分の椀に半分残っているちくわぶを摘まむと、彼に食べて下さい、と渡して)
(……今度から本丸のおでんにはちくわぶを入れてみよう、と思った)
(次に厚揚げを口に入れて、今度は瞳を輝かせ)
あ、お出汁が美味しい……!よく沁みてますねえ。はい、玉子もいい色です。
ひりゅうずもちゃんと具が入っていて、―――美味しいです!
あ、大根―――そうでした!


367 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 22:15:14
>>366
【すみません、長谷部さん―――何故か途中で送信してしまいました】
【今から続きを作りますので……お目汚しすみません!】


368 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/27(水) 22:30:05
>>367
【大丈夫ですよ!ゆっくり作ってくださいね】
【それにしても、何故レスにそういった罠(ちくわぶ)を入れるんです!?(困ったように)】
【俺だって主が嫌がる事はしたくないというのに…………余計な事をしてすみません。レスを書き直したいくらいです…………】
【嫌いなものをわざわざロールに入れ込まなくていいんですからね!?本当に。いや、嫌いだと分かるように書いてくださる分にはいいんですが】
【今回ならば、自分は苦手だ、と主のレス内で先に情報をください。読み返せば確かに微妙な感じですが、読み切れませんでした。申し訳ありません…………】
【その――――選択ミスを誘うような形で渡されてしまうと、今のように後から俺が悔やみますので!!】
【…………主はミスなんかしていない、気にするなと言ってくださるでしょうが、俺自身がそう感じてしまう、という事です…………!】
【…………もう作ってしまったレスは仕方ありませんので、次で何とか挽回出来るようにしますが――――ネガティブな物は、先にそう伝えておいてくださると非常に助かります…………!】


369 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 22:45:37
>>366の続き(>>364の返事)
大根もせっかくなので頼みませんか?あと、糸蒟蒻をもうひとつ。
(通りかがった店員に追加を頼むと、持って来て貰った大根2つと糸蒟蒻を其々の椀に入れて)
(味が良く沁みて黄金色に染まった大根と、糸蒟蒻にも息を吹きかけつつ舌鼓を打って食べ)
―――ふう。
(茶碗を取り上げてふと彼を見ると、その視線は人波を行先を追っているようだった)
(……自然と其方の方向に視線を移すと、今まで屋台等に立ち止まっていた人達が皆ぞろぞろと先へと歩いていて)
長谷部さん、これ―――
(花火ですか、と聞こうとした時心を読んだように彼がそう言った)
いいですね、そうしましょう―――!
(頭の中で、彼と同じようにどこがいいだろう、等と考えながら大根の最後の一切れを食べ切って―――)

……ここですか?
(彼が考えた、花火が一番よく観えるだろう場所に着くと、辺りを見回しながら尋ねる。
人はぽつぽつとしかおらず、それも暗がりに紛れてはっきりとは見えない)
(人込みを抜けるときに肩を抱いて貰ってから、そのままの姿で立っていたがふと思い出して巾着の中を探ると)
(ビニールシートを取り出して)
長谷部さん、適当な所を見つけて座りませんか?そのほうがきっとよく観えます。
(調度良さそうな岩の足元の短い草が生えている所を示すと、そこにビニールシートを広げて並んで座る)
(人のざわめきが風に乗って聞こえてくる。ぼそぼそと話している声も周囲から聞こえるが、皆小声だ)
………そろそろでしょうか―――?
(そう呟くと、暗がりな事もあり―――自然に隣に座る彼の肩にことんと肩を凭せ掛けた)



【後半部分です。すみませんでした―――!】
【花火見物まで持って来たので、一番下からで大丈夫ですよ】
>>368
【お恥ずかしいです。有難うございます……】
【え?罠?(きょとんとしてから笑い出し)罠って。いえ、長谷部さんはあれ、どうなんだろうと思って―――
嫌いではないですよ。よく分からないだけで。食べられない訳ではないのですけれど、ちょっとした悪戯心で。
だからそんな事そんなに気にしないでくださいませ(笑いながら)】
【え?だから嫌いじゃないんですってば。そんな真剣に………謝らないでください、長谷部さん】
【こんな事で悔やまれていたら、わたしが悪戯出来ないでは無いですか―――】
【ミスではなくて、わたしがそうしたのです。………完璧を目指さなくていいんですよ、長谷部さん。
それに本当に嫌いな物は絶対に入れませんから安心してください】
【話を広げようと思ったのです。これどう思います?とか。長谷部さんはお好きなんですね。ずっと関東ですか?】
【関西の人間にはちくわぶは存在自体が謎な不思議な食べ物なので―――】
【そんな話がしたかったのです。だから、あんまり気にしないでくださいませ(彼の頬を包み込んで言うと、こつんとおでこを当てて笑った)】


370 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 22:54:44
>>365
【いつも気にしてくれて有難うございます。そんな風に心配してくれて気遣ってくれるので、
連絡したいと思うのです……明日はいつもの所よりは時間がかからないと思うので、仮眠も沢山取れますよ】
【終わったら、もしくは戻ったら必ず連絡しますので安心してくださいね】
【(心配してくれているのは分かっている。首を傾げて笑うと、彼の頭をなでなでと撫でた)】

【あ。差し上げようと思っていましたが、長谷部さんーも淹れたのですね……!お揃いですね!】
【えっ。いいものを貰いましたね……!わあ―――いいのですか?じゃあ、これを頂きます】
【(蜂蜜クリームが挟まったラングドシャをひとつ手に取って)有難うございます】
【ラングドシャっておいしいですよね。わたし好きです。紅茶にも合いますよね(言いながら包装から出すと一口)】
【……美味しいです……幸せです……。(ほろほろの感触が消えないうちに、紅茶を一口)はあ……】
【(幸せそうに微笑んで)】


371 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/27(水) 23:10:27
>>369
【拝見いたしました!場面を進めてくださってありがとうございます】
【ちょっと、その、思ったよりダメージが大きいので…………今日は此処までで、残りは雑談にさせて頂けますか?】
【いえ、あの――――主から見たらそうでしょうが、俺側から見たら辛くて…………、ですね】
【苦手の度合いとかは別にいいんです。そこまで苦手じゃないとか、そういうお話ではなくて――――】
【別に完璧を目指しているわけではありませんが、主が苦手だと知っていたら、俺は全く違うレスを作っていたのは間違いないので】
【…………俺も、たぶん、どちらかというと好きじゃないんです。今までに一度も食べた事がない事からもお分かりでしょうが】
【ですから、――――主と好みが一緒だね、という流れにも出来たのに。…………いや、俺が読み違えたからいけないんですが】
【そこまで得手不得手がないので、主が好きなもの(ロールに出た時点でそう判断してしまいました)を否定したくはなくて――――……】
【…………そのせいで、最終的に自分でも納得できない展開になってしまった事が悔やまれる、という部分も大きいのだと思います】
【後は…………リアルで一緒に食べているなら、切り分けようとした(主の皿に入れようとした)時点で主が教えてくれるでしょう?】
【ですが、ロールは片方ずつが一気に話を進める形で紡ぐものだから、そうはいきません。今回のように非常に不自然な動きをしてしまいます】
【完璧にしたいわけじゃないんです。…………でも、…………でも、せめてロールくらいは、こういう後悔は、あまり――――したくはないので】
【図書館の時もそうでしたが、出来れば、こういう選択は先にもう少し情報をくださると…………俺の性格上、嬉しい、かな…………】
【……………………すみません。悪戯が嫌というわけではないんです――――ただ、なんといえばいいのか、…………申し訳ありません】

【続きのロールではきちんと持ち直してまいりますので、あまり気にしないで大丈夫ですよ】
【俺も自分がこんなところで引っかかるとは――――ちくわぶを焼き討ちしてやりたいくらいです。おそらく俺は一生ちくわぶを口にする事はないでしょう。(真顔)】


372 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/27(水) 23:17:33
>>370
【はい!お待ちしております――――眠たかったら【無事に帰った。寝る】だけで充分ですからね】
【(煤色の髪を撫でられればひらひらと季節外れの桜を舞わせた)】

【はい、是非!俺一人では一箱なんて食べきれません。…………これもありますよ!】
【(バニラ風味のクリームを挟み込んだビスケットに近いあわせクッキーを取り出すと、いそいそと少女に手渡して)】
【滴に食べて頂いた方が菓子も喜ぶでしょう。遠慮なく全種類召し上がってくださいね】
【ところで――――昨日の雑談のお返事がだいぶ長くなりそうです。まだ途中ですが、前半だけでも今のうちに置かせて頂こうかと】

>>353
【昨夜の、主が過去に携わっていたという場所のお話ですが――――】
【結論から申し上げますと、俺の力不足でした。確定的なものが見つけられません…………ッ!】
【主が仰っていたサイトの遺構は確かに存在しました。ですが、バナーをクリックしても仰る通り既に存在していないようですね】
【…………一応、削除されてしまったサイトをアーカイブから閲覧するツールを使用すれば、此処までは拾えるんですが】
【ttps://web.archive.org/web/20060110141955/http://doll-house.kazumi386.org/
【タイトルをクリックした先、肝心のLogの部分で拾いきれなくなるようです。もしかすると重たすぎるのかもしれませんね】
【何故かpictureはクリック出来たので、誰かが描いたエロ絵はまだ見られたんですが――――主は此処では絵の方は残していませんか?】
【そうでなければ――――残念ながら俺の力では此処までが限界のようです】
【仕方がありませんね。…………ただ、俺はその作品について殆ど知識がありませんし、小説ならば今の主の文章を知っていますので】
【ここは潔く諦めようと思います…………、…………絵の方は今でも非常に興味がありますよ?(こそっと本音は付け加えておいた)】
【BLから足を洗った経緯は理解いたしました。いきなり現実に戻られたようで…………。(笑ってはいけない、と口元を押さえて横を向く。肩が震えていた)】
【――――はい、そうでしょうね…………BLの登場人物が女性(読者)に目を向ける事はあり得ませんからね…………】
【虚しくなってしまったんですね、主。…………大丈夫ですよ。この長谷部は主しか見ていませんから…………。(なでなでした)】

【後半(習い事等々)はまた改めてゆっくりお返しいたしますね】


373 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/27(水) 23:43:58
>>371
【そんなに―――長谷部さん側からしたら辛かったのですね。……すみませんでした】
【わたしからすると、長谷部さんがどんな反応をするのか知りたかったから、なのですけれど……。
【】で聞いて置けば良かったですね。出しましたが長谷部さんはこれどうですか?って】
【……罠のつもりで入れたのではなくて、関東のおでんなら入っているだろうというのと、
上の通りで入れてしまいました―――わたしのミスです。凹ませてしまってごめんなさい】
【いえ、長谷部さんがいけなかった所は何もないですよ。わたしが聞けば良かっただけです】
【ただ、リアルでも多分入れて貰うと思います。そうして長谷部さんが美味しい、と言ったら食べて貰うと思います】
【だって、長谷部さんとなら……もう一度食べてみようかな、と思えるので。嫌いという程の物ではないので】
【不自然な事も、行き違いながらお互いを知っていく事もロールの醍醐味のひとつだと
わたしは思いますけれど―――長谷部さんがロールではこういう事になりたくないと言うのでしたら……】
【分かりました。次からはこういう事はしません……というか、ちゃんと先にわたしが言う事にしますね】
【じゃあ、ロールの返事は……どうしましょう?
このまま行くか、もしくはお手数かけてしまいますが作り直すのでも大丈夫ですよ】

【続きのロール……と言う事は今回はこのまま行ってくれるのですね―――ごめんなさい、そして有難うございます】
【わたしも気を付けます……余り落ち込まない様にしますので、長谷部さんもそうして下さいね】
【知り合ううえで行き違いなんて多々ある事です。またしなければいいのですし……わたしは大丈夫ですよ】
【寧ろ長谷部さんが心配です………(ぎゅううっと抱き締めて)余り気にしないでください……ごめんなさい】
【わたしもきっともうちくわぶを食べる事はないでしょう(真顔)】


374 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 00:02:33
>>372
【はい。ちゃんと連絡しますからね。安心してくださいませ】
【(桜を見てにこにこし)】

【男性ひとりにひと箱は……でも疲れた時にちょっと食べると疲れ取りにいいですし】
【クッキーですし、保存が利くのでは無いですか?紅茶付きなんて、考えてくれたのですね】
【いいのですか―――なんだか悪い様な……でも、はい。クッキー類は好物なので……頂きます。
(嬉しさを隠しきれずに掌に大事そうに受け取り)】
【そんな事、上げた人にも食べて欲しいと思うと思いますよ。全部とはいかなくとも食べて上げて下さいね】
【わたしもご相伴にあずかります―――有難うございます、長谷部さん】
【はい。どうぞ、楽しみに拝見させて頂きます……!】

【リンク先を見て見ました。……やはり潰れてしまったみたいですね。見えません。
絵は上げていなかったので―――もしかしたら、と思って今少し調べてみたら】
【ttps://w.atwiki.jp/2jiwiki/pages/461.html
こんなwikiサイトがありました。ここのスレ紹介の、8番目にわたしのスレが載っています……知りませんでした】
【これで題名が分かりますので、(ちなみに本来は水〇燈の後ろには「。」が付きます)この辺りから調べると
見つかるかもしれません。少しわたしも調べてみますね】
【一応元の話は知らなくても大丈夫です。後、文章はスクリプト用に変えています】
【絵は、……ちょっと……もう二桁描いていないので……というか完全に身バレすると思うので……】
【BLは、はい。そうなんですよね……天啓が降りたのです】
【長谷部さんが他を見たら泣きますよ。(さりげに本音を言った)】


375 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 00:06:29
>>373
【俺の反応は――――滴の好みによって真逆になったりするものなんです】
【特に食べ物に関しては(拘りがないため)その傾向が強いかもしれません】
【…………今回は特に、食べた事もないものだったので。余計に分からず、滴の好みを勘違いしてあらぬ方向に投げてしまいました】
【【】でなくていいので――――ネガティブなものは、ロール内でいいから先に情報の断片をくれたら嬉しいです】
【ただ俺が食べただけならまだよかったんですが、今回なら…………わざわざ取り分けた事が恥ずかしいし、やらなければ良かったと後悔してしまうので】
【リアルならもちろんいいんですよ。分けようとした時に滴の反応で分かりますから、その場その場で臨機応変な対応が出来ます】
【ロールだからこそ――――相手に情報を与えておくのは、潤滑なロールにおいて時に必要な事かな、と個人的には思います】
【…………仕掛ける方は気にならないのかもしれません。俺も逆の立場なら、行き違っても別にいいのに、と思うだろうなと――――分かるんですよ】
【ですが、自分の作った行動があまり良い結果を齎さなかった場合、此方には多少なりともがっかり感が残りますから…………出来ればお願いします】
【行き違いながら互いを知れるのは、はい。俺もとても良いと思います――――確かに、人付き合いの醍醐味の一つでもありますよね】
【ただ、…………結果的にお互いを知れたのならまだよかったんですが、今回は、逆に勘違いを誘発しただけで終わってしまったので】
【(>>371でお伝えした通り、実際の俺はおそらくあまり好きでもないものを、好きだという設定になってしまった)】
【…………何と言うかこう、全体的に振るわない流れになった落胆を感じてしまい――――辛くなってしまったんだと、おもいます。…………本当にすみません】
【何が言いたいか分からなくなってきてしまいました。すみません、時間が過ぎていますね】
【もうこのお話は終わりで大丈夫ですから、滴は【見た】でお休みください。俺もそうしますので――――……!】


376 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 00:34:29
>>375
【長谷部さん、そんなに落ち込まないでください……見ているわたしが辛くなってしまいます】
【もうこういうことはしませんし、ちゃんと嗜好は言いますね。
……余り好きでもないのに、わたしに合わせようとしてくれたのですね―――有難うございます】
【そんなこと……そもそもちくわぶを出したのはわたしで、……………。】

【長谷部さん、ちくわぶ云々でこんなになってるなんて、わたしは嫌です】
【それに……ごめんなさい、デリカシーがないですけれどなんだか笑えて来てしまいました。暗雲の元がちくわぶって】
【(彼の頬を両手で持ち上げるようにして、おでこを合わせて、言葉とは裏腹な真面目な顔で瞳を覗き込み)】
【……もうこんな事はしません、長谷部さんを悲しませることは】
【だから、……そんなに悲しい顔をしないで……元気を出して下さい。長谷部さんは何も悪くありません】
【長谷部さんが悲しい気持ちになってしまった気持ちはよく分かります……もしわたしが同じ立場ならそう思いますから】
【だから、もうしません……一人みたいな気持ちにさせてしまってごめんなさい】
【ちゃんと長谷部さんの言いたい事は分かりますし分かりましたよ……………わたしの為に一生懸命考えてくれて有難うございます】
【だからこそ、振るわない事が辛いのですよね。分かります。ごめんなさい】
【どうか、一晩眠って長谷部さんが回復してくれますように】
【……わたしを嫌いになっていたりしませんように―――……わたしは今だって貴方が大好きですよ】
【余り考え込まずに眠って下さいね……寝不足になったら明日に響きます……】

【(彼と自分に頭まで布団を被せて、暗い中で彼の額、鼻筋、両頬に唇を滑らせる。
それからそっと唇に唇を重ねて―――そっと離し。代わりに身体に腕を回して抱き締めて)】
【……すぐにふたりの体温で温かくなりますよ。……深く眠って下さいね―――】
【おやすみなさい、長谷部さん……また明日、気が向いたら会って下さいね……】


377 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 00:56:19
>>376
【…………っ、――――滴の事を嫌いになんて…………なるわけがありません…………!】
【俺だって滴の言いたい事は分かります。楽しませようと思ってくださった事だって、ちゃんと分かっているんですから】
【(額がコツンと合わさると、悔しげに眉を顰めたまま小さな声で吐き出した)】
【こんな事を、……――――こんな、俺の勝手な、俺が勝手に間違えたような事で、大切な主を悩ませてしまった事が】
【それをうまく説明出来ない事が悔しくて、それで、………………っ、――――……申し訳…………ありません】
【俺の中でもハッキリとしないこんな気持ちを、分かると言ってくださって…………ありがとうございます】
【…………少し楽になりました。貴女が適当に俺に合わせているんじゃないのが分かるから、…………、…………】
【謝らせてしまって申し訳ありません。俺がもっと大らかで何も気にしない性格なら――――……でも、それは、俺じゃありませんね】
【貴女がそれを分かって、優しい言葉を掛けてくださっているのが分かります。ありがとう、…………滴。…………ごめん…………】
【…………俺も好き…………。今この瞬間も、貴女が好きで、…………胸が痛いです。傷付けてしまった事が苦しいです】
【だから、もう明日には引きずりません。レスもこのままで大丈夫です。歴史修正主義者になるわけにはいきませんからね!】
【――――滴。明日も大切なご用事があるというのに、最後まで丁寧に対応してくださった事に感謝します】
【…………これっぽっちも、貴女の事を嫌いになんてなっていませんからね】
【というか、こんな内容を此処まで丁寧に扱ってくださった今、むしろ好き度が増しているくらいで――――んん、】
【…………嫌いになったのはちくわぶです。全国のちくわぶを今すぐ煮えたぎった鍋にぶちこんでやりたいくらいの気持ちです!】
【(ヘイトは罪のないちくわぶに向けられた。よく煮えたちくわぶは、全国のちくわぶファンに行き渡る事だろう)】

【…………本当に。ちくわぶのせいでこんな話になっているのが、何とも笑えるというか――――。(くす、と困ったように笑んで)】
【もう大丈夫ですからね。笑えるくらいには元気ですので、…………】
【(安らいだ闇の中、優しい唇が慰めるように顔を辿る。最後に唇同士が重なれば、心の靄もじんわりと溶けてなくなって――――)】
【…………おやすみなさいませ。滴。今宵はありがとうございました】
【今この瞬間も――――貴女を深く愛していますよ。俺が言えた義理じゃありませんが、どうか少しでも楽な気持ちで眠れていますように】
【気が向いたら、なんて言わないでください。俺は毎晩貴女に会いたいです…………今だって、…………離れたくないくらいに】
【明日のご用事が恙なく済みますように。この長谷部が応援していますからね――――おやすみなさい、俺の大切な滴…………】


378 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 08:16:44
【おはようございます、長谷部さん!……少しでも眠れましたか?】
【今日は栄養剤を飲んで、沢山ご飯を食べて下さいね―――!】

【昨日はわたしの変な悪戯で悲しませてしまってすみませんでした】
【……ちゃんと分かっていますよ、長谷部さんは自罰的な人ですから。どうしてもそうなってしまうのですよね】
【わたしは困ったり悩んだりしてはいませんから、安心してくださいね。
―――寧ろ貴方がこの事をずっと気にしている方が辛いです】
【……わたしも貴方が大大大好きですよ、長谷部さん!】
【明日には引き摺らないと言っているのに、
ついわたしからも気にしていないと言いたくて話題にしてしまいました。ごめんなさい】

【今日はすっごくいいお天気ですね。出陣もこれなら少しは楽でしょうか】
【また連絡しますので、安心してくださいね】
【今夜もお会いできるのを楽しみにしています―――……行ってらっしゃい、長谷部さん】
【いい一日になる事をお祈りしています。大好きですよ】


379 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 08:50:26
>>378
【おはようございます、主。朝から気遣ってくださってありがとうございます】
【お忙しい時間でしょうに…………わざわざ俺の事で時間を取らせてしまいましたね】
【――――俺はもう大丈夫です。眠れましたし、引きずっていません。だから心配しないで、ご自分の用事に専念してくださいね】
【無事のお戻りをお待ちしています!…………今日も俺は、貴女が大好きですよ!】


おはようございます、主――――。
(いつも通りの声を掛ける。黒曜石の瞳が自分の姿を捉えれば、穏やかに微笑して)
今日は大切なご用事ですね。――――本日も、近侍であるこの長谷部が主の護衛をいたしますので。
…………え?先週に引き続き任務は平気なのかって?
大丈夫ですよ。今は主もご存知の通り、『戦力拡充計画』とかいう政府管轄の特別訓練中ですから。
部隊編成に推奨される男士は政府から指示があった通りです。
第一部隊の代わりに、第二部隊の蜻蛉切や和泉守、堀川、石切丸に明石国行、あと宗三が何とかするでしょう。
(大きな体躯の者に不利な夜戦訓練もあるが、皆それなりに手練れの面子だ。文字通り何とかするだろう)
それよりも主は朝餉を召し上がってください。
軽いものを作ってまいりましたので、少しでも空腹を満たしてからお出かけするようにしましょうね。
(傍らには、ほんの数口で食べられる大きさに切った卵サンドイッチと、レタスとハムのサンドイッチが数切れずつ)
(小皿にはうさぎ形に切った林檎が二切れ――――そして、温かな湯気を立てるミルクティーがカップに注がれていた)
まだ時間はあります。ゆっくりで大丈夫ですから…………。
…………今日は俺が一日中一緒ですよ、主。


【お返事不要です。無理をして返事などしたら俺が悲しみますからね。お返事不要です!(二回言った)】


380 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 16:08:44
>>379
【長谷部さん、こんにちは―――!終わりましたよ、薬を貰ったら帰ります】
【今日は暖かいいいお天気でしたねえ】

【俺の事でって、当たり前ではないですか。
長谷部さんの事をわたしがなでなでしないで誰がするのです?(首を傾げて聞いてから、にっこりして)】

【心尽くしの朝食を有り難うございました―――とっても嬉しかったです】
【特にうさぎの林檎が………わたし、昨日の昼に食べたのですよ。
ちょっと嬉しかったです】
【いつも思うのですけれど、長谷部さんってお料理上手ですよね。
美味しかったです、有り難うございます】
【わたしはもう大丈夫ですから、安心して任務に当たってくださいませ】
【寝不足でしょうから、栄養のあるものを食べて下さい。
―――わたしが応援していますからね!】

【わたしはこのあと、戻ったら暫く仮眠する事にします】
【起きて私用を片付けたら、21時頃になるでしょうか】
【………長谷部さんとご都合が合ったらお会いしたいです】
【今日も良いことが沢山長谷部さんにありますように。
………いつも大好きですよ、わたしの長谷部さん】


381 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 20:34:16
>>380
【おつかれさまでした、主。今日も遅くまで大変でしたね…………】
【良い気候だったのは幸いです。過ごしやすい天気を引き寄せるのも、主の人徳ですね】

【喜んでくださってありがとうございました!】
【…………料理上手…………!?あれで…………?(真顔で首を傾げ)】
【本当に料理上手な主と比べたら児戯のようなものですが――――混ぜて挟んで切るくらいしかしていませんよ】
【ですが、主にそう言って頂けるのは光栄です。もったいないお言葉をありがとうございました】

【今頃はゆっくり休めているでしょうか?疲れが取れているといいんですが】
【俺の方はあと一時間――――21時半頃には此方に向かえるかと思います】
【少しでもお会い出来ますように…………心から楽しみにしていますから!――――俺も大好きですよ、主】


382 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 21:20:37
(藤色の長襦袢に白いショールを羽織った姿でちゃぶ台の前に2枚敷かれた座布団の片方に座る)
うう……寝すぎちゃった……。
……少し目を覚まそ。
(厨へ行くと何やらごそごそやっていたが、やがて銀のトレイにティーウォーマー等と揃いのマグカップの
いつものセットを乗せて戻って来ると、空調のスイッチを入れた)



【長谷部さん、そろそろ帰ってくる頃でしょうか―――今からお待ちしていますね】


383 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 21:26:40
>>382
――――失礼いたします。
(おそらくまだ眠っているだろうと推測し、それだけ呟いてスルリと襖を開けると)
!主!…………そのような事は俺が…………!
(ちょうどトレイを手に厨に繋がる寝室の襖を開けて戻ってきた少女と鉢合わせした)
(慌てて駆け寄り茶器類を受け取って、空調を入れてくれる少女の代わりにちゃぶ台の上に置き)
もうお目覚めになっていたんですね。少しは休めましたか…………?


【お疲れさまでした、主。今日も頑張りましたね…………!】
【本日は早くからお会い出来ましたが、ロールに取り掛かれていないため、しばらく雑談をしても大丈夫ですか?】
【途中でもし完成したら落としますので】


384 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 21:38:21
>>383
(寝室の襖を明けると、調度彼が執務部屋の襖を開けるところだった。
目が合った途端、慌てて駆け寄ってきてトレイを代わりに持ってくれた彼に後を任せ)
(空調のスイッチを入れると、心配げな声が耳に届いて―――)
……はい、少し寝過ぎました。これ以上寝ると夜に眠れなくなるので起きた所なんです。
(にっこり笑って返事をすると、机上にトレイを置いた彼に向き直って静かに腰に腕を回し)
―――お帰りなさい、長谷部さん……!お疲れ様でした。
(ちゅっ、と爪先だって頬の下あたりに口づけすると、座布団を促した)


【長谷部さんこそ、夜にも心配してくれて有難うございます……もう大丈夫ですよ、しっかり眠りましたから】
【お帰りなさい……寝不足だろうに、頑張って帰って来てくれたのですね。お疲れ様でした……!】
【はい。ロールでもいいですし、何なら今日は雑談でもいいですよ】


385 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 21:53:45
>>384
…………その場合は、俺が一晩中一緒に起きていて差し上げますよ。
(冗談めかしてそんな事を言いつつ、彼女が近付いてくると緩く両腕を広げて華奢な身体を抱き締める)
滴こそお疲れさまでした。今日も無事に本丸に戻ってきてくださって嬉しいです――――、…………ん、…………。
(もどかしい位置に唇が触れると、眉を上げて。今度は自分から顔を降ろし、ほんの数秒だけ愛しい唇を塞いで)
――――、…………ありがたき幸せ。
こちらは?もう注いでしまって大丈夫でしょうか?
(隣り合って座布団に座り、ティーウォーマーで温められている茶器に手を伸ばしつつ問いかける)


【無事に戻ってきてくださって何よりです。変わった事はありませんでしたか?】
【次回の予定も決まっていたら教えてくださいね。かかりつけの方も、もし予約が取れているようならよろしくお願いいたします】
【寝不足は大丈夫ですよ。明日で今週も終わりですし――――と言いつつ、今週の土日は少し忙しくなりそうです】
【…………先日、重要な戦だと言って土曜日に出掛けた日があったでしょう?(無双の再販開始日です)】
【あれはお伝えしていた通り予選のようなものだったんですが、その本戦が月曜日――――来月の一日にありまして】
【土日は少しその準備に充てさせて頂く形となりそうです。ずっと出陣しているわけではなく、個人的な戦支度みたいなものなので】
【あまり心配はしなくて大丈夫ですよ。夜にはいつも通り来ますから、出来たら週末はハロウィンのロールをさせてくださいね】


386 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 22:10:31
>>385
そんな事したら長谷部さんが倒れてしまいます。
(彼が顔を降ろして口付けてくれるとにっこりと笑って)
あ、はい。ちょっとほっとする物にしようと思って……ちょっと失礼しますね。
(ティーコゼーを外すと、硝子のティーポットの中に色とりどりに浮かんだ
オレンジやグレープフルーツ、りんごの果肉が紅茶の紅い色のなかにゆらゆらと浮んでいた)
フルーツティーです。蜂蜜が少しだけ入ってるんですよ。
注ぐのをお願いできますか?
(コゼーを元通りにかけると、マグカップを並べて置いて注ぎやすいようにして)


【少し調べたい部分があったらしくて、
別の検査も入ってしまったのでいつもより少し時間がかかってしまいました】
【だからと言って、どこかが悪くなっているとかそういう事ではないので心配しないでくださいね】
【定期健診の項が増えた様な物です】
【はい、12月23日です。いつもの所は―――そこもまだでしたね、11月3日と2週間後ですから17日です】
【後もうひとつの2か月ごとの病院は多分12月か……1月の中旬辺りになるかも知れません。
薬が無くなったら行けばいいのですけれど、多分年内は足りるかもと思うので……】
【あ、そうなのですか―――はい。はい。(こくこくと頷いて聞いて)大事な戦だと聞きました。頑張ってくださいね】
【心配というより、何故か応援したい気持ちです―――じゃあ、今夜はリミットで眠りましょうね】
【はい、わたしもお会い出来たら嬉しいです。もうハロウィン……早いですねえ】


387 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 22:31:06
>>386
(貴女のためならば一徹、二徹くらいお手の物だ――――)
(なんて言って、彼女が小動物のように頬を膨らませるところも見てみたかったけれど)
(優しい少女にこれ以上の心配を掛けるのも可哀想だ、と内心で想像するだけに留めつつ微笑んで)
フルーツティー、ですか?綺麗なものですねえ。
はい!主命とあらば――――……この俺にお任せあれ。
(誇らしげな声で拝命すると、ゆっくりとポットを傾ける。心地良い水音と共に、紅色の茶がマグカップに広がった)
…………良い香りがします…………。
(注ぎながらも立ち昇る香気は、紅茶と果実が交じり合った芳醇さを醸していて)
(澄んだ紅茶で満たされたカップの片方を彼女に渡し、「頂戴いたします」と告げて同じタイミングで唇をつけた)
――――…………。
(ほう、と自然に溜息が零れる。優しい甘さと果実の爽やかな香りが混じって、心の奥に沁み込むような味だった)
美味しいです………………、とても、落ち着く味です。…………ありがとうございます、滴。
(幸せそうな微笑を浮かべると、一度カップを置いて。しずく、と名を呼び手を広げ――――自らの膝の上に招く)


【調べたい部分――――そう聞くと心配になってしまいますが…………、大丈夫なんですよね?】
【主がそう仰るなら信じます。もし何かあったらすぐに教えてくださいね】
【ご予定、承知いたしました。(その場で手帳に書き込んだ)――――もう一つの、二か月ごとの病院?】
【「かかりつけ」「隔月」以外にももう一つ病院があったんですね。申し訳ありません、把握出来ておりませんでした…………!】
【それも予定が決まったらまた教えてくださったら嬉しいです】
【…………俺、主のご予定に踏み込み過ぎていませんか?細かすぎて、その…………アレだったら言ってくださいね】
【――――はい。頑張ります。…………今度の戦、絶対に俺が勝利を収めなければなりません。(真剣な色を瞳に浮かべ)】
【主が応援してくださっていたら、とても心強いです――――…………貴女は俺の勝利の女神なので】
【俺を見守っていてくださいね、主】


388 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 22:55:03
>>387
(彼の手でこぽこぽと紅い紅茶が注がれてゆく。甘酸っぱい香りが立ち上り、部屋に漂って)
(ほう、と安堵の吐息を吐けば、彼もどこか安心したような声音で感想を言っていて)
……はい。落ち着く香りですよね。
(カップを受け取ると、彼と一緒にカップに口を付ける。喉にも優しく、ビタミンも取れる)
(何より優しい甘酸っぱい香りが優しく鼻孔を刺激して―――)
美味しいですね……、長谷部さん。ふふ。わたしも飲みたかったのです。
(彼が静かな声で名前を呼んでくれる。手が広げられると、
素直にカップを彼の前へ置いて立ち上がり、すとんと彼の膝の中に座った)
(手を伸ばしてカップを取り上げると、膝の中で紅茶を啜り)



【ああ、他にも調べておいた方がいいかも、という箇所が以前からあって―――、
それを調べる事になっただけなのです。大丈夫ですよ】
【わたしの身体はあちこちポンコツになりますけれど、その代わりにすぐ治療して貰えますし、
何よりそうならない様に検査を受けているのです】
【なので安心してください。まずい時はすぐに言いますから】
【あら?言った様な気がしていたのですけれど、4か月くらい前でしょうか、もうひとつ増えましたって。ごめんなさい】
【いいんですよ、そんなこと気にしないでください。其方は本当に薬を貰いに行っているだけなのです】
【今の病院では科が違って出して貰えないので、それを貰いに行くだけで―――診療とも呼べない事をして薬を貰うだけです】
【いつもの病院の近くで、予約もいらないので同じ日に行く事にしているのです】
【え?どうしてですか?お相手様なら知っていて当然でしょう?長谷部さんだって何かある時は教えてくれていますし】
【何も気にしていませんから、気にしないでくださいませ】
【……心から応援していますからね。絶対ちゃんと寝るようにしましょう………!】
【はい。わたしが見守って、応援しています!その為にも身体を労わって下さいね】


389 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 22:57:43
>>388
【もうすぐロールのお返事が出来そうです。このまま少しだけそちらに集中いたしますね】
【ロールを落としたら改めて此方にはお返事させてください!】


390 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 23:08:00
【完成いたしました。お納めください。…………最後から返したはずなのに何故か微妙に長く…………】

>>366,369
(二つの皿を行ったり来たりするおでんに二人して苦笑しつつ、互いの感想を言いながら食べ進め)
(彼女の言葉に頷いて追加の具を頼んでは、味が真ん中まで染みていて美味しいだとか、またそんな風に笑い合い――――)
(店員に礼を言って橙色の提灯に照らされる縁台を後にした頃には、すっかり二人とも腹も心も満たされていた)

打ち上げは向こうの水辺ですよね?
となると、この方角からは見づらいでしょうから――――向こう、…………は、もう満席かもしれません。
(人通りに沿って身を寄せ合い歩きながら時折顔を近付けたり、背を伸ばして遠くを眺めたりしつつ相談する)
(このまま流れに従って先へ進んでも、人が多すぎて落ち着いて花火を見上げるのは厳しいだろう――――そう見当を付けると)
滴、此方へ抜けましょう。
(顔を近付けて耳打ちし、人混みから守るように浴衣の細い肩を抱いた。決してはぐれる事のないよう、しっかりと力を込めて包み)
(「すまない、通らせてくれ」と近くの人間に合図をして人波を分け、大通りの端に出て――――そのまま路地裏に抜ける)
少し足元が悪いのでお気をつけて。
…………本丸の北西に裏山があるでしょう?この道を抜けると、その裏手の丘に続いているんです。
(がやがやと騒がしかった人だかりから離れ、地面もだんだんとコンクリートから土、草叢へとその様相を変えていく)
(下駄で歩く少女の足元を気にしながら殆どひと気のない細道をするりと抜けてゆけば、いつしか二人なだらかな丘へと辿り着いた)
(坂がきつくないよう傾斜のない道を選びつつ、時には華奢な身体を軽く抱き上げるようにしながら少し高い位置へと歩みを進め)

はい。此処ならば良く見えるでしょう。…………ほら。
(手で示した先には、おそらくその方角から打ち上げるであろう水場が夜闇にきらきらと光っていた)
(彼女が巾着からたこ焼きの時にも使用した敷物を取り出すと、ありがたき幸せ、と微笑んで。草上に敷いたそれに並んで腰を降ろす)
(どうやらこの場所は穴場だったらしく、先刻までの雑踏と比べると格段に周囲に人の気配は少ない)
(提灯の光も届かず、夜の帳に包まれる中。人混みを離れると、途端に秋の夜風は涼しくて――――金魚の袋をそうっと傍らに置くと)
…………滴。
(大切な名を呼びながら胸元の羽織紐を解き、自らが纏っていた紺色の羽織を肩からするりと落として)
もしよろしければ此方を。お身体を冷やしてはなりませんから。
(か細い肩にその羽織を纏わせてやると、「俺は体温が高いので」と安心させるようににっこりと笑ってみせた)
(己の熱が残った紺色の羽織に包まれた少女が、そっとこの肩に凭れてくると――――その小さな身体に波千鳥の浴衣の腕を回し)
(しばらく二人黙って天を仰いでいれば、やがて、ヒュウと夜闇を裂くような音と共に一筋の炎の線が打ち上がり――――)

…………―――――――、
(黒曜石と薄青紫、二つの視線の先で――――…………濃紺の夜空に、満開の花が咲き誇った)
(数瞬遅れて、どおん、と地に響くような音がする。巨大な炎の華が色を変えながら鮮やかに瞬き、ゆっくりと尾を引いて夜空に溶けていく)
(間を置かず高い音が響き、煙が棚引く紺青の空を背景に大小幾つもの花火が咲いた)
(赤や青、緑に金色。色とりどりの炎華が所狭しと乱れ舞う。柳の枝のように垂れ落ちる炎の尾に、ちかちかと宝石のように瞬いて消える火花)
――――……………………綺麗ですね。
(一瞬の輝きは、まるで人間の生のようで。儚く、美しく、そして――――心震えるほど、愛おしい)
(どこか吸い込まれそうな眼前の光景を見上げながら、大切な少女を抱いた腕にきゅ、と力を込めて――――低く静かに呟いた)


【お返事は今日でなくても大丈夫ですよ。今から作り始めると刻限が厳しいでしょう?】
【…………滴と花火を見る事が出来て嬉しいです――――また忘れられない光景が増えました】


391 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 23:20:56
>>389-390
【拝見いたしました―――素敵ですね……!】
【いい所を見つけてくれたのですね、長谷部さん。本当に穴場です】
【……なんだかうちの本丸の人がどこかにいそうな気もしますけれど(笑って)】
【はい。仰る通り今から作っているとリミットを大幅に超えてしまうので、次回に持ってきますね】
【そこで一旦止めて、……んん?……ハロウィン、金曜日から始めた方がいいでしょうか?】
【わたし達の事なので日曜日には終わらないだろうと思いますし―――……】
【短い書き出しを作りましょうか?本丸の皆でパーティーがてらやる事にしますか?】


392 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 23:22:03
>>388
(自分も飲みたかったのだ、と言ってくれる声音が優しい)
(膝の上に何よりも大切な人を抱き締めながら、甘酸っぱい風味を纏った紅茶を飲む、至福の時間)
(他愛のない話をしながらまた一口。果実の香りを楽しんで、また感想を言い合ったりしながら)
………………滴…………。
(少なくなってきたカップを卓に置き、両腕で少女を包み込んだ)
(どこか真剣な声で名を呼び、応じて彼女が此方を見上げれば、淡青紫の瞳で真っ直ぐに見下ろして)
――――、…………昨日はすみませんでした。…………俺は本当に、貴女が好きです…………。
(しっかりと視線を絡め合いながらそれだけ言うと、斜め上から噛みつくように口付ける)
ん、――――…………、
(紅茶と果実の香りを閉じ込めるように小さな唇を覆いながら、彼女の手の内にあるカップを取り去って卓に置き)


【…………承知いたしました。きちんと検査をして貰えているというのなら、見ようによっては良い事ですね】
【はい。主を信じていますから――――もしもの時にはすぐに相談してくださいますように。体調が最優先、ですよ】
【!そう言えば、そのような事を言われたような気もします。それが隔月の病院だと勘違いしていました。申し訳ありません】
【――――そう言ってくださってありがとうございます。(ほっ、と安堵した表情を見せ)】
【大切な戦は、主のお言葉を胸に臨みましょう。俺の勝利を信じてお待ちください。(胸に手を当て、にっこりと口の端を上げた)】
【そろそろ刻限が見え始めてきた頃でしょうか――――主のレスで眠る方向に持っていってくださって構いませんよ】
【…………あともう少しで昨日お返し出来なかった【】も出来上がりそうです。この後手直しをしたら落とさせてくださいね】
【一気にたくさんお渡ししてしまい恐縮ですが、どのレスもお返事はいつでも構いませんので…………!】


393 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 23:29:58
>>391
【本丸の連中がどこかに…………――――俺も実はそんな気がしていました。(苦笑して)】
【登場させても構いませんよ。もちろん二人きりでも大歓迎ですし――――主の好きなようにレスを作ってくださいね】
【…………そうですねえ。確かに。絶対に終わらないですよね…………】
【此方はしばらく置きレス中心にして、明日からハロウィンに移りましょうか。互いの帰還時刻にもよりますが】
【書き出しですが、今は主側にレスが多いでしょう。手いっぱいでしょうから、俺が作っても構いませんよ】
【はい、本丸全体で夜にパーティーをしているイメージでした。誰かがやろうと言い出した、という形で】
【仮装は必須(レベルは人それぞれ)で、思い思いの格好をしつつ菓子を配ったりたかられたりしているような――――】
【俺が短い書き出しをするのならそんなイメージでしたが、主の想像ではいかがでしょう?】
【主が書き出しを作った方が都合が良い形ならば、もちろんお任せしますからね】


394 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/28(木) 23:32:47
【では、お返しし損ねていた此方を。やたらと力が入っていますが、適当に読み流してくださいね】

>>353
【今までのご経験、色々と教えてくださってありがとうございます!非常に興味深く拝見させて頂きました】
【まさに主のイメージとぴったりのもの(書道や日本文化系)から、言われてみれば納得のもの(演劇部)、そして驚きのもの(太極拳)まで】
【よりどりみどり、情報の宝庫で…………俺の中で主がまた一段と存在感を増したように感じましたよ】
【楽しかったので、少々細かく反応してしまいました。しつこいと笑われてしまいそうですが、聞かせてくださって嬉しかったので――――】
【(このあたりの話題は刀剣男士としての会話が実質不可能なので、以下はもはや現パロの俺を見ているような気持ちでさらっと読んでくださいね)】

【書道は上でお伝えした通りイメージ通りでした。審神者としての書き仕事をしている滴もきっと字がお上手なんだろうな、と想像が深まりましたよ】
【演劇部!予想外のところから来ましたが、言われてみれば確かにこの趣味(なりきり)と非常に通じる部分がありますねえ】
【俺も以前文化祭等々で幾つか演じましたが、他の連中が面倒くさそうに嫌々(というポーズかもしれませんが)やっている中で、】
【俺としては内心、結構――――というか、かなり楽しんで演じていた事を覚えています。元々、この趣味の素養があったのかもしれません】
【有名な演目はやりましたか?それともオリジナルを?主はどんな役どころだったんでしょう…………もし著名な演目で演じた役柄があったら教えてくださいね】
【…………アナウンス部って何です!?放送部に近いものでしょうか。主は喋るのもお得意なんですねえ】
【掛け持ちで吹奏楽が出来るのがすごいな、と驚いてしまいました。俺は門外漢ですが、あれって音を出すにもコツが必要なのでは!?】
【そして、一番驚きだった太極拳と柔術。太極拳は健康維持、柔術は護身術として役立ちそうですが、何故それをやろうと思われたのか…………】
【主ご自身の感覚としてそれらが向いていたのか、そうでもなかったのかはちょっぴり気になります】
【齧った程度、と仰るジャンルもまたなかなか濃い面子で――――といっても、どれも非常にイメージしやすいものでした。主らしいですね。想像の中の滴が綺麗です】
【ペンギンの餌やりってアルバイトなんですか。初めて知った…………そんなバイトの募集見た事ありません。大変貴重な体験かと…………!】
【長期休暇に泊まり込みで寺での修行。主の行儀作法や礼儀はそういった事からも培われているんでしょうね。ものすごく納得してしまいました】
【――――何度も言ってしまいますが、とても面白かったです。興味深い話を丁寧に聞かせてくださってありがとうございました!】
【…………皆、こういう事を聞きたいと言い出す?…………ああ、(何かを納得したように)】
【主の人となりが立派なので、その性質がどういった経験で作られているのか気になるんだと思いますよ。――――あとは単純に好意でしょうね。俺には分かります】

【俺の方は――――それこそあまり面白いお話は出来ませんが、主が知りたいと言ってくださったので。(少し気恥ずかしそうに、こほんと咳払いをして)】
【それなりに腰を据えてやっていたものに限定すれば、まずは剣道、弓道――――……武道については一応段位持ちです。袴も穿いていましたよ】
【あとは体操、バスケ、主と同じく書道…………くらいでしょうか】
【がっつりやっていた特殊任務(アルバイト)ならばウェイター、コールセンター(PC関係)、コンビニの深夜バイト、】
【物珍しいものでは結婚式場のホールスタッフとか、ブログ等のゴーストライターですね。あと、漫画家(友人)のアシスタントも何度かやりました】
【主における寺ではありませんが、俺は昔、日曜日に教会のミサに通っていましたよ。今でも「主の祈り」くらいは暗唱できるかと思います。する機会がありませんけど】
【…………つらつらと書き連ねてしまいましたが、主のイメージを壊していない事を祈るばかりです…………。(真顔で戦々恐々としている)】

>>374
【上から八番目――――「〇と彼女と水銀燈。」というスレッドで合っているでしょうか】
【ざっと検索しただけではログは見つかりませんでした。俺の探し方が甘いかもしれませんので、主の方でもし見つけられたら是非とも教えてくださいね】
【イラストは――――……非常に残念ですが、その通りですね。文章よりも個性が出るので、見る方が見ればすぐに分かってしまうでしょうから】
【主にそんな危険を冒させるわけにはいきません。潔く諦めるといたしましょう】
【俺は主以外目に入りませんよ。…………他の本丸の俺は知りませんが、今貴女の目の前にいるこの長谷部は、間違いなく貴女だけのへし切長谷部です】
【(自らの胸元に手袋を纏う手をあて、真っ直ぐに囁いた)】

【――――以上です。お返事はいつでも構いませんから…………!】


395 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 23:47:15
>>392
(……ふと、彼の腕が前に回って来た。彼が何を言いたいのか分かって顔を仰向けると、
端正な顔に嵌った薄青紫色の瞳が真剣に自分を見下ろしていて)
(薄い唇が生真面目な言葉を紡ぐと、視線を絡めたままカップを片手でしっかり持って)
(空いた片腕を上に持ち上げると彼の頭を抱え込むようにしながら、にっこり笑った)
……ばか……。
(すぐに唇が被さって、瞳を閉じるのが少し遅れる。斜め下から見た彼の半眼は、何処か傷ついた獣の様で)
ん………、ん、
(甘酸っぱい紅茶の香りを彼と分け合いながら、手からカップが取り去られるのを感じて―――)
………っ、は……、
(いつの間にか熱くなった息を唇の間から吐いて、また重ね。息継ぎの合間、途切れ度切れに)
はせ……さ、………、……―――に……、
(囁きの様な嘆願は彼に届いたろうか。今や両腕を彼の首の後ろに絡めながら、
彼が自分を抱き上げて寝室へ向かうのを待った―――……)


【逆に健康?かもしれません。(笑って)いつでも具合が悪くなったらすぐに病院に行けますから】
【はい。ちゃんと話しますし優先します、と約束しましたものね。ちゃんと守ります】
【いえ、急に増えましたし、わたしも簡単にしか言わなかったので無理は無いですよ。大丈夫です】
【……わたしを食べて元気になって英気を養って下さいね―――今夜はフェードアウトですけれど】
【はい、今夜はわたしからフェードアウト希望です。長谷部さんも短くで大丈夫ですよ】
【あ、はい。そういえば、例のわたしが言ったサイト。もしかしたらログが見つかるかも知れません】
【まだ分かりませんが―――はっきりしたらまた知らせますね】
【はい。待っています……けれどそろそろリミットなので、これへのお返事は本当に短くして下さいね……!】
【夕べは確実に寝不足なのですから】
【(微笑んで)……有難うございます。大事に作りますのでゆっくり待っていて下さいね】


396 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/28(木) 23:57:19
>>393
【本丸の裏側、という辺りが短刀くん達の絶好の遊び場な気がします……!】
【せっかくのいい雰囲気ですので、……観終わるまではふたりでいさせて貰いましょう。
はい。その後ちらっと出てもいいですし、帰ってから言われるのでも面白いかも知れませんね】
【ねえ?だって……(黙った)……そうですね。明日からにしましょう】
【明日が大切な日の前日な長谷部さんにお任せするのは、大変気が引けるのですけれど……】
【今日は休みでしたし、明日の執務を考えたらわたしが作っていたら遅くなるかもしれません】
【……長谷部さんに短くていいので書き出しをお願いしてもいいでしょうか?すみません】
【わたしと殆ど同じイメージですので……わたしもお菓子配りをしているらしい、と言うのを加えて頂ければ】
【わたしのレスで仮装をして出て行きますので。宜しくお願い致します………!】

>>394
【ざっと拝見いたしました。お返ししたいです―――!頑張って(無理はしないで)作りますね……!】
【あと、ログの題名の件はそれで合っていますよ。各題名はそこの管理人さんが纏めて後で付けてくれたのです】


397 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 00:03:02
>>395
(小さな悪態に、途方もない優しさと愛情が籠められている事を俺は知っている)
(目を閉じて重なる唇。胸の底に光が差すように感じた。彼女だけが、この影を照らしてくれる――――)
…………、…………っ、ふ、……――――、
(ようやく包帯が取れた獣のように、みるみるうちに理性が欲求を上回っていくのをどこか遠くに感じた)
(舌を吸い上げ、絡ませて、唾液を啜り上げてはまた噛みつく。勢いを増して深まっていく口付けのさなか)
(息継ぎの僅かな狭間に紡がれた声は、途切れて聞き取り切れなかったけれど、何が言いたいのかは即座に分かる)
――――拝命いたしましょう。
(何故なら、自分も同じ願いを抱いていたからだ。茶器も何もそのままに、華奢な身体をふわりと抱き上げて)
(薄布を潜った先の夜具に二人身を横たえれば、後はもう止まる事など出来はしない)
滴、…………――――好き……………………。
(熱っぽい獣の囁き声。再び奏でられる口吸いの水音。そこに愛しい獲物の甘い喘ぎが混ざるのは、もう、すぐ――――)


【フェードアウト、です。…………っ…………、――――。(理性を総動員している)】
【これで締めで大丈夫ですよ。ありがとうございました――――滴のお気持ちが嬉しかったです】
【…………本当に食べたくなってしまって、抑えるのが大変ですが。近いうちに食べる事になるでしょうから()、我慢します】
【刻限ですね。…………時間が経つのが早すぎますよ】
【あと一つ、>>396にお返ししたら俺も休みます。滴も無理をしないでくださいね】


398 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 00:13:34
>>396
【明確に本丸の裏側、というわけではないつもりでした。それでも構わないんですが】
【本丸の裏側――――ではなく裏山、はおそらく本丸の敷地内でしょう?一般人が入り込んでも困りますからね】
【ですから、個人的にはその傍近くの丘(山があるため丘が出来やすい場所)、というイメージで書いていました】
【といっても――――細かい事はどうでもいいので、適当にそんな感じで想定しておいてくださるとありがたいです】
【今いる場所から本丸に入るのは、一般人には厳しい地形だという事だけ共有出来れば問題ないかと思いますので!】

【お気遣いありがとうございます。…………ちなみに、大切な日(本戦)は月曜日ですよ。土日はその準備に充てたいだけです】
【ですから、土日についてはそこまで気を遣われずとも大丈夫ですからね!】
【はい、俺にお任せあれ。俺ももったいぶらずに最初から仮装を出すつもりですが、出来るだけ短く出来るように努力いたしましょう】
【主の仮装、心から楽しみにしております――――本丸のハロウィン、楽しみましょうね】

【雑談については、その、やたらと細かく反応していてすみませんでした。面白かったので…………。(恥ずかしそうだ)】
【いつでも構いませんので、またお話しましょうね。滴の事を知れるのは嬉しいです】

【…………それでは、名残惜しいですが…………お約束通り、俺はこれで落ちる事にいたします】
【滴も早く追ってきてくださいね。ちゃんと待っていますから――――】
【おやすみなさいませ。…………貴女が大好きですよ】


399 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/29(金) 00:23:23
>>398
【あ、はい……!わかりました。ちゃんと読んでお返事作りますね】
【本丸には一般人は近づけないというのは分かっているので、大丈夫ですよ】

【土日も大事な日ですよ、しっかり準備するタイプでしょう?長谷部さん】
【でもお会いしたいのはそうなので……ハロウィンもしたいのはそうなので。そこは……はい】
【わたしは少しだけ仕掛けを付けます。分かる様に作りますから安心してくださいね。ちくわ〇みたいな事ではないですから】
【(とうとうちくわ〇は隠語になった!)】

【……狼さんはもう少し我慢してくださいね。ハロウィンはもう少しですから(にっこりして)】
【今から楽しみです―――明日、また会えるのを心待ちにしていますね】
【それから……今夜はおやすみはまだ言えませんから、こちらだけでも。
……おやすみなさい、長谷部さん……今日も明日も大好きですよ……早く眠って下さいね】
【夢でまたあいましょうね……】


400 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 11:30:33
>>399
【こんにちは、主。今日は冷えますね…………】
【昨日も最後まで見送ってくださってありがとうございました。やはり主との時間は楽しいです】
【お会いしてから、おやすみをするまでずっと――――……離れても、幸せの余韻が残っていますよ】
【今宵はハロウィンをしましょうね。俺は主と違って何の仕掛け(?)もなく、驚きも何も無い仮装だと思いますが】
【…………。仕掛けって何だ…………?(身構えている)】
【楽しみにしていますので、夜を心待ちにしながらお互い頑張りましょう。風邪を引かないようにしてくださいね】
【今日も大好きですよ。――――俺の主】


401 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/29(金) 12:27:13
>>400
【こんにちは、長谷部さん!いいお天気ですけれど、外は冷えますか?
……夜戦にならない様お祈りしていますね】
【わたしも楽しかったです―――幸せな時間でした。毎日そうですよ】
【今頃お昼を食べているのでしょうか、風邪を引かない様に栄養のあるものを食べて下さいね】
【ビタミンCは必須ですよ】
【わたしはこれからです……今日は昼がグラノラです。朝にグレープフルーツを1個食べてしまったので。
そんな訳でちゃんと食べていますので安心してくださいね】

【今夜のハロウィンも楽しみです。長谷部さんの仮装は何でしょうね?(にこにこして)】
【……どうして身構えているのですか?(きょとんとした)多分長谷部さんの喜ぶ仕掛けですよ】
【しまった、ヒントを与えてしまいました……!(悔しがった)】
【はい。頑張りすぎないように頑張りましょうね―――。
長谷部さんも。大切な戦が控えている身ですもの、お身体を大事にして下さいね】
【わたしも大好きですよ……わたしの長谷部さん】


402 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 20:40:48
>>401
【ん!?…………!(はっ)…………分かったかもしれません。(近侍は何かを察した!)】
【いや、これで全然まったくもって見当違いだったらものすごく恥ずかしいんですが、それはそれとして…………】
【――――俺の仮装は、主の予想通りだと思いますよ。正直言って殆ど選択肢がないような気がしております!】
【ですので、あまり期待せずにお待ちくださいね。主と一緒にハロウィンを楽しめるだけで俺は嬉しいです――――】

【などと言いつつ、気付けば例のアニメの第三話の視聴期限が近付いているんですよね】
【今宵観てしまいましょうか?それでも俺は大丈夫ですよ】
【ちなみに書き出しの大まかな部分は既に出来ていますので、ロールになってもそれほどお待たせする事はないかと思います】
【ですので、例えば今回は互いのレスの待ち時間に個人的に観るという形でも構わないと思うんですが、いかがでしょうか】
【ご検討よろしくお願いいたします――――……と言いつつ、戻りは今宵も22時半頃になりそうです】
【少し遅くはなってしまいますが、主のご都合がよろしければ少しでもハロウィン気分が味わえたら…………俺は嬉しいです】
【また後ほどお会いしましょうね。俺の可愛い主――――……】


403 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/29(金) 20:43:10
【こんばんは、長谷部さん!お忙しいのでしょうね、頑張って、頑張って長谷部さん……!
わたしが応援していますからね……!】
【温かくしていてくれたらいいのですけれど】

【今夜は21時半……少し過ぎると思いますけれど、22時までには来られます】
【長谷部さんは気にしないで、その頃戻ってきても私用をゆっくり済ませてから来て下さいね】
【わたしはちゃんと待っていますよ(にっこりして)】
【それじゃあ、手短ですがわたしも執務に戻りますね―――後少しですよ、長谷部さん!】
【お会いできるのを心待ちにしています。大好きですよ……!】


404 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/29(金) 20:50:38
>>402
【あっ。3分違い……!?リロードしたのに反映しませんでした、すみません……!】
【お疲れ様です……!(頬っぺたを包み込んでなでなでなでなで……)】

【仮装は見てのお楽しみです。長谷部さんのは何も考えないようにしていますので分かりませんよ!】
【鶴丸さんじゃありませんけれど、驚きを堪能しようと思います!】

【鬼滅の3話ですけれど、折角のお会いしている時間……少しは雑談も出来るのに勿体ないので、
互いに後で各自観るというのはどうでしょう?正確に言うと日曜の夜中までは観られますので】
【お帰りの時間は承知しました、忙しいのに書き出しまでお願いしてしまってすみません……なのに
もう出来ているなんて―――長谷部さん、ちゃんと眠りましたか?大丈夫ですか?】
【今夜はリミットに眠りましょうね】
【それでは、また後で……楽しみにしていますね!】


405 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 21:27:43
>>403,404
【お気になさらず。ほぼ同時でしたね、嬉しいです。(頬を撫でられれば照れたように微笑んで)】
【俺も主の仮装についてはあまり考えないようにしていますので、本当に楽しみです――――幸せですねえ、主】
【アニメの件に関しては承知いたしました。主がそれでよろしければ、今回はそのようにいたしましょう】
【確かにレスの途中で観てしまうと、それに意識が引っ張られてしまう部分もありますからね】
【せっかくのハロウィンが散漫になってしまっても勿体ないですし、それぞれ互いの都合の良い時間に観る事にいたしましょうか】

【主の帰還時刻も承知いたしました。少しお待たせしてしまいますが、ゆっくりしていてくださいね】
【明日から一応休みなので俺の方は問題ありません。心配してくださってありがとうございます――――大丈夫ですよ】
【…………と、余裕があったので今のうちにお返事させて頂きました。お会い出来る時刻を心待ちにしております…………!】


406 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 22:28:35
【へし切長谷部、戻りました――――が、主のご都合はいかがでしょうか?】
【ゆっくりとハロウィンの手直し等々をしておりますので、都合がついたらお声をおかけくださいね】


407 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/29(金) 22:32:56
>>406
【長谷部さん、そろそろお戻りでしょうか―――わたしは私用が全て済みましたので、
長谷部さんのリミットまで大丈夫ですよ!】
【とっても楽しみにしていますから……と言っていたら>>406

【お帰りなさい、長谷部さん!……お疲れ様でした!
(駆け寄って行くと、思い切りよく首元に抱き着いて)】
【……寒かったでしょう?大丈夫ですか?……ちゃんと温まりました?】


408 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 22:39:41
>>407
【はい、ただいま帰りました!】
【(ぼすん、と全身で大切な少女を受け止めて。心から嬉しそうな顔で季節外れの桜を舞わせ)】
【帰りはそこまで寒くなかったので大丈夫ですよ。主に早くお会いしたくて急いでいたからかもしれませんが】
【…………俺ももう用事は済んでいますので、此処からはずうっと一緒です】
【(鼻先を付き合わせてまた微笑むと、ちう、と軽くその唇に吸い付いて――――離れては、またにこにこと笑う)】
【もうすぐハロウィンの書き出しが出来上がりますので、このまましばらくお待ち頂けますか?】
【短く、と思っていたんですが――――だいぶ長くなってしまいました。すみません、説明が多いので適当に切ってくださいね】


409 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/29(金) 22:50:11
>>408
【それなら良かったです……!一週間寒い中お疲れ様でした】
【お会い出来て嬉しいです!楽しみにしていましたよ】
【(ちらちらと降る桜の花びらの中で、抱き締めて貰いながら唇に軽い口づけを貰うと満開の笑顔になって)】
【はい。あ、でも明日と明後日は無理は禁物ですからね。ちゃんとリミットを決めましょう。いつもの時間ですか?
もう少し遅めでしょうか?(真面目な顔で)】
【はい―――宜しくお願い致します。……なるべく切る努力を致します……っ。
わたしも長くならないように気を付けないと……!】
【今夜は宜しくお願い致します、長谷部さん】


410 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 22:56:23
【それでは今宵、古今東西の化け物が集う、本丸のハロウィンパーティー。…………開始ですよ】


(――――神無月も終わろうとしている、とある夜)
(いつもは穏やかな静けさに包まれている本丸の庭も、今宵は普段とは全く違う様相を醸していた)
(誰が買い付けてきたのか、巨大なオレンジ色の南瓜を顔型にくりぬいた西洋の提灯――――ランタンがそこらじゅうに灯り)
(思い思いの格好をした連中が本丸中を練り歩いては、楽しそうなやりとりと笑い声が響き渡っている)
…………思ったより本格的だな…………。
(玄関口から外に出て、辺りの様子を見回しては独り言ちた)
(万聖節の前夜祭。ハロウィンと呼ばれる異国の祭りをこの本丸でも開催しようと言い出したのは誰だったか)
(その提案は、堂々と菓子を貰えるイベントらしいと知った短刀達を中心として瞬く間に本丸中に広がり)
(「仮装必須」やら「トリックオアトリート」やら――――後者はいわゆる、子供が菓子を貰う時の決め台詞のようだが)
(そんな作法まで書かれた短刀たち手描きのポスターまで本丸の廊下に貼り出されてしまえば、さすがに止められる者もいない)
(最終的に主の許可を得て、今宵ばかりはこの本丸もハロウィンパーティーの彩り一色なのである)

(向こうで頭からシーツを被っているのは誰だろう。あの雰囲気、山姥切国広だろうか)
(おそらくお化けの仮装のつもりだろう。普段とあまり変わりないが、本人にとっては一生懸命頑張った結果に違いない)
(その近くにはやたらと本格的な日本幽霊の姿も見える。にっかり青江だ。どうやら仮装は西洋のものに限定しないらしい)
(巨大な包帯ぐるぐる巻きの男と、その肩に乗った小さなミイラは岩融と今剣だ。仲良く菓子を配ったり、強奪したりしている様子が見えた)
(その他にも血糊を使ったリアルな怪物から可愛らしい着ぐるみまで、見渡す限り様々な仮装をした姿が目に映る)
――――…………。
(かくいう自分も、今宵ばかりは作法に則っているつもりだ)
(こういった装いにいったい何の意味が、とも思う部分はあれど。主も参加するというのなら当然、近侍である俺が倣わぬわけにもいくまい)
(昨今の万屋は便利なもので、仮装から何から簡単に手に入るのだから助かる――――なんて事を考えながら一歩庭先へと歩み出た)

(――――しゃんと伸ばした背筋を覆うのは漆黒のマント。上等な生地は皺一つなく、滑らかなドレープを作って足元まで垂れている)
(ぴんと上向きに大きな襟を立てた闇色の外套は、時折夜風に翻る紫色の裏地がどことなく高貴な印象を醸し)
(外套の隙間から覗く脚は漆黒のスラックスに包まれ、その先端には磨き上げられたモンクストラップの革靴が光っていた)
(腰元を締めるカマーバンドの上の見慣れた白いシャツの首元に、今宵は金色の留め具で束ねられたクラバットが揺れており)
(仮装をするなら髪形までしっかり、と主がいつか言っていた――――その言いつけを守り、今日は珍しく前髪を上げたオールバックだ)
(誰が見ても一目で分かるだろう、古くから西欧に伝わる不死の怪物――――いわゆる「吸血鬼」の衣装である)
(無難を絵に描いたような選定だが、なるべく金を掛けずに手持ちの衣服を流用して仮装を試みた結果だ。主のお眼鏡に適えば良いのだが)

主は…………。
(彼女は何処にいるのだろう。当日まで互いの仮装は秘密、と言われているので、どんな姿をしているのか分からない)
(彼女の事だ。きっとこの中のどこかで菓子を配っているのだとは思うけれど)
(ランタンの灯りのみの薄暗い庭先で、いつも以上に複雑怪奇な格好をした連中の中から仮装した主を見つけ出すのは意外と難しく)
(数歩歩いたところで立ち止まり、目を凝らして彼女の気配を探ろうとしていると――――突然、どん、と身体に衝撃が走った)
うわっ!…………包丁藤四郎か。
(遠くを眺めていた背中にいきなり飛びついてきた少年。フードの部分がカボチャ頭になっている可愛らしいケープで小さな身体を覆っている)
「パンプキン騎士(ナイト)だぞー!長谷部!トリックオアトリート!お菓子よこせー!」
(半ばしがみつくような体勢から、耳元で元気いっぱいに叫ばれればやれやれとわざとらしく溜息をついてみせ)
何が騎士だ、この悪魔め。…………仕方がないな、ハッピーハロウィン。――――これが欲しいんだろう?
(マントの内ポケットから、南瓜のお化けの顔を象った棒付きキャンディーを一つ取り出して肩越しに渡してやる)
(「やったー!!」と全力で喜ぶ少年に、唇の端から尖った牙を覗かせてくつくつと苦笑しては)
主を見ていないか?お前の方が俺より夜目が効くだろう。
(使い魔のように背に括りついたままの悪戯な南瓜オバケにそんな事を問いかけながら、また辺りを見回して主の姿を探し――――)


【…………というわけで、今年のハロウィン――――俺は「吸血鬼」となりました。おそらく主の予想通りだったかと…………!】
【だいぶ好きに動かせて頂きました。主の考えていたネタ等を先に使っていなければいいんですが…………】
【包丁藤四郎の扱いや他の刀剣男士の仮装等、主のレスでも好きに作ってくださって構いませんからね。思ったように、好きなように動いてください】
【しばらくの間、俺と一緒にこの百鬼夜行の夜を楽しみましょうね】


411 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 23:03:15
>>409
【俺も楽しみにしていました。一日中ずっとわくわくしていましたよ】
【ううん…………では、…………今宵の刻限は1時で。ロスタイムを考慮すると、それが限界かと】
【明日(土曜日の夜)は割と遅くまで平気そうな気がします。翌日の始まりが遅いので】
【ただ、明後日(日曜日の夜)は――――翌朝から重要な戦を控えておりますので、かなり早く休まなければなりません】
【誇張なく日の出と共に出陣する事になりますので、日曜の夜は23時には眠っていようと考えています】
【余裕をもって22時半頃にはおやすみの挨拶をさせて頂ければと…………、…………少々寂しい、ですが…………】

【ハロウィン、長くなってしまってすみませんでした。つい楽しくて筆が乗ってしまい――――主も好きに動いてくださいね】
【慌てず、ゆっくり時間を使ってくださって構いませんから】
【香水がまだ決まっておりませんので、来月のスケジュールには余裕が出来ているでしょう?だから、焦って紡がずとも大丈夫ですよ】


412 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/29(金) 23:40:11
【ハロウィンパーティの夜、始まります―――!】

>>410
「とりっく・おあ・とりーと!」「トリック・オア・トリート!」
『お菓子をくれなきゃ食べちゃうぞー!!』
(背中から声を掛けられて、慌てて其方を振り向くと―――そっくり左右だけが違う
ぼろぼろの貴族の子供の衣装を着て、前田と平野が立っていた。手には血まみれの人形。
どうやら双子の幽霊のコスプレらしい。思わず感心してにっこり笑うと、相手が目を丸くした)
「えっ」
「あ、主君………?ですよね?」
えっ?そうだけど、……どうしたの?
「びっくりしました―――!」「誰かと思いました」
そんなに変わるかなあ?
「みな驚くと思います。もう他の男士には会われたのですか?」
それが、いまやっと仮装が出来て出て来たところなの。……やり過ぎだと思う?
「いいえ、驚きましたがとてもお似合いです、主君。」
「それは以前頂いた本に載っていた、御伽噺の女の子の仮装ですね!」
正解。いい子……じゃなくて悪い子にはお菓子をあげましょうね!
(ふたりして大きく頷いてくれたので、少し自信がついて。
有難う、とお礼を言ってから、持っていた籠から南瓜お化けの顔の大きなクッキーを1個ずつ手渡す)
「有難うございます、主君!」
こらこら、今夜は主じゃないのよ。赤ずきん、って呼んでね。ハッピーハロウィン!
(それでも律儀に頭を下げてくれる双子の幽霊に別れを告げて、広間へ向かって歩き出す)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2632328.jpg)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2632330.jpg)
(途中で次々と仮装した男士たちに出会い、その度に驚かれる。そしてその度に笑ってハロウィンクッキーを配り)
……そんなに変わる物なのかな……。……長谷部さんは何て言うかな。
(少し楽しみにしながら縁側に出ると、賑やかに飾り付けられている庭や縁側が目に入った)
うわあ、凄い……!皆張り切ったのね。

(ランタンが灯った庭を眺めていると、ふいに馴染んだ気配が近づいてきた)
(―――彼だ。どんな仮装をしているのだろう―――)
(ふわりと纏った赤いマントと、娘らしいふんわりと広がる白いエプロンをつけた赤いワンピース。
腕には赤いナプキを掛けた大きめの籠の取っ手をかけ、何の仮装なのか分る様につやつやした林檎を幾つか乗せている)
(髪はウィッグ、瞳はコンタクトだ。化粧はしないでおいて、代わりに右目の下に滴型の真っ赤な硝子ビーズを貼ってある。
全部こっそりと通信販売で手に入れた。最近は便利だ)
(自分の仮装を見たら、矢張り驚いてくれるのだろうか。そんな事を思っていると、すぐ傍まで気配が近づいて来て―――)

(―――彼を見た途端、息が止まった。……吸血鬼だ。恰好いい。とても凛々しくて、とても似合っていて―――)
(後何歩かで近づく少し手前で立ち止まると、全身を惚れ惚れと眺め―――言葉が上手く出てこなくて)
(意識せず少し緊張した高い声音で、彼に問いかけた)
―――血の代わりに林檎はいりませんか?吸血鬼さん。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2632338.png)



【すみません、わたしも最初の所だけは描写しようとしたら、長くなって―――!】
【その上わたしの……わたしのだけ、拡張子を直すのを忘れていました……!(土下座)】
【恰好いいです、わあ……!わたしも吸血鬼に座れた娘とか女吸血鬼にすれば良かったかもです……!】
【上の方はもう関係ない所なので切って、会ったところからで大丈夫ですよ。好きな様に動いて下さいませ……!】


413 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 23:46:28
>>412
【かわ…………可愛いです…………ッ!】
【――――ちょっとまってください。もうひとつの仮装にすればよかったとものすごく葛藤しています…………!】
【くそ、やはり主に書き出してもらうべきだったな…………】
【せっかくの時間が勿体ないのは分かっているんですが、少し展開に悩んでいます。しばらくお時間をください…………!】


414 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/29(金) 23:52:18
>>411
【わたしも衣装に最後まで迷ったりして……楽しかったです!結局無難な所に落ち着いてしまいました】
【はい、あと1時間ちょっとですね。すみません、遅くなってしまって……!】
【出会ったので、この後はさくさくと進めて下さって大丈夫ですよ!】
【予定は分かりました。明日は割と……でも、長谷部さんが思うより少し早めに眠りましょう。
それで丁度な気がします。日曜の夜はもう絶対に22時のつもりで動きます―――何時から始めましょうか?】
【当日でもいいので教えてくださいね。合わせられると思いますので】
【準備があるでしょうから、無理は無しでお願いしますね】
【……わたしも寂しいですけれど、その分熱をお渡ししますから―――大事な場面です。頑張ってくださいませ】

【わたしも、少しだけ出そうと思って前田くん達を出したら次々書きそうになってしまって……危なかった】
【小豆さんのクッキーモンスターの着ぐるみとか乱ちゃんの小悪魔とか
次郎さんの魔女とか考えたんですけれど、書いていたら時間が……!泣く泣く切りました】
【そうなんだなと思っていて上げて下さい】
【香水は2日までには出来ると思うので、後少しお待ち下さいませ。すみません】
【クリスマス前の時期は混むでしょうから、それより前に注文したいですね―――頑張ります】
【(あえて自分の事には言及せずに済ませるタイプ。姑息だ!)】


415 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/29(金) 23:53:51
>>412
【何度もすみません…………!】
【完全に歴史修正主義者になりますが、俺のレスを書き直しましょうか】
【さすがに仮装が無関係すぎてお互いが勿体ないような気がします…………!】
【(赤ずきんも吸血鬼も、それぞれがストーリー性を持つものなので生かしたいんですが、こうなるとどちらかに寄ってしまうので)】
【別に吸血鬼に拘っているわけではないので、あの部分だけ変更すれば大丈夫ですよ。吸血鬼はまた来年でもいいんですし】
【せっかくならば絡みやすい仮装の方が物語性もあって良い、ような気がしますが…………主のお考えはいかがですか?】


416 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/29(金) 23:54:42
>>413
【えっ!?う、うれしい……嬉しいです……!】
【えっ?もうひとつ?(疑問符だらけだ!)そんな、悔やまないでくださいませ。わたしは好きですよ?】
【あの、悩んでいるならどういう風にしてもいいので―――長谷部さんが思い残しの無いようにどうぞ!】


417 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 00:01:45
>>415
【凄い早業のレスでわたしのが後に……遅くなってしまいました、すみません……!
貴方の思うように、でいいですよ!】


418 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 00:07:28
>>417
【ん、ん、…………俺だけだと考えが纏まらなくて、主側から>>415を読んで何かご意見があれば、と思ったんですが】
【…………そう言われても難しいですよね。すみません】
【もう言ってしまいますが、もう一つ考えていた仮装は狼男です。これと吸血鬼で最後まで迷っていたんです】
【ですので、ものすごく後悔していて――――書き出し、前半だけにしておいて、仮装は主のものを見てから出せば良かったなあ…………】
【だからといって、わざわざ書き直すのも無粋な気もしていたりして。どうすれば一番楽しい夜になるのかこんがらがっています】
【一人ではすぐに結論が出せそうにないので、今日は此処まででいったん止めて大丈夫でしょうか…………!】
【時間を無駄にしてものすごく申し訳ないのですが、今適当に作るとずっと後悔しそうな気がしておりまして…………ッ!】


419 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 00:20:56
>>418
【ああ、そういう事だったのですね。わたしは長谷部さんの方に何か考えがあったのかと思って、
ああいう風にお返事したのですけれど】
【そうですね、……わたしは別に違っていてもいいと思いますけれど……仮装はそういう面白さがありますから】
【吸血鬼さんと出会った赤ずきん、というお話にしても面白いとも思いますし―――】
【いいんです、その……実はわたしも女吸血鬼と吸血鬼の花嫁、あと赤ずきんで凄く悩んでいたのです!】
【長谷部さんは狼男と吸血鬼の2択かなあとぼんやり思っていたので……見事に逆に出ましたねえ(苦笑して)】
【わたしの意見で良ければ、今夜はハロウィンで仮装した人の集まりですから―――
なりきりのなりきり(?)で、吸血鬼さんと赤ずきんの会話を楽しむのもいいのでは無いかと。如何ですか?】
【それもどうだう、と言う事でしたら、此処で一旦止めましょう】


420 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 00:32:01
>>419
【見事に逆に出ましたね…………悔しいです…………】
【俺はどちらかというと、こういうものは世界観を合わせたい性質なので――――今現在完全に手が止まってしまいました】
【確かに主の仰る試みは面白いと思います!なりきりのなりきり(?)ですね。言いたい事は分かりますよ】
【それならば…………例えばですが、今年はこのパーティーだけで締める形にしましょうか】
【その、なんというか、変な感覚なんですが。赤ずきんには狼、吸血鬼にはまた別の相手、が居るように感じてしまっていて】
【有り体に言うと、この姿では貴女に触れられません。もっと分かりやすく言うと、カップリングの解釈違い(!)で無理、というやつです】
【もし深くお話をするのなら、赤ずきんは赤ずきんに関わるキャラクターで、吸血鬼は吸血鬼に関わる世界観で紡ぎたい、かな…………】
【といっても今年両方使ってしまったので、来年以降も使うのは難しいという事になり、その勿体なさから非常に悩んでいたりして――――……】
【…………なんで俺はこんなに面倒くさい奴なんだ…………(遠い目になった)】
【すみません、結論が出ません。このまま刻限まで相談に乗ってください…………】


421 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 01:00:14
>>420
【面白い……!長谷部さん、面白いです……!いえ、笑っちゃいけないのですけれど、
わたし仮装でカプ違いで困るというのを初めて聞きました……!】
【……いえ、でも言われてみればそうですね。長谷部さんが言いたい事はよく分かります】
【確かにお相手ありき、として考えればそうなりますね。分かります】
【……わたし、さっき挙げた仮装の中で一番最初に却下したのが吸血鬼の花嫁、だったんですよ】
【それは何故かというと、本丸で皆が参加すると分かっているパーティーの中で
わたし達の仲をそこまで主張するのはどうだろう、と思ったからで―――似た感じで一応わたしは主なので、
不吉な感じの(死だとか、血だとかを連想するような)する仮装も止めようと思って】
【いえ、男士さんがするのは何であろうと全く構わないのですよ!主としては、という変なこだわりです】
【それで最後に残ったのが赤ずきんという……そういう訳なのです】
【うーん……そうですねえ。じゃあ今年はパーティだけで締めましょうか】

【勿体ないと言う事でしたが、別に吸血鬼も狼男も形はひとつという訳ではありませんし、
衣装も色々ありますから―――例えばスチームパンクな方の吸血鬼とか。反対に紳士的な狼の王とか】
【わたしも赤ずきんはほかにも色々と衣装がありますし――全部同じという訳でもないと思うのです】
【長谷部さんの今年の吸血鬼さんも付け牙がついていませんし(笑って)】
【それに、別に今年使ったから来年使えないという訳でもないかと……。そうわたしは思うのですけれど】
【うーん、なら例えば―――長谷部さんは来年からハロウィンは全部相談してからロールした方がいいですか?】
【それともやっぱり、驚きを楽しみたいですか?それなら、多少ズレがあってもなりきりのなりきりを楽しむ、と
いう遊びを試してみればいい、と思うのです。中身は変わらず恋人同士の長谷部さんとわたしなのですから】
【長谷部さんはどちらをしてみたいですか……?】
【どちらに比重を置くかで、気持ちも決まると思うのです】

【(遠い目の彼の頬を包み込んで、額にちゅっと口付けする。にっこり笑って)】
【わたしは面白かったですよ。そういう考え方もあるのだなあと思いました。面倒なんて思ってませんから安心してください】
【それより、今日はもうリミットなので―――(布団出現。悩む彼と自分にばさりと被せ)】
【(毛布の中でもぞもぞと彼と向かい合わせになると、ちゅっと口付けして。額をこつんと合わせる)】
【……今日は悩むのはおしまいです。明日考えましょう―――というか、今回はパーティだけでもいいですよ】
【取り敢えず今はお休みの時間です。―――上で言った事は、ゆっくり考えてまた後でお返事してください。
明日と明後日は大事な、優先するべき事があるでしょう?】
【お返事はこの段から短くで大丈夫ですので………今夜は一旦置いておいて、一緒にゆっくり眠りましょう】
【長谷部さんのお返事を見たら、わたしも短く返して眠ります……】
【……あまり気にしちゃめっ、ですよ?わたしは気にしていませんから】
【……おやすみなさい、長谷部さん。落ち着いて、ゆっくりして……そして眠って下さいね……】
【(背中に腕を回して、優しく何度もぽんぽん、と叩いてからなでなで)】


422 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 01:31:25
>>421
【主相手じゃなければこんな事は考えないんですが。…………主とは、いつでも番でいたかったんです…………。(小声)】
【確かに、吸血鬼の花嫁というのは仮装としてあまりイメージが湧きませんねえ】
【吸血鬼の相手としては、シスターあたりが無難なんでしょうか。もしくはそれこそ女吸血鬼――――】
【または天使、悪魔、魔女とか、黒猫、蝙蝠――――……具体的なストーリーのないものなら誰でもお相手として想像出来たんですが、】
【(なので吸血鬼にしたんです。裏目でした!)…………赤ずきんだけは、さすがにこの姿で触れる事が出来ません…………!】
【主の仰る事は分かりますよ。俺も、元々(ロール上で)相談して二人の仮装を合わせるのは避けるべきだと思いますので】
【もし世界観を同じくするにせよ、偶然そうなってしまった、という方が今の俺たちの関係ならば自然でしょうね】

【牙はちゃんと付けていますよ。犬歯に取り付ける形の牙のイメージでした。(>>410の最後の段落)】
【ん、ん…………確かに――――そうですね。同じ吸血鬼でも色々いますからね。何年か経てから、ならそれも良いかと思います】
【ただ、さすがに連続で使う気にはならないので…………せっかくならば、前回とは全然違う世界観を楽しみたいじゃないですか】
【…………このあたりは、ちょっと今は考えが追いつかないのでひとまず脇に置いておくとして――――】
【――――結論から申し上げますと、俺は軽くでも【】で相談があった方がいい派だと、今回で明確に自覚しました】
【ただ、こういった物事に関して、「俺が先にカードを切るのならば」、――――と但し書きを付けさせてください】
【主が先に出してくださるのなら、俺が後手で臨機応変に主のレスに合わせます。ですので、相談なしの驚き重視で問題ありません】
【二人の感覚の平均を取るなら、この方法が一番だと思います――――が、まあ、…………今がちがちに決める事でもありませんね】

【今回は、そうですね…………今更変えるのも不自然ですし、数レスの小話という事にしましょうか】
【今年のハロウィンは、なりきりのなりきりを楽しむ。赤ずきんと吸血鬼の不思議な邂逅、も楽しいと思います】
【ただ、主の格好が…………あまりにも可愛くて勿体ないので!――――本当に、小話だけで終わってしまうのが勿体ないので!(二回言った)】
【…………。…………そのうちハロウィンとは無関係に着て頂くかもしれません。…………それでも、いいですか?】

【すみません、明日に持ち越すのもあれなので、ついお返ししてしまいました。これだけ先に落とし、今からおやすみの挨拶を作ります】
【主、眠気は大丈夫ですか?もし厳しかったら先に眠ってくださって大丈夫ですからね…………!】


423 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 01:49:30
>>422
【その言葉、凄く嬉しかったと言っていいですか……?】
【一応ハロウィンの仮装カテゴリとしてはあるみたいですよ。沢山出て来ましたので】
【シスターも考えたんですよね、そういえば。でも今が巫女なので余り変わらないなあと……】
【魔女も考えたのですが、長谷部さんがせんに言ったどちらか二択で来ると思ったので、つい……】
【……わたしもやっぱり関連のある物にしたかったので……ただ、わたしはどちらでも対応出来ると思っていて】
【長谷部さんがそこまで禁忌を感じてしまうとは思わなかったので……ごめんなさい】
【可愛い方に寄せてというリクエストだったので……寄せ過ぎたのでしょうか。裏目でしたねえ】

【あ。すみません。ついていました……!恰好いい……】
【……分かりました。長谷部さんには長谷部さんの考える何かがあるのですね】
【長谷部さんはロールには拘りがあるのは知っているので、(それが何なのかは知らない事が多いですが)
わたしは余り気に病まない様にしますね。長谷部さんが腑に落ちるまで一旦置いておきましょう】
【分かりました。これからこういうタイプのロールで書き出しをお願いする時は、軽く打ち合わせをしましょうね】
【わたしから書き出しする時話でも構わない、と―――今はそれだけ決めて置けばいいですね】
【あとはその都度でいいと思います】

【はい、じゃあ今回はなりきりのなりきり、その線で行くと言う事で―――】
【うう、有難うございます。頑張って探したので嬉しいです……!】
【はい。いいですよ―――わたしも勿体無いですし。……隠し玉の方は出さないで、その時まで取っておきますね】
【時間は大丈夫です、と行っている間におやすみの挨拶が来ている気がしますけれど……大丈夫ですよ!】


424 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 01:55:30
>>421
【面白い?俺は自分がこんな事でぐるぐるしてしまうのが嫌で、全然面白くありませんよ…………】
【(うう、と唸りながら寄せた眉根に小さな口付けが与えられれば、細く息を吐き出した)】
【はい。随分と遅くまでおかしな話に付き合わせてしまいました…………大変申し訳ありません。眠りましょうね】
【(いつの間にか布団にくるまっている。温かくて柔らかな寝床の中、愛しい少女に腕を回して)】
【――――俺、…………貴女に対してだけは、想定外の物事や反応に、とてつもなく弱いみたいです】
【いつもそうですもんね。俺がこういった感じになるの、毎回――――きっかけは同じパターンな気がしています】
【(背中を撫でられる優しい手付きに促されるように、ぽつぽつと自らの弱みを吐き出した)】
【――――すみません。単なる愚痴です。主に対するものでは決してなく、不寛容な俺自身に対する繰言です…………】
【主は好きに動いてほしいんです。そうでなければ二人でいる意味がありません。俺は、自由に動く主が好きなのに――――……】
【ん、ん、…………本格的に駄目そうです。全く纏まらない…………頭がこんがらがっていて、今自分が何をしたいのかよく分かりません】
【少しクールダウンして考えた方が良さそうですね。大変申し訳ありませんが、今宵はこれで休みます】
>>423、色々と考えてくださってありがとうございました。また改めてお返事をさせてください】
【――――主、今宵はせっかくの夜を楽しい時間に出来ず申し訳ありません。主はそんな事ない、と言ってくださるでしょうが】
【俺が言わずにはいられなかったので――――…………】
【おやすみなさいませ、滴。毎度手間をかけて申し訳ありませんが、また会ってくださると嬉しいです…………】


425 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 02:11:16
>>423
【!――――関連のあるものにしたかった、それです、それが結論なんです】
【俺にとっては関連付けられなかった――――むしろ触れてはいけないキャラクターだった、のが、悔しくて】
【自分の選択ミスが恥じ入るように感じてしまったんです。あらゆるパターンを想定したはずなのに、そこを綺麗にすり抜けてしまった事が】
【…………、…………駄目ですねえ。俺は弱いです。俺の想像力が足りなかっただけなのに、挽回する気力を今は生み出せなくて】
【…………夜を…………楽しみにしていたんです…………それもあって、こんなに悔しいのかなあ。…………馬鹿みたいですが】
【これからは、相談しましょう。もしくは俺が後手になり、主のレスを見てから協調するものに俺が合わせます】
【行き当たりばったりも楽しいですが、楽しみにしていたロールがこうなってしまうと、二人とも辛いですよね】
【――――主はロール自体に、というわけではなく、こんな俺の対応をせねばならない事が申し訳ないし、俺も心苦しいという意味です!】

【落ちると言っておきながら何度も申し訳ありません。色々と言いつつ、結局考えが纏まらないままですが】
【俺は滴の事が好きで、これからも滴と色々な物語を紡いでいきたいという気持ちは変わらないんです。伝わっているか不安ですが…………】
【考えさせてしまってすみませんでした!明日はもう少し冷静になって戻ってきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします――――!】
【おやすみなさいませ、滴。どうかゆっくり眠ってくださいね…………】


426 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 02:20:28
>>424
【長谷部さんはわたしと「同じ」を共有したいという思いが強いのですね。そんな気がしました】
【(布団の中で彼の背中を撫でながら、優しい声で)】
【はい。大体似た事がきっかけですね―――同じ気持ちじゃなかったり、世界観を共有できていなかったり】
【全部根本には「わたしと共有できない」がある様に思います】
【不寛容なのではなくて、一緒じゃないのが寂しいのでしょう?分かっていますよ】
【ただね、長谷部さん……長谷部さんものびのびしていていいんですよ】
【そう、ふたりでいる意味がありません。別の人間同士だから少しずつ違っていてもいいんです】
【その違いもわたしは長谷部さんなら愛しいと思いますよ―――だから、
自分が寄せて行けばいい、という考え方ではなくて、お互いがその都度分かり合えばいいのだ、と思ってくれたら嬉しいです】
【長谷部さんは元々わたしとの事では完璧主義なケがありますからね。
想定外が起こるとパニックになるのです―――それだけですよ。安心して落ち着いて下さい】
【少し違ったって、何も悪い事は起こりません………大丈夫ですよ(ぽんぽんと背中を優しく叩いて)】
【どんなに違う所があったって、わたしは貴方を愛していますよ。それを忘れないでくださいね】

【はい。ゆっくり休んで……この話の事を考えるのは、来週火曜日以降に持ち越して下さいませ】
【え?わたしは本当にそんな事は無いと思っていますよ。ハロウィンで素敵な長谷部さんを見られたのも、
こうして色々と悩んでいる長谷部さんといるのも……どちらも大事な貴方と過ごす時間です】
【言いたい気持ちは分かります。わたしだって自分がその立場だったら落ち込みますもの。
……長谷部さんだって、わたしが同じ事になったらそう言ってくれるでしょう……?おんなじですよ】
【毎度なんて。わたしだって毎度毎度、性懲りもなく誤字というものを繰り返しているのに。
会うに決まっているではないですか―――明日も会いますよ。時間は了解していますから、安心してください】
【(布団の中でもう一度、瞼を指先で撫でて閉じて貰い……その上に優しく唇を押し当てる)】
【……ほら、明日は大事な用意があるのでしょう?ちゃんと眠って下さい……】
【わたしはいつでも貴方の味方です。応援していますよ―――何があっても大好きですからね?】
【おやすみなさい、長谷部さん……どうかぐっすり眠れますように】
【また明日、会いましょうね―――愛していますよ】


427 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 02:37:23
>>425
【あっ。眠っていると思ったのに―――めっ】
【……でも、躓いた部分に気付けたみたいで良かったです。
なんなんでしょう、わたしたまに長谷部さんの予想と言うか予定を綺麗に裏切ってしまいますよね】
【……なんというか、すみません……自由過ぎて……】

【弱くないですよ、というか弱くてもいいではないですか。偶には弱音も履いて貰えないと寂しいですよ】
【……わたしこそ、折角楽しみにしていてくれたのにこんな風にしてしまってごめんなさい。
一度きり謝らせて下さいね。きっと貴方はもっと自分を責めてしまうので―――それは無しですよ】
【馬鹿みたいじゃないですよ。そんな風に自分を卑下するのは貴方の悪い癖だ、と以前言いましたよ?】
【素直な気持ちを出していいのです。悔しくてもいいのですよ。また次の時に考えましょう】
【わたしは離れませんから、何度だってやり直せます】
【こんな俺、ってどんな俺です?わたしの好きな貴方ですよ―――どんな俺でも、です】
【申し訳なくても心苦しくても、ちゃんと素直に言ってくれて嬉しかったです。
……我慢して黙られるより、よっぽど嬉しいですよ。有難うございます、長谷部さん……大好きですよ】

【今度こそ眠って下さいね。明日に響きまくってしまいそうで……そんな事になったらわたしが泣きますよ!】
【結論が出なかったら、わたしは構いませんので取り敢えず火曜日まで置いておいて下さい】
【明日と明後日はロールを幾つかのやり取りで終えて、あとは雑談だっていいんですから】
【はい、伝わっていますよ―――ロールをしたい気持ちがあるのはちゃんと分かります】
【ただ、時々思っている方向ではなくて躓いてしまうだけなのかなって思っています。
迷惑でも困ってもいないのでそこは気に病まないでくださいね】
【……こんどこそ、ちゃんと眠って下さいね……おやすみなさい―――そんな貴方が大好きですよ】


428 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 02:44:05

一緒じゃないのが寂しいです。
俺はいつだって主と番でいたいです。同じがいいんです…………。
違ってもいい、という気持ちは分かります。それが当然だし、普段はそうあるべきだと俺も思います。
でも、せめて、一年に一度きりのイベントくらいは、…………同じ世界観で、物語を紡ぎたかったんだと思います…………。
主の考えでは、あまりそういう感覚はない(物語に脈絡がなくても問題ない)という理解で合っていますか?
合わせるのが辛いというわけではなく、合わせる事にそこまでの必要性を感じない――――そういう事で合っているでしょうか…………?
明日、ここだけ教えてくださいね。
主の事を理解したいので――――今更変な質問をして恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


429 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 05:30:48
…………まったく寝付けないので、少しだけ置かせてくださいね。
明日は夜戻るまでおそらく一日中何も書けませんので、今のうちに気付いた事だけ書き残しておきます。
どうしてこんな気持ちになっているのかを考えてみたら――――幾つか理由が浮かんできましたので。

まず第一に…………とても、とても身勝手で醜い感情だと分かっていますが、
主と楽しい物語を紡ぎたいと俺なりに考えて、一生懸命作ったレスが「生きなかった(裏目に出た)」と感じる事が、
俺にとっては、ものすごくダメージが大きい――――精神力を削る出来事なんだ、と…………改めて分かりました。
あんなレス作らなければよかった、と…………俺自身がそう感じてしまう状況がひどく辛いみたいなんです。
(想定外の反応だったとしても、自分のレスが生きた(ポジティブな流れになった)と感じられれば、むしろ嬉しい事なんですが)
…………最近、そのダメージが幾つか重なっていて――――此処まで落ちてしまったのかもしれません。

それと、もう一つ。俺は今からものすごく格好悪い事を言いますよ。お覚悟を。
…………もう分かっていると思いますのでハッキリお伝えしますが、俺はハロウィンの仮装にかこつけて主を抱くつもりでした。
それが狼と赤ずきんだろうと、吸血鬼と誰かだろうと、または別の関連性のあるパターンだろうと構いませんでしたが、
全く関連性のない相手は嫌でした。
何故なら、それは普段でも出来るからです――――ハロウィンなら、それにちなんで、それこそロール内で何かを演じるようにして紡ぎたかった。
「ハロウィンロールの流れで、そのまま可愛らしい仮装に身を包んだ主を、それに対応する姿で抱く」のを、…………勝手に楽しみにしていたんです。
今年が吸血鬼なら、来年は狼男で。どちらもやりたかった。
吸血鬼ルートも、狼男ルートも、どちらの道も一気に閉ざされた事が想像以上にものすごくショックだったんだと…………。
(主はいつでもまた出来ると言いますが、俺にとってはそれはもう違うんです…………!)
…………自分で言っておきながら、本当に脳味噌がお花畑で情けないんですが!!
此処はおそらく説明しなければ主には伝わらないと思うので、恥を忍んでお伝えしました。…………本当にしたかったんです!!くそ…………!!
ただ、それなら先に言っておけ、という話ですよね。
本当にその通りです。想定が甘すぎました。何も根回しをしなかったくせに、何かしらの形で合わせてくれるだろうと楽観的に考えていました。
俺と主は違う人間なのに。同じ考えでいるなんて事があるわけないし、逆の立場で俺がそのように出来るなんて確証もないのに。
…………本当に勝手な考えでした。俺の判断ミスです――――悔やんでも悔やみきれません。こんな時間まで眠れないくらいに…………!

…………明日も夜まで何も言えないと思うと、こんな時刻に吐き出さずにはいられませんでした。
また心配をかけてしまいますね…………大変申し訳ありません。なんとかするので大丈夫ですからね。
俺が抱えていたモヤモヤは、これで多少言語化出来たかと思います。まだ何か出てくるかもしれませんが、それは出てきた時に改めて。
今後ロールをどうするかは、大変恐縮ですがもう少し悩ませてください。俺の中で幾つか選択肢はあるんですが――――どうにも結論が出ませんので。
少し時間を置くのも一つの手かな、と思いつつ、ちょっと考えさせてくださいね。
色々勝手に言い残してばかりですみません。
…………大好きなんです。これでも…………、…………貴女をこんなに困らせていても、…………俺は貴女を手放せません。
…………おやすみなさいませ、主。…………どうか、…………俺の事を嫌いに、―――――――。
(――――ならないで、という言葉は情けなさすぎて言えず、困ったような微笑を浮かべながら、愛しい少女の寝顔をいつまでも見つめていた)


430 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 07:01:26
>>428-429
【ああ……やっぱり起きてしまっていたのですね……(抱き締めて)】
【こんな夜中にひとりで色々考えて……寂しかったでしょう、ごめんなさい】
【わたしの考え……脈絡が無くても問題ない、なんて思っていませんよ。
そこまでの必要性を感じないなんて、そんな事誰も言ってはいませんよ】
【基本は打ち合わせが必要な時は打ち合わせをして、簡単なすり合わせをしてからがいいだろうと思っています】
【今回は、お互いに仮装を考えて当日に披露してそれを楽しみに―――そういう話だったでしょう?
だから今回は仮装のジャンルが違ったとしても楽しめるのかなと思っていました】
【まあ、それでもわたしも長谷部さんがするであろう仮装に寄せてしまったのですけれど】
【うーん……今回は仮装のジャンルが悪かったというのもあるかもしれませんね】
【例えばわたしが、白いお化けの着ぐるみを着ていたら―――そうしたらもう少し違う感想だったのかも】
【下手に可愛らしい恰好にしてしまったから、残念な気持ちが膨れ上がってしまったのかもしれません】

【話が前後してしまいますが、その……わたしもするだろうと思っていたので恰好悪くはないですよ】
【なので、可愛い恰好と仕掛けを選んだのですもの】
【わたしは吸血鬼と赤頭巾のロマンスも結構いいなと思うのですけれど、―――分かりました】
【長谷部さんは両方のルートを其々の相方とでやりたかったんですね。理解しました】
【……そんな事を考えていたとは、流石に気付けませんでした……。すみません】
【仮装は他にも幾らでもあるので、来年はそれの相方同士で……と言っても、
したかったふたつのラインが切れた今言っても、それは意味がないのですね―――】
【だって寂しいのはこのふたつのルートが切れた事だから。……分る気がします】
【それがとてもショックだったので、混乱してしまったのですね】
【確かに、わたしが上手く長谷部さんに合わせられなかった事が続いていましたね。
……そのせいもあるのだろうとは思っていました】
【わたしが合わせられなかったのがいけないのですから、そんなに悲しまないでください】
【似た考えだったんですよ、二択までは同じだったんですから。そこから先が別になってしまったのですけれど】
【わたしはどちらがどちらでも合わせられると思っていました……なので、書き出しをお願いしたのです】
【長谷部さんにそこまでショックを与えるつもりではありませんでした……意図を汲めなくてごめんなさい】
【でも、長谷部さん……判断ミスなんて思わないでください。それで悔やむのは違うと思います。
人間は神様ではありませんから、少しくらいのすれ違いはあります】
【これは偶然すれ違っただけです―――判断ミス、なんて大事ではありませんし、ましてや悔やむ事でもありません】
【……なんて。違いますよね。長谷部さんは同じでない事が寂しくて、
違うんだ、って、それをはっきり見せられてしまったようで―――それが悲しいからそんな事を言っているのですよね】
【分かりますよ。……ちゃんと分かっていますよ】

【……少しずつでいいから、自分をもう少し許してあげて下さい。長谷部さん。
……取り返しのつかない事なんて殆どありませんよ】
【自分にそんな風に枷をかけて、もう駄目だ、無理だ、なんて思わないで―――そんなに自分に厳しくしなくていいんですよ】
【失敗じゃありませんよ。何度やってもいいんですよ……貴方に取っては違う、なんて……、
……そんな風に自分を追い詰めないであげてください】
【今は無理かもしれません。でも、少しずつ自分を許せる事を増やしていきましょうね……わたしはちゃんといますから】

【もう眠ってくれているでしょうか……こんな事で集中力が乱れてしまったら、わたしはなんとお詫びをすればいいか―――】
【お願いだからこの気持ちが落ち着かないというのなら、少しだけ思考中止して本来の事に集中して下さい】
【それから、どうかちゃんと眠って下さい……今日は忙しいのでしょうから、
無理なら栄養剤にでも頼って頑張って―――そして今夜は一緒に早く眠りましょうね】
【貴方の提案通り、ハロウィンの事は一旦お預けです。火曜日以降に考えましょう。わたしと一緒に……ね?】
【(背中と頭を優しく撫でて)】
【……色々と勝手な事を言ってごめんなさい。聞くだけでいいだろうのに、つい余計な事を言ってしまいます】
【貴方がこれでもっと悩まない事を祈ります……】

【それから、わたしは貴方を嫌いにはなりません。何を、どういう貴方を見ても、です】
【……わたしも貴方が大好きなんですよ………上手く合わせられなくて、寂しくさせてごめんなさい】
【どんな貴方を見ようと、何を聞こうと離れたりしませんから―――せめてそれだけでも信じて、
少しだけでも眠って下さいね】
【……また今夜お会いしましょう……でももし眠かったり、辛かったりしたら無理はしなくていいですからね】
【と、また無粋な事を言いつつ―――はい、貴方が何を言いたいかは分かっていますよ。
……今夜も会いましょうね】
【おやすみなさい、長谷部さん……せめて少しでも眠れていますように】

【そして、行ってらっしゃい―――この事は一旦置いておいて、気持ちをしっかりさせて、気を付けて行って下さいね】
【(何処からか火打石を持ち出して背中でかちかちと打ち)厄除けです】
【寝不足だと風邪を引きやすいので、ご飯とビタミン栄養剤を飲んで今日を乗り切って下さいね】
【わたしがいつでも見守っています。応援していますから―――同じ空の下にいて、貴方をいつも思っていますよ】
【気を付けて―――また今夜会いましょうね。わたしの大好きな愛しい長谷部さん。
元気で戻って来てくれる事を願っています】


431 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 18:04:20
【長谷部さん、こんばんは。眠い中頑張っていらっしゃいますか?】
【せめて精一杯応援していますからね………!頑張って、頑張って長谷部さん………!】
【ご飯はちゃんと食べられましたか?寒くはありませんか】

【今夜は少し遅めになるかもしれません、けれどお会いしたいので少しでもお顔が見られたら嬉しいです】
【はっきり時間が分かったらまた連絡致しますね】
【今日も大好きですよ………わたしの大切な長谷部さん!】


432 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 21:25:24
【こんばんは、主】
【色々とお気遣い頂いてありがとうございます――――なんとかやっております】
【今日は俺の方が遅いかもしれません。少なくとも23時は回ってしまうかと…………】
【確定したら改めてご連絡しますが、主も寝不足でしょうから無理はなさらないでくださいね】
【…………今日は殆ど保たないような気がします。少しくらいはお話したいんですが、どうなるかな…………】
【いっしょに寝てもらうだけになるかもしれません。それでもよければ、主の都合が合えば、少しだけでも一緒にいたいです】
【叶うなら、また後ほど――――……俺も、本当に大好きですよ。主…………】


433 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 21:34:35
>>432
【長谷部さん、こんばんは!お疲れ様です……!】
【分かりました―――わたしはその頃には完全に身体が空いています。
もし無理そうな場合は、遠慮しないで一刻も早く眠って下さい。
もしもお会い出来そうでしたら……すぐに一緒に眠りましょうね】
【寝不足なのでお辛いでしょうけれど、せめて食事だけは食べて下さいね】
【はい。わたしも少しだけでも一緒に居たいので―――……そう言ってくれて嬉しいです】
【はい―――また後で……わたしも愛していますよ。長谷部さん……頑張って下さいね】


434 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 22:57:00
(緋色の長襦袢に白いショールを羽織った娘が、ちゃぶ台の前に座っている)
(手に持った文庫本の頁をを半ば上の空で捲ったり戻したりしつつ)
(待ち人の気配を心の中で探しながら―――)


【長谷部さん、こんばんは。今から時々覗いていますね】
【急がなくて大丈夫ですから、私用をゆっくり片付けてからいらしてくださいませ】


435 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 23:11:31
こんばんは、主。
すみません、今夜はちょっとロール的描写をするのがきついかもしれません。
せっかく作って待っていてくださったのに恐縮ですが、【】も省略しつつ短文でお話するだけでも大丈夫でしょうか?
時間が確定したらまたお伝えすると言っておきながら余裕がなく申し訳ありませんでした。
この時間からは大丈夫ですので、少しだけ一緒にいてくださったら嬉しいです…………。


436 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 23:16:28
>>435
お帰りなさい、長谷部さん……!本当にお疲れ様でした……!
分かりました、大丈夫ですよ。
お疲れでしょうに、会いに来てくれて有難うございます―――。
眠いでしょうから、今夜は少しだけお話しして一緒に眠りましょうね。
返さなくていいですので、これだけさせて下さいますか?
(そっと彼を抱き締めると、背中を優しく撫で撫でして)


437 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 23:25:25
>>436
はい、ただいま帰りましたよ。
眠い、のは眠いんですが――――眠れないんです。全然。
ですので少なくともしばらくは大丈夫です。急いで寝かしつけようとしなくて平気ですよ。
…………、今、()を書こうとして、本当に一文も書けずにフリーズしてしまい、自分に驚きました。
すみません…………今は本当にダメかもしれません。
昨日のロールのお返事も、色々と想像を巡らせてはみたんですが、どうしても真っ黒なんです。
台詞も出て来ないし、立っている場所も不明だし、包丁藤四郎もどうなってるかさっぱり分からなくて、
自分の姿も黒く塗り潰されているようで…………ぷっつりと想像力が途切れてしまっているような状況です…………申し訳ありません…………。


438 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/30(土) 23:32:27
>>437
……精神が興奮しているのかも知れませんね。
そういう時は身体が眠くても眠れなかったりします。
って、長谷部さん……!返さなくてもいいと言ったのに……。
……今はいいんですよ。疲れている時に無理はしないでくださいませ。
ロールの事は今は一旦置いておきましょうね。
……今長谷部さんは肉体的にも精神的にもとても疲れているのです……。
この状態で何を考えても、いい方向へ向かえません。
まずは今夜眠って下さい。そして今大事な事に集中してください。
今はそれで充分ですよ……。


439 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/30(土) 23:46:28
>>438
違います!置いておいたから出来るように話じゃありません。
…………主、…………やはり言わないとダメですか?以前みたいに。
俺のレス、…………必要ありますか?って。
俺の書き出し、何も意味がなかったじゃないですか。ただただ裏目に出ただけです。
あんなに意味のないレスになるなら、最初から主が書いてくださったほうがずっと良かった…………。
主はそんな事無いって言うんでしょう?でも俺が、レスを作った本人である俺がそう感じたなら、…………。
……………………やっぱり辛いんです…………。
貴女はいつもそうじゃないって事は知っています。だから、主とのロールは楽しくて、幸せで、いつもわくわくして。
なのに、どうして、…………俺は、…………、………………すみません…………纏まらない…………。


440 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/31(日) 00:04:34
>>439
……何も意味がない………。どうしてそう思うのですか……?
わたしが赤ずきんだったからですか?
貴方が吸血鬼でわたしが赤ずきんで、なんの関係性も無かったからですか……?
ハロウィンの仮装、という共通性があったではないですか。
皆色々な仮装をしていて、バラバラで、でも同じハロウィンの夜を過ごしていて……
それもみんな意味がなかったというのですか……?

長谷部さんが自分を責めてしまう性質なのは知っています。
どうしてあんなレスを書いてしまったのだろうと思ってしまって、
……だからそんな言葉が出てしまうのだろうという事も。
長谷部さんは、悲しいと自分を責めるのです―――それがわたしにはとてもかなしい。
どうしてそうなってしまうのかは、……きっと貴方の深い部分に理由があるのでしょう。
わたしはなるべく、痛む傷口には触らないようにと心がけてきたつもりです……けれど、
何処かで食い違ったと思ってしまった途端に、貴方はその傷口を掻き毟ってしまう……。
それは自傷行為ですよ……長谷部さん。

わたしは貴方が心から大切です。
だから痛がる貴方を見たくない……自傷行為をどうしたら止められるだろうと、
わたしはずっとそれを考えています。
……わたしを大事にするように自分も大事にしてあげて下さい。
自分がしている事は、すくなくともわたしにした事には全て意味があり大切にすべきものだと信じて下さい。
わたしは貴方のする事全てを意味があり大切にすべきものだと、……そう思っているのです。


441 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/31(日) 00:42:55
……長谷部さん、大丈夫ですか……?
こんな寝不足で神経を使ったであろう日に、色々考えさせてしまってごめんなさい。
言葉が出て来ないとするなら、それは無理も無い事です。
……まず、今夜はもう眠りませんか?
睡眠不足では明日も色々と辛いです。
……誤解しないで欲しいのは、わたしは貴方を嫌いになんて絶対ならないという事。
いつでも本当はお話したいと思っているという事です。
……でも今夜は……、眠らないと本当に貴方の身体と神経が持たないと思うので。

もし今、何か書いてくれているなら待ちますので言って下さい。
そして、それを落としたら眠って下さい……。


442 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/31(日) 00:50:51
>>440
それも――――申し訳ありません。正直に言って…………あります。
ハロウィンの後はその仮装で褥を共にする(二人きりのロールを続ける)、と暗黙の了解を互いに持っていた中で、
(此方のレスで出したモチーフを生かせる仮装の選択肢もギリギリまであったと仰ったにも関わらず)
敢えて無関係の…………すみません、言葉を選ばずに言えば、絡みづらい、互いの持ち味を生かす事が出来ない…………、
いえ、互いに別方向での持ち味が強くあるために生かそうとすれば結局どちらも立たなくなってしまうものを、敢えて持ち込まれた事――――。
…………主の考えも分かります。主にとっては、上記のような事はあまり想像していなかった内容なんでしょう?
主にとっては、合わせてくださったつもりだったんですよね。
それは分かりました――――俺とは、そこの感覚が大きく違うんだという事…………理解してはいるんです…………。
でも、俺は、…………本当に、不寛容な俺は、…………自分だったら、相手のレスを生かせる仮装に急遽その場で考えてでも合わせるのに、とか。
パートナーの仮装がどうあれ、主の中で元から決まっていた仮装を出すだけなら、俺がいる意味なんてないだろう――――とか…………。
そんな醜く心の狭い思考を持ってしまう事に、…………加えて。
…………細かい事を言えば、今回、俺が牙を付けている事に気付いていなかったり。
あれだけがっつりと絡んでいる(レスの最後でも未だに引っ付いている)他の刀剣男士に一行たりとも触れていなかったりと、
本当に俺のレスをちゃんと読んで作ってくださったのか――――不安になる部分が大きく、…………もやもやと辛い気持ちが湧いてしまいました。
…………主のレスが書き出しで、良かったじゃないですか。
…………俺の書き出しがあった意味をまるで感じず、その上仮装が不発で、やりたかったルートが全滅になってしまって、…………。
今、胸が真っ黒に塗り潰された感覚なんです。その場では自分でもよく分からなくて、――――後から考えれば考えるほど、辛くなってきてしまいました。
自分を責めるなと主は言いますが、じゃあどうすればいいんです?貴女を責めればいいんですか?
もっと俺に合わせろよ、って?どうしてもっと俺の意図を汲んでくれないんだよ、って?
――――そんな事が出来るわけないでしょう?俺は貴女が好きなんです…………!貴女に牙を剥きたくない…………爪を立てるのが怖い…………!
こんな話をしている時点で、そんなの欺瞞だって分かっています。それでも、…………絶対に、ぜったいに、嫌われたくないから…………怖くて、予防線を張ってる。
もう傷付けているのも知っているけど、でも、…………離れたくない…………、本当はこんな話、したくない…………、貴女が好きだから、
…………俺は自分の書いたレスを消してしまいたい。書かなければ良かった、時間を巻き戻したいって、今――――思ってるんです…………。
…………すみません、こんな事を主に言ったって、もうどうしようもないのに。
吐き出さないと余計に辛くて、…………主は聞いてくれるから、…………俺――――甘えていますね…………。
あと、これだけは絶対に伝えなくては。
…………上の方で仮装について色々と言ってしまっているため、きっと主を悲しませているだろうと思います。
でも、あの仮装自体は最高でした。とても可愛かった。…………本当に似合っていますよ。あのお姿自体にがっかりなんてしていません。決して!
だからこそ、…………自分のせいで、触れられなくて…………辛いです。素直に俺が後出しにすれば良かったのに、って悔やんでしまうんです。
ごめん…………結局何を言いたいんだ俺は。眠たかったら、先に眠ってくださいね。大丈夫ですから――――。

>>441
…………遅くなって申し訳ありません。ひとまずこれだけ落として、此方は改めてお返ししますね。


443 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/31(日) 01:01:48
>>441
主、俺――――眠りたくても眠れないんですよ。
昨日だって眠たかったのに、眠らないと辛い事も分かっているのに、あれだけ時間があって全然眠れなかった。
今日も同じです。此処で終わりにしても、話し相手を失って一人ベッドで唸り続けるだけです。
睡眠不足はあります――――いつものような理性や、優しい言い回し、紳士面を装った薄っぺらい善人の仮面があまり機能していない事は分かっています。
だからこそ、俺は今、かなり本音で話しているつもりです…………理性を取り戻してしまったら、到底こんな話は出来ません。
主がお辛いならすぐにでもお開きにしますが、もし俺の事を考えてくださっているだけならば…………もう少し付き合ってください。
主の眠気に合わせますから、言ってくださいね。


444 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/31(日) 01:56:56
>>442
……ごめんなさい。
わたしに取って吸血鬼と赤ずきんは、絡みづらい組み合わせでは全くなかったのです。
何を言ってもわたしと貴方は恋人同士だから、いつもと違う仮装の相手を見てお互いに愛でられれば、
…………それでいいものと思っていました。
わたしに取ってはハロウィンはお互いの違う部分を知る為の……悪い言い方をすればダシで、
なりきりでなりきり遊びをする為のものだと思っていたんです。
……多分、色々な人が出入りする場所に長く居たからだと思います。
その人がその姿である事をそのまま受け入れつつ自分は自分でいる事は、
……わたしに取ってはなんの不思議もない事なのです。
だから、そういう思考自体が希薄で……貴方に言われて、ああ、そうすればよかったのかと……
そうですよね。わたしと貴方は恋人どうしだと自分で言っておいて、貴方に合わせる考え方をしていなかった。
だから貴方が不満を持つのは当たり前です……そうなのですね。
確かに貴方はそういう人です。合わせてくれる人です……今までも沢山、
わたしの知らない所で合わせてくれているのでしょう。
……わたしは、貴方が本当にしたい事や思っている事をしていると思っていて……、
その上でお互いに理解しあいたいと思っていた。
……それがお互いに取って心地よい状態という事になるなのかなと思っていた……。
合わせてくれているのでもなければ、あんなにいい状態でいられる訳が無いのですよね。
……なのにわたしは、お互いに自然と振る舞っていて、その上でいい状態なのだと信じ切ってしまっていた。
浅はかでした。色々な事に。

それから、……牙の事は謝ります。いえ、今回わたしは駆け足でした。
他の男士に一切触れていなかった事も―――ごめんなさい。確かにわたしはよそ見をしていました。
……勝手に、貴方の大事なリアルの事を優先してしまったのです。
時間があまり無い中で、だけどロールはしたい……なら、大事に紡げば紡ぐほど長くなってしまうわたしには、
切れる部分はばっさり切ってしまうしかなかった。
あのレスを書いていた時、わたしは余り時間が無い事に焦っていて……、
そしてなにより……恥ずかしいですが正直に言うと、ふたりきりになってからの方に時間を割くつもりでいたのです。
だから、取り敢えず先ず会う事を優先させた。貴方と絡んでいる包丁くんの事は、次のレスで触れるつもりでした。
でも、だからと言ってハロウィンはどうでもいいという訳では決して無くて、貴方が色々な男士さんを出してくれたように
わたしも仮装した男士くんを出して、会った後にも出すつもりでした。
だけどそれも、……結局はある程度で済ませてふたりになろうと思っていたのだから、
軽んじていると言われればそれまでですね……。
勝手に急いでいたのです。金土日で終わらせたかったから。
……そして満足して月曜日に挑んで欲しかったから。
ごめんなさい……わたしは踏み込み過ぎていました。
今日さっきまでだって、わたしは貴方の身体が心配で……不安定なのがリアルに響くのではないかと心配で。
色々ある問題を全て一旦置いておいて、貴方に眠って貰う事を優先させようとしていた。
ちゃんと貴方と向き合っていなかった……本当にごめんなさい。

……わたしも頭を冷やして少し考えます。
わたしは貴方をある程度知ったつもりになっていた……でも、とても大事な部分が抜けていました。
わたしも変わらないといけません……わたしはもう貴方とだけ暮らしているのだから、その為のわたしにならなければ。
大丈夫ですよ、長谷部さん。
……わたしは貴方を嫌いになったりはしませんし、離れるつもりもありません。
貴方が好きだからです。
……だからその為に、わたしも根本的な所から考えないといけないみたいです。
悲しませただとか、辛い思いをさせるだとかは考えなくていいんですよ。
貴方も辛かったり悲しい思いをしているのだから。そうさせたのはわたしです。

……取り敢えず、本当にもう今日は眠りませんか?
実はわたしも殆ど眠っていないのです……色々考えてしまって。
お互いに睡眠不足の頭では、よくない方向にいくばかりです。
そして、明日はお休みにしませんか?
わたしはやっぱり貴方のリアルが大事です。身体や健康が心配です。
だからこの後と明日はしっかり眠って、月曜日には見事に本懐を遂げてください。
この事で貴方のリアルに支障が出てしまったら、わたしは悔やむに悔やみきれません。

>>443
……貴方は精神力が強すぎて、神経が張り詰めると眠りたくても眠れなくなってしまうのですね。
わたしもそうですからよく分かります。
でも、目を閉じて横になっているだけでも身体は休まるのです……本当はせめてそうして欲しいです。
いえ、薄っぺらいなんて言わなくていいんです。それも貴方の大事な一部ですよ。
分かりました。
貴方の気が済むまで、わたしも疑問が出たら聞きますからお話しましょう。
……でも長谷部さん……本当にそれで大丈夫なのですか?
長谷部さんは時に直情的で、目の前の事で一杯になってしまう時がある様に見えます。
寝不足のせいで月曜日に困ったりはしませんか?
……いえ、すみません。蛇足でした。
じゃあこうするのはどうですか?今夜はお話しましょう―――そして明日はお休みです。
明日はしっかり眠って下さい。それでいいですか……?


445 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/31(日) 02:08:30
>>444
いえ、承知いたしました。今宵は此処までにいたしましょう。
主が殆ど眠れていないと言うのなら、俺の気持ちや感情云々はひとまず置いておいて眠るべきです。
何度もお開きにしようと仰っていたのに気付けずに申し訳ありません…………。
明日お休みの件も承知いたしました。俺も主に頼ってばかりではいけませんね…………すみませんでした。
後は一人で考えてみる事にいたしますので、今日は此処までといたしましょう。
俺は大丈夫ですよ。月曜だって何とかなります。してみせます。
睡眠不足の中、こんな時刻まで頑張ってくださってありがとうございました――――……俺は貴女が大好きですよ。
俺には貴女しかいません。…………この長谷部には、滴しかいないんです。
だから、…………手を離したりは出来ません。互いに自分と相手の事を考えて、乗り越える必要がある壁でしょう。
俺は大丈夫だから、安心して…………どうかゆっくり眠ってくださいますように。
――――…………おやすみなさいませ、主。


446 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/31(日) 02:21:51
>>445
長谷部さん……、それでは貴方が辛いでしょう。
わたしもどちらにせよ眠れません。
違います、お開きにしようと言っていたのはそういうつもりではなくて、
貴方が眠らないといけないと思ったからです。
頼って下さい。わたしたちはお互いで解決していくしかないのですから、
貴方が今なら素直に話せるというのなら聞きたいです―――………。

……でも、眠った方が絶対にいいというのは本当です。
貴方は月曜日か火曜日以降、またお話しするときにも今のように本音で話してくれますか?
わたしはそうして欲しい。全部剥がして本音で話してほしい。
そうしてくれると約束してくれるなら、これで一旦お開きにして眠りましょう……眠って下さいね。
ミルクがあるなら、温めて飲めば少し神経が落ち着きますよ。
でも、今しか無理だろうなと思うなら………お話しましょう。
……月曜日が本当に大丈夫だというなら、そうしましょう。
どちらにしますか?本音でお返事してください。


447 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/31(日) 02:35:13
>>446
…………いつも貴女を頼っていますよ。
頼りすぎて、そろそろ貴女が潰れてしまうんじゃないかと不安になるくらいには。
眠った方がいいのは間違いないでしょうねえ。眠れるかどうかは別として。
…………今夜以降、例えば数日間が空いて。それからまた本音で話せるかどうかは――――分かりません。
困らせるつもりで言っているわけではなく、本気で分からないんです。
間が空く事で冷静になるのは間違いないでしょうし、変な話、どうでもよくなっているかもしれないな、とも思います。
それが良い意味にせよ、悪い意味にせよ――――俺はご存知の通り、基本的には言わずに済ませてしまう方だから。
でも、それを全部抱え込んでおくのも自分が辛いので、まあいいや、もうやめよう、とその感情を捨ててしまう感覚はあるんです。
それが逆にいい方向に転がるかもしれません――――…………、…………ごめん、適当な事を言って。本当に分かりません。
俺はどうせ眠れないので今夜中に>>444にお返事をするつもりでしたから、少しばかりレスが進んでいます。
どちらにせよこのまま作り終えてしまいますので、主はそろそろ眠ってくださって大丈夫ですよ…………!
主に無理をさせてまで今日中に片付ける必要があるほどの事ではありませんから――――後は置きレスでもいいと思います。
…………俺は残ります。主には休んでほしいです。後からお返事をください。それが一番良い落とし所のように感じます。


448 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/31(日) 02:43:24
>>447
……わたし達は運命共同体なのだという話をしたでしょう?
わたしもどうせ眠れないのです。無理をしているのではなくて、貴方と同じ性質なんです。
明日は選挙に行かないといけないのに……仕方ないですねえ。
貴方が眠れないというならば、わたしも一緒にいます。
眠れない同士、別々に同じ問題を抱えて悶々とするよりはいいでしょう……?
ひと先ずあなたからのお返事を待ちます。急がなくていいので、ゆっくり作って下さいね。


449 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/31(日) 02:47:26
>>448
…………承知いたしました。
主の覚悟を受け取って、このままお返事をしたためさせて頂きます。
――――ありがとう、主。もう少し待っていてくださいね…………。


450 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/31(日) 03:17:23
>>444
どちらの感覚が一般的か、だとか――――正しいかというのは俺にも分かりません。
ロールを「物語」として捉えず、「リアル会話の延長線上」で捉えた場合、主の感覚が大いに正しいように思います。
…………俺は何かロールをするたびに、貴女と二人で何か一つの「物語」を紡ぎ上げたいと、いつも考えていました。
例えば今回ならば、「仮装した二人がただ会話をする」を一歩膨らませて、「その仮装に応じたおとぎ話パロディ的要素を入れた物語」を、
貴女と二人で綴りたいと――――自然とそう考えていました。
以前俺が、会話だけでなく「ロール」がしたいんです、と主に漏らした時。
主は、毎晩お茶を飲んで一緒に眠っているのもロールじゃないか、と仰った事を覚えていますか?
俺は、それは違う――――とその時に明確に思いました。そして俺自身、毎夜の一幕を大切に、愛おしく思った上で、
それ以外に、季節やイベント、何かモチーフに絡めた「物語」を紡ぎたいのだと…………その時、ハッキリ主にお伝えしましたね。
俺と主は、そこの感覚がおそらく…………大きく違っているのではないかと思います。
そのせいで今回のような隔たりが生じてしまっているのではと――――主のお話を聞いて、俺は改めてそう思いました。
…………でもね、主。俺は今まで、決して無理をしていたわけではありませんよ。
俺は確かに、互いの持つものを生かしたロール(エロールでも日常でも、何らかの物語性を感じるもの)が好きです。
具体的には、「何らかのモチーフ(特に、先に書かれた相手のレスに持ち込まれたもの)を生かした物語」を、これから先も紡ぎたいですし、
今までもそうしてきたと思っています。
俺自身は相手の出方によって此方の舵(レス)を左右させる事がそこまで苦痛ではないので、後手で合わせていく事に問題はありません。
だから、俺は主が先にカードを切ってくれたら、主に合わせます。
俺自身がそうしたいから。そうして様々なディテールを共有して紡ぐ物語が好きだから。
今までも、無理をしていたつもりはありません――――上記のような思考回路で動きながら、本当にしたい事や思っている事をしていましたよ。
それは疑いようもない本音なので、決して誤解しないでくださいね。
無理をして自分のやりたい事を押し込めていた事はありません。いつも、いつだって、貴女とのロールは楽しくて、幸せでいっぱいなんです!
今回だって、言ってみれば俺が後手に回っていれば全く問題がなかったんですよ。
素直に可愛くて素敵な仮装でしたから、何の迷いもなく狼男にシフトチェンジしていましたし、それで俺が何かを不満に思う事などなかったでしょう。
それが、俺が本当にしたい事であり――――俺にとって当たり前の、自然な振る舞いだったんですから。
…………主がこれまで、その部分が俺と違っていたという事は分かりましたし、それは責めるような事では全く無いと思います。
それが自然な場合もあるでしょう。主の仰るように、大勢の方が出入りするような場面では特に――――誰か一人と合わせるのは難しいですから。
…………でも、今の俺たちは、二人きりです。
他に気を遣う相手もいませんし、逆に何かあった時に頼れる相手もいません。俺には貴女だけで、貴女には俺だけのはずです。
欲求が叶わなかったからといって、したかった事を別で募集するつもりもありません。それでは意味が無いんです――――俺が好きなのは「貴女」だから。
だから、もし貴女も俺をそのように思ってくれるなら――――…………。
…………俺がしたかった事は、これからもしたい事は、上でお伝えしたような「ロール=物語」です。
それを分かってくださった上で、…………合わせられる時にはなるべく合わせてくださったら、俺はとても――――とても嬉しく思います。

主が急ぎ足になってしまった理由も分かりました。
俺の事を気遣ってくださったんですね。――――ありがとうございます。
そのお気持ちは嬉しく受け取らせて頂いた上で、改めて此処はお伝えしておきますね。
俺は基本的に無理をしていません。翌日の予定等々で無理がある時は先に伝えていますし、どうしても厳しい時には主より先に落ちているでしょう?
来月は余裕があるので平行しても大丈夫だ、と先にも伝えていた通り、急ぎ足になる必要なんてなかったんです。
それを改めて確認しておかなかった俺も悪かったですね。土日で終わらせようと考えてくださったお心遣いには、ありがとう、と素直に言わせてください。
いついつまでに終わらせたい、何時までに絶対に眠りたい。そういう場合は、俺は今後も必ずお伝えするようにします。
だから、それを踏まえて、もう一度だけこの言葉を伝える事をお許しくださいね。
「幾ら時間を掛けてもいい」から、俺の作ったレスを「丁寧に、内容を理解するまで」読んで、それからお返事を作ってください――――と。
その方が、急ぎ足で慌てて紡がれたロールよりも、俺はずっと…………ずうっと嬉しいですよ。
俺の事が好きだと仰るなら。今度こそ、本当に手放したくないと思ってくださるのなら。
再び出会えたあの時――――形を持たなかった俺を再びこの世界に顕現させたこの約束を――――決して、…………忘れないで…………。

…………結局こんなに遅くまで、すみません。
俺は言いたい事をほぼ言えたような気がします――――あとは、実際にハロウィンのロールをどうするか、くらいでしょうか。
これはそれこそ時間を空けて、良い意味で冷静になった頃に考える形がいいのかもしれませんね。
主、聞いてくださってありがとうございました。…………さすがに厳しいでしょう?そろそろ眠りましょうか…………一緒に。
(いつの間にか敷かれていた布団。少女の手を取るようにして共に横たわり、ふわりと柔らかな羽布団を互いの身体に纏わせた)
(包み込むような夜具の中、何があっても愛しい、自分だけの恋人に腕を回し――――向かい合った体勢で、ぎゅうと静かに抱きしめる)
――――このくらいは書けるようになりましたよ。主が…………滴が話し相手になってくださったおかげです。
今宵はこの段落にだけ返して頂ければ構いませんから、一緒に休みましょうね。
俺も貴女のレスを見たら休みます…………――――おやすみなさいませ、滴。…………俺は貴女を離しませんよ。


451 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/31(日) 03:47:00
>>450
………長谷部さんの言いたい事は分かりました。
わたしも変わらないといけません。
……ただ、ひとつだけ言わせて下さい。
わたしはそんなにいつも、貴方の最後の言葉をないがしろにするようなレスを書いているのですか?
急ぎ足になった理由は言いましたよね。
確かにその通りなのですけれど、……わたしが勝手に気を回しただけなのですけれど。
それでも、それを踏まえた上でも言わなければいけない程……何度も貴方を悲しませていたのでしょうか。
………ごめんなさい。
わたしも少し、寝不足が祟っているみたいです。
少し、またそれを言われなければ分からないのか、と言われる事をいつもしていたのだろうか……
ずっと我慢させていたのだろうか、と考えてしまって、それが……とても、治らない誤字や色々な事に……、
……やっぱりわたしはどうしても駄目なのだろうか、と悲しくなってしまっただけなのだと思います。

………ごめんなさい。今夜は一緒に眠れません。
どうしてなのか、少し怒って、そして悲しんでいる自分がいます。自分にも、貴方にも。
わたしは貴方が好きです。こう言っていてもそれでも好きですし、離れません。
だけど、今夜は……少しひとりにしてください。頭を冷やします。
(ごめんなさい、と言うとそっと腕の中から抜け出して)
気にするなと言ってもこれでは気になりますよね―――ごめんなさい。
……わたしは偶にどうしても一人にならなければ、自分だけで解決しなければ辛い夜があるのです。
それが今夜だっただけです。
………ちゃんと眠って下さいね。明日も早く眠って、回復してくれるのを心から願っています……。
おやすみなさい、長谷部さん………嫌いになったりしていません、大好きですよ。
明日はお休みですが文を書きますので安心してください。
貴方のご健勝を心から祈っていますよ。頑張ってくださいね……。
申し訳ありませんがこれで落ちます。……もう何も書かずに眠って下さいね。
おやすみなさい……。


452 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/10/31(日) 04:43:11
>>451
いつも、だなんて事は決してありませんよ。
俺はいつも、いつだって、貴女とのロールは楽しくて、幸せでいっぱいだと――――同じレスの中でも伝えている通りです。
いつもそうだった、なんて言ったつもりはありません。…………そう伝わってしまったなら、大変申し訳ありませんでした。
ただ、今回の話題においては、俺はあの約束を確認する必要があると思いました。
…………あの約束。俺にとってはそれなりに重要な事なのだと、主は既に理解してくださっているはずです。
だからといって、俺は貴女が好きなので――――少し離れたからといって、それを理由にさようならという事にはならないでしょう。
それに、貴女がそうしてくださった理由は分かっていますので。
…………急いでいたから、という内容は分かった上で。俺の事を考えての行動だった事もちゃんと理解した上で。
だとしても慌てなくていいんだと、俺はこれまでに何度かお伝えしてきたつもりです。
俺は俺の事情を気遣って急ぎ足のレスを頂くよりも、時間がかかっても、じっくり読み込んで作ってくれた方が嬉しいんですよ、…………と。
>>444での主の言い分だけでは、この約束事に関しては触れていなかったので…………俺としては、確認せざるを得ませんでした。
それが失礼に聞こえてしまいましたね。…………大変申し訳ありません。
分かっている上でそうしてしまったという形で読み取れれば良かったんですが、そうではなく、とにかく急いだ方がいいと感じた、と――――、
俺にとってそれがいいのだと、主自身がそう思っているように――――そんなふうに読み取れてしまったんです。
俺の読解力が足りませんでしたね。――――悲しませてしまい、本当にすみませんでした。

承知いたしました。空気の読めないレスを作ってしまい、誠に申し訳ありません。
――――以前、大きな問題が起きた時もそうでしたね。俺が苦言を呈した際、最後のレスで主は同じように仰って一人で休まれました。
それでも、俺は、自分が言う必要があると思った時には正直にお伝えするつもりです。
主は俺の確認がしつこい、分かってくれていないと感じているんだって…………鈍い俺にも分かります。
でも、此処は文章だけの場所です。リアルならば声や表情から伝わるはずのものが、此処では文章になっていなくてはずっと曖昧なままなんです。
…………我慢だって出来るんですよ。不安な事を飲み込んで丸く収める事も出来ます。自分の中に押し留めることだって出来るんです。
でも、…………主自身が、そうするなって。
…………俺はもう、貴女に対してはそんな事をする必要なんかないって、…………主が俺に、言ってくれたじゃないですか…………。
…………俺も少し悲しいです。
俺も言いつけ通り一人で休みますね。その方がきっといいと思います。
明日は予定通りお休みで承知いたしました。主が落ち着くまでお休みにしましょうね。俺にとってもその方が良さそうです。
最後にどっと、気力が尽きてしまったみたいで…………ぜんぜん、まともな文章が書けなくて、申し訳ありません。
一つだけ――――>>450の前半の内容、いつか落ち着いたら、その時にお返事…………くださいますか?
「分かりました」だけじゃなくて、ちゃんとした主のお返事が読みたいです。主の言葉で聞きたいです――――本当に、いつでもいいので。
また俺とロールをしてもいいと思ってくれた時に。

今までの主とのやり取りの中、主が俺との約束を念頭に置いて行動してくださっている事はちゃんと分かっていましたよ。
主が気にされている誤字だって、昔と比べれば全く気にならないじゃないですか。正直な話、主が言うほど全然見つかりません。
いつも俺のために頑張ってくださっているのも知っています。
…………俺は、それがとても嬉しかった。
いちいちお伝えするのは、逆に俺が主を見くびっているように感じさせてしまうかもしれないと――――あまり口には出しませんでしたが。
いつもありがとう。伝え切れていなくてごめんなさい。…………貴女を傷付けるつもりはなかったんです。
――――どうしても駄目、なんかじゃありませんよ。そんな風に思わないでください。
だって、俺は、こんな風に拒絶されても、…………やっぱり主がすきです。…………別々に眠っても、貴女を愛しています。
おやすみなさい、主。…………俺がいない夜に、どうか主が怖い夢を見ませんように…………。


453 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/10/31(日) 15:24:12
【こんにちは、長谷部さん。
………お身体は大丈夫ですか?】
【大変でしょう、わたしが眠れた分を貴方に分けてあげられたらいいのに………せめてここから応援しています】
【とても心配で文を書いてしまいました………同じ空の下でご健闘を心から願っていますね】
【今夜はご飯をちゃんと食べてゆっくり眠って下さい】

【わたしは貴方を嫌いになったりしないし、ロールをしたくなくなったりもしませんよ】
【変わらず大好きですよ………そこに変わりはありません。離れたりしませんよ】
【せめてしっかり栄養材やご飯を食べて下さいね】
【お帰りの道が余り寒くありませんように。
風邪なんて引きませんように。祈っています】


454 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/01(月) 12:35:14
【こんにちは、長谷部さん。お元気ですか?お風邪なんて引いてはいないでしょうか】
【今日は貴方の大切な日ですね―――ご健勝をお祈りします】
【今頃お昼の最中でしょうか?リラックスしてくださいませ】
【応援していますからね……!】


455 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/01(月) 22:31:46

【こんばんは、主】
【お気遣いありがとうございます――――任務はきちんと勝利を収めましたので、安心してくださいね】
【万が一ご心配を掛けていたらと思い、せめてそれだけでもお伝えしておきたくて】
【優しい主がゆっくり休めていますように…………どうか良い夢を――――…………おやすみなさいませ】


456 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/01(月) 23:02:47
>>455
【こんばんは、長谷部さん】
【任務の勝利、本当におめでとうございます。良かったですね……!】
【……毎日、いつも心配して気にかけていますよ。貴方が元気でいるか、悲しい思いをしていないか】
【辛い思いをしていないかと―――………今のわたしがそれを言っても、信じがたいかも知れない、とは思いますけれど】
【何の裏も表もない―――紛れもない事実です】
【……今夜の長谷部さんがゆっくり眠れます様に。いい夢を見て下さいね……】
【明日の貴方がいい一日を過ごせます様に―――……おやすみなさい。……大好きですよ】


457 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/03(水) 00:07:31

こんばんは、主。
…………昨夜のお手紙、ありがとうございました。
咄嗟に何を書いたらいいか分からなくて、お返事は出来ませんでしたが…………久々に眠れた気がします。
いいえ、主。主のお言葉を信じがたいなんて事は。――――貴女は本当に、呆れるほど優しい方なので。
だから、俺は…………これまでにも何度も言っているように、…………主はきっと、本当は、もっと自由な、………………。
――――…………、…………でも、いやなんです。何度考えても出来ないんです。
どうしても、この手を離したくないんです…………この俺では優しい貴女を傷付けてしまうと、自分でも痛いほど分かっているのに。
すみません、――――申し訳ありません、主。俺は貴女を、まだ、俺の意志では解放してあげる事が出来ない…………。
貴女の意志ならば、従います。主命ならば受け入れます――――俺だって、本当はその方がいいんだろうと分かってはいるので。
貴女は誠実で優しいから、一度交わした約束は守らなくてはならない、と思っているでしょう?
貴女が苦しむくらいなら、そんなもの捨てていいんだと…………念のため、改めてお伝えしておきますね。
それにこの場合、以前交わしたお約束の前から二つに両方当てはまるような気もいたしますので。(主はそうは言わないでしょうが)
…………でも、その前に、俺の気持ちは伝えたいです。俺も数日間、いろいろと考えて――――俺の結論はほぼ出ていますので。
気付いたら、明日でも明後日でも、いつでもいいので反応をください。これまでのレスにはもう返事をしなくて大丈夫ですよ。
――――…………何を見ても、主を思い出します。
また、あの薔薇が咲いているところに任務で訪れたんですよ。静かに、寂しそうに揺れていました。…………もう時期も終わりなんでしょう。
引き際を見極めるのは難しいものですね。見苦しい真似をして申し訳ありません――――これではとても、近侍とは名乗れませんよ。
またお話出来るのを願っています。おやすみなさいませ、主――――どうか良い夢を…………。


458 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/03(水) 03:10:28
【おはようございます、長谷部さん。寝不足ではありませんか?】
【これは貴方を考えさせてしまう文です。
―――任務から戻って来てから、もしくはゆっくり出来る時に読んで下さる事を願います】

>>457
こんばんは、長谷部さん―――今日?はもう文を貰えないかと思っていました。
お礼を言うのはわたしの方です……文をくれて有難うございます。
……やっぱりわたしは、貴方の名前を見ると胸がどきりとひとつ鳴ります。
眠れたのなら良かった……今夜も眠ってくれているといいのですけれど。
わたしは仕様の無い事に、少し体調がよくありません。明日病院に行きますので、安心して下さいね。

……長谷部さん。何故お別れが前提の話になっているのですか……?
しかもわたしが自分の為に貴方と別れたほうがいい、みたいな論調です。
……信じていないではないですか。わたしは貴方を嫌いになったりしないし、離れたりもしない、と
わたしは文でちゃんと伝えているのに。
そしてまだ直接話さなくなってたった数日なのに、貴方は勝手に気持ちを決めた、なんて言っている。
ねえ、長谷部さん。
わたしがこの数日考えていたのは、そして貴方の>>450の前半にお返事していないのは―――、
貴方を嫌いになったから、離れたいからではないのです。
わたしがこれから言う事を素直に聞いて下さいますか?わたしは裏表のある事は言いません。
……そもそもこの話は、ロールが噛み合わなかった事が原因でしたね。
ここ最近、わたし達は同じような所で躓いたりしていました。
貴方の何かしらの拘りに、わたしが寄り添うレスを書けていなかった事が原因です。
ねえ、長谷部さん。
貴方の拘りは貴方に取ってとても大事な事なのだと、理解しています。
正直に言うとわたしには何故なのかよく分からない拘りもあります―――だけど、好きな人の自分との違いを
受け入れて理解できればいい、と心から思っているわたしは、貴方の言う事を聞く度「その通りだな」と、
「自分の思いやりが足りなかった」と反省して謝って、これからはしない様にしよう、と決めてきました。
前回と今回で、わたしに浮んだ気持ちがあります。
何故こんな小さな事でここまで大事に発展してしまうのだろう、という事です。
どちらも“ああ、食い違ったね、ならレスを書き直そうか、どうしたい?”で済む話だと思うのです。
けれど貴方はひとりでどんどん暴走してしまう。そして最後は俺が悪かった、すみませんと言い出す。
そして今回、とうとう貴方の中で>>450の話を出さなくてはいけない所まで大事になってしまった。
貴方はわたしと同じなのがいい、と言っていましたが―――それは自然にそうなるからいいのです。
お互いの違いを知って、違う人間なんだと理解した上で……それで同じ部分があるから愛しく嬉しいのです。
わたしには今の長谷部さんは、完璧に合うんじゃなきゃ嫌なんだ、と駄々をこねている様に見えます。
そしてその嫌だって気持ちが、どんどん大きくなってあちこちに飛び火している。
……決して自分を正統化しようと思っているのではありません。
確かにわたしも悪かったのです―――わたしには、絡めない、という気持ちが分からない。
それならば、少しでも貴方に寄り添う為に………打ち合わせをするべきだったのですね。
もしくは貴方に合わせる、と言う考え方をするべきでした。貴方はそうする人なのだと言う事を自覚するべきでした。
貴方が責めていた部分……絡みづらい赤ずきんをした事は、……わたしも楽しみにしていたのです。
貴方に可愛い恰好がいい、とリクエストを貰って、わたしなりに沢山考えた末の仮装だったのです。
画像まで用意して………。
だから、見て欲しかった。なので変えるという選択は考えもしなかったのでした。
そして。貴方に絡んでいる包丁くんには次のレスで絡むつもりでした。貴方が出した様に、わたしも仮装をした男士くんと絡む
ところを描写してわたしなりのハロウィンの雰囲気を作ったつもりでした―――そうしながら貴方に合う事をまず優先したかった。
ゆっくりふたりで過ごしたかったからです。
……わたしは貴方の言い分を聞いて、わたしはわたしなりに悪い部分があったと反省しています。
貴方のロールに合わせていく、そういう事もふたりなのだから必要―――それには目から鱗が落ちる思いでした。
だから素直に謝りました。
その上で貴方に言いたい事があります。
先ほど言ったように、貴方の思う拘りにはわたしはいいも悪いも思いません。人それぞれにそういう物はあると思うからです。
けれど、そこからどんどん卑屈な気持ちや思考の暴走が発展して、………>>450の話を出すところまで行く。
―――確かにわたしは少し配慮に欠けていたかも知れません。
それは貴方とわたしの考え方の違いからです。
今回の食い違いには、貴方には貴方の、わたしにはわたしなりのちゃんとした理由があります。
わたしの配慮の無さをいうのならば、……そこに配慮をせずすぐに>>450まで言ってしまう、貴方にも配慮がないのではないですか?
いいえ、それ自体はいいのです。だって貴方がそう言ったのは再開してこれで初めてですし―――。
―――わたしが思ったのは、また同じような食い違いが起こった時……そして貴方が暴走したりひとりで考えを膨らませた時、
その時にまた切り札の様に>>450の話を出されたら嫌だな、という事です。
貴方に取って大事な事な様に、わたしに取ってもあの話は……ある意味トラウマの様にわたしの中に深く根付いています。
何故なら、わたしは完璧ではないから。それどころか、努力しているつもりでも並みより劣っています。
そんなわたしがあの話を、あれに対して返事をするのは―――とてもとても……自信の不甲斐なさを自覚させられる、辛い行為なのです。
………わたしはあの話を忘れていませんよ、長谷部さん。いつも心に思って貴方と話しています。
だから、それを……貴方の膨れ上がった想像や駄々で簡単に口にしないで欲しいのです。
何度もそれをやられると、多分わたしはいつか潰れます。
貴方にも言いたい事もあるでしょう―――簡単に言っていない、と腹が立ってしまったかも知れません。
けれど、冷静になって流れをよく考えて下さい。
何故それを言わなければいけない理由にまで至ったのですか?
わたしが空気を読まない仮装をして、包丁くんを後回しにしたから?急いでふたりになろうとして、
貴方の牙に気づけなかったから?
その1レスが元で、そのせいで貴方がレスを作れなくなってしまったから?
だからちゃんと包丁くんにも絡んでいない、空気を読まない仮装をした……牙にも気付けなかったわたしには、
>>450の話をもう一度誓わせなければいけないのですか……?
貴方の思い通りに行かなかったときは、わたしが失敗した時には……わたしは何度も貴方にその話を出されるのかもしれない。
………そんな事はしない、と貴方は言い切れますか?

とても不躾な事を言って傷つけてごめんなさい。
だけど、今後のそれが心配で―――そこをもう少し貴方に考えて欲しくて、この手紙を書きました。
……わたしは貴方を大好きです。
離れたりなんて出来ません―――だって心から愛しているから。
簡単に離してほしくないと思っています。
わたしも変わる様努力します……しているつもりです。貴方も変わってくれませんか?
わたしを愛していて、離れたくないなら―――まだ好きでいてくれるなら。
今はお互いに少し離れていて寂しいですね……。でも、こういう時間もわたし達が続けて行く上では必要なのだと思います。
わたしが言った事、……考えてみてください。宜しくお願いします。

……薔薇、まだ咲いていましたか。しのぶれどは冬にも咲く品種だったでしょうか―――冬に咲く薔薇もいるのですよ。
わたしの目の前にはオレンジのスプレー薔薇が咲いています。
昨日、執務が終わってから万屋さんで贖って来たのです。花に元気を貰おうと思って。
長谷部さんも如何ですか?
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2636255.jpg
1本の枝に沢山の蕾が付くスプレー薔薇は、こうやって小分けにして上げると全輪咲いてくれるのですよ。
―――今頃眠っている貴方の明日が、この薔薇の様に元気で明るい物でありますように。
もう少しだけ、ひとり寝です―――もし叶うなら、夢でお会いしましょうね……。
……おやすみなさい、長谷部さん………いつも変わらず貴方を愛していますよ……。


459 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/03(水) 11:51:18
>>458
こんにちは、主。
…………今日は大切なご用事ですね。無事にお出かけ出来ているでしょうか…………。
昨夜、…………あんな時刻まで。体調も芳しくないというのに――――……気を遣わせてしまい、申し訳ありません。
主からの手紙はしっかり受け取りました。お返事は、すぐにとは言えませんが必ずお返しいたします。
しっかりと心を籠めてお返しします――――貴女が体調をおしてまでたくさん時間を使って考えてくれたお気持ちに、僅かでも報いるためにも。
それと、これだけは。…………俺は、貴女との別離を前提にしてはいません。少なくとも俺自身は、何があっても貴女を離したくありません。
今この瞬間もその気持ちだけは変わっていません――――……貴女にとってそれが幸いか災いか、とは考えていますが。
…………貴女が言ってくれるように、愛されているという確固たる自信を持つのは、俺にとっては…………やはり、とても難しいみたいです。
でも、俺は貴女の事が好きだから…………とても好きだから、…………お傍に居たいんです。本当にそれが一番の気持ちです。
だから、そのために俺も変わりたい――――…………愛する人を困らせるような矜恃なら、全部捨ててもいい。
…………貴女を苦しませるくらいなら、俺の重みで貴女を潰してしまうくらいなら、俺は変わらないといけないと――――改めて自覚しました。
それをきちんと言葉にします。――――少しだけ、お時間をくださいね。
>>457でお伝えした俺の結論というのもそうです。これと同じような事を言おうとしていました。
俺は極端なところがあると自覚してはいますが、一人で突っ走って別れを決めるような愚かさは示すまいと考えていると、先に伝えさせてくださいね。
――――主が倒れたりしていませんように。本当に心配しています…………。
無事に帰ってきてくださる事を心から願っていますので。
どうかお気をつけて。…………俺の大切な主…………。


460 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/03(水) 17:18:42
>>459
【長谷部さん、こんにちは。
さっき病院が終わりましたよ―――体調は、風邪から来た脱水や熱という事でした】
【点滴も薬も別にしてもらったので、もう大丈夫ですよ。
………心配させてごめんなさい。心配してくれて有り難うございます】
【今は少し休憩です………そうしたら大人しく帰って床に就こうと思います】
【あと、今日熱のせいで出来なかったいつもの処置があるので、
5日にまた病院に行って受ける事になりました。
面倒ですが自業自得なので仕方ないですね】
【長谷部さんもお身体には気を付けて下さいね】

【貴方のお手紙、大事に読ませて頂きました。
まず、ごめんなさい………早とちりして】
【わたしが苦しいなら云々と言う文言があったので、お別れの可能性を考えているのかと思ってしまいました。
違うのなら安心です。………良かった……】
【………わたしは貴方が好きなのです。だから離さないで下さい】
【それから、………貴方にすべて変わって欲しいなんて思ってはいません。
わたしの好きな貴方ではなくなってしまいます】
【お互いに譲り合ったり解り合ったりしたいだけなのです】
【どうかそれだけ覚えていてくださいね】

【お返事はいつでも、ゆっくりで大丈夫です】
【わたしはちゃんと、いつでも此処で待っていますよ―――安心してゆっくり考えてくださいませ】
【今夜もしっかり眠って下さいね】
【貴方を愛しています―――……また】


461 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/04(木) 00:04:02
>>460
レスの順序を前後させつつ、【】は省略させて頂きます。
主。体調が優れぬ中大変お疲れさまでした。無事に休まれていると良いのですが。
季節の変わり目に心労を重ねさせてしまったせいですね。――――大変申し訳ありませんでした。
主の支えになるどころか足を引っ張るばかりとは…………不甲斐ない事この上ありません。
せめてこれ以上の憂慮を増やさぬようにと心掛けますので――――少しでも主の心と身体が楽になりますように。

いえ。主の見立ては半分正しいんです。
確かに俺から別れを言い出す事は不可能でしょう。俺は貴女の事が愛おしすぎて、この手を離す事など出来はしませんから。
ですが――――逆の想定は、全くしていなかったといえば…………嘘になりますので。
だって、…………俺だったらこんな細かくて面倒くさい男、正直言ってとっくに願い下げです。自分でもそう思うくらいなんですよ?
以前にも言いましたが、何故貴女が未だに俺に愛想を尽かしていないのか不思議でなりません。
これまでに交わした幾つかの約束事。指切り。それが主の足枷になっているんじゃないかと俺は心配なんです。
再会の折に言ったでしょう。貴女は俺を美化し過ぎていると――――主は、主の心に灯る郷愁に執着しているだけなんじゃないかと。
…………俺は未だに不安なんです。…………俺自身が、「無条件に愛される自分」を信じる事が出来ないので…………。
…………これについては、本当に申し訳ありません。理由も分かっているし、振り払いたいと努力はしているんです。
それに、主は俺に、何度も言葉でも態度でも伝えてくださっていますからね。
これ以上の何かを求めているわけでは決してなく、むしろ主は充分過ぎるほどの愛情を与えてくださっていると、ちゃんと分かっています。
…………こんなに困らせてしまった今だって。…………だから、此処は、俺自身が乗り越えるべき問題でしょう。
つい長くなってしまいましたが、この段落は反応しなくて大丈夫ですよ。

――――はい。主が、俺に全部変わってくれと思っているわけじゃない事も承知しています。
俺自身は変われるものなら変わりたいですが、それは己の心に多大な犠牲を払う事になるとも分かっているので、そう簡単にはいきません。
ですから、主の言う通り――――譲り合う、解り合う事が重要なのだと。それを踏まえて、頂いていた>>458にお返事をさせて頂きます。

>>458
じっくりと何度も読ませて頂きました。
そして、俺の言える事といえば――――……全て主の仰る通りだ、という事です。
主がいつも俺のレスに寄り添おうとしてくれていた事――――俺は分かっていました。そして、無意識に主の好意に甘えていたんです。
確かに俺には拘りや、変な弱点がありますよね。
例えば>>450の前半でお伝えしたように情緒的な物語を紡ぎたい傾向にあるだとか、(ロール内での)想定外のネガティブな話題に弱い、とか。
…………普通は引っ掛からないような事なんでしょう。たとえ引っ掛かったとしても、相手にわざわざ伝えるような事ではないのかもしれません。
それを俺は、主に甘えて――――己の胸の内に溜め込んで、いつか気力を失い折れるくらいならと、逐一伝えてしまっていました。
…………その行為自体は完全に間違いというわけではなかったと思います。飲み込み続けた結果折れてしまっては、それこそ望まぬ結末なので。
ただ、主の言う通り、発展のさせ方が非常にまずかった。
冷静になってみれば分かるんです。――――俺、きっと、以前なら…………貴女に対して、こんな話の持って行き方はしなかっただろうと。
昔はもう少し気を遣えていたはずです。…………付き合いが長くなった事で、悪い意味で遠慮がなくなっていて。
いつの間にか、貴女が傍にいてくれる事が当たり前になっていて――――貴女なら何でも共有出来るはずだと無意識に思い込んでいました。
貴女と一緒である事があまりにも心地好くて、逆に少しのズレさえも許容出来なくなっていたように思います。
…………。自分で言っていて、有名な歌の歌詞のようですが…………。
…………それはともかく、いくら共に居ようとも、俺たちは別の生き物であり、感覚はそれぞれ違っていて。全てが完璧に噛み合うはずもないんです。
俺は貴女が好きなのに、――――その貴女を、自分自身でも嫌気が差すような、窮屈で息苦しい俺の枠に当てはめようとしていましたね。
――――本当に申し訳ありませんでした。俺の面倒な思考を毎回理解しようとしてくださって、ありがとうございます。
今回のように特殊なシチュエーションや、どちらかに明確なビジョンがある場合は、先に打ち合わせをしましょう。
もしくは俺を後手にさせてください。俺の拘りは「これがしたい」というよりは(この場合は正直に打ち合わせを申し出ます)、
「世界観/目線を合わせたい」が強いため、多くの場合はこれで問題ないはずです。
合わせる、合わせないの妥当性は…………人それぞれだろうという気がしますので、主はそこはあまり気にせず、そのままでいてくださって大丈夫です。
…………、そして………………。
…………本当に、すみません…………せっかく、一生懸命考えてくださった姿。…………深く、深く傷付けてしまった事、今なら分かります…………。
申し訳ありません――――…………俺は、本当に馬鹿です。…………酷すぎて何も言えない。…………俺が悪かった…………。
…………とても可愛かったんです。素直にそう思ったんです。だからこそ、悔しくて、――――…………もっと辛かったのは主だというのに。
謝るべきは俺の方です。悲しい思いをさせてしまい、心からお詫び申し上げます…………。
>>450の話についても、…………大変申し訳ありませんでした。
言い訳にしかなりませんが、俺にとって、あれは俺をこの世界に喚び戻してくれた誓言であり、二人が前に進むための建設的な台詞と捉えていました。
主にとってそこまで辛い内容だったとは、…………すみません。――――心底面目ない事に、俺自身、全くそうは思っていなかったんです…………。
俺から見たら、主はご自身で仰るほど劣っているだとか、まるでそんな風には思えていなくて。…………正直、今も思えません。
だからこそ、傷付けるなんて想像に至りませんでした。「急がなくて大丈夫なんだ」と、ただその意を伝える方法として、象徴的な台詞を出してしまったんです。
――――俺の想像力と配慮が足りませんでした。…………そうですよね。嫌ですよね。貴女の立場になってみれば分かりました。
あの誓言が貴女を傷付けるのなら、もう言いません。
主が今こうして、いつも心に留めているのだとハッキリ言ってくださっただけで――――もう充分ですから。
しつこいと思われるかもしれませんが、もう一度言わせてください…………俺の配慮のない発言で辛い思いをさせて――――誠に申し訳ありませんでした。

ここに至っても、俺の事を好きだと言葉にしてくださってありがとうございます。
…………俺もそうなんです。どんなにきつい夜でも、貴女の事が好きで、愛しくて――――それだけは変わらない気持ちなんです。
これほど困らせていながら、俺を見捨てずにいてくれる主を…………俺は失いたくない。…………そのためなら、俺も変わります。変われるように努力します。
俺が>>457で告げていた俺の結論というのは、ほぼ上に同義で――――>>458>>460を読む前だったので、もう少し思考が下向きに錯綜していましたが。
もう何も言わないし、何もいらないから、ただ傍にいてくれって。…………そう伝えるつもりだったんです。
貴女の言葉でもう少し前向きに考えられるようになりました。
愛してるなんて言いながら、受け入れる事を怠っていたのは俺の方です。主はいつも俺に寄り添おうとしてくださっていましたね。
…………俺の相手は大変だったでしょう。今回も約束通り口を閉ざさず、言葉を濁さずに真摯に向き合ってくださった事に感謝いたします。
俺は貴女が好きです。そんな貴女が大好きです。
これから先も問題は出てくるでしょう。…………そのたびに、俺も努力します――――貴女の言ってくれた事を心に刻み、誠心誠意努めます。
きっと主のお役に立ってみせますから、…………だから、許されるならどうか、また俺に手を差し伸べてください。
…………俺はもう、主がいなければ、この世界に色も香りも感じられない…………、――――夢さえも見る事が出来ない…………。
…………寂しいです。主。…………。…………また、迎えに来てくれるのを、待っていてもいいですか?
こんな時間です――――お返事はもちろんいつでも構いません。体調も優れぬはずですから、決して今夜中に返事をしなければ、なんて思わないでくださいね。
待てというのならいつまでも、――――迎えに来てくれるのであれば。
それまでは、主が分けてくださった薔薇を見て元気を貰おうと思います。
おやすみなさいませ、主。早くお身体の具合が良くなるように…………心から願っております。


462 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/05(金) 00:08:41
>>461
【【】を外させて下さいね】

長谷部さん、こんばんは―――お帰りなさい。
ちゃんと眠って、食事を取れていますか……?本当にお疲れ様でした。
……こんな時間まで文が書けなくて、不安な気持ちにさせてしまったでしょう―――ごめんなさい。
長谷部さんは足を引っ張ったりはしていませんよ。謝らないでください。
わたしの体調は、少し崩れるとずるずると連鎖します。わたしの体質なので、貴方が謝る事などないのです。
けれどきちんと治療して貰っていますから、どうぞ安心して……こんな事を気にしないでくださいね。

今日ずっと……きちんとお返事を書こうとしているのですけれど、どうにも上手く掛けている気がしません。
体調のせいだと思います―――申し訳ありませんが、きちんとしたお返事は暫く待って頂けますか?
治ったらお返事しますので。心配しないでください、鎮痛薬+解熱薬のせいで頭がぼうっとしているのです。
ですので、せめて今のわたしに出来る事だけでも―――。

……貴方は面倒か面倒ではないかと言われれば確かに手はかかりますけれど、
わたしはそれで貴方を嫌いになった事は一度もありませんよ。
貴方がそうなっているのは、一部にはわたしのせいもあると思います。
わたしが何でも言ってくれとお願いしているからでもありますし、時に頑固な貴方を受け入れているから……。
理由なんて簡単です。……そんな所も貴方らしいから、貴方らしいそういう所も好きだからです。
勿論全てOK,OKな訳では決してなく、行きすぎたらこういう風にちゃんと言います。
「無条件で好き」な訳では無いのですから。
ですから貴方は、そのことで不安になる必要なんてないのです……長谷部さん。
……貴方が愛される自分を簡単に受け入れられない理由は、何となく察しが付いています。
辛かった経験のその分だけ、わたしが愛するつもりです。
……無理はし過ぎないようにしてください。ある日いきなり、暗雲は晴れたりするものです。
貴方とふたり、ゆっくりとその日を待つのも楽しいとわたしは思っています。
わたしは「貴方」と貴方の「作る人物」が好きなのです。
何故好きなのかなんて、わたしにも分かりません―――理屈より先に、心が貴方を愛しいと言うので。

迎えに行くも何も、此処にいるでは無いですか……わたしは此処にいます。
ドラマティックな返事で無くてごめんなさい。
この本丸がある限り、いいえ、もし万が一何かがあって無くなっても、貴方とわたしは番です。
貴方の手を離した覚えはありません―――……、ただ、近侍部屋まで来てくれと言う事でしたら、
今は少し体調が悪いので一緒には眠れません。
治ったらおいでと呼びますので―――暫く自室で眠って下さいね。すみません。

他にも沢山お話ししたい事があるのですけれど、今夜はこれを書くのが精一杯みたいです。
明日また病院ですので、安心してください。
今夜はもう眠ります―――貴方も眠って下さい。少しでも貴方の不安が楽になっていればいいのですけれど。
……おやすみなさい、長谷部さん………昨日も今日も好きでした。
明日もちゃんと愛していますよ。
きちんと眠って、元気で明日も行ってらっしゃい。よい一日になりますように。


463 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/05(金) 01:05:16
>>462
…………ご無事でよかった。
俺が長々とお返事をしては逆に負担を増やしてしまいそうなので、差し当たって短く。
主の体調を案じております――――そんな状態で気にするなとは、俺にとっては酷な主命ですよ。
ですが、主に気を遣わせるのも本意ではありません。せめて主に憂いのないよう願いながら、粛々と緩解の報を待つようにいたします。
無論、お返事はいつなりとも。何日だろうとお待ちしましょう。何よりも体調を最優先になさってください。
貴女が俺を待っていてくれた期間に比べればこの程度、何という事もありませんよ。

…………ありがとうございます。
毎度思いますが、主は本当に不思議な方ですねえ。…………物好き、というか――――……俺には、貴女がとても眩しいです。
俺にとっては、とても…………とても心地好い光です。
…………だからこそ、すみません。主には全く関係のないはずの、俺の取るに足りない古傷までを貴女に気遣わせてしまっていますね。
そのお気持ちを、心からありがたく思っています。…………昔の俺が泣きたくなるほどに、嬉しいお言葉でした。
それゆえに、依存し過ぎないようにと自戒しています。俺にこれほどの暖かさをくれる大切な貴女を潰してしまいたくはありませんから。
――――ありがとう、俺は大丈夫ですよ。主に寄り掛かりすぎる事なく、ちゃんと自分の足で立って歩くようにいたしますからね。
この段落の最後の二行は全く同じ気持ちです。
俺もそうですよ。理屈よりもまず、この心が先に…………貴女の事が愛しいのだと、毎日毎夜俺に囁くんです。
人間の心というのは、まったく不可思議なものですよねえ。――――主。

はい。――――体調が芳しくないのなら、むしろ俺がお世話…………いえ。余計に気遣わせてしまいますね。
主の思考のお邪魔はいたしません。そういう負担のかけ方はすまいと自省しているんです――――少なくとも自覚出来る範囲くらいは。
俺も成長しますから、どうか心配しないでくださいね。それよりも、今は休養を優先してくださいますように。
…………はい。俺も、今日も一日中貴女の事が好きでしたよ。
もちろん明日も――――…………主がご無事で戻られるのをお待ちしております。(体調をおして報告せずとも大丈夫ですからね)
おやすみなさいませ、主。どうか主の元に良い夢が訪れますように。


464 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/05(金) 16:58:51
【こんにちは、長谷部さん。昨日はちんと眠れましたか?】
【今も頑張っていらっしゃるのでしょうね………お疲れ様です。
わたしが心から応援していますよ】
【わたしは今病院が終わって休憩している所です。
無事に済みましたから安心して下さいね】

【いまのへろへろ()なわたしが言っても余り説得力が無いですけれど、
そんなに頑張らなくていいのですよ(にっこりして)】
【いつでも頼って下さいませ。無くなったらわたしが寂しくなってしまいます】
【貴方が気を付けると言ってくれた、………わたしはもうそれだけで十分なのです】
【それに貴方は、わたしがそう言っても忘れずにいてくれるでしょう?ですからいいのですよ】

【それじゃあ、休憩が終わったら速やかに本丸に戻って床に就こうと思います。
貴方に叱られないように(笑って)】
【明日はお休みですね―――長谷部さんがゆっくり出来ると良いのですけれど】
【せめてしっかり眠って下さいね】
【わたしもそうします………おやすみなさい、わたしの長谷部さん。愛していますよ】


465 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/05(金) 20:53:51
>>464
【こんばんは、主。今日も大変お疲れさまでした】
【目的地が病院とはいえ、体調の悪い中外出されるのはお辛かったでしょう…………頑張りましたね】
【少しは回復に向かっていれば良いのですが。ご無事を願う事しか出来ないこの身を歯がゆく思います】
【――――色々と考えるのも大変でしょうに、俺の事を気遣ってくださる事に感謝を】
【此方は大丈夫ですから、どうか体調を優先してください。主が早く元気になるように心から祈っていますよ】
【ゆっくりおやすみくださいね、主。どうか今宵も良い夢を…………】


466 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/07(日) 23:55:59
【お返事です。2レスになりますし長いので、明日お暇な時間に読んでくださいね】


【こんばんは、長谷部さん―――お元気でいらっしゃいますか?ちゃんと休めていますか】
【……不思議ですね。話さなくなって丸1日も経っていないのに、何だか長い間離れている様な気がします。
此処で待っていると言ったのはわたしなのに………、貴方がひとり、本丸で待っているような気がして】
【………会いたいです。こうして心を露わにしてしまうと、出て来るのはそんな言葉ばかりです】
【でも、その前にきちんとお返事をしなければ―――なんでも言っていいのだと貴方に知らせたわたしが口を噤むのは違いますね】
【お返事が前後してしまいますがお許しくださいませ】

>>463
心配してくれて有難うございます。お陰で随分体調も戻りましたよ。
まだ無理は出来ませんが、普通に執務に戻れるくらいには治りましたので安心してくださいませ。
……それはそうなのですけれど、わたしも貴方の体調が悪くなったら同じ気持ちになりますし―――。
貴方と話さなくなってから、気づいた事があります。
病院に行く日は貴方がいつも細かく気にしてくれて、わたしも連絡を入れて………そんなやり取りが、
どれだけわたしを元気づけて力をくれていたか。
緩解の報を待つ、と静かになった本丸に、何だか寂しさを感じてしまっている事……そんな様々を。
……やっぱり、一言くらいは何か書きたいなと素直に思ってしまいました。
甘えているのは貴方だけではないのです、長谷部さん。

何日も待たせたりなんてしませんよ―――体感では何日も経っていますけれど、わたしは貴方を出来るだけ寂しくさせたくないと思っています。
だって貴方が寂しいと、わたしも寂しいと分かったから。
こうして想いが繋がって本丸が建っている今、もうあんなに待てるかどうか……一緒にいるのが当たり前になりすぎて、分かりません。

………物好き、で眩しいって。なんなんですかそのわたしから変なオーラでも出てるような(笑って)
……でも心地いいなら嬉しいです。嬉しいので例えどんな色のオーラでも構いません。紫ならいいですねえ(怪しい!)
わたしには全く関係ないはずの、ですか?……そうでしょうか?
どうして何となくでも解ったのか―――なんて事は置いておいて、取るに足りない、なんて自分で言ってはいけません。
昔の貴方が泣いてしまいます………自分で悲しませる必要なんて何一つ無いというのに。
へろへろ()な時にも言いましたが、別にそんなに自戒とか言って頑張らなくてもいいのですよ?貴方のそれが依存というなら、わたしだってそうです。
わたしが潰れると言ったのは、―――此方は後でお返事しますね。
わたしには、貴方はちゃんと自分の足で立っている様に見えましたよ。確かにお互いいつも一緒にいましたけれど、
それは今のこの環境がそうさせているのであって―――また解除されて少しずつ世間が元に戻って行けば、貴方には友人も多いですし、
以前のように今日はお休み、という日や文だけ、という日もあるだろうと思っていました。
……好きな同士が連絡を取れる環境にあって、お互いに少しでも会えるとなれば会っていても何ら不思議は無いでしょう?
それだけだと思います―――あまり深刻に考えなくともいいと思いますよ。

思考の邪魔云々は置いておいて(実際邪魔はしていないですよ―――わたしの体調が悪くて脳が動かなかっただけです)、
普通に寝ている時なら文をくれてもいいのですよ?ですよ?(誘い受け)

続きます。


467 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/07(日) 23:56:42
続きです。

>>461
前半の話題はお話ししていますので、ある程度割愛して―――とにかくわたしが何度でも言いたいのは、
貴方との約束がわたしの悪い意味での足枷になったりする事はありません。いい意味で足枷というか錘になってくれている事は多大にありますけれど。
貴方がいなければ、わたしはずっと彷徨っていたままだったから。
わたしに取って貴方は、「自分が此処にいる証」なのです。……依存しているのは寧ろわたしの方ですね、きっと。
今まで雑談や何やで貴方に話した事を鑑みても分かる様に、わたしはどんな集団の中でも根無し草で―――それでいいと思っていましたから。
此処では違います。根無し草は気楽でそれはそれで好きなのですけれど、此処での生活も不思議な事に同じぐらい好きなのです。
そんな風に思えるのは長谷部さんが……貴方が相手だからだと思います。
だから貴方はわたしに取って、大事で大切な―――それだけの価値があるひとですよ。

もう大人になっている人に自我が関係する事を変えてしまってくれなんて、そも無理ですしそんな酷い事は考えていませんよ。
引っかかった部分や色々な話を伝えてくれる事はわたしが願ったのですからいいのです。言ってくれと言いましたものね。
素直に話してくれるようになってわたしは嬉しかったです。
それなのに何故、わたしが口に出したかというと―――はい。貴方がわたしにお話ししてくれた通りです。
……貴方の駄々がわたしへの甘えの発露だという事はちゃんと気づいていましたよ。
甘える事自体は何も悪くはないのです―――人には甘えられる相手が必要です。それがわたしなら、とても嬉しいとわたしは思っています。
本当に何かの歌詞のようですね。(くすくす笑いながら)砂の花、という歌を知っていますか?
貴方の話を聞いてわたしはその歌を思い出しました。……何も違わない、とわたしは答えますよ。長谷部さん。
はい。これからは同じようなロールの時はお互いに打ち合わせをしましょう。そこまで細かくなくていいのですよね。
ほんの少し、今回のこれなら正体は隠したまま、こういう系は無理だとか……ああ、わたし達の場合はNGを伝えておくやり方の方がいいのかも。
それから、長谷部さんが後手がいいだろうと判断した時は後手でお願いします。
わたしも貴方に寄りそう考え方をしようと思います。主に今はふたりなのだという自覚を頑張って持とう、と思います。
少しずつですが……頑張りますので長い目で見て下さいませ。そして分かっていない時には言って下さい。反省して変えますので。
―――そんなに謝らないでください。いろいろ恥ずかしいではないですか(ちょっと変な感性らしい)
貴方の吸血鬼も大好きです。恰好良かった……うっとりしました……。
……可愛いって言ってくれて、本当に嬉しかったです。……お互いに残念でしたね。
折角の仮装をこれで終わりにするなんて悔しいので、今度デートに生かしましょう。ほら、ねず〇王国のアトラクションで、とか。
なんとでも出来るじゃないですか?転んで終わりなんてもったいないです。
もしその気になってくれたら、今度また打ち合わせしましょうね。(にっこりして)
>>450の話―――そうだったのですね。貴方に取ってはそういう宣誓だったのですか。それで納得しました。
……ああ、それならそう言いますよね………ごめんなさい。
謝らないでください。そもそもあれは、言われても当然の事だったのですし。
あの時確かにわたしは急いでいて、せっかく貴方が作ってくれた大事なレスを見落とししました。
時間がかかっても構わない、大事に拾う……はい。ごめんなさい……傷つけて。気を付けます。
そして、……また言われても当然の事態になったら、ちゃんと言って諫めて下さい―――もう言わないなんて言わないで。
わたしに取ってあれがどういう意味なのか分かった上で、それでも進言してくれるなら聞きます。
理由がある時はきちんと答えますし、本当に悪い時はきちんと謝ってどうしたら改善できるか考え改善の道を探ります。
貴方は人の傷を人よりも敏感に拾って傷ついてしまうひとです……そんな貴方を傷つけてしまって、わたしこそごめんなさい。
わたしは自分よりも貴方が傷つく方が辛いです―――気を付けます。

貴方と同じですよ。
わたしだってこんなに貴方を苦しめて寂しがらせてしまっているのに、変わらずわたしを好きだと、愛しいと言ってくれる。
未だ急いだり誤字をしたり拾い落としをするわたしを、見捨てずにいてくれる。
わたしだって、何故貴方がまた―――そしてまだわたしを好きでいてくれるのかなんて分からない。
だけど……愛しい気持ちが同じなのは、貴方だけはどうしてか信じられるから―――貴方がそう思ってくれている事だけは。
他の人にはこんな図々しい事、死んでも言えません。だけど貴方だけは同じだと思えるのです。
だから、貴方とだけは頑張ろうと思うのです―――わたしも貴方と同じで、相手を余りに苦しめるならいっそ、と思うタイプなのですが。
長谷部さんとだけは「ふたりで」上手くやって行く為に努力したいと思います。
ただ、この間貴方も言っていたけれど―――わたしには、たまにどうしてもひとりになりたい時があるのです。
貴方のせいだとかそういう事では無くて……多分、ずっと何があってもひとりで処理して来たから。
わたしの心の中には穴があって、……貴方も似た事を言っていましたね。
貴方に取ってそれは未だ触れると痛む傷口で―――わたしは大事にしたい、そしていつか少しでもましになって欲しいと思っています。
ただ、わたしに取ってはそれは多分………もうわたしの一部で、あって当然の心地の良い古い友人なのです。
ごく偶にどうしても、それと向き合って考えなければ解決できない事があって―――ごめんなさい。
そんな時はわたしに取って非常事態なので、申しわけありませんが許してやって下さいませんか。貴方のせいでは決してないので。
自分の事を責めずに、ただわたしがわたしの処理をするのに必要な事なのだと……そう理解して下さると嬉しいです。
くだらない事は幾らでも話す癖に、そういう大事な事を言わずにいて、……貴方を悲しませてしまいましたね。本当に……ごめんなさい。
貴方のせいではないのだと、それだけはいつでも信じていて下さると嬉しいです。
この身体と脳はごく偶に少しオーバーホールに出す必要があるのだなと、そう思っていてください。元に戻って帰ってきますので。
もう勘違いさせて悲しませたり、辛い思いをさせたりしたくありません……。
わたしは貴方が大好きですよ、長谷部さん。心根の優しい頑固な、なににでも一心で一身な貴方を愛しています。
……これからも、ふたりで何かあったら話し合いましょうね。
そしてお互いに一緒に居て心地の良い仲になりましょうね―――………これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
お返事、どこか抜けていたら教えて下さいね。


(両手を伸ばすと彼に向って大きく広げ、そっとその身体に腕を回して―――優しく、だが強く抱きしめて)
……こんな遅くに文を落としてごめんなさい。
もっと早く書き出したのですけれど、こんな時間になってしまったのです……。読むのは明日、戻って来てからでいいですからね。
そしてゆっくり休んで下さい。明日からまた一週間が始まるのですし、先週は貴方に取って心休まらない日々だったでしょう。
ですから、返事なんて持っての他です―――いつだって、今度はわたしが待ちますから。
……でも、もう返事なんて必要ないと思うのですけれど……わたしの文で締まって(?)いますし。ですからしなくても大丈夫ですよ。
明日はわたしは政府の機関に出なければいけません。……これ以降の執務形態の話し合いだそうです。
そうですね―――長谷部さんがお忙しいようでしたら、蜻蛉切さんにお願いする事にします。
なので、明日は少し遅くなりますけれど……少しでもお会い出来たら、とてもとても嬉しいです。
……ちゃんと連絡しますから、余り心配し過ぎないようにして下さいね。
無事に帰ってきますから。
なにせ、今日だって午前中に寝過ぎて頭が痛くなって来たので近くの映画館に―――う゛っ。(視線を遮るように顔を隠し)
だって、本当に大人しく寝ていたんですよ。そうしたらフルグラが無くなりかけるしミルクまで残り少なく……だからっ(言い訳)
……「CUBE日本版」、面白かったですよ(ぼそっと)
流石に元々の監督がOKを出しただけあって、なんというか……ああ、日本人らしいなと思いました。
ほんの少し最初の物を観ている人には考察したくなるような部分もあって、ちゃんと面白かったです。
「アイの歌声を聴かせて」も凄く面白かったです……だって、だって続きで観られる時間だったから!
突っ込みどころは多いですけれどちゃんと伏線回収されますし、カタルシスもありますし。それに映像がとても綺麗でした。
両方ともお勧めですよ!いいものを観ました―――お陰で気力はとても充実しました。その後はずっと床にいましたけれど(笑って)
CUBEの主題歌は恰好いいのに映画には合ってなかったです。アイ〜は歌がみんな良かったですよ。
11月から12月は気になる映画が沢山ありますねえ。スパイダーマンの新作も面白そうでした。
あとTBSのドラマが結構好きなので、それの映画版も気になりますねえ。
またそんな話も………あっ、そういえば鬼滅、選挙で4話目の放送は今夜ですよ、長谷部さん!

……どんどん長くなって来たので、今夜はこれで眠る事にします―――長谷部さんがゆっくり眠れます様に。
明日からは少し天候が悪い様です。お互いに気を付けて行きましょうね。
それじゃあ、おやすみなさい………今夜も貴方が大好きです。明日はもっともっと愛していますよ。
いい夢を見て下さいね。


468 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/08(月) 00:43:44
>>467
…………主…………。
(細い腕がこの背に回れば、ずっと黙ったままだった唇がようやく震えるように動き出した)
お戻りをお待ちしておりました。…………――――元気になってくださって、よかった………………。
お返事は改めて。もう締まっているというのは同意ですが、せっかく主が心を籠めて綴ってくださったお手紙です。
拾いたい部分が幾つもありますので、明日とは言いませんが近いうちにお返しさせてくださいね。
明日のご予定も承知いたしました。
俺がお伴します――――させてください。ようやくお声を聞けるようになって早々、別の者に御身を任せたくはありません。
負担を掛けぬよう特に描写などはいたしませんが、明日はこの長谷部が主の護衛をしているとお思いくださいませ。
これ以降の執務の話し合いですか。…………また連日の外出、とならぬように…………今は願うばかりです。
――――しかしながら。頭が痛くなってきたから映画館に行く、という繋がりが俺には全く理解出来ないんですが?
(顔を隠そうとする様子に、ちろりと睨め付けるような視線を向けて)
まあ、主の気分転換になったのならばよろしい事かと。
CUBEはともかく、もう一方は完全にノーマークでした。主お勧めだというのなら、そのうち都合をつけて観にいくかな…………。
主にお会い出来ない間も鬼滅三話はちゃんと観ておきましたよ。
やはり予想通り胸が痛い内容でした。小さな子供が泣いて追いすがってくる描写は本当に駄目です…………。
炎柱の夢も辛い…………弟の存在が救いで、何故か余計に辛いです。主と一緒に観なくて良かったかもしれません。
…………第四話も互いに都合がついた時間に観てもいいかもしれませんね。
その、――――正直に言いますが、…………会える時間は少しでも主に使いたいので。

…………はい!明日、俺も…………俺も心からお会いしたいです。
会いたいです――――とても、とても会いたいです。少しの時間で構いません。一言だけだっていい。
…………主と、…………滴と一緒に眠りたいです。
(寄り添う少女の背に自分からも手を回し、寂しかった、と言外に告げる強さできつく抱きしめた)
――――俺も好き…………大好きです。
待っていた時間も、ずっと好きでした。こうして俺の腕の中に戻ってきてくれた今、…………もっと、もっと貴女が好きです。
明日からはまた一緒に眠ってくださいね。
おやすみなさいませ。俺も、愛していますよ。――――滴。


469 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/08(月) 20:55:47
【【】を外させて下さいね】

こんばんは、長谷部さん!
寝不足ではないですか?お身体の調子は如何でしょうか。
わたしはなんとか………バタバタしています(笑って)
此方では雨が降って来たようです、長谷部さんが外でなければいいのですけれど。
上にお返事したいのですが、今は時間が無いのでまた改めてさせて下さいね。

休憩が少し取れたので取り急ぎ時間の連絡だけでも。
今日は22時半を過ぎてしまいそうです………早く帰りたかったのに………ごめんなさい。
今夜は久しぶりに一緒に眠りましょうね、長谷部さん。

それじゃあ、ぞろぞろ行きますね………また後でお会い出来るのを心待にしています。
………大好きですよ、……長谷部さん。


470 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/08(月) 21:44:10
>>469
お疲れさまでした、主。
俺は先ほど戻って参りました。雨には降られませんでしたのでご安心を。
お戻りの時刻は承知いたしました――――足元にお気をつけて、無事に帰ってきてくださいね。
俺は昨夜頂いていたレスのお返事を書きながらちゃんと待っていますから、どうか慌てずに…………。
お会い出来る時刻を心待ちにしております。
…………はい。大好きですよ。…………俺の滴。


471 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/08(月) 22:48:50
>>470
長谷部さん、お帰りなさい―――!お疲れ様でした……!
(小走りに駆け寄ると両手を大きく広げ、勢いよく抱きついて)
わたしもいま終わりました、お待たせしてごめんなさい……!
……雨には降られずに済みましたか?良かったです。わたしもですよ。
(そう言うと、顔を上げて彼の顔をじっと見つめて―――にっこりと微笑み)
―――お会い出来てとっても嬉しいです、長谷部さん。
……特別な日、おめでとうございます。


472 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/08(月) 22:56:43
>>471
主!――――……っ、
(自分からも大股で駆け寄り、動線が重なった瞬間、両腕でしっかりと抱き留めた)
いいえ、待たされてなどいませんよ。何も問題ありません。…………こうして無事に帰ってきてくださっただけで。
…………俺も…………。
(会えて嬉しい、と同じ気持ちを見下ろす双眸に籠めて、眉根を下げたように微笑み)
!――――…………ありがたき幸せ。…………そうでしたね。今日は、貴女がくださった俺の特別な日でした…………。
(幸福を噛み締めるような表情で緩慢に上体が降りる。こつん、と額同士を重ねると、僅かに遠慮がちに口を開き)
口付けしてもいいですか?…………滴。


473 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/08(月) 23:11:00
>>472
(彼の声が聞こえた途端、胸が一杯になって。抱き締められると思い切り腕に力を籠めた)
長谷部さん……っ!
はい、帰ってきましたよ―――貴方の胸に。
(優しさと、ほんの少し切なさが滲んでいるような微笑みに優しく微笑み返し)
そうです、―――まさかわたしが祝わないなんて思っていませんよね?
(尋ねる様に少し首を傾げて彼を見上げ、近づいてくる身体と顔が、とうとうこつんと当たる)
(額同士が重なって、温かさに安堵していると―――彼の表情が何か言いたげに動き)
長谷部さんったら。……何を遠慮しているのですか……貴方だけのものなのに。
(眉を下げて苦笑すると、静かに長い睫毛を伏せて彼を待ち―――)


474 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/08(月) 23:25:14
>>473
(黒髪と煤色の二色の前髪が混ざり合う中、柔らかな微苦笑が焦点のぼやけた瞳に映る)
(あなただけのもの、と囁く声は優しい。伏せられる長い睫毛に、どくんと一つ鼓動が鳴った)
…………しずく…………。
(震えそうになる声で、ただ、何よりも愛しいその名を呼んで)
(後は吸い寄せられるように、互いが在るべき場所に戻るかのように、二つの唇が静かに重なる)
(背に回した腕に力を籠めて、とくとくと高鳴る心臓の音さえも交わらせるように、隙間を無くして抱き寄せては)
(数秒の間、溶けてしまいそうな安堵感に満たされながら、想いを伝える口付けを交わし――――)
…………おかえりなさいませ。…………滴。
俺は、…………貴女のへし切長谷部は、今この瞬間も、――――貴女を愛しています…………。
(やがてゆっくりと唇を離すと、薄青紫の瞳に大切な恋人ただ一人を映しながら、微笑んで呟いた)


475 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/09(火) 00:04:49
>>474
はい……?……はせべさん……
(睫毛を少しだけ持ち上げてそっと囁く)
(彼の体温が少しずつ近づいて来て、柔らかな感触がふわりと唇に触れ―――優しく重なった)
……んん……
(長く逞しい腕が背中を抱き寄せてくれて、仄かな安堵の声が漏れる)
(唇から彼の心が伝わって来るようで睫毛が密かに震え――やがて、唇がそっと離れると)
(薄青紫色の瞳が、真摯な光を灯しながら真正面に此方を見つめていて……)
………ただいま帰りました―――長谷部さん……。
貴方の滴もずっと、ずっと………ずっと貴方を愛していましたよ……。
(黒曜石の瞳に同じように綺麗に彼を映しながら、にっこりと微笑んで答え)

……貴方に上げたい物があるのです。
(そっと片手を彼の背中から外すと、
どこから取り出したのか小さな5cm角程の正方形の小箱を掌に乗せて至近距離で彼に差し出す)
(リボンも何も付いていない代わりに、深い艶を湛えた深い紫色の繻子の小箱は、それ自体が薄光っていて)
(……中には、半透明の梳き紙に包まれた薄茶のかったクリーム色の球体が収まっている)
何なのか分からないでしょう?
……これは明日にでも……いえ、少し時間に余裕がある出来るだけ近い日に、正体をお知らせします。
(ふふ、と囁くように笑って)
楽しみにしていて下さいね。
そして、もうひとつ―――後は容姿の形容と、ふたりで示し合わせて注文したと知らせる所をどう書くか、と。
……最後は、貴方に好きなわたしの画像を付けて貰わないといけないのですけれど。

―――――
【キャラクター】
皆焼 滴(ひたつら しずく/刀剣乱舞-ONLINE-世界での審神者・オリジナルキャラクター)


【基本設定/性格/他】
歴史を変えようと暗躍する者「歴史改ざん者」たちから正史を護る為、
現世の政府に10才の時に特別な能力を見出され、それ以降家族と離れて政府の機関で教育を受けていた審神者。
18才で独り立ちし、自らの本丸「皆焼(ひたつら)組」を建て任されるに至った。
幼い頃から政府の機関育ちの為、知識等は人一倍あるが世間ずれしておらず他人に対して純粋な所がある。
政府に収容される際、家族から殆ど金銭と引き換えにされたのに近しい経験をした経緯から「ほかの人には自分の様な寂しい気持ちになって欲しくない」
という思いを強く持っており、それが本丸の運営方針や自分が顕現させた刀剣男士たちの対する態度にも多大に発揮されている。
男士たち其々の個性を大事にし、時に友人のように時に姉のように時に妹や娘のように接するが、本丸を預かる審神者とは即ち男士たちの命を預かるも同じ
と考えている為、全員に母性で以って愛情を注いではいるが時には主としてしっかりと指針を指し、叱ったり苦言を呈する事もする(ごく稀である)。
本丸の基本方針は「全員が折れたり破壊されたりしない、させない」。本丸建立から誰一人破壊や折れた者はいない。
『本当に危なくなったら何を置いても自分を守れ。絶対に戻らせるから主を信じろ』と全員に明言しており、それぞれに何とか守ってくれている模様。
普段は本丸に籠って男士たちの出陣の采配等の基本執務の他、毎日の食事やおやつ、各男士の季節の折々の行事に伴うプレゼントまで作る母親っぷりである。
趣味は読書、料理、お菓子作りに人の世話を焼く事。
元々男尊家庭で育ったせいか奉仕気味の性格だった所を、審神者という、世界に取っても自分が顕現させる百名にも近い男士たちに取っても重大な責任を
任される事によって世話焼き/奉仕好きに一気に拍車がかかった。
本丸を『家』と捉えており、よって男士たちは『家族』という考えで動いている。
皆焼組へ来た者は、みんな主に一度は頭を撫でられる運命である。実際、本人はもっと撫でたいと思っているが立派な男子に礼を失すると考え我慢している。
孤独と責任が隣り合わせだった生い立ちのせいもあり、悲しみは殆ど口に出さず自らの内で消化する癖がある。
基本的に穏やかで声を荒げる事は殆ど無いが、小さな子供の見た目をしている男士達とは一緒にはしゃいだり、叱ったり大笑いしていたりする。
思考の基本が自分より男士優先な為、余り目立つ事や自分が率先して男士たちを率いたり命令したりする事はしない。常に男性を立てる性質。
かと言って卑屈な性格ではなく、それを楽しみとして捉えている。基本的に呑気でポジティブ。
やる気が空回りして失敗したりもするが、男士がフォローを入れてくれるというある意味関係のバランスが取れた本丸である。
近侍刀はへし切長谷部。お互いの葛藤の末、男士たちをやきもきさせた挙句漸く結ばれた恋人でもある。
きっかけは自分の本丸に彼が顕現していなかった時、審神者の集会で見掛けた他本丸のへし切長谷部にひと目で惹かれた事。
曰く「何処かや何かを探している様な、切望している様な寂しそうな人」に見えた所から母性本能に火が付き、それから顕現して欲しい、と願うようになる。
暫く後に彼の顕現が叶い、実際に本人の人柄に触れていくうち、本当は寂しがり屋だが人に弱みを見せない様に己を律している所や、
傷付いた心を懸命に殺そうとしている刀故の人には無い純粋さ等に、いつしか男性として惹かれていった。
お互いの立場を鑑みて己の心を押し殺していたが、ある事がきっかけでお互いに両想いだと分かり(周囲にはバレバレだった模様)晴れて半ば公認で結ばれた。
4年が経つ今ではお互いを理解し合い、時には口論や話し合いも交えながら基本的には一生を番として添い遂げようと誓いあい、仲睦まじく暮らしている。
周囲の理解もあり、毎夜床を共にしている。
いつも彼を立てたいと思っているが、自分より奉仕的な性格の彼に立てて貰っている事に日々有難さと感謝を感じている。
彼に対してだけは言葉を荒げたり甘えたりする。かなりの甘えん坊だったのだと自身を知る日々である。
心の奥に悲しみを秘めている彼には、寂しさを絶対に感じさせないようにしようと自身に誓っている。
一人称は「わたし」。

―――――――――

【長くなってしまったので、お返事は二段目の箱の所と―――後は寝るだけでいいですよ】
【……今日、どうしてもテンプレを見て貰いたかったのです。プレゼントだから】
【テンプレに対するご意見はまた後日で大丈夫ですので…………お名残り惜しいですけれど、もうリミットですものね】
【明日はもう少し早く戻れると思います。……貴方の方が遅いなら、ちゃんと此処で待っていますから】
【寝る方向に持って行って下さいませ。……大好きです(つい口からだだ漏れした)】


476 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 00:29:47
>>475
(ずっと同じ気持ちだったのだと。離れていた間も、心は重なっていたのだと)
(彼女自身の口から聞けば、胸の奥から安堵して――――少女を映す瞳が蕩けたように細くなった)
…………俺に?
(想定外の言葉に数度瞬きをすると、重なった身体を名残惜しげに離して僅かな間を作り)
(取り出された紫色の小箱を、頂戴します、と両手で受け取ると、不思議そうに眺めた)
(ぼんやりと光輝いているように見えるのは、艶めく生地のせいだろうか――――そんな事を考えながら)
(そっと控えめに蓋を開けてみれば、中には――――……)
……………これは……………。
(――――なんだろう。わからなかった)
(本当に分からなかった。一瞬きょとんとして、それから彼女の方を見ると、彼女はくすりと微笑んでいて)
(今はそれでいいのだと悟ると、もう一度丁寧に蓋を被せて、大事そうに手の内に包み込み)
ありがたき幸せ。それでは、滴が教えてくださる時を心待ちにしております。
(感謝を込めて頭を垂れてから、思ってもいなかった贈り物に、嬉しそうに――――とても楽しそうに微笑んだ)
…………香水の件も。ありがとうございます――――こんなに、丁寧に。
滴の事がより分かったような気がします。…………大切に、受け取らせて頂きますからね。
はい、あとは容姿の形容と、必要ならばイメージアイテム的なもの(桜や苺など)。それと、二人で示し合わせる部分ですね。
このあたりは改めて考えましょう。…………今宵はただ、嬉しく…………貴女の想いを受け取ります――――。

――――……今夜は一晩中、離れませんからね。
(口の端を上げて正直な思いを紡ぎながら、ふわりと少女の身体を抱き上げる)
(当たり前のように彼女の寝室へと入り込むと、薄布をくぐって柔らかな寝台へと大切な身体を降ろしてやり)
今日は会えて嬉しかった。…………本当に、俺は、…………ほんとうに、貴女の事が愛おしいです…………。
(斜め上から覆い被さるようにして、ちゅ、と口付けを落とし――――それから、互いの身体に布団を纏わせつつ横たわる)
今宵は向かい合って、抱き合って眠りましょう。
(藤色の枕の上で互いの方を向き、そっと包み込むように抱きしめて)
…………おやすみなさいませ。…………今宵からはまた、どうか、…………二人同じ夢を…………。


【お言葉に甘えて短く――――なっているのか疑問ですが、これで締まっていますから、滴は無理をしないでくださいね】
【…………とても嬉しかったです。贈り物も、香水のテンプレートも…………何か頂けるなんて、思ってもいなかったので】
【贈り物の方はレスで書いた通り本気で何も分からなかったんですが、いいんでしょうか!?】
【楽しみにしております――――香水も、早く手元にほしいので、近いうちにまた詰めましょうね】
【俺も、昨夜頂いていたレスへのお返事が完成しました。2レスに渡ってしまいますが、この後にひっそり落としておきますね】
【…………今日の呼び出しの結果、今後の執務がどうなったのかを聞きそびれてしまいました。また教えてください】
【…………大好きです…………貴女の事が大好きです…………。(つられてだだ漏れした)】


477 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 00:34:03
【では、昨夜のお返事を。恐縮ですがぎりぎり2レスに渡ってしまいました】

>>466
敢えて言うまいと思っていましたが、主も同じ気持ちだと知れたので――――正直に伝えます。
この数日は…………俺にとっても非常に、…………非常に長い時間でした。
確かにレスを控えてからは僅かな期間とも言えますが、体感としてはその何倍もの時間を過ごしたように思います。
静かな本丸で一人ぽつんと、主の帰還を待っている心持ちでした。
主は必ずお戻りになる、と。きっと無事でいてくださると。――――信じている、信じよう、と幾度も己に言い聞かせました。
!主を責めているわけではありませんからね!?そも、今回の件は俺の不始末が招いた結果ですので。
そんな俺に…………お戻りの手紙で、まず冒頭に会いたい、と言ってくださって、…………どれだけ俺が安堵した事か。
ありがとうございます――――俺もずっと、ずうっと…………貴女に会いたかった…………。
静かになった本丸を…………寂しかったと言ってくださった事も。
見舞いの手紙や、せめて【】で簡単な一日のご報告など、書こうかどうしようかとても悩んで。
結局、体調の優れぬ中でレスを増やしたら主の負担になるかと控えていましたが…………そうですね、逆の立場なら俺も寂しいです。
主と同じく、寝ている時だろうが何だろうが一言だけでも声が聞きたいと願うに違いありません。
――――と、いつか訪れるかもしれない俺側の不調による休暇期間への布石として、今のうちに正直に伝えておきましょう。
はい。貴女が寂しい時は俺も寂しいです。…………やはり俺は貴女が好きで、一緒に居たいのだと…………改めて認識する日々でした。

紫色のオーラは非常に珍しいらしいですよ。(調べた)
カリスマ性があり博愛主義者、かつ平和主義者で霊感が強い家系の生まれが多いとか。主ならばあながち間違っていないのでは?
ネットに落ちていた心理テスト的なもので診断してみたところ、俺のオーラは青でした。
表面上クールで落ち着いており、感情を読ませないため誤解されやすいが、本当はとても世話好きで母性が強い(は???)そうです。
見返りを求めず愛情を注ぎ、何事も努力と忍耐で乗り越え、人を受け入れて許せるそうですが、…………繊細で思い込みが激しい面があり、
…………「愛されていないかもしれない」と感じると、試し行為や束縛をするようになってしまうため、…………、(声が小さくなってきた)
気持ちの安定を保つように、だそうです…………。………………。(読み上げながら、自分ではこれ以上コメント出来なかった)
古傷、については…………ん、…………んん…………確かに、長くお付き合いしていく上では全くの無関係、ではないかもしれませんね。
ロールのNGなどにも関わってくる可能性だってないとも言い切れませんし…………。
しかし主の仰る通り、どうして何となくでも分かったのかは不思議です。俺、ハッキリと何かを言った事はないと思うんですが。
もしかしたら全然別の事を想像されているかもしれません。
――――何にせよ、もう昔の話です。俺は大丈夫ですよ。
主のお気持ちが、俺は本当に嬉しかったので…………とても、とても救われた気がしたので。俺にとってはそれでもう、充分すぎるほどです。
織田信長の話と同じ、笑って(?)話せる――――いや、わざわざ他人に話すような話題ではありませんが…………程度のものですよ。
自分の足で立っているように見えたと言ってくださってありがとうございます。
主を支える近侍の立場を拝命しておきながら、肝心の主に寄り掛り、座り込んではその袖に縋ってばかりでは立つ瀬がありませんからね。
環境がそうさせているだけ、――――それは主も同じですよ。
今の、本丸に籠もっていられる状況が変われば…………疲労も溜まりやすくなるでしょうし、休みを入れる必要性はきっと出てくるでしょう。
その時はちゃんと相談しましょうね。会いたい気持ちは一緒です――――だからこそ、時間や体調、気持ちの双方を大切に出来るように。


【もう一レス続きます】


478 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 00:42:18
【続きです】

>>467
俺の存在や約束が主の足枷になる事はない、と言ってくださった事にも…………ただ心からの感謝を。
――――俺はずっと、貴女を…………自由に空を飛ぶ鳥を、俺が作った狭苦しい籠に閉じ込めてしまったような気がしていました。
地を這う俺とは違い、貴女が広い空の中で出会い別れる仲間たちと語り合い、高く楽しげに飛翔する様子を俺は知っていましたので。
でも、俺の元に繋ぎ止められるのも悪くないと。貴女自身が、それでいいと――――、俺だから、この鳥籠も好きなのだと言ってくれたから。
俺と共に居る事を、今の貴女の存在証明のように感じてくださっているのなら。…………それはとても、とても光栄な事です。
俺も同じですよ。彷徨っていた日々の中、俺の空っぽの鳥籠に、ある日主が飛び込んできてくださった事――――その幸運に感謝しています。
貴女だから閉じ込めたいと思うんです。貴女は俺にとって、大事で大切な…………かけがえのない価値のある方ですよ。
俺に出来うる限りの心で精いっぱい、幸せにしますからね。

主に甘えていた事を自覚させてくださってありがとうございます。
本来ならば自分で気付くべき部分を、気付かずに深く傷付けてしまった挙げ句、お手を煩わせた上に体調まで崩させてしまい…………。
何度でも謝罪したい心持ちですが、主を困らせてしまうのも不本意なので、謝り足りぬ分は今後の行動でお返ししていこうと思います。
…………甘える相手は確かに必要ですが、限度がありますからね。主は心が広いので、つい全身で凭れ掛かってしまっていました。反省します。
砂の花、というタイトルで調べてみましたが、複数の歌が出てきてしまいましたよ。…………聞くのも野暮ですが、どれでしょう。ヒントを…………!
俺の方は完全にラ○ファントムでした。この時期の事を今後はラブ○ァントム期とでも呼ぼうかと。(自棄)
はい、打ち合わせは最低限で構いません。あまり詳細を詰めるのも勿体ないですからね。
例えば今回なら、「関連性のある仮装にしたい」という点だけが共有出来ていれば良かったんです。
ですので、前もって互いの仮装のヒントを与えておくとか――――それこそ俺が後手になり、狼男や狩人にでもなっていれば、後は流れでOKだったかと。
…………基本的に、主とのロールはとても合わせやすいんです。
同じ方向――――といいますか、共に居る事に幸福を感じながら目的に向かっていく感じが非常に共感出来て、俺としては非常にやりやすいんですよ。
ですので、大概の事はなんとかなるんです。今回は俺の方に余裕がなかったせいで止まってしまいましたが、常ならばどうにでもなる、というか…………。
…………だから、主が言うほど頑張ったり、反省する、といった風にならずとも大丈夫ですよ。合わせようとしてくださってありがとうございます。
――――此度の仮装に関して、このままお蔵入りは勿体ないという気持ちは俺も一緒です。
それで…………少し考えたんですが。あの、…………もし、主にとって興が削がれないのであれば。
二人の仮装、お互いにそれぞれのレスを此処で「凍結」しておきませんか?
例えば来年のハロウィンは、主の>>412を書き出しとして、(最後の段落だけは抜かしつつ)俺がそれらしい仮装で改めて登場して。
更に翌年、再来年のハロウィンは俺の>>410を書き出しとして、主がまた――――何らかの新たなお姿を見せてくださる、とか、…………いかがでしょう。
それならばお互いのレスを生かしつつ、俺がしたかった事も出来ると思うんですが、…………無粋でしょうか?
…………鬼が笑うようなお話ですが、主とならば何だかんだ実現しそうな気がして。――――主のお考えも聞かせてくださいね。
あの誓言に関しては、「承知いたしました」とだけ。
主にとって辛い言葉なのだという事は理解した上で、主が言ってくださった事もまた深く心に刻み、忘れずにいましょう。
どうか謝らないでください。俺の傷など、…………貴女が今まで黙って受け止めてくれていた重みと比べたら。
…………、…………俺はたぶん、貴女より鈍いです。
だからこそ、主を傷付けてしまった事に気付いたら…………せめて心から反省し、謝罪し、繰り返さぬように努力します――――それだけは誠心で誓います。

見捨てるも何も。
苦しかったり、寂しかったりするのは、既にご存知の通り――――俺は寂しがり屋なので、たまにはそんな時も無いとは言いません。
…………でも、貴女じゃなければ意味がないから。
俺の胸には貴女の形をした穴が空いていて、それはもう、他のもので埋める事は出来ないのだと…………俺はお休み期間によくよく分かったんです。
――――…………この気持ちを信じてくださって、ありがとう…………。
俺も、…………やたらと鈍い上に疑り深い俺でも、貴女がこの俺を必要としてくれている事は分かります。
そのままを受け入れられる事、ありのままを愛される事を信じ切るのが難しいと思う感覚はあっても、それでも、主は――――きっと、この俺が特別なんだろうと。
先の雑談で、この世界で貴女を一番幸せに出来るのはこの俺だろうと感じていると伝えたのは嘘じゃないんです。
自意識過剰な台詞だと分かっていますし、実際はそうじゃないのかもしれません。でも、俺がそう感じて、貴女を笑顔にしたいと思っているのは本音です。
…………俺が上のように考えられるのは酷く珍しい事です。主と同じく、貴女とならば二人で頑張ろう、諦めないで道を探そう、と思える事だって。
――――主のおかげなんですよ。貴女が、俺に、少しずつでも自信をくれるから。
感謝してもしきれません――――…………。はい。これからも、「二人で」やっていきましょうね。…………愛しい気持ちは同じだと、俺もそう思えますから。
その上で、主のご事情というか、一人になりたい時があるという事も理解いたしました。
誰しもが持つ心の深淵を、古き良き友人として手なづける(言葉が悪かったら申し訳ありません)事が出来ている主は立派だと思います。
俺はまだ…………主の見立て通り、そこまで飼い慣らせていません。
一人で向き合うと、きっと悪い方向に行きます。主はすごいな…………見習わなければ…………。
――――俺のせいでオーバーホールに出さねばならぬほどの事態にさせぬよう努力はするつもりですが、そういった場合のご事情は委細承知しました。
分かっていても、寂しがり屋な俺はどうしたって寂しくなってしまうと思いますが――――主にとって必要な事だと理解していれば、受ける感覚も違いますから。
大切な事を教えてくださってありがとうございます。
はい。――――俺も貴女が大好きですよ。優しく穏やかで、とてつもなく寛容で。忍耐強く、愛情深い貴女を…………とても愛しています。
こうして話し合える事を幸福に思います。
一緒に居て心地の良い仲…………これ以上心地良くなってしまったら、俺は本当に離れられなくなってしまいますよ。…………既に離れられない気もしていますが。
貴女と一緒に居る時間は、俺にとって心からの至福です。――――至らぬ俺をまた受け入れてくださって、ありがとうございました。
誠心誠意努力しますので、俺の方からも…………これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

…………切りつつお話ししようと思っていたにも関わらず、つい思い切り拾ってしまいました。締まっているはずなので切ってくださいね…………!
お返事を頂けるのなら、それこそいつだって――――雑談に混ぜてくださっても構いませんので!


【読んでくださってありがとうございました。お疲れさまです…………!】
【あと1レス、主からの何かしらのお返事を確認したら俺も休みますね。まだ眠気はないので大丈夫ですよ】


479 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/09(火) 01:06:17
>>476
(不思議そうに球体を見つめる彼に楽しそうに微笑んで、今はそれでいいのだと知らせ)
此方こそ――……受け取ってくれて有難うございます、長谷部さん。
(同じタイミングで頭を垂れてお礼を言い、今度はふたりして楽しそうに微笑み合った)
……足りないと思ったら、何か付け足すかもしれませんけれど。その時は言いますね。
あ、イメージアイテム。そうでした。じゃあ容姿とそれは後日作って付け加えますね。
………はい、またふたりで決めましょうね……ふふ。

わたしも。わたしも離れません……。
(抱き上げてくれる彼の首元にきつく抱きつきながら、耳元に囁いて何度も軽く口づける)
(薄布のなかの褥に薄桃色の長襦袢を着た身体を降ろして貰うと、覆い被さる広い肩と体躯に幸せそうに微笑み)
わたしもすごく嬉しかったです………長い間会えなかった気がして……待たせてしまったのはわたしなのに。
ごめんなさい―――寂しい思いをさせて。
(薄暗い中、影になっても綺麗な薄青紫の瞳を見上げ)
愛してます……わたしは貴方を、愛しています………―――。
(小さな口付けに恥ずかし気にはにかみ、彼と向かい合わせになると自然に腕を伸ばして彼の腰の辺りに乗せて)
はい……。貴方の好きなように―――なんでも貴方が嬉しいように。
(抱き締めてくれる腕に自分からも身を近づけると、おでこを優しくくっつけ)
……おやすみなさい、長谷部さん………貴方が居てくれてわたしは幸せです。
―――貴方の特別な日に祝福を―――。
(囁くと、顔を動かして彼の額と鼻筋、瞼……最後に唇に口づけた)
(まるで祈りの儀式のように―――)
……おんなじ夢を見ましょうね………。


【今夜はどうしても返したくて、返してしまいました。リミットを越えさせてしまって本当にごめんなさい】
【何を言っているのです―――もう。お祝い日ですよ?わたしが祝わなくて誰が祝うのですか】
【わたしからのプレゼントを貰う権利があるのはもう貴方だけですよ……】
【いいんです。分からないだろうと思って選んだので!(くすくすと楽しそうに笑いながら)
種明かしをすると大したものではないのですけれど、楽しみにしていて下さいね】
【はい。わたしも早く欲しいので―――これも楽しみにしています】
【えっ?あんなレスに、2レスも作ってくれたのですか―――?有難うございます……!】
【あ。そうでした!長谷部さんの方が大事で頭から飛んでいました(笑って)】
【……3度目の接種の話が出ていますし、まだ暫くはこのままで行こうという事になりました―――わたしのいる所は】
【他は週2出勤になった人たちも居ましたけれど、わたしに関係ある所で全日出る部署は無かったですね】
【取り敢えず、3回目が終わるまでは今まで通りと思っていても良さそうです―――安心しました】
【後はいきなりの呼び出しが多くならない事を祈るのみですね。可能性はあるので】
【気にかけてくれて有難うございました。暫くは無事そうですよ】
【わたしも好きです。大好きです。好き過ぎて過呼吸になりそうです(主はまた推しファンみたいな事を言った)】
【……これには返すとしても「見た」程度でいいですので……!本当に、早速寝不足にしてしまう……とは……!すみません】
【わたしは長谷部さんが落としてくれたレスを確かめたら、短くおやすみなさいを言って眠りますね。
長谷部さんもそうして下さい。―――でないと夢で迷子になってしまいます】
【おやすみなさい、長谷部さん……夢の中で一杯いちゃいちゃしましょうね……】


480 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 01:18:53
>>479
【拝見いたしました。――――大事に、大事に読ませて頂きましたよ】
【刻限なんてどうでもいいです。俺は幸せです…………貴女の近侍で、良かった…………】
【はい、楽しみにしていますね。…………これ以上付け加えたりしないでください!もう充分過ぎるほど頂いていますから!】
【もし俺が先だったら、香水があるからという話を間に受けて当日は特に何もお渡ししなかった可能性が…………ッ】
【…………こういう部分が鈍いという所以なんですよね。女心への理解が足りないというか、大事な所で至らないんです】
【これこそ後手で助かった、と密かに思いつつ――――考えてくださった事、本当に嬉しかったですよ。ありがとうございます、滴】

【今後の執務状況のお話、…………良かった…………!!ひとまずの話とはいえ、とにかく吉報でした】
【叶うなら永久にそうあって欲しいものですよ。教えてくださってありがとうございました】
【過呼吸!?何か袋を…………、なんて冗談を言いつつ、光栄です。俺は好きすぎて心の臓が壊れてしまいそうですよ…………】
【いいえ。主とこうしてお話出来た夜は穏やかに眠れるんです――――だから、大丈夫ですよ】
【ついお返ししてしまいました。滴こそ、ゆっくり眠ってくださいね】
【おやすみなさいませ。夢で迷子にならぬよう、しっかり手を繋いでいましょう】
【はい。いっぱいいちゃいちゃさせてくださいね。――――大好きですよ。…………俺の滴…………】


481 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/09(火) 01:37:27
>>477
【ざっとですが拝見いたしました。後でじっくりまた読み返しますからね―――!】
【こんなに心を籠めたお返事……嬉しいです。リアルタイムで嬉しいです。有難うございます】
【……もうすぐ返したい勢いですが、貴方にもわたしにも明日があるので涙をのみます。
でも幾つかだけすぐ答えられる事を】
【砂の花びら、だったかも知れません。長谷部さんの頭の中で回ってたのと同じ人たちですよ―――】
【わたしもラブ・ファン〇ムが聞こえてました。(笑って)そういえば同タイトルの少女?漫画があるのをご存知ですか?
ラブストーリーなんですけれど、年上の恋人男性の名前が長谷さんというのです(くすくす笑って)
【……結構本丸で仕切っている時の長谷部さんに似ている様な気もします。面白いですよ】
【それと、……オーラは……調べたんですね……(笑いを噛み殺しながら)残念ながら自分のは知りませんけれど】
【怖い話なら沢山語れますよ。何せ同人誌で実話の怖い話本出してたくらいですから。
……でもわたし、あんまり怖い経験無いんですよね。狐さんに守って貰っているからでしょうね。……長谷部さんにも】
【こんな名刀に守って貰っているのですもの、ご利益もありまくりですよ!(自分の事のようにどや顔。どや顔)】
【ハロウィンはもろ手を挙げて賛成です!もの凄くいい手です……!そういうのも楽しそう……!有難うございます……!】
【……と、今はこんな所でしょうか】
【また改めてお返事致しますので、待っていて下さいね。
雑談のお返事もありますし、そのうち怒涛のが帰って来ると思ってまったりしていて下さいませ】

>>480
【楽しみにしてくれて、喜んでくれて嬉しかったです。わたしが幸せにして貰ってしまいました……】
【え?わたしのは香水でいいですよ。そういう話でしたもの(くすくす笑って)気にしないでくださいね】
【……男性はそんなものではないでしょうか?特におかしくはないですよ。安心してください】
【いいえ、此方こそ―――わたしは貴方と同じ月に特別な日があるという事が最高に嬉しいプレゼントなんですよ、長谷部さん】

【はい。良かったとみんな思っていたと思います。これからもずっとこれでいいのでは、という意見まであったくらいですし】
【でも、そういう訳にもいかないでしょうねえ……まあ、行く事になってもフレックスで時間に都合は利きますからそれだけでも贅沢です】
【はー、はー……(乗った)そ、それは……いけない、なんだったかあのマッサージの機械を……!(近侍が危険!)】
【……わたし達って似た者同士なんですねえ……幸せです……大好きですよ】
【……それなら、少しは気持ちが楽ですけれど……でも早く眠って欲しいのも本心なのです。
と言いつつ返事していますけれど―――もう眠ってくれているのを心から祈ります……!】
【わたしもすぐ眠ります。直ぐに行きますからね―――はい、手を繋いでいますから大丈夫です……!】
【……はい……。(恥ずかしくなったらしい)わたしも大好きですよ、わたしの長谷部さん……】
【おやすみなさい……】


482 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/09(火) 12:33:00
【こんにちは、長谷部さん!夕べは少しでも深く眠れましたか?】
【今日は雨ですね―――長谷部さんが野戦で無ければいいのですけれど……】
【お昼はもう食べましたか?黄色や赤の色のついた野菜を多く食べて、ビタミンを取って下さいませ】
【風邪なんて引かない様に暖かくしてくださいね】
【わたしは元気ですよ。とっても安心して眠れました……長谷部さんがいるとよく眠れます(にっこり笑って)】

【そういえば、刀ステが今までの作品を新しい編集で映画にするのですって】
【20日辺りから第一弾を上映するらしいのですけれど、どうやってチケットを取るのか分かりません……】
【少しの期間しかやらないんですよね。全部観るべきか選んで観るべきか……いっそスルーか】
【少し悩んでいます。嬉しい悩みですけれど】
【だって最近出たいいお値段のする桜金色のバッグチャームなんて、20振りと1匹?なのに、
……何故長谷部さんがいないの………おかしい……絶対おかしい……(低い声で呟いて)】

【と、食事をしないと―――そろそろ戻りますね】
【(少し視線を逸らしつつ)……今日のお昼ご飯は……ミスターチーズケーキのアイスクリームです……】
【だってお腹が減っていなくて!でも何か乳製品系をお腹に入れないと薬が飲めなくて……!】
【食べようかなと思えたのがこれだったのです……ゆ……許して♥】
【(真っ赤な顔で脱兎の如く逃げ出した。どんとはらい)】

【……また執務が終わる時間が分かったら知らせに参ります】
【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん……】


483 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 15:08:09
>>482
【こんにちは、主。昨夜は遅くまで丁寧なお返事をありがとうございます】
【お返しは出来ませんでしたが、とても幸福に読ませて頂きました。…………主が喜んでくださると、俺も嬉しいんです】
【今日は――――久々に豪雨でしたね。…………予想通りというか何というか、午前中は決して外せぬ屋外戦でした】
【外に出た時はそれほどでもなかったというのに、目的地に辿り着くまでに目の前がみるみる嵐のようになってきましたよ…………】
【行きも戻りもとんでもない雨量でした。道が流れの速い川のようで、足首までずぶ濡れです。風がないのが幸いでしたが】
【自陣に戻ってからは、着替えないと任務になりませんでした。靴が…………靴がコップのように…………】
【――――なんてお話をしている今はすっかり晴天ですね。こうなる事は分かっていましたよ。(ははっ、とすさんだ目をしながら笑った)】

【舞台の映画版、どうやらそうらしいですね。チケット?前もって買う必要があるんですか?】
【観る予定がなかったため調査不足ですが、普通の映画のように当日や前日あたりにネットで席を取るシステムなのかと…………】
【…………といっても、刀剣乱舞ですからね。また争奪戦なんでしょうか】
【全部観るとなると八作品――――それぞれ三週間ほど猶予があるのなら、決して無理なスケジュールではありませんが…………】
【体調とご相談の上、もし争奪戦になるなら精神的にも無理のないように、もしご覧になるなら俺の分も楽しんできてくださいね】
【バッグチャーム――――ああ、あれですか。異様に高いですよね】
【あれは「わんぱくシリーズ」なので、わんぱくの第一弾で登場した男士のみなんでしょう。第二弾でおそらく俺も出ると思いますよ】
【…………本当にほしいですか?という気もしますが…………】

【…………ん?――――主、なんです?今日の昼餉の内容、もう一度俺の目を見て――――、………………っ…………】
【(厳しい目線を向けかけた瞬間、ハートでもついているような可愛らしい声が届いて)】
【(ぐっと言葉に詰まると、咄嗟に口元を掌で押さえた下で険しい表情がみるみる緩み――――んん、と誤魔化すように咳払いをした)】
【――――主の体調に影響がないのなら、俺は何も言いませんが。倒れたりなんてしないようにしてくださいね】

【雨のせいで時間がだいぶずれて一人だったため、ついゆっくりお返事を書いてしまいました。そろそろ俺も任務に戻らなければ】
【…………俺も大好きですよ。主。…………また夜にお会いしましょうね】


484 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 20:57:09
【連絡のみでご無礼を。本日の戻りは22時15分くらいになりそうです】
【主のご都合がついたら少しでもお話し出来たら嬉しく思います――――それでは、また後ほど…………!】


485 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/09(火) 21:30:48
>>484
【長谷部さん、お疲れ様です。こんばんは―――!……靴は大丈夫ですか?(笑って)】
【わたしは22時少し前には終わりそうです。テンプレの続きを作ってお待ちしていますね】
【……後、凄い勘違いをしていた事に執務中気付いたので訂正を。
雑談に出て来た曲―――っ、違う曲と題を間違っていました……!本当は「キレイな愛じゃなくても」です……!】
【あちらはあちらで大好きなんですけれど、今回の事とは全く関係有りません(頽れた)】
【取り急ぎそれだけを……忙しいなか、わざわざ教えに来てくれて有難うございます】
【お会いできるのが楽しみです……!待っていますね】
【それじゃあ、また後で―――頑張ってくださいませ………!後少しですよ!】


486 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/09(火) 22:11:01
(藤色の長襦袢姿の娘が、自室のちゃぶ台の前に2枚並んで敷かれた座布団の片方に座っている)
(机上には揃いのマグカップと、熱いミルクティーが詰まった魔法瓶)
(主と一緒に、恋人の訪れを待っていた―――)



【長谷部さん、そろそろでしょうか……お帰りなさい!】
【少し早いですけれど、テンプレを作りながら待っていますね。
……良かったら今夜はミルクティーを飲みながら香水のお話しをしませんか?】
【例の球体はまたもう少しゆっくり出来る時に……勿体ないですから】
【急がないで大丈夫ですから、ご用をゆっくり片付けてから来て下さいね―――今夜も大好きですよ】


487 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 22:18:45
>>485
【こんばんは、主!迎えてくださってありがとうございます。うれしいです…………】
【靴はじっとりしていました。日中は別のものを履いていたので大丈夫ですが、帰り道は何となく気色悪かったです。(真顔)】
【曲名の件等、拾いたい部分はありますが(実はそうじゃないかと思っていました)ひとまずは帰還のご挨拶を!】

>>486
…………主。
(声を掛けて、一瞬の間の後――――す、と静かに執務室の襖を開ける)
(こうして帰還後に主の部屋を訪れるのも久しぶりな気がして、どんな表情をしたらいいのか分からず)
へし切長谷部、ただいま帰りました。
(そっと足を踏み出しながらただそれだけ告げるが、口元は幸福を噛み締めるように口角が上がっていた)


【ただいま戻りましたよ、主。待っていてくださってありがとうございます】
【はい、そのようにいたしましょう。球体の件はもう少し時間がある時に、ゆっくり楽しみたいと俺も思いますので】
【テンプレートの件ですが、俺からも少し意見というか…………お伝えしたい事が。次のレスで綴りますね】


488 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/09(火) 22:34:30
>>487
【お帰りなさい……!わたしもお迎え出来て嬉しいです……大好きです(だだ漏れ)】
【………(可哀そうな人を見る目になった)……でも歩く度にぽちゃぽちゃいうよりは……!
……大変でしたねえ。龍神に好かれるのも大変ですね(爪先だって頬を包み込んで撫で撫で)】
【頑張りましたね、長谷部さん】
【うっ。すみません……!でも何となくバレて(?)いる様な気がしていました……だって似た一文が】
【はい。わたしも沢山拾いたかったのですけれど、取り敢えずお帰りなさいを……!】


(……はっ、と顔が上がって膝立ちになる。彼だ―――彼の気配が近づいてくる)
(慌ててバタバタとアンティークレースのコースターを机上に2枚置き、そこに揃いのマグを並べて)
(立ち上がって襖に向かって踏み出した途端、静かに襖が開いた)
―――長谷部さん……!
(何故か微妙な表情をした彼に構う余裕もなく、足を止めずに急ぎ近づく)
お帰りなさい………!
(そのまま勢いよく飛びつくように彼の首元へと抱きついた)


【お帰りなさい、長谷部さん。雨の中の行軍、お疲れ様でした……!偉い偉い(なでなで)】
【……はい。嬉しいです】
【うっ。ちょっと怖い様な……結構嗜好とか最初の所に混ざったりしてますし……。
はっ、もしや書いてはいけない事を書いたりしていて―――!?すみません……!】


489 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 22:51:02
>>488
【…………っ、…………俺も大好きです…………。(簡単に釣られる男)】
【現在進行形でちゃぽちゃぽしていた時は、この夏の海ロールでの帰り道を思い出して――――少し楽しくなっていました】
【残りは後で拾いますね。先に香水のテンプレートのお話をしてしまいましょう】
【全然身構えるようなお話じゃないですよ!?書いてはいけない事なんて入っていませんし、とりあえず読んでください…………!】
【ロールと合体させてしまっていますが、【】的な話題ではありますので、滴の方は好きに扱ってくださいね】


――――ッ…………はい、ある…………滴。
この長谷部、今日も無事に貴女の元へと帰りましたよ。
(首元に感じる体温が愛おしい。帰還の挨拶が出来る、それの何と幸福な事だろう)
(自分からも腕を回して抱き寄せて、しばし体温を堪能してから――――離れがたいのか、そのまま少女を抱き上げた)
(姫抱きの体勢で部屋を見渡し、卓上の茶器に気付くとそちらに近付いて、小さな身体を抱いたまま座布団に腰を落とす)
(自然と華奢な体躯は胡座をかいた膝の上に横座りするような形となって)
今日はこのままお話していてもいいですか?
(覗き込むように問い掛けてから、失礼します、と手を伸ばす。魔法瓶から、暖かなミルクティーを金と銀の花模様に注ぎ――――)

まずは、テンプレートの件で確認事項が一つ。
(すっと空中に指先を這わせると、先日頂いたばかりの主からの書類が宙に浮かび上がる)
滴の年齢ですが、18歳で間違いありませんか?
最初の設定では17歳でしたが、俺としては18歳でも全く問題はありません。
むしろ、本丸を立ち上げるのならば確かに18歳の方が切りがいいようにも思えますし――――その、それと、なんというか、
たった一歳の差ではありますが、17歳よりは18歳の方がまだ犯罪感が少ないような気もしますので、…………はい。
(咳払い)……………………ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
加えて、先だってお話していた「示し合わせて送る/パートナーが誰だか分かるようにしておく」という点につきまして。
それを踏まえ、俺のテンプレート(主が送る事になる方)の後半にちょっとした追記をしてみました。
この後に訂正済みのテンプレートを出しますので、ご確認の上、これで向こうに伝わるかどうかのご意見を頂ければ幸いです。
(少女を抱いたままそう告げると、彼女の書類の隣の空間に手を伸ばす。小さな操作の後、新たな画面が開き――――)


490 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 22:55:20
以下
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【キャラクター】
★へし切長谷部(刀剣乱舞-ONLINE-)
※外見及び内面イメージは極の姿(黒い衣装)ではなく、修行前の姿(紫色のカソック)の方です。

【基本設定】
審神者(今の主)の力により、現世に人の姿をもって顕現した日本刀の付喪神。
今の主の采配の元、歴史を変えようと暗躍する者たちから正史を守るため、過去へ跳躍して戦っている。
かつての持ち主である織田信長に捨てられた(直臣でもない者に下げ渡された)経験が根深いトラウマになっており、その心の傷痕を隠すためにわざと織田信長に関しては辛辣にあげつらう傾向がある。
下賜先である黒田家の人間(特に黒田官兵衛の息子、黒田長政)に関しては大切にしてもらった恩義を感じているが、死別を経験した苦しさも手伝って、黒田家の事は「忘れる事にした」と本人は語っている。
実際に忘れたわけではなく、自らにそう言い聞かせる事によって己の弱く柔らかい部分に蓋をしているだけという、合理的で淡々とした外面とは裏腹に内面には不安定さや不器用さ、また置き去りにされる恐怖感や寂しさなど薄暗い澱みを抱える性質。

【特徴/イメージ】
基本的に勝ち気で皮肉屋、言動はわりと物騒。
簡単に他人を信用せず、一見すると怜悧で冷淡な雰囲気を漂わせており、初対面の者、親交の浅い者には不愛想で刺々しい態度を取る事も多い。
ただし、今の主に対しての情は深く、上記のような態度とは真逆に主に対してだけは敬愛の念を惜しげもなく示し、時には甘やかしすぎだと周囲を呆れさせるほどに甘い。
主に対してのみ敬語で丁寧に接するが、根本的な性格が一行目なので、一人称は「俺」のまま。
敬語も時折上手に使いこなしきれておらず緩くなっている部分も見られる。(が、本人は特におかしい事に気付いていない)
主に対する忠誠心は全刀剣男士中随一と言っていいほど厚く、時に危うく感じられるほどに心酔しており、「主の一番である事」に強烈な渇望と執着心を持つ。
盲目的な忠誠心から、主に害なすと判断した存在に対しては容赦がなく、例え女子供であろうともその命を奪う事に一切の躊躇いを持たない非情さがある。
戦闘狂の面もあり、自らの肉体が傷付いても怯む事はなく、むしろ高揚して先陣を切り、薄笑みを浮かべて挑発しながら敵を血祭りに上げていくタイプ。
基本的な戦い方としては防御をあまり顧みず、持ち前のスピードと切れ味、腕力で強引に戦陣を切り開いていく性質。
(だが、普段は主の性格や意向を考慮して、周囲の状況にも気を配り味方の無事を優先する程度の冷静さはある)

主の前では忠犬、ひとたび首輪を外された時は狂犬。
服のボタンも必ず一番上まで留めるようなきっちりとした外面と、敵を前にした際の容赦のない暴力性。
織田信長に対する攻撃的な言動と、黒田家に対する自己防衛的(忘却、沈黙)な言動。
また、主に対するどこまでも深い愛執と、それ以外のものに対する興味のなさ(無関心さ、非情さ)など、あらゆる面で二面性がある。
そのどれもが、根っこは「もう主に捨てられたくない/置いていかれたくない」の気持ちに集束するもの。
主のために、と言いながら結局は自分のために尽くしている部分もあるのかもしれない、狡猾さと純粋さのハイブリッド的性質。

【特殊設定(個人的な解釈)】
人間としての見た目年齢は20代半ばから後半頃。実年齢は約870歳、だが人の身としてはほんの数歳というアンバランスさを持つ。
本丸を統括する主の一番の臣下である「近侍」及び「第一部隊隊長」の役割を担っており、今の主(女性)と紆余曲折を経て現在は恋仲(両想い)である。
(※後述する特記事項があります)
今の主に対しては運命的なものを感じており、「決して捨てられたくない、永遠に一番でいたい」との渇望から、独占欲と執着心が病的なまでに強い。
そのため、ひとたび主を喪う危機に陥ったり、また、主の寵愛が薄れたのではと感じると途端に精神の安定を保てなくなる。
主のためならば汚れ仕事も平気で行うタイプだが、優しい主が心を痛める姿は見たくないため、実行する場合彼女には隠し通す。
夜を迎えて恋人である主と二人きりになると、日中の厳格な近侍としての言動から一変、深い恋情を隠しもせずに距離を縮めてくるタイプ。
主に対しては従順だが、男女の関係としては明確に攻め側として結構積極的に行く。

【香りに反映してほしいイメージ】
・一見すると怜悧で冷淡、厳格さ、潔癖さ、毅然さを感じさせる雰囲気
・主に対する純粋で従順な忠誠心、心酔、危ういほど真っ直ぐな、ある意味信仰に近い雰囲気
・恋人同士の夜をイメージする、大人びた色気のある甘さ

全てこのまま反映しなくても構いませんが、個人的なイメージとしてはこういった形(順)を想像しています。
「複雑な内面」や「二面性」、かつ「根っこの部分の純粋さ」が感じられるとなおありがたいです。

【イメージワード】
イメージカラーは紫、藤色、金色。
イメージフラワーは藤。(「藤の香り」自体は重要視していません)
元の主の影響を受け、キリスト教をモチーフにした衣装造形をしている。
嗜好品はブラック珈琲、煙草(主には内緒。だが残り香で気付かれている)、毎夜ではないが酒、そして金平糖。
一次性格(表面上)は厳格/冷静/冷徹/非情/怜悧/生真面目/潔癖/頑固/周到/徹底的。
二次性格(主に対して)は重い愛/一途/献身的/夢中/独占欲/執着心/束縛。

※特記事項
恋仲である「主」については、同日近い時刻に御社に依頼が届いているはずの、
「皆焼 滴(ひたつら しずく/刀剣乱舞-ONLINE-世界での審神者・オリジナルキャラクター」となります。
贈り物として、互いの香りを手元に置けるようにとそれぞれが相手のイメージ香水を依頼させて頂く運びとなりました。
同じブランド等のいわゆるペア香水を希望しているわけではありませんが、可能であれば「主」のオーダーシートにも目を通して頂き、イメージを共有した上での選定をお願い出来れば幸いです。


----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
以上


※特記事項、の文章に問題がないようであれば、主のテンプレート(俺が送る事になる方)の最後に同じ文章の名称部分を替えて付け加えれば良いのではないかと。
具体的には――――。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
※特記事項
恋仲である「へし切長谷部」については、同日近い時刻に御社に依頼が届いているはずの「★へし切長谷部」となります。
(個体識別のため、「へし切長谷部」側のオーダーシート冒頭のキャラクター名称の頭に★マークが付いているはずです)
贈り物として、互いの香りを手元に置けるようにとそれぞれが相手のイメージ香水を依頼させて頂く運びとなりました。
同じブランド等のいわゆるペア香水を希望しているわけではありませんが、可能であれば「★へし切長谷部」のオーダーシートにも目を通して頂き、イメージを共有した上での選定をお願い出来れば幸いです。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

これでいかがでしょうか。
企業側の立場から見て不必要と思われる内容は省き、なるべく簡素化したつもりですが…………もし足りない部分等ありましたら、ご意見を聞かせてくださいね。


491 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 23:03:42
>>481
【昨夜の最後のお返事の一部を拾わせて頂きますね】
【砂の花○らにせよ、キレイな愛じゃな○てもにしても、どちらも知っています。あの二人組の歌は結構聴いていたので】
【俺が言っていた歌と同じアルバムに収録されてはいますが、主がご存知だとは驚きました。彼らの中では知名度の低い曲だと思いますので】
【砂○花びらは独特な曲調が癖になるんですよね。何年も聴いていないのに、思い出した瞬間頭から離れなくなってしまいましたよ…………】
【キ○イな愛じゃなくても、の方は…………歌詞がまさにぴったりでしたね…………全く意識していませんでしたが、言われてよく分かりました。納得です】
【例の曲と同タイトルの漫画、全く知らなかったのでちょっと調べてまいりましたよ。ドラマ化もしているんですね】
【最近、漫画には疎く――――特に女性向け漫画はさっぱり分かりません。恋愛が主軸でなければさらりと読めたりするんですが(7SEEDSなど)】
【がっつり恋愛モノだとどうも食指が動かなくなってしまいました。他人の恋愛に意識を裂く余裕なんてないというか、もう今は主にしか興味が湧きません…………】
【オーラはともかく、――――やはりそうでしたか。主はそういう体験をされているんだろうなあ、と何となく感じていましたよ】
【実話の怖い話本、面白そうですねえ。…………主は確かに守護が強そうな気がします。主の信心深さや日々の暮らしのなせるわざでしょうね】
【ハロウィン、賛成してくださってありがとうございます。次回こそは、可愛らしいお姿をちゃんと堪能させて頂きますからね…………!】

【拾いたい部分を少しだけ拾いました。主は読んでくださるだけで充分ですよ】


492 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/09(火) 23:17:44
>>489
【………!(思わず腕を伸ばして手を握る主)】
【……長谷部さんったら……(ちょっと笑ってしまって)楽しく過ごせたなら良かったです。
気持ち悪いって唸りながらより、よっぽどいいですものね】
【はい。わたしも後にします―――え?あっ。そうなのですか?……良かった……!はい、読みます!】
【【】は要らないと思ったので外しておいたのです。外したままでいいですよ】


(聞こえる声が、抱き返してくれる力が幸せで満面の笑みを浮かべる)
(心地よさにすっかり身体を預けてしまっていたら、ふいに抱き上げられてすたすたとちゃぶ台まで)
また、わたし子供みたいです。
(くすくす笑いながらそう言うと、抱き挙げたままの形で彼が自分の座布団に座り、胡坐の中に座らせてくれた)
(彼の膝の中は好きだ。包み込まれている気持ちがする――そう思いながら横座りになった脚を直していると)
(端正な顔が此方を覗いて問いかけて来て)
はい、喜んで……!嬉しいです。
(素直に頷くと魔法瓶を手に取ろうとするが、先を越されてしまった。
諦めて彼に任せる事にし、背中を広い胸板に預けると……香ばしいミルクティーの香りが湯気と共に漂い)
あ、やっぱりいい匂い……今夜のミルクティーはマロンとラム酒の香り付きですよ。
お砂糖は入っていませんから、欲しかったら一緒に置いてある角砂糖を入れて下さいね。
(わたしは要りません、と一応言い置くと、彼が話し出した内容を真面目に聞き始め)

……それ……すみません。
わたし、何だか年を取った様な気持ちになっていて―――でもサザエさん空間で行こう、って以前話したんでしたよね。
一応わたしの方のテンプレが完成しているのでこの後落としますけれど、そちらでは17才に訂正していま――え?
……あ、その方がいいです、か……?確かに切りのいい年ですよね。犯罪感…………(゛既払いを遠い目で聞いて)
いえ、でも分かりました。じゃあサザエさん空間は18才の所で発動した事にしておきましょうか。渡す時に直します。
はい、言ってた件ですね。
長谷部さんも作っていてくれたのですね……大変だったでしょう。ちゃんと寝たり休んだりしていましたか?
(心配そうな顔で彼を仰ぐが、表情を見て)
……でも、嬉しいです……。有難うございます、長谷部さん。これからはぐっすり眠って下さいね。
じゃあ、わたしの方のテンプレは長谷部さんのを見てからにしますね。
(そう言うと、彼が画面を操作するのを自分のマグカップを取りながら見つめ―――)


493 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 23:37:31
>>492
【(にこにこしながら手を握り合っている主従。幸せだ)】
【主も作っていてくださったんですね。被ってしまったようで申し訳ありません…………!】

ああ、…………本当に良い香りです。落ち着きます――――。
(頂戴します、と銀の花のカップを傾ける。砂糖を入れずとも漂う甘い香りを感じながら)
(こくり、と喉を通り抜けていくまろやかな温もりを味わって)
美味しいですねえ。この微かな酒の香り、眠る前にぴったりです…………ありがとうございます、滴。
――――香水の話題に絡めてしまいますが、滴は紅茶の香りもとても似合いますよ。
(この紅茶はまた少し特殊ですが、と付け加えつつ、そんな事を言って微笑んだ)

サザエさん時空でまた思い出しましたが、滴のテンプレートの文中で「四年が経つ」と記載を頂いていました。
流れた時間としては確かにその通りなんですが、読んだ者には滴が22歳だと思われる可能性がありますね…………。
18歳の滴のイメージ香水を選定してもらうのであれば、サザエさん時空だという事を記載しておく必要があるかもしれません。
18歳と22歳ではだいぶ違うような気がしますので――――……、
もちろん、滴が大人びたイメージの香りの方が良いという事であれば、わざわざ記載せずとも構わないと思います。
俺としては滴自身のイメージに倣いたいので、このあたりはお任せいたしますね。
――――と、【】でもお伝えしましたが、被ってしまいましたか…………!
申し訳ありません。無理をしたわけではないので心配はいりませんが、主の労力を無にしてしまうのは心苦しいです。
別に同じ文章を使う必要はありませんので、もし何か考えていてくださったのならば、滴の方も遠慮なく見せてくださいませ。


494 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/09(火) 23:51:16
【長いと叱られたので2レスです。笑って下さい……】
>>490
(開いた画面に、紅茶を飲むのも忘れて固まったままじっとそれに見入り―――やがて)
……うわあ……凄くいいと思います。長谷部さん、書類書くの上手ですよねえ、やっぱり。
わたしはどうも、私的な事になると……まあ、そんな違いもお互いらしくていいでしょうか。
最後の特記事項の部分、これで行きましょう。これでいいと思います。
なりきりの話だとかはしても長くなるだけですし、向こうも適当に想像して納得してくれるでしょう、きっと。
(数多い拘りの強い女オタクを相手にして来たでしょうし、と楽しそうに言い)
……じゃあ、わたしが自分のテンプレにこれを付け加えて、不自然の無いように少し変えればいいのですね。
それでも飲んで少し待って下さいますか?
(そう言うと、自分はマグを机上に戻して空中に画面を開いた)

――――――――――――

【キャラクター】
皆焼 滴(ひたつら しずく/刀剣乱舞-ONLINE-世界での審神者(プレイヤー)・オリジナルキャラクター)
近侍は★へし切長谷部(※個体識別の為、名前の前に★を付けています。理由は後述参照のこと)

【外見/身体的特徴/癖など】
18.才の日本人の娘。
小さな卵型の輪郭の中に杏仁型の黒目勝ちの瞳、細い眉、細く通った真っすぐな鼻筋と小さな鼻、小さめで本人には少しコンプレックスの薄い唇。
ぱっつん前髪に両側姫カットの背中まであるストレートの黒髪の左側の長い部分を少し掬い、藤の花飾りと紫と金糸で出来た組紐を括っている。近侍からの贈物。
長く細い睫毛。黙っていると人形のような繊細な顔立ち。
あまり陽の光を浴びない為透き通る雪の様に白い肌は、少し物に当たっただけで赤くなる程皮膚が薄い。
体型は身体に余り厚みのない華奢な身体付きだが、胸はCより少し小さいくらい。尻は形はいいが薄い。腰は細く全体的に何処も華奢。
細い骨に肉が巻き付いているような、柔らかい肉質を持つ。
身長は恋人の★へし切長谷部と並んで鎖骨より少し下に頭の天辺が来るくらい。
生まれつき身体が余り丈夫ではない上、能力を持った故に普通とは異なる身体を持つ為、定期的に政府の検診に通う。

本丸内(日常)では白い上衣に緋色の袴姿。冬以外は正式な席以外では殆ど足袋は履かない。
袂には両親の所縁の小さな手鏡や柘植の櫛、飴玉、おやつの残りのクッキーを入れた袋等が入っている。
(行き会った男士にあげたり、時に自分でも食べたり)
政府の検診等で本丸外に赴く際には洋服を着る事もある。★へし切長谷部とのデートの時は洋服でお洒落に念を入れたりもする。
基本的に、外出時には本丸の男士が必ず護衛兼付き添いをする。恋人が多いが、彼が無理な時には他の男士が付く。
帰りに男士と寄る甘味屋がひそかな楽しみである。


【基本設定/性格/他】
歴史を変えようと暗躍する者「歴史改ざん者」たちから正史を護る為、
現世の政府に10才の時に特別な能力を見出され、それ以降家族と離れて政府の機関で教育を受けていた審神者。巫女でもある。
18才で独り立ちし、自らの本丸「皆焼(ひたつら)組」を建て任されるに至った。
幼い頃から政府の機関育ちの為、知識等は人一倍あるが世間ずれしておらず他人に対して純粋な所がある。
政府に収容される際、家族から殆ど金銭と引き換えにされたのに近しい経験をした経緯から「ほかの人には自分の様な寂しい気持ちになって欲しくない」
という思いを強く持っており、それが本丸の運営方針や自分が顕現させた刀剣男士たちの対する態度にも多大に発揮されている。
男士たち其々の個性を大事にし、時に友人のように時に姉のように時に妹や娘のように接するが、本丸を預かる審神者とは即ち男士たちの命を預かるも同じ
と考えている為、全員に母性で以って愛情を注いではいるが時には主としてしっかりと指針を指し、叱ったり苦言を呈する事もする(ごく稀である)。
本丸の基本方針は「全員が折れたり破壊されたりしない、させない」。本丸建立から誰一人破壊や折れた者はいない。
『本当に危なくなったら何を置いても自分を守れ。絶対に戻らせるから主を信じろ』と全員に明言しており、それぞれに何とか守ってくれている模様。
普段は本丸に籠って男士たちの出陣の采配等の基本執務の他、毎日の食事やおやつ、各男士の季節の折々の行事に伴うプレゼントまで作る母親っぷりである。
趣味は読書、料理、お菓子作りに紅茶、人の世話を焼く事。★へし切長谷部に金平糖をあげる事。甘い物を食べる事。菜食気味。
元々男尊家庭で育ったせいか奉仕気味の性格だった所を、審神者という、世界に取っても自分が顕現させる百名にも近い男士たちに取っても重大な責任を
任される事によって世話焼き/奉仕好きに一気に拍車がかかった。
本丸を『家』と捉えており、よって男士たちは『家族』という考えで動いている。
皆焼組へ来た者は、みんな主に一度は頭を撫でられる運命である。実際、本人はもっと撫でたいと思っているが立派な男子に礼を失すると考え我慢している。
孤独と責任が隣り合わせだった生い立ちのせいもあり、悲しみは殆ど口に出さず自らの内で消化する癖がある。
基本的に穏やかで声を荒げる事は殆ど無いが、小さな子供の見た目をしている男士達とは一緒にはしゃいだり、叱ったり大笑いしていたりする。
思考の基本が自分より男士優先な為、余り目立つ事や自分が率先して男士たちを率いたり命令したりする事はしない。常に男性を立てる性質。
かと言って卑屈な性格ではなく、それを楽しみとして捉えている。基本的に呑気でポジティブ。
やる気が空回りして失敗したりもするが、男士がフォローを入れてくれるというある意味関係のバランスが取れた本丸である。
近侍刀は★へし切長谷部。お互いの葛藤の末、男士たちをやきもきさせた挙句漸く結ばれた恋人でもある。
きっかけは自分の本丸に彼が顕現していなかった時、審神者の集会で見掛けた他本丸の「へし切長谷部」にひと目で惹かれた事。
曰く「何処かや何かを探している様な、切望している様な寂しそうな人」に見えた所から母性本能に火が付き、それから顕現して欲しい、と願うようになる。
暫く後に彼の顕現が叶い、実際に本人の人柄に触れていくうち、本当は寂しがり屋だが人に弱みを見せない様に己を律している所や、
傷付いた心を懸命に殺そうとしている刀故の人には無い純粋さ等に、いつしか男性として惹かれていった。
お互いの立場を鑑みて己の心を押し殺していたが、ある事がきっかけでお互いに両想いだと分かり(周囲にはバレバレだった模様)晴れて半ば公認で結ばれた。
4年が経つ今ではお互いを理解し合い、時には口論や話し合いも交えながら基本的には一生を番として添い遂げようと誓いあい、仲睦まじく暮らしている。
周囲の理解もあり、毎夜床を共にしている。
いつも彼を立てたいと思っているが、自分より奉仕的な性格の彼に立てて貰っている事に日々有難さと感謝を感じている。
彼に対してだけは言葉を荒げたり甘えたりする。かなりの甘えん坊だったのだと自身を知る日々である。
心の奥に悲しみを秘めている彼には、寂しさを絶対に感じさせないようにしようと自身に誓っている。
※因みに滴の苗字の皆焼(ひたつら)とは、名刀・へし切長谷部の刃文の名前。


【続きます】


495 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/09(火) 23:52:01
>>494の続きです


【香りに反映して欲しいイメージ】
・黙っていると人形の様な硬質な雰囲気と凛とした芯の強さ、信念の強さ、高潔さと清廉さ
・母性愛の強さ。包容力に満ちた花が咲き誇る庭園の様な、静かで細やかな癒し
・17才の娘らしい、柔らかく華のある可憐さや無垢さや純粋さ、純情さ
・結ばれた★へし切長谷部に対する純粋で強い愛情と恋心、甘いときめきと熟れる寸前の果実の様な、開きかけた大輪の花の様な雰囲気
※主という重責を担う者らしく、女らし過ぎない、凛としつつも恋のときめきや初々しさ、少しの切なさを感じられると嬉しいです

【イメージワード】
イメージカラーは桜色やシルキーな白と黒(髪の色から来る)
身体から時にうっすらとロイヤルミルクティーやミルキーな甘かったり、甘酸っぱい果実の様な香りがする
イメージフラワーは桜(「桜の香り」自体は重視していません)
思い入れのある物は苺、薔薇、ミルクティーの香り、焼き菓子の焼ける香り。藤の花と紫、金平糖と藤色に煙草の香り(近侍の影響)
性格としては、優しさ/思いやり深い/甘い/落ち着き/いつも笑顔/人懐こい/楽観的/どちらかといえば理性的/世話焼き/冷静かつ分析的/独立心の強さ/俯瞰的思考気味/裏表がない
近侍に対しては、上記全てを素直にぶつけている/時には強い言葉も使う/一途/献身的/強い愛情と母性/自分より大事/独立心の強さ……だけは近侍の前でたけはかなり控えめ/本人比では相当甘えている

※特記事項
恋仲である「へし切長谷部」については、同日近い時刻に御社に依頼が届いているはずの「★へし切長谷部」となります。
(個体識別のため、「へし切長谷部」側のオーダーシート冒頭のキャラクター名称の頭と皆焼 滴のオーダーシートの記述に出て来る「へし切長谷部」の頭に★マークが付いているはずです)
贈り物として、互いの香りを手元に置けるようにとそれぞれが相手のイメージ香水を依頼させて頂く運びとなりました。
同じブランド等のいわゆるペア香水を希望しているわけではありませんが、可能であれば「★へし切長谷部」のオーダーシートにも目を通して頂き、イメージを共有した上での選定をお願い出来れば幸いです。

――――――――――――――――――

(直すべきところを直し、付け加えたりしてもう一度読み返すと彼を振り仰いで)
……こんな感じでどうでしょうか?
わたしの記述で何かおかしかったり、まずい所があれば教えて下さいね。
長谷部さんのテンプレはそれがいいと思います。とても長谷部さんの事が分かりやすいです。
(それからマグを取り上げると、ほう、と安堵の息を吹きかけてミルクティーを喉に落とした)
……うん、やっぱりわたしこれ凄く好きです……!甘味は有りませんが、長谷部さんには甘過ぎるでしょうか……?


【そろそろリミットですね……早い……でも今夜は色々話せた気がします。有難うございます】
【この後何か付け加えたり改めて決める話なんか(いつ依頼するか等)は、明日にでも。
適当に切ってくれて、眠る所までもっていって下さると嬉しいです】
【一気に現実感が増しましたねえ……!……わたし達の番の香水とか。うわあ………(ほわん)】


496 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/09(火) 23:58:29
>>494-495
…………完璧すぎるじゃないですか…………!
主の言う通り、一気に現実味を増してきたような気がして震えます。幸福感で…………。
これからお返事を作りますが、とにかくそれだけ先に伝えたくて。
そろそろ時間ですね…………名残惜しいですが、急いで眠る方向だけ作ってまいります!


497 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 00:15:09
>>493
【そんなのいいんです、お揃いで嬉しいです……!(手を取ったままにこにこする。幸せだ!)】

あ、気に入ってくれて嬉しいです……!
良かった。栗とラム酒って合いますよね―――いいえ、わたしが一緒に飲みたかったんです。
(彼の言葉を聞くと、目を真ん丸にして彼を仰ぎ見)
………それと同じ事を、わたし、テンプレに―――……わあ、そう思ってくれて嬉しいです……!
本人はいつも飲んでいるから、というなんの可愛げもない理由だったのですけれど。
ふふ、このフレーバーは余り見ませんね。見ても季節物だったりします。

あっ、それ―――言われて気づきました。
なので、ちょっと改変します。

―――――――――
×4年が経つ今ではお互いを理解し合い、時には口論や話し合いも交えながら基本的には一生を番として添い遂げようと誓いあい、仲睦まじく暮らしている。
〇とある特殊な出来事の為、時間が進まない形のまま4年が経ち(よって滴は18才のままです)再開した今では〜
――――――――――――

……これでどうですか?
過ぎた年月がお互いをより強く結んでいる事を分かって貰いたかったのですけれど……。
でも、18才と4年の経験がある18才とでは確かに違いますよねえ―――言われてみれば。
ただ、サザエさん空間でもわたし達の本丸では去年のクリスマス、だとか会話したりするでしょうし……、
そういう意味ではおかしくはないかと―――ううん……、長谷部さんはどっちが好みですか?(ぶっちゃけた)
(彼が慌てて謝るのをきょとんと見てから、にっこり笑うと片手を上に伸ばして頬を優しく撫で)
え?そこはふたりで考えようと思って軽くぼやっとしか作っていなかったので、
凄くしっかりした物を作ってくれていてわたしこそ助かりました。嬉しかったですよ。
―――お借りしました、有難うございます。
(軽く頭を下げてお礼を言った)

>>496
えっ。……う、嬉しい……っ!恥ずかしかったけれど、ちゃんと描写して良かったです……!
(赤くなりながら声を高くして)
そうですよ、もうすぐですよ……!クリスマスには間に合うかもしれませんね……!うわあ……!
長谷部さんのも完璧でしたよ……!わたしも釣り合う様に、恥ずかしくない様に、と思ったのです……。
はい、……すっごく嬉しかったです……。
……お名残惜しいです……けれど、また明日この続きというか具体的にいつ注文するかだとかを考えましょうね。
そう思うと元気に眠れます―――!今から明日が楽しみです。
ゆっくり短くでいいですよ……!お任せしてしまってお手数かけます。お待ちしていますね……!


498 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 00:24:54
>>494
ありがたき幸せ。滴こそ…………。
(お褒めの言葉はありがたく頂戴してから、改めて主の書類に見入って。しばらく後、ほう、と感じ入ったような息を吐いた)
――――ものすごく良いと思います。とても深みが増していて、読んでいるだけでも幸福な心持ちです…………。
たくさん丁寧に考えてくださったんですね…………――――ありがとうございます、滴。
定期的に政府の検診に通っているといった情報、とてもリアルに感じましたよ。――――主自身を反映した、良い設定だと思います。
この書類の【外見/身体的特徴/癖など】の欄に、俺が滴の画像をアップしたURLを貼り付けるようにいたしましょう。
俺のテンプレートの方には、滴がいつぞやの――――公式絵師の方が非公式で描いたという戦闘中のイラストを付け加えてくださるとありがたいです。
特記事項、これで大丈夫でしたか?
…………はい。そのあたりの詳細を書く必要はないかな、と。別の住所からこの内容で送られていれば、適当に想像してくれるでしょう。
(くす、と顔を見合わせて笑う。それからもう一度、彼女が綴ってくれた内容をじっくりと見つめて――――)
…………とても幸せなテンプレートです。何度でも読みたいくらいに――――。
特に俺が気になる部分はありません。滴が作ってくださったこのままを生かして依頼をしたいと思っています。
具体的な話は明日にでもいたしましょうね。
(紅茶のカップを片手に、幸せな会話を交わしては微笑する。ちょうど良い熱さになったミルクティーをまた一口、こくりと静かに味わって)
とても心地好い甘さですよ。滴が淹れてくださったお茶は、何だって美味しいです。
(またそんな事を言って、と笑われてしまいそうだが、本当にそう感じているので仕方がないのだ)
(少しずつカップの中身を減らしながら、互いの持ち寄った書類を眺めては、夜が更けるまで幸福そうに微笑んで――――)

――――滴。
(薄布に囲われた二人きりの寝室。今日は先に膝をつき、彼女の手を引くようにして自らの胸の上へと導いた)
(いつまでも話していたい至福の心地から何とか腰を上げ、空になった茶器を並んで片付けた時には、すっかり時計の針は天辺を回っていて)
(つい先ほどまで抱いていた体温を取り戻すように胸の上で抱き留めては、穏やかな息を吐き出した)
今宵も幸せな時間をくださってありがとうございます。…………俺は、貴女と過ごせる日々が…………とても幸せです…………。
ゆっくりおやすみくださいね。俺が夢の中でもお守りいたしますから――――…………。
(柔らかな毛布の中で重なる身体をしっかりと抱きしめて囁くと、肩口に流れる艶めいた黒い前髪の奥、丸みを帯びた額に小さく口付けた)
…………おやすみなさいませ。貴女を愛しています――――……。


【気付いたらつい長く…………締めましたので、【見た】だけで大丈夫ですよ】
【もう1レスお返ししたら俺も休みますので、滴もどうぞ無理をしないでくださいね…………!】


499 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 00:39:26
>>498
あ、わたしが言おうと思っていたわたしのイメージイラストの事を……気付いてくれて有難うございます。
はい、長谷部さんの姿は公式とそこに加えてあれを……あともうひとつ絵の提案があるので明日に。
特記事項、これで凄くいいと思います。ちゃんとペアで作ったんだな、とよく分かりますし―――。
……会社の人、どんな想像するんでしょうねえ。ちょっと知りたい様な……。
(ふたりしてくすくすと笑い合い)
……長谷部さんのテンプレだって素敵です。……わたしの大好きな人の事です。幸せです……。
(それからふたりで紅茶を飲みながら色々話して、いつもの様に薄布で覆われた寝床へと)

(彼の胸の上に乗り上げて、軽々と呼吸に動く胸板を身体に感じていると安堵で眠気が襲って来て―――)
…………わたしも……少しだけでしたけれど……離れてよく分かりました……。
貴方がいないと駄目だって……いてくれてうれしいです……しあわせです……
……はい……おやすみなさい………、
(返事の代わりに彼の言葉に応えて浴衣の生地をしっかりと握りしめ、幸せそうにほわりと微笑み)
……だいすき……
(温かな寝床のなか、彼からの優しい口づけをうっすらと感じながら眠りに入って行った―――)


【見たで締められませんでした……!ごめんなさい!これで眠って下さいませ】
【おやすみなさい、長谷部さん……今日は本当に幸せな夜でした。また明日、楽しみにしていますね】
【………長谷部さんも無理しないでくださいね―――出ないとまたわたしが夢で迷子になって
ぼのぼのみたいにべそをかきながらそのへんを彷徨いますよ……!(脅しのつもり)】
【そういえば、昨日の長谷部さんの特別な日は、「刀の日」でもあったのですって。今朝ネットで知りました】
【少し笑ってしまいました―――偶然って時に凄いですねえ】

【それじゃあ、わたしが長々書いているとまた長谷部さんが遅くなってしまうので……これはスルーして下さいね!】
【わたしはこれで落ちますが、見守っていますので……早く眠って下さいませ】
【……おやすみなさい、愛しい人。……また夢で会いましょうね……】


500 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 00:59:19
>>497
紅茶や焼き菓子の香りがテンプレートに入っていて嬉しくなってしまいました。
滴の甘い香り、大好きです――――もちろん、ほかの連中の前で見せる主然とした清廉な香りも。
…………俺の前だけで見せてくださる、特別な気持ちを乗せた香りも…………読んでいるだけで愛おしいです。

改変箇所(時間軸)につきましては――――難しい部分ではありますよね。
ただ、過ぎた年月が互いの絆を深めている部分を強調したい気持ちは俺も完全に同意です。
ですので、ここは良いとこ取りといいますか…………元の文章を生かしつつ、「サザエさん時空なので歳は取っていません」と、
はっきり記載してしまった方が向こうとしては分かりやすいかもしれません。

―――――――――
4年が経つ今ではお互いを理解し合い、時には口論や話し合いも交えながら基本的には一生を番として添い遂げようと誓いあい、仲睦まじく暮らしている。
(本丸はサザエさん時空なので、年月を経て気持ちや思い出、経験は重ねていても実際に歳は取っていません。よって滴は18歳のままです)
―――――――――

…………これでいかがでしょうか。
このあたりについては、また明日以降に詳しくご相談しましょうね。
…………何度も言ってしまいますが、本当に素晴らしいテンプレートをありがとうございました。…………嬉しかったです…………。
もうすぐですねえ。ずっと楽しみにしていたんですよ。手元に届いたら、とりあえず枕につけて眠ろうと心に決めているんです。
俺もこの続きをお話出来るのが楽しみです――――本当は、夜を徹してでも話を進めたいくらいの心持ちですよ。
はやる気持ちを抑えて、明日も無事に乗り切ってまいります。
――――大好きですよ、滴。舞い散る桜の花弁が積もって山を成すように、毎日毎日…………貴女の事がより愛おしくなっていきます。
貴女が言ってくださった通り、過ぎた年月がお互いをより強く結んでいるという言葉に間違いはないのだと――――今、それを強く感じています。
貴女にとっても、これからもずっと――――そうでありますように。

>>499
…………どんな想像をするんでしょうね?
どうやらこの世界観を使った恋人同士なんだな、という事だけは少なくとも理解してくれるんじゃないでしょうか。
推し香水といっても実際の恋人をイメージした香水を選定してもらう連中もいるでしょうし、きっと向こうは様々な状況に慣れているに違いありません。
そういえば、注文する分量も決めなくてはなりませんね。
…………楽しみすぎて眠れません。と言いつつ頑張って眠りますから安心してくださいね…………。
明日を心待ちにしております。


【夢で迷子になるような主は、俺がしまっちゃいますからね。(監禁の予感を察知)】
【刀の日!?それは偶然ですねえ。――――何故この日に、と思いましたが、良い(11)刃(8)の語呂合わせですか…………!】
【…………話題が尽きません。いつまでもお話していたいですが、そうもいきませんね】
【中途半端で恐縮ですが、明日を楽しみに…………今宵は此処までといたしましょう】
【おやすみなさいませ、…………俺の愛しい人。夢の中でも俺の傍にいてくださいね…………】


501 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 02:30:31
>>500
【拝見しました。……もう眠っているでしょうね……どうかいい夢を】
【眠っていてふと目が覚めたのでやっぱり一言入れに来てしまいました。ごめんなさい】
【長谷部さんが添削してくれたの、いいですね。それを使わせて頂こうと思います。有難うございました】
【……これ以上起きていると本当にしまっちゃわれそうなので、すぐに長谷部さんの所へ行きますね】
【いい子に寝なおします―――……おやすみなさい、大好きな長谷部さん】

【―――おはようございます、長谷部さん。今日は折り畳み傘があるといいらしいですよ】
【どうぞお気を付けて行ってらっしゃいませ】
【貴方が沢山書いてくれた愛情の分だけ……いいえ、もっともっと、長谷部さんへの気持ちが積もっていきます】
【……大好きですよ、長谷部さん。愛しています―――昨日よりもっと】
【今夜もまたお話ししましょうね。……それを楽しみに今日も乗り切りましょう……!】
【行ってらっしゃい、長谷部さん!いい一日でありますように】


502 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 12:37:07
>>501
【主…………ッ…………貴女は深夜に何という――――】
【…………嬉しかったです。驚きました。また良い意味で心臓を酷使してしまいましたよ】
【俺も大好きです――――貴女を愛しています。昨日よりも、今の方がもっと】

【主――――今宵、早く戻ります。少なくとも20時台には。21時になる事はないと思います】
【主のご都合もありますから無理はなさらずに。もしご予定が合えば、少しでも長くお話出来れば幸いです】
【最近もお忙しいのは知っていますから、遅くなっても決して気にしないようにしてくださいね】
【夜を心待ちにしております。…………大好きですよ、俺の主】


503 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 18:38:20
>>502
【こんばんは、長谷部さん……!……えっ?(目が泳いでいる)
……そ……それは……勝手に夜中に目が覚めて……】
【(赤くなって微笑むと)……良かったです。なんとなく、何か書きたくなって】
【―――えっ!?金属疲労が!?(主は時に実際的だった)】
【……わたしも大好きですよ。今日も愛しています……】

【そうなのですか?嬉しいです―――!……とはいえ、わたしは早くて21時過ぎになってしまいます……】
【せっかく沢山会えそうなのに、すみません。なるべく早く戻れる様頑張ります……!】
【長谷部さんも頑張りすぎずに頑張ってくださいね……!少し寒くなって来ましたし。お疲れ様です】

【それじゃあ、あと少し―――後でお会いしましょうね、長谷部さん!大好きですよ……!】


504 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 20:45:07
>>503
【へし切長谷部、ただいま戻りました!】
【俺も結局この時間になってしまったので、むしろお待たせせずに済んでほっとしています】
【此方も身の回りの事を片付けつつ、このままゆっくりお待ちしていますね】
【主もご都合がついたらお声をお掛けください。慌てなくて大丈夫ですから――――】

(近侍部屋の隅。紫紺の浴衣に藤の羽織を纏い、文机の上に数枚の書類を広げて残務を片付けている)
(部屋の中央の卓には二客の湯飲みが置かれ、電気ケトルには一度沸かし終えた湯が滔々と張られて、待ち人の訪れを待っていた)


505 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 21:12:08
>>504
【長谷部さん、ただいま戻りました―――!……って、え?】
【もしかして、わたしが遅くなると言ったのでそう言ってくれているのではないですか?(首を傾げて)
もしそうなら、そんなに気遣わなくて大丈夫ですからね】
【さっきお帰りなのなら、ゆっくり私用を片付けて下さいませ。わたしは大丈夫ですから】
【―――という訳で、お帰りなさい!お疲れ様でした……!】

(朱色の長襦袢姿に白いショールを羽織り、早足で近侍部屋に向かう。
待たせているだろう、そう思うと走りそうになり―――それを内心諫めつつも歩調は半ば走っていて)
(襖の前でひとつ息を吐くと、そっと手を掛け)
……長谷部さん、書類は終わりましたか……?
わたしも終わりましたよ。―――入ってもいいですか?
(勝手に入ってくれと言われているが、やはり申し訳ない気がして声を掛けてから静かに襖を開ける)
(顔だけ出して室内を覗くと、卓に置かれた湯呑みと、彼の姿が見えた)
長谷部さん、お疲れ様でした………!



【長谷部さん、お帰りなさい!お疲れ様でした(何度)】
【……今夜も会えて嬉しいです―――香水の詰めですね!
テンプレを修正しなおしましたので、見てやって下さいね。後、昨日言っていた話も】
【今夜も大好きですよ!】


506 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 21:25:30
>>505
【お疲れさまでした、主!】
【…………ん!?いえ、そんな。大丈夫ですよ、そこまでの忖度なんて出来ていませんから】
【お会い出来て嬉しいです――――もう身の回りの事は全て終わっていますから、ご安心くださいね】


(小動物のような軽い足音が近付いてくる。あと十歩、五歩、一歩――――ぴたり、襖の前で止まった。予想通りだ)
(一纏めにした書類を引き出しの二段目に入れて立ち上がり、襖が開くと同時に近付いて)
…………主。
はい。ちょうど終わりましたよ。貴女をお待ちしていました…………。
(嬉しそうに彼女を招き入れると、片手で襖を閉めながらもう一方の手を細い腰に巻き付けるようにして抱擁で迎えた)
主こそ一日お疲れさまです。寝不足ではありませんか?
(そっと抱き寄せながら心配げに問いかけつつ、名残惜し気に手を離して座卓前の座布団へと促した)
(電気ケトルのスイッチを入れて再沸騰をかけつつ隣に腰を降ろすと、急須に先日と同じ茶葉を掬い入れて)


【主こそお疲れさまでした。お会いしたかったです…………!】
【はい、香水のお話と――――球体の件はまだ先で大丈夫なんでしょうか?あ、昨日言っていたお話というのがそれですか?】
【テンプレート、あれ以上修正する部分が思い当たりませんが、主が見せてくださるというのなら喜んで拝見します!】
【…………はい、俺も。今夜も大好きです…………とても幸せですよ、滴】


507 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 21:44:44
>>506
【……ああ、良かった。気遣いの権化の長谷部さんなら、そういう事があっても不思議ではないかと思って】
【すみませんでした。用事は終わったのですね、良かったです……!】
【わたしも嬉しいです。今夜もまったりしましょうね】

(気配を読んでいてくれたのだろう、彼が即座に歩いてくると腰に腕が回って来て)
お疲れ様でした……はい。有難うございます……。
(抱き寄せてくれる優しい腕に自分からも身を寄せながら、問いかけに頷く)
大丈夫ですよ、寝ていてふと目が覚めただけなのです―――。
何となく尾を引かれながら眠ったので、そのせいかも知れませんね。
あの後もすぐ眠ったのでちゃんと寝ていますよ。
長谷部さんは大丈夫ですか?
(促されるまま座卓の前に敷かれた座布団に座ると、彼のする事を見て)
わたしが―――いえ、今夜は長谷部さんが煎れてくれるのですね、有難うございます。
(茶葉を掬う時に微かに流れて来た香りに、小さな鼻を動かして)
……あ、この間と同じお茶ですね。あれ、美味しかったです。楽しみです……!

ああ、そういえば―――これ。
(彼がお茶を煎れてくれるのを見つめながら、ふと思い出した様に宙で指を動かす。画面を開いて)
長谷部さんが作ってくれた文を付け加えて、完成版を作ってみました。
……これに画像を付けて貰えばわたしのテンプレは終わりだと思うのですけれど、どうでしょう……?


【(嬉しそうに笑って)長谷部さんと比べたら。わたしもです、お顔が見られて嬉しいです】
【球体……(思わず笑ってしまい)
それ、今夜にしようかと思ったのですけれど……でも香水と一緒だと少し勿体ない気もして】
【本当は特別な日のプレゼントなのですから、当日の筈なのに……少し遅れていて申し訳ないですけれど】
【はい。そうなのですけれど……ばらばらなので、長谷部さんがコピペする時にし辛いと思って―――】
【この後に落としますね。それから、話と言っていた物も一緒に。……大好きですよ、わたしの長谷部さん】


508 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 21:45:33
【香水のテンプレ・完成版】


【キャラクター】
皆焼 滴(ひたつら しずく/刀剣乱舞-ONLINE-世界での審神者・オリジナルキャラクター)
近侍は★へし切長谷部(※個体識別の為、名前の前に★を付けています。理由は後述参照のこと)


【外見/身体的特徴/癖など】
小さな卵型の輪郭の中に杏仁型の黒目勝ちの瞳、細い眉、細く通った真っすぐな鼻筋と小さな鼻、小さめで本人には少しコンプレックスの薄い唇。
ぱっつん前髪に両側姫カットの背中まであるストレートの黒髪の左側の長い部分を少し掬い、藤の花飾りと紫と金糸で出来た組紐を括っている。近侍からの贈物。
長く細い睫毛。黙っていると人形のような繊細な顔立ち。
あまり陽の光を浴びない為透き通る雪の様に白い肌は、少し物に当たっただけで赤くなる程皮膚が薄い。
体型は身体に余り厚みのない華奢な身体付きだが、胸はCより少し小さいくらい。尻は形はいいが薄い。腰は細く全体的に何処も華奢。
細い骨に肉が巻き付いているような、柔らかい肉質を持つ。
身長は恋人の★へし切長谷部と並んで鎖骨より少し下に頭の天辺が来るくらい。
生まれつき身体が余り丈夫ではない上、能力を持った故に普通とは異なる身体を持つ為、定期的に政府の検診に通う。

本丸内(日常)では白い上衣に緋色の袴姿。冬以外は殆ど足袋は履かない。
袂には両親の所縁の小さな手鏡や柘植の櫛、飴玉、おやつの残りのクッキーを入れた袋等が入っている。
(行き会った男士にあげたり、時に自分でも食べたり)
政府の検診等で本丸外に赴く際には洋服を着る事もある。★へし切長谷部とのデートの時は洋服でお洒落に念を入れたりもする。
基本的に、外出時には本丸の男士が必ず護衛兼付き添いをする。恋人が多いが、彼が無理な時には他の男士が付く。
帰りに男士と寄る甘味屋がひそかな楽しみである。


【基本設定/性格/他】
歴史を変えようと暗躍する者「歴史改ざん者」たちから正史を護る為、
現世の政府に10才の時に特別な能力を見出され、それ以降家族と離れて政府の機関で教育を受けていた審神者。巫女でもある。
18才で独り立ちし、自らの本丸「皆焼(ひたつら)組」を建て任されるに至った。
幼い頃から政府の機関育ちの為、知識等は人一倍あるが世間ずれしておらず他人に対して純粋な所がある。
政府に収容される際、家族から殆ど金銭と引き換えにされたのに近しい経験をした経緯から「ほかの人には自分の様な寂しい気持ちになって欲しくない」
という思いを強く持っており、それが本丸の運営方針や自分が顕現させた刀剣男士たちの対する態度にも多大に発揮されている。
男士たち其々の個性を大事にし、時に友人のように時に姉のように時に妹や娘のように接するが、本丸を預かる審神者とは即ち男士たちの命を預かるも同じ
と考えている為、全員に母性で以って愛情を注いではいるが時には主としてしっかりと指針を指し、叱ったり苦言を呈する事もする(ごく稀である)。
本丸の基本方針は「全員が折れたり破壊されたりしない、させない」。本丸建立から誰一人破壊や折れた者はいない。
『本当に危なくなったら何を置いても自分を守れ。絶対に戻らせるから主を信じろ』と全員に明言しており、それぞれに何とか守ってくれている模様。
普段は本丸に籠って男士たちの出陣の采配等の基本執務の他、毎日の食事やおやつ、各男士の季節の折々の行事に伴うプレゼントまで作る母親っぷりである。
趣味は読書、料理、お菓子作りに紅茶、人の世話を焼く事。★へし切長谷部に金平糖を上げる事。甘い物を食べる事。菜食気味。
元々男尊家庭で育ったせいか奉仕気味の性格だった所を、審神者という、世界に取っても自分が顕現させる百名にも近い男士たちに取っても重大な責任を
任される事によって世話焼き/奉仕好きに一気に拍車がかかった。
本丸を『家』と捉えており、よって男士たちは『家族』という考えで動いている。
皆焼組へ来た者は、みんな主に一度は頭を撫でられる運命である。実際、本人はもっと撫でたいと思っているが立派な男子に礼を失すると考え我慢している。
孤独と責任が隣り合わせだった生い立ちのせいもあり、悲しみは殆ど口に出さず自らの内で消化する癖がある。
基本的に穏やかで声を荒げる事は殆ど無いが、小さな子供の見た目をしている男士達とは一緒にはしゃいだり、叱ったり大笑いしていたりする。
思考の基本が自分より男士優先な為、余り目立つ事や自分が率先して男士たちを率いたり命令したりする事はしない。常に男性を立てる性質。
かと言って卑屈な性格ではなく、それを楽しみとして捉えている。基本的に呑気でポジティブ。
やる気が空回りして失敗したりもするが、男士がフォローを入れてくれるというある意味関係のバランスが取れた本丸である。
近侍刀は★へし切長谷部。お互いの葛藤の末、男士たちをやきもきさせた挙句漸く結ばれた恋人でもある。
きっかけは自分の本丸に彼が顕現していなかった時、審神者の集会で見掛けた他本丸のへし切長谷部にひと目で惹かれた事。
曰く「何処かや何かを探している様な、切望している様な寂しそうな人」に見えた所から母性本能に火が付き、それから顕現して欲しい、と願うようになる。
暫く後に彼の顕現が叶い、実際に本人の人柄に触れていくうち、本当は寂しがり屋だが人に弱みを見せない様に己を律している所や、
傷付いた心を懸命に殺そうとしている刀故の人には無い純粋さ等に、いつしか男性として惹かれていった。
お互いの立場を鑑みて己の心を押し殺していたが、ある事がきっかけでお互いに両想いだと分かり(周囲にはバレバレだった模様)晴れて半ば公認で結ばれた。
4年が経つ今ではお互いを理解し合い、時には口論や話し合いも交えながら基本的には一生を番として添い遂げようと誓いあい、仲睦まじく暮らしている。
(本丸はサザエさん時空なので、年月を経て気持ちや思い出、経験は重ねていても実際に歳は取っていません。よって滴は18歳のままです)
周囲の理解もあり、毎夜床を共にしている。
いつも彼を立てたいと思っているが、自分より奉仕的な性格の彼に立てて貰っている事に日々有難さと感謝を感じている。
彼に対してだけは言葉を荒げたり甘えたりする。かなりの甘えん坊だったのだと自身を知る日々である。
心の奥に悲しみを秘めている彼には、寂しさを絶対に感じさせないようにしようと自身に誓っている。

【香りに反映して欲しいイメージ】
・黙っていると人形の様な硬質な雰囲気と凛とした芯の強さ、信念の強さ、高潔さと清廉さ
・母性愛の強さ。包容力に満ちた花が咲き誇る庭園の様な、静かで細やかな癒し
・17才の娘らしい、柔らかく華のある可憐さや無垢さや純粋さ、純情さ
・結ばれた★へし切長谷部に対する純粋で強い愛情と恋心、甘いときめきと熟れる寸前の果実の様な、開きかけた大輪の花の様な雰囲気
※主という重責を担う者らしく、女らし過ぎない、凛としつつも恋のときめきや初々しさ、少しの切なさを感じられると嬉しいです
【滴のイメージにあたっての避けてほしい香り】
いかにもというムスク系。女っぽさや色っぽさを過剰に押し出した香り。

【イメージワード】
イメージカラーは桜色やシルキーな白と黒(髪の色から来る)
身体から時にうっすらとロイヤルミルクティーやミルキーな甘かったり、甘酸っぱい果実の様な香りがする
イメージフラワーは桜(「桜の香り」自体は重視していません)
思い入れのある物は苺、薔薇、ミルクティーの香り、焼き菓子の焼ける香り。藤の花と紫、金平糖と藤色に煙草の香り(近侍の影響)
性格としては、優しさ/思いやり深い/甘い/落ち着き/いつも笑顔/人懐こい/楽観的/どちらかといえば理性的/世話焼き/冷静かつ分析的/独立心の強さ/俯瞰的思考気味/裏表がない
近侍に対しては、上記全てを素直にぶつけている/時には強い言葉も使う/一途/献身的/強い愛情と母性/自分より大事/独立心の強さ……だけは近侍の前でだけはかなり控えめ/本人比で相当甘えている


※特記事項
恋仲である「へし切長谷部」については、同日近い時刻に御社に依頼が届いているはずの「★へし切長谷部」となります。
(個体識別のため、「へし切長谷部」側のオーダーシート冒頭のキャラクター名称の頭と皆焼 滴のオーダーシートの記述に出て来る「へし切長谷部」の頭に★マークが付いているはずです)
贈り物として、互いの香りを手元に置けるようにとそれぞれが相手のイメージ香水を依頼させて頂く運びとなりました。
同じブランド等のいわゆるペア香水を希望しているわけではありませんが、可能であれば「★へし切長谷部」のオーダーシートにも目を通して頂き、イメージを共有した上での選定をお願い出来れば幸いです。


509 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 21:50:15
>>508の続き

(画面にずらりと並んだ文字を見せるように彼の方に向けると、別の画面を開いて)
それと、これ―――わたしの方で貼る長谷部さんの姿なのですけれど、
あのストラを翻している姿と、それから―――こういうのもあったので、見せようと思って。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2642583.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2642586.jpg

ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2642589.jpg)
……如何です?
最後のは、その……クールで格好いい所ばかりなので、ちょっとわたしの前での可愛い所も……とか……はい。
絵が絵なので、違う物でも……公式の笑顔でもいいですよ!


510 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 22:19:43
>>507
【気遣いの権化(吹き出した)――――またそのような事を。買い被りですよ、主】
【俺から見たら、主の方が俺よりよほど気遣いの権化なんですからね。自覚してください!】

俺はしっかり眠れているので問題ありません。
…………滴とこうして共に過ごせていれば、俺はちゃんと眠れます――――心配いりませんよ。
(微笑しながら、沸騰した湯を湯飲みに注いで冷ましつつ、また急須についで茶葉が開くのを待つ)
はい。先日、山姥切長義から貰った中村藤吉とかいう店のものです。
客が来た時にしか淹れないので減りませんよ。
(だから、もっと俺の部屋に入り浸ってくださっていいんですよ、と言外に伝えるように口の端を上げて)
(やがて色づいた緑茶を湯飲みに注ぐと、どうぞ、と少女の前に差し出した)

!――――拝見いたします。
(彼女が開いた画面を隣から覗き込む。漂う緑茶の芳香の中、黙ってじっくりと熟視して――――)
…………完璧です、滴。昨夜の時間軸の件に加え、【避けてほしい香り】も追記してくださったんですね。
ありがとうございます。これでテンプレートは完成で良いと思います…………!
>>509で載せてくださった画像も。はい、主の思うままに――――何を添付してくださっても構いませんよ。
特に二番目のもの(右頬に傷、抜刀する瞬間)はイメージ構築に役立ちそうなので、是非とも入れて頂ければと。
「ストラを翻している姿」、それと「公式の笑顔」というのがどの画像なのか分からず気になります…………。
公式ならば軽装の立ち絵も良いでしょうし、そのあたりはお任せいたしますね。
戦っている絵面ばかりでは狂犬のイメージが強くなりすぎる気がしますので、普通のきっちりした画像(?)も出来ればよろしくお願いします。
あと必要な情報としては…………滴、どのサイズで注文しますか?
試香のみのプッシュ出来ないサイズ(500円)、15プッシュ分の0.75ミリ(850円)、50プッシュ分の2.5ミリ(1700円)が存在するようですが。
ちなみにどのサイズであろうと、何と1〜3日で発送されるそうです。早い…………。
俺としては、良いものであれば最終的にはその香水をフルボトルで正式に購入するつもりなので、基本的にはどれでも問題ありませんが、
プッシュできないサイズはさすがにあれなので、中か大でしょうか。



【球体…………(他の言い方が思いつかない)はい、畏まりました。確かに勿体ないですよね】
【はい、香水の件を先に纏めてしまいましょう。日付なんて気にしないでください――――俺は滴のお気持ちが嬉しいんですから】
【すみません。じっくり見ていたら遅くなってしまいました…………!】


511 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 22:32:52
>>509
俺も気になって調べてみましたが、公式絵師の方、結構俺の絵を描いてくれているんですねえ。
主が出してくださった日常的なものに近いのならばこんなのとか、
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2642825.jpg
…………こんなものもありました。関係性が窺えます…………。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2642795.jpg
あとは、やはり俺を含めたこの三名でしょうか。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2642830.jpg
複数名のものは今回使いにくいでしょうし、きっと主は既にご存知のイラストばかりだとは思いつつ、俺が初見だったためつい。
またこういったものを描いてくれるとありがたいんですが。ねえ。
先日の灯結びのように、公式のイベント時に描いてくれるだけありがたいですね。…………画集はちゃんと予約しておきましたよ。


512 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 22:53:08

連続レス申し訳ありません。
滴のテンプレートを読み直していて思いましたが、俺のテンプレートの冒頭、【キャラクター】の部分にも、
個体識別に関する文言を入れた方がいいような気がいたしました。

――――――――――
【キャラクター】
★へし切長谷部(刀剣乱舞-ONLINE-)
(※個体識別の為、名前の前に★を付けています。理由は後述の特記事項を参照の上、「主」のオーダーシートをご確認願います)
※外見及び内面イメージは極の姿(黒い衣装)ではなく、修行前の姿(紫色のカソック)の方です。
――――――――――

一番上の段落のみ、これに差し替えて頂けますか?
主のように全部張り直そうかと思いましたが、本当に此処だけなので…………主にお手数をお掛けして恐縮ですが、よろしくお願いいたします。


513 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 22:58:06
>>510
【えっ?嘘ですよ、長谷部さんの方が―――(おんなじである)】

それなら良かったです……。
ふたりでいると気持ちは満足しますけれど、時に寝不足気味になりますものね。
なるべく―――なるべくリミットを守るようにします。(拳を作った)
はい。……美味しかったです。客……ですか?他の男士さんとか?
(素直に聞き返してから、はっと含まれた意味に気付く。俄かに赤くなって)
……は、……はい。来ます……。
(開いた画面を彼が見やすいようにしてから、彼が流麗な手つきで茶を煎れ、湯呑みを置いてくれたのにお礼を言う)
有難うございます、……頂きます……。
(両手でそっと持ち上げて息を吹きかけると、まろやかな香りと味を堪能する)
……はあ……。……やっぱり美味しいお茶は落ち着きますねえ……。
緑茶が美味しいと、日本人なんだなあと改めて思います。

(彼が確認するのを湯呑みを傾けながら見守る。心中は緊張していたのだが)
―――有難うございます……!良かった……!
はい。2枚目の姿は、以前に見せた時も気に入って下さっていましたものね。
1枚目は恰好良くてわたしが好きなのです……。
あ、ごめんなさい。ストラじゃなくてカソックでした!2枚目の事ですので、気にしないでください。
公式の笑顔というのは、あの……刀帳の、極の笑顔ですね。極みはどうだろうと少し思ってはいるのですけれど……。
……公式絡みの長谷部さんの普通の笑顔ってあんまり無いんですよ……っ。
なので、3枚目の羊羹を切ってる所まで……その絵、主に向けている笑顔なんです……。
公式絵師さんが栗羊羹を購入したので、切って貰ったというシチュの絵なので。※非公式絵です
ああ、軽装……!それはいいですね!頭から抜けていました……あれならすっきりした笑顔です!
じゃあ、この3枚と、軽装の笑顔と刀帳の極じゃなく特の長谷部さんの絵を付ける事にします。
……それで真面目普通時・戦闘時・狂犬時・主といる時……と、バラエティがありますからイメージしやすいと思うのです。
(そこまで言って、こくん、と緑茶を飲み込み座卓に置いて)
それ―――そうなんですよ。ムエット(紙)は論外として―――……………っ!
長谷部さん、わたし、わたしも同じ事思ってました……!いい香りだったらボトルで購入しようって……!
(興奮して、思わず彼の腕を両手で掴んで軽く揺さぶりつつ)
それなら、15プッシュにしましょう。少し……と思う香りでも記念としては取って置けますし、
気に入った時も買うまでは保つでしょうし―――……保ちそうですか?
50プッシュにしましょうか?それなら好きなだけプッシュ出来ますよ。
どちらでも、長谷部さんが使って保つ量の方にしましょう。


【……実はもう一つあるんです(主は更に訳の分からない事を言った)。多分楽しめると思うので、改めての方がいいと思って】
【それは、わたしもそう言いたい気持ちなのですけれど……!そんなのわたしだって同じです……】
【いいんです、あと、誤字が絶対ありそうなので……一応見たのですけれど、長谷部さんの目で見たらきっと見つかります。
……すみません……直してやって下さいませ……(頭を下げた)】
【あ、それから―――わたしにも同じようにして長谷部さんのテンプレを貼って下さると凄く凄く助かるのですけれど―――頼んでもいいですか?】
【今日で無くてもいいですから―――(はっ、と時計を見て何かに気付いた様な顔になり)
もしすぐ出来るようなら、今日注文してしまいましょうか?流石に急ぎすぎでしょうか―――明日にしますか?】

それなら


514 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 23:07:20
>>513
【【】外は改めて。…………今日注文してしまいましょうか?】
【サイズは――――ん、ん、…………正直分からないので、この際俺は大サイズにしてしまおうかと】
【それならば躊躇なく使えますので。せっかくの香りです――――使うのに躊躇うのは勿体ありません】
【主の仰る通り、万が一「ちょっとこれは」というものだったとしても記念に取っておきたいですし――――大は小を兼ねる、ともいうので】
【というわけで、>>512を踏まえてもう一度俺のテンプレートを貼り直します。このままお待ちくださいね】


515 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 23:11:47
【テンプレート最終版(予定)です。後はこれにお好きな画像をお付けください】
【――――あと一つ。見た目年齢について、以前は「20代半ばから後半頃」と記載していましたが、Wikiによればもう少し若造らしいので】
【「20代半ば頃」に変更しておきました。が、もし滴が感じているイメージがもっと上であれば元通りに直してくださって構いませんよ】

――――――――――

【キャラクター】
★へし切長谷部(刀剣乱舞-ONLINE-)
(※個体識別の為、名前の前に★を付けています。理由は後述の特記事項を参照の上、「主」のオーダーシートを参照願います)
※外見及び内面イメージは極の姿(黒い衣装)ではなく、修行前の姿(紫色のカソック)の方です。

【基本設定】
審神者(今の主)の力により、現世に人の姿をもって顕現した日本刀の付喪神。
今の主の采配の元、歴史を変えようと暗躍する者たちから正史を守るため、過去へ跳躍して戦っている。
かつての持ち主である織田信長に捨てられた(直臣でもない者に下げ渡された)経験が根深いトラウマになっており、その心の傷痕を隠すためにわざと織田信長に関しては辛辣にあげつらう傾向がある。
下賜先である黒田家の人間(特に黒田官兵衛の息子、黒田長政)に関しては大切にしてもらった恩義を感じているが、死別を経験した苦しさも手伝って、黒田家の事は「忘れる事にした」と本人は語っている。
実際に忘れたわけではなく、自らにそう言い聞かせる事によって己の弱く柔らかい部分に蓋をしているだけという、合理的で淡々とした外面とは裏腹に内面には不安定さや不器用さ、また置き去りにされる恐怖感や寂しさなど薄暗い澱みを抱える性質。

【特徴/イメージ】
基本的に勝ち気で皮肉屋、言動はわりと物騒。
簡単に他人を信用せず、一見すると怜悧で冷淡な雰囲気を漂わせており、初対面の者、親交の浅い者には不愛想で刺々しい態度を取る事も多い。
ただし、今の主に対しての情は深く、上記のような態度とは真逆に主に対してだけは敬愛の念を惜しげもなく示し、時には甘やかしすぎだと周囲を呆れさせるほどに甘い。
主に対してのみ敬語で丁寧に接するが、根本的な性格が一行目なので、一人称は「俺」のまま。
敬語も時折上手に使いこなしきれておらず緩くなっている部分も見られる。(が、本人は特におかしい事に気付いていない)
主に対する忠誠心は全刀剣男士中随一と言っていいほど厚く、時に危うく感じられるほどに心酔しており、「主の一番である事」に強烈な渇望と執着心を持つ。
盲目的な忠誠心から、主に害なすと判断した存在に対しては容赦がなく、例え女子供であろうともその命を奪う事に一切の躊躇いを持たない非情さがある。
戦闘狂の面もあり、自らの肉体が傷付いても怯む事はなく、むしろ高揚して先陣を切り、薄笑みを浮かべて挑発しながら敵を血祭りに上げていくタイプ。
基本的な戦い方としては防御をあまり顧みず、持ち前のスピードと切れ味、腕力で強引に戦陣を切り開いていく性質。
(だが、普段は主の性格や意向を考慮して、周囲の状況にも気を配り味方の無事を優先する程度の冷静さはある)

主の前では忠犬、ひとたび首輪を外された時は狂犬。
服のボタンも必ず一番上まで留めるようなきっちりとした外面と、敵を前にした際の容赦のない暴力性。
織田信長に対する攻撃的な言動と、黒田家に対する自己防衛的(忘却、沈黙)な言動。
また、主に対するどこまでも深い愛執と、それ以外のものに対する興味のなさ(無関心さ、非情さ)など、あらゆる面で二面性がある。
そのどれもが、根っこは「もう主に捨てられたくない/置いていかれたくない」の気持ちに集束するもの。
主のために、と言いながら結局は自分のために尽くしている部分もあるのかもしれない、狡猾さと純粋さのハイブリッド的性質。

【特殊設定(個人的な解釈)】
人間としての見た目年齢は20代半ば頃。実年齢は約870歳、だが人の身としてはほんの数歳というアンバランスさを持つ。
本丸を統括する主の一番の臣下である「近侍」及び「第一部隊隊長」の役割を担っており、今の主(女性)と紆余曲折を経て現在は恋仲(両想い)である。
(※後述する特記事項があります)
今の主に対しては運命的なものを感じており、「決して捨てられたくない、永遠に一番でいたい」との渇望から、独占欲と執着心が病的なまでに強い。
そのため、ひとたび主を喪う危機に陥ったり、また、主の寵愛が薄れたのではと感じると途端に精神の安定を保てなくなる。
主のためならば汚れ仕事も平気で行うタイプだが、優しい主が心を痛める姿は見たくないため、実行する場合彼女には隠し通す。
夜を迎えて恋人である主と二人きりになると、日中の厳格な近侍としての言動から一変、深い恋情を隠しもせずに距離を縮めてくるタイプ。
主に対しては従順だが、男女の関係としては明確に攻め側として結構積極的に行く。

【香りに反映してほしいイメージ】
・一見すると怜悧で冷淡、厳格さ、潔癖さ、毅然さを感じさせる雰囲気
・主に対する純粋で従順な忠誠心、心酔、危ういほど真っ直ぐな、ある意味信仰に近い雰囲気
・恋人同士の夜をイメージする、大人びた色気のある甘さ

全てこのまま反映しなくても構いませんが、個人的なイメージとしてはこういった形(順)を想像しています。
「複雑な内面」や「二面性」、かつ「根っこの部分の純粋さ」が感じられるとなおありがたいです。

【イメージワード】
イメージカラーは紫、藤色、金色。
イメージフラワーは藤。(「藤の香り」自体は重要視していません)
元の主の影響を受け、キリスト教をモチーフにした衣装造形をしている。
嗜好品はブラック珈琲、煙草(主には内緒。だが残り香で気付かれている)、毎夜ではないが酒、そして金平糖。
一次性格(表面上)は厳格/冷静/冷徹/非情/怜悧/生真面目/潔癖/頑固/周到/徹底的。
二次性格(主に対して)は重い愛/一途/献身的/夢中/独占欲/執着心/束縛。

※特記事項
恋仲である「主」については、同日近い時刻に御社に依頼が届いているはずの、
「皆焼 滴(ひたつら しずく)/刀剣乱舞-ONLINE-世界での審神者・オリジナルキャラクター」となります。
贈り物として、互いの香りを手元に置けるようにとそれぞれが相手のイメージ香水を依頼させて頂く運びとなりました。
同じブランド等のいわゆるペア香水を希望しているわけではありませんが、可能であれば「主」のオーダーシートにも目を通して頂き、イメージを共有した上での選定をお願い出来れば幸いです。


516 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 23:13:50
【わ……わたしのレスにある、謎の「それなら」はへし切って下さい……っ!】

>>511
あ、そうなんですよ。それなりに描いて下さっています。
いいんです、本当は全部使いたいくらいだったのですけれど、流石にと控えただけなので。
長谷部さんが知れたなら良かったです。
2枚目、わたしもお気に入りです。(にっこりして)……でも、この後うちでは仲良しですものねえ。
画集、わたしも予約しましたよ……!会場では少し暗くて細部まで見られなかったので、楽しみですね!

>>512
それは………その、わたしのレスの最後辺りを見ると……お手数かけてすみません……。
(小さくなった)


517 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 23:26:46
>>514-515
【はい。今日にしましょう!思い立ったが吉日とも言いますし(満面の笑顔になって)】
【わたしも大でいいと思います。記念にもなりますし。お揃いでそうしませんか?】

【テンプレート、お手数かけてすみません……!そして有難うございます……!!】
【画像は言っていた物全部付ける事にしました。ネットで画像を探していて気付いたのですけれど、
長谷部さんの画像って結構同じものがすらーーっと並ぶ傾向があって、違う時は、その、……薄い本だったりするので】
【区別を付けにくいと思うのですよね。なので】
【それから、年齢の所ですが―――随分始めの頃、長谷部さんが自分で後半の方がいいと言って居た覚えが】
【その時もちゃんと若造らしい、という話もしましたよ。その上で、俺のは後半位だと思って欲しいって】
【それでわたしはそのつもりで居たのですが―――ああ、でも半ばなら25、6才……それっぽいですね】
【それでいいと思います。(即決)じゃあ、後は……この膨大な文字数があそこの欄に入るのか、という不安だけです……!】
【長谷部さん、今日一粒万倍日ですよ!大吉日です!今日中に間に合わせましょう!】


518 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 23:30:27
【注文に注力するため、何とか頑張って切りました…………!】

>>513
…………個人的には、こうして二人で居る方が俺は寝不足にならないんですよ。
先日のように、貴女と離れている時の方がずっと……――――、
(それ以上を言葉にするのは何となく憚られ、良い香りを立てる湯飲みに唇をつけて誤魔化した)

ああ、極の立ち絵は確かに笑顔ですねえ。
極を使うのならば中傷イラストが一番俺らしいような気がしますが、…………この俺はまだ極めていませんからね…………。
はい。では、軽装の微笑を使って頂ければと。後は主にお任せいたします。
サイズの件は>>514で伝えたのでいいとして、――――っ、
(唐突に手が握られて、言いかけた台詞が途切れる。嬉しそうな様子が伝わってくれば、此方も桜が舞うような笑みを浮かべ)
…………はい。もちろんです。
滴を思い出す香りは、きちんとした形で手元に置いておきたいので。――――同じように思っていてくださって嬉しいです。
滴が俺のグッズを買ってくださるように、俺だって…………貴女に関わるものは、最大限に手に入れたいんですから。


【…………なっ…………もう一つ?――――滴、貴女は…………もう、…………】
【全く、貴女は。頂いてばかりでお返しが追いつきませんよ。滴が見返りを求めているわけではない事は承知の上ですが】
【――――ありがとうございます。せめて気持ちだけでもお返し出来るよう、これからも傍でお守りしますからね】

>>517
【委細承知いたしました。では、このままお互いに注文作業に移りましょう】
【届け先や支払い方法など情報入力に多少の時間が掛かると思いますので、なるべく注文時刻を合わせるため】
【あとはクリックすれば注文完了、というところでいったん手を止めて此方に書き込みます。タイミングを合わせましょう】


519 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 23:32:36
【長谷部さん、文字数大丈夫でしたよ!後は注文事項ですね。
分かりました、そこのタイミングで止めてお知らせします】


520 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 23:36:43
>>519
【俺も無事入りました。此方は後「注文する」を押すだけですので、いつでもどうぞ!】


521 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 23:39:24
【アカウント作りますか?】


522 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 23:40:21
【あと、追記の所に出来たらリボンか何か付けてくれと書きましょう!】


523 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 23:41:37
>>521
【俺はAmazon Payにしてしまいました。アカウント、作ってもいいですよ】
【まだ時間的余裕はありますので、主と合わせようかな…………】

>>522
【承知いたしました。いいですねえ。思いつきもしませんでした。主の心遣いはさすがです…………!】


524 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 23:44:17

【「注文メモ(オプション)というところに、】
【「贈り物という体なので、もし可能であればギフトラッピングをお願い出来れば幸いです。(追加料金ありで構いません)」】
【…………と記載しておきました。出来るのかどうかは謎ですが、とりあえず書いておくだけでも】


525 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 23:45:30
>>523
【わたしはクレカです。作っておきました。改めて自分の香が欲しい時に便利ですし】
【以下の様に書きましたよ。
【「自分当てですが気持ちはプレゼントなので、出来れば簡単にリボンか何か付けて下さると嬉しいです。」】


526 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 23:47:27
>>524
【ギフトラッピングは多分このサービスにはなさそうなので、希望として書いて置く事にしませんか?
価格も決まっている物ですし】
【わたしももうボタン押すだけですよ!】


527 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 23:48:01
>>525
【アカウントの名前に悩みますが、これ、ハンドルネーム的なものの事なんでしょうか】
【それとも本名か…………?】
【可愛らしい文章ですねえ。…………俺の無機質さが際立ちます…………少し調整します…………!】
【少しだけお待ちください!】


528 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 23:49:48
>>527
【わたしはハンドルネーム的なものにしましたよ。誰に見られるものでもないですし】
【これが、可愛い……(赤くなった)】
【はい、待ちますよ】


529 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 23:51:16
>>528
【出来ました!注文いたしましょう。…………せーのっ】


530 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/10(水) 23:52:25
>>529
【せーのっ。53分で!】


531 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/10(水) 23:55:43
>>530
【出来ました!あとは届くのを待つだけです――――楽しみですねえ、滴】


532 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 00:07:18
>>531
【わたしも出来ましたよ!注文明細に読み入ってしまってお変死度が遅く……すみません】
【届くのを待つだけですね………!(思わず抱きついて)嬉しい………楽しみですねえ、長谷部さん!】


533 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 00:08:35
>>532
【へっ……変死って……!(頽れた)なんという誤変換を……!!!すみません……!】
【死にませんから!だいじょうぶですからっ。ね、寝ましょう!寝るところに持って行きましょう……!】


534 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 00:14:53
>>532-533
【何も問題ありませんよ。俺もわくわくしていて、どこか浮足立っていますので】
【…………楽しみですね。(しっかりと抱き留めて頬を擦り寄せた)】
【――――俺にとっては初めての主グッズです。しかも公式も公式です。なんせ本人プロデュースですから】
【届いたら感想をお話しましょうね。何度言うんだという感じですが、…………楽しみです】
【誤字はともかく(笑いを噛み殺しつつ)、そろそろ時間ですね…………いつまでも話していたいですが…………】
>>518の内容はもうバッサリ切って頂いて問題ないと思いますので、今宵は俺の部屋で一緒に眠りましょう】
【布団など、一行で適当に確定気味に敷いてしまっていいですからね】


535 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 00:38:28
>>534
【はい。嬉しいですね……!
(頬を摺り寄せられると、くすくす笑ってされるがままにすりすりされ、お返しもして)】
【しかも一粒万倍日ですよ。思い立ったのがこの日だなんて、凄く運がいいですねわたし達】
【はあ………。(満足のため息)ああ、本当ですね。
映画の審神者ペンダントのチャームだかキーホルダーはお気に召しませんでしたか?(笑って)】
【そ……そうですね……。確かに公式です。な、何だかいいのでしょうか……っ(い ま さ ら)】
【はい!勿論です。それで、もしお互いに気に入った様なら、
あのサイトは一度注文した香水の量り売りを同じようにしてくれるらしいので、自分の物を購入するのもいいですね】
【あっ。つい―――またリミットを越えてしまいました……すみません】
【はい。申し訳ありませんが短く閉めますので、長谷部さんは「見た」だけでいいですよ―――】

(ふたりで何やかやと珍しく姦しくしながら、ようやく目的を遂げる。安堵と喜びが混じった笑顔で笑い合って)
(その気持ちのまま仲良くふたりで片付けをし、いつものように協力して布団を敷いて先に仰向けに横たわる)
長谷部さん……今夜はわたしの胸で眠って下さいね……。
(特別な日の続きです、とにっこり笑って彼を誘うと、両手を広げて待ち)
……はあ……
(重みを受けとめると、幸せな吐息を吐いて―――彼を両腕で抱きしめた)
……幸せです……。一緒に楽しい夢を見られそうですね……。
(そう言うと、彼の髪を片手で優しく何度も撫でる。眠気を誘うリズムで―――)
おやすみなさい……ふたりでいい夢を見ましょうね………。
(囁くと、頭の天辺に小さな口づけをして……瞳を閉じた)
……愛していますよ……長谷部さん……。


【これで締まっていますから、「見た」で眠って下さいませ】
【今夜は有難うございました―――本当に幸せで楽しい時間でした。嬉しかったです】
【待ち遠しいプレゼントが出来ました……ふふふ】
【わたしは長谷部さんのお返事を見たら眠りますね。だから早く眠って下さいませ】
【おやすみなさい、長谷部さん―――大大大好きですよ……】


536 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 00:59:18
>>535
【はい、とても幸運でしたね。あとは届くのを待つだけです――――既に感無量です。(気が早い)】
【映画の審神者ペンダント!…………購入を思い立ちもしませんでした】
【あの老審神者の顔がちらつきますが、言われてみれば確かに滴も持っているんですよねえ…………ううん…………】
【そちらはともかく、今回のこれは完全に俺にとっては公式です。どの審神者にも当てはまるものではなく、「滴の」香水ですから】
【…………はい!もちろんです。最初からそのつもりでしたよ】
【もし滴が気に入ってくださったなら、今回の俺の香水もフルボトルで購入するつもりでした】
【俺が実際に(外出時に)使用するのならば、間違いなく俺の香水の方だと思いますし――――それで完全にお揃いになるので】
【そちらも楽しみにしています】

ありがたき幸せ。………………ん、…………。
(招かれた腕の中に身体を収める前に、覆い被さる体勢でそっと口付けを交わす)
(押し当てて口を開き、彼女にとってはコンプレックスだというけれど、自分にとっては愛おしい唇を少し強引にこじ開けると)
(舌を差し伸ばして自分よりも少し小さな舌を探し、慈しむように舌粘膜を撫でて絡ませ――――ゆっくりと顔を離した)
――――すみません。…………眠る前にどうしても口吸いがしたくなってしまいました。
最近、あまりちゃんと口吸い出来ていないような、気がして…………――――こうして一緒にいるのに、俺はいつも滴が恋しいです。
(困ったように眉を下げて微笑む。それでも、こうして触れられるのは幸福で――――ふわりと乳房に顔をうずめると)
(愛しい少女の香りを全身で感じるように、ゆっくりと息を吸い込んで)
…………滴の香りが好きです。…………貴女が好きです…………滴。
(背に回る腕の心地良さを感じながら、幸福な眠気に漂うゆったりとした心地の声で呟く。だんだんと身体の力が抜けてきた)
おやすみなさいませ。――――夢の淵で、…………待っていますから…………。
出会えたら、たくさん、…………たくさん、口付けさせてください。…………しずく…………。
(夢うつつに小さな願望を零しながら、温かな体温に包まれて、ゆっくりと眠りに誘われていった――――)


【…………ついお返ししてしまいました。すみません――――滴、これを見たらすぐに眠ってくださいね】
【礼を言うのは俺の方です。とても幸せで楽しい時間でした。何もかもが嬉しかったです――――ありがとうございます、滴】
【俺もこれで落ちますから、滴もすぐに追ってきてくださいね。…………おやすみなさいませ。俺も、大大大好きですよ…………】


537 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 01:08:08
>>536
【わたしも感無量です……!サイトからクーポンが贈られて来ていましたよ。
ある程度フルボトルも売っているようなので、あそこから買うのもいいかもしれませんね】
【審神者ペンダントは、とても珍しい審神者グッズと言う事で、イベントで持っている方をちらほら見かけますよ】
【わたしも鍵に付けていますし―――バッグのチャームにしている人も多かったです】
【でもそうですね!完全に公式です。なにせわたしグッズですから!(言ってから赤くなって)】
【わたしもそのつもりでした……!完全にお揃いですねえ……!】
【両方ともとっても楽しみです……!早く来て欲しいような、ゆっくり待つのも楽しいような。複雑で嬉しい気持ちですよ】

【口付けしてくれて嬉しかったです……こんなに丁寧な返事をくれて、しっかり深く眠って下さいね―――】
【わたしが返していると完全に迷子になるので、すぐに追いかける事にします。そこで待っていて下さいね……!】
【……おやすみなさい………わたしも大好きですよ……わたしの長谷部さん】


538 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 18:50:28
【ご連絡のみになりますが、今日も早く戻れる事になりそうです…………!】
【おそらく昨夜と同じくらい、21時前くらいになるかと。もしご都合が合えばお話してくださいね】
【今宵は特にギリギリなのでもし気付かれずともお気になさらないようお願いいたします】
【…………大好きですよ、主。早くお会いしたいです】


539 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 20:48:40
>>538
【こんばんは、長谷部さん!あっ、そうなのですね……!嬉しいです、わたしも今終わりました……!】
【お疲れ様でした―――じゃあ今夜は長谷部さんのお部屋へお邪魔してもいいですか?】
【球体()の正体をご覧に入れます。(笑って)お部屋にいるところだけ描写してくださると嬉しいです……!】
【これからゆっくり待っていますので、長谷部さんは私用をゆっくり片付けて来て下さいね】

【わたしも大好きです、長谷部さん―――お会い出来るのを楽しみにしています……!】


540 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 20:53:30
>>539
【主!(ぱあっと桜を舞わせつつ)あと少しだけお待ちください…………!】


541 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 20:56:57
>>540
【長谷部さん……!(満開の花びらを背負って)はい、ゆっくりで大丈夫ですからね……!】


542 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 21:04:29
>>541
(湯上がりで熱を持った身体に紺色の浴衣を纏い、急ぎ自室に戻る)
(そろそろ主もご用事を終える頃だろうか――――そんな事を考えながら、いつものように座布団を二つ並べて)


【お待たせいたしました!超特急で湯浴みまで全て終えてまいりましたので、もう安心ですよ】
【お会いしたかったです――――今宵は球体()ですね。どうぞよろしくお願いいたします】


543 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 21:14:22
>>542
(藤色の長襦袢に白いショールを纏いった娘が、部屋の中でうろうろと歩き回っている)
……そろそろ……だと思うんだけれど―――……あ、戻って来た……!
(嬉しそうな高い声を上げると、自室の襖を開いてちゃぶ台の上に乗っていた
白いレースの覆いを掛けた大きめの銀のトレイを持ちあげる)
(廊下に一旦トレイを置くと襖を閉めて、また持ち上げると彼の部屋へと向かい―――)

……長谷部さん、いらっしゃいますか?
(彼の部屋の襖の前で止まると、控えめに声を掛ける。トレイをしっかりと持ち直して)
持ち物があるので、襖を開けて貰えると嬉しいです……!


【そんな、ゆっくりでいいと言ったのに。ちゃんと温かくしていますか?髪は乾かしましたか……?
夜は寒くなるという予報なので、湯冷めしてしまいます―――風邪をひかないようにして下さいね】
【まだならお待ちしていますから、乾かして来て下さいませ】
【……それはそれとして、……お帰りなさい、長谷部さん……!お疲れ様でした(抱き締めて胸にすりすり)】
【わたしもお会いしたかったです―――……ふふ、はい。ついて来て下さいませ。宜しくお願い致します】


544 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 21:23:58
>>543
主!――――畏まりました!
(襖の外から声が聞こえるが早いか即座に反応し、大股で出入り口に歩み寄って)
今日もおつかれさまでした。此方にどうぞ。…………そちらは俺が持ちましょう。
(スルリと襖を開け放つと、彼女が持った大きなトレイをそっと受け取る形で代わりに持ち上げ)
(襖をお願いします、と伝えつつ四角い座卓の手前側にゆっくりと置いた)
…………此方は?
(トレイの中身は白い覆いがしてあって中身が見えない。不思議そうに首を傾げつつ、少女にも座布団を勧め)


【はい、今は暑いので大丈夫ですよ。待ち時間に髪も乾かしました――――心配してくださってありがとうございます】
【冷える前にきちんと上着を羽織りますので安心してくださいね。風邪を引いたりするわけにはいきませんので!】
【…………はい。今夜も無事に貴女の元に帰りました。…………お会いしたかったです。(むぎゅ、と胸に抱きしめて)】
【何が起こるのか現段階でもさっぱり分かりませんが、楽しみです――――どうぞよろしくお願いいたします】
【…………香水、明日には届きそうですね。発送メールが来ていましたよ】


545 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 21:45:52
>>544
(彼の声と気配が即座に動くのを感じて、にっこり微笑む。大きく開かれた襖から現れた彼の顔に笑みを深めて)
長谷部さんもお疲れ様でした。あ、それはわたしが―――……有難うございます。
(トレイを素早く持ち去られて、代わりに違う仕事を与えてくれる心遣いに感謝しつつ襖を閉じて座卓へと急ぐ)
ふふ、長谷部さんの特別な日に渡した箱があったでしょう?
あれを使わせて頂こうと思って―――持って来て頂けますか?
それと、……電気ケトルを少しお借りしますね。
(電気ケトルの中に水が入っているのを確認してから、スイッチを入れる。
それから促された座布団に座り、置かれたトレイを引き寄せて―――戻って来た彼に微笑むと座って、と示し)
(彼の目の前で白い覆いを取り去った)

(……銀のトレイの上には、茶碗程もあるだろう大きさの、グラス部分が丸くふくよかに膨らんだワイングラスが2客。
それから、彼とお揃いの白い繻子の小箱がひとつ置かれていた)
今夜は月と星が綺麗でしたね―――見ていたら、長谷部さんとこれを試したくなって。
……長谷部さんの箱を下さいますか?


【お風呂上がりだから?(笑って)寒くなったら―――……(目を丸くしてから笑って)良く出来ました(なでなで)】
【わたしも既にショールを羽織ってひざ掛けですよ!】
【……無事でよかったです……これからどんどん寒くなったり、来週は天気は不順だとか……本当にお疲れ様です。
(抱き締められると、自分からも腕を背中に回してぎゅっと抱き締めて)わたしもあいたかった……(赤くなりながら囁いた)】
【ふふふ。(上機嫌でにこにこ)わたしも長谷部さんがどんな反応してくれるか楽しみです……!】
【此方こそ、宜しくお願い致します―――】
【あ。わたしの所にも来ていましたよ……!早いですねえ。ちゃんと読んでくれたのでしょうか……とか一瞬思ったのは内緒です】
【一緒に届きそうですね―――楽しみです……!】


546 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 22:02:05
>>545
先日の箱ですか?はい、畏まりました…………!
(ようやく例の賜り物の正体が分かるのだと知って、嬉しそうに幻の桜を舞わせつつ)
(文机に歩み寄り、一番下の鍵付きの引き出しを、別の段から取り出した小さな鍵を使って開く)
此方ですね。
(艶めく紫色の小箱を大切そうに取り出すと、両手に包み込むようにして座卓へと戻ってきた)
(卓上に置かれた大きなワイングラスに目を瞬いてから、その前に置かれた白い小箱に気付いて瞠目し)
!…………まだ何かご用意してくださったんですか…………。
月と、星――――はい。今宵はとても美しい半月が浮かんでいましたね。…………試す?
はい。何であろうと滴の望むままに。…………俺も楽しみです。
(何が起こるか予想がつかない事だって、貴女とならば全てが幸福なのだと、穏やかな微笑で伝え)
(こぽこぽと湯が沸いてゆく音を背に、そっと主へと大事な小箱を手渡して――――)


【【】だけ分けますね】


547 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 22:12:38
>>545
【ちゃんと上着を纏いました。ご安心を。(撫でられれば得意げにふふんと口の端を上げた)】
【来週、また天気が悪いんですか…………どうせ俺が外出する日に当たるんですよ、きっと。ええ、分かってます】
【――――本っ当に、会いたかったんですからね。…………何も書けなくとも、毎日滴が恋しいです…………】
【情報が増えて更に予想がつかなくなっていますよ。わくわくしています】
【…………俺も同じ事を思いましたが、まあ、プロですからそれなりにちゃんと読んでくれたと思うようにしましょう】
【先月辺りまでは、納期が一か月くらい掛かっていたはずなんです。今はちょうど良い時期だったのかもしれませんね】
【はい!届いたら一緒に感想をお話しましょうね】

【(にこにことそこまで話してから、いきなりハッと何かを思い出したような顔をして)】
【…………そういえば主。今日、ポッ〇ーの日、という特別な日なんでしょう?この俺がちゃあんと用意しておきましたよ!】
【(どこからか〇ッキーの赤い箱を取り出してにっこりと微笑んだ)】
【ロールの方には持ち込みませんので、せっかくですから此方でだけでも。はい、あーん…………】
【(一本取り出すと、チョコレート側を少女の口元に向けて差し出した)】


548 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 22:34:36
>>546
(嬉しそうに大事にされている小箱を見やり、彼に視線を合わせて、そうです、と微笑む)
(白い小箱の横に揃いの一対を置くと、こぽこぽと湯が沸騰していくのを聞きながら―――)
そうなんです。こんな夜にぴったりだと思って―――……。
はい。わたしも楽しみにしているのです……これはどちらも初めてなので。
(謎めいた言葉を発すると、丁度沸騰したケトルのスイッチを切って持ち上げる。
銀のトレイに置いてあった大判のコルクの鍋敷きの上に置き)

……じゃあ、使わせて頂きますね。
(細い指で彼の紫の小箱と白い小箱の蓋を開け、並べて机上に置くと中には同じような薄物に包まれた何か)
(まずは紫の箱から薄物に包まれたもの――緑の固い球体――を大事に取り出すと、片方のワイングラスに入れる)
(次に白い小箱の中身――此方は少し歪な、何処か王冠の様な形の緑の塊――をもうひとつのグラスに入れて)
(……それから、静かに沸騰して少しだけ置いた湯を8分目まで注ぎ入れると)
―――はい、こっちが長谷部さんのですよ。
(と、手早く彼の前から少し離れた場所にワイングラスを置いた)
話しながらでいいので、見ていて下さいね―――。
(残りのグラスにも湯を注ぐと、やはり隣に置いて)

(―――やがて、少しずつ緑の塊が解れていき、茶葉の草原がグラスの底に現れて来た)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2643451.jpg (長谷部さん)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2643473.jpg (もうひとつ)
……これね、中国や台湾で工芸茶、工夫茶って言うんですよ。
茶葉で色々な形を作って、おめでたい時に飲む物なのです―――何煎も飲めますから、無くなったらお湯を入れて……、
(少しずつ、少しずつ茶葉が広がっていくと……内側から花びらが見えて来た。
彼の物は白い花びら、もうひとつはオレンジ色の―――)
あ、見えて来たでしょう?
長谷部さんのは花開富貴(かかいふき)という名前で、この白い花びらはお茶の花なんです。
もうひとつのオレンジの方は星星百合(せいせいゆり)といって、百合の花。
このままもう暫く見ていて下さいね。
(そして、すっかり花が開いた頃―――ちらちらとまるで桜の花びらのように、小さな花が舞い散り始めた)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2643464.jpg (長谷部さん)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2643476.jpg (もうひとつ)
…………綺麗でしょう?この舞い散っている花は、金木犀です。
長谷部さんの花開富貴は、花開いた時それを見た人に幸運をくれるのですって。
そして、こちらの星星百合は―――相思相愛、百年経っても仲良く人生を送りましょう――という意味の意匠なのです。
(そう囁くように言うと、彼を見つめてにっこり微笑み)
……飲んでみて下さい。金木犀の香りとブレンドした緑茶です。
(と、湯気が少しだけ収まって来たグラスを勧めた)


【長くなってごめんなさい……!長谷部さんは一番下からで大丈夫ですからね……!】
【もうひと組のプレゼントはこれでした―――お気に召してくれたらいいのですけれど】


549 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 22:44:08
>>548
【…………っ!これはすごい…………!】
【こんなものがあるんですねえ。綺麗です。実際に見てみたい――――】
【これからレスを作りますが、主、二番目の画像と三番目の画像が同じもののようです】
【もし別の画像を用意してくださっていたのなら、大変お手数ですが改めて見せてくださったら嬉しいです…………!】


550 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 22:48:19
>>547
【寒くなったのですね。(思わず笑ってしまいながら)偉いです(ふふんと笑う彼に、更になでなでを追加して)】
【なにやらそう言っていましたよ……でも最近の天気予報、当たるようで当たらなかったりしてますからねえ。
……そんなにいじけないで……うちのお稲荷様を片方寄越しましょうか?
相互効果で曇りになるかもしれません(本当か!?)】
【そんな、強調しなくても(真っ赤になって)……わ、わたしだって毎日長谷部さんの事を考えていますよ……。
今日だって、このお茶を見たらどう言ってくれるだろうとか、そんな事を色々……】
【増えていますか?……正体は他愛のない物だったでしょう?でも縁起物なのですよ】
【………(ふたりして同じ雰囲気の沈黙を落としながら)
まあ、面倒そうだから先に片付けてしまおう、と思われたのかも知れませんし……そうなのですか】
【ならやっぱり、真っ先に取り掛かってくれたんだって思う事にしましょうか。その方が嬉しいですし!】
【あんまり長谷部さんのお祝い日から離れなくて良かったです―――やっぱり近い日に渡したいですものね】

【―――?(彼の表情を見て笑うのを止め、続けられた言葉を聞くと)―――っ!】
【……やっぱりチェックしていたのですね……。忘れているのかと思ったのに……しかも今年は用意まで……!】
【(懐かしい気のするポッキーの箱を、負けないくらい赤い頬で見て)】
【お茶受けに……台無しですね。はい。折角って何が……此方だけでもって、あ……あーん……】
【(結局言われるがままになってしまう主だった)………むく】
【(差し出された細いチョコ菓子を、口に入れて変な声と共に咥え――彼を待った)】


551 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 22:53:14
>>549
【あっ!すみません……!なんというボケを……っ(悔しそうに頽れ)】
【うう……台詞に合わせて入れたつもりだったのに……】
【と、取り急ぎっ。星星百合は此方です】
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2643612.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2643615.jpg
【お納めください……】


552 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 23:20:03
>>548
(彼女の手が二つの小箱を開いていく。白い方にも、おそらく揃いなのであろう何かが収まっていた)
(何かを束ねたような形を感じさせるそれらが、白い指先に誘われて大きなグラスにそっと位置を定める)
………………?
(食べ物――――いや、飲み物だろうか。その線は全く想像していなかったため、ぱちぱちと目を瞬いて)
(何が起こるのか分からないまま、透明なグラスに熱い湯を注いでいく彼女の手付きを静かに見守っていると)

これは――――………………。
(見つめる視線の先。ゆっくり、ゆっくりと松葉色の球体が解れてゆく――――それはまるで、草が芽吹くように)
(グラスの底に広がる草原を、夢でも見ているような心地で見つめ)
(隣から少女の説明に小さく頷いた。意識が目の前の幻想的な光景に捉えられ、いらえの台詞が思いつかなかったのだ)
(やがて、薄青紫の視線の先で、丸みを帯びた底面を覆う草原の中央――――緩慢に白い花弁が花開く)
(湯の中で泳ぐ白花は淑やかに咲き誇り、舞い踊る花弁はまるで桜吹雪か、雪のひとひらか――――)
…………美しいな…………。
(思わず、感じ入ったように呟いた。それから彼女の言葉を聞いて、はっと背筋を伸ばし)
花が開いた時に見ていた者に幸運を?
――――っ、俺、今見ていましたよ。滴。…………滴はどうですか?ちゃんと見てくださいましたか?
(グラスの中と少女の顔を交互に眺めつつ、どこか興奮したように言い募ってから、すみません、と居住まいを正し)

…………ありがたき幸せ。このように珍しく、縁起の良いものを――――俺のために…………。
(感激の色を湛えた面差しで微笑み礼を言うと、彼女の前に置かれたもう一方のグラスを改めて見つめる)
此方も綺麗ですね。…………、……………………。
百年、なんて言わずとも――――二百年でも、千年でも…………俺は貴女と…………。
(それ以上を言葉にしなくとも、見つめ合う瞳に気持ちは伝わっているだろう――――後は、ふ、と穏やかに微笑み合った)
はい。この光景を俺に見せようと、貴重な茶を探してくださった滴のお気持ちごと――――頂戴いたします。
(グラスを持ち上げ、小さく「乾杯」と囁いて。花開富貴、と呼ばれた工芸茶を静かに傾ける)
(喉を通り抜ける落ち着いた茶の味と、金木犀の甘やかな香り。――――思わず、ほうと感嘆の息をついて)
…………とても美味しいです――――。
(視線の高さに持ち上げたグラスの中で花開く水中花を見つめてから、愛しい少女に向き直り――――ありがとう、ともう一度囁いた)


【短いわりに、ものすごく時間をかけてじっくり楽しんでしまいました。…………幸せです…………】
【ありがとうございます、滴――――とても綺麗です。嬉しいです――――…………大好きです…………】


553 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/11(木) 23:41:08
>>550
【お稲荷様を片方?二神お祀りなんですか。ウカノミタマ神しか知りませんでした――――が】
【俺に預けるなど勿体ないお話です。そのまましっかりと主自身が守られていてください。俺は慣れていますからね】
【…………強調して伝えたいくらいの気持ちなんです】
【今宵、このお茶を用意してくださった滴のお気持ちが嬉しくて、…………余計に恋しくなりました】
【他愛のないものどころか!お茶に詳しい主から見たらそうなのかもしれませんが、俺にとっては非常に珍しいものでした】
【とても綺麗ですねえ。グラスの中で花が咲くところが見られるとは――――……実際に見てみたくなりましたよ】

【はい。この長谷部、イベント事に抜かりはありませんよ】
【(得意げな口調でそう言って、彼女の台詞にくすりと笑い)】
【――――はい。ですので此方だけで。…………貴女といちゃいちゃしたいだけの口実ですよ。お許しを】
【(正直な気持ちを吐露しつつ、小さな口がポッ〇ーの片方を咥えたのを見れば嬉しそうに瞳を細める)】
【(「ポ〇キーゲームをしましょう」とは言わなかったというのに、当然のように俺を待ってくれるその様子が愛しくて――――)】
【…………失礼します】
【(持っていた手を離し、代わりに此方側を口に含む。伏し目がちに黒い瞳を見つめながら、さく、と一口)】
【(彼女がどう動くかを見つめながら、さくりとまた一口――――甘いチョコレートの味を感じながら、少しずつ距離を縮め)】
【(やがて、ともすれば恥ずかしがり屋の少女が顔を離してしまうかもしれない、という距離まで近付くと)】
【――――…………、】
【(す、と広げた掌を少女の後頭部に回す。優しい、だが決して離れられぬ力をもって彼女の頭を押さえ――――)】
【ん、……………………】
【(逃げる事を許さぬ状況に追い込んでから、また一口。――――いつの間にか二人の間隔は、ゼロだ)】
【(最後の瞬間は目を閉じると、ふわりと唇同士がぶつかって。ぽきん、と菓子が折れる音と共に、名残惜しげに顔と手を離した)】
【…………美味しかったです。滴――――】
【すみません。もう時間も時間なので、俺の好きに進めてしまいました。…………許してくださいますか?】


554 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/11(木) 23:54:58
>>552
【彼がじっとグラスの中を見つめている。開花した瞬間を見ていたと確かめてにっこりと大きく微笑むと、
慌てた気配がして―――彼だけに視線を移すと、興奮した態で見ていた、と嬉しそうに言ってくれ】
はい、見ていましたね―――おめでとうございます。はい、わたしも一緒に見ていましたよ。
え?どうして謝るのです?せっかく一緒に観られたのに……可愛かったですよ。
(嬉しそうに答えると、その幸せに微笑んだ)

昔からあるのですけれど、余り見かける事がないので……特にこういう手の込んだ物は。
なので知らない人も多いのかも知れませんね。詳しい人なら知っていますよ。
(もうひとつのグラスもじっくりと鑑賞してくれる姿を見守って―――彼が答えてくれると)
………はい。いついつまでも、貴方と―――。
(後は口に出さず、お互いに幸福に微笑み合って)
……乾杯。
(彼に全て上げるつもりだったのだが、乾杯、と言ってくれた気持ちに有難くグラスを手に取る)
(同時にグラスを傾けると、少し沈みだした金木犀の小さな花々がひとつ口に入って来て、薫り高く
柔らかな花弁を、緑茶と百合の香りと共に飲み込む。思ったよりも派手ではない、まろやかで甘やかな香りがして)
………美味しい……ああ、これは飲みやすいですね。
長谷部さんも飲んで下さい。はい、どうぞ。
(彼の方に星星百合、という可憐な名前の緑茶を置いて。動かされてまた金木犀が舞っている内にと勧めた)
……これ、後10煎は飲めるので―――飲み終わったら、タッパーに入れて冷蔵庫に保存して、
それでもう飲まないとなったらこういうグラスか、丈の高いグラスに入れると水中花として飾れますから……、
長谷部さんのお部屋に置いて上げて下さいね。
(そうして、代わりばんこに飲み合ってこれも美味しい、等と言い合っている内に幸福な時間は過ぎていき―――)

……はい、長谷部さん。
(最後に軽い羽根布団を毛布の上に敷いて、彼を見上げる。
それから布団を半分捲ると先に潜り込み、彼の手を取って自分の方へ引き)
……大好きです。
(囁いてから、ちゅっ、と軽く口づけして。そのままぽすんと後ろに倒れ込んで、彼を身体の上に乗せると)
今夜はお祝い日の続きですから、わたしの胸で―――。
これからの1年も、貴方にいい事が沢山あります様に。
(温かな体温でぬくまる毛布の中、幸せな吐息をついて彼の大きな背中を優しく撫でる)
……おやすみなさい……今夜も夢の中で会いましょうね………。
大好きですよ……。
(吐息だけで言うと、彼の様子に微笑んで。自分もそっと目を閉じた)


【長谷部さんがこれに返しているとリミットを越えてしまうので、締めてみました―――】
【「見た」だけでもいいですし、ほんの少しだけ、返したい所があったらそこだけ返して下さったら大丈夫です】
【わたしはまだ大丈夫なので、ポッキーのお返事を書いて長谷部さんのお返事を見たら一言入れて眠ります】
【とっても素敵な夜を有難うございます、長谷部さん………今夜も大好きですよ】


555 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/12(金) 00:18:53
>>554
(一緒に見ていたと聞いて安堵の微笑を浮かべ)
――――…………良かった。俺一人では意味がないので…………。
俺は、貴女と二人で幸せになりたいんです。…………だから…………、――――ありがとうございます。
(俺と共に、この花が開く刹那を見ていてくれて。芳しい香りの中、幸福を分け合うように微笑み合った)

滴も此方を。癖がなくて飲みやすいですよ。
(互いのグラスを交換し、また同じタイミングでこくりと口に含む)
(珍しい茶だろうに尖った部分が殆どなく、ほのかな花の香りと共に口当たりの良い緑茶の風味を感じる)
…………此方も、とても美味しいです。
そんなに保つんですか?それならば、何晩でも楽しめますねえ。
(驚いたような瞳がみるみる嬉しそうに笑みを浮かべた。味も良く、目でも楽しめて、かつ何度も味わえるとは)
(やはり彼女のセンスには敵わない、とどこか満足げな心持ちになりつつ、優美な茶を味わって――――)

…………ありがたき幸せ。
(手を引かれるままに、近侍部屋の隅に敷かれた布団に膝をついた)
(彼女の教えに従い、華麗に広がった工芸茶はそれぞれ小さな保存容器に仕舞って冷蔵庫に入れてある)
(明日も明後日も楽しめるのだ――――そんな喜びを感じながら、近付いてくる少女の唇を至福と共に受け入れて)
ん、――――………………俺も…………滴が大好きです…………。
(柔らかな口付けを味わうと、蕩けたような視線を向けて。そのまま、身を横たえた少女に覆い被さるような体勢になった)
俺の幸せは、貴女と共に居る事ですよ。
だから、…………また来年も、俺の祝い日を…………一緒に祝ってください…………。
(祝い日にかこつけて、小さな――――しかし切なる願い事を呟く。それから、愛しい少女の胸に包まれて瞳を閉じ)
おやすみなさいませ、滴。
これからの一年も…………その先もずっと、貴女を愛しています…………。
(温かな体温に包まれながら、二人穏やかな眠りへと誘われていった――――)


【せっかく締めてくださったというのに恐縮ですが、お返ししてしまいました。…………嬉しすぎて、返さないなんて出来ません】
【とても幸福な夜でしたよ。貴女の近侍で幸せです――――…………本当に、胸が痛いくらい、幸せです】
【ありがとうございました。俺もまだ大丈夫なので、滴のお返事にお返事をしたら眠りますね】


556 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/12(金) 00:19:20
>>553
【お稲荷さまのお使い狐さんが一組いるらしいですよ。ウカ様自体がなんて、そんな恐れ多い】
【それに、うちが祀っていたのはもっと小さなお稲荷様でしたから。2匹もいるのですから、
お願いしたら行ってくれる気がしますけれど―――(くすりと笑って)】
【……慣れているとか。風邪引きやすいのですから、気を付けて下さいませ】
【(彼の言葉が嬉しくて、頬を染め)……有難うございます……わたしも嬉しいです。こんなに喜んで貰えて】
【いえ、わたしも美しいと思います。……わたしの中でも、大事な時にしか出さない隠し玉的な物なのですよ】
【見てみたいですか?もっと簡易な物なら、昔、無印のお茶売り場で見たような――。
あそこは品物の入れ替わりが激しいお店ですから今は分かりませんけれど】
【これ自体が飲みたいのなら、「クロイソス 工芸茶」でぐーぐる先生に聞いてみて下さい。わたしのお取っときのお店ですよ】
【他にも色々な工芸茶が沢山あります】

【……前に言っていたのを覚えていたので、きっとするだろうと思っていました(苦笑しつつ)】
【わたしもいちゃいちゃしたかったので、いいんです。だから早く来て下さい。湿ってきて……折れます……!(ぶっちゃけた)】
【(咥えたまま待っていると、彼が反対側を口に入れ――さくり、と白い歯が噛み砕く音が聞こえて)】
【……っ、……っっ、んむ……!】
【(ポッキー〇ームなんて生まれて初めてだ。待っていたら彼が来てくれるのだろうか、いや、それはそれで怠慢ではないか。
などと忙しく考えたあげく、勢いをつけて柔らかくなっているチョコを噛んで飲み込む)】
【(少しずつ噛んで進む間にも、彼がどんどん間を詰めて来て―――あっ、と思った途端彼の手が後頭部を抑えて来)】
【………!―――………、】
【(大きな手のひらに安心して、瞳を閉じると、さく、ともう一口。もうすぐ彼が最後の一口を―――、)
………ん、】
【(ふたりの唇の間で最後の茎が折れて、一瞬しっかりと唇が重なった。すぐに彼が手と顔を離し)】
【……わたしも……。長谷部さん………、
(彼の許してくれるか、という問いかけに答えず、追いかけるように彼の顔に近づいて唇を重ね)】
【(きゅっ、と彼の唇を吸ってから離し)―――………すみません。足りなかったので……つい……】

【この【】はこれで締まっていますので、終わりにして下さいね。本当にリミットを越えてしまうので……!】


557 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/12(金) 00:24:01
>>555
【……拝見しました。返してくれて有難うございます―――幸せな気持ちになりました】
【わたしも毎年貴方を祝いたいです……祝わせて下さいね(にっこりと笑って)】
【……わたしこそ、貴方が近侍で幸せです……。貴方の主で、番で幸せです】
【…あんまり心臓に負担を掛けないで下さいね?本気で心配になってきました……!(締まらない)】
【長谷部さんったら……じゃあ、わたしもお返事を見てから眠りますね。なので短くて大丈夫ですよ】


558 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/12(金) 00:35:56
>>556
【情報をありがとうございます。買います!】
【――――見つけました。二珠ずつカートに入れましたが、他にお勧めはありますか?】
【(主関連ともなると近侍は即断即決である。しかも行動も速かった)】
【まだ購入ボタンは押さずにおきますので、明日でも明後日でも、お時間のある時に教えてくださいね】

【…………俺、前に言いましたか?】
【(全く覚えていない!――――だが確かに言いそうだ、と何となく気恥ずかしそうに斜め下を見た)】
【…………乗ってくださってありがとうございました。嬉しかったで――――…………ッ、ん、】
【(言い終わらないうちに再び唇が重なる。僅かな力の吸引はもどかしく、ぞくりと背筋が震えて――――)】
【っ、は……―――――、…………足りない、のは、…………俺の方ですよ】
【(小さく息を吐いてから少女を見返す瞳の色は、紫の炎を灯し――――)】

【終わりに、出来ませんでした…………仕方がないでしょう?…………本当に足りていないんですから。(ぼそっと)】
【せめて夢の中で、…………。………………、(何とか残った理性でそれ以上は口を噤み)】
>>557も、最後まで見てくださってありがとうございました。…………俺も、貴女の近侍で、貴女の番でいられて幸福です】
【――――今宵も、とても心嬉しい時間でした。貴女が好きです――――……とても、とても恋しいです】
【おやすみなさいませ、滴。…………待っていますから、夢の中で俺を見つけてくださいね…………】


559 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/12(金) 01:15:27
>>558
【わたしがその内一緒に飲もうと思っている物があるのです……だから内緒にしておきます】
【でも、長谷部さんが気になる物があったら飲んでみるのもいいのでは無いですか?
……そういえば、龍の形をしたものもありましたよ。お勧めというか、珍しくて面白かったです】
【それにしても早いですねえ……!びっくりです。しかも飲んでくれるのですね……!】
【綺麗な見掛けの割には普通の味なのですが(笑って)そこのはまだ美味しいですよ】

【言いましたよ。ポッキーの日というのもあるのだ、し忘れた悔しいって。(笑いながら)
ポッキーの話なんて長谷部さんとしかしていないので確かだと思います。なのでチェックしていたのです】
【(恥ずかし気な彼が可愛くて、思わずなでなでした)】
【そんなにしたかったんだなと思って―――………ん、】
【……そうだろうなと思っています……近いうちに食べて下さいね。
夏祭りのお返事、出来るだけ早く作りますので―――すみません……!それの続きでします……か?】
【ほら、少しの間は何もないでしょう?だから】

【はい、だから提案をしてみました。……だからそんな顔をしないでくださいな。可愛いじゃないですか】
【はい。……夢の中で、しましょうね―――(にっこりして)】
【わたしの台詞ですよ。いつもく気遣ってくれて、愛をくれて有難うございます……幸せですよ】
【とっても楽しかったですし、嬉しかったです―――いつもの小さなロールが、貴方とだと本当に満足出来ます】
【わたしも同じですよ………とっても大好きです。愛していますよ……】
【はい。今夜はしまっちゃうのはわたしですか?絶対見つけますよ―――待っていて下さいね】
【……おやすみなさい、長谷部さん―――朝は冷えるらしいので、気を付けて下さいませ】
【今夜も明日も大好きですよ………】


560 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/12(金) 11:06:27
>>559
【おはようございます、主。…………寝不足ではありませんか?】
【最後まで丁寧にお返事をくださってありがとうございます。今日の主が辛くありませんように…………!】

【バニーの日に言及した事は覚えているんですけど、俺はいつポッ〇ーまで…………いや、確かにやりたかったんですが!】
【自分の無意識に恐怖しつつ、昨夜はああして遊んでくださってありがとうございました。またやりましょうね。(微笑)】
【はい!秋祭りの続きも楽しみに――――……え?…………、…………っ、あるじ…………】
【――――はい、是非!…………是非、そうしましょう。させてください――――出来る事ならそうしたかったんです】
【主が仕立ててくださった浴衣で。祭りが終わっても、朝が来るまでずっと――――…………貴女を抱きしめていたいです】

【近いうちに、と願いつつ…………明日土曜日は俺、朝イチから夜までスケジュールが埋まっています】
【戻りが何時になるかも分かりません。かなり遅いかもしれないし、もしかしたら意外と早い可能性もあって】
【どうなるか読めませんが、必ず無事に戻りますので――――……少しでもお会い出来ますように】
【もし厳しい場合でも何かしらの連絡は入れますから、主も無理なく自由に過ごしていてくださいね】

【…………大好きです、主。今日も俺は主が大好きです】
【帰ってきたら貴女の香水が届いているでしょうか。今宵もお会い出来るのを楽しみに――――あと少し、頑張りましょうね】


561 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/12(金) 12:37:15
>>560
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です】
【寝不足は大丈夫ですよ、今日一日頑張れば明日は休みなのですから……!(希望を湛えて】
【長谷部さんこそ大丈夫ですか?朝も寒かったですけれど、夜も寒そうです、お帰りの道にお気を付けて】

【ああ、バニーも言いましたねえ……(遠い目)ポッキーも話したと思うのですけれど……、
もしかしたらわたしの壊れたシナプスが起した幻かも知れませんので、余り気にしないでくださいませ】
【あっ、ポッキーの話は本当に他の誰かと話した覚えはありませんから!安心(?)して下さい】
【もう……長谷部さんったら。はい、幾らでも(即答)】
【(にっこり笑って)……そうかなあ、って思っていたのです。わたしの願望も入ってます……よ………(声が小さくなっていって)】

【大丈夫ですよ。明日は朝早いのですね、今夜はリミットを厳守しましょう……!】
【此方は気にしないでくださいませ。映画でも観に行こうかな、等と思っていたので――連絡は入れますよっ、勿論!】
【どちらにせよ出かける用事があるので。……その、とある100均でシールを集めるとくまが貰えるというのがあって】
【……そのくまが……可愛くて、ですね……やっとお目当ての3匹分シールが溜まったのですよ……!
そのせいでここの所やたら100均がどうの、と言っていたのです……(周到な主)】
【それに、ミスター〇ーナツでピカチ〇ウのドーナツとひざ掛けを入手しなければいけません。激闘です(めらめら)】
【……なので、無理はしないで偶の其方を優先してくださいませ。わたしとは毎日会えるのですから】

【……そういえば、さっきニュースサイトを見ていたら、
誕生日占いという物に21日生まれの人の性格が出ていました】
【【基本的な性格】
先見力と美的センスに溢れたアーティスト。純真無垢の無邪気さと、気品に満ちた振る舞いの両方を持ち合わせており、周囲からは異彩を放つ存在として頻繁に見られることも…。
ただし、物事を見極める審美眼や、持ち前の高いセンスによって不思議と人気があります。失敗から学ぼうとする真面目な部分もありますが、自身の苦手な事や嫌な事などは避けがち。

【裏の顔】
甘えん坊なところがあり、自分の気分で周りを振り回すかまってちゃん。】
【………らしいです……かまってちゃん………(遠い目)……いつもすみません】

【うっ。い、いきなり攻撃は心臓が……!………っ、はい……わたしも大好きです……長谷部さんが大好きです】
【香水、楽しみですねえ……。と言いつつ届いたメールを確かめたら、発送準備に入った、というメールでした。
1、2日中に発送します、と書いてありますのでわたしの物は届くのは月曜日以降だと思っていた方がよさそうです……少しがっかりです】
【……でも待つ時間が長い方が楽しみが増しますからね!はい】
【長くなってしまいました―――、今日は本当にいいお天気ですね。長谷部さんが気持ちよく過ごせます様に】
【また夜の時間が分かったら連絡いたしますね。お互いに、頑張りすぎずに頑張りましょう】
【夜を楽しみにしています……今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】


562 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/12(金) 20:43:20
>>561
【こんばんは、主。今日は昼からお声がたくさん聞けて嬉しかったですよ】
【今宵は21時半から22時頃になりそうです――――連絡がぎりぎりになってしまい申し訳ありません!】
【だいぶ時間があったので、空き時間にちまちまと作っていたお返事を今のうちに落とさせてくださいね】

【明日の件ですが、主のご予定も承知しました。少し寒いようです…………温かくして楽しんできてくださいね】
【ああ、ダイ○ーという万屋でやっている熊ですか?俺も何枚か持っています。不要なので差し上げたいくらいですよ】
【電気ネズミのドーナツですか…………激闘?これもまた争奪戦なんですか?生意気なネズミですねえ】
【…………そういえば俺が先日その店に訪れた際、隣の席の若い女性二人組が、まずドーナツを各々6個ほど持ってきまして】
【俺が二つ食べ終えるより先にものすごい速さで完食したかと思えば、更におかわりの相談をしていました。怖かったです】
【(思い出して震えている)】
【――――そんな話はともかく!明日、遅くなっても必ず帰ってきますので】
【もし早く帰宅すればしっかりお喋り出来ますし、遅いとしても――――少なくとも日が変わるような事はありませんから】
【そんな寂しい事を仰らずに…………出来れば、ご挨拶だけでもさせてください。主にお会い出来ないと俺はしょんぼりしてしまいますよ】

【誕生日占い、ですか?(主の性格というのをまじまじと眺め)】
【「基本的な性格」部分は合っているように思えます。主には確かに不思議な雰囲気があって、それがとても魅力的なので】
【「裏の顔」は――――……かまってちゃん?…………そうでしょうか?俺からすれば、もっともっとそうなってほしいくらいですが…………】
【俺と比べたら主はかなりドライだと思いますよ。どちらかと言えば俺の方が危な…………(それ以上は言えなかった)】
【ん、ん、(咳払い)――――俺も同じサイトを見つけました。それによると、俺の性格は…………】

【基本的な性格】
一度やり始めると、徹底的にこだわりを見せる凝り性。仕事や遊びに至っても、ついつい時間を忘れて没頭しやすいでしょう。
夢中になりすぎると自分を追い込んだり、ストレスを抱えてしまう傾向にあります。
また、その反動で人との関わりを突然絶ってしまい、自分だけの世界に閉じこもってしまいがち。
基本的には、チャレンジ精神旺盛で洞察力にも長けているので、リーダーに抜擢されることも多いです。

【裏の顔】
とにかく執念深いので、人間関係においては「めんどくさい人」と思われることも。

【…………。占いにまで面倒くさい奴だと言われるとは…………「とにかく執念深い」とか…………いや、間違ってないのかもしれませんが】
【――――いつもすみません…………(主よりも更に遠い目をして呟いたという)】
【そして、香水ですが――――俺はたぶん届いています。配送業者からポストに投函しました、と報告がありましたので】
【お会い出来たら感想をお話しさせてくださいね。それではまた後ほど――――…………大好きですよ、俺の主】


563 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/12(金) 21:18:33
>>562
【こんばんは、長谷部さん!わたしも今長谷部さんのお顔が見られて嬉しいです……!】
【わたしの方は22時を少し過ぎそうです。
……お待たせしてしまいますけれど、待っていてやって下さると嬉しいです】
【今は休憩なので、少しだけお返事して行きますね―――】

【はい。映画は『アイス・ロード』に決定しました。楽しみです。もう秋用のコートを出しましたので、安心してください】
【なんでも、年老いたトラック野郎のサバイバル系モーターアクション?らしいですよ!観たら長谷部さんにも感想をお知らせします】
【―――………えっ?(いきなり彼を振り仰いで)なんで持ってるんですか?!
どれですか、一番小さい子ですか?それともリュックしょってる子?あれ、お金払わないといけないのに……何故……?(首を傾げて)】
【だから、なんで長谷部さんはあの子にそんなに敵愾心を(笑いながら)毎年人気があるんですよ。
すぐに売り切れてしまって、去年も苦労しました。今年の景品(ブランケットかマグカップかお皿)は皆可愛いですから、あっという間に売り切れる気がします】
【……はい?……はい。はい。(相槌を打ちながら聞いて)えっ。そ……それは……強い胃袋ですね……】
【あれって結構お腹に溜まりませんか?以前はミルクティのお代わり目当てによく行きましたが、
今はもう取りやめになったのでなかなか行きませんね……ああ、怖くない怖くない(なでなで)】
【……はい。有難うございます―――嬉しいです。もし夜中でも大丈夫ですよ。少しなら夜更かし出来ます】
【わたしは映画の時間から考えて……多分、21時より後に帰ってきますので、そう思っていて下さいね】
【気を付けて行って参ります】
【……そんな。わたしだってしょんぼりですけれど、一日くらいなら我慢出来るので―――でも、会えるならよかったです……!】

【え?そ、そうなのですか?こんなお間抜けが―――?確かに人には凄く覚えられやすいですけれど】
【構ってちゃん……長谷部さんにはかなりそうだと思うのですけれど……こんな日常の事までつらつら話していますし】
【ドライだなんて、長谷部さんに関しては飛んでもないですよ!……長谷部さん……がですか?
え?そんな事全然無いと思いますけれど―――かまってちゃんでは無いと思いますよ?】
【長谷部さんってどうしていつもそんなに簡単に見つけて来るのですか?凄いです】
【基本性格、合っている気がします!リーダーの部分とか、洞察力があるとか―――】
【う、裏の顔は……―――(彼の頬を両手でなでなでして)いえ、執念深いというのはどうかと……。そんな感じはしませんよ?】
【とにかく、わたしは思っていませんので気にしないで下さいね。わたしの構ってちゃんの方が……】
【香水、そうなのですか―――じゃあ届いているかもですね!わあ、楽しみです……!わたしはまだです……。
はい、届いていたら是非感想を聞かせて下さいね!……知っている香水だったりして(思わずくすりと笑って)】
【しっかり返してしまいました、夜ごはんが……!それじゃあ、後でまたお会いしましょうね……!】


564 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/12(金) 21:49:01
>>563
【へし切長谷部、ただいま戻りました】
【今日もお疲れさまです――――主の時間は承知しました。お返事を作りつつゆっくり待っていますから】
【慌てずに、しっかりご用事を済ませてからおいでくださいね】

…………――――。
(紫紺色に藤色の羽織を纏い、近侍部屋の文机の前に座り込んでいる)
(小指の長さより短い小瓶。それを吹き付けたカードに鼻先を近付け、すん、と息を吸い込んで――――)
…………なるほど…………?


565 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/12(金) 22:18:18
>>563
【主にしては珍しいジャンルの映画を――――と思いましたが、実はそうでもないんでしょうか】
【色々なタイプをご覧になるんですねえ。俺も嫌いではないので、是非感想を教えてください】
【――――…………えっ?いや、なんで持っていると言われても、商品を購入したからとしか――――…………えっ、】
【!(はっ)――――違います、主!俺が持っているのは「引き替えシール」です!熊自体ではありません!】
【何かを買うとついてくる、あの桃色のシールですよ。俺があの熊を買う事はないので、主にシールを差し上げたかったと…………っ】
【(誤解を招いている事にようやく気付いて慌てて否定した)】
【…………やはり、強い胃袋ですよね?…………いや、甘いもの好きの女性ならいたって当たり前の事なのかと思い…………】
【先日話題に出たヒル○ンのスイーツビュッフェだって、もし行くなら皆、全種類制覇したりするものなのかと――――】
【…………いや、ドーナツはお腹に溜まりますよ。俺は二つで精いっぱいです】
【俺だって、一日くらい我慢出来ますけど…………我慢しなくていいならしたくないので…………。(子供のような事を言った)】

【はい。主は非常に印象深い方だと思いますよ】
【俺だって、眺めていただけの交流の場に居た全員を覚えているわけがありません。明らかに主が一番、記憶に残っていたんです】
【だからすぐに分かりました――――貴女が持つ光は俺にとっても、そしておそらく他の連中にとっても、眩しく心に刻まれていると思いますよ】
【…………そうですか?あまり、構ってちゃんというイメージはないような…………日常の事を話してくださるのはとても嬉しい事ですし】
【俺から見たら、のお話になりますが、もっともっと構って欲しがってくださっても大丈夫ですよ。――――とお伝えしておきます】
【…………そう言ってくださってありがとうございます。俺ばかりがウェットでは寂しいですからね】
【(どうしていつもそんなに簡単に見つけてくるのか、と問われれば)――――ん?当然でしょう?主の情報ですから、この程度朝飯前です】
【合っているでしょうか。俺も外れてはいないような気はします。(苦笑して)洞察力はともかく、リーダー業は確かに少なくはないな…………】
【――――執念深いんですよ。再会した折に自分でも言っていたでしょう?貴女が思っている以上に執念深いです、って】
【まあ、だからといって主に害なすような事はいたしません。ご安心を。(にっこりした)】

【香水、無事に届いていましたよ。香りに詳しくないためよく分からず、大した感想は言えませんが――――是非お話しましょうね】


566 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/12(金) 22:23:56
>>564
【長谷部さん、ただいま戻りました―――!お帰りなさい、お疲れ様でした……!】
【……すみません、折角早めに会えたのにまだお祭りのお返事が出来ていません。
待って頂くか、もしくは今夜も雑談にして貰って、日曜日にでも落としておくか……にして貰えるとありがたいのですが】
【大丈夫です、終わってから入ります……(何をかは言わなかった)】

(静かに近侍部屋へと銀のトレイを持って歩いて行く。
トレイの上はいつもの茶器のセットだ―――ティーウォーマーにコゼーを掛けたポットと、ミルクジャー)
(マグカップは彼の部屋の物を借りようと持って来なかった)
(……その横には、手作りと思しきプリンがふたつ、金色の匙と一緒に乗っていた)
―――長谷部さん、こんばんは。
開けて貰っていいですか……?手がふさがっているのです。
(中で何やらしている気配がしているので、それが落ち着くまで待ってから声を掛けて)


567 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/12(金) 22:34:50
>>566
【主こそ一週間お疲れさまでした。遅くまで大変でしたね…………!】
【いいんですよ。このタイミングでレスが出来ていたら驚きです。今日は時間も少ないですし、雑談にしましょう】
【滴の香水も届いている事ですし――――……刻限まで二人でゆっくり過ごしましょうね】
【………………。(何か言おうとしたが、少しでも一緒にいたかったので言うのをやめた)】

(漂う香りにぼんやりと目を閉じていたが、声を聞けば即座に立ち上がり)
主!――――はい、すぐに。
(手に持っていた小瓶やカードを通り過ぎざまに座卓の上に置き去ると、スルリと襖を開け放った)
来てくださってありがとうございます。…………重たいでしょう?
(彼女の手からトレイごと茶器類を受け取ると、襖を閉めて頂けるように微笑みで願い)
(並んだプリンを見て取るとぱあっと幻の桜が舞うような表情を一瞬見せてから、卓上にトレイを置く)
色々とご用意してくださったんですね。ありがたき幸せ…………。
(座布団の片側を勧めつつ、背後の食器棚より藤色のカップを二客を取り出して微笑んだ)
香水も届いていましたよ。一息ついたら、是非滴も試してみてください。


568 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/12(金) 22:51:41
>>565
【そうですか?わたし、サスペンスやパニック物が大好きなのです。特にパニック物。
タワーに閉じ込められたり、舟に閉じ込められたり、いいですねえ……―――と言っていたら阪神淡路で
自分がエレベーターに閉じ込められた訳ですが(くすくす笑って)】
【映画館が近くにあるので、つい観てしまいますね。関西に居た頃も何だかんだと映画好きの友人が居ましたし】
【エターナルズと迷ったのですけれど、わたしはアベンジャーズを幾つかしか観ていないので。
伏線というか、その関係の小ネタがあるらしいので全部観てからにしようと思って止めました】
【はい。リュックの子、可愛いですよねえ。あれを子供がかついでいたりしたら―――え?】
【……あ。(笑い出して)あはは……!そりゃそうですよねえ、
わざわざお金払って引き替えしていらないなんて変ですもの―――ああ、それなら欲しかったです……!】
【少し前後しますけれど、デザートブッフェのケーキ類とドーナツは大きさが違い過ぎるかと―――。
ビュッフェのケーキは一口か二口サイズですよ?だから全種類攻略したりしますよね。(当然という顔で)】
【ですから、ドーナツとは全然違うと思います……わたしも一度に食べるのなら2個が限界でしょうか……】
【あ、でもわたし、一度店で出来立てのフレンチクルーラーとホイップの詰まったやつを食べた事あるのですけれど、
……もう別物でしたよ。ふわっふわで、あっという間に口で溶けるんです。あれなら4個くらい行けるかも】
【それは我慢しなくていいならしたくないです!それは当然ですよ……!同じです】

【何故でしょうね?滅多に行かないカフェで覚えられていたりするのですよ】
【交流の場で?え、そうなのですか?どちらかと言えばわたしは大人しい方だと思っていたのですけれど】
【もっと賑やかな楽しい人が沢山居たので―――あそこへ行くとわたし、遅れに遅れて常に反応するだけの人でしたし。
あとしていた事といえば紅茶を淹れる事だけ―――……それはどこででもやっていましたね。ひとつ覚えみたいに】
【そうなのですか……それは、もしかして長谷部さんと相性が良さそうに見えたのかも知れませんよ?
……もしそうだったら嬉しいです】
【……他の人の心にも―――そうならいいのですけれど。わたしは不義理をしてしまっていたので】
【嬉しい事といってくれて有難うございます……わたしに取っては、
そんな子細な事をいちいち報告なんて構ってちゃん以外にないのですけれど―――長谷部さんには話したいと思ってしまって】
【きっと、一緒に体験(?)を共有したいからだと思います】
【(優しい言葉に微笑んで)……はい。甘えたくなったら、思いっきり構って構って、って言いますね】
【それが凄いというのですよ、長谷部さん……合っていると思いますよ。凄いですねえ、この占い師さん】
【はい、以前もそんな事を言っていましたね―――再開した時の言葉は覚えていますよ。
でも、執念って……どちらかと言えばネガティブな方に向かう言葉な気がします。なので長谷部さんには感じませんよ】

【えっ。おめでとうございます!わあ、わたしのも早く届けばいいのに―――是非聞かせて下さいね!】
【長くなってしまいました。もうこれには返さなくて大丈夫ですよ】


569 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/12(金) 23:04:07
>>567
【いえ、今週は休んだので……でも有難うございます、長谷部さんもお疲れ様です……!】
【す……すみません……。はい、それならと思ってお茶を持ってきました】
【刻限はちゃんと気にします。今夜はしますよ!23時半を目安にすれば、0時には眠れるのではないでしょうか】
【……大丈夫です、今夜はゆっくり眠って下さいね(何か言おうとしたのに気づいて、勘違いかも知れないがそう答えて)】


(襖が開くと共に、トレイが手から取り去られる。お礼を言いながら一歩入って襖を閉めて座卓へ近づく)
そんなのいいんです、会いたかったのですもの―――……あ、届いたのですね!
(トレイを置いてくれる彼に、楽しそうにそう言って)
あ、それは今日おやつに作って―――長谷部さんの好物なので、取って置いたのです。
ちゃんと柔らかめですよ。カラメル、香ばしくしてみました。
それで、カップを……有難うございます。注ぐのはわたしがしますからね。
(座布団に勧められるまま座ると、興味深く香水の小瓶やカードを触れずに眺めて)
はい、こういう風に届くんですね―――気になります、紅茶を飲む前に嗅がせて下さいませ。
(手を伸ばして藤色のカップにミルクティーを注ぐと、プリンと共に彼の前に置いて)
今夜のはセイロン、軽めのミルクティーです。香水の香りの邪魔をしないように。
先に飲んでいて下さい―――プリンもどうぞ。
(そう言うと、小瓶を見つめて)
………長谷部さん的には、どんな感じでした……?


570 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/12(金) 23:29:14
>>569
>>568にもお返事を作っているんですが(すみません)先に此方を優先しますね】
【体調はすっかり良くなったんでしょうか?ここのところ夜更かしをさせてしまっているので心配です】
【もう少し大丈夫ですから!…………あと数分なんて耐えられません――――俺は平気なので、あと少しだけでも】

ありがたき幸せ。――――…………っ、楽しみです。
(彼女のお手製プリンは此方の嗜好を熟知している。それが分かっているため、嬉しそうに眉を下げて微笑んだ)
はい、お試しですのでとても簡易的な形で届きましたよ。
(確かに香りが混じらない方が良いかもしれないと同意し、茶器や甘味にはまだ手を出さずに透明な小瓶を手に取って)
滴のイメージは――――「パルルモア ドゥ パルファム」の「トータリーホワイト」という香りだそうです。
…………滴、もしよろしければ手を出して頂けますか?
(小瓶を片手にそっと彼女の手を持ち上げると、その真っ白な手首に、しゅ、と一度香水を吹きかけた)
きれいな香りでしたよ。知識がないため、何の香りだか俺には分かりませんでした。
ですが、――――とても清潔感のある香りだと思います。
花が咲き渡るような香りです。豪華絢爛な花ではなく、白く清楚な花のような、瑞々しさを感じる芳香が広がって…………。
(そこまで言うと、だいぶ前に香水を吹きかけたカードの方を手に取り、鼻先に近付ける)
時間が経った今は、少し甘みが増したように思います。…………女性らしすぎず、凛とした印象の香りかと。
この香りならば、個人的には恋人としての滴より、どちらかというと審神者――――主としての印象が強いように感じました。
男がつけていても不自然ではなさそうです。
(男士で言うのならば物吉貞宗や、モダンさを意識した歌仙兼定あたりが付けていそうだ、なんて事を思いつつ)
――――良い香りです。俺は好きですよ、この香水。

(ありがとうございます、と彼女が注いでくれた紅茶を受け取り、そっと一口)
(清廉とした花の香りに紅茶の香りが入り交じってより彼女らしい、なんて事を思いつつ――――少女の意見を待ちながら)
(彼女の薦めに従って金色の匙を取り、ふるふると震えるプリンを口に運べば、ふわりと香ばしい甘さが漂った)
…………っ…………美味しいです。
この香水に、この甘さが混ざれば――――もっと、俺と二人きりでいる時の滴のような気がする、かもしれませんね。


571 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/12(金) 23:47:30
>>568
【パニック物は俺も好きです。火災が起きたビルだとか、沈没していく船だとか――――(うんうん、と頷いて)】
【…………実際に経験した後もそう言える主の精神力が強すぎます。笑い事じゃありませんよ…………!】
【ビュッフェのケーキ類は大きさが違う!?そうなんですか!行った事がないので知りませんでした】
【!言われてみれば、以前スイーツ食べ放題の店に何故か訪れてしまった際、そんなサイズだったような…………!】
【出来たてのドーナツは美味しそうですねえ。フレンチクルーラーは、ドーナツの中では俺も好みな方だったりします】

【見知らぬ店員に覚えられていた?それは、単純に主の見た目がその店員の好みだったんじゃないですか?(冷静な視点)】
【――――大人しいとか、派手とかじゃなくて、…………何故か印象深かったんですよ。貴女は】
【はい。たくさん紅茶を振るまっていたのも知っていますよ。老若男女、種族等に至っても分け隔てなく接していましたよね】
【俺はあの作品を知りませんでした。なのに、貴女の声だけは喧噪に埋もれてしまわずに、とても澄んで聞こえていた気がして――――】
【…………。…………何故なんでしょうね…………、――――ああ、もしかして、主の仰る通りなのかもしれません】
【…………俺はずっと、貴女と話したいと思っていたのかも…………】
【不義理?――――全てを知っているわけではありませんが、俺から見たらそういった事ではないかと】
【たとえ何かあったとしても、それは主の誠意が足りなかったわけではなく、どうしようもなかった、やむを得ない事情なのだと――――】
【貴女が大切に思うご友人の方々ならばそう思ってくれるんじゃないでしょうか。――――もし出過ぎた事を言っていたら申し訳ありません】
【かまってちゃんだろうが何だろうが、俺はその「共有したいと思ってくれる気持ち」が嬉しいので全く問題ありませんよ】
【主のお話はどれも興味深く楽しいですし、それに…………貴女は返事を急かすような事もないでしょう?】
【貴女の声はいつでも心地良いです――――このレスも返さなくていいと言われていながら、俺が勝手にお返ししたくなってしまうくらいに】
【…………だから安心して、これからも俺にたくさん…………貴女の話を聞かせてくださいね】
【――――といっても、主は無理をせずさすがに切ってくださっていいですから…………!】


572 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/13(土) 00:05:19
>>570
【謝らないでください、お返事くれるのは嬉しいです……でも今日は明日も動くのですから、短くしてくださいね】
【はい、風邪もよくなりましたよ!夜更かしは……長谷部さんと眠るとすとんと眠れるので大丈夫なんですよ、それが】
【あっ、はい。いえ、半を目途に寝る方向に持って行こうかと………多分、
この調子ですと0時を少し越えてしまいそうですから、わたしが次のレスで布団を出しますね】

ふふ。この間、濃いカラメルがっていう話をしていたでしょう?
それには叶わないかもですけれど、長谷部さんは少し焦げている方が好きなのかなと。
(じっと見つめていると、彼が説明をしてくれる。うんうん、といちいちこくこく頷きながら聞いて)
―――………知らない香りです………。メーカーは聞いた事がありますけれど。
少し嬉しいです……知っている香りより驚きがあっていいですね。
手を?―――ああ、……はい。
(長襦袢の袖をたくし上げて白い手首を晒すと、彼が手首にスプレーを吹きかけてくれた)
(軽く手首を振ってアルコール分を飛ばすと、20cm程離して香りを嗅ぐ。彼の説明を聞きながら―――)
……ああ――……、本当に。余り女女した香りにしないでくれと行ったからでしょうか……、
フルーティな感じはしませんか……、……あのテンプレが他の人の手でこういう香りになったんですね。
……凄く不思議なような、興味深い気持ちです……。
長谷部さんには恋人としてのわたしの香水が良かったですねえ。
……それでまた頼んでみますか?(悪戯っぽく笑って)
でも、はい、男性が着けても不自然でない香りならいいですね―――……(もう一度嗅いで)
どんどん香りが変わっていくタイプかも知れません。長谷部さんが気に入ってくれたなら良かった……。
わたしも近いうちにこの香水をあそこで小さいサイズで頼んでみます。確かめてみたいので。

(紅茶と香水の香りに包まれた空間で、ふたりで真夜中のお茶会。こんな時間が大好きだ、と思いながらマグに口を付ける)
(彼が着けてくれた香りは、ミルクティーの香りと入り混じってより自分の香りに近くなった気がした)
……美味しいですか?良かった……!食べている時の長谷部さんの顔、大好きです。
(彼が言った言葉に思わず笑って)
いま、わたしも似た事を考えていました―――ミルクティーの香りと混じって、わたしらしくなったかもって。
フルーティーか、焼き菓子の甘さが欲しい所でしたねえ。

(そんな風に香りに包まれた時間が過ぎて、いつも通りふたり手を繋いで厨で片付けをする)
(戻ってくると、いつものように手分けして丁寧に布団を敷き―――毛布に羽布団を乗せると)
……ここで眠ったら、わたしの香りが仄かに布団に付きますね。
わたしも届いたら、長谷部さんに着けて貰って一緒に眠る事にします……。
(にっこりと彼を振りお会いでそう言うと、彼にお先にどうぞ、と布団を捲って)
今夜はお肩を貸して下さい……長谷部さんのお肩で眠りたいです。
(……横たわった彼の身体の上に軽い肢体をしんなりと添わせ、肩口に頭を乗せる。はあ、と安堵の息を吐いて)
……香水が温まっていい香りが上がってきますね………。
(布団の中で彼の胸に手を乗せて囁く。瞳を伏せて)
……長谷部さん……今夜は、わたしと夢で会うのも簡単かも知れませんね……。
おやすみなさい……一緒に素敵な夢を見ましょうね………。


【わたしで締めていますので、長谷部さんは最後だけ返すか、「見た」だけでいいですよ】
【きっと今頃、もうひとつのレスを沢山返してくれている気がしますし―――此方は簡単で大丈夫です】
【明日は少し寒いそうです―――二人とも防寒に気を付けましょうね】
【長谷部さんのお返事を見たら少しだけ返してわたしも追いかけますね―――おやすみなさい、長谷部さん】
【今夜も明日も、愛していますよ……】


573 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/13(土) 00:33:02
>>571
【いいですよねえ、大がかりなセットに人間模様―――(一緒にうんうん、と頷いて)】
【え?でもお陰で結構冷静でいられましたよ。わたしサバイバル物も好きなんです(悪戯っぽく笑って)】
【そうなんですよ。ホテルのアフタヌーンティーなんかも小さいサイズです。北〇レトロはそのまんまサイズですけれど】
【あ。街の食べ放題ですか?―――行った事ないんですよ。行ってみたい……!結構男性も居ると聞きますよ】
【自作ではあのふわふわは味わえませんねえ。やっぱりイースト菌で発酵させた生地のお陰でしょうか】
【……そういえば関西に居た時、珈琲と揚げたてのドーナツだけがメニューの店に行った事があります。
また違う味わいでしたけれど、さくさくで美味しかったですよ。あ、フレンチクルーラーはわたしも好きです】

【いえ、女性ですよ。男性も居ますが殆どの確率で女性です。
何故か店員さんの間で噂(悪い意味ではなく)になっていると言われた事とかもありました。なぜ……】
【あはは。飲めるかどうかとか関係なく飲む?って聞いてましたものね。
キャラがよく紅茶を飲むシーンが出て来るので、それでそれを過大解釈してそうなったのですけれど】
【夜中のお茶会とか言われてましたね、そういえば―――(懐かしそうにしみじみと言って笑い)】
【(彼が言ってくれる言葉を黙って聞いて、それから微笑み)……やっぱり、相性が良さそうだったのでは無いですか?】
【話していたらどうなっていたでしょうね―――でもあの頃も今も、わたしも貴方もカプ厨の嫌いがありますから、
こういう風にはなって居なくて……友人になっていたかもしれません】
【それよりは、わたしは今の関係で良かったって思いますよ……大好きな貴方とこうしていられて嬉しいです】
【……確かにそう思うのも一理なのですけれど、あそこはいつ行ってもいい所の筈ですけれど】
【相手が居なくなったら行っている、みたいな感じに最後の辺りはなっていたので―――そういうつもりは無かったけれど、結果的に】
【あそこは逃げ込む場所ではないし、都合よく扱ってもいい場所でもないのです……と、少なくともわたし自身はそう思っていたのに】
【当のわたしがそう見えても可笑しくない振る舞いをしてしまったので……(彼の言葉を聞いて)……長谷部さん……】
【……そう思っていてくれたらいいのですけれど―――そうして、今の私が幸せな事で安心してくれればいいのですけれど】
【出過ぎた事じゃないですよ。わたしは嬉しかったです。……有難うございます、長谷部さん】
【そ、それならいいのですけれど。ありがとう……ございます……(恥ずかしくて赤くなった)】
【くまとかそんな話しか!………っ、でも長谷部さんが聞き上手なので、話していると楽しくて、つい】
【長谷部さんももっと話してください。わたしも楽しみにして居ますから―――それは、長谷部さんだって
そういう時にお返事を急かしたりしないでしょう?同じです】
【貴方の言葉も、いつもわたしを嬉しく幸せにしてくれます……つい返してしまいました、ごめんなさい】
【眠っていてくれるといいのですけれど―――】
【はい、これからも話させて下さいね。……有難うございます。これにはもう後日でも返さなくていいですからね】


574 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 00:38:34
>>572
【(短くしてくださいね、と言われて言葉に詰まりつつ)…………っ――――善処します】
【ああ、体調が良くなったのならば何よりです。一緒に眠るとすとんと眠れるのも同じですよ。幸せな気持ちだからですね】

はい、甘い花の芳香ではなく、緑の葉に朝露が零れるような涼やかな香りだと思います。
名前の通り白い花を彷彿とさせる透明感や純粋さは滴に通じる部分があると感じましたよ。
おそらく…………滴のテンプレートの【香りに反映して欲しいイメージ】に記載されていた文言をかなり忠実に再現しているかと。
果実感や砂糖系の甘さは感じませんが、この香りも良いと思いますよ。更に時間が経てばまた変わってくるのかもしれません。
これを踏まえて、そのうち二人きりの恋人らしい香りをまた頼むのも良いかもしれませんねえ。
(くすくすと笑い合って)
ですが、今はこれで充分です。無垢で品のある芳香はとても滴らしいと感じますし、凛とした清廉潔白な主の香り、俺は好きですよ。
もっと甘いものは、また来年の特別な日に合わせてもいいですし――――今はこの香りを楽しもうと思います。
それに、何というか…………純潔な香りを纏う主を抱きしめていると思えば、それはそれで良いものですから。
はい、是非頼んでみてください。滴が実際に感じた感想もまた聞かせてくださいね。

――――とても美味しいです。…………俺にとってはどんな店のものより、滴が作ってくださったプリンが一番ですよ。
(自然と零れてしまう微笑を隠せずに、柔らかく震えるプリンを大切に口に運ぶ)
(彼女の香りに紅茶やプリンの甘い香りが混じって、とても心地好かった)
(綺麗に最後の一口まで食べ終えてから、いつものように二人並んで後片付けと、眠る準備を整えて――――)

はい。滴の香り…………たくさん付けてくださいね。
決して消えなくなるくらいに。
(明かりを消した近侍部屋に二つの身体が重なる。愛しい少女を抱きしめて囁くと、撓垂れかかる手首を布団の中でそっと持ち上げた)
(深く息を吸って漂う香りを感じれば、ああ、今ここに彼女がいるのだ、と強く強く意識して――――)
…………滴…………。
(名を呼ぶ声に仄かな熱が混じった)
(こんな清廉な香りを乱すのは無粋だろうか――――なんて理性は、寄り添う身体の柔らかさにじわじわと霧散していく)
(清浄な花の香りの中、少女の背に添っていた手がゆるりと揺らめいて――――音もなく、細い腰に巻き付いている帯を引いた)
好き………………。
(彼女の香りに導かれた夢の世界に赴くのは、まだもう少し先――――……)


【…………すみません…………(小声)】
【これで締めです。勝手に好きなようにしてしまいました――――…………無粋かもしれませんが、どうしても、耐えられなかったので】
【主の気遣いを無にしてしまい申し訳ありません。眠気は大丈夫です――――今宵も幸せでしたよ】
【…………今夜は滴の香りに包まれて眠りますね。きっと良い夢が見られると思います】
>>573にはまた後日お返しさせてくださいね。…………好き勝手しておいて先に落ちるのは心苦しいですが…………】
【滴も【見た】で大丈夫ですから。湯浴みもあるんでしょう?どうかゆっくり休んでくださいますように】
【大好きです、滴――――、…………、……………………早く抱きしめたいです…………】
【…………おやすみなさいませ。夢の中で待っていますから…………迎えに来てくださいね】


575 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/13(土) 00:53:09
>>574
(背中に止まっていた手がするりと動いて、しゅる、と自分たちにしか分からない音がした)
あっ、長谷部さん……
(小さな声で名前を呼ぶが、大きな手は気にする事なく帯を取り去って行く)
(やがて、はだけてしまった裸の二つの膨らみを彼の胸板で潰しながら細い腿で彼の下半身を軽く圧迫し)
……ん、
(細く、夜目にも白い指を浴衣の袷の隙間に忍び込ませて……)
……ぁ………っ、
(清廉な香りが薄く漂う部屋の中が、雄と雌の甘い声と吐息で一杯になるのは、もう少し先―――)


【短くお返ししました―――大変な事にならないで眠って下さいね……!(先に言った)】
【これで少しだけ我慢して下さいませ……狼さん】
【わたしも眠気は大丈夫ですよ……もう眠りますから、安心してくださいね】
【シャワーは明日浴びる事にします……】
【返してくれるだけで嬉しいですよ―――早く眠って下さいませ】
【……わたしも早く貴方の香に包まれて眠りたいです……】
【おやすみなさい、長谷部さん………わたしもいつも大好きですよ……直ぐに迎えに行きますからね】
【明日も気を付けて行ってらっしゃい】


576 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 00:58:02
>>575
【…………っ、…………余計に我慢が…………】
【(血が昇った瞳を隠すように目元を掌で覆い、熱っぽい息をついた)】
【ありがとうございます――――滴、大好きですよ。…………俺はとても…………貴女が恋しいです】
【おやすみなさいませ。…………夢で続きを見せてください…………】


577 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 09:37:58

【おはようございます、主!】
【此方は寝坊もせず予定通り出ておりますのでご安心を。主が一緒に居てくださるおかげで俺は元気です】
【少し遠駆けいたしますが、必ず無事に戻りますから――――夜、短い時間でもお会い出来ますように】
【主も楽しい休日をお過ごしくださいね。夜を楽しみに、へし切長谷部…………行ってまいります】


578 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/13(土) 11:50:17
>>576
【は……っ長谷部さん―――!なぜ起きているのですか!?】
【……いえ、わたしのせいですね……すみません。今朝は大丈夫そうで良かったです……】
【わたしも長谷部さんが大好きですよ。それ故についこうしてしまうのです……ごめんなさい】
【続きは見られたのでしょうか……わたし的にはすとんと眠っていてくれると嬉しいのですけれど】
【もう少しだけ我慢してやって下さいね】

>>577
【おはようございます、長谷部さん!……わたしはさっき起きました。なので安心してくださいね】
【長谷部さんの寝不足が心配です、元気そうなので少し安心しましたけれど】
【わたしが一緒に……って、なんというか暗示にかかっているような事を…お身体おいとい下さいね?】
【夕べは……っ、びっくりしましたよ!びっくりしましたよ(2回)】
【辛くなる前に栄養剤にも頼って、栄養のあるご飯を食べて下さいね】
【わたしも今から用意をして出かけようと思います。近いので安心してくださいね】
【遠駆けですか―――お天気もいいし、気持ちよさそうですねえ……なんて呑気に言っていい御用事なのでしょうか】
【どうぞ楽しい事でありますように。そうでないなら良い事が沢山ありますように】
【お気をつけて戻って来て下さいね】
【また戻る時間が分かったら連絡いたします―――今日も愛していますよ、わたしの長谷部さん】


579 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/13(土) 19:51:04
【こんばんは、長谷部さん!楽しんでいらっしゃいますか?】
【わたしはいつもの如く取り敢えず全て終わって休憩です―――今年もジン○ャーラテは美味しいです】
【アイスロード、面白かったですよ!手に汗握りました。
こういう映画はやっぱり大画面で観るのががいいですねえ】

【しっかりピカチュウやポッチャマ達のブランケットのセットも入手しましたし、幸せです(ほわん、とした笑顔を浮かべて)】
【長谷部さんにはいい1日でしょうか?そうであるように祈っていますね】

【今夜はこれから少し買い出しをしてから戻りますので………22時半には来られるでしょうか】
【長谷部さんはご自分のご都合で良い時間に来て下さいね。
急がなくても大丈夫ですから………貴方は急いでしまうので少し心配です。今日は馬(比喩)でしょう?】
【安全にゆっくり帰ってきて下さいませ。わたしの為にも】

【じゃあ、また後でお会い出来るのを楽しみにしていますね………大好きですよ、わたしの長谷部さん】


580 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 20:55:25

【主。日中はたくさん声を聞かせてくださってありがとうございます】
【…………ちゃんと出先で気付きました。とても嬉しかったですよ】
【そして――――へし切長谷部、ただいま無事に本丸へと帰還いたしました。早かったでしょう?(得意げに口角を上げて)】
【早くお会いしたかったという気持ちがあった事は否めませんが、そこまで無理をして急いだわけではありませんのでご心配なく】
【これより身の回りの事を片付けつつ、昨夜や本日のお返事をゆっくりと綴らせて頂こうかと思います】
【主の帰還時刻は22時半との事、承知しました。…………もし途中で眠気等厳しくなった場合は、正直にお伝えしますね】
【主が無事に戻ってきてくださいますように。急がなくて大丈夫ですから――――どうか気を付けてお帰りくださいね】


581 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 21:50:30
>>578
【驚かせてしまったようで恐縮です。いや、すぐに眠れるはずもないじゃないですか…………】
【!?謝らないでください。俺は嬉しかったです――――喜びこそすれ、困るような気持ちなど何一つありませんから】
【今後同じような場合も、俺を気遣って絶対に!決して!控えたりしないでくださいね。(真剣な眼差しを向けた)】
【…………貴女の気持ちがとても嬉しいです。俺だって、時間がなくとも――――僅かでも触れていたいので…………】
【――――なんてお願いをしつつ、もちろん言うまでもないとは思いますが】
【時間が厳しかったり、眠気が勝っていたりする時には逆に無理をして何かを書いたりしなくて大丈夫ですからね、とも付け加えておきます】
【昨夜はとても幸せでしたよ。…………え?すとんと眠れたか、ですか?――――さあ、それはどうでしょう。(くす、と誤魔化すように笑い)】

【…………貴女の香りを、眠る前に俺の腕に付けたんです。手首ではなく肘の内側に】
【香りが、服と布団に籠もって、…………俺の匂いと混ざったからだと思いますが、どこか重たい甘さを感じて、…………少々驚きました】
【カードに吹き付けた時とはまた別種の香りでしたよ。開きかけだった花が咲いたというか、軽やかだった花が蜜を湛えて重くなったというか】
【真っ白だった花の奥底に、深い色が浸食したような――――……】
【おかしな言い方かもしれませんが、俺は正直どきどきしました。…………また心臓を酷使してしまった…………】
【男女差もあるでしょうし、俺は体温が高いので主が付けた時とは多少違うのだろうとは思いますが――――香水とは面白いものですねえ】
【俺の匂いと混ざって花の甘さが色を変えても、この香りが持つ清潔感や高潔さは消えませんでした。さすがは主の概念香水です】
【…………今、主の香りが俺の手の内にあるんですねえ。…………幸せです。――――いつでも主(の香り)を抱いて眠れるんですから】
【(にっこりと幸福そうに、どこか艶然と微笑して)改めて、なかなか良い香水だったと思います。素晴らしい贈り物をありがとうございました】

>>579
【アイスロード、面白かったですか!迫力があったようで何よりです。バッドエンドではありませんでしたか?】
【(ホラーはともかく、アクション物でのバッドエンドはあまり得意ではない近侍であった)】
【無事に目的も達せたとの事、おめでとうございます。…………まったく。ひざ掛けくらい俺のデザインを…………――――、】
【…………無い!?…………無いぞ。へし切長谷部ブランケット…………この世に存在しない…………だと…………!?】
【(血眼になってネットを徘徊しつつ驚愕と共に呟いて、やがてがっくりと膝をついた。敗北である)】

【今日の俺は、どちらかと言えば楽しい用事でした。任務ではありませんのでご安心を】
【知人に頼まれて遠駆けしつつ、帰りには日帰り温泉に入ってゆっくりしてまいりました。夜だったので、月や星がとても綺麗でしたよ】
【露天に浸かって、ずっと主の事を考えていました。…………主の事以外考えてなかったんじゃないか?というくらいは考えていましたよ】
【(自分自身に呆れたようにくすくすと笑って)――――こうして無事に帰っております。たくさんのお気遣いをありがとうございました】
【主も気を付けて帰ってきてくださいね。…………大好きですよ。俺の主…………】


582 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/13(土) 22:19:03
>>580
【長谷部さん、戻りました―――!お風呂上がりでほこほこですよ!(走って行くと抱きついて)】
【見たら長谷部さんが居てくれたので、急いで来てしまいました。急ぐなと言っておいて、すみません】
【楽しかったみたいで何よりです……!今日はお月様も星も綺麗でしたものね、気持ち良かったでしょう】
【……それにしても、やっとそういう事が出来るようになって来たのですね……良かったですねえ】

【と、お返しは会話の合間合間にさせて頂きますね。取り急ぎ帰って来た、とだけ】
【今夜も長谷部さんのお部屋にお邪魔しますね】

……長谷部さん……、入ってもいいですか?
(湯上りの香りをさせて、桃色の長襦袢に、厚手の藤色のショールを巻いて近侍部屋の襖越しに声を掛ける)
(手に、魚の尾と女性の顔が描かれた小さめの紙袋を提げていて)


583 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 22:24:39
【昨日お返し出来なかった此方にも。読んで頂ければそれで大丈夫ですからね】

>>573
【街の食べ放題というんでしょうか?俺が行ったのはスイーツパラダ○ス――――いわゆるス○パラとかいうやつです】
【せっかくの機会だからと勿論幾つかスイーツも味わいましたが、俺は最終的にパスタとカレーしか食べていなかったな…………】
【行ってみたいですか?結構前の話なのであまり覚えていないんですけど、食べ放題を売りにしているだけあって】
【おそらく主が普段召し上がっているものより多少水準は落ちるような印象はあります。とにかく大量に食べたい者向けというか】
【同じ時間を使うなら――――俺は主となら、もう少し良いところに行きたいかな…………それこそホテルのアフタヌーンティーとか】
【とはいえ、スイーツが食べたいならば食べ放題は安価ですし、話の種には良いと思いますよ!】
【俺はあそこのドーナツの中ではポン・デ・リングが一番好きです。(こっそり主張した)】

【店員の間で噂…………ほう…………】
【俺、いつぞやの雑談で万屋(比喩)の深夜バイトをしていた事があると言ったでしょう?】
【その時、やはり目立つ客は噂になるというか――――特別な呼び名があったりしましたよ】
【悪い意味でないのなら、やはり容姿端麗な者。いつも同じ時間に来て同じ物を買っていく者。目立つファッションをしている者】
【あとは、印象に残るくらい感じのいい(横柄でなく、店員に親切な)者――――色々といましたが、客本人に伝えたというのなら】
【確かに悪い意味ではないでしょうね。話しやすい雰囲気があったという証拠でもありますから、良い事かと思います】

【相性…………そうですね。――――そうなんだと思います】
【交流の場の様子だけでなく、…………特定の相手とお話している時でも、俺は貴女のレスが好きでした】
【!(は、と何かに気付いたような様子を見せて)ああ。言葉にして今さら自覚しましたが、俺は貴女の作る文章が好きだったんですね】
【綺麗で、感情があって、色や香りがあって。物語の頁を捲っているようだった。いつも煌めいているように感じていました】
【…………だから貴女を見ていたし、特別に覚えていたんだ…………】
【(くす、と噛み殺すようにして笑い)…………そうですね。俺が貴女の望む姿を取れない以上、こうはなれていなかったでしょう】
【――――特別な友人、になっていたかもしれない予感はいたしますが】
【今となっては、俺も主と同じように思います。貴女を前にして抱きしめられない関係は考えられません――――……愛してしまったので】
【…………なるほど。主の言いたい事はなんとなく理解した、と思います】
【ですが、それを踏まえても不義理とは感じません。むしろ、特定の相手がいる時にそちらを優先していた点を思えば逆に誠実でしょう】
【何というか――――主にとって、あの地は実家のような場所だったんじゃないでしょうか】
【逃げ込むとか、都合よく扱う、とかじゃなくて。いつだって自然と帰る事が出来る場所のような…………】
【――――皆分かっていたと思いますよ。少なくとも主が大切に思う者たちは、それに腹を立てるような狭量な連中じゃないのでは?】
【実家というものは、もし娘が傷付いたり、一人になったり、寂しそうにしていたら…………いつでも帰ってこいと思うものなんじゃないでしょうか】
【帰れる場所である事を厭う事はないんじゃないでしょうか――――…………一般論、かどうかも、すみません、俺にはよく分かりませんけど】
【…………そちらの人間関係をよく知りもせず推量でお話してしまい恐縮です。ただ、俺はそう思いました】
【(今が幸せだと言ってくれた事に胸が満たされたような心持ちを覚えながらも、静かに少女の手を取り握りしめ、真っ直ぐその目を見つめ)】
【――――主、以前俺と離れた時は、…………帰りませんでしたね】
【俺が…………貴女の拠り所を奪ってしまったんじゃないですか?…………なんて聞いても、優しい主は違うと言ってくださるんでしょうが】
【すみません――――また答えようのない質問を。ここはスルーしてくださって構いません】
【そして、もし拠り所が必要な時には――――……貴女の望むままに、と…………、…………そう伝えようと、おもったんですが】
【…………どうも上手に言葉が出ません。なので、主が実家に帰らなくても済むように頑張りたいと思います】

【熊の話だろうが何だろうが遠慮なく。聞き上手?…………いや、それは、主のお話が面白いからですよ】
【(時々本気で笑わせてもらっている事を思い出し、咳払いの仕草のように口元に拳を置いて小さく肩を震わせた)】
【はい。俺もお話します。主がそう言ってくださる事や、俺の話を楽しそうに聞いてくださる事――――俺にとっては、非常に嬉しいんですよ】
【…………しあわせですねえ。主。…………大好きです…………】


584 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 22:27:15
>>582
【!――――すみません、気付くのが遅れました】
【お帰りなさいませ、主!無事に戻ってきてくださって良かった…………】
【…………急いでくださったんですね。…………嬉しいです。…………大好きです、あるじ】
【(ほかほかの身体を抱き留めて、愛おしげにすりすりと頬を擦り寄せた)】
【これから>>582へのお返事を作りますので、寒い廊下でお待たせして恐縮ですが少々お時間をくださいね】


585 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/13(土) 22:34:24
>>584
【いいんです、沢山お返事書いてくれて有難うございます―――とても嬉しいです】
【後でしっかり店て頂きますが、いまさっと読ませて貰っただけでも幸せな話題が一杯でした……!】
【お返事したいので、明日にでも作りますね。雑談に付け加えていたら膨れていくので、取り急ぎこちらだけでも】

【ただいまです、長谷部さん!長谷部さんもお帰りなさい――ご無事で何よりでした……!】
【急いで戻って来たつもりなのですが、お風呂で時間が……どうして……早く入れる長谷部さんを尊敬します】
【わたしもお会い出来て嬉しいです―――大好きです、長谷部さん……】
【(頬を寄せてすりすりして貰うと、自分からも珍しく温かな頬をすりすりし返して)】
【はい、お土産がありますよ!】


586 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 22:35:19
>>582
【とても綺麗な星月夜でしたよ。主もご覧になっているだろうか、と考えていました】
【ようやく周囲の緊張感も収まってきたというか――――良い事なのかどうかは分かりませんが】
【今日は少人数でしたし、基本的に屋外だったので遠駆けしてまいりました。当然酒は入っていませんのでご安心を!】

――――主。
(柔らかな声音が途切れたと同時に、少女の目の前で襖が開く)
(藤色の浴衣を纏った近侍が、限られた者の前だけで見せる柔和な微笑と共に手を差し伸べて部屋の中へと招き)
来てくださって嬉しいです。…………滴にお会いしたかったので。
(細い腰を支えるようにしながら後ろ手に襖を閉めて、座卓の前の座布団の片割れへと導いた)
(紅茶に緑茶、カフェオレ。今宵はどんなご気分だろう、なんて想像しながら、ふと少女が持つ紙袋に気付いて)
それは?…………以前教えて頂いたあのカフェの…………?


587 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 22:52:24
>>585
【返してくださるのはとても嬉しいですが、無理はしないでくださいね】
【明日でも明後日でも、その先でも――――例えいつもの雑談が膨れまくったとしても、俺は全く構いませんから!】
【そうですか?いえ、今日は特に外で風呂に入ってきてしまったので。(こんな部分で尊敬を、と思わず笑ってしまいながら)】
【主にとってはゆっくり湯浴みをする事が必要な事なんでしょう?時間など気にしなくていいんですから、日常を大事にしてくださいね】
【お土産、ありがとうございます――――楽しみにしております】
【(暖かな頬が心地好い。吸い寄せられるように唇を這わせ、ちゅ、ちゅ、と柔らかな頬肌からだんだんと口付けが位置を変え)】
【――――ん、…………滴。…………好きです…………】
【(まだ少し湯上がりの熱を保っているように思える唇に、己の唇を沈ませた)】


588 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/13(土) 22:57:54
>>586
【わたしも長谷部さんの事を考えながら夜空を眺めて帰ってきましたよ。お揃いですね】
【そうですね。長谷部さんも仲間やお友達と会える様になって来て嬉しいですね―――……どうなのでしょう、
まだ第6波があるとか言う話も聞きますが、今はインフルエンザの方が猛威を振るっているらしいですし】
【……また増えてくるまではいいのではないでしょうか―――少しの間だとしても】
【ああ、それなら本当に安全で安心ですね。楽しそうです……!ふふ、その内規制がすっかり緩んだら飲めますよ】

(即座に襖が開いて、彼が優しい顔をして此方を見ていた。
その瞳に招かれて部屋へと入ると、するりといつもの様に腰に腕が添えられて)
わたしも会いたくて来てしまいました―――良かった、嬉しいです。
(話しながら座布団の片方に座り、紙袋を座卓に置くと口を開く前に彼が尋ねてくれ)
そうです、今日はあそこに行ったら新しい飲み物が出ていて―――長谷部さんと一緒に飲みたいと思って。
(紙袋の中をごそごそと探って、大きめ(グランデ)の紙コップに入った蓋をされた飲み物をふたつ取り出す)
えっと、これはジョイフルメドレーと言って、この時期にだけ発売されるブレンドティーなんです。
アッサムにウーロン、ジャスミンティーにシロップが少し入って、泡立てたミルクが乗っているんですよ。
わたしこれが好きで、毎年楽しみなのです。
はい、―――温めなおして来たので熱いです。気を付けて下さいね。
(と、赤と白や緑でクリスマスの絵柄が描かれた、
それぞれ違う紙コップの赤地に白いリボンが舞っている方を彼の前に置いた。自分は赤と白の縞模様だ)


589 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/13(土) 23:06:04
>>587
【無理はしませんよ。長谷部さんと話すのがとても楽しくて。なので返させて下さいね】
【はい。そう言ってくれて、本当に有難うございます】
【あ、温泉だとかそうのじゃなくて!以前シャワーなんて15分程だ、って言っていたでしょう?
わたしはシャワーなのに1時間近くかかります。……髪が長いからでしょうかね?】
【なので、必要というか―――なんというか、本当は早くしたいのですけれど。でも、有難うございます】
【ふふ。新しいビバレッジですよ。
(話している合間にも彼の唇が頬を啄む。それが、少しずつ位置を変えて―――)】
【あ、わたし、も―――…………、】
【(少し上気して赤味を増している唇を、彼の唇がするりと覆った)】
【(自然に瞳を閉じると、抱きついている両手に力が籠り)】


590 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 23:27:11
>>568
【――――嬉しいです。今宵も同じ夜空を見上げる事が出来ましたね】
【インフルエンザの予防接種も済んでいますし、今日会った連中はひとまず全員健康体のようでした】
【…………楽しかった、ですけど、…………俺は主にお会いしたかったので、さっと切り上げて帰ってきてしまいましたよ】
【お会い出来て嬉しいです――――今日も俺は一日中、主の事が大好きでしたよ】

――――!ありがたき幸せ。
(一緒に味わいたいと土産を買ってきてくれたという、その心遣いが嬉しくて鼓動が一つ跳ねた)
(ならば飲み物の用意は必要あるまい。自然と緩んでしまう口元を引き締めながら、浴衣の裾を捌いて少女の隣に座して)
じょいふる…………?
(その名称ではさっぱり内容が想像出来ない。特にあの洒落たカフェのものだというのなら尚更だ)
(流麗な口調で綴られる説明に頷きながら、なるほど、と納得した。毎年この時期限定の特別なブレンドティーという事だろう)
頂戴いたします。…………――――。
(熱いカップを受け取ると、まじまじとその模様を眺めた。既視感のある色使い――――)
クリスマス…………ああ、もうそんな時期なんですねえ。
(思わずそんな事を呟きながら、「ありがとうございます」ともう一度微笑んで、彼女と同じタイミングで紙の容器をそっと傾ける)
(何度か経験したがあまり慣れない。特に熱い飲み物はレベルが高い――――主の前なので何とか不自然さを隠して、一口)

…………!美味しいです。
甘すぎず上品で、この柔らかなミルクの風味が合っていて――――この時期にとても似合いですねえ…………。
毎年出ているものなんですか?はじめて飲みました。
(感心したように呟いた。彼女は、いつもこうして俺に驚きや幸福、新しい風を運んできてくれる)
(それが嬉しくて、幸せで――――……そんな事を考えながら、特別な雰囲気を感じる鮮やかな彩りのカップをもう一度眺めた)
(それから、熱い飲み物を座卓に置いて。座り直す形で、隣にいる少女の方へと身体の向きを変え)
滴。…………今年の聖夜も、俺と二人で過ごしてくださいますか?
(夜空のような瞳をじっと見つめながら、真っ直ぐな声で唐突に切り出した)


591 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/13(土) 23:45:28
>>589
>>590、やたらと時間を掛けてしまいました!すみません】
【じょいふるなんとかを調べていたり、話の切り出し方を考慮していたりしていただけで、眠いわけではありませんから!】
【シャワーは確かに15分程度ですね。むしろそれ以上時間を引き延ばす方法が思いつきません】
【シャワーで一時間となると逆に風邪を引きそうで心配ですよ。大丈夫ですか?ちゃんと浴室を温めていてくださいますように】
【髪が長いと大変でしょうね…………洗うのはもちろん、乾かすのも時間がかかるのでは?】
【叶うなら毎日俺がドライヤーをして差し上げたいですが――――残念ながら力及びませんので、とにかく風邪を引かぬよう】
【濡れたまま放置したりせずに、きちんと乾かしてきてくださって構いませんからね。俺はちゃんと待っていますから…………!】

【…………っ――――ふ、】
【(唇同士が重なる沈み込むような感触を味わいつつ、舌先がゆるゆると彷徨って)】
【(湯上がりのしっとりとした唇に触れ、決して強引ではない、けれど押し返せない程度の動きでその隙間を開かせる)】
【ん、………………、ぅ……―――――、】
【(舌同士がぬるりと絡めば、いつも以上の熱さを感じて――――脳髄がとろけてしまいそうな陶酔感を味わった)】
【(ぞくぞくと腰付近に昇ってくる官能的な波を押し殺しながら、熱を持った舌同士の抱擁にしばし没頭して――――)】
【滴…………、】
【(ようやく顔を離した伏し目がちの瞳は、傍目にも分かるほどすっかり紫色の炎を灯していたが)】
【…………俺、明日もかなり早いです。…………あと1、2レスで休まなければ…………なので、――――此処までにしておきます】
【(くそ、と口の中だけで悪態をつくと、顔を隠すように上体を曲げて彼女の肩口に額を置いた)】


592 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/13(土) 23:56:49
>>590
【はい、空は何処で見ても同じですものね―――嬉しいです】
【長谷部さんは早々に済ませていましたね。後は3回目のワクチン位でしょうか……
どうやら実施されそうですものね。3回目くらいはスムーズに皆接種できるといいのですけれど】
【そんな―――……嬉しいというのは本音ですけれど、付き合いが悪くなった、なんて言われたりしませんか?
お友達は大事ですよ。……遊ぶときは思いきり遊んでください】
【……なんて、言わなくてもいつかすっかり慣れた夫婦のようになれたら(!)、もっと落ち着いてしまうでしょうから、
そう言って貰えるうちが花ですよね―――幸せを噛み締める事にします(笑って)】
【わたしもです……!今日一日ひとりで動いていて、長谷部さんの事をしょっちゅう思い出していましたよ】

幸せの連奏という意味ですよ。混ざった茶葉の調和の事でしょうね。
クリスマス前の季節にぴったりですね。
(不思議そうな彼に説明しながら、楽しそうに)
今年はまだ飲んでいないのです。初物は縁起物って言うじゃ無いですか、これも初物の一種かなと思って。
(だから一緒に飲みたかったのだ、と言外に告げて。彼がカップを眺めるのを嬉しそうに見つめていると)
あ、熱いですから気を付けて―――何なら蓋を外してしまってもいいんですよ、冷めやすくなりますけれど。
(何処か緊張したような雰囲気に、つい口出ししてしまって)

あ。良かったです……!そうなんですよ、身体も温まるし、この甘さがいいですよね。
そうなんです。これとジンジャーラテは毎年この季節のお楽しみで、直ぐに売り切れてしまうので余り飲めないんですよ。
(説明しながら、今年は彼と飲める幸せを噛み締める。そして、これからも飲めるのだ)
(……毎年、これが出たら彼と一緒にこうして飲もう。そう心の中で思いながら自分もカップの蓋に唇を付け)
これ、熱い飲み物は飲みにくいですよね……。凄く熱いし。わたしも上手く飲めません。
(そんな事を言っていると、彼がふいに此方へ向き直った。真面目な表情に、思わず自分もカップを置いて向き合うと)
!―――――………もちろん……勿論です……!
(胸に熱い物がこみあげて来て、両手で口を隠すようにしながら何度も大きく頷く)
わたし、わたしもそう出来たらいいなって思っていたのです―――もう少ししたら言おうって、そう思って……。
(薄青紫の瞳を見つめながら、潤んだ瞳で何度も瞬く。そうしないと嬉しくて涙が零れてしまいそうだったから)
………嬉しいです……とっても嬉しいです……。
目の前で特別な日を祝わせて貰えただけでも幸せだったのに、クリスマスまで………っ。
一緒に、いっしょにまたあの日を過ごせるんですね……。幸せです……!
有難うございます、長谷部さん……大好きです……!
(感極まって、思わず両手を差し伸べると、座っている彼に倒れ込む様に抱きついて)


【長谷部さん、そろそろリミットですよ……今日は寝不足でしょう?このお返事は一番下だけで、後はお布団に入って下さい】
【明日はゆっくり出来そうですか……?そうである事を祈ってます―――せめて朝寝位は出来ますように】


593 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 00:33:43
>>592
【俺は元々そこまで付き合いが良い方ではないので。(ぶっちゃけた)】
【そういうものだと思われていると思います。それに、他の連中も昔から結構自由な感じなので大丈夫ですよ】
【心配してくださってありがとうございます――――…………でも、はい。今の俺にとって一番会いたい人は貴女だったので】
【そのお気持ちだけ受け取りつつ、そうですね。いつか熟年夫婦(!)のようになれたら、また互いの行動も変わるのかもしれません】
【…………行動が変わっても、俺の心を占める一番は貴女のままな予感もしていますが――――、(くす、と笑い合って)】
【俺も、貴女がそう言ってくださった幸せを噛み締める事にします。大好きですよ、滴】
【こうして、特別な飲み物を教えてくださった事も。…………俺、近いうちに飲みに行こうと思いました。売り切れていないといいな…………】


(二人して真正面に向き直り、きちんと視線を合わせて告げた言葉――――愛しい少女が驚いたように口元を押さえる)
(水膜を作って煌めく黒曜石の瞳。震える声が肯定の意を紡げば、安堵と至福が胸に満ちて全身が震えるような感覚を覚えた)
…………ありがたき幸せ…………。
(彼女の反応が嬉しくて、――――本当に嬉しくて。何を言ったらいいのか分からずに、相変わらず面白みのない返答が勝手に溢れる)
(それでも、潤む瞳を見返す双眸に心の底からの喜びが浮かんでいるのを、きっと同じ思いを抱いてくれている少女なら気付く事だろう)
俺も、嬉しいです。滴が同じように思っていてくださった事が…………とても、
(ぽつりぽつりと拾い集めるように言葉を綴りながら、湧き上がる気持ちのまま両腕を広げた刹那)
(同じタイミングで細い腕が差し伸ばされ――――小さな身体が、いとも自然にぽすんとこの胸の中に収まった)
…………はい。あの幸福な夜を、また俺と一緒に過ごしてください。
(しっかりと腕を回して抱き寄せながら、いつかの聖夜――――彼女がこの手を引いてくれた、あのきらきらと煌めく幸福な夜を思い出す)
今年は俺に任せてくださいますか?…………貴女をお連れしたい場所があるんです…………。
(片手を柔らかな頬に添わせて上を向かせ、今にも零れそうな水滴を湛えた瞳を覗き込んで伝えた)
以前、貴女がそうしてくださったように。今年の聖夜は、俺が貴女をエスコートいたしましょう。
…………大好きですよ、滴。…………貴女は俺の特別な、大切な人です…………。
(聖夜を想起させる特別な茶の香りが漂う中、微笑んでそう告げると)
(ふわりと斜め上から覆い被さるように、甘くやわらかな口付けを交わした――――……)


【そろそろ刻限なのは確かなんですが、…………なんとなく、布団に入るまで描写出来ませんでした】
【今日は描写は此処までとして、あとは――――たまにはこのままフェードアウト的な感覚で締めて良いのではないでしょうか】
【この後は好きなだけ口付けを交わして――――それから、幸福に包まれたまま、少し冷めて飲みやすくなったお茶を一緒に味わって】
【しっかり抱きしめ合いながら一緒に眠ったと想像させてください】
【…………滴の反応がとても嬉しくて。どうしてもこの雰囲気を切れませんでした。俺はとても幸せですよ、滴。大好きです――――】


594 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/14(日) 00:34:50
>>591
【えっ?そんな、いいんです―――!待っている間にもらったお返事を読んでいたので。楽しいです】
【いつも調べてくれていますよね。とっても嬉しくて、感謝しているのですよ。有難うございます】
【……男の人のシャワーって本当に短いですよねえ……。いえ、特に変わった事はしていないんですよ?
普通に髪を洗ったり顔を洗ったり……特別な事をしている訳でもないのに時間だけが過ぎるんですよね】
【大丈夫です、寧ろ余り熱いとわたしは心臓に良くないので―――一度寒くてバスタブの中で座って髪を洗っていたら、
酸素不足になって動悸で死にかけた事があるのです。流石にこの姿(泡塗れの髪のまま)で死にたくない、と思いました……】
【伸ばしっぱなしなだけとも言いますけれど。……二の腕半ばまであるので、乾かすのが面倒です】
【うわあ……なんて素敵な申し出を―――嬉しく心に留めます。はい。気を付けますね】
【大丈夫ですよ。髪は濡れたままだと痛みやすいので、ドライヤーで真っ先に乾かしています。安心してくださいね】
【……いつもお気遣いありがとうございます。そういう所が気遣いの権化と言うのですよ……!】

【……っ……ん……、】
【(彼の舌が唇の間に触れると、そっと開いて招き入れる。甘いミルクティーの香りと共に舌同士が合わされば、
仄かに同じミルクティーの味がして―――うっすらと唇を微笑みの形にすると、味蕾を舐め合う)】
【(熱い舌はいつもより生々しく官能を呼び覚まし、次第に身体から力が抜けて唯一力の入る両腕で彼に強く抱きつくと)】
【んっ………】
【(そのまま続くと思っていた唇が、突然離れて瞳を開ける。近くに見える瞳は、思った通りアメジストの炎を宿し)】
【(……彼の言葉を聞き、小さな悪態と熱っぽい額を肩に感じると――ほんの僅かな間の後、背中に回していた両腕を外して
彼の浴衣の下半身―――すっかりどこにあるのか覚えた彼の刀身を、帯の下から薄い掌をするりと入れて探り当てた)】
【………内緒です……】
【(小さく呟いて、下着の袷から彼自身を両手の指で優しく握って取り出すと―――そっと茎の部分を上下させ)】
【……は……、
(その熱さに吐息を漏らして、倒れ込む様に彼の首元に顔をつけ、浮き出た首の太い腱を唇でなぞり)
(ちゅっ、ちゅっ、と先ほど彼がしてくれたように小さく肌をついばんでは舌で舐める。その間も手は止まる事なく)】
【……はぁっ……、長谷部さん……気持ち、いい………?】
【(囁きながら、膨らんだ部分を擦りたて、刀身を両手で隠す様に握ってきつく上下させ―――少しずつ彼を追い詰めていく)】
【……ん、いいの………出して……】
【(暫くして小さな声でそう囁くと、彼の律動と震えに合わせて首にきつく吸い付き………切羽詰まった声音と共に、強く噛んだ)】

【……はぁっ……、はぁ……ん、長谷部さん……すき……】
【(指に付いた彼の残滓を無意識に舐めると、こくりと飲み込み)
(……その後、疲れた彼と床に就いたのか、ふたり熱い吐息を再び絡ませたのかは、ふたりだけの秘密―――)】


【……辛そうなので、つい……ごめんなさい。これで少しでも楽になってくれたなら嬉しいのですけれど】
【遅くなってごめんなさい、これには本当に「見た」だけでいいですよ。出ないと長谷部さんの明日が大変な事に……!!】
【今くれているレスにもお返事作って締めたらわたしも眠りますから、長谷部さんも「見た」で先に眠って下さい】
【おやすみなさい、長谷部さん……明日、気を付けて行って下さいね】
【大好きですよ………今日も明日も愛しています】


595 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 00:40:19
>>594
【…………っ…………!】
【すみません――――返していいですか?返させてください…………】
【お気遣いを無にして恐縮ですが、これに返さないとか、今の俺の緩んだ理性では到底出来ません…………!!】
【少し時間が掛かると思いますので、主は先に眠ってくださってもいいですからね】


596 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/14(日) 00:56:33
>>593
【充分お付き合いしていると思いますけれど―――本当に付き合いが悪い人は、そもそも行きませんよ(笑って)】
【そうなんですね―――……だから続いているのかも知れませんね】
【……わたしも貴方と毎日会いたいです。どんなに短くても。一番は貴方ですよ】
【ふふ。そうですねえ―――刀は長い時を生きますから、いつまでも新婚(言った)気分のままかも知れませんね】
【……嬉しいです。(つい本音を言ってしまい)……大好きです……長谷部さん……】
【そんな風に、わたしがしたくてした事を喜んでくれる貴方が大好きです。あ、行くのですか?
まだ新しくなったところですから、近いうちなら大丈夫だと思いますよ。ジンジャーもジョイフルメドレーも】

(お互いにしっかりと抱き合って、胸にこみあげる幸福を噛み締めて)
(身体に直接響く彼の声を聞く)
……はい。お任せします―――……連れてって下さい……。
(頬を持ち上げて瞳を見つめられると、零れそうだった涙が水面の様に瞳を潤ませて)
……はい……はい………。貴方の後をついて行きます……、
―――わたしも大好きです……!
(とうとう、ぽろりと涙が零れ落ちる。……それを止めるように、優しい唇が降りて来た―――)


【わたしも今夜はこれでいいと思います。この後はいつも通りお茶を飲んだ後お布団を敷いて、
いつもより何杯も幸せな気持ちでふたりで眠るんです―――きっとそうなると思います】
【わたしも、貴方の言葉がとてもとても嬉しくて………本当に嬉しくて、……幸福で。
また一緒に過ごせると思うと―――わたしは幸せな女です。長谷部さん―――大好きです】

>>595
【あっ、馬鹿な……そんな!?(焦って)逆に起こしてしまった……だと……?】
【って、―――じゃなくて!眠って貰えるようにと思ったのに―――!あああ……緩んだとか自分で言ってるし……】
【(自分のしでかした事におろおろしながら)これでは本気でろくに眠れないのでは……っ、
長谷部さん―――短く、短くです!短くして下さい……!時間がかかるとか言わないで……!寝て……!】
【わたしもちゃんと見守っていますから、なるべく短くして眠って下さいませ。大好きですよ……じゃなくて!】
【……わたしも一緒に起きていますので、早く一緒に眠りましょうね】


597 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 01:20:57
>>594
【(歯を食い縛るようにして、下腹部を巡る熱情を持て余しながら少女の肩に頭を預けていると)】
【(不意に背に回っていた腕の感触が失われ、代わりに柔らかな掌が浴衣の帯下にするりと入り込んできた)】
【…………!しず…………ッ】
【(上体を曲げていた事で空いた身体の隙間に忍ぶ指先が、勝手知ったように欲望の証を見つけ出して――――)】
【(口付けだけで形を誂えていた怒張に細い指が巻き付けば、名を呼ぶ声を途切れさせながら腰がびくんと跳ねた)】
【――――はッ、………………ぁ、…………滴、】
【(動揺と、安堵と、それらを全て塗り潰すほどの至福感で思考が覚束なくなってくる)】
【(いつの間にか完全に外気に触れた肉棹。自分だけが、愛しい少女の手で欲望を曝け出している事に恥じ入る余裕さえなく)】
【(真上を向いて血管を浮き立たせる幹を、薄皮を上下させるようにして扱かれれば、切れ切れの快感の吐息が零れた)】
【しずく、………………滴っ…………、すみませ、…………俺、――――】
【(首筋に濡れた感覚が走れば、また大きくビクンと背筋が震えた。唇は薄く開き、紫色の瞳は半ば付せられたまま宙を彷徨う)】
【(愛しい恋人に与えられる快楽に身を預け、は、は、と発情した息を漏らしながら、両手が襦袢をきつく絞るように掴んで皺を作る)】
【きもちいい、です、…………――――ッ、…………気持ちイイ、…………――――っ、】
【(問いかけには、低く掠れた声で殆ど無意識に素直な快感を吐露した)】
【(根元から搾るような手淫と、両指の段差が雁首を擦り立てる鋭い悦楽。それを彼女がもたらしていると思えば、理性など役に立たない)】
【(立ったままの両腿に力が入り、ひくひくと情けなく震える。――――もう限界だった】
【…………すみません、……――――滴、…………ッ、…………いきます、…………出し、ます…………っ】
【(筒状に激しく扱かれながら何とかそれだけ告げれば、何よりも愛しいその声が、許しの囁きを紡いで――――)】
【―――――――ッ…………!!】
【(刹那、首筋に感じる鋭い感触。それを切欠として、未だ帯さえ乱れぬ浴衣の腰がびくびくと大きく震えた)】
【(鮮烈な快楽と共にぱんぱんに張りつめた怒張が少女の手の内で跳ね上がり、絶頂の証たる白濁を大量に吐き出していく)】
【…………ふ、…………っぐ、…………―――――ぅぅ、………………】
【(肉棒を包み込むようだった少女の手に熱い粘液がぶつかり、零れて――――立ちこめる雄の匂いと共に、とろりと白い指を這った)】
【(襦袢に皺を寄せて縋り付くように抱きついたまま、幾度か下腹を震わせ、悦楽に喉を鳴らして強烈な射精の余韻にしばし漂い――――)】
【ぅ、う…………、…………滴、………ッ…………………おれも、………………すき………………】
【(それでも、全身から湧き上がる想いを必死に伝えては、力を入れすぎた反動でずり落ちそうになる手を持ち上げてまた抱きしめる)】
【――――好き、…………っ、好きです――――、欲しい、です、…………俺、もっと、…………もっと】
【(彼女が悦楽の残滓を舐め取る様子に気付けば、一度落ち着きかけた怒張が再びひくりと反応し、見る間に再び鎌首を持ち上げた)】
【(足りない、とばかりに紫の瞳は煌々と炎を灯したまま、今度は此方の手が少女の身体を性急に這い出した)】
【(この首元に咲いた花よりも濃い所有の花を雪肌に咲かせてもまだ、甘く淫らな夜は終わらない――――)】


【もう一つだけ【】を落としたら眠ります。――――ありがとうございました、滴。大好き…………】


598 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 01:33:15
>>594
>>596
【…………幸せでした…………】
【色々とお返ししたいところはありますが、今宵はこの緩んだ理性でまともに返せる気がしません】
【本当に、何もかも幸せでした。滴がこうしてくださった事ももちろん、――――聖夜のお約束も】

【あんなに嬉しいレスを頂いて何事もなくスッと眠れるわけが…………。(ごにょごにょと語尾を濁して)】
【その、…………してくださってありがとうございました。…………身も心も嬉しくて、とても心地良いです…………】
【大丈夫ですよ。今宵も滴(の香り)を抱いてちゃんと眠りますから――――しばらく読み返してしまうと思いますけど】
【滴が今宵も俺を幸せにしてくださったので、満たされた気持ちで深く眠れると思います】
【…………大好きです…………これで落ちますので、一緒に眠ってくださいね。共に幸せな夜の夢を見ましょう】
【――――おやすみなさいませ。…………滴、貴女の事を愛しています】


599 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/14(日) 01:55:05
>>598
【拝見致し……ました……っ(真っ赤になって)うう……何倍にもなって返って来てしまいました……】
【……幸せなら良かった……のでしょうか……明日が大変だと思うのです……ごめんなさい】
【でも今は、丁寧に返してくれて有難うございます―――嬉しかったです】

【……わたしは、その……長谷部さんが辛そうなのが嫌なので、いつもついこうしてしまって……】
【寝不足の事など考えると本当に心配になってしまうのですけれど―――貴方と同じで、
あんな貴方を見てしまったらせずにはいられない、というか……つい少しでも満たされて欲しいと思ってしまうのです……】
【……明日は絶対に栄養剤を飲んで下さいね。そして脱水にも気をつけて―――もし水分補給系の物を飲むときは、
ビタミンCが入った物を選んでください。寝不足だと風邪を引きやすいので】
【リラックスして、深く……深く眠って下さいね……夢も見ないくらいに。
わたしが抱き締めていてあげますから、大丈夫ですよ―――】
【明日、眠い様でしたらお休みで文だけで大丈夫ですからね……会いたい、と言ってくれるとは思うのですけれど】
【時にはきちんと眠らないといけない場合もあると思うので―――戻ってすぐに眠れば大分ましでしょう?】
【くれぐれも無理はしないで欲しいのです。わたしから文を書きますから】
【……でも、今夜は幸せでした―――喜んでもらえて、クリスマスの約束まで貰えて……嬉しかったです】
【このまま眠ったら、一緒の幸せな夢が見られると思います】
【……おやすみなさい……長谷部さん。わたしも貴方を愛していますよ―――】


600 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 12:40:50
>>599
【こんにちは、主。今頃何をしていらっしゃるでしょうか】
【昨夜は本当にありがとうございました――――心の底から満たされた気持ちで眠れましたよ】
【不思議と目覚めもすっきりでした。主命とあらば、きちんと栄養剤も飲んでから出掛けましたのでご心配なく!】
【午前中の用事は無事に終わりましたよ。幸運な(?)事に午後の用事がなくなったため、これから仮眠を取ろうと思います】
【…………それならば主も安心して、夜も俺と会ってくださるでしょう?】
【どうしても厳しい場合は正直に申告しますから、平気そうにしていたら会ってください。…………主と一緒に居たいです】
【もちろん主も俺に付き合って日々夜更かしになってしまっているんですから、その場合は無理をしなくても大丈夫ですからね】

【俺にとっては、少しでも満たされてほしいと思ってくださる主のお気持ちがとても嬉しいんですよ】
【…………それに、その。何というか…………主のレスのおかげで、ダイレクトに満たされている部分もありますので】
【(主から見てきつそうな時はおそらく実際にそうなのだ。すぐに血が昇る目線を逸らしながら、ん、と小さく咳払いをして)】
【ちゃんと休めましたから大丈夫ですよ。――――いつもありがとうございます。貴女が大好きです…………】

>>594
【昨夜、別方向に集中しすぎて何も言わず完全スルーとなっていた(すみません)此方にも少しだけ】
【シャワーについてですが、女性は色々と手入れ的なものもあるでしょうから、時間がかかるのは仕方がないのかもしれませんね】
【髪だってトリートメントとかするんでしょう?俺、(主と風呂に入った時以外)そんなのする事ありませんから】
【…………なるほど…………温泉も難しいと仰っていましたね。熱いと危険だし、寒いと風邪を引くしで難儀じゃないですか】
【主がそのまま倒れなくて良かった――――風邪の方がまだマシかもしれません。どうかお気をつけて】
【…………専用風呂であまり長湯していると、俺が心配で様子を見に行ってしまいますよ!】
【このご時勢、美容院に行くのも憚られたりしますからねえ。滴の髪も同じくらいの長さでしょうか?それとももっと長い…………?】
【髪は短いとそれはそれで頻繁に切りに行かねばならず面倒ですよ。刀剣男士は手入れで元の長さに戻りそうな気もしますが!】

【これこそ完全に読んで頂ければ良いレスですから、返事はしなくて構いません】
【せっかくの休日、主もゆっくり過ごしてくださいね。そして、無理がなければ夜にまたお会い出来たら…………俺はとても嬉しいです】
【それでは後ほど。――――お慕いしていますよ、俺の主】


601 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 20:28:20
【こんばんは、主】
【今宵は21時半から22時頃に顔を出そうと思います。もしご都合がつきましたら…………】
【お約束はない日ですから無理はしないでくださいね。それでは、また後ほど――――】


602 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/14(日) 21:03:42
>>600
【こんばんは、長谷部さん……!お昼は文を有難うございます】
【とっても嬉しかったです。体調は……不思議と元気ですね……?(酷い)】
【ちゃんと起きられたみたいで何よりです。いいお天気ですから、お出かけも楽しかったでしょう】
【―――ああ、そうなのですか……残念ですね。でもわたしは少しだけ長谷部さんが休めて良かったと……】
【はい、沢山眠って下さいね!】
【今はもう起きていらっしゃるでしょうか―――しっかり眠れましたか?】
【わたしもお昼近くまで眠ってしまいました。だから元気ですよ、安心してくださいね】

【………っ(彼が言っている言葉を聞いている内に顔が赤くなっていき)……は、はい……】
【(お互いに視線を逸らしながら赤くなって)はい。分かりました、今夜もお会いしましょうね―――】

【わたしの今日は起きてからすぐにSky〇eで話す約束があった審神者仲間と1時間程前まで話していました】
【久しぶりだったので色々な話を―――女同士で気楽に話せる仲なので、楽しかったです】
【少し遠い所に住んでいるので、来年になったら会おうかという話をしていたのですけれど……、
……その頃には本当にすっかり気軽に遠出出来る状況ならいいですねえ】

【という訳で、これから長谷部さんへのお返事を作ろうと思います―――】
【まずは秋祭りから、そしてここ何日感の雑談を返して行こうと思いますので】
【……もし気付いてお手隙になったら、いつでも声を掛けて下さいませ】
【黙ってレスを作っていようかとも思ったのですけれど、折角早く此処に来ているのに……とも思ったので】
【レスがまだですけれど、でも一応来ていますよとお知らせを―――なんだか我儘ですね、すみません】
【そんな訳でお返事を作っていますので、直ぐ気付けなかったらごめんなさい】
【……もしまだ私用が終わっていなかったら、気付いても急がなくていいですからね―――終わらせてゆっくりしてから来て下さいませ】
【それじゃあ……あ、今日長谷部さんの香りが届きましたよ……!まだ開けていません】
【後で一緒にいる時に開けますね。じゃあ、お返事を作るのに戻ります―――……今日も大好きですよ!】


603 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 21:24:15
>>602
【こんばんは、主――――お会い出来て嬉しいです】
>>601でお伝えしたより早いですが、主が来てくださっているのを見つけたので】
【っ…………我儘なんて何も!俺だって、いつもレスが出来るより前に顔を出しているじゃないですか】
【それは、叶うなら僅かでも早く貴女にお会いしたいからで――――……同じように思ってくださったなら、とても嬉しいです】
【このままゆっくりお待ちしておりますので、切りの良いところで声を掛けてくださいね】
【!――――香水、届きましたか。…………少々緊張しますね…………はい、この後感想を楽しみにしております!】


604 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 21:25:44
【くっ…………途中送信してしまいました…………】
【この後に>>602への軽いお返事と導入を書こうと思っていたんです】
【このまま書きますので、主はそのままお待ちくださいね】


605 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 21:37:46
>>602
【今日はご友人と通話でしたか。…………ん?昼近くにお目覚めになって、終わったのが先ほど…………?】
【…………ん?…………、――――。(時間配分に首を傾げつつ、女性とはそういうものなのかとひとまず納得した)】
【楽しいお話は出来ましたか?久しぶりならば積もる話で盛り上がった事でしょう】
【お会い出来るといいですねえ。来年――――今以上に規制等も和らいでいる事を期待しましょう】
【秋祭りや雑談のレス等々、気にしてくださってありがとうございます。楽しみにしているのは本音ですが、慌てなくていいんですからね】
【今日完成しなくとも構いませんから、もし気付いたら今宵は俺と香水を開けてみましょう!】

…………主、いらっしゃいますか?
(ご用事は終わっただろうか。今日は随分と長く同業者らしき人間と話していたようだけれど)
(一段落して少し経つ。湯浴みや身の回りの事も落ち着いた頃かと予想して、執務室前の襖から中に向かって声を掛けた)
(手には黒地に赤縁の丸盆。その上には湯気を立てる湯呑みが二客)
(中身は、癖のないさっぱりとした味わいの――――周囲の香りを邪魔しない、あっさりとした秋番茶だ)


606 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/14(日) 22:01:06
【随分お待たせしてしまいました―――秋祭り再開です】

>>390
はあ……お腹が一杯です。長谷部さんはどうですか?
(片手に金魚の袋を提げながら、花火を見る方向を真剣に矯めつ眇めつしている彼に声をかける)
(彼の言葉通りに首を彼方に動かしたり、違う方向を見たり、している内に)
(不意に彼が顔を近づけて来て、どきんと心臓が跳ねる。
耳打ちされてやっと理由が分かり、赤い頬を隠しながら歩き出そうとすると―――今度は肩をがっしりと抱かれて)
………っ、
(更に少し赤くなるが、彼は目的に気をつられていて気付いて居ない様子だ。良かった、と心中で呟いて)
すみません―――、あ、ごめんなさい。
(ぶつかりかける人に謝りながら路地裏まで出ると、道が変わった)
はい。………あ、あの裏山の?そうなのですか……!知りませんでした。
(目を丸くしながら彼に促されるままついて歩く。皆、こんな風に抜け道や通り道を知っているのだろうなと思いながら)
(何となく嬉しくなって草むらを掻き分けて、彼に随分と助けて貰いつつ少しずつ高い方へ登っていくのを感じていると)

わあ―――こんなところに出るんですね……!
あ、あそこから花火を打ち上げるんですか。ここなら凄くよく観えそうです……!凄いです!
(嬉しくてうきうきと敷物を取り出し、座るのに良さそうな場所に敷くと彼を招いて。
ふたりして腰を落ち着けると、夜風が草を揺らす音が聞こえて来た)
(耳を済ますと小さな声が離れた所から時々聞こえるが、それも内容が聞き取れない程離れている)
(悪路の様な所も越えて来たのだから、此処は余り人が知らない場所なのだろう)
すごく穴場ですねえ、ここ。流石です、長谷部さん―――。
(空を見上げると、提灯もない空は群青色に染まって、所々に星が瞬いている。
秋の空気は澄んでいて、蟲の鳴き声が耳を心地よく擽って行く。見惚れて聞き入っていると、ふわりと肩が温かくなって)
……長谷部さん。あ、有難うございます―――………あ、でも……これじゃ長谷部さんが寒いでしょう?
(一旦肩を凭せ掛けたが、ふと思いついた事があり。掛けてもらった羽織を一度するりと外すと――彼の胸に華奢な身体を傾けて背中を預け)
これで長谷部さんが羽織を羽織ってくれたら、わたしも暖かいでしょう?
(にっこりと笑いかけて、ふたりでひとつの影になりながら空を眺め―――)

―――わあ……!
(高い音を立てて花火が打ちあがり、高い所で一気に花開く。腹に響く様な音が遅れてやって来て、その後次々と夜の華が咲き誇り出した)
きれーい………!綺麗ですね、長谷部さん―――!
(赤や紫、黄色に緑。色とりどり、形も違う華が開き、消えていく。その後を追いかけるようにまた次の華が咲き―――)
(背中を彼の胸から少し浮かせ、夢中になって空を見つめ)
あ、今のは変わってましたね……!何でしょう、毬?わ、今度は滝みたい……!綺麗……!!
凄いです、色がどんどん変わって―――どんな仕掛けなんでしょう、ねえ?
(黒い瞳に花火を映しながら、彼を振り向くようにして賑やかに感想を漏らす。すると、彼の腕に力が籠って……低い呟きがごく近くで耳朶に響いた)
……長谷部さん…………。
(そんな彼の雰囲気を感じると、自分も少し声のトーンを落として)
―――また次の時も、次の時も見られますよ―――一緒に観ましょうね。
(そう優しい声で答えて、また彼の胸板に背中を預けた)
ほら、花畑みたいですねえ―――!
(まばらに完成が聞こえて来る。今この瞬間、とても大勢が―――勿論、男子たちも――全員が変わらず同じ空を見上げているのだ)
(こんな風に皆が仲良く、ずっと幸せでいられたらいいと思いながら空の饗宴が少しずつ落ち着いてくるまで)
(ふたり、お互いの体温と鼓動を感じながらじっと見上げていた―――)

……ああ、さっきの凄く大きいのが最後だったみたいですねえ………。
(ぱちぱちと火花が爆ぜる音を残して、明るかった空が元の色を取り戻していく。暫く様子を見て、もう上がらない、と見て取ると名残り惜しく呟き)
………凄く綺麗でした………。
(抱いてくれている彼の手を自分の手で包み込んで、余韻を楽しむと)
……そろそろ戻りますか……?



【花火が終わる所まで言ってしまいましたが、良かったでしょうか―――?】
【もう少し、という事でしたらもっと描写してくれて大丈夫ですからね】
【長いので、長谷部さんは2段目から返して下さったら嬉しいです】

>>605
【あ、長谷部さん……!こんばんは!もう私用は大丈夫なのですか?】
【秋祭りは出来ましたよ―――続きをするのでも、また長谷部さんに持って来て貰って今夜は香水を開けるのでもどちらでも】
【ひとまず此方に返しますね!】

(襖の向こうに気配が湧いて、彼の声が聞こえた。人と話していたから、遠慮してくれているのだろう)
(乾かした髪を梳いていた柘植の櫛を文机に仕舞って立ち上がると、ちゃぶ台の前に手早く座布団を2枚敷いて襖を開き)
長谷部さん―――あ、お茶を入れて来てくれたのですね……!
有難うございます、さ、早く入って下さいませ。
(彼を先に座布団へ促すと、襖を閉めて彼の隣へと座った)
……そういえば、香水が届いていたのですよ。


607 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 22:08:22
>>606
【秋祭りのお返事、ありがとうございます。大切に読ませて頂きましたよ】
【今日は持ち帰ります。せっかく香水が届いているという事ですから、それを開けてくださいますか?】

失礼いたします。
(どうやら邪魔はしなかったようだと安堵しながら執務室に上がり、卓上に和盆を置いた)
今日は楽しいご用事だったようで何よりでした。たくさんお喋りをしてお疲れでしょう?
茶を淹れてまいりましたので、もしよろしければどうぞ。
(いつものように座布団の片割れに腰を降ろし、隣に座った少女へと番茶を勧めながら)
!――――届いたんですか。
どうだったんでしょう…………俺にも見せてくださいますか?


608 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/14(日) 22:32:14
【ごめんなさい、長谷部さん………パソコンが固まっていて。少し待っててやって下さいますか】
【取り急ぎ連絡を】


609 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 22:34:41
>>608
【大丈夫ですよ。大変な状況下で連絡をくださってありがとうございます】
【此方は問題ありませんからご安心を――――早く直るように祈っております】
【手助け出来ないのが心苦しいですが…………がんばれ、がんばれ、主。(両の拳を握って応援した)】


610 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/14(日) 22:44:58
>>607
【お待たせしていてすみませんでした―――はい、そうしましょうか!】

ご用事というか、もうだらだら話していただけというか―――執務の話は本当に少しだけでした。
長谷部さんは仮眠、ぐっすり眠れましたか?
(そう尋ねながら微笑んで、盆から湯呑みを取り上げて置いてくれる彼にお礼を言うと持ち上げる)
あ、いい香りです―――番茶ですね……。
はい、喉が渇いていましたので嬉しいで―――あ、はい。そうなんです。
勿論です、まだ風も切っていないのですよ、長谷部さんと見ようと思って!
(湯呑みをまた机上に戻すと、いそいそと文机に行き引き出しから、
白い封筒と彼の刀身を模したペーパーナイフを持って急いで彼の隣に戻る)
一瞬他の物と勘違いしそうになりました、ふふ。
……開けてもいいですか?
(そっと尋ねてから、彼の似姿を手に取ってその鋭利な刃で封筒を開き―――そっと中に入っている物を取り出した)
あ、リボン掛けてくれてますね……!嬉しい……!長谷部さんのはどうでしたか?
(小さなビニールの袋に黒い艶無しのリボンが結ばれている。透けた中身は小さなスプレー小瓶とカード)
(リボンの形を崩さないように袋だけを抜き取ると、封を開け―――)
………あ、何もしてないのにもう香ってますね。………、ん……、いい香りです……。
名前は「バイレード ブラックサフラン」……素敵な名前ですねえ。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2646196.jpg
なんというんでしょう……重すぎないけれど濃厚な……男っぽい甘さも少しあるような――と言ってくどすぎなくて。
(そこで彼の顔を見つめて―――にっこり笑い)
……ん、とてもお似合いな香りです。わたし好きです。これ、わたしが着けてもいい位です。
わあ―――わたしの香りも気になってきました。これと並べたらどんな感じなんでしょう。



【……お待たせしました、長谷部さん!いきなり固まってびっくりしました……なんだったんでしょう】
【書いてた文が消えたらどうしようかと思いましたが、画面はそのままでした。よかった……】
【ご心配を掛けてすみませんでした】
【あ、いちおうついて来たカードを上げてみました。因みにそれの背景はこれです。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2646202.jpg】
【100均の「推し活コーナー」という所で見つけたのです―――写真やフィギュアを撮る為のボードですって】
【これ、裏(表?)は桜なんですよ。もう長谷部さんの為にあるような……!即買いしました】


611 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/14(日) 23:14:10
>>610
はい、しっかり休息を取らせて頂きましたのでご安心を。
(二人並んで秋らしいさっぱりとした日本茶を飲みながら一息)
(やがて話題が香水の件に移ると、彼女が持ってきた包みを前に何となく緊張して居住まいを正した)
――――開けてください。
(何故か真剣な面持ちで少女の手付きを見守る。ペーパーナイフの形状に既視感を覚えたが、心情はそれどころではなく)
(中から見覚えのある小瓶が出てくれば、ああ、と思い出したように呟いた)
そういえば俺の方にもリボンがついていました。同じく黒です――――向こうの人間が気を回してくれたんですね。
(何事も言ってみるものだ、なんて事を思いつつ、カードに書かれている名称を読み)
…………聞いた事のない香水でした。
少しレビュー等を見てみましたが、まだイメージが湧きません。どうやら大人びていて、謎めいていて、陰気な甘さがあるとか。
スパイシーだとか、…………煙草っぽいとか書いてありましたが、どうなんでしょう…………変化を楽しむ香りらしいですが。
良い香りでしたか?
(ホッとしたように胸に手をあてて)
――――滴に気に入ってもらえたのならば幸いです。その言葉だけで俺は満足ですよ。
俺も気になっています。ラストノートまで含めた感想をお伺いしてからサイズを検討し、俺も購入いたしますので…………!
滴も是非、俺に届いた香水を並べてみてください。
どちらもフルボトルだといい値段になりますから、サイズも改めて相談いたしましょう。古くなってしまっても勿体ないですからね。
それにしても、滴はホワイトで俺はブラックですか。
…………もしかしたら、対になるように選んだ…………のかもしれませんね。


【いいえ、連絡をくださったので大丈夫ですよ。お疲れさまでした…………。(なでなで)】
【俺も今さらながらカードの画像を上げておきます。下に敷かれているのがリボンですよ。引っ張ったらほどけてしまいました…………】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2646232.jpg】
【最近の百均はなんでも売っていますねえ。藤に桜?…………また狙っているかのような…………!】
【――――というか、ペーパーナイフ。…………上では反応を控えましたが、主、そんなものまで…………っ!】
【すみません、ネットで香りを検索していたら時間が掛かってしまいました。俺の方がお待たせしてしまいましたね】


612 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/14(日) 23:46:16
>>611
あ、ちゃんと長谷部さんにもリボンを付けてくれたのですね―――嬉しい。
お揃いですね。
(こういう物は、言えば大抵付けてくれる。皆優しいな、等と思いながら微笑んで)
わたしもです。なにやら高級そうな香りがしますよ……。高そうです。
はい、なんというか……でも、長谷部さんのレビューで言われている様な謎めいたとか陰気という感じは
わたしには感じられませんけれど………スパイシーですが、そんなにきついスパイスじゃなくて……、
革と少しムスクも入っているようですよ。はい、凄くいい香りです。
わたしは大好きです―――時間が建って来ると、甘い感じがします。
はい、自分の香りですもの。気になりますよね。……一番小さなボトルを取り敢えず購入してみようかな……。(ぽつりと)
フルボトル、わたしのを聞いた時も思いましたがいいお値段しますねえ―――!
高級なメーカーですよ、きっと。そうですね、余り大きいのを買うと劣化も早いですし。
……ミニボトルとか、出していなのですかね?少し調べてみましょうか。
あ、それ―――ホワイトとブラック!わたしも対にしてくれたんだと思いました。書いたからですね、きっと。
……流石プロです……凄いですねえ。本当に読んでくれたのかとか無礼な事を考えてしまいました……。
(赤い頬で小さな小瓶を指先で持ち上げて見つめ)
……50プッシュって結構小さいのですねえ。もう少し大きな気がしていました。
執務が出勤になったら、毎日着けていたらすぐ無くなりそうです。
……もしそうなったら、フルボトルを買おうかなと少し思いました。好きです、この香り。
長谷部さん、手を出してくれませんか?


【おかしくならなくて良かったです………!有難うございます……(安堵しながら撫でられて)】
【調べた時にも思ったのですけれど、ボトルがとても簡潔ですね……。男物と言っても通じるような(苦笑して)】
【でも凄く複雑な香りだって書いてありましたね。どんななんでしょう、想像が捗ります……!】
【そうなんですよ、特に最近は推しのある女性には嬉しい物が沢山あるみたいですよ。
缶バッジ用のプラの入れ物とか、アクリルフィギュアやキーホルダー用のフォルダとか。買いませんけれど】
【……足早にその辺りは避けていたのに……藤が……藤が目に入って……!そして桜と来て】
【長谷部さんに何か見せる時用にもいいな、と思ったらもう籠に入れていました……っ。(敗北)でも嬉しいからいいです】
【ふふ。反応してくれると思いました!勿論公式グッズですよ!しかも刃物の町関市のニッケン作です】
【刃文も綺麗に模してありますし、鞘もあります。切れ味も凄くいいので気を付けないと……いい出来ですよ】
【え?だって普段使っているペーパーナイフがアンティーク物で、そろそろ切れ味が悪くなってたんです。
そこにそんなものが出たら、買ってしまうではないですか―――ねえ!?】
【因みに今迷っているのは、長谷部さんの極のバッグです。ううん……時計といい、何故こんなに地味に……】
【余り使わない形なんですよね―――長谷部さんが極じゃないので、極の長谷部さんにまだ余り慣れていなくて……】
【そういえば、……長谷部さん、そろそろ極になりたいですか?正直な所どうなのでしょう―――その内教えて下さいね】

【ああ、わたしが遅かったせいでこんな時間に……すみません】
【もう寝る所でいいですから―――今夜は早く寝ましょうね。折角回復したのにまた寝不足になってはいけません】
【もし何でしたら、香水だけ短く反応してくれたらわたしが締めてもいいですし】


613 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/15(月) 00:13:20
>>612
…………!良かった…………。
(どんな香りであろうと、彼女が好きだと言ってくれればそれで全て解決なのだ)
好みだったというのなら何よりです。ただ、滴の印象では、「俺のイメージ香水」としてはどうでしたか?
俺が滴の香りで、こう何というか――――想像が捗るというか、滴の解像度(?)が上がったと感じたように、
滴にとっても、俺がそれを付けている――――実際近くに居るようなイメージが湧く香水であれば良いんですが。
(なんかよくわからないことを言い出した。伝わるだろうか)
そうですね、俺もひとまず小さなボトルを…………となると今回と同じサイズか、倍のサイズ(100回分)でしょうか。
フルボトル、四万近くしますからね。よほど頻繁に使う者じゃないと元が取れないような気がします。
楽○やAma○onで買えばかなり値引きされますが、…………せっかくならば今回のところから買ってもいいかな、と。
滴、買うならどちらのサイズにしますか?俺は100回分の方をとりあえず購入してみようかと思っています。
(そんな相談をしつつ、手を出してくれと言われればハッとして)
――――!はい、主命とあらば。
(光栄です、と小さな声で囁き――――浴衣の袖口を軽く捲り、手首を上にして少女の前に差し出した)


【滴の香水もものすごくシンプルなボトルでしたよ。置き場所に困らなくて良いですが】
【香水のレビューは読み解くのが難しいですよね。感じ方は人それぞれですし、付ける人間によっても多少変わってくるでしょうから】
【こういったパネル、確かに良いかもしれません。普段使う事はありませんが、滴に何かを見せる時には便利でしょうねえ】
【今度見てみるか…………】
【俺を模したペーパーナイフとはいえ、主を傷付ける事は罷りなりません。…………俺は斬れ味が鋭いです。お取り扱いにはご注意を】
【極のバッグ、ありましたねえ。使いづらそうな形をしているな、とは思っていました。(くすくすと笑ってしまいながら)】
【ただ、そのうち欲しくなった時にはもう売っていないかもしれませんよ?――――なんて、値段も見ずに悪魔の囁きをしておきます】
【…………冗談ですからね?…………本気にしないでくださいね?(真顔で付け加え)】
【ん?極ですか。――――そうですね…………、今すぐに、という事は…………実は考えていません】
【外面、内面共にこの姿の俺に慣れている部分もあって、…………極めるとしたらまた色々と心情等も変わってくるでしょうから】
【俺自身としてはまだ先でいいような気がしていますが、滴としてはいかがです?極の俺に興味がお有りでしたら、修行も検討しますよ】
【決して無理ではないと思いますから、遠慮なく言ってくださいね】

【ついしっかりと返してしまいました…………!いや、仮眠しすぎてまだ全然眠くないので…………っ】
【といっても、主を付き合わせるわけにはいきませんね。これには軽く返して眠ってください。今日は俺が締めましょう】
【もしあれなら、上と此方の【】は分けて落としてくださってもいいですし】
【昨夜と同じく、布団に入るまで描写しなくても大丈夫ですから…………!】


614 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/15(月) 00:52:46
>>613
…………あの、ですね……その……、
(言い難そうに口をもごもごさせ、赤くなり―――やがて、お茶を取り上げると何口か続けて飲み)
……ああ、美味しいです…………はあ……。
(お茶で漸く落ち着いてきたらしい。とうとう小さな声で)
皆の前の長谷部さんというよりは、わたしと一緒にいる時の……腹ペコ狼さんの香りがしました……。
……わたしに取っては嬉しい香りです。ちょっと恥ずかしい様な気がするところも加えて……。
ああ、これを着けて布団に入るなんて恥ずかしすぎて出来ない……!
(どうやら彼と同じに、枕か自分に着けて眠ろうと思っていた様だ。どうする!?)
わたしも買うなら今回の所から買おうかなと思います。あ、そういえば会員になったメールで、
クーポンがついていたような……ティフ〇ニーの香水の小さなスプレーをくれるとか。
……あ、期限が今日一杯でした……。すみません。
わたしの香りの方は小さいサイズのボトルがあるようですよ。それなら1万強です。にしても香水はやっぱり高いですね。
そうですね、わたしも……100回は、着けるならそれですけれど……。
多分、長谷部さんの物を着けてしまいそうなので(とても気に入ったらしい)、それだと50プッシュでいいような。
(彼が手を出してくれるとにっこり笑って、手首にそっと触れる。脈打つ部分に少しだけ遠くからスプレーして)
……初めてのひと吹きですよ。長谷部さんに最初の幸運を。
(そんな事を言ってから、顔を近づけて、くん、と嗅ぎ)
……長谷部さんとわたしが着けたら、少しずつ香りが違うと思いますけれど……今夜は長谷部さんの香が知りたいです。
(そう言うと、寝床へと彼を促した)


【あ、わたしのボトルの話ですよ。分かりづらい事を言ってごめんなさい。長谷部さんのは男らしい素敵なボトルですね】
【そうですよね……感じ方は人それぞれですし(同じ事を言っている)
でも、長谷部さんのは大抵の方が好きな香りだと思いますよ―――勿論、男性用として、ですが】
【あ、イメージ的にはエゴイストとかと同じ立ち位置かも知れないです。香りは違いますけれど。エロスを感じる男性的な、というか】
【色々な物が出ているみたいですよ。風景だけでは無くて、和室とか……。ダ〇ソーでは余り見かけません。
キャン〇ゥとかセ〇アで推し活系はよく見かけますので、そちらに行くのがいいと思います】
【わたしは大丈夫ですよ―――有難うございます。(嬉しそうに)はい。気を付けます】
【あれは伝統の形なんですけれどね(苦笑して)わたしは荷物が多いので、ああいう入れる物に制限が付きそうな物は使わなくて―――】
【……でも不思議ですよね。もうひとつのバッグの方は、そういう事なんて気にもせず速攻で予約購入したのに】
【あれも余り荷物が入らないので、特別な時しか出していません】
【長谷部さんに悪魔の囁きをされているというのに―――……いつもならすぐ落ちるのに、何故でしょう……】
【……多分、わたしの長谷部さん、は極じゃなくて特だからだと思うのです。同じ人なんですけれど……なのにごめんなさい】
【(彼の返事を聞いて)………ああ、やっぱり―――そんな気がしていました】
【わたしも今の長谷部さんが好きです。本音で言うと姿も今の方が好きだったりもします……】
【何故でしょう……なんだか、極の長谷部さんの姿は黒が勝ってしまっていて、恰好はいいのですけれど
少し悪落ちしてるみたいに見えてしまうからかも………極めた筈なのになぜ地味になって帰って来るのでしょう……】
【多分、長谷部さんが極になったら、そんなの忘れてたように好きになると思うのですけれど】
【……そうですね……、まだ今の長谷部さんでいいです。でも、いつか長谷部さんの方で心境の変化があって
極になりたい、と思ったら気にしたり遠慮なんてしないで言ってくださいね。お約束です】
【わたしは、長谷部さんの極ならきっと好きになりますから】

【わたしもしっかり返してしまいました……!すみません!】
【……うう、じゃあ、寝る前まで持って行きましたので締めてやって頂けますか……?お手数をお掛けします】
【今日は長谷部さんに甘える事にします……】
【長谷部さんも、お布団まで描写せずに―――これで締めにも出来ると思うので、【】にだけ返して眠ってくれて大丈夫ですから】
【無理はしないで下さいね……。明日からまた寒いそうですし】
【……それじゃあ、お先に夢の中で待っていますから、直ぐに来て下さいね……!本当ですよ……!】
【おやすみなさい、長谷部さん……今夜は瓶をベッドサイドテーブルに置いて眠ろうと思います。それだけでも香るので】
【……夢の中で長谷部さんの着けた香りを嗅がせて下さいね……大好きですよ】
【おやすみなさい……】


615 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/15(月) 01:26:42
>>614
(彼女が言い淀んでいる事に気付けば緊張の面持ちで次の言葉を待つが)
(意を決して告げられた内容は、自分にとっては嬉しく、無性に興奮を煽る台詞で――――)
…………ありがたき幸せ。
(思わず口角が上がるのを止められない。大きな掌で口元を隠し、熱情を押し殺した声で囁いた)
何故です?せっかくの俺の香りですよ。
恥ずかしがらずに、貴女自身につけて寝室にお入りください――――だって、そうでしょう?
俺がこの香りを纏って褥を共にすれば、貴女にこの香りが移るんですから…………。
(ぞくぞくする感覚を隠して艶然と微笑み、当然のように促す。明日こそはそうしてくれるだろうか?)

そんなに気に入ってくださったとは――――光栄です。
俺も実際に付けるなら其方になるでしょうか。滴の香水は好きですが、やはり女性的な雰囲気があるので。
明日あたりにとりあえずブラックの方を100回分購入しようと思います。
ホワイトの方は、今ある50回分を使い終えたら改めて検討しようかと。
(彼女の手が小瓶を持ち上げ、しゅ、と軽やかな音と共に手首が湿った。途端にふわりと濃厚な香気が漂う)
…………ありがとうございます。
(心遣いに微笑んで礼を告げると、深みのある甘い香りを感じた。――――なるほど、と心の中で呟く)
これが、貴女が俺を――――二人きりの夜の俺を想像する香りなんですね。
(胸の奥が疼くような高揚感を抱きながら、少女の促しには「はい」と微笑していらえを返し)
お望みのままに。
今宵は一晩中、貴女を俺の香りで包み込んで差し上げましょう――――…………。
(どこか色を帯びた声音でそう告げて少女の手を取れば、恋人同士の甘い夜を想起させる香りが棚引いた)
(互いの体温が籠った夜具の中が、今宵どんな香りになったか――――それは、二人だけの秘密である)


【――――締めました。嬉しい感想をありがとうございます】
【俺はまだ眠気が来ていないので、無理をしたのではないかなどと心配しないでくださいね】
【貴女の感想が嬉しくて、ついしっかりお返ししてしまいました。…………恥ずかしいとか、滴は可愛いですねえ】
【上でお伝えした通り、そのうちきちんと使ってくださいね。俺(の香り)を感じながら眠って頂きたいです】
【眠りに落ちる瞬間まで――――いえ、夢の中でも…………俺の事を考えていてください】
【(香水に煽られたのか、珍しく傲慢な願いを囁いて――――ふわりと二人の身体に布団を巻き付けた)】
【(くらくらするような濃厚な香りをくゆらせながら、愛しい少女の身体を抱いて――――)】

【というわけで、【】についてはまた後日。これ以上夢のほとりで滴をお待たせするわけにはいきませんからね】
【おやすみなさいませ、滴。…………貴女を愛していますよ】


616 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/15(月) 14:08:36
【こんにちは、長谷部さん!お疲れ様です……!】
【今日はいいお天気ですね。わたしは少しバタバタしています―――お昼が押してしまいました】
【長谷部さんは余り忙しくないといいのですけれど】

>>615
【夕べは有難うございました―――あんな時間まで、寝不足ではありませんか?大丈夫ですか】
【な、内容は、その……いえ、……つ、着けて寝ましたよ………………(小さな声で)】
【恥ずかしいに決まっているでは無いですか、そんな生々しい、いえ、その―――………何でもないです……】
【わたしも今日、長谷部さんといる時にわたしの香りを購入しようと思います。よかったら一緒に注文しませんか?】
【それから、一緒に眠ってくれて嬉しかったです……。有難うございます】


【わたしもよく眠れましたよ。長谷部さんの香りのお陰です……夢に男性が出て来ましたよ】
【誰かはよくわからなかったのですけれど、ぼんやりとした感じで―――何か叱られていた気がします……(遠い目になった)】
【なるべく頑張りますけれど、今日は少し遅めになるかもしれません】
【はっきり分かったらまたお知らせに来ますね―――お互いに頑張りすぎずに頑張りましょう】
【それじゃあ、また―――昨日も今日も大好きですよ!】


617 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/15(月) 14:57:32
>>616
【おつかれさまです、主!】
【俺は今まさにジョイ〇ルメドレー中です。美味しいですねえ、これ】
【メニュー表に見当たらなかったので、主に教えて頂かなければ一生知らなかったと思います】
【…………と、時間が無いので今はこれだけ。残りの話題はまた夜にお話しましょうね】
【…………香水の話、嬉しかったです。大好きですよ、主】


618 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/15(月) 19:01:32
>>617
【お疲れ様です、長谷部さん!わあ、美味しかったですか?良かったです……!】
【あ、出てなかったのですか?何故でしょうね】
【いいなあ、という事でわたしもウー〇ーでさっき注文してしまいました(笑って)お揃いですよ!】
【外駆けなのですね、温かくしてくださいませ―――】

【わたしは今夜、思っていたより少し早く終わりそうです。22時前には帰れると思います】
【文机に置いてある香水のお陰でしょうか?(にっこりして)】
【取り急ぎ連絡だけ―――お会いできるのを楽しみにしていますね】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん……!】


619 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/15(月) 21:18:08
>>618
【こんばんは、主。お返事をくださってありがとうございます!】
【美味しかったですよ。想像していたより紅茶以外の――――オリエンタル(?)な風味があって】
【なんというか、物珍しい美味しさでした。はじめての味でしたが、甘さも含めてとても飲みやすかったです】
【おそらくメニュー表のどこかに増えてはいたんでしょうが、どちらにせよ見慣れていない俺では見つけられませんでしたよ】
【教えてくださってありがとうございます――――主とお揃いの味を楽しむ事が出来て、俺は嬉しいです…………!】

【今日もお疲れさまでした、主。俺は22時半を過ぎてしまいそうなので、少しお待ち頂く事になってしまいますね】
【どうかゆっくりしていてくださいますように】
【…………ところで、聞いてもいいものか…………ずっと気になっていたんですが】
【主、夏を終えて、例の多忙の原因が取り除かれた今も――――以前よりかなり忙しくないですか?(真剣な顔で問うた)】
【再会した頃は、執務はいつも18時過ぎには終わっている(なので20時にはまず見ていられる)と仰っていたでしょう】
【ですが、繁忙要因であった執務が他の連中に振り分けられて数ヶ月経った今も、元に戻るどころか】
【時間的には夏――――とまでは行かずとも、以前とは比べものにならない時間まで当然のように執務をされているようですから】
【…………元の時間帯には戻らないんでしょうか。現状を聞くタイミングを失ったまま、なんとなく今の状況になってしまっているので】
【俺としては少し…………心配と不安があります】
【この形態(毎日お会いする)は、再会した頃の状況を踏まえたスケジュールです――――主、無理をしていませんか?】
【本来は18時過ぎには終わる執務で、今現在はまだ少し多忙の名残が残っているだけなのか】
【それとも恒常的に今のようになってしまったのか】
【――――または、俺に気を遣って、何か…………、――――んん、この鬼胎を何と伝えたらいいのか分かりませんが】
【主が無理をしていない事を願っているんです…………もし、可能なら、主の執務の現状――――俺にも教えてくださいね】

【つい長くなってしまいましたので、残りのお返事はまた後ほど!…………もう少しで会えますね…………大好きですよ、主】


620 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/15(月) 22:22:43
>>619
【こんばんは、長谷部さん!文を有難うございます―――はい、お戻りは分かりました】
【わたしは言っていた通りに終わりましたよ。それで、書き溜めていた最近の雑談が出来上がったので
先に落としておきますね―――そこの最後に、このお手紙のお返事も入れておきます】
【じゃあ、この下から何レスか落としますね―――】

――――――――――――――――――

【……長い間お待たせしている最近の雑談を先にお返ししますね。もうひとつの古いほうは長くなりそうなのでもう少しお待ちくださいませ】
>>477にはもう殆どその下で返していると思うので、次のお返事から返させて下さいね】

>>491
【わたしも一時嵌っていたのでCDとか何枚か持っていますよ。
昔は京〇に来ると、地元の新聞にだけいきなり告知を出してライブをしてくれたものですが……今はどうなのでしょうね】
【好きな曲なのです。なんとなくメロディラインや歌詞がエロティックな曲ですよね。まあ、稲〇さんの歌声がそうなのは周知の事実ですけれど】
【……全部が全部そのまま、という訳ではないですよ。わたしはその鳥とは少し違いますし(微笑んで)】
【今度、好きな音楽の話なんかもしましょうか。わたしはデビューした頃から少し後までのSPYAIRとか、岡村靖幸とかスガシカオの一部とか……、
ちょっとディープな所ではantihoneyというウィスパーボイスの女性シンガーソングライターですとかも好きです。長谷部さんはどうですか?】
【ああ、読んでくれと言う意味ではないので気にしないでください。思いっきり恋愛漫画ですし!ただドラマは……どうなんでしょう】
【子供の頃貰った子供部屋が色々起きる部屋だったのですよ。わたしは慣れていましたので全く気にしていなかったですが、
遊びに来た友人なんかは驚いたり怖がったりしていましたね―――電気が部屋を出ようかと言った途端に消えたり、いきなり音楽が鳴ったり】
【そんな可愛い程度だったのですけれど。結構役に立ちましたし】
【怖い本シリーズだけは毎回売り切れました……大して刷ってもいませんでしたが。
メンバーが現役占い師とか視える人とかだったので実話ばかりだったからでしょうか。それは2年ほどやっていましたよ】
【はい。後、わたしが余り怖がらないというか―――本気で怖いとわたし、腹が立つタイプらしくて……(小声で)殴るので】
【今までにそこまでなのは一度きりでしたけれど。それ以降は大したのはないですね。やはり殴ったせいでしょうか?】
【……長谷部さんも守って貰っていそうですよ。怖い経験とかしているのですか?】
【ハロウィン、来年を楽しみにしていますね―――!……来年、もう後1ヵ月と半分です。早いですねえ―――】

>>581
【香水の話ですけれど、わたしも着けて眠ってみたらお布団で温められてとても濃い香りになりました】
【渋みが増したというか―――わたしが着けて時間が経ってもこの香りにはならないと思うので、
長谷部さんが着けると近くなるのかな、なんて思いながら嗅いでいましたよ。……どきどきさせてくれて有難うございました】
【わたしも、とっても幸せです………調香師さん、流石ですねえ。そういえば、忘れていたけれどレビューを書かなければ!】

【アイスロードは、うーん……ビターハッピーエンド、と言えばいいのでしょうか……。終わり方が凄くあっさりしていて、
そこが惜しかったです。でも凄く迫力があって、次々お約束通りに危機が襲ってきて。そういうのが好きな人にはいいと思います】
【長谷部さんは感受性が高いので、結構苦手な映画がありそうですね―――どんなのが苦手なのですか?
わたしはお泣かせや……特に動物ものは駄目です。絶対泣くので……】
【はい。良かったです……!あ、ピカ〇ュウドーナツも美味しかったですよ。出来立てだったので特に。次はお皿を……!】
【……(彼の動揺を静かに見つめ)………長谷部さん……ないんですよ……。あったらとっくに2枚買って保存とくるまる用にしてますよ……!】
【何故ないのでしょうね?沢山出ている手ぬぐいのほうが使わなそうなのに……】
【(膝をついた彼の背中に、優しくピカチ〇ウやポ〇チャマやグレ〇シア達が窓から顔を出したデザインのひざ掛けを着せ掛けて)】
【(頭をなでなでして慰めた)】

【露天風呂の話は二人でいる時にしたので割愛しますね】

>>583
【違うのですかね?わたしはホテルの物しか行った事がないので―――それも1.2度しか。余り食べられないので】
【スイ〇ラ!時々、苺祭りとかやっていますよね。パフェが作れるとかいう……パフェ好きなんですよ。いいですねえ……。
ああ、普通の食べ物もあるんですよね。通は飽きない様に交互に食べるとか】
【(彼の言った事を聞いて思わず笑って)……それ、他の人にも言われました。味は普通だよ、って】
【……そうですねえ、わたしはコンビニスイーツも好きですけれど(最近水準高いですよね)、それなりに値段を出すのなら足して
ホテルのスイーツブッフェの方が美味しいでしょうね―――……わたしも、長谷部さんとならホテルのアフタヌーンティーに行きたいです】
【情報有難うございます。ひとりで行く勇気が出たら一度くらいは行ってみます】
【ポンデリ〇グ、わたしも結構好きです。ポンデライオンは今はどうしているのでしょうね……凄く凄く可愛かったのに】

【そうなんですよ。そこは国外の人達がよく使うカフェで、わたし結構よく行っていたのですけれど――フランクな雰囲気のお店だったので、
そのせいではないでしょうかね。余りお客さんの話をしてはいけない、と店長さんに言われたらしいですけれど(苦笑して)】
【レジでいきなり、雰囲気ありますよね、と言われました。何をしている人なんだろうと噂になっていたらしいです】
【あ、それ―――絶対次にお返しする時には沢山話そうと思っていたのですよ!道理でって納得する所が沢山で】
【それはともかく、ウエイターとかお客様仕事をしていたのですよね―――!実はわたしと結構被っている所があります。またお話しますね】
【長谷部さんのいた所は特別な呼び名があったりしたのですね。噂には聞いた事がありましたが、やっぱり……】
【雰囲気がある、は何になるんでしょうね……(首を傾げて)そういえば、昔年末の仮装パーティーに出るのにリクエストで銀髪にして、
モンローの様な髪型にした時にそのカフェに行ったら、店員さんが走ってやって来て、お似合いですっ、って叫んで去って行った事がありましたよ】
【……長谷部さんの言う通り、悪い意味ではないと思っておきます。もしや面白がられていたのかも……】
【なんでもいい方に取ってくれて有難うございます、長谷部さん。わたしは貴方のそういう所がとっても好きです】

続く


621 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/15(月) 22:24:54
>>583 の続き

【はい。わたしも、見掛けるだけの人だけれどなんだか好感を感じる人っていましたし―――話してみたいなとか思った事がありますよ】
【……わたしの場合、長谷部さんと違ってそう思った人には何故か話して貰えないんですけれど。寧ろ避けられたりしていました】
【特定の相手?……そ、そんなところまでしっかり見なくていいですよ……!(赤くなって)】
【そんな、褒め過ぎですよ―――わたしも貴方のレスがとっても好きです。語彙があって感情が凄く感じられて、そのシーンを想像できる様な……】
【優しい、人柄を表すようなとても素敵なレスで―――わたしは大好きです】
【……きっと、わたしも貴方を見掛けて素敵だなと思っていたと思いますよ。(にっこりと何となく訳知り顔に笑って)】
【わたしも長谷部さんが望む姿にはなれない気がするので、特別な友人になれていたと思いますよ。……でも、長谷部さんは気遣い屋さんですから】
【決まった相手がいたわたしとは距離を取りつつの仲、にするかも知れませんね。そういう人、結構いましたし】
【……はい。わたしもそれは寂しいですから、今が一番いいです……愛しているので】
【…………そうでしょうか。一番最初のお相手さんの時は、もう最初の募集の時から、あそこに一緒に行って楽しめる人、という条件を付けていました】
【けれどその人はそれが苦痛だったらしくて―――悪い事をしました。それで反省して、そちらを優先する事にしたのですよ】
【ああ、そうですね。実家……その通りです。そして、そういう人達だと思います―――そうですね】
【いいえ。有難うございます、長谷部さん―――少し心が楽になりました。有難うございます】
【……まあでも、今はもうその人達もいませんし……それに、わたしは貴方と居たいので。
わたしがああいう所に行き出した頃には、まだ結構自由な気風の所がありましたから、長谷部さんとふたりで顔を出したり出来る所があったかも知れませんが】
【今はもう、そういう事を出来る雰囲気でもないですし。本丸で十分です。……あ、何処かに行きたいという意味では全くありませんからね!?】
【(手を握りしめて貰うと、自分からも握り返して真摯な瞳で見つめ返し―――彼の言う言葉を聞いて、苦笑の様な笑みを浮かべる)】
【……長谷部さんったら。本当に気遣い屋さんなんですから―――】
【正直に言いますので、信じて下さいね?……貴方はそれだけ特別だったのですよ】
【だってそんな事をしたら、貴方はきっとわたしはすっかり貴方の手を離れたと思ってしまうでしょう?誤解されそうな種を撒きたくなかったのです】
【それならまだ、まだ刀剣乱〇の世界に居たいのだなと思っていて欲しかった……(また彼の言葉に耳を傾け)―――行きませんよ】
【わたしはもう、あそこには戻りません。それに、それこそ今更戻ってもいま居る人達が扱いに困るだけです】
【……あの楽しさは、あの頃あの時、あの人達がいたから成り立っていたのです―――今ではそう思います】
【だから貴方はそんな不必要な事を考えなくてもいいんですよ、長谷部さん】
【―――わたしは貴方と一緒にいます。約束したじゃないですか、もしいつか……長い時間の末にふたりに飽きたなら、別の人達になりましょうって】
【そうしてまた続けましょうって―――わたしはまだまだ、貴方と暮らしたいですよ。それに、現代パラレルだって置いてありますし】
【頑張らなくてもそのままで、貴方はわたしの番のお相手様です。ベターハーフでも、善き片翼でもいいですけれど(にっこりと笑って握った手に力を籠めた)】

【くま……すみません……本当につまらない話を……(赤くなって)引き換えて来ました、可愛いですけれど今現在置き場所に困っています。想像より大きかったです……】
【…………時々本気で笑っているのは知っています。うう……でもそんな事をしたり言ったりしているのはわたしなので、……笑ってくれるだけ有難いです……】
【そうですよ、長谷部さんもお話してくださいね。たまに話してくれるちょっとした事が、わたしにはとっても嬉しいのです】
【……大好きです、長谷部さん。幸せですねえ、わたし達…………。神様に感謝します】

>>600
【上の段は話したので、お風呂の話からお返ししますね】
【そういう物で時間を食うのかも知れませんね……えっ。しないのですか?えっ?それで髪がごわこわとかしない……のですか?】
【……丈夫ないい髪質なんですねえ。羨ましいです。わたしは髪が細くて猫っ毛なので、しないとハリが無くて】
【そうなんですよ。難儀なんです―――暑くなったらドアを少し開けたり閉めたりして調節したりで忙しいです―――はっ、そのせい?】
【本当に。一度きりでしたけれど、本当にあの時ばかりは焦りました。身体が勝手に脱力して、湯舟にずるっと寝てしまったのです。
あの時湯を張っていたら水〇していたと思います―――はい、本当に気を付けますね】
【専用風呂では殆ど洗い場に居ますので、その、それは違う事に発展するのではないかと―――……いえ、いいんですけれど(小声)】
【ああ、わたしは本当にただのストレートですので自分で裾を整えていますよ。肘位までありますね。でも髪が細いので余りボリュームも無くて軽いですよ】
【長谷部さんは美容院に行かないと困りそうに整っていて大変ですねえ。逆みたいな事を言っていますけれど】
【……!(笑い出して)その発想はありませんでした……!確かに戻りそうですね……!】

>>605
【はい。……はい……(赤くなって)お昼を食べつつ短い映画を観たり、最近買った洋服やずっと狙っていてやっと買えたバッグの話とか、
看護婦さんなのでコロナの事だとか―――……後、……昔からのオタク仲間でもあるのでそういう話ですとか】
【気が付いたら凄い時間になっているのです。いつもそうで……その人とはたまにしか話せないので、話題が多いんですよ】
【……いつも結構喋ってるとか言わないでくださいね。……事実ですけれど】
【はい。上みたいな話で盛り上がりましたよ。長谷部さんが時間に引くくらいに……(笑いながら)長谷部さんの電話は簡潔そうですね】
【本当に。長谷部さんも、お互いに会えるといいですね。……でも最近、お年を召した方でマスクをしていない人をよく見かけたりして心配になったりします】
【……ワクチンを打ったからと油断しているのでしょうね―――切実に着けて欲しいのですけれど】
【大丈夫、わたしはもしカフェなどでそういう人を見かけたら別の店に行くか、すごく離れて換気のいい所に行きますから安心してくださいませ】
【長谷部さんも気を付けて下さいね―――そろそろワクチンの効果も薄れて来る頃ですから】

【と、少し前に終わったので最後まで作っていたら丁度いい時間です】
【これから本丸に戻りますね―――今夜もお会いできるのが楽しみです。大好きですよ、長谷部さん】

続き


622 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/15(月) 22:27:42
続きです。

>>619
【……そう思って今更新したら、このお手紙が】
【そうなんです、香りが華やかですよね。色々混ざっていますからね―――(笑って)美味しかったなら良かったです……!】
【わたしも嬉しかったです。思わず頼んでしまうくらいに。ふふ】

【待っている間に前の方の雑談を書き溜めたりご飯を食べたりしますので大丈夫ですよ。ゆっくり戻って来て下さいね】
【……ああ、以前も少しだけ口にしていましたね―――……その、執務の事なので言わなかったのですけれど……確かに少し忙しいです】
【以前、うちは他の国の人も多いという話をしたでしょう?その人達が、そろそろホリデーシーズンに入るので長く休暇を取るのですよ】
【それでその人達が関わっている執務を早めに終わらせたり一旦止めたりする段取りとかがあって―――……今はそういう時期なのです】
【わたしに取ってはいつもの事なので、余り気にしていなかったのですけれど……、そうですね、長谷部さんには話しておくべきでした】
【心配させてごめんなさい。そういう訳なので、来月に入ったらましになります。その人達が休暇に入りますので】
【あと、リモート勤務の間に色々と思わぬ不都合なんかも起こったりして―――執務の仕方が変わっていったりしている部分もあって】
【……それに、わたしも病院の回数が増えて休みが多くなっていたり―――そんな事もあり】
【わたしのしている事は結構その時その時で臨機応変にしないといけなかったりするので……、そうですね……(少し考えて)
今のところは、落ち着いても18時に終わるのはもう無理ではないでしょうか】
【早くて19時辺りですね。また環境が変われば変わると思いますけれど】
【……無理はしないとお約束しているので、大丈夫ですよ。ちゃんと昨日の様に先に休ませて貰ったり、しんどい時はお休みにして貰いますし】
【心配するなと言うのは無理でしょうけれど、約束通りきちんと休みますので、それは安心してくださいませ】
【今の状況はそう言う感じです。……心配をかけてしまってごめんなさい。これからは話しますね】

【長谷部さんに会っている時は会えるだけの元気があるのだと思って下さい。無理はしていないので】
【しんどい時はちゃんと言いますので。何度も言ってしまいますけれど、約束は守ります】
【心配してくれている気持ちは痛い程伝わります―――有難うございます、長谷部さん。そして不安にさせてごめんなさい】
【……長谷部さんも、寝不足続きにならないように……余り続くようなら途中で一度文を交わすだけの日を入れるとかしましょうね】
【少しでも辛いと思ったら、また臨機応変に話し合いをしていきましょうね(微笑んで)】
【とりあえず、今は大丈夫ですよ―――そして来月になったら少しずつ楽になります。とはいえ、早くて19時頃ですけれど】

【あ、そろそろですね―――今夜もお会い出来ますね。このままお待ちしている事にします。
お顔が見られるのを楽しみにしています………今夜も大好きですよ、長谷部さん】


(自室のちゃぶ台の前に2枚敷かれた座布団の片方に座って、画面を見つつ彼を待つ)
(ちゃぶ台の上では、魔法瓶とお揃いのマグカップが並んでトレイに乗っていて―――)


【お疲れ様です、長谷部さん。私用、ゆっくり片付けてから来て下さいね。わたしは大丈夫ですので】


623 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/15(月) 22:45:38
>>622
――――主。入ってもよろしいですか?
(襖の向こうから声をかけ、少しの間のあと人が一人入れる程度の隙間を開けた)
(ちゃぶ台の上には見慣れた茶器と、何かの画面が起動しているようで――――)


【へし切長谷部、ただいま戻りましたよ。お待たせいたしました…………!】
【雑談のお返事に読み入って時間を忘れ――――すみません。丁寧なお返事、ありがとうございます】
【…………執務の件も。また改めてお返ししますが、承知いたしました、ありがとう、とまずは伝えさせてくださいね】
【それと――――>>616の内容を拾いますが、はい!是非、一緒に注文いたしましょう。新たなクーポンが届いていましたよ】
【三千円以上の香水を購入するとBAUMのお試し香水を一つ貰えるそうですが――――滴の方は値段がそこまで行かないでしょうか?】


624 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/15(月) 23:06:34
>>623
長谷部さん―――お帰りなさい!
(彼の気配がして、迎える前に襖が開く。急いで立ち上がると襖を大きく開いて彼を招き入れ)
(白い長襦袢姿に厚手の白いショールのまま、襖を閉めると座布団を勧める)
お疲れ様でした……お帰りは寒かったでしょう?
熱い珈琲が入っていますよ。
(そう言うと、マグカップを二人の前に置いて魔法瓶から珈琲を注ぎ入れ)
……マンデリン、という豆です。お勧めと言われたので……
上手く淹れられたかよく分からないので、飲んで批評してください。
(と、笑いながら言って何か黒い長細い物と黒いケースの様な物が並んでいる画面を消した)


【レスを作りながら待っていたので大丈夫ですよ、お帰りなさい……!お会い出来て嬉しいです】
【(そう言うと、両腕を広げて背中に回すと抱きしめて)】
【読んでくれたなら嬉しいです。何処か抜けていたら教えて下さいね】
【いいえ、不安にさせてしまってすみません。また何かあった時には気にせず何でも言って下さいね】
【はい……!今、待っている間にサイトを開いて確かめていました。クーポンも届いていましたね。良さそうです】
【……そうなんです……今それを知ってがっくりしている所です……いっそ長谷部さんの少なめのを一緒に買おうか知らん】
【このクーポン、消費税込みでの値段でしょうかね?どうでしょうか】


625 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/15(月) 23:24:38
>>624
――――失礼いたします。
(紺色に同色の羽織を纏った湯上がりの姿で、暖かな室内へと招かれれば嬉しそうに表情を緩める)
(促しに従ってちゃぶ台へと近付くと、分厚めの浴衣の裾を軽く捌いて座布団に腰を落とし)
(珈琲の良い香りが漂ってくれば顔を上げ、目を丸くしてからみるみる幸せそうな表情を見せた)
ありがたき幸せ。わざわざ挽いてくださったんですね…………。
頂戴いたします。
(揃いのカップの片割れを持ち上げ、すう、と漂う湯気を吸い込んだ。深みのある苦い薫りが鼻腔を擽り)
(一口傾けてみれば、薫りの通り濃厚な珈琲の味が広がる)
…………良い珈琲です。たいへん上品で、重厚で――――俺には、とても好みの味ですよ。
(酸味が少ない事も嗜好に合う、なんて事を考えながら、ありがとうございますと心からの感謝を込めて微笑し)
――――滴?…………今のは…………。
(まじまじと眺めては失礼かと敢えて視線を外していた画面がヴン、と音を立てて消された)
(そうなってくるとやはり気になり、聞いていいものだろうか、と逡巡を浮かべながら少しばかり水を向けてみて)


【はい、週明け早々遅くなりましたが、無事に帰ってまいりましたよ。…………俺もお会い出来て嬉しいです…………】
【(自分からも華奢な身体に手を回し、温もりを求めるようにすり、とそのこめかみに懐いた)】
【俺の方は価格が届きそうなので、どれを貰おうかと悩んでいるところです。シンフォニー・オブ・ツリーかなあ…………】
【消費税込みかどうか、俺も全く同じ事を考えていました。(笑って)――――滴の香水、100回分の方がギリギリなんですよね】
【特に記載がないので、いたって当然のように貰えるつもりでその旨を書いてしまえば貰えそうな気がするんですが…………】
【駄目だったら連絡を貰えるでしょうから、もしそうなったらその時に注文内容を変える、とか】


626 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/15(月) 23:56:05
>>625
ふふ、今日はお茶を飲んだのでしょう?だから珈琲にしようと思ったのです。
(彼が飲んでくれるのを嬉しそうに見守り、褒めて貰えると満面の笑顔になって)
良かった……!有難うございます。
あまり酸味がなくて、重めのがいいって聞いたらそれをお勧めされたのです。
わたし酸味が強い珈琲が苦手なので―――。
(彼が心に思った事と似た様な事を言い、自分のカップに半分程入れた珈琲に半分程ミルクを足した)
(自分も飲もうと思った時、彼に遠慮がちな声で消した画面の事を聞かれて)
ああ、あれはバッグの底板とバッグインバッグを調べていたのです。
(指を動かすと、先ほどの画面がヴン、と開いた。そこにはずらりと大きさの違う底板や、色や材質、
大きさの違うバッグインバッグが並んでいて―――全てに「エンプロイダリ―・ブックトート・ラージ用」と書かれていた)
つい最近、ずっと欲しかったバッグが漸く入荷したって店から連絡を貰って。
それでやっと手に入ったのですけれど、凄く大きいのですよ。だから底板とバッグインバッグを使おうと思って。
とっても綺麗なバッグなんですよ、わたしのはトワル・ジュイって種類なのですけれど。
(嬉しそうにうきうきとして言うと、マグに口を付けて)
頂きます………あ、美味しいです。ミルクにも合いますよ。飲んでみますか?
(はい、とカップを目の前に置いて勧め―――そっと距離を近づけると、彼の肩にことんと自分の肩を凭せ掛けた)


【寝不足なのに大変だったでしょう……?本当にお疲れ様でした(なでなで)今夜は早く眠りましょうね】
【(猫のようにお互いに肌を擦り付け合って微笑み)】
【わたしもこの中ではウッドランドウインズかシンポニーですね―――ねえ、気になりますよね?(笑って)】
【そうなんですよ。でもギリギリ足りないんですよ……!それで長谷部さんの15プッシュを足したらとか……】
【ああ、そうですね。一度そうしてみます―――じゃあそれで買いましょうか。
今回は揃いにしますか?それとも―――あ、ムエットは0円なので、お互い好きな物にして相手のムエットを貰いませんか?】
【わたしはウッドランドウインズにしてみます。柑橘系好きなので】


627 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 00:11:31
【長谷部さん、ついでなのでわたし、他の気になる香水もムエットを頼んでみました。
5つまで貰えるそうですよ】
【カートに入れたので、長谷部さんもカートまで済んだら教えて下さいね】
【……って、もうリミットが―――っ!……長谷部さん、明日にしますか?それともこれだけしてしまいますか?】


628 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 00:20:37
>>626
俺も酸味が少ない方が好みなんです。同じですねえ、滴。
(彼女の言葉を耳にすると驚いたように瞬いて、それからみるみる嬉しそうな表情になった)
(細い指先が再び画面を開けば、今度は変に遠慮せずに、手持ち鞄用の付属品らしき何かが並ぶ画像を眺めた)
えんぶろいだりー、…………とわる、…………じゅい?
(幾つも並んでいる文字列や、彼女が告げた単語を繰り返しつつも、その意味は分からず首を傾げては)
(この鞄を作っているのだろうブランド名はさすがに耳にした事がある、なんて事を考えて)
!――――この鞄を入手されたんですか?
(元の鞄を画面の中に見つけると、その価格を見て目を真ん丸にした)
(これを簡単に買えるくらいならば数万円のトランクなど軽いものだっただろう。そう改めて納得しつつ、感服したように真顔で頷いて)
ありがたき幸せ。…………頂戴いたします――――、ん、こちらも美味しいですねえ。
(酸味の少ない珈琲はミルクとも絶妙に調和しており、まろやかさに包まれて薫り、味共にほどよい苦みを感じた)
俺の方も――――…………ん、
(肩に凭れかかる体温を心地好く感じながら、自分の分のブラック珈琲も差し出しかけては、さすがに厳しいだろうと途中で止め)
(代わりに自らの口元にカップを運んで一口――――上等な苦みを感じながら、こくん、と嚥下して)
滴。…………此方も美味しいですよ。味わってみてください…………。
(カップを卓上に置き、指先でクイと肩口にある少女の顎を持ち上げると、斜めから顔を近付け)
(ブラック珈琲の微かな残り香と共に――――桜色の唇を塞いだ)


【【】の香水のお話だけ別レスに回します。眠気はないんですが、俺も出来れば今日注文しておきたいので】
【上は――――今日も布団に入らずともフェードアウト(変な意味ではなく)で締めていいんじゃないでしょうか】
【むしろ俺のレスで締めでも問題ないと思います!】
【香水の件と…………あと、秋祭りのレスも出来ていますので、眠る前にそれを落とさせてくださいね】


629 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 00:24:31
>>626
>>627
【では、簡潔に香水の件だけでも…………!】
【はい。俺は俺の概念香水の100回分に加えて、BAUMのシンフォニー・オブ・ツリーを貰う形にいたします】
【お試しムエットで滴が頼まれるウッドランドウインズ。それと…………気になる香水、か…………】
【滴がいつもつけているような香水がこのサイトにあればそれを貰おうと思いますが、どうでしょうか】
【俺も久しぶりに昔つけていた懐かしい香水や、他にも適当に気になるものをカートに入れつつお返事をお待ちしております】


630 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 00:31:50
【そして、今のうちにこっそりと秋祭りの続きを…………】

>>606
――――ならば、こうしましょうか?
(紺色の羽織が手元に戻ってくると少し考える。別段寒くはないのだが、彼女に気を遣わせるのも忍びない)
(少女の動きを察して敷物の上で膝を崩し、隣の華奢な身体を「失礼します」と抱き寄せる)
(崩した脚の上に座ってもらう体勢で胸板に寄り掛かってもらうと、再び羽織を纏った袖で少女を包むように腕を回した)
…………これならば二人とも暖かいですよ。
(背後から抱きしめるようにぴったりと寄り添って、互いの体温を分け合いながら、天頂に広がる夜空を見上げ――――)

はい、枝垂れ柳の滝のようでした。綺麗ですねえ…………ああ、今度は小さなものがたくさんですよ。
(腕の中の愛しい恋人から上がる歓声を心地好く聞きながら、闇夜を華やかに彩る炎の花を双眸に映す)
(ぱらぱらと弾けるような音を立てて閃光を放つ火花。星のようにまばゆい光を放ち、見上げる者たちの目を楽しませる)
(幾つかの変わり種が夜空に描かれた後は、また大きな牡丹のように真ん丸な花火が舞い踊り――――……)
(儚く美しい一瞬の輝きを見つめながら、抱いた腕に力が籠もった事に気付いたのだろうか。少女が小さな声でこの名を呼んだ)
滴…………。
(桜色の唇が紡ぐ言葉は希望。次も、その次も、ずっと共にこの光景を見上げようと――――)
そうですね。来年も、再来年も、――――…………貴女と共に。
(此方を向いた夜空色の瞳には、天穹と同じ色の花々がきらきらと咲き誇っている。俺にとっては、どんな夜空より美しく映るその彩)
(穏やかな声音と微笑に誘われて、少女と同じように花火の光を反射した薄青紫の瞳をそっと細めて囁き返す)
(胸板に小さな重みを感じれば、幾年先もずっと、この愛しい恋人を抱きしめていられますようにと、夜花に向かって心の中で希った)
(願いと想いを共有し、再び二人の視線が空を向く)
…………はい。…………忘れられないくらいに…………綺麗です。
(大切な少女を抱き寄せながら、生まれては消えてゆく花の一輪たりとも見逃さないように、じっと夜空を見上げて囁いた)
(どおん、と大地に響く音と共に絢爛豪華な花が大きく咲けば、どこからともなく歓声が上がる――――きっと、本丸の縁側でも)
(今この時代、彼女の元に集えた事をどこか厳粛な心持ちで受け止めながら、鮮やかな花が溶けていくのを最後まで目を離さず見守る)
(眼前の光景がたとえ刹那の輝きでも、この記憶には永遠のものとして残るのだから――――…………)

立派な花火でしたねえ。
(紺色の空が落ち着きを取り戻しても、しばらくその場に佇んだまま天を見上げていた)
(棚引く煙、火薬のにおい。腕の中に閉じ込めた感触と、触れた手の温もり。その全てを忘れぬように心に刻みつけ、深く息を吸うと)
ええ、そろそろ本丸へ戻りましょう。祭りの屋台が閉まる前に飴細工屋に寄って行かねば。
(穏やかな声で促し、敷物を畳んで――――すっかり闇が落ちた丘を、その身を支えながら今度はゆっくりと降りていく)
(身を寄せ合うようにして、行きよりも人通りが少なくなった露天通りを抜け、頼んであった幾つもの飴細工を受け取った)
(繊細な細工が壊れぬように間隔を開けて台座に棒を立ててあるため、意外と場所を取る土産の入った袋を右手に提げて)
(祭りのあと特有の物悲しいような余韻と、それ以上に幸福な満足感を味わいながら、どこか緩慢な足取りで本丸へと戻り――――)
…………お疲れさまでした、主。
(本丸の大門をくぐれば、二人きりの呼び名から主従の関係へと呼称も変わる。名残惜しげに絡んでいた腕をほどくと)
(広間ではまだ宴会が続いているのだろうか。庭の池の目の前、明かりの漏れる縁側に視線をやってそんな事を考えながら)
その金魚、池に放ちましょうか?
(主に預けていた、緋色と黒の二匹の金魚が泳ぐビニール袋を軽く目線で示して問い掛けた)


【ばっさり場面転換しましたので、返して頂くのは一番下の段落からで構いませんよ】
【射的はまたいつか、にいたしましょう。そのうち機会もあるでしょうし、早く戻りた――――、……いえ。(咳払い)】
【帰還の道のりで俺の羽織を着てもらおうかと思いましたが、また行ったり来たりで煩雑になってしまうので今回は省略しました】
【――――そのうち、させてくださいね。彼羽織?とでも言うんでしょうか。…………俺の上着を着せて歩いてみたいので】
【広間の様子や、祭に出ていた連中の帰還等々は特に考えていませんので滴にお任せします】
【敢えて描写せずとも構いませんし、飴細工を渡してくださっても。…………そのあたりが片付いたら、二人で部屋に引けましょうか】


631 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 00:34:04
【あと、昨夜と本日日中の【】だけ。読んで頂ければそれで大丈夫ですよ】

>>614
【エゴ○ストと同じ立ち位置ならば俺も好みだと思います。エロスを感じる男性的な…………なるほど】
【特に色気(?)を前面に押し出したテンプレートを作ったつもりはないんですが、何故かそうなったんですね…………】
【実際に確かめるのが楽しみです。主がつけた時と俺がつけた時で、また香りも変わってくるでしょうし】
【互いの元に届いたら改めて感想をお話しましょうね…………!】
【俺の極のバッグですが、伝統の形――――そうなんですか。あの、猫などの小動物を入れる鞄みたいな形状でしょう?】
【生地がしっかりしていて硬そうなので、確かに容量制限がありそうです。お手荷物が多いのなら使いづらいかもしれません】
【――――ん?俺に謝る必要など何も。おそらくそうなのだろうと思っていましたから…………なんて、自意識過剰でしょうか】
【(眉根を下げて微苦笑し)】
【先日の極の時計の際も、あまり気持ちが前向きでは無いようでしたからね。極の姿に慣れていないのだろうと感じていました】
【…………極になっても、多くの者は特の衣装からそこまで大幅な変化がないんですが――――俺はだいぶ変わりましたから】
【まず色合いが違っていますので。衣装の造形はともかく、イメージカラーまでほぼ一新なのかと驚いたのを覚えております】
【悪堕ち(思わず吹き出した)悪の神父ですか?】
【俺は元々光属性(?)ではないような気もしますが――――服の色合いによって、より腹黒感が増したのかもしれません】
【ですが、…………はい。もし、この俺がいつか…………主のために、もっと強くならねばと決意し】
【自らと向き合い、修行を経て極となった暁には――――……必ずや、今の俺より強く、強く、貴女の心を掴んでみせましょう】
【(己の胸に掌を置いて、凜然とした表情で口角を上げる。薄青紫の瞳で少女を見つめ、真っ直ぐにそう伝えた)】

>>616
【昨夜はベッドサイドに置いて眠ると言って落ちられたというのに…………結局、つけて眠ってくださったんですか?】
【っ…………貴女は、…………もう…………本当に、可愛い方ですねえ】
【――――どうです?恥ずかしかったですか?…………生々しい?何を想像されたのか、もっと俺に詳しく聞かせてください】
【(顔を近付け、嬉しそうな微笑と共に追求しはじめた)】
【…………主の夢に、男が?…………誰です?主を叱るなど許せませんね。斬り捨てましょうか】
【(ちろりと横目で眺めつつ、刀の柄に手を掛けるが)】
【あ、もしかして俺ですか?香りに誘われて無意識に出張したかもしれません。…………叱っていたんじゃなくて、何か心配していたんですよ、きっと】
【(その可能性に思い当たるとコロリと態度を変えて殺気を薄れさせ、薄らと瞳を細めて笑った)】

【本日たくさん頂いた雑談はまた改めてお返事します。これはさらっと流してくださいね】


632 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 00:49:47
>>628
本当ですねえ。嬉しいです……。
(ふたりしてほんわりとしたりして、彼が画面を覗き込むのを見ると楽しそうに一緒に覗き込む)
はい、ここのバッグや洋服なんかのシリーズ名なんですよ。
(驚いて問われると、流石に意味が分かって慌てて両手を振り)
そうですけれど、このバッグって前からシリーズで絵柄を替えたりして出ているものなんですよ。
わたしトートバッグが好きで、ずっと欲しくて……これの為に少しずつ貯金していたのです。
それでやっと好みの絵柄が入ったので―――そんな、簡単に買えている訳では無いですよ?!
(なんだか納得して頷いてしまった彼に、必死で説明したのだった)
はい。酸味がない方がミルクと合う気がするのです。……美味しいですか?良かった。
(彼が珈琲を進めてくれると受け取ろうとするが、
ひっこめられて首を傾げ―――続いて彼が自分で飲むのを見ると、何となく意図が分かって少し仰向く)
……はい………。
(そっと目を伏せると、彼の体温が近づいて来て―――ブラック珈琲の香りが唇を覆った)


【はい、お待ちしていますね】
【わたしもそう思ったので、締められる様にしました……!これでいいと思います】
【でも返したかったのでお返ししてしまいました……だって、こんな締めなのにわたしも返したいです……!】
【あっ早い……!早いです長谷部さん……!】
>>629
【香水ですけれど、舞妓夢 ? 金木犀、ゲラン ? アクア アレゴリア パンプルリューヌ、
イッセイミヤケ ? ロードゥイッセイがありました。シャネルのプールムッシュウは無かったです……ニッチだからでしょうか。
あ、あとアフタヌーンティーをイメージしているという、アールフレグランス ? ティーブレークはムエットを頼みました】
【そのアイデアいいですねえ……!わたしもお聞きしていいですか?あったらムエットを貰います】


633 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 00:58:50
>>631
【長谷部さんは本当に筆が早いですね……!尊敬します】
【これにはまたお返し致しますね。あ、でもこれだけ―――その、香水はわたしがそう感じただけなので、
長谷部さんが嗅いだらまた違う風に感じるかもしれませんよ……!】
【ああ、また恥ずかしい妄想を晒してしまった………!(頽れた)】


634 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 01:05:00
>>632
【上も、返してくださってありがとうございました――――嬉しかったです】
【いつまでも続けたくなってしまいますが…………まだ週明けですので、さすがに控えます。(悔しげ)】
【今宵は滴が挽いてくださった珈琲の香りに包まれながら抱き合って眠ったと…………一緒に想像してくださいね】

【くっ…………たったの五枠じゃ足りない…………!】
【空きが足りなかったため、今回は一行目の二つ――――舞妓夢の金木犀と、ゲランのムエットを頼む事にいたします】
【一気に試すより少しずつ確認しようかと…………また香水熱が上がってきたので、そのうち自分用もまた頼むでしょうから】
【といっても…………俺はあまり冒険しないので、またブルガリのブラックかエゴイストあたりに戻ると思います】
【ブループールオムはありませんでした。ですので、主が改めて試して頂くような香りは無いかもしれません…………!】

>>633
【(恥ずかしがる姿が好きなようだ。可愛いなあ…………と微笑ましそうな表情で見守っている)】
【…………滴。可愛い…………――――大好きですよ】
【(堪えきれなくなって囁きながら抱き寄せた袖口からは、昨夜と同じ色を帯びた香りが漂っていた――――かもしれない)】


635 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 01:18:27
>>634
【続けたら多分なだれ込むような気が……っ!】
【はい。一緒に珈琲の香りの中で眠りましょうね】

【(笑いながら)わたしもそう思ったところです。ああ、それがいいですね。少しずつで】
【長谷部さんの香水、いつかも聞きましたが改めて教えてくれて有難うございました。
わたしは既にエゴイストは家にありますので、ブルガリのブラックのムエットをカートに入れました】
【楽しいですよねえ、香水―――長谷部さんって色々お洒落さんですよね】
【無かったですね。わたしのも無かったのがありますし、やっぱり全部という訳にはいきませんね】
【ブラックは嗅いだのが随分前なので、確かめてみます。長谷部さんが、と思うとまた感じるに違うものがありますし】
【カート、用意出来ましたか?21分くらいに買いましょうか?せーの、】

【……何故そんな顔をして……うう゛、なんだか悔しい……!(赤い顔で涙目になりつつ彼を振り仰ぎ)】
【な、何を言っているのですか、っ……、っ………、……わたしも好きです……】
【(抱き締められると思わず耳を庇う様に首を振って。大きな身体からは、彼の香りがした様な気がした)】


636 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 01:23:29
>>635
【ギリギリで恐縮ですが、俺は内容を変更しました】
【どうやら五千円以上購入するとランダムで一つお試し香水を送ってくれるらしいので、せっかくならばと】
【ブルガリブラック、エゴイスト共に15回分を購入するとちょうど五千円突破するので、俺はそれで行こうと思います】
【…………上の二つをつけていたのも結構前ですから、今の俺とはもしかしたら好みが変わっているかもしれませんので】
【似合うかどうかも謎ですから、とりあえず一番小さいボトルにしてみました】
【そうすれば滴が>>632で教えてくださったものをちょうど五枠、ムエットで頼めますので!】
【はい、注文してしまいましょう。せーのっ】


637 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 01:35:48
>>636
【あっ、そんな手を―――!?わたしもそうすれば良かった……!
……いえ、また後日頼めばいいのですよね。取り敢えず長谷部さんの香水は頼める物は頼めましたし!
(そう無理やり納得してみる主だった)】
【注文しましたよ!わあ……楽しみですねえ、長谷部さん……!】
【レビューもそのうち書いてあげましょう。何でもポイントをくれるそうですし……、
わたし達、この数日で少し溜まったのではないでしょうか(笑って)】

【……無事注文出来ましたし―――……名残惜しいですが眠りましょうか。
出ないとまた明日が大変です……長谷部さん、大丈夫ですか】
【今週中に一日、文だけ交わす日を入れてもいいかも知れませんね】

【(いきなり出現した布団にふたりで潜り込んで、向かい合って抱き合い―――額をくっつけて)】
【おやすみなさい……また夢で会いましょうね】
【今夜はとっても楽しくて嬉しかったです。―――貴方のお陰です。有難うございました……】
【長谷部さんのレスを確かめたら、見た、とだけ言ってわたしも眠りますね。先に眠って待っていて下さいませ】


638 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 01:45:58
>>635
【ブルガリブラックは、俺の――――へし切長谷部のイメージとは少し違うかもしれません】
【何と言いますか、ちょっと悪い感じの香りなので。…………夜に徘徊していそうな…………いや、徘徊老人ではなくて!】
【ですので、今の俺にとってもしっくり来るかどうか分かりません。とりあえず思い出すために頼んでみた、という感じです】
【好き嫌いが分かれる香りだと思いますので、滴の好みに合わなかったら即座に忘れてくださいね!】

>>637
【無事に注文が出来た――――と思います】
【自分用の備忘録として、今のうちにメモを残させてくださいね】

<購入分>
・バイレード ブラックサフラン 100回分
・ブルガリブラック 15回
・シャネル エゴイスト 15回
<お試しムエット>
・バウム ウッドランドウィンズ
・舞妓夢 金木犀
・ゲラン アクア アレゴリア パンプルリューヌ
・イッセイミヤケ ロードゥイッセイ
・アールフレグランス ティーブレーク

【…………これに、間違いがなければお試しのランダム香水が一つ】
【それと、キャンペーン中の「シンポニー・オブ・ツリー」が付いてくるはずです】
【――――「注文メモ」にこれ↑を書くのを危うく忘れるところでしたよ。危なかった…………】
【滴は忘れませんでしたか?】
【レビュー、五つ書くと次回注文時に15回分の好きなボトルが貰えるらしいですよ。ポイントも貯まるならいいですねえ】

【はい。名残惜しいですが――――…………今宵も充実した気分です。ありがとうございます、滴】
【俺は全然平気だったりします。実は水曜にかなり楽が出来る予定で…………、とにかく、無事に過ごしておりますから】
【ん、ん…………そうですねえ。たまには、手紙だけの日も、…………。…………検討します】
【!――――滴が疲れている日は遠慮なくそうしてくださいね。正直に言ってくださったら、俺に気を遣わなくて大丈夫ですよ】

【はい。…………今宵は、互いの香りを辿って――――夢で待ち合わせましょう】
【大好きですよ。――――すぐに眠ってくださいね……………………おやすみなさいませ。俺の大切な滴…………】
【(向かい合う枕の上、愛おしげに恋人を見つめて。ちゅ、ともう一度おやすみの口付けを交わす布団の中は)】
【(二人の香りと珈琲の残り香が複雑に絡み合い、どことなく妖艶で心地好い香気を漂わせていたという――――)】


639 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 02:09:55
>>638
【ブラック、そんなに嫌いな香りじゃなかった気がしますよ?多分…嫌だと思った記憶がないので】
【不良の香りなんですね。ぴったりじゃ無いですか―――ウエイターさん(くすくすと悪戯に言って笑い)】
【長谷部さんの昔の一面だと思って覚えて置く事にします。ふふ】

【わたしも出来ましたよ。え?忘備録って。わたしも明日書こう……!
……それにしても、ムエットがわたし一色なんですけれど……本当に良かったのですか?】
【でも、嗅いだら多分、わたしの好みがよく分る気がします。イメージが大体一貫しているので。
ティーブレイク、どんな香りでしょうねえ。楽しみです】
【お試しランダム、好きな香りだといいですね。頼んだ香水から傾向とか考えてくれたりするのでしょうか】
【……わたしも忘れかけて慌てて書き足しました……!でもわたしの場合、まず付けてくれるかどうかを心配しなければ】
【一生懸命書こうと思います。ムエットでもレビューを書いている人、沢山居たので。
ポイント、前回と合わせて145位溜まっていましたよ。そして次回注文用の10%引きメールが来ていました。
……凄いお商売が上手ですねえ。ちょっと感心してしまいました】

【わたしも平気なのですけれど……でもこれは楽しかったので気力のせいの様な気が……!
長谷部さんもそうな気が……眠りましょうね】
【ああ、そうなのですね。良かったですね……!長谷部さんの方が大変なので、心配なのです】
【流れで決めればいいと思うので……、明日からお互いにリミットを守る様にすれば大丈夫ですよね、きっと。はい】
【はい。お約束しましたからね。ちゃんと言います。安心してくださいね】

【ふふ。いい香りで他の何かも引き寄せてしまうかも知れませんよ?(楽しそうに笑って)】
【わたしも大好きです―――返してしまいましたけれど、平気ですからね。すぐに参ります】
【(お休みの口づけに幸せな眠気を誘われて。幸福の内に、今日も夢路を辿って愛しい人の元へ―――)】
【……今夜は皆既月食だったのですって。結構隠れるそうですよ。夢でお月見しましょうか】
【……おやすみなさい、長谷部さん……明日も大好きですよ……】


640 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 16:07:51
連絡事項のみになります!
今日…………早い、予感が。おそらく21時には…………。
詳細がわかり次第改めてご連絡いたしますが、ギリギリなので主も無理はしないでくださいね。


641 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 19:33:27
>>640
【長谷部さん、こんばんは。お疲れ様です―――お忙しい中連絡有難うございます……!】
【昨日言っていましたものね、良かったですね……!】
【わたしも頑張って片付けます……!
21時半前か、少し過ぎるかも知れませんがその辺りだと思っていて下さいませ】
【……ただ、お祭りのお返事が出来ていないので待って頂かないといけないのですけれど、いいですか?】
【それじゃあ、わたしも巻きます―――また後でお会いしましょうね】
【大好きですよ、長谷部さん……!】


642 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 20:10:09
>>641
【こんばんは、主。日中は簡潔すぎる連絡、大変失礼いたしました】
【昨日言っていた…………?(何の事だろう?と首を傾げて)あ、楽な予感がするというお話ですか?】
【それは明日、水曜日の予定です。明日の日中はかなり楽が出来るはずです――――帰りが早いかどうかは分かりませんが】
【主は明日、政府の検診――――かかりつけの方でしたね。どうか気を付けて行ってきてくださいますように】
【此方は予定通り21時には戻れそうです。主のご予定は承知いたしました】
【明日のために本日片付けなければならない事もあるでしょうから、慌てずゆっくり、落ち着いたらいらしてくださいね】
【ロールのお返事については、はい、もちろん大丈夫ですよ。お疲れ具合によっては雑談だって構いませんし】
【――――お会い出来る時間を楽しみにしております。また後ほど…………俺も大好きですよ、主】


643 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 21:08:38
>>639
【ブラック、不良の香り、というほどでは…………多分…………っ!】
【いや、ほら。あれですよ。織田信長の元で命名されたりして調子に乗っていた頃の俺とでも思ってください。(誤魔化した)】
【ムエットが主一色。言われてみれば確かにそうですねえ。(くすくすと笑って)いいんです。俺がそうしたかったので】
【届いたら全てに感想をお伝えしますね。楽しみです――――よりいっそう主の解像度()が上がりそうですよ】
【ランダム香水、どうなんでしょうね?ランダムといっても人の手によるものでしょうから、多少は売り上げに貢献しそうなものを選ぶのでは?】
【今までの注文の傾向を鑑みて、その客が買いそうなものを…………といっても、今回俺は女性物のムエットを頼みまくっているので】
【がっつりレディース物の香水が届いたら、その時は一緒に笑いましょう】

【月食は今週の金曜日とニュースに出ていました。部分月食ですが、月の殆どが隠れるためほぼ皆既月食だとか】
【もしかして主が仰っていたのはその事でしょうか?時間は18時前後らしいですから、天気が良く同じ月を見上げられたらいいですねえ】
【というわけで、今宵も無事に戻っております――――頂いている雑談を作りつつ、ゆっくりお待ちしていますから】
【上でお伝えした通り、此方の事は気にせずしっかり身の回りの事等を済ませてから焦らずおいでくださいね】

(湯上がりの紫紺の浴衣を纏い、近侍部屋の隅にせっせと布団を敷いている)
明日は大切なご用事だったな。早く眠らせて差し上げなくては…………。
(ぴんとシーツを伸ばしながら決意したような声で独りごちる。明日の護衛は蜻蛉切に任せたため、大きな心配はないだろう)
(懸念があるとすれば、主がここ最近の睡眠不足をたたらせていないかという事だけで――――……)


644 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 21:35:48
>>642
【こんばんは、長谷部さん……!お帰りなさい、寒いなかお疲れ様でした!】
【あっ。ごめんなさい、勘違いしていました―――そうでした、水曜日のお話でしたね。
今日は早く戻れて明日は楽そう……いいですね、主としては理想的な近侍さんのスケジュールです】
【後は明日も早く戻って来られれば完璧ですね……!(にこにこして)お祈りしておきます】
【はい。わたしは病院ですよ。いつもよりは少し遅くまで眠れるので、安心してくださいね】
【秋祭りは、出来る限り短めにお返ししてお返事したいなと思っています。
お待たせしっぱなしになってしまいますけれど、いいでしょうか……?】

>>643
【(笑って)届いたら確かめてみます。そんな感じでしたっけ?】
【そんなに信長公に命名されたのが嬉しかったのですね―――ふふ。なんだか目に浮かびます(誤魔化される事にした)】
【そうなんですよ……自分の物も欲しかったろうに。嬉しいですけれど、複雑です……次買う時は好きな物にして下さいね】
【わたしも感想を知らせます。……いいですねえ、こういうの。香水のお話して良かったです。解像度って(思わず吹き出して)】
【ね、楽しみですね。いえ、流石に女性物にはしないのでは?男性だと分かっているのですし……】
【レディース物だったら、感想教えて下さいね】

【またしても勘違いを―――……ああ……(頽れて)すみません……】
【そうです、それです。18時頃ですか―――うちの執務室、窓がないんですよね。
天気が良くて長谷部さんがお外だったら、移動して見上げて見ようかと思います】
【と、いう訳で。戻ってきましたよ、長谷部さん……!ただいまです】
【しっかり済ませたので安心してくださいませ。これを落としたらレスのお返事を作りに行きますね】

(藤色の長襦袢に白いショールを羽織った姿で、廊下に立つ娘がいた)
(近侍部屋から何やらいそいそと動く気配がしている。どうしよう―――と声を掛けるのをためらいつつ)
……長谷部さん……何かしてらっしゃるのですか?お手伝いしましょうか?
(と、襖越しに小さく声を掛け、小さく襖を開けて中を覗き込み)
―――あ。お布団敷いているのですか?
(襖を大きく開けて、失礼しますと言うと中に入って襖を閉め―――)
わたしもお手伝いします……!
(そう言うと、軽い羽毛布団を持って彼が毛布を敷き終えるのを待った)


【では、行ってきますね―――!】


645 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 21:56:03
>>644
【お疲れさまでした、主!今日もお会い出来て嬉しいです…………!(ぎゅっとした)】
【そうなんです。明日は事情がありほぼ確実に楽です。ただ、時間的拘束はあるので…………夜はどうかなあ…………】
【また連絡を入れますが、基本的には22時を過ぎる可能性が高いので、敢えて仮眠を削ったりしなくて大丈夫ですからね】
【はい。是非――――ばっさり短くしてくださって構いません。ゆっくり作ってきてくださいね】
【ありがとうございます。俺も雑談のお返事を作りたいので、全然気にしなくて大丈夫ですよ】

【…………俺も記憶が曖昧ですが、黒く煙った甘さというか…………ただ、だんだんクールな感じに変化していくんですよ!】
【(嬉しかったと言われれば、ぴくりと分かりやすく反応し)】
【――――とんでもない。へし切、だなんて変な名前でしょう?棚ごと圧し斬った記念の命名とか、ねえ】
【そのくせ、命名しておきながら結局…………。(どうでもいいですけど、という表情を作りながらぶつぶつと恨みがましく呟いた)】
【(自分で話題を振っておきながら毎回こうなるのは、極める前の恒例行事――――所謂お約束や様式美、というやつである)】
【はい。俺も、香水の話が出来て良かったと思います。恋人の概念香水が手元にあるのは、やはり非常に嬉しいものですね】
【特別な日の良い贈り物になりましたねえ】
【…………ん?アカウントに性別を選ぶ欄なんてありましたっけ?――――ああ、送り先名で分かるか…………(何かを納得した)】
【レディースでもメンズでも、届いたものとその感想をお伝えしますよ。楽しみです】

【いえ、せっかくの天体イベントを見逃さずに済んでむしろ良かったです】
【はい、俺もその時間は出来れば空を見上げたいなと――――どうなるかは分かりませんが、もし見られたらいいですね】
【…………何も考えず【】からじっくり作ってしまいました。出迎えもしておりませんので、ひとまず先にこれだけ落とします】


646 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 22:02:43
>>644
(枕を整えるのに集中していたため、一瞬反応が遅れた)
(はっと振り向くと、襖の隙間から様子を伺うような可愛らしい表情が見えていて)
主!今日もお疲れさまでした…………!
!?とんでもない。こんな時間まで執務をされていた主のお手を煩わせるわけには――――、
(此方の状況を察して入ってきてくれた少女を笑顔で迎えつつ、申し出にはそう言いかけるが)
(手伝わない、なんて選択肢は存在しないらしい優しい心を理解すれば、ありがたき幸せ、と言いかえて)
(急ぎ毛布を敷き終えてしまうと、二人で協力してふわふわの羽根布団を四角く広げ――――)

今宵は布団の中でお話しませんか?そうすればすぐに眠れるでしょう…………?
――――さあ、滴。今夜は俺の肩で。
(綺麗に敷かれた二枚の駆け布団を斜めに捲り、先に腰を降ろして。傍らの少女へと手を差し伸べた)


【レスに集中してくださって構いませんので、此方や上の【】は適当に流してくださいね!】


647 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 22:19:45
【お祭りの続きです】

>>630
(彼が膝の上に自分の身体を抱き込んでくれて、すっかり温かくなる。
背中に体温を感じながら見る花火は、特別に美しくて―――)
(……彼が来年以降も一緒に見よう、と言ってくれた事に心から喜びと安心を感じつつ)
(二人の心に、消えない明るい焔を灯した花火の終焉を静かに見守った)

本当に。凄かったですねえ―――。皆も見たでしょうか。
(余韻を少しの間惜しみながら、ゆっくりと立ち上がる。離れた場所にいた人たちも帰り支度を初めて様だ)
ああ、そうですね。色々頼んだから楽しみですね……!
(暗くなった道を、来た時と同じく彼に身を任せながら進む。同じな筈なのに、行きの道よりも随分短い様な気がして)
(出来上がった飴細工はどれもとても見事で、歓声を上げながらふたりで見つめ、幾つもの飴細工を大事に受け取り)
……他の屋台もそろそろ仕舞い出しているのですね。花火が終わったからでしょうか。
(何となく寂しい気持ちになりながら、彼に絡めた手を身体に引き寄せる)
(もう少ししたら、また近侍と主だ。今だけは、まだ夫婦でいたい―――そんな事を考えつつ、ゆっくりと歩いて)
(大門を潜って玄関に向かおうとすると、彼が名前呼びを止め……それでも、まだふたりで居られる提案をしてくれた)
……はい、はい……!長谷部さん……!
(池の方へ行こうとすると、背後から少し調子の狂った下駄の音が聞こえ――同時に賑やかな声が振って来た)
「あっれー?アンタ達、もーう戻って来たのかい?もう少ししっぽりして来たっていのにさあ!」
あ、次郎さん。ただいま―――……っ、凄いお酒の匂いがしますよ!?どれだけ……まさか昼からずうっと?
「あったり前さね!考えてご覧、祭りだよ?祭り!花火も見たろ?
あんな豪華なもん見たらもう次郎さん飲まずには居ーられない!ってかあ!さー酒買いに行くよー!」
(赤い顔で上機嫌な次郎の後ろから、遠く楽しそうな声が微かに聞こえてくる。広間で宴会をしているのだろう)
……ほどほどにして下さいね?明日付き合わせされて青い顔をしている人を見るのは悲しいですから。
「だーいじょうぶだって!大して飲んじゃいないさあ。―――ん?なんだいソレ、綺麗だねえ!」
ああ、これは残っている人たちのお土産に……飴細工ですよ。
ちょうど良かった、これを持って皆に好きな物を取って貰って下さいませんか?采配は任せます。
「おっ、アタシが管理課係かい?よーっし、引き受けた!」
わたし達は金魚を池に放しに行きますから―――「みっんなーー!お土産だよ、お土産!主や近侍からたってさあ」
(言い終える前にさっさと行ってしまった次郎の背中を見送ると、同時に聞こえて来た喜びの声に)
……わたし達は池に行きましょうか。
(苦笑しながら彼に声を掛けると、ゆっくりとふたり下駄を脱ぎ―――、
冷やかしやお土産の礼の声を聞いたりにこにこと会釈したりしながら庭へと降り立ち、そっと池の端にしゃがみこんだ)
……みんな、新入りが来たわよ―――仲良くしてあげてね。
(彼が持っていてくれた金魚の袋を、水ごとそっと池に放す。いきなり広い場所へ来た金魚はその場に少し留まっていたが)
(すぐに他にも仲間がいる事に気付いたのか、すい、と深く潜って見えなくなった)
………………。……仲良くなるといいですね…………わたし達みたいに。。
(人が居ないのをいい事に、そっと隣にしゃがんでくれている彼に軽く肩を触れさせて囁き)
……このまま広間に戻ったら、酒盛りに巻き込まれてしまいそうです……わたしは引けようと思いますが、
長谷部さんはどうしますか……?
(と、囁きの続きの密やかな声で問いかけた)


【……すみません、齟齬が出ない様に二人になろうとしていたらやたらに長く………!】
【うう、今日はリミットをまもるつもりなのに……。長谷部さんは下の段から返してくれたらいいですよ】
【好きなような動いて下さいね。直ぐに引けるのは何なら、一応広間に顔だけ出してすぐに部屋に戻ってもいいですし】
【……大事な事を忘れていました―――今夜も会えて嬉しいです。そして宜しくお願いします】
【とは言え、長谷部さんが返してくれたらそこで凍結かもしれませんけれど……無理しないでくださいね】


648 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 22:42:39
>>645
【わたしも嬉しいです……!(ぎゅっとされると満面の笑みで抱き締め返し)】
【夜は分からないのですね。……でも、楽なら良かったでは……過ぎる時間が長いですか?ひょっとして(笑って)】
【分かりました。きちんと眠ります―――わたしも連絡を入れますね。
蜻蛉切さんが居ますから、ちゃんと真面目にして帰ってきます(いつもは違うのかというような返事をして)】
【……そ……それが……またやたらに長く……っ、ごめんなさい……!】
【でもある程度進められたので、長谷部さんの好きな様に動いて下さいね】
【雑談の返事はいつでもいいのですよ―――ゆっくりでも。今回のわたしのレス、突っ込みどころだらけな気もしますけれど()】

【……そこまで覚え居ないです、やっぱり。凄く小さなお試し用をカウンターで貰ったので嗅いだ記憶はあるのですけれど】
【(彼の眉がびくりと上がったので、あ、来るな、と思いながら彼を見返す)】
【(お約束通りにぶつぶつと愛情故に拗れた言葉を聞いて)でも、わたしは好きですよ―――大好きな人の名前ですもの】
【(にっこり笑ってその場を収め)思っていたのですけれど、その概念香水って言い方……、
なんだかわたしの別の子の世界の言葉みたいですね(くすくす笑って)】
【なんだか呪具にありそうな。いえ、いいんです。気にしないでください。……わたしも長谷部さんの香水が持てるなんて感無量です】
【はい。ふたり揃って特別な日のお祝い物ですよ。嬉しいです】
【そうですよ、名前で分るではないですか――それに、今回は男性用を購入していますし】
【はい。楽しみですね……!】

【……見事なフォローを有難うございます……(頽れたまま彼を見上げた)】
【なら、わたしも少し手を離して窓の所へ行く事にします。
出来れば一緒に眺めましょう……晴れているといいですねえ(幸せそうにうなずいて)】
【いいんです。わたしが先に此方を作ったせいだと思うので―――律儀に返してくれて有難うございます。嬉しかったです】

【今長谷部さんが作っている真っ最中の様なので、わたしも一旦これを落としたら>>646にお返事しますね】


649 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 23:03:14
>>646
(彼が一生懸命枕を整えているのが見える。
声を掛けて悪かったな、と一瞬思ったが、彼の言葉を聞いた途端その気持ちは消え失せてしまい)
長谷部さんこそ、お疲れ様でした……!
いいんです、長谷部さんだって頑張って寒いなか任務に勤しんでくれたのではないですか。
わたしは室内にいるだけましですよ。
(言いながら押し入れから勝手知ったる手つきで羽根布団を出して、彼が毛布を敷いてくれるとその上に乗せる)
(ふたりで広げて綺麗に敷いてしまうと、彼が優しい提案をしてくれた)
……はい。いいですね―――!
え?いいのですか?でも、その……
(先に布団を捲って腰を降ろし、手招いてくれる彼の首元を見る。……くっきりと痛々しく残った歯形)
……痛くないですか……?……ごめんなさい……。
(彼の手を取って傍近くに膝を突くと、片手を離して彼のくっきりと太く浮き出た首の腱の辺りをそっと撫でて)
(顔を静かに近づけると、唇を痕に柔らかく慰撫するように押し付けた。それからふいに顔を上げると)
……あ。今夜は反対側をお借りするとかどうですか?

(いつもと違う側に頭を乗せると、少し違う世界が目の前に広がる。それを珍しく眺めて)
……こっちから見ても長谷部さんは端正なお顔ですねえ……わたしの大好きな人のお顔です……。
(彼の胸板に自然に両手を軽く拳にして乗せると、自分より大きな体躯の上にすっぽり乗り上げるようにして丸くなり)
(すりすりと首元に懐いていると、いつもの様に少しずつ眠気が襲って来た)
…………今日は沢山待たせてしまってごめんなさい……待っていてくれて有難うございます……。
今夜も会えて嬉しかったです……。
大好きですよ、長谷部さん……。おやすみなさい……ふたりでいい夢を見ましょうね……。
(眠気にけぶった声音で囁くと、静かに瞳を閉じた)


【少し早いですけれど、此方の方は締めにしておきました。
わたしで締まっているので、長谷部さんは【】だけでいいですよ―――それなら直ぐに眠れるでしょう?】
【……お布団敷いていてくれて、気遣ってくれて嬉しかったです……有難うございます、長谷部さん】
【大好きです……】


650 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 23:19:44
>>647
(主の守護たり得る本丸に戻る事に安堵感は常にあれど、名を呼べなくなるのはいつも少し心寂しい)
(僅かでも祭りの余韻を引き延ばしたいと無意識に願っていたのだろう。提案に是が返ればホッと胸を撫で下ろした)
(そのまま池へと回りかけたところで、広間の明かりを逆光にした大きな影が近付いてきて――――)
…………次郎太刀。
(気配で予想していた通りの人影からは、距離が離れていても感じられるほど酒精の香りが漂っている)
おい貴様、そんな匂いをさせながら主の傍に寄るな。主に害があったらどうする?
(分かりやすく眉を顰めながら隣の少女を庇うように立つが、眼前の酒豪は全く気にも留めない様子でカラカラと笑っている)
(何を言ってもあまり意味はないと主も察したのだろう、小さな釘を刺した後はいつも通りの会話に戻ったようだ)
(腕を組み、呆れた表情を隠しもせずにそのやり取りを見守り、飴細工に話題が移れば手に持っていたそれを差し出して)
任せたからな。壊すなよ?
(振り回しときゃ当たるの精神のこいつに預けるのは少々不安が残るが、目的地はすぐそこだ。なんとかなるだろう)
(果たして土産を受け取った人影は颯爽と踵を返し、大きな声を張り上げながら広間で駄弁る連中の元へと戻っていった)
(繊細な細工に感嘆の声を挙げる者、此方に向かって合図のように飴を振る者、それよりも酒、といった様子の者)
(それぞれの礼の声を聞きながら、二人ゆっくりと庭を渡り――――)

(池の周囲は喧噪を離れて少し薄暗く、月明かりが水面をきらきらと揺らしている)
(金魚たちに対しても、本丸の連中に向かうように声を掛ける姿に不思議な愛おしさを感じながら、彼女の手に新入りを任せた)
(戸惑う様子を見せていた二匹の金魚も、ゆっくりと連れ立つようにして池の中央へと寄り添い泳いでゆき、やがて見えなくなる)
(これまでとは全く違う環境だろうが、きっと今までよりも伸び伸びと幸せに暮らせるに違いない)
(奴らは一人きりではなく、似合いの相手が既にいるのだから)
!…………………――――そうですね。
(似たような事を考えていた事に驚きつつ、彼女の言葉に頷いた。肩に触れる小さな重みが心地好い。離れたくないくらいに)
(此処は既に本丸の敷地だ。背後には宴会の最中の広間がある。ずっとこうしているわけにもいかない、けれど)
…………俺も引けます。今日は主と過ごした祭りの余韻に浸っていたいので。
(間近で視線を合わせて囁き交わす。二人きりの時間が酒宴で途切れるのは御免だ、とばかりに迷いなどなく)
(後は酔いの回った連中に掴まらぬよう、夜の闇に紛れてなるべく気配を消して、二人忍ぶように縁側を回り――――…………)

――――ふう。
(ようやく屋敷の北西、近侍部屋と主の部屋にほど近い角を曲がったところで一息をついた)
(二つの部屋に分かたれる襖の間で立ち止まり)
何とかなりましたね。…………お疲れさまでした、主。…………今宵はとても楽しい祭り、――――でした…………。
(向かい合ってそう言いながら、この時間が終わりを告げようとしている事を理解してだんだんと言葉が流暢さを失いはじめる)
………………。ある、………………、
(主、と呼ぶのが寂しい。呼びかけて唇を閉じ、また開けようとしては結び、を幾度か繰り返す)
まだ……………………。
(離れたくない、と言っていいだろうか。身体の横に垂れていた手が伸び、波千鳥紋様の袖口を掴んだ)
(――――この揃いの浴衣を纏っている限り、夫婦だと思っていいだろうか)
――――…………、…………――――滴。
(視線を交わしてハッキリとその名を呼ぶと、不意に上体を降ろし――――返事を待つ余裕もなく、愛しい少女の唇を己の唇で塞ぐ)
(性急な口付けの勢いに背後に傾いだ少女の背が控えの間の襖に触れて、がたん、と大きな音がした)


【俺もそれなりに長くなってしまいました。中途半端な時間ですが、今日は此処で凍結しておきましょうか】
【二人きりまで持っていけましたので(まだ廊下ですが)――――あとは流れでどうとでもなるかと…………!】
【完全に好きなように動いておりますので、滴もそうしてくださいね。…………俺はとても楽しいです】
【このあと>>648などにお返ししていきますので、ゆっくりお待ちくださいませ】


651 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 23:35:43
>>648
【はい。明日はそのようにいたしましょう】
【俺も分かり次第連絡を入れますが、滴は決して無理をせず、体調を最優先になさってくださいね】
【――――まあ、蜻蛉切がいるので無理はさせないでしょうが…………。(割と信頼感の高い男士筆頭だった)】
【俺もご覧の通り長くなっていますのでお気になさらず!次郎太刀とのやり取り、楽しかったですよ】
【主はあいつを使うのがうまいですねえ。雰囲気があって、実際に酒の匂いが漂ってくるかのようでした。(苦笑して)】
>>650で言いそびれてしまいましたが、お返事は一番下の段落からで大丈夫ですからね】

【概念香水という呼び方?そうなんですか!よく知りませんが、概念礼装という言葉だけは聞いた事があります】
【(本当に全然知らないので、主が言っているものとは無関係かもしれませんが!)】
【男性名で男性物の香水を注文しつつ、お試しや一番最初の注文時は女性物ばかりという謎の人物になっているかもしれません】
【向こうの采配に任せる事といたしましょう。俺としては無難にユニセックス物が来ると予想します】

【その時間、タイミング的に何も書けなくともなるべく空を見上げたいと思っております】
【全く自由が利かないという事はないでしょうから、余程の事がなければ…………お手紙を書くのは厳しいかもしれませんが】
【たとえ曇って見えなかろうとも、同じくらいの時刻に同じ空を見上げているんだなあ、と思ってくださったら嬉しいです】

【このお返事は切ってくださって大丈夫ですよ。>>649にも軽くお返しさせてくださいね】


652 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 23:36:02
>>650
【かんぺきです……!わたしの返しにくかったろうレスにきちんと返して下さって】
【……これでまたふたりに………うう、わたし達って】
【きっと広間では、分かっている人達がにやにやしているのでしょうね(赤く染まった頬を両手で隠して)】

【そ……そして―――腹ペコ狼さん仕事が早いです!】
【はい。(まだ廊下ですが)流れでどうにでもなります……!
はい、好きに動くので安心してくださいませ。長谷部さんも。……楽しいって言ってくれて嬉しいです】
【わたしも頑張ってお返ししますからね………早くお腹一杯になって下さいね(頭をなでなでして)】

【はい、お待ちしていますね。……今夜はリミットに間に合いそうですねえ。
長谷部さんがお布団敷いて置いてくれたお陰です。いい手ですね、これ】
【そういえば、長谷部さんを待っている間にちらっと見たのですけれど、刀ミュに山姥切くんが初出するみたいですね】
【歌う時はどうなるんだろうとTwitt〇rの審神者の間で持ち切りでしたよ……!
アラブの姫様っぽいきらきらの薄布被るんだろう、とか好きな事を言われていました(苦笑して)】
【……向いてなさそうな人が出て……長谷部さんも案外そろそろ危機なのかも………】
【つらつらと書いているだけなのでこれは読んくれるだけでいいですよ……!】


653 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/16(火) 23:51:50
>>651
【はい。そうしましょう】
【いえ、わたしが長くしてしまっているので―――はい、一番下から返すようにしますね】
【そうですか……?なんだか言葉遣いが適当なので、似非っぽいなあ……と思いながら作っているのですが】
【気のいい動いてくれる人なので(酷い)ついこういう時には出してしまいます】
【長谷部さんが気に入ってくれたなら良かったです……良かった】

【ああそうそう、そういう言い方です。いいんです、あんなに面倒臭い設定は知らなくていいなら知らなくて】
【実際、作者の気まぐれでいきなり設定が変わったりするのはザラですし―――多分もう今の設定は
わたしの知っていた頃とは基本的な所以外……ぅん?ううん………基本的な所も……変わっていると思いますよ】
【FGOで随分変わってしまったっぽいですからね。わたしは手を出すつもりが無いのでもう昔の人ですね】
【最初の注文が注文ですから、その辺りは謎になってないのでは?だって今回も同じ時間に其々似たムエットと
相手の香水を頼んでいますから―――推し香水を注文する人は多いと思いますが、この注文の仕方は結構珍しい気がしますから】
【そういう意味ではわたし達揃って謎のカップルでは……(彼と視線を合わせて楽しそうに笑い)】
【わたしもそう思っていました。もしやパルムの物かも知れませんよ。入荷したてでお店的に推しみたいですし】

【……お揃いにしていいですか?一緒に空を見上げたいです】
【文の事はいいのです、忙しい長谷部さんにそんな事。お互いに分かっていれば、それが嬉しいのですもの】
【はい。流れる雲を見て長谷部さんの所から来たのか、行くのかって考えたりします(にっこりして)】

【これも返したかっただけなので……返さなくて大丈夫ですよ。これで終わっている話題ですから】


654 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/16(火) 23:56:17
>>649
(躊躇する様子に心当たりがなく、首を傾げる)
(彼女の視線の先と台詞でようやく思い当たれば、ああ、と口角を上げて笑い)
痛みなどありません。…………幸福な感覚が残っているだけです…………。
(優しい手付きに触れられれば、あの夜を思い出してぞくりと背中の下半分がざわめいた)
(決壊すれすれの水を張った器のようなこの身を、僅かでも解放してくれたあの手が、唇が――――)
――――ん、…………、
(再び首筋に与えられる口付けに、堪えようとしても小さな呻き声が漏れてしまう)
…………っ、…………はい。滴の思うままに…………。
(ほんの数秒で離れてしまった唇が明るく提案を告げると、気付かれぬように熱い息を吐き出して、笑った)

それを言うなら滴もでしょう。
貴女はどの角度から見ても愛くるしい、俺の大好きな人のお顔ですよ。
(お褒めの言葉には同じ台詞を本音で返す。小動物のように丸くなる身体を、腕できゅっと抱き寄せて)
(甘えるように首筋に懐く感触に、これ以上の不埒な感覚を抱かぬように無駄な努力をしてみたりしつつ)
いいえ。全然待ってなど…………それに、もしそうだったとしても、貴女を待つ時間は俺にとって幸福なものですよ。
俺も嬉しかった――――寝不足でしょうに、会いにきてくださって嬉しかったです。
急いで執務を終わらせようとしてくださった事も。頑張ってロールを作ってくださった事も、何もかも。
…………大好きですよ、滴。今宵も明日も、貴女をお慕いしています。
おやすみなさいませ――――夢の中で会いましょうね…………。
(眠たげな声を遮らぬよう、低く穏やかな声で囁いて)
(やがて腕の中の体温が安らかな寝息を立てるのを幸福に感じながら、紫色を宿しかけた目を緩慢に閉じた――――)


【ついお返ししてしまいました。まだ時間があったので…………!お許しください】
【幸せなレスを頂きましたので、返さないという選択肢などなく…………最後まで幸せでしたよ】
【永遠に続けたいくらいですが――――明日は大切なご用事ですからね。今日くらいは刻限を守って休みましょうか】
【あと一つだけ、頂いているレスを纏めて軽くお返ししたら俺も休みます。滴は先に眠っていてくださいね】


655 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/17(水) 00:08:56
>>654
【長谷部さん、凄く優しい幸福な締めを有難うございます……大好きですよ】
【痛くないなら良かった……今度はわたしに付けて下さいね……?】
【許すも何も、長谷部さんの身体が心配なだけなのです。寝不足になってしまっているだろうので】
【でも今日はリミットを少し超える程度になりそうで……名残り惜しいです……けれど、身体には良かったです】
【……わたしだけじゃなくて、長谷部さんにもですよ?明日は頑張りすぎずにいて下さいね】
【長谷部さんったら―――本当に……その内いきなり倒れそうで心配です。短くして下さいね】
【……見守っていたいですけれど……明日があるので、長谷部さんに甘えさせて貰いますね。……うう……(後ろ髪をひかれている)】
【っ、おやすみなさい、長谷部さん―――……早く来て下さいね。でないと本物のしまっちゃうおじさんに仕舞われちゃいますよ】
【また明日……それまで夢の中でお話しましょうね―――おやすみなさい………大好きですよ】


656 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/17(水) 00:19:01
【では、勿体ないですがばっさり切りつつ――――】

>>652
【勿体ないお言葉。…………ん?返しにくいなんて部分はありませんでしたよ】
【だいぶ性急ですみません。腹ペコ狼が待ち切れなかったので…………。(口元を隠しつつ)】
【ありがとうございます――――はい、続きを紡げる時を楽しみにしています。いっぱい食べさせてくださいね】

【歌劇の新作情報、俺も見てまいりました。…………謎の刃選ですねこれ!?】
【殆どの者に本来ならば近しい刀がいる――――なんというか、一人で出てくるのが珍しい連中ばかりじゃないですか】
【和泉守ならば堀川国広。大包平なら鶯丸。肥前忠広ならば南海太郎朝尊、もしくは陸奥守吉行といったように】
【どんな会話を交わすのか想像しづらい刃選なので驚きました。どうなるんでしょうね】
【とうとう山姥切国広が来ましたか。…………どんな衣装になるんでしょう。フード付きの服…………でしょうね…………】
【頭隠して腹隠さず、みたいな衣装になると予想出来ます】
【確かに人前で歌うのは向いてなさそうな――――肥前忠広もそうですね】
【まあ、大倶利伽羅や明石国行なんかもあれでしっかり歌っていますし、どうとでもなるんでしょう。…………となると】
【主のご懸念通り、そろそろ俺も来るんじゃないでしょうか。…………怖いな…………】

>>653
【FGOにも元作品にももう手が出せません。広がりすぎて…………!】
【それに、ソーシャルゲームをプレイする時間がありませんよね。画面を見ずとも適当に進められる刀剣乱舞だけで精いっぱいです】
【そういえば今回もほぼ同時刻に注文したんでした。向こうもまた何となく察してくれるかもしれませんね】
【謎のカップルだと思われている事でしょう。…………遠距離恋愛なのかな、とか想像されているかもしれません】

>>655
【拝命いたしましょう。ずっと付けられていませんからね…………俺も滴に噛みつきたいです。(比喩かどうかは想像にお任せである)】
【珍しくこの時間に締められました。心情的にはもっとずっとお話ししていたいくらいなんですが】
【明日、気を付けて行ってきてくださいね。そして無事に帰ってきてください――――いつでも滴の身を案じていますよ】
【滴にしまわれるなら光栄ですが、見知らぬおじさんにしまわれるのはかなり嫌です。急がなくては…………!】
【――――おやすみなさいませ。俺も貴女が大好きですよ…………】


657 : 蜻蛉切 ◆TOULOVE.2. :2021/11/17(水) 08:19:16

――――蜻蛉切、ここに。
(いつの間にか傍らに武人然とした巨躯が跪いている)
本日は主の護衛をこの蜻蛉切にお命じくださり幸甚に存じます。
身命を賭して責務を果たしますゆえ…………主は何も心配なさらぬよう。

ところで、目的地についたら自分は何を――――荷物持ち以外に、何をすればよいのでしょうか?
あ、いえ、待ち時間が長いと聞いておりますので。自分は無骨者ですから、主を楽しませる方法に皆目見当がつかず。
…………村正ならばこんな時…………。
(深刻な顔をして危うげな事を考えはじめるが)
え?普通にしていればいい――――ですか。
…………そうですな。身の丈に合わぬ事をいきなりしようとしても、そう上手くはいきませんか。
自分は三名槍がひとつ、蜻蛉切。その名に恥じぬよう、今日は護衛として慢心せず主を守り切る所存です。
(あくまで生真面目に、堅苦しささえ感じる様子で決意すると、不意にその太い眉を困ったように細めて)
…………この季節、もう蜻蛉が飛んでいなければ良いですな…………。
(斬りたくて斬ったわけではないらしい。小さな虫よ、どうか寄ってきてくれるなよ――――とばかりに遠い目をして呟いた)


【主。自分に返事をしてはなりません。自分も長谷部も、お忙しい主に負担を掛けたいわけではないのです】
【主が一日無事に過ごせるよう、本日はこの蜻蛉切が共に居りますので。――――安心してお出かけください】
【そして、無事に帰還なされた暁にはゆっくり仮眠を取ってくださるよう。…………どうぞ、ご武運を…………!】


658 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/17(水) 10:04:38
>>657
(トレンチコートを模したようなキャメルのワンピースを着た纏め髪の娘が、控えの間にいる巨躯ににっこり笑う)
(寒いから、と何度言っても入って来てくれないのだ。仕方ない、とせめて暖房のついた部屋の襖を開け放って)
はい、今日は宜しくお願い致します、蜻蛉切さん。

え?好きに、普通に普段通りにしていてくれればいいですよ?
今日は村正さんではなくて、わたしが蜻蛉切さんとがいいと思ったのですから自信を持って下さい。
蜻蛉切さんには蜻蛉切さんにしか無い良さがあるのですもの。
お話はわたしがしますから、話し相手をして下さいね。
(暗い炭地にベージュと暗い赤等で大輪の花の模様が所々に入ったショールを片手に持ち)
(黒にロゴが入ったリボンの様に白い持ち手が下まで続き、ひらひらと揺れるトートバッグを肩に掛けると)
(蜻蛉切の言葉に満面の笑みを浮かべて頷く)
身の丈に合わないなんて事ないですよ。今だってわたしと普通に話してるじゃ有りませんか。
その調子でいてくれたら嬉しいです。
―――はい、守ってやって下さいね。
(にこにこして答えるが、不意に眉を曇らせた蜻蛉切の言葉を聞くと、ああ、と納得して)
………蜻蛉切さんは優しい人ですよね。
大丈夫、その前にわたしが蜻蛉の目の前で指をくるくるしますから―――こんな風に。
(細い人差し指で宙に円を描き、蜻蛉切を見上げて)
ほら、蜻蛉切さんも。こうやるんです―――そうしたら切れる前に目を回しますよ。大丈夫。
だから安心して行きましょう。

今日は帰りに団子や大福なんかが美味しい甘味屋産に寄りましょうね―――。
(抹茶ババロアも美味しいんですよ、等と言いながら玄関の間へと歩き出した)


【返事をするな、とか。(苦笑して)返事をする為に少し早く起きたのです、大丈夫ですよ】
【おはようございます、長谷部さん―――任務お疲れ様です。今日はいいお天気ですねえ!】
【長谷部さんも気持ちいい一日になりますように。今日は楽なままで居られますように】
【忙しい時間に、本当に有難うございます………嬉しかったです。大好きですよ】
【また後で連絡しますね。そろそろ時間です―――必ずちゃんと戻りますから、安心していてくださいませ】
【それじゃあ、行って参ります―――(にっこり笑って)今日も一日愛していますよ】


659 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/17(水) 10:45:05
>>658
【返事をするために少し早く起きては駄目です、主…………っ!!】
【たまたま早く目覚めてしまったのならともかく、俺たちのために貴重な睡眠を削る事だけはどうか…………!】
【これで主に何か支障が出たら、俺は悔やんでも悔やみきれませんよ】
【(困ったような顔で乞うた。そんな事になったら今後は朝の手紙を置く事も出来なくなってしまう)】
【…………でも、…………お返事、嬉しかったです。蜻蛉切も桜を舞わせている事でしょう――――】
【嬉しかったのは本当です。でも、睡眠を削ってまでの反応を期待したつもりはなかったのも本音ですから】
【…………どうか休息を一番に考えて、眠れる時はギリギリまでしっかり眠ってくださいね。お願いします】
【ありがとうございます、主――――負担を掛けてしまった俺が言うのも何ですが、どうか少しでも楽にご用事を終えられますように】
【無事のお戻りをお待ちしております。…………大好き…………大好きですよ。――――…………俺の大切な主】


660 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/17(水) 17:44:16
>>659
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です】
【わたしは今薬を貰うのに薬局で順番待ちです………結構混んでいるので、
蜻蛉切さんが大きい体を限界まで縮こめていて気の毒ですが可愛いです(こそっと)】

【えっ、何故ですか?そんな、10分程度早く起きただけですよ。大丈夫です(にこにこと笑って)】
【わたしは本当に、とっても嬉しかったのですから………そんな事言わないでくださいませ】
【………忙しい朝にわざわざ作ってくれた、その気持ちにお返事したかったのです(にっこりして)】
【………だから、朝の文を書くのは止めよう、なんて思わないで………お暇があった時でいいですから、くれると嬉しいです。
声を聞けると元気を貰えるのですよ】
【お返事するのが難しい時は無理して返さないので―――お約束です。ね?】

【………というわけで、薬を貰ったので甘味屋さんにいます】
【元気ですから安心してくださいね。少し休んで、帰ったらいつも通りに少し仮眠を取ります】
【戻ったらまた連絡致しますね】

【長谷部さんの今日が楽でありますように………少しはゆっくり出来ますように】
【それじゃあ、また後で―――大好きですよ、わたしの大切な優しい長谷部さん………】


661 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/17(水) 20:21:38
>>660
【そろそろ本丸に帰還されたでしょうか。主、お疲れさまでした】

【…………朝はその10分が貴重なんですよ。(むう、と難しい顔をしてみせて)】
【喜んでくださったのは分かりました。俺も嬉しかったです――――主のお声は、いつも俺を元気付けてくれるので】
【(同じような事を言ってから、ふ、と苦笑する)】
【分かりました。俺も時間がある時には手紙を置かせて頂きますので、主もそうしてください】
【…………ただ、そのために早く起きるのはナシですよ】
【普段通りに起きて、支度が早く終わっただとか、何故か時間が余ってしまったら。その時はありがたくお返事を受け取らせてくださいね】
【わざわざ、来ているかどうかも分からぬ手紙のために早く起きるのはどうかご勘弁を】
【主が平気だと仰っても、俺が心苦しくなってしまいますので】
【――――そういう理由で、今後はどうぞよろしくお願いいたします。(ね、と確認するように人差し指を立てて微笑んだ)】

【改めて、今日も一日仕事でしたね。お疲れさまでした――――少しでも仮眠を取れると良いのですが】
【俺の帰還時刻は21時半から22時頃になりそうです】
【俺の方が早かった場合、雑談のお返事を作りながらゆっくりしておりますので、主は仮眠を優先させてくださいね】
【どうか無理だけはされぬようにお願いします。…………それではまた後ほどお会いいたしましょう。…………大好きな主】


662 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/17(水) 20:44:48
>>661
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です!今日は余り寒くなくていいお天気でしたね】
【はい、戻って来てまず湯あみをして来ました。ただいまです、長谷部さん。有難うございます】
【これから少し眠ろうと思います……22時前には起きますので、そうしたら此方に参りますね】
【もし21時半にお戻りになって、お待たせしてしまったらすみません】
【……ちゃんと仮眠を優先させますから、安心してくださいね】

【蜻蛉切さんも少し疲れた様でしたので、早々に引けて貰いました。わらび団子をお土産に買っていましたよ】
【わたしも長谷部さんにお土産を買いました。お会いした時に出しますね(嬉しそうに笑って)】

【そんな。10分はわたしに取ってはそんな事無いので―――長谷部さんにとってはそれは貴重な10分ですけれど!】
【その時間次第で列車が変わりますものね。毎日お疲れ様です……】
【(彼が話すのを黙って聞いて)……分かりました。普段通りにして、それで時間があったらお返事する事にします】
【もしお返事出来なかった時は、処置が終わった休憩の時にする事にしますね。無理はしない様にします】
【なので、長谷部さんも気が向いて時間があった時に文を下さいませ】
【病院の日だからと、無理して書かない様にしてくださいね―――逆を考えてみたら分かりました。
ちゃんという通りにしますので、長谷部さんもそうして下さいね】
【はい。わたしこそどうぞ宜しくお願いします。
(その人差し指に自分の人差し指を触れさせて、にっこり微笑んだ。古いSF映画の様である)】

【それじゃあ、また後でお会いできるのを楽しみにしていますね。―――ひとまずおやすみなさい、長谷部さん】
【今日もずうっと大好きですよ……】


663 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/17(水) 21:44:52
>>662
【お帰りなさいませ、主!ご無事で何よりでした】
【はい。仮眠を優先してくださって嬉しいです――――ゆっくり疲れを取ってくださいね】
【お時間はあまり気にせずとも大丈夫ですよ。雑談等を作ってお待ちしておりますので、無理はなさらず】
【お会い出来る時を楽しみにしております!】

【…………土産?――――ッ、ありがたき幸せ…………!】
【俺も主にお見せしたいものがあるんです。…………ほら、届いたんですよ】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2648552.jpg】
【後で飲んでみようと思います。もし主のお土産がお茶でなければ、また一緒に飲みませんか?】
【【】の中だけでも構いませんよ!】

【朝の件に関しては、はい。そのようにいたしましょう――――主の声が聞けるのは素直に嬉しい事ですから】
【…………。(つん、と人差し指の先が触れ合う。いーてぃー、とかいう映画だっただろうか?)】
【この後に簡単な導入を作って置いておきます。お目覚めになったらゆっくり反応してくださいね】


664 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/17(水) 21:49:40

――――…………。
(藤色の浴衣を纏い、今日は控えの間ではなく、主の執務室――――寝室に繋がる襖の前に立っている)
(何度か声を掛けて返事がなかったため入らせてもらったが、主は寝室にいらっしゃるようだ)
(お疲れなのだろう。蜻蛉切から様子は聞いたが、元気そうにしていても一日外出されるのは大仕事なのだから)
(出直すべきだろうか。それとも、そろそろ声を掛けてみるべきか。襖の前で逡巡し、取っ手に緩く手を掛けたまま)
主…………?
(目覚めていなければ聞こえない程度の声で、そっと控え目に囁いた)


665 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/17(水) 22:20:29
>>663
【長谷部さんもお帰りなさい……!お疲れ様でした……!はい、無事帰ってまいりましたよ】
【起きました(ちょっと恥ずかしそうに髪を手櫛で梳き)しっかり寝ましたよ】
【お待たせしました―――お会い出来て嬉しいです……!今夜は何時にお戻りだったのですか?】

【はい、美味しそうだったので、蜻蛉切さんと一緒にわたしも和菓子を買ってきました……え?】
【(彼が見せてくれたものを覗き込んで)あっ、届いたんですね……!
わあ、パッケージが前よりお洒落になっています………以前はもっと簡素だったのですよ】
【一緒に……?お誘い有難うございます、宜しければ喜んで!和菓子、偶然でしたね。良かったです】
【またあの綺麗なのが飲めるのですね。嬉しいです】
【……それにしても。この間写真をくれた時にも気になっていたのですけれど、
この下の、コルク……?の様な物は何ですか?デスクマットとかですか?とってもお洒落ですね】

【(片方が異邦人なのは同じ……だろうか?E〇と比べると、随分人間に近い姿だけれど)】

>>664
(―――……夢のなかで、彼と向かい合って座り楽しくおしゃべりしていた。
爪先で彼の靴をつつくと、彼が笑って足を絡めて来て―――………)
………ん……はせ……―――ん?
(瞳がぱっちりと開いて、薄布の中視線が彷徨う。今、彼の夢を見ていて―――そういえば何時だろう)
(そろそろ起きないと、彼が心配してしまう。そう思った時、襖の向こうに彼の気配があるのに気づいた)
(ああ、それで彼の夢を見たのだ、と納得して布団から起き上がると、彼の遠慮がちな声が聞こえて)
―――はい、長谷部さん。今行きますから、暖房を入れて座っていて下さいませ……!
(慌てて天蓋から抜け出すと、鏡台の前で髪を急いで解かし体裁を整え―――、
畳んであった白い分厚いショールを取ると、桜色の長襦袢の上に羽織って襖を開けた)
すみません、お待たせしました―――お帰りなさい、長谷部さん。
(急いで傍まで行くと、自然に彼の腰に両手を回して。背伸びをすると顎の辺りに軽く口づけた)
……夜は寒くなりましたね。暖かい物でも淹れましょうか?何がいいですか?
お土産の和菓子がありますよ。


【一緒に飲もうと思って、舞台を設えてみました。一緒に厨に行きましょうか?お湯を沸かすだけですし】


666 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/17(水) 22:36:11
>>665
【おはようございます。…………主は可愛いですねえ…………。(本音がだだ漏れしている)】
【いいえ、雑談を作ったりしていたらすぐでしたよ。疲れているでしょうに、起きてくださってありがとうございます】
【今日は――――帰着は21時くらいだったでしょうか。しっかり身の回りの事を片付けられましたのでご安心を!】

【はい、届きました!結局二種類を二つずつ頼んだので、まだ何度も楽しめますよ】
【是非一緒に飲みましょう。この後のお返事で触れますね】
【ん?(問われると一緒に画像を覗き込んで。何の事を言われているのか分かると、少々決まり悪そうな表情を見せ)】
【これは…………その…………ただの床です。お洒落と言って頂いて恐縮ですが…………いわゆるラグというものです】
【(床に置くなと言われてしまいそうな気がして、肩を縮めて小さな声で白状した)】

【せっかくお会い出来たので先にこれだけ落としますね。後半は少々お待ちください】


667 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/17(水) 22:51:41
>>665
(ややあって返事が聞こえてきた。まだほんの少し眠気にけぶった声が愛らしい)
ご随意に――――……慌てずとも構いませんので。
(しっかりとそう伝え、主命通り暖房の電源を入れて待つ。やがて襖がスルリと開き――――)
いいえ、…………お会い出来て嬉しいです。お帰りなさいませ、滴…………。
(どちらからともなく距離を縮め、ふわりと労わり合うように抱き合って)
(顎先に小さな口付けが与えられれば微笑み、お返しにとばかりに柔らかな頬にちゅ、と唇を寄せた)
ええ、本当に。もう冬も間近ですからね…………、…………ああ、そうでした。
(飲み物に話題が向けば、思い出したように浴衣の袂に手を入れて小さな袋を二つ取り出した)
――――先日の、工芸茶。
あれから書き仕事などの合間に何度か飲ませて頂きました。
(さすがに香りが薄くなってきたため、今は水中花として書棚の上で揺れているらしい)
…………とても嬉しかったので、…………その、新しいものを入手してまいりましたから、もしよろしければ一緒に。
(「花開富貴」の名が記されたそれを見せながら少し気恥ずかしそうに微笑み)
(お土産、ありがとうございますと嬉しそうに伝えつつ、連れ立って厨へと向かう)


【全然進んでいません!主のレスで湯を注いだりしてしまって大丈夫ですからね】
【…………先ほど実際に花開富貴を開けました。せっかくですので、今日は二人とも同じ茶という事でいいでしょうか】


668 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/17(水) 23:01:45
>>666
【お、おはようございます……えっ?!何がですか?(驚いて目がしっかり覚めた)】
【待っている間もわたしの為に使ってくれていたのですね。有難うございます……。
いいえ、これ以上寝るとリズムが狂ってしまうので……大丈夫ですよ。元気になりました】
【あ、早かったのですね、良かったですね……!ゆっくりできていたなら嬉しいです】

【ひとつで何煎も飲めますし、
水中花にするにも水が冷たくて長持ちするいい季節ですから暫く楽しめますね】
【ふふ、気に入ってくれてわたしも嬉しいです……!でもそんなに特別な味はしませんよ……凄く期待しちゃ駄目ですよ(こっそり)】
【はい、楽しみにしていますね……!わたしも今日、
帰りの買い出しで食器を置いてあるお店を通りがかって――あの画像みたいなグラスは無いかな、って探してみたりしましたよ】
【(彼の表情を見て首を傾げるが、返事を聞くと思わず笑い)
ああ、ラグなのですか!コルク……?毛足の長いラグ?いいですね。わたし好きです。
あのね、……実は、もしかしたら床かな?ってちょっと思っていたのです。だから言いづらいかもと思いつつ聞いて……
言わせてしまってごめんなさい。でも素敵なラグで羨ましいです。長谷部さんのお部屋はお洒落そうですねえ】
【わたしはラグは敷かないので(慌てた時に引っかかってこけたので)、床は絨毯とフローリングだけです】
【壁も石膏で塗ったみたいなクリーム色の壁なので、冬は寒いです。靴下ともこもこの室内履きは欠かせません】


669 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/17(水) 23:21:54
>>668
【恥ずかしそうに髪を手櫛で梳いていらしたのが可愛らしくて。(にこにこしながら説明した)】
【雑談、まだ全然進んでいないため今しばらくお待たせしそうですが、楽しく作らせて頂いていますよ】

【(期待しちゃ駄目、の台詞を聞いて苦笑すると)】
【俺はまともな茶を飲む機会があまりないので、何を飲んでも美味しいと感じると思いますよ】
【主に関わるものなら特に。期待しすぎてはいませんが、主と同じものを楽しめるというだけで幸せなんです】
【あのグラス――――ワイングラスとも違いますし、ゴブレット?とでも言うんでしょうか。俺も持っていませんね】
【…………はい。もしかしなくともラグです…………毛足の長いやつです。(恥ずかしそうだ)】
【――――!?全然お洒落でも何でもありませんので、あまりハードルを上げないでください、主…………!】
【ですが、そう言ってくださってありがとうございました。その…………次にお見せしたい画像も同じ状態なので…………】
【引っかけて零さないように気を付けますので、写真を撮る一瞬の間だと思って目を瞑ってください…………!】
【主を転ばせるようなラグは灰も残さず焼き討ちしたいところですね。…………といっても】
【絨毯はともかく、この季節にフローリングのみは少々寒いでしょうか。風邪などひかないようにお気をつけください】
【もこもこの室内履き…………。(可愛い――――と、また口の中だけで呟いた。想像したらしい)】


670 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/17(水) 23:27:13
>>667
(お返しに彼が頬に口づけをくれると、少し恥ずかしそうに笑い返して胸板にこつんと額を付けて)
本当に。もう月ですものね―――月日が過ぎるのは早いですねえ。……はい?
(彼の邪魔にならない様に少し身体を離し、袂から取り出された小袋を見る。目を丸くして)
長谷部さん、これって―――……。わざわざ?……求めて来てくれたのですか……?
(思わず腰に回した腕に力を籠め、ぎゅっと抱き締めて満面の笑顔になり)
―――とっても嬉しいです……!はい、喜んでご相伴させて頂きます。
(少し恥ずかしそうにはにかんだ彼をもう一度抱き締めると、身体を離して手を繋ぎ―――)
じゃあ、一緒に厨へ行きましょうか?お土産、冷やしてあるのです。

(湯が沸くのを待っている間に、小皿を取り出して銀の盆にスプーンと一緒に乗せ食器棚から先日の大きなワイングラスを出す)
長谷部さん、冷蔵庫の中に小さな箱が入っているので出して頂けますか?
(お願いして渡して貰った箱をそのままトレイに乗せ、沸いた湯を魔法瓶に移しグラスをトレイに乗せて―――、
彼にトレイを頼み、魔法瓶を持って温まった執務部屋へ戻って来)
(ちゃぶ台の前に座布団をいつもの様に2枚敷いて隣り合わせにぴったりと座り)
……お茶をお願い出来ますか……?わたしはお菓子を出しますから。
(彼が支度をしている間に、箱からプラスティックの掌に乗る程度の深い器を2つ取り出す。
薄いブラウンの層の上に抹茶色の層。一番上には白玉団子が2個と、
生クリームが絞られた横には粒あんが添えられている。それを小皿の上に乗せて、スプーンを添えて其々の前へ置く)
……ここの層が、きなこと抹茶のババロアなんですって。美味しそうで思わず買ってしまいました。
そろそろでしょうか?
(彼の身体にぴったりと寄り添って、楽しそうに彼が湯を注いでくれたグラスを眺める。軽く開き出した茶葉を見つめて)
開くのを見ていましょうね、長谷部さん……!


【お言葉に甘えて勝手に進めてしまいました。後は飲むだけですよ】
【わあ……楽しみですねえ……!今度わたしも買おうかしらん。はい、勿論です】


671 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/17(水) 23:48:36
>>669
【そ、そんな事言葉にしなくていいですっ、いいです……!(赤くなりながら、急いで彼の口を両手の平で塞ぎ)】
【いつでもいいんですよ、お暇で仕方ない時にでも作って下さいませ。まったりで大丈夫です】

【そんな、緑茶ならわたしも殆ど同じですよ。滅多に飲みませんから―――ああ、香りは良かったです】
【ま、魔法の眼鏡がそこでも力を……!……でも、気持ちは分かります……そして嬉しいです。有難うございます……】
【別にあれが正式、という訳ではないので、あれでなくとも硝子製の大きめなポットですとか。
ひとりで飲むなら大きめの深い丸めな耐熱硝子のコップが便利ですね。お湯を入れればそのまま飲めますから】
【毛足が長い……例のルンバさんは健在ですか?毛足が長いのとかでも綺麗になります?(興味深く)】
【え?だって物のあまり置いていない部屋だって以前聞きましたし、そこにこのラグだとお洒落だなと思って】
【近侍部屋の丁度とかも黒ですし、お部屋の家具も黒基調ならお洒落だなと……いえ、そんなハードルを上げているわけでは】
【普通に想像した結果ですよ。(思わず笑って)気にしないので見せて下さいませ】
【ああ、毛足が長いと結構安定させるのが難しいのかもですね。大丈夫ですってば。分かっていますから】
【気にしないで大丈夫ですから、安心してください】
【比叡山での教えが祟って、足音を立てないように歩いてしまうのです。すると自然にすり足に近くなるので―――】
【はい。なので冬はわたしがどんどんもこもこになっていきますよ。最終形態は着る毛布の分厚い版です】
【あっ。(想像されたのが分かったので、慌てて手を振って)猫の足とかそういうのじゃ無いですよ?!
生成り色でもこもこの……羊っぽいですね、そうやって見ると……(ひざ掛けに包まれた足元を眺めて)】
【画像、楽しみにしていますね。そろそろ開いたでしょうか―――ちゃんと見ていて下さいね】


672 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/17(水) 23:57:25
>>670
(相変わらず手際の良い少女と分担して茶会の支度を整え、温かな執務室に戻る)
(自然と身体が触れるくらいの距離で腰を降ろすと、畏まりました、と大ぶりのグラスを手元に近付け)
(くすんだ翠色の球体――――今は正体が分かっているそれをそっと底に置くと、魔法瓶を手に取った)
入れますよ。
(少しばかり緊張の面持ちで、沸いたばかりの湯をたっぷりとグラスに注ぎ――――……)
このまま少し待ちましょうか。――――!これは美味しそうですねえ。
(その間に用意が整っていた和菓子を目にして微笑む)
…………滴が、…………いつもこうして、当たり前のように、俺の分も買ってきてくれる事がとても嬉しいです。
ありがたき幸せ。…………俺は本当に、幸せな刀ですよ。
(綺麗な層を描く甘味から愛しい恋人へと視線を戻し、藤の瞳に幸福を乗せて微笑した)
(そろそろか、と水を向けられれば一緒にグラスへと顔を向け、ゆっくり、ゆっくりと花開いていく様子を見守る)
はい。目を逸らさず見ていましょう…………!
(蕾が開く瞬間を見ると幸福が訪れるとされる茶を二人寄り添って見つめ――――)

…………綺麗ですねえ…………。
(それから数分。草原のように葉を広げたグラスの中央で、小さな花が可憐に咲いていた)
(湯気と共に漂う香気の中、ふわりふわりと泳ぐように開花したそれを嬉しそうに見つめて)
(お互いに幸福の瞬間を目にした事を頷き合って確認すると、ようやく、改めて二人きりの茶会がはじまった)
ん、――――美味しいです。この、きな粉の…………きな粉のこれは初めて食べましたが、とても滑らかで。
抹茶の部分も上品な味ですし――――クリームともよく合いますねえ。
(そんな風に感想を伝え合いながら、可愛らしい甘味は少しずつ姿を消していく)
白玉も好きです。このもちもちが…………。
(彼女も好きだろうか。もしそうならば差し上げたいと、一つ残った白玉と少女の分の甘味をちらりと眺めつつ)
(時折グラスを傾けては香りと造形を楽しみ、嵩が減ってきたらまた湯を足してみたりして――――)


【俺も勝手に進めてしまいました。そろそろ刻限なので、前半はばっさり切って――――それでも長いですが】
【滴も一番下あたりからで大丈夫ですからね】
【…………背景がアレなので上では載せませんでしたが、もしよろしければ一緒にご覧になってください】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2648617.jpg】
【最初はこうだったんです。蕾です――――これが、そのうちに】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2648619.jpg】
【花が咲きました。タイミングが難しく分かりづらい画像になってしまいましたが、ちゃんと開花したんですよ】
【撮ろうとした時には沈んでしまったんですが、本来はレスの通りふわふわと浮いていて可愛かったです】
【一緒に眺めたつもりになってください。そして、滴にも俺と同じ幸福が訪れますように…………】


673 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/18(木) 00:16:18
>>671
【とても良い香りでした。そのへんの茶よりずっと香りが強いです】
【味も濃くて美味しかったですよ。苦みと爽やかさのバランスがとても良く、ずっと飲み続けていられます】
【何度か湯を足しましたが、いまだに色も香りも、もちろん味もちゃんと出ていますよ。――――面白いですねえ】
【これは少し嵌ってしまいそうです。別のものも買ってみようかな…………】
【滴、何度も言ってしまいますが――――こうやって、新たな世界を俺に教えてくださって、いつもありがとうございます】
【!…………よく覚えていますねえ。はい。ル〇バ、まだ現役ですよ。週に三回くらいのペースで元気に働いております】
【この程度の毛足ならば絡んだりせず全然大丈夫そうです。ラグの色合い的に実際どの程度綺麗になっているのかは謎ですが】
【毎回それなりに埃が集まっているので、ある程度は綺麗にしてくれているみたいですよ】
【本当によく覚えていますねえ。未だに物は少ないですが、だからといってお洒落とは。…………箪笥は黒です。(ぼそっと)】
【ものすごくフォローしてくださってありがとうございました。零さなかったので大丈夫ですよ。(笑って)】
【なるほど。摺り足だと確かに引っかけてしまうかもしれません。――――近侍部屋は畳ですからご安心を!】
【着る毛布…………(画像検索した)こんなものがあるんですか】
【分厚いやつ?動きにくそうな気がいたしますが、着ぐるみみたいで可愛いですねえ。そしてものすごく温かそうです】
【俺は冬でもそこまで厚着をしない――――しなくても支障がないので、主のお姿を想像すると微笑ましいですよ】


674 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 00:31:02
>>672
そりゃあ……わたしがどんなにこの毎夜の時間を楽しみにしているか―――……。
わたしも幸せな審神者です……。
(全ては言わずに彼を見つめ、恥ずかしそうに笑い返して、ふたりでグラスを見つめる)
はい……!
(揃って妙に生真面目な顔で見守る中、少しずつ茶葉が開いて―――)

何回見ても綺麗な物ですねえ……。
手作業で作る物ですから、花の大きさや形が少しずつ違ったりするせいもあるのでしょうか。
(白い花びらが湯の中で漂い、可憐に揺れているのを幸せそうに見つめる。彼が嬉しそうなのも手伝ってとても幸せで)
……幸福がお互いにありますように。
(それから、ふたりきりのお茶会が始まって―――これも美味しい、これも、等と感想を言い合いながら)
この生クリーム、とても軽くてどれと合わせても合いますね……!はい、ババロアもどちらも美味しいです。
白玉、わたしも好きです。―――あ、長谷部さんも好きなのですか?
ここのはとっても柔らかいんですよ。きっと気に入ると思います。
(自分の白玉をひとつ掬うと、生クリームと粒あんを少しずつ纏わせてから彼の容器の中に渡す)
この組み合わせも美味しいですよね……!お裾分けですよ。
わたしのはまだひとつ残ってますから、良かったら。
……あ、このお茶も前のより色が濃くて、味も濃いですね……美味しいです。
(そんな風に話は弾み、やがて全て空になってしまうと―――また厨でふたり後片付けをする)

(今はすっかり畳ベッドを覆って冷気を遮断している薄布を掻き分けて布団を捲ると、ふたりして潜り込み―――)
………今夜はお肩を貸して貰えますか……?
(控えめにお願いして、是を貰うと身体を彼の広い身体の上にうつ伏せ肩口に頭を落ち着ける)
(……はあ、と深い安堵の息を吐いて、すりすりと浴衣越しに肩に懐き)
……今日は長谷部さんの事を沢山考えましたよ………。
今は何をしているのかな、とか……ふあ、…………だいじょうぶ、まだねませんよ……。
長谷部さんと一緒に……まだ……、………………。
(小さなあくびを噛み殺して尚話そうとするが、眠気が勝って。
おやすみなさい、をいう暇もなく優しい眠りに入ってしまった―――)


【もうリミットを大分超えているので、わたしの方で締めてみました。長谷部さんは「見た」で大丈夫ですよ】
【そういえば、香水の所から発想手配が出来たというメールが来ていましたよ。おまけの香水、貰えるみたいです。嬉しいです】
【また新しい香水が入ったというキャンペーンのメールも来ていましたし、企画の勢いが凄いですねえ】
【つられて散財しないようにしないと……!】
【わたしはこれに対する長谷部さんのレスを見たら一言入れて眠りますね】
【……おやすみなさい、長谷部さん。今日はとっても楽しい一日でした。多分返してくれている【】には、また後日返しますね】
【今夜も夢で会いましょうね………待っていますから。夢も現も愛していますよ……】


675 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 00:36:02
>>673
【画像、有難うございました。……やっぱり綺麗ですねえ。咲いたら可愛いでしょう?】
【はい、濃く出ていますね。美味しそうです。星星百合も面白いですよ。金木犀が舞って綺麗です】
【ああ、いいと思いますよ。守護を強めるのに、龍の物なんて如何です?(笑いながら)】
【グラスも丁度いいのがあったのですね。素敵です】

【このレスへのお返事は後日改めてさせて下さいね―――はい。一緒に幸福になりましょうね】


676 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/18(木) 00:45:29
>>674
(飽きずに美味しい部分を語ってみたり、結局互いの白玉を交換する形になったり)
(開いた花が揺れる様子を眺めて幸せな気分になったりと、日が変わるまで二人きりの茶会を楽しんで――――)

拝命いたしましょう。…………嬉しいです、滴…………。
(今日は疲れただろうからこの肩で眠ってほしいと告げる前に、彼女が同じ意を伝えてくれる)
(頼られる幸福を噛み締めながら、小さな重みを感じれば腕を曲げて華奢な身体を抱き寄せた)
――――俺も同じです。
今頃、滴は何をしているだろうと…………朝も、昼も、夜も――――何度も考えていましたよ。
(紡がれる声音に眠気が混ざってきたのを感じれば、睡魔を誘うように一定のペースでぽん、ぽん、と柔らかく背を叩き)
眠っていいんですよ。俺はずうっと離れませんから――――安心して…………。
はい。一緒にいましょうね。夢の中でも…………。
(やがて言葉が途切れれば薄らと微笑して、首を傾けて艶めく黒髪にそっと唇を押し当てる)
――――おやすみなさいませ。俺の大切な滴…………。
(低く口の中だけに響かせる声で、彼女の分もおやすみの挨拶を告げれば、後は恋人を追って、夢の世界へと――――)


【せっかく締めてくださった中で恐縮ですが、あまりにも可愛らしかったので…………すみません…………!】
【先に落ちてくださっていると勘違いしていましたが、此処まで読み直したら待たせてしまっていました。申し訳ありません】
【あと一つ反応したら俺も落ちます。どうかゆっくりお休みになれますように】
【――――おやすみなさいませ。今日も幸せでした…………大好きですよ】


677 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 00:57:04
>>676
【拝見いたしました。幸せで優しい締めを有難うございました……幸せです……】
【そろそろ眠気が襲ってきたので、すみませんが先に夢の入口で待っていますね】
【遅かったから、とか気にしちゃだめですよ。わたしも長かったし遅かったですし。
無理はしないって約束したので、その為にきちんと素直に知らせているのですから】
【口付けしてくれたの、嬉しかったです……(首を伸ばして、ちゅ、と軽く口付けて)】
【次のレスは明日拝見しますね。またお返事させて下さい】
【おやすみなさい、長谷部さん……早く来て下さいね……今日も明日も大好きですよ……】


678 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/18(木) 01:01:18
>>674
【俺も発送準備が出来たとメールが来ていました。明日か明後日には届くでしょうか】
【おまけの香水、それは良かったですねえ!なかなか臨機応変な対応をしてくれる良い企業です】
【新しい香水――――俺にも案内が来ていましたよ】
【苺!と一瞬反応しかけたんですが、読んでみればものすごく壮大で退廃的なテーマなので驚きました。(苦笑して)】

>>675
【画像にまで――――ありがとうございます。一緒に開花を見た気持ちになってくださったら嬉しいです】
【はい、可愛かったですよ。教えて頂いた通り取っておいて明日も飲もうと思います】
【龍のもの、実は見つけたんですが。…………他のものと比べてやたらと高価だったので控えてしまいました】
【手に入れても勿体なくて飲めない気がします…………】

>>677
【正直に言ってくださって嬉しいです。滴は無理をしがちなので】
【はい。ゆっくりお休みくださいね。夢の中でお茶会の続きをいたしましょう――――】
【(その仕草に気付けば顔を降ろし、柔らかな口付けを己の唇で受け止めた)】

【このレスも>>673も、読んで頂ければそれで充分ですからね】
【今宵も遅くまでありがとうございました。お疲れでしょうに、大切なご用事の後にも時間を作ってくださる事、いつも感謝しています】
【特別な茶…………一緒に飲めて幸せでしたよ。本当にありがとうございます――――滴】
【はい。一緒に眠りましょう。すぐに追いかけますから、夢のほとりでお待ちくださいね】
【…………俺も。今日も明日も大好きです。…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴…………】


679 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 12:12:25
【こんにちは、長谷部さん!……寝不足は大丈夫ですか?少し心配です】
【昨日は先に眠らせて貰ったお陰で、あの後すぐにぐっすり眠りましたよ。有難うございました】
【今日は此方は少し曇り空です―――其方は晴れているといいのですけれど】

>>678
【長谷部さんの方が先に届いていましたから、わたしもその翌日には届きますね。きっと】
【そうなんです、良かった―――送料込みで考慮してくれたのでしょうか……嬉しかったです。いい会社ですよね】
【わたしもそう思いました(笑って)
一期一会と聞いて少し興味が出て説明を読んでみたら―――ディープでしたねえ……】
【でも、なんだか興味があるので今度購入する時はムエットを貰おうかと思います(笑いながら)
……そういえば、今回の注文の時に10%引きのクーポンを使うのを忘れていました……はっ、もしかしてそのせいで?】

【わざわざ撮ってくれたのですから当然です。嬉しかったですよ……!勿論保存しました】
【……それにしてもいい色味のラグですねえ(まだ言っている。気に入ったらしい)】
【はい、お湯を注いですぐ飲めますものね。長谷部さんには最適ですね(笑って)】
【そうなんですよね、麒もあって、少し気になっているのですけれどやはり手が出ないでいます。
それに少し地味ですよね……(ぶっちゃけた)】

【昨日は甘えさせて貰いました。即寝だったので丁度良かったのだと思います―――有難うございました】


【今夜もお会い出来たら嬉しいです―――また時間が分かったら連絡しますね】
【お互いに頑張りすぎずに頑張りましょう。風邪が流行っているみたいです、気を付けて下さいね】
【ビタミンCを沢山取って下さいませ。今頃お昼ご飯でしょうか……栄養のある物を食べて下さいね】
【わたしもお昼にします。今日は飲むざくろのお酢と林檎が沢山入ったグラノーラです。初めて食べるので楽しみです】
【また文でお会いしましょうね。―――今日も大好きですよ、わたしの優しい長谷部さん】


680 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 19:51:55
【こんばんは、長谷部さん――お忙しそうですね、大丈夫ですか?
……頑張って、頑張って長谷部さん………!】
【わたしは今夜、21時半過ぎには戻れそうです。
もしもご都合と疲れを相談して無理がないようでしたら、お会いできると嬉しいです】
【それじゃあ、また今夜―――後でお会いしましょうね。昼も夜も大好きですよ―――】


681 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/18(木) 20:40:53
>>679
>>680
【こんばんは、主――――日中はお手紙をくださってありがとうございました】
【今日は久方ぶりに多忙を極めており、私用の端末はほんの数分眺める程度しか出来ませんでしたが】
【それでも、貴女の声は俺を元気付けてくださいました。…………とても嬉しかったです…………】
【俺の戻りは22時15分頃――――でしょうか。少し前後するかもしれません】
【お待たせしてしまいますが、お茶でも飲みながらゆっくりしていてくださいね】
【…………今日は…………少々苦い出来事がありまして。自己嫌悪中――――いえ、猛反省中です】
【戻ってくるまでになるべく気分を整えておくつもりではありますが、普段よりも少し低空飛行だったら申し訳ありません】
【主にお会いしたいです――――いや、甘えたり慰めてほしいという意味では決してなく!】
【実際俺が慰めてもらうような出来事ではないので、単に主の体温に触れてホッとしたい気持ちが、強くて――――】
【今日は出来ればロールではなく、穏やかな雑談でお願い出来ればと。俺の都合で大変申し訳ないんですが】
【!そういえば、香水が届いているようです。宅配業者から連絡が来ておりました】
【今日開封する元気があるかはともかく、嬉しいですねえ。開けたら感想をお話しましょうね】
【…………俺も10%割引を使う事を完全に忘れていた事に後で気付いた口ですよ。(こそっと)】
【それでは後ほど――――…………早くお会いしたいです】


682 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 21:58:47
>>681
【こんばんは、長谷部さん―――!戻ってきましたよ】
【長谷部さんの時間は分かりました。……大変ですね……、せめて余り寒くありませんように】
【わたしは元気なので安心してくださいね。此処でちゃんと長谷部さんのお帰りを待っています】

【……低空飛行のままでいいんですよ、長谷部さん。無理して元気なんて出さないで下さい】
【カラ元気でも元気、という言葉がありますけれど、……今夜の長谷部さんにはわたしが居ますからね】
【幾らでもほっとして下さいませ(にっこりして)】

【あ、届いているのですね。でも今夜開けると決まったものではありませんし。
わたしの元に届いてから一緒に開けるなんてどうですか?そういう手もありますよ】
【……あ。しかたないですよねえ。まあ次の時に使えばいいですよね―――(くすくす笑って)】

【自分でいうのも何ですが、美味しい飲み物と一緒にお戻りをお待ちしています】
【これから時々覗いていますから、ゆっくり私用を片付けて来て下さいませ―――大好きですよ、長谷部さん】


683 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 22:05:01
(桜色の長襦袢に白いショールを羽織った娘が、ちゃぶ台の前に座っている)
(いつも通り隣には座る人が決まっている座布団があり、机上には蝋燭を灯したティーウォーマー。
コゼーを被ったポットにお揃いのマグと、お茶のセットが乗せられていて)
(部屋の中じゅうに、柔らかなハーブの香りを漂わせていた)
……んー、もう少し温度を下げておこうかな。
長谷部さん、お風呂上りで熱いだろうし。
(呟くと空調のリモコンを手に取って、自動運転だった温度を少し下げて)


684 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 22:18:33
【長谷部さん、もし困っていたらいけないので一言だけ―――】
【上の>>683には、ロール形式に気が乗らないようならスルーして【】でいいですからね】
【ただ単に、長谷部さんを温かく迎えたいという気持ちを表現してみただけなので……!】


685 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/18(木) 22:20:16
>>682
【へし切長谷部、ただいま戻りました】
【待っていてくださってありがとうございます。お会い出来てとても嬉しいです】
【…………無理をするなと言ってくださった事も含めて。…………すみません、主。お気遣いに感謝します】
【香水、届いていましたよ。ですが――――はい。開けるのは主と同じタイミングにしようかと】
【ランダム香水が何になったのかわくわくしつつ、明日以降に二人で一緒に楽しみましょうね】

【穏やかな書き出しもありがとうございました。後は…………あまり無理をせず、自然に任せて過ごさせて頂こうかと思います】
【結局甘えてしまうようでお恥ずかしいですが、…………貴女は俺の癒しです…………】
【今宵もどうぞよろしくお願いいたします。大好きですよ、…………俺の滴】

>>683
――――へし切長谷部、ただいま戻りました。
主、そちらにいらっしゃいますか?
(普段以上に気配もなく唐突に、紫紺の浴衣を纏った近侍が襖の向こうから声をかける)
(いつものように襖が開く気配はない――――自分で開けてもいい、という言葉が頭から抜けているのだろうか)
…………お会いしたかったです。
(そのうちに気付いた少女が入り口を開けてくれれば、流れてくる香りと温かな空気に誘われたように薄らと微笑を浮かべた)


686 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/18(木) 22:23:34
>>684
【リロードミスしました。すみません】
【そんなところまでお気遣いを――――大丈夫ですよ。優しい心配りをありがとうございます】
【ロール形式の方がまだ無様な姿をお見せしないで済むような気がしますので、今宵はこのままお話しましょう】
【こうしてお話する程度の気力はありますし、主と過ごしていればそれだけで元気が湧いてきますから】


687 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 22:43:46
>>685
【お帰りなさい、長谷部さん。お顔が見られて嬉しいです……!お疲れ様でした】
【一緒に開けて、色々嗅いで感想を話しましょう。そう言うのもなんだかパーティみたいで楽しいです……、
あ、長谷部さんの時代的に言うと香会……?(笑って)】

【ゆっくり、好きな様にしていていいんですよ。
話したくなければ引っ付いて黙ってお茶を飲んでいてもいいのです。本丸ではそういうのもありですよ】
【凹んでいる時にわたしに甘えたりしてくれなくて、何処で凹むというのですか?今!いまですよ、長谷部さん!
(何かのたたき売りの様になった)】
【わたしこそ宜しくお願い致します。はい、大好きですよ……わたしの長谷部さん】

(彼が立ち止まっている気配がして襖を開けると、そこにはなんとなく覇気の無い浴衣姿の彼が立っていた)
(急いで彼の手を取ると、中へ引き入れ襖を閉じて)
お帰りなさい、長谷部さん―――わたしもお会い出来て嬉しいです……!
さ、早く座って下さいませ。
(両手で両手を握りなおすと、足早に座布団に座って貰う。
それから自分のショールを外すと、彼の肩にふわりと掛けて包み込んで)
……控えは寒かったでしょう。あんな所に立っていると、風邪を引いてしまいますよ。
(それから、文机の引き出しから何やら取り出すと袋から何か取り出して戻って来る。
彼の背後に回り込むと、上から彼の顔を覗き込んで)
……長谷部さん、驚かないで少しの間だけ目を閉じていて下さいね。
(そう言うと、自分のいう通りにしてくれるまで待って―――閉じられた両目の上に、ホットアイマスク、と書かれた物を乗せ)
(痛くないようにそっと耳に紐を掛けた)
(それから、彼の背中を支えるように背後から胸に腕を回し、ぴったりと背中に寄り添って)
……そのままわたしに凭れて下さい……顔は仰向けて―――そうです、首はわたしに凭せ掛けて下さいね。
重たくないですから、ちゃんと凭れて下さい。ほら、少しだけ力を抜いて―――。
(柔らかな―――ラベンダーだ―――の香りと共に、眼輪筋の周りを温かな蒸気が解し始める)


【一番下だけに返してくれればいいですからね。実際、長谷部さんはされるがままなだけですし】
【】


688 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 22:47:31
>>686
【え、そうなのですか?(ならロールにしない方が良かったかなと少し思いつつ)】
【どんな姿もわたしには大好きな長谷部さんですよ……無様だなんて言わなくていいんです】
【ロールだからって【】混じりなんですから、何を言ったっていいですよ。
普段の長谷部さんから逸れたって、わたしは別に気にしませんからね】
【わたしだって何かあったら愚痴りますし、凹みますから。肉を持てば当然ですよ―――】


689 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/18(木) 23:11:43
>>687
【ありがとうございます。…………主のお返事を読んでいるだけで、とても癒されるのを感じます】
【(勢いよく畳みかけるような台詞に、思わずクッと喉を鳴らして笑ってしまい)】
【――――本当に、主は優しいですねえ】

(彼女の体温の名残だろうか。肩を温かな薄布が包めば、羽織を持ってくる事すら忘れていた事に気付く)
ありがたき幸せ――――…………。
(「ですが、これでは主が」と口を開きかけるより早く少女が何かを手に持って戻ってきて)
(隣ではなく背後に回った様子に、紡ぐ言葉も忘れてきょとんと首を振り向かせると、優しい夜空色の瞳と目が合った)
目を?…………?――――主命とあらば。
(何が行われるのか分からず一瞬ぼんやりしてから、彼女の言う事ならばと素直に両の瞳を閉じる)
(背後の気配が少し動き、降りた目蓋の上に何かが乗せられて――――じんわりと温かな感覚が沁み渡った)
(険しく強張っていた目元がゆっくりと解される。詳細は分からないが、何かの癒しグッズなのだろうという予想はついた)
…………――――…………はい。主の思うままに…………。
(一度唇を引き結んでから、後は素直に促しに従って緩慢に上体を凭れさせるように、背後の少女へと身を預けた)
(貴重なものを俺に使うなんて、と慌てる気持ちも不思議と静かだ。彼女は何か察しているのだろうか)
………………主。
(優しい花の香りに誘われて小さく唇が開く。双眸は隠され、彼女にその瞳に残る悔悟の色を見られる事がないのを幸いに)
(何かを言いかけて、やはり戸惑ったように口を閉じる。聞いてほしい思いはあれど、どうしたらいいか分からなかった)

>>688
【誰かに聞いてほしい気持ちはありますし、俺が吐き出せるのは貴女しかいない事も分かっているんですが】
【…………やはり…………うまく言葉になりません。こういった話題の口火を切るのは難しいみたいです。性分ですね…………】
【此処まで見せておいて今更何をと言われてしまいそうですが!】
【俺には、どうにも難易度が高くて…………気にさせてしまってすみませんでした。傍に居てくださるだけで俺は幸せですよ】


690 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/18(木) 23:17:54

【読み返してみたら誘い受けすぎて自分に怖気が…………】
【すみません。本当に気にしないでください!お話しようにも既に時間もありませんし、大丈夫です】
【ああ、くそ。――――俺、何事も中途半端なんですよね。だから、後からうじうじ悩んだり後悔するんですよ】
【今回だって最初から何も言わないか、言うならさっさと言えば良かったんです。困らせてしまい申し訳ありません…………!】
【しっかりしなくては…………。俺は大丈夫なので、あまり気にしないでくださいね】


691 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 23:42:47
>>689
【バナナの売り方みたいになってしまいました……(遠い目)】

(彼の体重が優しくかかって、安堵する。彼が安心すると安心するのは自分なのだ―――と改めて思い)
(一文字に結ばれていた口元が緩みかけてまた閉じるのを見て取ると)
……ね、長谷部さん。わたし、子供の頃……凄く後悔した事があったんです。
(静かな声で、仰向いた彼の髪を梳きながら話し出し)
列車に乗っていて、お向かいにお坊さんが乗っていたのですけれど……、疲れているのか眠っていて。
膝の上には何かの紙が何枚か乗っていて、ドアが開いた時にそれが風で床に飛んだんですよ。
わたしはとっさに立ち上がって拾いましたが、落ちましたよ、と言おうとして……何故か猛烈に恥ずかしくなって。
疲れてるみたいなのに起してもいいのか、とか、こんな事して偽善者みたいだ、だとか―――、
とにかくいきなり恥ずかしくなって、どうしようもなくてその人の膝に乱暴に紙を置いて、開いたドアから降りてしまったのです。
……その後、目的より遥か前に降りた駅で次の列車を待つ間………、
何故拾う所までしたのに起してあげなかったのか、と後悔しました。あの乗せ方じゃ、またドアが開いたら飛んでしまいます。
わたしはそれを分かっていて……なのに出来なかった。拾うところまでしておいて。
紙は今度こそ外へ飛んでしまったろうか。あの人は困ったろうか………。
おじけづいた自分の度胸の無さと情けなさに、ひたすら自己嫌悪して死にそうになりました。
……暫く……いえ、結構長い間その経験を引き摺っていたのですけれど、ある日思ったのです。
……少し自意識過剰だったかな、って。色々考えてしまって暗くなったけれど、もしかしたらあの後、お坊さんは起きたかも知れない。
起きていなくても、今度は他の人が拾ってあげているかも知れない。
分からない先の事まで考えて自己嫌悪に陥ったわたしは、そこまで考えなくてもよかったんじゃないかって。
現実は、わたしは起せなかったけれど……紙は拾って渡せた。まあ、元通り膝に乗せただけですけれど。それでも。
そこまででいいのです。―――自分のキャパで出来るところまでやったら、後は自然に任せれば。
自分が出来ない事まで出来なかったと嘆くのは、ある意味傲慢で……神様じゃないのだから、
何でも完璧に出来なくて当たり前なのに。
……無意識に完璧をイメージして、それが叶わなかったと嘆くのは少し違うんだって、年を取ってそう思う様になりました。
自分がその時出来る精一杯をしていれば、それで立派に責任は果たせているのですよ。
その後は流れに任せて対処できるようになればいいだけです………―――長谷部さん……?
……きょう、何か上手く行かないことがあって辛い思いをしたのですか……?自分が?誰かが……?


【時間がかかってしまってすみません。気に障らないといいのですけれど―――わたしで良ければ何でもどうぞ……?】
【辛かったらスルーして一緒に眠る方向にしてくださいませ】


692 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/18(木) 23:47:13
>>690
【落ち着いて、長谷部さん。大丈夫ですよ】
【取り敢えずわたしが言った事を聞いてみて下さいませ。……そんな顔をしなくてもいいんですよ。
(ぽん、ぽん、と頭を撫でて)】
【困ったのではなくて、書きたい事を書くのに忙しくて―――それこそ勘違いの産物で、は?と思ったら怒っていいですから】
【しっかりしなくていいのですってば(苦笑して)こんな日くらい、誰にだってあるんですよ】
【だからそんなに気に病まなくていいのですよ……わたしは嫌な思いは一切していないので、安心してください】


693 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/18(木) 23:54:25
>>692
【…………ありがとうございます】
【お話したい気持ちはありますが、俺が吐露したら主はまたじっくりお返事を作ってくださるでしょう?】
【今宵はもうこんな時間です――――それに、俺も明日以降にまでこんな気持ちを持ち越したくありませんから】
【無理をせずさらっと流してくださるか、まだ全然平気なのであれば急いで書きますが、そうでなければもう大丈夫ですよ】
【とりあえず眠る方向で短く何か書いてまいりますね】


694 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/19(金) 00:03:54
>>693
【わたしはまだ全然平気ですよ。長谷部さんが何かあるならば聞きます】
【ただ、何も言いたくないという事なら眠る方向にして下さいませ】
【それから―――わたしはお返事しますけれど、
長谷部さんは先に眠って……お返事は明日返すというのでもいいのですよ?】


695 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/19(金) 00:47:48
>>694
【すみません。主のお言葉に甘えて…………ぼかしますが、少しだけ凹ませて――――懺悔させてくださいね】
【無理をして俺を庇ったりせず、さらっと流して聞いてくれるだけで構いませんから】

>>691
(普段より重たく感じる身体を預けながら、少女が紡ぐ言葉を黙って聞く)
(視界が閉ざされているせいか、耳元に響く声は鼓膜を通して心の底まで届くような気がして――――)
………………。
(彼女が抱いた感覚は、とても、とてもよく理解出来た。どうしてあんな風にしか出来なかったんだろう、と悔悟する思い)
(後から考えれば分かるのに、その場の感情に流されて出来なかった事――――逆に、してしまった事)
(自己嫌悪で吐きそうになる感覚。喉の辺りがざわつくような、こめかみが緊張で堅くなるような、全身を覆う鋭敏な不快感)
(今俺を支えてくれている少女も同じような思いを抱いた事があるのだと知って、前髪の下に隠れた眉が僅かに寄った)
――――…………。
(けれど、その先に続く話は――――今もこの胸を渦巻く忸怩たる思いをふわりと柔らかく包み込むような言葉で)
(出来る事しか出来ないのだ、と。想像を膨らませて自己嫌悪に陥るのは、ある意味傲慢な考えなのだと――――)
そうかもしれませんね。
(ずっと引き結んでいた唇が開き、ぽつりと呟いた)
(柔らかな体温に身を任せながら、先を促すような声に数秒の間逡巡し――――やがて、覚悟を決めたように口を開く)
…………俺は今日、人を傷付けた…………と、思います。
いや――――思います、じゃありませんね。明らかに傷付けたでしょう。…………同じ部隊の仲間を。
言わねばならぬ事でした。既に幾度か同じミスを重ねていて、…………それは俺たちのみならず、周囲にまで波及する問題で。
…………だとしても、俺は――――あんな言い方で、あんな態度で臨む必要はなかった…………。
その者に悪気があったわけじゃない事もちゃんと分かっているんです。そのミスだって、わざとじゃなかったって事も。
俺がそれに気付いて反応した瞬間、その者は――――ものすごくハッとして、「またやってしまった」と思い至った表情を見せていたのに。
俺は、その者が抱いた自責の念が分かったのに…………。
この先の煩雑さや、先日言ったばかりじゃないか、という苛立ちが先に立って、――――必要以上に、冷たく厳しい態度、を…………。
(おそらく、主が想像するよりもっと無慈悲で苛虐な振る舞いだったに違いない)
…………俺(の姿)が言うのも変な話ですが、俺が仲間にそのような態度で怒る事は非情に珍しい事です。
…………怖かったと思います…………傷付けたと思います。蒼白になっていましたから。
その者が帰還してから、俺はとても心臓が痛くて。あんな風に言わなくても良かったと、あんなに追い詰めなくても良かったのに、と。
…………決して失えない大切な仲間なのに…………俺はだいぶ未熟でした。
(瞼を温める熱がじんと瞳の奥まで沁み込んでくる。――――気持ちのままに涙を流せたとしたら、もしかしてこんな感覚なのだろうか)
(そんな後悔に苛まれていた心が、彼女が語る言葉に包まれて和らぐ。刺さった棘が抜けていくような、不思議な温かさを覚えて)
…………ですが、してしまった事を嘆いても仕方がありませんね。
明日、しっかりフォローします。まずは傷付けた事を謝罪し、大事な仲間だという事を改めて伝え、それから共に問題に向き合おうと思います。
――――すみません、こんな益体もない話を聞かせてしまって。…………もう大丈夫ですよ。
(垂れていた手を持ち上げ、目蓋を覆うアイマスクを指先でずらし――――何よりも安らぐ愛しい瞳を見つめて、そっと微笑んだ)


【ここまで読んでくださっただけでもう充分です。今日はこのまま、軽く反応してもらう形でフェードアウトで締めて大丈夫ですよ】
【俺も全く眠気がありませんのでお待ちしていますが、だからといって無理をして急がないで平気ですからね】


696 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/19(金) 01:10:23
>>695
………そんな事ではないかと思いました。
(優しく髪を梳きながら)
長谷部さんは自分の事なら我慢したり解決してしまいますものね。
きっと、誰かが絡んでいるのだろうと―――……普段優しい人が叱ると、倍威力があるみたいですし。
ほら、以前わたしも似た事を話したでは無いですか?滅多に怒らないから云々、って。
……だから、偶には仕方がないですよ。
反対にその人は真剣に捉えたでしょうし、長谷部さんが信頼する人ならもうするまい、と肝に命じたでしょう。
後はその人自身の問題だとわたしは思いますよ……。
長谷部さんは優しいですねえ―――フォローが手厚いです。……いいリーダーですね。
はい、長谷部さんの思う様に。それでまた何かあったら、此処でわたしが聞きますからね―――安心して挑んで下さいませ。
(彼がアイマスクを捲って薄青紫の瞳で笑むと、柔らかな微笑みを返す)
……そろそろ蒸気も出切った頃でしょうかね。
(そっと耳から紐を外しながらどさくさに紛れて顔を近づけ、少し出た額に、ちゅっと軽く口付けてアイマスクを外す)
―――はい、お疲れさまでした……。
カモミールミルクティーに蜂蜜を溶かしたものがありますから、それを飲んで今夜は眠って下さいね。
(その後、二人からだをぴったり寄り添わせながら並んでハーブティーを味わい、今夜は置いておく事にして)

(天蓋の下、先に横たわって彼を招く。両手を広げて待ち、微笑んだだけで彼には意図が伝わるだろう)
(優しい、傷付きやすい心を持った彼の重みを受けとめて、胸に埋まった頭と背中を優しくぽんぽんと叩く)
……今日は本当にお疲れ様でしたね……。
せめてゆっくり眠って下さいね―――……今夜も夢で会いましょう。
……おやすみなさい、長谷部さん………明日の貴方に幸運があります様に―――。
どんなときにもわたしが応援していますよ……。
(少しずつ規則正しくなっていく吐息に、囁くように話掛けて。やがて、自身も眠りに落ちて行った―――)


【これで締まりましたから、今夜はこれで眠りましょう。もうリミットを過ぎていますし、
寝不足が少し影響しているのかも知れませんよ。ですので今夜はわたしに甘えて貰って、これでお休みなさい、にしましょう】
【長谷部さんは「見た」だけ言ってすぐに眠って下さいね。それを拝見したらわたしも眠ります】
【何か書いたら長谷部さんはチェックしてしまいそうですから、今夜はわたしもこれで落ちて眠ります】
【……先に夢で待っていますから、すぐに来て下さいね……?偶には甘えて下さい】
【おやすみなさい、長谷部さん―――……わたしは貴方が大好きですよ。明日は女神の幸運を】


697 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/19(金) 01:27:19
>>696
【ありがとうございます。たくさん気遣ってくださった事も…………話を聞いてくださった事も】
【内容は――――主にはお見通しでしたね。(驚きつつも不思議な安堵感を覚え、眉根を下げて微笑した)】
【…………こんなに誰かを叱ったのは久しぶりです。その前はいつだ、と言われても思い出せないくらいには】
【…………よほど怖かったのか、最終的に貧血を起こして床に座り込ませてしまって。悪い事をしました…………】
【はい。信頼している者です。だから、その事もちゃんと本人に伝えます――――分かってくれるといいんですが】
【普段は俺が安心していられるくらい強い奴ですから、きっと分かってくれると信じます】
【今頃思い悩んだりせずにぐっすり眠っていてくれるといいんですが。…………案外、そうなっているかもしれませんね】
【(彼女が言ってくれたように、分からない先の事まで考える必要はない。それは自意識過剰というものだ)
【(もしかして奴も大切な誰かに話して気持ちを楽にしてくれたかもしれない)】
【(今俺がこうして主に気持ちを吐露し、塞がっていた心がひどく軽くなったように――――)】
【――――ありがとうございました。お言葉に甘え、「見た」だけでは終われませんでしたが、主のレスで締めとさせて頂きました】
【やっと呼吸が少し楽になりましたよ。――――後は明日、なるべく早くに話をしようと思います!】
【お待たせして申し訳ありません。すぐに追いかけますね。…………おやすみなさいませ、滴】
【貴女は俺の癒しです。貴女がいてくださって良かった――――…………大好きですよ…………】


698 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/19(金) 12:31:20
【こんにちは、長谷部さん。今日はいいお天気ですね……!】
【昨日は有難うございました―――寝不足が続いていますが大丈夫ですか?ごめんなさい】
【せめてご飯と栄養剤をしっかりと……!そして心から応援していますからね!今日頑張ったらお休みですよ……!】

【首尾は如何でしたか?上手く行った事を心から祈っています。
……もし少しばかりギクシャクしても、それはどう反応していいか分からないだけかも知れませんよ。
土日で立て直してくれますよ、きっと】
【昨日はわたし、分からないのに偉そうなことを言ってしまってごめんなさい】
【でもふたりの関係がより良くなるよう、心から願っていますからね……】

【そういえば、またとう〇ぶストアで銘切のイベントがあるようですよ。どうしようかなと迷っています。
……もう持っていますけれど、紐が切れてしまったし、新調してもいいかなという気もしないではないのです……】
【ただ、また同じ銘を頼むのですから他の人に譲って、という気もしますし。悩ましいです……!】

【今頃お昼ご飯でしょうか。時間がある様なら少しだけでも目を瞑って休息を取って下さいね】
【何でも、15分程度の仮眠で随分と疲労は軽減されるらしいですよ】

【今夜もお会い出来たら嬉しいですけれど、無理はしないでくださいね。
来られる時間がはっきりしたらまた連絡に参ります】
【お互いに今日一日でお休みです、頑張りすぎずに頑張りましょうね……!
また夜にお会いできるのを楽しみにしています―――いつも気にかけていますよ、長谷部さん。愛しています】


699 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/19(金) 14:15:42
>>698
【こんにちは、主】
【時間が足りませんが、これだけは。――――なんとかなりました。ちゃんと話も出来ましたよ】
【昨日話したような事をきちんと伝えて…………たぶん、分かってもらえたと思います】
【逆に嬉しい事もたくさん伝えてもらえて――――俺が元気付けられてしまっては世話がないですね。(苦笑して)】
【今はいつも以上に頑張ってくれています。多少無理をしている部分もありそうなので引き続きフォローは必要そうですが】
【――――主のおかげで、今出来る事をしようと…………真っ直ぐ向き合う事が出来たように思います。ありがとうございました】
【また夜にお会いいたしましょう。…………今日も貴女が大好きですよ】


700 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/19(金) 14:20:49

【大事な事を伝え忘れました!】
【今日、月食ですよ。18時前後――――忘れていませんので、タイミングが合ったら同じ空を見上げましょうね】
【…………それだけでした。へし切長谷部、行ってまいります。(恥ずかしそうに出戻りの近侍が頭を下げた)】


701 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/19(金) 19:05:51
>>698-699
【こんばんは、長谷部さん。お疲れ様です……!お月様は見えましたか?】
【わたしは時々覗きに行っていますが、雲の隙間から少しだけ見られましたよ!すぐに隠れてしまいましたけれど】
【今日は野戦ですか?もしそうなら時々見上げていれば、もっとくっきりしたのが見られるかも知れませんね】
【少しですが、いつもより暗い気がしましたよ……!そろそろ終わる様ですけれど、少しでも見られて良かったです】
【元に戻っても、今夜は綺麗なお月様が見られそうですね】

【それから―――良かったですねえ、長谷部さん!】
【今まで以上にチームが団結出来そうですね。おめでとうです】
【長谷部さんの心の雲も晴れたなら、わたしはそれが一番嬉しいですよ】

【今夜は21時半過ぎには終われると思います。香水の話が出来そうですね……!嬉しいです】
【はっ、その前にポストまで降りて届いているか確認しなければ。(一日引きこもっていた人)】
【長谷部さんは何時でもゆっくり戻って来て下さいませ。此処でちゃんとお待ちしていますから】
【後少しでお休みですよ―――頑張って長谷部さん……!(手をぶんぶん振って応援しているつもり)】
【また後でお会いしましょうね。楽しみにしています―――わたしも、今日も長谷部さんが大好きですよ……!】


702 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/19(金) 20:52:49
>>698
>>701
【改めまして――――こんばんは、主】
【主のところからは見られましたか!それは良かった】
【俺はその前後から今まで何度も見上げているんですが、雲に隠れて見えません。悔しいです】
【屋外戦ではなかったので、先ほど密かにYouTubeに頼りました。地域によっては完璧に見えたようですね】
【動画越しの月ではありましたが、血の色に染まった月はとても美しいものでしたよ】
【…………肉眼で確認出来なかった事は無念ですが、同じくらいの時間に空を見上げられただけでも幸いと思う事にいたします】

【それと――――はい。自分の事のように喜んでくださってありがとうございます】
【いろいろと自分の未熟さを痛感しましたので、今後はこれまで以上に連携が取れるよう精進したいと思います】
【所縁もない話を聞いて、大切に扱ってくださって本当にありがとうございました。貴女が傍に居てくださる俺は幸せ者ですよ】

【主のお時間、承知いたしました。俺は――――22時半頃、かなあ…………またお待たせしてしまいますね】
【はい!香水の話をいたしましょう。楽しみですねえ…………まずは香りが薄れてしまいそうなムエットを試してみなくては】
【ポスト?…………ああ、そうか。なるほど。確かにわざわざ受け取りにいかなければならない状況ですからね】
【寒いですからお気をつけて。…………俺が帰りに取ってきて差し上げたい心持ちです】
【話題は前のレスに戻りますが、銘切のイベント!またやるんですね。主のその情報網はどこから…………】
【刀剣〇舞ストア、先日待機列がすごすぎて急遽入場抽選になったとかいうやつでしょうか。よく見ていないので違うかもしれませんけど】
【もし行けるのなら――――個人的には是非作ってきてほしいですが、…………持っていてもらえたら、嬉しいので】
【他の者に譲る?主以上に大事に扱う人間などそうそう居ないでしょうから、譲る必要なんてありますか?(近侍は強気だった)】
【…………などと言いつつ。日程等も分かりませんので適当な事は言えませんね。色々と無茶はしないようにしてください】
【それでは、また後ほど。お会い出来る時を心待ちにしております。…………大好きですよ、主】


703 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/19(金) 22:01:57
>>702
【長谷部さん、文を有難うございます……!嬉しいです】
【わたしのほうは無事終わりました。
これから私用を片付けて長谷部さんのお帰りには、ほこほこでお会いしますからね】
【全部ではなくて一部分だけですぐ隠れてしまいましたけれど、見えましたよ!】
【ああ、それは残念でしたね―――今夜は雲が多いですものね。あ、今日は室内戦だったのですね。
それだと頻繁に見に行くわけにも行きませんし、仕方無いですね】
【わたしもyoutu〇e、少しだけ見ましたよ(笑って)。本当に。綺麗でしたねえ】
【はい。それに、同じ画面も(多分)見ましたから―――それで嬉しいです】

【そんな、気にしないで下さいませ。皆言う様な事しか言えませんでしたし―――、
上手く行ったのは、結局は長谷部さんの人徳ですよ。自信を持って下さいませ】
【わたしも長谷部さんと居られて幸せです……】

【大丈夫ですよ、私用を片付けられるので反対に有難いです。
時間が残ったらレスを作ったりしながらお待ちしていますので、ゆっくり急がずに戻って来て下さいね】
【今ポストを確認して来ました。届いていましたよ!お話出来ますね……!封を切らずにいようと思います】
【ふふ、ほんとですね。(にっこりして)いちいち降りないといけないのがちょっと不便です】
【既にフリース装備ですので大丈夫ですよ!長谷部さんも温かくしてお戻りくださいね】
【刀剣乱舞ス〇アのTwitterですよ。前は当日先着順でしたけれど、今回は予約制の様ですね。
ああ、あれは銘切の事ではなくて。ストアって万屋〇舗と違って期間限定でやるので、初日の行列では無かったでしょうか】
【なんだか話題になっていましたね―――確かにストアの時は結構いろいろと不手際というか慣れていない感があります】
【解除されてから初ですから、分かっているでしょうに……毎回本当に仕方ないですねえ】
【え?紐は切れたけれど本体は金属ですから、お財布に入れて持ち歩いていますよ。離す訳がないではないですか(どや顔)】
【でも、新しい方がいいと長谷部さんが思うなら―――今月最終の金土日だったと思うんです。予約サイトを確かめなければ】
【1日何度もあるので、何処かは空いていると思うのですけれど。
……今日か明日予約開始だったような―――いけない。ちょっと見て来ます……!】
【それじゃあ、また後でお会いしましょうね……と言っていたらあと30分程ですね。もう直ぐお会い出来ます】
【楽しみにしていますけれど、急がなくて大丈夫ですからね、ともう一度。ゆっくり私用を片付けてで大丈夫ですよ】
【それじゃあ、また後で。……大好きですよ、長谷部さん!】


704 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/19(金) 22:31:37
>>703
【こんばんは、主!ただいま戻りましたよ】
【丁寧なお返事をありがとうございます――――後ほど返させてくださいね】
【ひとまずは先に導入を。香水、一緒に開封しましょう。楽しみにしております…………!】

――――主?
(襖の向こうから声を掛け、今日はそれほど躊躇わず襖の取っ手に手を掛ける)
へし切長谷部、戻りました。…………失礼いたします。
(顔を覗かせた近侍は藤色の浴衣に同じ色の羽織を纏っており、その手には白い包みが二つ)
これが…………主と俺宛てに一包みずつ、本丸の郵便受けに届いていましたよ。
(見慣れた香水卸業者の名前が書いてある、小さな軽い包みを顔の高さに持ち上げて微笑んだ)


【俺が取ってきて差し上げたい、という気持ちを反映し、勝手ながらお届けに上がりました】
【今宵は…………個人的には、そこまで刻限を気にせずとも大丈夫です。もちろん主のご都合に合わせて!】
【今夜もどうぞよろしくお願いいたします】


705 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/19(金) 22:33:46
【……そろそろかなと思うので、一応いますよとお知らせがてらに置いておきますね】

(緋袴姿に白いショールを羽織った娘が、ちゃぶ台の前に2枚並べられた座布団の片方に座って
何やら幾つもの画面を並べて眺めている)
(机上にはティーウォーマーに掛けられたいつもとは少し違う、丸いフラスコに取っ手が付いたような形で、
赤い飲み物が温められており―――揃いのマグカップの中には、オレンジの輪切りにスパイスを刺した物が入っていた)
うーん、……どうしようかなあ……、悩む……。
(全ての画面には、いつか彼に見せたトートバッグ関連の調べものが記載されていた)


706 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/19(金) 22:35:27
>>704
【きゃあ、わたしの馬鹿!すみません、リロミスです!今すぐに訂正して来ますので、ちょっと待っててくださいね】
【あ、その前に―――お帰りなさい!会いたかったです(背伸びして軽く顎辺りに口付け)】
【では、待っててくださいね!】


707 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/19(金) 22:37:57
>>706
【…………っ。(悲鳴が可愛かったらしい。口元に手を当てて横を向き)】
【それほど時間も空いていませんでしたから仕方ないですよ。そうお気になさらず】
【別に訂正するほどのものでもないような――――と思いつつ、主がそう仰るならお待ちしていますね】
【(背伸びする仕草を察すれば、ついと顔を降ろしてその唇を己の唇で受け止めた)】
【…………俺もお会いしたかったです。お待ちしていますから、どうぞごゆっくり】


708 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/19(金) 22:47:50
>>704-705
(彼の声と共に襖が開いて、驚いて顔を上げる。
調べものに熱中して気付かなかった――慌てて立ち上がって彼を迎え)
お帰りなさい、長谷部さん……!お疲れ様でした。
(抱きつこうとして、彼が手に持っている白い封筒に気づいて止め)
あ。取って来てくれたのですか?わあ、有難うございます……!一緒に届いたのですね。
(彼の手元を嬉しそうに覗き込むと、受け取ってから改めて彼の腰に片手を回して軽く抱きしめて離れ)
今日はいい事が有ったので、いい物がありますよ―――座って下さいませ。


【持って来てくれて有難うございました……!リロミス、気を付けます。ごめんなさい】
【わたしもそんなに気にしなくても大丈夫ですよ。でもあんまり遅すぎない様にしましょうね。
お互いにしっかり眠ったほうがいいと思いますし―――だって、きっと明日もお出かけでしょう?(にっこりして)】
【一応、時間軸だけすすめてみました。後はお好きに動いて下さいませ】
【……今夜もお会い出来て嬉しいです、長谷部さん……!(此方ではしっかりと抱きついた)】

>>707
【うう、優しいお言葉有難うございます、気を付けます(彼が何やら考えたのには気付かなかったらしい)】
【お迎えしたかったので……これで続くと思うのです】
【―――んっ(顎辺りのつもりが唇だったので、驚いて彼の口のなかに声を零して)】
【も……戻ってまいりました……】


709 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/19(金) 23:02:31
>>705
>>708
はい。今日も無事に貴女の元へ帰りました――――……。
(白い包みの片方を手渡してから、二人吸い寄せられるように数秒の抱擁を交わし)
後で開けてみましょうね。
…………いい事?なんでしょう。――――失礼いたします。
(何の事だか想像がつかず、首を傾げながら促しに従って座布団の片割れに腰を降ろした)
(卓上に浮かんだままの画面には、先日共に眺めた鞄関連の情報が並んでいる)
(その脇に目をやれば、いつもの茶器と違う、見慣れぬ形状をした容器の中で赤い液体が湯気を立てており)
…………これは?
(ワインだろうか。主役が注がれるのを待ち焦がれるように、カップの中には柑橘の輪切りが収められていた)


【はい!では、そこまで遅くならぬよう気を付けながら、無理をせず共に過ごしましょうね】
【明日は――――……はい。気の置けない知人と二人で、久しぶりに飯を食いに行こうという事になっておりまして】
【…………しゃぶしゃぶ食べ放題に行ってまいります。日中からになりますので、それほど遅くはなりませんよ】
【(主が苦手としている献立だろうから、何となく心苦しい感覚はありつつ。隠すのも何なので正直に伝えた)】
【出迎えてくださってありがとうございます――――何度も言ってしまいますが、お会いしたかったですよ】
【(しっかりと抱きしめ合いながら口付けを交わし、幸せそうに額を擦り付けて笑った)】


710 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/19(金) 23:07:36
>>703
【ちゃんとほこほこになってくださいましたか?俺もほこほこですよ。お揃いですね】
【(嬉しそうに、湯上りの熱を持った身体を寄せ合って)】
【はい!同じ空に同じ画面()も見られたんですから、これで充分です――――良い天体イベントでした】
【またこういった出来事があったら一緒に楽しみましょうね】
【昨日の話は…………聞いてくださる方がいるだけで救われるんですよ。だから、ありがとうございます】

【なるほど。本家だけでなく、そういった分家(?)的なアカウントもチェックしておく必要があるわけですね】
【…………持ち歩いていてくださったんですか。俺はてっきり…………】
【であれば、敢えて人混みに行く必要はないかもしれませんね】
【新しいものの方がいいと思ったわけではなく、古い方はもう外に持ち出せないのかと思っていたんです】
【もしもう一つ作るのであれば、片方は――――俺のもの、という事にいたしましょうか。(くすりと笑って)】
【もちろん実際には主の手元にあるわけですが、気持ち的な意味で。…………なんて】
【――――価格も分からず適当な事を言っているだけですから、本気にしなくて大丈夫ですからね!】

【時間があったのでお返ししてしまいましたが、読んで頂ければお返事はしなくて良いものですよ】


711 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/19(金) 23:36:22
>>709
はい。ご無事で安心しました……。
(彼の言葉ににっこりと笑うと、軽い抱擁を甘受して)
はい、あ―――でも、飲む前に開けましょう、香りが邪魔するかもしれませんし。
(画面を消全て消すと、マグカップをちゃぶ台の端に移動させて自分たちの前に封筒を置く。
ペーパナイフを取る為に文机に行こうとすると、彼の問いが聞こえて)
それはホットワインといって、寒くなると外国で飲まれる飲み物なんです。
香辛料が入っていて、少し甘めで複雑な味の……身体の温まるワインなんですよ。
(説明すると彼の写し身のペーパーナイフを取って来て、隣に座りなおし)
いい事は―――長谷部さんの任務の事とか、一緒に画面越しでも珍しいお月見を出来た事だとか。
明日はお休みだーとか、そんな色々です。
(ふふ、と悪戯っぽく笑うと白い封筒を手に取って)
……長谷部さんのから開けますが、いいですか?
(そう断ってから彼の封筒を開けると、中が見えない様に彼の前に置き――自分の封筒も開けるとナイフを片付けて)
……さ、どんななんでしょう―――楽しみですね……!
まずお互いの香りから行きましょうか?
あ、そうだ。幾つもの香りを嗅ぐときってコツがあるんですよ。鼻の中で香りが混ざってしまいますから。
次の香りを嗅ぐ前に、一度口から空気を吸って―――一気に鼻から吐き出すんです。
すると香りの残滓が飛びますから、そうしたら次の香りを嗅ぐんですよ。
(そう説明してから、自分の封筒の中身を取り出し―――歓声を上げる)
わあ、長谷部さん!100回プッシュのスプレー、お洒落なボトルに入ってますよ。わたしのは緑です。


【長くなってしまいましたけれど、袋を開くところからで大丈夫ですよ】
【あ。やっぱりそこまで遅寝出来ないのですね―――じゃあ程々で寝ましょうね。
今夜はお布団無しフェードアウトでもいいかもです】
【ああ、そうなのですね。楽しそうです―――楽しんできてくださいね!しゃぶしゃぶ、美味しそうですねえ】
【え?しゃぶしゃぶって、薄切りの豚ロースでしょう?それ位なら食べられますよ。わたしはごまだれが好きです】
【豚肉なら、わざわざ食べませんけれど薄切りだったりひき肉なら食べられますよ。たまになら好きです】
【男性ふたりなら食べそうですねえ―――(楽しそうに笑って)帰ったら、出来たら仮眠も取って下さいね】
【わたしは明日、午後からさっき見ていたバッグの取っ手に付ける専用スカーフを買いに行って来ます】
【バッグは送って貰いましたけれど、スカーフは色々と柄があるので合わせに行こうかなと思っていて】
【……わたしもお会いしたかったです。お月様を見ながら長谷部さんの事を考えていましたよ】
【(彼の唇が降りて来ると瞼を降ろし、離れると額同士を合わせて一緒に微笑んだ)】


712 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/19(金) 23:51:23
>>710
【さっと浴びたので、ほこほこ……は無理かも知れません……(少しだけ冷えた指先で頬に触れて)すみません】
【……でも長谷部さんが暖かいから嬉しいです。(しっかりと彼の背中に腕を回して)】
【40年振り……でしたっけ。次はいつなんでしょうね、また何十年か後でしょうか。見られて良かったですよね】
【はい、勿論です……!】
【何の事ですか?なんて。(笑って)……それなら良かったです。此方こそ、話してくれて嬉しかったです】

【偶にしか見ないのですけれど、ストアが開いたので最近は見ているのです、それで】
【当たり前では無いですか……!なくしたと思っていたら出てきてくれて、本当に嬉しかったので……、
それからは絶対落とさない様なところに、と思って入れてあるのです(他にも彼のカードが2枚と、
福岡で買った彼の御守り、平らな恋守りが入っているとは恥ずかしくて言えなかった)】
【(彼が言う言葉を聞いてから)それが長谷部さん、予約は明日からだったのですけれど、
それより―――今回は銘を刻む金属プレートが御守りの形をしているのですって!さっきまで知りませんでした。
ttps://touken-yorozuya.com/news/2021meikiri/】
【これは……これは是非とも貰わなければ―――長谷部さん、御守り型と長方形のプレート(以前画像で見せた)、
どちらがいいですか?(自然に提案を受け入れている主だった)】
【手に入れられたらまた見せますね。まずは予約を取らなければ!1回10人程度らしいので、また戦ですよ……!】


713 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 00:04:04
>>711
なるほど――――……畏まりました。
(やはり葡萄酒だったようだ。鮮やかな色を眺めてから、主の提案には頷きで応じ)
(刃物を扱う時の、自分とはまるで違う繊細な手付きを見つめ――――封が開けば、ありがたき幸せと微笑んだ)
…………そうですね。俺も良い事がたくさんありました。
部隊の事もそうですし、離れていても滴と同じ月を見る事が出来た事ももちろん。
それに、こうして夜、二人で過ごせる事も――――幸せですね、滴。
(嬉しい事を言ってくれた少女の声には同じ気持ちを返し、やがて二つとも開封すれば、タイミングを合わせて中を覗き込む)
(複数の香りを楽しむ時のコツについては薄青紫色の瞳を瞬かせて興味深く聞き取り、なるほどと頷いて納得し――――)
はい、そのようにいたしましょう。
(まずは互いの香りから。一番大きいものはどれだろうと探り、指先に触れた大きなボトルを取り出した)
!――――俺も同じです。光沢のある緑の筒ですよ。
それを入れるための黒い袋も入っています。なかなか気が利いているものですねえ…………。
(感心しながら緑色のボトルを手に取り、まじまじと眺める。それからもう一方の手を添え、上に引っ張ろうとして――――)
…………開きませんが…………。壊してしまいそうですけど…………あ、こうでしたか。
(しばらく格闘してから、ようやく捻るのだと理解してプッシュ部分を引き出すと、ちらりと隣の少女に視線をやって)
付けてみてよろしいでしょうか。
(浴衣と羽織の袖を捲り、前腕を露出さる。それから血管の浮いた手首へと、しゅ、と軽く一吹き)
(数度腕を揺らしてから、少し顔を近付けて瞳を閉じ、漂う香りをゆっくりと鼻腔に吸い込んで――――……)
…………――――これは…………なかなか…………。…………良いと思います。
付けた瞬間は、想像していたよりスパイシーな気がしました。爽やかなのに濃厚な、どこかツンとした不思議な印象です。
人によってはとっつきづらいかもしれないくらい強めの香りですね。…………威圧的な俺らしい、かもしれません。(苦笑して)
少し時間が経つと落ち着いてきました。だいぶ甘さが出てきて――――……なるほど。これが滴が言っていた甘さでしょうか。
もっと待てば更に甘さが増すのかもしれません。
かなり好きな香りです。それなりに強い香りなので場所は選びつつ、実際にしっかり使わせて頂こうかと。
――――滴の方はどうですか?


【これだけでだいぶ長くなってしまったので、【】は別に回しますね】


714 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 00:29:39
>>711
【はい。今夜はぎりぎりまで香水やホットワインを楽しんで、フェードアウトで眠りましょう】
【…………本当に久しぶりなので、実は結構楽しみにしています】
【一番安いコースだと豚だけだったりしますが、基本的には牛肉も入る場合が多いかと。そちらは主は苦手かもしれませんね】
【食べ放題、一人四千円程度だったかと思いますので――――せっかくならばしっかり元を取ってくるといたしましょう】
【専用のスカーフまであるんですか。鞄――――特にブランド物は、拘ればどこまでも拘れるんでしょうね】
【主のお眼鏡にかなう素敵なものが見つかりますように。どうか楽しい時間をお過ごしくださいね】

>>712
【…………確かに。少し冷えていますよ。(頬に触れた指先を自らの手で握るように包み込み)】
【急がせてしまいましたからね…………俺の体温で少しでも暖を取ってください】
【ロールの方では香水に夢中なので、せめて此方だけでも】
【(身を寄せ合ったままゆっくりと座り込むと、己の膝の上に横座りにさせ、改めて全身を包むように腕を回して抱きしめた)】
【――――調べてみたところ、次回の皆既月食は…………(真剣な表情で目を合わせて)…………来年の11月8日だそうですよ】
【狙い済ました日付にまずは驚いて、少し笑ってしまいました――――運命的ですねえ。主と一緒に見上げたいです…………】

【大切にしてくださっているんですね。ありがとうございます…………そのお話を聞いているだけで俺も嬉しいですよ】
【!――――本当ですね。なかなか凝っていて可愛らしいです】
【…………えっ?…………ああ、ええと、それでは、俺には以前の方を。お守りの形状の方が女性らしくて主にお似合いですし】
【俺は、主がこれまでずっと持ち歩いて霊力を込めてくださっていたものの方が――――】
【…………と、自然に頂くような流れでお話してしまいましたが、お値段も張るものでしょうから本当に無理はなさらずに!】
【(いたって自然にそちら方向に話が進んでいる事に慌てつつ)】
【滴が…………本当に欲しいと思ってくださったなら、お止めはしませんが。…………もしそうなったら、俺だって…………とても嬉しいので】
【(自分の私物が彼女の手元にあると考えるだけで幸せな気持ちになる。――――不思議な感覚だ)】
【とはいえ本当に争奪戦でしょうし、何度も言うように無理はしたら駄目ですよ。今のお話だけで楽しかったです――――大好きですよ、滴】

【先日たくさん頂いていた雑談へのお返事がそろそろ完成しそうです。2レスに渡ってしまいますが、後で落とさせてくださいね】


715 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 00:30:00
>>713
(緑のボトルだと聞けば嬉しそうに顔を綻ばせ)
あ、同じですね……!違う色もあるのでしょうか―――ちゃんと専用袋も付いていて、丁寧ですね。
(殆ど同時にボトルを手に取り、ふたりして首を捻りながら開け方を模索して)
……あら?んん……?これは……ひょっとして、―――あ。わあ、凄いですねこのボトル……!
(偶然捻ったらしい、プッシュ部分が飛び出して感心する。彼の声に我に返って頷くと、自分にも付けてみる)
……着けた瞬間は石鹸の様な、と思いましたけれど―――ほんの少しですね。すぐに花の香りに変わります。
それから、爽やかな花の香りに変わって………色々な花が咲いているみたいな。
……本当に花園みたいな香りです。すっきりしていて、それでいて主張する……はい、凛とした香りですね。
ああ、いいですね―――これならわたしも着けられます。
フローラル系って苦手な香りが多いのですけれど、これくらいすっきりと香り立ってくれるなら……いいですね。
(彼の香りの感想も微笑みながら嬉しそうに聞いて、大きく頷き)
そうそう、二面性のある、かなり男性的な香りでしょう?主張が強いので、場所は選ぶかもしれませんけれど……。
わたしも好きです、長谷部さんの概念香水。
(どうだと聞かれれば、にっこり笑って)
わたしも好きです。これなら普段使いにも出来そうです―――いいお店に頼めましたねえ……!
(満面の笑みで彼に笑いかけ)
次は―――あっ、直接着けてしまったので他のに混ざってしまいますよ……!何か紙にスプレーするべきでした。
(少しがっくりしつつ)
……長谷部さん……、残りの香りはしっかり包んだままにしておいて、明日にしませんか……?
今夜は私と長谷部さんの香りをお互いに堪能しませんか……。大事に嗅ぎたいのです。
(そうお願いして、すみません、と謝るとマグを其々の前に置き)
ホットワインを飲みませんか?アルコール分は飛んでいますから、酔いませんよ。

(フラスコ状の先から、こぷこぷと少しとろりとしている様なワインをマグに注ぐ)
はい、どうぞ。中のオレンジやクローブはそのまま泳がせて飲んで下さい。
熱いですから気を付けて―――。


【短くしてやって下さい……すみません………!香水の下と、ワインだけ返してくれればいいので】


716 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 00:58:25
>>714
【はい、そうしましょう!】
【良かったですね、ふふ。長谷部さんが楽しそうだとわたしも嬉しいです……!楽しんで下さいね……!】
【えっ、牛もあるのですか?そちらは無理ですね……。ああ、でも鳥しゃぶとかも聞いた事ありますし、牛も普通なのかも】
【いいお値段ですねえ―――あ、でも食べ放題ならそれくらいしますかね。(笑って)はい、是非沢山堪能して下さいませ】
【そうなんですよ。細長くて、首に巻いたりも出来るのです。……そうなんですよねえ……、いま、
全面ジャガード織りなんですけれど、底もそうなので革の底と鋲を付けて貰おうかなとか―――、】
【そうしたら底の角も擦れて来るから、角も革で補強して貰おうかだとか色々考え出してしまって】
【お金持ちだったらこれぐらい擦れたら使い捨てなんでしょうけれど―――わたしは流石に。大事にしたいので】
【……でもそこまでしたら、最早別のバッグの様で……良さが目減りしそうで少し悩んでいます】
【はい、革修理のお店なんかにも行って相談してみようと思っているので。楽しみに行ってきますね】
【有難うございます―――戻れる時間が分かったらまたお知らせします……あ、それとも明日は文だけにしますか?】
【わたしはどちらでもいいですよ。遠慮せずに言って下さいね】

【すぐに手足が冷えるのです、気にしないでください。……有難うございます(包んで貰うと、嬉しそうに目を細め)】
【はい……はい?(ふわりと膝の中に持ち上げられ抱き込まれると、目を丸くしてくすくす笑い)あったかいです】
【調べてくれたのですか?……はい(真剣な顔に、思わず神妙な顔と声になり)―――えっ!?】
【ええ?………うわあ………それは……。刀の日といい、何だか凄いですねえ長谷部さん。
………はい、来年も一緒に見上げましょうね】

【ふふ。わたしも持っているだけで幸せです】
【ね?前回のシンプルさとは打って変わって―――今回も組紐は付くのでしょうか……、
確かに、前回よりも価格が少し高かったんですよね】
【はい。え、いいのですか?ずっと持っていたせいで、かなりすり傷とか掠れとかが付いていますよ?】
【……ああ……、確かに、そう言う意味では今持っている方がいいのかもしれませんね―――】
【―――え?だってふたつあるなら片方はそれは長谷部さんの物でしょう?(此方も当然の様に答えて)】
【値段もそんなに高くないですよ?3500円ですって。刀匠に銘切して貰える事を考えれば安いのでは?
ところで、6文字なんですけれど切って貰うのは同じ文言でいいですか?前回は「圧切長谷部」と「滴」でした】
【ちょうど長谷部さんの編成羊羹も出ますから、一緒に買えるといいのですけれど―――】
【本当に欲しいに決まっているではないですか。気が乗らない物の時は、長谷部さんには分かるでしょう?(首を傾げて尋ね)】
【はい。無理はしません……どちらにせよ、予約が取れなければ無理ですし。またお知らせしますね】
【……長谷部さんは過保護さんですねえ……大好きですよ】

【えっ、もう!?早すぎます長谷部さん……!凄いです。はい、楽しみにしますね……!】


717 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 01:05:06
>>715
この会社のホームページの色合いに似ている気がしますので、全部この色なんでしょうか。
…………それだと複数同じサイズを購入した時に困りそうですから…………どうなんでしょうね。
(などと考察しつつ、ひとまずはお揃いであった事を嬉しく思いながら、彼女の感想を聞いて)
――――そう、そうなんです。付けた瞬間はまず清潔感のある香りが立つんですよ。
それから清純な花の香りが広がって…………。
このあたりが、一見すると人形のような面差しで、実は皆に対して情が深い審神者たる滴らしいように感じます。
しつこくキツイ花の香りではなく、清らかで潔い、無垢で凛とした香りを感じるので…………お似合いだと思いますよ。
…………俺がつけて布団に入ると、…………いきなり甘くなりますし。
(嬉しそうに紡いでいた台詞の最後の一文だけは、低く静かな色味を宿して微笑みながら呟いた)
俺の方は確かに二面性を感じますね。
この間にもどんどん甘さが増してきました――――最初と全然違います。
はい。可愛らしい甘さではなく、だいぶ男っぽい甘さですね。確かにこれは夜だな…………。
低く重たい甘さというか…………深く絡みつくような…………滴の純粋さとは真逆を行くような香りになってきましたよ。
滴が、二人きりの時の俺に近いと言っていた意味が分かりました。
…………良い香水を選んでもらえましたね。――――大切に使います…………。
(二人して嬉しそうな微笑みを交わし合うが、彼女の言葉にハッとして)
確かにそうでした。俺がついこんな時間に直接付けてしまったので――――申し訳ありません。
はい、そのようにいたしましょう。全て今宵楽しんでしまうのも勿体ないですから。
ムエットというものはいつごろまで保つんでしょうか?一つずつビニールに包まれてはいますが、明日には試した方が良さそうですね。
ちなみに――――俺に届いたランダム香水はしっかりメンズ物でしたよ。

ありがたき幸せ。
(不思議な形状をした容器からとろみを帯びた葡萄酒が注がれると、彼女と同じタイミングで揃いのカップを持ち上げ)
(乾杯、と囁いて縁を僅かに触れ合わせてから、ゆっくりと熱い液体を喉に流し込み――――)
…………これは…………身体が温まりますねえ。とても飲みやすくて、…………この時間にぴったりです。
(スパイスの利いた柑橘類も香り良い。幸せそうに微笑むと、今宵の月と同じような色の飲み物を二人じっくりと楽しみ――――)


【香りの変化を楽しんでいたらこんな時間に…………!ゆっくりしすぎてしまい申し訳ありません】
【滴、眠気は大丈夫ですか?俺は全然平気ですが、明日もお出かけだと言うのならそろそろ締める方向に行きましょうか】


718 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 01:25:15
>>717
(彼が語ってくれる自分の香水の感想を、少し赤くなりながら聞いて―――最後の言葉と笑みにはっきり赤くなり)
……っ、うう……わたしは体温が余り高くないせいか、まだミドル(花の香り)のままですね。
お布団に入ったら少し変わると思います……。
(小さな声で)
……長谷部さんが着けた時の甘い香りが、長谷部さんの前のわたしです。
はい、そうなんですよ……!男らしい香りです。分かりましたか?嬉しいです……!
(お互いに同じ感想を持てた事が嬉しくて、大きく頷いて)
はい。大事にしましょうね―――……。
(彼が生真面目に謝るのを首を横に振って笑いながら)
いいんです。これから着けるかも知れない香りですもの、肌に着けた方が分かっていいに決まってます。
お互いに気に入って良かったですよね。
ムエットはきちんと包まれていますし、明後日位までは大丈夫ではないでしょうか。
それは、早い方がいいとは思いますけれど……。
あ、メンズだったのですか、そちらも気に入るといいですね……!

(マグを持ち上げると、彼の合図で縁を触れ合わせる。ふう、と息を吹きかけて冷ますと、唇に運んで)
……はあ……。あったまりますよね。スパイスのお陰で、よく眠れますよ。きっと。
この季節になると、輸入食料品屋さんなんかにホットワイン用のワインが売られるのです。
面白いのでその内長谷部さんと飲もうと思って。はい、ナイトキャップにぴったりですね……。
既製品だからスパイスが足りないかと思って少し足したんですけれど、無くても大丈夫だったかも知れませんね。
(ふたりして、綺麗な宝石を溶かした様な飲み物を少しずつ楽しんで―――)
(……フラスコの中身が無くなるまで、休み前の夜はゆっくりと更けて行った)


【いい時間になって来たので、此方は締めてみました。わたしの締めで終えてくれれば大丈夫ですよ】
【いい香りですよねえ。わたしも嗅ぎながら……なんだか優雅ですね(くすくすと笑って)】
【はい、わたしは大丈夫ですよ―――でもふたりとも明日は出かけますし、これで締めで】
【【】の方もお返しするのは後日でいいでしょうか?今日貰う雑談と合わせてお返ししようと思います】


719 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 01:31:56
>>716
【俺も今調べて知ったんですが、しゃぶしゃぶの肉については約6対4の割合で牛肉派が優勢なんだそうです】
【(どうでもいい情報を伝える。気になった事は何でも調べる近侍であった)】
【皮で補強?ちゃんとした鞄はそういった加工が出来るものなんですか】
【(主の話を聞いて驚いた表情を見せる。そういった事をする感覚が今までなかったため、実際はじめて知った)】
【――――主は物を大切にする方なんですね。とても素晴らしいと思います。…………特に、俺たち付喪神にとっては】
【実際にどうするかは置いておくとして、大事に使おうと思ってもらえた――――それだけで鞄も喜んでいる事でしょう】
【…………え?は!?何を言い出すんです!?】
【そこまで遅くならないと言ったじゃないですか。…………あ、もしかして主の方が遅くなる予定でしょうか?】
【それならば仕方がありませんが…………俺の気持ちとしてはお会いしたいです。どちらでもいいと言うなら、…………余計に】
【もちろん主の疲れ具合やご都合に合わせますが――――俺はいつだって会いたいと思っているという事、覚えていてくださいね】
【(全身で温めるように抱きしめながら、間近で顔を突き合わせて。二色の視線を真っ直ぐに絡ませて告げた)】

【銘切のプレートについて見てまいりましたが、】
【「正絹根付紐」をお一つおつけします。約20種類の中から色をお選びいただけます。――――と記載がありますよ】
【(かすり傷や掠れが付いている、という言葉を聞けば)】
【それがいいんです。主と共に過ごした軌跡が刻まれている証拠ですから。俺にとっては嬉しい事ですよ】
【…………一般的には笑われてしまいそうな、おかしな申し出だったというのに。そんな風に言ってくださってありがとうございます】
【はい、同じ文言がいいです。二人の名を刻みましょう――――幸せですね、滴】
【編成羊羹はともかく、――――はい。本当に欲しいと思ってくださっているんだと分かっていますよ。…………嬉しいです】
【予約が取れるといいですねえ。…………ただ、先ほどのホームページによれば】
【「当日銘切分とは別に、各日店頭にて後日銘切の販売を実施いたします」とも記載があります(受付数量に限りはあるようです)】
【別途送料が必要なうえ、一か月くらいかかるようですが――――もし予約が出来なかったとしても、まだ可能性はありそうですよ】
【…………貴女の事が大好きなだけです。良い結果になるといいですね】

【この後>>717に軽く反応し――――と思いましたが、纏めてくださるのならば先に続けて雑談を落としてしまいますね】
【ゆっくりお待ちくださいませ】


720 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 01:35:15
【先日頂いていた雑談へのお返事を置かせてください】
【既に話した話題等を中心に結構切った――――つもりです。まだ長いですが…………!】

>>620
【主の好みとして挙げてくださったアーティストは、誠に遺憾ながら殆ど見識がありません。無念です…………!】
【特に好みの曲、思い出の曲などを教えてくださったら是非聴いてみたいと思います】
【――――Antihoneyというアーティストは名前から初聞きだったため、僭越ながら動画を探して幾つか聴いてまいりました】
【これは…………っ、すっごく良いですねえ…………!俺、実はこういう雰囲気の曲――――かなり好きです】
【数曲流しただけなので全てがそうなのかは分かりませんが、どこか幻想的で、美しさと奇妙さが同居した、夢の世界の音楽のような】
【…………語彙が足りずうまく表現出来ませんが、とにかく非常に好みです。全曲聴きたいです】
【今このお返事を書きながらBGMとして流れております――――主、素敵なアーティストを教えてくださってありがとうございました】
【俺の方は…………すみません、面白みも何も無いんですがB'zはそれなりに詳しいです。九割方は分かるんじゃないでしょうか】
【全般的に好きなんですが、特に歌詞が…………時々深く共感出来るものがあって】
【先日のラブファントムや、キレイな愛じゃなくても、もそうですね。…………感覚が近い(時がある)気がしているのかもしれません】
【(B'zは情けない男を表現するのが巧いと言われている事については敢えて目を逸らした)】
【主と離れている期間には、「核心」という曲を思い出してぐるぐるしていた記憶がありますよ】
【後はL'Arc-en-Ciel。此方も八割くらいは分かるかと。と言いつつ、B'zも此方もここ数年は多忙やら何やらで全然追えていませんが】
【それと――――女性シンガーならば志方あきこを。…………はい、そうです。俺の近侍曲を作曲した人間です】
【以前から好んでいたので、作曲者を見た時は驚きました。密かに嬉しかったりしましたよ】
【ジャンルとしては民族調、幻想系(?)の曲が多いため、Antihoneyに通じるところがあるかもしれませんね。(全然違ったら申し訳ありません)】
【長く綴ってしまいましたが、志方あきこはともかく他は無難すぎてわざわざ知らせるのも憚られるような…………!】
【主のようにディープなものをお伝え出来れば良かったんですが。そのうちまた思い出してみます】

【心霊関係のお話について。――――っ、そんな幼い頃から慣れて…………!】
【可愛い程度と言える事にもはや理解が及びませんが、主が恐ろしい思いをしていなかったというのなら幸いでした】
【そんな主が殴るほどに怖い思いをした話がむしろ知りたいですよ。オチが物理(拳)だというのが既に面白――――っ、いえ…………】
【俺は守られ過ぎているのか基本的にそういった経験はありませんね。いわゆる零感、というやつだと思います】
【五人程度のグループでとある夜を過ごした際、俺以外の全員が「見た!」「あそこにいた!」「今も見えてる!」と悲鳴を上げて怯え惑う中】
【俺一人だけ全く見えず…………真剣に目を凝らしても本当にさっぱり何も見えないどころか、それらしき気配もまるで感じず】
【逆に(周りの人間が恐慌をきたしており、俺だけが取り残されている状態がある意味)怖かったですね】
【俺は青江や石切丸と違い、幽霊は斬れない刀かもしれません…………】
【金縛りなら経験はあります。博多や不動くらいの年齢の頃は、何年間も眠りに落ちる前に必ず(!)金縛りに遭っていました。地味にキツかったな…………】
【霊的な感覚は殆どありませんでしたので、おそらくただ眠るのが下手だっただけ…………かも…………。(遠い目)】

【苦手な映画のジャンルですか?(少し考えて)…………んん、そうですね】
【…………幼い子供や動物のように――――自ら抵抗する力を持たない存在が一方的に虐げられる、辛い思いをするものは苦手です】
【精神的、肉体的、どちらであろうと少々厳しいものがありますね。まあ、絶対に無理とかじゃなくて、拒否感が強い程度のものですが】
【人間の大人ならば、それが善人だろうが悪人だろうがどんなに痛い目、グロい目、悲しい目に遭っていようが全然平気ですし】
【お泣かせ的な要素は最終的に救われればそれで良く(大人なら救われなくても別に構わない)、後味が悪い映画も、好みはしませんが別に平気です】
【ただ…………幼子や動物が救われぬまま終わる描写だけは、映画に限らずどうも駄目ですね…………】
【――――なんて、女子供も容赦なく焼き討ち斬り捨てるタイプの俺が言っても全く説得力がありませんけど】
【(更に言えば、可愛さを前面にアピールしたポケ〇ンのブランケットを肩から羽織っているため、何の話をしても全く締まらなかったという)】

【あまり客の話をしてはいけない、という流れも分かります。(苦笑して)】
【その…………ウェイターの時は、万屋(比喩)と比べてなんというか、ある程度高尚(?)な雰囲気があったので、それは言われていました】
【(主がレジでいきなり言われたという台詞を聞いて)――――何かのアーティスト的な風情があったのでは…………??】
【主が時々片鱗を見せてくださる私物等を鑑みると、どことなく個性派な雰囲気を感じますので。――――見当違いであれば申し訳ありません】
【銀髪にモンローの髪形!?一体なんの仮装ですか!?そのお姿が似合っているというのは本当にすごいと思いますよ…………!】
【奇抜な格好をしていても話しかけられるのは主の人徳でしょうね。(深々と頷きながら納得した)】

【もう1レス続きます】


721 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 01:37:55
【続きです】

>>621
【――――もったいないお言葉です。…………俺の作る文章が好きだと言ってくださってありがとう――――とても嬉しいお言葉でした】
【…………ん?…………。(訳知り顔の微笑に微かな動揺を浮かべ、とりあえず笑顔で誤魔化した)】
【ああ、そうですね。確かに俺は、特定の相手がいる人物とは一定の距離を取る方だったように思います】
【作スレと呼ばれる場所に居た事はありますので、そのあたりの機微というか、流儀は多少なりとも理解している――――つもりです】
【(主が最初につけた条件の話を聞き)…………そのあたりの事情は少々記憶にあります。が、その条件についての是非は置いておくとして】
【(この場所ではない事を先にお伝えしておきますが、俺も以前主と似たような事をして相手の不興を買った事がありますので、何も言えません!)】
【あれは、…………その問題前後の流れを含め、俺が言うのもおかしな話ですが、主は色々な意味でものすごく頑張っていたと思いますよ】
【これは今の相手としての贔屓目ではなく、全く無関係の立場から見てもそう感じていましたので】
【あまり言うのは控えますが、…………よく穏やかに対応していたと…………。…………すみません、人の大切な思い出にずけずけと。忘れてください】
【…………はい。俺も貴女と居たいです】
【確かに以前のような気風なら、主と一緒であれば時には――――顔を出すのもいいかな、と思う気持ちが実はあったりもしますが】
【――――意外、と思われるかもしれませんけど】
【貴女との仲が良好な事を。貴女の恋人がこの俺である事を、貴女の大切な方たちに伝えたい(見せつけたい、とも言う)気持ちは俺にもあるんですよ】
【(そんな、今となっては決して実現しないであろう空想の世界に想像を巡らせては、顔を見合わせてくすりと笑った)】
【…………。(手を取り合うようにして、真っ直ぐに見つめ合う。静かに紡がれる少女の台詞を大切そうに聞き取って)】
【貴女は――――俺の性格を実によく理解していらっしゃると…………改めて思いました】
【確かにもし貴女があの地で楽しく過ごす姿を見たら、俺は貴女が仰る通りに感じたでしょう。ああ、やはり俺は必要なかったんだな…………と】
【――――ありがとうございます。それだけ特別だったというお言葉、…………心の底から嬉しく思いましたよ】
【一緒にいましょう。俺も他に行くところなどありません。貴女の傍が俺の居場所です】
【ええ。もしいつか、この世界に退屈する時が来たら。その時はまた別の世界を共に作りましょう。別の目線でも構わない――――同じ鳥かごにいましょうね】

【唐突に風呂の話に移りますが、はい。トリートメント?リンス?的なものもわざわざ使いませんね…………特にごわごわもしませんよ】
【長髪でもない男士の多くはそうじゃないんでしょうか。…………ああ、燭台切なんかは完璧にトリートメントしているみたいですけど】
【…………だいぶ危なかったようですね…………生還されて本当に良かった…………】
【主に何かあったら俺は歴史修正主義者に堕ちてしまいますよ。これからの季節も、どうか改めてお気をつけくださいますように】
【毎日様子を見に行きましょうか?主の見立て通り別の事に発展するかもしれませんが、俺にとっては願ってもない事なので。(さらっと言った)】
【ご自分で整えているんですか!?いくら髪が長いとはいえ、それは器用ですねえ…………!俺には絶対に無理です】

>>622
【執務の件、丁寧に教えてくださってありがとうございました】
【状況は把握いたしました――――そういうシーズンというわけですね】
【…………同じ部隊の仲間の複数名が長く休暇を取る文化だというのに、その休みが主にも適用されないのは個人的に甚だ遺憾ですが!】
【今は特に時期的な物かつ、それが片付いたとしても、主を取り巻く状況の変化により以前のお話より遅くまで執務をする必要がある状況、と理解しました】
【環境が変わり、また以前のように早く上がれる環境が訪れればいいですね。今はリモートワークが続いている事だけでも幸いと思う事にいたします】
【…………はい。無理はしない事。環境が変わったら、相手を不安にさせぬようにちゃんと話をする事。俺も主と一緒に心に留めておくようにいたします】

【此処まで、ですね。拾い忘れはないでしょうか…………もし気になる話題があったら教えてくださいね】
【主とお話するのが楽しくて、つい長々と書いてしまいます。ですが、今回はなるべく頑張って切りましたので】
【主も無理をせず切れる部分は切っていって大丈夫ですよ】
【お返事だっていつでも――――今の雑談に加えてくださっても構いませんし、ゆっくりお待ちしております】


722 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 01:56:37
>>718
(少女が恥ずかしそうに小声で囁いた言葉に、ぐっと胸が掴まれたような高揚感を覚え)
…………そのような事を言われてしまったら…………毎晩眠る前に、滴の香水をつけてしまいますからね。
(藤の瞳の奥底に、今にも火を灯しそうな気配を湛えて――――顔を近付け、どこか真剣な表情で囁いた)
はい。互いに苦手な香りでなくて何よりでした。本当に面白い試みでしたねえ。やって良かった…………。

(蕩けるような口当たり。芳醇な香りを湛える熱い葡萄酒は、酒精が飛んだおかげでするすると喉を通り抜けていく)
ホットワイン用のワイン?普通のものとはまた違うんですね。
(日光一文字ならば詳しいんだろうな、なんて事を想像しては、ふるりと首を振ってその顔を脳裏から消して)
この味、滴が調整されたんですか!香辛料も俺には合っていると思います――――とても美味しいですよ。
(甘酸っぱさに時折混じる独特の香りが心地好い。どことなく複雑で、それでいて落ち着く味をゆっくりと楽しみながら)
…………滴…………。
(時折名を呼んでは、そっと斜めに顔を降ろして口付ける。話が途切れた隙に、彼女が此方を向いた瞬間に)
(また、香水の香りが立った瞬間に――――ワインの芳香の中、二人の纏う香りが混じり合う、どこか官能的な空間)
(今宵のワインのように複雑に溶け合う香りを楽しみながら、甘い甘い二人きりの夜は続く――――……)


【滴が可愛い事を仰るので、ついお返ししてしまいました。すみません】
【眠気を堪えていなければいいんですが。…………はい。最後まで香りを楽しみながら作らせて頂きましたよ】
【俺の方は更に甘くなってきています。最初の尖った感じは殆ど消えて、今は濃厚な夜の甘さを感じますね…………】
【雑談の方は本当にいつでも。気になる部分だけで大丈夫ですからね】


723 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 01:57:47
【なっ…………最後の一行だけコピペミスしました】
【しかも一番大切な部分を。大変申し訳ありません…………!】

【後は【見た】で眠ってください。俺もそれに反応してすぐに追いかけますから――――今宵も一緒に眠りましょう】

【これが付くはずだったんです。お気づきになられますように…………!】


724 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 02:08:15
>>719
【えっ?そうなんですか!知りませんでした―――豚肉が主流だと思ってました……】
【調べてくれて有難うございます。もし誰かに誘われた時、うっかり頷くところでした。確かめないとですね】
【ちゃんとした鞄でなくとも……というか、このトートバッグも布地ですし、本当にただのポケットもない大きなトートなんですよ。
普通の鞄でも、気に入ったものなら鞄修理のお店なんかに相談すれば補強や修理なんかをして貰えますよ】
【アンティークが好きだからでしょうか、そういう修理関係はそれなりに知っているのです】
【いい物を買えば、いえ、安くったってお気に入りの物を買えば自然と長く使いたくなるでしょう?
うちには40年以上前のアンティークの現役コートとかが普通にありますよ】
【いえいえ、好きな物だからですよ。他は結構いい加減です。……でも、長谷部さんや男士さんにそう思って貰えて嬉しいです】
【はい……大事に使います。折角うちに来てくれたので、可愛がってあげたいです(彼の言葉に頷いた)】
【(剣幕に驚いて)え?あ、いえ、その―――お酒とかも入るだろうしと……あ、はい。確かにそう言っていましたけれど】
【あ、いえ――そこまで遅くはならないか、と……ああ、でも戻ってから雑事を済ませたら、21時は過ぎるかと思います】
【……はい。……それならわたしもお会いしたいです……長谷部さんが疲れているかなと思って】
【そう言ってくれるのなら、わたしもお会いしたいです―――はい。明日もまた会って下さいね……!】
【……わたしだって、本当はいつだって会いたいですよ……?
(彼に抱き込まれたまま視線をかち合わせて。綺麗な瞳に見惚れながらそう囁いて)】

【わざわざ有難うございます。本当に長谷部さんは仕事が早いですね。尊敬します―――】
【えっ。そんなに色が増えているのですか?わたしの時は決まっていた気がします。流石記念品、豪華ですねえ】
【…………長谷部さんの事を一身に想いながら過ごした時期の分身です。これをお見せしたいな、
でも惹かれてしまうかな―――そんな事を思いながら持っていました。……持っていてくれたら嬉しいです】
【そんな事ないですよ。と言うか、
香水の次点で相当おかしかったですからもう今更何が来ても嬉しいだけです!(ぶっちゃけた)】
【……どうしましょうね、長方形の方はじゃあ、長谷部さんのフィギュアの隣に置きましょうか。もしくはねんどろくんの前に】
【あ、そういえばねんどろくんは今はわたしのデスクにいますよ。執務を見守ってくれています】
【話が逸れてしまいました―――分かりました、同じにしましょうね。……予約を取らなければ!(めらめら)】
【編成羊羹はダイレクトに長谷部さんのだけ買えないのが悩ましい所ですよね―――朝イチで売り切れている気がします】
【ああ、それは前回も受けていましたよ。ただ、……「当日店頭にて」なんて―――また行列で大変にならないといいんですけれど】
【……それを避ける為に予約制にしたのでしょうに、本末転倒と言うか……大丈夫な事を祈ります】
【勿論わたしは予約の方に搾ります……!並ぶなら朝早くで無いと無理そうですし―――実は前回の時も、7時頃から並んだんですよ】
【……わたしも貴方の事が好きです。貴方が喜んでくれるなら、頑張れますとも。程々に、で。はい】
【(言われる前に言った)】

【はい。雑談ですよね?纏めてお返しする事にします―――今日はいい子で眠ります。長谷部さんもいい子に眠って下さいね】


725 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 02:23:54
>>722-723
【お返事までしてくれて有難うございます―――……少し長谷部さんの明日が心配ですけれど、嬉しかったです】
【わたしは午後遅めに行こうと思っていたので、寝坊が出来るのです―――大丈夫ですよ】

【雑談も有難うございました。なるべく早めに纏めてお返ししますね。まったり待っててやって下さい】
【まずはお祭りのレスに注力しますので………!】

【お返事が前後してしまいますが、可愛いとか……っ、もう、長谷部さんは本当に魔法のコンタクトなんですから……】
【(そう言いながらも頬を染め、抱きしめ合ったまま近くの彼の唇に軽く口づけた)】
【……はい。もうこんな時間です、驚きました―――お言葉に甘えてこれで先に眠る事にします。
いつも気遣ってくれて有難うございます……いつも感謝しているのです】
【…すぐに眠りますから、長谷部さんもこれを見たらもう返さなくていい……のが無理なら、「見た」だけで眠って下さい】
【夢で待っています―――早く来て下さいね】
【今夜もお会い出来て嬉しかったです………大好きですよ、長谷部さん……。また明日もお会いしましょうね】
【おやすみなさい……】


726 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 02:29:30
>>724
>>719の雑談も先日の雑談に纏めるのかと思ったら、返してくださっていたとは…………!】
【すみません。週末でお疲れでしょうに――――嬉しかったですよ。たくさん話してくださってありがとうございます】

【…………主は元々良き審神者の素養があったんでしょうね】
【物を大事にする人間でなくては審神者は務まりません。いくら霊力があろうとも、ブラック本丸が誕生するだけです】
【手を入れて大切に使い続ける事を当たり前だと思う主はご立派だと思います】
【俺は…………恥ずかしながら、鞄を修理して使うなんて考えがありませんでしたから】
【主はいつも俺に新たな価値観を見せてくださって、――――そういった話を聞くたびに、俺はいつも尊敬しているんですよ】

【酒は多少入っているでしょうが、人格が変わるほどは飲みませんので!】
【それにお会いする時刻には抜けているんじゃないでしょうか。はい、21時過ぎですね。承知いたしましたよ】
【俺も時間が読めませんので、分かり次第お手紙を書きますね。少しでもお会い出来ますように】

【…………それを、うれしい、と言ってしまうのは、あまりにも酷い男だと分かってはいるんですが】
【…………嬉しいです…………ずっと俺の事を想ってくださっていた事が。離れていた期間にそれを作ってくださった事が…………】
【引かなかったでしょう?――――大丈夫ですよ。滴が嬉しいと思う事は、ほぼ確実に俺も嬉しい事ですから】
【香水の時点で相当おかしかった(吹き出した)】
【本当に仰る通りです。なかなか傍目には理解されにくい事をしている自覚はあります。…………でも、幸せなのでいいんですよ】
【では、フィギュアの方で。ねんへしは、あれはあれで別個体のような感覚がありますから】
【俺が持っているとお思いくださいね。…………と言いつつ、もし予約が取れなかったら無理はされませんよう】
【この冷える時期に、お身体の強くはない滴を早朝から並ばせるわけにはいきませんから】

【この話題はこのレスで切ってください。際限なく増えてしまいますので、読んでくださったらそれで大丈夫ですよ】

>>725
【朝寝が出来るのなら良かった。ゆっくり休んでくださいね】
【…………ん…………】
【(唇同士が触れ合うと、自分からも小さく吸い上げて僅かな時間を引き延ばし――――名残惜しく離すと微笑んで)】
【俺も早起きというわけではありませんからご安心を。いつも気遣ってくれてありがとう、は俺の台詞ですよ】
【すぐに行きます――――そこで待っていてください】
【おやすみなさいませ、滴。…………本当に楽しい時間でした。今宵も、明日も、貴女の事を愛しています――――……】


727 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 09:15:07
【長谷部さん、おはようございます―――凄く大きな地震がありましたが、大丈夫ですか?】
【ここのところ地震が多いですね………気を付けて下さいませ】

【夕べは有り難うございました。長谷部さんは少しでもゆっくり眠れましたか?】
【わたしは今起きたくらいで、ゆっくり眠りましたよ。安心してくださいね】

【今日はお出掛け日和ですねえ。楽しい1日になりますように】
【もしこれからなら、気を付けて行ってらっしゃいませ】
【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


728 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 10:12:27
>>727
【おはようございます、主!】
【地震があったんですね。…………全く気付きませんでした…………】
【主がご無事で良かった。大きな被害はありませんでしたか?】

【今日はいい天気ですねえ。主も良いお出掛けになりますように】
【どんな柄を選んだのか、もし良かったら教えてくださいね。主の好みが知りたいです】
【夜を楽しみにしております――――……今日も大好きですよ、主。…………今この瞬間も、俺は貴女の事が大好きです】


729 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 18:59:00

【こんばんは、主】
【無事に戻っておりますのでご安心を。主はどのような一日をお過ごしでしょうか】
【俺は昨日伝えた予定の後――――知人と珈琲を飲みに行きました】
【いつもは店のオリジナルブレンドを頼む事が多いんですが、今日は先日の主との夜を思い出して、マンデリンを頼んでみましたよ】
【…………とても美味しかったです。深い苦味があって、酸味がなくて、飲みやすくて――――】
【主が俺のためにこれを入れてくれたんだなあと思うと、何とも幸せな気分になりました】
【…………またおかしな話をしてしまいましたが、とにかく。俺は元気に過ごしておりますのでご心配なく】
【21時過ぎ頃には見ていられそうですので、主もご都合がついたら声をかけてくださいね。また後ほど、お会いいたしましょう】


730 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 20:04:15
>>728-729
【おかえりなさい、長谷部さん……!楽しかったみたいで何よりです!】
【そうなんです、朝に少し長めに揺れたのですよ。最近多いですね……ちょっと不安になってしまいます】
【起されなかったなら良かったです(笑って)わたしは起きてしまいました】

【……えっ、まだ珈琲を飲むお腹の余裕があったのですか?(驚いてから思わず笑ってしまい)健啖ですね】
【珈琲のこと、……嬉しかったです。おかしな事なんて】
【わたしなんて今日、お店でイニシャル入りのスカーフのシリーズもあると聞いて真面目にSとHを探しましたよ】
【それぞれの色味が余りに違い過ぎて、ハンドルに巻いてみたら色が喧嘩してしまって……、
せめてHだけでも購入するべきか等と激しく悩んだ挙句、時間がなくなってまた来ます、になってしまったという―――】
【本当は買う柄はバッグと同じの色違いにしよう、と決めていたというのに……もう少し悩みます】
【底板は革屋さんでオーダーして来ました。後は底鋲を付けて貰うだけなのです。何軒かに見積もりして貰って絞っている最中ですよ】
【そして帰りにお昼ご飯がてらに紅茶専門店でお茶とケーキをして戻ってきました】
【店員さんと長話をしてしまいました………そこに行くといつも話し込んでしまうのです。(苦笑して)】

【という訳で、無事戻って参りましたよ―――長谷部さん!ただいまです……】
【これから私用を片付けて、21時過ぎになってしまいそうです。
……なるべく早く出ますから、待っててやって下さいませ】
【今夜はムエットとおまけの香水をチェックしましょうね。楽しみにしています―――それじゃあ、また後で】
【……今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】


731 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 21:04:41
>>730
【こんばんは、主。お帰りなさいませ!】
【そのうち大きな地震が来ると言われてだいぶ経ちますが、どうなるんでしょうね】
【小さな地震が小刻みに来る事でガス抜きになればいいんですが、実際はそういうものでもないですし】
【自然災害は手の出しようもないですからね…………避難袋は持っていますが、自宅にいる時に起こるとも限らないのが何とも】
【互いの地域に何事もない事を心から願っています】

【…………嬉しかったと言ってくださって、俺も嬉しかったです】
【イニシャル入りのスカーフ?…………っ、――――色味が合わなかったのは残念でしたね】
【(俺のイニシャルですか?と瞳を輝かせるが、Hは滴の苗字の可能性もあるので桜吹雪を舞わせたい気持ちを懸命に抑えた)】
【安い買い物ではありませんし、ゆっくり悩む時間も大事ですよね。真剣に選定してもらえたスカーフはさぞ誇らしいと思いますよ】
【鞄にも底板に鋲――――装備品を整えたんですね。…………いくらくらい掛かるものなんでしょう?想像がつきません】
【楽しい時間を過ごせたようで何よりでした。滴の話はいつも楽しいです――――、…………俺も大好きですよ…………】

【俺もこの時間になっておりますので、何も気にせず私用を終わらせてからおいでください】
【昨夜のように急がず、ゆっくり湯浴みをしてくださって構いませんから!】
【はい!香水の続き、楽しみにしております――――この後、簡単な導入を書きつつまったりお待ちしておりますね】


732 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 21:13:30

(昨日届いた白い包みが一つ、近侍部屋の座卓の上に置いてある)
(昨夜は互いの香水を試すだけで終わってしまったため、残りはまだ出さずに取ってあるのだ)
(今宵、都合がついたら一緒に試そうと約束した相手の姿はまだ無い。そろそろご用事を終えられる頃だろうか)
…………茶を用意しておくか。
(紺色の浴衣姿で冷蔵庫に向かい、電気ケトルにミネラルウォーターを入れてスイッチを押した)
(香水を楽しむならば茶はシンプルなものがいいだろう。煎茶を入れる準備を整えながら恋人の訪れを待ち――――)


733 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 21:25:04
>>732
いけない、時間がかかっちゃった―――!
(久しぶりに少し浴槽に使ったり出たりを繰り返していたら、思ったより時間が経ってしまっていた)
(紺色の長襦袢に白いショールを羽織り、両手に白い袋を抱えて急ぎ足に近侍部屋に着くと、少し逡巡し―――、
そんな暇はないと、失礼します、と言いながら襖を開けた)
―――長谷部さん!待たせてしまってすみませんでした……!
お帰りなさい―――会いたかったです……!
(彼の顔を見るなり襖を後ろ手で閉めて、座卓の前まで急ぎ―――)


>>731
【此方にはこの後お返し致しますね。取り急ぎ、お帰りなさい、長谷部さん……!】
【待たせてしまって本当にすみません、今夜も会えて嬉しいです】


734 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 21:38:49
>>733
(襖の先で更に襖が開く音。待ち人が訪れたようだ)
(茶の用意を終えて立ち上がるより早く声が聞こえ、滑るように近侍部屋の襖が開いた)
主!お疲れさまでした。来てくださって嬉しいです。
(心からの喜びを瞳に乗せて微笑し、近付いてきてくれた少女を両腕でそっと受け止めるように抱擁する)
…………俺もお会いしたかった…………。
(桜舞うような幸せそうな声で囁くと、ぎゅう、と数秒強く抱き締めてから名残惜しげに解放し――――)
今夜はお話していた通り、残りの香水を試してみましょうね。
(どうぞ、と座布団の片割れを勧めてから、自分はちょうど良い温度になった電気ケトルを持ち上げて隣に座り)
先に広げていてください。俺も此方で見ていますから。
(茶を淹れる間に先に進めておいてくれ、と意を伝え、既に準備を整えていた湯飲みに湯を入れて蒸し)
(それから湯飲みへと注ぎ入れ――――香水を取り出す手付きや香り自体を邪魔しないよう少し遠くへと置いて)
いかがです?どれから試しましょうか。


【お帰りなさいませ、主!お会い出来て嬉しいです】
【いいえ、予告されていた時間通りですよ。ゆっくり温まってきてくださったのなら俺も嬉しいです】
【なんとなく茶は入っておりますが、今日は香水に注力したいので絡めなくて大丈夫です。香水メインでいきましょうね】


735 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 21:50:07
>>731
【どうなるのでしょうね……考えるのが怖い気がします。避難袋は一応用意してありますけれど】
【関西は地震が少ない土地でしたから、此方に来てから多くてびっくりしました。
そのせいで変に慣れてしまった気もします】
【今回のはまた前回と同じ場所らしいですし―――。わたし達も本当に此処に来られない事態になったら、
国か自治体で設置されるでしょうから、その連絡網に書く合図でも決めておいた方がいいのかもですね】
【……何も起こらないのが一番ですけれど。そう祈っています】

【当たり前ではないですか……!(にっこり笑って)】
【そうなんですよ、長谷部さんのは薄いグレーで、わたしのは何故かオレンジでした。
(彼が聞くまでもなく先に言うと、首を傾げて)長谷部さんのだけ買って、他にそれと合いそうな物を探したりしたのですけれど】
【やっぱり片一方だけと言うのは寂しい……なんて迷ってしまって】
【一応、最初に決めていたバッグと同じ柄2枚と、後は何かアクセントになる物を2枚買おうとは決めているのですけれど】
【(彼が言った言葉に頬を緩めて)……長谷部さんってば、本当に人を褒めるのが上手いですよね。才能だと思います……尊敬していますよ】
【織地で結局は布ですから―――底も同じ生地なので、入れないと型崩れしますし。凄くしっかりした作りではあるのですけれど。
え?えっと……底板を革で包んで貰って1万5千、鋲を着けて貰うのが、今3件の見積もりでは大体3万〜4万弱】
【スカーフが1枚大体3万位ですから、……それ位です。高価な物はメンテも高価ですよねえ。おいそれとは買えません】
【でもお店の人と話していると、とても色々勉強になるのでお店に行くのは好きです】
【あ、でもスカーフ以外に革のハンドル部分に着けるスナップ留めのカバーみたいな物があって――それは5千くらいですよ】
【(彼の視線を感じて)いえ、だから買いたくてこれ用に貯金したんですってば。今わたしの物欲は最高に満たされつつあります……!】
【長谷部さんの方はどうでした?しゃぶしゃぶは美味しかったですか?元を取れるくらい食べました?
(楽しそうに聞いて)】

【……うう、すみません……足が歩き過ぎで浮腫んだので、温冷浴をしたのです。むくみが流れるのですよ。でもお待たせしてしまいました】
【香水、楽しみですねえ……!今夜も宜しくお願いします】


736 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 22:02:46
>>734
(抱き締めて貰うと、ほっとした顔で身を凭せ掛け―――封筒を持ったまま背中に腕を回した)
わたしも………。
(ぎゅう、と抱き締め返すと、お互い渋々と身体を離し)
はい、ちゃんと持ってきましたよ。……あ、有難うございます。
(勧められた座布団に横座りして、封筒を座卓に置いて電気ケトルに気付き)
あ―――何か用意してくれていたのですか?嬉しいです……!
何か手伝う事は―――……あ、はい。分かりました。
(手伝える事は無いのだろう、と隣に座った彼の言葉から判断すると大人しく自分の封筒から中身を出す)
(彼が丁寧な手つきで日本茶を煎れてくれているのを見つめつつ、湯呑みを置いてくれるまで待って)
そうですねえ、じゃあまずおまけでお互いにスプレーとムエットを貰ったバウムにしませんか?
今夜は直接着けずに、一緒に入っていたこれ(香水の名前が表に書かれたムエット)に吹きかけて試しましょう。
(そう言うと、しゅっと貰ったスプレーをひと吹きして―――幾度か振ってアルコールを飛ばすと、そっと嗅いだ)
わたしのはウッドランドウインズですね。さ、長谷部さんもどうぞ。


【長谷部さんもお帰りなさい!お顔が見られて嬉しいです―――】
【うう、またせてしまいましたよ……(優しすぎて思わず抱きついて胸にすりすりと頭を擦り付けた)有難うございます】
【絡めてしまいましたが、軽くにしました。はい、香水に集中しましょう!】


737 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 22:21:31
>>735は後回しにして、先に香水のレスに反応させてくださいね】

>>736
ああ、それがいいですね。俺も出してみます――――。
(少し遅れて、包みの中から彼女が伝えたものと同じブランドの香水のボトルを取り出しつつ)
(少女がふわりと揺らしたカードから漂う香りに誘われてそちらを向くと、差し出されたカードに顔を近付けた)
…………爽やかでさっぱりとした香り――――でしょうか。どこか清々しい気分になる匂いですね。
ウッドランドウインズ、でしたか。女性的な印象がありますが、癖がなく使いやすそうです。滴としてはいかがです?
次は俺の方も試してみてください。
(先ほどの彼女と同じように、手に持った小さなボトルを名称が書かれているカードに吹き付けて)
シンポニー・オブ・ツリー…………だそうです。
これは――――なかなか…………ハーブ、といった印象ですねえ。結構主張が強いですが、嫌いではありません。
付けた瞬間はつんとした苦みを感じますが、すぐに花のような――――甘酸っぱ苦いような花の香りになります。
…………非常に説明が難しいですが、確かに神秘的という言葉が似合いそうな不思議な香りですよ。
(どうぞお試しを、とカードを手渡して)


【…………っ、可愛…………。(胸元に懐く様子に思わず感情が漏れ、紅潮した顔を隠すように口元を手で隠した)】
【香水に集中するため、上の方はばっさり切りました。ご容赦を】
【――――香会、楽しいですねえ。滴…………なんだか本当に俺、今とても楽しいですよ。ありがとうございます、滴】
【(いつも楽しいんですが、と付け加えながら照れくさそうに微笑んだ)】


738 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 22:46:43
>>737
(彼が自分の香水を吹きかけたムエットを嗅いで感想を言うと、軽く頷き)
……うん、柑橘の香りがして長谷部さんの言う通り爽やかですね―――嫌いではないです。
でもこれなら、他にも好きな香りはあるかも………ちょっと変化の面白味が無い様な気がします。
長谷部さんのを嗅いでみますね。
(自分で言った通りに息を入れ替えて、自分の荷物に入っていた彼のスプレーの香りのムエットを嗅ぐ。目を丸くして)
―――あ、わたしこの香り好きです。これも爽やかですけれど、深みがあって……苔の香りも微かにするような。
(彼の感想を聞いて、感想の最後が同じ言葉なのに笑うと)
はい。深い香りになりますね。なんというか、苔むした木の香りのする森の中の草花みたいな……。
うん、これも長谷部さんにお似合いですよ。この香りは普段使いに出来ますね。
(ひとしきり感想を言い合って―――頂きます、と一口、煎れて貰ったお茶を飲む。
茶の香りが鼻に抜けて、溜まっていた濃い香水の香りが消えていく)
……長谷部さん、ちょうどいい香り逃しになりますよ。有難うございます。
次は………あ、お茶会の香り、どんなのでしょうね?楽しみです。
(ティーブレーク、と書かれたムエットを手に取って袋から取り出し)


【長谷部さん、すみません!わたしの方にもあったので、先に嗅いでしまいました。
大変申し訳ありませんが、長谷部さんのレスの最後の一行だけ無しにさせて貰えませんか?】
【そうしたら自然に繋がると思うのです―――興を削いでしまったらごめんなさい】

【は、長谷部さん―――っ、本格的にコンタクトが……!(彼の言葉を聞いてしまって真っ赤になり、顔を彼の胸元に隠して)】
【はい、書きやすい様にして下さいませ】
【本当に。わたし、此処でこんなことしたの初めてです―――長谷部さんもそうでしょうけれど】
【まず香水好き同士で、しかもそれを話して実行できないと成立しませんものね。凄い確率です】
【……一緒に楽しんでくれる長谷部さんが大好きです。有難うございます】
【わたしもとっても楽しいです……!ふふ、今夜も香りの余韻に浸りながら眠りましょうね】
【(いつも楽しい、と聞くと)そんなの、わたしなんてもう、長谷部さんの事を考えるだけで楽しいです……!】


739 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 22:53:53
>>735
【そうですね。もし大災害となったら…………此処に書けるのならばそれが一番手っ取り早くはありますが】
【したらば掲示板が繋がらない等の場合、ですよね。――――なるほど、想定していなかったな…………】
【!合図…………!そうですね、あったほうがいいですね。なりきりがどうのと説明出来るわけもありませんし】
【俺の――――へし切長谷部、という銘をそのまま挙げるわけにもいきませんから】
【…………呼びかけは、滴、と。俺の事は国重とお呼びください。苗字は――――ないのも不自然ですが…………】
【何か特別な一文を入れれば分かるでしょうか。俺たちだけに分かるような、かつ状況的に不自然でない言葉となると…………】
【(ううん、と顎に指を添えて真剣な表情で考える。意外と難しいものだ)】

【…………ッ…………ありがたき幸せ…………】
【(やはり俺のイニシャルだったのだと知れば、嬉しそうに幻の桜吹雪が舞い踊った)】
【ならば、国重のKはいかがです?今回の鞄は、あちらの滴が持っていても自然だと思うので――――…………なんて…………】
【(何とか二人に関するものに引っ張っていこうとしている自分に気付き、一度咳払いをして控えめに誤魔化した)】
【――――そうですか?そう思われているとしたら、ただ滴に褒める部分が多いだけだと思いますよ】
【ですが、そう言ってくださってありがとうございます。滴もいつも俺を褒めてくださいますよ。――――今のこのお話だってそうです】
【だから、話していていつも幸せな気持ちになるんです。ありがとうございます、滴。貴女は俺を幸せにする名人ですよ】
【やはり、結構いい値段がしますね…………!(話を聞くと目を丸くして)】
【といっても、すぐに駄目にしてしまうよりはこうして手を入れて長く使う方がずっと得になるんでしょう。特に主は物持ちが良いですから】
【…………分かっていますよ。大丈夫です。別に変な印象など抱いていませんから、心配なさらずに】
【(懸命に説明してくれる様子に苦笑しつつ、満たされた様子の少女の頭をなでなでした)】
【俺ですか?はい、美味かったですよ。しばらくはいいかな…………と思うくらいは食べました。確実に元は取ったと思います】
【豚肉と牛肉、それと鶏肉も何種類かありました。あとは野菜もたくさんです。一品料理やデザートも食べ放題ですし、】
【肉の種類だけしっかり考慮して頼むようにすれば、きっと滴も楽しめるんじゃないかなと思いましたよ】

【たくさん歩いてお疲れさまでした。今日はゆっくり香会をしながら癒されてくださったら嬉しいです】
【このあとすぐに>>738のお返事に取り掛かりますね】
>>738の【】の一行目ですが、全然気にしないでください。同じ香りを楽しめるなら、細かい事はいいんですよ】
【俺も実際は手元にあるウッドランドウィンズのムエットを嗅ぎながら、レスの中では滴がスプレーを掛けた方を試しましたし、適当で!】


740 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/20(土) 23:15:04
>>738
確かにあっさりと纏まっている印象はありますねえ。
(ウッドランドウィンズ、と書かれたそれに関しては微笑と共にそう締めくくり)
比べると、俺の方はだいぶ個性的に感じます。俺の香水としても悪くないような…………。
植物の香りですが、苦みがあるので、男が使うにはこちらの方が良さそうですね。
(苔むした、という言葉を聞くと、それですとばかりに頷きながら同意した)
(彼女に続いて湯飲みに手を伸ばし、飲みやすい温度になったそれを傾けては香りの残滓を飛ばし――――)
次は此方ですね。どうでしょう…………。
(少女に合わせて、ティーブレーク――――紅茶の時間を意味する名を冠したムエットに鼻先を近付けて)
!…………紅茶の香りがします!本当に紅茶の香りを感じましたよ。
(すぐに横を向き、驚きの表情を見せた。名の意味は理解していても、実際に感じるとはあまり思っていなかったのだ)
少し離れて嗅ぐと砂糖の入ったストレートティー、近付いて試すとレモンティーのような香りがする気がします。
滴、どうですか?
(紅茶好きとしてはどう感じるのだろう、と興味深げに様子を見て――――)
次はどれにしましょうか。俺の方に届いている、滴の手持ち香水を試してみてもよろしいですか?
(「舞妓夢」「ゲラン」「イッセイミヤケ」――――数枚のムエットを並べてみつつ)


【はい、俺も初めてですよ。此処でに限らず、こうして香水を試しながら誰かと話す事自体が初めてです】
【互いに香水好きだったとしても、まずそういった話題になりませんからね。今、とても貴重な経験をしていると感じています】
【…………俺も。この話を一緒に楽しんでくれる滴が大好きですよ。とても幸せです――――ありがとうございます】
【!俺だって。今日も一日事あるごとに滴の事を考えては、それだけで楽しくなっていましたよ】
【メニューを見ながら、これなら滴も行けるだろうか、とか。珈琲を飲みながら、これが滴が選んでくれた味なんだな、とか】
【ずうっと幸せでした。滴のおかげです――――。(にこにこと微笑み合う。今宵も幸せな二人だった)】


741 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 23:33:19
>>739
【そうです、繋がらない時の為……あの、以前管理人さんが作ってくれた所。あそこも全滅な場合ですね】
【わたしはいいのですけれど、長谷部さんが……そうなんですよ。流石にへし切長谷部とは書けないでしょう?
他の方が勘違いして答えてしまうかもしれませんし……】
【はい。わたしは滴で、長谷部さんは国重さん、ですね。……そうですね……あ。
桜舞う、を苗字にしてしまうのはどうですか?平仮名は抜いて、桜舞 滴、桜舞 国重、とかで】
【後は……その時の状況だとかで、落ち合える繋がる場所を書き込むとか。
取り敢えず、災害の規模にもよりますが……此処と此処の避難所が繋がらなくなったら
以前みたいにサロンの伝言板。両方が駄目になるまでには多分政府からセーフティネットの案内があるでしょうから、
どちらとも駄目になったらそのセーフティネットの人探し用辺りで、この苗字と名前で呼びかければいいのではないかと】
【……今のところはこれぐらいですよね。わたし達が用意して置ける事は】
【……ずっと何もない事を祈りましょうね】

【(彼が桜を舞わせると、嬉しくなって自分も桜を咲かせ)わたしも、着けられたらいいなって……】
【ああ、K!それは考え付きませんでした!ええっと、Kの色味は―――どうでしょう?
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2651211.jpg
これが今年の新作なのですよ。……Kは薄い青……ですねえ……長谷部さんならこの色でいいと思いますけれど、
わたしが……何故こんなオレンジ………。(がっくりして)いえ、でもHかKだけ買って、残りの1枚は合いそうな他のにするとか。
イニシャルなら前に見たデザインの方が好きでした……
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2651213.jpg
こちらの方がイニシャルも分かりやすいし色も合わせやすい気がします。少し探してみようかな……ネットならあるかも知れません】
【いえ、そんな。わたしは普通ですもの。長谷部さんが褒め上手なんですよ】
【それは、長谷部さんが尊敬すべき所が多いからで、自然に……。(彼が言葉を続けると、笑みが深くなって)】
【長谷部さんもわたしを幸せにしてくれる天才です……有難うございます、長谷部さん……】
【そうなんですよ。お金持ちってだからしてお金持ちなんだなあって思います。日本のお金持ちはどうかよく分かりませんが、
イギリスや何かのお金持ちは物をメンテナンスしながら大事に使うでしょう?その費用込みで買う物なんですよね、本当は】
【そうなんですよ、最初にある程度手を入れておけば、綺麗なままで長持ちしますから。
勿論一生ものにしますよ……!お気に入りですし―――何より、スカーフが付いたらもっとお気に入りになると思います(赤くなって)】
【(頭を撫でて貰うとほっとして頭を自分から擦り付け)……ふふ。嬉しいです。聞いてくれて有難うございます】
【あ、良かったですね……!わあ、沢山食べたっぽいですねえ(笑いながら)】
【何種類も?地鶏とかそういうのでしょうか、部位?あ、デザートや一品物も会ったのですか、それは飽きませんねえ……!】
【そういうのなら、わたしも美味しく食べられると思います。野菜とデザートばっかり食べてたりして(苦笑して)】

【買い物は知らない間に歩いてますよね……。はい、長谷部さんと会えてもうまったりしています。……幸せです】
【はい。……すみません、勝手に。……そう言って貰えると安心します。良かった……】
【適当って(思わず笑ってしまって)長谷部さんはほんとに優しいですね……大好きです(そう言って、また抱きついた)】


742 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/20(土) 23:58:02
>>740
はい、長谷部さんの香りでも通用しそうです。人前の長谷部さん、と言う感じでしょうか。
(笑いながら同意すると、わくわくと瞳を輝かせてティーブレークのムエットを袋から引き出し)
………えっ?
(彼の反応に驚いて目を丸くする。それから、急いで自分も嗅いでみて)
ああ、本当ですね……!はい、紅茶の香りがします!近くで嗅ぐと柑橘の香りっぽい香りも混ざりますね。
焼き菓子の香りはしませんけれど、少し違う香りも混ざっていて……わあ、面白いですねえ。
わたし、てっきりティーツリー(というハーブ)の香りかな、と思っていて―――でも確かに紅茶の香りです。
緑茶の香りとかは一時期流行りましたけれど、紅茶の香りは結構珍しいかもしれません。
(彼に感想を伝えて笑顔を向け、感心したように大事に元の袋にムエットをしまい)
はい。次はどれにしましょう―――あ。はい、どれでもどうぞ。そうですねえ……その中では一番香りが軽いのが
イッセイミヤケですから、それから試した方が混ざらなくていいかも知れません。
(そう言うと、自分も何枚かあるムエットの内の「ブルガリ ブラック」を手に取り)
これを試してみてもいいですか?若い頃のやんちゃさんの香りですよね。
長谷部さんはたのんだんでしたっけ?わたし一色だったんですよね……じゃあ、これを一緒に嗅ぎましょう。
(くすくす笑いながら袋を開けて)


【そうなのですか。……でも、男性はそうかも知れませんね。女性は化粧品店なんかに一緒に行ったりしますから】
【貴重な体験(しごく真面目な言葉に少し笑ってしまってから)いいのかどうかは分かりませんけれど、
二人とも楽しいんだからいいですよね】
【わたしもそんな長谷部さんが大好きですよ。いつも一緒に楽しめる事が多くて、とっても嬉しいし有難いです】
【わ……わたしなんてひとりだったけれどふたりでいるみたいに考えてましたよ。
お店の人にスカーフのイニシャルにかこつけて惚気てしまいました……!(馬鹿っぷりを発揮した!)】
【……でも、そんな風に考えてくれるのがとっても嬉しいです―――有難うございます……。わたしは幸せな彼女です】
【わたしもです。長谷部さんのそんな事を考えながら街を歩いていると、胸が温かくなります。
こんな幸せをくれたのは長谷部さんです―――。(ふたりして幸せに笑い合って)】
【あ、もうこんな時間ですよ。長谷部さん、明日もあるのでしょう?
今夜はムエットを全部嗅いだら締めにしましょうか―――後1往復程で終われそうですけれど、大丈夫ですか?】


743 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 00:00:04

【流れを無視して、ひとまずこれだけ先に】

【――――滴。お誕生日、おめでとうございます!】
【こうしてお会いして祝える事を光栄に思います。…………一緒に居られて嬉しいです】
【また明日も言ってしまうと思いますが、これからの滴の一年が桜舞うような幸福に彩られますように】
【俺は…………貴女のへし切長谷部は、今年も滴だけを愛していますよ】


744 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 00:14:17
>>741
【長谷部国重、もピンとくる人間がいるでしょうし…………難しいものですね】
【なるほど、苗字を――――桜舞は実在しないので、現実に即すなら桜庭か桜本…………と思いましたが】
【むしろ同姓同名の人物を避けるためには桜舞、がいいかもしれませんね】
【…………。(夫婦のようだと少し嬉しくなった事は、話題が話題なので口にはせず咳払いで熱を逃がし)】
【それ以降の件は全て承知いたしました。いざとなったらその流れで安否確認をいたしましょう】
【…………たとえすぐにネットに繋げない状況になったとしても、無事であれば必ず、そのうちどこかに連絡を入れますから】
【滴もそうしてください――――ですが、何よりもまずはご自身の身の安全を確保して、その後で構いませんからね】

【ん、んん…………水色…………単品で見れば悪くはないですが、それならばHのグレーの方がいいような…………】
【滴の橙色がなかなか他と合わせにくい色味をしていますね。(苦笑してしまい)】
【!もう一方のデザインはいいじゃないですか。此方ならばSに加えてHでもKでもどちらでも合いそうな気がします】
【SとHなら特にシックに纏まりますし、なかなかいいんじゃないでしょうか。ネットで見つかると良いですねえ】
【(幸せにしてくれる天才だと聞けば、幸福を噛み締めるように口元が弧を描き)…………ありがたき幸せ…………】
【メンテナンスしながら大事に使ってくれる人間がいるおかげで、アンティークも、付喪神も生まれたわけですからね】
【貴女のような考え方を持つ審神者の元に顕現出来て幸せです。――――ありがとうございます】
【俺も滴を見習って、もっと物を大切に扱おうと思いました。滴と違ってそこまで高級な鞄などは持っていないんですが!】
【はい。…………素敵なスカーフが見つかるように心から祈っていますよ。(同じように微かに熱を昇らせつつ微笑した)】
【桜姫鶏とかいう可愛らしい名前の鶏や、メニューには載っていない鴨肉など珍しいものもありました】
【サラダとか豆腐とか、滴が食べられそうなものもたくさんありましたから――――…………、】
【(本当に、主が無理なく食べられそうなものを探しながら食べていた事を説明しているようで何となく気恥ずかしくなり)】
【…………デザートも種類が豊富でしたよ。俺はベイクドチーズケーキとティラミスを食べました。美味しかったです】
【(なんとなく綺麗に話を締めた)】

【…………俺も大好きです…………何回言っても足りません。…………貴女が好きですよ】
【(華奢な身体をしっかりと受け止めて、ちゅ、と額に口付ける。もっと上を向いてくれ――――と伝えるように)】


745 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 00:23:07
>>743
【(呑気に香りを嗅ぎなおしたりして、そろそろかなと顔を上げて(リロードの意)みると)】

【―――あっ】

【(一瞬大きな声が出て、その後何も言葉が出なくなった。すっかり忘れていたのだ)】
【(だって、毎日幸せで―――)】
【……あ………っ、有難う、ございます………!(ようようそれだけを口にすると、両手で顔を覆い)】
【―――こんな……こんな誕生日になるなんて……全然思っていませんでした………、
半年前のわたしには、こんな、夢みたいな―――………っ、……嬉しいです………】
【ありが……とうございます……。祝って貰えて……ほんとに】
【うれしいです………。わたしも……わたしも、貴方の滴は、今年もずっと貴方を愛しています……】

【……とっても嬉しいプレゼントを有難うございます―――長谷部さん。忘れません】


746 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 00:50:28
>>742
紅茶の香り、するでしょう?これは面白いですねえ。
滴にお似合いだと思いますよ。部屋の中にも漂っていそうな――――……。
何というか…………室内に焚く香というか、現代風に言うとアロマ的(?)な印象を覚えました。
(楽し気に感想を語り合いながら、彼女の教えに従って数枚のムエットを並べ直し)
では、まずはイッセイミヤケ――――ロードゥイッセイから。
(破かないようそっと袋から取り出し、目を閉じてゆっくりと息を吸い込み――――)
花の香りがします。…………ふくよかな花や可愛らしい小花というよりは、瑞々しい爽やかな…………、
青々しさ、水滴を弾くような翠っぽさを感じます。
確かに執務中の滴によくお似合いですねえ。爽やかでとても良いと思います。
(瞳を開けてどことなく嬉しそうにそう告げる。丁寧に袋にしまうと、次のムエットを手に取って)
これはゲランの…………アクアアレゴリア・パンプルリューヌという香りですね。…………失礼いたします。
(写真の瓶が可愛いな、なんて事を思いながら、先日教えて頂いた通りに香りの残滓を取ってから顔を近付ける)
!これは――――柑橘系の香りがはっきり感じられますね。とても爽やかで涼しげな香りです。
薄らと苦みがあって…………グレープフルーツ…………?
…………なんだか美味しい気分になってまいりました。語彙が酷くて恐縮ですが、これはグレープフルーツです!
これをつけた滴とバカンスに行きたい気持ちですよ。個人的には非常に好きな香りです。
(瞳を輝かせて楽しそうにそう告げると、はしゃぎすぎた気持ちを流すようにぬるくなった茶を一口啜り)
次は――――舞妓夢の金木犀、ですね。他の香水と違い、とても和風な名前ですが…………。
(どんな香りがするのだろう、と鼻先を近付けると――――ふわん、と甘く包み込むような香りが漂った)
…………甘い花の香りがします…………これ、…………確かに、金木犀の香りですね…………。
優しくて、風雅で、どこか懐かしいような――――。
(記憶を想起させる不思議な香りに漂ってから、ゆっくりと瞳を開けて独り言ちるようにそう語ると、また大切そうに袋にしまい)
前の二つよりとても甘いんですが、決して不快な甘さではなく、むしろ気持ちが落ち着くようノスタルジックな香りでした。
俺としては、三つとも甲乙つけがたい良さがあります。苦手な香りは一つもありませんでしたよ。
花の香りを基本として、どれも皆――――嗅いだものを幸福な気持ちにさせるような香りですね。
…………滴の事をもっと知れたような気がいたします。…………ありがとうございました。
(とても幸せです、と告げるような色を瞳に浮かべて微笑し――――彼女が持っているムエットに気付けばはっと身構えて)
それは――――…………、はい、と言っていいのか分かりませんが…………。
…………調子に乗っていた時代の名残ですよ。
(やんちゃ時代と言われれば目を逸らしつつ、試してくれるという少女の様子を恐々と横目で伺い)
…………最初はかなり甘いのでお気をつけて。少し離れて試した方がいいと思います。


【全部試していたら長くなってしまった上、ものすごく時間をかけてしまいました。お待たせして申し訳ありません!】
【――――俺だって、一人でいる時も二人でいるみたいに考える時、ありますよ。…………同じですよ、滴】
【…………っ…………。(惚気た、と聞けば自然と口角が上がってしまう。緩んだ顔を見られまいとまた口元を押さえ)】
【そういう、お話が、――――っ、とてつもなく嬉しいと感じるくらいには――――俺は貴女が好きです…………】
【俺も幸せな彼氏ですよ。…………本当にそう思います】
【…………それがですね。明日はいきなり暇で…………好きなだけ寝坊が出来る状況でして…………】
【今日も普段より眠れていますし、滴さえ大丈夫ならばまだまだいけますが――――滴の体調やご予定はいかがでしょうか】


747 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 00:54:47
>>744
【ちゃんと区別が付けば長谷部国重でもいいのですけれど―――他の何処かのなりきりにも、
他の本丸の審神者さんと長谷部さんのカップルがいると思いますし………その方が勘違いすると可哀そうなので】
【逆を言えば、わたしだって何処かの本丸の長谷部さんが名乗って誰かを呼ぶ事もあるかもしれませんから】
【やっぱり現実的ではない名前の方がいいかと思って―――桜舞なら、わたし達の本丸の名前でもありますし】
【(夫婦のつもりで言った、とは言えなくて微妙な空気の中で頬だけを赤くして)】
【はい。わたしも忘れない様にしますね―――何とかなりますよ、
だってわたし達には龍神様とお稲荷様、神田明神様のご加護がありますし!】
【……はい。わたしも必ずそうしますからね。お互いに数日音沙汰がなくても、お互いを信じて取り乱さない様にしましょうね】
【はい。リアルの無事が第一です。それが安定しないと連絡も出来ませんからね―――そうしましょうね】

【そうなんですよ……微妙に合わせにくいというかなんというか、彼方を建てればこちらが、みたいな……】
【そうなんです。何故なの……いえ、何でもこのイニシャルと模様には意味があって、創立者の言葉や
ブランドの歴史にちなんでいるそうなのですけれど―――それにしても】
【そうなんですよ、確か何年か前……と思ったて調べたら2020年の新作でした。こっちがいいですよね】
【何処か、ネットでまだ取り扱っている代理店が有ればいいのですけれど。
まあ、いざとなったら別にノーブランドで良さげなイニシャル入りツイリースカーフ(そういう名称らしい)を買えばいいのですし】
【ふふ。長谷部さんが笑うとわたしも嬉しいです(頬を赤くしてにっこりした)】
【物は触ってあげないとくすんでしまいます……古くても実用してあげないと。そうですね……そう思います】
【此方こそ、わたしの元に来てくれて有難うございます。貴方の様な人が近侍になってくれるなんて、わたしは幸せ者です】
【長谷部さんは結構物を大事にする人に思えますよ。性格的に、物の置き場所とかも決めていそうですし】
【え?いえ、そんなに沢山は持っていませんよ?それに、気に入っていれば幾らのバッグだって手入れすればいいんですよ】
【わたし、雑誌の付録のバッグだって気に入った物は普通に手を入れて使っていますよ】
【最近の付録って侮れませんよね―――流行の形とか、そういう移り変わりが激しい物を安価で楽しめますし】
【はい……祈っていて下さい。見つけたら見せますね……!】
【ああ、やっぱり地鶏とか、高級な鳥肉もあるのですね。鴨……鴨南蛮なら食べた事があります。それ以外はないですね】
【美味しかったですか?(彼が挙げて行く食べ物に瞳をきらきらさせて)サラダにお豆腐……わあ……】
【(彼が何を考えているかも知らず、素直に嬉しく聞いて)デザートも一杯あるのですか。贅沢ですねえ……!
それでその値段はお得だったのでは?良かったですね―――!】

【……ん、……んん……】
【(甘い喉声で額の口付けを受け、促しには自然に瞼を閉じたまま仰向いて―――)】


748 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 01:03:08
>>745
【(小さな声と共にその瞳が驚きに彩られるのを幸福と共に見つめ)】
【…………礼を言うのは俺の方です…………こうして、また、俺と共に居てくださって】
【毎日の生きる糧を、幸福をくださって――――……俺も、毎日が夢みたいですよ】
【――――顔を見せてください。俺の大好きな貴女の顔を、ちゃんと見ていたいので】
【(低く希うように囁いて、顔を覆ってしまった手を、決して強引にはせずゆっくりと解かせて――――)】
【…………俺の心は、滴…………貴女でいっぱいです。――――愛してる…………】
【(薄青紫の瞳に愛しい少女だけを映し、静かに顔を近付けて――――柔らかく口付けを交わした)】

【明日は、【】の外で俺に祝わせてくれますか?】
【プレゼントは既に香水を渡してしまっているんですが…………滴がしてくれたように、当日も祝いたいんです】


749 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 01:22:56
>>747
【名無しの主と番っている別本丸の俺もいそうですから、長谷部国重は確かに厳しいですね…………】
【はい、俺たち二人はその名で行きましょう。…………嬉しいです。(互いに耳を赤くしたまま呟いて)】
【滴が以前訪れてくださった神社ですね。こうして加護もありました。俺たちは多くの神々に見守られているんでしょう】
【ええ。無事でもしばらくは連絡が取れない状況は大いにあり得るでしょうから、そうなってもなるべく落ち着いて――――】
【…………互いの無事を祈りつつ、また必ず再会を果たしましょう】

【はい、俺から見ても2020年の方が良いと思います。滴が選んだ鞄にも映えるのでは?と個人的には感じました】
【そうですね。ブランドに拘らずとも、その鞄に似合いのものを見つけてやればそれが一番かと】
【俺は――――物を粗末にしているつもりはありませんが、滴のように手を入れて、という事までは気が回りませんでしたから】
【時計や靴なんかは、使い捨て(?)にはせず一応ちゃんとメーカーに預けたり、自分で手入れしたり程度はしていますよ】
【雑誌の付録のバッグ…………最近の雑誌はすごいものが付録になっているんですねえ】
【お得だったかどうかといえば、俺たちは得だったと思います。滴だとそこまで食べられるかどうか。(くすくすと笑い合い)】
【こんな話を聞いてくださってありがとうございました。滴は聞き上手ですね】

【――――ん、…………】
【(ゆっくりと上向いていく顔。下から掬うように唇を攫い、気持ちを交わらせるような口付けに耽溺し――――)】
>>748でも此方でも続けてしまいました…………すみません。幸せです…………】
【同じ事を二つ同時進行というものあれですので、此方はこれで切ってくださいね。向こう側でもいいですよ】
【香水の方も長くなってきましたので、此方は少し短めにいたしました。滴も全部拾わなくて大丈夫ですからね…………!】


750 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 01:30:42
>>746
ああ、確かに!紅茶の香りのお香があって、確かにその香りと似ています。
はい、一時期よく焚いていましたよ―――生産中止になるまでは。これからはこれにしようかな……。
香り袋とかあるかもしれません、メーカーサイトを調べてみます。
(彼が自分の普段着けている香りを試しているのを、少し恥ずかしいような気持ちで見守り)
―――はい、それは水、という意味なのですって。主張しないけれど個性的な香りでしょう……?
それが好きなのです。
ふふ、それは―――……はい、そうです。グレープフルーツと言う名前の香水です。
長谷部さんは花がいいですねえ……!その上に語彙が豊富です。
調香師に向いていますよ。
(そう素直に賞賛してから、彼の言葉を聞くと笑い)
はい、わたしもそれは主に夏に使っています。ゲランの柑橘系はとてもよく出来ていますよね。
気に入って貰えたなら良かったです―――。
はい。……そうなんです、人工っぽくない、自然な金木犀の香りでしょう?
そういうの難しいんですよ。特に金木犀の香りは、人工的な香りが出回ってしまっていてイメージが悪いので。
でもこれは、本物の金木犀の香りに近くて―――。
どれも好いてくれたなら嬉しいです……わたしが長く使っている香りなので。
そう感じてくれて、とっても嬉しいです………。知って貰えて嬉しいです。良かったです……。
じゃあ、わたしの番ですね。
(ムエットをすん、と嗅ぐと)
……甘ったるい香りですね……確かに、長谷部さんが悪い香りと言ったのが分かる気がします。
こういう香りを着ける男性は軽くて性質が悪そうです。とても甘くて、けれどその中に密かな……んん?
時間が経てば経つほど甘いんですけれど……んん?わたしの鼻が限界で香りを感じる器官が鈍く……?
少しだけ感じるムスクっぽい香りが、薄くなっているような気がします。代わりに甘さが……。
これって人が着けた方がいい香水ですね、きっと。人の体温と体臭が加わる方がいい気がします。
……こういうのを着けていたのですね……ふふ。
長谷部さんの体臭と体温が加わると、いい感じになる気がします。想像したその香りが好きです……。
(想像して嬉しくなり、幸せそうに囁いた)
これで全部、ですね……。…………はあ……、楽しかったです……。
(そう言うと、ことん、と隣の彼の肩に凭れかかって)


【いいんです、とても細かく描写して貰って―――あの香水たちは幸せですね。嬉しかったです】
【それに比べてわたしと来たら―――!……悪いとか……チャラいとか思ってしまって……(ぶっちゃけた)】
【でも、そういう物に心惹かれる時期があったのだなと思ってとても楽しかったです。有難うございました】
【……同じですか……?……そうですね―――おんなじですよね、わたし達】
【ふふ。素敵な彼氏ですね、って言われましたよ。(更に追い打ちをかけて、彼の反応を嬉しそうに見)】
【わたしだって……もし長谷部さんがわたしの惚気をしてくれたらおんなじくらい嬉しいと思いますよ、きっと】
【あっ。しろ、って意味じゃないてだすからね?長谷部さんはそういう事を余り漏らさない性質だって知っていますから。安心してください。】
【……幸せ同士でもっと幸せですね。ずっと続けていきましょうね】
【え?そうなのですか?―――ゆっくり眠れますね……良かったですね……!】
【わたしもまだ大丈夫ですよ。そうですね、うーん、後1時間くらいは絶対に大丈夫だと思います!】

【でも、長谷部さんも無理はしないで下さいね。眠くなったらすぐ言って下さいませ】
【取り敢えずひと段落付きましたし―――あ、寝室に行きますか?】


751 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 01:40:31
>>748
【(優しい促しに顔から手を離すと、限りなく愛情に満ちた瞳が自分を見つめていて)】
【(そこに自分が映っているのを見て、潤んでいた瞳が更に潤んだ)】
【………わたしも愛しています………長谷部さん………】
【……こんな、長谷部さんみたいに愛情を沢山表現出来ないわたしなのに――好きになってくれて、有難うございます】
【あいしてる……】
【(彼の端正な顔が近づくのをじっと見つめ―――瞳が閉じられてから、自分も後を追う。
顔が自然に重なりやすい様に傾いて、そっと厳粛な口付けを交わした)】

【……はい……。いいのですか?外でまで……嬉しいです】
【香水が間に合って嬉しいです……正に嗅いでいる間に時間になりましたね。本当に忘れていたので、嬉しいです】
【………はい。長谷部さんがしてくれる事なら、何でも嬉しいです。……有難うございます、長谷部さん……】


752 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 01:59:37
>>749
【……変わった名字の夫だなあ、って思われますよ、きっと。見つけやすくていいのではないでしょうか】
【ふふ。不謹慎ですけれど、嬉しいです】
【……はい。個人的には此方に来てからのわたしの氏神様のつもりでいます】
【色々な神様に祈りましたからね(苦笑して)今年の御守りをお返しする時が大変です】
【はい。お互いを信じていれば、きっと会えます。だからなるべく不安に飲まれない様にしましょうね】
【……何があっても必ず会う、って思って頑張りますからね(彼の言葉に大きく頷いた)】

【そう思います。少し調べてみようと思います―――有難うございます、こんな話まで聞いてくれて】
【わたしは凝り性なだけなんですよ。(苦笑して)靴とか鞄とか銀器とかを磨くのも好きですし】
【はい。長谷部さんはしているだろうなと思いましたよ。それで充分ですよ。
偶にお手入れしてあげれば長く使えますし、駄目になった時はそれが寿命なのですよ】
【あ、男性誌にも付いていたりしますよ。モノマックスとかの付録はいつも実用的で格好いいです】
【オロブロンコの懐中時計とか、ビームスのバッグとか幾つか付録を持っていますよ】
【そうみたいですね(くすくすと笑って)でも、それだけ色々あるのなら少しずつあれこれ食べられて楽しそうです】
【わたし、食べられないけれど色々食べたい気持ちだけはあるので!(何故かどや顔で言った)】
【いいんですよ。わたしだって益体もない話をしているではないですか。
……お互いがそれを嫌でないのならいいと思うのです。長谷部さんが聞き上手なので楽しかったです】
【(似た者同士で会話が盛り上がるのもいいなとまんびり思う主だった)】

【(口付けの最中、少し離れた唇から零れた言葉に思わず笑ってしまい)】
【そんな素直に。わたしも幸せですからいいんです……】
【はい―――じゃあ、此方はこれで締めで。楽しかったです】


753 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 02:10:18
>>750
語彙が豊富…………!?
(自分で語彙が酷いと思ったばかりなのに、と驚愕の表情を見せつつ)
はい、どれも気に入りました。滴の事を教えてくださって嬉しかったですよ。
(この世界ではきっと俺しか知らないだろうな、なんて。独占欲を満たされては嬉しそうに微笑んで)
これからは滴の事を想像する時、もっとリアルに感じられると思います――――ありがとうございました、滴。
(続いて彼女が感想を述べると、想像していた通りの反応にうっと言葉に詰まり)
…………甘いですよねえ。俺も数年ぶり(どころか)に嗅いで、こんなに甘かったのかと驚きましたから。
最終的には結構さっぱりした感じになるんですが――――確かに、人肌じゃないとまた違う部分もあると思います。
悪い香り、その通りなんです。煙草感やレザー感が俺が知っているどの香水よりも強いので、その…………。
…………――――昔の話ですよ。今の俺にはもう似合いませんね。
(優しい言い方をしてくださってありがとうございます、と苦笑しながら肩に凭れてくる重みを受け止めて)
ああ、俺の方にもう一つありますよ。
ランダムガチャとして付属されていた香水――――…………。
(思い出したようにそう言うと、残っていた小さな瓶の中身をムエットに吹きかけて)
「ブルガリ プールオムソワール」です。
…………本当にランダムで選んだのか?もしかして俺の事を知っているんじゃないのか?という選定でしたね…………。
ブラックと比べて爽やかですから、滴は此方の方が好みだと思いますよ。

(幾つもの香水を試す楽しい時間はいつしか終わりを告げ、それぞれを再びしっかりとしまい込むと)
(ふとどちらからともなく時計を見遣っては、どこか名残惜しげな視線で頷き合ってゆっくりと立ち上がる)
(二人して片付けを終え、いつものように部屋の端に布団を敷き終えて――――……)
…………滴。
(電気を消した薄暗い部屋の中、夜具の傍らでその身体を抱き締め、そのまま縺れ込むようにシーツへと身を委ねる)
(色々な香りが複雑に交じり合った空気がふわりと舞い上がり、どこかぞくりとした感覚を覚えつつ)
俺は、――――貴女自身の香りが一番好きですよ。
(襦袢の合わせ目、乳房の辺りに顔を埋めて息を吸う。不思議と甘く立ち昇る、愛しい少女の肌や汗が生み出すその香り)
(どんな香りと混じろうとも、根本に感じる柔らかで本能を刺激するその匂いを味わうように、すり、と鼻先で襟元をかきわける)
…………もっと…………。
(だんだんと露になっていく肌に頬を寄せながら、暗闇の中で少女の香りを探し――――)


【いや、いいんですよ!感じ方は人それぞれですし、実際にその通りなので…………!】
【俺だってそう思っていたからこそ、届く前からあれだけ牽制していたんですから。分かるでしょう?このホスト感というか…………!】
【…………調子に乗っていた時代を好きなだけ想像して頂いたら(自棄)すみやかに忘れてくださいね】
【ランダム香水については、何となく一緒に嗅いでいるような気持ちになってください。届いたものを伝えたかっただけなので】
【――――っ…………貴女は店員に何を言ったんです。…………ですが、――――ありがたき幸せ…………】
【(早鐘を打ち始める心臓に合わせて耳元まで血が昇ってくる。口元を押さえたままとうとう目を閉じ、くぐもった声で呟いた)】
【…………知り合いには言わないでしょうが、店員くらいになら俺だって言うかもしれませんよ。(ぼそっと)】
【いつでも締められるように布団に入りました。フェードアウトでお願いいたします…………!】


754 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 02:27:45
>>751
【…………滴は既に充分すぎるほどの愛情を俺にくださっていますよ】
【言葉で、仕草で、実際の行動で――――たくさん、たくさん表現してくださっています】
【滴のお気持ち、俺にはちゃんと伝わっていますからね。…………俺はそんな貴女が大好きなんです】
【(どこか厳かな気持ちさえ覚える口付けを交わし、間近で視線を合わせて微笑んで)】
【はい。明日は俺に滴を祝わせてくださいね】
【夜、都合がついたら俺の部屋に来てください。大したおもてなしは出来ませんが、心をこめて祝いますから…………】

>>751
【…………っ…………。滴も、可愛らしい名前の妻だなあ、と思われますよ。きっと】
【(自分に動揺をもたらした台詞を同じ意を持つ台詞で返した)】
【――――はい。何があっても…………どれだけ時間が掛かろうとも、俺はまた貴女にお会いしたいです】

【それで充分だと言ってくださってありがとうございます。滴は優しいですねえ】
【鞄に財布、――――懐中時計!?…………こんなものまで付録になっているのか…………。(ちょっと見てきたらしい)】
【店舗で探すより気軽に色々なものを手に入れる事が出来て良いかもしれませんね。面白いものです】
【はい。俺も滴のお話はいつも楽しいですよ。知らない世界でも、滴のお話ならすごく興味が湧きますし】
【色々と知る事が出来てありがたいです。嫌な事なんて欠片もありませんから、これからもたくさんお話してくださいね…………!】

【此方はいつでも切れるように纏めてみました。そろそろ時間でしょう?全部圧し斬ってくださって構いませんよ】


755 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 03:04:57
>>753
リアルにとか……恥ずかしいです。でも、良く言ってくれて有難うございました……。
(この世界では彼しか知らない事が沢山あるな、等と思いつつお礼を言って)
(彼がたじろぐのを見て少し可笑しくなって)
こんな甘い香りだったかなってわたしも思いましたよ。もっとこう、レザーっぽい香りだった気がして。
そうなのですか―――長谷部さんが着けるときっとそうなるんですね。
……ふふ。そんなに色々言わなくても大丈夫ですよ、寧ろそんなに言うと余計に勘ぐりますよ?
(等とからかってみたりして、彼が自棄っぽく呟くのを聞くと)
……そうでしょうか?その香水が似合っていた頃の長谷部さんも、今の長谷部さんの一部ですよ。
……昔はすさんでいたりしたのですか?
(そう聞いてみたりして、反応をにこにこしながら見守り―――彼がムエットを嗅がせてくれると、
凭れたままで、くん、と顔を近づけて香りを嗅ぎ)
……あ、紅茶の―――ダージリンの香りがします。それから柑橘系の香りも……深い、木の香りもします。
男性的な香りですね。……これが、今の長谷部さんにぴったり来る香りなんですね……。
(香りにうっとりしながら囁くように言う。……少しだけ、繰り広げられた香りの饗宴に酔ったのかも知れない)

(自然に片付けまでを終えて、布団を敷いてしまうと―――彼が此方を見つめる)
(伸びて来る腕に自分から身を投げ出し、一緒にシーツの海へと倒れ込み)
……長谷部さん……。
(香りの残滓が部屋中に漂っているのか、昨日着けたお互いの香水がまだ布団に残っていたのか)
(何処か官能的な香りが舞い上がって脳髄を刺激する)
………わたしも、長谷部さんの香りが一番好きです………。いつも嗅いでいる香りだ、から……っ、
(袷に彼の鼻が潜り込み、自分自身の肌の香りを嗅がれているのを感じて背筋が痺れ)
……ん、
(自然とのけ反る胸元に、追い募る様に彼の鼻先が入り込んで薄物を掻き分ける。
熱を持った肌から立ち上る香りに、少しずつ雌の香りが入り混じっていくのが彼になら分るだろう)
(もっと、と愛しい雄に強請られてしまえば、もう抗う理由などなく―――)
……ぁ……
(身体を自然に撓らせて布地が肌を滑りやすくすれば、彼が的確にそれを実践する)
(薄闇の中、少しずつ紫に光り出す彼の瞳と、熱に立ち上る彼の香り。
それを全身で感じながら、もうすぐ与えられる官能の予感にはだけて行く肌を震わせて―――)


【【】のお返事はこの後落とします。長いと怒られてしまいました】


756 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 03:19:07
>>755の【】
【凄く牽制してましたね(くすくす笑って)そこまで言わないで上げても―――と思いましたよ】
【ホスト感(笑って)確かに、大般若さんや燭台切さんなんかが着けたら凄くホストっぽくなってしまいますね】
【はい。色々考えますね。……忘れないといけないのですか?そういう所も好きなのに】
【ランダム香水、いいのを貰いましたね。少し調べましたけれど、プールオムのシリーズだと一番いい物だそうですよ】
【紅茶ベースの香りだとは思いませんでした、今度嗅いでみます。ニルギリという紅茶の香りがベースの物もありましたよ】
【……え?いえ、特に何も……その、好きな人のイニシャルなので購入するなら此方を優先したい、と―――】
【店員さんはわたしの名前を知っていてそれとは違ったので、恋人だとわかったのでしょうね。
自分のイニシャルより優先するなんて、素敵な人なんでしょうね、って。顔を見ればわかるそうですよ(ちょっと赤くなって)】
【……そうなのですか?その内是非言ってみて下さい。なんて(くすくす笑いながら)無理しなくていいですよ】

【……一応締めてみました。……お名残り惜しいですけれど、そろそろ眠りましょうか……】
【今夜は本当に楽しかったです。……毎日言っている気がしますけれど、本当ですから仕方ありません】
【幸せの上書きです―――お祝いの言葉も、……本当に嬉しかったです。有難うございました……】
【どうかゆっくり、たっぷり眠って下さいね。そして同じ夢を見ましょう】
【……長谷部さんが今返してくれているお返事を見たら、わたしも短く返して眠ります。
長谷部さんも「見た」だけで。そうして下さい―――でないとまたしまっちゃうおじさんが(以下略)】

>>754
【返したい所だけ短く返させて下さいね。短くてごめんなさい】

【……はい。来られる時間が分かったら、連絡しますね】
【そんなにしなくても、そのお気持ちだけで十二分に嬉しいですよ……泣いても知りませんからね(にっこり笑って)】

【………っ。そ、そう……でしょうか(俄かに赤くなって)】
【わたしの番は貴方です。ちゃんと待っていますし探しもしますから、安心してください】

【優しくなんて、……普通です。好きな人にはみんなこうなりますよ?】
【ね?結構クオリティも高いでしょう?長持ちするし、鞄とかも遣いやすいのですよ】
【付録だけフリマサイトで安く売っているのですよ。それで気に入った物は買ったりしていますよ】
【壊れやすそうな物は予備も買っておけるので便利ですよね】
【わたしも、長谷部さんはとても好奇心と探求心が強くて―――話していてとても楽しいです】
【長谷部さんのお話もとっても興味深いですよ。貰っている雑談のお返事で、更にそう思っています】
【はい……わたしも。長谷部さんの話で詰まらないなんて一切ありませんから、これからも色々お話ししてください】
【……おんなじ気持ちで嬉しいです。大好きですよ、わたしの長谷部さん】

【……それじゃあ、また明日連絡致しますね(彼に抱き着いて、胸板にすりすりと懐きつつ横になる)】
【なんだか離れがたいので、此方でもこれで寝て下さい……(布団を引っ張って二人にかけると、首元に顔を埋めて)】
【……長谷部さんの匂いです……大好きです】
【……おやすみなさい、長谷部さん……早く眠って……待っていますから早く来て下さいね】
【今日も明日も大好きですよ………】


757 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 03:32:03
>>755
歳を経るごとに香りの感じ方も変わってくるのかもしれませんね。
(すさんでいたのか、と面と向かって問われれば虚を突かれて一瞬静かになり)
――――いや。…………、
(一度否定しかけて視線を逸らし、それから腹を括ったように、もう一度包み込むような黒い瞳を見つめた)
少しは。…………荒んでいる時なんてなかった、なんて――――嘘でも言えない程度には。
犯罪的な事には一切関わっていませんよ。
(微笑んで話を聞いてくれる彼女と視線を合わせながら、くす、と小さく苦笑して)
今となってはお恥ずかしい話です。嘘をつくのが辛いのでこう言いましたが、あまり気にしないでくださいね。
(滴の抱いているイメージもあるでしょうから、と言いかけて――――彼女が言ってくれた言葉を思い出し)
…………昔の俺も今の俺の一部だと…………そう言ってくださってありがとうございます。
互いに色々な経験を経て、今こうして共に居られる事を幸せに思いますよ。

――――滴…………、
(貴方の香りが一番好き、なんて台詞が耳に届けば背筋がざわめいて、にわかに体温が上がったように感じる)
(立ち込める雄の匂いは香水か、それとも――――混ざり合う芳香の中、互いの源たる香りを求めて抱き合って)
(素肌を晒し、手で、脚で、身体全体で互いを探り――――)
…………っ、――――好き、…………貴女の全てが……………………好きですよ、――――滴。
(やがて、唇、指先、下半身――――汗や呼吸までも交わらせ、繋げられる部分を全て繋げては、繰り返し愛を囁く)
(互いの香りに酔う夜は深く、甘く――――いつまでも続いていた)


【ついお返ししてしまいました。今日しかお返し出来ないと思いましたので…………!】
【これで締めてくださいね。このあと>>756の――――上の方には後日お返しするとして、最後に一言入れたら休みます】
【滴はもう眠ってくださっている…………んですよね?ゆっくり休んでくださっていますように】


758 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 03:37:56
>>756
【たくさんお話を聞かせてくださってありがとうございました】
【今宵は時間も時間なので改めて。拾いたい部分だけ拾うようにしますから、気にしないでくださいね】

【――――はい。俺も、明日来られる時間が分かったら連絡いたします】
【…………っ…………】
【(言う事成す事すべて、やっぱり可愛いな、なんて事を思いながら共に布団に潜り込み――――)】
【俺も滴の香りが大好きですよ。今宵もとても楽しく興味深い話が出来ました】
【予定していなかったにも関わらず、俺と一緒に夜更かししてくださった事も嬉しかったです】
【明日――――楽しみにしていますね】
【滴、お誕生日おめでとうございます。明日も言いますよ。何度だって俺は貴女を祝いたいです…………】
【おやすみなさいませ。夢の中でも、うつし世も――――滴の事が大好きですよ…………】


759 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 18:45:04

【こんばんは、主。元気に過ごしていらっしゃいますか?】
【昨夜は遅くまで共に過ごしてくださってありがとうございました――――とても幸せな時間でしたよ】
【たくさん眠れていれば良いのですが。疲れが取れている事を願っています】
【今宵は20時から21時頃までには少なくとも見ていられると思います】
【主のご都合がついたら声をかけてくださいね。二人で楽しい夜を過ごしましょう――――】
【また後ほど。大好きですよ、俺の主】


760 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 19:56:08

(満月から少し欠けた月――――霜月二十一日。季節は巡り、今年もこの日が訪れる)
(本丸の全員にとって特別なこの日、審神者たる少女は朝から代わる代わる己が刀剣男士たちに囲まれていた)
(祝いの言葉と心づくしを贈られて忙しなく過ごす少女とは、日中あまり関わる事が出来ずにいたが)
……………………。
(――――夜は俺の時間だ。都合がついたら部屋に来てくれ、と既に伝えてあるのだから)
(皆に愛される主の事だ。身体が空くにはまだ掛かるだろうと予想はしている――――急がせる気は毛頭ない)
(急いてしまうのは此方の勝手な事情。普段より少しはやる気持ちを押さえながら、座卓の上に透明なカップを二つ並べて)
(ちらりと時計を眺めやる。紫紺の浴衣に纏う藤色の羽織の中央には、同じ色に銀糸が入った羽織紐が煌めいていた)


【こんばんは、主!俺は今から時間が空きましたので、ご都合がついたらいつでもお声をお掛けください】
【もちろん時間のお約束はしていませんから焦らなくて大丈夫ですよ。一時間でも二時間でもゆっくりお待ちしておりますので!】


761 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 20:10:35
>>759
【こんばんは、長谷部さん!文を有り難うございます】
【わたしは今突然の審神者仲間の誘いで外に居て―――ごめんなさい、戻りは21時になってしまいそうです………!】
【戻ったらすぐに参りますので、ゆっくり何かしていて下さいませ】
【お待たせしてしまいますが、すみません………なるべく早く戻りますのでっ】
【………気持ちが凄く嬉しいです。有り難うございます………大好きですよ、長谷部さん。まったり待っててくださいね!】


762 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 20:18:21
>>761
【大丈夫ですよ。むしろ、お忙しい中で連絡をくださってありがとうございます】
【状況的にはまさに>>760の通りじゃないですか。予想通りでしたから、慌てずゆっくりいらしてくださいね】
【お約束していたわけでもありませんし、謝る事なんて何もありませんよ】
【どうかお気になさらず――――主が楽しい時間を過ごせていたのなら、俺もとても嬉しいんですから】
【そう急がずとも…………というか、湯浴みなども済ませてからいらしてくださいね。戻ったらすぐに、なんて言わずに】
【明日からまた平日なんですから。俺は今宵、主に無理をさせるために来ているわけじゃありません】
【いつまででもお待ちしていますから――――ちゃんとご用事を済ませてからおいでくださいね。約束ですよ、主】
【…………今お外にいて、21時に戻って…………湯浴みを済ませたとしたら、22時から23時くらいでしょうか?】
【だいたいそのくらいの時刻だと思ってまったりしておりますので、本当に無理はなさらず。少しでもお会い出来たら嬉しいです】


763 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 20:33:56
>>756
【大般若長光や燭台切…………(クッと喉を鳴らして笑い)本当にホストのようですね】
【ん?という事は、俺ではホストらしくないという――――、まあ、確かに。俺は不特定多数に平等に愛を囁くのが苦手ですからね】
【…………忘れなくてもいいですよ。主が、昔の事だと知ってくれている上で、そういうところも好きだと言ってくれるなら。(苦笑して)】
【プールオムのシリーズだと一番いい物?そうだったんですか!おまけで貰えるものとしては幸運でしたね】
【なかなか爽やかで良い香りですよ。ムエットより肌に付けたほうが紅茶の香りを感じます。体温に反応するのかもしれません】
【ティーブレークのようにそこまで紅茶感!という気はしませんが、どこかで試す機会があったら是非嗅いでみてください】
【…………。(好きな人のイニシャルなので、という言葉を聞けば、緩みそうな口元を懸命に引き結んで)】
【顔を見れば分かる、ですか。…………嬉しい事を言ってくれますね】
【――――そんな表情をしてくださっていた主の事、余計に好きになってしまうじゃないですか…………まったくもう、貴女は…………】

【雑誌の付録、少し眺めただけでもあらゆるジャンルがあるんですねえ】
【香水なんかは、自分では買わないようなものが届いて楽しいんじゃないかと思ったりしました】
【主が好きそうなものも見つけてしまいましたよ…………】
【ttps://furoku.info/post-139239/】
【…………俺の話が興味深いと言ってくださってありがとうございます。今の雑談?…………どれだ…………!?】
【はい、主とのお話はロールも雑談も楽しいですよねえ。こんなにたくさんお話しているのに、話題が尽きる気配もないのが驚きですよ】
【これからも色々なお話をしましょうね。どうぞよろしくお願いいたします】

【時間があったのでお返ししてしまいましたが、これは此処で切ってくださいね】
【それでは後ほど。ゆっくりご用事を済ませてからおいでください――――俺はちゃんと待っていますから、安心してくださいませ】


764 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 21:39:35
>>760
(キャメルのトレンチコートの様な形のワンピースの中に、黒いタートルネックを仕込んで襟を幾つか外し)
(そこに、きらきらと輝く輝石を光らせた緩い纏め髪の娘が急ぎ足で廊下を歩いて行く)
(―――今日は一日、本丸で過ごす予定だった。短刀たちが祝ってくれると言ってくれていたし、彼の事もあり)
(……だが、午後遅くなってからいきなり審神者仲間が近くに来ている、と連絡を入れて来て)
(どうやら祝いに来てくれたらしい。そうなると無碍にするなど論外で、出かける事になってしまった)
……ああ、こんな時間……。
(急ぐ間にも、廊下で行き会った男士が祝いの言葉を告げてくれる。それもやはり嬉しく、言葉を交わしたりして)
(―――結局、彼の部屋へ辿り着いたのは本丸についてから30分後だった)

―――長谷部さん、お待たせしました―――失礼します……!
(中の気配を確かめてから襖を開ける。座卓の上にある透明なカップと、紫紺の浴衣に藤色の羽織を着た彼を見て)
(ぱああっと満面の笑顔になると、襖を閉めて駆け足で彼の前まで行き―――両腕を大きく広げて抱きついた)
心配させてごめんなさい、ただいま戻りました………!
待っていてくれて有難うございます―――!
(ふわりと漂うのは、ブラックサフランと言う名前の香水。彼の香水だ。どうやら着けて行ったらしい)
(持っていた幾つかの紙袋をがさがさ言わせて彼の背中をぎゅっと抱き締めて暫し抱き合い―――)
(……やがて、やっと身体を離すと赤くなった頬で彼を見上げた)
今夜もお顔が見られて、ふたりになれて嬉しいです……。

(にっこり笑ってから、ふと視線を座卓の方に移し)
長谷部さん、あのマグカップ―――ひょっとして?


>>762 長谷部さん、沢山待っていて下さって本当に有難うございます―――戻りましたよ!】
【長谷部さんはゆっくり出来ましたか?沢山眠れました……?夕べは有難うございました】
【わたしの今日は午後前に起きて、それからSky〇eで何人かと話して、そうしていたら上の通りで―――】
【なんだかいきなりバタバタしていました。でも、友人は有難いものですね】
【……これ以上小俣せなんて出来ません……というか、したくないのでシャワーは明日浴びる事にします】
【出かけるのに洋装をしたので見て欲しかったのもありますし……(赤くなりつつ小さな声で言って)】
【あと、嬉しいご報告もありますし!】
【とにかく、まずこれを落としますね―――長いので長谷部さんはわたしが入って来てからで大丈夫ですよ】


765 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 21:55:03
>>763
【返したいところだけでも手短に返させて下さいませ】

【え?長谷部さんもホストに見ようと思えば見えますけれど―――見て欲しいですか?(首を傾げて)】
【はい。忘れません―――いつか、気が向いたらすれていた時の話も教えて下さいね。(にっこり笑って)】
【はい、また例のスカーフの事で出かける予定がありますから、その時にでも嗅いで来ようと思っています】
【何でも、すごく幸せそうだったらしいです……嬉しいけれど恥ずかしい(頬を押えて)】
【そんな、ああ、また魔法の眼鏡のコンタクト化が進んで……!】

【そうなんですよ。凄いですよねえ。しかも本当にプチプラです。それで何とかしてしまうのですから、凄いですよね】
【そうですね、基礎化粧品や美容液なんかのお試しなんかの付録もありますから、好きな人にはいいのではないでしょうか】
【え?(彼が見せてくれたものに目を丸くすると、笑って)それは既にチェック済みです……!
ピカチ〇ウが凄く可愛い顔をしているので気になっていたのですけれど……ポッチ〇マが】
【玄関に置くのにいいな、と思ったのですがその場所からポッ〇ャマ分がはみ出るんですよ……!】
【ポ〇チャマも可愛くて好きなんですけれど。それで諦めました―――今はガマ口型ポーチを狙っています】
【長谷部さんの話はいつも新発見があって、とても楽しくて興味深いですよ。どれというより、貰っているの全てです】
【……、本当に。話題、尽きる気配がありませんね。(くすくす笑って)
幸せな驚きですね―――まだまだ先は長いのですから、丁度いいです】
【はい。沢山お知り合いになりましょうね。どうぞ宜しくお願い致します。(微笑んで三つ指を突き、軽く頭を下げた)】

【これで切って下さって大丈夫ですよ―――今夜はとても楽しみにして来ました。もう会えただけで嬉しいです……!】


766 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 21:58:09
>>764
(とたとたと廊下を駆けてくる気配。間を置かず襖が開けば、そこには――――)
…………滴。
(いつもの緋袴でも、眠る前の襦袢でもない、外出用に装った姿。首元には煌く雫型の輝石)
(互いに吸い寄せられるように近付き、愛らしい装いの少女を抱き締めれば、ふわりと嗅ぎなれた香りがした)
(俺の香水を付けていったのだ、と気付けば愛おしさが増して――――しばらくぎゅうと音がしそうなほどに抱きしめて)
おかえりなさいませ。今日の貴女が楽しい時間を過ごせたのなら良かった…………。
…………自室に戻らず、そのまま俺のところへ来てくださったんですね。…………ありがたき幸せ…………。
――――俺も。…………とてもお会いしたかったですよ、滴。
(幸福そのものといった表情で微笑し合うと、互いに名残惜しげにゆっくりと身を離し)
はい。滴が戻られたら一緒に飲もうと――――…………今日は此方を。
(透明なカップの横には、「星星百合」と書かれた工芸茶が二つ置かれていた)
(背後では、いつ彼女が訪れてもいいようにと湯が沸いている電気ケトルを持ち上げ、卓上に持ってくると)
他にも用意していたものがあるんですが、…………お腹に余裕はありますか?
(小袋を開けて工芸茶の準備を整えながら問いかける。お出かけから帰ってきたばかりだ。もしかして満腹だろうか)
(手に持っている紙袋も気になっていて――――カップに湯を注ぎながら、どうでしょう、とばかりに首を傾げてみせ)


【おかえりなさいませ!無事に戻ってきてくださって良かった…………】
【俺は主より更にゆっくりさせて頂きましたよ。昼過ぎまで寝ていたにも関わらず、更に昼寝してしまいました…………】
【そのおかげですっかり元気です。主も少しはたくさん眠れたというのなら幸いでした】
【祝ってくれる友人たちは嬉しいものですよね。それも皆主の人徳です――――楽しい時間を過ごせたようで何よりです】
【…………ありがたき幸せ…………明日でも、無理はないんですか?…………それなら、俺も…………一緒にいたいです】
【美しい装いを見せてくださってありがとうございます。嬉しいです――――】
【俺だけ浴衣でくつろいでいるようで申し訳ありませんが、しばらくは洋装の主を堪能させてくださいね】
【嬉しいご報告?なんでしょう――――、と、お言葉に甘えて短めにお返ししました。今宵もどうぞよろしくお願いいたします】
【時間節約のために、主のレスから【】とロールを分けてくださった方がいいかもしれません。もし宜しければご検討を】


767 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 22:29:36
>>766
(彼が優しい言葉を掛けてくれるのに、抱きついたまま苦笑して)
……いきなり連絡が入って、「今ふと思ったんだけど祝い日じゃなかった?」って。
それで来てくれるというので、お茶をしに行ったのです。
本丸の皆にはいきなり留守にしてしまって悪かったのですけれど―――。
……はい。長谷部さんに少しでも早く会いたくて……っ、
……っ、その、……あ、美味しい物を貰いましたよ。良かったら一緒に食べましょう。
(恥ずかしくなって来て言葉に詰まるが、彼がとても素直に応えてくれたので自分も本音が零れ)
……はい……わたしも……。折角洋装をしたので、見て欲しいと思って……。
(身体が少し離れ、その間に彼の羽織紐が見えた。あれは、自分が贈った―――そう気づいて改めて彼を見つめる)
(肝心の彼は手際よく座卓でお茶の用意を始めてくれている。そっと近づいて、自分の座布団に座り)
あ。星星百合―――嬉しいです……!可愛い名前と花ですよねえ。有難うございます。
(彼がケトルを持って問いかけて来るのを聞き、自分の紙袋の事だと気付いて色とりどりの袋を引き寄せる)
はい、食事をしてきた訳ではないので大丈夫です………用意してくれたのですか……!?
(満面の笑みで―――今日はずっと笑顔でいるが、彼の前では一層笑っていると思いながら、
紙袋の一つから箱を取り出して彼に見せ)
さっき言っていたのはクッキーの詰め合わせです。わたしの好きなお店の物をプレゼントにくれたのですよ。
だから、長谷部さんの用意してくれた物の邪魔にはならないと思います。
こちらはまた今度でもいいですし―――わたしの好きな所のロシアクッキーで、とても美味しいんですよ。
一緒に食べましょうね。
(そういうと箱を袋に戻し、彼がカップに湯を注ぐのを見守って)
………何度見てもわくわくしますね………。


【すみません、分けずに書いてしまいましたが落とすのは分けますね……!】


768 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 22:29:56
>>766の【】

【はい、ちゃんと貴方の元に戻ってきましたよ……!お待たせいたしました……!】
【ああ、良かったです―――偶には寝過ぎるくらい寝てもいいのですよ、長谷部さん位忙しい人は】
【それなら本当に嬉しいです。わたしも昼前までぐっすりでしたよ】
【なんでしょうね、人徳というより周りに10月ですとか11月生まれが凄く多いのですよ。なので相互に祝おうという事で―――】
【はい。だってわたしがお風呂に入ったら時間がかかりすぎますもの。
折角の祝い日に、長谷部さんと過ごす時間がこれ以上少なくなるのは寂しいです。それなら明日シャワーでいいです】
【美しいとか……っ、長谷部さん、そんなにひとつひとつ褒めなくてもいいんですよ?なんだか恥ずかしくなってきました……】
【長谷部さんもちゃんとしてくれているではないですか。その上に羽織紐まで―――。
上でも後で触れると思いますけれど、凄く嬉しかったです】
【はい。手短に―――例のスカーフ、フランスのバイヤー経由で見つけましたよ……!わたしのSとHを注文しました】
【輸入ですので少し時間がかかりますけれど、間違いなく正規品ですし安心です。これでお揃いですよ。良かったです……!】
【はっ。すみません、分けます……!】


769 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 22:53:01
>>767
(二つのカップに同じくらい湯を注ぐ。花が開くにはもう少し時間がかかるだろう)
(その間に、少女が持っている紙袋へと目をやって)
クッキーですか。良かったですねえ。――――え?そんな、とんでもない。それは滴への贈り物、…………、
…………いや、…………そうですね。もし俺が誰かに何かを貰っても、貴女と分け合いたいと思うように――――……。
(一瞬慌てて辞しかけた言葉が止まる。微笑みを浮かべる少女と視線を合わせ、そうですよね、と心を合わせるように瞳を細め)
ありがとうございます。そちらのクッキーは、近いうちにご相伴させてくださいね。
(そう告げてから、満腹ではないと聞いてホッとした顔で頷き)
今夜は、もし宜しければ此方を――――。
(背後にある冷蔵庫を開け、それほど大きくもない白い紙箱を取り出して座卓の上に置いた)
(続いて食器棚から小さな丸い洋皿と、金色のフォークを二組ずつ。それから、刃が少し波打ったような形状のナイフを出して)
…………滴が好きそうなものはどれだろう、と悩んで…………此方を。
(小さな声で言いながら紙箱を開ければ、そこには――――)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2651330.jpg)
桃と紅茶のショートケーキ、という名だそうです。
(取り出されたのは、直径12センチ程度の小ぶりなホールケーキ。どうやら万屋街の洋菓子屋で見つけてきたらしい)
(白いクリームが飾られた中央にはつやつやとした桃のコンポートや、紅茶風味のマカロンが乗っていて)
スポンジが紅茶――――アールグレイ風味なんですよ。
俺が切り分けましょう。…………失礼いたします…………。
(可愛らしい形状をしたそれをしばらく眺めてから、ケーキナイフで綺麗に一刀両断した)
(半分ずつ小皿に取り分けると、片方の皿を少女の前へ差し出してから、カップの片割れも皿の横に置き)
ちょうど茶も開いたようですよ。ほら…………。
(湯気を立てる透明なカップの中では、百年経っても相思相愛である事を示す可憐な花が泳いでいて――――)
――――滴。
(名を呼び、改めて隣に座る少女へと向き直ると、何よりも綺麗に映る黒曜石の瞳を見つめてゆっくりと口を開く)
貴女の特別な日――――……お誕生日、おめでとうございます。
今宵は俺に、滴にとって新たな一年の始まりを祝わせてくださいね。
(大切なこの日を共に過ごせる幸福を噛み締めながら微笑んで――――どうぞ、とケーキとお茶を勧めた)


【(笑ってしまいつつ)…………俺はこれから>>768を作ります。長くなってきましたが、もう好きに返してくださいね】
【上の方にもお返ししたかったんですが、進めたかったので泣く泣く切りました。ご容赦ください!】
【ちなみに、今夜の工芸茶は此方に。一緒に飲んでいる気分を味わってくださいね…………】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2651331.jpg】


770 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/21(日) 23:04:58
>>765
【いいです、いいです。そう見なくていいです!】
【俺は長船派と違って口説き文句などに長けていませんし、何より滴一筋ですから!】
【(両手をぶんぶんと振って懸命に否定した)】
【すさんでいた時ですか?そうですねえ、寺社を焼き討ちしたり、前の主に逆らった人間の首を跳ねたり――――……】
【冗談ですよ。ちょっと夜遊びが多かった程度です。色々やりましたけど、俺の根本的な部分とはそこまで噛み合っていなかったのか】
【…………今こうして滴と過ごしている時間の方がずっと幸せに感じますね】
【世辞でもなんでもなく、滴といる今の方が実際に心が満たされている感覚があるんです。…………大好きですよ、滴】

【…………まさかのチェック済みだとは…………】
【主のグッズ知識がこんな部分にまで及んでいるとは知りませんでしたよ。お見それしました】
【俺も主についてもっと知りたいです。例えば――――結局switchは何を購入される事にしたんだろう、とか。(いきなり)】
【いや、実は俺もせっかくなら新型switchが欲しくなってまいりまして。ただ、抽選に参加するほどではなく】
【公式ニンテンドーストアで買えるようになれば、ジョイコン(左右)の色が選べるんです。もし主が色を選ぶのなら、その…………】
【…………ご相談して、同じ色にしようかなと思って…………。(小声になった)】
【まだまだ品切れ状態は続きそうなので、無双発売には間に合わない気もしますが。もし色が選べるなら、主は何色にしますか?】
【ttps://store-jp.nintendo.com/customize/switch-oled/】
【(悩むかもしれませんから、お返事はいつでもいいですよ)】

>>768
【友人の誕生日をわざわざ祝う文化が俺の周りにはありませんね。気付けば奢ったり、おめでとう、くらいは言いますけど】
【基本的に誰の誕生日も覚えていないな、俺…………しっかり記憶に刻まれているのは主だけですよ。(近侍は薄情だった)】
【主の周りは心遣いが深い人間が集まっているんですね。それも人徳の一つだと思いますよ】
【…………そんなに一つ一つ褒めていますか!?(主の反応に逆に驚いて)意識してやっているわけではないんですが】
【!さすがは主、行動が早い。スカーフ、おめでとうございます!】
【これでスカーフ自体にも、鞄にも更に愛着が湧きますね。良かった。実際に付けてみて色が合うといいですねえ】
【届いたらまた感想を教えてくださいね。楽しみにしています】


771 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/21(日) 23:32:29
>>769
(固辞しようとする彼に、それは違うと言おうとして―――彼が自分で気付いてくれたのが分かってにっこりと笑う)
……はい。一緒に食べたいのです。
以前長谷部さんにお勧めした事のあるお店のロシアケーキなんですよ。
はい、近い内にまた夜のお茶会でお供にしましょうね。
(大人しく箱の入った紙袋を少し離れた所に寄せると、彼が冷蔵庫から取り出した箱の大きさに、もしや、という顔をして)
―――あの、長谷部さん……それって、もしかして。
(彼が次々と用意していく物を見つめて確信すると―――だんだん瞳が輝き出して)
沢山悩んで選んでくれたのですね……
(彼が開いてくれた箱を嬉しそうな顔で覗き込み、台紙の上に鎮座するホールケーキを見た途端)
うわあ……!可愛い………!いい匂い……桃のいい香りがします。紅茶の香りも。アールグレイ?
上に乗ってるのは、マカロン……もしかしてこれも紅茶風味ですか?
(彼の説明を頷きながら嬉しそうに聞いて、金色のタグに目を留めると)
―――あ。これ、いいお店だろうなあと思ったら―――ラメゾン白〇じゃないですか!
わたし、一度行った事があります。美味しいケーキでした―――……わざわざあそこに?
……嬉しい……ここのケーキ、大好きです……!はい、よろしくお願いします……!
(両手を膝に揃えて置いて真面目に見つめる前で、彼の見事な刃捌きでケーキは綺麗な切り口を見せた)
え?半分も食べていいんですか?
(大胆な切り方に驚いてから、楽しそうにくすくすと笑い出して目の前のお皿をじっくりと眺め)
わあ……断面まで綺麗で美味しそうですね……流石です、長谷部さん。
そうですよね、ふたりなんですから半分食べてもいいんですよね―――。
(並べられたカップの中で開いて行く花にも視線を移し、意味を反芻するように暫く見つめると)
(彼の優しい声に其方へと視線を移す。薄青紫の吸い込まれそうな瞳と見つめ合って―――)
………長谷部さん―――………有難うございます………。
(心から、噛み締める様にそう答えて。それから花が開くように笑うと、勧められるままフォークを手にして)

……頂きます。………、………っ!!―――っ!
―――長谷部さん、これすっごく美味しいです……!スポンジがふわっふわで、アールグレイの香りがふわっとして、
生クリームが濃くて……!ミルクティーみたい……!桃も凄く甘くて―――っ、
(フォークで上のつやつやした桃のひとかけを刺すと、彼の口元に持って行き)
よく熟れていて美味しいですよ、どうぞ。


【な……長くなってしまいました……!嬉しくて………!!】
【長谷部さんは食べる所から返して下さればいいですからね】
【……すごく、凄く嬉しいです……!】


772 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/22(月) 00:00:59
>>771
よくご存じですねえ。
(小さなケーキを前に、やはり甘味に関しては主に適わないな、と笑ってしまいながら)
はい。半分と言わず、俺の分だって食べてくださっていいんですよ。
――――…………。
(祝いの言葉に小さな声が返る。絡み合う視線は互いに喜びの色を湛えて)
(カップの中の花のように咲き渡る笑顔を見れば、藤色の羽織紐の向こうで心臓が幸福に鳴った)
!…………良かった…………。
(金のフォークを手に取ったまま、彼女の感想が気になって自分は手を出さず横目で様子を窺っていたが)
(美味しい、と弾む声が聞こえてくれば胸を撫で下ろし――――ようやく安心して自らの皿へと向かい合う)
ん、…………これは上等なケーキですね。確かに紅茶の香りがします。
桃と紅茶がどれほど合うのか疑問でしたが、意外とぴったりですねえ。甘さ一辺倒になる事もなく食べやすいです。
滴が喜んでくださって嬉しいです――――…………ん?…………、――――ありがたき幸せ。
(相手が好みそうなものを分け合ってしまうのも二人の癖だ。互いの皿に同じものがあろうとも変わらない)
(くすりと笑みを浮かべ、差し出された艶めく果実を口で受け取って――――)
…………美味しいです。瑞々しくて甘くて――――。
(ありがとう、と瞳を細めて伝えると、自分のケーキに乗った紅茶味のマカロンをお返しにと差し出した)
もし苦手でなければ此方を。全部食べてくださって構いませんからね。
(自分には少し甘すぎるそれを彼女の皿に渡したりしつつ、至福の洋菓子はだんだんと姿を消してゆき――――)

(時折湯を足しても未だ香り高い工芸茶を傾けては、穏やかな息をつきながら卓上に置いた)
(それから、「少しお待ちくださいね」と声をかけて文机に近付き、鍵のかかった引き出しから小さな箱を取り出すと)
滴。
(少女の隣に舞い戻り――――紫色のリボンが巻かれたクリーム色の小箱を、そっと彼女の手の中に納める)
(細い指が箱を開ければ、中には紫水晶をカットして作られた、掌に乗るサイズの香水瓶が入っている事が分かるだろう)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2651328.jpg)
(金属製のねじ留めでしっかりと閉まるようになっており、気に入りの香水を持ち歩ける――――アトマイザー、と呼ばれるものだ)
(金色のチェーンがしゃらりと流れるほんの小さなそれを、今宵の贈り物として手渡して――――)
…………この世界に生まれてくださって、ありがとうございます。
貴女が生まれていなければ、俺は此処にいませんでした。
俺にとって、貴女に出会えた事は――――刃生で最高の幸福です…………。
…………これから先も、近侍として、恋人として――――貴女のお傍にいさせてくださいね。


【――――滴。そろそろ時間でしょうか?今宵は急いでくださって本当にありがとうございました】
【渡したかったものもお渡し出来ましたし、次の俺で締めましょう。滴は思ったように、好きなようにお返ししてくださいね】
【もしお時間が厳しいようなら後日に回しても構いませんし、どうかご無理のないように。俺はたくさん寝たのでどちらでも大丈夫ですよ】
【…………ケーキも、嬉しいと言ってくださって――――俺の方が喜ばせて頂きました。大好きですよ、滴…………】


773 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/22(月) 00:14:53
>>770
【(否定する姿に思わず笑って)そんな、彼らだってきっと好きな人が出来たら一途だと思いますよ?】
【……長谷部さんだってわたしに対する口説き文句はもの凄いじゃないですか……わたし時々悶絶していますもの】
【そこは知っているからいいんです。(さらりと流した)ああ、そうなのですね。危ない夜遊びというのなんかも?】
【……夜遊びならわたしも色々しましたから大丈夫ですよ。
男女差はあると思いますけれど―――そしてわたしは男女のなんとか、というのはやりませんでしたけれど】
【……そう言って貰えて光栄です。冗談だなんて思っていませんよ】
【わたしも、一日の終わりに貴方と会うこの時間が、かけがえのない物になっていますもの】
【……わたしもです………大好きですよ、長谷部さん……】

【付録って結構好きなので毎月そういうブログを見てチェックしているのです。それで欲しい物があったら、
その日からフリマに出ますからチェックして―――結構争奪戦なんですよ】
【わたしも知りたいですよ。……え?switchですか?(いきなり出た話題に笑いつつ)新しい……あの、有機?のやつを買おうかと】
【(こんな事を言っている時点で駄目駄目だ!本当に操れるのか!)あ。なんでも凄い人気なんですよね】
【抽選が、って話を良く聞きます―――なのでわたしはゆつくり待とうかなと……えっ?そうなのですか?】
【………勿論です……!でも、無双には間に合わない気がしますよ?長谷部さんはいいのですか?
わたしはゆっくり買おうと思っていましたからいいのですけれど……でも、
公式でいつ買う事になってもお揃いには出来ますよね。そんなに色々あるのですか?(彼が見せてくれた物を眺めて)】
【4つも選ぶんですね。(今知ったらしい)……そりゃあわたしはもう、ポーチも刀剣乱舞仕様ですし
最初の2個は推し色で長谷部さんの紫を選びますけれど、問題はその次ですよね……どうせなら桜……と思ってピンクにしてみたら
凄い絵面になったので速やかに止めて置いて。―――うーん……長谷部さんの思うわたしっぽい色って、ピンク以外でこの中にありますか?】
【それを決めるだけですね。……長谷部さん、自分の色で行きますか……?いいのですか?(心配そうに聞いた)】

【それはやっぱり、男士と女子の違いではないですか?プレゼントは幾つになっても嬉しい物ですし】
【……それは、祝わないとそうなっていくのですよ。だからわたしと何人かの友人はお互いに祝おうと決めてあるのです】
【人徳というより、プレゼント好きが何人かいるのですよ。なのでお互いにその人達同士だけは贈り合おうという……助け合いの精神ですね】
【長谷部さんは、長谷部さんの周りの人もそれでいいのならいいのではないでしょうか―――お付き合いの仕方もいろいろですもの】
【祝い日を祝わないからどう、という訳でもないですしね。(微笑んで)】
【えっ?自覚していないのですか?……そうなんですか、自覚なしだったのですね……天然のたらしなんですね……】
【はい。良かったです……!本当はkも買ってしまおうかと思ったのですけれど、王道にしておこうと我慢しました】
【他にもお店で買う予定のスカーフがありますので……タロットをモチーフにしたものを見て、それの「月」と「恋人」というのが気に入って……
(勿論、恋人、と思った時に彼が浮んだことは言わなかった。恥ずかしかったので)結局バッグと似た柄とタロットのと、イニシャル入りと……6枚買う事に】
【……わたしはこんなに買ってどうしようと言うのか……いえ、素敵な柄が多くてつい……いいんです、
これだけあれば服に合わせて替えられますから!(ちょっと出費に遠い目をしながら)】
【元のバッグが、総柄の割に余り主張しない暗いブルー(紺)なので……なんでもそれなりに合うのではないでしょうか。同じブランドですし】
【勿論、着けた所を写メで撮ってお見せいたします……!
……それにしても、どうしてわたしの写真はあんなに長谷部さんの写真と違うんでしょう……腕の差にしても余りにも違います……】
【わたしが本当に下手なだけなんでしょうけれど……でもあんな、ボタン押すだけなのにどうしてこんなにヘタに……(ぶつぶつ言って)】


774 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/22(月) 00:53:32
>>772
いえ、このタグに覚えがあって―――。
そんな、半分こでいいです、ふたりで食べられる方が幸せです。
(美味しさに頬を緩めながら彼を見守って、安堵したらしい彼がケーキに舌つづみを打ち出すのを
嬉しく見つめる。フォークの腿を食べてくれる仕草にも、幸せで胸がどきどきして―――)
はい、美味しいですねえ―――……あ、いいのですか?有難うございます。
(貰ったマカロンを細い指で取り上げると、ぱり、と半分に折って。片方をさくさくと食べて、にこにこする)
甘いけれど、紅茶味で美味しいです。ふふ。
(それから、工芸茶のカップを両手で持って目線より少し上に持ち上げたり、真正面で見たりして楽しんで)
やっぱりよく出来ていますね……綺麗です……。頂きます……あ、いい香り。……ん。
……ああ、いい香りでまろやかで……ケーキにも合いますね……!美味しいです……。

(差し湯のお代わりを貰って、ふうふうと息を吹きかけながらマカロンと交互に味わっていると)
(彼が文机へと背を向けた。なんだろう、と見ていると―――鍵を取り出したので、慌てて目を逸らす)
(……少しして彼が戻って来、名前を呼ばれると顔を見上げ―――掌に小箱が収まると、その重さに目を丸くして)
……これ……え?……昨日も今日もこんなにして貰ったのに、その上―――……いいのですか?
(驚いて聞くが、彼の表情を見てまた小箱を見つめ……じんわりと笑って)
……有難く嬉しく戴きます………中を見てもいいですか?
綺麗な紫ですねえ……解くのが勿体ない様な……、この箱も可愛い色です。
……少し重いのですよね、なんでしょう。
(呟きながら、ぱかりと蓋を開けると、そこには―――)
わ、可愛い………!!きれーい………―――あ、これチェーンが付いて……、
(箱から慎重な手つきで取り上げると、しっくりと収まる心地よい感触に驚いて―――彼と香水瓶を交互に見つめながら)
これ……ひょっとして紫水晶……ですか?こんな丁寧な細工―――高かったでしょう。
うわあ……素敵です……!大事にします―――これ、長谷部さんの香水を入れて持ち歩く事にします。
そうしたらもし別の香水を付けた時にも、長谷部さんの香りと一緒にいられるから……。
(そう告げると、彼からの祝いの言葉に暫く黙り―――やがて、少し震える声で)
………有難うございます―――本当に、本当に………今夜の全部を大事に……だいじにします。
わたしも……わたしに取っても同じです……貴方と出会っていなければ、わたしの人生は違っていたと思います。
………貴方と居られて幸せです……こんな審神者の元に貴方が来てくれた事は――わたしに取っては奇跡です。
はい。………はい、勿論です………!わたしも貴方の主で、恋人で、永遠を誓った相手として―――お傍に置いて下さいませ。
(涙が浮んだ瞳から、ぽつりと一粒零れ落ちた滴を気にする事なく――彼の身体に腕を回して、しっかりと抱き締めた)



【はい、そろそろお互いに眠らないといけませんね―――今夜は本当に有難うございました……嬉しかったです】
【わたしもまだ大丈夫ですけれど、なるべく早く寝た方がいいと思うので……特に長谷部さんが】
【明日は横殴りの雨だそうですし、寝不足はいけません。既にリミットを越えていますし】
【……もう後1レスで終わると思いますので―――良かったら、此処で一旦止めて置きで締めて下さいませんか?】
【わたしも返したくなると思いますので。……折角ですから、大事にお返ししたいので―――】
【今夜はこの幸せな気持ちのまま、一緒に眠りましょう(いきなり出したベッドに先に潜り込んで、両腕を広げて招き)】
【今夜はわたしの胸で―――。沢山考えて、調べてくれたのでしょう?有難うございます……】
【この【】のお返事だけ返して貰ったら、わたしがそれに返して眠りましょう】


775 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/22(月) 00:57:32
>>773
【悶絶させられているのなら良かった――――と言っていいのか分かりませんが(苦笑して)】
【滴こそ、時々俺の心臓を破壊する勢いでものすごく活動させてくるじゃないですか。同じですよ】
【ん?危ない夜遊び、というのが何を指しているのか…………品行方正な俺にはちょっぴり分かりません!(誤魔化した)】
【主の夜遊びは何でしょう。夜の街に飲みにいく、以外なら…………踊ったりとか?賭け事?ああ、ナイトプールとか?】
【(相手の方はぐいぐい聞き出そうとする身勝手な近侍であった)】
【…………っ…………俺も、この時間が本当に…………かけがえのない大切な時間ですよ】
【重ねていく日々の思い出がとても幸せです。時が経っても、きっと忘れられない宝物のような…………大事な記憶です】

【そういったもので鍛えられているから主は争奪戦に強いんですね】
【銘切のイベントの予約は明日からでしたか?主の勝利を祈っております!】
【俺は旧型switchを既に持っていますから、新型――――有機ELの本体が手に入らずとも発売日にプレイする事は可能です】
【新型が手に入った時点でデータを引っ越しすればいいだけですから。全く焦っていませんよ】
【最初の二個…………左右のジョイコン共に紫という事ですか?ストラップがピンクなら、…………こうでしょうか…………?】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2652301.jpg】
【これは確かに微妙過ぎる色合いでした。思わず笑ってしまいましたよ】
【滴といえば桜か――――もしくは黒じゃないでしょうか。となると、例えばジョイコンの左右の色を変えて――――】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2652302.jpg】
【こう、とか――――ただ、実際ストラップを使う場面はほぼないと思いますので、基本的にはこの絵面になるんですよね】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2652304.jpg】
【…………可愛すぎますねえ…………(真顔で悩んだ)…………となると――――ピンクを黒に変更して…………】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2652305.jpg】
【これなら俺でも使えそうです。黒の方のストラップをピンクにするのはどうでしょう?装着時はこのような色合いになります】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2652309.jpg】
【紫の方は、なんとなく俺の色合いに近いものを選んでみました】
【…………いきなりたくさん提示してすみません。楽しくて…………これ、もう少しゆっくり検討しましょう】
【安い買い物でもないですし、まだまだ時間はありますからね】
【はい!自分の色というか、滴と揃いの色にしたいんです。なので、出来れば滴の色合いも入れたくて。じっくり考えましょうね】

【助け合いの精神――――いや、良い文化だと思いますよ。大切な人に贈る物を選んでいる時間も楽しいですからね】
【俺も主への贈り物を考えている時間は幸せです。本気で悩みますけど!(くすくすと笑いながら)】
【タロットをモチーフにしたスカーフですか?(恋人、と聞けば、意識してくれたのだろうかとちょっぴり自意識過剰な事を考えて)】
【聞けば聞くほど主はお洒落ですねえ。はい、是非見せてください!楽しみにしていますから】
【写真?(小さな声で呟く様子に小さく吹き出して)――――主の写真、俺は好きですよ。味があって、なんだか愛おしいです】
【――――やたら長くなってしまいました。このお返事、もういつでもいいですよ…………!殆ど切って、switchの所だけでも!】


776 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/22(月) 01:05:16
>>774
【…………滴のお返事、とても嬉しかったです。…………胸に響きましたよ】
【承知いたしました。確かに慌てて締めるのも勿体ないので、締めは俺が持ち帰りましょう】
【最後まで心を籠めて作らせて頂きます】
【――――横殴りの雨!?うわあ…………絶対に降られるな俺…………。(遠い目になった)】
【ありがたき幸せ。はい、今宵は此方で一緒に眠りましょうね】
【…………よろしいんですか?貴女の祝い日なのに――――。(招かれると、薄青紫の瞳を数度瞬き)】
【――――お言葉に甘えます。ありがとうございます、滴】
【(彼女の意図を察すれば、嬉しそうに表情を蕩けさせて。そうっと傍らへ近付き)】
【滴。今宵は本当に、大切な時間を俺にくださってありがとうございました】
【共に過ごせた事も、貴女が喜んでくださった姿も、何もかも嬉しかったです。…………大好きですよ…………】
【(上体を降ろし、深い愛情を込めた口付けを交わし――――それからゆっくりと柔らかな胸元へと重みを掛けた】
【おやすみなさいませ。――――夢の中でも、これからも…………一緒にいましょうね…………】


777 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/22(月) 01:10:33
>>775
【【】のお返事はまたさせて下さいね―――でも直ぐに応えられるところだけ】
【銘きりの予約は明日の夜7時からです。頑張りたいと思います―――!
審神者さんは鍛えられているので信じられないほど早いのですよ……若干不安ですが頑張ります……!】
【明日お会いする時にはお知らせできると思いますよ。祈ってやってくださいませ……!】

【switchの色は最終の画像を見て、ああ、こういう組み合わせ方もあるのだな、と感心しました……!】
【これは……考えだすと悩みそうですねえ。嵌りそうです。もう少しふたりで考えましょう……!】
【長谷部さんとお揃いがいいのはわたしも同じなので……ああ、でも紫は捨てがたい……っ。
いえでもわたしの推しがいいという色の方が………(早速悩みだした)】


778 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/22(月) 01:24:20
>>776
【だって、余りに嬉しかったので……実は今日、わたしにしては珍しくケーキを食べていないのです】
【友人とはお茶があの、タピオカだったので―――ピスタチオと烏龍茶のブレンド、美味しかったです】
【ゴン〇ャですよ。機会があったら試してみて下さいませ。タピオカはオプションです】
【なので、本当に長谷部さんがくれたケーキが今日初めての……しかも誕生日ケーキ、で】
【凄く感動して、……嬉しかったのです……。やっぱりホールケーキって特別な物ですよね……】
【貰ったプレゼントも、本当に色々考えてくれたんだなって伝わってくるようで……、】
【はい。でも、締めに何か少しだけ付け加えたくなったらさせて下さいね。お願いします】
【……長谷部さんが出る時間に当たらないといいと祈ります……。頑張って……!替えの靴と靴下を忘れないで……!】
【靴に被せるビニールがあるそうですよ。調べてみて、以降そう言うのを使ってみては?】
【はい。来て下さい。(待っていると、微笑んだ彼が口付けをくれる。唇が離れると)
……長谷部さんこそです。お休みをわたしに使ってくれて本当に嬉しかったです……有難うございました】
【長谷部さんの思いやりと心遣いが胸に沁みました………本当に嬉しかったです。忘れません】
【(胸に彼の顔が埋まると、その重みに安堵して―――背中をきゅっと抱き締めて)】
【もうお返事はいいですからね。眠って下さい―――もうこんな時間ですよ】
【おやすみなさい……今夜は忘れられない夜になりました。夢の中でも、ずっと……一緒ですよ……。
……貴方を誰より、愛しています……】


779 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/22(月) 01:36:25
>>777
【銘切、応援しております!俺が付いていますからね】
【switchは左右のジョイコンの色を変えるパターンも多いような。基本セットから左右別色ですからね】
【無理をして揃いにせずとも、滴の思う色にするのが一番ですよ。左右同じでないと気になるという感覚も分かりますし】
【滴は左右共に紫にして、ストラップの色を黒や黄色、ピンクにしたっていいと思います。それも俺は嬉しいですよ】
【こうして相談しているだけで俺は幸せですし――――滴の色も入れたいのだ、という気持ちが伝わっただけで充分です!】
【またじっくり考えましょうね。たとえ決めたとしても、どうせ今は品切れなんですから…………。(くすくすと笑って)】

>>778
【――――そうだったんですね。それなら良かった…………】
【ケーキ、どうしようか悩んだんです。きっと本丸でもご馳走を食べているだろうな、と思って】
【…………その流れは滴を呼び出した審神者仲間のおかげで無くなりましたが、甘いものはおなかいっぱいだろうか、とか】
【…………出して良かったです。俺なりに、滴が好きそうなものを探して――――喜んでくださって嬉しかった…………】
【いいえ。滴が先に、俺の特別な日を素敵な夜にしてくださったからですよ】
【滴の誕生日に俺の色合いのものを自分で贈るのもどうかと思いましたが、今回はアトマイザーを贈りたかったので】
【はい。近いうちに締めを置きますから、もし何かあれば遠慮なく書いてくださいね。…………そのお気持ちが嬉しいですよ】

【お気遣いを無にするようで恐縮ですが、今宵ばかりは俺が見送りたかったので――――お許しを】
【…………一緒に眠りましょうね。…………俺も、貴女を誰より…………愛しています】
【おやすみなさいませ。貴女の一年が幸福に彩られますように――――】


780 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/22(月) 14:20:25
【こんにちは、長谷部さん。お天気、夜辺りにずれたみたいですね。良かったです】
【お帰りの道に気を付けて】
【昨日は本当に有難うございました―――嬉しかったです。わたしも何か差し上げれば良かった……!
クリスマスにリベンジします(拳を握って)】
【わたしは明日休みなのもあってバタバタしています。今夜は遅くなるかもしれません、
はっきり分かったらまたお知らせしますね】
【……勿論、今夜の銘切にはこっそりと参戦しますよ……!
きっとそんなに時間もかからず決着がつくので……(遠い目)応援ありがとうございます!】

>>779
【こんなに作ってくれて、嬉しかったですけれど……寝不足は大丈夫ですか?少し心配です】
【switchの事、色々教えてくれて有難うございます。何も知らないので有難いです。そうなのですね】
【無理はしませんよ、安心してください。ストラップには紫が無いので、紫一色には出来ないとわかりましたし】
【紫と黄色はいいですね、長谷部さんっぽいです!もう片方は……うーん、やっぱり相談しましょう】
【いえ、長谷部さんと同じでわたしもそう思ったからピンクにしてみたのですし。……すごく微妙になりましたけれど】
【気持ちは同じですよ!】
【……この頃、純粋な長谷部さんグッズとうちの長谷部さんグッズが混ざってきつつあります。
それも本当に本丸が存在している、という気持ちになれていいですね。嬉しいです】
【あ、品切れなのですか。予約しか受け付けていないのだと思っていました。しかもまだ出ていないと思っていました……】

【そうなんです。それこそウー〇ーでケーキを頼もうかと思ったくらいなんですよ。だから嬉しかったです】
【いいえ、呼び出しがかかるまではひとりでしたから―――そんな豪華にしたりしていませんよ。食事もいつも通りでしたし】
【審神者仲間もケーキにしようと言ってくれたのですけれど、
わたしがピスタチオティーに反応してしまったので……ナッツ類、好物なんですよ。特にココナツとマカダミアとピスタチオは好きです】
【長谷部さんが沢山悩んだ挙句に決めてくれたお陰で、当日初めてのケーキにありつけました。
しかもホール……!そしてわたしの好物が盛りだくさんで……凄く気持ちが上がりました!有難うございました】
【この喜びはクリスマスにお返しします……!】
【いいえ、とても素敵でした……!わたし、何故かプレゼントでアメジストだとか紫水晶だとか、ルビー系を
貰う事が多いのです。その中でもこのアトマイザーは別格です。これ、初めて見ましたよ。可愛いです。大事にしますね】
【忙しくない時に、ゆっくりで大丈夫ですからね。わたしもお返し出来ていないレスがありますし】


【……今日一日頑張れば明日はまたお休みですよ。お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね……!】
【長谷部さんの靴がびしょ濡れにならないようお祈りしています】
【少しの時間になるかも知れませんが、出来たらまた夜にお会い出来たら嬉しいです―――。連絡しますね】
【お顔を見られるのを楽しみにしています………。昨日も大好きでした。今日も大大大好きですよ、わたしの長谷部さん……!】


781 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/22(月) 20:45:40
>>780
【こんばんは、主。今日も手紙をくださってありがとうございました】
【お返しは出来ませんでしたが、とても元気づけられましたよ。主からの文はいつも楽しいです】
【銘切の予約はいかがでしたか?詳細はぼかしてで構いませんので、もし取れていたら教えてくださいね】

【昨日の件、礼を言うのは俺の方ですよ。俺に主の大切な時間をくださってありがとうございました】
【!?何を仰るんです!?元々は主が俺の祝い日に贈り物をくださったから、俺も何かと考えた形じゃないですか!!】
【あの時お伝えしたように、先に主の心づくしがなければ、気の利かぬ俺はきっと――――……。(想像して青ざめた)】
【…………ですので、リベンジなど考えないでください。俺が恐縮してばかりになってしまいますよ…………!】
【まだお返ししたい部分もありますが、それは後ほど】
【今宵の帰還は21時45分前後になるかと思います。主は遅くなりそうだと聞いておりますので、都合がついたら声を掛けてくださいね】
【少しでもお会い出来ますように――――……俺も大大大好きですよ、主】


782 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/22(月) 21:49:59
>>781
【こんばんは、長谷部さん!手短に時間の連絡だけですがお許しください】
【22時半過ぎになると思います―――お待たせしてしまいますが、お会い出来たら嬉しいです】
【あと、……予約、無事に取れましたよ!長谷部さんの応援のお陰です。有難うございます】
【また後でお会いできるのを楽しみにしていますね。大好きですよ、わたしの長谷部さん……!】


783 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/22(月) 22:02:51
>>782
【お疲れさまでした、主!お忙しい中ありがとうございます】
【お時間も承知いたしました。何も気にせず、ゆっくりご用事を済ませてからおいでくださいね】
【いつも主が俺を待っていてくださるんですから。今日くらいは俺に貴女を待たせてください】
【お疲れでしたら、今日は【】の雑談だけでもいいですし。とりあえず導入は書かずにお待ちしていますね】

【そして――――ご予約成立、おめでとうございます!良かったですねえ】
【俺もお会い出来る時間を心待ちにしております。慌てなくて大丈夫ですからね。…………大好きですよ、俺の主】


784 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/22(月) 22:09:58
>>780
【switchの件、俺の方こそ相談に乗ってくださってありがとうございます】
【色々と考えましたが――――どうせ俺は外で使う事などありませんので、紫(右)とピンク(左)でもいいかなあとか】
【ピンクにする場合、ストラップの方を黒で。その方がパッと見で俺と滴の事を思い出せるかな、とか悩んでいる最中です】
【代替案としては、黒ジョイコンに黄色ストラップだと極の俺っぽいな、とか――――……選択肢が多すぎて難しいですねえ】
【(うちの長谷部グッズ、と聞いてひらひらと桜を舞わせ)…………嬉しいお話です。香水などその最たるものですね】
【俺の手元にも主――――滴グッズが増えてきましたよ。まだ香水と工芸茶くらいですけど】
【工芸茶は面白かった上、大変俺向き(湯を注ぐだけ)だったため、Amazonで安価なものをまた新たに購入してしまいました】
【だいぶ安いので、見た目や香りはきっと先日のサイトのものには敵いませんが――――色々なものを試してみたくなりまして】
【…………そんな行動も主のおかげですね。いつも新しい世界を見せてくださって感謝していますよ】

【ナッツ類が好き、と…………。(近侍は密かに「主メモ」を更新した)】
【そんなに喜んでくださるのなら、ホールケーキにして良かったです。二人だしなあ、でも誕生日はホールだよな、と結構悩んだんですよ】
【キャンドルを立てるのは(サザエさん時空なので何となく)やめておきました。本当はふーってやって欲しかったんですけどね】
【クリスマスは俺が案内するので、主は何も考えなくて大丈夫ですよ】
【何かお返ししてくださるなら、それはまたいつか。これから先も何度だって機会はありますから、是非その時に。楽しみにしていますね】
【…………贈り物の方もそう言ってくださってありがとうございます】
【紫水晶などをもらう事が多い?霜月の誕生石というわけじゃないのに何故でしょう】
【主にお似合いだから、かもしれませんよ。もしそうだとしたら嬉しいです――――紫は俺の色合いですから。(紫に輝く瞳で微笑んだ)】

【この雑談は切ってくださって大丈夫ですよ。switchの件はまた販売の目途がついてからでもいいですし】
【この後は昨夜の締めを作りながらゆっくりお待ちしております】
>>783で言った通り、今日は【】だけでもいいですし、余裕があればいつものように軽いロールをしても良いと思います】
【主のやりやすいように声を掛けてくださいね】


785 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/22(月) 22:40:59
>>783
【今戻りました、長谷部さん……!おまたせしてすみません!】
【長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした……!お帰りは濡れませんでしたか?】
【(彼の姿を見た途端に急ぎ足で近づくと、爪先だって抱きつき)】
【今夜もお会い出来て嬉しいです―――待っていて下さって有難うございます。大好きです】

【地文だとリミットを確実に超えてしまうだろうので、今夜は【】でお話し出来ると嬉しいです】
【でないとまた寝不足にしてしまう……】

【割合簡単に取れたので拍子抜けしました。あらかじめ会員登録していたのが良かったのでしょうか】
【とにかく、これでお揃い?の銘切プレートが持てますね】
【刀匠も同じですよ。きっと銘切の癖なんかも同じ―――いえ、
その間に三日月さんの生ぶなども手がけていらっしゃるので、更に腕が冴えているかもしれませんね】
【楽しみに行ってきますね】

>>784にはこの後軽くお返ししますね】


786 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/22(月) 22:52:10
>>785
【お疲れさまでした、主!週明けから遅くまで大変でしたね】
【何を仰るんです。いつもは俺がもっとお待たせしているんですから、こんな日くらい気にせずに甘えてください】
【帰りはほぼ霧雨だったので大丈夫でしたよ。夕方一時間ほど屋外戦に駆り出されていたんですが、その時が難易度・超難でした】
【今はすっかり温まっておりますのでご安心を。主こそ、ゆっくり温まってこられましたか?】
【(抱きついてきてくれた身体に腕を回し、ぐいと抱き上げるようにして下からその顔を覗き込む。無理はしなかっただろうか)】

【はい。今宵は【】で軽く雑談にいたしましょう】
【昨日主が貰ってきたロシアクッキーというものは、もう少し時間のある時にご一緒させてくださいね】
【俺も明日は休みですから。そこまで厳密に刻限を決めずとも問題ありませんが、俺は主こそ心配ですよ。今日は早起きだったでしょう?】
【簡単に予約が取れたなら何よりでした。日頃の行いの賜物ですよ】
【はい!お揃いです――――俺は今まで主が霊力を込めてくださっていた方を。…………嬉しいです…………】
【見せてくださるのを楽しみにしていますね】

【そういえば、刀剣乱舞無双の新しいPVが公開されたようですよ。もうご覧になったかもしれませんが】
【映画のように無双オリジナル刀剣男士(元になっている刀はもちろんある)が登場するようですね。大太刀としては細身の奴でした】


787 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/22(月) 23:16:17
>>786を先に。
【【】は外させて下さいね】

長谷部さんこそお疲れ様です!明日お休みなので大丈夫ですよ。
……長谷部さんも明日、お休み……ですよね?(少し心配そうに見つめて)
いえ、ここ何日かわたしが待って貰っていますよ。とっても感謝しています……。有難うございます。
ああ、それは良かっ………えっ?ああ……。
……長谷部さんは靴に撥水スプレーを沢山掛けないと持ちませんね。お疲れ様でした……。
お風呂、あったまりましたか?良かったです。
(暖かい胸板にすりすりして)わたしはいいのです、明日起きたらゆっくり入ります。
(尚もすりすりしていると、抱き上げられて顔を覗き込まれた。思わず赤くなりつつ楽しそうに笑い)
長谷部さんは力持ちですねえ。
(そう言うと、肩に両手をついて彼の額に口づけた)

……ああ、ロシアクッキー……!まだ開けていません。はい、一緒に食べましょうね。
お休みですか。良かった―――ゆっくり眠って下さいね。今日は眠かったでしょう?
わたしは以前起きていた時間に起きただけだったので……本丸内での執務ですから、ギリギリでもいいのです。
……こんな毎日幸せだと、幸せばかりで日頃何もしていない様な……。でも良かったです。
(お揃い、と彼に言われると嬉しそうににっこりと笑い)
霊力……萌えと恋心が霊力になるのなら、沢山溜まっていると思いますので―――!(拳を握った)
わたしも嬉しいです……!はい、ちゃんと並べてお見せしますね。

あ、わたしも少しだけ見ました。Twitterで知って。新男士さんもお顔と名前は見ましたよ。
面影さん、大太刀とは思えぬ優しいお顔とお名前ですねえ。といったら蛍丸くんもそうですけれど。
本丸のメンバーに大太刀がいなかったのはこのせいでしょうか……と言う事は味方なのでしょうか?
映画の倶利伽羅君は実写でしたからまあ……でしたけれど、
此方は絵姿がありますしこちら(ゲーム)に反映されるといいですね。


788 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/22(月) 23:38:29
>>787
実を言うと、撥水スプレーじゃ保たないんですよ。しばらく経つと効果がなくなってしまうので…………。
スプレーする前に完全に綺麗にする必要もあるのでなかなか面倒な上、かなり頻繁にやらないと意味がないですからね。
…………それでも使ってはいますが、こう前もって確実に雨だと分かっている場合は、元々防水の靴を履いたりしてしのいでいます。
最近のものは意外と見た目も違和感がないんですよ。
(などと、こっそりと生活感のある事を打ち明けた)
明日は休みですからね。はい、そのようにしてください――――…………ん…………。
(彼女の顔が近付いてくると自然と目を閉じるが、唇が額に触れればちょっぴり物足りない、といった表情で目を開けて)
こっちにもお願いします。
(少し力を抜いて抱き上げている高さを下げると、視線で唇への口付けをねだった)

誰かを――――俺の事を毎日こんなに幸せにしてくださっている事こそ、日頃の行いがいい、と言える最たるものですよ。
誰かを笑顔にしたり、嬉しい気持ちにしたりさせる事は…………簡単なようでいてとても難しい事ですから。
はい。人間の感情というものは侮れませんよ。
離れていても、きっと主が溜めてくださった強い霊力をもって…………遠いところにいる俺を守ってくれると思います。

プレイアブルキャラクターだとはっきり書かれていたように思いますので、確実に味方かと。
審神者がいないのにどうやって顕現したんでしょうね?ドロップ産でしょうか。
正直、ああいった特別な刀剣男士を出すよりは、既存の男士を一人でも多く登場させたほうが喜ぶ層が多いと思うんですが。
それはともかく、大太刀は無双映え(?)する刀種だと思いますので――――操作するのが楽しみですねえ。
新たなPV、俺も少しだけ登場していましたが…………やはり険しい顔ばかりというか、…………目つきが悪いですね…………。
キャラクター紹介立ち絵の少年のようなキラキラした大きな瞳の俺はどこへ行ったんだ。


789 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/22(月) 23:40:47
>>784
【そんな、一緒にお揃いにする物なのですから。お話ししましょう!】
【わたしも外で使う事はないですよ、……そうですよね。それなら何色でも……。
そうですね、片方を黒とピンクにして、片方を紫と黄色にすればわたし達の色ですね】
【ううん、いっそわたしが紫と黄色で統一して、長谷部さんがピンクと黒で統一するとか。お互いの物を持つとか】
【……でもその場合、長谷部さんが人に見られそうな時に隠さなければいけなくなってしまいますね……可愛過ぎて】
【何故あんなにくっきり蛍光カラーっぽい色ばかりなのでしょう……そうでないと映えないのでしょうかね?
もしくは素材の関係でしょうか。………それにしても悩みますねえ】
【(桜を舞わせる彼を可愛いなあと思いながら自分もひらひらと散らして)ふふ。香水、ほんとにわたし達だけの物ですものね】
【滴グッズ……(口を抑えて)はっきり聞くと結構破壊力がありますねその言葉】
【あ、そんなに気に入ってくれたのですね……!嬉しいです……!紅茶で出来た物もありますしね】
【はい。わたしもそう思っていました(長谷部さん向き)。Amazonにも売っているのですか?知りませんでした。見てみます】
【ああ……そうですね。お茶は結構明確に価格が反映されますからね―――でもきっと楽しいですよ】
【わたしも初めて知ったのは香港の町のお茶屋さんで、結構安い物でしたし。
初めてだったので感動したし、そのせいかとても美味しかったですけれど】
【……そう言って貰えると嬉しいです……。わたしにも長谷部さんの世界を沢山見せて下さいね―――】
【……そのうち、ウエイターの長谷部さんのお店に行く滴、とかやって見たい様な気がしました(笑って)】

【(書くのだろうなあ、と思って詳しく話した事は黙ったまま、メモを取る彼を見つめる)】
【はい。やっぱり誕生日と来たらホールケーキですよね。食べられるか同かは別として。同じですね!】
【キャンドルが無かったのはその為だったのですか―――余り気にしていなかったので、そんなのいいのです】
【それより、わたしは長谷部さんがお返事作ってくれた時にしようと思っている事がありますよ(にっこりして)】
【……はい。クリスマスはお任せ致します。楽しみです……!】
【プレゼントは考えていますけれど、それは許して下さいね?楽しみに考えていましたから】
【とっても可愛かったです。……そうなんですよ。何故か多いのです】
【……髪が長くて真っ黒だったせいもあって、魔女っぽいと言われたりしましたからそのせいでしょうか……】
【―――そうですよね。そう言ってくれると、凄く嬉しいです……!沢山持っていますよ、自分で買った物も含めて】

【ついお返ししてしまいました……。
もうスルーでいいので―――もし返してくれるなら、短く返したいところだけでいいですよ】


790 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 00:03:54
>>788
ああ、そういえばわたしの使っている靴にもバッグにも使える揮発スプレーも
かなり高性能らしいですけれど、2週間だかに一度は掛けなおした方がいいと書いてありました。
(因みにコロニアルのナノ、という種類のスプレーだ。分子状のゲルか何かを浸み込ませるらしい)
あ、そうでした!防水靴があるのでした。(耳打ちされると頷いて)
そういう物って機能も見た目も凄く進化しているって聞いた事があります。
ふふ。明日はお出かけなのですか?お天気いいって天気予報で見ましたよ―――ん。
(彼が目を開いて身体を抱えなおしてくれると、微笑んで)
はい……。長谷部さん……。
(素直に顔を傾けると、唇をそっと彼の唇に重ねた)

……それなら長谷部さんも同じですね。わたしの幸せの元は長谷部さんですから。
(にっこりして彼の頬に再び口づけして見つめ)
そうですね―――……あの頃は正直、恥ずかしい位に必死でしたから。
……わたしと貴方の間にあった糸が切れません様に、もう一度会えます様に、って。
だからとうらぶ関連のイベントにも行って―――。(思い出して、ふふ、とひとりで笑い)
……はい。きっと貴方を守ると思います。

ああ、それってそういう意味なのですね!(全く分からない審神者)
特命調査じゃないですか?いつもそう言って出て来るのは新しい男士さんですし。(笑って)
……確か何かのインタビューだったかで、でじた〇うさんがDLキャラは無いと明言していた様ですけれど。
何かで方針が変わって、男士さんが増えてくれたらいいですね。
さすがのわたしもそれは分かります。きっと使っても気持ちいいでしょうねえ。ボタンを乱舞させ甲斐がありそうです!
出て居るのですか?見ます!険しい……目つきが悪い……(ほわんとして)……かっこいい……。
かっこいい……かっこ……あ、ああ(漸く正気に返った)
あの立ち絵はやはり不評だったのでは?らしくないとか……。
……でも、元々コエテク顔?というのはそういう、しゅっとした顔らしいではないですか。元に戻ってくれて良かったです。


791 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 00:05:44
>>789
【はい。それ(片方が黒とピンク、もう片方が紫と黄色)が現状一番無難な選定かと】
【――――ああ、互いが互いの色を持つのもいいかもしれませんね!】
【俺はピンクでも大丈夫ですよ。わざわざ隠したりしません。もし何か言われたら、その時は、ほら…………】
【…………か…………っ、(小声になって)彼女のリクエストでこの色になったんだ、と…………言えばいいだけですから】
【(言い終えてから急激に恥ずかしくなったのか、熱を逃がすように拳を口元にあてて大きく咳払いをした)】
【ただ、左右で同じ色だと――――ジョイコンを外した際に、感覚的に左右が分からず困る時がありそうなんですよ】
【大画面(TV)でプレイしたい時には外す事になりますので――――ああ、だから多くの場合は左右で色が違うのかもしれません】
【主のように携帯機のみでプレイする分には全く問題ないお話ですが、…………俺はどうするかなあ…………】
【(またうんうんと唸って悩み出した)】
【はい、俺が注文したものはAmazonで「工芸茶 LWXLJMJZC」で検索すると出てくる12種類セットのものです】
【飲んでみたらまた感想をお伝えしますね】
【(彼女の想像にくすりと笑って)俺は歓迎ですが、また新たな現代パロディが増えてしまいますねえ】
【俺も、演劇部で役を演じる滴を観客席から見ていたいですし、ペンギンに餌をやっている滴を硝子の外から眺めたいです】
【…………やりたい事が尽きませんね。…………幸せです…………】

【俺の返事の後にしたい事?――――少し場面を動かしてしまう予定なんですが、大丈夫でしょうか】
【部屋を移動したりはしませんが、その…………もしかしたら、通常の(?)行動が入れにくいレスになるかもしれません】
【締めですから途中に新たな行動を入れ込んでくださっても全然構いませんが、もしそれも難しいような何かをお考えでしたら】
【後半を切って短めのレスにしますが、どうでしょう?せっかく考えてくださった事があるのなら、俺もそれを是非見てみたいので!】
【(クリスマスの贈り物について聞けば)…………ありがたき幸せ。…………楽しみにしていますよ】

【ついお返ししてしまいました…………もうスルーでいいので…………。(同じ事を言っている)】


792 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 00:26:42
>>790
メモしておきます。次回買う時はそれにしよう…………。
はい。見た目は普段履いている革靴と比べても殆ど遜色ありませんよ。
履き心地も悪くないですし、雨に縁がある俺にとっては非常に役に立つ便利道具の一つです。
明日はどうしようか迷っているところです――――…………一応、誘われている予定はあるんですが…………。
(どっちでもいいんだよなあ、とばかりに微妙な顔をした。気力があったら出掛ける、かもしれない)
――――…………ん…………滴…………。
(唇同士が重なれば充足感に桜がひらひらと舞った)
(しばらく口吸いを堪能し、それから幸せそうに微笑んで――――ゆっくりとその身を降ろしてやり)

!…………ありがたき幸せ。
(彼女の言葉に、そうなるのか、と納得し――――幸せだと伝えてくれる事にまた満たされた表情を見せる)
糸…………俺の中ではずっと切れていませんでしたけど、目に見える形でそれを示す事が出来ませんでしたから。
それでも滴が諦めずに繋いでくださった縁が形になったものと思い、俺もその銘切札を大切にしたいと思います。
――――実際は滴の手元にあるんですが、気持ちの上で!

プレイアブルキャラクターは、自分で操作出来るキャラクターという意味らしいですよ。
特命調査!なるほど、政府産の個体というわけですね。…………あり得そうです。
DLCはないと言っていたようですね…………まあ、今更ストーリーに絡ませる事は出来ないでしょうし…………。
万が一方針が変わって出るとしても、クリア後のおまけ要素としてストーリーなしで動かせる、くらいになりそうな気がします。
…………そう思うと、あの狭き門に入れた事はものすごく僥倖だったと思わなければ。
ああ、ご覧になりましたか?常にキツい吊り眉状態なので、きっと無双の俺は相当ストレスが溜まっていると思います。
まあ…………主がいないんじゃそうなりますよねえ…………。
おそらくどこの本丸でも、主の存在が俺の精神安定剤なので…………。


793 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 00:36:42
>>791
【そうですよね、何と言っても色が限られていますから。
……そう考えて見れば、紫とピンクがあったのは奇跡のようですね……!】
【はい、少しそうも思ったのですけれど―――(彼がスララスト話していたのに、いきなり口ごもったのを不思議そうに見て)】
【―――!!―――っ、はせべさ……っ(胸が一杯になって、真っ赤になった頬を両手で覆いながら)】
【大好きです………!(ぎゅうっと抱き締める腕に力を籠めた)】
【(抱きついたまま)あ、そういうのがあるのですか。……それだといけませんねえ。
ああ、わたしもPCのモニターがいい加減古いので、対応端子付のモニターを買おうかな、と少し思っていて―――。
ですから長谷部さんとお揃いでいいですよ。……となると、やっぱり一番よさげなのは片方ずつがお互いの色、の案ですね】
【今見てみましたけれど、……小輪なので安いのですね。でもとても綺麗です……!基本形は殆ど入っていますし、
あのお店にはないタイプもありましたよ。これ、いいですね……!】
【楽しみですねえ。飲んだら是非教えて下さいね】
【(彼の反応に笑って)いいのですか?なら続けなくても、1ロールとか。なんだか最後は引っ付いてしまいそうですけれど(また笑い)】
【えっ?それ、長谷部さんは良く思ってくれている様ですけれど―――男役だったんですよ……。男子がいなかったので】
【あと、ペンギンは園が開く前、朝のバイトでしたから―――一緒に餌をあげますか?(くすくす笑って)】
【まだ言っていなかっですけれど、それなら紅茶専門店でバイトしていた時のお客様になって貰うとか―――。】
【考えるだけで楽しいですね……!わたしも幸せです】

【あ、大丈夫ですよ。既に機会を失しているので、無理に入れようとは思っていないので】
【入れられなかったら雑談で話します。その程度の事なので、そんな風にわざわざ考えてくれている事を
変える程ではないですよ………!そのまま続けて下さい!わたしは長谷部さんの考えてくれたのを見たいので……!】
【後でお話ししますし、何ならその時に出来る様な事なので。その時にでも】
【……はい。喜んで欲しい気持ちだけは詰まっていますからね……!】

【わたしも返してしまっ(笑ってしまって)……眠る前まで返したいところだけで続けましょうか】
【でもそろそろいい時間ですね、寝る方向へ持って行きましょうか……】


794 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 01:01:46
>>793
【…………っ…………俺も大好きです…………】
【(みるみる熱が昇ってくる顔を、むぎゅうときつく抱きしめ合う少女の肩口に隠す)】
【(触れた頬は互いにとても熱くて、それがまた幸せで――――)】
【――――そうですね。結局はそれが一番無難かもしれません。滴のメイン色(ジョイコン)をどちらにするかが悩みどころです】
【プレイするゲームにもよりますが、おそらくストラップの出番はほとんどないと思うんですよ】
【ジョイコンを左右別の動きで振り回す系のゲーム(スポーツとか)に使うんですが、…………やらないでしょう?滴…………】
【常にくっつけておけるものでもないですし、箱にしまったままになる可能性が高いので、ジョイコン自体の色に拘った方がいいと思います】
【現代パロディについてですが、そうですねえ。以前よくやっていたように、一往復だけの小話なら幾らでも作れそうです!】
【俺と滴なら、幾つもの世界線があろうとも必ず巡り合うでしょうから――――それぞれの相関性は特に考えずともいいですし】
【!まさかの男役だったんですか!それはそれで見たいです。俺は教師として顧問でもしましょうか?(近侍はひるまなかった)】
【ペンギンは…………それなら俺は夜間警備員のバイトでもしようかな…………仕事の上がり際に滴を見かける事にしましょうか】
【紅茶専門店!それはすぐにでも想像が出来ますよ。一番不自然さがなく出会えそうです――――…………】
【想像が膨らみますねえ。――――なんて、実際、今はそこまで手が回りませんが。(苦笑して)】
【いつかイベント事もやり尽くして、互いの手があいた時…………そういった事もたくさんチャレンジしてみましょうね】

【そうですか?…………滴がそう仰るなら、お言葉に甘えて好きなように作ってしまいますよ】
【はい、もし入れられなかったら雑談で教えてくださいね。主が言ってくださったように、俺も滴が考えてくれた事を見たいので!】
【ありがとうございます――――既に充分喜ばせて頂いていますが、滴のそのお気持ちがとても嬉しいですよ】

【俺たちは切れないタイプなんです。滴の話が楽しいから仕方ないんです。(開き直った)】
【といっても、そろそろ眠る方向に持っていったほうが良さそうですね。それでは――――】
【(唐突に現れる布団。今日は先に潜り込み、片側の空間を開いて少女を招いた。もう一方のレスと被らなければ良いのだが)】
【今日は俺の腕を枕にしてお眠りください。昨日のお礼ですよ】


795 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 01:02:42
>>792
いえ、わたしもよく知らないのですけれど、評判がいいと革製品の修繕の人が言っていたので。
そうなんですね。確かにそういう靴を見た記憶があります。龍のご加護も大変ですね……。
ふふ、解除されましたからみんな長谷部さんと遊びたいのですよ。(微笑んで)
そんな顔をして。お天気はいいみたいですよ?気温は低いそうですけれど。
わたしは明日は買い出しですね。ミルクが切れそうなのです……(この世の終わりの顔で)
出たついでに映画を見てくるかも……何か面白そうなものがかかっていたでしょうか……。
……んん……、
(唇同士が溶け合うと共に、心まで解け合うような口づけ。充分に堪能して降ろして貰い)

わたしこそです。有難うございます……。
はい。……わたしも、何となく切れてしまった、という気はしませんでしたよ。
だから、切れない様に―――と願っていたのです。
ずっと諦めずにいられたのは、それ(糸が切れない)を信じたい、と思っていたからかも知れません。
何度でも、わたしからまだ切れていないと示し続ければ、いつか貴方に通じるかもしれない、と………。
そうですね、大切にして下さい―――……はい。本当に渡したい位です。
昔、住所など個人情報を知らなくても相手に物を送れるサービスがヤフーか何処かにあった気がしますけど、
危険だか何かで無くなった様な……そういうのが有ればいいのですけれど、
かなりグレーゾーンな気がしますから現実的には無理でしょうね……。

そうなのですね。機体をぶんぶん振り回す自分の姿が見える気がします。(勝手に身体が動くらしい)
確かストーリーになかったでしたっけ?政府からいきなり命令が下った、とか。
随分しっかりストーリーを最後まで作ってしまっている様ですから、難しいのでしょうね。
おまけ出演はあったら喜ぶ人が多そうですね。……その内、何でもない本丸の日々を過ごすゲームとか出ないでしょうか。
みん森みたいな……みん本?(思わず吹き出し)
―――それは当然ですよ。貴方はとっても熱烈に愛されているのですよ、自覚してくださいね。
普段から吊っているのに、ますますでしたね。戦闘以外の時はひたすら無表情な気がします。
……長谷部さんは本当にそうですよねえ………一応同じ様な立ち位置の静さんはどうなんでしょうね?
なんだか結構落ち着いていそうな気がしますけれど。それを見て更にイラっとしそうですし、長谷部さんは。
一番胃が痛くなりそうな組み合わせですよね………不憫な長谷部さん………。


796 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 01:29:27
>>795
(「この世の終わりの顔」に吹き出した。だいぶツボだったらしい)
――――っ、いえ、お気になさらず。
面白そうな映画…………明日から上演の、俺が出演する「燃ゆる本能寺」とか…………。

…………不思議な縁ですねえ。
偶然触れ合った糸の端が、日々を重ねていくうちに、切っても切れない組紐に育ったんでしょう。
通じましたよ。…………ずっと通じていたんです――――俺が、繋がっていた糸を引っ張る勇気がなかっただけで。
もう離れたくありません。貴女がとても好きです。貴女と話すたびに、絡んだ糸が固く、強くなっていくように感じていますよ。
そのうち何らかの事情で休みを取る事はあっても、貴女との繋がりは断ちたくないと思っています。
(彼女の言葉に少し笑いながら)
――――俺も、そういうサービスがあるんじゃないかと調べた事がありますよ。
今も似たようなものはあるみたいなんですが、少なくともメールアドレスだけは互いに知っていないと出来ないようなんです。
残念ながらそこがどうしてもルールに抵触してしまいますので、現実的には難しいですねえ…………。
ですが、そう思ってくださったお気持ちはとても嬉しかったですよ。ありがとうございます、滴。

プレイアブルキャラクター全員対全員との会話を実装しているようですから、更に増えたら大変な事になってしまうんでしょうね。
何でもない本丸の日々を過ごすゲーム!ものすごく需要がありそうです。
…………こういったゲームは、サービスが終了してしまえば、もう触れる事、見る事さえも出来なくなってしまうのが辛いですよね。
そう思えば、無双はありがたい作品です。もし原作のサービスが終了しても、永遠に手元に残しておけるんですから。
熱烈に愛されているかどうかはいいんですよ。俺は滴にだけ愛されていればそれで。
…………各本丸の俺も同じような事を思っていそうですが。
今のところ、立ち絵以外の笑顔が皆無なんですよね。しばらくしたら俺だけの紹介映像が出るでしょうから、それに期待しましょう。
…………静形薙刀は…………俺よりも心が凪いでいるというか――――。
集合体であるがゆえの(「元の主」という人間に深く関わった事がない)人間的感情の薄さがあるように思えますので…………。
主への執着心は人一倍あるでしょうが、その根本は俺とはまた違う部分があるのかもしれません。
何にせよ、どういう状況になるのか今から俺は胃が痛いです。薬研に胃薬を処方してもらわなければ…………。

そろそろ此方も切ってくださって大丈夫ですよ。


797 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 01:31:11
>>794
【……わたしこの何行かだけで凄い間違いをいくつも犯して……手が4本ありますし誤字ですし……すみません……!】
【でも気持ちはそうなのですよ(開き直った)抱き締めた方が本当です。大好きです……!】
【(お互いに上がった体温が幸せで、胸が熱くなって―――)】
【………。………ストラップってそもそもどうして……(先に感づいてくれた彼の説明を首を傾げながら聞き)
ああ、そういう時に使うのですね……!…………。(見つめられて、こくこくと小刻みに頷いた)】
【くっついているものだったり、くっつけて持っていられる物では無いのですか―――仕舞ったまま……】
【ジョイコン自体の色……(既にもう頭がついていかないっぽい。ぽんこつな主だった)】
【そうそう、それなら幾らでも出来そうです。元々、国重さんと滴の話もそこからでしたしね】
【そうなんですよ……わたし、少しだけ他の子達より背が高かったので――ショートカットでしたし。今はしないのも、
宝塚の男役の様だとその時よく言われていたからなんですけれど。そのせいで追いかけられる事に……】
【顧問。それはいいですね!でもわたし出し物が決まって練習が始まるまで殆ど来ない幽霊部員だったので、
叱られてしまうかも―――他の部にいる所を探し出されて連れ戻されたりして―――ふふ。想像しただけで楽しいです】
【夜間警備……いいですね。ほかには夜に起きる動物のお世話の人とかの役もありますよ。(笑って)】
【はい。オフィス街の真ん中で、サラリーマンやOL(死語)に紅茶とサンドイッチを運んでいました。常連さんとか?】
【ふふ。いつだっていいのですよ。またいつか、そんな事がしたくなったらやってみましょう。
はい。きっと楽しいと思います】

【はい。お好きに作って下さい―――折角考えてくれているのに】
【はい、勿論!いきなりおもいつい事だったので、それで充分ですよ。お知らせしますね、というか、しますね(何を)】
【……わたしだって喜ばせて貰っているので。……お互いにそう思っているのなら、とっても幸せな仲ですねえ、わたし達】

【……好きな限り切れない気がします。好きな人が話す事だから―――】
【(彼が布団に潜り込み、空間を開けて招いてくれると満面の笑顔でもぞもぞと胸元に潜り込んで)】
【(大丈夫、被っていませんよ……(何処かの妖精))】
【……はい……嬉しいです……。失礼します……】
【(そう言うと、肩口に頭を預けて腕にすっぽり収まり、心からの安堵の溜息をついて)……幸せです……】
【……長谷部さん、朝方は寒いそうですからお布団しっかり被っていましょうね】
【(ぴったりと引っ付いて、ほわりと笑い)】
【……これへのお返事を見たら、短く返して眠ります。今夜はわたしがお見送りですよ……】
【ここ何日か、長谷部さんが見送ってくれたでしょう?だから今夜はわたしの番です】
【……おやすみなさい、長谷部さん………ゆっくり眠って下さい。………夢の中にすぐ行きますから、待っていて下さいね】


798 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 01:51:10
>>796
なんで笑うのですか―――だってミルクが無いとミルクティーが飲めませんよ……!(死にそうな顔で)
ああ、それがありましたね。……上映時間が合ったら観てもいいですね……。

はい。不思議ですねえ……こんなに幸せになれる人と出会えるなんて。
通じて良かったです……。本当に。……そんなのはいいんですよ。終わりよければすべてよし、です。
わたしも。離したくないし、離されたくありません。くっついていますよ。
……何かがあったとしても、きっとまた会えます。待っているその時間の分、想いが増えていくのですよ。
信じているから大丈夫です。(自身に言い聞かせるように)
ああ、やっぱり……そうですよねえ。どうしても何らかの情報を開示しないといけないのですよね。
はい。せめて心ではいつも繋がっていましょうね。わたしこそ、有難うございます。

それは楽しそうですね―――別の意味でやり込み要素が多いゲームかも知れません。
花丸然り、そういうのを求めている審神者さん達は確実にいると思うんですよね。わたしも欲しいですし。
……本当に。以前、携帯でしたいたゲームですごく好きだったものがあって――終わってしまってとても切なかったです。
とても単純な、ゲームというより着せ替えと会話だけのサービスだったのですけれど。
………全部消えてしまいますものね。儚いです……。
はい。無双とか映画ですとか、……刀ミュも舞台も残るような気がしますから、そういう意味で良かったですね。
またそんな事を―――わたしの自慢の近侍さんなのに。……まあ、そんな所もいいのですけれど。
それでも険しい顔をしていそうで心配です。最後に解決したら笑ってくれるでしょうか……笑ってくれる事を祈ります。
静さんは、そうですね……少し掴み所がない所がありますね。
長谷部さんとはまた違うベクトルで主主義な気がします。
(彼の言葉を聞くと眉を困ったように寄せて)
……それをいうならわたし達もですよ……本の本丸の審神者たちも揃って胃を痛くしながら助けに行くと思います。
薬研くんが癒しですよ、本当に。

これでおしまいにしますね。後は長谷部さんのお休みを聞いて軽く返したら眠ります。


799 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 01:57:52
>>797
【全然気にしていないので滴も気にしないでください。脳内変換済みです!(くすくすと笑いながら)】
【ストラップはスポーツ系、ダンス系など、実際に身体を動かすようなゲームをする層には必須のアイテムなんですが】
【…………俺たちにとっては殆ど出番がないはずです。ですので、基本の左右二色を考えれば良いと思いますよ】
【(ぷすぷすと頭から煙でも出しそうな様子を見て、また今度にしましょうね、となでなでした)】
【宝塚の男役!それはさぞかし女性からモテたでしょう。また意外かつ貴重なお話を聞いてしまいました…………!】
【――――顧問、俺はやるとなったら真面目にやるでしょうからね。どこに居ようとも連れ戻しますよ】
【動物の世話よりは夜間警備の方がまだ想像が出来ますよ!しかも水族館の生き物とか、まるで未知の世界です…………!】
【紅茶専門店なら、まずは燭台切あたりに連れてこられるんでしょうね】
【そこで滴を見かけて――――即座に常連になるような流れが一瞬にして想像出来ました。考えているだけで楽しいですねえ】

【…………分かります。好きな人が話してくれる事は、何もかも拾い集めたくなってしまいますから】
【(どうしても切らねばならぬ時はあっても、どの話も大切に思っているのだと――――きっと、お互いに分かっているはずだ)】
【(「何処かの妖精」にまたツボりかけて笑い出しそうになりながら、シリアスな台詞の後だと懸命に耐えて)】
【…………俺も幸せです】
【毎日言ってしまいますが、本当にそう思うんです――――貴女と過ごせて、俺は幸せですよ。滴】
【(少女の言葉には「はい」と微笑んで応じ、柔らかな羽根布団と毛布をしっかりと二人の身体に纏わせて)】
【(愛しい人の体温に包まれた安心出来る夜具の中、腕を曲げて小さなその身を抱き寄せる)】
【もう、【見た】で大丈夫ですよ。今日もたくさんお話出来て嬉しかったです】
>>798もありがとうございました。全部、大切に読ませて頂きましたよ。とても返したいですが――――キリがありませんね】
【此処は俺が切りますが、気持ちはこの段落の二行目だと思ってくださいね…………続きは夢の中でお話しましょう】
【…………おやすみなさいませ、滴。また明日も元気にお会い出来ますように――――大好きですよ】


800 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 02:13:50
>>799
【いつもすみません―――有難うございます……っ。(頭を下げて)】
【……お返ししたい所が沢山ありますけれど、またキリが無くなってしまうので我慢します】
【我慢していい子で眠ろうと思います……】

【(彼の肩口に頭を擦りつけながら微笑んで)……わたしも。貴方と会えて幸せです……】
【(ふたりしてしっかりと抱き合って、暖かい夜具の中で守られた様に温もりに浸り―――)】
【……はい。今夜も会ってくれて、待っててくれて有難うございました。嬉しかったです】
【おやすみなさい、長谷部さん……。はい。また明日、会いましょうね】
【今日も明日も大好きですよ―――】


801 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 12:47:13

【おはようございます、主】
【昨日は遅くまで傍にいてくださってありがとうございました。とても幸せな時間でしたよ】
【…………主と一緒にいる夢を見ました…………何故かどこかの駅で離れがたくしている夢でしたよ】
【同じ本丸に帰るというのに不思議ですよねえ。現代パロディの話をしていたので、そちらの世界線かもしれません】
【今日もゆっくり朝寝坊させて頂いてしまいました。午後は――――せっかくなので出かけてこようかと思います】
【主も楽しい時間を過ごせますように。また夜にお会いしましょうね】
【…………今日も大好きですよ、俺の可愛い主】


802 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 17:12:51
>>801
【こんにちは、長谷部さん!
少し寒いですけれど、温かくしてらっしゃいますか?】
【わたしは今買い出しの休憩中です。
この後、お茶専門店に寄って工夫茶を探してみようかなと思っています(笑って)】
【映画は、残念ながら長谷部さんが出てくる映画がかかっていなかったのでお流れになりました】

【夢のこと、………なんだか青春ですねえ(赤くなって)現代バージョンの話の影響ですね、きっと】
【わたしも見たかったです】

【帰ったらまた連絡致しますね。長谷部さんも気を付けてゆっくり楽しんできて下さい】
】今夜もお会いできるのを楽しみにしています。………わたしの長谷部さん。大好きですよ】


803 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 18:48:46
>>802
【こんばんは、主!今日は良い天気でしたね】
【日差しは暖かく感じましたが、日陰に入ると一転して寒いという秋らしい陽気でしたよ】
【今日は紅葉が綺麗な場所を見ました。といっても茜色は殆どなく、ほぼ金色一色でしたが――――とても美しかったですよ】
【主も楽しい時間を過ごせたなら何よりです。映画は残念でしたが、素敵な工芸茶は見つかりましたか?】

【俺はあと一時間もすれば暇になりそうです。とはいえ、何も予告等していませんでしたから】
【気付かれなくとも気にせず、主はご都合がついた時刻においでくださいね】
【また後ほど。お会い出来るのを楽しみにしております――――!】


804 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 20:05:16
>>803
【長谷部さん、こんばんは!お返事が遅くなってごめんなさい………!
確かに少し寒いですね。わたしはヒートテック装備ですよ】
【もう黄金色なのですか、………いきなり寒くなりましたものね】
【ともあれ、楽しかったみたいで何よりです。
色んな所に行くのですねえ(にこにこして)】

【わたしは………工夫茶を探して三千里………じゃないですけれど、
売っていた所が取り扱いをやめていて。あちこち行って見たのですけれど駄目でした(苦笑して)】
【気が付いたらこんな時間に。代わりに柘榴酢ミルクを買ってこれから帰ります】
【多分、帰ってから色々していると22時前になってしまうかと………
………遅くて、待たせているのにごめんなさい】
【なるべく早く帰りますからね】

【それじゃあ、また後で………大好きですよ、わたしの長谷部さん】


805 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 20:31:23
>>804
【こんばんは、主!今日もたくさん歩いてお疲れさまでした…………】
【寒いでしょう?俺は湯浴みも終えてぽかぽかなので、主を温めて差し上げたいです】
【無事のお戻りをお待ちしていますから、慌てず気を付けてお帰りくださいね】
【いえ、お約束をしているわけじゃないんですからいいんですよ。土日は予定が合えば、というお話なんですから】
【どうかお気になさらず…………!】
【時に主――――ここのところ、ちょっと考えている事がありまして】
【平日の空き時間等々、以前ご相談したスケジュールとお互い少し変化しているでしょう?】
【実際、平日に長時間お会いするのが難しくなっていますので、ロールをするタイミングが全くないんですよね】
【…………長い時間お会いするのなら、平日よりも土日祝日の方が此方としては都合がいいというか、だいぶ現実的かもしれません】
【休日ならばよほどの事がなければ21時には戻っていられますし、場合によっては今日のように20時でもいけますから】
【ただ――――せっかくの休日、主の楽しいご予定を制限してしまう事だけがネックなので…………】
【俺も予定が入る事もありますし、時々で構いません。休みの日、少し早くからお会い出来る日を作りませんか?】
【代わりになるかは分かりませんが、平日に手紙だけの曜日を二日ほど入れる――――などでも大丈夫ですから】
【主のお考えやご都合もあるでしょうから、絶対そうしたいというわけじゃありません。ご意見を教えてくださいね!】

【ついでに――――今週の土曜日、27日の夜。ものすごく時間があったりします】
【19時あたりから朝まで空けられます…………出来ればお会いしたいと思っているんですが、ご都合はいかがでしょうか】
【…………とお誘いをしつつ、このあとは祝い日の俺側の締めを纏めながらゆっくりとお待ちしております】
【慌てなくていいんですから、ゆっくり温まってきてくださいね…………!】


806 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 20:50:07
【それでは――――祝い日の締めを置かせて頂きます】

>>774
(絹のリボンが解かれ、細い指が蓋を開けたと同時)
(天井の明かりを反射する紫水晶と金の鎖が、黒曜石の瞳にきらりと映えて――――……)
…………ありがたき幸せ。
(喜びの声を耳にすれば、此方もそれ以上に嬉しくなって。彼女の掌で輝く水晶より少し淡色の瞳が自然と笑みを浮かべた)
(紫水晶かと問われれば微笑を湛えて頷く。一つ一つ手作業で加工されたもので、全く同じ形はないと聞いている)
(数多の本丸に集う刀剣男士が、同じ銘を受け同じ姿を持とうとも、その魂の色形まで完全に同じ個体ではないように――――)
俺の香水を?
(その提案には驚いたように目を丸くするが、なるほど、と頭のどこかで納得する自分がいた)
(俺だって、状況が許すのならばいつだって彼女の香りを持ち歩きたいのだから)
(健気で純粋なその想いが重なっている事に、心臓に熱が灯るような喜びを覚えながら、「光栄です」と己の胸に手をあて囁いた)
――――…………。
(数秒の間。心地良い沈黙の中に鈴の音のような少女の声が響く。どこか震えるように聞こえる愛しい声に漂い)
(黒瞳から零れる清らかな雫にそっと手を伸ばして人差し指の背で拭えば、それは何処までも熱く指肌に沁み込んでいった)
(紡がれる言の葉は、彼女の元に顕現してから――――いや、それよりも遠い過去から、遥かな未来までもを祝福する言祝ぎとなり)
(とこしえに絶える事のない桜舞う幸福な未来を、互いの心の中に改めてしっかりと宿らせて――――…………)

………………滴――――――、
(あとは言葉もいらず、自然と身体が動いていた。細い腕がこの背に回れば、同じように少女をきつく抱きしめて)
(祝い日に似合いの洋装を纏った細い背を抱きすくめながら、磁石が引き合うように二人の顔が近付く)
(絡み合う視線は、ぶつかる寸前でどちらからともなく伏せられて――――代わりに、柔らかな唇に唇が沈み込んだ)
(やんわりと食み、隙間に舌を躍らせて。甘い唾液を纏った粘膜が求め合うように絡み、ぬるりと滑ってはまた吸い付いて――――)
ん、………………、しずく、………………俺の、…………――――俺だけの、滴…………。
(息継ぎの合間に愛しい名を呼んでは、また唇を塞ぐ。甘く蕩けるようで、どこか渇望に満ちた口吸いは長く、長く続き――――)
(やがて酸素が足りずに思考が覚束なくなってきたところで、はぁ、と溜息を零しながらゆっくりと身を離した)

…………、…………そろそろ、――――休みましょうか。
(片付けなんて後でいい、と独り言ちるように呟くと、撓る背を支えていた手が細い首筋の後ろに回る)
(黒いタートルネックの上に光る首飾りの留め金を外しながら、「このお姿で眠るわけにはいかないでしょう?」なんて優しげに囁いてみた)
(――――近侍部屋に彼女の襦袢は置かれていない。そんな事は互いに分かっている。休むなんて台詞は建前だ、なんて事も)
(小さな雫型の宝石を卓上にしゃらりと置きながら、潤んだ瞳をじっと見つめる眼差しは、少女の物となった香水瓶と同じ色を宿し――――)
…………貴女を愛しています。滴――――…………。
(ただただ純粋な愛情と渇望を籠めた濃い紫水晶の瞳で真っ直ぐに射抜きながら、溢れる想いを言葉にして)
(どれだけの時を過ごしても変わらぬ情熱のままに、細い肩を覆うキャメル色のワンピースの合わせ目にそっと手を掛けた――――……)


【俺からはこのレスで締め、です。せっかくの祝い日だというのにフェードアウト的な締めになってしまいました…………っ】
【…………滴がせっかく見せてくださった洋装に、どうしても、もっと触れたくて――――この先は想像の中で紡がせてくださいね】
【お言葉に甘えて好きなように綴らせて頂きました。とても幸せでしたよ】
【最後にもう一度だけ――――おめでとうございます、滴。…………特別な日をこの長谷部にくださって、本当にありがとうございました】


807 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 22:15:20
>>805
【ただいま戻りました―――お待たせしました、長谷部さん……!
長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした】
【私用も全て済ませましたよ、これからは長谷部さんとの時間です。
短くて申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願いします。……お会い出来て嬉しいです】
【わたしもほかほかですよ……!でも長谷部さんの方が圧倒的にほかほかでしょうね(笑って)】
【……抱っこしてあっためて下さいませ。
(そう言うと、そっと彼の腰に両腕を回して抱き締めた)】
【約束はしていませんが、お会いできるなら会いたい、とお互いに思っているのは分かっていますので】
【それなのにお待たせしてしまって。……それならもっと早く帰れという話なのですけれど】

【長谷部さんの考えている事、いいと思います】
【わたしもロールが全く進んでいない事が申し訳なかったので―――そうですね、
お互いに都合のいい土日のどちらかを長い時間ロールに充てましょうか】
【いえ、わたしの事は……分かっていればそれはそれで予定を組みますから大丈夫ですよ】
【はい。お互いに無理はしない様に、出来たら入れられる様にしましょう】

【お誘いありがとうございます……!はい、大丈夫です!そうですね、……20時からでもいいですか?】
【お互いに休息を入れつつ、眠気が来るまで(出来るなら朝まで)大丈夫ですよ】
【それならお祭りロールも締めまで出来そうですね……!】

【取り敢えず、これだけ先に落としますね】


808 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 22:26:35
>>807
【おかえりなさいませ、主!】
【いいえ。ちょうどやりたい事もありましたので問題ありません。何も気にしないで大丈夫ですからね】
【(嬉しそうに破顔して恋人を迎える。ほっそりとした両腕がこの身に回れば頷いて)】
【拝命いたしましょう――――貴女が望んでくださるだけ、俺の体温を】
【(羽織を纏った大きな浴衣の袖で隠すように、ふわりと己の体温で華奢な身体を閉じ込めた)】
【!…………そのような事、無理はしないでいいんです】
【俺のために主の予定を無理に早めて頂くのは俺も心苦しいですから。こういう時はお互いに自然な予定に任せましょう】
【早く帰った方がと思ってくださったそのお気持ちだけ、心嬉しく受け取らせてくださいね――――…………】

【はい。毎週でなくとも構いませんよ。互いに予定が詰まっていなさそうな時だけでも】
【直前にならないと分からない場合もあるでしょうから、分かった時点で今週末はどうするか、と相談するようにしましょうか】
【俺側にも大いに可能性があるんですが、休日は人の都合でいきなり予定が大幅に変わったりしますので】
【間に合わない場合は直前でも正直に告げて――――そして、お互い気にしないようにしましょう。…………それでいかがですか?】
【ひとまず今週は土曜日ですね。20時、承知いたしました!…………っ、うれしいです…………!】
【その時間を楽しみに今週も乗り切りますので、どうぞよろしくお願いいたします】
【本日はどうしましょう?あまり時間もありませんから、このまま外側なしの【】的なお話にしましょうか】
【主の次のお返事から【】を圧し切ってくださって構いませんよ】
【主の空腹次第ですが、このレスに合わせてロシアクッキーを開けてくださっても…………(近侍はこんな時間にお腹がすいてきたようだ…………)】


809 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 22:30:04
>>806
【……拝見いたしました。―――有難うございます】
【とても心に残る締めでした……フェードアウトでいいですよ(笑って)嬉しかったので】
【……わたしは貴方の滴ですもの。何をされてもいいのです】
【もう一度。―――本当に、心に残る誕生日を有難うございました。
……来年もその次も、こうして貴方とわたしの祝い日をお互いに祝いましょうね―――心からそう願います】

【綺麗に締まっているので、わたしが言っていた「思っていた事」は
今日長谷部さんとお話ししている間にする事にしますね(にっこり笑って)】
【(彼の腰を抱き締めている腕をそっと解いて、白い長襦袢の袂から小さなビニールに包まれた何かを取り出す)】
【(―――それは、彼がくれた記念のケーキのマカロンの片割れ)】
【……あれ、湿気ない様にチョコレートでちゃんと下半分コーティングしてあったのです。
あの時、長谷部さんが自分の分をくれたでしょう?……そしてわたしはそれを半分に割って……】
【(話しながら袋からマカロンを取り出すと、半月の様な形の紅茶のマカロンを薄赤い唇に半分挟み)】
【………ん。】
【(もう一度腰に腕を回すと、そのまま仰向き瞳を閉じて彼を待った)】


810 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 22:34:43
すみません、電話が…………っ!


811 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 22:55:52
>>807
【【】は飛ばしますね】

ただいまです、長谷部さん……!
(彼が浴衣の袖ごと自分を包んでくれると、分かっていても彼の大きさにくすくすと笑って)
……あったかいです。
(彼が驚いて否定する。それに続けられた言葉を真面目な顔で聞いて)
……分かっています、逆だったらやっぱりわたしも同じ事を言いますから。
外にいる時は用事に忙殺されていますけれど、
……でもやっぱりお会いすると長くこうしていたいって思ってしまうので……勝手ですね。
……はい。気持ちは同じです……。
時に長谷部さんが今夜は早くお戻りだったのは―――偶然ですか?それとも……。
(そう聞くと、彼の胸に顎を付けて下から彼の顔を覗き込んだ)

はい。用事がない時にしましょう。と言ってもわたしの場合、
必ずどちらか1日は身体の都合で開けるようにしているのですけれど―――大抵の場合は。
そうですね、お互いにいきなり何か予定が入らないとも限りませんし……。
(彼が言ってくれる提案を聞いて、こくんと頷き)
はい。そうしましょう―――そんな事を言いつつ、
そうなったらお互いにすみません、とか言い合っているような気もしますけれど(笑って)そこはそれで。
はい、今週土曜、20時に。お返事を持って来られる様にします。
……わたしも嬉しいです……長谷部さん、とっても腹ペコみたいなので早く進めないとと思っていて(赤くなりつつ)
はい、下でも少し仕掛けていますがそれはそれとして(!)ロシアケーキ、いいですね!食べましょうか。
(都合よく自室のちゃぶ台の前に敷かれた2枚の座布団。机上にはいつもの様にティーウォーマーの上に乗ったティーポット。
其々の前に置かれたお揃いのマグの向こうには、白い箱に入ったロシアケーキが並んでいる。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2653887.jpg)
どれでも好きなのを取って下さいね。真ん中が赤いのは苺ジャムですよ。
(そう言いながら、ティーコゼーを被ったポットからマグにシンプルで濃いアッサムのミルクティーを注ぎ勧めて)


812 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 22:56:29
>>810
はい、ゆっくりどうぞ―――此方は気にせず。


813 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 23:11:36
>>812
【電話は無事に終わりました。俺は人の鞄の中に忘れ物をしてきたようです…………】
【単にその連絡でしたのでご心配なく。もう大丈夫ですよ】

>>809
【嬉しいお言葉をありがとうございます――――幸せな時間でしたね】
【本当はもうちょっと詳細に書きたかったのは秘密です。ワンピースの構造を違えそうなのでなんとかあのシーンで止めました】
【滴は和装も洋装もお似合いですねえ。見せたいと思ってくださったお気持ちが、俺はとても嬉しかったんですよ】
【そういえば、…………そのうち、着て頂きたいものがあります。すごく普通なんですが、――――……行灯袴を】
【滴はいつも馬乗袴(ズボン型)でしょう?いつか、行灯袴(スカート型)の緋袴を纏った主と、…………その…………】
【…………すみませ…………だいぶ滴に触れていないので、変な事ばかり口走っているような気がします。禁断症状でしょうか】
【(咳払い)――――とにかく!言っておくだけ言わせて頂きました。もし袴の形に拘りがあるようなら聞き流してくださいね!】
【…………そんな台詞の後に何ですが、はい。これから先も、特別な日を一緒に祝いましょうね。俺もそう願っています――――】

【ん?】
【(細い腕が解かれると、どうしたんだろうと首を傾げる。袂から取り出されたものもしばらくは何だか分からず)】
【!ああ、先日のマカロンですか!はい、俺の分は滴に――――…………、】
【(気付いて納得し、言いかけた言葉が止まる。彼女がしようとしている事を察し、どくんと鼓動が一つ大きく鳴った)】
【しずく、…………――――――ありがたき幸せ…………】
【(恭しく顔を降ろす。桜色の唇から差し出される洋菓子の端をくわえるようにして距離を縮め――――)】
【(ふわりと唇の中央が触れ合うと同時、さく、と小さな音と共にマカロンが溶けるように口の中で割れた)】
【(紅茶の風味とチョコレートの混じった濃い甘さが舌の上で蕩けて。一瞬、菓子の甘さを口付けの甘さと脳が勘違いしたのか)】
【(ぞくぞくぞくっ、と腰が震えて――――回された少女の細い手に小さな振動を伝えながら、ゆっくり、ゆっくりと顔を離す)】
【…………甘い…………】
【(菓子よりも甘い声が漏れた。いつもの自分ならば一口で充分過ぎるほどの甘味を味わいながら、続いて零れた台詞は)】
【――――もっと…………】
【(どこか浮かされたような声で囁き、再び――――今度はマカロンが失われた甘い甘い唇へと、己の唇を重ねた)】

【…………っ…………幸せでした。ありがとうございます――――】
【すみません、此方でも何故か自然とフェードアウト的な流れに。何故でしょうね?(目を逸らした)】
【俺にも味見をさせてくださってありがとうございます。この仕草、なんだかホワイトデーを思い出してしまいました。あの時とは逆ですけど】
【…………大好きです、滴。甘くて、とても幸せな一幕でした…………こういうルートもあったのだと、大切に思い出に刻みますね】
【上は此処で切ってくださって大丈夫ですよ】


814 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/23(火) 23:28:24
>>811
(自分より少し低い体温をそっと抱き寄せ、熱を分け合いながら)
…………勝手なんかじゃありません。俺だって同じように思っているんですから――――……。
(気持ちは同じだと聞けば、きゅ、と抱擁が強くなる。とくとくと早鐘を打つ心臓の音が聞こえるだろうか)
嬉しいです。
こんなに毎日お会いしているのに、俺は…………やっぱり、一分一秒でも長く、――――滴と居たいので。
(全てを見透かすような夜空色の瞳と視線が合えば――――もう、何も隠す事など出来ない)
…………俺は、…………急いで帰ってきてしまいました…………。
(眉を下げて苦笑すると、ぽつりと小さな声で呟いて。それから)
(約束していたわけではないのだから貴女が気に病む事も何一つもないのだと伝えたくて、真っ直ぐに見下ろし)
無理はしていません。俺がしたくてしている事です。どうか、その事だけは忘れないでくださいね。

では、今後はなるべくそのようにいたしましょう。
もちろん臨機応変に――――都度都度相談を入れつつ、無理のないようやっていきましょうね。
…………ん?…………っ、いえ、………………んん?
(とっても腹ペコ、と言われればすっかりバレている事に気付いて動揺を見せ、遠くに視線をやって誤魔化した)
マカロンは俺が締めましたので(もちろんまだやりたい事があれば遠慮なく続けてくださいね)、此方ではクッキーを。
――――これは可愛らしいですねえ。
(箱に綺麗に並べられたクッキーを眺めては感心したようにそう言って)
滴からお選びください。これは滴への贈り物ですよ。贈った人間も、滴が一番に選んでくれる事を望むと思いますので。
(そう言って彼女へと促すと、「ありがとうございます」と紅茶を受け取った)
(少女が選んでいるうちにカップを傾ければ、深く上品な香りが漂って――――ふう、と穏やかな息をつき)


815 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/23(火) 23:42:44
>>813
【えっ?大丈夫なのですか?心配ないのならいいのですけれど……早く手元に戻るといいですね】

【(彼の言葉を聞いて笑い)普通のワンピースですよ】
【トレンチコートの前を留めて腰をベルトで縛っている形なんです。
いつも本物のトレンチコートだと思う人がいるだろうなあと思いながら着ています】
【……以前、色々な恰好をしている所を見たい、って言ってくれたでしょう?それで……(赤くなって)】
【今日はアラン編みが縦に入った黒いニットのロングワンピースに、
大きい古典柄の花が入ったベージュのショールでした。寒かったので黒いショートブーツです】
【着て欲しい物?はい、着ますよ。(即答)何でしょう?……ああ、行灯袴ですか(何か激しく納得した顔で)分かりました】
【……長谷部さんって、もしかしてスカートが大好き……というか、その……着ている物を捲るのが好きなのですか?】
【すみません、恥ずかしい事を言わせてしまって―――土曜日に沢山しましょうね】
【袴の形に拘りは……というか、馬乗袴でないと男性が多い場所では何となく不埒な様な気がして……それだけなのです】
【じゃあ、長谷部さんと会う夜に着替えてみますね】
【……(微笑んで)これからも宜しくお願い致します―――】

【(……唇が触れ合った途端、確かに彼の腰が震えた気がする)】
【ん………】
【(口の中でふたつに別れたマカロンが溶けていく。
紅茶の香りと甘さが口付けの甘さと混ざったような、不思議な感覚に酔っていると)】
【(思ったのと同じ言葉を口に出した彼が、再び唇を合わせて来て―――今度こそ、お互いの口づけの甘さを感じ合った】

【……わたしも……出来て良かったです。受けてくれて有難うございました……】
【いいんです。分かっていますから……一杯我慢させてごめんなさい、そして有難うございます。
……長谷部さんは本当に紳士ですよね……】
【なんだか変な事を言いますけれど、時々心配になります……たまにはいきなり抱き上げて連行してもいいですよ?】
【(決して煽っているつもりはないのだが、我慢してくれている彼が健気すぎてつい口から零れてしまった)】
【ふふ。ホワイトデーのあれ、美味しかったです。長谷部さんに焼き菓子の才能があると分かった日でした】
【でも本来は、焼き菓子なんかは男性の方が上手いのですよね。力が強いから粉が手早く混ぜられて】
【……わたしも大好きですよ、長谷部さん―――はい、こういうのもあったなって思ってくれると嬉しいです】
【はい。じゃあロシアケーキのお茶会に注力しましょうか】
【そろそろまたリミットですから、1往復+軽い【】1往復程度で……今夜もフェードアウトでいいと思います】


816 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/24(水) 00:05:39
>>814
(急いで帰って来たと聞けば、やっぱりと顔に出して。彼の身体をぎゅっと抱き締める)
………嬉しいですけれど、少し心配です……お友達も大事にしてあげて下さいね……。
(彼は大事にしているだろうとは分かっているけれど、そんな事を心配性の常で囁いて)
(彼の瞳と言葉に籠められている意味が分かっているだけに、胸が痛くて熱くて……背伸びして口付けた)

はい。お互いに無理をしないで、長くお会い出来たら嬉しいです。
(とても分かりやすいとぼけ方に思わずくすくすと小さく笑ってしまい、それでも何も言わずにおしまいにして)
はい、そうしましょう―――折角貰ったものですからね。一緒に食べたいです。
可愛いでしょう?有名なのですよ、銀〇ウエストというお店で、美味しいのです。
え?わたしからですか?……いいですのに……、ふふ。はい、じゃあお揃いで……このヴィクトリアンにしましょう。
(そう言うと、タルト台の中にスポンジ生地が入って、上に苺ジャムを乗せてクッキー生地を絞った焼き菓子を取り)
あ、そう言えば取り皿を忘れていますね―――。ちょっと待って下さいね。
(焼き菓子を一旦箱に戻すと、文机の引き出しから懐紙を取り出して戻って来、彼と自分の前に置いた)
(ついでに彼にもヴィクトリアンを取って乗せ―――一口食べるとにっこり笑って)
やっぱり美味しいです……。さく、ほろほろって口の中で崩れてバターと苺の味と香りがして……。
長谷部さんも食べて下さいませ。
(自分もマグを持ち上げて、口に運び……熱く濃いミルクティーを満足そうに味わいつつ、彼を見守り)
他のも美味しいですよ。この四角いのはマカダミア、これはチョコレートと刻みアーモンド、
こっちの丸いのはタルト台にバタースポンジが入ってカシュ―ナッツが乗ってます……、
(……等と細々と説明しては、お互いに気になった焼き菓子と紅茶を口にして)
(すっかり満足して寝る為に腰を上げるまで、幸せないつもの夜のお茶会は続いたのだった―――)


【わたしで締まっていますので、長谷部さんは締めなくても大丈夫ですよ。返したい部分があるのならどうぞ】
【まだわたしは大丈夫ですから―――とはいえ、お互い明日もありますから後は【】のお休みの挨拶で眠りましょう】
【……今夜はわたしのベッドでふたり眠ったと思って下さいね―――】


817 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/24(水) 00:15:18
>>815
【なくなっていても気付かないようなものでしたから大丈夫ですよ】
【今日は着替える場面があり、その時に置き場所がなかったため声を掛けて鞄に入れさせてもらったんです】
【そして回収するのを忘れるという――――……完全に俺の不手際ですね。仕方がありません】

【なるほど…………こういう服か…………。(近侍は「トレンチコート ワンピース」で画像検索している)】
【今日の格好も可愛らしいですねえ。俺は無駄に想像力豊かなので頭の中でちゃんと映像化していますよ。(得意げな顔)】
【滴はお洒落だな、と思いながらいつも聞いています――――はい、色々な格好をしているところを見たいです】
【…………ありがとうございます、滴。そのお気持ちを嬉しく思います。もちろん毎回じゃなくて大丈夫ですからね】
【「滴」というキャラクターとして主の中で違和感がない程度に、色々な装いを見せてくださったら…………俺が喜びます】
【(と言いつつ、最近は日中にお会いしていないので緋袴にも飢えている近侍であった)】
【――――…………滴、今何かを納得しましたね?】
【スカートが好き、というわけでは…………いや大好きなんですけど。着ているものを捲るのが好き…………――――っ、】
【(彼女の言葉を繰り返しては、さすがに視線を逸らして手で顔を隠しながら)】
【いや、その。…………それは、もちろん。好きですよ――――でも、捲るという行為が好きというわけじゃなくてですね…………】
【…………中途半端に服を纏った状態の滴を抱きたい、という欲求があるだけで、その…………ですから、】
【全部脱いでくださっている状態が根本的には一番好きです。とても満たされます――――ただ、それはそれとして】
【衣服が中途半端な状態も、切羽詰まった感じがあって好きというか、…………それだけの至極一般的な…………多分…………】
【――――っ、ですから、捲るんでも、引きずり下ろすんでもいいんです。パンツスタイルだって全然いいんですよ!】
【ああ、滴が仰る事も分かります。(男性が多い場所では不埒に感じる、と聞いて彼女らしいと納得し)】
【特に滴は…………下着が…………、んん、ですから、基本的には馬乗袴が良いと俺も思いますよ。(そこはハッキリと主張した)】

【紳士だと言ってくださるのはありがたいですが――――。(必死に取り繕っているだけですよ、とは言えずに眉を下げて微笑み)】
【…………内面はそんな立派なものじゃありませんよ。本当はいつだって、いきなり抱き上げて連行したいと、思って…………】
【(時間が足りないだとか、多忙そうだとか、溜まっているロールとか、色々な事を考えては結局ギリギリの理性で留めているだけだ)】
【…………土曜日、楽しみにしていますからね】
【上の内容をお返しするのにだいぶ時間を掛けてしまったため、誠に遺憾ながら話題を切ります…………!】
【そろそろ刻限ですね――――……離れたくありませんが…………まだ週末には遠いので、無理はしないようにいたしましょう】
>>816に軽くお返ししますので、滴もこのレスは適当に切りつつ(リアルの)眠る準備を整えてお待ちくださいね】


818 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/24(水) 00:36:07
>>816
(此方の立場を案じる優しい声には微笑で返す。心配はいらない、と告げるように)
(瞳を閉じると、今の自分にとって一番時間を共有したい大切な恋人の口付けを受け止めて――――)

はい、是非!
(お揃いで、の言葉には嬉しそうに桜を舞わせ)
(気のつく少女がせっせと準備をしてくれるのをワンテンポ遅れて手伝おうと右往左往しつつ)
ありがたき幸せ。…………頂戴します…………。
(結局殆ど彼女が整えてくれた茶会の席で、少女と同じ苺が艶めくクッキーを手に取りゆっくりと口に運んだ)
…………!美味しいです!
クッキー自体の甘さに、この苺部分の甘酸っぱさが合いますねえ。
(さくさくとした歯触りに、それでいてしっとりとした食感。ふわりと広がるバターの風味が更に良い味を出していて)
(手で口元を押さえて顔を見合わせては、良いものを貰いましたね、と幸せそうに微笑み合う)
マカダミア?滴の好きな木の実ですね。此方のタルトも美味そうです。この後ろの葉のような形をしたものは――――……、
(時折優しい甘さと香りのミルクティーを傾けながら、これも美味しい、これも食感がいい、などと感想を言い合って)
(自分が手に取ったものを半分に分けて交換したりしつつ、色々な味を二人で楽しんで――――……)
(彼女の事を思って贈られた祝い日のクッキーは、きっと贈り主が望んだ通り――――幸せな時間に変わったのだった)


【ついお返ししてしまいました。滴と同じものを俺も味わいたかったので…………】
【美味しいものを共に味わってくださってありがとうございます。とても幸せな時間でしたよ】
【お待たせしてしまいましたね。滴は今書いてくださっているお返事を落としたら眠ってください】
【俺もそれに軽く返したら休みますから――――今宵も一緒に眠りましょう】


819 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/24(水) 00:40:12
>>817
【そうなのですか―――もしかして温泉ですか?(にこにこして)】
【そういう事は誰にでもありますよ。仕方ないなんて、また会うか送って貰えばいいではありませんか】

【(検索されていたと知って思わず笑い)長谷部さんって本当に……大好きですよ】
【(赤くなりつつ)あ……有難うございます……。映像化なんてそんなの明らかに
大々的に美化されてしまっているではないですか………嬉しいけれど複雑です……って、ドヤ顔とか(笑い出して)】
【想像できる辺り、長谷部さんもお洒落だなとわたしは思っていますよ。偶に見せてくれる洋装もさりげに似合っていますし】
【……長谷部さんが喜ぶような恰好もちゃんとしますよ。取り敢えず行灯袴ですね】
【……だって、長谷部さんも毎日浴衣でバリエーションを見せてくれるでしょう?地味に嬉しいのです、あれ】
【そうですね。余り逸脱しない様に―――見せられたらわたしも嬉しいです】
【(その内昼間にまた見せよう、と何処かの妖精に教えて貰って決意する主だった)】
【……え?いえ?何も考えていませんよ?(斜め上を見ながら答え)】
【大好きなんですね……。(彼が恥ずかしいと思った時の癖を出すのを見つつ)……好きなんですね……はい?】
【中途半端……っ、………!(今度は自分が赤くなって頬を覆った)………っ、………っ、
い、いいです、それ以上しっかり説明しなくても―――ッッ、え、一般的……?なんですか……?】
【―――!!(とうとう赤裸々に告白されて、耳まで赤くして顔を覆った)わ……分かりました………っ】
【し、下着は……それはそうですけれど、下帯というか腰布は着けてますよ!そんな痴女みたいにっ】
【履きますっ。しっかり履いていますから安心してください……!】

【色々考えて結局我慢してくれる所が紳士だと言ってるのですよ。(にっこり笑って)】
【はい……。ちゃんと覚悟していますから……(耳まで赤くなったまま素直に頷いた)】
【はい。大丈夫ですよ、有難うございます。……おんなじですけれど、……動いていればもうすぐですよ、きっと】
【わたしはベッドなので潜り込めば終わりです。わたしも長谷部さんのお返事に見ました、と返したら
直ぐに追いかけますので先に眠っていて下さいね】


820 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/24(水) 00:45:35
>>818
【拝見しました―――大事に返してくれて有難うございます。一緒に同じ物を食べられるのって幸せですねえ】
【わたしも嬉しかったです。友人にはお礼を言っておきます】
【……長谷部さんもこれを見たら「見た」だけで眠って下さいませ。わたしもそうしますから】

【今夜も待っていてくれて、そして会ってくれて有難うございました―――嬉しい時間でした】
【また夢で会いましょうね。今度は本丸の中だといいですねえ。別れがたい思いはしなくて済みますもの】
【おやすみなさい……長谷部さん。今夜も明日も大好きですよ―――早く来て下さいね……】


821 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/24(水) 00:49:31
>>819
>>820
【残念、今日はスポーツでした。温泉はまた別の機会です】
【(珍しく主の予想とは違う事をしていた事に、何となく楽しい気分になりつつ――――)】

【お返ししたいのはやまやまですが、今宵はそろそろ休みます】
【反応したい部分はまた明日にでも。今日はこれ以上滴をお待たせしないようにしなくては】
【…………俺も、会ってくださって嬉しかったですよ。幸せな時間をありがとうございました】
【はい。滴の夢が見られますように。…………離れないでずっと、貴女を抱き締めていられますように――――】
【おやすみなさいませ、滴。…………俺も、今日も明日も――――貴女を愛していますよ】


822 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/24(水) 11:00:21

【おはようございます、主。昨夜は良い夢をご覧になれましたか?】
【変な時間ですが、手が空いたので…………少しだけ昨日のお返事を置かせてくださいね】

>>819
【俺の浴衣?現状三色程度を着回しているだけで申し訳ないんですが…………っ!】
【いや、増やそうと思えば増やせるんですけど――――「へし切長谷部」ならば必要以上の枚数は所持しないだろうな、と】
【キャラクター性を重視して結局はいつも同じような恰好になってしまっています。変わり映えしませんがご容赦くださいね】
【――――秋祭りのロールが終わったら、もう一枚大切な浴衣が増えますし。(寝間着にするのが勿体ないですが)】
【っ――――分かってくださって嬉しいです。…………俺の拙い説明で伝わっているのか不安ですが…………!】
【まあ、…………その…………そんな欲求がある事は間違いありません。ただ、それだけというわけじゃなくて】
【滴が珍しい衣服を着てくださったなら、一行で脱がし終わってしまうんじゃなく――――大切に生かしたいという気持ちも大きいですよ】
【!!?…………俺、ずっと勘違いしていたかもしれません】
【緋袴の中については――――以前相談した時、「腰布のような下着は存在するけれど、無しで」という結論に達したはずなので】
【今まで一度もそういった下着的なものは描写せず、上衣と袴のみ、いわゆる…………はいてない、のつもりでやってきてしまったんですが】
【…………いつの間にか履いていましたか?今後はどういう状態だと思っておけばいいでしょうか…………】
【(動揺を隠せない真剣な表情で恐る恐る問いかけた。個人的には、腰巻的な下着はぐっとこないらしい】
【(どうしても下着をつけるなら、出来れば現代風でお願いしたいようだ…………)】

【…………午前中から何の話をしているんだと思われそうですが!あまり気にしないでくださいね!】
【今日も頑張りましょう。あと数日乗り切れば土曜日は――――……主と一緒にいられる…………】
【――――今日も俺は貴女が好きです。大好きです…………今すぐに抱き潰したい、くらいに…………】
【また夜にお会いしましょうね。俺の主――――】


823 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/24(水) 12:44:27
(緋袴に白いショールを羽織り、髪を藤の髪飾りで括った娘が文机の前でふと手を止めた)
……あ、もうお昼……。
今日は燭台切さんや短刀くん達に配膳お願いしたけれど、……後で少し見に行ってみようかな。
(今日の昼のメニューは鮭を粗解しして枝豆と一緒に出汁醤油で味付けした混ぜご飯と、
畑で採れた野菜とベーコンにホワイトソースを和えたグラタンだ。ひとり分ずつ耐熱容器に分けて、
後はオーブンで焼けばいいだけにしてある。朝ごはんを作った時に全部仕込んでおいた)
(彼らの事だから、きっと最低一品は何か作って足してくれているだろう。
安心してひとつ大きく伸びをすると、指先で新しい画面を開き―――)

こんにちは、長谷部さん!今日は本当にいいお天気ですね。
(満面の笑みで画面に笑いかけ)
夜は反対に寒くなりそうなので、お帰りは気を付けて下さいね。
今頃お昼でしょうか?お野菜は続けていますか?
風邪が流行っていますから、栄養を取って下さいませ。

新しいお知らせです。金曜日は出社になりました。
戻りはちょっと読めないので、当日にまた分かったら連絡いたしますね。
今日も分かったらまた連絡します。
……昨日はお見送りを有難うございました―――ぐっすり眠れましたよ。
……寝不足ではありませんか?少し心配です。
(ちょっと眉を下げ問いかけて)
お互い、頑張りすぎずに頑張りましょうね。
……わたしも土曜日に向けて無理せず頑張ります……!

また夜にお会いできるのを楽しみにしていますね。
出陣している他の男士さん達にもよろしくお伝えくださいませ。
それじゃあ―――いつもいつでも大好きですよ……!
(笑顔で手を振っている背後で、襖のほんの隙間から「あーるじー……ご飯まだ食べないの?」
「しっ。まだ録画中じゃないか」「主君のグラタン、そろそろ焼いた方がいいですね」)
(……等と小さな声が漏れ聞こえているのが、敏い近侍には聞こえるだろう)
(当の本人だけが呑気に手を振り続けているのだった―――どんとはらい)


>>822
【こんにちは、長谷部さん!今日は久しぶりにお昼の様子を実況してみました】
【長谷部さんも美味しいお昼を食べて下さいね】
【午前中も文を有難うございました―――嬉しかったので少しだけ返させて下さいね】

【いえ、それでも変えてくれていると気分が変わって楽しいのですよ?
わたしも長襦袢は殆ど同じ何枚かを回しているだけですし―――なので】
【え?あの浴衣、寝るのに使うのですか?(驚いて)……いえ、いいのですけれど……何せ慣れない手縫いなので、
普段使いにするとなると強度が心配な、ような………すみません不手際で……】
【少し飛ばしますが(赤くなりながら)、あっ―――そうでした。長谷部さんに余り腰布は、と聞いた気がします】
【それで「履いてない」に変更したのです……!すみません、間違いです。
……というか、だって長谷部さんがあんな風に言うものだからつい恥ずかしさで―――いえ、……認めます……】
【ですので、今後もそのつもりで大丈夫ですよ……っ(顔を隠しながら言った)】

【いえ、長谷部さんに取っては大事な問題だったのだと分かっています……】
【(いきなり変わった話題に真面目な顔になり)はい。無理はしない程度で!本当に、もう水曜日ですもの。早いですよね】
【すぐ土曜、び………(やはり続いていた話題にまた赤くなり)………はい……そうですね】
【わたしも長谷部さんが大好きですよ。今も夜も大好きです……よ、夜まで待って……!】
【終わる時間が分かったらまた連絡いたしますね。お会いできるのを楽しみにしています―――大好きですよ、わたしの長谷部さん】


824 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/24(水) 20:27:42
>>823
――――の地点で砥石を発見、持ち帰ります。
各地点で現れる東軍勝手増援隊は敵ではありませんが、上田城堀前の対刀剣部隊は油断なりません。
鬼丸国綱が負傷。白山吉光が神技を使用し、現在は治癒しております。
そのため現状は白山吉光に疲労の色が濃く、明日以降数日間は休養させるのがよろしいかと――――…………。
(主へと通じる端末に向かって戦況の報告を行う。背後では不思議な治癒の力を持つ白山吉光が木を背に凭れて目を閉じており)
(傍らには周囲を警戒している、同じ粟田口派であり天下五剣の一振りである鬼丸国綱の姿)
(帰還の準備を進める残りの面々が時折画面に映り込んでは、主の目にその無事を知らせつつ、報告は滞りなく進み)
帰還は22時15分頃になるかと。
必ず全員無事に戻りますので、主は安心してお待ちくださいますように――――……、………………それでは。
(最後に不自然な間があった。ちらりと周囲に視線を送り、人目が多い事を確かめては)
(近侍然とした報告を崩すわけにはいかないと悔しそうな色をその瞳に一瞬滲ませたのが、近侍をよく知る彼女には伝わるだろう)
(録画を切断するフリをして伸ばした手が端末の向きを変え、ぐっと顔が近付く。背景は見切れて口元がアップになり)
………………俺もだいすきですよ。
(小さな低い囁き声だけを残し、大きく映り込んだ薄青紫の瞳が愛しい少女だけに向けてにっこりと笑んで――――ヴン、と映像は途切れた)


【こんばんは、主!お昼は美味しそうなご連絡をありがとうございました…………!】
【…………本当に美味そうでした。特に混ぜご飯…………っ、絶対に美味しいやつじゃないですか…………】
【――――ふと疑問に思ったんですが、主ご自身は本丸の食事の支度にどれくらい時間を掛けているイメージでしょうか?】
【少々気になって調べたところ、1〜2人前なら一人で30分程度で完成する程度の食事量を100人分作るとしたら】
【一食分でだいたい10時間以上はかかるそうです。その計算で三食作っているとすると、…………。(沈黙した)】
【――――それはあり得ませんので、まあ、2205年のキッチンは革命的な技術で調理の高速化が進んでいると想定しつつ】
【主のイメージとしては毎回どのくらいの時間を食事準備にあてているんだろう、というところは聞いてみたいなと思いました】
【審神者の本業をおろそかにするわけにもいかないでしょうから、もしかしたら主は朝から破茶滅茶にお忙しいのでは…………】
【「審神者としての主」の一日の基本的なスケジュールなんかも、もしお考えがあればそのうち聞いてみたいです】

【金曜日の件は承知いたしました。…………大変ですね…………せめて天候がよく、寒くない事を願っています】
【そして、浴衣!主が仕立ててくださった浴衣についてですが】
【結論としては、寝る時に使わなくていいなら俺はしませんよ!強度とかは分かりませんけど、何よりもったいないじゃないですか…………!】
【前スレで主が元々「寝る時に着てくれたら」と仕立ててくださって、自分も寝る時に着ようと思っていた、と仰っていたので】
【その時も内心、勿体なくて使えないだろうと思ったんですが――――別のレスでも何度か繰り返されていたため、ならばと考えを改めただけなんです】
【…………もしかして逆の意味(俺が止めるのを待っていた)でしたか?…………申し訳ありません、気付きませんでした…………】
【俺としては最初から、寝間着にするのは気が咎めるとずっと思っていました。ですので、主も本当はその気がなかったのならば使いませんよ】
【不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。秋祭りが終わったら、次の出番まで大切に保管させて頂きますからね】
【…………ついでに…………緋袴の下着についても、ありがとうございます…………っ。(熱を持ってくる顔を隠すように深々と頭を下げた)】

【今日はだいぶ時間があったため、ちょこちょこ作っていたお返事が長くなってしまいましたよ】
【…………お会いしたくて…………、…………つい。……――――本当に、早くお会いしたくて…………暇さえあれば作ってしまいました】
【無理はしていませんのでご心配なく。…………お会いしたら、いっぱい抱きしめさせてくださいね】


825 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/24(水) 21:55:53
>>824
【こんばんは、長谷部さん……!連絡有難うございます。とっても嬉しかったです】
【白山くんがいつも大変ですね……何か考えないと。お弁当や団子をいつも持たせるとか】
【少し時間が出来たので連絡に参りました、【】でごめんなさい】

【ご飯、褒めてくれて有難うございました……!質問ですが、そうですね―――元々忙しい時にはお手伝いの人がいる、
という設定でしたよね。今はもう人数が増えて始終忙しい状態なので、それは余程の時のみで男士さんに手伝って貰っています】
【大体その日に手が空いている料理が手伝えそうな人5〜6人ほどと一緒に作って、大体1時間半くらいです】
【料理を工夫して、大鍋で煮れば出来る物ですとか――因みにオーブンは大きな業務用2台になりました、
なので今日みたいに次々器によそっていって後は焼くだけ、ですとか】
【ついでに次の食事の仕込みなんかも出来る時はしてしまいますから、そんな物ですよ。大丈夫です】
【わたしの執務が忙しい時は、今日みたいに次の食事の仕込みまで朝に済ませておいて、男士さんに代わって貰ったりしています】
【ですので、朝は……長谷部さんと寝ていたいので濁しておきたいですけれど、6時頃に起きるというイメージです】
【朝は8時、昼は12時、おやつが3時で夜は8時―――後は野戦に出ていて戻りが遅い人用に、
夜の汁物とおにぎりと玉子焼きや常備菜なんかが作って置いてある、というイメージでしょうか】
【大体はわたしが指揮をとりますけれど、偶に歌仙さんや燭台切さんや小豆さんなんかが主になって
作ってくれる日もありますし……その時その時ですね。】
【朝は6時起床、ご飯を作って皆と食べて、後片付けを皆とやって9時から執務〜忙しくない日は11時と午後2時に一旦切り上げて
昼食とおやつの用意、忙しい日は朝で仕込むか男士さんに任せて、6時すぎには終えて夕食の用意。
忙しい日はやはり男士さんに任せたり、一旦作って自分はまた執務に戻ります。そんな感じです】
【こんな感じかな、と普段ぼんやり思っていた事を書いただけですので矛盾があるかもしれません、
その時はご容赦下さいね。―――という訳で、わたしの自由になる時間は21〜22時からです】
【長谷部さんと余り変わりません。無理はしていませんよ―――安心してくださいませ】

【そんな。長谷部さんだって毎日出て行かれるじゃありませんか。
……金曜日は一応雨にはならない様ですけれど、寒いみたいですね。防寒に気を付けますね】
【あ、寝間着の為にって何度も言っていたのは、その……そんな裏があるとかじゃなくて。ただ単に………恥ずかしかっただけです……っ!】
【あの、何度か言っていますがわたしは言わずに気付いて欲しいだとか、そういう類の発言はしませんので。素直に聞いて下さって大丈夫です】
【だから長谷部さんも思った事は素直に言ってくれて大丈夫です。言った後で心配になったり、違ったりした時はそれも素直に言いますので】
【今回は、だから使ってくれてもいいのですけれど本当に強度が心配というか……はい】
【長谷部さんが勿体ないと言って下さるのなら夏の余所行き用に仕舞っておいてもいいんです。どうしましょうか?】
【不快なんて。だから、気にし過ぎですよ―――色々考えすぎて謝ったりしなくていいんです(頭をなでなでして)そういう訳ですので】
【下帯は……、わたしの方が、その……勘違いしていて。すみませんでした……(顔を背けながら。耳の先が赤い)】

【そろそろ執務に戻ります。やっぱり夜になるにつれて寒いですね……、お帰りには重々お気をつけて】
【今日の戻りは22時半になるかと―――長谷部さんより少し遅いです、すみませんが少しだけ待っていて下さいませ。いつもすみません】
【お会いできるのを心待ちにしていますね。……あの、地文の最後……凄くどきっとしました(赤くなった頬を隠しつつ)】
【……わたしも大好きですよ。また後で抱っこして下さいね―――】


826 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/24(水) 22:22:51
>>825
【へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【主の戻り時刻は承知しました。ゆっくりお待ちしています…………というほど時間はありませんので、】
【どうか慌てずにご用事を済ませてからおいでくださいね】

【審神者としての主のスケジュールも、ありがとうございます!(近侍は「主メモ」に内容を貼り付けた)】
【手伝いの男士が5、6名いるというのなら納得しました。主お一人に任せている形じゃなくて良かった…………】
【一日の流れも、ざっと見ただけですが全然矛盾は感じませんでしたよ。分かりやすかったです】
【…………普段から想像していてくださった事が、なんとなくじんわりと嬉しかったです…………ありがとうございました】
【ずっと動いている印象がありますので、時々は休憩をお取りくださいね?】
【――――などと俺が言わずとも、本丸に残っている連中が毎日主を休憩に誘いにきていそうですが。(苦笑して)】

【…………恥ずかしかった…………んですか…………。(ちょっとよく分からなかったが、何故か此方も照れた)】
【主の発言を素直に聞いた結果、寝間着に使いたい(使ってほしい)のか、と勘違いしてしまったんです】
【主が望むようにしたいと思い特に何も言いませんでしたが、実際は――――大切に保管する方向でいいんですよね?】
【俺なら普段着(部屋着)にはしないと思います。また涼しい季節になったら、改めて使わせて頂けたら嬉しく思います】
【…………っ…………いろいろと鈍くてすみませ…………、いえ、フォローをありがとうございます――――】
【(また頭を下げかけて、煤色の髪を撫でられれば言葉を止める。柔らかな手付きは心地好く、ひらりと桜を舞わせて微笑した)】

【――――…………】
【主の、…………滴の心臓を鳴らす事が出来たなら、――――幸いです。(紅に染まった頬を見れば、此方も胸が鳴った)】
【…………はい。抱っこさせてください。この後簡単な導入を落としてお待ちしていますから、慌てずいらしてくださいね】


827 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/24(水) 22:29:11
【時間ぎりぎりですので、超短い導入を置いておきます】
【…………今日、お茶、なくていいですよ】

――――主。
(控えの間に立ち、低く声を掛ける。紺青の浴衣に、今宵は羽織を纏っていない)
(湯浴みを終えたばかりだからだろうか。不思議と身体が火照っていて寒さを感じないのだ)
(彼女の姿はあるだろうか。襖一つ隔てた先を想像しては浅く息を吸い、そっと取っ手に指先を掛けて――――)


828 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/24(水) 22:37:55
>>826
【この俺のレス、浴衣の段の四行目…………「涼しい季節」ではなく「暑い季節」の間違いですね】
【頭の中ではしっかり夏を想像しつつ、何故か涼しいと言ってしまいました。願望かな…………。(遠い目)】
【間違いといえば先日、無双のお話をしていた時――――俺の部隊にいる薙刀を、静形薙刀と話してしまいましたが】
【あいつは巴形薙刀でしたね。別刃でした。大変失礼いたしました…………!】
【このレスは読み流してくださいね】


829 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/24(水) 22:57:03
>>827
(乾かした髪を急いで纏めようとしていた所で、彼の気配が執務部屋の襖の向こうに沸いた)
(慌てて時計を見ると予定より遅れている。しまった、と慌てて桜色の長襦袢姿のまま急ぎ足で部屋に戻り、
急いで襖を開けて―――)
長谷部さん、お待たせしました!すみません、心配させてしまって―――!
(慌ててぐいぐいと半ば強引に彼を部屋の中へと腕を引っ張って連れ込むと、襖を締めて空調をつける)
―――……そんな恰好で……寒かったでしょう?
(勢いよく流れてくる温風に安堵しながら、自身も長襦袢のまま彼を見る。はっと我に返って)
ああ、そうでした……!長谷部さん、お帰りなさい―――お疲れ様でした。
(いうなり爪先だって彼の首元に抱き着いて)
………お会いしたかったです。


【お茶なし、了解致しました。お帰りなさい―――!冷えたでしょう、本当に寒くありませんか?】
【826と828にはこの後返しますね】
【……お待たせしてしまって本当にすみませんでした】


830 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/24(水) 23:12:10
>>829
(自分の手と彼女の手、どちらが早かったのだろう、目の前でスルリと境界が開く)
(お帰りなさいと優しく迎えてくれる少女の体温を感じれば、安堵と焦燥が入り混じった息を吐き出して)
…………俺も滴にお会いしたかったです。――――とても。
(見下ろしてそれだけ告げると、彼女の反応を待たず背と膝裏に腕を回して胸の高さに抱き上げた)
(大股に執務室を横切ると、迷いなく寝室の襖を開けて中に入り――――薄布を潜って、二人きりの褥へ)
滴…………。
(とさりと布団の上に華奢な身体を降ろし、即座に覆いかぶさって。噛みつくように口付けた)
――――…………ッ、ふ、……………………。
(自らの体躯で縫い留めるように押さえつけ、強引に唇を割り拓いて熱を持った舌を絡ませる)
(組み敷いた身体を大きな掌が這い、帯もそのままに襦袢の裾をかき分けては真白な太腿をがっちりと掴んで)
(身体の線に添う襦袢の隙間から、しなやかな脚を片方だけ引きずり出すように持ち上げた)
…………ッ、しずく、……――――このまま、…………貴女と、繋がらせて……――――ください。
(唾液の透明な糸を引きながらようやく離れた唇が、「――――お願いします」、と掠れ切った願いを響かせた)


【寒くなどありませんよ。せっかく執務室に空調を入れてくださったというのに申し訳ありませんが!】
【お忙しかったんでしょう?大丈夫ですよ。待てというのならいつまでも――――貴女はいつも迎えにきてくれますから】
【フェードアウトで構いません。日を跨いでまで続けるつもりはありませんので(土曜日も待っていますからね)、】
【あと一往復くらいになるでしょうか――――…………少しだけ、触れさせてください…………】


831 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/24(水) 23:16:06
>>826
【洗濯物を、あの―――取り込んでいて時間を食ってしまいました。すみません】
【……いつも優しい言葉を有難うございます】

【そうなんです。もう流石にひとりでは無理な人数なので。
お手伝いの人にも毎日来て貰うというのはどうかと思いまして―――やむなくでしたが、
結果的には男士さん達と交流が出来て嬉しい時間だったりします】
【頼んでいなくとも手伝いに来てくれる人が必ずひとりふたりいますし(にっこりして)】
【いえ、お昼休みとかの時間がある時などに、こう……皆とはどうしているのかなとか、考えたりしているので】
【矛盾がなかったなら良かったです……!本当に男士さん達のお陰ですよ】
【執務の時は座っていますので大丈夫……いえ。はい。(言われる前に素直に頷いた)忙しくない時は、
ご飯も皆で食べたりしますし、おやつも―――はい、休んだり適度に遊んで貰ったりしています。安心してくださいね】

【だって、「履いてない」をそんな当たり前みたいに―――……うう゛、……男性には分かり難い感覚かも知れませんね……】
【……すみません。今回はわたしが照れたせいで長谷部さんを混乱させてしまいました……気を付けます】
【わたしは本当にどちらでもいいのです。長谷部さんのしたい方で―――(彼の言う事を聞くと微笑んで)はい。
じゃあ、わたしも大事に仕舞っておく事にします。また次のシーズンまでおやすみですね】
【……すみません……鈍くないですよ、わたしが恥ずかしかっだけなので―――……なんというか、流れで大丈夫です】
【こういう風な会話も、わたし達らしいと思いますし。(微笑みながらなでなでを続行。桜の花びらを楽しんだ)】

【あっ。なのでこういう導入に―――(焦っていたので、こちらは置いて取り敢えず地文のほうに取り掛かったらしい)】
【……わたしはあんな反応で良かったのでしょうか……】

>>828
【そんな小さな事まで……本当に長谷部さんは律儀さんですねえ。(感心しながら笑って)ちゃんと分かりましたよ】
【(願望って何だろう、と思いつつも黙っている事にした主)】
【あ、それ―――わたしも間違ったと思って……、フォローを有難うございます……!
間違ったのはわたしですから、謝ったりしなくていいんですよ。それにわたし達の間では分かっていたのでいいと思います(無茶振りした)】


832 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/24(水) 23:38:57
>>831
【(生活感のある理由に何故かぐっときたが)】
【…………室内干しですよね?…………外でお身体を冷やしてなどいませんよね?】
【(まさかこんな時間に外から取り込んだりしていないだろうかとちょっぴり不安になった)】

【政府からの委託業者であろうと、外部の人間が本丸に出入りするのは個人的に面白くなかったので】
【全て主と男士でまかなえるようになったのは嬉しく思います】
【――――座っていても、執務をしていたら意味が…………はい。しっかりお休みになってくださいますように】
【(自分と同じ事を他の男士たちも考えているのだろう。適度に休んでいるという言葉に頷いて)】

【!…………履いてないという設定が恥ずかしいだろうという気持ちくらいは俺にだって分かります…………っ!】
【いや、その、…………確かに、そういう文化(?)なのだと想像し、当たり前のようにそれを享受していましたけど…………っ!】
【(恥ずかしがっている姿はいいなあ、なんて事を今この瞬間も思った事は秘密だ)】
【ふと思いましたが、その――――確かに「貴女」は恥ずかしいだろうと思うんですが】
【「滴」は俺の意見(?)を聞いてそうしたわけではなく、元々はいてない(設定)なので、恥ずかしいわけではない…………のか?】
【(厳密に考えずに適当でいいですよ!そういう文化でも、俺の好みを察知していつの間にかそうしてくれていた、でも)】
【ちなみに、俺がちょっとよく分からなかったのは、>>825の「寝間着の為にと何度も言っていたのは恥ずかしかっただけ」の事でした】
【…………「恥ずかしい」という言葉がゲシュタルト崩壊しそうです】
【はい。大切に、大切に――――痛まないようにきちんと管理しながら、来年の出番までお守りいたしましょう】
【…………こういう風な会話も俺たちらしい、…………本当にそうですね。呆れないでくださって感謝します…………!】

【地文の方で無茶ぶりをしている自覚はありますので、本当にフェードアウトでいいですよ】
【最後までやろうとしなくて構いませんので、適当に好きなように動いてくださいね…………すみません】


833 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/24(水) 23:38:59
>>830
(抱き上げられる予感を感じると、逆らわず出来るだけ大人しくして)
(そのまま寝室の襖が開き、薄布の中へとあっという間に運ばれると――刀剣男士の力強さを改めて感じさせられ)
長谷部さん……。
(うっとりと彼の名前を呼ぶと、彼もほぼ同時に呼んでくれていてそのまま柔らかな布団の上に)
………、
(何をいう暇もなく彼の身体が覆い被さり、熱い唇が唇を覆っていて。
性急に舌が割り込んでくるとそっと口を開いて受け入れ、絡んで来る舌をそっと吸って味蕾を擦りつけ)
……っ、ん……んん……っ、
(顔の角度が変わる度ほんの少し出来る隙間から忙しく呼吸していると、不意に大きな手のひらが身体の上を這いずって)
……んっ、………!
(桜色の襦袢から覗く真白い腿が鷲掴まれて少し驚くが、それが引き摺る様に持ち上げられると驚いて瞳を開いた)
……はせ、さ―――………っ、……あ、あぁ………、
(その懸命な掠れた声音に、彼の飢えを思い知らされる様で―――浮かされた呻きを上げると、
かくかくと震える両手を持ち上げて彼の浴衣の袷に指を這わせ、その中へと少し冷たい掌を肌に添わせた)
ん―――……、
(返事の代わりに浴衣の中、熱い肌の上に細い掌を遊ばせて―――)



【それならいいのですけれど……それはいいのです、気にしないで下さい】
【絶対に来ます。貴方を一人のままになんて絶対したりしませんよ】
【(()内に思わず吹き出しながら)はい。後少しで申し訳ありませんが、お好きな様にして下さいませ】
【……だって、腹ペコ狼さんが死にそうになって……!助けなければ……!(真面目な顔で)】
【はい。どうぞ……(赤くなりながら小さな声で頷いた)】


834 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/25(木) 00:04:39
>>832
【(少し言いづらそうに)……外干しです……。いえ、シャワーを浴びる前に取り込んだので大丈夫ですよ】
【上階ですので人からは見えづらいですし、それに洗濯物は皆バルコニーの柵というか、コンクリートの塀?
が結構高くて二の腕の真中くらいまであるので、それより下に干してあって外からは見えないのです】
【なので安心してくださいね】

【あの時も「特別な時だけなら」と難色を示していましたものね。(思い出して笑いながら)】
【はい。もう内輪だけですよ―――】
【(くすくす笑って)本丸のみんなも何かしら動いているではないですか。主が休んでいたら示しが付きませんよ】
【それに、忙しくない時は何かと部屋の外にいたりしますから(男士たちの思い遣りに感謝しつつ)】
【……なにせ一番心配してくれる筆頭主さんが近侍さんですからね、うちの本丸は。わたしは幸せ者です】

【わ、分かってくれて嬉しいです……っ。(耳まで真っ赤にしつつ)】
【(彼が繰り出して来た理論に)分かってないじゃないですか……!いえっ、凄くメタな事をいいますけれど、
元々は滴は「着けている(腰布なので)」設定だったので、矢張り普段は慣れている事もあっていちいち考えませんけれど】
【好きな人に口に出されると、やっぱり羞恥心が湧くというか……っ。そういう物なのです……!】
【ちょっと意味不明な事を言っているかもしれませんが、察してください……!(初めて察しろ等と面倒くさい事を言った)】
【そ……そこもですか……?恥ずかしかったのは、あの時も書きましたが「あからさまに夫婦を表す模様」
だったからです……だから、最初は寝る時用でいい、と言っていたのですけれど】
【……お祭りに着てくれると貴方が嬉しい事を言ってくれたので、恥ずかしくないと言ってくれたので―――、
それで、それならと―――うう、ややこしくてすみません………!女心なんです、そんなものなんだな、と思って下さい……!】
【(間を置かずまたもや面倒くさい(以下略))】
【……あの、取り敢えずこの件はあまり気にせずに流してくれると嬉しいです……そうしましょう?そうしてください。
(理性的かつ論理的な彼の脳が危ない、と感じて急いで止めた)】
【はい。わたしも大事に桐箱に入れて寝室の箪笥に片付けておきます。
以前言い忘れていたらいけないので言いますけれど、寝室には木製の古い箪笥がありますよ】
【呆れないで、というのはわたしの台詞です……!いつもフォローしてくれて、本当に有難うございます】

【もうこれには返さなくて大丈夫ですからね―――あちらに集中して一緒に眠りましょう】


835 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/25(木) 00:15:08
>>833
滴、…………しずく…………、ッ、
(開けっ放しの執務室から注ぐ光が逆光となり、爛々と灯る紫色だけが薄明りに目立つ)
(口付けの余韻に濡れた唇が甘い呻きを零し、白く際立つ細腕が揺らめき、浴衣の袷に触れて)
(熱く火照った胸板に冷たい指先が這えば、びくん、と大きく総身を震わせた)
――――――ッぁ、………………!
(おかしな声が出そうになるのを必死で抑え込み、ぐ、と喉を鳴らしてその刺激に耐える)
(帯を解く余裕もなく強引に衣地だけを引っ張り、下半身のみならず襟元までも左右に広がり乱れた襦袢)
(前開きのコートのように広がった裾衣から引きずり出した彼女の左足を屈曲させ、己の体躯でがっちりと固定して)
っ、………………濡らしますよ。
(黒い瞳を見下ろしながら右手を持ち上げて。唾液を含ませた舌を伸ばし、見せつけるように己の指を舐める)
(たっぷりと唾液をまぶした四本の指を、片足を曲げて雄の身体の下に露になった花弁へとなすりつけ)
(肉溝の周囲から浅い部分を撫でるように、長い指が幾度か口元と下半身を往復し――――)
(唾液か、それとも強引な愛撫に応えた淫蜜か、雌肉がとろりとした液体に塗れたと知れば)
滴、…………好き――――…………俺は、…………っ、貴女の長谷部は、滴の事が好きです…………っ、
(浮かされたように呟きながら微笑して、彼女と同じように紺青の浴衣の腰から下をはだけ)
(下着を引き下ろし、口付けの前から準備を整えていた剛直を曝け出して――――ぷちゅ、と秘部に押し当てた)
ね、だから、……――――俺と、今夜も繋がりましょう?滴…………。
(飢え切った獣の微笑。刃物のようにがちがちに尖った陰茎が、ずぷずぷと膣肉に分け入って奥を目指す)
はぁ、……………っ、――――はッ、…………気持ちいい、…………です、…………しずく、
(ずちゅッ、と亀頭が内臓を潰すように入り込んでは、締め付けられる快感に吐き出す息さえも震えて)
(血管に添っててらてらと光る肉茎で膣襞を擦り上げながら再び腰を引き、またぐちゅりと押し込んで狭い雌穴を拡張し)
(淫らな抽送は止まる事無く、みるみる速度を上げていく。言葉通り繋がった性器が、にちゃにちゃと卑猥な音を奏でて)
(押し潰した愛しい少女に、今自分が感じている快感を如実に伝える蕩け切った表情を晒して口の端を上げ――――)
……………………だぁいすきですよ。…………俺の、滴………………。
(至高の悦楽に溺れながら零れる低く掠れ切った声は、どんな菓子よりも甘く、二人きりの褥に響いた――――)


【…………はい。…………貴女を信じています。(こんな時だというのに、彼女の言葉は胸にじんと響いた)】
【俺は此処まで、ですね。もう刻限か…………】
【フェードアウトでなんとなく締めっぽい感じに出来たと思いますので、滴は無理をしないでください。此処までで大丈夫ですよ】
【…………受け入れてくださって嬉しかったです。足りない分は土曜日の楽しみにします…………!(ぐう、とおなかが鳴った)】


836 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/25(木) 00:29:46
>>835
【先にこれだけ。短めですみませんがお返ししますので、長谷部さんは先に眠って下さい】
【夢の中で待っていて下さいませ。直ぐに迎えに行きますから―――】
【今夜は有難うございました。会えて嬉しかったです……】
【明日も寒そうです。気を付けて行って下さいね】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん………毎日お慕いしていますよ】


837 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/25(木) 00:41:01
>>834
【…………寒かったでしょう。(むぎゅ、と抱きしめて)】

【はい、分かりました!(全然分からなかった)】
【主の(元々の設定の)中では付けているキャラクターだったけれど、【】で色々と相談した結果】
【付けていない(文化の)キャラクターとなった(が、突っ込まれると中の人としては恥ずかしい)のだと思っておきます】
【…………すみません、野暮な事を…………間違っていたら訂正してください。俺はこれ以上言いませんので…………!】
【浴衣の方は分かりました!(此方は本当に分かった)】
【…………っ、理由が可愛すぎて…………。(口元を押さえて下を向きつつ)】
【はい、あまり気にせず流すようにします。すみません何度も何度も、細かな心の機微を読めない堅物な発言を…………っ!】
【理屈ではなく雰囲気で感じ取るようにしますので――――想像力が足りず申し訳ありませんでした…………!】
【俺はもう自分の鈍さに眩暈が…………もっと女心とやらが分かるようになりたいです…………。(くっ、と拳を握った)】

【短くこれだけ。後は――――>>836ですが、】
【正直俺は全然平気…………というかすぐには眠れそうにありませんので、ぎりぎりまで居させてくださいね】
【無理はしないとお約束します。もし途中で限界が来たらちゃんと一言入れて休みますから】
【…………何か気を遣っているというわけではなく、本当にまだ寝られませんので。気にせずゆっくり作ってくださいますように】
【…………返してくれると言ってくださってありがとうございます。そのお気持ちが嬉しいですよ】


838 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/25(木) 01:13:15
>>835
う……っ、
(彼が挑発的な仕草で指を舐める仕草に、下腹の奥がずくんと鳴って唇を噛む)
(漏れ入る明りに浮き上がる彼は、紫の瞳が宝石の様に艶めいて―――壮絶に美しかった)
(見ているだけで熱が出そう、と考えた途端、ぬるりと足の間を滑った指が何度も撫でて顎が上がる)
ぁあ……っ……!
(既に中は己の蜜でぬめっているのが分るのに、彼の指が浅い部分をなぞるだけで零れ出してしまいそうで)
……あ、も、……だめぇ……っ、
(羞恥と快感に小さく内腿を震わせながら懇願するのに、彼は一向に止めてくれない。
もうこんなに濡れているのに、気付かれたらなんと言われてしまうだろう―――想像した途端、また奥がきゅんと締まって)
……は……ぁっ、ああ……―――ッ!
(ぬるん、と指が沈んで、とろとろの秘花が開き肉の花びらがやわやわと彼の長い指に纏わりつく)
ああっ、あ………あっ、
(気付かれたのか、彼が上ずった声で好きだと呟く。それを聞くと、ひくりと蜜口が痙攣して彼を招き)
(―――刀身が濡れた音を立てて鞘の入口をいたぶれは、その熱さに痩身が震える)
……あ、すき………っ、長谷部さん……すき……!
(この人は何処もかしこも熱い―――そう思いながら負けない程の熱っぽさで答えると、
彼が甘い甘い声で囁いて―――堅く張り詰めた剛直を、容赦なく狭い膣肉に無理やり埋める様に突き刺して)
ぁあああ……っ!ああっ、ああ………っっ!!
(敏感な壁を抉る様に、堅い屹立の張り出しを擦りつけながら彼が押し入って来る。
ずくん、と頭の中に音がするほどきつく奥底を叩いては襞を逆さまに擦りながら引き摺り出されると)
(行かないで、と縋る様に蜜道が剛直全体を締め付け、無理やり引きはがされては快感に鳴く)
ひ、あぁああ………っ!あぁっ……!
(いつの間にかぱっくりと開いた花びらが、出し入れされる度に彼の根本に絡みついて刺激する)
(止まらないきつく早い抽送に、反らせた背筋をぞくぞくと火花の様な刺激が走り―――その度に内腿が痙攣する)
(華奢な身体を揺さぶられるままに自由になる頭だけを振りたくって淫らに悶え)
う、ぁあああっ、きつ、きつ……い、はげし―――っあ、ひああ!
(叫びながら彼を涙でけぶる睫毛越しに見つめれば、凄絶な笑みを浮かべて汗に濡れる彼はまるで美しい刀そのものの様で)
(すき、と口の動きだけで何度も繰り返しながら、激しい咬合の夜は彼がすっかり満足するまで続いた―――)


【わたしの締めはこれで―――これからすぐに迎えに行きますからね】
【最近わたしが遅いから……ごめんなさい。もうすぐましになりますから、待っていてやって下さいね】
【腹ペコ狼さんに返さないなんて出来ません。これで少しでもお腹がましになるといいのですけれど】
【……こんなになるまでじらせたのはわたしですもの。土曜日は最後まで好きなだけどうぞ……(赤くなりながらしっかり告げて)】

>>837
【そう言っていたらお返事が―――!こんな時間になってしまったのに、大丈夫ですか!?】
【見たら速やかに「見た」で眠って下さいね、わたしもこれを落としたらすぐに眠りますので―――!】
【【】にはまた返させて下さいね】
【……読んだらすぐに眠って下さいね……でないとわたしは夢の入口でまたしまっちゃうおじさんに(以下略)】
【明日が心配です。お互い無理をしない様にしましょうね】
【……今夜も嬉しかったです……貴方の厚さが伝わってくるようでした。……大好きですよ、長谷部さん……】
【おやすみなさい―――夢でまた会いましょうね……】


839 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/25(木) 01:19:59
>>838
【…………拝見いたしました…………っ――――!】
【滴。好き…………大好きです。こんな時間まで俺を満たそうとしてくれて、…………ありがとうございます】
【しまっちゃうおじさん、邪魔なので斬り捨てておきましょうか?】
【その代わりに、俺が滴をしまっちゃいますからね。俺の腕の中に、こうやって――――】
【(どくん、どくん、と脈打つ鼓動。火傷しそうなほどに熱くなった肌。それを伝えるように、ぐっと腕の檻に閉じ込めて)】
【…………大好きですよ、滴。幸せな時間をありがとうございました――――……どうかゆっくり、おやすみなさいませ】


840 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/25(木) 18:44:20
>>839
【こんばんは、長谷部さん……!忙しそうですね、お疲れ様です……。
今朝は冷えましたね―――陽が落ちてまた寒くなって来ましたけれど、大丈夫ですか?】
【わたしも少し……かなり?バタバタしています。片付けて明日提出せねばならない案件が……!】
【でももう夜ですし後少しです、お互いに頑張りすぎない様に頑張りましょうね】

【夕べはすぐに眠ってくれて有難うございました―――……ほんの少しでもお腹の足しになっていれば満足です】
【だ、駄目ーーー!しまっちゃうおじさんが居ないとぼのぼのが泣くから……!】
【(熱い腕の中に抱き締めて貰って、にっこりと微笑み)―――このしまっちゃうなら、いつでも大歓迎です……】
【今夜も大好きですよ、長谷部さん】

【今夜は22時には此方に来られそうです。
そして……すみません、明日は早出なのでリミットを0時ぴったりにして貰えれば凄く助かります……!】
【ここの所雑談ばかりですけれどご容赦下さい(頭を下げて)】

【また夜にお会いできるのを心待ちにして頑張りますね……長谷部さんはお帰りの道にお気をつけて】
【……そういえば少し古い話ですけれど、三日月さんから三日月さんを貰うってどうなんでしょうね……】
【推しの人的には複雑では……ないですね、今は重ねられますし。(自分達と同じように考えてしまったらしい)】
【……長谷部さんのノリタケコラボティーカップ、再販しないかなと密かに願っている審神者でした
(そうしたらお客さんに出せる分が確保できる、と思うのであった)】
【……いつも長谷部さんの事を考えていますよ。わたしの長谷部さん】


841 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/25(木) 19:16:15
【主、たくさんのお返事をありがとうございました】
【此方は連絡のみ――――俺の方は、なんと21時には戻れそうです】
【お返事はその時にゆっくりさせてくださいね】
【今宵の刻限は承知いたしました。限られた時間にはなりますが、ずっと一緒にいさせてくださいね】
【それではまた後ほど――――大好きですよ、俺の主】


842 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/25(木) 21:37:55
>>840
【――――へし切長谷部。無事に戻っております】
【お伝えしていた時間より遅くなりましたが、先にゆっくりとお返事を作らせて頂いておりました】
【朝晩が寒い時期になってきましたね。戦において暑いよりは寒い方がまだマシですが、主はいかがでしょう】
【今も冷えます。きちんと温かい恰好をしてからおいでくださいますように。俺もちゃんと上着を羽織っていますからね】

【今日は0時ぴったり、ですね。承知いたしました】
【念のため【】の雑談だけにしておきましょうか?そうしないと俺が…………んん、何かしてしまうかも、…………しれないので】
【――――話を変えますが、三日月宗近から三日月宗近の配布。あれ、なんだったんでしょうねえ】
【…………先日の月食の夜でしたか。確かに満月の大半が闇に隠れ、三日月の如き様相を醸した月ではありましたが】
【月食――――血の色の三日月の夜に顕現した三日月宗近は、本当に三日月宗近なんでしょうか?――――なんてホラーが作れそうです】
【しかし謎の設定でしたね。まだ三日月宗近が顕現していない本丸にも、三日月宗近が姿を見せたようですから】
【…………ああして審神者に声を掛けた三日月宗近は、いわゆる「本霊」というやつだったのかもしれません】
【三日月宗近だったからいいようなものの、確かに俺から俺が配布されたら少々…………心の整理が必要…………ですよねえ…………】
【(なんとなく彼女の言いたい事が分かって苦笑した)】
【ノリタケのティーカップ…………そういえば先日、また誰かのものが出ていましたね。三日月宗近と歌仙兼定でしたか?】
【…………ありがたき幸せ。別のカップではなく、俺のカップを望んでくださる事を嬉しく思いますよ】
【そういえば本日、ファミリー〇ートという万屋で刀剣乱舞マンのチョコレートを発見してしまい、せっかくですから購入してみました】
【…………宗三左文字でした…………。いや、別に他に欲しい奴がいたわけじゃないんですが…………】

【これへのお返事はばっさり切ってくださっていいですよ】
【もちろん拾ってくださってもいいですし、いつかの雑談で早めに話したいものがあれば今日にそれを持ってきてくださっても構いません】
【まったりと地文で茶を飲むだけでももちろん大丈夫ですから、主のお疲れ具合や調子に合わせて過ごしましょうね】
【このまま身の回りの事をしつつお待ちしております――――慌てず、用事が済んでからいらしてください】


843 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/25(木) 22:13:08
>>842
【長谷部さん、お帰りの連絡有難うございました……!
そしてお帰りなさい、お疲れ様でした!―――寒かったでしょう?】
【(駆け寄って首元に飛びつくように抱きつき)
少し早く終わりました……!戻りましたよ】
【はい、ちゃんともこもこのフリース装備ですので安心してくださいませ。長谷部さんは大丈夫ですか?】

【はい。申し訳ないのですけれど、宜しくお願いします】
【え?わたしはいいですよ?(けろっと)長谷部さんが欲求不満にならなければ、ですけれど……】
【なんだか寸止めばかりなので(ごめんなさい、と眉を下げ)】
【はい。本当になんだったんでしょうね?三日月さんというと、なんだか後々に響いてきそうで心配です】
【いつも何かありそうな事をさせられていて少し不憫です……、縁側のお茶があんなに似合う人もいないのに】
【本霊って、なんですか審神者仲間の間で考えられている……詳しくは知らないのですが設定でしょうか】
【なんだか不穏だった覚えがありますけれど】
【分かってくれて嬉しいです。そんな事になったらわたしはどうすればいいのか………!!(苦悩)
……でもうちの長谷部さんの場合、わたしに渡す前に先に激しく苦悩していそうですね(笑って)】
【そうなんですよ、それにしてもいつも少しだけ残念なデザインなんですよね……何故】
【多分、最初のデザインに寄せてあるのでしょうね。揃える人用に。考えたら揃えるとか色々怖いですけれど】
【えっ?わたしには必要ないですもの。保存用もありますし、後は客人用にあと1客あれば万全なのですけれど】
【ああ。あれ―――(笑って)購入したのですか?長谷部さんは宗三さんに好かれていますねえ】
【わたしはラインナップに長谷部さんが居なかったのでスルーしてしまいました】
【あ、そういえば今日、来年版のスケジュール帳と新しいボールペンが届いていましたよ。
今年のは簡素な……いえ、飾りのデザインが凝っていたので、凝っている……?デザインでしたね】

【【】の雑談という事で、お返ししてしまいました。いつかの雑談で話したい事……そうですね、じゃあ】
【わたしも昔、あちこちのコールセンターで結構長く執務していましたよ……!
でもそれで、日頃の長谷部さんの気遣いですとか言葉遣いに理解がいきました】
【わたしはPC関連の苦情用やレスキュー用窓口ですとか、普通に総合案内、問合せ窓口などでしたけれど、
長谷部さんはどんな系列だったのですか?】


844 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/25(木) 22:44:43
>>843
【はい、主こそお疲れさまでした――――、…………っ】
【(抱きとめた身体に、もふん、とフリース的な感触を覚えた。柔らかくて気持ちいい)】
【今夜は【】なので、襦袢ではなくフリースの触り心地を堪能させて頂きました。なかなか新鮮な心持ちです】
【俺もちゃんと――――といっても主ほどは着込んでいませんが】
【半袖のTシャツに長袖パーカーです。身体が冷えてきたらちゃんとひざ掛けでも持ってきますから安心してくださいね】

【…………ん?大丈夫ですよ、既にこれ以上ないほど腹ペコ――――っ、いえ、土曜日まで頑張りますから!】
【いえ、お気になさらず。寸止めだろうと、滴に触れられるだけで俺は幸せなので。…………滴のお気持ちが嬉しいんですよ】
【裏読みをしなければ、そろそろ天下五剣の極が実装されるでしょうから、その予告的なものかなと俺は思いました】
【または、初期刀の特命調査が全員二周終わりましたので…………次は天下五剣の特命調査が始まる、とか】
【どちらにせよやるなら大々的にやると思いますので、その時に肝心の三日月宗近がいない本丸は取り残されてしまうでしょう?】
【それを避けるための大盤振る舞いかな、と思いましたが――――それなら変に不穏な渡し方をするなよ!という感じですよね】
【…………俺なら、主に別の俺を渡す事は――――まずないでしょうねえ】
【なんらかの手段を講じて、無かった事にするんじゃないでしょうか。(にっこりと、三日月とはまた違う不穏な笑顔を浮かべた)】
【…………好かれているんじゃなくて、腐れ縁なんですよ。(むすっとした表情で)】
【前回の刀剣乱舞マンには俺がいましたね。ただ、まあ、あれは…………デザイン的に格好いいかと言われると…………なので】
【ネタとして楽しむ以外にないような気がします】
【――――来年も、この俺のスケジュール帳や文具と共に過ごしてくださるんですね。ありがたき幸せ…………】
【見るたびに俺の事を思い起こしてくださいね、滴。(胸元に手を当てて自信に満ちた表情で微笑んだ)】

【コールセンター!(いきなりの話題に思わず笑ってしまった)ピンポイントでその部分だけ持ってこられるとは!】
【同じような事をしていたんですねえ。なんだか嬉しいものです。主の気遣いや気の付く性質も、そういう所から培われたのかな、と】
【…………一瞬思いましたが――――いや、なんだか主のそれはもっと根本的な、生まれ持ったもののような気がするな…………】
【俺は大〇時代に特殊任務(アルバイト)として2年間くらいやっていたでしょうか】
【俺がメインで行っていたのは、その…………最大手の電気通信事業者の下請けとなって(その社員の肩書きを名乗り)、】
【当時売り出し中の新たなネット回線への変更をお願いする――――勧誘側ですね。日によってはクレーム処理にも回りましたよ】
【経験者である主はお分かりだと思うんですが、あれ、それなりに大変な業務ですよね】
【金払いはいいんですけど、滅茶苦茶な事を言われたりしますし――――ノルマもありますし、メンタルをやられる人間もいたりして】
【かなりの数の同期(?)がいたんですが、結構すぐに辞めてしまう者が多く…………最後は俺を含めて二人しか残りませんでした】
【長い間お勤めだったのならば、主もそういった耐性がありそうです。お互いお疲れさまでした…………!】


845 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/25(木) 23:39:53
>>844
【長谷部さんも!―――………。……ふふ。
(気持ちよさそうだ、と感じて指の先まである大きなサイズのフリースの袖をもふもふと彼の頬に当て)】
【降ろしたてのフリースってふかふかですよね。長毛の猫っぽいです(笑ってもふもふしながら)】
【(彼の服装を聞いて)……暖房が入ってるって言って………(想像するだけで寒くなって思わずつぶやいた)】
【……男の人って体温が高い人が多いですよね……代謝が高そうで羨ましいです】

【あ……あああ………あ゛あ゛………(膝から頽れて)ずみ゛ま゛ぜん゛………!】
【(せめて、と自分の大きなフリースのジッパーを開けると、
彼の身体に前面部分を広げて包み込む様に再び抱きついた。意味がわからないが本人的には必死らしい!)】
【ああ……!そういう……2体で合体したら極になるとか―――……。特命調査もありそうですね】
【そういう配慮もあってか、時々運営さんって男士さんの大盤振る舞いをしますよね。毎年のシール集めとか……】
【(思わず笑って)……そうかな、って思っていました。……でも長谷部さん、躊躇とか―――……なさそうですね……】
【いいコンビだと思いますけれど、特にうちの宗三さんと長谷部さんは(むすっとした頬をもふもふして)】
【はい、ちゃんと持っていますよ(ドヤ顔で。ドヤ顔で)いいんですよ、ちゅんやうさに比べれば!】
【もう何年も毎年ずっと一緒ですよ―――長谷部さんとの約束なんかも書いてあったりします】
【はい。もう毎日いつも考えていますよ(微笑んで彼の顎の辺りに口付けして)】

【笑っ……いえ、だって同じだったのでつい嬉しくなって。(彼と同じ事を言い)】
【ああ、まあ……話すのは苦手では無かったですね。母がコミュ力の塊のような人だったので、その血でしょうか】
【(彼の任務内容を聞いて)……わたしはいうなれば、長谷部さんがそうやって変更をお願いした人たちが
繋がらない挙句に余りにその企業がいい加減で立腹し、相当拗れてしまった人達―――に此方から連絡して
宥めたりすかしたり怒られたりしつつ未通の原因を切り分けたりしていました(笑って)】
【大変ですよねえ、あれ関連は。結構いい加減に勧誘する人もいたり、
真面目にやっているのに上が上手く機能して居なくて恨まれたり。わたしがいた所も、次々と人が辞めていきましたよ】
【あれノルマがあったんですね―――それはそうでしょうけれど、……道理で無茶な勧誘があった筈です】
【残ったのですか?長谷部さん凄いですね……!感情の切り分けが上手かったのでしょうか】
【ああいうのは、自分が怒られていると思ってしまうとメンタルがやられますからね。
この人が怒っているのは自分にではないのだ、と正しく認識していれば割り切れるのですけれど】
【それをやった為に、似た様な仕事ばかりが回ってくるようになりましたよ(苦笑して)スーパーバイザーをやっていました】
【長谷部さんは内心はとても優しくて正義漢だから、色々と苦労したでしょう……お疲れ様でした(ぎゅっとした)】

【そういえばそれで思い出しましたけれど、長谷部さんが不思議がっていた携帯のバグ取りのバイト】
【あれは、発売前の携帯を50人程に配ってチームを作って、其々が「ビル街」「住宅街」みたいに割り振りされて】
【そこで指令通りの操作を延々と続けるという……例えばビルの自動ドアが締まる瞬間にメールを送る、だとか
エレベーターに乗りながら通話中に別の通話を受ける、だとか。それでもしバグが出たらログ取りに会社へ戻るという……】
【USJにも行きましたよ。ジェットコースターに乗って落ちる瞬間に写メを撮るとかメールを送るとか(笑って)】
【基本的にチームでだらだら携帯を弄って過ごすだけなので、結構楽しかったです。
毎年新機種が出る頃に声がかかるので、いつもやっていましたよ。報酬が良かったので】
【チームは毎日かわるのですけれど、自然と顔なじみになっていくので―――今もその時に仲良くなった友人が何人か居ます】
【……昔は本当に面白そうなバイトばかりして居ましたねえ(笑って)】

【こんな事を話していたら……次に長谷部さんからお返事を貰ったらリミットでしょうか】
【上の方は返したいところ以外は切ってしまっていいですからね……!全部スルーして寝る描写だけでもいいですよ】
【……今日は本当に有難うございました。少しでしたけれど、やっぱりお顔が見られて嬉しかったです】
【明日も寒いそうですよ、お互いに防寒を万全にしましょうね―――】
【長谷部さんのお返事にお返事を返したら申し訳ありませんが休もうと思います】


846 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/25(木) 23:55:56
>>845
【俺がこれに返していたら刻限を過ぎてしまいます】
【滴が眠ってからお返ししておきますから、明日の朝にでもご覧くださいね】
【今は先にお休みください――――滴が眠りにつく瞬間も、俺が一緒にいますからね…………】
【(唐突に現れる布団。毛布と羽根布団を捲り、「お先にどうぞ」と少女を促して先に横たわってもらい)】
【(続いて自分も夜具に潜り込むと、真上から覆い被さるような体勢になって)】
【…………二段落目の最初だけ、時空を捻じ曲げて今反応させて頂きます】
【(前が開かれたフリース。包み込まれる温かさに癒されながら、分厚い生地のない柔らかな膨らみを胸板に感じれば)】
【(熱を持った浅い息を長く吐き出して――――もそもそと掛け布団の中に潜り込み、その乳房に顔を寄せ)】
【…………滴、…………貴女が好きです…………】
【昼も、夜も、貴女の事を考えて――――…………何を見ても、貴女の事を思い出す…………】
【…………貴女が、欲しいんです】
【(布団に遮られてくぐもった低い声が途切れたと同時、服越しの乳房――――その先端を片方、口に含んだ)】
【(ちゅ、ちぅ、と布地を通して夢中で吸い上げながら、ごそごそと自らが纏っていたパーカーを布団の中で脱ぎ捨てる)】
【(二の腕まで露になった腕が這い、お留守になっているもう一方の乳房を大きな手が掴み――――)】

【…………此処でフェードアウト、です。刻限ですので、滴は【見た】でお休みくださいね】
【今宵もお会い出来て嬉しかった…………明日も寒いです。どうか暖かくしてお出かけくださいますように】
【おやすみなさいませ。――――貴女を心から…………愛しく思っていますよ。――――滴】


847 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/26(金) 00:14:04
>>846
【それなら明日かまた今度でいいですから、一緒に眠りませんか……?】
【待たせたわたしは眠るのに、待った長谷部さんが寝不足じゃ……そんなのよくないです(真面目な顔で)】
【なにより夕べも寝不足でしょう?今夜くらい早く寝て下さい】
【(彼が布団に入ってくれると、にっこり笑って仰向いて視線を合わせ―――もそもそと彼が動いて
胸の方にやって来ると、自然に腕を広げて抱き締めようとし)】
【―――あっ】
【(タートルネックのトップス越しに乳房が含まれると、驚きと共にその部分に電流が走って声を上げる)】
【……っ、は、せべさ………んん……!】
【(吸い立てられて身体を捩らせながら喘ぎを噛み殺し―――布団の中、服を脱ぎ始めた彼の気配を感じると)】
【あ、はせ……さ……。……好き………】
【(……夕べあんなに睦んだというのに、今夜も同じ予感に身体を震わせて彼を待った―――)】

【随分端折ってしまいましたが、これで長谷部さんも眠って下さいませ】
【わたしも嬉しかったです……明日も会えるのを楽しみにしていますから……(自分で言った癖に名残り惜しそうに)】
【……明日は寒さを貴方と共有しているんだなと思って行く様にします。お互いに気をつけましょうね】
【夢の入口で待っていますから……本当に、上で言った通りにして早く眠って迎えに来て下さいね―――】
【おやすみなさい、長谷部さん………本当に、心から貴方が大好きです……愛していますよ……】


848 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/26(金) 00:25:42
>>847
【(布越しの柔胸の先端に舌を這わせ、ぢゅ、とまた強く吸引すれば頭上に甘い声が聞こえた)】
【(唾液が染み込んだ衣服は余計に乳首の感触を際立たせながら、上下の唇で挟んではこりこりと転がして)】
【(布団の中、眩暈がしそうな高揚感に溺れながら――――後は焦燥のままに、少女の下肢を覆う衣服に手を掛けた】

【…………こんな状態で布団を抜け出し、滴に寒い思いをさせるわけにはいきませんね】
【このまま一緒に眠りましょう。>>845にはまた改めてお返しします――――拾いたい部分がいっぱいですから】
【はい。本当に温かくしてお出かけくださいね。日中は平気でも、朝と夜はかなり厳しいように俺でも感じますので…………!】
【――――っ、すぐお迎えに上がります。俺を待っていてください…………】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。…………俺も、…………今宵も、明日も――――貴女と同じ気持ちですよ】


849 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/26(金) 07:01:19

【おはようございます、主】
【今朝は早出でしょう?もうお目覚めになられたでしょうか】
【…………ロールを付けると主がまたお忙しい中で時間を使ってしまいそうなので、今日は【】でお見送りのみ】
【――――今日も寒いです。俺の体温を分けて差し上げられればいいのに…………。(悔しげに眉を寄せ)】
【本日は抜けられぬ戦が控えており、同行が叶いません。代わりに護衛は静形薙刀に声を掛けておきました】
【もし寒い場合は、あいつが持っている謎の赤いモフモフを奪ってでも決してお身体を冷やさぬように…………!】
【どうか気を付けて行ってきてくださいね。そして、夜になったらまた元気にお会いしましょう】
【風邪なんて引かないように――――……俺の腕の中に無事に帰ってきてくださいね】
【行ってらっしゃいませ、主。今日もこの長谷部が…………誰より愛しい貴女の事を応援していますよ】


850 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/26(金) 17:33:23
>>849
【こんにちは、長谷部さん!気が付いたらもう夕方ですね………
朝は忙しいだろうに、わざわざお見送り有り難うございました】
【朝方は寒かったですけれど、昼はぽかぽか陽気でしたね。
こんな日は気温差に気を付けないといけません】
【………朝の文、気遣ってくれる気持ちがとっても嬉しかったです】
【わたしは必死で執務を片付けて今休憩中ですよ。
静さんがブースにいると華やかですねえ。
何だかんだと優しくしてくれるので助かっています】
【今度セイント……いえ。蜂須賀さんを連れてきたら、
もしかしてブース内が眩しい光で満たされるのでしょうか(くすくす笑って)】

【今日は大事な戦みたいですね―――どうぞ無理をし過ぎない様に頑張って下さい。
わたしがいつでも応援していますよ………!】
【今日の戻りは21時頃かと思われます。少し遅れるかも知れませんけれど】
【その時はまたお知らせしますね】

【また夜にお会い出来るのを楽しみにしています………!】
【………大大大好きですよ………、わたしの長谷部さん】


851 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/26(金) 20:07:54
【取り急ぎ連絡だけ】
【長谷部さん、戻りが21時半過ぎそうです………!ごめんなさい】
【お会い出来るのを楽しみにしています。また後で】
【今日も大好きです、わたしの長谷部さん】


852 : 静形薙刀 ◆TOULOVE.2. :2021/11/26(金) 21:09:24

あ、主ぃ…………寒くはないか?
人間はか弱いのだ。この夜風にあたって病に冒されでもしたら…………。
(黒から裾にかけて紅葉色に変化する袴を穿いた大男が不安そうな様子で主の周りをうろうろしている)
(この季節に腹部丸出しの自分の方がよほど寒々しい恰好をしているのだが、刀剣男士と人間では寒さの感じ方が違うようだ)
せめてこの毛皮を巻いてくれ。見ている方が心配になってしまうぞ。
!――――っ、危ない。…………俺にはあまり近寄らん方がいい。俺が触ると、主ぃを壊しかねん…………。
(ギリギリまで離れて手を伸ばし、大切な主に真紅の毛皮(?)を必死の表情で手渡そうとしている)
(彼女のブースを一日華やかな色に染め上げた派手な様相とは裏腹に、主に対しては慎重で怖がりな、不器用な薙刀であった)


【せっかくなので俺も顔を出させてもらったが、これは読んでもらえればそれで良いものだ。無理はしないようにくれぐれも頼む】
【【】で反応してくれて嬉しかったぞ。俺が華やか?典礼用の巴形と違い、俺は実戦用だが…………主ぃの目にはそう見えたのだな】
【忙しい執務の中、少しでも俺がその目を楽しませる事が出来たなら嬉しく思う】
【寒い中大変だっただろうな、主ぃ…………少しでも温かい恰好をして無事に帰ってきてくれる事を願っているぞ】
【連絡事項はこの後に近侍から伝えよう。今日はよく頑張った――――ゆっくり休んでくれ…………】


853 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/26(金) 21:10:28
>>850
>>851
【こんばんは、主。上で静形薙刀も言っている通り、お返事はしなくて大丈夫ですからね】
【【】で反応してくださっただけで充分です。嬉しかったですよ。…………あいつはでかいので、邪魔になっていなければ良いのですが】
【…………蜂須賀虎徹…………(くっ、と笑いをかみ殺し)あいつなら停電時にも目立つので役立ちそうですね】
【今宵は俺の方が遅くなりそうです――――22時半は過ぎてしまうかと】
【…………タイミングが合わないものですね…………どちらかが21時台だと、どちらかが22時半を過ぎてしまう。困ったものです】
【悔しい気持ちはありますが――――その分明日はたくさんお会い出来ますから。それを糧に後少し、頑張って戻ってまいります】
【主もまだご用事中でしょう?上記の通り俺も遅くなりそうなので、ゆっくり温まってきてくださいませ】
>>851を見る限りお忙しかったようですから、どうか慌てて無理をせずに。ほかほかになってきてくださる事を願っています】
【また後でお会いしましょう。…………早くお会いしたいです。…………大好きですよ、俺の主】


854 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/26(金) 22:00:47
>>853
【只今戻りました、長谷部さん……!と焦って言おうとしたら―――長谷部さんもお忙しそうですね】
【大丈夫ですか?無理をしていませんか……?忙しい中、>>852まで。とっても楽しかったし、嬉しいです】
【本当に有難うございます―――長谷部さんは世界一の近侍さん&わたしの恋人です】
【どうか無理はしないで、急がずにゆっくりでいいですから―――温かくして戻って来て下さいね】
【静さんは大きいですけれど、太郎さんも次郎さんも大きい人は他にもいますし……慣れましたよ(笑って)】
【つい〇闘士と言ってしまうのをやめなければ……って、蜂須賀さんは発光してる訳じゃないですから!】
【照り返しが眩しいだけですから!(ふたり揃って酷い扱いだ!)】
【……本当ですね、長谷部さんが早い日にはわたしが、わたしが久しぶりに早い日には長谷部さんが。
とはいえ、わたしも結局この時間になっていますからそんなに変わりません】
【ですから急がずに温まって来て下さいね。今夜は寒かったですから】
【その代わり、今夜は少し楽しい事と―――明日はゆっくりお会い出来ますから、それで相殺しましょう!】
【それじゃあ、また後で……わたしも会えるのが楽しみです。愛していますよ、わたしの長谷部さん!】


855 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/26(金) 22:08:47
>>854
【…………申し訳ありません、主】
【あの後色々と突発的な問題が起こり、その対応に追われ――――まだ戻れていません】
【主の元に辿り着くのはおそらく23時…………15分、いや…………半までには…………】
【少し楽しい事というのがものすごく気になっているんですが、時間的に厳しいでしょうか。悔しいです…………!】
【明日は寝坊出来るので俺としてはそこまで刻限を気にせずとも問題ありませんが、主はいかがでしょうか】
【今日はお出かけで疲れたでしょうから、無理をさせるつもりはありません。その分明日、…………いえ。(咳払い)】
【少しだけになろうとも、ご挨拶をして一緒に眠れたら嬉しく思います。遅くはなりますが、必ず戻ってきますからね】
【主は秋祭りの続きなどゆっくり作ってお待ちください。もちろんご用事があればそちらを優先に!】
【…………また後ほど。…………、…………――――主が恋しいです………………。(ぼそりと呟いた)】


856 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/26(金) 22:37:59
>>852
(帰り道。政府のビルから出ると、冷たい風が吹き付けて来た。その途端、静形がおろおろし始めた)
(ブースの中でも椅子からはみ出した赤い毛皮をとても気にしていて、ゆったりしていてと宥めても落ち着かない様子が
まるでどこぞの近侍のようだ、と少し思って笑っていたのだが―――本人は真剣そのもので)
……大丈夫ですよ、静さん。ちゃんとカシミアのストールを持って来ていますから。
静さんこそ、ちゃんと毛皮を巻いていて下さいね。お腹は寒くないですか?
(寒そうな剥き出しの腹筋を見ながらバッグからストールを出して上半身に巻き付け、ピンで留める)
はい、これで暖かいですよ―――静さんは自分に巻いて下さい、寒いでしょう?
(ずっと差し出されたままの赤い何かの毛皮を、手を伸ばして静形に掛けようとすると慌てて飛びのかれ、
目を丸くする。続けられた言葉にころころと笑って)
何を言ってるのですか、静さん―――これでもわたしは貴方の肉を作った張本人ですよ。
その当人が静さんをそんな風に思うわけ無いじゃないですか。
それに、静さんはいつもわたしや小さな身体の人に、いつもとても神経を使って接しているのを知っていますよ。
そんな優しい静さんがわたしを壊す訳がありません。
(そう言い切ると静形の手から毛皮を受け取り)
―――いいから、静さんも自分の防寒を気にしてください。風邪はみんな引くのですよ。
それより、今日は本当に付き合って下さって有難うございました。
あのケーキ屋さんはどうでしたか?気に入りました?
(かくして、腹巻のようにお腹に赤い毛皮をぐるぐる巻きにした静形とベージュのストールを纏った主は
本丸への帰路を辿ったのであった―――)


【今日は一緒に出かけられてとっても楽しかったですよ、静さん。有難うございました。
無理はしていませんので安心してください―――いつも余り話す機会がないので、たまには話させて下さいね】
【おふたりともそれぞれ華やかですよ。強くて綺麗で、素敵ではないですか】
【今度ご一緒する時は、もう色々と気を使わなくて大丈夫ですからね。大体勝手は分ったでしょう?】
【静さんのお腹よりは寒くありませんよ(思わず笑って)でも、気遣ってくれて有難うございます】
【今日は慣れない場所へ連れ回したのに頑張ってくれて助かりました―――。
静さんもこの後はゆっくりお風呂にでも浸かってお疲れを癒して下さいね】
【(有難うございました、と頭を下げるとにっこり笑って廊下でそれぞれの部屋へ向かう為に別れた)】


【長谷部さん、……あまりにも静さんが可愛いので返してしまいました。これに返すななんて酷です】
【………。(なんとなくどんな顔をするか分かって笑ってしまい)大丈夫―――長谷部さんは何倍も可愛いですよ】
【お会いできるのを心から楽しみにしています……大好きですよ。
―――と言っていたらそろそろ時間ですね。もう戻って来ていたり、して―――>>855

【謝らないでください、長谷部さん。わたしだって最近ずっと待って貰っていたではないですか、気にしないで下さい】
【……それより、大丈夫ですか……?わたしには詳しくは分かりませんけれど、大事にならない様に祈っています】
【はい、わたしも今夜は眠気が来るまで大丈夫ですよ。
ですから安心して事をしっかり片付けて、焦らずにゆっくり帰って来て下さいませ】
【わたしは何時になってもちゃんとお待ちしていますからね。……本当にお疲れ様です、長谷部さん……!】
【疲れていると思うのですけれど、不思議とそんな感じがしないのですよね。
多分、気が張っているからだと思います―――無理はしないで眠くなったらすぐに言うので、お話し出来たら嬉しいです】
【じゃあ、すみませんが先にお風呂を貰ってきますね……!(明日でいいやと思っていたらしい)】
【無事にこれ以上大変にならないよう、心から祈っています―――また後でお会いしましょうね、大好きな長谷部さん……】


857 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/26(金) 23:30:48
>>856
【…………っ戻りました!主――――へし切長谷部、ただいま戻りましたよ!】
【(甲冑を外す余裕もない戦装束のまま。金のカソックを靡かせて大切な主の元へ舞い戻る)】
【お待たせいたしました――――……お会い出来て嬉しいです】
【静形薙刀への反応も、心嬉しく読ませて頂きました。ありがとうございます――――…………いえ、俺は可愛いなどと…………】
【(そんな風に言いながらも、ちらちらと舞う桜の花弁は隠せなかった)】

【今宵は眠気が来るまでと…………それも、ありがとうございます】
【お互いに無理はなしで、ぎりぎりまで傍に居させてくださったら嬉しいです。本当に――――お会いしたかったので】
【少し楽しい事、というのはなんですか?【】のままで大丈夫でしょうか?導入は書きませんので、ひとまずこれだけ落とさせてくださいね】


858 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/26(金) 23:47:35
>>857
【あっ。長谷部さん、お帰りなさい―――!
(思わず駆け寄ると勢いよく戦装束の彼に抱きついて。ぎゅうっと力いっぱい抱き締めると)】
【お疲れ様でした………!大丈夫ですか?……お顔が見られて嬉しいです……!】
【(緋色の長襦袢に白いフリースの小さなブランケットを羽織った姿で、もふもふの生地で彼を包む様にすると)】
【……お風呂に入って来なくていいのですか……?お身体が冷えているのでは―――、
待っていますから入って来て大丈夫ですよ】
【(彼の反応に微笑んで)長谷部さんは時々とっても可愛いのですよ?それでわたしはやられてしまうのです】
【(この桜も可愛い、と思いながら彼を温めるようにフリースをしっかり巻き付けた)】

【はい。大丈夫ですよ。長いですから、お風呂に入って来ても―――(心配性の主)】
【長谷部さんも眠くなったらすぐに言って下さいね。今日は疲れたでしょうから】
【少し楽しい事というのは―――……そうですね、【】のままがいいかも知れません。
もしくは【】扱いで熱いお茶を飲みながら話すのもいいですね……!】
【取り敢えず、長谷部さんがお風呂に入って来るかどうするか聞いてから短くお茶の導入を書き出します】


859 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/26(金) 23:57:06
>>858
【ただいま帰りました、…………っ】
【(しっかりと抱擁を交わしてから、いきなり何かに気付いたように少女の肩に手を置いて引きはがし)】
【すみません。痛いでしょう。すぐに外しますので――――】
【(せめて固い甲冑だけでも外そうとするが、それより先にもふもふのフリース生地がこの身を柔らかく包み込む)】
【主…………、――――滴】
【…………風呂、明日にします。明日は時間があるので。今は…………少しでも長く滴と過ごしていたいです】
【(武装を解くために金の紐を引こうとしていた手を止めて、真っ直ぐに少女を見つめて希望を伝えた)】

【はい。眠気が来たらすぐにお伝えしますから】
【すぐに休めるように、【】のまま、【】を圧し切ってお話するのが一番かもしれませんね。(分かりにくい)】
【主のやりやすい方法で構いません。ありがとうございます――――このままお待ちしていますね】


860 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 00:19:41
>>859
【お帰りなさい―――たくさん頑張りましたね、お疲れ様です】
【(彼に引きはがされると、一瞬目を丸くするがにっこりと微笑んで暫く抱きついたままでいて)】
【……じゃあ、せめて暖かい恰好をしてくださいませ。わたしもさっきまでそのつもりだったので気持ちは分かります】
【(優しくそう言うと、手を伸ばして背中の結び目を解く。がしゃ、とずれた甲冑を両手で支えて―――)】
【……いつもこうしていたでしょう?これはわたしの仕事です……頭を抜いて下さい】
【(それから改めてフリースで背中の半ばまで包み込んで)】

【わたしもそうしますね。―――なら安心です】
【はい、そうですね。じゃあこの下から【】を抜いて、【】扱いで話しましょう】

(ちゃぶ台の上に、いつも通りに熱い飲み物のセットを用意して、揃いのマグと隣り合わせの座布団で着替えて来る彼を待つ)
(今夜は珈琲の香りが部屋の中に漂っていて、ミルクと一緒に何やら綺麗な結晶の棒が瓶に入って並んでいた)
……長谷部さん、今夜は寒いだろうから……。
(空調の温度を少しだけ上げると、あ、と顔を上げて)
そういえば昨日のおやつの残りのフィナンシェがあるんだった。出しておこ。
(いそいそと菓子皿に手作りのマドレーヌとフィナンシェを幾つか並べて戻って来て―――)


861 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 00:31:34
>>860
【…………ありがたき幸せ】
【(彼女の手が金の紐を引く――――きっとそうしてくれるだろうと思っていた)】
【(幸福そうに唇の端を上げ、言われた通り甲冑を外す。がしゃ、と重たげな黒金の鎧を床に置き)】
【――――とても温かいです…………滴】
【(ふわふわの生地に包まれながら少女の抱擁に身を委ね、安堵したように瞳を閉じた――――)】

【…………というわけで、上は此処まででいったん切りましょうか。主はこの下から返してくださいね】
【微妙に主のレスと齟齬が出ているような気がしますが、今からもう一度部屋に入ってくるのも変な気がしたので】
【細かい状況は気にせず適当に流してください!】
【もし眠る描写まで綴るようでしたら、後ほど一行で着替えますからご心配なく!】


良い香りがしますね。…………ありがとうございます。
(甲冑を降ろしたカソック姿で傍らに膝をつく。この姿で二人過ごすのも久しぶりだ)
(温かな室温にホッと息をつきながら、漂う珈琲の薫りと、更に置かれた愛らしい焼き菓子に柔和な微笑を浮かべ)
――――滴、此方は?
(結晶のような棒が入った瓶を顔を斜めにして眺めながら、白手袋を外してカソックの内ポケットにしまい込んだ)


862 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 00:38:18
>>860
【!すみません、ロール側の一行目を読み違えました】
【着替えてくるという設定にしてくださっていたんですね。勘違いしてそのままにしてしまいましたよ】
【これに気付かれたら俺のレスを書き換えてまいりますが、間に合わないかな…………申し訳ありません】
【俺のミスですので、楽な格好の方が進めやすいようなら主のやりやすい方向に次のレスで合わせますからね】


863 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 00:49:40
>>861
【ごめんなさい、着替えてきて貰いたい気持ちが文に出てしまいました】
【はい、好きに変えてやって下さい―――ごめんなさい。流してくれて有難うございます……!】
【じゃあ、眠る時はそうして下さいね】

はい、今日静さんと行った相変わらずのスターバッ〇スでお試しにって粉を貰ったんです。
クリスマスロースト、だったかクリスマスブレンドだったか……今の時期だけ出す豆なんですって。
(彼の言葉に答えながら、文机の横に畳んでおいていた白い厚手生地のショールを持ってくる。
座っている彼の背中に回ると、肩からふわりと掛けて)
……空調を余り暑くするとのぼせてしまいますけれど、シャツとカソックだけじゃ寒いでしょう?
今夜はこれを羽織っていて下さい。
(彼の問いかけには楽しそうに笑って)
あ、それね―――今日のお土産です。ブランデーに漬けてある氷砂糖なんですって。
他にもラム酒やウイスキーの物もあったんですけれど、ブランデーが珈琲に愛想だと思って。
少しだけ入れて見て下さい。香りが凄くいいそうですよ。
(フィルターで淹れた珈琲を冷めない様にポットに移し、ウォーマーで温めてある物をマグに注ぐ。
深入りだ、と聞いた通りの香りが漂って――はい、とマグを彼の前に置くと横に瓶を並べて)
……中に棒が入っているでしょう?それに砂糖がついていますから、棒ごと入れてくるくる回すんです。
(自分の分もマグに半分だけ注ぐと、お手本の様に一本取り出して、
水晶の様に結晶が出来ている砂糖を入れると、くるくると何度も回し―――ある程度で止めてミルクを注いだ)


864 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 00:51:55
>>863
【いえ、長谷部さんが楽かな、と思っただけなのです。なので気にしないでください】
【カソック姿のままで作っていますから、わたしのショールにくるまって下さいね(笑って)】
【こんな事でミスだなんて、長谷部さんは真面目ですねえ(頬にちゅっと口づけた)】


865 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 01:12:27
>>863
!――――ありがたき幸せ。
(肩に柔らかな感触。彼女がショールを掛けてくれたのだと気付けば胸の奥からじんわりと温かくなる)
(今日は殆ど敵に遭遇しなかったため返り血も汚れもほぼないはずだが、埃で汚してはしまわないだろうか)
(気が急いて主の部屋に直行してしまったが、着替えてくるべきだっただろうか、と内心で悩みつつ)
氷砂糖…………このような形状のものは初めて見ました。
(目の前の瓶を不思議そうに眺めている間に、彼女が手際よく珈琲を注いでくれる)
(色々と考えて氷砂糖の種類を選んでくださったという少女に、ありがとうございます、と嬉しそうに微笑んで)
これを、こう――――でしょうか。
(見慣れない形状の氷砂糖を熱い珈琲にそっと差し入れ、お手本通りくるりと回してみれば――――)
!…………、…………………良い香りですね…………。
(ふわりと甘い香りが強まった瞬間、着替えの事などすっかり頭から飛んでしまった)
(――――香ばしい珈琲の匂いに混じり、甘く蕩けるようなブランデーの香り――――思わず感嘆の息を吐いて)
頂戴いたします。
(彼女と同じくらいのタイミングで止めると、自分はミルクを入れずに、香り高くなったマグカップを手に取って)
(息を吸い込みながらゆっくりと流し込めば、深みのある苦さにじんわりとした甘みと香りが混じって絶妙な風味を醸し――――)
…………美味しいです…………。
穏やかな苦みと甘さ、…………疲れが取れて、どこか元気が出るような味わいです。
――――ありがとうございます、滴。
(珈琲自体の甘みに、ブランデーに漬けられた氷砂糖の甘みが溶け合う幸福な味を楽しみながら微笑した)


>>864
【お気遣いありがとうございます…………!では、お言葉に甘えてこのまま進めさせてくださいね】
【…………っ――――、好き…………】
【(口付けられた頬が熱い。己の胸元の衣服を握り締め、眉根を寄せて呟いた。好きすぎて苦しいらしい)】


866 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 01:50:52
>>865
珍しいみたいですよ。わたしもここのメーカーの物しか知りません。
(彼が珈琲に砂糖の結晶を入れて―――気に入ってくれたらしい、と気付いて嬉しくなり)
(疲れているだろう彼が、柔らかな表情を浮かべてくれるのを幸福な気分で見守る)
美味しいですか?良かった……!
わたしも飲みます―――………ん。……ああ、香りがいいですねえ。合います。
この豆と相性がいいのでしょうかね?他の珈琲とも合うでしょうか……
これ、長谷部さんへのお土産ですから部屋に連れてかえって上げて下さいね。
それで疲れた時なんかには使って下さい。
(適度に温まり珈琲の香りが漂う部屋の中、同じ白いショールとブランケットを羽織って)
(ふたりで微笑み合っている事実を幸せで、と心から感じて―――)

話は変わりますけれど、今日わたし政府の機関に行ったでしょう?
実は理由があって―――片付けた仕事を持って行ったのは機関に行くのでそうなっただけで、
……午後遅くから少し抜けさせて貰って―――これを。
(そう言うとちゃぶ台の下に隠す様に置いてあった封筒の様な紙袋を彼に見える様に置いて)
中を見てみて下さい。
(袋には、万屋本舗、というロゴが入っており―――中には透明な袋に入った金属のプレートと紫色の根付紐)
(もうひとつの袋には、「抜け道の鍵」と書かれた古びた鍵が入っていた)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2656327.jpg
(彼が見ている間に、袂から大事そうに傷が付いたりしている此方は銀色のプレートを取り出して彼の前に置き)
……此方がわたしがずっと持っていた方です。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2656328.jpg
……予約、人が多いといけないと思って……金曜日の午後遅くにしたのです。
それであんな時間に長谷部さんに文を書いていたのですよ。
……約束した様に、良かったら―――銀色の方を持っていて下さいますか……?


【これが言っていた「ちょっといい事」です。(少し赤くなって)行ってきましたよ……!】


867 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 01:54:04
>>865
【スルーしたんじゃないのですけれど、そう思わせてしまったらいけないので】
【上のレスが長谷部さんの【】へのお返事のつもりです。……わたしも大好きですよ……】
【……胸が苦しくなる気持ちはわたしも分かります。だって同じですもの】
【(彼の心臓の上に掌をそっと置いて。温かさが伝わればいいと優しく撫でた)】


868 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 02:24:37
>>866
紅茶にも合いそうな気がしますよ。他にも、温めた牛乳とか――――……、
(他に合うものはあるだろうかと考えていると、彼女が告げた言葉に目を丸くして)
!俺にくださるんですか?
…………ありがたき幸せ。大切にいたします――――今度、滴が俺の部屋で紅茶を飲む時に使いましょうね。
(温かな部屋。甘く深い香りが漂う二人きりの空間で過ごすこの時間の幸福を噛み締めながら微笑み合い――――)

はい。寒い中お疲れさまでした――――…………え?
(ちゃぶ台の下から小さな紙袋が姿を見せた。促されて受取ると、不思議そうな顔をしながら袋の口を開け――――)
これは…………。
(かちゃり、と音を立ててどこか見覚えのある古びた鍵をまずは卓上に置いた)
(次いで取り出したものは――――俺が彼女に与えられた御守りと同じ形状をした、黄金色に鈍く光る板)
ああ、…………本当に、手に入れてくださったんですね。
(まだ根付も結ばれていないプレートに刻まれた文字は、間違いのない――――いつかと同じ、二人だけの銘)
(まばゆいほどにきらきらと輝く金の板を大切そうに捧げ持つと、「失礼いたします」と低く厳かな声音で囁いて)
(ゆっくりと瞳を伏せ、どこか敬虔な仕草で――――その板に刻まれた彼女の名前の部分に、そっと己の唇を寄せた)
………………此方は貴女のものです。今、俺の力と想いを籠めました。…………お受け取りください。
(しばらくの間そうしていたが、ゆっくりと顔を上げて――――少女の手の中に金色のプレートを返す)

――――此方は…………。
(少女の囁きに応じて横を向けば、もう一方の銀色に光を宿すプレートが目に入り)
――――ありがたき幸せ。大切にいたします。
(そっと銀色の板を手に取った瞬間、じんわりと指先を通じて伝わってくる熱――――何よりも心地良い、主の霊力だ)
…………滴のお力を感じます。御守りと同様に、この銘切札が俺を守ってくれるでしょう。
(時を経て幾つかの小さな傷がつき、それでも誇り高く銀色に光る板に銘打たれたその銘を愛おしむように指先でなぞってから)
(迷いのない声でそう囁くと、おもむろに己が纏う白いシャツの釦を上から二つ外した)
(開いた隙間から手を入れ、首に提げていた紐を引き――――少女が手づから与えてくれた御守りを取り出して)
滴。…………もしよろしければ、俺の御守りの中に――――……貴女の手で、この銘切札を入れてくださいませんか?


【!…………手に入れられたんですね。おめでとうございます――――そして、ありがとうございます】
【もし無粋でなければ、最後の行をお願い出来ますか?…………大切に持ち歩きますから】
【そろそろ時間も厳しいでしょう。上は全部切ってくださって構いません。最後の部分だけ描写してくださったら、後はフェードアウトで】
【――――とても幸せな驚きでした。ありがとうございます…………嬉しかったです。大切にしますからね…………】


869 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 02:33:28
>>867
【氷砂糖が「ちょっといい事」だと思っていたので――――驚きました】
【とても嬉しかったです。お忙しい今日も、俺の事を考えて動いてくださっていたんだなと…………】
【…………貴女の事が好きです…………】
【(少女の手が心臓の上に触れる。とくとくと鳴るこの音も、全て貴女がくれたものなのだと伝わればいいのだけれど)】
【(包み込まれるような温かさを感じながら、幸福すぎて苦しいというように、眉尻を下げて微笑んで――――)】

【改めて見ても、とても綺麗に銘切されていますね。御守りの形をしているのは聞いていましたが、金色だとは知りませんでした】
【滴に新しい方を持っていて頂けて良かったです。揃いのカップの色もそうですし、そちらの方が滴にお似合いですよ】
【…………同じ人間が彫ったにしては、文字も圧倒的に上手くなっているような――――いえ、なんでもありません】
【――――本当に嬉しい驚きをありがとうございました。…………心の中で、ずっと大切にしますからね】

【眠気は大丈夫ですか?俺はまだ平気ですが、そろそろ休まないと明日に響いてしまうでしょうか】
【滴のお返事を見たら軽く返して休もうかと思います。滴も無理はせず、厳しいようならお返事は後日でも大丈夫ですからね】
【ついでに、昨日お返し出来なかった分の雑談が完成したのでこの後見直しをして置いておきます】
【読んで頂ければお返事はしなくて大丈夫なので、時間のある時に眺めてくださいね】


870 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 02:36:37
【何故か少々長くなってしまいました。本当にお返事は無理をしなくて大丈夫ですから…………!】

>>845
【(言い辛そうに)…………俺、暖房は去年、冬の期間中に確か二回くらいしか使わなかったような】
【冷房はどうにもならないので毎日使いますが、寒さに関しては俺一人ならば厚着してしまえば何とかなってしまうんです】
【もちろん来客…………主が俺の部屋にいらしてくださった際は必ず付けますよ。不便な思いはさせたくありませんからね】
【体温…………元々の筋肉量が違うから、でしょうか?】
【その――――柔らかいお肉(濁した)は冷えを溜め込んでしまうと言いますし、その辺りの男女差もあるんでしょう】
【エアコンの設定温度で喧嘩をする恋人たちも多いと聞きます。難儀なものですねえ】

【三日月宗近の話題はもう圧し切りますが、俺が俺を、という件については――――…………】
【まあ、そうでしょうね。俺がモタモタしている間にもう一人の俺が主の前に姿を現しては面倒ですから】
【いったん目にしてしまえば、逆に主が躊躇ってしまうでしょう?主を困らせるわけにはいきません。主を悩ませる存在は全員敵です】
【ですから、そんな事にならないうちに――――きちんと秘密裏に処理しますよ。(にっこりと迷いのない微笑みを浮かべた)】
【そんな物騒な話題とは打って変わって…………あのチョコ、実はもう一つ買ってありまして。(パッケージが二種類あったため)】
【少々小腹が空いたので、せっかくならば主にもお見せしようと…………残っていた方を昨夜、開けてみたんですが】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2655429.jpg】
【見てください、狙ったかのようなこの面子。開けた瞬間変な笑いが出てしまいましたよ!何かの嫌がらせでしょうか?】
【…………っ、お持ちなんですか。刀剣乱舞マンの俺…………ッ。(喜んでいいのか分からず、複雑な表情で唸りつつ)】
【ありがとうございます。毎年スケジュール帳のラインナップに入れるのは、主が購入してくださっているおかげですよ】
【…………!俺も、自分の手帳に…………主の予定を――――色違いで書き込んでいます…………。(ちらちらと桜が舞っている)】
【ん、ん、…………そういえば、次回のかかりつけのご予定はまだ聞いていませんが、来月の1日、15日で合っていますか?】
【だいたい二週間おきという事でそこだろうと推察していますが、もし違ったら教えてくださいね】

【うっ。(主の業務内容を聞いて「中傷」の血文字と共に胸を押さえた)】
【ご迷惑をお掛けしました――――そうですね。そうなるでしょうねえ…………主のご推察通り、ノルマのせいで強引な勧誘もあったでしょう】
【まあ、その…………金額面、速度面では明らかに客側に理がある契約だったので、そこまで悪質な事はしていないはずなんですけど】
【スーパーバイザー!俺のところにも同じ役職の人間がいました。社員しかなれませんでしたが――――……懐かしい響きでした】
【となると、主が上司でフォロー役、俺が部下で斬り込む役、ですね。…………本丸と同じじゃないですか。(思わず笑ってしまいながら)】
【主はそういった切り分けがお上手だったんですね。精神的に自立している印象があるので、確かに主に向いていそうな気がします】
【…………正直言って、好きな人にやってほしい業務ではないんですが…………。(困ったように笑って)】
【はい、最後まで残りましたよ。意外ですか?これでもクレーム処理対応、契約件数共に常にトップランカーだったんですよ。(得意げな顔)】
【時給が上がり切っていたため、他の特殊任務と比べて金銭面でうまみが大きくて――――そのせいで続けていた、というのもありますね】
【仕事内容としては、別に…………楽しくはありませんでしたけど。それなりに切り分けは出来ましたので、辛くなるほどではありませんでした】
【(ぎゅっとされると薄く笑って、温かくて柔らかな身体を同じようにぎゅうっと抱きしめ返した。癒される)】
【ん!?優しくて正義感なんてとんでもない。俺はそんなに良い奴ではありませんよ!?】
【俺は――――自分で判断出来る年齢/立場かつ、俺と無関係の人間にはかなり冷たいと思います。こんな業務を続けられたんですから】
【…………でも、暗黙にカモだ(簡単に契約が取れる)と言われていた、「子供」と「前後不覚の老人」にだけは手を出しませんでした】
【罪悪感とかじゃなくて、後々面倒な事になりがちだからです。それだけですよ。(むぎゅむぎゅとここぞとばかりに甘えている)】

【携帯のバグ取りのバイト…………っ!!】
【この国にはそんな特殊任務があるのかと驚きました。どこで見つけてくるんです…………!!】
【お話を聞いている限り本当に楽しそうなんですが。俺もやりたい。ジェットコースターで落ちる瞬間にメール(もう笑いを堪え切れなかった)】
【ちょっと周囲から謎の集団として奇異の目で見られそうですが、それで報酬がいいとか最高ですね。面白いお話を聞けました…………!】

【主の手元に大量の雑談が溜まっているような気がして心配です…………これはもう読むだけでいいですから、スルーしてくださいね!】


871 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 02:59:33
>>868
(彼がプレートに唇を寄せるのを、驚きを持って見つめて―――だって、そんな事をしてくれるなんて思わなかったのだ)
……あ、有難うございます………大事に、そのプレートと同じくらい、大事にしますからね……。
(返して貰ったプレートと彼に向かってそう告げると、しっかりと掌に包み込んで。
何となく温かい気がするそれを、文机の中に仕舞った)
……明日から袂に入れて生活します。いつも一緒ですよ。

(銀色の何年も前のプレート。銘を指先でなぞる手つきが本当に敬虔そうで、胸がじん、として)
……長谷部さん?
(彼がシャツのボタンを外し出すと、紐がちらりと見えた。彼がいつも身に着けている、あの―――)
御守り………。―――あっ、
(もしかして、と思った時、彼が思ったのと同じ事を口にして)
……長谷部さん……。
はい………はい。それはわたしの心の分身ですものね。
(そっと傷だらけのプレートを手に取ると膝に乗せ、まず彼が下げている御守りの口を開く。
それから、膝の上から銘切を取り上げて―――自分がせんに入れた紙包の上に、重ねる様にして滑り込ませた)
(敬虔な表情と手つきで紐を元通りに閉じて、彼を見上げると)
………これからはこの心はずっと貴方と一緒です。どんな時も貴方を守って見せます……。
(彼と視線をしっかりと合わせて、そう囁いた―――)


【はい。有難うございます―――!銘切、銀色の方は違う人方がしたのでしょうね。あの時は何人かいましたから】
【今回は三日月さんの生ぶを打った方だけでした。やはり文字の切れが違いますね―――とても気さくな方でしたよ。
どれくらいの大きさがいいか、わたしの名前はどの辺りに入れるか等、かなり丁寧に話し合って切って下さいました】
【写真も撮らせて下さって―――明日にでもお見せしますが、それよりこのイベントの担当の方が、
わたしに動画を上げてもいいかと許可を取りに来て。勿論わたしは映っていませんけれど、
わたし達の銘切りをしている時の刀匠の動画がTwitterに上がっていましたよ……!
https://twitter.com/touken_yorozuya/status/1464170056753893376
【レジの女性が、とても格好いいとそのプレートの銘切を褒めてくれました。
どうやらわたしが長谷部さんの名前を切って貰った1人目だった様です。初めて見た、と言っていました。誉ですね】
【……これもいい記念になりますね(にっこり笑って)】
【またその内に、鍵を使う所も相談しましょうね。ふたりだけの抜け道です】

【お待たせしてしまいました、ごめんなさい。これで締まっていますので、長谷部さんは「見た」だけで大丈夫ですよ】
【わたし長谷部さんのお返事を見たら追いかけますので、今夜は先に眠って下さい。……お疲れでしょう】
【……布団を出そうかと思いましたが、長谷部さんが止まらなくなりそうなので止めておきます(笑って)】
【……明日の夜に―――】
【おやすみなさい、長谷部さん………ゆっくり寝坊して疲れを取って下さいね】
【また夢でお会いしましょう―――……今夜も貴方が大好きですよ】


872 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 03:16:03
>>871
【――――ありがとうございます】
【滴のレスで、俺の心の御守りの中にあの銀の銘切札が収まりました。…………大切にいたします】
【(自らの胸元、御守りが下がっているはずの部分に手を当てて瞳を閉じ、迷いなき声でそう告げた)】

【ああ、別人だったんですね。どうりで文字が…………いえ】
【丁寧に希望を聞いてくれたと聞いて俺も嬉しく思います。――――思い入れのあるものですからね】
【え!?この動画、滴の札を彫っているところなんですか!?】
【それはすごいです。ものすごく目を凝らしてしまいましたよ…………!さすがに文字は見えませんでした。(苦笑して)】
【…………この世に一つだけの守り札ですよ。滴…………作りに行ってくださって、本当にありがとうございました】
【!鍵!ロールではあまり触れませんでしたが、笑ってしまいました。あんなグッズが売っているとは】
【はい、そのうち本丸で生かしましょう。どこか二人きりの秘密の場所に繋がる抜け道の鍵です。一緒に考えましょうね】
【…………既に楽しみです。どんな景色に繋がるんでしょうか――――】

【本当はロールの方にも反応したかったんですが、そろそろ睡魔が肩を叩き始めてきたようです】
【お言葉に甘えて【】だけにさせて頂きますね。何度も言ってしまいますが、…………とても嬉しい驚きでしたよ】
【【】扱いでもありながら、丁寧に扱ってくださって嬉しかった――――俺も、本当に…………大切にしますから…………】
【ロールの最後の台詞、とても嬉しかったです】
【――――これからは俺の神力と想いを籠めた金札がずっとお傍にいて…………どんな時も、滴を守ってみせますからね】

【こんなに嬉しい事をしてくださったというのに、先に落ちるのは心苦しいですが…………】
【今宵はお言葉に甘えます。滴、すぐに追いかけてきてくださいね】
【布団は心の目で見ます。…………滴、俺の事をよく分かっていらっしゃいますねえ。(布団を出すと、の言葉に苦笑して)】
【――――はい。明日を心待ちにしていますので】
【おやすみなさいませ、滴。これには【見た】だけで構いませんから、滴もゆっくり眠ってくださいね】
【…………俺も。…………幸福すぎて胸が苦しいくらいに、貴女の事が大好きですよ…………】


873 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 04:09:24
>>869
【沢山書いて下さって有難うございました。わたしも長谷部さんが好きですよ……】

【わたしも金色だとは思いませんでした、ちょっと嬉しかったです。でも代わりに(?)銀より少し小さいのですよね】
【……そう言ってくれて有難うございます。少し恥ずかしいですけれど、嬉しいです】
【同じ事を言っていますね(笑って)多分別の人だと思います】
【驚いてくれて、わたしも甲斐がありました―――そんなに喜んでくれるなんて、嬉しかったです。
……実はバレているのではないかと思っていたのです。だって予約日がそれぞれ決まっていたでしょう?】
【長谷部さんに予約が取れたと言っていたので、この日なんだなと思っているかなと―――……】
【はい。心の中にいつも持っていて下さいね。わたしもお財布に入れて持ち歩きます】

【わたしはまだ大丈夫なので軽くお返ししてから休みますね。これも長谷部さんが寝てくれていると思うから出来る技……】

>>870
【えっ!?―――………えっ?(思わず聞き返した)……わたしも空調は肌が乾燥するので使いませんが、
ヒーターと敷毛布は毎年使います。無いと死んでしまう―――っ!】
【……やっぱり基礎代謝が違うんですね。本当に一緒に寝たらあったかそうです……】
【………。(ジト目で暫く見つめ。濁した言葉の方が堪えたらしい)女性は大抵冷え性なんです。そういう物なのです……!】
【ああ、クーラーの設定はいつも男女の争いの元ですよねえ……執務先でもよく勝手に下げているだの上げるなだの言っています】
【ちなみにわたしは夏は殆どクーラーは使いませんね。長谷部さんと逆です】

【長谷部さんが長谷部さんを―――という不穏な話は取り敢えず置いて、……刀剣乱舞マンチョコですよ】
【見た瞬間吹きましたよ!長谷部さん、やっぱり宗三さんに無茶苦茶好かれているじゃないですか(笑いながら)】
【はい。フリマで手に入れましたよ。これも一応長谷部さんだし……と思って。それにしてもマンって。どうしてもマンじゃなきゃいけないのでしょうか】
【毎年必ずラインナップに入っていますものね。出る限り買いますよ!結構使いやすいんです】
【えっ?あ、あ………そ、そうなのです、か………(赤くなって)有難うございます……】
【あ。そうでした!次回はその通り、12月1日です。そこからまた2週間ですから、多分長谷部さんの予想通り15日でしょうね】
【2か月に一度の方は12月23日です。もう一つは今月はありません。……いつも気にかけてくれて有難うごさいます】

【短く切りますが、……ああ、やっぱり子供と老人はカモ扱いだったのですね。知っていました……】
【スーパーバイザーとは名ばかりの相談聞き係でしたけれど(笑って)ああ、そうですね。同じです】
【そうですか?わたしは結構好きでしたよ。それは大変ですけれど、話を聞いたり話合ったりするのは基本的には好きですし】
【合っていると思っていました。長谷部さん、凄いですね……!営業関連はわたしは無理です……】
【(ぎゅっと抱きしめ合って)……そんな人には友達なんて出来ませんよ、長谷部さん】
【カモには手を出さない―――偉いです。その通りです(思わず頭をいい子いい子と撫でた)】

【楽しかったですよ。報酬はよかったですけれど、カフェに入り浸って指令通りの事をしたりするので出て行くものも多い感じでした……】
【え?最初は派遣で……次からは派遣関係なく、直接依頼が来るようになって。海外に行く仕事なんかもありました】
【わたしは行きませんでしたけれど、ドイツでアウトバーンを猛スピードで走る車内でメールやら写メやらやるそうです(笑って)】
【皆同じロゴ入りのTシャツを着て、胸元から下げて歩いていたので―――一種の宣伝も兼ねていたのではないでしょうかね】
【色々やりましたよ。面白い話なら色々あります。いつかまた】

【こうやって返していますから大丈夫ですよ……!】

>>872
【……わたしも大切にしますからね……】

【長い文字は字が小さくなる、というので圧切だけ小さめにしようか、ですとか滴の字は同じくらい、とか。楽しかったです】
【はい。そうなんですよ。因みに手元のアップはこれです。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2656418.jpg】
【これを切っている所ですよ。ふふ】
【本当に―――行って良かったです。今回は本当に対面式で切って貰えましたよ、貴重な体験ですよね】
【そうなんです、当初からあって、ずっと気になっていたのですけれど買う機会が無くて。
今回、長谷部さんとのロールのネタになると思って購入してしまいました。あれ、栓抜きなんですよ(台無し)】
【はい。何処か小さな庭園みたいになっている場所がいいですねえ……秘密の場所です。作りましょうね】

【ついでに同じ階にあるジャ〇プショップとポ〇モンセンターにも寄ってきたのですけれど、
そこでわたしは恐ろしいものを―――と盛り上げて置いてそろそろ眠くなって来たのでわたしも追いかけます】
【この話はまた今度という事で(笑って)】
【……本当に長谷部さんが眠っていてくれればいいのですけれど―――眠ってますよね?(恐る恐る)】
【嬉しい驚き……といえば、鶴丸さんの例のドール、展示してありましたよ。本当に、凄く綺麗でした。結構大きくて】
【わたしもいつも長谷部さんの言葉に喜ばせて貰っていますから、お相子です】
【……はい。大事にしますから、守って下さいね】

【そんなの、わたしもしていますからいいのですよ。ゆっくり眠って下さいね】
【すぐじゃなかったでけれど……、大丈夫。見つけますから安心してください】
【……やはり敷くのですか……(笑ってしまいながら)】
【おやすみなさい、長谷部さん……また明日会いましょうね。楽しみにしています―――】
【……そんな言葉をさらっと言えてしまう貴方が大好きです。……どきどきさせて貰っているのはわたしです】
【愛していますよ……おやすみなさい】


874 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 19:35:48
【こんばんは、長谷部さん―――今日はゆっくり眠れましたか?】
【わたしも朝寝坊しましたよ。なので元気です(にっこり笑って)】
【今夜のお約束ですけれど、湯あみ等の私用を片付けて21時以降なら何時でも大丈夫です。
長谷部さんのご都合に合わせますので、急がずにご用を全部済ませてからゆっくり来て下さいませ】

【今日もいいお天気でしたねえ。なのにわたしは一日中審神者仲間と一緒に、
Amaz〇nやら他のネット通販のブラックフライデーの思惑に嵌っていました】
【どう考えても不要な物を勢いで買おうとすると止めて貰えるので、第三者がいるのはいいですね】
【……でも、これいいよね!とか、えっこれよかったの?で余計に買った物も結構あった様な―――いえ、後ろは振り向きません】
【長谷部さんの一日も楽しい物でありましたように】

【また後でお会いしましょうね―――お顔が見られるのを心待ちにしています】
【………今日も大好きですよ、長谷部さん】


875 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 19:45:55
【こんばんは、主!】
【19時から空けられると言っておきながら、ぎりぎりになってしまいました――――申し訳ありま…………】

>>874
【――――、と。承知いたしました】
【20時からお約束をしていたはずなんですが、…………昨夜改めて俺から確認しておくべきでしたね】
【昨夜頂いているお返事等を作りながらゆっくりお待ちしておりますので、ご都合が付いたら声をかけてくださいね】


876 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 20:29:45
>>875
【すみません、長谷部さん!遅れました………そうでした、思い出しました……!20時からでした!
慌てて来たら既に長谷部さんが……!】
【馬鹿なわたしを叱って下さいませ……!(頭を下げて)】
【取り急ぎ、お返事はもう出来ていますので―――来た、という事をまずお知らせします……!】

【あっ。大事な事を……今夜もお会い出来て嬉しいです!】


877 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 20:49:12
>>876
【こんばんは、主!お帰りなさいませ。今日も無事にお会い出来て嬉しいです…………!】
【叱る、なんて。…………俺だって同じ事をしないとも限りませんので、主を責めるつもりなんてありません】
【お忙しい中時間を作ってくださっただけでありがたいんです。主が楽しい時間を過ごせていたのなら、俺はそれも嬉しいですよ】
【平日は普段あのようにしているので、それに慣れていて約束した事を忘れてしまうのは仕方がないと思いますし】
【慢心していて前日に確認しなかった俺にも問題はありますし――――主はこうして、急いで戻って来てくださったんですから】
【だから…………、俺は平気…………】
【(そこまで言って、数秒言葉に詰まる。なんとなく、ほんのすこし何かが閊えたように、自らの心臓のあたりの衣を軽く握り)】

【…………何も言わないでいるのもほんのちょっぴり苦しいので、俺が感じた気持ちだけは正直に伝えておきますね】
【俺、何日も前から、ずっとこの夜の事を楽しみにしていました。今日もずっと、この時間が来るのが待ち遠しくて――――】
【本当は一分でも長く会いたかったです。楽しみにしていたのは俺だけだったのか、と改めて知らしめられたようで、――――……】
【…………、…………仕方のない事だと、心の隅ではちゃんと理解していても…………やはり、少しだけ、悲しかったです】
【――――などと言いつつ、主にそんなつもりはないと分かっていますからね!わざとでも、悪気があったわけでもないって事も】
【ちゃんと分かっていますから、大丈夫です。俺が主の事を好きすぎて…………勝手に急いでいただけなんですから】
【大丈夫なんですけど、もしよかったら、…………ロールを始める前に…………少しだけ、ぎゅっとしてくださませんか?】
【頭を撫でてもらって、待たせたね、ちゃんと迎えに来たよと言ってもらえたら――――俺は単純なので、すぐに元気になりますから】

【――――待てというのならいつまでも。迎えに来てくださるのなら。…………でしょう?だから――――俺はそれでもう大丈夫です】
【(尻尾の垂れた犬のような表情で、眉を下げて笑い――――暖かな少女の手を待った)】


878 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 21:05:38
>>877
【……言葉がありません……すみません】
【すっかり忘れていたのです。わたしも楽しみにしていたのに、時間の事だけ抜け落ちていて】
【……ごめんなさい………貴方が悲しい思いをした気持ちはよく分かります。
慢心して、なんて自分を責めるのは止めて下さい。大事な約束の時間を忘れてしまったわたしが全面的に悪いです】
【なのに、わたしは呑気な連絡を……自分を叱りたいです】
【(桃色の長襦袢の両腕を広げると、彼の背中に回して精一杯抱き締める)
本当にごめんなさい、悲しくさせて―――……貴方がずっとたのしみにして、我慢していたのは知っていたのに】
【(そのまま暫くぎゅっと抱きしめて、片手を外すと彼の襟元を引き頭を降ろして貰うと――髪を優しい手つきで何度も撫でた)】
【………本当にお待たせしました……迎えに来ましたよ。貴方に会いに参りましたよ……】

【(彼が眉を下げて笑うのを見ると、切なげな表情になり)……長谷部さんは優しすぎます。
こんな間抜けなわたしは、しっかり叱っていいんですよ……】
【(抱き締めたままそう言って。そのまま彼を押す様にして壁際に移動し、
途中で少しだけ身体を離して屈むと自分が羽織っていた白のブランケットを取り―――彼の方から背中を覆って)】
【(その上からまた抱き締めると壁に沿って座って貰い―――その膝の中に座り込んだ)】
【……今日は【】の中はこのままでいて下さい。夜が更けるにつれ寒くなりますものね……】
【途中で疲れたら言って下さいね】


879 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 21:17:45
>>878
【いいんですよ。二時間も三時間も待ちぼうけしていたわけじゃないんですから】
【…………温かいです…………主】
【(細い腕が背に回ると、冷えてしまった身体がじんわりと温められるような気がして目を閉じた)】
【(煤色の髪が撫でられれば、ひらりひらりと桜の花びらが数枚――――)】

【貴女は俺に叱られるほど悪い事はしていませんよ】
【来てくださってうれしいです。お会い出来て、とても…………とても嬉しいです…………】
【(白いブランケットに包まれながら壁に背を預け、膝の中に収まった温もりを包み込むようにぎゅうっと抱きしめた)】
【今日はなんだか寒いですねえ。主がこうしていてくれると暖かいです。――――…………、】
【(肩口に顔を押し付けくぐもった声で囁くと、そのまま顔をずらす。目の前の首筋、頬、と順に唇を触れさせて)】
【…………滴。…………、――――滴から、口付け…………してくれますか?】


880 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 21:36:31
>>879
【(自分の気が済むまで、何度も何度も彼の髪を撫で―――)】

【していますよ。好きな人を悲しませるなんて、恋人の風上にも置けません】
【(嬉しい、と彼の言葉が何度も聞こえると、彼の胸板に顔をぴったり付けて)
わたしも……わたしも嬉しいです……思い出した途端に血の気が引いて、急いで来たのです。
貴方の事だから少し前から来ているだろうと思って、待ちぼうけをさせてしまっている、と―――】
【此処で待っている貴方を思って、胸が痛くなって―――本当に申し訳ない事をしました】
【……昼間も何度も貴方の事を考えましたよ、お会いしたかったです、とても嬉しいです………長谷部さん……】
【(抱き締めて貰うと長く大きな息を吐き、やっと居場所に戻って来た、という顔になって)】
【……すぐに温かくなりますよ。そうでしょう……?……温かくしていますか?ちゃんと羽織ものを着て下さいね】
【(肩口に屈んだ彼の頭を片手で撫でて、そっと触れていく唇の感触を追っていると彼の声が身体にも伝わって聞こえ)】
【はい。勿論ですよ……長谷部さん】
【(頭を撫でている手の反対の手を、彼の頬に移して顔を上げて貰う。それから両手で頬を包み込むと)】
【……今夜も大好きですよ……】
【(囁いて、そっと顔を傾けると彼の唇に自分の唇を優しく重ねた―――)】


881 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 21:55:23
>>880
【もう充分です、滴】
【――――滴が俺に会いたいと思って、急いで来たと言ってくださっただけで】
【俺の気持ちを想像してくださっただけで――――……俺はそれでもう充分ですよ】
【今日は珍しくフリースを着ました。この冬はじめて暖房も入れていますし、もふもふの膝掛けまで掛けていますよ】
【でも、手が氷みたいです。人間の心というものは体感温度にも影響するんでしょうか?不思議ですねえ…………】
【…………俺の事なので、滴とこうしていればすぐに暖かくなって、膝掛けもいらなくなると思いますが】
【(苦笑したまま間近にある黒い瞳を見つめる。優しい手が頬に触れれば、逆らわず瞼を降ろし)】
【…………きっと、俺の方がずっと…………貴女の事が好きですよ…………】
【(触れる唇が普段より熱く感じる。ずっと求めていた心地好い温もりを覚えれば)】
【(凍えた獣が暖を求めるように、抱きしめていた腕が襦袢の袷を探り、隙間から胸の谷間へとスルリと潜り込む)】
【(冷えた手が温かな素肌に触れて火傷しそうに感じた――――彼女は逆に、どんなにか冷たい事だろう)】
【――――…………すみません。冷たいですよね】
【…………、…………貴女を抱きたいです………………】
【(唇を離して困ったように告げる。冷え切った手が乳房を覆い、少女の肌でゆっくりと温められていく)】
【ロールもしたいし、此方も離れられません。…………自分でもどうしたらいいか…………欲張りで申し訳ありません…………】


882 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 22:14:51
>>881
【……そんなに寒かったのですか?でも確かに今日は寒いですね。わたしも何枚も重ね着しています。
……それにしても、長谷部さんがもこもこのひざ掛けを持っている事に少し驚きました。先日の話を聞いていたので】
【(彼の言葉を聞くと)……もう……本当に貴方って人は、もう………そんなでわたしがもし死んでしまったらどうするのです?
(心配が過ぎて思わずそう口走り―――慌てて彼を抱きしめて)……わたしは何が何でも死ねませんね。頑張ります】
【それならいいのですけれど……もしずっと寒いままだったら、風邪の引き始めかも知れません。
……本格的に引く前に、薬を飲んで下さいね】
【……今日ばかりは言えません……負けました】
【(彼の手が袷から入って来ると、素直に彼のするままにして――少し冷たい指先を受け入れた)】
【(謝るのを聞くと唇の間から笑い声を漏らして)……馬鹿な長谷部さん。いいから温まって下さい……】
【………ん、(胸が掌に包み込まれると少し首を傾げて仕草で問いかけ―――答えを聞くと)】
【……長谷部さんったら……本当に腹ペコなんですね……。(逆にしみじみと呟いて)
―――此方でも好きなようにしていていいですよ……貴方になら許します】

【……この後ロールのお返事を落としますね。短いのです、すみません……好きに動いてくれたらついて行きますので】


883 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 22:17:13
【お祭りの続きです―――本当にお待たせしました……!(平身低頭)】

>>650
(そっと喧噪を後にして、二人同時に廊下で安堵の息をつく。すぐ先は自分と彼の部屋だ)
(……彼はどうするのだろう。秋の風は夜になって温度を下げていたし、シート越しとはいえ石段等のうえにも座った。
湯あみに行きたいかもしれない―――そんな事をつらつらと考えていると、彼が口を開いた)
……はい。お疲れ様でした、長谷部さん……。
(やはり部屋へ戻るのだろう。そう思って少し寂しくなるが、祭りの間中ずっと一緒に居てくれたというのに、と
我儘を考えている自分を叱咤しながら彼を見上げると)
……わたしも楽しかったです………―――長谷部さん?
(いきなり様子がおかしくなったのに驚いて、首を傾げて彼の顔を覗き込む。何か言いたい事があるのだろうか―――と思い、
ふいに胸がどきんと一つ鳴って)
(……もしかして彼も離れがたいと思ってくれているのかも知れない。それなら、お茶にでも誘ってみようか)
(そう思い口を開こうとしたのと同時に、彼の唇から苦し気な掠れた声が漏れて耳を聳てる。
今何を、と聞き返そうとした所で浴衣の袖が掴まれて―――驚きに口を閉じると彼を仰ぎ、名前を呼ばれた事に安心して微笑むと)
―――っ!
(彼がいきなり顔を柄付けて唇を塞いだ)
(性急な口づけに瞳を閉じるのも忘れて身動きすると、いつの間にそんなに動いていたのか―――背中が控えの間の襖に当たり)
………!
(思ったより大きな音に、いけない、と理性が働く。誰か来てしまうかもしれない)
(熱い口付けに意識を持って行かれそうになりながら、それでも必死に背後を探って後ろ手で襖に指を掛けるとからりと開く。
縺れるように狭い控えの間に入ると、その後はもう雪崩れる様に自室の中へと―――――)

……んっ、ん、
(自分よりも大きな唇に半ば噛みつかれるような口付け。無意識に彼の腕に手を掛けて、きゅっと浴衣の生地を掴む)
……っ、はせ、さ、………襖、あいて―――………っん……!
(ほんのわずか唇が離れた隙に忙しく呼吸しながら、上擦った声で途切れ途切れに襖を閉めて欲しいと訴えて―――)




【な、長い間我慢させてすみません………!続きのお返事です。
……短くてごめんなさい。長谷部さんの好きにしたいと思ったら短くなってしまいました】
【……その、この部屋でこのまま……か、寝室へ行くか―――どちらでも、長谷部さんの好きな方で大丈夫ですので……!】
【因みに浴衣の下は、いつもより薄手で白いほんの少し肌の透ける様な襦袢を着ています】
【もう覚悟していますので、腹ペコ狼さんのしたい様にして下さい(拳を握って(根性を決めているの意))】

【【】でも触れていたいなら、そうしてくれていいですからね……と言いつつ、長谷部さんはすぐにロールに没頭しそうですけれど】
【(彼を抱き締めながら苦笑して)】


884 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 22:32:35
>>882
【…………滴が死んでしまったら、俺も折れてしまうんじゃないかな】
【(彼女が遠慮して言えなかった事がぽつりと勝手に口をついて零れ落ちた)】
【重たいでしょう?俺はこういう男なんですよ。俺は何度も警告しました。今さら知らなかった、なんて言わせませんよ】
【…………刀一振りの重さ、身に染みて分かってくださったら――――……そんな縁起でもない事、もう言わないでくださいね】
【(ぎゅう、と骨が軋むほど抱きしめ返す。俺より先に消える事は許さない、と告げるように)】

【今日ばかりは?俺はずっとそう思っていましたけど】
【(ほんの少しの悔しさを籠めた笑みを零しながら、彼女が抵抗しないのを見れば、更に深く五指を柔肉に沈み込ませる)】
【俺は馬鹿なんですよ。そして、貴女が思うよりずっと単純なんです】
【(未だ冷えたままの指がずれて、胸の先端を捉える。指と指の間で挟み込んで圧迫しては、くりくりと転がすように動かして)】
【――――………【】も外も、腹が減って死にそうです、滴…………】
【どちらかが軌道に乗るまで同時進行しますからね。滴には二倍の負担を掛けますが、それがお叱りの代わりとお思いください】
【…………大好きですよ、滴。…………大好き…………】
【(ちゅ、ちゅ、と頬に口付けながら、切ないほどの愛執の籠った声が少女の耳に響いた)】

【…………このままロールに行ってまいります!】


885 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/27(土) 23:03:17
>>884
【最後の一言で笑ってしまいました。気を取り直してお返しします……!】

【……そんな簡単に折れる名刀なんてありませんよ。何の為の玉鋼だと思っているのです?
貴方の本身はいっとう粘り強い鋼で出来ているのですから。
……貴方に取ってそれがいい事かどうかは測れませんけれど(ぽつりと言って)】
【わたしにしてみればわたしが消える時には道連れにしてしまおうかとも思いますけれどね】
【それが貴方には幸せなような気もしますし―――なんて。わたしも結構怖い女なんですよ(にっこり笑って)】
【でもそんなに寒くなったり熱くなったりしていたら、いつか金属疲労(!)で折れてしまいそうで……
わたしはそれが心配です。なら気を付けろという話なのですけれど、結構フリーダムなわたしと違って貴方は繊細だから】
【……傷付いた時にはいつも、こうしてわたしに貴方を手入れする機会を下さいね】
【(力いっぱい抱きしめられて、呼吸もままならない中でそうお願いした)】

【わたしは長谷部さんと同じくらいだと思っていますけれど―――重きを置く所が違うのだな、とは思いますが】
【(彼がそんなことを思っているだ等と思った事も無くて、鷲掴む力が強くなると素直に顎を上げる)】
【……っん、そんな事、無い―――っあ】
【(指が胸の先端に触れそのまま弄り出すと、自然に背中が反れて彼の胸に身を差し出す形になり)】
【は……、食べていい、ですから―――あっ、】
【どっちももう、軌道に乗ってるじゃ………んん!
(刺激に身体がぐらついて、余計に挟む力が強くなる。彼の腕に縋る様に体勢を保とうとし)】
【わたしも……、わたしも好き、です………長谷部さん……大好き……】
【(無意識に口付けて暮れる唇に頬を摺り寄せ、彼の気持ちに何とか応えようと―――)】


886 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 23:31:03
>>883
(襖障子にぶつかり揺れる音。慌てたような気配に続いて抵抗感が消える。彼女が襖を開けたのだ)
(二つの身体が縺れ込みながら控えの間に上がり――――もう一つの襖の奥までたたらを踏むようにして滑り込んだ)
…………ッ、く…………、――――…………、
(開け放ったままの執務室の入り口。もみ合いと紛うばかりの仕草で交わす口付けが、ほんの僅か途切れた瞬間)
(焦り混じりの懇願が耳に届いて我に返る。一瞬たりとも離れたくないと小さく唸りながら、目に映るのは揃いの浴衣)
(番を表すその紋様――――唯一の伴侶たる彼女の意に反する事はしてはならぬと、本能じみた感覚が理性を総動員させ)
(忌々しげに後ろを向いて取っ手を滑らせれば、トン、と音を立てて執務室の襖が閉まった)
これでよろしいですか?滴…………。
(戸が閉まり、外界と遮断された部屋。ゆっくりと振り返りながら、己が纏っていた紺色の羽織を肩から滑るように落とす)
(ぱさ、と上等な生地が畳に落ちるのも気にせずに、これで完全に揃いとなった浴衣姿で少女の前に改めて立ち)
…………今宵のお姿、とても綺麗でしたよ。
(これから解いてしまう秋の祭りの装いを目に焼き付けて――――紅梅色の帯、腰後ろで花を模した結び目に手を回した)
(複雑に結われた帯の奥に指を差し込み、花の形を留めてある紐を一つずつ取り去って、一番下の腰紐まで解いてしまい)
(最後に帯の端を引けば、腰紐と共に緩んだ帯が紅色と鶯色の二色を見せながらするすると円を作り、すとん、と畳に落ちる)
――――寝室へお連れします。
(これから何が起きるのかを理解させるように、敢えてはっきりと口にした。見下ろす瞳の奥には静かに紫色の炎が宿り)
(帯を無くし、隙間から薄く肌を見せる襦袢を覗かせた浴衣のみとなった少女の腰にするりと手を回して抱き寄せる)
(執務室は閉めたけれど、廊下と繋がる控えの間の襖は開いたままだ)
(執務室の入り口には紺色の羽織が畳まれもせずに脱いだままの形で置かれ、寝室への道行きには、色鮮やかな帯がしどけなく落ちている)
(焦燥の行為をそのまま表したような落とし物をそのままに、ふわりと一息に姫抱きに抱え上げ――――寝室への襖をくぐる)

(薄布の奥、柔らかな寝台に仰向けに降ろしてやると、乱れた浴衣姿を真上から見下ろして――――)
…………滴。
(あるじ、ではない。二人きりの時だけに許されたその名。呼べるのはこの俺だけだ、と自信に満ちた微笑を浮かべて)
(夫婦を表す揃いの浴衣でそっと覆い被さり――――開いた隙間から手を這わせ、薄い襦袢の帯を引いた)


【深い葛藤の末、結局浴衣姿をすぐに失ってしまうのが勿体なくて、気持ちは急いでいるのについゆっくりしてしまいました…………】
【他にも色々と巻いていたかもしれませんが、そのあたりは全部省略させてください】
【分かりづらいですが、今は下着の薄い襦袢と、前が開いている浴衣だけ――――のつもりです】
【だいぶ時間を掛けてしまいましたので一旦ここで送信します。好きに…………動けないかもしれませんが、好きに反応してくださいませ】


887 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/27(土) 23:57:04
>>885
【そうですねえ。そう簡単に折れる事が出来たら…………】
【――――道連れにしていいですよ。地獄でもお供すると言ったでしょう?】
【置いていかれたら俺はいつまでも待ってしまいます。…………いつか迎えにきてくださるなら、それでもいいですけど】
【金属疲労はともかく(苦笑して)、――――滴の言いたい事は分かります。俺自身もその可能性はあると思っていますから】
【…………ですので今は、今日のようになるべく早めに正直に気持ちを伝えるようにしているんですよ】
【ある日突然ぽっきりと行かないように。主にはお手数を掛けますが――――その時は手入れのほどをよろしくお願いいたします】
【(冗談なのか、そうでもないのか。苦笑混じりに伝えながら、愛しい少女に回した腕の力だけは強く――――)】

【俺は既にご存知の通り、日々の細やかな諸々で愛情を実感し、安心、安定する部分がありますが…………】
【滴が重きを置く所はなんでしょう?】
【(素直に知りたいと真剣な声で問い掛けながら、柔らかな乳房を弄る手付きは止まない)】
【(弓なりに反って凭れる華奢な身体を受け止めつつ、今度は二本の指の腹で挟むようにして先端を軽く捻って転がし)】
【――――はい。…………もっと言ってください、滴。…………もっと、俺の事が好きだって…………言ってください…………】
【(頬を擦り寄せて強請る。彼女が愛の言葉を囁くたびに、指先が、身体が失っていた熱をゆっくりと取り戻していくのを感じる)】
【(先ほどよりも温かくなった手――――胸を掴んでいない方の手が降りて、襦袢の太腿にあたる合わせ目から忍び込んだ)】

【ロールと【】、どちらが先に進むでしょうね?もう少ししたらどちらかに集中しますから大丈夫ですよ】


888 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 00:24:44
>>886
(彼の口から小さな唸り声が上がり、怒らせてしまったか、と思った途端彼が身を翻して襖を閉めてくれた)
……ありが―――
(とうございます、と言おうとした唇が、彼が放つ凍った炎の様な気配に気圧されて止まる)
(ゆっくりした動作とは逆に瞬く間に滑り落ちた羽織が、彼の焦燥を表している様で――ひたすらに彼を見つめ)
……長谷部さんも素敵です……。
(羽織を脱いで揃いの浴衣だけになった彼は、たどたどしい縫い目を抜きにしてもとてもよく似合って凛と素敵だった)
(見惚れている間にも長い指で流れる様に帯が解かれてゆく。
緩んだ帯がするすると浴衣の生地の上を滑って足元に美しい布地の池を作ると、宣言と共に腕が腰に回り)
―――あ、
(前がはだけた浴衣のまま抱き寄せられると何か言おうと唇を開くが、言葉が上手く出てこなくてひたすら彼の顔を凝視する)
(瞳は今やすっかり底光りする紫の宝石に変わり、言葉少なに静かに動く様は整った容姿も相まってまるで人形のようだ。
……これから自分はどうなってしまうのだろう、と密かに思うと、背筋をぞくりと不思議な感覚が走って)
っ、
(そう思った途端に抱き上げられて細い肢体が僅かに震える。寝室へ行くのだと分かっているから余計に胸が苦しくて)

(瞬く間に寝台に降ろされ、布で出来た薄膜の中ふたりきりになる。
立ったままの彼を振り仰げば、その姿は執務部屋から薄く入って来る明りに影を纏っており)
……は、………長谷部さん……、
(その中で煌々と灯る紫の瞳と、薄暗がりに見える微笑が自分を見下ろしていた)
(揃いの浴衣の柄が浮き上がって見える。番の千鳥が仲良く飛ぶように2着の浴衣が重なって――その下の帯が引かれる)
あっ……、
(彼はこの夫婦の浴衣のまま睦むつもりなのだろうか。そう考えると身体の底が熱くなって、更に鼓動が早くなる)
(夏の襦袢は薄く、少し持ち上げた片足を浮き上がらせている。彼と部屋へ入ってからずっと勝手に張り詰めていた胸の先端が、
布越しにその形をつんと尖らせ、くっきりと興奮の証を露わにして)



【……着物でこうするのは久しぶりで随分と時間がかかってしまいました……!すみません……!】
【眠気じゃないので安心してください………!大丈夫です】
【深い葛藤(思わず笑って)……凄くゆっくりしていたので心配になりました。大丈夫かなって】
【大丈夫です、寧ろ花結びの解き方が分るなんてすごいと感動していた位です……!
はい、分かっています。ちゃんと伝わっていますよ】
【何ひとつ出来ませんでした―――!(潔く認めた。例の人達の気持ちがよく分る)すみません……!】
【気持ちは籠めたつもりなので、好きに動いてくれれば嬉しいです―――わたしも出来る限り好きに反応しますので】


889 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 00:51:16
>>887
【……そうですね。(同じ言葉を呟いて)では万が一があった時には、道連れにしてしまいましょう】
【必ず連れて行きますから、その時は大人しく折れて下さいね。(白い顔に何処か怖い微笑みを浮かべて)】
【一緒にあの世の何処かでいつまでも一緒に居ましょう―――】
【……なんて、不吉な話は置いておいて。はい、いつでも手入れしますのでお願いします】
【そもそも理由は大抵わたしなんですから、責任はちゃんと取ります―――愛情で以って】
【(苦笑しつつ力だけは籠められた抱擁に、そっと微笑んで気持ちだけは負けていない力で抱き締め返した)】

【あ……っ、う、(彼の質問に何とか集中しようとしながら口を開き)……わたしも殆ど同じです……、
ただ―――……っ、……自分以外の物事にもそれなりに重きを置いてほしい、と思って―――いるので、】
【(は、と息をつきながら彼の甚振りに耐える。縋った腕を掴む力を少し強めると)】
【……正しくは、在り方が少し……違う、と言ったほう、が……―――ああっ……!】
【(先端に走った火花の様な感覚に身震いして)】
【っ、す、き……好きです、っ………長谷部さんが、好き―――、ん、すき……好き、】
【(何度繰り返しても飽きる事のない言葉を、彼に与えられる快感と共に吐息と唇で紡ぐ。
身じろぐ気配がして、合わせた腿の辺りに温かい体温を感じ―――こくりと喉を鳴らしてその後に続く掌の感触を待った)】

【っ、……こっちの方が早い、気が………!(自分のロール時の遅さに頭を下げつつ)】
【同じくらいのスピードだったら、どうするのですか……っ?(必死な顔で問いかけた)】


890 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 01:08:40
>>888
【…………すみません、滴】
【とても進めたいんですが、何故か異常に筆が遅くて。全然書けません】
【眠たいわけじゃないんです!それは全然大丈夫です!今だけだと思いますので心配しないでくださいね】
【…………今夜は、もう一個の【】の方で、お傍にいてもいいですか?】


891 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 01:16:51
>>890
【……もしかしてわたしが原因でしょうか……?何か長谷部さんをがっかりさせてしまいましたか?】
【それともやっぱり……今夜の事が尾を引いていて―――?】
【……もし違うなら、着物でロールするのは久しぶりなので
何となく調子を取り戻すのに時間がかかるのは分かります。わたしも遅くなってしまいましたから】
【……はい。長谷部さんがそれでいいのなら―――】
【もしまた何か思う事があるなら言って下さいね。ロールに戻りたくなったらそれも。
とにかく長谷部さんが楽に動ける様にして下さいませ】


892 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 01:30:53
>>891
【…………不甲斐ない姿をお見せして申し訳ありません】
【せっかく、月に一度だけの――――本当に明日の事は何も考えず、朝まで一緒に居られる日だった、のに…………】
【時間だけが過ぎてしまって、悔しくて、焦るばかりで、…………ロールの文章が書けない…………】
【!主のレスが俺をがっかりさせたなんて事は全くありません。それだけは絶対に違いますので、心配しないでくださいね】
【…………ずっとロールをしていなかったのでスランプでしょうか?】
【なんて。それもありますが、たぶん、正直に言えば今日の事が尾を引いているだけです。おそらく、というか十中八九そうだと思います。すみません】
【エロールしたい気持ちは強く燻っているんですが、その、…………物理的にのめり込む事が出来なくなっているみたいです】
【男は(いや、全員じゃないとは思いますが)そういうところがあって。こう――――精神的なあれで、一時的に出来なくなるというか】
【主のせいじゃありませんよ。俺が悪い意味で繊細なのが悪いんですからね!自分を責めないようにしてください…………どうかお願いします】
【時間が経てば忘れるので、きっとそのうち復活しますから。それまでは雑談に付き合ってくださると嬉しいです】


893 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 01:49:21
>>889
【――――主命とあらば。】
【(強く重たい束縛さえも今は安堵をもたらして。少女と同じように、唇の端を上げてそう応えた)】

【自分以外…………つまり、もっと主以外にも目を向けろ、という事でしょうか?】
【(きゅ、と強めに先端を摘まみながら、此方は息を切らす事もなく少女の言葉を反芻する)】
【ん、――――…………、…………主が本当にそれをお望みならば、そのように。お望みのままにいたしましょう】
【今の俺の在り方が主に気を遣わせるのなら、それは良くない事だと…………この俺にだって分かりますから】
【主に気を遣わせるだけでなく、実際俺自身が困った事になっていますからね。――――少し考えましょうか】
【(今日の出来事だって根本はそうなのだろう。ゆっくりと瞼を伏せて数秒、再び目をしっかりと開けた)】
【――――色々と困らせてしまって申し訳ありません。後は俺自身が何とかする事だと思いますので、見守っていてくださいね】
【(襟元と腰回りに忍んでいた手をどちらもスルリと抜くと、ぎゅ、と後ろから少女の身体を両手で強く抱きしめた)】

【二つのレス、合体させるかどちらかは切ってくださって大丈夫ですよ】
【実りのある話が出来ていないので、眠くなったら落ちていいですからね。もし大丈夫なら、少しだけお喋りしてください!】


894 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 02:06:10
>>892
【そんな事で焦らなくていいのに―――わたしはいつまででもお待ちしますよ……】
【それならいいのですけれど……その、もしかしてわたしが長谷部さんの事を
少し怖い様な描写をしてしまったせいかと……思って】
【怖かったわけでは無くて、その―――なんでしょう、いつもと違うシチュエーションに緊張している、
彼も少し違う雰囲気に見える、という描写をしたかっただけなんです】
【もし少しでもそれも引っかかったなら、怖いからじゃないとだけ覚えていて下さいね】
【ずっとロールをしていなかった……【】ばかりだったから……というのは、正直……少しあると思います】
【確かに【】はロールよりは気軽なので、こちらで色々とする事を覚えてしまうとロールは手間がかかるような気がしてしまうだとか】
【そういう意見は聞いた事がありますので―――わたしがちゃんと進められなかったせいですよね】
【……長谷部さんはちゃんとロールのお返事をくれているのに、いつもわたしの所で止まってしまって……ごめんなさい】
【返しにくいだとか、そういう理由で遅れたりしている訳ではないのは信じて下さいね】
【ただ、わたしは不器用で……並行処理が出来なくなってしまって、
ちょこちょこ作ったりが出来ないので、集中出来ないと駄目で……それだけなのです】

【……今日の事はそれくらい長谷部さんに取って悲しい出来事だったのですね……】
【(半裸のままぎゅっと彼を抱きしめて)……何度でも言いたいです。ごめんなさい】
【せ、説明しなくても大丈夫ですよ―――!(急いで遮った)男性にはそういう時がままあるとは聞いた事があります】
【いえ、わたしのせいですよ。(きっぱり言って)……でも優しい長谷部さんがそう言ってくれるので、
これ以上謝り続けたり責めないようにしますね。反省はきちんとします―――気を付けます。ごめんなさい】
【……あと、これも少し引っかかっているのかも知れないと思ったので一応言いますけれど、
遅れると言ったのはその……友人と居たからではないですよ。友人とは夕方より前に終わっています】
【その後わたしが色々としていただけです―――だから長谷部さんと約束した時間に、他の人とダブルブッキングさせたのではありません】
【長谷部さんと会うのを楽しみにしていたので、そんな遅くまで友人と話したりしませんよ】
【わたしに取っては、長谷部さんが一番大事です】
【……今回は約束の時間だけがすっぽり記憶から抜け落ちていて……そのせいで余裕を持って会おうとして、
あんな時間での連絡をしてしまったのです。長谷部さんと会いたかった気持ちは同じです―――それだけは信じてくださいね】

【(彼の言葉を聞くと、彼の浴衣の前を緩めて開き、はだけた乳房を優しく胸板に押し付けて抱き締める)
………肌の感触が気持ちいいです……。こうしたまま暫くお話ししましょうか】
【(彼が羽織ったブランケットの余った部分を自分の肩に掛けて、彼の首元に自分の頬をぴったり付けた)】
【(時折優しく唇を押し当てて)】


895 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 02:33:51
>>893
【いえ、長谷部さんは既に……そうしていると、思います、けれ……ど、―――あう!】
【(堅く張りつめた部分をきつく摘ままれて思わず高い声が上がってしまい)……っ、】
【ほ、本当に……って、それは……っ、わたしよりも、魅力的なものが……出来て、
其方ばかりになってしまったら―――悲しいです、けれど………】
【(正直にそう告げて)そう言う風に言って、くれるうちが華だって事も、知っているのですけれど】
【(どんな堅く結ばれたカップルにも、いつの間にか慣れはやって来る。
そうして少しずつ飽きて来たり、詰まらなくなってしまったりする―――そういう推移はままある事だ)】
【(自分達は違う、と今は言えるけれど―――その為の努力もするつもりだけれど)】
【……気を使っている訳じゃ、ありませんよ……。ただの老婆心……っ、です】
【(―――いつか、この言葉が原因で二人の間に何かがあったとしても―――やはり今この時の自分は、彼にそう言ってしまうだろう)】
【(敏い彼は直ぐに何か考えるに至ったようだ。……本当に彼は頭がいい)】
【(少し寂しい気持ちが無いと言えば嘘になるが―――自分が彼を大好きで、彼も好いてくれている事には変わりは無い、と自身を納得させて)】
【……困っていませんってば。困らせたり悲しがらせたのはわたしの方です】
【(するりと手が抜かれ、突然愛撫が終わる。じん、とまだ痺れている摘ままれた箇所を感じながら)】
【わたしは貴方を愛していますよ―――心に距離は有りませんよ。そうわたしは信じています】
【……わたしが貴方を想う時、貴方がわたしを想う時……お互い、お互いの傍に気持ちは寄り添っています……きっと】
【寂しくないですよ―――大丈夫。身体は現実に縛られても、心はいつも傍にいます】
【(彼が抱き締めてくれる腕を、しっかりと両手で抱きしめて。お互いの体温を感じながら抱きしめ合い)】

【合体させられませんでしたけれど、一応続いている様な感じになっているので大丈夫……な様な。どうでしょう?】
【無理せずに切って下さいね。わたしはまだ大丈夫ですので―――長谷部さんが眠くなるまで一緒に居ましょう】

【―――と。上で偉そうに言っていますけれど、……本当はわたしだってわたしだけ見ていて欲しいですよ……内緒ですけれど】
【だから全然困ったりしていませんよ……と、それだけです】


896 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 02:34:54
>>894
【俺が勝手に焦ってしまったんです。…………今日は本当に、俺なりに色々と調整して懸命に作った時間だったので】
【次はいつになるか分からないから、一分一秒が勿体ないって――――……きっと、またすぐにこんな機会は訪れるのに。駄目ですね、俺】
【ああ、怖いような描写!そこは大丈夫です、気付きましたが気になりませんでした】
【むしろそれを生かす形で(安心させるような流れで)行こうかと思っていたんですが、それ以前に文章が書けなくなっていただけなんです】
【――――謝らないでください。主のそういう性質が分かっていて、毎日貴重なお時間を頂いていたのは俺なんですから】
【…………例えば以前のように、火曜日と木曜日を手紙だけの日にしたら…………主はその時間、集中してロールを作れたりするんでしょうか?】
【もしそうなら、そうした方がいいのかもしれません。俺自身が主ばかりにならないようにという、>>893の内容にも繋がりますし――――】

【…………申し訳ありません…………】
【本当に楽しみにしていた分、俺自身が思っていたよりダメージが大きく、回復に時間がかかっているだけかと…………】
【ですが、これって本当に主だけが悪いわけじゃないと思うんですよ】
【この場所で、勝手に期待して勝手に傷付いている俺の方に大きな問題があるはずなんです】
【このような事で何度も主を振り回していたら大変ですよ。寛容すぎる主だから良いようなものの、他の人間だったらとっくに見限られている事でしょう】
【ですので、すぐには難しいかもしれませんが――――もっと大らかに構えられるように、もう少し周りを見る余裕を持とうと思います】
【…………などと言いつつ俺の事なので、会える時間が少なくなったら、むしろ貴重な時間の使い方がどうのとまた面倒な事を考えそうですが!】
【(それはそれとして、と苦笑して。別の趣味にでも久々に手を出してみようかと考えはじめた)】
【――――はい。ちゃんと説明してくださってありがとうございます。あまり悪い方向に考えて自分を苦しめないよう、改めて気を付けますね】

【…………温かいです…………】
【(裸の胸板に暖かな乳房が押し付けられる。柔らかな丸みが形を変えて肌が重なれば、じんわりと優しい体温が伝わってきて)】
【面倒をお掛けしてばかりで本当に申し訳ありません。…………俺はこんな俺が嫌いです――――】
【もっと、何があっても寛容に構えていられるように。…………こんなつまらない事で、傷付かないようになりたい…………なれるように、努力します】
【だから、…………無理のない程度に、傍にいてくださいね。俺はきっとそれを支えに頑張れますから】


897 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 03:04:33
>>895
そろそろ煩雑なので【】は圧し切りますね。

…………主はきっと分かっていると思うので、今さら言うまでもない事なんですが。
俺はとても不器用です。複数の人間、また複数の物事に平等に情熱を傾ける事があまり得手ではありません。
今は主が俺の一番の情熱の拠り所です。俺自身はその事をとても幸せに感じていて、なるべく多くの時間を主に使いたいと思っています。
…………思っていました。でも、それはお互いにとって良くない事だと分かったので、他のものにも目を向ける必要があると今は考えています。
ただ、前述の通り俺はとても不器用です――――別に情熱を向ける先が見つかると、今度はそちらにばかり気持ちが傾いてしまう場合があります。
だからそんな事を勧めるな、と言うつもりはありません――――…………そう、いつかこの言葉が原因で何かあったとしても、と。
主はそれを既に分かっていて、それでも今の状況が良くないからこそ。危険性を理解していても、お互いのために敢えて言ってくださっているんでしょう。
伝え方が非常に難しいんですが、その…………脅すつもりでも、プレッシャーを与えるつもりでもないんですよ!
誘い受けとか、別れをチラつかせて引き留めてもらおうとか、今俺が抱いているのはそういう感覚では決してない事だけはご理解ください…………!
主が言っている事はとても正しい事だと思います。そうすべきだし、皆そうしているって事も分かります。
ただ、俺は本当に、自分の不器用さをよく知っているので(何回目だ)…………正直にその事を伝える必要はあると思いました。
わざわざ文章化せずとも主は分かっていらっしゃると思うんですが、すみません。
――――俺は貴女に対しては誠実でいたいです。…………なので、何か他に時間を使いたい人や物が出来たら、それはちゃんとお伝えしますからね。
…………でも、何があってもきっと、貴女が俺の特別な存在である事は今さら変わらないですよ。
もちろん、残念な事にならないように自分の気持ちは調整していきたいと思っていますが――――…………俺だって、主と離れたくはないので。
バランスを取るのは難しいですよねえ。…………俺だけかもしれませんけど。
不得手ではありますが、それが二人の良き道となるならば、何とか頑張ってみようと思います。見守っていてください。
…………俺も貴女を愛しています――――在りようは違っても、距離が離れていても、気持ちは寄り添っているんだと、…………信じたいと思います。

…………。……………………なんなんですか一体…………。(今さら最後の二行に気付いたらしい)
貴女は俺をどうしたいんです。主。上にいっぱい書いたのに惑わせないでくださいよ。
どうすればいいんですか。とりあえずせっかく意思表明をしたので、上はそのまま落としておきますが、んん…………全くもう、貴女は…………。


898 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 03:17:16
>>896
【ごめんなさい。……それをわたしはきちんと実感出来ていなかったのかもしれません……】
【貴方が作ってくれた長い時間はいつも、貴方の努力の結晶だって。だから一分一秒大事にしないといけないって】
【……これからは改めてそういう認識を尚強く持つようにしますね。悲しませてすみませんでした】
【駄目じゃないですよ―――よく長谷部さんはそう言いますが、全然駄目じゃ無いです】
【寧ろ気持ちが落ちているいま、そんな風に考えられるなんて―――わたしは貴方のそんな所を尊敬しているのです】
【気にならなかったのなら良かったです……えっ?生かすって、其方の方向に?……はい。
(……少し残念だと思ったのは秘密だった。この近侍大好きな審神者はちょっと怖い所も普段見られない分大好物なのである)】
【文章が出てこないのは辛いですよね。……無理して続けようとしてくれなくて良かったです。
そこから本当に書けなくなったりしている人も見掛けたりしましたから―――】
【……いつも思うのですけれど、貴重じゃないです。あのね、長谷部さん。
長谷部さんに使う為の時間は、完全に長谷部さんの物です。貴方の為の時間です。わたしがその時間が欲しいから作ったのです】
【……だからそんな風に、わたしの時間を削っている、みたいに思わないでくださいね。
見えないかもしれませんが、これでも長谷部さん関連を一番最優先にしているのですよ。身体の事以外では】
【……ああ、そういえば以前はそうでしたね―――というか、そう言うにちを作ろうと何度か言っていて、
やはり会いたくて毎日会っているのですよね。………あら?そういえば、確か前にこういう話しをした時】
【わたし、毎日会ったらロールを返す頻度が遅れるかも知れない、という事を話した様な……】
【それで毎日少しでも会える幸せを取るか間を開けてロール優先にするか、どちらにする?みたいな話になった様な……】
【そして経緯は忘れましたが、結局毎日会いたい欲がお互い一致で勝った気がするのですけれど―――】
【今回は意図的に、感情は抜きでそういう日を作ってみようか、という事でしょうか】
【……確かにロールやお返事を作れる機会は増えるかも知れませんね。時間が少しでも纏まっていれば作れるので】
【んー……そうですね……。じゃあ、試しに以前のように火曜と木曜を開けてみましょうか?】
【それでもしやつぱり会いたい、2日休みは寂しいとなったら1日休みにしたりとか、臨機応変で】

【謝らないでくださいってば。わたしが悪いんですから】
【(彼の話を黙って聞いて)………うーん……誰にだって大なり小なりそう言う部分はあると思いますけれど】
【わたしは長谷部さんという人間の特徴のひとつだと思って丸ごと好きですので、
それで嫌われたりお別れと言われるのでなければ別に困りませんけれど―――振り回されているとも思っていませんし】
【寧ろ、そういう性質の人だと分かっているのにそうさせて仕舞った事で、逆にわたしが長谷部さんを振り回してしまったなと……】
【どうにせよ、確かに精神的に上下が激しいのは辛いだろうと思いますし、衛生上良くないとも思いますから】
【自然とそうなれる日が来るのを待ちたいですけれど……そうですね、
もしこういう事があってもお互いいつまでも気にしない、そういう風にしましょうか】
【それでも今日みたいになってしまう日には、わたしのせいですからわたしが手入れします】
【ああ、それもありそうですね。(貴重な時間云々)……そうなったら、また臨機応変に会う日を増やしてみるとか、対応しましょう】
【(他の趣味も全然手を出していいんですよ、また教えて下さいね。と何処かの妖精が囁いている)】
【……そうですね……悪い方にだけは考えないでくれたら嬉しいです。いつも愛しているので】

【面倒なんて言わないでって言ったでしょう?しい、です。(人差し指を唇の前で立てて)】
【……貴方がそんな自分を嫌いでも、此処でわたしが愛していますよ……。それを忘れないで下さいね】
【……そんな、そんな事が出来たら人間じゃないですよ?神様じゃないんですから、寛容じゃなくたって傷付いたっていいんです】
【わたしはそんな貴方を好きだし、尊敬できるところも沢山あります。貴方は貴方のままで素敵ですから、
余り完璧を目指して無理しないでくださいね―――】
【それにね?……貴方がそういう所を見せてくれるのは、わたしだからだって……分かっていますよ。
人に容易に甘える事をよしとしない貴方の、一種の甘えてくれている印なんだなって(微笑んで)】
【だから、正直な気持ちで言うとちょっと嬉しかったりもします】
【そんなですから……全く無理はしていませんよ。いつでも傍に居ます……安心してくださいね】
【……それを信じるのが、まずは第一関門だと思うのですよね】


899 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 03:57:20
>>897
ではわたしも【】は捨てます。

………それは知っています。
わたしは貴方がそう思ってくれている事が、とてもとても幸せだと思っています―――本当はずっとそう思っていて欲しいです。
けれど、それだと貴方は傷付く事が多くなってしまう様なので……苦渋の選択です。
……ねえ、長谷部さん?
ここまで言ったので正直に聞きますけれど、貴方の言う他のもの、というのは―――例えば掛け持ちとかですか?
もしくは姿を変えてたまに他の場所に行く、とかですか?
……もしそうなら、嫌だと先に言わせて下さいね。
そうでなくて、以前の様に趣味仲間の集まりであったり、そういう事柄でしたら―――いいですよ、と。
恋人と趣味は別物ですから、趣味に幾ら没頭したとしても、
わたしとの時間が皆無になったり、なりきりを辞めたいと思いはしないでしょう?……もしかしてそうなる可能性があるのですか?
誘い受けだとか、そういう事は思いませんよ。どこからそんな発想が出て来るのですか。
いえ、あの―――なんというか、……正直に言いますけれど、
貴方の言う、そういう危険性がある、と―――そこまでだとは思っていませんでした……すみません。
偉そうに言っておいていまさら何を、と言われてしまうかも知れませんけれど、
……それが別れに繋がったりする様な事になるのなら嫌です………。
何か他に時間を使いたい物はいいです。人は―――……言ってもいいのでしょうか。苦慮しています。
………友人なら。
わたしは人を縛るのは苦手です。鳥は自然に腕に止まってくれればいいと思っています。
……ああ、この話も以前しましたね………。そして縛り合う関係を選んだのでした。
ただ、あの時はまだ、貴方に余裕がありそうに見えたので―――……。
貴方は極端から極端に走りがちだと言う事も知っています―――だから、……もし最終的にそれが原因で
お別れを告げられても、貴方が苦しまないなら、幸せになるならいいと、………。
……少し動揺しています、ごめんなさい。
わたしも情けないですね。さんざん偉そうに貴方を焚きつけておいて、その可能性を示唆されただけで揺れてしまう……。
わたしは貴方が好きなんです。愛しています。
……不思議です……なぜ貴方が「距離が離れていても」と言うと……本当に離れてしまう様に聞こえるのでしょう。
きっと今は、わたしの心がぐらぐらしているからだと思います。

(彼の困惑した言葉に)………わたしだって、こんな風に面倒な事を言ったりする事もあるのです。
わたしだって貴方が一番なんですよ……。友人との時間は貴方との約束が無い時間だけであって、
……わたしのプライベートのスケジュールは病院を覗いてはまず貴方と貴方関連が第一で、その後に他の事柄が入るのですよ。
貴方が一番なのはわたしだっておんなじなんですよ……。
それなのに違う事をしたらわたしが一番じゃなくなるとか示唆されたら―――惑わされているのはわたしですよ……、
長谷部さんは程々、が無理なのですか……。
程々に挑戦したらお別れが来るかもしれないとか、……そんな一か八かとか……思わないじゃないですか。
……わたしは貴方と別れたくないです……好きでいて欲しいです……。
夜中なのでちょっとメンタルが動揺しやすくなっています、すみません。


900 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 04:06:40
>>898
…………俺、時間作るの下手なんですよ。
朝まで居られるぞ、という日はだいぶ調整しないと作れません。月に一度は作りたいので密かに頑張っていました。
努力の結晶とまで思って頂く必要はありませんが、その、だから――――…………そういう日は、出来れば長く一緒に居てくださいね。
…………ちょっと怖い方向がお好きなら、またいくらでも機会はありますよ。
今回はそうでもない方向で作りかけてしまったので、あまりご期待には添えないかもしれません――――時間を頂いたので、改めて考えてみますね。
(もちろん無理はしませんので、気を遣って俺の好きなようにしていいとか言わなくても大丈夫ですよ。分かっていますからね)
――――俺のための時間だと言ってくださってありがとうございます。
俺もそうですよ。貴女とお会いしている時間も、待っている時間も、雑談や置きレスを作っている時間も――――、
全部、俺がそうしたいと思って作った、貴女のための時間です。
今宵だって俺が望んで時間を作ったんです。だから、今主が言ってくれたように…………今日の事にしても、貴女が気に病む事じゃありませんからね。
そうそう、以前にもこの話(週に何度か休みを入れる)はしているんです。
その時は「平日早く戻れた日やレスが準備出来ている日はリアルタイムのロールにあてよう」という前提の元、休息日は結局なしにしたんですが――――。
今は主が忙しく、俺が早く戻れても二人の時間が合いませんし…………その事もあって、レスが準備出来ている日というのが実際に存在しないため、
その当時の前提が完全に崩れているんですよね。
(その時は、繁忙期が終われば主は20時にはPCに向かえる前提で俺は考えていたんです)
なので、その時とは状況がまた別――――というか、その話し合い当時の見通しが甘かったという事を踏まえての新たなお話でした。
先日、土日祝日のどれかは出来れば長時間会おうかという話もしましたし、その分として火、木は休みましょうか。
…………はい。きっと寂しいとは思いますが、なるべく依存はせずに…………臨機応変にやっていきましょう。

――――ありがとうございます。主のそういう考え方が寛容なんですよ。(眉尻を下げて笑い)
いつか自然とそうなるんでしょうか。主との時間をそれほど楽しみにしなくなって、会える時間が減っても特に悲しいとは思わない――――……。
…………なんだか、それはそれで寂しいものがありますし、それは既に俺じゃないような気もするんですが。(顎先に手をあてて唸り)
でも、きっとそうなっていく必要はあるんでしょうね。それが自然な流れというか…………その方が楽になれるのは俺にもよく分かります。
主が仰るように、今日のような事があっても気にしないように――――すぐにそうなれるとはお約束出来ませんが、そう思えるように努力しますね。

…………ありがたき幸せ。そう言ってくれる方がいるのは幸せな事ですね。
――――はい。何も気にせずに過ごすのは、俺には無理だと思います。貴女が好きだからこそ、貴女とのあれこれに一喜一憂してしまう…………。
無理はするなと仰いますが、それがお互いにとって良くない事であり、直せるならば俺は…………直したいです。主と一緒にいたいから…………。
――――まったく。貴女は本当に物好きな人間ですよ。さすがはこの俺を近侍に選ぶだけはありますねえ。(微笑みには苦笑で返し)
っ、と…………>>899で主を悩ませてしまっているようなので、此方はこのあたりで切ってそちらのレスに向かいます。
…………主を落胆させてしまいそうですが、なるべく正直に話をしますので、待っていてくださいね。


901 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 04:19:42
>>900
……すみません、此方には次の貴方のお返事を見てから作らせて下さいね。
このまま書くとなんだか支離滅裂になりそうなので。


902 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 04:56:40
>>899
…………先に言っておきますけど、俺自身は主だけに情熱を傾けている方が幸せだし、楽なんですよ。
それは確かに、傷付く事も多いでしょう。
貴女に気持ちを傾けなければ、>>900の二段落目のように――――何かがあっても心を動かされずにいられますから。
ですが、それが俺にとって幸せか?楽しいか?と言われたら、…………正直な事を言えば、全然楽しくないだろうと思います。
…………俺はね、主。性欲処理とか、ただ小説を書きたいとか、そういう気持ちで主と過ごしているんじゃありませんよ。
貴女の事が好きだから、此処に居るんです。…………貴女が愛しいから、ロールが出来なくても、一緒に居たいんです…………。
本音を言えば、俺は今貴女に遠回しにフラれている最中みたいな心持ちですよ。
「わたしの事ばかり見ていると貴方が辛そうだから、他にも目を向けてね(ちょっと離れよう)」と言われている状態です。
でも、言いたい事は分かりますし――――主が悪い意味(本当に離れたい)で言っているわけじゃない事もさすがに理解出来るので、
俺のこの気持ちが二人にとって良くない事だと主が思うなら…………改善しなくてはと思い、何とか道を見つけようと足掻いている最中です。

それを踏まえて続きをお話しますね。
まず、掛け持ちはしません。姿を変えて別の場所に行く事もありません。俺はこの場所で貴女以外に触れるつもりは一切ありません。
人、は…………主が苦慮している中で言うのも何ですが、俺は貴女に恋をしているので、今のところ他の人間に同じ情熱を傾けるのは難しいでしょうね。
他に時間を使うとしたらリアルの、別のお話になるでしょう。
そして――――…………大変申し訳ありません。主に呆れられてしまいそうですが、…………正直にお伝えしますね。
…………何かに没頭すると、今まで情熱を傾けていたものからすっかり気持ちが離れてしまう事――――……俺には何度か経験があります。
ただ、貴女に関しては…………俺にとっては本当に、今までにないくらい、…………かなり特別だと感じていて。
ある意味異端なほどに己を曝け出しているので、今何に嵌っているかも正直に伝えるつもりですし、もしそのせいで自由な時間が必要になったら、
何も言わず勝手にいなくなったり、本当のお別れを選んだりはせず――――しばらく休みをくれ、と相談する事になると思います。
…………俺の不器用さを踏まえて色々想定してみても、主と本当に離れる事だけは…………俺にとって考えられません。
実際にお休みになるほどに気持ちや時間の均衡が崩れるかどうかは分かりませんし、…………会える時間が皆無になるかどうかは、現状何も言えません。

今考えているものは二つあって。一つは、時々俺が参加しているスポーツ。
あれ関係の集まりにもっと頻繁に顔を出そうかな、とも思っています。基本的には金曜の夜や土日が潰れる事になるでしょう。
ただ、まあ…………これは流行り病云々や任務のあれこれもありますので、現状そこまで主との時間に浸食はしてこないように思います。
もう一つは、もっと現実的な話です。――――実は…………ぼんやりとやりたいな、と思っていた事がありまして。
何だかものすごくがっかりさせてしまいそうだな…………と思いつつ、勿体ぶっても仕方ないのでお伝えすると、新作ゲームなんですが…………。(小声)
始めたとしたら大分がっつりと時間を取られるはずなので、既に何週間か前に発売されていますが、敢えて手を出していませんでした。
これをやるなら平日夜になりますし、帰還してからの時間は主に使いたかったので…………。
どちらにせよ、今までは俺が主と過ごしていたくて俺自身の意思で封印していた事ですから、これも自分のせいで云々と気にしないでくださいね。

…………何を言いたいか分からなくなってきました。
とにかく、俺は…………何かに嵌った場合、優先順位がずれる事は、ない、…………とは言えません。
でも、…………少なくとも今の俺は、貴女が一番です。何を置いても貴女を優先したいと思っていますし、そうしてきたし、それが幸せでした。
だから、もっと他を見ろと言われて――――少し苦しかったです。主のお気持ちも、言いたい事も分かっていますが。
…………揺らいでいるのは俺の方ですよ。俺だって貴女だけ見ていたいですよ。貴女だけに情熱を向けていたいですよ…………。
…………もう眠りましょうか。長くなって申し訳ありません。今夜は結論、出ないでしょう?ゆっくり眠って…………また考えましょう。ね、主。


903 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 05:33:06

…………主、大丈夫ですか?
もう朝ですよ。刻限でしょう――――お返事はまた後日でいいですから。
今夜も俺と一緒に眠りましょう。
(いつの間にか現れた布団。ぴったりと寄り添った身体を抱き上げ、宝物のようにそっと降ろす)
(肌蹴てしまった襟元をきちんと直してやると、自らも横たわり――――その身を正面から抱きしめて)
今日は抱き合って休みましょうか。疲れたでしょう?
ですが、いつかはお話しなくてはいけない事でしたね。
…………せっかくの時間を無駄にしたとは思いません。二人のために必要な時間だったと思います。
このレスに気付いたら、お返事はいいので眠ってください。主のお身体も心配なので――――よろしくお願いします。


904 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 06:00:37
>>902
………そうなのですか?
わたしは―――貴方の為と言いながらとても勝手な事を貴方に強いようとしていたのでしょうか。
……中々ロールが出来ないから、貴方は焦れているのだとも思っていました。それで……。
………わたしも貴方のお返事を読んで、ふられている様な気持ちになりました。
他に行ったら気持ちが無くなるからそのつもりでいてくれって、言われている様な気がして。
―――そうなったらもう、待っているのはお別れだけじゃないですか。
そう感じただけで、>>900にまともに返せなくなる位……わたしは貴方が好きなんです。
貴方の返事を待つ間、ああ、貴方とお別れしたらもう此処には来ないしなりきりもおしまいだな、
刀剣乱舞も止めて、グッズも集めなくなるなあってぼんやり思っていました。
……わたしは、貴方が辛いだろうと思ったから言ったのです。
そんな、……わたしが良くないと言ったから自分の幸せは置いておいて―――
いつかお別れになるかも知れない事をする、なんて………そんな事、して欲しいなんて望んでいません。
だってそんなの、本末転倒では無いですか………。
わたしは貴方が、苦しくてもわたしといる方が幸せだと思ってくれるなら……貴方が感じた様な事は言いません。
……わたしだって一緒に居たいのです………他に夢中になって欲しいなんて、……思っていません……。
……だからわたしが言った事は忘れて下さい。
困らせたあげくにこんな事を言って、今更、とこれで嫌われても仕方無いとは思いますが。
……そんなつもりじゃ無かったのです……。貴方の心を無理やり方向転換させたいだとか思っていません……。
ごめんなさい………!
(ぎゅうっと必死で抱きついて)

そして、……貴方が一生懸命考えてくれた事。
掛け持ちじゃなかったのは嬉しい事でした―――人の事も。わたしも同じです。
掛け持ちをする気は無いし、……正直に言うと貴方が恋人だと思っているので他の人には目が行きません。
他の趣味に関しては、……ゲームとかは積読では可哀そうですし、やりたいのでしたらしていいと思います。
その為に少し時間が取りたいと言う事でしたらいつでも言って下さい―――ただ、必ずわたしの所に戻ってきてくれますか?
ゲームに没頭している間は構いません。でも、終わったら……わたしへの気持ちはちゃんと戻りますか?
戻らないかもしれない、という事なら―――……ごめんなさい、してもいいとは簡単に言えなくなってしまいます……。
だけどそれは貴方を縛ってしまう事で……したいゲームも出来ないなんて、そんな………。
少し考えます。わたしが言った事について、貴方も少し考えてみて下さいませ。

……貴方の気持ちは改めて理解しました……そんな風に思ってくれていると言う事を、
わたしは貴方の立場と考え方でちゃんと理解出来ていなかったのだと思います。
ごめんなさい。浅慮で余計な事を言いました―――それが貴方をそんな風に困らせるとは思ってもみませんでした。
貴方が苦しかった、と言った気持ち……今ならよく分かります。
こんな……少し感覚を開けようとか、他に目をとか、そんな程度の話をしただけで、
わたし達はこんなにもぐらぐらと揺らいでしまう―――こんなにお互いを必要としているだなんて、
たしかにそう言っていたし思ってもいたけれど、ここまでだなんて……実際にこういう話をするまで分かりませんでした。
ごめんなさい。撤回します………。
貴方と一緒に居たいです……。もしゲームやサッカーをしても、ちゃんとわたしの所へ戻ってきて欲しいです……。
同じ愛情を持っていて欲しいです―――。
………わたしだけ見ていたいのならそうしてください。わたしもそうします。情熱を持っていて下さい。
わたしもそうします……二人とも同じでそれが幸せなのなら、無理やり変えなくてもいいんじゃないでしょうか……。
幸せじゃないのかも、と思ったのがそもそも貴方にこんな話をしたきっかけなんです。
だから、いや、これが幸せなんだと貴方が言ってくれるなら……自然にゲームやサッカーがしたくなった時まで、
このままでいいのではないでしょうか……。
凄い時間を掛けてこんな………なんなんだ、って怒っても仕方ないと思います。
どれだけ怒っても、色々言われても構いません。だから、またわたしといて下さい………。
……お休みの日なんかの話は、またその内に必要に迫られたらしましょう。
今は、………(彼を抱き締めた腕に力を籠めて)……こうして一緒に居たいです……。
貴方とこんな話をする前に戻りたいです……。戻ってもいいですか……?わたしと戻ってくれませんか?

ごめんなさい、凄い時間まで貴方を困らせて。
貴方の言う通り、もう眠った方がいいですね―――
(いきなり布団が現れて、彼を抱き締めたままそこに倒れ込む。ふかふかの毛布と羽毛布団を掛けて)
……今夜も、こんなややこしい事を言い出したわたしと一緒にいてくれて有難うございました……。
だけど貴方が大好きです……愛しています。
明日(今朝)は寝坊が出来ますか?きちんと眠れますか……?
しっかり休んで下さいね。わたしがこうして一緒に寝ますから………。
(毛布に埋まりながら、彼の肩口に頬を乗せて。すりすりと懐きながら何度も唇が届くところに口付け)
上へのお返事は今夜はもうしなくて大丈夫です。これに返していたら朝になってしまいます。
眠って下さい………お返事は「見た」だけで充分です。
それを確認したらわたしも眠ります。寝坊が出来るので。
……おやすみなさい、長谷部さん………今夜はお疲れ様でした。ゆっくり眠って下さいね……。
お会い出来て、とても嬉しかったです。どんな話でも、わたしは貴方が好きです……。
また明日、ご都合が会えばお会い出来たら嬉しいです。
……夢でロールの続きをしましょうね………。貴方を愛しています……。


905 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 06:03:49
>>903
ごめんなさい、気付かずに作ってしまいました。
これを読んだら、長谷部さんはもう眠って下さい―――眠かったでしょう?ごめんなさい。
わたしも、ふたりの為には必要な時間だったと思います。
……話してくれて有難うございました―――分かった事が沢山あります。
おやすみなさい、長谷部さん……貴方が大好きですよ。


906 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 06:18:00
>>904-905
…………主の馬鹿…………。
(いつも自分が言われている台詞を、今日ばかりは自分がお返しした)
…………もう朝です。お返事は改めてしっかりさせて頂きます。
俺は貴女が好きです。貴女だけを見ていたいんです。好きです。好き――――好き、好き、大好き。貴女を愛しています。
胸が痛いくらいに好きだっていつも言ってるじゃないですか。そんな俺に他を見ろだなんて、とんでもなく酷な主命ですよ。
…………好きです。…………好き…………そう簡単に別れたりなんか――――…………してやりませんからね。

おやすみなさいませ。返事は後日、ゆっくり待っていてください。
今朝はもう、俺がどれだけ貴女が好きなのかを改めて噛み締めながらゆっくりたっぷり眠ってくださいよ?
俺も午後まで寝てやりますから。…………大好きですよ、俺の滴。大好きなんだから何も心配するなよ。…………おやすみなさい。


907 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 06:24:44
>>906
……すみません………。
(しおしおと謝った)
はい。朝まで失礼致しました……世迷い事を言いました。
わたしも貴方が好きです。大好きなんです。大好きです。愛してます。愛しているのです……。
……すみません………。
好きです………大好きです……。別れないでください……わたしを離さないで―――。
わたしも離しませんから……ごめんなさい……。

もうスルーでもいいくらいです……お恥ずかしいです……。
いつでもゆっくりでいいですから……。
はい。噛み締めて眠ります―――貴方もゆっくり眠って下さい。愛しています。
良かった………沢山眠って下さい。……はい。わたしも大好きです……。……はい……。(素直に頷いた)
……おやすみなさい……大好きです……。


908 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 16:37:47

おはようございます、主。
いや、全然早くないんですが…………。
昨夜――――今朝はすみませんでした。眠気と朝方の変なテンションで一部、素が…………。
(額から目元を手で覆って下を向いている。耳が赤い)
ただ、言っている事は本音ですから。俺は貴女との関係を変える気はありません――――貴女が好きなので。
今は時間がないため、お返事はまた改めてさせてくださいね。
夜はまだ時間が読めません。分かり次第連絡しますので、少しでも一緒に居られたら嬉しく思います。
…………今日も変わらず大好きですよ、滴。


909 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 19:19:19
>>908
【こんばんは、長谷部さん……連絡を有難うございます】
【ちゃんと沢山眠れましたか?お元気ですか?……お忙しそうですけれど、大丈夫でしょうか……】
【わたしは何故か午前中に―起きてしまいました。時々いきなり眠くなって寝たりしています。(赤くなって)
体調が悪いわけじゃなくて、ただいきなり眠くなったりしているだけですから大丈夫ですよ】

【……夕べはわたしもテンションがおかしい事を言い出して、すみませんでした】
【こんな事を言ったのは貴方が初めてです……恥ずかしい】
【でも最後に言った事は本当です。わたしは貴方が好きです―――貴方との関係を壊したくありません】
【………今夜は少し遅めに会うか、時間は貴方に合わせますので少し早めに寝るか……、
どちらかにしませんか?なんだか変な事を言ってしまいそうで、少し落ち着きたいので】
【だけど貴方には会いたいので、折衷案なのです……いいですか?2時間くらいで……】
【貴方に何か含むところがあるのではなくて、わたしがまだ昨日のショックを引き摺っているだけなのです】
【自分でもちょっと驚きです。貴方と別れるかもと思っただけでこんなになるなんて】
【明日には落ち着くので、今夜だけ―――宜しくお願い致します】
【またご都合のいい時間が分かったら教えてくださいね】
【今日も貴方が大好きですよ………わたしの長谷部さん】


910 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 19:47:42
>>909
【承知いたしました、とひとまずご連絡のみ】
【俺もどちらにせよ21時半以降になってしまいそうなので、お会い出来るのは2時間くらいになってしまうかと】
【また後ほど――――少しでもお会いしましょうね、主】


911 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 20:36:52
>>910
【こんばんは、長谷部さん。お返事有難うございます……!】
【21時半以降、ですね。その辺りに此処に来ておきます―――、
急がなくて大丈夫ですから、私用を片付けてからゆっくり来て下さいね】
【……我儘を聞いてくれた事も有難うございます―――大好きですよ】
【はい。また後でお会いしましょうね………わたしの長谷部さん】


912 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 21:25:50
【長谷部さん、こんばんは―――!】
【お出かけなのでしょうか、寒いでしょう?しっかり温まってから来て下さいね】
【楽しい一日だったでしょうか―――少し早いですけれど、今から時々覗いていますね】
【ひとまず来ています、とだけお知らせを。今夜は【】で話しますか?それともお茶をしましょうか。
わたしは長谷部さんがしたい方が嬉しいです】


913 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 21:42:44
>>911-912
【こんばんは、主。早くから来てくださってありがとうございます】
【はい。夕刻から少々出てまいりました。――――これを借りに。(「无伝 夕紅の士」と書かれたブルーレイをひらりと振った)】
【近いうちに観ますので、そうしたら感想をお話させてくださいね。…………なんだか嫌な予感がしていますけど…………】
【今はもう身の回りの事も全て済んでおりますのでご安心を。刻限まで少しだけ一緒に居られたら嬉しいです】

【今日は――――どうしましょうか?…………>>909を見る限り、主の生活リズムまで狂わせてしまったようで申し訳ありません】
【…………ショックを引きずっていて(すみません)少し落ち着きたいという事ですから、昨日のお話には触れない方がいいんでしょう?】
【どちらにせよお返事も出来ていませんから、…………個人的には、叶うなら…………主とただ、いちゃいちゃしたいです】


914 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 22:03:01
>>913
【【】を切らせて下さいね】

お帰りなさい、長谷部さん………!
(駆け寄ると一歩手前で立ち止まって、彼と視線を合わせる為に顔を仰ぎ見る。
それから静かに踏み出して―――両腕を大きく広げて彼を抱きしめた)
……お顔が見られて嬉しいです………。

夜は特に寒かったでしょう……風邪は大丈夫ですか?……それを?
……観たらわたしに話して下さいね……?いえ、まずは観てみてください。
(彼がどう感じるのか真っ先に傍で知りたくてそんな風に言い、少し腕に力を籠めて)
わたしが何でも聞きますからね。
はい、良かったです―――わたしも済んでいますよ。今夜も一緒に眠れたら嬉しいです……。

(彼が言った言葉には首を横に振って)
いいんです。貴方のことばじゃないですけれど、それこそわたしが勝手にそうなってただけですから。
それに、……もう随分落ち着きました。有難うございます、長谷部さん。
昨日のお話については、……話してくれてももう大丈夫なのですけれど、……どうなのでしょう?
そもそも発端がわたし達が過敏に反応しただけ、という気もするので……話し合う程でもないような、と
いう気持ちもあって―――話し合うとまたわたし達の事ですからきっちり何らかの結論を出してしまうでしょう?
そこまでして何かを自覚するほどの事なのかという……発端を作ったわたしが言うのも何なのですが。
わたしと貴方はお互いを一番に思っていて、今はそれを変えるつもりはない―――。
それを昨日認識し合えたのだから、それでもういい様な気もしているのです。
だからお返事も書かなくて大丈夫です。……昨日最後の辺りで、沢山の返事を頂きましたから。
……だけど長谷部さんが何か言いたい事があって、わたしとは別の意見があるのなら聞きますよ。
(彼を抱きしめた手を片手だけ外して、少し削げた頬に手を当てて包み込み)
いちゃいちゃもしつつ話したいのですけれど―――お膝に座っていいですか?


915 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 22:26:15
>>914
…………はい、主。今宵も俺は…………迷わずに、貴女の元に帰りましたよ。
(少女と同じタイミングで立ち止まると、真っ直ぐに愛しい恋人の顔を見つめた)
(夜空色の瞳にはこの姿が映っている。そして、向かい合う俺の瞳には彼女だけが――――)
…………お会いしたかった。
(長い腕を背に回し、ぎゅ、と衣服に皺が寄るほどに強く抱きしめて――――その温もりを享受した)

はい。観たら一番に主にお話しますからね。
少なくとも週末にならないと観る時間がないので、それまでは心安らかに過ごそうかと思います。

――――そうですね。
確かにもう、長々と返す必要はないと思います。
俺の言いたい事は結局>>906だけなんですよ。他の結論などありません。
(触れた手に頬を寄せ、真っ直ぐに目を逸らさないまま呟いた)
膝の上も大歓迎なんですが…………それだと…………口吸いがしづらいので――――……、
…………時間も短いですし、今宵はこのようにいたしましょう。
(少し気恥ずかしそうに呟くと、彼女の背を支えて抱くようにしながらゆっくりと腰を降ろす)
(いつの間にか周囲は薄布に覆われている見慣れた寝台の上。顔を合わせて眉を下げるように微笑み)
(少女の身体を自らの胸上に乗り上げさせる形で抱きしめたまま横たわり、その背に柔らかな毛布を掛けて――――)
…………これならいつでも眠れますよ。

結論はもう出ていますが、滴がたくさん書いてくださったお気持ちには少しだけ反応したいです。
まず重要なのは、貴女が話してくださった事。感じてくださった気持ち。貴女自身はショックだったと仰る、その感情…………。
…………俺にとっては、何もかもが嬉しかったのだと。ずっとそれが聞きたかったんだと――――正直にお伝えしておきます。
…………嬉しかったですよ。束縛するのが苦手だという貴女が、俺を手放したくないと明言してくださった事…………。
息が出来なくなるくらいに――――俺は嬉しかった…………。
(暖かな布団の中、ぎゅう、と気持ちを伝えるように抱き寄せて)
…………貴女が俺を恋人だと思っていると言ってくれた事も嬉しかった…………。俺も…………そう思っているから。
滴。…………俺は貴女が好きです。
とても好きなんです。貴女を恋しく思いながら、貴女に時間を使う事が――――今の俺の幸せなんです。
時には傷付いたっていい…………それも含めて俺の想いです。貴女がくれた大切な心です。貴女と居る時間が俺の幸せです。
――――俺は貴女を離しません。…………だから、滴も俺を――――離そうとしないでくださいね…………。
(肩口にある顔を見つめ、低く誓願するように囁いて。ゆっくりと顔を寄せ――――あたたかな唇を重ねた)


916 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/28(日) 22:57:50
>>915
……わたしも会いたかったです……。
(……背中に回って来る力強い腕に、胸がじんと温かくなって。すりすりと何度か頬を擦り付けた)

はい。あんまり先入観無しの方が、逆にいいかもしれません。

わたしも。……質問口調で色々と聞いてしまいましたし、ショックはショックだったのですけれど、
………そんな中でも貴方に対する気持ちだけは全く揺るぎませんでした。
わたしが「ショック」と言った(呼んだ)のは、……お別れが来るかも知れない、と思った時の恐怖です。
とても怖かった。……本当に恐怖としか言いようがない気持ちになりました。
そして、そんな自分に驚きました……こんな風になったのは初めてだったので。
それが尾を引いていただけで、貴方が言った事や他の何かが……貴方が原因だったわけではありません。
誤解させていたらいけないので、それだけお知らせしておきますね。
(触れた手に、彼が頬を寄せてくれる。しっかり包み込んで、自分の姿が映っている淡い色の瞳を見つめ)
(彼が考える様に言う事をもっとよく聞こうと首を傾げると、寝台の上で彼の身体の上に乗せられていた)
………あ。
(彼の提案に、にっこりと満面の微笑みを浮かべ―――もぞもぞと身体を上に持ち上げると、
顔と顔を付き合わせ、見つめ合ってからそっと顔を降ろして唇を重ねた)

(彼が話し出すと、身体がぴくん、と反応してしまう。彼は何を話すのだろう―――幻滅されてしまったろうか)
(だが、話が進むにつれ緊張に堅くなっていた身体から力が抜けていき)
……………あんな自分勝手な気持ちが……?わたしは貴方に呆れられてしまったろうと思っていました。
折角愛してくれていたのに、自分でそれを裏切ってしまったと………。
……なのに、それが……嬉しかった、と言ってくれるのですか……。
(心臓が煩く鳴って、胸が苦しくなる。彼が背中を包む様に胸の中に抱き込んでくれて)
……わたしも、わたしも貴方が好きです。………会えなくたって構わない。それでも貴方はわたしの恋人です。
一番愛しい人なのです……。
わたしも、貴方との事なら………何度前夜みたいにふたり惑ってもいい。
そうしたら、ふたりでまた話して考えて、結局元通りだって、時間の無駄だなんて思いません。
貴方と話した事なら、全部二人の糧になります。さっき言ったような恐怖も、……感じられて良かったです……。
離さないでください―――わたしだって、昨日も離すつもりは無かったんですよ。
ただ、したいゲームや交流があるならしていいって言いたかっただけで………。
まさかそれがお別れに繋がる話になるとは思っていなかったから―――。
(唇が重なると、厳粛な気持ちで受けとめて。自分からも唇を寄せて、深く重ね合って)
(……暫くして唇が少し離れると)
………でも、本当にゲームくらいはしてもいいんですよ。
だってその理屈だと、長谷部さんは本もゲームも出来なくなってしまいます……折角買うのに勿体無いですよ。
勿論、わたしの事を忘れない程度で、ですけれど。


917 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/28(日) 23:45:05
>>916
…………その恐怖は俺にも覚えがありますよ。
いつお別れが来るのかと――――夏頃は…………何晩か、その恐怖を抱きながら眠っていましたから。
――――でも俺は…………あんな苦しい恐怖感に、滴を晒したくはなかったな…………。
…………申し訳ありませんでした。別れの可能性を盾に言う事を聞かせたいとか、そんな事を考えていたわけじゃなかったんです。
ですが、結果的に同じ事だったかもしれません。だから――――主が感じた恐怖は俺のせいですよ。
(ごめん、と言いかけた唇が口付けで途切れる。柔らかな温もりに、互いの心の奥に暖かな思いが沁み込んで)
(どちらのせいと決めるような話じゃないのかもしれないと納得しながら、ゆっくりと顔を離し)
でもね、滴。…………こんな事を言うのは良くないかもしれませんが。
俺が貴女の元から離れていく事に対して、貴女がそんな風に感じてくださった事――――俺は、心のどこかでホッとしましたよ…………。
(夏の時も反対に同じ事を言われたなあ、と思い返しながら苦笑した)

呆れるはずがないでしょう。
俺はとても嬉しかった――――貴女が、俺の心を独り占めしたいと言ってくださった事が。…………とても。
貴女はたぶん、俺よりもたくさんの友人がいます。貴女を気に掛ける人間もいます。趣味だって幅広くて、色々な事を楽しんでいる。
だから俺は、…………貴女は俺に、あまり――――言うほど、執着はしていないのだろうと…………少々、諦観していたところがあるので。
昨日はそれを改めて突きつけられたように感じて、俺も過剰な反応をしてしまいましたね。――――申し訳ありませんでした。
…………その内容を、翻してくれてありがとうございます。…………貴女が好きですよ。滴…………。
――――会えなくたって構わない、とは俺は言えません。
(その言葉には、身を寄せ合ったまま苦笑混じりにそう返し)
俺の性質は犬ですよ。…………滴は、「犬と私の10の約束」というものをご存知ですか?ぐーぐる先生に聞けば一番上に出てくるはずです。
…………ずっと一緒に居たいと思っても、いつ不慮の何かで会えなくなるかは分かりません。
…………俺はいつも、時間が足りないって…………いつも、いつも思っています。――――いつ多忙な時期が来るか、実際俺にも分からないから。
だから俺は、会えるのならたくさん会いたいです――――俺にとっては、貴女だけが今、一番会いたい人なので。
といっても、分かっていますよ。仕方のない時はありますし、長く会えない時だって、貴女はずっと俺を待っていてくれた事…………忘れていません。
もしもの時は俺もそう在りたいと思っています。
…………それに、俺だって…………長く会えなかった間、貴女を本当に忘れるような事はありませんでしたよ。
この世界からすっかり離れていて、多忙だったし、そんな中でゲームやら何やらに嵌ったりしている時期だってなかったとは言いませんけど、(すみません)
貴女からの手紙に気付かない事なんてなかった。…………いつも気にしていたから。
手紙が来たら、確実にその日のうちに俺は読んでいたはずです。
…………だから、ゲームだとかスポーツだとか(実を言うとサッカーじゃなくてバスケです)は、たぶん…………そこまで心配しなくて大丈夫ですよ。
面白かったらしばらくの間は集中するかもしれませんが、貴女に対するものと同じ感情を持つような事はありませんから。
単純に時間が減る、それだけだと思います。…………貴女がそれを許してくれるなら、そのうちちゃんと戻ってくると思います。
――――何度惑ってもいい、と言ってくださってありがとうございます。
俺はいつも面倒な話で滴を困らせてばかりです。…………悪い意味で繊細な心を直したいとは思っているんですが、どうにもうまくいきません。
それを分かっていて、そう言ってくださる寛容なお心に感謝と――――一番の愛情を捧げます。…………大好きですよ、滴。


918 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 00:29:12
>>917
………そんな事を思っていたのですか……。
(思わず腕に力を籠めて)
いいえ、謝らないでください。
……落ち着いた今ではわたしは、その恐怖を感じて良かったのだと思っていますから。
そのお陰で、貴方が大事なのだと……貴方を本当に愛しているのだと再認識出来たのです。
糧にならない思いなんてありません―――貴方となら。
(重なった唇の温もりに、心の底から安堵して。唇が離れると)
良くないなんて……貴方がそう言ってくれるなら、わたしには喜ばしい事ですよ。
(夏の時の事を思い出しながら優しい顔で告げ)

……そんなの、いつも本当は思っていますよ。やきもちだって焼いています。
でも一応大人なので(滴はまだ子供ですけれど)良識として口に出さないでいるだけです。
……そう思っているかもしれないとは思っていました。それに一抹の寂しさを感じさせてしまっている事も。
友人は数じゃないでしょう。わたしは以前はかなり行動範囲が広かったから、数が多いだけです。
殆ど一人行動ですし、群れるのは余り好きではないんです、本当は。
だから時々話している友達は、殆ど同じ人達の事だったりします。
……以前言ったでしょう?わたしには一人の時間がどうしても必要なのだと。それがわたしの本質です。
だけど貴方は―――貴方とだけは、こんなに頻繁に会っていてもいいのです。
会う為に時間を空けるのも作るのも苦ではないのです。………友達とは根本的に違います。
……そう言っても、貴方とわたしはその辺りの感覚が少し違いますから―――、
きっと貴方はどう言っても少し寂しくて、
わたしは毎回それは違う、とそう思われる事に少し寂しさを感じながら繰り返すのでしょう。
そしてわたしも時々やきもちを焼いたりして、それを口に出さずにいたりするのでしょう。
そんな貴方とわたしでいいと思います―――違うから余計に愛しいのですし。
……わたしは貴方が一番大事ですよ、長谷部さん。
そこだけ同じ気持ちなら、わたし達は続けて行けると思うのです……。
……わたしだって会いたいですよ。どうしても、何かあったら、の時の話です。
犬と私の……名前は知っています。泣く内容な気がして読んだ事はありませんけれど。
(ぐーぐる先生に聞こうとして、彼が続けた言葉に何となく内容を察して止め彼の言葉に集中する)
……会えなかったあの数年、貴方と本気で離れていると思った事はありませんでしたよ。
ほんの細い糸でも、どこかで繋がっていると信じていました。不思議ですけれど、それだけは信じられたのです。
………これも以前言いましたね。
だから大丈夫ですよ―――貴方が本気でわたしの事を忘れていたなんて、そんな事思っても居ませんから。
……えっ?サッカー……は、わたし勘違いしていましたか、すみません。(そこか)
知的好奇心の高い人にそれを禁じるのは罪だと思うので……それなら良かった。安心しました……。
時間が減ってもいいですよ。だって貴方はそれで得た新しい気持ちや思いを持ってわたしの所に戻って来てくれるのですから。
楽しかったら、わたしにも話して下さいね。……貴方の体験を少し分けて下さい。
……ね?別の意味で、わたしも相当嫉妬深いんですよ。
わたしは貴方を面倒だと思った事はありませんよ―――何度言ってもいいです。わたしに取ってはそこも貴方です。
……貴方の言うそれは貴方の優しさやいい所にも繋がる部分なので―――表裏一体だと思うので、
余り気にしなくてもいいと思いますよ。
ただ、やっぱり貴方が昨日の様に凹んでいる所を見るのは悲しいので、なるべく早く回復してくださいね。
わたしが原因でもあるのですし、それでいいです―――お互いに、そう言う事にしましょう。
……わたしも。とても優しい気遣いのある……時々大変そうな貴方を愛していますよ、長谷部さん。

……リミットを越えさせてしまいましたね、ごめんなさい。
これで眠りましょう―――これには返さずに、読んでくれるだけでいいですよ。もう何度も話した事ですし。
(彼の頬に軽く口づけすると、にっこり微笑んで。肩口に頬を預けて)
……読んだ、おやすみ―――そう言ってくれたらわたしもおやすみなさいと言って眠ります。
明日の朝は冷えるらしいですよ。気を付けて下さいね。
……今夜はふたりで温かく眠りましょう―――おやすみなさい、長谷部さん。
夢でもお会いしましょうね………今日も明日も愛していますよ。


919 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 00:44:36
>>918
…………俺のどこにやきもちを妬く要素が?(純粋に疑問だった)

そうですね。違うから余計に愛しい――――俺もそう思いますよ。
貴女が俺の寂しがり屋な面を理解し、愛しいと言ってくれるように。俺も貴女の自由な面だって愛しく思っています。
寂しいと感じる時はあるでしょう。…………でも、それだって貴女がくれた大切な気持ちだから。俺は大丈夫――――……、
…………といっても、傷付くのが好きだとか、辛い思いをする事で心が満たされるといった特殊な性癖は持ち合わせていませんからね!?
俺も努力しますが、こう、出来る範囲で構いませんので――――ちょこちょこ構ってくださったら嬉しいです。(真剣)
そして、もし俺が寂しがっていたらいつものようにフォローしてください。
俺が貴女の一番だって、大好きだって――――そう言ってくれたら、なるべく早く回復するようにしますから。(苦笑しながら)

犬と私の、は――――俺が貴女に出会ってしばらくした頃からずっと思っている事と、全てとは言いませんがだいぶ感覚が似ているので、
もし機会があったら眺めてみてください。一分で読めます。
はい。ゲームについては、そのうち俺の気が向いたら。今すぐに、とまでは思っていません。
ソフトが既に手元にあるわけではなく、もしやるならその時にダウンロードしますので。その時はちゃんとお伝えし、ご相談しますからね。

読んだ、おやすみ――――だけ言うつもりだったのについちょっとだけ拾ってしまいました。すみません。
今日は午後まで寝ていたので大丈夫ですよ。滴こそ不規則な睡眠時間だったようですから眠たいでしょう。お待たせしてしまいました…………!
(頬に唇を感じると微笑んで。お返しに、と反対の頬へ唇を寄せた)
どんな話をしていても、俺は貴女が好きです。
…………大好きですよ。…………おやすみなさいませ、滴。――――俺の大切な恋人…………。


920 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 01:06:35
>>919
(彼の疑問に、にっこりと微笑んで)
………秘密です。
貴方もわたしにやきもちを焼かせることが出来るんだって思って下さい。ちょっと居ませんよ。

ちゃんと構いますよ……って、貴方は犬じゃなくてわたしの大事な恋人ですよ?(笑いながら)
はい。いつでもそうする所存です。大事な貴方の為に。
わたしの胸は、この身は全て貴方の物ですよ―――長谷部さん。
(苦笑する彼の頭を優しく何度も何度も撫でて)

そうなんですか―――では読んでみます。………絶対に泣くと思うんですよ……分かってるんですよ……。
うう……わたしの責ですから心して読みます……。ハンカチ用意して……。
一分でとか……無理ですよ……それ以上に泣きますから……。
分かりました。好きな時に好きな様に、お任せします。はい、その時は教えて下さいね。
わたしも何かしたい事があったらお話ししますから―――今も殆ど話していると思いますけれど。

いいんです、嬉しかったから。
それならいいのですけれど……明日いきなり忙しくならない事を祈っていますね。
寒さには十二分にお気をつけて。
わたしは……どうしてか眠気が来ていないので大丈夫ですよ。ちゃんと寝ますから安心してください。
すっかり落ち着きましたので、よく眠れると思います。……貴方のお陰です、有難うございます。
(頬にお返しの口づけを貰うと、滲む様に微笑んで)
わたしもです。ネガティブな話の時だって、……不思議と話したい事が沢山浮んで来ます。
そんなお相手がいてくれて、わたしは本当に幸せ者です。
……おやすみなさい、長谷部さん―――わたしも大好きですよ。大切なわたしの、恋人で善き片翼さん。
また明日もお会いしましょうね……。


921 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 01:17:15
>>920
滴にやきもちを妬かせられた事自体は――――とても光栄に思います。
…………正直言って嬉しいです。
…………ただ、本当に一体どこで…………何を…………ッ。
(それが分からないのでどうしようもないのである。拳を握って悔しげに震わせた)

…………ものすごく覚悟を決めてくださっている中で恐縮ですが、泣くようなものじゃありませんからね!
ハンカチなんて用意しなくて大丈夫です。本当に。淡々と文章が書いてあるだけですから。
――――貴女の近侍は、こんな事を考えている時もあるんだなあ、ってクスリとしてくださったらそれでいいんですよ。

一分で流し読み出来るものに対し、やたらとハードルを上げてしまった気がしてつい出てきてしまいました。
無理はしていませんから大丈夫ですよ。滴も早く眠ってくださいね…………。
大好きですよ、滴。…………続きは夢の中でお話しましょうね…………。


922 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 13:13:49
【こんにちは、長谷部さん!お疲れ様です。
今日は本当に寒いですね―――朝の寒さといったら】
【戦場に出る長谷部さんが本気で心配になりました……大丈夫でしたか?】
【これからはなるべく外出にならないようお祈りしていますね】

【夕べは有難うございました―――そしてわたしが落ちた後にまで(ジト目)……起きていたのですね】
【寝不足は風邪の元ですよ、ちゃんと眠って下さいね。………でも、……本当はとっても嬉しかったです】

>>921
やきもちが嬉しいとか、長谷部さんってば。(苦笑して)
(彼が拳を震わせて苦悩しているのを見て微笑みを浮かべ)
そんなのは貴方は知らなくていいのですよ。
(悪戯っぽくそう告げた)

犬と私の10の約束、犬の十戒に絡めた話だったんですね。十戒自体は知っていました。
でも犬とじゃなくても、これって人とのお付き合いの上でも大事な事ではないですか?
ぐーぐるさんで調べてみたら映画の話ばかりで少し困りました。映画とは少し違うらしいので。
って、長谷部さん……泣くようなものじゃないって。わたし十戒を知った時点でちょっと泣いたというのに……。
あらすじはざっと知りましたけれど、こんなの絶対に泣くじゃないですか。
ああ、もう……なんでそんなのと自分を重ねるんですか。
泣くじゃないですか。貴方は人間ですよ、もう………仕方のないひとですねえ。(眉を下げて笑い)
わたしだってたまにはこんな事考えたりしますよ……。
マリトッツオで冬ごもり支度のリス状態になりながら涙ぐんでしまったではないですか。
……号泣必須なので覚悟が出来たら読むことにします。はい。
だから一分は無理ですってば!

取り敢えずこの気持ちを何とかする為に万屋本舗に言った時につい寄ってしまった
同じフロアのジャン〇ショップで何故か衝動買いしてしまったブツを長谷部さんと共有して執務に戻ろうと思います。
これです。はっきり映してあるのはこれくらいだったので、このページでも許して下さい。
ttps://item.fril.jp/71e4fb94dc68e7299cb61e41d03f1498
………どうしてわたしはこれを………だって見た瞬間にこんなの買うしかないやん(大阪弁)って思ったのです……。
長谷部さんにも衝撃を与えつつ軽やかに去ろうと思います。

また夜の時間がはっきりしたらお知らせに参りますね。
今日もお互いに頑張りすぎずに頑張りましょう―――大好きですよ、わたしの長谷部さん。


923 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 13:41:03
>>922
【ちょ…………!反応したいところは多々あるんですが、とにかく。――――ショップで買われたというものに全部持っていかれたんですけど!!】
【…………提示されているページ、間違っていませんよね!?!?】
【まさか主が金カム好きだとは――――ッ、…………俺も持っています…………】
【いや、そのグッズをじゃなくて(真顔)。漫画の単行本の方を。勘違いしないでくださいね!!】
【ちょっとこれは改めてお話しなくてはならない案件ですね。近いうちに何故あれを購入したか】
【またあの漫画の何に惹かれたのか、詳細にお伺いしなくては。語る心の準備をしておいてくださいね】

【…………と、本題はそこではなく。今日、戻りがいつもよりだいぶ早そうです】
【20時から21時には帰還していると思いますが――――今は主がお忙しいでしょうから、難しいというのは分かっていますよ】
【もしご都合がついたらその時に声をかけてくださいね。少しでも一緒にいられたら俺は嬉しいです】
【待てというのならいつまでも。――――また夜にお会いしましょうね。大好きな俺の主…………】


924 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 19:10:49
>>923
【こんばんは、長谷部さん―――!】
【ふふふふふ………わたしの目論み(?)に見事引っかかったようですね………!】
【きっと好きだと思っていましたよ!学園ハンサム好き同士として!】

【わたしが行った日がキャンペーン当日だったんですよ!入った所にこう、グッズが平台でバーンと!】
【案の定ろくでもないグッズばかり(褒めてる)でしたけど、その中でもダントツに突き抜けていたのがこれで】
【見た瞬間雷に打たれたのです………これは今買わないとあっという間に売り切れるぞ、って―――】
【ついでにレジでこれだけ出した()ら「ご一緒にこれも如何ですか〜?」ってマックのノリで
『愛です。』ハート型缶バッジコレクション(男しかいない)をお勧めされて………はい。買いました……】
【因みにまだ開けていません】
【わたしは単行本を途中まで買っていて、アニメが始まったらそちらに乗り換えた組です】
【はい。語りましょう………!覚悟してお待ちしております】

【あっ。わたしも今日は、手伝ってくれる人が加わったので21時半までには戻れそうです……!】
【お待たせしてしまいますけれど、いつもよりは少しだけ長く会えますね……嬉しいです】
【金カム歓談を励みに頑張りますので、また後でお会いしましょうね……!】
【今夜も大好きですよ、わたしの大事な長谷部さん!】


925 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 20:02:24
>>924
【こんばんは、主!へし切長谷部、予定以上に早く戻っております】
【主のお時間も承知いたしましたよ。少しだけでも長くお会い出来るようで嬉しいです…………!】
【それまでは先日の雑談等を作りつつ、茶でも飲みながらゆっくりお待ちしていますので――――と、そういえば】
【先日Amazonで購入した工芸茶、なかなか良いですよ。俺はこれと先日のものしか知らないので、完全に素人目にはなりますが】
【それなりに色も香りも出ますし、見た目はとても可愛らしいです。もしよろしければ雰囲気だけでも一緒に楽しんでくださいね】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2658781.jpg(「Butterfly Dancing」)】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2658785.jpg(「Gold Ingot」】
【二つ目の茶の名前がタイムリーすぎますね…………】

【…………というわけで金カムの話ですが。…………あれって学園ハンサムと同じカテゴリーなんですか…………ッ!!】
【そのキャンペーンかどうかは分かりませんが、そういうグッズ(愛のバッジとか)がショップで売られていた事は実は知っています】
【知人がわざわざそのために出掛けたという話を聞いたばかりなので――――……個人的にはものすごくタイムリーな話題ですよ】
【中身が見えないブロマイド?的なものを推しが出るまで買ったとか言ってましたね】
【その時は正直フーンでしたけど、まさか主も行かれていたとは。同じ話題でも主から聞くといきなりものすごく興味が湧くのが不思議です】
【(近侍は現金だった)】
【俺はアニメは一期しか観ていないな…………今はどのあたりまで放映されたんでしょう?樺太は終わりましたか?(ネタバレに配慮しているらしい)】
【しかし、なりきりには向かない作品ですよねえ。どう考えても女性キャラクターが少なすぎますから】
【そのような中で、主の推しを教えてください。こればかりは俺に変な気を遣わなくていいです。素で知りたいんです。(真顔)】

【――――長くなってしまいそうなので、ひとまず此処までにいたしましょう。続きは主が戻られてからのお楽しみです】
【残っている雑談等を作ったり、実はちゃんと毎週観ていた鬼滅のアニメの最終話などをチェックしながらお待ちしていますから】
【慌てずゆっくりいらしてくださいね。…………お会い出来る時間を楽しみにしていますよ。…………俺の大事な主】


926 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 20:53:32
【少し遅くなってしまいましたが、先日たくさん書いてくださった雑談を】
【なるべくばっさり切りつつも少しだけ拾わせてくださいね。お返事はしなくとも、読んで頂くだけで大丈夫ですよ】

>>873
【はい、一緒に寝たらあったかいですよ。俺は主専用の湯たんぽです――――寒い夜はいつでもお使いください】
【!(ジト目に気付くとハッとして)…………いや、あの言葉は、変な意味では決して!】
【主がふくよかだとかそういう意味ではなく(ふくよかなのも好きですが)、俺が言いたかったのは胸や尻――――っ、いえ…………】
【(それこそ変な意味だという事に気付いて言葉を切り、真面目な顔で遠くを眺めて誤魔化した)】

【刀剣乱舞マンのチョコ、お見せしたかったのは宗三左文字ではなく日光一文字ですよ主!どっちもどっちなんですが!】
【…………そして、実は懲りずにもう一個買ってみたんです。いやその、大倶利伽羅くらいは引いておくか、と思って――――……】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2658306.jpg】
【日光一文字がもう一振り増えたんですけど…………なんだこれ…………。(震えている)】
【ところで。わんぱくの俺は駄目なのに、刀剣乱舞マンの俺は主的にいいんでしょうか?主の中の線引きが気になります…………!】
【はい。主の病院の日、政府に呼び出されている日、先日のように特別にお約束した夜――――……】
【俺の任務の予定が書いてある手帳に、色分けして暗号のようにちゃんと主の事も書き込んであります。目に入ると嬉しくなるんですよ】
【次回の病院のご予定、承知いたしました。…………寒い時期ですから、どうか気を付けて行ってきてくださいね】

【確かに主には向いていそうな気はするんですよねえ。この本丸においても、悩みを抱えた連中の相談役にもなっていそうですし】
【そういう事が出来る主を誇りに思いつつ、貴女はお優しいので――――時に頼られすぎてしまいそうで、俺としては心配になってしまいますよ】
【…………俺自身は、営業的な任務は――――好きかと言われれば全然好きじゃないんですが、任務と割り切れば得意な方ですよ】
【主命とあらば何だって。やろうと思えば、どんな相手に対しても表面上にこやかに接して取り入る事は出来ますので…………必要な時はお任せあれ】
【携帯のバグ取りの任務ですが、カフェなどで使用した金額は持ち出しなんですか!?派遣元の経費ではなく!?】
【そこだけは悔しいですねえ。絶対に楽しい任務だというのに。…………となると、海外への渡航費用も持ち出しですか。(難しい顔で唸った)】
【主は本当に面白い経験をたくさんしていそうです。はい、また機会があったら聞かせてくださいね】

【手元のアップの写真も見せてくださってありがとうございます!「滴」の文字がちゃんと見えますよ】
【行ってくださって良かった…………お忙しい日々だというのに足を運んでくださって、とても嬉しかったですよ…………】
【本当だ。「抜け道の鍵栓抜き」と書いてありますね…………。(思わず笑ってしまった)】
【俺たちの手元にある鍵は、もう少し小さい鍵で――――本丸のどこかと通じる、秘密の抜け道の鍵という事にいたしましょう】
【小さな庭園――――いいですねえ。俺も小部屋か何かではなく、自然を感じられるものがいいだろうと思っています】
【それを踏まえて少し考えてみたんですが、今は2205年(から数年)でしょう?ですので、繋がった先はもう――――何でもありの空間というか】
【例えば様々な景趣――――特に二十四節気などの美しい庭を、その時々で再現できるシステムがあってもいいんじゃないかと思いました】
【バーチャルリアリティのもっとすごいやつというか(適当)。触れるし、遠くまで歩けるし、匂いもある。未来ですから、そんな場所を作る事だって出来ます】
【…………そうしたら、主が以前気にしていた…………藤の景趣だって、いつか楽しめるかもしれませんよ】
【――――そして、その庭の先は…………いざという時に主だけが本丸から安全な場所へ脱出出来る、緊急避難ゲートに繋がっている、とか】
【「抜け道の鍵」という名称から、なんとなくそんな事を想像していました。本丸が襲撃に遭った場合の保険ですね】
【もちろん単なる一提案ですので無理に採用する必要などありませんからね。主のお考えも是非聞かせてください】

【恐ろしいものというのはアレでしたか。…………等身大の電気ネズミかと思っていましたよ】
【鶴丸国永のドール、そういえば出たらしいですね。展示してあったんですか。どのくらいの大きさなのか、買う気がなさすぎて調べてもいません!】
【結構大きいんですか。値段も張るんでしょうね。調べていませんが――――…………買う人間、どのくらいいるんだろうな…………】

>>922
ついでに此方にも。
…………やきもち、嬉しいですよ。
すごく嬉しかったですよ。主はそういうところを見せてくれた事がないので。
妬いてくださってありがとうございます。――――なんだかおかしな台詞ですが、…………礼を言いたいくらい、俺は嬉しかったんです。

!犬と私の10の約束については、映画や小説の内容まで知ってほしいというわけではありませんからね。
ttps://www.bunshun.co.jp/yakusoku/yakusoku.htm
最初に貼ってしまえば良かったんですが、俺はただ此処に書いてある短い文章の事だけを言っていました。
俺は厄介な奴ですが、出来れば気長に付き合ってほしいし、…………誰がどこで何を好き勝手言おうと、貴女には俺の言葉を信じてほしいし、
文章だけの間柄であれど、その先には互いの心がある事を忘れずにいたいし、――――今こうしていられる奇跡のような時間を大事にしたいと。
――――ほかにも、いろいろ。…………何年も前にこの文章を見た時、俺の気持ちと被る部分があった事を思い出しただけなんです。
ですので、覚悟も何も、特に気合いを入れて(時間を使って)読んだり観たりして頂くような事じゃありませんからね…………!
号泣しなくて大丈夫ですよ、主。そういうアレじゃありませんので、この話題はこれで締まりますから…………!
…………俺は貴女に拾ってもらえて幸せです。今、貴女と一緒に居られて幸せです。俺を信じてくれて幸せです――――ずっと愛していますよ、俺の主。
言いたい事はそれだけなんです。(桜吹雪の中で、近侍に生えた幻の尻尾が幸せそうに左右に揺れていた)

――――お返し出来ていなかったのはこれだけでしょうか?
もうばっさり切ってくださっていいですからね。拾いたい部分があればそこだけで、いつだって大丈夫ですから。
ゆっくりお待ちしていますので、ほかほかになって戻ってきてくださいますように…………。


927 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 21:36:17
【ただいま戻りましたよ、長谷部さん!早く戻れて良かったですね……!少しはゆっくり出来ましたか?】
【あ。もしかしてあの工夫茶ですか?いいですねえ。
……長谷部さんもお茶を飲む人になったみたいで、なんだか密かに仲間が増えたようで嬉しいです】
【そう言うわたしも今夜はティーウォーマー完備でミルクティを持って来ましたよ。
【】扱いで金カム他のお話しでもしましょうか―――後、もうひとつ次スレの事なんかも。……早いですねえ】
【(感慨深くそう言うと、彼の腰に両手を回してそっと抱き締めた)】

【ひとまず戻りましたよ、というお知らせを。導入だけ書いておきますね】
【長谷部さんはお茶を飲んでいるという事で、今夜はお茶菓子の差し入れだけにしました。
良かったら今日見せてくれた落ちやのどちらかをご相伴させて下さいませ。何煎目かの物でいいですから】

(桜色の長襦袢に、もふもふの白い踝迄の靴下を履き同じくもふもふのブランケットを羽織った娘が、
手に小さな箱を持って近侍部屋の前で立ち止まる。開けてもいいと言われてはいるが、やはり少し躊躇われて―――)
……長谷部さん……終わりましたよ。
(襖に手を掛けて控えめに声を掛け―――)


928 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 21:44:53
>>925
【Amaz〇nの工夫茶、いいですね!美味しそうですし、可愛いです。金塊が何故そうなのかよく分かりませんでした……。
……そういえば今ブラックフライデーの最中ですね。安くなってるでしょうか―――覗いてみようかな】

【金カムの話は腰を落ち着けてからしますので飛ばさせて下さいね】
【鬼滅も観ていますよ。もう何度観たか分からないのに、やっぱり毎回面白いです。
これは元々が面白いのに加えて、演出と切り方が上手いんでしょうね―――昨日が最終回ですよね。
観たくないけれど観ずには居られない悲しいファン心です……。前回アカザが出ただけでもう泣いたのに……!
……雑談のお返事、嬉しかったです。またお返ししますからね】

【今日もお会い出来て嬉しいです。早く終わって良かった―――一緒にお話、楽しみにしていましたよ(にっこりして)】


929 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 21:54:57
>>927
【おつかれさまでした、主。お会いしたかったです…………!】
【はい、ゆっくりさせて頂きました。茶も何膳目だ?というくらい飲んでいますよ。(苦笑して)】
【珈琲よりも身体に優しいような気がしますし、本当に飲みやすくて(入れるのが楽で)嵌っています。ありがとうございます、主】
【はい、【】扱いで雑談でもしましょうか。――――と、確かにそろそろ次スレですねえ。日が経つのはあっという間です】
【次回の1は俺ですね。既に手配は済んでいますのでご安心を。(得意げな顔をしながら、自分からも華奢な身体を抱きしめた)】
【導入のレス、ありがとうございます。諸々委細承知いたしました。ゆっくり過ごしましょうね】

…………主。
(気配を感じ、彼女の声が掛かると同時に襖を開ける)
(招き入れて後ろ手に襖を締め、座卓の前に用意してあった座布団の片割れを勧め)
大変お疲れさまでした。――――可愛らしい靴下ですねえ。
(もふもふの足元はまるで幸運を運ぶお守りとなる兎の足のようだ。にこにこと微笑んで隣に座り)
そろそろ茶を淹れて持っていこうかと思っていたところです。
(これを、と準備していた透明なマグカップを示した。中には色褪せた翠色の工芸茶がころんと転がっており)
(ちょうど湧いた湯を注ぎ入れれば、二つのカップに別々の水中花がゆっくりと花開いていく)
滴、どちらがよろしいですか?
こちらが――――ええと、これです。こちらのカップが、…………こっちですね。
(そう言って確認しながら、工芸茶が入っていたと思われる小さなパッケージを各々のカップの前に置く)
(片方は「Butterfly Dancing」、もう一つは「Gold Ingot」――――二つの茶の名称が異国の言葉で記されていた)


930 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 22:03:21
>>928
【俺から見てもどのあたりが金塊なのかさっぱりですが、なかなか綺麗ですよ】
【葉がカップに入りきらないくらいどーんと広がっているので、その派手さが金塊――――なんでしょうか…………】

【結局今日は鬼滅の最終回を観るほど時間がなかったので、また後日の楽しみにしようと思います】
【あの敵が出てきただけでその先を想像して泣いたんですか!主は涙もろいですねえ。(かわいい……)】
【猗窩座は猗窩座で悲しい過去があるんでしょう?そのあたりは読んでいないので良く知りませんが】

【…………雑談、お返しするのが楽しくて結局長くなってしまいました。読んでくださってありがとうございます】
【お返事は本当にいつでも、拾いたい部分だけで構いませんからね】
【はい。一緒にお話しましょうね。…………そして、おそらく、途中で秋祭りの続きも完成しそうです…………(小声)】
【少しでもたくさんお会い出来て嬉しいです――――今宵もよろしくお願いいたします、滴】


931 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 22:15:51
>>929
有難うございます。
(彼が襖を開けてくれると、にっこり笑って顔を仰ぎ見る。勧められた座布団に座ると)
長谷部さんこそお疲れ様でした―――寒かったでしょう?温まりましたか?
……あ、これは(少し赤くなりながら)この間、乱ちゃんと万屋に行った時に見つけて――色違いで買ったのです。
乱ちゃんはピンク色ですよ。……廊下を歩くとふわふわした感じで少し面白いです。夜しか履きませんけれど。
(褒めて貰うと、嬉しくなってにこにこと返事をする。彼の部屋と自分の部屋でしかこの靴下は履かないでおこう)
(お茶を差し入れしようと思っていた、と聞くと手に持っていた物を思い出し――言おうとしたところで、マグが差し出された)
あ。透明で使い勝手の良さそうなマグカップですねえ。これにぴったりです。
(底にころんと転がっているお茶の蕾を見て、可愛い、と更ににこにこして湯が注がれていくのを見守る)
(……少しずつ花開いていく2輪の花に暫し見惚れていると、彼が尋ねてくれて)
先に選んでいいのですか?わあ……ええっと、どっちにしましょう―――。(少し迷ってかわるがわる見つめ)
……この小さな赤いのが可愛いのでGold Ingotがいいです。

あ、わたしも丁度このお茶に合う物を持って来たのですよ。
(掌に乗る程度の白い箱を卓上に置いて、蓋を開き中に入っていた物を取り出す。
ビニールにきちんと包まれた菊型をした丸く厚みのある焼き菓子)
月餅です。中国の縁起物のお菓子なのですよ。確か、お金に似ているのでお金持ちになれる……とか何とか。
日本では餡子が入っている物が多いですけれど、本場では色々あって。
……これはパイナップル餡、胡桃餡、林檎餡に杏餡です。どれにしますか?


932 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 22:28:48
>>930
【はい、綺麗ですね。―――選ばせてもらってしまいました。有難うございます】
【ああ、だから赤い花の先端が少し出ていたのですね。どうしてだろうと思っていたんです(笑って)】

【わたしはギリギリまで引き伸ばしますよ!(拳を握って)今映画版のBlu-ray、Amazon特装版が安いんですよね】
【鬼滅の特製段ボール箱で届くらしくて、ちょっと心が揺れています……。
今回のアニメ版もOPとEDが良かったので気になっているんですけれど】
【だって、あの戦いっぷりの先を想像したら―――うう。何でしょう、殆ど泣かないんですけれど、一度泣いてしまった物には弱いですね】
【あと、動物の泣かせ系は絶対だめです。本当に駄目です……!】
【猗窩座は……相当可哀そうらしいですね。詳しくは知らないですけれど、不思議に初めから憎む気持ちにはなれなかったんですよ】
【とにかく死んじゃった事が悲しくて―――………いい男でしたねえ】

【いいんです、わたしも楽しいですから。長谷部さんとのお話は本当に楽しいです】
【はい。お気遣い有難うございます……しっかり返しますからね】
【はい!……あ、そうなのですか?良かったです……!(思わず手を伸ばして彼の頭をなでなでした)】
【わたしも嬉しかったです。助っ人様様です―――……問題は明日は居ないという事なんですよね……(遠い目になった)】
【はい、今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん。明日もまた寒そうです。今夜も一緒に寝ましょうね】


933 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 22:32:55
>>931
…………確かに乱藤四郎も好みそうです。
(苦笑して告げる。本丸は男所帯ではあるが、主と話の合う刀剣男士が居るのは幸いと言えるだろう)
(転ばないようにしてくださいね、なんて心配性な台詞を付け加えながら、彼女と一緒に開花を眺め――――)

承知いたしました。此方ですね。
(少女が選んだカップ――――大きく葉が膨らみ、その中央にラズベリーのような愛らしい花が咲いた方を差し出して)
(次いで彼女が卓上に置いた小さな箱を覗き込む)
――――月餅ですか。名は聞いた事がありますが、実際に食べた事はありません。
俺が先に選んでもいいんですか?
(工芸茶を前にした少女と同じような台詞で返しながら、説明を聞きつつ真剣な表情で唸った)
(無難そうな胡桃餡を選びかけて、いや、せっかくだしな、とまた悩み――――そんな葛藤も彼女には丸わかりなのだろう)
(迷った挙げ句、最終的に杏餡の月餅を手に取って)
これにいたします。滴はどうなさいますか?
(そう促しながら、花弁の多い花のような、金貨のような紋様が入った焼き菓子を観察し)
確かに金貨模様にも似ているような気がしますねえ。…………この茶の名前も金塊ですし、今宵はどうも金に縁があるようです。
というわけで滴。金塊にまつわる――――とある漫画作品について語ってくださって構いませんよ。
遠慮なくどうぞ。大丈夫、俺も読んでいますから。
(にっこりと先を促した)


【唐突な振りですが、【】扱いなのでいいんです。どうぞ遠慮なく、>>925の続きをお話してくださいませ!】


934 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 22:49:58
>>932
【っ…………細かい部分まで見てくださってありがとうございます。(嬉しくもあるが恥ずかしそうだ)】
【湯の量が足りなかったわけでも、写真を撮る前に少し飲んでしまったわけでもなく、単純に葉がでかいんですよ!】

【特製段ボール…………段ボールなんですか?取っておけるものなんでしょうか。保存箱…………?】
【主の部屋は刀剣乱舞、ポケ○ン、そしてあの男となかなか濃いグッズの坩堝になってまいりましたねえ。(苦笑して)】
【そういえば俺、昨日とある寿司屋で飯を食ったんですが――――現在、鬼滅とコラボをしておりまして】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2658980.jpg】
【めちゃくちゃ集まってきました。他のキャラクターは誰一人来ませんでした。俺はこれをどうすればいいんでしょうか】
【はい、あの男は立派な人間だったと思います。あそこで退場するには惜しい男でした――――……】
【…………が、このグッズは…………主に差し上げたいです】

【はい!俺も滴とのお話は本当に楽しいです!】
【…………はい。置きレスで構いませんので、秋祭りの続き…………また改めてよろしくお願いいたします】
【(撫でられれば少し気恥ずかしそうに、桜の花びらをひらひらと舞わせた)】
【――――明後日が病院ですから、明日は0時にはお休みになった方が良いでしょう。どうか無理はなさいませんように】
【明日は、火曜日…………どうしますか?…………少しでも会ってくださいますか?】


935 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 22:57:52
>>933
(月餅を真剣に選んでいる様を微笑ましく見守って)
もっと色々あるんですよ、本当は。以前は香港に行くと必ず色々買って帰ってました。
日本にもお店が出来ればいいのにと思います。あっちではスーパーなんかにも沢山置いてありますよ。
あ、杏餡ですね。甘酸っぱくて美味しいですよ。じゃあ、わたしはパイナップルにします。好物なんです。
手で割って食べて大丈夫ですよ。
(そう言いつつ、箱の中に入っていた薄い懐紙の様な物を彼と自分の前に置いて)
ふふ。狙ってみました―――え?わたしからでいいんですか?
そうですね、……お友達が行ったのは多分、そのわたしが見たキャンペーンだと思います。
喧嘩番付とかいう中身が見えないブロマイドが売っていましたよ。それじゃないでしょうか。
全員上半身裸でしたけれど……。
最終章?に入ったので記念にやっているみたいですね。
あ、質問されて居たのでした―――うーん、わたし主要キャラは全員憎めなくて好きなんですけれど。
あれは本当にキャラの立たせ方が上手い漫画ですよね。
……特に誰と言われると、尾形が好きです……。杉本さんも好きですけれど、アシリパさんとセットなんですよね。
(彼を見て)
あっ。いま、「やっぱり」と思ったでしょう!?……そうですよ、わたしの好みは一貫してるんですよ……。
(でも貴方が一番ですよ?と付け加えるのは忘れない主だった。ついでに頬に素早く口づけもした)
尾形、死にそうでつらいんですよね……。いえ、コミックスを買うのを一旦止めたのでネタバレは止めて下さいっ。
アニメは今の所、キロランケが死んだ所で終わっています。長谷部さんはアニメ、観ましたか?
すっごくスタッフの愛が伝わってきますよ。色々最高です。それで両方観るのが勿体なくて一本に絞っているのです。
全部やるそうなので、それを観てからコミックスですね。凄く時間がかかりそうですけれど。
そこは毀滅も同じなので、両方気長に待つことにします。

と、一気に話しましたけれど―――長谷部さんも好きなキャラとか語ってくれていいですよ!
……では、頂きます……。
(花開いたお茶をこくんと飲んで)
……はあ……これも柔らかい味がして美味しいですね。月餅とよく合いそうです。


936 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 23:14:13
>>934
【とんななのか気になってきました。その内買ってみます】

【そうみたいですよ。しっかり段ボールだか箱だかが載っていました。
煉獄さんのシルエットでしたから、きっと配達人さんも大事に運んでくれるでしょう(願望)】
【うっ。……そうなんですよねえ……以前はグッズとは無縁の生活だったというのに……。
………誰かさんのお陰で目覚めてしまって(ちろん、と彼を横目で見た)】
【でも長谷部さんの物より増やす気はないですよ、勿論】
【あっ。それは―――知っています、わたしの近くには無いので、悲しい思いをしているのですよ。
でもひとりで入るのはちょっと……それで、どんなでしたか?】
【(見せられた途端、爆笑し)長谷部さんって、特定の人達に好かれるオーラを出してるんですか?】
【どうすればって、大事にしまっておけばいいのでは?……羨ましいです……欲しい……】
【本当に。柱の中でも強かったのではないでしょうか―――だってオリジナル回入れたら2轍ですよ?
2轍してあの強さって、ちゃんと万全な体調だったらさぞかし―――(ちょっと悔しくなって黙った)】
【……欲しいです……。心の中で貰っておきます……画像は保存いたしました。いえ、全部保存していますけれど!】

【話が弾む相手と話すのは楽しいですよね。(嬉しそうに笑って)】
【分かりました。置き……そうですねえ、今週の土曜か日曜の夜、夜少し早めに会える日はありますか?
もしあったら、その日に進められるだけ進めませんか?置きよりリアルタイムがいいと言っていたでしょう?】
【勿論、今週末までに貰ったレスのお返事はするつもりですけれど―――もし良かったら。合わせますので】
【え?会いますよ、勿論!短くなってしまうかもですけれど、良かったらお会いしたいです】
【病院の週は本当に、長谷部さんに色々気を使わせてしまっていてすみません……そして有難うございます】


937 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 23:25:36
>>935
(彼女の教え通り月餅を手で半分に割る。意外と綺麗に割れるものだ)
(どうぞ、と当たり前の仕草でその片割れを彼女の目の前にある懐紙に置いてから、残りの半分を口に運び――――)
――――甘酸っぱくて美味しいです。杏子のおかげでしょうか…………甘すぎなくて食べやすいですねえ。
(どこかこの国の菓子とは違う複雑な味わいを楽しみながら、時折茶を飲みつつ彼女の話を聞き出していく)

ああ、そうそう。確か喧嘩なんとかです。
(推しも誰だか聞いたはずなのだが既に忘れた。主との会話とはえらい違いである)
――――…………。
(告げられたキャラクターの名前に、くっ、と思わず喉を鳴らして笑った。本当に予想通りだったからだ)
はい。その名が出てくると思っていました――――二人とも、です。そして、…………俺は何故か安心してしまいましたよ。
>>925でなりきりには向かないと言いましたが、もし俺が演じるとしたなら…………間違いなく尾形一択なので。
あいつは犬ではなく猫ですが、おそらく俺にとってはかなり動かしやすいタイプですから。
どうしても次点を選ぶなら杉元でしょうね。
…………分かっていますよ。心配なんてしていません――――、…………。
(少女の言葉にはくすりと微笑んで返す。頬に口付けを与えられれば、満足そうに桜を舞わせて唇の端を上げた)
アニメは第一期、杉元とアシリパが別れ別れになったところまでしか観ていません。樺太編も面白かっただろうなあ…………。
コミックスで話は把握していますが、はい。では、樺太編の終盤までという事で、それ以上のネタバレはしないようにいたしましょう。

好きな…………キャラ…………!?
(問い返されるとは思っていなかったため一瞬真顔になった)
性格的に好ましいのは谷垣や鯉登、土方歳三ですが、好きなキャラクターとはまた違うような…………。
身近に感じるのは尾形です。なので、男性キャラクターで誰か一人を選ぶなら尾形になる――――のか…………??
女性キャラクターはもはや選択肢がありませんね。個人的には、インカラマッよりはアシリパです。
年齢的に全く手を出す気にはなりませんが。


938 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 23:42:16
>>936
【配達人のモラルとキャラクター愛への理解にかかっているというわけですか。賭けですね!】
【――――っ…………刀剣乱舞はともかく、ポ○モンや鬼滅については、俺の責では…………っ!】
【このコラボ、一人では無理だと思います。普通に食事をする分には一人で入ろうとも全く問題ない店だと思いますが】
【グッズを当てるには、皿五枚に対して一回のくじ引き(ガチャ)に当選しないといけませんから】
【主の食事量を鑑みると、それこそ「何の成果も!得られませんでした!!」になって終わる可能性が――――……】
【…………笑って頂けて光栄です。銘切札のお返しとして、全部主に差し上げたつもりで大事にしまっておきますね…………】
【(遠い目をして呟いた。銘切札と比べて自分の中で価値が段違いなのである)】
【二徹――――ああ、そうですね。そういう事になりますね。…………あと少し夜明けが早かったら…………】

【!…………ありがとうございます。…………嬉しいです…………】
【――――っ…………はい…………本当はリアルタイムの方がいいです。…………そう言ってくださって嬉しいです――――】
【土曜の夜の方が早く戻れる可能性が高いと思いますので、20時くらいを目安に動くようにいたしますね】
【今回はまだそれほど――――それほどでもないはずなので、この後にひっそり置いておきます。お返事は当日でも大丈夫ですよ】
【明日についても、…………ありがたき幸せ。俺も短い時間でもお会いしたいです】


939 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/29(月) 23:55:17
>>937
(彼が自分の物を半分分けてくれたのに笑って、自分も彼の為に割った物を彼の懐紙の上に置き)
……パイナップルも美味しいですよ、餡なのにジューシーなんです。

ああ、やっぱり。改めて調べたら、ひとつのパッケージに3枚入っているのですって。
それなのに推しが中々出なかったのは不運でしたね――、
でもわたしも3枚入っていると知っていたら購入していたかも知れません。
(彼が笑って、やっぱりという顔をしてしまう。自分の好みは本当に分かりやすいのだ)
……うう。言葉も出ません……え?杉本さんもですか。それは意外―――え?安心?
(思わず目を丸くして首を傾げて彼を見つめると)
ああ、言っていましたね―――……あ……そうなのですか。(少し考えて)
……何となく分る気がします。特に尾形さんのほう。あ、猫なんですか?……まあ、犬とは違いますよね。
過去に何か有った人らしいとは知っていますけれど、そうなんですね―――一度見て見たいです。
……良かった。
(彼が舞わせた桜を見て、穏やかに微笑み)
面白かったですよ。必ず笑わせてくれるのがいいですよね。土方さんも好きです。
……というかわたし、あの時代のバイタリティが溢れていてタフな男性が好きなんですよ。いいですよね。
唯一苦手というか、嫌いなのはアシリパさんのお父さんですけれど……あの人もコミックスを読んだら
色々と事情が分かって嫌えなくなってしまうのでしょうか……。
……アシリパさんと杉本さんには幸せになって欲しいです……。難関だらけでしょうけれど。
……それにしても作者、男性の裸書くの大好きですよね。(笑いながら)
わたしが買ったファイルにしても、どうしていちいち皆ポーズを取っているのかと(苦しそうにお腹を抑えて笑い)

何故驚いているのです?……普通聞いたら聞き返すでしょう?会話として。
(いきなり固まった彼に真ん丸の瞳になって問いかけ。答えが返ってくると)
……谷垣って初めは嫌だったんですけれど、どんどん憎めなくなりますよね。今は癒し要員にまでなっていますし。
……長谷部さんは金カムはストーリー諸々全部で好きなのかもしれませんね。これが、というのではなくて。
わたしもそうですよ。誰、と言っても全員好きですもの。敢えて好みでいうならば、で挙げましたけれど。
本当に少ないですものね……。わたしもです。わたし的にインカラマッさんと言えば、アザラシ?の肉が出てきてしまって。
……あの夜の出来事は本当に……大笑いさせて頂きました。
アニメのあの回を外国のアニメ好き何人かが観ているのを編集した物を見た事があるのですけれど、
皆笑うのかと思ったらポカーンとしてて。今何が起こってるんだ……?って真剣に呟いていたりして、
結構みんな真面目なんだなあって感心した事があります。日本人は笑う所ですよね、あそこ。


940 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/29(月) 23:55:33
【秋祭りの続きを置かせて頂きます】
【――――先日お伝えした通り、あまり怖い方向は残せませんでしたが、今回はご容赦を】
【主がそういった方向性もお好きだと理解しましたので…………そのうちやりましょうね。(にっこりした)】


>>888
(襦袢の帯を引き抜いて遠ざけ、掌で薄い衣を掻き分けるようにしてなだらかな腹部を撫でた)
(白肌に置いた掌をするりと上方向に滑らせれば、少女の心臓がとくとくと早鐘を打っているのを感じて)
(動揺と興奮が混じったような呼びかけに応じ、血の色を濃くした瞳が少女をじっと見下ろした)
――――滴…………。
(緊張しているのだろうか。この名を呼ぶ声がどこか不安げに聞こえて手が止まる)
(もしそうだというのなら、俺も同じだ。――――この衣装を纏って身を重ねるという事、それに何も感じぬはずがない)
(胸元に置いていた手を柔らかな頬に添え、ぎこちない微笑を浮かべた。――――同じですよ、と伝えるように)
…………お祭り、楽しかったですねえ。
貴女と一緒に、この浴衣を着て行けて良かった。
(どこか場違いにも聞こえる言葉を囁きながら、少し上体を持ち上げて。今度は己の浴衣の帯に手を掛ける)
(しゅ、と低い衣擦れの音と共に紺青の帯が解けて夜具に落ちれば、生成りの浴衣が重力に従い、襟が下向きに垂れて)
(少女と同じく、高く鼓動を打つ心の臓を隠した胸板から腹筋、そして、下着の中で脈打つ雄の証が薄暗がりに露になった)
(興奮と緊張を隠す事なく晒しながら、眼下に広がった浴衣の千鳥模様を大切そうに、愛おしむようにそっと指先で撫でて)

この紋様が示すのは、夫婦和合。男女の絆の象徴――――でしょう?
(受け取った時には互いに何も言わなかった。けれど、ちゃんと知っているのだ、と)
(――――知っていて今宵、揃いで纏ったのだと。夜空色の瞳を見つめながら静かに微笑みそう告げた)
…………今宵の俺たちは…………。
(――――夫婦(めおと)です)
(そこまでは畏れ多くて口に出せなかったけれど、紫色の奥に灯る深い愛情の色で、彼女には続く台詞が伝わっただろうか)
(そのつもりで抱きます、と。貴女もそのおつもりで。そう言いたかったけれど、本能からくる畏敬が未だそれを許さない)
…………愛しています。俺の…………、…………俺だけの滴…………。
(ただ紫灯る双眸で思いを伝え――――二人きりの寝室に低く通る声で囁いて)
(手の甲で襦袢と、雪輪に波千鳥の浴衣を更に肌蹴させれば、ふわりと煤色の髪を下ろして乳房へと唇を寄せる)
――――っ…………、
(白い胸の先端は既に刺激を待ち望むように尖っていた。舌を押し返すそれを唾液を塗すようにして口内で転がしながら)
(右手が再び雪肌を滑り、足の間に忍び込んで――――自分しか知らない少女の秘花を、長い指がするすると撫でる)
……………………ん、………………、
(連れ添いの浴衣を共に半端に纏ったまま、己にだけ許された肉鞘をじわじわと指先で綻ばせていく)
(今宵、番たるこの身を受け入れてくれと言うように――――つぷり、と、中指が狭い膣襞を分けてゆっくりと沈み込んだ)


941 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/30(火) 00:16:10
>>938
【賭けです……!】
【え?だって長谷部さんグッズでわたしのグッズへのタガが外れたんですよ。じゃなければ、今でもわたしには
無縁の世界でしたね――だって、あの赤い娘の時でさえグッズには興味がありませんでしたから】
【あ。そうなのですか―――……それは無理ですね……あっ。デザートだけなら?
……大きさが分からないから5皿は無理かも知れませんね……(諦めた)】
【うっ。言い返せない……!でも、何が何でも欲しい、というグッズは無かった気がしますからいいんです】
【はい。わたしの中では比べる物では有りませんけれど、大事にしてあげて下さい。そんなに集まるという事は、
きっと長谷部さんの所に行きたかったのでしょうから―――】
【そうですよ。幾ら若くて柱だからって、絶対体調は違うと思うのです。
……まあ、上玄は柱一人では倒せないものらしいですけれど―――もしかしたら、が煉獄さんにはありそうで】
【惜しい人を亡くしました】

【……そう言ってくれて良かったです……】
【そうですよね。わたしも出来るならその方がいいです―――はい、今のところ土曜日の20時目安だと思っておきますね】
【変わりそうだったらまた教えて下さい。今週は土曜日か日曜日の午後から夕方に軽い約束があるだけで、
他には買い出し程度しかありませんから、自由は効くと思います】
【っ……はい……(赤くなって)有難うございます……返せる余裕があったら返しますね】
【明日は、……わたしもお会いしたいので―――ああ、もうリミットですね。眠る方向に持って行きましょうか】
【今頃長々と書いて仕舞ったわたしのレスにお返事作ってくれているでしょうから、
わたしが此方で眠る方に持っていきますね。上で言っているお返事にはまた後日お返事させて下さい】
【長谷部さんがこれの一番下にだけ返してくれるのをみたら、わたしも見たと言って眠ります】

【(唐突に彼の部屋に布団が敷かれて、底へ先に潜り込む。彼を見つめると両腕を広げて)
今夜はわたしの番ですよ………今日も楽しかったです。会ってくれて有難うございました……】
【(彼の重みが身体に乗ると、いつもの様に安堵の吐息を吐き―――彼の背中に腕を乗せて、優しく撫ぜ)】
【今後はより一層寒くなるそうです……お互いに気を付けて温かくしましょうね】
【……おやすみなさい、長谷部さん………また夢の中で続きをお話ししましょうね】
【大好きですよ……】


942 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/30(火) 00:19:12
>>939
(互いのものを自然に分け合える事がとても幸福だ)
(聞いた事もない珍しい餡の月餅を受け取り、ありがたき幸せ、と微笑んで――――)

尾形は作中で何度も猫に喩えられていますからね。孤高の山猫、なんだそうですよ。
過去から繋がる複雑なあの性格や、飄々としていながら執着していて、それでいて全部どうでもいいと感じていそうな部分。
…………生まれてきた事を、本当は誰かに祝福してほしい気持ち。
あとは、敵とみなせば容赦なく排除する部分など…………まあ、多少被りますので、演じやすそうだと思います。
相手をしてくれそうな人間がアシリパ以外全く思いつかないのが難点ですが。
アシリパの父――――ああ、そうですね。俺も幼い娘を自らの思想活動に(結果的にでも)利用しようとしたところは嫌いです。
いろいろと事情はあったんでしょうが。
あれは…………あの二人は幸せに…………なりますかね?…………どうなんでしょう。
無限の住人のような別れを踏襲しそうな――――いえ、不吉な想像はやめておきましょうか。
作者の趣味なんでしょうねえ。作者は谷垣を愛しているそうですよ。なので、あの男はそういう描写が特に多いんだそうです。
アザラシ?もしかしてラッコ鍋の回でしょうか。
…………思い出させないでください。俺も笑いました…………っ。
BLは苦手ですが、ああいう笑いに突っ走った方向性なら俺は全然大丈夫なんです。…………本当に笑ったなアレ…………。
外国人は理解出来ないんですか?ほう…………何故でしょうね。勉強になります。
(そんな話題で盛り上がりながら、いつしか可愛らしい茶と月餅は姿を消し――――>>941の最後の段落に続く)


【これから>>941の下に軽くお返しします。少々お待ちくださいね】


943 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/30(火) 00:30:52
>>941
【週明け早々睡眠不足にさせるわけにはいきませんので、上は切って短くお返しいたします】

【土曜日の件は確認いたしました。ありがとうございます――――何度も言ってしまいますが、嬉しいです】
>>942はもう読んでくださるだけで大丈夫ですよ!日を跨いでまでラッコ鍋の話をしなくても大丈夫ですから!】
【(自分で言って笑いを堪えている)】

【…………滴…………】
【(広げられた両腕の中、まるで花の蜜に誘われる蝶のようにふわりと近付き、その温もりに収まって――――)】
【俺も楽しかったです。貴女とは何の話をしていても楽しいです…………】
【(背を撫でてくれる優しい手付きに、だんだんと瞼が重くなってくるのを感じる)】
【――――俺は、慣れているので。滴こそ明後日は…………、…………俺は貴女の方が心配です…………】
【水曜は、燭台切に声を掛けておきました。あいつならば万が一にも主の身を冷やす事など、しない…………でしょう、から】
【(心地好い睡魔に身を委ねながら、少しずつ声も覚束なくなってきた。離れたくないと告げるように、ぎゅ、と少女を抱きしめて)】
【…………おやすみなさいませ、滴。…………明日も、明後日も、俺は貴女と居たい…………】
【(あいしてる、と夢現に呟いて――――あとは、安らぎをもたらす乳房に身を委ね、穏やかな寝息を零した――――)】


944 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/30(火) 00:47:17
>>943
>>942に返したくて仕方ないですけれど、我慢します……!その内返しますからね……!】
【ラッコ!そうでした、ラッコでした!何故か今、いきなりぼのぼののお父さんが
殺人ラッコ(よく覚えていない)みたいな名前でサメ達から恐れられていた事を思い出しました。何故】
【(ぼのぼのと金カムの融合。凄いカオスだけど凄く笑えそうだなあとちょっと笑ってしまい)
ぼのも食べられそうになるのでしょうか……いえ、ちょっと脳がおかしいのでそろそろ寝ます】

【はい、土曜日はその方向で……でも、くれぐれも無理はしないでくださいね。少し遅くなったり
曜日変更くらいなら、わたしは合わせられますから】
>>940も有難うございました。拝見いたしました―――ああ、まだこの辺りなら……(少しずつ慣れて来たらしい)】
【週末に続きをしましょうね(にっこりして)】

【……お返ししたいけれど、長谷部さんで締まっていると思いますので―――拝見いたしました、と】
【……胸で眠ってくれて嬉しかったです……。わたしも明日も明後日も会いたいですよ】
【燭台切さん、覚えておきます。お天気が怪しいそうなので、降らない内に帰れたらいいのですけれど】
【これを見たら長谷部さんも「見た」だけで眠って下さいね。朝も防寒をしっかり……気を付けて下さいませ】
【申し訳ありませんがお先に眠ります……待っていますから、早く来て下さいね】
【おやすみなさい……わたしの大切な長谷部さん。今日も明日も愛していますよ……】


945 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/30(火) 00:55:01
>>944
【返さなくて大丈夫ですから!日を跨いでまでラッコ鍋は(以下略)】
【ぼのぼのについて詳しすぎる主に更に笑いを誘われつつ、切りが無いので俺もそろそろ休みます】
【(口元を押さえて横を向き、ふるふると肩を震わせている。眠れるのだろうか)】

【くっ、滴がどんどん大人になって…………。(それはそれで寂しいらしい)】
【はい。土曜日を楽しみにしております――――何かあったらすぐにご相談しますので、滴もそうしてくださいね】

【俺の方では水曜の朝方が危ないようです。行きに降られなければ良いんですが】
【まあ、燭台切なら何があっても何とかするでしょう。温かくして、無事に行って帰ってきてくださいね】
【…………本当にいきなり寒い時期になってきましたね…………俺もさすがに膝掛けを使っていますよ】
【明日も気を付けて行ってまいります。はい、すぐに追いかけますから――――……】
【おやすみなさいませ、滴。…………俺も、今日も明日も、明後日も…………貴女を愛していますよ】


946 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/30(火) 20:47:43

【こんばんは、主】
【今日は息つく間もないほど忙しい日でした。主もそのようですね…………】
【本当にお疲れさまです。体調面に影響が出ていないと良いのですが――――ご無事でしょうか】
【自分も何か書ける状況ではなかったにも関わらず、主の声が聞こえないと心配になってしまいますよ】
【俺の帰還は22時半頃になりそうです】
【明日は大切なご用事なので早めに解散するつもりではありますが、後ほど少しでもお会い出来ますように…………】
【――――大好きですよ、主。貴女の声が聞きたいです】


947 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/30(火) 21:58:40
>>946
【こんばんは、長谷部さん―――長谷部さんも忙しそうですね……お疲れ様です】
【わたしも今日は少し文を書く時間もない程慌ただしくしています。元気ですから安心してくださいね】
【取り急ぎ戻れる時間だけお知らせに参りました】
【わたしは23時前になってしまいそうです……ほんの少ししか時間がないので申し訳ないのですが、
もし宜しかったら長谷部さんに少しでもお会い出来たら嬉しいです―――】
【……大好きですよ、長谷部さん。後少しがんばりましょうね……また後で】


948 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/30(火) 22:32:50
>>947
【主…………っ!】
【…………ご無事で良かった。いや、多忙の中で本当に無事と言えるのかは分かりませんが…………】
【大変お疲れさまでした。頑張りましたね――――申し訳ないなんてとんでもない。そのような中で時間を作ってくださって嬉しいです】
【あと少しでお会い出来ますからね。一日頑張った主を癒やせるように、部屋もこの身もほかほかにしてお待ちしております】
【今日は【】だけで楽に過ごしましょうね。主と一緒に眠れるだけで俺は幸せですよ】
【この下にいつでも眠れるように導入的なものを書いておきますが、主は【】を省略してくださって構いませんから…………】

【(空調の効いた近侍部屋。既に部屋の隅にはきっちりと布団が敷かれている)】
【(羽織もいらない暖かな部屋の中、紺色の浴衣を纏って夜具の上に座り、今日も頑張った愛しい少女の訪れを待ち――――)】


949 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/30(火) 23:05:57
>>948
【ただいま戻りました、長谷部さん……!お待たせいたしました!】
【【】にはこれの後にお返し致しますね】

(藤色の長襦袢に白い分厚いショールを羽織って急ぎ足で近侍部屋へと急ぐ)
(襖の前まで来ると、少しだけ躊躇した後気合を入れて)
長谷部さん、ただいま戻りました……!
(挨拶と共に襖を開いて、きっと気付いてくれているであろう彼の前まで早足で辿り着き―――)
……やっと会えた……!
(そう言うと、爪先だって彼の首元に抱き着いた)


950 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/30(火) 23:12:39
【おかえりなさいませ、主!…………本当にお疲れさまでした…………!】

>>949
(小さな足音。襖の前で止まる気配。――――愛しい恋人の息遣いに気付かぬはずもない)
…………っ…………。
(開け放たれた入り口に駆け寄り、襖を閉めると同時にどちらからともなくかき抱くようにしてしがみつく)
…………お会いしたかった――――…………!
(絞り出すような声でそう告げると、抱き合ったまま縺れ込むようにして敷いてあった布団に倒れ込んだ)
(白いショールが剥がれて畳の上に落ち、ぼすんと空気を含んだ音と共に、流れるような黒髪が夜空色の枕に広がる)
あまり、…………時間、ないんでしょう?
すぐに休めるようにしておきましたから――――せめて、それまでは、…………離れないでいましょうね…………。
(真上から視線を絡ませ呟くと、そのまま顔を降ろし――――暖かな唇同士が重なり合った)


951 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/30(火) 23:17:33
>>948
【長谷部さんこそお疲れ様です、雨が降っていましたけれど、大丈夫でしたか?】
【まだ天気予報を確かめていないのですけれど、明日も降るのでしょうか……朝の雨は冷たそうでお互い嫌ですね】
【せめて今夜中に止んでくれればいいのですけれど】

>>945
【ラッコ鍋を持ち越すのも何ですからそれは置いておいて……】
【ぼのぼのに詳しいのは10巻くらいまでコミックスを買っていたからです。
お気に入りはボスのクマさんとスナドリネコさんです】
【ぼののお父さんはあれで色々と凄いラッコなんですよ……!(笑う彼の前で力説した)】

【だっ、だってもろ最中じゃなかったし……っ、わ、わたし自身が大変なのは別としてですよ……!(赤くなりつつ)】
【出来たら明日早く戻って作りたいのですけれど―――疲れ具合で少し分かりません、ごめんなさい】
【土曜日までには作っていますので、もしそうなったらお許しくださいね】

【あ、やっぱり朝まで続くのでしょうか、この冷たい雨……温かくしなければ】
【はい。大丈夫ですよ―――燭台切さんなら長谷部さんの仲良しさんですものね。安心です】
【今夜もひざ掛けを使っていますか?寒いですから、冷えない様に気を付けてくださいませ】
【わたしはG〇のピカチ〇ウのフリースを着てもこもこですよ……!
今日注文していたのが届いたのです。あったかいです!(満足そうだ!)】


952 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/11/30(火) 23:28:07
>>950
【長谷部さんもお疲れ様でした……!寒いなか無事に戻ってきてくれて嬉しいです!】

(抱きついた、と思ったのに抱き締められていた)
(殆ど同時に同じ言葉を唇から零してユニゾンの様に流れる仕草で
既に敷かれてあった布団の上に倒れ込んだ。丁度枕の上に頭が乗って、ぽすん、と心地よく収まる)
(抱き締めてくれたまま彼が上から覗き込んでいて―――自然にお互いの瞳を見つめて)
少しなら……明日は少し朝寝出来ますし。
でも、長谷部さんが寝不足ですから、ちゃんと眠らないと―――。
……お布団、……有難うございます……敷いていてくれのですね……。
はい―――こうしていましょうね……。
(嬉しさの滲む瞳で微笑み、衝撃で外れてしまった腕を再び持ち上げ彼の背中に回す)
(優しい表情の顔が降りてきて、柔らかく温かい感触が唇を覆った)
……ん……。


953 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/30(火) 23:42:03
>>951
【ご報告するのも忘れるくらい当然のように帰り道も降られてまいりました。(達観)】
【俺の方は明日の出陣前後の時刻が一番降水量が多そうです】
【9時台には落ち着きそうなので、主のお出かけに支障がなければ良いのですが…………】

【ぼのぼの、実を言うと俺は…………秋田藤四郎くらいの頃に、ところどころ読んだくらいの知識しかなかったりします】
【それでも、しまっちゃうおじさんを覚えていた事がむしろ奇跡かもしれません。印象的だったんでしょうね】
【(力説する主がおもしろ可愛くて、つい苦笑してしまいながら)】

【最中――――……。(どこからが最中と言えるのだろうか、などと哲学的な事を考えたが口には出さなかった)】
【はい、土曜日だと思っておきますから無理はしなくて大丈夫ですからね】

【仲良し、ですか。まあ、少なくとも宗三よりは話していて腹は立ちませんが…………。(複雑な表情をして笑い)】
【あいつなら主を困らせるような事はないでしょう。気を付けて行ってきてくださいね】
【はい。膝掛け、ちゃんと乗っていますよ。上着も着ていますし、温かい茶も飲んでいます。――――ご安心を】
【電気ネズミのフリース?(ちろりと横目で見遣り)――――まったく。主はまたそのようなものを…………】
【うちにも狐がいるじゃないですか。ほら、こんな商品もありますよ】
【ttps://www.ppihgroup.com/products/tohken/】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2659809.jpg】
【おっきいこんのすけを彷彿とするので、実際着て欲しいというわけでは全くありませんが…………】


954 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/11/30(火) 23:54:00
>>952
…………ッ、ふ…………――――、
(この背に細い腕が回る感触だけで全身に至福が広がる)
(隙間から舌先を忍ばせ、すりすりと撫で合うように舌の表面同士を擦り合わせれば)
(さわりと背筋を通ってどこか扇情的な感覚が生まれては、低い息を吐いてそっと顔を離した)
…………ん、…………俺は平気ですよ。体調も万全ですし、いつもと同じですから…………。
(細い肢体の左右に重みを逃がしながら身を降ろし、身体の前面で柔らかな肉感を味わう)
滴――――…………とても、――――とてもお会いしたかった。
大好き…………。…………大好きです。…………っ、滴、――――大好きなんです…………。
(溢れる思いが溜まり過ぎて、元から多くはない語彙を更に失いながら繰り返し囁いて)
(襦袢の襟元をかき分けるようにぐりぐりと鼻先を肩口に押し込むと、白い肌に舌の腹を這わせる)
――――明日、俺が御供出来ない分…………俺の印を、刻んでいってください…………。
(低く響かせたと同時、ぢゅ、と音を立てて肩口に強く吸い付いて――――赤く濃い所有の花を咲かせた)


955 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/01(水) 00:01:22
>>953
【ああ……やっぱり。雨の音が凄くしていたから、心配していたのです】
【………(物悲しい瞳で報告を聞いて、黙って頭をなでなでした)】
【ああ、それならわたしには影響なさそうです。なんというか、本当にわたし達って正反対で複雑ですね……】

【ああ、そうなのですか。大人が読むと結構深いですよ。読んでとは言いませんけれど】
【……怖かったのですか?そう言っていた人が知り合いに居ました】
【あ。笑ってる……いいですけれど。笑ってくれるなら】

【そ、それは……言わせないでください……!(顔を隠しながら叫んだ)】
【……有難うございます……助かります】

【仲良しでしょう?……宗三さんはなんというか、長谷部さんに絡むのが嬉しいみたいですねえ(笑いながら)】
【はい。ジェントルさんですものね、いつもスマートにエスコートしてくれますよ(なぜかやたらカタカナで)】
【それなら良かった……聞いているだけで温かそうですね。嬉しいです】
【あっ。(思わずワンポイントのピカチ〇ウを庇い)どうして長谷部さんはそんなにあの子に厳しいのですか……!】
【(彼が示したものを見て)こ、こんなものが……長谷部さんが関係ないしま〇らコラボは
基本的にスルーしていますから知りませんでした………そ、そうですね……あんまり着たくない、かも……】
【あ、そうなのですか。良かった。(ほっとして行ってから、はたと気づき)ねえ、長谷部さん?】
【じゃあ、わたしがこれを着たらどうですか?
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AF-SAZAC-%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%AB%E7%9D%80%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%BF-%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3-%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A6/dp/B01LQ6XEKO
もう嫌わずにいてくれますか……?】
【……これ、カビ〇ンも可愛いですね……】


956 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 00:22:46
>>955
【本当に。(苦笑して)俺としては主の道行きに影響がなさそうで嬉しいですよ】
【主に言われるまで自分がそこまで雨男だとは思っていなかったんですが…………はい。(静かに頭を撫でられた)】

【確かに、読んでいて意味がよく分からない部分があったような気もします】
【大人が読めば風刺的な描写などに気付いたりするんでしょうね】

【…………嬉しい?絡んでくるわりに嫌味なんですよ、あいつは。敢えて此方の神経を逆なでする事を言ってくるタイプです】
【(といっても、あれでいてあの籠の鳥も主の事を気に入っているようだ。だからいちいち揶揄ってくるのだろう)】
【明日は燭台切が格好良く決めたいよね!とかなんだか爽やかに言っておりましたが、朝は特に描写はいたしませんので】
【此方の事は気にせずギリギリまで眠っていてくださいね。よろしくお願いいたします】
【…………別にあの電気ネズミを特に敵視しているわけではありませんが】
【俺以外に与えられる主の寵愛対象は、あのネズミに拘わらず――――すべからく気に食わないだけですよ。(座った目)】
【…………ん?(主が示した画面を見て)】
【ん、…………んん、――――ううん…………主がこれを着たら、…………それは絶対に愛くるしいだろうとは思いますが】
【何故でしょう。決してそういう目(濁した)では見られないというか】
【やはり、何かの「キャラクター物」はそうなるのかもしれません。主の愛着が分散してしまうような気がするの、かも…………】
【同じような着ぐるみパジャマ(?)で、特に何もキャラクター性のないものなら…………もっと嬉しいかな…………】
【――――主が求めている回答とは全く別方向でお答えしてしまったような。すみません、自分でも今はじめて自覚した結論でした】
【(心の中が少し整理出来たとでも言うように真顔で頷いた)】


957 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/01(水) 00:32:50
>>954
(舌が触れ合うと、背筋に小さな電流が走って思わず身体を小さく捩る)
(彼もそうなのかもしれない―――唇が離れると、息を吐く様子を見てうっすらとそう思って)
……慢性の寝不足なのでは……。万全ならいいのですけど。
長谷部さんはそれでなくても龍神様に愛されていますから、
濡れたり冷たい空気に晒される機会も多いでしょう―――ビタミンCをサプリでいいので摂るといいですよ。
(真面目な事を言う間にも、彼の身体が密着してきて。愛しい重みを全身で感じて受け入れ、背中を撫でる)
(乳房が彼の身体で柔らかく潰れて)
……長谷部さん……。わたしも、わたしもお会いしたかったです……。
今日は文も書けなくて、その分お会いしたくなったのかも知れません……大好きです……。
……好きです、愛して………っン、
(狂おしく睦言を呟きながら、自然に顔が降りてきて……顔の前を通り過ぎて首元に向かう)
(高い鼻梁で襟口を掻き分けられると擽ったい様な不思議な感覚が沸き――肩口に暖かく湿った物が触れると)
あっ、………んんっ……、
(くぐもった低い声と同時にその部分の肌が痛い程熱く痺れて、その宣言の通りに彼の痕が刻まれたのだと知る)
……は……、
(熱い吐息を吐いて耐え、彼が顔を離すと―――じんじんと痺れる真っ赤な印の花に細い指先で触れ)
はい……連れて行きます……嬉しい……。
(そう小さく囁いた)

(彼の身体の重みを感じながら密着していると、その熱さに此方まで温まって来て……瞼が重くなる)
……気持ちいいです……長谷部さん……あったかい……。
なんだか、眠く………
(うとうととしながら、それでも何度か眠気に逆らって)
……今夜は……会ってくれて、うれしかった……ありがとうございました………。
だいすき……長谷部さん……。……お話していたいのに……ねむ……、……おやすみなさい……
(とうとう限界が来て、彼を抱きしめたまま何度も閉めては開け、していた瞼を降ろしたまま)
(優しい温かな眠りに入って行った―――)


【……ごめんなさい、長谷部さん……リミットです……もう少しお話していたいのに】
【いきなり眠気が来て……眠ってしまいそうなので、一応締めて見ました】
【長谷部さんも「みた」だけでいいですから、すぐに追いかけてきて下さいね……】
【【】にはまたお返しします……】
【……寝落ちしてしまいそうなので、ごめんなさい、お先に眠ります】
【おやすみなさい、長谷部さん……明日の朝は、気を付けて行って下さいね―――文を書きますので安心してください】

>>956
【……最後の真面目な考察で少し目が覚めました(何故)】
【分かりました、じゃあ普通のもこもこパジャマを着ますね。……元々着ぐるみを着たいタイプではないので……】
【此処以外には改めてお返ししますので、長谷部さんも見たら眠って下さいね……】
【おやすみなさい……今日も明日も、愛していますよ……】


958 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 01:00:49
>>957
(同じ気持ちでいてくれた事が嬉しくて、唇の端を上げながらゆっくりと首筋から顔を上げた)
(雪原に血を落としたように肌に沁み込む口吸いの痕をなぞる様子に満たされては、静かに頷いて――――)
…………はい。ゆっくりお休みくださいね。
今日は疲れていたでしょうに、会いにきてくださってありがとうございます――――…………。
(夜具と背中の隙間に腕を差し込み、抱きしめて。細身を温める布団のように覆い被さりながら)
(閉じようとする目蓋に幾度か唇を触れさせては、眠りに誘うように穏やかに囁く)
…………俺も嬉しかった――――……大丈夫ですよ。続きは夢の中でお話しましょうね…………。

(やがて腕の中で愛しい少女が眠りに就くと、その夢路を妨げないよう慎重に身体を横に倒し)
(向かい合った胸の中に包み込むようにしながら、大切な体温を両腕でしっかりと抱きしめたまま目を閉じる)
――――おやすみなさいませ、滴。
夢で会えたら、俺にも…………貴女の痕を――――つけてくださいね…………。
(殆ど吐息だけで呟くと、未だ身体に燻る熱を深呼吸で逃がし――――恋人と同じ夢路を辿っていった)


【謝らないでください。大丈夫ですよ。俺が敢えて時間を無視していたのが悪いんですから】
【俺はまだ保ちそうだったので、つい蛇足を。一緒に眠りたかったんです。…………お許しくださいね】
【【】はもう返すところもないのでいいですよ!雑談の量が本気で恐ろしい事になってしまいますから…………!】
【最後の考察は、もう一度じっくり考えてみましたが…………滴なら何を着ても俺は可愛いと感じると思います。(結論)】
【それはそれとして、よく考えてみれば俺は――――ああいった着ぐるみ的なものは、それがキャラクター物云々ではなく】
【例え単なる猫や兎だったとしても、そういう目(濁した)では見られないような気がしてきました】
【…………いや、実際に目の前に居たらまた違うんでしょうけど!意外とこう、なんだかんだアレかもしれませんけど!】
【…………普通のもこもこパジャマってどんなやつでしょう。そのうち着てくださったら俺が喜ぶかもしれません】

【聞かれていない事をつらつらと語ってしまった気がいたしますが、深夜のテンションという事で流してくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の大事な滴――――明日も無事に帰ってきてくださいますように…………】


959 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 07:13:24

【おはようございます、主――――今日は大切なご用事ですね】
【予定通り燭台切が御供いたしますが、昨夜の予告通り朝のお忙しい時間に描写はしませんので】
【主も此方は気にせず、時間ぎりぎりまで使ってしっかりと防寒をしてからお出かけくださいますように】
【…………本当は、この長谷部が…………いつだってお傍にいたいんです、けど】
【(第一部隊の隊長としてはそうもいかない。今は己の責務を果たす事こそが主のためになるのだ、と前を向いて)】
【――――無事のお戻りをお待ちしております。どうか気を付けて…………行ってらっしゃいませ】
【…………大好きですよ。俺の主…………】


960 : 燭台切光忠 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 13:23:56

主。大丈夫かい?
(待合室の椅子に座り、隣にいる少女の顔を覗き込むようにして声を掛けた)
ここは空調が効いているから寒くはないと思うけど、その代わり随分と空気が乾燥しているようだから。
場所も場所だし、冬の病を拾わないように気を付けないとね。
(そんな事を言いながら自然な仕草で席を立ち、さあ、と微笑みで促して主と自分の座る位置を交換する)
(据え付けの加湿器の近くに彼女を移動させたのだ。目的を達すると、何事もなかったように言葉を続け)
ランチはいつもどうしているんだい?ああ、帰りにお茶を――――なるほど。
…………主、もし良かったら――――用事が終わったら僕、行きたい店があるんだ。
駅の裏手にあるカフェなんだけど、とても落ち着いた雰囲気で。きっと主も気に入ってくれると思う――――……。
(いつも彼女が店を探してばかりでは疲れてしまうだろう。時には刀剣男士が主を案内したっていいはずだ)
(伊達男の名に恥じぬ微笑で眼帯に隠れていない左目を細め、「どうかな」と柔和に問い掛けた――――)



【主、おつかれさま。きっと今頃頑張っている最中だよね。えらいえらい】
【お返事はいらないよ。――――といっても、きっと主は反応してくれるんだろうな。無理はしてほしくないけど…………】
【もし何かお返事をくれるならサラッと二行くらいで流してくれていいからね。お茶だって君の好きにしてくれて構わない】
【…………なんだか長谷部くんが嫉妬しそうな事をしているけど、ちゃんと長谷部くんは分かってるから。大丈夫】
【これでも彼とは気が合うんだ。心配しなくて平気だからね。(ふふ、と穏やかに笑う。これでも近侍からの信頼度は高いのだ)】
【温かくして、気を付けて帰ろう。長谷部くんに君の無事な姿を見せてあげようか――――……僕たちが応援してるからね、主】


961 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/01(水) 17:33:49
>>959
【長谷部さん、こんばんは―――今朝は忙しい中わざわざ文を有り難うございました】
【凄く嬉しかったです。昨日のお返事も有り難うございました】
【わたしは今、病院が終わった所です。
今日は人が多くて疲れたので、休憩したら大人しく帰りますね】

【今日は朝、雨に降られずに行けましたか?
お昼は温かかったので、気温差に気を付けて下さいませ】
【なかなか手紙が書けなくて、心配させてしまってごめんなさい。大丈夫ですから安心して下さいね】
【今夜は少し仮眠を取って22時頃になるかと思います】
【もっと早く来られるようならまた連絡致しますね】
【今夜もお会い出来るのを楽しみにしています………今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】

>>960
【燭台切さん、今日は色々気遣って下さって有り難うございます。
燭台切さんだと安心して護衛を任せられます(笑って)】
【また後で改めてお返事致しますからね。
わたしは言い出すと聞かない主なのです】
【それじゃあ、もうあと少しお守りをお願い致します―――
(にっこり笑って軽く頭を下げた)】


962 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 19:18:39
>>961
お疲れさまでした、主!
ご連絡のみ――――俺の戻りは今宵、21時頃になりそうです。
主はまだお休みになっていると思いますので、ゆっくり留守番をしてお待ちしておりますね。
しっかりお身体を休めてくださいますように…………大好きですよ、俺の主。


963 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 21:24:37
>>961
【へし切長谷部、予定通り無事に帰還しております】
【ゆっくりと身の周りの事を片付けてから来ておりますので安心してくださいね】
【朝は予想通り土砂降りに見舞われてしまいましたが、主は大丈夫でしたか?】
【昨夜は鳴神が猛威を振るっておりましたので、そんな中で主がちゃんと眠れていれば良いんですが…………】

【今日は大変お疲れさまでした。人が多いと待ち時間も増えてより疲れますよね。よしよし…………】
【謝ったりする必要などありませんよ。むしろ忙しい時間に無理をされる方が困ってしまいますし、俺は主を信じておりますので】
【無事に用事を済ませてきてくださって良かった――――本当に頑張りましたね…………】
【22時と決めずとも大丈夫ですから、ご都合がついたらお声をお掛けください。厳しいようならそのまま休んでくださって構いませんよ】
【俺もゆっくりしておりますから、気にせずに今宵は主のタイミングでお過ごしくださいませ】
【導入は――――……この下に短めに置いておきますが、あまり気にしないようになさってくださいね】


964 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 21:30:11

…………――――。
(気配を消して寝室へ繋がる襖を開ける)
(執務室には誰もいない。主はまだ薄布に囲われた褥で休んでいるのだろうか)
失礼いたします。
(入ってもいいとは言われているが、実際こうして寝室へ忍ぶのは――――だいぶ久しぶりな気がする)
(ずっと以前、俺が夜戦にばかり出ていた頃は帰還後に良くこうしていたな、なんて事を思いながら)
(僅かな緊張と共に、寝台を多う薄布を手の甲でそうっと持ち上げて主の姿を探す)


965 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/01(水) 21:40:18
>>963
【長谷部さん、目が覚めたので来てみました……と思ったら、いらしていたのですね。
余りお待たせしなくて済んで良かったです……!】
【……折角一緒にいてくれた燭台切さんへのお返事がまだなのですけれど、後日でも許して頂けたら嬉しいです】
【長谷部さんの今日は如何でしたか?忙しかったのでしょうか……お疲れ様でした】
【沢山のお手紙、本当に嬉しかったです。長谷部さんのくれる言葉は心の支えですよ】
【……ああ……(それ以上は言わず頭をなでなで)……大変でしたね……】
【わたしが行く頃には綺麗な青空でした……】
【夕べ、雨と風が本当に凄かったですね―――あんなの久しぶりだった気がします】

【今日は少し検査の数値がいつもと違ったので、処置が増えてしまって――でも少し眠ったら大分ましになりましたよ】
【……有難うございます。そう言って貰えると助かります。(彼の言葉に赤くなって)が、頑張ったのはわたしじゃなくてお医者様ですから】
【ゆっくりしている野を邪魔しないといいのですけれど―――来ましたよ、長谷部さん!】

>>964
(起き上がってショールを取り上げようとした時、彼の気配がして天蓋のほうへ視線を向ける)
(―――と、彼の手が薄布を持ち上げて顔が覗いた)
長谷部さん。
(視線が合うと、にっこりと微笑んで。畳んで置いてあった分厚いショールを羽織り)
起きましたよ―――おはようございます……、と、お帰りなさい……。
(笑みを深めて、起して、とでもいう様に両腕を差し出した)


966 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 21:56:42
>>965
【こんばんは、主!――――…………おはようございます】
【(待ち人の声が聞こえれば幻の桜の花びらを舞わせながら嬉しそうに顔を綻ばせ)】
【急がせてしまったのでは?大丈夫でしょうか――――でも、少しでも早くからお会い出来て嬉しいです】
【燭台切はスルーで問題ありません。読んで頂けただけで、そして、そのお気持ちだけで本当に充分です】
【本編や雑談等、他にもレスがある中でわざわざお手を煩わせたくもありませんし】
【初対面の刀剣男士ならばスルーしづらいでしょうが、既にあいつは何度か主とお話していますからね】
【そういう意味もあって(主が気に病まないように)慣れた燭台切にした部分もありますから、このままスルーしてください】
【…………心の支え…………そう言ってくださると嬉しく思います】
【俺がしたいからしている事ですが、お忙しく律儀な貴女に負担を掛けてしまうのではないかと悩む時もありますので】
【――――何度も言ってしまいますが、返してほしいという気持ちで置いているわけではありませんからね】
【時間や気持ちに余裕があって、返したいと思った時だけ――――それで俺たちは本当に充分ですから】

【さすがは主。稲荷神の加護は今日も健在でしたか】
【とはいえ――――検査の数値については心配ですね…………門外漢の俺が何を言えるわけでもないんですが…………】
【…………俺は心配ですよ。主が元気に、毎日楽しく…………幸せに過ごし続けていられますように】
【つい長く書いてしまいましたが、この【】もスルーで大丈夫です。このあと後半部分にお返ししますね】


967 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 22:04:55
>>965
…………主…………。
(寝台の上で視線が合えば、不安げだった薄青紫の瞳にみるみる喜びの色が浮かぶ)
おはようございます。もうお身体は大丈夫でしょうか?
――――無理をなさらずに…………。
(手に持っていた湯呑みと盆を傍らに置くと、紫紺の浴衣に藤の羽織姿で膝をついて少女のほど近くに寄り)
(伸ばされた手を支えるように恭しく取りながらも、強引に引くような真似はせずに緩慢に首を振った)
起きなくて結構です。今宵はこのまま此処にいましょうね。
(細腕を労るように撫でてそっと布団の上に置き直すと)
(失礼いたします、とその背を支えて、下半身を布団から出さずに伸ばしたまま寝台に座る体勢になってもらい)
白湯をお持ちいたしましたよ。
(よろしければどうぞ、と湯呑みに入った白湯を差し出した)


968 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/01(水) 22:10:12
>>960
……はい。大丈夫ですよ。
(黒のタートルネックにグレーのニットのすとんとしたワンピースの裾から、レースのスカートの裾を覗かせて。
黒いゴアブーツを履いて黒髪を緩いお団子にして金のバレッタで留めた娘が、
隣に座るあか抜けた風貌の男士に微笑んだ)
マスクも消毒もしていますから、大丈夫ですよ―――ありがとうございます。
(立ち上がって促された通り席を移り、加湿器に気付いてまたお礼を言う。スマートに会話を変えるのに首を傾げて)
いつも男士さんとは、終わってから休憩がてらお茶に行くんです。
燭台切さんも―――……行きたいお店ですか?じゃあ今日の休憩はそこにしましょうか。
……お気に入りなんですね。
燭台切さんが気に入るなんて、素敵なお店なんでしょうね……わたしも行って見たいです。
(細められた瞳に、微笑んで返してから)
……気にしてくれて有難うございます、燭台切さん。
(気遣いの仕方までスマートだ、とにっこりして。処方箋の呼び出しに立ち上がって歩き出した―――)


【今日は有難うございました、燭台切さん。お話してくれたお陰で退屈しませんでしたよ】
【……偉いのは燭台切さんや長谷部さん、男士さん達ですよ。皆気遣ってくれて、気持ちがとっても嬉しいです】
【お返しします、って言いましたよ、わたし。(にっこりして)】
【長谷部さんと燭台切さんは仲が良いから、きっと大丈夫ですよ。だって二人とも、やり方は違っても気遣いの方向が似ていますもの】
【はい。大丈夫、おふたりとも信頼していますよ】
【お陰でこうして長谷部さんに会えました―――今日は有難うございました、燭台切さん。
慣れない場所で気を張って疲れたでしょう、ゆっくり休んで下さいね。……応援も嬉しかったですよ】


969 : 燭台切光忠 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 22:18:09
>>968
【…………ありがとう、主。君には敵わないな】
【僕たちの懸念なんて一息に飛び越えて、いつだって予想外の喜びをくれる――――】
【長谷部くんも言っていたけど、君は最高の主だよ。僕も心からそう思う】
【…………皆焼組の一員になれて良かった。困った時はいつでも呼んでくれ。すぐに駆けつけるから】
【ああ。後は長谷部くんとゆっくり休んでほしいな。今日は本当にお疲れさま――――またね、主】


970 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/01(水) 22:21:01
>>966
【(赤くなりながら)……おはようございます……】
【いえ、自然に目が覚めたのです―――きっと長谷部さんに会いたかったからですね】
【そ、それが……今お返事してしまいました。色々考えて下さったのに、ごめんなさい】
【……でも、折角他の男士さんに会えた時には、わたしもお話したいので……仕方ないなあ、と思って下さると嬉しいです】
【(彼が言う事を聞いてから、苦笑して)……本当に長谷部さんって、気遣い屋さん過ぎて疲れるでしょう】
【長谷部さんの気質は分かった上で一緒にいるのですから、そんな事(返して欲しいわけじゃない)は分かっていますよ】
【……でも、わたしが返したいと思っている事も知ってくれているでしょう?(にっこりして)】
【お手紙を貰ってとても嬉しい気持ちを少しだけでもお返ししたいだけなのです―――長谷部さんこそ気にしないでくださいね】
【返せない時もありますから、その言葉はその時に取って置いて下さいませ。大好きですよ、長谷部さん】

【ふふ。やっと此方のお日様や風やお月様、お星さまにも馴染んできた様な気がします】
【ここの所少し忙しかったから、そのせいだと思います。お医者様も一時的な物だろうと言っていましたし】
【そんなに心配しなくても―――……更に明日は政府の機関に行く事になってしまいました、
と言ったら長谷部さんが倒れそうで心配です……(首を傾げて困ったように)】
【でも、長谷部さんがいる限りわたしは毎日楽しく幸せに過ごしていられますよ。信用してくださいませ】

>>967にはこの後お返ししますね】


971 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/01(水) 22:36:54
>>967
はい。眠ったので元気です……長谷部さん、心配して見に来てくれたのですか?
もう起きましたから大丈夫ですよ―――あ。わざわざ煎れて来てくれたのですね、有難うございます。
(彼の持って来てくれた湯呑みに気づくと、瞳を細めて。差し出した腕にそっと手を触れてるだけの彼に首を傾げる)
え?でも―――……
(折角起きたのに、と言おうとして彼が背中を支えてくれ座らせてくれると思わず吹き出して)
……なんだかわたし、凄い病人みたいです。そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
(だが、彼は真剣なのだ。そう思い直して大人しく従う事にし―――)
あ、白湯だったのですね。喉が渇いたなと思っていたのです、嬉しい。
頂きます。
(お礼を言うと湯呑みを受け取って両手で支え、こくこくと何口か一気に飲んで)
……美味しいです……有難うございます。

(それから、寝台の上に座った身体を少しずらして彼を見つめ)
……良かったら隣に座りませんか?今夜は此処で寝るでしょう?


>>969
【ふふ。燭台切さんには敵いませんよ】
【……そう言ってくれるのは望外の喜びです。貴方たち男士さんはわたしの大事な生き甲斐ですよ】
【えっ。そんな話を―――……(照れて赤くなり、頬を抑える)……有難うございます】
【はい。いつだって頼りにしていますよ……毎日お疲れ様です】
【はい、長谷部さんも心配してくれていますし―――きちんと休みますね。
燭台切さんも―――はい、また。おやすみなさい】


972 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 22:38:12
>>970
【っ、嬉しいです。…………俺もお会いしたかったので】
【(苦笑して)いえ、とんでもない。燭台切も喜んでいましたよ――――本当に】
【話したいというお気持ちでお返事をくださる分には大歓迎なんです。とても、とても嬉しいお言葉です】
【…………気遣いなんて。俺がしたいと思って、お忙しい主にたくさん話しかけてしまう、だけで…………】
【…………ありがとうございます――――はい。返したいと思ってくださるお気持ちは、ちゃんと分かっていますよ】
【だって――――俺も、同じように思っているから】
【そう思い合える事は幸福ですね。…………はい。お互い無理のないように、したいように。そのようにいたしましょう】
【大好きですよ。主。…………俺も皆焼組でいられて幸せです…………】

【多忙の中に俺が心労を重ねさせてしまいましたから…………。(うう、と呻きながら胸を押さえて)】
【え?明日は、政府の機関に――――、…………っ…………。(とうとう下を向いて蹲った)】
【変われるものなら、俺が変わりたい…………などと、――――俺が此処で嘆いていても、是非もなし、ですか…………】
【とにかく、今宵も早く休ませられるように留意いたしましょう】
【そして、明日は俺が同行いたします。謎の集落の玉集めについては、明日は江の連中に任せますので】
【(さすがに二日連続の行軍は心配らしい。しかも処置が増えた後だ。他の奴に任せたくはないのである)】
【例のごとく特に描写はいたしません。傍に俺が居ると思い、安心してお出かけになって――――無事にお戻りくださいね】


973 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 22:51:57
>>971
…………そうなんでしょうか。
(自分から見たら彼女はとても壊れやすい、繊細な硝子細工のように思えてならないのに)
それでも心配になってしまうんです。――――俺にとって貴女は、とても大切な方だから…………。
(真剣な眼差しでそう告げると、差し出した白湯を飲み込む白く細い喉の動きに生命を感じてホッとする)
…………良かった。
(中身が減った湯呑みを受け取って盆に戻し、少女が移動する様子を見れば数度目を瞬いて)
(その意図に気付けば、心配から堅苦しげに結ばれていた口元が嬉しそうにやわらかな弧を描いた)
ありがたき幸せ――――…………失礼いたします。
(布団を捲ってそっと上がり込み、彼女と同じ体勢で寝台に座る。身体の側面が触れ合い、とても温かかった)
…………滴、隣よりも――――俺の上に座りませんか?
(その体温に安心したのか、抑え込んでいた願望が素直に零れる。――――だって、寂しかったのだ)
寄り掛っても、凭れても、抱きついてくださっても大丈夫ですよ。…………貴女に触れていたいです。
(自分と彼女の間の布団を軽く持ち上げて、少女が動ける隙間を作り――――此方においで、と微笑で告げて)


974 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/01(水) 22:56:31
>>972
【今日は一日、長谷部さんにお返事を書きかけては呼ばれて中止されて居たのです(苦笑して)】
【……それなら良かったです―――長谷部さんと似ていますよね。表に出す方法は違いますけれど】
【忙しいとか、長谷部さんの方が毎日大変なのにといつも思ってしまいます―――出かける方が大変ですよ】
【長谷部さんとまったく同じ気持ちです……だから返してしまうし、お手紙をくれると嬉しくなるのです】
【はい。幸福ですね……嬉しいです、長谷部さん】
【わたしも大好きですよ、長谷部さんの次にみんな子供の様に大事な男士さん達です。この本丸に居られて幸せです】

【え?あ。……すっかり忘れていました……(のど元過ぎれば熱さ忘れる、の典型的性格らしい)なにかすみません】
【(言い難そうに)……そうなんです。今日連絡があって……新しいコロナ株が出たでしょう?
そのせいでバカンスで帰国するはずだった人達のこれからと、勤務形態の見直しをする事になったらしく】
【合同会議に出る様にとお達しが…………ああ、長谷部さん……!(思わず一緒にしゃがんで背中を撫でた)】
【続くときには続く物ですよね。仕方がないので頑張ってきます―――あ、有難うございます。助かります】
【(目を丸くして)……いいのですか?玉集め……ああ、江さん達が。(心の中でごめんなさい、と謝ると共に労って)】
【はい。大丈夫、無理しない様にしますので゛あんまり心配しないで安心していてくださいね】
【出来る限りこまめに連絡しますから―――】
【……でも、嬉しいです。明日は心強いですね。……寒いみたいですよ、温かくして行きましょうね】


975 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/01(水) 23:08:10
>>973
そうですよ?これでもなんだかんだ言って元気ですから、安心してください。
(明るく言ってみるが、やはり心配げな顔に絆されて――いつもそうなのだ。彼のこんな顔には弱い)
……元気でいる為の治療なのですから、安心してください……と言っても心配になる気持ちは分かります。
わたしだって、長谷部さんがもし病気や怪我をしたらとても心配しますもの。おんなじですよね。
(白湯はとても美味しかった。心地よく喉を通り抜けて、身体を潤してくれる感覚がして微笑み―――)
(――布団が捲られ彼の体重に寝台が軋むと、彼が隣に座ってくれる。軽く凭れようとすると、彼が口を開いて)
長谷部さんの上ですか?……はい、喜んで。
(満面の笑みを浮かべると、布団を持ち上げて待っていてくれる彼の横で一旦腰を上げ)
……失礼します……。
(改めて彼の足を跨ぎ、膝の中で横向きに座ると肩を胸板に凭せ掛けて彼を見上げる)
(視線を合わせてにっこり笑うと、すりすりと胸に懐いて)


976 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 23:17:27
>>974
【(返事を書きかけては中断、と聞けば、わかる――――と真剣に頷き合った)】
【主のように自分で時間を管理して本丸で過ごす方が大変に思えますよ。意志力が高くないと無理でしょう】
【俺には出来るかどうか分かりません――――なので、どちらが大変かと比べる事など出来ないんでしょうね】
【…………滴がこの本丸を家族のように思ってくれている事、皆、ちゃんと分かっていますよ】
【俺も(面倒くさい嫉妬はしても)、この本丸は本当に居心地が良いです。…………ずっとこうしていたいです】

【ああ。入国制限もそうですが、逆に国外に出る方も似たような事情になるのか…………言われてみれば当然ですね】
【事情は承知いたしました。…………なるべく短い会議になるよう祈っています】
【はい。どれほど長い会議になろうとも、俺が主を支えてお守りしますからね。ご安心を】
【もはやあの里は秘宝の里というより江の里の様相を醸していますから良いでしょう。江はちょうど六人でぴったりですし】
【豊前江を隊長に据え、以下同刀派五名を第三部隊として秘宝の里へ出陣の手配をしておきましょう】
【――――はい。無理はしないように…………周囲に人がいる時に手紙を書くのが難しい事は俺も理解していますから】
【休憩は休憩としてしっかり取りつつ、とにかく無事に帰ってきてくださったらそれだけで充分ですよ】

【…………すみません。端末が数分固まっており遅くなってしまいました。もう一つのレスで眠る方に持っていきますからね】


977 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/01(水) 23:31:09
>>975
(心配する気持ちは同じだと聞けば、その優しさにまた胸が苦しくなった)
(この身をこんなに案じてくれる人間など彼女の他にはいない――――何も言えず、眉尻を下げて微笑して)
(広げた掛け布団の隙間、温かな空気と共に小さな身体が腿の辺りに控えめに乗り上げる)
滴は本当に軽いですねえ。
…………小動物を抱いているようですよ…………。
(胸板に懐く様子もまさに愛玩動物のようだと苦笑しながら)
(横座りになってくれた繊細な身体を壊さぬように、そっと両袖を巻き付けるようにして抱きしめた)
(視線が合えば嬉しそうに微笑み――――ふわりと煤色の髪を降ろして、ちゅ、と桜色の唇に己の唇を寄せる)
貴女は俺の宝物です。…………ずっと元気でいてくださいね。
(低く穏やかな声で願いを告げる。人の身と付喪神、「ずっと」なんて言葉が儚いものだと分かっていても)
(それでも願わずにはいられなくて――――艶やかな黒髪に、今度は自分が懐くようにすり、と頬を寄せた)

そろそろ休みましょう。明日は政府からの呼び出しがあるんですから…………。
(まったく忌々しい、とでも言いたげな表情でそう言うと、彼女の身体を支えながらゆっくりと下方向に移動し)
(小さな肢体を乗り上げさせたまま仰向けに横たわり、藤色の枕に煤色の頭をぽすんと預けた)
(そのまま下に視線を送り、襦袢の襟元から僅かに覗く、昨夜自分がつけたばかりの所有の花を満足げに眺め)
…………滴。眠る前に、俺にも…………。
(長い指の先でクイと浴衣の襟を開き、鎖骨から肩口を晒して――――少女からの印を願った)


【次の俺で締めますので、滴は次のレスで眠ってくださって大丈夫ですよ】


978 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/01(水) 23:51:17
>>976
【(長谷部さんも―――!?と目で目で通じ、大きく頷いて)】
【そうですか?元々自分の持っている仕事をこなしているだけですから、余り場所は関係ないのかも知れませんね】
【……いえ、出かける為の時間に毎日起きるなんてわたしにはもう無理です……!(力説)
その頃の睡眠リズムは忘却の彼方です……!(拳を握って)】
【だから長谷部さんの方が大変だと思いますよ】
【………。(頬をぽっと赤くして)……はい……】
【(彼の言葉を聞くとにっこりして)……長谷部さんに取っては、
この本丸はわたしを助けてくれつつ一緒に作り上げた子供の様なものですものね。……いつも感謝しています】
【……ずっと一緒に、此処にいましょうね】

【そうなんですよね―――家族で此方へ来ている人達は比較的簡単なんですけれど、
生まれ故郷に戻りたい人達は悲しいでしょうね……しかもこんなギリギリに】
【……でもあちらで万が一事情が変わって、此方に戻れなくなるのとどちらがいいんでしょうね。
比べる事でもありませんけれど】
【ひとまず、そろそろ執務形態を戻すかもと言う話は延期になりそうで――正直に言うとちょっと助かります。神様ごめんなさい】
【明日は月初日(わたし的には)なので、一日向こうで執務をこなす予定です】
【長谷部さんはリアルねんへしになってブースに座って本でも読んでいて下さいませ。
色々な人がお菓子を持って来てくれますよ(笑って)】
【江の里(吹いた)……まあ、人数ぴったりなのも神の思し召しなんでしょうか】
【同じ刀派の人達って、何だかんだとみんな仲良しで微笑ましいですよね……(和んだ笑みで)】
【人はいないんですけれど、処置によっては片手が塞がったりするので―――手が小さいので片手打ちが出来ないのですよね】
【はい。ちゃんと休憩は取ります―――あ、ビルのすぐ近くに半個室の和食屋さんがあるのです。
定食が沢山あって美味しくて、量があって……長谷部さんが居れば分けられますね。お昼はそこに行きましょうか】

【そういえば、今日……病院のある駅の傍のビルにアニメ〇トがあるのですけれど、その前を通ったら
何故かいきなり尾形さんと目が合って。近づいたらファイルで裏が杉元さんでした】
【……それ1枚だけ、フックにかかってひらひらと揺れてたんですよ……運命を感じて購入してしまいました……。
ところで、例の煉獄さんの香水も売っていたのですけれど同じところから金カムの香水も出ていましたよ】
【尾形さんのはなかったですけれど。あと、日本茶のフレーバーティーも売っていました。色々ありますねえ】
【刀剣男士のは何故ないのでしょうか―――やはり人数が多いから……?
と言いつつ、長谷部さんのまだ見知らぬ一筆箋が出ていたのでそれも購入しました。はい】

【大丈夫ですよ、復旧して何よりです。わたしがと思っていましたけれど、それなら長谷部さんに寝る準備をお任せしますね】
【これはスルーか、返す所があれば後日で大丈夫です】


979 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/02(木) 00:17:40
>>978
【少々自意識過剰な事を言いますが、この本丸は俺と滴――――】
【どちらが欠けても生み出せなかった、稀有で奇跡のような、最高に幸せな本丸だと思いますよ】
【…………明日か明後日には次スレですね。こうして歴史を重ねていけることをとても幸福に思います】

【生まれ故郷に戻れる年末を楽しみに仕事を頑張っていた連中もいるでしょうに】
【仕方のない事ではありますが、辛い時代ですねえ】
【ちなみに、俺の年末年始はたぶん――――少なくとも泊まりで何日も何処かに行くような事は、今年はないと思います】
【休みの日程等、また近くなったらお伝えしますね】
【しばらくは本丸詰めが続くという事ならば俺も安心しました。帰国出来なくなった連中はそれでも長期休暇なんでしょう?】
【同じ国に居るのにそれは何だか不公平な気がしてしまいますが…………とりあえず本丸に居られるのなら、まあ…………】
【明日の流れは承知いたしました。…………主の護衛として傍にいるのに読書はしたくありませんが!】
【黙って座っているのは得意なのでご心配なく。――――菓子?ああ、供え物ですか?】
【なかなか信心深い人間の集まりなんですねえ。(近侍は少しズレた事を言っている)】
【本当に。だからといって同じ刀派とばかり群れられても困りますが。――――こういう場合は統制が取れるので役立ちますね】
【…………俺は未だに同じ刀派がいませんねえ…………主が傍に居てくださるのでいいんですけど】
【最近の端末は昔と比べて画面が大きいですからね。片手打ちが出来ない方も多いでしょう――――どうかお気になさらずに】
【!――――はい!ありがたき幸せ。多い分は俺が全部引き受けますので、是非ご一緒させてください…………!】

【っ…………また主はそんなものを…………。運命って(笑ってしまった)】
【金カムの香水。――――あの面子の香水ですか?全体的にすごく男臭そうなんですけど…………どうなんでしょうか】
【(汗臭そうと言いかけてさすがに変えたらしい)】
【刀剣男士の香水は――――こう、既にファンが各々のイメージを育てすぎている部分を懸念しているの、かなあ…………】
【解釈違いと叩かれるのも企業としては痛手ですからね。なんて言っているとそのうちさらっと出そうな気もしていますが】
【俺の一筆箋!?大量のグッズの中からまたしても俺のものを見つけてくださってありがとうございます…………!】

【時間があったのでお返ししてしまいました。滴こそこれはスルーで大丈夫ですよ】


980 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/02(木) 00:25:59
>>977
(軽い、と言うのを聞けばくすくすと笑って)
……もう、長谷部さんが力持ちなんですよ。
小動物とか―――たまにそう思われてそうだな、と思った事はありますけれど……やっぱり。
(苦笑する彼に、すりすりを止めて下からジト目で見上げるが)
(長い腕が回って来て抱き締めてくれると、その優しさと温かさが幸せで笑顔になり)
……ん、
(微笑んだ顔が降りてきて、少しはすかいになると自然に瞼を伏せ――唇が離れて低い声が耳元に聞こえると)
……貴方もわたしの宝物ですよ……大事な大切な片翼です。
貴方がいないと何もかも立ちゆきません。
ずっと頑張って元気で居ますから―――長谷部さんも元気で一緒にいて下さいね。
(自分が顕現させたとはいえ、まだまだ刀剣男士にも審神者自身にも謎は多い。ひと時肉の身を得た彼らの
寿命はあるのか、またはないのか―――審神者一人の霊力で建てた本丸は、どれぐらいの間存続させられるものなのか)
(いつか主の霊力が潰えても、男士と本丸は残り代替わりする――そんなケースや、
人間の子が大人になり死ぬ迄の間―――それ以降も存続している本丸のケースもあると囁かれているけれど)
(始まってやっと5年のこの計画の上、自分の本丸がどんな風に進んでいくものか審神者も知らない)
(それでも、普通の人間よりは長くあるだろうと……できうる限り長くありたい、と強く願うこの心に偽りはなく)
(……誰より愛しい、優しい近侍刀の頬をそっと包み込んで―――今度は自分から口づけた)

ああ、もうこんな時間……。そうですね。
(憤りを素直に表してくれる彼がいるから、自分は落ち着いていられると心の中で感謝しながら)
(そっと動くのに逆らわず任せていると、身体の上に乗り上げた形になって。
自分の枕に心地よさそうに頭を乗せる彼を見ている内に和んできて、自然に唇が緩む)
……?
(彼の目線が顔ではない所にあるのに不思議を感じ首を傾げるが、ああ、とやがて納得すると頭を上げ)
……はい。いまわたしもそう思っていましたよ………。
(小さく頷くと、開かれた浴衣の襟元から覗く鎖骨に、背伸びして顔を近づけ――きし、と歯を立てる)
(その後を癒す様に優しく舐め、小さく幾度も吸い上げて赤い花を咲かせると、満足気な微笑みを浮かべ)
―――出来ましたよ……いい子いい子。
(と、そっと頬を撫でて囁いて)

(彼の規則正しい心臓の音を聞いていると、少しずつ眠気が襲ってくる。小さなあくびを一つすると)
……明日は一日一緒ですね……楽しみです……。
………大好きですよ、長谷部さん…………おやすみなさい……また夢の中でもあいましょうね……。
(艶やかな髪を彼の身体の上に広げて、安らかな寝息を立て始めた―――)


【わたしからの締めはこれで……きちんと締まっていると思うので、長谷部さんは「見た」で充分ですよ】
【昨日も見送ってくれて、長谷部さんも寝不足でしょう?今夜は早く一緒に眠りましょう】
【長谷部さんのお返事を見たら、わたしも眠りますから―――短く返して下さいね。
わたしからはもう書きませんけれど、ちゃんと見て待っていますから】
>>979にはまたお返事させて下さいね。返したいので】
【……おやすみなさい、長谷部さん―――明日は一気に冷えるそうです、体調に気を付けて下さいね】
【今日も明日も、大好きですよ………】


981 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/02(木) 00:35:35
>>980
【とてもお返ししたいですが――――…………】
【滴をこれ以上お待たせするのも心苦しいので、今宵は此処でおひらきといたしましょう】
【…………嬉しかったですよ。宝物だと言ってくださった事も、――――貴女の印をつけてくださった事も】
【(愛しい人に所有される幸福――――紅の痣が咲いた己の鎖骨に手を添えて、幸福を噛み締めるように呟いた)】
【描写は出来ませんでしたが、貴女が刻んでくださったこの刻印を糧に…………今週も残り半分、頑張りましょう】

【明日は…………大変なご用事ではありますが、俺の心がずうっと貴女と一緒ですよ】
【何事もなく執務を済ませ、無事に帰ってきてくださいますように。くれぐれも温かな格好をしていってくださいね】
【おやすみなさいませ。夢の中でも離しませんから――――…………大好きですよ、俺の可愛い滴…………】


982 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/02(木) 07:41:32

【おはようございます、主】
【本日は忌々し――――……いえ。少々面倒なご用事ですね】
【…………今日は本当に寒いです。俺としては、このような日に外出させたくありませんが…………】
【(剣呑な表情を隠さず、政府の施設がありそうな方角を向いて小さく舌打ちをした)】
【せめて暖かくして行きましょう。行き帰りは10度を下回るかもしれません。丹念に防寒をなさってください】
【それと、――――(天気予報を見て)…………帰還時の雨が心配です。念のため雨具もお忘れなきよう】
【朝飯もちゃんと食べてくださいね。…………天気も朝餉も、俺が言うのも何なんですが!】
【口うるさくてすみません。俺は心配性なんです――――何事もなく無事に終えましょうね、主】
【会議の結果が主にとって良き結果になるよう祈っていますよ。…………多忙が続くような事になりませんように…………】
【このレスへのお返事は結構です。そんな事より朝餉や防寒を優先してくださいね!(近侍はしつこかった)】
【俺は今朝も貴女が大好きですよ、主。――――今日も一緒に頑張りましょうね】


983 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/02(木) 13:12:41
(ブースの中に一体化して設えられたデスクの隣に、マグカップがふたつ並べて置かれている)
(小さめの椅子の上で少し離れて隣に座っている近侍に、深いワイン色のタイトスカート型のスーツと、
紺色のパンプスを履いて髪を緩いお団子にし、紺色のリボンで留めた娘が書類の引き出し鍵を掛けて声を掛けた)
―――長谷部さん、お昼ですよ。お疲れ様でした。
昨日言っていたところにご飯を食べに行きましょうか?
(にっこり笑って立ち上がった彼を見上げると、デスクの片隅に纏めて置かれているお菓子類に目を留めて)
ふふ、みんな久しぶりに会うから差し入れ交換会でしたね。
長谷部さん、退屈だったでしょう……?本を読んでいてもいいんですよ?
(そんな事を言いながら、連れ立ってブースを出エレベーターへと向かって行った)


>>982
【こんにちは、長谷部さん!今朝は本当に寒かったですね―――防寒は大丈夫でしたか?
忙しくしていらっしゃるのでしょうか、……お疲れ様です。もうご飯は食べましたか】
【夕べも今朝も気にしてくれて有難うございました……!嬉しかったです。お陰で元気に出かけられましたよ】
【わたしは少し押して、これからお昼です―――長谷部さんに話した和食屋さんに行こうかと思います】
【上で言っているように、久しぶりの顔が見られて結構楽しく執務していますので安心して下さいね】
【会議の結果、3月一杯まではわたしはリモートになりました。やはり時々は出なければいけない事もあるでしょうけれど】
【ひと先ずは安心です。詳しくはまた夜にでもお話しいたしますね】
【……長谷部さんもきちんと朝ごはんは食べましたか?傘は……心配いりませんね(笑って)
わたしも置き傘をしているので大丈夫ですよ】
【今日もお昼過ぎましたよ、……あと半日、お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【また戻りが分かったら連絡いたします―――……今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ】


984 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/02(木) 20:23:00
【こんばんは、長谷部さん!寒くなって来ましたね………外に出撃していないといいのですけれど】
【忙しいのでしょうね、……お疲れ様です。
せめて暖かくして帰って来て下さいね】
【わたしは半過ぎには終われそうです。此方に戻れるのは22時半前でしょうか】
【取り急ぎ戻りの連絡まで―――また後でお会い出来たら嬉しいです】
【………今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】


985 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/02(木) 21:15:36
>>983
(主の仕事を見守る事一日――――幸いな事に会議も良好な流れで終わり)
(本日やるべき仕事を全て終えた主に連れ添って政府管轄のビルを出たのは、20時も半を過ぎていた)
大変お疲れさまでした、主。…………退屈?とんでもない。とても有意義な時間でしたよ。
(何かあればすぐに対応出来るよう椅子に浅く座して動かずにいたため少し腰が痛むが、一仕事を終えた今そんな事はどうでもいい)
(彼女が一生懸命仕事に向かっている様子を一番近くで見守り続けていられる事がどれだけ幸福な時間だったか)
(そんな事を考えながら通りに出れば、ヒュウと音を立てて冬の風が吹き、紫紺のカソックの裾を揺らす)
…………寒いでしょう?こちらへ。
(余った菓子類を入れた紙袋を提げた手を細い肩に添え、木枯らしから少女の身を守るように風上に立った)
(電燈に照らされた夜道を寄り添うようにして歩きながら、この時間を引き延ばそうと懸命に言葉を探す)
――――先ほど代わりに受けた通信、豊前江からでした。
玉集めは順調、けが人もなく、おそらく俺たちより先に本丸に帰着するそうです。
(主が政府の人間と打ち合わせをしている最中、言いつけ通りに代理で対応した急ぎではない報告を伝える)
(他にもお話する事はあっただろうか。ああ、こうしている間にももう駅に辿り着いてしまう――――)
…………今日の昼飯は美味かったですねえ。特に茄子の揚げ浸しは絶品でした。
(主が作ってくださったものには敵いませんが、なんて真面目な顔で告げながら――――ぴたり、と唐突に足が止まる)
…………――――。
…………主。…………叶うなら、夕餉も、…………俺と二人で――――…………。
(燭台切のようにスマートな誘い方など知らない。いつでも余裕のある表情なんて作れやしない)
(ただ、貴女とまだ一緒にいたい。その思いをありありと乗せた視線を向けて――――愛しい少女の手を、きゅ、と握り締めた)


【こんばんは、主!日中はあまり時間がなく何も書けませんでしたが、主からのお手紙は嬉しく読ませて頂きましたよ】
【俺のこのレスで締まっているので、これにはお返事をしなくて大丈夫です】
【寒い中のお出かけ、大変お疲れさまでした――――少しでも楽しい時間だったというのなら何よりです】
【そして、リモートワーク継続の件も。…………よかった…………後は、繁忙期がいつまで続くかが個人的には心配ですね】
【はい。またお会いした時にでも詳しい話を聞かせてくださいませ】
>>984のご連絡もありがとうございます。お時間も承知いたしました】
【俺も22時半頃になりそうです。もしかしたら少しばかり過ぎるかもしれませんので、ゆっくりお待ち頂ければと…………】
【…………次スレまで行くかギリギリですね…………今日建てられるのが一番良いと思いますので、一応そのつもりでいましょうか】
【また後ほどお会いしましょう。――――大好きですよ、主】


986 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/02(木) 22:34:25

【へし切長谷部、ただいま戻りました】
【主は――――(辺りを見回して)どうやら俺の方が少し早かったようですね】
【今日は時間も少ないですし、次スレを見越した動きをする必要があるため、【】で過ごす事にいたしましょうか】
【ゆっくりお待ちしておりますので、身の回りの事が片付いたら慌てずにおいでくださいね】


987 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/02(木) 22:43:32
>>986
【長谷部さん、戻りました―――!お待たせしました!】
【そして長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした……!雨が降らなくて良かったですね】
>>987も嬉しく拝見いたしました。夕食の提案も嬉しかったです……長谷部さんはもう食べましたか?】
【取り急ぎ戻ったというご報告を。それと……(爪先だってぎゅっと抱き締めて)……昨日から本当に、
色々な心遣いを有難うございます………長谷部さんだって忙しいのに】


988 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/02(木) 22:50:09
>>987
【お帰りなさいませ、主――――…………!】
【(待ち人を出迎えると、嬉しそうに桜を舞わせながらその細い腰に腕を回して抱き返す)】
【ええ、本当に降られずに済みましたよ。今日は主に御伴させて頂いた(設定)ので、主の加護が勝ったんでしょう】
【ありがとうございます。…………気持ちだけでもお傍にいられて、俺はとても嬉しかった…………】
【はい。夕餉もきちんと(コンビニという万屋の弁当を)取っております。主は大丈夫ですか?ご用事は済んでいらっしゃいますか…………?】
【…………?(心遣い?と首を傾げ)何の事を言われているのか恥ずかしながら分かりませんが、主がそう取ってくださったのなら幸いです】
【今日も大好きですよ、主…………滴。…………もう少しで新しい本丸ですねえ】
【(ぎゅう、と腰を撓らせるように抱きしめながら、幸福を噛み締めるような声音で囁いた)】
【――――いつも一緒にいてくださってありがとうございます。…………貴女と過ごせるこの日々は俺の宝物です…………】


989 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/02(木) 23:17:54
>>988
【(抱き締め返して貰うとにっこりと嬉しそうに笑って、すり、と首元に頬を摺りつけ)】
【わたしのが効いたのかどうかは分かりませんが、降られなくて良かったです―――今日は寒かったですから】
【……わたしもなんだか楽しかったです。貰ったお菓子を分け合って食べる妄想(!)とかしてみたりして。
ブースの中で一緒に紅茶を飲んでお菓子を食べたと思って下さいね】
【帰りの夕食も、お返事してロールしたいくらいでした。遅くなってしまうので泣く泣く諦めましたけれど……】
【それなら良かった―――お野菜は続けてますか?(時折入る抜き打ち調査)
生野菜は身体が冷えますから、火の通った野菜か……ポテトサラダなど油分で和えた様な物が良いですよ】
【こういうのは積み重ねて行くと年を取った時に差が出ますから、続けて下さいね】
【わたしもお風呂も食事(ブロッコリーと海老のサンドイッチとギリシャヨーグルトとミルクティ)も済みましたよ】
【昨日も今日も、沢山元気づけたり応援してくれたでしょう?
―――そうやって、意識せずにそうして下さる所が凄いし有難いなあと思います。励みになりましたよ】
【わたしも。今日は長谷部さんと一緒って想像すると、服も意識してお気に入りにしてしまいました(赤くなって)】
【1日頑張れましたよ―――……長谷部さんは今日は忙しかったみたいですけれど、大丈夫ですか……?】
【(頬を両手で包み込むとなでなでして。抱擁が強くなっても嬉しそうなまま)】
【わたしも大好きです、長谷部さん!本当に……なんだか今回は凄く早かったような気がします】
【……やはりほぼ毎日会っているからでしょうか……なのにロールが進まな……すみません……!!(頽れた)】
【わたしも同じ気持ちですよ―――いつも有難うございます。宝物なんて、そんな(恥ずかしくなって否定しようとするが)
……でも、わたしもおんなじ気持ちです……(赤くなりながら囁いた)】

【そういえば。話は変わりますけれど、万屋さんで通販限定でお財布とパスケースが出ていますね】
【普段使いにデザインがいい感じなので、お財布は保存用と使う用のふたつ買おうと思います……!】
【前のお財布は飾りの小さなチャームが取れてしまいそうで使えなかったんですよね(嬉しそうだ!)】
【今月は例のトランクも来ますし―――これで出かけられたら良かったのですけれど】
【あっ。お正月の大体の予定(?)も有難うございます。わたしも今年は何処にも行きませんし、友人も今の所来る予定はないです】
【出かけるとしたら初詣……ですけれど、今年は年越し詣りはやらないかと……】
【……長谷部さんは以前は戻っていらっしゃいましたけれど、今年はご実家に戻られないのですか……?】


990 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/02(木) 23:44:23
>>989
【…………っ…………嬉しいです…………】
【(一緒に菓子を分け合う妄想()の話に何故か胸が締め付けられたらしい。可愛い…………)】
【野菜も続けていますよ。どうしても無理な時はありますけど、基本的にはきちんとサラダを付けております】
【今日は蒸し鶏と搾菜のシャキシャキ野菜とかいう…………と、これは生野菜ですね。(苦笑してしまいながら)】
【滴もちゃんと夕餉を摂られたようで安心いたしました。サンドイッチを召し上がったんですね!偉いです!(なでなで)】
【…………元気付けたり応援してくださっているのは、むしろ俺より滴ですよ】
【俺はいつも、貴女の手紙に気力を頂きながら日々を過ごしているんですから――――礼を言うのは俺の方です】
【――――ッ、…………そうやって、貴女はまた可愛い事を…………!】
【(お気に入りの服、と聞けば口元を手で覆いかけて。それより先に少女の手が頬を包めば、少し朱に染まった肌が少女の手に熱を伝えた)】
【いつもあっという間に過ぎていきますよね。もう第七夜も終わりだとは――――時が経つのは早いものです】
【再会したのはまだ春の終わりでしたか。いつの間にか夏が来て、秋が過ぎ、もう冬…………ずっと一緒に居ましたねえ】
【これからも貴女とこうして季節を重ねていけますように。…………それが俺の願いです】
【――――なんて話をしていたら、そろそろ今宵は刻限が見えてきているんですが!…………今日は建てられない、でしょうか?】
【(二人して赤くなりながら、身を寄せ合って笑い合い)】

【万屋関係はグッズが多すぎてもはや把握出来ていません!】
【しばらく前に、俺の軽装姿を模したパスケースやキーケースが何処かで出ていた事は知っているんですが、それは万屋関係ではなかったかな…………】
【保存用と使う用の二つ買うのがもう本当に、…………もう本当に…………っ!!】
【(もう本当にアレなのだが、もう本当に何なのか自分でも心の整理がつかずに拳を震わせた。決して嬉しくないわけじゃないらしい)】
【正月についても承知いたしました。…………それなら、たくさんお会い出来ますねえ。(にこにこしている)】
【出来れば、夜はなるべく一緒に過ごしたいので――――……もちろん予定が出来たらお互いにそちらも優先させつつ、ですが!】
【今のところは特別に休息日を入れるような事にはならないんじゃ、ないかな、と。…………大好きですよ、滴。(唐突に言いたくなった)】
【――――実を言うと、以前も便宜上実家とお伝えしてはいましたが、すみません。本当のところは実家というわけではなく…………】
【もう少し遠い関係の場所だったんですが、そちらは――――この何年かの間に喪ってしまいましたので、今年は戻りません!】
【まあ、流行り病の事もありますしちょうどいいかと。おそらく暇にしている日も多いかと思いますので、空いている日はお付き合いくださったら嬉しいです】


991 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/03(金) 00:28:33
>>990
【(何が可愛いのだろう、と少し不思議に思いつつ、だが赤くなった)】
【凄い、なかなか続けられないのですよ……!(頭をなでなでして)無理な時は仕方ありませんよ】
【あ、タンパク質と一緒ならいいのではないでしょうか。そうでした、そういう組み合わせもありますよね】
【因みにわたしは生野菜のサラダなら大きいボウル一杯でも平らげられます(自慢げだ!)】
【はい。長谷部さんに注意して貰ってから気を付けていますよ―――……っ、有難うございます……】
【(彼が言ってくれる事を聞くと笑って)同じでお互いさまなら嬉しい事ばっかりですね……!】
【えっ?……この頃長谷部さんの「可愛い」のハードルがもう地面に着いている気がします…………。
(触れた頬が少し熱いのを感じながら、自分も赤い頬で)】
【本当に―――。再会してからのスピード感が物凄いです……!はい、春の終わりからもう年末……、
今年は月日が過ぎるのが本当に早かったです】
【抜けていた夏を補完出来ましたね――ちょっと情けないわたしをお見せしてしまいましたけれど、
なるべく頑張りますが夏はあんな感じなので……本当に申し訳ないですが不手際があったらお許しくださいね】
【それはお互いの願いですよ、長谷部さん。……二人ともがそう思っているのなら、きっと重ねて行けると思います】
【ああ―――!うう、……わたしはまだ少し大丈夫ですけれど、無理はしない方がいいでしょうし―――。
……明日、ですかねえ(ふたりして笑いながら)】

【あまり長谷部さんの物もありませんしねえ(ぶっちゃけた)その中でも珍しく!ですよ】
【あ、あれはアニメイトでも見ましたから(長谷部さんのは無かったですが)、万屋さん限定ではないみたいですね】
【えっ、だって使ってたら使用感とか出るんですよ、勿体ないじゃないですか。でもわたし、気に入った物はずっと使うので
―――実際に私用しないと分かりませんが、この財布は使用2個目をフリマなんかで探しそうな気がします】
【……こういう人、結構いる気がしますけれど―――わたしが変わっているのでしょうか】
【因みにポケ〇ン関連はそんな事せずに躊躇なく使ってますよ。あれは普段使いの為に買うのです】
【(拳を震わせるのを見て聞かれていない事を言い出した。なんとか態度を和らげて欲しいらしい)】
【そうですね、夜は会える時には会いたいですよね。(こちらもにっこりして)あ、勿論長谷部さんも。リアル優先で大丈夫ですから!】
【それなら嬉しいです……けれど、お正月は何かと誘いの多い時期ですし。長谷部さんはアクティブなので、昼間に温泉とか行ってそうです】
【(唐突に言われて赤くなり、けれど嬉しくてにっこりすると)わたしも大好きです、長谷部さん……!】
【(話を聞くと瞳を見開き口を抑えて)―――知らなかったとはいえわたしは無神経な事を……!
ほんとうに本当にごめんなさい……!(両手を揃えて頭を下げ)
謝られても困るでしょうけれど……せめてそちらの来年のご多幸を謹んでお祈りさせて頂きます……】
【(それ以上は言わず、彼の頬から髪を何度も優しく撫でた)】
【そうですね……あの新しいコロナはどうなるんでしょうね。ワクチンを打っていても罹るそうですし。
代わりに死ぬような事は稀だそうですけれど―――地震も最近続いていますし、今年は不穏な1年でした……まだ終わってませんが】
【はい、わたしこそです。遊んでやって下さいね……!(はや楽しみそうに)】

【リミットを大幅に越えさせてしまいました、ごめんなさい】
【ここからだけ返して下さったらいいので―――(いきなり自分の寝室。一緒に潜り込んで同じ枕に向かい合い)】
【……今夜は二人ともお疲れ様、で向かい合って眠りましょうね。(微笑んで言うと、額をこつんとくっつけて)】
【(新しく増やした敷き毛布に横たわり、毛布と羽根布団を引っ張り上げて二人にかける。
柔らかな寝心地に安堵のため息をつき、彼と視線が合うとちゅっ、と素早く口付けて離れ)】
【長谷部さんの寝る部分だけのお返事を見たら、「見た」と返してわたしも眠ります。今夜は先に寝て待っていて下さいませ】
【……明日で今週も終わりですよ―――いい一日であります様に。
おやすみなさい、長谷部さん………今日も明日も愛していますよ………】


992 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/03(金) 00:37:43
>>991
【上部分は後日改めてお返しするとして――――】
【俺もまだ大丈夫ですよ。明日で今週も終わりですからね】
【…………といっても、今夜中にさすがにあと8レス埋めるのは大変でしょうか?】
【挨拶や次レスの案内をしているうちに埋まりそうですし、このままだと明日の手紙や連絡が厳しくなってしまうので】
【俺としては短いレスで埋めて、とりあえず次の本丸を建ててしまった方がいいような気はするんですが、いかがでしょうか】
【主の眠気によっては超節約モードでこの本丸のまま終わらせますので、遠慮なく言ってくださいね】
【ひとまず眠る部分にだけこの後お返しします】


993 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/03(金) 00:53:02
>>992
【……そう改めて言われると8レスなら埋められそうですよね。……もう少し話しましょうか】
【埋める為にというのは何だか勿体無いので、短くしつつ他愛ないお話を。昼休みに和食屋さんに行った時に、
ペットショップを通りがかったら目が合って猛アピールしてきた子猫を撫で繰り回して来ましたよ。可愛かったです!】
【ベンガルという綺麗な茶色の豹の様な柄の子で、久しぶりにモフりたい欲が満たされました……!】
【買えませんと言ったのですけれど、色々な人に触れて貰って慣れさせているのですって。厚意に甘えました】

【……という話をする程度にはまだ大丈夫ですので、そんなに超節約しなくても大丈夫ですよ】
【でも長谷部さんが眠い様でしたら遠慮なく言って下さいね】

【いつもでしたら寝るレスにもこのまま待ってお返しするのですけれど、今夜は分けてお返事しますね】


994 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/03(金) 00:59:08
>>993
【はい。此処で終わりにしてしまうと、明日の待ち合わせ時が危険ですからね】
【そのせいで手紙を控えてしまうような形になるのも悲しいですし、このまま少しだけ延長しましょう】
【次スレの案内や1000などもありますので、きっとすぐに埋まってしまうような気がしますよ】
【…………ありがとうございます、滴。(近侍は一緒にいられて嬉しそうだ)】

【!…………子猫…………!】
【もうずっと小動物には触れていません。…………羨ましいです。滴も、滴に撫でてもらった子猫も…………】
【ずいぶんと懐こい猫だったんですねえ。個性もあるのでしょうが、滴の動物好きのオーラが伝わったのかもしれませんね】

【俺は全然平気なので、このまま次スレを作ってまいります】
【――――っと、超節約モードに場合を鑑みて眠るレスを落とすのを控えてしまいました。続けてこの後に落としますね】


995 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/03(金) 01:01:11
>>991
【(この部屋の主と、自分だけに許された寝台の上に向かい合って横たわり)】
【(二色の前髪を混ぜ合わせるように額同士を擦り付け合うと、はにかんだように微笑んだ)】
【…………貴女と一緒にいると、身も心も温かいです…………】
【(上下を柔らかな毛布に包まれて、目の前には誰よりも愛しい少女。心身共に温められて)】
【しずく、俺、――――っん、】
【(口吸いがしたいです、と告げるより前に唇が重なった。――――ああ、幸福すぎて眩暈がする)】
【(ゆっくりと離れていく唇を伏し目がちの視線が辿り、次いで今度は此方が追いかけるようにして桜色の唇を塞いだ)】
【…………ん、…………――――っ、…………しずく、】
【俺も、…………愛しています。…………幾つの夜を重ねても、――――…………貴女だけを…………】
【(息継ぎの狭間に想いを零しながら、繰り返し、繰り返し。とっぷり夜が更けても、甘い口付けは止まず――――)】


【…………フェードアウト、です。締まっていますので、滴は見て頂くだけで大丈夫ですよ】
【では、新たな本丸建設の任、――――今回の担当者に指示を出してまいります】


996 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/03(金) 01:05:15

任務が達成されましたよ。ご確認を。

【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第八夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1638461019/


997 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/03(金) 01:26:07
>>994
【それでなくともわたし達は昼間にも何レスか使ったりしますものね(楽しそうににっこりして)】
【はい。賛成です……!】
【今回は長谷部さんがもう用意してくれていたのですよね。有難うございます。楽しみです……!】
【わたしこそです、長谷部さん……(改めて抱きついた)】

【そうなんです、子猫ですよ、こねこ!……わたしの居る辺りは飼い犬は見ますけれど、
猫は野良猫さえも見ないので……猫に飢えていたのです】
【わたしもそうでした―――猫カフェもなかなか思う様にモフれませんしねえ。
わたしが入ったペットショップみたいな所がもっとあるといいですね。そうしたらモフれますよ(唆す主)】
【……長谷部さん(羨ましいという言葉に思わず笑って、頬をなでなでし)
わたしが撫でる分には長谷部さんがダントツ一位ではないですか】
【何でも活動的な品種らしいですよ。目が合った途端構ってオーラが凄くて、つい外から指で遊んでしまいました】
【どうなんでしょうね?でも子猫と一緒に隠れん坊とかして遊ぶのは楽しいですよね】

【はい。建立を任せます。―――どうぞ宜しくお願い致します。(頭を下げて見送り)】
【眠るレスへのお返事はこの後拝見してからにしますね】
【行ってらっしゃいませ―――】

>>996
【お疲れ様でした、長谷部さん……!いつもながらお見事な手際ですね、有難うございます】
【―――吹きました。いきなり溜息とか(笑いながら)】

【これを落として次に長谷部さんが返してくれて、わたしがおやすみなさいのレスに返したら
ちょうど長谷部さんに1000を任せられますね】


998 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/03(金) 01:34:39
>>997
【俺の周りにも野良猫は全くいませんね。…………時代もあるのかもしれません】
【買い出し先でペットショップがあったらつい硝子越しに眺めてしまう時もありますが、触れるのは珍しいですねえ】
【どちらにせよ飼えないので、自分から声を掛ける事は出来ませんが!】
【…………ありがたき幸せ…………。(撫でられるとひらひらと桜を舞わせ)】

【時間も時間なのでばっさりと短くいきました。向こうは放っておいて構いませんので、1000まで行ったら眠りましょうか】
【…………笑ってくださって何よりです。(遠い目)】
【このレスで俺が落とすのは、あと1000だけでしょうか。大人しくお待ちしていますね】


999 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/12/03(金) 01:47:08
>>995
【……拝見致しました……。(赤くなりつつ)幸せな締めを有難うございます】
【担当者さんはやれやれ言いながら寝床に戻っていそうです。(笑いながら)】

>>998
【居るところにはいるみたいですけれど、……羨ましいですよね……】
【ウインドウ越しに遊びまくっていたのでいいお客だと思われたのかも(苦笑して)扉を開けてくれました。
動物が舐めても平気という消毒剤をつけて、撫でた後は猫の身体も消毒していましたよ。そのせいか、
とっても人懐こい子ばかりに見えました―――いいお店ですね】
【わたしも飼えないのでこれきりですねえ。可愛かったので心惹かれましたけれど】
【どうしても、という時には野良か保護猫がいいです】
【……長谷部さんの髪も取っても触り心地がいいですよ。(にこにこしながらなでなでして)】

【いえ、長谷部さんが1000取っている間に挨拶にだけは行ってきますよ……!
折角頑張ってくれた長谷部さんと宗三さんが可哀そうではないですか】
【……わたし少し思ったのですけれど、長谷部さんこんな事してたから宗三さんに好かれていたのでは……?】

【それでは、わたしは向こうに行ってきますね。1000はいつも通り長谷部さんに―――どうぞ。】


1000 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/12/03(金) 01:48:46

(秋は足早に通り過ぎ、肌を切る冷たい風が吹きはじめた本丸)
(けれど寄り添う二人には、冬の寒さなど入り込む隙間もなく――――)

どうです? 俺は尚いっそう強くなりましたよ。

(どこか温かくさえ感じる木枯らしに、今宵も季節外れの桜の花びらがくるくると回る)
(この時節を再び共に過ごせる幸福に揺蕩いながら、恋人たちはまた新たな一歩を踏み出した)


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