■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第六夜【◆TOULOVE.cM】
-
刀剣乱舞。
よお大将。俺っち、薬研藤四郎だ。兄弟ともどもよろしく頼むぜ。
ここは俺たちの大将、皆焼 滴◆TOULOVE.cMと、近侍であり俺の昔馴染みでもあるへし切長谷部◆TOULOVE.2が、
人目を忍んで引っ付き合ったり、うまいメシを食ったり、時には柄まで通したりしつつ――――日々幸せに過ごしていくのを、
俺たち粟田口兄弟を始めとした本丸の仲間たちが何だかんだで面倒見たり、見られたりする本丸だ。
無関係の奴が立ち入った場合は、悪ぃがぶっすりいかせてもらうぜ。
兄弟たちと違って俺は戦場育ちでな。雅なことはよくわからんが、戦には血が滾る…………ま、出来る事なら仲良くやろうや。
大将、戦績だぞ。
ああ…………昔の記録を眺めてのんびりするのも、悪くないな。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<本丸の歴史>
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/5556/1482988593/
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第二夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/5556/1487739098/
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第三夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/5556/1492587080/
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第四夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1621951775/
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第五夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1625672681/
―――――――――――――――――――――――――――――――――
刀剣乱舞、始まるぞ。
さあ――――…………治療の時間だ。
"
"
-
>>1
薬研。本丸建設の任、ご苦労だった。
お前らしく恙なく済んでいる――――が、おい、ちょっとこっちに来い。
(堂々と任務を果たした黒髪の少年の腕を引いて近付き、身を屈めて耳打ちするように)
…………お前、言い方。…………ほら、その、言い方だよ。…………どうにかならなかったのか。
主が気にしていらっしゃるじゃないか。――――何?気にするな?正々堂々としていろ?
いや、そうなんだが、何というかそうじゃなくてだな…………んん、まあいい。無事に本丸は建ったんだ。
お前にはいつも世話になっている。ゆっくり休んでくれ。
また何かあった時には頼むぞ。
(それ以上何か言う事を諦めて、楽しげに去っていく昔馴染を見送る近侍であった)
-
>>1
薬研くん、本丸の建設どうも有難う―――お疲れ様……!
なんだか薬研くんには全部ばれて……るのよね……うん……そう思ってました。
(遠い目をして言うが、気を取り直して)
何はともあれ、いつも本当に色々有難うございます。
わたしの具合や、みんなの体調も診てくれて―――本当にうちの本丸には、
薬研くんがいないと立ち行かないわ。……感謝してます。
今度薬研くんの好きそうな飲み物を……お酒か水、じゃなくて。考えてみるから、飲んでみてね。
あ。そういえば、次郎さんが呼んでましたよ。
―――あんまり飲ませないようにしてね……!
(おう、と去って行く背中を、にっこり笑って見送った)
-
>>2
長谷部さん……、
(手を取られて一歩足を踏み入れると、彼を見上げて)
……また新しい本丸です。早かったですねえ―――!
(嬉しくて、満面の笑みを浮かべると手を離し。真面目な顔になって正座をすると)
……ずっと貴方を大切に大事にしますから………、
いつもうっかりばかりの不束者ですけれど、新しい本丸でもどうぞ宜しくお願い致します―――。
(と、三つ指を付いて頭を下げた)
【長谷部さん、そろそろ寝る用意をしましょうか―――リミットでしょう?】
【少し過ぎてしまいそうですから、今夜は長谷部さんが先に眠って下さいね。
今日はわたしが締めてお見送りをします】
-
>>前スレ999
今回は最近世話になりついでという事で、薬研に頼みました。
あいつの事なので、ミス等々の心配はしておりませんでしたが――――別の部分で…………。
(ある意味問題のある発言をしたようだ。腕を組んで遠くに目を泳がせ)
ああ、ほら。俺だって戦闘中、遡行軍の胴体に刀を柄まで通したりしますよ。
主だって料理中、野菜に包丁の柄まで通したり――――……しないかもしれませんが、まあ、そういう事です。
そういう事にしておいてください。
(浴衣が引かれれば従順に顔を下ろし、可愛らしい口付けを心嬉しく受け止める)
…………――――ん、…………ありがたき幸せ。
こうして、いつも…………いつも俺を癒してくださる主こそ、…………いくら誉を差し上げても足りませんよ。
(微笑と共に、お返しとばかりに此方から顔を寄せ――――ちゅ、と啄むような口付けをした)
…………もっと太っても構いませんからね?
(背骨の筋をつう、と指先でなぞりながら囁いて)
夕餉に三食分とりましたのでご心配なく。
はい、主命とあらば。――――明日はちゃんと食べるとお約束いたしましょう。
(いつもと逆の心配だという事に気付き、思わず苦笑してしまいながら優しい主命を受け取って)
前田と平野は確かに似ておりますが、あいつらは離れていても問題ないと思いますよ。
前田は大典太光世と仲が良いですし、平野は鶯丸と親交が深いでしょう。ちゃんと別の人間関係も持っています。
ですから、明日は前田を…………――――きっとあいつも、久しぶりに主を独占したいでしょうから。
…………と、そろそろ眠る準備をいたしましょうか。
今宵はまだ主のお部屋に布団をお返ししておりませんので、俺の部屋で眠ってくださいね。
(敷いたままの布団の上に少女を横たわらせると、続いてその右側にするりと滑り込もうとして)
――――滴。
(自らの浴衣の帯に挟んでいた藤花の髪飾りを取り、彼女の手に戻してから、そっとその手を両側から包み)
お元気になってくださって嬉しいです。貴女の笑顔が見られる事が嬉しいです――――…………。
これから先の長い時間も、どうか俺と共に。
このへし切長谷部は、貴女だけの近侍です。ずっと、ずっと、貴女の一番近くに居させてくださいね…………。
"
"
-
>>4
はい。新しい本丸です。
滴との思い出がまた一つ積み重なったように感じて…………嬉しいものですね。
(そこまで告げると、彼女の真正面に膝をつく。腿の上に両手を置き、跪座の体勢になって)
…………俺も同じ気持ちでおりますよ。
俺は、貴女の近侍です。そして――――貴女だけの、恋人です。
貴女は俺が仕えるべき唯一の主であり、そして…………俺にとってただ一人の、大切な恋人です。
この思いは今この場にあっても変わっておりません。
長く、永くそう在らせてくださいね。
今告げてくださったそのお言葉通り、俺を、この俺だけを…………永遠に、その目に映していてください。
俺もずっと貴女を大切にいたしましょう。
貴女が俺との約束を忘れず、今日と同じ気持ちを抱いてくださる限り――――…………必ず。
(危ういほどの忠誠と愛執を湛えた薄青紫の瞳で、真っ直ぐに愛しい少女を見つめて告げてから)
(彼女と同じように、深々と煤色の髪を垂れる。毎度恒例の儀式のようなものだ)
【眠る準備は>>5に任せました。お名残り惜しいですが、俺は次で落ちます…………】
【滴、大好きですよ。また俺と本丸を作ってくださってありがとうございます】
【――――こちらのレスも>>5もばっさり切ってくださって構いませんからね…………!】
-
>>5
はい。なんとなくそんな予感がしていました―――ふふ。
(彼の様子を見てくすくす笑い)
いいんです、ちょっと恥ずかしかっただけなんですよ。
ああ、キャベツや白菜、西瓜には柄まで通したりしますね。はい。
(楽しそうに頷いて)
(彼からも口付けを貰うと、幸せそうに微笑む)
わたしこそ―――長谷部さんにいつも癒して頂いてます。有難うございます、長谷部さん。
えっ?―――あっ、身体が重くなった様で困るのですよ……っ、
(擽ったいような、違うような感覚に身をくねらせて)
そ、そんな無茶な―――……。
そんな事していると胃が上手く働かなくなってしまいますよ。
(めっ、と言いかけて止め)
……忙しいのですから仕方ないですけれど……。
あ。……はい、そうして下さい。少しでもいいですから、何か胃に入れて……カロリーメイトとか。
似ているからというか、……そうですね。
そうします―――有難うございます、長谷部さん。
(自分からは分からない視点で皆の気持ちを教えてくれる彼に感謝しながら、にっこり笑って)
はい。そうしましょうか―――失礼します。
(促されるままに布団の上に横たわると、仰向けになろうとして―――彼に呼ばれて動きを止める)
はい?長谷部さん。
(見ていると、彼が自分の預けた髪飾りを手に握らせてくれた。温かい手に胸がじんとして)
………預かっていてくれて、有難うございます―――。
無事に返して貰えた事が嬉しいです……貴方と一緒に変わらない毎日をまた過ごせて嬉しいです……。
……でも何よりも、長谷部さんがこれ以上心配しなくて済んだ事が嬉しいです。
貴方が打つ時も、わたしが傍にいますからね―――。
……はい。長谷部さん。
貴方はわたしだけの近侍刀で恋人です。大切な番の相手です―――。
ずっとずっと一緒にいましょうね……離しませんよ。
(それから、枕元に大事に髪飾りを置くと―――仰向けになって)
今夜は此処で眠って下さい……ここ何日か、寂しかったでしょう……?
(と、胸元を示して促した)
【長谷部さん、一番下にだけ返してくれれば大丈夫ですよ。あとはわたしが締めて置きます】
【>>6には長谷部さんが落ちてから返しておきますから】
【落としたらすぐに眠って下さいね―――わたしもすぐに行きますからね。約束ですよ】
【夢の縁で待っていて下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん―――……夢でお会いしましょうね】
-
>>7
…………はい。俺も。
滴と共に、これからも変わらぬ幸福な日々を送れると思える事が…………ただ嬉しいです。
ありがたき幸せ。もうしばらく先ですが、その時にはどうか俺の傍にいてくださいね。
(彼女が居てくれると思えば、自分は強く在れるのだ――――胸にじんと灯る熱を感じながら囁いた)
――――俺も、貴女を離しません。
貴女以外の人間は必要ありません。滴、貴女は、俺の…………、――――全てです…………。
(どこか切実さを帯びた深い思いを言の葉に乗せて、それから彼女の声にそっと頷き)
っ、滴が大変な状況だったというのに、寂しいなど、…………とても、…………。
(慌ててそう言い募ってから、ゆるゆると身体を横たえ、誘われるままに柔らかな乳房に顔を埋める)
(大丈夫だろうか?痛みを与えていないだろうか?時折心配げに顔を上げて、なるべく重みをかけぬよう位置を調整し)
……………………。
…………。
…………寂しかったです…………。
(ようやく落ち着く場所を見つけると、乳房に顔を伏せてくぐもった声で、小さく、小さく一言だけ零した)
…………大好きですよ、俺の滴。
明日もまた――――俺と一緒に眠ってくださいね。…………。
(おやすみなさいませ、と囁いて。夢の中でも逃がさないとばかりに、細い身体に腕を回した――――……)
【…………もっとたくさんお話したい気持ちはありますが…………】
【主命とあらば。主のお気持ちを受け取り、一番下のみお返しいたしました】
【今宵もお言葉に甘えさせて頂きます――――ただ、滴も病み上がりなんですから無理はしないでくださいね】
【待てというのならいつまでも。夢の縁に居ますから…………出来れば、早く迎えにきてください】
【おやすみなさいませ、滴。…………新しい本丸でも、大好きですよ】
-
>>8
ちゃんと居ますよ。わたしが沢山優しくして貰っただけ……それ以上、お返ししたいと思っています。
……わたしも貴方とだけ一緒に居たいと思っていますよ……。
そんな事言わなくてもいいんですよ。もう元気なんですから。
(彼が出来るだけ体重を掛けないように、気を付けながら頭を乗せてくれるのを見守って)
(やっと頭が定位置に収まると、にっこり笑って煤色の髪を優しく撫でる)
(彼の小さな声が聞こえると、背中にも片手を伸ばしてぽん、ぽん、と優しくリズムを付けて叩き)
……わたしもですよ……長谷部さん……。
明日も一緒に眠りましょうね。
おやすみなさい……大好きですよ……。
(彼の腕が回って来て、そっと背中の手を止める。髪だけを優しく撫で続けて)
(やがて、静かな寝息が聞こえるまでそうしていた―――……)
【リミットを過ぎさせてしまってごめんなさい。明日も忙しいのですから、眠って下さいませ】
【無理はしません―――大丈夫ですよ。直ぐに追いかけますから、待っていてくださいね】
【わたしも。いつも貴方が大大大好きですよ】
>>6
新しい場所での本丸になってから、凄く進みが早くなってる気がします……!
嬉しいです。……もうこんなにお話したんですね。
(彼も続けて跪座してくれるのを見守って)
はい。……はい。
貴方も、わたしだけを見ていてくださいね―――ずっと一緒に居ます。
……はい。何があっても貴方が好きですよ、長谷部さん。
お互いに、この気持ちを大切にしましょうね―――。
(真剣な瞳で見つめ合い、お互いに頭を垂れる。本丸の新しい畳の香りの中で行われるいつものやり取り)
(そんな事も、毎回いつも幸せで。心から一緒に居てくれる彼に感謝しつつ頭を上げた)
(その後は静かに立ち上がって、ふたり手を取り合って彼の部屋へ―――)
【この後に、ひとつ出来上がった物があるので落として眠りますね】
【明日、休憩の時にでもご笑覧下さい】
-
【ロールの続きです。どうか忙しい長谷部さんの少しの癒しになりますように】
>>945
(耐え切れずに甘く叫ぶと、漸く彼が一瞬動きを止めてくれた)
は……あ、あう!ぁひ♥
(やっと、と息をついた途端、また淫芯を弄られ、蜜道のひくひくと震える襞を舌でずりずりと幾度も舐められて顎が上がる)
も……も、いく、ぅ♥
(がく、と腰が落ちそうに大きく揺れると―――ぬる、と糸を引きながらゆっくり秘所から顔が離れた)
あぁ……長谷部さんっ、はせべさ、………っ、
(彼の頭に乗せた手をそのままに、彼が紫に染まり切った瞳を上げて此方を見据える。唇に浮かんだ笑みがあまりに壮絶で、
ただ期待を込めた瞳で見つめ返す事しか出来ず―――思わず両手を離すと、彼が体重を感じさせない動きですらりと立ち上がって)
―――――っ、は………。
(彼の口元がてらてらと光っている。あれは、きっと自分の―――……それを乱暴に拭う仕草にも感じて、身体の奥が震え)
(長い腕が伸びて来て身体を反転させられる間も、身内の興奮に足元がままならず)
(彼に支えて貰って、やっと手摺りに縋る様に掴まると―――柔らかい青白く染まった尻肉を小刻みに震わせながら突き出す格好になる)
(自然に広げられた脚の奥には、未だ大きな痙攣を繰り返す濃い桃色が息づいて、時折蜜が滴り落ち―――)
あ………あぁ………!
(ぬる、とぬめったままの胸板が背中に滑って来てぴったりと張り付いて、腰が固定される。
掠れた声が耳朶を刺激して、その全てが愛撫となって胸の蕾が更に硬くなる)
――――――あ、ッ♥
(つぷ、といつも自分を快楽へと連れて行ってくれる刀身の切っ先が蜜口に軽く食い込んで、思わず浅ましく蕩けた声が上がって)
―――ぁあ……っ、突いて………、こすって……っ、……あ♥ぐりぐり、って―――ぇっ……、
はあっ、して、してぇっ♥はせ、べ、さぁん!
(名前を呼ばれると自覚せず返事をして。もう頭の中は、彼と彼の齎す快感でいっぱいで―――叫んだ途端与えられた衝撃に、
声も出せずに唇を半開きにしたままがくがくと全身を震わせる)
(きつくきつく収縮する秘肉が、いつもより大きい気がする剛直を舐め削るようにしながら膣内の複雑な襞が狭まって拒む。
そこを力ずくでずりずりと膨らんだ先端で押し拡げられ、一番奥まで到達されると)
―――ぁひっ♥
(突っ張っていた脚の腱が引き攣れ、細くしなやかな背中が彼の胸板で邪魔されながらも無理やり反り返って―――一度到達した)
あ、ああーーっ、あー………!あーー………ッ♥
(休む暇もなく、膨らんだ血管を絡みつかせた屹立が吸い付く蜜道を引っ掛けながら抜けて行ったと思えば突き入れられる)
(赤く染まった膣肉が引き抜かれる度捲れ上がり、押し込まれると入口が締まって外側の花びらが根本に纏いつく)
また、ま……たっ、ぐちゃぐちゃ、にいっ♥あーーっ♥いくっ♥いくうっ♥
(何度も何度も、気が遠くなるほど激しく繰り返される抽送に身も世もなく泣き叫び―――ぱたぱたと床に新しい小さな水溜まりが出来)
長谷部、さん―――長谷部さぁんっ♥すご……っ、凄い―――のおっ♥
(ぶつかり合う硬い腰の骨と、自分から回す様に揺らされる柔らかい尻肉が、いやらしい音と激しい呼吸を幻想的な景色に響かせて)
は……、はあっ、はぁっ―――、
(自ら彼の刀身で快感を貪る事を覚えた華奢な肢体が、掴んだ手摺りとがっしりと回された腕で倒れる事なくはしたなく身悶える)
(こんなにぴったりと身体が覚え、感じる相手は彼しか居ない。肉棒が形を教え込む様に最奥までぎっちりと突き入れられると、
その衝撃が子宮の奥に届いて堪らない快感が生まれ―――それが勢いよく引き抜かれる摩擦で一番感じる部分まで強く擦られる)
(激しすぎる抜き差しに身体ががくがくと揺れ、目の前がちかちかと白く瞬き出し―――)
ぁあ、ぁああっ、溶ける……ぅ♥もぉっ……とけ、ちゃ―――………ぁう♥
あ♥あ♥あ♥
(ぐぷぐぷときつく締まった狭い膣肉に硬くそそり立った剛直を出し入れされ続けて、
蜜口からお互いの体液が混ざった白濁がごぷりと零れる)
(それが更に潤滑油の役目を果たし、膣の一番奥で引っ掛かりを作っていた奥底が少しずつ拡がって―――もう数える事も出来ない程の
何十回目かの突き入れに―――いきなり最奥の締め付けが緩んだ)
あっ、―――あ?
(すかさず彼の刀身の膨らんだ部分がそこに押し拡げながら入り込んで―――ぬぷ、と音を立てて先端を全て頬張らされた途端)
ぁ、あぁあっ!あーーー!あああ!
(身体が別の物に変わってしまった感覚に、快感の混じった悲鳴を上げて彼を奥の奥で締めあげる)
し、んじゃう、ぁあああ、もぅ、もう、しんじゃ―――
(ふ、と一瞬力が抜けて彼の腕に体重を預け―――緩んだ膣肉に更に彼の屹立が食い込み、その快感にまた意識が引き戻されて)
【な、長く………なっ(土下座)】
【何かわたしからもと思った結果、こう……なったのですが、ちゃんと伝わるか不安です……!】
【分からなかった場合は………聞かないで華麗にスルーして下さると激しく嬉しいです……!】
【……以上です。これで眠りますね……おやすみなさい、長谷部さん】
【すぐに迎えに行きますから、安心してくださいね―――】
-
【しず…………滴っ…………!】
【拝見いたしました。何故起きてるなどと聞かないでください。身の回りの事を(以下略)】
【ありがとうございます――――っ、眠気が遠くまで吹っ飛んでいきました…………。(褒めてる)】
【最後もちゃんと伝わりましたよ。しきゅ、…………奥の奥まで受け入れてくださったという事でしょう?】
【…………嬉しいです。何と言えばいいんでしょう――――ああ、語彙が足りません。ひたすら幸せな気持ちです】
【滴がそうしてくれたと思うと、こんなに嬉しいものなんですね】
【うう、…………貴女はもう、…………ッ、…………大好きです…………】
【(一気に引き上げられた興奮のさなか、何故か感動に近い気持ちさえ覚えたようだ)】
【早く続きを紡ぎたいです。心を籠めてお返しさせて頂きますから、しばらく待っていてくださいね――――】
【と、そちらにばかり言及しておりますが、>>9も丁寧にお返ししてくださってありがとうございます】
【全てのお言葉が嬉しかったですよ。俺も貴女が好きです。大好きです、滴――――……】
【…………俺もすぐに夢路に戻りますね。おやすみなさいませ…………】
-
長谷部さん、おはようございます―――!
今頃任務中でしょうか……平日よりは比較的楽だと言っていましたが、如何ですか……?
夕べは沢山お話し出来て、新しい本丸まで……とても嬉しかったです。
でも、………(ジト目。ジト目)……翌日に驚かせようと思っていたのに……。
……寝不足でしょう……?せめて食事だけはきちんと取って下さい。
でないと身体が―――接種前の大切な身体です。
いま免疫力が落ちたら台無しですから、気を付けて下さいね―――。
わたしはすっかり元気です……が、いつもの食事に戻したら胃の調子が少し悪いです……。
久しぶりにちゃんと固形物が入ったからでしょうね。
胃薬は普段の投薬に処方されていますので、大丈夫ですよ。
昨日、午前中からと言っていた買い出しですけれど、
実は先ほど審神者仲間の友人から連絡がありまして―――近くのカフェで午後から会う事になりました。
いつもの駅前です。なので、前田くんには午後から一緒に付いて来て貰いますね。
因みに一期さんの人ではありませんよ。別れてから買い出しをするつもりなので、
帰りは夜の早い時間か、それより少し遅くなるかもしれません。
また戻る時に連絡致しますので、安心してくださいね。
>>11
【何故起きているのですか(聞いた)】
【ああっ、振っ飛んじゃ駄目です―――!そんなつもりじゃ……!】
【……いえ、長谷部さんがすぐ寝ないでわたしのレスを見守ってくれている事くらい、知っていた筈なのに……、
すぐに落としてしまったわたしのミスでした……(遠い目)】
【ああ………凄く起きちゃってる………。………いえ、その……褒めて下さったのは凄く凄く嬉しいです】
【でも、起してしまったのは悪かったなと―――本当に大丈夫でしょうか……】
【あ。そう、そうです……その、……その通りです……分かってくれて嬉しいです。有難うございます】
【そんなに喜んでもらえるとは思っていなかったので、とっても嬉しいです(語彙が無い)】
【………(赤くなって)……わたしも大好きです。だからしたのです……】
【はい。忙しいのは知っていますから、無理をしないで……いつでもいいですから、お暇がある時にで】
【長谷部さんがいつも丁寧に返してくれるから、わたしもそうしようと思うのです。大好きですよ】
【……いつも嬉しくて優しい言葉をくれて、行動でも知らせてくれて―――本当に有難うございます、長谷部さん】
【わたしとまた新しい本丸を作ってくれた事も。とっても嬉しいです……有難うございます】
【今日の長谷部さんに、何かいい事がありますように―――お帰りの道にいい風が吹きますように】
【また文を書きますから、安心してくださいね】
【それでは、行く時はばたばたしてしまいそうなのでこれで―――行ってきます、長谷部さん】
【皆と長谷部さんにお土産を見繕って戻りますね……!】
-
日中のお声、とても嬉しかったですよ。
とても癒されました――――…………お返事は後ほど必ずさせてください。
ひとまず状況報告となりますが、今宵は21時から22時の間には戻れるはずです。
少々時間が読みづらく、幅があって申し訳ありませんが…………もしご都合がつきましたらお話させてくださいね。
お出かけの件は承知しておりますから、もちろん無理のないようにお願いいたします。
お会い出来る時間を楽しみにしておりますので――――今宵も共に眠りましょうね。
-
>>13
【長谷部さん、忙しい中有り難うございます……!】
【任務はどうですか……?ご飯はたべられましたか?】
【今日は風があって結構涼しいですね。
長谷部さんのお帰りの時もそうでありますように】
【わたしは今から帰ります―――少し遅くなってしまってごめんなさい】
【前田くんはちゃんと護衛をしてくれましたよ………!
荷物まで持ってくれました】
【戻るのは21時半になると思います。22時にはお目にかかれますよ……!】
【お会い出来るのを心待ちにしていますね。………大好きですよ、長谷部さん】
-
(湯上りで乾かした髪を降ろしたまま、桃色の長襦袢姿で執務机に向かう)
(……そろそろ彼が帰って来る頃だ。それを思うとそわそわと落ち着かない)
(ベッドテーブルの上には、二人分のグラスと氷と飲み物で満たされたピッチャーが置かれていて)
(彼の帰りを待ちわびていた―――)
【長谷部さん、ただいまです……!帰ってきましたよ】
【夕ご飯も湯あみも全て終わりました。
もう何も邪魔する事なく長谷部さんといられますよ】
【ゆっくり落ち着いてからでいいので、お顔を見せて下さいね】
-
>>14
主君。お買い物荷物は此方に。
これと、これは主君のお部屋へお持ちになりますよね。
此方の大きなものは僕が後ほど厨にお運びいたしますので、遠慮なくお預けください。
(主の執務室。彼女にとって初めての短刀である少年がてきぱきと買い物袋の中身を仕分けする)
(主君の手を煩わせぬよう、彼女の部屋に不要なもののみ抱えてから)
今日はお役に立てましたでしょうか。…………至らぬところはございませんでしたか。
主君と共に外出出来る機会は久しぶりで――――……。
(少し力が入ってしまいました、と微笑する)
この本丸が発足したばかりの頃は、よく主君の御伴をさせて頂きましたね。
藤四郎の名も増えました。ですが、僕も守り刀の一振りとして、これからも末長くお仕えします。
…………――――。
(そこまで言うと、ふと遠くに目をやった。誰かが近付いてくる気配を察知したようだ)
それでは主君。これにて御前を失礼いたします。ご用向きの際はいつなりとお呼びつけを。
(立ち上がり、胸に手をあてて深くお辞儀をする様子は、身体は小さくともどこか王子然としていて)
(顕現した時から変わらぬ柔和な笑みを湛えて踵を返し、主の部屋を後にした)
(数秒後、代わりに別の気配が襖の前に湧き――――……)
【…………主君にご挨拶がしたくお邪魔していたら、かなり時間を使ってしまいました】
【この後に近侍が参りますが、そちらはこれから作るようです。ゆっくりお待ちください】
-
>>15
(急ぎ足で渡る廊下の途中で、本日の護衛である前田藤四郎とすれ違った)
(互いに廊下の半ばで立ち止まり、二、三の連絡事項を交わして労いと礼の言葉をかけ合う)
(桜舞うような柔和な微笑を見れば、久方ぶりに主と共に過ごせて嬉しかったのだろう事が良く分かった)
(きっと良い日だったのだろう――――忠義厚い少年と別れ、再び足早に主の部屋を目指し――――……)
…………主、お待たせいたしました。
へし切長谷部、無事任務を果たし…………ただいま戻りました。
【申し訳ありません。前田藤四郎からのレスと、>>15の状況が微妙に食い違ってしまいました】
【調整する時間が足りず強引に落としてしまったので、適当に組み合わせて頂けるとありがたいです…………!】
【帰ってきたそうそうお手間を取らせて申し訳ありません、が…………今日もお会い出来て嬉しいです…………】
-
>>12
此方にもお返事させて頂きます。
胃の調子は大丈夫ですか?今はどのような状態でしょう…………。
主のお身体はどこもかしこも繊細なので心配です。無理せず、少しずつ慣らしていくようにしてくださいね。
改めまして、本日はお疲れさまでした。午後からというのならかなり暑かったでしょう。
楽しい時間が過ごせたのならば何よりです。――――…………そして、無事に帰ってきてくださって嬉しいです。
此方は本日意外とやる事があり、日中に何も置けず申し訳ありません。ご心配をお掛けしてしまいましたね。
俺は相変わらず元気に過ごしておりますので、どうかご安心を。
…………昨夜は本当にありがとうございました――――何度も言ってしまいますが、心から嬉しい驚きでした。
昨日は偶然気付いただけですから!気にして控えたりしないでくださいね。俺は嬉しかったですよ。(本当に何度も言う)
…………すぐに分かりましたよ。驚いて、そして、幸福感で声が出ました。ありがとうございます…………。
何と言えばいいのでしょう。俺が強引にこじ開けたのではなく、滴から、受け入れてくださったのが…………嬉しくて…………。
…………物理的な興奮以上に、精神的なこう、…………何かで、心の底からものすごくぞくぞくしました…………。
――――大好きですよ、滴。俺は幸せです…………。
レスはまだ手を付けられてもいませんが、続きを紡げるのを楽しみにしておりますので。
時間と体力さえあれば今日だって、…………うう…………くそ…………。
日中話し足りなかった分勝手にどんどん落としておりますが、主のペースで適当に切っていってくださいね…………!
-
>>16
(文机の前に座っていると、前田の気配がして声が聞こえた)
あ。前田くん、はい、どうぞ入って―――!
(重い物に混じっていたこまごまとした荷物を持って来てくれたのだろう。
そう考えて襖を開けに行き、執務部屋へと招き入れる)
前田くん、今日は本当に有難うございました。
(ベッドテーブルのピッチャーを示して、前田くんも飲む?と水を向けたが、
生真面目な前田には想像通りやんわりと断られてしまった。残念、と思いながら)
友人も一緒に来た彼方の陸奥守さんも前田くんの事を褒めていましたよ。
やっぱり何処も前田くんはしっかりしていていい子だ、って―――。
(にっこりと笑って、前田が仕分けする荷物を確認しながら言う)
わたしもそう思います。ずっと最初から、わたしの方が年下みたいだ、って。ふふ。
本当に久しぶりでしたねえ……また一緒にお茶を飲みに行きましょうね。
(続けられた言葉に笑みを深めて、こくりと頷き)
そうですね―――でもわたしは、前田くんや歌仙さんと3人でお茶を飲んだり、
其々と買い物に行ったりした事を忘れてはいませんよ。
わたしも、ずっと前田くんに主君と呼んでいて貰える様に頑張りますね―――………、
(二人同時に襖の外を見る。つと前田が立ち上がり、いつもの様に胸に手を当てて辞する礼をして)
お疲れ様でした、前田くん……あ!―――前田くん!ちょっと待って、忘れ物!
(去ろうとする前田を慌てて呼び止めると、自分の荷物として分けられた物の中から
ピンク色の紙袋に入った、リボンで留められた大袋を取り出して手渡す)
(……それは、審神者仲間と一緒に入ったカフェの名物のスノーボールという小さくて丸いクッキーで――)
これは今日一日立派にお仕事を果たしてくれた前田くんへのご褒美。
これなら兄弟みんなで食べても足りると思うの―――はい。
(気を張って、まるで王子様のようだった前田は、この後みんなの所へ戻って普段の前田藤四郎になる)
(リラックスして楽しく食べてくれたらいいな、と心の中で思いながら前田の小さな背中を見送った)
(―――入れ替わりに、すっかり馴染んだ愛しい気配が湧いて―――急いで襖の前に行き)
【前田くん、わたしも時間がかかっているからお互い様です。(苦笑して)】
【はい。分かりました―――お疲れ様でした、前田くん】
>>17
(彼の声が聞こえたと同時に襖を開く。満面の笑顔で彼を迎えると)
お帰りなさい、長谷部さん―――!
本当に今日はお疲れ様でした……!
(そう言って手を両手で包み込み、部屋へと招き入れる。襖を彼に閉めて貰って、
ベッドテーブルの前に敷いてあった座布団の前まで連れて行くと)
(離した両手をきゅっと背中に回し、抱き締めて―――)
【遅くなってごめんなさい……!大丈夫です、つじつまを合わせました……苦しいですが合って……ますよね?】
【いいんです、急いで帰って来て作ってくれたのでしょう?嬉しいです】
【わたしもお会い出来て嬉しいです……。もうご飯は食べましたか?湯あみは……?】
-
>>19
………………主…………。
(今日一日ずっと目にしたかったその顔が目に入れば、堅苦しかった表情がふわりと緩んだ)
(手を引かれて執務室に上がり込むと、何か言うより先に彼女が自然とこの身に腕を回してくれる)
(ずっと触れたかった温もりを感じれば安堵して、自分からも両腕を回して瞳を閉じ、大きな安らぎの息をつく)
お会いしたかった――――…………滴、…………今日一日、ずっと、…………貴女に、――――。
…………毎日お会いしているのに、おかしいですね。
(くす、と思わず苦笑してしまうが、不思議なほどにそうなのだ。毎日、毎日、会いたくてたまらない)
…………これは?用意していてくださったんですか?
(可愛らしい色合いのいつもの卓の上に置かれたピッチャーに視線を送り、問いかけて)
【完璧です…………!さすがは主…………!】
【辻褄合わせを完全に丸投げしてしまったと後悔しておりましたが、ばっちり噛み合わせてくださって感謝いたします】
【…………しかし、急いでいたとはいえ、主にお手間を掛けさせてしまい大変申し訳ありませんでした…………!】
【丁寧に返して下さった前田宛ての部分は、前田がしっかり受け取りましたよ】
【「お返事は叶いませんが、主君のお言葉は忘れません。嬉しい賜り物、ありがたく拝領します」――――だそうです】
【切ってしまうのが勿体ないほどしっかり返してくださってありがとうございました。俺も嬉しく思いますよ】
【食事は、その、…………今食べています。(すみません)湯浴みは後でするので大丈夫ですよ。お気になさらず】
-
>>18
はい。薬のお陰ですっかり元に戻りました。
心配してくれて有難うございます―――繊細とか、そんな可愛い言い方にしてくれて有難うございます。
何でもかんでも反応するだけなんですよ。大げさに出来ているのです。
いきなりグラノラに戻したのが悪かったみたいですね。
考えてみたらあんな消化の悪い物、久しぶりの固形物に選んだわたしが間抜けというか―――はい。
でももう大丈夫ですよ。友人と夕食も食べて来ましたし。
長谷部さんこそ、お疲れ様でした―――。有難うございます、ただいまです……!
それが、風が強くて曇りで結構涼しかったです。助かりました。
はい。楽しかったです―――その子までウマ〇に嵌っていたのには参りましたが……(笑って)
ちゃんと無事ですよ……、触れて確かめて下さい。
(そう言うと、手を取って心臓の上に当て)
……ね?元気でしょう?
わたしも長谷部さんがご無事で帰って来てくれて嬉しいです。お会い出来て嬉しいです……。
いいんです、忙しいのだろうなと思っていましたから。大変だな、と思っていました。
……お元気ならいいのですけれど、……良かったです……。
驚いてくれるかなと思いながら作ったので、良かったです。
(赤くなりつつ微笑んで)
控えませんよ―――もう少し遅く落とそうと思っただけです。(本音)
あ、でも翌日が休みだったりゆとりがある日だけですよ、無理して起きて落としたりしませんから安心してください。
う、嬉しかったのなら良かったです……。(そして同じ返しをする)
えっ、だって、あれだけしていたら―――その、そういう事にも慣れた訳ですし、長谷部さんの。その。
……にも、すっかり慣れたなら……そうなるのかな、と思いまして……(謎の改まった言葉遣い)
その、現実には無理だという事は勿論知っているのですけれど、……そうしたかったので、してしまいました……。
そ、そんなに喜んで貰えて……わたしは幸せ者です……。
長谷部さんと同じくらい、いえ、もっともっとわたしも大好きですよ……。
レスはいつでもいいので、無理しないでゆっくり作ってくれたら嬉しいです。
今日は早く眠りますか?0時くらいにしましょうか……?
わたしの部屋で眠って下さいね―――。
-
>>20
わたしもお会いしたかったです……長谷部さんはどうしているだろうって何度も思っていたのですよ。
(彼が言った事に思わず苦笑して)
……ほんとうに。でも、毎晩一緒に眠っているから夜になるとお会いしたくなるのかもしれません。
(今日だけではない。毎日、彼はどうしているだろう、と一日に何度も考える。気が付いたらそうなっていた)
(彼が声を上げたのに、ふと我に返ってテーブルの方を見る)
あ、そうなんです―――そろそろお帰りだろうと思って。
(ピッチャーの中には、グレープフルーツや檸檬、オレンジ、
冷凍のストロベリー等が浮んでいる赤い飲み物が入っていて――氷が涼し気な音を立てている)
お土産を買ってくる、って言っていたでしょう?
サングリア、っていうスペインという国の飲み物ですよ。果物を入れたら完成する物を買ってきたのです。
甘酸っぱいですけれど、少しアルコールが入っているのでリラックスして眠れるかなと思って……。
【あ、有難うございます……!良かった……!】
【そんなこと言わないでいいのですよ。わたしだって長谷部さんを今もお待たせしてしまいました】
【……前田君は本当に王子様ですねえ。(につこり笑って)】
【それでお待たせして締まって、本末転倒なのですけれど……久しぶりだなあと思って嬉しくなったので】
【……推薦してくれた長谷部さんのお陰です。有難うございました―――大好きです】
【いいんです、どうして謝るのですか―――あっ。ゆっくり食べて下さいね?
って言っていたら゛「もう食べ終わりました」とか言われそうです………!】
【……お背中流しますか?フェードアウトで(ぶっちゃけた)】
-
>>21
良好に戻られたというのなら安心いたしました。
夕食は何を召し上がられたんです?(また主の好みを聞き出そうと事細かに問い始める近侍だった)
ああ、それならば幸いでした。晴れたり曇ったりとおかしな天気でしたからね。
ウ〇娘、意外と女性に人気があるんでしょうか?男向けのゲームだとばかり思いこんでいたんですが。
最近はそういった垣根もあまりないのかもしれませんね。
……………………。
(手が彼女の心臓の上に触れる。とくん、とくん、と生命の脈動を感じれば心底安心して息を吐き)
(つい衝動のまま、むに、と柔肉に五指を沈めては、柔らかな感触にぼんやりとしたまましばし癒されて――――)
…………――――ッ!!失礼いたしました…………!
(数秒後青ざめて勢いよく手を離しては、慌てた様子で頭を下げる。どうやら気力を回復させてもらったようだ)
もう少し遅く落とされた場合、俺が眠る時間が更に遅くなるだけのような予感が…………。
(真面目な顔で考察した)
いえ、本当に主のペースで構いません。昨日は実際に偶然でしたし、いつも待ち構えているわけではありませんから。
大丈夫ですよ。俺もやる事が終わればちゃんと眠ります――――主とお会いする体力は常に残しておきたいので。
…………はい。
実を言えば、俺もそうなるのかなと思った事はあるんですが…………少々強引さを伴う行為だろうとも考えていて。
滴に痛みは与えたくありませんし、嫌かもしれませんし、考えた事もなかったら、悪い意味で驚かせてしまうでしょうし。
でも、滴と深く繋がる気持ちも知りたくて、…………ですから、…………嬉しかったです。
現実には無理らしいですね。ですが、ロールくらいいいじゃないですか。俺は嬉しかったので…………――――、
…………何度目でしょうね、この台詞。(思わずくすくすと笑ってしまい)…………だいすきですよ、俺の滴。
今日は…………明日は多少寝坊出来るので、もう少し…………。
ちょっといつ限界が来るか分かりませんが、お会いしたくて仕方なかったので――――もう少し、一緒にいたいです…………。
-
>>22
俺も、何度も同じ事を考えていましたよ。
幾度も通信端末を開きたくなって、今日はどうしてもそれが出来なくて――――……。
午後になってやっと開けた時、貴女からのお言葉があって…………心から嬉しく思いました。
(催促するつもりは全くない。けれど、彼女の声で回復するものがある事も本当だと伝えたいだけだ)
…………条件反射的な?
(思わず納得した。確かに、一緒に眠れない日など想像もしたくない)
(とはいえ、夜にならなくともお会いしたいのは本音だったりするのだが)
サングリア――――……主と共に訪れたレストランの品書きで目にした事があります。
(鮮やかな真紅の中に、これまた色とりどりの果物たちが所狭しと沈んでいる、見た目も麗しい飲み物)
ありがたき幸せ。頂戴いたします。…………滴もご一緒してくださるんですよね?
(彼女の隣に腰を降ろし、ピッチャーに伸ばしかけた手が宙で留まった)
(この盛りだくさんのフルーツはどうするものなのだろう。一緒にグラスに入れていいのだろうか)
(それともこのままピッチャーの中に取っておくべきものなのか――――問いかけようと彼女の方を向き)
【滴が顕現順を教えてくださったおかげです。この本丸の空気をより知れたようで俺も楽しかったですよ】
【いえ、片手間のように感じられてしまったらと申し訳なくて…………はい、もう食べ終わりました。ご安心ください】
【…………っ…………貴女はまた、ものすごく魅力的な提案を…………ッ!ううう………………ん、んん…………】
【フェードアウト…………いや、おそらく、本当に眠れなくなりますね……………………】
【数分本気で葛藤しましたが、今日はサングリアがあります。せっかくの珍しい飲み物を流してしまうのも勿体ないですし】
【それはまた別の機会に――――……今宵は湯浴みも済ませた浴衣姿だと思っていてください…………ッ】
-
>>23
今日は言った事のなかった中華のお店に行きましたよ。
気になっていたけれど、ちょっと入りにくい雰囲気で……向こうの人がやっているお店で、
お客さんも向こうの国の常連さんが多いみたいで……今まで入った事が無かったのです。
だけど、入ってみたら結構居心地がよくて―――とっても美味しかったですよ。
中華粥とカシューナッツと鳥の炒め物と海老のチリソースと麻婆豆腐を皆で分け合って食べました。
近くに有んな穴場があったなんて驚きでした。今度一緒に行きましょうね。
(そしてやたら細かく説明する主)
本当に。雨が降らなかっただけ良かったですね。……長谷部さんの方は雨は大丈夫でしたか?
それが、結構あるのですって。アニメを観る様に、と彼女にも言われました……お辛い……。
そうですよね。アイ〇ス?でしたっけ、女の子のアイドル集団……?わたしは全然分からないのですけれど、
あれも女性ファンがとても多いそうですし―――、
………………。
(胸の上に導いた手のひらが、ふいに五指を広げて膨らみをその中に収める)
(長襦袢に沈んでは戻る指で柔らかな乳房はふにふにと形を変えて―――)
………あ。い、いえ―――。
(余りに自然にそうされたので、ただぼうっと手の動きを見つめてしまっていた)
(慌てて謝罪されて、今度は此方が遅れて慌て―――彼の肩に手を添えて)
長谷部さん、いいんです。頭を上げて下さい―――わたしは平気ですから……!
えっ。
(真剣にひやりとして声を上げる)
わ、分かりました。自分のペースで落とします……。………。
(いつも待っていないという言葉には、ちょっとジト目になって見つめ)
……それならいいのですけれど……なんというか、いつも寝不足続きな様で――本当に大丈夫なのですか?
体力自慢と言っても、年を重ねた時が心配です。……ずっと一緒に居るのでしょう……?
(心から心配そうに首を傾げて。だから大事にしてくれと言葉にせずに訴えた)
あ、長谷部さんも……?そ、そうなのですね………。(何故かどもった)
痛みは……あの、とっても大事に扱って貰ったので、そ……な、無かったというか、反対というか、……ですよ。
いえ、以前は考えた事も無かったのですが―――以前、勉強しますって
長谷部さんに言った事があるんですけれど………、その時に初めてそう言うのを知って。
それで、いつかする機会もあるかもと覚えていたのです……。
わたしに取っては初めての挑戦なので、喜んでくれてとっても嬉しいです。上手く出来なかったらごめんなさい。
ふふ。その時に少し調べてみたら女性の身体についての女性向けのサイトにそう書いてありました。
そうですよね。ロールでくらい―――わたしも受け入れたかったので……。
わたしも結構言っていますよ。(一緒にくすくすと笑い合い)……わたしもです、わたしの長谷部さん。
そうなのですね、良かったです……。しっかり眠って寝坊してくださいね。
限界まで頑張らなくてもいいですから、そんな気配を感じる頃に一緒に休みましょう。
はい……。もう少し一緒に居たいです―――……わたしが接種を受けて、長谷部さんと本の少ししか話せなくなって3日。
…………わたし達に取っては久しぶりの長話ですものね。
-
>>24
そんなに大変だったのですね……休日任務ですもの、それはそうですよね―――。
(思わず片手を上げて頬を包み込むようにして、なでなで)
……お疲れ様でしたね……長谷部さん。
ひとつしか落とせなくて……、もっと色々落としたかったです。
友人の前では出来ませんでしたが。
………そんな感じでしょうか……昼間もいきなりお会いしたくなる時があるのですけれど。
(彼が内心で考えていたのと同じ事を口にした)
ああ、そうでしたね。ありました―――あの時は飲みませんでしたね。
はい。ご相伴致します。
(注ごうと手を伸ばし掛けた時、先に彼の手が硝子の持ち手に近づいて止まった)
……?
(どうしたのだろう、と問いかけようとして気付く。もしかして、果物の扱いに困っているのだろうか)
(調度此方を向いた彼ににっこりと笑うと、その手を制して自分がピッチャーを両手で持ち上げた)
これは果物ごと飲むのですよ。食べてもいいですけれど、マドラーという……その前に置いてある棒、
それで果物を潰すとより果汁感が増します。お好みでどうぞ。
(説明しながらそれぞれの大振りのグラスに氷と果物と一緒にそれなりにアルコール度のある赤い液体を注ぎ入れ、
彼の前に置いた、柔らかなパステル調の黄色いタイル製のコースターに乗せた)
はい、召し上がれ。
【それなら聞いてくれた長谷部さんのお陰ではないですか。嬉しかったです】
【そんな。片手間なんて、わたしが申しわけないくらいです。……!
安心していませんよ……!ゆっくり食べて下さい!胃に悪いのですから……早食い、めっ!】
【そう思って言ってみたんですけれど………ああ………(ものすごく葛藤している姿に)わたしはまた
長谷部さんを無駄に悩ませてしまったみたいですね……すみません】
【……はい。そうですね、少しだけいい気分になって気持ちよく眠って下さい】
【因みにサングリアは軽い飲み口の赤ワインベースです】
【はい。背中を流すのは今度ゆっくりしましょうね。今回のロールではわたしにその元気がなさそうですし……】
【分かりました。そうしますね】
-
>>25
中華でしたか!予想外でした。聞いているだけで美味しそうです。
なるほど――――そういえば、主は辛いものはどの程度大丈夫なんでしょうか?
わさびや辛子が苦手だという事は知っておりますが、麻婆系の辛さや、例えばエスニック系のスパイスの辛さなどは…………。
(そして続けて根掘り葉掘り聞き出そうとする近侍)
はい。行きにぽつぽつと降っておりましたが、馬(比喩)でしたので問題ありませんでしたよ。
そうなんですか…………〇マ娘もア〇マスも、性別の垣根を越えて人気があるジャンルという事ですね。
最近はゲームやアニメ等に関する性別的な心理的抵抗感が薄れてきているような気がいたします。良い事なんでしょう。
刀剣乱舞も、プレイヤーの二割が男性審神者だとどこかのデータで見ましたよ。
……………………。
(懸命な声が聞こえればゆっくりと頭を上げるが、顔が見られないのか自らの手で目元を覆い)
すみません…………疲れていると、滴の胸に触れたくなるようです…………。
(これも条件反射だろうか――――俺が疲れている時、彼女が労わるようにいつもその胸に導いてくれるから)
んん、…………ん?いや、そうですね…………寝不足、か…………。
(真剣な表情と声に誤魔化しは効かないと判断し、正直なところを答える事にした)
そう、なのかもしれません。確かに睡眠時間は短いかと思います。ただ――――…………。
ずっと眠っていたいと、寝足りないと起きる時には確かに感じるんですが、夜にはそれがすっかり消えておりまして…………。
…………滴と一緒にいたい、という欲求が勝つようです。
――――ですが、滴が言ってくださる事もよく分かります。俺もずっと傍に居たいです。無理を続けるつもりはありません。
今のところ生活に支障が出るほどの寝不足ではなく、そこまで無茶をしているという自覚はありませんが、
厳しい時には素直に休息を願い出るようにいたしますので…………。
…………体力的な事情以外にも、他にやるべき大きな事が舞い込んできたり等、今後も様々な事があるでしょう。
そういう時も互いに素直に申告し、相談の上でペースを落としたり等、無理のないように調整しながら――――…………。
俺はこれから先も、貴女と長く、永く過ごしていきたいと思っておりますよ。
(だから、貴女もご自分を大事にしてくださいね、と――――同じように、言外に告げて微笑んだ)
時には欲望で突っ走ってしまう場合もありますが、そういう時でも貴女への愛情だけは思い切り籠めているつもりです。
滴には伝わっているという事も分かっています――――だから俺は、いつも安心して貴女との物語を紡げるんですよ。
…………わざわざ勉強までしてくださって、…………全く、貴女は…………。
もう、そのお気持ちだけで充分すぎるほどに幸福にして頂きましたよ。あとはロールで、大切に拾わせて頂きます…………。
…………滴が好きすぎて死にそうです。ありがとうございます、大好きです…………。
雑談か?というほどに長くなってまいりました。切っていって大丈夫ですよ。
まだ保ちそうなので、無理だったらそのまま返してください。(同じ病気だと知っているため苦笑しつつ)
-
>>26
…………なるほど…………。
(戸惑っている間に細い手が伸びてきて、重たげなピッチャーを持ち上げてしまった)
(分かりやすい説明と共に鮮やかな赤い酒と、その海を泳ぐ果実たちでグラスが満たされてゆく)
ありがとうございます。重たかったでしょう?…………――――次こそお役に立ってみせますからね。
(そう告げて謝罪の代わりとし、互いにグラスを可愛らしいコースターから離すと)
今日もお疲れさまでした。
(乾杯、と口の中だけで続けて、小さな口付けのようにグラスの縁同士を微かに触れ合わせる)
頂きます――――…………、………………。
(まずはそのまま一口。赤ワインの甘酸っぱさにフルーツの香りが混じり、とても飲みやすく感じた)
美味しいですね。ほとんど酒っぽさを感じません。果物のおかげでしょうか?
(度数はそれなりにあるのだろうが、果実の風味がそれを感じさせない。眠る前の飲み物としてはぴったりだろう)
(感想を伝えながらマドラーを持ち上げ、彼女に教えられた通りグラスの中の果物を軽く潰してみる)
(柑橘類を幾つか絞り、苺の形はそのままにマドラーを置くと、再びグラスに唇をつけ――――)
…………これは美味ですねえ。いくらでも飲めそうですよ。
(爽やかな果物の味をしっかり感じながら、彼女はどうだろうと視線を向けて)
【無駄に悩んだわけでは!…………滴が提案してくださっただけで、俺は嬉しいんですから】
【そろそろ眠る方向に入った方がいいかもしれません。もうしばらくは保つと思いますので、あと1、2往復でしょうか】
【サングリアなど何年口にしていないのか――――数度しか飲んだ事はありませんが、好きな味だったので嬉しかったですよ】
【確かに、今のロールでは無理でしょうね…………!逆に俺が洗いますから…………!】
-
>>27
美味しかったですよ。お粥も鳥の出汁が効いていて。
わたしは、辛い物は―――そうですね……カレーなら中辛、麻婆豆腐は中辛より少し辛め……、
エスニック系は……やっぱり中辛ですね。
以前タイに行った時に鳥の炭火焼みたいなのがとても美味しくて、そのソースがもう超激辛だったのですけれど、
余りに美味しくて2日連続で食べたら胃腸炎を起してしまって。
そのまま外人用の王立病院に入院した事があります。…4日間点滴だけで過ごしました……。
それ以来激辛というか辛過ぎる物は敬遠する様になってしまって。
(そして更に別の話まで話し出す主)
……流石雨男さん……最早凄いですね。でも馬(比喩)なら良かったです。
そうみたいですね。刀剣乱舞と似ているという艦む〇も、女性ユーザーが多かったみたいですし。
わたしもそう思います。薄い本なんかもそうですよね―――。
あ、それ言おうと思っていました。艦む〇から入った人も居るみたいですよ、って。
(とうとう目元を覆った彼を、段々面白くなってきた心持で見て)
……いいんです。今夜もそうして寝て貰おうと思っていたので……。
(その時なら触っていいですよ、と言いかけるが、湯殿の件を思い出してやめておいた)
(真面目に考えてくれる姿を内心嬉しく思いながら見つめ)
……長谷部さん……起きるときにそう思うって事は寝不足なんですよ。
夜にはもう慣れてしまって気力が勝っているだけだと思います……。
……はい……。
そうですね……それは分かっていますし、その時には言ってくれると信頼していますよ。
だけど、その気力が続くのも体力がある内だけだと思うので―――、
少しずつ早く眠る日なんかも作っていきましょうね。
長谷部さんのいう通り、お互いに色々な事でペースが乱れたりする時もあるのですから。
そういう時に余計に体が辛くならない為にも、たまには早く眠る日を―――ね?
わたしもそうしますから。……お互いの為に。
(と、軽い提案をして。それ以上は言わずに微笑み返した)
……。長谷部さん、ちゃんと分かっていますよ。いつもこの上なく大事にして貰っている、と感じています。
(分かっている、と言われて思わず笑ってしまい―――それから安心して)
えっ、だってそうしないとわたし、本当に魚河岸のマグロになってしまうので……。
……それならいいのですけれど。はい。わたしも大切にお返事しますね。ちょっとあ行ばっかりですけれど。
えっ。死んじゃ駄目ーーー!死ぬのはロールの中のわたしだけです……!
わたしも大好きですよ。愛しています、わたしの長谷部さん。
もう完全に雑談になっていますね。はい。楽しいのでいいのです。
長谷部さんが辛くなったらお開きにしましょう。
まだ保ちそうですか……?じゃあ、2時を目安にしましょうか。
-
>>28
(彼の言葉に笑ってしまって)
いつでも役に立ってくれていますよ。たまにはわたしにもさせて下さい。
(彼と同じようにグラスを持ち上げて微笑みかけ―――)
おつかれさまでした……。
(乾杯、と此方は普通に告げて、ちん、とグラスの縁を触れ合わせる。涼し気な音がして)
頂きます……。
(彼が飲むのを見守ってから、自分もグラスに口を付け)
ああ、本当ですね。ちょうどいい甘さです。軽くて爽やかで―――。飲みやすいですね。
はい、甘味と果汁のせいでしょうね。
(こくこくと何口か飲んで、それで一旦止める。余り過ごしては酔ってしまうだろう)
(彼が律儀にマドラーで果実を潰したり絞ったりするのを眺めながら、少しずつ舐めるように飲み)
……美味しいですか?ふふ。
そういえば、ウイスキーのカクテルで似たようなものがあります。
角砂糖とオレンジだか檸檬だかの半月切りが入っていて、ウイスキーを1フィンガーか2フィンガー注いで
マドラーで好きな加減に潰して飲むのですよ。何という名前だったか……。
美味しいですけれど、弱い人は要注意ですね。
(笑いながら言うと、自分もマドラーを手に取って果実を潰し始める)
……うん……。もっと飲みやすくなりますね。危険ですねえ。
(やがて、ひとり2杯半程度の容量のピッチャーを干してしまうと―――殆ど彼が飲んでくれたのだが)
(いつものやり取りを経て、結局ふたりで片づけをし)
……あ、もうこんな時間―――話していると早いですね。
そろそろ眠りましょうか……?
(ふたりで手を繋いで寝室へ入ると、彼の部屋に置いてあった布団は元通り綺麗に整えられていた)
………朝、出かける前に戻しておいたのです。
(説明しながら天蓋を潜り、先に横たわると仰向けになる。両手を広げて彼を招き―――)
此処に来て下さい……今日も大変でしたね……長谷部さん。
【それなら嬉しいです。わたしも何度も言ってますね。ふふ】
【わたしもそろそろかなと思っていました。そうしましょう―――という訳で持って行きました】
【飲んだ事があるのですね……!美味しかったなら良かったです……!】
【……多分そうなるだろうと思っていました……そしてその後の展開も何となく分かる様な……】
-
>>29
詳しく教えてくださってありがとうございます。把握いたしました。
(今回も「主メモ」にしっかりと書き付ける近侍であった)
…………旅行中にそれは非常に大ごとなのでは…………ッ!?
入院した事のない身でお察ししますなど適当な事は言えませんが、異国で倒れて入院とは――――大変だったでしょう。
本当に繊細なんですね…………さすがに心配過ぎますので、超激辛は金輪際やめておきましょう。ね。(真剣)
そんな事もないんですよ。特に何も言わない日は普通に晴れていますし、時期的にもきっと今だけでしょう。
(雨男だという事を何とか否定したいようだ)
薄い本…………確かに男向けの作品でも、美少年を性的対象にしたものなどが既に一大ジャンルですからね…………。
主も以前、女性向けの薄い本でも本物志向(?)が増えてきたと仰っていましたし。
…………ありがたき幸せ。主のお気遣いが身に沁みます…………。
――――主命とあらば。
(彼女が言ってくれる事は良く分かる。だからこそ、その主命を受け入れた)
今現在はそこまで辛くはありませんので、互いに問題がない時は…………遠慮なくゆっくり過ごしてくださいね。
魚河岸のマグロ(吹き出した)
全くもってそのような印象はありませんが…………!あれだけしっかり反応してくださっていて、そんな事思うわけがありませんよ。
あ行ばっかりとか、…………ッ、――――、…………っ。
(口元を押さえて横を向いた。肩が震えている。こんな時間に笑わせないでください、と仕草が如実に伝えていた)
んん、…………申し訳ありません。斬新な表現に、つい。
死んだら滴にお会い出来ませんからね。…………時々心臓が止まるんじゃないかと思うくらい、好きだという事ですよ。
――――ロール中の滴も死なないでくださいね?比喩でも駄目ですよ。俺は意識を失っただけで毎回心配なんですから。
-
>>30
…………ええ、本当に。
俺といる時しか飲まないようにしてくださいね?
(フルーツの風味を増した果実酒を味わいながら、くすりと唇の端を上げて釘を刺す)
その代わりに――――俺の前では、いくら酔ってくださっても構いませんから。
俺がしっかりと介抱して差し上げますよ。
(いつかそんな夜もあった事を思い返しながら、香り良い紅色の酒を二人ゆっくりと楽しんで――――)
(自然と主の寝室を眺めて、彼女の言葉にハッとする)
――――お手数をお掛けいたしました。重たかったでしょう…………!
(つい先ほど、ピッチャーを持ち上げた彼女に掛けた言葉と同じ台詞が静かな寝室に零れた)
(失態だ。朝は帰還したら戻さねばと思っていたのに、夜になったら完全に忘れていた。何という事だ)
(特殊な任務後で頭が回っていないのだろうか。けれど、当の彼女は全く気にしてもいない様子で――――)
…………。……………………。
(これ以上謝罪するのも違う気がして、言葉を探しながらおずおずと少女に続いて布団に潜り込む)
しずく…………。
(もぞ、と体勢を探るように彼女の胸のあたりを煤色の髪が控えめに動き回り)
(やがて片頬を引っ付けるように頭を落ち着けると、片手を彼女の腕に回し、ぎゅうときつく抱きしめて)
――――大好きです。貴女は俺の癒しです…………。
(結局零れ落ちたのは素直な思慕の言葉だった)
(安息の場所にようやくたどり着いたかのように、ほう、と胸の谷間に疲労の色が見える溜息が落ちる)
……………………まだ寝たくありません。もっと、一緒に、いたいのに…………。
(意思を無視して瞼が重くなってくる。うう、と唸りながら、空いている手がもぞもぞと彼女の身体を探った)
(上向いた椀型の乳に辿り着くと、襦袢越しの柔らかさにぽすんと手を置いて、また安堵の息が零れる)
夢の中でも、…………目覚めても、傍にいてくださいね。
(しずく、と囁いて、それ以上の声は出なくなった。胸を覆う大きな掌もそのままに)
(おやすみなさいを告げる代わりに、彼女の視線の先、規則的な呼吸で背中が上下しはじめ――――)
【ありがとうございます。滴のレスを確認したら俺も休むようにいたしますね】
【オールドファッションド(ですよね?)も一度だけ飲んだ事がありますよ。味はよく覚えていません!()】
【その後の展開?さすがにもう無茶はさせませんから大丈夫ですよ。ちゃんと寝かしつけまでいたしますからね】
-
>>31
……凄く大事でした。長谷部さん、旅行に行くときは保険に入っておいた方がいいですよ。
そのお陰で超セレブの入る病院もただで済みました。
いえ、激しく苦しんだので大変は大変でしたが、リビングと寝室と客室がある凄い部屋で―――、
初日に花束と歯磨きセットとかタオルが入ったオリジナルバッグをくれるんですよ。
食事は日本食とタイ食、アメリカ食(?)と選べて美味しかったそうです。友人が毎回来て貪っていました……。
シャンデリアがついていてベッドで大画面でN〇Kが見られるんです。凄い病院でした……。
その後行った香港でも風邪を引いて病院に行ったのは内緒です。
いえ、あれはきっと長谷部さんでも連続は危ないと思います。食べた瞬間口の中が痛い位辛かったので。
はい。それ以来本能が辛口は避けて通りますから大丈夫ですよ。
それならいいのです。……でも龍が付いているって恰好いいと思いますよ。素敵じゃないですか。
(分かっていてフォローしようとして)
ねえ、不思議ですよねえ……あれはB〇じゃないんですって。同じではないかと思うのですけれど。
そうです、覚えていたのですね……。
わたしがそうしたかったのです―――長谷部さんの温もりを感じたかったので。
はい。そうしましょう……!
(吹き出す彼をジト目で見た)
だからそうならない様に頑張っているので、す………反応って、
だから魚河岸から生簀に変わっただけだから……!勉強しないといけなかったんですよ……!
だってあ行ばっかりじゃないですか?薄い本を作っていた時、コピーしに行くときあ行ばっかりの頁って
やたら目立つんですよ……っ!ひたすら隠しながらコピーしたのを思い出します―――。
(笑い続ける彼にやけくそになって畳みかけた)
いいですよ、笑ってくれるならわたしの夜中のコピー作業も報われます……。(訳が分からない)
だから止まっちゃ駄目ですってば。いつも一定パルスで居て下さい。
わたしも確かに時々長谷部さんがする事でときめいて尊死しそうになりますけれど……!
そ……れは、長谷部さんが……手加減してくれたら、はい……。
意識を失うのは女性としてはとても幸せな事なのでは―――男性は誇っていいと思いますが、違うのですか?
-
>>33
それは病院というより高級ホテルなのでは…………。
すごい話をお聞きいたしました。逆に裏路地の小汚い病院に放り込まれなくて本当に良かったです…………。
(想像して震えた。もし後者だったら主とはお会い出来なかったかもしれない)
主。僭越ながら、俺もあれがBLと同じではない事くらいは分かりますよ。
向いている方向が全然違うんです。精神面と肉体面といいますか――――…………。
…………力説しているようになっておりますが、どちらも俺にとっては食指が動かされるものではありませんからね。
BLよりはずっと大丈夫(?)ですが、行為自体にあまりぐっと来ませんので…………。
…………俺は何を語っているんだ…………。
ん?少々お待ちください。薄い本を作っていた時…………?
(近侍は聞き逃さなかった)
非常に興味があるんですが、詳しく聞いてもよろしいですか?状況から推測するに小説かと思いますが、BLですか?
二次創作かオリジナルかも気になりますね…………。
(さすがに初耳だった内容に事細かに質問しはじめた。彼女は眠る前に巨大な爆弾を落としていったようだ)
…………いやいやいや、主!さすがにそれは、俺は誇れません。誇る男はいる、かもしれませんが…………。
相手を気絶させた場合、嬉しいという感覚よりも心配が先に立ちますので――――……あくまで俺は、のお話ですからね。
…………ロールだという事は分かっているつもりですが、やはり心配になりますよ…………貴女が大事なので…………。
だからといって手加減するつもりはありませんから、もちろん好きに動いてください。
絶対に意識を失うななんて事を言うつもりはありませんよ。それが苦しくて、ではないのであれば…………!
-
>>32
はい。そうします。
(こくりと素直に頷いて、潰していないオレンジを食べて微笑む)
……以前みたいに長谷部さんに慌てさせるのは可哀そうですものね。
(ひな祭りの晩は大変だった、らしい―――ちゃんと男士たちから聞いて覚えている)
(念入りに介抱して貰った事も……本人は幸せだった記憶しかないのだが)
……あの時は有難うございました。
(同じ事を思い出しながら、ふたりで甘酸っぱい果実酒を味わって―――)
自分の布団ですもの。無理せずにひとつずつ運んだから安心してください。
(当然だ、という風に答えて彼の手を握った指に力を籠める。だから心配しないで、という風に)
……それくらい自分で出来ますよ。長谷部さんは時々保父さんみたいです。
(くすくす笑って言ってみたりして)
(少しばかりしゅんとした彼が、大人しく胸に頭を乗せてくれるのを嬉しく見守り)
はい、長谷部さん……。
(彼のつく吐息が胸にかかる。この瞬間が好きだ、と心から思う。安心してくれている、という確かな感覚――)
(長い腕が身体に回って来て、抱き締めてくれる。それに自分も安心し)
……わたしも……。大好きですよ……長谷部さん。
(何度言っても足りない言葉を唇に乗せ、幸福に微笑んで。彼の髪と背中を撫で始めると)
……眠くなると長谷部さんは仕方ないひとになるんですよね……知っています。
(ふふ、と静かに笑ってぽんぽんと背中を優しく叩き始めると、彼の手のひらが胸をまさぐって来て)
―――わたしは長谷部さんの物ですよ……。
(安心させるようにそう告げると、そのまま髪を撫で続け―――)
……はい。夢でも起きても……、ずっと一緒ですよ……。
(囁きが聞こえたのかどうか、規則的な呼吸が聞こえ始め………安心して瞳を閉じた―――)
おやすみなさい……長谷部さん。……大好きですよ………。
【はい。返さなくて大丈夫ですから、見た、だけで眠って下さいね。わたしもすぐに眠りますから】
【あ。その名前です―――思い出しました!って、そんな話をしましたよね?忘れていました、すみません】
【え?覚えていないって。……他にも沢山飲んだからではないのですか?】
【―――え?しないのですか?開発されたのでするのかと思っていたのですけれど(きょとんと言った)】
【話すだけ話してわたしも眠ります―――長谷部さんの「見た」を確認したらわたしも見た、で眠りますね】
【おやすみなさい……長谷部さん。今夜も夢でお会いしましょうね……】
【明日もちゃんとご飯を食べて水分を取って下さいね。いい休日をお過ごしくださいませ】
【また明日も文を書きますから―――夜にお会いしましょうね】
-
>>35
【幸福な締めをありがとうございます――――……しっかり受け取らせて頂きました】
【…………俺も貴女が大好きですよ】
【いえ、そのカクテルのお話はした事がないかと思います。滴からは初耳でしたから、謝らなくて大丈夫ですよ】
【お察しの通り、他にも色々と飲んだので忘れました。名前だけは印象深かったので覚えていたんです】
【どこぞのドーナツを彷彿とさせる名前だったので】
【――――…………………………っ………………そうやって滴はまた俺を迷わせて…………!】
【…………俺は滴と海にも行きたいんです。もう夏が終わってしまいます…………だから、今回はあれで終わりにしようと】
【ううう、…………でも、この機会を失ったら、今回のあれはもうずっと味わえなくなってしまいますか?】
【毎回ではなく、時々でいいんです――――…………いや、ちょっと深夜のテンションで俺も混乱していますね、きっと】
【今後の流れについては改めて考えさせてください…………!】
【【見た】だけで終わらせられませんでした。大変申し訳ありません】
【よくよく考えたら、滴の都合も考えず夜更かしに付き合わせてしまいました。すみません、今さらながら大丈夫でしょうか】
【お返事は無理をせず、本当に【見た】で眠ってくださいね。俺もなるべく早く眠るようにいたしますから】
【おやすみなさいませ、滴――――明日もお会いいたしましょう…………】
-
>>34
高級ホテルでしたね。車寄せにドアマンがいるんですよ……。
タクシーで苦しさに唸りながら「ホテルなの……?ねえ、ホテルなの……?」って呟きました。
友達も「分からない……!文化が違う!(比喩)」って答えてくれました。(相当やばい)
えっ!?そ―――そういう物なのですか?(心から驚いた)
えっ。………ど、どういう………。
(全く分からない世界なので茫然とするしかない主)
はあ……。それは良かったというか………良かったのですよね。はい……。
(普段の自分のように語られて、それ自体は少し嬉しく思いつつ―――しかしやはり意味が分からなかった)
……理解できなくてすみません……いえ、嫌とかそう言うのは全く無いので安心してください。
あっ。(遅い)
ちょっ、あ、それは何というか凄く昔の話で―――っ、若気の至りというか……!
きゃあぁーーー!
(耳を塞いでしゃがみこんで隠れた(隠れてない))
(矢継ぎ早に飛んでくるやたらイキイキした質問に、死んだ魚の目になって)
………両刀です―――絵も小説もBLもNLもやりました―――
コミケの検察が予想以上に厳しくて……観衆の中黒ペンで相方と全部修正し直したのも
今となっては恥ずかしい思い出です―――くそうあいつ途中でトイレとか言って逃げやがりました……!
(ぺらぺらと自動人形の如く罪状を吐いた)
そうなのですか?だって、――――――。
(彼がそう言う理由が分かって来て黙って聞き―――それから)
………わたしが気絶するとしたらそれは気をやるという意味なのですけれど……、
感じすぎて気絶するという………あれです。……それで少しは気が楽になりましたか……?
って、手加減するつもりはないとか………!どうさせたいのですか一体。
そんなの嬉しくて昇天するに決まっているじゃないですか……!
【と、全部返してしまいました。明日の暇つぶしにでもして下さいませ】
【いえ、余りにも衝撃続きの内容だったものでスルー出来ず……!】
【読まないで寝て下さいね……!】
-
>>36
【……わたしも大好きです】
【何かカクテルの名前が分からない、みたいな話をしませんでしたっけ……すみません、記憶があやふやで】
【ああ、やっぱり―――とってもシンプルなカクテルですものね。強いですけれど】
【そんな理由……!(吹き出した)】
【そういうつもりは……………、……すみません迷うのは分かってました……(白状した)】
【海、そうですね。それがありますね。それならそうしましょうか】
【!―――!(笑いが堪えられなくて、苦しそうに)……そ、そんな素直に……!!】
【……あれは……一度なったら次もなる物ではないのですか?そうかと思っていたのですけれど】
【深夜のテンションでお互い色々とおかしくなっていますね、はい。(真面目に頷いて)】
【はい、どうぞ。わたしは長谷部さんが喜ぶのが一番ですので】
【わたしも返していますから安心してください。仲間です】
【いいえ、そんな事。(笑いながら)無理なら無理と言っているから大丈夫ですよ―――明日は何もないので、
ゆっくり眠ります。長谷部さんこそ用事があるのでしょう?流石に眠らないといけません】
【なるべく、じゃなくて―――(顔を近づけて)めっ。寝て下さい】
【それでは、深夜のテンションもこれで幕です。……おやすみなさい、長谷部さん】
【今日も明日も愛していますよ………】
-
>>37
>>38
【双方のレス拝見いたしました。丁寧にありがとうございます】
【近いうちに拾いたいところを拾って改めてお返しいたしますからね】
【…………無理をして待っていたわけではありませんからご心配なく。予告通り湯浴みをしていただけです】
【すぐに眠りますから――――今宵も同じ夢を見ましょうね】
【久しぶりの長話、とても楽しかったですよ。おやすみなさいませ、俺の大事な滴…………】
-
おはようございます、主。
昨夜は突然の夜更かしに付き合ってくださってありがとうございました。
とても楽しい夜でしたよ――――俺は一晩中幸福でした。
今日はゆっくり朝寝、というより昼まで…………その、よく眠らせて頂きましたのでご安心を。
主こそお身体に無理が出ていないと良いのですが。
>>38
色々と考えた結果…………現段階ではひとまず、三回戦はしない方向で考えております。
これから先も、きっと何度だって出来ますからね。
などと言いつつ、突然方向転換したら申し訳ありません。たぶん我慢できるとは思いますが…………!
主が以前、このロール内でやりたい事があると仰っていた事も覚えていますよ。
そちらも楽しみにしていますから、もう少しこの薔薇園デートにお付き合いくださいね…………。
>>37はさらっと流しては勿体ない話題が含まれておりますので、次回の雑談に含めさせて頂きます。
…………今宵お会い出来るのを楽しみにしております。
主――――今日も俺は貴女だけの近侍ですよ。
-
>>40
こんにちは、長谷部さん……!
此方こそ夜遅くまで有難うございました―――起きて驚きましたが、お風呂に行くって言ってましたね。
(近侍は「めっ」を寸出で免れたようだ!)
ちゃんと眠れたなら何よりです、良かった……。
わたしもずっと楽しかったし嬉しかったです。余計な事を沢山言ってしまいました……。
深夜のテンション危険です。
わたしも10時頃まで眠っていたので大丈夫です。
……今日も暑いですが、もしお出かけなら水分補給に気を付けて行ってらっしゃい。
はい、分かりました―――あのホテルでしか出来ない色々な事と言われたので何だろう、と
思っていたのですけれど、余り普段と変わりませんでしたね。ふふ。
部屋やお風呂がとっても綺麗で、素敵な事ばかりでした。……有難うございます、長谷部さん。
それは、……はい。勿論です……。(赤くなって)
えっ?
……(吹きそうになって何とか堪えた)慣れているので大丈夫ですよ……。
ああ、良かったです……!
何処でそうするか悩んでいるのです。ホテル内でもいいのですけれど……。
長谷部さん、いきなりですがホテルを出たら速攻で直帰ですか?……よねえ……。
朝ご飯を何処かのカフェで食べてから帰るというのは……無理がありますかね……?
……いえ、少し考えてみます。
わたしこそ、もう少しお付き合いくださいませ。宜しくお願い致します。
えっ?恐ろしい話題ばかりなんですけど!
………いえ。もうばれてしまったのですから今更ですよね………。(ふ、とニヒルに笑った)
はい。……今夜もお顔を見られるのを心待ちにしていますね。
長谷部さん―――今日も明日も貴方はわたしの大事な近侍さんです。
大好きですよ……。
この休日が長谷部さんに取っていい事尽くめになりますように。
-
>>41
こんにちは、主。
出かけ前に主を見つけたので、軽くお返事だけさせてくださいね。
昨夜はまた主の新たな一面を知る事が出来て俺にとっては収穫でしたよ。
あのホテルでしか出来ない事は色々とあったんですが、…………。
(思いついていたものは幾つかあるが、聞きたいだろうか?と首を傾げつつ)
盛り込みすぎてもあれなので、ひとまずは色付きの風呂とローションくらいにしておきました。
残りはまたいつか機会があったらやりましょうね。
――――素敵な事ばかりだったと言ってくださって良かった。俺もとても楽しかったですよ。
ネガティブな印象を植え付けなかったのであれば、…………本当に、また、いつか。
ホテルを出たら速攻で直帰しなくても別にいいのでは?
向こうは燭台切がうまくやっているでしょう。
今さら慌てる事もありません――――したい事があるのなら、好きに動いてくださって大丈夫ですよ。
極論を言ってしまえば、別に帰るところまでしっかり描写しなくてもいいんですし…………。
朝食を取ってから、一番いい場面で締めたっていいと俺は思っておりますよ。
そのあたりは流れで、お互いに納得のいく形が取れればよろしいかと――――。
と、中途半端ですが…………続きはまた夜にお話しましょうね。
今日はもしかしたら遅めになるかもしれません。現段階で少々読めず…………申し訳ありません。
必ず帰ってまいりますので、俺を待っていてくださいね。
…………大好きですよ、俺の主。
-
>>42
こんばんは、長谷部さん。
これからお出かけですか?少しは涼しくなっているといいですね。
気を付けて行ってらっしゃい……!
うっ。な、なにを―――?何を言っているのですか?
―――………っ、わたしの馬鹿ばかばか………!(頽れた)
そうなのですか―――しなくても良かったのですか?
(首を傾げる彼を見上げて、したかったのだろうか、と此方も首を傾げ)
はい、………色付きと言っても温泉の素とかじゃなくてライトですものね。綺麗です。
ローションは………あれ、わたしは上手く扱えていなかったのではないかと……こう、
もっと滑ったりする描写を色々入れたりする方が、長谷部さんは楽しいかなと思っていたのですが。
………長谷部さんにはどうでしたか?
あ。また機会が……はい。その時はしましょうね。
長谷部さん、きっとわたしが気に入りそうな所を沢山探してくれたのでしょう?
それなのに気に入らない筈がないじゃ無いですか―――本当にいいお部屋でしたよ。楽しいです。
はい、全然。(にっこりして)またいつですね。
……なんだかいつも燭台切さんや歌仙さん達に任せっきりで、本当に申しわけないというか……。
ホテルのカフェ―――と思ったら、こういうホテルにはカフェが無いのですね。
そうですね………。ホテルでか、別の場所がいいか……。
まだ悩んでいるのです。次に再開する時までの時間を下さいね、すみません。
始まってしまえばこう……フィーリングでどうにかなると思うので。
はい、長谷部さんのいう通りでいいとわたしも思います。
―――はい。また後で―――。
いいえ、休日くらいは好きに過ごして下さいませ。いつもお話ししてくれるのですもの。
戻る時か戻って来たら連絡を下さいね、気付くのが少し遅れてしまうかもしれませんが、必ず参りますので。
……はい、ちゃんと信じておりますよ。(にっこり笑って)わたしの長谷部さん。
余り急がず、気を付けて帰って来て下さいね。
―――大好きですよ。
-
へし切長谷部、ただいまも
-
んっ…………ん、ぐ…………!
激しくミスりました。こんなはずでは…………っ!
タイミングすら最悪です。主と同じ時間に俺は何を――――!!
(崩れ落ちている)
-
>>43
…………気を取り直して。
取り乱して大変失礼いたしました、主。へし切長谷部、ただいま戻りましたよ。
はい。今のロールではしなくて大丈夫です。
俺たちがそれをするためには多少の仕込みが必要になるものでしたから、今回は抜かしました。
それなりに尺を使いそうな気がしたため、どれを採用するかと考えた結果のローション、という事で。
別の案はそのうち改めて…………にいたしましょうか。また機会をくださるんでしょう?
滑ったりする描写…………本来は寝転がっていた方が安全ですし、心地いいものなのかもしれませんね。
ですが、俺は充分楽しませて頂きましたよ。
素面で言うのも何ですが、その、…………あれで滴とくっついていると想像するだけで、気持ち良かったので。
(んん、と咳払いをして顔に昇りかけた熱を逃し)
こういうホテルにカフェはないでしょうね…………。
ただ、食事が必要なのであれば部屋内で軽食を頼む事は出来ますよ。結構なんでもあると思います。
ホテル内が良いのだというつもりではなく、そういう方法もあるという事でご検討くださいませ。
(主がしたい事、というのが何だか分からないので単なる提案である)
んん、先ほどはおかしな姿をお見せしてしまいましたが、ひとまずこれよりこの地を眺めております。
主は何かご用事を済ませていらっしゃるのだと思いますので、ご都合がついたら声を掛けてくださいね。
-
主はもう知っていらっしゃるかもしれませんが…………。
「刀剣乱舞無双」使用したい刀剣男士は? 鶴丸国永、山姥切国広をおさえた1位は…【アンケ結果発表】
ttps://www.inside-games.jp/article/2021/08/22/133941.html
まあ、単なるアンケート結果です。
これが実装に影響するわけではありませんが、一応ご報告まで――――…………実は少々意外でした…………。
-
>>44-46
………ちょっと笑ってしまいました。ただいまも、ってなんだか可愛い生き物みたいですね。
―――お帰りなさい、長谷部さん!
(桃色の襦袢姿で早足にやって来ると、最後の一歩で胸元に飛び込むように勢いよく抱きついて)
お顔が見られて嬉しいです。
もうよかったのですか……って、明日も早いですものね。
今夜も早めに眠りましょうね。
(手を取って自室へ招き、持って来た冷えた烏龍茶を居れたグラスをテーブルに置き)
(座布団を2枚並べて敷いて)
外は暑かったですか?飲んで涼んで下さいね。
【お帰りなさい、長谷部さん―――!】
【お風呂に入っていました。お待たせしてすみません……!ひと先ずこれを落としますね】
【>>46へはこの後作って落とします】
-
>>48
自分で言っていて、ど〇ぶつの森のタヌキかと思いました。
――――はい、主。お会い出来て嬉しいです…………!
(飛び込んできてくれた身体をしっかりと空中で受け止め、むぎゅっと抱きしめて)
ありがたき幸せ…………。
(彼女が持ってきてくれたグラスを置くための卓を広げて準備し)
(浴衣の裾をさばき、胡坐をかいて座布団に腰を降ろすと、少女を見上げて手を広げた)
…………俺の膝にお座りください。滴と引っ付いていたいです…………。
今日は夕刻からだったので、過ごしづらいという事はありませんでしたよ。
他の時間はゆっくりさせて頂きましたので――――ロールのお返事も出来上がりました。
後で落とさせてくださいね。
【そうだと思っていました。ロールや雑談等、返すレスもたくさんありましたのでご心配なく】
【慌てなくて大丈夫ですからね】
-
>>46
急いでくれた証ですから、気にしないでください。わたしは嬉しかったです。
笑ってしまってごめんなさい。
(そう言いながら笑って)
はい、無事で安心しました―――もしかして飲んでいますか?
仕込み……?よく分からないけれど、分かりました。
またいつかの時に取って置きますね。
……そういう理由があったのですね……男の人も色々大変ですね……。
えっ?……あ、はい。長谷部さんがしたいなら。(小さな声で)
ああ、寝転がって……そうですね、その方が滑っても怪我をしないし安全ですね。
それならいいのですが……、初体験って難しいものですね。
でも長谷部さんが楽しかったって言ってくれて良かったです。
……気持ち良かったって言ってくれた事も……嬉しいです。
(赤くなりつつ、咳払いをする彼を見上げた)
……そうですよねえ。
そういう訳ではないのですけれど、気持ちが嬉しいです。
有難うございます……長谷部さん。
大丈夫です、決まらなくても始まったら流れできっとこうしようと思いつくと思うので。
因みに足は手当てと諸々の工夫で楽になっている、という事にしていいですか?
読んで貰えればいいだけの物ですので、返したい場所があった時以外はスルーして大丈夫ですよ。
-
>>50
今日は飲んでいません。素です…………。(遠い目)
俺はしたい事だらけですよ。
今回も小出しにしましたし、ゆっくり一つずつ、滴と新たな世界を広げていけたら嬉しく思います。
滴がいなければ俺のしたい事は何一つ叶いませんので、…………ずっと一緒に物語を作りましょうね。
俺も嬉しかったですよ。――――滴が、また新たな姿を見せてくださった事も。
畏まりました。では、その流れについては滴にお任せいたします。
場面が変わりそうな時には先に相談するようにだけ留意いたしますので。それで大丈夫でしょうか?
足はまた後で手当ての描写を入れるつもりでしたが、はい、その状態でお願い出来ればと。
少しずつ短くしましたので、滴も問題なければ切ってくださって大丈夫ですよ。
-
>>49
あ、そういう喋り方をするのですか?可愛い。
わたしもです、長谷部さん!
(抱き締めて貰うと、満面の笑みで間近に見つめて)
あ、有難うございます。
(テーブルを用意してくれるのにお礼を言って。両手を広げてくれる姿を見ると)
はい、長谷部さん……!
(嬉しそうに笑うと、いそいそと彼の胡坐の中にちょこんと座った)
(背中をとんと凭せ掛けて落ち着いてしまうと、仰向いて彼を見上げ)
夕食は食べて来たのですか?
本丸は筑前煮と豚の生姜焼きでしたよ。
余りは明日の朝ごはんの時にも出しますので、良かったら食べて下さいね。
この頃夜は少しだけ過ごしやすくなっていますものね。
また猛暑が戻る、とも聞いていますけれど。(ちょっと困った様な顔をして)
それなら良かったです……わたしもゆっくり過ごしましたよ。ふふ。
えっ、もう?早いですね……!
はい、後でじっくり読んでお返しさせて頂きたいと思います。
-
>>51
あっ。そういう意味ではなくて………!(慌てて言った)
ふふ。色々一緒にしましょうね、長谷部さん。
長谷部さんは苺を最後にするタイプですものね。わたしとおんなじです。(笑って)
はい。………ずっと、毎日大事に過ごしましょうね。大好きですよ。
………そ、それはあんまり言わないで……恥ずかしいから……!
(彼の手を掴んで言った。本当は口を覆いたかったが、背後なので腕で妥協したらしい)
はい。色々気遣って貰って有難うございます。
そんなに大した事では………んん……。(いきなり彼の癖みたいになった)
はい。案があるので、手当ての時はわたしにもさせて下さいね。
-
>>52
夕餉は外でとってきてしまいました。
明日の朝餉の楽しみにさせて頂きます…………。
(膝の上に収まった小さな身体に腕を回し、ぎゅっと背面から抱きしめて)
(それから腕を伸ばしてグラスを取ると、まずは少女に手渡してやり)
頂戴いたします。
(続いて自分の分のグラスの縁に唇を寄せて傾ければ、彼女の頭の後ろでこくん、と喉が鳴る音がした)
明日からはまた30度を超える日が続くようですよ。
そういえば――――今週はまたどこかで早い日があるはずです。
おそらく火曜日…………もしくは明日、月曜日。このあたりの可能性が高いかと。
もしかしたらもう一日どこかで早くなるかもしれませんが、確定ではないので気にしないでおいてください。
…………もしご都合が合えば、一緒に過ごせたら嬉しく思います。
>>53
案ですか?承知いたしました。
勝手に数行で手当てを纏めないよう気を付けるようにいたします。
ロールのお返事ですが、最後になると忘れてしまいそうなので…………もう少ししたら落としますね。
このほのぼのとした空気を壊してしまいそうで何ですが…………!
-
>>54
そうだろうと思っていました。
はい、どうぞ。(にっこりして)
(抱き締めてくれた腕を両手で胸の前で抱き締め返して)
(グラスを渡されると片手でしっかり受け取って)
有難うございます―――………頂きます。
(喉が渇いていたのか、こくこくと何口か飲んで)
……また長谷部さんの任務の生き返りが大変ですね……。
せめて夜が涼しいのはそのままだといいのですけれど。
あ、そうなのですね。―――あ。
(いきなり伝え忘れていた事を思い出して、少し項垂れ)
……すみません、長谷部さん。次回の病院の日を伝え忘れていました……。
おじいちゃん先生の方です。25日の水曜日なのです……。
申し訳ありませんが、もし火曜日になったら0時をリミットにして貰ってもいいでしょうか……?
折角なのに、ごめんなさい。
その代わり戻って来る時間にはお会い出来ますので。
あ、奏してもらえると嬉しいです。長谷部さんにはちょっと面倒を掛けてしまいますが。
はい………って、あ、(何故か躊躇して)……すみません、ど……どうぞ。
……いえ、ちょっと恥ずかしいだけなのでお気になさらず……!
(言うだけ言うと、こくこくとまた烏龍茶を何口か飲んだ)
-
>>55
病院の日程はずっと前に伺っておりますよ。
25日がかかりつけの病院、26日が隔月の病院――――どちらも午前だと予定表に書いてあります。
(変わっていませんか?と横から顔を覗き込むようにして問いかけた)
はい、もちろんです。主のご予定が最優先ですから、火曜または水曜だった場合は零時に即寝しましょうね。
それでも3、4時間は確保出来ると思いますし、そのような事気にしなくていいんですよ。
それより、どちらの日も俺が出陣ですから――――今回は誰に護衛を頼むかの方が問題で…………。
(ううん、と低く唸りながら真剣に考え始める)
いいえ、面倒な事など何も。
それではこの後ロールの続きを落とさせて頂きます。…………、………………。
(主が恥ずかしがっていると、何故か此方まで顔に熱が昇ってくるような気がして、密かに深呼吸しつつ)
お返事はいつでも構いませんからね。
-
【ロールの続きが完成いたしました。お納めください】
>>10
(舌では届かなかった内奥を強引に押し広げる肉竿の侵攻に反応したのか、蕩けた狭い肉溝が急速に蠕動する)
ッ、く、……――――ッ…………、
(また達してくれたのだろうか。欲望を滾らせた刀身を包む肉鞘がきつく締まり、生み出される恍惚に思わず歯を食いしばった)
(ばね仕掛けの人形のように反り返る背を己が身体で包み込むようにがっしりと押さえつけ、快感の逃げ道を塞ぎながら)
はぁッ、…………っは、…………、――――は、…………はぁ、ッ、………………!
(温かな浴室で湿度を増した獣のような息遣いを響かせて、容赦なく愛しい身体を蹂躙する)
(卑猥な言葉で予告した通り、少女の膣内をぎゅうぎゅうに満たし、繰り返し突き上げ、敏感な襞をこそげてぬちゅぬちゅと擦り)
(張り出した雁首で蕩け切った粘膜を削ぐようにずるるるッ、と引いては、間を置かずに再び腰を突き出して蜜壺を占領する)
――――――ッ、ぅ、…………ぐ、…………滴ッ、…………、しずく……―――――――、
(柔らかく広がった陰唇が根元に絡みつき、雄の質量に行き場を失った淫液がぽたた、と浴室の床に淫らな溜まりを描いた)
ッ、…………滴、………………また、達して、――――くださったんですね?
(泣き声に近い嬌声が反響し、雌穴がびくびくびくッ、と強く痙攣して屹立を締め付ける)
まだ、…………まだですよ、もっと、…………もっと行けるでしょう?俺が、連れて行って、……――――っ差し上げますから、
(囁き煽って強く貫き、引きずり出して、また深々と穿つ。自分だけでなく彼女の動きにも助けられ、抽送はこの上なく滑らかに)
…………もっと、ぐちゃぐちゃに、ッ、なって――――ッ、いいんですよ…………!
(柔らかな臀部が快感を求めるように淫猥に乱れ舞い、堅い鼠径部にぶつかっては高い音を立ててひしゃげ、形を変えて)
(鏡に映る開き放しの唇がすごい、と賞詞を紡げばまた高揚感を煽られ、ぬちゅ、ずちゅ、と摩擦する勢いは更に増し――――)
はぁ、ッ、――――…………っ、は、…………、ぁ、…………!
(互いが望むままに求め合う、もはや数え切れぬ突き入れの中。ちゅ、ぐちゅッ、と亀頭が秘肉の奥底に口付けるたびに)
(ゆっくりと彼女の内部――――最奥の境域が少しずつ、少しずつ、その頑なな態度を軟化させていく、ような気がした)
…………っ、…………しずく、…………――――――?
(普段とは違う感触に名を呼ぶ声の語尾が上がる。切っ先がぶつかる箇所が微かに緩み、受け入れの体勢を見せはじめて)
(緩急付けて揉み込まれるような強烈な快感に一縷の危うさを感じながらも、溶け合うような結合を止める事など出来るはずもなく)
(それから幾度目の挿入だろうか、思い切り腰を引き、ぐちゅうッ、と音を立てて深々と打ち付けた刹那――――)
――――――ッ、………………、ぅあ、…………ッ!
(閉じていたはずの深部が口を開き、その隙を逃さず亀頭がそこへ侵入する。通り抜ける一瞬の違和感と、強烈な締め付け)
しず、…………――――………………ッ、
(ずっぽりと飲み込まれ、圧搾されて気付く。彼女が身体の深層部で、その全てで、この身を受け入れてくれたのだと――――)
(彼女自身も意識せぬ反応だったのだろう、混乱混じりの悲鳴が零れるが、その鳴き声には確かな快感の色が纏い付いていて)
(緩んだ子宮口が亀頭を包み込み、逃がさぬとばかりに強靭に抱き締められれば、此方も下半身が崩れるような悦楽が走った)
あ、…………ぁ、…………っぐ、…………滴ッ、――――、
(ぶるぶると全身が震える。この快感は知らない――――結合部が持っていかれるような吸引に腰が抜けそうな感覚を覚えて)
(思考と意識が飛びかけるのを、胸の奥に燃え続ける恋情でギリギリで保ち――――ぎゅうう、と抱きしめる腕の力を強めた)
滴、…………貴女は、………………どこまで俺を………………、ッ…………!
(ぐっぽりと先端が捕まえられてあまり腰を引けない。代わりに奥の奥だけを掻き交ぜるように、小刻みな律動を繰り返す)
(ずちゅ、ぶじゅッ、と濃い蜜を潰すような音を立てて性器を絡め合う行為。快感も、愛情も、溶け尽くすような感覚を分け合って)
(ぬるつく全身をぴったりと密着させながら、嵌り込んだ子宮口から敢えて抜け出ないまま、ただぐりぐりと局部を押し付け合う)
――――すき、…………好きッ、…………貴女が、………………すきです…………ッ、
(激しい抽送で大きく擦り扱かれるのとはまた違う、圧迫し、埋め尽くし、触れられぬはずの箇所をくぽくぽと突き回す感覚は)
(生殖器が溶けてしまうような物理的な快感だけでなく、深々と繋がっている事を互いに認識した精神的な快楽をも生み出して)
滴、…………――――俺の、―――――俺だけの、しずく、
俺の、鞘は…………っ………………貴女だけ、…………です、………………ッ、
(袋小路に嵌り込んだような感覚。雁首に巻き付く粘膜の圧迫感と、快感神経の集中する先端がぎゅううう、と絞られる感触)
(もう保たない――――それを意識して、力の抜けた肢体を強く抱き締め支えながら、切羽詰まった声を浴室に響かせ)
…………このまま、…………ぜんぶ、ちょくせつ、貴女の中に、出しますからね、…………ッ、滴―――――――、
(わざと切れ切れに、子を孕むための場所――――その入り口に挿入りこんでいる事を意識させるように囁く)
(絶頂の予感に雄幹の角度が上がり、彼女の胎内に直接注ぎ込みたいと、秘口に噛み合った鈴口がひくひくと震えた)
しずく、…………滴…………ッ、すき、…………俺の滴、……………………おれの、………………、
………………ね、…………おれと、いっしょに、…………ッ、――――溶けましょう………………っ…………!
(後は共に天上の頂きを目指し、これ以上ないほどに肉体を深く繋ぎ合ったまま、ぐぷ、ぐぷ、ぐぷッ、と最深部を捏ね回し――――)
-
>>56
あ、言ってましたか?良かった。
言い忘れた様な気がしてしまって。そうです、隔月の方が早い時間ですね。
(変わっていません、と大きく頷いた)
すみません。いつもお世話を掛けます……いつも有難うございます、長谷部さん。感謝しています。
はい、始める時間は合わせられますから―――。
あ、そうでしたね―――どうしましょ……あ。姫鶴さんはどうですか?
来た所ですから、わたしを知ってもらうのも兼ねて。
本当は日光さんとかもいいのですが、長谷部さんが怒りそうですし……。
それならいいのですけれど。実際の時にはすみません。(何が)
は――はい……!
(凭れている彼の堅い胸板が上下したような気がして、少し首を傾げたが)
(自分の羞恥の方が勝って、特に聞かなかった)
はい。大事に見せて貰って作ります。
-
>>57
わああ……っ!
(視界に入った途端、思わず顔を覆って真っ赤になる。
それから恐る恐る指を広げて、そこから少しずつ読み始め―――……すぐに手が勝手に離れて)
う、う゛う゛………っ。
いっつも長谷部さんの方がわたしより数段色っぽいのはどういうことなのでしょうか……。
(茫然と赤い顔のまま呟いて)
………頑張ります………。
余りお待たせしない様にしますけれど、ちょっと待っていて下さいませ……。
あっ。返しにくいとかは全然なかったですよ………!
(繊細な彼が気にしないように、きっちり断っておいて)
-
>>58
承知いたしました。
予定表にも――――俺の頭の中にも、ちゃんと書き込んでありますから大丈夫ですよ。
いいえ、感謝するのは俺の方です。いつも俺の流動的な帰還時刻に合わせてくださって…………、
伝えるのが急だろうと、なるべく合わせようと頑張ってくださるでしょう?
…………いつも感謝しているんですよ。ありがとうございます――――。
(半分程度になったグラスを卓に戻し、ぎゅう、と両腕を少女の腹部に回して身を寄せた)
ああ、姫鶴一文字――――それはいいかもしれません。
来たばかりで二日連続というのも何ですから、翌日は別の者にさせましょうか。
それならば同じ一文字で…………南泉一文字、山鳥毛、一文字則宗、あとは日光一文字。
誰に命じましょうか?主のご希望があれば声を掛けておきます。
…………?別に日光一文字を連れて行ったからといって怒ったりなどいたしませんよ。
あいつの、人の言う事を聞かない部分は全くもって気に食わないですが――――私情は挟みません。
(冷静に続ける。後ろ抱きの姿勢のため、ちょっぴり憮然とした表情なのが見られずに済むのは幸いだ)
-
>>59
………………。
(反応が可愛すぎて思わずまじまじと見てしまった)
――――そうですか?全くそんな事はないと思います。
俺にとっては、滴の方が数段どころか数百倍色っぽいので…………。
(真剣な表情で告げた。世辞ではなく本当にそう思っているのだ)
頑張りすぎず、思ったままで大丈夫ですよ。俺はそれが嬉しいです。
はい、ゆっくりお待ちしておりますからね。
ありがとうございます――――……あと少しで終わりそうですね。少し寂しいですが、本当に楽しいデートでした。
-
>>60
そんなこと。だって、長谷部さんは外に出ている分大変ですもの。
わたしは何を言っても本丸に居るだけですし……。
それぐらいはさせて貰わないと。
(そう言うと、グラスを持ったまま彼の腕を手首から肘にかけてできゅっと抱きついて)
(彼がグラスを置いて腹部に腕を回すのに気づくと、一旦腕を離してもう一度抱き締めた)
はい。なんだかんだ言ってもいい人だと思うので。
翌日は……え?山鳥毛さんと行ってもいいのですか?
(純粋に驚いて聞いてから、野暮だったかと口をつぐむ。続けられた言葉には目を丸くして)
そうなのですか?
日光さんって言ったのは、……長谷部さんの事を色々話してくれそうだなと思って。
わたしと会う前の長谷部さんの事も知りたいと思ったのです……。
(冷静な声に、それでも少し無理を感じて。ちょっと赤くなった頬で理由を説明してみた。
もっと憮然とするかも知れない、とも思いつつ)
じゃあ、日光さんでもいいですか?
-
>>61
(まじまじと見られる珍しいどうぶつな主)
ええっ?!
長谷部さん……、長谷部さんは、魔法の眼鏡が―――……っっ、……はい……。
そうでした……埋め込み式コンタクトなのでした……。
(耳まで赤くなったまま、諦めたように呟いて。拳をぐっと握ると)
頑張って長谷部さんの思うわたしに近づけるように精進したいと思います……!
(言った途端にそう言われて、ちょっと肩の力が抜ける)
は、はい……。わたしの感じるままにしか書けませんので、
それでも……嬉しいって言ってくれて有難うございます……わたしも嬉しいです……。
いつも長谷部さんの気持ちが伝わってくるので、
わたしも同じだけ……いえ、出来るならもっとお返ししたいって思うのです。
優しくしてもらって、愛して貰えて嬉しいので。
はい。有難うございます―――……そうですねえ。長かったですけれど、済めば早いですね。
でもまだ途中というか……最中ですよ。わたしのしたい事もありますから、まだです。
とっても幸せな、忘れられないデートです。すごいですねえ、一日でこんなに回ったなんて。
-
>>62
(小さな手がこの腕を抱き締めてくれている事に気付くと、胸の奥がじんとして)
(眼下に見える黒髪の天辺に鼻先を埋め、懐くようにすりすりと顔を左右に動かした)
別に山鳥毛だろうと誰だろうと、主がお決めになった事ならば…………俺は口を挟みません。
主をお守り出来ればそれでいいんです――――……この本丸の連中は全員、その力はありますので。
ですが、個人的には………………いえ。
(それでも色々と思う所はあるのか、何か言いかけてやめる。むぎゅ、と回した腕に力が籠もった)
あいつから聞く俺の話など何の参考にもなりませんよ。
…………あの男は、何事にもだいぶ一面的な見方をして、それが正しいと思い込むたちなので。
(いわゆる融通のきかないタイプ、というやつだ。一文字一家の者たちも多少は苦労している事だろう)
貴女の方がよほど俺の事を知っています。
ですが――――主がそうしたいと仰るのならば、構いませんよ。俺から声を掛けておきます。
(俺の事を知りたいと思ってくれるのは素直に嬉しくて、そんな提案を私情で却下出来るはずもない)
ただし、あいつから聞く俺の話は…………何の参考にもしないでくださいね?
(苦笑してから真面目な顔になり、会話の冒頭を同じ台詞を繰り返して念押しした)
(そんなやり取りの後、空になったグラスをいつものように二人並んで片付けて)
(薄布に囲われた寝室に先に身を沈めると、自らの胸板をとん、と叩いて誘う)
――――今日は俺の胸でお眠りください。
ここのところずっと甘えさせて頂きましたから…………今夜は滴の番ですよ。
-
>>63
――――ん??
俺の思う滴に近付ける必要などありませんよ。
俺の好きな人は、貴女自身です。俺が想像する滴ではありません…………。
滴が思ったように感じて、動いてくださる事が――――俺にとっての喜びです。
…………俺が想像する滴ではなく、貴女の滴を愛させてくださいね。
気持ちが伝わってくるというお言葉、とても嬉しく思いました。
滴の気持ちも伝わっていますよ。…………俺の事を、特別に想ってくださっているという事が。
いつも愛してくださってありがとうございます――――その想いが俺を俺で在らせてくれるんですよ。
滴のしたい事というのが気になります。楽しみにしておりますね。
はい。大切な思い出がまた一つ増えました。温泉旅行と同じくらい長丁場でしたね。
こういったロールをちゃんと締めまで持っていける安心感というか――――貴女が俺のお相手で幸福です。
盛りだくさんのデートでした…………最後までゆっくり楽しみましょうね。
-
>>64
ふふ。擽ったい。
(髪の中を彼の高い鼻先が擽って、くすくすと笑い)
……長谷部さん。わたしはその長谷部さんの個人的感情、というのを大切にしたいのですよ。
(力が籠った腕を、宥める様に優しく撫でて)
そうなのですか?
………ああ、生真面目な人に見えますね。
……わたしは、何となく長谷部さんに似ている所があるなと思いました。
同じ所に居ると似るのかな、ってちょっと思いましたよ。
(ふふ、と笑って彼が苦い顔になりそうな事を言う)
はい―――今の長谷部さんの事は知っていると思います。
あ。分かりました。有難うございます、長谷部さん。
(続けられた言葉に、またくすくすと笑って)
……それなら、日光さんにも此処での長谷部さんの事を知って貰わないといけませんね。
(洗ったグラスを渡すと、彼がそれを綺麗に拭いてくれる。元通り小さな食器棚に戻して)
(ふたりでいつもの様に手を取り合って寝室へ入ると、天蓋の薄膜を持ち上げる)
(彼が先に横たわると、意図を察して思わず微笑み。果たして胸板を示してくれるのに笑みを深めて)
……はい、長谷部さん……。有難うございます……。
今夜は甘えさせて下さいね……。
(彼の上に乗りかかる様な体勢になると、行きかがりに薄い唇にちゅっ、と軽い口づけをして)
(それからそっと頭を肩口に乗せ、頬をぴったりくっつける。すり、と一度顔を擦り付けると)
おやすみなさい―――……今夜も夢でお話の続きをしましょうね。
……今夜も明日も大好きですよ………。
【わたしで締まっているので、長谷部さんは「見た」だけでいいですよ】
【もうリミットを少し超えていますし―――明日も早いでしょう?早く眠って下さい】
【また明日お会いしましょうね……大好きですよ。おやすみなさい―――】
-
>>66
【滴のお言葉に甘え、【】のみお返しさせて頂きます】
【ですが、…………ッ、あいつと似ているというお話だけは看過出来ません…………!】
【くそ、あいつのせいだ。あいつが俺と同じシャツなんか着てくるから…………ッ!!】
【(そこじゃない、という部分を例に挙げて悔しがりはじめた)】
【…………俺の方がもう少し融通が利きますからね?たぶん…………きっと…………】
【何はともあれ、今日も幸福に締めてくださってありがとうございました】
【…………口付け、嬉しかったです。俺からもお返ししたいのですが、時間が足りません。悔しいです】
【せめて此方だけでも、――――…………ん、】
【(頬に手を添え、くいと彼女の顔を持ち上げて。ふわりと包むような口付けを交わし)】
【…………また一週間がはじまります――――お互いに頑張りましょうね】
【滴は休み明けなので大変でしょう。俺が早い日も、時間についてはどうか無理をなさらず】
【お会い出来る時を心待ちにしておりますから…………大好きですよ】
【もう一つのレスにお返事をしたら眠ります。慌てないで大丈夫ですからね】
-
>>65
長谷部さんがそう言ってくれる事はわかっているのですけれど。
(図々しい事を言っている自分に赤くなりながら)
もっと……その、長谷部さんに喜んで貰いたいし、……好きになって貰いたいので……。
伝わっていますか?……感じてくれて有難うございます。
わたしこそです。わたしも、貴方が居ないと消えてしまいます……。
内緒です。(にっこり笑って)
本当に。温泉旅行は2日間でしたけれど、こうして見るとゆっくりと楽しんだんですね。
今回は駆け足でした。……また次はゆっくりしてもいいですね。
……海ではゆっくり遊びましょうね。
ああ、こんなに途中で止まったりすると、モチベが辛くなったりする人も居ますよね。
でも、長谷部さんはいつもわたしを大事にしてくれるから―――安心して続けられるのですよ。
今回は途中で不安にしてごめんなさい。
……色々見学して、色々しましたねえ。本当に楽しかったです―――。
わたしの言い出した忙しいデートに付き合ってくれて、本当に有難うございます。
はい。もう少しです。大事に進めましょうね。
【これにはもう返さなくて大丈夫ですよ。特に返す場所もないと思いますし……】
【それより眠って下さいませ】
-
>>67
【だって、…………。(言いかけて笑いを堪える。何も言わない方がよさそうだ)】
【シャツ……!(我慢できずにくすくすと笑い出して)】
【く、っ……はい……そうですね……。それをしっかりと日光さんにも分かって貰いましょう】
【此方こそです、長谷部さん】
【それは、……したかったので……最近、余りこうしている時に口付けをしていない様な、
しても軽くしかしていない様な気がしたので……(どれだけ)】
【え?―――ん、】
【(気が付いたら目の前が暗くなって、彼に口付けをされていた。
丸くなった瞳のまま離れていく彼を見つめ)】
【……はい……。毎晩少しでもお会い出来るのがわたしの楽しみです】
【でも、お互い無理はしないで眠い時にはお休みにしましょうね。お約束です】
【いいえ、長谷部さんこそ―――外では本当に身体に気を付けて。マスクは不織布製ですよ】
【今は接触冷感の不織布マスクも出ていますから―――内部が涼しく感じるスプレーなんかもある様ですよ】
【はい。無理はしないとお約束します。長谷部さんも、接種前の大事な身体ですからお気を付けて】
【わたしも楽しみにしています……大好きですよ、長谷部さん】
【これには返さないでくださいね(何度目だ!)もし返すとしても別のお暇な時で―――】
-
>>68
…………上から三行目のお気持ちはよく分かります。
俺も同じように思っているので――――言われて気付きましたが、これも自然な感情ですね。
俺も、貴女が思うような俺に近付きたいと日々感じておりました。
ですが、貴女は…………俺が思う俺でいいのだと、いつも言ってくださるでしょう。
本当に、全く同じ事を考えているというか、――――どちらも、ある意味真理なんですね…………。
(近侍は何かを悟った。幸せな真理のようだ)
海の後は祭りが待っておりますよ。
海でゆっくりするのはいつかの慰安旅行に取っておき、今回は短めに二人きりで遊びましょうか。
短めといっても、ロールの中ではゆっくり時間を使って楽しみましょうね。
…………いいえ。俺が主の状況を慮れず、先んじて寂しさを口に出してしまったんですから。
もう大丈夫ですよ。いつでも安心して過ごせています…………。
そう忙しない印象はありませんでしたよ。どこも丁寧に味わえたように俺自身は感じております。
本当に楽しかった――――あと少し、よろしくお願いいたします。
【つい返してしまいました…………!主こそ、これには返さなくて大丈夫ですからね】
【今日はたっぷり寝坊したので元気です、が、主にご心配をお掛けしたくはありませんので】
【そろそろ眠ろうと思います――――……一緒に眠ってくださいね】
【>>69にも返したいですが、我慢します。ですが、…………これだけはお許しください】
【(少女の頬を両手で包み込み上を向かせたまま、再び顔を下ろしていく)】
【(煤色の前髪が近付くさなかに緩く唇が開き、赤い舌が覗いた瞬間――――深く唇が重なった)】
【………………ッん、………………ふ、】
【(こじ開けるようにして舌を差し込み、濡れた舌同士を絡め合い、ちゅく、と唾液を舐め取って)】
【(眠る前にしては深く甘い口付けを交わし――――はぁ、と熱い息をつきながら緩慢に顔を離した)】
【…………滴のお言葉を聞いて、どうしてもしたくなったので…………申し訳ありません】
【これには返さなくて大丈夫ですよ。俺がしたくて勝手にした事ですから、レス不要です】
【……………………貴女が大好きですよ…………滴】
【今宵もお話してくださってありがとうございました。おやすみなさいませー―――ゆっくり眠りましょうね】
-
>>70
【【】にだけお返ししたいので少しだけ(自分勝手な主だった)】
【寝だめしても消耗したら意味がないではないですか―――消耗にはまだ早いです】
【はい。一緒に眠りましょうね。すぐに参ります】
【はい―――……ん……】
【(今度は驚く事なく、瞳をそっと閉じて彼の舌を受け入れ、少し強い口付けを続ける)】
【……ん、ふ】
【(舌を絡めて溢れた唾液をお互いに舐め取って―――やっと唇を離すと)】
【いえ、その……嬉しかったです……(と、お礼を言った)】
【もう返してしまったので、叱らないでくださいね。その前に大人しく眠ります】
【……おやすみなさい、長谷部さん―――わたしも貴方が大好きですよ……】
【此方こそ有難うございました―――……はい。せめて深く眠れる様に祈ってますね】
【おやすみなさい……また明日】
-
こんにちは、主。
本丸は変わりありませんか?俺が居なくて困った事はございませんか?
お食事はとられましたでしょうか――――……今日もお元気に過ごされている事を願います。
昨夜ご相談した早く帰れる日については、少なくとも本日という事はなさそうです。
当日はっきりと決まり次第改めて連絡いたしますが、おそらく明日という事になるかと。
もちろんお話した通り、翌日の事を考慮して早めに休むようにいたしましょう。
――――本日の時間は読めませんが、少しでもお話出来れば嬉しく思います。
午後も頑張りましょうね、主。いつでも俺が主を応援していますよ!
-
>>72
長谷部さん――こんにちは!
連絡しようと開いてみたら、長谷部さんが居てくれたのでとっても嬉しいです。
今日も暑いですね……長谷部さんの方は大丈夫ですか?
寝不足ではありませんか……?ちゃんとご飯を食べて下さいね。
本丸は変わりありませんよ、お昼もちゃんと食べました。
今日の本丸のお昼は冷や汁と麦ごはん、
じゃが芋とアスパラとパプリカを入れたスペイン風厚焼き玉子だったのですが、
冷や汁がとっても人気で―――もう一度作りました。(ちょっと笑って)
お花もなんとか元気でいてくれて、一安心ですね。
はい。分かりました。多分明日、なのですね。
もし明日になった時には、宜しくお願い致します――……お気遣い有難うございます、長谷部さん。
いつも感謝しているのですよ。
わたしの方は今日は21時までには全部終わっているかと思います。
もしもっと早く、または遅くなる場合はまた文を書きますね。
その頃から時々覗いていますから、ゆっくり用事を終えて落ち着いたらいらして下さいませ。
急がないでゆっくり帰って来て下さいね。心配ですから―――。
わたしはいつでも、ちゃんと此処でお待ちしていますよ。
お会い出来たらとっても嬉しいです。
(にっこり笑って)
応援ありがとうございます……!今日もあと何時間かですね。
休日明け、その上1日しか休みが無かったのでお疲れでしょう。
頑張りすぎないように頑張って下さいね……わたしも長谷部さんを応援していますから。
いつも毎日、長谷部さんが大好きですよ!
-
>>73
今日の昼餉も美味しそうですねえ…………。
――――そういえば、朝食として筑前煮や豚の生姜焼きもありがたく頂きました。
煮物はよく味が染みていて、豚肉はしっかりと生姜が効いていて――――朝から元気が出ましたよ。
本当に、主の手料理は何でも美味しいです。次回も楽しみにさせてくださいね。
と、時間がないので後はご報告のみ。
はい、早く帰れる日はおそらく明日になると思います。
明日の時間についてですが、…………20時くらいから来られる可能性が高いかと。
絶対と言えないのが心苦しいのですが、もし主のご都合がついたら早めからお会い出来たら嬉しく思います。
もちろんご用事次第で、21時頃からになっても全く問題ありませんからね!
俺の今日の戻りは22時頃になるかと思われます。
短い時間ではありますが、お話をして――――今宵も一緒に眠りましょうね、主。
-
>>74
こんばんは、長谷部さん。
そう言って貰えると嬉しいです。……冷や汁、今度朝餉に作りますね。
あっ、食べてくれたのですか?
長谷部さんが美味しいと言ってくれると、料理が上手になった様な気がします……。
いつでも長谷部さんの為に作りますから、食べたいものがあったら言って下さいね。
はい、明日ですね―――20時から。分かりました。
わたしもそのつもりで居ますね。とっても楽しみです……!
出来るだけエロールのお返事を作っておくようにしますね。
……そろそろ時間ですね。
(ベッドテーブルを広げて、その前に座布団を2枚隣同士に置くと――冷蔵庫を確かめに行って)
ん、大丈夫―――。
(それからグラスとピッチャーに入ったアイスストレートティーをトレイに乗せて持って来ておき)
……待っていますから、ゆっくり用事を片付けたらいらして下さいね―――。
-
すみません、明らかに22時に間に合いません…………!
20分までには何とか。もうしばらくお待ちいただければと。
-
>>76
(にっこり笑って)
長谷部さん、わざわざ連絡有難うございます。
急がなくてもゆっくりでいいんですよ―――急がなくても、わたしはちゃんと此処にいますから。
(そう言うと、執務机で本の続きを読み始めた)
-
>>77
お待たせいたしました、主。
へし切長谷部、ただいま戻ってまいりましたよ。
(戦装束のまま主の部屋に顔を出す。彼女の顔を見ればホッとした表情になって)
後ほど、レス待ちの間に湯浴みだけ行ってまいります。ひとまずご挨拶をと…………。
早く帰れる日は明日の可能性が一番高いですが、もしかしたら水、木どちらかに延びるかもしれません。
どうなるにせよ確定した時点で連絡を入れますので、主も無理をしないでくださいね…………!
もし当日の執務が多く、主が遅くなったりしても大丈夫ですから。
俺がこうしていつもお待たせしてしまっておりますからね…………。
-
>>78
お帰りなさい、長谷部さん―――!
(襖が開いて、入って来てくれる姿に急いで立ち上がると走り寄り)
(そのまま勢いよく爪先だって抱き着いた)
ご無事で何よりです……!
今日は風があって夜は少し涼しいですけれど、長谷部さんはどうでしたか?
はい、湯あみ………って、何分で入るのですか!?
そんな鳥の水浴びみたいな………っ、もう少しゆっくり浴びてきてください。
疲れが取れませんよ―――?
はい、替わる可能性もあるって覚えておきますね。
連絡を貰えるんですから、無理はしません。安心してください。
今は大丈夫ですよ、自分の執務だけなのでどうにでも融通が効きます。
……頑張って来たひとはそんな気を使わなくてもいいのですよ、長谷部さん。
(そう言うと、抱き締めていた手で背中をぽんぽん、と優しく叩いた)
-
>>79
…………っ、主…………!
(思わずぎゅう、と胸に抱きしめて――――それから細い肩を抱き、僅かな距離を取る)
帰ったばかりです。主が汚れてしまいますので…………。
(それでも抱きついてくれた気持ちが嬉しくて微笑み)
20分もあれば済みます。湯に浸かるわけではありませんので、長い時間はむしろ不要ですから。
実を言うとあと少しで雑談が完成いたしますので、それを置いてから行ってまいります。
やたらと長くなってしまいましたので、主はそれを読んでお待ち頂ければと――――……。
………………ありがとうございます…………。
(優しい言葉に眉を下げて微笑すると、続いて何か言おうとしてはやめ、また口を開き)
…………滴…………。
(結局ただ名前だけ呼ぶと、肩に両手を置いたままゆっくりと顔を下ろしていく)
(瞳を閉じて、斜めに咬み合わせるように己の唇で少女の唇を塞ぎ、控えめに舌で隙間を叩いた)
(開けてくれ、と。此処に入りたいのだと告げるように、ちろちろと舌先が彼女の唇を探り――――)
-
>>80
(離れられると、すぐに距離を詰めてまた抱きつく)
そんな事気にするなんて、長谷部さんはお馬鹿さんです……。
わたしが気にしない事なんて、知っているでしょうに。
(にっこりと笑って見せ)
男の人は本当に早いですねえ……。わたしなんてシャワーでも1時間はかかります。
……熱い湯と水を、足に交互に1分ほど何度か掛けると疲れが和らぐらしいですよ。
えっ?もう出来たのですか?!早い………。
(目を丸くして感嘆し)
分かりました、拝見いたします―――楽しみです。
……はい、長谷部さん……。
(肩に置かれた手に、密かな気配を感じて顔を上げる。
端正な顔が降りてきて、瞼を閉じると柔らかな、少し乾いた唇が重なって)
……ん……。
(舌先が唇の隙間を辿ると、そっと開いて自分も舌先をちらりと出して招き入れる)
(舌同士が触れ合うと、やわやわと絡み合って―――……)
………、
(口付けながら彼の背中の蝶結びを解く。がしゃ、と重い音と共に装具が外れる音がした)
(それをお互いの身体で留めながら、口付けを続け)
-
>>81
――――っ、もう、全く…………貴女は…………。
(改めてその身が寄せられれば逃げる事はせず、困ったように、だが幸福そうに微笑んで)
シャワーで一時間ですか?それは逆に風邪を引いてしまいそうな…………。
(湯に浸からずにシャワーのみで一時間とは、いったい何をされているのだろうと不思議に思いつつ)
(教えて頂いた事を頭に刻みつつ、畏まりましたと頷いて)
……………………、ッ、ん…………――――。
(柔らかに開かれた粘膜に舌を差し込む。濡れた舌が抱き合うように絡まり、ちゅく、と濡れた音がした)
(擽るように口内を這わせ、少女の舌の側面、自分では決して触れられぬ部分をするすると撫でる)
……――――…………。
(背に回った手が金紐を引き、身体にかかっていた重みが重力に従って落ちるが)
(それでも口付けは止まず、滑らかな感触と温かな唾液を味わい)
(呼吸さえも忘れた口接に思考が覚束なくなってきた頃、漸く酸素を求めるようにして唇が離れた)
ッ、は、……………、………………。
(大きく呼吸しながら、二人の身体の間に留まった武具を片手で乱雑に引き抜き)
(手袋をしたままの左手に装具の紐を垂らしたまま、熱を持ち始めた瞳で少女を見つめ)
………………。
――――湯浴みを…………してまいります。
(掠れた声でそう告げるが、彼女の肩に置いた右手が離れぬまま、幾度か口を開いては閉じ――――)
…………すぐに戻りますので、……――――、
…………………………寝室で、俺を…………お待ちください。
(何が言いたいか、彼女にはきっと伝わってしまうだろう)
(紫の炎を宿した視線で射抜いてから、ようやく愛しい少女から手を離して――――)
【この後雑談を落とし、本当に湯浴みをしてまいります。すぐに戻りますからね】
【…………内容は、すみません。昨日のお話で、ちゃんと滴に口付けたいと思っていたばっかりに】
【こんな時刻に、予想外に理性が飛び…………今宵はフェードアウト方式を希望いたします…………】
-
【それでは、完成した雑談を置かせて頂きます。3レスに渡りますのでゆっくりどうぞ】
>>前スレ972
【此処だけは正直にお伝えしますと――――俺が何か感じる事があった、の段階は既に通り過ぎておりまして】
【俺の想像や推測の話ではなく、もっと明確な俺に向けての現実ではありますが…………主が探しても見つからないでしょう】
【この件は俺にお預けください。もし、もし今後、何かの形で此方側に浸食してくる場合があるなら――――その時は、共に考えましょうね】
【せっかく主が切ってくださったというのに蒸し返して恐縮です。何というか、はっきり言えないくせに、…………主にだけは誤解されたくなくて】
【疑心暗鬼からあやふやな情報で妄想ストーリーを作って勝手に警戒している頭のおかしな野郎ではないのだという事だけは、――――どうか】
【ともあれ、ひとまずはお互いに優等生でいましょうか。それが現状一番の予防策であり、俺自身の防御力を高める事にもなりそうですから】
【………………ッ、…………くく…………。(盛大な反応に思わず肩を震わせてしまってから、主の困った表情に気付き、ハッとして)】
【――――お返事の順番が変わりますが、大変申し訳ありません。また俺が失礼な発言をしてしまいました】
【気がお強いと書いたのは、その、すみません。主の別のお姿(キャラクターとして)の口調や素振りをぼんやり思い返しての一面的な言葉で】
【主ご自身の気性がどうのというわけではなく――――いえ、気丈でしっかりしていらっしゃる方だと、俺自身は感じておりますが――――】
【悪い意味で気が強い女性――――つまり、気性が荒い方だなどとは決して思っているわけではないんです。むしろ俺にとっては逆の印象です】
【そして、前回の主のレスをよくよく読み返してみれば、貴女は続けて「俺が思っているほど優しくない」だとかご自身で仰っていますね…………】
【すみません、反応し損ね――――……というか、反応の仕方が悪手でした。あれでは悪い意味を俺が肯定している事になってしまいます】
【…………主。俺は、俺に対する貴女の発言、行動、思い――――その全てに、貴女の優しさや思い遣りをいつも感じ取っていますよ】
【貴女自身がどう思っていようとも、貴女の相手である俺自身がそう感じていれば良いのではないでしょうか】
【…………俺だって、貴女が思ってくださっているほど優しくなどありませんよ。自分勝手で残酷です――――……恨みも買っているでしょう】
【とにかく。――――今回もデリカシーのない発言で貴女を傷付けてしまった事、深く反省しております】
【気が強いなどと書いてしまった別のお姿の事も実際は全く知らないのに、一方的な印象のみで配慮を欠いた発言をしてしまいましたね】
【主にとって大切なキャラクター…………きっと俺が知らない様々な面を持っているだろう女性をも傷付けてしまい、誠に申し訳ありませんでした】
【…………俺が気になったのでつい長くなってしまいましたが、主が謝り返したりなど決してしないでくださいね】
【話を戻します。…………何故知っているのか、ですか?そうですねえ。――――んん、多少濁してお話はいたしますが】
【貴女もご存知の通り、俺は執念深いというか――――気になった事は徹底的に調べますので、気付いた時に遡らないわけがないですよねえ】
【そして、実際遡ってみたら――――貴女の事は知っていました。と言っても、本当に全く関わりはなかったため俺側の一方的なお話ですね】
【ああ、すみません。「昔だってそうでした」に掛かるのは、貴女の別のお姿の時代ではなく、俺と貴女が出会ってから離れるまでの間、です】
【あの頃から貴女の過去は知っていたけれど、何も言わずに傍にいる事を選びましたよ、と…………ただそれだけのお話でした】
【――――何か期待させてしまったのならば申し訳ありません。俺は本当に、この姿以外で一度たりとも貴女と話した事はないと思います】
【俺は…………名無しで誰かに話しかけたり、同時に複数と人間関係を築く事を避ける傾向にあるので、…………と、これは後述いたしますね】
【いつから色々と気付いていたかという質問には、貴女と話し始めてかなり初期からだとだけお伝えしておきます】
【少なくとも煙草の夜よりはずっと前ですね。自力で気付きました。…………当時、全くそんな素振りもなかったでしょう?】
【(苦笑いして)…………俺だってね、そのくらいは出来るんですよ。貴女に水を向けられなければ、永遠に隠し通してみせるつもりでした】
【貴女にとってはどちらが良かったのか――――何も知らぬままの俺か、こうして知っていても構わなかったのか、俺には判断がつきませんが】
【…………今更俺が何を考えても、是非に及ばず、ですね。貴女に嫌な思いをさせていない事だけを祈ります】
【刀剣乱舞無双のお話ですが、主はDMMの方でご購入されるんですか?】
【ご自身でも心配していらっしゃるようですが、無双シリーズはそれなりに要求スペックが高いらしいと聞きました――――健闘をお祈りします】
【(真剣な表情でぐっと拳を握って)】
【第二部隊も発表されましたね。隊長は主の初期刀です。残り枠は八名――――通常の感覚で考えれば俺の初期実装は難しいでしょうが】
【ただ、第一部隊は徳川家康に関わる者たち。第二部隊は豊臣秀吉の時代に関わってくる連中で構成されていますので】
【此処まで来たら、…………あの男(信長)周りが出ないわけがないのでは、とも思うんですよねえ…………】
【戦国時代だけで行くのなら、織田枠として俺、薬研、宗三、不動。残りは伊達枠として燭台切、大倶利伽羅、鶴丸国永、太鼓鐘貞宗】
【…………なんて、発表があるまで想像は自由ですよ】
【…………こんな事を想像させておいて、次はいきなり幕末刀!とか来るんですよねきっと。知ってます。言ってみただけです。(遠い目)】
【とはいえ、>>47に置いたアンケート結果もありますので――――実際はどうなる事やら。楽しみですね】
【――――うぐッ…………!(あまり好きではないとはっきり言われて胸を押さえる。斬撃音と共に「中傷」の血文字が表示された)】
【んんッ…………気を取り直して。いや、それはそうですよ。嫉妬や束縛が好きな人間などそういません。それは俺だって当然分かっております】
【フォローしてくださってありがとうございます。…………ですが、俺も…………これでも、全部を全部口に出しているわけではありません、ので】
【嫉妬していても、気になっていても。言ったってどうしようもないような事や、他人を巻き込むような事はわざわざ言いません】
【だからといって、それを溜め込んで恨みや憎しみに代えるつもりは全くありませんが!そういう系統の感情ではありませんからね!?】
【何はともあれ。主のお言葉を胸に刻み、改めて気を付けます】
【今は何か気になる事があれば大概の事はその場で伝えさせて頂いておりますよ。…………寂しいとか…………。(声が小さくなった)】
【――――「付喪神にあの世はない」という意味の発言をしたのは、回想での俺ですね】
【そして、主の言う破壊台詞も俺でしょう。極めた俺は、折れる時に「地獄で主を待っています」という意図の台詞を言います】
【それが願望なのか、そう思い込むようにしたのか…………それとも死に際に何かを理解したのか、俺の中でも結論が出ていません】
【俺の台詞は矛盾しているんですよ。ですので、あの世については分からない、というのが真相なんでしょうね…………】
【…………ですが、俺は――――そこが地獄であろうと、来世であろうと、貴女と再び巡り合える場所を探し続けるつもりですよ】
【…………そんな台詞の後に何ですが、サ〇ゼリヤのプリンは俺の中で異様に美味しいです…………あれはいったい何なんだ…………!?】
【あと2レス続きます】
-
【雑談の続きです】
>>前スレ973
【主が仰っているのは、シーの中にあるホテルミラコ〇タの事でしょうか?主が気になっている場所は何処なんでしょう】
【ただ、俺もねずみさんリゾート内にあるホテルには泊まった事がないので、ロールで使うとしてもほぼ捏造になってしまいますね】
【絶叫系も楽しむのであればシーよりランドでしょうし、場所やら内装やらも全て想像で作る形でよろしければ――――是非検討いたしましょう】
【カチューシャはあらゆる種類があったような。有名なキャラクターモチーフは網羅しているような気がいたしますよ】
【ねずみさんだけではなく、猫とか、熊とか、宇宙人だとか、どこぞの御伽話の姫だとか、主には何だってお似合いかと。帽子や被り物もありますし】
【ねずみさんだけでも、シンプルなものや派手なもの、素材別や色違いなど色々あるようです。(とにかく何かしら被せたいらしい。にこにこしている)】
【…………っ、ふ…………。(主が熱く語り始めるのを聞いて思わず微笑ましげに笑ってしまい)】
【よほどお好きなんですねえ。主がポケ〇ンGOを始めたと聞いた時は、好みに合うのだろうかと不思議に思ったものですが、完全に杞憂だったようです】
【プレイしていない俺でも、そのお話を聞けば主がどれだけ一生懸命集められたのか分かります。たくさん頑張りましたね…………!(なでなで)】
【今はどのようなポケ〇ンがいるのかと公式ポケモンずかんを眺めてまいりましたが、俺が知っている頃よりものすごく種類が増えていて驚愕しました】
【今なら――――エー〇ィかブ〇ッキー、グ〇エナ、レパ〇ダスあたりを使いたいです】
【…………俺はたぶん無難な動物型が好きなんですね。ピックアップしながら自分で納得しました】
【いえ、ですが、こんのすけはまた別ですよ。無難な動物型ではありますが、あいつだけはどうしても、あの無機質な表情がどうしても…………ッ!】
【損しかない?(くす、と思わず笑って)…………本当に損得勘定などしていませんでしたが、したとしてもそんな事は思いませんでしたよ】
【「好きな相手と一緒にいられる」――――実際はそれだけで、全ての損を覆す得があると俺は思っていますので】
【…………ところで、内省を促す事を言っていた連中のお話ですが。機会があるのならば、主には聞いて頂きたいと思っていた事がありました】
【――――…………あれらの発言、一つたりとも俺じゃありませんからね。…………俺はああいうところに書く事は決していたしません】
【今回の雑談の最初の段落で後述しますと綴った部分ですが、俺は此処に来た当初から、自らの気配を消して何らかの意見をする事を避けてきました】
【交流等の雑談はもちろん、言いたい事を言うスレッドにすら書き込んだ事はありません。今までに一度たりとも、です】
【理由としては複雑な思いがありますが、主が仰った「自分と誰かの思う俺を裏切りたくない」――――この気持ちが一番近いかと思います】
【いつ裏側が全公開されようとも恥ずかしくないようにと過ごしてきたつもりです。完璧にそう出来ていたという自信はありませんが――――……】
【とにかく。ああいった発言が、俺が表で言えないような文句を裏で発散していたり、主をコントロール(?)しようとしているものだと――――】
【そんな風に主に思われてはいないかと、時々心配になる事はありました。…………実際、そうだと思っている人間もいたでしょうから】
【俺としてはああいった主に対する助言を装った難癖や、悪気があるのかないのか変に俺を持ち上げるような発言が、単純な罵倒よりずっと厄介でした】
【前者はそれこそ、そこまで思ってないんだが?主に俺がそこまで細かい男だと思われたらどうしてくれるんだ?あ??と憤りを覚えたり】
【もし純粋な助言だったとしても、俺が主に直接言おうと思っていた事を言い辛くなってしまいますし――――持ち上げ発言は自演にしか見えないでしょう】
【ですので…………改めて。もし不安があったのならば、あれらは俺ではないよ、と。俺は何かあれば直接言いますからね、と伝えさせてください】
【今こうして傍にいてくださっている以上、俺を信じてくださっているのだと分かっていますが!――――長話を聞いてくださってありがとうございました】
【…………俺も。今の俺にとって、此処にいる理由はもう、貴女だけですよ】
【はい、それまでも会いたいと言ってくださっていましたね。ただ、最後のお手紙は、その…………主の仰る通り、瀬戸際感があったと言いますか】
【差し迫った切なさのようなものを感じて――――んん、おそらく俺は、…………泣いてしまいそうだという言葉に胸を掴まれた、のかも…………】
【別れの瞬間でさえ耐え抜いた貴女が、こんなに時間が経ってもまだそんな風に思ってくれているのか、と感じたのは間違いないので】
【んん、もしかして俺は…………情に脆いのではなく、好きな人の涙に弱いだけかもしれません…………。(近侍は自らの弱点を発見した)】
【ははっ!(怒りを買い、という台詞に思わず笑ってしまい)――――そう、そうでしたね。過ぎてみれば笑い話です】
【あれで嫌になったりなど全くしておりませんので、そのうちしましょうね。もう一つの方も…………ですよ。(にっこりと強気な笑みを浮かべた)】
【語尾に記号はハン〇ーハ〇ターのヒ〇カでしょうか?一応読んでおりましたが、あれも連載再開しませんねえ】
【いえいえ、いじめっ子だなどとんでもない。愛しい女性が羞恥に悶える姿を見たいと望むのは、男として至極当然の欲求ですよ。(微笑)】
【ただ、これも複雑な感覚がありまして。人前で恥をかかせたいわけではなく、俺の前だけで、俺にしか見せない姿で恥ずかしがってもらいたいというか】
【…………そういう事ですから、主が本当に困るような事は決していたしませんので。どうか安心して(?)くださいますように】
【――――主の仰りたい事は何となく分かります。はしたないと思われる事に抵抗がある、という部分ですね】
【これまで主と過ごしてきて、俺が勝手に感じている主の性質からすると――――そう思われたくないと感じるのは、とても自然な感情だと思います】
【だからこそ何度もお伝えしますが、俺は本当に一切、貴女の事をはしたないとは思っていませんよ。これまで一度たりとも勘違いした事はありません】
【むしろ、本当は苦手というか避けたいものだろうに…………俺のために、俺を喜ばせようと思って一生懸命にしてくれている、と以前は感じていて】
【それが今、少しずつ、少しずつ…………俺となら悪くないかもしれないと思い始めてきてくれた――――そのように俺自身は受けとめております】
【何にせよ、主自身の高潔さが失われる事はありません。貴女はいつまでも、何をしても、俺にとって無垢で大切な…………守りたい存在ですよ】
【今までで一番乱れている主、というのもちゃんと理解しております。――――ん?物足りないなんて事があるはずないでしょう!?】
【俺がいつもどれだけ、その…………、興奮していると…………、…………。(ごにょごにょ)】
【ですので、長い目で見る必要などないんです。今の貴女が、その時に感じてくださったそのままを綴ってくださったら、それで俺は最高に満足なんです】
【これ以上を望んではいません。もちろん主自身がもっと、と考えてくださるのなら大歓迎ですが、俺は今の貴女に心から満たされておりますよ】
【だから心配しないでください…………プレッシャーなど感じないでいいんです。謝る事なんて何もありませんから、自信を持って俺の傍にいてくださいね】
【もう1レス続きます】
-
【雑談の続きです。これで最後ですよ!】
>>前スレ974
【はい、日本刀は本当に美しいものですね。この世界に触れてはじめて知りました】
【主のように元々身近だったわけではありませんので所謂にわかファンではありますが、行ける範囲に展示があれば観に行きたいと思ってしまいますよ】
【今までに実際に各地に出向いて鑑賞した刀は――――刀剣乱舞に現在実装されている者に限ってお伝えすれば、】
【大倶利伽羅、乱藤四郎、五虎退、不動行光、謙信景光、ソハヤノツルキ、蜻蛉切、膝丸、燭台切光忠(焼身)あとは姫鶴一文字、でしょうか】
【特に印象深かったのは大倶利伽羅です。鋭い冴えと刻まれた倶利伽羅竜の流麗さには息を飲みました】
【他にも顔を見ておきたいと思っている者は大勢おりますが…………この流行り病が収束するまでは、残念ながら遠出は厳しそうですね】
>>37
【さて、お待ちかねのこの話題ですが。主――――話を聞く限り、結構がっつりやっていらっしゃるじゃないですか】
【何故隠そうとするんです?悪い事をしていたわけではないのに。俺はいいと思いますよ。俺自身は経験がないため、むしろ尊敬です】
【しかも絵も文章も、だとは…………主は絵もお描きになるんですね…………!(きらきらと尊敬の眼差しを向けて)】
【BLもNLも両方ですか。二次創作ならば元作品が気になりますね。どこまで聞いていいものか迷いますが、せめてヒントは――――…………】
【…………いえ、もちろん言える範囲で構いませんので。秘密のままにしたいのならば無理をして伝えなくても大丈夫ですからね】
【本当に、主の新たな一面を知る事が出来て大収穫でしたよ。コミケとやらの状況も、…………、(くっ、と笑いを堪え切れずに横を向き)】
【――――面白かったです。良い思い出ですね…………いや、冗談でもなんでもなく。そういう経験は本当に、貴重なものだと思いますので】
【気絶イコール気をやってくださっている、というのは分かります!いつもそうなのだとちゃんと理解しておりますよ】
【ただ、それはそれとして心配にはなるわけです。理由はどうあれ、恋人が目の前で失神して心配しない男はいない、かと。…………多分】
【手加減はですね、…………しようと思っても出来ないんですよ。主の反応が可愛すぎるので、理性が…………申し訳ありません…………】
【んんっ(咳払い)、ですので。慌てて心配する描写は確実に入ってしまうとは思いますが、主は本当に好きに反応してください】
【意識を失うのは俺を信頼してくださっているからこそだと分かっていますからね。ご安心ください。俺が隅々まで、ちゃんとお世話いたしますよ。(微笑)】
【――――長くなってしまいましたが、雑談は此処までしょうか。もし拾い忘れがあったら教えてくださいませ】
【主の手番で、もしよろしければ前回お伝えした「前スレ691」の本丸の構造と、「前スレ959」の【】、主との同行時の刀剣男士の服装について】
【軽くでいいので言及してくださるとありがたいです。普段お話出来ればいいのですが、タイミングが難しいのでこういう時にと…………】
【もし雑談ではなく別の機会にお話したいという事であればそれでも構いませんので、その場合でも遠慮なく仰ってくださいね】
【だいぶ長文になってしまいましたので、お返事はいつでも――――……楽しみにお待ちしています】
【というわけで、少しの間席を外しますね。すぐに戻ってまいりますので…………!】
-
>>82
……っ。
(舌の側面を舐められると、ぞくりと背中がそそけだつ。それを知られない様に腕を動かし)
(武具が落ちる音を耳にしながらお互いの唾液が混じっていくのを感じる)
(こくん、と溢れそうになったそれを喉を鳴らして飲み込むと――呼吸が限界を迎えて)
……ん、ん゛………!っ、
(苦し気な声が聞こえたのか、彼が唇を離してくれた)
はぁ……っ、は………、
(唇の端から、飲みきれなかった唾液が一筋喉を伝って―――)
(彼が乱暴に武具を取り去る。
その瞳はもう薄紫に染まっていて、彼の感じている事をはっきりと教えてくれ)
(手袋のままの指は肩から外れず、お互いの離れがたい気持ちを代弁してくれている様で)
……あの、長谷部さん―――!………、
(背中を、と言いかけた唇が彼の言葉に止まる。
あっという間に紫に変わっていく瞳の色に見惚れている内に―――低い声を残して彼の姿は浴室に消えた)
―――――。
(薄布のなか、白い長襦袢姿でうわ掛けを捲ったシーツの上に座り彼を待つ。
空調のリモコンを手に取って少しだけ温度を下げ)
(湯あみを終えた彼は暑いだろう。そう考えて、アイスティーはベッドテーブルごとベッドの横へ持って来た)
(……もし飲まなくても、それはそれでいい。
そう考えつつ、自分のグラスに少しだけアイスティーを注いで少しずつ飲む)
(自分に、この涼やかな香りが移ればいい。そう考えながら―――)
【はい。ゆっくりして来てくださいませ】
【……背中を流しに行こうかと考えたのは内緒です。(悪戯っぽく笑って)】
【わたしの部屋の浴室を使ってくれた、と考えたのですが間違っていたら教えて下さいね】
【―――そうかなって思っていました。わたしも口付けしようと思っていたので、おんなじですね……】
【いいんです。はい……お名残惜しいですが、明日を考えたら……フェードアウトにしましょう】
【いってらっしゃい、長谷部さん】
-
>>86
【ただいま戻りました!これからお返事を作らせて頂きます】
【背中…………一緒に浴室に入ったら止まれませんよ?優れたご判断でしたね。(苦笑して)】
【…………大丈夫ですよ。あと1、2往復でフェードアウトに持っていくつもりですから】
【名残惜しい気持ちはあれど、今週は主も二日間も病院が入っていますし――――無理をするつもりはありません】
【それでは、主のお部屋の浴室を使わせて頂きます。雑談など読んでもうしばらくお待ちくださいね】
-
【雑談、拝見致しました。……突っ込みたいところが沢山あります………!】
【あ、長谷部さんが困るような部分は突っ込みませんからね。安心してください】
【あと、先にこれだけ―――長谷部さん、わたしは貴方を信じているといつも言っていたでしょう?
それでどうして、わたしがそんな事やあんなことを貴方がしているだとか、他の事だとか―――そんな事を
考えたりすると思うのですか?(ちょっと真面目な顔で)誤解するなんて思うのですか】
【わたしは一度たりとも貴方を疑った事はありませんよ。だからもうそんな事は言わない様に、
ちゃんと私を信じて下さい。今度そんな弱気な事を言ったらお口にチャックしますよ?(真面目に言った)】
【これには謝らなくていいですからね―――傷つけたとか、そんな風に気にもしないでください】
【わたしは傷ついていませんし、それよりわたしの事をそういう風に信じて欲しいだけです】
【わたしは貴方をそういう人間だなんて一度も思った事はない、と。貴方が自信を持ってそう言えるように】
【自分を信じて、可愛がってあげて下さいね。………お約束ですよ】
【これはスルーでいいですからね】
>>85
【それ、この間の雑談で書き損ねて――言おう言おうと思っていたのです。すみませんでした】
【まず、庭だとか畑だとかの配置……はい。図面と照らし合わせて把握しました。
これから話に出て来たらそう思う事にしますね】
【それから、服装の事―――そうですね……わたしは、わたしのお付き、というのは一応男士さんに取っては
任務のひとつかな、と思っていたので(わたし自身はそう思っていませんが、男士さん目線では)】
【なので、普通にいつもの戦闘服だと思ってしまっていました。護衛ならいざという時に帯刀していないと困るのでしょうし】
【わたしも近所の審神者仲間との簡単なお茶なら、緋袴姿で出かけたりしているので―――】
【……でも、軽装も出た事ですし―――軽装の帯に挟めば帯刀も出来るでしょうから、
んー……。あのね、わたしの服装には一応規則があって】
【病院に行くときには普通の服、それは外部の人に会うからです。審神者仲間の友人と近所で会う時は袴姿です】
【なので、政府の期間以外の場所への遠出と外部の人間と会う時は洋服と軽装。
審神者仲間との近所でのお茶や万屋への買い出しや、政府の期間へは緋袴と戦闘服】
【こんな感じでどうでしょうか?】
【ご意見や疑問があったらまた教えて下さいね】
【そろそろ長谷部さんが浴室から戻って来る気がします―――と思って見たらやっぱり……!】
【すぐ落とします。お帰りなさい、長谷部さん……!】
-
>>86
(熱い湯を頭から浴びても、出陣の汚れと違って、この身の渇望は流れてはいかない)
(鏡に映る己の瞳は欲情の色濃い紫色で――――呆れたように零れた溜息もひどく熱を帯びていた)
(性急に汗を流し、ざっと身体や煤色の髪の水滴を拭い、乱暴に浴衣を纏って湯殿を後にして――――)
………………滴。
(お待たせいたしました、の言葉も忘れて夜具を隠す薄布を捲り、褥に座る少女の元へと近付いた)
(枕元にある卓など目に入らない。真紫に染まった双眸に映っているのは、愛しい少女ただ一人だけ)
(ぎし、と寝台が軋む。夏の夜の寝室は涼しく、湯上りの身体に心地好い)
――――ん、………………、
(先程と同じように細い肩に手を置いた。手袋越しではない、素手の大きな掌でしっかりと両肩を掴み)
(シーツに両膝をつき、焦燥のままに顔を寄せ――――噛み付くように深い口付けを交わす)
ッ、ふ、………………、――――…………、
(ほのかに漂う香り高い匂い――――紅茶だろうか、と遠ざかっていく理性の片隅で思った)
(後は柔らかな唇を食み、舌を密着させ、唾液を混ぜ合わせるような甘い口付けに耽溺していく)
(ちゅく、ちゅる、と鼓膜を擽る小さな水音を繰り返しながら、ゆっくりと前方に体重を掛けて――――……)
…………しずく…………、
(とさり、と藤色の枕に黒髪が広がる。彼女の肩横に両掌をつき、真上から愛しい恋人を見下ろして)
(しっとりと濡れた桜色の唇を求め、再び顔が降りていく)
貴女を、愛しています………………。
(触れる寸前に切実な思いを零した唇が、求めてやまぬ少女を食べ尽くそうとゆるく開いて、再び覆った)
(甘く切ない水音。時折囁かれる恋情と、途切れ途切れの吐息。主と近侍ではない、恋人同士の時間)
(恋人たちが疲れて眠りに落ちるまで、今宵は、星の数ほどの口付けが繰り返されるに違いない――――)
【刻限を過ぎてしまいましたので、俺からはこれで締めにいたします――――後はフェードアウト、です】
【上で締まっていると思いますので、滴は【見た】で大丈夫ですよ】
【もちろん何か返してくださるのであればお待ちしておりますが、無理はしないようにしてくださいね】
【幸福な時間でした。続きは夢の中で――――たくさん、口付けいたしましょう】
-
>>87
【お帰りなさい、長谷部さん。いいお湯でしたか?】
【……そう思って。それと、寝室で、と強いご希望があったので、
フェードアウトのつもりなんだなと分かったので、待つことにしました】
【はい。お任せします―――合わせますから、好きに動いて下さいませ】
【そうですね……ああ………隔月の病院は夏場は少し気が重いのです。
何せ帰りの荷物が重くて……結構歩くので……隔月で良かったです】
【はい、いつでもどうぞ。喜んで!(どこかの店員(以下略))】
【あ、上の雑談への【】は全部スルーでいいですからね】
【図面と服装の所だけ、また時間のある時にでも話すか雑談ロールに混ぜて下さいませ】
-
>>88
【長い文章を読んでくださってありがとうございます】
【それで――――…………そう、そうですよね。はい、…………俺も、それは分かっておりました】
【もし誤解されていたとしたら、こうしてまた俺と共に過ごすなどという選択肢など出てこないはずですから】
【それでも、俺は…………違うのだと、ハッキリと自分の言葉で言いたかったのだと思います】
【そして、貴女にそう言ってもらいたかったんです。疑ってなどいない、信じているよ、と】
【だから――――……ありがとうございます。とても、…………とても…………嬉しかったです…………】
【他の誰に、たとえ全員にそう思われていようとも、貴女にだけは誤解されていたくなかったので】
【俺も同じですよ。貴女がそんな事やあんな事をしているなどと疑った事は一度たりともありません】
【そして、貴女のお言葉で、貴女が俺を信じてくれているという事も心から信じる事も出来るようになりました】
【――――文章が分かりづらいですね…………いえ、俺たちの中で分かればいいお話ですから】
【スルー出来ませんでした。…………大好きです、主。俺は貴女が大好きです…………】
【此方もありがとうございます。本丸の周囲の配置はそれでいきましょう。そのうち図面を作り直したいです】
【服装についても承知いたしました】
【俺も、主の付き添いは刀剣男士にとって護衛の意味が大きいため、基本は戦装束だと思っておりましたよ】
【ただ、病院は確かに外部の人間と会うので少々迷っておりまして…………】
【もし主が気にしないというのなら、病院への付き添いは戦装束だと認識しておいて頂ければと思います】
【軽装はまだ全員分ありませんし、本当に軽装だったりするため、外に出るのはどうなんだ?という奴もおりますからね】
【ですので――――つまり俺(刀剣男士)は、基本的に主と同行する際は戦装束で、】
【男士によっては主に合わせ、外部の人間と会う際には軽装の場合もある、と――――その程度にしておきましょう】
【…………俺は特殊で、場合によっては私服を着るかもしれません。俺のワクチン接種とか…………ああ、それこそ軽装でもいいのか】
【とにかく。がちがちに決めるつもりはありませんので、その場その場で適当でもいいかもしれませんね】
【おそらく俺以外の刀剣男士が私服を着る機会はそうそうないでしょうし、俺も基本は戦装束で行きます】
【長くなってしまいました…………切ってくださいね!または今日じゃなくていいですよ】
-
>>90
【待っていてくださってありがとうございます。さっぱりしてまいりましたよ】
【好きに動きました――――たくさん口付けたかったので、きっと今宵は色々しながら一晩中でも口吸いしていると思います】
【俺はまだ大丈夫ですが、無理をしないでくださいね。もし返してくださるならゆっくりでいいですから…………】
【荷物?病院で重たい荷物を受け取る形になるという事ですか?】
【どういう措置なのか俺には分かりませんが、その荷は護衛の者にお任せください。一人では行かせませんからね】
【今回だと――――日光一文字になるでしょうか。あいつは力もありますし適任かと。何でも持たせてください…………!】
【もう一つの【】もつい返してしまいましたが、主はスルーか、そのうち雑談に混ぜる形で…………。(同じ事を言っている)】
-
>>89
(彼が戻って来る気配がして、グラスをテーブルの上へ戻す。
すぐに天蓋が捲られて、浴衣姿の彼が入って来ると嬉しそうに彼を見つめてにっこり笑った)
長谷部さん。
(まだ瞳の色が戻っていない―――それどころか、益々濃さを増して宝石のように底光りしている)
(ベッドに座る自分に近づいて来るその顔は、獲物を狩る獣の精悍な色を帯びていて)
―――あ、
(肩を素手で握り込む様にされると、その熱さと力強さにまた身体の奥がぞくりと震えた)
(彼が大股に膝で一歩踏み込んで、何か言おうとした唇を性急に塞ぐ)
っん………っ、
(こうなると分かっていて―――こうされたくて、わたしは彼を待っていたのだ、と唇を食まれながら思う)
(薄く開いた唇の間に侵入してきた舌に自分の舌を差し出し、仄かな紅茶の味と香りを彼に移しながら
お互いの味蕾を擦りつけて絡め合う。敏感な上顎を辿り、溢れた唾液を飲み込み―――)
はぁ、っ………、
(忙しく呼吸していると、自然に重心を移されてシーツの海へと倒れる。枕のお陰で頭は痛くない)
(こんな時まで気遣い屋の彼に、心の隅で少し笑い―――紫色の視線に射貫かれてすぐに忘れた)
(……少しずつ近づいてくる端正な顔に浮ぶ真剣な色に、少しの間見惚れて―――)
わたしも愛してます………。
(心を籠めて熱く囁き、少しでも早く近づきたくて首を持ち上げる。軽く開いた唇に彼が噛みつくのはもう、すぐ)
【わたしからの締めはこれで―――返してしまいましたけれど、長谷部さんはもう「見た」だけで眠って下さい】
【今夜も会ってくれて有難うございました、長谷部さん……大好きです】
【この後に返してくれたレスには明日お返しする事にします。でないと長谷部さんが起きている気が凄くするので……!】
【(経験から学んだ主)すぐに行きますから、先に眠って夢の中で待っていて下さいね】
【長谷部さんからの「見た」が返ってくるまで見てから眠ります】
【おやすみなさい、長谷部さん………はい。沢山可愛がってくださいね―――】
【……せめて深く眠って下さいますように。また明日、お会いしましょうね………】
-
>>93
【主からのレス、拝見いたしました。ありがとうございます…………!】
【無理はしていませんか?夜遅くまで頑張ってくださって嬉しかったですよ】
【俺も、お会い出来てとても幸福でした――――……何度言っても足りないくらい、貴女が好きですよ】
【…………主は俺の事をよく分かっていらっしゃいますねえ…………。(苦笑してしまいながら)】
【主命とあらば、承知いたしました。これで眠ります――――滴、一緒に眠ってくださいね】
【おやすみなさいませ。明日を心待ちにしております…………】
-
>>94
【無理はしていませんから安心してください。
それよりリミットを大幅に過ぎていて――夜更かしさせてしまいました、ごめんなさい】
【早く眠って下さいね……もう今夜は「色々していたら〜」は無しですよ?(分かって来た主を発揮した)】
【はい。わたしも直ぐに追いかけますので―――おやすみなさい、長谷部さん……】
【貴方の明日がいい一日でありますように。いつもいつでも大好きですよ】
-
【お返事です。(にっこり笑って)明日、休憩の時にでもどうぞ】
>>91
【長谷部さんとの雑談は楽しいから長い方が好きですよ。倍にしそうで怖いですけれど……!】
【その時は切って下さいね。お願い致します(丸投げした!)】
【はい。分かっていたのは知っていますよ。……ちゃんとそう言ってもくれていましたよね】
【だけど言いたかった、という気持ちはとっても分かります。わたしもそうなったら言いたいですから】
【……でも全くその発想が無かったもので、
今まで自分からも、貴方にも言いませんでしたね……気付けなくてごめんなさい】
【ちゃんと信じていますよ。そして、信じて貰っていると思っていますよ】
【貴方がそんな邪な事を思うのは自分自身に対してだけですから―――それがわたしには少し悲しいです】
【そんな事を思わなくても……いいえ、貴方がそう思うたびにわたしが否定しますから、
いつか自分を「愛される価値があるのだ」と信じて上げて下さいね】
【誰が何を言おうとも、誰に何を言われようとも………わたしが貴方を愛していますよ、長谷部さん】
【ちゃんと分かりますよ。大丈夫です】
【わたし達がお互いをそう思っている限り、何も障害はありません。
だってわたしは離れませんから。―――ふふ。(何故か胸を張った)】
【わたしも貴方が大好きですよ。そんな貴方も、どんな貴方も大好きです―――愛しています】
【はい。図面……!(激しく慄く主)お……お任せします……!いえ、どうかお願いします……!】
【さらりと作り直したいって言ってしまえるなんて―――恐ろしい子………!(蘇るヘーベル〇ウスの悪夢)】
【あ、はい。(戻った)そうですね、長谷部さんもひとりで行かれると守れない、って言ってましたものね】
【あっ、病院は普通に戦装束だと思っていました。言うのを忘れていてごめんなさい】
【わたしは洋装(私服)ですが、男士さん達は基本戦装束で。長谷部さんは、……それがデートのつもりだったりもするので(赤面)、
洋装(私服)の時や軽装の時や……勿論戦装束も。色々ある、という事でいいですか?】
【そうですね。男士さんによるという事でいいと思います。
軽装が無い男士さんも、別に洋服を万屋さんで購入していてもおかしくありませんし……お洒落さんなら尚更】
【取り合えず流動的に、その時その時で―――正直にぶっちゃけると、
その辺り、わたしは長谷部さんにお任せの立場なので―――長谷部さんが負担で無ければ何を着て下さってても楽しいですよ】
【えっ?ワクチンを軽装で?っ、く……(笑いを堪えて)……周囲があの若旦那は何処の人だろう、って言うんですね。分かります】
【でも捲りにくくありませんか?いっそ浴衣の方がいいのでは……?】
【私服でも軽装でも浴衣でも、わたしは長谷部さんに合わせますので好きな恰好で受けて下さいませ】
【もう眠っているでしょうか―――寝てなかったら本当に大変なので流石に寝ていますよね?(冷や汗を流して)】
【わたしは本丸にいるだけなのでぎりぎりまで眠っていられます。大丈夫ですから安心してくださいね】
【それに、水・木曜日は休みを取っていますし。水曜はそれこそいつもより寝坊していられますから】
【これを落としたらわたしもすぐに眠りますから……長谷部さんの夢にお邪魔させて貰いますね】
【……おやすみなさい、長谷部さん……また明日お会いできるのを楽しみにしています】
【大好きですよ】
-
>>96
!!?…………!――――あるじ??
貴女は何を…………ッ、あんな時間に何をしているんです…………。
…………いえ、分かっています。俺のために手紙を書いてくださっていたんですね。――――…………。
朝一番に気付きました。そして、この時間までたくさん貴女の事を考えていました…………。
俺は…………貴女が大好きです――――。
今は時間がありません。ちゃんとしたお返事はまた後ほど。
今はただ、貴女が夜遅くに綴ってくださった手紙は確実に俺の力になりましたよ、と――――そう伝えるのみとさせて頂きます。
本日の予定はまだ確定していません。分かり次第改めてご連絡させてください。
お会い出来る時間を心待ちにしております。
――――主、貴女は本当に、俺の心の支えですよ。
-
>>97
こんにちは、長谷部さん!
文を書こうとして見たら長谷部さんを発見してしまいました。
今日は余り暑くないですけれど、蒸しますね……。
こんな日は水分補給がおろそかになりがちなので、気を付けて下さいませ。
もうお昼は……長谷部さんの事ですから、食べたのでしょうね……。
長谷部さんの食べるスピードには驚きの一言です。
ゆっくり食べられる時はゆっくり食べて下さいね。
……と、ママン(オカンは嫌と言われたので変えたつもり)になって来たので止めます。
(笑いながら)
夕べの事ですけれど、……何をしている、って、色々していたのです。
そうしたらあの時間になって―――そろそろ長谷部さんも眠っているだろうなと思って。
(にっこりして)
大丈夫ですよ、理由は夕べ言ったでしょう?
今日も檸檬酢を沢山取っていますから、クエン酸効果で元気ですよ。
クエン酸って効きますよね―――いえ、普段よく栄養剤を飲んでいる……のですよね?聞きました。
長谷部さんには可愛すぎて効かないかも知れませんが……わたしには覿面です。
……朝に読んでくれたのだろうなと思っていましたよ。
とても忙しいのだろうとも………なのにお返事くれて有難うございます、長谷部さん。
……ちゃんとしたお返事は嬉しいのですけれど、無理はしないで下さいね。
ちゃんとしてなくていいのですよ、あれは読んで貰えればいいものですから―――。
長谷部さんの元気になってくれたのなら、それで本望です。
……わたしも貴方が本当に大好きですよ。
今日も午前が終わりましたね。午後も頑張りすぎずに頑張りましょうか。
……夜に、また長谷部さんにお会いできるのを心待ちにしています。
昨日も今日も大好きですよ、長谷部さん。
-
…………ママンもちょっと…………。(苦笑して)
――――それはともかく。急ですが、早く帰還出来る日は本日に決定しました。
お会い出来るなら嬉しく思いますが、主に無理のないように。眠いでしょう?
ですが、心待ちにしておりますので――――少しでもお話いたしましょうね。
それでは。へし切長谷部、午後の出陣に行ってまいります。
-
>>99
こんばんは、長谷部さん。
ママンも嫌ですか?じゃあ母上とかお母さまとか(違う)
というベタな冗談は置いて置いて―――20時ですね。
大丈夫です、お会い出来ます……わたしが翌日病院で無ければ……!くう。
いつも気遣って貰って有難うございます。
……なんだか今日は何度もお声が聞けて嬉しいです。
あと何時間か頑張ればお会い出来ますね……!
応援していますから頑張ってくださいませ。
あ、急がずに気を付けて帰って来て下さいね?心配しますから。
それでは、また後で―――お会いできるのを取っても楽しみにしています。
大好きですよ、長谷部さん!
-
>>100
どれも却下です。(真顔)
俺は貴女を母親的な目で見る事はどうしても出来ません…………というか苦手なんですよ!
今日は時間を作ってくださってありがとうございます。
なんと20時どころか、此方はあと30分もすれば戻って来られそうです。
その頃から眺めてはおりますので、主はご都合がついたらおいでくださいね。
20時というお話だったんですから、慌てずにゆっくり――――ご用事を済ませてからで問題ありませんので。
また後ほどお会いいたしましょう。
-
>>96
【主は強い方ですね。俺は時々、心からそう思います】
【俺は――――こうして俺の隣にいてくれているからには、きっと信じてくださっているのだろうと思いつつ】
【あれらは俺に違いないと発言するような輩が出てくるたびに、いつか貴女に信じてもらえなくなるのではないかと】
【もしかしたら既に貴女に疑念を抱かせ、貴女を傷付けているのではないかと――――不安になる時はありました】
【俺を信じてくださってありがとうございます。大事な時に信じてもらえないのは…………とても辛い事ですから】
【ん?…………言われてみれば確かに、逆パターンの発言が幾らあっても、俺は気にも留めませんでしたね…………】
【貴女がそんな事をするはずもないし、する意味もないと流せていました】
【もっと赤裸々に言えば、していようが別に構わないと思っていましたね。その違いは何なんでしょう、自分でも謎です】
【…………、…………愛される価値、なんて。俺には勿体ないお言葉です】
【俺に対して、何の打算も駆け引きもなく、そんな言葉を言ってくださるのは…………貴女しかいませんよ】
【ありがとうございます。貴女の言葉は本心だと感じられます――――不思議ですが、本当にそう思えるんですよ】
【――――貴女の傍が心地いいです。ずっと愛していてほしいです。貴女が愛しいです、滴…………】
【図面や衣装の件については話も纏まりましたので(?)割愛させて頂きますね】
【昨夜は遅くまでお返事を作ってくださって本当にありがとうございました。朝一番に幸福にさせて頂きましたよ】
【上へのお返事はスルーか、もしくは次回の雑談に含めてくださる形で構いませんからね】
【ひとまず俺は戻っております――――主のご都合がついたら声を掛けてくださいますように】
-
>>101
却下………(ちょっと驚愕の表情になって)
っ、くくく……っ!分かってます………っ!
(反応がおかしくてとうとう吹き出して笑い出した)
―――ええっ!?
す、すみません凄くお待たせしてしまいました………!ごめんなさい!
本当にゆっくりしてしまいました―――!ああ、長谷部さんはどうですか?
少しでもゆっくり出来ましたか?
とにかく直ぐにこれを落とします……!
長谷部さん、お帰りなさい―――!
(息を切らして走り寄ると思い切り抱き着いて)
-
>>103
まったく、俺の主は…………本当に分かっていらっしゃるんですかねえ?
俺のNGはBL、そして近親相姦ですよ?
(笑い出す相手に対して此方は腕組みし、ジト目で少女を見つめた)
いいえ、俺が予想外に早く戻れただけですから。主は時間通りですよ。問題ありません。
俺もゆっくり食事をとる事が出来ました――――湯浴みも済んでおりますのでご安心ください。
…………はい。無事に帰ってまいりましたよ…………!
(走ってくる姿を見れば腕組みを解き、彼女の前だけで見せる素直に嬉しそうな微笑みを浮かべ)
(空中で抱き留めるように小さな身体を受け止めると、彼女を浮かせたままぎゅうっと抱きしめた)
-
>>104
わたしだって本当に長谷部さんの母親になりたくなんてないですよ。
(まだくすくすと笑いながら彼を楽しそうに見返し)
恋人がいいです。
あっ、でも前にわたしとなら近親相姦でもって言ってたじゃないですか。
……まあ、その時は兄と妹がいいですけれど。
―――しませんよ、安心してください。
すみません……!ロールのお返事を作っていたのです。
ああ、それなら良かった……。わたしもちゃんと全部済んでいますよ。
はい、何よりです……!
(足が付かないままで腕の力で固定され、嬉しそうに首元に齧り付く)
(そのまま顔を近づけて頬に口づけ)
お疲れ様でした―――頑張りましたね……。
わたしの部屋にアイス珈琲がありますよ。一緒に飲みませんか……?
それで、もし長谷部さんが良ければロールのお返事を落としますので続きにしますか?
雑談の方が良ければそれで―――長谷部さんの好きな方にしましょう。
(部屋まで連れて行って、と近侍部屋の前の廊下で彼を見上げた)
-
>>105
そうなんですよ。
滴とならばおそらくいけます――――……ただ、そこにも色々深い葛藤がありまして。
滴とそうなる場合、原点が近親関係ではなく恋人からはじまっているでしょう?
それならば、俺の中で何とかギリギリ折り合いがつくというか。…………ん?もっと語りましょうか?
(この話は長くなりそうだ。主から適当な所で切ってもらった方がいいだろう)
とにかく、少なくとも母親と息子は勘弁してください。兄と妹が俺の限界です。
年齢操作するなら姉と弟でもギリギリ許容範囲です。
ありがとうございます…………――――ん、…………。
(頬に口付けの熱が灯ると嬉しそうに口角を上げ、自分からも顔を寄せて反対側の頬に口付ける)
主こそ。今日も一日お疲れさまでした。――――はい、ご一緒させてください。
(言うが早いか回していた腕が位置を変え、ひょいと軽い力で少女の身体を姫抱きにしてしまうと)
(そのまま主の部屋へ上がり込み、執務室に置かれた座布団の上にそっと下ろしてやった)
今日は時間がありますので、ロールの続きが出来たら嬉しく思います。
楽しみにお待ちしておりますね…………!
その間に俺がアイス珈琲を準備しておきましょうか。滴はどうぞロールに集中してくださいませ。
(主の専用厨に向かってもいいだろうか、と立ったまま視線で問いかけて)
-
>>106
わたしも兄妹がいいです。ショタはちょっと……はい。
(頷いた後、そんなNGを初めて知らせた)
ん。
(反対の頬にお返しの口付けを貰うと、にっこりと微笑んで)
お互い頑張りましたねえ―――明日は凄く暑くなるんですって。……わあ。
(簡単に姫だっこをしてくれる力にいつもの事ながら感心しつつ、首に回した腕は外さないまま)
明日は水分補給をちゃんとするようにしますね。
(運ばれながら話して、自分の部屋の座布団にぽすんと降ろされると)
―――有難うございました、長谷部さん。嬉しかったです。
はい、じゃあこの後落としますね。そ、そんなに楽しみにされたら……恥ずかしいです……。
(赤くなるが、彼の提案に顔を上げて)
そんな、わたしが―――………(彼の言葉を聞いて)あの、もう出来ているのです。
だから、作るのは長谷部さんからになるのでわたしが淹れます。
(デスクテーブルを広げると、座布団から立って)
ゆっくり作って下さいね。わたしは珈琲を淹れて来ますから。
【じゃあこの後すぐに落としますね―――。珈琲のレスはその後に淹れて落とします】
-
【ロールの続きです。ご笑覧下さいませ……!】
>>57
(彼の声が明らかに上ずって、何かが違う、と快感の中で思う)
……っは、はぁ、………!
(強い腕の力で支えられ、かろうじて倒れずに済んでいる状態のまま、荒く呼吸して)
はせ、さ―――……はぁっ……!
(ぐち、と彼を頬張った蜜壺が潰れた様な気がして、高い声を上げる。みっちりと彼の形に広がった膣肉の奥―――、
いつも痛い程突かれて鳴いている場所よりも更に奥が、崩れたようにぐずぐずに蕩けて彼の大きな先端を飲み込み吸い付いている)
あぁあっ………、
(痛い様な熱いような、灼けた鉄を咥えてしまった様などうにもならない感覚が身体中を支配して、睫毛が涙の粒で濡れ)
(彼も何かに気づいたのか―――強い口調で何事か言いかけて呻いた)
あ、………あっ、あっ、
(背中に覆いかぶさる彼の身体が硬直し、ぶるぶると震える。
痛みを我慢している様な唸り声が幾度も漏れて、耳元で呼吸と一緒に耳朶を掠め―――逞しい腰が小さく動き始めると)
はぁっ、あ、あ、あ、あ―――……あぁあ、壊れる………ッ、
(飲み込んだ彼の肉棒は去って行くことなく、反対に押し潰す様に彼をすっぽりと飲み込んだ蕩けた扉をぐちぐちと出し入れされる)
(いやらしい粘液質な音が高くなり、恥ずかしい程に濡れて零している事に今更気付き)
(それが、まだ少しだけ抵抗を残している奥の扉を更に押し拡げられているせいだ、と分かった途端に感じていた感覚は快感に変わって)
ああ、あああ、壊し………っ、壊して、ぇっ……!
ぜんぶ、せんぶ―――っ、いれてぇ………っ!あ、
(初めての場所を捏ね回され、質量のある屹立に押し潰されながら拡げられる感覚に悶えながら彼の胸板に背中を擦りつけ)
(強く抱きしめられ、肌と肌がぬめる液体でぴったりと密着しては滑る快感と、反らした細い腰を突き破る程怒張した彼の刀身が
子宮の奥をぐりぐりと抉る快感に身も心も掻き回されて―――勝手に唇が乱れ切った雌の声を零す)
(擦り上げて貰えない切なさと、彼の鋒の形に膨れ上がった子宮が蹂躙されて生まれるじくじくとした快感に翻弄されながら)
(蜜道の壁が彼に柔らかくきつく吸い付いて、ほんの少しの動きだけでも味わおうと締め上げる。
張り詰めた肉棒の表面に張り巡らされた血管が膨れ上がるのに反応して、複雑に入り組んだ襞が張り付いて舐め上げて―――)
ああ、はぁっ、ぁっ、はせ、さん、長谷部さん、すき、すき―――……いッ!
(びくん、と尻が跳ね上がってまた到達した事を彼に知らせる。尻の位置が変わったせいで腰が更に反り返り、
そこに、ぐぷん、と突き立てられると、薄い腹を突き破られる様な倒錯的な快感が沸き上がって)
すき、ぁああ、も……っと、もっと、奥ぅ―――っ、うぁ、入れてぇ、い、れ―――あうっ、
わ、たしの――――――あぁ、刺し、て―――!
(自由になる頭だけを振りたくりながら突き出した舌先から、唾液の糸が落ちていく。
しなやかな筋肉にぴったりと重なった尻と太腿の間からも、お互いの性器の摩擦で溢れ出た蜜が泡立ってどろりと糸を引き―――)
(苦し気に訴えられる言葉を嬉しいと感じる度、その感情がすぐさま快感に書き換えられて性感が高まっていく)
(彼の何もかもにこんなにも感じてしまう自分は、もう彼が居ないと駄目になってしまった、と頭の隅で考えて。
また与えられた突き上げに上ずった悲鳴を上げて、すっかり鋒を飲み込んだ蜜壺を掻き回す怒張を、柔らかくなった肉の輪で締め付ける)
ああああ、突い、てえっ!あ、は、もっと、もっとぉ―――っ……!
(純粋な快感に突き動かされるまま悶えていると、彼の切羽詰まった声音が耳を打つ)
(抱き留められている腕が更に強くなり、掻き回すタイミングに合わせて彼が嫌らしい言葉を耳元に吹き込むと―――、
ああ、と快楽に濡れ切った声を上げてがくがくと頷いて)
あ、だし……て、かけて―――っ………!ひ!
(最奥で彼の屹立が角度を変えると、当たった場所が新しい快感を生む。大きい先端の膨らみはより一層容量を増して蜜壺を抉り、
白い内腿がきつく張りつめて痙攣し始め)
あ、あ………っ、あっ、い、く、いく、溶けるっ、溶けるう………っ!
(すっかり快感の源に作り替えられた本来は違う目的の為の最深部は、
こね回されるたびに、ひくん、ひくん、と貪欲に刀身に絡みつき始め――――………)
【そろそろなのかなと思ってこうしたのですが―――間違ってたらすみません……!】
【ああ、こんな野暮な事を聞く自分がにくい……】
-
>>108
【拝見いたしました。全く間違っていません…………っ!】
【――――ものすごく、その、…………良い、です。…………ぞくぞくしました】
【毎回よく、本当に…………何と言うか…………俺を、その、興奮させてくださいますね…………】
【>>107のお返事を作ろうと思いましたがすぐには無理そうです。そちらはまた後ほど――――】
【このままロールのお返事に取り掛かりますので、ゆっくりお待ちくださいね】
-
>>107の続き
(厨に立つと、沸かしかけの湯に火を付けて沸騰させる。その間に細長いグラスを冷凍庫に入れる)
んー……お店の人はこれくらい、って言ってたような……。
(豆を挽いた粉を紙のフィルターに測り入れて、硝子製のドリップポットにセットする)
(沸騰した湯を一旦火を止めてから数瞬置いて、粉の真ん中に細く注ぎ)
……膨らんだら周りから……、
(口に出して点検しながら少しずつ湯を回し入れて行くと、やがて少しずつポットに珈琲が落ちて来た)
(教えて貰ったタイミングで注ぐのを止めて、しばらく見守り―――)
………美味しく入るといいな……。
(頭の中でおいしくなーれ、等と出鱈目に唱えながら湯を注ぐのを再開する)
(規定量まで湯を少しずつ注いでしまうと、後はポットの中に最後の一滴が落ちるまで待つだけだ)
えっと……今日のおやつ……。
(冷蔵庫を開けて、硝子製のカバーが付いた大きめのケーキ皿を取り出す。
中には、濃いチョコレートとオレンジ風味の白いふわふわのシフォンケーキが2つと)
(深い小さなボウルに入った7分立ての生クリームが入っていた)
長谷部さん、どっちが好きかな。……ふふ。
(銀のトレイにその皿を丸ごと乗せて、ケーキ皿を2枚とフォークを用意する。それからポットを確かめると)
うん、いい香り………。ちゃんと抽出されてるといいけれど。
(冷凍庫からグラスを出して、氷を詰めるとそれもトレイに乗せる。
最後に珈琲ポットと大きめのミルクピッチャーも乗せてしまうと、えい、と持ち上げて)
―――長谷部さーん、出来ましたよ。
(と、執務部屋に戻って行き、ベッドテーブルの横に置いた)
今夜の夜食はシフォンケーキですよ。
おやつに作ったのですけれど、とっても上手く膨らんだので長谷部さんに取って置いたのです。
(嬉しそうに言いながら硝子の蓋を取って、ケーキサーバーとケーキ皿を持って)
ココア味とオレンジ風味、どちらが食べたいですか?
(言われた方を皿に乗せると、ボウルから生クリームを掬ってシフォンケーキの横に盛り付け)
はい。お好みでクリームを付けて食べて下さいね。あまり甘くないですから。
(それから氷を詰めたグラスに、熱い珈琲を注いだ。ちりちりと澄んだ音が立って、グラスが汗をかく)
……この前審神者友達といつものスターバ〇クスに行った時、試供品で豆を挽いたのを貰ったのです。
トー〇ョーローストという豆なんですって。
(喋りながらグラスを彼と自分の前に置いて、全てセットしてしまうと)
はい、召し上がれ。
【のんびり書いていたら、やたら長くなってしまいました……!】
【長谷部さんは飲む所からでいいですよ。余り長くも続けられないでしょうし(笑って)】
【早く帰れるように頑張った長谷部さんに、わたしからのおもてなしです】
-
>>109
【あ、良かった―――!】
【あ。そ……その、それは……有難うございます……っ。うれしいです……】
【そういうつもりではないのですが……っ!いえ、どういうつもりだと聞かれればそうなのでしょうけれど】
【えっ。もうでしたか?!(読み間違った!)】
【その、無理して>>110に返さなくても大丈夫ですよ。
読んで脳内で美味しく味わって頂ければそれでいいので………!】
-
>>108
(鏡に映った少女の顔は蕩け、半開きになった唇が、こわれる、と切羽詰まった声を落とした)
(間違いではないのかもしれないと霞がかった脳裏に思う。彼女の深層部は雄を受け入れるためにその性質を変えて)
(ぬち、ぬちゅ、と張り詰めた切っ先で粘膜の輪を擦るたびにその頑なさを緩め、快感を生む器官として変化していく)
…………っ、――――しゅめい、と、…………ッ、あらば、――――、
(壊して、と――――平時ならばそんな主命を聞けるはずもない)
(けれど今は、この暴力的なまでの快楽に溺れて互いに壊れてしまおうか、なんて――――我知らず唇の端が上がり)
ぜんぶ、挿れて差し上げます、からね…………ッ、
貴女の中に、俺を、ぜんぶ―――――、奥まで、挿れて、ッ、こわして、…………作り替えて、差し上げます、…………ッ!
(ぐり、ぐり、ぐり、と抉るように。愛しい身体を拡張し、粘液を纏って押し開き、快楽の力で狭き門をこじ開けて)
(ローションと汗が混じってぬるつく身体が逃げぬよう、背中から覆い被さるように抱きしめながら、秘奥を繰り返し突き上げる)
(彼女の腹部を強く押さえていた手のひらに亀頭の形を感じるほど激しく、容赦なく、どろどろの奥壺を幾度も穿ち――――)
…………っは、…………ッく、…………――――、…………、
(強靭に締め付けられたまま小刻みに腰を打ち付ければ、敏感な肉笠の部分が幾度も引っかかり、下肢が大きく震える)
(崩れ落ちそうなほどの強烈な快楽――――大きく扱き立てているわけでもないのに、恐ろしいほどの快感が生まれては落ちた)
(激しい前後運動を抑止された幹を包む膣壁が、浮き立った血管の複雑な表面全てに貼り付くように締め上げてくる)
(亀頭を絞られ、根元までぐっぽりと飲み込まれ、逃げ場のない快感に腰から下が溶け崩れてしまいそうだ)
ぁ、…………ぁ、……――――ぅぐ、………………っ、ぅ…………!
(全身がぶるぶると震える。歯を食いしばっても、喉から勝手に獣の唸り声のような快楽の呻きが零れ落ち、浴室に反響して)
(ベッドで思い切り放ち切ったはずなのに、愛しい恋人の痴態とこの強烈な感覚に、既に己が身には大量の欲望が溜まっていて)
(とろとろに煮詰まった精液が、解放を求めて陰茎の根元を渦巻く感覚が分かる)
好き、…………好きです、ッ、滴、…………っ、ふ、――――ぁ、…………はぁ…………っ、
(全身を奮い立たせるのはただ彼女に対する想い。共にこの恍惚を味わい尽くしたいと、溢れる恋情のままに抱きしめて――――)
(濡れた鏡越しに快感に染まった淫靡な少女の顔を紫色に底光りする瞳で見つめ、愛おしげな、淫猥な微笑を浮かべた)
はい、………………もっと、もっと、貴女を、――――俺だけの、形に、………………ッ…………!
(――――俺じゃなくては満たされぬように。そんな独善的な欲望を現すように、質量を増した剛直が望み通り奥を目指す)
(吸い付いた肉溝全体を振動させるように細かく打ち震わせ、ぷっくりと膨らんだ奥粘膜をぐちゅうッと捏ね回すようにして慣らし)
(やがて――――先端を搾る子宮口ごと腰を引き、そのまま、ずぐんと細い体内に衝撃が響くほどに強く腰を打ち付ければ)
(結合部からは止めどなく淫液が零れ落ち、ぐじゅッ、と尻肉が潰れる卑猥な音が鳴って――――)
――――……ッふ…………ぅ、う、………………ッぐ、…………!
(最奥の口に飲み込まれた亀頭が、堅牢な関所を頭一つ通り抜け、更に奥へとずっぷりと嵌り込んだ感覚が走り――――)
(だして、と懇願にも似た声が遠くで聞こえた。おのぞみのままに、と自分は応える事が出来たのだろうか)
(電流のような快感にまともな思考は到底追いつかず、ただ愛しい少女の身体を痛いほどに抱きしめたまま)
(尻の形が変わるほどに押し付けた腰が跳ね、彼女の奥底に完全に嵌り込んだ亀頭がにわかに熱を帯びた)
―――――――――ッ、
(二人の身体中に纏い付いたローションよりも粘性の高い液体が、剛直を勢いよく走り抜けていく感覚に下肢ががくんと大きく震え)
(汗と湿気で水滴を零す煤色の前髪の奥できつく眉根が寄り、紫の双眸を伏せては、強烈な絶頂感に身を任せ――――……)
はッ、………――――ぁっ、ぐ――――………………!
(――――刹那。びゅる、びゅるる、と鈴口から迸った白濁汁が、狙い済ましたように少女の子宮の中へ叩き付けられる)
(火傷しそうな熱さを直接内膜に伝え、快楽の飛沫で愛しい恋人の胎内を思い切り真っ白に染め上げて――――……)
-
>>107
俺もショタはちょっと…………。
滴が20台半ばで、俺がそれより下を想像していました…………。
ちなみに主の言うショタとは何歳頃なんでしょうか。
――――というか以前、俺が短刀になってしまったらそれでもいいと言ってくださったじゃないですか!
俺が磨り上げられてショタになってしまっても、愛してくださると言っていたのに…………。(ちら、と責めるような視線を向けた)
はい。明日の護衛は姫鶴一文字です。
奴は人の身を得て間もないため、主の水分補給等に気を回す事はおそらく難しいでしょう。
明日はなにとぞご自身でもしっかり気遣ってくださいますよう――――お願いいたします。
(そんな事を言いながら、珈琲をどちらが用意するのか等々、よくあるやり取りの末――――……)
>>110
――――っ、主、お持ちいたします。
(結局珈琲は主に任せる事となったが、重たげに運んできてくださったものを見れば慌てて立ち上がり、受け取ろうとするが)
(途中で渡すのも難しいのだろう――――色々なものが載ったトレイは最終的に彼女の手でベッドテーブルの横に置かれた)
ありがたき幸せ…………ん?俺が先に選ぶなど。滴の好きな方を、………………いえ。
(これまたいつものやり取りの末、彼女の意思を尊重しようと頷いて、まじまじと二つのケーキを眺め)
では、此方のオレンジ風味を頂きます。
(どちらもふっくらと膨らんで美味しそうな香りを立てているが、悩んだ結果、色素の薄い柑橘系の方を選んだ)
――――…………ありがとうございます。頂戴いたします…………。
(目の前でグラスに注がれたアイス珈琲。氷が丸みを帯びて全体が冷えた頃、そっと手に取りグラスの縁に唇をつける)
ん、…………これは、――――とても飲みやすいですねえ。
(涼やかさを感じる冷たい珈琲で喉の渇きを潤してから、可愛らしくシンプルなケーキに向かい合い)
(いただきます、と囁いてから、弾力のあるスポンジをフォークで押し切り、ぱくりと一口。ふわんと柑橘の香りが鼻腔を抜けた)
(弾むような舌触り。ほのかな甘さと爽やかな風味をゆっくりと口の中で味わって、嚥下してから瞳を細めた)
――――とても美味しいです。甘すぎず、非常にふわふわで…………俺、このケーキ、…………かなり好きかもしれません。
(シフォンケーキ、というのだったか。そんな風に言いながら、次は彼女の助言通りクリームを纏わせてもう一口)
(これも絶妙のバランスだったようで、口に運んだ途端ぱああっと背景に桜が舞った)
【全スルーするのはあまりにも勿体なかったので、ついお返ししてしまいました】
【無理はしていないので大丈夫ですよ。この文章量で異様に遅かったのは…………お察しください…………】
【俺もたくさん時間を使いましたので、滴もゆっくり作ってください】
【時間的に滴からお返事を頂いたらそこで止めて、あとは眠る方向に持っていきましょうね】
-
>>112
(奥で膨らみを増した切っ先にしがみ付いている浅ましい入口ごと腰が引かれると)
!―――ああッ!
(感じた事のない感覚に顎をびくんと反らして下半身の衝撃を逃がす)
(柔らかな肉の穴と化した普段はぴったりと閉じている性器は、
小さな割れ目一杯に肉杭を受け入れて張り裂けそうに拡がり―――根本まで突き入れ引き摺り出される度、
剥き出しになって尖り切った肉芽を擦り立ててより強い快感の元になる)
ぁは!はあ、はぁっ、あぁっ!
(秘部全体が快楽の塊になった様で、もう何をされても感じて裂けそうな入口と
奥の秘められたもう一つの入口―――が、彼の肉棒全体を締め付ける膣肉の中より一層きつく締め付けて)
こ、われる……ぅっ、裂けちゃう、ぁあっ、奥、奥がぁっ―――や、あっ、だめ、
きつ―――ッ、ああ、してぇっ……!
(支離滅裂な意味のない言葉の羅列を唇から零し、首を振り立てて切羽詰まった快感を逃がそうとするが)
(彼の長い腕が、体躯が華奢な肢体を覆いつくしてそれを阻む)
(……何度目だろうか、吸い付いたまま力を抜く術も知らない子宮口が、
彼の刀身が穿つままに揺さぶられる事に喜びを感じ始めると―――ずぷ、と頭のなかに音が響いて)
ああっ!!
(悲鳴に応える様な勢いで彼の剛直が激しく内側を擦りたてながら肉の輪を突き抜け、その奥を突き通し―――)
――――――!!―――っぁあ………っ……!!
(俄かに先端が更に大きく膨らんだかと思うと、灼けた鉄の様に熱くなって最奥で弾けた)
(溶岩の様に叩きつけられる熱の塊が、無垢で敏感な粘膜を白濁で埋め尽くし―――、
硬さを保ったまま腹を突き破る勢いで亀頭が柔らかい肉の壁を殴る度、また熱いものが叩きつけられ―――)
っあぁあ……ッ♥壊れ、るぅぅ♥は……せ、さ……のっ♥がっ♥
(形が変わる程押し付けられていた尻が、熱の奔流に合わせてびく、びく、と力一杯跳ねる)
(引き攣れる程爪先立った脚がぴんと引き攣きつりながらぶるぶると震えて硬直し―――)
―――あ♥―――あ♥あ♥はぁあっ♥
(陶酔した焦点の合っていない黒曜石の瞳が、睫毛を涙で濡らしながら見開かれ、唇から突き出された舌がぴんと張り詰めて)
(ただひたすら快感を貪る女の顔になって、止まらない雄の白濁にはしたない声を上げ続ける)
あー………っ♥あぁーー……っ♥あーー………っ♥
………あっ♥と、まら、な―――……♥ひぃん♥
(快感は長く、尾を引く様に強く続いて―――激しく痙攣し続ける子宮と膣肉が、更に搾り取ろうとでもする様に彼を締め付けて)
あ………♥あ………♥あ………♥
(抱き締められたまま強過ぎる快感に酔い、意識が宙に彷徨う)
(……やがて、彼の放出が止まると―――余韻に震え痙攣する秘部に、小さく快感の喘ぎを漏らし)
………は……ぁ……♥
(力尽きて瞼を降ろし、がっくりと項垂れて)
【すみません、凄く時間がかかってしまい……っ】
【お待たせしました……!】
【……お名残惜しいですが、そろそろリミットですね……】
【珈琲の方で寝る形に持って行けば、調度リミットを少し超えるくらいになるでしょうか】
【………すごく凄かったです……語彙が無くてすみません……別の世界を見ました……】
【長谷部さんが連れて行ってくれたのですよ……有難うございます】
【お疲れ様でした……】
-
>>114
【全然待った気がしません。ありがとうございます…………ッ…………!】
【すごく凄かったです、は俺の台詞ですよ。新たな世界でした――――】
【気持ちよかった、なんて言葉では表せないほど…………心の底から満たされる気持ちよさでした…………】
【…………すみません、俺も語彙が足りません。(気恥ずかしそうに微笑んで)】
【俺だけが連れていったのではありません。手を繋いで滴と一緒に来たんですよ。ありがとうございます――――】
【お返事は大切に紡がせて頂きます。後は俺にお任せあれ】
【意識は完全に失っている形でしょうか?それともぼんやりしている、くらいでしょうか?】
【どちらでも合わせられますので、滴のイメージ通りでいきましょう】
【滴は>>113に短く返してくださったら落ちてくださいね。俺が締めておきますので】
【明日は大切なご用事です――――疲れを残しませんように】
【……………………大好きです………………すみません、唐突に。どうしてもお伝えしたくなって…………】
-
>>113
あ。それ位なら大丈夫です。
わたしの言うショタですか?小学生……中学2年生くらいまで……?
……うーん……でも、考えて見れば、身体が大きいとか、性格が男らしいとかなら大丈夫かもしれません。
わたしが乗ったら潰れてしまう程小さな体だと流石に……ですが。
あっ、長谷部さんならいいですよ?
ただ、蛍くんくらいになったら流石に、その……えっちな事は、出来ないかと……。
それでも愛していますから愛しますけれど。
……そちらはもっと成長してから、ですね……。わたし的には。
姫鶴さん。楽しみです……。何となく彼は女子会メンバーというか、加州くんポジになりそうな気がします。
お洒落させて上げるのも楽しそうです。はい。
(彼の言葉を聞いて笑いながら)
わたしが姫鶴さんの水分不足を心配しないとですね。ふたり分きっちり気を付けます。
でも案外、一文字一かの誰かが世話を焼いて上げて、する事メモとか渡してるかも知れませんよ?
あ、だいじょ……………もう離せないのです……!
(そんな事を言いながら無事に運び終え、テーブルを全てセットして満足気な笑顔を見せると)
(珈琲を飲んでくれるのを見守って、感想に単純に喜んだり)
あ、今日は卵白の泡立てが凄く上手く行ったんですよ。夏はだれやすいのに、ちゃんと細かく泡立ってくれて。
だからふわふわでもっちりでしょう?ふふふ。
長谷部さんが甘すぎないものがいいと言っていたので、これはどうだろうと思って作ってみたのです。
良かった……!―――あ、わたしのチョコのも食べてみてください。
(等と、恒例の交換などもしてふたり瞳を輝かせつつ甘味と珈琲(片方はカフェラテだったが)を味わって)
(暫く執務部屋の中を桜の花びらで一杯にした後―――今度は素直に彼の申し出を受けてふたりで後片付けをして)
(そろそろ寝ましょうか、とふたりで手を繋ぎ寝室へと)
(天蓋の薄膜を潜って、失礼します、と先に横たわり彼を見上げて微笑み)
………今夜はわたしの胸で。明日は多分、長谷部さんのお肩を借りる事になりそうですから。
(そう言うと、はい、と両手を広げて彼が来てくれるのを待った)
【つい返してしまいました―――これでもう長谷部さんが寝てくれれば締まると思うので】
【それに軽く返してお休みにしましょうか】
【……明日は気を付けて行ってきますからね。あんまり心配しない様にしてくださいね―――】
【ちゃんと連絡を入れますから】
【長谷部さんこそ、また明日は忙しくなるのでしょうか……無理しない程度に頑張ってくださいね】
【例のタブと水分は取らないと駄目ですよ。お互い気をつけましょうね。酷暑らしいですから】
-
【上半分は滴が眠ってからお返しします。眠るところだけ先に作りますね】
>>116
(白と黒のケーキを交換すれば、此方も美味しいと微笑んでまた桜を舞わせる)
(爽やかなオレンジの風味も、それと比べれば濃い甘みと苦みを感じるココア味のシフォンケーキも)
(どちらも非常に口に合ったようで、クリームによく合うシンプルなケーキはすぐに皿から姿を消してしまい)
(冷たい珈琲のグラスも干してしまうと、二人仲良く後片付けを終えて――――……)
…………はい。滴…………お望みのままに…………。
(夜具に膝をつくと、横たわった少女を上から覗き込むようにして微笑み)
(すっと音もなく上体が降り――――ちゅう、と唇を重ねて吸い上げた)
(瞳を伏せ、しっとりとした唇を味わうようにゆっくりと時間をかけて、ちゅ、ちゅ、と幾度も粘膜を吸って)
――――ん、…………明日も明後日も、俺の胸でお眠りくださいね。
今宵は貴女の胸をお借りいたします…………。
(低く穏やかな声で囁くと、ふわりと、柔らかな胸に煤色の頭が控えめに着地する)
(視線を上向け愛しいその顔を見つめながら、片手を持ち上げ、少女の頬に掌を添えた)
…………貴女を愛しています。
おやすみなさいませ、滴。…………離れていようとも、――――心はずっと、貴女の傍に…………。
(後は静かに微笑むに留める。愛しい少女が眠りの淵を渡るまで、その寝顔を見守って――――)
【これで締まっておりますので、滴は【見た】で眠ってください。(強い口調)】
【残りにお返事したらすぐに追いかけますから――――ゆっくり休んでくださいね】
-
>>115
【……わたしも新たな発見でした………長谷部さんとだからですよ】
【こんな事で語彙なんて要らないと思います……嬉しかった、と気持ち良かった……です(赤くなって)】
【長谷部さん……有難うございます。嬉しいです……大好きですよ】
【あ、ぼんやり酩酊してしまっているという感じです。気絶はしていませんよ】
【長谷部さんのお好きにして下さいませ。合わせて動きますので】
【………。本当は締めて下さった所に返して眠りたい気持ちなのですけれど】
【……明日の事を考えると、……はい……お言葉に甘えます】
【でも絶対無理しないでくださいね。長谷部さんは明日も朝早いのですから。絶対ですよ?】
【それから、何故かひとつだけすっぽ抜けてしまってお返し出来ていなかった大事!なレスが有ったので】
【それだけ短く返させて下さいませ。>>47、―――おめでとうございます!!!】
【(興奮に頬を赤くしながら盛大に拍手して。完全にミーハーモードだ!)】
【もう、絶対そうなると思っていました―――!だってわたしの推しですもの!長谷部さんですものっ】
【ね?長谷部さんを好きな人達の愛は深いでしょう?………もう、凄いです……っ!】
【どうしてわたしはこんな大事なレスに気付けずにいたのか―――大失態です】
【ほんっとうにすみませんでした……!(土下座)】
【それと、長谷部さんが言っている通り―――信長は来そうですよねえ。来るでしょう?ねえ?】
【そうなったらもう、長谷部さんが筆頭に決まっているでは無いですか………!】
【……何となく大所帯になりそうな気がするのですが、それはそれとして】
【switchって幾らでしたっけ………(うつろな顔で呟く主)】
【以上です。失礼しました。これには返すとしても明日以降にしてくださいね】
【それじゃあ、わたしは先に眠らせて貰いますが………わたしの胸で眠って下さいね?】
【わたしの反応はいつもの感じで確定してくれていいですから】
【それじゃあ、……おやすみなさい……夢で待っていますから、絶対早く来て下さいね】
【約束ですよ―――……大好きですよ、長谷部さん。……おやすみなさい……また明日】
-
>>117
【あ。はい、見ました―――よかった、お休みの挨拶がちゃんと出来ます……!】
【優しくしてくれて有難うございました……大好きですよ】
【おやすみなさい、長谷部さん……すぐに来て下さいね】
-
>>119
【はい、滴…………俺も大好きですよ】
【承知いたしました。お返事を返したらすぐに追いかけます。あと少し、それだけはお許しくださいね】
【明日慌ててお返しするより、俺としては余裕のある今のうちに返したいので――――無理はしませんからご心配なく】
【少々身の回りの事を片付けつつゆっくり作りますので、絶対に待っていたりしないでくださいね?(念押し)】
【後ほど改めておやすみの挨拶はさせて頂きます。夢の入口で俺をお待ちください…………】
-
>>116
なるほど。年齢ではなく見た目的な問題ですね。
…………俺も、あのくらいの大きさでそういう事は――――……ううん、どうでしょう。
今の精神を持ったまま見た目だけが小さくなってしまった場合ならば、俺としては可能かもしれません。
普通に俺が攻め側として。精神が今のままならば…………いざという時我慢する方が難しいかと。
ただ、もし逆パターン…………滴が幼くなった場合は、俺も、――――んん、さすがに手は出せません。
それでも愛していますから愛しますが、そちら方面はもっと成長してからでしょうね。
(彼女と全く同じ事を言う近侍であった)
――――ともかく!どちらにせよ絵面的に罪悪感が湧くだろう事はお互いに分かりましたので、
敢えて無理をする事はないと結論付けておきます!(無理やり纏めた)
姫鶴一文字については、…………んん、そうでしょうか?
声の雰囲気や回想等を見る限り、あいつは何というか、姫扱いを嫌がっているタイプだと俺には見えました。
小さい子など、可愛いものが好きなだけで――――自分自身が可愛いとちやほやされる事には反抗する方かと。
まあ、一文字一家からではなく、主からならば…………嫌がりはしないかもしれませんが。
名の通り姫のように愛でられたいとは思っていない、そこが加州清光との違いではないかと俺自身は感じております。
…………まだ情報が少ないため、俺から見た印象ではありますが。
恐縮ですが、俺が動かす場合はそういった性格になってしまうと思いますので…………適当に流してやってくださいね。
誰に対しても、主の思う通りに対応してくださって構いませんので!
>>118
【はい。――――俺も嬉しくて、気持ち良かったです】
【同じように言ってくださって、今…………とても幸福です。大好きですよ、滴…………】
【ぼんやり酩酊状態というのも把握いたしました。それを踏まえて好きに動くようにいたしますね】
【…………。(くくっ、と思わず笑ってしまい)】
【あんな小さなレス…………いつでもいいのに。拾ってきてくださってありがとうございます】
【俺としては非常に意外でした。10位から見ていって、3位あたりまで来て「あ、これ入らないな」と諦めていたというのに】
【まさかの大健闘だったでしょう?――――滴にも驚いて頂けたのならば光栄です】
【見た感じ、キャラクター人気というより操作性(足が速い)で選ばれた感もありますが…………まあ、それはいいでしょう】
【信長関連の戦場があるならば、おそらくいつかは実装されるとは思いますが…………本当に、どうなるんでしょうね】
【確か明日の夜に第三部隊が発表されるとアナウンスがあったような。あまり期待しないで待ちましょう】
【switch本体は三万ちょい、といったところでしょうか。あのキャリーケースを躊躇なく購入できる主ならば余裕ですよ!】
【…………と、悪魔の囁きを置いて――――そろそろ主を追いかけましょうか】
【今日もぎりぎりまで俺に時間をくださってありがとうございました】
【貴女が大好きですよ。本当に…………毎日、毎晩、貴女の事を想っています】
【すぐに迎えにいきますから、同じ夢を見ましょうね。…………おやすみなさいませ、俺の大切な滴…………】
-
ん?場所って此処であってる?――――あぁ、いたいた。
(銀色の髪を靡かせた新入りが、気だるげな雰囲気で主の部屋を訪れた)
改めてぇ…………上杉家御手選三十五腰のひとつ、姫鶴一文字。
今日は護衛の任務って聞いてる。
来たばっかで何も知らないからさぁ、なんか…………どんな顔をすればいいか分からないけど。
とりあえずこの本丸の居心地は悪くはないかなぁ。
ごこやけんけんもいるし、ほかにもかぁいいこ、たくさんいるし。
そーいや、主もかぁいいね?…………なんちて。こういう事言うのって不敬?んー、別に本音だし。
とりあえず、経験は少ないけど頑張るつもり。
敵がいたらはっ倒してあげる――――そのへんは安心しといて。
待ち時間、寝ててもいいよ。夢枕に立ってあげるから、そっちでもあそぼ。
じゃ、いこっか。よく分からないから、どこでもついてく。――――…………連れてって。
(自分から動こうとはせず、主の後を付いていくつもりのようだ)
(そういうところは姫と呼ばれているだけはあるかもしれない。本人はその呼び名を否定しているが)
(それでも、役目を与えられたのは嬉しいようで。機嫌よく微笑しながら主の沙汰を待った――――)
-
おはようございます、長谷部さん!
……夕べもあんな遅くまで……そして朝早くから―――眠いでしょう……?
今夜は早く眠りましょうね。
だけど、とても嬉しかったです。胸がじんとしました。
今日も元気に行ってきますから、どうぞ心配しないでくださいね。
鶴姫くんもいますし、……ああ見えて一文字一家の片翼なのでしょう?
本人は嫌がりそうですけれど。(ちょっと笑って)
だから大丈夫ですよ。
また終わったら連絡いたしますね。
いつもの様にカフェで休んでから、買い出しをして帰りますから少し遅めになるかも知れません。
戻った時にも連絡いたしますね。
心配なのは長谷部さんです。……しっかりご飯を食べて下さいね……。
寝不足で暑いと食欲が減りがちですけれど、寝ていない上に食べないと体力が保ちません。
……今夜もわたしとお話ししてくださるのでしょう?
元気で帰って来て下さいね。
>>121
本当にお互い全く同じ事を言っていて笑ってしまいました。
確かにそうですね、話し方が可愛いだけで。
……加州君も、ちやほやされたいとは思っていない様な……。
今は純粋に可愛くするのが好きな様に見えますよ。ふふ。
えっ、適当とか。そんな事しませんよ、折角仲良くなれる機会なのに。
一緒に可愛い物を見たりします―――調度ハンカチを新調したいと思っていたので見に行こうかなと。
(にっこりして)
【はい。宜しくお願い致します―――長谷部さん】
【えっ。だって大事件(?)じゃないですか!一位ですよ、一位!ああ……(ほんわか)】
【だから長谷部さんは自覚が足りないのですってば。
わたしが口を酸っぱくして、長谷部さんは愛されていると何度も言っているのに】
【でなかったら、プレミアムバン〇イの高価格帯グッズに毎回名前を連ねたりしていないですってば】
【そうなんですよねえ……いつも高価格帯なんですよ……(複雑な顔でしみじみと言って)】
【長谷部さんの場合、起動の速さが取り沙汰されるのはやっぱり性格と合っているからではないですか?】
【愛されているうちですよ】
【……信長、普通に無双で人気があるらしいのであると思うのですけれどねえ】
【ただそれでいうなら新選組もありますし―――読めませんね。何せ人数制限という大きな壁がありますから】
【……100人程キャラがいるゲームに対して少なすぎますよね】
【あ。今夜?明日?ですか?楽しみです……!見たらふたりで話しましょうね】
【switch、それ位なんですか―――……いえ、あれとは絶対的必要力が段違いなんですよ!
だって絶対刀剣無双専用機荷しかなりませんよ、………。……………、……………。
………刀剣無双専用機………………響きがいいですね……】
……毎日毎日、声をかけてくれて本当に有難うございます。
貴方の声が聞けると元気になれる気がします―――本当ですよ。
いつも元気でいて下さいね。それがわたしの願いです。
………今日も頑張っているのでしょうね―――お疲れ様です。応援していますよ。
また今夜お会い出来るのを楽しみにしています。
今日も大大大好きですよ―――行ってきます……!
-
>>122
(黒いレースのキャミソールワンピースに、薄っすら肌が透けるような長袖の黒のタートルネックを合わせて)
(頭の下方真ん中でお団子を作って、
紺色のリボン型のマスク留めと藤の髪飾りを組み合わせて着けた娘が、呼び声に振り向いた)
あ。姫鶴くん、おはようございます―――わざわざ迎えに来てくれたの?どうも有難う。
そう、一応は護衛という事になっているけれど、実際はわたしの行くところに付いて来て貰ってから、
美味しい物を食べて買い物するだけなの。ふふ。
だからあんまり緊張しなくても大丈夫。
え?どうして?笑ってくれたらそれでいいですよ。
(続けられた言葉には満面の笑みを浮かべて)
ほんと?嬉しい、有難う……!みんな優しい人ばかりですよ。
そうそう、うちは可愛い子やハンサムさん揃いなの。姫鶴くんもそのひとりですよ。
―――えっ!?(赤くなって)そ、そんな……いえ、そうじゃなくて、
此処の人たちと比べたらとてもそうは思えないというか、恥ずかしいというかっ。
でも、……あ、有難うございます……。
姫鶴くんも綺麗ですよ。髪の毛がとってもつやつや。
はい、その辺りは安心してますから、お任せしますね。
あ、そういう事も出来るんだ―――じゃあ、処置中に遊んで貰おうかな。
一人で座ってるだけだとつまらないでしょう?
……はい、そろそろ行きましょうか―――大丈夫、一緒に歩きましょうね。
……今日は一休み、何処のカフェにしようかな……姫鶴くん、甘い物よりお米の方がいい?
珈琲と紅茶、それ以外……んー、……あちこち引っ張り回すかもしれないけど、ごめんなさい。
(黒地に白と青の花が咲いたぺたんこのバンプスを履くと、黒い日傘を出して)
暑いからこの中に入って行きましょうね―――。
(……そんな事を話しながら、鳥居を抜けて行った)
【長谷部さん、凄いです……!まだ眠いだろうに、こんなしっかりキャラを把握していて】
【女子会ノリのまま連れて行ってしまいそうですけれど(笑って)、楽しそうです】
【それじゃあ、行ってまいります―――】
-
こんにちは、長谷部さん!
暑いですねえ。長谷部さんは大丈夫ですか?
今日も忙しそうですね。………お疲れさまです。
わたしは病院が終わって、今カフェにいる所です。
これから買い物をして帰ろうと思います。
姫鶴くんはきちんと護衛をしてくれましたよ。
外出は結構楽しそうです。
19時には帰っていると思います。
また連絡致しますね。
それから、少しだけ仮眠を取ろうと思います。
………長谷部さんにお会い出来るのを楽しみにしていますね。
いつもいつでも大好きですよ。
-
お疲れさまでした、主!
ご連絡のみになりますが――――何故か今日も突然早く戻れる事になりました…………。
20時半…………少なくとも21時までには見ていられると思いますが、主はどうか無理をなさらぬよう。
ご連絡が遅くなってしまいましたし、今日はお疲れでしょうから仮眠を優先してください。
俺もロールのお返事を作ったりしつつゆっくりしておりますので、ご都合がついたらお喋りいたしましょうね。
それではまた後ほど。お会い出来る時を楽しみにしております…………!
-
>>126
長谷部さん、こんばんは!
帰って来ました―――お風呂にも入りましたし、食事も済みましたよ。
何故か今日は眠くなっていなくて……、長谷部さんは忙し、えっ?
(目を丸くして)
早く帰れるのですか?良かったですね……!
眠気は飛んでいきました、お会い出来ますよ!
じゃあ、20時半辺りから時々覗いていますね。
長谷部さんはゆっくりお風呂に入ってご飯を食べてから来て下さいませ。
姫鶴さんは静養菓子が気に入ってくれたみたいです。
お土産のマカロンを持って部屋へ帰って行きましたよ―――しっかり守ってくれました。
長谷部さんには新しい紅茶を仕入れて来ましたから、
またお会いした時に淹れますね。
(気に入りが見つかったのか、にこにこして)
それじゃあ、また後で………お顔を見られるのを心待ちにしています。
-
>>123-125
改めまして――――こんばんは、主。
今日は新人を連れてのご用事、お疲れさまでした。
打ち解けられたようで何よりです…………奴も嬉しかったと思いますよ。
ともあれ、滞りなく済んだと聞きほっとしております。どうか今はごゆっくりお休みくださ――――、…………主?
>>127
…………主!この時間は仮眠を取られているはずでは…………!?
(無理をしたのではと不安になって、慌てて駆け寄りその頬に両手を添えると顔を覗き込んだ)
大丈夫ですか?俺に会うために無理をしたのでは?お身体の加減は、…………、っ…………。
(矢継ぎ早に問いかけるが、彼女が今此処にいてくれる事実が今更ながらじんわりと胸に染み入って)
――――ありがとうございます…………お会い出来て嬉しいです…………。
(手を下ろして少女の背に添え、引き寄せる。紺色の浴衣の上、湯上りで少し体温の高い胸元に抱きしめて)
へし切長谷部、ただいま帰りましたよ。
-
【此方にもこっそりと…………】
>>123
――――確かに。加州清光は、主にだけ可愛がってもらえればそれで満足でしょう。
可愛くするのが好きというよりは、可愛くしているから愛してほしいという気持ちの表れというか。
まあ、…………あれですよ。俺だって可愛くしていれば愛されるのならばいくらだって可愛くしてみせますが?
加州清光とは別の方向性で。
(謎の対抗心。あれは自分には致命的に似合わないという事くらいは理解しているらしい)
刀剣乱舞無双、第三部隊の発表。主はもうご覧になりましたか?
実際にご覧になってからの感想をお聞きしたいので俺からは何も言いませんが、…………組み合わせが…………。
(腕を組み、憮然とした表情になって)
はい、本当に。97名のうち15名しか出られないというのは狭き門ですね。
刀剣乱舞無双専用機、いいではないですか。パソコンよりはやりやすいと思いますよ。
俺も持っている機械です――――お揃いですよ、主。
(顔を近付けて微笑み、彼女の耳元でそっと悪魔の囁きを耳打ちして)
…………。
…………言っておきますが本当に冗談ですからね。高価なものですから、こんな囁きに流されぬようお気をつけください。
-
>>128
(姿を見た途端駆け寄ろうとするが、その前に既に彼が目の前に居て―――両手で頬を包んで覗き込まれた)
(彼の機動の速さは分かっていたつもりだが、余りに素早くて瞳を真ん丸にし)
だ……大丈夫、です―――っ。
長谷部さんにお会いしたくて……、目が冴えてしまいました……。
(ほっとした様な彼の言葉に、首を横に振ってにっこり笑い)
わたしこそ―――お会い出来て嬉しいです……!
(背中に腕が回って来て抱き締められると、ふわりとお風呂上がりの香りがして。
桃色の長襦袢姿の自分も、湯上りの香りをさせているのだろうか―――と思うと何故かとても嬉しくなって)
はい、長谷部さん―――お帰りなさい!
―――そして、おめでとうございます―――!!もしやが本当になりました!!
(首元に思い切り抱き着いて祝福の言葉を贈る。頬に口づけして、背後に満開の桜を散らし)
-
>>130
…………全く、貴女は…………。
(会いたくて、という言葉が聞こえれば眉尻を下げ、幸福に蕩けたような微笑を浮かべた)
(どちらの体温だろうか、抱き締めた身体が温かい。黒髪から香る花のような芳香はシャンプーだろう)
主こそ、今日は一日お疲れさまでした。蒸したので大変だったでしょう…………。
(労わりを込めて背を撫でつつ、続く言葉には思わずクッと喉を鳴らして笑ってしまい)
――――ありがとうございます。主の応援のおかげで、無事に初期実装が叶うはこびとなりました。
俺が隊長ですよ?
(頬に祝いの口付けを受ければ、ふふん、といつもの得意げな表情と共に此方も満開の桜を舞わせ)
三日月宗近に、主の初期刀である歌仙兼定。そして俺――――なかなかに分かっている顔ぶれかと。
俺の部隊の面子については物申したい気持ちはありますが、まあいいとしましょう。
今日は――――しばらくお待ちいただければ、ロールの続きが出来るかと思います。
ここからは短めにいくつもりなので。
ただ、主のお疲れ具合はいかがでしょうか。仮眠を取れていないはずですので、厳しいようなら雑談にいたしましょう。
俺はどちらでも構いませんから、遠慮なく仰ってくださいね。
どうなるにせよ――――…………今日は久々に俺の部屋に行きましょうか。
(そっと手を取り、目の前の襖を開けて中へと導いた)
-
>>131
(にっこりと笑われると、嬉しくなって笑い返し)
(まだ温かさが残る身体で抱きしめ合う。お互いに少し違うシャンプーやその他の匂い)
それは長谷部さんも同じですよ。馬(比喩)ならいいですけれど、
違うなら混んでいる時間帯は本当に大変でしょう……?お疲れ様です。
(自分の言葉に背中を撫でながら可笑しそうに笑う姿に、彼より先に見て驚かせたかった、と唇を少し尖らせ)
凄い事なんですよ?そんなさらりと―――もっと喜んでください。
(理不尽な文句を言ってみたりして、すぐににっこりと笑った)
はい……!隊長さんですね。流石わたしの近侍さんです……!
(得意げな顔と物言いに思わず笑ってしまいながら)
長谷部さんったら。薬研くんもいるし、嬉しいでしょう?
……でもどうして巴さんなんでしょうね?この面子なら宗三さんかと思っていましたけれど。
長谷部さん、巴さんと仲良くしてくださいね―――というか、あの本丸は主不在?なんですよね?
なら、主を探すという点で仲良くやれそうですけれど。
Twitterでもみんな言ってましたよ、薬研くんの仲裁力が試されるって。(笑って)
あら?でも……無双ってそういうゲームじゃない、でしょうか……?
はい、ロールの続きかなと思っていました。
短めに―――ですね。気を付けます……!気を付けます(大事な事なので2回)
大丈夫ですよ、ただ明日があるのでリミットは昨日くらいで……申し訳ないのですけれど。
あ。はい……!お邪魔します。
(手を取って貰って彼の部屋へ入ると、失礼します、と言い置いて。
彼より先に座布団のある場所から2枚取り出して、ちゃぶ台の前に置いた)
-
【此方にもお返ししておきますね】
>>129
加州くんを見ていると、頭を撫でたくなって困ります。
(苦笑しながらそう感想を零して)
えっ?長谷部さんは今で十分に可愛いですよ?
(素で言った)
……く、ふふ……っ、別の方向性って……。例えばどんなのですか?
(突っ込んでいく主)
もう、先に見て驚かせたかったです……!
見た時大きな声が出ましたよ「やったーーー!」って。
そして急いでTwitterのトレンドを覗きに行ったら、やっぱりランキング一位でした。(笑って)
みんな組み合わせに凄く心配していますよ。これはもう薬研くんに頼るしかないって。
あと主愛が激しい部隊、とも呼ばれています。
……もしかしてそれで組んだんでしょうか?(首を傾げて)でも薬研くんはそうでもないし……。
向こうは主がいませんから、寂しいですね……ふたりとも。
ひょっとしたら同士として仲良くなるのかもしれませんね。
(憮然とした彼の前で迷い悩む主だった)
そうですよ―――15人なんですよ。その中で隊長なんですよ!凄いです、長谷部さん……!ああ……!
はい。今日長谷部さんを見た時に刀剣乱舞無双専用機の実装が決まりました。
いえ、PCを買い換える方が………?少しでも大きな画面で見たいですし……―――ひい!
(唸っている所に耳元で囁かれて、思わず凄い勢いで耳を抑えながら飛びのく。顔は茹蛸状態で)
いきなり何を―――ッッ、尊死するじゃ無いですか!
(耳を激しく擦って余韻を打ち消そうとし)
主が破壊されるじゃないですか全くもう。………ああっ、耳に余韻が張り付いて死ねる……っ!
(彼の忠告などもう聞こえていない。完全にミーハー状態だった)
-
>>132
そうですね。
(理不尽な台詞に笑いを噛み殺しながら、ありがとうございます、ともう一度囁いて)
確かに主の仰るように――――>>129の通り、97名中15名の狭き門に入れたのは誇るべき事でしょう。
まあ、俺は入れると分かっていましたよ。なんせ貴女が選んだ刀ですから…………この程度の関門を潜り抜けるのは当然です。
…………なんて。
先日のアンケートもそうですが、こうして選ばれるほど、一般的に知名度があるのだと把握して驚いたのも正直な話ですが。
(何度も言うように主に好かれていればそれで満足で、他の連中からの人気などどうでも良いのである)
はい、薬研は正直ありがたいと思いました。あいつは話も分かるし、戦場でも頼りになる男ですから。
…………問題は巴形薙刀ですよ。
…………主の仰る通り、明確な主がいないのならば回想のように主を奪い合う事にはならない気もいたしますが…………。
主の存在が必要不可欠な俺と巴形薙刀が同部隊に存在している時点で、主という扱いがどうなるのか非常に気になりますね。
もしかして、どこかに捕らえられていたりするんでしょうか。
万が一そんな展開であれば――――薬研の仲裁力がこの部隊の命綱になりそうですね…………。
一応ストーリーモード的な物もあるんじゃないでしょうか?
間違いなく新規台詞、新規ボイス満載なので、俺も勉強し直さなくてはならないかもしれません。(苦笑して)
…………よく見ると衣装も一部変わっていませんか?どうやらカソックの上に納刀ベルトのようなものをしているようです。
俺は下緒がないので、戦闘中に鞘が邪魔になりますからね。あれに挟むつもりでしょうか?
はい、ロールについてはもうすぐ落とせそうです。
俺も気を付けます…………と言いつつ、微妙に中文くらいになってしまいましたので、主ももう好きなように返してください!
はい、刻限も承知しております。明日は更に大変なご用事ですからね…………無理はしないようにいたしましょう。
――――主、今日は俺が茶を淹れますので…………どうぞ座ってお待ちください。
(襖を閉めて近侍部屋で二人きりになり、彼女が敷いてくれた座布団に少女を座らせて)
(自分は冷蔵庫をあけ、中から今朝淹れたばかりの麦茶のボトルを取り出した)
(背の低いグラスに氷を入れ、冷たい麦茶を注ぎ入れ――――珪藻土コースターの上、彼女の目の前にグラスを置いて)
淹れたてではなく恐縮ですが、…………ゆっくりしてくださいね。
-
>>133
…………ッ、主、…………、
(反応が面白すぎたらしい。口元を手で覆い、思い切り肩を震わせている)
ちょ…………本当に面白……――――んん、…………少々お待ちください、腹筋が…………。
(そちらを向く事が出来ず、必死に笑いを堪えながら背を丸めて片腕で腹筋を守っている)
これには後ほどお返しします。先にロールを最後まで作ってしまいますね…………!
-
【ロールの続きです。お納めください】
>>114
ッく、………………――――ぅ、…………、
(柔らかな尻肉が大きく跳ね上がるのを、ぬるつく粘液で隙間なく密着した下腹部に感じる)
(鏡に映る自分より色白の太腿が、目視で確認出来るほどにびく、びくんッ、と痙攣を繰り返す様子は酷く淫靡だ)
(普段は凛として審神者の任をこなし、二人きりの時には可愛らしくきらきらと輝いている黒曜石の瞳が今は快感に染まり切って)
(それでも生来の愛らしさを失わぬままに宙を見つめて揺らぎながら、凄艶な色気を放つとろけた表情を露にしていた)
し、…………ずく、ッ、…………――――っ、…………、…………可愛い………………、
かわいい、……――――貴女は、…………どんな、ッ、時も、――――可愛いです………………。
(耳元で響かせる声は彼女自身の甘い嬌声にかき消され、きっと彼女の頭の中までは届いていないだろう)
(激しい収縮を繰り返す粘膜に白濁の雨を注ぎ込みながら――――聞こえていなかったとしても、幾度も同じ言葉を繰り返す)
(恍惚に溶け落ちたその顔。俺だけに見せてくれる姿が愛おしくて、魅惑的で。きつい抱擁の中、想いと共に欲望の証を吐き出していく)
――――ッ、…………ぅ、………………、
(肉棒を余すところなく包む女陰の痙攣は止まらず、引きずり出されるようにして最後の一滴までを彼女の奥底に叩き付け――――)
(腕を離したら床に崩れ落ちてしまうであろう身体を抱いたまま、どのくらいの時間そうしていただろうか)
(ままならなかった呼吸がゆっくりと落ち着きを取り戻しはじめた頃、腕の中の少女がくったりと下を向いている事に気付く)
…………ずく、………………滴…………?
(声をかけても返事はない。腕に感じる鼓動や漏れる呼吸音、緩く落ちた瞼の様子から完全に意識を失ったわけではないと理解して)
(内心で胸を撫で下ろしながら、回した腕にしっかりと力を籠めてその身体を支え直す)
――――抜きます、から、…………そのままで…………。
(小さく囁き、少しずつ、ほんの少しずつ慎重に腰を引いていく。深々と飲み込んでくれた身体に僅かな痛みでも与えたくはなかった)
(幸い、絶頂の余韻で弛緩した身体は先刻までの強靭な締め付けを緩め、ちゅぽんという微かな感覚と共に鋒が関所を通り抜ける)
(侵入者を失った秘奥はその口を閉じるさなかに亀頭表面を撫でて――――最後の小さな快感を残した)
ん、……………………、
(ずる、と僅かに硬度を落とした肉竿を全て引き抜いてしまえば、浴室の床にぽとりと白濁が小さな水たまりを作る)
(大量に放出したはずなのに垂れ落ちる液が少なく感じるのは、直接胎内に注ぎ込んだせいで精液が子宮に留まり続けているからだろう)
(そう思い当たると、得も言われぬ至福が全身を包み――――彼女を抱いたまま、幸福でふるりと全身が小さく震えた)
お身体を流してしまいましょう。俺が洗いますから…………。
(片手で彼女を支え、シャワーを持ち上げながらゆっくり、ゆっくりとその場にしゃがみ込む)
(床に片膝をついた体勢になり、力の抜けた少女の肢体を自らの脚を椅子にする形で横抱きにすると、目の前の蛇口を捻った)
(さああ、と清らかな音を立てるシャワーの温度を確かめ、足先からゆっくりと適温になった湯をかければ、ぬるつく液体が流れていく)
大丈夫ですよ。綺麗にして、ゆっくり休みましょうね…………。
(青白い光に艶めく身体を覆っていた淫靡な粘液が少しずつ排水溝へ消えてゆくのを見つめながら、不思議と名残惜しい心持ちにもなって)
(どこまでも深く自身を受け入れ、今は立つ事もままならぬ健気な身体を、流れる湯の上から愛情と慈しみを込めて抱いた腕でそっと撫でた)
【この段階でしっかりと身体や髪まで洗ってしまうか、それとも今は無理をせずお身体をざっと湯で流すだけにして】
【朝にきちんとシャワーを(数行で)するという形にするべきか迷ったため、ひとまず此処で止めておきます】
【俺としては朝でいいような気がいたしますが、滴はどうでしょう?今すっきりしたかったら、それっぽい意思表示をしてくださったら次で洗いますよ】
-
>>134
もう感無量です……!貴方がいるだけであのゲームは購入確定ですよ。
万が一やれないとしても!(力強く言った)
……長谷部さんは自覚が無さすぎなんですよ。貴方を推す人は本当に愛が深いんですから。
もう、また他の人は関係ない、とか思ってるでしょう。
(きっぱり言ってから、自分の言葉に図々しかったかと赤くなり)
すみません図々しい事をいいました……!
……でも、……その、もしそうだったら……本当は凄く嬉しいです……。
長谷部さんのお気に入りですものね、薬研くん。出られて良かったです。彼も人気がありますものね。
……やっぱり馬が合わないのですねえ………。
同じ様にわたしを大事にしてくれて、その上わたし達の事を納得してくれているのですから
本当は仲良くして欲しいのですけれど………。
はい。向こうは主が不在らしいので、どうなるものやら―――。審神者はどうしているのでしょうね?
こんな面子を引っ張り出して―――長谷部さんのいうとおり、何処かに掴まっているのでしょうか。
そういう展開なら薬研くんが仲裁しなくても、
ふたりで競い合いつつ真っ先に探そうとして凄く早く見つけてくれそうですけれど。
(想像してくすくす笑う)
あ、あるのですね―――楽しみです。
そうですよね、そうでしょう?!もう凄く楽しみです……!
3Dの長谷部さんはなんだか美しさが増していたような。しゅっとしたお顔立ちでしたねえ。
はい、衣装も少し違っていましたね。あ、それはわたしも思っていました。帯に挟むのかなって。
でもわたしはもう、長谷部さんの持つ本身の皆焼がとても綺麗に作られていて―――それに感動しました…!
凄く語ってしまいましたので、上は必要なところ以外飛ばして下さって大丈夫ですよ……。
(今更恥ずかしくなった)
あ。はい、分かりました……!(思わず笑って)
……いつもお世話になります。有難うございます、長谷部さん。
あ、手伝―――……。
(座布団に座らせてくれ、そそくさと動く彼を見ていると……甘えよう、という気持ちになって)
……お言葉に甘えます。
(珪藻土のコースターに置かれた、美味しそうに冷えたお茶のグラスを持ち上げて)
そんな事、気にしないで下さい―――あ、麦茶ですね。香ばしいいい匂いです。
……頂きます。
(こくこくと飲んで、はあ、と息をつき)
よく冷えていて美味しいです……。
-
>>135
うっ。
………ほ、ほっといて下さいどうせミーハーなんですよ……!
だって好きなんだから仕方ないじゃないですか!
(開き直った)
ああっ………恰好いい……っ……!
(3Dモデルにうっとりと魅入って)
【はっ。PCの前で悶える変な人になっていたら返事が落ちています……!】
【ゆっくりお待ち下さいませ……!】
-
>>133
…………。
(別の方向性。そう言ったはいいが実際何も思いつかない事に気付く)
(加州清光のように着飾るのは性に合わないし、短刀たちのような愛らしさも持ち合わせていない)
(眉を寄せて悩み、黙り、逡巡して――――やがて真剣な表情のまま、主の顔を見返して)
――――犬になる、とか?………………………………わん。
……………………!
(やはり耐えきれない。口元と腹部を押さえ、背を丸めて視線を逸らす)
――――っく…………もう、主は本当に…………面白い方ですねえ…………。
(何度か深呼吸をしてからようやく背筋を伸ばす。続く言葉を聞いて薄青紫の瞳を丸くして)
ん!?本当に購入されるんですか?
パソコン…………ああ、なるほど。そうでした、テレビが…………、switchでは大画面に映す事は出来ないという事ですか。
そうなると確かにパソコン版も選択肢に入ってきますね。
ただ、慣れてしまえば携帯機でプレイ出来るのは楽ですよ。switchの大きな利点の一つです。
…………ね、主…………俺とお揃いにしませんか?
(また腰を屈め、悩んでいる主の耳元に唇を寄せて低い声で囁いた)
――――ッ、冗談、冗談です!主、申し訳ありません、つい…………!
(面白くて、とまでは続けず、飛びのいて距離を取られてしまった少女に苦笑した表情を見せた)
主が破壊されるって何ですか。怖いですよ。――――尊死って、…………っ、…………!
(再び肩が震えはじめる。彼女のおかげで今宵もまた、物凄く笑わせてもらったようだ――――)
>>137
正直言って、他の連中からの人気は本心からどうでもいいです。
貴女がこうして愛してくださるから、俺はこの姿で在る事に自信を持てるんです。他の誰に推されようが本当に興味ありません。
…………まあ、そのおかげで実装された事によって、主の喜ぶ姿が見られた事には感謝しておきますが。
――――貴女のためだけのこの身です。このへし切長谷部は、滴、…………貴女のためだけに存在しています。
貴女がくださる愛情で生きています――――…………忘れないでくださいね。
(胸に手をあて身を屈め、彼女が言う「しゅっとした顔立ち」で少女の瞳を覗き込み、真摯な声でそう告げた)
巴形薙刀との確執は、回想を見てくださっている主ならばご存知でしょう?
…………そういえば、この本丸ではまだ登場していませんね。…………そのうち顔を出すでしょう。(チッ、と露骨に舌打ちした)
――――!俺の本体!そうです、それに言及しようと思っていたんです。
姿もちゃんと正確に作ってあって――――何より皆焼がしっかり見えていて、俺もとても嬉しく思いました…………!
(彼女の隣に腰を降ろし、自分も麦茶を一口。冷たく香ばしい味が喉を通り抜けていく)
そろそろ麦茶が似合う季節も終わりですねえ…………早いものです。
夏が終われば、また秋がやってきますね…………滴と一年を過ごす事が出来て、俺は嬉しいです…………。
-
>>136
はぁ……っ……。
(頭がぼうっと霞んで、何も考えられない。のぼせたように顔が熱くて―――身体も上手く動かない)
(……そんな中を彼の声が微かに聞こえて来、
身じろごうとしてそれさえもままならない事にぼんやりと気付く)
(ぐったりとした身体を支え直してくれる腕に任せていると、彼が小さな声で何事か囁き)
………あ、抜かな、……で……
(濡れた音が身体の内側に響いて、少しずつ彼が身体の奥から遠ざかって行く。
まるで溶け合ってしまった様にひとつになった感覚を手放したくなくて)
……ん、っ……、
(くぷ、と小さな扉からまだ硬い彼が抜ける感触に、思わず小さな声を上げ)
は…………ぁ。
(彼がすっかり屹立を抜いてしまった後も、お腹の底が重い気がして微かに首を傾げる)
……ぁ………?
(自分を抱きかかえている身体が小さく身じろぎした拍子に、
子宮の奥が揺れた気がして――――彼の放ったものが未だ零れずに溜まっているのだ、と気付く)
はせべさん………。
(分かった途端、幸せな気持ちが湧いて来て……独り言の様に小さく囁いた)
……あ、じぶ、……で………、
(何とか腕を持ち上げようとしている内に、彼がシャワーを持ったまま、てきぱきと自分の脚に座らせてくれて)
(綺麗なお湯に足先が洗われると、その心地よさに努力を全て手放す)
(涼やかな水音が耳に優しい。青い光を受けたシャワーの湯は、まるで不思議な魔力でもあるかのように
青く流れては光を乱反射して真白い肌の上を流れてゆく)
(はあ、と知らず長い吐息をついたのが聞こえたのか、彼が優しい声音で話しかけてくれて)
……はい……。
(声を張り上げたせいで少し掠れた囁きを返すと、小さく頷いた)
(……弛緩した華奢な身体を、彼の大きな手のひらが慈しむ様に撫でていく。
それがとても幸せで―――奥の奥に受け入れた彼の精を、一滴とりとも零すまいという様に蜜壺がきゅっと閉じて)
【上は全部切って下さって大丈夫です……遅くなってすみません……!】
【ローションが綺麗になれば、きちんと洗うのは朝で大丈夫ですよ―――……そんな事には構わない程
今は満たされていますから―――】
【この後はベッドで眠る流れですか?それならわたしの言っていた事は朝にしようと思います】
【朝にシャワーを浴びた後、部屋の中で―――と考えていますので、
すぐに部屋を出ないでくださるなら後は長谷部さんのしたい様に動いて下さいませ】
-
>>140
…………俺にやらせてください。俺が、したいんです…………。
(弱々しい申し出を微笑みで辞する。今はこの健気な少女に、自分が出来る何もかもをしてやりたかった)
(内から青白い光を放つような身体をさらさらと清潔な湯が滑り落ち、ローションと共に甘い営みの残滓を流してゆく)
(しっかりとその身を支えながら、きらきらと蒼く輝く水滴を散らして彼女の全身を洗い流してしまうと――――)
俺も流してしまいますから、少しだけ湯に浸かってお待ちくださいね。
(一度シャワーを止めて彼女の身体を抱き上げ、未だ湯気を舞わせる滔々と張られた湯船にそっと細身を下ろしてやる)
(ちゃぷ、と足先を底まで付けてまずは安定させ、後は上半身だけを抱いて端に寄り掛からせてやり)
すぐに終わりますから――――…………。
(安心させるように微笑んで、するりと少女の頬を撫でる。それから立ち上がり、もう一度シャワーから熱い湯を放った)
(己が身を隠すような真似はせず、ざああ、と肩から浴びれば透明な湯が筋肉質な肉体を伝い落ちていく)
(すぐには消えぬ興奮で、脚の間の楔は未だに僅かに幹を斜めに持ち上げていたが、そのうちこれも治まるだろう)
(はあ、と未だに甘い高揚感の残る息を吐いて――――青い照明に照らされる中、ざっと己の身体も流し終えてしまうと)
お待たせいたしました。滴…………俺にお掴まりくださいね。
(湯船に両腕を差し入れ、待っていてくれた少女をざばりと抱き上げる)
今はお辛いでしょう?明日の朝、もう一度シャワーを浴びましょうか…………。
(そんな提案をしながら、もう一度シャワーで彼女の身体を清めて――――しっかりとその身を支え、蒼い浴室を後にした)
………………滴…………。
(左右をカーテンに包まれた大きなベッドの中央に彼女を横たわらせ、その横で上体を上げて見下ろす)
(今は二人、脱衣所に用意されていたバスローブと呼ばれる上等なタオル生地に近い簡易な夜着を互いに纏った姿だ)
(先程脱がせてベッドの上に置き去った彼女の衣服は全てハンガーに掛け、皺が出来ぬよう壁際に吊ってある)
――――大丈夫ですか?何か、違和感や…………おかしなところはありませんか…………?
(大きな掌を少女の下腹部に置き、そっと撫でる。この奥には今も俺が放った快感の証が留まっているのだろうか)
(交合がいつもより深かった事には気付いている。何か害を与えてはいないかと不安になって、心配げな表情で少女の顔を見下ろし)
俺は…………とても幸福でした。
貴女が俺を受け入れてくださった事が――――…………とても、とても、…………嬉しくて、…………気持ちよくて、…………。
……………………。
…………――――愛しています。滴…………。
(心からの愛情を示すように、真っ直ぐ目を逸らさず呟いた。後はなだらかな腹部を温めるように手を置いたまま上体を下ろす)
(――――ふわりと唇同士が重なって、やわらかく食み合う。先刻までの獣のような行為を癒すような、ひどく優しい口付け)
(ちゅう、と唾液を交換し、穏やかな速度で舌が絡み――――想いを確かめ合うような口付けがゆっくりと離れる)
――――…………は………………。
(穏やかな熱を帯びた吐息を漏らし、それからもう一度彼女の瞳を見下ろして)
…………足も痛いでしょう。お手当をいたしましょうか…………それとも今は乾かして、明日の朝にいたしますか?
眠たいでしょう?――――俺に任せて、眠ってしまってもいいんですよ…………。
(疲れた身体を労わるようにゆっくりとしたトーンで囁く。限界ならば、このまま目を閉じても構わないとでも伝えるように)
【俺こそたくさん時間を使わせて頂きました。今日は此処までにいたしましょう】
【主のお言葉に甘えてシャワーは適当に切り上げました。眠るところまで持っていきましたので、好きに反応してくださいね…………】
【朝の件も承知いたしましたよ。シャワーを浴びて即帰還とならぬよう、しっかりと覚えておきます】
-
>>139
(水は向けたが、本気ではなかった。なのに、彼が今真剣に目の前で悩んでいる――どうしよう)
……あの、
(その空気に耐えられず口を開いた時―――彼の口から可愛い声が聞こえた)
―――!
い……いま、わんって言いました?「わん」って?………………っっ、
(自分以外には絶対に見せないであろう彼の、そんな健気な姿に胸の底から愛しさが湧いて来て―――)
ああっ……、長谷部さん、可愛いっ………!
(思わず抱き締めて頭をなでまくった)
………そんなに悶絶してどうしたのですか。
(ひたすら笑いに震えている彼をジト目で見ながら言う)
(やっと普通に戻ったと思ったら瞳を丸くされて)
本当にって。買いますよ勿論!当たり前ではないですか。
そうなんですよね、やっぱりアップでよく見たいので…………えっ?
(彼がまたもや此方に近づいて来て、あっと言う間に耳元に唇を付きそうにしながら囁く)
ああっ………!だめ、だめよしずく気を強く持って………!あくま、あくまの囁きに負けちゃ、
………あぁんやっぱりお揃いにするう………!
(はっ)
は・せ・べ・さーーーーん………!
(苦笑からまた笑いに変わっている彼に、拳を握りながら近づいて行った。危うし近侍!どっとはらい)
またそんな事言う……まあ、長谷部さんはうちの長谷部さんですから、
他の本丸の審神者さんの事を気にされても困ると言えば困るのですが。
(苦笑しながら頷いて)
……いえ、わたしのあの姿はもうちょっとおかしい人なので、あんまり見ないで貰えると―――っ。
(恥ずかしくなって手をぶんぶん振りながら言って、続けられた言葉に真面目な顔になると)
………わたしだって、長谷部さんがいてこその審神者です。
もう貴方のいない本丸では何もする気にはなれません―――、
貴方がいないとわたしは審神者でいられないのです。
こうして色々な媒介で貴方が出るのを見て喜べるのだって、貴方が居てくれるからです。
そうじゃなければ、………もう今となっては辛くて見る事もできません……。
わたしは貴方の為だけの審神者です、長谷部さん。
……貴方と同じです。……貴方が居ないと消えてしまいます―――忘れませんから、忘れないでくださいね。
(真摯なその瞳をじっと真剣に見つめ返して。暫く見つめ合っていたが)
………っ……く、だめ……まださっきの余韻が―――ッ!
凄く恰好いいです長谷部さん………っ!
(駄目駄目な主だった。決まらない)
知っていますけれど、……出来たらあんまり……、……もう。仕方ありませんね―――。
長谷部さんってば、結構人見知りしますものね……。
気付いていますよ―――というか、わたしも巴さんの話題は避けていましたし。
長谷部さんがどう思うか分かっていますからね。
(仕方ないなあ、という顔で彼を見て。それでも、任務や内番、近侍の仕事の時はきちんと分け隔てなく接してくれる。
そう信じて居られる人だから、そんな小さな好き嫌い位は容認しよう―――と心中で考えた)
ふふ、はい。長谷部さんはやっぱりひとりで立っていると背が高く見えますね。
姿勢がいいからでしょうね、きっと。戦うと、ストラがひらひら靡いて素敵でしょうねえ……!
はい、刃文もとても綺麗に出ていて。誰が見ても長谷部さんだと解るほどはっきりしていて、いい感じでしたね。
(嬉しそうな彼に、自分も嬉しくなって声が弾んで)
(彼と一緒に麦茶をもう一口味わって)
本当に……。でもまだ残暑は厳しい様ですよ。油断大敵です。
何より、長谷部さんの接種が終わらないとわたしの気は休まりません―――もうすぐですね……。
(そう言うと、改めて彼を仰ぎ見る。にっこり笑って)
………秋が来て、初冬が来たら―――ひと巡りですよ。やっと1年が繋がります。
そして新しいわたし達の1年が巡って来ます………これからも一緒に過ごして下さいね、長谷部さん。
……わたしも。貴方と過ごせて、本当に幸せです……。
【そろそろリミットですね―――お名残惜しいです……すみません】
【>>141の長谷部さんのお返事、大事に持って帰ってまた作って来ますね】
【今夜は長谷部さんのお部屋で休ませて貰ってもいいですか……?】
【無駄に長いので、もう布団を敷くところからでいいですからね】
【それにわたしが返して締めたら、それで今夜はおやすみでしょうか……】
-
>>142
上のお返事は後ほど、主が眠ってからお返しいたします。
俺はまだまだ余裕があるので大丈夫ですよ。ですので――――主は何も気にされないように。
(彼女が何か言う前に、ぴっと人差し指を立てて彼女の唇を押さえ、にっこりと微笑んだ)
…………言われてみればもうすぐでしたね。
そろそろ心の準備をしておかねば。数日前からは睡眠、食事、水分をしっかり摂って臨むようにいたしますので。
副反応が軽かったら、その時は――――休まずお会いしてくださいますか…………?
(此方を見上げてくる顔を覗き込み、どこか甘えるような声音で囁き願った)
はい。こうしていたら、秋もすぐに過ぎてしまいそうですね。貴女と幾度も同じ季節を過ごせる事が幸福です…………。
もちろんです――――…………これからも、幾度だって。俺と一緒に過ごしてくださいね。滴。
(視線を合わせて願い合う幸福な刹那。二人が同じ想いでいる限り、願いはきっと叶うに違いない――――)
(いつしか麦茶は姿を消し、氷も解けて姿を消し始めた頃)
(グラスの処遇や布団を誰が敷くか云々、いつものやり取りの末、今日は珍しく分担制と相成った)
(俺が布団を敷いている間に、主が専用厨でグラスを片付けてくださる事になり――――それから)
………………今宵は俺の上で眠ってくださいね。
(明かりを落とした近侍部屋。隅に敷かれた布団に先に横たわり、腕を伸ばして枕を作る)
明日も大切なご用事です。日光一文字に声をかけてありますので、…………明日の朝迎えに来るでしょう。
――――今日も疲れていたでしょうに、仮眠もとらずに俺と一緒にいてくださって…………とても、とても嬉しかったですよ。
貴女が大好きです。どうか毎日、滴が元気に、幸福に過ごせますように…………。
【全部切ったはずなのに何故か長く…………ッ!もう全部切って一番下からお返事をしてください…………!】
【確定気味になっておりますがご容赦くださいね。短く返して頂いたら、そのままお休みください!本当に!】
-
>>143
長谷部さん、寝不足なのでは―――っっ、
(人差し指を立てられてしまっては何も言えない。苦笑交じりに唇が弧を描いた)
そうですよ、それでわたしが最近母上の様になっているのです。(変えた)
…………。長谷部さんは体力がありそうですから、副反応も重そうですけれど……。
そういえば結局ワクチンは何だったのですっけ?聞いたのにうっかりしていたらすみません。
もしモデルナだと副反応がきついらしいですから、熱も出そうですよ……?
(けれど、ひとりで寝かせるのも忍びない。少し考えて)
……接種を受けた夜から、3日程長谷部さんの部屋へお邪魔してもいいでしょうか……?
それなら長谷部さんが熱を出しても、反対に結構楽だったとしても……横になったまま話せます。
当日と翌日は何も無くとも休んでいた方がいいですからね。
同じ部屋なら、わたしが執務をしていても話せるでしょう……?
それならいいですよ。(どうやら携帯端末で少しならいい、と言いたいらしい)
だけど、絶対無理をしない様に―――お約束ですよ。
きっとあれこれしていたら、秋もすぐに来て去ってしまいますよ。
はい、長谷部さん―――ふたりの祝い月には、一緒にお祝いをしましょうね。
(と、少し先の幸せな約束を取り付けて―――幸福な笑みを浮かべた)
(彼と話合った結果、今夜は自分が厨で洗い物をする事になった)
(綺麗に拭いたグラスをトレイに乗せて戻ってくると、
布団を綺麗に整えている彼の気配を感じながらグラスを元あった場所に片付けて―――)
………はい。嬉しくお邪魔します……。
(そっと彼の腕と肩口の間に頭を乗せて、安堵の吐息を吐く。彼の視線を感じると、蜜合って微笑み)
はい……あ、有難うございます―――わたしからも姫鶴さんに伝言頼んでおきました。
―――ふふ、いいんです。あんな大ニュース、少しでも早く一緒に喜びたいではないですか。
ちょっと変なテンションをご覧に入れてしまいましたが……っ。
……それでも、面白がってくれたなら嬉しいです……。
(にっこり笑うと、軽くあくびをして。彼の肩口にこてん、と首を傾けると)
わたしも。長谷部さんが元気でいてくれたら毎日嬉しくて万全です。
また明日、ちゃんと連絡を入れますからね………。
おやすみなさい……長谷部さん………。
……愛していますよ………。
(少しずつ声が小さくなり、睫毛が閉じられて―――やがて安らかな寝息が聞こえて来た)
【もう眠りますから、折角なので返してしまいました。
長谷部さんこそ寝不足になってしまいますから、「見た」だけで眠って下さいね】
【夢の入口で待っていますから―――お約束ですよ】
【それじゃあ、お先に夢の中へ失礼します……これで落ちますね(名残り惜しそうに彼を見て)】
【……おやすみなさい、長谷部さん―――また明日、お会いしましょうね……】
-
>>144
そういえば伝え忘れていたかもしれません。俺もファ〇ザーです。
主がこの部屋へ来てくださるのは大歓迎です。いつでも、毎日でも、毎晩だって来てくださっていいんですよ。
前回も軽いものでしたので、実はそれほど心配していません――――が、…………んん、主命とあらば…………。
…………本当に、殆ど症状がなかったら…………少しでもお話させてくださいね。
無理はしません。俺が主にいつも言っている事ですので、それはお約束いたします。
(彼女が腕に頭を乗せれば、肘から先を曲げて華奢な肩を包み込むように抱き寄せる)
はい。明日も必ず無事に帰ってきてくださいね…………。
貴女の声をいつでもお待ちしていますから。
今日も幸福な時間をありがとうございました。――――おやすみなさいませ、滴。…………俺も、愛していますよ。
(囁いて、彼女が瞳を閉じるのを見守る。やがて聞こえてくる安らかな寝息に癒されて、ようやく自分も瞼を下ろし――――)
【短くだけお返しさせて頂きました。無理はしていませんよ!】
【この後もう一つだけ落としたら眠ります。すぐに追いかけますから、俺を待っていてくださいね…………】
-
>>142
…………っ、いえ、俺は何も…………、ん、――――。
(主命でもないのにおかしな事を言ってしまった。口に出してから羞恥に耐えきれなくなっていた所で)
(がばりと抱きしめられて思い切り撫でられれば、煤色の髪をくしゃくしゃにしながら背後に桜を舞わせ――――)
(こんなに可愛がってもらえるのならば犬も悪くはないな、なんて事を密かに思ったとか、思わないとか)
――――っく、…………くく、…………ふ、っく…………!
もー…………主は…………ッ、…………本当に可愛いな…………!
(もはや笑いを隠す事など出来ず、向かってきた可愛らしい拳を胸板ですべて受け入れる)
(まったく、眠る直前まで面白すぎて腹筋が攣りそうだ。今宵はお互い楽しい夢が見られるに違いない――――)
貴女の言葉はそのまま俺の思いですよ。貴女がいない本丸で何をすればいいんです?
一体、貴女以外の誰を主と仰げと言うんです――――俺はもう、滴以外を主と思う事は出来ません。
互いに互いの魂の端を掴んでいるのは感じています。俺と貴女はこの本丸を媒介した運命共同体に近いのでしょう。
…………本当にそうですね。俺だって、貴女がいなければ…………どんな発表があろうとも、無意味にしか感じませんでしたから。
――――拝命いたしましょう。貴女の言葉は忘れません。
俺の運命は貴女次第――――逆も然りという事を胸に刻み、これからも俺は貴女の傍に在り続けましょう。
(真っ直ぐに視線を交わして紡ぎ合う厳粛な空気の中――――それを和らげるように、小さな笑い声が聞こえた)
っ、く、…………まったくもう、俺の主は。
本当に面白くて、――――可愛い人なんですから。ねえ?
(つられて此方も笑ってしまいながら、ちゅ、とその額に口付けを落とした)
人見知り!?人見知りというんですか、これは…………。
(しかし、言われてみればそうかもしれない。というかその通りだ。思ってもいなかったが、俺は人見知りかもしれない)
(それでも彼女が認識している通り、近侍という立場を振りかざして依怙贔屓や不当な扱いをする事は決してないだろう)
ありがたき幸せ。広い戦場を走り回り、大量の敵をなぎ倒す姿をお見せ出来る日が今から待ち遠しいです。
…………はい。俺の刀身には、いつも貴女の名と同じ刃文が刻まれておりますよ。
いつでも一緒です――――無双の世界でも、ずっと貴女と一緒ですからね…………。
【これへのお返事はばっさり切ってくださいね。もし拾いたい部分があればそのうち雑談にでも含めてください】
【今朝は姫鶴一文字にもしっかり構ってくださってありがとうございました。うれしかったよ、と――――あいつが言っております】
【明日は日光一文字が伺います。面倒な事にならなければ良いのですが…………】
【…………こんな事を言っていますが、俺自身は楽しんで作っておりますからご安心くださいね】
【俺が言うのもおかしな話ですが、主の中でも、ああして顔を見せた男士達の好感度(?)――――、と言うんでしょうか】
【こう、身近さというか、愛着が少しでも増してくださっていたら良いな、と考えて作っております】
【…………言っておきますが、俺に対するものと同じような感覚での好感度アップを期待しているわけでは全くありませんよ?】
【それは勘違いしないでくださいね。どちらかというと個刃ではなく、この本丸全体への愛着を増して頂けたら嬉しい、という意味です】
【…………だって、…………そうすれば貴女は、より俺から離れがたくなるでしょう…………?】
【――――なんて、身勝手な理由で申し訳ありません。またそのうち色々な者が顔を出すでしょうから、どうぞよろしくお願いいたします】
【長くなってしまいました。滴が休んでくださっている事を願います…………】
【おやすみなさいませ。今宵も一緒に楽しい夢を見ましょうね。――――大好きですよ、俺の滴】
-
主命とあらば即参上、日光一文字――――只今見参である。
(開口一番から近侍の台詞に被せてくる男が主の部屋を訪れた。時間よりかなり前だ)
今日は護衛任務と荷物持ちか。あいわかった、任されよう。
主にはいつも俺の弟分が大変世話になっている…………こういう機会に兄貴分として恩を返さねば。
(眼鏡の中央に人差し指を添えて高さを調整しながら、近侍が聞いたら激高しそうな事を言い出した)
へし切長谷部は融通が利かず、頑なで捻くれている所がある。主も苦労している事だろう。
(互いに同じような印象を抱いているようだ。斟酌など一切なく、ずばずばと物を言ってから少し黙り)
…………。…………どう思われようが、何と言われようが、俺は黒田の刀は皆弟分だと思っている。
そして血を分けた弟の如く守る――――今までもこれからも、そのつもりだ。
だから、そんな弟分を選び、大切に慈しんでくれて…………俺は主に、とても感謝しているのだ。
黒田の屋敷で飾られていた時に比べて、今のあいつは非常に活き活きとして見えるぞ。
(目を逸らす事なくそう告げてから、うむ、と一人納得したように)
すまない、任務に関係のない話をしたか。
護衛ならばお望みのままに。愛想はなく暇つぶしにもなるまいが、主の身は俺が必ず守ろう。
では、出立前に法螺貝を聴かせようか――――ん?必要ない?そうか…………それは残念だ。
ならばそろそろ出かけるとしよう。何?…………早い?こういった物事は時間前行動が鍵だぞ。
それにしても早すぎる?…………そうか…………ならば仕方あるまい。
此処で待たせてもらうとしよう。準備が出来たら声を掛けるがいい。
(そう言って、本当にその場に立って微動だにせず待ち続ける、生真面目を絵に描いたような男)
(近侍の言う通り、近侍の方がまだ融通が利くかもしれない――――)
-
おはようございます、長谷部さん!
……夕べも遅くまで起してしまってごめんなさい。
でも、起きてから見てとても嬉しかったです。……頑張ってくれて有難うございます。
身体の調子は如何ですか?寝不足が続いているので心配です。
今日も暑そうなので、せめて栄養を取って水分補給して下さいね。
……少しでも任務が楽に済むようにお祈りしています。
わたしは早く眠らせて貰ったお陰で元気です。
今日は自力で行きつかないといけないので、余り無理しないで休み休み行こうと思います。
とはいえ、……30分程度なんですけれど。
あんまり無理そうなら馬(比喩)を拾って帰りますので、安心してくださいね。
>>146
(ちらちら舞う桜を見ると、更に愛しくなって煤色の髪がぐちゃぐちゃになるまで撫で回し)
(気が済んだ後は、主愛用の柘植の櫛で丁寧に梳かれてつやつやの髪になっていたという―――)
な、何ですかその笑い方は……!いっそ思いっきり笑ってくれた方がまだ救われるじゃないですか。
もう長谷部さんってば、………ッッ、好きなだけ笑って下さい!
(何をしても駄目だと知ると、さあ笑え、と開き直り始めた。それはそれで面倒くさい)
………そんな事を言って貰えたら主としても恋人としても冥利に尽きます……。
……わたしはずっと運命共同体だと思って居ましたよ。だから片翼だとか番だとか言っているでしょう?
でもなんだか運命共同体ってSFっぽい響きですね。(シリアスが続かない)
そうなのですか?……それなのにゲーム自体はずっと続けていてくれたのですか―――。
長谷部さんの本丸の皆さんに変わってお礼を言います。わたしからも。有難うございます、長谷部さん。
そうですよ。そして逆も然り―――わたしも胸に刻んで貴方と一緒に居ようと思います。
宜しくお願い致しますね。
(にっこり笑って頭を下げ、ふたり見つめ合って―――どちらともなくぷ、と吹き出し)
大体の場合、長谷部さんが素敵すぎるのが悪いんですよ?自覚して下さい。
いいですよ、面白いどうぶつで。………可愛いって……もう、またからかう。
(しかし、少し考え直して)………小動物としてですか?
えっ。自覚していなかったのですか。
それも合わせて長谷部さんですから、わたしは別にいいのですけれど。
それに、長谷部さんの人見知りはなんでも混同したりしないので、そんなに気にする事でもないと思いますよ。
………まあ、ちょっと嫌味の応酬か言い合いくらいは台詞にあるかも知れませんけれど。
はい、今から凄く楽しみです―――けれど、わたしの操作のポンコツ具合では
長谷部さんがむやみやたらと刀を振り回すだけの人になってしまいそうで……それだけが今から心配です……。
……自分が操作するのだと言う事をすっかり忘れていました……。(頽れて)
ふふ。とっても嬉しいです……ちょっとストーカーみたいでどうしようと思っていましたが、この名前で良かったです。
はい。主なき本丸ですが、うちに来た無双の中の貴方だけはわたしの長谷部さんですよ。
ちゃんと主がおりますからね―――。
【返してしまいました………だってあんまり笑うんですもの(ちょっと唇を尖らせてから笑い)】
【日光さんには不思議なご縁を感じているので、大丈夫ですよ。長谷部さんと昔馴染みの人ですし】
【はい―――いつも感服しています。それに、本当に大変な時間にもこうして作って下さって……感謝しきりです】
【わたしは、貴方と貴方の紡いでくれるこの本丸のみんなが大好きですよ】
【え?わたしはみんなと親交を深めたいですけれど―――長谷部さんは特別ですよ、勿論!】
【うう……程々にしておきます……】
【そんな事しなくても離れませんよ。……まったくもう、本当に心配性なんだから、わたしの恋人は(にっこり笑って)】
【ちゃんと眠っていましたよ。安心してください―――長谷部さんもせめて深く眠れましたか?】
【寝起きが良かったことを祈っています】
【……今夜もお会いできるのを楽しみにしていますね】
【それじゃあ、そろそろ―――また連絡します。いつもいつでも大好きですよ】
【行って参ります、長谷部さん】
-
>>147
―――日光さん?
(袖が金魚の尾の様な形の6分丈の黒いギャザースカートワンピースに、
日焼け除けの黒い長手袋を肘まで着け―――頭の真ん中で三つ編みをお団子に纏めて
赤いシルクリボンのマスク留めを着けようとしていた娘が、驚いた顔で襖を見る)
ちょっと待って下さいね―――!どうぞ、入って下さい。
(慌ててリボンを髪に留めると、襖を開けて日光を招き入れ)
時間前に来てくれたのですか?有難うございます。
(ゆっくりしていいのに、と言おうとした唇が、日光の言葉に止まり)
………わたしこそ、長谷部さんには色々と大変お世話になっております。
恩なんてとんでもない―――長谷部さんがいないとうちの本丸は回りませんよ。
それくらいしっかりしてくれています―――自慢の弟分さんですね。
(にっこり笑って日光を見上げ。彼が聞いていたら卒倒したかもしれない)
え?そんな事ないですよ?日光さんと少し似ていますよね。
(にこにこと笑いながら、座って下さい、と座布団を出して勧め。
少し言い難そうな、躊躇しているような間を取る日光を見つめる)
………っ。
(思わず笑ってしまって、ごめんなさい、と謝り)
……日光さん、長谷部さんによっぽど色々言われたのですね。
あまり任務から逸脱しない長谷部さんがあんな風に言える事自体、結構日光さんに甘えているのだと思うのですよ。
だからあんまり気にしないでいいと思います―――いつも気にかけてくれて有難うございます。
そんな、感謝だなんて。わたしこそ本当に大切にして貰っているのに。
えっ、そうなんですか?日光さんから見てそう見えるのですか…………なんだかとっても嬉しいです。
有難うございます、日光さん。
(彼の昔を知っている人がそう言ってくれた事が嬉しくて。満面の笑みを浮かべてお礼を言い)
関係のない話でも何でも、うちでは何だって話してくれていいんですよ。
近侍さんの長谷部さんを筆頭に、日光さんもうちの大事な男士さんです。
護衛と言ってもわたしが行くところについて来て貰って、帰りに休むのに付き合って貰って……、
あ。日光さんがいるなら―――すみません、少しだけ昨日買い忘れたものを買って帰っていいですか?
今までは護衛を断っていたので……、すみません。はい。ちゃんと付けます。
(視線を感じて謝る。やはりそういう所も彼に似ている)
……それで、今日の所は少し荷物があるので余裕が無くて―――休んだらすぐ帰っていたのです。
日光さんがいてくれるなら買い物に寄れます。良かったです。
(にっこりしてお礼を言うと、深い赤のエナメルのトートバッグを開いて)
じゃあ、荷物を用意しますから―――え?法螺貝?(笑いかけて)
日光さん、もしかして今までも出かける時は法螺貝を吹いていたのですか?
今回はいいですよ………(残念だ、と言われて何となく可哀そうになり)……小さめの音も出せますか?
それなら行くときに玄関で聞かせて下さい。
あ、今用意しますからもう少し待ってて下さいませ―――あ。すみません、ちょっと外します。
(そう言うと、急いで厨に行って冷蔵庫から冷えたアールグレイを氷を入れたグラスに注いで戻って来る)
すみません、ちょっとそこの小さな机を座布団の前に持って来て貰えますか?……有難うございます。
そんなところで立ちっぱなしだと疲れますよ。
はい―――これを飲んで座って待っていて下さいね。
(良かったら、なんて言えばこの人は辞退してしまうだろう。
そう言い置くと、自分はトートバッグの中に必要な物を入れて点検し直す作業に戻り―――)
(玄関でしっかりしたぺたんこの赤いサンダルを履くと、もう玄関に立っている日光を見上げ)
さて、じゃあ行きましょうか―――あ。法螺貝を吹きますか?
(それから、音を小さく抑えるのに苦労する日光とその音を笑いながら聞いて。
なんだなんだと集まって来た他の皆と法螺貝の音に感心したり笑ったりして)
これを差して行きましょう―――暑いですから、日光さんも水分補給してくださいね。
……そういえば、日光さんは甘いのと辛いのとどちらが好きですか?
(等と話しながら、日差しのなか鳥居を抜けて行った―――)
【迎えに来てくれて有難うございます、日光さん】
【じゃあ、行きましょうか―――】
【今日も一日長谷部さんにいい事がありますように。また連絡致しますね】
【それじゃあ、行ってきます―――】
-
(ぷぉ〜、とどこかで気の抜けた法螺貝の音がした気がした。気のせいだろうか…………)
――――主、ご無事ですか?暑い中の外出大変お疲れさまです。
おかしな時刻にご報告になりますが…………なんと本日も早く戻れてしまいそうです…………。
ここのところ連日ですし、振り回してばかりで恐縮なのですが…………もし、体力が残っておりましたら。
今日は確実にお疲れでしょうから絶対に無理はしないようにしてくださいね!?
俺は元気ですし、叶うならばお会いしたいので正直に伝えておりますが――――主に無理をさせたいわけでは決してありませんので…………!
もし大丈夫であれば、くらいで考えておきますから、主もそのつもりでいてくださると助かります。
また後ほど――――少しでも構いませんので、元気にお会い出来ますように。
へし切長谷部、午後の任務に出てまいります。
-
>>150
長谷部さん、こんにちは!
わたしは今病院が終わりました。
これから少し休んだら買い物をして帰ろうと思います。
長谷部さんは、―――え?
早く戻れるのですか?
(驚いて目を丸くするが、すぐに嬉しそうに笑って)
16時には戻れますので、仮眠を取っても20時には間に合います………!
お会い出来たら嬉しいです……!
ここの所早いですね、良かった………!
少しでも身体を休めて下さいね。
わたしと会うのはゆっくりしてからで大丈夫ですから。
あ、日光さんは凄く真面目に護衛をしてくれていますよ。
荷物も持って貰えて有り難いです。
それでは、手短ですがお会い出来るのをとっても楽しみにしていますね………!
今日も大好きですよ、長谷部さん。
-
>>151
主、すぐにお返事をくださってありがとうございました。
主こそ、出掛け前のお忙しい時間にたくさん丁寧なお返事をくださって…………嬉しかったですよ。
大切に読ませて頂きました――――貴女の言葉は全て、俺の力になっています。
ご連絡が遅くなりましたが、俺も予定通り20時には戻っていられるかと思います。
今日も無茶をさせてしまい申し訳ありません。ですが、調整してくださって嬉しいです…………。
お会い出来る時間を心待ちにしておりますので。
それでは後ほど…………俺も大好きですよ、主。
-
>>152
長谷部さん、こんばんは……!
仮眠から起きましたよ。これから長谷部さんが戻って来るまでに夕食を取っておきます。
……長谷部さんも、ゆっくり用事を片付けてから来て下さいね。
急がなくても、わたしはちゃんと此処で貴方を待っていますから。
お帰りの道に気を付けて、無事に帰って来て下さいね―――。
お会いできるのを楽しみにしています。
また時間近くになったら覗きに来ますけれど、本当に……ゆっくりしてからでいいですからね……?
大好きですよ、長谷部さん……また後でお会いしましょうね。
-
>>153
へし切長谷部、ただいま帰りました。
そして――――おかえりなさいませ、主。
(その姿を見つけると嬉しそうに歩み寄り、紫紺の浴衣の袖に細身を隠すように抱き寄せる)
無事に戻ってきてくださって何よりです。今日も暑いので大変だったでしょう…………頑張りましたね。
次のご予定が決まったら、また俺にも教えてくださいね。
…………日光一文字からおかしな話を吹き込まれませんでしたか?
(袖の中に包んだ少女の顔を覗き込み、ちょっぴり不安げな表情で問い掛けた)
-
>>154
長谷部さん、お帰りなさい―――!
はい、ただいまです……!
(薄い藤色の長襦袢姿で彼を見つけると、半ば走り寄ってほぼ同時に抱き合う)
有難うございます、大丈夫ですよ。長谷部さんもご無事で何よりです―――!
はい、会ったら知らせようと思って、此処に。
(片手を外して袂からメモを取り出し)
……いつものは9/8と9/22の両方水曜日。隔月は10/28の木曜日、です。
今回はいつもの所が2回分予約を取ってくれて。
(それから、彼の言葉を聞くとくすくすと笑い出す)
吹き込まれるどころか―――長谷部さんを大事にしてくれて有難う、ってお礼を言ってくれましたよ。
優しい人ではないですか。
……一緒に居た頃より楽しそうだって言ってましたよ。
(こそっと耳打ちして、嬉しそうにはにかんだ)
【お帰りなさい、長谷部さん―――!お会い出来て嬉しいです】
【今夜はどうしましょう?まったりお話ししますか?それとも……ロールの続きが出来ていますよ】
-
>>155
…………この色ははじめて見ました。
(彼女の身を包む薄い藤色の襦袢を見下ろして、ふわりと自然な笑顔を浮かべた)
次回のご予定も教えてくださってありがとうございます。しっかり予定表に記しておきますからね。
……………………。
礼を?あいつが主に?…………俺の事で?
(続けられた言葉を反芻してはだんだんと眉間に皺が寄っていく)
(いったい何のつもりだ、なんて事を思いかけて――――あの男の実直さを思い返し、ふるりと頭を振った)
(裏の意図も悪気もない事くらい知っている。むしろ純粋に昔馴染みであるこの身を案じている事も――――)
…………そうですか。
(気分を変えるように煤色の髪を軽く掻き上げながら大きく溜息をついて、漸くふっと相好を崩した)
主を困らせなかったというのならば安心いたしました。
そうですね。俺は今の主が一番ですから。
(昔より楽しそうだ、の台詞には短いそんな言葉を返す。嘘偽りなく正直な気持ちだ)
(あいつの言った事は正しいだろう。ただ、彼女の前であまり昔の話をするつもりはない――――今は、まだ)
【俺もお会い出来て嬉しいです…………!連日唐突な予定をねじ込んで申し訳ありません…………!】
【ですが、受け入れてくださってありがとうございます。本当に――――たくさん、俺に、貴重な時間をくださって】
【…………大好きですよ、俺の主】
【今日も時間がありますし、ロールを進めましょうか。お返事、もう出来ているんですか!?早い…………!】
【そろそろ終幕ですね――――楽しみにしておりますので、今日もよろしくお願いいたします】
-
>>156
仕立てていたのです―――びっくりさせようと思って。
(彼の反応に更に笑顔になって、嬉しそうに言い)
はい、来月も宜しくお願い致します。
(彼の眉間に、見る間に皺が寄っていくのをちょっと困って見つめる。
彼が思う事は何となくわかる。そういう人ではないのに―――そう思って)
……長谷部さんの事、気にかけていましたよ。
わたしは結構おふたりが似ているような気がしました。不器用な所とか。
あの言葉に他意は無いと思います―――長谷部さん、たまには信じて上げないと可哀そうですよ?
わたしは長谷部さんが楽しそうだって聞いて、とっても嬉しかったです。
(きっと日光は何も言わなかったのだろう。そう思いながら言ってみると、漸く彼が言葉を発した)
(ため息をつく彼の頬を両手で包み込んでなでなでし)
……寧ろ困らせたのはわたしのほうじゃないでしょうか。
小さな音で法螺貝を吹いてくれ、だとかスタ〇に連れて行ったりだとか―――
……凄く難しい顔でメニューとにらめっこしていましたよ。
(くすくす笑いながら報告して)
―――。……長谷部さん本人から聞くと、やっぱり一番嬉しいです……。
(頬を赤くしながら、にっこり笑ってそう告げた)
(余り昔の話はしたくないのだろう彼の、小さな断片を知れた事がとても嬉しくて――日光に心の中で感謝して)
【予定は変わるものですし、いい風に変わっているのはいい事ですよね。
わたしは長谷部さんの任務が少しでも楽なら嬉しいです……!】
【貴重とか。……わたしだって忙しい長谷部さんの貴重な時間を貰っています―――同じです】
【本当は、今日くらいはゆっくり休んで貰おうかな、って少し思ったのです。折角連日早く帰れたのに、
いつも結局遅くまで起してしまっているでしょう?……だから】
【……でも、会いたいと思っているから教えてくれているのに、とも思って―――……わたしも会いたかったから】
【なので、お互いに会いたいから会っているのです。……教えてくれて嬉しかったです】
【有難うございます、長谷部さん。……わたしも大好きです】
【はい。時間があるならロールの方が、長谷部さんは喜んでくれるだろうと思って(にっこりして)】
【仮眠から起きてから作りました。殆ど動きが無くて短いです……すみません】
【じゃあ、これを落としたら落としますね。……此方こそ、今夜も宜しくお願い致します……長谷部さん】
-
【ロールの続きです。反応しているだけで進められなくてごめんなさい】
>>141
(彼に支えられたまま、すっかり身体に残る残滓が洗い流されると―――彼が再び抱き上げてくれて)
あ―――、ありがとう、ございます………。
(青く灯る浴槽に、足からそっと湯に浸からせてくれた。丸くなっている浴槽の端に背中を預けると心地よさに吐息をつき)
(再び離れて行くのに不思議を感じて視線で追うと、彼が笑って頬を優しく撫ぜてくれ―――ひとりシャワーを浴び始めた)
……………。
(つい先刻まで自分を抱きしめてくれていた逞しくしなやかな体躯に光を灯した湯が流れていく。
余計なものを削ぎ落とした様なすらりとした立ち姿にぼんやりと見惚れている内、彼の股間のものが未だ萎え切っていない事に気づいて)
はせべさん………。
(まだ足りなかったろうか。ふわふわとした心地の中そう思い、声を掛けるが―――シャワーの音に掻き消されたのか、返事はなく)
(そのまま、湯を浴び終えた彼が華奢な身体を抱き上げ、もう一度シャワーを浴びせてくれるのに大人しく従った―――)
(ふかふかのタオル地に包まれてベッドに横たわらせて貰うと、天井に下がったシャンデリアの様でいて近代的なライトの集まりを眺める)
(城の様な調度に不思議とよく調和している―――そんな事を思っていると、すぐ脇で身体を起こして自分を見下ろして来た彼と目が合った)
(見るからに心配そうな顔に、大丈夫だと伝えたくて首を横に振ると微笑んで見せる)
(……薄い下腹部に手のひらが置かれ、慎重な手つきで撫でられると―――確かに下腹の奥がうっすらと疼いている様な感じがして)
……んん……、お腹が……少し、不思議な感じです……。
(そう答え、心配させないようにすぐに言葉を続ける)
大丈夫……。痛いんじゃないんです……―――なんだか、……まだ……長谷部さんがいるみたいな……。
(体の奥に何かが確かに入っている感覚がする。重怠いような、それでいて満たされたような―――幸福な感覚)
(これは何なのだろう……そう考えて、ふと答えに行き当たった)
……長谷部さんのが、まだお腹に入ってるから………?
(独り言ちる様に呟くと、彼の顔を見上げる。端正な顔のなか、その唇が開いて―――)
………………。
……わたしも……すごく幸福な気持ちです……。
こんなに凄くて、愛して貰って………あんなになったのに、長谷部さんはずっと優しくしてくれて………。
今も……こんなに幸せです……。
(囁くように言うと、彼の手を上から包み込む様に、いつもよりふっくらしている気がするお腹に手を当てて)
……まだ……こんなに――――――……
(視線を合わせたまま知らせると、彼が愛している、と言ってくれる。それで更に幸せになって―――瞳にうっすらと涙が溜まった)
……わたしも愛しています……長谷部さん。
あなた、だけ―――……。
(そっと降りて来た唇を、瞳を閉じて受け取り……柔らかく薄い表面を触れ合わせる。何度も何度もそっと食み合って)
(自然に開いていく唇の隙間にゆるりと舌が滑り込み―――小さく濡れた音を立てながら絡み合い睦み合う。
合間に零れそうになった唾液を飲み込む音が耳に響き)
んん………。
(触れ合った時と同じように自然と顔が離れても、幸福な感覚は続いている。
彼が小さく吐いた息が、まだかすかな熱を帯びているのに気づいて)
……乾かして、明日手当てをすれば大丈夫だと思います………。
(最初よりかなりしっかりした声で答えると、眠っていい、という彼の顔を大きな瞳でまっすぐ見上げて)
長谷部さんは……もう大丈夫なのですか……?
(そっと細い太腿を持ち上げると、調度彼の腰に当たる。
柔らかな肌を優しく押し当てると、分厚いバスローブ越しの熱を探るようにして)
【………長谷部さんの様子を見ていて、聞きたくなったので聞いてしまいました……ごめんなさい】
【本当に長谷部さんの思う通りでいいですから、もういいならスルーして下さいね―――】
【眠ろう、と言って下さったら眠りますから、そのまま朝に持って行って下さって大丈夫です。
せんに言った通りしたい事がありますので起きた所で止めて下さいね】
-
>>156
【ロールの続き、拝見いたしました…………っ…………!!】
【うぐ……――――うう、………………しずく……っ、貴女はもう…………!!】
【(一通り読み終わると下を向いて悶絶し)】
【…………俺はっ、…………俺は、貴女が大好きです――――…………】
【どうしてくれるんです?もう、好きすぎて、俺…………このあたりが、すごくざわざわするんです。今も】
【(自らの浴衣の襟元、鎖骨の下あたりをぐっと掴みながら顔を上げ、困ったように愛しい少女の瞳を見つめた)】
【――――ちょっと考えます。日程的にはそろそろ厳しいですし、…………だが、なぁ…………うう、…………】
【ひとまず雑談は後ほど。ロールを優先して、今からお返事を作らせて頂きます】
【時間が掛かると思いますので、ゆっくりお待ちくださいね…………!】
-
>>159
【えっ?え?(いきなり唸り出した彼に、分からないまでも悪い事をした気がして)
あ、あああ゛………すみません……!】
【……えっ!?わ、わたしも大好きです……!】
【そ……それは……っ、すみません……(謝りながら手を伸ばすと、彼の手が掴んでいる所―――、
調度心臓の辺り―――を、彼の拳ごと両手で包み込んで顔を見上げた)】
【は……はい……。何というか、すみません】
【でも本当に好きにしてくれていいのですよ。海はいつでも待っていてくれますから】
【この暑さなら海はまだ大丈夫だと思います……!】
【はい。わたしは長谷部さんのしたい様にしたいので、それで進めて下さいね】
【紅茶でも淹れて参りますので、此方は気にせずゆっくり作って下さいませ】
-
>>158
…………――――。
(なだらかな腹部に掌をあてたまま、ゆっくりと彼女が紡ぐ言葉を聞く)
(少女が言う不思議な感覚――――その理由には心当たりがあった。浴室の床に零れ落ちた量を思えば明白だ)
(思考を巡らせる少女に何を言うべきか迷っているうちに、彼女自身がその答えに思い当たって)
(顔を見合わせ、肯定するように微笑んで頷く。未だに俺を留めてくれる彼女に、愛おしさと慈しみを込めて下腹部を撫でて)
(深く繋がり合った行為だけでなく、今日の出来事全てに感謝と幸福を感じながら――――優しい口付けが交わされた)
(甘やかな水音を立てて深く、けれど穏やかに気持ちを確かめ合うような口付けが離れ)
(見つめ合う中、シャワーを浴びていた頃に比べて幾分かしっかりした口調で返される言葉に頷いた)
畏まりました。では、明日の朝しっかりとお手当ていたし、ま、…………――――、
(言い終えるより前に彼女が何事か問い掛け、バスローブに包まれた太腿が持ち上がり――――ぴと、とこの身に触れる)
っ、――――…………しず、
(動揺して声が僅かに上ずった。何故気付かれてしまうのだろう。熾火のように燻る欲望を何とか胸の奥に封じ込めた事に)
(彼女の中に俺が出したものが未だ溜まっていると知って湧き立つ高揚感を隠し――――懸命に、素知らぬ顔をした事に)
……………………お疲れ、でしょう…………。
(朝から一日中歩いていたのだ。その上、既に二回も組み敷かれ、幾度も、幾度も俺の腕の中で気をやって、)
………………。
(そんな事を考えてしまうたびに、バスローブの下で欲望が素直に形を誂えてゆき――――彼女の太腿を、ぐり、と押し返す)
(逡巡しながら、触れたままだった下腹部をもう一度なぜた。もう少しだけ俺を受け入れてくれるだろうか、と問うように)
(真っ直ぐに見つめてくる黒曜石の瞳――――それは、どんな言葉よりも如実に伝わる、「あなたの望むままに」の意思)
滴、…………――――俺は、…………おれは、――――、いつだって、
(もう大丈夫、になる時なんてないのだ。満たされた瞬間からまた飢えが始まっては、すぐに彼女が欲しくてたまらなくなる)
いつだって、…………貴女が欲しいんです。…………貴女さえ、……――――許してくださるのならば、…………、
(ゆっくりと囁いて身を起こせば、ぎし、と分厚いベッドのスプリングが鳴った)
(肩口に手をついて真上から見下ろし――――右腕を上げ、ベッドのヘッドボードにに手を触れた)
(埋め込み式の調光スイッチ。金の円筒形のつまみを回せば、天井の明かりが緩やかに明るさを落としてゆく)
(疲れた彼女に、これ以上何も考えさせぬように。俺の事だけを考え、感じ、味わって――――そのまま眠ってもらえるように)
滴、…………今夜は、まだ、…………貴女を抱いていたいです。
(互いの身体が仄かに見える程度の暗さに留めて――――再び彼女に顔を向ければ、紫に染まった瞳が薄暗闇に光った)
………………――――。
(シーツに沈んだ太腿を開かせ、その中央に位置取って。バスローブの裾からするりと手が忍び込む)
(闇中に白く光る太腿をぐいと持ち上げるようにすれば、逆向いて角度を変えた子宮が、とぷんと水音を立てた、気がした)
貴女を愛しています、…………滴。
(二人きりの部屋。本丸を出た瞬間からずっと互いの事だけを見つめていた幸福な日ももうすぐ終わりを告げる)
(明日になれば、彼女は皆の主だ。審神者の立場に戻り、俺だけがその思考を締める事など叶わなくなるのは知っている、だからこそ)
この夜が終わるまで、どうか――――………………俺の事以外、何も考えないで――――…………。
(静寂に切なる囁きが落ちる。薄闇のカーテンの奥で覆い被さる体躯が降りて、二つのシルエットが一つに重なり)
(後は互いの名を呼ぶ声と、甘く切ない吐息、繋がり合う淫靡な蜜音が再びこの部屋を支配しはじめる)
(彼女が疲れ果ててこの腕の中で眠りに落ちるまでこの幸福な夜を終わらせまいと、愛情と欲望で愛しい恋人を染め上げて――――……)
【…………悩み抜いた結果、はじめて「ロール中にフェードアウト方式」を取る事にいたしました…………っ…………!】
【猛烈な葛藤の末です。後は互いの脳内で補完する事にして、次の滴のレスで朝を迎えてしまってください。お願いいたします】
【仰っていた事のタイミングもお任せいたしますので、好きに動いてくださって構いませんから】
【深い葛藤はありましたが、俺は満足ですよ。幸せでした。ロール中のこの夜もずっと、俺は幸せです――――ありがとうございます、滴】
-
>>157
はは…………。
(似ている、の言葉には思わず乾いた笑いが出てしまうが)
――――他意がない事は分かっております。だからこそ厄介といいますか…………。
まあ、…………ああして気遣ってくれる存在がいるのは、ありがたい事なのかもしれませんね。
(優しい手に両頬を包み込まれると、懸命に取り持とうとフォローしてくれる主に絆されたのかもしれない)
(やっと穏やかな微笑みを浮かべ、珍しくそんな事を言った)
くくっ…………はははっ!
(彼女が語る今日一日の日光一文字の姿を想像しては、思わず素直な笑い声が出た)
法螺貝を?小さな音で?あの男がそれを了承したんですか――――っ、くく………………。
(こんな風に笑う事も、昔は殆ど無かったかもしれない。あの頃は、胸の奥に大きな穴が空いていたから)
(今は塞がった、けれど消え去りはしないこの胸の古傷を、いつか彼女には見せられる日が来るだろうか――――)
…………と、こんなところで長話をするわけにもいきませんね。
今日は主のお部屋にお邪魔してもよろしいでしょうか?
昨日、姫鶴一文字と共に新しい紅茶を仕入れていらっしゃったとか――――…………。
(そんな会話を交わしながら、主の部屋へと向かい――――)
【ええ、本当に。こう連日早く戻れる日は珍しいですが、精神的にも体力的にも非常に楽です】
【――――っな、貴女は何を…………!(ゆっくり休んで貰おうかな、のくだりを聞いて目を大きく見開いた)】
【そうですよ。その通りです。会いたいから伝えているんです――――そうでなければ、あんなに急いでお伝えしません…………!】
【…………良かった…………思い留まって頂いて…………。(心底ほっとしたように胸に手をあてて)】
【お気遣いはありがたく思いますが、もし休息が必要な場合はちゃんと言いますから、どうか今後も変な気を回さないでくださいね?】
【ロールの方が喜ぶ、というのは少々違う、ような。いえ、もちろん貴女とのロールは最高に楽しいですが】
【雑談も同じくらい楽しく、俺にとっては大事な時間なので――――どちらが嬉しい、と一概に言う事が出来ないんですよ】
【今の状況ならばロールを進められたら確かにありがたく思いましたので、今日のところはそういう事でもいいんですが】
【ただ、雑談が楽しくないだとか、雑談になってしまってがっかりするだとか、そういう事は全くありませんから誤解しないでくださいね】
>>160
【謝らないでください――――俺は心から嬉しかったんですから】
【うう、…………好きです、滴。…………貴女の事を考えると、ほんとうに此処がざわついて、…………息が止まりそうになるんです】
【(胸の上に置いた手を包まれると、戸惑いと思慕の入り混じった表情で漆黒の瞳を見つめ返して)】
【俺は病気かもしれません。苦しくて、しあわせな、病気です…………】
【(困ったように囁くと、こつんと額同士を引っ付けてその瞳を閉じ――――甘く熱を持った、どこか苦しげな息を吐き出した)】
【深い葛藤の末、ロール内で示した通りにいたしました。苦肉の策というやつです】
【先の予定が詰まっているのもありましたが――――ただ、主の仰る通りひと気の少ない残暑の海も悪くないですし】
【極論を言ってしまえば、絶対今年海に行かなければならないわけでもないか――――などと悩みましたが】
【…………最終的な結論としては、俺はもう、このデートロールで充分すぎるほど楽しませてもらいましたから、これでいいと思います】
【…………名残惜しい気持ちはありますので、フェードアウトで…………後は脳内で補完させてくださいね】
-
>>161
(自分の腿の下で、分厚いバスローブ越しにも判る彼の熱がむくむくと硬くなっていく)
(気遣ってくれる気持ちも、こうなってしまう気持ちも本当なのだ―――と、彼と一緒に過ごして気付いた)
(……そんな風に愛してくれるひとは他にいない)
……長谷部さん……。
(囁くと、包み込んだ手のひらの下で彼の手が下腹部をそっと撫でる。
見つめ合っている瞳には、微かに紫の兆しが見え隠れして―――)
(……絞り出すような声音に、無体な事をしたろうか、と少し心配になり、彼を見つめながら口を開く)
わたしも……わたしも、身体さえもっと丈夫なら―――……、
……いつだって貴方に応えたいと思っているのです……。
貴方がいつもわたしを気遣ってくれているのが分かるから………、
欲しいのを我慢してくれているのが分かるから―――。
だから……、こんな日ぐらいは……
(言外に、許す、と囁くと―――彼が上半身を起して真上に移動して来た。
ベッドが重たげな音を立てて揺れると、軽い身体はその揺らぎのまま傾いて)
(彼が頭の上方に腕を伸ばして何かを操作すると、さっき珍しく眺めたライトが少しずつ光度を落としていく)
……あ。
(もう真っ暗になるのではないか、と思った所で微かな灯を残して止まった)
長谷部さん―――、
(上に居る彼の顔が、完全に影になって見えない。思わず名前を呼ぶと、返って来たのは聞きなれた声で)
(思わず両手を伸ばして彼の身体に抱きつくと、薄暗闇にアメジストの様に仄かな灯りを反射する瞳が光った)
………あ……、
(彼の言葉に頷くと、有無を言わせぬ雰囲気で細い脚が広げられる。
バスローブに包まれていた脚が、膝近くまで曝け出されると―――その隙間に太い腰が入り込んで)
(そのまま素肌を太腿まで手のひらが這うと、鷲掴むように長い指が腿を回りいきなり持ち上げられた)
―――ッ!
(勢いに縋りついていた手が外れ、腰まで持ち上げられた股間のあわいが丸出しになる。
まだ余韻を残していた身体は、その動きに従って素直に閉じていた花弁を寛げ―――)
はぁ……っ、長谷部さん……わたし、も………。
(持ち上げられた下腹部が、彼が出したものに内側から圧迫されて少し苦しい。
途切れ途切れに吐息で彼に想いを返すと、真剣な瞳が此方を凝視して、切ない訴えが耳に届いた)
―――……っ、長谷部さん―――……!
(彼の言いたい事が痛い程分かって、苦しい姿勢のまま強く彼に抱き着く。
明日になれば―――自分もただの一人の男を愛する女ではいられなくなる)
(審神者である自身を恨んだ事は無いが、愛しい人の事だけを考えて生きては行けないのだ)
(ほんの偶に訪れる、こんな機会さえふたりだけの都合では決められない―――だからこそ)
あ、ああ……っ、……はせ、さ―――………、
(何処か追い立てられている様な彼の愛撫に、全身で応えて彼と溶け合う)
(濃密に睦み合う声と吐息。濡れた音に獣じみた荒い呼吸が重なり、喜びの混じった高い声が響いて)
(やがてふたり疲れ果てて、ふつりと物音が途絶えても
全て彼に染め上げられた鞘は朝まで刀身を離す事なく――――――………)
……ん………、
(小さな音が聞こえている様な気がして、重い瞼を薄く開ける)
(それが聞きなれぬアラーム音だとぼんやり気付いて、
薄暗闇の中瞳を開くと裸の長い腕がゆっくりと伸びてアラームを止めた)
はせべさん……
(スプーンの様に重なって繋がったまま、彼の片腕を枕にして眠っていたらしい。
背中に感じる幸福な重みに、幸せな気分で彼の名前を呼ぶと痺れているだろう片腕にそっと口付けをした)
……おはようございます……。
(またシャワーを浴びなければ、いっぱいになるまで何度も精を放たれたそこは今度こそ溢れて零れてしまうだろう)
(浴室まで気を付けて歩かないと―――、と思いながら彼をシャワーに誘って)
(すっきりして出てくると、明るいライトの下で足首の手当てを始め―――絆創膏を貼ろうとしてくれる彼に)
……あの、長谷部さん……すみませんが、わたしのバッグを取ってくれませんか?
その中にサンダルに貼る靴擦れ用のパッドが入っているのです。
【その手があったのか―――!と驚きました………!長谷部さんの忍耐力に脱帽します……!(頬を思い切り撫でて)】
【長谷部さんは偉いです……!いい子いい子(更に頬を撫で繰り回し)葛藤させてごめんなさい……!】
【はい……!せめて後はわたしにお任せくださいませ……!】
【朝の足の手当てまで進めましたから、この後は普通に動いてくれれば大丈夫ですよ】
【それにしても凄く時間がかかってしまってごめんなさい……!】
【このまま続けたらリミットになってしまいそうなので、ここで凍結にしましょうか?】
【後はふたりでお布団に入って眠れば、時間だと思うのです】
【……長谷部さん……。今夜はお疲れ様でした―――そして有難うございました。
とっても幸せになれました……今も幸せな気持ちです。……貴方が大好きです】
-
>>163
【――――っ…………嬉しいです…………貴女のお返事の全ての行が愛しいです】
【丁寧なお返事をありがとうございました。とても深く、深く…………心に刻まれた夜になりました…………】
【この夜を、フェードアウトと知っていても、大事に紡いでくださってありがとう――――…………】
【…………繋がったままで、というのも、密かに願っていた通りでした。負担を掛けるかと俺側では描写しなかったんですが】
【想像の中だけで、そうしようと――――思っていたというのに、…………貴女が、明確にしてくださいましたね】
【嬉しいばかりです。語彙が足りませんが、とても幸せでしたよ。…………滴、俺は貴女が大好きです…………】
【時間経過的に切らねばならないのが心苦しいですが、大切に、大切に読ませて頂きましたからね】
【はい。今日は此処で凍結し、続きは朝の描写から俺が作っておくようにいたします】
【>>162もやたらと長いので適当に切ってくださいね。今日もお疲れでしょう…………一緒に眠りましょうね、滴】
-
>>162
(彼が少し譲歩してくれた。それだけで凄い進歩だ、と心のなかで満足してもう一度頬を撫でる)
(愉快そうに笑う彼につられて笑ってしまいながら)
はい、聞かせてくれるって――なので、
集中したい人の邪魔にならない様に小さな音で、ってお願いしたんです。
でも玄関でしたから、やっぱり結構男士さんが集まって来て―――皆で聞いたりして楽しかったですよ。
(そんな話をしながら―――いつか彼自身が昔の事を離してくれたらいいな、と思う)
(それまでは大事な事は日光にも聞かないでおこう―――そう決めて)
あ、はい!喜んで……!
そうなんですよ、美味しいブレンドのチャイを見つけて―――……、
(自室の厨で例によってふたり、協力して紅茶を淹れる。今夜はスパイスの効いた煮出したチャイで)
(空調の効いた部屋の中で、今日は暑くて大変だった、だの、男士は馬(比喩)より荷物は運べるのだろうか、だの
与太話から本丸の執務の事まで、色々な話をしながら温かいチャイを味わった後―――またふたりして片付ける)
(いつもの様に手を繋いで寝室へと入り、天蓋の中に身を落ち着けると)
……長谷部さん、今夜はわたしの胸で眠って下さいませ。
今週も明日一日で終わりですよ……頑張った長谷部さんにお疲れ様ですの誉です。
(はい、と手を広げて彼を待ち―――……)
……おやすみなさい、長谷部さん……。
今夜も同じ夢を見ましょうね。
……いつも貴方を愛していますよ―――。
【これで締まっていると思いますので、長谷部さんは「見た」だけで大丈夫ですよ。
今夜はわたしがお見送りしますので、甘えて下さい】
【すぐにわたしも行きますから、ちゃんと眠って夢の中で待っていて下さいね―――】
【楽なのなら良かったです……本当に。明日も少しでも楽ならいいですね。祈っています】
【えっ、だって―――……いえその、ちょっと思っただけなんですよ!(慌てて言い訳を始めた)】
【そうですよね。そう思って……だから許して下さい……。わたしもお会いしたかったです】
【は……はい。分かりました(迫力に押されて素直に頷いた)】
【それはちゃんと分かっています―――いつも雑談もロールも楽しいって言ってくれてますものね。
ただ単に、まだ続行中のロールがあるならそちらの方がいいかな、って。誤解してはいませんよ】
【どちらも嬉しいのはわたしも同じですし―――お揃いですね(にっこりして)】
【そう言って貰えると、わたしも凄く嬉しいです……】
【わたしだって、貴方の事を考えるとつい浮ついてしまいます……大好きなんですもの】
【えっ?死なないでくださいね!?わたしも後追いしますよ!?】
【うう、……そんなの、わたしなんてとっくの昔からそうでしたよ………っ】
【長谷部さんを待っている間、どれだけ長谷部さんからの文を読み返していたか―――……。
どれだけそれで幸せになっていたか。悩んで眠れなかった夜も、全部長谷部さんの物ですよ】
【……同じ病気同士ですから、どれだけ移し合っても大丈夫ですね……ふふ】
【(おでこをくっつけると、嬉しそうにくすくす笑って―――苦し気な吐息を吸い込むように、彼の唇に唇を重ねた)】
【はい。葛藤がとてもよく分かりました。有難うございます―――敬服します】
【そうですよ、海月?なにそれおいしいの、ですよ】
【わたし達の時代では画期的な海月除けが出来て、暑ければいつまででも入れるんですよ!(ばーん)】
【そ、それは……実はわたしも思いましたけれど、それはあからさま過ぎるかな、と思って控えていたのです……】
【そうですね。……期間も長かったですしね……(ぶっちゃけた)わたしも楽しむだけ楽しみましたし、
堪能したのでそれでいいと思います】
【……またいつでもえっちは出来ますよ……?(こそっとあくまの囁きを)】
【長くなりましたけれど、長谷部さんは見て下さるだけでいいですから―――】
【一緒に眠りましょうね……長谷部さんが「見た」って落としてくれたら、わたしも直ぐに眠ります】
【今夜は本当に幸せな時間を有難うございました―――大好きです】
【おやすみなさい、長谷部さん………また夢でお会いしましょうね……】
-
>>165
――――ん?何を仰っているんです。
今日大変なご用事を済ませてきたのは俺よりも貴女でしょう。
(腕を広げてくれた彼女を見下ろし、背中とシーツの間に腕を滑り込ませて抱き上げると)
(くるりと軽い身体を反転させながら、自らが仰向けに横たわり――――小さな身体を自分の胸に乗せた)
俺へ誉をくださると言うのなら、明日以降にまたお願いいたします。
今宵は貴女が誉を受け取る番ですよ…………滴、今日も一日頑張りましたね。
疲れていたでしょうに、こんなにもたくさん…………俺に幸福な時間をくださった事も…………。
(ありがとう、と囁きながら黒髪を梳くように艶めいた後頭部を撫でて――――)
おやすみなさいませ、滴。
今宵は夢の中で、ロールの夜の続きを見ましょうね…………。
はい――――俺も、いつでも貴女を…………愛していますよ…………。
【今日は俺が貴女を眠らせて差し上げたかったので、強制的に体勢変更です。申し訳ありません。(にっこり)】
【【】もしっかりとお返ししたくて仕方がないんですが…………】
【ううん、貴女を夜更かしさせてしまうのも心苦しいので、今日のところはこれでおしまいにしておきましょう】
【…………同じ病気ですから、貴女の気持ちはよく分かりますので。(幸せそうに苦笑して)】
【貴女が大好きですよ、滴。…………後追いされては困りますから、一緒に幸せに過ごしましょう――――……】
【(微笑んで、唇同士を重ね合う。互いの存在を確かめるような甘い口付けは長く――――)】
【…………はい。またいつでも、させてくださいね。俺はすぐに、貴女が欲しくて仕方なくなってしまうので。(また苦笑しつつ)】
【今回は上で書いた通り、夢の中で続きをいたしましょう】
【続きは目覚めたところから――――と、一つだけ質問を残させてください】
【滴が手当てを始めようとしている時の服装はどういう状況でしょうか?バスローブか、それとも既にワンピースを纏っているか】
【出来たら眠る前にそれだけ教えてくださると嬉しいです】
【――――!?短く終わらせるはずが、何故か長くなっていますね…………どういう事だ…………】
【滴は服装だけ教えてくださったら【見た】で眠ってくださいね】
【もし、もう先に眠ってくださっていたらもちろん明日以降に教えてくださる形で構いませんので】
【おやすみなさいませ、滴…………夢でお会いいたしましょう…………】
-
>>166
【お返ししたいですけれど、また長谷部さんを寝不足にしてしまうので【】で我慢します……!】
【>>164にはまたお返し致しますからね】
【わたしも貴方が大好きです。ふふ。なら死なないでくださいね】
【(唇の端が上がったままの唇で口付けて)】
【いつでもどうぞ、ですよ―――お腹が空いたら言って下さい、狼さん】
【はい。夢の中で―――】
【あ、それは……どうしましょう。バスローブのままが自然でしょうから、そうします】
【それで大丈夫ですか?】
【同じ病気ですから分かり(以下略)】
【わたしも我慢したはずなのに……何故……(同じ事を言っているふたりだった)】
【これを落としたら眠りますね。……長谷部さんはもう何も書かずに眠って下さいませ】
【絶対にこれ以上起きていたら駄目ですよ?めっ、ってしますよ。わたしも我慢してるのですから(どういう理屈)】
【長谷部さんを置いてひとりで眠ったりしませんよ。だから早く眠って下さいね】
【……わたしも、今夜は大人しく長谷部さんのお肩をお借りします……有難うございます、長谷部さん……】
【大好きですよ………】
【おやすみなさい、長谷部さん。……また後で夢の中でお会いしましょうね……】
-
>>167
おはようございます、主。
昨夜は――――…………。(くす、と苦笑を零し)
せめて服装の件くらいは、承知いたしましたとお伝えしたかったんですが。
主が我慢してくださっているのならと懸命に耐え抜きました。
改めまして、バスローブで把握いたしましたよ。確かにそれが自然だと思いますので、それで進めましょうね。
今日で今週も終わりです――――主、一週間お疲れさまでした。ん?気が早いでしょうか。
さすがに今宵の帰りは遅くなるのではないかと予想しつつ、少しでもお話出来たら嬉しく思います。
貴女と無事にお会い出来るように、食事もしっかり取りますから…………主もそうしてくださいね。
夜の時間を楽しみに…………へし切長谷部、行ってまいります。
-
>>168
長谷部さん、こんにちは―――!
今日は休んだ皺寄せでやたら忙しくて(苦笑して)こんな時間に休憩です。
長谷部さんの方はどうですか?忙しくないよう祈っていますね。
今日1日でお休みですよ………!
長谷部さんは先週1日しかお休みが無かったのですし、ゆっくり休んで下さいませ。
なんて、少し早かったでしょうか。
朝の文、とっても嬉しく拝見しました。
いいんですよ、少しでも早く眠って欲しがったのですから。そうじゃなきゃめっ、ってしますよ。(また言っている)
………本当に、いつも有り難うございます、長谷部さん。
貴方の声が聞けたらその日は朝から花丸ですよ。(にっこり笑って)
わたしも今日は少し遅い終わりかもしれませんが、少しでもお顔を見られたら嬉しいです。
済んだら連絡致しますので、一緒に眠るだでもしましょうね。
それじゃあ、………お名残惜しいですけれどまた夜に……。
大好きですよ………長谷部さん。
-
>>169
こんばんは、主。本日は大変お疲れさまでした…………!
今頃は落ち着いていらっしゃるでしょうか。それともまだ執務中でしょうか…………。
何にせよ、主が辛い思いをしていない事を祈るばかりです。
今夜の戻りは、22時から22時半までの間になるかと。
おそらくお待たせしてしまうと思いますので、暇つぶしにでも――――昨日返し損ねていた雑談を一つだけ置いていきますね。
時間のある時に読んで頂ければ、主はもう返さずにスルーで構いませんよ。
>>148
確かに。片翼や番といった情緒的な言葉と比べ、運命共同体というとSF的な印象を感じますねえ。
(小さく吹き出してしまいながら)
ですが、実際そういった浪漫を脇に追いやっても――――俺たちは今、文字通り、運命を共にしている状態なんですよ。
どちらかが倒れた場合、俺たちはきっと…………この界隈で、この作品、世界観で、再び息を吹き返す事は困難を極めるでしょう。
そのくらい、貴女との本丸は俺の中でしっかりと形を持ってしまっているという事です。
…………ゲーム、何故か続けていましたねえ。当然熱量は当時と比べて下がってはおり、惰性に近い時もなかったとは言えませんが。
俺の軽装が発表された時も、ふーん、くらいのものでした。貴女が居れば受け止め方も全く違ったんでしょうね。
…………貴女はとても可愛いですよ。小動物――――、(ぷっと軽く笑みを零し)
そうですねえ、そういった愛くるしさも勿論ありますが。そうではなくて――――貴女は俺の、世界一可愛い恋人ですよ。滴。
刀剣乱舞無双についてですが、ポンコツって。(思わず肩を震わせて)
いいんですよ。主の指示で動くならば、どんなポンコツな動きでも拝命いたしましょう。
主命とあらば仲間を置いて目的地とは逆に突っ走ったり、無意味に崖から落ちたりもお望みのままに。
しかし、…………よくよく考えてみたら、操作云々は置いておくとしても――――プレイする時間がほぼありませんよね、俺たち。
発売したらゲーム休暇を取りましょうか?…………ゲーム自体がどのくらい面白いのかにもよりますが。
まあ、やり込むのは正直厳しいでしょうから、俺としてはじっくりプレイする気はなく、正直お布施として購入するつもりでいたりします。
ひとまずこれだけお返しして、後は無事に帰る事に集中いたしますね。
また後ほどお会いいたしましょう――――待っていてくださいね、主。
-
>>170
長谷部さん、こんばんは!
長谷部さんもお疲れ様です、今頃は本丸に向かってらっしゃるところでしょうか。
わたしは先ほど執務が終わりました……!
辛い思いはしていませんので安心してください。
普通に執務が2日分立て込んだだけなのです……自業自得とも言います、はい。(苦笑して)
今日は本当に暑かったですけれど、体調は如何ですか?
任務が大変だったみたいですから、食事をちゃんととれのたか心配です……。
戻ったらゆっくり食事してくださいね。
ああ、間に合いました……!良かった。
はい、その頃に此処を覗いている様にしますね。
……お返事作って下さったのですか?もしかして携帯端末でわざわざ……?
暇つぶしなんて、嬉しいです……!大変だったでしょう?
……返してしまいましたので、またご笑覧いただければと思います。
そうですねえ……正しく運命共同体ですね。(笑って)
……ああ、それはもう。わたしは貴方以外と本丸を作りたいとは思っていないので……、
この舞台でなりきりをする事はもうないでしょうね。
……貴方以外を近侍にする事も考えられないですし。
それでいいですよ―――わたしはそれで満足していますから。
長谷部さんとこうなれて良かったと……心から思っています。
………本当に尊敬しています。あの心情で続けていてくれた貴方の胆力を。
わたしは暫く全く何も見られなくて、随分経ってからTwitterを見出して……
わたしの知らない事が凄く増えていて、まるで別のゲームの様に思えた位です。
そしてそのまま手を着けられず、たまに餌につられてログインするだけで今に至って………すみません……。
グッズだけは通知メールが来ていたので買い続けていましたが。
……やっぱり貴方の顔を見てしまうとつい手が出てしまいますね。
軽装はTwitterで見て喜びましたが、グッズ展開に出遅れました。通知メール対象のお店からは出ていなくて。
……それで今頃ばたばたと集めているのですけれど。
それは、わたしが居たらもう―――というか、
長谷部さんが軽装を着てくれた時、わたし凄く喜んだじゃないですか。リアタイムなら大騒ぎですよ。
……その言い方が、(小動物の言葉に笑った彼を見て、ふと)……そう言えば今年は猫の日をやれませんでしたね。
勿論あるのですか―――うう、……でもいいです。
それもひっくるめて長谷部さんが好いてくれるなら。(そう言うとにっこり笑った)
いえ、だってわたしアクションゲームって殆どした事がありませんし……、
対戦形式のゲームを一度した事があるのですが、その……ボタンを押す時に身体も勝手に動くんですよね……。
なのでいつも制御不可能に……(うう、と唸って)落ち着こうと思うのですけれど、勝手に動いてしまうのです。
あ、だけどやたらボタンを押しまくるので、銃を撃つ系は好きです。
すぐ死にますけれど、たまに人が難しいと言っている場面をその「矢鱈目鱈手を振り回す」作戦で
気が付いたら突破していたりはしました。その後すぐ死ぬんですけれど。(意味がない)
……………!!長谷部さん、どうしてわたしがきっとやるだろう事をそんなに的確に!?
……そんな長谷部さんは可哀そうで見て居られない気がしてきました………。(苦悩しながら)
ああ、本当ですね―――いっそゆっくり一緒に居られる時に、オープニングだけでも一緒にやるとかどうですか?
後はそれぞれのペースで、休暇を申請するという事で。
いえ、長谷部さんは幾らでもやり込んでくれていいんですよ?わたしには無理なので。
その為ならお休みだって幾らでもどうぞ。時々面白い事があったらぼかして教えてくださいね。
……というか、いつ出るんでしょうね?隊長以外のキャラのモデリングは出来ていないのでしょうし。
たぶん来年でしょうねえ―――と言っていて今年の冬、とか言われたら驚きますが。
色々なお店から購入特典違いが出るのでしょうねえ……。
switchも刀剣乱舞無双専用の特別仕様パックが出るかもしれません。それならそれにしようかな……。
ああ、switchかPCの買い替えが間に合いません、長谷部さん………!
流石にあのトランクと一緒に購入するのは無理です……!
そうこう言っている内に22時ですね―――あと少しでお会い出来ますね、長谷部さん。
急がなくても大丈夫ですから、落ち着いてから来て下さいね。
お顔が見られるのを楽しみにしています……大好きですよ。
-
>>171
へし切長谷部、ただいま戻りました!
(湯上りの紺色の浴衣姿で、彼女の姿を見つけると桜を舞わせながら駆け寄った)
(足を踏み出しながら手を伸ばし、ぼふっ、と一息に自らの胸元に愛しい少女を抱き込んで)
お返事は不要だと言ったのに――――全く、貴女は。
…………嬉しかったですよ…………。
(丸みを帯びた後頭部を撫でながら、噛みしめるように呟いた)
主も大変お疲れさまでした――――お忙しかったでしょう。一週間、お互い頑張りましたね…………。
-
>>171
俺も全く同じですよ。
今さら貴女以外と本丸を作りたいとは思っていません。
俺はもう、「滴の近侍としての俺」が、俺自身に癒着していて――――剥がれていかないみたいなんです。
他の主の元で顕現したとしても、うまく喋る事さえ出来ないでしょう。
貴女がいなければ動けません…………そして、俺も貴女と同じように、その事実に満足しているんです。
(困った状態だというのに、何故か不思議と幸せで。くすりとお互い苦笑した)
…………胆力なんて格好いいものではありませんよ。ただの未練です。
むしろ俺は、貴女が何も見られなくなるほどに――――そこまで傷付けてしまった事が恐ろしいです…………。
グッズを集めていてくださった事にホッとしました。
俺に――――いえ、へし切長谷部という存在に失望したわけでないんだな、と安心したといいますか。…………はい。
大騒ぎ。想像が出来ますねえ。(ぷっ、と吹き出して)
猫の日…………懐かしいです。一般的にそれほど知名度のある日ではないのに、付き合ってくださってありがとうございました。
先日のバニーの日とやらも過ぎてしまいましたねえ……――――って、別に俺はコスプレが好きなわけではありませんよ!?
格闘ゲームのようなものでしょうか?なんとなく主の動きが想像出来…………いえ…………。
(笑ってはいけないと思いつつ肩が震えた)
近年の無双シリーズは、その「矢鱈目鱈手を振り回す」作戦が非常に有効だと聞きましたよ。
とりあえずボタン二つを押しまくっていればなんか技が出て敵を倒せているとか。きっと主も大丈夫ですよ!(励ました)
崖から落ちるで思いましたが、俺の新たな装備――――カソックの上のベルトについて。
あれ、鞘を差し込む意図だけではなく、ジャンプ時の見た目も大幅にスマートになりそうな気がいたします。
あれがなければ脇のあたりまでばっさー!とカソックが翻ってしまうところ、ベルトがあれば腰までで済みますから。
モーションの作りやすさだとか、そういう意味での装備なのかもしれません。
ああ、いいですねえ。主の本体入手が間に合ったら、一緒にオープニングを見ましょうか。
俺は携帯機でもプレイ出来ますので、場合によってはその後も合間合間に感想を実況中継する事も可能かもしれません。
…………本当に、いつ発売なんでしょうね?まだ他の部隊も出揃っておりませんから、まだまだ先でしょうか。
ついお返ししてしまいました…………切ってください…………!
-
>>172
長谷部さん―――!
(白い長襦袢姿で、同じように桜を舞わせて駆け寄る)
(彼の方が当然早くて、攫うように胸に抱き込まれると満面の笑みを浮かべながら背中に手を回し)
返したいところが沢山あったので―――……。
……良かったです。返している時も嬉しかったですよ。
(頭を撫でて貰うと、此方からは背中を優しく撫でて)
少しだけ。長谷部さんに比べれば、大した事はありません。
(彼をじっと見上げてから、微笑んで)
はい、有難うございます。
長谷部さんもお疲れ様でした―――……休日は出来るだけゆっくりして下さいね……。
……今日はどうしましょう……そういえば、紅茶を振る舞い損ねていたのでした。
わたしの部屋に行きましょうか……?
-
>>174
主、大丈夫ですか?何か問題でも…………。
もし残っているご用事があるなら、そちらを済ませてからでも構いませんからね。
今日がお忙しかった事は分かっておりますから、無理はしないでいいんですよ。
(心配げに顔を覗き込み)
…………ありがたき幸せ…………それでは、主のお部屋へお邪魔いたします。
(名残惜しげにその身を解放すると、代わりに肩を抱くようにして主の執務室へと上がり)
新しい紅茶?昨日の、ええと…………チャイと呼ばれるものとはまた別なんですか?
何にせよ楽しみです。俺にもお手伝いさせてくださいね。
(いつもの位置に座布団を二つ並べ、それには座らずに共に彼女の専用厨へと赴いて――――)
おそらく、もう少ししたらロールのお返事も落とせます。
主からのお返しは今日でなくて構いませんので、受け取るだけ受け取って頂ければと。
-
>>173
あっ、早い……!
わたしだって、もし長谷部さん以外の長谷部さんが本丸に来ても対応出来ないと思います。
……それだけお互いに馴染んでしまった、という事なんでしょうね。
いつだったか、長谷部さんに「自分以外の長谷部が来たらどうするか」って聞かれた事を思い出しました。
わたしはあの時、一生懸命貴方のことを説明する、と言ったのでした―――。
だけど今は、下手をすると本丸に受け入れる事すら出来ないかも知れません。
辛くてあっという間にブラック本丸になりそうです―――……
長谷部さんは小野不由美の十二国記シリーズという小説を知っていますか?
そこでは、麒麟という生き物が一国に一匹いて、それが王を決めるのですけれど……、
間違った人選をしてしまうと、失道、といって体調が悪くなり国が荒れてしまうのです。
……その中で麒に恋して治世が出来なくなり、失道してしまった王がいたのですが―――、
………わたしも長谷部さんがいなくなったらきっとそうなってしまいます。
未練、ですか――……楽しんでいてくれたらいいと思っていたのですけれど、それは虫のいい話でしたね。
傷ついたというか、……長谷部さんが普通に接してくれる姿を見られなくて。
多分……貴方ではない、と突きつけられているようで駄目だったのでしょうね。今気づきました。
だから貴方のせいではありませんよ。わたしが勝手に貴方を重ねていただけです。
グッズは、その……やっぱり姿は見たかったので―――はい……。恋慕に負けました……。
えっ?そんな訳無いじゃないですか!失望とか……!
ずっと好きなままだった、ってこんなに何度も言っているというのに―――貴方ってば。(両頬を軽く引っ張った)
あっ。壊れたわたしを思い出している……!?(鋭くなった主)
本当に―――いえ、あれも初めての体験でした。楽しかったです。
ぷっ。……いえ、……すみません。それ、長谷部さんは絶対チェックしているだろうなと思っていました……!
いいですよ、笑ってくれて。みんな笑いますもの。壊れたオモチャみたいになってる!って。
あ、そうなのですか?なら出来るかもしれません……!ひたすらぶんぶん獲物を振り回すのだけは得意です。
ボタンをガチャガチャ押しまくるのも得意です!(励ましを完全に本気にした!)
あ、はい。(彼の言う事を聞いて想像し)ああ………!確かにそうですね。
……でもどの男士さんでも、みんな衣装が翻りまくるのを期待している様ですから余り翻らないとなると……、
ユーザー的にはどうなんでしょうね。因みにわたしも翻ってるのを見たい派です。
いいでしょう?間に合ったら是非一緒に見ましょうね。
あ、それもいいですね―――楽しみです。わたしもどんな失敗をしたか知らせますね!(失敗前提)
今出ている隊長の立ち姿も、かなり精密に作られていそうですし……もしかしたら立ち姿しか出来ていない可能性もありますよ。
動き自体は今までの無双のモデリングで似た物を引っ張って来たり出来そうですけれど……。
いつでしょうねえ。来年の夏か……冬辺りかも知れませんね。
それならわたしの準備も間に合うのですけれど―――。取り合えずswitchの特装版が出たらそっちにします!
よく考えたら、ひたすらポ〇モンと遊ぶだけのゲームも出ていた気がしますし。
……返してしまいました。お待たせいたしました……!
もう返さなくて大丈夫ですからね……!返すならまた、雑談の時に混ぜて下さいませ。
-
>>175
いえ、その……リロードが止まっていたのに気づかなくて、
レスが来ているのに気付いたのが30分だったのです……すみません。
大丈夫ですから安心してくださいませ。無理もしていません。
あれだけ書けるんですから(赤くなって)大丈夫です……。
はい、じゃあ行きましょうか―――だっこは部屋でして下さいませ。
はい。もう一種類買っていて、本当はどちらがいいか聞くつもりだったのです。
だから今夜はもうひとつの方を―――。
(座布団を彼に任せて厨へ歩くと彼が追いついて来てくれて、ふたりして並んで立つ)
じゃあ、長谷部さんはお湯を渡してくれますか?
(湯を沸かすのを彼に頼んで、自分は茶器の棚を眺める)
んー……どれにしようかな―――あ、今夜はこれにします。
(薄い磁器に銀の縁取りが付いただけのシンプルな縦長の円柱形のマグカップを冷蔵庫に入れる)
あ、少しお湯をここに注いでくださいませんか―――?はい、それ位で大丈夫です。
(揃いのポットに湯を注いでもらうと、パッケージを開封した新しい茶葉を測り)
今夜の茶葉はマスカットとシャンパンの香りですよ。ストレートをアイスにすると凄く合うのです。
(嬉しそうに説明して、湯を捨てたポットに茶葉を入れ―――また彼に頼んで沸騰したての湯を注いでもらうと)
長谷部さん、このポットをトレイに乗せて戻っていてくださいませ―――すぐ行きますから。
(彼を見送ると、冷やしていたマグカップに氷を詰めて両手に持ち彼の元に戻った)
(テーブルの上にレース編みのコースターを並べると、マグカップを置いて彼の隣に座る。
ポットから充分に抽出された紅茶を注ぎ入れると、氷が解ける澄んだ音がして)
はい、召し上がれ―――。
(そう勧めると、自分はマグカップを持って膝立ちになり)
………お膝に座ってもいいですか……?
【長谷部さんが返すのは座る所からでいいですよ―――つい長くなってしまいました】
【これを飲んだら一緒に眠りましょうね】
-
>>177
(手際のよい少女の指示に従い、彼女に比べたら不慣れな手付きで茶器を準備する)
(湯を注いだポットを持ち上げ、承知いたしましたと微笑んで一足先に執務室へと戻り――――)
(先ほど座布団と共に開いておいたベッドテーブルの端にトレイごとポットを置くと、彼女が戻ってきて)
(まずは並んで座り、熱い紅茶が氷を解かすちりちりと涼やかな音を聞きながら腰を落ち着ける)
…………!はい、滴。ありがたき幸せ…………。
(彼女の言葉に心底嬉しそうに微笑みを浮かべて身体の向きを変え、手を広げて小さな身体を迎え入れた)
(膝上にちょこんと座ったその身を背後からふわりと浴衣の袖で守るように抱きしめてから、自分もカップを手に取って)
頂戴いたします。
(すっかり冷えた珍しい紅茶を口元に近付け、まずは香りを楽しむ)
(彼女の説明通り、シャンパンにも似た青葡萄を感じさせる香りが漂って、ほうと感心したように息を吐くと)
(カップを傾けて喉を通し――――爽やかな口当たりが渇いた喉を潤してくれる)
…………とても良い香りがいたします。この香りはやはり珍しいものなんですか?
【お言葉に甘え、座るところからにさせて頂きました。上も大切に拝見させて頂いていますからね】
【ひとまず、トラブルがなかったのであれば何よりです…………!】
【この後、完成したロールを置かせて頂きます。短いものですが、お返事はいつでも構いませんからね】
-
【ロールのお返事を置かせて頂きます】
>>163
(――――甘く気だるげな夢に漂っていた。永遠のような、泡沫のような、とても幸福な夢)
(遠くに無機質な機械音が響いている。平素ならば即座に覚醒するはずだったが、夢うつつの狭間から抜け出したくなくて)
(ゆっくり、ゆっくりと意識を浮上させては――――緩慢に腕を伸ばし、ようやく無粋なアラームの音を止めた)
(朝の光が殆ど入り込まない構造のためか、未だに部屋は薄暗い。一瞬戸惑ってからすぐに状況を理解して――――)
…………しずく…………。
(夢と同じように、愛しい少女がこの腕の中にいる事に安堵した。重たげな目蓋を薄く開き、名を呼んだ口が笑みを形作る)
(あれから再び飽きる事もなく睦み合い、意識を失うように眠りについた二つの肉体は朝を迎えても未だに繋がり合ったまま)
(たっぷりと注ぎ込んだ蜜壺に栓をするように押し込まれた楔が、包み込まれる心地良さを思い出してひくりと小さく脈打った)
おはようございます………………。
(彼女の唇が触れた箇所から血が通い、緩やかに現実に引き戻されていく感覚――――)
(まだ、もうすこし。膨らむほどに精を受け止めた下腹に腕を巻き付け抱きしめて、繋がりを解くまでの最後の恍惚を味わう)
(やがて彼女がシャワーの誘いを向けるまで、二人きりで過ごした夜の余韻に満たされて――――……)
(覚束ない足取りの少女を例のごとく抱き上げて浴室へと連れていき、互いの身体を綺麗に整えた後)
(改めてバスローブを身に纏い、再び煌々と明かりを灯した照明の下、ソファに腰を降ろす彼女の目の前に膝をつく)
傷――――には、なっていないようですが…………、
(一晩で完全に治癒するわけもなく、小さな踵はやはり薄皮を浮かせたような状態で、少し擦れば剥けてしまいそうだ)
(絆創膏を貼り直したとしても、此処から本丸までの帰還の道程で破けてしまうのではないかと不安げに眉を寄せていると)
…………?畏まりました。
(お待ちください、と一声かけて立ち上がり、荷物を纏めて置いてあるチェストから白いレース生地のバッグを持ち上げる)
靴擦れ用のパッド?足ではなくサンダルに貼るんですか。便利なものをお持ちですねえ…………。
滴の靴を持ってまいります。少々お待ちくださいませ。
(小さな鞄を持ち主に手渡してから玄関へ向かい、可愛らしいリボンが付いたヒールの高い靴を大切そうに手に取った)
(彼女の膝元へ舞い戻り、繊細な靴を壊さぬようにそっと、恭しく揃えて少女の目の前に差し出して)
踵の方も保護しておかねば…………、――――滴、絆創膏を貼りますので、足を浮かせて頂けますか?
帰り道の途中でもし辛くなったら、俺が抱いて連れて帰って差し上げますからね。
(再び彼女の目の前にしゃがみ込んだ体勢で、当然のようにそんな事を言った)
【使い方が分からぬ貴重なものを適当に貼るのも憚られましたので、ひとまず手は出さず此処までで切りますね】
【滴の踵の方には、もう絆創膏を貼っても――――おそらく良いのだろうとは思いつつ、微妙に確信が持てなかったため】
【台詞だけに留めましたので、滴のレスで如何様にも反応してください】
【問題ないようならば、滴側のレスで俺が貼った事にしてくださって構いませんので。お手数をお掛けいたします…………!】
-
>>176
…………ああ。昔、そんな質問をした事がありましたね。懐かしいな…………。
あれは――――あの質問の本当の意図は。ロール内や想像で、別の長谷部が顕現したらという意味ではなく――――。
俺が消えた後に、別のへし切長谷部が貴女のお相手として手を挙げたら貴女はどうしますか、という意味でした。
…………というか。有り体に言ってしまえば、俺がいなくなったら別の長谷部を募集しますか?と聞いていたんですね、俺は。
敢えて濁したというか、ものすごくぼかして聞きましたので、主からはあの時ロール的な回答を頂いたのを覚えております。
その時はそれで俺は満足しましたが――――今になって不意に、数年越しに、本当に聞きたかった答えを頂けてしまいましたよ。
ありがとうございます…………あの時も今も、貴女は俺の…………貴女だけが、俺の大好きな主ですよ。
十二国記シリーズは非常に興味があり、主が説明してくださった世界観は薄らと知っているんですが、実は読んだ事がありません。
また興味が沸いてきてしまいました。ううん、もう十冊以上出ているんですよね…………。
はい。――――貴女が此処まで大切に守り、作り上げた家です。この本丸の道を過つわけにはいきませんね。
俺も共に導きましょう――――貴女の一番近くで、ずっと。
…………原点と重ねてくださるほどに俺が俺で在れたというのならば、そのお言葉は敢えて我が身の力とさせて頂きます。
貴女に寂しい思いをさせた過去は変えられませんが、それを塗り替えられるほどに――――貴女のへし切長谷部が、傍におりますよ。
……………………あぅじ、…………。(頬を引っ張られるとおかしな発音になりつつも、ありがたきしあわせ、と微笑んだ)
俺もあれはとても楽しかったです。(力強く言った)
ッ――――、…………そんな素振りも見せなかったはずなのに…………どうして…………。(目元を隠して下を向いた)
衣装が翻りまくるのを期待しているんですか!?何故!?(素で意味が分からなかった)
んん、――――まあ、俺は少なくともストラがひらひらするでしょう。ご期待に添えるほど翻るまくるかどうかは分かりませんが…………!
本当に刀剣乱舞仕様のswitchが出たら、それは確実に主の購買意欲に繋がりそうですねえ。
あまり派手な色合いではなく、薄らと全員分の紋が刻まれている程度のものならば尚良いです。
そういえば…………実は俺のswitchは、ど〇ぶつの森デザインなんですよね…………。
いや、全くどう〇つの森に興味はなかったんですが、本体だけは欲しくてずっと探していて――――当時は本当に品薄で、全く見つからず。
ある日立ち寄った店で、たまたまどうぶ〇の森仕様が売っており…………それでもいいかと買ってしまいました。
ですので、俺のswitchは緑と青のパステルカラーのかわいい色合いです。(遠い目)
ポケ〇ンスナップというゲームの事でしょうか?あれはチェックしていませんでしたが、平和そうで良いかと思います。
…………時間があったのでついお返ししてしまいました…………お許しください…………!
-
>>178
(快諾してくれた彼に満面の微笑みで応えて、マグカップを両手で支えて彼の膝に座る)
(背後から抱き締めてくれるのを嬉しく受け入れて、彼もカップを持つのを待っていると―――、
香りを嗅いだ彼の吐息と、こくりと喉仏が鳴る音が聞こえて)
―――気に入ってくれましたか?それなら嬉しいです……。
(自分のマグカップに鼻を近づけて香りを改めて嗅ぐと)
そうですね……、マスカットだけの香りの紅茶は結構あるんですけれど、
それにシャンパンを足したものは余り見ませんね。
マスカットだけでもお酒っぽい香りがしますから、余計だと思われるのかも知れません。
夏向きでとても美味しいってお勧めされたので買ってみたのですけれど、―――。
(そこまで言って、頂きます、とカップに口を付ける。
爽やかでいて芳醇な香りが鼻を抜けて、渋みの少ないさっぱりとした後口が残るのを味わって)
本当、いい香りですねえ……!完全にストレート向きですね。美味しいです。
庭のミントを飾っても美味しそうですね。
(きちんと区切った区画で、やたら元気に育っている青々としたスイートミントを思い浮かべて)
(彼の胸板に背中を預けて、アイスティーを飲みながら他愛もない話をする)
(……そんな時間が、何にも代えがたく貴重で幸せで。残り少なくなっていく紅茶を大事に少しずつ飲んで―――)
(ポットが空になっても、暫くそのまま話を続け……、
やがて名残り惜しく立ち上がると、再びふたりで後片付けをする)
(そのまま肩を抱かれて彼の腰に片手を回し、寝室の天蓋の下へと入ると)
……今夜はお互いに抱き合って眠りましょうか……。
(そう提案して、彼の方に向いて横になると枕に頭を預け―――片手を上げて彼を招いた)
【はい。それで大丈夫です―――読んで貰えればそれでいい物だったので】
【はい、わたしがどんくさかっただけです。心配させてしまってごめんなさい……】
【有難うございます……拝見させて貰って、大事にお返事を作りますからね】
【強引で申しわけありませんが、ひとまず眠る所まで持っていきました。眠いでしょう……?大丈夫ですか?】
【もう、すぐ横になって眠ってくれればいいですからね―――締めはわたしがしますので、長谷部さんは眠って下さい】
【大好きですよ、長谷部さん。……ゆっくり眠ってお疲れを癒して下さいね……】
【おやすみなさい………また明日、夜の挨拶だけでもお会い出来たら嬉しいです……】
-
>>179
【拝見致しました。有難うございます―――……幸せです……】
【……大好きです、長谷部さん】
【はい、そこで止めて下さって大丈夫です。絆創膏は……貼ってくれるのですか?!いいのですか?
うわあ………なんというか、もう何もかもお世話になってしまって―――有難うございます……すみません】
【サンダルまで……長谷部さんが完璧なバトラーになっている………!】
【ああ……サンダルを掲げ持つ長谷部さん……素敵……(ミーハーモードに入りかける)】
【……あ、あの―――下を向いて欲しかったので渡りに船というか。貼って下さると嬉しいです……】
【本当にお世話になります……!それは此方こそなのです……!】
>>180
【わたしが返しているとまた遅くしてしまいそうなので、後日お返し致しますね】
【色々と話したい事があって返すのがとっても楽しみです……!】
【それにしても長谷部さんはどうしてそんなに早いのですか……………】
-
>>181
滴が淹れてくださったものならば何でも美味しいですが――――……。
…………これは特に香り良く感じます。
(もしかしたら、恋人を膝に乗せているこの状況が、更に美味しく感じさせてくれているのかもしれないけれど)
(そんな現金な理由をほんの少し自覚しつつも、実際に薫り高い紅茶をゆっくりと味わって)
冷たい紅茶だというのにこれだけ香るとは。滴はやはり紅茶を淹れるのが本当にお上手ですねえ。
(そんなささやかな会話が幸福で。背中越しにぎゅっと抱きしめながら、少しずつ紅茶は嵩を減らしていく)
(カップが空になってしまっても、この時間を少しでも引き延ばしたいとでも言うように、膝の上から逃がさぬまま――――)
(時計の針が天辺を指し、さすがにこれ以上は誤魔化せなくなってきた頃、名残を惜しむようにその身を解放した)
…………はい。
滴――――少し、頭を持ち上げて…………そう、俺の腕を枕にしてください。
(彼女に招きに応じてするりと夜具に潜り込み、藤色の枕と彼女の頭の下に上腕を差し込んだ)
(肘から先を曲げ小さな頭を抱え込むようにして、もう一方の腕を細い腰に回し――――きゅ、と己の身に引き寄せる)
もっと、…………もっとお話ししていたいです。
眠ったりなどせず、一晩中でも――――ずっと…………貴女と…………。
(薄暗い部屋の中、訥々と本音が零れる。瞼が重たくなってきたのは現実で、けれど、この思いも本当だ)
――――貴女をお慕いしています。滴…………俺の、大切な、恋人………………、…………。
(おやすみなさい、と告げたくなくて。ぴったりと身体の前面を添わせ、眠たげな声で何とか言葉を探し続けながら)
(やがて耐えきれず低い声が途切れても、一晩中愛しい少女を離す事はなく――――……)
【いいえ、どうかお気になさらず。主が無事であればそれでいいんですから。(なでなで)】
【俺は大丈夫…………んんん、珍しく少し眠いかもしれません…………週末になって安心したからかな…………】
【お言葉に甘えて、一応これで端末は落とします。あとは身の回りの事を色々と(以下略)】
【滴もあまり遅くならず、たくさん眠ってくださいね。今週は大変なご用事が二つもあったんです。ゆっくり休んで頂かねば】
【…………大好きですよ。貴女をお慕いしています――――離れがたいですが、夢の中でもっとお喋りいたしましょう…………】
【明日の夜も来ます――――きっとご挨拶させてくださいね。おやすみなさいませ、俺の滴…………】
-
>>182
【リロードミスです!これにはお返ししたい…………!】
【全く無理などしていませんから、後で怒らないでくださいね。(めっ回避)】
【…………俺もずっと幸せでしたよ。少しでもお返し出来たというのならば本望です――――】
【俺が貼りたいんですから、是非させてくださいね。主のお役に立ちたいんです】
【したい事、の流れもあるでしょうし、滴の次のレスでもう貼った事にしてしまっても構いませんからね】
【…………?滴に喜んで頂けて嬉しく思います。主命とあらば近侍のみならず執事でも――――俺は何でもこなしますよ】
【(サンダルを運んできた部分のどのあたりが琴線に触れてくださったのかいまいち分からないまま)】
【(とりあえずにっこりと微笑を浮かべ、己の胸元に手をあてて畏まったお辞儀をした)】
【くっ、滴が何をしようとしてくださっているのか全く読めません。下を向く事に関係が?斬首………?(物騒な事を言った)】
【何にせよ楽しみにしておりますので、好きなように動いてくださいね。滴がしてくださる事ならば、俺は何でも嬉しいです】
【貴女との雑談は、ちょっとしたものでもいつまでも返したくなってしまいますよねえ。同じ病気なので分かります…………】
【返してくださるというのならばありがたく受け取らせてくださいね。いつでも構いませんから】
【…………そんなに早いですか?全くそんな気がしないんですが――――……滴がそう思ってくださるのならば良しとしましょう】
【長くなってしまいました。これにはお返ししなくていいので、滴も早く眠ってくださいね】
【おやすみなさいませ。今宵も心から、貴女の事が大好きですよ…………】
-
>>183
あ、はい。
(枕から頭を上げると、彼の腕が滑り込んできて抱き込んでくれた)
(腰を抱き寄せられると同じように緩く腰に手を回し―――お互いに抱きしめ合う)
(彼が話す声が、振動になって身体を伝って来る。それがとても嬉しくて、幸せで―――少しずつ眠くなる)
……わたしも……毎日会っているのに、いつもお名残惜しくて……
こうして抱き合って眠るのも幸せなのに……、もう少しだけ話したいと思ってしまって……いつも……
(ちょっと頭を動かして、彼の腕の付け根、首元に顔をうずめる。
すりすりと頭を振ってそこに懐くと、居心地良さそうに吐息をついて)
……はい……。
(ふたりして同じ事を言っている。一日がもっと長ければ……こうして居られる時間がもっと長ければいいのに)
(そんな事を思いながら、いつも頼りになるすらりとしていながら逞しい身体にぴたりとくっつくと、小さなあくびをし)
……貴方が大好きです……長谷部さん……。
愛しているのです―――大事なわたしの……愛しいひと……。
(低く響く声音に心底安心して、少しずつ大きくなっていく眠気と戦っていたが)
(とうとう耐えられずに、彼の声が途絶えたタイミングで瞼が落ちて―――………)
(朝寝坊の時間までたっぷり眠って、満足して目が覚めるまで抱き合っていた―――)
【(頭を撫でて貰うとちらちらと桜が舞って)……有難うございます……】
【……きっとずっと気を張っていたんですよ。もうすぐ接種ですから、無理しないで体力を付けて下さいね】
【はい。……えっ?それでは結局起きているという事に………長谷部さん、(以下略)】
【出来るだけ早くベッドに入って下さいね。わたしもこれを落としたら眠ります】
【……夢の縁で待っていますので、なるべく早く来て下さいね】
【長谷部さんも毎日お疲れ様でした……明日は、少しでも朝寝坊できるのでしょうか?そう祈っています】
【はい……珍しくわたしも少し眠いです……変な事を言う前に眠りますね……】
【おやすみなさい、長谷部さん……お名残惜しいですが、夢の中でも一緒ですよ……大好きです】
【今夜も明日もだいすきですよ……】
【はい……。長谷部さんのご都合が終わった時間でいいですので、きっとお話ししましょうね】
【おやすみなさい……わたしだけの大事な長谷部さん……大好きです】
-
>>184
【うう……返したい……!でも変な事や誤字だらけになりそうです……】
【これも、せんのレスと合わせて返しますからね………!】
【ひとつだけ。斬首とか!怖い事言わないでください……!もう、何を言い出すのですか。
一瞬目が覚めたじゃ無いですか】
【絆創膏は長谷部さんが貼ってくれると嬉しいです。嬉しく恐れ多く、だけど楽しみにしています】
【……また明日……おやすみなさい、長谷部さん】
【いつでもいつも大好きですよ……】
-
【滴のレス、全て拝見いたしましたよ】
【ありがとうございます。俺も…………貴女が大好きです】
【すぐに俺も追いかけますから――――もう布団に入っていますのでご安心ください】
【おやすみなさいませ…………夢の中でまたお会いいたしましょう…………】
-
こんばんは、長谷部さん。
今日はいい一日だったでしょうか?とても暑かったですが、夏バテなんてしていませんか?
わたしは一日じゅう本丸の自室に籠って、衣替えやこまごまとした片付け物をしていました。
クーラーで軽く鼻風邪状態です……付けないと暑いし、付けると寒いし……、厄介ですねえ(笑って)
……夕べは最後まで見送ってくれてどうも有難うございました。
起きた時に見て、とても嬉しかったです……胸が温かくなりました。
寝不足ではありませんか……?朝寝坊出来ているといいのですけれど。
>>180
えっ。そうだったのですか?(ぽかんと口を開けて)……気付けなくてすみませんでした……!
なんというお間抜け………。
知らない間にとはいえ、真の質問に答えられたのなら良かったです……。
そうだったのですか―――これからは何か聞きたい事があったら、はっきり聞いて下さっていいですからね。
と言っても、この関連の質問でわたしがどう言うかはもう分かっている気がしますけれど……。
わたしも貴方が大大好きですよ。あの時から今も、貴方と同じで―――ずっと大事な恋人で近侍さんです。
十二国記、すごく面白いですよ。わたしは別の出版社から出た1作目から読んでいるのですけれど、
その時は続くとも書いていなくて――でも絶対続編があると思って何年も待っていたら、
突然別の出版社から出てあっという間にベストセラーでびっくりしました。
多分、長谷部さんの好みに合うと思いますよ。
もし読むなら一番最初の「魔性の子」からをお勧めします。
全部読めばそれは嬉しいですけれど……多いですから、好きな国の話だけ読むという手もありますよ。
主従も属性がバラエティに富んでいてとても面白いです。今のシリーズで完結らしいですね。
はい―――貴方もあのお話の麒のように、わたしを導いて支えて下さいね。
そして、恋人としてわたしもまた貴方を支えたいと思います……。愛していますよ、長谷部さん。
はい。そうしてください―――事実ですから。
え?もうそんな昔の事忘れましたよ。今笑っていられるのだからそれでいいのです。
(肉が薄いせいで余り引っ張れないが、彼には十分だったようだ。微笑んだのに気付いて手を離し)
………長谷部さんってコスプレ好きですよね、根本的に。
えっ、それは格好いいからですよ!いいじゃないですか。(力強く言った)
回転すれば翻りまくりますよ。(瞳をきらきらさせて言った。回転させられそうだ!)
出そうな気が凄くします。えっ、そこは隊長其々の紋入りで!全員で無くてもいいです!(酷い)
え?そうなのですか?……可愛い……!
わたしはどうぶつの森は全く知らないのですが、すごく人気があるとは聞いた事があります。
品薄だったらしいですね。そんなに欲しかったのですか………因みに何をしたかったのですか?
あ、それです。あと、詳しくは知らないのですがポケパ〇レとかいう、
お菓子を上げたり撫でたり出来る……あれを激しくやってみたいです。可愛いですよねえ、ポ〇モンって……。
あ。そういえば、ピカチ〇ウの名探偵というハリウッドの実写映画―――凄く面白かったので、
機会があればお勧めします。ポケ〇ンをした事があるならとっても楽しい映画ですよ。
>>184
【凄く早いです長谷部さん……わたしがお返事するより早いのですもの。めっも何も(笑って)】
【わたしも幸せです……。ふふ、お互いに幸せなの、いいですねえ】
【そんな事まで―――そんなに役に立とうとしなくても、わたしはいつでも長谷部さんが大好きですよ】
【時には明石さんみたく、のんびりして下さいね】
【あ、………それなら……、長谷部さんに貼って貰った方が有難いです……。お手数をかけてしまいますが】
【……本当にそつなくこなしそうで、長谷部さんって―――(くすくす笑って)
ケーキを運ぶみたいにサンダルを持って来てくれるのですもの。それは女性ならみんな喜びますよ】
【あっ。もう、駄目ですってば!わたしがメンタル崩壊するから……!(止めた)】
【読めないほうがいいんです。ふふ。(満面の笑身を浮かべてそのまま黙った)】
【はい。わたしも楽しみです―――長谷部さんも好きに動いて下さいね】
【そうなんですよ……!つい話が弾んでしまって。とまらないのですよね……病気ですねえ】
【今まさに返してしまいました。時間があるときにでもご笑覧下さいね】
【長谷部さんは早いですよ。わたしに合わせてゆっくりにしてくれているのだろうな、とよく思います。
……いつも気遣ってくれて、本当に有難うございます……長谷部さん】
【わたしも長いです。返さなくても、もし返すなら切りまくって雑談に混ぜて下さったらいいので、
お手が空いて暇な時にでも作って下さいね】
………返したかったので返してしまいました。(にっこりして)
今夜のわたしは、まだ少しだけ残っている片づけをしてお風呂に入って―――落ち着くのは22時半頃でしょうか。
長谷部さんがご都合のいい時間がそれ以降なら、お顔を見せて下さると嬉しいです。
まだロールのお返事が出来ていないので、そこが申し訳ないのですが……。
一緒に眠れたら嬉しいです。
それじゃあ、お会いできるようならまた後で―――今日も大好きですよ、長谷部さん。
-
>>188
こんばんは、主。
ご挨拶をしようとしたら――――今まさに主がいらっしゃいました。
すれ違い…………。(くっ、と拳を握って)
俺は今から空いておりますが、主はどうやらお忙しいとの事承知いたしました。
せっかくの休日ですので、ゆっくりご用事を済ませてきてくださいね。
>>188にお返ししたりしつつ、此方も適当に過ごしておりますので――――ご都合がついたらお声をお掛けください。
-
>>188
改めまして――――こんばんは、主。今日も一日お疲れさまでした。
本日は衣替えですか?この分だとまだまだ夏は続きそうな気がしてしまいますが、そろそろ葉月も終わりですからね。
ずっと空調の効いた部屋に居てくださったのは何よりですが、体調をそれ以上崩されないよう願っております…………。
外は大ッッ変暑かったですよ。用事があり少し出ただけなのですが、それでも焼身になるかと思うくらいです。
ゆっくり朝寝坊は出来ておりますので、今日も疲れは溜まっておりませんから――――どうかご安心くださいね。
謝る事など何も。あれは俺でも分かりづらすぎると思う問いかけでしたから。
…………あの頃は今よりもっと周囲の目が厳しかったでしょう。ですので、どうしてもはっきりと聞く事が出来なかったんです。
俺がどう聞こうとも、貴女がどう答えようとも、揚げ足を取られる事が分かっていたので――――俺もそれ以上は続けませんでした。
ですから、数年越しのありがとうを言わせてください。俺は貴女のお言葉を…………お気持ちを、とても嬉しく思いましたよ。
…………十二国記、主のプレゼンを聞いて購入してしまいました。俺の事だからどうせ確実に全巻読みますので、既刊十五冊セットで。
元々気になっていた本ですので、主が気にする事は何もありませんからね。思い立ったが吉日というやつです。
届くまで十日ほどかかるようですし、また時間を見つけてちょくちょく読み進める事になるでしょうから、読了はいつになるか分かりませんが。
進んだら是非感想をお話させてください。
――――!?主、何と言いますか、俺の性癖について少々誤解が生まれているような…………っ!
コスプレ好きというわけでは、その、…………いや、可愛い恋人が色々な姿を見せてくださるのを嫌がる男などいないでしょう!?
好きな人の愛らしい姿が見たいと思うのは男として割と正常な感覚かと…………ッ!(懸命に力説しはじめた)
switchは、特にこれがやりたい!というゲームがあったわけではなく――――携帯ゲーム機のVitaが生産終了になってしまったため、
昔のゲーム等々を携帯機でプレイしたくなった時、今後はswitch一択だろうと思い手元に置いておきたかったんです。
リメイク、リマスター等々で綺麗な画像になった懐かしのゲームがswitchならばたくさん配信されていますから。
実際、買ったはいいんですが、あまり活用されぬまま現在はずっと充電されていますねえ…………。(苦笑して)
ポケパ〇レがさっぱり分かりませんでした。ポ〇パークかと思いましたが、あれはWiiですしアクション要素もあったはずですので。
…………もしかして、ポ〇パルレでしょうか?
そちらは、3DSで出たポケ〇ンX・Yの中の一要素として、ポ〇モンと親交を深める事が出来るミニゲームだという事ですよ。
もしそれならば、残念ながらswitchは関係ないですねえ。(何だか良く分からないが、くすくすと微笑んで)
とにかく、主がポケ〇ンを愛しているという事はよーく分かりました。
あの映画も実は観ておりません。CMで見た限り電気ネズミの質感が素晴らしかったので、そのうち機会があったら観てみるといたしましょう。
ここからは【】でしたが、僭越ながら圧し斬らせて頂きます。
主命とあらばのんびりするのもやぶさかではありませんが、明石国行のようにとなると少々難易度が高いような…………。
休息の必要があってのんびりするのではなく、休息を取り過ぎている状況でなおかつ休息を取る形となりますので、ううむ…………。
(どうでもいい事を真剣に悩み始めた)
はい、絆創膏については承知いたしましたよ。俺にお任せあれ。
…………実は、前夜ホテルを訪れた際に既に一度貼ってはいるんですが、そういえば剥がれた描写をし損ねたかもしれません。
夜のシャワーで剥がれたと適当に脳内補完をお願いいたします。
何故です?貴女のお役に立てるのならば、この長谷部、貴女の犬にでも執事にでも何でもなりますよ。
メンタルが崩壊したら、俺がしっかりと介抱して差し上げます。
ですから、お望みのままに――――…………お嬢様。…………。…………執事ならばこのようにお呼びするのでしょう?
俺も返してしまいました。そろそろ止めてくださっていいですよ…………!返してくださるのならばすぐにではなく、そのうちに雑談で!
…………ん?何を仰るんです。貴女が思っているような事はありませんよ。俺はいつものゆっくりペースでいっぱいいっぱいです。
本当ですよ。ですから、俺が気を遣っているなどと気にされないでください――――自慢じゃありませんが、俺は遅いですからね。(断言)
主のお戻りご予定時刻は承知いたしました。
俺も時々覗くようにいたしますから、ご都合がついたらお声がけくださいますように。
-
>>189
長谷部さん―――ああ、凄く待たせてしまいました……!
今来ました………!
(桃色の襦袢姿で慌てて近侍部屋の襖を開き。声を掛けるのも忘れていたらしい)
-
>>191
――――うわ!!?
(完全に油断していた。主のご用事が終わる予定時刻はまだまだ先のはずだ)
(湯上りの紫色の浴衣姿で文机に向かって胡坐をかき、机上に肩肘をついた適当な体勢で)
(顔を斜めにして書類を眺めていた所で唐突に襖が開き、思わず右手に持っていたペンが畳の上に落下した)
あるじ!?ご用事は…………いえ、――――ッ、このような姿で、大変失礼いたしました。
(慌ててペンを拾って立ち上がり、入り口にいる主の元へ駆け寄って)
そのような場所でなく、どうぞ中にお入りください。
急いで来てくださったんですね…………ありがたき幸せ…………。
(その手を取って中へと招くと、後ろ手に襖を閉めながら座卓前の座布団へと促した)
-
>>192
あっ、すみません!
(彼の叫び声で我に返り、慌てて謝罪する。彼が落としたペンを取りに行こうとして止まり)
―――失礼しました、驚かせてしまいました……!
用事は……その、携帯端末で覗いてみたら長谷部さんが居たので―――
びっくりしました、こんなに早く戻ってこられると分かっていたら、
もっと早く覗いてみれば良かったです……!ごめんなさい。
連絡したと思って油断していました……!
(一息に喋って)
いえ、いきなり開けたわたしが悪いんですから―――でも何もおかしくないですよ?
(何を恐縮しているのか分からなくて、首を傾げてきょとんと彼を見上げ)
……あ、すみません……!
(襖も開けっ放しにしたまま突っ立っていた事に今更気付いて、恥ずかしそうにすると)
(差し出してくれた彼の手を握り、一緒に座布団の前へ行くと失礼します、と声を掛けて正座した)
……改めて、こんばんは長谷部さん。
お会い出来て嬉しいです………!
ちゃんと眠れて良かったです、安心しました。
(そう言うと、彼に向かって両手を広げて抱きしめた)
……沢山お返事してくれたのですね。嬉しかったです。
今度、雑談に足してお返事しますね。余りあちこちに散らばっても大変でしょうし。
あ、でもふたつだけ―――。
十二国、読むのですね!凄いです長谷部さん。大人買い……!
でも面白いですよ―――ゆっくり読んで、読んだらまたお話ししましょうね。
いいなあ……わたしも知らなかった頃に戻りたい本が沢山あります。もう一度楽しみたいです。
もうひとつは、お返事もらってからにしますね。
-
>>193
いえ、主が謝るような事は何も…………!
元々今日は時間のお約束をしていない休日です。主は間違っておりませんので…………!
むしろ、俺のせいでせっかくのご用事をゆっくり済ませられなかったのでは?
だとしたら大変申し訳ございません…………!(謝り合う主従。よくある光景だ)
――――っ、…………いえ、…………。
(ぞんざいに肩肘をついていたのを見られなかったというのならば幸いとばかりに、それ以上何も言わず)
はい。こんばんは、主。俺もお会い出来て嬉しく思います。
(腰を降ろして両手を広げてくれる姿に、膝をついた体勢で斜め上からぽふんと身体をうずめて抱き返し)
買ってしまいました。――――いえいえ、主のキャリーケースと比べたら安価なものですよ。(くすくすと笑って)
何冊出ているのか調べている最中に、主と同じ事を言っている人間がいました。
知らなかった頃に戻ってもう一度読みたい、と――――そこまで引き込まれる物語なんでしょうね。楽しみです。
もう一つ?どの話題でしょう。遠慮なくお話してください。
こういう時に少しずつ雑談を盛り込んでいかないと、本来の雑談(?)の量が恐ろしい事になってしまいますからね。
――――何か飲み物をお入れいたしましょう。主は座っていてください。
(そのまま膝で向きを変え、冷蔵庫を開ける。上から下までざっと見回して)
…………貰い物の葡萄ジュースがあります。それでもよろしいですか?
-
>>194
いえ、そんな事!―――お会いできるならお会いしたいのは本心ですし。
それはいいんです、明日やります。
(同じ様な事を何度も言い合う。いつものやり取りだ)
?
(見えて居たが別段おかしいとも思わなかった(寧ろ恰好いいと思った)ので分からなかった)
(抱き返してくれる腕ににっこり笑って、埋めてくれた身体に腕を回すと背中をよしよしと撫でる)
大人買い、いいですよね。(笑われると、ちょっと苦笑して)……switchも加わりそうですしね……。
あ、そうなんですか。他にもそう思う本は沢山ありますけれど、
……そうですね、それ位の価値はあると思います。
ただ造語が多くて覚えなければ分からない用語も結構あるので、それが苦手な人には苦行でしょうね……。
長谷部さんは大丈夫ですよ。楽しみにしていて下さい。NHKだったかでアニメにもなったのですよね。
いえ、そう言われるとそこまで大した事じゃないのですけれど―――これ……。
ttps://www.youtube.com/watch?v=tAA_yWX8ycQ
いえ、全部観なくてもいいんですよ。すぐに気づくでしょうし―――。
これ公式なんですよね。(くすくす笑って)
あ、わたしも―――………はい。
(ここで色々言ったらまた面倒をかけてしまう、と思いなおして大人しく待ち)
わ。葡萄ジュースなんて高い物、いいのですか?
(珍しい、と声を上げて)
-
>>195
はい、大人買いです。
顕現したばかりの連中には出来ない技ですよ。(何故か得意げな表情を見せた)
造語やら設定やら、そういったものに苦手意識はありませんのでおそらく問題ないかと。
アニメは小説を読むまでは見るなとどこかに書いてありました。まあ、見る時間がないので俺は小説だけですね。
…………ん?
(主が示した映像をしばらく眺め、すぐにハッとした表情になり――――驚いた顔で少女に顔を向けた)
これ、全部観られるんですか!?え、すごいです。全く知りませんでした。いいんでしょうか?
近いうちに観させて頂きます――――主、教えてくださってありがとうございました。
はい、貰い物ですので。
(そう言うと、立派な瓶に入った重たげな葡萄ジュースを取り出し、彼女の目の前にラベルを向けて置いた)
(摺り硝子の瓶に貼られたラベルには、ワインメーカーの名前と共に紫色の葡萄の絵が描いてある)
…………日光一文字が…………。
(ぼそりと小さく付け加えながら、氷を数個入れた二つのグラスとコースターを持って主の隣へ戻ってくると)
(密閉された蓋をあけ、濃い紫色のジュースをとぽとぽとグラスに注いだ)
美味しそうなものを見つけたからと――――俺にだけではなく、一文字の連中や黒田に関わる者たち全員に配っていたようですよ。
(ストレート製法で作られているらしい、おそらく高級な飲料を注ぎ終え、どうぞ、と主に勧めた)
-
………………。
(動画の真実に気付いた…………)
-
>>196
はい、さすがうちの近侍さんです……!(拍手)
きっと作り込まれた世界観に感心して惹き込まれますよ。
あ、そうですね。丁寧な作りだったのですけれど、小説で読んだ方が面白いのは確かです。
(真面目に問いかけて来る彼に思わず笑いそうになりながら必死に我慢して)
は、長谷部さん……!なんて純真な―――!
なんだかすみません………!
いいから今ちょっと観てみて下さい。分かりますから。
わあ、凄く高級そうです………。こういう生ジュース?って美味しい代わりに凄く高いですよね。
わたしが飲んでも本当にいいのですか?
―――あ。日光さんが?
(近づくと、興味深く瓶を持つ手元を覗き込み。いかにも美味しそうな色のジュースが注がれると)
いい匂いがします………。
そんな事を?みんなにも―――……すっかり仲良くなって。良かったですねえ。
お裾分けのお礼を伝えておいて下さいね。
(にっこり笑うと、注いでもらったグラスを、頂きます、と手に取って宙に持ち上げ。光に透かして)
……綺麗な色ですねえ。
まるで長谷部さんの瞳の色みたい―――………!
……っ、すみません……。
(自分が何を言っているのかにいきなり気付いて、顔を赤くしながら謝り)
そ、その―――頂きますね。
(誤魔化す様にグラスを傾けて一口大事に飲み込み―――その瞬間にぱああっ、と表情を明るくして)
凄く美味しいです……!美味しい葡萄を絞ったまんまの味がします。
-
>>197
(爆笑しながら)
すみません………!だって、だって長谷部さんが純真すぎて………!
すぐ気付くと思ってたんです………!
滅茶苦茶可愛くないですか!?
-
>>198
………………あるじ…………。
(俺を騙したんですね?と視線が告げている)
いえ、いいんです。主に笑顔を届けられたというのなら、俺は喜んで道化師となりましょう…………。
(遠い目になる近侍の向こうでは、ふわふわの電気ネズミが延々と踊り続けていたという――――)
もちろんです。大事な人と飲め、と言われましたので。
(お節介な男に言われた台詞を、無自覚にそのまま目の前の少女に伝えながら)
(ふわりと香る葡萄の甘酸っぱい香りに、確かにこれは良い品のようだと納得して)
承知いたしました。
(お裾分けの礼をと言われて頷くが、あの日光一文字が世話になっている主の分を用意していないはずもなく)
(明日にでも彼女の手元に全く同じジュースが届くのは、また別の話である)
――――ええ、本当に。とても濃い紫色で、………………。
(少女に合わせて鮮やかな紫色を照明に透かして同意しようとし、彼女が慌てるのを見て一瞬きょとんとする)
(自分の瞳はこれほど濃い色をしていないはずだ。だが、彼女が知っているこの色は――――)
…………、…………綺麗だと、…………そう言って頂けて、――――嬉しく思います。
(そんな風に言っては、互いに熱を逃すように深い色のジュースを口に運び)
ああ、これは本当に美味しいですねえ。薄めた感じが全くなく、良い葡萄そのものの味がいたします。
(さすが、葡萄にはうるさいだけあって目利きは確かだったようだ)
(濃い味だというのにするすると喉を通り抜ける爽やかなジュースは、すぐにグラスを空にしては二杯目に移り――――)
【主、お時間は大丈夫ですか?】
【そろそろ刻限であれば、もう瓶を空にして眠る方向に持っていってくださって大丈夫ですからね】
【確定気味で構いませんので、よろしくお願いいたします】
-
は、長谷部さーん!大丈夫ですか!?
ごめんなさい、ちょっと悪戯が過ぎてしまいました……!
いえ、というかわたしは踊るあの子がやたら可愛いという事を見せたかっただけなんです……!
ショックでしたか……?本当にごめんなさい……、何でもするから許して下さい―――!
元気出して……!
-
>>199
純真?いったいなんのお話です?
別に俺は何も期待してなどいませんよ。(やさぐれた目)
…………数分見て、さすがに長くないか?と感じたり…………。
映画館で観た人間からクレームは入らなかったのだろうかと心配したりなどしていませんから。
――――全くもう、俺の主は仕方がない人ですねえ。
確かに可愛いと言える造形ですが、さすがに同じ表情と動作を見過ぎておなかいっぱいです。
滴の方が見ていて飽きません。
…………俺を騙したんです。今日くらいは小動物として愛でる事も許されるのでは?
(不貞腐れた表情で、むぎゅ、と小さな身体を抱き締めて)
こっちのレスは切ってくださっても、もう一つと合体させてくれてもいいですからね。
-
>>201
リロードミスしました。
主、そんなにもフォローを…………!(思わず吹き出してしまい)
いえ、全然気にしないでください。あの程度でショックを受けるとか、どれだけ打たれ弱いんですか俺は。
確かに防御力は打刀の中でトップクラスに紙ですが!
ん?何でもする?本当ですか?(意地悪な視線を向けつつ口角を上げ)
それでは…………今から俺の目の前で、あの電気ネズミと同じダンスを一時間耐久で…………。
…………冗談ですよ。そのような事をしたら滴が倒れてしまいます!
俺は全く気にしていない――――というか、気付いてかなり笑わせてもらいましたので全く問題ありません!
本当に。何も気にせず、主も笑ってくださっていいんですからね?
(くすくすと素直な笑みを零しつつ)
-
>>200
違うんですよ、ただあの、踊るあの子が可愛いという事を伝えたくて……!
だますつもりはなかったのです……!
あああ、すみませんすみません……!
(見栄を切るところとくしゃ顔のところが最高に可愛いなんて言えない)
…………っ。
(いきなり頬に血が登り、下を向いて誤魔化す)
長谷部さんにも、有難うごさいます……。
(……彼にもお礼を言うが、自覚している様子はなくて)
(後日同じジュースが届くと、今度は彼にお返しをし―――残りはババロアにして日光にも振る舞ったのは後日のお話)
………、
(きょとんとしている彼に顔が上げられなくて。ひたすら項垂れていると)
(暫くしてから漸く彼の声が聞こえた)
……っ、あ、―――はい……。
(それだけ返すのが精一杯で、疚しさを飛ばす様にもう一口。まろやかな口当たりで、落ち着くような心持ちがした)
本当に。きっと地元産のいいジュースですよ。
どうやって作っているのでしょうね、ただ絞るだけだと皮の渋みが出ますから……、
(そんな事を話しながらグラスを干すと、彼が2杯目を注いでくれ。それを恐縮しながら有難く貰う)
(瓶を干してしまう前に、彼が貰ったのだから、とそれ以上を辞退して―――)
(……やがて、時計の針が真夜中を告げるとふたりで手分けして布団を敷く。
もうすっかり分担が決まっていて、彼が敷布団を敷いて、
うわ掛けを出してくれている間にシーツを綺麗に伸ばし、夜空色の枕を置いて)
はい。長谷部さん―――……。
(今夜は此処、という様に仰向けになって胸元をぽんぽんと叩く。此処に来て、という様に)
【そろそろリミットかなと思ったので、寝るところまで持って行きました】
【……勿体なくて空になんて出来ません。長谷部さんに貰ったものなんですから。
もし下さるなら、また明日……大事に飲みましょう】
【もしわたしが貰った時には、長谷部さんにお裾分けしますからね】
【今夜も会って下さって有難うございます―――今日は待たせてしまってごめんなさい。
………だけど、見つけた時少し嬉しかったです………】
【今日は暑い中の外出、お疲れ様でした。明日も蒸すみたいですから、もしお出かけなら気を付けて下さいね】
【……また明日……お名残惜しいですが、せめて眠れるときには眠って下さいませ。
……接種前ですから、体調を整えておかないと】
【おやすみなさい、長谷部さん………この続きは夢でお話ししましょうね】
【わたしは長谷部さんのお返事を見たらそれに返して眠ります。ちゃんと眠って下さいね】
-
>>202
あああ……長谷部さんがデフォルメ体のジト目長谷部さんになっている……!
数分って、もしかして何周も見たのですか?わたしは何周見ても飽きませんけれど……。
すみません時間一杯その映像です……!
映画館では無かったです、ティザーでしたから。あれは違反する人に対しての皮肉動画なんですよ。
でもあんまりあの子があんまり癖があって可愛かったから、凄く話題になった物なのです。
す、すみません……。(小さくなって)
えっ。わたしのどこが……っ!?
あ、それは―――ひう。
(むぎゅ、と抱き締められて変な声を出してしまった)
(それから、そっと手を持ち上げて頭をなでなでして―――)
こちらは此方で謝りたかったので、独立でお返しです。お返事は大丈夫ですよ。
-
>>203
わたしもリロードミスしました……っ!
いえだって、へんじがない、だったんですもの!心配しますよっ。
それは………その、わたしを信じて見たのに、途中から全然別物だったとか……。
うっ、自分から打たれに行ってどうするんですか!?それ以上はいけない!
は、はい……ちょっと後悔していますが(ぶっちゃけた)でもします。
なんですかその笑い―――っ!?あのダンスをですか?!
確かあれは誰だったか、あの曲のダンスの人の……いえ、あの子の真似ですればいいんですか、
顔を嬉しそうにしわくちゃにしながら両拳を上下に振ればいいんですね?!
え?冗談だったのですか?確かに1時間あれを踊ったら足腰ががくがくすると思いますけれど……。
(既に拳を握っている主)
あ。……ああ―――良かった……。(大きな息を吐いて)
そうなんです、長谷部さんに笑って欲しかったのです……!良かった……。
(安心した微笑みを零した)
これにも返さなくて大丈夫ですよ。(にっこりして)
-
>>204
――――ありがたき幸せ…………。
(手分けして敷いた布団の上で、華奢な肢体が仰向いて手を広げてくれた)
(誘われるように傍に寄り、ふわりと上体を落としては鼻先を両の乳房の中央にうずめ)
…………滴…………。
(柔らかな谷間へと顔を沈み込ませるには、しっかりと閉じられた襦袢の襟が邪魔だと気付く)
(探るように鼻先でかき分けながら、シーツに落ちていた右手が性急に参戦し、襟元に指先が引っかかる)
(そのままぐいと斜めに引いてしまえば、柔らかな布地は素直にその袷をくつろげて――――)
――――今日は、何でも言う事を聞いてくださるんでしょう?
(大きく露になった白肌の上で顔が持ち上がる。低く呟く声は艶めいて、どこか有無を言わさぬ響きを持ち)
(煤色の前髪の向こうで艶然と笑みを刻む瞳は、先ほどグラスを透かせた色と同じ、鮮やかな紫――――)
明日も休養日ですよ、滴。
今宵は、…………俺を置いては、寝かせませんからね…………。
(掠れた声でそれだけ囁くと、しゅる、と襦袢の帯を引いた)
(開かれた隙間に手を滑らせ、きめ細かい素肌の感触を確かめながら、胸元にあった紫色が位置を変える)
――――しずく、……………………好き、…………、
(ゆらりと炎を灯しながら持ち上がり、黒曜石の瞳に近付いて――――ちゅく、と濡れた口付けが咬み合った)
(甘く切れ切れの吐息と、切ない鳴き声が夜具の上に零れはじめるまで、あともう少し――――…………)
【何でもすると言ってくださったので、本当に好きにいたしました。(微笑)】
【もう遅い時間です。フェードアウト方式で締めたつもりなので、滴はお返事をしなくても大丈夫ですからね】
【待ってなどいませんよ。レスを作っていましたので、実質待ったのは十分程度では?本当に気にしないでくださいね】
【滴こそ、もう衣替えをされたようですがまだまだ暑いです。貴女も体調を崩されぬように…………!】
【――――今日もお会い出来て嬉しかったです。明日も…………叶うなら、お話出来ますように】
【もう1レスだけお返しして休みますね】
-
>>205
>>206
何周も観ましたよ。
何か違いがあるのかと確認しながら何周も。…………同じでしたが…………。
(ふ、と自嘲したような溜息をつきながら遠くを見た)
なるほど、そういう意図があって作られたものなんですね。
確かにあれは人気が出そうです。もふもふ感と、あの一癖ある表情に嵌る人間も多そうですねえ。
今日は俺が撫でる番でしょう?小動物は滴の方ですよ。
(彼女と同じように頭を撫でる――――かと思いきや、顎の下に指先を添えて)
(擽るような軽いタッチで、猫の喉を撫でるように指の腹から爪の先でさりさりと薄い肌をなぞった)
お返事が遅かったですね。心配させてしまい申し訳ありません。
本当に大丈夫――――と言いますか、実際全くショックは受けていませんから!むしろかなり笑いましたから!
そんな事で拗ねるほど心狭くはありませんので、どうかご心配なさらず…………!
そうそう、動きだけでなく表情も全て完璧にトレースをお願いいたします。
…………冗談ですから、やらなくていいですよ。主に小一時間躍らせるなど、非道すぎて俺にはとてもとても…………。
(などと言いつつ、想像して笑いを堪えている)
…………気付いた時、納得すると同時に本当に笑ってしまいましたよ。ですから、安心してくださいね。
ついお返ししてしまいましたが、これにはお返事不要です。
一緒に眠りましょうね――――向こうのレスで眠れなかった()ので、此方でゆっくりおやすみの挨拶をいたしましょう。
おやすみなさいませ、俺の滴。…………今宵も明日も、貴女が大好きですよ…………。
-
>>207
(彼が頭を胸元に乗せようとして動きを止め―――ぐいと袷が寛げられる)
あっ、
(彼の声が低くなっていて、それはとある場面を思い出させ……心臓がどくんと鳴った)
(持ち上げられた顔を見れば、さっき飲んだ飲み物と同じ深い紫色―――)
長谷部さん……、っあっ、
(襦袢の帯が器用に解かれ、大きな手のひらが肌を這う。再び頭が下がって)
ぁあ………、はせべさん………わたしも……。
……好き……。
(自分より大きな体躯が被さって、何処か怪しげな雰囲気を漂わせた顔が近づく。
唇が重なり、自然に薄く開いた唇の隙間に葡萄の香りの舌が侵入して来て―――)
……ん、ん………。
(彼の手がすっかり襦袢をはだけさせ、
白い腿が藤色の浴衣越しに熱を灯した彼自身に押し付けるのは、もう、すぐ―――)
【なんでもすると言ったので、ちゃんと守りました】
【……こんなレスを貰ったのに返すななんて、酷ですよ……大好きです】
【ふふ。お気遣い有難うございます―――。
これで長谷部さんがあの子を嫌いにならないといいのですけれど(少し不安)】
【ああ、今年も余り外出しなかったので全然着ていない夏服だけ片付けたのです。安心してくださいね】
【はい。気を付けます―――念の為に隔月の所で風邪薬を貰ってきてありますので、直ぐ治ります】
【わたしも嬉しかったです………明日もお会いしましょうね。少しだけでもお話し出来たら嬉しいです】
【じゃあ、わたしはそれを拝見したら「見ました」と報告して眠ります。早く眠って夢の中でお会いしましょうね】
-
>>208
拝見しました―――とっても楽しかったです。すみません。
お返しはまた今度にしますね。
向こうのレスでは今……その―――なので、はい。
(赤くなりながら頷き)
はい。……おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん……。
わたしも、今夜も明日も貴方の事が大好きですよ……。
-
今度も何も、あんな短いレスに日を跨いでまでお返事しなくていいですからね…………!
お気持ちは嬉しいですが、雑談の量がもう手に負えなくなってしまうでしょう。
…………どうしても返したいと仰るなら強引に止める気はありませんが、本当に無理をしないでくださいね!?
返してくださる事自体は…………その、とても嬉しく思います。
まあ、どうしても増えすぎたら俺が切りますので――――……とにかく、無理なくやってくださいますように。
お返事、すべて拝見いたしましたよ。遅くまでありがとうございます――――。
ゆっくり眠りましょうね。おやすみなさいませ、俺の大好きな滴…………。
-
…………昨夜の最後の俺のレス、自分で言うのも何ですが――――俺、感じ悪くないですか!?
(見返して冷や汗が流れた。考え込むように口元に手をあてて)
大変申し訳ありません。主のお気持ちを削ぐつもりはなく、無理はしないでくださいねと言いたかっただけなんですが…………、
文章力のなさで、俺が本当は嫌がっているかのように聞こえる、ような――――っ、そんな事は決してありませんからね!?
主からのレスはどんなものだって全て嬉しく受け取らせて頂いております。これは包み隠さぬ本音です。
ただ、今は返すレスが主にばかり溜まってしまっている状況なので、あんな小さなレスはもう置いておいていいんですよと…………。
…………そう言いたかっただけなんです。もし不快な思いをさせていたら誠に申し訳ありません…………!
…………主のお気持ちは嬉しく感じていますからね。どうか誤解されていないようにと願います…………。
――――主、今日も俺は貴女が大好きですよ。
起きたそばからこんな事で悶々としてしまうほどに…………――――んん、どうかお許し頂けますように。
夜にお会い出来る時間を楽しみにしております。…………あるじ、ごめんなさい。大好きですからね。
-
>>212
こんにちは……本当はおはようございます、なのですが。
―――長谷部さん。
起きたそばから貴方は一体何を言っているのですか。
………もう、貴方って―――わたしは貴方が大好きですよ!聞こえましたか?
大大大好きですよ!
昨日の文は全然そんな事思わなかったので安心してください―――!
今少し急いでいるのでこれだけしか言えなくて悔しいですが、
取り急ぎそれだけでも―――気にしちゃダメですからね!?
めっ!
大好きですよ、長谷部さん―――!
また夜にお会いしましょうね。
その前にもまた改めて文を置きに来ますね。
……そんな事を気にしていないで、ちゃんとご飯を食べて下さいね。
水分補給もして下さい………もうすぐに接種ですよ。
長谷部さんが元気で、一日いい事が沢山あって笑っていられますように。
-
>>213
(めっ、されると何故か背後に桜が舞った)
あるじ…………お忙しい時にお手間を取らせて申し訳ありません。
おかしな事を気にして逆に迷惑をおかけしてしまいましたね。
俺も大好きです――――……主に不快な思いをさせていないのならば、よかった…………。
主のお言葉で俺は安心しましたので、もう心配なさらないでくださいね。
夜の時間を心待ちにしておりますので、お会い出来たら…………いっぱい、ぎゅっとさせてください。
ご用事ですか?雑用ならば俺が…………もしお外に出られるのならば護衛をいたしましょう。
何でもお申し付けください。俺は貴女の刀ですから。
(桜の花弁を舞わせながら己の胸に手をあてた。彼女のおかげで元気になったようだ)
-
主、夜分に失礼する。
先日、街で美味しそうなものを見つけたのでな。
いつも我らが世話になっている礼として主にも受け取ってもらいたい。
(堅物を絵に描いたような男が、とっても見覚えのある葡萄ジュースの瓶を持って主の執務室を訪れた)
昨日は忙しいように見えたため、渡すのが遅れた事をまずは謝罪しておく。
…………機動の速いあの男の事だ。もう主も味わったかもしれんが――――良いものは何本あろうが良いだろう。
(それなりに長持ちはするぞ、と瓶を手渡そうとして、重たすぎて落としかねないと判断したのか入口付近に瓶を置き)
重かったら後で近侍に運ばせるといい。
――――近侍といえば。何か言っていたかもしれないが、あまり気にする必要もあるまい。
いつもの事だ。誰に対しても、つい言い方を間違えたり、誤解を招きかねない発言をした事に気付いて後から悔やむ。
俺に対してもそうだ。きつく食ってかかって…………すぐに言い過ぎたと内心で狼狽しているのも知っている。
根本的に言葉選びが上手くはないのだな。そのくせ、身近な相手に嫌われる事への恐れは強い。…………厄介なものよ。
…………主の事だ。悪気がなかったのは俺以上に理解してくれているはずである。
誤解を解き、主の変わらぬ寵愛を伝えてくれたのであればすぐに元通り――――奴もある意味単純な男なのでな。
俺への返事は不要。
先ほど様子を見た限り、今日は21時過ぎ頃に主の部屋へ向かうであろう。
今後も主には期待している。手数をかけてばかりですまないが、…………どうか、俺の弟分をよろしく頼むぞ。
(相変わらずお節介な事を言ってから深くお辞儀をすると、主の部屋を後にした――――)
-
>>214
こんばんは、長谷部さん―――!
なんとか時間までに間に合いました……良かった……!
この時間まで何も落とせなくてごめんなさい。
外出ではなくて、審神者仲間とSky〇eで話す約束をしていたのです。
もう少し早く終わる予定だったのに、途中で別の審神者仲間が加わって……、
3人で話していたらこの時間に―――っ。
長谷部さんは元気に戻りましたか?
夕ご飯はちゃんと食べられましたか………?
これから後は貴方とだけの時間なので、一杯抱き締めさせてくださいね。
>>211の返事は、雑談に混ぜさせて頂きますので安心してください。
では、これから部屋で待っていますね―――。
(執務部屋にテーブルを広げて、座布団を2枚敷くと片方に座り―――)
>>215
【日光さん、お土産すごく嬉しいです。こんないい物を、どうも有難うございます……!】
【またお礼をしますから、辞退しないで受け取って下さいね】
【お返事は、日光さんのいう通りお言葉に甘えてこのお礼の挨拶で代わりにさせて頂きます。
気を使って下さって有難うございました―――(深々と頭を下げると、手を振って背中を見送った)】
-
>>216
こんばんは、主!
大丈夫ですよ。そう急がれずとも、お約束していたわけではないんですから…………。
ですが、早く会おうとしてくださってありがとうございます。
俺は主のおかげで元気です。食事もとっておりますからご安心ください。
俺よりもむしろ、主はどうなんです?この時間までお話していらしたという事は、食事や湯浴みもまだでしょう。
ゆっくりお待ちしておりますので、ご用事を済ませてからでいいんですよ。
落ち着いたらまたお声を掛けて頂ければ、俺はいつでも飛んでまいりますので!
…………もしご用事もすべてお済みだというのならばお話いたしましょう。主、ご都合はいかがですか?
-
>>217
いえ、会えるなら会いたいですもの。
こんばんは、長谷部さん!
(早足で近づくと、勢い良く、ぽふ、と胸元に倒れるように抱きついて)
そんな、あんな急ぎ足で大した事も言えなかったのに―――、
……長谷部さんが不安になっている時に……ごめんなさい。
ああ、食事ももう?良かったです……!
わたしもちゃんとレタスとハムのサンドイッチを食べましたよ。
話しながらみんなで食べました。(笑って)
だからもう大丈夫です―――お話ししましょう、長谷部さん。
(顎を胸板に付けて上に顔を向けると、彼を真下から見上げてにっこり笑った)
-
>>218
…………主。
(飛び込んできてくれた少女を抱き留め、包み込むように抱きしめて)
いえ、俺はじゅうぶん元気になりましたよ。主に嫌な思いをさせていなかったと分かっただけで。
お忙しいさなかに余計な手間を掛けさせてしまいましたね。
主が謝るような事は何一つとしてありませんので、どうか気になさらないでください。
…………しかし、悪印象を感じさせかねない発言を残してしまった事については大変申し訳ありませんでした。
本当に悪気はなかったので――――主の寛大なお言葉に感謝いたします。
これ以上は逆に主に気を遣わせてしまうでしょう。特に言う事がなければこのお話は切ってくださいね。
(見上げてくる顔を見返して、申し訳なさそうに微笑む)
ちゃんと食事もとれたのならば何よりです。………………。
(湯浴みは大丈夫ですか?と問いかけそうになるが、主が良いのならば良いのだろうと敢えて口を噤み)
-
>>219
(彼が抱き締め返してくれると、嬉しそうに抱いた腕に力を籠め)
それなら良かったです―――!
(彼が言う事を黙って聞くと、少し黙って……それから口を開く)
……長谷部さん。
あのね、わたしは全く悪印象なんて持たなかったですよ。
だって、長谷部さんの性格を知っていますから―――
それは、全部分かる、なんて烏滸がましい事は言えませんけれど……、
少なくとも>>211の言葉は、ぶっちゃけて言ってしまうと「返事がもらえたら嬉しいけれど、
大変だろうから気にするなと言おう、でもそれで突き放した様に思われたら嫌だから貰いたい気持ちは
言おう」―――違いますか?
少なくともわたしにはそう見えましたよ。もし誤解だったらごめんなさい。
―――長谷部さん、わたしにどう思われるかを気にし過ぎです。
わたしは貴方が好きなんですよ―――……わたしに好かれたくて言葉ひとつに悩む長谷部さんを
見たい訳ではないですよ……。そんな事しなくても、そのままの貴方がいいんですから。
わたしに愛されていると信じて下さい、って言いましたよね……?
(しっかり溜めて言い、にっこり笑ってから首元に顔を埋めて。かし、と鎖骨に歯を立てた)
(微笑みながら歯形がしっかり残っているのを確かめて)
……おまじないです。わたしの心が貴方の皮膚を破って心臓に届きました。
自分を見失わない様に―――わたしの好きな長谷部さんはいつもの貴方ですよ。
そして貴方の好きなわたしは、貴方が言った事をわざわざ悪く取ったりは致しません。
貴方が明らかに悪いと思っていう事以外は。……忘れないでくださいね。
(にっこり笑うと、抱き締めた背中を、ぽん、ぽん、と優しく叩いた)
……そういえば、
昨日長谷部さんが教えてくれた通り、日光さんが葡萄ジュースを持って来てくれましたよ。
律儀でいい人ですよねえ、日光さん。皆とも馴染んできている様で何よりです。
それで、良かったら長谷部さんに少し違った形でわたしからもお裾分けしたいのですけれど。
座って待っていて下さいますか?
(と、頭を胸板にさんざんすりすりしてからやっと顔を上げて聞いた)
直ぐに戻って来ますから―――。
-
>>220
…………。主は俺の心が読めるんですか?
その通りです。完璧に合っています――――、一言一句、違うところはございません。
(彼女の言った言葉は完全に自分の思考だ。思わず目を丸くして同意し)
主にはちゃんと伝わっていたんですね。…………よかった…………。
…………はい。仰る通りですね。申し訳ありません。
――――ある、…………主に、どうしても…………嫌われたくなくて…………、だって俺は、………………、
(下げ渡された――――自分にとっては捨てられたと同意の過去がそうさせるのだろうか、眉を下げて下を向き)
(信じて、の言葉が聞こえればハッとして顔を上げたところで、小さな刺激が鎖骨あたりに走った)
ッ、…………、滴。
(視線を落とせば可愛らしい歯型がそこに在る。まるで刻印のように、優しい痕は肌を通り抜けて心臓に刻まれ――――)
――――ありがたき幸せ…………、
そう、そうですね。俺の好きな貴女は、俺は貴女を傷付けるつもりなどない事を知っているはずです。
貴女は俺の事をよく分かっていて、そのうえで俺を…………好きだと言ってくださっているんでした…………。
もっと自信を持つようにいたします。
貴女に安心してもらえるように――――…………俺も、貴女が大好きですから。
(背に温かな手が触れると、凛とした瞳で見返して。それからもう大丈夫、とばかりに微笑んでみせた)
ああ、やはり。絶対に主の分もあると思いましたよ。
違った形で?なんでしょう。楽しみです――――ありがたく頂戴いたします。
俺もお手伝いを、…………あ、…………はい。畏まりました。
(そう言いかけて、何かお考えがあるのだろうと察して止まる。寄り添った身体をぎゅっと抱きしめてから解放してやり)
此処でお待ちしていますので、何かあれば遠慮なくお呼びくださいね。
-
>>221
そうですよ?わたしの事だと「過去の事も全部ひっくるめて好きだ」と言えるのに、
自分の事になると言えない―――そんなの寂しいです。
貴方もわたしが同じ事を言ったら寂しいと思って下さるでしょう?
わたし達は思考の傾向が結構似ている気がするので………何となく分かるのです。
だからわたしは、自身を持つ事にしました。……貴方もいつか、
そういう風に考えられる様になってくれる事を、わたしはいつでもお待ちしていますよ。
心に傷のある貴方には中々難しいかも知れませんが……、
何度でも「わたしが好きだ」とお伝えしますから、ゆっくりそうなって下さいね―――。
………(くすりと笑って)なんだかお姫様を見守る騎士の様な気分です。
わたしは貴方を愛していますよ―――。
凄く気を使ってくれて、瓶が重くて持てないだろうと思ってくれたみたいです……。
非力なのが早速伝わってしまったのは……複雑ですけれど、有難く戴きました。
はい、昨日は長谷部さんに生で頂きましたから、わたしからはちょっと変えたものを。
(名残り惜しく抱きしめ合ってから、厨へ急ぎ)
(……そうかからない内に、氷が詰まったグラスに透明の液体が満たされた瓶を持って戻って来る)
長谷部さん、その入口の隅に置いてあるジュースの瓶を持って来て下さいませんか?
(そう頼むと、持って来た冷えていない瓶の蓋を開けて貰い―――)
これをね、こうして。
(グラスに半分程ジュースを注ぐと、持って来た透明な液体を注ぎ入れる。
しゅわっと爽快な音がして、小さな泡が弾けて濃い葡萄色と溶け合い―――。
上の方に透明の層が少し残り、底に行くにつれて色が濃くなった飲み物が出来上がった)
(細い金属の棒を其々のグラスに差し入れて、彼の前に置いてあるレース編みのコースターの上に乗せ)
はい。飲む前に混ぜて下さいね。
(と、炭酸水割りの葡萄サイダーを勧めた)
【上の段はもうお返事大丈夫ですよ―――長谷部さんは分かってくれますもの】
-
>>222
…………そうですね。本当に、主が仰る通りですね。
貴女のお気持ちを頂いて――――俺も信じてみる事にします。貴女と、…………自分を。
(穏やかな微笑で頂いた言葉を受け止める。彼女が言う事はまさしく真実だと理解したから)
…………ん?…………逆では?
(続く台詞には怪訝な顔をしてから、同じように苦笑する)
(彼女がそんな事を言わずとも済むように、己が騎士の役目を担えるように。もっと強く在らねばと心を新たにして――――)
あの瓶は、確かに滴には重いでしょうねえ。
(こちらも日光一文字と同じ意見のようだ。執務室の入口に置かれた瓶を眺めながら真顔で呟いて)
(彼女が厨へと向かってから、戻ってくるまでの間にいつものベッドテーブルを開き、座布団の前にきちんと設置して待つ)
(やがて帰還した少女の言葉に従い、重たい葡萄ジュースの瓶を持ち上げて座布団に戻り、蓋を開け――――)
…………これは…………炭酸水ですか?
なるほど――――綺麗なものですね…………。
(まるでカクテルのような、透明と紫のグラデーションを描く飲み物。宝石のような気泡が下から上へ舞っている)
ありがたき幸せ。乾杯いたしましょう。
(グラスを持ち上げ、乾杯、と囁いて硝子の縁を合わせる)
(マドラーで軽く混ぜ合わせてからグラスを傾ければ、爽やかな刺激と共に深い葡萄の風味が弾けた)
――――これは合いますね!とても爽やかで美味しいです。
(さすがは主、とばかりに横を向き、尊敬の眼差しを向けて彼女が飲むのを眺める)
【短くだけお返しさせて頂きました。これ以上はもう大丈夫ですよ。ありがとうございます――――滴、大好きですよ】
-
>>223
ええっ?長谷部さんまで―――。
(真顔で言われてちょっとショックを受けるが、実際に持ってみたら重かったのでその先は言わずにおいて)
(彼が軽々と持ち上げるのをちょっと羨望の目(?)で眺めてから厨へ急ぐ)
(固いだろう蓋を開けて貰って、飲み物を作り―――)
はい。甘味が付いていない、水に炭酸が入った物なんです。
あのジュースは美味しい甘さでしたから、風味を殺したくないと思って。
ふふ。比重が違うので分かれるんですね。
あ、乾杯ですか?いいですね……!はい。
(自分のグラスを掲げて、彼に続いて乾杯、と囁く。綺麗な音が響いて、泡が立つのを嬉しそうに眺め)
(彼が飲んでくれるのをわくわくと見守っていると、美味しそうに飲んでくれて)
あ、わたしも飲みます……!………、
(急いでグラスを傾けて飲み込むと、丁度いい炭酸の強さと葡萄の味が口の中で踊り)
……わあ……!本当ですね。良かった……!
絶対合うとは思っていたのですけれど、失敗したらどうしようかと……美味しいですね……!
(そこで彼を改めて見上げ、眼差しの意味を感じるといきなり赤くなって)
……料理関連だけは得意、と胸を張れるので……それだけですよ。
(恥ずかしさのあまり、意味不明な様で分かる様な台詞を口走った)
(グラスを傾けながら大きな瓶を自然に眺めて)
………これくらい量があったら、おやつに使えるかも知れませんね……。
ゼリーには少し足りないでしょうから、マシュマロに使うとか……あ、ホワイトチョコレートに混ぜて
葡萄チョコレートにしても美味しそうです。
(等と楽しそうに話しつつ、自分の肩を、とん、と彼の身体に凭せ掛けて)
長谷部さんは今日はどうして過ごしていたのです……?
いい一日でしたか……?
-
>>224
(主の表情がぱあっと明るくなるのを見て、此方も嬉しそうに瞳を細めた)
味もそうですが、色合いも美しいですし…………滴はやはり料理のセンスがありますね。
(グラスを天井の明かりに透かし、感心して続ける。恥ずかしそうにしている姿も可愛らしい)
マシュマロ?あの柔らかくてモチモチした、小さな俵のような形をした菓子――――ですよね。
あれって自作出来るんですか?
…………滴はすごいですねえ…………。
(あれを作るという感覚が全くなかったため、薄青紫の瞳を驚いたように丸くして感嘆の息を漏らした)
(しゅわしゅわと泡を立てる葡萄味の炭酸で喉を潤しながら、肩に凭れてくる重みを心嬉しく受け止めて)
今日は――――とても暇な一日でしたよ。
ゆっくりしているようにという主命をくださったでしょう?明石国行のように休めと。
(くすりと笑みを零しつつ。寄り添ってくれた少女の肩を抱いて、黒髪の天辺に頬を触れさせた)
朝寝坊して…………更に午後も眠っていました。これ以上眠れないというくらいには休ませて頂きましたよ。
(もちろん主の声が掛かればすぐに出られる支度はしてある。そこがどこぞの来派の保護者とは違う所だ)
何もない日でした。本当に何もなくて…………――――ですが、
(きゅ、と肩に回した腕に力を籠めて。顔の角度を変えると、黒髪に口付けるように唇を寄せ)
…………夜になって滴とお会い出来たので、いい日です。
貴女はいかがでしたか?久方ぶりにご友人とお話出来て――――有意義な一日でしたでしょうか。
-
>>225
そうです、そうです。あのモチモチふわふわしたやつです。
結構簡単に出来るんですよ。手間がかかるだけです。
(微笑みながら凭れている彼に視線を合わせてそう言って)
はい。言いましたね―――守って下さったのですか。
(思わずじんとして、グラスを傾けた手が止まる。
彼をじっと見上げると、肩に腕が回って来て―――ふわりと頭に温みを感じ)
(触れている彼の頬に、頭をすりすりと摺り寄せながら彼の話を聞いて)
……よく眠ったのですねえ。長谷部さんは寝だめができるのでしょうか?ひょっとして。
でも、眠るのはいい事なんですよ。気分や身体がリセットされます。
(何も無かった、と何処か寂しそうな言葉を聞くと)
……退屈でしたか?
長谷部さんはいつも何かしらする事を見つけては動いている様な気がします。
でも、たまにはのんびり何もない一日もいいものですよ―――。
(肩に力を感じて、視線を上げる。彼の唇が近づいて来て、頭に触る程になると)
………。
(自分から頭を寄せて、唇を髪に触れさせた)
……そんな風に言って貰えるなんて―――わたしにもいい一日です。
わたしは……そうですね、色々な話をしましたよ。例えば、switchの種類の違いを教えて貰ったり。
無双の話をして宣伝に勤しんでみたり、ゲーミングPCの高いのを買わないと無理だと脅されたり(笑って)
……長谷部さんと復縁した報告をしたり―――みんな驚いていました。ふふ。
わたしから時々様子を聞いて、これは復縁はないな、と思っていたそうですよ。
なんでもやってみる物だね、と言われました。それで各人の恋の話に花が咲いたり。
まあ色々と姦しかったです―――いつもだとあのテンションは疲れますが、久しぶりだといい物ですねえ。
今はSky〇eという便利なものがあるので、
共有画面で同じものを見たり、顔を見て話したりできるからいいですね。
(等と、色々な話をして―――ふと時計を見る)
あ。長谷部さん、そろそろ眠る時間ですね―――。
今日はわたしの部屋で眠って下さいませ。
(そう言うと、空になったグラスや炭酸の瓶が乗ったトレイを持って立ち上がろうとし)
そうでした―――長谷部さん、そのジュースって要冷蔵ですよね?良かったら持って来てくれますか?
(そう頼んで一緒に厨へと歩き出し、ふたりして片づけをしてしまうと)
(彼の手を自然に取り、しっかりと繋いで寝室へと―――)
【今夜もわたしの胸で眠って下さいね。退屈は長谷部さんに取っては大変だったでしょう】
【布団の中と夢の中で沢山一緒に居ましょうね―――大好きですよ】
-
>>226
寝溜めの逆かもしれません。感覚的には不足分を後から補う形というか――――……。
…………ただ、これでずっと生活出来ているので、もしかしてこれを寝溜めというんでしょうか?
(自分でもよく分かっていなさそうな表情で首を傾げ)
――――退屈、…………いえ。たまにはこういう日も必要ですね。実感いたしました。
今日は…………貴女の事をたくさん考えていましたよ。
今頃何をしていらっしゃるのだろう、何を思っていらっしゃるのだろう、と…………何度声を掛けそうになったか。
(艶やかな黒髪にうずめた口の端が苦笑を刻み、くすくすと吐息交じりの笑い声が零れ)
宣伝?良いではないですか。
一名でも多くの人間に買って頂く事が今後の展開にも繋がります。主は審神者の鑑――――……え?
…………、…………俺の?それは、――――どういう、…………、
(どういう設定になっているのだろう。率直に言って気になるが、聞いていいものか分からず語尾を濁して)
…………ご友人にもお話してくださっているんですか。
(驚いて、そして不思議ととても嬉しくて。感じ入ったように瞳を閉じると、ぎゅ、と抱いた手に力が籠もり)
滴が嬉しそうだと、俺も嬉しいです――――……。
(彼女のや友人たちの様子を想像しては、ふふ、と素直な笑い声を落とした)
(まだたっぷりと入っている葡萄ジュースの瓶を持って彼女の後を追い、今宵も一緒に片付けをして)
(とても自然な仕草で手と手を絡めながら、二人きりの寝室へ)
明後日は俺の接種日です。大丈夫かとは思いますが、僅かなりとも何らかの症状が出るかもしれません。
ですので――――今日と明日は、滴が俺の上へ。
(「失礼いたします」と先んじて夜具に横たわり、彼女が何か言うより先に繋いだままの細い手を引いた)
(自分の上に少女の身体を導いてから、細身を下から抱き上げるようにして少し上に来てもらい)
…………俺からも、先刻のお返しを。
(低く囁くと、目の前にある白い首――――襦袢の襟首から見える肩のあたりに口をつけ、かり、と牙を立てた)
(控えめな噛み付きは、それでも柔い肌に歯列の痕を残して)
俺からのおまじないです。俺の心が、皮膚を通して貴女の心臓に届くようにと――――…………。
…………貴女を愛しています。誰よりも大切です――――滴、
(ぎゅ、と労わるようにその身を下から抱きしめて、傷付けた首筋にすり、と顔を擦り寄せる)
おやすみなさいませ。明日からの日々も、この長谷部はずっと貴女を…………貴女だけを想っておりますよ。
【上記の通り、今日と明日は俺の胸か腕で眠って頂きます。俺がそうしたいので――――お許しくださいね】
【滴は短くおやすみの挨拶だけで構いませんから、どうか無理はなさらぬよう】
【俺はまだ大丈夫ですから(なんせいっぱい眠ってしまったので…………)、今宵は貴女を見送らせてください】
【――――はい。俺も、貴女が大好きですよ】
-
>>227
……わたしも今日は友人と話しながら、ずっと長谷部さんが気にかかっていましたよ。
夜になれば会える、と何度も思いつつ話していました。
なんだか中毒患者の様ですね、わたし達。
(彼と一緒にくすくす笑って)
そうなんですよ。無双って有名なんですね、今まで元のゲームの話をしても反応が薄かったのに、
無双になると話したらへえ、って感心してました。
……その、長谷部さん……は、その……ネット世界のパートナーだと……。
なりきりの事は伏せていますが、ずっと以前から話していたので特に不信がられてはいないですね。
多分、趣味から知り合ったと話したのでそういうコミュから始まったお相手だと思っている様です。
……そんなに違わないので、嘘もつかなくて良くて楽ですね。はい。
今度こそ幸せにね、と言われました。
(彼の腕に力が籠ると、嬉しそうにはにかんで)
……長谷部さんは、わたしの事というか―――以前、周囲にはばれているだろうと言っていましたが
今はどうなのですか?あ。環境が変わったと言っていましたよね……もし言い難い事ならスルーで。
………そうなんですよ。だから、わたしの胸の上で休んで―――えっ?
(彼の正反対の提案にきょとんとしているうちに手が引かれて、彼の身体の上に)
(身長差を引き上げられて埋めると、彼が囁いて―――)
……あっ、
(ぴくん、と顎を上げて反応すると、柔い肌に綺麗な歯形が残った。その部分を指で辿ると苦笑して)
……きっとしてくれると思っていました。……長谷部さんのおまじないはもうとっくに叶っていますよ。
だってわたしの心臓には、貴方の銘が刻まれていますもの―――。
(大事そうに指で辿っていた痕を撫でて確かめ、抱き締めてくれる腕にすっかり身を預けて)
愛しています、長谷部さん……。貴方がどんなときにも、わたしが居ますよ。
(彼の愛の言葉に応えて、瞳を細めながらそう伝え―――首筋に顔が埋まると髪の毛を優しく撫でた)
……おやすみなさい、長谷部さん……。
わたしも貴方だけを愛しています―――ずっとです。
……今日も大好きでした。明日はもっと大好きですよ……。
【分かりました。(笑顔で言うと)じゃあ、接種当日と予後の間はわたしの胸で眠って下さいね】
【長谷部さんのお身体が辛くなければ、ですけれど……】
【貴方は体力があるので副反応が心配です。2回目当日は流石に無理をせずに、大人しく眠って下さいね】
【ちゃんとわたしが付いていきますから―――31日の正午でしたよね】
【わたしもまだ大丈夫ですよ……だけど明日も長谷部さんは早起きしないといけないのでしょう……?】
【折角沢山眠れたのですから、体力を削らない様にしていて下さいね】
【………もう少し話していたかったです……だから、わたしも貴方のお返事が来るまで見守ってから落ちます】
【ちゃんと拝見しました、と言いますので―――そうしたら長谷部さんも一緒に眠って下さいませ】
【……夢の中でお話しの続きをしましょう】
【ふふ。わたしも貴方が大大大好きですよ】
-
>>228
(中毒患者というのは言い得て妙だと、同じように苦笑して)
――――なるほど。全く間違ってはおりません。
一昔前とは違い、現代ではそういった関係もそれほど異端視はされなくなってきたでしょうからね。
(そういう言い方があったか、と心の底から感心した声が出た)
不信がられていないというのならば安心いたしました。騙されているんじゃないのか、なんて言われたら困ってしまいます。
そんなに違わないというか…………そのまんまですね。嘘も何も、本当のお話です。全く問題ありません。
――――はい。今度こそ幸せに…………幸せにいたしますよ。俺が貴女を――――きっと。
俺はあまり周囲にそういった話をしない方なので、現段階で滴のように明確に状況を知っている友人はいませ――――、
…………ん?ネット上でいつも話をしている方がいる、というのを知っている者はいますね。一部。
少々問い詰められましたが、なるべく黙殺して、…………ただ、俺がその人を特別だと思っている事は伝わっていた、ような。
(説明していると何となく気恥ずかしくなって、んん、といつものように咳払いで熱を逃がした)
(とっくに叶っていると言われれば安堵と幸福の入り混じった微笑を向けた)
…………俺の胸にも、貴女の銘が刻まれていますよ。
(目には見えない刻印。今新たに人の身を得たとしたら、胸に彼女の刻印が浮かび上がった姿かもしれないと思うくらいには)
(この身には、茎に印された銘以上に、深く深く彼女の存在が刻まれていて――――)
はい。俺も、…………俺をありのままに見て、信じてくださる貴女の傍に――――ずっと、ずっと、居たいです…………。
明日も、明後日も、その次も。…………何年経とうとも、貴女は俺の…………特別な人ですよ。
(おやすみなさい、と囁いて。互いに愛おしむようにその髪を撫でながら、今宵も二人、手を取り合って同じ夢の中へ――――)
【ありがたき幸せ。万が一動けずご迷惑をお掛けするようでしたら、先日と同じように布団を二つ敷きましょう】
【当日…………ん、…………もしどうしても辛かったら、無理をせずちゃんと休みます。それはお約束いたしますね】
【明日からまた一週間――――といっても一日行けば接種で休みですが。今日の寝溜めで何とか乗り切ってみせましょう】
【…………ありがとうございます。ずっとお話していたいです。何の話題だっていいんです、ただ貴女と過ごしていたい…………】
【…………俺はこれで落ちます。滴も無理をしないで、すぐに追いかけてきてくださいね】
【明日もお話してください。楽しみにしていますから――――おやすみなさいませ、誰より特別な、俺の大事な滴…………】
-
>>229
……わたしも貴方を幸せにしたいです……おんなじ気持ちなら、きっともう幸せなのですね。
(にっこりして)
はい。知っています―――そう言っていましたものね。
―――え?いるのですか?……もしかしてそれは長谷部さんに刀ミュのDVDを貸してくれている…?
……いえ、いいのです―――一部でも、知っていらっしゃる方がいるのに驚きました。
問い詰められ……(思わず吹いた)そうでしょうねえ。長谷部さんを守ろうとしてくれたのですよ、きっと。
ふふ、以前と長谷部さんの対応が全く同じで……(笑いを我慢しながら)バレているのも同じで……っ!
(咳払いをする彼の傍で、ひたすらくすくす笑っていた)
…………嬉しいです……。
(まさか、そんな返答が返って来るとは思わなかった。本気で驚いてから、じわじわと幸せが胸に湧き―――)
……本当に嬉しいです。
(同じ言葉を繰り返してしまい、語彙が無くなっている、と思う。余りに嬉しくて……それしか浮ばない)
はい……一緒に居ましょうね……居て下さいね……ずっと一緒に。
いつもいつでも、……長谷部さんと同じ様に……わたしも貴方を想っていますよ……。
どんな時でも、貴方はわたしの大切な恋人です。
(彼の囁きに、またおやすみなさい、と囁き返して。彼の肩に頬をぴったりとくっつけながら、
手だけをゆっくりと動かして彼の髪を撫でる。……優しい彼の手つきに同調する様にリズムを合わせて)
(ゆったりとした動きに眠気が湧いて来て、やがてふたりの寝息が薄布の中に静かに響くまで―――)
【動く事は……出来ない人もいるという話ですね……。はい、そうしましょう。傍に居ますからね。
ただ、アナフィラキシーでないのなら、大体接種4〜5時間後から反応が出て来るようですので】
【もし買い忘れたものなどがあったら、帰りの時にでもその間に購入しておくと良い様です】
【アイスクリームも結構有効みたいですよ】
【……長谷部さんは軽いからと無理をしそうで心配です―――それで重くなったりしては本末転倒ですから】
【そうですね、……お休みは3日間なのですか?
もしそうなら任務に出るとしても1日だけで後は土日ですから、少しは安心ですね……】
【わたしもです。貴方と色々……他愛のない事でも一緒なら嬉しいのです。時間が進むのが早すぎますね】
【……本当に……、いつかのんびりと一日過ごすロールをしましょうか。朝から晩まで。(笑いながら)】
【はい。……ちゃんと眠れそうですか……?わたしもこれを落としたら眠りますね】
【なんだか見ていそうな気もしますけれど―――見ていますか?(首を傾げて見つめ)】
【寝付けない時は、目を閉じているだけでもいいそうですよ………なるべく早く眠れますように】
【もうぐっすりならいいのですけれど】
【明日もお会いできるのを楽しみにしていますから―――元気で過ごして下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん。わたしの大事な片翼さん………わたしも貴方が特別ですよ】
-
>>230
【…………見ていますよ?(同じように首を傾げてみせた)】
【ちゃんと布団には入っております。ご安心ください――――すぐに休みますから】
【丁寧なお返事、ありがとうございます。とても嬉しく…………俺の胸に刻ませて頂きました】
【ちなみに休暇は当日の一日だけですよ。もし副反応がきついようならば、別途申請して休む形となりますが】
【…………俺の事なので、普通に出陣しているような気がいたします】
【ああ、いいですねえ。朝から晩まで主と一緒に過ごしてみたいものです。いつか叶うといいなあ…………】
【滴こそ、ゆっくり休んでくださいね。俺も明日を心待ちにしております】
【…………はい。貴女と俺は比翼の鳥。特別な番です。離れたりなどいたしません――――大好きですよ】
【おやすみなさいませ。どうか良い夢を…………】
-
おはようございます、長谷部さん。
今日も朝から日差しが照っていますが、長谷部さんは行きは大丈夫だったのでしょうか?
きっと寝不足だと思うので、少し心配です。
今日は余計に水分と栄養を沢山とって下さいね。
夕べは………ありがとうございまし、……見ていますよ?じゃありませんよっ。
(我慢していたが駄目だったらしい)
もう、貴方ってひとは。お布団に入っていて久田去ったのがせめてもの救いです。
今夜は駄目ですからね?
(めっ、として)
>>231
【休暇は1日だけって、……長谷部さん……。2回目は最低2日は大人しくしていた方がいいというのに】
【1回目はちゃんと2日は休んでいたのに―――順序が逆ですよ】
【もし熱が出たら、躊躇なく2日目も休んで下さいね?俺の事なので、なんて言っていないで
(困った顔をして)】
【本当に。だらだら出来る休日があったら、また教えて下さいませ】
【わたしもちゃんと眠りましたよ。大丈夫です。安心してくださいね。心配有難うございます】
【比翼の鳥。連理の翼ともいいますね。離れたら飛べません】
【……大好きですから、忘れないでくださいね……】
それじゃあ、気を付けて行ってらっしゃい―――長谷部さん。
今夜もお会いできるのを心待ちにしていますね。
今日一日、頑張りすぎずに頑張りましょう。応援していますよ―――!
毎日いつでも大好きですよ。
-
>>232
こんにちは、主。
朝から主の声が聞けたので、今日も俺は心気充実にて任務にあたっております。
水分補給もしておりますので大丈夫ですよ。今もスポーツ飲料を飲んでいます――――ご安心を。
【】は圧し斬りますが、前回の接種後…………休暇なんて取ったか?と思って見返してみましたが、
あの時はちょうど翌日から夏期休暇だったんですね。あれは幸運なスケジュールでした。
もちろん今回は高熱が出たらきちんと休むつもりでおりますよ。
そこまでの副反応が出ない事を期待しておりますが――――まあ、なんとかなるでしょう。
…………本当に、いつも俺以上に俺の身を心配してくださってありがとうございます。
比翼の鳥と連理の枝、ですね。
ずっと以前に京の都を訪れた際、下鴨神社にて本物の連理の賢木を見た事があります。
天に在りては比翼の鳥、地に在りては連理の枝として…………二人支え合い、過ごしていきましょうね。
俺も。今宵お会い出来るのを楽しみにしております。
…………明日以降になるべく任務を残さぬよう、今日は頑張って敵陣を片付けてまいりますので。
へし切長谷部、及び第一部隊――――行ってまいります。
-
こんばんは、主。
週の初めはお忙しいでしょう――――ご無事でいらっしゃいますか?
第一部隊も少々ばたついており、ご連絡のみとなりますが…………本日の帰還は22時を少し過ぎた頃になりそうです。
お会い出来る時刻を心待ちにしておりますので…………あと少し、互いに頑張りましょうね。
-
長谷部さん、こんばんは―――!
お返事が出来なくてごめんなさい……!
今日は……いえ、今日もばたばたしていて―――でも、終わりました!
間に合って良かった……!
今日は本当に暑かったですね。バテていませんか?
長谷部さんもご飯をちゃんと食べて、落ち着いてから来て下さいね。
ここでちゃんと待っていますから―――。
>>233
水分補給をきちんとしているのですね。偉いです……!
前回は……ああ、そうでしたか?と思って思い出してみたら、
当日がお休みで翌日から休暇だったのでしたか………。
………そうですよ、熱が出なくても倦怠感が酷い場合もありますから、その時もお休みしてくださいね。
わたも怠かったですけれど、まだ軽い方で、本当に酷い人は起き上がる事も一苦労みたいです。
あと、腕がとても痛くて辛いとか、頭痛に発展するだとか―――、………。
……不幸な事ばっかり言っていますけれど、普通にある副反応らしいですから安心してください。
軽く済めば何よりなのですけれど……。
長谷部さんはとても元気だから、副反応も強そうで。
余り強くないわたしでも少し出ましたから、心配はして置いた方が―――何もなければ笑い話ですからね。
あ。素で間違っていました。すみません……。
わたしも見た事があります。長谷部さんも見たのですね。……ふふ。
はい。ふたりで一緒にいつでも支え合っていきましょうね。
…………今頃、頑張っているのでしょうね。余り無理はしないでくださいね―――。
>>234
大丈夫ですよ―――手ごわい敵は倒しました!(胸を張って)気にしてくれて有難うございます。
長谷部さんの方はどうですか……?大変でしょう。
……何度も言ってしまいますけれど、余り無理はしないでくださいませ。
今頃戻って来る所でしょうか―――気を付けて返って来て下さいね。
そしてゆっくりご飯を食べて落ち着いてから来て下さい。
わたしはちゃんと待っていますからね―――お会いできるのを楽しみにしています。
今日も今でも大好きですよ―――。
-
>>235
こんばんは、主!ご無事でよかった…………!
(主の気配を察して足早に廊下を抜け、彼女の姿を見つけると一息に距離を縮めて抱きしめた)
お会いしたかったです…………。
今日は忙しい日でしたね。主、週初めの一日からよく頑張ってくださいました。
(よしよし、と胸の中にいる少女の後ろ髪を撫でて)
明日は接種日ですので、本日は気持ち早めに休むつもりでおります。
明日は特別休暇、その翌日は何事もなければ出陣…………ですが、そういえば主はご予定があるのでは?
どこぞの展覧会に行かれるのでしょう?
副反応がどうなるにせよ、俺はご一緒出来ませんので――――どうするかな…………。
――――と、それはともかく。
今日も無事に帰ってきてくださって嬉しく思います。ぎりぎりまで一緒に居てくださいね。
明日からは近侍部屋にこもる形となりそうですので…………今宵は、もしよろしければ、主の部屋へ。
(お邪魔してもよろしいでしょうか、と問いかけるように黒い瞳を覗き込んで)
-
>>236
こんばんは、長谷部さん―――!
(藤色の長襦袢姿で大股にやって来る彼を見つけると、自分からも早足で近づいて)
(ほぼ同時に抱きしめ合う。至近距離で顔を見上げるとにっこり笑って)
わたしもお会いしたかったです……今日は朝以降何も応援出来ませんでしたし―――。
はい。長谷部さんも―――お互いに週明けからばたばたしましたね。
お疲れ様でした………。
(頭を撫でて貰うと、笑って彼の背中を自分からも労わる様に撫で)
はい。もう絶対に眠って頂くつもりですよ―――(主は燃えている!)
今日は眠ると言ってからお返事書くのは禁止ですからね?
あ。明日お休みを貰ったのですね―――!賢明だと思います。
何もなくとも、体の中でワクチンが浸透していく大事な時間ですし―――あ。
(思い出してしまった、と冷や汗をかく。どう言おうかと思っていたのだ)
(すっかり忘れていたのだが、確かめて見たら翌日だった事を―――)
……長谷部さんの傍に居たいのですけれど……、勿論、気持ちは傍に居るのですけれど。
出来る限り携帯端末を覗きますから、何かあったら知らせて下さいね。
一応、しっかりマスクをして一度も外さずに、見たらそのまま帰って来るつもりではあるのですけれど。
ひとりだとこういう時に便利ですね。
誰と……そうですね―――大典太さんと行きましょうか。お守りになってくれそうです。
それなら長谷部さんも心配が少なくて済むでしょう?
はい。……あ、ちょっと待って下さい。
わたしの部屋に籠って下さい。厨もありますし―――ああ、動けないときは辛いでしょうか。
そうですね―――じゃあ、もし宜しければ長谷部さんのお部屋で執務をしてもいいですか?
お布団を持って行きますから。
(多分殆ど使わないだろうな、と思いながら彼の藤色の瞳を見つめ返して頷いた)
(一緒に手を繋いで自室へと入り―――座布団を二人分並べて貰う間に、自分は厨へ行って、
トレイに赤銅色の大振りのマグに入った、シナモンを振った冷えたチャイティーをトレイに乗せて戻って来る)
(ふたりで並んで座ると、テーブルにマグを置いて)
はい、どうぞ―――シナモンとジンジャーが多めなので、お疲れが少しは癒されるかと思います。
【しょっぱなから長いですけれど、切って下さいませ。行く人とわたしの部屋でお茶を飲むところからでいいですよ】
-
>>237
ああ、申し訳ありません。勘違いさせてしまったようですが、明日が接種当日ですので…………、
前回と同じく、明日は元々休暇を取っております――――そうしないと打ちに行く事が出来ませんからね。
接種翌日、つまり明後日以降に関しては、もし副反応が辛い場合のみ休暇を申請するという事です。
――――ん!?いえいえ、いいんですよ!
楽しみにしていたご用事でしょう。それに、俺も主のご感想を楽しみにしているんですから。
そうですね。大典太光世…………良いとは思いますが、先日も連れて行ったばかりですからねえ…………んん、
(今回の催し物を考えると、大典太光世はあまり興味がなさそうだ。護衛としては万全だが、居心地悪いのではないだろうか)
風情のある絵画を見に行かれるのでしょう?例えば、…………歌仙兼定ならば…………喜ぶのではないでしょうか。
(風流を愛する男の顔が浮かぶ。敵(?)に塩を送るような気もするが、この本丸の初期刀として信頼に値する男である事は確かだ)
(俺が近侍を拝命してからというものの、以前と比べて主との時間は少なくなってしまっただろう)
(兄妹のような二人だ。たまには、そんな心休まる時間も必要かもしれないと、そんな提案をしてみせて)
ちなみに。【】的なお話で完結されるのであれば、無理をして誰かを連れていかずとも大丈夫ですよ。(こそっと)
ん?先日、主が言ってくださったでしょう?(>>144)接種当日から数日間は主が俺の部屋へ来てくださると。
主の部屋に籠ってしまっては、俺に用事がある連中が困るでしょうから。
お手数をお掛けいたしますが――――しばらくは俺の部屋で、どうぞよろしくお願いいたします。
(後に続いて執務室へと上がらせて頂き、主の指示に従って座布団やベッドテーブルを手慣れた様子で設置すると)
(戻ってきた少女と並んで腰を降ろし、香ばしく独特な香りがするマグカップを持ち上げて)
…………ありがたき幸せ。
(頂戴いたします、と囁いてマグカップを傾ける。ふわりと鼻腔を抜ける香辛料の香りは深く、身体を芯から温めるようで――――)
ん、…………美味しいですねえ。なんだか不思議な味がいたしますが、確かに疲れが取れていくような気がいたします。
【っ…………切りましたが、まだ少々長いです。適当に端折ってくださって構いませんからね…………!】
-
>>238
あっ。何を勘違いして、わたし―――明日が接種なのは分かっているのに。すみません。
うう……翌日は少しでもどこかおかしかったら休んで下さいね。
急変したら困りますから―――。お願いします。
(凄く心配した顔で)
……それなら……うっかりしていました。もう少し後かな、なんて思っていて。
分かりました、気を付けて万全にして行ってきますね。
……大典太さん、人が多いですし落ち着かないかもしれませんねえ……。
(彼の提案を聞くと、あ、と顔を上げて微笑む)
そうですね―――歌仙さんはああいう風情のある催しは好きそうです。
もう一つの方を申し込まなくて良かったです―――予報では天候が悪いそうですし。
あ、いいのですか?それなら今回は特別に【】だけにします。
今の長谷部さんに負担を掛けてしまうのはちょっと避けたいので―――。
急いで行ってお茶も我慢して、したければ地元でして帰って来ます。
……そうでした……ああ……わたしはここの所、頭がちょっと馬鹿になっているみたいです……。
本当にごめんなさい。
ちょっと違う事(執務)に集中すると駄目ですね……平行処理が出来なくなって。
そうでした、ちゃんと思い出しましたよ。
長谷部さんのお部屋に期待と言ったのでした。……宜しくなんて、わたしが無理やり頼んだのに。
(恐縮しつつ謝って。改めてマグを手に取ると、シナモンがふわりと香って)
……良かった、今日は少しスパイスが強めなので、お口に合うか心配だったのです。
不思議な味ですか?少してんさい糖かミルクを足しましょうか。そうしたらまろやかになると思います。
(即座に立つと、ふたつが入った小鉢を持って来る。彼のマグにてんさい糖を入れて、ミルクを足すと)
……てんさい糖は身体にいいのですよ。腸内の善玉菌の餌になるのです。
疲れも取れますし―――。
長谷部さん、もう色々と副反応が出た時用の用意は出来たのですか?
(彼の腕に凭れて―――明日から少しの間はこうする事も出来ないだろう、そう思いながら)
【これで上段を切れると思いますので、下だけ返して貰えれば嬉しいです。
それから―――ロールの続きが出来ているので、それだけ今夜落としたいのですけれど―――】
【ただ、長谷部さんがお返事作ろうと思いそうで、……明日と明後日は書くのを我慢して貰えますか?】
【この【】だけ先に教えて下さったら、それを見て落とします】
-
>>239
ん?申し訳ありません、少々理解が追いつかず…………。
歌仙兼定について言及してくださってはいますが、ええと、最終的に今回は護衛無しという事でしょうか?
俺の負担は全く気にしなくていいんですよ。無理そうならば無理などしませんから!
ですが、今回に関しては大典太光世や歌仙兼定についての主のコメントは特に気にせず、【】扱いという事でいいんですよね?
申し訳ありません。俺の読解力が足りず――――顔を合わせた会話ならば分かるのでしょうが、文章だと少々難しいですね。
主、大変不躾な申し出ですが――――文章で最終的に結論が前の文章と完全に変わる時は、前半部分は切ってくださってもいいんですよ。
(恐縮した声で、こそっと耳打ちしつつお願いした)
俺の読解力が未熟なせいなんですが、どうも混乱してしまうので…………もし可能ならば、今後はそのようにお願出来ればと………ッ!
主、――――今日はとてもお忙しかったんでしょう?
だいじょうぶ、大丈夫ですよ。俺が傍にいますから、ゆっくり落ち着いて――――焦らなくていいんです。
そんな事、全く気にしなくていいんですから。俺が補えるところは全て補います。ですから安心して、落ち着いてお返事を作ってくださいね。
俺は逃げたりいたしませんから。
(穏やかな微笑みで黒髪を梳いてから、彼女の気遣いで味が変わったマグカップの中身を改めて口に含む)
…………甘くて美味しいです。身体の中から癒されて、元気が湧いてくる味ですねえ…………。
(こてんと凭れてくれた身体に腕を回し、甘みを増した不思議なお茶と共に、大切な温もりをその身で味わって――――)
はい。痛み止めの薬も残っていますし、食べ物や飲み物も準備してあります。
滴が色々と気にしてくださったおかげですよ。…………安心してくださいね。
(安心させるような声音で伝え、それから明日の持ち物や心構えなど、何気なくも幸福な会話を交わし)
(やがていつものように二人で片付けを終えると、薄布に囲われた主の寝室へと足を踏み入れて)
――――滴。
(昨夜の約束通り、今日も自分が先に横たわって手を広げた)
(此処においで、と告げるように微笑みと仕草で愛しい少女を招き――――)
【ロールの続き、ありがとうございます――――楽しみにしておりましたよ】
【お返事は、もちろん体調が悪ければ我慢…………というか書けないと思いますので、その場合はしっかり休ませて頂くとお約束いたします】
【ただ、本当に体調が悪くなければ、その時は俺に任せて頂きたいといいますか…………!】
【俺は俺の体調を分かっておりますし、例えば好きな事をする事で気が紛れる部分もあったりするでしょう?】
【主のお心遣いは非常に嬉しく思います。ですが――――レスを作る作らないなどについては、この俺にお任せくださいませんか?】
【万が一完成しても落とすな、と言うのならば…………主命とあらば受け入れますが…………ッ!(拳を握って悔しげに肩を震わせた)】
【何にせよ無理はいたしません。主に心配を掛けたり、不調を長引かせるような真似はいたしませんので…………】
-
>>240
すみません、そうですね。
結果が変わってしまう時は誤解させる部分は切る事に致します。
今回は【】扱いだけで―――そうしましょう。
わたしは喋り口調そのままで文を書いてしまうので、これからは気を付けますね。
ごめんなさい。……長谷部さんは気にしなくて大丈夫です、ここはスルーしてくれていいですよ。
うう゛、言われてしまった………やっぱり今日(も)一際お間抜けですよね……。
焦っているというより、頭が回っていないというか―――すみません。
有難うございます、長谷部さん。
(髪を優しく梳いて貰うと、大きく息を吐いて落ち着こうとし――チャイを一口飲む)
ああ、良かった。チャイは個人的には甘めの方が美味しい気がします。
(身体に腕が回って来ると、嬉しそうにもう少し彼の身体に近づいて)
ああ、なら安心ですね、体温計はあるのでしょう?
わたしはパルスオキシメーターを買うべきか少し迷っている所です……。
かかった時にあると助かるだろうので。
……ワクチンを打ってもかかる可能性があるなんて、本当に厄介ですよねえ……。
(それからふたりで片付けをしてしまうと、手を繋いで寝室へと移動して―――)
……はい、長谷部さん。
(彼の言うとおりに大人しく肩口に頭を乗せる。
いつもの様に腕が回って来くると、安心して身体から力を抜いて―――)
……おやすみなさい……長谷部さん……。
明日はずっと一緒にいますからね―――。すぐにアナフィラキシーが起こらなかったら、
長谷部さんが言っていたカフェでお昼を食べて帰りましょうね……。
(そう言うと、静かに瞳を閉じた―――)
【……分かりました。絶対に無理しないとお約束して下さるなら―――はい】
【確かに、それで少し気がまぎれるならその方がいいですし……】
【じゃあ、この後に落としますね。……もうリミットなので、
長谷部さんからのお返事は、もうお休みの挨拶を【】でして下さるだけで大丈夫です】
【少しでも沢山眠って万全でいて欲しいので―――煩くてごめんなさい】
【この後のレスを読んだりもするでしょうし………これで今夜は眠りましょうね……】
-
【ロールのお返事です。短くてごめんなさい】
>>179
(半ばぼうっとしたままの自分を、彼が抱き上げて浴室へ連れて行ってくれる。
身体も心も幸せに満たされて、首元に抱き着いたまま頬に口づけをしたりして甘え――ゆっくりと汗を流して)
(バスローブを纏った姿でソファに座らせてもらうと、やって来た彼が目の前に膝をついた)
長谷部さん―――?
(一瞬驚いて問いかけるが、真面目な顔で足首を覗き込まれて、靴擦れをしていたのだ、と思い出す)
(夕べ、浴室で湯にふやけて取れてしまったのだろう絆創膏の無い傷口を、真剣に矯めつ眇めつしてくれている彼を見下ろして)
長谷部さん………有難うございます。
(歩いていなければ痛みは全く無く、事実本人も忘れていた程だが―――歩いていればまた痛み出すだろう)
(と言っても、彼に背負わせるわけにはいかない………と思った時、
ふと念のためにと持って来ていた物を思い出して彼にバッグを持って来て貰えないか頼んだ)
(心配げな顔の彼が、白いバッグを取って戻り、渡してくれると早速フラップを開き、薔薇色のベルベットのポーチを取り出して)
そうなんですよ、このサンダル降ろしたてなので、………………っ。
(バッグもサンダルもブレスレット式の時計も―――今回の為に全部揃えたのだ、とこれでばれてしまった)
(どれだけはしゃいでいたのか、と恥ずかしくなって頬を赤く染めると、口元をもごもごと複雑な形にして黙り)
(……サンダルを取りに行く、と彼が背を向けてくれたのを心から有難く思いながら、バッグの中をもう一度覗き込んですぐ脇に置く)
(すぐに戻って来た彼が綺麗に揃えたサンダルを目の前に差し出してくれたのを見て―――一瞬、シンデレラを思い出す)
(これは硝子の靴ではないし、自分は審神者で……彼も王子ではないけれど)
……長谷部さん……、わたしは長谷部さんが大好きです………。
(そう告げると、真っ赤になった頬のまま幸せそうな笑顔を浮かべて)
(サンダルを膝に敷いたタオルの上に乗せると、ポーチから取り出した半月形のジェルのパッドを一組取り出す。
サンダルの踵の部分―――調度足首に当たる内側、に裏の剥離紙を剥がして慎重に貼り付け……もう一足も同じようにして)
……持って来ていて良かったです………。
(思わず安堵の声を漏らすと、足首に絆創膏を丁寧に這ってくれている彼の姿を見つめる)
(自分の為なら、床に膝をつく事も辞さないでいてくれる彼。折角湯で綺麗になった所なのに―――、
これからも、同じような事があれば何度だって彼は同じ事をしてくれるだろう。気にもせずに、自然に気遣ってくれるのだ)
(………見つめているうちに、胸が絞られる様にじんじんとして―――ああ、自分は彼が大好きだ―――、
と何十回、何百回も口でも心中でも繰り返した言葉をまた自覚する。何故か、視界が不意にぼやけ)
……長谷部さん。
(絆創膏を貼り終えた彼が、純粋な表情で此方を見上げて来るのに柔らかな微笑みを浮かべ、
修理した膝のサンダルをタオルで包んで端に置く。身体を倒して彼の額に顔を近づけると、厳粛な気持ちで口づけをして)
隣に座って下さいませんか………?
(彼がソファに座って此方を向くまで見守ると、バッグを膝に乗せてフラップを開く)
(中から濃い紫色の絹の袱紗を取り出して、両手で丁寧に捧げ持つと彼に差し出して―――)
あのね、長谷部さん―――………これを受け取って頂けませんか………?
(袱紗を広げれば、中には藤色の絹地に桜色の糸で満開の桜が手刺繍で咲いている真ん中に、太く黒い絹地が縦に1本入っており、
その端を金色の色で縁取って―――端を紫の絹糸で細く編んだ紐を通した手製の平たい袋だ、という事が分かるだろう)
(その袋の中央に、金色の糸で長方形に囲まれた赤い『御守り』の文字がある事も―――)
下手ですけれど、………わたしの気持ちです………。
(袋に触れれば、中に何か小さな袋が入っている事が分かるだろう。桜を思わせる香を浸み込ませた香り袋)
(紫の絹地にくるんだ芯板の上に、大事に収められた桃色の絹地が長方形に折り畳まれた内側に、
真ん中を藤色の紐で括った黒い艶のある毛束がひと房―――)
……これをいつも身に着けて、任務に赴いて下さいませ。
きっと貴方の力になります―――。
【……これを持って、接種に行って貰いたくて―――お待たせしてごめんなさい】
【長谷部さん、わたしは貴方が大好きですよ………】
【これを落として、貴方の【】のお休みを聞いたらわたしは眠ります。
長谷部さんも眠って下さい……夢の縁で待っていますから、早く来て下さいね……】
【明日は午後一番でしょう?ちゃんと迎えに行きますからね―――】
【明日は少し足元が悪いそうですよ。余り強く降らないといいですね―――祈っています】
【……おやすみなさい、長谷部さん……いつもいつでも大好きですよ……】
-
>>241
はい。明日も正午から…………。
滴にはお手数をお掛けしてしまいますが、…………いえ。一緒に来てくださって、ありがとうございます。
もちろんですよ。言っていたカフェは病院の目の前です。
手作りのケーキがどれも数量限定で、夕方には全て売り切れてしまうそうですよ。
サンドイッチなどの軽食もありますから、接種後はしばらくその店でゆっくりしてから帰りましょうね…………。
(そんな小さなデートの約束を取り付けて。小さな重みを心地好く感じながら、そっと浴衣の袖で包むように抱きしめた)
…………今日はお疲れでしょう。俺が傍にいますから、何も気にせずゆっくりお休みください。
おやすみなさいませ、滴――――…………大好きですよ…………。
【俺を心配してくださる主のお気持ちは心から嬉しく受け取りましたよ。ありがとうございます――――】
【煩いなどとは思っていません。…………むしろ俺の方が頑固で申し訳なく…………ッ!】
【主命とあらばと一言で受け入れてしまえば良かったかもしれませんね】
【実際、レスを作っているのかどうかなんて分からな――――、いえ!無理はしませんよ?…………それに、嘘はつきたくなかったので】
【滴が俺の事を思ってくださっている事、ちゃんと伝わっておりますよ。明日も一緒にいてくださいね…………】
【………………ッ…………、(ロールを読んだらしい)】
【――――、…………ちょっと、嬉しすぎて、その、…………すみません、ここでいったん落とします。もう1レスだけ短く返させてください】
-
>>242
【…………受け取りました。ありがたき…………幸せ…………】
【俺が欲しがっていた事、覚えていてくださったんですね。…………ありがとうございます――――】
【お返事は大切に作らせて頂きます。大事に、大事に、――――作りますからね】
【形状や中身について何点か質問したい事がありますので、お返事を作る前に近いうちに確認させてください】
【…………嬉しかったです。明日は滴がくださったお守りを持って出かけますからね】
【紐は長いのでしょうか?首から下げられるかな…………そのあたりも教えてくださると嬉しいです】
【――――本当に嬉しくて、…………言葉が出てきません】
【ですが、これで俺は何があっても生き延びられると思います。滴のおかげです――――大切にいたしますからね】
【…………しずく、】
【(幸福の幻桜を舞わせながら、微笑んで顔を下ろし――――ふわりと、心ごと交わらせるような優しい口付けを交わす)】
【(瞳を閉じて、ただゆっくりと。互いの体温や感触を心臓に刻み込ませるように長い時間をかけて、甘く唇を重ね――――)】
【…………俺も今日、本当はお渡ししたいものがあったんです。話しているうちにタイミングを逃してしまいました】
【滴がくださったような大切な道具とは違うんですが、…………俺たちの、本丸の見取り図の改良版を作りました、ので】
【拙い出来ですが、滴に見て頂こうと――――……近いうちにご覧になってくださいね】
【(少し恥ずかしそうに微笑んで)】
【今宵も幸福をくださってありがとうございました。おやすみなさいませ――――大好きですよ、俺の滴…………】
-
>>244
【喜んでもらえて嬉しいです―――良かった……】
【形状は所謂本当に御守りの形で、紐の長さは首に掛けて胸の真ん中まであります。
それならどんな格好をしていても着けられるでしょう?】
【御守りの形、とは言いましたが細かく説明すると、縦9cm、横6cm程の長方形で、上の口が紐で絞ってある造りです】
【薄い板状のマチの無い袋状で、色は薄い藤色に桜色の糸で満開の桜の刺繍が全体に入っており、
前面の真ん中にだけ黒い絹の布が3cm程の太さで金糸で縫い付けてあります】
【そしてその中央に赤い糸で『御守り』の字が刺繍されていて、その周りを同じく金糸で長方形に囲んである、と】
【裏は藤色一色で、桜の刺繍が一面にあります。全体に桜の香を焚きしめてあり、香袋の様に仄かに桜の香りがします】
【中身は形が崩れない様に固い厚紙を紫の布でくるんで入れてあり、そこに髪の毛を藤色の紐で括った物を包んだ桃色の布が
乗せてある―――という。因みに全部絹や絹糸です。ややこしくてすみません】
【全てわたしと長谷部さんに縁のある色で作ったつもりです。良かったらお納めください】
【髪は………いきなり髪型を変えたでしょう?あの時取って置いたと思って下さい。他にも伏線を作ってあったのですよ(含み笑って)】
【図面。とても楽しみにしています!―――また普通に話せる様になったら是非見せて下さいね】
【嬉しい反応を、どうも有難うございました。……これが少しでも貴方に運を運びます様に】
【わたしもこれで眠ります―――……大好きですよ、長谷部さん】
【おやすみなさい………また明日】
-
おはようございます、長谷部さん。
よく眠れましたか?
(にっこり笑った緋袴姿の少女が、目を覚ました彼の布団の横に膝をついて)
さ、顔を洗ってきて下さい―――朝ごはんが出来てますよ。
(ちゃぶ台の上には、BLTサンドイッチと冷たいコーンスープ、トマトとブロッコリー、アスパラににんじん、
ポテトの輪切りを少しきつめの塩コショウで味付けして、上からチーズを掛けて焼いた小さめの深皿があり)
(食事が終わると、着替えの間にさっと皿を片付けてしまい―――自分も一旦部屋に戻る)
(8分丈の、袖がぽわんと控えめに膨らんだ白いぶかっとしたサマーセーターに、
色々な種類のチュールやレースが何枚も重なって足を隠している繊細なモスグリーンのロングスカート)
(編み込みにした髪をお団子にして、藤の花飾りとイエローグリーンのリボン型のマスク留めで飾り)
(赤味がかったベージュのチュールを重ねた不織布のマスクと、
大きめの白いトートバッグを手に、彼の部屋へ戻る)
(着替えた彼とちゃぶ台の前に座り)
長谷部さんの事ですから、殆どご自分でチェックしているとは思いますけれど……、
接種券に身分証明書、いざという時のメモとペン、痛み止めにハンカチとティッシュ―――あ、
携帯消毒スプレー。あとは塩分とカリウムタブレットと……。
あ、冷蔵庫にポカリが冷えていますから、それを飲みながら行きましょうね。
(持ち物をふたりでチェックして、全部揃っている、と頷くと)
じゃあ、そろそろ行きましょうか―――あ、その前に、
(いきなり彼の胸元を指先でつまんで、下へと引く。彼が上半身を屈めてくれると、唇をそっと重ね)
(……少しだけ深く食み合うと、名残り惜しそうに離れる。はにかむように笑って)
マスクを着けたら出来ませんものね。
じゃあ、今度こそ行きましょうか―――。
(玄関先で白の踵の低いミュールを履いて、白いレースの日傘を持つと待ってくれている彼の隣へ急ぎ)
行ってきます―――。
(玄関や近くで用をしていた男士たちに挨拶をして、ふたりして歩き出す)
(日傘を差しかけようとして彼にスマートに取り上げられ、反対に差しかけられて)
「長谷部さんが入ってないじゃ―――………」
(等と言いながら、鳥居を潜って行った)
【おはようございます、長谷部さん!今日のお目覚めは如何ですか?】
【朝ごはんテロです。ちゃんと食べて行って下さいという気持ちを籠めましたから、食べて下さいね(にっこりして)】
【今日はずっとわたしと一緒ですよ。何かあったら連絡を下さいませ】
【時々覗いていますから―――安心してください】
【水分補給をしながら行って下さいね】
【―――気を付けて行ってらっしゃい―――今日も一日大好きですよ!】
-
>>246
主――――滴。
おはようございます…………本日はよろしくお願いいたします。
(彼女が用意してくれた、今日も手間のかかった朝食をありがたく頂戴する)
(主食に野菜、それにチーズと質の良い栄養が揃った食事が身体に沁み込み、力となるのを感じる)
(一口食べては美味しいです、と告げては微笑み合いながら、幸福な朝餉を完食して――――)
…………はい。……――――はい、準備してあります。ええ、それは此処に。
鞄が増えるのは困りますので…………これは滴の鞄に入れさせて頂けませんか?
行きは、――――帰りも副反応がなければ俺が持ちますので。
(そう言いながらきっと持たせてはもらえないのだろう。ならば、最初から鞄は一つにしておくべきだと考えた)
(着替えて部屋に戻ってきてくれた恋人と最後の荷物の確認をしながら幾つかの会話を交わす)
(今日は此方も珍しく私服だ。下半身を覆う黒色の細いスラックスはあまり普段と印象を変えず)
(上半身は半袖の白いワイシャツ。薄くない上等な生地で、身体のシルエットが出る細身の作りだ)
(丈は短く、腰回りに入れずに外に出すタイプだが、しっかりとした作りのおかげでだらしなくは見えないだろう)
(シャツの釦は黒で目を引く作りになっており、その釦の左右、いわゆる前立ての両縁には紺色で飾りラインが入っていて)
(ボタンダウンの襟はこれまた珍しく首元を一つ開けており、ちらりと覗く首元には艷めく紐が見え隠れしていた)
…………ちゃんと、お守りも持ちましたよ。
(主の気持ちが籠もったお守り――――この身に力を与えてくれるそれを、衣服の上から掌で包み込み、微笑んで)
今日も良くお似合いです。…………可愛らしいですよ、滴。
(ふんわりと柔らかな印象の衣装に身を包んだ恋人に瞳を細め、するりとセーターの布地を撫でる)
(それから、小さな力を感じれば自分から顔を下ろし――――目蓋を閉じ、少し唇の隙間を開けて唇を重ね)
(音はなく、甘く、深く、ただゆっくりと溶けていくような口付けを交わし――――緩慢に離れては、額をくっつけて笑った)
(玄関口で幾名かの仲間たちに会釈をし、いつものように日傘を広げては飛び石の道を通って大門へと向かう)
(もちろん一緒に用意した荷物類は全て自分の手の内だ)
日差し?問題ありません。
俺には滴がいてくださって、お守りもある…………百人力です。どんな敵でも倒せそうですよ。
(冗談か本気かそんな事を言いながら、寄り添って目的地へと向かうのであった――――)
【おはようございます、主!昨夜の>>245もありがとうございました。良く分かりました――――そちらのお返事は改めて】
【本日は…………カフェに寄るというのに浴衣もどうなのだと思いましたので、珍しく私服です】
【じっくり検討する時間が足りなかったため、非常にシンプルですが…………あまり詳しく考えずに流してくださいね】
【朝餉、とても嬉しかったです――――美味しそうでした。特に最後の小さいグラタンのようなもの、今すぐに食べたいです……ッ!】
【ありがとうございます。一緒に居てくださいね…………終わったらまたご報告いたしますから、滴は無理をしないでくださいませ】
【少々早いですが、貴女がくださったお守りを胸に行ってまいります――――俺も。今日も一日、貴女の事が大好きですよ】
-
少々早めに終わりました。
15分ほど経ちましたが全く普段と変わりありませんね…………。
痛みもまるでありませんのでご安心を。
もし今後怠さ等が出てきたらすぐに薬を飲むようにいたしますから、ご心配なさらず。
さあ――――お約束していた通り、今から俺とケーキを食べにいきましょうね、滴。
(安心させるような微笑を浮かべ、手を取り合って白く可愛らしい外観のカフェへと入っていった――――)
-
>>248
長谷部さん、こんにちは!
もう終わったのですか?早かったですね……!
えっ、もう少し待ってからの方が、…………。
(彼の晴れやかな顔を見て、笑ってしまい)
怠さは薬ではどうにもならないですよ―――薬は痛みと熱だけです。気を付けて。
はい。肩が痛くなってきたら、直ぐにバッグは私が持ちますからね。
(そう言いながら横に並び)
わあ、可愛いお店ですね!楽しみです―――!
どんなケーキがあるんでしょう。
あ、長谷部さんはご飯食べてもいいですよ、ケーキはわたしのを半分こでも。
(彼の微笑みににっこりと笑い返して。手を繋いでカフェの中へと入って行った)
【長谷部さん、連絡しようと思ったら居て驚きました―――早かったですね!】
【無事みたいで何よりです。今は晴れて暑そうですが、雨に当たらない様に早めにお戻りくださいね。
4〜5時間後から徐々に副反応が表れるそうですから】
【何にしろ、暑いなかお疲れ様でした………偉い偉い。(頬をなでなでして)】
【私服のいでたちが素敵で、わあ、と声が出ました。お似合いですよ】
【……わたしもネックレスを着けている描写をしようとしていたのに、
はしゃいでいてデートか、とでもいうような自分でも細かすぎる服装に、くどすぎて入れられませんでした……】
【だから着けていると思って下さいね。すみません】
【朝ごはんもしっかり食べてくれて嬉しかったです―――ちゃんとお昼も食べて下さいね】
【わたしもこれからお昼にします】
【一日時々覗いていますから、何かあったら連絡をくださいね】
【それじゃあ、また後で―――具合を見に参ります。大好きですよ、長谷部さん】
-
長谷部さん、体調は如何ですか?
もうお戻りになったでしょうか。
………しんどくなったりはしていませんか。
眠いようでしたら好きなだけ眠って下さいね。
水分は寝ていても取って下さいませ。
わたしはまだ執務中ですけれど、少し抜け出して来てしまいました。(笑って)
また様子を見に参りますね。
………お元気でいらっしゃる様にお祈りしています。
大好きですよ、長谷部さん………。
-
>>250
主!お忙しい中俺のためにわざわざ…………!
ありがとうございます。そのお心遣いが沁みみ入ります…………。
俺は現段階でも全く体調の変化はありません。いたって平常通りです。
ほんの少し左肩に違和感がある程度で、痛み止めを飲むほどでもありませんよ。
先日足に軽い打撲を受けているんですが、その痣の方がむしろ痛むくらいです。
もちろん熱もありませんので――――どうか安心してくださいますよう。
今は念のためゆっくりしておりますが、この調子なら夜には改めてご挨拶に伺えると思います。
もちろん無理はせず、何か変化があれば一言入れてしっかり休息を優先させるとお約束いたしますので!
叶うならまた後ほど――――……一言でもお会い出来たら嬉しく思います。
-
>>251
長谷部さん、こんばんは。
体調に変わりがないとの事、良かったですね……!
筋肉痛は明日の方がありそうですね――えっ?
痣が出来る程ぶつけたのですか?!大丈夫ですか……?
熱も無いなら何よりです。
―――お疲れ様でした……、長谷部さん。
(頭に手を伸ばすといい子いい子、と何度も撫でて)
今日はこちらは殆ど降りませんでしたけれど、長谷部さんも当たらずに済みましたか?
わたしは今執務が終わりました。
もし今体の調子が楽でお手が空いているなら、宜しければ少しだけお話ししませんか?
そうですね、1時間程度……。
いつもの時間からですと、また遅くさせてしまいますし……、
当日ですから大事を取って、明日の為にも余り腕を使って欲しくないのです。
(特に長谷部さんは明日仕事に行ってしまいそうだし、と考えて)
………本当は明日1日は安静にしていて欲しいのですけれど………。
取り急ぎ、このまま暫くの間見ていますね。
もし腕が痛くなっていたり、身体に不調がある様なら一行でいいのでそう知らせて下さいね。
-
>>252
こんばんは、主!
こんな時間からお会い出来るとは――――休暇を取った甲斐もあるというものです。
今もそれほどの痛みはありませんよ。どうやら現段階では薬を飲む必要はないようですね。
打撲は、…………先日、見知らぬ子供が乗せられたままの電動自転車が俺の方に倒れてきまして。
両手が塞がっていたため地面まで倒れぬよう咄嗟に足で受け止めたら、脛が少々厄介な事になりました。
痣や擦り剥けはいいんですが、服が…………。
(膝下に穴が空き、脛から下がオイル(?)まみれになったようだ。恰好が付かないので当日に報告はしなかったらしい)
今はもう青痣のみとなっておりますので問題ありません。どうかご安心を。
はい、本日は主のおかげで雨には降られずに済みました――――などと言っていたら、今まさに雨が降り始めましたよ。
…………大変お疲れさまでした、主。今日も頑張りましたね。
はい!俺は万全ですし、暇です!途中で電話等がかかってこなければずっと暇ですので、一時間といわず何時間でも!
…………もちろん無理はいたしません。主――――お会いしたいです。
-
>>253
呼んでおいて遅れるなんて―――待たせてごめんなさい!
まず来た事だけお知らせして、お返事はこの後にしますね。
でも、まず―――、
(彼の頬をなでなでしまくってから、腰に両手を回して抱き締めた)
………お疲れ様でした。
-
主をお待ちしている間に、此方にも言及させてくださいね。
主のご用事が終わる前に>>249にお返しするつもりだったんですが、幸運な事に先にお会い出来てしまいました。
大切に読ませて頂きましたよ。主からの声に、俺はいつも元気付けられております。
>>249の後は滴のご提案通り俺は食事――――あの店はケーキ以外にもハヤシライスが売りらしいので、それを注文して。
滴が選んだケーキを少し頂いたり、美味しいハヤシライスを分け合ったりしながら過ごしたと想像させてくださいね。
…………首飾りの件も、嬉しかったですよ。はい、ちゃんと付けていると思っておきます。ありがとうございます、滴…………。
>>245のお守りの件も丁寧に追記してくださってありがとうございました。
気になっていた部分もあれで分かりましたので、問題ありません。
あ、一つだけ。「紫の絹糸で細く編んだ紐」というのが、首から下げるための長い紐という事で間違いありませんか?
そこだけハッキリすれば、あとは大丈夫かと思います。大切に、大切に扱わせて頂きますからね…………。
伏線――――もしかして第四夜の90のレスの事ではありませんか?
俺が触れてもいいものか分からなかったため触れませんでしたが、あれはずっと気になっておりました。
早くお声を掛けたくてレスが分かれてしまいましたが、此方は質問部分以外切ってくださって大丈夫ですよ…………!
-
>>254
――――そのような事、
(全く気にしなくていいのだと言うより先に、華奢な両手が伸びてくる)
(優しく撫で回す手――――彼女と違って触り心地が良いわけでもないだろうに)
…………ありがたき幸せ。
貴女が傍にいてくださったから、俺は全く疲れたりなどしませんでしたよ。
ちゃんとお待ちしておりますから、どうか気にせずに…………ゆっくりお返事を作ってくださいね。
(腰に回された腕に応えるように、此方からも両腕を回してきゅっと細躯を抱き寄せる)
俺はまだまだ元気ですから。
-
>>253
まさかこんな早くに気づいて貰えるなんて思っていなくて――違う事をしていたら、リロードが終わっていたらしく……っ。
まだ来ていないと……ごめんなさい。
無事でよかった……。このまま何もない事を祈っていますね。
えっ?自転車が?それで足で受け止めるとか―――(自分では絶対に出ない発想に茫然として)
そんな酷い事になったなんて、結構痛かったでしょうに。痣になっているくらいですし。
服より長谷部さんの身体の方を大事にして下さい……!
(仕方ないなあ、という顔になって微笑み)
………それで子供が助かったのなら、いい事をしましたね。
きっと何かいい事がありますよ。神様は見ているものです。(数珠丸の様な事を言って)
言ってくれたら湿布を貼りましたのに。
ああ、降り出しましたか?龍も安心したのでしょう。(笑って)
わたしは通常運転ですから大丈夫ですよ―――有難うございます。
暇ってそんなにはっきりと(笑ってしまって彼の胸に顔を押し付けて隠す)
駄目ですよ、そんなに沢山話していたら腕に触ります。
夜に熱を持ったりしたら、わたしが後悔するので1時間程度で―――。
その代わり、明日はこまめに報告しますからね。
降ろしたての長谷部さんの鞄に手荷物を詰めていた所でしたよ。
―――わたしもお会いしたかったです……長谷部さん。
(ぎゅっ、と腰を抱いた腕に力を入れて)
-
>>255
わたしも、長谷部さんがいつも同じようにしてくれるのに力を貰っているので……、同じ事をしただけなのです。
あ、あのカフェはハヤシライスが名物なのでしたか。……美味しそうですねえ。
じゃあ、わたしは桃のケーキを注文したと思って下さい。きっと今ならあるので。
桃のケーキを半分とハヤシライスを少し貰って、残りは長谷部さんの分ですよ。
(にっこり笑って、今は既に白い長襦袢に着替えた袂に入れたネックレスを見せた)
ややこしかったですよね……説明下手ですみません。
そうです。それが御守りの上部を両側で絞っていて、首に掛けられるように輪になっています。
きつく編みましたから、簡単には摺り切れないとは思いますけれど。
……激務で擦り切れて来たら言って下さいね。新しい物と付け替えますから。
!―――えっ!?
(即座に出て来た正解に驚愕して目を丸くする)
そ……そうです……。あの頃からデートの時に渡そうと………。
びっくりしました。凄いです、長谷部さん。
-
>>257
他にもお返ししたい部分がありましたので、待ってなどいませんよ。
俺が気付かない場合だってあるでしょうから、そう気になさらないでくださいね。
ああいう時は痛みよりも焦りが勝ります――――痛がっている場合ではありませんでしたからね…………。
かなり怖かったのでしょう、童女も号泣してはいましたが無傷で済んだようで、それは何よりでした。
…………俺は主と過ごせる事でたくさんの幸福を既に貰っていますので、その分を補填したのかもしれません。
(そんな事を言ってくすくすと笑い)
暇なんですよ。主が構ってくださらないとつい仕事をしてしまいそうです。(脅し)
…………冗談です。さすがに今日は休みますから怒らないでください。主と会えぬ日が長引いては困りますからね。
んん、――――承知いたしました。一時間はともかく、切りの良いところで休むようにいたしましょう。
明日、楽しみですねえ…………俺も主の感想を楽しみにしております。
グッズはチケットを持っている方限定で入れるホームページで注文するんでしょう?また主のコレクションが増えてしまいますね。
(苦笑してから、此方もしっかりと抱きしめ返し――――ふわりと解放すると)
いつでも休めるように、布団でお話いたしましょうか?
痛みもあまりありません…………ですから、…………一緒に。
(日中休んでいたため、近侍部屋に既に敷かれた一組の布団へと誘う)
もし執務の残りがあるのならお手伝――――、いえ。俺の机を自由に使ってくださって構いませんから。
-
>>256
(彼の男らしく削げた頬を撫でていると、嬉しくなる。自然に顔がにこにこ笑って)
少しでも気が散ったなら良かったです。
はい。いつも有難うございます―――。
(抱き締め返してくれる腕に身を任せながら)
……そんな事言って、長谷部さんは自分を大事にしなさすぎます。
ちゃんとガイドラインにもあるでしょう?当日は大人しくしていなさい、って。
今長谷部さんの身体の中で免疫細胞が頑張っているのですからね―――助けてあげないと。
-
>>258
いいえ、ちゃんと分かりましたよ。
一生懸命考えて作ってくださったのが良く分かります――――とても、とても嬉しかったです。
ロールでもこの喜びを伝えられるように、大事にお返事を作らせて頂きますからね。
紐についてもありがとうございました。掛け紐は紫色、ですね。
(少女の驚く顔を見て、満足そうに口の端を上げる。まさに「どうです?」といった表情そのものだ)
俺は、主の事ならば――――全てとは言いませんが、大概の事は分かるんですよ。
…………ずっと前から考えていてくださったんですね…………ありがたき幸せ…………。
お返しにもなりませんが、そういえば昨夜少しお伝えした見取り図の改良版、ご覧になって頂けますか?
もし此処はこうしたい、だとか、その他間違いがありましたら修正も可能ですので。
>>260
…………書いてありましたねえ…………。
(当日の飲酒や過度な運動は避け、安静に――――そんな文面を苦々しげな顔で思い出す)
今はこれほど元気ですが、熱が出るのは翌日が多いと聞いてはいますし…………無理はしないようにいたします。
…………本当は、ずっと一緒にいたいんですよ。
-
>>259
それならいいのですけれど……はい。
それはそうですけれど、―――全く貴方は……本当に。
(口ではそう言いながら、滲むように微笑んで)
そりゃあ怖いでしょう…………その子の中で長谷部さんはヒーローですね。ふふ。
補填って。怪我を補填するなんて嫌ですよ―――気を付けて下さいね。
(くすくす笑う彼の頬をまた撫でて)
……良く出来ました。偉かったですね―――流石わたしの近侍さんです。
暇って。頼んだと言っていた本は……まだ届いていないのですか……。
えっ、駄目ですっ。(すぐ乗ってしまう主)
……はあ。もう……会いたいのはわたしも同じです。
明日も会いたいので我慢しているのですから―――……このまま行くと明日は任務に赴くのでしょう?
それで酷くなっては困りますからね、今夜は早く安静にして眠って貰わないと。
楽しみと同時に用意が大変です。(苦笑して)明日はやたら早起きですよ。
ネイルもしないといけませんし。
(抱いてくれている腕が離れ、その理由を聞くとにっこり笑って)
そうしましょうか。今日はわたしの胸か、隣同士か……長谷部さんのしたい方で眠りましょう。
(既に敷かれている布団に招いて貰い、失礼します、と先に横たわると仰向けになって―――)
はい、どちらにしますか?
(と、両腕を広げた)
もう終わりましたよ―――長谷部さんが眠ってから明日の用意を致します。
-
>>261
良かったです……。デザインが中々決まらなくて。黒は縁起が悪いだろうかですとか……。
だけどわたし達の間では黒と桜色はわたしの色ですし―――だから使ってしまいました。
全部手作りですので、少し不格好でも許して下さいね。
はい、掛け紐は紫です。
(にんまりと嬉しそうに笑うのを、まだ驚愕を引き摺ったまま見上げる)
そうなのですねえ……。不思議な気分ですけれど、嬉しいです。
中々ロールが進められなくて―――遅れてしまってごめんなさい。
でも渡せてよかったです……。
あ、はい!喜んで。見せて頂いたら、よく考えてまた返事をしますね。
長谷部さんは器用ですよねえ。感心します。
(ほらね、という顔で彼を見て)
そうですよ、翌日が多いと聞きます。
……だから翌日も出来れば休んで欲しいと言っていたのですよ……。
いい子ですね、長谷部さん。(頬から横髪にかけてをまたなでなでして)
……わたしも気持ちは同じですから、よく分かりますよ―――。
込み入ってきましたから、これは上段はもう切って下さいね。
-
>>262
まだ届いていませんねえ。十日ほどかかると言っていたので、もうしばらくでしょうか。
…………表紙を担当している絵描きが実は好きなので、手元で眺められるのを楽しみにしています。
そうですね。熱もありませんし、この程度の痛みで休んでも――――後日自分の首を絞めるだけですし。
万が一発熱したら休みますが、今のところそのような兆候もありませんからね。
(苦笑しつつ、どこか嬉しそうな様子の少女に此方も嬉しくなって微笑みを浮かべ)
あの付け爪をしていかれるんですか?
鞄も、あの…………俺の意匠のショルダーバッグでしょうか。
明日その場に集う人間たちは殆どが審神者です。きっと、滴の近侍が誰なのか――――すぐに分かるでしょうね。
(「ありがたき幸せ」とはにかんだように瞳を細め、仰向けになった少女を斜め上から見下ろして)
(広げられた腕の中にふわりと身を収めると、数秒の間その体温を甘受して、また上体を起こして離れた)
…………今宵は隣で。
俺が滴の左側に眠ります――――そうすれば、左腕が下になる事はないでしょうから。
(前回の彼女と同じ考えだ。するりと左側に滑り込み、右腕を下にして彼女の方を向いた)
…………明日の用意…………、…………滴のお部屋ですか?
(それ以上口出しするわけにはいくまいと、小さな問いかけに留めたが)
(なるべく早く済ませて、少しでも早く傍に戻ってきてほしい――――そんな気持ちが薄青紫の瞳に滲んでいた)
-
>>263
それでは。
(んん、と畏まって咳払いをした)
この本丸の見取り図――――屋敷の外縁も含めて改良した全体図を提出させて頂きます。
かつてお渡ししたものと一部違っている部分もあり、また、ご相談していない部分は俺の想像で作らせて頂きました。
(通用門や裏門、玄関の間の構造変更、書庫が屋敷内に入ったため稽古場を離れに移動、など)
主にもご覧になって頂いて、認識と違う部分はないかご確認頂ければ幸いです。
――――此方をどうぞ。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2576403.jpg
(そっと控えめに、一枚の書類を提出した)
全体図になりますので、主のお部屋の内装等細かい部分は記載しておりません。
そのうち主のお部屋や近侍部屋の内装も作れたらいいなと思っているので、また色々と質問させてくださいね。
お言葉に甘えてこの部分以外は切らせて頂きました。お守りの件は、後はロールで大事にお返しいたしましょう。
-
>>264
そうなのですか―――あ。そうなのですか?わたしも好きです!実はデビュー作から読んでいます。
デビューして何冊か本が出た頃サイン会があって―――行ってサインして貰った本を今でも持っていますよ。
ただ、最近の英国調の絵より日本画みたいな絵がどちらかというと好きですね。
ああ、そうですねって簡単に言う…………。この程度とか言う………。
うう、絶対ですよ?ほんの少しでも、微熱でも………あと、
筋肉痛が酷くなって来たら熱が出るかもしれませんので……その時も大事を取って下さいね。
(心配しながらそんな事をしつこく言ってしまう)
あ、あの付け爪は流石に……あれは刀ステ用です。一般の方も多い所ですから、
藤色と紫と金色を使って少しだけ花模様を入れて行こうと思います。
当日にしないと剥がれた時に困るので。
鞄もそうですよ―――あれです。恰好もあちこち藤色や紫にしますから、会場ではすぐに推しが分かりますね。
(くすくすと笑って)そうですよ。ついでに例の誓のネックレスも着けて行こうかと。
でも鞄は多分被るでしょうねえ。
(……折角乗ってくれた体温が、直ぐに離れて目を丸くして彼を見上げる)
隣でいいのですか?……ああ、そういえば寝返りが打ちたい時に困りますね……。
―――はい。そうしましょう。
(彼の前に向き直ると、枕に頭を乗せて彼と顔の位置を合わせた)
(それから、彼の問いに少し考えて――)
……全部持って来て、明日の朝の用意もこの部屋でしていいですか?
多分、長谷部さんが起きる頃にわたしも起きるので。
(そう言うと、彼の額にこつんと自分の額を当ててから―――唇をそっと重ねた)
(布団から腕を出して、彼の背中に腕を置くと、とん、とん、と優しく叩きながら)
そろそろ眠りましょうか―――貴方が眠るまでわたしも一緒に居ます。
-
>>265
(見た瞬間、うわあ、と声を上げて)
凄い………!凄いです………一気に「らしく」なりましたね。
色が付いて、わあ、絵まで―――!長谷部さん、凄いです!
(感嘆しながら眺めていたが、ふとしみじみとした口調で)
……此処も大所帯になりましたねえ………。
大事に見せて頂いて、後日質問があればさせて貰いますね。聞きたいところとかも。
わたしの部屋も長谷部さんの部屋も変わりましたものね。
物が増えたりして―――はい、いつでも。また時間を取りましょう。
そこまで沢山して貰わなくても―――……、
(と言いかけて、口を閉じ。喜んでくれているのに、水を差してしまう事はない。
それに―――自分だって、手作りの物を彼がいつも持ってくれるのは本当にとても嬉しいのだから)
………嬉しいです。有難うございます……長谷部さん。
大好きです。
これにはもう返さなくていいですよ―――。
-
>>242
俺もあの者の漫画作品や画集は幾つか所持していますが、デビュー作は持っていませんねえ。
サイン!?それはすごい――――さすがは主です。
…………実を言うと、主もお好きなのではないかと思っていました。
私見ですが、装飾感がアルフォンス・ミュシャに通じる所があると感じていましたので。
俺は「ファ〇スの聖女」や「BE〇ST of EAST」あたりの絵が好きでした。「おぼ〇探偵帖」も好きです。
…………ところで、これ、それなりにマニアックな部類のお話だと思うんですが――――…………、
主にはさらっと通じるのがすごいというか、…………んん、なんというか、不思議と感無量です。
鞄、被りますかねえ?俺の展示ではなく、全員分の展示ですから可能性としては低いでしょう。
明日の主の装いが楽しみです――――ただ、これは【】ですよ。【】ですからね!
もし【】を逸脱して此方で披露してくださるのならば、明日は予定通り(?)歌仙兼定をお連れください。
…………俺は歌仙兼定のレスをしませんので、主のレスで奴を連れて行った、という風にだけ思わせて頂ければ。
――――毎度面倒で恐縮ですが、もしそれが大変でしたら、【】でお話してくださると俺の心が休まります。
はい、喜んで。是非そのようにしてください。
(物音や気配など、彼女のものならば全く気にならない。むしろずっと感じていたいくらいだ)
(安堵を滲ませた表情で微笑むと、額が触れて――――そして、柔らかな感触が唇を塞ぐ)
…………――――ん、…………、
(いつまでもこの柔らかさに漂っていたい――――離れていく唇を後ろ髪を引かれるような心持ちで見送って)
…………主命とあらば…………。
滴からのお返事を見たら、一言だけ告げて眠ります。ちゃんと休みますから…………ずっと、一緒に…………。
(優しい手付きが背を一定の速度で叩きはじめると、ゆっくりと眠気が全身を覆い始め――――)
…………眠りたく、ありませんが、…………主命…………、――――。
おやすみなさいませ、滴。…………大好きですからね…………。
-
>>267
――――光栄です。
この程度の書類、主との時間のためならお安いご用ですよ。
(そんな事を言いつつも、主に凄いと言って頂けて背景には満開の桜が咲いている)
はい。以前と比べてこの本丸も人数が増えました。
南西の離れの刀剣男士部屋以外にも、そのうち別棟が現れるかもしれませんね。
ゆっくりご覧になってください。分かりづらくなければ良いのですが――――不明点があれば何なりと仰ってくださいね。
主の言葉が嬉しくてついお返ししてしまいました。
主こそ切ってくださっていいですよ!
-
>>268
あの人はデビューが某お耽美美少年雑誌だったんですよ。
まだ本当にその手の本が隠れ趣味だった頃で―――その後に色々な雑誌に描くようになりましたけれど。
ふぁんた〇てぃか、魔〇使いの弟子、カフ〇・ド・マキニカリスのサイン本を持っています。
凄く昔ですね―――かなりマニアックな本屋産でやったのですよ。
確かにそんな感じもしますね。初期はまた違う感じなのですよ。
ああ、最近の好きだ、という人は皆その辺りかゲームのキャラデザで知るみたいですね。
わたしには少し合わなくて―――最近(?)の物は気にはなっているのですが読んでいないのです。
あとは十二国か……あ、お〇ろはわたしも気になっています。
そうですか?……ふふ。マニアックな本ならお任せください、なんて。ガロやら月光も好きでしたからね。
……流石にそこまでアンダーグラウンドな趣味は無いてすよね……。すみません。
また色々と本の話をしましょうね。趣味が合うのでは?と話していた事もありますし。
こういう催しでたまに見ますよ。特に展覧会の方は書き下ろし絵がありますし。
ふふ。分かっていますよ。【】でしょう?
あくまでも【】で、行き終わってからお知らせします。はい。
(彼が起きて話していたのは痛い程分かる。自分もそうだからだ―――けれど、明日の事を考えれば)
(心を引き締めて、代わりに出来る限り優しく彼を眠りに誘う)
……わたしの夢を見て下さいね、長谷部さん………。
わたしも貴方の夢を見ますから。
(彼が瞼を閉じ始めたのを見守ると、触れるか触れないかの所でそっと髪に口付けて)
……おやすみなさい、長谷部さん……。
わたしも貴方が大好きですよ―――明日は絶対に無理をしないでくださいね……。
ちゃんと連絡をしますから―――。
-
>>269
凄く分かりやすいです……!色々お話ししたいので、これについてはまた時間をとりましょうね。
(主の背中も満開だ!とても嬉しいらしい)
そうですね、別棟が無いとそのうち足りなくなるでしょう。
そう考えると手入部屋が―――……って、また改めて、でした。
いいえ、凄く分かりやすいですよ。これ、結構時間がかかったでしょう。本当に有難うございます……!
はい。この話はこれで。また後日です。お返事はいいですからね。
-
なぜか>>268のレスアンカーがロールの方に。大変申し訳ありません…………。
>>270
さすがにその頃の本は知りませんでした。主はすごいです…………!
十二国記の表紙絵は、割と最近の絵の印象を受けておりました。ファリ〇の聖女と同じような感覚です。
「おぼ〇探偵帖」は内容が少々コメディだった記憶が薄らとあるので――――好みが分かれるかもしれませんね。
ご推察通り、残念ながら俺には主のような造詣はありません。後者の雑誌は名前もはじめて知りました。
ただ、いわゆるガロ系と呼ばれる作家ならば、丸尾〇広氏や古〇兎丸氏の作品の幾つかは読んでおりますよ。
少〇椿、ト〇ノの地獄、ライチ〇光クラブ、少〇十字軍などでしょうか。
…………かなり昔の話なので、記憶が曖昧になりつつありますが――――はい、また色々とお話いたしましょう。
前述の通り詳しいわけではないので、主の言っているご趣味とかけはなれた事を言っていなければいいんですが…………。
(言ってからちょっぴり不安そうだ)
そうなんです。【】です。ですが、主が紫や藤色を纏った姿も見たいというジレンマなんです。
なんやかんやでどうにでもなりますので、最終的には好きなようになさってください!
(また面倒で困った事を言い出しては、主の裁定に委ねる事にした)
…………書籍関連のお話を思い返していたら、思いのほか時間を使ってしまいました。申し訳ありません…………。
俺はこの時間でも体調に変化はありませんので、心配しないでくださいね。
…………はい。俺も、滴の夢を見ます…………――――だいすきですよ、滴。
(かすかな感触が前髪を擽る。それが心地良くて、だんだんと目蓋が上がらなくなってきて――――)
…………おやすみなさいませ、滴。あした、楽しんできて…………くださいね…………。
【たくさん一緒に居てくださってありがとうございました。俺は嬉しかったです…………】
【ご心配をお掛けしていると思いますので、>>271は読みました、とだけ。名残惜しいですが――――俺はこれで休みますね】
【おやすみなさいませ。明日も、体調が問題なかったら…………お話してくださいね】
-
>>272
【拝見しましたよ……沢山お返事有難うございます】
【明日は本当に、絶対無理をしないでおかしいと思ったら休んで下さいね。
副反応だと思っていたら死亡、という人もいるのですから】
【……おやすみなさい、長谷部さん……大好きですよ。また明日、お会いしましょうね……】
-
おはようございます、長谷部さん。
今日は涼しいらしいですよ、過ごしやすくて助かりますね。
お身体の具合はいかがですか?
夜中に熱等出たりはしていませんか……?
もし痛かったり怠かったりするならどうぞゆっくり休んで下さいね。
そして、任務に赴くようでしたらくれぐれも無理はなさらず―――辛くなったら帰らせて貰って下さい。
……勿論、何もなくお元気なのが一番なのですけれど。
今日も時々覗いていますから、何かあったら連絡をくださいね。
わたしも連絡致します。
それじゃあ、また後で―――……毎日貴方を想っていますよ。
-
>>274
こんにちは、主。
今日は涼しいですね。主が寒い思いをしていなければ良いのですが…………。
俺は問題ありません。昨晩寒くて目が覚めた時にはひやりとしましたが、今現在は平熱です。
痛みも殆どなく、軽い肩こりや筋肉痛程度――――どうやら今回は薬を飲むほどでもなさそうです。
朝ご連絡が出来ず心配をお掛けしてしまいましたが、無事に任務に出られる程度の体調ですので、どうかご安心ください。
主もご無事で過ごされている事を願います…………いつも、いつでも大好きですよ。
【そして――――例の催しは楽しんでいらっしゃいますか?】
【無事に辿り着き、もうご覧になったのでしょうか。俺の姿は見つかりましたか?】
【お話を伺うのを楽しみにしております――――楽しかったという感想が聞けますように】
-
>>275
長谷部さん、こんにちは。
今日は本当に涼しいですね………やはり任務に出てらっしゃるのですね。
なら涼しいのは良いことでした。
服反応も楽な様で何よりです、水分をこまめに取って下さいませ。
大変でしょうけれど………いつもわたしが応援していますからね。
いつも………今も貴方が大好きですよ。
【今見終わりました。
人はまだ少ないですけれど、万が一を考えてこれから本丸の方に戻ります】
【地元でお昼を取って帰る事にしますね】
【とても素敵な催しでしたよ。………貴方は………これはまた夜に(にっこり笑って)】
【それでは、また戻ったら連絡致しますね】
【元気ですから安心して下さい】
-
>>276
【無事に楽しめたんですね!良かった…………】
【どうだったんでしょう?その反応からすると――――んん、読めませんね…………】
【顔部分のみの切り出し画像では不穏な雰囲気を感じていたので、主の印象がどうだったのか実はどきどきしています】
【何にせよ、夜にお話を聞けるのを楽しみにしておりますよ】
【はい。無事に本丸に着くまでが遠征ですよ。足元に気をつけてお戻りくださいね】
-
【こんばんは、主。無事に本丸に帰着していらっしゃいますか?】
【まだ戻られていないという事はないだろうと思いつつ、何事もない事を願っております】
【今宵の戻りは22時頃になるかと。もし主のご都合が宜しければ、少しでもお話出来れば幸いです】
【俺は大きなトラブルもなく過ごせておりますのでご安心を。お会い出来る時間を楽しみにしていますね】
【…………感想が楽しみです。――――大好きですよ、俺の主】
-
>>278
【長谷部さん、こんばんは!はい、帰ってきていますよ―――連絡が遅くなってごめんなさい】
【湯殿に行って全て終わってから待機できますよ、と言いに来たら長谷部さんがもう来ていました……!】
【ただいまです、長谷部さん!】
【何事もなく、速やかに地元に戻って服屋に……入ってしま……い………(小さくなって)】
【長谷部さんは……お元気みたいですね。……本当によかったです……】
【虚絵の任務はどうですか?その時間という事は通常運転―――なのですか?】
【頑張りすぎないようにしてくださいね……!今夜もご無事な事を祈っていますから】
【22時頃ですね、分かりました―――その頃に此処に来ているようにしますね】
【(思わず笑ってしまい)余程楽しみなのですね、長谷部さん】
【はい。ネタバレしない程度に【】でお話ししますので、……と言ってもひとつしか見られなかったので、
物足りないかもしれませんけれど】
【お会いできるのを楽しみに待っていますね―――大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
>>279
【主!ご無事で何よりです――――へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【今日はお疲れさまでした。涼しかったのは幸いでしたが、雨に降られませんでしたか?】
【はい、俺の方は問題ありません。わざわざ意識しなければ忘れていられる程度の肩こりに近いです】
【…………楽しみですよ。新たな俺の姿に、主がどう感じられたのか――――楽しみと心配が同時です】
【一つしか見られなかった?すべての場所を通れる展示会ではなかったんですか?】
【それは詐欺では――――ちょっと良く分かりませんが、主からのご報告を待とうと思います】
【というわけで。…………こんばんは、主】
-
>>280
【おかえりなさい、長谷部さん―――!
(走っていくと思い切りよく抱きついて)】
【長谷部さんこそお疲れ様でした………そして体調も悪くないようで何よりです(にっこり笑って)】
【わたしが行く時は止んでいたし、帰りの時は傘なしでも歩けるくらいの小雨でしたよ】
【長谷部さんは大丈夫でしたか?】
【(そう言いながら、自室へと抱きついたまま彼を誘導して、腰を抱いて歩き出す)】
【あ、ひとつしか、というのは……ほら、2種類あったでしょう?催しが。
そのうちの1つしか見られなかった、という意味です】
【はい―――こんばんは、長谷部さん。大好きですよ】
【(彼にベッドテーブルをセットし、座布団を出して貰っている間に、厨で熱い珈琲と紅茶を入れた
耐熱性の大振りのマグカップを乗せた銀のトレイを持って来る)】
【長谷部さんにお土産があるのですよ。ふふ】
【(そう言うと、テーブルの上にトレイに乗せていた小振りの箱を乗せ―――デザート皿とスプーンをふたりの前に置いた)】
【(中を開けると、カラメルの色が濃いプリンが2つ。彼は見た事がある筈だ)】
【(それを各々の皿に1つずつ移すと、はい、と笑って)】
【サイ〇リヤのプリンですよ―――召し上がれ】
【次のレスから【】を取りますね。でも【】の話、という事で!】
-
>>281
【はい、主――――お会いしたかったです】
【(飛びついてきた身体を両腕でしっかり受け止める。その程度は楽に出来るようになったようだ)】
【(とん、と爪先から床に降ろしてやり、引っ付いたまま主の部屋へと上がらせて頂き――――)】
【こちらも小雨で済みました。雨具を使わずとも済む程度です。主がお出かけされていたおかげですね】
【…………ああ!そういう事でしたか!それは以前から聞いていたので大丈夫ですよ】
【灯の方が気になっていたので…………感想、謹んでお聞きいたします。(緊張したように真顔になった)】
【(厨へ消えた彼女が戻ってくるまでに卓と座布団を整える。この分担作業も慣れてきた)】
【おかえりなさいませ。――――お土産、ですか?】
【(戻ってきた彼女を迎え、マグカップを受け取って卓の端に乗せながら謎の紙箱を眺める)】
【(彼女の手が蓋を開くと美味しそうなプリンが現れた。はっとして箱の側面を見ると、見覚えのあるロゴが目に入る)】
【これは――――俺が以前、美味しかったと言った…………、持ち帰りが出来たんですか…………!】
【(瞠目して呟いてから、桜を舞わせて微笑んで。「ありがたき幸せ」と、嬉しそうに礼を言った)】
【ついここまで【】を付けてしまいましたが、了解です。俺も次から圧し斬りましょう】
-
【では、【】は外させて頂きますね】
>>282
(両腕で抱き締め持ち上げられると、あ、と声を上げて)
駄目ですよ長谷部さん、無理しちゃ―――、
(だが、難なくこなしたうえに平気な顔をしていたので大丈夫なのかな、と安心しながら)
あ、それなら良かったです―――明日も雨という予報でしたが、これぐらいならいいですのにね。
明日はもっと涼しい……というか寒い様ですよ。
それが、明日も少しだけ近所に行かないといけないのです。郵便局に用事が出来て。
だから、余り降らないといいなと思っているのですけれど。
そうなんですけれど、本当に絵が飾ってあるだけだったので―――。
(彼の顔を見て少し笑って)
そんな緊張する程の事ではなかったですよ。
ただいまです―――。はい、近場にあるので、思い出して。
そうなんです。わたしは行った事が一度しかないのですけれど、
持ち帰りが出来るのは噂で知っていたので―――言ってみたらちゃんと出来ました。
……美味しいって言っていたでしょう?わたしもご相伴させて下さいね。
(彼が桜を散らせたのを見ると、余程好きなんですね、と微笑んだ)
いいえ、これは今日頑張った長谷部さんへのご褒美です。受け取って下さい。
(それから、ふたりして、頂きます、と手を合わせ―――)
あ。これイタリアンプリンですね……!美味しいです……!
(熱いミルクティーを飲むと、はあ、と息をついて)
今日は初日で早い回だったからか、人はそんなにいませんでしたよ。
とても衛生管理が徹底していて、ソーシャルディスタンスも取られていて、
検温と消毒があって―――会場内にもたくさんスタッフさんがいたので、混んで来たりしたら調整するのでしょうね。
そういえばわたし、言って初めて知ったのですけれどその回の1番が当たっていたみたいです。
行列の最初に並んで、提灯を持ったスタッフさんにまず案内されるのですけれど―――ちょっと嬉しかったです。
あとは、色々な灯り―――月や星空、お祭りの提灯、花火、灯籠流しや手持ち提灯―――他、フロアが分れていて、
そこにその灯りにちなんだ動きをしている男士さんの絵が飾られていました。
その部屋ごとに花火がプロジェクターで映されていたり、音が聞こえたり……それぞれ素敵な空間でしたよ。
……ただ、どうしても舞台が夜なのと灯りの種類のせいもあってか、
余り笑っている人がいなくて―――それが少し物悲しかったですね。
長谷部さんは大倶利伽羅くんといましたよ。物思いに耽っているのか、とても寂しげに見えました―――。
どの部屋かは後で出るだろう画集のお楽しみです。
今回は各部屋にちなんだ灯りが飾られたフォトスポット以外は撮影禁止だったので。
とても厳かな雰囲気で、騒ぐ人も―――何故か小さな子供を連れてフォトスポットに立たせて撮りまくり、
騒ぎを振りまいては風の様に去っていった人たちがいましたけれど―――……ろくに絵を見ても居なかった様で、
何をしに来たのか大変謎でした……。
(苦笑しながらそう告げて)
-
>>283
ありがたく頂戴いたします。
(並べられたプリンを前に煤色の髪を下げ、小さなスプーンを手に取って)
(どちらかと言えばしっかりとした生地に匙を差し込み、くるりと円を描くように掬って、一口)
――――んん…………。
(ぱあっと幻の桜が舞う。美味しい、とわざわざ口にせずとも分かる、噛みしめるような表情で)
…………このプリン、香ばしさが他のプリンと段違いなんですよ。
同じ味には出会った事がなく――――……カラメルが違うんでしょうか?
(そんな会話を交わしながら、小さめの一匙を掬ってまた味わい――――大切に食べ進めていく)
(今宵の外気温にぴったりの熱い珈琲を含み、ゆっくりと嚥下して)
このご時世ですからね。関連のイベントでそういった面が徹底されているのは嬉しい報告です。
一番手!?それはおめでとうございます!
ならば、関係者以外で一番最初に俺達の姿を見た方となるのでは――――これはすごい事ですよ!
そんなに灯りの種類があったんですか。
演出も素晴らしかったようで…………話を聞いているだけでも行ってみたくなりますね。
貴女と同じものを共に見たかった…………。
――――夜…………そうですね。花火やお祭り以外は物悲しい印象を受ける灯りが多いかもしれません。
ああ、大倶利伽羅…………一人ずつではないんですか。
絵師関連の都合でしょうが、大包平だけ分けられているのはずるくありませんか?(憮然とした表情)
ん…………。寂しげで、表情は微笑。光源と視線は斜め下。後は俺の性質を考慮すると――――灯篭流しでしょうか。
(適当に推理しつつ、ネタバレには配慮しているのか問い詰める様子は見せず)
会場の演出については興味深く聞かせて頂きました。次は俺の絵について、寂しげ以外の感想が聞きたいです。
主が新たな俺の姿についてどう感じたかを。――――もっと、貴女が思った事をいっぱい語ってくださったら、俺は嬉しいですよ。
(微笑んで、話の先を促して)
小さな子供?今回の催しにはあまりそぐわない人選ですが…………。
まあ、小さな子供が同伴していたらゆっくり絵を見る事も出来ないでしょうねえ。
(そういった場合、子供の分もチケットを取っているのだろうか、なんてどうでもいい疑問が湧いたのであった)
-
>>284
カラメルが濃い方が好きなんですね、長谷部さん。
(心の中でメモしながら、自分でも食べてみてカラメルの具合を確かめる)
そうなんですよ。一番に並んでください、って言われてちょっと耳を疑いました。
一回何人なのかわかりませんけれど、10人くらいしか居ませんでしたね。
平日ですから、これからもっと多くなるのかもしれませんけれど………、これくらいのゆったりさなら、
空調もきちんとされていたようですから安心できるな、と思いました。
ふふ。一番最初に掛けられていた男士さんに、心の中で挨拶してしまいましたよ。(ちょっと笑って)
他にもあったのですよ。フロアごとに色々飾り付けがして会ったり、灯りの演出があったり……素敵でした。
……。画集が出れば見られますよ、きっと。
(隣の彼の背中を、ぽん、と慰めるように優しく叩いて)
それが、花火やお祭りでも笑っていない人が結構いたのですよね。
なんだか静かな雰囲気の絵が多かったです。いつも変わらないカカカさんと鶴丸さんが本当に眩しかったです。
そうなんですよ。ひとりの人は余りいませんでした。刀派で別れていたり、
そうかと思うと藤四郎くんはひとりだったり何人かだったり………一期さんが一人だったのが意外でした。
もしかしたら絵師さんの都合かも知れません……と言っても太平包さんは何人かと居ましたね。(忘れている!)
さあ、それはご想像にお任せです。
会場の雰囲気のお裾分けですけれど……撮影可、の所だったので大丈夫ですよね?
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2578139.jpg
この中に入って写真が撮れるように鳴っています。
わたしは隠れて撮りましたが、スタッフさんが映って……顔ははっきりしていませんから大丈夫でしょうか。
それから、
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2578143.jpg
……これ、当日の日付と……真ん中にこんちゃんがうっすら浮んでは消える仕掛けがあって―――、
一番はっきりした時に映したはずなんですけれど……光の入り具合がわるかったのでしょうか……。
(こくん、と紅茶を飲みながら反応を見て)
長谷部さんは、………駆け寄って抱きしめたくなりました。でもその部屋だけ、
何故か絵の前に白石が敷き詰めてあって、近づけなくて………他の絵は近づいて見られるのに。
とても歯痒い思いをしながら見ていました。わたしがいますよ、此処にいますよ―――って、
心の中で沢山話しかけましたよ。うちの本丸なら、横に立って手を繋げるのに、ってちょっと悔しかったです。
そうなんですよ―――何だったんでしょう。スタッフさんも少し戸惑っている感じでした。
嬌声で雰囲気が台無しになっていましたからね。
もう少し長く居たら、注意されていたのではないでしょうか。
……でも、全予約制のはずなんですよねえ………わざわざ予約までして、絵も見ずに……謎ですね。
あと、一階でもうひとつの催しに参加する人達が待機していたのですけれど……、
そちらは結構人が多かったです。男性ふたり連れもいましたよ。カップルも。
そこで見つけて面白かったものをお裾分けです。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2578149.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2578150.jpg
……いつの間にかコラボしてたんですね。
あ、そろそろリミットですね―――取り合えずお布団に入りますか?
切れる所は切ってくくださいね。
-
>>285
んん…………?では何だろう――――蝋燭?
(どうやら推理は外れたようだ。顎先に指を添えて斜め上を向き、想像を巡らせる)
(きっと彼女はネタバレに配慮して答えを教えてはくれないだろう。画集が出るのは何年後だろうか…………)
大包平が誰かと共にいるとしたら鶯丸でしょうが、絵師が別ですし…………一体どういう事なんでしょうね。
まあ、大倶利伽羅と一緒ならばうるさくはなくて結構です。
(主が見せてくれた記録写真を見つめ、ほう、と感嘆の息を吐く)
これは――――……鬼灯でしょうか?幻想的です。和風イルミネーションとでも言うんでしょうか。
見た限り本当に薄暗い会場なんですね。
足元が危な…………と思いましたが、床の足跡マークが微妙に風情を殺していますね…………。
(床に描かれた足跡見つけて苦笑しつつ)
…………っ、こんのすけ…………、
(ほぼ幽霊と化した管狐の耳を見て、とうとう耐えきれず口元を覆って肩を震わせた)
――――それほど寂しそうな表情をしていたんですか、俺は。
白石。なんらかの境界線を現しているんでしょうか。
人と付喪神の境界線――――…………触れられない領域を描いていたのかもしれません。
(悔しそうな声を聞くと、マグカップを卓上に戻して。隣に座る少女の手に己の手を重ね、きゅ、と握り締めた)
俺ならば此処にいます。いつでも貴女の傍に――――ちゃんと触れられるところに、俺は居りますよ。
近付いて、たくさん触れてください…………貴女のへし切長谷部は、此処に。
(体温を伝えるように肩を寄せる。貴女のおかげで、俺の寂しさは埋められているのだと伝えるように)
…………ところで、絵としてはどうでした?感傷的な意味を脇に追いやって、単純に絵を見た印象としては。
その、立ち姿とか、…………顔立ちとか…………残念な印象は、なかったでしょうか。
(どうやら主に格好いいと思って頂けたのかどうかが心配らしい。言葉を選びつつ、控えめに問いかけた)
男二人連れ…………カップルは分かりますが、男同士で来るものなんですか。あれ。
まあ、気の置けない相手と来れば普通に楽しそうですが。
映画、燃えよ剣とのコラボですね!昨日ネットで見ました。以前も御手杵が何かの映画とコラボしていましたねえ。
こういったものにも浸食しているのはすごい事です。
一般認知度が増して、原典も長く続いてくれる事を期待してしまいますよ。
…………つい殆ど返してしまいました。主もばっさり切ってくださいね…………!
俺はまだまだ元気ですが、――――…………もっと話していたいですが…………。
(駄々を捏ねる子供のような事を言って、握った手に力を籠める。どうやら引き留めようとしているようだ)
【なんだか、その、離れがたくて…………ついお引止めしてしまいましたが、適当に諫めてください…………】
【強引に眠ってくださっても大丈夫ですからね】
-
>>286
考えて下さい。当たっているともいないとも言いませんよ。
あと、じっくり見たら長谷部さんは笑っていませんでしたよ―――。
鶯さんはひとりでした。本当に分かりませんね。
そうですそうです、これと同じ感じの絵のフロアがあるのですよ。
全体的に暗かったですよ―――それで余計に幻想的でした。
真ん中を歩いて下さい、と指示がありました。
そうなんですよ……これでは幽霊のような―――。(笑う彼に思わず一緒になって笑った)
顔というか……全体的に、ですね。大倶利伽羅くんもそうでしたし。
そうなのかもしれませんね……あと、もうひとつの意味もあるのかも知れません。(それは言わなかった)
(彼が手を握りしめてくれると、顔を彼に向けて。……じんわりと微笑むと、寄せられた肩にすりすりと懐き)
……痛いだろうから我慢していたのに。大丈夫ですか?
(手はそのまま、肩に懐くのはすぐに止めた。傍からは離れずに)
はい。……わたしの長谷部さん……。大事にしますからね……。
絵として、ですか?長谷部さんはいつも通り素敵でしたよ。本当に姿勢がいいですよね。
顔立ちは……少し幼い感じがしたような。というか、今回の絵は結構顔が違う風に見える男士さんが多くて。
とても美麗な細かなところまで再現された複製画だったのですけれど―――。
でも、わたしに取っては愛しい人以外の何のでもなかったです―――素敵でしたよ。格好良かったです。
謎解き要素もあるみたいですし、そういうのが好きな人かも知れません。
あ。わたしは初見だったのです。ネットでもう出ていたのですね。
ねえ、燃えよ剣がまた映画化するのも知りませんでした。あのふたりも楽しみでしょうね。
結構きっちり返しています……すみません。わたしで完結している話も多いですし、終わった話から切って下さいませ。
(彼の手が力を増して、思わず笑ってしまう。優しい声で)
……あと少し。珈琲を飲み終わるまでですよ……。
(空になった皿を取り上げて、トレイに乗せて、苦笑交じりに笑った)
(そっと身体を持ち上げて、彼の横顔に口付けをして)
【じゃあ、後片付けは翌日にしてもう少し話たら眠りましょうね】
【折角昨日休めたのに、また寝不足じゃ悲しいですから―――】
-
>>287
…………ん?…………なるほど。
(彼女の言おうとしている事を察すれば、納得したように頷いて)
そういえば、同じ場所に居る大倶利伽羅も寂しげな表情ですね。
そういうコンセプトの灯火だった、という事でしょうか。
もし俺の推測が当たっているのなら、もう一つの意味は――――…………川の境界線…………。
(此岸と彼岸。そんな言葉が不意に浮かんでは、確かに寂しい感覚があって――――それ以上の言葉を切った)
全く予想が違っていたらお恥ずかしいので、その場合は華麗にスルーしてくださいね。
もう痛くありませんよ。押されたって大丈夫です。
(遠慮して彼女が離れてしまうと、行かないでくれとばかりに此方から身を寄せて)
…………じゅうぶん、大事にして頂いています…………貴女の元に居られる俺は果報者ですよ。
――――んんっ、…………ありがたき幸せ。
(お褒めの言葉が聞こえれば、嬉しさを隠すために逆に硬い表情になりつつ咳払いを一つ)
幼い?まあ、人間の顔の造形は見る角度や光の当たり方によって大分違って見えますからねえ。
(自分の顔貌が幼いと言われるのは珍しい事だと目を瞬きつつ、興味深そうに話を聞いて)
このゲームは新規絵の供給が少なめですから、主にとっては立ち絵の印象が強いのかもしれませ…………、
――――ん、…………ッ、ありがとうございます。…………俺は貴女の刀ですからね。
(彼女の言葉を最後まで聞けば耳の先を赤くして、照れ隠しのようにいつもの自信ありげな声で返した)
(何だかんだ言って、彼女にそう思ってもらえれば安心とでも言うように――――桜を舞わせて微笑して)
…………そんな事を言うと…………。
(珈琲に手を付けなくなりますよ、と言外に告げて。頬に口付けが与えられれば横を向き)
滴、――――………………好きです………………。
(囁いて、今度は唇を奪う。舌を絡めて、ちゅ、と吸い上げれば、カラメルと紅茶の混じった甘さを微かに感じた)
(口付けながら身体の向きを変え、繋いでいなかった方の腕を華奢な身体に回す)
(ちゅ、ちゅく、と啄むような音を立てながら、座っていた足を解いてゆっくりと身を起こし、前のめりになって――――)
(黒髪が座布団を通り越して畳の上に広がり、長い口吸いが終わりを告げる頃には、すっかり珈琲は冷めていた)
【名残惜しいです…………もっとお話していたいのに…………】
【ですが、俺だけではなく滴も明日がありますからね。一番下の段落だけ軽く反応して眠ってください】
【寝室に引っ張っていってくれてもいいですし、このまま此処でフェードアウトでも俺は構いませんよ】
【それに俺が軽く返事をして眠ります。引き留めてしまって申し訳ありません…………!】
-
長谷部さん、寝落ちしてしまいました―――!ごめんなさい。
今お返事つくりますから少しだけ待っててください。
-
>>289
もう大丈夫ですよ。このままお眠りください…………。
此処から返事を作られては俺が困ってしまいます。絶対に返さないでください。絶対ですよ!
俺は貴女が眠った事を確認してから休みます。
ちゃんと一緒に眠りますから、このまま休んでくださいね…………。
(ふわりとその身に布団を掛け、ぽん、ぽん、と身体を規則的に柔らかく叩き――――)
-
>>288
そうですね……此岸と彼岸―――でも何を憂いていたのでしょうね。
…………彼岸に行った人の中に、そんな顔をさせる人がいたのでしょうか。
(あの魔王だろうか、と少し思う。やはり彼の胸に強い影を落としているのだろうか―――。
長谷部さん、わたしが居ますからね―――。
(そんな風に言って)
>>290
すみません……。寝落ちなんてした事はなかったのに……。
そうですね……こんなに長い間待たせてしまって本当にごめんなさい。
寝不足にしたくないと言っておいて、わたしが寝不足にさせてしいました……。
おやすみなさい、長谷部さん……。
本当にごめんなさい―――せめて少しでも深く眠れますように……。
(彼に布団を掛けられて唐田を優しく叩かれると、直ぐに眠くなり―――)
……長谷部さん……大好きです……。
おやすみなさい……。
【こんな時間まで起してしまって本当にごめんなさい】
【すぐ眠りますから、長谷部さんも眠って下さいね。これから気を付けます……】
【おやすみなさい……】
-
>>291
いえ。今夜は俺の咎ですから。
謝罪すべきは俺の方です。引き留めてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
…………俺はだいぶ貴女に無理をさせているようですね。
以前寝落ちさせてしまった時も反省したのですが――――少し気が緩んでいたようです。
俺に謝る必要はございません。俺の体調には全く影響ありませんので。
少し考えましょう。これでは貴女が本当にお身体を壊してしまいます…………。
これから気を付けるのではなく、元よりそうさせない環境づくりをした方が建設的ですからね。
――――ひとまず、明日の木曜日はお休みにいたしましょうか。
火曜日、木曜日、あとは土日を休暇にするのはどうでしょう――――と提案しておきます。
…………主が気に病みそうなので一応お伝えしておきますが、主が寝落ちしたせいではありませんよ。
俺が、主に無理をさせているのが嫌なんです。俺の、あくまで俺側の理由です。ご理解くださいね。
とりあえず明日はゆっくり休んで、日頃の疲れを取ってくださると嬉しく思います。
上記提案については金曜日にお話しするとして、明日は置きレスでロールのお返事を置かせてくださいね。
おやすみなさいませ、滴。
俺は健康を害したり、ましてや怒ったりなどしていませんから――――どうか安心してくださいね。
貴女が明日を無事に乗り切れるように祈っております。
今宵は、俺のせいで無理をさせてしまい…………誠に申し訳ありませんでした。
-
>>292
長谷部さん、こんにちは。
……昨日は本当にご迷惑をお掛けしてすみませんでした。
長谷部さんの書いてくれたお手紙をじっくり読ませて頂きました。
それで、考えたのですけれど―――長谷部さん、今夜は帰って来てから少しお時間はありますか?
宜しかったらお会いしてお話しがしたいです。
身体は元気ですので安心してくださいね。
長谷部さんさえ良かったら……今夜、お戻りになったら此方に顔を出して下さいませ。
それから。
夕べは本当に……待ちぼうけをさせて、寂しかったり悲しい思いをさせてごめんなさい。
まず長谷部さんにお伝えしておきたいのは、
わたしは疲れているのに無理して会ったのでは決してありません、という事です。
貴方にお会いしたかったんです―――お話ししたかったから、お会いできるのを楽しみにしていたのです。
なら何故、と言われてしまうと首を垂れるしかないのですけれど……。
貴方に寂しい思いをさせた事や、こんな事を書かせてしまったお詫びを先に。
………食事はきちんと取れましたか?食べて下さいね―――まだ何だかんだ言っても3日目ですよ。
1週間は気を付けていないと……。
今日は寒いです。お風邪なんて引かない様お気を付けくださいね。
お帰りの際に長谷部さんが雨に降られない事を祈っています。
わたしは長谷部さんが昨日も今朝も今も……これからもずっと、大好きですよ。
-
【置きレスです。今宵は昨夜お伝えした通り俺の個人的な理由でお会い出来ません。大変申し訳ありません】
【何か思う事があるのなら書き残して頂ければありがたいですが、上記の通りですので時間制約はありませんからね】
>>293
色々とフォローしてくださってありがとうございます。
それを踏まえて、主。改めてお伝えしますが、俺の寂しさや悲しさは大きな問題ではありません。
それは俺にだって心はありますから、置いていかれれば寂しい気持ちがないとは言いませんよ。
ですが、重要な点はそこではないんです。ですので、そこにはもう言及しなくて構いません――――今の貴女のお言葉でもう充分です。
俺の心を慮った優しいお言葉を、ありがとうございました。
俺が辛いのは、「待ちぼうけを食らって寂しい」という点ではなく、「主に無理をさせているように見える」事です。
貴女は無理などしていないと言ってくださるでしょう。実際の所がどうなのか俺には分かりません。ただ、今の俺にはそう見えるという事です。
今現在、判断材料として存在するのは――――「寝落ちなどした事がないと仰る貴女が、俺相手だと寝落ちをする」という事実。
そして、貴女の言を再び記すなら、「俺に会っていない時間は横たわって休息を取らざるを得ない体調」だという事。
そのため、以前は少なくともほんの数日で返ってきていたレスが、一週間以上しても落とせる状況にないという現実です。
(此処に関しては全く急かしているわけではありません。ゆっくりでいいんです。ただ、以前との違いが心配だという意味で挙げただけです)
それを知っていて、貴女はまるで無理などしていないし、時間拘束など問題なしと思えるのは狂気の沙汰だと思いませんか?
俺には到底、主が俺と同じようなコンディションで此処に向かえているとは思えません。
精神的――――熱量としては似たようなものなのかもしれませんね。もしそうであったら嬉しいとは思います。
ただ、問題は肉体的な面です。お気持ちに身体が付いて行っていないように見えるんです…………俺は、それがとても心配です。
主が言ってくださったように、会いたかったから、話したかったから。だから会った。そのお気持ちは分かっていますし、とても嬉しく思いますよ。
ですが――――気持ちだけでは駄目なんです。…………長く共に居たいのならば、尚更。
休息日を入れるのは、主。当てつけでも自棄でもなく、俺は実際に良い案だと思ってお伝えしていますよ。
休息日があれば、体調を万全――――とまでは言わずとも、少なくとも今よりは楽にお会いする事が出来るでしょう。
貴女は、そんな事をしても特に変わらないと仰るかもしれません。実際、これによって変わるのは俺の気持ちの方かもしれませんね。
休みを挟めば俺も気が咎める事なく同じ時間を過ごせる、というか…………これまでよりは、罪悪感を抱かずに済むのではと考えています。
それに、同じ時間横になられていたとしても、今まで俺と会っていた時間でロールや【】雑談も作れるでしょう。これも大きなメリットかと。
以前お会いしていた時と比べてロールの進みが格段に遅いのは、互いの事情で仕方のない事とはいえ俺も少しばかり寂しかったので。
話は逸れますが、夜の短い時間、今は自然と雑談になってしまっている時間も基本的にロールに充ててもいいかなと俺自身は考えております。
それならば、刻限さえ気にしていれば長文の雑談より早く休む事も可能かと。
…………話を戻しますが、デメリットとしては、リアルタイムにお会いする機会が減って寂しい事でしょうか。
ただ、これは――――正直に言って、今の状況と天秤にかけたら、受け入れざるを得ないデメリットのように個人的には感じます…………。
もちろんそれ以外に、夜遅くまで引き留めたり、予定しての夜更かしや休日日中の約束等も意識して控えていくつもりです。
貴女のせいではなく、「俺が罪悪感を感じてしまって嫌だから」です。あくまで俺側の理由ですからね!?
俺は貴女から離れるつもりはありません。この気持ちだけは違えようもない俺の本心です。
貴女と作ったこの世界に愛着があって、やりたい事もあって――――何より一番に、貴女の事を…………とても、愛しく思っているからです。
…………俺だって、何の気兼ねもなく会えるものならばたくさん会いたいですよ!それはご理解くださいね。
ですが、今の状況でそれをさせるわけにはいきません…………冷静に考えれば、ご自身でもお分かりでしょう。
もし、貴女も俺に会いたいと言ってくださるのなら――――今後の行動で、状況で、もう本当に心配する事はないのだと俺に示してください。
「言葉ではなく、実際の行動で俺を信じさせてください」。
貴女は以前、貴女自身の体調なのだから、大丈夫と言ったらそれを信じてくれと仰いました。俺はそれに同意しました。
それは、貴女が本当に大丈夫そうに見えたからです。
俺との時間は、貴女の体調に影響、問題を与えていないと感じられたからです。
ですが、今はそうではありません―――――そう思えなくなっています。…………ずっと昔、遅刻の問題をご相談した時と同じ感覚ですね。
ですので――――しばらくは上記提案のように、日程及び時間等々の調整をするのが良いのではないでしょうか。
例えば主が、空き時間の多くを休息に充てざるを得ないような体調から脱し、ロールや雑談を平常通り作れるようになるくらいまでは――――。
少なくとも、隔日で休息を入れるのは自然な流れなのではないかと俺は思いますよ。
…………ロールのお返事は出来ています…………ですが、この話のさなかに落とせるような図太い神経はさすがに持ち合わせていません。
はやく落としたいので、変にこねくり回さず、そして黙らずに(重要)正直な気持ちを伝えつつ、このお話の落としどころを決めましょう!
-
>>294
【お会い出来ないのは分かりました……わたしの自業自得ですから仕方がないですね】
【……出来ればこういう話は会ってしたかったのですけれど】
……確かに全体的に見ればそうなのてかも知れませんね。
一日一日を考えれば無理はしていない、と感じられても……全体的に見れば疲れているのだなと分かる様な。
本当はわたしは今日、貴方と会えたら「出かける用事のある日(病院は別です)」は、
お休みにさせて貰えると助かる―――と提案しようとしていたのです。
それと、土日のどちらか一日はお休みにしましょう、と。
勿論、たまに一日空いていて誘ったり誘われたり……そういう時は別です、と。
―――だけど、貴方の言葉を聞いて思い直しました。
貴方の提案は、わたしに取っても貴方に取ってもいい事なのかも知れないと。
お互いに毎日会いたい気持ちは同じです―――だけど、貴方は忙しさ、わたしは身体的な問題で、
今の状態は寝不足や疲れが溜まってもおかしくないのだな、と。
貴方の言葉通り、気持ちだけを優先するなら……これだけははっきり言いたいのですけれど、
熱量は今も同じですよ、長谷部さん。
でなければ、誰が毎日会うというのです。「もしそうであったら嬉しい」なんて言わないでください。
……貴方は時々、わたしの気持ちを疑うような事を言います。それは少しわたしには悲しいです。
話が逸れてしまいました。元に戻しますね。
気持ちをいつでも優先したくても、わたしにはもうそれが出来る健康な身体が無い……その通りです。
わたしの調子が悪ければ、貴方も心配してしまうのだと―――自覚します。
貴方の言う通り、気持ちだけでは駄目ですね。
ロールが進まない事が貴方に取ってストレスなのだと、
薄々気付いていながら進められなかった咎は完全にわたしにありますし。
休みがあれば、確かにその日に置きのお返事やロールの続きも作れるでしょう。
……ただ、以前の様に即返事が、というのは時には少し難しいかも知れません……、
休みの日に万全の体調で居られるかどうかはその時々で違うからです。
でも、返したい気持ちは本当ですし―――ロールや置きに対する気持ちも変わってはいません。
それだけは信じて下さい、というのは……身勝手なお願いかも知れませんけれど。
休みを挟んでいるのに、と貴方が思わないでくれたら、と思ってこんな失礼な事を書いてしまいました。
ごめんなさい。
平日の夜はロールにする―――というのは、どうなのでしょう……気持ちは賛成なのですが、
わたし達のペースだと、1往復出来たらいい方ですね、きっと。
……待たせるたけになってしまわないかと……それが申しわけないと思ってしまいそうで、少し心配です。
貴方がそれは気にしない、と思うのでしたら―――わたしも気にしないので、
ロールがある時は基本的には会う時にはロール、という事でいいと思います。
……リアルタイムでお会い出来ないのは確かに寂しいですけれど、
どうせわたし達の事ですから会えない日も1文くらいは置くでしょうし―――それで補えればいいな、と思います。
あと、平日の夜にリミットをなるべく超えない様にお互い気をつけるのはいいと思いますけれど。
―――予定しての夜更かし、休日日中の約束。
そこは今はそこまで決めなくてもいいのではないかと思います。
基本の休みの日が出来る訳ですし、その上で体調や都合を見た上での約束なら、控える事もないかと……。頻度にも寄りますが。
状況が変わった上での「約束」なら、貴方が罪悪感を感じる事態にもならないと思います。
……一杯気を使って書いてくれて有難うございます、長谷部さん。
大好きです。……わたしは貴方が大好きですよ。
わたしも貴方から離れたくはありません。心から。
会える物なら毎晩貴方を「お帰りなさい」と抱き締めたいですし、一緒に眠りたいです―――。
その気持ちは貴方も同じだと、ちゃんと分かっています。……だから、続けるために我慢します。
「もう本当に大丈夫」とは……ごめんなさい、わたしは自分の身体を知っているので言えません……、
それは……いつもそうならない様に気は付けていますが、
いきなり具合が悪くならない、とも言い切れないからです………。
わたしといる限り、優しい貴方は心配し続けになってしまうかも知れません―――ごめんなさい……。
以前とは体調が違うので、今は言えません。
……でも、休日が出来て夏が終わって涼しくなったら、また体調は楽になると思います。
貴方のいう通り、暫くこれ(休日)で様子見をしてください。
後は……出来るだけ素直に伝える様にします。例えば、今日は無理かもと思ったら「休ませてほしい」と。
ただ、貴方が寂しさで心配し過ぎないかだけが心配です………。
わたしは貴方のメンタルがわたしよりも余程、繊細なのを知っているので。
だから、寂しい時には素直に「寂しい」と伝えて下さい。
確定でわたしの布団に入って一緒に寝てくれるのだって大歓迎です―――それだけお願い致します。
ロールのお返事、出来たのですね―――はい、落として下さって大丈夫ですよ。
隔日休日、わたしの具合が悪い時は素直に延期、貴方が寂しくてたまらない時は素直に言う。
以上が暫くの間の決定事項です。それでお願い致します。
……本当ならわたしから言うべきところを、言い難い事を言わせてしまってごめんなさい、長谷部さん。
今夜は貴方の部屋へ忍んでいきますから、お布団に入れて下さいね。
一緒に眠りましょう―――………。
今夜も夢でお会いしましょうね……。
昨日も今夜も、明日だって大好きですよ………わたしの大事な長谷部さん。
おやすみなさい……。
-
>>295
【こういう話は置きレスの方がいいんです。俺にとっては…………!】
【…………その、俺は、貴女に対してはどうも情に流される傾向があるので、リアルタイムでお会いしていると】
【どうにも決断が甘くなってしまうんです。ですので、俺の勝手で大変申し訳ありませんが――――このままお話させてくださいね】
…………お返事を作る前に、一つだけ重要な質問をさせてください。
以前とは体調が違う、というお話についてです。
貴女はこうして再び俺の手を取ってくださる時、昔俺と会っていた時と比べてだいぶ体調は落ち着いているのだと仰いました。
本当は違うんですか?
本当は、かつてお会いしていた頃よりもお身体が悪いんでしょうか?…………もしかして、俺は何か勘違いしていますか?
そのあたりの意味だけ計りかねましたので、正直なところを教えてくださるとありがたく思います。
置きレスですので、もうお休みになっていたら明日以降で大丈夫ですからね。
-
>>296
【そうなのですか……(なんだかちょっと可愛くて笑ってしまって)分かりました】
ごめんなさい、まさかすぐにお返事が来ると思っていなかったので、遅くなってしまいました。
お返事があるのなら明日でいいですからね―――。
いえ、貴方に嘘はつきませんよ。
腕の痺れ……は言いませんでしたね、
脳梗塞の後は暫く左腕が痺れて上手く動かなかったのですけれど、今は随分ましですし。
それに、少なくとも意味の分からないおかしな誤字はしなくなったでしょう?
体調が違う、というのは前に説明した……夏は不調だ、という話です。
脳梗塞を起したすぐ後よりは、リハビリで随分ましになりましたので
あまり心配しないでくださいませ。……と言っても無理でしょうから、
病気や体調に関してはとにかく正直に話しているつもりですから、信じてくださいね。
そろそろ眠らないといけない時間でしょう?眠って下さいね―――休日まで寝不足なんて駄目ですよ。
夕ご飯もちゃんと食べたと信じていますからね……?
……おやすみなさい、また明日……。
-
>>295
まずは謝罪をさせてください。
貴女のお気持ちを疑うような発言…………逆の立場で考えてみれば確かにそう感じるだろうと理解いたしました。
これだけ俺に対して愛情や時間を注いでくださっている主に対して非常に失礼な発言でした――――誠に申し訳ありません。
更に情けない事に、…………あれは意識的な発言ではなく、無意識なんです。謙遜でもなく、ただ本当に、浮かんだままを、…………。
…………俺は根本的に怖がりなんでしょう。いつか愛着が失われるのが怖いから、無意識に予防線を引いているのかもしれません。
それが主を傷付けるという所まで考えが回りませんでした。…………申し訳ありません――――何とか気を付けるようにいたします。
結論としては、主が了承してくださったそれで行きましょう。
休みを挟んだとしても確実にロールや雑談が進むわけではないという事も承知しております。
特に長文化している時には俺だって無理な場合も多々あるでしょうし、そこはお互い気にしないようにいたしましょうね。
…………例えば大げさな話、休みを何日も挟んでいるにも関わらず短いロールも作る事が出来ないといった状況なのであれば、
それは今までお会いしていたはずの夜の時間まで臥せているのだと理解しますので、ロールの続き云々は置いておいて心底心配はしますが!
そういった極端な状況でないのなら、以前のように必ずしもほぼ毎日進められるなどとは考えておりませんのでご心配なさらず…………!
返したいと思ってくださる貴女のお気持ちはしっかりと胸に刻んでおきますからね。
平日の夜に関しては…………レスが完成している(または早めに完成しそうな)場合かつ、互いに疲れが溜まっていなければ、でいいと思います。
基本的に、可能な時にはロール優先に出来れば嬉しくはありますが(雑談も大好きですよ!なくなりませんよ!)、
刻限まで二時間もない場合、俺たちの性質だとロールは厳しい事は承知の上ですので――――ご相談の上、臨機応変に行きましょう。
予定しての夜更かし等々についても承知いたしました。
確かにこうして休息日を設けるのであれば主の仰る通りです。また機会があれば誘わせてくださいね。
>>297のお返事もありがとうございました。
夏は不調だという件だったんですね。文脈を読み違えて無用な心配をしてしまいました――――…………良かった。(胸を撫で下ろした)
「もう本当に大丈夫」というのは、全ての症状が寛解した状態をもってそう言えという意味ではありませんからね…………!
夜の数時間を俺が頂戴したとしても、貴女の日常生活に基本的には支障が出ない、出ていないと互いに思える――――程度の意味です。
再会してから夏が訪れる前までの状態、といえば伝わりやすいでしょうか。
いきなり何が起こるかは分からないというのは、多少なりとも俺にも同じ事が言えますからね。
明日いきなり車に跳ねられるかもしれませんし、電車のホームから落ちないとも限りません。今はおかしな流行り病もあります。
人の身とはそういうものです。可能性は低いですが、ゼロではありません――――お互いにそうですから、それは仕方のない事です。
そういった突発的な問題ではなく、もっと日常的な状態に限って…………大丈夫、とお互い思える状況になれば、それで良いのだと思います。
…………早く、もっと過ごしやすい日が続くようになるといいですねえ。
…………俺だって、毎日貴女にただいまを言って、抱き締めて、おやすみを言い合って…………一緒に眠りたい…………。
気持ちは同じです――――ですが、我慢します。貴女も同じ気持ちで我慢してくださっていると知っているから。
貴女が落ち着いたと言えるまでは、寂しくてもなるべく耐えてみせましょう。…………ん?そういう時は素直に伝えろと?
だって、俺が全てを伝えたら貴女は潰れてしまうでしょうから。――――俺は、主と離れている時はいつも寂しいんですよ。毎夜、落ちた瞬間からずっと。
(「――――なんて、冗談です」と本気か戯言か分からない声音で続けて、にっこりと微笑み)
…………主命とあらば、耐えきれないほど寂しくなったら、…………いえ。そこまでになる前に言いますから、その時は手当てをしてくださいね。
ずいぶんと長くなってしまいました。殆ど解決したと思いますので、主はばっさり切ってくださって大丈夫ですよ。
何と言いますか…………俺は本当に貴女が好きなんだと思います。だから心配なんです。
――――俺との時間のためにお身体に鞭打って頑張ってほしいのではなく、身も心も楽な状態で、楽しく幸せに笑って過ごしていてほしいんです。
長く一緒にいたいです…………一緒に居てほしいです。だから、あまり、…………不安にさせないでくださいね。
(近侍部屋に忍んできてくれた少女を迎え入れ、夏掛けよりも分厚い布団を持ち上げて)
はい、滴。…………俺は此処に居ます。へし切長谷部は今夜も貴女のお傍に。
一緒に眠りましょうね――――今夜も、明日も、明後日も。毎晩一緒にいますから…………俺は貴女の夢を見て、貴女は俺の夢を見ましょう。
(温かい布団と己の身体で愛しい少女を包み込む。あらゆる苦難から遠ざけたいのだと言わんがばかりに、その両腕は少女を守るように)
おやすみなさいませ。…………俺の大事な滴――――…………貴女が大好きですよ。
-
【これにて解決という事で、ロールのお返事を置かせてくださいね】
>>242
俺も。…………俺も貴女が大好きですよ。
(不意に与えられた言葉に、戸惑いもためらいもなく自然と同じ台詞を返す)
(靴を捧げ持つ仕草に即座に西洋のお伽話を思い起こせるほどの知識はなく、彼女が何を考えているのかは分からないけれど)
(ただ、二人の物語において確かな事は、十二時の鐘を幾度聞こうとも、この魔法は決して解けはしないという事――――)
(そして、この身が靴を差し出す相手は――――これから先の未来も、きっと目の前の少女しかいないという事実だけだ)
…………失礼いたします。
(控えめに小さな足裏を持ち上げ、膝をついた己の腿に置いて安定させる)
(サンダルの内側に便利な道具を貼っている少女の様子を頭上に感じながら、上を向かずに絆創膏の剥離紙を剥がした)
(――――あの靴、降ろしたてだと言っていた。薄々感づいてはいたが、他の装飾品もそうなのだろう)
(慣れぬ靴では怪我をするかもしれないのに履いてきてくれたのは、俺への信頼だけではなく、きっと、見せたいと思ってくれたから)
(俺との時間のために、新しいものまで降ろして装ってくれたのだ。そう思えばじんと胸に熱が染み渡り、それ以上何も言えなくなった)
(彼女に気を遣わせぬよう、努めて何事もないような表情で再び踵を持ち上げ、破れそうな薄皮を絆創膏で保護していく)
(もう一方の足も同じように自らの腿上に乗せ、簡易な手当てを施したところで――――ふと名前が呼ばれた)
はい?しず、…………っ、どうしたんで、す、――――――、
(顔を上げれば、此方に向けられている射干玉色の瞳は何故か薄らと潤んでいて)
(驚いて問おうとした瞬間、微笑みを刻んだ少女の顔が近付き――――ふわりと、額に柔らかな感触を覚える)
(それはとても神聖な仕草で。まるで何かの儀式が始まるかのような厳粛さに、数秒の間呼吸する事さえも忘れていた)
…………はい。ご随意に――――…………。
(隣を指し示されれば、迷う事などなく導きに従う。粛然とした空気の中、彼女が白い鞄から何かを取り出して――――…………)
(差し出された袱紗と彼女を交互に眺める。俺が開いてもいいんですか、と視線で問うてから)
(恐る恐る指を伸ばして紫の絹を開けば、中から光漏れ出づるように、藤色に桜の刺繍が施された長方形の袋が姿を見せた)
これ、は――――――――、
(刻まれた文字を読まずとも即座に分かる――――これはお守りだ。彼女がこの身の無事を願って用意してくれた、特別なお守り)
(それを理解して一瞬言葉を失う。いいのだろうか、と。自分に受け取る価値があるのだろうかと)
(目に映るそれがあまりにも清らかすぎて、自分が触れたら穢してしまうのではないかと――――)
(けれど、そんな逡巡は少女の声にかき消される。胸の内で燻る卑屈な闇を、彼女の圧倒的な光がいつも浚っていってくれる)
(この身の何もかもをそのまま大切だと言ってくれる、唯一の特別な人。彼女の気持ちを形にしたものはとても眩しくて、無垢で、曇りなく)
(嘘や欺瞞のないひどく真摯な声音に背を押されるがごとく、心が一息に愛しい少女の元に引き戻されていくのを感じて――――)
…………、――――頂戴、いたします。
(心臓がどくどくと音を立て、身体中に血が巡る感覚。望外の喜びに掠れた声でそう告げると、ゆっくりと己の両腕を持ち上げた)
(そっと、そっと壊れ物にするように藤色の縁に触れて――――それが露と消え去らない事に安堵しながら、大切そうにお守りを掬い上げる)
(包み込むように両の手のひらの中央に乗せると、こみ上げる感情で微かに揺れる薄青紫の視線を下ろし、頂いた守り袋をじっと見つめた)
(藤色に紫、金色。黒に緋色、そして桜――――どこを見ても二人を思い起こす色合いと、繊細な作り)
(細かな刺繍はさぞかし手がかかったに違いない。一針一針に気持ちが籠められているのが分かって、音もなく細い感嘆の息が漏れる)
(輝くばかりの小さなそれは、手作りだという事が信じられないほどの完成度で、丁寧に――――心を籠めて作られたお守りだった)
…………ありがたき、…………しあわせ、…………。
(声が震えてしまいそうで、うまく言葉が紡げない。胸を打つ感情のまま幸福げに眉を寄せ、お守りを包んでいた両手をゆるゆると閉じていく)
(左右の指同士を組み、僅かに上体を下げて。ゆっくりと目蓋を下ろし――――お守りごと、組んだ手を自らの額に当てた)
(穏やかに漂う焚き染められた桜の香りの中、それはまるで基督教の祈りの仕草のように。瞳を閉じて、口の中だけで感謝の言葉を捧げる)
(「貴女と、貴女がくださった賜り物に感謝します」と――――神の御前でするかのように低く厳かに、祈りの聖句を囁いて)
……――――滴。
(顔を上げて少女の瞳を見つめた。いつも身に着けて、と言われれば深くしっかりと頷いて)
は。――――貴女から頂いたお守りを我が身の支えとし、無事主命を果たしてまいります。
(きっとこのお守りは、いざという時――――例えば命の瀬戸際に際し、確実にこの身の力となるに違いない。そう不思議な確信があった)
(緩やかに手を開き、手の内に宝物のように包んだ守り袋をもう一度見つめ、それから再び黒曜石の瞳と真っ直ぐに向かい合い)
滴。――――……貴女の手で、俺に掛けてくれませんか。
(そっとお守りを差し出すと、いつかの聖夜と同じ事を真っ直ぐな声で希う。どうか俺に、貴女の願いを籠めた首輪を今再びつけてほしいと)
(遠い先も忘れないよう、この瞬間をまた記憶に残したいと――――二人きりの部屋の中、煤色の髪を恭しく下げた)
【嬉しくてつい長くなってしまいました。上は全部切って、ずっと下のあたりから返して頂く形で大丈夫ですよ…………!】
【――――本当に、嬉しかったです。ロール内でその気持ちが少しでも伝わっているといいんですが】
【おやすみなさいませ、滴。また明日…………それまでゆっくりお休みくださいね…………】
-
>>298
こんばんは、長谷部さん………!
今日は寒い位ですね。お風邪なんて引いていませんか?
ご飯もちゃんと食べて下さっているでしょうか。ちょっと不安です。
夕べは沢山の気遣いに満ちた言葉を有り難うございました。
謝らないで下さい、そんな長谷部さんに愛されている、
と思って貰える様になるのがわたしの目標なのに、不安にさせてしまいましたね。
謝るのはわたしの方ですよ。
と、謝り合いになってしまうのでこれで謝るのは終わりにしましょうね。
昨日もすぐに眠ってしまったので、貴方が気にしているのではないかと心配したりしています。
今日は少し執務が立て込んでいて、終わるのが22時半過ぎそうです。
例の流行り病が同じグループにとうとう出てしまい………、
その分を皆で負担する事になったので
、今日と明日も含めて来週は少し終わるのが遅くなってしまいそうです………。
長谷部さんに早く知らせなければ、と思って少し抜けて来てしまいました。
(悪戯っぽく笑って)
もし長谷部さんの都合が良いようなら、
少しでいいのでお会いしたいです。
………長谷部さん分が圧倒的に足りません………。うう。
会えたら抱き締めさせて下さいね。
それでは、………長谷部さんはもう任務が終わったのでしょうか、
それともわたしと同じでしょうか………頑張りましょうね。
お帰りの道にはくれぐれもお気を付けて戻ってきて下さいませ。
お会い出来るのを心待ちにしています。
………大大大好きですよ、長谷部さん。
-
>>300
こんばんは、主。
今日は寒いですねえ…………雨も降っていますし、すっかり夏が終わったように感じますよ。
これから先にまた暑さが戻ってくるのかどうかは知りませんけど、過ごしやすい日が続くのは好都合です。
心配なのは、気温の変化に敏感な主の体調ですよ。どうか風邪など召されませんように。
夜はこの長谷部がしっかりと湯たんぽの役目を果たしますからね。
今宵のご都合も承知いたしました。
主に負担をかける人間はこの手で処したいところですが、その理由が例の病とあってはやむを得ませんか…………。
…………症状は重いのでしょうか。主の負担を軽くするため早く復帰してもらわねばなりません。無事に済むよう願っておきます。
明日もお仕事になってしまったんですか?せっかくの週末だというのに、それはお可哀想に…………!
俺に手伝える事ならば何でもいたしますが…………何よりもまず、主が気に病まず執務に向かえる環境づくりが必要ですね。
俺はちゃんとお待ちしておりますから、此方の事はどうか気にせず、やるべき事をなさってくださいますように。
今宵の帰還時刻は俺もちょうど同じくらいになりそうでしたので問題ありません。
少しでもお話いたしましょうね。
…………俺も、主が圧倒的に足りていないので…………今宵も一緒に眠りましょう。
大好きです、主。お会い出来る時刻を楽しみにしております――――、…………心から。
-
へし切長谷部、ただいま帰りました。
主は…………まだ戻られていないようですね。
遅い時刻まで大変お疲れさまです――――無事に終えられるよう願っておりますよ。
ゆっくりとお待ちしておりますから、どうか慌てずにご都合がついたらお声がけくださいね。
-
>>302
【長谷部さん、もう少しかかりそうです】
【23時になると思います。待たせてごめんなさい】
【取り急ぎ連絡まで、早く会いたいです………!】
-
>>303
【承知いたしました。どうかお気になさらず…………!】
【お忙しい中でのご連絡、ありがとうございます。慌てなくていいですからね!】
【出迎えて、すぐに眠れそうなレスをこの後一つだけ作っておきますので、しっかりご用事を済ませてからおいでください】
【謝らなくて大丈夫ですよ。待てというのならいつまでも――――迎えに来てくださるのなら】
-
(今日の主は忙しい。関わりのある本丸の審神者が病に倒れたとの事で、その業務補填に携わっているのだ)
(手伝えるものならば手伝いたいが、どうにも審神者にしか出来ない役目らしい)
(力不足が口惜しいが、どうにもならないものは致し方なしと気分を切り替え、今の自分に出来る事を探す事にした)
…………――――。
(本丸をぐるりと回った共同厨にて湯を沸かしながら、既にどこにあるかは把握している茶器を準備していく)
(主に比べたら児戯のようなレベルだが、昔と比べたらだいぶ手際も良くなっただろうか)
(それほど大きくもないカップを二つ用意して、茶葉を入れたティーポットに湯を注ぐ。ふわりと甘い香りが漂って――――)
――――主。そろそろ一息入れてはいかがですか?
(執務室の外から声をかけ、そっと襖を開けた。忙しいようならば入り口を開けてもらう手間が申し訳ない)
(盆を手に持ち彼女の傍らに膝をつく。ベッドテーブルを広げ、その上に湯気を立てるカップが二つ乗った盆を置いた)
茶を淹れてまいりました。カモミールティーというものです…………そろそろ休みましょう。根を詰めすぎですよ…………。
(この茶葉が入った西洋風の硝子瓶には、安眠効果に加え、気持ちを落ち着かせたり疲労を取る効果があると書いてあった)
(飲んだらすぐに眠れるように今宵はティーポットはなく、それほど大きくもないカップにそれぞれ一杯分だけだ)
【茶でも飲んでリラックスしてください。そして、飲んだらすぐに休みましょうね】
【短く返して頂く形で大丈夫ですよ…………】
-
>>304
長谷部さん、終わりました……!
ただいまです、そしてお帰りなさい、お疲れ様でした……!
(走って来ると、彼に勢い良く抱きついた。すりすりと胸板に頭を擦り付けて)
……会いたかった………!
>>305にお返事致しますので、少し待っていて下さいね。
-
>>306
主…………!
大変お疲れさまでした――――本当に頑張りましたね。
(しっかりと抱き留めると、労わりと愛情を込めて全身で抱擁し)
…………俺もお会いしたかった。
急いで来てくださってありがとうございます。少しでもお会い出来て嬉しいです…………。
(どこか性急な仕草で頬を擦りよせ、彼女に顔を上げさせようとしてハッと上体を離し)
――――ん、ん、…………、だめですね、お会いすると、どうも、理性が、…………。
(つい此方のレスで口付けそうになったようだ。困ったように苦笑して)
分割するのも大変ですし、また平行世界が出来てしまいます。
もう一つのレスでさせて頂きますので…………此方は切ってくださって大丈夫ですよ。
-
>>305
「―――はい。そうですね……、はい。分かりました、これは明日中に〇〇さんに渡しておきます」
(画面を幾つも空中に広げて、その中のひとつに映っている顔に返事をしていると、
背後に彼の気配が湧いたと同時に声が聞こえた)
「では、これで―――……はい、お疲れ様でした」
(急いで通信を終えると、その画面を閉じて他の画像だけにする。
はあ、と吐息をつくと彼が入って来て、傍らにまでやって来てくれた)
……今日はもう終わりです―――……あ。
(林檎の様ないい香りがしてきて、ばちりと瞬く。この香りはカモミールティーだ)
(そう思ったのと、彼が説明してくれたのが同じタイミングで―――思わず嬉しくなってにっこりと笑いかけ)
……いい香りです……。わざわざ淹れて来てくれたのですか……?
長谷部さんも忙しかったのに―――……有難うございます。
(胸がぽっと温かくなる。盆の上に乗っているカップはふたつ。……ふたりで飲もう、という意味だろう)
嬉しいです……すぐに片付けるので、一緒に飲みましょうね。
(急いで画面を確認しながら消していくと、机の上にある書類を片付けてファイルに纏め、引き出しに片付ける)
(彼の方に身体を向けて座りなおすと、横に居る彼を見つめて微笑み)
お帰りなさい、長谷部さん―――。すぐに迎えに出られなくてすみませんでした。
(熱いカモミールティーが入ったカップを、頂きます、と挨拶をして持ち上げる。
一口飲んで、リラックスしたため息をつき―――)
はあ……美味しいです………。
……長谷部さんもお疲れ様でしたね……寒かったし、大変だったでしょう。
長谷部さんも飲んで下さい、凄く上手に入っていますよ。
【返したくて返してしまいました……なにせ長谷部さんが足りなかったので】
【長谷部さんは一番下だけで大丈夫ですよ】
>>307
(抱き締められると、思わずほっとして脱力した身体を預け)
長谷部さんもお疲れ様でした……一日頑張りましたね。
……昨日から長谷部さんとこうしたくて仕方なかったのです……。
(彼の仕草に合わせようとして、彼の言葉に慌てて止める)
あ、―――はい。そうですね……お布団の中でしましょうね。
-
>>308
(通信していると認めれば、その間は黙って気配を消す)
(政府とのやり取りがひと段落してから改めて声を発し、彼女の傍に落ち着いて――――)
それならばよかった。主は無理をしがちですので。
(業務終了の旨を聞けば安堵の笑みを浮かべ、小さなカップを持ち上げる少女を心嬉しく見つめて)
(美味しい、と柔らかな声が聞こえれば薄青紫の瞳を細め、ゆっくりと頷いた)
第一部隊の方は問題ありません。本日の主がお忙しいのは皆承知しておりますので、どうかご心配なく。
(迎えに出られなくて、という言葉には安心させるようにそう返し)
むしろ大変だったのは主でしょう。それに、この件は明日や来週にまで係るとか…………。
どうかお身体に負担のないよう、休息が取れる時には取ってくださいね。代わりに、部隊の方はお任せください。
何でも言ってくださいね。俺に出来る事ならば何だっていたしますから…………。
(来週は特に休息を優先させようと心の中で呟きながら、一味変わった薬茶を飲み干して――――)
(専用厨をお借りしてカップを洗い、並べておく。返すのは明日で構わないだろう)
――――滴、お待たせいたしました。
(薄布をくぐって名を呼ばわる。机回りの片付けや寝室の準備を担当してくれた少女と合流すると)
…………俺も、…………、――――同じですよ。
(彼女の言葉に呟くように応じながら傍らに膝をつき、両腕を差し伸ばして――――小さな身体を抱き締めた)
会いたかった。…………とてもお会いしたかった…………。
(渇望を込めた声が勝手に零れる。視線が絡めば、どちらからともなく顔が近付き――――唇が重なった)
(隙間を開けて舌を伸ばし、誘うように舌先で触れては、此方においでと吸い上げて唇の隙間に招き)
(自らの領域で愛しい少女の粘膜を味わい、一夜ぶりの口吸いに溺れて――――)
【双方のレスを軽く合体させたらつい長く…………ッ、申し訳ありません】
【滴のレスで眠ってしまって大丈夫ですよ。俺が締めますので、どうかそのままお休みください】
-
>>309
長谷部さんがいればうちの本丸は安心ですね。
(任務の進捗を報告してくれる彼に、穏やかに微笑む。
安心させようとしてくれているのだろう―――その気持ちがとても嬉しくて)
わたしは外に出る訳ではありませんもの。
長谷部さんは出ているのだから、例の流行り病の心配だってありますし………。
流行り病といえば―――そうなんです、明日も執務になってしまいました。
今まで出ていなかったのが幸運だったのですね……家族も陽性だったそうです。
病院が無くて、家で安静にしているようにと言われたとか。本当に大変ですよね……。
それを考えると、残りの人数で分けられるだけましですよね。
(仕方ない、という顔で笑ってみせて。心配してくれる彼の言葉にはしっかりと頷く)
はい。明後日は休みですから、昼まで寝ようと思います。
長谷部さんは、……ご自分の身体を大切にして下さい。これは本心ですよ。
今日、その人の容体や境遇を聞いて肝が冷えました―――不織布マスクとうがいと消毒、
こまめに頑張ってくださいね………わたしの為にも。
勿論、今だって気を付けてくれているのでしょうけれど。
(カモミールティ―で温まって来た身体を感じながら、そんな事を煩く言ってしまうのだった)
(片付けなどほんの少しだった。彼が気遣ってくれているのに素直に感謝しながら従って、
ベッドに入ると、半身だけ起して彼を待つ。彼を置いて先に横になっているなんて、どうしても出来なかった)
あ、長谷部さん………!
(気配と共に薄布を潜る彼が声を掛けてくれる。それに満面の笑みで応えて)
………お揃いです……。
(両腕を差し伸べられた途端に、自分からも身体を倒して彼の腕の中に収まる。
抱き締められると、両腕を背中に回して)
………はあ……、長谷部さん―――わたしも会いたかった………!
言いたい事が沢山あるのです、色々ごめんなさい、だとか、心配しないで、だとか―――、
でもお顔を見たら、……全部飛んで行ってしまいました―――会えて嬉しいです………。
(口から勝手に言葉が零れては消えていく。彼を見つめれば、強い視線とかち合って)
ん、
(吸い寄せられる様に深く唇を重ねる。唇の隙間から彼の熱い舌がノックしてくれば、
桜色の唇を薄く開いて舌をそっと差し出し、吸い合って)
……んん……、
(舌が痺れる程舐め合って、吸い付いて味蕾のひとつまで感じようと絡め合う)
(自然と身体がベッドに倒れ―――彼が上になった体勢のまま、しっかりと抱き合って唇を食み合うと)
(零れる唾液をこくん、と飲み込み……息が苦しくなって、やっと少し空いた隙間から荒く息継ぎをする)
はぁ……、は……、
(やっと呼吸が落ち着くと、彼を抱いた腕を片方外し自分の胸を指し示して)
……今夜はわたしの胸で眠って下さい……。
…癒されるばかりじゃなくて、わたしも長谷部さんに出来る事をしたいです…………。
好きです……長谷部さん……。
【長くなってしまいまし……た………!お名残り惜しい気持ちがつい……!】
【長谷部さんは一番下の、わたしの胸で眠る所だけで大丈夫ですよ】
【……わたしにも何かさせて下さい―――気遣ってくれる分、お返ししたいのです……好きだから】
【眠ってしまって大丈夫ですからね………。わたしが締めて眠りますから、先に眠っていて下さい】
【おやすみなさい―――長谷部さん。明日はゆっくり眠れそうなのですか……?しっかり休んで下さいね】
【いつでも貴方が大好きですよ………】
-
>>310
っ、………………ん、…………――――――滴…………、
(滑らかな唾液を纏った舌粘膜が擦れ合う感触。永遠にこの恍惚に漂っていたい)
(けれど、微かに残った理性がそれを許さず――――唇が離れれば、酸素を求めて互いに息をついた)
滴、今日はお疲れでしょう。そのような、………………。
(優しい誘いを拝辞しかけて、続く台詞が耳に届けば言葉を切った)
(出来る事をしたいのだ、と。その思いはまるきり自分と同じで、本心から叶えたいと思ってくださっている事も分かる)
――――ご随意に。俺の大切な滴…………。
(彼女の気持ちを少しでも安心させたいのは此方も同様だ。そして、柔らかなその乳房に飢えているのも本音で――――)
(ゆっくりと、その安らぎの褥に重みをかけていく。顔を少し横向け、温かな柔肉に頬を擦り寄せて)
俺も…………貴女が好きです。貴女を愛しています――――滴。
(重さを掛け過ぎないよう胸から下の位置を調整しながら、細い身体の側面に腕を寄せて抱きしめる)
(今宵は少し寒い――――愛しい人の身も心も温めるように、己の身体を外気から守る傘としながら)
(その実、自分も彼女の温もりに癒されて――――ほう、と乳房の間に安寧の吐息が漏れた)
おやすみなさいませ、滴。
足りぬ時間は、どうか夢の中で…………貴女の傍に居させてください…………。
【では、お言葉に甘えて下段のみお返ししたします。滴はこれでお眠りくださいね】
【お気持ちが嬉しかったですよ。今日は俺がと思っておりましたが、貴女のお気持ちを受け取る事にいたしました】
【後ほど上段に軽くお返しして、それから俺は休みます。俺は明日休みなので大丈夫なんですよ】
【…………俺も名残惜しいです。ですが、これ以上の疲労を溜め込ませるわけにはいきません。ゆっくりお休みくださいね】
【これで締まっておりますので、【おやすみ】だけで大丈夫です。決して無理はなさらずに――――……】
【明日も遅いのでしょう?ならば、明日は休息日にいたしましょうね。そして、日曜日はもしタイミングが合えばご挨拶、程度で】
【そのように思っておきますので、滴も此方の事は気にせず業務に当たってくださいますように。応援していますから…………!】
-
>>311
【うう……もう少しだけ一緒にいたいと思っているのに……眠気が……すみません】
【お言葉に甘えてこれで眠る事にします……長谷部さんを夢で待っていますから、
早く来て下さいね……】
【おやすみなさい……長谷部さん……わたしの大好きなひと。
貴方も余り無理をしないで早く眠って下さいね。今日疲れているのは同じでしょう……?】
【……おやすみなさい―――わたしの大切な長谷部さん。また明日、文を置きますからね……】
-
>>310
上段に軽くだけ触れさせてください。
ご家族も陽性――――つまり一家全滅状態で自宅待機というわけですか。
様子を見てくれる者もいないのに病院にも掛かれないとは…………酷ですね…………。
………………。
(主の言葉を聞く限り、かなり容態も悪いのだろう。難しく考え込むような表情を見せ)
主は――――その人物と、この一週間ほどで接触した経緯はありませんか?
正直言って俺は、その人間の症状よりもそちらの方が気になります。
(申し訳ありませんが、と言い置いて。だが本音だ。見知らぬ他人よりも好きな人の方が気に掛かる)
基本は本丸詰めなので大丈夫なのだろうと信じてはおりますが、不安要素がないように祈っております。
…………はい。俺もしっかりと対策はしておりますよ。
貴女とお会い出来なくなる事だけは避けたいので――――滴もそうしてくださいますように。
…………上記の事だけ聞きたくてついお返ししてしまいました。
心配ないようならばスルーで大丈夫ですよ。滴は今、お仕事に加え返すレスが多くて大変でしょう?
気付いてくださっているとは思いますが、昨夜ロールのお返事もひっそりと落としてしまいました。(>>299)
ご多忙の時期にレスを増やして申し訳ありません。今日このような事態になるとは知らず…………!
レスについては気にしないでいいので――――お身体を壊されぬよう、なるべく休息を取ってくださいね。
>>312
【いいんですよ。眠気に抗う必要はありませんから…………ゆっくりお休みください】
【すぐに俺も追いかけます。夢の中でたくさんお話いたしましょう。一晩中でも、ずっと――――……】
【明日は休息日、ご予定や体調次第で明後日も場合によってはそれで構いませんから。また教えてください】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。どうか少しでも心と身体を休められますように】
-
こんばんは、長谷部さん―――!
さっき執務が終わりました。
今日も肌寒い雨でしたけれど、長谷部さんの一日は如何でしたか?
楽しい事があったでしょうか―――沢山いい事がありましたように。
夕べは眠った後にもレスをくれていて有難うございました。
返す暇が無くてごめんなさい、これから返しますね。
>>313
……その人は奥様からの罹患のようなので、ふたりで待機しているそうです。
(彼の言葉ににっこりして)
気遣ってくれて有難うございます、幸い会っていないので大丈夫ですよ。
それにうちは半個室のようにブースで仕切られているので、
その人のブースに行ったり此方のブースに来ない限りは接触する事はないのです。
ブース自体も離れていましたし、一応検査する人が来てフロアの様子等を見てくれたらしいですが、
大丈夫だろうという事で―――あと、わたしはワクチンを打っているので、何も無しで済みました。
ただ、近いブースでワクチン未接種の人は検査を受ける事になった様です。
わたしも一応受けたほうがいいものなんでしょうか……何度か出た時にも一度も会って居ないですし、
受けた方がいいとは言われていないのですけれど……うーん。
怖いとしたら例の変異株ですけれど、それはもうどうしようもないですしねえ………、
話によると同じ空間や触れたものに触れただけでも移ったりするそうですし……。
かかるとしたらそれだと思いますけれど、多分大丈夫ではないかな、と……。
少しでもおかしかったら、かかりつけに電話する事にしますからどうぞ安心してくださいね。
でもその人と同じ日に出たのは、鶴丸さんと行った時なので………大丈夫だと思います。
どこにでも危険は潜んでいるのですね―――本当に。
……長谷部さんの所は結構出ているようなので、本当に心配です。
生き帰りだけでも不安要素がありますもの。いつも馬(比喩)ならいいのですけれど。
……お互いに、不安要素が高い事はなるべく避けましょうね―――わたしもお会いしたいですし……!
はい、ちゃんとお返事くれていたのは気付いていますよ。昨日は触れられなくてごめんなさい。
……それで、この後なのですけれど―――わたしはあれさえ渡せればしたい事は無いのです。
長谷部さんは何かありますか?無ければわたしのレスで朝ごはんを食べて帰る方向に持って行きましょうか。
……長かったデートロールもそろそろ本当に終わりですね……。
大事に作らせて貰いますから、もう少しお待ち下さいね。
そんなのはいいんです、返せないのが申し訳ないだけで……、わたしだって長谷部さんが忙しい時にも
沢山レスを置いて困らせていたではないですか。
(彼の言葉を聞いて思わず笑い)
わたしだって知らなかったんですから、当然ですよ……!
そんな事気にはないでくださいませ。長谷部さんにレスを貰えるのは、単純にとても嬉しいです。
だから気にして何も書かないようにしよう、なんてしないで下さいね。
………少しずつ作ってそのうちお返ししますから。
ふふ、なんだか以前の長谷部さんとわたしの会話みたいになっていますね。少しおかしいです。
……長谷部さん……今お忙しいですか?
(静かな近侍部屋の前。少し逡巡してから、気配でばれているだろう、と声を掛ける)
(手には木製の盆。上には、温かい梅シロップのお湯割りが湯気を立てるマグカップがふたつ)
(梅にはクエン酸が含まれているので、疲れや喉、風邪にもいい)
(もしふたりで飲めたら、少し世間話をして―――それから一日気遣ってくれていた彼を抱き締めたい)
(そして、ふたりで眠りたい………そう思いながら、彼の返答を待った)
【長谷部さん、こんばんは……忍んできてしまいました。今夜も一緒に眠らせて下さいね―――】
【長谷部さんが眠るまでの間、お邪魔はしないので一緒に居させてくださいませ】
【それじゃあ、また………明日も文を書きますね。
どうやらわたしは、長谷部さんに声を掛けられなかったり、
文を書かなかったりすると寂しくて縫いぐるみを抱いて動かない猫になるみたいです……。
(以前よう〇べの動画でそんな子を見たらしい)】
【愛していますよ、長谷部さん。大好きです―――】
【……少し早いかもしれませんけれど……おやすみなさい、長谷部さん】
【長谷部さんも休日の間に一杯寝て普段の寝不足を解消して下さいね―――ゆっくり過ごせて楽しい事ばかりなのをお祈りしています】
【………また明日、文で―――いえ、今夜の夢でお会いしましょうね】
【おやすみなさい………】
-
>>314
こんばんは、主。今日は休日を返上しての執務、大変お疲れさまでした。
遅い時間まで頑張りましたね…………お疲れでしょう。今はゆっくり休めていらっしゃいますように。
謝らなくていいんですよ。お忙しいのは聞いておりますから――――こうして、気にかけてくださっただけで。
(質問への答えを聞いて、傍目にもホッとしたような表情を見せ)
…………ああ、それなら良かった…………。
その状況ならば検査を受けに外出する行為の方がリスクを高めるでしょうから、敢えて受けずとも良いかもしれませんね。
はい、万一体調を崩されるような事があれば一秒でも早く助けを呼んでください。必ずですよ。
(真剣な眼差しで人差し指を立てて念押しした)
ロールについてですが、俺としても主と同じ…………やりたいと思っていた事は全て楽しませて頂きました。
ですので、現状主の体調が優れぬ中、例えば朝餉を食べて帰還する部分までをしっかりロールで紡がずともいいのかな、とも。
以前少しご相談させて頂いた通り――――聖夜の時と同じように、一番美しいシーンで締めても良いと考えておりました。
その後については、手の空いている方(おそらく俺)が小話のようにそのうち付け加えてもよろしいかと。
後日談みたいなものです。以前はよくそのようにしていたでしょう?
ですので、主のお返事に俺がお返しして締め、で大丈夫ですよ。俺はもう充分満たされました――――本当にありがとうございます。
お返事はいつでも構いませんので、どうか気になさらないでくださいね。
何も書かないようにしようと決めているわけではありませんが…………そうですね、難しいものですね。
このレスも色々と考えて書いては消しを繰り返し、内容の割に時間ばかりかかってしまいました。(困ったような笑みを浮かべ)
――――とにかく!主には後顧の憂いなく執務とご自身の体調のみを気遣って頂けますように。
上の段落のロールについての部分のみすり合わせが出来れば、このレスの残りの部分にもお返事は不要ですからね。
…………主。
(部屋の前に湧いた気配。彼女が声を掛けてくださるより先に傍に寄り、言葉の終わりと同時に襖を開けて招き入れる)
(厭うはずもない――――ずっと待っていたのだから。主の邪魔になる事だけはすまいと思いながら、その声を待ち望んでいたのだから)
…………あるじ…………。
(愛しい少女の姿が見られた喜びに、薄青紫の瞳が安心したように笑みを刻んだ)
(忙しい主が作ってくださった梅蜜の湯割りを頂戴し、その甘酸っぱい美味しさに舌鼓を打って)
(急に寒くなった畑の様子だとか、馬の調子だとかを報告しつつ、最後の一滴まで大切に飲み干してしまうと)
(しずく、と名を呼んだのを皮切りに、二人の関係は主従からただの男女へと変わる)
(請うように広げた腕の中に彼女が飛び込んできてくれて、細い腕でぎゅうと抱きしめてもらえば、不思議と胸の奥がじんとした)
ありがとう、滴。…………もう眠りましょうね。
どうか明日の貴女が少しでも楽でありますように…………いつでも願っております。
(彼女の手と同じように自分も腕を回し、今日も懸命に執務をこなした頑張り屋の少女の背中を労わるように撫でる)
(いつでも休めるように背後には既に布団が敷いてある。疲れた身体で声をかけてくださった主を、少しでも早く寝かせて差し上げねば)
(休息を促す台詞とは裏腹に、回した腕は解けない――――解かなければと思うのに、心の奥に封じた本音が邪魔をするのだ)
(もう少し、もう少しだけこうしていてもいいだろうか)
(声が聞きたかったのだと。とても、とても触れたかったのだと――――きりりと痛む心臓が、彼女の温もりによって癒されるまで)
【主――――お忙しいでしょうに、声を掛けてくださってありがとうございます】
【明日も休息日という事ですね。承知いたしました。本当にお忙しいご様子、どうかお身体を壊されませんように…………】
【月曜以降も主の状況によっては休息を優先して構いませんから、言ってくださいね。執務や体調に無理が出ないようにと願っております】
【はい。明日も無理をされませんように。俺が応援していますから】
【おやすみなさいませ、滴。…………大好きですよ】
-
おはようございます、長谷部さん。……さっき起きました……。(恥ずかしそうに)
今日は少し日差しがあって、気温もそう高くはなくて良い感じですね。
長谷部さんは今日は本丸ですか?それともお出かけされるのでしょうか?
夕方から雨らしいので、気を付けて下さいませ。
……夕べは沢山の優しいレスを有難うございました……。
起きてすぐ読んで、とっても嬉しかったです。胸が温かくなったし、
それに……変ですね、昨日だって少しだけれど会えたのに、会いたくなってしまいました。
なんだか切ない気持ちです。長谷部さんも同じなのでしょうか……勝手な事を言ってごめんなさい。
(流行り病への答えを聞いた彼を見て、微笑んで)
……はい、大丈夫です。
わたしも身体に何かない限りは受けなくてもいいかな、と思っています。
はい。少しでもおかしい、と思ったら直ぐに助けを呼びます―――お約束です。
(立てられた人差し指を真面目に見つめて頷いた)
ロールなのですけれど、それならわたしが次のレスで締められる様なら締めてみますね。
小話は長谷部さんが落とすようでしたら、後日でもわたしもそれに呼応するようなものを落としたい思うので―――、
……ある日ぽんと落ちていても許して下さいね。
わたしの体調で折角大事に紡いできたものがそういう風に終わるのは残念なのですが………。
(項垂れていたが、彼の言葉に顔を上げて何とか笑い)
………そうですね。以前はよくそうしていましたね。
わたしもとても嬉しかったです―――したい事は全部させて頂いて、長谷部さんもそうなら嬉しいです。
こんなに長いロールに付き合って下さって、本当に嬉しかったです。有難うございます。
余り気にしないで、書きたい時には書いて下さい。わたしが喜ぶばかりになってしまいそうで何ですが。
わたしも出来る限り休憩の時だとかに文を書ける時は書こうと思っています。
長谷部さんが執務の妨げになるような事は絶対にありませんよ。
そんなに我慢し過ぎないでくださいませ。
……全く、わたしの長谷部さんは振り幅が大きすぎるんですから。(笑って)
こういう文に関しては、お互いに絶対に返さなくてはいけない、とは
思わない様にすれば少しは書きやすいかもと思っています―――
わたしに都合のいい事ばかり言っているようですが、そういうつもりではなくて。
返さなくては、と思うと心理的にしんどくなってしまうでしょう?
勿論、ロールや雑談の置き、返したい部分に返す、のは別です。
お互いに執務に勤しみながら文を書いているのですから、返せなくても歯にしない様にしませんか?と言う提案なのです。
返事はいいと言われているのに、しっかりお返事書いてしまいました。(悪戯っぽく笑って)
……凄くわたしの事を考えてくれるている事は伝わっています―――本当に嬉しく有難く思っています。
………わたしは本当に貴方が大好きです、長谷部さん。
唐突に言いたくなったので言ってしまいました。すみません。
【】は外します。
わたしが一日話せなくて寂しかったので……。気にしないでくださいね。
今日も休息日……の所なのですが、えっ?違いましたか?
長谷部さんの最初の提案の時に「土日は休息日」とあったので、それで納得したつもりだったのですけれど。
隔日休日は平日、ではなかったでしょうか―――わたしが勘違いしていたらごめんなさい!
今日はこれから少し自分の執務のこまごました事を片付けようと思っています。
どうやっても夜にはなると思いますけれど……もし早く終わる様なら、一言入れますので
もしご都合が合うようでしたら一緒に眠りませんか?お互い翌日がありますから、少しだけになりますけれど……。
もし疲れているようでしたら、絶対に無理は無しで―――ゆっくり休んで下さいね。
作っていたらもう午後です―――お昼ご飯は食べましたか?ちゃんとお野菜かジュースは続けていますか?
わたしもお昼を食べようと思います。
……そのうち、この忙しい期間を抜けたら以前言っていた近くのイタリアンに行きましょうね。
それじゃあ、今日も一日元気で、楽しい事やいい事が沢山長谷部さんにありますように。
いつでも祈っています。大好きですよ、わたしの長谷部さん―――。
-
>>316
こんにちは、主。軽く(?)だけ反応させてくださいね。
お返事は不要ですよ。
ロールについては承知いたし――――…………返したくなったら返してもいいですか?
主で締められるようにと仰ってくださいましたが、受け取るだけ受け取って無反応というのも未練が残ってしまいそうです。
後日談に向かう前に、俺の事なのでおそらく短くとも何かしらは置いてしまうような気がしますが…………ご了承くださいね。
(物寂しそうな笑顔を見ると、その両頬を掌で包み込んで。腰を屈めて視線の高さを合わせ)
そういう風に終わるのが残念、なんて考えを持つ必要などありませんよ。
本丸に帰着するところまで紡がなかったから何かが欠ける――――なんてわけはないでしょう?
此度のロールはこの場面で終わるのが一番良いと、俺はそう思ったから提案いたしました。何一つ諦めた部分などありません。
どの場面で切り取っても楽しく、美しい、思い出に残る――――珠玉の物語になったと俺自身は思っていますよ。
すべて貴女のおかげです…………貴重な体験と幸福な時間を、本当にありがとうございました。滴。
(懸命に励ましてくれる少女の台詞を聞いて、何だか苦笑してしまい)
…………んん、失礼。本当に以前、俺が忙しかった時期と正反対の様相を醸してきているようで。
我慢しているわけでは――――いえ、我慢というか、量を減らしたり内容を薄くしたり、確かにそういう事はしているんですが。
それは、主の負担を増やさないためではなく、…………もちろんそういった面もありますが、どちらかというと自分自身のためで。
その――――何と言うんでしょう。ああ、自分の中でははっきり分かっているんですが。
この先も長々と書きましたが、今のご多忙の主にわざわざ置きで聞かせるような話でもないので切りました。
貴女が言ってくださった事も分かります。逆の立場だったら、俺もきっと貴女のように思う事も分かります。
だから、自分自身と折り合いをつけながら、貴女が気に病まない程度に、しんどくならない程度にうまくやれるように頑張りますね。
お返事はしなくていいようなものを作っているつもりです。ですので、主の仰る通り返さなくとも本当に気にしなくていいんですよ。
この段落も慰めてほしいわけじゃありません。俺が静かになっているのは貴女のせいじゃないと言いたいだけです。
ですので、読んだらあまり気にしないでくださいね。貴女に不安を与えないようなるべく頑張りますから。
はい、俺は確かに「土日は休息日」と言いました。
その後の主のレスで、隔日休息日で決定です、と仰っていたので――――すみません、土日もどちらかでいいのかなと勘違いしてしまって。
日曜はタイミングが合えばと告げたレス(>>311の【】)に言及して頂くタイミングがなかったため、どうするべきか迷っていたところでした。
俺はどちらでも大丈夫なんですよ。体調も変わりありませんし、俺側は空き時間も今までと変わっていませんから。
ですので今宵も、明日以降も――――すべて主の望むままに従います。無理はしないと約束してくださるなら。
落ち着いたらまた連絡をくださいね。慌てなくて大丈夫ですよ。俺はずっと待っています…………迎えにきてくださるのを待っていますから。
お忙しい主が少しでも楽に過ごせているよう願います。
休めるようならば休んでくださいね。落ち着いたら声をお掛けください――――大好きですよ、主。
-
>>317
もう、不要なんて言わなくていいんですよ―――わたしは反応できるならしたいのですから。
(にっこり笑って、彼の頬をなでなでなで………)
ロールの事ですが、勿論長谷部さんの気の済む様にして下さいませ。
一緒だから出来たロールですもの、勿論です。
わたしが締めると言ったのは、文字通りわたしの方から締めるというだけの意味で―――(自分でややこしくなった!)
なのでとにかく、折角長く続けたロールを自分勝手に一方的に終わりにしたのしませんよ。
なんだか名残り惜しい気持ちは、わたしも同じです……。
(頬を包み込まれて視線を合わせて来る彼を、目を丸くして見つめ返す)
………………。
……そうですね……長谷部さんがそう言ってくれるのなら、きっとそうです。
だってわたしは、長谷部さんが楽しんでくれる事……それが嬉しくて楽しかったのですから。
わたしもです………わたしも貴方のお陰だとずっと思っていました。
嬉しい楽しい思い出を、両手に余るほど沢山くれて。本当に有難うございました―――。
(滲む様に微笑むと、彼のそれぞれの手の甲を自分の手のひらで包み込んで。おでこをこつん、とくっつけた)
……どうして笑っているのです?
―――あ。ああ………以前、貴方が夜に任務に出ていた時ですね。
今もですけれど、あの頃も大変そうでしたね―――身体を壊さないか心配でした。
(思わず笑ってしまって。続けられた言葉を聞くと)
そんな事しなくてもいいのに―――って言おうと思いましたけれど、長谷部さんの性格的に何となく
言いたい事が分かるような気がするのでいうのは止めました。
わたし的には少し寂しいですけれど……なんというか、
長谷部さんがそこまでしなくてもよくなる様に、わたしも頑張ろうと思います。
でも偶に我儘言って下さいね?でないと主は寂しいです―――。(難問を押し付けた!)
あと、返事は忙しかったりして出来ない時には気にしない、と言っただけで、スルーさせる為の文を書いてくれ、
なんて全く言っていませんよ―――わたしもそんな文は書くつもりはありません。
それじゃあ、文も上手く書けないではないですか?だって、何かを伝える為に作るのが文だから。
作りにくい時は素直に返事をしなくても大丈夫ですよ……そんな悲しい事をしていたら、
貴方は摩耗してしまいます。気にし過ぎですよ―――そして、もう少しだけゆっくり歩いて下さいませ。
……これが今の貴方には難しいのですよね……うーん、どうしましょうか?
不安は与えていませんから安心してください。議題があるだけです。(にっこりして言った)
あ、わたしも先の文を書いてから、「土日も含めて隔日休み」という意味に取ってくれたのかなと思いました。
ちょっとズレて認識していたのですね……すみません。
あ、その【】は読んでいましたよ―――それも含めて「土日休み」なのかと思ってしまったのです。
なら、日曜日はお互いの都合や何やを考慮して、文で済ませるかお休みの挨拶をするか流れで決める事にしましょうか。
………だから今夜も大丈夫ですよ。無理はしていません。
22時になってしまいますけれど、そこから0時半位迄………でもいいですか?
長谷部さんがご都合悪いようなら、文でおやすみ、だけでも大丈夫ですからね。
一応、その時間になったら顔を出しますね―――。
待つ必要なんてないのですよ、長谷部さん。もう一緒にいるのですから。わたしと貴方は同じ本丸に居ます。
そんな悲しい事を言わせないようにわたしも頑張りますから……、
貴方も自信を持って下さいね。わたしは貴方と本当はいつでも会いたいのだ、って。
この長い文はそれこそ読むだけで大丈夫ですよ。
ご都合が合わなかったら【】で無理です、だけで―――合うようならそのまま来て下さいませ。
………愛していますよ、わたしの大事な長谷部さん―――また後で文かお会いしましょうね。
-
>>318
主、お忙しいのにお返事をありがとうございます。
無理をさせていなければいいのですが――――……でも、お声が聞けてとても嬉しかったです。
俺は今でも充分我儘を言わせて頂いていますよ。
いいえ、貴女のお返事に作りづらい事などありはしません。
俺が勝手に、これは言わねば、此処には反応しよう、今は自分の話はやめておこう、そんな風に線引きしているだけで。
書いてしまってから、この話はやめようと考える事が今は普段より少しばかり多く、少々短くなってしまっているだけの事です。
もう少しゆっくり歩く…………、――――申し訳ありません。急かしているように見えてしまいましたか?
それとも、俺が貴女を置いていくかのように見えてしまったでしょうか。
そのようなつもりはありませんでしたが、そう感じさせてしまったのならば誠に申し訳ございませんでした…………!
議題…………すみません。お忙しい主に考えさせてしまって。
俺の――――俺の感じている事を伝えれば主は安心しますか?それとも余計に気遣わせてしまうでしょうか…………。
主に楽にしていてほしいのに、…………ただそれだけの事が、俺にはとても難しいです。
土日については臨機応変にいきましょうか。
その日の疲れや予定を鑑みて前日あたりに目安を決め、どちらかはお会い出来たらそうする、くらいのイメージでどうでしょう。
今日は少しだけでもお話出来るという事で嬉しく思います。
時間より早いですが、身の回りの事を片付けながらゆっくりお待ちしておりますので、ご都合がついたらお声をおかけくださいね。
-
>>319
長谷部さん、こんばんは。
もう終わりましたから忙しくありませんよ、気遣ってくれて有難うございます。
無理なんてして居ませんよ―――約束したでしょう?無理はしないって。
(彼に近づいて、ぎゅっと腰に両手を回して抱き締め)
その線引きが少し寂しいと思っているのです。
ゆっくり歩く、というのは……わたしの病気を余り心配し過ぎず、
ゆったり構えていて欲しいという意味で―――分かりませんね、これじゃ。ごめんなさい。(苦笑して)
貴方がわたしを置いていくなんて思った事もありませんよ。
寧ろ反対の事を心配している様に見えます………わたしも貴方を置いては行きませんよ。
そう感じてはいませんから―――ああ、頭を上げて下さい……このところ貴方は謝ってばかりで、
そんなに謝る事などないのにそうさせてしまって、申しわけないと思っているのです。
(頭をなでなでしてから、こつん、とおでこを音が立つほど強めに当てた)
………気にし過ぎです。忙しさなんて、長谷部さんの忙しい時と多分変わりません。
わたしの処理能力が遅いだけです―――だから、そんなに気にしないでください。
議題というのはそれだけです。貴方が心配し過ぎていて、気にし過ぎている事。
感じている事があれば言って下さい。我慢しないとお約束したでしょう?
(ね?とおでこを当てたまま笑って)
安心しても気遣っても、それはふたりで話して解決していけばいいではないですか?
わたしも長谷部さんには楽でいて欲しいです。同じですよ………。
はい。そうしましょうか。
今日はお会いします、しますよ!―――早速抱き締めさせて貰いました。
お待たせしてごめんなさい、来ましたよ、長谷部さん―――!
お会いしたかったです……!
-
>>320
主…………!会いたかった…………お会いしたかった…………。
(身体の前面に触れた温もり。反射的に捕まえると、ぎゅうと骨が軋みそうなほどきつく抱きしめる)
…………会いたかった…………。
(背を丸めて肩口に顔を押し付け、くぐもった声で本音が零れた)
…………ゆったり構えて…………はいませんね、確かに。俺はいつでも心配性で、逆に主に心配を掛けてしまっています。
ああ、反対の事…………そうですね。主は俺の事をよく分かっていらっしゃる。
(困ったように笑うしかなく、それから申し訳なさそうに表情を揺らがせて。額同士が触れ合うと、吃驚したように目を丸くした)
貴女の事を心配しているのは本当です。執務の事も、体調の事も。
――――でも、俺は貴女が思っているほど優しくはありません。
貴女の事を気遣っている気持ちは本音でも、それだけじゃない。むしろ、それより俺は、結局自分の事ばかり、考えて…………。
(額が触れたまま、間近にある彼女の顔が見れずに下に視線を送って)
言えば楽になるんでしょうか。貴女を傷付けるかもしれません。…………叱られてしまうかも…………。
少し、文章を纏めてみますので――――ゆっくり待っていて頂けますか…………?
-
>>321
わたしも……わたしもお会いしたかったです……!
……会えない間がとても長く感じました………。
(骨が軋みそうな抱擁がとても幸せで。此方からも、ぎゅっ、と出来る限り強く抱きしめ返した)
(彼のくぐもった声に同意するようにこくりと頷いて、背中へ腕を移動させてきつく抱きしめなおし)
お互いにお互いを心配し過ぎなのかもしれませんね、わたし達って。
(くすりと笑って、続けられた言葉と申し訳なさそうな表情を見ると、行動に出てしまった)
分かっていますよ―――心配してくれている事も、それだけでは無い事も分かっていますよ。
貴方がそういう事をいう理由も多分分かっていると思います。
だから言ってみたらいいのではないでしょうか。(簡単に言った!)
……んー……、叱るほうが可能性は高いかもしれません……貴方が思っているのと違う意味で。
はい。ゆっくりでいいですよ―――ちゃんと待っていますから。
-
>>322
すみません。やはり聞かなかった事に…………!
時間だけ頂いて本当に申し訳ありませんが、やはり貴女にこんな俺は見せたくない…………。
書き出してみましたが、とんでもなく自分勝手な内容で、自分の拗らせっぷりに閉口…………しましたので…………。
本当にすみません。このまま主の周囲が落ち着くまで待ちますので――――待てますので、…………どうか。
それに…………きっと、貴女が想像している事とは違うと思いますから。
手紙を置いてしまうと、俺は貴女からの返事を期待してしまうから書かないのだと――――そのくらいを想像していませんか?
それはもちろん無いとは言いませんが!そんな生易しいお話ではないのでもう気にしないでください…………!
すみません、此処まで出しておいて酷いと思われるのは承知の上ですが、貴女をがっかりさせたくないんです。
叱ってください。俺は馬鹿です…………ずっと一緒に居たいので、静かに貴女を待ちます。大丈夫です…………!
-
>>323
……んもう、素直に「俺は忙しい時も時間をねん出していたのに、それをしようと思う程の愛はないのか?」とか、
「連絡するって言っておいて、済んでからしか連絡しないのはどういう事だ」とか言っていいんですよ?
それとも、もしかして浮気を疑う所まで拗らせてますか?そんな事は無いかと思いますけれど。
まあ、万が一あってもしていないからいいんですけれど。
自分勝手なのはお互い様です。
わたしだって、わたしが病気で色々面倒がある事は一種の自分勝手だと思っていますし。
だって、他の人はわたしの様な理由で待たせたり、心配させたり困らせたりしないでしょう?
わたしは病気だから、で甘えるのは余り好きではないのです―――それってただの我儘だと思いますし。
だから、それなのに面倒をかけてしまっている状態に、忸怩たる思いはわたしにもあります。
貴方がそれに対して、憤りを感じていても何も不思議ではないのですよ―――それは言っておきたいです。
勿論、心配してくれている気持ちも大事な肢体と思ってくれている気持ちも同時にあると分かっていますよ。
有難いといつも思っています―――。貴方の優しさに甘えてしまっていて、ごめんなさい。
感謝しています、長谷部さん。
(抱き締めた腕に力を籠めて。逃がさない、とでもいうように)
言っていいんですよ。というか……貴方はこういう時、愚痴を吐き出せる相手はいますか?
晦ましてでも言える相手はいらっしゃいますか?……それならいいのです。
でも貴方の性格だと、晦ましてでも誰にも言っていない気がするので―――、
溜めていると、いつか爆発してしまいます。特に長谷部さんは我慢出来る限界まで 我慢するタイプだと思うので。
あと、自分がこう、と決めたら頑固です。わたしの事を愚痴れる相手はわたしだけでしょう?
………他のキャラを連れて来ましょうか?そうしたら話し易くなるかもしれません。
それはいい、という事でしたら―――どうぞ話してしまって下さい。
張本人のわたしが笑い飛ばして差し上げます。
-
>>324
主!?ちょっとお待ちください!全然違います!!
そんな事考えてもいな…………くもなくもないかもしれない時もあったかもしれなくもありませんが()、
今言おうとしていた事は全く違いますから…………ッ!!
今回の流れで、主が一行目から三行目に仰ったような事は本当に考えておりませんでした。
忙しさだけならばともかく、体調が悪い方にそれを言うつもりはありません――――誤解を招いて申し訳ありませんでした。
貴女を責める内容だから止めたのではなく、俺の情けない部分を露呈するだけなので止めたんですが…………、
ああ、余計に誤解を招いてしまったような、…………、………………。
…………いるわけがありません。晦まそうが濁すまいが、誰にも言う事なんて出来ません…………。
俺が一番話せるのは貴女です。貴女に言えないような悩み事は、他の誰にも、欠片だろうと見せるわけがありません。
いえ、話すのならば貴女がいいです。…………貴女に、滴にしか、聞かれたくない…………。
すみません――――また遠回りしました。貴女を気遣わせるだけでした…………話します。きっと貴女は笑ってくださるだろうから。
でも、叱ってくださいね。きっと、そうしてくださる事で俺は救われる、ような…………予感がしています。
一度消してしまったので、少しだけ時間をください。この次のお返事で落としますから。
-
>>325
(彼の言葉にころころ笑って)
素直で大変宜しい、です。誉を差し上げます。
(抱きついた彼の顎辺りにちゅっ、と軽い口づけをして離し)
全然違うのですか?じゃあ何でしょう?
誤解してもいいじゃないですか―――わたしは別に怒っても悲しんでもいませんし。
今のはたとえ話ですよ。
………貴方は本当に真面目な人ですよねえ、長谷部さん………。
なんというか、そういう所は結構適当なわたしは、
時々長谷部さんを困らせてしまって悪いなと思う事がありますよ……。
とにかく、誤解じゃなくてたとえ話ですから安心してください。
そうでしょうねえ。……わたしは晦まして話している友人が居ますから、惚気たりできますけれど。
長谷部さんの性格だと言えませんよね……。
普通に考えても、晦ましたとしてもなかなか簡単に言える事ではないですし。
………それならわたしに言って下さい。愚痴だって言っていいんですよ?
わたしの事以外の愚痴だって言っていいって、わたしは言った覚えがあります。
はい、どうぞ。ちゃんと聞いて、考えてから笑って差し上げますよ。
-
>>326
…………主は人が悪いです。
(たとえ話、と言ってくれる少女の優しさを感じながら、わざとそんな風に拗ねたふりをしてみせる)
(小さな口付けが温もりを灯せば、強張っていた心臓がゆっくりと解けていくような気がして――――口を開いた)
この状況に際し、俺が感じている気持ちと――――なぜ殆ど何も書けなくなっているのかを、正直にお伝えしますね。
だいぶ濁して書きますので、不要な部分はさらっと読み流してください。
主…………俺は、こういう状況に強い恐怖感と、変な諦めの双方があるんです。
何故かって、いつも、いつも、…………終わる時のきっかけは、本当にいつも…………こうだったから。
相手が忙しくなって、もしくは体調を崩されて、俺は待つ事しか出来なくて――――結局そのまま置いていかれる。疎遠になる。
皆、戻ってくるといいます。すぐに落ち着くから、きっと元通りになるから待っていてと。
俺は手紙を書きます。たくさん書いても返事はありません。そのうち俺も理解します。結局、元通りになった事なんて一度もなかった。
最終的な幕引きがどういう形になるにせよ、きっかけは殆どこれなんです。かつての貴女とのような事は非常にレアケースです。
だから、…………すみません。…………ああ、本当に叱られてしまいそうですね。
貴女を信じていないわけではないんです――――でも、もしもの事があった時、今の俺では貴女を愛しすぎて、きっと耐えられない。
本当は、本当は俺は、…………今とても怖いです。考えれば考えるほど、歯の音が鳴りそうなくらい怖いんです。
貴女は大丈夫だと言うけれど、実際はまた置いていかれてしまうんじゃないかって。考えないようにしても、記憶が胸を刺すんです。
そして、それと同じくらい、「ああ、またこれが来てしまったのか」「思っていたよりずいぶん早かったなあ」と、
心のどこかで諦めにも近い感情があるのが――――自分で分かるんですよ。
貴女を信じているのに、…………誰より信じているのに…………それでも俺は、「貴女を信じている俺」の事が信じ切れない。
今の俺は、どちらかと言うと自分の心を守るために動いているんだと思います。
極めた俺の破壊台詞と、考え方は同じなんです――――期待すればするだけ辛いから、今のうちに自分から遠ざかっておこうと…………。
だから自分から休息日を申し出ました。手紙をたくさん書くのも、負担に思われたら怖いから、万が一にでも地雷を踏みたくないから。
それに、たくさん書けば書くほど…………失った時に、返ってくる痛みが重いから…………。
…………本当に申し訳ありません。貴女にはまるで関係のない話ですし、俺はあまりにも身勝手ですね…………。
叱って、笑い飛ばしてください…………何を馬鹿な考えに囚われているんだと。貴女にしか出来ません。他の人に言われても何も意味がありません。
どうして信じてくれないのと責めてくださっても構いません。返す言葉もありませんが…………。
俺は貴女が好きです――――本当に失いたくないんです。…………だから、すごく怖くて…………痛みを最小限にしようと足掻いているんです。
――――貴女を責める意図は万に一つもありません。
ただ俺が拗らせているだけで――――これを聞いたからといってもっと構えだとか、早くレス返せだとか、そういう事を言うつもりは一切ありません。
気持ちを、聞いてくださっただけで、少しは楽になるかもしれないと…………、…………これも身勝手な感情ですし、今もとても怖いままですが。
…………長くなってしまいました。そろそろ時間でしょう?さくっと切ってくださいね。
-
主…………もう休んでください。
返事に窮させてしまっていたら申し訳ありません。主を困らせたいわけじゃないんです。
もし休んでくださっていたらむしろ気が楽です――――本当に、気に病まないで構いませんから。
もう少しだけお待ちしてから俺も休みますね。明日以降も、無理をして返さなくて大丈夫ですよ…………!
-
>>327
ふふ。そうなんです、悪いんですよ。
(悪戯っぽく笑って言って)
ああ、分かります―――貴方が知っている様に、わたしはこの界隈に結構昔から居ます。
だから、伝〇板などでそういう風に言っている人も、そのまま置いて行かれる人も沢山見て来ました。
わたし自身は、幸か不幸かそういう別れを経験した事は殆どなくて……、
いつも大抵、始まってそんなに経たない間にわたしか相手から別れを告げるという形が主で。
でも一度だけ、帰って来てまたずっと帰って来ない人はいました。
……その人の事はずっと待ち続けて、最終的には話し合えて終わったので―――わたしはその点で、
とても幸運なのだと思います。
……わたしが貴方に文を書き続けていた場所にも、そういう人が沢山いましたね。
辛い思いを吐き出す様なスレでもそう言っている人は沢山いて、それを聞く度にわたしは、辛いだろうな、と思っていました。
貴方は一途なひとだから、どれだけ傷ついたかよく分かります。
………寂しかったでしょう。辛かったでしょう……悲しかったでしょう。
好きな人とお別れするのは悲しい事です。お別れが辛い気持ちはよく分かります―――。
悲しかったですね………。
(なでなでと何度も煤色の髪を撫でて。それから)
―――ふむ。
じゃあこういうのはどうです?その何度もそうだった事との違いを考えてみるのです。
わたしは詳しくは聞きませんし、聞きませんから当然細かい事は知りませんが―――それでも。
わたしは今まで、貴方に「忙しくなったから暫く会えない」、「必ず帰って来るから待っていて」と言いましたか?
帰って来る―――は、病院の時だとかに言っていますが、意味合いが違いますよね?
わたしのは無事に元気に帰って来る、という話ですから。
わたしは貴方が「無理はしないでください」と予防線を張らないといけない程に、
会いたいと言っていますし、会おうとしてますよね?
「必ず帰って来るから待っていて」も、そもそも貴方を置いて行ったりしてないですよね?
「いつも此処で待っています。此処に居ますよ」と言った事はありますけれど。
休息日は正直に言うと、冷静に考えて見れば有難い申し出でした。
あのままだと多分持たなかった……というか、既に寝落ちしましたし。ですから反対に良かったんですよ。
結果的に良かったのですから、悪く考えなくてもいいのではないですか?(けろっと)
だけどもうひとつの方―――手紙を書かないのは負担に思われたくないから、というのは……ちょっと、いえ、だいぶ困ります。
どうしてって、手紙を書いてくれないとわたしも書けないではないですか。
わたしは以前みたいに、会えない日にも文でやり取りしていたいんです。何故って貴方と話すのは文でも楽しいから。
しあわせだから。地雷とか。正直に聞きますけれど、……わたしの何処に地雷があると思っているのです?
わたしには殆ど地雷は無いですよ?(何故か胸を張って)あるとしたらそうですねえ、プレイがNGだとか。
あとは粘着叩きくらいでしょうか―――長谷部さんはしないでしょう?
普通に考えてもするとしたらお別れしてからですよね。……わたしと貴方は別れる気がありません。
という事はそれも無いという事で―――こうやって貴方の心配ごとをひとつずつ潰していくと、
何も不安に思う事はないと分かるでしょう?
―――……でも、それですっかり納得して、もう思わなくなれるなら楽ですよねえ。
どうしても頭に不安がよぎってしまう―――自分が信じきれない。その気持ちはわたしも分かりますよ。
………仕方ないですねえ、わたしの恋人さんは。
許しますよ。だから、不安になったらいちいち不安だって言っていいです。
なる物は仕方ないですもの。感情ですから、理性でどうこう言っても無駄ですよね。
ただ、「またこれが来てしまったのか」「思っていたより随分早かったなあ」には怒ります。
そんな事思わせるような事、わたし言った事ありますか?早かったなあじゃないです、何呑気な事言ってるんですか。
結構余裕じゃないですか。(突っ込み)
全くもう―――本当に、全くそんな不安の種一粒もないのに、自分ひとりで決めてしまって。
しかも思い込みがやたらと頑固と来ているから―――貴方という人は。
わたしが何年貴方を待っていたと思っているのです、全くもう。
あのね。逆なんですよ、わたしは今回貴方の「いつもそうだった」の、そうされていた側なんです。
それを忘れていませんか?
待っている間、沢山文を書いたのも全部同じです―――だから、やっと戻って来てくれた貴方に同じ思いはさせません。
そこをちゃんと理解してくれないと困ります。分かりますか?
不安に思ってしまうのはもう仕方ありませんから、貴方の持病だと思う事にします。
わたしの身体の病気と同じです。
対処も同じです―――無理はせずに、辛い時はちゃんと言う事。自分を大事にする事。
わたしも自覚して気を付けていますから、貴方も上記だけは気を付けて下さい。
……まあ、持病だと思えば別にそんなに困らせられる事でもないですね。
別れる気も呆れる所も自分勝手だとも思っていませんし、
貴方の性格を考えればそうだろうなあという事ばかりでしたから。
怒ったり叱ったりする程の事ではなく、わたしはそれも込みで貴方を愛しているので別に大した事じゃない。
わたしから言えるのは以上です。
がっつり返しましたけれど、確かにお互いのリミットですから―――これへのお返事があったら、
出来たら明日続きをしませんか?
無理はしませんし、眠くなったらすぐに言いますから。長谷部さんも同じですよ。
(寝室の薄布を捲って、彼より先にシーツに横たわる。両腕を広げて、胸をとんとんと叩き)
今日は罰としてわたしの胸で眠って下さい―――そしてちゃんと眠って下さい。
返すのは眠る所だけで大丈夫です。話したい事はまた明日。いいですね?
わたしは長谷部さんの返事を見たら、ロールの締めを落として眠ります。
だから、わたしを早く眠らせたかったら寝るところだけ手短に。
おやすみなさい―――長谷部さん。気疲ればっかりして、本当にわたしの好きな人はお馬鹿さんですねえ。
そんなところも大好きですよ―――ゆっくり眠って、ご飯もちゃんと食べて下さいね。
………今夜も夢でお会いしましょうね。また明日、お会いできるのを楽しみにしています。
-
>>328
困ってませんよ。つい熱く語っただけです……すみません。
困ってないから安心してください。
気に病んでませんよ。病むほどの事でもなかったですもの。
1分違いですから、まだ起きていますよね?危なかった………!!
-
>>329
>>330
…………お返事、何を書いたらいいのか全然分かりません。
貴女の仰る通り、今日は眠りましょう。おかしな話ですが、何も文章が浮かばない…………すみません。
(どんな表情をしたらいいのか、どんな表情をしているのかも分からず、とにかくそれを見せるわけにはいかないと)
(手を広げてくれた少女の乳房に顔を隠し、縋るように抱きついた)
おやすみなさいませ、滴――――たくさん優しい叱咤の言葉をくださってありがとうございました。貴女はとても優しいです。
ゆっくり休んでくださいね。また明日、貴女の環境が少しでも整っているよう願っております。
…………貴女が好きですよ。大好きですよ。明日、また、会えますように――――…………。
-
>>331
(彼の言葉を聞くところころと笑って)
わたし、ちょっとキャラと乖離してしまう事を言いますが―――すみません。
よく悩み事を相談されるのですけれど、その人たちに「わたしと話していると悩んでいるのが馬鹿らしくなってくる」
だとか、「何故悩んでいるのだろうという気持ちになってくる」ってよく言われるのです。
なんというか、全部普通の扱いされるので頭が真っ白になるらしいですね。
長谷部さんもそういう状態なのでしょうか―――だって、
そんなに悩んだりする程の事では本当にありませんよ。辛くなるたびに言えばいいだけなのですもの。
わたしはそういう所含めて貴方を好きなのですから、そう繰り返すだけです―――ね?簡単でしょう?
(胸にいつものように頭が乗り、その重みに安堵のため息をつく。
背中を優しく抱きしめて、とん、とん、と叩き―――)
おやすみなさい、長谷部さん……。
別に優しくはないですよ。貴方をそれだけ好きなだけです。
長谷部さんもゆっくり眠って下さいね―――有難うございます。そうならいいとわたしも願っています()
わたしも貴方が大好きですよ………愛しています、わたしの長谷部さん。
また明日、お会いしましょうね―――……おやすみなさい……。
-
【読むのは明日にして眠って下さいね―――】
【……わたしからのロールの締めになります。なんだか感慨深いです……、どうぞお納めくださいませ】
>>299
(彼の瞳が開けていいのか、と聞いている。それに黙って瞳を細めれば―――怖い物でも触るかのように、
恐る恐る彼の長い指が袱紗の布地を摘まんで開いていく)
(……彼はどんな反応をするだろう。今更、と思うだろうか。
デザインや布地に迷い、実際に取り掛かってからも随分かかってしまった)
(……だけど、彼が任務に赴いて万が一その身に何か異変があった時の為に―――わたしの力を籠めた御守りだけは持っていて欲しい)
(息を詰めて彼の手元と顔を見つめていると、中を見た彼が短い声を上げた)
――――――――、
(その瞬間、彼が逡巡したのが分かった。彼の事だ………いいのだろうか、と思っているのだろう。彼が何か言う前にと口を開くと)
(……彼の雰囲気が変わり始めて、瞳が強い光を灯し―――低い声が耳を打った)
―――はい。貴方の……貴方にだけのものです。
(涙が零れそうで、少し震える声で返事を返す。本当に大事そうに彼が両手で御守りを守る様に包み込み、その瞳が想いに満ちていたから)
………っ、
(彼がお礼を言ってくれて、我慢していた涙が瞳に溜まり―――視界が潤む)
(揺れる世界の中で、彼が額に御守りを押し頂くようにしているのが見えた。……それは、確かに神に祈る形)
(手のひらで温められたそれが焚き染めた桜の香をふわりと香らせ、自分にまで届いてきて)
(敬虔な何処かの信者のように、彼の唇が真摯な返事を紡ぐのを見つめていると)
(思わぬ言葉が彼から掛けられて―――とうとう溜まっていた涙が一粒、ぽろりと頬から零れ落ちた)
―――あっ、ご、ごめんなさい―――……!こんな大事な時に。
その、わたし……わたし、嬉しくて―――貴方がしてくれた事、言ってくれた事、何もかもが―――……それで。
(感極まってしまったのだ、と言外に告げて。手で涙を拭うと、バッグの中のハンカチで手を丁寧に拭う)
(順序が逆な気もしたが、この御守りは純潔なままでいて欲しかった)
……もう大丈夫です―――はい。………喜んで……。
(厳粛な雰囲気の中、慎重に慎重を重ねて紫の紐を持ち上げる。震えそうな指を何とか気力で支えて、首を垂れている彼の首にそっと潜らせ)
(―――どうか、この御守りが彼を危機から救って下さいますように。
その時には、わたしの力の全てを捧げても構いません―――……この世界を憂い、審神者に刀剣男士を顕現させる力を与えたもうた神よ)
(胸の中で一心に祈りながら、彼の首の一番収まりのいい所へ紫の紐を恭しく掛け―――……)
………とても……とても、お似合いです。
(この彼の瞳を、この瞬間を―――ずっとこれから先もわたしは忘れる事がないだろう。どんなに時が経ったとしても)
(そう思いながら、彼の頬を両手で包み込んで経験な気持ちで唇を当てる。額から眉間、両の瞼から鼻筋を通って両頬へと)
(………そして最後に、愛するひとにする心を籠めた口づけを―――………)
あ、長谷部さん―――やっぱり全然痛くありません。戻るまでには十分です。
(コンクリートの道路に出て、元通りにサンダルを履いてから何度も言っている台詞を嬉しそうにまた告げる)
(駅に戻る為、また川沿いの道へと戻り―――来るときに着いた駅に向かう。
もうすぐ橋が見えて、中州に咲き乱れる薔薇が今日もとても綺麗だろう―――遊覧船が走る所も見られるかもしれない)
(近づくにつれて、少し足取りが重くなって来て―――彼が心配する前にと、唇を開く)
……長谷部さん……わたし、なんだかこのまま帰るのが少し……名残惜しくて。
あんまり楽しかったから、あと少しだけ長引かせたいのかも知れません。
(足を止めると、横に並ぶ彼をじっと黒い瞳で見上げて)
……あの、この近くに川沿いのカフェがあるのです。朝ごはんを食べて帰りませんか…………?
(この2日間は、きっと二人に取って忘れられない思い出になる。……そこにもうひとつの新たな思い出を加えようと)
(にっこりと、満面の笑みを浮かべて彼を誘った―――)
【これでわたしの締めになります。気に入って下さったらいいのですけれど】
【……長い、長い期間を本当に有難うございました―――そして本当にお疲れ様でした、長谷部さん】
【こんなに盛りだくさんのロールを、こんなに丁寧に長い間出来たのは一重に貴方のお陰です。
本当に楽しかったです―――一緒に紡いでいる間中、幸せでした。……御守りをやっと渡せてよかった―――】
【このデートの事も、ずっと忘れません。……愛しています、わたしの長谷部さん】
【これからも……面倒をお掛けする事の多いわたしですが、どうか宜しくお願い致しますね】
-
>>333
こんにちは、主。
…………ロールの締め、読みました…………!昨日すぐに、――――っいえ、その…………はい。
心に響く、とても素敵な締めでした。映像が、気持ちが、胸に浮かんでくるようで――――、
…………本当に、思い出に残る物語になりましたよ。ありがとうございます、主。
後は俺が最後の締めを作らせて頂きます。この物語の終幕として相応しくあれるよう、心を込めて紡ぎますので。
落ち着いたらそのうちまた他のロールもしましょうね、主。
――――今もお忙しい中頑張っていらっしゃるのでしょうか。
俺が応援していますから、どうか少しでも楽になりますように…………いつも願っていますよ。
今宵も一緒に眠ってくださいね。それでは、貴女に無理がなければまた夜に――――…………へし切長谷部、午後の任務へ行ってまいります。
-
こんばんは、長谷部さん……!
今日も過ごしやすい日でしたね。
長谷部さんがお帰りの時には寒いかも知れません、気を付けて下さいね。
わたしはいま休憩中です。
今夜も22時半頃になってしまうと思います……もし長谷部さんのご都合が良ければ、
今夜も寝る前の間会って下さると嬉しいです。
>>334
あっ。昨日?………(黙ってジト目で見た)
……でも気に入って下さったなら嬉しいです―――良かった。
わたしもです。とても素敵なデートでした。
……一緒に過ごしてくれて有難うございます、長谷部さん。
はい、ゆっくり好きなように作って下さいませ。楽しみにしています。
そうですね――今週いっぱいで落ち着くと思いますので、そうしたらまた色々しましょうね……!
また暑くなるそうですので、海だって大丈夫ですよ(きっぱり)
………長谷部さんの応援が嬉しいです。
わたしもいつも応援していますからね―――お互いに、無理をし過ぎないように……、
頑張りすぎずに頑張りましょうね。
はい、今夜も一緒に………お会いできるのを楽しみにしています。
―――昨日も今日も大好きですよ。
-
>>335
こんばんは、主。今日もとても涼しい日でしたねえ。
また暑くなるというのが信じられないほど、気持ち的にはすっかり秋ですよ。
今宵のお戻り時間、承知いたしました――――その頃に俺も顔を出すようにいたしましょう。
もちろん慌てず、ご用事を済ませてからで構いません。いつも貴女が言ってくださっている事ですよ。
そして、可能ならば少しだけ昨日のお話の続きを。あまり長引かせるつもりはありませんから!
また後ほど――――お会い出来る時刻を心待ちにしております…………!
-
>>336
長谷部さん、終わりました……!ただいまです、そしてお帰りなさい………!
(長襦袢姿で彼を見つけると早足で近づき、ぽふ、と腰に抱きついた)
今日はわたしより早かったのですね、良かったです。
はい、昨日話の続きをしようって話しましたものね。気が済むまで―――何なら明後日まで、
だってお話ししてもわたしは大丈夫ですよ……!
こういうお話しって大事だと思うので。
少し早く終わったので来てしまいました、長谷部さんは用事が終わったら来て下さいね……!
-
>>337
主!?お待ちしておりました――――お帰りなさいませ!
(予想外に早く帰ってきた少女に目を丸くした一瞬に、腰回りに優しい抱擁が回った)
お会いしたかった…………急いで戻ってきてくださったんですね。ありがたき幸せ…………。
(身体を捻り、真正面に向きを整えてから、少女の脇に手を添えて猫を伸ばすようにその身を抱き上げる)
(目線の高さより上に持ち上げて、見上げて微笑み――――軽い身体を少しだけ下ろしてやって)
(斜め下から掬い上げるような角度で、ちゅ、と軽い口付けを交わすと)
寛大なお言葉、ありがとうございます。
これまでの時間でお話したい内容は殆ど出来ております――――もう少ししたら落としますね。
(とん、と床に爪先から降ろし、穏やかに微笑んだ)
-
>>338
長谷部さんもお帰りなさい……!
はい、急いでみたらちょっとだけど早く終わったので―――ひう?
(いきなり子供にするように抱き上げられて、変な声が出てしまい赤くなる)
(……だが、見上げて来るその瞳と微笑みが余りに優しすぎたから大人しく黙り―――)
ん、
(軽い口づけで唇が塞がれると、瞼を伏せて受け入れた)
何言ってるのですか。長谷部さんの問題は私の問題ですよ―――はい、待ってますね。
(床に降ろされると、彼に微笑み返して)
取り合えず、それを見たら一緒に寝床に行きましょう。
今夜はどっちがいいでしょうね―――長谷部さんは任務から戻って自室にいたのでしょう?
じゃあわたしの部屋にしましょうか。ずっと執務で籠っていたので適温ですし。
(と、彼の手を取って自室へ誘った)
-
>>339
主にそう言ってもらえると気が楽になります。
相変わらず面倒な野郎だと自分に辟易しつつ、…………でも、主以外にはこんな風にならないんですよねえ。
悪い意味ではなく――――いえ、貴女には気苦労をお掛けしてばかりで恐縮ですが、俺自身はありがたく思っています。
貴女に対しては後悔したくない気持ちの表れなのか、不思議と素直になれるので…………いつも聞いてくださって、ありがたき幸せ。
――――どうせ結論は出ております。後はなるべく早く終わらせられるようにいたしますので!
(彼女の言葉に頷いて、手を重ねながら温かな主の執務室へと上がり込み)
今日はお茶は結構です。お話に集中したいので…………あと少しだと思いますから、そのまま聞いてください。
なるべく切りましたが少しばかり長くなってしまいました。お返事はゆっくりで大丈夫ですよ。
>>329
昔の事はもういいんです。吹っ切っていますし未練もありません。
悲しかったかどうかも忘れました――――とっくに塞がった古い傷痕です。
大丈夫…………主に慰めてほしいと思ったわけではありません。今居てくださる貴女に対しそのように失礼な事など。
すみませんでした――――この話題にはもう触れないでいいですからね。
(髪を撫でてくれる手に己の手を重ねるようにして握ると、穏やかに微笑んでそっとその手を下ろしてやり)
…………たくさん、優しい言葉をくださってありがとうございます。俺が気に病まないように、いっぱい気遣ってくださいましたね。
そして、俺の不安が根深く、完全に消え去る事はないのだという事も…………きっと分かってくださっているんでしょう。
…………はい。俺は、今、――――……今もまだ覆い被さってくる恐怖感があります。
お話の下の方にも触れますが、貴女が俺に対して別れを予期させる台詞を言った事はありません。
――――ですが、台詞の一つが問題なんじゃないんです。言葉繰りで潰せるものではなくて、俺が怖いのは流れる空気の変化です。
会える日が、時間が減っていく。レスが滞るようになっていく。…………緩やかに互いの距離が空いていく恐怖感…………。
意味が分からないですよね。トラウマのようなものなのかもしれません。でも俺は、ああ、終わりの始まりが来た、と本能で恐れてしまうんです。
――――…………。…………主、笑いましたね?だって、本当にいつもこうだったんですよ!?
こうなったらもう百パーセント終了の兆しでした。いいですか?もう一度言いますが、この俺の予感、これまでは百パーセントの的中率ですよ!?
それを考えれば俺が感じている気持ちも少しは分かるでしょう?(大真面目に言い募った)
もしこの後、主と何事も変わらずに続けられたら――――…………いや、何だか主と話していたらそうなる気がしてきましたが…………。
…………とにかく、それは俺のなりきり史上初の出来事となります。
(真剣な顔で主と視線を合わせ――――ふ、とようやく破顔した)
貴女と話していたら何だか安心してきました。俺は俺の歴史を更新するかもしれません。
大した事じゃない、きっとそうなんでしょう。…………貴女には、貴女の心が見えるから。
俺には見えないので…………どうしても怖かった。
貴女の心を知る貴女がそう言ってくれるのならば、これはきっと、本当に大した問題じゃないのだろうと――――俺にも思えてまいりましたよ。
…………でもね、俺は本当に怖かったんです。今だって、…………全く怖くなくなったなんて到底言えません。貴女の事が好きだからこそ。
俺の中では、大した問題だったんです。それだけは分かってくださいね…………。
(そんな事を言ってから、改めて少女に向かい合い――――目を逸らさず、真っ直ぐに彼女を見つめて)
…………滴。お願いがあります。
とても簡単で、難しい事です――――…………もし俺が願いを告げたら、貴女は叶えてくれますか?
(その願いは今すぐにでも叶えられるような単純な事で、けれどもある意味では厭わしく、自分にとっては畏れ多い行為)
(僅かでも迷いがあるならこの部分はスルーしても構わないのだと言外に伝えながら、どこか切実な瞳で問いかけて)
-
>>340
それも分かりますよ。だからわたしが聞いているのです。
(彼の言葉ににっこり笑って)
そうなのですか?長谷部さんの役に立っているなら喜んで。
いつも言ってくれてますよね、それ。わたしで良ければ何だって聞きますよ。
どうせ、とか。そんな風に言わなくてもいいんですよ?
―――ここはふたりの本丸です。ふたりしかいないのですから、
片方が話したい事があるのなら幾らだって場所を使っていいのですよ。
(部屋の襖を閉めていると、彼の声が背中からかかって)
あ、そう思って―――今日は出さないつもりでしたよ。安心してください。
お話ししたら眠りましょうね。というか、ベッドで話せばいいんですよね。
はい。
(再び寝室へと移動すると、うわ掛けを捲ったベッドに座って向かい合った)
……すみません。そこに関しては何も思っていませんでした―――、
わたし、相手の過去のお相手ですとかに対しては元々一切気にしない性質なんです。
(手を降ろされると少し残念そうにするが、黙って話を聞く姿勢に戻り)
えっ?いえその、全く気遣っていませんよ。(きっぱり)
わたしはわたしの思った事、感じた事を言っただけです――だから、長谷部さんが気にする事も無いんですよ。
………ああ、空気感というのは……何となくわかる気がします。はい。
わたしも感じた事がありますから。ああ、来たか―――って。
多分それって、長谷部さんやわたしだけでなくてみんな同じだと思いますよ。そう言う話、よく聞きますもの。
――――――。(思わず口を覆って顔を斜め下に向け)
……い、いえ、わたしが笑ったのはむしろその後の「100%終了」以降で―――!……的中率とか……!
史上初の出来事となります………!(とうとう我慢できずに爆笑した。ごめんなさい)
……その嫌な予感、頻度やら何やらが下がったのは夏のせいだって説明したじゃないですか。
なのにまだそんな予感に震え(また笑いそうになって我慢した)
―――まあ、人生いつでもそういう訳でもないって分かったでしょう?
わたしは貴方の主ですから、何でも貴方の想像通りじゃ困りますし。歴史を更新してくれそうで良かったです。
大した事じゃないと言ったのは、わたしにとってもそうですけれど―――貴方に取って、という意味です。
わたしが大した事じゃないと言うのですから、貴方にとっても大した事じゃ無いでしょう?
(本当に怖かったのだ、と真剣に言う彼に、微笑むのを止めて視線を合わせ)
……わたしだって貴方の心は見えませんから、それは怖いに決まっていますよ。
昨日だってあんなに大胆な事を言ったりして、貴方が冷めたらだとか、全く俺の事を考えてくれていない!
だとか誤解されていたらどうしよう、だとか思ったりして―――フォローしておくべきかも、とか思いましたもの。
でもフォローすればする程嘘臭くなる気がして、素直な気持ちと意見だからそのままにしておこう、と思って。
ある日いきなり相手の心が変わってしまう怖さは、わたしも知っています。
それを避けようと予防線を張ってしまう気持ちも、以前わたしもしていたので分かります。
ここは言葉でやり取りする場所だから、どちらの場合もいきなりそうなってしまっても不思議じゃない―――。
貴方の言いたい事、言っている事はちゃんと分かりますよ。
……分かっていますよ―――長谷部さん。
(じっと見つめられると、彼を見上げて少しだけ首を傾げる。何ですか?と問う様に。それから)
いいですよ。
……あのね、長谷部さん。
わたしはさっき、ここは言葉でやり取りする場所だ、と言ったでしょう?
でもそれは、一般論であって―――わたしは、此処に来てからずっとそういうつもりは無いのです。
姿が見えない場所だからこそ、気持ちと気持ちでやり取りする場所だと思っています。
貴方ともそういうつもりで居ます―――ずっとそういうつもりでしたよ。
だから貴方が不安なのなら、叶えましょう―――いいですよ。
-
>>341
本当に主だけなんですからね!?こんなお話、こんな姿、主以外に欠片も見せた事はありません。
どちらかと言えば、いや明らかに俺は感情の振り幅の少ないタイプだったはずなのに…………どうしてこうなった…………。
(枕元の明かりのみが照らす寝台の上に向かい合って正座しつつ、肩を落として悔しがった)
いいえ、主は気遣ってくださっていますよ。無意識なのかもしれませんが、俺は貴女のお言葉に元気付けられましたから。
……………………笑ってくださって何よりです。
(思い切り笑い出した主をジト目で見つめつつ、彼女の表情がふと真面目な色を取り戻せば自分も居住まいを正し)
一瞬、…………一瞬だけ、誤解というか――――貴女は俺の気持ちに寄り添ってはくれないのかと感じたのは、本当です。
俺が感じていた恐怖感を、そんなの全然大した事じゃないと一蹴された気がして――――……何も言えなくなってしまいました。
ですが、よくよく考えて、貴女の気持ちを俺なりに理解して…………今はもう、そういう意味ではなかったのだと分かっていますよ。
(だから大丈夫だ、と凛とした視線を向けて。それから、黙って彼女の言葉を聞き)
(間を置かず即座に与えられた許しの言葉にハッとして――――瞳を閉じ、大きく息を吸ってから、再びゆっくりとその目を開いた)
ありがたき幸せ。
――――俺も。俺にも分かりますよ。俺たちには心があります。だからこそ、気持ちや感情を決してないがしろにしてはならない。
もちろん仮面を被っている立場として一定の線引きの必要は分かっていて、それでも、…………俺はいつも、貴女の心に話しかけています。
だからこそ今、言葉を越えて――――…………俺がほしいものは。
(一つ一つ確かめるように口にして、それから)
滴、俺と指切りを。
俺を置いては何処へも行かぬと、貴女がいつも言ってくださっているお気持ちを。
今もう一度此処で、…………滴の、貴女のその小指に誓って――――言の葉にしてくださいますか?
(澄んだ薄青紫の瞳に、己が執着するただ一人の少女だけを映し)
(右手の小指だけを伸ばした指切りの形を作ると、ゆっくりと目の前に差し出した)
(こんな行為、何の制約にもならない事は分かっていて。けれど、付喪とはいえ神に連なるものと交わすには、いささか重い業となろう)
-
>>342
ちゃんと分かっていますよ―――とても得難いお相手だと思っていますよ、長谷部さん。
(落とした肩をぽんぽんと優しく叩いて、頭をなでなで)
いえ、あんまり確信に満ち満ちていたので、つい―――すみません。
そうでしょうねえ……やっぱり誤解されてしまいましたか。フォローすべきだったでしょうか。
……自分でそういう結論に辿り着いたのは、貴方自身が優しいからですよ。
わたしが尊敬している、貴方の立派な所です。
(にっこり笑ってそう言って。瞳を閉じて深呼吸する彼を見守り)
わたし達は似ているのかもしれませんね―――何度もお互いに言っているように。
お互いに一千は守る上で、気持ちには出来る限り正直でいたいと思っている。
貴方の心は本当はとても柔らかいから、同じぐらい傷つきやすいのですね。
欲しいものは?
(―――彼が言った言葉に一瞬きょとんとして。それから、瞳を細めて微笑む)
……まるで遊女の心中立ての様な事を言うのですね。
いいでしょう、遊女の手管のそれではなくて―――貴方と本気の心中立てを交わしましょう。
(彼が差し出した右手。鍵型に曲げられた男らしく、それでいてすんなりとした小指に
自分の白く細い右手の小指を伸ばすと、鍵型に曲げて絡め)
指切りげんまん(拳万)、嘘ついたら針千本飲ます―――指切った。
(歌う様に言いながら軽く揺らして。指切った、で彼の指を離さず、そのまま最後の言葉を続ける)
―――死んだら御免。
(言い切るとにっこりと笑って指を離した)
(遥か昔、まだ帯刀している人間たちが居たひと時代には遊女と本気の恋をした男が
相手と死ぬまでの愛を交わす仲になった証を「心中立て」として誓いあったという)
(女は小指を切り、男は約束を破ったら拳骨を万遍食らう。針を千本飲まされる)
(それ程の想いを指切りという誓いの儀式に籠めて―――もしそれが守られない時は死んだ時だ、と)
(そんな意味合いを籠めた約束。彼は最後まで知っているだろうか。そんな事を思いながら)
-
>>343
(少女の声にいらえは返さない。きっと彼女はこの行為の本当の意味を知っていると確信していたから)
(果たして、目の前の少女は俺が望んだ通りの意図を汲み――――二本の指同士が、藤の蔓のように絡み合う)
(互いの声が重なって、そして。離れるかと思った僅かな間を置いて、彼女の声だけが最後の一節を歌い上げた)
………………。
(死がふたりを分かつまで、と。その意味を理解した刹那、切ったばかりの指をまた差し伸ばし)
(半ば強引に、か細く白い彼女の小指と再び絡めた)
貴女が死んでも離しません。
(それだけ、低く決意を籠めた声音で囁いて。人の寿命は短く、いつか置いていかれるのは必然だと知っていても)
(それでも簡単にそれを認めるつもりなどないと、薄青紫の瞳に強い意思を宿して見つめ――――ようやく指を解いた)
ありがとうございます、滴。
…………拳万はともかく、針千本は人の身にはあまりに非現実的ですねえ。
(そんな事を言いながら、離れたばかりの手が彼女の元に戻り切る前に緩く手首を捕え、自らの口元へと引き寄せる)
ですから、もし、――――もし貴女が、俺との約束違う時が来たら。
(彼女を見つめる瞳に深い愛執を宿しながら――――指切りを交わした細い指に、かり、と軽く己の牙を立てて)
…………その時は本当に、貴女の小指を貰います。
(歯型のついた指に愛おしげに唇を寄せると、妄執に近い情念を湛えた瞳で、にっこりと微笑んだ)
滴。今宵も…………貴女の胸をお借りしてよろしいですか?
(柔らかな布団に横たわり、上体を上げてそう問いかける。今宵は最後まで素直になろうと決めたのだ)
出来れば、貴女に抱きしめられて眠りたいです。貴女の体温を、鼓動を感じて…………安心したいんです。
…………ここのところ本当に――――毎日、怖かったんですよ。…………夜も眠れなくなるくらいには。
だから、…………お願いです。滴。
怖かったね、と言って…………もう心配しなくていいと言って、俺を安心させてください。お願いいたします…………。
それだけで俺は、きっともう大丈夫ですから。
【すみません、刻限を過ぎてしまいました。短く返して頂くか、最後の段落だけで大丈夫ですよ】
【もし限界ならば【おやすみ】だけでも構いませんから、無理はしすぎないでくださいね…………!】
-
>>344
(離そうとした指を彼が再びきつく結んで、視線を上げる。低い声が耳を打って)
………そうでした。
(頷くとはにかんだ笑みを浮かべ、彼を見つめた)
わたしも離れません。
(指を解くと、有難うございます、と彼と同じ言葉を言って。続けられた言葉にちょっと笑うと)
要は〇ねって事ではないでしょうか。………はい?
(手首が彼の口元に引かれ、何かに憑かれた様にお互いの瞳を見つめると―――ふいに小指に痛みを感じ)
……長谷部さん。
(きっと歯形が付いただろう自分の小指を想って、思わずにっこり笑いながら)
駄目ですよ、長谷部さん―――わたしの魂を連れて行ってくれないと。
わたしは迷子になってしまいます。
(そう言うと、その小指に唇を付けてくれる彼と同じように、愛情と情念を籠めた瞳でうっとりと見つめ合った)
はい、……そのつもりでしたよ。
(にっこり笑ってそう言うと、先に横になって両腕を広げて彼を招く)
(彼が真剣な声で訴えるのを聞くと、ちょっと起こった様な顔をして)
長谷部さん――――ちゃんと眠ってくれないと困ります。寝不足は万病のもと、ですよ?
流行り病にでもかかったらどうするのですか。
……本当にわたしの恋人さんは甘えん坊なんですから。
(ひとしきり言うと、自分の胸をぽんぽんと叩いて、此処に、と瞳で彼を招く)
(温かい体温をお互いに感じて、心地よい重みが胸に乗ると―――煤色の髪を優しく梳いて)
………わたしが居なくなるなんて、どうしてそんな怖い事考えたのですか……?
不安で怖かったでしょう……?大丈夫ですよ―――わたしがいます。ここに居ますよ―――。
………もう怖くありませんよ……ずっとわたしが一緒に居ますからね……。
いつだって、怖い時や何かあった時にはこうして怖い事なんて無くして差し上げます。
……だからひとりで怖がらないでくださいね………言って下さい。お約束ですよ………。
(……やがて、彼の吐き出す深い吐息が落ち着いて一定のリズムを刻む様になるまで)
……おやすみなさい……長谷部さん。ずっと一緒に居ましょうね……。
(起さない様に囁いて。その顔が、優しい寝顔に変わるまで―――……ずっと彼の頭を撫でていた)
【リミットを超えさせてしまってごめんなさい―――これを見たらもう【】で、見た、だけで眠って下さい】
【そうしたらわたしも眠りますから………先に夢の入口で待っていてくださいね】
【すぐに行きますから。……お約束ですよ】
【おやすみなさい―――長谷部さん。今夜はちゃんと眠って下さいね】
-
>>345
【ありがとうございます――――疲れていたでしょうに、最後まで俺の願いを丁寧に叶えてくださって】
【…………嬉しかった…………貴女の言葉に、温もりに、俺はとても安心しました】
【俺は大丈夫です。貴女のおかげで、もう大丈夫そうです…………これでやっと、安心して眠れる…………】
【お返ししたいのはやまやまですが、滴をこれ以上待たせるわけにはいきません。二人で休む事にいたしましょう】
【明日は休息日ですね。少なくとも何かしら手紙を置きますのでご安心ください。もう、おかしな遠慮はいたしません】
【――――貴女の傍に居られる事に感謝を。貴女が大好きです。…………俺の滴】
【おやすみなさいませ。夢の中でまたお会いいたしましょう――――……どうか、ゆっくりお休みくださいね】
-
>>346
【貴方の願いはわたしの願いでもあります―――気にしないで下さい】
【……それなら良かった。わたしも安心してくれた貴方を見るのが喜びです】
【そんな事言って。大丈夫ですよ、また不安になったらわたしが治して差し上げますから。
本当にもう………眠らなかったのだけはいけませんよ。普段から寝不足気味だというのに】
【今夜はしっかり眠って下さいね。明日はお休みですけれど文を書きますからね―――、
早めに寝て寝不足解消してください。ご飯もちゃんと食べて下さいね】
【はい。一緒に眠りましょうね………長谷部さん】
【わたしも貴方と居られて幸せです―――大好きですよ、わたしの長谷部さん】
【………貴方の夢を見ますから、来て下さいね。……おやすみなさい……また明日】
-
(ヴン、と音がして画面が開き、久しぶりに黒髪を降ろして
藤の髪飾りを結んだ緋袴姿の娘が満面の笑顔で映し出された)
こんにちは、長谷部さん!
今日は少し暑くなるそうですね―――お帰りの道が楽な事を祈っています。
長谷部さんは今頃お昼ご飯でしょうか……もう食べてしまったかもしれませんね。
わたしは今からです。……ちゃんと食べますよ?(後ろ手にヨーグルトとサラダを隠し)
今日もお忙しいのでしょうか……?
お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね―――応援していますから。
……そういえば、例の展覧会で長谷部さんの感想を話した事。
なんやかんやあって途中になってしまいましたね。
わたしの感想はあの時話した感じなのですけれど、どうでしょう。
とはいえ、長谷部さんが実際見るまで分からないかもしれませんね。
あ、そういえば燭台切さんも同じエリアに居ましたよ。
行った人専用の通販で飾られていた絵がファイルや細密画で売られていたのですが、
一般の人にも展覧会が終わったら通販が始まるそうですよ。
気になるでしょうから、買わないとしてもそこで見てみたら如何でしょう。
(にっこりして)
わたしですか?もう購入したに決まっているではないですか。(胸を張って)
ただ今月は、例の大展覧会が控えているので―――グッズがやたらに高いんですよ!
一応気を付けるつもりではいますが、衝動買いに気を付けようと思います。
……次回もアシスタントの人達が描いてくれて掲載が決まっているとか。嬉しい事ですね。
ピンナップやら何やら、豪華そうで売り切れが予想されるので勿論予約しましたよっ。(またもや胸を張った)
……と、つらつら話していたらもう時間です!
また連絡いたしますから、一緒に労働(!)に勤しみましょうね。
それじゃあ、また後で―――。
今日も大好きですよ、長谷部さん。
(にっこり笑った顔で、画面が消えた)
-
>>348
こんばんは、主。日中は通信をありがとうございました。
今日は色々ありまして移動距離が長く忙しかったんですが、その中で主の声にとても励まされましたよ。
…………はい。午前中は寒いくらいだったというのに夕方からは夏再来を予感させる暑さを感じました。
今後の気候はどうなるんでしょうね。先日主が言ってくださったように、そのうち海にも行けたらいいなとは思っているんですが。
本当に、一日二日で終わるような短い物語で――――夏も終わった誰もいない海を二人で眺めるだけでいいんです。
もちろん主の状況や体調が落ち着いてからで構いませんから…………もし余裕があったら紡がせてくださいね。
例の展覧会については、それこそ俺が実際にその絵を確認しないとどうにも想像のお話になってしまいますからねえ。
…………いや主、何故わざわざ俺に燭台切の所在を伝えたんです?(胡乱な目)
ああ、そういえばそうでした。11月下旬になればチケットを持っていない一般人でもグッズの画像として確認が出来るんでしたね。
結局どのような灯りなのか俺も非常に気になっていますので、その時期になったら見てまいりましょう。
…………購入されるのではないかと予想していましたが、既に済ませていらしたとは。さすがは主、グッズ関係の行動がお早い…………。
ちなみにどれを買われたんです?やはり無難にクリアファイルでしょうか?
主のお話を聞いてもう一方の大展覧会のグッズも確認してまいりましたが――――それこそ何を予約したんです…………?
生贄の烙印が浮き出る醤油皿ですか?
――――ところで、明日はかかりつけの病院に行かれる日ですね。
俺は今日せわしなく立ち回った分時間が空いております。明日はこの長谷部がお供いたしましょう。
いつもの朝のお手紙等々は割愛させて頂きますので、その分は睡眠時間やご準備に充ててください。
これは先日までの変な遠慮や迷いから来るものではなく、純粋に俺がそうしてほしいからです――――どうか誤解のなきように。
お戻りになってからならば幾らでもお手紙をお書きし――――……と、ここまで書いて思いましたが、明日の逢瀬は延期にいたしましょうか?
お会いするのならばなるべく万全な日がよろしいでしょう。
例えば明日も休息日とし、主に無理がないのならば木曜、金曜を逢瀬の日とするか…………体調によってどちらかだけでも大丈夫ですよ。
俺はどうとでも動けますので、明日以降のご予定は主の望むままに。ちなみに俺は常にお会いしたいのでいつになろうとも大歓迎です。
もちろん当日に変更となっても構いませんから、分かり次第ご連絡をくださいね。
この後、ロールのお返事…………俺からの締めを置かせて頂きます。
長きに渡った遠出の一日――――いえ、二日になりましたが、本当に…………本当に忘れ得ぬ思い出になりましたよ。
-
こんばんは、長谷部さん―――まだ任務中でしょうか。
大変なのですね……お疲れ様です。
あんまり無理はしないで下さいね。
わたしはいま執務が終わりました。
………長谷部さん。
もし……もしも、もう帰っていらしてこれに気付いたら、お休みの挨拶だけ交わしませんか。
何かしていらっしゃったり、眠い様でしたら無理はしないでスルーして下さいませ。
23時半までお待ちしています。
約束と違うじゃないか、と叱られてしまうのは覚悟の上です。
―――一言でいいので、お会いしたいです……。
もし後で気づいたとしても、どうか気にしないでくださいね。
今夜のこれは完全にわたしの我儘です。
23時半になったら大人しく一言落として眠りますので―――夢に会いに来てください。
それじゃあ、またお休みを言いに来るまで―――。
-
>>349
あっ、長谷部さん―――!
気付きませんでした、すみません!文を有難うございます。
取り合えず居ます、とだけ。
-
【長かったデートもこれにて締め、ですね。…………感無量です…………】
>>333
(捧げ持ったお守りの向こうで、黒曜石の瞳からぽろりと透明な雫が零れ落ちた)
(今はその宝石の一粒のような涙ごと、完成された絵画の一つのように感じて――――神聖な光景に思わず息を飲む)
(慌てた声も、涙を拭う手付きも愛おしくて。何もかもが嬉しいと告げる彼女の気持ちは、今俺が感じているものと全く同じだ)
(華奢な指先がゆっくりと伸ばされ、掌の上に置かれた紫色の掛け紐を持ち上げる)
(するりと絹地が手肌を滑ってゆく感触にさえ厳粛な心持ちを覚えながら、首を下ろしてその瞬間を待ち――――…………)
――――…………。
(今この瞬間にあっても、少女が審神者として、恋人として願いを籠めてくれているのが伝わってくる)
(綴じられた守り袋の中に彼女の分け身が入っているのだろうか――――目を閉じて感じる力は、不思議と少女と同じ魂の色を感じた)
(ゆっくりと近付いてくる、威厳さえ感じる清浄な力と深き願いを宿したお守りは、いつかきっと俺を救うだろう)
(儀式めいた数秒――――煤色の髪を通り抜け、首後ろに掛かる微かな感覚を瞼を伏せて受け止めれば)
(重みを殆ど感じないはずの小さな守り袋は、不思議なほどの確かな存在感と共にしっくりと収まる。それはまるでこの身に溶け合うように)
ありがたき幸せ。
(真っ直ぐに背筋を伸ばし、目の前の少女を見つめて。つい先刻、声が震えてしまってうまく紡げなかった台詞を凛とした声で囁く)
(今彼女の瞳に映っているのは俺一人。そして、この目に映すのも愛しい少女だけ。互いに互いのみを宿らせた視線が幸福と共に交わった)
(この瞬間を脳裏に焼き付けておきたいと瞬きさえも忘れた一時――――羽のように柔らかな仕草で、彼女の手がこの頬を包む)
(自然とそれを受け入れて、愛しい少女との距離が縮まる中、物語の幕が下りるかのように緩慢に両の目蓋を伏せていく)
………………。
(ひとつ、またひとつ。順に光を灯すような口付けを、洗礼を受ける信者のごとく敬虔な心持ちで受け止めて)
(最後に唇同士が触れ合った瞬間に感じた、心震えるほどに深き想いを――――この身は未来永劫、決して忘れる事はないだろう)
それは何よりです。…………滴、目の前に段差が。俺の方へ――――。
(軽やかな足取りと楽しげな声に安堵すると、腕を絡めるように仕草で願う。そのまま歩道側に導きながら微笑んだ)
(それでも、来た時と同じ道を戻るにつれて、かなり緩めているはずの足取りがだんだんと速度を落としている事に気付かぬわけもない)
(――――痛みはないはずだ。彼女の様子を観察していればそのくらいは分かる。つまり、自意識過剰な事を考えれば、これはきっと)
…………滴。
(次の瞬間、彼女の足が止まった。可愛らしい黒い瞳が此方を向いて数秒、自分も願っていた通りのささやかな希望が囁かれ――――)
――――はい、喜んで。
(即座に応じれば、向かい合った互いの表情には桜舞うような微笑みが浮かぶ。幸福を噛み締めると、再び他愛ない会話と共に歩き出した)
(――――胸の上に確かな熱を感じる。彼女が与えてくれた、祈りを形にした守り袋)
(彼女の首には、僅かばかりのお返しにと先ほど自分がチェーンを留めた滴型のネックレスがきらきらと輝いているだろう)
(薔薇の香り。色とりどりの風景。共に味わった美味。洋館の静けさと囁き交わす愛しい声。繋いだ手の温もりに、幾度も交わした情愛と深き想い)
(この遠出のさなかに五感で感じた全てを気持ちごと焼き付けたように、二人の世界で、この思い出は常しえに色褪せぬ物語となった――――)
【――――俺からの締めは以上です。滴がくださった締めが俺に響いたのと同じくらい、滴の心にも響くものになっていれば良いんですが】
【礼の言葉は俺に言わせてください。長い期間に渡りこれほど充実したロールを一つの物語として紡ぎ、そして無事に締めまで持っていけた事】
【貴女は俺のおかげだと言ってくださいますが、そんなわけはありません。二人で紡いだ物語です――――貴女とでなければ出来ませんでした】
【…………ありがとうございます、滴。この物語も、貴女の存在も、どちらも俺の誇りですよ】
【頂いたもの、何より大切にいたします。何処へ行くにも持ち歩きますからね】
【近いうちに短い後日談を一つ落とせればと思いつつ――――今日はこのあたりで休むといたしましょう】
【滴もゆっくりお身体を休ませてくださいね。明日は大切なご用事が控えているんですから、決して無理をしないように】
【一足先に夢の中でお待ちしています――――早く迎えに来てくださいね。おやすみなさいませ…………滴、貴女の事が大好きですよ…………】
【…………などと書いていたら、滴がいらっしゃいました。気付いて良かった――――どうされたんです?】
【すぐに>>350にお返事いたしますので、このまま少々お待ちくださいね】
-
>>350
>>351
――――――滴。
(彼女の姿を見つけると、ただ微笑んでその名を呼んで)
(膝裏と背を支え、ふわりと一息に抱き上げて――――ちゅ、と小さく唇を触れさせた)
今日もお疲れさまでした。遅い時間まで頑張りましたね…………。
俺が寝室までお連れいたしますので、もう安心ですよ。
…………叱ったりするはずがないでしょう?俺はいつだって貴女にお会いしたいんですから。
貴女が会いたいと思ってくださるのなら、それは俺にとっての喜び以外の何物でもありません。
…………お身体に無理がないのなら。
(小さな声で囁き交わしながら執務室を抜け、薄布に覆われた寝台へとそっと細身を下ろしてやる)
――――どうしたんです?おやすみの挨拶ならば、いくらでも貴女の望むままに。
(それとも、何かあっただろうか。話しやすいようにそれ以上は言わず、傍らに腰を降ろして穏やかに微笑んだ)
-
>>353
長谷部さん―――お帰りなさい。
(一気に抱え上げて貰い、小さな口づけを貰うとにっこり笑って首元に抱きつく)
長谷部さんも。今日は長距離移動だったのでしょう?
……本当にお疲れ様でした。お互いに頑張りましたね。
(片手を外して、彼の頭をなでなでして労って。彼の言葉に、にっこり笑って頷く)
はい。……それなら嬉しいです。
……何でしょう、無性にお顔が見たくなったのです……それだけです。
すぐに眠りますから大丈夫ですよ。
(あっという間に寝室へ着き、ベッドの上に降ろして貰うと――少し分厚くなったうわ掛けを捲り上げて)
今言った通り、本当に何もないですよ―――ただお顔が見られなかったなあと思ったら、
なんというか、………ちょっとだけでも会いたくなって。
それだけです―――恋しかったなんて言わせないでくださいませ……。
(恥ずかしくなって来て、頬を赤くしながら足を布団の中に入れる)
はい、長谷部さんも来て下さい。
………今夜はお肩で眠ってもいいですか……?
(そっと問いかけて)
(自分も横になりながら)
そういえば長谷部さんが上で言っていた明日の事ですけれど。
長谷部さんのいう通り、お休みにして貰えると万が一眠くなってしまった時にも
迷惑を掛けずに済むので有難いです。
……こまめに連絡を入れるつもりでいますから、安心してくださいね。
明後日の事は明日の疲れ具合で連絡致します―――というのでは如何ですか?
【2段目から寝るところだけ返して下さったら大丈夫ですよ。
本当にお顔を見たかっただけなので……恥ずかしくなってきたじゃないですか(耳まで赤くなってきた)】
【明日、帰って来てから>>349にはお返事しますからね】
【もう、おやすみ、だけでいいですので―――急に驚かせてごめんなさい、ロールのお返事を有難うございました】
【大事に見せて頂きますね。(そう言う桃色の長襦袢の胸には、きらきら灯る輝石が光っていた)】
-
>>354
…………ありがたき幸せ…………。
(恥ずかしそうに囁かれた言葉に、胸の奥がちりちりと炙られるような高揚感を覚えた)
滴――――俺は嬉しいです。…………貴女のお気持ちが、俺は今…………とても嬉しいです。
(湧き上がる至福に語彙を失いながら、桜舞うような微笑を浮かべて彼女の隣に己の身を横たえる)
もちろん、喜んで拝命いたしましょう。滴――――此方へ。
(シーツと少女の間に腕を差し入れ、軽いその身体を支えて自らの肩口へと寄せるように抱きしめた)
(薄暗がりの中でも血色を良くして見える可愛らしい耳の縁を指先でなぞり、どこか満足そうに息を吐いてから)
…………俺も、貴女が恋しかったんですよ。
(昨日も、今日も、きっと明日だって。二人きりの褥に、低く穏やかな声で本音が零れた)
明日の件は承知いたしました。では、提案通り明日水曜日は臨時の休息日といたしましょう。
明後日お会い出来たら嬉しく思いますが、そこは滴の仰る通り明日の疲れ具合と相談という事で問題ありません。
ここ数日の繁忙の中で外出されれば疲れも溜まるでしょうから…………明日はどうか、とにかくご自身の事を優先させてください。
俺が傍で貴女をお守りいたしますからね。
………………。
(外耳付近を彷徨っていた指先が細い顎を捕え、クイと上を向かせて――――おやすみ前の口付けを交わす)
(互いの存在を確認するように舌が緩く擦れ合い、小さな水音を立ててゆっくりと唇が離れて)
おやすみなさいませ、滴――――…………。
(足先を絡めて微笑むとゆるく抱き寄せて。後は眠りを誘うように、あたたかな体温を分け合った)
【俺も同じ気持ちだったので…………ありがとうございます。上と同じ事を言ってしまいますが、俺は嬉しいです】
【滴こそ、おやすみ、だけで大丈夫ですよ。お疲れでしょう?俺は普段と変わりないので、俺が今宵は見送ります】
-
>>355
うう……っ。……わたしもうれしいです……。
(彼の笑顔に思わず見惚れて、更に顔に血が登る。
肩口に抱き寄せて貰うと、いつもの位置に頭を乗せて頬をぴったりくっつけて)
ぁん、……もう。
(耳をなぞられると思わず声を上げてしまい、軽く文句を言ってからすりすりと肩口に懐く)
(はあ、と吐息をつくと、彼も深い息をついており)
………そうなのですか……?う。嬉しいです……、
毎日会っていたのが当たり前だったので、なんだか慣れません………。
(彼が言ったのと言葉は違うが、同じ意味の事をぽつりと呟いて)
はい。ごめんなさい―――有難うございます。
明後日はわたしも出来たらお会いしたいので、ちゃんと休む様にしますね。
そうなんです、しかも明日は少し暑さが戻るだとか予報では言っていましたし……だから。
ちゃんと優先していますよ―――だからお休み頼んだのです。
はい。……いつも頼りにしています、長谷部さん。
(少しの沈黙が流れて、どうしたのだろうと視線だけを上げてみると、
耳に触れていた指でふいに顎を持ち上げられた)
(唇が近づく気配に瞳を閉じて、薄く開いた唇の隙間から舌が侵入してくると―――、
そっと舌を差し出して緩く絡めて舐め合って。……やがて顔が離れると)
……おやすみなさい、長谷部さん……。
(絡められた彼の足先に、冷えて来た自分の爪先を押し付けて)
(更に抱き寄せてくれる彼の体温で、
爪先も身体も少しずつ温まっていく心地よさに少しずつ眠気が湧いてくる)
また明日……文をかきますからね………。
(眠りに曇った小さな囁きが、天蓋の内側に響いて消えた―――)
【……勇気を出してみて良かったです―――有難うございます、長谷部さん。嬉しかったです……】
【長谷部さんもそんなときには呼んでくれていいですからね】
【これでお返事はしなくて大丈夫ですよ。見た、だけでもう眠って下さいね。わたしもこれを落としたら眠りますから】
【……大好きです……明日も一日、長谷部さんにいい事がたくさんありますように】
【……おやすみなさい……】
-
>>356
(毎晩会っていても恋しいのだ。日が空けば募る気持ちは必然で――――)
(小さな宝石のような今宵の奇跡を逃すまいと、愛しい少女を抱いた片腕にそっと力が籠もる)
…………おやすみなさいませ、俺の滴。
今宵は俺の腕の中で…………ゆっくりお休みください。
(ぴったりと寄せ合った身体。柔らかな夜具に包まれて目を閉じれば、どちらがどちらの体温か分からなくなる)
(温もりも気持ちも溶け合うような静かな夜。やがて、安らいだ吐息が重なって――――二人、同じ夢の中へ)
【ありがとう、は俺の台詞ですよ。会いたいと言ってくださって、俺がどれだけ嬉しかったか…………】
【――――はい。何かあったら、貴女のお言葉に甘えて…………その時は貴女の名前を呼ばせて頂きます】
【もちろん会えたら幸甚、くらいの気持ちでいますから、常に見ていなければなんて事を考えないでくださいね!?】
【俺もすぐに休みましょう。ロールの締めは明日にでもゆっくりお読みくださったら嬉しく思います】
【おやすみなさいませ、滴。明日の貴女が少しでも楽に過ごせるよう、会えない時間も願っていますよ】
-
長谷部さん、こんにちは。
今日も風があって過ごしやすい日ですね―――長谷部さんはいま忙しくしてらっしゃる真っ只中でしょうか。
………お疲れさまです。
わたしはいつもの所が終ったのですけれど、
診察中に少し別の科にかかる必要が生じていまその受付を待っている最中です。
酷くなった、というよりは別の症状が出たので切り分けのために、
という事ですのであまり心配しないで下さいね。
わたし自身は苦しいとか痛いとかはなくて元気ですよ。
………長谷部さんはお昼をきちんと食べましたか?身体を大事にしてくださいね。
わたしもこれが終わったら遅いお昼を食べようと思います。
流石にお腹が空いてきました………。(笑って)
それじゃあ、今日の長谷部さんに良いことが沢山ありますように。
わたしも長谷部さんに負けないくらい、いつも貴方を思っていますよ。
また戻ったら連絡しますね―――大好きですよ、わたしの長谷部さん。
-
長谷部さん、こんばんは。
今日も遅くなりそうですか?
大変ですね………少しでも早く帰ってゆっくり出来ます様に。
いまさっき診察が終わりました。
検査をしていたので少し遅くなってしまったのです、
大丈夫ですので安心して下さいね。
これから本丸に帰って浴室に行ったら、少し眠る事にします。
長谷部さんが夕べ元気づけてくれたので、安心して検査も受けられましたよ。
有り難うございました、長谷部さん。
また起きたら文を書きますね。
少し早いですけれど―――おやすみなさい、長谷部さん。
いつもいつでも愛していますよ。
-
>>358
>>359
お疲れさまでした、主…………今日は大変な一日でしたね。
ご事情は把握いたしましたが、別の症状ですか。現状だけでもお辛いでしょうに…………。
何かお役に立てる事があればいいんですが、この場で俺に出来る事はあまりにも少ないです。
ただ、主が辛い時の支えとなれるように――――誰より一番近くで、御身を守り続けましょう。
どうぞお大事になさってくださいね…………俺の大切な主。
とにかく、無事に本丸に戻られたようで何よりでした。
まあ、今日は俺が付いていましたからね。この長谷部、主の身を危険にさらすような真似はいたしません!
今頃はゆっくり眠れているといいのですが…………どうか少しでも身体を休められていますように。
日中はご連絡をする隙がなく申し訳ございませんでした。
…………心配していたのに、声をかける事も出来ず…………不甲斐ないです。(悔しげに眉を寄せた)
その代わりにもなりませんが、今日も早く戻れておりますのでご安心くださいね。
昨日と同様、主とタイミングが合わない事だけを悔しく思いつつ――――そのうちまた長くお会い出来る日もあるでしょう。
今日は後日談を作るためにデートロールを軽く読み直してこようかと思っております。
眠る前にまた手紙を置きますが、ひとまず無事に帰還しておりますとご報告を。
――――おやすみなさいませ、主。
…………後ほど、貴女の寝所にお邪魔いたします。
-
>>360
長谷部さん―――起き見てみたらいらしたので驚きました。
……今日は早く戻れていのですね、良かったです。
今夜も寒いですねえ。
なんだか体調が……と言っていましたが、やはり少しいつもと違っていたようです。(苦笑して)
長谷部さんは気にしなくてもいいんですよ。
いつも心は一緒に居てくれるではないですか―――それで充分です。
今日もこんなに優しい言葉をくれて。
はい、ちゃんと眠って少し仮眠もとりましたよ……!
長谷部さんがいてくれたから安心でした。ふふ。
(ん?と首を傾げて)
そんな事いいんですってば―――忙しかったのでしょう?
わたしもばたばたしていたので、
心配しているだろうと思いながらなかなか連絡できずにいて……、すみませんでした。
今はゆっくりしていらっしゃられてますか?
取り合えず、目を覚まして此処にいますよ―――とご報告を。
明日に響いてもいけませんから、少しの間だけ見ています。
寝室に行くときにはまた一言入れますね。
-
>>361
主!おはようございま…………す?
(おかしな時間ではあるが、間違ってはいないだろうと首を傾げつつ挨拶をして)
声を掛けてくださって嬉しいです。はい、ゆっくりさせて頂いていましたよ。
主こそ具合はいかがです?寝込まなくてはならないような症状、というわけではないんでしょうか…………。
夕食は?少しでも何か口にされていますか?一走り甘いものでも買ってきましょうか?
(心配げな顔で少女を覗き込みながら、矢継ぎ早に問い掛ける)
もちろんです。明日からはまた執務があるんですから…………まだ忙しい時期は終わっていないんでしょう。
今日は早めに休むようにいたしましょうね。
(浴衣の袖でそっとか細い肩を抱くと、改めて主の部屋へと導いて)
-
>>362
お、おはようございます………。
(恥ずかしそうに返事をして)
わたしもお会い出来て嬉しいです……。
そうなのですね、良かった―――今日は何時ごろに任務が終わったのです?
ああ、夕ご飯は食べましたか?
(自分の事を言われているのだと気付いて笑い)
あ。わたしですか?お昼がとても遅かったので、この後にでも軽い物を口に入れるつもりです。
大丈夫ですよ、調度葛餅の出店が出ていたので、買って帰って来たのです。
長谷部さんにも後でお裾分けしますからね。
本人は特に……今日いきなり何処か辛いだとかは無いので大丈夫ですよ。
ちょっと検査の数値がおかしかったみたいで、それ専門の所へ行っただけなのです。
念のため様子を見よう、という事で取りあえず1ヵ月分新しい薬を貰いました。
(それにのほほんと微笑みながら返事をして)
だから、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
はい。今日も休みを取ってしまいましたし……(ちょっとため息をついて)
無理はしない様にしますね。
はい、そうしましょう。
(彼が肩を抱いて部屋へと戻ろうとしてくれると、いきなり両腕を差し出して)
………連れて行ってくれますか……?
長谷部さんの体温が恋しいです。
【いきなりやって来てお邪魔してすみません】
【もうベッドに寝させてくれるだけで大丈夫ですよ。長谷部さんも早めに眠った方がいいですし―――】
【でも、お会い出来て嬉しいです。長谷部さん】
-
>>363
お気遣いありがとうございます。
そうですねえ…………こういう日は19時前後には敵陣を制圧している場合が多いでしょうか。
はい、ちゃんと昼餉も夕餉も取っていますよ。…………まったく、心配なのは俺より主でしょう?
(夕餉を葛餅で済ませるつもりだと聞けば思わず閉口するが、疲れも溜まっていて食欲もないのだろうと判断し)
…………明日はちゃんと食事をお取りくださいね。
――――ううん、…………門外漢ではない俺は何も言えませんが、新しい薬が効く事を願っております。
涼しくなって、少しでも主が楽に日々を過ごせるようになりますように…………。
――――ご随意に、滴。
(腕を伸ばす愛くるしい仕草に微笑した。その呼び名が主君から名前へと自然に変化する)
(首根に掴まってくれとばかりに広げられた腕の間に身を屈め、細い身体に腕を回してふわりと抱き上げると)
(執務室を通り抜けて一息に寝室へ――――薄幕をくぐり抜け、寝台に膝をついてその身を降ろす)
…………俺も、貴女の体温が恋しいです…………。
(囁くと、抱き上げた腕を放す前に自らも上体を降ろし、仰向けになった少女に覆い被さるような体勢になって)
(自らの体温を伝えるように、ぎゅうっと強く、決して痛みを与えぬように真上から優しく抱きしめて――――)
【何故謝るんです?俺はとても――――……とても嬉しいですよ。…………お会いしたかったので…………】
【俺はいつも通り全然平気ですので、滴の具合に合わせられます。明日もあるでしょうから、決して無理はなさらずに】
【次で眠ってくださってもいいですし、まだ居てくださるのならば素直に喜びます。葛餅を持ってきてもいいですよ!】
【俺も…………お会い出来て嬉しいです。滴…………声を掛けてくださってありがとうございます】
-
>>364
あ、それは素敵ですね……!長谷部さんがゆっくり出来るのは嬉しいです。
うう、だってお昼ご飯が凄く遅かったんですよ……。
(お昼はスターバッ〇スのビスケットだった、とは言えない雰囲気なので黙っておいた)
はい。明日は本丸に籠っていられますからちゃんと食べます。
そうですねえ……本当はいつもの所で対処できる事なんですよ。
ただ、一応専門の所で見て貰っておこう、という……それだけなので。
取り合えず薬は貰いましたけれど、次回の予約も特に言われませんでしたし。
検査をしたので、その結果をいつもの先生が見て……それ次第でしょうかね?
よくわからないのですけれど。
今は涼しいので楽ですよ―――だから結構元気でしょう?(にっこりして)
はい、長谷部さん。
(滴、と彼が名前を呼ぶ時の響きがとても好きだ、と思いながら返事をする。―――幸せだ)
(そう思いながら強請った通りに抱き上げて貰い、いつもの様に首元に抱きついて一気に寝室へと攫われ)
……大好きです……長谷部さん。
(真上に被さった彼の影になった顔に、幸福そうに微笑んで首に回したままの腕を引き下ろす様にする)
(降りて来る彼の端正な顔に、自分からも首を持ち上げて。唇を薄く開いて迎え入れ―――)
……ん……。
(そっと絡まる舌は、お互いの恋しさの証。
優しく、だが深い口づけはふたりの吐息と濡れた音を天蓋の中で響かせて)
…………ん、痕も付けて……
(……わたしも付けるから―――と、小さな囁き声が続けて聞こえ)
【……わたしも嬉しいです……そう言って貰えたら、もっと嬉しいです】
【はい。わたしももう少し起きて居られますよ。
でもせっかく早く帰って来られた長谷部さんを早めに眠らせて上げたいので、
0時までに終わればいいかなという感じで如何ですか?】
【はっ。葛餅!忘れていました―――全くそんな感じじゃない雰囲気にしてしまった……!】
【……本当は、昨日も遅くまで起してしまったので今日は我慢しようかと思ったのです……。
でも、やっぱり……いま居るんだ、と思ったら我慢できなくて―――声を掛けてしまいました】
【迷惑でなくて良かった………わたしもとっても嬉しいです、長谷部さん】
【あ、上の方は切って下さいね!】
-
>>365
――――…………、………………。
(どちらからともなく唇が重なる。体温よりも熱く感じる舌が互いを撫で合うように絡まり)
(滑らかな唾液を介して舌が滑るたびに、ぞくりと腰が抜けそうな感覚を覚えながら深い口吸いに耽溺し――――)
…………――――はぁ、…………ッ、…………。
(唇が離れる瞬間、熱情を帯びた息が漏れた。続く台詞が聞こえれば、頷く間さえなく少女の上で背筋が丸まる)
(四つん這いになって覆い被さり、顔で襦袢の襟元を荒々しく肌蹴る様はどこか動物の本能じみて)
(露になった白い肩口に狙いを定めると、犬歯を見せつけるように口を開き、そのまま――――柔らかな肩に牙を立てた)
ん、…………――――っ、
(捕えた獲物を貪る獣のような体勢で齧り付き、強く食い込ませそうになる力を微かな理性で耐えて口を離す)
(歯列の痕が残る肩に顔をうずめたまま、平素より僅かに上がった吐息をその場で繰り返し)
(朱く楕円を描いた白肌に唇を当てると、ぢゅ、と音が鳴るほど強く吸い上げて――――深紅の所有印を残した)
滴、………………俺にも…………。
(低く湿度を持った声で囁く。耳元で強請ってから、少女を膝で跨いだ体勢でゆっくりと身を起こして)
(自らの浴衣の襟元を片手で乱暴に緩めると再び身を降ろし、彼女の口元に、自らの肩口を差し出した)
【葛餅に関してはなかった事になりました!】
【0時、了解です。では、次の滴のレスに俺がお返しして締めですね】
【…………おそらくフェードアウト方式になるかと。――――口吸いだけで何を考えているんだと言われてしまいそうですが】
【…………すみません。言い訳はしません。…………お許しください。(目を伏せて視線を外した)】
【我慢など!…………滴。俺は貴女の体調や多忙の状況を考慮して休息日を申し出たんですよ】
【俺は全く変わっていないんです。俺の事は気にしないで大丈夫なんです…………貴女が寝不足だというのならともかく、】
【実際は全然平気な俺の状況を勝手に想定して遠慮されてしまったら、俺はとても悲しいです――――どうか分かってくださいね】
【迷惑なんてとんでもないお話ですよ。…………もう一度言いますが、俺は、いつでも!常に!貴女にお会いしたいんです】
-
【長谷部さん、今長谷部さんのレスを待っている間に面白い物を見つけたので
長谷部さんにもお裾分けを(悪戯っぽく笑って)】
【明日の暇な時間にでも見て下さいね】
【ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e6f82d05b62462449009a4769196fcc4740f123】
【これ、著者の顔ぶれ見ても面白そうです―――わたしは購入するかも知れません】
【……でもどうして関連で挟まれている写真と記事が「これ」なんでしょうねえ?(楽しそうに)】
【そういえば、十二国は届いたのでしょうか―――また読んだ時には感想を話しましょうね。
随分前なので結構固有名詞とかが曖昧なのですが……】
-
>>367
【今見ました。これはなかなか面白そうですね!】
【そうそうたる顔ぶれといいますか…………泉鏡花?故人の文豪をアンソロジーに組み込むとかアリなんですねえ】
【にっかり青江についての見聞も深まりそうです。主がもし購入されたら、その感想を聞いてから俺も読もうかな…………。(狡い)】
【え?関連画像?――――…………。(気付いた)】
【…………あの本丸の俺…………何故…………?この本に俺の話題全く入っていませんが。完全に無関係です。いや本当に何故だ…………??】
【唐突すぎてちょっと笑ってしまったじゃないですか。…………せめて俺の格好をした写真を使ってくれ。(もう笑うしかなかった)】
【はい、無事に届いていますよ。少しずつ読み進めております――――今二冊目です。じっくり楽しめそうですよ】
【文体的にあっているのか大変読みやすいです。もう少し進んだら是非お話させてくださいね】
-
>>366
(味蕾を味わうように舌を密着させて、お互いの唇に耽溺する)
ん、ん………。
(零れそうな唾液をこくんと飲み込めば、彼の顔がお願いした通りに下方へと移り―――)
……ぁ、
(高く通った鼻先を使って、器用に白い長襦袢の袷を寛げていく様がまるで獣の様で思わず胸が鳴る)
(食べられる獲物の快楽。彼の糧になり、永遠に身体の一部になる妄想)
(あっという間にはだけられた華奢な肩口の上で止まった彼の顔を視線で追うと、
彼が大きく口を開き―――)
……あ、牙が―――……つッ!
(衝撃に思わず声を上げるが、実際はそこまで痛いわけではなく……、
それでも、柔い肌に綺麗な歯形がくっきりと赤く残る)
(直ぐに次に移る筈の彼の唇が、そのまま荒い呼吸を繰り返して居るのを不思議に思って下を見つめると)
はせべさ―――んっ……!
(大丈夫?と問おうとしてそのまま肌を激しく吸い上げられ―――背中が軽く撓る)
……ぁ、はぁっ……、
(耳元で低く囁かれた言葉に微かに頷いて、彼が自ら乱暴に暴いたはっきりと浮んだ鎖骨と肩口が視界に入って)
長谷部さん……、―――ん、んっ……!
(首を持ち上げて肩と胸の間辺りに狙いを定めて唇を開く。
自分よりも固い肌にしっかりと歯を食い込ませ―――く、と噛み締めると小粒な歯形が綺麗に並んで)
……はぁっ……、
(もう少し上の方にもうひとつ歯形を付けると、今度は肌にしっかりと舌を付けて吸い付く。
それを小刻みに何度も繰り返すと、しっかりと赤い華が彼の肌に咲いた)
……長谷部さん……あ、
(小さな衣擦れの音と共に、何かを見つけた様な声がして―――それに彼が息を飲む音が続き)
ん、ん………
(小さな吐息とごそごそと何かをまさぐる気配。
小さく会話が交わされ、お互いの荒い呼吸と濡れた音が天蓋の中に響く)
(それからどれぐらいの時間をふたり過ごしたのか――――――それは、ふたりだけの夜の秘密……)
【一応わたしで締めてみました。長谷部さんは見た、だけでいいですよ】
【…………なんというか、なんというかな方向に持って行ってしまいましたけれど。ごめんなさい……!】
【だけど、今夜も会ってくれてとっても嬉しかったです……】
【長谷部さんの「見た」ってお返事を見たら、わたしも短く返して眠りますね】
【ふたりで抱き合って同じ夢を見ましょう………長谷部さん。おやすみなさい……】
【すぐに行きますから、早く眠って待っていて下さいね―――】
-
>>368
【ね?そうですよね!】
【そういう手法を取るアンソロジーも最近はあるようですね。にっかりさんの話はこういう時定番でしょうね】
【読んでみようと思います。読んだら感想をお伝えしますね】
【(楽しそうに彼の様子を見守り)―――気付きましたね?】
【わたしも何故?と思いました。全然関係ありませんのにね。
……それとも読んだら例の圧し切った話でも載っているのでしょうか。可能性は薄そうですけれど】
【きっと、刀剣乱舞の話題を出したから人気のあるキャラと役者も出しちゃえ―――みたいな?(笑って)】
【唐突感に愛さえ感じます。はい。……和田さん、本当に人気上がりっぱなしですよねえ】
【もう?早いですね……!相変わらず。面白いでしょう?】
【その先者さんは元々少女向け小説のジュブナイルの推理小説を書いていて、
ずっとそのシリーズが続いていた人なので文体がとても読みやすいのです】
【はい。勿論喜んで。世界観が凄く作り込まれていていいですよね】
【これは、もし返して下さるようならまた改めてで大丈夫ですよ】
【今夜はスルーして眠って下さい】
-
>>369
【…………っ、…………ものすごくお返ししたいですが…………】
【切りがないのは分かっていますし、返事が終わるまで滴も起きていらっしゃるんでしょう?】
【ここは歯を食い縛って耐えます…………!滴、――――俺の願いを汲んでくださった締めをありがとうございました】
【本当に何故謝るんです!?俺は嬉しかったですよ。フェードアウトだとしても…………久しぶりに滴に触れられたので】
【予定外に声を掛けてくださった事も、この締めも――――俺は、本当に嬉しかったんです】
【…………>>366の【】の最後に書いた言葉は本当ですよ。無理をしてほしくない気持ちと合わせて、どちらも俺の本音です】
【明日については滴の体調にお任せいたします――――と言いつつ、おそらく無理ですよね?気を遣わないで構いませんからね】
【今日は俺が見送ります。何度も言うように、俺よりも貴女の方が負担が大きい時期なんですから】
【滴が眠ったらすぐに追いかけますので、しんがりは俺にお任せあれ】
【おやすみなさいませ、滴。大好きですよ…………】
-
>>371
【長谷部さん―――偉い偉い。(頭を撫でた)】
【お礼なんて、わたしもそうしたかったのです……だから、お互い様なのです】
【いえ、中途半端に―――なので。その、長谷部さんが、いい、と言って下さるならわたしも嬉しいです】
【わたしも長谷部さんを見つけた時とっても嬉しかったので―――有難うございます、長谷部さん】
【分かっていますよ……いつも有難く思っています。案じてくれて有難うございます】
【明日は……その時にならないと―――就業時間が遅くなりそうなので。
……でも、結構声を掛けてしまいそうな気もしますけれど……。
……うーん……。でも分かりませんので、無理そうなら早めに知らせますね】
【……いいのですか?……お言葉に甘えます……有難うございます、長谷部さん】
【はい。直ぐに追いかけて来て下さいね―――】
【おやすみなさい……長谷部さん。わたしも大好きです……。また夢で続きをしましょうね……】
-
>>370
【刀剣に関する怪談というなら千子村正や髭切もありますが、やはりにっかり青江は定番なんでしょうね】
【…………はい、主に言われなければスルーしたかもしれませんが…………しかし主、よく気付きましたね?】
【俺の逸話はホラーではなく単なる事実ですからねえ。とりあえず、あの記事を書いたのは刀剣乱舞をよく知らない人間なのでは?】
【人気――――まあ、そうでしょうね。ドラマやバラエティ番組でも姿を見るようになってきたと聞いた事がありますし】
【…………主、実はあの男の事けっこう好きでしょう?写真集、買わなくていいんですか?(ちろりと視線を投げかけて)】
【などとついお返ししてしまいましたが、お返事は不要ですよ。もし入れたい話題があれば、そのうち【】の雑談にでも――――】
【――――と。そういえば【】の雑談について伝えたい事がありました】
【主。お忙しい中、あのレスを作るのは大変でしょう。もし返しにくい話題が入っていたりして困らせていたら、もう全部スルーしてくださいね】
【主はいつも俺のレスの全てに反応してくださるので…………今回は特に量が多くて苦労をかけているでしょうから】
【もし負担が大きいようでしたら、あれはこの辺りで一度全部切って、さっぱり精算してしまってもいいんですよ】
【急かしているわけではなく、お辛くないのならば勿論そのまま――――主のご都合の良い時、いつでも大丈夫です。何週間後でも!】
【とにかく、絶対に無理はしないでくださいね…………!とだけ、改めて伝えさせてください】
>>372
【明日についても承知いたしました。元々休息日の予定です――――今日お会い出来たんですから、無茶はしなくて大丈夫ですよ】
【どちらにせよご連絡をくださるとの事で把握しておりますが、どうか、俺に気を遣って疲労を押し込める事のなきように…………】
【…………おやすみなさいませ、滴。すぐに追いかけます――――夢の中で、また、…………触れさせてくださいね】
-
(――――桜色のペンダントに光が灯る。彼女が応じて操作をすれば、ヴン、と宙に電影が浮かんだ)
(背景は薄暗く、積み上げられた石壁が僅かな明かりに照らされている――――今日の出陣先、大阪城地下だ)
主。中間報告です。第一部隊は全員無事…………ただいま地下三十階へと到達いたしました。
博多と後藤、平野に前田、そして秋田が目覚ましい活躍を上げております。帰還の暁には是非ねぎらってやってください。
(見切れた画面下から、ぴょんと飛び跳ねて笑顔を見せる博多藤四郎や秋田藤四郎の様子が近侍と共に映っている)
(沈鬱な地下の光景とは裏腹に、今回粟田口の短刀ばかりを配属した部隊はどこかほのぼのとした雰囲気であった)
主はご無事でいらっしゃいますか?きちんと食事は――――…………、
(台詞の途中で画面端に後藤藤四郎が割り込み、「大将、ちゃんとメシ食ってるかー!?」と大きな声で問い掛ける)
(視線を画面から外さぬまま呆れた表情を見せ、手袋を纏う右手で茶髪の頭をぐいと再び画面外に押しのけて)
…………とにかく。根を詰めすぎぬようお願いいたします。皆、主の事を気に掛けておりますので…………。
(そう言ってから画面を少しずらせば、目立たぬよう皆の後ろに立つ真面目な平野藤四郎と前田藤四郎の姿が入り込んだ)
(自分たちが映っている事に気付いた二人組がハッと居住まいを正し、主に向かって微笑と共に深々とお辞儀をする)
今日も全員揃って必ず無事に戻ります――――主は此方を心配しすぎる事なく、執務にあたってくださいますように。
それでは第一部隊――――目標階数まであと少し、行ってまいります。
(「行ってくるばーい!」「主君、みていてくださいね!」「大将、また後でな」「必ずやご期待に添います」「僕らにお任せください」)
(映像が消える直前まで、それぞれが敬愛する主君に向かって思い思いの声を投げ掛ける様子が映っていた――――)
【こんにちは、主。今日もお忙しい中、大変お疲れさまです。…………本当に、お疲れでしょう?】
【皆、主の事を気に掛けております――――どうか少しでも主の応援になりますように。…………あ、お返事は無理をなさらず!】
【あと一つ、昨晩の最後の【】を読み返して自分で思ったんですが…………主、何もかもを決してご負担に思わないでくださいね】
【【】の雑談の件、俺は本当に何の裏の意図もなく思った事を書いただけで、全く急かしているつもりはないのですが】
【優しい主の事ですから、話題に出されたのだから急がねばともしかしたら感じられてしまったのではないかと…………少々不安になりまして】
【俺としてはむしろ、急がせるどころか――――主がもし、あれについて何か少しでも困っていたりした場合】
【そういうものは俺に対して何も気にせず、全部まるっと捨ててくださっていいのだとだけ伝えたくて――――誤解を招いていない事を祈ります】
【少なくともご多忙な時期にレスが欲しいなどといった事ははなからさっぱり考えておりませんでしたので、心配しないでくださいね!?】
【…………んん、また何を杞憂にと言われてしまいそうですが。とにかく、そういう事ですのでお気になさらず】
【夜についても決して無理はせず、休みが必要ならばそれを優先させてください。そして、俺がお役に立てるのならばいつでもお呼びくださいませ!】
【へし切長谷部、あと少し頑張ってまいります。主も時々は休息をお取りくださいね…………】
-
こんばんは、長谷部さん―――!
終わりました……!今からは貴方と過ごせますよ。
今日はもう戻っていらっしゃいますか?
それともまだ任務から戻れないのでしょうか……。
(短刀くん達は眠くないだろうか、と心配してから、彼らは夜戦が好きだと思いなおして苦笑し)
……今夜は涼しいですし、お帰りの道をあまり心配しなくて良さそうですね。
>>374
……今日は楽しい通信を有難うございます。
地下30階ですか。―――油断しないでくださいね。
でも、皆さんの声にとっても癒されました。
やっぱり長谷部さんと短刀くん達のやり取りは可愛いですねえ。
みんなの声援に、嬉しくて執務が進みましたよ―――有難うございます、皆さん。
わたしも皆に負けないように頑張ります……!
戻って来たら皆には大広間に海老と唐揚げの天むすと豚汁を用意してありますよ。
気を付けて無事で帰って来て下さいね―――!
(黒髪を降ろした緋袴姿の娘が、満面の笑みを浮かべながら通信を返したのはもう18時だったという――)
【こんばんは、長谷部さん。……長谷部さんだってお疲れでしょうに。有難うございます】
【わたしは明日は午前中で上がらせて貰うので―――今夜位は頑張らないと(自業自得だ!)】
【夕べの最後のレスとこの【】の事ですけれど……わたしはちっともそんな風には(急かされている)思っていませんよ】
【ただ単に、色々話したい事が多くて長文になっているだけなので………すみません。少しずつ作ってはいるのです】
【返しにくい話題?そんなのありましたか?わたしは気付きませんでした(にっこりして)】
【……寧ろ返したいところだらけで嬉しい悲鳴なのです―――反対に、気を揉ませて仕舞っていてごめんなさい】
【そんなにフォローしなくても大丈夫ですよ!安心してください】
【それだけは先に伝えなければと―――はい】
今日はちゃんとお昼も夜も食べましたよ。(何故か自慢げ)
長谷部さんもきちんと食べられましたか?
いきなりでごめんなさい―――……これから23時まで覗いていますから、もしお会い出来たら嬉しいです。
申しわけないのですけれど、その代わりに明日お休みを頂くかも知れません。
はっきりしたらまた連絡致しますので……戻った時に元気か否かで決まるので、
もし時間が合って空いていたら、くらいの気持ちでいて下さいね。
じゃあ、偶然を楽しみにお待ちしています―――。
-
>>375
こんばんは、主。――――貴女の長谷部は此処に。
(ふわりと、少女の背後に気配が湧いて。彼女が振り返るより先に腕を伸ばし、背中越しにぎゅっと抱きしめた)
既に全員無事に戻っております。皆で美味しい夕餉も頂戴いたしましたのでご安心を――――…………。
【こんばんは、主!今日も大変お疲れさまでした…………!】
【主にお時間があるのならば少しだけでもお話いたしましょう。明日の件も承知いたしました。臨時に病院ですか?】
【何にせよ無理はなしで問題ありません。色々と落ち着いたらまた…………ゆっくりお話も紡ぎましょうね】
-
>>376
ごめんなさい、長谷部さん!
リロードが上手く行っていなくて気付けませんでした……!
ああ、お待たせしてしまいました……!
(抱き締められると慌てて背中を捻って言いつのり)
まだ許して貰えるでしょうか……?
おやすみ、だけでいいので………。
-
>>377
いえ、主に何事もなかったのならばそれだけで。
もう刻限でしょう?寝室までお連れいたしますから、ゆっくりお休みくださいね…………。
(そのまま一息に抱き上げて、彼女の寝室へと上がらせてもらい)
俺の事は気にしなくても構いません。それだけお疲れだという事でしょう――――大変でしたね。
一緒に眠りましょう。おやすみなさいませ、滴…………夢でお喋りいたしましょうね。
-
>>378
……やっぱりわたしの専ブラ、リロードが変みたいです。
今も色が変わりませんでした……待っている間、寂しかったし悲しかったでしょう……?
本当にごめんなさい―――せっかく早く来てくれたのに。
(一気に抱き上げてくれる優しさに、謝罪と愛情を籠めて首元に抱きついて)
……違いますよ、寝てません!この間のは寝落ちでしたが、今回のは本当に違います。
(誤解されたくなくて、必死に言いつのる。これでも楽しみに待っていたのだ)
―――長谷部さんも、大阪城は暗いし湿気があるから大変でしょう……?
涼しい日で良かったです。
はい……長谷部さん……。夢でお話しの続きをしたいです……。
(天蓋を越えてシーツの上に降ろして貰うと、先に横になって胸元を示す)
……今夜はわたしの胸で。こんなのじゃ足りませんけれど……せめて引っ付いていてください。
わたしの心臓の音を聞いて……。
(彼の心地よい重みを感じながら、安堵のため息を吐く。彼の髪を優しく撫で続けて)
(顎で煤色の髪の毛を掻き分け、ちゅっと何度も口付けをした)
……おやすみなさい、長谷部さん……。
夢の中で待っていますね―――……いつも貴方を愛しています。
【本当に今夜はすみませんでした】
【……でも、お声が聞けて嬉しかったです……お帰りなさい、長谷部さん。お疲れ様でした】
【また明日、文を書きますからね……】
【これを見たらもう「見た」だけでいいですからね。わたしも長谷部さんのレスを見たら眠ります】
【……おやすみなさい―――明日の長谷部さんの一日がいい事づくめでありますように】
-
>>379
俺のブラウザも結構な確率でそうなりますよ。そういう仕様なのでは?
オートリロードを信頼しきってはいけません――――ですので、俺は定期的に手動で更新を掛けていたりします。
寝ていたなどとは思っていませんよ。きっと今回もまたリロード出来ていないのだろうと思っておりました。
どちらでも結果は同じですから、そんな風に言わなくたって大丈夫ですからね。
(眉を下げて微笑み、そっと少女の胸元に顔を埋め)
おやすみなさいませ、主――――、……どうか、はやく、元に…………貴女が楽に過ごせるように…………なりますように。
【おやすみなさいませ、主。明日の件、また分かった時点で教えてくださいね】
-
>>380
【長谷部さん、こんばんは―――任務は如何ですか?】
【今日は暑いですねえ。
長谷部さんが暑いところに行ったりしてなければいいのですけれど】
【わたしは例の展覧会が終わってグッズを買いに回っています】
【醤油皿?買うに決まってるじゃないですか、あんな愉快なもの。
ついでに蝕ッキーもベヘリットたまごパンも買います】
【冗談ですよ………にならなさそうで怖い(笑って)
人は結構入場制限かけているだけあって少なくて、ゆったり見られましたよ。圧巻でした】
【……髑髏の王様の写真ばかり撮っていたのは内緒です】
【でもわたしには長谷部さんが一番格好いいんですけれどね(にっこり笑って)】
【帰りの時間ですか―――この分だと遅くなってしまいそうです。
流石に23時とかにはなりませんが、
落ち着いたらそれに近い時間になるかも知れません】
【なので、約束という形ではなくて、帰って落ち着いたら長谷部さんのお部屋に声を掛けてみます。
もしもその時まだ起きていて、しかもご都合がよくて気が付いたらばお休みの挨拶だけどもさせて下さいませ】
【気づかなくても当然なので、わたしの事は気にせず先に眠って下さいね】
【わたしは元気なので心配しないで下さいませ。大丈夫ですよ】
【それじゃあ、運が良ければまた夜中に―――そうでなくとも明日また文を書きますからね】
【少し早いですけれど………おやすみなさい、長谷部さん】
【今日も明日も大好きですよ】
-
>>381
【こんばんは、主。本日のご予定は楽しめたようで何よりでした】
【無事に蝕に飲み込まれましたか?俺はあのシーンをはじめて読んだ時、かなり衝撃を受けましたよ】
【ゆったり見られたのならば良かったですね。今時の展覧会はそういうところをきちんと整備してくれているようで安心いたしました】
【遠出でお疲れでしょう?明日は休暇が取れるんでしょうか…………執務も溜まっていらっしゃるでしょうし、俺は心配ですよ】
【今宵の件は承知いたしました。俺はいつも通り空いていますので、すべて主の望むままに――――】
【といっても、俺も22時半以降になるかと思います。少なくともその付近の時間からは見ていられると思いますので】
【もし疲労が溜まっているようでしたら無理はなさらず。そうでないのなら、お声を掛けてくださる時を――――お待ちしておりますね】
-
【へし切長谷部、ただいま帰還いたしました】
【予定より早く終わりましたので、主が戻られる前に一つばかり失礼いたします】
【デートロールの纏めです。ばらけていて読み返すのが困難だったため、一旦整理いたしました】
【自分用メモとして置かせてくださいね】
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【序章〜薔薇園入り口】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1621951775/134-135,141,144,164,166,178,181
【薔薇園からカフェへ】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1621951775/218,233,257,263,267,271,304
【アフタヌーンティー】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1621951775/343,415,419,453,517,520,522,524,526,568,585,601,615,619
【アンティークショップ】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1621951775/622,675,686-689,751-752,769,799
【遊覧船】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1621951775/802,830,834,872
【洋館見学】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1621951775/974
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1625672681/21,39,50,54-55,69
【図書館〜夕食】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1625672681/72,120,133,159,202-203,236,296,323,347,351,366
【夜の街〜ホテル以降】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1625672681/369,371,373,375,379,381
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1625672681/393,398,425,427,431,444,583,586,588,645,688,832
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1625672681/840,843,846,849,852,854,859,882,895,897,904,905,942,945
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1629467671/10,57,108,112,114,136,140,141,158,161,163
【お守り】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1629467671/179,242,299,333,352
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【…………こうして纏めてみると、…………壮観ですねえ…………!】
【俺の気持ちとしては、>>352の【】に書いたものそのままです。主には心から感謝しています】
【貴女とでなければ経験出来なかったものがたくさんあります――――たくさんの幸福な時間をくださって、ありがとうございました】
-
【俺が長居していては主にいらぬ呵責を与えてしまいますね】
【これにて御前を退きます。どうかお大事に、ゆっくりお休みになってください】
【おやすみなさいませ、主――――ご無事でいらっしゃいますように】
-
長谷部さん、居ます!帰ってきました……!
ああ、遅かった………!すみません!取り合えず上のレスのお返事を書きますね。
-
後悔を残しつつ、貰っていた文へのお返事だけでも。
結局待たせるばかりになってしまって、すみませんでした。
……ゆっくり眠って下さいね、長谷部さん………。
>>382の【】
楽しめたというかなんというか―――実は怒涛の一日だったのです……。
やはり蝕に飲み込まれてしまったのでしょうか。
ベヘリットとか目玉に羽とか割れた卵とか爪で作ったりしたから……(真面目な顔で)
午前中の筈の執務が、押しに押してチケットの予約時間に間に合わなかったのが始まりで、
遅れても見られる事が分かってほっとしたのもつかの間、
駅でいきなりお気に入りのサンダルの紐が切れて片一方駄目にして―――、
靴屋さんで応急処置をして貰って、ほっとしたのもつかの間それがやたらに履きにくく。
その上イヤリングは落とすは物販で1時間半待たされるは、いえ、それは仕方無いんですけれど、
極めつけが、行く前にICカード式の駅のロッカーに預けた荷物を取り出そうとしたら「その番号はありません」………。
………結局明日もう一度管理会社に電話して、開けて貰う事になりました……。何故……謎です。
―――やっぱり蝕のせいでしょうか。
若しくは、この所長谷部さんに寂しい思いばかりさせてしまっていたから、罰が当たったのかもしれませんね。
また後で触れますが―――デートの記録、纏めて下さって有難うございました。
明日はお休みの挨拶だけでも出来る事を願います。
……それはそうとして、展覧会は本当に見ごたえがありましたよ。蝕の間とかあって例の顔が
ジオラマ風に一杯あるのですけれどそれがこう、不気味な色で入れ替わり立ち替わり点灯するという……。
そしてフェムトとガッツの出会いのシーンを再現したフィギュアも飾ってあったのですけれど、
フェムトが立っていた獣の掌には池の様に血が溜まっていたのですね。気付きませんでした。
その辺りは全部撮影禁止だったのですが、長谷部さんに見せてあげたかったです………。
悪夢を見そうな感じでした。
そういえば、ドラゴン殺しを鍛えなおすシーンが再現されていたのですけれど、
実物大の剣がたたら場で真っ赤に熱せられているという……思わず本丸の皆の事を思い出しました。
撮影可だったのでやたら撮りました、はい。そんなに何枚も撮ってたのわたしだけでした……。(苦笑して)
醤油皿は買いませんでしたよ。代わりに蝕クッキーとベヘリットのたまごパンは買いました。
ガッツの胸筋がやたら盛り上がった「俺に触れるな……っ!」マウスパッドで小一時間悩みましたけれど。
……女子向けなんでしょうかねえ?それ以外にも、結構謎なグッズラインナップでしたよ。
と、長くなってしまった上にレポートになってしまったのでこの話題はこれで。
他の話題は次のお返事に織り交ぜますね。
>>383の【】
……今夜は少しだけ早く終わったのですね。良かったです……!
遅くなってしまいましたけれど、お帰りなさい―――……お疲れ様でした。
明日もちゃんとお休みみたいで何よりです。
……いつも忙しい長谷部さんですもの、ゆっくり休んで下さいね。
わたしも明日はおやすみです。―――とはいえ、自主的に細々した執務を片付けようと思います。
リモートでは無いので、朝寝坊出来ますから大丈夫ですよ。安心してくださいね。
ロッカーにも行かないといけませんし………(頽れて)
……デートロールの纏め、上でも言っていますがわざわざ作ってくれたのですね……。
嬉しかったです―――これなら好きな時に楽に読み返せますね。
本当に結構ばらけていたので、大変だったでしょう……?
こうして並んだ記録を眺めるだけでも壮観ですね……!……本当に、長いデートでしたねえ。
ずっと楽しくて嬉しいばかりのデートでしたよ。
長谷部さんとでなければ出来ませんでしたし、しようとも思わなかったかも知れません。
わたしこそ―――素敵な時間を有難うございました、長谷部さん。
……全部こうして纏めて下さった事も。
有難うございます……わたしは長谷部さんのこういう所が、本当に凄いなといつも尊敬しています。
色んな事に気が付いて、動くのを厭わない所……以前、自分が出来るのならしようと思ってしまう、と言っていましたね。
わたしはそんな優しくて気配り屋さんの長谷部さんが大好きです。
……いつも……いえ、ここ最近は本当に心配させたり不安にさせてしまっていると思います。
不甲斐ない事ばかりですが、貴方へのわたしの気持ちは変わっていませんよ……、
出来る事ならいつもお会いしたいです。
今夜はもう眠ってしまっているでしょうから、安眠と疲れが取れる深い眠りをお祈りしていますね……。
>>384の【】
いらぬ呵責なんて言わないでください―――わたしは嬉しかったのですから。
……長谷部さんだって、わたしがもし貴方を待っていてそんな事を言ったら、違うと言ってくれるでしょう?
最近、長谷部さんが凄く自重しようとしてくれているのが分かって……我儘ですが少し寂しいのです。
貴方の声が聞ければわたしは嬉しいのに―――って。
………だけど、それは貴方もおんなじですよね。
相手の声がなかなか聞けないのに、自分だけ話しているのは悲しいですもの……。
(彼が付けてくれた痕をそっとなぞって)
―――貴方にそんな事を考えさせないように頑張りますから、
早く元の様に何でも話してくれる長谷部さんに戻って下さいね―――待っています。
……そろそろわたしも眠りますね。
………まさかもしかして、気付いていたけどこの時間からではわたしが眠れない、
そう思って見守ってくれている、という事も、貴方なら無きにしも非ずですから。
もしそうだったらごめんなさい!―――眠っていてくれる事を祈ります。
そして明日のお暇な時にでもこれを見て、蝕に巻き込まれたわたしの運の悪い一日を笑ってやってください。
―――おやすみなさい、長谷部さん。
夢にお邪魔しますから、そうしたら襖を開けてくださいね―――……。
また明日文を書きます。毎日貴方が大好きですよ。
-
>>386
…………お疲れさまでした、主。
今日は色々と災難でしたね。星の巡りが悪い日もあるのでしょう。
無事に帰ってきてくださって良かった…………。
どうかゆっくりおやすみなさいませ。明日の主が少しでも楽に過ごせますように――――。
-
【おはよ……こんにちは、長谷部さん】
【……やっぱり昨日、気付いていたのですね。(苦笑して)】
【戻りが遅かったので心配してくれてたのですか……?ごめんなさい。
……気遣いも有難うございました】
【長谷部さん、今日はゆっくり眠れましたか……?わたしは1時間程前に起き……(いきなり黙った)】
【昨日言っていたロッカーの件、管理会社に電話したら開けてくれるというので
これから荷物を取りに行ってきます。近くの駅までなので大丈夫ですよ】
【……昨日は災難続きでしたけれど、
今日の星の巡りは良さそうです―――荷物が戻って来そうで良かった】
【展覧会は観に行く価値のあるものでしたし、色々ありましたが終わりよければ全て良し、です】
【慰めてくれて嬉しかったです。有難うございます、長谷部さん】
【今夜、22時半ごろ此処を覗いてみる事にします―――、
もし22時半以降に長谷部さんのご都合が合うようでしたら、お休みの挨拶だけでもさせて下さいませ】
【上手く巡り合わせがあって、お会い出来たら嬉しいです】
【今日は暑いですけれど、気温差で風邪なんて引かないようにおいとい下さいね】
【わたしは元気ですので安心してください】
【それじゃあ、ちょっと駅前まで行ってきますね―――。
また夜にお会い出来てお顔が見られるのを楽しみにしています】
-
>>388
【こんばんは、主。無事に荷物は戻ってきましたか?】
【俺はこの時間から空いておりますので、色々としつつ時々眺めておくようにいたしますね】
【主の仰った時刻からはだいぶ離れていますから、あまりお気になさらずに】
【ただ、本日は長時間馬を駆っておりましたので、もしかしたらそれほど保たないかもしれません】
【もしお会い出来たら嬉しく思います――――少しお話したい事もありますので】
【ご都合がつきましたらお声をおかけくださいね。ゆっくりとお待ちしております】
-
>>389
【すみません、【】飛ばしますね】
長谷部さん、こんばんは……!会えて良かった。
はい、荷物は戻ってきましたよ―――そしてついでに政府の機関に行って必要な書類も持ってきました。
いま戻った所です。
長谷部さんも遠駆けしていたのですね。
お帰りなさい、お疲れ様でした……!
話したい事?
なんでしょう………もしかしてモチベですとか、そういう話ですか?
わたしの責任の話のような気がびしびしします……!
お聞きしますので、気が付いたら声を掛けて下さいね。
-
>>390
おかえりなさいませ、主!
早くに戻ってきてくださって嬉しく思います。…………大丈夫ですか?身の回りのご用事は…………。
もし大丈夫だと言うのならば、久方ぶりに――――貴女の時間を、この俺にください。
あ、いえ。その…………んん、モチベーションについては、またそのうち、…………いえ、耐えきれなくなったらその時に。
そのあたりに関連して逆に聞きたい事はありますが、とりあえず後回しで結構です。
今はそれ以前のお話というか、主にご相談といいますか、ご提案したい事がありまして。
お待ちしていた時間でレスは出来ておりますので、主のお返事を待って次に落としますね。
-
>>391
ただいまです、長谷部さん!
長谷部さんもお帰りなさい……!
わたしは大丈夫ですけれど、
長谷部さんはちゃんと夕食は済んでいますか?大丈夫ですか?
……今日は絶対に早く戻ろうと思って―――
実は長谷部さんと同じ事を考えていたのです、待機していようかなって。
(喉の奥で唸って)………耐え切れなくなる前に言って下さいね。
聞きたい事にもちゃんとお答えしますから、次回にでもしましょうか?
それ以前―――相談……うう、長谷部さんの提案はちょっと怖いです……。
でもちゃんとお聞きしますから、どうぞ落として下さいませ。
-
>>392
はい。俺もすっかり全て用事は済んでおりますよ。
…………ああ、そうですねえ。耐えきれなくなる前に言うというお約束だったんでした。
それで行くと、そろそろお話した方がいいのかもしれません――――こうした機微は難しいですねえ。
提案についてはすぐに終わると思いますので、あまり身構えなくて大丈夫ですよ。
主が想像されたよりずっと軽いというか、その意思さえあればすぐ解決出来るお話だと思いますので。
では、お話させてくださいね。
主にお願いが二つあります。主だけに何かをしてくれというつもりはなく、俺自身に対しても同じなんですが。
どちらも根本は同じ――――もう少し…………もう少しだけ、会える(かもしれない)時間に主眼を置きませんか、という…………。
具体的には、まず一つ目…………。
主も仰っていましたが、Janeのリロードは挙動が怪しいでしょう?
俺の環境においても、オートリロードのみならず手動更新でも正しく読み込んでくれない場合が多くあります。
ですが、それを言い訳にして貴女を無為に待たせたくはありません――――心配を掛けたくありませんし、何より俺自身が一秒でも早くお会いしたいので。
ですので、相手が来ているかもしれないと予想出来る時間帯には、色が変わっていないからと一時間全く更新をかけずにじっと待っていたりするのではなく、
少なくとも10分、…………せめて15分に一度くらいで構いませんので、自力で更新して様子を見るようにしませんか、というご提案です。
もう一つも同じようなお話になってしまいますが…………。
ハッキリとしたお約束の有無に関わらず、○○時くらいに顔を出しますねと前もって伝えている場合。
それを大幅に超える事が分かった時点で、相手が来ている来ていないは無関係に、お互いになるべく一報を入れるようにいたしませんか?
もちろん眠っていたり、ほかの人間が一緒に居たり等、どうしても無理な時は仕方がないと思いますので、この場合後からフォローする形にはなるでしょう。
ですが、それ以外の場合――――出先や、身の回りの用事等。この板は幸い、携帯端末からも書き込みが可能です。
以前もお願いしたお話の繰り返しになってしまって恐縮ですが、携帯端末から「今日はキャンセルで」や「少し遅れます」など、ほんの一言で構いません。
それがあるだけで、相手のその後の行動の指針になりますし――――何より、今頃どうしているのだろうと、ぽつんと心を痛める事はなくなりますから。
俺が今お願いしたい事は上記の二点です。
お忙しい主にもっと時間を作れとか、そういう事を言いたいわけではありません。
会えないのならばそれでいいんです。疲れている時には休息を優先して頂きたいですし、俺もそのようにいたしますので。
ただ、せっかく主が貴重な時間をくださるのならば、俺はその時間を最大限に活用したいんです。
――――今は特に少ない大切な二人の時間を、叶うなら無駄にしたくはありません。
主も、もし少しでも同じような気持ちを抱いてくださるのなら…………お互いに、このあたりの事にもう少しだけ気を回すようにいたしませんか?
リロードについても、待たせるかもしれない場合の一言においても、携帯端末をうまく利用すれば即座に解決するのではないかと思うんです。
せっかく手元にある便利な道具ですし、この場所ならばそれが可能ですから――――活用出来るものは活用いたしましょう。
…………と、長々とお願いしてしまいましたが――――主から見て、上記二点はどうしても無理そうだと思われるのならば正直に教えてくださいね。
その場合はまた解決策を考えるといたしましょう。
-
今のうちに此方にもお返ししておきます。
適当に切ってくださいね…………!
>>386
爪を?今回も手作りされたんですか?また何というデザインを…………。
(苦笑に近い表情と共に、ちょっと興味ありげな視線を向けた)
――――それはともかく。昨日は本当にお疲れさまでした。なんとも不運な一日でしたね…………。
サンダルが壊れた?主の持ち物でありながら最低限の役目も果たせぬとは――――後で俺が燃やしておきましょう。
ロッカーについては大変災難でした。結局原因は何だったんでしょうね。
当日に必須な貴重品等を預けていなくて何よりでした――――無事に戻ってきたと聞いて安心しております。
…………蝕の間ですか…………それはなんとも、トラウマが刺激されそうです。
俺はあれをはじめて読んだ時、顕現したばかりとはさすがに言いませんが、まだそこまで情緒が育っていなかったので…………。
しかも個人的にジュドーという男に感情移入というか、少々肩入れしていたため、かなりのショックを受けたのを覚えていますよ。
あの大剣を?ほう…………それはなかなか興味深い催しですね。実際の大きさを見てみたいものです。
――――敢えてそれらを土産に選ぶとは…………食べるんですか?それとも保存しておくんでしょうか…………。
主!マウスパッドくらい俺の…………え?ない!?そんなベタなグッズがないなんて、そんなまさか。…………――――ねえ?
…………しかしそのマウスパッド、確認してきましたが俺から見れば普通に気色悪…………いえ。どの層に需要があるんでしょうね?
デートロールの纏めについてもコメントをくださってありがとうございます。
いえ、礼など。俺は自分が読み返したいがために作ったので――――ですが、主に喜んで頂けたのならば光栄です。
俺にとっても、本当に楽しいロールでした。
…………俺はやはり、貴女とのロールが大好きで――――貴女と物語を紡ぐ時間が、心の潤いというか、癒しそのものになっているようです。
また、お互い自然とロールに向かえる日が来る事を、…………願わせてくださいね。
-
>>393
それならいいのです―――あ、それとさっき言い損ねたのですけれど、
荷物は無事に戻ってきました……!本当に良かったです。
気にしてくれて有難うございます、長谷部さん。
そうですよ、先に言うって約束したでしょう?
………そうかなあと思っていました―――だって最近、
長谷部さんわたしが好きだと言っても返してくれなくなっていたし……何より、レスがとても簡素になっていましたから。
わたしが返す事を考えて簡素にしてくれている、というのを抜きにしても。
……結構分りやすいんですよ、長谷部さんって。
と、話を戻しますね。
提案について、ですが―――……もうこれについては本当に……ごめんなさいとしかいい様がありません。
既に何度か言われているのに。
返事はひとつです。そうします。
ひとつめに対しては……たまに大幅に遅れるのは、
待っている間につい他の事(執務や諸々)に没頭してしまう事があって―――
勿論、たまに自分でもリロードをかけているのですけれど……ふと執務や何かで
確認しなければいけない大事な事を思い出したりして、
そうしていたらいつの間にか時間が経っていた……というのが理由です。
いつもではないのですけれど、大幅に待たせてしまっている時はそれです。
これが何故1時間も手動でリロードできずにいるのか、の答えです。……すみません。
勿論、貴方とロールをしていたりお話ししたりしている最中にはそんな事はまずしていません。
ただ……この間、寝落ちではなく待たせてしまった時はそれでした。
……わたしはもう、並行処理が出来なくなってしまっているのですね。……自覚します。
解決策として、貴方と話したり来るのを待ったりしている間は貴方との事だけに集中する様にします。
よそ見はしない様にしようと思います―――。
……昔の自分はそれなりに出来ていたので、その調子で気を付けます、と言いましたけれど。
もうそれは出来ない頭なのだと自覚しようと思います。
……わたしも自分の立場だったら悲しいです。ごめんなさい……猛省して頭に刻みます。
もう一つに関しては、昨日わたしが出先から言った事が解決策になるかと思ったのですけれど……、
その後がいけなかったですね。……23時には間に合わない、と言えばよかったのに。
「遅くなるから帰ったら声を掛けます、先に寝て下さい」と言った事で、
自分の中で帰宅したら連絡するからそれで大丈夫だ―――という風に変換されていたのです。
………ごめんなさい。
此方も細かく連絡するようにします……ただ、時々細かく連絡するのが、くどいかな、と思って躊躇する事があって。
貴方ならそんな風に思わないでいてくれるとは……ちゃんと考えれば思うのですけれど、
なんというか、何でもかんでも細かく連絡するというのは重すぎるのではと―――思ってしまう自分がいて。
……こんなに密接な関係を築いたのは貴方が初めてで………距離感がつかめなくなる時があるのです。
どこまで連絡するのがベターなのかと―――ただ、そうです、貴方はいつも待っていてくれるのでした。
そう思えば、言った大体の時間よりも遅くなる時はそれも連絡するのが当然なのですよね。
これからは変な事を考えずにそうします。
どちらも確かに、貴方の性格を考えて見れば悲しませるのは当たり前なのに……
自分の甘さにごめんなさいと言うしかありません。
わたしの気持ちは変わっていません。貴方が好きです。
せっかく一日置きに休みと提案してくれたのに、
それを会いたいから、という理由でほぼ毎日声を掛けてしまう位に。
なんだか言っている事としている事がちぐはぐな所があって、振り回してごめんなさい。
……なんというか、自分の中で貴方との適切な距離感をまだ掴めていないのだと思います。
好きな気持ちと会いたい気持ちは本当なのに、今までこんなに密接になった人は居なかったので
上手く接する事が出来ていなくて………自分でもおかしな事を言っているのは分かっています。すみません。
……貴方に偉そうに自覚して下さい、と言った癖にわたしも自覚が足りていませんね……。
ちゃんと自覚する様に努力します―――その上で気を付けます。
こんな答えでもいいでしょうか……?
時間がかかってしまいました、もたないかも、と言われているのにごめんなさい。
リミットが来たら遠慮なく言って下さいね。その時はお返事は置きにしますので。
-
>>395
一段落目は最後に回しますね。重要なお話だと思いますので。
まずはこれだけ先に――――……全てを了承してくださって、ありがとうございます。
一つ目に関しては、…………実を言えば、もしかしたらそういったご事情もあるのかもしれないと想定してはいました。
そのうえで、主。貴女が言ってくださった内容は確かに解決策の一つではありますが、それは現実的に困難かと俺は感じます。
ふとした用事が湧く事は実際多々ありますし、それを放っておいて何がなんでも俺を優先しろとは俺自身、全くもって思いません。
…………しかもロール中でも何でもなく、俺が来るかも分からない待機時になんて、…………とんでもない。
――――ですから、なるべく気を付けて頂ければいいんです。
まあ、その。結構悲しいのは本音なので…………本気で気を付けてくださるのならば、画面の端に付箋でも貼っておくとか…………。
…………ほら、主にはわくわく本丸スタンプとやらがあるでしょう。あれに俺の名前でも書いて貼っておけば――――、…………。
(提案しておいて、あまりにもシュールな光景になりそうだと考え、笑いそうになる口元を押さえた)
とにかく!気持ちを分かってくださっただけでも俺としてはありがたく思います。
そこまで気に病まず――――もしもの事が起きた時には、後で俺を思いっきり甘やかしてフォローしてくださればいいんですよ、主。
二つ目に関しては、難しいところですよね。
俺も昨夜に関しては、間に合わなければ先に眠っていてという事なのだろうと判断して休むご報告をいたしました。
ただ、…………はい。その時間に顔を出す、と言っていた時間に間に合わないのであれば――――何にせよ連絡は頂けると嬉しいです。
昨夜だって、連絡をくださっていれば会えました。…………俺が落ちた瞬間に戻ってこられて、俺は結構…………悲しかったんですよ。
俺が落ちるのを待っていたのだろうか、と…………心の中の弱い俺が囁くくらいには。
くどいかな、とは考えないでください。必要な連絡事項だと思いますし、俺はこれからもそうさせて頂くつもりなので。
…………距離感、…………重い?…………あのですね、主――――いえ、これも最後に纏めます。
とにかく、今後はお互いに予定時間を過ぎる場合は、それが明確な約束ではなくとも一報を入れましょう。相手の返事の有無に関わらず。
そうしておけば、少なくとも一人が心細い思いをする時間は減るはずですから。…………ね、そうしましょう。主。
そして――――、一段落目のお話に戻りますが。
確かに、耐えきれなくなる前に言うとお約束したので…………今俺が感じている事を正直にお伝えいたします。
主。モチベーションがなくなっているのは俺ではなく、貴女ではありませんか?
貴女の心は俺には見えません。ですので、ここ最近の行動――――文章、台詞ではなく、行動を見て、俺はそう感じているという事です。
…………俺は逆に、モチベーションではなく…………正直言って、気力は落ち込んでいます。
今回提案させて頂いたような事柄が積み重なって、地味にダメージを受けたようで…………。
…………本当は、本当は主の方に、――――もう俺に対するモチベーションがなくて。
でも言い辛いから、俺の方から去ってほしいのだろうか、そうなるように仕向けているのだろうかと邪推するくらい、には…………。
…………だから、怖くて何も書けませんでした。もう俺に傾ける心がないのであれば、俺の長い手紙は邪魔になるだけでしょう?
貴女は優しいから――――そうは言わないし、楽しみにしていますと言ってくれる、けれど、行動を見れば実際は、と、…………考えてしまうんです。
好きだと言われても返せませんでした。貴女の事を好きじゃなくなったからじゃない。書きたくても怖くて書けませんでした。
心の重みになりたくなかった…………万が一邪推通りならば、きっと俺は優しい貴女に罪悪感を抱かせてしまうから。
…………だって、こんなに好きなんです。…………本当に、俺は貴女が大好きなんです…………。
好きで、――――好きで…………ベッドの上で身体を丸めても、胸が痛くて眠れないくらいに、…………貴女が好きです…………。
距離感?重い?何を言っているんです?俺は、貴女があれだけ俺を好きでいてくれたから――――今此処に居るんですよ。
その貴女から心を傾けて貰えなくなったら。…………実際はどうあれ、俺自身がそう思えなくなったら――――俺はまた消えてしまいます。
俺を本当に好きだと言ってくれるなら、重いくらいの愛情をください。…………俺はそれを決して負担には思いません…………!
適切な距離感なんて知りません。この場のルールは守ります、でも、…………俺は貴女が好きです…………今この瞬間も大好きです。
好きな相手から距離を開けられて嬉しいわけがないでしょう…………!
…………ブーメランでしょうか。…………むしろそうであったらいいな、と思うくらいには不安ですよ。俺は。
俺の方も長くなってしまいました。
眠気は全くありませんので全然平気ですが、主こそ大丈夫ですか?切れる部分は切っていってくださいね。
-
今>>394の返事を作っていたのですけれど、途中なので後に回しますね。
>>396
は……はい。
(彼が話す事をじっと聞き)
困難でしょうか………そう思いますか?
うう、でも自覚した後のわたしでは会っている間は長谷部さんを最優先するくらいにしないと―――、
いえ、本気で反省している上に自覚したので本気で………あ。
ああ、そうですね!あれに長谷部さんの名前と10分、とか書いておいてスマホのアラームを掛けてみます。
それなら絶対気付けますし―――わくわくスタンプ用にピンクの付箋も買ったのに、
出番がなくて寂しかったんですよ……!やってみます。
有難うございます、長谷部さ……何故笑ってるんですか?わたしは本気ですよ。
………気持ちはいつも分かっているつもりだったのです……実力が伴っていませんでした。
気を付けます―――うう、でもその、最近は距離感の事もあって、本気で悲しんでいる長谷部さんに
そんな事をしたら……かなり、KY(死語)なのではないかとか…………っ。
そう、そのつもりだったのです―――でも、……はい。そうします。
ああ、やっぱり………会いたくないテンションなんだなって事も思っていたのです……。
えっ。そこまで―――!?そんな事ある訳ないじゃ無いですか!!
長谷部さんの心の中には薔薇園があるのですねえ………薔薇って凄くデリケートで育てるのが大変なんですよ。
わたしは一流の薔薇師にならなくては……!
……はい。考えない事にします。確かに必要な連絡ですし。
うっ。(同じ言葉を繰り返されて煩悶し)だ、だってこんな仲にまでなった人と、
こういう状況(わたしの方に現実的な余裕がない)になった事が無かったのですよ………。
こうしてみれば、長谷部さんに偉そうに言いつつ結構わたしも戸惑っているのかも知れません。
後で纏める……はい。
本当ですね―――寂しい人はいない方がいいです。そうします。
(彼が言う事を真剣に考えながら聞いて、口を開く)
モチベが無くなっている訳ではありません。
ですがいま現在、重点を置く場所が執務に傾きがちになっているのは確かです……。
返事を書きたくないですとか、書く気がしないとかは全くありません。
本当に、ただ単に現実的な問題のせいです―――でも、貴方がそう感じているのだろうなとは思っていました。
……え?モチベって気力というか……やる気って意味ですよね?
でも長谷部さんに取っては微妙に違うのかも知れませんね………ええ、気力というかやる気がないとは思っていました。
主にわたしのせいで―――わたしから愛情を感じる事が出来なくて、そうなっているのかなと―――って。
………長谷部さん……。ちょっと薔薇園の土が駄目駄目になってますよ………。(あっけに取られて)
自信を持つのもなかなか大変だろうとは思っていましたが―――それにしても、そっち方面にばかり想像力が働き過ぎですよ。
わたしは逆に、わたしから愛情が感じられないから貴方が冷めて来たのかと少し思ったりしていました。
優しいからって、わたしはそんなおためごかしは言いませんよ。
(彼が苦しそうに告白してくれる言葉を、悲痛な顔で聞いて―――少し黙っていたが、やがて)
…………わたしが長谷部さんを見ていて思うのは、
長谷部さんって気持ちを行動に映せる実力のある人なのですよね。それだけの行動力も体力も気力もある……。
その上で口は重い。……貴方が「普段の自分」をわたしに話してくれる所からの想像ですから、
まったく違っているかもしれませんが―――それなら大変失礼を言ってごめんなさい。
でももしそうなのなら、―――以前長谷部さんが言っていたでしょう?
健康体だから、そうじゃない人の事が分からない、って。それと同じで―――行動に判断の視点を置く傾向が強いのだなと。
……だから行動に映したくても色々と事情があって出来ない人の事も、分からないのかもしれない。
でも、これは健康体と病弱な人がいるのと同じ事だとわたしは思うのです。
だから、今だってそうしてくれているとは思いますが―――あともう少しだけ、気持ちの方に支点を移してみてはくれませんか。
そうしたら、……そんなに苦しまなくても済むと思うのです……。
だって貴方が今苦しんでいるのは、言っている事は―――本当に杞憂だから。
わたしは本当に貴方が好きです。言葉通りいつもいつでも大好きです。
現実的な問題―――執務に割くリソースの割合と体力―――で、貴方の言う行動に反映しづらくなっているだけです。
……なのに、貴方はわたしを離さないと誓っておきながら、自分がそう思えないから消えると言う。
長谷部さん―――本当は貴方は、もっと単純な……「俺にもっと構ってくれ」って言いたいだけではないですか?
なのに拗らせてしまっている貴方は、わたしから愛情を感じられないから、と自分から距離を開けてしまっています。
……わたしもここまでの仲になったのは貴方が初めてです。
だから、距離を開けられると単純に冷められかけているのかな、と思ってしまったりします。
わたしは貴方が思うよりもっと単純なんです―――。
言葉に含みを持たせたり、裏に気づいて欲しいと仕向けたり、そういう事は出来ません。
貴方も言ったではないですか。わたしは真っすぐだと。
……わたしは貴方を、貴方がわたしを知っているよりも、もう少しよく知っているつもりです。
だから、簡単に冷められていると思いはしません―――思わない様にしています。
貴方もそうしてくれませんか?
暗い気持ちが心を覆っても、わたしが言った言葉をもう少しだけ信じて―――
自分の考えはもしかしたら違うかも知れない、と思ってみてくれませんか?
わたしも努力はするつもりです。します。
何故かというと、貴方がわたしを好きだと言ってくれたのを信じているからです。
暗い考えになりそうな時も、自分の想像より貴方の言葉の方を信じようとしているからです。
……貴方も、まずわたしの言葉を信じてくれないと―――わたしがずっと待っていたという事実を信じてくれないと、
結局いつか貴方は自分から潰れてしまいそうな気がします。
自分の想像に耐え切れなくなって、それならいっそ―――と別れを選んでしまう気がするのです。
勝手な事をべらべらと喋ってしまいました。全部わたしの勘違いで、たわごとだったらごめんなさい。
でも少しだけ、考えてみてくれませんか……?
……長くなってしまいました。長谷部さんは大丈夫ですか?
今日は疲れているのですよね……?疲れている時に色々考えるのは大変では無いですか……?
今夜はここで一旦持って帰って、また次回続きをお話ししませんか?
貴方がわたしのレスを読んで思った事を何でも幾らでも聞きますから―――。
取り合えず、貴方の不安に対する結論だけは先に。
せんに言っている様に杞憂です。わたしは貴方を愛しています。
はっきりと言葉が欲しいのなら―――貴方が相手でなければ、今年の夏はそれこそ期間を開けて貰っています。
それくらい現実的に少し大変です。でもわたしも貴方に会いたかったから、言いませんでした。
一日置きに休み、の提案さえ破って毎晩声を掛けてしまうくらいに。
ぜんぶ貴方が好きだからです。いい大人が自重出来ないなんて馬鹿だと自分で思います。
だけど、貴方が好きだから―――会いたいから現実的に無理があっても期間は開けません。
それぐらいに貴方が大事ですし、優先しています。優先して構っているのですよ、これでも……!
だからもう少しだけ信じてみて下さい―――自分の昔や悲しい記憶に飲み込まれないでください。
わたしが言いたいのはそれだけです。
そろそろいい時間です。上で言ったように、お疲れでしょう―――一緒に眠りませんか?
お話しの続きはまた明日か明後日に。夜なら空きますので、都合のいい時間を明日にでも教えて下さい。
明日は休みにして貴方の返事を置きで貰って、直接会うのは明後日でも大丈夫ですよ。
(そう言うと自室のベッドに連れて行き、先に横たわって自分の胸を示す)
はい―――此処で眠って下さい。
今夜は一緒に眠りましょうね………愛していますよ、長谷部さん。
【返事は眠る所だけで大丈夫ですよ―――そろそろわたしも眠気が来そうです】
【勝手に進めてすみません。でも、少し考えてみて欲しいので。わたしが貴方を好きだと言っている事実を】
【長谷部さんが眠るのを見たら、わたしも今出来ている所まで作っていたお返事を落として……ややこしいでしょうか】
【明日残りを作って落としておきます。今夜は貴方が眠ったらわたしも短く返してすぐに眠りますね】
【一緒に楽しい夢を見ましょう―――】
-
>>397
…………拝見いたしました。
主もお疲れでしょうに、丁寧に心を配ってくださってありがとうございます。
仰る通り、じっくりと読み込んで考える必要がありそうです――――貴女が懸命にくださったお返事を、疎かにしたくはありませんので。
今日は眠りましょう。一緒に眠りたいです…………。
明日も俺は問題ありません。時間は改めてご連絡いたしますので、主にさえ無理がないのならばお会いしたいです。
…………、…………しずく…………。
(横たわる少女の傍らに跪き、指し示された乳房におずおずと身を降ろして)
(柔らかな弾力に包み込まれると、細く息を吐く――――呼吸する事さえも苦しかったのだ)
…………俺も。…………俺も貴女を愛しています。…………昨日も、一昨日も。今日だってずっと…………愛していました。
明日も愛しています――――貴女と離れたくありません。滴…………。
(ぎゅ、とその身に腕を回し、くぐもった声で囁いて――――それから、殆ど動かなかった背中が静穏な呼吸に合わせてようやく上下する)
…………おやすみなさいませ。夢の中でも、…………傍に居てくださいね。
【お待たせいたしました。これで眠りましょう――――締まっていると思いますので、【】だけで大丈夫ですよ】
【主の仰る事をよく考えてみます。お返事は、明日に間に合うかどうかは分かりませんが、焦らずゆっくり作らせて頂きますね】
【おやすみなさいませ――――……はい。俺も、主と一緒に楽しい夢を見たいです…………】
-
>>398
いいんです。何でも聞くって言ったでしょう?
………考えてみてくれとは言いましたけれど、あんまり気に病まないようにしてくださいね。
貴方が気に病んだりまた苦しんだりするのは、わたしが上のレスによって望んでいるとは違います。
苦しいと思ったら取り合えず考えるのはそこで止めて―――わたしに正直に話して下さい。
誤解されるのが一番困るので。理解し合いたいだけなのです。
はい。眠りましょうね。取り合えず考えるのは明日ですよ―――。
分かりました―――じゃあまた明日もお話ししましょうね。別の話でまったりしてもいいですし。
無理はしない様にしますから、安心してくださいね。
長谷部さんも無理しちゃ駄目ですよ……最近寝不足だったのではないですか?
……はい、長谷部さん……。
(胸にゆっくりと乗った愛しい重みに、にっこりと微笑んで彼の煤色の髪を撫でる)
ご飯もちゃんと食べないと駄目ですよ……。
(この調子では色々考えて辛かっただろう、と思いながらもう片手で、ぽん、ぽん、と背中を優しく叩き)
………はい。わたしも貴方を愛しています……いつもいつでも大好きですよ……。
離れませんよ。離さないでくださいね―――絶対ですよ。
(長い腕がきつく抱き締めてくれるのを感じて、やっと安堵の吐息を漏らす。
彼の呼吸が漸く安定して来たのが分かると、背中を叩く手をもっとゆっくりにして行き―――)
……おやすみなさい、長谷部さん……。
夢の中でもこうしていましょうね………。大好きですよ。
(―――彼が寝付くまで、ずっとそうしていた)
【返してしまいました……すみません。これでもう何も書かずに眠って下さいね】
【上でも言っていますが、分からなくなったり辛くなったらわたしに相談、ですよ。お約束です】
【返事はいつでも構いません。一緒に居るし愛している、って……もう結論は出ていますから、大丈夫ですよ】
【明日は別の話や、まったりのんびりしてもいいんですし】
【……また明日お会いできるのを楽しみにしていますね】
【おやすみなさい、長谷部さん……そうですね―――ふたりで過ごすなら、何だって楽しいですよね】
【今夜も大好きですよ―――】
-
>>399
【…………はい、主。抱え込まずに相談いたします】
【――――、…………はい…………本当に、結論、出ていますね。後は俺が信じるだけかなあ…………】
【俺も何でもいいから一緒にいたいです。二人で過ごすなら、何だって楽しいので…………!】
【つい返してしまいました。俺は貴女が大好きなので、返さずにいられませんでした…………ご容赦を】
【――――冷めたなどと誤解しないでくださいね。俺は…………今も決して離したくないくらいには、貴女の事が好きですよ】
【おやすみなさいませ、滴。ゆっくりお休みくださいね…………】
-
長谷部さん、こんにちは……!
夕べはちゃんと眠れましたか?お元気ならいいのですけれど。
わたしはしっかり眠って元気ですよ……!
昨日言っていたお返事が出来ましたので早いうちに落としておきますね。
ご挨拶は最後に。
(ここから昨日のレス)
わたしも返させて下さいね……!
>>394
(彼の視線に、にんまりと笑って)
………見ますか?
今回は直接爪に塗って作ったので、剥がした後の残骸なんですけれど。
分厚く土台を作って細工をしたうえにまた厚くコーディングするので、上手く剥がすとぺろっと取れるのです。
……今回は急いで作ったので乾燥が足りなくて、土台が柔らかかったせいで汚く剥がれてしまいました……。
それでもいいですか……?
一応、勿体なくて写メを撮って置いたのです――でも剥がし損ないがあったりして汚かったので、
長谷部さんに見せる為に比較的綺麗なものだけ抜き出したりして、ちょっと手を加えてみました。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2587729.jpg
………………。そうなんです……ちょっと……凄く禍々しくなってしまっ……(顔をそむけた)
……おかしい………。淡い色彩にしたらきっとエモくなると思ったのに………!
やっぱりこんなのして行ったから蝕に………?!
……他にも上手く剥がれなかったので加工で消しましたが、金の十字架もありました……。
サンダルは……いえ、それがずっと普通に履けていたんですよ。
なのにいきなり駅の前でブチッって………行くなって意味かとちょっと思いました。行きましたけど!
ロッカーは、IC式の旧型ロッカーには結構ある事なのだそうです。読み込みを失敗するのですって。
燃やしたら他の人の荷物が……!駄目ー!
行く前に荷物を送ろうとしてたんです。
なのにサンダルが駄目になったので、それで時間が無くなってしまって止む無く預けて行く事に……。
取り合えず手元に戻って、無事送れて良かったです。
BGMが人の叫び声とか慟哭とかで、ずっと居たらちょっと変になりそうな間でした……。
なんでも他に蝕の日イベントというのが別日にあって、何か催しをする筈だったのが中止になったみたいです。
でも代わりに、閉館時間が30分伸びて「何か黒い物を身に着けて来る事」って説明に書いてありました。
ちょっと行ってみたいですけれど、スケジュール的にもう無理です。残念……。
まだ情緒が未熟でよかったですね―――今の長谷部さんのイメージ力だと大変ですよ。(思わず笑って)
ジュドー、わたしも結構好きでした。
あ、大剣ならわたしが画像を……と思ったらもっと素敵な画像を見つけたのでこちらで確認してください。
https://twitter.com/hirasawa/status/1436298408101220360
いいですねえ……!人は横に入れなかったので、大きさは実物大という以外比較が出来ないのですけれど。
えっ?保存します。それがね、このぱん2年以上保つんですよ!非常用袋に入れました。(満足そうだ!)
長谷部さんのマウスパッドは多分出てない……?のですけれど(刀ステ・刀ミュ除く)、レストパッドなら出ています。
それは勿論持っているに決まっているではないですか!
でもわたし、結構手に力を入れてしまう癖があるのでその類はすぐにヘタるんですよ。顔が載っているので使用していません。
そうなんですよねえ……しかも名前が……。凄く胸筋が盛り上がっていましたよ!(笑って)
うーん……女子向け?それとも腐女子さん向けでしょうかねえ……。
いえ、ふたりで作ったお話ですもの。何かしてくれたら嬉しいに決まっています。
わたしもその内読み返そうと思っていたのでとっても助かりました。
……いま思い返してみても……はい。楽しかったですね、長谷部さん!
ロールの中で長谷部さんが本当に沢山気遣ってくれていて嬉しかったし、何より生き生きしてくれていて―――嬉しかったです。
わたしも長谷部さんとのロールが大好きです。
……なんでしょうね、こうしてほしいな、という所で長谷部さんは決めてくれるのです。不思議です。
それに、当然の様にわたしの横を同じ目線で歩いてくれて……一緒に楽しんでくれて。それが本当にわたしに取っても楽しいのです。
こういう知らない場所に行くロールって、向き不向きがあると思うのですけれど―――、
長谷部さんは本当に想像して楽しんでくれているのがよく分かるので、案内側も幸せになれます。有難うございました、長谷部さん。
えっ?いつも自然にロールしているではないですか。
夜にお布団に一緒に入ったり、どちらかの部屋でお茶を飲んだり二人で片付けたり。
あれだって立派にロールですよ。わたし達は、いつだって普通にロールに入れるのですよ。きっと。
ね、長谷部さん。(首を傾げて問いかけるようににっこりした)
>>400
長谷部さんってば―――もしかして、と思っていましたけれどやっぱり………!(苦笑して)
でも相談の約束、納得してくださったなら嬉しいです。
―――――。そうですよ、いつでも結果は出ているのですから、そんなに苦しまないでいいのですよ……。
はい、なんでもいいですよ。あ、いちゃいちゃしましょうか?
暫く口づけもままならなかったし、長谷部さんはお腹が空いているのではないですか?(けろっと)
短めにして、何回か凍結すれば大丈夫でしょうし。
………。わたしはこれを書くのを我慢したのに……抜け駆けです。(ちょっと唇を尖らせて)ずるい。
―――――はい。誤解しそうだった、という話だったのです。勿論信じていますよ。
……でも、ちゃんと口に出してくれてもっと安心しました……長谷部さん、嬉しいです。大好きです。
わたしと会ってくれて、そして再開してくれて本当に有難うございます。
……今日はゆっくり眠れましたか?
どこかへお出かけなら気を付けて無事にお戻りくださいませ。
今日は少し蒸し暑い様な気がしますけれど、もう風は秋の気配ですね。柿の木に小さな実がなっているのを見ましたよ。
わたしはまた自室で執務の続きに戻ります。ひとりでやってるだけなので、好きな時に休めますから安心してくださいね。
それじゃあ……また夜にお会いしましょうね―――とっても楽しみにしています。
-
【デートロールの後日談が完成いたしました。お納めください】
【持ち帰ったものの纏めをしておきたくて――――好きに作らせて頂きました】
【読んで頂ければそれだけで良いものですよ。お忙しい主の一時の安らぎになりますように】
>>352
(――――二人きりを満喫した遠出から数日。第一部隊の休息日、午後の光が差し込む近侍部屋にて)
(下は内番着、上は七分袖のシャツを纏った姿で座卓の上に数枚の紙を広げ、短刀たちと顔を突き合わせる近侍の姿があった)
…………黄色い方が、待宵草。裏山の…………もっと上の方に咲いていた紫色がこっちの頁――――ほら、あった。これだ。
(真剣な顔で聞いているのは秋田藤四郎と五虎退の二人だ。退屈した虎たちが座布団の周囲をくるくると追いかけっこしている)
「むらさき、かた…………くい…………?」
(虎の一匹を肩に乗せ、一文字ずつ漢字を指差しながら間違った名称を読み上げる色白の華奢な少年に向かって首を振り)
かたばみ、だ。…………「骨喰」のばみと同じだな。ムラサキカタバミ、と読むらしい。
「骨喰兄さんと同じ読み方なんですね。おもしろいです!」
(桃色の髪の少年の高揚した声に頷いてやると、二人ともきらきらと瞳を輝かせながら図鑑の複製を眺め、やがて揃って顔を上げた)
(「わざわざ調べてくれたんですか」と、おずおずとした声で問い掛けてくる五虎退に思わず眉を上げ、それからふっと微笑を浮かべ)
主がこの本を見つけてくださったんだ。俺一人では到底探せなかった…………礼を言うのならば主にな。
(そういえば、あの日の朝はこの二人が老木に引っかけた凧を解いていたため危うく遅刻しかけたのだと思い出し、小さく苦笑する)
(小柄な少年たちが顔を見合わせるのを横目で眺めつつ、「夕餉に支障の無い程度にしろよ」と、小さな菓子鉢を取り出すと)
(数種類の金平糖を入れてやり、花期や薬効などの欄も読み合わせながら、三人でささやかなおやつタイムを過ごし――――……)
(――――兄弟たちにも教えてくる、と笑顔で二人の短刀(と五匹の虎)が部屋を去ると、室内はにわかに静かになった)
(ばらけた紙を一纏めにして封筒に戻し、文机の上に置いて。卓上の電気スタンドの足元に鎮座する小さなアヒルに目を留めると)
(その呑気な顔をつん、と指先でつついてやった。こういうものを部屋に置くのは柄じゃないが、悪くはない。なんて、小さく口元を緩める)
(大浴場に置いた一羽も評判は上々だ。常に誰かが湯に浮かべている。先日など大倶利伽羅が風呂桶で作った湯船に入れてやっていた)
(――――お前も、お前の仲間たちも、なかなか良い本丸に来ただろう?)
(口には出さずに心の中だけで語りかけると、物言わぬアヒルがどこか嬉しそうに見えて。そんな事を考える自分に苦笑した)
………………。
(本丸に来たといえば此方もそうだ。背の低い書棚の上、冷蔵庫に添って置かれた小さな食器棚の中を眺める)
(シンプルな木製で前面は硝子張りの引き戸になっている食器棚は、この部屋で茶をする事も増えたため最近買い揃えた家具だ)
(よく使う硝子のコップや小皿、匙などを置いた棚の上段には、あの日彼女と一緒に購入を決めた藤色の二客がちょこんと並んでいる)
(よく見ると僅かに形の違う二つのカップは、新たな家を得た誇りに満ちて堂々と佇みながら、既にしっかりとこの場に馴染んでいた)
(もう一組のカップは今、主の部屋――――専用の厨に並んでいるだろう。金と銀の花が描かれた、上品なあのカップ)
――――喉が渇いたな…………。
(ふと独りごちる。何となく紅茶が飲みたくなってきた――――あの日、彼女と共にカフェで愉しんだ、薔薇にも似た芳香を持つ紅茶)
(店の入り口で買った紅茶葉は主の部屋にあるのだろうか。あれが飲みたくなってしまったと、たまには此方からお願いしてみてもいいだろうか)
…………滴。
(彼女に会いたい。紅茶が飲みたくなったのは自分自身への建前かもしれないな、なんて事を思いながら立ち上がる)
(暖かな午後。内番着の首元にちらりと見えるのは艶めいた紫色の紐)
(近侍部屋の襖、主の部屋の方向に向かって歩き出す動きに合わせて、胸の上で唯一無二のお守りが揺れた――――……)
>>401
【…………主を発見いたしました。こんにちは、主!今日もお顔を拝見出来て嬉しく思います】
【こちらには改めてお返事を作らせて頂きましょう。なんというか恐ろしすぎる画像もありますし…………ッ!(笑いすぎてそちらを向けない)】
【今宵は昨日のように早く来るのは少し難しいかもしれません。今から用事がありますので、終わり次第連絡を入れますね】
【昨日のお返事も八割方出来ているので、それを終わらせてしまいたいような気もいたしますが――――時間によって臨機応変に、という事で】
【主、また後ほど。お会い出来る時間を楽しみにしております】
-
>>402
【なんとはなしに覗いてみたら―――見つけてしまいました】
【長谷部さん、こんばんは!今からお出かけですか?少し涼しくなっていいですね。
気を付けて行ってらっしゃい……!】
【後日談、拝見いたしました。いいですねえ―――可愛くて微笑ましいです。
本当に長谷部さんは短刀くん達が好きですよね。いえ、変な意味ではなくて(わざわざ言った)】
【なんだかこれにお返事したくなってしまいました。
あの後は、ふたりで長谷部さんの部屋でお土産の紅茶を飲んだと思って下さいね】
【わたしも後日談を作りたいなと思っています―――その内ぽんと落ちてるかも知れませんから、
ご笑覧下さいね。ゆっくり時間のある時に作りますので、のんびり待っていてやってください】
【はい、長谷部さん。わたしもお顔を見られて嬉しいです―――!】
【どうして顔を背けるんですか、わたしがヘーベルハウスの腕前で一生懸命加工したものですよっ!?】
【はい、此方は気になさらず。無理して早く帰らずにゆっくりで大丈夫ですよ】
【お休みの挨拶だけでもいいですし。戻ってちゃんと落ち着いたら連絡して下さいませ】
【昨日のお返事については、いつでも構わないので―――長谷部さんの気が済む様に作って下さい】
【はい、また後で。今夜も大好きですよ、長谷部さん】
-
>>403
【主!声をかけてくださって嬉しいです――――本当に、嬉しいです。(噛み締めている)】
【後日談も、そう言ってくださってありがとうございました。楽しんで作らせて頂きましたよ】
【…………いや、短刀が好きというか…………変な意味ってなんですか。いえ、言わなくていいです】
【俺は聞かれた事に答えていただけですから。あの複製は主のおかげですし、後日談に繋げられて感謝しています】
【今回は土産物も多く楽しいデートでしたねえ。はい、主からの後日談もお待ちしております】
【もちろんいつでも、忘れた頃で構いませんから――――のんびり、気が向いた時に作ってくださいね】
【というわけで戻ってまいりました。あと三十分もすれば落ち着くと思いますので、先にそのご連絡を】
【主の予想より早いかと思われますので、主は気付かれた時にゆっくりいらしてくださいね】
【…………はい。俺も。…………俺も貴女が大好きですよ、主。(噛み締めている)】
-
【身の回りも落ち着きましたので、ゆっくりレスを作りながらお待ちしております】
【今宵は時間も決めておりませんでしたので、慌てなくて大丈夫ですよ。ご都合が付いたら声をかけてくださいね】
-
>>404
【こんばんは、長谷部さん!】
【連絡をすると言ってくれていたので、覗いてみたのです。……なので。わたしも嬉しいです……!】
【ふふ。本当に楽しそうですよ。え?違うんですか?(短刀くん達が好き)ああ、それは―――いいんですか?】
【またそんな、言い出したのは長谷部さんだったじゃないですか。優しいなあ、と思いましたもの。
感謝なんて―――みんなは長谷部さんに感謝していると思いますよ】
【本当に。色々見たり買ったりしましたねえ。充実していました。はい、大事に作りますね】
【……そう言って貰えると、複雑ですけれど有難いです】
【そろそろ落ち着いた頃でしょうか……?来ましたよ!】
【気付くのが少し遅れてしまってごめんなさい】
【わたしも貴方が今日も大大大好きです(にっこりと嬉しそうに笑って)】
-
>>405
【あっ。書いている間に長谷部さんが………!すみません】
【こんばんは、長谷部さん。来ましたよ―――!
(姿を見つけると小走りに近づいて抱き着いた)】
-
>>406
>>407
【主!おかえりなさいませ。へし切長谷部、此処に――――…………っ、と、】
【(抱きついてきてくれた身体を空中で受け止め、むぎゅりと骨が撓りそうなほど強く抱きしめた)】
【…………お会い出来て嬉しいです。お忙しい中、時間を作ってくださってありがとうございます、主】
【昨日の続きのレスが殆ど出来ておりますので、まずはそれを落としますね】
【主も言ってくださっていた通り、結論は出ていますから――――もう、すぐに終わるかと思います】
-
>>408
【お帰りなさい、は長谷部さんですよ―――お帰りなさい!お疲れ様でした】
【(しっかりと受けとめてくれた身体に腕を回して、きつい抱擁に微笑み)】
【わたしもお会いできて嬉しいです……!お礼なんていいんです、元々今日は休みなのですし】
【はい。ゆっくり作ってくれて構いませんからね。わたしはちゃんと此処でお待ちしていますから】
【それならいいのですけれど、もし気になる事があったら何でも言ってくれていいですからね?】
-
>>409
【ありがとうございます。では、長くなりますが落とさせて頂きますね】
【…………最後の行も、はい。寛大なお言葉に感謝します――――何かあれば、しっかりご相談させてくださいね】
>>397
薔薇園なんてとんでもない。(はは、と困惑気味に笑って)
そんなに美しいものではありません――――少なくともここ最近は、花など咲かない単なる茨の森でした。
主に手入れを任せるのではなく、俺自身が剪定すべき部分でしょう。たびたびお手を煩わせてしまい申し訳ありません。
俺が言うモチベーションというのは、会いたい、ロールをしたい、お返事を書きたい、お返事を貰いたい――――そういうものでしょうか。
>>396で告げた気力というのは、簡単に言うと元気です。
上記のような欲は尽きる事がないくらい出てくるのに、それを叶える事が出来ないから悲しい。ただそれだけの単純な気持ちの事でした。
やる気はものすごくあります…………と、自分で言うのも格好悪いですが、今この瞬間にでもロールを始めたいくらいの気持ちはあるんですよ。
やる気、というか――――冷めたように見せてしまったのは、…………大変申し訳ありませんでした。
全く違います…………愛情を感じる事が出来なくて、という部分は正解ですが、決して冷めてなどいません。むしろ逆です…………!
そうでなければ、こんな恐怖感や息苦しさを味わうわけがありません。貴女が好きだからこそ、…………――――苦しかった…………。
…………そう簡単に冷められるのならばどれほど楽だろうと思った事もありますよ。
俺だって、主と違って何も言えなかっただけで、…………貴女の事を長く想っていたんですから。
(気持ちを行動に移せる環境、行動力や体力、気力。そして口が重い事。言葉より行動に判断の重きを置く事)
(主が告げる内容を聞いて考え、少し黙ってからゆっくりと口を開く)
――――……貴女が俺に抱いている印象は正しいように感じます。
更に、「行動に移したくても事情があって出来ない人の事が分からない」――――これも真実であり、間違いなく俺の欠点でしょう。
特にこの場では、実際にどれだけ相手が大変なのか、どれだけ頑張っているのか…………少ない情報から想像する事しか出来ません。
そして俺は、俺から見た貴女の明確ではない部分を、強引に自らと同じ枠に当て嵌めようとしていたのだろうと。
主が正しいです――――完全に俺の過失です。
…………ご事情を分かっていたつもりになっていただけでした。本当の意味で理解する事が出来ておらず、誠に申し訳ありませんでした。
…………………………。
(「俺にもっと構ってくれ」の部分を聞けば瞠目し、やがて何かに気付いたように細く息を吐き出して、掌で目元を覆った)
…………合わせる顔がありません…………すべて貴女の仰る通りです。
長々と書いた部分だって、すべてそれに集約します。次の行だってそうです。愛情を感じられないから、自分から距離を空けようとしていました。
以前に吐露したような、防衛本能…………もしもの時に返ってくる痛みを少しでも減らそうと、…………何から何まで主の見立て通りです。
――――ああ、…………改めて気付いてみれば、どうしようもなく情けない話ですが…………。
俺は、…………主に、もっと…………俺に構ってほしかったんです…………。
主がお忙しいのを知っているにも関わらず、…………手前勝手に寂しくなって、…………前みたいに、たくさん…………構ってほしかった…………。
広い視野で見てみれば、貴女は俺に充分過ぎるほど構ってくださっているというのに。
俺は強欲です。しかもそれを自覚してなお、その思いを捨て去る事が出来ません。
刀は手入れをしないと錆びます。そして俺は、どうにもその傾向が顕著のようです――――本当に、扱いづらい近侍で申し訳ありません。
…………気持ちに視点を移す事。…………主がそう仰るなら、努力してみようと思います。
常に確実に出来るとは言えません。俺は自分が疑り深いのを知っています――――嫉妬深くて、独占欲が強くて、心配性で、寂しがり屋な事も。
貴女にも全て知られている事ですが。
どうせまた捨てられるんだと思っている部分が、…………どうしても、あって、…………それが恐れとなり、拗らせた言動に己を走らせてしまうんでしょう。
――――自分の想像に耐えきれなくなって、それならいっそと別れを選ぶ。まさしく俺の本質です。主は本当に――――よくご存知なんですね。
でも、…………何度も主にこうして慰めてもらうわけにはいきません。…………それらの感情全て、主を困らせるのが本意ではありませんので。
信じられるように努力します。主からの気持ちだけではなく、もっと自分の事も信じられるように。
…………だから、一緒に居てください。…………俺は貴女が好きです。――――冷める気配もないくらい、貴女の事が好きです…………。
杞憂だと仰るならば、今はそのお言葉を信じようと思います。
過去や想像に囚われ、今目の前にいる貴女を信じる事が出来ずに自分から愛する人の手を離すほど愚かな事はないと、俺も心の奥では分かっていますから。
…………大変なご事情の中、俺を寂しがらせないために多くの時間を割いてくださっている事に感謝します。…………ありがとうございます、主。
会いたかったと、変わらず好きだと言ってくださる事も。
…………言葉より行動で判断するタイプだなどと言っておきながら、主にそう言ってもらえれば…………俺は単純に、ものすごくホッとするんですよ。
それでは――――このあたりで纏めましょうか。
俺は貴女が好きです。叶うならばたくさんお会いしたいし、許されるのなら触れたいし、紡ぎたい物語も尽きる事がありません。
都合上それが無理だから、物分かりの良い言葉を置いて我慢している(できてない)だけで――――俺が主に会いたくないわけがないんですよ。
だからこそ、逆に主に問わせてください。
主、…………実際の所、以前のような状況に戻れる見込みはありますか?
初夏までのように毎日お会いするのでなくとも、せめてコンスタントにロールが出来る、進められる――――そういった物事に気持ちを向けられる程度に。
(俺の言うロールとは、>>401で言ってくださったような夜の一幕ではなく…………いえ、もちろんそれも大切な愛おしい時間である事には変わりありませんが!)
(今俺が飢えているのは、それとはまた違い…………例えば海。お祭り。季節に絡めた「物語」の事を言っているのだ、と認識してくださるとありがたいです)
戻れるとしたらいつ頃でしょうか。
もちろん不明瞭な点ばかりでしょうから想定で構いませんし、それが確実に守られなくともいいんです。無理そうだと思った時に、またフォロー()してくださるなら。
ただ、目安が欲しいんです――――先が全く分からないのは、俺にとっては非常に辛いです。
…………この状況は今だけなのだと、己を律する拠り所があれば――――今よりは、主をいたずらに困らせるような事はなくなると思いますので。
我儘ばかりを申し上げ、誠に申し訳ありません。…………どうか、ご一考頂ければ幸いです。
そして、もう一つ。昨夜のお話の確認となりますが、主へのお願い事として――――。
…………すっかりご存知のように、俺はこういう(構ってもらえない)状況になると途端に揺らぎます。
無理をして時間を作れとは言いません。その代わり、会える時間は大事にしましょう。――――具体的には、>>394で言ったような細かな事になってしまいますが。
頻繁に会えない分、そういった部分の手厚さというか、集中力というか、ちょっとしたミスや連絡不足で残念な思いが重なる事のないよう…………、
その、普段より少々多めに気にしておいて頂ければ、俺は心から嬉しく思います。
そうして頂ければ、俺は…………信じる勇気という、文章だけのこの世界ではひどく難しく、とても曖昧で、何より大切なものを、きっと抱き続けられるでしょう。
もちろん、俺自身も努力します。お忙しい主をこれ以上困らせ、疲れさせる事のないようにしなくては…………!
…………このあたりが結論でしょうか。だいぶ切りましたが非常に長いので、主も切っていってくださいね。
この後は>>401のお返事を作りながらお待ちしていますので、ゆっくりで大丈夫ですよ。
-
>>401
ぺろっと取れるとか、主…………その時点で俺にはかなり恐ろしいんですが。
(爪の上なので痛みはないのだろうと分かっているが、何となくぞくぞくするらしい。不思議な感覚だ)
写真を用意してくださったんですか?ありがたき幸せ。拝見いたしま――――…………、
(微笑んで画像に目をやった瞬間、時が止まった。たっぷり見つめて数秒後、ようやく人形のように顔を上げて)
…………主…………、いや、…………――――あるじ、…………?
(何と声を掛けたらいいか分からない、といった様子そのままに、額に手を当てたり息を吐いたりを繰り返し)
何をどうしたら、こんな強烈な画像を人の手で生み出せるんです?ある意味これは天才の所業ですよ?
禍々しいを通り越しています――――通りすがりの者がショック死しないよう、「※グ○画像注意」の但し書きが必要だったのでは…………。
…………と、冗談はともかく。…………これは実際、恐ろしいほどの才能を感じざるを得ません。
どこまでが手描きなのか、こういうシール(?)的なものがあるのか分かりませんが、とにかく繊細な奇っ怪さ(?)がよく出ているかと。
周囲を塗り潰す作戦は、もう何というか、…………ッ、(吹き出した)なぜクリーム色で…………っ、才能しかない…………!
…………っ、とにかく。過激な笑いをありがとうございました…………!
(緩みそうになる口元を引き結び、肩をぷるぷる震わせて。主の望んだ反応とは違ったかもしれないが、堪えるのは無理だった)
今ならばファンタジーとして楽しめるんですが、情緒が育っていなかったため、さすがにこう、色々な意味で刺激が強く…………。
とにかく、あの蝕のおかげで幼い俺の心には複雑な傷跡が刻まれたんですよ!
良い参考画像をありがとうございます。…………熱そうですねえ。せっかくならば並んで大きさの比較が出来れば良いのにと思いました。
レストパッド…………あの小さい枕のようなものですね。見てまいりました。
主の手首の重みを支えられるのならば、印刷された顔面がへこむ程度お安い御用ですが――――主はきっと使わないんでしょうね。
(くす、と苦笑して)
俺も、デート中主がとても楽しそうにしてくださって、とても嬉しかったんですよ。
洋館見学のロール中でも言いましたが、大切な思い出の一頁に存在する事を許された気がして…………主の記憶に触れられたような気がして。
普通ならば出来ない、とても光栄なロールを紡ぐ事が出来たと感じています。
(こうしてほしいという所で決めてくれるという言葉を聞いて目を見開き、背筋を伸ばして自らの胸に手をあてた)
――――!勿体ないお言葉…………いえ。――――大変嬉しいお言葉です。
主が選んだ刀ですから、当然でしょう?と言いたいところですが…………主ご自身にそう言って頂けると、とても安心して…………自信を持てますよ。
俺からも、貴女に同じ言葉をお返しいたしましょう。
主の反応はいつも嬉しいです。拾ってほしいところを拾ってくださいますし、こう――――同じ目的地を目指している感というのでしょうか。
手番を預ける事に非常に安心感があり、それでいて…………俺の想像を超える驚きや喜びをくださる。
そして、主が俺とのロールの中、たくさん幸せでいてくれるのが分かるから…………貴女とのロールは本当に、心から楽しいです。
いつもありがとうございます、主――――これからもたくさん、貴女との思い出を作らせてくださいね。
(お腹がすいている、の台詞を聞けば分かりやすく動揺し、咳払いをしてみせて)
――――いえ、…………その、…………まあ、…………ご想像の通りといいますか、とっくに限界突破しておりますが…………。
普通のロールをしたい欲も非常に強く、双方に飢えている状況というか――――といっても、こうしてお話出来たのでまだまだ我慢出来ますよ、俺は。
どちらにせよ主が落ち着いたらで構いませんからね。
…………冷めたなどと、少しでも不安にさせてしまってすみません。貴女が大好きですよ…………俺の大事な主、…………滴。
つい長々とお返ししてしまいました。これに関してはもうスルーか、そのうち【】の雑談に纏めてくださっていいですから…………!
-
>>410
【長いのはわたしのお家芸ですから、気にしないでください。というか、今そうしなくていつするのですか?】
【わたしも、出来る限りいつでもお話し聞ける様にしますからね。ふたりでいれば大丈夫ですよ】
……わたしは、人の心の奥には薔薇園があって、そこにはその人の大切な人や物や想いが居て―――、
誰でもそれを大事に抱いて生きているのだと思っているので―――……っ、笑っていいですよ。
(頬が赤くなって来て言うのを止め)
長谷部さんにもちゃんとありますよ。綺麗な薔薇園が。
花などないと思ったりする時も、自分で気付いていないだけでちゃんと咲いている筈です。
……自分だけの力で見つけるのが大変な時もあります―――。
そんな時はいつでも人の手を借りていいのですよ。だから謝らなくていいんです。
ああ、はい。理解しました。そう言う意味だったのですね。
元気。元気が出ない……ああ、分かります―――生意気な事を言うようですが、
長谷部さんはそうですね………分かります。
欲が叶わないと悲しいのはみんなそうですよね。わたしだってそうです。
気持ちはあるのに元気が出なかったから、ああいう対応になってしまったという事なんですね。
―――……分かりました。というか、そうなのかなと思っていたので大丈夫ですよ。
昨日口に出して安心させてくれましたし、今だってそうです。
苦しませて申し訳ありません……でも、そんなに好いて貰えている事だけは
少し嬉しいと思ってしまったわたしは悪魔てしょうか……。
……そんな馬鹿な事を思ってしまう位に……ちゃんとフォローして下さって有難うございます、長谷部さん。
そうですね―――あの月日を、ずっと想っていてくれたのですね。
……やっと手を取り合えたのです。色々あっても、話し合って―――ずっと仲良しでいましょうね。
(彼がとつとつと自分の事を鑑みているのを、じっと見つめながら黙って聞いて)
いえ、欠点といっても……誰だって自分が体験した事が分からないのは大なり小なり同じだと思います。
過失という程の事では―――ほんの少し、考えてみて欲しかっただけなのです。
そう思ってくれるだけで充分です。……分かってくれて有難うございます、長谷部さん。
(掌で目元を覆うのは、彼が色々な意味で恥じている時の癖だ。それを見ると思わず)
―――すみません。……ここまであからさまに言うのは失礼な事だと分かっているのに。
……でも貴方は本来はとてもストレートな気持ちを、
頭がいいだけに色々な装飾を付けて、自分からややこしくしてしまう傾向がある様に見えたので―――。
それだと、貴方を理解していない人はそこだけがはっきり見えて誤解してしまうと思うのです。
素直に言ってしまった方が長谷部さんの心的にも楽ですよ、きっと。
……そこまで分かっていながら、なかなか構ってあげられなくて本当にごめんなさい。
いいえ、分かっているのに寂しい想いをさせているのは事実ですから……わたしも悪いのです。
……せめて、貴方の気持ちは分かっていますよ、と知らせるつもりで「寂しい思いをさせてごめんなさい」と
告げる事しか出来なくて―――それでは貴方に通じませんでしたが。
だから「気持ちに支点を移す事」は、少しだけ譲歩してください、というわたしからの小さな提案だったのです。
常に確実になんて無理なのは分かっていますから―――わたしがそんな事を提案していた、と。
……それを忘れないでいてくれれば、それだけで少しは違うと思うので……そうしてくれたら嬉しいです。
(彼が自分の本質だと告げるのを聞き、確固たる意志を向けてくれるのを知ると)
(そっと手を伸ばして彼の頬を両手で包み込み―――そのままお互いの体温を感じるようにじっとして)
………はい。一緒に居ます―――ずっと居ます。
信じてみようと思ってくれて嬉しいです。……無理な時は、わたしにまた言って下さい。
今度は、上で貴方もわたしも言っている様に素直に本心だけを。寂しいから信じられない、助けてくれって。
そうしたら―――わたしは何百回でも貴方を好きだと、杞憂だと、自分を信じてくれと繰り返しますから。
辛くて堪らない時は、わたしに頼っていいのです。何度だろうがいいんですよ、長谷部さん。
だってわたしは、それだけ貴方を愛しているのですから。
………もっと割きたいのが事実なんですけれど。ごめんなさい、なかなか上手く行かないものですね。
わたし達は恋人同士なのですから、出来る限り相手が寂しくしない様にするのは当たり前だと思います。
だからそんなに……感謝とか、寂しくさせてしまったのに……言わなくていいんですよ。
行動を伴えなかったので、言葉でしか伝えられませんでした―――気付いてくれて嬉しいです。
(いきなりの「纏めましょうか」に笑ってしまって)
……いえ、わたし達って結局は実際家というか理系というか、そんななんだろうかと思って………。
なんでも取り合えず整理したり纏めたりして結論を出すのが好きですよね。
……失礼しました。脱線してしまいましたね。
(問いかけに少し考えて)
わたし、・夏の間は体調が悪い・執務が増えている、って言いましたよね―――。
それが解決すれば戻ります。
今年の夏は本当に変な暑さで――いつもの夏ならもう少し対応したり色々出来るのですけれど、
ちょっと体調の予想が付かない状態だったので……貴方に充分な説明が出来なくて、悪かったと思っています。
そこに執務が増えたので、余計に予想がつかなくなってしまって……。
ちょっと近年にない程バテてしまいました。すみません。
……涼しくなってくれば徐々に戻ります。現にここ何日かはましだったでしょう?涼しかったので。
後は執務がいつも通り自分でコントロールできる量に戻れば―――……そうですねえ……。
其方の方はちょっと、今は何とも言えません。これからも流行り病に罹る人が居ないとも限りませんし。
ただ、これ以上は現実的に無理が出るので……多分、上の方で具体的に処理出来るようにすると思います。
体調が戻れば今の執務量でも何とかなります。ただ、やっぱり偶にお休みを頼むかも知れませんが。
涼しくなるまでを目安にして下さると助かります。
………本当に、このまま涼しくなっていってくれるといいのですけれど………。
今は少し楽なので、貴方とこうして長く話したり出来ます。
また涼しくなれば毎日元通りに会えますよ―――平日は少し遅くから初めて、早めに就寝するかも知れませんが。
主に執務の関係で。それもその内解決すると思います。
会いたい気持ちはいつでもあるのです。バテていても、貴方と毎日会おうとしていたでしょう?心配させてしまいましたけれど。
・気持ちはいつも貴方と同じです。・涼しくなるまで待ってて下さい。
・体調は今は少し……いえ、かなりましです。ただ、暑くなったら分かりません。
・これ以上は今ははっきりしませんので、返事が出来る事は分かり次第知らせます。
・ロールに関しては、置きも混ぜてくれたら短いものなら出来ると思います。無理な時は言いますので、ロールだけ休みを挟ませて下さい。
………これが今のわたしの答えでしょうか。こんなでも許してくれますか……?
後は、昨日言っていた様に―――はい。努力しようと思います。というか、します。
でも、どうしても何かおかしい時は、体調(執務の多さ)のせいだと思って下さい。本当にそうなので。
わたしも出来る限りフォローして行こうと思います。
……切るどころか更に長くなってしまいました……もうこれにはお返事しなくて大丈夫ですよ。
繰り返しになってしまいますし。何か質問があれば、そこだけ聞いて下さい。
ああ、そろそろリミットを気にしなければいけない時間に……!すみません……。
>>401のお返事のお返事は、今見たら返していたらリミットを越えてしまうので……また作って置いておきますね。
後は、……もうふたりでお布団に行っていちゃいちゃお話ししましょう。
2往復程でリミットが来てしまうでしょうし……!
今夜はどちらの部屋でもお任せです。長谷部さんの部屋ならわたしもお布団敷くの手伝いますよ。
-
>>412
拝見いたしました。丁寧に心を配ってくださっているのが伝わります――――ありがとうございます、主。
これへのお返事は、主の仰る通りまた別日に。必要な部分だけお返しいたしますね。
今夜は、……――――はい!ご随意に…………俺も、主と、…………いちゃいちゃしたいです…………。
(元気よく返事をしてしまい、気恥ずかしそうに小さな声になって。そっと、目の前の少女の手を取った)
俺の部屋へ行きましょう。新しい食器棚を買ったんですよ。(>>402)
(手を取り合って近侍部屋へ入り込むと、いつものように分担して部屋の隅に一組の布団を敷き――――)
…………滴。
(秋用の掛け布団を捲り、自らが先に入り込む)
(片方の肘をついて上体を斜めに起こしたまま、もう一方の手を少女に向かって伸ばしながら微笑した)
今宵は俺の胸で。貴女を抱きしめて眠らせてください。
俺が今宵も、どれだけ貴女を愛しているかという事を――――…………貴女には知ってもらわねばなりません。
(細い手首を引き、一息に自らの胸に引き寄せて。冷める事などない暖かな体温を伝える)
…………いつも貴女を想っています。滴…………。
(低く真摯な声が零れ落ちた刹那――――静かに顔を降ろし、ふわりと唇同士が重なった)
-
>>411
これだけ言わせて下さい。
長谷部さんの衝撃が激しく伝わって来ましたどうも有難うございます(棒)
もう天才とかグロとか好きな事を、
……いえ、わたしもちょっとぎょっとする画像を生み出してしまったな、とは……まあ……(顔をそむけた)
これはですね、ベヘリット(のようなもの)は輪郭の金線は細い金属を曲げて作って、
中の目玉はそういうネイル用のシールがあるので、それに色々な赤いマニキュアを混ぜて作った血赤を
塗り付けて半眼にして、輪郭内を同じ血赤で塗りつぶした所に貼り付けたのです。
因みに地色は漆黒でした。
グレージュの地色に目玉と羽根は、ちょうどハロウィン用のネイルシールの中にあったのでそれで。
黒地に白ラメの薔薇はシールで、横の小さな白い物は滴型のオパールビーズを貼り付けてあります。
一番左端の一番残骸っぽいのは、実は銀色の太い装飾十字架で―――、
地色は深紅、そこに十字架のシールを貼って中央にやはり色変わりのブラックビーズを貼り付けています。
デザインは全部自分で考えました。ヘタはヘタなりに、なかなか不気味でいいと思っているのですけれど。
……だって、半分剥げて損壊したまさしくグロな残骸とか、千切れた断片とかが散らばってて
凄く汚かったんですよ………!これは人目に晒せないと思って、その辺りをどうにかできないかと……、
必死で考えたのが……あれ、で………、………これでも色味には気を使ったつもりだったんですよ……!
不気味さを出そうと背景をどどめ色にしたやつもあるんですよ!
奇天烈な創造物みたいになったので作り直しました……!!
それで、ソフト路線で行こうと柔らかい色味を…………でも何色にしても不気味には変わりなく……っ!
……惨敗………!圧倒的威圧感………消せない……消せない異物感………ッ!
(ざわ……ざわ……)
これはスルーでいいですよ。(いきなり戻った)
-
>>414
すみません、…………つい失礼な発言を…………ッ…………!
(主に対して告げる台詞ではなかったと自覚しているが、どうにも我慢出来なかったのである)
(棒読みになっている様子を見ればまた笑いがこみ上げてきて、何とか横を向いて肩の震えを誤魔化した)
そういった細工物には門外漢のため、何となく想像する事しか出来ませんが…………。
だいぶ手間をかけて一生懸命作られたのだという事だけはよく分かります。頑張ったんですね、主…………!
デザインをご自分で考えたというのが、まず凄いです。
せっかくならば綺麗な状態で拝見したかった…………いえ、これはこれで最高に面白、…………んんっ、(咳払い)
あの展覧会にはぴったりですが、それを知らぬ一般人が気付いたら思わず二度見する爪だったでしょうね。
――――っ、どどめ色…………!(また吹き出した)
主、それこそ蝕が起きてしまいますから。使徒が生まれてしまいます…………!
うわぁ!いきなり落ち着かないでください(スルー出来なかった)
-
【す、すみません……!言いたいところだけ書いていたら……っ!】
【また待たせてしまった………!!(土下座)】
>>413
はい、長谷部さんの部屋ですね―――行きましょう!
食器棚ですか?わあ、見せて下さいね。楽しみです……!
(手を繋いで部屋へお邪魔して、食器棚に感心したり、
きちんと収まっている藤色のマグカップにほのぼのしたりしてから布団を敷き―――)
(此方に向かって腕を差し出されると、嬉しいのと恥ずかしいので真っ赤になりつつ近づく)
(彼の言葉にどきどきしながら入ろうとすると、手首ごと身体が攫われて―――気が付いたら胸の中にいた)
あ、長谷部さん―――びっくりしました。相変わらず力持ちですねえ。
(にっこり笑って、抱き締めてくれる彼の肩口に頭をすりすりと擦り付ける)
(告白を聞くと幸せそうに瞳を細め、猫のように彼に懐いて小さな口づけの雨をそこかしこに降らせ)
………わたしも貴方を愛しています―――長谷部さん……いつもです……。
(顔を上げて彼と視線を合わせると、端正な顔の唇が降りてきて―――)
……はせ……、ん……。
(舌をそっと差し出してみると、ちゃんと彼の舌が受けとめてくれて……お互いに慰撫するように絡め合う)
(好きなだけ相手の舌と唾液を味わい、口付けながら自然に手はお互いの浴衣と襦袢をはだけさせて)
………んん……はぁ……、ん―――
(なだらかな曲線の先にある二つの丘に、彼の手が這い上がって来るのは)
(はだけてしまった素足を絡め合って、熱い体温を感じたのとほぼ同時―――)
【……リミットになってしまったので(すみません……!!)、フェードアウト方式にしてみました】
【わたしで締まっていると思いますので、長谷部さんはもう【】でおやすみ、だけでいいですよ】
【長谷部さんのレスを見たらわたしもお休みだけ落として眠ります】
【……今夜は相談?あり、笑いあり(だれのせい)の時間を有難うございます。楽しかったです】
【やっぱり貴方と話しているのは楽しく嬉しいです……いつも会いたいです】
【……おやすみなさい、長谷部さん……今夜も続きを夢の中でしましょうね―――】
【明日も貴方が無事で、いい一日を過ごせますように。あまりしんどくありませんように。祈っていますね】
【今日も明日も愛していますよ―――わたしの大事で大切な長谷部さん】
-
>>415
凄くノリノリになってくれて有難うございます……!
いえ、笑ってくれればあれも成仏できるでしょう……はい。
長谷部さんのネイルを作るのに大分練習したので、少しは手慣れて来たのですよ。
2時間ほどで出来ましたよ。乾かすのに時間がかかるんですよね。
……長谷部さんったら、本当にどこからでも褒められるのって才能ですね……!(真面目に尊敬して)
いえ、これは剥げたこの状態が一番笑えるのでこれでいいと思います。()彼の笑う様子を見ながら
あ、一般人はどうか知りませんが、会場では視線を爪に感じましたよ!
一応ベヘリットだと言う事は分かって貰えたようで何よりでした……!(満足げに)
だからどどめ色は封印したんですってば!
蝕なんて起こったら何を……げるするんです!?
………(ふと、とある口にも出せない事を考えて)うわあ!わたしが使徒になってしまう……!駄目!
こわいかんがえになってしまいました。(棒)
落ち着いただけでそんなに驚かないでください!確かに怖いですけれど!
いえ、もうスルーでいいですから……もし返すなら今日の返してくれる分に足して下さい。
雰囲気台無しかもですが……。(主は自分から言った)
-
>>416
(舌を絡めて吸い上げれば、暖かな唾液が流れ込んでくる)
(舌上を伝い嚥下した途端、ぞくりと背筋が痺れて――――己が酷く飢えて、乾いていたのだと知った)
滴、…………、――――しずく、
(息継ぎの狭間に名を呼んで。二つの体温を妨げる布一枚ですら排除しようと、性急に互いの衣服を引き降ろし)
(滑らかな素足に自らの足先を触れさせ、差し込んで開かせて――――同時に、柔らかな乳房に五指を沈めた)
…………愛しています。…………貴女が、…………欲しい…………。
(焦燥の声が漏れた刹那、愛しい少女の身体を組み敷いて。熱い息を零しながら、その手が性急に這い回る)
(彼女を見下ろす紫色に染まった瞳には、決して冷めやらぬ恋情が深く熱を灯していた――――)
【お待たせしていると知りつつも、どうしても俺からも返したくて…………!すみません、遅くなってしまいましたね】
【俺からも、楽しい時間をありがとうございました。…………幸せでしたよ。俺はやはり、貴女と過ごす時間が大好きです】
【貴女は俺の癒しです――――萎れていた花が水をもらったように、ようやく元気が戻ってきた気がします】
【はい。夢の中で続きを紡がせてくださいね】
【――――と、伝え忘れていた事がありました。今週の木曜、16日に関しては、おそらくほぼ確実に早く帰還いたします】
【予定では休息日ですが、もし主の体調や執務の状況が許せば、休息日の移動をお願い出来れば…………と思いますが】
【何にせよ主の執務が終わらないという事も今の状況では重々考えられますので、そのあたりは主にお任せいたします】
【無理は禁物ですが、俺はいつでも会いたいと思っていますので!という事だけは、素直にお伝えしておきますね】
【おやすみなさいませ、滴。…………今宵はありがとうございました。滴こそ、明日からの日々が少しでも楽でありますように】
【俺も貴女を愛しています――――ゆっくりお休みくださいね】
-
>>417
主、何を想像したんです?
いえ言わなくていいです。眠る前に恐ろしい考えを植え付けないでください…………!
俺はむしろ逆に、…………――――いや、駄目です。絶対に駄目です。俺には耐えられません。
片腕と片目を失った挙げ句、俺は祟り神になってしまいますよ…………!
おれもこわいかんがえになってしまいました。(棒)
全くもう、スルー出来そうもない事を告げておいて、主はまた無理を言うんですから。(苦笑して)
ですが、これは本当にスルーしてくださいね。主が眠れなくなってしまいます…………!
おやすみなさいませ、主。怖い夢を見ないようにしましょうね…………。(フラグ)
-
>>418
【いえ、遅くしたのはわたしですから……お返事有難うございます(赤くなって)】
【……元気になってくれたなら良かった………本当に良かったです。しおれない様に頑張りますね】
【はい……お好きにどうぞ(耳まで赤くなった)】
【木曜日ですね。はい、大丈夫ですよ。もし当日何かあったらすぐに伝えますね】
【丁度良かったです。わたしの方も伝え忘れが―――次回のかかりつけは22日です。
それと、今週の土曜、18日は政府機関に執務で行く事になりました……すみません。
その日は一応お休みと思っていて頂いて、もしわたしの体調が良ければお休みの挨拶だけでも顔を出します】
【当日の執務後にならないと分からないので、分かったら連絡しますね。連絡は多分夕方〜夜になるかと】
【無理はしない様にしますので。どうぞ安心してください。……今週もあまり暑くならないといいのですけれど】
【わたしもいつも長谷部さんに会いたいですよ……!と、わたしもお伝えしておきます。ふふ】
【今夜は有難うございました―――お疲れ様でした。楽しかったです】
【はい、……おやすみなさい……長谷部さん。応援ありがとうございます】
【………はい……。大好きです。長谷部さんもちゃんと眠って下さいね。また明日……】
>>419
……すみません、ついこわいかんがえを。
やめましょうね、おたがいのせいしんによくないです………。(こわさのあまりひらがなになった)
返しちゃうかな()って思っていました。すみません。
スルーは出来ませんでしたが、短くしました。
……ここの部分、もう返す時は切っても大丈夫ですね。(笑って)
おやすみなさい、長谷部さん。怖い夢だったら来て助けて下さいね―――頼りにしています。
-
【こんにちは、主。執務の進捗はいかがですか?】
【昨夜は最後までお返事をくださってありがとうございます。何とかお返しするのを我慢しましたよ!(得意げ)】
【次回のかかりつけの日程は把握しております。土曜日の政府招喚の件、承知いたしました。大変ですね…………】
【――――本当はこの時期に主を外出させたくはありませんが、やむを得ません。少しでも楽に済むよう願っておりますので】
【木曜の件も快諾して頂きありがとうございました。…………嬉しいです…………。(じーんとしている)】
【代わりの休息日が必要であれば言ってくださいね。俺は主のご都合に合わせられますので!】
【当日の時間も主の執務の状況次第と認識しておきますので、分かり次第お互いに連絡を入れる形としましょう】
【…………今日は気温が高いですね。主の体調に影響が出ていない事を祈っています】
【午後も応援していますよ、主。――――俺は今日も…………貴女が大好きです】
-
>>421
【こんにちは、長谷部さん!】
【文を書こうと覗いてみたら長谷部さんを見つけました。嬉しいです……!】
【執務は相変わらずですが、お昼ご飯の時間をそれなりに取れる様にはなってきました。進歩です】
【長谷部さんも忙しいのでしょう?お疲れ様です。……ご飯、沢山食べて下さいね】
【今日は本当に暑いですねえ。夏バテしないように気を付けて下さいね(ブーメラン)
……気を付けます、はい。例のタブもポカリも万端ですよ!】
【かかりつけ、はい。良かったです。ついでにその次も調度2週間後の水曜日ですと報告を。
……土曜日はもう仕方ないですね―――同じく割り振られている人たちも出るので】
【ここの所遠出の時は、消毒が万全だと知っている場所以外では
一切マスクを外さない様にしているのですけれど、それでも足りないくらいです】
【出来る限りの防御策はしていますので、安心してくださいね。
それに、長谷部さんに願って守って貰っているので(カードや刀剣御守り)安心です】
【……長谷部さんにも御守りが効きますように―――】
【木曜日、楽しみにしていますね!わたしも嬉しいです……!(満面の笑みになって)
はい、必要な時は言いますね。とはいえわたしの事ですから、おやすみの挨拶だけは、とか言いそうな気がします(笑って)】
【はい。昨日のお話しを自覚してこまめに連絡を入れる様にします】
【久しぶりにクーラーを入れました。
ここの所は扇風機で何とかなっていたのに……体調も狂いますよね、これじゃあ】
【先日の遠出でも風邪を引いている人を多く見ました。お互いに気を付けましょうね】
【応援ありがとうございます、長谷部さん―――わたしもエールを思念で送ります……!審神者パワーとかで!】
【わたしも貴方が大好きです。午後も夜も明日も大好きですよ】
【また夜にお会いしましょう―――執務が終わりそうな時間が分かったら連絡しますね】
-
>>422
(桜色のペンダントがぼんやりと光と熱を灯し、通信があった事を伝える)
(執務の合間を縫って主がそれを操作すれば、小さな振動音と共に空中に薄暗い画面が映った)
こんばんは、主。
日中もご連絡をくださってありがとうございます。第一部隊、今日も無事に大阪城に潜っておりますよ。
次回の病院の日程も承知いたしました。6日ですね?しっかりと書き込んでおきますのでご安心を。
第一部隊、今宵の戻りは22時15分前後となりそうです。
主の執務の状況次第ではありますが、少しでもお会い出来たら…………俺は心から嬉しく思います。
昨日のご相談のお返事も殆ど出来ておりますので、後でこっそり置かせてくださいね。
俺の体調は今日も万全ですよ。主がくださったお守りのおかげです…………。
(戦装束の胸元、ちょうど中央の飾り紐のあたりに手を置いた。その奥には大切なお守りが下がっている)
必ず無事に帰りますので、待っていてくださいね。
…………大好きですよ、俺の主。
(声を顰めて小さく囁いた途端、背後から「長谷部―!」と名を呼ぶ後藤藤四郎の声が響いた)
(首を横向け「すぐに行く」と画面外に告げてから、再び前を向いて微笑み)
――――お任せください。最良の結果を主に…………それでは、また後ほど。
-
>>423
【長谷部さん―――こんばんは!
連絡しようと思って開いたら先に長谷部さんが居ました(嬉しそうににっこりして)】
【楽しそうな連絡有難うございます。……此方は手短ですみませんが、執務が終わる予定だけお伝えしておきますね】
【わたしの方は遅くとも22時40分には終わります―――少しお待たせしてしまいますね、ごめんなさい】
【……なるべく早く済ませますから、ゆっくりご飯を食べたりして待っててやって下さいませ】
【それじゃあ、また後で………お顔が見られて嬉しかったです。大好きですよ、長谷部さん】
-
>>424
【こんばんは、主!お忙しい中、ご連絡ありがとうございます】
【…………小まめな連絡、とても嬉しいです。大変ありがたいです――――とても安心します】
【主に無理がない事を祈りつつ、お時間に関しても承知いたしました】
【俺はこの時間から見ていられますので、ご用事が終わって都合がついたら声を掛けてくださいね】
【ゆっくり食事をとりつつレスを作りながらお待ちしていますので、慌てなくて大丈夫ですよ】
-
>>425
長谷部さん、終わりました……!
お待たせしてしまってすみません、お会いしたかったです……!
(彼の姿を見つけると走り出して飛び込む様に抱きつき、顔を上げるとにっこり笑って)
……お帰りなさい、長谷部さん。今日もお疲れ様でした。
-
>>426
主!大変お疲れさまでした…………!
(空中でその細躯を受け止めると、そのまま地面に降ろさずくるりと腕を捻って姫抱きの体勢にした)
(見上げてくる笑顔に幸福そうな微笑を返し、ちゅ、と鼻先に唇を寄せて)
どうにも今夜はこの周囲の気が澱んでいますね。――――だいぶ不安定で重たいようです。
何があるか分かりませんので、早く部屋へ行ってしまいましょう。
今宵も俺の部屋でよろしいですか?お待ちしている間に眠る準備は整えてありますので。
(周囲の様子を探るように見回してそう言ったかと思うと、近侍部屋の扉を開けて中に入り込んだ)
(言った通り既に敷かれた布団の上にそっと降ろしてやって)
昨夜のご相談の続きが出来ておりますので、このあと続けて落とさせてくださいね。
お返事は今日でなくとも構いません――――主も疲れているでしょうから、眠るまでゆっくりしましょうか。
-
【昨日の続きです。殆ど読み流しで大丈夫ですよ】
>>412
笑いません。とても素敵な考えだと思います。
俺はそういった考え方が好きですし、そういう美しいものの見方をされる主の事がとても好きです。
…………主がそう言ってくれるなら。貴女のおかげで、俺の茨の森の奥にも、…………薔薇が咲いたかもしれません。
あの薔薇園で主が教えてくださった、有名な和歌の初句と同じ名を持つ――――藤色の凛とした薔薇が。
しかし、…………俺は本当に、今思えば大人げない対応を…………大変申し訳ありませんでした。
みるみる何も書けなくなっていくのは分かるのに、内心は1℃たりとも冷めてはくれず、俺は不安で不安で――――…………。
…………っ、…………主の悪魔…………(ぼそっと)。――――うう、ずるいです、主。俺もそんな風に思いたいです。
でも、――――はい。そんなにも貴女を好いているんですからね。…………どうかお忘れなきよう。
主の言葉は、複雑に拗れて絡まった俺の心をいつも解きほぐしてくれるような気がします。
「本来とてもストレートな気持ちを自分からややこしくしてしまう傾向がある」――――これがまさに的確すぎて、ぐうの音も出ません。
素直に言ってしまった方が楽、本当にそうですね。お互いにとっても。
何なんでしょう。寂しい、構ってくれと素直に言う事に抵抗感があったのか…………格好悪いし、負担を掛けるような気がしていました。
それで拗らせ、こうして余計に面倒な事になってしまったんですから世話がありませんね…………。
これを戒めとして、今後はもう少し物事を――――自分の心も、主の気持ちも、ストレートに受け止められるよう努力いたしますので。
(柔らかな手に頬を包み込まれると、心地好さそうに瞳を閉じて。しばらくその温もりを味わってから、ゆっくりと目を開く)
…………はい。主の気持ちが俺の元にある事が分かれば、俺はきっと大丈夫です。
もしまた揺らぎそうになった時には言いましょう。だから、その時は…………お手数をおかけしますが、何度でも伝えてくださいね。
俺も伝えます――――貴女の事が好きなのだと、幾度だってお伝えしますよ。…………滴。…………俺は貴女が大好きです。
実際家――――どうなんでしょうね?(思わずこちらも笑ってしまい)
俺たちの長文傾向からすると、どこかで纏めに入らないと永久に続いてしまいそうなので敢えて言っているところはありますが――――。
…………とにかく。「安定して涼しくなって」「執務が落ち着いたら」ですね。
と、これは以前にも教えてくださっていましたので――――執務について、だいたいの目安がもう少しだけでも分かれば嬉しく思います。
確かに今後も流行り病に罹る人間がいないとも限りませんが、そこを今心配しても仕方ありませんので、一旦考慮には入れない事として。
現在大きな負担になっていると思われる流行り病に倒れた人間は…………おそらく来週から復帰、でしょうか?
来週以降は少し楽になる予定なのか、それとも別の理由で見込みが立っていない状況なのか――――俺が気になるのは此処だったりします。
気候についてはどうしようもありませんので、安定して涼しくなるのを待つしかありませんね。
来週以降の執務の見込みだけ教えて頂ければ、あとは全て了解です。教えてくださってありがとうございます…………!
…………ロールについても、そう言ってくださって嬉しく思います。
そのお言葉に甘えて、…………何か始めてもいいですか?それこそ置きも混ぜつつ、いつかの紅葉や雛祭り程度の短い物語でいいんです。
…………主と海に行きたいです。そこで何をしたいというわけではなく、ただ主と一緒に水平線を眺められれば、それだけで。
本当に何も決まっていない、ただ主と静かな海辺を歩きたいというだけの気持ちですが――――…………、
主さえよろしければ、俺から書き出しを作ってもいいでしょうか。なるべく短くいたしますので。
>>427の通り、お返事は今日でなくとも構いません。
ただ、主の手元にあるレスを増やすのも心苦しいので、もちろん主のご都合のよろしいように…………今日返してくださっても大丈夫です。
質問部分以外は切ったり、レスを小刻みにしたり等、好きに扱ってくださいね…………!
-
>>427
―――あ?
(抱きついた筈が抱き上げられていて、一瞬訳が分からず間抜けな声を上げる)
(鼻先に羽根の様な口づけを貰うとやっと状況を理解して再び笑い)
はい、なんだかタイムラグがありますね。
どこかの本丸の男士と戦っている遡行軍でも居るのでしょうか?
―――はい、長谷部さん。
(続けられた言葉にこくりと大きく頷くと同時に、首元に両腕をしっかりと回し直して抱きつく)
(近侍部屋に入るや否や、すぐに敷かれている布団の上に優しく降ろされて)
あ、ちょっと待って下さい、長谷部さん―――……まだ嫌です。
(離れて行く彼の身体に、まだ首元から外れ切っていない両手に力を籠めて「離さないで」と訴える)
もうちょっと抱っこしてて下さい………駄目ですか?
(と、彼の藤色の瞳を見つめて我儘を言って)
はい、拝見します―――いつでもどうぞ、と言っていたら>>428が。
(軽くざっと眺め)
もう話した事も入っていますから、出来るだけ切りつつお返事……すると、
0時になってしまいそうですね……いつものわたしから見るに。(苦笑して)
はい、ではこれは持って帰らせて頂いて、明日に返事を落としますね。
休憩の時に作れそうなので。ただ、短くなってしまうかも知れません。そこはごめんなさい……。
じゃあ、―――はい。
(首元に半分回したままの腕に力を入れ自分の方に引き寄せて、布団に一緒に倒れ込もうと)
-
【あ、ひとつだけ先に―――短いロール、言っていた海ですよね?行きましょう。嬉しいです!】
【ただ、置きや休みを挟んだりしてしまうかも知れませんが……それでもいいのなら、喜んで】
【未来の海は海月がいないと言う事にして、ふたりでパラソルを立ててのんびりしたりもいいですし】
【まだ暑いですから泳いでもいいですし、それは流石に時期的に違和感があるという事なら―――、
足だけ海に漬けてふたりで波打ち際を歩くのも素敵だと思います】
【お任せしますので、書き出しをお願いできますか?宜しくお願い致します】
-
>>429
…………滴。
(降ろしてやろうと腕の力を抜いた瞬間、回された手がしっかりと首根に掻きついて)
(この軽さにバランスを崩す事はないが、ぱちりと目を瞬いて、半端にずり落ちた少女の身体の両脇に手をついた)
(見つめてくる黒い瞳に意図を察すると、少女を見下ろす表情にみるみる嬉しそうな笑みが浮かび――――)
ご随意に、…………滴。…………俺も、いつまででも、貴女を抱いていたいです…………。
(引き寄せてくれる小さな力に逆らわず倒れ込めば、抱っこというよりは斜め上から覆い被さるような体勢になり)
滴、――――しずく、…………好きです。…………大好き…………。
(素直な気持ちを吐露しながら、久方ぶりに飼い主に会えた大型犬のようにその身を擦り寄せて甘えた)
(首筋に鼻先を埋め、ちゅ、ちゅ、と小刻みな口付けが鎖骨から耳へと上がっていく)
――――…………、俺の、…………しずく、…………すき…………、
(耳孔に息を吹き込むように囁いて。少女の襦袢の帯をするりと引くが早いか、隙間から入り込んだ手が太腿を這った)
(己の両脚の間に重たくなってくる熱を感じながら、それを意識する余裕もなく、ただ幸福感のままに全身で懐いて――――)
【読んだ瞬間一瞬でフェードアウト方式が確定しました…………連日で申し訳……ありま…………(語尾が小さくなっている)】
【滴の次のレスで俺が締めますので…………!後半はもう一方のレスに纏めますね】
-
>>429
【読んでくださってありがとうございます。はい、お返事は明日以降で問題ありません】
【俺へのレスで貴重な休憩時間を潰してしまうのは心苦しいので、そんな事はしなくて大丈夫ですからね!?】
【もう殆ど解決している内容ですし、いつでもいいんですから。主に無理のないようになさってください】
【短くて構いません――――というか、そろそろ短くして締めてしまいましょう!むしろそれでお願いいたします】
>>430
【…………っ、…………ありがとうございます。嬉しいです…………】
【もちろん、置きや休みを挟みましょうね。その上で、ほんの数日で終わらせるような短いもので構いませんから】
【以前に主が仰っていた、政府施設からの帰り道にちょっと寄ってみる――――程度を想像していますので】
【波打ち際を歩くくらいで充分です。そのイメージで書き出しを作っておくようにいたしますね】
【…………お忙しいでしょうに、受け入れてくださってありがとうございます。…………嬉しいです】
-
>>431
(彼が優しく倒れ込んでくれると、身体の上に重みが被さる。幸せな重みだ、と幾度も繰り返した言葉を
また頭の中で繰り返して――首元の腕をそのまま彼の背中の方へと伸ばし)
ん、長谷部さん……長谷部さん………、……好き……。
……んん………、
(しなやかで大きな身体を摺り寄せられると、まるで大きな犬と戯れているような気持ちになる)
(……決定的に違うのは、彼は犬ではなくどちらかと言えば獣で―――、
今も自分を何処から食べようかと、匂いを嗅いで味見をしている所だろうか)
―――あ、……ん、……すき、です………わたしも、大好き……。
(彼の唇が、まだ痕の残る首元を過ぎて耳元へと登って来る。
直接耳の骨に囁かれると、くすぐったさとそれだけではない感覚に息を詰めて)
は……んん……っ!……あ、
(何とか自分からも口付けを返そうと試みるが、彼の動きはするするとなだらかでいて素早くて)
あっ、帯、………は、ああっ……、
(それに付いて行くのが精一杯で―――ただ翻弄されるだけになってしまう)
(白く柔らかい太腿を這う手のひらが、大きくて熱くて……快感の芽生えに敏感な肌がそそけだつ)
……はあ、っ……、……ぁ、
(彼の瞳の底に紫色の光が灯るのを見つめながら、太腿に新しい感触が当たり始めるのを感じて)
はせ、べさん………。―――わたしの……、
(此方への愛撫に夢中になっている彼の代わりに、そっとその塊を太腿を動かして刺激する)
(彼がそれに気付いて、瞳が完全なアメジストに変わるまでは後もう少し―――……)
【そ、そうなのですね―――なのでわたしもそれで締められるようにしてみました】
【わたしで締まっていると思いますので、長谷部さんは【】でおやすみ、だけで大丈夫ですよ】
【>>432へはこれを落としてからお返事しますね】
-
>>432
【いえ、まだざっとなので、後できちんと大事に読ませてもらいますね。
そんなに掛からないと思うので、休憩時間に作れますよ。ご飯もちゃんと食べますから、安心してくださいませ】
【はい。繰り返しになってしまう部分は切らせてもらいますし―――それなら尚更大丈夫ですよ】
【気遣ってくれて有難うございます、長谷部さん。大好きですよ】
【……そんな、だって以前から約束していましたものね。(彼を見ていると自分も嬉しくなって、赤くなり)】
【はい。それなら無理なく進められます。それは流れ次第で行きましょう】
【あ、はい。それなら無理なくふたりで寄れますね―――何か隠し玉を用意しておきます。ふふ】
【……忙しいのは長谷部さんも同じでしょう……?なのにロールを提案してくれて嬉しいです……】
【残暑の海―――いいですねえ。楽しみましょうね、長谷部さん】
【楽しみです……】
-
>>433
…………っ、…………滴…………。
(撫でていた腿が揺れて、質量を増した男の証を持ち上げるように刺激した)
(本能のままにじゃれていた意識が、滑らかな快感に煽られた瞬間、雄の欲望に舵を切り――――)
――――はい。俺は、貴女の…………、
(蕩けたような微笑を浮かべる瞳は完全に紫水晶の光を灯しながら、骨張った手が己の浴衣の帯を解く)
(飢えた獣の視線で愛しい獲物を見下ろして、渇望に満ちた表情を少女の眼前に晒した)
(互いに生まれたままの姿になって、開かせた腿の間に己の身体をねじ込んで、身体を重ね、唇を合わせる)
(唾液を交換する卑猥な水音は止む事も無く響き続け、やがて、下肢の間からももう一つの蜜音が鳴り始める)
(全身の粘膜を絡み合わせる淫靡な二重奏に溺れながら、今宵も恋人たちの夜は更ける――――……)
【すみません…………!どうしても少しでも繋ぎたくて…………お待たせしました…………(語尾が小さくなっている)】
【滴はこれを見たら眠ってくださいね。俺はもう1レス返したらすぐに休みますので】
【――――ありがとうございました、滴。おやすみなさいませ…………大好きですよ】
-
【…………ん?もしかして俺を待っていますか?】
【見送るつもりでいましたが、とりあえず落とします。主、無理は禁物ですよ!】
>>434
【…………本当ですか?主がそう仰るならば何も言いませんが、無理はしないでくださいね】
【早く返してくださるというならば、それは素直に嬉しいです――――ありがとうございます、主】
【はい。嬉しいです…………来月あたりからお祭りにも行けたらいいですね。秋祭りです】
【隠し玉?なんでしょう。想像がつきません――――楽しみにしております】
【俺の忙しさなど、主の今の状況に比べたら容易いものですよ。お互いに無理をしないようにしましょうね】
【はい、残暑の海です。もう季節を外れたのできっと人も少ないですよ。二人きりの静かな海を楽しみましょう】
【…………今日もお会い出来て嬉しかったです。――――貴女と話している時間は、本当に楽しいです】
【いつもありがとうございます、滴。…………大好きですよ】
【明日は休息日ですね。何かしら置いてしまうと思いますがご容赦を。滴はゆっくり体力を回復させてくださいね】
【――――おやすみなさいませ、滴。今宵も二人で同じ夢を見ましょう…………】
-
>>435
【……んもう。続けたくなってしまったじゃありませんか―――……続けますか?(聞いてみたり)】
【でも、綺麗に締まっているので動かせませんね……。海も待っていますし、その後にしましょうか】
【……繋いでくれて有難うございます。じゃあ、この前付けたのが薄れて来ていると思うので―――】
【(彼の首元に顔を埋め、首の付け根に掛かっている紫の紐を瞳を細めて見つめながらそっと持ち上げる)
(浮かせた紐の部分の肌に唇を寄せると―――きゅっ、と強く吸い付いて)】
【ん………。
(角度を変えながら幾度も吸い付くと、やがてその部分が綺麗な赤に染まる。
紐を元に戻すと、どこか蕩けた瞳で彼に微笑み)】
【……はい。これで暫く我慢していて下さいね―――……わたしにも付けて下さいますか……?】
【(そうお願いすると、桃色の長襦袢の袷を開いて彼を誘って)】
【……お言葉に甘えて、これでわたしは落ちますね―――気遣ってくれて有難うございます、長谷部さん】
【何も書きませんが、長谷部さんが落としたレスを見たら眠ります。だから短くで大丈夫ですよ】
【おやすみなさい……わたしの大好きな長谷部さん】
【今夜も夢で続きをしましょうね―――待っていますから早く来て下さい】
【……また明日、文を書きますね……大好きですよ】
-
>>436
【あっ。わたしの書き込みがなかなか反映されないと思ったら長谷部さんが……!】
【……これも明日のお返事に合わせて返しますね。無理はしないです。大丈夫ですよ】
【そうなんです……明日はお休みなんです。……でも、文を書きますからね】
【それじゃあ、これ以上書くとまた長谷部さんが寝るのを邪魔してしまうので―――これで眠りますね】
【これにはお返事しなくていいですよ】
【おやすみなさい―――長谷部さん。明日が長谷部さんに取っていい一日でありますように】
【大好きですよ……】
-
>>437
【…………ッ…………そのお気持ちが嬉しいです】
【また近いうちに、別の形で食べさせてくださいね。――――俺はいつでも飢えておりますので】
【…………ん、…………】
【(掛け紐を持ち上げる指先にさえぞくりとして、小さく背筋が震えた)】
【(暖かな唇が肌に触れ、刺すような感覚が幾度か走り――――首の付け根に、朱い花が咲き渡る)】
【――――ありがたき幸せ…………】
【(彼女のものだ、と示す所有印。恍惚を帯びた微笑を浮かべると、吸い込まれるように目の前に顔を寄せ)】
【(襦袢の襟元が開かれるが早いか、白肌に食いついて――――舌を這わせ、強い力で吸い上げる)】
【(たっぷり味わってから顔を離せば、雪の肌には自分と同じ、独占欲を表す花が幾つも刻まれていた)】
【…………貴女は俺のものですよ。滴】
【(満足そうに口付けの痕を指でなぞると、陶酔した紫の瞳で微笑んで――――)】
【>>438にも纏めてお返しいたします。明日は寂しいですが(素直に言った)、ちゃんと我慢しますからね】
【短くと言われたのについしっかり返してしまいました。もう休んでくださっていればいいんですが…………】
【――――はい、また明日、文で。それまでは夢の中で続きをいたしましょう】
【おやすみなさいませ、滴。大好きですよ…………】
-
こんにちは、長谷部さん―――!
今日は涼しくていい日ですね。(にっこりして)
長谷部さんはもうお昼は食べましたか?
わたしはこれからです―――、
今日はおやすみの日なので、時間がある時に顔を出しておきたいなと思って。
(ちょっと赤くなりながら)
午後からもお互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね。応援しています……!
>>439
【はい。……どうぞいつでも】
【……昨日の痕、付けてくれたんですね……(両方の意味で)。嬉しかったです】
【これがある間はいつでも一緒ですよ、長谷部さん】
【はい。貴方の物ですね―――(にっこりと嬉しそうに笑って)】
【こうして文を置きには来ますし、
例の置きもしに来ますからあまり離れている感じはしないかもしれませんよ?(笑って)】
【それより、……もう言いませんけれど(とうとう諦めた!)なるべく早く寝て下さいね】
【……お身体が心配です。寝不足は万病の素ですよ。免疫も落ちてしまいます】
【そんな優しいところも好きなのですけれど……お互いに無理のない程度にしましょうね】
そろそろわたしもお昼を食べる事にします―――大丈夫、今日はちゃんと食べますよ。(胸を張った)
また夜に文と置きでお会いしましょうね。
今日が長谷部さんに取っていい一日になる事をお祈りしています。
毎日いつも大好きですよ、長谷部さん。
-
>>440
こんにちは、主。
お声が聞けて嬉しく思います――――貴女の姿が見えると、俺は桜が舞うんですよ。
時間がないので本当にこれだけになってしまいますが、…………貴女が大好きです、と伝えたくて。
ちゃんと昼餉をとってくださいね?――――俺?はい、もちろんきちんと食べておりますのでご安心を。
(くす、と苦笑してみせ)
また夜にお手紙でお会いしましょう。あと半日、頑張りましょうね…………俺の主。
-
【長谷部さん、こんばんは―――お疲れ様です……!】
【昨日のお返事です。お納めくださいね】
>>428
そう言ってくれると嬉しいです……。こんな事話したのは長谷部さんだけです。普段は恥ずかしくてとても話せません。
薔薇が?咲いたのですか……それは良かっ、……茨の森はまだあるのですね………。
早くなくなるといいですね。―――それにしても、茨の森の奥の薔薇なんて、眠り姫の様ですねえ。(にっこりして)
………そんなに不安になる事など何もなかったでしょう?大丈夫ですよ、長谷部さん。
え?(ぼそりと聞こえた声にころころと笑って)簡単です。自分が信じられないときは、相手を信じればいいのですよ。
分かっていますよ―――だからこんなに信じているのです。大好きですよ、長谷部さん。
(彼が言うのを微笑みながら聞いて)
……でも長谷部さんは、わたしが言いさえすればすぐに自覚してくれるのですから、本当は薄々自分でも分かっているのですよ。
本当に分かっていない人は言われても納得するのに時間がかかりますから。
……貴方は本当にちゃんと分かっていますよ……。
(手のひらの中で端正な顔が瞳を閉じる。それをじっと見つめていると、瞼が開き―――瞳は澄んだ色をしていた)
はい。幾度でもお付き合いしますよ―――その覚悟は貴方と番った時から出来ています。
わたしにも?今も十分伝えてくれていますけれど―――……言って下さるなら大歓迎です。有難うございます、嬉しいです。
わたしも貴方を愛していますよ―――長谷部さん。
確かにそうですね、よく考えたらわたしもそんな話し方をしている時がありますね。(笑ってしまって)
はい、そうですね。それが今の所はっきり言えるところだと―――え?目安……ですか。
そうですねえ……うーん………。この辺りは執務の無い様に関わる事なので暈しながら話しますが、
取り合えず件の人については復帰するのがいつかは知らされていません。
もうわたし達に割り振られた時点でその人の手を離れているので、復帰したからと言って仕事量が減るという事はないですね。
現在、流行り病の影響でわたし達の執務は大変滞りがちになっているので………特にこの国のワクチン接種率と発病率のせいで。
執務自体は減ったのですが、その代わりひとつひとつにとても手間がかかる、という状況なのです。
おまけにオリ〇ピックなんてあったものだから余計に支障が―――と、愚痴は置いておいて。
うーん……取り合えず、わたしが元々抱えている分は最難関がもうすぐ終わります(その筈)ので、そうしたら少し落ち着きます。
負担している分は、今週中には新しい担当が決まると思うので、そうしたら引継ぎをして一応終わりですね。
ただ、引継ぎがちょっと面倒なので―――あ、一応今は「多分」ですが―――……来週の土曜日(25日)も出向く事になるかと。
はっきり分かったらまたお知らせしますけれど、多分そうなると思っていてくださいませ。
………くう、鬼滅の刃の映画版、観たかった……!あ。長谷部さんは観てなかったら是非。いい映画でしたよ。
脱線しました。戻します……すみません。
という訳で、引継ぎが完全に終わったら落ち着くと思います―――今月一杯はなんだかんだと関わると思いますので、来月までですね。
一応10月を目安にして下さると嬉しいです……お待たせしてしまいますが。
長谷部さんが寂しくならないように、なるべくフォロー致しますので宜しくお願い致します。
>>436の【】
海のロールに決まりましたね……!楽しみです。
10月なら秋祭りもまだ大丈夫ですよね。行きましょうね―――花火も見ましょう。
隠し玉は隠し玉ですよ―――ふふ。(くすくす笑って)
……これで昨日お待たせしていた分は終わりですね。
今現在お待たせしているのは雑談ロールだけかと思うのですけれど、違いましたっけ?
でも、それだけだったら長谷部さんが「沢山手持ちがある」なんて言いませんよね………、
勘違いしているかもです。ごめんなさい、教えて下さると助かります。
此方も少しずつ作っていますからね―――ゆっくり待っていてやって下さい。
長谷部さんはそろそろ今日の任務の締めに向かっている所でしょうか。
大阪城は湿気が多そうですから、体調に気を付けて下さいね。……お帰りに雨にも降られませんように。
>>441でも言っていましたが、ご飯も食べて下さっているなら上々です。お野菜は取っていますか?
今日はお休みですから、ゆっくりお風呂に入ってお疲れを取ってしっかり眠って下さいね。
気を付けて帰って来て下さいませ。
わたしはこれから夕食です。終わったらもう少し―――あまり遅くはならない様にしますから、安心してくださいね。
……わたしも長谷部さんの声が聞けたので、桜が咲いたのですよ。元気が出ました。
終わったら、また文を置きに参ります。
じゃあ、また後で……お休みの挨拶でお会いしましょうね。
-
>>442
こんばんは、主。
連絡をくださるとは聞いていましたが、まさかこれほど丁寧なお返事を…………!
何か支障が出ていなければいいのですが、…………と思いつつ、とても嬉しかったです――――ありがとうございます。
ばっさり切りつつ、少しだけ拾わせてくださいね。
茨の森は俺の中にずっと昔からあって、なくなる事はないんですよ。
主ならば、茨の方から避けて、その奥の薔薇に触れられるだけで…………俺は誰にでも心を見せるわけではありませんから。
…………こんなに好きだ好きだと言っているお相手も、主がはじめてなんですからね?
?――――ははっ!(眠り姫、の言葉に思わず笑ってしまい)
それならば、主には剣と盾を持ち竜と戦って頂かねばならなくなってしまうじゃないですか。
そうなると…………俺は呑気に寝ている場合じゃありませんねえ。
(そんなたとえ話にくすくすと笑いつつ――――向けられる信頼と愛情を心に刻み、ありがたき幸せ、と己の胸に手を当てた)
執務の件についても詳しく教えてくださってありがとうございました。
成程、復帰されてもその人間の元に仕事を返す事にはならないんですね。ますます手打ちにしたく――――……いえ、何も?
少なくとも今月いっぱいは厳しいという状況は把握いたしました。
十月を目安にというお話ですが、こうして丁寧に連絡をくださるのなら、来月も毎晩お会いする事に拘らなくて大丈夫ですからね。
(もちろん会えれば嬉しいですが!)
ロールも毎晩ではなく、置きを併用しつつ、レスが準備出来ていたり等、長く会える夜に綴る事が出来ればそれで充分ですから。
主の体調を最優先に、無理をしないでまいりましょう。
…………ですが、主が楽になる目安が知れたのはとてもありがたく思います。
話しづらい内容だったでしょうに、丁寧に伝えてくださって――――ありがとうございます、主。
今現在主の手元にあるレスは、【】雑談と、あと…………そのうち書いてくださると言っていたデートロールの後日談でしょうか。
たくさんと言っていたのは、【】雑談の量がとにかく多いはずなので――――。
本来のレス以外にも、夜の小さな雑談中に刻限が来て、そのうち【】雑談に纏めますと仰っていたものが幾つかあったように思います。
十二国記のイラストレーターのお話から何故か移ったガロ系の話題とか…………これは終わっていましたっけ?
残念ながら具体的には覚えていませんので、主の方でメモされていなければそのあたりはもう全部スルーで大丈夫ですよ!
今日はまたしても予定外に早く終わってしまい、既に帰還しております。
毎度の事ながら主とタイミングが合わず…………口惜しい気持ちはありますが、ゆっくりと海のロールの書き出しでも作ろうかと。
そのうち落とさせて頂く予定ので、主もどうか無理をせず…………頑張りすぎずに頑張ってくださいね。
いつでも俺が応援していますから…………!
-
>>442
一つ大事な部分に反応し損ねてしまいました。
25日土曜日も政府招喚ですか…………主、大変お疲れさまです。
くっ…………実はその日が、大変久方ぶりの夜更かし可能な夜でした。今月はその日のみで、次回はまた一ヶ月ほど先かと。
なんとも悔しい事に、本当にタイミングが合いませんねえ。
といっても、ここ最近の主のお疲れ具合から見ればどちらにせよ夜更かしは難しいような気はしていましたので、あまりお気になさらず!
万が一その日の招集がなくなって、且つ主の体調が非常に良ければご一考くださいませ、とだけ伝えさせてくださいね。
-
【海ロール、開始ですよ。続きはご都合の良い時で構いませんからね】
(――――夏の終わり。橙色の日差しに照らされた電車が、時折がたんと不規則に揺れる)
(主の護衛として訪れた任務先からの帰り道――――平日の夕刻、車両内に人はまばらだ)
(恙なく任務を終えた彼女の隣に腰を降ろし、斜めに差し込む夕陽が華奢な肩をオレンジ色に染めるのを横目で眺めていた)
………………。
(降車駅まではあと数駅。この分ならば帰還予定時刻よりだいぶ早く本丸に辿り着いてしまうだろう)
(それは良い事だと分かってはいるが、二人きりの時間が終わってしまう物寂しさは拭えない。自分も随分と強欲になったものだ)
(「次は○○駅、○○駅」と気怠げな車掌の声が聞こえ、何とはなしに誘われて車窓の向こうに視線を向けると)
――――、…………海…………。
(藤の瞳に映った光景に、半ば無意識に呟いていた。目の前に広がるのは広い砂浜と、夕陽に照らされてきらきらと瞬く海原)
(さわりと背筋が疼く。不思議な焦燥感に、鮮やかな朱に染まりはじめた水平線から目を逸らせぬまま、思わず少女の手を握った)
(線路を走る電車の速度がだんだんと緩慢になり、やがて止まる。圧縮された空気を押し出すような音と共に近くの扉が開いた)
…………主、
(小さな駅舎を抜けたとしたら、ひと気のない砂浜はすぐそこだ。鄙びた駅、降りる人間は誰もいない)
(手袋越しに握った手に力が籠もる。彼女はもう本丸に帰りたいだろうか。それとも、少しでも俺と同じ気持ちでいてくれるだろうか)
(僅かな逡巡――――発車のベルが鳴る。迷っている時間はない)
滴。
(視線を合わせ、主から名へと呼び名が変わる。それだけで彼女にはきっと伝わるだろう――――この時間を引き延ばしたいのだと)
(その手を引いて立ち上がり、扉が閉まる寸前に二人、まるで逃避行のようにホームへ滑り降りた)
【あまり長くなってもあれなので、ひとまず導入だけです】
【無人駅――――とまでは行かずとも、田舎の小さな駅のようなイメージで。短い階段を降りたらきっとすぐに砂浜ですよ】
【駅に降りた場面まででも、海まで辿り着いてくださっても大丈夫です。好きなように動いてくださいね】
【…………ロールが出来て嬉しいです。滴…………短い物語で構いません。俺と一緒に、夕焼けの海で、小さな思い出を作りましょうね】
【今日も遅くまでお疲れさまです――――眠る前におやすみの一言だけ入れるつもりですので、主も無理をなさらずに】
-
(主の部屋へ向かう襖からは光が漏れている。彼女ははまだ執務に追われているようだ)
(代わってやりたいが、審神者にしか出来ぬ任というものもある。こういう時に役に立てぬのは歯がゆいものだと息を吐き)
…………あまり気遣わせるのもな。
(また茶を差し入れようかと数分の間逡巡してから、口の中だけでそう呟いた)
(自分が出向けば優しい主は手を止めてしまう。そうしてまた後で苦労されるのだ。それなりに長い付き合いだ、そのくらいは分かっている)
………………。
(気配を消したまま音もなく浴衣の袂から一枚のメモを取り出し、控えの間へと続く襖にそっと挟んでおいた)
(「今宵は俺の部屋でお休みください」とだけ書かれた簡素な紙。彼女が気付いても、気付かなくても構わない)
(気付いたとすればきっと俺の部屋へ向かおうとしてくれている最中だろうし、気付かないようならば、朝彼女が目覚める前に抜いておけばいいのだ)
――――いつでも俺が応援していますよ。
(集中しているであろう少女の邪魔をしないよう、聞こえぬように呟いて踵を返した)
(近侍部屋に敷かれた布団には、まだ誰も入っていない)
(この部屋の持ち主は、今のうちに溜めこんでいた書類を片付けてしまおうと文机に向かっている。ある意味時間潰しだ)
(そうしているうちに、きっと、襖の外から愛しい少女の声が掛かり――――…………)
【勝手に作らせて頂きました。あとは想像にお任せという事で、これにはお返事不要ですよ…………!】
【もし気付いてくださったなら、【】でおやすみの一言だけで充分です。俺が好きで作ったのものなので、どうか無理をして返したりしないでくださいね】
【――――おやすみなさいませ、滴。今日は本当にお疲れさまでした】
【ゆっくりお休みくださいね…………大好きですよ】
-
こんばんは、長谷部さん―――お帰りなさい!お疲れ様でした。
(両手で頬を包んでなでなで)
……雨に降られたりはしていませんか?
わたしはさっき執務が終わりました。
これから湯屋に行ったら眠ろうと思います……と、その前に。
>>443
執務に詰まったら作って、詰まったら作って……ってしていたら、長くなってしまいました。(苦笑して)
今日は涼しいので体調が良かったのです、安心してくださいね。
……そういうのは誰にでもあるのかもしれませんね。誰も不用意に傷つきたくはないですもの。
わたしはそういうのが殆ど無い、というか無さすぎるとよく人から言われます―――、
なので猜疑心の強い人には逆に警戒されたり疑られたりしてしまうらしいです。
それって天然って事なんだろうかとも思いますけれど、特に支障もないのでまあ……いいですよね、こういうのが居ても。
……なんだかモーゼの十戒みたいですね。それとも魔法使いでしょうか。
なるべく優しく触れますからね……(言い方がいやらしくなってしまった)。
何故笑うんです?わたしは長谷部さんと茨の壁はとてもぴったり来ると思いますよ。
いいですねえ、やたら剣を振り回す作戦でなんとか勝ち進んで見せます、はい。
それで眠ってる長谷部さんに口付けを―――あ、長谷部さん。起き上がる前に林檎の欠片を吐き出さないと。
(くすくす笑って)いろいろ混ざりまくって来ましたね。
(彼の仕草を見ると、にっこり笑ってその手を取って両手で包んだ)
執務の件、了承して暮れて有難うございます。頑張りすぎずにやろうと思います。
長谷部さんったら。(くすくす笑って)
なるべく丁寧に連絡を入れるつもりではありますが、今日は体調が良かったので―――。
悪い時はそれなりに、だと思うので……はい……。すみません。
(先に謝って置く作戦に出た!)
はい。……気遣ってくれて有難うございます。無理はしないとお約束しますね。
わたしもそれで体調を崩して何日も会えなくなるのは嫌ですから―――。
大丈夫ですよ。安心してくれて良かったです……有難うございます、長谷部さん。
ああ、後日談もでしたね。ガロ系の話題は……してもいいんですか?
わたしやたらコアな世界に踏み込んでいきますよ?以前の沙村さんの話の時みたいになりますよ?
古谷兎とかあの辺りはわたしも好きですよ。懐かしいですねえ、ライチ光クラブ。
あれはああいう類の漫画の中では、結構有名なのではないでしょうか―――確かドラマか何かになっていませんでしたっけ?
舞台は観に行った覚えがあります。
って、今返してしまいそうになりました。つい本の話になると……危ないです。
また改めてお返し致しますね。
ちゃんとその辺りは覚えていますから大丈夫ですよ!返す時はなるべく漏らさないようにするつもりですが、
もし返せていない物があった時にはお許しくださいね。そしてそっと教えて下さると嬉しいです。
今日は早く帰れているとの事、良かったですね……!
長谷部さんがゆっくりしていると思うと、なんだかわたしも嬉しいです。
タイミングが合わなかったのは悔しいですけれど、お話し出来る状況に無かった気がするので……、
結果的に良かったのではないでしょうか。
応援ありがとうございます。まあ何とか手を抜いてもいい所は抜きつつやって居ますから、安心してくださいね。
>>444(ゾロ目おめでとうございます!(ちゅっ、と小さな口づけをして笑い))
25日ですか―――………ううん……執務から戻って、休憩してからでも良ければ夜中から、とか……。
それもわたしと長谷部さんの体調次第ですけれど……。それでも良ければ。
25日については、近くなったらまた考えさせてくださいね。
……気が付いたら0時越えていました。長谷部さんが心配している気がばしばしします。すみません。
もう落として浴室へ行ったら眠りますから、あまり心配しないでくださいませ。
わたしは返していて楽しかったですから。
今夜は同じ夢を見ましょうね―――長谷部さんの夢に尋ねて行きますから、入れて下さい。
……おやすみなさい―――わたしの大好きな長谷部さん。
また明日、お会いしましょうね。
-
>>445
【はっ。書いている間に―――書き出し有難うございます。明日ゆっくり読ませて頂きますね】
【有難うございました】
>>446
(執務を終え、浴室へ行って全て支度を終えてから少し迷う。……彼はもう眠っているだろうか)
(何とはなしに襖の方に目をやって、1枚のメモに気付いた)
……長谷部さん―――。
(反射的にそのメモを胸に抱き、白い長襦袢姿に薄いショールを羽織って彼の部屋へと急ぐ)
(目的の襖の前で足を止め、そっと声を掛け―――)
【長谷部さん……お休みの挨拶を有難うございました。嬉しかったです】
【ついお返事書いてしまいました。……お肩を貸して下さいね】
【無理はしないので安心……何回言っているのか、という感じですね(笑って)大丈夫ですよ】
【長谷部さんもおやすみなさい―――おんなじ夢を見ましょうね……大好きですよ】
-
【あっ―――これでお先に落ちますね。ごめんなさい】
【長谷部さんも早く眠って下さいね?上のには返さなくて大丈夫ですから―――】
【それじゃあ、おやすみなさい……大好きです】
-
>>447
>>448
【主!このような時刻まで大変お疲れさまでした…………!】
【俺へのお返事でまた遅くさせてしまいましたね。…………ですが、姿を見る事が出来て嬉しかったです】
【おやすみの挨拶にも返してくださるとは、……――――まったく、貴女は…………】
【(困ったような微笑みを浮かべるが、その背後にはちらちらと隠し切れない桜が舞っていた)】
【一緒に眠りましょうね。俺もすぐに休みます――――はい、同じ夢を見ましょう】
【おやすみなさいませ、俺の大切な滴。…………明日を心待ちにしております…………】
-
>>449
【(律儀さに笑いを噛み殺し)】
【分かっていますから大丈夫ですよ。…………いや、気付かずお返しした俺も俺ですが】
【はい、おやすみなさいませ。どうかゆっくりお休みくださいますように――――俺も、大好きです】
-
【長谷部さん、こんばんは―――!ちょっと休憩で抜けてきました】
【今日は長谷部さんも忙しいのでしょうか、……お疲れ様です。
……ご飯、しっかり食べましたか?】
【昨日も遅くまで有難うございました―――見つけて嬉しかったです】
【手短ですが、今日のわたしの終わりは23時になりそうです】
【……ロールのお返事を作る暇がありそうにないです……ごめんなさい】
【でも、もし長谷部さんが良かったらお休みの挨拶だけでもしたいので、
終わったら顔を出してみますね】
【長谷部さんも気を付けて戻って来て下さいませ―――
もしもう戻っていて、ゆっくり出来て居たら嬉しいのですけれど】
【それでは、また後で―――今日も大好きですよ、長谷部さん】
-
>>452
【こんばんは、主!今日はお互いに忙しいようですね…………】
【といっても俺の方は主に比べたらだいぶマシです。いつもくらいの時間には戻れますので】
【今宵の時間については承知いたしました。湯浴み等もあるでしょうし、無理はしないでくださいね…………!】
【――――明日はお会い出来るんでしょう?代わりに今日を休息日にしたっていいんですから】
【…………と、そのあたりは夜の疲労度や状況次第で、またご連絡ください】
【俺も適当な時間に戻り、ゆっくりお待ちしておりますから――――もし、ご挨拶だけでも出来れば嬉しく思います】
【あと少しですよ、主…………!俺が応援していますから、一緒に頑張りましょうね。…………大好きですよ】
-
へし切長谷部、ただいま戻りました。
主がお忙しい事は承知しております。声を掛けてくださるのなら、どうか慌てずゆっくりとご用事を済ませてからおいでくださいね。
昨夜お返し出来なかった分を軽くお返しさせて頂きますが――――読んでくださるだけで大丈夫ですよ。
>>447
主は…………確かにこう、人を疑わない傾向はあるように感じますね。
――――実際、よく俺の事をこれほど信じられるものだなあと…………いや、俺が言う事じゃありませんが…………。
ああ、逆に警戒する気持ち、分かりますねえ。(苦笑してしまいながら)
俺のように猜疑心の強い者からすれば…………こんなに純粋に他人を信じられる人間がいる事が信じられないんですよ。
主は天然というより、心根が善なのではないでしょうか。そして、それはとても素晴らしい事だと思います。…………時々心配ですが。
これまで支障がなかったというのならば何よりです。主の周囲が心優しい人間で占められている事を願うばかりですよ。
俺が言うまでもなく分かっていらっしゃるとは思いますが、悪い男、変な宗教、マルチ商法、陰謀論あたりには何卒お気をつけくださいね…………!
――――っ、ありがたき幸せ。(「やたらに剣を振り回す作戦」に横を向いて笑いを噛み殺し)
主の口付けで目覚めるのならば本望でしょうね。目覚めたら俺は主に硝子の靴を差し出せばいいんでしょう?
そして二人で魔法の絨毯に乗って遠くへ行ってしまいましょうか――――なんて。昔、主とおとぎ話パロディのお話をした事を思い出してしまいました。
コアなお話ですか?はい、どんなお話だろうとお望みのままに。
俺の知識が浅いため、上手に反応が出来るかどうかは分かりませんが…………主が楽しそうにお話をしているのを聞くのは好きですから。
ライチ○クラブは…………面白かったような気はするんですが、登場人物が多すぎて、正直細かい部分は全然覚えていません。
舞台化しているんですか。しかも観に行ったとか、主は相変わらずそういった物事に関しての行動力が突出しています…………!
俺も何故か少○椿の映画版は観ましたよ。歌劇の岩融が出演していました。
はい、またそのうち。遠慮なく好きなようにお話してくださって構いませんよ。
教えるも何も、俺ももうどのレスが残っているのか忘れてしまいましたから――――何も気にせず、返したいレスだけお返ししてくださったら充分ですよ、主。
25日の件も承知いたしました。
貴重な機会ではあるので、お話出来れば嬉しいですが…………それで主が倒れてしまったら元も子もありませんので、状況次第でお任せいたします。
俺の体調は本当に、何度も言っている通り何も問題ありませんので――――主に都合の良いようになさってくださいね。
このままゆっくりとお待ちしております。
最上段でお伝えした通り、しっかりご用事を済ませてからおいでくださいますように。
すぐに眠れるように、今宵も俺の部屋に布団を敷いておきますからね。
(すっかり用意の調った寝床。掛け布団の皺をぴんと伸ばしてから文机に向かい、主が訪れるまで文庫本の頁を捲って待つ)
-
こんばんは、長谷部さん―――!
終わりました……会いたかったです……!
(白い長襦袢姿でやって来ると、彼に飛びつくように抱きついて)
……長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした………!
(すり、と首元に頭を摺り寄せて)
今夜はわたしの部屋で眠って下さいね。
【>>454の雑談のお返事には、今書いているとリミットを越えてしまうと思うので、改めて返させて下さいね】
【>>453も嬉しかったです―――勿論明日は約束通りお会い出来ます。20時には空けられるようにしてきましたので、
明日の時間は分かったらで大丈夫ですよ】
-
>>454
【あっ。痕で読ませてもらおうと最後まで読まなかった罠が―――!すみません!】
【長谷部さんのお部屋で大丈夫ですよ、せっかく敷いてくれたのならそこで眠りたいです】
【わたしの最後の台詞は抹殺してください】
-
>>455
主!お帰りなさいませ――――大変お疲れさまでした。
(主の気配を感じると即座に立ち上がり、飛びついてきた身体をしっかりと抱き留めた)
主のお部屋で眠らせて頂けるのは幸甚ですが、今宵は>>454で俺の部屋に布団を敷いてしまいました。
このまま放置では、貴女の瞳と同じ色の枕が泣いてしまいますので…………今宵は俺の部屋で。
(桜吹雪の刺繍が施された夜空色の枕にちらりと視線をやってから、くすりと微笑んでそう告げた)
>>456
【はい。そうだと思いました。…………急いで来てくださったんでしょう?】
【そのお気持ちは嬉しいですが、こういった齟齬はやはり勿体ないので――――以前お願いした事、忘れないでくださいね】
【ほんの1、2分を惜しんだりはいたしませんので、最後まで読んでからお返事を作ってくださると俺は嬉しいです】
-
>>457
(抱き留めて貰うとにっこり笑って、すりすりを再開する)
はい、長谷部さんのお部屋に行きたいです……!ごめんなさい。
明日はわたしの部屋にしましょうね。
うちの枕も長谷部さんの体温が無いと寂しいって言ってますので。
(悪戯っぽく言うとくすりと笑って)
なんだか今日は変な天気予報でしたね―――雨って言っていたかと思うといきなり晴れで。
……嵐が避けてくれたのなら、週末の執務が楽で助かるのですけれど。
暑くなるとしたら、それはそれで嫌ですねえ……(ため息をついて)
……長谷部さんはいつもこんな感じなのですよね―――……本当にお疲れ様です。
【ごめんなさい。気を付けますね】
【取り合えず来た事だけ先に伝えようと思って―――次からはきちんと読んでからにします】
【あ。ロールのお返事が出来ましたから、いつでも好きな時に落とせますよ。今がいいですか?最後?】
【休憩の時に少しだけ作ったりして、執務が終わってから残りを作ったのです。
だから気にしないでくださいね―――ちゃんとご飯も食べたので大丈夫ですよ】
-
>>459
――――枕が?畏まりました、拝命いたしましょう。
(枕の気持ちを代弁するような彼女の台詞は自分と同じで、思わず顔を見合わせて笑い合い)
そうですねえ。日中はそれなりに暑かったような気がしますが、風もだいぶあったので過ごし辛くはありませんでした。
嵐は…………正直心配ですね。主の土曜の呼び出しに直撃するのではないかと…………。
てるてる坊主でも下げておきましょうか。
(本気の表情で言いながら、胸に懐く少女の後ろ髪を撫でつつゆっくりとしゃがみ込む)
(間近に敷かれた夜具に手を伸ばして掛け布団を捲り、滑らかなシーツへと、彼女の背を支えながらゆっくりと横たわらせてやった)
…………そろそろお時間でしょう?
お会い出来て嬉しかった…………――――…………、…………会いたかった、…………滴。
(斜め上から見下ろして、低く掠れた声で囁く。それから、垂れた煤色の前髪が緩慢に少女へと近付き――――)
…………好きです、…………。
(微かに動いた唇が触れる距離で囁いて。そのまま、愛しい少女の唇を塞いだ)
【早く声を掛けようとしてくださったお気持ちが嬉しいので大丈夫です!今日は特に、時間が少ないので――――嬉しかったですよ】
【!…………本当ですか…………ありがとうございます。どちらでも大丈夫、というかもう最後ですよね…………】
【今落としてくださって大丈夫です。とても嬉しいです…………ありがとうございます。大事に読ませて頂きますね】
【上で伝え損ねてしまいましたが、明日の件も――――お忙しいでしょうに、都合をつけてくださって…………ありがたき幸せ】
【俺も20時を目安に戻れるようにいたします。何かあればすぐに連絡いたしますので!】
-
>>459
はい、うちの枕も喜びます。
(楽しそうな彼の返しに、くすくすと笑って頷く)
そうですね―――そろそろ風は秋の匂いですね。今日も最高気温は30度行きませんでしたし。
そうなんですよね。……まあでも、わたしの出る時間には止んでくれるのではないかと!
(呑気に言って)
それにもし降っても大丈夫ですよ―――実は、新しくミュシャの折り畳み傘を購入したのです。
裏窓の柄なんですけれど、……どうやらミュシャは版権の期限が終了したか安くなった様子で、
あちこちでグッズを見る様になってわたしは目移りしてしまいます。
だからてるてる坊主は大丈夫ですよ。長谷部さんの時に取っておきましょう。
(髪を撫でて貰いながら、にこにこして話を続ける。彼が仕草で夜具へと促してくれると、素直に従って)
(彼に手を触れさせたまま横たわると、大きな瞳で優しい藤色の瞳を見上げる)
……長谷部さんも………。
(くいくい、と手で彼の身体を引き下げる様にして、早く来て、と誘う)
わたしも……やっとお会い出来て嬉しいです―――……。
……今日はふたりとも、なかなか文も書けなかったですね………声が聞きたかったです……。
あいたかった…………
(華奢な身体を斜め上から見下ろしてくる彼の、影になった唇から漏れる声を聞き逃すまいとして)
(じっと首を傾げて見つめたままでいると―――藤色の瞳が近づいて来て)
……ん、わたし、も―――、
(自分より少しだけ張り詰めている様な気がする唇の表面が触れて、すぐに深く重なった―――)
【……有難うございます、長谷部さん。本当ですね―――ここの所、いつもお待たせしてしまってごめんなさい】
【わたしに合わせて無理はしないで下さいね。眠い時は先に眠って下さい……お約束です】
【……でも、会えて嬉しかったです……声も聞けて嬉しかった……やっぱり、一言だけでも何か文を書ければ書きたいですね】
【あ、喜んでくれて嬉しいです。(笑顔になって)じゃあ、これを落としたらその痕すぐに落としますね】
【全く……進んでいないのですけれど………すみません……!好きに動いてくれて大丈夫ですので!】
【20時でいいのですか?無理しなくても……大丈夫ですか?わたしは申請しておいたので大丈夫ですよ】
【はい。無理しないで、帰れる時間が分かったら連絡してくださいね―――】
【この後、長谷部さんが返してくれたらそれに短めに返して眠りますね……】
【少しでもお会い出来て嬉しかったです……大好きです、長谷部さん】
-
【何とか間に合いました。あまり展開できなかったのですが、お納めくださいね】
>>445
(冷房の効いた列車の中。黒地に白の蔓花模様が全体的に散りばめられた細い紐のタンクトップと、
お揃いのロングスカートの上に、モスグリーンの繊細なレース編みの腿まである7分袖の裾がフレアになったカーディガンを
きっちりと着た纏め髪の娘が、近侍に守られる様に奥の席に座っていた)
――――――。
(お互いに自然と無口になり、流れていく夕陽に照らされた車窓の風景を眺めているとアナウンスが次の駅名を告げる)
(ああ、もうそんなところまで帰って来たのか―――と、ぼんやり思う。もう少しで降りる駅だ)
(ちら、と気づかれぬ様隣に座って手を繋いでいる彼を窺う。
窓の外の景色を眺めている彼の表情は静かで、整った顔は何処か人形の様にも見える)
………。
(視線を元の窓外に逃がす。執務の供として付いて来て貰ったが、ふたりきりになるとつい恋人としての気持ちが理性に勝ってしまう)
(―――それでなくとも、この所執務が忙しくて二人きりで外に出たのは久しぶりなのだ。
もうすぐ本丸の最寄り駅だと思うと、このまま本丸に帰ってしまうのが少し残念な気がして―――)
(駅前の何処かでお茶を誘おうか、だとか、ついでの買出しは何か無かったろうか……等と忙しく考えていると、景色が変わった)
あ―――。
(行きは気にしなかったけれど、そうだ、この駅は―――……そう思った途端、彼がほぼ同時に呟いて)
(……夕陽に照らされて、きらきらと光を照り返す海面。紺色の小さな波を立てる様子は、まるで1枚の絵の様だ)
綺麗………。
(ぽつりと呟き返すと、振動と共に列車が止まった。空気の抜けるような音がして、扉が開く)
―――――。
(意図してだろうか、無意識だろうか……繋いだままの彼の手にふいに力が籠って、ぎゅっと強く握って来た)
長谷部さん―――、
(もしかして、と思った途端に発車を告げるベルの音が響く。
彼が此方を見つめたのと同時に、何をしようとしているのかが分かって―――)
―――はい。
(引かれる力に逆らわず立ち上がると、するりと座席を縫って閉まりかけた扉の隙間に身を躍らせる。
ホームに後ろ足が着地した背後で、扉が怒ったように閉まった)
………………。
(がたん、と列車が動き出し、少しずつ滑らかに走り出す)
(滑って行く窓の列に視線を奪われ、巻き起こる風にふたりの衣服の裾が翻り―――そのまま小さくなって行く最後尾を見送ると)
………行っちゃいましたね。
(ぽつりと呟いて、彼を見上げた。まるで、だから自分達のせいではない、とでもいう様に)
(繋いでいる手を軽く握り返して、ふたりして自然に改札口へと歩き出し)
(駅舎を出ると、物珍しく辺りを見回す。ここで降りたのは始めてだ―――彼もそうに違いない。
視線を上げて瞳を細めて見せると、小さく握った手を振って)
………すぐそこに堤防の切れ目が見えますよ。
(と、道より少し高い、アスファルトで出来た厚い壁の上に登って。彼にほんの少し近い目線の高さで、
手を握り合って堤防の切れ目へと歩き始め―――)
……ふふ。長谷部さんの顔が近くにあります。
(並んで歩きながら、にっこりと嬉しそうに笑った)
【……とても素敵な導入だったので、わたしも綴りたくなって返してしまいました。すみません】
【堤防を歩きたかったので、入れてしまいました―――長谷部さんと近い目線になるかなと思って(笑って)】
【すぐに切れ目ですから、そこから何段か階段を降りて、そうしたら砂浜と海―――でもいいですか?】
【わたしも好きにしてしまったので、長谷部さんも好きな様に動いて下さいませ】
-
>>460
主は本当にたくさんの傘をお持ちですねえ。
(その日の気分によって変えているのだろうか。自分には真似出来ない細やかさだ)
――――…………はい。
(同じ気持ちなのだと知れば、見下ろす瞳には逆光の中に確かな幸福な色を浮かばせて)
(彼女の台詞を最後まで紡がせぬまま、柔らかな唇に己の唇を沈み込ませる)
…………、…………ん、…………――――。
(目を閉じて、触れたまま唇を開き。舌同士がそっと絡み合い、労るように互いの味蕾を撫でた)
(重なる口付けは深く、だが決して強引さのない、穏やかで優しい癒しの口付けを与え合い――――)
(部屋の灯りを落とした暗い近侍部屋。黒紺の枕に頭を沈め、向かい合うようにして抱き合って)
――――今宵も貴女に会えて良かった。
滴、…………俺は、……………いつでも、……………貴女の傍に。
(たとえ離れている時も。主は審神者としての任に集中し、己は出陣先で敵を斬り裂いた刹那にも)
(きっと、心のどこかは繋がっているのだと――――そう信じている)
…………おやすみなさいませ、滴。
(愛しています、と囁いて抱き寄せる。囁き交わす声が穏やかな寝息に変わったのは、ほぼ同時――――)
【締まっていますので、【】だけで大丈夫ですからね!】
【いいんですよ。主がお忙しい時に近侍が待つのは当然です】
【俺の事は心配いりません。貴女がくださったお守りがありますから――――ちゃんとお待ちしていますよ】
【はい、それも承知しております。元々この時間に眠るような生活ではありませんでしたから問題はありませんが】
【疲労が溜まっている時などは無理をせず、きちんと休息を優先するようにいたしますのでご安心を】
【20時で問題ないかと。普段の早い日と同じく、明日もその前後には戻っていると思います――――予定は未定ですが】
【万一の事があればご相談いたしますね。俺はなるべく早くお会いしたいので、頑張ります…………はい、無理はなしで!】
【…………お忙しい主が、申請してまで時間を作ってくださったのが嬉しいです】
【ロールのお返事もありがとうございます…………!それに関しては別レスで、とりあえずこれだけ落としますね】
-
>>461
【改めまして。お忙しい中ロールのお返事、ありがとうございます…………!】
【雰囲気があって素敵ですねえ。車内の光景や色合い、空気感が伝わってくるようでした】
【堤防もとても良いと思います――――続きを作るのが楽しみです】
【主は私服でしたか。確かに考えてみれば緋袴で海は厳しいですね。(想像して思わず笑ってしまい)】
【俺は護衛として着いてきたため戦装束のつもりでしたが…………それで大丈夫ですか?】
【…………何度も言ってしまいますが、主とロールが出来るのがとても嬉しいです】
【明日予定通りにお会い出来たら、続きをしましょうね。楽しみにしていますので…………!】
-
>>462
いえ、実は折り畳み傘は気に入ったのを持っていなかったので―――。
今までは人に貰った物を使っていたのです。使う機会もほぼ無いので、
それでいいと思っていたのですけれど……この前の傘でちょっと目覚めてしまって。(笑って)
(舌が優しくお互いを慰撫する様な口付け。こんな口付けもあると、彼が教えてくれた)
(気持ちを籠めてそっと彼の舌先を吸い、表面を舐め―――思う存分唇で気持ちを伝え合う)
(優しい低い声がごく近くで聞こえる。額がくっつく程の距離で抱き合って静かに横になっていると)
(……1日の終わりにこうして眠れる時間は、なんて贅沢なのだろうと幸福を噛み締める)
わたしも貴方と会えて……こうして居られて嬉しいです……。
長谷部さん―――いつも長谷部さんを感じていますよ……貴方もそうですか……?
(以前話した短歌の様に。昼は昼ゆえ忘れども―――……それはただ、
目の前の事に集中している、それだけで―――どんな時にも思い出す。たとえ夜半でなくとも、いつも)
(心の奥にある薔薇園に、お互いの名前の薔薇が咲いているのなら―――)
(暗い中で、そっと髪にかかる彼の吐息と声を聞きながら……彼の身体にもう少し近づいて)
……おやすみなさい、長谷部さん―――。
(囁きに、静かに微笑んで言葉の変わりに頬を摺り寄せる。抱き寄せられてぴったりと抱き合い)
(……やがて、二人分の静かな寝息が微かに聞こえ始めた―――)
【どうしても返事がしたくて……してしまいました……!すみません】
【ああ、リミットを越えつせてしまいました―――これを見たら、もう何も書かずにすぐに眠って下さいね】
【わたしもこれを落としたらすぐに眠りますから………一緒に眠りましょう】
【……御守り、大事にしてくれていてとっても嬉しいです……有難うございます、長谷部さん。大好きです……】
【心配、し過ぎないようにはしたいと思います……でも無理する必要の無い時にはしなくていいのですよ?】
【分かりました、20時だと思っておいて、後は連絡があったら臨機応変に―――ですね】
【はい。時々覗くようにしますので。あ、頑張りすぎちゃ、………分かっているなら……はい(苦笑して)】
【だって、長谷部さん分が塗り無くなってしまいますし!】
【えっ。もう明日でいいですから、今夜は眠って下さいませ!そうしましょう?……ね?】
【わたしもこれで眠りますから―――………おやすみなさい、長谷部さん。早く来て下さいね】
【明日を楽しみにしていますね………愛していますよ】
-
>>463
【これだけ。長谷部さんは戦装束で大丈夫ですよ―――わたしは緋袴だったので無理があると思って】
【それに、……わたしに取ってはふたりで出かける時は全部デートなので……お洒落をしたくて……はい】
【わたしも。長谷部さんとロールができるのが嬉しいです――楽しいです】
【はい。一緒に海を眺めましょうね―――おやすみなさい、長谷部さん】
【今夜は海の夢を見ましょうね………】
-
>>464
【…………心に響く締めをありがとうございました】
【こんなに胸に来る締めを頂いて無言ではいられません。ありがとうございます、滴…………】
【――――はい。俺も、いつでも貴女を感じていますよ】
【昼は昼ゆえ、…………それも同じです。ねざめの夜半でなくとも、滴の事を思い返していますよ】
【いつも…………いつも、貴女を想っています】
【…………また明日、ですね。離れがたいですが――――明日を心待ちに、一日乗り切ってまいりますから】
【大好きですよ、滴。おやすみなさいませ…………ゆっくり眠ってくださいね】
>>465
【また滴は可愛らしい事を…………ッ!】
【畏まりました。それでは、俺は戦装束のままで参ります。本体(刀)はログアウトしておりますので】
【はい――――夢の中でも、橙色に染まった海を眺めて堤防を歩きましょうね。おやすみなさいませ、俺の滴】
-
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です】
【今頃お昼ご飯でしょうか、野菜ジュースは続いていますか?(にっこり笑って)】
【わたしもこれからお昼です。……その前に一言挨拶をしたくて来てしまいました】
【気温は低いみたいですが、お日様が照っていますね―――お帰りの時は涼しくなっているでしょうか】
【今日の任務は如何ですか?……早く戻ろうとして無理なんてしない様にしないでくださいね】
【わたしはちゃんと待っていますから―――大丈夫ですよ】
【お戻りの時も急がないで、ゆっくりで。落ち着いたらいらしてくださいね―――】
【……なんて、またママン()みたいになってしまいましたけれど、
わたしもとっても楽しみにしています。………隠し玉が使えなくなったので、何か考えないと】
【今日もお互いに忙しいですけれど、頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【夜にお会いできるのを心待ちにしています―――沢山遊びましょうね。
……いつもいつでも大好きですよ、長谷部さん】
-
>>467
【こんにちは、主。お声が聞けて嬉しいです…………!】
【俺は毎日何かしらの野菜をとっていますよ。ジュースに飽きたらサラダやらスープやら】
【え?今日?――――今日は、その、…………濃厚とろーり月見〇ーガーとやらが俺を誘惑して…………。(目を逸らした)】
【夜にとります、夜に。ちゃんと野菜を摂取して健康に過ごしますのでご心配なく…………!】
【と、おかしな時間の連絡ですが無理はしておりませんのでご安心を。今のところおそらく予定通りに戻れるかと思います】
【隠し玉ねぎ使えなくなってしまいましたか?何だったんでしょう…………】
【非常に気になるので、今から方向修正出来るのならばいたしますよ。宜しければヒントをください…………!】
【そのあたりも夜にお話しましょうね。楽しみにしておりますので――――それでは、また後ほど。大好きですよ、俺の主】
-
【…………玉ねぎじゃないです。玉、です…………】
【いやその、最初「隠し“球”」と誤字をしており、最後の見直し時に漢字が間違っている事に気付いて】
【時間がない中急いで「玉」の文字を見つけて入力し、そのまま送信をしたら――――玉ねぎでした…………】
【締まらない誤字を誠に申し訳ございません…………何故か異様に恥ずかしいです…………】
【それはともかく、今日は予定通り、または少し早く戻れるかと思います。20時には少なくとも見ていられるかと】
【主もご都合がつき次第声をかけてくださいね。主こそ、慌てなくて大丈夫ですから――――お待ちしております】
-
こんばんは。ただいま終わりました、長谷部さん……!
長谷部さんより少し早かったですね……と言っている間に来ている気が激しくします。(笑って)
取り合えず、頂いた文のお返事を作りながら待っていますね。
長谷部さんはゆっくり私用を片付けてから来て下さいませ。
-
>>470
主!来てます、――――へし切長谷部、戻っております。
あまり連続になるのもと思い、先にロールのお返事を作らせて頂いていました。
早くに来てくださって嬉しいです…………刻限が訪れるまで、どうぞよろしくお願いいたします。
もう少し掛かりそうですので、そのままゆっくりお待ちくださいね。
-
来るかも、と書いていたらやっぱり来ていましたね―――こんばんは、長谷部さん!
お帰りなさい………お疲れ様でした。
お会い出来て嬉しいです。(にっこり笑って)
お気遣いありがとうございます……わたしが急がない様にしてくれたのでしょう?
もう大丈夫ですよ。
(近づいて行って、腰に腕を回して抱きしめて)
はい、わたしこそ宜しくお願い致しますね。
>>468
【ちゃんと以前言っていた事を守り続けて暮れているのですね―――偉い偉い(頭をなでなで)】
【今の季節はブロッコリーがおいしいですよ。所であれって生でも食べられるって知っていますか?】
【(思わず笑って)食べたい物があるときは食べたらいいのです―――
ところで濃厚とろーり〜は美味しかったですか?実はわたしも気になっているのです】
【何故かあれと照り焼きだけは食べられるのです。お月見は毎年1度は食べてます。
照り焼きは……なんでしたか、ソースにニンニクが入ったとかいう話を聞いたので、もう食べられませんが……】
【ふふ。はい、夜に食べて下さいね。(可愛いなあ、と思いながら微笑んで頷き)】
【ちょっと休憩か何かでしょうか?それならいいのです、わたしもしましたし(苦笑して)】
【隠し玉ねぎは使いませんけれど、代わりの案を思いついたので大丈夫ですよ!】
【止めた方も似たような事なので、ロールで出て来たら「ああ、これか」って笑って下さい】
【わたしも楽しみです。大好きですよ、長谷部さん―――!】
>>469
【律儀に訂正しなくても大丈夫ですのに………って、
でも確かに本人だったら訂正したくなる気持ちは分かります(つい笑ってしまいながら)】
【そ、そんな丁寧に……!(声を上げて笑い出して)】
【わたしは隠し玉ねぎで何故かカレーを連想しました。今夜はカレーなのかな、とか何とか……(ぼけぼけだ!)】
【いいんですよ、わたしの誤字に比べたら……!気にしないでくださいませ……!】
【あ。長谷部さんを待っている間に、昨日貰った分のお返事も作っておきましたので一緒に落としておきますね】
【お暇な時にでも眺めて下さいませ】
【ゆっくり落ち着いてから来て下さいね】
-
【昨日の文のお返事です。
此方はもし返すところがあったら、いつでもいいのでゆっくり返して下さるとわたしが喜びます】
>>454
そういう時間がもったいない様な気がして(苦笑して)
……何言ってるんですか、全くもう。長谷部さんの事は自分で信じると決めたのだから信じますよ。
それに値するひとだと思っていますから。
うう………分かるんですか……。
純粋という訳ではないと思いますよ?ただ単にわざわざ疑う必要を感じないだけですもの。
……それに、信じたほうが信じて貰える気がしますよ。程度はあれど。
うっ。いい方に言って下さって有難うございます―――はい、心配になるとはよく言われます。
まあ、それは……相応に痛い目にも沢山合っていますけれど。それより、嬉しかった思い出の方が大事なので…………。
どれだけ泣く事があったって、最後に笑えればそれでいいのですよ。……要は単純なんですね、はい。(笑って)
長谷部さんの周りにも優しい人は居たし居るでしょう?
はい。気を付けます―――悪い男……は、もう長谷部さんがいますから大丈夫ですね。
後のはわたし、そういうのには感がいい方なので………最後の陰謀論って何ですか。(笑ってしまいながら)
例のワクチンを打つと5Gが繋がるとか――端末代が安くなってお得ですよねえ、そういうのですか?!
あっ、でもNASAが宇宙人と隠れて通信しているという噂は信じていますよ!(MMRか!)
あっ。なんで笑うんですか。無双では結構効くって教えてくれたではないですか?(ゲームじゃない)
そうですよ、それでわたしがまた靴擦れして、
仕方がないので長谷部さんがランプの魔人にお願いして魔法の絨毯でガンダーラに行くんです。
(くすくす笑って)
しましたねえ、それもいいですね―――あ、そういえばもう一人の長谷部さんともお見限りです。
落ち着いたらまた会いましょうね、とうちの滴が言ってます。
いえいえ、長谷部さんも結構マニア向けも結構いけるのが最近分かってきましたよ。(にっこりして)
ライチは少女とロボットの恋物語です。はい。(凄く省略した)あ、結構舞台化はしてる気がしますよ?
わたしは東〇グランギニョルという男性だけの劇団でやっていたのを観に行きました。面白かったのは覚えています。
ま、丸尾末広………。長谷部さんなんでそんなコアな所を。(笑って)その映画は随分昔に観ましたよ。
えっ?あれ岩融さんが出ていたのですか?知りませんでした。もしかしてそれつながりで観たのですか?
丸尾さんなら「蔵の中」とかが好きです。
そういえば、全然関係ない様であるような、なんですけれどポ〇モンのメ〇クラゲって、
わたし名前を聞く度にね〇式のメメク〇ゲを思い出してたんですけれど、本当にあれだったんですね。びっくりしました。
あんな健全そうなゲームになんという所から………。
後は猟奇とかエログロな方向に行ってしまうので控えます。若しくはまたそのうちに―――はい。
えっ。………すみませんすみませ(頽れて)自分で掘り出します。……そんなの、全部返したいに決まっているではないですか!
25日の事ですが、そうですね……。昼からですので、前夜に少し早めに眠らせて貰って寝溜めして……、
正直な所を言うと、25時には絶対に戻っているのですが……長谷部さんは何時頃までなら大丈夫でしょうか?
わたしもお会い出来ればそれこそおやすみの挨拶だけでもしたいので、教えて下さると嬉しいです。
無理はしない様にして下さいね―――わたしもそうしますから。
【―――以上でした。お納めくださいませ】
-
【ロールのお返事が完成いたしました。>>472以降はこの後作らせてくださいね。先に此方だけ落とします】
>>461
(二人の傍らを列車が通り過ぎていく。ごうと風を切る音がして最後尾が遠ざかり、やがて見えなくなった)
(大きな存在感を見送った駅舎はひどく静穏で、まるで時間が止まったかのような奇妙な安堵感を覚える)
…………行っちゃいましたねえ。
(彼女の台詞を繰り返し、見上げてくる瞳を見返して。共犯者のように微笑を交わせばもう迷う事など何もない)
(改札を抜けて辺りを見回すと、視線の先に砂浜への降り口を見つけ、その方向へ向かって歩き出す)
(繋いだ手の先に軽やかな振動を感じた。道の端に渡る堤防に登った少女を手先で支え、ゆったりと歩調を合わせて進み)
(彼女の声にふと横を向けば、普段とは違う目線――――それほど変わらない高さに黒い瞳を見つけた)
俺の知らぬ所で、だいぶ背が伸びましたか?滴。
(主と近侍を離れれば、そんな冗談も言える関係である事に穏やかな幸福を抱きながらくすくすと微笑み合って――――)
滴、足元にお気をつけて。
(堤防の区切りに辿り着くと、彼女の方を向いてもう一方の手も握り、タイミングを合わせてぴょんと地面に降ろしてやる)
(再び片手だけを繋ぎ直すと、浜辺に向かって伸びるざらついたコンクリートの階段を一歩一歩慎重に下ってゆき)
(最下段を降りると、夕陽に色付いた砂浜にさくりと革靴の先が埋まった。そういえば、彼女はどんな靴を履いていただろうか)
――――…………。
(砂上を歩く事に支障はないだろうかと口を開き掛けた瞬間、遠洋から吹き渡る海風がふわりと二人の髪と衣服を揺らす)
(風に乗って届く潮の匂い。誘われたように視線を前方に向けると――――)
……………………見事だな…………。
(我知らず独り言のような声が漏れていた。西に傾きかけた太陽が斜の光線を作り、大海原に炎の如き鮮やかな色を纏わせて)
(涼やかな波は白と紺で影を作り、きらきらと煌めく朱色の水面に艶やかな彩りを添えて――――絶え間なく舞い踊っていた)
(それは美しくもあり、どこか畏怖の念さえ生み出すような光景で。数秒の間目を逸らせず、藤の瞳に橙色が染まる)
…………、――――滴、足元は大丈夫ですか?お靴は…………。
(しばらくそうしていたが、ふと我に返り、隣に佇む少女の顔を覗き込むように問い掛けて)
【前半にもお返ししたくて堪りませんでしたが、終わらなくなってしまうので泣く泣く切りました】
【堤防も、せっかくなのでもっと、その、生かしたかったのですが…………、万一の人目やら、レスを切れなくなる懸念もあり、これも断念です】
【――――まあ、季節も少し外れた平日の夕刻という事で、ひと気はないイメージですから。そのうちもっと距離も縮まるでしょう】
【…………しかし、本当に雰囲気がいいですねえ。主のレスも、色付いた光景が浮かんでくるようでした】
【お返事はゆっくり作ってくださいね。慌てなくて大丈夫ですから――――今宵はどうぞ、よろしくお願いいたします】
-
…………電話です…………。
しばらく外しますので、もし先に戻られたらゆっくり待っていてくださいね。
-
無事に戻っておりますのでご心配なく。
>>472
――――こんばんは、主。お会いしたかったです…………。
(そっと腰に腕が回ると、自分からも華奢な身体に腕を回して身を寄せた)
頂いたレスを少しずつ拾わせてくださいね。
【ブロッコリーを生で?食べた事がありません。…………堅くないんでしょうか?】
【はい、濃厚とろーりは美味しかったですよ】
【月見バー○ーは毎年「そうそう、こんなもんだったな」的な感想を抱くんですが、今年のこれはなかなかでした】
【不思議なふわとろ感があって、何となく、こう――――スクランブルエッグを食べているような感じです。入っていないんですが】
【チーズソースが柔らかくて、どこか異国の…………フランスのオムレツのような雰囲気を感じましたよ】
【照り焼きも好きです。俺は月見よりてりたまの方が好みなんですが、今年の濃厚とろーりは悪くないと思いました】
【最近はサムライ○ックが大変好みだったんですが、…………これは主のお口には合わないかな…………。(苦笑して)】
【そして、玉ねぎについては一刻も早くお忘れください。カレーに飴色玉ねぎは大変良いと思いますが!】
【予測変換は恐ろしいものです。携帯端末はこれが怖いんですよねえ。致命的なミスでなくて何よりでした。(充分致命的だった)】
>>473
そうかもしれませんね。信じた方が信じてもらえる――――それが真理かもしれません。
…………痛い目にも合っているんですか…………、…………。(気にはなるが、聞いていいものかどうか迷って複雑な表情を見せ)
それでも信じる事を止めないんですから主は強い方ですね。俺にはいつも、貴女がとても眩しく映ります。
そうですねえ。俺も今ではだいぶ人に恵まれていると感じますよ。…………ありがたい事です。
俺も主と同じく、宗教やらなんとか商法やらには勘が働くので今のところ被害はありません。
陰謀論は、――――そうそう、そういうものです。(笑ってしまいながら)
いや、少し近くにそういった論調を信じている者がいたので、…………ネタではなく信じてしまう人間もいるのだなあと最近思ったところでして。
まあ、この話はいいとしましょう。誰が何を信じようが自由です。周囲に被害をもたらさないのであれば。
…………っ、靴擦れする王子(?)…………。(口元を押さえて笑いを堪えた)
――――そうですね。国重も滴に会いたいでしょう。
…………実を言うと、いつぞやお話をした、その…………目隠しについては、国重がしたいらしいんですよ。(暴露した)
丸尾○広氏の作品は幾つか読みましたよ。
はい、鞭棄という両腕のない男が岩融でした。確かにそれ繋がりで観たんですが、あれは人と一緒に観るものではありませんでしたね。
原作を知らなければ全く意味の分からない映画だったと思います。(苦笑して)
「蔵の中」?それは聞いた事のない作品です。本になっていますか?ちょっと調べてみましたが情報が出てきませんでした。
○じ式は読んだ事がありません。主は本当にお詳しいですね――――有名どころはすべて読まれているのでは?
25日の件、――――25時までかかるんですか!?26日の1時という事ですよね?…………それはかなり大掛かりなお仕事ですね…………。
俺はどうせその日は朝方まで起きているので問題ありませんが、主がきつくはありませんか?
もし大丈夫だと言うのならばお会いしたいですが…………んん、どうなんでしょう。実際は当日の主の体調次第、でしょうか…………。
詳しい事は当日決めるとして、少なくともその時間までは俺も無限○車でも観ながらゆっくりお待ちしている事にいたします。
…………お会い出来たら嬉しいのは本音ですが、無理をして倒れたりしないでくださいね。
ついお返ししてしまいました。主も切りまくってくださって大丈夫ですよ。
-
>>474
アリスの背が伸びる薬を飲んだのです。
(くすくす笑いながら、問いかけにそんな冗談で返して。そんな間に、堤防の切れ目にすぐに到着した)
はい―――あ、有難うございます。
(両手を取って介添えをしてくれる彼にお礼を言うと、
軽い足取りでシースルーのモスグリーンの靴下を履いた、
ほぼぺたんこの似た深緑色のサンダルでアスファルトに降りる)
残念。薬が切れました。
(くすりと笑って、再び片手を繋ぎ直し歩き出すと、足の下で砂がじゃりじゃりと音を立てる。
階段をゆっくりと降り切ると、海の匂いが一層濃くなって―――オレンジ色に染まった砂浜と波打ち際が
一度に視界に入って来、眩しくて一瞬片手を目の上に翳すが)
わあ―――………
(……ほんの少しで目が慣れ、手を身体の横に降ろし彼に声を掛けようとした時、
少し強い風がスカートの裾を揺らして行った。更に濃い潮の香りが鼻孔を刺激する)
(思わず彼を見上げると、橙色に染まった横顔は前を向いていて。その視線は真っすぐに海を見つめていた)
――――――………。
(少しの間その横顔を見つめてから海へと視線を移すと、一面に黄金とオレンジ色で彩られた世界が広がる)
(黄金の巨大な夕陽が輪郭が滲ませて周囲に今日最後の日差しを投げかけ、
それを照り返す波が、打ち寄せる音と共に黄金色の泡を立たせオレンジ色の砂に浸み込んで消えてゆく)
………綺麗―――。
(彼の呟きに無意識に呟いて返すと、一歩進もうとして。じゃり、と砂が鳴ってサンダルに覆われた爪先が軽く沈む)
(これくらいなら大丈夫だろう、と判断して)
……長谷部さん……、もう少し近づいてみましょうか。
(そう問いかけると、此方を向いた彼が靴の心配をしてくれる。
……どこまで気遣い屋さんなのだろう、と微笑ましくなって彼の手を引くと)
爪先は隠れていますし、靴下を履いていますから大丈夫ですよ―――。
もう少し近づいてみませんか?
(微笑んで彼を誘うと、ゆっくりとお互いの靴の中に砂が入らないよう用心しながら海に向かって歩き出し)
…………壮観ですねえ……。
(波打ち際、靴が濡れないぎりぎりまで来て止まると、ふたり並んで自然の生み出す美しい色の饗宴を眺める)
(離れた場所の雲はもううっすらと暗くなって来ていて、
風が吹く強さでゆっくりと金色に照らされながら太陽の前を横切っていく)
(何処までも広がる海原へ沈んでいく場所が、溶け合って金とオレンジ、紫に濃いピンク――絵具を流した様な色に染まり)
(……ふたりして、声もなくただ手を繋いだまま夕陽を眺め―――、
やがて、少しずつ流れる雲にピンクと紫色の影が混ざって来た頃)
長谷部さん、少しこのまま歩きませんか………?
(大きな黒曜石の瞳に金色の夕陽を灯して、前を向いたまま隣の彼に囁いた。
……きっと彼の藤色の瞳は、夕陽の色に染まって金色になっているに違いない。それを観てみたい、とちらりと思いながら)
【な……長くなってすみません……!上の部分は切って、切って下さいませ―――】
【歩き出すところからで大丈夫ですから……】
【靴の説明はこれで大丈夫ですか?爪先が出ていない、足首だけがベルトで留められているタイプのサンダルです】
【長谷部さんの紡ぐ雰囲気がとても綺麗で、歩いてみたくなりました―――少しだけ】
【長谷部さんもゆっくりで大丈夫ですよ―――此方こそ、今夜は宜しくお願い致します】
-
>>477
はい。…………では、どうか、俺からお手を離さずに。
(大丈夫と聞けば、柔和な笑みと共に改めてその手をしっかりと握り、軽く持ち上げながら恭しく頭を下げた)
(どこか格式ばった仕草は、これから二人、金色に染まった物語の中へ足を踏み入れるのだと――――そう予感させるように)
(彼女の靴先が砂に沈みながら一歩一歩確かに地面を踏みしめるのを確認しつつ、ゆっくりと波打ち際に近付いていけば)
(陸と海の境界は引いた波のおかげで砂の色を濃くし、濡れた濃灰の砂浜は橙色の光を映して滑らかに照り光っていた)
(遠目に映る夕日は刻々と鮮やかさを増し、鏡面のような海原へその光を惜しげなく映して煌めき――――)
…………ええ、本当に。
(雄大な自然そのものの彩を前に後は二人言葉もなく、しっかりと手を絡めたまま、眼前の光景を真っ直ぐに見つめる)
(藤色の瞳に映るその色は、まるで炎のようで、――――この色を自分は知っている、ような気がした)
(やがて夕映えの雲が沈みゆく太陽と共にその位置を変えた頃、穏やかな声に意識を引き上げられるようにして数度瞬きをし)
はい。――――俺も滴と歩きたいです。
(僅かに横を向いて微笑んだ瞳には、正面から注がれる夕陽の色が混ざり込み、金色の灯火を映している)
(その視線を受け止める少女の瞳もまた、夜空色に灯る穏やかな炎の色がきらきらと輝いて――――)
滴は此方側へ。
(渚を静かに洗う波が万が一にも少女を攫っていかぬように、自らが波打ち際に立って緩慢に歩きはじめる)
(細波が沁み込んだ砂は乾燥した砂地よりも足場が良く、堅い靴裏が沈みすぎる事もなくそれなりに歩きやすく感じた)
(ざざ、と打ち寄せる波音を聞きながら、先ほどよりも強く感じる潮のにおいを吸い込んで)
(彼女は泳げるのだろうか、なんて事をぼんやりと考えつつ、時間を惜しむようにゆったりとした歩調で寄り添い歩いていく)
ご覧ください、蟹ですよ。…………滴、此方には綺麗な貝があります。
(指の先程度の小さな蟹が賢明に横切っていくのを眺めたり、桜色の薄い貝殻や艶めいた巻貝を見つけては立ち止まって)
(夕焼け色を映す浜辺には、大小二つの足跡が点点と伸びていく)
【切りました!…………多少…………!】
【…………思いついた事、というのが実は気になっております!俺の方で大きく進めてしまって大丈夫なんでしょうか?】
【今回は何となく短めのレスを意識しているところもあり、俺も殆ど進んでいませんがひとまず此処まででお返しします】
【もし此方で進めても大丈夫ならばもっと動きを付けますので、そのまま短く返してくださって大丈夫ですよ】
【もし動きづらかったらすみません。…………俺はとても楽しいです。主のレス、とても美しかったです――――色が見えましたよ】
-
>>475-476
【……大丈夫ですか?それならいいのですけれど】
(抱きしめ合うと、胸板から肩にかけて自然に頭を預けて微笑み)
わたしもお返事させて下さいね。
【小さく切るんですよ。食感が不思議な感じで面白いですよ。海外では生の方が多いと聞きますね】
【わたしは火が通っている方が好きですけれど(笑って)】
【そうそう、そうなんですよね。そんなに「凄い!」って味じゃないんですけれど、ほっとする様な……】
【(彼の説明を聞きながら)ふわとろですか―――……美味しそうですね、今度食べてみます】
【食べたらまた感想を聞いて下さいね。わたしもてりたま好きです。なのに大蒜を入れるとか……!】
【ああ、あれ美味しいってよく聞きますね。食べ応えがありそうです―――肉肉しそうな雰囲気ですね】
【大蒜が入っていそうな……詳しくは知らないのですけれど】
【えっ?可愛いと思ったのに―――はい、必須ですよね。(くすくす笑いながら頷いた)】
【……携帯端末でなくても変換がおかしいわたしはどうしたら―――。そんなに気にしなくて大丈夫ですよ、長谷部さん】
あってますよ。友人だと思っていたら相手の思惑は違ったり、ここでも色々―――詳しくは言いませんが。
だってその方が嬉しいじゃないですか?例え後で泣いたとしても。眩しいって、そんな。
……うーん……わたしも悪いんですよ。
この通りあけっぴろげなので、人に寄っては何でも許して貰えると思ってしまいやすいのですね。
でもわたしの中には、親しい中にも礼儀あり、という鉄則があって―――、
そこに触れると注意するのですけれど、それがいきなり人が変わってしまった様に見えるらしいのです。
拒絶された、と思ってショックを受けたり裏切られた気持ちになってしまうみたいですね。
大人なのだから程度は自分で分かるだろうと信用してしまって、出来る限りは受け入れてしまうので―――、
その辺りがいけないのですね、きっと。
相手の事を思うなら、もっと程々に、相手に限度が分かる程度にしておかないといけないのです。
自覚していないのですけれど、わたしは人より許容範囲がかなり広いらしいのでその線があやふやになりがちで……。
その結果そうなる訳ですから、相手からしてみれば裏切ったのはわたしの方でしょうね。
……はい。本当に有難いですよねえ……。
人に恵まれるというのは一種の才能です―――わたしは長谷部さんにはその才能があるといつも思います。
宗教は昔、血気盛んな頃に散々議論を交わしていました、懐かしいです。
一時期色々な宗教の人が入れ替わり来ては喋って帰っていましたよ。(笑って)
色々話していると、結構面白い話が聞けたり―――勉強になる、と面白がってやって来る人が多かったです。
勿論勧誘の話は無しで―――そういう約束をしてくれたら話すという条件付きで。楽しかったですよ。
陰謀論………(笑う彼につられて笑い)
ああ、いるみたいですねえ。未だにワクチンもそれを信じて打たない人がいるそうですし……。
そうなのですか。……ああいうのは、何故信じる方向に行ってしまうんでしょうね?
とても不思議ですけれど、何か元々問題を抱えていたのがそこに突出してしまうのでしょうか。
はい、そうですね―――それより3回目のワクチン論争の方がわたし達には重大問題です。
あっ、だって硝子って堅いじゃないですか。絶対靴擦れしますよ、あんなの。シンデレラは鉄の足の持ち主です。
そういえば原作では、シンデレラの姉たちは灼けた鉄の靴を聞かされるのでしたっけ……?他の話でしたか。
寓話は原作は結構怖いものが多いですよね。
―――あ、そう言って貰えると滴も喜びます………って、え?
………えっ?そうなんですか?……ああー……(何か納得したらしい。こくこくと頷いた)
SM的というか、救いのない話が多いですよね。
あ、あれがそうだったのですか。えっ、人と―――?……それは……なんというかご愁傷様というか……。
ああ。それでふと思い出しましたが、映画のドグラマグラは面白かったですよ。多分読んでいなくても分かります。
訳が分からないという正しい感想が得られます。はい。―――いえ、本気でわたしは面白かったですよ。
蔵の中は単行本に入っていた筈です……それで読んだ覚えがありますから。
でも、今少しぐぐってみましたが出ませんね―――わたしが作者を勘違いしているのでしょうか……。
少し調べてみますのでまたお知らせしますね。
―――ここまで書いて長谷部さんのお返事に気付きましたので、そちらに集中しようと思います。
長いので返さなくても、読むだけで充分ですよ!
-
>>479
【はい、是非。と薦められる食べ物でもありませんが、もし気が向いたら召し上がってみてください】
【…………大蒜、入っているんですか?あれで?…………ああ、てりやきのお話です。さっぱり分かりませんでしたよ】
【サムライマ○クには入っていますね、間違いなく。肉肉しいという印象も間違いありませんので、主はやめておくべきかと!】
【(真剣な表情で忠告した)】
色々あったんですね。詳しくはお聞きしませんが――――大変な思いもされたでしょう。
(それ以上問う事はなく、ただ黙って黒い髪を撫でた)
ああ、…………成程。そうですね、主は…………確かに何でも許してくれそうな雰囲気――――というのはいささか失礼ですが、
どのような方向性の話であっても受け入れてくれそうな印象はあります。
悪い意味ではなく、喩えて言うのならば…………人に道を聞かれやすいタイプの人間のような…………。(分かりづらい)
寛容さが非常に強いように俺から見ても思えますので、こうしてパートナーとなったのならば尚更、そう思われてしまう傾向は強いでしょうね。
非常に耳が痛いお話でした。――――親しき仲にも礼儀あり、ですね。改めて覚えておきます。
主の言葉をお借りするなら、大人なのだから程度は自分で分からねばなりません。相手――――この場合、主に言われるまでもなく。
ただ、大変申し訳ありません。何でも話していいのだと幾度か言われている以上、確かに此方側としては完全には把握出来ぬ部分が正直あります。
無論、この場所のルールに抵触する事、背後に関わる深い内容、同意のないロール等は今後も避けるつもりですが、…………、
少々踏み込みすぎた部分は確かにあったかもしれません。…………もし触れてしまっていたとしたら誠に申し訳ありませんでした。
主はお優しいので、厳しく注意をするのも苦労されるでしょう。しっかりと胸に刻み、今後に生かせるようにいたしますので。
…………才能、…………だといいですが、俺は単に運が良いだけのような気がいたしますよ。(苦笑して)
………………。
(主の宗教の話を聞いて思わず笑ってしまい)
俺も宗教ではなく、マルチ商法系でそれをやった事があります。勧誘は絶対に無しという約束の下、色々と勉強させて頂きました。
ああいうのって、此方から見れば完全に詐欺――――……んん、いえ、明らかに怪しくとも、本人は全く気付いていないんですよねえ。
どれだけ理論的な話をしても、矛盾を指摘しても、「とにかく巧くいくと信じている」という理由でそれ以外目に入らないようでした。
ある意味宗教のようなものだなと感じた事を覚えていますよ。
陰謀論も、――――何故なんでしょうねえ。純粋な方のほうが嵌りやすいように感じますが、それも宗教と一緒なんでしょうか。
そのせいでワクチンを打たない人間、身近にいますよ。俺が強制出来るものでもないですし、話を聞くのも面倒なので関わりません!
本当は恐ろしいグリム童話、というやつですか?灼けた靴を履いて死ぬまで踊らされるのは白雪姫の継母だったでしょうか。
シンデレラの姉たちは、確か指や踵を切り落として硝子の靴を強引に履かせられるだけだったような…………よく覚えていませんが。
つい一部だけ拾ってしまいました。…………毎回返してしまって恐縮です。主こそ、読むだけで大丈夫ですからね。
-
>>478
(ふたりで波打ち際までゆっくりと歩く。海水に濡れた砂が黒くなり、光の反射が少し鈍くなっていて)
(白い波がその近くで弾けて光の飛沫を上げ消えていく。―――そんな対比に見惚れながら)
(彼が感じ入った様に静かに言うのを見上げると、
やはりその瞳は黄金と茜が混じった炎の様に、美しく染まっていた)
(ふと、彼が何かを思い出しているような雰囲気がして―――何故か胸が痛くなり)
(歩こう、と誘ってみるのが精一杯で―――)
(そっと歩く位置を誘導されて、微かに笑う。彼は本当に心配性だ)
(あてどもなくゆっくりと夕陽を浴びながら歩き始めると、人の居ないこの海辺はふたりきりの世界の様にも思えて)
(迫力ある音楽のような、それでいて心が落ち着くようなさざ波の音を聞いていると、
繋いでいる彼の手の感触がより一層つよく感じられる)
――――――。
(海を眺めるのと同時に視界に入る彼の横顔も見つめて、そういえば彼は海を知っていたろうか、と考え)
(以前、男士たちが海に行った時には彼は留守居だったと思い出す)
(……彼は泳げるのだろうか。自分はあまり長い距離は泳げないけれど―――等と想像したりして)
(いつまでもこうしていられたらいい、なんて事を思いながら歩いていると、潮の匂いがぷん、と強く香った)
あ、本当ですね―――ふふ、可愛い。
君は竜宮城から来たの?もうすぐ陽が暮れるよ、早くお家にお帰り。
(手を繋いだまま少ししゃがんで、彼が指した小さな蟹に微笑んで話しかける。続けて呼ばれた方向に視線を転じて)
わあ、桜貝……でしょうか?綺麗ですねえ。この巻貝は何でしょう?
誰も住んでいないですよね?
(彼を見上げてそう言うと、逆さにして中身がないのを確かめ――ハンカチを取り出して、2つの貝を大事に包む)
……お土産です。後で磨いて長谷部さんにも渡しますね。
(……それからも幾つか綺麗な貝を拾って。そんな事をしながら歩いていると、
やがて黄金色だった夕陽は熟れた橙と茜色に変わり、遠く離れた空に星がちらつき始める)
(太陽を横切ってゆく雲も紫の影になり―――もうあと何十分かすれば波の煌めきも黒く染まるだろう)
(そんな景色を眺めてふと立ち止まり)
あっ、そうでした―――長谷部さん、そこに座りませんか?
(指さした程近い場所には、使われていないテトラポッドが幾つか転がっている。
そこまでまた彼のエスコートに従って歩き、執務の道具などが入った大きめのトートバッグからショールを出すと)
―――はい。
(テトラポッドの、調度二人が座って海を眺められる箇所にスカーフを敷くと彼に座る様勧め)
いいんです、戻ったら洗濯しますから―――わたしだけ座ってしまいますよ?
(手を繋いだまま半ば強引に彼を座らせると、またバッグをごそごそと探り出す。
中から魔法瓶タイプの水筒と紙コップを2つ取り出すと、彼にひとつ手渡して水筒の中身を注いだ)
昼間飲んだでしょう?……あまり残っていませんけれど……。
(昼間や休憩中に飲むために、今日は朝から普段より大きめの水筒に紅茶を作って来た)
(何にでも合う様にと、砂糖なしのストレートのセイロンとアッサムのブレンドティー。
渋みが少なくて濃い、口の中をさっぱりとさせてくれる味だ。魔法瓶式で氷を詰めたので、まだ少し冷たい)
……あ、ぴったりでしたね。
(……自分の分を注ぐと、ちょうど全部なくなった。それを見てふたりで微笑み合い)
長谷部さん、どうぞ―――……。
(勧めてから、自分もカップに口を付ける。……沈んでゆく夕陽に、紅茶の味は不思議とよく合って)
(ふたりして、ゆっくりと喉を潤しながらぴったり隣り合って座り―――空が織りなす色彩の綾を見つめる)
(潮風がふたりの髪を優しく撫でて―――……)
【進めましたが、長いので……すみません……好きなだけ切って下さいませ】
【隠し玉というのはこれです。最初から海なら、お弁当でも……と思っていたのですけれど帰りだったので】
【不自然でない方に変えました。気に入ってくれるといいのですけれど】
【もう陽も落ちますし、……これに長谷部さんが帰る方向で返してくれて、わたしが返して締めでしょうか……?】
【………とても雰囲気のある、素敵な時間でした……有難うございます】
【大好きですよ、長谷部さん】
-
>>481
【丁寧なレスをありがとうございます――――とても美しくて、幸せな光景です】
【お茶でしたか。良かった、それならばこの段階でぴったりでしたね。…………嬉しかったですよ】
【そろそろ陽も落ちますが、俺も少しだけやりたい事がありますので、あと二往復程度お願いしてもよろしいでしょうか?】
【それほど長くはしないつもりです。今回も帰還まで紡がず、途中の光景で締めても大丈夫だと思いますので…………お願いいたします】
【そして、今から作っていると刻限を超えますね。レスは俺が持ち帰りますので、今日はそろそろ眠る準備に入りましょうか】
-
>>480
【食べてみたいなあ、とウー〇ーイーツを見てよく思っているのです丁度いいので近いうちに食べてみます】
【そうらしいですよ。前回のてりたまの宣伝でそう言っていました。がっかりしたのを覚えています……】
【はい。食べません―――それに、食べ切れないと思われます。(彼の忠告に大きく頷いた)】
鍛えられましたからもう大抵の事は大丈夫ですよ。楽しい事も沢山ありましたし。
(頭を撫でて貰うと、お礼を言って。すり、と一度頭を擦り付けた)
本当にそうなんですよね……どちらかと言えば聞く方が多いですけれど(笑いながら)
えっ。……―――えっ?(いきなり顔を起して彼の顔を見つめ)
何を言っているのですか?長谷部さんの事じゃないですよ?他の人たちのお話しです。
長谷部さんはわたしの恋人なんですから、関係ないです。
何だって話してくれた方が嬉しいに決まっているじゃないですか―――大人なのだから云々は、
親しき仲にも、という間柄の話です。長谷部さんはそんなところとっくに超えて、わたしの片翼でしょう?
運命共同体の仲なのですから、そんな事は気にしなくていいのです。
いいですか?長谷部さんだけは例外です―――ちゃんと覚えて置いて下さいね。
これで変に遠慮されたりしたら、わたしが泣きますよ。話したのを後悔します。
……貴方ならいいんです―――だから、今の話は忘れてなんでも話して下さいね。(再びぎゅっと抱き締めた)
運もありますけれど、それを引き寄せるのはやっぱり才能だと思いますよ。
……(彼の話を聞いてやはり笑ってしまい)
ふたり揃って似たような事をしていますねえ。そうなんですよね―――信じているのですよ。
だからこそ性質が悪いというか、なんというか……。本人はいい事をしているつもりですからね。
宗教ですよね、ああいうのも。
ワクチンを打たない人―――居るのですか。ああ……心配ですねえ。
罹患して周囲に移したりしないでくれるのを祈ります―――本当に。
ああ、それですそれです!思い出しました、そうでした。白雪姫でした。シンデレラもそうです。
子供心にえぐい事するなあ王子……こんなやつでいいのかシンデレラ、とか思っていました。(笑って)
つい返してしまいます。すみません……長谷部さんとのお話しは面白過ぎて。
続きもまたお返ししますね。
-
>>482
【すみません、お待たせしてしまって―――レスを作っていると思ってしまって】
【あ、はい。それなら2往復で無くても、したい事が済むまでやりましょう。ね?】
【我慢しながらロールをしても面白くないでしょう?わたしは大丈夫ですから】
【はい。眠りましょうか―――】
(抱き合っていた腕を解くと、自室の寝室へと彼を誘う。天蓋の中はもう秋の寝具に変えられていて)
……長谷部さん………今夜はお疲れさまでした。
(そう囁くと、少し厚手のうわ掛けを捲って先に横になる。胸の辺りをいつもの様に示して)
今夜はわたしの胸で眠って下さい……この所甘えさせて貰ってばかりでしたから……。
(ぽんぽん、と胸を叩いて示すと、彼を待って)
【今夜はわたしとこうして眠って下さると嬉しいです………】
【もう眠る所だけ返して眠って下さって大丈夫ですよ。あのせんに落とした雑談は、
もし返すところがあればその内置きにでもして下さいね。今夜はもう眠って下さいませ】
【とても素敵な時間でした―――楽しかったです。雑談もロールも、貴方となら本当に楽しいです】
【幸福な時間でした………お疲れ様でした、長谷部さん】
【またおんなじ夢を見ましょうね―――………いつも大好きですよ】
【……わたしも長谷部さんのお返事を見たら軽く返して眠りますね―――】
-
>>484
【主の予想通り作っておりました。もう少しで完成いたしますが、無理はしないようにいたしますので】
【ありがたき幸せ。…………ですが、おそらくあと二往復くらいでちょうど終わるような気もしていますから】
【主のお言葉に甘えて我慢はせず、流れのままに――――もう少しだけ、二人だけの海を満喫させてくださいね】
(手に手を取り合うようにして薄布に囲われた夜具へと招かれる)
(いつしか夏用の寝具は姿を消したシーツに愛しい少女が横たわるのを見守って)
…………ありがたき幸せ…………。
(優しい誘いが耳に届けば、見下ろす双眸に穏やかな幸福の色を乗せて微笑み――――きし、と寝台に体重をかけた)
――――滴。今宵、とても幸せでした。
貴女との時間は何もかも幸福です――――………貴女のおかげで、夢のように美しい夕焼けを見る事が出来ました。
(乳房に顔を預ける前に、真上から少女を見つめた。その薄青紫の瞳には、どこか遠くの茜色が今も映っている)
………本当に、夢のように、幸福な、…………時間でしたよ。
(ありがとう、と呟きながらゆっくりと顔を降ろし、包み込むように静かな、幸福の滲む口付けを交わした)
(それから、柔らかな胸に顔を埋める。安堵の滲んだ深い息を吐き出すと、華奢な身体を抱きしめて)
おやすみなさいませ、滴。……――――今宵は一緒に、夢の中で…………海辺を歩きましょうね。
【遅くなりました。主こそ、【】だけで眠ってくださって大丈夫ですよ…………!】
【雑談についても了解です。おそらく、と言いますか――――確実に近いうちに返してしまうと思いますのでお待ちくださいね】
【はい。俺も――――上でも言っている通り、とても素敵な時間を頂きました。幸せでしたよ…………心から感謝しています】
【明日は金曜日ですが、どうします?俺としてはおやすみの挨拶だけでも出来たら嬉しいですが、無理はしないでくださいね】
【滴、――――貴女が大好きです。…………どうかゆっくり休んでくださいね】
-
>>485
【はい。……無理はしないで下さいね。長谷部さんも忙しい身体なのですもの】
【そうなのですか?何にせよ、ふたりで満足して終われるのが一番ですから―――はい。
流れのままに、思うようにしたい事を………ふたりで海辺の時間を過ごしましょうね】
(……彼と自分の体重が乗ると、この寝台は微かに鳴る。それがとても幸せな音に聞こえて)
……長谷部さん……わたしもとっても幸せでした……嬉しかったです。
わたしもです。……海なんて、久しぶりでした―――長谷部さんと見た夕陽が一番綺麗です。
(真上に被さって来る彼の瞳は、深い薄青色に夕陽の名残のような茜色が見えるようで)
(自分の瞳にも、あの黄金色が灯っているといい―――と心の中で思った)
夢のようじゃなくて、行ったんですよ……わたし達は望めば何だって、何処にだって行けます。
海から帰っても……またふたりで、幸せな思い出を作りましょうね………。
……今夜はわたしにとっても、とても素敵な時間でした……。
有難うございます、長谷部さん―――……。
(胸に沈む前に顔が降りてきて、優しい口づけをくれた。
温かな心の籠った口づけを交わし、そっと唇が離れると優しい重みが胸に沈む)
………。
(いつもの様に彼の長い吐息を聞き、安堵してくれたらしい彼が抱きしめてくれると、そっと背中を抱き締めて)
(暫くそうしてから、柔らかな煤色の髪を撫で始める。もう片手は眠気を誘うリズムで背中を優しく叩き―――)
………おやすみなさい、長谷部さん……。はい……夕陽でも青い空の下でも……ふたりの見たい海を。
……貴方となら、何処だって幸せですよ………。
【まだ眠くなかったので返してしまいました。すぐに眠りますから安心してくださいね】
【わたしも返してしまう気がします(くすくす笑って)でも無理は無し、ですよ】
【感謝なんて……わたしも感謝しています。貴方としかこんな幸せな散歩は出来ません】
【……大好きですよ】
【明日も挨拶くらいはしたいと思っています……出来ればですけれど。明日また連絡致しますね】
【とても短い時間になってしまうかも知れませんが……ごめんなさい。それでも良ければ、挨拶だけでも】
【………長谷部さん―――わたしも貴方が大好きです。愛しています……一緒に眠って下さいね】
【もう返さなくて大丈夫ですよ……ふたりで同じ夢を見ましょう。……おやすみなさい……】
-
>>486
【見届けました――――最後まで幸福をくださってありがとうございます】
【…………俺からも同じ言葉をお返ししますよ。貴女としか、これほど幸せな散歩は出来ません】
【明日の件も承知いたしました。もしご挨拶出来たら光栄ですが、無理はしないでくださいね】
【今日のために執務が溜まっているでしょう?そのくらいは分かっていますから、大丈夫…………心配いりません】
【ロールも殆ど完成していますから、明日置きレスにしておきます】
【…………はい。俺も、何度言っても足りぬほどに――――貴女を愛しく思っていますよ、滴】
【おやすみなさいませ。夢の中でも共に…………手を繋いで歩きましょうね…………】
-
【こんにちは、主。昨夜は楽しい時間をありがとうございました】
【お昼は召し上がりましたか?せめて食事がとれるくらいの忙しさである事を願っています】
【俺は…………今日も付き合いで昨日の昼と全く同じメニューに…………】
【美味しいんですが、さすがに二日連続はきつかったです。何故せめて違うバーガーにしなかったんだ俺は…………】
【何となく胃もたれを感じながら午後も尽力してまいります。お互いに頑張りすぎず頑張りましょうね】
【今宵も――――、一言だけでもご挨拶出来れば嬉しく思っています。主に無理がありませんように】
【今日もお疲れさまです。…………大好きですよ、俺の主】
-
こんにちは、長谷部さん!
今日は過ごしやすい、いい気候ですね。
お戻りの頃に雨が降っていない事を祈っています。
今頃長谷部さんは大阪城でみんなでお昼でしょうか。
わたしもこれからです―――ちゃんと食べていますよ。
台風は、天気予報では明日朝が雨のピークの様です。
午後からですので、それまでに少しでも降りがましになってくれたらいいのですけれど……。
新品の傘が駄目になるのは嫌です……!
>>487
【今日の夜は挨拶程度なら出来そうです―――時間が分かったら連絡致しますね】
【ロールの置きは今日と明日はお返事出来なそうです。ゆっくり作るので待っていて下さいね】
【代わりと言っては何ですが、昨日返し損ねた後半部分をお返ししていきます】
>>476の後半
〇じ式は凄く昔に読みました。でも読むべきかと言われると……(黙った)
ガロ系でしたら近藤ようことか、花輪和一、杉浦日名子とか好きです。
……要は青林堂書店が好きなんですね、きっと。
長谷部さんが好きな山田章博も初期から単行本を出していましたし。
いえ、一時期本屋さんや古本屋さんの友人が多くて、書店がサロンの様になっていたので入り浸っていて……。
25日ですが、いえ、そんな時間までは執務しませんよ?!……23時まではしてそうですが……。
それから列車で戻って来て、私用を色々と片付けたら余裕を見て25時にはなりそうかなと。
女子のお風呂は長いのです。はい。
いえ、おお掛かりというよりは時差の関係で―――はい。
昼まで眠れるので大丈夫だと思いますけれど……お会いできるのならおあいしたいですし。
ただ、長谷部さんにもかなり無理を強いてしまう時間帯なのと―――実際体調的にどうなのかは、
当日にならないとやはり不明なので………。
そんな曖昧な事に長谷部さんを夜中まで付き合わせるのもどうか、という気もしますし。
……取り合えず、当日にこまめに連絡を致します。
なので長谷部さんは長谷部さんのご都合を優先して貰って、無理はせずに……で当日決めたいと思うのですが。
如何でしょうか?
……、これで以上ですね―――。
もう午後が始まりますね。応援していますから、無理をせずに頑張ってくださいね。
わたしも頑張ります。
それじゃあ、また文で―――いつもいつでも愛していますよ、長谷部さん。
-
>>489
こんばんは、主。お声が聞けて嬉しいです…………!
此方は雨が降り始めました――――これから強くなりそうです。
しかし、問題は明日ですね。予報でいくと午後から夜にかけてが厳しいようです。
よりによって主の外出時刻に直撃しそうな…………、…………困ったものですね…………。
交通機関にも影響があるかもしれませんし、なるべく外に居る時間を減らして動いてくださいますように。
今宵もおやすみの挨拶だけでも出来るという事、ありがたく思います。
…………嬉しいです。楽しみにしていますからね…………!
俺も適当な時間に帰って眺めていますので、主のご都合がついたらお声をお掛けください。
少なくとも23時までには戻っていますし、残っているレスなどを作りながらゆっくりしていますからね。
――――お会い出来る時間を心待ちにしていますよ。俺の主…………。
-
こんばんは、長谷部さん!
お昼、わたしの前に文をくれていたのですね―――気付かなくてごめんなさい、
いま開いて気付きました………お昼が取れそうになくて急いでいたものでつい……!気を付けます。
>>488
【なんとか食事は取れましたよ、安心してください。
……2日連続であれを?なんという立派な胃……!(褒めてる)】
【違うのにしないと流石に飽きますよねえ(笑って)
わたしはブロッコリーと海老のサラダとコールスローと、ジャック何とかというアメリかのチーズを食べました】
【あ。やっぱり胃もたれが……無理しないで痛くなったらお薬を飲んで下さいね】
【……わたしも。大好きですよ、長谷部さん】
>>490
わたしも長谷部さんのお声が効けて嬉しいです……!
もう雨が?強くならないといいですね。
わたしの方はまだです―――……うう、そうなんですよ……直撃しそうなんですよ……。
ちょっと早めに出ようかどうしようか悩んでいます……。
どちらにせよ雨に降られるのならギリギリまで寝ておきたいですし。(寝汚い)
それもありますよね。うちの列車は結構嵐に弱いので、止まらないか心配です……。
はい、なるべく地下とか建物の影で移動して入ったらもう帰るまで出ないでいい様にしたいと思います……!
今夜はあと30分強で終われると思います。
リミットが0時になってしまいますけれど、……すみません。
終わったらすぐに参りますね……!
それじゃあ、また後で―――今日も大好きですよ。
-
>>491
こんばんは、主…………!今日もお疲れさまです。
ん?いえ、内容も無いような手紙です。そのような事を気にされなくとも…………!
(慌てたように両掌を前向けて振ると、ふっと微笑して)
――――主はお優しいですねえ。俺はそんな貴女の事が大好きです。
バーガーだけでなくセット内容まで同じにしてしまいました…………さすがにしばらくはいいです。
ブロッコリーと海老のサラダ、コンビニという万屋で頻繁に購入しますよ。
主が仰ったものと似たような味付けなのかどうかは分かりませんが、美味しいです。
…………雨は今は止んでいます。俺が帰ってくる間だけでした…………。
明日、心配ですねえ…………取りやめにならないんですか?俺が今夜のうちに政府施設を爆破しましょうか?
何にせよ、とにかく気を付けてお出かけくださいますように。
俺がついて行きたいですが――――お忙しい上臨機応変な動きを必要とされる中で主に負担をかけるのも心苦しいので、
主のご多忙や体調が落ち着くまでは、こういったお出かけに関しては【】扱いで見守る事にいたしましょう。
…………もし帰還出来ない等、何かあったら…………無理は言いませんが、落ち着いたら連絡をくださいね。
…………主の身を心配しながら、いつでも応援していますから…………。
というわけで、俺も戻っております。…………今日は早くに都合を付けてくださったんですね…………!
この上は全部切ってくださって構いませんので、ご用事が済んだらお声をおかけください。
-
長谷部さん、終わりましたよ……!
(朱色の長襦袢姿で小走りに近づき、勢い良く抱きついて)
お帰りなさい、お疲れ様でした……!
-
>>493
おかえりなさいませ、主!
無事に帰ってきてくださって良かった…………!
(空中でその身体をふわんと抱き留め、そのまま尻下を腕で支えるように向かい合わせに抱き上げる)
(自分の目線より高く持ち上げ、愛しい少女の顔を見上げて――――嬉しそうに微笑んだ)
お会いしたかったです。短い時間ではありますが、今宵も眠るまで一緒に過ごしてくださいね。
――――今宵はどちらの寝室をご所望ですか?主の望むままに…………。
-
>>494
(抱き上げられると声を上げて笑って。斜め上から彼の額に口付け)
ただいまです。
わたしは本丸に詰めているだけですから楽ですよ。
長谷部さんこそご無事でよかったです……!
わたしもです。お会い出来て嬉しいです……。
はい、今夜も一緒に眠りましょうね。
………んー……、明日は長谷部さんはお休みですよね?
午前中からご用があるならわたしの部屋へ、違うなら長谷部さんのお部屋へ行きましょう。
ぎりぎりまで一緒に朝寝呆してください。
-
【昨日と今日、お返し出来ていなかったレスを拾わせてくださいね】
>>483
…………そう言ってくださってありがとうございます。
…………よかった。
そうですね、俺は貴女の片翼ですから。知れる物事は知っておいて頂かねば、――――なんて。
(一生懸命に伝えてくれる言葉に対し、わざと傲慢な台詞を言ってから、ふっと安堵したように微笑んで)
そうなると主が何を仰っていたのか逆にちょっぴり気になりますが。
俺のように特定の相手という形ではなく、いわゆる同僚やら名無しの人間やらを対象としたお話だったんでしょうか。
…………むしろ何をされたら主は怒るんでしょう?開幕セクハラとかでしょうか?
(それは拒絶していいと思いますが、と付け加えつつ純粋に首をかしげた)
俺は主に怒られた事は――――抱え込みすぎたり、卑下しすぎたりして諭される事はありましたが、
何かをしすぎて怒られた記憶が今のところない(とおもう)ので、主の触れてはいけないポイントは気になりますねえ…………。
その才能ならば主もお持ちでしょう。
たくさんの話が分かるご友人がいらっしゃいますし、例えばこの世界でだって、貴女は昔から人に愛される方だと俺には思えますよ。
…………そうそう、信じているんですよねえ。心酔、という言葉がよく似合っていました。
俺はどちらかというと楽しんで話を聞いていたわけではなく――――出来る事ならば引き留めたかったんですが、無理でしたね。
それがその人間にとっての幸せならば仕方がありません。
硝子の靴を履くために指を切り落としたのは姉たちが自発的に行ったか、母親の指示ではありませんか?
王子の命令だったらそいつは頭がおかしいです。
>>489
主が挙げてくださった三方、名は聞いた事がありますが実際の書籍には触れた事がありませんでした。
なるほど。同じ趣味についての対話が叶う仲間がいた事で更に詳しくなっていったわけですね。
上の人徳のお話でもありますが、同好の士を見つける、引き寄せるのもまた才能です。主にはそういった力があるのでしょう。
25日の件、承知いたしました。23時でも大変な事ですからね!?自覚なさってください!
とにかく状況は把握いたしましたので、当日主の体調に無理がないようであればそれでいきましょう。
俺も無○列車を観たいので、その日に限っては早い時間よりもそのくらいの時間からの方がありがたいかもしれません。
映画が終わった頃から時折覗いているつもりなので、当日に関してはまた連絡を頂ければと。
俺は会えるのならばお会いしたいので――――付き合わせるなどといった考えは持たず、主の体調次第で是非、貴女の時間を俺にください。
…………もちろん無理は禁物ですよ。
…………くっ、そろそろ切らねばと思うのについお返ししてしまいました。主との雑談は楽しすぎるので…………!
負担になっていなければ良いのですが、適当に切ってくださって構いませんからね。
-
>>495
ありがたき幸せ。
(前髪の分かれた額に暖かな感触を覚えると、擽ったそうに目元を緩めて)
…………そうでした。何となく主が忙しそうすぎて、不思議とどこかへ行ってしまっている気分になるんです。
主はずっとこの本丸に居てくださっているのに変な話でしょう?――――大変失礼いたしました。
(そんな事を言ってから、今この腕の中にいる事を確かめるように、抱き上げたままぎゅっと少女を抱きしめた)
では、俺の部屋へ参りましょう。
俺も明日は朝寝坊出来ます――――、…………主、そんな可愛らしい事を仰ると。
(ふ、と唇の端を上げて笑い、その身を抱いたままくるりと方向転換して目の前の襖を開けた)
ぎりぎりまで、俺の布団から出して差し上げませんからね。滴。
(近侍部屋へと上がり込み、後ろ手に襖を閉めて――――二人きりになると、ようやく畳の上に降ろしてやって)
-
>>496
あ、作ってくれたのですね―――嬉しいです、有難うございます。
25日の事だけ少しお返しします。
それでいいのですか……?ごめんなさい、でも嬉しいです―――!
出来るだけこまめに連絡しますので、偶に覗いてみて下さいね。
そして、例の映画観るのですね……!
実は、何もなければ長谷部さんと観たいなあと思ったりしていたのですよ。
……でも今はロールがありますから無理かもですが。
観たら是非感想を語りましょうね……!
>>497
どこへも行きませんよ―――例え明日みたいに出る事があっても、いつも心は貴方と一緒に居ます。
(頭をぎゅっと抱き締めて、また額に口付けすると……彼も同じくらい強く抱きしめてくれた)
はい、長谷部さんの部屋に行きましょう。
一緒にごろごろしましょうね。
(抱き上げられたままうきうきとした口調で言うと、彼がふと口を閉じた)
(なんだろう、と思って顔を見るが、彼は笑ったまま答えずに襖を開けて―――)
えっ?―――。………、………。
…………長谷部さんったら。
(赤くなると、もごもごと口元を動かしてようようそれだけ言い)
ててあ、わ、わたし布団を敷くの手伝います……!
(畳の上に降ろして貰うと、恥ずかしさを誤魔化すように布団の入っている襖を開けると
上に載っている枕を片腕に挟んで、秋用のうわ掛け布団を引っ張った)
-
>>498
25日の件、はい。承知いたしました。
俺も主と一緒に観たかったんですが――――こういう時期は仕方がありませんね。
ロール?(何の関係があるのだろう?と首を傾げ)
もしロール中であっても、そういった別の目的がある時に強引にロールがしたいなんて言いませんよ。
ちなみにロールの続きは完成しております。この後落としても大丈夫ですか?お返事はいつでもいいので。
はい、当日お会い出来たら是非感想を聞いてくださいね。
(どこか慌てた様子で押入れに向かっていく少女を、可愛らしいなあと思いつつ見守っていると)
(急ぎ足で襖を空けた細い腕が二人の枕を引っ張り出し、更にもう一方の手で掛け布団を引いた)
(その動きで、下にあった重たい敷き布団がずるりと落ちかけて――――)
…………っと、危ない。
(瞬間、彼女の背後から腕を伸ばして。華奢な身体を下敷きにしようとした布団を支えた)
お気をつけて。此方は俺が持ちますので。
(背後から身を乗り出すようにして少女の顔を覗き込み、その無事を確認するとにっこりと笑んで)
(彼女に枕を巻かせて上掛けと敷き布団の両方を抱え、部屋の隅へと持っていく)
(シーツを整えてもらったり等、分担しながらいつものように一人用の布団を敷き終えて――――)
…………滴、――――。
(先に布団へと仰向けに横たわると、少し上体を上げて自らの胸を指し示し、おいで、と誘うように微笑む)
(彼女の頬を掌で包むと、口付けがしたいと強請るように、親指の腹で柔らかな唇をなぞった)
-
>>499
ね、観られたら―――でもわたしが興奮するので、長谷部さんは静かに怒るかも知れません……。
(想像して冷や汗を流し)
違いますよ!ただ本当に熱い展開なので……!だから……!
きっと観たら長谷部さんも分かりますよ……!!(必死に言い募って)
え?いいのですか?……それなら、また何か機会があったらそういう事もしましょうね。楽しみです。
はい、是非落として置いて下さいませ。
暇がある時に少しずつでも作っておきますので―――。
感想、楽しみにしていますね……!
いっ……しょ、
(思いっ切り引っ張ったお陰で、目当てのうわ掛け布団は腕の中に入って来てくれた。
それを持ち上げようとしたのと同時に、その下の敷布団までついて来て―――)
―――っ!
(一瞬下敷きになるのを覚悟して目を閉じる。すると、身体の両横に何か堅い物が当たり)
……あ。
(堅いもの、と思ったのは彼の腕だった。
自分の身体越しに布団を支えてくれていて、思わず安堵との吐息が漏れる)
………有難うございます、長谷部さん。すみません……。
(上から覗き込むようにしてきた彼の顔を、顎を上げて見上げると視線を合わせてにっこり笑う)
(枕以外を全て取り去って持って行く彼の姿を、いつもながら力持ちだなあと見惚れながら思い)
(てきぱきと作業し始めるのを見て、慌ててシーツを取り上げると近づいて一緒に布団を敷く)
(全部済ませて、不思議な達成感と共に綺麗に整えた布団を眺めていると、
彼が掛け布団を捲ってするりと先に横になり―――)
……長谷部さん………、
(優しい彼の表情に、嬉しくなって満面の笑みで近づくと彼の胸板にそっと掌を乗せる)
(逞しい身体に寄り添うように横になり、彼の身体に乗り上げると―――彼の手が伸びて来て頬を包んでくれ)
(……桜色の薄い唇を、彼の少し硬い指の腹がそっとなぞってゆく)
――――――。
(少しだけ悪戯心が起こって、細い指で同じように彼の薄い唇に触れ………閉じ目に指の先を入れる)
(それから静かに指を抜くと、顔を近づけて薄く開いた唇に同じように開いた唇を重ね合わせた)
………ん……。
(薄い舌が彼の舌の表面を、慰撫するように柔らかく撫でて)
-
【では、先にロールの続きを置かせて頂きますね。今は読んで頂ければそれだけで】
【お忙しい事は知っていますから、お返事は本当にそのうちで大丈夫ですよ】
>>481
(小さな磯蟹に話しかける口調は可愛らしい。せっせと横歩きしていく姿をどこか羨ましげな視線で見送って)
(少女が貝を拾い集めるのを手伝ったり、硝子の破片が波に揉まれて丸みを帯びたシーグラスを夕陽に透かしてみたりして)
(長くもない距離を殊更ゆっくりと歩いていると、太陽の端が水平線に隠れ、朱色の空がだんだんと紫を強めはじめる)
………………。
(時が止まったように感じていたが、そんな事があるはずもない。雲居に姿を見せはじめた星々が刻一刻と迫る夜を伝えていた)
滴、――――……、…………――――はい、ご随意に。
(時間を引き延ばそうと名を呼びかけて、逆に誘われて目を瞬くと即座に微笑む。波間を離れ、彼女の示す方向へと歩み寄り)
(広げられた上等なスカーフを見て、お約束のように遠慮したりしながら――――結局は少女の薦めに従い、並んで腰を降ろした)
ありがたき幸せ。――――頂戴いたします。
(注がれた紅茶は潮風の中でもしっかりと心地好い香りを纏い、夕焼けと同じ色鮮やかな朱色を見せてくれている)
(彼女とタイミングを合わせて冷たい紅茶を傾ければ、いつの間にか乾いていた喉が潤いを覚え、心の底に染みるような幸福を感じた)
(少しずつ紅茶を飲み進めながら、それと同じ色だった空が緩慢に青みを濃くしていくのを二人寄り添って見つめる)
(――――不思議と、いつかの秋に縁側で二人、紅茶を飲みながら紅葉を眺めた日の事を思い出して)
…………幸せですねえ。…………滴。
(問い掛けの形ではない。隣に座る少女も、きっと同じ気持ちを抱いてくれている事を不思議と確信していた)
(絶え間なく打ち寄せる波の先、遠い異国へと続く水平線を眺める二人の瞳に映る色も、金朱から紺青へと変わりはじめていたが)
(夏の終わり、陽が落ちる間際の潮風は湿気を含んでまだ暖かく――――穏やかに二人を包み込んでいた)
(やがて紅茶も互いの手元から姿を消して、名残惜しさを感じながらゆっくりと立ち上がる)
………………、……………。
(まだ、もう少し。帰りたくない――――この時間を引き延ばす口実を探しては思いつかず、口を開きかけては閉じを繰り返し)
(結局都合良く気の利いた言葉など出てこないまま、腰を上げた彼女の手を取ろうとした、刹那)
――――!滴、
(びゅうと音を立てて強い風が吹いた。潮風は軽く渦を巻き、今まで座っていたスカーフを天高く舞い上げて)
(鳥のように空を舞う薄布は、遠ざかる波に合わせて遠洋へと向けて吹く風に煽られ、海原へ向かってひらひらと飛んでいく)
此処でお待ちください。すぐに取ってまいります。
(それを見留めるが早いか迷わずそう告げると、少女をその場に置いて風のように駆け出した)
(点在するテトラポッドを足場に数度跳躍し、歩きづらい砂浜を大きく飛び越えると、一呼吸の間に日の沈む海の目前へ)
(濡れた砂に着地すれば、止まる事もなくそのまま前方へ駆け進み)
(視線は宙を泳ぐスカーフから離さぬまま、さざ波が揺れる浅瀬へと躊躇もなくばしゃりと足を踏み入れる)
(ざぶざぶと大股に海水を掻き分けてまた数歩、沖合いへと進み――――星が見え始めた空を睨んでその落下位置を測ると)
(手を上空に伸ばし、目的の薄布が海水に触れる前にしかと掴み取った)
…………滴!取りましたよ!
(無事に空中でキャッチしたスカーフと共に、浜辺で待っているであろう少女に向かって手を振ってみせる)
(その端すら水に浸かっていないスカーフとは裏腹に、足元のみならずカソックの裾まで濡らしながら、その表情は晴れやかで)
(空と海の境界線のみ夕陽を残した海を背景に、殆ど紺色に塗り潰されたオレンジの逆光の中――――いつもの得意げな表情で笑った)
【海のお茶会、ありがとうございます。穏やかで幸せな時間を過ごさせて頂きました。…………本当に幸せですねえ】
【お弁当も大変捨てがたい…………というか、いつか必ず味わいたいです!その機会を是非楽しみにさせてくださいね】
【せっかくの機会なので、俺は少しばかり海に入らせて頂きました――――海に足を浸ける事、これが俺のしたかった事です】
【どういう流れにするかと悩んでいましたが、滴が良いきっかけになるアイテムを出してくださったので――――とても助かりましたよ】
【自分でも予想外に靴すら脱がないまま浸かってしまいましたが、これはこれで良い思い出になるかと。帰りの事は気にしません!】
【勝手に話を大きく動かして恐縮しつつ――――ここまでの雰囲気とがらっと変わってしまいましたが、俺自身は楽しんで作らせて頂きました】
【滴も好きなように動いてくださいね。予定していた通り、あと一、二往復で締める方向で行きましょう】
-
>>501
【有難うございます―――拝見しました。
スカーフを取るところ……わあ、素敵ですねえ。羨ましくなりました】
【わたしも海に足を浸けたいです……何か考えますから、ゆっくり待っていて下さいね】
-
>>500
…………俺が静かに怒るほど、あの炎柱がお好きなんですか?
(必死に言葉を重ねる少女をちろりと横目で眺めてから、ふっと息を吐いて)
観た全員があの男のファンになるという話は聞いておりますので、ひとまずこの話はいいとしましょう。
――――まあ、俺はどんなに熱い展開だろうと、主以外の人間に陥落したりはしませんが。(フラグ)
(横たわった胸板の上に柔らかな体躯が乗る。相変わらず重みを感じない、羽のような身体)
…………しず、………………、――――ん、
(彼女の手が伸びてきて、乾いた唇をなぞり――――するりと、迷い子のように指先が隙間へ忍び込む)
(予想外の動きに、彼女の唇を撫でていた指がひくりと震えて。薄青紫の瞳がぼんやりと陶酔した色を浮かべはじめる)
(後は無意識にその指先を唇で挟み込み、抜かれていくそれを名残惜しげにぺろりと舐めて――――)
――――――…………。
(代わりに与えられた口付けを、血の色が混ざりはじめた双眸を伏せて受け止める)
(舌が唇を湿らせていけば、ぞくりと鳥肌が立つような感覚を覚えて。彼女以外は受け入れぬ唇が、招くように隙間を開けた)
…………すき…………。
(僅かな隙間からくぐもった声で零し、彼女の頬に添えていた手が、自らの上に乗り上げるか細い腰に回る)
(真上からぐ、と押し付けるように抱きしめた細身の真下で、熱い欲望の証がずくりと疼いた)
(――――三千世界の烏はきっと、明日の朝は雨に濡れて姿を見せないだろう)
(そんな予感を言い訳に、告げた通り彼女を布団から出す気などないと、恋人たちの甘い夜は更けてゆく――――)
【刻限、です…………!(拳を振るわせている)…………フェードアウト方式で締まっていますので、【】だけで大丈夫ですよ】
【今日もお会い出来て嬉しかった…………、――――明日、応援していますからね。今宵は俺に見送らせてください】
-
>>502
【読んでくださってありがとうございます。――――羨ましくなった?】
【それならば滴も一緒に入りましょう。きっと楽しいですよ。これも素敵な思い出になります――――】
【はい、ゆっくりお待ちしていますからね。慌てず、いつだって大丈夫ですよ】
-
>>503
……そんな事言って、観たら絶対長谷部さんも「煉獄さん……!」って言ってしまいますよ……!
(何故か勝ち誇ったように言うが、やはり彼の気持ちは気になるので視線は彼にしっかり当てたまま)
そうなんですよ。長谷部さんもそうなります。変な意味じゃなくて。
―――ええ……(何故か柱と比べられる事にちょっと戸惑いを感じて声を上げる)
(フラグは必ず立つだろう。そういうものなのだ―――特にあの映画に関しては。南無)
ん。
(引き抜こうとする指が柔らかな舌に舐められると、小さな声を上げる。そうされるだろうと気思ってはいたが)
(口づける寸前に見えた、伏せかけの紫色が浮びはじめた瞳に気付くと肌がぞくりとそそけだつ)
……んん……。
(好き、という声が唇同士の隙間で聞こえれば、くぐもった声でそれに応えて―――そっと舌を絡める)
(腰に回って来た腕が身体を抱き締めると、彼の体躯全体に痩躯が押し付けられる様に重なって)
……んっ、
(腰の下に感じる熱さに、その後に来る逞しい鼓動を予感して思わず顎が上がる)
(無意識にそれを確かめる様に太腿を蠢かせ―――……)
………は……、
(長い口づけに荒くなった呼吸を漏らす。―――きっとこの後には、ふたりして呼吸を分け合う事になるのだろう)
(……朝に訪れる烏の代わりに、今夜は自分の鳴き声が褥に響く)
(彼が満足するまで、存分に聞かせてあげたい―――そんな事をちらりと考えて、彼の腕に耽溺して行った)
【過ぎてしまいました……っ。すみません……!】
【わたしはこの後直ぐに眠れますので大丈夫ですよ……!長谷部さんもこれを見たらすぐに眠って下さいね】
【わたしも。お会い出来て、短い時間なのに色々話せた様な気がします……嬉しかったです】
【明日は……行きさえ何とかなれば……!……無理でしょうねえ】
【……でも今重いましたが、もしかしてあまり酷い場合は、上からストップがかかるかも知れません】
【朝にならないと分かりませんが。もしそうなったらまた知らせますね―――
勿論、早く会えるとしても長谷部さんのご都合に合わせますから】
【今夜は一緒のタイミングで眠りましょう。これを見たら一緒に落ちておやすみ、ですよ。(にっこり笑って)】
【おやすみなさい、長谷部さん………この続きは夢でしましょうね】
【……今日も明日も大好きですよ―――】
-
>>505
【時間は全く問題ありません。ご心配なさらず!】
【そんな事より俺の理性の方が死にそうです…………、――――離れたくありませんが、時間ですね】
【少しでも触れられて嬉しかったですよ。状況が落ち着いたらまた、ゆっくりと時間を分け合いましょうね】
【はい、俺もそう思います。色々話せたような気がして…………とても幸せな時間でした。ありがとうございます、滴】
【…………雨が強くなってきました。こうなったら交通機関が全面ストップする事を願ってしまいますが】
【そうなると、また別の機会にしわ寄せがくるんでしょう?…………滴、本当に毎日お疲れさまです。応援していますからね】
【明日もご予定では25日と同じように23時くらいまではかかる形、で合っていますか?】
【そうであれば、もし取りやめにならなかった場合は休息日と認識しておきますので、無理はしないで大丈夫ですよ】
【もし万が一お会い出来るようならば教えてくださいね】
【――――明日の件もありましたので【】のみ置かせて頂きました。ご容赦を。このあとすぐに休みますので】
【明日は俺と一緒に朝寝坊しましょう。…………大好きですよ、滴。俺の腕の中でゆっくりお休みくださいね…………】
-
【おはようございます、主!】
【こちらは朝方から酷い雨と曇りを繰り返すおかしな天気が続いています】
【主の外出に影響が少なければ良いのですが――――とにかく足元には気をつけてくださいね】
【強い時は本当に強い雨なので心配です。どうか無事で過ごしてくださいますように】
【お返事は不要です。…………いつも俺と、本丸の連中が応援していますからね!】
-
>>507
【長谷部さん、こんにちは―――!】
【気にしてくれて有り難うございます………大好きです】
【わたしはいま着きました。雨、そんなに強くなかったですよ。良かったです……!】
【列車もちゃんと時間通り動いていましたし、建物の中に入りましたのでこれでひとまず安心です】
【大丈夫でしたから、長谷部さんも安心して下さいね】
【夕べの文も有り難うございました。嬉しかったです】
【また文を書きますね。
もしも長谷部さんもお出掛けするなら、どうぞ足元にはお気を付けて】
【わたしもブーツで武装(?)していますよ】
【それじゃあ、また―――今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
>>508
【主、お疲れさまです。執務の進捗はいかがでしょうか】
【雨は――――行きの道程がそこまで苦難に見舞われたわけでないのなら、良かった…………】
【此方は今はやんでいますが、まだ通り過ぎたわけではないようですね。…………お帰りの道が心配です】
【交通機関にも多少影響が出ているでしょうし、万一戻れなくなる等の問題が起きぬよう願っておりますよ】
【俺に出来る事ならば何でもして差し上げたいですが…………此処から応援する事しか出来ぬ身が歯がゆいです】
【…………執務が早く終わりますように。無事にお戻りになれますように、――――いつも見守っていますからね】
【――――大好きですよ。…………どうかご武運を、俺の主】
-
>>509
【長谷部さん、こんにちは………こんばんは?】
【此方はなんとかやっていますよ。休憩で抜け出して来ました(笑って)】
【天候の事や執務の事、気遣ってくれて有り難うございます。
とっても嬉しいです………!】
【こちらは何故か雨が止みました。一時は晴れ間まで見えていましたよ】
【取り敢えず無事に帰れそうで何よりです。安心して下さいね】
【今日の戻りは0時ギリギリになるかと思われます。
……もしも長谷部さんがご都合がいいようなら、お休みの挨拶だけでも出来れば嬉しいです………】
【帰る前に一度連絡を入れます】
【もしご都合がつかなくても、無理はしないで下さませ。
その場合もお休みの文は書きますので】
【……そろそろ時間なので行きますね。
………今もこの後も大好きですよ―――わたしの長谷部さん】
-
>>510
【こんばんは、主。ご無事で何よりです…………!】
【此方も何故かすっかり止みました。嵐は過ぎたんでしょうか?何にせよ僥倖でした】
【あとは少しでも早く執務に目処がつく事を祈っていますからね。俺はいつでも応援していますから――――……】
【がんばれ、がんばれ、主。】
【(歌劇の観客が持つようなうちわを真面目な顔で振った。表面に「主」、裏面に「休憩して(はーと)」と書かれている】
【今宵のお戻りは承知いたしました――――……、…………!いいんですか!?是非!!】
【少なくとも0時には起きていますので、主がどうしても疲れていなければ是非ともご挨拶させてください】
【慌てず、ご都合がついたらで大丈夫ですからね。もしもの時には一言入れてから休みますから、ご心配なさらず】
【はい、行ってらっしゃいませ。無事のお戻りをお待ちしております――――…………大好きですよ、主】
-
>>511
【こんばんは、長谷部さん。毎回文を有り難うございます………嬉しいです】
【もうすぐ執務が終わりますので、連絡しに来ました】
【………雨は止んでるみたいです。温帯低気圧に変わったんでしょうか?
何にせよ無事に帰れそうで良かったです………!】
【応援有り難うございます!頑張りました、よ………(彼が振っている物を見て一瞬固まり)
………長谷部さん……すっかり刀ミュに影響されて………】
【(作ったのだろうか、と複雑な表情で思いながら一応手を振った)】
【長谷部さんこそ、いいのですか?………嬉しいです】
【帰ったらすぐ参りますね………!お顔が見られたら嬉しいです】
【それじゃあ、また後で―――わたしも大好きですよ、長谷部さん】
-
>>512
【主!お疲れさまです――――あと少しですね】
【お忙しいでしょうに、丁寧に状況を教えてくださって嬉しく思いますよ】
【ん?人間たちの間で流行りの応援なんでしょう?】
【(複雑な表情に対しては首を傾げつつ、そのくらいは覚えましたとばかりに得意げな表情を見せる)】
【(手を振ってもらえれば、推しに「ふぁんさ」を貰った観客のように桜を舞わせて微笑んだ)】
【連絡ありがとうございます。これより時々眺めているようにいたしますので、お戻りになったら声を掛けてください】
【ずっと張り付いているわけではありませんので、慌てたり、気に病む事のないよう重ねてお願いいたします】
【気を付けてお戻りくださいね。ゆっくりお待ちしていますから、無事に帰ってきてくださいますように】
【これより下は…………今日は【】扱いですが、【】抜きにて失礼いたします。…………お出迎えくらいはさせてくださいね】
(――――本丸の南東。夜闇の中、大門にほど近い馬小屋の周辺を幾度か往復する近侍の姿があった)
(そろそろ主は帰還される頃だろうか。はやる気持ちを抑えながら、時折不安げな視線を鳥居の向こうへと投げかけて)
-
>>513
【長谷部さん……!そんな前から待っていてくれたのですか?!】
【すみません、列車の時間もあるので0時頃だとちゃんともう一度言えば良かったです……!】
【えっ?うーん……一部の人の間では流行りでしょうけれど(得意げな顔に笑ってしまいつつ、
それでも桜を舞わせてくれれば嬉しくてにっこりと笑みを深めた)】
【……本当にそれならいいのですけれど……、大分お待たせしてしまいました、ごめんなさい】
【謝ったからと言って気に病まないでくださいね……!わたしがそう言いたかっただけなのです】
(―――深夜。鳥居の少し向こうから、細い人影が歩いて来た)
(髪を藤の組紐飾りでひとつに纏め、手にはステンドグラス模様の傘。
深いブラウンのカーディガンとシルクの様な光沢のあるボウタイが付いたブラウスと
黒いマーメイドラインのタイトスカートに、黒のショートブーツを履いている)
(歩く度に低いヒールが地面を足早に踏む音が聞こえ―――)
(鳥居を越えた辺りで、足音が一瞬止まる)
………。………やっぱり。
(呟くと同時に足音が早くなって、かつかつと勢いよく小走りに変わる。
きっと待っていてくれたに違いない、この気配は―――)
―――長谷部さん………!帰ってきましたよ………!!
-
>>514
【問題ありません。0時頃だというのは元より承知の上ですから】
【ギリギリでレスの行き違いが発生するよりは先に落としておいた方がいいと思っただけなんです】
【ですので、どうかお気になさらず。…………無事に帰ってきてくださって嬉しいです…………!】
(大門を出て迎えにいってしまおうか。だが、万一行き違ってしまったら事だ――――そんな事を思い始めた頃)
(遠くにふわりと見知った気配が湧いて。それに気付いた瞬間、身体が勝手に動いていた)
(迷う事なく本丸側の鳥居を越え、外鳥居をくぐってくる人影を見つけると――――殆ど無意識に駆け寄って)
…………主…………!
(二つの鳥居を結ぶ橋の中央で落ち合うと同時に、その身をふわりと抱きしめる)
(紫紺色の浴衣の上に纏った藤色の羽織で包み込むように、愛しい少女の存在を確かめて)
お帰りなさいませ。…………ご無事で良かった。
何か変わった事は?ああ、お食事はとられましたか?
…………いえ、まずは、お疲れでしょう。お身体を休めなくては。すぐに俺がお部屋にお連れいたしますので――――。
(矢継ぎ早に問い掛けてから、ようやく身を離して。荷物と傘を受け取ると、細い肩を抱いて本丸へと戻り)
【お疲れでしょうから、無理をせず適当なところでお休みくださいね。描写などすっ飛ばして結構ですから】
【お任せあれ。どのような状況からでも俺がしっかり締めてみせましょう】
-
>>515
【そうだったのですか、お気遣い有難うございます……!長谷部さん】
【はい、無事に帰って来られて……長谷部さんに合えて嬉しいです……!】
(駆けてくる足音が聞こえて、間もなく彼の姿が見えた。……彼も此方の気配に気付いたのだろう)
長谷部さーん!
(満面の笑顔で駆け寄ると、自分よりもはるかに速度の早い彼が迎えに来てくれた)
(橋の中央で、出会い頭に抱き込む様に藤色の羽織がふわりと身体を包み込み―――)
ただいまです、長谷部さん。はい、無事ですよ。
いっぱい心配してくれて有難うございます―――変わった事は特に……あ、食事は、
(次々と問いかけられて答えていると、彼が思い出した様に荷物を持ち上げてくれる)
有難うございます、……結構重いですよ。
(大きいクリーム色のトートバックには、重用書類や大事な記録が入った持ち運び用の端末が入っている)
(もう一度お礼を言うと本丸の玄関へと入り―――玄関や廊下で行き会った男士たちに挨拶をしながら、
彼と一緒に自室へと向かった)
……ただいま。
(襖を開けて自室へ入ると、ほっとして室内に声を掛け。ベッドテーブルを開くと、座布団を2枚敷く)
どうぞ座って下さい。ちょっと飲み物を持ってきますね。
(彼から荷物を受け取り文机の横にトートバッグを置いて―――厨へと急ぎ)
(冷たい麦茶が入ったピッチャーと細長いグラスの乗ったトレイを持って戻って来た)
(それぞれの前にレース編みのアンティークのコースターの上にグラスを置き、
麦茶を注ぎ――自分も彼の横に座るとグラスを取り上げた)
……はあ………。
(頂きます、と囁いてから一口。思わず長い吐息をついて、グラスを持ったまま彼の肩に凭れた)
【寛いで貰おうと思って急いでしまいました。下だけ返して下さったら大丈夫なので】
【長谷部さんは今夜のリミットは何時ですか?合わせます。眠くなったらすぐ言いますので……!】
-
>>516
…………主。
俺が、疲れて帰ってきた主に茶を淹れさせるとでもお思いですか?
(彼女の言葉にわざと不満げな表情を作って共に厨へと向かい、一緒に小休憩の支度をする)
(湯浴みをしてもらう間に自分が色々と準備をしようと思っていたのに、全く。主らしいというか何というか)
(何だかんだと隣に座り込むと、彼女に合わせて麦茶を一口――――はあ、と同じように息をついて)
…………お疲れさまでした。大変でしたね…………。
明日は休めそうですか?それならば、湯浴みは明日にして、このまま一緒に眠ってしまいましょうか…………?
(グラスを置くと、凭れてきた身体に腕を回して支える。肩口にある黒髪に頬を寄せ、小さな声で囁いて)
【俺が寛がせて差し上げる予定だったんですが…………!(悔しそうに拳を握った)】
【こういう時くらい忙しく立ち働かないでいいんですからね!?何というか、俺が心苦しいので…………!】
【優しいお気持ちは常々受け取っておりますから、たまには俺にお任せください。――――ですが、いつもありがとうございます】
【…………あと一往復くらいでしょうか。強引に締めなくとも、純粋な意味でのフェードアウト方式で締めるので大丈夫ですよ】
-
>>517
えっ?
はい、だから先に入れてしまおうと思って―――。
(彼の不満げな顔に、にっこりと悪戯っぽく笑うと根負けして厨へ向かい)
(……彼も忙しかった後やっとの休みなのだから―――動いているのは自分だけではない)
(そんなこんなのやり取りの後、隣り合って座るといつもの様に休憩の体勢になって)
(同じように吐息を吐くのを聞くと、思わず微笑む)
……長谷部さんこそ。わたしの心配ばかりして、ゆっくり出来なかったのではないですか?
明日は休みですよ。……少しだけ疲れたので、良かったです。
(凭れると、長い腕が回って来て支えてくれる。
頭の辺りが温かくなったと思うと、彼が頬を寄せてくれていて)
………そうですね……。足と顔だけ拭かせて貰ったら一緒に眠りましょうか……。
(ほんの少しだけ眠気の混じった声で、そう囁き返し)
【ふふふ。(何故か満足気)だって今日はこんなに心配してくれたのですから―――安心して貰いたかったのです】
【心苦しいなんて、……今日一日、本当にこまめに文をくれて……わたし、本当に嬉しかったのですもの】
【今日、ちゃんと休めましたか……?】
【本当に疲れた時には一杯甘えますから、……その時には目いっぱいお世話してやって下さいませ】
【この所いつも長谷部さんにお見送りして貰っているので、今日はわたしが締めますよ】
【長谷部さんは明日に備えて早く眠って下さい】
-
>>518
…………俺は本丸に詰めていただけなので、楽なものです。
(いつもと全く逆の事を言っていると気付くと、ふ、と小さく含むように苦笑して)
ええ、それがよろしいかと。お茶を飲み終わったら、すぐに休みましょうね…………。
(眠気混じりの声が愛おしい。すり、と黒髪に触れた頬を擦り寄せ、肩に回した手に力を込めた)
(休息を望みながら、麦茶が減る速度は遅い。――――離れがたいのだ、と互いに分かっている)
今日はどんな事がありましたか?
どんなに小さな事でもいいんです。俺に教えてください。
滴、…………あなたのお話が聞きたいです――――…………。
(身を寄せ合いながら、ぽつぽつと他愛のない話をする。こんな時間を、とても必要としていた)
(やがてグラスが空になった頃、眠気混じりの少女を伴って湯殿へと向かうのだろう)
(彼女が洗面所から出てくる前に、寝床を整えて――――今宵は、俺の胸で眠ってもらうのだ)
(自らの責務を懸命にこなしてきた少女の疲れを僅かでも癒やせるように、この両腕で包み込んで)
(彼女が穏やかな眠りにつくまで、貴女を愛していると何度も囁こう)
(そして、夜が明けるまで決して離れずに――――夢の中でも、その身を片時も離すまい)
(そんな事を思いながら、二人きりの夜は穏やかに更けてゆく)
【そのお気持ちは嬉しいですが、主のお疲れ具合と比べたらあまりにも…………!】
【まあ、その、こういう時に俺が動かず、主である滴に働かせてしまうのは、…………何と言えばいいんでしょう】
【「へし切長谷部」として俺の中で大きな違和感を覚えるというか、――――無力感というか、無能さを感じてしまって】
【俺ならこんな行動はしないだろう?喜ばないだろう?と迷ってしまうと言いますか、非常にレスを作りづらくなる感覚が】
【無きにしも非ず、ですので――――、……すみません、【】扱いと言っておきながら、勝手にキャラクターの軸がぶれてしまって】
【時間ばかりかかってしまいました。主のお気持ちは嬉しかったんです――――不器用で大変申し訳ありません!】
【といっても、俺は主の性格も、世話焼きな性分も分かっております。それが主の美点だという事も知っていますし、そういう所も好きなんです】
【…………ですから、こうは言っていますが、あまり深く悩まないでくださいね。不自然でない程度には俺にやらせてください、というだけです】
【とにかく。はい、主の仰る通り、疲れた時には甘えてくださいね。そうしてくださった方が、俺は、へし切長谷部は嬉しいですよ】
【俺を気遣ってくださったのは痛いくらいに分かっていますから…………!どうか気を悪くされませんように…………】
【上で締まっていますから、主は【】だけで大丈夫すからね。このまま一緒に眠りましょう】
-
【眠る前に面倒な話をしてしまったような…………本当にあまり気にしないでくださいね!?】
【主の動きを制限する意図はありませんし、困らせるのが本意では決してありませんから…………!】
【主が俺を安心させたいと思ってくださったように、俺も、疲れて帰ってきた主を少しでも労って差し上げたかったんです…………】
【特に、今日は明らかに主の方が大変な思いをされていたのが分かっていたので】
【それがへし切長谷部の本能というか、――――俺の、恋人としての純粋な感情でした。きっと主と同じなんでしょう】
【だというのに、俺のレスが中途半端だったせいで主に世話をさせてしまい、色々な意味で立場を失ってしまいました】
【思わぬ所で軸がぶれてしまい、お待たせしてばかりで申し訳ありません。疲れている主にするお話ではありませんでしたね】
【返さなくて大丈夫なので眠ってください。俺もそろそろ休みますから…………】
【――――おやすみなさいませ、滴。優しい貴女が大好きですよ…………】
-
>>519
【……お疲れなのかなと思ったら―――その事で悩ませてしまっていたのですか……】
【わたしは、ふたりでいるとつい長谷部さんを……その、……旦那さま扱いというか……(赤くなって)】
【……世話を焼きたい相手、として認識してしまうのですけれど】
【長谷部さんの「へし切長谷部」はそう思ってしまうのですね……分かりました】
【好きな人をそんな風に困らせるのはわたしの本意ではありません……気を付けますね】
【貴方に何もさせない―――なんて、そう考えると長谷部さんは辛いですね】
【なるべく貴方に甘える事にします。……でも、偶にはわたしにも……というか、ふたりでさせて下さいね】
【……わたしの気持ちを尊重してくれていたから、今までこういう事があっても言わずにいてくれたのでしょう?
気付かないでごめんなさい―――長谷部さん】
【これからはもう少し長谷部さんに甘えます。……貴方の気持ちが嬉しいです、有難うございます】
【深く悩んではいませんからね。安心してください】
【……こうして、ふたりの心地いい距離を測って行きましょうね(にっこりして)】
【お返事、綺麗に締めてくれていたので甘えてしまいました。
優しい……なんというか、甘やかされ過ぎの様な気もするのですけれど、甘くて優しい締めを有難うございます】
【……胸がきゅっとしました。嬉しかったです……】
【わたしも貴方が大好きですよ、長谷部さん―――お返しに、夢の中で何度でも囁きたいと思います】
【……遅くさせてしまってごめんなさい。もうこれで眠りましょうね………】
【長谷部さんのお返事は、もうおやすみ、だけで大丈夫ですよ―――納得しましたので安心してください】
【書き込むのは控えますけれど、長谷部さんのお返事を見たら眠りますね】
【おやすみなさい、長谷部さん……夢でも沢山話しましょうね……夢の縁で待っていますから、早く来て下さいね】
【……また明日、文を書きますね―――愛しています】
-
>>521
【…………心の籠もったお返事をありがとうございます】
【今宵はそろそろ限界なので休みますが、改めてお返事させてくださいね】
【――――貴女が大好きですよ、滴。はい、良い距離を一緒に作っていきましょう】
【おやすみなさいませ…………どうか、良い夢を…………】
-
>>520
【貴方の気持ち、とてもよく分かります―――貴方の気持ちになってみれば当然でしたね】
【ごめんなさい。……ちゃんとわかりましたし、落ち込んでも気にしてもいませんから、
長谷部さんこそあまり気に病まないでくださいね………こういう時傷つくのはいつも貴方のほうです】
【ごめんなさい。と謝るのも貴方が気にしそうなので……これからは甘えますので、
どうか元気を出して下さいね―――】
【(彼の頬を両手で包み込むと、額にそっと口付けをして。それからこつん、と額同士を合わせて微笑んだ)】
【もう気にしないで……おやすみなさい、長谷部さん。また明日、文でお会いしましょうね……】
-
こんばんは、主!お忙しさやお身体の具合はいかがですか?
俺は――――朝から少々忙しくしており、何か書きたくとも書けずに一日悔しい思いをしておりました。
何か気に病んでいたり等の理由は全くありませんので、その点は一切気になさらないでくださいね。
今宵は20時…………少なくとも21時頃には戻っているかと思いますが、休息日と認識しておりますので、
主はゆっくりお身体を休めてくださいますように。
俺も適当な時刻から昨夜のお返事等を作り、おやすみの文とさせて頂くつもりです。
――――明日はお会い出来…………ん?明日、祝日ですね。俺は休みですが、主はどうなんでしょう?
そのあたりのご予定も教えて頂ければとても嬉しく思います。
それではまた後ほど――――文でお会いいたしましょうね。…………大好きですよ、滴。…………早く会いたいです。
-
>>524
こんばんは、長谷部さん……!
今日はお休みだったので、昼過ぎまで寝ては起き、寝ては起きしてぐうたらの極みを呈していました。(笑って)
長谷部さんは忙しかったみたいですね―――……はい、何も無かったので忙しいのかなと思っていました。
大丈夫ですよ、ち」ょっとそれは頭によぎりましたが一瞬でしたから。(ころころと笑って)
夜になったら文を置くつもりでしたので、
その頃には長谷部さんも忙しさが落ち着くといいな、と思っていました。
……それで、大丈夫ですか?何かは分かりませんが、無事に片付いたならいいのですけれど……。
そろそろお戻りの頃でしょうか―――ロールのお返事と昨日貰っていた雑談の方のお返事が
出来たので、これから落としていきますね。
今夜はお休みではありますけれど、もしタイミングが合う事があったら……ご都合とその気が合えば
一言かけて下さるとわたしが喜びます。ふふ。
その気がない時は無理をしないでくださいね―――気にしないので安心してください。
それじゃあ、お休みの挨拶はこの後で。
この後に2レス落としますね。
-
【ロールの続きです。ご笑覧下さいね】
>>501
(暗いピンクと紫色が濃さを増し、少しずつ紺碧に変化していく空と群青色に暗くなっていく海を眺めながらふたりで紅茶を飲む)
(潮の香りと紅茶の冷たさが不思議とよく合っているような気がして)
(……ふと、彼がぽつりと感想を呟いた)
………本当に。
(ぽつりとした呟きに、同じ思いで海を見たまま小さく頷く)
(やがて、紅茶を飲みほした頃―――彼がゆっくりと立ち上がって此方を見る。何か言いたそうな雰囲気に、腰を上げたその時)
あっ――――――!
(強い風に、敷いていたスカーフが飛ばされて舞い上がった)
(あっという間に海の方へ飛んでいくのを見て、ああ、これはもう諦めよう―――
と思った刹那、彼が「取って来る」と言い置いて身を翻して)
長谷部さん!―――っ、
(大丈夫です、と言う暇もなく彼の背中がみるみる離れて行く。
テトラポッドの上に身軽に駆けのぼり、宙に向かって飛び上がるとそのまま海の際へと跳躍し)
(白く浮かび上がる波打ち際に着地するや否や波を掻き分けて海に足を踏み入れて進み―――
力をなくして天から舞い落ちるスカーフを、高く空に手を伸ばして掴み取った)
あ―――………、
(思わず追いかけるようにテトラポッドから数歩離れた場所で彼を見詰めていた自分に向かって、
彼が振り返りざま大きく戦利品を翳すように手を振ってみせると――――――詰めていた息を大きく吸い込んで)
有難う、長谷部さん―――!
(一声お礼を叫んで、波打ち際まで走っていく。彼には珍しい、しんから明るい笑顔に誘われるように近づき)
(海を分け入った彼は靴どころかカソックの裾までびしょびしょだ。得意げに笑う顔が、太陽の名残の光を背に受けているのを見ると)
――――――、
(衝動的に止めていた足を濡れた砂に踏み出して、サンダルのまま波に歩を進め)
きゃ、つめた―――あはは!
(高い声で笑いながら彼の元へとざぶざぶと海水を掻き分けながら歩く。潮の香がつんと鼻孔を刺激して、懐かしいような気持ちがして)
(彼の目の前まで辿り着くと、楽しそうな笑顔のまま彼を見上げ)
凄い、長谷部さん……!やりましたね!
どうも有難うございます……!
(一気に彼を褒め湛えると、スカーフを受け取ろうと手を伸ばし―――途中で気を変えて彼の空いた方の手を取る)
(残暑の海の水はもう冷たくて、彼の手はとても温かく……満面の笑みを浮かべると)
わあ、膝までびしょびしょ―――海水だから後で大変ですねえ。
(あはは、と明るく笑いながら繋いだ彼の手をリズムを付けて小さく振る)
冷たくて気持ちいいです………長谷部さん、少しこのまま歩きませんか?
そうだ、来た道を戻って行きましょう―――。
(肩に掛けたトートバッグをしっかりと掛けなおして、笑顔で彼を見上げた)
【わたしも海に入ってしまいました。長谷部さんが楽しそうだったので】
【暫く歩いて、後はわたしの持ち物で何とかしましょう―――(何とかなるのか?)】
【繋いでいる手は、もし支障があったら好きな方に繋ぎ変えて下さいね】
【とってもいい雰囲気です―――……大好きです、長谷部さん】
-
【先日のお返事です。これはいつでも、読むだけで返さなくても大丈夫ですよ】
>>496
(有難う、という彼に苦笑して)
全くもう―――いきなり自重するとか言うからびっくりしました。長谷部さんならいいに決まってるじゃないですか。
(彼が安堵したような雰囲気になると此方も安心して―――問いかけられると)
えっ?うーん………特定の相手だった時もありますし、それもそれも………殆ど全部ですね。(あはは、と笑って)
あ、別にわたしが怒ってそうなる訳ではないですよ。わたしは怒る前にまず態度を変えたりして警告しますから。
だから、怒ったところまで行く事は滅多に―――……んん?何をされたら……ですか。(うーん、と考え出し)
……わたし、開幕セクハラとかあからさまなその類、ほぼされた事がないんですよ。
色気が無かったからでしょうねえ。どちらかというと弄られる方でしたから―――(懐かしそうに笑って)
セクハラ発言にはぴしゃりと言ってましたし。
……怒る……そうですねえ、中の人の話でいいなら、自分自身を粗末に扱ってる人とか、
それに似た事をしようとしている人には怒りますね。
わたし自身に何かされて怒る時は、……滅多にありませんけれど……仁義に欠ける事をされた時、でしょうか……。
殆どありませんけれど。わたし滅多にというか殆ど怒らないんですよ。
そこまでの人が居なかったというか、わたしの許容範囲が広すぎるせいというか……はい。
何かあっても、色々と考えて結局は大抵納得してしまうので。
長谷部さんがわたしの逆鱗に触れるとしたら、……やっぱり卑下し過ぎたりした時位でしょうか?
わたしが怒る程に仁義に欠ける事は、長谷部さんは性格上しそうにないですし。
だから安心してくださいね。(にっこり笑った)
(彼が言ってくれる事を聞くと、にっこり笑って)
そうですね―――わたしは幸せ者だと思います。
もう昔の話ですが、この世界でも沢山の友達や話してくれる人に恵まれて。皆の思うわたしでなくなってしまって、申しわけないと思っていますよ。
………ただ、もうわたしには長谷部さんがいますから。(彼をまっすぐに見つめて微笑み)
ああ、そうですね……それに、何故か力を持った様な気持ちになるようですね。
引き留めるのは無理でしょうね……可哀そうですけれど、自身が痛い目に合うまでは。
長谷部さんは友達思いですね。(にっこり笑って)
……ちょっと調べてみたのですが、母親の指示でした。ううん……。
頭がおかしい(思わず笑ってしまって)でもそれを見ているのもどうかと思うんですけれど………。
杉浦さんは江戸時代を研究している方で、その方面でも有名なようですよ。
昔、N〇Kで「お江〇でござる」という芝居仕立てのドラマをやっていた時に、最後に解説役として出演していらしたりして。
若くして亡くなってしまいましたが。彼女の吉良上野介の立場から見た赤穂浪士の漫画がとても興味深かったです。
花輪さんは刑務所の漫画が有名ですが、わたしは初期のおどろしい恋愛物なんかが好きですよ。
近藤さんはこの中だと一番普通に近いかも……。女性目線の恋愛ですとか、そういう話が多いですね。
……時代もあると思いますよ。そういう人が集まると、自然にコミュニティが出来るという……。
他には詩人の集まりですとか画廊や美術関係ですとか、そういう所に出入りしていました。
子供の頃からですから、相手は皆結構大人で可愛がってもらいました。(懐かしそうに笑って)
今は地元から離れていますし物騒ですから、もう昔のようには交流しなくなりましたね。
元々群れる方じゃないですし―――あちこちのコミュをふらふらしているのが好きだったのです。
長谷部さんだって同じじゃないですか?いつの間にか刀ミュや刀ステの仲間が出来ていたりして………。
殆ど観ているのにはびっくりしました。
ステもミュもそれぞれ一貫した設定の上で話が進んでいるみたいなので、ミュも結構気になります。
無限列〇の話はしたので、これくらいでしょうか。
書いている間に長谷部さんの言っている時間を過ぎていましたね……まだ大変なのでしょうか……。
長谷部さんが落ち着いていて、いい一日でありますように。
長谷部さんは明日もおやすみなのですか?それだと身体もゆっくり休めますね………そう祈っていますね。
………わたしはまだ起きていますから、1時間に1度程度で覗いてみます。
一言、挨拶程度でも言葉を交わせたら嬉しいです。
もし無理な時はをそれで大丈夫ですから気にしないで下さいね―――今日は本当はお休みなのですから。
少し早いですが、その時の為に先におやすみの挨拶を。
貴方が楽しい、安らかな夢を見られます様に………おやすみなさい、長谷部さん。
今日も貴方が大好きでした。明日も今日より大好きですよ。
明日も貴方に取っていい一日でありますように……。
-
主…………!
おります。俺は此処におります!
(おやすみの挨拶を敢えて聞き流し、背後から彼女の手首をぐっと強く握って)
(その身を反転させて自らの胸元に引き寄せると、しっかりと包み込むように抱きしめた)
お会い出来て良かった。今、昨夜の返事を作っておりました。
もし少しでもお話出来るのならば、…………是非。
-
>>525
今日はゆっくり過ごせたとの事、とても嬉しいです。
ここのところ主は頑張りすぎでしたから、そういう日があると聞けて良かった…………。
ロールと雑談のお返事、ありがとうございました。大切に読ませて頂きましたよ。
ロールはまたしても雰囲気が良いです…………!とても楽しそうで、実際にはしゃいだ声が聞こえてくるようでした。
主もそのまま入ってしまうとは。(くすくすと心から楽しそうに笑って)
夏の終わりの思い出に、主とこのロールを紡ぐ事が出来て本当に良かった…………。
俺は次のレスで締めに向かうつもりで、大切に――――心を籠めてお返しさせて頂きますね。
雑談の方も、タイミングを見てお返しいたします。
…………俺にその気がない時があるとお思いですか?(純粋に疑問だ、という表情で)
主に時間があるのならば当然のように声を掛けさせて頂きましたが――――、一時間に一回程度という事でしたので、
気付くのが遅れてしまってもどうかお気になさらずに。
レスを作りながらゆっくりお待ちしておりますね。
-
>>528
あ。長谷部さん……!
(手首を握られて振り向――こうとした途端、彼が目の前に来ていて攫う様に抱きしめられた)
良かった、お帰りだったのですね……!
お疲れ様でした―――。
そうだったんですね……有難うございます、長谷部さん。
……ちょっと気付くのが遅れてしまいましたが、まだ大丈夫ですか?
-
>>530
はい、無事に戻っております。
湯浴みも食事も済み、あとは眠るだけですからご安心を。
もちろんまだ大丈夫です――――主がお元気ならば、今宵も俺と一緒に居て頂けますか?
(小さな身体を外気から覆うように抱きしめたまま、嬉しそうに囁いていたが)
…………>>527からすると、主は明日も執務でしょうか。…………となると、もしかして木曜日も?
さすがに心配です――――刻限は日が変わるまでと言わず、主の都合の良い時間で構いませんからね。
-
>>531
ああ、そうなんですね―――忙しいのは済んだようで良かったです。
はい、元気なので大丈夫ですよ。一緒にお話ししましょう。
(彼が優しく抱きしめてくれているお陰で、すっかり安心して身を任せていたが)
あ、いいえ、長谷部さんが任務で出るのかと思っただけです。
わたしは明日はお休みですよ―――木曜日はもしかしたら本丸で執務かも知れませんけれど。
水曜日がいつものなので……。その時の進捗具合次第ですね。
大丈夫ですよ、こんな事は滅多にないですし―――大抵は本丸内で済みますから身体は楽です。
でも長谷部さんが明日も出かけるようでしたら、
リミットは日が変わる頃にしましょうね。
(にっこり笑って、彼の背中を抱き締めてから顔を見上げ)
……今夜はどちらの部屋にしましょう?それと、……温かい飲み物を入れて下さいますか?
何がいいかはお任せします。珈琲でもいいですよ。ミルクを沢山付けて下さいね。
-
>>526
ああ、それならば良かった。俺は>>524でお伝えした通り明日も休日です。
もちろん木曜日も。
水曜日は――――はい。かかりつけの方でしたね。天気の良い涼しい日であれば良いんですが。
明日は今のところ外出予定はありませんが、日が変わる頃には眠気が訪れそうな予感がしております…………。
(彼女の言葉を聞いて、ぱっと顔を綻ばせて)
主命とあらば。暖かい飲み物、すぐにご用意いたしましょう。
此処からならば…………厨に戻るより主の部屋の方が近いですね。使わせてくださいますか?
(そんな事を言いながら彼女の背に手を置いて、寄り添うように執務室へと上がらせて貰うと)
それでは、俺は飲み物を用意してまいりますので――――主は此処で少々お待ちくださいませ。
(小さく頭を下げて専用厨へと向かう。座布団やテーブルの用意は敢えて手を付けずにおいた)
(自分が何もしないでいるのを心苦しく思う性分であろう主も、これなら手持ち無沙汰にはならないだろうから)
(小さな厨に辿り着くと、和洋中様々な茶葉の並ぶ棚を見て少し考え、やがて一つの茶筒を手に取った)
(「ほうじ茶」と書かれた筒を開けて手鍋に入れ、僅かな水と共に濃く煮出してから牛乳をたっぷりと注ぎ)
(ふつふつと白い水面が揺れてきたら砂糖を入れて混ぜ、最後に茶こしで丁寧に漉し――――)
――――お待たせいたしました。
(盆の上には二つのカップ。金と銀の花模様が描かれたそれは、先日のデートで揃いで購入したカップだ)
ほうじ茶ラテ、というものです。長船の奴らの中で流行っていると聞きましたので。
【主が動きたいでしょうに、さっそく気遣ってくださってありがとうございます…………!】
【甘えてくださって嬉しいですよ。とはいえ、毎回無理する事はありませんからね】
【俺が言っていたのは、主の方が明らかに疲れている時に俺がただ座っている事に不自然さを感じただけですから、】
【主がそれほど疲れておらず、ご自分でされたい時には無理をしてお命じにならずとも大丈夫ですよ】
【ですが、今日はお言葉に甘えて(?)俺が作らせて頂きました。長くなってしまうので、飲む所からで大丈夫ですからね…………!】
【ついでですので、この後昨夜のお話についてのレスも落とします。さらっと読み流してくださいませ】
-
>>521
>>523
【昨夜のお話、少しだけ拾わせてくださいね】
【…………主がそう扱ってくださっているのは分かっています。(此方も赤面を隠すように一つ咳払いをして)】
【それが主の思う、より良い伴侶の扱いであり――――主自身がそれを厭わず、むしろ当然のように感じられている事も】
【もちろん労られて嫌な気持ちなどいたしませんが、俺自身はそれを当たり前だとはどうしても受け止められないというお話でした】
【へし切長谷部というキャラクター性もありますが、おそらく俺自身の感覚が大きいでしょう】
【此処ばかりは、申し訳ありません――――性分です。俺は亭主関白、家父長制度を当然のように享受する事が出来ないタイプのようです】
【例えば俺が明石国行や宗三左文字だったとしても、昨日の状況――――深夜まで多忙を極めていた主君を休む間もなく立ち働かせ、】
【一日休息日だった俺がただ漫然と座って主に茶を淹れてもらうのを待っている、なんて事、自分からは決していたしませんので】
【主もそうでしょう?逆の状況で俺がそうしてしまったら、立つ瀬がないというか…………ご自身を役立たずのように感じられてしまうはずです】
【ですから――――昨夜は、丁寧に気持ちを分かってくださって…………ありがとうございます】
【分かってくださってほっとしました。…………たぶん、俺たちは、こういうところもちょっと似ています。(くす、と微笑んで)】
【だからこそ、主のお気持ちも分かりますよ。どのようなお心でそう動いてくださったのか――――その労りの心根を、俺はちゃんと分かっています】
【なので、俺も全部俺にやらせてくれとは言いません。――――主の仰る通り、二人にとって心地好い距離を作っていきましょうね】
【昨夜は時間も遅かったため、一刻も早く落ち着こうと急いで状況を進めてくださったお気持ちも分かっていますよ】
【ただ、これは俺にも言える事ですが、あまり確定的なレス内容だと相手の動きが制限されてしまうため、どちらかが自分の思う行動を押し込めるか】
【昨日のように強引に改変せざるを得なくなってしまいますから(すみません)、今後ああいう時はお互いに少しゆとりを持たせましょうか】
【相手のキャラクター性を阻害しない程度の選択肢を与えておくというか、…………なんだか曖昧ですが、主とならばやっていくうちに何とかなると思っています】
【まあ、その、俺が言うのも何ですが。そこまで細かく気にしすぎなくていいんじゃないでしょうか。俺だってしないとは限りませんし】
【毎回、今日はどちらが疲れているだろうから云々――――などと考えながらレスを作るのは面倒…………んん(咳払い)、負担が大きいですからね】
【確定的に進める形が必要な場合もありますし、別に今後同じ事があってもいいと思います。俺がしたかったのに!とは言うかもしれませんが。(苦笑して)】
【――――といいますか、言ってしまえば、毎晩茶を淹れる必要はないと個人的には思っております。茶を飲まずとも労る方法はいくらでもありますし】
【基本の心根は、互いに「相手を労りたい」という純粋な気持ちだという事を…………俺たちはちゃんと理解していますから】
【そこだけ互いに認識していれば、多少の物事は気にしないでいきましょう。互いに労り労られつつ――――……一緒に暮らしていきましょうね】
【読んで頂ければ、もうこれには返さなくて大丈夫ですよ。何か気になる部分があれば、そこだけ聞いてくださいね】
-
>>533
はっ。すみません……(約束を思い出して小さくなって)
ああ、それなら良かったです。
今週はゆっくり出来ますね……あら?その代わり任務の時が忙しいんでしょうか。
そうなんですよね。女子的にはもう秋の恰好をしないといけないので結構大変です。
涼しいといいですねえ。ス〇バの新しいかぼちゃのフラペ〇ーノを楽しみにしているのです。
(恐る恐る甘えてみたら、彼が笑ってくれたので嬉しくなってにっこり笑う)
はい。一緒に飲んでゆっくり眠りましょう。
どうぞご自由に。その間にわたしはゆっくりさせて貰いますね。
(自室へとふたりで向かうと、彼は一礼を残して厨へ去って行った。
その間にベッドテーブルを広げてレース編みのコースターを2枚置くと、
カバーを冬物に替えた座布団を2枚並べて敷いて)
……ふふ。
(手前の片一方に座ると、読んでいた単行本を広げながら微笑む。
……彼の事だから、此方の用意はわざと残して行ってくれたのだろう。気遣いが嬉しくて)
何を飲ませて貰えるのかな。
(楽しみにしつつ、本の続きを読み始め―――やがて彼が帰って来ると、本に栞を挟んで顔を上げ)
お帰りなさい……!わあ、いい匂いがします……これは……。
(デートで購入したお揃いのマグを使ってくれたのに、嬉しそうに笑って。小さな鼻を動かすと)
あ、本当。ほうじ茶の香りです……!長船の?へえ、お洒落ですね。どこで情報を仕入れて来たんでしょう。
長谷部さんも習ったのですか?
(彼の持っている盆を、降ろして、と示して。自分の奥の座布団に座れるように少し身体をずらす)
あ。そういえば長谷部さん、金と銀どちらが好きですか?まだ決めてませんでしたね。
(彼に好きな方を選んでもらうと、それぞれの前にマグを置いて。大事そうに持ち上げると)
頂きます―――…………ん。
(調度いい温度にされたほうじ茶ラテは、柔らかい味わいを残して喉を滑り落ちて身体を温めてくれる)
……はあ……美味しいです………。
(吐息をひとつ吐いて感想を漏らすと、彼に幸せそうに微笑んで)
あったまります……。この所夜は涼しいですものね。
そういえば、長谷部さんの言っていた濃厚〇月見バーガー、今日の昼に宅配で食べましたよ!
すっごくチーズでした。肉の香りが完全に消えるくらい……なのでわたしには食べやすかったですけれど、
長谷部さんの言っていた通り美味しかったけれどすごく濃かったです。
……あれを2日続けて食べたらそれはちょっと凭れますね。(笑いながら)
き〇こシェイクはそれなりに美味しかったです。
【甘えたのにお礼を言われるなんて、長谷部さんは本当に優しいですね……(にっこりして)】
【気遣っていませんよ、今夜は長谷部さんに入れて欲しかったのです。何か違う物が飲みたかったので】
【勿論、自分が淹れたい物がある時には率先してやりますから安心してくださいね】
【……ちゃんと分かっていますよ。気遣い屋さん。(頭をなでなでして)】
【離れているのは珍しいので、
わたしはわたしで過ごしている様子を……飲むところから返してくれて大丈夫ですよ……!(同じ事を言っている)】
【はい。拝見致しますね―――いつでもどうぞ】
-
>>534
【拝見いたしました。丁寧にお返事をくれて有難うございます―――わたしも分かってくれて嬉しかったです】
【確定だったのは申しわけなく思っています……長谷部さんの言った通りの理由ではありましたけれど】
【そうですね―――はい。気を付けます】
【あと、今ほどでなくてもいいので、たまにはお茶を飲みましょうね】
【その、……わたしに取ってはお茶を飲むというのはごく日常的な事で、相手を持て成す手段の大事なひとつなのです】
【でも時間がない時にはそんな事をしている余裕がないのは分かりますし、
そういう時はわたしも大人しく寝床に行っていると思うのですが―――余裕があって、ふたりでお茶を飲もうという気持ちになったら】
【一緒に飲んで下さいね。……こう言っていても、一切無くせと言われた訳ではないのも分かっていますから安心して下さいね】
【……はい。お互いに心地よいやり方を上手く取り入れながら、一緒に暮らして行きましょうね】
【大好きですよ、長谷部さん】
-
>>535
主が以前仰っていたス○ーバックスとかいう喫茶店で飲んだものを、小豆長光や燭台切が再現したそうです。
(指示通り手に持った盆を彼女が届く高さに降ろしつつ、習ったのかと問いかけられれば少し気恥ずかしそうに)
――――はい。…………滴が好みそうな飲み物だと思ったので。
(小さな声で告げながら彼女の隣に腰を降ろし、金と銀のカップをまじまじと眺めてはしばらく考え――――)
では、俺は此方を。
(そっと手に取ったのは銀色の花が描かれたカップ)
(彼女には、上品な中に高貴な威厳を感じさせる金色を。己はその影色たる、静謐な誇りを宿す恭順の銀色を)
(互いの色を選んだカップを持ち上げ、香ばしく甘い薫りごと一口。甘く熱いミルクの香りを味わいつつ、ちらりと横を見る)
(美味しい、と聞こえればほっと息を吐き出して――――)
ああ、召し上がったんですね。食べやすかったというのならば何よりです。
…………食感は柔らかいのに、味は重たいですよねえ。ですが、今シーズン一度くらいならば食べてみても良かったでしょう?
シェイクは未体験です。あれ系は俺には少々甘すぎて、一番小さいものでも飲み切るのに一苦労なんですよ。
(くすくすと笑い合いながらそんな他愛のない話をしていくうちに、カップの中身は少しずつ姿を消してゆき――――)
【そう言ってくださるのならば安心です。互いが違和感を覚えたり、今までの性格と変えてまで、という事でないのなら】
【いつでも甘えてくださいね。主の器用さには遠く及びませんが、心を籠めて淹れさせていただきますので】
【そろそろ刻限…………ですね…………。次の俺のレスで締めますので、好きに動いてくださいませ】
-
>>536
【多少の状況確定レスは俺もしていますし、謝るほどの事じゃありませんからね…………!】
【相手の性格や気持ちを考慮した上で、その日の状況を鑑みて動ける方が動けばそれで良いのだと思います】
【はい、もちろんです。――――申し訳ありません。おかしな言い方をして、主に寂しい思いをさせてしまいましたね】
【敢えて今より極端に頻度を減らす必要なんてありませんよ?主にとって大事な事だと言うのなら、尚更の事】
【むしろ増やしたっていいくらいです――――主にとって必要な物事は、俺にとっても大事です】
【…………誤解を招いた気がしますので、改めて明示しておきますが】
【貴女が大切に思う、こうした日々の営みや、他にも…………例えば抱く夢、浪漫、願い事、そういった形のない大切なものは】
【俺にとっては、何を置いても優先したいと思う事柄です。決して、――――決して遠慮なきように】
【そこを我慢されるのは、全く俺の思うところではありませんから。…………二人でお茶を飲む時間、大切にしましょう】
【主とお茶をする時間は俺も好きなんですから。決して厭う意味で言ったわけではない事だけは、どうかご理解ください】
【――――大好きですよ、滴。…………これからも何度だって、俺と一緒にお茶を飲んでくださいね】
-
>>537
ああ、あの時の―――!
(気に入ってくれたのかと嬉しくなるが、彼が頷くのを見ると嬉しさで胸が熱くなり)
長谷部さん、有難うございます……!ほうじ茶ラテは好きです、美味しいですよね。
(彼が隣に座り、まじまじとマグを見比べる。それを楽しそうに見守って)
―――長谷部さんはそちらを選ぶだろうなと思っていました。
(にっこり笑ってそう言うと、自分は金色のマグを持ち上げる)
どっちも綺麗ですねえ。………いい買い物でした。
(彼が安心するのを見ると、大丈夫、という風に目を細めて頷き、また一口)
長谷部さんが言っていたのを思い出して―――調度朝昼兼用だったので、食べられるかなと思って。
柔らかかったですね、パンもふわふわでした。あのパンは好きです。
はい、いつもだったら何も考えずに一度程度普通のお〇見を食べて終わっていましたから、良かったです。
長谷部さんが教えてくれたお陰ですね。有難うございます。
ケンタ〇キーのお月見も気になっていたのですけれど、そちらはわたしの最寄りではもう終わっていました。
あんまり甘くなかったですよ。……と言っても、長谷部さんには甘いのかも。
(そんな話をしていると、すぐにカップの中身は姿を消して―――)
……ああ、そろそろいい時間ですね―――眠りましょうか?
片付けはわたしもお手伝いします。
(そう言うと彼と一緒に厨へ行き、すっかり何処に何があるか把握している彼と片付けを終え)
(ふたりして手を繋いで寝室へと―――……)
……今夜はわたしにさせて下さいね。
(薄布の中へ先に入ると、うわ掛けを捲って横たわる。自分の胸をぽんぽんと叩き)
今日はわたしはのんびり過ごしましたから、バタバタしていた長谷部さんにこうして貰う権利があるのです。
(何故か胸を張ってそう言い、微笑んで彼を待ち)
【はい。何かあっても、お互いに尊重しつつ折り合いのつく場所を探して行きましょう】
【甘えてもいいのなら……甘えたい時もあるのでそうさせて頂きたいと思います。有難うございます、長谷部さん】
【長谷部さんも充分上手ですよ。わたしは用語を知っているから、
ただ単に器用だったり上手く見えたりするだけではないでしょうか―――今まで淹れて貰った紅茶も美味しかったですよ】
【……そうですね……。今日の最後は甘えて下さいませ。(にっこり笑って)】
【……不思議ですね……、長谷部さんと話していると時間が凄く早く感じます。楽しいからですね】
【また明日、文を書きますから―――明日はどうしましょう?月曜は会える日ですが、祝日ですから】
【……長谷部さんが忙しいようなら、おやすみにしても大丈夫ですからね】
【また明日の夜の流れで決めてもいいですし】
【……簡単に眠る所だけ返してくれればいいですからね―――一緒に眠りましょう】
【おやすみなさい……長谷部さん。一緒に楽しい夢を見ましょうね】
【長谷部さんのお返事を見たら、「見た」だけ返してわたしも眠ります】
-
>>538
【いきなり180度変わった展開に思わず笑ってしまいながら】
【長谷部さんがそう言う意図で言ったのじゃない事はちゃんと分かっていますよ―――
寂しくなんてありませんから安心してくださいませ】
【わたしも、時間がない時なんかにはちゃんと自重しますからね】
【……。長谷部さんにも、わたしは同じ事を思っているのですよ。
貴方の想いを大事にしたいといつも思っていますから、我慢や遠慮はしないで言ってくださいね】
【せんにも言ったように、貴方は別格です―――何を言ってもいいんですよ】
【わたしも大好きですよ、長谷部さん。……はい……一緒にのんびりしましょうね】
-
>>539
(二人並んで片付けをする。大切な揃いのカップが仲良く並ぶのを見れば不思議と胸が暖かくなった)
(金色の光に寄り添う銀の影のように、身を寄せ合ったまま薄明りの寝所へと上がり)
…………ありがたき幸せ。
(柔らかな乳房を指し示す少女に微笑み返すと、そこに顔を埋める前に、真上から少女の顔を見下ろした)
(細い肩の横に両手をつくと、薄青紫に澄んだ眼差しで黒曜石の瞳をじっと見つめて――――静かに唇が開く)
滴。俺は貴女が好きです。
貴女が大切にしているもの、特に形なきその全てを――――……俺は、何よりも尊重したいと思っているんです。
俺が愛しく思っている貴女という存在ごと、それらを俺に出来る限り…………大切に扱いたいんです。
…………もちろん事情があって出来ない時もありますし、考えを放棄して盲目的に何もかも受け入れるという意味ではありません。
ただ、――――貴女にとって必要な事は、俺にとっても必要な事なのだと。
俺がそう思っている事だけは忘れないでくださいね。
(真っ直ぐに視線を交わし、凛と迷いのない口調で告げた。それから、ふわりと柔和な微笑みを浮かべ)
…………今宵も会えて嬉しかったですよ。本当は、一晩中でもずっと話していたいですが――――…………。
(んん、とそのまま目を閉じてみせる。少し眠気が来ているのだ、という仕草らしい)
(再び瞼を持ち上げ、そうっと顔を下ろし――――いつもより少しゆっくりとした動作で、唇と舌が柔らかく絡み合い――――)
…………しずく…………、夢の中で一緒に過ごしてくださいね。
おやすみなさいませ。…………貴女が大好きですよ…………。
(安寧をもたらす乳房に顔を預け、愛しい少女を抱き締める。大きく深呼吸をした後は、もう目を開ける余力はなく)
(規則的な呼吸は、やがて穏やかな寝息へと変わり――――夢のほとりで、大切な恋人を待つ)
【【】だけもう1レス落とさせてくださいね。上では眠たそうにしておりますが、まだ大丈夫ですから心配なさらず!】
-
>>541
【―――拝見しました。綺麗に締まっているので、今夜は長谷部さんに甘えますね】
【もう1レスも見てお返事してから眠りますね。
長谷部さんは先に眠ってわたしを夢で待っていて下さいませ】
【……おやすみなさい、長谷部さん。貴方の言葉はいつもわたしを幸せにしてくれます】
【夢の中でも一緒ですよ―――貴方を愛しています】
-
>>539
【主に美味しいと言って頂けると、素直に嬉しいです…………!また淹れますからね】
【用語もそうですし、それ以前に…………こういう時にお出しする飲み物の種類の数に圧倒的差があるんですよ…………!】
【(さすがにそれは自覚しているらしく、悔しげに拳を握り)】
【ですので、結局は今後も主にお任せする形になる日が多いのではないかと思います】
【そういう時も、一緒に手伝わせて頂いたり、別の仕事を任せてくださるだけでも俺は嬉しいので、遠慮なくやらせてくださいね】
【…………甘えさせて頂きました。重たいでしょうに、…………いつもありがとうございます】
【――――ええ、本当に。あっと言う間です…………眠気さえなければ、永遠に話していたいくらいです…………】
【明日は、もし主に余裕があるのならば俺はお会いしたいです。(ハッとして)むしろ祝日ですから、普段より早く会えるのでは!?】
【俺も予定は読めませんし、主のご都合もありますが――――互いに無理のないように、少しでもお会い出来たら嬉しく思います】
【時間の目安が分かり次第、連絡を入れるようにいたしますので】
>>540
【はい。今までも時間がない時にはちゃんと考慮してくださっていましたね】
【――――ありがたき幸せ。貴女のお気持ち、しっかりとこの胸に刻ませて頂きます】
【俺も、主に気を遣ってああ言っているわけではありませんよ。貴女にとって必要な事は俺にとっても必要な事、本心からそう思っています】
【例えばの話――――今後、ちょっと俺には理解しづらいご提案や設定が出てきたとして】
【それが貴女にとって必要な事、大切な日常の守り事や、叶えたかった願い事、抱いていた夢、それが浪漫なのだと言われたら、】
【万一多少の疑問を抱いていたとしても、俺は全てをすっ飛ばしてそれを受け入れると思います。そのくらい重要だと思っているという事です】
【かといって、>>541で言った通り、全てを盲目的に許容するというわけではなく、最大限に尊重したい、という心持ちですから】
【変に心配はしないでくださいね。――――貴女と同じように、俺にとっても貴女は別格なんです。ただ、それだけです】
【…………【見た】だけで終わらせづらいレスを作ってしまったような…………大変申し訳ありません】
【>>542もありがとうございます。貴女の言葉も、いつも俺を幸せにしてくださいますよ――――滴】
【これへのお返事は切るか、また今度でもいいですからね】
【貴女の事が大好きです。…………おやすみなさいませ、俺の大切で、特別な恋人…………】
-
>>543
【はい、また淹れて下さいね。楽しみにしています】
【(思わず笑ってしまって)それは、元々こういう物が好きで作ったり飲んだりしたからでしょうね……】
【つまりわたしが少しずつ溜めて来た知識ですから、そんな簡単に凌駕されてしまうと困ります(笑って)
……なんて、まあ紅茶や飲み物のレシピ本が一冊あれば簡単に超えられてしまう様なものなのですよ】
【だからそんなに気負わずに―――わたしも毎日普段に飲む紅茶はいつも同じような銘柄ですよ】
【はい。手伝って貰いますね。それもいいですよね、なんだか新婚ってかんじ、が―――(赤くなった)】
【そんな事気にしないでください。わたしはその重さも幸せなので!】
【沢山話したい事がありますねえ、わたし達。………嬉しいです】
【それならお会いしましょう―――はい、少し早く会えますね。空く時間が分かったら連絡をしますね】
【それで長谷部さんのご都合と合ったら早めにお会い出来たら嬉しいです】
【はい。お互いに無理はせず、で……分かったら連絡しあいましょう。楽しみにしていますね】
【ちゃんと分かっていますよ………長谷部さんも分かってくれていると思っています】
【わたし達、気持ちはいつもおんなじなんですよ】
【えっ?そ、そこまでぶっ飛んだ事は提案しないとは思いますがっ。……でも、そうですね。気持ちは分かります】
【長谷部さんが何か変わった事を言っても、わたしも受け入れてしまうでしょうから―――って、
猫仮装セットとか♥とか既に受け入れていますね……】
【それもこれも相手が長谷部さんだからですよ。同じです―――】
【大丈夫ですよ、まだ眠気は大丈夫なので。長谷部さんは一日動いていたのですから、早く眠って下さいね】
【……どうも有難うございます、長谷部さん……大好きですよ】
【返してしまいましたけれど、長谷部さんはもう返す場所はないでしょうし、返さなくて読んでくれるだけで大丈夫ですよ】
【……(顔が赤くなっていって)……うう……。わたしも貴方が大好きです……】
【おやすみなさい……わたしの大切で特別な長谷部さん………】
-
【長谷部さん、こんにちは!】
【今日はいいお天気で風が爽やかですね………!】
【長谷部さんはお出掛けでしょうか?いい一日になるようにお祈りしていますね】
【わたしは駅前まで買い出しに………
最近マスキングテープにはまって100均や文房具コーナーがあると覗いてしまいます】
【そして使いきれないのに一杯買ってほくほくして帰るという……
恐ろしや文房具の魔力………!】
【特に用事はないのですけれど、
長谷部さんはどうしているかな、とふと思ったので文を書いてみました】
【また夜にお会いしましょうね。楽しみにしています】
【………今日も大好きですよ、長谷部さん】
-
>>545
【こんにちは、主。声を掛けてくださってありがとうございます】
【主の声は俺の栄養剤です――――お姿を見かけるだけで、俺は元気になるんですよ】
【はい、良い天気ですね。眠っていたら日差しの暑さで目覚めましたよ。(眉を下げて笑った)】
【マスキングテープ?ああ、あれですか。よくグッズでも出ていますよね。実際あれって何に使うものなんでしょう?】
【梱包に使うには強度が弱いですし、メモに使うには模様が描かれているものが多いですし…………】
【(顎に親指と人差し指をあて、考え込むように首を傾げた)】
【ただ、使い道どうこうというより、集めるのが楽しいお気持ちというのもありますからね】
【グッズもそうですが、主は蒐集家タイプなのかな、と勝手に想像していたりします】
【俺も特に用事はないのですが、主のお手紙が嬉しかったのでお返事を書いてしまいました】
【これから少し出てまいります――――それほど遠くはありませんが、人がいるので帰還時刻が少々読めません】
【…………元の予定より時間が押しているので、もしかしたら今日はあまり早く来る事が出来ない、かも、…………】
【(時間の遅れはどうやら自分のせいではないらしく、腕を組んで空を睨み)】
【21時前後を目安にして頂いて、…………どうなるかな…………。何にせよ、改めて連絡は入れますからね】
【主の目安も教えてくださったら嬉しいです。お会い出来るのならば、俺は一分でも長くお会いしたいので…………】
【急ぎ過ぎずに急いで戻ってまいります】
【――――早く触れたいです。貴女が大好きです…………、滴】
【また夜にお会いいたしましょう。へし切長谷部、行ってまいります】
-
>>546
【長谷部さん、こんばんは。お返事有難うございます……!】
【そう言ってくれると嬉しいです。わたしも長谷部さんの文を見ると嬉しくなりますから、おんなじですね】
【ああ、お日様は凄く照っていましたね(笑って)
窓を開けていたら気持ち良かったと思いますけれど、夜が寒いから風邪を引いてしまうでしょうか】
【マスキングテープは、わたしは手紙を書いたりスケジュール帳に印代わりに貼ったり、
書類を分類する時に目印代わりにファイルに貼ったりして使っていますけれど】
【そういう利用の仕方だと、簡単に剥がせるのでちょうどいいのですよね】
【字が書き込めるタイプのものも売っていたりするのですよ。枠が金色だったりして綺麗なのです】
【手芸なんかをする人達は空き箱に貼って綺麗に飾ったり、
レジンという透明な樹脂で、枠の中に綺麗なシールや小物を入れて固めたりしてアクセサリーを作ったりする様ですよ】
【わたしはそこまでは出来ませんけれど―――季節で絵柄が変わったりするので、つい購入してしまいます】
【………そうなんですよ……。そのタイプって、脳の造り的には女子にはあまりいないという話ですけれど】
【そんな事もないですよね、今の女子を見ていると。……やはり男性化しているのでしょうか】
【ふふ。(にっこり満面の笑顔になり)嬉しいです】
【行ってらっしゃい―――お気をつけて。此方は気にせずに楽しんで下さいね】
【大丈夫ですよ。いつも会える訳ではないのでしょうし、そちらの方が大事です。ゆっくりして来て下さいませ】
【わたしの目安が21時過ぎなので、長谷部さんもそれ以降で―――遅くなってもおやすみの挨拶は出来るでしょうし】
【そんなに急がなくてもいいのですってば。(笑って)そちらも大事にしてあげて下さい】
【あ、そ、それは―――……それはそれなのですが。はい(なぜか赤くなり)】
【わたしも大好きですよ、長谷部さん―――今頃楽しんでいるでしょうか(にっこりして)無理はしないでいいですからね】
【また後でお会いしましょうね】
-
>>547
【主、また声を聞かせてくださったんですね。ありがとうございます】
【ひとまずご連絡のみとなりますが、俺も今宵は予定通り21時頃の戻りになりそうです】
【主も同じくらいか、もしかすると俺の方が少し早い――――程度になるでしょうか?】
【もし遅くなっても、ロールや雑談のお返事を作りながらお待ちしておりますので気にしないでくださいね】
【それではまた後ほど。お会い出来る時間を心待ちにしております】
-
>>548
【長谷部さん、お返事有難うございます……!】
【……無理しませんでしたか?ゆっくりして来ていいのですよ―――そうでないのなら嬉しいです】
【そしてわたしも取り急ぎ。少し電話が入ってしまいまして、2、30分程遅くなります。ごめんなさい!】
【なるべく早く参りますので、ゆっくりしていて下さいませ……お願いします】
【それじゃあ、また後で―――大好きですよ、長谷部さん】
-
>>549
【へし切長谷部、無事に戻っております!】
【無理などしていませんよ。予定していた通りに帰還しただけですから、ご安心くださいませ】
【主の状況も把握いたしました。レスを作りながらゆっくりしておりますので全く問題ありません】
【主こそそう慌てずに、しっかり用事を済ませてきてくださって大丈夫ですよ…………!】
【…………俺も大好きです。――――お待ちしていますね】
-
>>550
お待たせしました、長谷部さん―――!
(桜色の長襦袢姿で小走りにやって来て、彼の前まで来ると思い切り抱き着き)
お帰りなさい!お疲れ様でした………!
(それから周りを見渡して)
今夜はどちらの部屋にしましょうか……?
-
>>551
おかえりなさいませ、主!
今宵もお会い出来て嬉しいです…………!
(しっかりと抱き留め、くるりと反転して床に降ろしてやると、もう一度ぎゅうと抱き寄せて)
昨夜は主のお部屋でしたから、今日は俺の部屋にしましょうか?
主がお戻りになる前に、温かい飲み物を淹れる準備をしておきましたよ。
(そう言って、襖を開けて近侍部屋の中へと少女を招き――――)
湯沸かし器を買ったんです。――――電気ケトル、と言うんでしょうか。
(食器棚の隣には、真新しい小さめの湯沸かし器がちょこんと置かれていた)
(銀色の胴体に手持ちと注ぎ口、底部のみ黒色。同じく黒い電気コードがコンセントに向かって伸びていた)
これから寒くなる時期ですからね…………これがあれば、俺の部屋で温かいものも作れるでしょう?
緑茶でもよろしいですか?
(冷蔵庫から取り出したミネラルウォーターを注いだ電気ケトルのスイッチを入れて)
-
>>552
わたしも嬉し―――きゃっ。あはは。
(くるりと回されると高い声を上げて、抱き寄せてくれる腕に抱き返しながら笑う)
はい、そうしましょうか。
えっ、有難うございます……!
(彼が襖を開けてくれるのに、お邪魔します、と告げて部屋へと上がり)
え?そうなんですか?あれ便利なんですってね―――あ、これですか?可愛い。
(食器棚に歩み寄ると、わくわくした瞳で銀色の電気ケトルを見る)
(彼の説明を聞きながら頷く)
これってすぐにお湯が沸くんでしょう?そう聞いた事があります。
本当に。これなら長谷部さんが夜遅くに温かい物が飲みたくなっても大丈夫ですね。
……あ、はい。お願いします。
(彼が電気ケトルを扱うのを珍しそうに見つめて―――はっ、と顔を上げ)
あ、座布団を………、………敷かれていますね。
(せめて、と敷きに行こうとしてもう2枚敷かれている事に気付き、笑って誤魔化し)
-
>>553
ええ、一度使ってみるとこれは非常に便利でした。
量にもよりますが、いっぱいに入れても五分もかからず湯が沸きます。
…………ッ、滴、ゆっくりしていてくださっていいんですよ。
(彼女の様子に笑いをかみ殺しつつ、棚から取り出した急須に茶葉を入れて)
すぐ沸くでしょうから見ていてください。
(湯飲みを準備しつつそんな事を言っているうちに、ケトルからこぽこぽと音がしはじめる)
(そのうち湯が沸き立つ音が早くなり、注ぎ口から蒸気が湧き出て――――)
(かち、という小さな音と共に底部に赤いランプが消えた。沸騰した合図だ)
(持ち手を傾けて湯飲みに一旦湯を注ぎ、少し冷ましてから急須に湯を入れ直して)
(清々しい色の出た緑茶を改めて二つの湯飲みに注ぎ入れると、座卓の上に並べて置いた)
お待たせしました――――どうぞ、熱いのでお気をつけて。
…………ロールのお返事も出来たんですが、落としても大丈夫でしょうか?
もちろん今は読んで頂ければそれだけで――――俺側はこれで締めの予定です。
-
>>554
そんなに早いのですか―――凄いですね。
―――えっ?あっ、はい。……失礼します。
(笑われている事に気付いて、慌てて居住まいを正すと手前の座布団に座り)
はい―――………。
(真面目な顔でケトルを見つめ始める。やがて、注ぎ口から湯気が上がり始めると)
あ、本当。早いですね……!もう沸きましたよ。
へえ―――沸騰するとランプが消えるんですね。危なくなくていいですね。
(興味深く観察すると、彼が手際よく緑茶を煎れるのを見守る)
……長谷部さん、どんどん上達してますね。
(凄いなあ、と思いながら言い、内心で自分も頑張らなくては、と焦りを感じる)
(目の前に置かれた湯呑みの、澄んだ緑の水色を見ると感嘆の声を上げて)
美味しそうです……いい香りがします。
はい。頂きます―――。あ、長谷部さんも飲んで下さいね。
(唇をつける前に、ふうふうと息を吹きかけてある程度冷ましてから一口飲み込む。
清々しい香りと共に温かさが胸を通って胃に収まるのを感じ)
……はあ。美味しいです……後口がいいですね、この緑茶。
(ほう、と息をついてそう言うと、湯呑みを両手で包んだまま隣の彼の肩にことんと凭れかかった)
あ、もう出来たのですか?はい、勿論です。
……もう締め………いいのですか?
(一応尋ねてみてから)
お返事、大事に作りますね。
-
【では、先にロールのお返事を落としますね。ゆっくり読んでお待ち頂ければと】
>>526
(波音に乗って弾けるような感謝の言葉が聞こえれば、ますます誇らしげな表情で瞳を細めた)
(此方に向かって走ってくる姿を見とめると、応じて波打ち際に向かい、膝下でまた海水を掻き分けはじめるが)
(自分が浜辺に近付くより先に、駆け寄ってきた少女が水際で立ち止まり、一瞬の間の後――――)
!――――っ…………滴、
(ばしゃ、と高く鳴る水音。彼女が踏み出した足先が海水に浸かっていた)
(予想外の行動に此方が目を丸くしているうちに、鈴のような笑い声が響き、ざぶざぶと迷いなく距離が縮まって)
…………まったく、貴女という方は。
(咎めるような台詞とは裏腹に、心から楽しそうな笑みが互いの顔に浮かぶ)
(橙と紺に陰影を濃くした愛しい笑顔が眩しい。冷たいと言いながらも楽しげな様子に安堵し自分からも近付いて)
(彼女は当然サンダルを履いたまま、長いスカートの裾も水を吸ってびしょ濡れだ。けれど、今は取るに足らない事だと思える)
(二人きりの秘密の時間。胸が高鳴るような、山野を駆け巡る子供のような――――この高揚感と比べるべくもない)
いえ、この程度お安い御用ですよ。
(お褒めの言葉が聞こえれば、また得意げな表情を見せて口の端を上げた)
(スカーフを渡しかけて、逸れた手を視線が追い――――きゅ、と左手が握られると嬉しそうに瞳を細めて)
ええ、本当に。――――しかも、ほら。靴の中まで砂だらけです。
(後で難儀するだろう事すらも楽しくて、繋いだ手を揺らしながらくすくすと笑い合う)
(握ったままだったスカーフを彼女が持つトートバッグの持ち手に軽く結びつけると、俺が持ちます、と重たげな鞄を受け取った)
…………まあ、なんとかなるでしょう。降りてきた堤防の近くに確か水道がありましたよ。
はい、お望みのままに。此処まで来たらどこを歩こうと同じですからね。――――このまま濡れていきましょう。
(普段の生真面目な近侍然とした台詞ではなく、珍しく楽観的な事を言って、二人並んで波間を掻くように歩き出した)
――――気持ちがいいですねえ。
(寄せては引いていく波が膝下を浚っていく感覚。靴裏の砂が潮の流れでずれていくような不思議な感触――――)
(水平線近くに微かな茜色を残しただけの、暗くなってきた海辺を二人身を寄せ合って歩く)
(貝殻やシーグラスが見つけづらい代わりに、僅かな光を映してきらきらと輝く波間を蹴って、時折わざと水を弾けさせてみたりして)
(夕闇に光る硝子玉のような水しぶきが立っては声を上げ、服が重いと言ってはまた笑い合い――――ゆっくりと歩を進め)
(やがて最初に降りてきた階段が見え始めた頃、どちらからともなくより一層歩調が遅くなる)
………………星が見えますよ、滴。
(そのうち立ち止まり、手を繋いだまま水平線の方角を見た。紺碧の夜空には、すっかり数えきれない星々が煌いて)
(波音を聞きながら夏の星座を眺めていると、ふと、海水に浸かった膝下にこれまでとは違う感覚を覚える)
(寄せて、引く波。その引く力が強い――――脹脛に触れていく水圧が少し高いのだ、と気付いて)
(次に来る波が大きい事を悟ると、ついと左を見た。自分より背の低い少女、さすがにこれ以上濡らすわけにはいくまい)
滴、…………――――失礼いたします。
(するりと手を解き、向かい合うようにしてその細腰と尻下に腕を回し――――ぐいと高く少女の身体を抱き上げた)
(濡れたスカートが腹部から太腿の辺りに貼り付いて、数秒後。大きな波音と共に、今までより高い波が両脚を渡っていった)
(膝より上、持ち上げた彼女の爪先にも触れる波。あのまま立っていたら彼女は腰近くまでずぶ濡れになっていたかもしれない)
(遠ざかっていく波の音。遠目に波を見張っていた視線を、高く抱き上げた少女の顔へと戻し)
…………波が高くなってきました。…………そろそろ戻らねば。
(言いながらも動かず、どこかぼんやりと囁く。夜の中でも美しい、黒曜石の瞳を見上げたまま目を逸らせない)
(楽しかったですねえ。まだ帰りたくない。本丸の連中が心配を、――――様々な言葉が脳裏を巡っては声にならず)
(しっかりと華奢な身体を抱き締めてただ視線を交わしたまま、無意識に、吸い寄せられるように顎が上がる)
――――貴女が好きです。
(結局、言葉になったのはそれだけで――――後は自然と、掬い上げるような形で、唇が重なっていた)
(星々の明かりに照らされた、二人きりの海辺。海風と波に涼みはじめた身体に、触れる唇はじんわりと温かく感じる)
(ざああ、と寄せては返す潮騒の音色をどこか遠くに聞きながら、夏の名残を惜しむように、口付けは長く、熱く――――……)
【俺側はこのレスで締め、です。この場面で締めて良いと思います――――とても楽しく、美しくて、幸せなロールになりました】
【滴も好きに作ってください。無理に後始末の描写を入れずとも、このシーンで終わりで大丈夫ですよ】
【もちろん書きたい事があればお任せいたしますので、そのあたりは滴の思うままに。お返事はいつでも構いませんから】
【ご多忙の中、海の思い出を作らせてくださってありがとうございます。…………また忘れられない思い出が増えましたね】
-
>>556
【拝見しました。……とても素敵なお話になりましたね、長谷部さん……】
【目に入る全部が綺麗なものばかりです―――胸がじんとしました】
【わたしもここで終わりにしますね。とても素敵な場面だと思うので】
【大事に作ります………、有難うございます、長谷部さん。……大好きです】
-
>>555
緑茶程度ならば何度も入れていますから、少しは上達せねば。
紅茶に関してはまだまだです――――やはり、滴が淹れてくださったものの方が美味しいんですよ。
味も香りも段違いです。…………紅茶に関しては、貴女には永遠に追いつける気がしません。
(そんな事を言って苦笑する。どうしたって彼女には敵わない――――やはり、得意分野は任せた方が良さそうだ)
はい、いただきます。
(並んで熱い茶を喉に通せば、良い香りが漂った。電気ケトルはしっかりと仕事をしたようだ)
(彼女の言葉に頷いて、少し減った湯飲みを卓に置いたところで、いつものように小さな重みが肩にかかる)
…………滴、
(横から顔を覗き込み、微笑んで)
貴女が今、俺と一緒に居てくださる事が幸せです。――――貴女が大好きです、…………滴。
(胸に湧いた思いをそのまま言葉にすると、ゆっくりと顔を近付ける)
(彼女が茶を零す事のないよう、性急な仕草ではなく緩慢に――――ちゅ、と柔らかく唇を奪って)
【ロールの件は【】で別に落としますね】
-
>>557
【読んでくださってありがとうございます。ええ、本当に綺麗な物語になったと――――俺も思います】
【はい。元々短いロールのつもりでしたし、やりたい事も全て出来ましたから、この場面で締めるのが良いでしょう】
【本格的に涼しくなる前に終わらせられて良かったと思います。滴もお返事はいつでも大丈夫ですからね】
【…………はい。俺も、貴女が大好きです。こういうロールを共に作れる事を幸福に思います】
【近いうちに秋祭りの事でも考えましょうか。それが終わったらハロウィンです――――楽しい事がいっぱいですねえ】
-
>>558
それなら嬉しいです。でも、緑茶は長谷部さんの方がもう上手ですよ、きっと。
紅茶もすぐに追いつきます―――。
(褒めて貰うと赤くなりながら笑い、そんな風に言って。お茶を飲む彼を見守る)
(何となく満足気な雰囲気に微笑み、軽く凭せ掛けていた頭を摺り寄せると―――彼が覗き込んで来て)
………長谷部さん……。
(彼の言葉に、胸の奥が彼の煎れてくれた緑茶を飲んだ時のようにじんわりと温かくなる)
(微笑んでくれる顔が眩しくて―――)
わたしも。わたしも今、幸せだなって思っていました―――……。
大好きです、長谷部さん。貴方が大好きです。
(ゆっくりと彼が背を屈めるのが分かって、少し首を伸ばして顎を持ち上げる)
(無意識にしっかりと湯呑みを持ったまま、唇が優しく重なると―――そっと隙間を開けて彼を招き入れ)
……ん………。
-
>>559
【……少し寂しい様な気持ちもしますけれど、だからこそ此処で締めるのがいいのかも知れませんね】
【来年は泳ぎましょうね―――と言っても海なんてもう何年どころか……ですので、楽しみにしています】
【はい。そうですね、まだ暑い日がある内に終われましたねえ。わたしも無理はせず、早めに作りますからね】
【長谷部さんとだから作れるのですよ……大好きな人とだからです】
【はい。秋祭り―――……あ、そういえば明日は中秋の名月です。寝る前にふたりでお月様を見ましょうか】
【それから秋祭りで、ハロウィン………はい、色々楽しい事がありますねえ(にっこりと笑って)】
-
>>560
(同じ想いを紡いだ言葉を聞けば、身体の芯から幸福感が満ちる)
(睫毛を伏せて唇を重ね、その柔らかさを堪能して。静かに境界が開けば、さわりと背筋がざわめいた)
………………、
(目を閉じたまま彼女が握ったままの湯飲みを取り去ると、そちらを見ないまま、かたんと卓上に戻す)
(僅かに開いた隙間から舌を差し込めば、触れる粘膜は熱い茶のおかげで温まり、普段とは違う感覚を分けて)
――――っ、ふ…………、
(舌同士が絡み合うたびに、ぴちゃ、と濡れた音がして。口内に籠った熱はゆっくりと温度を下げていく)
(それと反比例して、身体の奥から湧き上がる想いは口付けが深まるごとにじわじわと熱量を増して――――)
しずく、…………、――――すき、
(息継ぎの間に囁くと、片手を少女の背にあてて前のめりに体重をかけた)
(とさりと畳の上に黒髪が広がり、それでも口付けは止めないまま、真上から下を挿入しては唾液を吸い上げて)
(もう一方の手が、襦袢の帯を探すように彼女の身体の側面を彷徨いはじめた)
【…………あと1、2レスでフェードアウト方式で構いませんので…………!(正座して下を向いている)】
-
>>561
【はい、来年は――――タイミングにもよりますが、以前お話していたように皆で泊まりにいくのもよろしいかと】
【…………ありがたき幸せ。俺も、…………大好きな滴と、これからも色々な場所で、たくさんの思い出を作りたいです】
【そういえば明日でしたか。中秋の名月と実際の満月が重なるのは実に八年ぶりの事だそうですよ】
【――――!明日もお会い出来るんですか?中秋の名月だから、特別に?(ぱああっと桜が舞って)】
【はい、喜んで!…………って、眠る前にそれぞれ空を見上げましょうという意味だったら申し訳ありません。(冷静になった)】
【どちらでも俺は幸福ですから、滴のご都合の良いようになさってくださいね】
【秋祭りならば浴衣――――どうしましょうか。今はお忙しそうなので、滴が仕立ててくださるものは来年に回しますか?】
【そこまで急いでおりませんから、もし作ってくださるのならば待てますが…………無理はしないでくださいね】
【ハロウィンも、まだ何も決められていません。一体何を着るべきか…………。(ううん、と考え込みつつ)滴はもうお決めになったんですか?】
-
>>562
(……手から湯呑みが取り去られると、自然に彼の身体に手を触れさせて)
(自分より厚く、飲み物のお陰で熱くなった舌を受け入れて自分からもそっとその表面を舐める。
味蕾を擦り合わせて絡め合い、舐められる感覚に酔い始め)
ん……ん、
(あえかな声を上げると、彼の浮かされた様な呟きが聞こえて―――)
……は……、わ、たし……も、すき……
(背中に手を置かれると自然にそこに凭れて後ろに倒れ込む。
明りを背にした彼が倒れ込む一瞬だけ薄く開いた視界に入り―――口付けは続けたまま)
(彼の唾液を飲み込むと、襦袢の帯を探す手にそっと手を添えて結び目に導いて)
ふ、………ん、
(自分の帯を彼に任せ、彼の浴衣の袷を胸板に掌を這わせて寛げ―――
彼の手が脱がせていく襦袢を身を緩慢に捩って手伝い)
あぁ………
(息継ぎの間に小さな声を上げると裸になった胸を反らせて、無意識に彼に擦り付ける)
【フェードアウトでいいのですか……?
凍結にして、毎日1レスずつ交換したり時間があるときはロールにして続けてもいいですよ】
【もうずっと我慢させていますし、……わたしも長谷部さんを感じたいです……】
【(正座をしている彼の頭を両手でそっと起こすと、頬を包み込んでなでなでして微笑み)】
-
>>563
【そうですね、楽しそうです―――!ふふ、それで夜はふたりでまた散歩したりもしましょうね】
【わたしもおんなじ気持ちです。宜しくお願い致します、長谷部さん(小さく頭を下げるとにっこりして)】
【8年振り?わあ、凄いですね……!明日は晴れるみたいですから、きっと綺麗ですねえ】
【はい。というか、一緒に見たいのですけれどご都合は如何ですか?と先に聞くべきでしたね。すみません】
【わたしこそちゃんと聞かないでごめんなさい。……いかがですか?】
【どちらでも、なんて寂しい事言わないでくださいませ。わたしはご都合が良ければ一緒に見たいです】
【忙しいですけれど、浴衣込みで忙しいという事で……!仕立てたいです……!】
【無理はしませんから、着て下さると嬉しいです。10月になれば執務は大分楽になりますし】
【はっ。まだです!(思いっきり)大丈夫ですよ、ハロウィンにはまだありますし。
それまでに考えればいいんですから………怖い系がいいですか?こわ可愛い系がいいですか?】
【わたしは長谷部さんは格好いい系が希望です!……でも何をしても恰好良くなる気がします……ずるい】
-
>>564
(舌腹を撫で合う感覚はぞくぞくと官能を呼び起こし、身体の中心部が熱を持ち始める)
(すき、と呟かれた言葉に心臓が跳ねて。どくどくと運ばれる血液に応じて、下腹部がじんと重みを増した)
(畳の上に押し倒した体勢で、導かれた襦袢の紐を引き――――唇の間に唾液の橋を架けてようやく口付けを離すと)
(露になった乳房を紫に染まった瞳で見つめ下ろしてから、迷いなく顔を埋める)
ん、…………――――、…………、
(幾晩、布越しのふくらみに顔を寄せて眠っただろうか。それが今、薄い襦袢という守りを失って白肌を露にしている)
(はぁ、と陶酔した息を吐いて――――ずっと望んでいた、揺れる赤い先端を口に含んだ)
(ぴちゃ、ぴちゃ、と濡れた舌で尖りの側面を這い回り、唇全体で乳輪を覆うようにやわやわと食んで)
(急速に温度を上げる興奮に、自らの浴衣がはだけられ始めている事にも気付かぬまま)
…………ッ、…………、っふ、………………、
(目を閉じて愛しい少女の胸を貪り、先端を吸い上げて、舌で突起を小刻みに転がしてはその弾力に耽溺しながら)
(己の浴衣の帯に手を回して解けば、彼女の手と重力に従って浴衣の前面は簡単に開かれる)
(味わっていた尖りから口を離せば、紅色の乳首は唾液をまぶしててらてらと淫猥に濡れ光り――――)
(丸めていた背をゆっくりと起こすと、露になった腹筋の下で、紺色の下着を持ち上げるように雄の欲望が形を誂えていた)
(それが少女の目に入ったか入らないか――――僅かな一瞬の後、即座に再び上体が降りて、もう一方の乳首を口に含み)
【…………滴…………っ】
【(頬を撫でられれば彼女を見て、嬉しそうに眉根が下がり)】
【――――好き、…………好きです。大好きです、滴――――俺も、滴を感じたいです。…………ずっと、感じたかったんです】
【(目の前の少女に腕を回し、そのまま前のめりになって幾度も口付けの雨を降らせた)】
【ん、…………ん、…………滴、好き…………、少しずつでいいです、続けさせてください――――…………ッ、ふ、】
【(口付けながら体重をかけていけば、此方でも畳の上に黒髪が広がって――――)】
【今宵は此処で凍結にしましょうね。滴、ありがとうございます…………大好き…………】
【(思い切り尻尾を振った犬のように素直な喜びを乗せて微笑む瞳は紫色に染まり、また覆い被さるように口付けて―――ー)】
-
>>565
【お話していた夜の海ですね。楽しみです――――来年は水着を用意していきましょうね】
【…………ありがたき幸せ…………嬉しいです。もちろん都合は問題ありません…………!】
【はい。俺だって、気負わせぬようにとああ言っているだけで、――――本当は滴と一緒に見たいです…………】
【短い時間になろうとも一緒に満月を眺めましょうね。楽しみです。…………うれしいです。月にお供え物でもしたい気分です】
【仕立ててくださるんですか?ありがたき幸せ――――心から楽しみにしていますね】
【仮装…………俺の意見を取り入れてくださるのなら、その二つならば…………こわ可愛い系がいいです】
【更に言うならば、出来れば「可愛い>>>怖い」くらいのバランスでお願いします。正直、可愛いだけでも構いません!(真顔)】
【俺は格好いい系、ですね。畏まりまし――――……、(格好いい系って何だ?と真面目に考えつつ)】
【とりあえず色々と検討してはおりますので、当日をお楽しみに。滴の格好も楽しみにしておりますよ】
【刻限を過ぎておりますので、此方は切ってくださいね。読んでくださるだけで構いませんので】
-
>>566
あっ、
(彼の顔がいきなりはだけた胸に降りてきて、思わず声が上がる。
熱い息が乳房に触れると、ぞくりと背筋を刺激が走って柔らかな蕾が少しずつ尖り出し)
ぁは、あぁっ―――!
(それを知っているかのように口に含まれ舐められると、堪らなくなって背中が持ち上がり)
(すっかり尖ってしまった小さな蕾を、彼が飴でも舐める様にしゃぶる音が静かな部屋に響く。
恥ずかしい、と思うと同時に確かな快感も湧き上がって、自制できない感覚に心中で戸惑いながらも
身体はすっかり馴染んだ彼の素肌を求めて走り出していて)
あ、あっ………は、
(掌に触れている素肌が熱い。ぴんと張り詰めた胸筋を辿って両肩まで滑る様に進み、
広い肩からはだけた浴衣を落として二の腕を撫でる)
(その間にも乳首を吸われ続けて、じんじんと痛いほどの刺激に時折手を止めて―――)
んん、……あ、あっ……、んっ……!はぁっ……、は……!
(快感と彼を求める気持ちに揉みくちゃになって、どんどん呼吸が荒くなっていく。
彼が舌を動かす度その勢いに柔らかく乳房が揺れ、それが更に乳首に刺激を与えて)
あ、あーっ……!
(きつく吸い上げられると、びりびりと乳房全体に刺激が走って手が止まる。
与えられる快感の方が強くて、脱がせる筈の手はいつの間にか彼にしがみつく形になっており)
は、はせ……さ、―――あ、
(睫毛にびっしりと涙の珠がついて、視界の隙間で彼が身を起こすのが映り)
(―――紫に染まった瞳の下方、薄暗く影になった場所に頭をもたげる彼の刀身がうっすらと見えた気がして)
……あ………ッ、
(声を上げた途端、彼がまた乳房に顔を埋めて反対の乳首に吸い付いた)
あ、も………、
(きついようでもどかしい愛撫に、硬くした乳首を乳房と一緒に柔らかく揺らしながら)
(何かは分からないものを求めて彼の二の腕を強く掴み―――)
【凄く時間が掛かってしまいました……!すみません……!】
【返せるうちに、と思って書き出してしまい……っ、
お待たせしてしまいました、リミットを越えていますのでこれを見たらすぐに眠って下さいませ―――!】
【「おやすみ」だけでいいですから。わたしもそれを見たら>>567のお返事は明日にさせて貰いますね】
【【】の続きはこの後落としますから、そうしたら眠ります。長谷部さんは先に眠って私を待っていて下さいね】
【……夢でまたお会いしましょうね……大好きですよ、長谷部さん……おやすみなさい】
【また明日、満月を見ましょうね―――】
-
>>568
【…………っ…………ありがたき幸せ…………】
【今日はたくさん眠っているので問題ありません。進めてくださってありがとうございます…………!】
【嬉しいです。何度も言ってしまいますが、――――嬉しいです。大好きですよ、滴】
【【】の続きとか、ただ俺が懐いているだけですから切っていいですよ!?無理をしないでくださいね…………!】
【俺が待っていると逆に気遣わせてしまうでしょうから、主命とあらば先に休んでおきましょう】
【…………夢の中で…………いえ、布団で待っていますから、はやく来てくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。…………明日、楽しみにしていますね。大好きですよ…………】
-
>>566の【】
【わたしも長谷部さんが大好きです……はい、分かっています……我慢してくれていたのも】
【(抱き締められて何度も口付けられれば、自分からも返そうとしては彼の勢いに負けてされるがままになり)】
【……っ、ん……、ん、ん、―――は、はい……っ、どうぞ……】
【(息継ぎの合間にようよう答えると、重心が後ろに掛けられて自然に畳の上に倒れ込む。
彼が影になった中でも光るアメジストの瞳で馬乗りになって、薄い唇に凄艶な微笑みを浮かべ)】
【はい―――……好きです……っ、長谷部さん……】
【(その色の美しさにぼうっとしながら答えると、また熱い唇に唇を覆われて―――)】
>>569
【それならいいのですけれど、すみませんでした。……久しぶりで、その、……上手く反応出来なくて時間が】
【こんなでも喜んでくれて嬉しいです……。わたしも大好きです……!】
【えっ。切れるわけ無いじゃないですか……!嬉しいから返しますよそんなの……!】
【はい、その方が嬉しいです―――!おやすみなさい、長谷部さん。
すぐに行きますから、待っていてくださいね】
【……今夜は有難うございました―――遅くなってしまってごめんなさい】
【寝不足にさせてしまいますね……もし明日辛いようならお休みでもいいですからね……】
【大好きです、長谷部さん。………おやすみなさい、また明日お会いしましょうね……】
-
>>570
【明日、休みにするわけないでしょう!?】
【どーしてものっぴきならない事情がない限り、絶対に来ますからね。楽しみにしているんですから】
【…………全くもう。本当に休むつもりだったのに、それだけは言っておきたくて出てきてしまいましたよ】
【ですので、そんな寂しい事を言わず、明日は予定通りと思っておいてくださいね。俺と一緒に満月を見ましょう…………】
【おやすみなさいませ、滴。最後まで大切に返してくださってありがとうございます。大好きですよ…………】
-
【長谷部さん、こんにちは!】
【任務は如何ですか?祝日明けですから、忙しいでしょうか……。
……寝不足で大変でしょう?今日も暑いですから、食欲がちゃんとあるか少し心配です】
【しっかり食べて下さいね。……と、またママン()になってしまいました】
【わたしはこれから食事です。少しばたばたしていますけれど、本丸詰めなので大丈夫ですよ】
>>571
【あ、はい。(勢いに素直に頷いてから、思わず笑い出し)】
【分かりました。わたしもとっても楽しみにしていますから、一緒に見ましょうね】
【今日はいいお天気ですから、このままならきっと綺麗な満月が見られますね】
【す、すみません……まさか起こしてしまうワードだとは思わず】
【はい。ごめんなさい、今夜は予定通りです―――。
万が一見られなくなっても、一緒に中秋のお祝いをしましょうね】
【また夜にお会いできるのを楽しみにしています。今日も大好きですよ、長谷部さん!】
-
>>572
【これは…………主の見立て通り、なかなかに忙しいです。(苦笑して)】
【ですが、夜を楽しみに乗り切りますからね。疲れているならお休み――――なんて言わないでください】
【大好きですよ、俺の主。あと半日終わればお会い出来ます…………一緒に頑張りましょうね】
-
【長谷部さん、お返事有難うございます―――やっぱり長谷部さんも忙しいのですね】
【わたしの執務は22時半頃終わりそうです。
……長谷部さんとのお月見を楽しみにわたしも乗り切りますね!】
【もう言いませんよ、そんな事。わたしも心待ちにしているのですもの(にっこりして)】
【お団子用意しておきますね。長谷部さんは薄を取って来て置いて下さいませ】
【それじゃあ、また後で―――大好きですよ、長谷部さん】
-
>>574
【主!早く会いた…………っ、(挨拶も何もしていない事に気付き、ハッと口を押さえた)】
【申し訳ありません。つい本音が。…………主、お忙しい中お返事ありがとうございます】
【お手すきのお時間、承知いたしました。俺も22時半には此方に向かっていられるかと】
【…………楽しみにしていますね。はい、主命とあらば!裏山中の薄を全て借り尽くしてご覧に入れましょう!】
【――――冗談です。花瓶に生けられる程度の量を準備しておくようにいたしますので】
【今日は他の連中も庭で月を見上げていそうですねえ。たまには人目があってもいいですし、隠れ処を探してもいいですよ】
【途中で移動してもいいですし、そのあたりは流れでいきましょうか】
【あと少しでお会い出来ますね。楽しみにしておりますので――――また後ほど。…………大好きですよ、俺の主】
-
【へし切長谷部、ただいま戻りました!】
【主より確実に早いので、今宵は俺が書き出しを作りましょう】
【短めを意識して(すぐに長くなるでしょうから…………)作りながらお待ちしておりますので――――】
【主は身の回りが落ち着いてからゆっくりといらしてくださいね】
-
>>576
【長谷部さん、ただいま終わりました……!
(緋袴姿で小走りにやって来て、ぽすんと抱き着く)
お帰りなさい、お疲れ様です……!】
【は、はい。わたしも短めを意識します……!頑張ってみます】
【お月見に長襦袢姿もどうかと思ったので、今日は緋袴姿で!】
-
>>577
【お疲れさまでした、主!急いで戻ってきてくださってありがとうございます】
【…………緋袴、嬉しいです。なんだか久しぶりな気がいたします――――嬉しいです】
【(ふわりとその身を抱き留め、鮮やかな緋色の袴を目に映しては微笑んで)】
【最初に会った姿だからそう思うのかもしれませんが、主には緋袴が本当によくお似合いですよ】
【短めに書き出しは出来ております。>>575で言った通り、とりあえず人目がありますが大丈夫ですか?】
【こんな夜に誰も居ないのも不自然なので入れ込みましたが、流れで好きな方向に持っていきましょうね】
【問題なければこの後書き出しを落とします。今宵もよろしくお願いいたします、主】
-
>>578
【此方こそ、長谷部さんも急いでくれたのでしょう?寝不足なのに……有難うございます】
【わたしも久しぶりだなあって。(笑って)なんだか新鮮な気分です】
【(抱き留めて貰うと、顔を上げて視線を合わせにっこりと微笑んで)】
【書き出しを有難うございます―――助かります!はい、勿論です。
みんなお月見したいでしょうし、お団子も食べたいでしょうから(笑って)】
【流れで、ですね。分かりました。長谷部さんもしたい事があれば好きに動いて下さいね】
【どうぞ―――楽しみにお待ちしています!】
-
【では、主。――――今宵は俺と、この本丸でお月見を楽しみましょうね】
(――――中秋の名月。紺碧に晴れ渡った空に、星々の明かりが瞬く夜更け)
(普段ならば各々部屋に戻り本丸も静けさを取り戻す時刻だが、今宵はまだ幾つもの気配がさざめいている)
(庭に出て、池の傍で南の空を見上げる男士。自室の襖を開けてちらりと顔を覗かせる面々――――)
(多くの者がそれぞれの距離感で天を仰ぐ中、夜空と同じ紺の浴衣を纏った近侍が静かに廊下を歩いていた)
…………これでいいのか…………?
(手元には、白い円柱状の和焼花瓶。そこにはふわふわと動物の尾のように揺れる薄が束になって生けられている)
(もう少し控え目にするべきだろうか。それとももっと多い方が?風流には疎い身、いまいち塩梅が分からない)
(夕刻のうちに裏山から刈ってきた薄は欲しがる連中に配ってしまい、実際手元にこれしか残っていないのだから仕方ないのだが)
(庭に点々とする男士たちを横目に大広間前の廊下を過ぎる。中では数人が襖を開け放って宴会をしていた)
――――主…………。
(姿の見えない主を探し、ぐるりと辺りを見回しながら廊下を歩く。もしかしたら厨だろうか――――)
-
>>579
【日中にお会いしていた時はずっと緋袴と戦装束だったというのに、】
【この時間になってからは殆どが長襦袢と浴衣でしたからね。本当に新鮮な気持ちがします】
【俺は緋袴姿の滴も好きなので、以前言っていたように政府への招集の際などに是非また見せてくださいね】
【…………、…………そのうち、緋袴の帯を解きたい、とも正直に伝えておきます】
【――――今宵は一緒に月見が出来て嬉しいです。時間を作ってくださってありがとうございます】
【此方はあいにく曇り空で、月が隠れてしまっているんですが――――この本丸の夜空は快晴ですよ】
-
【>>581――――と書いてから一応空を見上げてみたら】
【…………見えています。綺麗な満月が、夜空にしっかりと浮かんでおりました】
【つい先ほどまでは全く見えなかったというのに、主にお会い出来た途端雲が晴れるとは…………】
【――――なんだか厳粛な心持ちです。主が美しい景色を運んできてくださったのかもしれません】
-
【本丸のお月見、楽しみましょうね―――!】
>>580
あ、小豆さん―――このあんこ、味付けどうですか?
夜ですし、あまり甘過ぎないほうがいいかと思ったんですけれど……。
(本丸の厨で、ばたばたと小豆や歌仙たちと月見団子を後で皆で食べる為のお供作りをしながら
時々みんなからアドバイスを貰う。何しろこういう催しは自分より皆の方が詳しい)
(味見をした皆が大丈夫と言ってくれると、嬉しそうに笑って。これで添え物も全部出来た)
(月見団子自体は、既に飾り台に三角に積み上げた物を縁側に、
大皿にどんと大きな山にしたものを広間の長テーブルに幾つかを置いてある)
(大量の団子を作るのも、料理上手な男士たちが増えてくれたお陰で随分楽で――
まだそんなに人数がおらず、自分と手伝いの人に頼んで作っていた頃を感慨深く思い出していると彼がやって来た)
あ、長谷部さん―――!
(声が弾んでしまうのは仕方がない。なにせ、今日は一日お互いに忙しくて殆ど口を聞いていなかったのだ)
(彼の手に薄を飾った花瓶があるのを見て取ると、にこにこと彼に近づき)
薄を用意してくれたのですね。こっちもちょうど今食べる時の用意が終わった所ですよ。
(背後の皆を振り返ると、各々がタッパーに入れたあんこや黒蜜、きなこや抹茶砂糖などを冷蔵庫に仕舞って、
自分たちも庭へ行こうとエプロンを脱いで着物を整えている所だった)
(みんなにこにこと笑っていて、「行っておいで」と歌仙が行ってくれたのを皮切りに、
皆に勧められて、お礼を言うと彼と一緒に先に庭に続く縁側へと並んで歩を進める)
長谷部さん、とっても綺麗な薄ですね―――穂が金色でふさふさです。
縁側にお団子を飾っていますから、そこの横に置いて欲しいのです。
(……それから、少し声をひそめて)
そうしたら、ふたりでお月様を見ましょうね―――。
【わたしサイドを少し書きましたけれど、
長谷部さんは一緒に歩き出してから、を返してくれれば大丈夫ですよ】
-
>>581
【そうですね、最近は出かける時も洋装が多いですし―――久しぶりです】
【はい。次は緋袴で行きましょう。いま思ったのですが、普通の着物もいいですね】
【………(赤くなって)……した事ありませんでしたっけ?初めて貴方と結ばれた時は緋袴だったと……。
って、そういう意味じゃないのですね。……分かりました、じゃあその内に。はい】
【わたしも嬉しいです……!もう暦では秋も半ばなのですねえ、時間が過ぎるのは早いです】
【此方も雲が出ていますよ。……仕方がないです。はい、此処は雲ひとつない晴れ空で行きましょうね】
【長谷部さんも好きに動いてくれて大丈夫ですよ】
-
>>582
【えっ?そうなんですか?わたしの部屋の窓からは方角的に月が見えません……!(悔しそうに)】
【わあ―――お月様、みんなが空を見ているから出てきてくれたのかもしれませんね】
【有難うとお伝えください(笑って)晴れ女の面目躍如―――でしょうか。なんて】
【でも、いい夜になりましたね。素敵です……とっても嬉しいです】
-
>>583
(厨近くに歩を進めれば、予想通り幾つかの聞き慣れた声に混じって澄んだ少女の声が聞こえる)
――――主、此方にいらっしゃいましたか。
(片手に花瓶を抱え、もう一方の手で暖簾を上げて声を掛けると、彼女が嬉しそうに振り返り)
遅くまでお疲れさまでした。ご準備ありがとうございます――――。
(傍に来てくれた少女と幾つかの言葉を交わしてから、彼女に合わせてちらりと厨の中の面子に視線をやり)
(送り出そうとしてくれている事に気付けば、感謝する、と頷きで伝えて――――二人、厨を後にした)
はい、なかなかのものでしょう?主に見てもらうものですから、一番立派な薄を選んでまいりました。
(二人並んで廊下を歩く。こんな光景も本丸内では見慣れたものとなってきたのか、わざわざ此方を見る者はいない)
…………ありがたき幸せ。
(内緒話のように囁かれた台詞には、幸福を滲ませた微笑みで返して。高く積まれた団子の元に歩み寄ると)
(彼女の指示に従って、望月に供えられた白い団子の傍らへと、金色に揺れ靡く薄を飾り――――)
…………月は、…………。
(縁側に並んで立ち、夜空を仰いだ。真円を描いて光を放つ天満月は、探すまでもなく紺碧の頂に輝き)
(庭の池に分身を映して、まるで大粒の真珠のようにその玲瓏な姿を見せていた)
【久しぶりに本丸の連中と絡んでいる滴の姿が見られて、これも何となく新鮮です――――ありがとうございます】
【ひとまずその場で見上げておりますが、移動しても大丈夫ですからね。好きなように動いてくださいませ】
-
>>584
>>585
【普通の着物もいいですね!盲点でしたが、私服の一つとして是非とも見せてください】
【――――!?いえ、した事あります。何度もありますよ!以前はむしろ緋袴が多かったような】
【さすがに忘れませんよ。…………といっても、初めて結ばれた時は襦袢でしたが。あれは夜でしたからね】
【ここのところずっと緋袴に触れていないので、また、そのうち、…………その――――はい。そういう事です…………】
【(言葉を濁しつつ、互いに赤くなった)】
【はい、とても美しい満月ですよ。主にもご覧になれますか?】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2596687.jpg】
【さすがのお力ですね…………脱帽です。本当に、…………良い夜になりました。主のおかげですね…………】
-
>>586
ふふ。薄は金色の稲穂に見立てて五穀豊穣を祈るのと、
薄のほの中は空洞なので、そこに神様が宿ると言われたりして―――あと、魔除けでもあるのですって。
万能です、凄いですねえ。
(彼が歩く度に揺れる穂をちょいちょいと突ついたりして、彼を見上げるとにっこり微笑む)
(同意した微笑みを彼が返してくれると、少しだけ頬を赤くして―――)
あ、はい。そこに置いて……はい、三日月さん。風流でしょう?
(縁側に陣取っているいつものメンバーにそう笑って言うと、一歩引いて彼と並び団子と薄の位置を改めて確かめる)
(綺麗に配置されている、と納得して彼のほうを見ると、その藤色の視線は空へ向いていた)
………。
(色素の薄い瞳が、満月の光を吸い込んだように金色に灯っている。
綺麗、と少し見惚れてしまって―――周囲の男士達もいるのに気づいて慌てて自分も空を見上げ)
うわあ―――……壮観です。……綺麗ですねえ……!
(雲一つない夜空に、煌々と金の光を投げかける満月。
紺碧の空に照り映えるその輝きは、庭や縁側で見物している男士たちの表情まで見える程明るく―――)
(それに見惚れながら、自然に彼の横に近づいて寄り添って皆に追従した)
(……暫く黙って月を見つめていたが、ふと口を開いて)
……長谷部さん。……月が綺麗ですね。
-
>>587
【そうなんですよ、わたし普通の着物は着ていないんですよね。今度着てみます。
………だけど振袖は大げさですし―――やっぱり普通の……、
というか出かける時に着るのでしょうから訪問着でしょうねえ。あ。普通の袴、という手もあるのでした!】
【ですよね?一杯ありますよね?下着は付けているのか、って聞かれた覚えが―――(赤くなりながら)
あら?襦袢でしたか?―――!!くう……一番大事な所で―――!!自分の記憶力が憎い……!!すみません……!】
【……あっ、は、はい……そうですね………。せんの時、緋袴で居れば良かったですね……】
【(ふたりして、下を向いたり斜め横を見たりしてもじもじした)】
【―――拝見しました!綺麗ですねえ………!!】
【これは携帯端末の画像ですか?それでこんなに綺麗に明るく丸く撮れているという事は、
実際に肉眼で見たらこの何倍も綺麗なんでしょうね―――!】
【わざわざ撮ってくれたんですね、……嬉しいです……!有難うございます!保存しましたよ】
【わたしの名月はこのお月様です。いっしょのお月様ですよ!】
【いっ、いえ長谷部さん、あれは冗談というか軽口で……!すみません……!
うう、慢心するなと神様に叱られてしまう……!】
【でも、お月様は本当に皆の為に出てきてくれたのかも知れません。いい夜ですね―――】
-
>>588
(吸い寄せられたように空を見上げる。夜空の頂点で澄んだ光を投げかける満月)
(少女がその横顔を見つめているのにも気付かぬくらいには――――今宵の月は美しかった)
はい。見事な月夜ですね…………。
(天高く澄み切った空気の中、十五夜の満ちた月に照らされて、縁側はまるで明かりを灯したように明るく)
(星影がかすむほどの鮮烈な月光に魅入られたように、皆が皆それぞれの思いを抱きながら漆黒の天穹を仰いでいる)
(ふと、隣の気配が近付いた。互いの着物の袖が触れ合う距離で、二人並んで黄金の月を見上げていると)
…………、…………――――。
(不意に呟かれた言葉。それはひどく懐かしい、この夜に似合いの台詞――――)
(天頂の満月から、寄り添う少女に視線を降ろして。その横顔を見つめれば、黒曜石の瞳にも月光が映っていた)
(与えらえた言葉の意味を噛み締めると、音もなく頷いて――――再びゆっくりと満月に視線を戻し、口を開く)
ええ、本当に。
…………死んでもいいくらいに、――――綺麗です…………。
(囁き交わした言葉は、もしかしたら縁側に腰を降ろして月を見上げる男士たちの耳にも聞こえていたかもしれない)
(だが、この美しい夜にそれを気にするような者などこの場に誰一人としているわけもなく)
(いつかと同じ想いを持って紡がれた言葉が途切れても、月は静かに、平等に、皆の瞳に優美な光を注ぎ続けていた)
【…………言ってくださるような気がしていました】
【ありがとうございます、滴。――――とても、とても美しい夜です】
【刻限になってしまいました。俺はこのシーンで締めようかと思います。…………一番、綺麗な場面だと思いますので】
【眠気等はまだ全然平気ですから、滴も好きなように描写してくださいね】
【締め切れなければ次の俺に回してくださって構いませんので】
-
>>589
【はい。俺の記憶が正しければ、お着物姿を拝見した事はないかと】
【楽しみにしております。絶対に似合うでしょうね…………普通の袴?(どういうものだろう、と首を捻った)】
【ええ、いっぱいありますよ。スカート型の行灯袴なのか、ズボン型の馬乗袴なのかも質問した記憶があります!】
【馬乗袴だと聞いて、たくし上げる事が出来ないのかと――――……ん、ん(咳払い)、何だか懐かしいですねえ】
【緋袴はまた、そのうちの楽しみにさせてください。ずっと一緒にいるんですから――――いつだっていいんですよ】
【はい、携帯端末で撮りました。今も見上げてまいりましたが、雲もなくなって更に燦燦と輝いていますよ】
【黄金色の光を四方に放っていて、とても美しいです。…………写真を通してでも、同じ月を見る事が出来て良かった】
【嬉しいです――――滴。…………本当に、…………――――月が綺麗ですね】
-
>>590
(……彼はなんと答えてくれるだろうか。そんな事を思いながら、いつかの言葉を投げかけてみる)
(こんなに人がいるのに、庭も縁側も月光の魔法にかかったように静かで―――、
皆がそれぞれ、様々な表情を浮かべて夜空を見上げている)
(その中で、たったひとり―――一人だけに向けて小さく囁いた言葉)
(………空を見上げながら彼の気配を追っていると、彼が頷いたのが分かった。それから)
――――――。
(……月の光が胸に染み入るようで、思わず睫毛をしばたく。
彼が、いつかの自分と同じ言葉をくれた。覚えていてくれて、本気で答えてくれた―――その全てが奇跡の様で)
わたしも……、………そう思います………。
(返した声が微かに震えている事を、彼や縁側にいる男士たちには気付かれたかもしれない)
(―――だが、この美しい夜を分け合った志を同じくする者たちは……皆笑ったりはしないに違いない)
(明日には欠けてしまう奇跡を身体全体に浴びながら、この不思議な時間を共有し―――……)
(やがて、雲で途切れ度切れの影が落ちる頃―――広間にはさっきの静寂を忘れた様に賑やかさが戻るだろう)
(そうしたら自分や彼はまた、忙しく立ち働くに違いない)
(……それでも、お互いの胸の中にいつまでもこの綺麗な満月と時間は残る。
ふたりだけで分かち合った、この神聖な約束と共に―――)
【わたしからの締めは以上です。気に入って頂ければいいのですけれど】
【長谷部さんの締めがあまりに綺麗で、どうしようかと悩みました……!本当にいい夜ですねえ】
【……今夜一緒に過ごしてくれて、本当に有難うございます。長谷部さん】
【……貴方を本当に愛していますよ……】
【刻限を過ぎてしまったので、これを見たらもう「見た」だけで眠って下さい】
【2日続けて寝不足にさせてしまって申し訳ありません……せめていい夢を見て下さいね】
【明日はこまめに連絡致しますから、どうぞ安心してくださいませ】
【長谷部さんもお気をつけて行って下さいね―――】
【………おやすみなさい、長谷部さん……夢の中で、今度はふたりで月を愛でましょうね】
【わたしは長谷部さんの「見た」ってお返事を見たら眠ります。追いかけますから夢の中で待っていてくださいね。
>>591は明日返させて下さいませ】
-
>>591
【これだけ返させて下さい】
【わたしも嬉しいです……。今夜、晴れている事も、貴方が写真を撮ってわざわざ見せてくれた事も】
【何もかも、とても幸せで―――長谷部さん、………本当に、】
【……死んでも、いいわ……】
-
>>592
【…………最高の締めです。本当に、美しく――――心に迫る幕引きでした】
【短い物語だというのに、深く心に刻まれましたよ。滴…………素晴らしい時間をくださった事に感謝しかありません】
【お礼を言うのは俺の方です。今宵、奇跡のような満月の夜を、この俺と過ごしてくださって――――ありがとうございました】
【心がさわさわしている感じというか、何だか全然眠くありませんが…………そろそろ休まなくてはいけませんね】
【実は、昨日のロールのお返事と先日返せていなかった雑談が出来ているので、この後にそれだけひっそり落とさせてください】
【――――時間も時間ですし、名月の余韻もありますので…………読んで頂くのは明日以降で構いませんから!】
【明日は水曜日ですが、今日の代わりに休息日にした方がご都合はよろしいですか?】
【俺はどちらでも大丈夫、というか…………本音ではお会い出来るのならば、その、…………お会いしたいですが】
【連日となると無理があるでしょうから、明日のどこかで状況を教えてくださったら嬉しく思います。無理はしないようにしてくださいね】
【おやすみの挨拶は最後に。このあと2レスだけ落とさせてくださいね】
-
【まずはロールのお返事を。続きはいつでも、時間のある時に少しずつで大丈夫ですよ】
【今回は出来るだけ本気で短くしました。1レス1動作にしていますので、少しは返しやすいといいんですが】
【滴も好きな長さで返してくださったら嬉しいです】
>>568
(少女の手が肌を滑り、広い肩幅に添ってするりと浴衣が落ちる感覚に背筋が震えた)
(互いに身体の前面を完全に曝け出したまま、腕だけが弛んだ着物を引っかけただけのしどけない姿で)
ッ、…………、…………――――んむ、…………、
(もう一方の乳房が逃げぬよう大きく開いた唇全体で吸い付き、吸引に尖った先端をぺろぺろと舌先で上下左右に弾く)
(まるで極上の甘露を味わっているかのように、柔らかく、中央だけを固くした乳房を舐めて、吸って、舌で擦り――――)
…………っ、…………ふ、ッ、…………――――、…………、
(か弱い力で二の腕が掴まれると、夢中になっていた意識がその僅かな刺激によって一瞬浮上し)
(少し斜めに覆い被さった体勢のまま、右手が彼女の下腹部を撫でて――――真っ直ぐに、両足の間へと滑り込んだ)
ん、…………、―――――、…………っ、む、………………、
(ちゅく、ちゅく、と乳首を苛む口淫は止めぬまま、小さな恥骨ごと掌全体で覆うように包み込んで)
(親指だけが少女の左鼠径部をぐっと掴み、他の指は大陰唇と、その中央に位置する熱い肉溝に沈み込ませる)
(掌で陰部をさするようにゆっくりと動かしながら――――大きな手の全てを使って、圧迫するように恥肉を揉み込んで)
-
>>594
【なんだか細切れに落としていて申し訳ありません。返事は大丈夫ですよ】
【明日は戻ってから仮眠をとりますから、時間は今日やいつもと変わらないかもしれませんが
お会いできるならお休みの挨拶だけでもしたいです……】
【体調の事もありますので、絶対にとは言えませんから―――また明日、こまめに連絡を入れますね】
【気持ちはお会いしたいので……そうだと思っていてくれると嬉しいです】
【はい。ロールと雑談は明日、待ち時間に読ませて頂きますね。楽しみです】
【本当にこれにはお返事はいりませんからね―――了解していてくれれば嬉しいだけのものなので】
【……おやすみなさい、長谷部さん……今夜は本当に嬉しかったです】
【長谷部さんのレスが落ちたのを確認するまでは居ますからね。何も言いませんがそれを見届けてから眠ります】
【毎日毎晩、大好きですよ………】
-
【お返し出来ていなかった雑談を纏めました。切りましたが長いです。時間のある時にお読みください】
【今は一番下にあるおやすみの挨拶だけで構いませんからね】
>>527
態度を変える――――……。
それはそれで、非常に怖そうな、気が…………、…………。(ちょっと震えた)
俺から見ても主は普段非常に温厚な方で、俺に対しても常にお優しいので――――あまり想像がつきませんが。
自分自身を粗末に扱う?(抽象的な言葉に少し考えて)
…………俺が忙しくしていたり、時々適当な食事を取っていたり、というレベルのお話ではないですよね。
というか、それは俺が自分を粗末に扱っているというわけではありませんからね。――――分かってくださっているとは思いますが!
俺ならばそれでも問題ない、パフォーマンスを落とす事はないと理解しているが故であり、むしろ自分を信じているからの行動です。
俺はその――――別に自分が嫌いなわけではありませんし、それなりに労わっているというか、結構利己主義なところがありますので、その辺りはご心配なく。
この場での仁義にもとる行いというと、一般的には同時進行とか、名無しで誰かを叩くとか…………でしょうか?
主のように普段温厚な方が怒るとなると、それは上記以上に過酷な事があった時だけだろうなと容易に想像がつきます。
貴女は本当に優しいですからね…………俺は、主の心の広さと柔軟性を…………何かあるたびに、幾度尊敬し直したか分かりませんよ。
はい、知っております。
貴女がたくさんの友人に囲まれ、愛されていた事。傍から見ているだけでも分かりました。
俺は、声を掛ける事はなくとも…………遠くから貴女の姿を眺めている事がありましたから。
皆の思う貴女ではなくなった、なんて事は決してないと思います。貴女の心根はあの頃と変わってなどいないんですから。
貴女は今も昔も変わらず、誠実で心優しく、人に分け隔てなく、真っ直ぐな心の芯を持つ、時折うっかりさんな可愛らしい人のまま――――、
…………今は巡り巡って、俺の腕の中にいてくださるだけです。
(しっかりと視線を交わして微笑んで。離しませんよ、とばかりにぎゅうと強く抱き締めた)
…………王子や城の者は見ていなかったのでは?見ていて止めなかったのならばそれは全員サイコパス王国です。
確か傷を隠して履いたか履こうとしたかして――――痛みに耐えかねて倒れたか何かして(曖昧)明るみに出たという流れだったような。
そういったコミュニティにするりと入り込めるのが主の人徳ですよ。俺ではきっとそうはいきません。
…………いや、それはまたちょっと違って…………。(歌劇や舞台に話が向けば、ちょっぴり困ったように笑って)
仲間といっても、その…………元々刀剣乱舞をプレイしていた人間を一人、うまい具合にその方向に誘い込んで自分から沼に落ちて頂いただけですよ。
首尾よく嵌ってもらえて幸運でした。今後も手元に証拠(DVD)は残さず、美味しいところだけ味わわせて頂く予定です。
というと何だか利用しているようですが、…………いや間違ってはいないんですが、ちゃんと相手に見返りもあるようにしていますのでご心配なさらず。
歌劇も一度観はじめると面白いものですよ。唐突に歌うのも、第二部の謎のラブソング(?)も、慣れます。慣れます。(悟った目)
>>544
【此方も一部だけ拾わせてください】
【もしレシピ本があろうとも、やはり長年の経験に勝るものはありませんよ】
【それに…………俺は実の所、追いつきたくはないんです。どんな飲み物に関しても、滴が淹れてくださったものが一番だと、ずっと思っていますからね】
【ぶっ飛んだ提案(思わず笑ってしまい)…………そうですね、むしろぶっ飛んだ提案があったら楽しいですねえ】
【猫仮装セット…………あれは、…………鶴丸国永が…………っ、(何を言っても言い訳にしかならず、ごにょごにょと語尾を濁した)】
【ハートに関してはもう、伏して感謝です。ハート自体もそうですが、滴がそれを使っているという事実が嬉しくて仕方ないんですよねえ…………】
>>547
【確かに目印としてファイルに貼るには、付箋よりもマスキングテープの方が長さも自由な上に剥がれにくくて良いかもしれません!(天啓だった)】
【ああ、蒐集家は男の方が多いと聞いた事がありますねえ。本能的なものというか、やはり脳の構造が関係しているんでしょうか】
【俺も昔はZippoのライターを集めていましたよ。本格的なコレクターの方と比べたら微々たるものですが】
【それに、時代もあるのかもしれません。一昔前は、出歩かなければ見つけられなかった物たちが、今はネットを介して集められますから】
【女性でも蒐集しやすい環境が整ってきているのかもしれませんね】
と、つい返してしまいました――――切ったはずなのに、頂いていたものより長くなってしまったような…………。
もうばっさりと切ってくださって大丈夫ですからね。返してくださるのなら、いつでもご都合の良い時で構いませんから!
>>593
>>596
【…………ありがたき幸せ。そのお言葉だけで、俺は、…………この世界の誰より幸福になった気がいたします】
【幸せです、滴。…………俺、…………今、本当に、…………幸せで――――…………】
【俺は、…………今宵の月夜を忘れません。ありがとうございます…………】
【明日の件も承知いたしました。俺も叶うならおやすみの挨拶だけでもしたいです。滴に無理がないのなら、どうか――――】
【思い出をくれた中秋の名月と貴女に感謝しながら眠ろうと思います。今夜は夢の中で、二人きりで十五夜の月を見上げましょうね】
【おやすみなさいませ――――……俺も、貴女を心から愛していますよ】
-
>>597
【……あまりにも長谷部さんが嬉しい事をいうので、戻って来てしまったじゃないですか……】
【わたしも幸せです……、ずっと忘れません。
……それもこれも全部、幸福は長谷部さんがいてくれるお陰です……愛していますよ】
【……今夜は一緒に夢で月を見ましょうね―――………】
【おやすみなさい………また明日、お会いしましょうね……】
-
>>598
【おはようございます、主】
【…………昨夜は最後の最後まで幸福をくださいましたね。ちゃんと気付いていましたよ】
【貴女のおかげで今も俺は幸せです――――月の光に包まれているように、胸が暖かく感じます】
【今日は大切なご用事ですね。描写はしませんが、その代わりに俺の心は常に主の傍にいますから】
【貴女の身も心も、昨夜の月光とこの俺がお守りいたしましょう。…………行ってらっしゃいませ、俺の大切な主…………】
-
【長谷部さん、こんにちは】
【今日も忙しいのでしょうか………。
なのに夜も朝も文をくれて有り難うございます】
【………とっても嬉しかったです】
【わたしは今処置が終わって、別の科にかかるところです。
待ち時間が出来たので、長谷部さんにお手紙を、と思って(にっこりして)】
【また終わったら連絡しますね。元気ですから安心して下さい】
【それじゃあ、また後で―――……今日も大好きですよ、長谷部さん】
-
>>600
【こんにちは、主】
【別の科――――先日の結果についてでしょうか?それともまた新たな懸念が?】
【前者である事を願っていますが…………何にせよ、今主がお辛くありませんように】
【俺が傍にいますからね。今日は暑いので、無理をせずゆっくり帰りましょうね】
【また後ほど、お声が聞ける事を楽しみにしております――――大好きですよ、俺の主】
-
>>601
【こんにちは………こんばんは?長谷部さん。終わりましたよ―――!】
【応援有り難うございます。はい、この間の結果と……
2ヶ月に1度程度で治療を受けることになったので治療を受けていたのです】
【痛い治療だとかそういうのではないので安心して下さいね】
【なんというか………かかりつけの所で受けている治療で、どうしても出てしまう副作用があって】
【それの治療の為に此方にかかる、という事なのです。
なのでわたし的には楽になるというか】
【ですから安心してくれると嬉しいです】
【これで帰ります。はい、無理はせずにちゃんと帰りますからね。
(言われるだろう事を先に言っておくスタイル)】
【それじゃあ、帰って長谷部さんとお会いできる時間のめどが判ったら連絡致します】
【今日も一緒に居てくれて有り難うございました。大好きですよ、長谷部さん】
-
【30分程前に帰って来ましたよ、長谷部さん!今日は沢山心配してくれて本当に有難うございます】
【これから私用を片付けて、少し眠ろうと思います。
……ですので、お会いできるのは22時半頃になるでしょうか】
【長谷部さんは今も忙しいのでしょう……?
わたしも応援しています、頑張りすぎずに頑張ってくださいね―――お帰りの道にも気を付けて】
【もし長谷部さんのご都合が合ったら、お休みの挨拶が出来ると嬉しいです】
【あと、ロールのお返事や雑談のお返事がまだ出来ていなくて……ごめんなさい、もう少し待ってやって下さいね】
【それじゃあ、また後で―――お会いできるのを楽しみにしていますね】
【大好きです】
-
>>602
>>603
【おかえりなさいませ、主!無事に戻ってきてくださって何よりです】
【検査の結果、新たな治療を受ける事になったんですね。心配はありますが、それで楽になるというのなら…………】
【医療知識のない俺にはどのような治療なのか想像もつきませんが、主が少しでも楽であるように願っています】
【今日は…………お疲れでしょうに、本当に小まめに連絡をくださって。…………嬉しいです、ありがとうございます】
【ロールや雑談に関しては、むしろ出来ていたらびっくりです。もちろん全く問題ありませんので、一切お気になさらずに!】
【ご事情は把握していますから…………主のご都合や体調がよろしい時に、ゆっくりでいいんですよ】
【今宵の時刻についても承知いたしました。俺もそのくらいの時間には見ていられるかと】
【お会い出来る時を心待ちにしております――――今宵も俺と一緒に眠りましょうね、主】
【…………大好きですよ、主。一日頑張ってきた主を、早くこの手で抱きしめられますように…………】
-
長谷部さん、こんばんは……!
お帰りなさい―――お疲れ様でした!
(緋色の長襦袢姿で早足でやって来ると、勢いよく彼に抱きついて)
今日はずっと気にかけてくれて、本当に有難うございました……!
>>604
【はい、暫く新しい病院での治療で様子を見ようという事になって。
それであまり改善しない様なら、かかりつけの治療で使う薬そのものを変えようという話になりました】
【まだ新しく貰った薬は飲み始めてそんなに経たないので、暫くは2か月に一度程度で通う事になりそうです】
【でも、かかりつけの病院のすぐ近くなので、はしごして行ける分楽で良かったです】
【楽……というか、特に痛みや苦しさが伴う症状は出ていなかったので
本人はあまり実感がないのですけれど(苦笑して)……副作用が続くと身体的にまずいらしいので】
【だからそんなに心配しなくても大丈夫ですよ―――。
安心して下さい、というのも変かも知れませんが安心して下さいませ】
【いえ、長谷部さんが一緒に居てくれてとても嬉しかったので……心強かったです、有難うございます】
【……そう行ってもらえると少しは気が楽になります。なるべく早くお返ししますからね】
【はい―――少なくとも、エロールの続きは早くお返ししたいと思っています(にっこりして)】
-
>>605
お帰りなさいませ、主!
(自分からも駆け寄るようにして距離を縮め、ふわんと少女を抱き留めて)
(羽で包むような柔らかさでその華奢な身を抱きしめると、すり、と頬を寄せてから)
少しは休めましたか?…………どこか調子の悪いところはございませんか?
お会いしたかったです――――…………貴女にずっと、お会いしたかったんです。
(ぴったりと身を寄せて離れないまま、安堵を滲ませた声で訥々と語りかける)
(どちらの部屋に行きますか、なんて言葉も出てこずに、二人の部屋へ続く廊下の真ん中で突っ立ったまま)
【【】はレスを分けますね】
-
>>605
【新しい薬の副作用により何らかの数値に異常が出ていて、それを改善するための治療という事でしょうか】
【苦痛を伴う症状でなかったのは幸いといえるのか、逆に異常を見逃してしまう可能性を考えると一概には言えませんね】
【…………検査で発覚して何よりでした。治療の結果が良い方向に向かう事を心から願っています】
【安心、――――んん、…………ん?…………ううん、そうですね、無闇に心配して主を困らせるつもりはありませんが】
【完全に安心してなんにも気にしません、と言うのもまた違うというか、多少難しいものがありますので――――】
【…………無理はしないでくださいね、とだけ伝えさせてください。いつでも、この長谷部が貴女の傍におりますよ】
【エロールについても、…………はい。ありがとうございます。(少し耳の先を紅潮させつつ微笑して)】
【短くはしたつもりですが、もしまだ反応しづらいといった事があれば仰ってくださいね。むしろ長い方がやりやすい、だとか】
【ご要望があれば前向きに善処しますので、ご意見は遠慮なくどうぞ!】
-
>>606
はい、ただいまです―――!
(抱き締めて貰うとにっこり微笑んで、寄せられた頬に自分からも頬を近づけて頬ずりし)
……実はあまり寝られませんでした。何故か寝つきが悪くて。(苦笑して)
新しい治療に緊張したのかもしれません。
少し眠い程度で何も変わりありませんので、大丈夫ですよ。
……わたしもお会いしたかったです…………心配させてごめんなさい、いえ、……有難うございます。
(背中に回した腕に力を籠めて)
……わたしはここに居ますよ。ちゃんと居ます。大丈夫―――。
(もう一度きつく抱き締めると、腰に腕の位置を変えてそっと自分の部屋の方向へと促して)
長谷部さんもお疲れでしょう……?寝不足でしょうし……。
寝付くまで、一緒に横になってお話しましょう。
(そう言ってふたり、くっついたままで部屋の襖を開けて寝室へと―――)
【今日はお互いにリミット越えにならないように、ベッドの中でお話しませんか?】
【明日はお休みですが、長谷部さんはどうなのでしょう?お休みな事を祈っています】
【わたしもお休みですよ―――ただ、いつもならそのまま連休ですが今回はカレンダー通りです。
やはり例の負担分で……仕方がないですね(苦笑して)】
-
>>607
【ご明察です、長谷部さん。(にっこりして拍手)】
【それは、毎回治療の時に数値を測っているのですぐ分かる様になっているのです】
【……なんでしょうね、西洋医学は出た症状に対してしか対処できないので
時々もどかしい気持ちになる事はあります―――とはいえ、東洋医学も併せて薬は処方して貰っているのですけれど】
【根本的解決に向かっているのかどうなのか、という感じがたまに……まあ、原因が未だに分からないから
色々な治療や処方を試している訳なので……わたしのケースがサンプルのひとつになるなら寧ろ有意義なのですよね】
【無理はなるべくしない様に気を付けていますよ、安心してください。
どうしても多少はしないといけない時でも、なるべく対処はしていますし】
【……何より、長谷部さんが居てくれると具合が悪い事が少ない気がします。
今年の夏は一度も脱水症状に陥りませんでしたし―――救急車にも乗りませんでした。快挙です】
【長谷部さんのお陰です。倒れたら会えなくなると思うと、気を付けようと思えるのです】
【エロールについては、……はい。(此方も赤くなって)……あの、短いのはいいのですが、
それだとわたしが反応するばかりになってしまいそうで―――場面を動かせないので、申しわけないというか】
【それが少し心配です】
-
>>608
(眠れなかったと聞けば藤の瞳を丸くして、それからわざと眉を顰めてみせ)
それは大ごとです。
今日一日大変なお役目を果たしてこられたというのに、僅かな休息も取っていないなんて――――、
(きゅ、と互いに互いの存在を確かめるような抱擁の後、彼女の手に促されてゆっくりと方向転換する)
(主君の執務室を抜け、寝室の襖を開けて薄布に覆われた夜具へ)
…………滴、此方へ。うつ伏せに横におなりください。
(そっと彼女の手を取り、下方へ引くようにして体勢を整えながら、秋用の薄掛けを捲ったシーツの上へ)
(疲れているであろう身体を、今宵はうつ伏せの姿勢で寝かせた)
今宵は俺が、滴を癒して差し上げます。
(いつものお返しですよ、と穏やかに告げて浴衣の裾を軽く捌くと、きし、と彼女の腰の横に膝をついた)
俺は疲れてなどいませんので。今日は貴女が休息を取る番ですよ。
…………このまま眠ってくださって構いませんからね。
(大きな両手で少女の背中、肩甲骨あたりをそうっと包む。小さな身体は広げた両掌分ですっかり覆い尽くせてしまい)
(小指と薬指は身体の側面に周ってしまったが――――骨を避けて置いた親指に、軽く、ほんの軽い力を込めて)
(肩甲骨の周りの固くなった筋を解すように、決して痛みを与えぬ強さを探りながら指腹で揉みはじめた)
【主命とあらば。…………主命を通り越して勝手に動いておりますが、いつ眠ってくださっても大丈夫ですからね】
【はい。俺は先日お伝えした通り明日も休日です。滴も何とか休暇になったようで良かった…………】
【本来の連休が返上になったのならば悔しいですねえ。早く来月に入って落ち着くよう願っていますよ】
-
>>609
【毎回数値をチェックしているのならば安心ですが、…………つまり、あまり症例がない容態という事ですか】
【確かに、同じ病名だからといって全員が同じ症状を呈するわけではありませんからね】
【医者も色々な対処法を模索しているのかもしれませんが――――……何となく、心許なさは感じてしまいますね】
【俺の存在が主の気力の一助になっているというのならば幸いです】
【…………毎年救急車に乗っているというのが恐ろしい話ですが、主にとってはそれが日常なんですよね…………】
【主のお身体は主が一番分かっていらっしゃると思いますので、俺が口出しするつもりはありませんが】
【お大事になさってくださいね。――――……長く、永く一緒にいられるように】
【反応するばかりでも全く構いませんよ。場面を動かしてほしい(リードしてほしい)わけではありませんので】
【長いレスの方が反応すべき箇所が増えて、文章量的に新たな行動を入れづらいかと思ったんですが、逆でしょうか?】
【主の状況――――その、お身体の状態とか、そういう部分を描写して頂けたら、後は俺が先導するつもりでしたが】
【ただ、反応しづらいと仰っていたので、主が引っ張る方がやりやすいようならば言ってくださいね】
【対応します――――というか、それならば尚の事、今回のレスから好きに場面を動かしてくださっても大丈夫ですよ】
-
>>610
(彼がベッドのシーツへと促してくれると、首を傾げて不思議そうな顔になり)
(それでも彼が言う事なら、と素直にうつ伏せにされ―――はっ、と理由を察して肩を捻ると彼を見上げる)
長谷部さん、これって―――
(―――果たして彼がしようとしてくれている事は思った通りで、
そうされるのに慣れていない為に辞退しようとするが………彼の優しい声に、癒してあげようという気持ちが籠っていて)
……………。……有難うございます………。
(それを無碍にするのが嫌で、考え直すと大人しく顔の位置を戻してしっかりうつ伏せた)
わたしは偶に、ですもの。長谷部さんはいつも忙しいですから、定義が違います……んっ、
(そんな事を言っていると、肩甲骨の辺りに彼の指が沈んで思わず声を上げてしまう)
……っ、……う、うう゛、んッ―――、
(彼が指を沈める度にぽきぽきと軽い音が鳴る。……こんなに凝っていたなんて、自分では気付かなかった)
(驚きながら、的確に筋を解してくれる彼の指にすっかり身を委ね―――)
はせ、べさん……っ、誰かに教えて、貰ったのです、………んっ、……か?
凄く、上手ですッ……!
(人にこうして貰ったのは初めてで、痛気持ちいい心地よさに我慢している筈なのに声が出てしまう)
うう……、きもちい、い……です……んっ!
(背骨の近くのツボを押されて背中を反らし)
あ、程ほ、ど……でいいですよっ、疲れるでしょ―――っ、
【いいえ、驚いて……とっても嬉しいです。わたしと同じ事をしてくれるなんて―――!いいのですか】
【……ちょっとわたしがひとりで悶えていますが気にしないでください(赤くなって)】
【そうでした―――はい、今日も明日も休みです。……なので、本来の分を先に取ったと思えばまあ……(苦笑して)】
【有難うございます。わたしも早く引継ぎが出来るように祈っています(切実な顔で)】
-
>>611
【はい。なので大丈夫ですよ。(彼の言葉に、うーん、と少し考えて)……まあ、難病というやつです】
【長谷部さんとはもう長いお付き合いになりますし、
これからもあるので……せめてそれだけでもお知らせしておきます】
【治療方法が確率していませんし、人それぞれ症状の出方も違うので―――探り探り、と言う感じですね】
【わたしはまだそこまで酷い症状が出ていませんし、出ても寛解が結構早いので運がいい方です】
【はい、確実に長谷部さんが居てくれるお陰です―――有難うございます、長谷部さん】
【これでもかなり減ったのですよ。昔は本当によく乗っていました……恥ずかしい思い出です】
【お気遣いを有難うございます―――取り合えず一生付き合っていくものなので、
いい加減慣れましたから大丈夫です。……大丈夫でないときは素直に言いますから、安心してくださいね】
【はい。有難うございます、長谷部さん。頑張ります―――長谷部さんもお身体をおいとい下さいね】
【いつ病気になるか分かりませんよ……特に今は流行り病がありますし】
【お互いに気を付けて長い間一緒に過ごしましょうね。わたしはそのつもりですよ(にっこり笑って)】
【それなら……いえ、その辺りは大丈夫です。一段落ごとに反応すればいいのならやりやすいですよ】
【あっ、それは……!……その、ひさしぶり……なので、ちょっと反応の仕方が分からなかったというか、なんというか】
【……そういう事なので、気にしないでくださいませ……(赤くなって俯いた)思い出して来ましたので】
【いえ、わたしが主導権なんてそんな事!……もっと慣れたら、いつかさせて下さいね(ちょっと興味はあるらしい)】
-
>>612
(自分とは違う柔らかな肉体の感触。少し力を入れれば潰してしまいそうだ)
(力加減には殊のほか留意しながら、広げた五指の位置を微妙にずらしつつやんわりと圧迫していく)
いいえ。いつものお礼ですよ…………。
(殆ど力を入れていないはずだが、眼下の少女からは声が上がった。一瞬はっとして指を浮かしかけ)
(それが痛みに喘ぐ声音ではない事に気付けば胸を撫で下ろし、再び掌が凝り固まった箇所を探して移動する)
――――、………………。
(どこか房事の甘声にも聞こえる声に内心微かな動揺を催しながら、息を吐いて情動をやり過ごしつつ)
(掌全体に力を分散させ、苦しくない程度に圧をかけて。肩甲骨の輪郭を撫でるように押しながらか細い肩へ)
気持ち良いですか?…………お役に立てたのならば何よりです。
(固くなった肩を挟むようにして、細い僧帽筋を広く揉み上げながら、親指の腹でこり、こり、と背中側を圧迫して)
――――すべて、貴女に教わった事ですよ。
もし滴を癒やせているというのならば、それは俺の師が――――貴女の腕が素晴らしかった、という事です。
(すっぽりと覆えてしまう小さな肩を揉み包みながら、時には首根へ、時には二の腕へと指圧は位置を変えてゆき)
(時折軽く重みをかけて柔らかな筋を押し込み、細い腰を真上から掌底で揺らすようにマッサージをしたところで)
全く疲れはしませんが…………、
(力を殆ど使わないため、疲労感は皆無だ。逆に言えば、力加減の調整に気を遣うくらい、だろうか)
あまり長時間となると、揉み返しがお辛いかもしれませんね。今宵はこのあたりにしておきましょうか。
(囁いて、ゆっくりと上体を降ろし――――指圧のために露になった首後ろに、ちゅ、と口付けを落とした)
…………このまま眠りましょうね。
一晩中、貴女の傍から離れませんから…………少しでも、お身体が楽になりますように。
(足元の掛け布団を引き、ふわりと二人の身体に纏わせながら傍らに横たわり、少女の身体をそっと引き寄せる)
おやすみなさいませ、滴。……――――誰より大切な、俺の恋人…………。
(両腕の中に愛しい身体をしっかりと閉じ込めて。夢路に誘うように、労りを込めて、疲れた身体を撫でた――――)
【俺がしたかったんです。いつも癒されてばかりなので、いつか…………とずっと思っていたんですよ】
【気にしないのは無理でしたが…………頑張りました。俺の理性を褒めてください…………】
【遅くなってしまいましたね。お疲れでしょう――――締めたつもりなので、【】だけで眠ってくださって大丈夫ですよ】
-
>>613
【…………そうですよね。そうだと思っていました】
【難病――――特定疾患、指定難病、というものでしょうか。(答えられない事は答えなくて大丈夫ですよ)】
【お話しづらい内容でしょうに、俺の気持ちを鑑みてなるべく話そうとしてくださってありがとうございます】
【――――俺にもっと役立てる事があればいいんですが。何も出来ない身が歯がゆく思います】
【ですが、主がそう言ってくださるのなら…………今後も微力ながら貴女の心の支えとなれるよう、傍にいますからね】
【はい、主を信じていますよ。心配しすぎて逆に心配される本末転倒な事にならぬよう、精進いたします。(苦笑して)】
【――――はい。俺も、まだまだこれから先も…………貴女と過ごしていたいので】
【承知いたしました。短くとも長くとも全部を拾わなくてもいいですから、好きなように反応してくださいね】
【今回は実験的に短めにやってみようと思っていて――――途中で無理が出てきたらすぐにいつも通りだとは思いますが】
【なるべく主に負担を掛けないよう、反応しやすいように頑張ってみますので、少しの間お付き合いくださいね】
【…………!主のお望みのままに――――俺もいつか、主にしてほしいです】
【今までも手や、その、口とか、…………主導権をお任せした事がありますが、俺はぜんぶ、…………全部嬉しかったので】
-
>>614
うっ……うぅん、
(はぁ、と息を吐いて出てしまう声を何とか誤魔化しつつ揉まれていると)
(彼が背中を圧迫してくれ、またぽき、と音がして息が詰まる。そうしながら彼が言った言葉に驚き)
あ、それ、は―――………っ、有難う、ございますっ……、
(心を籠めてお礼を言ったつもりだが、途切れ途切れの上に息を詰めながらだったので彼に伝わったのだろうか)
(腰の辺りに掌を宛がわれると、びくりと背中が揺れる)
あ、そこ、は―――!すみませ、ちょっと、そこは……っっ、
(他の部分を揉まれている時とは違う感覚に、慌てて制止をかけて)
いえ、もう充分にして頂いたので―――……。
(これ以上あの辺りをマッサージされると、よく分からないが変な感覚になってしまう、と控えめに辞退する)
(彼が納得してくれると、ほっと小さく安堵の息をついて)
そうですね………結構ほぐれましたし……。凄い音が出てましたね、我ながら。
(はあ、と心地よく身体が軽くなった感覚を味わっていると、ふいに項に口付けされて)
きゃ、―――もう、長谷部さんったら。……悪戯なんだから。
(揉みほぐされて温まった身体は、簡単に顔に血を上らせてしまう。頬を赤くしたままジト目で彼を見)
(……それでも、一緒に眠ろうと言われると引き寄せてくれる胸元にすりすりと懐く。だって好きなのだ)
(布団をふわりと掛けて貰うと、心地よく温まった身体はすっかりリラックスして―――)
………はい……おやすみなさい、はせべさん………、
(小さなあくびを一つすると、彼の首元に顔を埋める様にして瞼を閉じる)
わたしも……あなたがいちばん、すきです……まいにち……だいす……き……
(撫でてくれる大きな手とその手つき。眠りを誘う低い声の囁きに、返事をしようとする声はいつしか途切れた―――)
【凄く嬉しかったです―――わたしはプロ以外の人にして貰った事は無かったので―――感動しました】
【……そんな風に思っていてくれたのですね……、本当に有難うございます、長谷部さん】
【そのお気持ちが本当に心地良かったです。実際に揉んで貰った様な心持ちがしました】
【うっ。……す、すみません―――でも、されたら出るじゃないですか!?
ビジネスホテルの部屋にあるマッサージチェアとか、座ったらひたすら悶えてしまいます……】
【……いい子いい子。(頭を目いっぱい撫でた)】
【しっかり返してしまいました。……こんなにして貰って、返さないなんて無理です。
大丈夫ですよ―――明日朝寝坊します。昼まで寝ます……!】
【あと、長谷部さんの返してくれた>>615に返したら眠りますね】
-
>>616
【あまりにも可愛らしい台詞で締めてくださって…………。(ぐっときたらしい)】
【喜んでくださって、俺の方こそ嬉しかったです――――貴女のその言葉で、もう大満足です】
【…………。(感動しました、という言葉に目を大きく見開いて。それからふっと口元を緩めて笑い)】
【はじめて主にマッサージして頂いた時、俺も全く同じ台詞を言いました。感動しました、と】
【懐かしいな…………同じように感じてくださったんですね。とても嬉しいです――――少しは普段のお礼が出来たかな…………】
【実際に揉まれている心地?――――光栄です。ちょっと感覚がよく分からなかったので、こうか?いや、こんな感じになるか?と】
【転がっていたクッションを実際に背中に見立てて揉んでみたりしながら書いていたんですよ。(苦笑して)】
【――――マッサージチェアで声が出るんですか!?それは敏感ですね…………】
【個室ならば良いですが、銭湯などの公共の場では駄目ですよ!そのお声に劣情を催す者が、…………いえ、なんでもありません】
【(頭を撫でられながら、不埒な想像をした事が恥ずかしくなったのか視線を逸らした)】
【俺もつい【】が長く…………!これはばっさり切ってくださいね――――と言いつつ、明日は休日ですが、休息日ですよね?】
【今日のお疲れがあるでしょうから無理は禁物ですが、もしお会い出来るのならば俺は空いております、とだけ伝えさせてください】
【もう一つの主のお返事を見たら俺も休みますね】
-
>>615
【ああ、ばれてしまっていましたか―――……分かりますよね、これだけ病院にかかっていたら(笑って)】
【そうですね。国ではそういう括りになっていますから、そう思ってくれれば確かだと思います】
【いえ、いいんです―――長谷部さんと長く過ごすなら、
万が一の時(短期入院だとか)に説明しやすいので、おおまかにでも知っていて貰えた方がいいですよね】
【取り合えず免疫がとても低いので、色々な病気になりやすい、と思っていてくれれば】
【ふふ。お医者様でも治せないのですから―――
でも長谷部さんは気力という点で、お医者様には到底出来ない事をしてくれています。感謝しているのですよ】
【はい。宜しくお願い致しますね。(にっこりして)……でも、あまり子の事を気に病まないでくださいませ】
【「わたし」という人間を作っている要素の一つ、だという程度に思ってくれればとても嬉しいです】
【実際その通りなので。……信じていると言う言葉、とても嬉しいです……。
わたしも長谷部さんを信じていますよ―――お互いを想う気持ちがあれば大丈夫です】
【ふふ。(想像出来る、と思わず笑ってしまって)はい、長谷部さんはまずご自分の身体を大事にして下さいませ】
【わたしもそうですよ―――その為にきちんと身体管理を致します……貴方と一緒にいつまでも過ごしたいので】
【はい。好きなように………っ、(何故か耳まで赤くなってきた)】
【実験的に?……はい、なら何とか短く返せるように努力してみます……と言いつつ長くなってしまうのが……】
【そんなに頑張らなくても、わたしはいつも長谷部さんのする事全てに反応していますよ……っ】
【あんまり頑張られると、わたしは死んでしまいます……!(違う意味で)】
【はっ、はい……!その時は頑張りますので、されてやって下さいませ】
【うっ。は、はい……しましたね……長谷部さんにだけですよ!?(いきなりおかしくなった)
う、嬉しかったなら、良かったです―――】
【ああ、リミット過ぎてしまいましたね……ごめんなさい。
長谷部さんは明日ゆっくり眠れるのでしょうか―――大丈夫ですか?】
【もうこれにはそれこそ【見た】だけでいいので、眠って下さいね。わたしももう眠ります―――】
【……今日は本当に気遣ってくれて、本当に嬉しかったです……有難うございました】
【おやすみなさい……長谷部さん。
すみませんがちょっと眠くなってきたので……わたしはお先に落ちますけれど、すぐに来て下さいね。
夢の縁で待っていますから―――】
【また明日……文や夜にお会いしましょうね……心待ちにしています。……いつも大好きですよ……】
-
>>618
【色々とお返ししたい部分はありますが、主をお待たせするわけにはいきませんね】
【このレスには明日にでもお返しいたしましょう】
【今日は疲れていたでしょうに、大切なお時間を俺にくださって…………ありがとうございます】
【――――主命とあらば。すぐに夢の淵へお迎えに上がります…………】
【貴女が大好きですよ。滴。…………どうかお身体を休めて、ゆっくり眠ってくださいますように――――】
-
>>617
【これだけ返して眠りますね―――明日も、お会いできるなら挨拶だけでもしたいです……】
【また落ち着く時間が分かったら文を書きますね】
【長谷部さんと時間のご都合がついたら会って下さいませ。
……でも、その為に長谷部さんの予定を無理しちゃ駄目ですよ(釘を刺した)】
【それじゃあ、今度こそ……失礼ですがお先におやすみなさい……】
【……愛しています、大事なわたしの長谷部さん……】
-
>>620
【…………っ、――――うれしいです】
【ありがとうございます。俺も明日は、普段より少し早くから見ていられるかと思いますので】
【お互いの都合がつき次第、少しでもお話出来たら――――心から嬉しく思います】
【…………はい、俺も。…………愛していますよ、俺の大事な滴…………】
-
【こんばんは、主。今頃何をしていらっしゃいますか?】
【此方は先ほど帰還いたしました。今日は日差しが暑かったです――――夏の名残、という雰囲気ですねえ】
【用事をこなした後、…………何となく海沿いまで足を伸ばしてしまいました。夏の終わりの海はやはり綺麗でしたよ】
【主と二人で見た誰も居ない海もこんな感じだったのだろうかと、どこか不思議な心持ちになりました】
【…………実際そこまで夕刻でもありませんでしたし、人もたくさん居たんですが!】
【――――というわけで、俺は暇です。身の回りの物事を片付けても、20時には完全に手が空いてしまいそうです――――といっても】
【さすがに早いと思いますので、もちろん主はご都合がついてからで大丈夫ですよ】
【もし手が空いたら時間の目安を教えて頂けると嬉しいです。時折更新をかけるようにいたしますので】
【ずっと張り付いてはおりませんので、気付くのが遅れたら申し訳ありません――――後ほど、お会い出来るのを楽しみにしております】
-
>>622
【こんばんは、長谷部さん……!文を有難うございます】
【わたしは昼過ぎまで、はい……眠って、起きてちょっと色々したら寝て、また起きて……を繰り返していました】
【典型的ずぼらな人の一日です……(頽れて)……でもお陰ですっかり元気ですよ】
【長谷部さんはとても健康的な一日を過ごしたのですね―――。
今日は31度まで行く所もあった夏日だったそうですけれど、海にはいい日だったかもしれません】
【ああ、まだ海には人が多いらしいですね。ニュースで見ましたよ】
【………そうですか、綺麗でしたか……良かったです。
それも追体験(?)になるのでしょうか、なんだかわたしまで嬉しくなりました】
【暇(はっきりした物言いに、思わず笑って)わたしも今暇になりましたよ―――!】
【流石に早いと思ったので、これから空きますよと連絡だけしようと思って来たのですけれど。嬉しい偶然ですね】
【―――という訳で、これから時々覗いていますね】
【気付かなくても気にしないでください―――それと、何か用事をしていたら、それをゆっくり片付けてから来て下されば嬉しいです】
【先日の雑談とエロールの続きが出来ていますので、先に落として海のロールの締めを作りつつお待ちしていますね】
【……今日はエロールの続きでも他の事でも、長谷部さんの好き方で構いませんよ】
-
【雑談のお返しです。お暇な時にでも眺めてご笑覧下さいね】
>>597
いえ、そこまであからさまじゃ―――(ん?と一瞬考えて)………まあ、多分。(冷や汗を隠しながらにっこりして)
あまり口をきかなくなったり、避けたりする程度ですよ。もしくははっきり言うか……。
本人は特にそうしようとしている訳ではないのですけれど、そう見えるみたいですね。
わたしが怒ったとしたらほぼ相手が悪い、とよく言われましたし。
………(彼が考えているのを見て)忙しいとか食事ですとか、そういう話ではないですよ。
それはまあ、ちゃんと健康に気を使って下さい、とは言いますけれど。
ちゃんと分かっていますよ。長谷部さんには長谷部さんが生きてきた分の自分の律し方や限界がちゃんと分かっているのだ、とは。
どういえばいいでしょうね、例えば偶にとても自分を評価していなかったり―――低く見ていたり。
敢えて言うとしたら、それが例えばわたしとのお別れに繋がったりしたら………怒ると思いますよ。
自分を嫌いなわけではないのは分かります。安心してください、そんな別に長谷部さんを駄目な人だと思っているわけでは全くないです!
寧ろ、尊敬するところが沢山ある人だと思っていますよ。(にっこりして)
仁義にもとる行為……そうですねえ、そんな感じです。悪意で以て誰かを陥れようとしたり。
……うーん……でも、余程でないとそこまで怒りはしないかと―――。
優しいというのとは少し違うような……ただ単に自分がその立場だったらどうかな、と思うのが癖になっているのだと思います。
そんな、尊敬される様な事ではありませんよ。(笑って)怒らないといけない時って確かにありますもの。
わたしはそういう時にも結構冷静だったりぼうっとしていて、相手を付け上がらせてしまったりしますので……。
わたしの事を、何をしても怒れない弱虫だと思っている人もいると思いますよ。
………。
……………そう見えていたのなら、嬉しいです……。わたしの幸福な思い出のひとつなので。
そうだったのですか―――声を掛けて下されば良かったのに……とはいえ、無理だったのですね。
そんなわたしと貴方が今はこうなっているのですから、運命って本当に不思議なものですねえ。(しみじみと言って)
―――っ!―――うっかりさんって、うっかりさんって……結構見てるじゃないですかあ―――!(赤くなりながら叫んだ)
………。……はい。今は貴方の腕の中に居ます……。
(視線が合うとにっこりと幸せそうに微笑んで。抱きしめられると、此方からも腕を回して抱き返した)
わたしが見た本では、王子や従者が周りに居た気がします……。サイコパス(吹き出して)
結構おとぎ話ってサイコパスな人多くないですか?
そうですか?結構誰でもウェルカムですよ。
代わりに何か起こっても全部自己責任ですけれど―――ああ、そういう所でこの性格は培われたのかも知れませんね。
でもわたしはコミュの中でも年下だったので、例外的に結構助けても貰いました。対処の仕方だとか、そういう所で沢山勉強しましたよ。
(彼の刀剣乱舞仲間の話を聞くと、暫く黙って)
………黒………いえ、持ちつ持たれつなんですね。(言い換えた)
でも趣味仲間ってそういう感じですよね。同人仲間もそういう感じでしたよ、……昔の話ですが。
……慣れたんですか……ラブソングに……そうですか………(遠い目)
謎って、あれは審神者たちファン(?)に向けて歌っているのでは?各本丸に居る訳ですし―――そういう意味で言えば、
と〇らぶのミュのファンって恵まれていますよね。
自分と推しのラブソングもラブストーリーも、全く無理なく考えられるじゃないですか。
長谷部さんも―――………いえ、いいです、いいです。出なくていいです―――!!
……でも人気があるのに、どうして出ないんでしょうね?和田くんがあまりにぴったりだからでしょうか―――というには、
和田くん版長谷部さんはともするとコミカルに寄ってしまいがちな気もしますけれど。
……やっぱりわたしは長谷部さんの長谷部さんが好きですよ。(彼の頬を撫でると、ちゅっと口付けして離れた)
―――でも、やっぱりDVDが全部観られるのはいいですねえ………羨ましいです。
あ、そういえばこの間のはもう観たのですか?借りたと言っていましたよね―――どうでした?
【そうでしょうか?そんなに難しくはないと思うのですけれど―――毎日飲んでいれば自然と身につきますよ】
【長谷部さんの珈琲も、人が飲んだらきっと粉の量だとか調度いいのではないでしょうか。
……わたし、あのインスタントの粉の量でいつも悩むんですよね………どれくらいが普通なんだろうって。人に出す時とか】
【………有難うございます、長谷部さん。気持ちが嬉しいです……。わたしも長谷部さんが淹れてくれる色々な物が大好きですよ】
【えっ?いえ、それは「してくれ」と言う意味では決して無く―――!】
【……今年の猫の日を通り過ぎてしまった事を悔しがっていたではないですか。もうばれていますよ(冷静に突っ込んだ)】
【そんな、本当に嫌だったらわたしも断りますし―――……実際、結構便利だなあと思い始めたりしています…………(口をもごもごさせて)】
【……喜んで下さっているなら何よりです。わたしも嬉しいです……間違って使ったら教えてくださいね】
【そうなんですよね。マスキングテープも色々あって、シールの様に絵柄が一枚ずつ剥がれるものとか、切り取り線が入っているものとか】
【日付やToDoリストを書き込めるようになっている太い物だとか―――あと、海外の方がこういう趣味物は進んでいるので、
海外製のマスキングテープやシールに嵌ったりすると本当に沼です】
【付箋もいいのですけれど、何度も貼っていると剥がれたりするでしょう?付きが悪かったり。
マスキングは関連する絵柄で分けたりできるので結構便利ですよ】
【あと、まだ機関に出ていた時にはお菓子を配る時にメッセージを書いて貼っておいたり……今は無いのでちょっと寂しいですね】
【脳の構造だと聞いた事があります。右脳左脳の働きの違いのせいだったような……】
【あ。Zippo好きなんですか?わたしも好きです!オイルの匂いや開閉するときのカチン、という音が好きです。
うちの父がやはりずっと使っていたので、誕生日にちょっと変わった物を贈ったりしました―――あれも沼ですよねえ】
【でも結局、父は使い込んだシンプルな物を使っていましたが。あれも使い勝手とかあるのでしょうね】
【そうですね、それもあると思います。……女性って実際家が結構多くて、自分に得がない物には手を出さない、というのが
昔は通説だったのですけれど―――ほら、グッズは本物じゃないでしょう?そのお金は本物に貢ぐ、という……】
【でも今ではもう全く関係ないですものね。グッズも色々女性の心をくすぐる物とか研究されているのかも知れませんね】
【……そういえば、せんの大ベルセルク展で表(?)がガッツの顔、裏が緑の涙を流したベヘリット、のわたしの掌より大きな
布製のコインケースを購入したのですけれど。
ttps://www.dai-berserk-ten.com/wp_berserk/wp-content/uploads/2020/12/BERSERK_item_CoinCase_guts.jpg】
【……会場のノリでつい買って帰ってしまいましたが、……これがもう何度見ても爆笑なしには見られなくて……!!(酷い)】
【わたしはこれをどうしようと思って買ったのか―――本気で使おうと思ったのかなんなのかよく分からないんですけれど】
【……確かにコインケースは今ちょっと欲しいと思っていたのですが………それにしても】
【……………これ、実際使ったらレジの人に引かれますよねえ………絶対。同好の志ならともかく、まあ無理ですよね……】
【どうしようと本気で悩んでいる所です(ほんのちょっと使ってもみたいらしい)】
……と、これでこの雑談は以上ですね―――。
長くなってしまったので、本当にお暇な時にどうぞ。もし返して下さるのなら、いつでも構いませんので……!
-
【ロールの続きです。……本当にとても……とても短いのですが、すみません……!これでいいのでしょうか】
>>595
あぁ、んっ………!
(赤子の様に乳房に吸い付く彼の唇と舌に、ぴりぴりとした快感が尖った部分に弾けては消える)
(……ずっとこのままなのか、と思わず掴んだ腕に反応した彼がするりと腹を撫でるようにして―――足の間に手のひらを入れた)
―――あ……!
(彼の大きな手のひらは、下着を着けていない下半身の薄い下生えをすっかり覆ってしまう)
(乳首を苛む愛撫に首を振って小さな声を上げていると、細くて地肌をすっかり透かしてしまう恥毛があっさりと割れ目を晒してしまい)
あ!ッ、
(その中心に長い指が潜り込んでくると―――彼の指がぬるりと滑って、自分がすっかり濡れている事に気づいた)
ぁあっ……、あ、
(驚いて上げた声が、くちゅくちゅといやらしい音と共に秘部を擦られながら揉まれると明らかに快感の混じった声に変わって)
ふ、あ………ああっ……、あぁ……っ、
(少しの間それを続けられると、無意識に彼の揉み込む動きに合わせて腰がゆっくりと動き出し)
……は……、はぁ……ん、……ん、
(回す様に小さく腰を揺らすと、彼の掌の盛り上がった部分が恥丘のてっぺんを擦るようになる。
……その下に慎ましく隠れていたものが刺激されて、とろとろと蜜が零れ)
【短くしてみた……というより、してくれた事に反応したらこの短さになってしまったのですけれど】
【描写が足りない様ならそう言って下さいね】
-
>>623
【こんばんは、主。早くに声をかけてくださってありがとうございます…………!】
【ゆっくり出来たというのならそれが一番です。主はここのところずっとお忙しいんですから、祝日くらい休んで頂かなくては】
【かなり暑かったですよ。日差しも強く、夏も終わりだというのに今さら焼けてしまうくらいでした】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2598178.jpg】
【本当はもっと夕方に訪れたかったんですが、早くお会いした…………いえ、早く帰りたくもありましたので、この程度ですね】
【この時刻からお会い出来て嬉しいです――――雑談やエロールのお返事も。雑談の方は、近いうちにお返しいたしますね】
【気持ち的にはものすごくエロールに傾いている、というか、…………はい、その、エロールの続きがいいです】
【…………ただ、少し眠気に不安が残っておりまして。今現在は問題ありませんが、これは途中で潰れる可能性が…………】
【あと、もしかしたら僅かに精彩を欠くかもしれません。お待たせしすぎて、これはまずいと思ったらそこで凍結にします――――】
【などと言うと心配を掛けてしまいそうですし、最初から雑談にしておけば?と思われそうですが、…………その、…………】
【少しで良いから触れたい気持ちが本音なので、主にお許し頂けるのならば、是非】
【短さは全く問題ありません!とりあえず、お返事を作っておりますね】
-
>>626
【お帰りなさい、長谷部さん―――!お疲れ様でした】
【今日もお会い出来て嬉しいです……!】
【(にこにこしながら緋袴姿で迎えて、腰に両腕を回すと抱き締めた)】
【はい、ゆっくりし過ぎなくらいゆっくりしましたよ。有難うございます】
【ふふ、今日は本当に暑かったですものね。
それは焼けるでしょうね……長谷部さんは黒くなるタイプですか?それとも赤くなってしまうタイプ?】
【拝見しました―――うわあ……凄いです……!きれーい……!
凄いですね、長谷部さん……!凄く写真を撮るのが上手です……!いい写真ですねえ】
【……まさか、これもスマホ……じゃないですよね?もしそうだったら心底尊敬します】
【いえ、綺麗ですもの。全然そんな事気にしなくても………、(彼を見るが、くす、と笑って)暑いですものね】
【わたしもまだ作っていて返せていないお返事がありますので、気にしないでくださいませ。
いつだっていいですよ】
【………そう言うと思ったので、後に落としたのです……。(思わず笑って)】
【ああ、疲れたのですね―――はい、じゃあ少しでも眠気を感じたらそこで凍結にしましょう。
はい、それも長谷部さんの判断にお任せします。凍結したらすぐに眠って下さいね。明日もありますし】
【……暑い日に出かけると、結構疲れますよね。水分沢山取って下さいね】
【もう、そんな事言いませんよ―――エロールがいいです。そうしましょう】
【あ、これくらいでいいのですね。分かりました―――じゃあ、お返事を待っていますね】
-
>>625
(甘い声を頭上に聞きながら執拗に乳房の先端を味わい、恥部に沈んだ手をぐりぐりと押し付ける)
(ふっくらとした陰唇に挟まれる淫裂に中指を縦に押し付けた時、一際高い声が上がった)
――――…………っ、
(押し付けられた長指に素肌同士が感じるはずの摩擦はなく、代わりにぬるりと滑る触感を覚える)
(彼女の身体が既に準備を整え、潤沢な分泌液を生み出している事に気付けば、知らず唇の端が上がった)
滴、
(ようやく胸元から顔を上げると、愛しい少女の名を呼んだ――――意識を此方に向かせるように)
ご存知ですか?
俺、…………俺が、この数週間。貴女を、どれだけ…………――――どれだけ抱きたいと思っていたのか。
(どこか浮かされたような微笑を浮かべながら、中指がちゅぷぷ、と音を立てて熱い泉に沈み込む)
とろとろになった此処に入って、包まれて、奥まで突いて。
…………此処で、――――貴女の中で果てたいのだと、どれだけ願っていたのか。
(潜り込んだ指で肉壁をぐるりとかき回すようにすると、隙間から零れた淫蜜を塗り広げるように掌が円を描く)
(蕩つく手根が姿を見せはじめた小さな肉粒を圧迫し、蜜を纏わせた掌の大きな面でぬちゅぬちゅと擦り転がした)
だから――――嬉しいです、滴。貴女が、こんなに………、
(準備を整えていてくださって、とまでは口にせずとも、台詞の合間に漏れる卑猥な水音がそれを如実に伝えて)
(恍惚に近い至福の笑みを浮かべたまま、手首を小刻みに動かして媚肉全体を震わせるように愛撫していく)
ね、滴。…………俺、いっぱい待ちましたよ。
…………もう待てません。――――貴女の、中に…………入っても…………、
(――――いいですか、と問いかけの形を取りながらも、これ以上のおあずけなど元より聞けないと)
(彼女から見ても分かるほどに、見下ろす瞳は真紫に染まり、愛しい少女だけを求めて――――)
【短くても全然大丈夫――――と言いつつ、あまり短すぎても滴を悩ませてしまいそうなので、適度に増やしてみました】
【…………というのは言い訳で、本気でそろそろ待てない、のが、…………本音かもしれませんが…………】
【…………会ったばかりだというのに性急で申し訳ありません】
【待ちきれなかったのは本当ですが、…………だいすきです…………滴、…………はやく、繋がりたかったんです】
-
>>627
【…………お会いしたかったです】
【(自分からも腕を回し、身体の前面をぴたりと添わせて。はあ、と熱っぽい息を吐き出した)】
【焼けました。半袖の線と首回りが、多少…………くっ、そろそろ十月に入るというのに…………】
【俺はどちらかと言えば黒くなるタイプですね。赤くなってヒリヒリしたり、痛みを覚えたりする事は基本的にありません】
【滴はどうですか?(おそらく赤くなるタイプだろうなあ、と思いながら問い掛けた)】
【――――もったいないお言葉です。ありがたき幸せ…………過分なお褒めの言葉、光栄に思います】
【普通にいつもの携帯端末だったりします。ですので俺の腕ではなく、携帯の力量、スペックのおかげでしょうね】
【はい、少しでも厳しいと感じたら途中でもご相談いたしますね】
【今のところは眠気よりも滴に触れていたい欲が完全に勝っていますから大丈夫です】
【――――ありがとうございます。ぎりぎりまで一緒にいてくださいね…………】
-
>>628
(ふわふわと快感に漂っていると、不意に名前が呼ばれて視線を彼に向ける。
なに?と大きな瞳で問いかけると、彼の唇の端が上がっていて)
……長谷部、さん?………っあ、
(名前を呼んでも答える事なく、どこか熱に浮かされた様な表情に少しだけ緊張した途端、
ぬめる谷間を擦っていた彼の指が内側に入って来た)
ぁ………あ……あ、
(高まりかけている熱を更に揺り起すような言葉の連続と、
なかで動かされる指に身体が反応して勝手に高い声が上がる)
ぅ……っ、あ!
(淫猥な囁きに耳を塞ごうとして、指が蜜道の中をぐるりと押し拡げるように掻き回すのに叫ぶ)
(その声に甘い期待が秘められているのは、彼にも分かってしまっただろう。恥ずかしくて耳まで赤く染まり出す)
あ、あ!ぅあ!
(恥丘の上からずっと揉まれていた小さな芽が、少しずつ尖り始めて―――
彼の硬い掌で圧迫されると先端が小さく顔を出す。それをとろとろの肌で小刻みに刺激されると、もう堪らなくて)
ぁ、あっ!あ!あ―――っっ!
(嬉しい、と言う声がそこだけ聞こえて、快感に喘ぐ顔のまま視線を上げると彼は凄艶に微笑んでいた)
(紫に染まった瞳はいつもより一層底光りしていて、
秘所を見つめているのだろう視線は刺す様に強く―――愛撫に震える身体に拍車をかける)
あぁ………、
(待った、と言われてひたすらこくこくと頷く。擦られている箇所が熱を持って、鼓動を打つようにひくひくと震え)
(何度目だろう、秘肉を小刻みに擦られた時、ふいに彼の掌の下で尖り切った蕾がぬるりと全てを露わにした)
―――ひ!
(そこをそのまま擦られて、電気の様な快感が背筋を走り、
堪らず腰を降ろすと彼の胸板に向かって受け入れる様に背中をのけ反らせ―――……)
【すみません……ご想像通り長くなってしまっ………!お待たせしました……!】
【その、感じてばかりで折角話してくれているのに、なかなかお返事出来なくてごめんなさい……!】
【はい、もうどうぞお好きに―――】
【わ、……わたしも……すっかり準備は出来ていますので……っ。……大好きです】
-
>>629
【わたしもです……長谷部さんはどうしているかなあ、と思っていましたよ】
【(熱っぱい息を聞くと、襟を摘まんで引っ張って。顔を降ろして貰うと額をこつん、と合わせる)】
【日焼けをし過ぎると熱が出たりするんですよ。………ん、熱はないですね……(にっこり笑って顔を離し)】
【本当……。首周りが少し……大丈夫ですか?ああ、痛くなったりしないのですか……いいですねえ】
【(彼の首元に熱を確かめる様に頬を付けてから、顔を上げて彼の頬に軽くちゅっ、と口付けて)】
【……わたしは駄目です。肌が弱いので、焼ける前に真っ赤になって火傷になります―――。
夏はずっと長袖で、出ている部分は勿論薄い長袖の時は腕にも日焼け止め必須ですよ】
【なかなか治らなくて痛いは痕が残るはで大変なのですよ。なので日焼け自体する事がないですね……】
【夏を満喫できる長谷部さんがちょっと羨ましいです。今年は泳げなくて残念でしたね】
【えっ?いえ、本当にすごくいい写真ですよ、これ。素敵です】
【(目を丸くして)ええっ?スマホなのですか?!……確かgalaxyでしたか……もう新しいのに変えたのでしたっけ】
【galaxyはカメラの性能がいいとは聞いた事がありますけれど………、
……凄いですねえ。(感心した吐息をついて)いえ、そんな事ないですよ。力量は完全に関係あると思います】
【だって、わたしのスマホも古いですけれど、購入した時はカメラのスペックはいいって話だったんですよ。
まあわたしにはカメラを撮る趣味が無かったので、さこは気にしていなかったのですけれど―――】
【でも、だからわたしの撮った画像も本来ならもっと綺麗な筈なんですよ……なんですよ………!】
【……なのにわたしが撮ると長谷部さんもご存知のように―――……うう(頽れた)】
【どうしてここまで違うんでしょう……やっぱり腕ですよねえ………】
【驚いて長くなってしまいました。切って下さいね】
【あっ。そうでした、お礼が……素敵な写真を有難うございます、長谷部さん。保存しました】
【わたしももう少し上手になって、長谷部さんに見せたい物を「普通に(!)」見せられる様になりたいなあ……】
【何とか頑張って、失敗したりもして長谷部さんにお笑いを届けたいと思います。はい】
【はい、いつでも言って下さいね。そしてすぐに眠って下さい、気にしませんから安心して】
【………っ、長谷部さんってば】
【此方こそです、長谷部さん。はい、長谷部さんの眠気が来るまで……いいえ、夢の中でも一緒ですよ……】
-
>>630
(時折悲鳴混じりの小刻みな喘ぎ声が近侍部屋の畳の上に落ちる)
(まともな返事はないが、聞こえているはずだ。雪景色に血が零れたように紅に染まる耳元が可愛らしい)
…………滴…………、
(言葉を繰る事が出来ない代わりに、必死に頷く姿はいたく健気で、不思議と褒められている心地さえした)
ねえ、いいでしょう?滴――――…………。
(問い掛けにも明確な言葉はない。しかし、代わりに上がる甘い嬌声は、何よりも明瞭な容認の意――――)
(掌全体を使って子宮ごと振動させるような動きに合わせ、くちゅくちゅと淫靡な音が響き)
(中指が膣内をかき回しながら、ぬるぬるになった手肌が陰核を責め転がせば、か細い身体が弓なりに撓った)
――――ッ、…………、
(彼女自身は意識していないのだろう誘うような仕草に煽られて秘所から手を離せば、とろりと蜜が糸を引く)
(淫汁塗れの手で自らの下着を引き降ろせば、熱を昇らせてがちがちになった肉棹が腹筋を叩いた)
しずく、…………滴、…………、
(太腿を広げると間を陣取り、真上に向けて聳え立つ楔に手を添えて位置を探る)
(熱く蕩けた蜜壺に、血を凝らせて赤黒くなった亀頭を押し付けて。興奮に染まりきった表情が淫猥な笑みを作り)
ずっと、――――ッ、………………この瞬間を、…………っ、待って、た、………………ッ、
(囁いた瞬間、一気に腰を進め――――ずぐん、と奥を叩く衝撃と共に、猛った熱塊が少女の膣穴を埋め尽くした)
―――――ッ、っう、………………!
(指一本とは比較にならない質量が愛液の助けを借りて雌肉をぎゅうぎゅうに満たし)
(間髪入れずに腰を引けば、抉れた雁首がずるずると秘肉を刮げるように擦り上げて)
はぁッ、…………ぁ、…………、…………ッ、………………ぅ、
(両腿が震えるほどの快感。ずり落ちた浴衣を脱ぎ落とす事すら意識の外で、衣服を両腕に半端にたるませたまま)
(同じように襦袢を引っかけたままの少女の脇の下から両腕を差し込み、ぐい、と下から抱きしめるようにして)
(上体を降ろし、首筋に顔を埋め、両脇下から回した腕でがっしりと少女を拘束したまま、容赦なく腰だけを振り立てる)
しずく、…………しずくッ、……――――好きです、…………すき、…………
ずっと、抱きたかった、…………貴女を、…………ッ、…………ぅ、…………感じたかった…………ッ、
(愉悦に浸された声で囁きながら、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、と単純に、だが執拗に、激しく生殖器を擦り合わせ――――)
【俺も予想通り長くなってまいりました…………想定内ですね!】
【いいんですよ、思ったように反応して頂ければ。むしろ流暢にペラペラ返答されたら面食らいますし】
【――――好きにさせて頂きました。嬉しいです…………大好きです、滴…………】
-
>>631
【………………】
【(額が合わせられれば数度瞬きをする。離れていく彼女を追って顔を降ろし)】
【――――滴、】
【(囁いて柔らかな唇を奪うと、そのままはむはむと食んだ。最後に舌でぺろりと唇を一周味わってから微笑して)】
【熱などありませんよ。滴という熱に焦がれすぎて、他の熱が入り込む余地がありません】
【…………ああ、やはりそうでしたか。聞けば聞くほど日傘が必須ですねえ】
【夏にも外出時に長袖を着ていなくてはならないのは大変でしょう…………本当に今年は、リモートワーク様様です】
【満喫出来るといっても、海に泳ぎになんてここ何年も行っていませんよ。滴と一緒です】
【来年は一緒に海を満喫出来たらいいですね。もちろん日中はパラソルの下で構いませんし】
【温泉もそうでしたが、実際には出来ない分、ロールの中で少しくらいは共に昼の海を味わえたらいいな、とも思っております】
【はい、Galaxyです。昨年くらいに替えて、今はSC-52A…………S20プラスという機種でしょうか】
【確かにカメラの性能は良いようです。一枚の写真の容量が半端ないので、上げる時にはかなり縮小しているくらいですから】
【…………褒めてくださってありがとうございます…………素直に嬉しいです。こんな何気ない写真を喜んで見てくださる事も】
【滴が上げてくださるグッズ等の画像もいつも楽しみにしているんですよ。先日のアレは完全にR-18Gでしたが…………ッ】
【(思い出して笑いを堪え切れなくなっている)】
【なんだかまだ余裕で保ちそうです。(はじまってしまえば現金だった)】
【雑談への意識は昔と同じく散漫になっていますが!ゆっくり作らせて頂きました。無理はしていませんよ】
【拾い忘れがあったら遠慮なく持ち込み直してくださいね】
【…………といっても、もう23時なんですね…………時間が経つのが早すぎますよ。ああ、離れたくないなあ…………】
【明日も俺は問題ありませんが、そろそろ滴は本当に休息を入れずとも大丈夫ですか?】
【会えるのならば会いたいのは本音ですが、俺に気を遣って無理をしたり等は決してしないでくださいね】
【…………以前のような不安、今はありません。貴女をとても信頼しています――――だから、大丈夫ですよ】
【――――会えるのならば会いたいんですからね!?そこは勘違いしないでくださいね】
-
>>632
は……っ、あ……!
(じんじんと絶えず襲ってくる快感に身を捩っていると、意識の隅に衣擦れの音が聞こえて)
あ、―――……、
(定まらない視線をそちらに向ければ、彼が下着を降ろした所だった。
いつもより尚猛々しく感じる彼の刀身が視界に入って、思わず喉が小さな音を立てる)
―――あうっ、
(同時に腿を広げられ、間に彼の太い腰が捻じ込まれて自由になる上半身だけを捩らせると)
(細い腰は簡単に反って、彼の素肌に近づきたいと背筋を持ち上げてしまう)
はぁっ………、はぁ……
(彼が真っ白な腿の間で忙しく行っている行為を知っている身体が、それを待ち望んで心臓を忙しく鳴らす)
あ……っ、はやく……早く………っ………
(彼の獰猛な獣の囁きに、暴走する唇からやっと喘ぎ以外の言葉が漏れ―――)
―――ぁあぁあぁあ………っ……!
(ずぐぐ、とすっかり狭くなった肉の狭間に彼の楔が捻じ込まれ、
一際太い部分が内側の繊細な襞を削り嬲りながら奥まで一気に入り込む。ずぷ、と壁に突き当たった音がして)
―――っ、はあっ………!
(まるで串刺しにされた様な感覚に、顎を上げて大きく息を継ぐ。
一息吸った途端に再び肉刀が逆向きに襞と敏感に膨らんだ内側を舐め削って抜けていき)
あぁーっ………!
(ずくん、ずくん、と奥がひくつくのを止められない。
中途半端に抜かれて止まった熱の塊を、中の襞がお返しとばかりにやわやわと包み込んで舐める様に蠢く)
……あ、あ、
(もっと、と膣肉が雄の印をきつく締め付けて強請ると、彼の腕が身体に回りあっと言う間にきつく抱き込まれていた)
は―――、
(薄い身体から息が漏れ、強い抱擁に全ての息を吐ききると、ひゅう、と喉から細い音が鳴って)
ひあっ―――!?あっ、あっ、あっ!あ!あ!
(まるでそれが合図だったかの様に彼が激しい律動を始める。
猛々しく蜜道を抉って、複雑な形の襞を彼の形を思い出させる様にその血管が太く浮いた楔で舐め削り)
(縊れて突き出た部分で肉穴をずりずりと絶え間なく刺激されると、
彼を待ち望んでいた身体は簡単に快楽に陥落し、絶え間なく蜜を零す花弁で繋がった部分を嬉し気に締め付けて)
あぁーーーっ!あーっ、あー……!あぁー……っ!
は、す、きッ―――!すき、あっ、はせ―――………っ、すきぃっ……!!
(何とか返事をしようとするが、快楽に満ちた身体が反応するのに忙しくて言葉が出ない)
(喘ぎ声だけが高く長く尾を引いて、彼がどれだけの快感を与えているかを如実に示し―――)
ひあっ、い、く、も―――……ッ、いく、いっ………く、いっ………!
(一声叫んで拘束されている華奢な肢体がきつく引き攣る。両腕が彼の背中に回って力いっぱい抱き寄せると、
両足を引き上げて太い腰を強く挟んで爪先と背中が限界まで丸まり―――一度大きな限界を迎えた事を彼に知らせて)
っ、は……っ、はぁっ、は……ぁあっ、止め……あっ、ああっ、あ、き、つ―――あ!
(うわ言の様に止めている間にも、びくん、と身体全体が引き攣って肉刀を千切れる程締め付ける)
(何度目かの絶頂の瞬間、奥に突き込まれた肉棒を柔らかな壁が包み込んで引きずり込み―――、
彼だけが知っている女の最奥へとぎっちりと収めて刀身全体を圧迫して)
【………想定内ですね!……というにも長く、そして遅く―――!長谷部さん、大丈夫ですか?】
【どうもわたしはあまり喋るタイプではないみたいです……すみません……。
でも、もう少し反応して喋って欲しい、と言う事なら遠慮しないで言って下さいね……!試行錯誤してみますので】
【……わたしも好きに反応させて頂きました………なんだか幸せです……。長谷部さん、好きです……】
-
>>634
【確かに受け取りました…………っ、ありがとうございます、ぐっときました…………】
【眠気に関してならば結局全然大丈夫でしたが、俺が返していると刻限を過ぎてしまいますね】
【続けたいのはやまやまですが、互いに明日もありますから――――涙を呑んで今宵は此処で凍結いたしましょう】
【台詞の有無に関してですが、本当に滴の思う通りでいいんですよ】
【必要な時には返事をしてくださる、というか、声でなくとも仕草や態度で示してくださっているので問題ありません】
【俺もそこまでぺらぺらと喋る方ではない、と思いますし――――……特に、繋がってからは余計にそうなりますから】
【こうしてほしい、というのは特にありませんが(敢えて言うのならば「滴が思ったように反応してほしい」です)、】
【…………これからも、その、何度だって身体を重ねると思いますし、お互いにその時々で変わっていったって良いと思います】
【いつもこうだ、こうであるべき、という感覚は特に持たず、その時に自分が思ったようにやっていきましょうね】
【それに――――…………どうしても喋ってほしい時にはロール内でそう言います。俺を見てちゃんと返事をしろ、と。(にっこりして)】
【…………俺も、幸せです。大好きですよ、滴。今宵も一緒に眠ってくださいね…………】
――――滴。
(いつの間にか近侍部屋に敷かれた布団の中、上掛けを捲って手を差し伸べる)
俺の腕の中へ。今宵は眠る時も、夢の中でも、貴女を抱き締めていたいです…………。
-
>>633
【(離れ際に彼が口付けてくれて、甘いものを食べる様に唇が食まれ、舐められる)
(一瞬の事で、驚いて瞳が真ん丸なままになってしまった)】
【長谷部さん……(何か言そうで゜すねおうとしたけれど、彼の微笑みを見てしまうと何も言えなくなって)】
【………んもう。お口が上手なんですから……(と、憎まれ口を返すのが精一杯で)】
【そうなんです。傷が出来ると消えるまでに時間がかかる上に派手に痕が残るので、見えない様にするのが一苦労で】
【もう慣れましたよ。近頃は手持ち扇風機や衣服にかける冷感スプレーとか、色々あっていいですよね】
【今年は本当に暑かったですね。と過去形に出来ないくらい、まだ暑い日が続くらしいですけれど】
【幸いにも風はもう秋の涼しさですから、日陰に居れば蒸さない日は何とかなります】
【……長谷部さんは本当に大変ですよね……お疲れ様です。……毎日馬(比喩)ならいいのですけれど】
【そうなのですか?結構動く方だという印象があるので、流行り病の前は満喫していたかと、すみません】
【本当に。海で砂浜のパラソルの下なんて、いかにも夏!で素敵ではないですか。
そうですね。その分ここで沢山色々な事を一緒に体験しましょう】
【逆にいいかもしれませんよ、今は色々と規制が煩い世の中ですけれど―――此処なら何でも出来ますもの】
【海だって、本丸の皆と実際行くとなったらもう行軍ですし、その上バーベキューとかしようものならもう(想像して笑ってしまって)】
【あっ、そうですよね。そう聞いた覚えが……。あ、そうなのですか。全体の保存容量も大きいのでしょうね。
えっ。それは嬉しいに決まっているではないですか。
自分の彼氏が、何かを見て共有したいと思ってくれるなんて―――すごく幸せな事です】
【あのね。……何か素敵な物やいい物を見て、一緒に見たいなだとかこの事を話したいな、と思う人が
その人にとってはとても大事な人なんですって】
【だから、とっても嬉しいです―――いえ、いつもなんてそんな図々しい事は思っていませんから安心してください!】
【わたしも長谷部さんに見せたい、話したいってよく思いますよ。話していますけれど】
【他愛ない……いえ、大抵おバカな話に付き合ってくれていつも有難うございます】
【え、そうなのですか?って、いつも言ってくれていますね。……またいいものがあったら上げます。
今回の雑談で上げたものは……あれは……いい物とは言えない、ので……(口を噤んだ)】
【やめて下さい……!あれはわたしに効きます……!だって加工前の方がグロいかったんですよ……!
ああっ、やめて記憶を失って……!(彼を揺さぶってそこの記憶を飛ばそうと(飛ばない))】
【それは良かったです……っ(思わず笑ってしまって)】
【いいんです―――というか、しっかり返してくれていますが……すみません、これはもう返さなくていいですから】
【いえ、気分を逸らせてしまってすみません】
【ああ、リミットですね―――長谷部さんのレスで凍結、ですね……本当に早いです】
【わたしも離れたくありません………せめて夢の中でも会いましょうね】
【最近、涼しかったせいか少し体調がいいのです。何となく気付いているかもと思いますけれど】
【だから明日も会えるならお会いしたいですけれど……気は使っていませんよ、大丈夫です】
【お約束しましたからね。無理はしません―――不安が無くなってくれたなら嬉しいです……良かったです】
【うーん……今は会えると言えるのですが、明日は明日で分かりませんから……明日、また連絡を入れます】
【多分会える、と思っていて貰って、時間や万が一は当日の連絡で……で如何でしょうか】
【わたしも、お会いできるならお会いしたいので―――気持ちは同じなのです】
>>635
【すみません、お返事を書いていて……お待たせしてしまいました】
【……気に入って貰えたのなら何よりです……。(赤くなって)】
【はい、じゃあわたしのレスで凍結ですね。
………。わたしの思う通り……。そういえば、以前も「わたしの素直な反応でいい」と言ってくれていましたね】
【……はい。そうします……出来るだけ正直に反応しようと思います】
【そうですね。わたしも慣れてきていますし―――色々これからもしますものね。その時々でいいのですね】
【うっ。(耳まで赤くして)えっ?え、…………。(想像して首元まで全部赤くなった。にっこりされて尊死)】
【……最近「尊い」とか「尊死」とか言ってる人たちの気持ちが分る気がします―――】
【うう……。はい。わたしも大大大好きです。好いてくれて嬉しいです………。好きで嬉しいです。大好きです】
はい、長谷部さん……。
(先に布団の中に入った彼の手を取って、そっと布団の上に上がる。
彼の言うとおりに膝でにじり寄って、彼の首元にぴったりくっつき―――一緒にシーツの海へ倒れ込んだ)
……ずっと抱き締めていて下さいね………。夢でもここでも。
おやすみなさい、長谷部さん……夢の中でまたお話ししましょうね……。
(そう囁くと、彼の胸元にちゅっと軽く口付けて。そっと瞼を閉じて、眠りの中へ入って行った―――)
【これで締まっていますから、長谷部さんは「見た」だけで大丈夫ですよ。早く眠って下さいませ】
【わたしも、長谷部さんのそのレスを見届けたら眠ります。何も書きませんが、見守っていますからね―――】
【おやすみなさい、長谷部さん……また明日もお会いしましょうね……】
-
>>634
(雪崩れ込むような行為、布団を敷く余裕などなかった。欲望のままに畳の上に組み敷いた身体は)
(その背に差し込んだ腕の分だけ浮きながら激しく揺すり立てられて、腰の下にだけ残った座布団を斜めに乱す)
…………はぁ、…………、はッ、…………!
(広げた五指で華奢な肩を背中側からがっちりと掴み、揺れ動く下半身以外をぴたりと密着させ)
(愉悦のままに目を閉じ、首筋に顔を埋めて。ただ本能のままに激しく腰を振り立ててその快感を貪りながら)
(引きつれるような嬌声と共に肉鞘が不規則に収縮を強めると、狭い襞に肉棒が扱かれて急速な快感が下肢を巡った)
――――ッ、………………きもち………………、
(敬語も忘れ、ただ純粋な快楽を表す言葉が吐息と共に漏れ落ちる)
はぁ、…………は、っ…………、…………ッく、………………、きもちいい、…………しずく、
(荒々しい息遣いの狭間に、気持ちいい、と掠れた声で幾度も繰り返す)
(普段主に聞かせるような口調ではない――――湧き上がる快感のせいで、完全に無意識のうちに唇から零れているのだ)
(悦楽と興奮に浸された、低く熱の籠った声。ひたすらに腰を上下して、ぐちゅぐちゅと陰裂を擦り立てながら何度も愉悦に喘ぐ)
しずく、…………好き、…………、…………ッ、すき、…………――――っ、すき、
(愛しい少女の名前と、すき、きもちいい。暴力的な悦楽に理性は溶け落ち、それ以外の言葉を忘れて抜き差しを繰り返して)
(そのうちに甲高い声が響き、いつの間にか背中に回った細腕に力が籠もる)
(少女の絶頂に合わせ、怒張を包み込んだ肉襞が激しく蠕動して、急激に苛烈になった締め付けにちかちかと眩暈さえ覚えた)
(彼女が達した事に気付かぬわけではなかったが、だからといって手心を加えて抽送を緩めてやるほどの余裕などなく)
っは、…………はぁッ、――――すき、…………滴、っ…………おれの、しずく、…………!
(頭が馬鹿になったみたいで、けれど、この熱さと心地良さが嬉しくて、幸福で。渇望と恋情に任せて少女の内部を攪拌する)
(繰り返し擦り上げる膣道は肉竿をきつく圧迫しながら幾度となく痙攣を繰り返し)
(やがて、持ち上げた腰を強烈に叩きつけた瞬間、最奥の境界がその頑なさを緩め――――ずぷんッ、と、頭の中に音がした)
あ、…………ぁ、…………ぐ、――――――、ッ………………!
(神経が集中する亀頭が狭い壺に入り込み、雁首をがっちりと絞め上げられながら、激しく吸引される感覚――――)
(既に頂きが見えていた雄肉がその刺激に耐えられるわけもなく、最深部で繋がったままびくん、と大きく腰が震える)
(どろどろに煮詰まった白濁液が鈴口から溢れ、子宮を染め上げるようにその奔流を打ち付けて)
――――――…………っ、………………!
(ぎゅうと細身を抱き締めながら、びく、びく、と断続的に何度も腰を激しく震わせて、それでも繋がりが解ける事はない)
(息を詰め、全身を至福に包まれながら――――ずっと、ずっと切望していた己が鞘の最奥で、快感の果てを味わった――――)
【すみません、どうしても今宵、此処まで書いてしまいたくて――――頑張ったら間に合ってしまいました】
【だいすきです、しずく。…………幸せでした。…………気持ちよかったです…………】
-
>>636
【上の方にもお返ししたくて仕方ありませんが、今宵は我慢します】
【他にも返したい雑談レスがありますから、それと合わせてそのうちお返しさせてくださいね】
【明日についても承知いたしました。お会い出来るのならば会いたいです…………っ!】
【はい、もちろん当日の具合で変更でも問題ありませんので。そのお気持ちが嬉しいです、ありがとうございます】
【…………気持ちは同じですね。楽しみにしております――――】
【――――気に入らないわけがないでしょう。…………また、その、…………俺を迎え入れてくださって】
【幸せでした。とても幸福です――――>>637でも書いてしまいましたが、心の底からきもちよかったです…………】
【無理やり今夜落としてしまい申し訳ありません…………!一緒に満たされていたらいいな、と思います】
【あと一往復で締めになるでしょうか。お返事はいつでも大丈夫ですからね】
【おやすみなさいませ、滴。今宵も両腕で抱えきれないほどの幸せをくださってありがとうございました】
【お返しに、滴を抱き締めて眠ります。俺が感じた幸福が少しでも貴女に伝わりますように】
【――――大好きですよ。夢の中でも一緒にいましょうね】
-
>>637
【凄い早業です……!拝見いたしました。あ、有難うございます……(真っ赤だ!)】
【なんというか、……幸せにしてくれて有難うございます………長谷部さん。大好きです……】
【お返事、大事に作りますからね】
>>638
【あまりにも早業だったので、つい返してしまいます(現在進行形)】
【雑談、お返ししてくれるのなら嬉しいです。いつでもいいので―――無理はしないで下さいね】
【はい。確約できなくて申し訳ありませんが、明日はそうして下さると嬉しいです】
【……はい。気持ちは同じです。わたしも楽しみにしています】
【良かった……どうしてもその描写は入れたかったので……はい……】
【うう……嬉しいです……。有難うございます……】
【そんな事、謝らないでください……。わたしは嬉しかったです。……頑張ってくれて有難うございます】
【満たされましたよ。というか、胸がどきどきしました……!】
【そうですね……わたしがこれに返して締め、でも大丈夫な気もしますけれど……、
事後も入れるなら1往復でしょうか。どうしましょう?】
【……なるべく早く返しますね(にっこり笑って)】
【わたしも幸せでした。今夜も楽しかったです………長谷部さんのお陰です。有難うございました】
【お返しなんて、わたしが幸せにして貰っているのに。せめてわたしも抱き締め返します。
ぴったりくっついて眠りましょうね】
【はい。夢の中でも一緒です―――おやすみなさい、長谷部さん……】
【これにはお返事は不要ですよ……また明日、楽しみにしていますね】
-
>>639
【まさかとは思いましたが、貴女は何を――――っ…………うれしかったです…………】
【大好き、…………大好きですよ。少しでも長く眠ってくださいね…………おやすみなさいませ、俺のしずく】
-
【長谷部さん、こんにちは】
【今日も暑いですね―――長谷部さんはいまも頑張っている最中でしょうか】
【わたしが応援していますよ!一緒に頑張りましょうね】
【先ほど休憩がてらに無双のサイトを見に行ったら、新着情報が………!】
【発売日が決まったのですね!思ったよりも早くてびっくりです。
これで動く格好いい長谷部さんが………!】
【取り急ぎそれだけ伝えたくて―――(苦笑して)】
【……今夜はいつも位の時間に会えそうです。時間はまた連絡しますね。
無理はしないので安心して下さいね】
【それじゃあ、また夜に………今日も大好きです、わたしの長谷部さん】
>>640
【だって、返したいところがあったので……返してしまうではないですか?(うう、と唸りつつ)】
【ちゃんと元気ですよ、大丈夫です】
【いつも心配してくれる優しい長谷部さん。大好きですよ】
-
>>641
【はい!主と一緒にがんばります!】
【(忙しさにげんなりしていた顔が、主の声を聞いてぱああっと満開の桜が咲いたような表情になった)】
【後ほど無双の情報を見てみますね。後でお話いたしましょう】
【夜を心から楽しみにしております――――大好きですよ、俺の主】
-
>>642
【こんばんは、長谷部さん……!
あの後来てくれていたのですね、流石わたしの近侍さん、反応が早いです……!】
【今日は23時頃に此処に来られると思います。
もし長谷部さんがご都合がよくて会えるようでしたら、お休みの挨拶だけでもさせて下さると嬉しいです】
【でも寝不足でしょうから、無理はしないでくださいね】
【……等と言いつつ、無双の話が出来るのを楽しみにしています。(にっこり笑って)】
【それじゃあ、後でお会いできるのを心待ちにしていますね―――大好きですよ、長谷部さん】
-
>>643
【こんばんは、主!連絡が遅くなってしまいました】
【今宵は22時半――――を少し過ぎるかもしれない、といったところでしょうか】
【…………などと書いていたら主が。お忙しいでしょうに、ご連絡をくださってありがとうございます】
【となると、レスを作りつつ主をお待ちしてちょうどいい時間帯ですね。少しでもお話出来れば嬉しく思います】
【ええ。なんせ、無双の新たな情報が山ほど…………!】
【YouTubeでのプレミア放送も、一部――――というか本当に前半だけですが見ましたよ】
【ちょうど完璧なタイミングで、俺のモーションの紹介だけは見られました。後でお話しましょうね】
【はい、俺も主にお会い出来る時刻を心待ちにしています。…………大好きですよ、主】
-
【…………交通機関が少しの間止まっていたため、少々遅れるかもしれません】
【今はもう動いているので帰還に差し支えはありませんが――――まあ、気持ちの余裕的には金曜日で良かったかもしれませんね】
【23時には戻れると思いますが、万が一間に合わずとも必ず顔を出しますので、ゆっくりお待ち頂ければと】
【それでは後ほど――――もうすぐ帰りますからね】
-
長谷部さん……!
執務が終わりました………!
(緋袴姿で小走りにやって来ると、彼の部屋の前で立ち止まり)
長谷部さん―――、いらっしゃいますか?
【こんばんは、長谷部さん―――!お帰りなさい、お疲れ様でした……!】
【長谷部さんこそ、連絡を有難うございます。……お会いできるみたいで嬉しいです……!】
【今、少しだけでもって公式Twitterを開いて、HPも開いたところです】
【休憩があまり取れなかったので、本当に発売日が決まった事しかしらなかったのですよ】
【あ、観たのですか―――いいですねえ、良かったですか?是非お話聞きたいです……!】
【という訳で、わくわくしながら来ましたよ―――!】
-
>>645
【あっ、痛恨のミスです―――気を付けると言ったのに、すみません……!気を付けます】
【大丈夫ですか?長谷部さん自体には何もなかったのでしょうか……それならいいのですけれど】
【……大変でしたね……。交通機関は仕方ありませんよ。わたしの所もよく止まります】
【はい、金曜日で良かったですね―――と言う事は明日はお休みなのですね。良かった】
【まったりわくわくしながら待っていますので、気にしないでくださいませ。
HPなんかを見たりしていますね】
-
>>646
…………主!
(その声が聞こえれば手早く襖を開け放ち、彼女を部屋の中へ迎え入れた)
お待たせいたしました。…………このような姿で申し訳ありません。
(風呂から上がったばかりで暑いらしく、いつもより大きく開いている浴衣の襟元を合わせつつ)
完全に【】のお話ですが、……――――はい。いきなり大量の情報が発表されましたねえ。
発売日に設定。特に設定には驚きました――――まさか本当に、本丸襲撃を受けて主を奪われた本丸だとは…………。
あの本丸の俺の精神状態が不安でなりませんが、まあ俺ですから、希望があれば死にもの狂いで頑張る事でしょう。
はい、映像見ましたよ。俺の戦い方なども紹介されていました。
長くなってしまうので、詳細は次に回しますね。ひとまず来ていますよ、とご報告を。
>>647
【はい、無事に戻っているので問題ありません】
【単なる車両点検でした――――時々ありますよね。ええ、明日は休みです。…………夜は夜更かし出来る日、ですよ】
【主は結局明日も出る事が決定ですか?】
-
>>648
(彼が自分を呼ぶ声と共に襖を開けてくれる。そこへ飛び込む様に一歩踏み込み、首元に抱きついた)
………いいんです、そんな事―――お帰りなさい!
(広く開いている袷から覗く胸筋に頬を付けると、顔を上げて真下から目を真ん丸にして見上げ)
今取り急ぎHPを見てきました―――びっくりしましたよ。
発売日、思っていたより早かったです。夏頃かと思っていました。
設定は―――……本当に、見事に攫われていましたねえ……。
……本丸も、あれでは……。(眉を寄せて)
取り合えず第三部隊はとても強いのではないでしょうか。はい。主に気力が凄いという点で。
わたしはHPの旅の最中でしょうか、の映像を見ました。
戦い方まで?本当に大量ですね。
と、わたしもつい興奮して話してしまいました。
【良かったです―――ああ、それなら安心ですね。良かったです。
……はい、お会いできるのを楽しみにしています(にっこりして)】
【そして―――……はい、機関に出向かなければいけません。やはりと言うかなんというか】
【……ああ、鬼滅の刃を長谷部さんと観たかった……(5回観たのにまだ言う)】
-
>>649
――――っ、ある…………――――滴。
(開けた浴衣を直すより先に抱き付かれ、目を丸くしながらその身を抱き留める)
(体温の高い胸元にひんやりとした頬の感触が心地良い。見上げてくる瞳を嬉しそうに見返して)
…………このお姿、久方ぶりに直接触れた気がいたします。
(鮮やかな緋色の袴。その腰元を撫でてから)
もしかして湯浴みがまだですか?明日入りますか?それとも――――……俺が入れて差し上げましょうか。
(お望みのままに、とばかりににっこりと藤色の瞳を細めて)
そうですねえ。豪華特典版の発表もありましたし――――ただ、刀剣乱舞仕様のSwitch本体は出ませんでしたね。
はい。仲間を大量に失い、主まで奪われているとは…………今までのメディアミックスのどれよりも悲壮な状況でしょう。
最後に残った十五振りのうち、第三部隊を任された一振りとして、あの本丸の俺も尽力いたします。
ああ、あの映像ですね。俺も見てまいりました。俺が何か喋っていて、薬研しか反応してくれていないやつでしょう?
――――放送されていた情報によると、俺の戦い方の特徴は「機動性と力強さ」だそうです。
流麗さだとか、華麗さだとか、軽やかさだとか、他の男士の特徴で言われていたそういう感じは俺にはあまりなさそうでしたね。
宙に飛び上がり、両手持ちで着地と同時に周囲の敵を攻撃するモーションがあったんですが――――……、
圧切の名にふさわしく、降り立った瞬間に地面が揺れるほどの重みを感じる動きでしたよ。
【せっかくの週末だというのに、大変でしょう。どうか気を付けていってらっしゃいませ】
【無限○車を観ながらお待ちしております。俺はそう簡単に炎柱に落ちたりなどいたしませんよ?(フラグ)】
-
>>650
ふふ。見たいと言っていたでしょう?なので。
(腰を撫でられると、ちょっと背中が反って)
……湯浴みはもう済みました―――……長谷部さんに見せたくて、着て来たのです。
うう、長谷部さん……ちょっと瞳の色が、その……勘違いでしょうか。
ありましたねえ。―――いえ、長谷部さん。あれこそ多くの審神者への罠なのですよ。
わたし、見た途端「その手があったか!」って思いましたもの。
……そうですよねえ、こっちの方が贅沢な作りに出来ますものね。高―――……いえ。
取り合えずわたしは豪華版とswitch代を頑張って稼ごうと思います……!(拳を握って)
……それについては、もう……なんというか―――……審神者の立場としては本当に……、
―――辛いでしょうね……審神者さんも男子さん達も。
無双みたいな何となく爽快なイメージのゲームで、此処までブラックな本丸って……。流石ニ〇ロ……。
ああ、最後とか言わないでください。別の本丸の人だとは分かっていますが、
同じ顔の長谷部さんの口からその言葉が出ると胸が……うう、胸が痛い……。
……なんだかわたしの胃が荒れそうです。(主は不穏な事を言った)
Twitt〇rのトレンドに「審神者」が入っていましたよ。皆凄く嘆いていました。今から泣いている人までいる始末です。
……だけどあの本丸や男士さん存在出来ているという事は、審神者から力の供給がまだあるのですね。
それは必死になるでしょうね……。
あ。そうです、それです。(彼の感想を聞いて、少し黙ってからいきなり吹き出し)
………どうしてそんな発想になるんですか……!他の隊も皆そんな感じじゃなかったですか?
寧ろわたしはあれを見て、巴さんとも喧嘩せずに何とか上手くやっているのだなと思いましたよ。
―――へえ……!そうなのですか―――!分かる気がします。
恰好良さそうです―――やっぱり主一筋な所と、「圧切」を意識してくれているのでしょうね。
うわあ……時間が出来たら観に行きます。
なんだか長谷部さんは特に、そうでなくとも今回の本丸の男士さん達はみんな技の冴えが違うでしょうね。
みんな口にはださなくとも必死でしょうし―――。
【長くなってしまいました、すみません……!上は何なら切って下さいね】
-
【あっ、またしても……!気が抜けていますね……ごめんなさい】
【……こればかりは仕方無いですね。
でも内容は引継ぎなので(やっと決まった)、個人的には早く終わってくれた方が助かります】
【………。(黙ってにっこりと笑う主。炎柱はまさしく彼好みの好人物なのだった)】
【わたしと見たら長谷部さんは素直になれないかもしれませんから、
ひとりでじっくり観て煉獄さん……!って呟いていて下さい。会ったら是非お話しましょうね】
-
>>651
…………ありがたき幸せ。
(見せたくて、という言葉を聞けばますます幸福げに瞳を細めて微笑んだ)
(こんな事だけで色を濃くしはじめた瞳を見せぬよう、何の事です?という微笑のまま)
では、もう寝るだけだという事ですね。布団を敷きましょう――――手伝ってくださいますか?
(そう言って二人で押入れを開け、いつものように分担しながら夜具を整え――――)
主は豪華版を購入されると思いましたよ。(くすくすと笑って)
ドラマCDや画集付きですからねえ…………どれだけ値が張ろうとも、そちらを選ぶ審神者は多いと思います。
…………主の立場から見ても、あの本丸の状況はお辛いでしょうね。
俺も、俺の立場から見たら――――正直、やりきれない思いというか、忸怩たる思いに苛まれているだろうと。
ほかの連中の前ですから、表面上はあまり見せないと思いますが。
――――そうですね。顕現が解かれていないという事は、主は生きている…………その望みに縋って生き延びているんでしょう。
そこに、政府が何らかの任務を持ち込んで…………それが主に繋がるかもしれないと、過酷な任務に臨む、感じでしょうか?
巴形薙刀は完全に無視していませんでしたか?「ああ、聞いていなかった」とか言われそうですよ。
まったくあの男は、ふてぶてしい。(勝手な想像でぶつぶつと文句を言っている)
はい。歌仙兼定や三日月宗近の優雅な絵面と違って、俺はスピード/パワータイプといった印象を受けました。
あと、必殺技的な場面でしょうか。アップになってスローモーションで大技を出す場面がありましたが、
…………自分で言うのも何ですが、ものすごく悪辣な表情でした…………。
俺の事ですからもちろん笑っているんですが、視線で相手を殺しにかかっていましたね。まさに「だから?」の台詞が似合う表情かと。
どのような本丸になるのかはまだ分かりませんが、皆が悲壮な覚悟で戦っている事は確かでしょう。
…………仕方ありません。あの本丸の俺が主と再会出来るように、何とか手助けしてやりましょうか。
一つのボタンを連打していれば勝手に敵を倒してくれる簡単モードが実装されているそうですから安心ですよ!
【俺もつい長く…………!主、お時間は大丈夫ですか?】
【俺はまだ全然大丈夫ですが、主は明日もあります。むしろ下は切って、眠る所だけでも大丈夫ですよ】
-
>>652
【ようやく引き継ぎですか!良かったですねえ。無事に終わる事を祈っています】
【…………主がそこまで仰るのなら。煉獄杏寿郎か…………ふん…………】
【責任感のある真っ直ぐな男なんでしょう?…………主も気に入りだと言うのなら、参考に出来るようじっくり観てくるといたしましょうか】
【柱については各々どのような人物かはだいたい知っているつもりですが、映画の細かな内容は知らないので結構楽しみです】
【――――先日お返し出来なかった雑談が完成しております。眠る前に落としておいても大丈夫でしょうか?】
-
>>653
………?………。
(やっぱり怪しい、と思いつつ、彼が笑っているのでそれでもういいか、と流した)
はい。勿論です―――喜んで。
(いつものように枕を取り出している間に敷かれた敷き布団にシーツをかけて、
伸ばした所でタイミングよく彼がうわ掛け布団を被せてくれる。にっこりと視線を合わせて微笑んで)
……今日は向かい合ってお話ししながら眠りませんか?
(楽しそうにそう提案して、彼にどうぞ、と奥を譲って自分も横たわった)
……ふふ。
(同じ枕に顔を付き合わせて、幸せそうに笑うとおでこをこつんとくっつけて)
争奪戦ですね―――明日の9時から予約開始なんですけれど、公式で未だにリンクが貼られてないんですよ。
不安しかありません。………せめてどこで扱うのかだけでも先に教えて欲しかったです……。
下手したら会員登録必須でそうしている内に売り切れ、って事も有り得ますし。
シールも魅力的ですけれど。というか、みんなしゅっとしたお顔してますねえ……(感心しつつ)
でも正直、何故か長谷部さんは少しお目目が大きいような……例の不敵な雰囲気があまり無い様な……。
長谷部さんのお顔って難しいのでしょうか。それとも不意の大事態に不敵な顔もしていられないからでしょうか。
もっと動いたらまた違うかも知れませんね。……どちらにせよ、動いただけでうっとりするのは確実なんですけれど……。
あれは―――……審神者さんも必死でどうにかしようとしていると思いますよ。
長谷部さんや巴さんはそうでしょうね……。可哀そうに。
……15人しかいないって、他の男士さんは、
……いえ、審神者さんの霊力が15人と本丸を顕現させているのがやっと、なんだと思う事にします。
どちらにしても残った男士さんには辛い展開ですね。
そんな感じでしょうか―――謎解き要素なんかもあるのでしょうかね?索敵とか。
いえ、特には……。ちゃんと聞いていて、その上で特に反応していないという風に見えました……。
(彼との間の確執に、改めて苦笑して)
ああ、歌仙さんや三日月さんはとても優雅でしたね―――綺麗なお顔でした。
ああ、そうでしょうね。皆焼に似合う戦いぶりですねえ。
すろーもーしょん………あくらつ……もちろんわらっている…………。………だから?がにあう……
(頭を真白にしてその情報を吸収して―――やがて)
……いゃあああん恰好いい………!!!(いきなり突っ伏して床をばたばた叩いた)
あぁん絶対かうぅ………!!(もはや五体投地)
―――はっ。す―――すみませんシリアスな話の時に……!つい!(きりっとした)
そうですね。助けて上げたいです―――ふと思ったのですけれど、そういう本丸があって、
それを助ける為に自分の本丸から連れて来た皆で戦う、と話でも良かった気がします。
それだと凄く張り切って戦えますし―――爽快感もあるでしょうに。
……この話、視点は誰なんでしょうね?長谷部さんが言っているように使っている男士さんなのですか?
あっ。わたしにぴったり過ぎるモードが……っ!?神よ感謝します……!(手を組んで天を仰いだ)
【いえ、更に長くしてしまいました……!大丈夫です、すっごく目が冴えています……!
長谷部さんは大丈夫ですか?無理しないでくださいね】
【一応午前の遅い時間からなので、まだ大丈夫ですよ。そこそこ寝坊が出来ますので】
【なので、長谷部さんが大丈夫なら後もう少しお話したいです―――お布団には入りますが】
>>654
【そうなんです―――別の部署から回って来てくれるそうです。似た事をしている所なので、比較的安心して任せられます】
【引継ぎも1から、で無くて済むので本当に良かったです(安堵の息をついて)
……ご心配お掛けしてすみませんでした、そして有難うございました】
【―――とはいえ、ほぼ終わると言うだけで、まだ終わってはいないのですけれど。そこはまあ……】
【(彼の様子を観ながらくすくす笑って)あのね、多分一緒に居ると頼もしい男だって言うと思いますよ】
【そうですね、でもそれだけではなくて―――とにかく、あの映画は本当によく出来ているのですよ】
【もう全部が彼を引き立てる為の映画というか。それでいて話にわざとらしい所がなく、きちんと嵌るように出来ていて】
【……なので、あれを観たら気に入って当然というか。
ですので長谷部さんが気に入ってもちっとも恥ずかしくないですよ?(にっこり笑ってそう言って)】
【それに、長谷部さんより肉体年齢は年下ですよ。20才だそうですから。見えませんけれど】
【長谷部さんも剣士ですし、あの戦いを見れば思う所あるのではないでしょうか―――】
【はい。楽しみにして置いて下さいませ。わたしも長谷部さんの感想を楽しみに頑張ってきます】
【あ。早い……凄いですね、長谷部さん!有難うございます。拝見させて下さいませ】
【長くなってしまったので、長谷部さんのリミットもあるでしょうから下段は切って下さって大丈夫ですよ】
-
【今お返事を作っていましたが、もう少しばかりかかりそうです】
【先に雑談のお返事を置いておきますので、此方を読んでお待ち頂ければと…………!】
>>624
…………それは…………、――――そうならぬように、全力で心がけなくては。
(主にそういった態度を向けられる自分を想像して青ざめてから)
ああ、――――なるほど。よく分かりました。
(彼女が言う「自分を粗末に扱う」の意味を理解すると、瞳を伏せて自らの胸に手をあてる)
肝に銘じておきます。それを怒ってくれる事を嬉しく思います――――俺も、万が一逆の事が起きたら憤るでしょう。
今となっては俺もむざむざ折れるつもりなどありません。どれだけ格好悪くとも、限界まで主の手を握って離しませんからね。
仁義にもとる行為についてですが、まあ、正直…………自分がされても怒りづらい部分はありますねえ。
リアルよりも、この場では特に。後々まで残るネットの世界で、名前を冠して怒りの感情を綴るのはそれなりに困難を極めるでしょう。
リアルではまた別という者もいるかと思いますが、主はリアルでもそうなんでしょうか?
それは逆に強いと思いますよ。弱虫だなんてとんでもない――――怒りの感情に支配されるより、よほど立派な事ですよ。
怒るより許す方が難しいと言うでしょう。それを、相手の立場を慮って自らの中で行えるのはとても得がたい才能だと俺は思います。
それに、単純な話。年中怒ってばかりの人より、穏やかな気持ちで生きている方が人生楽しいですし、…………個人的にも、その、好ましいかと。
はい、そう見えていました。俺からは貴女と、貴女の周りはきらきらと輝いて見えましたよ。
貴女が愛された理由も分かる気がします。関わる人間一人一人に対し、分け隔てなく丁寧に接する姿はとても魅力的に映りました。
(くす、と笑って)今となっては接点があれば面白かったんでしょうが、俺はあの場に関しては本当に眺めているだけでしたからね。
はい。見ていたと言ったでしょう?主が繰り返されたその言葉から「さ」を抜いたっていいんですよ?(紅潮した顔をにこにこと眺め)
あの頃から貴女はティータイムキャラ(?)でしたねえ。本当にお好きなんだろうなと端から見ていても分かりました。
…………ええ、不思議なものです。巡り巡って同じ場所に立てたこの運命を、俺は光栄に思います。
ずいぶん遠回りをしましたが、それぞれが通ってきた道も互いにとって大切な、必要なものだったという事――――主と話しているとよく分かりますよ。
――――黒?黒ってなんです!?
腹黒ですか?とんでもない、これはギブアンドテイクというやつです。(だいぶテイクに傾いている事は否めなかった)
同人仲間といえば、まだそのあたりを詳しく聞けていないんですが?そのうち【】の雑談でもう少し情報をくださるんでしょう?(微笑)
…………ああ!そういう事か。審神者――――というか、ファンに向けてのラブソングなんですね。
自分とその刀剣男士の恋愛を想像して聴くものなんですか。盲点でした。…………いや、俺は理解しても想像は出来ませんが…………。
俺が歌劇に出ないのは――――不特定多数の人間を「主」と呼んで、皆に愛想を振りまく事に大きな違和感を覚えるキャラクターだからでは?
歌劇の本丸にも主は居るわけですし。…………まあ、主命とあらば、内心はどうあれそれなりにやるでしょうが…………。
舞台の本丸の俺のイメージが強いというのも分かります。が、歌劇側で同じ状況だった加州清光が舞台に登場しましたからねえ。
――――俺としては、舞台の俺は…………コミカルな部分はともかく、髪型が少々違うような気が、していて…………。(ぼそっと漏らした)
この間のDVD?天伝でしょうか?それはすぐに観ましたよ。主と感想をお話しましたね。
今は借りているものはありません――――来月になって无伝が発売されたらまた借りてくる形になると思います。そうしたらまたお話しましょうね。
このまま【】の話題に入りますが、【】は圧し切ります。
インスタント珈琲、主のイメージを壊してしまい恐縮ですが――――俺、本当に適当ですよ。匙さえも使わずに、瓶を傾けるだけなので…………。
ざざーっとやって、「あ、たくさん入っちゃったな。まあいいだろう。…………苦いな。でもまあ飲めるしいいとしよう」みたいな毎日です。
…………人に出す時はちゃんとやりますよ!特に主に出す時は完璧な配分で――――というかまず、主にインスタントなどお出ししませんから!
猫の日は一度やったので、バニーの日…………いえ、なんでもありません。
ハロウィンが近いので問題ありませんから。(何が?とは聞いてはいけない)
Zippoは好き、でした。過去形ですね。今はご存知の通りですから。(手元に煙草がないですよ、と示すように両手を振ってみせ)
そうそう、使う時は結局どんなシーンにでも合うような、シンプルないつものものになってしまうんですよねえ。分かります。
入れ替えるのが多少面倒ですし、それに…………特に贈り物のような特別感のあるものは、万一落としたり傷を付けたりしたくないというか。
………………。そのグッズは、…………本当に…………。(何故買ったんです?の台詞は喉奥で留めた)
ベヘリット側を見せるなら、まだ。なんか、ほら、よく分からない海外のメタルバンドのファンなのかな?みたいな印象で乗り切れるかもしれませんよ。
…………ベルセルクは有名な作品ですから、使っていれば意外と同好の士が見つかるかもしれません。
>>636
それはもはや日焼けというより火傷ですね。なんとおいたわしい…………主に注ぐ日差しを全て圧し切ってやりたいです。
様々な便利グッズが出ている事は確かですが、逆に言えばそれだけ年々暑さが厳しくなっている現れでもありますので――――困ったものですよ。
…………、…………主のそのお言葉が嬉しいです。…………共有したいと思う事、たくさんあります。
…………迷惑だろうか、とか。別にこんな事まで知りたくないよな、などと考える事もありましたが――――主の言葉にとても安心いたしました。
(自分にとって素敵な物を一緒に見たい、話したいと思う人は――――それを聞いてハッと目を見開き)
!――――そのお話…………ずっと前に主にお聞きした事があります。俺たちが本丸を構えるよりもっと昔の事でしたが、よく覚えていますよ。
そう、そうなんですね。俺にとって貴女はやはり大事な人です――――今も昔も、毎日貴女に話したい事がいっぱいなんです。
…………貴女が特別ですよ。…………俺の主――――滴。
話は後半に飛びますが、はい。エロールに限らずどんな時も、主の思うままに反応してくださって構いません。
その上で楽しんで頂いたり、幸福を感じてくださっているのが、俺にとっては一番嬉しい事なんですから。
たくさん切りましたが、まだまだ長いです。拾いたい部分があればそこだけ返してくださる形で大丈夫ですからね。
-
>>656
【拝見いたしました。返したいところが一杯あります―――またお返し致しますからね】
【ところで―――っ、滅茶苦茶知ってるじゃ無いですかあああ―――!(頽れた)】
【ま……まさか、他のも……いえ、それはまたお返事で……(冷や汗を流しながら言った)】
-
>>655
ああいうのって争奪戦になるものなんですか?まだ発売もしていないのに。
俺はどちらにせよ通常版のつもりなのでいいんですが、無事主のお手元に届く事を願っていますよ。
――――主も思いましたか?はい、俺も、だいぶ目が大きく描かれているなあと思いました。
動いている時は全く違う印象…………いつも通りの不遜な表情だったので、あれはあの立ち絵だけ、なんでしょうか。
アップのイラストでは、三白眼かつ此方を向いている表情にするために目を大きく描かざるを得なかったのかもしれませんねえ。
…………主は囚われの身なんでしょうか。辛い思いをしているのか、または封印状態で意識がないのか、それとも…………。
ああ、…………何にせよ、想像するだけで生きた心地がしません…………。あの本丸の俺も必死でしょうね。
サンプルボイスも聞きましたが、あの「我が力は主のために振るう、それだけだ」の台詞。
主を奪われた後の俺が発したものだと考えると、…………あの台詞が出るまでの複雑な心境を感じて、我が身ながら胸が抉られる心持ちですよ。
そうでしたね。折れたとはどこにも書いていませんでしたから。
顕現が解かれただけ、またはどこかに漂流しているだけで――――そのうち戻ってくるんでしょう。DLCとやらで。(急に現実的になった)
――――…………っ。
(童女のように単語を繰り返していたかと思ったら、唐突に黄色い悲鳴を上げる少女に思わず吹き出して)
――――いや、主。格好良いとかいう以前に、完全に凶悪な顔でしたよ…………本当に自分で言うのも何ですが…………。
三日月宗近などの優美な表情とは全く違いますからね。あまりハードルを上げないようにしておいてください…………!
(突っ伏す様子に必死に笑みを噛み殺しながら、よしよしと背中を撫でた)
視点は刀剣男士なのでは?ディレクターか誰かが、「刀剣男士になりきって戦う」と発言をしていましたから。
ただ、それこそ人それぞれですよねえ。
主ならば審神者の立場が一番想像しやすいでしょうから、主として自分を探す刀剣男士の姿を見ている感覚で進める事になるのかもしれません。
(布団の中で向かい合って、そのような事をつらつらと話しながら)
…………まだまだ話し足りませんが、そろそろ灯りを消しましょうか。
(枕元のリモコンを操作すると、天井の照明がふっと光を落とし――――目が慣れるまで、近侍部屋の中は暗闇に包まれた)
滴、………………。
(名前を呼んで、細い身体に腕を回す。ぎゅ、と自らに引き寄せ、腕の中に閉じ込めて――――)
この本丸にどのような敵が襲い来ようとも、貴女を奪われたりはいたしません。
何を捨てても、俺は必ず貴女を守ります――――滴。
(己にとって一番大切な存在を抱きしめながら、非情な覚悟さえ感じる声音で呟いた)
(別の本丸の自分だって同じように思っていただろう。だが、出来なかったのだ)
(どれだけの恐怖と苦悩に苛まれながら、一縷の望みに縋っている事だろう――――想像したくもないと、抱いた腕に力が籠もる)
(だが、あれもへし切長谷部だ。どんな苦難があろうとも、その手で己が主を取り戻すのだろうという事も分かっている)
(だから俺は、俺だけの主を守ろう。今この腕の中にいてくれる、誰よりも大切な主を――――)
…………滴。俺は、…………貴女のお傍を離れません。
(薄闇の中で彼女の顔を探し、唇を重ねる。――――その口付けは様々な思いをこめて、深く、長く)
(回した掌に感じる襦袢とは違う感触を確かめるように幾度も腰を撫でながら、時折息を継いでは再び深く唇を奪う)
(電気を消した部屋の中、瞳の色は見えずとも。この先の熱を帯びた吐息が、何よりも如実にその想いを表して――――)
【お話しつつフェードアウト方式です。そろそろ眠気が訪れはじめてまいりましたので、【見た】だけで構いませんよ】
【【】はまた別口に。今宵も一緒に眠ってくださいね…………】
-
>>656
【主がすっごく目が冴えているのならば、もうずっとお話していたいんですが…………!】
【とはいえ、そこそこ寝坊が出来るとしてもそろそろ厳しいお時間ですね。たくさんお話出来て嬉しかったです】
【主もお忙しかったでしょうに、時間を延長してまで一緒にいてくださって――――ありがとうございました】
【はい。早く今抱えている案件がすっきり片付いて、主の身の回りが落ち着く事を願っていますよ】
【――――なるほど。何となく言いたい事は伝わりました。主がそう言っていた事を忘れずに観てくるといたしましょう】
【――――え!?年下!?いや明らかに年下なのは間違いないんですが、肉体年齢も…………!?】
【な…………、そうなんですか。…………ほう、…………なるほど…………。(見る目が甘くなった)】
>>657
【はい、【】雑談と同じくいつでも大丈夫ですからね】
【いえ、とんでもない。俺が知っている事なんてほんの一部ですよ。…………多分、本当に一部だと思いますよ】
【他のものというのが何だかは分かりませんが、どうでしょうね?何にせよお返事を楽しみにしておりますね】
【このレスに主が返す部分はないと思いますので、もうスルーで大丈夫です】
【一緒に休みましょうね。大好きですよ、俺の滴…………】
-
>>658
【わたしが返していると凄く時間がかかりますので、此方にはまた改めてお返ししますね】
【……これだけ。わたしも長谷部さんの傍を離れません。
何処かへ攫われるなら長谷部さんと一緒に攫われます。(無茶を真面目に言って)】
【言ってくれた事、……嬉しかったです……】
【……おやすみなさい……長谷部さん。また明日会いましょうね。……夢の中でも一緒ですよ】
【(本文に今夜返せない代わりに、彼の唇に口付けして少し離れ、頬擦りして瞳を閉じ)】
【長谷部さんの【】を見たら眠りますね。はい、一緒に眠りましょうね―――】
-
>>660
【主にばかりレスが溜まってしまって心苦しいですが――――適当に纏めたり、切っていいんですからね】
【…………ありがたき幸せ。主のお言葉、このへし切長谷部、胸に深く刻みましょう】
【おやすみなさいませ、滴。――――はい、明日の夜はもっと一緒にいられたら嬉しいです…………、ん、】
【(愛おしさを込めた口付けを交わすと、頬を寄せてくれる可愛い少女の身体をぎゅっと抱きしめて)】
【――――大好きですよ。夢の中でも、俺が貴女をお守りいたしますから…………良い夢を見てくださいね…………】
-
>>659
【わたしも話していたいですが、それは明日にします……明日は夜更かしで会えるのですものね】
【戻れる時間が分かったらすぐに連絡しますね―――お会いするのが楽しみです】
【いえ、此方こそです。わたしに付き合って一杯話してくれて嬉しかったです。有難うございました。大好きですよ】
【残件があっても、10月は今まで程忙しくはないというか、落ち着くと思いますので―――はい】
【そうして下さいませ。……(にっこりして)そうなんですよ。年下なんですよ―――びっくりですよね】
【(納得し始めた彼をにこにこしながら見守って)】
【いつもすみません―――有難うございます】
【そうなのですか?徹底的に調べると言っていたので……あれを知っているという事は、
かなり……それこそわたしが此処に来た頃辺りまで辿れると言う事なので、つい。失礼しました】
【かつ丼を取って貰わなくても自分から吐いていくスタイルですね………!?分かりました】
【つい少しだけでもとお返ししてしまいました。……今夜も一緒に眠りましょうね……】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん……大好きですよ】
-
【こんにちは、主。無事にお出かけされている頃でしょうか】
【今日は涼しいので、主が少しでも楽に過ごせていればいいんですが…………】
【昨夜は最後まで見守ってくださってありがとうございます。とても幸福な時間でしたよ】
【今宵を楽しみにしております――――……また一緒に過ごしましょうね】
【ところで、昨夜お話した刀剣乱舞無双の豪華版ですが】
【…………主のお見立て通り、どうやら即座に売り切れたようですね…………やはりそういうものなのか…………!】
【主の戦況はいかがです?予約開始時刻から張り付いていても買えなかったという話を聞きますので、厳しかったでしょうか】
【実は――――特典のドラマCDや画集を拝借しようと目論んでいた者からも、争奪戦に敗北したと知らせが届きました】
【まだ予約を開始していないサイトもあるようですし、仕方ないので俺も予約の方向で動いてみようと思います】
【豪華版(CD)にのみ俺の新規台詞があるのなら、みすみす逃すわけにもいきませんからね…………】
【実店舗ならば予約受付をしている所が多いようですが、そこまでするのもなあ…………と思いつつ、また戦況をご報告いたします】
【そんな事をせずとも、これだけ即座に完売したのならばそのうち追加生産されそうな気もするんですが】
【――――主、引き継ぎ頑張ってくださいね。もちろん頑張りすぎずに、一刻も早くお手持ちの任務を誰かにぶん投げてやってください】
【俺が応援していますからね。無事のお戻りをお待ちしております――――大好きですよ、主】
-
>>663
【こんにちは、長谷部さん!】
【バタバタと出てしまったので連絡出来なくてすみません】
【今日は本当に涼しくて過ごしやすいですね。長谷部さんにもいい一日なら嬉しいです】
【昨日は、テンションが上がっていたので(苦笑して)
………わたしも嬉しかったです】
【あ、やっぱりそうだったのですね。(頷いて)………そういうものなのですよ、長谷部さん】
【わたしですか?(にっこりして)朝一番でスマホとPC で挑んだ結果、
公式の一番推し(?)のゲームシティで豪華版の予約番号をゲットしてあります】
【いえ、朝の時点でも販売店舗が増えていて、しかも特典内容が分からなかったので
これはわかるまで決められない、と思いまして―――念のために取っておいたのです】
【でも今少し見てみた感じですと、売り切れは何店舗かに集中していて、
ゲームシティはまだ残っているみたいですよ。………値段の違いかな、と思いましたけれど】
【その割には近い値段の所も売り切れですし、
しかもまだ特典が分からない所まで売り切れていたりして………分かりませんねえ】
【わたし的にはまだ準備中の特典が見てみたいので、そこが分かるまで様子見です】
【あっ、さっきですとエビテン?って所はまだ受付中だったような。
店舗特典が特になかった気がしますので、そのせいかも知れませんね】
【予約番号持ちつつ物色はちょっとずるい気もしますが、まだ販売中なので許して貰いたい所です………!】
【長谷部さんのお仲間も討ち死にですか………どこのが欲しかったのでしょうか。
残念でしたけれど、まだ準備中の所があるので希望はありますよ………!】
【えっ?長谷部さんまで参戦ですか?!】
【………恐るべし特典効果………】
【実店舗ですか。アニメイトとかですか?
わたしは行けますが………
バッジとタベストリーなんですよね。悩みますね………】
【ちょっと最寄りに電話してみます】
【電話で成功したら、長谷部さんもそうしてみたら如何ですか?】
【わたしもそんな気がします。でもこれだけ参加店舗が増えたらどうでしょうね………】
【はい、頑張ります。なんだか今日は気持ちが無双に向いているので気を付けないと(苦笑して)】
【ぶん投げる(笑って)はい。投げてる最中ですので、安心して下さいませ】
【………本人は関係者が一同に会しているせいで緊張しまくっている様ですが(面白そうに笑い)】
【はい、応援有り難うございます………!なるべく早く戻りますね。
長谷部さんの戦果が判ったら教えて下さいませ】
【それじゃあ、また夜に………わたしも大好きですよ、長谷部さん】
-
>>664
【主!このような時刻に声を掛けてくださってありがとうございます】
【そういうものなんですねえ。ここ数年はダウンロード以外でゲームを買う事などなかったので、勉強になりました】
【――――!さすがは主。おめでとうございます…………!(尊敬の眼差しで拍手)】
【いや、それがですね。(深刻な表情になって)…………本当に残っていないんですよ…………】
【リアルタイムで情報収集をしながらあれからちょくちょく見ていますが、今受け付けている全サイトで売り切れ、です】
【主の仰る通り、カートに入れる所まではいけるサイトもありますが、ギリギリのところで売り切れ表示です――――恐ろしいですねえ】
【公式通販であるゲームシティももちろん完売、豪華版より更に高価な方も撃沈です。エビテンも表示は残っていますが駄目でした】
【その者は…………もはや手に入れられるなら何処のでもいいというか、特別な特典が何もなくてもいいと言っていますが…………】
【これだけ頻繁に更新している俺が今現在も買えていないんですから、あちらも無理でしょうね】
【準備中のところに期待、でしょうか。その者が手に入れられるのならば俺は買わなくて済みま、…………んんっ、(咳払い)】
【実店舗まで行く気力はありませんでした。電話もねえ…………俺だと最悪、転売ヤーだと思われてしまうような気がして、どうも腰が重く…………】
【Twitterでは実店舗でも軒並み終了しているようなので、俺としては諦めて再販待ちの気分ですよ】
【――――ここまで瞬殺となると、来週以降に続報がありそうな気がしています。販売元だって売れるのならば売りたいでしょうから】
【俺も今日は気持ちが無双に向いてしまって――――…………くそ、豪華版に振り回される予定などなかったのに…………!】
【しかし、主が無事にご予約出来ていると聞いて一安心でした。最悪、ドラマCDや画集の感想を聞く事は出来ますからね】
【もしもの場合はご感想、よろしくお願いいたします】
【はい!主の執務が滞りなく済むよう、俺が応援しています!】
【こんな話題ばかりですみません。主の執務のお邪魔になりませんように】
【お帰りをお待ちしていますね。何かあったらまたご連絡させてください――――夜を心待ちにしております】
-
【…………煉獄杏寿郎…………】
【(ハッ)――――観終わりましたよ、主。最初から最後までじっくり鑑賞してまいりました】
【主の言っていた通り、あの人間の生き様は立派でした。最後まで折れる事なく己の責務を全うする姿は見事の一言です】
【あまり話してしまうのも何なので、このまま時々更新をかけつつ主のお戻りをお待ちしておりますね】
【まだまだ時間がかかると思いますので慌てずに。ゆっくり身の回りのご用事を済ませてからおいでください】
-
>>666
【長谷部さん………(笑って)】
【凄く言いたいことが沢山ありますが、取り急ぎこれだけ】
【今移動中です。あと30分程でお会いできると思います】
【お待たせしていて申し訳ありませんが、
もう少し待っていてやって下さいね………!】
【また後で―――お会いできるのを楽しみにしています。大好きですよ、わたしの長谷部さん!】
-
>>667
【お疲れさまでした、主!】
【今移動中という事は、お戻りになったらまだお時間が必要なのでは?】
【先日、女性は湯浴みに時間が掛かると――――……っ、すみません、踏み入った事を】
【俺は待てますので無理をしないでくださいね。一日頑張ってきた主に一番ご都合の良いようになさってください】
【はい!俺もお会い出来るのを楽しみにしています――――大好きですよ、俺の主】
-
>>668
(緋袴姿で小走りにやって来て、彼の部屋の前で止まり)
終わりました―――!
長谷部さん―――いらっしゃいますか?
(大きな声で名前を呼んでしまい、慌てて後半は小声になって)
【ただいまです、長谷部さん―――!戻ってきましたよ!】
【いいんです、明日はお休みですから終わったら入る事にしました】
【……今は長谷部さんとお会いする方が先です―――今日は本当に色々ありましたねえ!】
【お話し出来るのを楽しみにしています……!】
-
>>669
(廊下を曲がると、近侍部屋に向かって声を掛けている少女の姿が見えた)
主!
(湯気を立てる紅茶が乗った盆を手に持ったまま足早に近付いて)
俺は此処です。そろそろ執務も終わりかと思い、厨で茶を淹れておりました。
声を掛けてくださってありがとうございます――――……一日お疲れさまでした。本当に頑張りましたね。
(覗き込むようにして微笑み、片手でするりと襖を開けて部屋へと招く)
【おかえりなさいませ、主!無事に戻ってきてくださって嬉しいです…………!】
【いいんですか!?――――っ、ありがたき幸せ、…………】
【…………どうせなら、湯浴みは明日目覚めてからにしませんか?(その方が長く話せる、と邪な事を考えているらしい)】
-
>>670
(思わぬところから声が聞こえて、其方を振り向く。
盆を手に彼が近付いてくるのが見え、慌てて走り寄ろうとするが――その時にはもう傍に来ていて)
……長谷部さん。
(盆の上で湯気を立てている紅茶を見、思わず頬が緩んで彼を見上げると)
………お気遣い有難うございます、長谷部さん……。嬉しいです。
そんな、……私が会いたかったのです。
(労いの言葉にはにっこり笑い返して頷き。それから彼の招きに従って部屋へと入った)
お邪魔します。
(いつもの様に挨拶すると、敷いてくれていたちゃぶ台の前の座布団に失礼します、と横座りして)
(彼も座ってくれるのを待ち―――)
【はい、思うより時間がかかりましたけれど、無事に戻って来れました……!応援有難うございました】
【いいんです、汗をかいたりもしませんでしたし―――後で大丈夫ですよ】
【(考えが分かったのか)何時に入ったっていいのですよ。眠気は全然来ていませんし、
少なくとも長谷部さんのリミットよりは起きて居られそうな気がします。あ、勿論無理はしませんから安心してくださいね】
-
>>671
…………俺もお会いしたかったですよ。
(彼女の言葉に口元を緩め、同じ気持ちを伝えながら後ろ手に襖を閉める)
(部屋の隅には、いつでも休めるように既に布団が敷かれており)
(その前にある座卓に、良い香りを立てる紅茶のカップを二客、並べて置いた)
今日は色々と盛りだくさんでしたねえ。
お話したい事がたくさんありますが――――とりあえず、【】は省略するとしましょうか。
(少女の隣に腰を降ろすと、どうぞ、と微笑して紅茶を勧める)
(シンプルな白色のカップに注がれた紅茶は、湯気の中に鮮やかな朱色を滲ませて――――まるで炎の色のようだ)
――――主が頑張っていらっしゃった中で恐縮ですが、…………映画、観てまいりましたよ。
観た者が皆、あの男に好感を抱くという事はよーく分かりました。
俺たちとは戦う理由が違う分、その考え方の全てに賛同出来るわけではありませんが――――味方ならば頼りになるでしょう。
人の身でありながら、あれほどの戦技を極めているのは素直に敬意を表します。
…………俺も最後まで見ましたので、主。五回もご覧になった主から思うところがあれば、思い切り語り尽くしてもいいんですよ?
(熱い紅茶を味わいながら、くすりと笑って彼女の言葉を促した)
-
>>671
【【】は分けますね、と書こうとして忘れました。まだ眠くありません!大丈夫です!】
【遅くまで頑張りましたね、主――――無事に引継ぎは終わりましたか?】
【…………確かに、汗をかいた身体でベッドに入るのに抵抗感がある気持ちは分かります】
【(むう、と考え込むような表情になって)】
【…………大丈夫だと仰るならば遠慮して早く切り上げたりはいたしませんので、厳しい時には正直に仰ってくださいね】
-
>>672
(彼が紅茶のカップを置いてくれると、有難うございます、とお礼を言って)
本当に。色々ありすぎて、もうわたしは切り替えが大変でした。(苦笑しながら)
はい、わたしも【】は取ってしまいますね。
(隣に座って紅茶を勧めて貰い、初めてカップの持ち手を摘み、持ち上げて―――ふっと水色を見る)
(白いカップに注がれた液体は、かぐわしい香りと共に紅く紅く……まるで炎の様だった)
……頂きます……。
(敬虔な気持ちでカップを傾ける。祈る様に瞳を閉じ、ひとくち飲み込み―――はあ、と息を吐いて)
……美味しいです。長谷部さんもどうぞ。
(まるで一緒に祈りの杯を捧げよう、という風に声を掛け)
え?そんな事は気にしなくても。
はい。帰りの列車の中で色々情報を見ましたけれど、ちょっとCMが色々酷かったみたいですね。
……あれは映画館で観たほうがもっともっといいと思いますが、長谷部さんはどうでした?
(彼の感想をにこにこしながら聞き)
でしょう?とても好青年ですからね。ふふ、やっぱりそう思いましたか。
……はい、強いですよねえ。序盤で死んでしまうには惜しい人材でした……。もっと強くなれたでしょうに。
えっ?(いきなり話が自分に振られたので、飲んでいた紅茶にちょっとむせた)いえ、その……
……まあ、多分見ていたら6回目も泣いたと思います……。
というか、思ったのですけれど男士の中に似たタイプの人っていますっけ?
ああいうタイプの人が居てもいい様な気がします―――ああ、コラボで来てくれてもいいんですよ?と思います、はい。
そういえば、聞いたCMの入り方では無理かもしれませんが……長谷部さんは彼の最期、ぐっと来ました?
-
>>673
【あ、それは良かったです!眠くなるまで無理は無しで沢山お話ししましょうね……!】
【それが、終わる前30分程は打ち上げ(?)に近かったのです―――。
一堂にそれなりの人数が集まったのが、本当に久しぶりだったので……とはいえ、
飲み会とかではなく缶飲料をそれぞれが別のタイミングで飲んだりしているだけでしたが】
【引継ぎは取り合えず終わりです。後は何かあった時等に個別に質問が来たりする位ですね】
【身体より、髪が……(お団子に纏めた髪にちょっと触れて、彼の顔を見ると笑い)
気にしなくて大丈夫ですよ、長谷部さん】
【遠慮しなくて本当に大丈夫ですので、お話ししましょう。楽しみにして戻って来たのです……!】
【勿論眠くなったらちゃんと言いますので、長谷部さんも無理しないでくださいね】
-
>>674
(瞳を伏せて炎色をした茶を味わう様子は、まるで厳かな祈りのようで)
(自らもそれに倣い瞼を伏せると、誰かの心のように熱い紅茶をどこか粛然とした心で己のうちに納めた)
CM?ああ、言われてみればそうですね。
録画ではなく久しぶりにリアルタイムで観ていたもので、かなり多いなあとは感じましたが――――まあ、仕方ありませんね。
途切れる事なく映画館で観た方がより引き込まれたのかもしれませんが、それを差し引いても充分魅力的な映画でしたよ。
――――はい。あの男は強いです。
剣技ももちろんの事、目的に対するぶれる事のない心の強さこそが、あの男を形作っているんでしょう。
(珍しく素直に褒めつつ、驚いた様子の少女の背をぽんぽんと軽く叩いて)
…………なるほど。となると、一緒に観る事にならなくてよかったのかもしれませんよ?
主が俺以外の男を思って涙を流すお姿を見たら、きっと俺は集中出来ませんでしたから。ねえ?
(唇の端を悪戯そうに吊り上げてそんな事を言った。もちろん冗談だ)
あの男に似たタイプの男士ですか?――――喋り方等の全体的な印象だけで言うのならば、山伏国広が一番近いのでは?
時々人の話を聞かな――――…………いえ、堂々と我が道を行くタイプ、といいますか。
あの男が持つ揺らがぬ正義感等、目的意識の向いている先はまた違うようにも思いますが――――……というか、
鬼殺隊の面々と俺たち刀剣男士は守るべきものが全く違いますので、どうしても重ならない部分がありますよね。
――――俺は…………涙を落とすような事はありませんでしたが、胸に来るものはありましたよ。
あの男が命を落とす事は元々知っていましたので、衝撃はなくて。
むしろ、…………よくやったな、という気持ちが大きかったですね。立派に戦い抜いたな、お前が誉だ――――と、俺はそう感じました。
-
>>675
【そうだったんですね。確かにこのご時世では、人が集まる事も困難ですから】
【楽しかったのならば何よりです。引継ぎが無事に完了したという事も――――安心いたしました】
【…………俺は全く気になりませんが。主はいつもお綺麗ですよ】
【(彼女が手を添えた髪束に顔を近付け、すん、と息を吸い込んでからにっこりと微笑んだ)】
【はい、互いに無理はしないでいきましょう――――俺も、眠気が見えてきたらすぐにお伝えしますので】
-
>>676
ああ、それなら良かったです。
わたしはきっと集中できなくて悲しかったと思うので、見られなくて良かったかも知れませんね。
はい、とても良い映画だったでしょう?
……本当に。あんな爽やかで堂々と真っすぐにぶれない人、久しぶりに漫画で見た気がします。
(背中を優しく叩かれると咳が収まり、会釈してお礼をし)
……だから一緒に観ない方が良かったかも、ってせんに言ったんですよ……。
もう映画館では炭治郎くんと一緒に心の中で名前連呼してましたから……。
長谷部さんが絶対集中できないと思います。煉獄さんの良さを素直に認めて貰えたし、良かったです。
(冗談に至極真面目に返した)
……ああ!山伏さん……!そうですね、近いですね。わたしも陸奥守さんの雰囲気にも似ていると思いました。
でも確かに山伏さんには似ているかもですねえ。
そうですか?わたしはわたし達の仕事も、結局人間を守る事に繋がっていると思っていますから
結構似ていると思いましたが……ああ、でも本丸に仕える所が……いえ、彼らにも当主がいますから一緒でしょうか……。
(彼の真っすぐな言葉を聞いて微笑み)
ああ、……同じ剣士から見るとそうなのですね……。
わたしはもう、お弁当とか御守りを渡したくて渡したくて……無理ですから、無力を噛み締めつつ炭治郎くんと一緒に叫んでいましたが。
………そうですね。確かに誉です。わたしも沢山差し上げると思います―――けれど、
やはりそれも生きていてこそ―――破壊されずにいてこそ、ですよ。
いつかのお正月に言ったでしょう?折れるな、って。
―――……そう考えると、やっぱり鬼殺隊とは全く違いますね。わたしの願望でした……。(苦笑して)
あ、そういえば。10月から放送されるシリーズはこの映画の焼き直しで、
列車に乗る前の煉獄さんの話もあるそうですね―――楽しみです。観ます。
それはそうと。無双豪華版ですけれど……長谷部さんに連絡した後、小休憩の度に電話して確かめてみたのですけれど、
2時半に関〇圏の各企業別の配分在庫は全部捌けたそうです。ネットは勿論、店舗受付も。
電話で吐いたのですけれどああいうのって、発売元が各圏内ごとに全体の配分量を決めているそうですね。
それが無くなってしまったので一斉に終わったらしいです。
……長谷部さんは1日お疲れさまでしたが………やっぱり無理でした?
-
>>677
【そうなんですよ。盛り上がりが結構凄かったです(苦笑して)勿論感染防止ルールは守って、でしたけれど】
【いえ、それがわたしは……その、早く……帰りたくて、ですね―――実は途中で抜けたので。はい】
【引継ぎの人は暫く大変でしょうけれど、一斉に伝えるのが一番効率がいいですものね。良かったです】
【ずっと気にしてくれて、本当に有難うございます。嬉しかったし、心強かったです。
まだ時々はこの関係があるかも知れませんが、それでスケジュールに変更があったりした時にはお知らせしますね】
【………。(頬を染めて)あ、有難うございます……あっ、それは……!―――っ!
(いきなり髪を嗅がれて、慌てて逃げるように身体を反らせ、
思っても見なかった仕草に瞳を真ん丸にしたまま彼を見た)】
【びっ……びっくりしました。長谷部さんってば……長谷部さんってば……時々大胆な事しますね】
【髪って他の匂いが移りやすいんですよ。汽車の中で誰かの飲んだお酒とか、酷い匂いがしたらどうするのですか。
それで嫌われたり、うーんって顔されるなんて嫌ですよわたし。(女心を吐露した)】
【はい、そうしましょうね。(にっこりして)】
-
>>678
少年漫画の王道といったキャラクターでしたね。
主人公が本当にあの男の継子になる物語を見てみたかった…………。
――――名前、連呼していましたねえ。この少年、さっきから「煉獄さん……!」しか言っていないなと途中で思いました。
…………まあ、あの映画を観て炎柱に悪印象を抱くような者は殆どいないでしょう。
(主人公の少年の声真似をしてみせたりしつつ、それこそ珍しく誰かを褒める近侍だった)
陸奥守吉行は単純に見えて権謀術数を巡らせる柔軟なタイプではありますが、確かに表面上のカテゴリーは一緒かもしれません。
そうですね、俺の思う鬼殺隊と刀剣男士の違いとしては――――。
鬼殺隊は「弱き人を守る」ために鬼と戦っているわけですから、とにかく人間を守らなけらばならないという根底があるでしょう。
刀剣男士は「歴史を守る」のが目的ですので、必要とあらば多少の犠牲も止む無し、という部分が、…………。
…………いえ!主命とあらば、その場にいる人間の命くらいは守ってご覧にいれますよ?
(言ってから、優しい主の心を慮って慌てたように付け加えた)
…………なるほど、主から見たらあの戦いはそう感じるんですね。とても主らしいです。
(武士の考え方からすれば、任務果たせず逃げ帰って生き永らえるより、己の責務を果たして命尽きる事は本懐に近いものがあるが)
――――覚えていますよ。何があっても折れるな、と。…………――――ありがたき幸せ。
(恋人としての立場からすれば、彼女の言う事はよく分かる。――――この方が頭首としては優しすぎる事を、俺は知っているから)
貴女がそう思ってくださる限り、この本丸で折れる者は誰一人としていないでしょう。
(それが主命だというのなら。彼女の望みだというのなら、この命を捨てるような戦い方はすまい)
新シリーズ…………遊郭編までの間を埋めるストーリー、来月の十日から、でしたか?
俺もおそらく録画して観ると思います。またお話しましょうね。
ところで――――もし主が、あの世界観で誰かになりきるとしたら…………やはり蟲柱でしょうか?
(やりたいという気持ちは今現在全くもって存在しないが、興味本位で聞いてみた)
な…………ただでさえお忙しい中、俺がやらなかった事まで…………!
お疲れさまでした、主。やはりそのような状況だったんですね。無暗に実店舗に突撃しなくてよかったです。
――――ん?はい、当然のように無理でした!(もはや堂々としていた)
-
>>679
【ああ、それは…………抑圧されていた気持ちが溢れたのかもしれませんね】
【俺もずっと、本当にずっと飲み会なんて行っていませんよ。今は殆どの人間がそうでしょうから】
【――――…………っ、…………嬉しいです】
【(早く帰りたかった、と呟かれれば目を丸くしてから、喜びを噛み締めるような表情で笑った)】
【せっかくの機会だったでしょうに…………急いで帰ってきてくださってありがとうございます。大好きですよ…………】
【いえ、そんな。むしろ俺の短慮のせいで、この期間主には多大なるご迷惑を…………色々と申し訳ありませんでした】
【(多忙の主に対し、寂しさから様々な面倒を掛けた事を思い出しては恐縮したように頭を下げた)】
【大胆でしたか?驚かせてしまったのならば申し訳ありません――――】
【(女性らしい憂慮を把握してそう告げるが、続く言葉にはきょとんとした表情を見せてから真っ直ぐに微笑み)】
【そのような事を心配されずとも。俺は主が血や汚泥にまみれていたとしても、貴女の全てを愛おしく思いますよ】
【滴はいつでも綺麗です――――貴女がどう思おうと、俺にとっては。】
【(ずっと昔、同じように伝えた通り。彼女がどれだけ汚れていたとしても、自分は彼女を迷いなく抱きしめるだろう)】
【――――お気持ちは分かりますが、少なくとも変な匂いなどしませんよ。気にされて滴に触れられない方が寂しいです】
【(敢えてそんな風に言ってみせ、抱き締めさせてくれ、とばかりに両手を広げた)】
-
>>680
本当に。
でも彼はずっと煉獄さんの事を心の師匠の様にしていたらしいですから、継子と同じかも。
連呼してましたねえ。(笑って)でも観ている人の大半は同じセリフを心の中で叫んでいたと思うので
いいのではないでしょうか。映画館では5買いともあの辺りから周り中から鼻を啜る音が聞こえていましたし。
……長谷部さん結構似ていますね。
(笑って言いつつ、彼の誉め言葉にはにっこり笑って頷いた)
ああ、元の主を考えればそうでしょうね……。
というか、長谷部さんが以前、初期刀に陸奥守産を選んだ理由を話してくれた事があるでしょう?
その場を明るくというか、一緒にいて気持ちいい男だと思ったと言うような事を……。
それでわたしの中で煉獄さんもそういう人なのでだぶったのですね。
はい。違い―――………。
ああ………そうでした。そうですね。わたしは戦場に出ないので、
そういう当たり前で大事な所を見逃しがちです。思い出させてくれて有難うございます、長谷部さん。
……貴方たちは精一杯そうしようとしてくれているではないですか。
その上そんな無茶な事は言いませんから安心してください。
(首を静かに横に振って)
……そうなんですよ、つい。貴方たちの考えとは少し……いえ、かなり違うだろうとは知っているのですけれど。
「生きていてこそ」戦闘でも何でも後に生かす事が出来る、とわたしは思っているので―――。
ほら、無双もそうじゃ無いですか。存在していてこそ―――って。
(彼が言ってくれる事を聞くと、少し複雑そうに、それでもにっこりと微笑み)
それなら嬉しいです………我儘だとは分かっていますが。
……男の人って、時々今このとき命を捨ててもいい、みたいな考え方をする傾向がありますもの。
そういう本能があるのでしょうね。理解はしているつもりですけれど。
そう、来月の10日から深夜、ですね。わたしは多分追いかけ配信だとかで観ると思います。
はい、楽しみですね……!
えっ?わたしがですか?(うーん、と考えて)やっぱりそうかも……でもちゃんと全巻読んだら違うかも知れません。
というかわたし、炎蟲なんです……。かなり無理があるみたいですけれど。
弟子という設定から考えれば、炎恋が自然かもしれませんね。
(やるとは一切考えていなかった為、無難な答えしか出なかった。まだガッツ×キャスカの方が現実味がある)
いえ、ちょっと気になって―――主にアニメイトの第三部隊バッジが。
そこからつい、ビッグカメラとヨドバシに……。どれも近場にあるので、何とかなるかもと……。
電話する度に今終わりました、って言われるので聞いてみたんですよ。そうしたらその返事が……。
ああ、やっぱり……。わたしも聞いたところは全滅でした。
わたしはゲームシティがあるので安心は安心なのですけれど、高いですよねえ、あそこ。
それにしても発表翌日の朝9時予約開始って相当無理があったと思うのですけれど……。
まだ店舗特典も公式には載っていませんし。
……残りの店舗はいつ開始するかの発表もありませんし……。まさか土日休み、とかでしょうか……。
教えて貰えないと一日中F5クリックしないといけなくなりますよねえ。サイトが落ちたりして……。(苦笑して)
【上の話題はもうざっくり切って下さって大丈夫ですよ!でも語りたいところがあるなら話して下さいね】
-
>>681
【よその国の人もいるので、以前は軽いパーティはよくやっていましたね。ハロウィンもありましたし】
【そんななので、余計かも知れません】
【長谷部さんは、……なまじ以前の毎週の集まりを知っているだけに……寂しいですねえ
(なでなでと頭を撫でて)】
【だって気持ちが無双と映画で一杯てしたから。機関では冷静な顔してましたけど】
【それに長谷部さんは映画初見でしょう?もう、早く帰って話がしたくて―――………っ。(赤くなって)】
【いいんです、元々騒ぐのが好きというタイプではないので。ちゃんと大事な人が待っていると言って帰ってきました。
ヒューヒューいわれましたけれど。(笑って)……わたしも大好きですよ】
【やめて下さい、そんな(下がった頭を、頬を両手で包んで持ち上げるとちゅっ、と額に口付けして)】
【わたしこそ、色々返事を待たせてしまって本っっ当に申しわけないと思っているので―――】
【驚いたというか、その……えっ?あ、いえその―――……っ、長谷部さんはそう言ってくれる事は分かっているのですが、
簡単にだから良いとは言えないのが女心というものなのですよ……】
【うっ。(寂しい、と言われると言葉に詰まり)そ……それならいいのです、触って下さい。
(彼の両手が広げられると、抱っこの魅力には逆らえず背中に腕を回す形で抱きついた)】
-
>>682
!――――よく覚えていましたね。
(陸奥守を選んだ理由に言及されると、驚いたように目を丸くした)
…………まあ、鬼殺隊は今そこにいる、確実に未来ある人間を前にしていますから、人命優先になるのも当然の話でしょう。
過去に遡って戦っている俺たちとは、その点も大きく違うでしょうねえ。
特にあの主人公や炎柱については、助けられる人間を敢えて見殺しにせねばならない俺たちの任務には苦悩するかもしれませんね。
主の気持ちは皆、分かっておりますよ。
俺たちは貴女の刀――――貴女の望むままに戦い、生き延びてみせましょう。
…………良い映画でしたね、主。
煉獄杏寿郎は、生きて伝え、死して残す――――剣士として、人間としての堂々たる生き様を俺にも見せてくれました。
(勧めてくださってありがとうございます、と礼をもって己の胸に手を当てた)
炎蟲!?その組み合わせは初めて聞きました。
この物語のそういった――――カップリング?というものを考えた事がありませんでしたが、実は一般的だったりするんでしょうか?
恋柱は、まあ、設定としてはあり得ますが…………俺はその後の展開を考慮して、やはり恋柱のお相手には蛇柱に一票を投じますね。
(無難どころか予想外の組み合わせが出てきて面白かったらしい。ガッツとキャスカは王道すぎて自分的には動かしづらい二人組だが)
(未完に終わってしまった部分を考慮すれば、どんな物語よりも想像の余地はあるのかもしれない)
ああ、アニメイトの特典はバッジだったんですね。
ゲームシティでは布ポスターと選べるアクリルフィギュア――――通常の豪華版より高価な方を選ばなければ手に入らないんでしたか。
主は高価な方と定価の方、どちらを選ばれたんです?
…………無理がありましたよねえ。まだ気付いていない者もいるでしょうから、さすがに再販も検討されるだろうと鷹揚に構えております。
――――…………。
(そんな他愛のない話をしながら、だんだんと紅茶は姿を消し――――まだ離れたくないと思いながらも、緩やかに睡魔は訪れはじめる)
【ざっくりと切りつつ…………主、そろそろ眠気が訪れそうな気配が…………】
【布団は敷いてありますので、適当に眠る方向に持っていってくださると嬉しいです】
-
>>683
【そういえば、異国の人間もいると以前聞きましたね】
【ハロウィン?実際に仮装をされるんですか?それは楽しそうですねえ】
【はっ。主はもしかして外国語にも堪能なのでは…………】
【――――!ですから、主!それは誤解だと先日しっかりご説明したじゃないですか!】
【(毎週の集まり、の単語を聞けばまたしても慌てて否定した)】
【週一で留守にしていたのは、本当に飲み会ばかりが理由じゃないんですからね。誤解しないでくださいね…………!】
【はい、俺も早くお話したかったので、――――っ…………ありがたき幸せ…………】
【(大事な人が待っている、のくだりに分かりやすく動揺を見せ、背後に桜を舞わせながら幸福そうに微笑んだ)】
【色々なお返事はいつでも大丈夫ですから。俺の不安は主が払拭してくださったので、何も心配はいりません】
【むしろ主に手番を渡しすぎて申し訳ないです。お辛くはありませんか…………?】
【おそらく主の元にあるのは、【】の雑談と、デート後日談。海ロールと、エロールの締め。あとは>>656の雑談、でしょうか】
【くっ、多いな…………すみません。急かすつもりなど一切ありませんので、返してくださるのなら一つずつゆっくりでいいですからね】
【それも分かっていますよ。滴が嫌な事はしません――――】
【(本当は、何も気にせず首筋に顔をうずめて愛しい人の匂いに包まれたいところだけれど、彼女が気にするならば我慢してみせよう)】
【(けれど、このくらいは許して頂かねば、とばかりに――――飛び込んできてくれた少女をしっかりと両腕で抱きしめる)】
【…………大好きですよ、滴。貴女が大好きです…………今日、途中で抜けて帰ってきてくださって、嬉しかった…………】
【一緒に眠ってくださいね。そして、夢の中でもお傍に…………ずっと、離れませんから…………】
【眠る前に――――貴女に口付けても、いいですか?】
-
>>684
覚えていますよ。(にっこり笑って)わたしだって長谷部さんに興味がありますもの。
そうですね。そこも違います―――。
……うちに来なくて良かったです。いえ、来るわけもないんですけれど。
……………。はい。そうしてください―――お願いします。
(彼の言葉を聞くと、頭を下げ―――心からそう言った)
……はい。とてもいい映画でしたね、長谷部さん。
気に入ってくれて良かったです―――有難うございます。
(彼の礼に、自分も頭を下げて)
うっ。………そうでしょうね……。
いえ、それは殆ど知らないのですけれど……。
ただ単に、ふたりが好きだからというだけの凄く自己満足な理由ですし……(恥ずかしくなって早口になった)
ああ、あのふたりは可愛い組み合わせになりそうですねえ。
(実際にするだとかそう言う事は一切無視なので出来た妄想なのだ。実際にやってみたら……どうなのだろう。
結構しっくりと収まってしまったりするかもしれないが。ガッツとキャスカも想像だけだ。実際はかなり難しいだろう)
いえ、通常版にプラスでバッジが部隊毎に選べるんですよ。豪華版はそれプラスクリアポスターです。
通常版はきょうの午後はまだ予約出来たと思うのですが。もう無いかもしれませんね。
ああ、ゲームシティは豪華版のみ販売(定価)は元から無かったのです。
豪華版プラス布ポスターに、アクリルフィギュア全種類と、
豪華版プラス布ポスターに好きなアクリルフィギュア最低1体(プラス1体事に4000弱かかる)の、2種類だったのですよ。
高価な方は見ていませんが、わたしが予約した長谷部さんのアクリルフィギュア1体付きが21000です。
……どうしてあんなに急いでるんでしょうね?
再販の予定も聞いたのですけれど、メーカーがそのつもりにならないと無理だろうという話でしたね。
(紅茶が少なくなると、少しだけ残った緋色を見つめて―――全て飲み干した。
小さなあくびが出そうになって噛み殺し、彼の様子を窺う。……敷かれてある布団に視線をやって)
……長谷部さん、そろそろお布団に入りませんか?
長谷部さんが気にならないと言ってくれるなら、お風呂には明日入ります。
【わたしもざっくり切りましたので、長谷部さんはお布団に入る所からで大丈夫ですよ】
【もうこんな時間なんですね―――楽しかったです。今夜は本当に、待っていてくれて有難うございます】
【今夜も一緒に眠りましょう―――好きな寝方でいいですよ】
-
>>685
【執務がありますから、簡単な仮装……というか、帽子を被っていたり蝙蝠の眼鏡をかけていたり、
ブースがハロウィンの飾りで一杯だったり……その程度なのですけれど】
【お菓子は配り合いしたり、休憩中にブースを仮装して回って来る人がいたりしましたね】
【えっ?いえ、そんな―――大して分かりませんよ。皆日本語も話せますし】
【えっ?いえ、毎回飲み会じゃないという話は聞きましたけれど。趣味が同じお友達の集まりでしょう?
(彼の剣幕に目を白黒させつつ頷いて。何か怪しい趣味なのかと余計な事を考えた)】
【ですから寂しいのではないかと……】
【もっと早く抜けたかったのですけれど、久しぶりに会えた友人が居たので―――】
【…………し、幸せはわたしが毎日貰っています……(彼の動揺に今更赤くなり)】
【……気持ちに身体が追いつかないというのは、なかなか厄介なものですねえ。慣れたつもりだったのですけれど】
【いつも気遣って貰って嬉しいです。有難うございます―――信じてくれている事も】
【いえ、わたしは長谷部さんが話してくれるのを聴くのが大好きですから、辛くはないですよ】
【貴方を待たせてばかりなので、逆に辛くないかと聞きたいくらいで―――ごめんなさ……有難うございます】
【デートは返した様な……あら?勘違いしているかも知れませんね、確かめておきます】
【取り合えず、海とエロールの締め、656は明日空いた時間に作るつもりでいるので―――、
全部は分かりませんが、幾つかは返せるかと。【】の分が遅いのは、……書きたい事が多すぎて……】
【はい。長谷部さんのお言葉に甘えて、無理はしないようにしますからね。有難うございます】
【あ、長谷部さんが本当に気にしないなら―――わたしはどんな風でもいいのです。本当ですよ】
【……本当は、胸で眠って貰おうかと思っていたのですけれど……疲れて帰って来たのにとんでもない、と
言われてしまいそうなので我慢していたのです。……そうしてくれますか……?】
【(抱き締めてくれた腕の中で彼を見上げてそう聞いて)】
【わたしも大好きですよ―――長谷部さん。貴方が大好きです。……みんなに言ったっていいと思っているくらいに。
流石に細かくは話していませんけれど】
【はい、一緒に眠りましょう……夢の中でお話しの続きをしましょうね。……離しません】
【……どうぞ………。(目を閉じると、そっと顔を少し傾けて彼を待った)】
【お返事、最後の行だけでいいですからね―――もし返すところがあるなら、明日以降にして下さいませ】
-
>>686
…………!俺が見ているサイトとは違うのかもしれません。
俺が見ていたゲームシティの通販サイトでは、アクリルフィギュア全種類付属というものはありませんでした。
好きな数量が選べて、更に下に法人特典なしの豪華版が通常価格で出ており、俺はそれを狙っていたんですよ。
…………どちらにせよ手に入りませんでしたが。主の見ていたところでは残っていたのかな…………。(遠い目)
先ほど、原作の刀剣乱舞の方のプロデューサーが(再販に向けて)全力を尽くしているというツイートをしていたようです。
――――何とかなるといいですねえ。
もし何とかならなかったら、お手数を掛けますが、ドラマCDと画集の俺の部分だけ内容を教えてくださったら嬉しいです。
しかし、今日の主は初動を逃さず素晴らしい動きで結果を残しましたね…………!
次は肝心の本体確保ですね。応援しております!
(ほんの少し眠そうな様子に気付き、口を開こうとした矢先に少女から声がかかる)
…………気になるわけがないでしょう?俺は主の全てが愛おしいんですから。
(心の底からそう言って微笑み、彼女の手を引いて立ち上がる。空になったカップは明日洗えばいいだろう)
滴は一日頑張ってきたんです――――今宵は俺の胸の上ですよ。
(明かりを消して先に布団に横たわると、絡んだままの手をくいと優しく引いて――――己の胸の上に導いた)
たくさんお話出来て嬉しかったです。
貴女が、俺たちの命を何よりも大切に思ってくださっている事も。
生きていてこそ、との思いが主命ならば。――――俺は、俺の責務を全うします。貴女の刀たちを誰も死なせたりはしません。
(背中側から彼女の心臓の上に熱い掌を置いて――――堂々たるな生き様を見せた男の言葉を借りて囁いた)
…………おやすみなさいませ、滴。
どうかゆっくり眠ってくださいね。…………俺は、貴女の事が大好きです…………。
【まだ保ちそうだったので、つい少しばかり拾ってしまいました。もうスルーでいいですよ…………!】
【礼を言うのは俺の方です。ずいぶん遅くなってしまいましたので、【見た】だけで構いませんからね】
-
>>687
【お返ししたい部分はありますが、確かにいい時間ですからね】
【主命とあらば、素直に明日以降に回します】
【むしろこんな時間まで付き合ってくださってありがとうございました――――とても楽しい時間でしたよ】
【主のお返事を待つより前に先に>>688を作ってしまったため、お胸を借りるのはまた後日にいたします】
【疲れて帰ってきたのにとんでもないですからね。――――だから、明日…………よろしければ、貴女の胸で眠らせてください】
【(少女の言葉を繰り返し、くすくすと楽しげに笑ってみせてから。ぎゅ、と回した腕に力を籠めた)】
【…………俺だって、貴女と同じように思っていますよ。…………しあわせです、滴。貴女の事が好きで、俺は幸せです…………】
【(彼女の想いが胸にじんと溶けて。幸福を噛み締めるように呟くと、ゆっくりと顔を降ろす)】
【――――ん、…………】
【(少し斜めにかしいだ唇が沈み込むように触れ合う。今宵の唇は、不思議と熱く感じて――――…………)】
【…………俺はこれで休みます。滴も早く来てくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。貴女の事を愛していますよ…………】
-
>>688
【返したいですが、きっと長谷部さんはわたしが落とすまで起きていると思うので、もうわたしも眠ります】
【………見ていた所が違うというのはもしかしたらあり得るかも……
初めて見たサイトだったのでいまいち要領が分からなくて】
【ああ、それは良い情報を聞きました―――再販あるといいですねえ。有難うございます】
【はい、勿論。お話ししましょうね】
【目覚ましをかけて無理やり起きた甲斐がありました。はい。……でもこれは最終手段のつもりなので】
【本体はフリマか何処かで手に入れようかなとか……まだ分かりませんが】
【と、つい返してしまいました。ここまでにしておきます】
【……今夜は沢山話してくれて有難うございました。とても嬉しかったし、楽しかったです。……お疲れ様でした】
【(彼の肩に頬をくっつけて)……おやすみなさい、長谷部さん……同じ夢をみましょうね……】
【待っていますから、早く迎えに来て下さい】
【……また明日も、文を書きます。貴方が大好きですよ―――わたしの大切な長谷部さん】
【わたしも落ちますから、長谷部さんも何も書かずに落ちて下さいね―――】
-
こんばんは、主!
今日は涼しく過ごしやすい日でしたが、主はいかがでしたか?
昨夜――――いえ、朝まで夜更かし(?)させてしまった分、ゆっくり休めている事を願います。
俺もたっぷり睡眠を取りましたのでご安心を。
時間が空きましたので、これからしばらくの間、残っていたレスを作りながら時々更新をかけております。
お約束はしておりませんので、お忙しいようでしたらそちらを優先させてくださいね。
後から気付かれたとしても、全く気にしないでくださいますように。
もしもお会い出来たら、少しだけでもお話が出来れば嬉しく思います。
-
>>691
(桃色の長襦袢姿の娘が、慌てて小走りに近侍部屋の前までやって来た)
(自室で彼への返信を作るのに集中していて、彼がいるのに気付けなかったのだ)
(少し息を整えてから、彼の気配のする襖に向かって)
―――長谷部さん、いらっしゃいますか?
【長谷部さん、こんばんは……!来てくれて有難うございます……!お会い出来て嬉しいです】
【なのにお待たせしてごめんなさい……!】
【ああ、良かったです。わたしも昼過ぎまで眠ってしまったので安心してくださいね】
【上の通り、エロールとロールの締めと雑談を作っていて―――出来たのでまた落としてもいいですか?】
【すぐの方がいいでしょうか】
-
>>692
(夜も更けた。そろそろ主の部屋に顔を出してみようか――――そう思って立ち上がる)
(それと同時に襖の向こうに湧く気配。どうやら、また同じタイミングで同じような事を考えていたようだ)
(彼女が声を掛けたのと、襖が開いたのはどちらが早かっただろう。にっこりと微笑みで出迎えて)
主。…………ちょうどお声を掛けようと思っておりました。
お会いしたかったです――――……。
(襖に手を掛けたまま上体を傾け、すり、と顔だけで少女の側頭部に懐いた)
今宵はどちらの部屋で眠りますか?俺の部屋でも、主のお部屋でも――――お好きな方で構いませんよ。
【はい!俺もお会い出来て嬉しいです…………!】
【俺も返事を作っていたので全然待っていませんよ。色々と作ってくださっていてありがとうございます――――】
【せっかく作ってくださったのならば早く拝見したいので、すぐに落としてくださったら嬉しいです】
【俺も昨夜の雑談の返事が出来ていますので、この後に落としますね】
-
【昨夜の残りを置かせてくださいね。もし返してくださるのならバッサリ圧し切ってください…………!】
>>687
【可愛らしい職場ですねえ。遊び心があって良いと思います】
【近くなったら本丸も飾り付けしましょうね――――と、その前に秋祭りが待っていますが】
【もしよろしければ、お祭りの前振りとなるレスでも作っておきましょうか?主のお考えがあればお任せいたしますし】
【浴衣の件もありますので、ご意見を教えて頂けると嬉しく思います】
【…………そうですか?飲み会の話題から派生したので、もしかしてまだ勘違いされているのかと…………っ】
【毎回懸命に否定しているのは、その、…………主の想像する俺と実際の俺が剥離しているようで寂しいからだったりします】
【たぶん、俺…………主が思っているほどの酒飲みではないんじゃないかなあ…………】
【――――ん?怪しい趣味じゃないですよ!怪しい趣味ってなんです!?(心を読んだ)】
【ええと…………分類で言えばスポーツです。それが多かったかな…………あとは個人的に知人と会っていたり、とか】
【毎回飲んでいるわけじゃありませんでしたが、確かにそういった機会も失われて久しいので、残念ではありますよねえ】
【辛くないと言ってくださるのならいいんですが、あまり無理をしないでくださいね】
【…………主のお気持ちに不安があった時は確かに、その、お返事がこなくて寂しい気持ちがなかったとは言いませんが】
【今は穏やかに過ごせておりますので辛い気持ちなどありませんよ。ご事情があるんですから、焦らずいつだっていいんです】
【――――もちろん主からのレスを心待ちにしている気持ちも本音なので、楽しみにしていますね、とも伝えさせてくださいね】
【デートの後日談、俺の後日談の後からざっと見返してみましたが…………見つかりませんでした…………!】
【もし見落としていたら大変申し訳ないので教えてください】
【まだ落としていないようなら、無理をして今から作らなくても大丈夫ですからね。ロールとしては締まっているんですから】
【主が作りたいとまだ思ってくださっているのならいつまでも楽しみにお待ちしていますが、大変ならばどうか気にされませんように】
-
>>693
(部屋の中で近づいてくる気配がして、あ、と思ったら襖が開けられた)
……わたしもお会いしたかったです………!
(頭に彼の頬が触れ、懐かれると擽ったそうに笑って―――彼を抱き締め)
最近長谷部さんのお部屋をお借りしている事が多いですから、今夜はわたしの部屋で如何ですか?
(そう言うと、にっこりして彼の手を取り一緒に自室へと向かう。
執務部屋の襖を開けて寝室へと入ると、ベッドの横にベッドテーブルが広げられており)
(その上に魔法瓶とお揃いのマグが置いてあった)
………飲もうと思って作っていたのですけれど、ちょうど良かったので……一緒に飲みませんか?
(ベッドカバーの上に手を繋いだまま上がると、彼にも座る様促して)
【今夜はわたしがお茶を作ってみました―――良かったら飲んで眠って下さいませ】
【優しい長谷部さん。……有難うございます。いいえ、お待たせしていてごめんなさい】
【はい、じゃあこの後落としますね。あ、長谷部さんももう?分かりました、拝見させて下さいませ】
-
【ロールの締めです―――お待たせしてすみませんでした。……とても楽しいひと時でしたよ】
>>556
(彼が言う事にくすくす笑って)
あはは。長谷部さんは靴ですもの、大変ですねえ。わたしは脱げば何とかなりますけれど。
(彼がトートバッグの持ち手にお洒落な感じにスカーフを結び付けてくれると、目を丸くして感心し)
わ、お洒落ですね。有難うございます、長谷部さん―――。
(見つめていると、トートバッグを持つと言ってくれてあらためてお礼を言う。濡らしたくない物が入っているのを今更思い出して)
ああ、それなら塩分だけそれで流してしまえば匂いもしないしいいですね。
(足や着ている物が脹脛半ばまでずぶ濡れな事は気にしないらしい。そんな事を陽気に言うと、同じく楽しそうな彼に頷き)
(ふたりして濡れながら海の中を歩き始めた)
(ざぱざぱと波を掻き分けて歩いていると、波のせいで地面が動いている様な感覚になって来る。
どんどんと鈍色になっていく波の色を見つめながら、ふたりして寄り添いながら歩いていると、楽しそうな声が聞こえて顔を上げる)
―――はい、冷たくて気持ちいいですねえ。
(ふたりが歩く度に水しぶきが上がる。きらきらと残光を弾く水玉を、お道化てわざと大きく上げてみたりして)
(かかりますよ、等とふざけ合いながら海水を吸って重くなった歩を進める。砂にサンダルの足が取られて少し歩きにくい。
だが、そんな事も今は仔細に思えて笑っていると―――ふと彼が此方を向いた)
はい、―――……えっ?
(手が解かれたと思ったら、此方を向いた彼の腕が覚えのある場所に回って来て―――いきなり抱き上げられて)
はせべさ、―――………。
(降ろして、と言おうとした途端、大きな波が音を立てて体の下を潜り爪先に冷たい感触を残して引いていった)
……あ。……有難うございます、長谷部さん―――足、沢山濡れたのではないですか?大丈夫ですか?
(問いかけると、彼の顔が漸く此方を向いて視線が合う。暗い紫と茜色の陰りに染まった顔は、とても綺麗で思わず見惚れ―――)
……………。
(戻る、と言われたのに言葉が出ない。この、他に誰の気配もしない美しい場所でふたりきり)
(……ずっと此処に居たい、ふとそう思ってしまった自分が怖くなって口を噤む。何を言えばいいのか分からない)
(そろそろ戻らなければ、流石に本丸で留守居をしている皆も心配し始めるのに―――………)
―――………ぁ、
(何か言わなければ、と唇を開くと、抱き上げてくれている彼の腕に力が籠って端正な顔が近づいて来た。
その薄い唇から零れた言葉に、頭がぼうっとして身動きが取れなくなり)
………わたし、も………。
(すっかり暗くなった海に浸かったまま、ひとつの影のように唇が重なって)
(もはや、目を凝らさなくては二人の姿は分からないだろう。紫の帯が消え星がちらつく紺碧の空の下、密やかに濃密な口づけを交わす)
(……波の音と風を身体に感じながら、冷えて行く大気とは逆に熱くなっていく身体をこっそりと持て余し―――)
(夏の最後の思い出は、忘れ得ぬ体感と共にお互いの記憶に刻まれていく)
【……わたしの締めはこれで。とても綺麗な晩夏の思い出を有難うございます】
【すみません、返した様な気がしてしまって―――気を付けますね】
【綺麗な場面だったので、わたしもふたりきりで終わりにしたくてこうしてみました。
……この後、水道で足と濡れた場所を洗って………びょぴしょのまま、履物の中を水気でタプタプさせながら帰るのでしょうね(笑って)】
【そんな想像もとても楽しかったです。……また来年、今度は泳ぎに来ましょうね―――長谷部さん】
【お待たせしてすみませんでした……そして、待っていてくれて有難うございました】
-
【エロールの締めになります。お納めくださいませ】
>>637
(何度も絶頂を味わった体は、畳の上でずず、と思い音を立ててずり上がろうとする。
それを彼の強靭な身体で縫い留められ、動きを制限されて快感が更に跳ね上がって)
……ふぁ、あ―――!
(柔らかな肌に彼の五指が強く沈む感覚さえ快感に変わって、みしみしと背骨が鳴るまで抱きしめられたまま)
ひ、あ、あ………、
(熱に浮かされた様な睦言が、彼の口から何度も何度も繰り返し零れる。それに答えようとしては上手く声が出ずに失敗し、
代わりに白魚の様な肢体全体で彼に、感じている、と応える)
(きつく丸まった爪先がそれだけではもう足りなくなって、跳ねあがると彼の腰の横をしっかりと真っ白な腿で挟んで締め付け)
(腰の上で両方の脹脛を交差させて、きつく自分の方へ引き寄せる。
硬く膨れ上がった肉の楔が、更に狭い肉襞の奥へと入り込んで蜜を繋がった隙間から溢れさせ―――)
っ!は………!は♥
(零れた蜜でお互いの腿を濡らしながら、粘液質な音と肉のぶつかる音を響かせて、ただお互いの齎す快感を追いかける)
(途切れ途切れに苦し気な喘ぎを開きっぱなしの唇から漏らし、心臓が破裂しそうな快感を貪る2匹の獣になって―――)
あ♥あ♥はせ、べさ♥はせべさん♥はせべさんっ♥
(最奥にずっぽりと嵌ってしまった彼の鋒を食い締め、幹の硬さに柔襞が嬉しそうに吸い付いて―――その全てが快楽の元になる)
っあ、ま、またっ♥またいく、っ♥いくのっ♥
はせべさ―――すきぃっ………!♥
(高く鳴いて腰を足全体で引き寄せた途端、彼の身体が大きく震えた)
(途端、頭が真っ白に塗り潰され―――………)
あぁーーーーっ♥あー………っ♥あーー………っ♥
(沸騰した塊が、何度も何度も弾丸の様に自分も知らない程の最奥に叩き込まれる。その度に入口が激しく収縮して感じている刺激の強さを楔に伝え)
(それが再び彼の熱を煽る事も知らずに、ひたすら咬合の濃厚さに揉みくちゃにされていく)
長谷部さん―――っ♥す、きぃっ♥
(何度精を吐き出しても硬度を失わない彼の刀身を、その身体深くにある鞘に納めたまま―――彼の齎す悦楽に沈んで行った)
【わたしからの締めはこれで……最後はフェードアウトでも絶頂したでも、長谷部さんのお好きな方を取って下さい】
【なんとか最後だけでも長谷部さんの声に応えたくて、何とか絞り出してみました、が……あんまり……すみません】
【気持ちだけは沢山籠っていますのでお受け取り下さいませ】
【………わたしも長谷部さんが大好きです―――こんなになっていても好きと言いたいくらい大好きですよ】
【幸せにしてくれて有難うございました。………またしましょうね……(頬を赤くしながらそう囁いた)】
-
【雑談へのお返事です。……楽しかったです。はい】
>>656
いえ、滅多になりませんよそんな―――ましてや長谷部さんに。
(青ざめた彼に、何を考えたのだろうかと思いながら笑って否定して)
………はい。わたしも、長谷部さんが怒ってくれたら嬉しいです。
それに……そう言ってくれる事がとても嬉しいです―――限界が来てもわたしが離さないでと言ってしがみつきますから。
(にっこりと少し怖い様な事を言い)
リアルとこの場に、わたし自身はそんなに違いは感じないのですけれど―――結構みんな感情に素直ですよね。どういう意味でも。
わたしは名前を付けて動いていた時間の方が長かったので、名前を付けて話す事にそれ程不自由は感じなかったというか、
……怖さを知らなかったのでしょうね、きっと。個スレでも外でも、周りが優しい人ばかりの温室育ちだったので。
はい、リアルでも同じですね―――というか、ちょっと鈍いのですよわたし。
嫌味を言われていても、それが嫌味だと気付かなくて素直に返事をしたり、流してしまったりして―――、
わたしではなくて周囲が慌てていたりする事がよくありますね。そして相手が怒って去って行くのです………。
わたしは別に敵になりたい訳ではないのに………。(困り顔になって)
いえ、そんな立派な事じゃないですよ。ただ、怒るってストレスかかるじゃないですか。しんどいですし。
わたしは……逆に考えすぎる性質なんだと思うのですよね。それでいったんそうなると動けなくなってしまうので、
まず問題の切り分けにかかってしまうのです。その為に相手の立場や感情を考える事が必要になるだけで―――慮るなんて優しい事は。
そして納得するとそれで満足して自己解決してしまうので、相手の人は不完全燃焼を起こしてしまうというか……。
だから粘着されてしまったんですね、きっと。……報われないというのはどんな事であっても辛いでしょう。
(彼の言葉を聞くと苦笑して)
そうですね。わたしもそう思います。……わたしも、そんな風に考えられる長谷部さんが好もしいですよ。
………その言葉、何度か言われた事があります。なぜでしょうね。
わたしからは逆にみんながそう見えて居たというのに。一緒に遊んでくれて嬉しいといつも思っていました。
分け隔てなく……ああ、わたしは余り名前が付いている人と名前のない人の区別が付いていなかったので―――、
だって誰でも「その時その場にいて話してくれるひとり」でしょう?まあ、名〇しさんは区別はつかないですけれど。
でもあの時の私です、というわたしに言う人もいませんでしたし………まあ、本当に周囲の人達が出来た人たちだったのですね。
本当に、みんなに色々助けて貰いました。………って、「さ」を抜くって、抜くって―――き―――記憶を失えええ――――――!!
(思わず彼の肩をむんずと掴んでゆさゆさと力いっぱい揺さぶった)
アンタねえ、わたしは滴がそこまで好きならと思って大人しく眠る気になったのよ、アイツはアイツでわたしの知らない間に
JKといちゃ付いてると思ったらやたら分裂してて―――別人格?別のサーヴ〇ント?はあ?―――ふざけんな、ってのよ。
その上わたしにまで手を出すなんてあのあちこちに飛んでってはくっつく菌糸類ってば本気でコ〇ス、……………っ、…………、………。
―――こほん。
……ちょっと暴言があったみたいだけどそれは置いて置くとして、よ。初めまして―――ね?
わたしの名前は知ってるみたいだから今更言わなくてもいいわよね。
……まあわたしとしては、滴を大事にしてくれてありがと、っていうか―――わたしが安心して眠れてるのは貴方のお陰が大きいし。
分かり切ってた事だけどわたしの初恋とやらが実らなかった分、滴と貴方が埋めてくれて助かってる……のよね、これでも。
だから貴方にはお礼を言っておくとするわ。………いつか、まあないとは思うけどいつか、よ?
貴方が滴と揉めたりしてどうしようも無くなったら―――……いいかしら?
――――――1度だけ、わたしを呼んでみるといいわ。手を貸すから。
別に、怪しげな薬飲ませるって訳じゃないから安心しなさい。わたしは貸し借りにはうるさいのよ―――借りっぱなしは気持ち悪いからってだけ。
じゃ、そういう事で―――――まあ、末永くお幸せにね。
(言いたい事だけ言うと赤い服のスレンダーな娘は消え失せ、あまり年は変わらないのに年下の様な緋袴姿の娘が出てきて)
………………すみません、失礼な事を………っ。(いきなり頽れた)
だって、だって長谷部さんがいきなり隠し玉(?)を剛速球で投げるから―――っ、つい………っ。
懐かしすぎて出て来てしまいました………ご気分悪くしていない事を祈ります………。すみません……。
うう………ティータイムキャラとか……はい……好きです……。(しおしおと頷き)
光栄なんて、それはわたしの言葉です。貴方が見ていてくれたなんて、とても光栄です。……今のわたしはそう思います。
はい。お互いに、色々経験したから今があるのですねえ……わたしは長谷部さんの知らない過去も今も、みんな大好きですよ。
【続きます】
-
>>656の続き
いえ、何も。(珍しく素早く口を噤んだ!)
ぎ、ぎぶあんどていく……それって都合のいい言いわ、―――何でもないです。(再び光の速さで口を噤んだ)
えっ!?(いきなり飛んできた自業自得問題に絶句し)この前言った事以外の何を言えと………。
……ジャンルとかですか?BL興味ないって言ってたのでは……いえ、わたしも今では興味はないですけれど。
え?知らなかったのですか?……いえ、わたしもそうなのかなって思っているだけなんですけれど……。違うのでしょうか……。
……確かにそうですね、長谷部さんがそういう事をしたら違和感が凄いと思います。……とても安心しました。(にっこりして)
あ、それ―――加州くんの人の加州くん、お似合いで結構好きだったのですけれど……すっかり三日月さんになりましたねえ。
え?あそこの長谷部さんがですか?うーん……前髪が振り分け髪みたいだとか、ですか?(突っ込んで聞いてみた)
あ、まだ出ていなかったのですね―――!もう出たと思っていました。无伝は来月でしたか。
はい、またお話し……いえ、何でも聞きますからね………。
【】はへし切、はい。
そ、そんな……そこまで。(涙目になって)わたしがやります、やりますから―――!
だから長谷部さんは自分を大事にして下さいってば。そんな、お腹に入ったら皆一緒、みたいな。
いえ、ちゃんとするのは分かっていますよ。長谷部さんは人にはちゃんとする人です。
わたしにもインスタントで構いませんから、その分を少し自分にも回してあげて下さいませ。
………。(ジト目。ジト目。大事な事なので2回いっ)………それ、いつか絶対言うと思っていました……。
なんですかそれは………っ。(言い分に思わず吹き出してしまって)
……今は吸わないのですものね。でも緊急用に役立ちますし、持って歩く分にはいいのでは?手入れは大変ですけれど……。
石とか綿とかも、今は売っている場所が少なくなっているのでしょうか。
使い慣れてこなれた物は、開閉の音もいいですよね。ああ、父もコレクションにしているだけでしたね。
………。(一緒に沈黙した)………どうしてか自分でも分からないんです………。ただ、やたら売れていて……目の前で無くなって行くのを見ていて……。
気が付いたら籠の中に………っ。(蝕のせいだろうか。と何処までもそのせいにしようとする主)
それが、ベヘリットの口の部分に緑色のジッパーがあって―――またその位置ですっごく笑えるんですよ……。
………メタルで済ませて貰えるでしょうか。変な人じゃなくて……?
………同好の士が見つかっても、その人にも「何故そんな物を……」って思われそうな気がします……。
取り合えずしまっておくことにします……勇気が出るまでは……。
そうなんですよ……軽度の火傷なのです。いえ、ちゃんと対策していれば防げるので……へし切らないで上げて下さいませ……!
黒くなる事に意義を見出している人もいますし……!松〇しげ〇みたいに……。
そうなんですよねえ……本当に、昔はこんなに温度も高くなかったですよね。
わたしは関西からこちらに来て、夏もとても過ごしやすくなったのですけれど……この分ではその内此方も関西並みに湿度も温度も
高くなりそうで恐れています………。
………わたしも一杯ありますよ。ああ、本当にいつか何か―――短い映画の様な作品ですとか、を一緒に観たりしたいですね。
きっと長谷部さんとなら楽しいです。
……それ、以前も言っていた気がします。なんでも話して下さい、わたしが喜びますから。
(彼の反応に笑って)
わたしも覚えています。長谷部さんも覚えていてくれて嬉しいです………。
わたしも同じです、長谷部さん。本当はもっともっと小さな、本当に近所でのちょっとした事なんかもそう思ってしまいます。
流石にまずいのでいいませんけれど。でも、それくらい話したいなと思う事があるのです………大好きですよ、長谷部さん。
わたしに取っても貴方が特別です。わたしの大事な近侍さんで恋人さん……長谷部さん。
はい、そうお聞きしたので……今回はそうしてみました。気に入ってくれたら嬉しいのですけれど。
……わたしはいつも、長谷部さんといられたら幸せですよ。(にっこり笑って)
長くなってしまいました。いつでも、ゆっくりでいいですからね―――あと、例の問題部分は、その―――スルーでもいいですので……!
いい時間になってしまいました、今から落としに行きますね。
-
>>694
【ざっと拝見いたしました―――後でゆっくり拝見しますので返させて下さいね】
【そしてこれだけ。デートの締め、わたし完全に返したつもりになっていました……!】
【そして海と勘違いもしていました……すみません……また改めて確かめます……。
あんな大事な話を―――本当にすみません】
【いまは海とエロールと雑談で許して下さいませ】
-
【俺も一通り読みました…………!そして今現在笑っ…………いえ、…………ッ】
【まさかの展開に驚きつつ、――――嬉しかったですよ、と。しっかりお返事させて頂きますからね】
【海ロールやエロールについても、後ほどまたしっかり読み返してからコメントさせてください】
【>>695へのお返事はこれから作りますので、しばらくお待ちくださいませ】
-
>>701
【わ、笑っ……?(心当たりがありすぎて最早どれだか分からない!)】
【あ。よ、良かったです……わたしも久しぶりで楽しかったです。懐かしいですねえ】
【はい。いつでもいいですからね―――ゆっくりお暇な時で大丈夫です】
【はい、ゆっくりどうぞ】
-
>>695
はい、主の思うままに――――今宵はお邪魔いたします。
(むぎゅ、と衣服に皺を寄せて抱き合って。名残惜しげに身を離すと、ぱちんと近侍部屋の灯りを消した)
(手を絡めて少女の部屋へ上がれば、今日は執務室を通り抜けて寝室へ)
(寝台の横には見慣れたベッドテーブルが開かれており、その上にちょこんと二客のマグカップが並んでいる)
ありがたき幸せ。準備しておいてくださったんですね…………。
注ぐのは俺にお任せください。
(嬉しそうに少女の隣に腰を降ろすと、魔法瓶を持ち上げて微笑した)
(慎重に傾ければ、注ぎ口から暖かな飲み物がマグカップに注がれていく――――今宵は何の飲み物だろうか)
【寝室でお茶会をするのもいいですねえ。…………なんだか、今、じんわりとすごく幸せです】
【たくさんお返事を作ってくださっていてありがとうございました…………!この後、もう一度丁寧に読んでまいります!】
-
>>703
(こぽこぽと彼の手に凭れた魔法瓶から、抹茶ラテが注がれていく。
抹茶の苦味を生かして、仄かな甘さにしたつもりだ。その代わりにミルクが多めで、苦味をやわらげている)
(金と銀のカップから、湯気と共に抹茶の香りが部屋に広がる。落ち着く香りだ)
(彼を窺いながら、満たして貰ったカップを彼のほうへと置き)
良かったらどうぞ。……この間、病院の待ち時間の間にお茶屋さんで贖って来たのです。
(そう言うと、彼が飲むのを見守ってから、自分もカップを手に取った)
あ、そういえば――無双の予約店舗の頁、ソフマ〇プの特典だけは分かりましたね。
ビックカ〇ラと同じだそうですね……他は一切変かが無かったですけれど。
やっぱり土日はお休み、っていう……あれだったんでしょうか。
明日が勝負ですかね?
せめてT〇itterで知らせてくれればもう少し楽なんですけれど……。(と吐息を吐いた)
【気に入ってくれて嬉しいです……良かった。わたしも幸せです……ふふ】
【そんな、待たせたのはわたしですから。えっ、そこまで丁寧に読むほど凄い事は……(黙った)】
-
>>704
(注いだそばからふわんと甘い香りが漂う。夜に似合いの穏やかな優しい香りだ)
(ありがたき幸せ、と勧められたカップを持ち上げて中を覗き込めば、きめ細かな泡を浮かべた抹茶色が見えた)
頂戴いたします。
(湯気を立てるマグカップの縁に唇をあてて傾ければ、どこかとろけるような舌触りがそっと入り込んできた)
(甘すぎず、かといって抹茶の渋みが気になるわけでもない。まろみを帯びた味わいは深く、心地好く――――)
…………美味しいです。
(ほう、と息を付いて感想を告げた。涼しい秋の夜に似合いの飲み物を前に、嬉しそうに薄青紫の瞳を細めて)
そうなんですか!さすがは主、よく見ていらっしゃる…………。
何か動きがあるとすれば明日でしょうか。まだ予約受付を開始していないサイトもありますからね。
…………まあ、俺は出陣していますので、日中の予約開始であればどうにもならないんですが…………。(遠い目)
しかし実際、この時点で特典が決まっていないなんて事があるんでしょうか?
何故情報が出てこないのか――――何が付属するかも分からないのに予約だけ埋まっていくのもおかしな話ですよねえ。
【いや、丁寧に読むべき部分ばかりでしたよ。特に、今回はゲストもいらっしゃいますし――――ねえ?】
【じっくり読み返しすぎて、感想を綴ろうと思ったのに間に合いませんでした。また続きから読んでまいります!】
-
>>696
【海ロールの締め、…………とても美しかったです。最後の一コマまで、全てが綺麗でした】
【俺たちにとって初めての海の思い出ですね。滴のおかげで忘れ得ぬ記憶になりました――――ありがとうございます】
【(この後の事を一緒に想像し、くっと喉を鳴らして笑い合い)】
【水気でタプタプ…………っ(吹き出して)――――その感覚が想像出来すぎて面白いです】
【そうですねえ。そう簡単に乾かない衣服の裾(どころか)を持て余し、一駅分くらいタプタプさせながら歩いたりして】
【結局、色が濃くなった服のまままた列車に乗るんでしょう?】
【…………本当に楽しかった。貴女と海に行けて嬉しかったですよ。これから先も、来年も、たくさん思い出を作りましょうね】
>>697
【――――っ…………エロールの締め、ありがとうございました…………!】
【またハートが見えた事に素直に喜んでいます。それと、あの、――――だいしゅきホールd、…………いえ、その、はい】
【…………嬉しかったです。懸命に言葉を出してくださった事も、…………何もかも幸せでしたよ】
【滴のお気持ち、しっかりと受け取りましたからね。これに俺が軽くお返しして締めとさせてください】
【――――!はい!…………またしましょうね】
【(良い返事をしてしまった事に気付いて顔に熱を昇らせつつ、背後に桜を舞わせ――――はにかんだように微笑んだ)】
>>698-699
【お返ししたい部分ばかりです…………ッ】
【なかなか貴重な体験をさせて頂きました。――――ん?全く失礼な事など。俺は面白かったし、嬉しかったですよ】
【…………ありがたい申し出も聞けましたし、…………大切にお返しいたしましょう】
【>>700も少しだけ拾いますが、全然気にしないでください、主。あれだけレスがあったら誰だってこんがらがりますよ】
【大事な話と言ってくださって嬉しく思います。本当に無理はしないでくださいね…………!】
【感想だけと思ったら微妙に長くなってしまいました。これはスルーでいいですよ!】
-
>>705
(挽いてそんなに経ってはいないだろう抹茶だから、香りはいいはずだ。
そこまで甘党ではないという事も分かったから、甘さも控えてある。
……彼が気に入ってくれたら嬉しいのだが―――そう思いながら見守っていると、彼が感想を言ってくれ)
あ。……う……嬉しいです……!良かった……!
わたしも飲みます―――頂きます。
(安心して唇を付けると、こくんと一口。ミルクの甘味がほわんと広がる。優しい味だ)
……美味しいです……良かった……。……あったまりますね。
(湯気をふうふうと吹いて冷ましながら、彼の肩に凭れかかり)
(他愛のない話をしながら少しずつ飲んで―――)
今日一日時々覗いていましたから……!(何故か胸を張った)
多分……いえ、どうなんでしょう。こんな場当たりなサイトってどうなんでしょうか……。
ゲーム界隈にはよくある事なのでしょうか……。(首を傾げて)
わたしは本丸詰めですから、少しは融通が効きます。
時々目を盗んで携帯端末でチェックしてみます―――
そして何か変かがあれば、長谷部さんにもお知らせしますね。
明日は平日ですから、殆どの人は同じ条件ですし……夜中に更新が来たりして……。(乾いた笑いで)
いえ、本気で発売開始が夜、も有り得ますよね。
なんでしょうねえ、それにいきなり増えたでしょう?途中からごり押しで来た様に見えるのですが……。
そうなんですよねえ。本当に突貫工事みたいな決め方で……。
……取り合えず豪華版の内容だけは分かっていますから、他はもう何でもいい、付いてれば、みたいな?
でもちょっと不思議なのは、アニメイトの通常版+バッジはまだ受付中なんですよね。
あれ、結構いい特典だと思うんですけれど……。そんなに皆、豪華版だけが欲しいのでしょうかね?
あ。そういえば、わたしアニメイトのオンライン会員なんですけれど
昨日の夜に無双の予約が始まったメールが来ましたよ―――予約受付中とか書いてありました……。
余計に腹が立ちました。はい。
【そんな事は―――わーっ!わ―!聞こえません……!(耳を覆って叫び出した)】
【そ。そこまで………。恐るべし長谷部さん……!】
-
>>706
【こんなに細かく感想をくれて嬉しいです……有難うございます】
【とっても嬉しいです……大好きです、長谷部さん】
【……何もかも、貴方と一緒なら本当に美しく見えます。……不思議です】
【これからも色々な事をふたりでしましょうね―――お待たせする事が多いわたしですが、
頑張りすぎずに頑張りますので……どうぞ宜しくお願い致します】
【ふたつだけ。……絶対爆笑された様な気がします……!ううう……】
【そして、……いえ、あのデートはとても大切なデートでした。なのに勘違いをするとか、……わたし】
【出来るだけ急いで確認したらお返ししますからね……!少し待っていて下さい】
【寛大に許して下さって有難うございます、長谷部さん】
-
>>707
(抹茶のほろ苦さとミルクの優しい甘さが絶妙に溶け合った香り高い飲み物を味わいながら)
(そっと凭れ掛かってくる重みに幸福を感じつつ、上品に濁った緑色は少しずつ嵩を減らしてゆき――――)
どうなんでしょうね。俺も少し探ってみましたが、どうやら今回はかなり異例の事態のようでした。
まず、無双の豪華版が予約当日に売り切れる事など今まで一度もなかったと。
特典付の豪華版が発売日まで残っているのも無双界隈ではよくある事、いたって普通の事だったそうですから。
この状況は開発元にとってもとんでもなく予想外だっただろうと言われていましたよ。
…………ありがとうございます!
俺もタイミングによっては動けないわけではありませんので、もし気付いたら隙を見て予約出来る、かも…………。
突貫工事。(あまりにもその通りで、思わずくつくつと笑みを零してしまいつつ)
そうですねえ、俺のようにCDと画集だけ気になっているような者も多いのでは?それだけ別売りにしてほしいくらいですよ。
バッジやらポスターやらは押入れの肥やしになるだけですから。
……………夜にそのメールとは…………アニメイトはなかなか高度な煽り方を知っているようですねえ…………?
(いつしかカップの中身は姿を消して。おかわり分の魔法瓶の中も空になってしまった)
(どちらからともなく誘い合うようにして小さな厨へ赴き、いつものように並んで綺麗に後片付けを終え――――)
…………滴。
(戻ってきた寝台の縁に膝をかけ、愛しい少女の名を呼んだ)
今宵は――――貴女の胸で眠りたいです。
【…………そろそろお時間でしょう?離れたくありませんが…………上はばっさり切ってくださって大丈夫ですよ】
-
>>708
【俺が感想を言いたくて綴っただけだというのに、それを嬉しいと言ってもらえて…………俺も嬉しいです】
【…………っ…………俺も大好きですよ…………】
【はい。これからも一緒に、頑張りすぎずに頑張りましょうね。貴女とならば何をしていても幸せです――――】
【爆笑したかどうかは置いておくとして(したらしい)、とても得がたい体験をさせて頂いていると感じています】
【…………俺を信頼してくださっているからこそのお姿だろう、とも】
【はい、二人にとって大切なデートでしたね。滴がそう思ってくださっている事はちゃんと分かっていますよ】
【そう気になさらずとも大丈夫です。俺は気を悪くしていたりなどしませんから――――ゆっくり作ってくださいね】
【(なでなで……)】
【切っ(以下略)】
-
>>709
(ふたりして厨で片付けをした後、お揃いのカップを大事に食器棚に並べて微笑み)
(手を繋いで寝室へ戻って来ると、ベッドカバーとうわ掛けを捲り上げ―――彼に問いかけようとして)
はい?長谷部さん。
(名前を呼ばれて、にっこりと彼を見返して微笑んだ。名前を呼ばれるだけで嬉しい)
(続けられた言葉に、嬉しさは更に大きくなり満面の笑みになって―――)
はい、喜んで。
(横たわると、彼の重みがいつもの様に身体にかかるのを静かに待つ)
(そっと、気遣いながら大きな身体が覆い被さると、幸せに吐息をついて。うわ掛けを引っ張り上げて、
いつもの様に片手で彼の髪をそっと撫でながら、もう片手で背中をぽんぽんと優しく叩く)
………今夜はお会い出来て嬉しかったです。
明日は少し気温が高い様ですから、任務に出かけるときは気を付けて下さいね。
……おやすみなさい、長谷部さん。
また夢で続きを話しましょうね………待っていますから。
……毎日貴方が大好きですよ……。
【お返したかったですけれど、リミットを越えているのでこれで―――長谷部さんももう「見た」だけでいいですよ】
【わたしも長谷部さんのお返事を見たら眠ります……先に夢に行って待っていて下さいね】
【今夜もとても楽しかったし嬉しかったです。有難うございました……】
【いつもいつでも愛していますよ、長谷部さん。……おやすみなさい……】
-
>>711
…………滴。
(何よりも暖かな自分だけの枕に顔をうずめ、静かな声でその名前を呼んだ)
俺は貴女が好きです――――俺の知っている貴女も、知らない貴女も。
今俺の腕の中にいる貴女の、その心の中に眠っているすべてを…………俺は愛しく思いますよ。
(少女がもたらす優しい手付きを受け入れながら、自分からもそっと包み込むように腕を回して)
――――おやすみなさいませ、俺の大事な滴。
昨日も、今日も、明日も…………貴女をお慕いしています…………。
【一緒におやすみなさいを言いたかったので、少しだけ】
【これで眠りましょう。今日もお会い出来て嬉しかったです――――また明日からも頑張れそうですよ】
【おやすみなさいませ、滴。俺も、いつだって貴女の事を愛していますよ】
-
>>712
【……拝見いたしました。……おやすみなさい、長谷部さん】
【>>710にはまたお返し致しますね―――優しい気遣いを有難うございます】
【勿論、安心して信頼しているからですよ―――あんなですが、彼女も信頼しているのです(笑って)】
【また明日……文でお会いしましょうね。直ぐに行きますから、待っていて下さいませ】
【(嬉しそうに赤くなって笑い)……わたしも大好きですよ、長谷部さん】
【どのわたしも好きだと言ってくれて有難うございます……嬉しかったです】
【おやすみなさい……この続きは夢の中で話しましょうね……】
-
【長谷部さん、こんにちは!】
【休み明けなのでお忙しいでしょうか……お疲れ様です。
わたしもバタバタしています。無理し過ぎずに一緒に頑張りましょうね】
【そしてそんな中でも無双のサイトチェックはしてしまうわたし……】
【今の所特に変わりはないです。HVMにローソンが乗っかったのと、
加えてもうひとつ取り扱い店舗が増えたような気が……準備中ですけれど。その程度ですねえ】
【この分だと今日中は無いのでは……と思っていたらこの分ではいきなり始まったりも有り得そうなので、
あまり油断しない様にしつつチェックしておこうと思います】
【こんなに振り回されるとは……恐るべし無双―――いえ、とうらぶ】
【話を変えて、昨日は楽しい時間を有難うございました。嬉しかったです】
【今夜は……終わる時間が分かったらまた連絡しますね】
【長谷部さんの任務が少しでも楽に早く終わります様に―――今日も大好きですよ……!】
【また今夜を心待ちにしていますね】
-
>>714
【こんにちは、主。今日も執務お疲れさまです】
【状況を把握する事が出来ぬ俺の代わりに戦況のご報告をありがとうございました。今の所変わりありませんか…………】
【この時間でも準備中という事は明日以降なのかもしれませんねえ】
【…………などと言っていると変な時間にいきなり始まっており、気付いたら終わっていそうな予感もいたしますが】
【開始時刻の告知がないのが辛いところですね。――――仕方ないので、今日のところは運を天に任せるといたしましょう】
【はい!俺も戻る時刻が分かった時点でご連絡します。主にお会いしたいです…………】
【午後も頑張りましょうね。俺が応援していますから――――…………大好きですよ、俺の主】
-
>>715
【もうこんばんはの時間ですね、長谷部さん】
【文を有難うございます、嬉しかったです。後もう少しですよ―――わたしは今小休憩です】
【がっ】
【………恐れていた事が起こってしまいました。休憩に入った途端サイトを見て見たら、
ステラワースの予約が始まっていて―――既に完売でした………】
【もしかしたら、と思ってステラのTwitt〇rを見に行ったら、告知が出ていて……恐らく4時頃に始まったかと】
【……そんな時間に始められても……肝心の時にお知らせ出来なくてすみません……!】
【―――もう全然予測が付きませんね、これは……】
【対応策としてプライベートウインドウで残り4社のTwitterを全部開きました。
と言っても間に合うかどうかは分かりませんが―――】
【うう……少し凹んだ滴でした。まだ終わる時間が読めないので、また連絡しますね】
【どうか今夜はもう何もありません様に―――いえ、あっても間に合います様に】
【ふたりぶんお祈りしておきます。……応援ありがとうございます、もう少し頑張りましょうね】
【わたしも大大大好きですよ、わたしの長谷部さん!】
-
>>716
【こんばんは、主。今日もお疲れさまです――――】
【(挨拶をしてから、主の落胆した様子を見て苦笑し)】
【…………そうだったんですね。仰る通りそんな時間に開始されても、学生も社会人も対応出来ませんよ】
【と思って少し遡ってみたら、そのステラワースというサイト…………あの時間開始でもものの数分で完売したそうですよ】
【ですので、おそらくどちらにせよ間に合わなかったかと。審神者の機動恐るべし、ですね】
【主が謝る事など何一つありません。俺も気付かなかったんですから――――もう本当に、こればかりは仕方ないですよ】
【(よしよし…………と項垂れた背中を撫でて)】
【俺は今日、いつもより早く戻れそうです。おそらく21時くらいには眺めていられるかと】
【主はもっと遅くなると思っておりますので、どうかお気になさらず。エロールの締めや雑談等、作るものはたくさんありますので】
【こちらの事は気にせず、しっかりご用事を済ませてからおいでくださいますように】
【――――はい。俺も二人分祈っておきます。きっと何とかなりますよ】
【また後ほどお会いいたしましょうね…………!】
-
【へし切長谷部、予定通りただいま戻りました】
【幾つかのお返事を作りながら時々更新をかけておりますので、もしお戻り時間の目安等分かりましたらご連絡ください】
【早すぎるのは分かっていますから、本当に何一つ気にされないでくださいね…………!】
【あと、今のうちにお伝えしておくと――――明日火曜日、もしくは明後日水曜日のどちらか、帰還が早いと思います】
【明日の方が可能性としては高いですが確定ではありませんし、それ以前に今月の主のご多忙は把握していますから】
【なんとなく参考程度に聞いておいて頂ければそれで充分ですからね】
【身の回りの事を済ませたりしつつ、ゆっくりレスを書いております――――慌てなくていいですからね…………!】
-
長谷部さん、お待たせしてしまいました―――すみません!
(緋袴姿の娘が足早に近侍部屋の前へやって来る)
いま終わりました、いらっしゃいますか?
(襖越しに声を掛けた)
>>717-718
【お返事と連絡を有難うございました―――気付けなくてごめんなさい……!】
【ステラ、数分って………(唖然とした)
………これはひょっとしたら、もう再販を待つ以外なくなるかもしれませんね】
【ステラは乙女系専門の会社なので、Twitterをチェックしている人も多かったんでしょうね……】
【(背中を撫でて貰うと苦笑して)】
【明日か明後日ですね、当日早め(夕方くらい)に教えて貰えれば20時に上がれるかも知れません】
【……その時間でも大丈夫ですか?お待たせしてしまうかも知れませんが】
-
>>719
――――主?
(文机に向かっていると、襖越しに予想外の台詞が聞こえて即座に立ち上がった)
(急ぎ襖を開け放ち、待ち望んでいた姿を見つけると――――反射的にその身を抱きしめて)
もう終わったんですか?急いでくださったんですね…………ありがたき幸せ…………。
色々と書き物が溜まっていましたので、全然待ってなどいませんよ。お会い出来て嬉しいです――――……。
湯浴み等、身の回りのご用事は大丈夫ですか?
(緋袴を纏ったままの少女の瞳を覗き込むようにして問い掛ける)
【上記の通り、お返事を作っていたので全然待ってなどいませんよ。急いで来てくださってありがとうございます】
【乙女系専門?…………無双って乙女系に入るんですか…………いや、刀剣乱舞無双だからだと分かってはいますが】
【聞いた事のない会社でしたが、それでも瞬殺とは本当に勢いがすごいですねえ】
【――――はい!ありがとうございます…………夕方くらいまでには何かしらの連絡を入れられるように調整頑張ります】
【充分です…………おそらく俺もそのくらいですが、互いに予定は未定という事で、遅れても気にしないようにいたしましょう】
-
>>720
長谷部さ、―――。
(襖が開いた途端に抱き締められて、言葉が止まる。自分からも首元に抱きついて)
10分程前に気付いたので、急いで一区切り付けて来ました。
それでもお待たせしてしまいましたけれど……ごめんなさい。
(気遣ってくれる言葉を聞くと感謝を籠めてにっこり笑い)
わたしもお会い出来て嬉しいです……!待っていてくれてどうも有難うございます、長谷部さん。
今日は涼しかったので汗もかきませんでしたし―――明日の朝にします。
(抱きついたまま笑ってそう答えて)
【長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした―――】
【此方こそです、待っていてくれて有難うございます。嬉しいです】
【はい、刀剣乱舞だからですね。
特典に結構力を入れているイメージがあるので、どんなかと思っていましたが……他と変わりませんでしたね】
【やっぱり急いで入った気がします】
【乙女ゲームや、ほら、以前お話ししたあの――乙女向けCDとか。
ああいう系に興味がなければ知らなくて当然ですよ。寧ろ知っていたら感心されると思います】
【いえ、無理はしないでくださいね。夕方より遅くても、何とかしてみますので】
【ああ、そう言って貰えると気が楽です。有難うございます……明日か明後日も長めに会えるなんて、嬉しいです】
-
>>721
(急がせてしまったのならば申し訳ないが、そうしてくれたのは素直に嬉しくて)
――――ありがたき幸せ。
畏まりました。それでは、今宵は主のお部屋にお邪魔してもよろしいでしょうか。
そのままのお姿では寝づらいでしょうし、湯浴みは明日にするにせよ…………襦袢の方がお身体が楽でしょうから。
…………俺が着替えをお手伝いいたしましょうか。
(首元に巻き付いた腕に逆らわず顔を降ろし、鼻先が触れ合いそうな近距離で唇の端を上げて艶然と微笑し)
…………もしそれが叶わぬというのなら、主がお召し替えをされている間に俺が茶を淹れてまいりましょう。
(一応逃げ道も作っておきながら、するりと互いの身体を解き――――その背に手を添えて、主の部屋へ)
【もはや法人特典は見ていませんでした。今確認してまいりましたが、他の多くと同じでしたねえ】
【――――となるとやはり主が狙っているバッジか、もしくはAmazonの一筆箋あたりがレア枠となるでしょうか】
【GCのアクリルフィギュアとやらは後から買えるようですし】
【ああ、乙女向けCD。明らかに俺を意識した謎の記憶喪失の男を拾ったりするやつ等の事ですね?(覚えていた)】
【…………ありがとうございます。おそらく、八割以上の確率で明日になると思いますが、互いに無理はなしでいきましょう】
【俺も嬉しいです――――大好きな主と長くお会い出来る事が嬉しいです…………】
-
>>722
あ、そうしましょうか。
(その提案ににっこりして頷くと、手を離そうとするが―――彼が言った言葉に固まって)
……あ、い、いえっ。自分で出来ます、出来ますっ……!
(本の近くで綺麗に微笑まれて、思わず首をぶんぶんと振る。
鼻がぶつかりそうになって慌てて腕を離し)
……もう。……長谷部さんったら。
(赤くなってジト目になりながら、背を押されるとそれでも手を差し出して彼の手を取った)
あ、調度いいです―――部屋の冷蔵庫の中に、イタリアンプリンが入っていますよ。
セブンイレ〇ンという万屋で見つけたので、長谷部さんにもと思ってふたつ。
お茶と一緒に食べませんか?どのお茶とも合いますよ。
【そうですね。豪華版がこんなに売り切れているのに、まだそのふたつが残っているのが不思議なくらいです】
【あ、そうみたいですね。そう説明に書いてありました】
【(忘れないだろう、と思って言ったのだか旗!してその通りだったので、くすくす笑い)
……はい。そういうものを扱う専門店です】
【来る寸前と待ち時間の間にも残り4社のTwitterを更新していますけれど、
本当にぴくりともしてません…………んー……、来るとしたら朝9時〜18時までの間でしょうねえ】
【………普通なら。ええ、普通なら(すっかり疑ってかかっている!)】
【無双の公式Twitterでさえ沈黙してますし―――せめて売り切れ続出については何か言って貰いたいですよね】
【そういえば、今日もアニメ〇トからしれっと通常版+バッジの予約案内メールが来ましたよ。
腹が立ちました。はい(昨日より表現がグレードアップしている!)】
【そうですね。……今日の様な時間帯でやられてもどうしようもないですし。無理はなしですね】
【はい。………(返事を聞くと、反射的に彼の浴衣の襟元を持って、首を伸ばして降りて来る頬に口づけした)】
-
【長谷部さん、結構いい時間なのでプリンは今度でいいですよ―――明日食べましょう】
【気遣えなくてごめんなさい、まだお返事に間に合うといいのですけれど】
-
>>723
(着替えの手伝いは辞されてしまったため、大人しく主の専用厨に向かう)
(棚を開けて少し迷ってから、結局聞き慣れた名前の紅茶葉を手に取った)
(彼女が着替えている間に湯を沸かしながら、「セイロンティー」と記された瓶から茶葉を掬い――――)
お待たせいたしました。
(盆の上に湯気を立てるティーカップ――――揃いの金と銀の花が描かれたカップと)
(彼女が使うかもしれない幾つかの角砂糖に、小さなミルクピッチャー)
(その隣に主が言っていたイタリアンプリン、そして小さな金色の匙を添えて主の元へ戻ってくる)
…………洋菓子にはやはり紅茶かと思いまして…………。
(自らの単純さを感じて苦笑しつつベッドテーブルに盆を置き、傍らに膝をついて)
俺の分まで買ってきてくださってありがとうございます。…………一緒に食べましょうね、滴。
(彼女に紅茶を勧めてから、いただきます、と声をかけて、二人きりの夜の茶会がはじまる)
【あと、俺と同じ声で濡れ場が存在するCDもお持ちなんでしたっけ?(微笑)】
【…………まあ、この時間は会社も動いていないでしょうしねえ。明日もまたどうなる事やら、ですが】
【アニメ○ト――――また高度な煽りですか。…………いや、それは実際に売っているので正しいのか…………!】
【――――ん…………、しずく、】
【(頬に柔らかな感触を覚えると、嬉しそうに瞳を細めて。少女の反対側の頬に、お返しとばかりに唇を沈めた)】
-
>>724
【お気遣いに気付かず作ってしまいました。もうこんな時間なんですね…………】
【主のレスでさらっと触れて頂ければ、次の俺のレスで食べた形にして締めますから大丈夫ですよ】
【俺はまだ眠くありませんので、今日の締めは俺にお任せください!】
-
【こっそりと、雑談のお返事とエロールの締めが完成いたしました】
【次のお返事の前に落としても大丈夫でしょうか?長いので、明日のお楽しみにしましょうか?】
-
>>725
(お願いします、と彼に厨仕事を任せて寝室へ向かうと手早く着替える)
(今夜は少し悩んで白い襦袢にした。
肩に薄い藤色のショールを羽織ると、急いで彼を手伝おうと執務部屋へ戻り―――)
……あ。
(厨へ足を向けようとしたのと、彼が盆を持って戻って来たのはほぼ同時だった)
(お揃いのカップからいい香りを立てている紅茶と、プリンを見て気が抜けた様に微笑み)
……お手伝いに間に合いませんでした。
はい。美味しそうですね―――ぴったりです。有難うございます、長谷部さん。
(ふたりで座布団に座ると、テーブルに茶器とプリン、金色のスプーンを其々の前へ並べ)
いいえ、お好きだと聞いたので……。
聞いたお店の物とは少し違いますけれど、これもねっとりした濃厚さで美味しいですよ。
(それから、ふたりで色々と今日会った事を話しながら小さなお茶会を楽しんで)
(いつもの様に並んで厨で後片付けをすると、手を繋いで寝室へ―――)
(天蓋の布を越えて、彼に先を促す。にっこり微笑んで)
……今夜はどちらの肩で寝ましょうか?それとも並んで眠りますか?
【あっ―――!(そちらは綺麗に忘れていた。藪蛇だった、と冷や汗を流し)も、もう内容は忘れました……!】
【残っているのは大手の電気店とゲームソフト関係店ですし、深夜の更新は流石に無いかと……多分】
【……見事にわたし達と動いている時間が被っている所ばかりですねえ。(軽く溜息をついて)】
【わたしには煽りに見えました……(めらめら)まだ残ってるよ!って事なの?そこに欲しい物はもう無いの!とか】
【……長谷部さん……。(反対の頬にお返しを貰うと、此方も嬉しそうに桜を舞わせた)ふふ】
>>726
【すみません、遅かったのはわたしなのでいいのです……!長谷部さんは悪くないです】
【強引で申しわけないのですけれど、寝室まで持って行きました。
2段目は軽く触れてくれてもスルーでもいいので、寝るところからお願いします】
【それにわたしが軽く返しておやすみ、でいいかと―――一緒に眠りましょう】
-
>>727
【早い……!早いです、長谷部さん。凄いです……あ、大丈夫です!落として下さいませ】
【楽しみに拝見いたしますね。有難うございます】
-
【では、先にエロールの締めを置かせて頂きます】
>>697
……――――――ッ…………!
(至高の悦楽が弾けると同時、腰に回っていた細い足が緊縮し、この身をがっちりと固定した)
(逃げ場のない快感が電流のように全身を駆け巡り、狭い輪状の口に切っ先を囚われたまま大量の精液が迸る)
(鮮烈な絶頂感のさなか、少女の胎内も収縮を繰り返しては更なる快感を生み出して)
(甘く尾を引く嬌声と、びくん、びくんと大きく蠕動する秘肉は、まさに同じ恍惚を味わっているのだと互いに知らせ――――)
――――ぐ、…………ッ、…………、っ、
(白濁が輸精管を通り抜けるたびに腰がひくひくと跳ね上がりかけ、この身を拘束する少女の脹脛に小さな衝撃を伝える)
(幾度かの痙攣をもって最後の一滴までを吐き出すと、荒い息の中、全身を覆う快楽の余韻に包まれながら緩慢に顔を上げた)
…………俺も、…………好き…………。
(昇りつめながら何度も紡がれた言の葉。射精後のどこか気怠げな幸福を乗せた紫瞳が少女を見下ろして)
すき、…………好き…………。滴、………………、
(未だ丁寧語を忘れたまま譫言のように繰り返しては、目の前にある唇に己の唇を寄せた)
ん、……――――っ、………………しずく…………だいすき…………、…………俺の滴…………――――ん、
(ちゅう、と音を立てて吸い上げる。反応出来ない少女の唇を、ちゅ、ちゅ、と角度を変えて何度も味わい)
(僅かに離れる一瞬には、心の奥底から無限に湧き上がる想いを口にして――――また、飽きる事無く愛しい恋人の唇を奪った)
(その間も脇の下に潜らせた腕を解く事もなく、互いに噛み合うようにずっと抱き合って)
(当然のように下半身も離れる事などなく、少女の深部が弛緩の兆しを見せても、いつまでも栓をするように繋ぎ止めたままに)
(すっぽりと覆えてしまうこの小さな身体が己の欲望を全て受け入れてくれたのだと思えば、また愛おしさがこみ上げた)
――――貴女を、…………あいしてる…………。
(どこか感動にも似た色を浮かべた微笑みで囁くと、心震える想いのままに大切な少女を抱きしめて――――)
(激しい行為の名残がある上、纏ったままの浴衣があるため今は寒さなど全くないけれど)
(このまま畳の上に居続けるわけにもいかず、そのうち布団を敷くためにこの身を離さねばならないだろう)
(頭の片隅に浮かんだそんな理性の囁きは、抱きしめた身体の熱さで再びどこかへ霧散していった)
(ただ単純に、離れたくないと思う。ずっと一つになっていたいと思う――――それは叶わぬ事だと知っていても)
(せめて、二人の中に灯るこの熱が落ち着くまでは繋がっていよう。――――だって、今この瞬間、互いがこんなにも愛おしいのだから)
(そんな事をぼんやりと思いながら。卓上の緑茶が冷めきってすっかり水になっても、二人抱き合ったまま離れずにいた――――…………)
【これで締め、です。――――幸福な時間を、ありがとうございました】
-
【続けて雑談のお返事を。恐縮ですが、2レスに渡ります…………!】
>>698
確かに主の仰る通り、名前を冠しているのは此処でもリアルでも同じですね。
俺も主と同じく、名前を付けずに活動した記憶はほぼありませんので。
…………皆、感情に素直ですか?そうなんですか…………。(彼女の言葉に、ほう、と驚いたように目を丸くして)
俺自身は、この場でそこまで感情的な相手に遭遇した経験は…………ああ、言われてみれば確かに、ないとは言えないか…………。
俺の個人的な感覚としては、此処は人目を忍べませんし、綴った内容がほぼ永久に残ると思うと下手な事を言いづらい部分はあります。
主にとってそういう感覚がないのならば、それは主が本当に裏表のない真っ直ぐな方だからだろうと思いますよ。
素直に過ごしてきて困る事がなかったと言うなら(実際俺も主に困らされた事がありません)、それは主の心根が善であるからでしょうね。
周囲に恵まれていたのも――――……それも一種の才能なのだと、主がご自身で言っていた通りでしょう。
更に、問題に際し短絡的に怒りを向けるのではなく、まず原因や相手の立場に思考のベクトルが向くのは、貴女が理性的な証拠だと思います。
ただ、自己解決の結果、相手と話し合わずご自身だけで完結されてしまっては――――それは確かに、相手は不完全燃焼を起こすでしょうから、
出した結論を持ち寄って互いに冷静に対話が出来れば、それが一番良い事でしょうね。
問題は、相手もそうした理性を持っているかどうか――――……粘着するような輩はそういった思考回路ではないのかもしれません。
ああ、――――どういった意味であろうとも、報われなかった者が粘着になる…………なるほど、それはあるかもしれませんね…………。
――――とにかく。俺たちの間でもし何か問題が起こった時は、以前お約束したとおり、お互い黙ってしまわずにしっかり話し合いましょうね。
今はお互いにそれが出来ているように思います。主が聞いてくださって、しっかり話してくださるおかげですよ。大変ありがたい事です…………。
…………そう思える貴女だからこそ、俺のような者から見たら輝いて見えたのでは?
はい、俺もその程度の事は知って、…………。
(言いかけた語尾をかき消すように、珍しく彼女らしからぬ語尾が響いた。がしっと肩を掴まれたかと思ったら、思い切り前後に揺さぶられる)
(逆らわずに視界が揺らいだ刹那、目の前の少女の様子が、その姿ごと雰囲気を変化させていて)
(次の瞬間目の前に居たのは、黒髪をツーサイドアップにして、赤い洋装を纏った見慣れぬ娘――――……)
――――…………ッ!
(反射的に右手を刀の柄に掛けて身構えかけたところで、ハッとその娘の正体に思い至り――――刀から手を離し、薄く安堵の息を吐いた)
(こちらの存在を無視して勢い良くまくし立てられる誰かさんへの文句を右から左へと聞き流し)
………………終わったか?
(我に返ったらしい小さな咳払いを耳にすると、どこか呆れ混じりの――――それでも自分にとっては敵意のない声でそう告げて)
ああ、…………実際に会うのは初めまして、になるな。
先に伝えておくと――――お前が主の一部であるというのなら、本来ならば俺はお前にもっと丁寧な態度で相対すべきなんだろう。
だが、あいにく今の俺の主は一人だけだ。俺は、俺の主…………滴さま以外の人間に、主従を感じさせる形をもって接するつもりはない。
(それに、先ほどの文句を聞けば――――目の前の娘にとっても、主従の関係を結びたい相手は既に決まっているのだろうから)
気を悪くしたらすまないが、個人的な感情としては、俺はお前に敬意を払っている――――それだけは分かってくれ。
(真正面に立ち、赤い服を纏う娘が告げる言葉に口を挟まず丁寧に聞いて)
…………、…………礼を言うのは俺の方だ。
主以上に俺を大事にしてくださる人はいない――――俺が主を大事に出来ているというのなら、それはあの方が俺をこれほど慈しんでくれるおかげだ。
俺を買い被る必要はない。俺は主の事が好きだから、結局自分の好きなようにしているだけなんだよ。
その結果、主が――――お前から見ても、幸せを感じてくれているというのなら…………これ以上に幸福な事はないな…………。
(翠色の瞳を見つめながら呟く。主以外の前で見せるのはひどく珍しい穏やかな微笑は、その言葉が聞けて嬉しかった、と言葉以上に伝えて)
――――…………。
(目の前の娘が口にした申し出を聞くと、それを胸に刻むように一度ゆっくりと目を伏せ――――再びしっかりと前を向き、視線を真っ直ぐに合わせた)
分かった。そうさせてもらおう。俺たちがどうしても動けなくなったその時には――――俺はお前の名を呼ぶ。
だから、その時が来たら助けてくれ。…………頼りにしてるぞ。
(冗談めかした口調で言って、口の端を上げて笑った。冗談だろうと誰かに助けを求めるのは珍しい――――この娘相手だからこそ、出来た会話だろう)
お前に会えて良かったよ。…………じゃあな。――――おやすみ。
(まるで、友人にするかのような別れの言葉を合図に、赤い服の娘の姿は消え失せて――――……)
…………主。…………いいえ、失礼な事など何も。
出会った早々には八つ当たりでガ○ドとやらを撃たれるのではないかとひやひやしましたが。…………冗談ですよ?
…………俺にとっては、とても有意義な時間でした――――このような機会をくださって…………心から、貴女にお礼を言いたいです。
あの娘にも、俺が礼を言っていたと伝えてくださいね。…………本当に、会えて嬉しかったと。
【もう1レス続きます】
-
【続きです】
>>699
ジャンルといいますか、二次創作であればその原作が知りたいですねえ。
主がどういった作品に興味を持っていたのか気になりますから。
――――といっても、俺は知っている作品が極端に少ないので、聞いても分からない可能性が高いんですが。
【】の雑談でお話した通り、もちろん言える範囲で構いませんので。秘密のままにしたいのならば無理をして伝えなくても大丈夫ですからね!
…………それ、以前もお話したような気が…………ッ、(思わず笑いを噛み殺しながら)
舞台の加州清光の役者と、歌劇の三日月宗近の役者は何の関係もありませんよ。別人です。何故そう勘違いされてしまったんでしょうね?
俺が言いたかったのは、歌劇の加州清光が役者込みでキャラクターを確立している中、舞台にも別役者で同じ男士を登場させたのが驚きだ、と。
しかも、全く違う方向性の加州清光でありながら、どちらもきちんと「加州清光」らしさがある事がすごいなあ、という話題のつもりだったんです。
――――ですから、そのうち歌劇にも別役者の「へし切長谷部」が登場する可能性もゼロではないだろう…………というお話ですね。
…………そうです。仰る通りです。あの俺、前髪がちょっと違いませんか?
いや、別個体ですからいいんですが。なんかこう、俺的にはだいぶ違和感が…………いや、別個体なのでどうでもいいんですが!(二回言った)
そうですね、持って歩くのにはいいかもしれません。
緊急用であれば、普通のライターのように押さえていなくとも勝手に炎が消えたりしないZippoの方が使い勝手がいいでしょうし。
放置しすぎると乾いてしまうのが難点ですが…………いざという時に使えなくなっては困りますので、たまにはメンテナンスをしなくては。
(インスタント珈琲ですら適当な自分が、自らの持ち物を放置せずにいられるだろうか。乞うご期待!)
…………皆が買っていたから欲しくなってしまったんですね?
分かりました――――蝕という名のその場の空気に飲まれてしまったのだと認識しておく事にいたしましょう。
(くすくすと笑った。しまい込まれたコインケースは数年後に発掘されて、またひとしきり笑いを醸す事だろう)
今年の夏は本当に暑かったですねえ。
こちらでこれほどだったという事は、向こうの盆地は地獄の釜の底の様相だったのでは?
こんな暑さを目の当たりにしては、主がこちらに移ってこられて良かったと思ってしまいますよ。
――――そうですね。俺も主と色々なものを共有したいです。一緒に何か観られたら楽しいでしょうね…………。
ただ俺はご存知の通り遅筆なので、観ながら何かを書くとなるとそれこそ一行で感情の実況中継くらいしか出来ないかもしれませんよ。
(互いの短い悲鳴が連続して並ぶ本丸を想像して笑いながら)
…………嬉しいです。俺だって、貴女と同じように思っていますよ。
実際には言えないお話だったとしても――――主がそう思ってくださっている事だけで、俺は心から幸福に思います。
はい、滴。俺の大事な主で恋人…………これから先も、たくさんの事を話しましょうね…………。
【切ったはずなのに長く…………いえ、一つ前のレスはむしろ俺が文量を増やしてしまったかもしれませんね】
【お返事をくださるならいつだって構いませんし、ばっさり切ってくださっていいですからね】
【これから>>728のお返事を作ります。なるべく急ぎますが、厳しいようなら先に落ちてくださいね…………!】
-
>>728
ありがたき幸せ…………。
…………美味しいですねえ、滴。――――滴と一緒に食べるのが、一番美味しいです…………。
(彼女が用意しておいてくれたプリンを味わいながら、自分が淹れた紅茶を飲む)
(他愛のない話をしながら、時折美味しい、なんてまた微笑み合って――――幸福な茶会の夜を過ごし)
今日は…………。
(彼女の声を聞きながら寝台に膝で乗り上げて、その手を引いて共にシーツの海に身体を埋めた)
(藤色の枕の上で向かい合って、細い身体に腕を回し――――ぎゅ、と自らの身体に抱き寄せて)
抱き合って眠りましょう。俺はこの体勢も好きです…………。
(自らの首元に引き寄せた少女の顔。艶やかな後頭部を大きな掌で包み、さらりと梳くように、愛おしげに撫でる)
…………大好きですよ、俺の滴。
ゆっくりおやすみなさいませ――――今宵も同じ夢を見ましょうね…………。
(眠気を誘う穏やかな声で囁いて、二人瞳を閉じる。密やかな話し声が静かな寝息に変わるまで、あと少し…………)
【これで締まっていますので、滴は【】だけで大丈夫ですよ】
【俺も滴の返事を見てからすぐに休みます。…………今日もお会い出来て嬉しかった…………】
-
【一通り拝見致しました―――こんなに沢山、有難うございます……!】
>>730
【……とても素敵な締めを有難うございました、長谷部さん―――】
【……そうですね……一緒にそのまま眠ってしまいたいです……。でも、秋口ですからそうもいかないでしょうか。
……長谷部さんがしっかり抱き締めていてくれれば、温かい気もするのですけれど……】
【幸福な時間です……少しでも引き伸ばしたいってわたしも思います。嬉しかったです】
【……愛しています、長谷部さん】
>>732
【……す……、凄く丁寧に応対してくれて有難うございました……っ!】
【初めて他の人(?)と話した長谷部さんを見たので、とても感慨深かったです―――……と、感想はお返事で】
【ともかく、彼女は大笑いしています、とお伝えします。(何故、と不思議に思いつつ。同じでも分からない事もあるらしい)】
【いえ、全然悪い意味で笑っているのではないですよ!愉快そうです。はい】
【他にも色々、お返ししたい所と悩むところが色々あります……!】
【なるべく早く大事にお返ししますね。有難うございました……長谷部さん】
-
>>733
【ここからお返事を書いていたら、長谷部さんが寝る時間を確実に減らしてしまいますね……】
【お言葉に甘えて今夜はこれで眠ろうと思います……お気遣いありがとうございます、長谷部さん】
【(向かいあった布団の中、彼の首元に額をぴったり付けてすりすりと懐き)】
【………おやすみなさい、長谷部さん……また夢の中でお会いしましょうね】
【今夜も嬉しかったです―――大好きです。わたしは貴方が大好きです……長谷部さん】
【……夢の入口で待っていますから、早く迎えに来て下さいね……】
-
>>734
【主こそ丁寧に感想をくださってありがとうございました】
【…………嬉しいです…………感想を頂けるのはとても嬉しい心持ちですね】
【はい。本当に幸福な時間でした――――どうしても離れたくなくて、あの形の締めとさせて頂きましたが】
【主にもそう言って頂けて、胸がじんとしましたよ。ありがとうございます――――またしましょうね】
【感慨深かった、ですか?(思わず笑ってしまいながら)】
【俺の思う通りに応対させて頂きましたので、嫌な思いをさせていなかったのなら良かった、と現在進行形で胸を撫で下ろしております】
【大笑い――――…………何故…………まあ、いいでしょう。俺も楽しかったので】
【はい、お返事はいつでもいいですからね。楽しみにしております――――何度も言ってしまいますが、本当にありがとうございました】
>>735
【俺よりも主ですよ。刻限を過ぎてしまいましたがお身体は大丈夫でしょうか】
【主に無理のない事を祈ります――――明日も楽しみにしていますからね。…………と綴りながら思いましたが】
【よくよく考えたら明日は休養日だったのでは…………!いや、引き継ぎが済んだからもう気にしなくていいのか…………?】
【――――とにかく、主のご都合に合わせますので無理をされないようにお願いいたします】
【明日は、その、…………お会い出来たら嬉しいです。…………はい。俺も――――貴女が大好きですよ、滴】
【(首元に感じる温もり。柔らかな髪に頬を寄せ、幸福を噛み締めるように呟いた)】
【おやすみなさいませ。すぐにお迎えに行きますから――――俺を待っていてくださいね】
-
【ご連絡のみ――――今日は早く帰還します!】
【20時を目標に顔を出しますので、お会い出来たら嬉しく思います】
【午後も頑張りましょうね、主】
-
【長谷部さん、こんにちは!】
【取り急ぎご連絡を、
―――やりました!ソフマ○プで予約完了しましたよ………!】
【詳しくはまた夜、お会いした時にお知らせしますね………!】
【午後も一緒に頑張りましょうね。大好きですよ、長谷部さん!】
-
>>737
【はっ。急いでリロードを!わたしの帰りは21時近くになります、ごめんなさい………!】
【それでは、また夜にお会いできるのを楽しみにしていますね………!】
-
【!?おめでとうございます!まさか昼休みにわざわざ実店舗まで!?さすがは主…………】
【ソフマップという事は、布ポスターやクリーナークロス、俺のアクリルフィギュアを取りやめて、B2タペストリーのみを入手する形でしょうか】
【タペストリーの柄は何になるんでしょうね?全員集合のあれか、第一部隊という噂を聞きましたが】
【既に商品が確保出来ている中、敢えて特典内容を減らす形に変更した理由が気になりますが、主には何か深い理由が…………!?】
【アニメイト特典のバッジではなくて残念…………といっても、俺が一つも手に出来ない中二つ目をゲットしているのは本当にすごいです…………!】
【これが行動力の差というやつですね。おめでとうございます――――GCの方をキャンセルする時は教えてください。(こそっと)】
【夜の時間は承知いたしました。ゆっくりお待ちしておりますので、どうか慌てないようにお願いします】
【…………秋祭りの前フリ(>>694)でも作ってお待ちしていようかな、と。浴衣はまだ無くても平気なようにすれば作ってもいいでしょうか】
【もし何かお考えがあって、前日譚もまだ待ってくれという形であれば教えてくださいね】
【夜を心待ちにしております――――大好きですよ、主】
-
【長谷部さん、こんばんは!】
【もう少しで帰りますので、21時少し前には此処に戻れるかと。
それから秋祭りの導入、有り難うございます。
色々お待たせしてしまっていてすみません】
【はい、浴衣はわたしから渡したいので、申し訳ありませんが
そことは関係ない前日か当日の朝の辺りのお話なら大丈夫です】
【何か考えているようでしたらわたしが浴衣を渡せる隙を作ってくれたらそれで大丈夫です】
【取り急ぎ連絡まで、本当に連絡のみですみませんがお許し下さい】
【また後でお会いできるのを楽しみにしています。大好きですよ!】
-
>>741
【こんばんは、主。此方は無事に戻っております】
【主のお時間も承知いたしました――――早く切り上げてくださったんですね。ありがとうございます】
【俺も戻ったばかりで、おそらくお会い出来る時間までにレスが完成する事はないと思いますので】
【どうか慌てず、ご用事をしっかり済ませてからお声をかけてください】
【前日譚については承知いたしました。特に何かしたい事があるわけではなく、いつでもロールを始められるように】
【何となく前フリだけでも作っておこうと思っただけなので――――短く、特に深い展開もない導入のみになる予定です】
【主の方で浴衣の色々が決まったら、是非秋祭りのロールを始めさせてください】
【…………主とお祭りに行けるのを楽しみにしていますからね。大好きです、俺の主――――……】
-
>>742
【長谷部さん、こんばんは―――!お帰りなさい、お疲れ様でした……。
わたしも戻ってきましたよ、今から大丈夫です!お待たせしてすみません】
【長谷部さんも御用事を済ませてゆっくり来て下さいませ】
【ちゃんとお返事出来なくて本当にごめんなさい、実は午後から政府の機関で執務をしていたのです。
理由や他の諸々はお会いしてお話しますね】
【あ、浴衣の柄等はもう決まっているのです。後はわたしが書くだけなので……。
参考に柄、反物ですけれど―――を上げてもいいでしょうか?無しで表現する方がいいですか?】
【それじゃあ、これから時々覗いています】
-
>>743
【主こそお帰りなさいませ。熱い中のお出かけ、お疲れさまでした…………!】
【大変だったでしょうに急いで戻ってきてくださってありがとうございます。全然待ってなどいませんよ】
【…………?何を謝っているんです?俺も日中はきちんとお返事が出来ない事ばかりじゃないですか】
【無事に帰ってきてくださっただけで充分です――――お会い出来て嬉しいですよ、主】
【もうすっかり考えていてくださったんですね。ありがとうございます、楽しみです…………!】
【前日譚は本当に前日譚というか、祭りの何日も前にあたるレスなので、今はまだ知らないままが良いかと】
【その、…………俺自身も、渡されてびっくりしたいので…………ネタバレはしないでおきます】
【というわけで、こんばんは、主。今宵も俺と一緒に過ごしてくださいね】
-
>>744
【今日は風が涼しかったし、過ごしやすかったですよ―――長谷部さんは如何でしたか?
暑かったなら大変だったでしょう……?いつもお疲れ様です(頬をなでなで)】
【いえ、自業自得でバタバタしていただけなので……(冷や汗を流し)】
【………。(いきなり抱きついて)優しい長谷部さん―――いつも大好きですよ。有難うございます】
【わたしも、元気そうな長谷部さんとお会い出来て嬉しいです……!】
【はい、考えてありますよ。(にっこりして)】
【あ、そういう風に考えてくれたのですね。
わたしがせんにそう言ったから……有難うございます、長谷部さん】
【はい、じゃあまだ秘密にしておきますね。長谷部さんも内緒にして置いて下さいませ】
【こんばんは、長谷部さん……!喜んで!此方こそ宜しくお願いします】
【今夜はどうしますか?秋祭りのロールを始めなくてもいいのですか……?
それともまったりお話し……わたしの今日の事とか、しましょうか。
長谷部さんのいい方がしたいです】
-
>>745
【俺は日中外に出るタイミングがあったんですが、日差しがだいぶ厳しかったです】
【とはいえ、主の仰る通りもう風は秋ですね――――蝉の声もすっかり聞こえなくなりましたし、このまま涼しくなる事でしょう】
【(頬を撫でられれば嬉しそうに顔を寄せ、抱きついてくれるタイミングに合わせて自分からも主を抱き寄せた)】
【――――はい。俺も、いつも貴女が好きです…………今日も一日中、ずうっと好きでしたよ】
【ありがたき幸せ。…………俺も内緒?頂戴する場になるまで何も知らないままで過ごしていればそれで大丈夫でしょうか】
【何にせよ、今俺が作っているレスでは全くそれに辿り着く気配がありませんので、後は流れのままに行きましょう】
【今夜は――――はい、出来れば秋祭りを始められたら嬉しいですが、俺の前日譚の完成までにあと少し掛かりそうです】
【今日の出来事も気になっておりますので、このまま雑談を続けながら、レスが出来たら落とさせて頂けますか?】
-
>>746
【(彼に抱き締め返して貰うと、嬉しそうににっこり笑って)
嬉しいです―――わたしも大好きです、長谷部さん】
【はい。そうしていてくれたら嬉しいです。前夜と朝、どちらがいいかなと少し悩んではいるのですけれど】
【実際に着る長谷部さん的にはどちらの方がご都合いいですか?
合わせる小物とかを考えたら、……もっと早い方がいいでしょうか。それだけ聞きたいです】
【はい、ゆっくり作って下さいませ。それまでわたしの話を聞いて貰えたら嬉しいです】
【まずこれだけ落としてからお話ししますね】
-
>>747
【どちらでも対応出来るかと思いますが、前夜等多少前もっての方が色々と話が早いかもしれませんね】
【そろそろ俺の前日譚が完成しますが、それは元々読んでもらえばそれでいいものにするつもりだったので、】
【単なる「秋祭りの紹介」に終始しております――――なので、絡まなくて大丈夫(むしろ絡めない)な形です】
【ですので、それを読んで主にとって都合の良いタイミングを決めて頂ければと】
【はい!ゆっくりお話してくださいね。俺もゆっくりレスを作っておりますので】
-
【秋祭りの導入が完成いたしました。お納めください】
(――――秋の気配漂うとある昼下がり、池にほど近い本丸の庭にて)
「祭りだ祭りだー!祭りの季節だー!」
(散らばった落ち葉を竹ぼうきで集めていると、廊下の向こうからドタドタと大きな足音と共に軽妙な声が響いてきた)
こら、愛染国俊!廊下を走るな!
(思わず手を止めて声を掛けると、真っ赤な髪の少年が悪びれない様子で手を振り、裸足のままぴょんと縁側を飛び降りて)
(一足飛びに此方に近付くと、満面の笑みを浮かべたまま手に持っていた一枚の紙を「ほら!」と差し出してくる)
(そのやたらと上機嫌な様子に面食らいつつ反射的にそれを受け取ると、赤髪の少年はにーっと楽しそうに笑って、また駆け出していった)
…………何なんだ一体…………。
(風のように飛んでいったと思えば、本日の馬当番である水心子正秀と源清麿の二人にも同じ紙を手渡している後姿が見える)
(またすぐに視界から消えていく少年を半ば呆然と見送ってから、渡された紙に目を落とすと――――)
…………秋祭り?
(それは、読み上げた文字通りのイベントを告知するポスターだった)
(この紙は見た事がある。先日万屋に買い出しに出かけた際、町の至る所に貼ってあった。その時は忙しくてきちんと読みもしなかったが)
(愛染国俊がわざわざ持って帰ってきたらしいこのポスターによると、数日後の夜、万屋街を中心として屋台や神輿が出る祭りがあるらしい)
屋台に、神事――――花火もやるのか…………。
(となると、それなりの規模の催しなのだろう。日程や時間帯等の必要情報の他、いくつか載せられた過去のものらしき写真を見る限り)
(たくさんの屋台が立ち並ぶ中、浴衣を纏った老若男女が楽し気な様子で大勢行き交う様子が見て取れた)
………………。
(この本丸にもこういった催しを好みそうな者は少なくない――――おそらく気の合う者と連れ立って参加する連中も多いだろう)
(一期一振あたりは弟たちに引っ張りだこで大変だろうな、なんて想像して苦笑してから、不意に脳裏に思い浮かぶのは一人の少女)
主は…………。
(きっと彼女の手元にもこの催しの知らせは渡っているだろう。参加されるだろうか。その夜は審神者という立場を忘れて、行き交う町人に紛れて)
(行ってみたいと、思っていたりするだろうか――――突然その思いが湧き上がった、今の俺と同じように)
(この身を得てから祭りなど経験した事はないし、神刀でもない自分には縁遠い祭事だ。ほんの数日前まで全く興味もなかったはずなのに)
(主の事を思った瞬間、縁日の喧騒と灯りの中、この人間たちのような浴衣に身を包んで歩く少女の隣に立ってみたいと――――唐突に感じた)
――――…………。
(お誘いしてみようか。だが今は執務中だ。いや、ぐずぐずしている内に、誰かが主を誘ってしまったら?)
(せわしなく思考を錯綜させながら、ひとまずは目の前の仕事を片付けてしまわねばと、真剣な顔で庭の落ち葉に向かい合うのであった――――)
【>>748の通り、俺の思う祭りの雰囲気(?)への導入に終始しており、主が絡める要素がありません。申し訳ありません…………!】
【ですので、一方その頃的な感じでこの日の俺と合流するまでの短いレスを作ってくださってもいいですし、(その場合、お誘いする場面からになります)】
【この後なんやかんやあって誘ったという形にして頂き、いきなり日付を進めてくださっても大丈夫です。(その場合、浴衣の話題からになるでしょうか)】
【もちろんそれ以外、主の思う通りにしてくださって全く問題ありませんので――――何だか丸投げのようになってしまい大変恐縮ですが】
【どういうルートに進もうとも、主とならば確実に楽しめるという信頼のもとといいますか…………っ、とにかく、時系列は主のやりやすいように】
【楽しみです――――主と一緒に祭りの中を歩ける事が本当に楽しみです。ありがとうございます…………どうぞよろしくお願いいたします、主】
-
【色々バタバタしたのですが、それが―――午前中に少し隙間が出来たので、ソフ〇ップとHM〇に電話してみたのです。
そうしたらソ〇マップが、一軒だけ実店舗で受け付けるかもしれないけれど、本当かどうかまだ分からないと言う事で】
【その上、ネットの方で本当に予約受付するかどうかもまだ決まっていないという話だったのです】
【それで、11時になったらどうなのか分かるので折電してくれるという話になってですね】
【慌てて機関に電話して昼過ぎから出社する段取りにして―――予約受付が始まった連絡を
貰ったので急いでそこまで出かけて、後少しで売り切れ、という所で手に入れたのですよ……ギリギリでした】
【それでそのまま機関の方で執務をしていたので、少し遅くなってしまったのです】
【行く時に連絡しようかと思ったのですけれど、……あまりリアタイで行く場所が分るのも、と思って……すみません】
【……というか、わたしが聞いた時点では第一部隊のタペストリーだなんて情報無かったのですよ……。
もしかしたら見落としたのかもしれませんけれど……!】
【予約時にお店の人さえ特典は何なのか知らないという有様だったので―――】
【長谷部さんに疑問に思われていた事ですけれど……、
実はゲームシティの予約の方が、少し上手く行っていなくて―――わたしはゲストで注文したのですけれど、
注文予約完了メールは来たのに、そこに記載されていた自分の注文ページに飛ぼうとすると反映してくれないのです】
【それで今、メールで問合せをしているところなのです。それもあって年の為にソフ〇ップに行ったのですよ】
【なんというか、……今はちょっと判断が出来ないので、ゲームシ〇ィさんからお返事を貰えて購入できるなら、
ソフ〇ップはキャンセルしようかなと思っています。第一部隊は……なので】
【ただ、問合せの返事でもし上手く受付されていなかったとしたら―――の場合がありますので】
【取り合えず、今日の予約はしたままで問合せの返事を待っている状態です……くう】
【以上、今日の顛末でした。聞いて下さって有難うございます(苦笑して)】
【なんというか―――どうしてどこの企業もこんなに突貫工事なのか本当に謎ですねえ】
【H〇Vも電話したら、そもそも予約販売するかどうかも予約センターには連絡が入っていない、と言われてしまいましたし】
>>748
【あ、ご意見有難うございます。じゃあ、少し前辺り……長谷部さんの前日譚を読んで、合わせてみますね】
【気遣ってくれて有難うございます。これを落としたらじっくり拝見します】
【ゆっくりというか……一気です。なんだか身体も頭も目まぐるしい一日でした……】
【……それにしてもタペストリーの柄………!!(頽れて)】
-
>>749
【拝見いたしました。とってもいい雰囲気ですね……!愛染くんが凄く嵌っていて(くすくす笑って)】
【これはみんな楽しみにするでしょうねえ―――わたしもわくわくしてきました】
【今からわたしの方のレスを作りますので、ゆっくり待ってやって下さいませ。
今夜も宜しくお願い致します―――長谷部さん】
【(にっこりすると、お揃いのカップに入った温かいレモネードを渡して)
外出したら、風邪を挽いている人が多い様でしたよ。急に寒くなりましたものね】
【これでビタミンCを沢山取って下さいませ。飲んで待っててくださいね】
-
>>750
【そういった流れでしたか…………!大変お疲れさまでした】
【主の行動力には日々脱帽です。ギリギリで間に合って何よりでした】
【そんな事気にしないで大丈夫ですよ。主がそれを考慮してリアルタイムで言わなかった事くらいは分かりますから】
【――――むしろ気を遣ってくださってありがとうございます。主は律儀な方ですねえ。(なでなで)】
【確かにゲームシティでその状況であれば万一のための保険(?)が欲しくなってしまいますよね】
【――――もしその状態で予約出来ておらずキャンセルとなったら、それはあまりにも酷すぎますが…………!】
【ただ、ワンダー〇ーとかいういつのまにか瞬殺されていた会社では、既に企業都合でのキャンセルが多数発生しているようです】
【店舗予約とネット予約を同時に開始したため、用意していた数以上が瞬時に掃けてしまったせいで足りなくなったとか】
【天下のAmaz〇nでも企業都合キャンセルが起こり得るようですし、これは色々と油断出来ませんね…………】
【とにかく、その状況であれば、元々のゲームシティでの予約が生きている事を祈るばかりです】
【タペストリーの柄については噂の域を出ませんが、…………特典内容としては明らかにゲームシティ一択だと思いますので!】
【(ただソフ〇ップになったとしても、主は後からアクリルフィギュアを別売りで購入してくれそうだな、と近侍は思った)】
【HM〇については今日の日中に告知もなく静かに開始し、即座に完売したそうですよ。これで現状ネット予約は全滅です】
【残念ながら俺の望みは絶たれてしまいました。まあ、明らかに無理な戦況でしたし――――仕方がありません】
【後はもう、再販もしくは受注生産になってくれる事を座して待つだけですね】
>>751
【そう言ってくださってありがとうございます。きっと、祭り本番はもっと良い雰囲気ですよ】
【ここ数年、世情のせいで祭りもありませんからね。物語の中だけでも、俺と一緒に祭りを楽しみましょう――――】
【ほかの連中が一緒にいたって構いませんよ。途中ではぐれますから。(しれっと)】
【はい、ゆっくり待っております。どれだけ時間がかかっても大丈夫ですよ。俺はこうして同じ時間を過ごしているだけで幸せです】
【…………ありがたき幸せ】
【(良い香りを立ち昇らせるカップを受け取って。一口傾ければ、甘酸っぱくてほろ苦い檸檬の味が広がった)】
【大切に飲みます――――主の心遣いが身に沁みます…………】
【実は明日、俺、出陣先の健康診断だったりします。主の心遣いを頂いて、風邪を引いたり診断に引っかかったりしないように留意しますからね】
-
>>749
(とある午後。部屋で執務をしていると、楽しそうな声と足音が聞こえてきて部屋の前で止まった)
……あら?この気配は―――愛染くん?
(言いながら襖を開けると、火の玉の様に入って来た愛染が一枚のチラシを素早く手渡してくれ)
(にいっ、と楽しそうな笑顔を見せて、来た時と同じく火の玉の様に「祭りだー!」と叫びながら去って行った)
(少しずつ遠くなって行く声を聞きながら暫くぽかんとし―――手にあるチラシに視線を落とす)
……あ。秋祭り―――!
それで楽しそうだったのね、愛染くん。あのまま皆に配って回るのかな。
(愛染が手に持っていたチラシの束を思い起こして、微笑ましくなって思わず笑顔になる)
(チラシには楽しそうに屋台の前を歩く人々や、花火の写真が載っていて―――)
お神輿まで出るんだ……そういえば、
ちょっと前に万屋さんに行った時、お店の人達が見る位置がどうの、って話をしてた様な……花火の事だったのね。
(納得して襖を閉めると、文机の前に座り執務に戻る。……だが、ふと気が緩むたびに秋祭りの事が頭に浮び)
……皆バラバラで行くのかな……それとも、場所を取って貰って皆で花火を見るとかも楽しいかも。
それとも仲良し同士で行く方が皆にはいいのかな………?
………長谷部さんは………。
(頭に浮ぶのは、近侍であり恋人でもある彼の人の姿。彼はどうするのだろう―――そこまで思って、はっと顔を上げ)
―――そうだ、あれ……!
(急いで床に置いてあったチラシを手に取って日付を確かめる。もう執務どころではない)
後はあそこを纏るだけだから、間に合う―――うん。……良かった……。
(心から安堵して、にっこりとひとり笑う。早く取り掛かっておいて良かった。
―――寝る時に、と思っていたが、このお祭りに着て貰えれば―――……彼は着てくれるだろうか)
(というか、それ以前にお祭りには行くのだろうか……誰かと約束しているかもしれないし、
責任感の強い彼の事、留守居をするつもりでいるかも知れない)
……どうするのかだけでも聞いてみようかな……。
(彼が行くというのなら、一緒に行ってみたい。屋台を回ったり、花火を観たり……きっと、とても楽しいだろう。
並んで歩く、と考えた所で赤くなって悩み出し)
……どうしよう、そのつもりじゃなかったから……。でも、折角仕立てたし……うう。
と、取り合えず長谷部さんに話してみよう―――うん、もしかしたら他の人達と行くのかも知れないし。
(仕事が終わったら彼を探してみよう、と決めてしゃんとし、また執務に取り掛かる。
彼もまた自分に声をかけようか、と思ってくれていたのを知るのは、その日の夜―――)
【わたしの前日譚をまず作ってみました。浴衣の話題をしますので、この後もう1レス作らせて貰ってもいいですか?】
【好きにしていい、という言葉に甘えて本当に好きな展開にしてしまいますが……】
【短めに作りますから、待っていてくれると嬉しいです。待たせてばかりですみません……!】
-
>>752
【色々ええっ!?となる情報だらけで困惑しながら、
取り合えず先にお祭りの続きを作ってまいります……!】
【そして長谷部さんは何故そんなに詳しいのですか!?どこでそういう情報を得ているのです?凄いです】
【今日行っておいて良かったかも………(ぽそ)】
-
>>753
【…………相変わらず主は可愛いです…………っ…………】
【俺のレスに対応させた形で作ってくださってありがとうございました。嬉しかったですよ】
【祭りといえば愛染国俊ですが、互いのレスに良い動きをしたと思います。(くつくつと楽しそうに笑って)】
【留守居役は、行かない連中もいるでしょうからそいつらに任せてしまいましょう】
【はい、いくらでもお待ちします。無理して短めにせずとも、好きなだけ時間を使って好きなように作ってくださいね】
>>754
【ゆっくりで大丈夫ですからね。楽しみにしております――――】
【…………ん?俺も昔と違って、情報収集のためのツールをそれなりに駆使出来るようになったという事ですよ】
【主と同じくTwit〇er、というやつですね。今だけ各法人や、刀剣乱舞の速報をくれるアカウントをフォローしております】
【そうすると、それ系の情報が自動的に集まってくるんですよ】
【といっても常に見られるわけではないため、実際は後から状況を知って遠い目になるだけだったりはしますが…………】
【それに――――そちらよりこの本丸を更新する機会の方が多いため、主が色々と教えてくださったのはありがたかったです】
【はい、ゲームシティの予約が危うい以上、主の行動は英断だったかと。もう全国的にほぼ壊滅状態だと思いますので】
-
【ん?俺、主からの>>743のレスを一部勘違いしていますね】
【浴衣の柄のお話――――確かに今は(物語で登場するまでは)内緒にしてほしくはありますが】
【渡してくださる時には、その反物が実際に分かるような画像があったらそれはとてもありがたく思います】
【敢えて無しで表現してほしいというわけでは全くありませんので!…………すみませんでした。よろしくお願いいたします】
-
【>>753の翌日の夜だと思って下さると嬉しいです】
(――無事、彼と一緒に秋祭りに行く事が決まった翌日の夜。
いつもの様に自室に彼を招き、ふたりでお茶を飲んで一日の事を振り返ったりする安心する時間)
(いつもとは少し違って、緊張の面持ちで彼を見つめる桃色の長襦袢姿の娘があった)
―――……あの、それで……秋祭りの事なのですけれど。
……やっぱり浴衣を着て行きますよね?
(当たり前の事を聞きながら、何か言いたそうに唇を開け閉めして逡巡を繰り返す)
(彼の眼差しに促されて、ようやっと勇気を出し―――)
あの、それで……長谷部さんに見せたいものがあって……―――ちょっと待ってて下さいますか?
(そう言うと急いで立ち上がり、寝室の襖を開ける。
中に入ったかと思うと、すぐに両手に紙に包まれた長細いものを持って戻って来)
これ……なのですけれど―――。
(彼の前の畳に置いた包みを開くと、中から真新しい綿麻の生地で仕立てられた浴衣が現れた。
少しだけ暗めの生成り色の上に、職人が手染めして丹念に仕上げた波千鳥の柄。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2603094.webp
(女性のものしか無かったので、柄だけ参考にして下さい。すみません)
その上に、紺色に一本白い太目の線が上寄りに入った帯が合わせるように置かれていて)
………これ、長谷部さんが寝るときにでも着てくれたらと思って仕立てたのですけれど……、
もし気に入ってくれたなら、良かったら秋祭りに………。
(少し頬を赤くしながら言葉尻を小さくして尋ね、何故か更に赤くなりながら口をもごもごさせていたが)
―――その、実はっ。
(背後に置いたもうひとつの紙包みを彼の浴衣の隣に置くと――覚悟を決めた様にそれを広げる)
(……そこには、もう少しだけ明るい生成り色の地に、同じく手染めの雪波千鳥の模様の浴衣があった)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2603103.webp)
(その上には、濃い紅梅色の帯が置かれていて―――ひとりだと分からないだろうが、
ふたりで並んで歩けばひと目で揃いだ、と分る2着の浴衣を前にして、更に赤くなりながら唇を開く)
………寝る時に、わたしも着ようと思って……それで……。
(昔の物事に当然詳しい彼ならば、きっと知っているだろう―――波千鳥の模様には色々な意味があるが、
波を越えても仲睦まじく飛ぶ千鳥の姿から夫婦和合の意味もある)
(更に、自分の波千鳥の後ろに描かれた雪の模様の意味合いは「未熟」。稽古事に励む時に着ると良いとされる模様だ)
(波千鳥と合わせると、まだ未熟だけれど夫婦仲良くクラス為に努力します、という意味になる)
………っ、
(着物に詳しい物から見れば、こんなに赤裸々に分るお揃いの浴衣を着てもいいものだろうか)
(彼はどう思うだろう、そんな思いで項まで真っ赤になり―――)
【……なんというか、すみません……(恥ずかしくなって目を逸らしつつ謝った)】
【あの、素直な意見を聞かせて頂ければ、ひとりで着て貰って、わたしは夜に部屋で着てもいいですし―――】
【短くしたつもりなのに長い上に遅くなってすみません。ここで凍結にしましょうか】
【長谷部さんは早いから、このまま長谷部さんに作って貰ってわたしの手番からにしても大丈夫そうですけれど】
【どちらでも長谷部さんの思うようにで大丈夫ですよ】
-
>>757
【…………嬉しいです。ありがとうございます――――】
【何度も読み返してから大切にお返ししたいので、今宵はここで凍結させてください】
【上げてくださった画像ですが、その拡張子だと画像として保存できないため(期限が切れたら消えてしまう)、】
【もしよろしければいつもの形で貼り直してくださると非常に嬉しいです…………!】
【――――!?何を言っているんです?二人で着るに決まっているでしょう…………!】
【それに俺はおそらく、歌仙や大般若と比べたらそこまで深い意味は知らないと思いますよ】
【…………現段階では何となく知っている程度で作るつもりですが、どちらにせよ喜んで着させていただきます】
【たくさん考えてくださってありがとうございます――――…………俺と一緒にこれを着て祭りに行きましょうね、滴】
-
>>757
【レスを用意する前に質問だけ。俺の方の浴衣は、柄だけを参考にという事でしたが】
【帯以外の色合いや柄の配置等も、あの画像のまま男物の形になったもので想像して大丈夫でしょうか?】
【主の方も、画像の通りの色合い――――生成り色の中に雪輪の青が強い浴衣と思っていて問題ありませんか?】
【眠る前にそこだけこっそり教えておいてくださるとありがたいです】
-
>>752
【いえ、なんというか本当に思い付きで動いてしまって……!恥ずかしいです】
【そうだ、と思ったら即動いてしまうのですよね。(苦笑して)いつか痛い目にあいそうで怖いです】
【あ。有難うございます―――……流石長谷部さん、ご慧眼です。
現地に?と言われた時にやはり書かなくても伝わった、って嬉しくなりました。大好きです】
【(なでなでして貰うと赤くなって、彼の頬もお返しになでなでした)】
【そうなのですよ。……長谷部さんにはメールの返事が来てから言おうと思っていたのです】
【うう……それは避けたいですけれど、他にももっといい特典があるかもと―――無かったですね……。
本当に避けたいのですけれど、まだ返事が来なくてちょっと……いえかなり不安です】
【……問合せが多くて処理が間に合っていないのだと思いたいですけれど】
【えっ?あそこが?だってまだ無双の公式では準備中のままですよ?
……知りませんでした………そんな事に……。それは阿鼻叫喚ですね】
【なんという……何度も言ってしまいますが本当に突貫工事……。何故そんな事になるのか謎です……】
【尼さんはたまにあるようですね、konozama以外にも。今回もそうなるのでしょうか……怖い】
【本当に。同じ理由で無くなってたらどうしよう……。いえ、まだわたしにはソフマ〇プがありますけれど】
【いえ、長谷部さんに聞いてから無双の公式を確かめたら、
今までなかったのにはっきり(第一部隊)って書いてありました。因みに第三部隊はヨド〇シです……!】
【ゲームシ〇ィもいいですけれど、アクリルフィギュアは後でも買えますのでこれが分かった今では
ヨド〇シで取れてれば……!と思います。何度クリックしても商品頁に辿り着けもしなかったのですよね……】
【(それで後からアクリルフィギュアを買えば完璧だったのに、と思い、再発売してくれる事を切に願う主だった)】
【ええ!?だってまだ無双の公式では(以下略)……一応そこのTwitterもチェックしてたんですよ?
わたしが見ていた時には何もありませんでした。……どういう事……。
なんなんでしょう一体……どこもかしこも……揃って審神者を踊らせるのがそんなに楽しいのでしょうか……。
(珍しくちょっと怒っているようだ。仁義にもとる、はこんな事も対象らしい)】
【………(黙って肩をぽんぽんと優しく叩いてから撫でた)……わたしが長谷部さんの例のお友達だったら、
長谷部さんに片方の予約を渡してあげられましたのにね……残念です……】
【この状況では多くの人が難民なのではないでしょうか。
わたしがソフ〇ップに居た時にも、明らかに走って来たと思われる女性がはあはあ言いながら予約をしていましたよ】
【わたしもはあはあ言っていたのですぐ分かりました。(大きく頷いた)お店自体はとても静かでしたね】
【下手をすると、沢山並んでいて整理番号とか渡されるのでは……と恐怖していたのですけれど】
【そういう事もなく、静かに終わりました……気付かなかった人も沢山いたのではないでしょうか。
折電の約束を守って、判明した途端に電話をくれたコールセンターの人に感謝です】
【再販、あるにしても相当かかりそうな―――とか言っていたら苦情が殺到し過ぎてすぐに……とは行かないてすかね】
【ソフトは生産の関係があって即対応は難しい、と何処だったか問合せした所の人が言っていましたし】
【それにしても、通常版だけがこんなに売れ残っているとか少し異常な光景ですね……妥協しない!という強い意志を感じます……】
【本当ですね。きっと素敵なお祭りになります。はい、その分たのしみましょうね……!
どちらでもいいですよ。はぐれても最初からふたりでも(笑いながら)。お任せします】
【そんなことを言われたら、胸がじんとしてしまうではないですか………うう。大好きです……長谷部さん】
【……わたしも長谷部さんに気遣いを沢山貰っているのですから、お互いさまです】
【えっ?そんな大事な事を……!もしかして今夜は絶食とかですか?あ、明日の朝とか?
―――全くの健康体である様に心から祈っていますからね……!(両手を組んだ)】
【それなら今夜は早く眠らないと―――ああ、リミットを過ぎてしまっています。ごめんなさい】
【もうこれは、明日お暇な時にでも見るだけでいいですからね。今夜は出来るだけ早く眠って下さいませ……!】
【取り合えずこれだけ落とします】
>>756
【はい、柄もちゃんと添付してありますよ。大丈夫です……!】
-
>>758
【はい、凍結で―――あ、わたしもいつもと何処か違うな、と思ったのです。後で上げなおしておきますね】
【いつもの所であげたのですけれど……ちょっと調べてみます】
【えっ?う、嬉しいです……っ】
【有難うございます……長谷部さん】
【ああ、あのふたりはにやにやするんだろうなあと思いながら作っていました。はい】
【喜んでくれるのですか?……嬉しいです……!図々しいかなと少し心配だったので……】
【はい。……一緒に行きたいです。凄く楽しみにしていますね……】
【ああ、今夜は長谷部さんを待たせてばかりで……これを見たら眠って下さいね。
もう何も書かなくても、もし何なら「見た」だけで本当にいいので……】
【寝不足だと診断結果に影響が出るかもしれませんから、眠って下さい】
【(いきなり出現した布団の中で、自分の胸を枕にして貰って)
おやすみなさい、長谷部さん……今夜も夢の中でお会いしましょうね】
【明日、気を付けて行ってらっしゃい―――無事に滞りなく済むよう祈っていますね】
【今日も大好きでした。明日もたくさん大好きですよ……】
-
>>759
【はい、ふたりとも全部そのままの柄で色だと思ってくれて大丈夫です。帯だけ描写した事を想像して頂ければ】
【分かり辛かったですね、すみませんでした。精進します】
-
>>761
【>>760のお返事を作っていたんですが――――ご心配をお掛けしてしまうので、今日は此処までにいたします】
【近いうちにロールのお返事と>>760にもお返ししますからね】
【画像は、アドレスの末尾がjpgになるようにコピペして頂ければ――――といっても、いつも削っている末尾はhtmlですから】
【おそらく元画像がWebPなんですね。先ほど此方でjpgに変換しましたので、上げ直さなくとも大丈夫ですよ】
【対応済みですので、わざわざ調べずとも問題なしです。逆に気にさせてしまいすみませんでした。大丈夫ですからね…………!】
【――――とても嬉しかったですよ。何度も言ってしまいますが…………考えてくださったんだなあ、と胸がじんとしました】
【図々しいなんて…………とんでもない。俺は幸せです――――大切な浴衣、生かせるようなレスを作りますからね】
【まだ平気でしたので、ついお返ししてしまいました。ご容赦を】
【言われてみれば21時以降絶食でしたね。主に言われるまですっかり忘れていましたよ。ありがとうございます――――…………】
【(即座に出現した布団にも疑問を抱かずに、招かれるまま柔らかな乳房に顔をうずめた)】
【滴…………大好きですよ。俺は貴女のおかげで、今日も幸せです。きっと明日も、明後日も…………貴女さえ居れば】
【(ぎゅ、と腕を回して愛しいその身を抱き寄せて)】
【おやすみなさいませ。滴も早く眠ってくださいね…………】
>>762
【承知いたしました。そうだと思いつつ念のための確認でしたので、分かりづらい事など何も!】
【不躾な質問で逆に申し訳ありません。すっかり分かりましたから、安心してお休みくださいね】
【いつもありがとうございます――――大好きですよ、滴。おやすみなさいませ展……】
-
【……もしかしてお返事を書いてくれているのでしょうか……明日でいいですからもう眠って下さいませ】
【お待たせしてしまって本当にすみませんでした】
【これだけでは何なので、画像を貼り直しておきますね。
・長谷部さんの柄
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2603184.jpg】
【わたしの柄
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2603192.jpg】
【これでいけるでしょうか……と言っていたら既に直されていた………!?】
【お手数ばかりかけてすみません……有難うございます】
>>763
【はい、そうして下さいませ】
【かなり切ってしまいますけれど、軽くお返事してから眠りますね。明日見て下さい】
【忘れてたのですか?……その様子だと食べていないみたいですね。
でも、ちゃんとその前にご飯は食べていますよね……?食べてくれている事を祈ります】
【(彼の重みに安堵の息をつき、いつものように頭を撫でるのと一緒に今夜は背中も撫でる)
………わたしも大好きです……長谷部さん。幸せにして貰っているのはわたしの方です……。
今日は不手際が多くてすみませんでした……】
【……ふたりで居れば、きっと幸せがたくさんになるんですよ。多分(にっこり笑いながら囁いて)】
【(抱き締めて貰うと、手を止めて抱き締め返して。暫くして、また優しく髪と背中を撫でる)】
【おやすみなさい、長谷部さん………はい、わたしもすぐに追いかけますからね……】
【謝らないでください、わたしのミスです。拡張子に気付かなかったので】
【わたしこそ、いつも気遣いを有難うございます……。大好きです、わたしの長谷部さん。
おやすみなさい……】
-
>>764
【不手際ってなんです?俺は今日、主に謝られるような事は何一つされていませんよ】
【何かを気に病ませながら眠らせてしまう方が俺は嫌です。俺は本当に、嫌な思いなど一かけらたりともしていませんから】
【どうか何も気にせず、ゆっくりお休みくださいね。俺は今日もずっと貴女の事が大好きでしたよ。――――今この瞬間も大好きです】
【…………主が自分を責めているような気がしたので、それだけ言いたくてつい。すぐに眠りますのでご心配なく】
【今日は早く帰れていますから元気ですし、食事も時間前にきちんと食べていますから、本当に気にしないでくださいね】
【おやすみなさいませ。…………貴女をお慕いしていますよ。俺の滴…………】
-
>>765
【は……長谷部さん……!長谷部さんったら………!】
【(思わず胸が熱くなって、少し涙目になり)………はい。気にしません―――有難うございます】
【今日も長谷部さんに幸せにして貰いました……いつも有難うございます、長谷部さん】
【わたしも。……わたしも今日もずっと長谷部さんが好きでしたよ。長谷部さんの事を考えていました】
【ご飯も休むことも出来たのですね……良かったです。今夜は、せめて深く眠って下さいね】
【おやすみなさい……わたしも貴方を愛しています。お慕いしています……わたしの長谷部さん……】
【また明日、元気で戻って来て下さいね……】
-
>>766
【主…………貴女という方は…………】
【昨夜、あんな時刻まで返してくださったんですね。嬉しかったです――――俺の方が幸福にして頂きました】
【気に病まずに眠ってくださったというのなら…………良かった。寝不足にさせてしまったかと思いますが、具合は大丈夫でしょうか?】
【俺は現在待ち時間です。ソーシャルディスタンスが考慮されている分、人が多すぎるので端が遠い…………】
【まだ呼ばれそうにないので、昨夜作りかけていた無双関連のお返事を置いておきますね。主の一時の和みになりますように】
【内容的にはあまり和みませんが、そこは言いっこなしですよ。(立てた人差し指を口許にあてて微笑んだ)】
>>760
【行動力があるのは良い事ですよ。動かないより動いた方が多くのチャンスに出会えますから】
【俺はそういう部分で腰が重いところがあるので、主の行動力は尊敬しています】
【このご時勢、流行り病の事だけが心配ですが――――あとは交通事故にもお気を付け下さいね。(近侍は心配性だ)】
【――――当然でしょう?俺は主の刀ですから。…………俺も貴女が大好きですよ】
【(褒められれば得意げに桜を舞わせた。常日頃主の事を考えすぎて、主の行動はなんとなく想像出来るようになっているようだ)】
【最大手の公式通販ですからねえ。主だけがその状態になっているとも限りませんし、問い合わせ対応に追われているんでしょう】
【ああ、やはり第一部隊なんですか。ヨド〇シが第三部隊?という事は、まだ特典が開示されていない法人が他の部隊なんでしょうね】
【…………これ、推しがいる審神者にとってはかなり重要なポイントだと思うんですが】
【どこに何が付属するのか何もかも分からぬまま予約戦争に巻き込まれたユーザーは皆、様々な葛藤を抱えている事でしょうね】
【(他人事のように苦笑した。彼女が珍しく怒ってくれたので、逆に落ち着いているらしい)】
【見渡す限り焼け野原な上、参戦した殆どの者が討ち死に――――このまま終わるなんて事はない、でしょう。きっと。おそらく。】
【…………ああ、本当に。主から片方頂戴する事が出来れば――――いいえ、そのお気持ちが嬉しいですよ】
【(はあはあ言いながら走ってきて予約をしている様子を想像し、思わず口元を押さえて笑いを堪えた)】
【それは…………ッ、大変でしたね。お仲間がいて良かったというか、…………どちらかの目の前で予約枠が埋まらずに済んで何よりでした】
【此処まで来ると、それこそ受注生産に切り替えて、生産が間に合わないなら特典だけ発売日の後に発送する形でいいような】
【ゲームソフト自体は余っているはずですし、何ならダウンロード販売という手もありますので】
【…………まあ、今色々と検討してくれているところでしょうから、続報を待つしかありませんね】
【――――と、そろそろ時間です。行かなくては…………またご連絡いたしますので】
【今日は水曜日なのでお会い出来るでしょうか。昨日早上がりのような形にさせてしまいましたので、無理はされないようにしてくださいね】
【もちろんお会い出来るのならばそれが一番嬉しい、とも正直に伝えておきます。それではまた後ほど――――……今日も大好きですよ、主】
-
【長谷部さん、こんにちは……検査は無事に進んでいますか?】
【朝に行ってらっしゃいが言えなかったので、少し時間が出来た隙にお顔を見に来ました。
―――、長谷部さん………!(思わず笑ってしまい)】
>>767
【いいんです、それをいうなら長谷部さんだって同じでしょう?わたしも嬉しかったので返してしまいました】
【はい。長谷部さんが丁寧にフォローしてくれたお陰で、気に病まずに眠れました……、
寝過ぎて朝ギリギリでした(冷や汗を流して)行ってらっしゃいを言いたかったのに……!】
【ああ、そうなんですね―――わたしは集団で検査を受けた事が無いので、そういう状態を知らないのです。
でも、ちゃんとしていていい病院ですねえ。良かったです。端が遠い(つい笑ってしまい)】
【お身体を知れる大事な検査です、しっかり受けて無事に戻って来て下さいね】
【何事も無いようにお祈りしています】
【下段のお返事は休憩に入ってからさせて下さいね。お顔が見られて嬉しかったです】
【それじゃあ、また後で―――頑張って、いえ、リラックスして下さいね……!】
【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
【こんにちは……ついさっきも言いましたが(笑って)長谷部さん】
【お昼ですけれど、長谷部さんはご飯を食べてもいいのでしょうか……。
……お腹を空かせていない事を祈ります】
【さっきのお返事と今夜の連絡をさせて下さいね】
>>767
【いい風に取って下さって有難うございます。
……時々思いますが、長谷部さんはわたしを欲目で見すぎですよ。……でも嬉しいです】
【わたしは長谷部さんの慎重さを凄いと思っていますよ。その方が失敗が少ないですし、
広い視野で物を見ているのだなっていつも思います。なかなか出来ない事ですよ】
【安心できる知っている所以外では一切マスクを外さない、
消毒を欠かさない、他の出来る限りの対策は取ってはいますけれど、絶対は無いので……】
【毎日出陣する長谷部さんの事もいつも心配していますよ。……お互いに祈りましょうね】
【交通事故は、はい。気を付けます】
【……はい、……そうですね。貴方はわたしの懐刀ですものね。わたしも貴方が大好きです!】
【(にっこりと笑って桜を舞わせた。彼は安心して任せられる大切な近侍さんなのだ)】
【本当に……。コミ〇の超大手サークル並みですよ……それならいいのですけれど、放置だったらどうしようかと】
【そうでした。今公式を確かめて来ましたが、何店舗か特典が記載されている所が増えていますね。
メインビジュアルが特典の所もありますので、そこを取れた人は安心ですね】
【そうなんですよ。……というか、部隊がはっきりしている所は今の所ソフマ〇プ+ビックカ〇ラ、それにヨド〇シのみで、
あとはメインビジュアルが多いような……どういう配分なんでしょうね、これって。全部隊分は無い事も有り得そうです】
【第一と第三は特に人気があるから、とか?
……でも男士さん達の中でも特に選抜されている人たちばかりですから、人気度は同じ気がします】
【うーん……、でも全部隊が配置されたらもっと阿鼻叫喚になりそうですから、ここで止まってくれた方がいいかも知れませんね】
【はい。第一と第三に推しがいる審神者さんは穏やかではないでしょうねえ……わたしもそうですし……っ。
……わたしも今現在葛藤を抱えていますから、他人事では無いです……けど、予約が取れている組がいうのは傲慢ですね、自重します】
【(葛藤はしたが立場を顧みて反省したらしい。……本音はお察しです)】
【わたしもそう思いたいです―――うう、本当に。ヨド〇シがわたしを苦しめます……(言った傍から)。
でもメーカーの立場で見ると通常版は有り余っている訳ですから、………。……対応してくれる事を祈ります】
【本当ですよ……!本当に、思わずどうにか出来ないかと考えを巡らせ―――無理でしたけれど】
【何故笑っているのです?(本丸から全力疾走していたので、該当駅から店までは若干よろよろしていたらしい)】
【そんな恐ろしい事言わないでください……!(想像して思わず震えた)泣きますよ。どちらが駄目だったとしても泣きます】
【本当に。他にもう一人予約したと思われる通常状態()の女性がひとりいて、
予約が3Fだったのですけれど戻るエレベーターがその3人だけだったのです。エレベーター内が息を整える音だけになっていました】
【……あれ、結構恥ずかしいので……その上涼しい気候なのに汗が……!止まらなくて(赤くなった)
他の人たちは普通にしてる中、ハンカチで拭き続けるのも地味に羞恥プレイでした……】
【それもこれも長谷部さんの為………っ。罪なひとですねえ(しみじみと)】
【本当に、受注生産してくれるのが一番ですよね。ああ、それはいい手です!……最初からそうしていてくれれば(ぼそりと)】
【メーカーに長谷部さんが居たら良かったのに……!(無茶振りを始める審神者)】
【……今現在も公式も公式Twitterもこれに関しては沈黙を続けていますからね。
わたしの中で公式がどんどん信用度を下げて行きます……お辛ぁい(壊れた)】
【今夜ですが、わたしもお会いしたいです……!ただ、今日はどう頑張っても22時半辺りになりそうです】
【それでも宜しければお顔を見せてくれたら、わたしはとっても嬉しいです】
【またはっきり分かり次第連絡しますね―――長谷部さんも今日一日はゆっくり……どうなのでしょう、
検査が終わったら、もしやまた任務に……?(震えた)】
【……もしそうだったら、本当にお疲れ様です……無理しないでくださいね。検査って地味に身体に負担をかけますので】
【食べられる様になったら、しっかり栄養のあるご飯を食べて下さいませ】
【それじゃあ、また顔を出しますから―――大好きですよ、長谷部さん】
【また後で文でお会いしましょうね】
-
>>768
>>769
【こんばんは、主。日中はたくさんのお返事をありがとうございました】
【病院ではなく大きなイベント会場を借りて行っていましたよ。ちょうどワクチンの集団接種と同じような形でしょうか?】
【流れ作業のように身長体重、終わったら視力、終わったら採血、終わったら問診、と端に押しやられていくんです】
【俺は毎年健康優良児(?)なので、心電図や聴力等々が免除だった分早く終わりました。この分ならば今年も問題ないでしょう】
【検査は何事もなく無事に終わりましたが、それからは忙しかったです。怒涛のように敵陣を駆け抜けてきましたよ】
【…………え?お待ちください。健康診断後に休暇を取れるパターンがあるんですか?そんな世界線、俺は知りませんが…………】
【(顔を見合わせて、全く真逆の意味で二人震え合った)】
【お昼にお返事が出来なかった分、少しずつ作っていたお返事を今のうちに置いておきますね】
【――――そろそろゲーム〇ティから返信は来ましたか?俺も気になっております】
【人気度で特典の部隊が決まるとしたら、それこそ第四部隊(伊達)、第五部隊(山姥切ペア)が来ないわけがないような】
【ううん…………もう法人特典は何でもいいから豪華版を予約して安心したい、という層も大勢いるでしょうからねえ…………】
【個人的には、主の手元に俺の…………(ごほん、と咳払いをして)主が気に入った特典がお手元に届けば嬉しいんですが】
【今日の日中にも、ひ〇りTVとかいう公式でアナウンスすらされていない法人でサイレント予約が始まり、一時間も保たなかったそうですよ】
【…………すごくないですか?公式でリンクもされていない上、告知すらなかったんですよ?いったいどういう事なんでしょうね】
【此処までの状況は刀剣乱舞界隈でも無双界隈でもなかなか見られるものではないらしく――――俺たちは今、伝説の中にいるんだそうです】
【(格好よく言ってみたが、手に入る兆しすらない状況は変わらないのであった)】
【そうですねえ…………(真面目な顔で考えて)――――無理ですね。方法が皆無です!お気持ちだけありがたく頂戴いたします…………】
【――――っいえ、笑ってなど…………俺が主を抱えて走るべきだったな、と思っただけですよ。(肩を震わせて視線を逸らし)】
【三名とも連絡を貰って急いだんでしょうね。…………っ、(そんなエレベーターに同乗したら腹筋が攣る、と思ったらしい)】
【まあ、このくらいはメーカーも考えているでしょうから、今頃きっと会議で揉めてくれていますよ。今後の展開に期待です】
【ありがとうございます――――俺もお会いしたいです】
【時間についても承知いたしました。そのあたりの時刻から見ているようにいたしますね。主も急いで無理をされませんように】
【遅くなったとしても、おやすみの挨拶だけでも出来れば嬉しいです――――大好きですよ、俺の主】
-
>>770
【長谷部さん、お帰りなさい………!】
【色々話したい事はありますが、取り急ぎ】
【やっぱり20時半過ぎそうです、ごめんなさい………!】
【なるべく早く終わらせますのでっ。
お会いできるのをとても心待ちにしています】
【大好きです、長谷部さん】
-
>>771
【へし切長谷部、ただいま帰りましたよ】
【ん?22時半過ぎ、ですね。承知いたしました――――元よりそのつもりでしたから全く問題ありません】
【…………もしかして俺が早く帰還したかと勘違いさせてしまったでしょうか。今戻ったばかりですから大丈夫ですよ】
【無理をして急ぎすぎませんように。俺はちゃんと待っていますから、心配しないでゆっくりご用事を済ませてからおいでくださいね】
【――――はい。俺も、お会い出来る時間を…………心待ちにしております】
-
>>772
(藤色の長襦袢姿の娘が小走りに近侍部屋の前までやって来る)
(少し息を整えると、なるべく落ち着いた声で)
ただいま終わりました………!
長谷部さん、いらっしゃいますか?
【お帰りなさい、長谷部さん……!】
【はっ。わたしったら20時とか……!22時半と書いたつもりでした、書き間違いです……!すみません】
【今夜もお会い出来て嬉しいです……!】
-
>>773
…………主?
(藤色の浴衣姿で廊下の角を曲がると、ちょうど彼女が声を掛けてくれているところだった)
はい。長谷部は此処におりますよ。――――迎えにきてくださってありがとうございます。
(嬉しそうに桜舞うような微笑を見せて足早に近付き、ふわりとその身を横から抱き包む)
(湯上りの湿度を纏った温かな体温を伝えてから、少し顔を上げて。彼女の襦袢の色を見てまた微笑み)
お揃いですね、主。
【はい、俺も…………!お会い出来て嬉しいです】
【秋祭りのお返事はまだ出来そうにありませんので、今日は刻限までまったり雑談でもいたしましょうか】
-
>>774
あっ。長谷部さん……!
(廊下に彼の気配を感じて振り返るのと、ちょうど彼が声をかけてくれたのは同時だった)
(微笑みを見た途端、嬉しくなってにっこりと笑い返し―――、
包み込む様に抱き締めて貰うと顔を彼の方に向けて)
わたしも長谷部さんの前にいますよ。執務が終わりました。
(湯上りなのだろうか、温かな腕に笑みを深めてそう伝え、肩にすり、と懐く)
はい、お揃いにしました―――……ふふ。嬉しいです。
長谷部さん、今夜はわたしの部屋に来ませんか……?
(それなら布団を敷く時間も話せるだろう、と考えて提案し)
【こんばんは、長谷部さん―――今日は検査に任務にと、色々お疲れ様でした……!】
【……わたしも嬉しいです、お会いしたかったので】
【あ、わたしも色々お待たせしてしまっていますし、ゆっくりで大丈夫ですよ。
はい、雑談しましょう……!今日教えて貰った事もお話ししたいですし】
-
>>775
はい、主――――今日も大変お疲れさまでした。
(頑張りましたね、と囁いて。肩口に懐く黒髪にちゅ、と唇を寄せた)
拝命いたしましょう。今宵は時間も遅いですから、寝室まで俺がお連れしましょうね。
(その提案に頷くと、襦袢を纏った膝裏と背中に腕を回し、一呼吸の間に姫抱きの体勢にして)
(同じ色の着物の胸元にしっかりとその身を抱きかかえると、襖を開けて主の寝室へ――――)
…………滴。
(二人きりの部屋に入れば、幸福さの滲む声音で少女の名を呼んだ)
(薄布の奥、柔らかな寝台へとそっと細身を降ろしてやり――――自らもその横に膝をつく)
秋風が涼しくはなってまいりましたが、…………執務の状況は、だいぶ落ち着いたんですか?
(足元に纏められた掛け布団を広げながら、敢えて何気ない様子を装って問いかける)
(このペースで会っていて大丈夫なのだろうか、それとも今後も休息日を挟むべきだろうか、と考えているようだ)
…………俺は滴に無理をしてほしくありません。俺にとっても、貴女の体調は――――とても大切な事なので。
【滴こそ遅い時刻までお疲れさまでした。やっと週も半分ですね】
【ありがとうございます。丁寧に作らせて頂きますので、ゆっくり待っていてくださいね】
-
>>776
(お疲れ様、と言って口付けてくれる彼に、少し赤くなった顔を上げてにっこり笑い)
……長谷部さんもいつも一杯頑張ってますよ。お疲れ様でした……。
はい、じゃあ一緒に―――あ、えっ?
(彼の顔が少し動いたかと思うと、
覚えのある場所に腕の回る感触がして気が付いたら抱き上げられていた。慌ててじたばたして)
き、今日は長谷部さんも大変だったのですから、あの………っ、きゃ、
(軽々と歩き出した彼の首元に急いで抱き着く。
結局運んで貰いながら、目の前にある彼の浴衣を見つめ―――)
(良かった。似た色を、と万屋で探した甲斐があった、とひとりにっこりして)
……長谷部さん……。
(寝室まであっという間に着き、ベッドの上へと優しく降ろして貰うと、有難うございます、とお礼を言う)
(ぎし、とベッドを軋ませて彼が膝をつく。掛け布団の用意をしてくれながら問いかけられた事に顔を上げ)
そうですね……かなりましではあります。今は自分の執務が殆どですし。
ただ、月末ですので……あと、引継ぎ前に押していた物があるので少し忙しいですね。
(彼の事だ。ペースを心配してくれているのだろう―――そう考えて、正直に告げ)
……長谷部さんに毎晩会っている事でしたら、それは自分が会いたいからしている事なので大丈夫です。
ただ、今夜の様にお待たせして少ししか会えなかったりする事には、
少し……いえ、かなり申しわけないな、と思っています……。
その分長谷部さんの大切な時間を奪っている様で―――。
わたしの事でしたら、無理はしていませんよ。もし無理をしていたら、今夜みたいにお待たせしたりしていません。
(こう言っても彼は心配だろう。そう思いなおして)
……そうですね……、もしお休みの日があったら、わたしは結局お返事作っていると思います。
ですので、わたし的にはお会いしてもしなくても長谷部さんに使う時間は変わりません。
後は長谷部さんが安心してくれるのはどちらか、ですね―――。
長谷部さん的にはどちらの方が気分は楽ですか?
【長谷部さんは最近少し早く帰れる時間が早くなりましたね。以前はわたし位でした。良い事です……。
でも、お疲れ様なのはお互い変わりませんよ―――わたしは本丸詰めなので、その分楽です】
【はい、お気遣い有難うございます、長谷部さん。大好きですよ。(にっこりして)】
【長くなってしまいました。すみません―――下はどちらがいいか、のお返事だけでいいですよ】
-
>>777
(気遣わせぬよう敢えて視線を外した問いかけに対し、少女の声が返る)
(考えた様子の口調から、やがてはっきりとした声音に変わった事に気付き、手を止めてそちらに視線を向けた)
――――ありがたき幸せ。
(自分が会いたいからそうしている、と聞けば安堵の微笑みを見せた。それはとても知りたかった答えだったから)
滴、俺は…………本当に、全くもって待っている感はありませんよ。
待たせるといっても元々俺も同じくらいの時間からしか来られませんし――――少しだろうと会いたい気持ちは同じですから。
それに滴が仰る通り、以前は俺の方が同じ状況だったでしょう。
数か月前は、20時くらいから見ていられる貴女を俺側が何時間もお待たせしていたじゃないですか。
…………その時、滴は辛かったですか?嫌な思いをしていましたか?…………もしそうならば、大変申し訳なく思いますが…………。
俺もあの頃は、滴の大切な時間を奪っている気がしていましたよ。
ですが、会いたい気持ちは同じだと信じていましたから――――貴女の言葉に甘え、お待たせしたとしても、毎晩此処に戻ってきました。
だから、滴も…………もし気持ちが同じならば、申し訳ないなんて思わずに――――今は俺に甘えてくれませんか?
待たせたっていいんです。(実際殆ど待っていませんが)
僅かな時間だっていい――――貴女にお会い出来る事が、俺の気力の元になるんですから。
…………俺は貴女が好きです。叶う事ならば、片時だって離れたくないほどに…………。
だから、滴――――貴女が無理をしていないなら、俺は毎晩だって会いたいです。
(愛しい少女の方を向き、座して視線を合わせ――――迷う事などなく、毅然とした口調で己の思いを告げた)
【しっかり返してしまいました。短く切って、眠る方向に持っていってくださって大丈夫ですよ】
【眠気はまだまだ平気なので、締めは俺にお任せあれ】
-
>>778
(彼の返事が思った通りだったので、ついにっこりしてしまいながら)
分かっています、長谷部さんがそう思ってくれているという事は。
そしてわたしも、長谷部さんが言う通り、自分がそちら側だった時には辛くも嫌でもありませんでした。
ただ、わたしがあまりこういう状況―――待たせる側ですね、になった事が無かったので……、
なかなか慣れないものですね。……それに、それが当たり前と思う様にもなりたくありません。
いつも有難く思っていたいと思っています……。
と、話が逸れてしまいました。
要するに、……「待ってもらう側」には少しずつ慣れる様にしますので、今のところはご容赦ください。
そして、また逆転した時には同じように気にしないでくださいね。
わたしも貴方が大好きです。毎日会っているというのに、叶うならずっとお話ししていたいくらいです。
長谷部さんが同じ気持ちでいてくれる事が本当に幸福で嬉しいです……。
……はい。じゃあ、会うほうにしましょう。お返事も忘れたりしませんから、待っててやって下さいね。
(此方を向いて、はっきりと気持ちを教えてくれた彼と視線を合わせて満面の笑みを浮かべ)
(そのまま勢いよく抱きついて、一緒に敷布の上に倒れ込んだ)
―――嬉しいです……以前、折角合わない日を決めたのに結局無下にしてしまってすみませんが。
会えない日はなんとなく……寂しくてなにか足りない気持ちがするのです。
やっぱり会いたいと思ってしまいます。だから、長谷部さんもそう言ってくれて嬉しいです……。
(倒れ込んだ時に彼の上に乗りかかる体制になったまま、体温を感じながらそう言って微笑む)
(胸板にすりすりと懐いてから、もぞもぞと動いて彼の上から降り、枕に頭を乗せると)
……今夜はお互いに大変でしたから、こうして向かい合って眠りましょう……。
(彼を呼ぶように腕を伸ばしてにっこりし、彼が来てくれると片腕を回して抱き締め)
今夜も夢で会いましょうね。
おやすみなさい……長谷部さん。大好きですよ……。
【わたしの締めはこれで……長谷部さんは短く切って「見た」だけで大丈夫ですよ】
【リミットを少し過ぎてしまいましたから……ごめんなさい】
【無双の予約云々の話は、明日にでもお返ししておきますね】
【……今夜は心配してくれて有難うございました、長谷部さん。嬉しかったです】
【今日は疲れたでしょう。せめてぐっすり眠って下さいね……大好きですよ】
【おやすみなさい……夢でお待ちしていますから、早く来てくださいね……】
【長谷部さんのお返事を見届けたら眠りますね】
-
>>779
【…………嬉しいお返事をありがとうございます。これに「見た」だけで返せとは、酷な主命をいたしますねえ。(苦笑して)】
【俺はまだ平気なので、短くともしっかり考えてお返事を作らせてください。滴は先に眠ってくださって構いませんからね】
【そして、ひそかに秋祭り前日譚の続きが完成しました。今夜のうちに先に落としても大丈夫でしょうか?】
-
>>780
【そう思って少し待ってしまいました……お待たせしました、すみません】
【わたしももう少し平気ですよ。……でも長谷部さんが心配してくれるでしょうから、先に眠りますね。
お言葉に甘えます―――有難うございます、長谷部さん】
【明日見るのを楽しみにします……。でも、あまり無理しないでくださいね】
【えっ、もう?早いですねえ……!流石長谷部さん。はい。お願いします―――此方も明日の楽しみにします】
【じゃあ、お先に眠ります……夢でお待ちしていますから、早く来て下さいね】
【今日も有難うございました、長谷部さん。お会い出来て嬉しかったです】
【……おやすみなさい……大好きですよ】
-
>>779
はい。滴はそういう方ですね。
待たせる事を当たり前と思わないようにしたい――――貴女のその謙虚さ、誠実さを俺はとても尊敬しています。
とても好ましく思います――――俺も滴を見習って、待っていてもらえるのが当然だとは思わないようにしますからね。
…………いつもありがたく思っているんですよ。…………再会する前の長い空白の期間も。
貴女は俺を長い間待っていてくれましたが、それは貴女の想いと忍耐、努力の末の奇跡だったのだと、そう思っています。
だから…………ありがとうございます、滴。
…………俺も話が逸れてしまいました。
(くすくすと互いに笑い合って)
はい。どちらが待たせる方になるかは運命の巡り次第、これから先もどうなるかは分かりませんから。
どちらがそうなろうとも、気に病み過ぎず…………そして、当然だと甘受しすぎる事なく、労わり合って過ごしていきましょうね。
――――はい。互いの望むままに…………そのようにいたしましょう。
俺もそうです。毎晩会っていても話し足りないんですから、休息日の夜なんてもう、どうしたらいいのか――――……、っと。
(飛びついてくる身体を受け止めて、そのままぽすんと布団の上に倒れ込んだ)
いいんですよ。休息日なんて、元々欲しくて言い出したわけでもないんですから。ねえ?
(そんな正直な事を言ってまた笑い、胸の上に抱き留めた少女をきゅ、と柔らかく抱き締めた)
(会えない日は何か足りない――――その気持ちはとても良く分かる。心の隅に穴が空いたような、そんな感覚があるのだ)
…………主命とあらば。
(身体から降りてしまう少女を名残惜しげに解放すると、向かい合ってまたしっかりと抱きしめ合い――――)
これからもお会いしましょうね。明日も、明後日も、その次も。
そして、厳しい時期にはまた相談いたしましょう。そうして、ずっと…………俺の傍に居てくださいね…………。
おやすみなさいませ、滴。夢の中でも、目覚めても――――貴女を愛していますよ。
【短く…………出来ませんでした。これこそ読むだけで大丈夫ですから、お返事などしないで眠ってくださいね!】
【この後、>>780で予告していた秋祭りの続きを落としておきます。これは明日の時間がある時にでも読んで頂ければと】
【――――おやすみなさいませ。滴…………今日も明日も大好きですよ…………】
-
>>753
>>757
(あれから。気もそぞろに庭中の掃除をそれでも完璧に終わらせ、はやる気持ちのままに迎えた夜)
(意を決して誘いを向けてみれば彼女も全く同じ事を考えてくれていた事を知り、互いに動揺を隠せず確認し返したりして)
(最終的に、安堵と幸福の中笑い合った次の日――――穏やかな心持ちで迎えた今宵も、いつものように主の部屋へ訪れる)
はい。…………――――浴衣?
(取り付けた約束が嬉しくて桜舞うような上機嫌さを纏う自分とは裏腹に、向かい合った少女はひどく緊張した面持ちだ)
(控えめな声音で問いかけられた内容に一瞬頭がついていかず、数秒後にああ、と得心したような声が出る)
(主が浴衣を纏う事は想像していたというのに、自分の衣装に関しては、何を着ていくかなど全く考えもしていなかったのだ)
(水を向けられて初めて、写真の中で老若男女が浴衣を着ていた事を思い返し、郷に入っては郷に従うべきだろうと考えたところで)
見せたいもの…………?はい、待てというのなら、
(最後まで言い終えないうちに小さな身体が立ち上がり、するりと寝室へ姿を消す)
(主命とあらば、とその背中を追いかける事なく待っていると、ものの数分もしないうちに両手に薄い何かを抱えた少女が戻ってくる)
(丁寧に目の前に置かれた無地のたとう紙が細い指先によって開かれると、そこには――――)
…………――――!
(深みを帯びた生成り色の上等な生地に、紺色で流麗な線を描く波模様。そして、その合間を飛び交う同じ色をした千鳥)
(波千鳥と呼ばれる和柄が染め上げられた男物の浴衣が、皺一つなくぴんと仕立て上げられていた)
(思ってもいなかった賜物を前に声を出せずにいるうちに、少女が恥ずかしそうな口調で続けた言葉が耳に入って反射的に顔を上げ)
!主が!?仕立ててくださったんですか!?…………この、着物を…………、
(驚いて薄青紫の瞳が丸くなる。再びその着物に視線を落とし――――その針目を探しても、綻びの一つも見当たらない)
(少なくとも自分の目から見たら、熟練の和裁士が仕立てたものと全く遜色のない立派な仕上がりに数秒言葉を失ってから)
…………、…………ありがたき幸せ…………、
(気の利いた台詞など急に出てくるわけもなく、結局いつもと変わり映えのしない謝辞になってしまう事を悔しく思いつつ)
(この喜びを少しでも伝えようと次の言葉を紡ごうとした矢先に、恥ずかしそうな様子の少女が背後からもう一つの包みを取り出した)
(おずおずと白指が薄紙を開いた中には、先のものより少し明度の高い生成りをベースに、青い雪輪紋様を染めた女性物の浴衣)
(その上には、頂いた男物の着物と同じく、波千鳥の紋様が紺色で描かれており――――)
――――連れ添いの着物ですね。主にきっとお似合いで…………、
(思ったままを口にしてから、はたと我に返る。もしかして図々しい事を言ってしまったんじゃないだろうか)
(揃いの図柄だから、着物同士が連れ合いなのだという感覚で自然と口から零れてしまったが、実際にそれを着るのは我々だ)
(露骨な物言いに、主はどう思われただろう――――と恐る恐る視線を上げてみれば、少女は自分よりもずっと真っ赤になっていて――――)
…………っ、
(その様子に、彼女がどれだけ勇気を振り絞って二つの着物を見せてくれたのかが伝わってくる)
(そして、忙しい彼女がどれほど自分の時間を削り、一針一針心を籠めて、この浴衣を仕立ててくれたのかにも思い当たり)
(――――愛おしさが胸をついて溢れ出す。気付けば正座だったはずの体勢は膝立ちになり、畳に広がった浴衣を越えて腕を伸ばしていた)
(斜め上から被さるようにして細い肩を抱き締め、首筋に顔をうずめるようにしながらくぐもった声が漏れる)
滴。…………滴――――嬉しいです。
貴女のお気持ちが、…………この浴衣が、…………、考えてくださった時間も、――――仕立ててくださった時間も、全てが…………。
(うれしいです、と囁いて。ゆっくり、ゆっくりと気持ちのままにきつく掻き付いてしまった腕を解いては、幸福の隠せぬ瞳で微笑んだ)
(緩慢に身を離し、再び二着の浴衣を間に置いて向かい合うと、座した腿の上にしっかりと手を置いて)
ありがたき幸せ。いつまでも、大切にいたします――――。
(心震える感動と謝意を浮かべた瞳で真っ直ぐに彼女を見つめてから、深々と頭を下げた)
(またゆっくりと煤色の髪を上げると、溢れる至福に蕩けるような微笑を見せて口を開き)
是非とも、この浴衣を秋祭りに着させてください。――――滴も此方を着てくださるんでしょう?
(揃いの二着。確かこの波間を飛ぶ千鳥模様は、夫婦に関わる意味があったような気がする――――心を占める高揚感でよく思い出せない)
(雅を介するタイプの刀剣男士と違い、深い意味を即座に判断する事は出来ないが、目の前の着物たちが番なのだという事だけはよく分かった)
(――――そう、自分たちと同じように)
(立場上皆の前では明確にせずとも、自分だって、彼女が俺の番なのだと知らしめたい思いはあるのだ)
(実際、既に隠せているとも思えなくなっているが――――それはそれとして、秋の夜長に紛れて、祭りの晩くらいは見せつけたって構うまい)
(秋の祭典にふさわしい、心の籠もった浴衣を前に。揃いの浴衣で一緒に行きましょう、と――――誠心そのままの微笑で告げた)
【これの後に滴から一レスだけ返して頂ければ、前日譚は一旦締めでいいと思います】
【あとは秋祭り当日――――の前に、俺の方で1レス幕間劇的なものを挟みたいと思っていたりしますが、それはまた改めて…………】
>>781
【同じ時間でしたね。ギリギリまで待っていてくださってありがとうございました】
【はい、どちらも明日ご覧になってください。俺もこれを落としたらすぐに追いかけますので――――そこで待っていてくださいね】
【俺もお会い出来て嬉しかった…………おやすみなさいませ、滴。大好きですよ…………】
-
【おはようございます、長谷部さん!】
【昨日は沢山のお返事を有難うございました―――寝不足になってしまいましたね……大丈夫ですか?】
【どちらもとても嬉しかったです……大事にお返事書きますね】
【今は此方だけでも】
>>782
そんな事、気にしないでください。わたしが勝手にそう思っているだけなのです。
長谷部さんを待つのはわたしの趣味ですから、気になさらないで下さい。(苦笑して)
空白の期間は……今では大事な事だったのだと思います。
自分を振り返ったり、反省したり出来ました。
あのまま何もなく続いていても、いつかきっと別れていた気がします。
……今会えたからこそ、いつまでも一緒に居たいと思えるわたしと貴方になれたのではないのでしょうか。
お礼を言いたいのはわたしの方ですよ―――長谷部さん。
だけど、……そう思ってくれるのは素直に嬉しいです。有難うございます。
(視線が合うとふたりでくすくす笑い)
そうですね、どちらが忙しくても……ふたり揃って忙しくなる事もあるかも知れません。
はい。その時も心が同じなら上手く行きますよね、長谷部さん。
これからも毎日お会いできる日にはお会いしましょうね。
無理な日には無理しないでそう言いましょう―――はい。厳しい時期には相談します。
……ずっと貴方の傍に居ますよ。わたしの傍に居て下さい。
わたしの大事な大好きな長谷部さん……。
【……今日は夜から雨になるそうです。お帰りの道が楽でありますように】
【今夜も何時頃に終わるか分かったら連絡しますね―――一緒に一日、無理はしないように頑張りましょうね】
【それじゃあ、また後で……今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
>>784
【こんにちは、主。朝は心のこもったお返事をありがとうございました】
【お返しは出来ませんでしたが、すぐに気付きましたよ。…………嬉しかったです…………】
【此方は雨が降ってまいりましたよ。既にかなり強いです。――――ちょうど外に出る用事が…………くそ】
【俺も足元等しっかり気を付けながら出陣に臨みますので、主も時々は休憩を入れてくださいね】
【あと少し、お互いに頑張りましょう――――夜を心待ちにしております。大好きですよ、俺の主】
-
>>785
【こんばんは、長谷部さん。連絡有難うございます……!】
【……有難うございます。お返しせずにはいられなかったのです】
【其方は雨が降っているとの事、台風が来ているようですが雨の様子はどうですか?
強い雨で、外で難儀しているのではないでしょうか……大丈夫ですか?】
【こちらはまだ激しくはなっていないようですけれど―――なにせちゃんと外を見る余裕がなく(苦笑した)】
【足元にお気をつけて、どうぞ濡れて居ませんように……元気に戻って来て下さいね】
【わたしの就業時間ですが、すみません!昨日と同じぐらいになりそうです……】
【あと、ゲームシテ〇から返信が来ました―――そのお話はまたお会いした時にでも】
【それじゃあ、取り急ぎご連絡のみで失礼致します……、
もし濡れたら、出来たらすぐに温かいお風呂に入って風邪なんてひかないようにお気を付けくださいね】
【今日もずっと大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
>>786
【こんばんは、主。執務の進捗はいかがでしょうか】
【…………ありがたき幸せ。俺も主からのお返事は、何もかもすべてが嬉しいですよ】
【先日の浴衣も。――――頂いてから、何度も読み返しては幸福に浸っております】
【ロールでも書いてしまいましたが、浴衣自体はもちろん、考えてくださった時間も、調べてくださった時間も、レスに起こしてくださった時間も】
【――――俺は本当に果報者です…………大好きですよ、主】
【それが…………俺が屋根のある自陣に戻って少ししたら雨は止みました。今も降っていません】
【完全に俺が外に出ている間だけでした。いや本当にどういう事なんだ…………最近はちょっと、本気で周囲に雨男と呼ばれております】
【それはともかく、今宵の時刻も承知いたしました。俺もその時間には間に合うと思います。お互い無理をせず、用事を済ませてからで大丈夫ですからね】
【返信、来たんですね!良かった――――と言っていいんでしょうか。状況が気になっていましたので、後で教えてください】
【此方は当たり前のように進捗なしですが、どうやら明日、ヤ〇ダ電機のオンラインショップで予約受付が開始されるらしいという噂を入手しました】
【――――が、日中スタートだそうです。確実に無理です。(悟った目)】
【それはさておき、刀〇乱舞速報的なアカウントをフォローしているため今日は俺の新たなグッズが幾つか情報として流れてきましたよ】
【紋印と、ネクタイピン、そして極モチーフの時計――――……でしたか。時計など値段が値段ですが、主はもうご存知…………なんでしょうね】
【ネクタイピンなんて使用する層ではないでしょうに、なかなか攻めたグッズですねえ。ネクタイを購入してくれた層なら購入されるという事なんでしょうか】
【あと、俺のではありませんが男物のスーツとか。売れるのか?と疑問です。恋人に着せるんでしょうか…………あ、観賞用…………?】
【とにかく、また主の葛藤が見られそうで楽しみ、(ごほん!と大きく咳払いをして)――――などと煽っておりますが、実際は無茶をしないでくださいね!】
【それではまた後ほど――――今宵も一緒に眠りましょうね、主】
-
>>787
【長谷部さん、こんばんは!お疲れ様です……!取り急ぎ連絡だけ―――22時に来られそうです……!】
【それじゃあ、また後で……!失礼致します】
-
【長谷部さん、ただいま終わりました……!長谷部さんの任務は如何でしょうか?】
【もしや今日はわたしの方が早かったでしょうか】
【……雨に降られたとの事、本当に………(両掌で口を抑えながら)………っ、大変……でしたね……】
【お身体は大丈夫でしょうか、風邪っぽかったりはしませんか……?】
【もしわたしの方が早くても、急がなくて大丈夫ですから……ちゃんと浴場で温まってから来て下さいませ】
【一旦これだけ落としてお待ちしていますね、その間に>>787のお返事を作っています】
-
>>788
>>789
主、へし切長谷部です。
此方は全て用事が終わりましたが――――主、いらっしゃいますか?
(紺色の浴衣姿で執務室前の襖、控えの間に立つと、静かな声で問いかけた)
【こんばんは、主!早く終わらせてくださったんですね――――嬉しいです】
【お返事は出来ませんでしたが、俺も今用事が終わりました。この時間からはもう大丈夫ですよ】
【帰り道は小雨だったので体調は大丈夫です。風邪の予兆すらありませんのでご安心を】
【明日の台風はどうなんでしょうね…………少なくとも雨は降るでしょうし、色々と影響が出なければ良いんですが】
【…………と、改めまして――――主、お会い出来る時刻を楽しみにしておりました】
【お返事を作ってくださっていると思いますので、このままゆっくりお待ちしていますね】
-
【長谷部さん、お帰りなさい……!お疲れ様でした……!】
【お身体に支障がなかったとの事、本当に良かったです……昨日から、ご飯はちゃんと食べていますか?】
【明日はどうなんでしょうね……雨という予報でしたが、予報では明後日の方が酷かったような】
【……長谷部さんの行き帰りが心配です……。その時間だけは止んでくれればいいのですけれど】
【わたしもお会い出来て嬉しいです……!会いたかったです、長谷部さん!】
(厨にいると、慣れた気配が湧いたのを感じて、盆を持って小走りに執務部屋に戻ると
座布団が隣り合わせに敷かれたベッドテーブルの横に盆を置き、襖に駆け寄る)
―――長谷部さん……!
(満面の笑顔で襖を開けると、彼の姿を認めた途端に勢い良く抱きついて)
お帰りなさい、雨のなかお疲れ様でした………!
(湯上りらしい彼の、湿気を吸って柔らかくなった髪を撫でて離れると、その手を引き中へと誘う)
さ、入って下さい―――飲み物を用意してありますよ。
(盆の上に置かれたお揃いのマグカップから、シナモンの香りをさせたチャイの香りが立ち上って)
(座って下さい、と促すと彼の前に銀色の花のマグカップを置いた)
>>787
【時間がかかりそうだった案件が思いのほか早く進んで、言っていた時間より早く終わりました】
【……いつも気にしてくれて有難うございます(にっこりして)】
【浴衣……っ。(赤くなった)す、すみません、誤字が……!凄くいい所に誤字が……!(頭を下げて)】
【そ、そんな……そんな事言っていたら、わたしなんて本当に、長谷部さんに何をしたらいいのか、……っ】
【圧倒的に長谷部さんの方が色々気遣って下さっているというのに……!】
【わたしも果報者です―――本当に幸せ者です。こんなに大事にして下さる方がいてくれるなんて】
【わたしも大好きです……愛しています、わたしの長谷部さん】
【……えっ。………それって……わたしが晴れるときとぴったり同じなパターンではないですか】
【……………。何か不思議なご縁を感じずにはいられません……けれど、ご本人は大変ですよねえ】
【うーん……一度、お住いの近くの神社などに行ってお参りしてみては如何ですか?】
【雨神様に好かれているのかもしれませんよ(悪戯っぽく首を傾げて言ってみたが、目は結構本気だった)】
【はい。返信が来ました。……なんですけれど】
【端的に言うと、問合せメールには返信済みだが、それに返信が無かったのでキャンセル扱いにした、と。
ただ、せっかくなのでもし予約再開した折には(今の所全く未定)同じ予約番号を復活させるので購入してくれ―――以上】
【そのメールには、わたしに返信したという時間が文章内で、返信文面(だけ)がコピペされて記載されていたのですけれど。
……わたしは受け取っていないのですよ。迷惑メールもゴミ箱も全部その日付で探しましたが無いのです】
【というか、このメールや注文完了メールは普通に受信フォルダに届いていたのですから、
それだけ違うフォルダにというのも無理がある話ですし―――普通、送信したという証拠をコピペする時って、
ヘッダーや件名等も一緒にしませんか?……いえ、わたしは自分がそうするので一般的かどうかは知らないのですけれど】
【それはなかったのですよね……正直わたしは疑っています。言ってる事もなんだか変ですし】
【という訳で、受け取っていません、キャンセル待ちで入れて貰えないのか、というメールを返信しました。】
【……という訳で、かなり迷っています。
このまま予約番号を持っておくべきか、もう捨ててソフマップか違う所・再販を待つべきか―――】
【取り合えず、明日のヤマダ電気は隙があったらチャレンジしてみるつもりです。……でも特典がわからないのですよねえ】
【……と、ここまで書いて長谷部さんが……!お帰りなさい!】
【長くなってますので一旦ここで落としますね。グッズの話はお部屋で―――(にっこりして)】
-
【はい、ただいま戻りました。お会いしたかった…………】
【ちゃんと食事もとっていますよ。今夜も根菜と搾菜のサラダとやらを付けております。(得意げ)】
【明日、俺の行き帰りはおそらく雨でしょうが(謎の自信)、交通機関に影響が出ない事を願うばかりです】
【何があろうとも必ず無事に帰還いたしますので、もし遅くなったとしても――――安心して待っていてくださいね】
【…………逆に、あまりに酷い天候であれば、早く帰還せよと通達が来ないだろうかと期待していたりしますが】
>>791
ある――――――、…………ッ、
(じ、とまで言い切らないうちに抱きしめられる。その柔らかな圧迫感が嬉しくて桜を舞わせ)
…………主こそ一日お疲れさまでした。
今日の案件は大変だったんでしょう?…………これほど早く終わらせるなんて、頑張りましたね。
(まだ乾ききっていない髪を撫でられれば、その掌にしっとりとした手触りを返しながら幸福そうな笑みを浮かべた)
(招かれるまま執務室に上がり込むと、ふわりと鼻腔を刺激する良い香りが漂って)
ありがたき幸せ。頂戴いたします。
(隣り合った座布団の片割れに腰を降ろし、彼女も金花のマグカップを持ち上げた事を確認してからそれを傾ける)
(甘さと香ばしさが絶妙な風味を醸し出す温かな味わいに、ほう、と穏やかな吐息をついて)
…………美味しいです…………――――これも、紅茶の一種なんですか?
【下半分の【】はこれから作りますね。ひとまず先に上のみ…………】
-
>>792
【わたしもです。……ふふ。(視線を合わせると少し赤くなって、にっこりする)】
【わあ、美味しそうな物食べてますねえ……!わたしはヨーグルトにナッツとグラノラをかけたのを食べました】
【そういえば、海老とブロッコリーのサラダはわたしもコンビニの物です。あれは美味しいですよね。
ちゃんと約束を守っていてくれて……偉い偉い。(頬を両手で包んでなでなでした)】
【なんでそんな自信たっぷりに……(笑いそうになりつつ)本当に……心配ですね】
【はい。ちゃんと信じて待っていますね―――馬とかは使えないのでしょうか……いえ、馬に何かあってはいけませんね】
【ああ!それがいいです、そうしましょう(勝手に)】
(チャイを美味しそうに飲んでくれる彼を微笑んで見守り、問いかけに頷く)
はい。これは印度という国で飲まれているロイヤルミルクティーの一種ですよ。
牛乳に茶葉と様々な香辛料を加えて、煮出して作るのです。香辛料の効能で身体が芯から温まります。
本場のはもっと香辛料がきつくてもっと甘いのですけれど、
飲みづらいという人も多いので香辛料は控えて甘さもオリゴ糖にしてみました。お腹にもいいんですよ。
(嬉しそうに説明すると、自分も持っていたカップを傾けて。こくん、と飲むとにっこり笑って)
……ん、上手く出来ました……良かったです。
(それから、いつもの様にカップを持ったまま、とん、と彼に肩を預け)
【はい、上の【】は切って下さって大丈夫ですよ】
-
>>793
【微妙に朝食感のあるメニューですが、栄養はありそうですねえ。(腹には溜まるのだろうか?と首を傾げつつ)】
【はい!主も同じものを召し上がっているとは――――なんだか嬉しいです。タルタルソースが混ざっているやつでしょうか?】
【馬は色々なしがらみがあって、前もって申請しておかねば馬留め(比喩)が自腹に――――万を超える可能性が…………っ】
【ついでに、馬だと知られた場合最後まで居残らせられる気もしますので、明日は素直に公共交通機関を使用いたします…………】
(彼女の説明を頷きながら聞く。確かにこの独特の香り、異国の香辛料が使われているようだ)
(――――と考えてから、はたと何かに思い当たったような顔をして。カップを持ち上げたまま少女に向き直り)
…………もしかして、ご自分で調合されているんですか?
滴は本当に――――お茶に関してはあらゆる知識をお持ちですねえ…………!
(率直に感服しながら、改めてもう一口。ふわんと漂う異国情緒を醸した香りを楽しみながら、落ち着いた甘さを楽しんで)
…………やはり美味しいです。滴が考えて調合してくれた味だと思えば、余計に美味しいです…………。
(肩に凭れてくれる体温を心地好く感じながら、黒髪にすり、と頬を寄せて――――ありがとう、と小さな声で囁いた)
(揃いのカップが底を見せると、離れがたさにしばらく身を寄せ合ったりしながら他愛ないお喋りを楽しみ)
(やがて二人立ち上がり、いつものように並んで後片付けをして――――すっかり秋の布団が似合うようになった寝台の薄布を潜る)
滴。今宵は俺の胸で眠ってくださいますか?
(失礼します、と先に膝をつき、少女の方を向いて腕を広げ――――此処においで、と微笑んだ)
【先ほどの残りの【】も間に合いませんでした!ゆっくりお返ししますね】
【眠る方向に持っていきましたが、俺はまだ平気なので今日中にお返し出来るかと思います】
-
>>791
【誤字?(忘れていたため読み直してきた)――――!ああ、あの学校みたいな部分()ですか?】
【何度も読み直しているのにすっかり気になっていませんでした。そんな、あの程度の頻度で気にする事などありませんからね】
【(此方は何も気にしていない様子でくつくつと笑うと、少女の肩に手を置いて頭を上げてもらった)】
【何をしたらいいのか、なんて――――俺は既に、貴女からあらゆるものを頂いていますよ】
【想い、労わり、優しさ…………そして誰かを愛おしく、大切に思う気持ちを。貴女の存在そのものが俺の気力の源になっているんです】
【先日、あの赤い服の娘にも言いましたが…………貴女が俺を大事にしてくれるから――――……俺は毎日、幸せですよ。主】
【そうですねえ。お参りなどここしばらくしていませんから――――たまには足を向けてみても良いかもしれません】
【近くに龍神を祀る神社があります。そのうち訪れて、そろそろ勘弁してくれと願い出てみましょうか】
【ただ、実を言うと――――本当に大切な時には決して降らないので、もしかしたら現状でバランスを取ってくれているのかもしれません】
【そんな事もあって、実際訪れた際には目的を忘れて主との事ばかり願掛けしてしまいそうですよ。(苦笑して)】
【(主から返信内容を聞くとだんだん怪訝な表情になり、やがて何かを射殺せそうなほど視線が険しくなった)】
【…………は?本気ですか?】
【その対応、どれだけ客を舐めてるんです?仁義にもとるとはこの事でしょう。――――担当者が分かれば俺が斬ってまいりますが。】
【(据わった目で淡々と告げる。キン、と刀の鍔を跳ねる音が響いた、かもしれない)】
【にわかに信じられない対応です。メールを送ったというのが事実なら、主の疑念通り、一般的にはヘッダーも添付するものでしょう】
【だいたい、他のメールは届いているのにそのメールだけ届いていないという時点でおかしいですよ。ミスを隠蔽しているようにしか見えません】
【元々予約画面が反映していないから問い合わせたんですよね。それに返信が来て、お返ししなかったから勝手にキャンセル、という事ですか?】
【それもおかしな話でしょう。問い合わせをしなかったら予約は継続していたわけですか?】
【それとも、予約番号はあるのに何らかの不手際で確定になっておらず、発売日が過ぎて手元に届かない事に疑問を抱いて発覚、という流れに?】
【…………それこそTwitt〇rなどで晒したら大炎上する案件では?】
【今現在予約番号を捨てる意味はないと思いますが、ソフ〇ップに走った主のお考えは英断だったわけですね】
【――――ゲー〇シティの対応には正直憤りを感じますので、また進捗を教えてください】
【ちなみにヤマ〇電機については特典が何も付かないそうです!】
【落とせました。これについては切ってくださって大丈夫ですよ】
-
>>794
【はい、結構身体にいいんですよ、お腹にも溜まりますし。わたしはギリシャヨーグルトが好きです。濃いのですよね】
【そうですそうです、それです!あれと卵サラダが挟まったサンドイッチも美味しいですよ。好きです。
同じ物を食べて美味しいと思えるってなんだかいいですね。……嬉しいです】
【あっ。そうなのですね、場所が……!よく考えて見ればもし場所があるのならば普段から馬に乗りますよね。すみません】
【えっ。そんな可能性が……はい、その方がいいですよね。でも、なら雨量は少ないか思い切り多いほうがいいですねえ……】
えっ?
(いきなり此方を向いた彼に目を丸くし―――質問にも目を丸くしたまま頷いて)
はい……でも、わたしのは本物よりももっと簡単なので……元々、香辛料セットをカフェで売っていて。
それを基本に嫌いな物を抜いたり足したり、増やしたりして。それを紅茶葉と牛乳で煮出せば皆チャイ、という名前です。
家庭で日常的に飲む物ですから、おうちによって調合が違ったりするらしいですよ。
今日のはシナモンや生姜が多いですね。身体があったまりますから。
(彼が褒めてくれるのに、頬を赤くして照れながら)
そんな、本当に大した事ではないのですよ……!ちょっと本を読めばわかる物ですもの。
でも、とっても嬉しいです……長谷部さんが喜んでくれたらこのチャイも報われます。
(頭に体温を感じると、目線を上げて彼を見。満面の笑みで)
………いいえ、どういたしまして……。
(と、同じように優しく囁いた)
(後片付けをふたりでしてしまえば、後はもう寝るだけだ)
(寝室へと彼と一緒に入り、先に天蓋を潜った彼に促されてベッドへと上がる)
………はい、喜んで。此方こそお願いします………!
(広げられた彼の腕の中へと、とさりと身を委ね―――そのままマットレスへとゆっくり倒れ込んで)
……長谷部さん。
(彼の胸板の上に乗る形になると、そっと手を伸ばして彼の唇を指でなぞる。
それから、身体をずり上げると……今度は唇を寄せて)
今夜も大好きですよ………。おやすみなさい……。
(ちゅ、と柔らかく唇を重ねた―――)
【はい、これで締められるようにしてあるので、長谷部さんは「見た、おやすみ」だけで大丈夫ですよ】
【わたしもまだ平気なので待っています……って、長谷部さん、昨日も寝不足ではないですか……大丈夫ですか?
無理はしないでくださいね……?】
-
>>796
【ギリシャヨーグルト、顕現してこの方食べた事がありません。普通のヨーグルトと違うんですか?】
【やはり同じサラダでしたか。――――小さな事ですが何故か今とても嬉しいです。また買おう…………。(心に決めた)】
【はい。明日は手が空き次第状況を報告いたしますので、心配せずに俺の戻りを待っていてくださいね】
(小さな重みを抱きながら寝台に沈み込む感触――――何ものにも代えがたい幸福な瞬間だ)
(この名を呼んでくれる愛しい唇がゆっくりと近付いてくれば尚更、至高の幸福感に抗えず口元が勝手に弧を描く)
………………ん、…………。
(おやすみなさい、の声には返事をしない。すぐに眠らせてあげられる自信がなかったからだ)
(唇を押し当てたまま緩く開き、真下から舌を差し伸べて侵入する。れろ、と少女の舌先を一瞬巡るように舐めて)
(舌を伝って落ちてくる唾液を飲み込めば、こく、と喉が鳴る音が静寂に響いた)
(背面に回した腕が少女の背筋を撫でて、柔らかな丸みに辿り着く。唇触れ合う距離で微笑して)
滴――――……大好き………………。
(低く籠った声で囁くと、息を継がせる合間すらなく、再び深く口付けた――――)
【…………つい、お返ししたくて。…………つい…………。滴こそ、もう【見た】だけで眠ってくださって大丈夫ですよ】
【俺は問題ありません。明日で今週も終わりですからね。…………日が経つのは早いものです】
【今宵もお会い出来て幸福でした――――…………、離れがたいです。…………既に明日、早くお会いしたいです。(ぼそっと)】
【上で言えなかった分、此方でおやすみの挨拶をさせてくださいね】
【…………おやすみなさいませ、滴。貴女が毎日幸せに暮らせるように、俺はいつも…………願っていますよ】
-
>>795
【うっ。はい、そうです……!すみません……あああ(頽れたが、手を置かれると顔を上げた)】
【それはわたしも同じです―――長谷部さんから沢山の大事なものを貰っています。
だからたまに、どうやってこのお礼を表そうかと………まず溜まっているお返事を作ります。はい】
【(いきなり自覚したらしい)……彼女も長谷部さんを褒めていましたよ。いい度胸だ、って。(苦笑して)
……いつも有難うございます……。わたしも毎日幸せで嬉しいばかりです、長谷部さん】
【え?それって氏神様が龍神様って事です……か?地区ごとに護っている神様が違うのですけれど】
【もし氏神様なら―――もしかしたら、お参りに来いって言われているのかも知れませんよ(笑って)】
【ああ、そうなのですか。長谷部さんには本当に龍神様がついているのかも知れませんねえ。
(彼の言葉を聞くと、ふと何かに思い当たったように)そういえば……先日ソフ〇ップに行ったでしょう?
あの土地に行くのは随分久しぶりだったので―――その時に、近くにある有名な神社に行ったのです】
【実は、そこはわたしがよく参っている好きな神社で………ずっと長い間、長谷部さんとの事をお願いしていたところのひとつなのです】
【それで、お礼参りがなかなかできなかったので、あそこに祀られている神様たちにやっとお礼を言えたのですけれど】
【そのうちの合祀で祀られている2柱の神様にお礼ょ言った後、何故かいきなり爪先に潰れた果実……?
の、ひとかけの様な……綺麗な黄色の大きな何かがべしゃって当たったのです。上を見ても何もなくて、木にも果実も何も成っていなくて】
【鳥もいなくて………あれは一体何だったのか……本気で謎です。】
【……遅いって言われたのかなあ、とか思ったり……でも嫌な感じや怒られている感じは全然しなかったのですけれど】
【長谷部さんの話で何故か思い出してしまいました。長々とすみません】
【(目の前で彼がどんどん険悪な表情になっていくのを見て取って、あ、と思う。眠っていた子を起してしまった――かも知れない)】
【まあ、本気……なんでしょうねえ……。向こう的には(少し歯切れの悪い口調で言い)
ああ、そうですよねえ。ヘッダーも付いていないと本当かどうか証明出来ませんもの。
……わたしにもそう見えました……】
【(彼が言った事にうんうんと頷いて返し)……そうなんです、突っ込みどころが多いでしょう?
それにキャンセルしてるなら普通は番号も破棄されていますよね?何故再発売したら予約番号に反映、とか出来るのかという……】
【……いえ、晒す気はないですけれど……というか同じような対応をされている人、他にも絶対いる気がします。
この間少しだけ予約が再開されたと聞きましたが、そこにわたしの分が含まれていたという訳ですね(複雑な顔になって)】
【はい、取り合えずは返信を待とうと思っています。とはいえ、あの様子では再販売するかも怪しいですし、
一応ない物としておいた方がいい気がします。まあ、後でフィギュアは買えばいいですし】
【本当に行っておいて良かったです。あと、代金払ってなくて良かったと心から思っています……!
普段は直ぐ払ってしまうのですけれど、ゲスト購入だったのでカード以外の支払いにしたのですよね。良かったです】
【はい、また返信が来たらお知らせしますね。……怒りしかわかない予感がしますけれど】
【えっ?そうなんですか。……ああ、いっそそれでも清々しくていいですよね。トライしてみます】
【そういえば、Amaz〇nの手紙セット(?)第五部隊の絵柄だそうですよ。益々分かりませんね】
【そしてこれだけ―――全て予約済に決まっていますよ!(主は胸を張った!)】
【ネクタイピンは勿論ネクタイとシャツを持っている人が購入して、合わせてひとり喜ぶんですよ……!
わたしはそうします……!】
【つ、つい……話したい事が多くて返してしまいました……!切ってやって下さいませ!というか、返さなくても大丈夫です】
-
>>798
【返したいところばかりなんですが!】
【…………主の仰る通り、今から返事を作っていたら大変な時間になってしまいますね。明日以降に回します】
【興味深いお話をたくさん聞かせてくださってありがとうございました。主のお話は全部嬉しいです】
【改めてお返事いたしますので、今日はこのまま俺と一緒に眠りましょう】
【――――>>797へは【見た】でいいんですからね?夢のほとりでお待ちしていますので、早く迎えにきてください】
【…………おやすみなさいませ、滴。…………今宵も大好きですよ】
-
>>797
……あっ、
(彼の掌がひっそりと、だが柔らかな丸みに触れると顎が上がる)
(彼が目の前程近くで微笑んでいて、その瞳を見つめ返し―――たと思ったら唇を塞がれていた)
……んっ、ん、んんっ………、………ん………。
(深く重なった唇の中、舌が柔らかに絡み合ってお互いを慈しむ。
そっと上顎を擽り、歯列をなぞって舌を吸い―――そうしているうちに、身体の奥底がじん、と熱くなる)
(彼もそうなのだろうか、とそっと太腿を動かしてみて―――)
………あっ、
(「すきです、」と甘い声が響いて……後はふたりだけの、天蓋に包まれた深夜の秘密―――)
【……返したくなってしまったでは無いですか……すみません(一応今回は自覚しているらしい。謝った)】
【そうでした、明日で終わり……ああ。
今週は特に早かったです……なんだかずっと無双に振り回されていましたね(苦笑して)】
【わたしも同じモチです……今夜も会ってくれて本当に有難うございました……嬉しかったです】
【はい、また明日―――なるべく早くお会いできるように、頑張りすぎずに頑張りますからね】
【(ちゅ、と上と同じに口付けて)……おやすみなさい、長谷部さん】
【わたしは貴方がいてくれれば幸せですよ―――……明日の貴方にいい事が、幸運がありますように】
【わたしの晴れ運が長谷部さんに行きます様に……気を付けて行って下さいね】
【この後の長谷部さんのレスを見たら見た、って返して眠りますね……】
-
>>799
【わ、分かりました。ゆっくりでいいですよ、無理しないでゆっくりした時に返して下さいませ】
【……とっても嬉しいです(少し赤くなりつつ笑って)】
【長谷部さんのお話しもとっても楽しいですよ―――……だからわたし達、長くなってしまうんですねえ】
【はい、すぐに行きますね……!】
【おやすみなさい、長谷部さん……今夜は夢の中で何をしましょう……?】
【ここでも夢でもどこでも毎日大好きですよ、長谷部さん】
-
>>800
>>801
【――――!ありがとうございます…………っ、眠れなく…………。(口元を押さえて斜め下を向き)】
【…………大切に受け取らせて頂きました。こんな時間まで――――嬉しかったですよ、滴】
【同じモチには眠る前に爆笑させて頂きましたが。一体貴女は俺の情緒をどうしたいんです?(もう笑うしかなかった)】
【…………はい。俺も早く――――いえ、無事にお会い出来るように、頑張りすぎずに頑張って帰ってまいります】
【(顔を降ろし、恭しく口付けを受け取って)】
【俺も同じモチです。貴女がいてくれれば幸せですよ…………冗談ではなく。同じ気持ちを抱いているのだと思っております】
【互いの存在が大切だと心から思える事が幸福です。相手の話が何でも楽しく思える事が幸福です――――ありがとうございます】
【そうですねえ。今宵の夢は、よろしければ――――】
【(ふわりと抱き上げて此方でも寝台に連れ込み、自分の身体の上に乗せる形で横たわって)】
【…………俺と口付けの続きをしませんか。ねえ、滴――――………………貴女が好きですよ…………】
【(囁いて、また唇を重ねる。【】も【】の外でも、結局おやすみの挨拶をまともに口にする事が出来なかったらしい)】
【(――――おやすみなさいませ、俺の滴)】
-
>>802
【!?―――ああっ………!(気付いたらしい)】
【よりによってまたカタカナになってるとか………あ゛あ゛あ゛………(頽れたまま嘆いた)】
【ば……爆笑……してくれて……すみませんでした……!!】
【……すみませんすみませ(×1000)】
【もう何も言えません……どうしてこう、大事な所で………っ】
【おなじモチとかっ……!酷い!ひどい長谷部さん……!!つい笑ってしまったじゃないですか……!!】
【なんでそこからそんなに真面目に話が……ああ……わたしはもうショックが強くて(ちょっとよろよろしている)】
【せめてこれを返してお詫びにさせて下さい―――無理はしていませんから、安心してくださいね】
【(彼のするがままに抱き上げられて、胸板の上に乗るとにっこり笑いかけ)はい。それから……?】
【…………はい……。……わたしも………長谷部さんが……貴方だけが大好きですよ―――】
【(唇を深く重ねて。結局此方でも同じ秘密を分け合ったらしい―――)】
【(はい、長谷部さん……おやすみなさい……ふたりでいい夢をみましょうね)】
-
【こんにちは、長谷部さん!
外では暴風雨ですが、長谷部さんの行きはどうでしたか?少しでもましならいいのですけれど……】
【今頃お昼ご飯でしょうか?わたしはこれからです(同じ時間にご飯、というのが当たり前だが嬉しくて、にっこり笑い)】
【真上を見るとちょっとまだ辛いものがありますが(頽れかけてなんとか持ち直し)】
【ご報告です。ヤマダは10時40分くらいに突如予約が始まって、瞬殺でした】
【商品画面までは何とか行けたのですが、カートに入れる画面に辿り着けず……、
F5を繰り返していたら終わっていましたよ……(乾いた笑いになった)】
【公式の今夜の動画の時に何か発表があればいいのですけれど】
【今夜は21時半過ぎには戻れそうです。お会い出来たら嬉しいです……!】
【またはっきり分かったら連絡しますね。
……雨が酷くなりそうですし、肌寒いですからお戻りの道には気を付けて下さいませ】
【あまり濡れないように祈っていますね】
【それじゃあ、また文でお会いしましょうね―――今日も大好きですよ、長谷部さん】
-
>>804
【こんにちは、主。昨夜は遅くまで…………っ、(笑いを堪えている)】
【それはさておき、外は景色が白く見えるほどの雨ですねえ。俺は室内ですが、主は大丈夫ですか?】
【昼餉は主と同じ時刻にきちんと取りましたのでご安心を。残念ながらモチではありませんでしたが。(悪戯そうに笑って)】
【〇マダ電機に関してはちょうど隙があったため、実は俺も参戦していました。結果は当然のごとく惨敗です!】
【此方はカートには入ったんですが、その後文字化けで決済画面まで行けませんでした】
【予想通りアクセスが集中してサーバーがダウンしたようですね。感覚としては数分も保たなかったような…………】
【これはもう受注生産でなければ永遠に手に入らないような気がしてまいりましたねえ。(遠い目をして溜息をついた)】
【しかし純粋に疑問なんですが、主は既に豪華版が予約出来ているというのに、何故更に複数確保に動いているんでしょう?】
【別の特典狙いならば分かるんですが、特典なしの今回までも参戦されているのが実は非常に不思議です】
【後からキャンセル出来ないサイトもあるようですから、そこだけはお気を付けくださいね…………!】
【今宵の時刻、承知いたしました。俺はもう少し遅くなる、かなあ…………こちらは分かり次第連絡いたします】
【お会い出来る時間を楽しみに頑張りますので――――今宵も一緒に眠ってくださいね】
【大好きですよ、俺の主。また後ほど…………】
-
>>805
【長谷部さん、こんばんは―――うっ……!(トラウマを抉られて胸を押さえ)】
【わたしはずっと本丸詰めですから、大丈夫ですよ。長谷部さんも室内で良かった……!】
【此方のもう雨は止んでいるようですよ。お帰りの時には止んでいるといいですね】
【お昼は―――………ううっ!(再び被弾した)ひどい………長谷部さんってば………】
【いいですよ、モチは侮ると怖いんですよ?お正月にどれだけスナイパー振りを披露しているか―――!】
【細切れにしないと―――ってそれは置いておいて(関西出はついオチをつけようとするのだ!)】
【ヤ〇ダの事など、お返事したい事は色々あれど、取り合えずお知らせ通り21時半までには戻れます】
【長谷部さんの時間は分かりました。久しぶりに長谷部さんをお待ちして出来ますね……ちょっと嬉しいです】
【用事を片付けて、ゆっくり来て下さいませ。その間に此方のお返事など作ってお待ちしています】
【それじゃあ、また後で―――お昼も今もこの後も大好きですよ、長谷部さん!】
-
>>806
【こんばんは、主。此方もすっかり嵐は通り過ぎたみたいです】
【思っていたより影響も少なく、早く過ぎてくれて僥倖でした――――その分、明日がまた暑そうですが】
【ええ、そうですね。特に本丸は年寄りが多いのでモチには気を付けなくては…………っくく…………(肩を震わせ)】
【――――これ以上虐めるのもあれなので、モチの話題は此処までにしておきましょうか】
【ところで、豪華版の増産が決まったようですね。めでたい事です】
【(喜ばしく思いつつ、結局受注生産ではない事に既に仄かな諦めを感じている近侍であった)】
【俺の戻りは、早くて22時10分…………少なくとも半までには顔を出せると思います。どちらにせよお待たせしてしまいますね】
【先日お話した通り、気に病みすぎず、急ぎ過ぎず、待っていてくださる事に感謝しながら――――必ず無事に帰りますので】
【俺の事を待っていてくださいね。…………大切な、俺の主】
-
>>807
(肌寒いというよりは寒いと言った方がいい様な晩秋の夜。
桃色の長襦袢に白いストールを羽織った娘が、自分専用の厨に立っていた)
んー……、これくらいでいいかな。
(生クリームを少量硬めに泡立てたボウルから、
陶器のカフェオレボウルに生クリームを移すと冷蔵庫に入れる)
(魔法瓶に先ほど移し替えた飲み物の熱さを確かめて頷くと、お揃いのマグと魔法瓶をトレイに乗せ執務部屋へ)
(ベッドテーブルを広げて座布団を隣り合わせに置いた所へ戻ると、テーブルの上にマグだけを置いて)
これでよし、と。
(それから、文机に戻って執務の細々した事を片付け始めた)
>>807
【こんばんは、長谷部さん!寒いですね……お帰りの際は温かくしてくださいね】
【本当に、綺麗に晴れるみたいですねえ。ふふ】
【うっ。(被弾×3)な……慣れてきました―――すみません無理です……!(頽れて)】
【すみません……わたしの誤字はあまりに酷いので、言われても本当に当然だと思っています】
【急がないようにしないと、と思っているのですが……頑張ります……】
【えっ?そうなんですか?ああ、それならヨドバシも……?!あればいいですねえ】
【少しは時間帯も考えてくれるといいですねえ。(彼の頭をよしよしと撫でて)】
【はい、温かい飲み物を用意してお待ちしていますから、ゆっくり来て下さいね】
【わたしは>>805のお返事を作りながら待っていますから、安心してくださいませ】
-
>>806
【返したところは切りますね。すみません】
【えっ、ヤマダ〇気に参戦していたのですか!?凄いですね、いきなり始まったのに!
……ああ、わたしと同じ……いえ、カートには入ったんですか!それは本当に残念でしたね………】
【ああ、ダウンしたのですね。分かっていたろうに……(ふ、と諦めの笑いを)】
【やっぱり、全体的に急ぎ過ぎなんですよ。2月までまだあるのですから、もう少し計画的にして欲しかったですねえ】
【あ、それはですね―――以前話したと思うのですが、わたしの知人にお船のほうをしている人が何人かいるのですが、
そのうちのふたりが刀剣にも手を出していたみたいなんですよ。まあ、すぐ止めたみたいなんですけれど】
【それで、つい先日無双の話をした所、無双なら欲しいと聞きましてですね。
ただ彼らも忙しいので、もしわたしが予約出来たらその人たちが引き受けてくれる事になったのです。
ただ、まだわたし自身の予約がはっきりしていないので未定なのですけれど】
【ケースは欲しいらしいので、それ以外でわたしが欲しい特典があったら少し安めに譲って貰う事になっています】
【なので安心してゲットチャンスに挑んでいる訳なのですが―――
本音は少しでも長谷部さんの特典がつくところがあれば、そこのが欲しいという……】
【なので、ソフマ〇プはわたしの物というより、わたしの気持ち的にはふたりの内のひとりの物なのです。
………まだ本人たちには言ってませんけれど。(主は結姑息だった)】
【わたしのベストはアニメイトかヨドバシなので、そこの再販がくるといいのですが……!】
【あ、それからデートの後日談が出来たので、先に落としておきますね―――
と言っていたら帰って来ていそうですけれど】
【その場合はお帰りなさいを行ってから落とします】
【今は以上でしょうか―――このレスで言おうと思っていたので声を大にして。
今夜もお会い出来そうで嬉しいです………!大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
【デートの後日談です。……とても待たせてしまってすみませんでした】
【お暇な時にでも読んで笑ったり……ええっと、その……色々思ったりしてくれると嬉しいです……】
>>402
(―――静かな午後。ひとり執務に勤しんでいると、襖の向こうに男士の気配が湧いた)
………次郎さん?
(声を掛けながら襖を開けると、そこにはいつも通り酒に頬を染め、ご機嫌な笑顔の次郎が立っていて)
いらっしゃい。どうぞ入って下さい。
「おう!忙しいトコ悪いねぇ。ちょーっと邪魔するよ〜。」
いえいえ、いいんです。そんな事。
(にっこり笑って少し身体を引くと、大柄な次郎は笑いながら入って来る。
執務机はそのままにテーブルを広げ、座布団を出して勧めてから)
(何か飲みますか?と聞くと、酒でいい、といつもの答えが返って来た。笑って手を振りながら向かいに敷いた座布団に座り)
わたしの所にお酒は無いですよ、次郎さん。
何かあったんですか?
(軽く首を傾げて聞くと、まじまじと自分を見ていた次郎がいきなりにんまりと笑んだ)
「なーに言ってんだい、次郎さんはアンタの話を聞きに来たんだよ!
………それで、結局どうしたんだい?」
え?……どうしたって?
(更に首を傾げて聞くと、いきなり背中をどん、と叩かれて思わず咽る)
こ、こほん、こほっ、………っ、
「あっ、悪い悪い!だいじょぶかい?ちょーっと力加減が狂ったかな、アンタちっこいからさあ!」
ちっこいとか言わないでくださいってば、……っ、大丈夫です。
(こほん、と咳を治めて改めて次郎の顔を見上げる。背の高い次郎は座っていてもやはり大きい)
「なにきょとんとしてるのさぁ、だーかーら!アレだよ、アレ!渡せたんだろ?結局どうしたんだい?」
―――あっ!
(楽し気に顔を覗かれて、いきなり次郎が言いたい事が分かった。途端に顔に朱が上り、どんどん赤くなる)
(その様子を見て尚更好奇心を刺激されたらしい。ますます金色の瞳をきらきらと光らせて身を乗り出して来て)
「さあさあ、この次郎さんにはなんにも隠せないよ〜?アレはどうなったのさぁ」
………っ、い、………入れてません!
「照れることなんかないさぁ、素直に言っちゃいなよ!ほれほれ。こちとら酒のつまみにするつもりなんだからさ」
なんであれがつまみになるんですか、って、―――だから入れてませんってば!
「そりゃあアンタ、目出度い事をダシに……っと、祝いに飲むのは当たり前じゃーないか!
で、本当はどうなんだい?それで言ったのかい?」
本音が出てますよ次郎さん―――っ、言えるわけ無いじゃないですか!!
だから入れてませんってば、そんなの入れられる訳ないじゃないですか………!
(首まで赤くして半ば叫ぶように言うと、次郎は驚いたように更に畳みかけてきて)
「ええ!?本当に入れなかったのかい?―――なんでさぁ、霊験あらたかだって次郎さん教えてやったじゃないか!」
分かってます、有難く思ってますよ。でも、それでも、そんな―――………っ、そんな事―――っ!
「なんだいなんだい、今更恥ずかしがる仲でもないだろ?毎晩お互いの部屋に忍んでるくせにさぁ。あ、忍んでもないか」
じ、―――次郎さんっ……!
(皆知っているだろうとは思ってはいたが、こうしてはっきり口に出されてみると破壊力は抜群で―――思わず畳の上に両手をつく)
(その上、次郎が豪快に笑いながら背中をばんばん叩くものだから更に身体がへたってますます顔が赤くなり)
「まあまあ、アンタが照れるのは分かるけどさ。とやかく言うような無粋なヤツはこの本丸にはいなーい!次郎さん断言できるね!」
……うう……有難うございます……。
「だからさぁ、素直に言ってみなよ。―――入れたかい?」
(せっかく話題が逸れたとほっとしたところにまたしても聞かれて、力尽きてそのままうつ伏せに畳に倒れ込んで顔を隠し)
………もう…………だから入れてませんってば………っ。
そんな恥ずかしい事出来ないです―――………。
(次郎の顔が見えなくなったせいか、少し落ち着いて返事が出来た)
「恥ずかしくなんてないさぁ、そんなのアタシの時代からあったんだから!
……せーっかくいい事教えてやったってのに仕方ないねぇ。アンタは恥ずかしがり過ぎ!酒飲んでやっちまえばよかったのに」
(……次郎らしい最後の言葉に優しさを感じて、くすりと笑う。それから少し黙っていたが、やがて投げ出した手で拳を作り)
………次郎さんから聞いて、凄く悩んだんですよ……。どうしようって……でも、考える度にやっぱりそれはちょっと、って
止める自分がいて………だって引かれたら怖いじゃないですか……。もし気持ち悪いとか思われたら………!
……それで………。
……そりゃあ……霊験あらたかだって、次郎さんが言うならそうなんだろうから、出来る物なら……したかったですけれど。
(きゅっと拳を強く握って。その姿に何かを感じたのか、次郎の声が上から降って来た)
「まぁねえ、アイツは堅物だからどう取られるか分かったモンじゃないってアンタが思うのも無理ない気もするけどさぁ」
……………。
「でも次郎さん、アイツは喜ぶと思うけどねぇ。アンタの物ならなんだって喜んで―――なんなら祀る位するんじゃないかい?」
ま―――!?やめてください、祀られたくないですよ!
っていうか、そもそもどうして選択があんなに紙一重なんですか………怖いじゃないですか。
(ようやく気力を取り戻して顔を上げると、ゆっくり元通りに座りなおして愚痴る)
「あーあー、ほっぺに畳の痕付いてるよアンタ。仕方ないだろ、指は無理なんだしさぁ。まあ爪よりはいいんじゃないかい?」
……爪も気持ち悪いだろうと思って……でもそうなんですか?
「そりゃあそうさぁ、言って見りゃ自分の分身みたいなもんだろ?近いモノほど力がある!おまけに審神者のアンタが作るんだから尚更!」
そう言ってましたね………。
「別にそれだけでもいいっちゃいいんだけどさぁ、兄貴なら十分だっていうと思うよ。
次郎さんは兄貴と違って現世寄りだからもっと盛っちゃえって言うけどねぇ。
……そうだ、そのうち隙見て混ぜちまえばいいんじゃないかい?」
えっ?隠れてですか?
(少し考える。……だが、彼にそんな隙が出来るだろうか。あんなに喜んでくれていたのだ、浴場にさえ着けて行きそうな気がする)
………いえ、それは……流石にそんな隙はないかと………。
「うーん……まぁアイツも曲がりなりにも刀剣男士だからねぇ。ましてやアンタからの授かりものとなったら難しいかぁ―――。
………なんならアタシが浴場でこっそり入れといてやろうか?」
えっ!?
(驚いて凄い勢いで次郎の顔を見上げる。綺麗な女性にしか見えない顔が、にやにやと楽しそうに笑っていて)
―――………もう。次郎さん、絶対面白がってるでしょう!?
「うん。」
ううっ………!
(危ない。あやうくペースに乗せられるところだった―――溜息をひとつつくと、次郎に向って座りなおし)
……とにかく。もうこのお話はおしまいです。
助言してくれて、教えてもらったのはすごく感謝してます―――有難うございました。
(座ったまま膝に手を乗せると、深くお辞儀をする。
入れる物をこれでいいのだろうか、と迷っていた時、それでいいんだよと言って貰えたのはとても心強かった)
(―――その後、更に教えてくれた事は自分を激しく悩ませたけれど)
(表情が明るくなったのを見て安心したのか、これ以上言っても怒ると思ったのか―――次郎が豪快に笑って)
「まぁいいかぁ!これでうちの本丸も近侍を無くさなくて済むって事だ!目出度いねぇ!」
……有難うございます、次郎さん。
「いいって事さね!何かあったらこの次郎さんにまっかせなさ〜い!さーぁ、祝杯だー!酒飲むよ!」
あっ、わたしはまだ執務が残ってるのでっ。
「相変わらず付き合い悪いねぇ。近侍とそっくりだ!じゃ、次郎さんいっくよー!いい酒飲み話も出来たしっと」
あっ、駄目――――――誰にも言わないでくださいね!?次郎さん!次郎さんったら―――!
(笑い声を響かせながら出て行った背中に向かって、必死になって叫んだが次郎は振り向きもせずに行ってしまった)
………ああ………。
(身体を廊下に乗り出したままで、次郎の事だからからかっただけだ、言いはすまい―――等と悩んでいると)
-
>>810の続き
「あーるじさん。なに乱れてたの?」
あ。乱ちゃん―――!ううん、何でもないの。聞こえちゃった?
「うん、結構聞こえてたかな?ボク一番近くにいたから来ちゃった」
あっ、ごめんなさい―――大した事じゃないの、次郎さんにからかわれてただけで。
「ふぅん。……あるじさん、ボク久しぶりにあるじさんとお茶したいなっ」
あ。今執務中だから、少しでもいいなら喜んで!ちょうど美味しいアールグレイを水出しして冷蔵庫に入れてあるの。
「ほんと?嬉しい!じゃ、おっじゃましま〜す!」
ん、そこに座って待っててね。すぐ持って来るから―――!
(助け船が来た、とにこにこしながら乱に言うと、厨へ向かう。すぐに軽いお茶菓子を付けてふたりでお茶会が始まり)
(新しい貝紅の色がどうだとか、万屋の側に可愛いお店が出来ただとか話していると)
「そういえば―――ね〜え、ボクあるじさんに聞きたい事あるんだけど」
ん?なに?
「例の御守り、長谷部さんに渡したんでしょ?―――入れた?」
!!――――――!
「あっ?!あるじさ〜ん、どうしたの?!大丈夫?!あるじさ〜ん!」
(……………乱がすぐに部屋に戻った後。熱が上がった額に水を濡らしたタオルを当てて、寝室で一休みする娘の姿があった)
(今日は内番の見回りをしている彼が、もうすぐに駆けつけて来るだろう。それまでにこの知恵熱(?)を下げなければ)
(彼の事だから、既に顛末を聞いていて自分の様子を見たら次郎と乱に注意しに行ってしまうかも知れない。
止めたらきっと理由を聞かれてしまうだろう)
(言える訳がない―――彼に上げた御守りの中身を、自分の化身―――髪の毛か、それとももうひとつの場所のそれか―――
で、迷った事をからかわれた挙句に恥ずかしすぎて熱を出しました、だなんて)
うう………。
(必死で何も考えまいとする頭の隅、彼の気配が凄い速さで近づいて来るのが分かった―――)
【これでわたしの後日談は締めです。……馬鹿な話ですみません………!(頽れた)引かれていない事を祈っています……!】
【いえ、髪は勿論、夫婦や恋人の場合そういう事をするという話があって―――効き目があるらしいのですけれど、
だから創作じゃないんですけど(やたら力説した)………変態と紙一重ではないかと思ってやめたのです………!】
【……長谷部さん的には、どちらが良かったですか?………もしや……】
【もしそうだったら、た……足しますから言って下さい………!】
【長い長い間お待たせしてしまってすみませんでした、長谷部さん。……とても楽しい時間でした。これを作っている間も楽しかったです】
【………わたしとこんな楽しい事ばかりのデートをして下さって有難うございました。(にっこり笑うと丁寧に頭を下げて)】
【……本当に大好きですよ。愛しています、わたしの長谷部さん。嬉しかったです】
-
【こんばんは、主!戻りました!】
【もっと早く戻ってはいたんですが、つい後日談に読み入っており…………声掛けが遅れ申し訳ありません】
【こんなに丁寧な後日談を作ってくださるとは――――…………ありがたき幸せ。後ほど改めて感想を綴らせて頂きますが】
【その、…………主が仰る言い伝えは、俺も知っていましたよ。…………と。(少女と一緒に何故か赤面しつつ)】
【――――これから>>808に軽く返事を作りますので、このまましばらくお待ちください!】
-
>>808
へし切長谷部、ただいま戻りました。
…………主、そこにいらっしゃいますか?
(控えの間から声を掛ける。気配で執務室にいる事は分かっているが、礼儀のようなものだ)
(今宵は風が冷たい。湯上りの身体は、縁側をぐるりと歩いてくるだけでそれなりに冷えてしまう)
(紫紺の浴衣の襟元を直しながら、彼女の返答を待った)
【ひとまず先に此方だけ。【】は>>809と合体させて後ほどお返ししますね】
-
>>813
(文机で書き物をしていた指が、ぴくんと止まった。彼の気配がする)
(襖まで行くのと、彼の声が聞こえたのはほぼ同時で―――、
襖を急いで開き、板張りの冷気に驚く。立っている彼に慌てて手を伸ばすと半ば強引に引っ張りこみ)
長谷部さん、お帰りなさい……!お疲れ様でした………!
廊下、こんなに寒くなってたなんて―――これを使って下さい。
(襖を片手で締めながら、もう片手でショールをするりと外す。
それを両手で大きく広げて、爪先立つと彼の背中全体を覆い)
わたしのは別にありますから……さ、座って下さいませ。
(そう言うと、マグが並んだテーブルの前の座布団へ彼を促した)
>>812
【あっ。そ、そうなのですか……っ(赤くなった)いえ、いいんです】
【そんな、感想なんて―――えっ!?(凄い勢いで赤面している彼を見上げた)】
【………っ、………!(一緒に赤くなったまま立ち尽くした)】
【お帰りなさい、長谷部さん……寒かったでしょう?お疲れ様でした……!】
【(上で出来なかった分、此方で抱きついた)】
【はい、ゆっくり作って下さいね】
-
>>814
嵐の影響でしょうか?今夜は冷えますね。
(冷気が室内に入り込まないよう、頷いて足早に執務室に上がり込む)
!――――ありがたき幸せ…………。
(白いショールが肩を覆えば、彼女の体温だろう――――ふわりと温かさが身を包み、一瞬驚いたような表情を見せ)
(すぐに桜が舞うような嬉しげな微笑を浮かべつつ、招きに応じて控えめに座布団に腰を落とした)
滴、…………執務中だったのでは?俺がお手伝いしましょうか。
(文机に置かれたままの書類等に気付くと、そう申し出て)
【非常に読み応えのある、面白くて――――そして、とても嬉しい後日談でしたよ】
【…………と、感想はまた改めて。はい、今宵も無事に帰りました。嵐はそれほどの影響がなくて何よりでしたね】
【――――滴、一週間お疲れさまでした。…………お会いしたかった…………。(ぎゅ、と抱きしめ返して)】
-
>>810-811
【】のお返事より先に、デート後日談の感想を綴らせてください。
まずは――――繰り返しになってしまいますが、これほど丁寧な後日談を作ってくださった事、心から嬉しかったです。
次郎太刀や乱藤四郎も相変わらず台詞回しや行動が…………たいへん、奴ららしくて。(くく、と楽しげに笑みを零し)
しかしまぁ、バレバレですね。温かく(?)見守ってくれる奴らばかりで、この本丸は恵まれています――――これも主の人徳ですよ。
――――そして、例の民間伝承についてですが。
その言い伝えに関しては元々知っていたとお伝えした通りです。女性の、その…………あの、どこぞの毛が、弾除けになるというお話ですね。
とにかく、知っていたにせよ知らなかったにせよ、…………この俺が引くわけないでしょう!?
次郎の言う通り神棚に祀り――――までは(持ち歩けなくなるので)しませんが、歓喜して何より大事にする事は間違いありません。
そうですね…………誰にも決して触らせぬくらいには。…………って、それは今でも全く同じなんですが。
とにかく、その知識はありましたので、お守りを頂いた時には――――髪で来たんだな、と…………滴らしいなと感じた事を覚えています。
次郎や乱との会話内でも分かる葛藤の通り、非常に滴らしい結論だと思いますので、俺自身はこのままでも全く問題ありません。
もし足してくださるのならば心嬉しく頂戴いたしますが、上で告げた通り、俺はあのお守りを滴以外誰にも触れさせるつもりはありませんので、
…………大浴場でこっそり入れられているパターンは避けて頂くとして…………!(真剣に)
仮に、本当にそうしてくださるのなら、…………正直に話して頂いて、その場で、俺の目の前で、滴の手で入れて頂くのが一番嬉しいです。
俺は――――あのお守りがとても大切だから。よほどの事がなければ自分の手で開ける事は出来ないんです。
だから、…………いつかそのうち、そんなロールが出来たら…………俺は心から喜びますよ。
――――やたらと長くなってしまいました。滴のレスを読んで、俺がどれだけ嬉しくなって…………色々考えたのかが伝わっているでしょうか。
とても幸せな後日談でした――――ええ、本当に、楽しい事ばかりのデートでしたねえ。お礼を言うのは俺の方です…………。
いつかきっと、お返しに…………俺の知っている場所を案内しますからね。
最後の最後まで幸福な気持ちにして頂きました。――――ありがとうございます、滴。…………俺も、貴女を愛していますよ。
-
>>815
そうでしょうね……予報だと明日は29度まで行くそうですよ。
お身体に気を付けて下さいね、長谷部さん。
……少しだけ待ってて下さいね。
(彼が微笑んでくれて事に嬉しさを覚えつつ、座る彼を見守る。
そのまま厨へ行こうとして、彼の申し出を聞くと―――少し考えてから、にっこり笑い)
それは長谷部さんを待っている間の時間潰しというか……すぐで無くていい物なのです。
冷蔵庫の中の物を持って来るだけなので、座っていて下さい。
ショールでちゃんと身体を包んでいて下さいね。
(自分の身長では、どう頑張っても肩までしっかり包めなかった。
少し斜めに彼を包んでいるショールを見つめながら、彼にそう言いおいて厨へと―――)
(すぐにボウルを取って戻ってくると、ただいまです、と微笑んで彼の隣に座る)
(並べたマグに魔法瓶の中身を注ぐと、湯気と共にアールグレイとラベンダーの混ざった香りが辺りに広がって)
昨日に続いて、今日のもロイヤルミルクティーの一種ですよ。
今日のはスイスのロイヤルミルクティーです。寒い日に飲むのですって。
(8分目ほど注ぐと、ボウルから大振りのスプーンで生クリームをざっくり掬い、
其々のマグにたっぷりと浮かべる。上から細長くて小さな緑色のハーブを少しだけ散らし)
これはセージという薬草です。アールグレイは柑橘類、ラベンダーは花、セージは草の葉。
乳製品は心や身体を休める成分がありますし、全部リラックスする効果があるのですよ。
―――はい、召し上がれ。
(と、彼がマグを持つのを見守って、自分もマグを取り上げた)
【下段から返して下さったら大丈夫です】
【読みごたえというか、長すぎたかなと……楽しんで貰えて嬉しいです。有難うございます……!】
【無事にお戻りで嬉しいです。はい、本当に良かったですね】
【(労わって貰うと、恥ずかしそうに笑って。それから)長谷部さんも、一週間お疲れ様でした……】
【(抱き締め返して貰うと、背中を撫でて)……わたしもお会いしたかったです、長谷部さん……】
-
>>816
いえ、長谷部さんも丁寧に作ってくれたので、わたしも嬉しく作る事が出来たのです。
……有難うございます、長谷部さん。
本当にバレバレですよね……まあ、そうだろうなと……。はい。
って、それに一番驚き……というか、衝撃でしたよ……!
知っているかもとは思っていたのです。長谷部さんも本読みさんで知識持ちさんなので。
だからそうしようかなとも思ったりしたのですけれど………その……もう、本当に後日談の通り
ひとりで色々と葛藤して……した挙句、やはりそう言う理由で髪に……。
(彼に力強く力説されると)
うっ……そ、そうかな、とも思ったのです、長谷部さんの気持ちを疑ったわけでは―――!
ただ、ただ、……恥ずかしすぎて―――!
というかっ。わたしが渡した時、そんな事を思っていたなんて………っ!(頽れた)
想像もしていませんでした……ああ。(更に脱力し)
……わたしを分かってくれていて有難うございます……。
いえ、浴場の話はあれは、たとえ話というか、そういうので……しませんよ、そんな……隠してなんて。
あの、【】で聞いたでしょう?長谷部さん的にはどうですか?って。
もし入れていいよというか、入れる事になったら、ロールをお願いしようとわたしも思っていたのです。
……なので、そのうちそのロールをしましょうね。秋祭りが終わったらにしますか?
わたしも長くなってしまいました―――感想、とっても嬉しかったです。引かれなくて良かった……(心から)
本当に……楽しかったですねえ。
はい、是非!楽しみにしています。いつかきっとしましょうね……!
此方こそです。幸せにしてくれて嬉しかったです。有難うございます……わたしも貴方を愛しています。
-
>>817
主命とあらば。
(にっこりと微笑んで薄暗い寝室の先――――専用の厨へと消えていく主を見送りつつ)
(言われた通り、お借りしたショールをきっちりと纏い直しながら主の戻りを待つ)
(左右均等に肩を覆う薄布は温かく、少しだけ彼女の匂いがして――――じん、と胸が鳴った)
(しばらくして襖の向こうから何かを持った少女が顔を出せば、主人に会えた犬のように嬉しさを滲ませて笑み)
良い香りですねえ。薬草に、花、柑橘…………、アールグレイというのは柑橘系の茶葉なんですか。
(手早く用意されていくカップを上から覗き込んだ。普段と違う紅茶は素人が下手に手を出せず、感心したように見守って)
(ありがたき幸せ、と囁いてカップを手に取った。縁に唇を寄せて傾ければ)
(薫り高いミルクティーと共に、雪山のように乗せられた甘いクリームの麓が溶け出して舌を愉しませる)
ああ、――――これはとても美味しいです。身体が芯から温まるようですよ。
異国にはいろいろな茶があるんですね。
…………貴女に顕現して頂かねば知らない事ばかりでした。
【俺は滴のレスを読むのが大好きなので、長かろうが短かろうが全く問題ありません!どんなものでも喜ぶだけです】
【感想でたっぷり綴らせて頂きましたが、まだ言い足りないくらい楽しかったです。幸せでした――――たくさん考えてくださったんですね】
【ありがとうございます。…………大好きです…………本当に、大好きですよ】
【(幸福に蕩けたような微笑を浮かべると、頬同士を擦り寄せるように懐いて――――そのまま顔を滑らせ、ちゅ、と唇を重ねた)】
-
>>808
【はい。増産が決まったと公式でアナウンスがありました】
【ただ数量限定で、全員に行き渡る事はないだろうと――――そうなると、また戦争ですねえ…………】
【各法人に分配されるのか、公式のゲームシティだけになるのかは分かりませんでした。法人特典の増産までは難しいのかも……?】
【時間帯もそうですし、何より事前告知してほしいものですよ。静かに始まって静かに終わっているのは辛いものがありますから】
【――――まあ、告知されてもその時間に動けるかどうかは謎ですが。(悟った目)】
>>809
【はい。参戦していました。10時から11時の間に開始されるという情報を得たので、密かに隙を狙っていたんです】
【結果はご存知の通りですが…………】
【ああ、ご友人の分も確保しようとされているんですね!それならば納得です】
【複数確保した上で、一番良い特典を手元に残す方式――――実際、それは良い作戦かと思います。姑息?いえ、これは戦略ですよ】
【(主が自分のグッズを手に入れてくれるのは素直に嬉しい近侍なのであった)】
【次回の増産分でヨドバシ、アニメイトが予約出来たら完璧ですね。応援しております!】
>>818
滴の葛藤が非常によく伝わってくる後日談でしたよ。
…………本当に葛藤してくださっていたんだなあと。…………嬉しかったです。
俺がどう思うか、どう感じるかを考えてくださるそんな時間も、――――俺にとっては大切な賜り物なんですよ。
(たじろぐような様子から、やがて頽れる様子を見て思わず眉を下げて笑った)
…………恥ずかしい、という気持ちは分からなくもありません。
そんな葛藤も、とても滴らしくて…………――――本当に、もう、…………貴女は可愛い人ですね…………。
(なでなで、と大きな手で背中を撫でた)
!――――はい。是非。そうしてくれるのならば、是非ともロールでお願い出来ればと思います。…………嬉しいです。
秋祭りの後に時間があったらそうしましょう。
もしハロウィンが近いようならば、それを先に。ハロウィンの後はしばらく――――クリスマスまではイベント事はない、でしょうか?
とにかく、近いうちにどうぞよろしくお願いいたします。
…………引くわけがないでしょう?貴女が俺の事を考えて作ってくださったものは、俺にとって全てが宝物です。
はい。滴が幼い頃の思い出の場所を教えてくださったように――――いつかは、俺も。
貴女としたい事は尽きる事がありません。これから先もたくさん思い出を作りましょうね。
纏めましたが、かなり長くなってしまいました。切ってくださって大丈夫ですよ。
-
>>819
(きっちりと羽織りなおしてくれたショールを纏った彼の感想を聞くと、嬉しそうに頬を赤くして微笑む)
少し珍しい紅茶なんです。わたしも、以前スイスのお菓子やチーズの専門店併設のカフェで
初めて飲んで―――紅茶とハーブの種類の組み合わせがとても珍しくて、美味しかったので教えて貰ったのです。
今はスターバッ〇スでも飲めますよ。クリームは乗っていませんし、煮出しでもないですけれど……。
そうですよねえ。お茶ってあちこちで飲まれていて、その国々によって違って……楽しいですよねえ。
わたしも。政府の機関から出ないとこんな事、知識だけで飲んでもらうなんて出来ませんでした。
………長谷部さんが飲んでくれて、とっても嬉しいのです。
(少し飲んだ紅茶のマグをテーブルに置いて、彼を見上げ)
長谷部さん……、お願いがあります。お膝に座らせて貰っていいですか?
【これも下だけで大丈夫です―――わたしも長谷部さんのレスが大好きですよ。嬉しいし楽しいのです】
【喜んでくれて、本当に良かったです……。恥ずかしいのでこの題材で書くかどうかも迷ったのですけれど】
【わたしこそ、長谷部さんの後日談、とても素敵だったので……有難うございます。
わたしも大好きです……長谷部さんが大好きですよ……】
【(蕩けるような微笑みに見惚れていると、顔が近づいて頬を摺り寄せられ―――嬉しくて自分からも擦り付けて)】
【(ちゅ、と口付けされると瞳を深く閉じて―――少しだけ顔を近づけて重なりを深くした)】
-
>>821
(逆に嬉しいと言われてしまい目を丸くする。すぐにお互い瞳を細めてまた笑い合って)
ありがたき幸せ。
これからもたくさん、俺に教えてください。俺の知らない事を、貴女からたくさん――――教えて頂きたいです…………。
(甘さの中に薬草の爽やかな香りが混じる異国の紅茶を味わいながら、効能について詳しく聞かせてもらったり)
(この紅茶に特別な名前はあるのか、なんて質問をしたりしながら、少しずつカップの中身は嵩を減らしはじめた頃)
(かたん、とカップが置かれる音がしてそちらを向けば、大きな黒い瞳がじっと此方を見上げていた)
――――はい。
滴の思うままに――――俺の膝も、腕も、何もかも…………いつだって貴女のものですよ。
(可愛らしい願い事を聞けばぱあっと桜が舞うような笑みを浮かべ、隣にカップを置いて手を差し伸べる)
(彼女の手を取って、胡坐をかいた脚の上に座らせると――――白いストールがかかった浴衣の両袖を回して包み込んだ)
…………滴。……………………好きです…………。
(何の脈絡もない言葉。ただ言いたくなったのだと自覚すれば不思議と気恥ずかしく、ぎゅ、と抱いた腕に力が籠もる)
【俺を信じて書いてくださって良かった。…………俺は、貴女がしてくださる事ならば引きませんからね】
【――――…………ん、…………】
【(重なった唇が柔らかな圧迫感を増した事に気付けば、彼女の手が触れている背筋がぞくりと小さくわなないた)】
【(瞳を閉じたまま無意識に舌を差し伸べ、隙間を割って、温かな舌粘膜を擦り合わせて)】
【(時折角度を変えては、舌の側面までも擽るように味わい――――やがてどちらかともなく酸素を求めるように唇を離す)】
【…………そろそろ、刻限…………ですね…………】
-
>>820
【わたしも長谷部さんを待っている間に調べて来ました。そうでしたね】
【……こういうのは何ですが、なんというか……また予定ははっきり分からない、でしたねえ】
【もう公式の予定発表はあまり信用できないというか……。全部、後手後手でしたし】
【それにしても焼け石に水状態ですね。……ううん……どうなんでしょう、
でじた〇うさんが本当はswit〇h自体を無双仕様で出したかったけれど駄目だった、と言っていた事と言い】
【……あまりゲームの事では力が弱いというか……意向を組んで貰いにくいのでしょうか】
【何にしてもおおざっぱで困りますよねえ……あと5か月もあるのに、いつ増産かも分からないとは……】
【でも告知が有れば、せめて動けるかも知れないという希望が生まれるではないですか?】
【今日のヤ〇ダみたいに……いえ、あれも本来なら、相当おおざっぱでしたが】
【間に合ったというか、居合わせただけでも奇跡ですよ!だっていきなり始まったのに】
【わたしは10時から時々リロードを繰り返していましたよ。結果は同じです……】
【そうなんです。つい先日決まったので、そうでなければもう止めようかなと思っていたのですけれど】
【口実が出来たので(苦笑して)特典目当てに頑張ります】
【アクリルフィギュアは買えますし、他の特典も多分オクやフリマに出ると思うのですよね。
なのでそれで……と思っていたのですけれど、再販してくれるならそこで買うのが一番ですし】
【(笑って)……いい言い方をしてくれて有難うございます】
【はい、有難うございます!長谷部さんはどこが……やっぱり自分の所ですか?どこのでも応援していますよ!】
そ、そうですか……っ。
いえ、だって―――うう……。嬉しいと言ってくれるのなら、本当に良かったです……。
(背中を撫でて貰うと顔を上げて彼を見つめ)
こ、こんなのを可愛いと言ってくれる人は長谷部さんだけです……大好きです……!
はい、じゃあロールにしましょう。(にっこりして)
はい、秋祭りが終わっ………ハロウィン。(思わず吹き出して)そんなに仮装が……!!
え?あ、そうですねえ……今はすぐにうかばないですけれど、何かあったでしょ―――っっ!
―――あるでは無いですかっ!すっごく大事な事が―――貴方とわたしの大事な日です!2回も!
恐ろしい……一瞬でも忘れてしまっていたなんて。―――ふたりでお祝いしましょうね。
それが11月初めと半ばですから……ハロウィンが10月末でしょう?
なので、うーん……秋祭りの後が一番いいかも知れませんねえ。短めにして。
もう、長谷部さんったら―――わたしも長谷部さんなら引きませんよ。一緒に嬉しいです。
長谷部さんの事も沢山教えてください。楽しみにしています―――はい。
まだまだ時間があります、沢山色々な事を一緒にしましょうね、長谷部さん。
-
>>822
(優しい返事を貰うと、幸せそうに満面の笑みを浮かべて。
いそいそと広げられた彼の腕の中―――彼の膝の中へと入る)
(胡坐の上に腰を落ち着けて、背中を彼の胸板にぴったりと付けて凭れると―――はあ、と安堵の息を吐いて)
(ショールと一緒に彼の手が回って来て、温めてくれる。……幸せだ、と心から思い)
……長谷部さんを温めようと思ったのに、反対に私があっためて貰っています……。
…………嬉しいです。
はい、長谷部さん……。……わたしも好きです……大好きです。
(ごく自然にその言葉を聞いて、幸福に満ちた声と表情で同じ言葉をお返しする)
(彼の腕に力が籠ると、両腕で彼の腕を抱き締めて―――)
(暫くそうした後、マグを取り上げて彼に渡し、自分もマグを持ってふたりして温かな紅茶を飲み干す)
(離れがたくて、その後もそのまま話をして―――合間に小さな口付けを挟んだりもして)
(やがて、時計に気付くと……ふたりで一緒に片付けを始め)
(―――寝室へ手を繋いで一緒に入ると、にっこり笑って彼を見上げて)
今夜はわたしの胸で眠って下さいね、長谷部さん。
(そう言うと、天蓋を越えて先に布団を捲って横たわり、微笑んで彼を待った)
【良かったです……わたしも長谷部さんのいう事なら引きませんよ。何度も言ってしまいますけれど(赤くなって)】
【(深く唇を重ねたのを合図に、また何処か官能を齎す口付けが始まった。
生き物の様に舌同士がお互いを燻して求め合い、絡み合って―――唾液も混ざりあって)】
【……っ、はあ………(息を整えていると、彼がぼそりと呟く。思わず時計を見てから、ふ、と息を吐いて)】
【……夢の中でも一緒ですよ……約束です】
【一番下の段からでいいですよ………大好きですよ、長谷部さん】
-
【昨夜返せなかった雑談も少し拾わせてください。切っていいですよ…………!】
>>798
【…………恥ずかしながら、これまで氏神という存在を意識した事がありませんでした】
【気になって調べてみましたが、今はネットでだいたいの事は分かるんですねえ。便利な時代になったものです】
【結果としては――――俺の氏神はとある有名な女神ですね。遠い昔から龍神と同一視されている女神でした】
【…………たまにはお参りに行こうかな、と思いましたよ。いつも降られていますが、肝心な時には守ってくれている気がしていますので】
【(主がお礼参りに行った際の話を聞き、興味深そうに目を瞬いて。それからくすりと笑った)】
【それは――――主からの報告を聞いた神々が、その礼の言葉を受けて「承知した」と合図をくれたのでは?】
【悪意を感じなかったのであればその感覚が正しいと思います。遅いぞ、と言われていたとしてもそれは親愛の笑み交じりのものでしょう】
【やり方は少々悪戯に過ぎますが、神というのは得てしてそういう部分があるものですから】
【祝いと激励の意味だと受け取っておくのが良いのではないかな、と…………俺は主のお話からそういった印象を受けましたよ】
【ゲームシ〇ィについてですが、少し調べてみたところ――――代金を振り込むまではいわゆる「仮予約」状態のようですね】
【支払いをした時点で予約確定となり、逆に支払期限の五日間を過ぎても振り込まれない場合は自動キャンセルになるそうです】
【もしかして、ですが…………仮予約だったので画面に反映されず、更に支払い期限に引っかかってキャンセルとなってしまったのでは?】
【何にしても不親切ですので、何らかの誠意ある返答がほしいところですねえ】
【ソ〇マップで確保出来て重ね重ね良かったと思ってしまいます。悉くが討ち死にしている中、主は努力と行動で完全勝利Sですよ】
【グッズに関しては――――……葛藤が見られるどころか、既に全種類予約済みだとは…………!】
【時計なんてそれなりに高価だったというのに、さすがは俺の主…………――――ありがたき幸せ、と言わせて頂きます】
【(この分では、俺の意匠を施した男物のスーツが出たらさらっと購入されてしまいそうだな、と想像して一人苦笑した)】
>>823
【焼け石に水という言葉が的確過ぎて思わず笑ってしまいました】
【…………まあ、長い歴史を持つコー〇ーとは力の差がありすぎますからねえ。実際、あまり口出しは出来ないのかもしれません】
【あと五か月がゲーム界隈で長いのか短いのかも素人には想像が付きませんが、なるべく多くの、本当にほしい人間に行き渡るといいですね】
【――――俺も最初は買う気がなかったのに、これだけ追っていると本気で欲しくなってしまいました。これが人間の心理か…………】
【もはや知人が買えたとしても買えなかったとしても個人的に頑張ってしまいそうです】
【ああ、そうですね。CDや画集も、そのうちメ〇カリなんかで流れる事でしょう。…………ですが、何というか、そうじゃないんですよ!】
【俺の心理としては、せっかくの機会だから金を落としておくか、みたいな。グッズ等をあまり買わない分、こういう時に還元したいと言いますか】
【…………俺にとって刀剣乱舞は、主との幸福な時間を与えてくれた大切な作品なので、…………実は、結構、感謝していて】
【この作品が長く続くように、少しでも、その…………お返ししたいと言いますか、そういう気持ちがある事は否めません】
【それはそれとしてCDと画集は資料として必要なんですが。】
【つまり、俺は法人特典に関してはどれでもいいというか――――何もなくていい、というのが正直な感覚だったりします】
…………滴は何をしていても可愛いです。
はい、ロールにしましょう。また楽しみな事が増えましたね。
ハロウィン――――いえ、別に仮装が楽しみなわけではなく!滴と何かのイベントを過ごすのが嬉しいだけで…………!
…………まったく。滴は俺の事をどうもコスプレ好きだと思い込んでいるんですから。
そんな事ありませんからね。勘違いしないでくださいね?…………実は昨日(1日)が眼鏡の日だった、なんて事を言うわけがないでしょう。
……………………!…………!!!
完全に忘れていました。…………何よりも大切な日だというのに、俺とした事が…………ッ!!
大変申し訳ありません!!かくなる上は切腹を――――しては余計に滴を悲しませますので(さすがに分かってきたようだ)、
代わりに滴の特別な日が最高に幸せな思い出になるように努力いたします…………っ!!
――――はい。秋祭りも季節物ですから、そこまで長くせずに進めましょうか。
長くなってしまったら、お守りはそれこそいつだって良いですから。
やりたい事が多すぎて嬉しい悲鳴ですねえ、滴。無理をせずゆっくりと、出来る事から進めていきましょうね。
-
>>824
…………貴女を抱いていると俺も温かいですよ。
(腕の中に閉じ込めた少女の温もりが全身に伝わって、心の底から安らかな温かさを感じる)
(肩を覆う白いショールと、この胸に凭れる少女から大好きな同じ匂いがして――――幸福で胸が震えた)
(甘い異国の紅茶を時折味わいながらも、すき、だいすき、と飽きる事なく思いを発露させて)
(包み込み、抱きしめて体温を伝え合いながら、毎夜訪れる至福の時間を過ごし――――……)
――――ありがたき幸せ…………。
(微笑んで、彼女の肩口に両手をついた。膨らんだ乳房に顔をうずめる前に、その唇に寄り道をする)
(ちゅう、と音を立てて吸い上げれば、想定していた以上の柔らかさに我知らずぞくりと背筋が震えて)
ん、…………――――ッ、ふ、………………、
(短く終わらせるつもりだった口吸いは見る間に深くなり、ちゅ、ちゅる、と唾液を交わらせる音が寝室に響いた)
しずく、………………。
(唇が離れ、見下ろす瞳には紫色の炎が灯って。招かれた胸に鼻先を収めても、そのまま眠れるわけもない)
(谷間を分け広げるように顔を擦り寄せながら、シーツから離れた右手が少女の帯を引く)
(やがて衣擦れの音と短い呼吸音のはざまに微かな艶声が混じりはじめ――――)
(ひどく涼しい秋の夜も、薄布に覆われた二人きりの寝床までを凍えさせる事は出来なかったという)
【(唾液を溶かし合い、吐息を交わらせ、想いを分け合う甘く深い口付け)】
【(いつまでも触れていたいと願いながらも、時計の針はその動きを止めてはくれず――――)】
【…………はい。夢の中で、続きをさせてくださいね…………】
【俺も大好きです――――本当は離れたくありません。貴女とずっと、ずっとお話していたいんです…………】
【――――また、明日もお会い出来ますよね?少しでもいいから、叶うならばご挨拶だけでもさせてください】
【…………上でも此方でも眠る方向に持っていけず申し訳ありません。ですが、俺は今宵もとても幸せでしたよ】
【締まっていると思いますので、滴は【見た】だけで構いません】
【あと1レス、滴のお返事を確認したら眠るようにいたします。上で言えなかった分、こちらでおやすみのご挨拶を】
【おやすみなさいませ、滴。…………俺は貴女が、とても、…………とても好きですよ】
-
>>825
【ああ、普通はそうですよね。わたしはせんに話したように、子供の頃から近しかったので知っていましたが】
【あ―――やっぱり。龍神さんの様な気がしていました。覚えていますか?稲荷神とも縁があるという話。
……なんだか不思議なご縁ですねえ】
【そうですね、そう思うならそれがいいと思います。守って貰っているようなら尚更】
【(彼の言葉を黙って聞いて頷き、口を開く)長谷部さんの言ってくれた事が近いみたいです。
あの後気になってネットで―――本当に便利ですよねえ―――調べてみたのですけれど、
歓迎の現われのひとつだったみたいです。そこに言った時に神事がある、動物に会う、
いきなり風が吹いたり雨が降ったり気候が変わる、木の実や石などが落ちて来る―――そういうのは
そこの神様が歓迎してくれている印だそうです】
【そう言われて思い出したのですけれど、そこの鳥居を潜ったら鳩がいたのですよ。
すぐ横に居るのに全然逃げなくて、喉を鳴らしていて―――ちょっとごめんね、と話しかけたのを覚えています】
【わたしが参拝を終えたら居なくなっていましたけれど。その後、空から例のものが落ちて来たのです】
【あのじんじゃでは、そういえばよく神事があるのに出くわしたりしていました。……ちょっと嬉しいです】
【初めて知りました。長谷部さんに話していなければ知らなかったです。
……いい機会をくれて有難うございました、長谷部さん】
【はい、それを知っていたので、その期限が切れる前、翌日でしょうか、にすぐに問合せをかけたのですよ。
なので、返事を待っている間に切れたという事ですね。向こうは返事がなかったのでそのままキャンセルしたと言っていましたけれど】
【あと、仮予約でも支払い画面には飛べないと困るので、画面に反映されないというのは無いかと……】
【それで問合せをかけた訳なので―――因みに今日は返事はありませんでした】
【本当に―――でも、出来たらアニ〇イトかヨド〇シで欲しい所です。そうすれば晴れて友人にも渡せますし】
【葛藤する訳ないではないですか!……とはいえ、本当はちょっと時計に関しては……なんというか、
……長谷部さんのデザイン、ちょっと簡素過ぎませんか?いえ、上の燭台切さんのが恰好良すぎたのかも知れませんが】
【前の時計の方がデザインが素敵です(保有済)。それがちょっと納得できなかったというか………でも購入しましたけれど】
【それにしても、長谷部さんのスーツが無かったのが寂しい所ですねえ……。ここまで来たらスーツも無いと片手落ちというか】
【(勿論その時購入するのは男物だ。既にそのつもりらしい主だった)】
【それより、12月に出るチョコレートも買いますし、ニトロプラスで出る各イラストボード?みたいな物も気になっています。
長谷部さんの物は購入するつもりですけれど……先日の灯り巡りの物では無かったですよ】
【そんな感じだなと思って……実際そうならない事を祈っています】
【短いほうかも知れませんね―――例の友人に言ったら、発売日伸びるのではないかと言っていましたから】
【本当に。そうすればどの会社も損はしない訳ですしねえ】
【あ。そうでしょう?それが人の気持ちですよ、蝕ですよ蝕!(何故か嬉しそうに)】
【いいではないですか、頑張ってください。ケースは結構恰好いいですものね。男性が持っていてもいいのではないでしょうか】
【あっ、はい。(彼の語気に思わず敬語になる)】
【あ、お布施というやつですね。その気持ちは少し分かります。……わたしにとっても大事な作品ですもの】
【その理想と現実、みたいな言い方……(思わず笑ってしまい)】
【どうしても無理な時はわたしが出来るだけ細かく感想をお伝えしますからね。安心してくださいませ】
うう……長谷部さんも何を言っていても素敵で恰好いいです………。
はい、そうしましょう―――思いついた事があるのです。ふふ。(にっこりして)
え?そうなんですか?それは分かりますけれど、わたしもそうなので。……でも―――本当に?
………何故そんな日まで知ってるんですか?というか、もしかして毎日チェックしてるんですか……?
(珍しい彼の驚いた顔を見つめて深く頷き)………見事に忘れていましたねえ、ふたりとも。
いいんですよ、わたしも一瞬忘れていましたから。切腹なんて、わたしもしなくてはいけなく―――っ、
………はい。わたしも長谷部さんの祝い日をいい物にしたいと思っていますよ。お互いに楽しみですねえ……!
季節物って一杯ありますねえ。こうしてひとつひとつ祝っていると、結構忙しいものですね。
そうですね。御守りはもう渡してあるので、いざとなったら後回しでも。
これから一緒に居るのですから、どうしても無理な物は来年、くらいの気持ちでもいいかも知れませんね。
全部最初に欲張ってしまうより、初めてが多い方が長く楽しめるかも知れませんし。
はい、長谷部さん。……ゆっくり、楽しめる事をその時その時に一杯楽しみましょうね。
【もういい時間なので、これはもし返して貰うなら後日でいいですよ―――お待たせしてすみませんでした】
-
>>827
では、【】の部分は後日に回しましょう。
思いついた事?なんでしょう…………全然想像が付きませんが、滴が考えてくださる事は何でも楽しみです。
…………え!?いや、毎日わざわざチェックとかしていませんよ!?
携帯端末に勝手に流れてくるんです。今日は何の日、という情報が、俺の意思を無視して表示されるんです――――!
ええ、本当に。全てのイベントをやる必要はないと俺も思っていますよ。
ハロウィンは厳しいようなら来年に回したっていいですし――――と思いましたが、これは毎年違う感覚で楽しめそうな気もしますね…………。
まあ、あまり考えすぎずにやれる事から順にやっていきましょう。
ひとまずは秋祭りですね。これも楽しみにしていましたから、慌てずゆっくりやりたい事を全部楽しんで、良い思い出を作りましょうね。
今宵は遅くまで一緒にいてくださってありがとうございました。
楽しかったです――――滴のおかげで良い夢が見られそうですよ。
あと一つ、おやすみなさいの挨拶にお返ししたら休もうと思います。滴も無理をしないでくださいね。
-
>>826
(胸に顔を埋めようとした彼が、ふと顔を持ち上げて来て口付けしてくれる)
……ん……。
(軽い口付けだと思っていたら彼の雰囲気が変わって、口付けが見る間に深くなり)
ん、んん……っ、んん………っ、
(唇が離れて息を整えていると、彼が視線を合わせて来て―――)
……あ。はせべさ―――ん、っ……!
(彼の瞳は既に紫色だった。器用に高い鼻先で袷を割り広げ、帯がするすると解かれていく)
ん、あ……っ、はせべさ、
(見る間に肌を晒されて、彼の好きな様に食べられる彼だけの獲物になり―――)
(冷えが深まって来た秋の深夜。天蓋に閉ざされた空間だけが温かく、素肌のふたりを守っていた――)
【(溶け合っていた唇が離れると、はあ、と息をつく。それは、少し名残を惜しむ様に空に響き)】
【……はい……。幾らでも―――】
【……わたしだってそうです。おんなじ気持ちですよ】
【はい。……当たり前では無いですか―――ついこの間、会えるなら毎日会う、ってお約束したでしょう?】
【わたしもお休みの挨拶だけでもしたいって思っていますよ。またお互いに連絡しましょう】
【待たせているお返事も作るつもりでいますし―――上手くいけば落とせるかも知れません。もしかしたらですが】
【ふふ。フェードアウト方式ですね。(にっこりして)わたしもとても幸せですよ……ついお返ししてしまいました】
【お待たせしてしまってすみません……長谷部さん、明日は眠れるのですか?もと御用事だったらごめんなさい】
【これを見たら、もう何も書かずに眠って下さい。確認だけで書かないでいいですからね?わたしもすぐに眠りますので】
【おやすみなさい、長谷部さん……夢で会いましょうね】
【……貴方を愛しています………本当に大好きですよ……】
-
>>828
わたしも此方には拝見しました、で眠る事にしますね。
長谷部さんも何も言わずに眠って下さいね………?
おやすみなさい……また明日、お会いしましょうね―――。
-
>>829
>>830
【嬉しい締めをありがとうございました――――俺は幸せ者です】
【明日お会い出来る時間を心待ちにしていますね】
【…………と、すぐに休めという主命を此処まで書いて気付きましたので、これだけにしておきます】
【何も書かずにというお話は、その、>>828の最後におやすみなさいを言えなかった分、ご容赦ください。(苦笑して)】
【おやすみなさいませ。大好きですよ、俺の滴】
-
こんにちは、主。今日は昨日と比べて暑かったですねえ。
また焼身になるかと…………とにかく、そろそろ無事に戻りますのでご安心ください。
氏神ではありませんが、出先の近くにある神社――――以前、主と同じタイミングで深夜の初詣をした社に寄ってまいりました。
主との縁が長く続きますように、と改めて願掛けしてまいりましたよ。
今宵は20時から21時頃からならば見ていられるのではないかと思いますが、主のご都合はいかがですか?
時間のお約束はありませんでしたので、用事を済ませてから焦らずに来て下さる形で構いませんからね。
お会い出来る時を心待ちにしております――――俺の大切な主。
-
>>832
こんに……もうこんばんはでしょうか……長谷部さん。
文を有難うございます、連絡をしようとしたら名前が見えて、とっても嬉しかったです……!
今日は暑かったですねえ。本丸の中に居ても暑かったです。
午後に少し万屋に行ったのですけれど、風が涼しい分部屋の中より良かったような……。(苦笑して)
あ、お参りに?有言実行ですね長谷部さん、流石です。
……嬉しいです……でも、今度はご自分の健康もちゃんと願って下さいね。
わたしは例の無双を引き取ってくれる友人とSky〇eで話を……色々噂は聞いているそうで、
現在の状況を話したら、わたしが欲しい所の特典が買えたら引き取ってくれる事になりました。良かったです。
……後はゲームシ〇ィの再販が……来そうな気がしますけれど、本当に復活するのか―――、
来たら来たでどうするか……ですね。もう蹴ってもいい気もしますが。
……そういえば、ニトロのイラストボードは全部長谷部さんが居なかったのでお流れです。
チョコレートも一種類、他の男士さん達と混じった物しか無かったので、それを購入するだけですね……。
……それにしても一文字組、人気があるのですねえ。殆どのグッズにいるではないですか。
長谷部さん枠がそこに行った様な気がして(とばっちり)少し複雑なわたしです……。
今日の時間ですけれど、……すみません、わたしは21時になりそうです……!
出来たらそれまでに秋祭りのお返事>>783を作れれば、と思ってはいるのですが、難しいかも知れません。
もし無理だったら、雑談でもいいですか?
でも折角時間がある時なら、やっぱりロールの方がいいですよね?
出来る限り作ってみますから、会ってからその続きを書くのでも大丈夫でしょうか―――。
どちらがいいか、会った時に教えてくださいませ。
今夜もお会い出来そうで嬉しいです……長谷部さん。
今日もずっと長谷部さんの事を気にしていましたよ。貴方が大好きです。
また後でお会いしましょうね……!
-
>>833
取り急ぎ!俺もどうやら21時近くになりそうです。
同じくらいの時刻になりますのでどうぞ気になさらないでくださいね。
そうですね…………今宵は時間がありますので、せっかくですからロールをしましょうか。
もちろんお会いしてから作って頂く形で全く問題ありませんので、可能ならその予定でいきましょう。
短くて恐縮ですが、また後ほど――――お会い出来る時間を楽しみにしております!
-
>>834
あ、長谷部さん―――!
思ったより早く用事が終わって、わたしの後日譚の締めも出来たので来ようとしてみたら……!(笑って)
はい、承知致しました。
じゃあ、わたしはこの後に一旦後日譚の締めを落として、また改めて21時前に此方に参りますね。
長谷部さんもゆっくりでいいですから、用事を片付けて来てくださいませ。
それじゃあ、また後で―――お返事を有難うございます。大好きですよ、長谷部さん。
-
【後日譚の続きです。お納めください】
>>783
(彼が浴衣を手にして驚いた声を上げる。赤くなった顔を上げてみると、その瞳はまじまじと浴衣を見つめていて―――)
あ、あの―――っ、そんなにじっくり見ないでください、粗が目立ってしま……っ、
(慌てて止めようとした手が、感情の籠った声音に止まり)
………あ―――、こちらこそ、そんなに思って下さって―――あの、有難うございます……!
(彼がしんから喜んでくれている事は、その身振りと表情、雰囲気で言葉で聞かなくても十分すぎる程伝わっている)
(それに勇気を貰って、自分の分を取り出し―――)
(……とても自然に、お揃いだ、と言う意味の言葉が彼の唇から零れたのに……ほっとしたのと嬉しい気持ちが沸き上がって来て)
(顔にどんどん血が上がっていくのが止められない。もう仕方がない、と半ば諦めて小さく頷く)
その、寝る時にだけ着ると思って……作っていたものですから―――つい、………っ。
(こちらをじっと見つめていた彼が、いきなり膝立ちになる。目を真ん丸にして見つめ返すと、いきなり抱きしめられていて)
………えっ?
(首筋に熱い息が触れる。続けて聞こえて来た言葉に、彼がどんなに喜んでくれたのか、
どれだけ嬉しがってくれているのかが溢れていて―――思わず胸が熱くなって)
……そんな、そんなに喜んでくれるなんて………、わたし……っ。
わたしが嬉しいです―――仕立てている間、ずっと幸せでした……とっても嬉しかったんです……。
色々、いろいろ想像して、ずっと楽しくて………だから、わたしが幸せにして貰ったんですよ………。
(ゆっくりと長い腕が解かれて、彼が微笑んでくれる。その笑顔が見られる事も幸せで―――頬を染めたままおずおずと微笑み返し)
はい……嬉しいです。……わたしも大切に着ますね。
(頭を下げる姿に、慌てて手を両肩に置いて顔を上げてくれるよう促すが、彼はなかなか顔を上げてくれない)
(しばらくして、漸く頭を上げてくれると―――その顔には心からの微笑みが浮んでいて、思わず見惚れる)
………はい、着て下さるととっても嬉しいです―――………えっ。……い、……いいのですか?
(こんなにはっきりと夫婦を意識させる浴衣なのだ、彼だけが着てくれればそれで充分だと思っていた)
(なのに、彼が言ってくれた言葉は―――本当にいいのだろうか、と思わず聞き返してしまう)
………っ。
(だが、彼の微笑みはそんな事も全部許容してくれている様に見えて。……逡巡した挙句)
……ふつつか者ですが、……一緒に……歩いてくれると嬉しいです……。
(やっと、唇から願望が零れ落ちた―――)
(……当日は、当然男士たちの目に留まるだろう。柄に詳しい者やそうでない者にもはっきり分るお揃いの浴衣)
(お祭りの夜、一晩だけ。それくらいなら笑われても構うまい―――。
自分たちの主は近侍にべた惚れだ、と……みんなとうに知っているのだから)
(そんな風に少し開き直ったりもしながら、晴れ晴れとした表情で彼に微笑み返した)
【これで前日譚の締めになるでしょうか―――とっても嬉しかったです、長谷部さん。有難うございます】
【長谷部さんの幕間は会ってからで大丈夫ですので……ゆっくり作って下さいませ】
【それじゃあ、また後に……お会いできるのを心待ちにしていますね……!】
-
こんばんは、主!お待たせいたしました…………!
早くから時間を空けてくださっていたとは。戻れず大変失礼いたしました。
今からは大丈夫ですよ――――改めて、どうぞよろしくお願いいたします。
>>836
前日譚の締め、ありがとうございました!
相変わらず可愛らしいです…………最初から最後まで、主は本当に可愛らしいです。
ふつつか者、なんて――――むしろそれは俺の台詞ですが…………なんだか、その。意味はともかく、良い台詞ですねえ。
はい。これから幕間を一つ作らせて頂ければと。
だいぶ時間がかかると思いますので、滴もゆっくり待っていてくださいますか?
-
改めまして、こんばんは、長谷部さん―――!
(藤色の長襦袢姿の娘がにっこり笑って)
そろそろかなと思って、一応来て見ました。
時々覗いていますので、長谷部さんはご用事が終わったらゆっくり来て下さいね。
(微笑みながらそう言うと、文机の前で文庫本を読み始めた)
(勿論、ベッドテーブルと座布団、氷が沢山入った飲み物のピッチャーとグラスは準備済だ!)
-
>>837
あっ。すみません……!
いいえ、それはわたしが21時だと知らせたからでしょう?
長谷部さんのせいじゃ無いですよ。
お帰りなさい、長谷部さん………!暑い中をお疲れ様でした……!
はい、今夜も宜しくお願い致します。
は、長谷部さん……ゆっぱり眼鏡が……いえ、コンタクトが……っ。
そんな事言ったら、長谷部さんなんて魔性では無いですか。
わたしがここの所どれだけ貴方の付属物(グッズの事らしい)に振り回されていると思うのです?
………それも楽しみのひとつですからいいのですけれど。ふふ。
はい、此方は気にせずゆっくり作って下さいませ。
わたしはお茶していますから―――。
(先のピッチャーの中には、爽やかなミントの風味が付いたロイヤルミルクティーが入っていた。
お互いのグラスに注いで、彼の前にどうぞ、と置くと自分もグラスを取り上げて飲み始め)
-
>>838
>>839
ありがたき幸せ。
(彼女の隣に並んで座り、冷たいミルクティーの入ったグラスを傾ける)
…………いや、主の反応が可愛いらしいのは主のお力ですが、そちら(グッズ)は俺の力ではありませんので。
(グッズ関連については自分の魅力ではないので、複雑な気持ちで首を傾げつつ苦笑して)
まだ半分程度しか作れていませんが、何も書かずにずっとお待たせするのもあれなので一言だけ顔を出させて頂きました。
まだまだ時間がかかりますので、主もレスを作ったり、ゆっくりお茶をしながら気長にお待ちくださいね…………!
-
>>840
いえいえ、大したものではありませんけれど飲んでくれたら嬉しいです。
(しっかり飲みに来てくれた彼に、嬉しさで頬を染めて)
そんな事ないですよ?わたしの長谷部さんが素敵だから、
もっとグッズが欲しくなるのですもの。
(それに、彼の反応を見るのも密かな楽しみなのだ―――と内心で思いつつにっこりして)
わざわざ来てくれたのですね、優しい長谷部さん。
お気遣い、いつも本当に有難うございます……嬉しいです。
はい、ゆっくり返すレスを確かめたりしているので大丈夫ですよ。安心してください。
【まさか来てくれるなんて思っていなくて、少しの間リロードをしていませんでした……!すみません】
【わざわざ有難うございます……!嬉しかったです】
-
>>836
(――――そんなやり取りを経て、二人で揃いの浴衣を着ていく事に決めた数日後)
「おや、こちらは新たな装いかい?」
(その日本人離れした端麗な見目とは裏腹に、どこか気安い口調の声の主は――――大般若長光)
(風を通すため着物用の衣紋に吊るして近侍部屋の壁に掛けてあった浴衣に目を留めて、良いものを見たとばかりに笑んでいる)
(男に請われた手合わせの組合表を手渡しながら、唐突な話題向きに一瞬言葉を失って。それから、動揺を押し殺して口を開いた)
…………よく分かったな。
(言葉を探してようようそれだけ応えると、男は風に揺れる生成り色の浴衣を見つめながら紅梅色の瞳を細めた)
「美しいものには敏感なのさ。この衣装は実に美しい――――作り手の思いが込められてる。ある意味芸術品とも言えるだろうなあ」
(主が仕立ててくれた浴衣を愛でるように眺めては、うんうん、と納得したように頷く男)
――――そうか。その言葉、ありがたく受け取らせてもらおう。
(主からの賜物を褒められれば嬉しくないはずもなく、緩みそうになる口元を何とか堪えながらそれだけ告げると)
「これを仕立てた子は、随分あんたを好いてると見えるね」
え!?…………は!?何、――――いきなり何の話だ?
(想定外すぎる台詞に一瞬分かりやすく狼狽を見せてしまってから、まずい、と内心慌てていつもの様子で続ける)
「分かるさ。この精妙で、かつ温かみのある巧緻にすぎない縫い目。無機質な量産品とはわけが違う」
(動揺に気付かぬ男でもあるまいが、何も気にせぬ風で腰を屈め、直接触れはせずに矯めつ眇めつしながら眼前の浴衣を評していく)
(何を言ったらいいか分からず瞬きも忘れて突っ立っている此方を気にも留めず、美術品を愛でる視点そのままで言葉を続ける男)
「見事なものだよ。それに波千鳥とはなかなか気が利いている。これを良人に贈るとは、主人も今時の娘にしてはセンスが光るなあ」
…………待て。待て待て待て。
(色々と突っ込み所が多すぎる台詞に頭を抱えつつ、片手を前に出してふるふると振った)
(どうやら誰がこれを仕立ててくれたのかにもすっかり気付かれているようだ。この男、適当そうに見えて恐ろしく聡い)
(隠すつもりはないのだが、考えすぎて次の台詞を言いあぐねていると――――銀髪の男が此方を向き直して再び口を開く)
「波千鳥は吉祥紋様。波を世間に例え、大波も小波も共に乗り越えていく――――夫婦和合、男女の絆の象徴だ」
(銀髪の男の、軽いようでいて深みのある声が耳に届き、二色の視線が交差したまま、しばらく時が止まった)
(その語り口調から、そういえばこの男は歌仙兼定と並んでこういったものの目利きに詳しいのだった――――と思い起こし)
……………………。
(その意味を、彼女がこの紋様を選んでくれた理由を改めて理解して。目を見開いて黙ったままの此方に、男がふ、と口元を緩める)
「いやあ悪いな。美術品を見るとつい語りたくなる。あんた、波千鳥についてはもう知っていたかい?」
――――いや。詳しい意味は知らなかった。
教えてくれて感謝するよ。…………ありがとう。
(素直に礼の言葉を告げると、目の前の男はいやいや、と楽しげに瞳を細めた)
「こうなると、対になる浴衣の紋様が楽しみだ。秋祭りに着ていくんだろう?当日はそれを佳肴に一杯、といかせてもらうとしようか」
やめてくれ。俺はともかく、主が恥ずかしがって部屋から出てきてくれなくなっては困る。
(どこか冗談めかした口調で返した。主、ともはっきり口にする――――かつての自分だったら、きっと出来なかったであろうやり取りだ)
「はははっ!それは俺たちも困る。じゃあ、こっそりにしようか。こっそり」
そうしてくれ。
(楽しげに笑う男に此方も苦笑する。桃色のリボンと手を揺らして男が部屋を去った後に残るのは、ほのかな照れくささに混じる確かな幸福感)
(彼女と過ごす時間が増えるにつれて。彼女が、この身を大切にしてくれている事を心の底から理解するにつれて)
(そして、この本丸の連中が――――彼女や自分にとって信頼に値する奴らだと知るにつれて、頑なな心も僅かずつ変化していく)
(全て彼女がくれたものだ。恋をする心も、この穏やかな気持ちも、今も胸の上に揺れる特別な御守りも、深い愛情の意を含んだ浴衣も――――)
ありがとう。…………当日も頼むぞ。
(壁に掛かった波千鳥の浴衣にそんな事を告げると、心の籠もった手縫いの浴衣が秋風に乗って、返事をするようにふわりと揺れた――――)
【幕間劇でした。頂いた紋様の意味を、秋祭りより前にどうしてもきちんと把握しておきたかったもので――――】
【だいぶ長くなってしまいましたが、読んで頂ければそれで十分なものですよ】
【主も、一方その頃的なものを作ってくださっても構いませんし、このまま秋祭り当日を迎えてくださっても大丈夫です】
【前者なら俺が書き出しを作りますが、後者の場合、短めでいいので軽く書き出しをお願い出来ますか?】
【…………珍しい者を動かしたので時間ばかりかかってしまい、大変お待たせいたしました…………!】
-
>>842
【うわあ……、まさか大般若さんに批評を貰うなんて―――………(言葉を無くして)】
【よ……良かったです……酷い縫い目だと言われなくて……!(そこで冷や汗をかいた様だ)】
【大般若さん、洒落男で素敵ですよねえ。ああ、良かった……】
【素敵な幕間を有難うございます……長谷部さん】
【全然待っていませんでしたよ、だから安心してくださいませ。(自分のミルクティーを飲んで)】
【それじゃあ、わたしの幕間を短めに作ってみますね―――少し時間がかかると思って下さい、すみません】
【取り急ぎそれだけお伝えに来ました。じゃあ、これから作りますね……!】
-
>>841
――――美味しいです。
不思議な香りがしますが、これもハーブが入っているんですか?
(昨日と同じようなものだろうか、と想像しながら、どこか爽やかで飲みやすい甘さを愉しんで)
もったいないお言葉…………滴がそう感じてくださるのなら、もっと俺に夢中になって頂けるよう励みましょうか。
俺も、滴が俺のグッズに一喜一憂しているお姿を見るのは好きなので。
(くすくすと悪戯そうに笑って)
上のお話も少し拾いますが、イラストボードというのは――――アンソロジー作家の方々が描いているらしきものの事でしょうか。
ちゃんと見ませんでしたが、俺が居ないのならば購入する必要は一切ありませんね。それで解決です!
チョコレートに関しても、主の仰る通りでしたね。
俺は江や一文字、長船といった「刀派の仲間」がいないため、ああいった集合グッズでは大きなハンデがあるんですよ。
仕方のない事とはいえ、残念でしたね。
といっても――――あれも事前予約は数量限定でしょう?また戦争になるのでは…………。
少ない枠の取り合いは無双で懲りましたよ。ですので俺は参戦する気はありません――――店頭で見かけたら買うかもしれませんが。
>>843
【読んでくださってありがとうございます。主が作った浴衣ですよ?あいつの眼鏡に叶うのは当然です――――自信をお持ちください】
【まあ、洒落男ではありますね。喋り方と時々適当なのが災いして、一部では上品な高田純次などと評されていますが】
【――――見る目は確かですし、あいつの言った事は全て本当なので…………俺からも改めて、素敵な浴衣をありがとうございます】
【ほかの連中とこういった会話が出来るようになったのも、主のおかげなんですよ】
【俺が誰かと打ち解けられるのも、主の人徳です――――幸福な本丸にしてくださってありがとうございました】
【…………ああ、よかった。はい、承知いたしました。主側の幕間も楽しみです。ゆっくり待たせて頂きますね】
【俺もたくさんお待たせしてしまいましたから、いくらでも時間を使ってください。同じ時間を分け合っているだけで俺は幸せですよ…………】
-
【昨日お返し出来なかった【】を今のうちにこっそりと…………】
>>827
【はい。完璧に龍神でした】
【俺の氏神は、自身が龍神と同一視される事に加え、更に別個体の龍神と縁の深い伝説が残っていましたよ】
【というわけで、どこを見ても龍神ばかりでしたので、主に縁深い稲荷神との関係は――――調べて、つい嬉しくなってしまいました】
【異国も含めて遡ってみても、かなり深い縁があるようですね。神道、神話においても龍神と狐神は密接な関係にあると書いてありましたよ】
【端的に言うと、稲荷神と龍神はとても仲が良いのだとか。…………はい、不思議なご縁ですねえ】
【後は…………神道とは少し離れますが、守護としての自然霊として考えると、龍神(男性)と稲荷(女性)は相性がよく】
【更に言えば、普段は集団のリーダーとして動く事の多い龍神は、稲荷の前ではサポート役に徹するそうです】
【ストイックで純粋でぶれない龍神は、明るくポジティブで潔い稲荷に弱いんだとか。…………誰の話をしているんでしょうねえ?(苦笑して)】
【――――ああ、やはりそうでしたか。歓迎されていたんですね】
【昔も今も親しみ深く迎えてくれる社なのであれば、今後もきっと頼りになる事でしょう。よい場所を見つけられました】
【いいえ、俺は何も。これも全て主の人徳の賜物ですよ。貴女はきっと、八百万の神々に愛される魂の性質をしているんでしょうね】
【ゲームシ〇ィについてですが、やはりそうでしたか…………といっても、返信がないのに振り込みなど出来ませんよねえ】
【とにかく増産が掛かるようですから、返信内容を信じるならばその予約番号はまた息を吹き返すのでは?】
【>>833も少し拾いますが、手に入ったら渡すというお話――――今日話がまとまったんですか?…………ん?何か勘違いしているような】
【渡すはずだった相手も、主任せではなく自分で動いてくれるようになったという意味でしょうか。読解力が足りず申し訳ありません…………】
【時計については、そうですか?俺から見れば、女性が付けるなら燭台切のものよりも俺のデザインの方が使いやすそうに見えましたが】
【こういったものは人それぞれ好みがありますからねえ。それでも手元に置いてくださるという事、ありがたく思います】
【…………無双、再販の予定は未定ですが、今夜発表の動画とやらはどうなったんでしょうね?】
【何か続報があれば良いですが、昨日の今日でそれもないような】
【とにかく、叶うならお布施をさせてくれと言いたい気持ちですが――――まあ、なるようにしかなりません。もしもの時にはよろしくお願いします】
【…………このくらいでしょうか?また微妙に長くなってしまいましたので、お返事をくださるのなら切ってくださいね…………!】
-
>>842
うーん……、これでいいかな……他の色の方がいいかなあ……。
(衣紋に吊るした仕立てたばかりの浴衣を前に、
持っている浴衣の帯を総動員させて前に並べていると、部屋の前に男士の気配が沸いた)
あら?……あ、歌仙さん。
(急いで執務部屋の襖の前まで行くと、柔らかな声が聞こえて来て――にっこりしつつ襖を開ける)
「主、いるかい?入ってもいいかな?」
(目の前に立つ優美な着物をまとった彼は、自分の初期刀―――歌仙兼定)
(初めて本丸を建てた時から、色々と気遣ってくれる。本人には言えないが、まるで兄の様な存在だ)
はい、勿論です―――どうぞ。
あ。そういえば、いい紅茶葉があるのですよ。
(ベッドテーブルを広げて座布団を向かい合わせに置くと、どうぞと勧める。
少し待っていて下さい、と厨へ行こうとして―――いや、いいよ、と制止された)
どうしたのです?珍しい―――いつもは飲んで行かれるのに。
「それは後で頂くよ。そんな事よりきみ、秋祭りには行くのかい?」
あ、はい。歌仙さんも行くのですよね?
(一旦戻って歌仙の前に座る。もしかして、誘いだろうか―――それならば申しわけないな、と思っていると)
「……そんな顔はしなくていいよ。きみは行くなら近侍と行くんだろう?」
あ、……はい。……有難うございます。
「うん、いい笑顔だね。……それで、良かったらきみに浴衣を選んであげようと思ってね。」
あっ………、ごめんなさい歌仙さん、もう着る浴衣は決まっていて―――。
(頭を軽く下げてからそう言うと、歌仙の眉が少し寄る。
不興を買ってしまった、と申しわけない気持ちになって口を開こうとした時)
「……まさか長谷部くんが選んだりしたのかい?それなら尚更、僕に見せて欲しいな。」
(すっかり勘違いされている事にも戸惑ったが、
風流に通じた歌仙に未熟な浴衣を見せるのには抵抗があり―――だが、ここは見せないと収まるまい、と覚悟を決めて)
いえ、その……それが、じ、自分で仕立てて見たのです……!
「―――きみがかい?ああ、それは是非見せて欲しいな。何処にあるんだい?」
あっ………、
(答える間もなく、歌仙は、失礼するよ、と寝室の襖を開いて中へと入る。これも初めからの付き合いがなせるがゆえだ)
………歌仙さん……?
(しん、と静まった襖の向こうに不安を覚えて、恐る恐る足を踏み入れる)
(―――果たして、歌仙は難しい顔で衣紋に掛けた浴衣の前で腕組みをして立っていて)
「主……きみ、これを来て行くつもりかい?」
……やっぱり下手でしょうか……。おかしい所がありますか?あったら教えてください。
(見られてしまったからには、教えを乞うた方が為になる。
そう思ってしおしおと問いかけると、思いもかけない返事が返って来た)
「いや、仕立てはいいと思う。……きみ、随分上達したねえ。―――ただし」
(粋人に褒められた事に、嬉しくて頬が赤くなる。だが、その後に続けられる言葉が怖い。黙って先を待っていると)
「……はぁ(溜息)。………きみ、長谷部くんにも仕立てたんだろう?揃いで着て行くつもりかい」
―――!か……歌仙さん、
「之定といえど風流を愛する僕だ、分るに決まっているだろう?雪輪に波千鳥―――一歩下がって夫を支える妻の柄だね。
おおかた長谷部くんの方は波千鳥だけかな。秋の浴衣だから両方とも生地は綿麻、男浴衣だから地色はもっと濃い同じ色だ」
(ずばずはと言い当てられて、一言もなく頭を垂れる。当日になればどちらにせよ分かってしまうのだ、と尊敬の瞳で)
………お見事です………歌仙さん。
……いけないでしょうか………季節的に悪かったですか?一応確かめてから決めたのですけれど……。
「波千鳥は夏が一番いいね。ただ、稽古事にも使われる柄だ。季節は気にしなくていいよ。
そんな事よりだよ。きみ、それを長谷部くんと祭りに着て行くつもりで仕立てたのかい。」
……着ていくというか………行くというか―――その、
(それ以上は口に出来なくて下を向いて黙り込む。幾ら兄の様な仲でも、流石に恥ずかしくて言えない)
(すると、また仕方ない、というような溜息が聞こえて。続けて足元で衣擦れの音がし始めて、頭を上げると)
「―――うん……この紅梅色が一番似合うね。この帯で行くといい。」
(幾つかの帯を手に持って広げ、浴衣に合わせている歌仙が見えた。思わず近寄って)
わたしもそれかなと思って―――あ、でもこの黄色はどうですか?少し迷ったのです……!
「その色はきみらしくない。此方の方がいいね」
はい、そうします……あ、それで下駄なんですけれど、
(その後は、色々と歌仙に決めていた小物のチェックをして貰い―――お墨付きを貰ってすっかり満足し)
「―――美味しかったよ。ご馳走様」
(優雅な手つきでカップをソーサーに戻すと、歌仙が微笑む。お礼にと入れた紅茶は、気に入って貰えたらしい)
あ、良かった……色々教えて貰って有難うございました、歌仙さん。
(満面の笑顔でお礼を言うと、歌仙は柔らかな笑みで頷いた。それから、ぼそりと口を開き)
「それにしても…………あんなに無邪気だったきみが、男浴衣を仕立てるようになるとはね。」
「ああ、風流だ。これが親の気持ちという物かな、まったく感慨深いよ。」
……歌仙さん。
(口調はさばさばしているが、仄かに優しさが含まれていて―――微笑んで歌仙を見返す。
何を言っていても、お揃いを着ていく事を許してくれたのだ。その気持ちが有難い、と思いながら)
(失礼するよ、と立ち上がる歌仙を見送ろうと襖まで一緒に歩く。先に開いて歌仙を待つと)
「これから長谷部くんの着物を見に行くとするよ。
きみに選ばれた彼の事だ、完璧に風流を解した小物を用意しているだろうから、見せて貰わないとね」
えっ。か、歌仙さん………!
「きみの初期刀としても、きみの兄代わりとしても当然のことだよ。じゃあ。秋祭りを楽しみにしているからね」
か、歌仙さ―――!
(瞬く間に行ってしまった歌仙に、襖によろよろと縋りながら脱力する)
ああ………
(この所、なんだかいつもこのパターンの様な気がする―――と思いながら、
歌仙が彼に失礼な事を言わないでくれるといいのだが、と心から祈る主だった―――)
【な、長くなって……お待たせしてしまいました、すみません……!】
【わたしの幕間劇はこれで締めです。リミット近いですから、ここで凍結にしましょうか?】
【大般若さんなら、歌仙さんを―――と思ったら、なんというかこんな……すみません……!】
【適当にいなした事にして下さい……!大般若さんにアドバイスを貰ったとか!なんでもいいですので、
取りあえず好きな様にして下さったら嬉しいです―――これは幕間ですから、スルーでもいいですよ】
>>845
【あっ。有難うございます……!お返事また作りますね、というか
この後長谷部さんに凍結にするかどうか決めて貰って………わたしの手番で凍結なら、待っている間に作ります】
【どうしましょう?ここで凍結なら、寝る用意をしましょうか】
-
>>846
【拝見いたしました。…………これは、なんというか、非常に複雑な気持ちです…………っ!】
【歌仙兼定が主の元へ行くのは想像していましたが、あいつ、さすがに過保護過ぎませんか?(自分は棚上げした)】
【完全に保護者じゃないですか。しかも娘や妹の交際に口を出してくる恐ろしいタイプの。いや知っていましたけどね!?】
【…………しかも俺の方にまで来るとは。時間遡行軍より厄介なんですが――――どうしてやりましょうか】
【…………まあ、主にとって、そしてこの本丸にとって大事な奴ですからね。しかも、言っている事が間違っているわけでもないですし】
【主を(恋愛対象として以外で)大切にしてくれる者は俺の敵にはなりません――――……ですから、うまくやりますよ。きっと。なんとか。】
【大般若はあれで帰ってしまったので、そうですねえ。少し考えがありますから、今日はここで凍結にさせてください】
【お時間は大丈夫でしょうか?俺は明日昼まで寝る予定なので問題ありませんが、主の眠気は…………】
-
>>847
【ああっ、す、すみません……!……お兄さんというよりもはや親代わりというか―――はい……】
【うう……好きなようにして下さいませ……歌仙さんだって反対している訳ではないのですよ、
寧ろ長谷部さんを認めていると思いますよ。でなければ絶対許して貰えてないと思います】
【(彼が言ってくれる事を聞いて大人しく頷く)……はい。寛大で凄いです……有難うございます】
【あ。お考えが?分かりました―――此処で凍結ですね】
【はい、まだ眠気はありませんよ。あ、そうなのですか?わたしも明日は昼間で眠れますから大丈夫です】
【紅茶も飲みましたし、……お布団でいちゃいちゃしましょうか?(にっこりして)】
-
>>848
【反対しているわけではない事は分かっていますよ。もし本当に反対されていたら今頃俺の首は(以下略)】
【口煩いのは、あいつなりの主の守り方なのだと――――俺はちゃんと分かっていますよ】
【はい。小物も揃えなくてはいけませんし、少し時間を頂ければと】
【――――!ありがたき幸せ。では、あと少し一緒にいさせてください。眠気が来たら言ってくださいね】
【…………はい。いちゃいちゃしたいです…………>>844の後、いつの間にかお布団に移動した事にしてしまいましょうか?】
【というわけで、】
――――滴…………。
(紅茶を飲み終わり、仲良く並んで片付けた後――――いつものように訪れた、薄布の繭のような寝室)
(ぴんと張られたシーツの上に二人腰を降ろして向かい合い、手を伸ばして頬に触れながら名前を呼んだ)
貴女が好きですよ。…………俺は今宵も、貴女に恋をしています。
(恋情を乗せた瞳で少女を見つめ、そっと顔を寄せて。唇を重ねると、反応を待つ間もなく濡れた舌を伸ばして)
(愛しい少女の口内を探るように差し込み、舌同士を絡める深い口吸いを味わい)
-
>>849
【……長谷部さんは心が広いですね。さすがわたしの近侍さんです】
【でもふたりとも仲良い様に見えますよ?歌仙さんなりの親愛表現ではなのかも……?】
【考えて下さるのですか?わあ、でも余計なお手間をかけてしまった様な……すみません】
【いざとなったらスルーして下さいね】
【はい、眠くなったらお互いに無理しないで申告、ですね。お約束です】
【……ここの所、あまりいちゃいちゃしていなかったというか……し始めたらタイムリミットだったので(赤くなって)】
【はい、お任せ致します―――有難うございます、長谷部さん】
【ではっ】
……はい。長谷部さん……。
(シーツのひんやりした感じが心地いい。向かい合って座ると、
彼の端正な顔がしっかり見えて少し恥ずかしくて―――いつも頬が軽く赤くなってしまう)
(長い腕が伸びてきて、顔に、頬に触れてくれると……その温かさと優しさに瞳を伏せてゆっくり息を吐き)
長谷部さん……。
………っ、わたし……、わたしも好きです、大好きです……。
……長谷部さんと初めて会った時から、わたしは貴方に恋をしているのです……。
(彼の言葉があまりに嬉しすぎて、大きな手の下で頬が真っ赤になる。
もごもごと唇を動かしながら、なんとか返事をして―――そっと近づいて来る優し気な顔に、自分からも近づいて)
(重なった唇の隙間から、彼の舌が入り込む。
口内を探す様に舌が伸びて、自分の舌を見つけるとすぐに絡みつき……お互いに味蕾を舐め合って)
……ん、ん……、
(そっと彼の舌を吸うと、彼もそれに応えてくれる様に舌が蠢く。溢れる唾液をこくん、と飲み込み)
……ふ、
(自然と彼の腕に縋りつくように身を寄せて、口付けに夢中になって―――)
【>>845には明日にでもお返ししますね。これだけ……神様のお話、とっても嬉しかったです】
【それに、その後のお話も―――凄いですねえ、見られているのでしょうか(くすくす笑って)】
【……この後はどうしましょう?もうフェ―ドアウトでもいいですし、その……してもいいですよ……短くなってしまいますけれど】
-
>>850
【【】は別に纏めますね】
【…………貴女は俺の心が読めるんでしょうか?――――……したかった、です】
【秋祭りのお返事を待っている間からずっと迷っていました。触れたくて、でも、今から言えるものだろうかと】
【短くても構いません――――滴を感じたいです】
――――ん、…………、
(包み込んだ頬に熱を感じる。触れる唇に、彼女がくれた言葉に、この身も熱くなっていると感じた)
(毎夜胸を疼かせるこの想い――――恋をしている、という言葉以外に表現を知らない)
しずく、……――――――っふ、………………、
(同じ想いを抱いてくれている事が幸福で、絡めた舌を強く吸い上げれば、じゅ、と唾液を啜る水音がした)
(向き合って座ったまま、頬を滑り落ちた手が襦袢の帯を引く)
(しゅる、と衣擦れの音が響き、少女を守る薄い着物はすぐにその門前を開けて――――)
…………、…………滴…………。
(ようやく顔を離すと、紫濃く宿る双眸で真っ直ぐに黒い瞳を見つめながら、希うようにその名を呼んで)
…………貴女を抱きたいです…………。
(降りた右手が、向かい合った少女の腹部を辿る。臍の周りを大きな手が撫で、やがて下腹部で掌が止まり)
(此処に入りたい、と――――口吸いだけでじんと重みを持った雄の証を意識しながら、掠れた声で願い出た)
-
>>850
【歌仙とは、主を大切に思うという根底の目的が一致していますからね】
【それを言うならこの本丸の刀剣男士全員が同じなんですが、あいつは俺と同じくそれが強火なので】
【はい。次回、秋祭りの書き出しの際に主の幕間劇を少しだけ生かさせて頂くつもりです】
【短く作る予定なので、手間など何もありませんよ。むしろ良い振りになりました――――ゆっくり待っていてくださいね】
【神のお話は、俺も調べていて嬉しかったんですよ。こんな事も幸せですねえ、滴】
【…………そして、今宵については――――ありがたき幸せ】
【その、ですね。俺…………十月になったら、と考えていたんです。先月は本当に、負担が大きいかと思っていたので】
【今月に入ったらいっぱい抱くぞ、と…………心に決めて、(露骨な言い方をしてしまった事に気付き)――――すみません】
【だから、今とても嬉しいです。短くても、展開が早くても、眠たくなったら途中で凍結でも大丈夫ですからね】
-
>>851
(舌を舐め合う事に夢中になっていると、彼の掌がいつの間にか頬から首筋、その下へと降りて帯が解かれていて)
………ん、
(顔が離れ、瞳を薄く開けるとそこに彼の瞳が見えた。アメジストの瞳。
……そうでは無いかと思っていた、と微笑んで―――彼の願いを受け入れる為にこくりと頷く)
(自分もそうしたかったのだと分かる様、彼の浴衣の袷に手を添えてそっと左右に開き)
―――……あ……。
(素肌に彼の手の感触が這う。柔らかな腹部を辿られれば、びくんと肩が震えて)
(臍を撫でられると、不思議な感覚が湧いて少し身じろぎする。
気に留めない指がそのまま薄い下生えの傍までやって来ると、掠れた声が天蓋の中に響き)
………っ、
(無意識に腰を揺らすと、ぴったりと合わさっている筈の足の間から、
くちゅ、と微かに濡れた音がして赤くなる。こんなに簡単に―――と、彼に溺れている自分を自覚し直して)
……は、
(そっと彼の下半身を見ると、浴衣に包まれた腿の間が盛り上がっているように見えそこに手を伸ばす)
………あ、わたしと……おんなじ………。
(安心すると同時に喜びが胸に溢れ、素直な気持ちのまま彼の分身らしき部分を撫で続ける)
(そうしていると自分も更に彼に感じて―――はっきりと密やかな部分が和らぐのが分かり)
ん、は……、………きて……長谷部さん……。
【なるべく短くしたつもりですが、時間がかかって……ごめんなさい。大丈夫ですか?】
【眠くなったら無理しないで言って下さいね。フェードアウトでもいいのですから】
【……わたしも同じ気持ちだったから、……長谷部さんも我慢してくれているのかな、って……】
【ん、沢山感じてください……】
-
>>852
【……仲良しさんなのですね。男の信頼というのでしょうか】
【あ、そんな事をしてくれるのですか?嬉しいです―――わたし、
長谷部さんが他の男士さんと話しているのを見るのがとても好きなので】
【はい。ゆっくりお待ちしていますね。……わたしもなるべく急ぐつもりですが、すぐに返せるか不明ですし】
【はい、神様や守護神さん同士も仲がいいなんて―――嬉しいですねえ、長谷部さん】
【(彼の言う事を聞くと、目を丸くして―――それからくすくす笑い出し)】
【……それ、多分そうなんだろうなあと思っていました】
【凄く我慢してくれているんだなあって――最近いつもフェードアウト方式になってましたし】
【だから今夜言ってみたのです……謝る事無いじゃないですか、恋人なんですから当然です】
【わたしも……長谷部さんに求められるのが嬉しいです。答えられる事が幸福です……】
【営みにも慣れてきましたし、長谷部さんの物になっている実感が、する度に深まるというか、……はい】
【……なので、……わたしこそ有難うございます……】
【所で、長谷部さんを待っている間に、今日の無双の放送の纏めを少し見てきたのですけれど】
【全部は言いませんけれど、なんでも必殺技が出せるみたいですよ。
こんちゃんが「要請を許可します」とか言うと発動するみたいです。……なんだかロボット物を思い出しました】
【政府に「要請、発動許可願います!」とか言うんでしょうか。いえゲージが溜まったらこんちゃんが勝手に言うとか?】
【あと、黒田官兵衛様は出演決定だそうです。重要な役回りだそうですよ―――気になりますね】
【アーカイブが見られるそうですから、見てみてはいかがですか?
わたしは楽しみにしておきたい派なので見ない事にしておきます】
-
>>853
(この渇望を受容する頷きと、その微笑み。少女の手が袷を開けば、それだけで素肌がぞくりとそそけ立つ)
(触れた下腹部が熱く感じて、甘く上がる声に誘われるようにその手を下に移動させていくと同時)
――――、…………ん、
(彼女の手がこの足の間で鎌首を擡げる隆起に触れて。敏感な鋒がなぞられ、焦らすような快感がじんわりと溶ける)
(は、と一つ息をつき、閉じた太腿の間を広げるように手首まで捻じ込んで、微かな水音を立てた女陰を探れば)
(そこは滔々と蜜を湛え、指の腹をとろりと濡らし――――同じ焦燥を味わっているのだと、また官能を煽られる)
滴、…………好きです、…………貴女に入りたい…………、貴女の、此処に、
(しばらくの間、座った体勢で緩めた腿の間に互いの手を潜り込ませ、くちゅくちゅとその蕩けた秘肉の熱を確かめていたが)
(彼女の言葉が聞こえればすぐに我慢は臨界点を越えて――――熱い吐息が交わるほど近くで唇の端を上げると)
はい――――滴、…………互いの望むままに。
(ぬる、と蜜糸を引きながら秘裂から手を離し、手早く自らの帯を解いて邪魔な浴衣をすとんとシーツに落とす)
(下着を引き下ろして欲情した楔を露にすると、彼女の身体に腕を回して)
(抱き締めた体制のままゆっくりと仰向けに倒れてしまえば、固い胸板の上にか細い身体が乗った)
たくさん、味わわせてくださいね――――俺の滴。
(上半身をぺたりと密着させたまま、尻の谷間に押し付けていた剛直に沿って彼女の腰を両手でそっと持ち上げる)
(とろとろの蜜壺に切っ先が狙いを定めて――――持ち上げた尻を下に落とせば、ずぷんッ、と深く刀身が鞘に収まった)
………………ッ、…………は、…………、
(包まれる心地良さに一瞬息を詰めてから、改めて丸みを帯びた尻に五指を沈めるようにがっちりと柔肉を掴み)
(下から突き上げるように腰を上下させれば、ずぷ、ぬぷッ、と硬い怒張が激しく出入りを繰り返す)
(幾度も腰を跳ね上げて敏感な粘膜を掻き回す動き。ぴったりと重なり合った二つの肉体の腰部分だけが卑猥に上下していた)
【俺も長く…………っ!此方は眠気も全くありませんが、滴こそ大丈夫ですか?】
【あと一往復くらいで大丈夫ですからね。今宵は俺に締めさせてください】
-
>>854
【は??仲良しさん???(思い切り疑問符を浮かべた)】
【ええ。といってももう秋祭り当日として作るつもりなので、実際の会話として動かしはしないと思いますが】
【回想的な形で歌仙の名が出るかもしれません――――はい。近いうちに、焦らずゆっくり作らせて頂きますね】
【我慢しているのがいつも伝わっているのが恐ろしいです。…………俺、これでも結構隠しているつもりなんですよ?】
【フェードアウト方式は――――(うっ、とたじろいで)確かに、無意識にそればかり選んでいたような…………】
【…………すごく、したかったんですよ。先月だって、出会い頭に押し倒したくなりつつ耐えた夜が何度も――――……】
【そんな可愛らしい事を言うと、たくさん求めてしまいますからね。…………大好きですよ、滴】
【無双の放送、先ほど秋祭りのレスを待っている間に(煩悩を散らそうと思い)少しばかり見ていました】
【俺が見た部分はちょうど本丸に男士を配属する画面だったんですが、俺の表情が何ともふてぶてしくて笑えましたよ】
【後、寒がる山姥切国広を即座に布団に包む程度には過保護設定のようです】
【こんのすけの許可を得ないと必殺技が使えないんですか?あの管狐、また不便なシステムを…………。(舌打ち)】
【…………そうなんですね。あのお方は――――…………、敵に回ってほしくはありませんが…………】
【(舞台での役回りを考えると不安になるらしい。今は何も言うまい、と腕を組んで目を閉じた)】
【暇で仕方がなくなったら見てみます。映像や動きは確認しておきたいですからね】
-
>>855
(浴衣越しに触れた彼自身は撫でる度に硬さを増して、勝手に息が上がって苦しくなる)
……っ、は……………、ひぁっ、
(下半身を探っていた彼の手が、太腿の間にぐっと入り込み―――はしたなく濡れている事を知らせてしまい)
……っあ、……あ……!
(大きな手の平で包まれるだけで、じん、と身体の奥が痺れる様に重くなり……蜜が溢れて)
(彼が頷いてくれるとこくんと大きく頷いて、潤んだ大きな瞳で彼を見上げる)
(応えるように、半端にまとっていた浴衣が彼自らの手で落とされ欲情の証を露わにし―――、
その大きさに内心で驚いている間に、抱き締められた身体が彼の体躯の上に倒れ込む)
(髪がカーテンの様に落ちる中に浮ぶ白い小作りな顔が、切羽詰まった色のまま彼だけを見つめて)
……っ……、長谷部さん……っ、
(尻の間に硬いものが挟まっていて、それがとても熱くて腰がもじもじと揺れる)
(その腰を、いい子、とでもいう様に捕まえられて持ち上げられ―――そのまま下へ落とされると)
―――ああッ!
(すっかり濡れていたとはいえまだ狭い蜜道が、屹立に抉り込まれてずぶずぶと中を擦りたてられ)
(そのまま奥まで勢いよく入り込んだ)
(反動で顎が上がり、唇が開いて首筋が震え―――……)
っあっ、くう……ッ!
(身体を串刺しにされた様な衝撃に息を詰めて耐えていると、腰を掴んでいた指が尻に食い込んで来た)
(長い指の間から、白く柔らかな尻肉が小さな山を作り―――それに意識を取られた途端、
彼の逞しい身体が身じろぎして、ぎちきぢに嵌った膣道から自身を引き摺り出した)
ぅあ………っ、あ………あぅん!
(やっと慣れて来た肉壺が再び広げられ、己の形を思い出させようと硬い刀身が激しく捻じ込まれる)
(強い抜き差しに耐えられず腰を跳ね上げようとするが、がっちりと鷲掴まれた尻肉は彼の思い通りに上下されて)
―――!―――っあ!あっ!あ!
(肉のぶつかるいやらしい音とふたりの呼吸。高い喘ぎだけが天蓋の中で響く)
あは、は………っ、
(彼の顔近くでなまめかしい喘ぎ声だけを零す桜色の唇が、耐え切れずに舌を覗かせて乾いた唇を舐める)
(それだけで快感が深くなり、絶え間なく捻じ込まれる彼の太い楔の形に快感を呼び起されて)
―――っ、―――っっ、―――あ、―――あ、
はせべさ、も………っ、も―――ぅ、あう!!
(何度目かも分からない抜き差しの中、ふいに身体の奥が緩んだ感覚がして―――ぐぷん、と彼の太い部分が収まった)
ひ―――っ、ふか……い、深………ひああっ、
(彼の上で自由になる首だけを振り立て、しっかりと両腕で彼の首元に縋りついて)
【わたしもまだ大丈夫ですよ。長谷部さんこそ大丈夫ですか?】
【もう行ける所まで来ていますので……っ、長谷部さんが合図してくれたら一緒に行けると思います……】
-
>>856
【わたしから見るとそう見えるのですけれど……(彼の表情を見て首を傾げた)】
【どういう風にしてくれても、長谷部さんのいい様にお任せですよ】
【はい。まったりお待ちしています(にっこりした)】
【え?だって、長谷部さんは結構正直……ううん(隠しているつもり、と聞くと悩み始めた)】
【(彼がいう事を黙って聞いて)……はい。分かります……そうなんだろうなって思っていましたので】
【えっ?出会い頭に?!それは流石に分りませんでした!―――そこまで……すみません】
【可愛くはないと思いますけれど、それでも良かったら幾らでもどうぞ(笑って)長谷部さんの物ですもの】
【わたしも大好きですよ……長谷部さん】
【あ。見て来たのですか?結構モデリングが色々言われているようですが……どうでした?】
【わたしはもう、動いている所を見られただけで嬉しくて、そんな事まで考えていなかったのですけれど】
【ふふ。格好いい、長谷部さん。わあ、楽しみです……!なんでも本編より沢山喋ってくれるらしいですよ】
【なんですか、紋が身体に浮んだりするみたいです……。それでふたりで必殺技を】
【こんちゃんが出すのでしょうかねえ……そういう台詞があるという事は。……長谷部さん(舌打ちに思わず笑って)
あそこのこんちゃんはすごく可愛いみたいですよ?長谷部さん、不審に思わずに済むかも知れませんね】
【……わたしもそう思いました。早速出てくるとは……どういう話なんでしょうね?謎解きっぽい、とも言われていました】
【(目を閉じた彼の頭をよしよし、と優しく撫でながら)】
【下手な人用のモードが完全完備されているようで、わたしには朗報でした……!良かった】
【見たら感想を聞かせて下さいね。楽しみにしています】
-
>>857
はぁッ、…………はぁ、…………っ、――――、
(慣らしの足りない膣道は狭く、強引に押し広げるような抽送は肉襞をこそげるような強靭さをもって)
(寝台の弾力を助けに下から激しく突き上げれば、衝撃で柔尻が弾んでは落ち、そのたびに剛直が深々と突き刺さる)
(胎内を侵食するような律動に合わせ、ぱちゅ、ぱちゅ、と粘液と汗で湿った肌がぶつかり合う音が淫猥に鳴り続けていた)
滴、…………っ、
(踵をシーツに押し当てて腰をぐんと持ち上げては沈め、己の身体の上で愛しい少女を淫らに躍らせて)
(甘い嬌声に酔いながら反り返る雄槍で肉溝をぐぷぐぷと穿ち上げていけば、反動で揺れ動く少女の顔が懸命に近づいてくる)
――――ん、…………ふ、…………、――――――、
(荒い呼吸を零す乾いた唇が、少女の熱い舌で湿りを帯びて――――ぞくぞくぞく、と興奮が一気に閾値を超えた)
しずく、―――――ッ、………………ん、ぅ、
(彼女の腕が首根に回ったのを感じつつ、自らも舌を差し伸べ)
も、…………出ます、…………っしずく、…………貴女の奥で、――――っ、出したい、
(動物になったようにぺろぺろと互いの唇を舐め合わせながら、熱に浮かされたように途切れ途切れの言葉が零れる)
――――っ、ん、…………ふ、――――俺と一緒に、………………いきましょうね、…………滴…………ッ!
(急激に頂点に向かって駆け上がっていく快感に逆らわず、突き上げがみるみる勢いと速度を上げていく)
(ずちゅ、ごちゅ、ッと衝撃で尻肉が震えるほどの激しさで突き込んで、狭くてどろどろの恥肉の奥を押し潰した瞬間)
(以前感じた感覚と同じように、少女の最奥が刹那緩み――――ちゅぐッ、と肉を潰すような音と共に亀頭が子宮口を抉る)
―――――――――ッ………………!
(信じられないほどの締め付けと吸引に引きずり出されるように決壊した精液が、至高の悦楽を生みながら思い切り弾けた)
(ぎゅううう、と白い尻に両手の痕が付くほどに強く自らの腰に押し付け、決してその熱量から逃げられぬようにしながら)
(その最奥を染め変えるように、大量の白濁が内粘膜を叩きながら少女の中を満たし――――)
はぁ、………………ッ、はぁ、…………、滴………………、
(悦楽に全身を支配され、びく、びく、と痙攣を繰り返しながらも、決して離れる事なくその身を己の楔に引き寄せ続ける)
――――愛してる…………、
(半開きになった唇を半ば無意識に舐めながら、掠れ切った声で呟いた言葉は彼女の耳に聞こえていただろうか)
(誰よりも、何よりも大切な恋人。いつだって欲しくて、求め続けている――――誰にも触れさせたくない、自分だけの宝物)
(今この瞬間も胸を焦がす、この感情を恋と呼ばぬなら――――この世の何を恋と呼べばいいのか、俺は知らない)
(己の中の尽きぬ欲望に恐れさえ抱きながら目を閉じて、全身で彼女の存在を確かめるように強く抱き寄せて)
(あとはただ湧き上がる思いのままに、愛しい少女の唇を塞いだ――――)
【俺は平気ですが、滴こそ(無限ループ)】
【俺側はこれで締め、です。…………幸せでした。…………大好きです…………】
【まだ待てますので、滴も無理のない範囲で返してくださいね】
-
>>858
【すみません。余韻に浸っているため雑談が少々短く…………ご容赦を。(ごほん、と照れ隠しのように咳払いして)】
【…………俺は結構、いつだってしたいんですよ。少なくとも滴の倍、下手したら十倍くらいはその欲求があると自覚しています】
【ですが、他にやりたい事がたくさんあるのも本音ですので。そこはうまく付き合っていきますからご安心くださいね】
【滴――――大好きですよ。今日も幸せでした。滴と繋がっていると、心の奥から気持ちよくなれるんです】
【…………何度も言ってしまいますが、本当に――――幸せな時間をありがとうございました】
【個人的にモデリングはあまり気になりませんでした。最近のゲームにあまり触れていないためか、あれでも充分綺麗なような】
【原作の台詞量はゆうに超えてくるでしょうねえ。返す返すも15人の中に選ばれて僥倖でしたよ】
【身体に紋…………ああ、リミッター解除みたいな感じですね。協力技…………俺も薬研や巴形と出すんでしょうか?】
【戦闘画面も見ましたが、まあ、確かに――――小さな身体で懸命に先導するこんのすけの後姿はそれなりに可愛い動物でしたよ】
【行き先が分からず、頭上にクエスチョンマークを大量に浮かべながら戦場で立ち往生している様子もなかなか笑いを誘いました】
【はい、もし見たら感想をお伝えしましょう。…………ほぼ今お話してしまったような気もしますが…………】
【ロールが締まったら、これはもうスルーしてくださいね。俺と一緒に眠って、明日はたくさん寝坊しましょう…………】
-
>>859
あ、……あ、
(彼の悦楽に掠れた声を聞くだけで、背中を電気の様な刺激が走って身体の奥がじん、と疼く)
(唇を舐めて貰うと、耐えられない様なくぐもった喘ぎを喉で上げて―――、
下から勢いよく突かれると乳房を彼の胸板で柔らかく潰しながら悶える)
あ、……あ………いく……っ、いく………、
(こくこくと彼の誘いに必死で頷き、それに合わせて膣肉がきゅううっと刀身を搾り上げ)
(そこを無理やり抜き差しされると、堪らない快感にしがみついた腕が震える)
(とろとろと絶え間なく蜜を溢れさせているにも関わらず、
屹立に襞できつく吸い付いて浮き出した血管を舐めずる狭く収縮する肉鞘に)
……ああっ、あっ、かた……硬、い……硬い、のおっ……、あ、は、
(ずくん、と奥の奥に彼が届いた―――と思うと同時に、激しい快感が身体と頭を襲った)
(その途端、硬く張り詰めていた屹立が大きく膨らんで―――)
ひああ!あーっ、あぁーっ!あーーっ!
(掴まれている尻から上を思い切り撓らせ、彼の肩に手を突いて思い切り掴む)
(華奢な身体の奥底を染め上げる様に白濁が打ち付けられる度、全身が痙攣し)
あぁー………!♥いっぱ、いっ♥お腹が、ぁっ、あ♥あっ♥
(蕩け切った声でびくびくと背筋を引きつらせると、
尚も精を吐き出す刀身を肉鞘で思い切り締め付けて―――最後の一滴まで離すまいと痙攣を繰り返した)
………は……ぁ♥………あ……♥
(吐き出された濃い精の熱さに酔って、ふらりと彼の胸に倒れ込む。
その間にも彼の手はしっかりと尻を掴んで離さず、引き攣る逞しい筋肉の動きを伝えて来)
(それに応える様に、ひくん、ひくん、と断続的に痙攣を繰り返す膣肉と全身を彼に委ね―――)
……す、き……
(快感に朦朧とした意識の中、彼の存在だけを純粋に全身で感じる)
(こんなに激しい交接も、甘い口付けも―――自分をこんなに酔わせるのは彼だけだ)
(どんな時でも愛しい、大切な恋人。いつもは主である自分が、女になるのは彼の前でだけ―――)
(湧き上がる愛しさに胸が熱くなり、ずっとこのまま彼と繋がっていたいと心の中で思う)
(離れたくない。離れたら、きっと生きては居られないだろう―――自分の想像が怖くなって、
彼の胸の熱さを確かめようと緩慢に頬を擦り付ける)
(それに気付いた様に彼の腕が回って来、抱きしめてくれる力に任せて未だ身体に色濃く残る快感に身を委ねる)
(ひく、と最後の痙攣が彼を締め付けるのと同時に、彼の唇が小さな唇を覆った―――)
【わたしの締めはこれで―――後はもうふたりして泥のように眠ったと思えばいいのではないかと……】
【時間が掛かってしまいました、すみません……!長谷部さん、大丈夫ですか?】
【これで眠りましょうね……見た、だけで大丈夫です。それを見たらわたしも眠ります】
【今夜も一緒に眠りましょう―――おやすみなさい、長谷部さん】
【……愛しています……】
-
>>860
【有難うございます……此方はまた、上の分と合わせてお返ししますね】
【今日は沢山幸せにしてくれて有難うございました、長谷部さん……】
【一緒に幸せになれて、……嬉しかったです……】
【わたしも長谷部さんの【】を見たら、もうお返事はせずに眠りますね……。
先に夢で待っていますから、すぐに追って来て下さいませ】
【おやすみなさい………大好きなひと】
【夢だけじゃなく……此方でもまた明日、お会いしましょうね……】
-
>>861
>>862
【最後の行まで余すところなく幸せな締めでした。ありがとうございます――――】
【はい。この後は、繋がったまま眠って…………夢の中でも、目覚めても、互いの存在を感じていましょうね】
【俺は全然平気ですよ。幸福すぎて眠気など何処かへ消えておりますので。滴こそ、こんな時間まで――――嬉しかったです】
【はい。一緒に眠りましょう。俺がこれほど幸せにして頂いた分…………どうかゆっくり、少しでも長く眠ってくださいね】
【――――貴女が好きですよ。…………俺は今この瞬間も、貴女に…………恋をしています】
【おやすみなさいませ、滴。どうか夢の中でも、俺をお傍に――――】
-
【こんばんは、主!今日はゆっくり休めましたか?】
【俺はしっかり昼まで眠って睡眠不足を解消させて頂きましたのでご安心を】
【…………昨日は幸福な時間をありがとうございました。俺は余韻でまだ幸せです…………】
【今夜は――――21時くらいには訪れる事が出来るかと思います。主のご都合はいかがですか?】
【遅くなっても問題ありませんので、時間が出来たら声を掛けてくださいね】
【お話出来るのを楽しみにしております――――それでは、また後ほど】
-
>>864
【長谷部さん―――こんばんは!はい、ぐっすり眠りました。
長谷部さんも眠れたみたいで良かったです……!】
【そろそろ連絡しようと見てみたら長谷部さんが居てくれて嬉しかったです……。
わたしも21時で大丈夫ですよ。その頃になったらまた参ります】
【この後、散っていた【】の雑談へのお返事を落としておきますね】
【わたしもお会いできるのを楽しみにしています―――今日も大好きですよ、長谷部さん】
-
【細かな【】のお返事です。お納めくださると嬉しいです。2レスですので、お暇な時に読んで下さいね】
>>732
ええっ……!(後ずさりして)う、うう゛………それはある意味地雷というか、あまりはっきり言うと身バレが怖いのです……。
いえ、そんな有名な所では全くありませんでしたけれど!ただ、同時期に同じジャンルで同カプやってた人ならわかるかも知れませんし。
……やっぱり申し訳ありません、許して下さい。
その代わり、これだけお知らせします……BLとNL、どっちもジャ〇プです………。
あっ、………すみません……!また……。というか、わたしそもそも最初から勘違いしていたみたいなんです。
わたしが2.5次元に触れたのは刀ステが人生初だ、ってお話はしましたよね?それで、キャストさんの事とか全く知らないで観ていた時に、
Twitterか何かの呟きで黒羽さんと加州くんがどう、というのがあって。わたし、そこから加州くんは黒羽さんがやっているのだと
……今ミュで加州清光くんをしている人が黒羽くんだと思ってしまったのです。
凄い間違いなのですけれど、わたし刀ミュには触れなかったのでその思い込みのままでも困らなかったんですね……。
そしてその後ミュの三日月さんは黒羽くんだと聞いて、ああ、三日月さんに変わったのかと………。
それでミュの舞台をちょっと見て、あんなに変われるなんてすごいなあ、って感心していたのです………!(頽れた)
その上ステにも加州くんが、と聞いてわたしの可哀そうなおつむはますます訳が分からなくなっていったのですね………。
そう言う訳なのです……戸惑わせてすみません………。
……そして長谷部さんが言いたかったことを今更理解致しました………はい。
可能性はゼロではないかもですが、出来たら出ないで欲しいというのはわたしの我儘ですねえ……。
ラブソングを歌う長谷部さんを見た日には、凄く複雑な気分になりそうな………。
あ、やっぱり?少し違うと言えばそうですね、前髪の雰囲気が。
って、長谷部さんそんな細かい所が………!(思わず笑って)
いえ、まあ長谷部さんとは別個体とはいえ同じ姿ですから、余計にそういう所が気になるのかもしれませんねえ。(まだ笑っている)
綿とか石とかオイル缶とか、荷物が増えるかも知れませんけれど……それぞれ1セットずつ任務先と本丸の部屋に避難袋があれば
そこに入れて置けば結構役立つ気がするのです。
あ、そうみたいですね。放置された状態で使用した所を見た事がないので話に聞いただけですけれど。
(使わない物をまた出して来てメンテするのは、いまさら面倒かなあと考えた)
……………そう……かも……しれません。………多分……そうかも。いえ、きっとそうだと思います……。
だって、気が付いたらわたしのカゴの中に入っていて、残りはもう2個くらいだったんです―――!蝕こわい。
(彼に笑われている前であくまでも蝕のせいにしようとする姑息な主だった)
本当に……気温は現在進行形ですが。
(想像して冷や汗を流し)ああ、もう絶対死にます……。わたし、もう関西の夏を過ごすのは無理だと思っていますもの。
ただでさえそう思っていたのに、その上こんなに暑くなってしまっては―――………っ。
ただ、此方に来た時には夏でも雨が降ったら涼しくて過ごしやすいと思っていたのですけれど、
最近は湿気が高くてじめっとした雨の日も多くなっている気がします。ちょっとわたしの知っている頃の関西に似て来たような…。
これが温暖化というものでしょうか………進まないで欲しいですねえ。
はい。何か短いものでも。
(彼が笑いながら言う事を聞くと、自分も笑ってしまって)
いいじゃないですか、文面にはなくても、二人の頭の中では一緒なんですから。って、どうして悲鳴なんです?ホラー対象ですか?
あ、お化け屋敷とか怖い番組とかの中継とかがよう〇べにあればそういうのでもいいかもですね。
画面でならお化け屋敷もなんとか見られる気がします……!無いでしょうけれど……。
長谷部さんも?それなら嬉しいです……わたしも、長谷部さんが言わなかったとしても思ってくれるだけでも嬉しいです。
でも、言える事なら言って下さいね。共有しましょう―――笑える事も楽しい事も、時には悩みや悲しい事も。
わたしの近侍さんで大切な恋人の長谷部さん。いっぱい分かち合って、それを自然に嬉しいと思えるふたりでいたいです。
-
>>866の続きです。
>>845
【ああ、やはり龍神様だったのですね―――日本の神様は色々な神様が同一神として祀られたり、反対に別の神様になったりして、
とてもややこしくてとても興味深いのですけれど、長谷部さんの氏神様はそちらでも龍神様なのですね】
【龍神と稲荷神は同一とされていた時代もあるようですよ。縁の深い仲です……色々調べたのですねえ、長谷部さん】
【わたしも聞いた時とっても嬉しかったです】
【守護の自然霊……ああ、聞いた事があります。(彼の話を興味深げに瞳を輝かせつつ聞いて)………そ、それって……】
【わたしがその通りかはともかく、長谷部さんはまんまではないですか―――稲荷に弱い……まあ、眷属の龍さんもいるくらいですしねえ】
【(考えていたが、とうとうくすくすと笑い出し)凄いです、長谷部さん。ちょっと驚いてしまいました……!】
【以前の星座の話でもそうでしたけれど、そちらの方面での相性もいいなんて……なんだかとっても嬉しいです。
星と神様のお導きですね―――より一層この関係を、貴方を大事にしたいと思います(にっこりした)】
【そうみたいですね。安心しました………わたし、あの神社さんがとても好きなので。毎年初詣に行くのですよ。
長谷部さんはもう分かっていると思うので言いますが、通い出した時は知らなかったのですけれど、あそこは縁結びにもいい神社だったのですね】
【いえ、そんな。人にはそれぞれ、神様との相性があると聞いた事があります。歓迎と反対に、どうやってもそこに逝く予定が潰れたり、
迷子で辿りつけなかったり、いい雰囲気を感じなかったり……そう言う場合は、あまり相性がよくないかその神様が嫌なものを憑けている時なのですって】
【確かにそう思える経験もありますね。わたし、京都の安倍晴明神社がそれです。どうしても行けなかったんですよね……。
その後何年もして、ゆかりの土地に引っ越した……と思ったら実際は一本道をへだてた向かい側だったと分かった時には、
もう流石にこれは避けられているなと思って諦めました(苦笑した)】
【そうなんですよね。例の友人に話してもやはりおかしいと言っていました】
【量産がかかるなら、まずゲームシ〇ィには入るでしょうしねえ………復活するのでしょうか。
でもなんだかケチが付いたようで………うーん………はい有難うございます、とは言えない物があります……】
【ああ、今日纏まったというか―――この間話した時には、わたしはまだこことここの予約があるけど迷っているって話しかしていなかったのですよ】
【どうするかはっきりしていなかったので。なので、ならだぶったらどっちでもどれでもいいよと、そう言う話だったのです。
それで今日、細かい内情を話したわけですね。ゲームシ〇ィははっきりしていなくてソフマ〇プだけだとか、それも迷ってるとか】
【結果が出てだぶったらそれを引き取ってもらうという話を再確認したという事です】
【……いえ、それが二人とも自分で動くくらいなら買わないという感じなので―――まあ、今の現状を見たら気持ちは分かります】
【わたし的には万が一2本余っても引き取り手がいるのは有難いので、良かったのですけれど】
【時計ですが、せっかくグッズとしてお金を払うなら一本目くらいに思い切り特色を出して欲しかったというか……はい】
【ちょっと大人しすぎるような―――と思ったのです。えっ?使いませんよ。これはコレクションにします。
購入も1つだけですし………なにせわたしにはキャリーケースという大物が控えているので―――少し節約しておかないと(冷や汗を流し)】
【その間にも新しいグッズが出るでしょうし―――と言ってたら時計含めて3つ出ましたけれど、まだ油断は出来ません。はい(拳を握った)】
【あ、言い忘れましたけれど、時計自体のデザインとしてはグッズと言う事を引けばシンプルで使いやすいと思います】
【ただ、長谷部さんらしさをもっと……!と思っただけなんです……】
【無双のお話は昨日したので此方は切りますね。】
【あともうひとつ、>>844をうっかり返せなかったので、ここで返させて下さいね】
ああ、お口に合って良かったです……!
(嬉しそうににっこり笑って)
ミントです。庭のミントですよ。あれを少し潰して、ロイヤルミルクティーを作る最後の段階で少しだけ一緒に煮出してあるのです。
清涼効果がありますから、気持ちと口内をさっぱりさせてくれます。胃にも優しいんですよ。
うっ………これ以上ですか?こ、これ以上高価な物が来たらわたしは、わたしは………っっ、(苦悩して)
………やっぱり買う算段をしちゃうんでしょうねえ………(はあ、と幸せな溜息をついた)……何を笑っているのです?
あ、そうです。そうでした―――初見では気付いてなかったのですけれど。アンソロジー作家さんのでしたね。
はい。解決です。(あっさりした言い方に笑ってしまって)
……そうなんですよね……一応長谷部さんも織田組に、とか、黒田組を作って、とか言いたい事はあるのですけれど。
まあでも、いるだけいいと思う事にします。……あの量の中で、多分小さなパック1つだけでしょうけれど……。(遠い目をして)
あ、店頭にも出ると書いてありましたね。扱う店もそんなにないでしょうし、あれも瞬殺ではないでしょうか。
それにしても、なぜバレンタインやクリスマス時期ではなくて今チョコなんでしょうね?ちょっと不思議です。
【そ、それは……それにしても褒め過ぎな気もします……!うう、自信、自信……】
【ですよねえ。そう言えば極の時の手紙が回を追うごとに旦那味が凄いと言われていましたよ。
上品な高田純次………っ!!(口を押えて必死で下を向いた。激しくツボに入ったらしい)そ……、それ………っ】
【でもあの容姿ですから、それぐらい親しみがある方がいいですよ。だって見た目が本当に綺麗じゃないですか。
なんとなく、燭台切さんと並ぶと凄い雰囲気の世界が構築される様な……まるでホス〇、………いえ】
【はい。大般若さんは目のある人ですよね。……って、わたしってば自分を褒めているような事を―――!すみません】
【あ、それは思いました。……長谷部さん、とても柔らかくなったなあって。本丸に来た時の長谷部さんからは想像できないくらい】
【いえいえ、長谷部さんが元々持っている部分が出ただけですよ。そもそも長谷部さんは人懐こい人ですよね。
だから信長様の事でとても傷ついてしまって……そこで少し変わっただけで】
【この本丸は、貴方と男士さん達が作り上げてくれた優しくて強い素敵な本丸ですよ。
………こんなに素敵になってくれて、どうも有難うございます】
【後は雑談の【】のみ、でしょうか……少しずつ作っていますからね】
【ほかに大事な所が抜けていたら教えてくださいませ。一応、類似の話を会話などでしてしまっている場合は抜いているので】
【今夜もお会い出来ますね―――楽しみです。嬉しいです……大好きですよ、長谷部さん】
-
主――――俺です。へし切長谷部です。
ただいま戻りました。…………主、そちらにいらっしゃいますか?
(藤色の浴衣を纏い、控えの間から執務室に向けて声をかけた)
【たくさんのお返事をありがとうございました。嬉しかったです…………!】
【俺からも改めてお返しいたしますので、気長に待っていてくださいね】
【あと、主のお手元にあるのは――――……そうですね】
【【】の雑談と、あと、もし返してくださるのなら、あの赤い服を着た少女との会話が入った雑談(>>731)でしょうか】
【その雑談の後半部分(>>732)には今回返してくださっているので、敢えて切ってくださったのなら流してくださいね】
-
>>868
(ベッドテーブルを広げて座布団を隣り合わせに敷き―――、
そこに魔法瓶と揃いのマグカップを置いたトレイが置かれている、待ち人のいる部屋)
(文机で小説を読んでいると、いつもの気配を感じて本をぱたん、と閉じる)
―――はい、居ます………!
(急いで立ち上がって襖を開けると、愛しい姿に抱きついて―――)
お帰りなさい、長谷部さん!お疲れ様でした……!
(抱きついていた腕を一旦離して視線を合わせると、にっこり笑って顎辺りに口づけ)
どうぞ、入って下さい。
(と、座布団の方へと促した)
(一緒に座布団に座ると、彼の顔を見上げてにっこり笑い)
昨日、夜中に凄い雨と雷が鳴りましたけれど、長谷部さんのほうは大丈夫でしたか?
【いいえ、お待たせしていてすみませんでした】
【長谷部さんもゆっくり返して下さって大丈夫ですからね。わたしが沢山溜めていたのですし】
【はい。―――あっ!何か足りない、と思っていたのです……!半分抜けていたなんて……っ!くう】
【……明日にでもお返し致しますので、待ってやって下さいませ】
【何故いつも大事なところが抜けるのでしょう……わたしってば。すみません】
【そんな、わざと飛ばしてなんていませんよ!いつものわたしのお間抜けですよ……!】
【ちゃんと返したいと思っていますので安心してくださいね】
【改めて。こんばんは、長谷部さん。……今夜もお会い出来て嬉しいです……!】
-
>>869
…………っ、お会いしたかった。
(敷居を越えて抱きついてきてくれた身体をしっかりと抱き返し)
(小さな口付けが顎先に与えられれば、嬉しそうに破顔して部屋の中に入る)
(座布団に並んで座り、彼女の問いかけにきょとんとした表情を見せ)
雷雨ですか?気付きませんでした――――此方は降らなかったのか、それとも眠りが深かったのか…………。
滴の元に何か影響はありませんでしたか?
…………一緒にいるはずなのにおかしな話ですが。
(時空が歪んだ会話をしている事に気付き、くすくすと苦笑し合って)
――――滴。先ほどのお返しです。
(畳に手をつき上体を傾け、ちゅう、と小さな唇を吸い上げる。顎だけでは足りなかったようだ)
(小さく柔らかな唇を食んで、れろ、と上唇を舐め――――それから顔を離し、幸福そうに口角を上げた)
【いつでもいいんですよ。返してくださって嬉しいです――――】
【もう一つの分も、明日と言わず時間のある時で構いませんから。楽しみにお待ちしていますね】
【はい、こんばんは!今日も眠気が来るまで俺と一緒に過ごしてくださいね】
【秋祭りのレスが出来ております。落としても大丈夫でしょうか?】
【今日は主の疲れ次第で、ロールでも雑談でも構いませんよ。好きな方をお選びくださいね】
-
>>870
わたしも……。
(抱き締め返して貰うと嬉しそうにその腕に触れて)
(きょとんとした顔に、ほっとした顔になる。にっこりして)
ああ、それならいいのです。凄かったので、もしかして起きてしまったんじゃないかと……。
わたしは少し目が覚めただけで、すぐ眠りましたから大丈夫です。
……本当ですね。でも眠っている間のお話ですから。
(くすくすと笑いながら言って、彼の声に、はい?と顔を上げる)
………ん、
(唇が重なると、瞳を閉じて受け入れて。唇を食べる様に食まれると、喉で笑い)
く、すぐっ………んっ。
(舐められると大人しくなって―――微笑んだ彼の顔を見返して、頬を赤くして微笑み返した)
……今日のお茶は落ち着くようにいつもより少しだけ甘めですよ。
(そう言うと、魔法瓶からマグにチョコレート色のお茶を注ぐ。漂う香りもチョコレートの甘い香りだ)
最近の中国のお茶は、色々な物が出ていて……、
これは溶かしたチョコレートとアッサムティーを混ぜたものなんです。
チョコレートの割合が少し多いですので、甘すぎないようにビターチョコレートを使ってみました。
(柔らかな色合いと香りのお茶のマグを彼の前へ置く)
はい、召し上がれ。
【あちらはもう少しなのです。まったり待っててくださいね】
【有難うございます。下半分というのも何なので、此方はなるべく早めにお返ししますね】
【あ。早い……!はい、勿論です】
【平日になると時間も少なくなりますし、ロールで大丈夫ですよ。
上には一番下だけ……というか、返さなくても飲んでくれた、と思う事にします。それで充分なので】
-
【では、先に秋祭りのレスを置かせて頂きますね】
>>846
(――――涼しい秋風の吹く夕刻。秋分を越えた日に太陽は早くも地平に姿を消し、宵闇が訪れる時間帯)
(今宵は秋祭りだ。喜び勇んで昼間から出かけている者もいれば、酒盛りをしながら縁側で花火だけを楽しむ予定の者もいるだろう)
(多くの連中は、このくらいの時間からそれぞれ気の合う者と連れ立って縁日の並ぶ万屋街へと出かけているのだろうか)
(夜色に染まり始めた本丸の奥、主の執務室前の控えの間に一人立つ近侍も今日はいつもと装いが違う)
(纏うのは当然、愛しい少女が仕立ててくださった波千鳥の浴衣。腰回りには、用意されていた紺に白一本の角帯を貝の口結びにし)
(上半身には見慣れぬ羽織――――どうやら今日のために新たに買い揃えたらしい、帯や紋様の色と同じ紺青の羽織を身に着けていた)
――――…………。
(おかしくはないはずだ、と自らの格好を眺めおろして確認する)
(そう。これは先日、唐突に近侍部屋を訪れた初期刀――――歌仙兼定に、長々と浴衣の品評と蘊蓄を語られた挙句)
(合わせる小物をまだ用意していないと正直に告げたら、「あの子に恥をかかせるつもりか」と激高され、またひとしきり説教された後で)
(そのまま奴が御用達というお高い呉服屋へと引きずっていかれた結果の品なのだから)
(せっかくの対の柄が見えづらくなってしまうため、羽織は必要ないのではないかと意見したが、あって損はないと説得された)
(揃いを前面に押し出すよりも風流だし、いざという時役に立つと。――――確かに秋の夜は寒い。必要ならば少女の身を温められるだろう)
(あの男は時々うんざりするほど口煩いが、主のためにならない事は決して言わないと分かっている)
(そのため、ああだこうだと応酬する事はあっても、基本的には信頼しているのだ――――特にこういった文雅な物事に関しては間違いない)
………………。
(袂を探り、そこに財布がある事を確認する。根付で帯から下げてはどうかと提案したが、それもあいつに言わせれば色々とあるらしく)
(しっかりした浴衣に過度な装飾は必要ないし、財布を取り出すたびに羽織をいちいち捲る形になるのも風流じゃない、だとかなんとか)
(雅についてはよく分からないが、一理あると納得して今に至る)
――――――。
(紺の羽織を留めるのは、以前彼女に頂いた羽織紐。藤色に、時折銀糸が煌めくそれを確かめるようにそっと撫でた)
(千鳥舞う浴衣の中には大切な御守りが下がっている――――それらを含めて、きっと主の隣に立つにふさわしい装いになっているはずだ)
(そう自らに言い聞かせ、一つ深呼吸をして。それから、襖の向こうに向かって控えめに声を掛けた)
…………滴。ご準備は出来ましたか?
【――――こういった形で、歌仙には説教…………いえ、力添えをしてもらった、という事で】
【結局小物は最小限に、このような感じになりました。下駄も財布もまだ登場していないので現段階で小物も何もありませんが…………】
【軽装のイラストで袂に手を入れている印象が強いので、信玄袋等は敢えて不採用です。必要なものは袂から出しますので】
【羽織は上で書いた通り、柄が隠れ気味になってしまうので最後まで悩みましたが…………ものすごく熟考した結果ギリギリで採用しました】
【微妙に長いですがほぼ此方の服装の説明に終始しているため、スルーで短く返してくださって構いませんよ】
【…………一緒に歩けるのが楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします、滴】
-
>>871
これは…………。
(魔法瓶から注がれた茶は色濃く、漂う湯気は甘く蕩けるような香りだ)
(彼女の説明を聞いて納得し、ありがとうございます、と礼を言ってカップの持ち手に指をかけ)
――――…………。
(香ばしい甘さを鼻腔で愉しんでから、ゆっくりと一口。砂糖とは別種の甘さと紅茶の香りが交じり合う)
はじめての味わいです。不思議な感覚ですが――――美味しいですよ。
紅茶を飲んでいるのに、チョコレートも一緒に味わえるとは…………なんとも珍しい茶ですねえ。
(そんな事を語り合いながら、少しずつカップの中身を味わってゆき)
(半分ほど減ったところで一息つくと、卓上にカップを戻し――――彼女の方へと身体の向きを変えた)
滴。抱きしめていてもいいですか?
(横から腕を回し、カップを持った少女を動かさないよう注意しながらそっと腕で包み込む)
(背を丸めて顔を寄せ、ちゅ、ちゅ、ととその柔らかな頬から口元近くに口付けて)
【時間があったのでしっかりお返事させて頂きました。何となく触れていたくて――――昨日の名残でしょうか?】
【滴こそ長く返さなくて大丈夫ですからね。ロールもゆっくり作ってください】
-
>>872
―――もうすぐなので、少し待って下さいね。
(夕刻の寝室。執務部屋ですっかり用意を終えた彼に待って貰って、姿見で最後の点検をする)
(彼とお揃いの、生成りに雪輪と波千鳥の柄の浴衣。帯は表が紅梅色で裏が鶯色で、
色の違いを上手く生かして花結び、という少し複雑な結び方にしてある。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2607557.jpg)
(片蝶結び、という片方だけにだらりと端が垂れた結び方にしようと思っていたが、
歌仙に相談したら「まだ若い娘なのに地味すぎる」と却下を食らった。それからあれこれ考えて、
及第点を貰ったのが―――自分には少し派手なのではないかと感じる―――花結びだったのだ)
(した事の無い結び方なので、何度も練習したが少し不安で、もう一度しっかり結ばれているか確かめる)
……あっ、いけない。
(時間を忘れてしまう、と慌てて畳の上に揃えていた紅梅色より少し明るいピンクの巾着を手に取ると、
三つ編みの髪を更にくるくると捩じって、項の線に添ってくるりと髪がゆるく波打っている様な纒髪にし)
(その部分に生成り色とくすんだ鶯色の小花がちらちらと繋って咲いている様な飾りが挿されてある)
(真白い小さな顔には目じりと唇にうっすらと紅がさされて、白い頬が高揚でほの赤く染まり、
長く細い睫毛は透明なマスカラで上向きに整えられ、黒目がちの瞳をぱっちりと見せている)
(下駄は黒の漆塗りに紅梅色の鼻緒だ)
すみません、今行きますね。
(行きがけにちらりと髪を確かめてから緊張しつつ寝室を出ると―――そこには水も滴るいい男が待っていた)
――――――、………………。………、……………あっ。
(見惚れて暫く言葉が出ず、はっと我に返って)
あ、……す、……すっごく、素敵です……長谷部さん……。
(自分と揃いの着物が羽織に綺麗に溶け込んで、
揃いの浴衣をそのまま着ているよりも、一層洗練された大人の男性らしくなっている)
(彼の元から持っている上品な雰囲気が、それを更に格上げして―――自分の仕立てた未熟な浴衣が、
とても高価な物に見える程だった)
(俄かに自分の子供っぽさが気になって、帯を大人っぽく結びなおすべきだろうかと思い始めて)
……あ、あの……わたし、子供っぽくないですか……?
(と、恐る恐る聞いてみた)
【すみません、お待たせしました……!わたしも浴衣の描写を―――と思っていたら長く……!】
【全く場面が動いていません!(土下座)すみませんが、好きな様に外へ連れ出してやって下さいませ】
【どんなでもついて行きますので!】
【長谷部さんが歌仙さんの手を借りていたので、わたしも少し借りてみました。ふふ】
【これでお兄ちゃんはご機嫌直すと思います(くすくす笑って)】
【いえ、羽織が有った方が素敵です。粋になりましたよ!
色々考えてくれて有難うございます……素敵です………!】
【隣に並べて嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します、旦那さま(にっこりして言った)】
-
>>873
(彼が驚いたような顔をしているのに微笑んで)
中国にはいろんなお茶がありますよねえ。
特に今はこういう洋風なものと組み合わせた物も人気があるそうですよ。
(彼が飲む様子を見守って、嫌いな味ではないようだ、と安心すると自分のマグを傾ける)
(ビターチョコレートが香り立ち、口に含むと紅茶の風味とチョコレート特有の甘味と苦味が感じられて)
……少し甘味が足りませんか?もしそうなら、此処に置いてあるきび砂糖を入れて見て下さいね。
(きびから精製された、茶色の砂糖が入った小さなスプーン付きの硝子容器を魔法瓶の影から取り出して置き)
本当に。わたしも初めて飲んだ時に驚きました。中国茶の専門店で飲んだのですよ。
(ふたりで温かい茶を味わっていると、気持ちがほぐれて幸せになる)
(ふわふわとした気持ちになっていると、彼がカップを置いて此方を向いた)
(何だろう、と首を傾げて彼を見上げると、長い腕が優しく回って来て―――)
………ん。
(前で組み合わされた腕を自分の腕で抱きしめると、背中がすっぽり覆われて温かさが増す)
長谷部さん……。
(名前を呼ぶと顔が近づいて来て、応えるような小さな口付けを何度もくれた)
(くすくすと密やかに笑いながら彼の頬に片手を伸ばし)
ん、
(お返しに、と頬を包み込んで撫でながら顎を上げて、唇で彼の唇をそっと啄み)
【返してしまいました。触れて貰って嬉しかったので―――嬉しいです(頬を赤くして)】
【昨日の名残り……っ?(更に赤くなった)】
【あ、そういえばわんぱくの新製品だったかで、三日月さん達がフエキのりの容器(中身はハンドクリーム)
になっているのを見ましたよ。………頭のてっぺんが蓋になっていて……全開の笑顔がシュールでした】
【ちょっとだけ長谷部さんの物が無くて良かった……と思いました……はい】
-
>>874
(彼女に言われた通り執務部屋に上がり、黙して待つ。こんな時間も幸福なのだ)
(時折聞こえる衣擦れの音。今日のために入念に装ってくれているのだと知れば、思わず緩みそうになる口元を抑えて)
…………はい。
(やがて声が聞こえればそちらを向いた。花鳥風月が描かれた襖が開けられ、するりと隙間から現れた姿は――――……)
――――…………、……………………。
(しばらくの間、互いに言葉が出てこない。色鮮やかな着物を纏った愛らしい姿に目を奪われ、知らず時が止まっていた)
(数秒後、白肌に映える紅唇から小さな声が聞こえると、ようやく此方もハッと意識を取り戻し)
ありがたき幸せ。滴が仕立ててくださった浴衣のおかげですよ。
(お褒めの言葉が聞こえれば浴衣の胸元に手をあて、薄青紫の瞳を細めて礼を言う。微笑を浮かべたまま目の前の少女を見つめて)
それよりも――――、…………貴女の、方が、…………ずっと、
(生成りに青系統と、派手すぎない浴衣をぱっと鮮やかに彩る帯色。長い黒髪が柔らかなまとめ髪になっているのも可憐だ)
(清楚な中に愛くるしさを同居させた姿に見合うような賛辞がすぐに浮かんでこずにただ見惚れていると、先に彼女の声が掛かった)
え?…………、――――。
(子どもっぽくはないかと問われて目が丸くなる。「失礼します」と一歩近付き、斜め横からも改めて少女の着付けを熟視して)
(彼女が帯のあたりを気にしている仕草を感じて背面を覗けば、そこには紅梅と鶯の二色が鮮やかに色づいた大きな花が咲いている)
いいえ。――――綺麗ですよ、滴。
今宵、貴女の隣を歩ける誉が信じられないくらいに…………。お着物も、この髪も、…………紅も、すべてがお似合いです。
(ぱっちりと上向いた長い睫毛に縁取られた黒曜石の瞳を見つめ直すと、偽りの欠片も見えない真っ直ぐな声音で告げた)
――――今宵の貴女は、とても魅力的な女性ですよ。
俺にとっては毎日毎夜、どんな格好をされていても魅力的ですが。
(そんな台詞を当然のように付け加えつつ幸せそうな笑みを浮かべると、仄かに染まった頬を指の腹でするりと撫でて)
(そのままゆっくりと顔を降ろし――――せっかく付けてくれた紅が落ちないよう、唇には触れずその傍近くに乾いた唇をゆるく押し当てた)
…………すみません。外に出てからは触れられないので――――。
(眉を下げて苦笑してから、着付けを崩さぬようにそっと、一瞬だけその身を抱き寄せて――――)
(それから、縁側や大広間で宴会をしている幾名かの前を通り過ぎるのは大変だった)
(「景気づけに一杯だけ飲んでいきなよ」と引き留めようとする次郎太刀から主を守るように大広間に押し返したり)
(「よく似合っているぞ」と縁側で茶を飲みながらにこにこしている三日月宗近に、当然だろうと内心で嬉しくなってみたり)
(極めつけには、事情をよく知る大般若長光に「うん、やはり最高の佳肴になった」と盃片手に微笑まれれば、返す言葉に詰まってみたり)
(――――何だかんだといなしながら、本丸に残る連中に見送られつつ、ぐるりと廊下を回って玄関の間へと辿り着く)
(先に準備しておいた深い焦げ茶の台に紺の鼻緒の桐下駄に足を通すと)
滴、お手をどうぞ。
(その隣に置かれた彼女の下駄を前に、式台に立つ少女を支えるために手を伸べた)
【俺もものすごく時間を使ってしまいました。今日はここで凍結ですね】
【滴のお姿が、その、…………とても綺麗だったので…………ついそちらばかりに描写が傾いてしまい、俺も殆ど場面を動かせていません】
【鈍足で恐縮ですが、ゆっくりお付き合いくださいね】
【羽織についてもそう言ってくださってホッとしました。ありがとうございます】
【滴の装いも華やかで素敵でしたよ。隣を歩けて嬉しいです――――、(旦那さま、という言葉にはたと目を大きくして、それからふっと笑み零し)】
【――――ああ、行こうか。滴】
【(そんな台詞を冗談で言ってみたりしながら、秋祭りへと向かうのであった)】
-
>>875
滴…………。
(名を呼ぶ声に返事をしながら、啄むような口付けを繰り返していると)
(大好きな笑い声と共に柔らかな手がこの頬を包み込み、唇同士がそっと重なり合った)
――――………………。
(甘さと苦さが同居した不思議な紅茶の味が互いの舌を介して混ざり合う)
(味を交換するような奇妙な感覚にぞくりと背筋が震えて、抱き締めていた右手が華奢な身体を彷徨いはじめた)
ん、…………滴、…………、
(肩を撫でて脇を通り、柔らかな乳房に到達すると、衣服の上から円を描くように膨らみを撫でる)
飲んでいていいですよ。――――零さないように、…………お気をつけくださいね。
(そんな無茶を言いながら、決して強くはせず、ただ緩やかに襦袢越しの柔らかさを堪能し――――)
【すみませ…………手が勝手に…………(項垂れている)】
【一度触れてしまうと駄目ですね…………ずっと耐えられていた(?)のに、触れたくて仕方なくなってしまいます…………】
【寝室にすら移動出来ていませんが、このままフェードアウトさせて頂ければ幸いです。次の俺で締めますので――――!】
-
>>875
【更に申し訳ない事に、思考がどこかを向きすぎて【】の後半を完全スルーしておりました…………!】
【そのグッズ、俺も見ましたよ。主は絶対に買わないと思ったので話題にも出しませんでしたが。(苦笑して)】
【ぬいぐるみならばまだ分かるんですが、あれはないでしょう…………推しでもいらないですよ】
【――――俺もそのうち出るのでは。第二弾とかで。(予想しておき、今のうちにショックを軽減させておく作戦だ)】
-
>>876
【うわあ……、すっごく幸せなレスです………!】
【時間なんて、こんな幸せなレスに比べたらいいんですよ】
【長谷部さんがすっごく素敵だったので、わたしも頑張らないとと思って……!嬉しいです……】
【お世話になったみんなにも見て貰えて……、ちょっと恥ずかしいですが嬉しかったです】
【有難うございます、長谷部さん!】
【わたしだって全然場面を動かせなかったですよ。ふたりがいい様に楽しめればいいのではないでしょうか】
【はい。ゆっくり遊びましょうね……!】
【羽織、長谷部さんは上品な雰囲気なのでとってもお似合いですよ。
だから軽装でも着ているのではないでしょうか】
【なんだか派手な気がして恥ずかしいのですけれど……わたし、着物は地味好みなんですよ】
【でも長谷部さんと揃いの浴衣で折角歩けるなら、と思って……その、若い妻っぽく……してみたり、はい】
【わたしも大好きな長谷部さんとこんな風に一緒に歩けて嬉しいです―――!
(茶目っ気で言った言葉が、思った以上に彼の反応を引き出してしまったのに活目し)】
【………ああっ………(目の前に手を翳すとふらりとよろけた)素敵………っ】
【(ついミーハーモードに入ってしまった自分を必死に正気に戻しながら、彼についていくのであった)】
>>877-878
……んん、
(彼の手が動き始め、胸元をもぞもぞと蠢き始めて慌てて手を止めようと頬から手を離す)
(耳朶を掠れて低くなった声が擽って、乳房の丸みを柔らかに掌がなぞれば―――身体を屈めるしかなくて)
ん、っ―――あっ、
(ちゃぽ、と持っていたカップが揺れる。あ、と慌てて両方の手でカップを持つと、彼がまた囁いて)
……ん、そんな……の、……いじわる………。
(飲むどころではない、と言外に訴えて、それでも紅茶を零さない様に必死に支えていたが)
(……そのうち、身体の奥がじん、と痺れ出し―――)
……んん………っ……。
(その後、ふたり片付けも出来ずに寝室へと入り)
(……天蓋の中、ふたりだけの濃密な時間を朝まで過ごしたのは秘密の話―――)
【悪戯さん。(項垂れた頬を両手で包み込んで顔を上げて貰うと、軽く口付けをして)】
【フェードアウト方式で締めてみました。もうリミットですから、早く眠って貰わないと……という訳でごめんなさい】
【長谷部さんは「見た」だけで大丈夫ですよ。わたしで締まっていますので】
【週明けから寝不足なんて、一週間が大変です。今夜は急いで眠って下さい……ね?】
【いいんです、わたしも偶にやってますし(笑って)】
【……読まれている……っ。えっ?や、止めて下さいそんな怖い事言うの……!(冷や汗を流して)】
【(もし出てしまったら―――と、その時の事を想像して葛藤しているようだ)】
【……今夜はとっても嬉しい時間をどうも有難うございました……凄く幸せでした】
【長谷部さんの「おやすみ」だけ見たらわたしも眠ります。
夢で待っていますから、早く来て下さいね………夢の中で続きをしましょうね(赤くなって)】
【……おやすみなさい、長谷部さん……今日も明日も大好きですよ……】
-
>>879
【…………っ…………ありがたき幸せ】
【丁寧に読んでくださって嬉しいです。感想も、――――幸せだと言ってくださって、俺も幸せになりましたよ】
【滴が素敵な姿を見せてくださったから作れたレスです。礼を言うのは俺の方ですよ】
【なんだかもう…………ずっと幸せですねえ。滴…………】
【――――若妻…………。(その言葉を噛み締めてから、やはり見せてくれた可愛らしい反応にくすくすと笑って)】
【道行く人間からは、きっとそう見えるんじゃないか?――――お前は俺の最高の伴侶だよ。滴】
【(ふらつく少女の背を支えて抱き寄せる。戯れの中に本音を混ぜて、にっこりと笑うのであった)】
【――――後半も、ありがとうございます。返したい気持ちでいっぱいですが、もう時間ですからね…………】
【(名残惜しげな声で告げるが、ちゅ、と口付けが与えられれば背景に桜が舞った)】
【俺の欲望を汲んでくださって嬉しかったですよ。これより先は――――また近いうちにさせて頂きますので】
【さすがに「見た」だけには出来ませんでしたがお許しください。今宵も俺は貴女のおかげで幸福でした――――ありがとうございます】
【おやすみなさいませ、滴。夢の中で、俺を待っていてくださいね】
【…………貴女が大好きですよ】
-
>>880
【………うう……っ、(盛大に被弾したボロボロの姿で胸を押さえながら)……ひどい……っ】
【こんな……転げまわってしまったではないですか……!!】
【……これだけは言っておかなければと思い強い意志で返しました……!】
【他の部分も返したいですけれど、長谷部さんが起きていると思うので(確信)これで】
【おやすみなさい、長谷部さん……貴方を愛していますよ……】
【……夢の中で会いましょうね】
-
>>881
【おはようございます、主。昨日は…………。(クッと喉を鳴らして笑い)】
【確信されていた通り起きていましたけど、さすがにあれ以上声を掛けるのはやめておきました】
【ゆっくり眠れましたか?今日からまた一週間がはじまりますね】
【俺と一緒に頑張りましょう――――どんな時でも、この長谷部が主のお傍についていますよ】
【…………既に早く会いたいです。(苦笑して)夜を楽しみにしていますからね】
-
>>882
【こんにちは、長谷部さん!お疲れ様です………どうして笑っているのですか。(ジト目)】
【文を有難うございます―――今日も日差しが暑いですねえ。29度まで上がるそうですよ】
【寝過ぎて危うく遅刻する所でした……!長谷部さんは少しでも深く眠れましたか?】
【はい。でもこうして毎夜会っていたら、またあっという間に過ぎていく気がします(笑って)】
【……わたしも応援していますよ。頑張りすぎずに頑張りましょうね―――】
【伝え忘れていた気がするので―――6日はいつもの病院です。次回も多分きっちり2週間後かと。
2か月に一回のいつもの方は、お伝えしましたけれど28日ですね。今月は何もなければ3回だけですよ】
【今夜はまだ読めないので、分ったらまた連絡いたしますね】
【それじゃあ、また後で―――今日も貴方が大好きですよ】
-
>>883
(ヴン、とノイズ混じりのモニターが起動する。画面は夜、背後には大きな月が輝いていた)
(政府から任ぜられた特殊任務「兎追いし団子の里」とかいう謎すぎる出陣先からの報告だ)
――――こんばんは、主。執務の進捗はいかがですか?
どうして笑っていたのかって、…………いえ、いつもノッてくださってありがたいなあと思っているんですよ。
(日中のジト目を思い出し、何故か嬉しそうにくすくすと笑った)
病院の日程は承知しております――――その次はまた二週間後ですね。しっかり書き留めておきましょう。
涼しくなってきたとはいえ、外出にはお気をつけて――――いつでも俺たちが付いていますから。
こちらはひたすら兎を追っております。なんとも締まらぬ任務ですが、それが役目とあらばきちんとこなしますよ。
(当然です、とばかりに胸に手をあてる近侍の頭上には、真っ赤な疲労マークがついている)
…………ああ、これですか?あいつらすばしっこくて…………。
どんな手練れだろうと、三度も出陣すればこうなります。怪我ではありませんのでご心配なく。
任務報酬である一口団子を食べればすぐに桜が舞いますので大丈夫ですよ。
第一部隊、今宵の戻りも22時を少し過ぎた頃となりそうです。
少しでも一緒に過ごせるように――――必ず無事に帰りますからね。…………大好きですよ、主。
(仲間たちに聞こえぬように声を顰めて囁いた近侍の背後を、真っ白な兎が跳ねるのが見えた――――)
【赤疲労のくだりは、実際に俺が疲れているわけではありませんので心配しないでくださいね】
【現在行われている団子イベントの仕様です。異様に疲労しやすいという特徴があるイベントなんですよ】
【――――俺の帰還時刻は上の通りですが、主も無理のないように。遅くなっても全く構いませんので!】
【それではまた後ほど。お会い出来る時間を心待ちにしております】
-
>>884
【長谷部さん、こんばんは!可愛い(?)文を有難うございます。
兎は兎でも月の兎とは違うのですねえ、団子でつられてくれないなんて】
【……長谷部さん達が兎みたいです。(一口団子を見て笑い)】
【取り急ぎ、戻りの連絡をしに参りました。わたしは22時半になりそうです】
【必ず頑張って戻りますから、待っていてやって下さいね……!】
【それじゃあ、また後で―――今夜も大好きですよ、長谷部さん】
-
>>885
【主!声を掛けてくださって嬉しいです】
【まあ一応、兎を追いかけた先で団子が手に入る仕様なので、あの兎も団子につられている…………のでしょうか?】
【それはいいとして、今夜のお戻り時刻も承知いたしました。慌てず、ご用事を全て済ませてからゆっくりで大丈夫ですよ】
【はい!待てというのならいつまでも――――迎えにきてくれるまで、ちゃんと待っていますからね】
【俺が応援していますよ。無理はしないでくださいね、大好きな俺の主…………】
-
>>886
(桃色の長襦袢姿の娘が、近侍部屋の前へ急ぎ足でやって来た)
(襖の前で立ち止まると息を整え、それから部屋の中にいるだろう彼に向って)
長谷部さん、いらっしゃいますか……?
【長谷部さん、戻りましたよ……!】
【もうお戻りでしょうか?長谷部さんもお疲れ様でした……!】
-
>>887
(今宵の執務は遅くまでかかると聞いていた)
(ならばすぐに休めるようにと部屋の隅に布団を敷き終えたところで、襖の外から声がかかる)
…………主。
(するりと襖を開け放ち、少女の腰に手を添えて中へ招き入れ)
今日も大変お疲れさまでした――――週初めから頑張りましたね。
お茶でも飲みますか?お食事は?お疲れならば横になってお話いたしましょうか。
(後ろ手に襖を閉めると、その手もくるりと細い腰に巻き付けて。立ったままそっと抱き寄せて問うた)
【おかえりなさいませ、主!今日もお疲れさまでした…………。(なでなで)】
【お会いしたかったです――――刻限が来るまで俺とお話しましょうね】
-
>>888
―――あ、
(襖が開くと同時に、腰に腕が回って部屋の中へ連れ入ってくれた)
……長谷部さん……!終わりましたよ……!
(顔を見た途端感情が溢れて、そのまま彼の首元に抱き着く。労いの言葉と共に腰が抱かれて)
……長谷部さんもお疲れ様でした……兎は手ごわかったですか?
そうですね、―――(少し考えて)お茶、と言いたい所ですけれど、
明日の事を考えて大人しくお布団に入る事にします……いいですか……?
(そう言ってふと部屋の中へ視線をやると、丁寧に敷かれた布団が目に入った)
……お布団、敷いていてくれたのですね……有難うございます。
(気遣いが嬉しくてにつこり笑うと、彼の頬に、ちゅ、と口付けて)
【ただいまです、長谷部さん―――長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした……!】
【(頭を撫でて貰うと、にっこりと笑ってすりすりとその掌に懐き)】
【わたしもお会いしたかったです……はい、今夜も一緒に過ごしましょうね】
【あっ、そうでした。888おめでとうございます……!早いですねえ―――そろそろ次の事を考えなければ】
-
>>889
兎ですか?俺にかかれば造作もありませんよ。
(くす、と苦笑気味に笑う。実際は部隊全員が疲労困憊していたのは秘密だ)
畏まりました。まだ週明けですからね…………それがよろしいかと。
(頬に口付けを賜れば、満足そうに桜を舞わせて。その背を抱くようにして部屋の隅へと促すと)
(布団の傍らでそっと背中側から腕を回して抱きしめ、そのまま腰を降ろすように導いた)
…………今日は、後ろから滴を抱き締めていたいです。
(どうやら、隙間なくぴったりとくっついていたい気分らしい。足元に畳まれた掛け布団を引っ張り上げつつ)
(ゆっくりと布団に横たわれば、ひんやりとしたシーツの上、二つの身体が壁を向いて重なり合うように密着した)
【もう900も目前ですねえ。早いものです――――次の挨拶は滴の番ですね】
【誰が来るのか今から戦々恐々と…………いえ、楽しみにしていますので。(苦笑した)】
【そういえば、昨日頂いていた雑談のお返事が出来ております。このあと続けて落とさせてくださいね】
-
【昨夜のお返事です。お納めください】
>>866
承知いたしました。言わないでいいですよ。(困った顔を見ると、なでなでと黒髪を撫でた)
ジャ〇プならば知っている作品の可能性が高いですね…………くっ、余計に気になりますが我慢します。
今後歌劇に俺が出るとしたら――――どうなんでしょう?
主の命だから仕方なく歌っているし、主の命だからお前ら(客席のファン)にも笑顔を見せてやってるんだぞ?俺の主に感謝しろよ?
的なキャラ作りだったら、まあ、分からなくもありませんが――――それはそれで感じが悪いな…………。
ラブソングは、滴に向けて歌っていると想像して頂ければ…………いや、待てよ。そうなると今度は俺が複雑な気分になるな…………?
どうあがいても釈然としないので、出来ればこれから先も出てこない事を期待します。
毎年暑さが厳しくなってきているような気がしますからね。
2205年にはいったいどんな夏になっているのか――――逆に科学技術が発展していたり、革命的な何かで環境が改善されていたりして、
今よりもずっと楽に過ごせるようになっているのかもしれません。そうでなくては困ります。主が倒れてしまう…………!
俺は顕現してこの方、多少の移動はあれど基本的にはこの地方を大きく離れた事はないため、西の事情は分かりかねますが…………。
京の盆地の暑さは恐ろしいものだと聞いております。
向こうの人間は歴史情緒のある街並みの中、着物を着て涼しげな顔で歩いている印象がありますが、色々と大変なんでしょうね。
!――――いえ、ホラー限定というわけではなく!
主はその、尊い(?)時にも悲鳴を上げられるじゃないですか。それと似たような意味で…………!
(どうやら味方がピンチに陥った時などに「うわあああ」「いやああああ」みたいなレスが並ぶ状況を想像したらしい)
ホラーでもいいですよ。確かにYou〇ubeなどの動画の方が短いですし、途中停止も出来ますから、俺たちには向いているかもしれません。
心霊動画特集とか?そのうち一緒に見ましょうか。…………夏の方が良さそうな気もしますが…………。
パソコン画面や携帯端末で楽しめるVRお化け屋敷なんかがあったら面白いでしょうねえ。
…………またやりたい事が増えてしまいました。時間がいくらあっても足りません!これは本当に末長く一緒にいて頂かなくては…………。
>>867
【】は圧し切りますが――――はい、星も神々も俺たちを祝福してくれているようで、俺も嬉しくなってしまいました。
ん?滴も稲荷系の女性そのもののように俺には見えますが…………どうなんでしょう?
稲荷に属する方は直感やひらめきに優れ、気配り上手。楽観的で多趣味でもあり――――そして、少々おっちょこちょいだそうですよ。
(くすくすと楽しそうに笑いながら、当たっていますか?と問いかけて)
龍神は頑固でありながら単純な部分があるので、狐の可愛らしさにすっかり化かされる(魅了される/絆される)んだそうです。
――――なるほど。神社との相性なんてものも存在するんですか。
確かに神々同士だって相性がありますから、氏神など守護についているものによっては歓迎されない場合もあるんでしょうね。
安倍晴明を祀っているのなら、稲荷はむしろ歓迎されそうな気がしますが…………そう単純なものでもないという事でしょうか。
ああ、そういう事でしたか。自分で動くくらいなら買わない――――それも分かる気がします。
再販の予定はまだアナウンスがありませんが、今から増産をかけるとなるとかなり先の話になりそうな気がしています。
それまでやきもきしながら一緒に待ちましょうね。
あの時計は極デザインでしたか。特色――――なるほど、主は使い勝手よりも、「俺らしさ」を重視してくださっているんですね…………。
それはそれで嬉しいものです。
グッズ関連のお話を纏めますが、チョコレート…………あれ、容器に俺たちの顔が描かれているだけかと思ったら、中身もそうだったんですか!
主に言われるまで気付きませんでした。俺はミルクチョコ、ホワイトチョコ、宇治抹茶チョコ、いったいどの味担当なんだ…………。
それだけ地味に気になってまいりましたので、手に入れられたら教えてくださいね。
あれ、販売開始はクリスマス直前では?今度始まるのは受注予約だけで、手元に届くのは十二月下旬と書いてありましたよ。
そういえば予約開始は本日でしたか。日中見た時はまだ幾つかの種類が残っていましたが、もう売り切れたでしょうねえ。
上品な高田純次、出掛け際にもちゃんと登場させておきましたので。
改めて、対の浴衣として奴の眼鏡にもかなったようですよ。主が仕立てたものなので当然ですが。
あいつや燭台切、小竜景光あたりのいわゆる長船派は――――ええ、ホ〇トですねえ…………。
スーツですし、一文字組のヤ〇ザのようにわざわざ意識してデザインされていると思います。(真面目に考察した)
――――ん?信長?(ははっ、と乾いた笑いを響かせ)あの男の事なんて俺に何の影響もありませんよ。
…………命名までしておきながら、直臣でもない奴に下げ渡すような男です。そんな奴の事で、俺は、全く傷付いてなど――――……、
(いませんからね、と小さな声で続けながら。目の前の視線から逃げるように、大切な今の主の身体をぎゅっと抱きしめた)
俺が変われたというのなら、それは貴女のおかげですよ。
(黒髪に顔をうずめながら、少し掠れた――――けれど、本心からの思いを乗せて呟いた)
…………なんて。こんなロールもいつかする時が来るんでしょうか。…………その時はきっと、極目前ですね。
【かなり切りましたが長いので、もうスルーでいいですよ。返してくださるのなら切りまくってくださいね…………!】
-
>>890
そうなのですか?通信で大変そうだったので心配していたのです。
(少し眉をひそめて心配そうに言って。それからそっと手を伸ばして頭をなでなで、と撫でた)
はい。お願い致します。
(彼が桜を舞わせてくれたのを見て自分も桜が舞う。にこにこと笑い合いながら布団へと促されるまま歩くと)
(腰を降ろす前に、彼の腕が後ろから回って来て―――その腕を両手で抱き締める)
(そのまま力の入れ方に逆らわず腰を降ろすと、背中に彼の身体がぴったりと寄り添って)
……寂しい思いをさせてしまいましたか……?ごめんなさい。
(掛け布団を器用にかけて貰いながら、布団に横たわると………そっとそんな事を尋ねた)
(頭を後ろに倒す様にして彼の肩に擦り付けて)
【本当に。はい、わたしの番ですね―――】
【長谷部さんったら、いつも驚くのですもの(ころころと笑いながら言って)】
【あ。早い―――っ、どうしてそんなに早く作れるのですか?いつも尊敬してしまいます】
【はい、楽しみに拝見させて頂きますね。お願いします】
【……そう言えば、今日予約販売したチョコレートは瞬殺で……無理でした……(分かっていた、と悟った顔で)】
【残った手は12月にどこかの店舗で入手ですが、これも争奪戦になりそうですねえ……。
事前にどこに入るのかだけでも分ればいいのですけれど。一応わたしはイ〇ン辺りは入りそうかな、と当たりを付けています】
-
>>892
いいえ。寂しい思いなど何も。
滴はたくさん俺に構ってくださっていますよ。
(背面から包み込むように抱きしめて。ちょうど口元にある黒髪のてっぺんに口付けるようにしながら囁いた)
まだお忙しいでしょうに、その中で最大限に俺を気遣ってくださって――――……俺は幸せです。
…………貴女が好きだから、構ってもらえて嬉しくて、…………寂しい、どころか、…………。
(はあ、と熱い息が艶やかな髪を湿らせる。抱いていた手の片方が、柔らかな腿回りへと伸びてゆき)
(しっかりと閉じている襦袢の合わせ目を探ると、強引にかき分けたそこから手を忍ばせて――――手首を内曲げ、柔腿の間に挟む)
…………俺、おかしいみたいです。
貴女に触れたくて、触れたくて――――…………ずっと、…………毎晩、抱きたくて、…………、
(布団の中でごそごそと手が動く。少女の下側に回していた腕が、しゅるりと襦袢の帯を引いた)
【…………すみません、上は、その…………フェードアウト方式でいいですからね】
【滴が驚くような刃選をされるからでしょう?たまには無難な奴でいいんですよ!?】
【早いですか?俺はリアルタイムでの機動が遅いので、代わりに待ち時間――――それがほんの数分だとしても】
【何かしら手元にあるレスを一行でも進めているため、結果的にそう思われるのかもしれません。(エロールの時はまた別ですが…………)】
【無理をしているわけではありませんよ。滴へのレスを作るのが好きなんです。もはや趣味なんです】
【――――滴に無理をさせたいわけでもありませんので、お返事は本当に切ったり、スルーしたりしつつ、いつだっていいんですからね!】
【チョコレートはやはりそうでしたか。>>891でも書きましたが、日中見た時に既に俺の缶は売り切れていました】
【初期刀のものを覗いたところ、陸奥守と蜂須賀だけが寂しそうに残っていたので…………俺は、つい陸奥守を一缶…………。(ぼそっと)】
【近くなったらどの店舗に入るのかは分かるのでは?行きやすいところにあるといいですねえ】
-
>>893
(髪の内側が彼の吐息で温かい。紡がれる囁きを聞きながら、自分の幸福を噛み締める)
……そんな風に言って貰えるなんて、わたしの方が嬉しくて幸せです……。
(―――ふと、髪にかかる息の雰囲気が変わったのに気付く。彼を見る為に身体を捻ろうとして)
あっ―――!
(悪戯な掌がするりと動いて帯の下の合わせ目を潜り、閉じた腿の間に手を潜り込ませた)
は、長谷部さ―――、んっ、
(驚いて名前を呼ぶが、彼の手は止まらず―――囁きは益々熱を増し、自分の体温まで上がって来るようで)
そ、そん……な、……あっ、はせべさ―――……、
(身じろぐ間にも帯が器用に解かれてしまい、襦袢の前がはだける。
下着を着けていない無防備な身体は、彼の手に簡単に全てを許してしまい)
あっ、あ、こん、な……っ、あ………!
(布団の中で繰り広げられる秘めやかな房事に、成す術もなく落ちて行きながら)
……ぁ、長谷部さん……っ、せめて―――
(“お顔が見たいです”……と、恥ずかし気な声が、壁に小さく反響した)
【わたしで締めましたので、長谷部さんは「見た」だけで大丈夫ですよ……(苦笑して)悪戯っ子なんですから】
【リミット過ぎてしまってごめんなさい。本当に、見た、だけでいいですからね】
【(彼の返事を聞くと、にっこりと満足そうに笑って)ふふ。
はい、それを狙っているのですもの。えっ?そんなのつまらないではないですか】
【本当に早……(彼のやり方を聞いて)………長谷部さんってば……いえ、それくらいしないと子の速さは無理ですよね】
【すみません……頭が下がります。いえ、こんな風に言わせたくて言ったわけで無い事は承知していますが】
【……無理し過ぎない程度にわたしも頑張ります……。はい。無理はしませんので安心してください】
【朝の数分で見事に売り切れましたよ……リロードしたら無くなっていました】
【えっ!?じゃあ長谷部さんは入手したのですね?凄い、長谷部さん……!陸奥守さんも喜びますよ!】
>>891
まだ上半分のお返事が出来ていないので、このお返事はそこに混ぜますね、お待ち下さると嬉しいです。
【……今夜も会ってくれて、とっても嬉しかったです……少しでも会えると幸せです。有難うございました】
【明日もまだ暑い様ですよ。お身体の調子にお気を付けくださいね】
【長谷部さんの「見た」とミタラいうお返事を見たら、わたしも眠ります】
【……おやすみなさい、長谷部さん……先に夢で待っていて下さいませ。すぐに行きますからね……】
【夢の中でも貴方が大好きです……】
-
>>894
【あと1レスだけ上にお返ししたいので、先に此方だけ】
【俺の刻限はまだ先ですから、滴はこれを見たらお布団に入って眠っていてくださいね】
【――――誰が来ようとしっかり迎え撃…………いえ、歓迎いたしますが、出来れば多少馴染みのあるやつのほうが、】
【…………いえ。俺はこの本丸の近侍ですからね。主が誰を選ぼうとも、きっとご期待に添う対応をしてみせますよ】
【(空を睨む視線には気合いが入りすぎてもはや殺気が籠もっていた)】
【俺がしたくてしている事なので、どうか気にしないでくださいね。主に向けて作れるレスがある事が嬉しいんです】
【やはりそうなんですか?となると、昼過ぎまで残っていたあいつらは…………。(それ以上言うのはやめた)】
【…………甘い物が好きなわけでもないのに何故かカートに入れてしまいました。送料が商品と同じくらいかかりましたよ】
【では、一行目の通りですので――――滴は先にお休みください。俺の方で締めて、すぐに追いかけますので】
【…………我儘を申し上げてすみません。どうしても、…………もう少しだけでいいので、触れたくて】
【おやすみなさいませ、滴。夢の中でも…………大好きですよ】
-
>>895
【……もう。本当に長谷部さんったら。(苦笑しながら彼の頬を両手で包み込み)】
【貴方に早く眠って貰いたかったのに、それじゃあべこべじゃないですか―――】
【長谷部さんがお返事くれるまで見ています。無理はしてません……大丈夫ですから安心してくださいね】
【(彼の様子を見て、流石に胸が痛んできて)……そうですね、次はそうします】
【だからそんなお顔をしなくてもいいですよ……(つい笑ってしまいながら肩をぽんぽんと叩いた)】
【はい。……というか、わたしにはとても真似が出来ません……絶対齟齬だらけだったり、
抜けるところがあったりしてしまう……!今でさえそうなのに】
【……わたしは今のやり方で、お間抜けが無いように気を付けます……】
【歌仙さんもあっという間に無くなったと……(黙った)】
【あ、甘いですものねえ……でもチョコレートは適量ならストレス緩和にもなりますし、身体にもいいんですよ】
【少しの甘いものは脳にも身体にも疲れ取りになりますし。
チョコは長持ちしますから、ひとつお家にあってもいいのではないでしょうか】
【それにしても送料……そこまで見ていませんでした……。そういう時ってありますよね。
なんだか微妙に悔しいというか……。アソートは3000円でしたので、送料よりは上でしょうね】
【大丈夫ですよ―――一緒にお布団に入りましょうね】
【もう何も書きませんが、長谷部さんのレスを読んだら眠ります。ちゃんと見ていますから安心してくださいね】
【だから長谷部さんも落としたらすぐに眠って下さいませ】
【我儘なんて。(にっこりして首を横に振り)本当は好きなだけ食べさせて上げたいのが本音ですもの】
【いいですよ。無理しない範囲で食べて下さい……それで夢で続きをしましょうね】
【おやすみなさい、長谷部さん……はい。わたしも、夢の中でも大好きですよ……】
-
>>894
…………滴、…………俺のしずく…………。
(慌てた声が聞こえる。身を捩ろうとしているのを感じれば、それを制するように抱いた腕に力を籠めた)
(か弱い動きを力づくで抑え込みながら、柔肉の狭間で伸ばした指が少女の脚の間、閉ざされた際をなぞる)
(顔が見たいと可愛らしい懇願が届けば、髪に埋めていた顔をはっと持ち上げて――――けれど)
…………駄目です。見せられません、――――こんな顔…………、
(一人身勝手に紫色に染まり切った瞳など、純粋な彼女の目に映せるわけもない)
(貴女の事が好きすぎて、抑えが効かないのだと。抱きしめただけで理性が溶けてしまいそうだなんて、知られたくなかった)
お許しください。滴――――…………せめて、…………もうすこし、このまま…………――――。
(焦燥に満ちた声で呟きながら、ぐりぐりと手首を捻って更に太腿の奥へと捻じ込んだ)
このまま、…………――――俺を、見ないで…………、
(温かな秘部全体を掌で包み、秘裂に指を這わせ、上部にある薄い包皮に包まれた真珠をすりすりと撫でる)
(そのうちに彼女の準備が整って、恥肉がとろとろの蜜を零し、桜色の唇から愛らしい喘ぎ声が漏れるようになって)
(この純粋な少女が、今の自分と同じくらい余裕を失ってから――――ようやく、欲情に染まり切った顔を見せるのだろう)
(互いに性欲と焦燥に塗れた視線を絡め合い、微笑んで――――飽きるほどに唇を重ねて、唾液ごと舌を絡め合う)
(その時にはもう止まる事など出来ない。ぐずぐずに蕩けた蜜壺を、猛々しく聳える欲望の証で深々と刺し貫いて)
(大きく足を開かせて、小さな身体を揺すり、激しく突き上げて――――同じ快楽に溺れて、最後は泥のように眠るのだ)
…………愛しています。…………俺の、滴…………。
(そんな夢想を抱きながら、秘肉を擽る指先は容赦なく、抱き締める腕の力は強く――――淫靡な夜は更けてゆく)
【――――勝手に続けさせていただきました。抑えが効かず申し訳ありません――――!(正座して下を向いている)】
【…………でも、俺は幸せでしたよ。続きは夢の中で見ようと思います】
【遅い時間までありがとうございました――――大好きですよ、滴。おやすみなさいませ。どうかゆっくり休んでくださいますように…………】
-
>>896
【俺は平気なんですよ。今までだって、どうせ眠るのは1時くらいでしたから】
【…………気遣ってくださってありがとうございます。見ていてくださったんですか…………?】
【好きにさせて頂きました――――お許しくださいね】
【(頬を包んでくれた手首をそっと掴んで離し、ありがとう、とと伝えるようにその柔らかな掌の中央に口付けた)】
【――――!いえ!あれはある意味冗談というか、お約束の反応というか】
【俺の言う事は気にせず、本当に、滴が気になった奴に声を掛けてくださっていいんですよ!?】
【驚くような刃選でも、無難で安心する奴でもどちらでも構いません。常に無難にしてくれだなんて、全く思っていませんからね】
【滴の好きなようにしてくださるのが一番です――――どうか、俺の反応はあまり気にされませんように】
【加州清光と山姥切国広が先に無くなり、歌仙兼定が昼頃に売り切れたらしいです。あとの二名はいつになったのか…………】
【(初期刀の人気順が露骨に現れているようで辛いものがあった)】
【半年以上前の貰い物のチョコレートが未だに残っている俺の部屋に更にチョコレートが増えてしまいます…………】
【俺が購入したものは800円台でしたよ。アソートの方を買えば送料無料でしたね。とっくに完売していたので無理でしたが!】
【ついお返ししてしまいました。無理はしていないので心配なさらず】
【…………先月我慢していたツケが回ってきたようです。先日したばかりだというのに抑えが効かず、申し訳ありません…………】
【――――大好きですよ、滴。…………大好き…………今夜も抱きしめて眠らせてくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。今この時も、夢の中でも、目覚めても――――この長谷部は、貴女をお慕いしています】
-
(ヴン、という音と共に降ろした黒髪を藤の組紐飾りで括った娘が画面に映った)
こんにちは、長谷部さん!
今日もいいお天気ですねえ。任務の調子は如何ですか?
わたし、は―――(いきなり赤くなって)ぐっすり眠ったので大丈夫です。はい。
(それから、少し眉を寄せて)
……長谷部さんこそ、大丈夫ですか?
今頃昼餉を取っていらっしゃるのでしょう、栄養のあるものを食べて下さいね。
今日の本丸のお昼は鳥そぼろの入った玉子焼きと根菜サラダ、豚の生姜焼きですよ。
負けないくらい美味しい物を食べて下さいね。
(にっこりして)
まだ今夜の見通しがつかないので、また分かり次第連絡を入れますね―――。
(そこで、襖の向こうからだろう、「あーるじー、たまには俺たちと食べよ?」とくぐもった声がして)
(続けて「駄目だよ加州、まだ用事の最中だよ!もう少し待てって言ってるのに」「長谷部は気にしないって」
「ちょっ……!」等と、いつもの言い合い(掛け合い?)が始まってしまい)
あっ―――ふたりとも、すぐに行くから先に戻って食べてて下さい……!
(襖の方向に高い声で返してから、苦笑して画面に向き直る。少しひそめた声で)
……今夜もお会い出来たら嬉しく思います。
昨日も今日も大好きですよ、長谷部さん!
(満面の笑顔を映して、画面が閉じた)
>>897-898
【本格的に……本格的で……見た途端に声が出てしまいました……っ】
【謝らなくてもいいんですってば、長谷部さん(笑いながら)食べたい時は食べていいって言ってるでしょう?】
【寧ろ途中でわたしが抜けてしまって、申しわけない気持ちです。
……またちゃんとしましょうね(赤くなりながらそう言って)】
【平気とは言え、あんな時間まで……、本当に大丈夫ですか?
上でも言っていますけれど、せめて栄養のあるものを食べて下さいね。必要なら栄養剤も】
【ちゃんと見ていましたよ。長谷部さんが眠るまで見守っていましたよ―――】
【いいんですよ、長谷部さん。(掌に唇が触れると、にっこり笑ってもう片手で彼の髪を撫でた)】
【はい?(目をぱちぱちさせて)あ―――そうなのですか?】
【(必死で色々言ってくれるのを観ているうちに可笑しくなってくすくす笑い出し)
いえ、わたしも結構場当たり的に選んでいるので(!)……どうしましょう、少し考えますね】
【……でも誰を選んでも長谷部さんは驚くような気がするんですよね(笑い続けて)】
【ああ、そうなのですか―――思った通りの順番で……(同じ表情で黙り)
まあうちの本丸ではみんな等しく可愛いうちの男士さん達ですからね(何処に向かってか分からないが励ました)】
【えっ?そんなに?(それは時期的にバレンタインチョコ?と感心しつつ)……たまには食べるといいですよ】
【ミルクとか、それだと甘くなりますから、苦手ならレンジで水に少し多めに溶かせばあっさりと美味しく飲めますし】
【あ、ひとりだと量も少ないでしょうし、それ位なのですね。アソートは無料だったのですか。
……まあ、後少し出せば有名どころのショコラも買える値段ですものねえ……】
【わたしもお返ししてしまいました。ご飯は食べますので安心してください。
ヨーグルト……あ、ギリシャヨーグルトは水切りしたヨーグルトみたいな、フレッシュチーズみたいで美味しいですよ、
(以前聞かれたのに返事が出来なかったので此処でしておく主)と、コールスローとタラモサラダです】
【こんなに健全な話をしているというのに、また夜には変わってしまうのですね……(笑って)】
【ハロウィンの時期ですし、いいのではないでしょうか……狼男さん】
【わたしも大好きですよ、長谷部さん。はい、今夜も一緒に抱き合って眠りましょうね】
【午後も頑張りすぎずに頑張りましょうね―――いつも貴方が大好きですよ】
-
たくさんのお返事をありがとうございます。
すぐに気付いていたんですが反応するタイミングがまるでなく…………!
後ほどしっかりお返しさせて頂きますからね。
そして、何故か…………急に…………あと一時間程度で戻れそうです。
全く予告出来ませんでしたので、もちろん全くお気になさらずに。ご都合がついたら声を掛けてくださいね。
今はひとまずこれだけ。また後ほど改めて――――……大好きですよ、主。
-
>>900
【長谷部さん、連絡有難うございます……!お疲れ様です】
【あ。凄い、早いのですね!わたしは21時半になりそうです、ごめんなさい】
【どうぞまったりしてお待ち下さい】
【取り急ぎ連絡まで、勿論大好きですよ。長谷部さん!】
-
>>901
【へし切長谷部、ただいま戻りました】
【主!ご連絡ありがとうございます。もちろん全くお気になさらず。むしろ21時半は早いです!】
【ゆっくりと食事をとりつつ、>>899へのお返事を作ったりしながらお待ちしておりますので、主も慌てずにいらしてくださいね】
-
>>899
「お前、さっきから何度目だ…………にゃ」
(主から送られてきた映像を見返していると、不意に背後に気配が湧いた)
(怪訝そうな様子で背後から声を掛けてきたのは、共に出陣している南泉一文字)
(この男、猫の呪いのせいか分からないが気配を消すのがうまい。映像が最後に差し掛かる直前、瞬時に画面を消し)
…………大切な報告だったんでな。間違いがないよう確認を怠らないのも近侍の務めだ。
(何事もなかったようにそう告げると、金髪の男は猫の瞳のような双眸をぱちぱちと瞬きながら楽しそうに口元を緩める)
「ふうん。そういう事にしといてやる…………にゃ」
そういう事にしておくも何も、そうなんだ。変に勘繰るんじゃない――――ほら!後ろに兎がいるぞ!
「ふにゃっ!!!」
(背後を指差した瞬間、獲物を見つけた猫のように金瞳の瞳孔が開いたかと思えば、目にも止まらぬ速さで茂みに飛び込んでいく男)
(がさがさと草叢をかき分けて遠ざかっていく音を聞きながら、内心で胸を撫で下ろす近侍であった)
【――――団子の里の一幕でした。こんな事が夕方辺りにあった、と想像しつつご笑覧頂ければと】
【【】の丁寧なお返事もありがとうございました――――昨日も、結局最後まで見守ってくださっていたとは…………】
【…………ありがたき幸せ。俺は今日も万全でおりますので、どうか安心してくださいね】
【誰を選ぼうと驚く…………そうかもしれません。毎回楽しみにしているんですよ】
【次回に関しては全面的に主にお任せいたしますので、じっくり検討…………する時間はあまりないかもしれませんが、(苦笑して)】
【主の好きなようになさってくださいね】
【初期刀、やはりその人気順なんでしょうか?どちらが首位かは難しいところですねえ】
【はい。うちの本丸では皆等しく――――俺以外は一律同位で。それが一番争いもなくよろしい事かと。(さらっと自分は特別枠に入れた)】
【チョコレートを!?湯に溶かして飲む!?そんな裏技が…………想像もしていませんでした】
【ミルクの方が美味しそうな印象がありますが、湯だとどんな味になるんでしょう…………色々な色が入っているので見た目が酷い事になりそうです】
【苦手というわけではないんですよ。フラペ〇ーノと同じく、ゴディ〇のショ〇リキサーを一時期よく飲んでいたくらいなので】
【ただ、部屋にあっても食べないんですよねえ。わざわざ手が出ないというか――――もちろん、主から頂いたものは別ですよ!?】
【主からの頂き物は、主の目の前で食べます。それが叶わなかったものは、限界まで保存して――――毎日鑑賞して、愛でて、大切に、大切にして】
【…………本当に限界になったら食べます…………。(悔しそうに拳を握りつつ)】
【夜には――――どうでしょう?俺もそんな、毎晩…………ねえ?(何となく同意を求めてみたが、自信はなかった)】
【つい長々と書いてしまいましたが、このレスは読んで頂ければスルーで大丈夫ですよ。今日も刻限まで一緒に過ごしてくださいね】
-
【ただいま参りました、長谷部さん……!お待たせいたしました!】
【長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした―――今日は暑かったですねえ……】
【ご飯はもう終わりましたか?よく噛まないと胃に悪いですよ】
【実は執務自体は少し前に終わったのですが、
途中まで作ってあったお祭りのお返事が、時間までに書けそうかなと思って】
【出来ましたので、今夜はロールでも大丈夫ですよ。勿論雑談も大歓迎です。お好きな方にしましょう】
【あ、ひとつ新しい事があったので聞いて下さると嬉しいです。大した事ではないのですけれど】
【902-903へは後でお返ししますね。取り急ぎ一旦これで落とします】
-
>>904
【お疲れさまでした、主!】
【はい、今日も暑かったですねえ。十月ですよ?もう今年も終わるというのに(気が早い)いつまで暑さが残るんでしょうね】
【もちろん食べ終わっております。俺より主ですよ。ちゃんと夕餉は取られましたか?】
【!ありがたき幸せ…………!では、今日は普段より少し早いですし――――ロールの続きにいたしましょうか】
【新しいお話というのも気になります。ロールを作りつつ、その合間にしっかりお返事させて頂きますからね】
【ひとまずは主のロールのお返事をお待ちしております。今宵もよろしくお願いいたします…………お会いしたかったですよ、主】
-
>>905
【長谷部さんもですよ、お疲れ様でした……!暑いなかのお戻りは疲れたでしょう?】
【本当に。なんでも、明日も暑いそうですよ。一体どうなっているのでしょうね】
【わたしは執務をしつつ(ちょっと目を逸らしながら)キャラメルナッツのバターサンドを食べました。美味しかったです】
【あっ、ミルクティーも飲みましたよ……!】
【はい、そう思って!じゃあこの後落としますね】
【ロールの合間にお話ししますね。そんなに大げさな事では……うーん……わたし的にはそこそこ?です】
【此方こそ、今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん……わたしもお会い出来てとっても嬉しいです。会いたかったので……!】
-
【ロールの続きです。少しだけしか進められませんでした……すみません。
町の様子をお任せしてもいいでしょうか……?】
>>876
(彼が帯の結びを見てくれて、逆に褒めちぎってくれる。
あまりにはっきりと口に出してくれるので、そんな事はない、と言うのも失礼な気がして来て)
……あ……有難うございます……あの……っ、嬉しいです……。
(続けてかけられた言葉には、恥ずかしすぎてもう言葉も出なかったけれど)
(頬の赤味が引く気配もなくひたすら緊張していると、彼の長い指が熱い頬をするりと撫で―――次いで唇の程近くに唇が触れた)
……は、長谷部さん………っ。
(謝られてしまうともう何も言えない。何より嫌な訳では決してないのだ。首元まで熱を上げると、彼の促しに添って抱き寄せられ)
(そのまま、直ぐ近くに寄り添って玄関まで歩きだした)
……あ。
(歩き出して気付く。自分たちの部屋からだと、縁側や大広間を通らないと玄関には行けない)
(この姿でふたり並んで歩けば、嫌でも目立つ。祭りに繰り出している男士たちも多いだろうが、
残って酒盛りを始めている男士もいるだろう―――何となく気恥ずかしくて、更に緊張しながら静々と歩いて行くと)
(果たして、次郎から三日月、大般若―――着物の事情を知っている者から知らない者まで、何人もの男士に声をかけられる)
………っ、有難うございます……っ、
(口早にお礼を言うのが精一杯で、知らず早足になって玄関まで辿り着いた時には、安堵ですっかり一仕事終えた気持ちになっていて)
(はあ、と深呼吸をしていると―――先に下駄を履いて土間へ降りた彼が此方に手を差し伸べており)
あっ、……失礼します……。
(お礼を言うと、そっと手を差し出し……その手を取って黒て漆に良く映える紅梅色の鼻緒に白い爪先を通した)
―――行ってきます。
(誰も居ない玄関へ向かって一声かけ、そのまま手を繋いで玄関を潜る)
(飛び石を歩いて橋を渡り―――二重鳥居を抜けて町へと向かう道を歩き出すと、漸く緊張が解けてきて)
……長谷部さん、最初になにをしましょうか?
お腹の具合はどうですか―――先に屋台で何か食べるのもいいですよね。
あ。そうだ、もし金魚すくいがあったら、わたしやってみてもいいですか?得意なんです!
(等と、あれこれと彼に話しかけながら足取りも軽く次第に賑やかになって来た道を祭りの会場の方へと進み―――)
【上の方はもう切って、町からで大丈夫ですので……ごめんなさい、みんなの所を飛ばせませんでした……】
【町に入ったらもう少しさくさく行けると思うので、宜しくお願い致します】
-
>>906
【日差しがない分日中と比べたらだいぶマシですよ。ご心配ありがとうございます】
【昨日など35度を超えた地域があったとか。観測史上最高値だそうです。このまま毎年記録を更新し続けそうですねえ…………】
【またおやつのような食事を。主のお身体がそれで保っているというのなら何も言いませんが、ご自愛なさってくださいますように】
【…………明日は病院でしたね。まだお忙しいでしょうから何の描写もしませんが、どうかお気をつけて行ってらっしゃいませ】
【ロールの続き、ありがとうございます!はい、この後の街並み等々は俺にお任せあれ】
【これよりゆっくりお返事を作らせて頂きます。気長にお待ちください――――主のお話したい事、というのも楽しみにしていますからね】
-
>>902-903
【拝見いたしました。楽しかったです―――南泉くん、極が来ましたね!猫はどうなるのでしょう】
【それは、だってあんな時に残して眠るなんて……なのです。はい(赤くなって)】
【それならいいのてすけれど、最近温度差が酷くて身体にも酷でしょうから……大事にして下さいませ】
【それなら嬉しいです―――長谷部さんは誰が相手でも楽しくお返事してくれるので、つい】
【そうなんですよ。もう900越えています!急いで考えます……!(拳を握って)
流石に今日と言う事は無いと思いますし、明日は病院で休みなので―――その時考えます】
【……はい。有難うございます、長谷部さん】
【タイプは全く違いますけれど、どちらも熱いファンが居る男士さんですものね。
国広くんは、長義くんが来てからもっと人気が出ているような気がします。ふたりセットでも人気がありますし】
【(にっこりして)はい。うちはみんなが可愛いうちの子ですよ。勿論長谷部さんは特別枠で】
【えっ?フランスなんかではショコラというと湯に濃いチョコレートを溶かしたものだったりもしますよ】
【チョコが沢山あって濃ければ大丈夫なんです。ちょっと大人味になりますね。
コツはチョコを細かく刻む事、先にチョコだけレンジで溶かして、それをお湯で少しずつ伸ばす感じで。好きな所で止めます】
【ミルクを使うとココアに近くなりますね。それもショコラですけれど。え?色が?色は分けて下さい……!】
【あっ。ゴデ〇バの!?わたし、あれ飲んだ事無いのですよ……!
実はわたしも、チョコレートの甘さが少し……嫌いではないのですけれど、沢山は無理というか】
【1個食べるのに飲み物が1杯必要というか―――なのでたまにしか。いつも気にはなるのですけれど】
【やっぱり美味しいですか?……美味しいですよねえ……。(ひとり納得して)一度機会があったら飲んでみます】
【ふふ。同じですね……あ、えっ。有難うございます……!嬉しいです……】
【いえその、チョコレートはあまり置いて置くとブルームと言って油分が分離して見た目が悪くなるので、
そこまで置かずに出来たら食べてやって下さい……(笑いながら)また差し上げますので】
【………どうなんでしょう?ね?(分からないなと思い、首を傾げて尋ね返す主)】
【上は切って下さいませ。読んで下さったら嬉しいものでしたので】
【お話と言っていた事ですけれど、今日ゲームシ〇ィから返信が来ました。
……準備が出来たので、予約番号を復活させてくれたそうです】
【それで、8日までに支払いをしないとキャンセルになるのですけれど―――正直迷っています……】
【本命はヨドバシですから、本音はそれにチャレンジしたいところなんですよね……また瞬殺かもですけれど】
【次点でアニメイト……も、取れるかどうか分かりません。その次がゲームシ〇ィです。……ただ高いですよね】
【もういっそ、ソフマ〇プを友人に譲ってゲームシ〇ィにしてしまうべきか】
【ゲームシ〇ィは蹴って、ソフマ〇プを掴んでおいて他の予約に挑むか……】
【ゲームシ〇ィは高いので、友人に買ってもらうのは申し訳なくて……勿論フィギュアは買い取るつもりですけれど】
【そんなこんなで優柔不断の極みになっているのです―――長谷部さんだったらどうします?というお話でした】
【馬鹿な話をすみません……!簡単に意見を下さったら、それで充分ですので……!】
-
>>908
【わたしは部屋の中でも暑くて、思わず空調を……。長谷部さんがましだったなら良かったです】
【ええ?……本当、毎年観測史上最高と言うのを聞いている気がします……温暖化恐ろしい……】
【おやつじゃないですよ?いえおやつですけれど……この後、もしお腹が空いたら軽く何か食べるつもりですので】
【何か言われるより堪えます………っ。気を付けるので見捨てないで下さい……!(浴衣の裾を握った)】
【はい。気を付けて行って来ます、また連絡しますからね。(にっこりして)有難うございます】
【宜しくお願い致します。(頭を下げて)】
【はい、まったりしていますので安心してください――丁度いいので何かお腹に入れます】
【お話、は―――すみません、あんまり楽しい話ではなくて(苦笑した)】
-
>>907
(白い足先が映える履物に足を通す少女を支え、自然と手を絡めたまま玄関口を開ける)
(鳥居に向かうにつれ、彼女がこの手をほどく様子がない事に気付いて、じんわりと胸に幸福感が湧いた)
(平素ならば、本丸の敷地内でこうする事は殆どないけれど――――今宵、祭りの高揚感の中で咎めるなどいまい)
(開け放たれた大広間の明かりに薄らと照らされた二つの人影は、寄り添いながら大きな鳥居を潜り、外界へ――――)
――――…………。
(一歩外に出れば耳に入る祭囃子。笛と太鼓の軽妙な調べが風に乗って響いてきた)
(普段は薄暗いはずの道の左右には幾つもの提灯が灯り、温かみのある橙色の灯りを地面に投げかけている)
そうですねえ。聞いたところによると、人間の祭りには様々な屋台が出ているんでしょう?
食べ物や、遊戯――――滴とならば何だって楽しいです。
はい!滴の思うままに。金魚が手に入ったら、庭の池で飼いましょうか。
(祭事というものを知識として知ってはいても、この身を得てから実際に訪れた事はないため、何もかもが新鮮だ)
(得意なのだと告げる綻んだ声が嬉しくて、自然と口元を緩めながら頷いて。下駄の音を響かせて歩きながら、自然と会話も弾む)
八つ時に少し腹に入れただけですので、何でも食べられますが――――すぐに満腹になってしまうのも勿体ないような…………。
このまま少し歩きながら、目についたものを、その…………少しずつ分けながら、色々と試してみるのは…………いかがでしょうか。
(いわゆる食べ歩き、というものだ。行儀が悪いと叱られてしまうだろうか、とちょっぴり心配しながらそんな提案をしつつ)
(祭りの音色が聞こえる方角へ向かって歩いていくにつれ、通りには俄かに人通りが増えていく)
(色とりどりの浴衣を纏う人間たちは、それぞれが今宵を共に過ごしたいと願う大事な相手と共に談笑を交わしながら連れ立って歩いていた)
滴、…………はぐれないように、しっかり俺に掴まっていてくださいね。
(提灯の下、人混みから守るように少女を己の身近くに引き寄せつつ歩を進めていくうちに、広い道の両端に幾つかの屋台が見えてくる)
(お好み焼き、たこ焼き、焼きそばといった主食となりそうな文字から、わたあめ、りんご飴、チョコバナナに鈴カステラといった祭り特有の甘味まで)
(鮮やかな色で目立たせた幕が下がるたくさんの屋台が、所狭しと並んでいて――――)
………………。
(どれを選んだらいいのか分からず、提灯の明かりに照らされる薄青紫の瞳を丸くして周囲を見回した)
【一気に進めました。選択肢が多くて迷わせてしまいそうですが、もう好きなように――――困ったら困ったまま回してくださってもいいので!】
【祭りとはどんなものだったか思い出しながら書いていたら、短いのに時間が…………のんびりしすぎましたね。滴もゆっくり楽しんでください…………!】
-
>>911
(薄暗くなっていく道に、提灯の灯が見えて来た。
どうやら揃いの提灯を出しているらしい、左右の道沿いに点々と同じものが並んでいて)
………わあ……。
(いつの間にか人が随分多くなってきていて、みんな浴衣や着物、思い思いのお洒落をしてそぞろ歩いている)
(いつも見ている店の並びも、提灯の柔らかな灯の元で見るとなんだか楽しげに見えて)
はい、わたしもそんなに行った事はないのですけれど、
審神者仲間と行ったお祭りはこんな風に賑やかでしたよ―――食べ物も遊戯もありました。
(彼の言葉が嬉しくて、にっこりと微笑んで)
わたしも長谷部さんと行くのをとっても楽しみにしてたんです。来られて嬉しいです……!
あ、それはいいですね……!秋祭りには金魚すくいはあるのでしょうかね?あるといいんですけれど。
(そんな事を話しながら、きょろきょろと物珍しくあちこちを見回しながら歩く)
(彼も楽し気に瞳を明るくして左右を眺めている。そんな様子を見るのも嬉しくて、頬を緩めたまま道を歩く)
ふふ、色々ありますものねえ。
あ、それなら色々食べられていいですね……!
(彼がおずおずと行った感じで提案してくれるのを、どうしてだろうと内心で思いつつ大きく頷いて合意する)
(分けっ子が気になるのだろうか……等と、すっかり勘違いをして近くを歩いているふたり連れを視線で示し)
あ、ほら―――あそこの人たちも分けあって食べてますよ。皆楽しそうですねえ。
(だから大丈夫なのだと遠回しに知らせながら、にっこり笑うと自分も屋台を探し始めて)
(進むにつれ、少しずつお祭りの音が大きくなっていく。
それに合わせて人も更に増えていき、自分たちと同じような男女ふたり連れが楽し気に歩くのをぼうっと見たりして)
(……すると、彼が絶妙なタイミングで声をかけてくれて、はっと我に返り)
あ、はい―――長谷部さん!
(少し逡巡してから、今夜はいいだろうとごく近くに行くと彼の腕に掴まる。
彼の腕が自然に引き寄せてくれて、そのまま寄り添って同じリズムで下駄を鳴らしていくと)
あ、屋台が増えて来ましたね―――……わあ、綿あめにりんご飴……長谷部さん、苺あめですって。可愛い。
(屋台の明りに照らされて、3粒を串刺しにして真っ赤な飴を纏った苺が艶々と光っている)
うーん、……先にもっと食べ物っぽい物を食べて、
デザート代わりに甘いものに行った方がいいでしょうか……、どう思います?長谷部さん。
(真剣な顔で彼を見上げると問いかけて―――彼の瞳が真ん丸になっているのを見ると)
……凄く賑やかですよねえ。目移りしちゃいます。長谷部さんもそうですか……?
(ふふ、と優しく笑うと、片手に持っていた巾着を手首にかけ、両手で彼の腕に掴まって立ち止まり)
もしご飯系からいくなら、たこ焼きかお好み焼き、焼きそば……あ、あそこにイカ焼きもありますよ。
(そっと控えめに指さして場所を知らせて)
長谷部さんはどれが食べたいです?
【楽しくてつい長く………!すみません!】
【上の方は切ってやって下さいね。苺あめで迷った挙句、やはり上の通りの理由で長谷部さんに聞く事にしました】
【とってもお祭りらしいですよ……!わたしまで楽しくなってきました。一杯遊びましょうね……!】
【……と言っていたらリミットが……っ、長谷部さんの手番で凍結にして貰った方がいいかも知れません】
【後は一緒に眠りましょうか―――】
-
>>909
【そうですねえ。呪いが消えてしまってもつまらない()ですし――――本人は嫌がっていますが】
【猫と和解して帰ってくるんじゃないでしょうか。その結果、もっと猫らしくなって帰ってきたらいいですね。(無責任)】
【国広の方は、極の主人公感がすごいので――――あれは更に人気が出ただろうなあと思います】
【長義との関わりもいいですね。本歌である長義が、どーんと構えるタイプではなく地味にキャパが狭い男だったのが互いにとって良い結果をもたらしたかと】
【山姥切長義は最近(?)参戦した男士の中では特に人気があるキャラクターだろうな、と俺にも分かりますよ】
【…………チョコレートを!?細かく刻む!?果てしなく面倒くさ…………(ごほん!と咳払いをした)】
【刻んでいる最中に手の熱で溶け出して恐ろしい事になりそうなんですが、それを飲むために皆そんな苦労をしているとは――――……】
【(やはり普通に食べよう、と心に決めたようだ)】
【〇ディバのあれは美味しいです。ケーキ等々もチョコ味は選ばない俺でも、あれは美味しいと思いました】
【――――ただ、ものすごく甘いです。疲れている時に芯から沁みる甘さです。主のご懸念通りチョコレートの甘さなので、苦手な方は苦手かもしれません】
【それに、俺も最後に飲んだのはもう何年前か…………下手したら十年以上飲んでいないので、もしかしたらあの頃は味覚が子供だったの、かも…………】
【…………ものすごく疲れていて、甘い物がほしくて、機会があったら、でお願いします。俺が飲み切れる程度ではありますが、それなりに重たいので!】
【無双についての質問ですが、もし俺ならば…………ひとまず現段階ではゲームシ〇ィを生かします】
【まず、ソフマッ〇についてはキャンセル不可なんでしょうか?(前金は無駄になるかもしれませんが)】
【ソ〇マップがキャンセル可能ならば、ヨド〇シとアニメ〇トの戦果次第でキャンセル。どうしてもキャンセル不可ならばア〇メイトを諦めるかと】
【(最終的にメル〇リ等に出回る価格としては、大方バッジ単品が一番安価だと予想した結果です)】
【ソ〇マップのタペストリーは第一部隊。ゲームシ〇ィの布ポスターは全員、かつクリーナークロスとやらが付属。であればやはり、ゲー〇シティの方を優先しますね】
【(値段が気になるのならば、ゲ〇ムシティ版をお手元に残してはいかがでしょうか。そして、残った二店舗の法人特典のみを買い取る形にするとか)】
【――――それに、…………現状、ヨ〇バシとア〇メイト両方が手に入る可能性は高くないように思います】
【それ以前に、豪華版本体のみならず法人特典の増産までかけるのは非常に困難な道のりなので、ゲー〇シティでしか再販しない可能性もありますから】
【ゲームシ〇ィかソ〇マップならば、特典を見る限りゲー〇シティでしょう?であれば、今ゲー〇シティを蹴る意味はないように俺には思えますよ】
【引き取り先がないのならばともかく、あるんですから――――俺だったら、迷う事なくゲーム〇ティで確保しておきます】
【…………などと長々お話してしまいましたが、最終的には主の思った通りにするのが一番後悔がないと思いますよ、とも伝えさせてくださいね…………!】
>>910
【見捨てませんから安心してください!心配していますが、あまり口煩く言うのもあれだと思っただけですよ】
【(縋るように浴衣を握る少女の手を取り、きちんと食べているのか心配になる華奢な身体を抱き締めて、労わるようにその背を撫でた)】
【長々と書いてしまいました…………切ってくださいね!】
-
>>912
【ゆっくりしすぎて先を越されてしまいました。早いです、主…………!】
【――――良い雰囲気ですねえ。読んでいるだけで楽しいです。もうずっと幸せです…………】
【これにお返ししていると明らかに刻限を過ぎますので、今日は俺に持ち帰らせてください。大切にお返事を作りますからね】
【主の言う通り、とてもお祭りらしくて、この空間が楽しくて――――自分がどんな選択をしてしまうのか現段階で予想がつきません】
【祭りの高揚感に浮かれた選択になってしまっても、どうかご容赦くださいね】
…………滴。
(いつの間にか近侍部屋に敷かれていた布団。先に横になると腕を投げ出し、此処に来てくれ、と仕草で誘う)
-
>>913
【凄く色々と考えてくれて有難うございます……!嬉しいです】
【全部お返事したいのですけれど、そうするとリミットを完全に過ぎてしまうので―――相談の所だけ返させて下さいね】
【ソフマップはもう友人に話してあるので、譲るかわたしの物にするかで決まっているのです】
【そうですね……アニメ〇トのバッジは出回りそうですね。もしかしたら後で販売があるかもしれませんし、
確か豪華版の特典もキービジュアルの何かだったかと……そこはゲームシ〇ィと同じですものね】
【はい……やっぱりそうするのが一番良さそうですね。そうします。
ソフマップは友人に渡して、ゲームシ〇ィを自分用に一旦確保する事にします】
【……どちらにせよ、第一部隊のタペストリーはわたしが買い取る事になるので……(友人は要らないと言ったので)】
【そしてヨド〇シを狙う事にします。無理そうですけれど、その場合もアクリルフィギュアは手元に残りますものね】
【……有難うございます、長谷部さん。実はちょっとゲームシ〇ィにはもやもやしていたので吹っ切れなかったのです】
【でも、長谷部さんの冷静な判断を聞いて冷静になりました。そうですよね、気にしているなんて馬鹿らしいですね】
【手に入らなくて困っている人もいるというのに―――本当に。
……長谷部さん、相談に乗って下さって有難うございました。ゲームシ〇ィで購入しておきます】
【(彼の両手を自分の両手で包み込み、真面目な顔でお礼を言った)】
>>914
【長谷部さんに比べたらとてもとても、です……】
【そう言って貰えて嬉しいです―――長谷部さんのお陰ですよ。
わたしもお祭りなんて本当に久しぶりで、とっても楽しいです……浮かれています……!】
【はい。ゆっくりで大丈夫ですよ。好きな様に作って下さいね】
【色々選択肢を出していますけれど、なんでも好きな物でいいですよ。だってきっと後で食べるでしょう?(笑って)】
【既にわたしは浮かれていますから、そうなってくれたら楽しいですよ!(嬉しそうに満面の笑顔になって)】
……はい、長谷部さん……。
(近侍部屋に敷かれた布団。すっかり見慣れた壁や天井に安心しつつ、横たわった彼の傍に膝をつき)
(そっと腕を胸板に置いて、身体を倒していくと―――重なる様に身体を乗り上げて)
(いつもの様に肩口に頬をつけると、すぐに頭を上げて彼の顔を近くで見つめ、唇にちゅっ、と軽く口づける)
……おやすみなさい、長谷部さん………大好きですよ。
(にっこりしてそう言うと、再び頬を肩口に戻してすりすりと懐き―――そのうちに、小さなあくびをし始めて)
……だいすきですからね……はせべさん………
(眠気を帯びた声音で言いながら、猫のように彼の身体の上で背中を曲げると瞳を閉じた―――)
【有難く甘えさせて貰いました―――……強引に進めてしまってすみません】
【悪戯したい時は、眠りかけたわたしを起して好きにしてくれて大丈夫ですよ……!】
【長谷部さんは「見た」だけでも大丈夫ですからね。わたしは長谷部さんのお返事を見たら「見ました」と返して眠ります】
-
>>915
【そのご友人はソフ〇ップの何にこだわっているんでしょう?】
【特典が不要だというのならどこの予約だろうと全く変わらないので、話を聞いているだけだと非常に謎ですが…………】
【(きっとお二人の話し合いの中で何かご事情があるのだろう、と判断してそれ以上考えない事にした)】
【ゲームシ〇ィの対応にもやもやするお気持ちは分かります。結局疑惑は晴れていないし、謝罪もないんでしょう?】
【未消化な部分を残したまま、出戻ってきたからといってハイそれでお願いします!と笑顔で言えない気持ちは想像がつきます…………】
【とはいえ、はい。そこに目を瞑れば条件としては現状一択ですから。此処は物分かりがいいフリをして受け取っておきましょう】
【(手を包まれれば、勿体ないお言葉、と笑って)】
【主の手元に商品が届く事が第一です――――愚痴ならば俺が幾らでも聞きますからね】
【(こつんと額を合わせ、目を閉じて。燻っている気持ちを引き受けるように、すり、と懐いた)】
(肩口に小さな重みを感じると、その腕を曲げて頭を包み込むように抱きしめた)
…………――――ん…………、ありがたき幸せ…………。
(可愛らしい口付けを受け止めて微笑すると、空いている手で天井の明かりを落とした。暗くなった部屋の中、愛しい声が響く)
俺も――――俺も、大好きですよ。
滴…………俺は、貴女が…………。
(どうすればこの想いが伝わるのか言葉を探しているうちに、少女の様子とその声が睡魔に浸されていく)
(毎夜、我が身を重たげに覆うこの熱っぽい焦燥感――――さすがに今宵はぶつけたりはすまいと決意して、気付かれぬよう細く息を吐いた)
おやすみなさいませ、滴。…………ゆっくり、お休みくださいね。
(何事もないような、いつも通りの声音で囁いて。既に夢の扉を叩き始めた少女の頭に唇をあて、愛しています、と囁いた)
(浮かされたようなこの気分。きっと祭りのせいに違いない。身体の奥に宿る欲を、これ幸いとばかりに責任転嫁して目を閉じる)
(穏やかで、どこか熱を帯びた布団の中。閉じた窓の向こうから、幻の祭囃子が聞こえた――――気がした)
【!申し訳ありません。先に眠ってくださっていると誤解して、ついお返ししてしまいました…………!】
【まだ見ていてくださっていたら即座に眠ってくださいね。【見た】で大丈夫なので!】
【…………さすがに今宵はしません!眠っている主に悪戯はしても()、眠りかけの時に起こすのは気が咎めますし、俺は我慢が出来る近侍ですから】
【――――おやすみなさいませ。遅くなってしまって申し訳ありません…………少しでもゆっくり眠ってくださいね】
-
>>916
【いえ、友人は何もこだわっていませんよ?
ただ単にわたしが今はっきり手持ちだと言えるのがソフ〇ップなので、その名前が出ているだけです】
【友人はわたしが予約して余るなら買うよ、という……言うならば善意の立場なのですよ。
無双のソフトとハードケースが手に入るならOK、というスタンスですね】
【反対に、わたしが余らないなら別にいらない、欲しくなったら中古で買う、という立場でもあります】
【なので、簡単に言うとわたしが困っていたので助けてあげようか?という、それだけなんですよ】
【(彼が言ってくれる言葉を頷きながら聞いて)そうなんですよね。分かってくれて有難うございます】
【はい。そうします―――その通りですね。本当です】
【(手を包み込んで握ったまま、彼にすっきりと微笑み返し)】
【こんな事で戸惑ってしまって……お恥ずかしいです。長谷部さんのお陰ですっきりしました】
【いえ、もう充分聞いて貰いました―――長谷部さんが何かあった時にも聞きますからね】
【(おでこを合わせて貰うと彼と同じく目を閉じて。彼に気持ちを伝えようと、すりすりを倍にしてお返しした)】
(……彼の腕が頭を抱いてくれる。微笑みと共に明りが落ちると、更に眠気が増して)
……ん、はせべさん………。
わたしも……
(彼が何か言おうとしているのを感じて、なんとか起きていようとするが瞼が閉じてしまう)
(頭のすぐ上で彼の声が響く。それにさえ眠気を誘われ)
……んん……
(彼の掌と身体が温かくて、安心出来て―――少しずつ眠気に負けて、提灯の灯る夢の中へと―――)
【大丈夫ですよ―――気にしないでください。明日はいつもより少し長く眠れますから】
【長谷部さんは今も起きていると思うので、……これで眠って下さいね?(首を傾げて念を押し)】
【……優しい長谷部さん……。我慢してくれて有難うございます。……またしましょうね】
【謝らないでください―――わたしも直ぐに行きますから、長谷部さんも早く眠って下さいね】
【夢の中でもお会いしましょうね……】
【おやすみなさい、長谷部さん………わたしは大丈夫ですよ。長谷部さんも、せめて深く眠って下さいね】
【いつもいつでも愛していますよ…………大事なわたしの長谷部さん】
-
>>917
【ああ、そういう事ですか!】
【ならばゲームシ〇ィ、ヨド〇シ、アニ〇イトで確保出来た上でソ〇マップがキャンセル出来たら最高ですね】
【(一つも確保出来ていない自分から見たら夢物語のようだった)】
【こんな時間に説明させてしまってすみません。此処はもうスルーで大丈夫ですからね…………!】
【眠るところにまで返してくださって。ありがとうございます――――大好きですよ、滴】
【今宵は一緒に夢の中で祭囃子を聞きましょう。…………明日、気を付けて行ってきてくださいね。無事のお戻りをお待ちしています】
【おやすみなさいませ、滴。…………俺も、いつだって…………貴女を、愛しく思っていますよ…………】
-
【おはようございます、主】
【昨日はありがとうございました。今日が少しでも楽な気候でありますように】
【行ってらっしゃいませ――――どうか何事もなく、無事に戻ってきてくださいね】
-
>>919
【こんにちは、長谷部さん!朝は応援を有り難うございました】
【………とても嬉しかったです】
【わたしは診療の合間で少し待ち時間が出来たので、
心配してくれているだろう長谷部さんに顔を見せに来ました(にっこりして)】
【今日は暑いですねえ、長谷部さんのお帰りが楽だといいのですけれど】
【また治療が終わったら連絡しますね】
【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん】
-
>>920
【主!ご無事で何よりです――――ご用事の合間を縫って連絡をくださってありがとうございます】
【先程外に出ましたが、…………非常に暑いですね…………神無月とはにわかに信じられない熱気でした】
【主が室内にいてくださる事、そしてお帰りの時間帯が少しでも涼しくなっているように願うばかりです】
【――――応援していますからね。休憩しつつ無事にご用事を終え、またその笑顔を見せてくださいますように】
-
>>921
【長谷部さん、こんばんは。いつも応援有り難うございます!】
【病院が終わりました、少しだけ疲れたのですぐに帰って仮眠を取ろうと思います】
【暑かったせいだと思うので、あまり心配しないで下さいね。大丈夫ですよ】
【今は風が涼しいです。これなら気持ちよく戻れそうですよ。
………長谷部さんのお帰りの時もこのままな事を祈ります】
【わたしも長谷部さんを応援していますからね。あと少しですよ】
【今夜も良ければ挨拶だけでもしたいので、お会い出来たら嬉しいです】
【取り敢えず、起きたらまた連絡致しますね】
【今日も気遣ってくれて有り難うございます………長谷部さん。大好きですよ】
-
>>922
【お疲れさまでした、主――――日中は暑かったでしょう。大変でしたね】
【はい、どうかゆっくりお休みください。出来れば少しでも食べて…………主が元気になりますように】
【俺はあと一時間程度で戻れそうです。秋祭りのお返事を作りつつゆっくり待っていますので】
【体力が回復し、身の回りの事を片付けて…………落ち着いてから声をかけてくださいね】
【はい!俺も少しでもお話出来たら嬉しいです。お待ちしていますから――――今は少しでもお休みくださいね】
【お会い出来るなら、また後ほど。大好きですよ、俺の主】
-
>>923
【長谷部さん、起きました―――お帰りに間に合ったでしょうか】
【はい、ちゃんと食べましたよ。昼間は久しぶりにお肉を食べましたよ。鶏肉のグリルとサラダでした】
【夜はまだちょっと、お腹が空いていなくて……でも、ちゃんとお腹に何か入れますからね】
【眠ったら元気になりましたので安心してください。
……ずっと気にしてくれて、声を掛けてくれて本当に嬉しかったです―――一緒に居たみたいでした】
【いつも本当に有難うございます。大好きです】
【この早さだと、ロールできるかも知れませんね……とはいえ、まだ次スレの文言が出来ていません】
【男士さんは決めたのですけれど、……すみません!
残り80近くありますし、今夜無くなるなんて事はないですよね?(少し心配そうに)】
【なるべくというか、明日にでも作ります】
【そして、今無双の公式を見に行ったら……9日の9時〜10時から順次再販予約開始だそうですね!】
【ただ、審神者の皆さんのTwitt〇rとか見ていると抽選式にする所が多い様な……】
【9日なら土曜日ですから、長谷部さんもその気になれば参戦出来ますね】
【……ゲームシ〇ィはこれがあるからメールして来たのですね。(苦笑して
入金期限日が)後1日遅ければヨド〇シに集中出来るのに……!】
【と、長くなってきたので取り合えずこれで落としますね。
長谷部さんは身の回りが片付いたらゆっくり来て下さいませ―――時々覗いていますから】
(藤色の長襦袢姿の娘が、文机に座って何やら書き物をしている)
(部屋の中にはベッドテーブルが広げられて、座布団が2枚敷かれ―――
横に、魔法瓶と揃いのマグカップがトレイに置かれて並んでいた)
-
>>924
【こんばんは、主。少しでも休めましたか…………?】
【肉を?それは珍しい。とてもよろしい事かと――――たまには動物性たんぱく質も取って頂けると俺が安心いたします】
【(嬉しそうに微笑んで桜を舞わせながら、えらいえらい、と言った風に黒髪を撫でた)】
【はい、俺も無事に戻っておりますよ。秋祭りのレスはもう少し掛かりそうですが、今日もロールの続きが出来たら嬉しいです】
【現在の俺たちのペースだと…………平均して一日20レス前後のようなので、少なくとも今日埋まる事はないでしょう】
【金曜日くらいが危ういと思います。がんばれ、がんばれ、主!】
【…………無双の再販予約開始日、見ました…………】
【そして――――何とも間の悪い事に…………今週土曜、俺、出陣です。抜けられない戦闘が、ちょうど10時から…………】
【土曜日出陣など滅多にない上、こっそり携帯端末も見られぬ状況などそれこそ珍しいというのに、何というタイミングでしょうか】
【これは縁がなかったという事かもしれません。元々買う予定だった知人に希望を託します、が――――無理かもなあ…………】
【順次、という事ですのでまた別の日の分に残っていればいいんですが、初っ端から参戦出来ません。悔しいです】
【抽選であれば、早い者勝ちにならず一定の期間受け付けてくれるといいなあ…………】
【…………先に返せば良かったと思いつつ、何故か此方を書いてしまったので、ひとまず【】だけ先に落としますね】
【【】外はこれから作りますので、少々お待ちくださいませ】
-
>>924
――――るじ。…………主?
(少女の部屋。襖を開けて一歩中に入り、文机に向かって一生懸命書き仕事をしている少女の背中に声を掛ける)
申し訳ありません。お返事がなかったもので…………不躾ながら勝手に入らせていただきました。
――――何を書いていらっしゃるんです?
【もう少しで秋祭りのレスが完成しそうなので、これを落としたらしばらくそちらに集中いたしますね】
-
>>925
【はい、ぐっすり眠りましたので元気ですよ。有難うございます。(にっこりと笑うと、頬を包み込むように撫でて)】
【そうなんですよ。何故か長谷部さんの声が聞こえてきて……(悪戯っぽく言って)
せんに長谷部さんに見捨てられると思ったのが効いているみたいです―――長谷部さん効果、というやつですね】
【(自分の事のように桜を舞わせてくれる彼に、心から感謝しながら髪を撫でて貰うと恥ずかしそうに笑って)】
【お帰りなさい。今日もお疲れ様でした………!はい、ゆっくり作って下さいませ】
【明日!明日作ります!頑張ります……!(拳を握った)】
【あっ、何故そんなモードに………っ(理由を聞くと)ええっ―――!?】
【……な……なんという……そしてお疲れ様です……】
【いえ、まだ諦めるのは早いと思いますよ?だって順次って……9日に全店開始とは限りませんし。
寧ろ今までの様子を見るに、用意が出来次第、じゃないのでしょうか……】
【どうにせよ、また阿鼻叫喚ですけれど……抽選……いいのか悪いのか……】
【でもそうですよ、抽選なら長谷部さんも参加できるかも知れませんよ。
幾らなんでも抽選人数を先着順で区切る、とかは流石にしないと思いますし――それだと同じですものねえ】
【どうか長谷部さんが手に入れられますように………!(祈った)】
>>926
―――えっ?!―――……あっ。
(声を掛けられた途端に肩がびくん、と大きく跳ねる。集中していて気づかなかった)
お帰りなさい、長谷部さん……!すみません、書き物をしていて。
(彼の声に気付かないなんて―――と内心忸怩たる思いで立ち上がると、
にっこり笑って彼に近づき、手を引いて座布団を勧める。問いかけには、ああ、と頷いて)
……次に内番を頼む人を考えていたのです。決めていた人以外の人にしようかなとか考えたりして。
それでつい夢中になってしまって―――すみませんでした。
(自分も隣の座布団に座ると、魔法瓶を手に取り)
今日は暑かったですから、冷たいお茶を用意していますよ。
【一緒に返しましたけれど、長谷部さんは分けてくれても、好きな様にどうぞ】
-
【では、秋祭りの続き――――開始ですよ】
>>912
(控えめな提案に明るい同意の声が返ってきてホッと胸を撫で下ろす)
(促しを追って視線を向けた先には、歩きながら一つの食べ物を二人で仲良く分け合っている人間たちの姿があって)
(皆そういうものなのか、と納得する。どうやら今宵は、この祭りという催し全体が無礼講な空気を持っているようだ)
(浮き立つ心を抑えながら、人波に埋もれぬよう、左腕に掴まった大切な少女を守るようにゆっくりと歩を進め――――)
はい。たくさんありますねえ…………。
(縁日の出だしは食べ物の屋台が多い。様々な香りが複雑に交じり合う中、喧騒に威勢のいい客引きの声が溶け込んでいた)
(しっかりと身を寄せ合いながら、見慣れない食べ物の一つ一つに目を引かれつつ色とりどりの露店を幾つか通り過ぎる)
苺あめ?
…………なるほど、苺を飴で――――此方よりはだいぶ食べやすそうですね。
(隣に並ぶ大ぶりのりんご飴と見比べてくすりと微笑み合うと、人の流れに押されて少し端に寄ったところで一旦立ち止まり)
ええ、これだけ賑やかな催しは…………今まで殆ど縁がなかったので。物珍しくて迷ってしまいますよ。
(彼女の問いかけに、ううん、と真剣な顔をして考える。確かに食事を取るのなら先の方が良いのかもしれない、けれど)
(ちらりと斜め後ろを振り返る。串に刺されて艶々と光る鮮やかな紅色。苺は好物でもあるし、二人にとって何となく特別な果物だ)
――――これ、食べましょう。滴。
順番など些細な事ですよ。気になるものは後回しにする事なく、気になったその時に全部楽しんでしまいましょう。
今宵は一年に一度の祭りなんですから。
(ね、と視線を合わせて微笑む)
(祭りの熱気にあてられたのだろうか、普段の自分からはあまり想像出来ない浮かれた台詞かもしれないが、今宵くらいはいいだろう)
まずは苺あめを買って、それから…………そうですね、たこ焼きはどうです?あれならば分けやすいでしょうから。
(そんな提案をしつつ、そっとその身を引き寄せるようにしてまずは間近な苺あめの屋台へと戻る)
(大柄な体躯に似合わぬ可愛らしい果実飴をせっせと作っている店主に、「これを一本くれ」と声を掛けると)
(袂に手を差し込み、中から財布を取り出した。紐を巻いて閉じる形の、いわゆる道中財布――――を小さくした、軽い出掛け用の銭入れだ)
(濃い紫色の生地に藤色の糸や金糸で木瓜の花、藤模様、独鈷紋様が整然と線状に織られた布財布から小銭を取り出して手渡せば)
(「あいよ!」と気風のいい声と共に差し出された一本の艶やかな苺あめを代わりに受け取って)
滴、此方へ。――――……はい、どうぞ。
(屋台と屋台の狭い隙間に一旦入り込むと、彼女の口元に苺あめの先端をそっと近づける)
(愛しい少女を幸福げに見つめながら、軽快な祭囃子と喧騒に紛れて声は聞こえずとも、その口元が「あーん」と囁き、にっこりと弧を描いた)
【俺が取り出した財布については、(おそらく主が持っていらっしゃる)博多織の俺の長財布と同じデザインの布地だと思ってください】
【それが小さな道中財布の形状になっていると想像して頂ければと】
【次に食べるものまで話に出してしまっていますが、道中に気になる屋台があればそちらに寄るのも大歓迎ですからね】
【俺もやりたいように動いておりますので、滴も好きなように楽しんでくださったら嬉しいです】
-
>>927
【!?俺が主を見捨てるわけがないでしょう。全く、どうしてそんな事を思われたんです】
【あれは、俺が自分で、その…………さすがに口煩いよな、とコメントを差し控えただけですから!】
【…………いつでも心配はしているんですよ。主に元気でいてほしいので――――それは分かってくださいね】
【そうですね。そうですよねえ…………抽選…………】
【抽選は抽選で、当たらない事を見越して複数応募したらダブったりするんですよね。きっと。(嫌な予想を立てた)】
【今ちらりと覗いてきたら、アニメ〇トの抽選予約期間が、10月9日 (土) 10時から10月17日 (日) 23時59分まで】
【当選連絡は10月22日まで、と記載されていました。少なくとも此処は俺でも応募出来そうです】
【支払方法が何故か代金引換のみとなっていて、非常に面倒なんですが――――何故でしょうね?まあいいとしましょう】
【ほかのサイトはまだ新たな情報がありませんでしたよ。明日以降、順次開示されていくでしょうから要チェックですね】
【…………はい。せっかくならば主と同じCDを聞いて、主と同じ設定画集を眺めてお話したいですから】
いいえ。とんでもない――――夜遅くまで頑張っていらっしゃいますね。
(襖を閉めてから差し出された手を取り、失礼します、と二つ並んだ座布団の片方に腰を降ろした)
ああ。だいぶ人数も増えてきましたからねえ。確かに組み合わせも少しずつ刷新した方が良いかもしれません。
(基本の馬当番、畑当番に加え、掃除当番、見回り当番、炊事当番――――本丸運営は様々な当番で回っている)
(特に炊事に関しては主も関わっている上、得意不得意に大きな個刃差がある分、同じ面子になる事も多かったりして)
(当番が被らないよう、不満が出ないようシフトを組むのも一苦労だったりするのだ)
手合わせや出陣との兼ね合いもありますし…………俺にお手伝い出来る事があれば何でもお申し付けください。
――――差し当たって今は、
(するりと、彼女が手に取った魔法瓶を取り去ってにっこりと微笑んだ)
こんな時間まで頑張っていらした滴をこれ以上働かせるわけにはいきませんから。注ぐくらいは、この俺にやらせてください。
(そう告げて魔法瓶を傾ければ、翠緑に輝く透明な茶がきらきらと光を反射しながら揃いのカップに収まった)
今日はいったん此処までにして、ゆっくり頭と身体を休めてくださいね。
(カップを手に取り、いつも根を詰めすぎる少女にも勧めつつ、穏やかな微笑みを向ける)
-
>>928
(彼が真剣に悩む様子を見つめる。いつもならば悩む顔は見たくないけれど、こういう事なら大歓迎だ)
(うきうきと返事を待っていると、彼の視線がちらりとりんご飴屋を振り返る。
自分も見つけてから気になっているのだ。……ああ、やっぱりと嬉しくなりながら)
―――はい、長谷部さん。
そうですね、………そうしましょうか。なくなっちゃうかも知れませんしね。
はい、年に一度ですもの―――したい事をしちゃいましょう!
(無くなっても幾らでも店はあるだろうに、今を楽しもう、と同意して視線が合うと満面の笑顔になる)
(明らかにふたりとも浮かれているが、今夜くらいは許されるだろう―――市井に混じっている今位なら)
(なにより、彼が本当に楽しそうで……その姿が嬉しくて堪らないのだから)
あ、そうですね。あれなら食べやすいですねえ。
(彼が更に近くに引き寄せてくれて、苺あめの屋台へと戻る。
熱そうなとろとろに溶けた飴に、盛んに果実を潜らせては台に立てていく店主の手並みに見惚れていると)
(横で彼がてきぱきと注文と支払いを初めてくれていて)
あ、有難うございます―――、
(彼が袂に手を差し込んで出て来た見慣れない財布に目を留める。
それは、彼にぴったりのとても綺麗な生地の財布で―――思わずじっと見つめてしまい)
(そんな事をしている間に彼が飴を受け取り、自分の背中をそっと押して屋台の間の小さな隙間に促してくれた)
え?……っ。
(どうぞ、と優しい声が聞こえて、その後に彼の唇が「あーん」の形に開いて閉じる。
にっこりと微笑まれてしまえばもう逆らう事など思いもつかず)
あ……あー……ん。……んっ、
(口元に近づけられた苺あめの先端に、目測で口の大きさを合わせて開いてみる。
一粒を一度に口に入れてしまおうと歯を立てると、当たったのは串の感触ではなく、
ぱりっとした飴と柔らかな苺の果肉だった。……どうやら半ばまでしか咥えられなかったらしい)
(恥ずかしさに頬を赤くしながら、ぱりぱりと音を立てて咀嚼すると)
……長谷部さん、これすっごく美味しいです……!飴が丁度いい厚さで、口の中で砕けます……!
(それから、半分残った苺を見て自分が食べてしまうべきか、少し悩んで―――結局)
長谷部さんも食べて下さい、……あ、わたしが持ちましょうか?
(と、嬉しそうに提案した)
【はい、勿論持っていますよ!上品で恐れ多くて2個買ったのに未だしまったままです……!】
【あれの小さな道中財布……!ああ、いいですねえ!それも出れば使えたのに……!はい、分かりました】
【たこ焼きがいいです、食べ方は分かりますか?指南しますよ!(にこにこして)】
【苺あめはお好きな様に反応してください。全部食べなさい、でもいいですよ】
【はい、早速好きにしていますので長谷部さんもそうしてくださいね……!楽しいです】
-
>>929
【それはちゃんと分かっていますよ。
ただ単に、いつもあったコメントが無かったので寂しかっただけなんです。(我儘を言った)】
【全然煩くなかったですよ、……と言ったからと言って、毎回リアクションしてなんて思っていませんよっ】
【気にしないでください。心配してくれているのは分かっているので―――、
……それにしても、長谷部さんに言った日はそれなりに食べた!って日のつもりだったんですけれど】
【なかなか思惑通り(安心してもらえる)には】行かない物ですねえ】
【ダブる人がいるのでは、とは皆危惧していますね。……ダブったらどうするんでしょう】
【この場合キャンセルは出来ないでしょうし―――結局オクやフリマに出るのでしょうか。本末転倒な気がしますけれど】
【あ、良かったですね……!そこなら長谷部さんの部隊のバッジが+で付けられますよ。付けるのですか?】
【ああ、クレカだと敷居の高い人もいるでしょうし、それ以外は支払い時期に間に合わずに
キャンセルが出るかも知れませんから、それを避ける為でしょうねえ。当選したら絶対買ってもらう!という意思を感じます】
【他も抽選にしてくれるなら長谷部さんも参戦出来ますね。ただ、どれぐらいの当選率なのか……】
【なんだか少ない様な気もしますよね……まだ日も浅いうちに、ですし】
【……本当に。同じ物を見て聴いて、また感想を話したいですねえ。お友達も当選する事を祈ってます】
今日は結局執務にならなかったですし―――せめてこれくらいはと思って。
そうなんですよね。あまり被らないようにと思っているのですけれど。
(同じ組み合わせや同じ仕事、外仕事ばかり続く・またはその反対、など……気を付けないといけない事は色々ある)
(向き不向きもどこまで考慮すべきか―――それも含めて考えると、結構悩む事柄だったりするのだった)
そうなんですよね。内番であまり疲れさせてもいけませんし。
……有難うございます、長谷部さん。
拙いわたしの采配でも上手く回っているのは、いつも見回ってくれている長谷部さんのお陰ですよ。
(微笑んでお礼を言うと、彼が魔法瓶を取り上げてカップに注いでくれた)
有難うございます……それ、氷も同じお茶で作ったんですよ。昨日作って、今日わたしも持って行ったのです。
(彼の労いの言葉に、こくんと微笑んで頷くと―――勧められるままカップの冷茶を喉に落とした)
はあ……すっきりします。長谷部さんもどうぞ。
(そんな風にふたりでいつもの様にお茶を飲み干し、片付けをして)
(手を繋いで今夜は天蓋のあるベッドに、カバーと掛け布団を剥いで上がる。
彼を振り仰ぐとにっこり笑って)
……今夜は長谷部さんのお肩で眠っていいですか……?
(と、そっと囁いて甘えてみた)
【多分長谷部さんの手番で凍結ですから、先に眠る所まで持っていってしまいました】
【今夜も会ってくれて嬉しかったです……大好きですよ】
-
>>930
――――お上手ですよ。
(懸命に口を開こうとする姿が小動物のようで愛らしい)
(小さな口に苺の先端が収まるのをにこにこと見守っていると、真っ赤な飴の表面に小さなひび割れが入った)
(周囲の喧騒で割れる音は聞こえなかったが、半ば程度まで何とか一口で食べられたようだ、と嬉しくなりつつ)
美味しいですか?
そのお顔が見られただけで、俺も満足――――…………え?
(彼女の提案に目を丸くして一瞬言葉を途切れさせてから、慌てた表情でふるふると首を振り)
とんでもない。自分で――――自分で食べますから。
(自分がするのはいいが、彼女にされるのは恥ずかしいらしい。もう一度提案される前に、「頂戴いたします」と先んじて告げ)
(あまり見ないでくれといった様子で敢えて横を向きつつ、半分になった苺あめをぱくりと一口で頬張り――――)
!…………、……………………。
(咀嚼しながら、ぱあっと桜が舞うような雰囲気を纏う。気に入ったのだ、と彼女ならばすぐに分かるだろう)
――――美味しいです。飴部分の甘さと、果実の酸っぱさがちょうど良く引き立て合っていて。
それに、滴の言った通り…………この、口の中で割れる、ぱりぱりととした感触が…………癖になりますね…………。
(そんな感想を言い合って、また笑う。提灯の明かりに照らされながら、屋台と屋台の間に二人ちょこんと収まって)
(どこか懐かしい庶民的な食べ物に舌鼓を打つ二人は、今宵きっと、人間たちと同じように、祭りの夜に溶け込めているだろう)
…………楽しいですねえ。
(二つ目以降の食べ方に難儀して、結局棒を横向きにして齧り付いたりしつつ、心の底から幸福そうな微笑を浮かべて)
人が少し捌けましたよ。今のうちに向こうの屋台まで行ってみましょうか。
(「たこ焼き」と大きな文字で書かれた屋台を目指し、最後の一つを棒に刺したまま、再び腕を絡めて歩き出した)
(良い香りを放ち、じゅうじゅうと熱気を上げる露店)
(頭に鉢巻をした赤ら顔の店主が、目にも止まらぬ速さで大量のたこ焼きをひっくり返していくのに数秒見入っていると)
(「らっしゃい!」と大きな声を掛けられてハッとし、再び袂から紫色の財布を取り出して)
すまん。一パックくれ。
(歴戦の職人感のある掌に小銭を渡すと、手慣れた様子で再び反転させられたたこ焼きが目の前で舟皿に乗せられていく)
(六つほど詰められたたこ焼きには、あれよという間にソースや鰹節等が手早く乗せられてゆき)
(「あいよ!」と威勢よく差し出された舟皿を反射的に受け取ると、次の客にせっつかれ、大きな礼の声を背にその場を後にした)
このあたりで食べましょう。
滴――――座れますか?俺の羽織を下に敷きましょうか。
(屋台が立ち並ぶ通りを少し曲がった場所に腰を降ろせそうな少し高い石段を見つけると、そちらへ近付きつつ問いかけて)
【持っていらっしゃると思いましたよ。(苦笑して)二つあるのなら是非使ってください。お祭りの俺とお揃いですよ?】
【食べ方?…………ああ、関西出身…………!(何かを納得した)】
【食べ方というものがあるんでしょうか。普通(?)と違うのなら是非教えてください】
【本丸でたこ焼きパーティーくらいはやった事がありそうなので、たこ焼き自体は食べた事があるという事で、後はお任せします!】
【苺あめは二つ目まで二人で分けました。三つ目は描写しなかったので、道中で二人で分けたでも、俺にお任せくださったでも】
【たこ焼きを買った段階でもまだ持っているでも、お好きなように想像してくださいね】
【――――今日はここで凍結でしょうか?…………楽しかったです…………!】
-
>>932
【ええ、自分ばっかり食べさせる楽しみを……ずるい(小さく唇を尖らせて)】
【凄く楽しいです……!屋台の人も表情豊かで、情景が浮ぶようで―――懐かしいなあ、と思いましたよ】
【楽しいレスを有難うございます、長谷部さん。嬉しかったです】
【【】にお返ししそうになりましたけれど、次回のロールまで我慢します】
【はい、凍結にしましょう。今日も有難うございました、長谷部さん。お疲れ様でした】
【わたしのレスの【】には、もう返さなくても大丈夫ですからね……!寝るところだけで】
-
>>931
【主は少食ですからねえ。もっと召し上がってほしくて、ついああだこうだ言ってしまいます】
【――――!?あれで、それなりに食べた日…………!?そうか…………そうなんですか…………】
【個人差というものを非常に感じます。俺の食べたものを毎日伝えていたら、きっと主も逆の意味で驚くと思いますよ】
【…………じゃあ、今日は本当に頑張りましたね。(なでなでしつつ、いつまで経っても細い身体をそっと抱き寄せた)】
【俺が見守っていますから、これからも少しでも色々なものを食べてくださったら嬉しいです】
【当落結果が確定してから次の法人、と順々に開始してくれればいいですが、そうもいかないでしょうからねえ…………】
【付けた方が当選確率が上がるのなら付けますが、別にバッジ自体はいらな――――んん、(咳払い)】
【今見たら千円程度ですし、ゲン担ぎの意味で付けてもいいかな、とは思いました】
【それと密かに、「有償特典のスクエア缶バッジは、後日単品発売される場合もございます」の記載がありましたよ】
【確定ではないようですが、主が欲しがっていたバッジはアクリルフィギュアと同じように後から公式で買えるかもしれませんね】
【その理由ならばクレジットカード払いも許可してほしいものです】
【代金引換って、あれでしょう?受取時に在宅している必要があるため、ものすごく不便なんですよ。発売日は平日ですし】
【…………発売日当日にプレイ出来ない事がほぼ確定となってしまうのは辛いです。店舗予約の方がまだマシじゃないか…………!】
【もしア〇メイトで当選したら、主の先行プレイの感想を聞いて羨ましがらせて頂きます…………!】
本丸に来たばかりの連中はともかく、不向きだからといつまでも免除してばかりというわけにもいきませんからね。
こういった物事は平等に回さねば。いつもお疲れさまです、主…………。
(礼を言われてしまえば、とんでもないと首を振り)
氷も?ああ、本当に――――同じ綺麗な色をしていますね。
(薄緑色の宝石のような氷がきらりと照明を反射して美しい。冷茶を喉に通せば、氷が茶を薄める事もなく爽やかな風味が漂った)
(こういった細やかな気配りが得意な主だ――――内番の采配も、彼女が考えて決めたものならばきっとうまくいくに違いない)
(それからしばらく、本丸のあれこれや、目立った男士の話などを語り合いつつ、冷たいお茶は姿を消して――――)
…………拝命いたしましょう。
(彼女の申し出を聞けば、心から嬉しそうに頬を緩めた)
(いつも懸命に審神者業をこなす少女が、こうして素直に甘えてくれるのがとても嬉しくて、そっとその身を胸に抱き寄せると)
(ゆっくりと寝台に身を沈め――――肩口に乗った彼女の頭に、ちゅ、と口付けを落とした)
今日も頑張りましたね。俺が一晩中お傍におりますので、どうかゆっくりお休みください…………。
(華奢な身体に回した腕に、きゅ、と数秒力が籠もり――――それから、眠りを誘うようにゆっくりと背を撫ではじめた)
おやすみなさいませ、滴。
明日も明後日も、その次も…………この長谷部が、貴女をお守りいたしましょう。
【すみません、>>933を読むのが遅れ、刻限を過ぎてしまいました…………!】
【お返事はいりませんので、もう眠ってくださいね。【見た】だけで大丈夫ですよ】
【――――はい。滴と過ごす秋祭り、俺も本当に楽しいです。まるで本当にその場にいるように、高揚した気分を感じましたよ】
【まだまだやりたい事はたくさんあります――――これから先も楽しみましょうね】
【滴の【見た】を確認したら俺も眠ります。どうかゆっくり休んでくださいますように…………今宵も大好きですよ、俺の滴】
-
>>934
【謝らなくていいんですよ、わたしだってよくやるじゃないですか】
【……お返事したかったけれど、長谷部さんが起きてくれていると言うのなら素直に眠ります……】
【(肩口に頬をぴったりつけて、すりすと懐くと)……今日は本当に楽しかったです】
【夢の中でもお祭りに行けそうです……ご一緒しましょうね】
【……おやすみなさい……長谷部さん】
【夢の入口で待っていますから、早く来て下さいね。でないとヨーヨーを釣ってしまいますよ(笑って)】
【昼間も今夜も貴方が大好きでした。明日もずっと大好きですよ………わたしの長谷部さん】
【……おやすみなさい……】
-
>>935
【そう言ってくださってありがとうございます。主は優しい方ですね】
【…………俺も。貴女と一緒ならば、何もかもが楽しいです】
【(肩口にすり寄ってくれる体温に微笑し、指の先でその顎を捉えて上向かせ――――ちゅ、と唇を重ねた)】
【…………すみません。つい。――――気持ちが溢れて我慢出来ませんでした】
【少し遅れてしまいましたか?では、お詫びに俺はスーパーボールでも掬いましょうか。(そんな冗談を言い合ってくすくすと笑い)】
【すぐに追いかけます――――待っていてくださいね。…………俺の大切な滴】
【おやすみなさいませ。明日もお会い出来ますように――――】
-
【こんにちは、長谷部さん!
今日はなんだか涼しい……というよりわたしには肌寒いのですが、長谷部さんは如何ですか?】
【体調が狂っていないといいのですけれど―――本当に最近の気候は困りものですね】
【……昨日は最後まで有難うございました。見ていました……幸せな気持ちになりましたよ】
【ヨーヨーとスーパーボールは上手く行ったのでしょうか?
それにしてもわたし達はそれをどうするつもりだったのでしょう……短刀くんにあげるとか?(笑って)】
【細々した部分で返せていない所が色々あったので、少しだけ拾わせて下さいね】
>>918
【ゲームシ〇ィ、無事昨日購入しましたよ。これでソフマ〇プは友人のひとりに行く事が決定です。
アニメ〇トは長谷部さんに教えて貰った通り、後でバッジだけ買おうと思います。ばら売りしてくれればいいのですけれど】
【……流石にこれ以上在庫を抱えるのはちょっと精神的に辛い(色々と申しわけない)ものがあるので、
友人たちには本当に買ってもいいのかもう一度確認しようと思っています。まあ、ソフマ〇プはもうあるので友人に行きますが】
>>934
【胃が弱いので、一度にあまり沢山は食べられないのです。
長谷部さんが心配してくれるので、最近はこまめに色々食べていますよ(苦笑して)】
【えっ?いえ、それは一日というか一度に食べた量が多かった日という意味で……!
他にもチーズとかヨーグルトとかドライフルーツとかミルクティーとかプリンとか食べてますよ!カロリー的にはそんなに少なくないと思います】
【え?そんなに食べるのですか?でも長谷部さん、確か朝は珈琲だけ、みたいな事を言っていた気が……】
【それなら一日の食事量にならせば普通になるのではないのでしょうか……?いえ知らないのですけれど】
【試しに教えて下さい。(わくわくした瞳で聞いた)わたし、よく食べる人好きです】
【いえ、そんな……小学生か、と言う感じで恥ずかしいです(抱き寄せられて撫でられると、赤くなった)】
【はい。色々食べはいるのですよ、食べるのは好きなので―――食べられない物が多いのと、量が問題なだけで】
【取り合えずもう少し胃を大きくします、はい】
【そこまで上手くはいかないでしょうねえ……絶対重複する所が出るかと】
【アニメ〇トは寧ろ何も付けない方が確率が上がりそうですよ?皆付けるでしょうし。ゲン担ぎと言う意味では……どうなんでしょうね】
【あ、そうなのですね!今わたしの候補からアニメ〇トが消えました(簡単だ!)
いいのですよ、駄目でもきっと後からフリマなどで出回ると思うので。……長谷部さんは高そうですねえ】
【というか、長谷部さん!公式の予約特典の所、更新されて一部特典の絵柄が見られるようになっています……!
そして第三部隊のビジュアルが………っ、ああ……格好いい……!やっぱり欲しい……ここがいいです……】
【クレカも企業側は色々面倒らしいので、一律で絶対に回収できる方法にしてしまったのでは……】
【(彼が言う事を頷きながら聞いて)……そうですよねえ。外に出る人には過酷なシステムですよね……】
【でも、今は荷物番号から時間指定が出来ますから、最終の時間帯に変更すれば運が良ければ間に合う……かも……?】
【あ、わたしも当日に出来るかどうかわかりませんよ。(けろっと)
なにせswit〇hは後で購入しようかなと思っていた位なので―――まだ中古にするか新しく買うか、
そもそも旧機にするか新しいのにするかも決めていないという……ゲーム音痴の鏡みたいな状態ですので】
【長谷部さんのグッズも年内〜2月までにはまた何か出るでしょうし………その値段次第というのもありますし】
【だから逆に長谷部さんのプレイ報告を聞いて羨ましがる可能性が高いと思います……!】
【今日は次スレを作って置こうと思っています―――とはいえ、何時に終わるかまだ未定ですので】
【分ったらまた連絡しますね】
【……長谷部さんはもうお昼を食べて一休みの頃でしょうか。
頑張りすぎずに頑張ってくださいね―――応援していますからね……!一緒に頑張りましょうね(にっこりして)】
【それじゃあ、また後で……今夜もお会いできるのを心待ちにしています】
【今日も大大大好きですよ、わたしの長谷部さん!】
-
>>937
【こんばんは、主!昼間はたくさんのお返事をありがとうございました…………!】
【ちゃんと気付いていたんですが、お返し出来るタイミングに恵まれずこんな時間になってしまいましたよ】
【…………主を心配させていなければいいんですが。俺は無事なので、どうか安心してくださいね】
【詳しいお返事はまた後で。本日は――――おそらく昨日と同じくらい、21時半を少し過ぎた頃には戻れそうです】
【主のご都合はいかがでしょうか?遅くなっても構いませんので、お時間が出来たら声を掛けてくださいね】
【それではまた後ほど。…………お会い出来る時間を心待ちにしております】
-
>>938
【こんばんは、長谷部さん!連絡有難うございます】
【いいんです、きっと忙しいのだろうと思っていましたし―――長かったですもの、当然ですよ】
【昨日の事もあってお忙しいのだろうと思っていました。食事は取れたのかなとは思っていましたが……。
ちゃんと食べられましたか?】
【21時半ですね、わたしは22時前になってしまいそうです。すみません】
【なるべく早く済ませますので、終わったら参ります。
ただ、まだロールのお返事が全部出来ていなくて……待って頂かないといけませんが、それでもいいですか…?】
【それじゃあ、また後で―――楽しみにしています。大好きですよ、長谷部さん】
-
>>939
【取り急ぎ。俺も結局そのくらいの時間になりそうです…………!】
【もしかしたら主の方が早いかもしれません。ですので、気にせずゆっくりいらしてくださいますように】
-
【戻りました…………っ!】
【主より早い――――でしょうか?(息をつきながらほっとした表情を見せ)】
【今日はロールでも雑談でも構いませんよ。ご都合がついたら声を掛けてくださいね】
-
>>940
【こんばんは、長谷部さん!忙しいでしょうに連絡有難うございます、お疲れ様です……!】
【わたしは今戻ってきました】
【わかりました、じゃあ今からロールのお返事作りながら時々覗いていますね】
(桜色の長襦袢姿の娘が、広げたベッドテーブルの前で文庫本を広げている)
(隣には当然、もう1枚座布団が敷かれていて―――テーブルの上には空のグラスが並んでいた)
(その横にトレイに乗せた麦茶のピッチャーが置かれてあり)
-
>>941
【あっ、長谷部さん!リロードしたのに見えませんでした、ごめんなさい!】
【お帰りなさい、長谷部さん―――お疲れ様でした……!】
【(腰に腕を回して抱きつき)】
【そうですね……今から作っていると返レスが23時前になってしまいそうなのですけれど、
長谷部さんはどちらがいいでしょう?お好きな方で】
【因みに次スレの1は出来ましたので、レス数は気にしなくても大丈夫ですよ】
-
>>942
>>943
(廊下の向こうから、珍しく慌てた様子の足音が聞こえてくる)
――――主、お待たせいたしました!
(襖が一瞬動いた。反射的に確認も取らず開けそうになり、すんでのところで留まったらしい)
そちらにいらっしゃいますか…………?
【おかえりなさいませ、主!今日もお疲れさまでした…………!】
【(抱きついてきてくれた身体を抱き上げ、顔の高さを合わせて額をくっつけながら嬉しそうに笑った)】
【いいんですよ。俺も慌てて短いレスになってしまいましたから、どうかお気になさらずに】
【今宵は雑談にしましょうか。俺も合間に作るレスが>>937のみですし、せっかくならば二人でお喋りしましょう】
【ロールは完成したらいつでも、もちろん明日以降になって大丈夫ですから】
【次スレの挨拶もありがとうございます。…………予想している奴は何名かいるんですが、今度こそ当たるのかどうか…………】
-
>>944
あ。
(珍しく大きめの足音を立ててやって来た慣れた気配に、何かあったのだろうかと目を丸くする)
(襖が一度かたん、と鳴って止まったのを見ると、立ち上がって襖を開け―――)
長谷部さん、お帰りなさい……!
気にせずに開けていいですよ―――長谷部さんなら。
(にっこり笑ってそう言うと、手を取って部屋の中へ。座布団を勧めて襖を閉めると、戻って来て隣に座り)
今日もお疲れ様でした。少し過ごしやすかったですね。
(話しかけながらピッチャーを持ち上げると、冷えている麦茶をグラスに注いで彼の前に置き)
お風呂に入っていらっしゃると思って、冷たい飲み物にしてみました。
【はい、ただいまです、長谷部さん!長谷部さんもお疲れ様でした……!】
【(抱き上げて貰い額がこつんと合わさると、幸せそうな笑い声を上げて)】
【慌てなくても、いつでもわたしは長谷部さんをお待ちしていますよ。(そのまま唇に軽くちゅっと口付けて笑った)】
【そうですね、久しぶりにゆっくり(?)お話しましょうか。じゃあ上の分に混ぜて、【】の雑談扱いにしましょう】
【何人かいるのですか?なら、きっと当たると思いますよ(ふふ、と微笑んで)】
-
【…………地震?】
【主、大丈夫ですか?此方の事は気にせず、御身の安全を第一に考えてくださいますように】
-
【長谷部さん、地震です……!大丈夫ですか!?】
【こちらは無事です、まだ少し揺れていますけれど】
-
>>946
【ああ、良かった……!無事ですね?大きかったのでびっくりしました】
【慌てて長谷部さんグッズの棚の中を押さえに行きましたよ……!無事でした】
-
>>947
>>948
【久しぶりに大きく揺れましたね。立てていた重たい紙袋が倒れるくらいには揺れました】
【まだハンガーが揺れていますよ。警報も鳴りましたし、外ではこんな時間に防災放送が流れています】
【俺は無事ですのでご安心を。…………それより、何より、主がご無事で良かった…………】
【グッズの棚なんてどうでもいいですから、本当に危険な時には棚の傍なんていう危険な場所に寄らずに自衛してくださいね!?】
-
【…………気を取り直して。地震については混ぜてくださっても、分けてくださってもいいですからね】
>>945
(気にせず開けていい、との言葉に一瞬目を丸くする。続く己の名前に、心臓がどっと跳ねて)
…………ありがたき幸せ。
(自分だけに与えられた許しに緩みかける口元を押さえつつ、何とかそれだけ伝えて彼女の隣の座布団に座る)
滴こそ一日お疲れさまでした。今週もあと少しですね――――頑張りましょう。
(動揺している間に注がれていた麦茶に気付くと、ありがとうございます、と丁寧に礼を言ってからグラスを受け取り)
(良く冷えた茶を喉に流せば、鼓動もだいぶ落ち着いてきて――――ふう、と心地よさそうに息を吐き出した)
【では、お言葉に甘えて、今宵は【】の雑談扱いでお喋りでもしましょうか】
【(同じ高さから唇が触れ合うと、互いに幸福そうに微笑み合い――――とん、とその身を降ろしてやって)】
【主のレスから【】を切ってくださって大丈夫ですよ。上の行動は切って、お茶を飲みながらで大丈夫ですからね】
【…………当たるでしょうか。今までに一度も当たった事がないんですが】
【歌仙兼定は言われてみれば成程、という感じでしたが、日光一文字に関しては予想もしていないところから撃ち抜かれた感じでしたよ?】
【(ジト目で少女を見つめ)】
【>>937に関しては別口で作っている最中ですので、改めて。混ぜられたら混ぜますし、別レスとして落とすかもしれません】
-
>>949
【ここの所小さな地震があちこちでありましたものね。来るかなと思っていました。
長くなかったのが幸いでしたね。この揺れで長かったら大きな被害がありそうです】
【うちではぶら下げ式のルームライトがまだ少し揺れています。
いつもは役に立たないスマホの緊急警報が派手に鳴ってちょっと感心しました……って、5強でしかならないって事!?】
【ああ、電車も止まっているそうですよ】
【はい、良かったです………。(安堵の息を吐いて)……わたしも何ともないので安心してくださいね(頭を撫でた)】
【いえ、フィギュアを思い出したのでつい……。箱ごと置いてあったので落ちてもいませんでした】
【流石長谷部さん……はい。本当にまずいと思ったらトイレか机の下に籠ります】
-
【地震だけでレスを落としてしまいましたので、次から混ぜられるようなら混ぜて下さいませ】
>>950
(彼が動揺したのに、近くに居たので気配で気付くが特に問いかけず麦茶のグラスを置き)
有難うございます。本当に、後少し……でも長谷部さんは今週はまだ1日あるのですよね。
本当にお疲れ様です―――暑くない事を祈っていますね。
(よく冷えた麦茶は、彼の動揺も落ち着かせてくれたらしい。安心して自分もグラスを傾け)
……ふう。なんだか落ち着きますねえ、麦茶って。
今回は当てやすいと思うんですよ。何人か候補が居るならなおさらです。
歌仙さんは考える前に自分から出て来たという感じだったのですよ。(笑って)
………日光さんは―――すみません、ちょっとした悪戯心で……はい。
だから長谷部さんが驚いても当然だと思います。すみません。
来た人的にも後でしたから、一気に飛ばした、という感じでしたしね。
-
>>951
【本当に。各地で大きな被害が出ていない事を祈ります】
【そういえば俺も久しぶりに緊急警報の音を聞いた気がしますよ】
【鳴ったと同時に揺れていたので、予告としての意味は殆どありませんでしたが…………】
【電車も?…………こんな時間まで外にいる上、電車も止まって足がないのは辛いでしょうね】
【(頭を撫でられれば、眉根を寄せて少女を見つめ――――ぎゅう、と一息に腕の中に抱き込んだ)】
【主が無事で良かった。…………俺にとっては、それが一番重要なので】
【一緒にいる時間で良かった…………一人で心細い思いをさせずに済んで良かった…………すぐに安心させてくださって、ありがとうございます】
-
>>952
【混ぜ損ねて俺も先に落としてしまいました。どちらでも大丈夫ですよ】
【もう次の挨拶も出来ているという事ですから、いくらレスを使っても問題ありません!】
…………そうなんです。
土曜日はそれほど遅くならないとは思いますが、少々重要な戦がありまして。
頑張ってまいりますので、応援していてくださいね。
滴が待っていてくださるのなら、必ずや最善の戦果を挙げて戻ってまいりますから。
当てやすい?そうですか?まだ90人以上いるんですよ?(冷静に考えるとすごい確率だった)
俺――――へし切長谷部に、鶴丸国永、歌仙兼定…………三日月宗近に日光一文字、そして薬研藤四郎。
なかなか圧が強い顔ぶれですが、ここに誰が混ざってくるのか――――今から楽しみにさせて頂きます。
(誰が来ようとも心の準備は出来ている、とばかりに好戦的な口調で告げてから、冷たい麦茶を傾けて)
この後、>>937へのレスを別口で落とさせて頂きますね。
【】付きで作ってしまったので、今更外すのが煩雑すぎて…………!
おかしな理由で申し訳ありませんが、読んで頂ければそれで大丈夫ですからね。
-
>>937
【胃が弱い――――以前にもそう仰ってましたね。調整しづらい外食は特に大変でしょう】
【といっても外食はたいがい量が少ないですが…………何となく、主にはそれでも多いんじゃないかと想像しています】
【…………ん?主食というか、メイン的なものがさっぱりないんですが!そして甘いものばかりじゃないですか、まったく】
【俺にとってはそれらの食品は嗜好品にあたるので、満足感を得られるのだろうかと疑問ですが…………主はきっと慣れているんでしょうね】
【ただ心配なのは、食事が嗜好品ばかりというのは健康上非常に危険な事だそうです。全体の摂取量が少ないとはいえ、体内バランスが崩れるそうですから】
【食事ではなく間食的なもので腹を満たすと、その処理のためにビタミンやミネラルを過剰に浪費するそうです】
【人体に必須の栄養素の均衡が崩れ、疲労感や倦怠感、集中力低下に眠気、老化の進行や肥満促進、万病の元になると――――】
【…………主がこれ以上お身体を悪くされるのは辛いです。どうかあまりおやつ的なものばかりに傾きすぎぬよう、少しだけご留意くださいね】
【…………申し訳ありません。口うるさいのは承知の上です。今後はあまり言いませんから、俺はこのように案じているという事だけ知っておいて頂ければと】
【といっても――――まあ、俺も偉そうに人の事に口を出せる立場じゃないんですが!】
【朝は珈琲を飲む時間すら惜しんで寝ていますので。本丸を出る前に麦茶とか、それすら面倒な時には水道水とか。その程度です】
【午前中に外出予定があれば何か腹に入れていたりはしますが、普段は昼食が一番最初の食事になる事が多いので、全く褒められたものではありませんね】
【…………試しに一日の食事を?…………そう言われると恥ずかしいものが…………。(軽く咳払いをし、何故か真面目な顔になって)】
【例えば昨日なら、昼食はたらこパスタ(大盛)とほうれん草のバターソテー、半熟卵の乗った豆のサラダでした】
【夜はカレー(大盛)に唐揚げ、あと何故か揚げ出し豆腐…………致命的に合っていないのは気にしないでください。仕様です。(真顔)】
【組み合わせが酷いのは自分でも分かっていますので流していただくとして!】
【確かに一日の食事量にならせばいたって普通だと思います、が――――主にとってはきっとこれでも多いんじゃないかな、と。(苦笑して)】
【食べるのが嫌いじゃないのなら、俺と一緒に色々なものを食べましょうね。ロールならば好きなものをいつだって食べられます。珍しいものも、普段は食べないようなものも】
【――――そうして、いつか現実でその食べ物に出会った時…………「これはあの時に長谷部と食べたものだ」と思えば、実際に口にしてみたくもなるでしょう?】
【主が美味しいものをたくさん食べて元気でいられるように。そんなささやかな願いもこめて…………俺との思い出の味をたくさん増やしていきましょうね。主】
【そうなんですか?企業としては特典が捌けた方がいいのかな、と思ったんですが――――こういう事に関しては主の言う事が確実ですね】
【人気がなさそうな部隊ならば特典を付けた方が優先されたりしないかなあ…………多少なりとも売り上げは増えるんですし、と邪推していたりしましたが】
【おそらく、豪華版特典の余った分を後から個別販売に回すという事なんでしょうから――――どちらにせよ確率はあまり変わらないかもしれませんね】
【第三部隊のビジュアル、見ましたよ。予想通り、メインビジュアルから俺たちだけ抜いた感じでしたね。主に気に入って頂けたのならば何よりです!】
【代金引換も、ゴネて払わない客や受け取らない客など、トラブルが起きそうですが――――だとしても、やはりアナログ回収が一番確実なんでしょうかねえ】
【switchに関しては――――主のご事情やお考えにお任せしますが、…………ううん、多分、新品を買った方がいいと思いますよ、とだけ】
【あれは非常に繊細で壊れやすい機体なので、いざという時公式に修理依頼が出来ないと詰むかもしれません。しかも今回プレイするのはアクションゲームですから】
【ただ、とりあえず一度画面を起動出来ればいいというのならばまた話は別なので、最終的には主の状況に合わせてご判断を!】
【クリスマスから年末にかけて確実に品薄になりますよ。お気をつけて】
【…………微妙に長いです。もう読んでくださるだけでいいですよ…………!】
-
>>953
【大きかった地区が限られているみたいなので、
そう大きな被害はないのではないでしょうか……短かったですし。……だと、いいのですけれど】
【うちは少しだけ遅れて、でした。駄目ですねえ……。慌てやすい人はもっと慌ててしまうのでは?】
【……少しずつ速度を落として走り出しているみたいですね。まだ止まっている所もあるみたいですけれど】
【本当に―――残業(以外も)の上にこれなんて、災難ですねえ。
……長谷部さんが遅い日でなくて良かったです……本当に(頭を更に撫でて)】
【(彼が辛そうな表情をしたと思ったら、いきなりきつく抱き締められて。自分からも強く抱きしめ返し)】
【長谷部さんもです―――もう、わたしもですけれど長谷部さんもですよ。ふたりとも無事でよかった……】
【本当、ふたりでいる時で良かったですね。……地震は慣れているのですよ、言った事があるでしょう?(少し笑ってみせて)
……でも、お互いにすぐ話せる相手がいるのはいいですねえ。安心します】
【長谷部さんこそ、気にしてくれて有難うございます】
【大きかった割には、この分では揺り返しはなさそうですね……津波も心配ないとの事ですし、良かったです】
-
>>954
【もうお互いが分かっていれば大丈夫という事にしましょう……!】
【はい、今日埋まっても大丈夫という気持ちで大丈夫ですよ!】
重要―――そうなのですか。はい、応援していますので頑張ってくださいませ。
わたしがいつも見守っていますからね。……でも、あまり……出来るなら無理はし過ぎないでくださいね。
そ……それを言われるとそうなのですけれど。(ちょっとたじろぎながら)
(彼が挙げていく名前を聞いて、今更ながら驚き)
うわあ……続いているのですねえ……そうして聞くと、しみじみとそう思います……。嬉しいです。
……日光さんだけやっぱりいきなり感がありますね。はい。
……いえ、その後が薬研くんですし、長谷部さんの馴染み繋がりだと思えば……。(無理やり)
そんなお顔でなくても大丈夫な相手だと思う……のですけれど……。
いえ、そんなあんまりプレッシャーを掛けないでくださいませ……!
(こくこくと麦茶を飲んで)
>>955
【ざっと拝見しました―――返したいので、後日に回させて下さいませ】
【誤解されている……っ!そんなにおやつばかり食べてませんよ!?先にこれだけ、これだけは……!】
【だけど心配してくれているのは痛い程伝わります。有難うございます……嬉しいです】
-
>>956
【あの音、心臓に悪いですからね。気付かせる必要があるからでしょうが音も大きいですし】
【いつぞやの東日本の時には徒歩で帰宅せざるを得ない人間も多かったようですが、今回はそこまでの被害がないようで何よりでした】
【………………。(今この腕の中にある体温を確かめるように抱きしめ合ったまま、頬を擦り寄せて)】
【はい…………覚えていますよ。阪神淡路のお話――――……それもあって、不安になってはいないだろうかと】
【経験は助けになるでしょうが、心が慣れるような物事ではありませんから。…………本当に、今こうしてお話出来ていて良かった】
【そうですね。こうして話をするだけでも安心するものですし、…………身を案じてくださる方がいるのは、幸福な事だと思います】
【礼を言うのは俺の方です――――俺の事まで気遣ってくださってありがとうございました】
【夜間に余震がない事を祈るばかりです。そろそろ刻限ですし、此方は切ってくださっていいですよ…………!】
-
>>958
【人の不安感を煽る音らしいですね。
わたしは長谷部さんのフィギュアが!ってそっちに気を取られていましたが】
【流石にそれは無いと思いますけれど……ただ今も電車止まっているみたいですから、
乗っている人たちは帰れるのは何時なのか……まだ建物内に居た人などは今夜は帰れ(ら)ないかも知れませんね】
【(頬が摺り寄せられると、回した手で背中をなでなでと優しく撫でて)】
【そんな事まで思って下さったのですか……。……嬉しいです……。大丈夫、わたしは結構図太いのです。
安心してください―――長谷部さんこそ、大丈夫ですか……?
正に一緒に居る時に起きるなんて、凄い偶然でしたね。……居られて良かった】
【いつでも案じていますよ。何を言っているのですか、気遣うというか、心配して当たり前ではないですか】
【長谷部さんが心配してくれるのと同じですよ?何もなくて良かったです】
【本当ですね……。あと、これが余震だと言っている人も多い様なので、本当にならない様祈るばかりですね】
【夜間に何かあったら、また此処を覗いてしまう気がします(苦笑して)】
【……長谷部さんにはわたしが、わたしには長谷部さんが付いていますからね。心を強く持ちましょう】
【あっ。もうリミット……!?早い……!今日はロールでなくて良かったかもしれませんね】
【これでもう切って下さいませ。わたしは長谷部さんのお返事を見て、それに返したら眠ります】
-
>>957
大丈夫ですよ。既に土曜に向けての準備は盤石です。
滴が応援してくださっているのなら尚更――――突発的な問題が起きない限り俺の勝利は確実ですから、安心してお待ちくださいね。
とはいえ、はい。滴に心配をお掛けするような事がないよう、無理をし過ぎず…………頑張ってまいりましょう。
続いていますねえ…………俺もこうして見ると感慨深いです。
(日光一文字の唐突感に、思わずくっと笑ってしまいながら)
まあ、そのあたりはあまり気にせずとも。古参から順に出していかねばならないなんて決まりはないんですから。
…………どうせあの男の事なので、弟分が世話になっているのどうの、だから今回の役目は黒田の長兄として自分に任せてほしいのどうのと、
主の考えていた刃選をすっ飛ばして自薦でゴリ押ししてきたんでしょう。きっとそうに決まっています。
(そんな偏見に満ちた冗談を言って笑いながら、いつの間にか麦茶は空になり――――)
(いつものように並んで片付けをすると、手を引き合うようにして薄布に囲われた寝台へ)
今日は――――…………向かい合って眠りましょうか。
(少し考える様子を見せてから、結局そう提案する)
(――――万が一、夜中に揺れがあった時。これが一番咄嗟に反応出来る体勢だと判断したのだ)
(彼女を自分の上にしておくのは不安が残るし、逆に一晩中重みを預けていては、彼女の身体を痺れさせてしまうかもしれない)
【刻限ですね。一番下の眠るところからで構いませんので】
【返してくださるんですか?主の元にまた雑談がたくさん溜まってしまって恐縮ですが…………いつでも大丈夫ですからね】
【んん?本当ですか…………?(胡乱な目)】
【お話を聞く限り、いわゆる食事的なメニューより甘味の比重が非常に重く感じますが――――ひとまず、滴の返答を待つ事にいたしましょう】
【…………心配しているんですよ。貴女はお身体が強くはないんですから…………あまり煩く言いたくはありませんが、ご自愛くださいね】
-
>>959
【俺は主ほど直接被災した経験はありませんから、不安感はきっと主より少ないはずです】
【どちらかと言えばこういう時には冷静になってしまうタイプなので、大丈夫ですよ。――――お気遣いありがとうございます】
【心配なのは主の事ですから…………俺だって、これが日中だったとしたらすぐに此処を覗いてしまったと思います】
【何事もなくて幸いでしたね。…………これが余震?まあ、いつ何が来てもおかしくはないと何年も前から言われていますからねえ…………】
【むしろ今までよく保っているというか、――――このまま、ずっと保ってほしいものです…………】
【――――はい。貴女には俺が、俺には貴女が居ます。もし今後何かがあっても、無事ならば必ず連絡をしますからね】
【時間があったのでついお返ししてしまいました。俺も滴のお返事を見たら眠ります――――これはスルーしてくださいね!】
-
>>960
はい。長谷部さんの強さは信じていますから、勝って戻って来てくれると思っていますよ。
ちゃんとご飯を食べて頑張りすぎずに頑張ってくださいね。
(安心した顔で微笑んだ)
それはそうなのですけれど―――あ、近いです……というと何ですが、本当に唐突に決まったのですよね。
歌仙さんと同じで、出せと言われたような気がします。(人のせいにする姑息な主)
(そんな話をしながら時計を見ると、もう眠る時間は少し過ぎていて―――)
(急いでふたりで片づけをすると、手を繋いで寝室へ行き……少しふたりして悩んで)
―――そうですね。そうしましょう。
(彼の提案に大きく頷いて同意する。何かあった時、これが一番お互いの安否が分かりやすく、動きやすい)
(ふたりして手を繋いだまま横たわり、向かい合わせに顔を合わせて―――額だけをこつんと付け)
これでずっと一緒ですよ……おやすみなさい、長谷部さん。
安心してちゃんと眠って下さいね―――……夢の中で待っていますから、早く来て下さいませ。
……いつでも貴方が大好きですよ。
(見つめ合って微笑む。そう囁くと、静かに瞳を閉じた―――)
【これで締まりましたから、長谷部さんは「見た」だけで大丈夫ですよ】
【はい、返します。わたし結構健康オタクなんですよ……!安心させるためにも誤解をときますっ(めらめら)】
【大丈夫です、安心してください!(何故か胸を張った)】
【分かっています。なので、早く安心させて差し上げなくてはっ。待っててくださいね……!】
【……と、今夜は思わぬ出来事があったりしましたけれど……会えて嬉しかったです】
【安心して眠って下さいね―――わたしは大丈夫ですよ】
【長谷部さんの「見た」だけ確認したら、何も書きませんがわたしも眠る事にします】
【おやすみなさい……長谷部さん。夢でお会いしましょうね。……愛していますよ】
-
>>962
【では、今宵の締めは滴にお任せして――――俺もこれで休みます】
【はい。誤解を解いてくださるのを待っていますからね。(燃えている様子を見れば、思わず微笑ましげに笑ってしまいながら)】
【今宵は色々な意味でお疲れさまでした――――後は何事もなく、安心してゆっくり休めますように】
【おやすみなさいませ、滴。…………俺も貴女を愛しています。夢の中でもずっと一緒ですよ…………】
-
【長谷部さん、こんにちは。今日は少し暑いですねえ】
【体調は如何ですか?お風邪なんて引いていないといいのですけれど】
【……今はお昼ご飯でしょうか、ゆっくり休んで下さいね】
【昨日は大変でしたが、何もなくて良かったです……ちゃんと眠れましたか……?】
【無双の予約ですけれど、ステラワースやビッグカメラ等も予約抽選を始めるそうです。
何日間か期間が設けられていたので、長谷部さんもいざとなったら参加できますね!】
【今日の執務の終わりはまだ分からないので、分ったらまた連絡しますね】
【また夜にお会いできるのを楽しみにしています―――今日も大好きですよ、長谷部さん!】
-
>>964
【こんにちは、主。昨夜はあれ以上の余震がなく幸いでした】
【ぐっすり眠れましたよ。主こそいかがです?気になって眠れなかった、なんて事がありませんように】
【――――眠れたのはいいんですが、朝の交通機関が大混乱でした。見越して早く本丸を出たというのに、倍以上の時間がかかりましたよ】
【俺とした事が開戦に遅れるかと…………何とか間に合って良かったです】
【抽選販売のサイトが増えたようですが、期間が被っているならどこかを選ばざるを得ませんからね…………アニメ〇トかなあ…………】
【公式のゲーム〇ティはどうなったんでしょう?此処はやはり当日先着順なのか、それとも後から抽選するのか】
【先着順だとしても、土曜日開始にならない事を願っていますよ】
【――――はい!俺も戻り時刻がわかり次第改めてご連絡いたしますので。今宵も少しでもお話しましょうね】
【また夜に…………俺も大好きですよ、主】
-
【こんばんは、主。今日もお疲れさまです】
【俺は――――今宵は22時半頃か、少し過ぎる頃になるかと。主のご都合はいかがですか?】
【短い時間になってしまいますが、少しでもお話出来たら嬉しく思います】
【取り急ぎご連絡まで。後ほどお会いしましょうね、主!】
-
>>965
【長谷部さん、こんばんは。忙しそうですね……大丈夫でしょうか……?】
【わたしはぐっすり眠れましたよ。慣れていますから(笑って)安心してください】
【ああ、ニュースで知りました。大変だったみたいですね―――長谷部さんも巻き込まれ組だったのですか】
【朝から大変でしたね………よしよし(頭を撫でて)間に会って良かったですね】
【長谷部さんはアニメイトかな、と思いました。(笑って)
でも豪華版の元々の特典だけで、店舗特典は無しのお店でも再販する様ですから、
長谷部さんの場合、そこも候補に入れてもいいかも知れませんね】
【公式は……わたしが見た時点では再販も何も言っていなかったような。無いという事は無いと思いますけれど……】
【あ、長谷部さんは此処も候補に入れて居るのですか?なら抽選だといいですねえ】
【今日は少し早めに終わりそうです、というかもうほぼ終わりなので―――これから30分ごと位で覗いていますね】
【溜まっていたお返事がもうあと少しで出来るので、出来た順から落としていこうと思っています】
【長谷部さんはご用事が終わってから、ゆっくり来て下さいね】
【今夜もお会いできるのを楽しみにしています―――大好きですよ、長谷部さん】
-
>>966
【あっ。長谷部さん―――!お疲れ様です……!大変ですね……】
【はい、お帰りは分かりました。
じゃあわたしは上で書いている様に溜まっていたお返事諸々を作っていますね】
【時間前にまた来ます―――急がなくて大丈夫ですから、ゆっくり返って来て下さいね】
【……朝の混雑がまだ影響していない事を祈ります。なるべく楽にお戻りになれます様に】
【はい、後でお会いしましょうね、長谷部さん……!大好きですよ】
-
【長谷部さん、こんばんは……!そろそろかなと思いつつ、
雑談が出来上がりましたので落としに参りました―――どんどん落としますので、
もし途中でお戻りになったら気にせず落として下さいませ】
【じゃあ、このレスの後から落としますね―――】
-
>>969
【今戻りました。主の雑談を楽しみに拝見させて頂きます…………!(正座)】
【一通り読み終わったらまた声を掛けますので、ゆっくり落としてくださいね】
-
【古い順から落としますね。もう忘れてしまった話題も多いかと思いますが………お許しください】
>>83の【】
―――えっ?……そうなのですか?いつの間に―――。
長谷部さんはそう感じて確信しているのですね…………わたしが探しても……という事は、わたしの行動範囲ではないという事ですか?
……って、聞いちゃいけませんね。(真面目な顔になって少し眉を寄せ)
―――分かりました。お任せします。……わたしが探しても分かる所ならともかく、違う場所ではどうしようもありません。
はい。わたしは大丈夫ですから、必ず相談してくださいね。絶対ですよ?……お約束です。
いえ、こういう事はなかなか口に出してはっきりとは言えない物です―――むしろここまで言ってくれる事に感謝していますよ。
頭のおかしな野郎って(思わず吹き出して)……思いませんよ、そんな事。
こういう事って、なんというか……自分だけには分る勘というか―――そういうのが確かにありますよね。分かります。
はい。そうしましょう―――わたしが抵触したら注意をお願い致します、長谷部さん。
……どうしてそんなに笑うのですか。(ジト目で)
いえ、いいんです。確かに気の強い―――というか、気が強すぎるタイプですね。口調も素振りも。
……実際はわたしが演じていたその子はその辺りが全然足りてなかったのですけれど。
気丈でしっかりしている―――嬉しい言葉を有難うございます。
え?いえ、そこまで思っていませんよ―――!気にしないでください。反応し損ねる事なんかは誰でも普通にありますし。
……………。そんな風に思ってくれているなんて、とても有難くて嬉しいです……。
そうですね。貴方がそう思っていてくれたら、わたしも……貴方が思っていてくれる様に、一層そうなれるような気がします。
いつも本当に有難うございます―――長谷部さん。貴方の言葉は、わたしにとっては魔法です。
……そんな事はない、とは言いませんけれど―――誰でも、わたしにだってそういう一面はあるものです。
でも、わたしはそういう所も含めて貴方を好きですよ……長谷部さん。それがわたしに向いた時でも、きっと。
……もう……(くすくすと笑い出し)だからそんなに気にしなくてもいいんですってば。
そういうキャラだったのですし、そう見えるようにしていたのですから―――。
謝り返したかったけれど、言うとおりに我慢します。でも、謝らないでください……とは何度でも言わせて下さいね。
そんなに気にする程の事じゃないですよ。安心してください。
あ、はい。(話を戻すと言われて思わず姿勢を正し、彼の話を聞いて)
ああ……徹底的に調べられてしまったのですね………そして徹底的に遡られたのでしょうか。どの辺りまでか少し気になります。
いえ、そうしようと思えば個スレもありましたし、隠す気も無いので簡単に遡れますから別にどこまででも構わないのですけれど。(苦笑して)
知っていたのですか―――そちらの方が驚きです。……とはいえ、交流の場なら幾らでも見られますものね。
長谷部さんはその頃………いえ、なんとなく分かっているので構いません―――そうだったのですね。
あ、分かっていると言っても誰とかそう言った事ではなくて、活動の仕方の話ですので安心してください。
はい。理解しました―――……あの頃から知っていたのですか………それは全然気づきませんでした……。
あ、ごめんなさい。期待とかそういうのでは全くないですよ。貴方を誰かと勘違いしていたとか、そういうのはないです。
初めて会う人だと思っていましたよ。
ああ、それはなんとなく分かります―――………、えっ。そんな?しかも自力でって。なぜ………。
わたしはてっきり、知られているなら煙草の時辺りからかなと―――。はい、知りませんでした。
いえ、隠し事というか……黙っているのは得意な人だろうとは思っていますけれど。(ぶっちゃけた)
それは無理ですね。煙草の……というか、長谷部さんがそうした元の件で、わたしが気付いていましたから。
どちらが、ですか―――うーん……どちらでも構いませんよ。(けろりと言うと、にっこり笑って)
だって、知られて困る様な事はしていませんし―――恥ずかしい事は多々ありますけれど。
元々知られても構わないと思ってずっと同じ識別府で活動していた位です、だからそうしようと思えば遡られるのも承知の上ですし。
その上でわたしを嫌な人は消してくれればいいと思っていました。
……そんな事もあって、貴方も知っている様に男士さんを呼んでいた時も同じ識別府を付けていたりしたのです。
途中で一般の、というか普通の名無しはそういう事はしないと気付いて止めましたけれど。
―――という訳で、つい長々とわたしも語ってしまいましたけれど嫌な思いだけはしていないので安心してくださいね。
寧ろ、外から見た時にわたしはどう見えていたのか少し気になったりします―――好奇心で。
……そのつもりだったのですが、スペックが………無理そうです………。健闘前に既に負けています。(頽れて)
この辺りは既にお話ししましたので、切らせて頂きますね―――とはいえ、こんのすけとか……。
一体どんなゲーム内容になるんでしょうね。楽しみだったり不安だったり、悩ましいですねえ。(笑って)
ああっ!?長谷部さん、これを食べて……!(幕の内弁当を差し出した!力が有り余る!)
わたしが嫌なのは、嫉妬や束縛を口に出せずに拗れて裏で色々されたりする事ですよ。それをされると悲しくなるので。
長谷部さんはそういう事をしない人だとちゃんと分かっていますよ―――信用しています。
だからそんなに気にしなくてもいいのです。安心してくださいませ。
……寂しいは、今は多少はましになったのでしょうか―――わたしは貴方を寂しいままで居させてはいませんか……?
ああ、そうですね―――どちらも言いますね。
わたしは、他にも似た様な事を言う男士さんがいたと思うので……刀剣男士にもあの世はある、と思っています。
だってわたし達審神者が仮でも肉体を持たせて、疑似かも知れませんが個々の魂を持たせた訳でしょう?
魂があればあの世はあると思います―――器が人間ではない、というのは関係ないのでは……動物だって草花だって魂はある訳ですし。
少なくともわたしはそう思っています。だから、お互いきっと会えますよ―――
どんなに苦労したとしても、と例え万が一すぐに会う事が叶わなくても。最後には必ず出会えます。そう信じていますよ。
サイゼリヤのプリンはイタリアのプリンだそうですから、濃くて硬いのが特徴ですよね。調べたらそう出ていました。
珍しいですね、とろやわプリンが好きな長谷部さんが。モロゾフのプリンとかはどうですか?あれは昔ながらの固いプリンですけれど。
イタリアンプリンとはまた違う濃さなので違うでしょうか………。(調査を開始した)
>>84
あ、そこです……!素敵ですよね。そうでした、あれはシーの方でしたね。どれくらい離れているのかとか、全然知らなくてすみません。
ねつ造でもいいですよ。または調べたら室内調度くらいは出てくるでしょうから、それで進めるとか。
ああ、そういうのもあるのですね……そういえば、シーは大人の雰囲気だと聞いた事があります。絶叫系は余りないのですね。
全部想像というか、混ぜて下さって大丈夫ですよ!だって知りませんから!(きっぱり)なので検討してください。
そのうち是非行きましょうね。(楽しそうに笑って)
………そんなにあるんですか?あの頭に着けるやつ。ねずみだけでも色々―――………。(遠い目になったが、彼が嬉しそうなので)
長谷部さんがいいと思う物を被ります。(思わず言った)
す……すみませんつい。好きなんです……ゲームというより主にポケ〇ンが。動くとどれも可愛くて……。
(笑われて恥ずかしそうにするが、ついまた語りそうになってしまい。頭を撫でられて赤くなる)
はい、近年稀に見る程頑張りました―――嵐の中色違いミュ〇ツーの為に傘と二刀流で必死にスマホ連打したり……!
今はわたしもやっていませんから、また凄く増えているんでしょうねえ……。
ああ、進化系とわんこと珍しく格好いい猫系ですね。わたしも全部好きです。
可愛いですよね、動物型。愛嬌があるし。
って、どうしてそこでこんのすけ―――!……可哀そうな子………!(思わず笑い崩れて)
-
>>84の続き
長谷部さんが言いたい事は分かる気がします………それはとても嬉しい言葉です。
ただ、なんというか本人に取っては素直に頷けない物が―――。いえ、有難いと思って信じていますから安心してください。
はい、何ですか? ――――――。
(思わず吹き出して)何を言うのかと思えば………そんな事知っていますよ。ちなみにわたしも何も書いていませんよ。
というか、わたしは殆ど見ていなかったので―――、
長谷部さんが煙草を吸っている時に「長谷部さんが傷つく様な事が?」って見に行く位でした。
(彼が話すのを頷きつつ聞いてから、少し黙って。やがて)………長谷部さんは本当に一途ですよね。尊敬します。
わたしは雑談位なら話したりしていましたね。交流する場以外でも。
ああ、分かります。その辺りはわたしも同じです―――。
………そんな事、一度たりとも思った事はありませんよ。そう見せたい人がいるのだなと思った事はありますけれど。
あ、それは分かります。困りますよね………でも、大抵の人は分かっていたと思いますよ?
……こういう話が出たので言いますけれど、ああいう場でわたしの事を言っていた人には(ひとりでも何人でもいいのですが)
ひとつ大きな特徴があって―――それは、わたしに個人的な恨みを抱いている事です。
思い当たる節は無くはないのですけれど、言うのは控えます。とにかく、わたしが憎くて潰したいと思っている。
他の人達の事を言う時とは明らかにトーンが違うので、すぐに分かるのですけれど―――だから、例えばパートナーが
相手に対して何か陰口を言ったりするのとは全然違うと誰にでもわかると思います。
ちゃんと信じていますから、安心してください、と改めて言わせて下さいね。気にしてくれて有難うございます、長谷部さん―――。
………それを素直に喜んでいいのかどうかは複雑ですけれど。主にわたしに引き摺られてしまいそうな点で。
そう言うと貴方には怒られて……いえ、悲しませてしまうでしょうからこれ以上は言いません。万が一の話でしたし。
……あれを書いた時は、もうどうしたら貴方は反応してくれるのか、貴方は本当はどう思っているのか、本当に分らなくなっていて。
どうしようもなくなって、貴方の言う通り我慢の瀬戸際で書いたのです。これで荒れたり、何もなければもう消えてしまおうかと……。
泣きそうだなんて、普段のわたしでは絶対に書きませんから。
だから、貴方があれに反応してくれたのはわたしに取っては奇跡でした。
わたしが今ここにいるのは貴方のお陰です―――有難うごさいます、長谷部さん。
あっ。笑います?わたしには今も手痛い失言ですよ………。
そ、そうなのですか?………っ、長谷部さんがしたいなら……、はい………。(耳まで赤くなって小さな声で)
ああ、そうでした!わたしは読んでいないのですが、よくあそこで見かけたので覚えていたのです。
………あれはもう諦めた方がいいのでは……と言っていたらそろそろ畳むという話を聞きましたが、そうなのですか?
それって………(ジト目)
あ。はい、それなら―――というか、それじゃないと嫌ですよ。長谷部さんしか見ちゃ駄目です。
ふたりきりなら、それなりに……結構色々許してしまいそうな気がします―――はい……。
何度も同じ事を言わせてしまってごめんなさい。分かっているのです、長谷部さんがそう思っていない事は……でも、つい。
長谷部さんを喜ばせたいというのは、無理にしていたわけではなくて……それもひとつの欲求だと思ってくれると嬉しいです。
現に、それが少しずつ大きくなって、欲求も広くなって……今は貴方とする行為を素敵な事だと思う様になっているのですから。
い、いえ―――高潔ではありませんけれど、そ、それは……欲目と言うのでは………っ。
……み、乱れ方は……その、いつもするたびに更新していますよ………。(とうとう俯いた)
……はい………。いつも言葉を尽くしてくれて有難うございます……。
今は随分貴方との行為に喜びを感じていますから、安心してくれると嬉しいです………。
>>85
わたしもそんなに知っているという訳ではないですよ。親が好きで持っていたから、という理由ですもの。
というか、長谷部さん凄く観に行っているではないですか……!凄いです。
ああ、大倶利伽羅は綺麗ですよねえ……。わたしも好きです。
……わたしは今では長谷部さんが一番好きですけれど、その前はやはり写しがあったという事もあって骨喰藤四郎が好きです。
流行り病があっても刀剣乱舞は結構催し物自体はやっていましたねえ。中止まで行ったのはステやミュくらいではないでしょうか。
刀剣関連の催しも結構やっていましたし―――これからはもっと増えるのでしょうね、今も沢山あるようです。
えっ、お待ちかねなんですか!?そ……そうなのですか………。(目が泳ぐ主)
がっつりどころでは無くやっていましたが……いえ、そんな事もない、のかしら………所属とかはしていませんでしたし。
細かくは別の雑談で話しましたから、そこで……はい。
ああ、そうでした!別の雑談の中でそこに触れるのを忘れました。
一時期、ほんの一時期だけNLを書いていた友人に誘われてオリジナルでふたりで本を出した事があって―――。
なんというか……18禁を女性が描いて売るというのは、……男性も女性も来にくいのか……はい。
一緒に置いていた他の所で出した怖い話の本だけが完売して、肝心のオリジナル本は3冊しか売れませんでした……。
しかも買ってくれたのは元々わたしと友人の事を知っていた人という………。すぐに止めました。はい。
笑わないで―――いえ、笑いますよねえ普通……。だって周りの人も笑ってましたもの。
必死だったのはわたしひとりという―――今でも逃げた相方の事を思い出すと憤りを感じます………。
貴重って。ピーを修正するのがですか?ピーをピーに見えない様にするためにマーカーで線を入れるのがですか?!
………その時長谷部さんが居てくれていたら良かったのに―――いま、心から思いました……。
え?そうなのですか?
そういう理由で失神している時は気にしないものだと思っていました………。だって本では(黙った)
手加減は出来ないというのは………、はい、今までの生活で何となくわかって来たので大丈夫ですよ。
(彼が言う事を聞いて、こくりと頷き)
はい。そうします―――って、そんな、お世話はしなくても……っ!
……以降はお話ししましたので割愛しますね。
【本っっっ当に長い間お待たせしました………!出来ましたのでお納めくださいませ……!】
【返さなくても大丈夫ですし、返したい所があったらお好きなタイミングでどうぞ。本当にゆっくりで大丈夫ですので】
【怒涛のレス攻撃ですので、返してくれる時は本当にゆっくりでいいですからね。何度も言ってしまいますが】
【同スレ中に返せて良かったです………。お暇な時に読んでくださいね】
-
【次の雑談のお返事です。此方も時間のある時にゆっくりどうぞ】
>>731
ああ、長谷部さんも名前ありで……経歴を聞いていたらそうですよね。
わたしはそう感じていました。口では言わなくても態度でとか、口でもいう人とかタイプは色々でしたけれど。
……長谷部さんは此処でのあり方がわたしとは違った様ですから、そういう人なりの苦労が色々あったろうと思います。
わたしは―――いえ、お馬鹿なだけだと……変に取り繕うとわたしの性格だと絶対にボロが出ると思うので、
最初からそのままで居ようと思っていただけなのです。
うう……それをそのまま自分に当てはめるのは、なんだか烏滸がましい気がします。
そうなんですよね。長谷部さんの言う通り、きちんと話合えれば……とわたしも思います。
ただわたしが長い間居た場所は、この関係性でそこまで深く話し合ってもいいものか、と躊躇したりする場所だったので………、
そもそもその話し合いに乗って貰えるかどうかも分からなかったですし。
皆それぞれの想いや考え方があって、それを尊重する場所でしたし。バランス感覚が必要でしたねえ……わたしは無理でしたけれど。
……そうですね、粘着や叩きや……そう言う事をする人は何も話した事がある人とは限りませんし、
連鎖的に叩いているだけの人もいるでしょうし。姿がはっきり見えないというのは対処に困りますよねえ。
まあ、わたしは放っておくのが最良、と見る事もあまり無かったですから―――相手の人達ももっと腹が立ったのかもしれません。
はい。少なくともわたし達はきちんと話せて上手く行っているような気がします。
お互いの気持ちが同じ方向を向いているからですね、きっと。長谷部さんにはとても感謝しています……いつも有難うございます。
……そういうものなのでしょうか?誰かに憧れて、というのがわたしには無かったので……でも尊敬する友人は沢山出来ましたよ。
(そんな話をしているうちに、ふと視界が揺らいだ気がした。あ、まずい、引っ張られ―――そう思った途端、意識が揺らいで―――)
(ちょっと何言ってるの貴方、と慌てるがどうしようもない。こうなってしまったらこの娘は止まらないのだ)
(……それに、口は悪いけれどお礼を言いたかっただけみたいだし―――話してみたい、と思ったのも事実だったから見守る事にして)
(それにしても彼はどんな時にも冷静だなあ、等と感心して惚れ直したり、赤くなったりもしていたら、唐突に消えてしまった。彼女らしい)
(彼が怒っていないようで良かった、と内心で安堵しながら戻ると、すっかり自分の前にいつもいる普段の彼が居て)
長谷部さん。………それならいいのですけれど。
えっ?そ、そんな事しませんよ幾らなんでも!って、……あの子に関しては冗談にならないから怖いんですよ、もう。
………そうなのですか……?それなら良かった―――安心しました。
(にっこりと笑うと、彼に軽く頭を下げて)
此方こそです、長谷部さん……。話してやってくれて有難うございました。本来なら交わる事ない相手だったのに。
ふふ、はい。そう伝えておきます。本人も同じ事を言うと思いますよ。口は悪くなると思いますけれど。
(それから、ふと思いついて彼を見ると)
……長谷部さん。わたしには、後ふたり辿れば分る長い間動いていたフリーの子がいます。
気が向いたら一度会ってみますか?無理は言いませんが。知っていて貰うのもいいかも知れないな、と少し思いました。
それで続けよう、ですとかそういうのは無いので安心してくださいね。
-
>>973の続きです。
>>891
うう……気になりますか?じゃあ、わたしがどうしてそう言ったのかだけお話しします………。(悲壮な決意の顔で)
その、わたしが初めて同人に手を染めたのはし……小〇5〇生で!「エリ〇88」という戦争?漫画を描いている作者さんの公認ファンクラブでした。
仲良くしていた先輩がそこの主宰で誘われたのです。そこで手伝っている内に幾つかファンクラブの体裁で同人誌を作るようになって……、
一応言いますがとても健全でした。同人誌を売っている店に置いて貰ったりしていて、子供ながらに作者本人に(後任依頼ではなくて)了承を取ったり。
今はもう絶えましたけれど、その頃の作者さん何人かとは10年程年賀状をやり取りしていましたよ。
その後に、BLに……友人と一緒に転んだのですけれど。その頃にはわたしは同人世界の人間関係に疲れていて、
自分から本を出すというのをやめており、友人が出す物に頼まれて書く、というスタンスだったのです。
それでこう……運よくわたしの友人たちはうまい人が多かったので、自然と広まったりしてそれ繋がりで頼まれる事も多くなって、
BLではあっても色々なジャンルにそれなりに沢山書きました。
でも同人って本当に人間関係で揉めるんですよ………今は違うと思いますが、わたしが居た頃は変なカーストみたいなものがあったりとか。
女性が多いとどうしてもなんだかんだとあるんですね。それが嫌で一度引退して、
それから随分してよく話していた人がプロになっているのを見て―――そこから少し興味がわいたのと、
好きな作家さんが同人誌を出していると知って、今度はNLの買う専門で戻って来てしまったのです………。
そうしたら昔知り合いだっりした人達がまだ残っていて、お帰り!って、お帰り!って……それでNLとBLの二足の草鞋を履きながら
ふらふらとあちこちのサークルで書く人に………はい。そういう訳で知り合いだけは多く―――何ならわたしは知らないけれど、
わたしの事を知っている、という人がそれなりに居ましたので―――そういう訳で言えないのです………はい。
長々と失礼しました……。
歌劇の長谷部さんですが、そんなキャラ作りで出たら顰蹙を買うのでは………。(冷や汗を流して)
そしてもうひとつは、………(言う前に彼が自分で言ったので黙った)そうですね。出ないと思いましょう……。
本当に―――2205年……もうその頃にはドームの中で人が暮らしていそうですねえ。いえ、そも人間は生き残っているのでしょうか。
わたしは結構怪しいと思っている派だったりします……。
でも残っていたら、もう少し楽に夏が過ごせるようになっているといいですね。……冬も辛くなっていそうですから、冬も。
ああ、そうなのですか。訪れた事も?いえ、夏は全くお勧めしませんが!めちゃくちゃどんよりしてますよ。
(彼の印象を聞いて笑い出し)
そんな。長谷部さん、世の中の幻想に惑わされていますよ。
そもそもそんなに着物も着ませんし――確かに着る機会は作ろうと思えば幾らでもありますから、自分で着られる人は多いかもしれませんが。
今あの地で着物を着て中心地を歩いているのは、職業柄着ている人と用事があって着ている人、後は粋人と観光客くらいですよ。
職業柄といえばすぐに思いつくのは舞妓さんや芸妓さんですけれど―――あの人たちは夏にも顔だけは汗をかかない様訓練しているのですよ。
え?あ、そうだったのですね。ああ……は、はい……。(赤くなった)似た意味……誰かが作った長谷部さんが出るPVでも観るのですか?
あ。スリラー?もしくはパニック物ですか?いいですね!サメ映画でもいいですよ!(ロマンチックな方向に一切行かない可哀そうなお脳)
よう〇べいいですよね。えっ?(心霊云々と聞いて固まり)あ、……怖くてお風呂に入れなくなるので………。
頭を洗っている時にやたらフラッシュバックするのはなんでなんでしょうね?怖いじゃないですか!
お化け屋敷……そういうの、もしや探したら今のご時世ならあるかもしれませんね。
本当です、幾ら時間があっても足りません。……末永く一緒に楽しみましょうね、長谷部さん!(にっこりして)
はい。嬉しいですねえ……ふふ。
え?そうですか?(彼の言う事を聞いて)………ううっ……最後が………最後を言われると………!
そ、そうなのですか―――絆されるというのは合っているような気がします……。
そうみたいですよ。そりゃあ好みも様々あるでしょうし、仕方ないかも知れませんね。基本的には誰でもウェルカムだと思いますけれど。
うーん、あそこは稲荷神がどうというより、わたし自身が避けられている気がします。何故かはわかりませんが。
でも調べたりして何かに触れたりしたくないので、そっとしている事にします。はい。
そうなんですよ。無双だからやってみてもいいかな、というだけの理由ですからね。
買うならDL、と言っている人もいましたし。
……どうなるか再販が決まってもやきもきしていますけれど、一緒に耐えましょうね……!
そうですね、極です。えっ、それは当然ではないですか!
今回も十字架と紫石というほんの少しの長谷部さん分だけで……でなきゃ買いませ、あっだれか来ました……!
チョコレートは、見本を見るに多分そうだと思うのですけれど……各男士さんの小袋に入っていそうでしたよ。
長谷部さんは何味でしょうね?わたしはホワイトチョコが結構好きですけれど、違う気がします……というより食べませんよ!
破るなんて勿体ない事出来ません………!
あ、長谷部さんの言う通り、販売はクリスマスでしたね。……これがソックスに入っている子供………いえ、わたしは何をっ。
はい、出ていましたねえ。みんなに褒めて貰って嬉しかったです。
ああ、やっぱりそう思いますか?なぜホ〇トなんでしょうねえ。一文字組も何故ヤ〇ザ………。
確かに架空世界では女性人気が高い職業ではありますけれど。わたしも好きですし。あくまで架空として。
えっ?(軽い気持ちで言った事への反応に、まだ早かったか、と後悔して―――抱きついて来た身体をしっかりと抱き返して)
………。……有難うございます、長谷部さん……。
(すぐ近くにある頭を、手のひらで優しく何度も撫でて。続けられた言葉に、それはいつになるだろうと思いながら微笑んだ)
……そういえば、以前三日月さんがここに居る者はみんな皆焼組だと言って下さった事がありましたね。
みんなの顔入りチョコレートでも作りましょうか?もしくはカレンダーとか。
印刷屋さんも同人誌に特化した所があって、色々なグッズなんかも安価で作れるようですよ。(くすくすと笑って)
ひとりひとりの顔入りのうちわとか、………うーん………。
よく考えたら、みんなもうお揃いのグッズを―――わたしが縫った物入れの袋を持っていますね。
………また何か考えないと。クリスマスが来ますし。(ぼそりと呟いた)
【随分お待たせしてしまいました―――雑談のお返事です。これで後は長々お待たせしている物だけだと思うのですが】
【……このスレがあるうちにと思っているのですが、どうでしょう……(冷や汗を流した)】
【長谷部さんはいつでも、返さなくても大丈夫ですからね。返して下さるならゆっくりで大丈夫です】
-
【最後の雑談です。もし抜けていたら教えて下さいね】
【誤解を解くべく!お返事をっ】
>>955
【あ、外食時は注文時に量を半分にして貰うのでそんなに困りませんよ。
友人といる時なんかは、もうその人も分かってますから食べてくれるので、その分を考えて注文したりしています】
【って、長谷部さんには少ないのですか?!(唖然としてから)ああ……いえ、そういえばコンビニのお弁当なんか、
一緒に食べていて見ていると結構上げ底()だったりして見るよりは少ないのかなと思った事がありますから、
よく食べる人には足りないかもしれませんねえ。お店のはそう思った事はありませんけれど……】
【あ、それはですね、わたしお米を滅多に食べないのですよ。好きなんですが、食べるとお腹の中ですごく溜まるというか……、
他の物が全然食べられないので、栄養的にも食べていないですね】
【パンは……特にハード系パンが好きなのでたまに食べますけれど、これもパンだけでお腹一杯になるので。
でもサンドイッチは食べますよ。たまに何かしっかり食べよう、と思った時にサンドイッチとサラダを買ったりします】
【たまにですが作ったりもしますし。……話が逸れてしまいました、すみません】
【ええっと、ですのでわたしは基本的には、乳製品と植物性の物でたんぱく質を採っているのです。一日のメニューで言うと、
朝はフルーツグラノラにブランを混ぜてアーモンドミルクで鉄分やミネラルを採って、昼はヨーグルトとプリンやケーキ系で糖分、
夜は小さなボウルにサラダ2〜3品とチーズかギリシャヨーグルトでたんぱく質や油分……サラダは葉っぱ系+濃い目の味付けのポテトやマカロニ、
加工肉や蒸し鶏が入った物+根菜を採る様にしています。厚揚げやお豆腐が好きなのでサラダにしたり焼いて食べたり】
【ミルクティーはほぼ一日中飲んでいるので、ミルクはかなり飲んでいますね。それ以外は水しか飲みませんし】
【昼がおやつ系になるのは、……すみません嗜好品です。でも量がちょうどよくて、糖分が入るので頭が動くんですよ。
わたし、間食をしないので―――というか口に入った物が一食、という感じなので、基本一日三食ですね】
【あと人の身体で吸収し辛かったり作れない栄養素を補うために、ミネラル+マルチビタミンや鉄分のサプリを採っています】
【いえ、たまにはチキンを食べたい、ですとかハンバーグ(これは食べられるんですよね。スパイスやソースのせいでしょうか?)
やパスタ、魚が食べたくなって外食したり(ご飯抜きですが)作ったりしますし、友人とだとカフェの梯子でケーキ三昧だったり】
【病院帰りのス〇バや台湾のお茶屋さんだったり、外では結構色々食べますから―――あまり不自由はないのですけれど】
【因みに持病で異常値になる部分以外は、検査でもすっごく正常値で健康(?)なので安心してくださいませ】
【ほかの病気になりやすいので、健康には気を付けているのですよ、これでも】
【結構しっかり食べているでしょう?】
【……おやつばっかり食べているという誤解が解けるといいのですけれど……、いえ、確かに甘いものは好きですけれど。
普段は一日一度しか食べてませんので安心してくださいませ】
【それより長谷部さん、朝食抜きは身体に悪いですよ……せめてビタミン類が入ったゼリー飲料ですとか……チャージバーですとか、
それだけでも食べてくれると安心なのですけれど】
【(彼の一日の食事を聞いて)……全然関係ないですけれど、ひょっとして昼食のお店はサイゼ〇ヤですか?
いえ、友人がそれとそっくりのメニューを食べていた事があったので!すみません……!】
【野菜をちゃんと食べていて偉いです。いい子いい子。誉です(頭をなでなでした)夜は……凄いですねえ……!揚げ出し豆腐が美味しそうです】
【わたしがそのメニューを食べたら、量は当然として組み合わせも胸やけで苦しいと思います………男の人はよく食べるなあと改めて思いました】
【でも、本当に食べない男性もいますからそれよりはいいのではないかと。
わたしは色々な料理を作るのが好きなので、食べて貰えるととっても嬉しいです】
【こうしてみると、ふたりとも本丸では健康的に食べていますねえ……(笑って)】
【はい。そうしましょうね―――あ、それは今でもですよ。長谷部さんと食べたり、所縁のある物を食べて見たりしていました。
おはぎとか。おはぎとか】
【……沢山心配してくれて、本当に嬉しいし有難いです……これで少しは安心してくれるといいのですけれど。
いつも有難うございます、長谷部さん】
【いえ、希望が店舗特典付きに集中するだろうと思って―――少しは希望者が少ないかな、と】
【ああ、そうですねえ……でも皆人気ですよ?ううん……、どうなんでしょうねえ】
【そういえば、Twitt〇rで有志の方が豪華版が手に入れられたかどうかの集計をしていたのですが、その集計だと予約が出来た人は全体の15%でした】
【一番多いのが諦めていない人、次に多いのが諦めて通常版かDL版にするという人でしたよ】
【いいんです。抜き出してくれた事が英断なんです!(きっぱり)でもAmaz〇n、追加予約の話が出てないんですよ………。
あ、第二部隊の特典も出ましたね。これで出ていないのは第四部隊だけですが、どこになるのでしょう】
【ああ、そうですねえ……でも流石に今回のはほぼ全員受け取るのでは?こんなに苦労した挙句ですし―――。
ただ、これから重複が出るのなら有り得ますね。此処以外は予約金を取るか、代金前払いでしょうねえ。……どうなるのでしょう】
【………swit〇h。うう……長谷部さんが友人たちと見事に同じ事を言っています………!修理、そうなんですよねえ】
【なんですか、スティックの部分がとても故障しやすいと言われました。クリスマス頃は入手は無理だとも】
【……一応、少し見てみたりした所、新しい方にしようかなと思っています。画面の大きさも全然違いますし。映像も綺麗だそうですし】
【新品を来年2〜3月頃に購入する事になりそうです】
【わたしもしっかり返しているので、返さなくても大丈夫ですよ……!】
-
>>970
【おかえりなさい、長谷部さん……!(走って行って抱き着き)お疲れ様でした】
【お戻りは楽でしたか……?それならいいのですけれど】
【正座なんてしなくていいですよ、本当にお待たせしていたのに……!
寧ろわたしが正座してお沙汰を待ちたいくらいです】
【はい、ゆっくりどうぞ】
(緋色の長襦袢姿の娘が、襖を開けると嬉しそうに彼の手を両手で取り―――部屋の中へと引き入れて)
長谷部さん、お帰りなさい!
……本当にお疲れ様でした………。
(それから、首を傾げて顔を見上げると)
明日も出陣でしたよね……?今夜は早く横になりましょうか。
(そのまま手を繋いで寝室へと向かい、天蓋を潜ると先に横になる。仰向けになって両手を広げると)
……今夜はわたしの胸で眠って下さい。
少しでも明日に向けて英気が養われます様に。
(にっこり笑って彼を招いた)
【リミットを超えないように、早く布団に入ってしまいました。ごめんなさい】
【長谷部さんはゆっくりわたしの胸に潜り込んでくれていいですよ(にっこりして)】
-
>>976
【ただいま帰りました…………!(ぎゅむ、とその身を抱き締めて大きな安堵の息を吐いた)】
【朝は大変でしたよ。ただ、帰りは多少の遅れがあったらしいですが、既にほぼ通常運行でした】
【早朝は完全に止まっていたので、振替で急遽別の路線を使い――――それでも二時間以上はかかったかな…………】
【…………主にお会いすると癒されます。…………大好きです…………あるじ。(溜息をつきつつ唐突に呟いて、すりすりと懐き)】
【雑談、拝見いたしました。これは――――っ、楽しい…………!】
【丁寧に拾ってくださってありがとうございます。改めてじっくりと読み込み、そのうちお返事させて頂きますから、気長に待っていてくださいね】
【時間を忘れて読み入ってしまったのでご心配させているかもしれません。ひとまずこれだけ先に落とし、残りはこれから作りますね】
-
>>976
…………ただいま帰りましたよ。
(出迎えてくれる優しい笑顔。それを見るためだけに一日頑張ってきたのだとさえ思える)
(頷いて、手を取られるままに付き従い、何処よりも癒される二人きりの寝室へ――――)
ありがたき幸せ。…………貴女は俺の癒しです…………。
(眉を下げて微笑んだ。それから、甘やかに己を誘う乳房へと顔を寄せ、ふわりふわりと頬で懐く)
明日は大事な局面です――――滴、俺に力をくださいますか?
(囁きながら顔を上げ、襦袢の帯を引いた。するん、と布同士が滑り、紅の襦袢はすぐにその門扉を開く)
貴女の素肌に触れていたいです。滴、…………貴女の温もりを、鼓動を、俺に感じさせてください。
貴女が居れば俺は――――…………。
(それだけで強くなれるのだから、と視線に籠めて見下ろした。薄暗い中、逆光になって瞳の色は見えない)
(愛おしさと切望を孕んだ表情がゆっくりと降り、唇同士が触れ合う)
(はだけた素肌を押し潰すように上から覆い被さり、舌を差し出してはぺろぺろと小さな唇を舐めて)
【ゆっくり潜り込むどころか、ですが…………すみません手が勝手に…………いや本気で手が勝手に…………!!】
【自分が怖いんですが、本当に手が勝手に…………何度言っているんだ俺は…………】
-
>>977
【お帰りなさい……!(抱き締め返して貰うと、につこり笑って更に抱きしめて。
大きな息を聞くと、そっと片手で背中をなでなでした)……お疲れ様でした……】
【そうでしょうね。なんだか行列が沢山出来ているのをニュース専門チャンネルで見ました】
【あ、まだ止まっていたのですか……!振替で……ええ!?2時間以上!?(唖然として)
………本当に大変でしたねえ、長谷部さん……(更にもう片手で頭もなでなでした)】
【わたしで少しでも癒されてくれるのなら幾らでも―――わたしも大好きですよ、長谷部さん!】
【(懐かれるとにっこりして、撫でていた頭を更になで、飛び出した元気のない髪も撫でつけた)】
【えっ?楽しいですか?うんざりじゃなくて?(驚いて)それなら嬉しいです】
【いえいえ、そんなのはわたしがそうしたかっただけなので―――読み込むような重要な事は言っていない様な気が】
【ゆっくり、本当にゆっくりで―――いつでもいいですからね?何せ多いですから】
【読んでいるのかなと思っていたので大丈夫ですよ。はい、お待ちしていますね】
>>978
(彼が胸の上で顔を揺らしているのに気づいて、くすくすと笑う)
何を遊んでいるのですか?……ふふ。
―――?あ、はい……!私でよければ幾らでもどうぞ……!
(答えきる前に彼が帯を解いて、彼の前に素肌の全面が全て晒される)
(彼の言葉を聞くと、静かに微笑んで)
はい……好きなだけ。長谷部さんが満足するまで、食べたいだけ―――。
以前、長谷部さんはわたしが強いと言ってくれました……それを明日の貴方に全部差しあげます。
(彼の途切れた言葉の先が分かったような気がして、そう囁く。両腕を差し伸べて降りて来る顔を迎え)
……ん……
(唇がゆっくりと重なり、胸同士も同じく重なり合う。広げた両腕の中に囲うように彼の背中に掌を広げて乗せ)
(ゆっくりと撫でながら唇が舐められる小さな感触に集中して―――自分からも舌を差し出して、彼の舌先を捕まえる)
(ちゅ、と彼の舌先を小さく吸うと、表面をなぞるように舐めて)
【いいんですよ、長谷部さん。手が勝手に、ですよね(我慢できなくなって笑いながら)】
【リミットを越えないのであれば、何だってお好きにどうぞ】
-
>>979
(その声音にも、仕草にも、拒否の色は欠片も見えない)
(俺の全てを受け入れる、と――――その態度に俺がどれだけ安堵しているか、彼女は知っているだろうか)
――――頂戴します。
(薄暗がりの逆光に口角が上がる。自らの帯を解き、纏っていた浴衣をシーツの海に投げ落として――――)
…………、ふ………………。
(甘く、深い口付け。素肌同士を重ね合いながら、柔らかな手が背中を這えばひくりと上半身が震えた)
(舌が絡み、労るように舌腹を撫で合う。唾液の温かさを、粘膜の感触を確かめて、互いの存在を強く感じながら)
(小刻みに舌先を吸われればまたピクンと腰が跳ね、下着越しの欲望が形をあつらえて白い太腿にぐぐ、と沈んだ)
滴――――…………滴、…………欲しい…………。
貴女が欲しいです、…………貴女を、貴女だけを、――――俺は…………、
(もう隠す意味もないと、欲情も露な声音で希う)
(腰を持ち上げて下着をずり下ろせば、重力に反して勃ち上がった怒張が高揚の先走りを白い肌に落とした)
――――抱きたいです。
(まだ慣らしてもいない秘部に亀頭を押し当てれば、先露でぬめる先端が恥肉をにゅるにゅると上下に滑って)
【【】飛ばして先にこっち!?とまた笑われてしまいそうですが…………ッ、…………すみません素直になりました…………】
【リミットを超えないようにというのはもう無理です。…………滴、今日の刻限も0時ですか?】
【であれば、次に軽く返してくださったら次の俺でフェードアウトしますからね。無理はしないでくださいね】
-
>>979
【確かに本日は戦闘以外のあれこれで疲弊しましたが、今は元気です】
【滴にお会い出来たから俺は元気です――――それが高じてもう1つのレスが大変な事になっていますが、すみません】
【(背中を撫でられながら、黒髪に顔を隠すようにして強く抱きしめ返す)】
【…………幾らでも、というお言葉にいつも甘えてばかりです――――…………。…………好き…………】
【(熱い息を吐き出しながら、煤色の髪を撫でられればいつもの跳ね毛が彼女の指の間からぴょこんと顔を出した)】
【とても楽しかったです。――――うんざり!?そんな感覚一ミリたりともありませんでしたよ!?】
【返したいところばかりです。全部拾いたいです…………どれだけの量になるか今から想像も出来ませんが、返すのが楽しみです】
【ひとまず先に無双関係のお話だけお伝えしておくと、俺が動くのは10日、日曜日からですね】
【まずは日曜朝10時、ワンダー〇ーで先着順。これはおそらく敗色濃厚です。此処で万一予約出来たら、そこで今回の戦は終了ですね】
【駄目だった場合はア〇メイト抽選に応募する事になると思います。ステ〇ワースでもいいんですが、あまり馴染みがないので】
【ところで…………明日の朝10時に、ヨドバ○の予約が開始されるんじゃないかという噂があるそうですよ】
【どこかの店舗で店員が言っていた、という話だけで信憑性はありませんが、一応お耳にだけ入れておきますね】
-
>>980
(彼の素肌が肌に触れると、その熱さにぴくりと指先が跳ねる。
ああ、彼が好きだ―――この笑みも、薄紫青の瞳も、紫に染まった瞳も――彼の全てが愛おしい)
(舌を絡めて吸い合えば、剥き出しの白い腿に彼の熱が沈み込むのを感じる)
……っ、あ、も……う、こんな―――
(思わず呟きを漏らすと、彼の切なげな声が耳を打ち―――胸がきゅっと掴まれるようで)
はぁっ……、わ、たしも……、貴方に、あげたい……ですっ……、
(息苦しさを堪えて答え、そっと腿を開く。彼の腰の太さを覚えている身体は、自然に彼を受け入れる用意をし)
(彼が薄布を取り去れば、硬い刀身が細い血管を纏わりつかせた怒張が露わになる)
(それが目に入ると、無意識に喉がこくりと鳴って―――両足の奥がずくん、と鼓動を打った)
……っ、長谷部さん……抱いてください………。
(ぽつんと温かいものが肌に当たって、彼の屹立から零れ落ちたのだと知る。
開いた両腿をもじもじと揺らし、腰を軽く持ち上げると彼が入りやすいようにすると)
(―――性急な動きで股間に入り込んだ彼が、まだ緩んでいない小さな割れ目を切っ先で拓き)
あ、あ……あ、あ……、
(すりすりと敏感な肉の花びらを上下されると、彼の先端から零れる滑りで快感が生まれ、
未だ狭い入口が少しずつ柔らかい穴に変わってゆく)
……は……、あ、も、入れて……大丈夫、だから―――
(その張り切った怒張に、彼の忍耐を感じて切れ切れに訴える。
すっかり彼の形を覚えた蜜道は、多少無理があってもすぐに彼に馴染むだろう)
(何より、自分も確かに濡れ始めているのだから―――)
【はい。大丈夫ですよ、こんな時は素直になっていいのです】
【わたしは明日休みですので大丈夫です―――わたしは長谷部さんが心配なのですよ】
【なので、長谷部さんが大丈夫な時間までなら……でも、絶対に無理はなしですよ?】
-
>>981
【任務前に違う事で疲弊するのは本当にしんどいですよね……何度労っても足りません】
【(なでなでを続けながら)そんな嬉しい事を言ってくれるから、わたしは受け入れたいと思うのですよ】
【(強く抱きしめてくれる腕と髪に籠る吐息に微笑んで―――彼の髪にちゅっと軽く口づける)】
【本当の事ですから甘えてくれていいんですよ。遠慮したら怒ります。
―――わたしも大好きですよ……。(跳ね毛が少し元気になったようで、くすりと笑うとなでなでを続けて)】
【それならいいのですけれど―――え?そうですか?わたしの文ばかり延々と並んでいるもので……】
【幾らでも時間をかけていいですからね。わたしが待たせて時間を考えれば、本当にいつでもいいですから】
【あ、ワンダー〇ーの告知、見たのですね。朝10時からですから、長谷部さんも参戦しやすいですものね】
【ただ、此処は先着……ああ、でしたよね……。
頑張って、頑張って、長谷部さん!応援しています……!】
【無理でもアニメ〇トの抽選がありますよ!ステラワ〇スも確かに男性には馴染み薄いですが、
きちんとした所ですから申し込みだけでもしてみると良いのでは……?】
【……ただ、どちらもキャンセル不可のお店なんですよね。今回その当たりの対応はどうするんでしょう】
【あ。それわたしも聞きました……!教えてくれて有難うございます、長谷部さん……!】
【明日の10時からという噂ですね。一応待機してみようと思っています】
【……ただ、もうゲームシ〇ィの全額を払ってしまった事もあって―――取り敢えず、という感じですね】
【そんな事を言っている間にプレ〇ンでシーリングスタンプの第二弾が発売されていました】
【……これ、第一弾の長谷部さんのを買い損ねたんですよ。期限を勘違いしてしまって】
【しかも、完品でフリマやオクに出ているのを殆ど見かけないのです……偽物のスタンプ部分だけ、というのは出回っているのですけれど】
【第二弾を出すのなら第一弾もこの機会に再販して欲しかったです……】
【わたし、シーリングスタンプ……というか印蝋ですね、結構使うので。因みにわたしのはイニシャルです】
-
>>982
――――ッ、…………!
(桜色の唇が、抱いて、と確かに形作る。その声だけで、脳が達してしまいそうなほどの興奮を覚えた)
(広げられた両脚の間を位置取る。幾度も押し広げた柔腿はすっかりその角度を覚え、招くように腰骨を挟んだ)
(するすると撫で擦っていた肉溝に、だんだんと粘着質な感覚が増えていく)
(絹が滑るようだった感触に蜜音が混じり、汁を塗り広げるようになって、やがてにちゅ、にちゅ、と卑猥な吸い付きを感じ)
ッ、…………ぁ、…………滴、…………、
(やわく拡がった小陰唇がちゅぷりと亀頭を包む快感に眩暈さえする。これ以上、我慢する事など、出来ない――――)
(理性を失いかけたのと、彼女からの許しの言葉が届いたのは同時だった)
(全身の毛が逆立つような激しい高揚感を覚えながら口角を吊り上げ、少女を見下ろす瞳に紫の炎が爛と燃え上がり)
―――――…………ッ、ぅ………………!
(ずぷッッ、と一息に腰を落として奥まで突き込んだ)
(じっとりと全体を濡らしてくれていた肉襞の助けを受けて、狭い膣穴を思い切り掻き分けて――――ぐっぽりと中を満たす)
――――ん、…………、ぅ、ぐ………………、…………
(ふ、ふ、と無意識に上がる息をいなす。まだ動いてもいないのに、強烈な性的興奮がそうさせているのだ)
(挿入しただけで果ててしまいそうで、深々と押し付けた腰と突っ張った両腿をぶるぶると振るわせながら眉根を寄せて耐える)
しずく、………………っ、滴、………………、
(愛しい少女の名を呼びながら、ゆっくりと抽送を開始する。時折快楽に腰をひくつかせながら、ずるるる、と引き抜いて)
(如実な快楽に染められた息を長く吐きながら、またゆっくりと腰を落とし――――にゅぷぷ、と粘膜を擦りながら進入した)
好き――――…………すき、…………好きです………………、
(激しく腰を振れば一瞬で達してしまいそうで。鞘に刀を納めるように、互いの形を確かめるようにじっくりとかき回す)
(鋭い快感とはまた違う、脳髄から身体中を痺れさせるような悦楽。少女の脇下に上腕をつき、胸より上を反らせて熱い息を吐く)
(全身が気持ち良くて、快楽と慕情に染まった瞳でうっとりと見つめながら、肉体と心を溶け合わせるような甘い営みを交わし)
滴のなか、…………っ、きもち、よくて、…………もう、…………――――、
(――――果てそうだ、と悦楽に満ちた表情が告げて。緩慢な抽送が頂きに向かってじわじわと速度を増していく)
(照り光る愛汁を纏わせて引き抜き、じゅく、じゅぷ、と淫猥な音を立てながら深く、深く、奥を目指して押し込んで――――)
【俺は全然平気です!目が冴えています――――むしろ此処で止めたとしても眠れないくらいには】
【お言葉に甘えて好きに動いております。次の俺のレスで締めますから、あと1レスだけお付き合いくださいね…………】
【無理はしません――――ありがとうございます。…………大好きですよ…………】
-
>>983
【そんな優しい貴女だから、…………いくら食べても、またすぐに食べたくなってしまうんですよ】
【本当に――――滴を抱いていると幸せで、…………胸の奥から暖かくて、幸せで、愛おしくて…………】
【…………急ぎ足の夜だって、俺が幸福や愛情に全身で満たされている事――――伝わりますように】
【大好きですよ。滴。貴女に負けないくらい…………俺は貴女が大好きです】
【滴も甘えてくださっていいんですからね。疲れた時にはいつでもこの腕の中へ――――俺も滴を甘やかしたいです】
【主の応援を糧に明日――――は参戦出来ませんので、明後日から頑張ります】
【ステ○ワース、よく見たら後から支払い方法を変えられるようです。それならば最悪振込みにして、期限を過ぎ――――(ごほん!)】
【当選確率が分かりませんが、>>975のアンケート結果を見る限り狭き門のようですから、どちらも申し込んでもいいかもしれませんね】
【シーリングスタンプ?ああ、封蝋ですね。あれ、実際に使う事あるんですか!それは浪漫がありますね…………!】
【そうなんですか…………意外と出回らないものなんですねえ。と思って調べてみたら、これはまた高価な…………】
【当時も瞬殺だったと書いてありましたよ。なんだか最近、そんなお話ばかりをしているような気がします。(苦笑して)】
-
>>984
(入れて、と言った途端彼の唇の端が吊り上がった。あ、と思ったのと同時―――)
―――ぁあぁああ……っ!
(きっちりと閉じた襞をぐりぐりと強く押し拡げて、硬い怒張が一気に入って来た)
(呼吸をする間も無く奥まで貫かれて、唇が半開きのまま顎が上がる)
(突然の挿入に刺激を受けた膣肉が、彼の刀身を思い切り締め付けて)
……は、………っ、あっ、
(彼の腿から腰がぶるぶると震えている。
強い締め付けに耐えているのだろう、と息を吸おうとして力を入れると更に締め付けてしまい)
(一声自分の名前を呼ばわると、彼が動き始める)
……は、せべ……さんっ、……っぁ、………あっ、
(締め付ける肉の輪から、ずり、と彼の雄が無理やり抜き出され―――、
再びゆっくりと内側の柔らかい壁を太い部分で引っかけながら突き入れられて、腰から背中が震える)
(好き、と繰り返しながら何度も繰り返される抽送。言葉と声と、彼自身に快感を引き出されて)
……ぁあ……っ、すき、すき……っ、……せべさ……、すき……!
(答える度に快感が溢れ、蜜がとめどなく生まれては彼の猛る刀身にぬるぬると絡む)
あ、そ……んな、掻き回したら……っ、
(いっちゃう、と声に出さずに叫ぶと、背中を何度も跳ねさせて微肉を痙攣させ)
(じっくりとお互いの秘部を捏ね合う様な濃密な抜き差しは、もどかしい様な堪らない快感を齎して)
あああ………っ、ああ………、ああ………!
(ぐりぐりと入口を押し拡げて彼が入って来る。
中の複雑な襞がそれを受け入れ、抱き締める様に舐めずりながら締め付けると、彼の喉から呻きが漏れ)
は……っ、あ、あ………♥
(気付かない間に、自分でも腰をゆるく振って彼の動きに合わせていて)
(太い物が奥に当たるたび、少しずつもっと奥の入口が緩んで彼を中に収めようとひくつく)
(少しずつ彼の動きが激しくなって来て、激しい突きを期待して身体がはしたなく蜜を溢れさせ―――)
っ、もっ……と、あ―――突い、てぇっ………!
【わたしも好きにしてしまいました。長谷部さんも気にしないで好きにしてくださいませ】
【はい。お付き合い、なんて言わなくていいのですよ。わたしも好きでこうしているのですから】
【わたしも大好きです……いつも好きですよ……】
-
>>985
【飽きずにいてくれるなら大歓迎です……女性としてとても嬉しい言葉です、長谷部さん】
【わたしも、長谷部さんに抱かれていると幸せになります―――とても愛されているのが伝わって来て】
【心の中まで温かくなるのです……不思議です】
【ちゃんと伝わっていますよ。好きだから抱いてくれるのだ、って事も伝わっていますよ】
【わたしもです、長谷部さん。貴方に負けないくらい、おんなじくらいに……わたしも貴方が大好きです】
【……甘えていますよ。いつも甘えているのに、知らないのですか?
それに、私が甘える前に長谷部さんが甘やかしてくれるので……幸せになってしまうのです】
【はい。明後日も頑張ってくださいませ】
【あ、そうなのですか。それなら―――(同じ事を言いかけて、彼が誤魔化したので黙った)】
【そうなんですよね。せめてどれぐらい入荷したかだけでも教えてくれればいいですのにね】
【あれ、わたしも予約した、に入れたんですよ。あんなに少なかったんだって驚きました。
最初のゲームシ〇ィ、わたしすごく運が良かったんですね……】
【どちらも申し込んだ方が確率は上がりますよね(にっこりして)】
【そうです。え?わたしは手紙を書くときなんかに本当に封として使いますよ。
ただ、難なのは封筒の紙質によって蝋の油分が滲んでしまう事があるんですよね】
【あと、均一の厚さにするのに結構テクニックがいる事でしょうか】
【そうなんです……。本体だけとかなら偶に見つけたりするんですけれど。
高いですよねえ―――正直に言うと、ほぼ版権代(口を噤んだ)】
【因みにあれについているセットの蝋は使いにくいのでお勧めしません。
蝋燭みたいに芯が付いているのがあって、火を付けて溶けた分を落として溜める蝋があるんですけれど】
【そちらの方が簡単ですので普段使いしやすいです。
難点は直接火をつけるので、不純物が焼けて黒い部分が出来てしまう事ですね……と語ってしまいました】
【そうなんですよ。瞬殺だったんですよ……封蝋なんてあまりメジャーでもないし、と呑気に構えていたら……!】
-
>>986
(狭く頑なだった膣内はいつしかすっかり肉棒を受け入れ、にちゅにちゅと蜜を泡立てて抽送を助ける)
――――ッく、…………!
(少女の背中が大きくしなり、剛直を包んだ秘肉が小刻みに収縮し――――限界に近い快感を更に煽り立てて)
はぁっ、――――…………はぁ、…………っ!
(緩やかだった速度が射精に向けて速度を増すのと同時に小さな尻が持ち上がり、動きに合わせて淫靡に揺れる)
(腰を引けば夜具に沈み、打ち付ける刹那に浮き上がっては、湿った肌がぶつかる音が甲高く響く)
――――っ、ご随意に、…………滴、………………!
(もっと、と甘いねだり声が聞こえれば、脳髄を駆け抜ける興奮も露に微笑し、振り立てる腰が更に激しさを増した)
(ぐちゅ、ぬちゅッ、と撹拌する快楽。身も心も交わらせるような生殖行為を共に味わって、溺れて、溶けて――――)
滴、――――俺と、…………一緒に、…………っ、
………………っ、はぁ、…………は、……―――――ッ、はぁ、…………、っ!
(半ば無意識に奥を穿つように腰を突き込み、ぱんぱんに張りつめた切っ先でぐりッ、と最奥を抉った、刹那)
……………ぐ…………………ッ……――――!
(目の前が真っ白に染まるほどの絶頂感と共に、鈴口から白濁液が勢いよく放たれた)
(びゅく、びゅく、と胎内を叩くように。熱湯のような快感の証を大量に少女の中に注ぎ――――満たし、満たされていく)
(きつく抱きしめながら、ひくん、と腰を震わせ最後の一滴までも出し切れば、快感の残滓に、膣の中でひくりと幹が震えた)
しずく………………。
(両脚が悦楽に痺れている。頭の中はそれ以上の幸福で靄がかかっていて、今自分がどんな顔を晒しているのか分からない)
(きっと至福の快感に蕩けた、誰より愛しいこの少女にしか見せられない表情をしているのだろう)
(上体を降ろし、ぎゅ、と抱きしめる。繋がったまま、ぎりぎりまで彼女の温もりを、鼓動を感じていたくて――――)
………………貴女は、俺の………………力の、源、です。
(まだ息は整わなないまま、絶頂後の気怠げな至福に漂いながら、愛おしさを込めて頬を擦り寄せる)
貴女が居れば、俺は、…………きっと、明日も…………――――…………。
(決して負ける事などない、と――――抱きしめた腕に力が籠もった)
【俺のレスはこれで締め、です。…………滴、大丈夫ですか?此処で締めてもいいですよ?】
【好きにさせて頂きました――――とても幸せでした。本当に…………心から満たされた気分です…………】
【眠気は殆どありませんが、さすがにそろそろ時間が危ういので、続きはもし返してくださるのならば布団の中から確認させてください】
【ちゃんと【見た】と伝えますから。終わるまでは傍にいさせてくださいね】
-
>>988
あ―――!
(彼の動きが俄かに激しくなり、抉る動きが快感へと変わる)
ああっ、あっ、と……ける、溶けちゃ―――……っ!
(喘ぎが激しくなる度に、刀身が奥へ奥へと入り込んで鞘を押し拓く。熱を孕んだ肉棒が更に硬さを増して、
広げられた奥底が与えられる快感に痙攣したその時、切っ先が狙ったようにそこに入り込み―――)
あー―――っ!
(鞘に全てが収まった刺激と、そこに何度も叩きつけられる白濁の勢いに目の前がちかちかと瞬く)
(無意識のまま痙攣する肢体を、彼の腕がきつく抱き締めて意識を引き戻してくれ)
あ……ぁ………あ………♥
(ひくん、と足の甲が反り返って爪先が丸まる。生理的な涙でびっしりと濡れた視界に、彼の顔が映り)
……あ……いして、る………。
(最奥で繋がったままの彼の刀身が、名残り惜しいとでもいう風にひくりと痙攣する)
(その刃を鞘でしっかりと包み込んで、
離すまいと締め付けたまま彼の声を聞いていると頬が摺り寄せられて―――)
……あぁ………、
(幸福な溜息を彼の肌に零して、力が抜けそうな腕を彼の背中に回す。声にならない声で、
負けないで―――と言えたのかどうか)
(彼の腕だけを感じながら、少しずつ意識に靄がかかっていき―――)
【わたしの締めはこれで……。わたしがフェードアウトしました】
【それならわたしも幸せです―――待たせてしまってごめんなさい。こんな時間まで……本当に大丈夫ですか?】
【これを見たら、せめて深く眠って下さいね】
【明日のご健勝を心からお祈りしています―――朝、出来たら何かお腹に入れて下さいね】
【寝不足の時は食べた方が少しは身体も保ちます……栄養剤も飲んで下さい】
【もう返さなくていいですからね―――わたしもこれを落としたら落ちます】
【おやすみなさい……長谷部さん。大好きですよ―――深く眠って下さいね】
【また明日、頑張って来た貴方と合うのを楽しみにしています……】
-
>>987
【飽きる兆しさえないので、逆に俺が飽きられてしまわないか心配ですよ】
【今日頂いた雑談のお返事(>>972の真ん中あたり)でも嬉しい事をたくさん言ってくださったので】
【ひとまず安心――――というか、むしろ更に幸せにされてしまいましたが…………!】
【…………!本当にその通りなんです。好きだから抱いているんです――――そうでなければ、こんなにも、その、…………】
【(言葉にするのは気恥ずかしくて、ごにょごにょと口の中で濁してから前を向き直し)】
【…………はい。滴はもう知っていると思いますが、俺は貴女が好きだから抱きたいし、心から気持ち良くなれるんですよ】
【だから、滴の言う事も分かります。――――俺が好きだから、愛し愛されているのが分かるから、幸せになってくれているんでしょう?】
【(自信過剰な台詞だと分かっているので、言ってから照れくさそうに眉を下げて笑い)】
【――――ありがたき幸せ。これからもたくさん抱きしめさせてくださいね…………大好きですよ、滴】
【もっと甘えてくださっていいという事です!疲れた、もう何もしたくない、全部お世話して――――何だって聞きますからね】
【運の良さというより、努力の賜ですよ。休日だというのにきちんとあの時間に起きて行動されたわけですから】
【なんとかなるだろうと人任せにして惰眠を貪っていた俺とは違います。主の頑張りが招いた結果ですから、堂々としていいんですよ!】
【手紙…………ああ!そういえば以前、送られてきた結婚式の招待状の封に使われていた事がありました!】
【確かに技術を必要としそうです。俺自身は使った事がありませんが、あれってぽろっと取れたりしないものなんでしょうか?】
【セットの蝋が使いにくいのであれば本体だけ購入されてもいいのではと思いましたが、きっとセットである事が大切なんでしょうね】
【主ならばきっとそのうち手に入れられますよ!今までの流れを見ると、そんな気がしています】
>>989
【上の返事を作っていたので大丈夫ですよ。最後まで満たしてくださってありがとうございました――――】
【…………本当に幸せでした。語彙が足りない…………悔しい…………】
【明日の出陣自体は早く終わるので問題ありません。滴に頂いた気力を糧に頑張ってまいりましょう】
【はい。明日はきっと新しい本丸ですね。必ず無事に戻りますので、俺を待っていてくださいね】
【お任せください――――最良の結果を、主に】
【――――おやすみなさいませ。一緒に深く眠りましょう。…………大好きですよ、滴。夢の中でも離れませんから…………】
-
【おはようございます、長谷部さん!】
【今日は大事な出陣ですね、頑張っていらっしゃいますか?
わたしが応援していますからね―――頑張って、長谷部さん!】
【昨日は夜遅くまで丁寧なレスを本当に有難うございます……嬉しかったですけれど、ちょっと心配です】
【ゆうべ長谷部さんが言っていた事ですけれど、―――そうですよ。
わたしも貴方に愛されているのが分かるから、貴方が大好きだから幸せになるのです……】
【……いつも幸せにしてくれて有難うございます、長谷部さん】
【も、もっとですか?……む、難しい事言いますね長谷部さんってば………】
【当社比でいうと、本当にすごく甘えているのですよ?(それでもそう言ってくれるのは嬉しくて、にっこり笑って)】
【……運の良さ……ですか………。
たった今ヨドバシの予約が始まって瞬殺の憂き目にあいましたよ……ふふふ(地を這う笑い声)】
【―――予約確定ボタンを押した途端、「この商品は受付できません」って………!】
【あのボタンさえ通れば予約出来たんですよ………!!悔しい………!】
【という訳で見事に討ち死にしました。長谷部さん、わたしの仇を任務で取ってやって下さい】
【後はもうわたしは参加しないので、長谷部さんを応援することにします】
【両方頑張って、長谷部さん……!】
【それじゃあ、また文を書きますね―――今日が長谷部さんに取っていい日でありますように】
【出来そうなら、戻ったら少し眠って下さいね】
【もしご都合よければ、また夜にお会いできるのを楽しみにしています―――】
【今日も明日も、毎日大好きですよ、長谷部さん】
-
>>991
【こんばんは、主!日中は声援をありがとうございました】
【とても励みになりましたよ。本当に…………昨夜お伝えした通り、貴女は俺の力の源です】
【戦果ですか?――――完全勝利S、ですよ。】
【(背後に桜吹雪を舞わせながら、ニッと誇らしげに口角を上げて。自信に満ちた声で報告をした)】
【当然でしょう?俺は主の刀ですから。主の応援のおかげで成果は完璧――――現段階で僅かなミスもありません!】
【…………まあ、実を言えば今日のところは小手調べで、最大の難関は来月頭なんですが】
【ひとまず第一関門は突破、といったところでしょうか。主が見守っていてくださるのであれば、そちらも必ず勝利してみせますよ】
【ヨドバシは…………やはりネット予約もやっていたんですか。お疲れさまです…………】
【俺の知人も今日も惨敗したようです。昼過ぎから実店舗を幾つか回ったのに駄目だったと】
【電車を乗り継いで走って行ったにも拘わらず直前で打ち切り、もあったとの事で、さすがに哀れです…………】
【後はワンダー○ーと、幾つかの抽選に賭けるしかありませんね。俺も全く同じ条件ですが、当たる気がしませんよ。(苦笑して)】
【――――まあ、ゲーム自体はDLの方がありがたいですし、当たらなかったら潔く諦めようかと俺は思い始めました】
【…………CDや設定画集の俺の部分については、きっと主が事細かに教えてくださると信じていますから!(期待に満ちた瞳で)】
【今日はもう終わりです。と言いつつ、少しやる事があるので本丸に顔を出せる時間は今のところ予想がつきません】
【後ほど改めてご連絡いたしますね。お会い出来るのを楽しみにしています――――…………俺も大好きですよ、主!】
-
【主!俺はやりました!!豪華版予約完了です!!】
【詳細はまた後ほど――――あと一時間程度で空く予定ですので、もしご都合ついたらお話させてくださいね】
-
>>993
【こんばんは、長谷部さん……!】
【まずは、おめでとうございます―――!やりましたね!凄いです、どうしたのですか?】
【そして今日の任務も達成おめでとうございます!今日はいい事づくめですね(嬉しそうに桜を舞わせ)】
【わたしは21時半頃にここに来られます、お会いしたらお話聞かせて下さいね……!】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん!】
-
>>994
【こんばんは、主】
【ありがとうございます。本日は出陣の勝利、また豪華版予約と二つの大きな任務を果たしてまいりましたよ!】
【(得意満面といった笑顔でもう一度報告をした。二人の背後には季節外れの桜が満開だ)】
【予約出来たのは完全に運で――――実は先刻、一瞬だけゲームシ○ィの在庫が復活したんですよ】
【その時たまたま居合わせたので、迷っている暇はないと反射的に予約いたしました。既に決済済み、完了メールも来ております!】
【サイレント開始だったにも拘わらず、予約中に即座に連絡がついた知人はもう間に合わなかったので、今回も審神者の機動恐るべし、ですよ】
【後から情報を得たところ、ほんの5分程度の出来事だったようで…………本当に、降ってわいた僥倖でしたね…………】
【とにかく、今日でひとまず俺も戦線離脱です。正直これ(予約出来ない)を抱えているのはキツかったので助かりました】
【あとは何事も問題が起きない事を祈りつつ、発売日を待つといたしましょう】
【今宵は新たな本丸の建設ですね。楽しみにしております】
【俺はこの時間から見ていられますので、主もご都合がついたらおいでくださいね。時間は承知していますので、ゆっくりでいいですよ】
-
>>995
【】は飛ばします!
長谷部さん、こんばんは!―――誉です!
(いきなり飛びつくように抱きついて、肩にすりすりし)
出陣も予約完了も、本当におめでとうございます……!良かったですね……!
(満開の桜が吹雪になってふたりの周りを舞った)
今日は新しい本丸の建設もありますし、おめでた尽くしですね………!
ゲームシ〇ィで予約出来たのですか?!ええっ?凄いです!
そんな情報知りませんでした………!偶然、きっと神様のお導きですよ……!
だってわたしとお揃いです!
わたしはてっきり近場のヨド〇シか電気屋さんで直接予約出来たのかと思いましたよ。
なのに……それってレア中のレアでは無いですか?
ご知人はお気の毒でしたね……まだ無理な様なのですか……。
わたしのソフマッ〇を譲ってあげられたなら(無理とはわかっていても悔しそうに)
……というか、分かってる審神者さん達ってどうやって情報を集めてるんでしょうね………(冷や汗を流し)
ヨド〇シも店舗でも受付するなんて知りませんでしたよそんなの……!
知っていたら近場で行ける店舗があったのに……!因みに知ってから電話したら既に終わっていました。
でももういいです―――長谷部さんとお揃いですもの。(にっこりして)
……これでふたりとも一安心ですねえ……!
一気に支払いまで行ったのなら、この前のわたしみたいな事は起こらないのではないでしょうか?
わたしも支払い済なので、起こったら困ります。
という訳で、お待たせしました……参りましたよ、長谷部さん……!
お会い出来て嬉しいです……!
-
>>996
主命を果たしたまでの事です。
(やまない桜吹雪の中、飛びついてきた少女を受け止めて。当然でしょうとばかりに口の端を上げた)
主が>>991で仇を取れとお命じになったでしょう?――――俺は主命を遂行しただけの事ですよ。
はい。個人的に祝杯をあげているくらいのめでたい日です。主も一緒にいかがですか?
(ちらりと視線を向けた先には、鮮やかな赤色の酒が注がれた二つのグラス)
サングリアです。先日、主が作ってくださったでしょう?俺も店頭で見つけたので…………つい購入してしまいました。
俺も本当に偶然なんですよ。
何か新たな情報はないかと、何となくTwi○terを開いたら――――今ゲームシティで在庫復活しています、というツイートが、
ちょうど10秒前の投稿として流れてまいりまして。
個人的に法人特典は必要なかったんですが、在庫が復活したのはGC限定版(豪華版より更に高価な方)という表記だったため、
真偽を確認している暇はないだろうと判断し、迷わずグッズ付きの方を予約してまいりました。
ですので――――俺のアクリルフィギュアがついてきます。…………お揃いですね、主。(苦笑しつつ、どこか楽しそうに)
その数分後にはもう無理だったという反応ばかりだったので…………本当に神の――――いえ、主のお導きかもしれません。
知人ももうほぼ戦線離脱です。俺が予約出来ましたので。
精神的に疲れ果てているようですから、抽選だけ応募してもう休みたいそうです。本当に恐ろしい戦いでしたね…………。
俺もお会い出来て嬉しいです…………!
そろそろ残りが厳しいので、新たな本丸が完成するまで一旦静かにしていますね。
心機一転、新たな本丸の挨拶の采配――――よろしくお願いいたします、主。
-
>>997
はい、見事に取って来てくれました!流石わたしの自慢の近侍さんです……!
え?
(彼が示した方向には、綺麗な赤い酒が満ちたグラスが2杯。自分の分まで用意してくれたのだ)
(そう思うと嬉しくて、満面の笑みを浮かべると彼の頬にちゅっと口付けして離し)
はい、頂きます―――そうだ、新スレで乾杯しませんか?
10秒前……うわあ……凄いですね。
それに気付いて急いでツイートした人の使命感を感じます。
そう言ってましたものね。わたしも長谷部さん、アクリルフィギュアを……?って思いました。(笑って)
それにしてもそれしか無いとか、ゲームシ〇ィ……。
でもわたしとお揃いですから、可愛がってあげて下さいませ。(彼に楽しそうに笑い返して)
ああ、そうでしょうねえ……。皆条件反射の塊みたいになっていますものね。
え?いえいえ、神様ですよ!
ああ、そうでした。長谷部さんから借りられますものね。
可哀そうに……。抽選、当たるといいですね。
本当に―――それにしてもヨド〇シですよ。あちこちの店舗とネットに分けられる程用意できたなんて、
増産分殆どあそこだったのではないですか?
……長谷部さん(第三部隊)の特典版が販売最大数かも知れませんね……。
Am〇zonも一時復活して、おまけにブランケットが付いてる版があったそうですよ。ちょっと欲しかったかも。
後で売ってくれたら欲しいかも知れません。
(彼の返事を聞くと、更にぎゅっと抱きついて)
はい、わたしがこれを落としてから新スレを作りに行って、案内のレスを貼って―――、
最後をいつも通り長谷部さんに締めて貰ってたらちょうどですね。
では、新スレ建立に行って参ります。
-
長谷部さん、無事新スレ建立が叶いましたよ。
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第七夜【◆TOULOVE.cM】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1633785582/
次スレでもどうぞ宜しくお願い致します。
(頭を下げて)
それでは、最後の挨拶をお願い致しますね。
―――どうぞ。
-
(密やかな秋の気配。心地好い夜風が煤と黒、二色の髪を揺らす)
(微笑む二人の間には、今宵も季節外れの幻の桜がひらりひらりと舞い踊り)
どうです? 俺はいっそう強くなりましたよ。
(波を越える千鳥が描かれた揃いの浴衣を纏い、そっと手を差し出した)
(幻想的な提灯の明かりの下、祭囃子の音を辿り――――身を寄せ合って歩いてゆく)
"
"
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■