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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第五夜【◆TOULOVE.cM】

1 : 日光一文字 ◆TOULOVE.cM :2021/07/08(木) 00:44:41
とうらぶ。

右手に歴史書、左手に法螺貝。日光一文字、只今見参である。
この地は俺達の葡萄の玉のような主、皆焼 滴◆TOULOVE.cMと、俺の弟分でもありこの本丸の近侍刀でもある、へし切長谷部◆TOULOVE.2が
お頭と俺のように片腕同士となり滞りなくやっていくさまを、お頭を初めとする俺達刀剣男士の連中がたまには法螺貝を聴かせ、
たまには裂帛の気合で守る本丸だ。
一文字一家がいればこの地は心配無用。だが、いかなる鬼にも容赦はしない。
この本丸に仇名す鬼には即出陣!命捨てるぞ!


ほう?歴史書か。………ハハハハ!ハハハハハ!良い!実に良い!
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<本丸の歴史>
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第二夜【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第三夜【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第四夜【◆TOULOVE.cM】
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―――――――――――――――――――――――――――――――――


刀剣乱舞、始まるぞ。
――――出番か、あいわかった。


"
"
2 : 名無しさん :2021/07/08(木) 01:01:42
>>1
…………日光一文字。
(堂々とした振る舞いで大役を終えた昔馴染の名を呼んだ)
(対して此方はどこか苦々しい表情。口を開いては閉じ、言葉を探すようにして)
言いたい事は色々とあるが、――――…………ひとまずは本丸建設の任、ご苦労だった。
滞りなく建ったようだ。感謝している…………――――感謝は、している、が。
俺が貴様の弟分だと?笑わせてくれる。それを承知した覚えはないが、まさか重要な>>1で言われるとはなあ…………!?
(ふるふると拳を震わせながら告げるが、この男が意にも介さないのはもう分かっていて。ふう、と溜息を一つ吐き出すと)
此処にいる限り、お前も皆焼組の一員だ。
一文字一家とやらに関わらず、主のために力を尽くしてくれる事を期待しているぞ。
――――ッ、とりあえず法螺貝は吹かなくていい…………!!


3 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/08(木) 01:04:50
…………この俺が名乗るのを忘れるとは…………。
(しかも弱みを見せたくない相手の前でだ。心底悔しそうに拳を震わせ)

――――!主…………!…………これは、これは練習です!
くそ…………こんなはずでは…………ッ…………!!


4 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/08(木) 01:12:32
>>1、日光さん、有難うございました―――来た早々に大役、有難うございます。
(丁寧に頭を下げて見送った)

>>3
……長谷部さん………!
(先ほどからの連続でスイッチが入ったのか必死に口を両掌で覆って)
れ、れんしゅ……は、はい………っ。
れんしゅうですね……っ、分かりました―――。

(漸く笑いの発作が収まると)
>>2、ご立派でしたよ。なんというか、ふたりの関係がよく分かりました―――。
仲が良くて羨ましいです。

この第五夜でも、わたしと一緒に楽しい時間を過ごして下さいね。
まだまだ未熟なわたしですけれど、精一杯努力しますので―――どうぞ宜しくお願い致します。
(三つ指を付いて頭を下げ―――顔を上げるとにっこりと微笑んだ)
愛していますよ、長谷部さん。


5 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/08(木) 01:16:57
前スレの>>999
【長谷部さん、1000は貴方ですよ―――レベルupしてくれるのでしょう?楽しみにしています】
【それを終えたらお休みの挨拶に来て下さると嬉しいです】

【今夜はまったりしたり、慌ただしかったりで―――とても幸せで楽しい夜でした】
【……有難うございます、長谷部さん。大好きですよ】
【お返事はしませんが、見ていますから安心して眠って下さいませ】
【今夜も、わたしも部屋で一緒に夢を見ましょうね………】
【おやすみなさい、長谷部さん……どうぞ明日も長谷部さんにいい事が沢山ありますように】


"
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6 : 名無しさん :2021/07/08(木) 01:22:51
>>4
…………ッ…………!!
(主の発作が収まるまで、ぷるぷると震えながら黙って待っている)
いえ。主の采配に比べたらこのような一言…………名乗り忘れましたし…………。
俺たちの関係ですが、実は原作でまだ回想がありません。日本号とあいつの回想で俺の事が語られるだけです。
ですので、もしかしたらこの先――――俺があいつの事を「お兄ちゃん!」などと言って慕うような事が、あ…………。
………………。
(あるかも、と言いかけて。ちょっぴりどころではない抵抗感があったのか、それ以上口を開く事が出来ず)
…………臨機応変に、原作の設定に合わせていくつもりですので、…………はい。そういう事でお願いいたします。
(必死に絞り出すような声で告げて、力なく笑った)

――――それを言うのは俺の方です。主。
いつまでも面倒くさい近侍ですが、これから先も尽力してまいりますので…………改めて、どうぞよろしくお願いいたします。
(跪坐の姿勢で主を前にし、真っ直ぐにそう告げて。彼女と同じように、深々と煤色の髪を下げた)
二人の時間を大切にして、永く幸せに過ごしましょうね。
…………俺も愛していますよ。滴…………。


7 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/08(木) 01:26:44
>>6
――――――――ッ………………!!
れんしゅ…………練習なんです…………あるじ…………!!
(またしても名乗り忘れたらしい。もはや本当にコントだった)

>>5
【…………ありがたき幸せ。覚えていてくださったんですね】
【後ほど向こうを締めてまいりますので、ひとまずは先に此方を――――……】

【はい、俺も…………お恥ずかしいところを何度もお見せいたしましたが…………ッ!!】
【俺も、幸福な夜でした。主のおかげです――――本当にありがとうございました】
【一緒に眠りましょうね。七夕が終わっても、俺は貴女の元を離れたりはいたしません】
【(主の寝室。二人で一枚の薄掛けを纏い、ぎゅうと大切なその身を抱き寄せて)】
【おやすみなさいませ、滴――――明日も明後日も、貴女を愛していますよ】


8 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/08(木) 07:03:07
おはようございます、主。

準備は万端ですよ。保険証に財布、診察券に接種券、スケジュール帳。
(金魚が描かれた巾着袋の中身をもう一度確認してから丁寧に鞄にしまい込み)
どうやら天気が優れぬようですから、雨具も持っていきましょうね。
待ち時間にお身体を冷やしてはいけませんので、こちらのストールと――――ああ、そうそう。
接種前から、ポカリス〇ェットのような電解質飲料を飲んでおくと、副反応が比較的楽に済むそうですよ。
冷やしておきましたので、もしよろしければ行きの道のりの間にお飲みください。
(自分の姿が描かれた透明なリユースボトルに保冷カバーを被せると、こちらもいそいそと鞄に入れて)

俺がすべてお持ちいたしますから、主は足元にお気をつけて――――……さあ、行きましょうか。
(大きな鞄を持ち上げると、少女に手を差し伸べて微笑む。今日も相変わらずの近侍であった)


9 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/08(木) 10:00:09
>>8
【おはようございます、長谷部さん】
【今病院で順番を待っている最中です。
凄い人なので、かなりかかりそうです―――と思ったら、もう呼ばれてしまいました】
【どうやら今日はうけられないらしいです。予約だけ取れるようですね】
【日付や時間の希望は通らないそうなので、もしかしたら夜もあるかもしれません。
その時は宜しくお願い致します】

【………今日は朝からお出迎え有り難うございました。眠かったでしょうに……わたしは貴方が大好きです】
【まだ何とも言えませんが、分かったらまた連絡致しますね】

【丁寧に書いてくれたのにお返し出来ないのが悔しいですけれど………それでは、長谷部さんもいい一日でありますように】
【また終わったら連絡致します】
【また夜にお会いしましょうね】


10 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/08(木) 14:17:02
>>9
【長谷部さん、こんにちは―――もうお昼は食べましたか?】
【わたしの方はやっと病院が終わりました………問診のついでに簡単な診療もあって、こんな時間になってしまいましたが】
【取り急ぎ結果を。7/28(水曜)、8/18(水曜)に予約が取れました………!最初にその日ならいいな、と話していた通りの日程です。良かった………!】

【長谷部さんには本当に心配をお掛けしてしまいました―――ひとまず安心です。有り難うございました】
【後は受けるだけですので、当日まで余計な心配はしないようにします】

【そして今から政府に呼び出されて一旦行かなければなりません………!】
【必要な書類を取りに行くだけなので、そんなに遅くはならないと思うのですけれど(ちょっと冷や汗を流しつつ)帰る時間が分かったらまた連絡しますね】

【それでは、また後で―――長谷部さん、大好きですよ】
【帰りに雨に降られないように祈ってますね(自分は全然雨に当たってない主)】


11 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/08(木) 19:38:49
>>8
―――さて、と。
(大小様々な画面が閉じて行く。全て閉じるまで確かめると、電源を落とし―――)
……これでわたしの部屋の機器に転送出来ましたから、終わりです。
(くるりと椅子を左横に回して微笑むと、そこには椅子に座った愛しい近侍の姿があり)
今日は色々と連れ回してすみませんでした、長谷部さん。
大変でしたよね……お疲れでしょう。
これで帰れますよ。
(万が一の時の為にブースに用意してあるブリーフケースに書類その他を入れると、
ジッパーを閉じて立ち上がった。ロッカーに預けた荷物は、彼に頼んで持って来て貰ってある)
行きましょうか、長谷部さん―――。
(来た時と同じ道を辿り、大きなエントランスホールを抜ける。自動ドアが開くと、生ぬるい風が吹いて来た)

……雨が降っていたせいでしょうか、陽も落ちたのに蒸しますね……。
(空は雲が掛かっていて暗い。だが例の如く、気の利く近侍が荷物に入れてくれた傘は使わずに済みそうで)
(二人並んでビル街の道を歩いていると、ふと時間が気になって足を止める)
長谷部さん、今何時ですか?
―――……ああ、それじゃあ帰った頃には夕餉が終わっていますね……。
(少し考えると、彼を仰ぎ見て)
……ねえ長谷部さん?二食とも外食は嫌ですか?
燭台切さん達に連絡はしてありますし、良かったら……夕食を食べて帰りませんか。
(心配屋さんの彼の事だ。身体を心配して、早く帰ろうと言われるだろうか―――そう思って言葉を継ぐ)
あのね、今日は以前掛かっていた時と違っている所をチェックする為に診療を受けただけで、
特に何も―――いつも通りだったのです。だから大丈夫なんですよ。
……それに………、またふたりでご飯が食べられそうで……嬉しいんです、わたし。
(そう言って、じっと彼の目を見つめる。彼の手をそっと取って手を繋ぐと)
―――この間ご飯食べた帰りに見つけた、あの店に行ってみましょうか。
それとも、違う店を探しますか?
お昼はカレーだったから―――………。
(等と言いながら、ふたり雑踏に紛れて行った―――)



【ただいまです、長谷部さん……!】
【無事に帰ってきましたよ―――元気ですので安心してください】
【今日はいつにも増して忙しいみたいですね……本当にお疲れ様です。手伝って上げられるものなら(拳を握って)】
【お身体は大丈夫ですか?ご飯はちゃんと食べられましたか―――……無事ですか?】
【元気に戻って来て下さいね……?】

【朝の丁寧な小話にちゃんと応えられなかったので、帰りの小話を作ってみました。
こうやっている間に、長谷部さんから手紙が来ているような気もしますが―――……】
【取り合えず、これから時々覗いていますね】
【もしお疲れでしたら、挨拶だけでも。お顔が見られたら嬉しいです】


12 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/08(木) 20:54:42
>>9-11
(急な呼び出しを受けた主君に付き従って訪れた政府管理のビルにも大分慣れた)
(行きよりも少し中身を増やした鞄を持ち、彼女の傍らに影のように寄り添って夜の街へ――――)
もう19時半を過ぎましたよ。
(問い掛けに応えながら次の言葉を考える。何を言えば、自然にこの時間を引き延ばせるだろうかと)
(彼女は疲れているだろうか。一日忙しくされていた身を考えれば、すぐに帰還させてあげるべきなのだろう)
(それは分かっているけれど、こうして二人で出掛けられる日は、ひどく貴重だから――――……)
…………ある、…………
(言いかけた声が途切れる。黒い瞳が此方を向いて、優しい申し出が聞こえてきた)
――――っ、主命とあらば!
(思わず前のめりになって返事をしてしまい、慌てて居住まいを正してから――――嬉しそうに瞳を細める)
俺も、貴女とご一緒したいと思っていました。…………だから…………喜んで…………。
(見つめ合う夜空色の大きな瞳に、きらきらとビルの灯りが光っている。人が作った灯りも空の星と同じく美しい)
(食べるものなど何だっていいのだ。彼女と共にいられるならば、夕食も連続してカレーだって構わない)
(帰路につく人間達に紛れ、二人手を取り合って雑踏に足を踏み出した――――……)


【おかえりなさいませ、主!今日も大変お疲れさまでした…………!】
【ちゃんと読んではいたのですが、どうしても本日はお返事を作るタイミングがなく。ご心配をおかけしてしまいましたね】
【俺は元気ですよ。変わった事もありません。ありがとうございます――――ご安心くださいね】
【ワクチン接種予約日は確認いたしました。28日については元々いつもの病院のご予定が入っていたように記憶していますが】
【今回接種する病院は別でしょう?当日は二件はしごする形になるんでしょうか?それともいつもの方をずらしますか?】
【そのあたりも詳細が決まったら教えてくださいね】

【今日はおそらく、22時を過ぎるだろうと思います。ロールのお返事も手を付けられていないので、雑談をお願いする事になるかと】
【お会い出来る時間を楽しみにしておりますので、ちゃんと夕飯を召し上がって――――俺を待っていてくださいね】


13 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/08(木) 22:10:51
【へし切長谷部、ただいま戻りました】
【このまま眺めておりますので、ご都合がついたら声をおかけくださいね】


14 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/08(木) 22:16:30
>>12
【長谷部さん―――……!長谷部さんもお疲れ様です】
【読んでくれていると思っていましたよ。忙しいのだろうなと思っていました】
【元気で何よりです。良かった―――何もなくて(本心がぽろりと零れた)はい。安心します】
【はい。2件梯子する形になります。同じ駅の反対側にそれぞれあるんですよ、なので梯子できる方が便利だろうと】
【いつものかかりつけの方が先なので、14日に行った時に
いつも処置を少し早く済ませたい、という話をしようと思っています。一応普通通りでも間に合うはずなのですが】
【そこは念に念を入よう、という事で】
【午前早くからいつもの病院、午後遅くから接種の病院です。2回ともそうなる筈です】
【ですが、まだかかりつけの方に接種の日が決まった事を話していないので】
【もしかしたら先生の方でずらしてくれることはあり得ます―――それでは困るので言いますが(苦笑して)】

【本当に忙ししかったのですね……なのに馬まで駆るのは疲れるでしょう】
【はい、勿論。雑談で大丈夫―――ですが、なるべく早く眠りましょうね。お互いの明日の為に】
【そう言われると思って、ちゃんと食べましたよ。今日はコールスローと鳥ささみのサラダでした。
長谷部さんは食べられそうですか?ゆっくり食べて下さいね……わたしは待てますから】
【―――今夜もお会いできるのを心待ちにしています。今日も大好きですよ、長谷部さん】

【このまま時々覗いていますね】


15 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/08(木) 22:19:31
>>13
【あっ。書いている間にお戻りに―――!】
【(取って返すと、いつものように腰に腕を回して抱き着き)おかえりなさい、長谷部さん……!】
【ほんっとうにお疲れ様でした………休む時間も余りないなんて、大変でしたね】
【(顎の辺りを手で包んで、なでなで)】


16 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/08(木) 22:33:56
>>14
【気遣ってくださってありがとうございます。俺は今日も健康体ですよ】
【…………仲間が新たにもう一名、今日から風邪(?)で休んでいますが…………俺自身は相変わらず元気です】
【病院の件、承知いたしました。一日で済んでしまえば楽ですし、外出する日数も少なくて済みますから安心ですね】
【ワクチン接種が後なのであれば副反応があっても何とかなるでしょうし――――…………】
【…………その日は他の連中に護衛を任せるつもりはありません。接種がある日だけは必ず、俺を御伴にお連れくださいますように】

【はい。昨日も早くお休み頂くはずが、結局タイミング的に遅くなってしまいましたからね】
【ちゃんと食べたんですね。主は今日もえらいです。(なでなで、と黒髪を撫で回してから)】
【――――ん?しかし…………主のお食事にはいつも主食が足りない気がしてならないのですが、大丈夫なんでしょうか?】
【俺はもう食べ終わりましたよ。機動力には定評がありますからね】

>>15
――――はい、ただいま帰りました。お会いしたかったです…………。
(自分からも腕を回し、細い身体をぎゅうっと抱き寄せて)
確かに細々とした事が忙しい日ではありましたが、此処を覗けば主と一緒に出かけている気がして――――楽しかったですよ。
午前中は病院にご一緒して、お約束した店でカレーを食べて。
午後からは急な政府の呼び出しに憮然としたりしつつ当然のように御伴し、主の仕事が終わるのを待って――――……、
夕飯も一緒に食べて、帰ってきたんですよね。
…………そう思えば忙しい日々も乗り切れます。ありがとうございます、主…………。
(頬を撫でられれば自然と顔を下ろし、こつんと額同士をくっつけては、至近距離で嬉しそうに微笑んだ)


17 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/08(木) 23:03:08
>>16
【はい。安心しています。―――ってほら、不穏なんですものせんじょうが……!(取り乱した)】
【―――っ、ただの風邪である事を心からお祈りしています。色々と難儀ですねえ……(同情に満ちた瞳で)】
【そうなんですよ。それで今日、湯役を取るときに話してみたら――合わせてくれました。
なんでも言ってみる物ですね……良かったです】
【そうなんですよ。取り合えず最初に思っていた通りに進んでいるので一安心です】
【長谷部さんには決まるまで本当にご心配おかけしました……お気持ちが嬉しかったです】
【(にっこり笑って)貴方以外の誰に頼め、と言うのです?】
【………その時に長谷部さんも一緒に受けてしまえればいいのですけれど(主は無茶振りをした)】

【いえ、あれはわたしが遅くなるのを承知でしたのだからいいのです。
それより長谷部さんに付き合わせてしまって―――今日も眠かったでしょう?】
【今夜は先にお布団に入りましょうか………っ、ん。(頭を撫でまわされると、瞳を細めて)】
【でもお腹が苦しいです……(台無し)】
【ああ、わたしお米を殆ど食べないので―――麺類はそれなりに、パンは時々食べてます】
【好き嫌いというよりは……お米も雑穀米も好きなのですが、
お腹に溜まるので後で苦しいのです。いつも減らして貰うんですけれど、それでも多くて】
【ひとりで炊いた日には冷凍保存でも消費期限が切れるので―――今日長谷部さんと行った時みたいに、
たまに食べたい時だけにしています】
【その代わりに(?)朝にグラノラを食べていますから雑穀は採っていますよ(謎のりくつ)】
【あ。ちゃんとゆっくり噛みましたか?身体に悪いですよ、って言ってるのに―――(自分の事は棚上げにする主だった)】


わたしもお会いしたかったです………。
(抱き締めて貰うと大きな吐息が漏れる。リラックスした証拠だ)
(彼にもそうなって貰いたくて、腰に回していた腕を背中の方へ上げてなでなで、と撫でて)
はい。はい―――……
(ひとつひとつ彼が確かめるように今日一日をなぞって行くのを、頷きながら聞く)
(全部聞き終わると、笑顔になり)
夕食は何を食べたのでしょうね。今度、そういうロールをしてみましょうか。なんていう事のない日常のデートロールです。
………本当に……、長谷部さんったら―――……。
(なんて健気なんだろう、と胸が熱くなって、微笑みながら合わさった額をぐりぐりと擦り付けた)
今日は長谷部さんのお布団で寝ましょうか、わたし敷くのを手伝います。
(そう提案すると、彼の手を取って近侍部屋へ―――……)

【長谷部さんを待っている間に凄いものを見つけ―――いえ、向こうからやってきました】
【見ていたサイトでいきなり一番上の記事になっていたのです。見て戻った時には消えていました。
………あれはなんだったんでしょうか………】
【とにかく、わたしにそんな激しいアピールをして来たのはこれです。
ttps://fnex.jp/products/detail.php?product_id=146】
【………なんて姿に………】


18 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/08(木) 23:41:46
>>17
【倒れたのは隣の部隊の者(同じ部屋)で、既にそちらは全員リモートワークなのですが、今更自宅でダウンしたそうです】
【ですので、おそらく感染的な意味で影響は少ないと思われますからご安心くださいね】
【いえ、俺が心配するのはいいんです。主が無事に受けられるのであれば――――……】
【(はっ)――――!それ最高ですね。俺も主と同じ日に受けたい…………!!(天啓が閃いたような表情で)】
【とはいえ、未だ接種券や案内なども来ておりませんので――――実際は難しいだろうなあ…………】
【万が一間に合えば同じ日にしますよ。それが出来たら、二、三日の様子見の期間もお互いに都合がいいですからね】
【…………護衛?片腕が使えれば支障はありません。(にっこり)】

【それだけでお腹が苦しいとは、本当に少食なんですねえ…………】
【なるほど。俺はこう見えてかなり食べられる方なので、二人で食事に行けばちょうどいい塩梅になりますよ、主】


…………主の…………滴の手は心地好いですね。
(はぁ、と大きな吐息をついた。彼女と同じように安堵した証拠である)
日常のデートロール、いつでも大歓迎ですよ。今日のように主のご用事についていくだけでも俺は嬉しいです。
審神者の会議や政府の呼び出しに近侍として供をしたり、その帰りに外食をしたり――――そんなロールも、いつかしましょうね。
(額同士が擦れ、煤色と黒色の前髪が交じり合って。くすくすと笑みを零しながら離れると、二人とも前髪が乱れていてまた笑った)

(手を取り合って戻ってきた近侍部屋。手伝うといって聞かない少女に、軽い薄掛けや枕をお任せして布団を敷き終え)
(部屋の片隅にきちんと敷かれた夜具の上で少女に近付くと、その背中側に腰を降ろし)
…………今日も頑張りましたね。
滴は毎日頑張っています――――俺はそんな貴女が大好きです。
(座った態勢のまま背後からぎゅっと抱きしめて囁く。労わるように、その全身を自らの身体で包み込んで)
…………頑張っている貴女を、俺はいつでも見守っていますからね。


【――――!!…………ッ、貴女はなんてものを…………!!】
【…………これ、隅に写っている急須や湯飲みと比べると、ものすごく巨大ですね…………存在感がすごすぎて、もう…………】
【しかも高っ!!?誰が買うんですかこれ。いや、玄人(?)ならばこれが欲しくなるものなのか…………!】
【(調べてみたところ、実は全く同じ俺のクッションが出ている事は敢えて口に出さない近侍であった)】


19 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/09(金) 00:17:46
>>18
【ああ、そうだったのですね。良かった……と言っては可哀そうですが。はい、安心します】
【えっ?わたしだって心配しますよ―――そうですよね!受けられればいいのに………!】
【でもたしか、大阪かどこかですぐに打ってくれる所があるみたいで、
遠方からも人が殺到しているらしいですよ】
【本当に、間に合ってくれたらいいですね―――……一緒に熱が出たりして(笑って)励まし合ったり?】
【またそんな、恐ろしい事を……!受けたら大人しく寝てて下さいね。わたしが看病しますから(にっこりして)】

【胃が小さいというか、いつの間にか口に入るものが一食、になっていたというか……】
【あっ、長谷部さんに殆ど食べて貰えば憧れの丼物が食べられます……!外では絶対に食べられないものです】


はい。政府の街にも、少しずつふたりのお気に入りのお店を作りましょうね。
(くすくすと睦み合いながら幸せな笑いを漏らす。彼の瞳も楽しそうに細まっていて)

(近侍部屋に、お邪魔します、と声を掛けて足を踏み入れる。
なんだか雰囲気や匂いまで違う気がして、いつも物珍しい気分になり――押し入れを楽しそうに覗いたりしていると)
あ、はい。
(と、枕や薄掛けを受け取って―――これでは何の労力にもならない、と思ったが)
(その時には、彼はもうてきぱきとシーツを掛けていて)
長谷部さんは何ても早いですねえ……。
(感心しながら枕と薄掛けを持って布団の上に乗り出すと、定位置に紫紺の枕を置いた)
(すると、彼が後ろから声を掛けてきて―――)
え?
(思いもしなかった言葉にぱちぱちと瞬くと、長谷部さんだって、と言いかける)
(だが、彼の声と抱き締めてくれる腕が余りに優しかったので―――言う機会を逃し)
………長谷部さん……。
(自分の身体を屈めて、前に回っている彼の腕を全身で抱きしめ返す。柔らかな声で)
……さっきの長谷部さんと同じです……。長谷部さんがいてくれると思うと、
………長谷部さんも頑張ってると思うと―――不思議とわたしも頑張ろうと思えます。
貴方が見守ってくれている事、いつも感じています………。
わたしも貴方を見守っていますよ―――いつも応援していますからね。
(嬉しさを声に滲ませて、背後の彼を見ようと身体を捻って斜め下から彼を見上げた)
(そのままふたり、自然に力を抜いて青いシーツにとさりと横たわり―――
後ろから彼に抱き締められる形で、スプーンの様に重なって)
………わたしは幸せ者です、長谷部さん………。貴方がいてくれる………。
大好きです。
(と、彼の体温に気分がやわらげられて、少し眠気が混じった声で囁いた)

(やがて、彼の手で照明が落とされると―――愛しい人と感じる静寂がやって来る)
(お互いに離れようともせず、ただそっと呼吸して―――……)
………おやすみなさい……長谷部さん……。
またおんなじ夢をみましょうね………。


【だ、だって燭台切さんが!自分から!!自分からアピールしてきたんです―――!】
【何を言っているのかわからないと思いますが言ってるわたしも分かりません―――……恐ろしいものを味わいました】
【すっごく大きいです……。彼に包み込まれる体験が出来る事でしょう………はい】
【わたしも同じ言葉を叫びました。愛ですねえ―――愛のある人が買うんですよ】
【………長谷部さん……知っていますよ………あえて言わなかったのに知ってしまったのですね……】
【すみません………わたしにはそれを買うまでのスペースと置く勇気はありませんでした……!】

【……と笑いに流れていますが。わたしのレスで締めに出来ると思うので、これで一緒に眠りましょう】
【長谷部さんは見た、おやすみ、だけで大丈夫ですよ。絶対ですよ?】
【そうすれば、いつもよりは少し早く眠れます―――身体は大事にしないと。特に外に行く長谷部さんは】
【おやすみなさい、長谷部さん。お返事はしませんが、長谷部さんのお休みを見守っていますよ―――】
【………また明日会いましょうね―――……心待ちにしています】
【……大好きですよ……】


20 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/09(金) 00:31:11
>>19
【本当に――――毎晩、幸せな締めをありがとうございます】
【後半のお言葉、嬉しかったですよ。しっかりとこの心に刻み込みました】
【貴女の声と温もりで明日もなんとか頑張れそうです。あと一日で週末ですよ、滴…………!】
【しかし――――ここのところ、いつも滴にばかり締めをお任せしているような気がして恐縮なのですが】
【余裕のある時には俺もちゃんと締めますからね。いつもありがとうございます】

【あまり滴に心配を掛けるのも不本意なので、【】の中身はまた別に回す事にいたしましょうか。(苦笑しながら)】
【実はちょうどロールのお返事が完成いたしましたので、この後にこっそりと落とさせて頂きますが】
【それが終わればちゃんと眠りますから、ご心配なく――――すぐに参りますので、夢のほとりでお待ちくださいませ】


21 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/09(金) 00:39:20
【それではロールのお返事を。時間のある時にお読みくださいね】

>>前スレ974
舞踏会?なるほど――――確かにそういった雰囲気がありますね。
(この風雅な様相。社交界の花々が妍を競い、奸雄が知略を交わす場にも相応しい門構えと言えるだろう)
(弾んだ声で紡がれる説明に想像を巡らせながら、「畏まりました」と頷いて、彼女の後に続き小さめの扉をくぐり抜けた)
(高窓から光が差し込んでいる。向こう側にあるらしい大ホールではなく、白い壁に沿って伸びる階段に目をやって)
此処から上がるんですね。滴、足元にお気をつけください。
(近くに見える階段の優雅なラインを描く手すり側に少女を導き、もう一方の手をしっかりと絡め合ったまま足を踏み出す)
(彼女の方がよほど慣れた場所だという事は分かっていても、そんな事を言ってしまうのはもう癖のようなものだ)
(階段を昇る二つの足音。それ以外に邪魔な音のない空気を心地好く感じながら折り返す階段を昇りきった)

…………小教室。人間たちが此処を借りて講義や会議を行うという事ですか。
(まるで昔からの知り合いを紹介するかのような彼女の口調。ガイドよりよほど詳しいのではないかと思わせる優しい声だ)
中が見られないのは残念ですね。
(歴史を感じる真鍮色の扉金具を据え付けた扉は閉まっており、内装を窺い知る事は出来ないけれど)
(この静謐な雰囲気を内包する部屋だというのならば、きっと趣味の良い部屋である事くらいは自分にも理解出来た)
(不思議と声を顰めたくなるような空気の中、ゆったりとした足取りで厳粛な廊下を通り抜けて反対側の階段まで辿り着き)
(半分まで昇ったところで、方向転換用の広い踊り場で彼女がふいに足を止めた)

――――…………。
(半円に形取られた出窓。語る少女の声はとても優しく、故郷を思うような懐かしさに満ちている)
此処が、滴の…………思い出の場所なんですね…………。
(ノスタルジックなその声に、彼女が語ったその光景が一つの絵画のように脳裏に浮かんだ)
(半月型にくり抜かれた小さな出窓にすっぽりと包まれて、硝子から差し込む光の中で分厚い本を広げている今より幼い姿)
(まるでこの洋館に守られているかのような、彼女だけの特等席――――それはとても神聖で、美しい物語の挿絵の如く)
え?…………いえ、とんでもない。俺には勿体ない話ですよ。
(彼女の思い出に土足で入り込みたくはない。好きな人の思い出を塗り替えたいと思う独占欲はあれど、これは不可侵の領域だ)
ですが――――…………そう言ってくださって、ありがとうございます。
(それでも、少女の遠い記憶の一頁。その特別な場面に居座る事を許してくれた気がして、嬉しくて――――そっと静かに微笑んだ)

(止まっていた足を動かして折り返した先を昇り切る。どうやらこの建物のメインフロアは三階が頂上のようだが)
(傍近くの吹き抜け、高欄から届く位置。上方向に伸びる梯子階段を示されると、不思議そうな顔をして一緒にそちらに近付いた)
…………ああ!あの塔ですか。
昇る方法としては少々利便性に欠ける気がいたしますが…………――――人間が落ちたらひとたまりもないのでは?
(人間の身体は脆い。この高さから固い床に落下したら、おそらく怪我をするどころでは済まないだろう)
(下を覗き込みながらそんな事を言っていると、隣にいた少女が古びた取っ手にその指を伸ばしていて――――)
――――滴!
(危ない、とその細い腰に手を回して慌てて引き留める。実際に昇るつもりではなかった事に気付けば分かりやすくホッとして)
まったく、貴女は本当に…………昔から無鉄砲なんですから。
(呆れ顔で小さなお説教を一つ。遠い昔も落ちずに済んで本当に良かった。その時は、この洋館が彼女を守ってくれたのかもしれない)
(これだけ、この場所が好きな事が伝わる彼女なのだから――――洋館だって、きっとそんな少女を好ましく思うに違いないのだ)
(やれやれと笑い合いながらその場を離れ、彼女の案内に従って時代がかった回廊を再び並んで歩き出し――――)

(やがて少女がとある部屋のドアノブを回す。キィと軋んだ音を立てて重たげな扉が開けば、そこは光が降り注ぐ静穏な小部屋だった)
(陽光の帯の中、微かな埃がきらきらと輝く様子はまるで妖精の粉のようで)
(幻想的な室内に似合いの装飾的な暖炉の周囲を、先ほど骨董品店で見た品々に負けずとも劣らぬ精緻な彫刻が飾っていた)
(かつてシャンデリアがあったという天井は今やその主役を失ってはいたが、秀麗な装飾が今でもその空間を守っていて)
…………何に使われていた部屋なんでしょうね。
(誰ともなしに呟く。遠く過ぎ去ったいつか、煌びやかな衣装に身を包んだ人間たちがこの部屋で幸福な時を過ごしたのだろうか)
(その頃は硝子ケースに囲われていた自分はそんな光景など一度も見た事がないのに)
(静かに語る彼女の声に誘われてだろうか――――不思議と、当時の風景が想像出来るような気がした)
あれですか?ずいぶんと凝った彫り物のようですが、…………――――。
(丸みを帯びた天井隅。その下部に鎮座する巧みな透かし彫りを見上げながらゆっくりと近付くと)
鳥――――…………。
(小鳥ではない。細かに刻まれた植物に隠れるようにしながらもその存在感を際立たせる、鳳凰のような荘厳な鳥の姿が見えた)
(続いて踵を返し、反対側にある彫刻の前で足を止めて視線を上げれば、そこには立派な亀の姿が在る。長い尾は蛇のようだ)
(どちらも見事な腕前で彫られたのであろう精巧な彫刻を眺めながら、ああ、と得心したように声を上げて)
四神でしょうか?
(手を絡めたまま顔を横向け、空いている方の手を別の隅に向けて問いかける)
それならば、もしかして…………あちらには白虎、――――向こうには青龍が?


【進めるのはもう滴にお任せして、俺はその案内をじっくりと楽しませて頂く事にいたします。(開き直った)】
【中央〇会堂についてかなり調べたのですが、ほとんどが舞台や会議室の情報ばかりであまり参考になりませんでした】
【滴の思い出の場所は…………おそらく今は、一般の者は入れない場所でしょう?ですので、本当に想像でお供させて頂いております】
【大切な思い出を壊していない事を願いつつ、俺は滴の思い出に触れる事が出来て――――とても嬉しいですよ】

【船の中のあれに関しては、俺自身は笑って頂けて満足といいますか――――実際に楽しんで作らせて頂きましたので】
【後悔される必要はありませんからね。あれも俺たちらしいちょっとした事件という事で、思い出の一つにしてやってください】


22 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/09(金) 00:44:48
【――――以上になります】
【滴はもう休まれているでしょうか?ゆっくりと眠れる事を願っています】
【(黒と紺が入り混じった枕の上に改めて頭を乗せ、後ろ向きにそっと寄り添い直して)】
【…………俺の部屋の枕は紫紺ではなく、今はもう滴の色ですからね?】
【(くすりと笑いながら小声で囁くと、ぴったりと重なり合う身体を愛おしげに抱き寄せた)】
【おやすみなさいませ、滴。俺も貴女が大好きです】
【明日を心待ちに――――今宵も俺と同じ夢を見ましょうね…………】


23 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/09(金) 00:53:06
>>22
【………拝見いたしました。ロールのお返事まで……有難うございます、長谷部さん】
【とっても嬉しかったです………一緒に回ってくれて有難うございます】
【えっ?枕の色、変更になったのでしたっけ……すみません、確認しておきますね】
【(抱き寄せられると、身体をそっと凭せ掛け―――心地いい体温に包まれる)】
【おやすみなさい、長谷部さん………貴方がこれを書いてくれていた時も、今もその後も………】
【…………明日もずっと大好きですよ】
【はい。明日一日、乗り切りましょうね―――楽しい夢でお会いしましょう】


24 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/09(金) 12:36:07
【こんにちは、主。ご無事でいらっしゃいますか?】
【今日も蒸します。ちゃんと昼餉はとられたのでしょうか――――】
【食べられるだけでもいいので召し上がって、元気でお過ごしくださいね】
【…………毎日お会いしているというのに、俺は既に早く主に会いたいです。あと半日、頑張りますからね】
【今は一言だけになりますが――――……また、夜を楽しみにしておりますので】
【へし切長谷部、行ってまいります】


25 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/09(金) 15:04:32
>>24
【こんにちは、長谷部さん】
【本当に蒸し暑いですね………長谷部さんは大丈夫ですか?】
【わたしは昨日からの執務が押していて、今からお昼ご飯です。
正直あまり作る気力がなかったので………、
近くのイタリアンでリゾットを待っている所です】
【食べたらすぐに戻りますので安心して下さいね】

【わたしも今から長谷部さんに会えるのが楽しみです……お返事、
作れるかどうかわからないけれど取り敢えず頑張ってみますね】
【本当は雑談にもお返ししたい!のですけれど………!】

【そろそろ来ますのでお名残惜しいですが今ここまでで】
【また今夜お会い出来るのを心待ちにしていますね―――。
……いつも大好きですよ、長谷部さん】


26 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/09(金) 21:04:32
【一週間お疲れさまでした、主!】
【今日もお忙しかったようですね…………それでもちゃんと食事をとられた主は偉いです】
【本日ですが、22時半――――、…………もしかしたらそれも危うい、かもしれません】
【ご挨拶だけになってしまうかもしれませんが、少しでもお会い出来たら嬉しく思います】
【主にご心配をかけぬよう、焦らず無事に帰りますので――――出来れば、俺を待っていてくださいね…………】
【昨日お返し出来なかった分の【】のみ下に置いておきます。よろしければ空いた時間にでもどうぞ】

>>19
【さすがに地方をまたいで受けにいく気はありません。逆に手間です、が――――……】
【遠方からも殺到しているという事は、そこまでしても受けたい人間が多いという事で…………恐ろしい時代ですね】
【主と一緒ならば、熱が出ようが腕が上がらなくなろうが、それはそれでいいというか。ある意味楽しめそうです】
【――――などというのは不謹慎ですね。主に重たい副反応が出ない事を心から祈っておりますよ】
【もし一緒に受けられればそれもよし。別の日ならばお互いに看病し合えてそれもまたよし、と思っておく事にいたしましょう】

【丼物、いいですねえ。海鮮丼やしらす丼、玉子丼や天丼、鰻丼あたりならいけるでしょうか?】
【これは無理、だとか――――逆にこんなものを食べてみたい!といったものがあれば是非教えてください】
【俺はどれも大好物ですよ。滴さえよろしければ、いつでも俺と二人で食べにいきましょうね】

【(言い方に思わず吹き出して)――――ありのまま起こった事を話してくださってありがとうございます】
【催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなものでは断じてない、恐ろしいものの片鱗を味わったんですね…………】
【包み込まれる体験。なるほど…………。(理解したのかしていないのか、真剣な表情で頷いた)】
【いや…………あれは購入しなくていいですよ。俺の印象があれになってしまっては困りますので】
【それより、主は此方の方に興味がおありなのでは?】
【ttps://www.value-press.com/pressrelease/275666】
【俺の香りは――――鋭さと優雅さをバランスよく兼ね備えた力強い香りだそうですよ。なんだかよくわかりませんが】
【ただ…………例の福岡の展示に合わせての販売ですので、現地販売のみならば入手は難しいかもしれませんね】

【枕の件は、よろしければ前スレ81や84、94をご参照くださいませ】
【変更したわけではなく、俺の枕は購入した当時から滴の色ですよ。夜空色(鉄紺あたりでしょうか)に、両端に薄桃色の桜吹雪の刺繍です】
【主のお部屋には俺の色。俺の部屋には主の色。紫色は俺の印象が強いので、此方の枕には最初から入れませんでした】
【相変わらず分かりづらい拘りで恐縮ですが…………その認識でいて頂けたら、俺は嬉しく思います】

【それでは、また後ほど――――……短い時間にはなりますが、一緒に眠ってくださいね】


27 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/09(金) 22:04:15
>>26
【ロールのお返事を作っていたら、長谷部さんから連絡が―――!こんばんは、長谷部さん】
【長谷部さんも―――もう少し頑張れば終わりですね……!無理し過ぎずにいて下さいね】
【…………。(何も言わずに頭を撫で繰り回した)】
【分かりました。取り合えずロールのお返事は落とせますので、それだけは幸いです】
【はい。挨拶だけだろうと何だろうと、貴方に会えるならわたしは嬉しいです……おんなじですね(微笑んで)】
【そうしてくれたら嬉しいです―――有難うございます、長谷部さん】
【わたしはちゃんとお待ちしていますから、安心してくださいね】
【………少しは休憩出来ているのですね………良かったです。折角の休憩時間なのに……休めていますか?】
【だけど、そのお気持ちがとっても嬉しいです―――わたしもお返し致しますね】

【そうですよねえ。でも、焦っている人は結構いるようですよ。……ワクチンを打っても罹患する可能性が分かっている今、
そこまでして受けに行くよりは大人しく籠っていたほうが良い気がしますけれど……人それぞれですね】
【本当に。それにつけてもこの流行り病は怖いですね―――……でも、昔の天然痘や結核や梅毒なんかも、
世間はこんな風だったのでしょうか。……今はワクチンがあるだけいいのですね】
【―――それ、わたしも同じ事を思っていました。「腕が痛い」とか「いま熱が何度あります」とか言い合って比べるんですよね】
【おんなじ事を思いましたからわたしも同罪です。でも本当にそうなったら比べ合う余裕もない気もします(笑って)】
【そうですね。長谷部さんにも早く接種券が届く事を祈っています】
【……気温差が激しいみたいですから、風邪をひかないようにしないと……キャンセルは掛けられないそうなので】

【はい、いいですよねえ―――わたしは生魚が少し苦手で、食べられるのはイカや安いマグロの赤身、白身魚……は、
多分食べられると思います。うにやいくらも食べますので―――ああ、結構食べられますね(自分で感心した)】
【しらす丼は美味しそうですが、どうやって食べるのですか?知りませんのでそれの時は長谷部さんにお任せですね】
【卵丼も天丼も鰻丼も好きですよ。かつ丼も実は好きです。豚かつは好きなのです】
【ただ、ボリュームが凄いので―――しかもタマネギと葱が食べられないので、店では食べられないのです……】
【抜いてくれる優しいお店を探さないといけませんね】
【全部、長谷部さんとなら美味しいと思います―――はい。是非】
【話は変わりますが、昼間に食べたリゾットで舌を火傷しました………粘膜も弱いのです……】
【薬を塗っているのですがまだ痛いです。冷ましが甘かった自分がにくい……!】

【そうなんですよ。その通りです―――!……うちにもスタンド出せそうな男士さんが一杯いますね】
【ビーズクッションですよね?………柔らかいと思うので、多分……(一緒に頷いた)】
【あ。はい。良かったです。顔だけはちょっと………それにあの顔は、いえ、本当にそのものだったら怖いですね……】
【はい?(彼が示したものを見て)―――!これは………!】
【……一度目の本丸博で、刀剣男士をイメージした香袋、というものが皆が等身大で並んでいる部屋に置いてあったのですが、
そこと同じ会社のものでしょうか】
【ああ、欲しいです………!嗅いでみたい……!通販お願い………!!(いきなり祈り出した)】
【でもお高いと思いますよ―――万は超えそうです。精油って天然ものやいい香りの物は本当に高いので】
【怖い……でも欲しい。(彼の説明を聞くと呻いて)……どんな香りなんでしょうねえ……ああ、せめて知りたい……!】
【今回の福岡は、行くのを控える方も多い………と思っていたのですけれど―――】
【蓋を開ければとても展示物から何から豪華なので、行っちゃう人も多いでしょうか。少なければ、通販も考えてくれそうですけれど】
【長谷部さんのお香は持っているのですが、あれはストレートに藤の花の香りでしたしね。いい香りです】

【確認しました。………何を考えていたのでしょう、わたし。最初の時も長谷部さんがわたしの髪の色、夜空色だと言ってくれていたのに】
【すみませんでした。思い出しました―――もう忘れないようにします】

【はい。あと半時程でお戻りですね―――このまま時々覗いていますね】
【お会いできるのを、心からお待ちしています………大好きですよ、長谷部さん】


28 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/09(金) 22:40:20
>>27
へし切長谷部、ただいま帰りました。
(疲れた、と口には出さずともありありと分かる赤疲労マークをつけて帰還した)
(未だに戦装束も解いていない格好でひとまず帰還の挨拶をすると、嬉しそうに微笑んで)
…………お会いしたかった…………。

【】のお返事はまた後ほどさせて頂きますね。
本当にご挨拶だけになってしまいますが――――ぎりぎりまでご一緒させてください…………。


29 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/09(金) 22:51:23
電話です…………少々お待ちください!


30 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/09(金) 22:59:25
>>28
お帰りなさい、長谷部さん―――!
(走り寄ると、背伸びをして赤疲労の色が濃い頬を包み込み、思い切りなでなでした)
……わたしもお会いしたかったです―――明日がお休みで良かった………!
(そう言うと、何度も何度も顎の辺りに口づけた)
……明日、お休みなんですよね………?
(恐る恐る聞いて)

いつでもいいんです、それは。
はい。一緒に眠りましょうね―――………。

>>29
……悪い事でなければいいのですが………それと、明日ゆっくり休めるといいのですが。
此方は気にせず、ゆっくりすませて下さいませ。


31 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/09(金) 23:08:34
>>30
――――…………っ!
(触れる掌、唇。労わりの仕草が伝わってくると、心底嬉しそうに眉の端を下げて)
(がばりと両腕で小さな身体を抱き締め黒髪に頬を擦り寄せ、はぁ……と大きな安堵の息をついた)
明日は休みです。先週よりも更に何一つとして予定のない、完全な休みです。
更に言えば日曜も休みです…………!
…………滴はどうです?明日はご予定がありますか?俺は一日中暇なんです…………。
昼まで眠ったとしても、午後から完全に空きます。夜中までずっと空いています。夜更かしだって出来ますよ。
もし、滴のご都合さえよろしければ…………いつかのように、長い時間――――俺と一緒にいてくれませんか?
休み休みでもいいんです。勿論、先にご予定が入っているのならば我慢いたしますが…………!

電話はもう大丈夫です。出陣に関わるちょっとした確認事項でしたので、すぐに終わりましたよ。
心配してくださってありがとうございます…………。


32 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/09(金) 23:22:15
>>31
(彼が思い切り抱きしめてくれると、嬉しさに更になでなでを追加して。続けられた言葉に)
―――良かったですね……!日曜もですか?!凄いです、ゆっくり休めますね!
(と、満面の笑顔で言ったが、彼が提案してくれると―――更に大きな笑顔になり)
わたしは少しだけ近所の万屋に買い忘れた物を買いに行かなければいけませんが、
それ以外は何も用事はありません………!
ふたりしてゆっくり眠って、長谷部さんはお昼ご飯もちゃんとゆっくり食べて………、
14時頃はどうでしょう?それならわたしの様も全部終わっています………!
はい。ちょっと始まりが遅くて申し訳ありませんが、それで良ければ夜更かしだって大丈夫です……!
休み休みしながらゆっくり、ふたりでまったりしましょう………!
ロールでもいいですけれど、あの………、えっちでもいいですよ……?

ああ、良かったです。出陣のお話だったらどうしようと思いました。
いいんですよ、それより―――、
(背中に手を回して、背伸びすると甲冑の結び目を解く。がしゃ、と外れてふたりの間に落ちて来た甲冑を支えて)
はい、頭を抜いて下さい………よい、しょ………。
(外した甲冑を手に、彼に「置かせて下さい」と頼み………自室の畳の床に置くと、またすぐに彼の腕の中に戻り)
(ぎゅっともう一度きつく抱き締めると、顔を上げて彼を見つめた)
………ほんとうにお疲れ様でした………。
ご飯は食べられそうですか……?先にお風呂に入りますか?
此処のお風呂を使って下さい。そうしたら、一緒に眠りましょうね………。


33 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/09(金) 23:32:51
>>32
ありがたき幸せ…………!
14時頃ですね。畏まりました。俺もそれまでに準備を整えておくようにいたしましょう。
適度に休憩を取りつつ、たくさん一緒に過ごせたら俺は嬉しいです。
――――っ…………、滴…………、――――。
(最後に付け加えられた健気な申し出に思わず口元を抑える。熱の昇った顔を隠したいようだ)
ん、ん、…………つい先日、強引に迫ってしまったばかりですから。とりあえずはロール、…………のつもりで。
あとは、その…………流れで、ええと――――そうなってしまったらすみません。
時間がある分、なんだって出来ますねえ。…………今から幸せです…………。

俺もかなり冷や冷やしました。出陣にならずに済んで本当に良かった…………。
――――……ありがとうございます。
(相変わらず手際のよい指先に金の紐を任せ、素直に従って重たい防具を取り去って)
食事は済ませてまいりましたので大丈夫です。
風呂は――――滴が眠ってから…………と思いましたが、そうですね。俺も一緒に眠りたいです…………。
(名残惜しそうにもう一度ぎゅうっと抱きしめてから身を離し、ちらりと寝室の方を見て)
滴の風呂を使わせて頂けますか?


34 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/09(金) 23:47:41
>>33
はい。14時頃で……!それまでに戻ってきます。
近所なのですが、なんと言いますか日焼け止め塗ったり色々と女性は用意が大変なのです……。
どちらにしても、帰る時に一言入れますね。
(彼の熱の昇った顔を見ると、自分でも赤くなり)
……だ、大胆だったのは分かっています………すみません……でも、
その……長谷部さんお疲れだったから、それでお腹が空いていたらって思って……。
は、はい、取り合えずロールですね。あとは流れで…………っ。はい……。
いえ、わたしが、わたしが言い出したので……、すみません……。
(赤くなりながら謝った)
本当ですねえ……時間がありますものね。嬉しい……。

本当に良かったですね。
わたしも一緒にひやひやしていました。
(くすくすと笑って。彼の言葉に)
わたしが眠ってからだと、わたしも長谷部さんもひとりで眠らないといけないではないですか?
はい、勿論です―――幾らでも使って下さい。
(そう言うと、早速彼と手を繋いで脱衣所まで行き、
彼の分のタオル大小2枚と白地に紺の細い縞が入った浴衣を渡すと)
ゆっくり浸かって来て下さいね―――そのほうが疲れが取れますから。


35 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 00:04:01
>>34
服装のみならず化粧や日焼け止めなど…………女性は大変なんですね。
滴はそのままでじゅうぶん可愛らしいというのに。
(そういう問題ではないのだろうか?と首を傾げつつ)
万屋に行くんでしょう?俺もお供いたしますから、隣で日傘を差しましょうか。
…………いえっ、滴が謝る必要などどこにも――――俺は嬉しかったので…………。
(強引にもつれこんだ時の勢いは何処へやら、今日は二人して赤くなりながら照れている。幸せそうだ)

(彼女からお風呂セット一式を受け取り、いつものように丁寧に礼を言ってから)
(纏っていた衣服を脱いで畳み、湯気が棚引く洗い場で汗をしっかり流してから、良い香りのする檜風呂に身体を沈め――――)

お待たせいたしました。…………滴、ドライヤーを貸していただけますか?
(戦場での機動を遺憾なく発揮して風呂から上がると、白地に紺線の浴衣を纏って脱衣所から声をかける)


【日が変わっております…………!眠る方向に持っていってくださって大丈夫ですからね】
【少しでもお会い出来て嬉しかったです。それに、明日が楽しみで、…………遠足前夜の少年のような心境です…………】


36 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 00:21:09
>>35
それなら嬉しいのですが……日焼け止めは塗らなければ焼けると赤くなって痛んでしまうので。
あ。いいのですか?
(瞬時にデートになった買い物に、顔をほころばせ)
そ……それなら良かったです………。
(顔は益々赤くなって―――幸せそうだ!)

(厨で何事か用意していると、彼の声が聞こえた。
急いで銀のトレイに用意していたものを乗せてまずは寝室へ―――それから脱衣所へ行って)
お帰りなさい、長谷部さん。
ドライヤーならわたしがしますよ。部屋へ来て下さい。
(小さなタオルとドライヤーを持つと、ほかほかになった彼の手を取って寝室へ)
長谷部さんはこれを飲んでいて下さいね。
(と、盆の上に乗っている冷えたジャスミン茶を満たした縦長のグラスを示した)

(柔らかな髪を丁寧に根本からタオルで拭って、
地肌を揉みほぐすとドライヤーとブラシで髪を少しずつ根本から乾かしてゆく)
(綺麗に整った髪は、いつもの跳ね毛も大人しくなっていて)
はい、出来ました―――。
(そう言うと、分けた前髪の間から覗く額に、ちゅっと小さな口付けを落とした)
(タオルとドライヤーを脱衣所に戻して戻ってくると、自分の分のジャスミン茶を一口)
はあ………冷たくて美味しいですねえ。
グラスはこのまま朝片付けますから、もう眠りましょうか―――遅い時間ですし。
(と、青いシーツと、此方も冷感素材のブランケットの中へと潜り込んで。仰向けになると)
―――今夜はここで眠って下さいね……。
(と、胸を軽く叩いて。来て、と誘った)


【長谷部さんは一番下に返してもう眠ってくれれば大丈夫ですからね―――】
【リミットを越えてしまいました、すみません。せめてゆっくり眠って下さいね】
【明日を楽しみにしています―――大好きですよ、長谷部さん】
【おやすみなさい………今夜も夢で会いましょうね】


37 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 00:39:47
>>36
(優しい手が髪を乾かしてくれる――――この手に甘えるのも、もう幾度目だろうか)
(この広い本丸の中、彼女にこんな事をしてもらった者は他にいないだろう――――少なくとも、身体の大きな連中では)
(若干の気兼ねと、それの何倍も大きな優越感。あとは素直な心地良さと喜びが入り混じって胸が暖かくなる)
…………大好きです…………。
(小さく囁いた声はドライヤーの音で聞こえなかったかもしれない)
(今はそれでもいい。その代わり、後でいくらだって伝えよう。そんな事を考えながら、冷えた花茶で喉を潤して――――)

ありがたき幸せ。ご馳走様でした――――それと、…………気持ちよかったです。
(額に小さな唇が触れると、気恥ずかしそうにそんな事を囁いて。彼女がグラス等を片付けている間に寝具を軽く整える)
滴、…………――――ご随意に…………。
(柔らかな乳房に招かれれば、花の香りに誘われた蝶のようにふわりとその膨らみに顔を寄せる)
(目を閉じて谷間に鼻先から口元を埋めれば、乾かして頂いたばかりのまだ温かい煤色の髪がさらりと鎖骨のあたりを擽った)
…………貴女が大好きです。滴――――いつでも、貴女の事を考えていますよ。
おやすみなさいませ…………夢の中でも、どうか…………離れずに…………。
(同じ湯殿を使ったからだろうか。自分も彼女と同じ匂いがする。睡魔と互いの香りに包まれた幸福な夜)
(少しでも愛しい少女を感じたくて、すう、と幾度も大きく深呼吸をした。やがてそれが、規則的な寝息に変わるまで――――)


【俺のこのレスで締まっていると思いますので、滴こそ【おやすみなさい】だけで大丈夫ですよ】
【あ。ロールが出来ていらっしゃるという事でしたので、それは楽しみにお待ちしております】
【此方こそ。週末で疲れていらっしゃるでしょうに、いつでも優しく出迎えてくださって――――ありがとうございました】
【俺も明日を心待ちにしております。14時ですね。それまではゆっくり眠…………いえ、滴の万屋に一緒にまいりますからね】
【…………大好きですよ、滴。おやすみなさいませー―――】


38 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 00:44:48
>>37
【……今夜は、わたしが長谷部さんに甘えます……有難うございます、長谷部さん】
【いつもいつでも大好きですよ―――】
【疲れているのはお互い様……いいえ、長谷部さんのほうがもっと、だと思うのです】
【はい。ふふ……一緒に万屋さん。嬉しい提案を有難うございます】
【14時です。眠っていていいですよ―――すぐ戻りますから、安心してください。帰りには一言入れますし】
【ロールのお返事はこの後落としますからね】
【お休みはそこの【】でしようと思います。では―――】


39 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 00:47:37
>>21
(少し背伸びをすると、彼が名前を呼び―――素早く腰に手が回って引き戻された)
長谷部さん。
(本当に登ると思ったのだろうか、彼は真剣な顔をしていて)
(登らないと分かるとほっとしたように息を吐き出した。きっとくると思っていた軽いお説教に肩を竦めながら苦笑して)
(けれど、多分今も落ちる事はないだろう……何故かそう思いながらその場を後にした)

(歪んだ硝子から差し込む光に、きらきらと白く光る埃。久しく使われていない事がよく分かる静謐な気配に、
「こんにちは、久しぶり」と心で挨拶しながら足を踏み入れる)
(自分の思い出話の様な案内に、彼がひとつひとつ感心したような顔をしてくれる。それがとても嬉しくて、
昔馴染みを紹介するような口調に自然となってしまう)
(自分以外には管理している人間か、迷いこんだ人間くらいしか訪れる者のいないこの部屋が内包する、小さな宇宙。
建築家が考え抜いた世界が、そこかしこに感じられて)
………さあ……でも、ここは暖炉がありますから、
ご婦人や男性がたの控室や談話室、小さな舞踏会もしくは誰かが泊まる時の為の部屋だったかもしれません。
実際にはここには誰も住んではいないのですけれど―――。
(静かにそう答えて、部屋の説明を続ける。天井隅の欄間のような透かし彫りが施された場所を二人で巡り、質問を投げかけてみると)
―――当たりです、長谷部さん。
(にっこりと笑顔になって、頭のいい近侍を得意げに自慢する顔になる。これがわたしの好きなひとですよ、と紹介するように)
はい。見に行きましょうか。
(彼が最初に示した方向に向かってゆっくりとふたりで歩き出す。果たして、そこには果実と植物に埋もれた白虎の姿があり)
……随分傾いてしまっているでしょう?このままだと、そのうち落ちそうで心配なんです。
(人を心配する時の顔でそう言うと、更にもうひとつの芸術品へ向かって彼の手を軽く引っ張る様にして連れて行く)
(………古ぼけて煤けた緑色をしたそれは、透かし彫りの部分が殆ど欠けて―――花と蝶の中、擬態した青龍がかろうじて残っていた)
これももうすぐ朽ちてしまうでしょう………木ですから。
全部揃っているうちに長谷部さんに見せられて良かったです………。
(と、彼の顔を仰向いて見つめて。それから再び青竜に視線を戻すと)
この仕掛け、この部屋にしかないんですよ―――……何を守っているんでしょう。
もしかして、ここは大事な部屋なのかもしれませんね。
(にっこりして彼に視線を戻し)
大事な女性が過ごしたり、来たりする部屋だったりしたら素敵ですよね―――。
きっと違うでしょうけれど。
(その後暫しの沈黙が落ち―――この部屋が残す残像や雰囲気を、ひとつも見逃すまいというようにふたりで室内を眺めていたが)

………長谷部さん、ダンスをしましょうか。
(ふいに唇を開いて、そんな提案をした。勿論、刀剣男士である彼がダンスを踊れるはずもないだろうと分かっていたが)
大丈夫、わたしが教えますから。
(部屋の真ん中に手を取り合ったまま歩いて行くと、中央でぴたりと止まり)
このまま向かい合って、もう片方の手も繋いで下さい―――それから、片手をこう伸ばして。
(緩く肘を伸ばして、真横に手を繋いだまま伸ばす。身長差で軽く背伸びをしなければいけないが、ヒールを履いているせいか楽だ)
……それから、左足をこんな風に相手の足の間に入れて……わたしがこう動きますから、
それに合わせて左足をまた同じように―――そう、上手です、長谷部さん。流石運動神経がいいですね。
常に左に向かって動いていくのを意識してくださいね…………はい、これを3回繰り返したらターン―――
(くるり、と左足に力を入れて彼を促す。スカートがふわりと揺れて、綺麗な弧を描く)
―――本当はもっと色々ステップがあるんですが、今はこれだけで―――……じゃあ、わたしと一緒にもう一回やってみてください……。
いち、に、さん、いち、に、さん、いち、に、さん―――すごく上手です。
(彼はすぐにコツを掴んだようで、綺麗な足さばきの上に、此方に負担をかけない様に動いてくれる)
(何度か繰り返していると、自然にカウントも止まって―――――後は、ふたりの足音とくすくす笑いだけが小さく響いて)
(くるり、くるりと左周りにステップを踏んではターン。いつの間にか、周りにも人がいて―――さざめきの中、
踊るドレスとタキシード姿に混じって一緒にワルツを踊っているような気持ちになる)
(長い腕にエスコートされて、ふわりと持ち上げられるようにターンすると、彼ににっこり笑いかけて)
(……幻想的な想像と共に、やがて静かにステップは止まり―――繋いでいた手を自然に離し、彼の腰に回す。こつんと胸元におでこをつけて)
すごく楽しかったです………この部屋もきっと喜んでいる気がします………。
好きです………長谷部さん……。
(囁き声でそう言うと、爪先だって頬に小さな口づけをした―――)

(………次にドアを開いたのは、前の部屋より小さい10畳ほどの広さで、全体が木張りの部屋だった)
(縦長の小さめの窓が等間隔に並び、同じように少し歪んだ陽の光が差し込んでいたが、前の部屋よりは薄暗かった)
(何故か、端に狭い間隔の段が2つあり―――少しだけ床が高い部分がある。窓と窓の間に、
小ぶりだか丁寧に作られている、と一目で分かる、それぞれ趣の違う木製のひとり用の椅子が置かれていて)
(とてもシンプルな造りの、四角張った木の背凭れが付いた緑色の天鵞絨の座面の椅子。
大きめの一人用のソファのような、やはり色褪せた紫の深い背凭れと座面の、木枠の艶が美しい椅子)
(彫刻を施した細長い背凭れにの一番上に、意匠のように緑色の天鵞絨が縦に楕円形に嵌められている、座面が揃いの緑色の優雅な椅子など)
(全てゆったりした肘掛けが付いた、全部で4脚の椅子が、ずっとその場所に置かれていたのだろう自然さで収まっていた)
……この部屋は、会議や話……演説のような事をする部屋かもしれない、っていつもひとりで思っていたのです。
長谷部さんはこの中でどの椅子が好きですか?
(彼の様子を微笑みながら見守ると、その内のひとつに歩み寄る。それはアールデコ様式の、木製の背凭れが蔓草の様な曲線を描く
色褪せた赤いクッションと背凭れが組み合わされた猫足の椅子で―――)
どの椅子も好きですが、わたしはこの椅子がお気に入りなんです。
午後に此処に座ると、本を読んだり転寝するのにちょうどいい明るさになるんですよ。
(そう説明しながら背凭れを優しい手つきで撫ぜると、そっと腰をかけた。すると、かた、という音と共に身体が少し揺らぐ)
……脚の長さが変わってしまっているんです。全部の椅子がそうなんですよ。……古いので、湿気や何やで自然とそうなったのでしょうね。
(よく見ると、猫足の長さが左右で少し違っている。遠くから見ただけで脚の長さが違う椅子もあり―――)
(それでも、椅子たちとこの部屋が持つ厳粛さは失われていなかった)
……長谷部さんも好きな椅子に座ってみたら如何ですか?慣れればバランスが取れるようになります。
(椅子から立ち上がると彼と再び手を繋ぐ。どの椅子に座るのだろうと、楽し気な笑顔で彼を見上げ―――)




【はい。……もうそうして下さいませ………すみません(頭を下げた)】
【やっぱり調べてくれていたのですね、長谷部さん。有難うございます―――嬉しいです】
【あそこは一応図面はあるのですが、殆どが入れない部屋だったのとわたしが紹介したような荒れっぷりだったので、
殆ど紹介がないのです。わたしのように時々ひとりで楽しんでいたもの好きな人もいたかもしれませんが、言わないと思いますし】
【今は改修工事が入って綺麗になったので、もっと厳重になっていて……守衛の方もいるので、もう昔の様には出来ないでしょうね】
【ドアも使う人が居ないときはしっかり施錠されていますし―――あんなに放りっぱなしだったのに、
お金をかけたとなると守りたくなるのでしょうね……わたしの様にこういう歴史的建造物で遊べるというのは、
子供にはとてもいい経験だと思うのですけれど】
【……お気遣いありがとうございます―――長谷部さんはとても素敵に溶け込んで下さっていますよ。
―――それに……わたしの好きな人を連れて来ました、ってあそこに紹介しているつもりだったりもするのです。ふふ】
【きっと、あの頃の此処なら優しく迎えてくれるような気がします。一緒に来てくれて有難うございます、長谷部さん……嬉しいです】

【船の中、楽しんで貰えたなら大満足です。ふふ。きっと今も伸びたり縮んだりしているのでしょうねえ(くすくす笑って)】
【………はい。……長谷部さんは本当に優しいですね………。有難うございます】

【この後は、図書館に行って見学がてらカフェも見てみるか―――此処のカフェに行くか、どちらがいいですか?】
【図書館のは長い長いカウンター式テーブルが幾つもある部屋で、此処のは広いカフェ、というか半地下の食堂です】
【長谷部さんのお返事によって、案内を変えますね】


【……長くてすみません………(重病)】
【また明日お会いできるのを楽しみにしていますね。………おやすみなさい、長谷部さん……】
【わたしも貴方が大好きですよ………】


40 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 00:58:16
>>27
【生魚は少し苦手、と…………畏まりました。(せっせとメモに書き付けている)】
【食べられるものもあるんですね。それ以外となると、サーモンや鯵、海老やタコ、貝類、鰯などの青魚が駄目という認識であっていますか?】
【焼き魚や煮魚、フライはいかがです?火が通っていれば大丈夫なんでしょうか。(相変わらず根掘り葉掘り聞き始める近侍であった)】
【しらす丼は、釜揚げしらすを白米(酢飯の場合もありますが)にたっぷり乗せて、真ん中に卵の黄身を置いて――――】
【だし醤油やポン酢など、お好みの調味料をかけて食べるものですよ。(はっ)もしかして全国区ではないのか…………!?】
【なるほど。牛肉が駄目なのは知っておりましたが、豚は平気なんですね。鶏はどうでしょうか?】
【…………猫舌というやつですか。お可哀想に――――消毒しなくては…………】
【(両掌で頬を包んで上を向かせ、顔を下ろして口付けて――――れろんと舌を絡めてからにっこりと微笑んで離した)】

【スタンドですか。にっかり青江(極)や大倶利伽羅(極)、蜂須賀虎徹(極)や浦島虎徹(極)。確かにたくさん居りますね…………】
【…………俺がまかり間違って茶坊主や棚を連れてこなくて良かったですよ。ええ本当に】
【絶対に主はこれを欲しがってくださると思いました。現段階ではどのように販売するのかの情報がさっぱり分かりませんね…………】
【――――!?そんなに高価なものなんですか!?俺、せめて数千円かと思って、軽い気持ちで…………。(ぶるぶる)】
【俺の「力強い香り」という説明以上に、日本号の「永遠に生きる伝説の香り」が謎すぎます。曖昧すぎて逆に嗅いでみたくなりますよ】
【俺の香、ありましたねえ。主は絶対にお持ちだろうと確信しておりましたが、あれも結構いい値段がするんですね…………】
【と、ひそかに【】のお返事をお返ししつつ――――】

>>38-39
【ロールも拝見いたしました。大切に読ませて頂きましたよ】
【滴とダンスをする事が出来るとは。…………ありがたき幸せ…………】
【この洋館に入ってから、ロールの一文一文にノスタルジックで柔らかな空気を感じて――――滴の思い出の場所が、とても美しく見えます】
【お返事は改めて、心を籠めて――――大事に、丁寧に作らせて頂きますからね】

【…………おやすみなさいませ、滴。俺も――――いつもいつでも、貴女が大好きですよ】


41 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 10:16:28
おはようございます、主。
今日は日差しが強いようですよ。なるべく日陰を歩くようにしましょうね。
もちろん日向に出る時には俺が日傘を差しかけますのでご心配なく。

…………14時からは二人の時間ですね。それまでに用事を済ませてしまいましょうか。
さあ、主――――俺と一緒に万屋に行きましょう。荷物持ちでも何でも、この俺にお任せくださいね。


42 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 13:00:24
>>41
おはよう………いえ、こんにちは、長谷部さん。
今日は日傘でのお迎え、どうも有り難うございます。
今買い物をしている最中です………そうです、
わたしは昼まで眠ってしまったのです………!
なんという体たらく……。ああ低鱈苦。

約束の時間には間に合うのですけれど、
戻りましたら、その……、湯殿に……ですね、行ければ嬉しいのです………。
それで、念のため30分約束をずらして頂けないでしょうか?
本当にすみません………!

それでは、早く済ませて戻りますので―――、
もし約束に間に合うようでしたら、また連絡致します。

荷物は軽いですから大丈夫ですよ、安心して下さいませ。
それでは、また後で―――お会い出来るのを楽しみにしています。
(と言うと、急いで化粧品売り場に消えて行った)


43 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 14:00:16
>>42
主、お買い物お疲れさまでした。
時間についてはもちろん承知いたしましたよ。ご心配なく。
俺もこれからロールのお返事に着手する形になりますので、30分と言わず1時間でもそれ以上でも。
どちらにせよ俺がお待たせする事になってしまいそうですから…………!
どうか気にせず、ゆっくりしてきてくださいね。


44 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 14:32:53
―――長谷部さん!ただいま戻りました!待たせてしまってすみません!
全部終わりましたから、大丈夫ですよ。
心配させてすみません……!


45 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 14:36:01
>>44
おかえりなさいませ、主!
(急いで戻ってきてくれたらしい少女を両腕でしっかりと抱き留めた)
今日は暑いですからね。ゆっくり汗を流す事は出来ましたか?
お伝えした通り、まだロールが完成していませんので全く心配しなくて大丈夫ですよ。
時間を頂いたにも関わらずまだ半分も出来ておりませんので…………!
まだしばらく掛かりますから、もし何かやり残している事があれば遠慮なくそちらに取りかかってくださいませ。
――――今日はたくさん一緒にいられますねえ。嬉しいです…………。


46 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 14:41:01
>>43
ちゃんと約束通りの時間に来て下さっているのに、わたしと来たら……。
(走って行くと、彼に思い切り抱きついて―――少し冷えた体温を伝えた。
水シャワーだったらしい)
本当に今日は暑いですね……!
とうとうクーラーを付けてしまいました……。

>>45
はっ。長谷部さんも抱き締めてくれてて、嬉しいです……!
長谷部さんも大丈夫ですか?
ロールは気になさらず、ゆっくり作って下さいませ。
返しにくい内容ですし―――本当に、好きに動いて下さって大丈夫ですからね。
もっと見たい、でもあそこは?でも何でも振りたいところがあったら振って下さい。
はい。もう少し身体が落ち着いたら、簡単に食事を使用と思います。
すぐ終わりますから此方は気にしないで、長谷部さんのペースで続けて下さいね。

本当に。今日は陽の高いうちから会えていますねえ……嬉しいです。
今日も大好きですよ、長谷部さん。


47 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 14:51:30
>>46
少し外を歩いただけで顔を顰めたくなる暑さでしたからね…………。
(柔らかな肌はひんやりとしていて心地好く、思わず感嘆の息を付きながら抱きしめた)
基本的には本丸で執務をされていたというのに、むしろ今までクーラー無しで過ごされていたのがすごいですよ。
…………熱中症になど罹らないでくださいね?

はい、好きに作らせて頂いております。
まだ四神の部屋を眺めている最中だというのに既に長く…………まだまだお時間を頂戴する事になりそうですが。
今日はお互い普段以上に時間を気にせず、無理なくゆっくりペースで進められればいいなと思っております。
途中で食事等々の休憩を入れるのも自由に、気兼ねなく伝えるようにいたしましょう。
後、俺は――――夜になったら、例の…………三日月宗近や鶴丸国永の酒でも飲もうかなと画策しております。
おそらくもうどこにも売っていないでしょうから、主が探すのは難しいでしょう?
それほど大きくもない俺の冷蔵庫を圧迫し続けているので、この機会にと――――よろしいでしょうか…………?
(そっと黒い瞳を覗き込んで。控えめに許可を願い出た)


48 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 15:22:12
>>47
(彼の体温にほっとして、抱き締め返し)
扇風機がありましたし、わたしの執務室は窓を開けると風が通って涼しいんですよ。
夜は窓を開けて眠ると、明け方は少し肌寒かったりします。
あ、一応高層階なので保安は大丈夫ですよ。
熱中症には気を付けています―――はい。

あ、そうなんですね―――拝見するのが楽しみです。(嬉しそうに)
そうですね、気楽にのんびりしましょう。
はい。あ、いいですね。どうぞどうぞ……!
一緒に飲めないのが何ですが、(結局見つけられなかったらしい)お酌なら出来ますよ。
買えた長谷部さんが奇跡だったんですよ、きっと。
わたしなら勿体ながって置いておきそうですけれど、
特に長谷部さんが勿体ながる理由はないですね………。(苦笑して)
はい、どうぞ飲んで下さいませ。
(にっこりと笑うと、顔を覗き込んできた彼の唇に、ちゅっと軽く唇を重ねて離した)


49 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 15:35:07
>>48
ようやくダンスのくだりが後半なんですが、既に2000字近くに…………何故だ…………。(病気)
三分の二程度までは出来上がりましたから、もうしばらくお待ちくださいね。
あ、もし先日仰っていた雑談等が出来ているようでしたら、遠慮なくいつでも落としてくださって大丈夫ですよ。
ロールのお返事が出来ましたら今度は其方を作りながら待つ事が出来ますので。
もちろんまだ完成していなければ全くお気になさらず…………!決して急かしているわけではありませんからね。

ありがたき幸せ…………。
勿体ないような気持ちは多少あるんですが、開けずに置いておくのもそれはそれでと悩んだ結果になります。
まだ真っ昼間ですので控えますが、夜になったら――――…………、ん、
(小さな口付けが与えられれば目を丸くして、それから嬉しそうに微笑んで)
…………お返しです。
(今度は自分から顔を寄せると、はむ、と彼女の下唇を挟む形で口付けてやわやわと唇で揉んだ)


50 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 16:54:10
【お待たせいたしました。長くなりましたが、どうぞお納めください】

>>39
(間違いないとは思っていたが、彼女の口から正解と聞かされれば内心で胸を撫で下ろし)
(どこか自慢げにも見える少女の微笑みに此方も嬉しくなりつつ、手を引かれるようにして別の角へと向かう)
ああ…………確かに傾いていますね。
(精密な透かし彫りに浮かび上がる白虎。彼女の言う通り彫刻は傾ぎ、危うさを感じさせる姿勢を取ってはいたが)
(それでも牙を立てる獣の如く定位置に食らいついている様子は、さすが誇り高き神獣だと思わせた)
(続いて連れられた位置で上を見上げれば、あるべき形の大部分を見失ってしまった青龍の彫刻が目に入る)
(元は四神を守り飾るはずだった精緻な彫り物は、今や力を入れて触れれば脆く崩れてしまいそうな雰囲気ではあれど)
(東方を守護する蒼き龍は僅かな花や蝶を伴として身を潜め、透かし彫りで表現された雄々しい姿を生き長らえさせていた)
――――ありがたき幸せ。
(見せられて良かった、と呟く声に囁き返す。此方を見上げる黒い瞳を見つめ返し、結んだ唇をもう一度開き)
人の身よりは長くとも、いつか朽ちるは作られた物の定め。…………それは彼らにも分かっている事でしょう。
けれど、本当に失われてしまう前に…………こうして慈しんでくれる人間に――――貴女に出会えて良かったとも思っているはずです。
…………人も、物も。自分を思ってくれる存在がいれば強く在れるものですから。
(審神者なる者の思いに応え、一度は歴史に埋もれかけた刃を振るう自分たちのように)
(遠い友人である彼女が再びこの地に訪れる日を、崩れかけた身で静かに待っていた四神の透かし彫りのように――――……)
そうなんですか?では、此処は神域――――守られている場所なんですね。
(四神相応の霊地。多少なりともその意味で据えられたのならば、此処は力ある場所と言えるだろう――――少なくとも過去は)
(少女の思いつきに眉を上げる。彼女自身の声ですぐに訂正されてしまった言葉を拾い上げて)
大事な存在が過ごす部屋――――そうかもしれませんよ。だから滴は、この部屋に一番惹かれたのでは?
(霊力を持つ審神者たる少女。神や霊威に関わる職種はいつの時代も秘密裏に存在しているものなのだから)
(それだけ告げると、後は二人静かに唇を閉じる。いつかそう遠くない未来に消えてしまう光景を目に焼き付けるように眺め――――)

――――ダンス?はい、滴の望むままに…………。
(不意の提案にきょとんと目を丸くするが、彼女の意を察して迷う事なく頷いた)
(繋いでいた手を一度ほどくと、部屋の片隅、邪魔にならぬ位置ににカップの入った手提げの紙袋と紺色の肩掛け鞄を置き去り)
(少女が持つ白い鞄も受け取ってその上にそっと乗せる。それから改めて恋人に向き合い、恭しく手を差し伸べて――――)
それでは、滴。――――…………俺と踊っていただけませんか。
(ダンスのマナーなど当然知っているわけがない。ただ本能的な、言ってみればいつも行っているような仕草ではあったけれど)
(差し出した掌に彼女が白い指先を置いてくれた瞬間、不思議とこの場の空気が変わったような気がした)
――――はい。…………はい、こうですか?
(部屋の中央で、彼女の指南に従ってステップを踏む。最初は辿々しく、傍らに伸ばした腕も背に回した腕もぎこちなくはあったが)
(きっと複雑な足捌きが必要なものは避けてくれたのだろう。簡易な舞踏は何とか及第点にこぎ着ける事が出来たようだ)
勿体ないお言葉。滴の教え方がお上手なんですよ。
(いつしか繋ぎ合った手も支える掌も自然と正しい位置を取り、少女の声がなくとも次の動きが予測出来るようになっていく)
(見つめ合い、微笑み合いながら舞い遊べば、何処からか三拍子を刻む幻想の円舞曲が聞こえるような気がした)
…………――――。
(片手を支点にして華奢な少女がくるりと円を描く。ふんわりと翻るワンピースが色鮮やかなドレスに見えて)
(いつの間にか自分は黒いタキシードを纏ったかのように感じ、同じようにこの部屋の中で寄り添い舞う何組かの男女の空想を覚える)
(長い腕で支えながら、羽のように軽い身体を持ち上げてターン。音楽に合わせて華奢な身体が優美に舞って――――)
(想像の円舞曲がちょうど終わったのを感じた瞬間、彼女の足先がトン、と床に届き――――不思議な夢はフィナーレを迎える)
――――…………。
(余韻に浸るようにそっと身を寄せて。幸福な台詞と共にその唇が頬に寄せられれば、恭しくその手を取ったまま)
…………貴女と踊れて光栄でした。――――俺も、貴女の事が好きです…………。
(ゆっくりと身を屈め、反対の頬に口付けを返す。遠い昔、舞踏会のさなかに同じような情を交わした恋人たちも居たに違いない)
(往年の輝きは色褪せても壮麗な誇りを失わぬこの部屋で、今此処に居る俺たちがダンスをした最後の者になるのだろうか)
(後は静かに眠る日を待つこの場所がその終幕に見せてくれた幻に感謝しながら、愛しい恋人に寄り添って――――……)

(先ほどと同じように鞄を持ち、手を繋いだまま訪れた次の部屋)
(窓が小さいせいだろうか。入り込む自然光が少ないために薄暗くはあったが、それが落ち着いた雰囲気を醸し出していた)
(部屋の中には椅子が四脚。この場所の守人のように重厚に鎮座するそれらは、年輪を刻んでいるがどれも個性ある味わい深い姿だ)
どの椅子が好きか、ですか?
(問い掛けられて考える。どれも独特な情趣があり、すぐには選べず見回して――――その間に彼女が一脚に近付くのを見守った)
(柔らかなアーチを刻む背凭れに、日に焼けて往事の色を失った赤。猫足の老椅子は今でも可憐さを失わず、とても彼女に似合っていて)
(愛おしむようにその手が椅子の背を撫でて、優しく腰を降ろす。かたり、と木が床に触れる小さな音がした)
…………なるほど。言われてみれば脚の長さが変化しているようですね。
(説明を聞いて納得する。どれほど巧緻を極めた作品でも、時の流れには逆らえないのだろう)
(寂しげにも聞こえる彼女の声。けれど、ずっと本来の役目を果たせなかっただろう椅子たちはそれでもしっかりと立っていて)
(久方ぶりの友人と、彼女が連れてきた客人に喜ぶように――――その威風堂々たる姿を見せていた)
――――…………では…………。
(戻ってきた少女と再び指先を絡め、楽しげに見上げてくる瞳に微笑み返してから改めてこの部屋の四人の住人を眺める)
(シンプルでさっぱりした意匠のもの、大きく深い座面を持つもの、優美で凝った細身のもの。各々の性格を表すような椅子に逡巡し)
俺は此方に。
(彼女の手を引いてゆっくりと一つの椅子に近付く。色褪せた紫色――――あの中で一番落ち着いて見えたのと、あとはただの直感だ)
(時を経てなお重厚なそれの傍らに立ち、許可を得るようにじっと座面を見つめてから腰を降ろせば、同じようにかたんと足元が揺らぐ)
…………立派なものです。
(埃を被っていても端然と艶めく木枠を撫でながら無意識にそう呟けば、何となく椅子が「当然だ」とばかりに微笑んだような気がした)
――――……………………。
(――――お前たちの友人の恋人だ。よろしく頼む)
(黙ったまま柔らかな座面を堪能しつつ、心の中で自己紹介をした。包み込むような座り心地――――どうやら歓迎されているようだ)
(彼らと同じように、彼女を大切に思うものなのだと分かってくれたのかもしれない)
…………滴。
(繋いでいない方の手を持ち上げ、一緒に座りませんかとばかりに膝の上に招く)
(この椅子も、時の流れの中で幾らか損耗していようとも、彼女の体重くらい支えられるだろうという安心感があった)
貴女の大切な場所に俺を連れてきてくださって――――ありがとうございます…………。


【お言葉に甘え、思い切りゆっくりと――――時間をかけて楽しませていただきました】
【ダンスも、部屋も、何もかも…………本当に其処に居るように感じて嬉しかったです。良い機会をありがとうございました】
【俺も本当にじっくりやらせて頂きましたので、滴もどうぞ好きなだけ時間をかけてくださいね】

【今現在の図面は見たのですが、かつての図面は見つかりませんでしたよ。悔しいです】
【現在は自由に入れる建造物自体が減っていますから、こういった場所も時代と共に姿を変えていくのでしょうね】
【今はもう別物に近くなってしまっているのでしょうが、滴の案内で往年の姿を少しでも味わう事が出来て光栄です】
【――――そう言ってくださって良かった。紹介してくれているというお言葉も、とても嬉しく思いましたよ】
【礼を言うのは俺の方です。大切な昔馴染に俺の事を紹介してくださって――――ありがとうございます】

【それでしたら、図書館の方のカフェはいかがです?長い長いカウンター式テーブルというものがあまり想像出来ませんので】
【せっかくでしたら珍しい方に行ってみたいです】


51 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 17:31:23
前スレの994

【そんな、気にしないで使って下さい。長谷部さんなら全然気にしませんから―――慣れて下さいね】
【(にっこりと笑った)】
【はい。元々お揃いのカップを使うと決めた時点で、こうなる事は予想済でしたし。ね?】
【少しずつ慣れて行きましょう】

【はい。……そんな所まで覚えていてくれたのですか(赤くなった)】
【いえ、今は家で使っていますから―――どきどきは慣れましたけれど、働いてくれていますよ】
【あれ、何故そもそもキャンディ?と思っていたのですが、あちこちのキャラグッズで見ますね。
安価で作りやすいのでしょうか】
【それは格好いいからでは?多分ですが………】
【そうなんですよね。機能的にはいう事無しなんですが、
物が余り入らないというバッグとして最大の欠点がある大変な残念なバッグなのです………え?】
【(彼がぽかんとしたのを、此方も首を傾げて見つめ返して)】
【そうですよ。再販を知っていたら買ったのに……惜しいです。―――はい。これは使うな、と思ったものは
2個………ナイトジェルパック、という眠る前に顔に塗るジェルは成分が良さそうだったので、3個買いました。
今も寝る前のケアに使っています。今2個目が終わりそうで、使い終えたらどうしようとちょっと残念ですが……】
【なんとなく、1個は使わないで取って置くような気もしています。今では貴重なので】
【先日話したお香も2個持っていますよ。お香は元々好きなので】
【―――……そうですね……1個だけの物っていうと、印伝の印鑑ケースとパスケース、香蘭社とノリタケの食器、
豆皿、後は使わないだろうと思ったパスウォレットとペンケース……
あ、後はバッジですとかアクリルキーホルダー、クリアファイルの類は仕舞っているだけなのでひとつしか持っていませんね】
【バッグは2個買いましたよ。予約戦争に負けたので、新品をフリマで譲って貰って。あと、刀剣男士全員の紋が入っている
ボストンバッグとトートバッグのムック本があるのですけれど、あれも2個ずつ持っています】
【口紅とかアイシャドウ、アイライナー……実用品は2個ずつ持ってますね、考えてみれば】
【大富豪じゃありませんよ(笑って)やりくりしているだけです―――】
【同じ月に高価な物が幾つも出た日には、本当に色々工夫しますもの。ばらけるように、とか】

【そうですね、長谷部さんはグッズ類が多い方ですよね。推しが熱い方が多いせいでしょう】
【……最近少なくなったのは、例の元絵さんとの事があるからかと……版権関係凄く現実主義ですからね、ニ〇ロ……】
【軽装になった途端、使われていますね―――そういえば例の軽装の手ぬぐい、今も熾烈な争い中です……】
【本当に色々ありますよねえ……あ、最近公式に出ていたマスク、あれももう入手済みですよ】
【………ありそう……!トースターとかもありそう……!(笑い崩れて)】

【ああ、そうするらしいですね。という事はそんなに大きくなかったのですね……不幸中の幸いでしたね】
【あれは本当に辛いとお聞きしますから―――】
【あの時代にもあったのでしょうか?死因の3位のうちに「虫歯」が入る時代ですからねえ……】
【わたしはメンタルは基本的に強い方だと思うので、其方は何とか。
ただ、たまに痛い時には本当に痛いので―――はい、その時は素直に言いますね。有難うございます】

【そうですよ。皆、誰でもそういう相手がいるのです。そう思えば和み……はしないかもしれないけれど、
なんだか、仕方ないな、と思えるので―――……そういうものなのでしょうか】
【……そう言ってくれる長谷部さんのお心が美しいのだと思います】
【それは、貴方は最初から大事なお相手でありましたし―――人となりを知れば知るほど好もしい方でしたから】
【そうなったら、特別に思ってしまうのは人情というか、恋情というか……愛情というか。はい(赤くなって)】
【本当ですか?なんだか時々、オカンの様だと自分で思う時があって(苦笑して)少し押えているつもりなのですが】
【……そう言って下ってとても嬉しいです………長谷部さん】
【でも、長谷部さんがそういう風にわたしを扱って下さるから、わたしもお返ししているだけなんですよ】
【今日の日傘も嬉しかったですし―――寝ててすいません……!(頭を下げた)】
【そうですね、相性だと思います。わたし達の愛し方は、人によっては重いかと思いますし……それがぴったり合っていて、
だからこその個スレですものね。………っ、だから……コンタクトですか?コンタクトじゃないですか?】

【あ、はい。これもそのまま「前スレ」にしましたけれど、URL付きのアンカー付けた方がいいのでしょうか】
【長谷部さんがしていたので、それに習ってみたのですが……もっとレス数が増えて来たら、そうした方がいいかも知れませんね】
【いえ、そんな。わたしこそ、教えて下さって有難うございました……!】

【ああ、そうですね………ちょっと迷惑かも知れませんね。違う所で愛を発揮する事にします。すみません】
【いえ、神棚は(実は作れる以下略)やめて下さい……!】


52 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 17:32:19
前スレ994

【付け爪は本体が壊れない限り何度も使えますよ。少し削れたくらいなら修復出来ますし―――】
【大丈夫、使えます。安心してください。……優しいですね、長谷部さん。有難うございます】
【でもその内、もっとちゃんとした物を作ろうと思っているのですよ……やっとコツが掴めてきた気がするので】
【そ、それって可愛いの対象になるのですか?(驚いて聞いた)あ。良く知っていますね、長谷部さん】
【オイルでケアしていますよ。でもやっぱり脆いですねえ……持病のせいもあって、仕方ないのですけれど】
【そうなんですよ。半透明………何故。あ、それから、あの後藤の背景の別バージョンも見つけました】
【また作ったらお見せしますね。……ああいうのじゃなく……後で恥ずかしさに悶絶したので……!】

【そうです。良く言えましたね……!(なでなで)あれ、さっぱりして美味しかったですよ】
【(にっこりして頭を撫でて。どうやら心配など欠片もしていないようだ)】
【そういう方は多いですよね―――わたしも幾つかの決まったものしかしませんし】
【そういう時は、ネットでメモを取って置くといいですよ。あと、間違えてもスタッフさんが色々とフォローしてくれます。大丈夫です】
【はい。いつでも歓迎ですよ―――あそこも色々な趣の店舗がありますから、今度そういう所に行きましょうか】
【(笑いながら)大丈夫ですよ―――でも、はい。一緒に頼みましょうね】
【(燭台切などは行き慣れていそうだな、と思ったりして)】

【ああ、同じイベントが多いというのはよく聞きますね。テコ入れに軽装や景趣を浸かっているような印象を受けました】
【凄く羨ましい本丸ですね……これが努力の差………】
【はい。何をしていても出せると思っていますよ。同じです―――安心してください】
【ああ、焼き討ち!(笑い出して)そんな事を言われていたのですか、長谷部さん】
【元から剣気だと思っていましたよ。達人は纏うというでしょう】
【極めた男士さんもそれくらい纏えると思うのです―――もっと強烈なやつを】

【壮観でしたねえ。綺麗でした―――ああ……行きたかった……(本音が漏れた)】
【そうなんです、お手頃ですよ。グッズまで付いて来ますし、チケットも込みですもの】
【ただわたしは、いつも博多ではなくて天神で動いているので……博物館へ行くバスがとても便利なんですよ】
【定宿もありましたし。去年はコロナ患者の受け入れ先になっていて使えなかったのですけれど】
【今年はそれも済んだのか、………ホテルからお得メールが凄く来てます………誘惑されています】
【……せっかく貴方と会えたのに、早々に離れる気はありませんよ。ん?近づくとも言います、か……?にしても】
【ふたりで過ごすほうがいいです。だけど、有名な警固神社さんと
そこにあるお稲荷様に長谷部さんとの縁をお願いしたので、いつかはお礼に行きたいと思っているのですけれど】
【そういう神社、実は一杯あります……怖がられたらと思って言わなかったのですけれと】
【引いてたらすみません………!】

【まだ反応してる……(笑いながら様子を眺めて)わたしなんて序の口ですよ。
だって、あのケイ・〇ノのペンダントやリング、本当に高いのは十万近くしてますし―――】
【それでもぽんと出せてしまう方が居ますからねえ………凄いですよね】
【わたしは予約しようとしたら定数終了で未だに手に入っていませんが……悲しい……】
【そうです、世界一有名な電気ネズミです。可愛いですよね。ポケ〇ンは皆可愛いですが、
わたしはこの子とミミ〇キュが特に好きです】
【いえ、それが―――ポケ〇ン自体はやった事が無かったのです。GOだけです】
【コレクション癖のある人には刺さりますねあのゲーム。それでまんまと嵌って―――長谷部さんと
会えない間の寂しさ発散にもなってくれて―――とても助かりました。凄く短期間で上の方までレベルが上がったりしたのですよ】
【いえ、最近のGOは、元々のゲームで好きだった方の要望を取り入れて、対戦なんかに力を入れていて
わたしにはちょっと難しくて、付いて行けなくなって来てましたし………そのせいでアップデートも多くて、容量的に無理になってしまいました】
【ああ、剣盾は格好いいですねえ……!いえ、なのでわたしは元々のポケ〇ンをやった事がないので、
分かっているのはGOでリリースされていた世代のポケ〇ンの名前と姿くらいですよ?全然知りません】
【いえ、あの頃はわたしも何もわかっていなかったですもの。
………凄いですね、長谷部さん……強い味方が出来て……わたしは未だに刀ミュの歌うパートはちょっと目を斜めに向けてしまいます……】
【凄いですね……!もうもし彼方に長谷部さんが出ても大丈夫ですね】
【……そういえば、刀ステと刀ミュが合同でやる筈だった大演練、あれは見るつもりでいたのです。
……早く予定が決まるといいですねえ………。あ、あれで刀ステの長谷部さんも歌うかもしれませんよ?】

【引きませんよ、もう今更―――じわじわ責められる方が怖いです(笑いながら)】
【(……お見合いの様だ、と思うが黙っている)血液型ですか?A型です。典型でしょう?】

前レス997-今レス>>6
一文字さんとまだ直接話していない(回想他の資料がない)のは、知っていますよ。
でも、弟だと思っている!って一文字さんが言うから―――……っ、くくっ。
………はい。臨機応変に。でもまあ、あの人は基本的には一文字一家の方ですので、
そちらが忙しくてあまり長谷部さんに構う事もない気がしますよ。
(彼を元気づけようと色々言ってみた)

もう……面倒くさいなんて思っていないというのに、長谷部さんったら。
(お互いに顔を上げて、にっこりと微笑み)
はい。ふたりで幸せな本丸にしましょうね―――宜しくお願い致します。
わたしも愛していますよ、長谷部さん………。


今更新してみたら、お返事が来ているようなので一旦ここで落としますね。
それでは、わたしがお待たせする番ですね―――今日も宜しくお願い致します。


53 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 18:16:25
>>51
雑談のお返事を作っているところですが、こちらも大分時間がかかりそうですので…………、
受け取りましたよ、と先に一言入れさせて頂きますね。
俺も適当に食事をとったりしつつ過ごしておりますから、主も焦らないで大丈夫ですよ。
もう少ししたら酒を開けますので、よろしければ気持ちだけでも一緒に飲んでくださったら嬉しいです。


54 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 19:15:34
【長すぎると怒られました―――2レスに続きます】
>>50
(自分がぼんやりと言った言葉に、明確に返答を貰えて瞳が大きくなる)
そうですね……それでもやっぱり、出来るだけ長くと望んでしまう。
人間は業の深い生き物ですね―――……でも、長谷部さんがそう言ってくれて、少し救われるような気がします。
この部屋も喜んでくれているような。

あ、有難うございます―――。
(そう言えば彼が持ってくれていた荷物の存在を忘れていた。その事も併せて、両方にお礼を言って)
(戻って来た彼が、甲冑を付けた時の様にすっとした立ち姿になると―――手を差し伸べてくれる)
はい。……喜んで。
(手を優しく握られて、簡単なステップを何度も踏んでみる。彼は飲み込みが早く、優秀だった)
いいえ、わたしもあんまり複雑なのは知らなくて。―――隣で借りた本を此処でやってみただけなんですよ。
(その時はひとりで、と内心で付け加える。その自分が、今はパートナーとその場所で踊っているのだから
巡り合わせとは本当に不思議な物だ………そう考えながら、彼に微笑みかけて)
わたしも。とっても幸せでした―――……。大好きです。
(頬にお返しの口づけを受けると、周囲の空気が微笑んだように感じた)
……わたし達が、この部屋で踊った最後のカップルになるかもしれませんね。
(彼が思ったと同じ事を口にして、この部屋が見せてくれた不思議な幻想を幸せに思い返した―――)
(ありがとう、と心のなかでお礼を言って)

(また荷物を持ってくれた彼と、幾つか閉じられた扉の先にある部屋に入る)
はい。長谷部さんのお好みはどれでしょう。
(彼が考えている間に、お気に入りの椅子に腰を降ろす。いつものように、変わらず椅子は少し傾いて)
そうなんです。いい職人さんが端正籠めて作ったのですね。
バランスを失ってもとても素敵だと思います。
(そんなところも好きなのだ、と彼に微笑みで伝えて。戻って行くと、再び手を繋ぐ)
(彼に似合う椅子はどれだろう、等と、見比べて想像したりして―――いると)
(一脚の椅子に歩み寄った彼が、じっとその椅子を見つめていて………何故か、何か話しているように見えた)
(……彼はこの洋館に来てからずっと、礼を以って動いてくれる。それがとても嬉しくて、いい人を連れて来られたと幸せで)
(やがて、腰を深く降ろした彼の重さに、椅子がかたん、と軽く揺らいだ)
……長谷部さんはそれを選ぶと思っていました―――何故でしょうね。
(彼が立派だ、と褒めると、椅子が嬉しそうにした気がして)
とってもお似合いです。……椅子も長谷部さんを気に入ったようですよ。
いつもはもっとかしぎますもの。
(驚いていると、不意に名前を呼ばれ)
はい?
(彼が繋いでいる手を持ち上げて引く。意図が分かって、少し躊躇して瞬き)
(老齢の椅子なのだ、大丈夫だろうか―――そう思うが……何故か、少しぐらいならという気持ちにもなって)
………おじゃまします。
(彼の促しに添って、彼と椅子、ふたりにそう告げると、ゆったりと腰掛けている彼の膝の上にそっと座る)
(ふたり分の体重を預けているというのに、椅子はびくともしなかった。揺れる事もしなかったのは、
彼の体術の業ゆえだろうか。彼の腿の上で、華奢な身体はすっぽりと収まって)
わあ………こんな風にこの部屋を見たのは初めてです……有難うございます、長谷部さん。
(そう言うと、彼も少し厳粛な口調でお礼を言ってくれた)
いえ、そんな―――……お礼はこの館に言ってあげて下さい。
……でも、本当はとっても嬉しいです………。
(そう告げると、彼の両手をひじ掛けに乗せ、その上から自分の手を重ねて優しく握り―――暫くそうしていた)


55 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 19:16:03
(部屋のドアを締めると、真っすぐ続く廊下の端へと手を繋いで歩き出す。
短い折れ曲がった階段があり、そこを登ると―――重厚な彫刻を施され、上側には美しい欄間のような装飾の施された、
誰が見ても重要な人物が使用していたであろう部屋の前へ出た)
………ここが、外の玄関から見て上側にあった見事な薔薇窓のある部屋です。
ここはかつて、この洋館を一代で建てた実業家が使っていたのですよ。
天井には日本神話の一場面を模した見事な天井画があって―――室内の調度はもうないのですけれど、
ステンドグラスの嵌った細長い窓が幾つも嵌っていて、亜鉛硝子の歪んだ窓からは、わたし達が歩いて来た公園や
川の流れが手に取る様に見えるのです。
…………彼は、事業に失敗してこの部屋で拳銃自殺をしたのです。
せめて最後は、とても好きなこの洋館で最後を過ごしたかったのでしょうね………。
(重厚な両開きの扉を眺めながら、感慨深く呟く。そんなこもごもを秘して尚、この洋館はいつまでも美しく残されていく)
天井画がどこぞの大画家さんが描いた絵だというので、この部屋はとても厳重に戸締りされているのです。
………まあ、知らぬ間に開いていた時もあったのですけれど。
(悪戯っぽく言ってから、真面目な顔になって)
今は、時々行われる見学ツアーの時にしか見られません。

じゃあ、今度は地下に行ってみましょうか。
(殊更明るい声で言うと、彼の手を握ったまま今度は別のルートで階段を降り始める。
今度はとてもシンプルな鉄製の手すりがついた折れ曲がった階段を進んでいくと、漆喰の塗られた柱があちこちに立ち、
あちこちに同じ古びた白に塗られたパイプが通る、機関室のような雰囲気のホールに出た)
此処が地下―――と言っても半地下なのですが、食事を作るところや、暖気を送る場所があったりするこの洋館の大事な
要です。………ちょっと回ってみましょうか。
(特に部屋らしい部屋もない、地下らしい広い廊下を歩いて行くと、小さな立て看板が見えて来た)
此処は食堂です。解放されていて、誰でも使えるんですよ。
(果たして、そこにはサンドイッチや紅茶や珈琲などの古い食品サンプルが置かれた棚があり)
ちょっと覗いてみましょうか―――。
(上半分が硝子になった扉を開くと、そこには白いクロスが掛けられた8人ほどが掛けてられるテーブルが
整然と並び、中央に一輪挿しが置かれている。簡素な椅子がきっちりと並べられて、端には少し高い所に丸いカウンターが
作りつけられていて―――その内側に人のよさそうな女性が一人)
(その背後には、食堂のメニューと値段がそれぞれ書きつけられた紙がびっしりと貼られていて)
ここで食券を買って、注文するんです。
(その女性に笑顔で会釈して、前を抜けて窓の方に歩いて行く。見学客に慣れているのだろう、
女性は特にとがめることもなく奥のカウンターにいる厨房の老齢のボーイと話を続けていて)
あの窓、ここへ外から降りられる階段があって―――今は使えないのですけれど、陽の光が入るんです。
それで、………いるかな?いたらいいんだけれど―――……
(静かな声に期待を籠めて、真ん中あたりのテーブルの間に入って行く。調度そのテーブルに座れば、
嫌でも目に入る位置に古びた鉄枠の窓があり)
―――あ、いました!長谷部さん運がいいです……!
(使われなくなった階段の一番下の段と地面。雑草が所々に茂る、
タイル敷きの地面の上に―――白地に茶の縞が入った貫禄のある大人の猫が横向きに座っていた)
ここによく来る猫なんですよ。でも会える時と会えない時があって、あ、もう一匹来た。
(グレーの細身の猫が身軽に歩いて来て、金色の瞳で此方を見る。
上を少しだけ開けた回転窓から、にゃあ、と可愛らしい鳴き声が聞こえた)
ご飯を分けて上げる人もいて、懐いているんですよ。ほかにも何匹か居ますが、今日は2匹みたいですね。
(窓に触れると、座っていた猫が顔だけ此方に向ける。指を動かすと視線を合わせて動かすのが愛嬌があって可愛かった)
ふふ。
(彼と顔を見合わせて笑うと、猫に手を振って)
さて―――ずっと居たら迷惑ですし、出ましょうか。
……あの食堂を経営しているのは、昔昔大正時代からホテルを経営していた会社なんですよ。
今はもうホテルは全て畳まれていて、名残を残しているのはこの食堂だけですが。
ああ見えてホテル仕込みのとても美味しい正統派のサンドイッチと、紅茶を安く飲めるのです。
(また広い迷路のような廊下を進んで、違う階段を登り、違うドアを開けるとそこは外だった)
………これでこの公会堂で今は入れるわたしの馴染みは全部です……何か催しをやっていたら、
元ダンスフロアの玄関が開くんですけれど―――また来ましょうね。
(そう言うと、名残を惜しむように公会堂を見上げ―――彼の手を引いて歩き出した)
あそこに大きなローマ風の円柱が2本建っている玄関が見えるでしょう?
あれが図書館です。
(行きましょうか―――と、にっこりして近づいて行った)



【凄く長くなってしまいました―――(重病)長谷部さんは新しい展開の部屋からで大丈夫ですよ】
【そう言ってくれたら嬉しいです。わたしも久々に思い出してとても楽しかったので】
【はい、掛かりすぎて……しまいました、すみません】

【大体同じだとは思うのですけれど―――大きく違うのは、食堂だった場所になんだか洒落ていてやたら高い
レストランが出来て、広場のようになったくらいでしょうか………中は会議室も余り変わっていないと思います】
【はい。改修した後に行ったのですが、どこも綺麗にペンキが塗り替えられていて―――まるで別物のようでした】
【……守衛が回る様になったのと、昔の此処が好きだったのでそれから殆ど行かなくなりましたが―――】
【長谷部さんと懐かしいあの場所へ行けて本当に良かったです。……有難うございます、長谷部さん】
【この場所の最後のサプライズをひとつ。会えて書かなかったのですが―――実はわたし達が座っていたあの椅子は、
昔さる王族の為に作られて、実際に座った椅子なのです】
【改修工事に入る前に見学ツアーが公式に組まれて、何度かそれに行ったのですが】
【それで連れられて行った別の部屋にあの椅子たちが綺麗に中央に鎮座していて―――何故?と思ったら
ツアーの案内をしてくれる学会員さんがそう説明していました。わたしはそんな椅子で居眠りや本を読んでいたのですね……】
【………長谷部さんも同罪ですよ!?座りましたからね?見ましたよ?しかも椅子の上でいちゃつくという……!
(同罪に連れ込もうとするいじましい主)】

【はい、図書館ですね!あそこも面白いですよ―――】
【でも、一応可愛い食堂なので……せっかくだから案内してみました。あの猫たちはあの後どこにいったのでしょうね】


56 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 19:23:54
>>49
(彼の言う事を笑いながら聞いて)
それはとっても楽しみです―――大事に拝見しますね。
雑談も長すぎると怒られました……すみません。拾いたい所だけ拾って下さいませ。
せかしませんし、今日でなくてもいいですから―――いつでも好きな時に。

はい。夜になったら……もう夜なんですね。早い……熱中しているからでしょうか。
(嬉しそうに笑った顔が見えた、と思ったら―――低い声が聞こえて)
……ん。
(おかえし、と唇が小鳥が睦むように食まれた)

>>53
そうなんです……長いんです……(頽れた)
無理しないで、ばっさりいって下さいね。返したいところだけでいいですから―――。
あ、良かった―――凄く時間を使ってしまいました。ごめんなさい。
はい。お酌をしたいので、飲むときは呼んでくださいね。
(お風呂上がりの時のまま薄い朱色の長襦袢で、にっこり笑い)


57 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 19:39:42
>>56
なんだか話題が時間遡行しておりますが…………。
(くすくすと笑って)
俺からのレスも楽しんで読んでくださったのならば何よりです。
自慢にもなりませんが、俺にはダンスの知識もまるでありませんでした。
ですので…………いつも通り想像で書いてしまいましたが、何とか形にはなった気がいたします。
楽しかったですよ。主のおかげで、俺だけではきっと知る事のなかった様々な経験が出来ています。
ありがとうございます、主。
…………>>55のお返事も盛り込みますが、王族の椅子とか、ちょ…………先に…………ッ!
普通にいちゃついてしまったじゃないですか…………打ち首にされない事を祈ります。

いつの間にかこんな時間ですね。
俺の方が主より倍時間がかかりますので、このまま没頭していたら主をひたすらお待たせするだけになってしまいます。
というわけで酒を飲みながら逆に休み休み作りますので、ご一緒していただけますか?
(紺色の浴衣姿で少女の隣に座り、まずは蒼い酒――――月のかけらを取り出した)


58 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 20:00:30
>>57
す、すみません、つい拾いたくなってあちこち……。
はい。とても楽しかったです―――それであんなに長く………はい……。
わたしにも初歩の初歩しかありませんよ。以前、友達が習うというので体験について行った程度です。
はい。とっても素敵なエスコートっぷりでした……ジェントルマンでしたよ。
貴方は素敵ですから、あそこに残っていた残像さん達も見惚れたのではないでしょうか。
ふふ、自慢ではないですけれど色々な体験だけはしていますから。
いえいえ、此方こそ―――(いつもの主従)
え?じゃあもっと言いましょうか?ヒント・日本です。
これ以上は流石にまずいと思うので止めておきます。

はい。お酒ですね―――。
(座布団を敷いて、彼の隣に座る―――前に慌てて厨へ行く。
すぐ戻ってくると、朱塗りの盆の上に彼の目の前に冷やしたグラスと簡単なおつまみ)
(貝柱と枝豆、ブロッコリーをナンプラー少しと胡麻、醤油で和えたものと)
(ポテトとベーコンを重ねてチーズと粒胡椒を引いたものを何段か重ねて焼いた小さなポテトグラタン)
(わかめと大根、山芋の細切りを酢醤油で和えた酢の物がそれぞれ合う更に盛られているもの、を彼の前に置いて)
(それから、もう一回り小さなグラスを彼に示すと)
………わたしもご相伴していいですか?せめて此処でだけでも。
(にっこりと微笑んで聞いてみて。それから、彼の持っている缶に手を差し出して)
わたしがお酌します―――……はい、長谷部さん。
(丸いグラスに、青く透明な幻想的な酒をとぽとぽと注いだ)
どうぞ………。


59 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 20:15:06
>>58
とんでもない。主のご指南のおかげです。
ですが――――そう言って頂けて、ありがたき幸せ…………。
色々な体験をお持ちなのは素晴らしい事ですよ。人生経験が豊富という事でしょう?
こういった場所でも生かせ――――生かすのは多少特殊な場合かもしれませんが、実際今は生かせていますから。
主のおかげで俺は楽しいですよ。
…………その国の王族となると、もう答えは出ていますが。さすがにそれはまずいな…………。
時代が時代なら本当に打ち首ですよ。あの洋館が不思議パワーでもみ消してくれる事を信じましょう。

(あれよという間に立派な酒宴の卓が準備されていくのに目を丸くして)
どれも美味しそうですねえ…………!貴女は本当に料理上手ですよ。
――――ありがとうございます。
(色とりどりの酒肴に驚きつつまた礼を言い、注がれていく蒼い酒を見つめてから)
もちろんです。主の酒は俺が注ぎましょう。
(缶を受け取り直すと、小さなグラスに澄んだ色の酒を注ぎ――――)
幸福な今宵に、…………乾杯。


60 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 20:25:13
>>59
神性経験が豊富………。
そうでしょうか、時たまそれが邪魔して素直に受け止められない事なんかもあるので、どうでしょう……?
(微笑みながら言うと、彼の言葉を聞いて)
ああ、そうですね。長谷部さんが楽しんで下さっているのですから、役に立ちました。嬉しいです。
………知らなかったんですよ。というかそんなものを放り出していたのかと……。
案内聞いてひやりとしましたよ。本当にもう。
一応、所々デザインを替えてありますからこれ、と分る事は無いと思います。
流石に今は大事に保管されているでしょう。綺麗に修復されている事を祈ります。

(彼の驚きに嬉しそうに)
長谷部さんがお昼に夜は飲むと言っていたから、考えていたのです。
喜んでくれて嬉しいです……。此方こそ有難うございます。
あ、有難うございます………少しで大丈夫ですよ。
(彼が注いでくれたグラスを手に取ると)
幸福な今宵に―――。
(ちん、と済んだ音を立てて、グラスが触れ合った)
………以前より美味しい気がします……。長谷部さんが注いでくれたからでしょうか。


61 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 20:36:50
>>60
人生経験が邪魔をする?穿った見方になってしまうという意味でしょうか。
例えばどんな時でしょう?
(彼女が何をどう感じているのか気になって聞いてみる。もちろん、言い辛ければスルーしてもらって大丈夫だ)
そうですね。きっと修復されたでしょう。
一度座ってしまうと親近感が湧いてしまうので、あのまま朽ちていかなかったのだと思える事が不思議と嬉しいです。

だからといって三品も――――滴は本当にすごい方ですね…………。
(グラスの縁を触れさせてから、冷たい酒で喉を潤す。爽やかな酸味のある酒は心地好く喉を滑り落ちていった)
そんな可愛らしい事を言ってくださるのならば、今後は滴の食事は全て俺がよそいますが。
(実際には無理だとしても、そんな冗談を言ってくすくすと笑い合ってから)
(「頂戴いたします」と告げて貝柱や緑の野菜が香ばしく和えられたものに箸を伸ばし、自らの口に運び――――)
――――美味しいです。胡麻の風味が利いていて良いですねえ。
(貝柱の食感と、茹でられた豆やブロッコリーの歯ごたえが絶妙で、魚介のうまみを感じる珍しい調味料も合っていた)
滴も食べてくださいね。ほら…………。
(素直に舌鼓を打ち、彼女の口元に小さめのブロッコリーを運んでやってから、また酒を一口――――幸福な時間だ)


62 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 20:51:13
>>61
例えば病気の事なんか。
(簡単に応えてしまうと、にっこりして)
後は、やたらにいろいろ細かく説明し過ぎて引かれるとか―――。
一応、普段は押えてはいるのですけれど。
はい。欲しいとまで思った椅子ですから。
綺麗になって、誰かが時々座ってあげると嬉しいのではないでしょうか。

全部簡単に出来るものばかりですよ?缶を開けたり、レンジで蒸したり。
後は和えるだけです。
三日月さんのはどちらかというときりっとした味でしたから、これがいいかなと。
え?本当ですか?
(冗談に瞳をキラキラさせて。くすくすと笑い合う。彼が丁寧につまみを食べてくれるのを眺めながら、
幸せだ―――と心から思い)
あ、良かった。好き嫌いは殆どない、と言っていたのでナンプラーを使ってみたのですが、
苦手だったらどうしようと思いました。少しなんですけれど、嫌いな方は少しでも分かりますものね。
(自分を例に取ってそう答える。美味しそうに食べてくれるのを嬉しく見つめ―――)
え?………っ、あ、………はい。あ―……
(小さめに開けた唇に、丁度いいサイズのブロッコリーが入れられる。もぐもぐと咀嚼して)
……美味しいです……。ふふ。長谷部さんと食べると何でも美味しい気がします。
これはわたし達が目くらましに掛かっているという事でしょうか。
それとも、本当においしいのでしょうか―――。
(真剣な顔で聞いてみたりして。のんびりした、幸福な時間を味わって)


【長谷部さん。いま、凄い勢いで雨が降ってきましたよ。バケツをひっくり返したような雨でした】
【そしてこれを書いている間に綺麗にぴたりと止みました】
【こんな雨が沢山振ったら本当に大変でしょうねえ……】


63 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 21:06:29
>>62
…………なるほど。それはあるのかもしれませんね。
(話しづらい事を教えてくれた少女に対し、礼の言葉の代わりに艶めく黒髪をそっと撫でた)

そろそろ三日月の酒は終わりますから、次は鶴丸国永ですよ。
滴が作ってくださったこの三品ならばどちらにも合いそうな気がいたします。
はい。本当に美味しいですよ。俺は好きです。
(小動物のように咀嚼する様子を嬉しそうに見つめて)
魚醤はあまり口にする機会がありませんが全然大丈夫です。俺は本当に苦手なものがないんですよ。
好んで自らは食べない、というものはありますが――――食べられないものはないんじゃないでしょうか。
むしろ今後見つけてくださったら驚きます。というか、自分でも知らないので逆に褒めてしまいそうです。
ですので…………どんなものでも遠慮なく出してくださって大丈夫ですからね。
――――本当に美味しいんですよ。貴女が作ったものなんですから。
(続いて湯気を立てるグラタンに箸を伸ばす。ほくほくのじゃがいもにベーコンの彩りが美しく)
(持ち上げればチーズが長く伸びて良い香りを立て――――はく、と口に含んではちょっぴり熱かったのか目を丸くした)
(口元を手で押さえながら幸福そうに瞳を細め、ゆっくりと嚥下して。少女へ向き直りにっこりと笑う)
…………ほら、これも美味しいです。滴も確かめてみてください。
(そう言って少量を箸に乗せ、ふうふうと吹いて冷ましてやってから、小さな唇の傍に運んだ)


【ゲリラ豪雨というやつですか。そんな季節ですね…………滴が外出されている時でなくて何よりでした】
【これからは台風の時期でもありますからねえ。備えは万全に、互いに被害が出ないように願いましょう】


64 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 21:29:14
>>63
(頭を撫でてくれる手つきが優しい。じんと胸が熱くなって、幸せそうに微笑んだ)
えっ?もうですか?……早い………!
早いです、長谷部さん。
(目を丸くして、慌ててまだ半分残っている自分のグラスを干す)
はい。桃ですね―――甘くて飲みやすいです。
一応、そう思って作ったのですけれど……。
長谷部さんが好きって言ってくれるなら、なんだって作れますよ、きっと。
(嬉しそうに笑って言い―――ブロッコリーの歯ごたえを楽しみながら食べ終えると、
彼が小動物を見守るような目で此方を見つめていた(そういう目には鋭い主))
わたしもナンプラーは大量じゃないなら多分大丈夫ではないでしょうか。
旅行に行った時に美味しく食べられましたし。
……いいですねえ、長谷部さん。作り甲斐があります。
はい、もし食べられないものに当たったら褒めて―――……なんか変じゃないですか?
(と、首を傾げた。続けられた言葉に、喜色を浮かべて)
はい。色々出そうと思います―――長谷部さんに美味しいって言って貰えると、なんだか元気が出るんです。
あ!―――。
(自分が猫舌だからか、彼が余り冷まさずにグラタンを食べてしまったのを見て慌てかける)
(口元を押えるのを見て謝ろうとするが、美味しそうにしているのを見ると安心して)
長谷部さんは猫舌でも、粘膜が弱くもないんですね。流石刀剣男士………というか、
長谷部さんは本当に隙がないですねえ。素敵です。
(心から感心しながら言うと、彼が掬ったグラタンに息を吹きかけだして)
あ、わたしはだいじょ―――、
(彼がにっこりと笑うと、その笑顔に負けて口を少し開ける。もく、と口に恐る恐る入れると、ちゃんと適温になっていて)
……………。
(もくもく、とひたすら咀嚼して、こくんと飲み込む。それから)
……美味しいです。ホワイトソース、上手く行きました。良かった。


【はい。そろそろ梅雨も明けるらしいですよ。そうですね、昼間はカンカン照りでしたから】
【これで少しは涼しくなるでしょうか―――長谷部さんの所もざっと来るといいですね】
【台風は怖いですからね……なんだか毎年強く多くなっている様な気がします】
【……都会は台風に本当に弱いですから、リモートワークで本当に良かったです】
【長谷部さん、馬(比喩)を駆る時に気を付けて下さいね―――そういえば、
冬だけでなく今の季節にも子猫がボンネットに入り込む事が多いらしいですよ。猫パンパン(ボンネットを叩く事)を忘れずに】


65 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 21:46:43
>>64
(ゆっくりでいいんですよ、と告げる間もなく慌ててグラスを開ける様子に目を瞬いて)
(傍らの氷水で冷やしておいた白桃色の缶を持ち上げると、綺麗に拭いてから蓋を開ける)
それでは、今度は滴から――――……どうぞ。
(小気味よい音と共に甘い香りが立てば、まばゆく光る白い酒を彼女のグラスに注ぎ入れて――――)

はい。好きなだけこの俺を餌付けしてくださいね。
滴が作ってくださるものは、いつも本当に美味しそうで…………俺も元気と活力を頂いておりますから。
大丈夫ですよ。猫舌というわけでもありませんし、…………粘膜が強いとか弱いとか考えた事もありませんでした。
(目の付け所に驚いたような表情を見せつつ、彼女が懸命に食べているのをまた微笑ましくじっと見つめて)
ね?美味しいでしょう?
目くらましの魔法にかかっているわけでも、俺が魔法の眼鏡を掛けているわけでもなく――――……、
滴の料理は誰が食べても本当に美味しいですし、貴女は俺にとって最高に可愛い方です。


【高層階だというのなら浸水の被害は防げるでしょうが、何があるかは分かりませんからね…………】
【何事もない事を願っていますが、もし台風が来たら本丸の窓全てに俺が目張り等々をしてお守りいたしましょう】
【そういえば言い忘れておりました。来週からまた馬(比喩)ではなく通常の出陣に戻ります】
【采配が面倒なだけで実際あまり意味がないという事になりました。全く、俺は最初からそう思っていましたよ!】
【…………猫。もしもそんな事になったらトラウマですよ。改めて気を付けます…………】


66 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 22:02:20
>>65
あ、はい―――。有難うございます。
(彼が缶を持ち上げると、空いた自分のグラスを持ち上げる。
桃のいい香りがふわりと広がって、白色色の酒がグラスに注がれ―――)

餌付けは得意ですよ。
(胸を張って真面目に答える。偉そうだ!)
そう言って貰えると、とっても嬉しいです。
……あのね、褒めてくれる人がいると料理って上達するのですよ。
長谷部さんが褒め上手だから、わたしが嬉しくて色々作ってしまうのです。
(彼の答えに心底羨ましそうな顔になり)
そういうこと言ってみたいです………。いいですねえ。
わたしなんて、揚げ物は好きですが食べると口の中がずたずたになりますよ。
(複雑な顔でそう言って。また食べている様子を観察されているのに気づき、口を動かしながら赤くなる)
お、美味しいです………。って、あんまり見ないでください………っ。
うう………ああ。……長谷部さん、酔っていますね?
なんだか今夜は褒め過ぎです―――褒め殺しです。わたしは駄目になってしまいそうです……。
(そういうと、赤く染まった目元で、ひとくち桃の甘い酒を飲み込む)


【本丸は本当に無防備ですよね―――でも大丈夫、わたしの霊力(?)でバリアを這ってあるのです。(映画参照)】
【だから長谷部さんはびしょ濡れにならなくても大丈夫ですよ】
【そうなのですか?じゃあ馬(比喩)も終わりなのですね】
【(彼の言葉を笑いながら聞き、頷くと彼の頭をぽんぽんと撫でて)でも少し心配ですね。気を付けて下さいね】
【本当ですよね。なので馬に乗るときは気を付けてバンバンして下さいね】
【】


67 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 22:21:26
>>66
滴はよく、俺を褒め上手と言ってくださいますが…………俺には自覚がありません。
思った事をただ言っているだけなので――――ですから、逆に褒め上手なのは滴の方ですよ。
…………でも、そのおかげで色々と作ってくださるのならば…………俺はとても嬉しいです。
俺は、貴女の手料理を一番食べた事のある相手になりたいので。
(幸福そうに呟きながら、海藻や山芋の酢の物が入った皿を手元に引き寄せた)
(少し滑る肴をわかめや大根を利用して器用に箸で摘まみ、ぱく、と口に含んで丁寧に咀嚼し――――)
…………これも、本当に美味しいです。歯ごたえもよく、とても上品な味がいたしますよ。
(瞳を細めて感想を囁いていたが、彼女の言葉を聞いて驚いたような表情になり)
口の中がずたずた!?何故!?
非常に恐ろしい話を聞きました。人間は――――いえ、滴は脆いんですねえ…………。
(心配になって慌ててその頬に手を添え、外側からなでなでした)
俺も揚げ物は大好物ですが、滴に害を与えるとなると――――…………ううん…………。

――――酔ってなどいませんよ。この程度で俺が酔うわけがないでしょう。
俺を酔わせたければ、もっと強い酒を持ってきて頂かなくては。
(黒田に列なるものとしてくすりと挑戦的に笑うと、月の酒を干した己のグラスをゆらりと揺らし)
滴、俺にも注いでくださいますか?


【あのバリア、遡行軍の攻撃のみならず災害も防げるんですか!?審神者パワー恐るべし、ですね…………】
【とりあえず戦場に蔓延った不安も払拭出来た頃でしょうし、これからは通常に戻る一方だと思います】
【色々と気を揉ませてしまいましたが、心配してくださって本当にありがとうございました】
【――――と、そろそろロールの方が完成に近いので、このレスの後は一旦少しそちらに集中してまいりますね】


68 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 22:40:11
>>67
長谷部さんが喜んでくれるなら、わたしも嬉しいです……。
はい。一番多く食べた人になって下さいね。張り切って作りますので。
(幸福に、にっこりと笑いながら器用に綺麗な食べ方をする彼を見守る)
良かった。同じ味を重ねない様にすると、舌が敏感になって味蕾の感覚が増すんですよ。
(そんな事を言っていると、彼がいきなり驚愕して大きな声を出したので、ぱちぱちと瞬きして)
だってカツって硬くてとげとげしているでしょう?あれで上あごとか口内が切れるんです。
でも、薬を処方してもらっていますからそう言う傷はすぐ治りますよ。
(安心してくださいね、と言外に伝えると、彼がしんみりとした口調になって―――頬を撫でてくれた)
いえ、いいんですよ……!本丸でも出しているではないですか。
食べたい時は食べますので……時々なら慣れているので大丈夫なんです。本当ですよ。

そ……それはそうなのですけれど………。
(不敵に笑う顔に、その顔も言葉に拍車をかけているのだ、と内心で思って。
彼の促しに従って、慌てて缶を取り上げる)
あ、ごめんなさい―――はい。
(こぽこぽ、と可愛い音で白色の酒が注がれていく。多めにグラスに注いで止め)
どうぞ、長谷部さん。


【いえ、そうなのかなと……だって夏の暑い時も皆ジャージだったでしょう?
あれって、もしかしてバリアのお陰で熱さが少しはましになっていたりしたのかな、と思って】
【完全には無理でしょうけれど、少しはましになるという事で………が、頑張ります】
【そうなのですか……流石通勤している方たちは強いですね。
此方はいつまでこれが続くのか、本当に分からない状態ですよ。執務は出来るからいいのですけれど】
【いえいえ、此方こそなんというか煩く心配してしまって―――って、まだ安心できないですよ?
長谷部さんは元の方法に戻るのでしょう?用心して下さいね】
【……なんだか長谷部さんはワクチンの副反応も余りない気がします。身体が丈夫な人は結構楽らしいですよ】
【あ。はい―――いつもながら凄いですねえ。わたしはそんな器用な事出来ません……】
【ともあれ、好きなだけゆっくりどうぞ。わたしも返していない【】に返していますから】


69 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 22:48:53
【それではロールの続きを。ご査収ください】

>>54-55
(膝の上に乗った少女は相変わらず不安になるほど軽い。バランスを崩さぬようにその華奢な背を支えて抱き寄せる)
(重厚な椅子もこの程度楽なものだとばかりに軋む音すら立てず、年輪を刻んで傾いだ脚でしっかりと床を踏みしめていてくれた)
――――ありがとうございます。
(彼女の言葉に応じてもう一度告げる。大切な記憶に居座る事を許してくれた優しい少女に、そして、迎え入れてくれたこの洋館へと)
(荘厳な椅子たちに守られながら、かつて此処に座ったであろう人々に思いを馳せて。しばしの間、二人密やかに身を寄せ合っていた)
(やがてゆっくりと腰を上げ、格調高い椅子たちに礼と別れを告げてから静かに部屋を後にして――――)

(彼女に手を引かれて先に進めば、風格のある大きな扉の前に出た)
(妙技を尽くした装飾は美しく、此処がこの洋館の頂点であると一目で分かる。入り口に立ち、彼女が語る物語を頷きながら聞いて)
…………あの薔薇窓は遠くから見ても立派でしたね。
部屋の中から見たら、大きなステンドグラスに陽の光が通ってさぞ美しかった事でしょう…………。
(見る事が叶わぬ遺憾の念からの言葉か、それとも、最期の瞬間にこの部屋を選んだ人間の気持ちを慮った言葉だっただろうか)
(半ば無意識にぽつりと零れた台詞に返る声はなく、誰かの万感交到る生き様を内包した扉も重たげにその口を閉ざしたまま)
(人生というドラマを見ているような不思議な感覚を覚えながら、先を促す少女の声が聞こえてくるまで、重厚なその扉を見つめていた)

(先ほどまでの装飾的な手すりと比べて簡素な階段を降りきると、全体的に様相を変えた風景が目に映る)
(漆喰塗りの古びた壁や、同じく白い塗料が被された管を不思議そうに眺めていたが、彼女の説明を聞いては納得して)
なるほど、この洋館の礎ですね。――――はい、喜んで。
(手を繋いだまま上階の豪奢さと比較すれば飾り気のない回廊を探検していると、やがて食堂を表す小さな看板が見えてきた)
此処に入る前に仰っていたカフェでしょうか?こんな隠れ家のような場所にあったんですねえ。
(扉近くにはこの洋館に似合いの風情ある可愛らしい食品サンプルが並び)
(扉を開けて中に入れば、此方もまた古き良きといった様子のテーブルやカウンター、厨房からふわりと良い香りが漂った)
…………――――。
(彼女に手を引かれ、食券を購入するという場所をするりと通り抜ける。おそらく休憩はもう一方のカフェでするのだろう)
(店員も咎める様子をまるで見せず、どうやら問題ないらしいと判断すると、少女に続いて店内奥の窓際へと近付き――――)
?いる、とは…………、
(窓近くのテーブルに位置取り、鉄枠の硝子から外を見ると――――石階段に凭れるように堂々たる佇まいで横たわる茶色い獣)
――――!猫ですか。
(此方の視線を意にも介さぬ様子で寝転がっている。人間からのちょっかいなど慣れたものなのだろう)
(僅かに身を乗り出して柔らかそうな毛並みを眺めていると、愛らしい声と同時に滑らかな灰色をした細身のもう一匹も近付いてきて)
(窓に触れた少女の手に興味を持ったのだろうか。茶色い猫がおもちゃを見つけたように指の動きに合わせて首から上が左右に動く)
…………見てはいるのに、頑なに起き上がりませんねえ。明石国行でしょうか?
(そんな冗談を言って小さな声で笑い合う。怠惰に寝転がったままでいられるのは、この場所が彼らにとって安全だという事なのだろう)
(名を出した刀剣男士よりもよほど可愛げのある猫たちに別れを告げると、来た道を戻って食堂の扉をくぐる)

そうなんですか。では、次に来た時には是非――――此処でも休憩をいたしましょう。
はい。また、いつか必ず…………――――貴女と。
(彼女が語る説明を聞き、未来の約束をしっかりと取り付ける。不思議と感慨深い思いが渦巻いていた)
(恋人の大切な友人に会ったような感覚。次に訪れる時、彼らは今日そのままの姿を保っているのだろうか)
(それとも再び人間の手を借りて、新たな装いに生まれ変わっているのだろうか――――それは、時の流れと運命に任せる事にしよう)
(彼女の記憶の一頁を見せ、新たな思い出を作ってくれた洋館に感謝の念を覚えつつ)
(此処に足を踏み入れた時と同じように、しっかりと手を繋いで身を寄せ合い――――立派な洋館を後にした)
図書館――――あの壮麗な建物ですか?
…………まさに異国のようですね…………。
(今立っている場所が生まれ落ちたこの国である事を忘れてしまいそうなほどの威容を保つ西洋風の建築物)
(凛と経つ装飾がなされた円柱は堂々たる佇まいで鎮座し、図書館というよりは神殿のような厳かささえ醸し出していた)


【だいぶばっさりと切らせて頂きましたがまだ長いです】
【そのわりに全く進んでおりませんが、もう今回の俺はそういうものだと思って――――気にせずどんどん引っ張っていってくださいね】
【お返事は今日でなくても構いませんので、滴の思う通りにゆっくり作ってくださいますように】


70 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/10(土) 23:06:57
>>40
【はい。食べられるもの―――あ、サーモンは食べた事がありませんけれど、脂がのった生魚は多分駄目な気がします。
鯵も。先に言うと、青魚も駄目ですね。エビやタコ、貝は牡蠣以外は大丈夫です】
【火を通せば川魚以外は食べられるというか、寧ろ好きですよ。焼いても煮てもフライでも】
【あっ、小骨が多い魚は口が痛いので食べられますが避けていますね】
【(彼の質問にひとつひとつ答えて、ついでに余計な情報まで話す主だった)】
【ああ、あれは卵黄を入れるんですか!釜揚げにお醤油と生姜くらいだと思っていました。
へえ……酢飯でもご飯でも美味しそうですね。あ、いえ―――多分全国区だと思います】
【豚は加工したものなら好物です。ベーコンやウインナー、ソーセージとか。
そのままの肉も食べられますが、わざわざ買う事も余りないですね……生姜焼きとかも好きですよ。
鶏肉は好きです。ささみとか胸肉をよく食べます】
【あ、ハンバーグだけは牛肉でも平気というか、時々食べたくなります。香辛料のせいでしょうか。
あとソースのお陰もあるかもしれません。ハンバーグのソースはなんでも好きですよ】
【猫舌というか、粘膜全体が弱いのです―――消毒?………んう】
【(舌をいきなり舐められて、驚いて瞳を丸くした。それからいきなり真っ赤になって)】
【あ、ありが……とう、ございます………】

【(羅列される男士達の名前を笑いながら聞いていると、彼が自嘲気味に口を開いた)】
【ぷっ。………い、いえ―――それは格好よくないので、却下されるかと……大丈夫ですよ!】
【でも一応博物館では買える様になるのですね。これ目当ての人いるでしょうねえ………】
【(彼が驚くのをくすくす笑いながら頷いて聞いて)そう思いますよね。でも精油って高いんですよ】
【それに、このメーカーも拘りがある所みたいなので……おまけにニ〇ロはこういうグッズに対しては凄く
イメージチェックが厳しいそうですので―――いい材料を使うと思います】
【それに瓶にも凝るでしょうし―――そうしたら普通に万いくでしょうねえ。行かなかったら逆に凄いです】
【(震え出した彼に笑って)いいんですよ、きちんとした物なら出しても惜しくないですし】
【わたしも見た時ちょっと笑ってしまいました。(酷い)日本号さん、いきなりロマンで攻めてきましたねえ……】
【お香の話はしたので割愛しますね】

【今の所はこれで全部でしょうか………抜けた所はないですか?わたしの事ですからありそうな……】
【あったら教えて下さいね。一応チェックはしたのですけれど……】
【気になる事以外はすっぱり切って下さっていいですからね。あと、いつでもいいのでゆっくり……、
いつかお暇があって、気が向いた時にでいいですから】


71 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/10(土) 23:15:28
>>68
なるほど。そうして、もっと料理が美味しく食べられるという寸法ですね。
(塩気のあるもの、甘みを感じるもの、そして酸味のあるもの――――彼女は本当によく考えてくれている)
…………ありがとうございます、滴。俺は本当に果報者だと心から思います。

とげとげ…………!?している、と言えなくもありませんが、あれで怪我をするものなんですねえ…………。
先日も薬の話をしていらっしゃいましたが、口の中に塗るんですか?そういう薬があるんですか…………。
――――いえ。揚げ物が主に仇なす存在だというのならば、俺は相手が何だろうと斬ってみせますよ。
みじん切りにしましょうか?そうすれば滴も食べやすいでしょう?

ありがたき幸せ――――頂戴いたします。
(主に酌を願うなど、皆の前では決して出来ない行為。二人きりの今だけに許された特別な時間だ)
(グラスに注がれていく輝く誉酒。甘酸っぱい桃の香りを楽しんでから、くいとグラスを傾け一口――――)
甘いですねえ。滴の料理と良く合います…………。
(微笑んで、また最初のつまみに戻る。大切そうに、個性的な風味の貝柱を味わって)
(また薄らと酒で唇を湿らせ、適度に冷めたグラタンや酢の物を愉しんで――――)
…………滴、眠気やご休憩は大丈夫ですか?
俺はまだまだ問題ありませんが、昼間からずっと付き合ってくださっているので――――何かあれば遠慮なさらず。


【意匠の寒暖については作品上の仕様というか…………っ!】
【ですが、主のお力で本丸が過ごしやすい空気を保っているという考えは悪くないと思います】
【水垢離の場所もそうでしたが、神性の高い地は寒くなりますし――――この本丸はいつも心地の良い場所ですよ】
【…………もう誰もわざわざ話題に出しませんしねえ…………このまま何事もなかったように消えていく事でしょう】
【はい。今回は幸運だったと思い、これから先もしっかりと用心して過ごすようにいたします】
【副反応は老齢より若年の人間の方が出やすいそうです。また、元々持っている免疫反応が強い方が酷くなりやすいとか】
【ただ、まあ――――同じ症状が出ても、元々丈夫な人間の方が何とかなるというか、楽に過ごせる印象はありますね】
【後、女性の方が副反応が強い傾向が高いようなのでお気をつけください。前々日からポ○リを飲むようにしてくださいね】


72 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 00:18:54
>>69
(猫に興味を示してくれた彼に嬉しそうにしながら、指でちょっかいを出して遊んでいると)
(彼がとある男士の名前を口にして、思わず吹き出してしまう)
―――ほんと、似てますねえ。寒くなって来ると起き上がる所もそっくりです。
(等と軽口を言って。幸せそうに眠り出した猫たちに別れを告げて外に出る)

はい。そうしましょうね―――長谷部さん。
(短い約束に、沢山の希望や夢が詰まっている。そんな風に思える相手に出会えたこと、
その人と此処に来られた事―――今日の事は絶対に忘れないだろう、そう思いながらもう一度、
懐かしい友達に心の中で別れの挨拶と、また来るから、と約束を告げた)
はい。あれが図書館です。面白いでしょう?
(二件目の友達の自慢のファサード(玄関建築)を見上げながら、少し得意げに頷く)
(何段者堂々とした白い石で出来た階段に、同じく石造りの堂々とした高い高い円柱。
その高さに合わせた荘厳な両開きの扉。両隣りに張り出した台に配置された、小さな灯台のような形のランプ)
(神殿造りのギリシャ・ローマ式玄関に洋館を組み合わせた、まさに日本の洋館建築そのものの建物)
ふふ。連れて来た人は大抵驚きます―――でも実際はもっと面白いんですよ。
(そう言うと、玄関近くまで歩いていく。すぐ近くに地域を収める建物があるので、サラリーマン風の人間が忙しく歩いている)
(そうかと思うと、散歩に来たのだろう老夫婦や、本を借りに来たらしい若者。緑の多い石造りの広い道の上を、
雑多な人間が行きかっていた。殆ど離れていないというのに、先ほどまでの静かな雰囲気とは大違いだ)
こっちですよ。
(大階段の傍まで来ると、彼の手を引いて階段の横に回る。そこには、階段の下をすっぽり刳り貫いたような
細長いコンクリートの通路があった)
(なぜか外側に向かった壁に、長細いシンクが作りつけられた水道と鏡が幾つも並んでいる。まるで洗面所の様だ)
(そして、その反対側―――建物に向かった方向の壁の両側が開いていて)
此処を入るんです―――。
(そこには、洋館らしい小部屋のようなエントランスがあり―――両開きの木の扉は解放されていて、
エントランスと中への間に、もうひとつ真鍮製のドアノブが付いた、窓の付いた両開きの扉が閉じられていた)
(片側は施錠されているらしいその扉の片側をはい、と開くと、入った左側に木製の高い円形のカウンターがあり―――、
正面には狭い階段が、右側には記号を書かれた通路。左側のカウンターの向こうには廊下が続いている様だか、
立ち入り禁止、の札が下がっていた)

―――こんにちは。
(内側に座っている老齢に近い女性が、挨拶を返してくれながら真鍮製の鍵を2つ此方へ滑らせる様に渡して来た)
有難う。
(お礼を言って鍵を受け取ると、彼と手を繋いで右側の通路へと歩く。鍵を彼に見せながら、)
えっと……Gの28と……39……Gはこっちですね。
(どうやら通路と見えたのは、細かく分かれた部屋になっているらしい。壁に掲示されている番号を探しながら進むと)
(ほどなく、人ひとり通るのがやっと、というような通路の両隣りに隙間なく並べられた木製の頑丈なロッカーが並んでいた)
ここで荷物を預ける決まりなんです。
あ、勿論大事な物や小さなものは持って行けますが、本が入りそうなバッグなんかは駄目ですよ。
(そう言って、彼にバッグを出して貰う。鍵をひとつ渡して、少し離れた場所を指さす)
わたしは28を使いますから、長谷部さんは39を使って下さい。鍵を忘れないでくださいね。
(言った通りに歩いていく彼の背中を見送って、自分の小さなバッグから小さな財布と化粧ポーチを取り出す。
ポーチに財布を入れると手慣れた様子で鍵をかけて、彼の方へと歩いて行き)
大丈夫ですか、長谷部さん。ここは安全ですけれど、財布だけはしっかり持ってて下さいね。
(鍵を閉めるのを見守ると、にっこり笑って)
じゃあ、行きましょうか―――。
(通路で人とすれ違っては、すみません、とお互いに声を掛けて譲り合い。それでも手は離さずに、カウンターのある所までたどり着く)
階段を上がって行くと、途中で回り込むように階段が曲がっていく。それに合わせて様相が変わって行き―――
階段には赤い絨毯が敷かれ、壁は木に。そして、階段を登り切った場所は―――広大な吹き抜けの大ホールだった)
長谷部さん、ここがわたしの一番のお気に入りです。
(図書館という場所の都合上、声をひそめて彼に告げる)
(ホールの天井はドームの頂上が硝子張りで、そこから明りが差してくる。だが薄暗いのは代わりなく―――階段の突き当り全てに、
優美な形のランプが作りつけられて)
(両側に階下からの小さな階段を従えたような、真正面の大階段には、中央に赤い絨毯が敷かれており)
(優美な稜線を描いた手すりが、ホールに向けて―――まるで来た人を歓迎するように広がっていた)
(大階段の左右には、大きな男性の彫刻が1体ずつ飾られている。それを見上げて心の中で久しぶり、と挨拶し彼に向き直る)
この部屋から自分の目当ての本のある部屋へと移動するんです。
あの彫刻は、右側の前を向いている人が野神という名前で「野生」、左側の本を読んで居る人が文神、「知性」を表しているんです。
………長谷部さん、どんな系統の本を見てみたいですか?
まずはその部屋へ行きましょう。



【切ったつもりが、また長く………(病死)】
【これでロールは切りあげてもいいですよ、長谷部さん。随分進みましたし―――】
【長谷部さん、ここも調べてくれているのですね。有難うございます】
【日付を超えましたが、眠気は如何ですか?お酒を飲んでいるから、眠くなってはいないでしょうか】
【もしそうなら、遠慮せずに言って下さいね】


73 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 00:31:49
【雑談が完成いたしましたので、こっそりと置いておきます…………】

>>51
【ナイトジェルパック。調べてみましたが入れ物が可愛いです。俺は石鹸の香りですか】
【他の連中が檸檬だの甘夏だの睡蓮だのといった情緒的(?)な香りの中、俺だけ実用的な印象を受けますね…………】
【そちらも二つ――――どころか三個も購入してくださったんですか!?主のお肌に合わないものではなくて何よりでしたよ】
【化粧品類は一切チェックしていなかったため、そんなにも様々な種類が出ていた事を主に教えて頂くまで知りませんでした】
【口紅はケースとリップクリームがセットのものでしょうか?それとも燭台切とペアで販売されているリップグロス、というものの事でしょうか】
【…………聞いておいて何ですが、「両方持っています」などと言われてしまいそうな気もいたしますね…………。(苦笑して)】
【しかし本当に、主が今まで俺のグッズに使われた明細を出したら恐ろしい金額になりそうです】
【集めてくださるのは嬉しく思いますので、あまり高価なものが連続して発表されないように願っておく事にいたしましょう】

【軽装の手ぬぐい、まだ頑張ってくださっていたんですか!そろそろ手に入るといいですねえ】
【…………マスク?俺の意匠ですか?最近公式で発表された――――どれの事だろう…………俺もまだまだ索敵が足りぬようです】
【燭台切光忠の電子レンジ…………鶴丸国永の驚きの白さ洗濯機…………俺の焼き討ちトースター…………】
【(妄想に取り付かれたように恐ろしいグッズ名をぶつぶつと呟き出した)】

【これほど面倒な俺をそんな風に言ってくださるのは貴女くらいですよ。ありがとうございます】
【オカンというと何だか関西のご婦人のような印象を受けますので、そこは敢えて主の母性と言い換えますが――――俺は嫌じゃありませんよ】
【いつも俺の身を案じてくださる事、心から感謝しております】
【お返し、ですか?自分ではそこまで出来ているつもりはありませんが、主がそう受け止めてくださっているというのならば嬉しく思います】
【人によっては重いですよねえ。同じ相手に長い間執着している時点で、俺も貴女もそういう部分はあるでしょう。(苦笑してしまいながら)】
【それが嫌だとは全く思わないところが相性というやつなんでしょうね】
【…………はい。此処で二人きり過ごしていれば、誰に迷惑をかける事もありませんし――――これからもよろしくお願いいたします、主】

【ああ、確かに。スレを跨ぐ場合は以前のようにURL付きのアンカーにした方が読みやすいかもしれませんね】
【主の仰る通りです。次回からは俺もそのようにいたしましょう】

>>52
【それならば良かった。専用の接着剤や両面テープか何かで貼り付けるのでしょう?(調べた)】
【俺が言うまでもないとは思いますが、せっかく作った付け爪も、主ご自身の爪も傷付けぬようにお気をつけくださいね】
【もっとちゃんとしたもの!?あれ以上ですか!?あまり想像が出来ませんが、もし作られたのならば是非また俺に見せてください…………!】
【…………。(言われてみれば、もし主の爪がとても頑丈だと聞いてもそれはそれで可愛らしいと考えそうだと自分で思った)】
【透明でしたねえ。2205年には透明な素材の髪飾りが流行っているのかもしれません…………流行の最先端です】
【どんどん新しいパーツが追加されていくんですか。面白そうだな…………と思い、俺もそういったメーカーを探して試しに作ってみました】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2531269.png】
【…………かなりのデフォルメではありますが、フィーリングで適当に作った割にはそれっぽくなった気がいたします。正直楽しかったです…………】
【滴もまた新しいものを作ったら教えてくださいね】

【同じイベントは多くありますが、特命調査のあたりから新たなイベントもどんどん入ってくるようになって面白いですよ】
【兎を追いかけて団子を集めるイベントとか(拾い食いか?)、鬼の仮装をした遡行軍に豆を投げつけて倒すイベントとか。(普通に倒したい)】
【そろそろ開催される夏の連隊戦も刀装が水鉄砲ですからね。遡行軍と楽しく浜辺で水を掛け合いながら貝を集めてまいります…………】
【はい。極めた俺は自在に炎が出せるらしく、焼き討ちのみならず焚き火や焼き肉の際に重宝され――――たくありませんからね!?】
【あれは剣気です。実際の炎ではありませんから放火は出来ません】
【――――が、主命とあらば焼き討ち程度は余裕ですので…………その時はご随意にどうぞ。(迷いなくにっこりと微笑んだ)】

【もし本当に行きたいのであれば止めませんよ。今は携帯端末でもお話出来るんですから】
【流行り病だけは心配ですが…………行かれるのならば、俺も主と一緒に回っている気になって、福岡の地でも御伴いたしましょう】
【――――いろいろな意味で無理はなさらず、主のしたいようになさって構わないんですからね】
【…………。願ってくださったのは…………この俺との縁、という意味だと思って良いのでしょうか】
【――――自惚れでないのなら、ありがたき幸せ。…………怖がる?何故です?俺だって貴女の手紙を支えに過ごしていたというのに】
【ご利益、ありましたねえ。俺もいつか御礼にいかなくては。…………願ってくださってありがとうございます…………滴】

【ミ〇ッキュは俺が触れていた頃にはいなかったポケ〇ンですが有名なので知っています。電気ネズミを被っているやつですよね?】
【そうなんですよ。図鑑を全種埋めたいとか、それこそ刀帳コンプリートを目指すとか、そういうタイプの連中に刺さるんですよ…………】
【俺はまさにそういうところがあるため、剣盾は泣く泣くスルーしました。睡眠時間を削ってやってしまいそうなので…………!】
【主はソーシャルゲームより据え置き機で大きなアップデートがないようなゲームの方がお好きなのでは?と思いましたが、実際どうなんでしょうか】
【ミュージカルのおかげで千子村正が好きに――――というと語弊がありますが、良い奴だと思うようになりました】
【…………!?いや、ただ傍観者として観ているのと、実際に別の本丸の自分が歌って踊るのとはまた別ですからね…………!?】
【歌は花丸だけで充分です!あれだって本当に俺は…………自分の気持ちを何処に持っていったらいいか…………ッ!!(小刻みに震えた)】
【――――っ…………とにかく。大演練は残念でしたね。またいつか開催される事を願っております】

【A型ですか!真面目な滴らしいですねえ。蠍座のA型…………なるほど…………。(メモしている)】
【参考になりました。貴重な情報をありがとうございます。(にっこりと微笑んだ。これで主に対する更なる調査が捗りそうだ)】

>>70
【食の嗜好について詳しく教えてくださって助かります。ふむふむ、なるほど…………。(此方もしっかりとメモしている)】
【川魚は火を通しても駄目、と。小骨が多い魚…………太刀魚とかでしょうか。承知いたしました】
【釜揚げだけではなく、生しらすの場合もありますよ。後はねぎとろが乗っていたり、イクラが乗っていたり――――何でもいいんです】
【あっさりしていて美味しいので、いつか食べにいきましょうね】
【ハンバーグは駄目かと思っていました。俺も好きです。いつか作ってくださいますか…………?食べに行くのでもいいですよ!】

【よくよく見てみたのですが、このお香――――香水?なんだかよくわかりませんが、これ。コラボではないのでは…………!?】
【実際に展示する刀剣とのコラボではありますが、「刀剣乱舞」とのコラボではないように思えます】
【ですので――――つまり、俺たち刀剣男士のイメージではなく、刀剣そのものの印象で作られたものなのではないかと…………】
【それならば、きっと通販はしないでしょうねえ。そのうちメル〇リ等で出てくるかもしれませんが】

【今ある雑談はこれだけでしょうか?主も全部拾ってくださっているような…………】
【ゆっくりと言われたにも関わらずつい作ってしまいました。主もお返事はいつだって構いませんからね】
【ロールのお返事も確認いたしました。そちらの【】はこの後に作って落とします】


74 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 00:35:38
>>71
(果報者と言われると嬉しくなって、益々にっこりが大きくなって桜を舞わせた)
とげとげしてるでしょう?衣が………。
そうです、口内炎にも良くなるので、口の中の傷に聞く塗り薬を塗るんですよ。
オブラートみたいになって、痛みをやわらげてくれるんです。
えっ?そ、それは………っ、フライは衣のざくざく感が命なので………っ!
(忠誠が時に行き過ぎる近侍さんを、慌てて止める主だった)

(微笑んで飲んでくれる様子を見守る。飲みなれた人特有の慣れた仕草に見惚れて)
あ、はい。こちらは甘いですね。好きですよ。
(こくり、とまた一口飲み込む。自分の飲み方はどうしてもジュースみたいだ、と思って少し悩む。
どうしたら彼のようにサマになる飲み方が出来るのだろう)
(そう考える間にも、彼は摘みを美味しそうに食べていてくれて―――)
はい、大丈夫ですよ。
待っている間に休憩出来ますし、眠気はまだありません。
長谷部さんはちゃんと夕ご飯食べましたか?お風呂とかは大丈夫ですか?
わたしはもう入ったので、長谷部さんも遠慮なく言って下さいね。



【心地がいいなら良かったです―――嬉しいです。(嬉しそうに笑って)】
【そうですよね、悪くないでしょう?映画を観ていて思っていたのです。じゃあ、うちの本丸はそういう事で!】
【でも流石に今日はクーラーを許可しましたよ】
【そういう物なんですねえ………今度話が出るとしたらワクチンの時くらいでしょうか】
【はい。わたしも気を付けますね。一緒に気を付け合いましょう】
【……わたしの血液には白血球さんがちょっと少ないので、そうなるとどうなんでしょうね。楽なんでしょうか】
【そういえば、長谷部さんに教えて貰った通り水分を取るといいそうですね。あと、よく眠るのと、ご飯をちゃんと食べるといいとか】
【……気を付けようと思います。はい、女性が多いらしいですね。今日の買い物で沢山OS-1を買ってきました】


75 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 00:40:58
>>72
【拝見させて頂きました。丁寧に説明してくださってありがとうございます…………!】
【ゆっくりやらせて頂きましたが少しは進みましたね。雑談混じりの不思議なペースに付き合ってくださって感謝します】
【実際あまり情報がないので限度はありますが調べてはおります。ただ、滴が書いてくださっている部分は】
【あまりネットで感想を綴るような部分ではないのか、全然出てきません。なので本当に俺の想像になります…………!】
【…………新たな行動を起こす事が出来ず、ただ感想と追随だけになってしまっていますが――――大丈夫でしょうか】
【俺はロールで伝えている通り一緒に居られて嬉しいですが、滴はロールとして楽しんでくださっていますか?】
【大丈夫だ、と言ってくださるとは思いますが――――もっとこうしてくれ、という部分があったら遠慮なく言ってくださいね】

【眠気はありませんが、確かに此処から俺が返事を作っていると夜が明けます。(誇張ではなく)】
【ですので、ロールは此処までとして――――あとは少し雑談をして、ゆっくりと解散いたしましょうか】
【滴は眠気は平気なのでしょうか?あと、ちゃんと休憩をお取り頂けていますか?夕飯は…………!?】
【――――と、此処まで書いて>>74の内容と被っている事に気付きましたので、続きはそちらでお話させて頂きますね】


76 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 00:55:33
>>73
【雑談のお返事………!嬉しいです。すぐに返したい話題が沢山あります………!】
【なるべく早く返しますね。無理はしませんので安心して下さい】

>>75
【いえ、思い出しながら書いているのですが、結構あっていて自分でも嬉しいのです……!】
【まだ覚えていられてるんだなあって。なので、説明は気にしないで下さい】
【あそこは入るのが楽しいところですので、つい力が入って説明してしまいました】
【わたしは長谷部さんは充分リアクションしてくれていると思っていますよ。そして楽しいです……!】
【長谷部さんが生き生きと反応して下さっていて、まるで本当に一緒に行っているみたいで】
【………なのでわたしは本当に楽しんでいますよ。長谷部さんが心配なだけです】
【しんどくなったら言って下さいね。わたしも何かあったら言います。お約束です】

【はい。無理しないでくださいませ。それでなくとも今日は沢山お話して貰っているので】
【そうですね、そうしましょうか―――……雑談して、一緒に眠って解散ですね】
【わたしはまだ平気ですよ?えっちだって出来ますよ?(言った)我慢しているなら言って下さいね】


77 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 01:03:52
>>74
(ちろりと横目で眺めやる。小さなグラスを丁寧に持って、こくんと飲み込むその姿)
(可愛らしい様子をじっと見つめていたいけれど、それをすると彼女が恥ずかしがってしまうから)
(自分のグラスを傾けて、鼻に抜ける甘い香りを堪能しながら喉を通らせ)
(合間に恋人お手製の酒の肴を摘まんでは、飽きずに何度も美味しいと呟いて――――)

…………飲みやすい酒はすぐになくなってしまうのが辛いですね。
滴が以前購入してくださったという俺の日本酒を手に入れておくべきでした。
(いつの間にか二つの缶は空になり、グラスの中には一滴も残っていない。三つの皿も綺麗に完食されていた)
夕飯は先ほど食べました。風呂は――――大丈夫です。
あとは――――、…………滴が、少々…………足りません…………。
(隣り合っている身体を捻るようにして彼女の前に上体を近付けると、ちゅ、と唇を重ね合わせる)
(その唇に微かに残っている酒を舐め取り、隙間に舌先を忍ばせて――――甘い残り香を味わった)


【主、僭越ながら…………クーラーは許可制ではなく各々の判断に任せてもよろしいかと】
【体感温度はそれぞれ違いますし、どれだけ涼しくとも激しく身体を動かせば熱中症になる者はおりますからね】
【身体の小さいものもおりますし、室温調整等は許可制だと少々辛いので】
【あまりそういった場面は想像出来ませんが、必要な時には自由に描写させて頂けると嬉しく思います】
【…………副反応、主はどうなんでしょうね…………。実は結構不安なんですが】
【とにかく、しっかり休息と水分を取って、なるべく楽にして過ごしてくださるように願うばかりです】


78 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 01:11:57
>>76
【承知いたしました。滴が楽しいと思ってくださるのならば何も問題はありません】
【リアクション、出来ていますか?それならば良かった…………】
【長い文章の割に、これでは滴のレスをなぞっているだけだよなあと自分で感じてしまっておりましたので】
【はい。俺も一緒に行っているつもりになっておりますから、このまま二人楽しんでいきましょうね】

【…………。貴女はまたそういう可愛い事を…………ッ!!(ぷるぷる)】
【いや、我慢していないかと言われれば嘘になりますよ。でも、さすがにこの時間からはと…………!】
【そう思って素知らぬ顔で休ませて差し上げようとしていたというに、もー…………滴は…………!】
【――――流れで、後は流れでいいですから!途中でフェードアウトでもいいです。問題ありません】
【…………滴が許してくださるのならば、少しだけ…………触れさせてください】


79 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 01:24:26
>>77
(本当に美味しそうに食べてくれる。それがとても嬉しくて、幸せで)
(見ているだけで胸が一杯になって―――……)

そうですねえ。長谷部さんにはちょっと少なかったかもしれないですね。
(苦笑しながらそう言うと、自分のグラスをそっと渡して)
……半分こです。わたしは殆ど飲んでいないので―――。
(全て綺麗に食べてくれた皿を嬉しく眺めて、一緒に代わりばんこに残った酒を飲む)
(それもすぐに無くなってしまい)
ああ、良かった―――なら悪酔いもしませんね。
あとは?………あ。
(彼が此方を向いた、と思ったら―――唇が重なっていた。さっき飲んでいた酒の、桃の香りが微かに香って)
(………柔らかく開いていた唇の隙間に彼の舌が入って来ると、そっと歯を開いて受け入れる。
自分からもおずおずと舌を出して、彼の舌先に触れ―――)
ん………、


【あ。その通りです、長谷部さん……!そうですね、男性は体温が高い分暑いのでした……!】
【改めます。好きに使っているって、そう訂正して下さいませ。ごめんなさい】
【言われて気づきました。許可制なんて……そんなつもりは無かったのです、すみません】
【傲慢な事を言いました。反省します】
【………あまり考えない事にしました。わたしも実は不安なのです……!(ぶっちゃけた)】
【でも死ぬ事は余程でないとないでしょうし、ただ予約が取れた病院はかなり忙しい所で、
15分ちゃんと居させてもらえるかどうか……ちょっと怪しいような……】
【親御さんが受けたという他県の人は、1時間くらいいさせてくれたらしいです。その方が安心ですよねえ……】
【帰りの電車で倒れるのは嫌なので、ひとりでももう少し休んで帰る事にしようと思っています】
【はい。案外平気かもしれませんしね。わたし、熱にも痛みにも結構慣れていますし。薬も買えましたし――】
【あとは長谷部さんの教えてくれた事をちゃんと守って挑もうと思います】


80 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 01:34:32
>>78
【凄く楽しいです。だから自己満足に付き合わせているだけなのではないかと、心配になって仕舞う時があって】
【……というか、本当に人によっては破棄されても仕方ない自己満足度なので―――】
【長谷部さんが楽しいと言ってくれる言葉だけを信じて突き進んでいるのです】
【だから、辛い時は言って下さいね。すぐに足が痛くなりますから………!(言った)】
【そう言って下さるのが幸せです。嬉しいです……はい。長谷部さんが飽きるまで、付き合って下さいね。
一緒に洋館デートをしましょう。………でも此処を見てお茶したら流石にもう夕方過ぎると思うので、
足を痛めるのも近くなってきましたね】

【えっ?か、かわいい―――?あ、怒ってますか………?】
【……長谷部さんは本当に眠くないのですか?眠くなるまででもいいので、我慢しなくていいですよ】
【そうなんですよ。凄くジェントルでした。だから反対に気になって……聞いてしまいました……(赤くなりつつ)】
【はい。流れですね。眠くなったら言いますので、長谷部さんも言って下さいね】
【少しじゃなくてもいいんですよ?わたしは大丈夫です。明日ゆっくり眠れますし―――】
【あ。長谷部さんは明日ゆっくり眠れそうなのですか?大丈夫ですか?
そうでないならフェードアウトで、早く休みましょうね】


81 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 01:43:20
>>79
(彼女が差し出してくれた酒を二人で分け合っていれば、すぐにグラスは空になってしまう)
(これでは足りない、と思った。――――喉が渇いているわけではない。空腹を覚えているわけでもない)
(飢えているのは身体のもっと奥の、熱情に近い何か――――それが何か、自分はもう分かっている)
――――…………ッ、…………ふ、
(控え目に伸ばされた舌を絡め取る。交わる舌が蕩けるように感じるのは酒のせいだろうか)
…………ん、…………――――滴…………。
(たっぷりと味わった後、緩慢に顔を離して。至近距離で見つめ合うと、はぁ……と熱い息を吐いた)
こっちに来てください。もっと俺の傍に…………。
(薄い朱色の襦袢を纏った細い腰に手を回して引き寄せる。いつものように正面から抱き合う形ではなく)
(胡坐をかいた自らの膝を座椅子のようにする形で、向こうを向いて座らせて)
やはり、…………俺を一番酔わせるのは…………。
(指先でさらりと黒髪を片方に寄せてやれば、白い首筋が露わになった)
(分かり切っている言葉はそれ以上紡がず、細い首に背後から唇を寄せて吸い上げ、小さな花を咲かせる)
――――…………好き…………。
(耳の後ろに吐息を響かせながら、同時に腕が少女の身体の前方を探り始める)
(左手は襟元から忍び込み、柔らかな膨らみを目指してそっと指が谷間を擽る)
(右手は更に下――――襦袢の太腿部分の袷から侵入し、開けてくれ、とばかりに太腿を優しく撫でた)


【【】は次のレスと合流させます…………!】


82 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 02:01:55
>>81
(名前を呼ばれると、催眠術に掛けられたようにふらりと身体がかしぐ。同時に彼が引き寄せてくれていて)
……長谷部さん………。
(身体がふわりと持ち上げられて、彼の胡坐の中に座っていた。背中に体温を感じて、そっと凭れると)
(彼の低い声が身体を通して響いて―――項を指先が掠めたのを感じると、ぞくりと肌がそそけ立った)
……んっ、
(吐息が首筋にかかる。見えない分、肌は余計に敏感になっていて―――)
あう!
(きつく吸い上げられると、そこに花が咲いたのを感じる。じん、と身体の奥が痺れて)
………あっ、わたしも……っ、すき………っ。
(耳の後ろに息がかかって、弱い部分を刺激されるのに敏感に反応しながら顎を上げると)
(長い腕が回って来て、袷の辺りを探り始める。その手にそっと自分の手を重ね、抱き締めるようにして)
……あ……っ、長谷部さんっ―――、
(もう片方の手が太腿を這い、素早く素肌に触れ―――びく、と足が動いてしまう)
(太腿を撫でられると、ぞくぞくと背筋に痺れが走って……少しずつ足が開いて、
彼の手が入るだけの広さまで広がった)
(……その先に待っている事を身体が覚えていて、勝手に背中が彼に凭れかかり、腰が少し前へ滑って)
ああ―――………、
(羞恥に頬が染まり、少しずつ肌が薄い桃色に替わり始め―――)
長谷部さん……好き………、


83 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 02:02:59
>>79
【ありがたき幸せ。では、空調管理についてはその部屋を使用するものに一任いたしましょう】
【…………!?そんなに反省せずとも。主が傲慢だなどと、うちの本丸のものは誰一人思ってはいませんよ】
【俺も主が厳格な寮母か何かのように空調を制限しているなどと思って進言したわけではありませんからね!?】
【単なる確認程度のものでしたから、どうかお気になさらず…………!(なでなで)】
【…………病院内で待てるのならばそれが一番ですが、その状況ではあまり期待できそうにありませんね】
【一人で休むなどと言われずとも。その日は俺を伴に連れて行ってくださるんでしょう?】
【――――心だけは一緒におりますからね。主が辛くないように、俺が一番傍で見守っておりますから…………】

>>80
【俺は本当に楽しいです。はっきりお伝えしますが、その点について主が心配される事はありません!】
【確かに出会ったばかりでいきなりこのロールが始まったら驚く――――というか、自分に不安を抱くかもしれませんが】
【俺たちの関係は違うでしょう?俺は貴女とならば大概どんなロールだって楽しく進められる自信がありますよ】
【俺は今実際に興味深く色々と調べながら楽しませて頂いておりますが、例えば本当に、ほんっっっっっとうに】
【一切興味のない分野だったとしても、滴が楽しんでくださっているのなら――――それだけで俺は嬉しいと思います】
【しかし、「すぐに足が痛くなりますから!」に吹き出してしまったじゃないですか…………滴は面白い方ですねえ…………】
【まだ大丈夫ですよ。時間制限のあるロールではありませんし、思い残す事がないようにじっくり楽しみましょうね】

【怒っておりません。全く怒っておりません…………!】
【本当に今は眠くありませんよ。もし途中で眠気が来たら素直にお伝えしますので、滴もそうしてくださいね】
【途中でちょっと…………その、――――何かが来たんですが、此処まで我慢したんだからこのまま耐えるべきだろうと】
【…………思って、結局出来ませんでした…………滴が可愛いせいです…………】
【明日は俺も昼まで眠れます。絶対に昼まで寝てやります。ですので、俺の事は心配せず…………ぎりぎりまで傍にいてください】
【…………このレス、切ってくださっていいですよ!】


84 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 02:22:56
>>83
【はい。そうしましょう……!】
【いえ、自覚しておかないと―――気付かないで傲慢な事を言ってしまったと思って】
【無意識に、とかそういうのが一番怖いなあと思ったので………気を付けます】
【あっ、長谷部さんにそういうつもりが無かったのは分かってますよ……!】
【わたしが勝手にひとりで反省というか、今後の課題というか……にしているだけです】
【はい。落ち込んではいないので、大丈夫ですよ。(頭を撫でて貰うと、にっこり笑った)】
【そうなんですよね……わたし、結構薬が効きやすい体質なので少し不安です】
【いざとなったらもう少しいさせてもらえるように言ってみます。無理そうですけれど……】
【………そうでした。長谷部さんが居てくれるのでした……嬉しいです】
【はい。何かあったら短い言葉でも此処に残しますから―――】
【……取り合えず、その日まではまだ時間がありますし。14日はまたかかりつけの病院なので】
【その時に色々注意点だとか、気を付ける事とかを聞いてみます。
接種の直前に薬を飲んでもいいものか、ちょっと悩んでいるので―――その事だとか】
【ご飯はちゃんと食べた方がいいらしいので、かかりつけが終わったらお昼を食べるつもりなのですが、
食事の後の薬があるので】
【ちゃんと聞いておきますから、安心してください。接種は出来ると全部の先生に言われていますし】
【……気にかけてくれて、いつも有難うございます……長谷部さん】
【聞いてくれるの、とても有難いです―――なにせ経験している人が周りに居ないというか、
何もなかったとか、筋肉痛くらいと言ってる人が多いので参考にならなくて(苦笑して)】


85 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 02:23:01
>>82
(胸元を探ろうとした手がきゅっと捕まえられる。その健気な所作を振り払う事など出来はしない)
(乳房に指を沈める代わりに掌は谷間に留め、指だけを伸ばすと爪の先で右胸の先端をカリカリと引っ掻いた)
…………俺も、貴女が好きですよ。
今日もずっと……――――ずっと、一日中…………貴女を想っておりました。
(乳首への悪戯のような愛撫を続けながら、耳の輪郭に唇が触れるか触れないかの距離で低い声が囁いて)
(太腿をなぞっていた手が、その関所が開かれると同時にスルリと奥へと忍び込む)
(襦袢の裾は淫らに開けはじめ、白い足先が露わになってきていて――――)
滴。…………もう少しだけ、脚を開いてください。…………そう、膝を立てて、――――お上手ですよ…………。
(穏やかな声で指示を出す。羞恥を煽る格好だと理解してはいたが、それをまるでお願い事のように囁いて)
滴は可愛いですねえ。貴女は俺の自慢の主で――――……誰よりも大切な恋人です…………。
(囁き声を止めぬまま、右手の指が少女の秘唇に到達すると、いきなり激しくはせず)
(陰唇を左右方向に擽るようにさりさりと指先だけで弄った。――――前から見たら酷く淫靡な光景だろう)
(間近に見える首元が桜色に染まり始めたのを見ると、すっかり紫色を灯した瞳が嗜虐的に微笑んで)


86 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 02:33:54
>>84
【辛い、不安だと言っている者を放り出しはしないでしょう。もしそんな病院があれば俺が焼き討ちしますよ】
【ありがとうございます。ですが、本当にきつい時には決して無理をされないでくださいね】
【俺は主を信じておりますので、何もない時には非常に辛い思いをされているのだなと判断し勝手に看病いたしますから】
【はい。しっかり医者に聞いてきてくださいますように。薬の件など、かなり重要な部分だと思いますので】
【俺でよろしければ、不安な事があれば何だって聞きますよ。ただの愚痴でも構いませんので――――どんな事でもどうぞ】

【…………そろそろ、雑談へ意識が集中出来なくなってくるかと思います。次からは返せない、かな、と…………。(ごにょごにょ)】


87 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 02:37:21
>>83
【下までスクロールするのを忘れて、本当に切ってしまいました……(頽れて)】
【はい。……信じます……!有難うございます………っ。凄く嬉しいです!】
【長谷部さんは知識欲がありますものね―――いつも尊敬しています】
【そんな―――流石に一切興味のない分野はしたくないです。これは違うみたいで良かったです……】
【長谷部さん。長谷部さんのしたいロールや、したい事もしましょうね。何でもいいんですよ】
【わたしも長谷部さんと全く同じ気持ちなんですから―――……】
【このロールの発端は、長谷部さんの知らない所をに連れて行って、一緒に楽しんで貰いたい、だったのですし】
【長谷部さんが楽しい、と言ってくれるならわたしは嬉しいです……はい、信じます……!】
【えっ。だって靴擦れになる、って話でしたし―――なぜそんなしみじみと。面白い生き物みたいにっ】
【それなら良かった……はい。お互いに一緒に楽しみましょうね】

【あ。はい。わたしの勘違いだったのですね】
【はい、そうします―――今はまだ大丈夫です。
長い時間こうしているのに、不思議と疲れていないのですよ。楽しいからですね】
【途中で、何かが?何かって何ですか?………あ、いえ、言いにくい事なら言わなくてもいいんです】
【そんな、耐えなくても。折角時間制限のない日なのに】
【わたしは可愛くないと思うのですが、長谷部さんがそう思ってくれている事は信じています。……嬉しいです】
【良かったです………はい。絶対に寝て下さい―――たとえ電話がかかろうとも無視してください……!】
【わたしも明日は眠れますので、大丈夫ですよ。ぎりぎりまで一緒です……】

【返したかったので返してしまいましたが、わたしの所でストップさせて下さいませ】


88 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 02:50:13
>>87
【一切興味のない分野が例えば何だと言われると答えに窮しますので、結局は何でも大丈夫かと】
【――――ありがとうございます。俺も都度都度したい事をさせて頂いておりますよ。――――……今だって】
【そういった物事以外でもいつかやってみたいと思う事は幾つかありますので、そのうちゆっくりとさせて頂くといたしましょう】
【…………俺は幸せですよ。滴…………】

【俺も楽しくて全然疲れておりません。同じですね】
【今日と同じ時間、執務でずっと座り続けていたとしたら――――そろそろ目つきで人を殺せそうになっていると思います】
【滴とお話しているのであれば何時間だろうと平気なのに、人の身は不思議ですねえ】
【何かって…………あれですよ。効果音で言うと、その、…………むらっとくる、というか、…………ッ、何故言わせようとするんです!?】
【もう本当に此処で切りますからね。後は向こうに集中しますからね…………!】


89 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 02:57:08
>>85
あっ、………あ、
(薄い襦袢の上から硬い爪が蕾を引っ掻く。それが妙に生々しい感触のようで、もどかしくもあるようで)
(思わず手を緩めて、彼の胸の中で身体を捩ってしまう)
(彼の告白が耳元に、身体中に響いて―――身体がまたじんじんと痺れる)
―――あっ、
(少しだけ開いた腿の間に彼の手が入り込むと、反射的に背中が反って)
(素足に空気が触れる。自分の細過ぎる脚が開いて、彼の腕が間に入り込んで居るのが見て取れ―――、
羞恥に思わず目をきゅっと瞑ると、………彼の声が優しく誘導して来た)
……ん、ん………、ん………っ、
(淫らな指示に身体を縮こまらせて―――それでも、脚は勝手に開いてゆく。そんな身体になってしまった)
(全て彼の仕業。低い声で夢心地にさせて、愛撫で頭を蕩けさせ―――快感だけの女にしてしまう)
(うう、と喉の奥で唸りながら、それでも少しずつ膝を立てていく。淫猥な色を濃くした彼の誉め言葉が聞こえて、
その声音にまで反応してしまう)
あっ、あ、あ………。
(甘い言葉を囁かれるたびに、身体の奥が痺れて蕩けて―――ひく、と入口が波打ったのが分かった)
ああ………―――、
(彼にも見られていると思うと、恥ずかしさにうっすらと睫毛に滴が付く。
肌が赤く染まり出し、何もかも彼に教えてしまう)
(顔を見られたくなくて更に瞼をきつく閉じると、俯いて――真っすぐな髪がさらりと分かれ、項を更に目立たせて)


90 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 03:00:15
>>86
【はい。有難うございます―――しっかり聞いてきますね】
【ふふ。神様に看病して貰ったらすぐに治りますね、きっと】
【有難うございます―――長谷部さんが打つ時には、何でも聞いて下さいね】
【勿論、それ以外の愚痴でも何でも歓迎です。貴方は辛い時は隠すので―――言って下さると嬉しいです】

【はい。もう返さなくて大丈夫ですよ】


91 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 03:21:05
>>89
(左手を甘く拘束していた手が緩まると、それを幸いと襦袢の帯に手を掛ける)
(するりと衣擦れの音がして帯は解け、後は細い身体に朱色の襦袢が纏いつくだけ――――)
…………いい子ですね、滴。
(数多の刀剣を束ねる主たる少女が、俺の前だけではただの女になって――――淫らに身を委ねてくれる)
(その優越感と、眼下に広がる血の色を透かした白肌に欲望はふつふつと体内で温度を上げていく)
(紺色の浴衣の中で完全に勃ち上がった雄が、数枚の布越しでも少女の尻肉に熱を伝えて)

(控え目に触れていた秘所。指先に感じる媚肉がひくりと痙攣すると、興奮を隠さぬ吐息を零して)
…………滴、気持ちいいですか?
(包み込むような声で囁きながら、指の愛撫が動きを変える)
(腿を開いた事で露になった秘部。ひくつく肉の割れ目に添ってすり、すり、と円を描くように撫でまわし)
俺は、貴女が心地良いと感じるところを知りたいです…………。
(懇願にも似た声で囁くと、大きく開脚した恥肉の真上で存在を主張する陰核を二本の指でそっと挟み)
(逃げられぬようしっかりと少女の腹部に左腕を巻き付け、斜め横から愛しい恋人の横顔を見据えて)
俺に教えてください。滴――――…………。
(くり、くり、くり、と、まるで男がそうするように、小さな快感の芯を上下に優しく扱き――――)


92 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 03:59:48
>>91
あっ、
(帯が解かれると、熱くなった身体に空気が肌を撫でて心地いい。
だが、それは彼に何もかもを見られる事も示唆していて―――)
はせ、………べ、さん……、
(縋る様に呼ぶ名前が当の彼自身なのだから、始末におえない。もうすっかり彼の物になってしまった)
(それは幸せだけれど、少しだけ怖い事でもある。これ以上身体がおかしく……淫らになってしまったら)
(彼はいやらしい女だと嫌いになってしまうだろうか)
…………あっ、
(尻に当たる熱く硬い感触。彼だ――そう思った途端、身体の奥から沁み出るものを感じる)
(こんな事だけで、勝手に暴走してしまう身体で……これ以上彼を好きになったら、一体どうなってしまうのだろう)

―――んっ!
(きつく噛んだ唇が、秘所に軽く触れられただけで簡単に開いてしまう)
(彼の吐息が耳にかかり、興奮している雄の声で彼が囁くと、震えながらこくりと頷いて、また蜜が沁み出してくる)
(普段はきっちりと閉じている小さな割れ目が、奥から蜜で綻んで―――それなのに、彼の指先がその上を撫でて来る)
あっ―――、あ……、あっ、………ああっ、
(円を描く様にされると、もう駄目だった。ぼんやり感じていた快感がいきなり膨れ上がり―――
とうとう花が咲くように閉じた割れ目が緩み、襞が綻んで濃いピンク色の中を晒した)
ああっ―――!
(羞恥に塗れる声で鳴くと、彼が何かを聞いて来た。その意味が頭に届くまでに、少しかかって)
そ、んな、………っ―――あ、は!
(硬くなり始めた肉の蕾が、彼の指で挟まれると―――頭の中で火花が散った)
(勝手に跳ねた身体が彼の力強い腕で抱き留められて、自由に動かせない身体で身悶える)
は、あっ――あ、あっ、あ、あ!あ!
(とうとうあふれ出した蜜が、秘所を撫でまわす彼の指で広げられて硬い蕾にまぶされると、快感は声を止められないほど強くなり)
(顔に彼の強い視線を感じるが、どうしても腰が跳ねるのを止められなくて―――頭の中がぐずぐずに蕩けていく)
(表面で一番感じる小さな蕾がぬるぬると擦られると、何が何だか分からなくなり)
……あっ、あ、そ、こ、あっ、そこ、がぁ……っ、あ!溶け、あっ、あ、とけちゃ、とけ……ちゃ、……の、ああ!
(首を左右に振って快感を何とか逃そうとしながら、小さな尻が跳ねるたびに刺激が強くなり―――、
それに更に身悶えて鳴く)
も、もぉ……っ、いじらな……でぇっ、溶けちゃ……うの―――!


93 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 04:01:57
>>88
【返したいですけれど、そうしたらまた長谷部さんが返してしまいそうなので我慢します】
【でも、同じ気持ちで嬉しいです……大好きです、長谷部さん】
【そのうちにぽつんと返事が置いてあっても許して下さいね】


94 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 04:29:00
>>92
(閉じていた蕾が花開くように淫らな花弁がくつろぎ、とろりとした蜜が零れ落ちる)
(零れる愛蜜を指の腹で掬い上げ、肉溝の周囲――――陰核までにも丹念に塗り込めて)
(質量を増した尖りを親指と人差し指で優しく挟んでクリクリと扱けば、抱き竦めた身体が大きく跳ねた)
…………ッ、気持ちいいんですね、――――滴、
(ぬめる淫汁で逃げ出そうとする快感の尖りをしっかりと捉え、薄い皮を上下させるように繰り返し撫で回す)
(快感を覚えているのだと示す艶声が高く上がれば興奮がまた跳ね上がり、肉棒が戦慄き少女の尻に食い込んで)
溶けてしまってもいいんですよ?…………どろどろになってしまっても、いいんです。
俺は――――どんな滴も愛おしいんですから。
(声音には淫蕩な響きが混じってはいたが、告げた言葉は本心だ。真摯な思いはきっと彼女には伝わるだろう)
(くちゅ、くちゅ、くちゅ、と鳴り渡る水音。陰核を扱くたびに溢れる蜜が滑り、卑猥な音楽を奏でていく)
(もう逃げられはしないだろう。拘束していた腕を外し、快感の芽を弄る右手は止めぬまま、自らの腰帯を解いて)
俺に、もっと見せてください。
滴が溶けて、俺の事しか考えられなくなるところを――――俺に見せてください…………。
(華奢な身体の下、性急な動作で浴衣の裾を広げると、ぱんぱんに勃ち上がった楔を外気に晒した)

滴――――…………。
(ようやく陰核から手を離し、少女の尻朶をぐいと持ち上げて)
(どろどろになった秘所に真上を向いた亀頭を触れさせると、そのまま――――崩れかけた少女の身体を下ろす)
(じゅぐッ、と卑猥な水音。潤沢な液で滑りを良くした肉溝は一息に楔を受け止めて)
(背面座位の体勢で彼女が前に倒れぬよう、再び左手を回して抱き留める)
しずく、…………滴…………可愛いです。…………大好きですよ。
(快感と恋情の籠った吐息を耳元に響かせながら、ずぐ、ずぷッ、と腰を真上に打ち付けて、蕩けた肉鞘を抉る)
俺の目の前で、俺の手で、俺の身体で――――滴の身も心も、ぐずぐずに溶かして差し上げますからね…………。
(固い幹に貫かれて大きく拓かれた雌肉に再び右手が忍び寄り、一度快感から逃れたはずの陰核を指先が捕える)
(身体ごと跳ね上げるような突き上げに合わせ、ひくつく肉粒をくちゅくちゅと執拗に弄り回し――――)


95 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 04:34:02
>>93
【滴、可愛いです…………そのお返事も全部可愛いです。(何もかも可愛いとしか思えなくなった病気)】
【そろそろ明るくなってまいりました。滴は次のお返事までで大丈夫ですよ。俺がしっかり締めておきますからね】
【――――ありがとう、滴。大好きです…………】


96 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 05:40:43
>>94
(気持ちいいのかと図星を突かれれば、快感の中でかあっと血が登って身体がピンク色に染まる)
あ、は………っ、も、と、とけ……る……うっ、
(肉の芽はすっかり硬く尖り、先端を突き出していて、
そこを彼の少し硬い指先が掠めると堪らない感覚が背筋を駆け上がって)
(硬く立ち上がっている彼自身を、がくがくと揺れる柔らかな尻に擦りつけるように動いてしまう)
あ、
(溶けてもいい―――確かにそう聞こえた。どんな自分でも愛おしいと)
(その言葉を聞いた途端、自分を縛っていた何かがぷつん、と切れた気がして―――)
……あぁあっ、あぁっ!あーっ、あ、溶け、る、あー………っ、あー………!
(長く尾を引く鳴き声が、どんどん大きくなって―――動きを留める彼の腕にしがみ付いて爪を立てる)
(こぷ、といやらしく蜜が零れる音が身体の中で聞こえて、彼の指が応えるように激しく動くと―――限界が来て)
ああーーーっ!
(がくがくと腰を突き出して震わせ、濃い赤に染まった入り口まで見えるほど柘榴の様に開いた小さな秘所が、
何かを求めるようにぱくぱくと入口を引き攣らせる)
(ごぷ、と蜜が奥から溢れて、細い内腿をつうっと伝い落ち)
は、あっ………、
(詰めていた息を大きく吐きだす。弛緩した身体をくたりと彼に凭せ掛けると、腕が外されて―――)
―――っ、あ?あっ、あ!だ――めぇっ、触っちゃ………!!
(いつものように許された訳では無かった、と気付いてうろたえた声を上げる。到達した蕾はすっかり全てを曝け出して、
尖り切ってひくついていて―――痛いのに激しい快感が湧きだして止まらない)
もぉ―――もぉ、―――あ、あ、――――――あ♥
(かくん、と腰が砕けて、突っ張っていた身体がされるがままになる)
はせべさん、はせべさんっ♥ イく、いく、いく―――っ♥
(もう何も考えられなくなって、ただひたすら喘ぎ続ける。自分の声とは思えない程蕩けた声が上がり)

ああ、はせべさんっ―――、あっ、うれ―――し、
(小さな尻に長い指が食い込むと、待っていたという様に腰が淫蕩に揺れる。
しとどに溢れ続ける蜜をとろとろと彼の肉棒に伝わせて)
――――――ひぁ!
(ずぐ、と一番奥まで一気に突き刺されて衝撃に華奢な身体が反り返る)
(奥の奥まで自分の体重でずり落ちて、底に打ち付けられると声も無く痙攣し)
(抱き締められて前に倒れる事も出来ない。耳に熱い息がかかり、掠れた声が吹き込まれ―――)
あっ♥あひ♥あひ♥
入り口っ、あっ、おくうっ、壊れ、ちゃ―――
(まだ狭い膣道を、最大まで張り詰めた刀身に無理やり襞を削る様に突き刺されて)
(逃げる場所もなく拡げられた入口の襞が避けそうに張りつめる)
裂け、ちゃう、あ、はせべさん、のが―――ぁっ、……ふと……い、太いのおっ、
(はしたない言葉を叫びながら乱れていく様を彼に執拗に見つめられている。それが快感に更に火をつけて)
(軽い身体が跳ね上げられ、きつく奥を突かれるのと同時に、
すっかり裸になった真っ赤な実を弄られると―――彼の与えてくれる快感以外はもう何も考えられなくなり)
ぁあーーーっ♥あーっ♥いぃ、………っ、いぃのぉっ♥
きついの、あっ!あ!す、きいっ………!♥
(汗と粘液に下半身をどろどろに溶かして、ただひたすら鳴くだけになって―――)


【すみません……!すごく時間が掛かってしまいました………!ごめんなさい、大丈夫ですか?】
【凍結でいいですから、もう眠って下さっていいですので】
【記号を調べていたら時間が掛かって―――こんな風でいいのですか?相当はしたないので、引かれないといいのですが……!】
>>65
【はい―――長谷部さんにお任せします……すみません】
【眠いでしょうに、遅いわたしに付き合ってくれてありがとうございました……】
【もう短くていいですから、無理しないでくださいね―――!】


97 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 05:42:33
【アンカーミスです……!>>95でした。すみません……!】


98 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 05:47:13
>>96
【…………っ!!――――しずく、…………!!】
【最高過ぎて、驚いて…………元々眠気もありませんでしたが、余計に目が冴えました】
【俺が以前さらっと言った事…………まだ覚えていてくださったんですか…………】
【全く引いておりません。ものすごく嬉しいです。見た瞬間思わず声が出ました。嬉しくて…………っ】
【俺はまだ元気ですので、このままレスを作りたいところですが――――可能な限り俺で締めますので】
【滴は大丈夫ですか!?間違いなく時間はかかりますから、もし眠気があるようでしたら先に眠っていてください…………!】


99 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 05:58:38
>>98
【覚えていましたよ。ただ、その時調べた出し方を忘れていて―――時間が掛かってしまいました。ごめんなさい】
【………よかった………!(脱力)使い方が分らなくて、これでいいのかと何度も直したりしていたら更に更に遅く……】
【喜んでもらえて嬉しいです……!良かった……】
【はい。あの、凍結でもいいですよ?だから無理やり締めなくても大丈夫ですので】
【短く返して貰って、長谷部さんも眠って下さいませ……って、目が冴えたのですか?大丈夫ですか?】
【わたしもまだ大丈夫です。こんなの滅多にありません。凍結でもここで締めて貰うでも、長谷部さんを待ってます……!】


100 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 06:31:01
>>96
滴、…………しずく、っ――――、
(指の愛撫で激しい絶頂を迎えていた秘所はずぶずぶに蕩け切って、火傷しそうなほどに熱い)
(反り返った肉棒で襞を擦り上げるたびに、膣肉がひくひくと小刻みに痙攣を繰り返しては快感を生み出して)
その声、可愛いです、――――滴が俺で、…………っ、気持ちよくなっている、声…………ッ――――……!
(溶けてしまうと彼女自身が予告していた通りの甘く蕩けた淫猥な鳴き声に、全身の血が沸き立つような興奮を覚える)
(見悶える身体をしかと抱き留め、思い切り腰を跳ね上げ、ぐちゃぐちゃに交じり合った結合部を激しく打ち付けて)

ッは、……――――――はぁ、ッ、…………はぁ、…………――――!
もっと、聞かせてください、…………ッ、は、…………ぐずぐずに溶けた滴の声、…………この俺だけに、もっと…………!
(華奢な身体が浮き上がり、重力に従いまた落ちて。鋼のように張り詰めた楔が深々と肉を抉って奥を押し潰す)
俺しか、聞いていませんから。だから――――…………ッ、どれだけ乱れたって…………いいんですよ…………っ、
(逃げ惑う陰核をぬるぬるになった指が頑なに追いかけ、撫で回し、小さな幹をこちゅこちゅと小刻みに扱き上げて)
(応じて甲高い嬌声が上がれば、また肉茎は硬度を増して彼女の中を蹂躙する)

――――ッ、ふ、…………っ、く、…………――――滴、俺も…………気持ちいいです、…………ッ、
(快感の尖りを揉み込みながら強烈に突き込めば、収縮する肉溝に亀頭から幹全体が絞られる暴力的な快感を覚える)
貴女の身体に、その声に、――――ッ、ぞくぞくして、気持ちよくて…………――――…………
(激しい律動は止めず、しっかりと繋がったまま囁く声は熱病に罹ったかのように蕩け、悦楽を如実に示していた)
…………俺も、――――滴に、溶けそうです…………ッ…………、――――!
(毬のように弾む尻肉は汗ばんで着地時に淫らな肌音を奏でて、蜜を掻き回す音と共に互いの脳髄を蕩かしていく)
好き――――好きです、滴、…………っ、
俺は、どんな貴女でも…………――――滴がどんな姿でも、…………、ッ――――、
(回した腕に力を籠めて、背中側からぴったりと包み込むように抱きしめ、陰核を挟んで上下に震わせる)
(繋いだ下半身は愛液の滑りを受けてぬるぬると照り光りながら激しく生殖器の摩擦を繰り返し、快楽を分け合いながら)
…………貴女を、愛してる…………――――俺の、滴、…………ッ…………!
(見え始めた悦楽の頂きに向けて、更に雌芯への愛撫と肉竿の抽送は速度を上げて――――)


【滴のレスの全ての部分が良すぎて、前半にもお返ししたくて仕方がなかったんですが】
【リアルタイムでは不可能な長さになってしまいそうなので泣く泣く切りました――――そして、お分かりの通り】
【すみません、締まりませんでした…………といいますか、このまま締めてしまうのはあまりにも勿体なくて…………!】
【滴のお言葉に甘え、今は凍結を申し出させてください。あと1レスのやり取りくらいで大丈夫ですから…………!】

【こんな時間まで待っていてくださってありがとうございます。本当に楽しかった…………】
>>99にお返ししますが、後はもう一緒に眠りましょうね】


101 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 06:37:38
>>99
【…………時間なんていくらかかってもいいんです】
【滴が覚えていてくれて、俺のためにしてくれた事が――――俺は本当に嬉しかったんですから】
【最高でした。思ってもいなかったので驚いて、読みながら何度も声が出てしまうほどに嬉しくて…………】
【…………とても気持ちよさそうで、可愛くて――――……正直ものすごく興奮しました。幸せな時間をありがとうございます】
【はい。上の通り凍結にさせて頂きました。滴のトランス状態をもう少し堪能したいです】
【今日はそろそろ休み、次の楽しみにさせてくださいね。何度も言ってしまいますが、今日は本当に――――嬉しかったですよ】
【長い時間共に過ごせた事も、デートの続きが出来た事も。俺を受け入れて、こうして新たな姿を見せてくださった事も】
【…………俺は貴女が大好きですよ、滴】
【俺が滴の眠りを守りますから――――今日はこのまま、昼までゆっくり休みましょうね】
【(二人の身体にふわりと布団を被せ、柔らかな夜具の中でしっかりとその身を抱き締めて――――)】
【おやすみなさいませ、滴。…………貴女を愛しています】


102 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 06:59:52
【滴、大丈夫ですか?】
【もし勘違いさせてしまっていたら大変申し訳ないのですが、>>100の「あと1レスのやりとり」というのは今日の事ではなく】
【今はもう凍結して、解凍後に1レスずつのやりとりが出来れば充分だよという意味でした…………!】
【万が一勘違いさせてしまっていたら申し訳ありません。もしレスを作っているのなら、無理せずもう眠ってくださっていいんですからね】


103 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 07:23:02
【申し訳ありません…………急激に眠気が…………ッ!】
【もしレスの続きを作ってくださっていたら本当に申し訳ないのですが、半まで待って――――反応がなければ休もうかと思います】
【滴も休んでくださっていればいいんですが。貴女の事だから俺は心配ですよ】


104 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 07:32:11
【おやすみなさいませ、滴。どうか一緒に眠ってくださいね】
【俺は今日、本当に楽しくて幸せだったので…………このまま共に眠りたいです】
【俺が追いかけるでも、滴に追いかけてきて頂くでも構いません。同じ夢に辿り着いたと思っておきますから】
【――――ゆっくりお休みくださいね。また明日…………今日ですが、少しでもお会い出来れば嬉しいです】


105 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 08:18:44
【は、長谷部さん―――!ごめんなさい!寝落ちしていました………!】
【今目が覚めました、本当にごめんなさい……!】

【凍結との事、分かりました。無理やり締めたら勿体ないですものね】
【お返事、作っておきますね】

【長谷部さんがわたしに呆れていない事を祈ります………本当にすみません……】

【はい。一緒に眠りましょう―――わたしもすぐに追いかけますから】
【おやすみなさい、長谷部さん……眠いだろうに、待っていてくれてありがとうございました】
【どうぞゆっくり眠って下さいますように―――】


106 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 13:35:44
>>105
【おはようございます、主】
【ご無事でいてくださって何よりでした。呆れる?とんでもない】
【あんな時間まで付き合ってくださったんですから、俺には感謝しかありませんよ】
【それよりお身体は大丈夫でしょうか。無理がたたっていない事を祈ります――――】
【どうかなるべくゆっくり眠ってくださっていますように。またお会い出来る時間を楽しみにしていますから】


107 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/11(日) 17:54:05
>>106
【こんにちは、長谷部さん……昨日は本当にすみませんでした】
【心配させてしまって―――今も心配してくれているだろうに連絡が遅れてごめんなさい】
【ずっとうとうとしていて、しっかり起きられたのがさっきだったのです……
長谷部さんのせいではないので、気にしないで下さいね】
【身体は大丈夫です、多分今週は暑い中外出が多かったので、ちょっとリズムが来るっていたのだと思います】
【……長谷部さんとの時間はその中で唯一の楽しみでしたので、
どうかか気にしないでくださいね】
【寧ろ、せっかく長谷部さんのご希望に添えたのに、その後が酷くて申し訳なかった、と反省しています……】

【寝落ちの時はともかく、長谷部さんにあの文を書いてからはきちんとベッドへ行きましたので安心してください】
【身体もよく眠ったおかげですっきりしています】
【……長谷部さんは眠れましたか……?気にさせてしまって、余りよく眠れなかったのではないでしょうか】
【本当にごめんなさい】
【こんなに急に眠ってしまったのは初めてで、自分でもびっくりしています……】
【これからは気を付けますので、どうかこれで誘うのをやめるなんて言わないで下さいね】

【………本当に心配させてしまってすみませんでした】
【長谷部さんがちゃんと眠れていたらいいのですけれど……疲れていない事を祈ります】

【これから長谷部さんとのロールのお返事を作りますね】
【もし今夜お会い出来たら、落とそうと思います。【】にもお返し出来ればいいのですけれど……】
【20時頃から見ているようにしますので、もし時間があったら良かったら一言下さいませ】
【お疲れのようでしたら、お休みの挨拶だけさせて貰って月曜日に続きでもいいのです】
【……呆れていないと言って下さって、本当に有難うございました】
【今言っても通じないかもしれませんが、わたしは貴方が大好きです……なのにあんな失礼を……ごめんなさい】
【今夜お会い出来たらとても嬉しいです―――……ちゃんと合って謝れたらいいと思うので】

【それでは、わたしはお返事を作りに戻りますね。今日長谷部さんにいい事がありましたように】


108 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 20:50:43
>>107
【こんばんは、主。体調はいかがでしょうか?】
【そう恐縮されずとも大丈夫ですよ。こうしてご無事だったんですし…………】
【あのような時間まで無理をさせてしまった俺も同罪ですから、あまり気に病まれませんように】
【呆れてなどおりませんので、これからも俺と一緒にいてくださいね】

【…………さて。これからの時間は空いております。主は見ていらっしゃいますか?】
【もし気付かれましたら眠たくなるまでお話いたしましょう。そして、一緒に眠りましょうね】


109 : 皆焼 滴 ◆U7lo9MpYtM :2021/07/11(日) 21:05:52
>>108
【こんばんは、長谷部さん―――!】
【昨日……今朝は本当にすみませんでした。長谷部さんも眠い中頑張ってくれたのに】
【いえ、心配させてしまった事が申し訳なくて……ごめんなさい(頭を下げて)】
【無理なんてしていません………と言いたいですが、寝落ちした当日にそう言われても困りますよね】
【でも、出来たら……これからも、この件があった事で遠慮しないで、誘って頂けたら嬉しいです……】
【寝落ちはしないようにしますので―――気を付けます】
【……わたしこそです、長谷部さん………!これからも一緒にいて下さい………!(ぎゅっと抱きついて)】
【大好きです、長谷部さん】

【はい。見ていました―――今日も暑かったですね……お疲れ様でした】
【余り眠れていないのではないですか……?】
【はい。今日は早めに長谷部さんに眠って貰わなければ……!】
【……長谷部さん、凍結した分のレスが出来ているのですが、どうしましょう】
【月曜日に回しますか?それとも、今落としましょうか。後長谷部さんから短く1レス貰って、
わたしが締めたら終わると思うのですけれど】


110 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 21:19:42
>>109
【俺は自分が楽しかったから起きていただけですよ】
【無理をして頑張っていたわけではありませんから――――大丈夫ですからね。(なでなで……)】
【…………はい。…………心配はいたしました。それを分かってくださってありがとうございます――――】
【後はもう、主がご無事なのであればそれで構いません。顔を上げてください――――主】
【俺は主と一緒にいたいので、性懲りも無く誘うとは思いますが…………お互いに無理はしないようにしましょうね】
【俺も大好きですよ。だから心配になってしまうんです…………。(華奢な身体を抱き留め、小さく安堵の息を吐いて)】
【――――口うるさい近侍ですが、これからも傍に置いてやってください】

【今日は早めに休むように心がけましょうか。明日からまた一週間が始まりますからねえ…………】
【もし作ってくださったのならば落として頂けると嬉しいです。あと一往復くらいですし、――――たぶん元気が出ます】
【ありがとうございます、主。お待ちしておりますね】


111 : 皆焼 滴 ◆U7lo9MpYtM :2021/07/11(日) 21:33:14
>>110
【(頭を撫でて貰うと、すりすりと摺り寄せて)】
【ずっと心配させていたと思うと、それがとても申し訳なくて……さっきとおんなじ事言ってますけれど、
本当に―――繊細な長谷部さんの事だから、きっと色々な心配をしてくれたのだろうと思って】
【それを後悔しているのです……もうしないように気を付けます】
【わたしは大丈夫です―――具合が悪かったわけではなくて、
何故かやたらに眠くて起きられなかっただけなので―――……はい】
【顔を上げると手を伸ばし、(彼の頬を両手で包み込んで。ごめんなさい、と囁くと優しく撫で)】
【はい。誘って下さい―――わたしも誘います……と言っても、長谷部さんの方が忙しいですから】
【誘って貰う方が多いと思いますが。気持ちは同じです】
【はい。無理はしません―――約束します】
【分かっています……だからこそ、余計に申し訳なかったのです……】
【(抱き締めて貰えると、そっと背中に手を回す。それからぎゅっと抱き締めて)】
【いいえ、長谷部さんのはちゃんと理由がありますから―――口煩いなんて思った事はありませんよ】
【……わたしのオカン発言と同じですね。彼方の雑談にも、早くお返し致しますね】
【わたしこそです、長谷部さん。心配をかける主ですが、どうぞこれからも一緒に居てやって下さい】

【はい。そうしましょう―――明日も天候が悪そうです。雷マークが沢山ついていますよ】
【傘の先端が金属なら、気を付けて下さいね】
【はい。では、この後落としますね。………あの、引かないでくださいね………!】


112 : 皆焼 滴 ◆U7lo9MpYtM :2021/07/11(日) 21:34:13
>>100
い、や―――ぁっ、
(彼が恥ずかしい声を褒めてくれると、一瞬だけ理性が戻り羞恥で首を左右に激しく振る)
(こんな声、自分じゃない―――そう思うが、太い幹が身体の奥を抉じ開ければひとたまりもなく喘ぎが上がり)
あ―――ひん!ひんっ、っあ、
(彼のする事全てが刺激に繋がって頭の中に火花が散る。何も考えられない―――彼の声だけが聞こえるなか、
華奢な身体はいいように揺さぶられ、逞しい雄に突き通されると後頭部を彼の胸に擦りつけるように背中が撓り)
(静かな部屋の中、ずぷ、ずぷ、と粘着質な音とお互いの荒い呼吸音、喘ぎ声だけが辺りに響いて、薄いカーテンの中で
激しい情交を交わしている事を知らせる)
―――っ、あひ♥
(興奮した彼の屹立が身体の中でぐ、と反り返り敏感な中の部分を刺激すると、複雑な襞が彼にしがみ付くように蠢いて)
あ、そ、こっ♥そこっ♥イく♥いくっ♥

(快感の芽を思うさま嬲られ弄られて、もうそこは熟れた茱萸の実のように彼の指の中で熱く張りつめている)
(痛い、と呻くが、それが強すぎる快感のせいなのか、初めてここまで虐められたせいなのかは分からず―――、
本当に痛いのか、感じすぎているからかさえも、もう自分では分からない)
(ただ、彼の上ずった声音に縋りつくように全身で応え―――)
あ、あ、―――あ♥
(ぶる、と全身を震わせると、反り返った薄い身体の上で胸だけが柔らかに上下に揺れる。触られてもいないのに汗に塗れて
照り光る乳房は、濃い赤色に色づいた先端とその周りを突き上げられる度ゆさゆさと揺らして)
(ぴんと尖った乳首も、弄られている快感の芽も、全部がぴんと尖り切って、揺れる度にそれを刺激に変える)
(気持ちいい、と彼が呻くのと同時に激しく突き立てられて、身体が倒れ込みそうに慄き)
あう!あ、あーーー♥
当たるぅ、あた………るっ♥ひぃん、ずりずりってぇっ♥
(大きく張り詰めた彼のモノが、太く腫れた血管を纏わりつかせて狭いぬるぬるの膣道をずりずりと擦る。
身体が前にかしいだせいで位置が少しずれ、彼のずっぷりと奥まで収まった太い根本が、尖った肉芽の裏側を擦り立てて)
(そのまま上の部分を指で擦り上げられると、陰茎と指に挟まれて蜜塗れでどろどろの尖りがびくびくと止まらない痙攣を続ける)
いくうっ、いくぅ、いくぅ………っ!あー!ああーっ!あーっ!
(中も外も今まで感じた事の無い程に責め立てられ、もう何度行ったのかもわからない)
ひ♥ひっ♥もおっ、もぉ、やめ、っ♥
あああっ、いくっ、いくっ♥とまらな―――ひぃっ♥
(強く抱きしめられて、自由になる頭と小さな尻だけを振りたくって全身で訴える)
(最早やめて欲しいのか、もっと続けて欲しいのか―――それさえも分からなくなる程快楽に理性を飛ばし―――)
やっ♥やめっ♥いく♥いく、いくうっ♥あ、は、もっ♥もっとぉっ♥
あーー♥ずりずりってぇ………っ、してぇっ………!♥
(柔らかな尻を振りたくりながら擦りつけると、快感に爪先が限界まで反り返る)
(奥からどっと蜜が溢れ出し、狭い蜜道を雄に絡ませながらぽたぽたと零して)
(―――またいく、と思った耳に彼の「愛してる」という言葉が届くと―――身体が反応してぬるぬるの襞がきゅうっと彼を絞り立て)
ぁ♥あ♥あいして、るうっ、はせ、さ……っ♥
あいしてるのぉっ、あ、また、また―――いくうっ♥
(奥の奥まで彼に広げられ、彼の形をすっかり覚えた膣口が抽送のたびにぱっくりと開き)
(再び押し入れられるときつく閉じながら襞の凹凸を彼の屹立に絡みつける)
(奥底が彼の形に開いて、先端の太い部分を包み込んで吸い付くようになると、もう声も出ず身体全体を小刻みに痙攣させるだけになり)
―――――♥―――――♥
(体の前に回った逞しい腕に両手を回して、思い切り爪を立てて達すると、波にさらわれるようにまた達し)
いっ、てぇ………。もぉ……っ、いっ………てぇっ………!
(耐えられない、と言う風に呻いたすぐ後に、快楽に流されて蕾の先端を彼の根本に擦りつける)
あ♥あ♥あ♥
(快感のあまり溢れた涙が、睫毛をびっしりと覆って赤く染まった頬に零れ―――彼の腕にもぽたぽたと落ちる)
(初めての経験に身体と心がパニックを起こし、行きながら噎び泣き)
も、たす……け―――………
(意識が飛びそうになり、彼の腕を思い切り抱きしめて自分を責め立てる当人に助けを求め―――………)



【いい、と言ってくれて嬉しかったです。というか、それで多くなってしまったのですが………っ】
【なんだか激しくハートだらけになっていて、やりすぎではないかと―――長谷部さん、以前あまりありすぎても、って
言ってませんでしたっけ…………!嫌なら言って下さいね、すぐに直しますから】
【これで長谷部さんが行って下さったら締まると思うのですが―――っ】
【終わった後の反応をもう1レス作れたらいいな、と思っているので………締めはわたしですね】
【……昨日は本当にすみませんでした。代わりにもなりませんが、心だけは籠めて素直な反応を心がけて作りましたので】
【………本当は滅茶苦茶淫乱になっていて恥ずかしいのですけれど―――!お、お納めください……ますと、嬉しいです……】


113 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 21:44:10
>>112
【――――っっ…………!】
【…………めちゃくちゃ元気が出ました。単純だと笑ってください】
【滴のこんな姿が見られるとは…………っ…………!くっ、嬉しすぎて語彙が皆無に…………!!】
>>111にお返ししようと思っていたのですが無理ですね。後に回します】
>>112の【】に関してですが、それもちょっと無理なので後ほど。ひとまずゆっくりお待ちくださいませ】


114 : 皆焼 滴 ◆U7lo9MpYtM :2021/07/11(日) 21:53:15
>>113
【あっ、よかった……!(元気が出た、と言う言葉を聞くと―――嬉しくて微笑み)】
【うう゛っ………とうとう………♥を連呼してしまっ………っ、(頽れた)】
【人生初めての♥も長谷部さんなんですからね?1個でしたけど】
【ましてやロールと来れば……っ、恥ずかしい……(顔を両手で隠し)】

【あっ、あれはいつでもというか、読んで下さればいい物なのでお返事は大丈夫ですよ】
【112のも、そ、そんなにちゃんとは返さなくて大丈夫ですので……っ】
【はい。ゆっくり作って下さいませ】


115 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 22:42:20
>>112
(肉楔を叩き付ける動きに合わせて見悶える身体を背後からきつく拘束し、また深々と穿つ)
…………はぁ、……――――はぁ、ッ…………!
(胸板に後頭部が触れ、艶やかな髪が乱れて。腰を振り立てれば汗ばんだ乳房が毬のように跳ねる)
(扇情的な光景と、甲高く上がる蕩け切った嬌声に追い立てられ、蹂躙は激しさを増し続けて)
また、――――イッたんですか?しずく…………ッ、――――ほら…………また、…………ッ!
ちゃあんと、ッ、分かりますよ。………………っ、貴女の中が、ひくひくッて、…………俺を、締め付けて――――、
(陰核を撫でる手付きも、容赦ない突き上げも止めぬまま。湿度を帯びた淫らな声を彼女の鼓膜に響かせる)
(何度も、何度も達しているらしいその声と全身の痙攣。じゅんと膣肉が温度を増し、また蜜量が増えた気さえする)
…………ほおら、またイッた、…………でしょう?
(摘まんだ快感の芽が大きく収縮する。絶頂に達した時の淫らな生理的反応だ)
(その反応のせいで此方が指を動かさなくとも勝手に肉芽が擦れては、また甘くよがった鳴き声が響き渡る)
何度だって、イッていいんですよ。………………止める必要なんて、ない…………、っ、
はい、ッ――――……、ご随意、に――――…………ッ、いっぱい、ずりずりって、して差し上げますからね…………、
(ねだる声にぞくぞくと性感を煽られては、望まれるまま膣口から子宮口までを連続して擦り上げる)
(繋がった部分は激しい律動に体液を泡立たせ、きつく擦れ合いながらもぬるぬると滑るような快感を生み出して)
(ずっぽりと嵌った陰茎を包み込む肉襞がぶるぶると引き攣れ、搾るような動きを繰り返す)
ああ…………また、イッてくださったんですね…………っ、
ぎゅーって、俺を捕まえて…………ッ、離さないんですから、…………――――っ、ぁ、…………っ、――――!
――――ッ、はぁ、…………ッ、は…………可愛い人ですねえ、――――ッ、滴…………!
(理性の箍が外れた声は強烈な興奮を呼び起こし、此方に残った理性さえもすっかり溶かし切って)
(後に残った欲情と、快感と、狂おしいほどの愛情をこめて。手心というものを忘れた抽送で責め立て続け――――)

――――はい、………………おれも、貴女に、…………っ、溶けます――――、
滴の中で、…………………イきますから、――――っ、受け止めて、くださいね…………!
(ぴったりと自身に添った形状の膣に擦り上げられる快楽に加え、前腕に爪が立てられる小さな痛みさえも快感に転じて)
好き、……ッ……すき、………………――――こんどは、……おれと一緒に、……――――イッてください…………、
(性欲に塗れた交合の最中でも愛おしさは膨れ上がる一方だ。卑猥な台詞と裏腹に、ようやく陰核から指が離れる)
(ぱたた、と熱い雫が腕に落ちたのを見ると――――ぎゅうう、と骨が撓るほどにきつく両腕で抱きしめて――――)
(がっちりと腕の檻に閉じ込めた身体を下から突き上げる。小刻みに深く、深く、何度もざらついた肉の膨らみを押して)
…………ッ、く、……――――、…………っ、
(やがて快感が臨界点を超えた瞬間。真下から貫いた切っ先が少女の最奥を抉り、肉幹が大きくわなないた)
――――――――ッ…………!
(悦楽が決壊し、煮詰まった白濁液が弾ける。――――びゅく、びゅく、と彼女の中に熱い体液を大量に放ち――――)
…………っふ、――――ぅ、…………ふー、…………ッ――――、
(楔が快感の雨を零して脈動するたびに、全身がびくんと引き攣れて、抱き締めている彼女にも感じている快楽を伝えた)
(乱れた黒髪や朱襦袢ごとかき抱き、最後の一滴まで絶頂感を分け合って)
(呼吸も定まらぬまま片腕で彼女の顔に触れ、そっと顎を持ち上げるように此方を向かせると)
ッ、はぁ…………は、…………滴、………………、
(涙の痕が残る頬を撫で、甘い声を聞かせてくれた唇を撫で――――何とか届く瞼の辺りに己の唇を触れさせる)
貴女は、何をしていても、…………世界で一番可愛くて…………世界で一番、俺を蕩かす…………
――――誰よりも、大事な恋人です…………。
(いまだ整わぬ呼吸も隠さずに、唇を寄せながら囁いて――――……)


【短くでいいと言われましたが、じっくりたっぷり楽しませて頂きました。ご容赦を】
【…………最高でした。…………俺側はこれで締め、です。滴こそ短くしてくださって大丈夫ですからね】


116 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 23:14:01
【申し訳ありません。【】のお返事の事がナチュラルに頭から抜けていて遅くなりました……】

>>111
【俺が心配するのはいいんです――――滴がご無事だったのならば、それでいいんです】
【俺に心配をかける事が悪いのではなく、滴のお身体に負担をかけていた事が一番の問題なんですから】
【実際今までに一度も寝落ちをした事がないと仰っていたので、だいぶ無理をさせてしまったんだろうな、と…………】
【俺も反省するようにいたしますので、今後はなるべく繰り返さぬようお互いにもっと無理なくいきましょうね】
【無理をして起きていろとは決して言いません。睡魔を感じたら一言でいいので告げてから遠慮なく休むようにいたしましょう】
【お互いお約束、です。もちろん時間があれば懲りずにお誘いいたしますから。…………俺はまだまだお会いしたいので!】
【…………でも、俺が心配していたという事を気にしてくださったのは――――嬉しかったですよ】
【叶うなら、もう――――……一人にしないでくださいね】
【とにかく、今元気でいてくださるのならば何よりです。もう気にしなくて大丈夫なので、このお話はここでおしまいにいたしましょう!】

>>112
【…………本っ当に良かったです――――ありがとうございました…………ッ】
【ハートの量ですが、多すぎるとは感じませんでしたよ。()の外も中も、句読点の代わりに全部ハート、となるとあれかもしれませんが】
【今の滴くらいならばもう、ありがとうございますとしか言葉が出てきません。本当に語彙を失っている気がしますが…………ッ】
【…………恥ずかしいのに頑張ってくださったんですね。ありがたき幸せ…………はー…………かわいいです…………】
【いつもじゃなくても構いませんので、滴に無理のない範囲で、時々こういったお姿も見せてくださったら俺が単純に喜びます】
>>114にも触れますが、そうでした。人生初のハートは、以前の練習の時のあれですよね?貴重な一個でした】
【今回はたくさん頂いてしまいましたねえ。俺は嬉しいです――――ありがとうございます、滴…………大好きですよ】


117 : 皆焼 滴 ◆U7lo9MpYtM :2021/07/11(日) 23:34:26
>>115
ああっ―――好き、すきぃ……っ、長谷部さん、はせべさ、んっ♥
(一緒に、と聞いただけで熱い迸りを思い出し、それだけで達してしまう)
はぁっ、は、はぁっ―――!
(荒い呼吸を整える暇さえない。漸く割れ目の一番上を虐め抜いていた指が離れて、一息つくが)
(……いきなり、骨が軋むほど強く抱きしめられて―――また激しい抜き差しが始まった)
あふ、あは、あ、あっ、あう!!
(小刻みに内側の一番感じる膨らみを太く硬い先端で擦られれば、勝手に身体ががくがくと震える)
あっ、あぁー………っ!あ―……っ、
(何度も鳴いて掠れかけた声が長く尾を引き始めて、内側だけで行きそうな事を彼に知らせ)
(膨らんだ部分はすっかり彼の形を覚えて、彼の刀身が引っかかるたびに小さな尻が振り立てられ)
あ、ひっ……かかるっ♥ああっ、いぃ―――っ♥
す、き♥すきいっ♥あーーーー!!
(また到達った身体が、かくん、と頭を落としたのと同時に―――ごぷ、と音を立てて
開いた最奥に彼の先端が叩きつけるように突き刺さった)
あーーー!!
(柔らかな最奥が、彼を受け止めてぎゅうっと搾る。何度も達した蜜壺は全体がうねうねと蠢いて、
彼の肉棒を締め付けて搾り取る動きをして―――)
あ♥またおおき、くっ♥
(叫んだのと同時、なかで彼が爆発して熱いものが最奥に叩きつけられる)
(何度も何度も弾丸のように白濁が叩きつけられる度、華奢な身体が彼の腕の中で慄いて)
あーっ♥あーーーっ♥ぁあーーーーっ♥あー………っ♥
(長い大量の射精に、甘い叫びがねっとりと絡みつくように応えて。
もう力が抜けきった身体はそのまま、快感を纏わりつかせた喘ぎ声だけを高く上げ続け―――)
(最後の一滴まで外さない、外させない―――と全身を使って溶け合い、快感を高め合って)
(………やがて、荒い呼吸だけを繰り返すようになると―――息の整う暇も惜し気に端正な顔が近づいて)
は、せ………さ………♥
(幾筋も頬に残る快感の証と、鳴き疲れて半ば開いたままの唇を、優しい指が撫でて行く)
(ぐったりと閉じかけた青白い瞼に温かく柔らかな彼の唇が押し当てられると)
(まだ小刻みに震えている腕を何とか持ち上げて、彼の腕を抱き締める)
………………、
(彼の声が身体の中に響く。はあ、とうっとり息を吐き出して―――)
わたしも………。
(と、掠れた声で小さく囁いた)

(薄布のカーテンの中は再び静寂を取り戻し、衣擦れの音が聞こえるとまた暫く小さな囁きが交わされて)
(……やがて、柔らかな寝息だけが空間に満ちて―――……朝の陽差しが入るまで、安らかな時間が訪れた)


【すみません、長くなってしまいました―――(重症)わたしで綺麗に締まったと思うので、これで―――】
【後は、わたし達が眠る番です。(青いシーツに潜り込んで、薄掛けを持ち上げると彼を呼ぶ)】
【―――今日はわたしの部屋ですよ……お疲れでしょう?一緒に枕で眠りましょう】
【(枕の半分を開けると、横向きに寝そべって………彼の顔が近づくと、鼻の先をくっつけあって、幸せに微笑む)】
【愛してくれて、有難うございました……長谷部さん……。とっても伝わりました】
【わたしの気持ちも伝わったでしょうか………愛しています】
【長谷部さんは「見た」だけでいいですから、早く眠って下さいね。
わたしもこれを落として長谷部さんのお返事を見たら眠ります】

【おやすみなさい……長谷部さん……。いい夢を一緒に見ましょうね―――】
【今日もずっと大好きでした。明日も明後日も大好きですよ……】


118 : 皆焼 滴 ◆U7lo9MpYtM :2021/07/11(日) 23:41:17
>>116
【これへのお返事も、全部まだ返していない【】に合わせてお返ししますね―――】
【なるべく早く返しますので、待っててください】
【ああ………一日がもっと長ければいいのに……】

【……これだけ先に。もう一人にしません―――。約束します】

【それから……多くないと感じて下さったなら良かったです……】
【加減がよく分らなかったので……でも、最後のレスで何か分って来た気がします】
【また長谷部さんが腹ペコ狼さんになってわたしを食べまくった時にでも……はい(赤くなって)】
【そ、それじゃあ、また明日……お会いできるのを楽しみにしています……】

【長谷部さんは短くして下さいね……】


119 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 23:51:19
>>117
【最後まで幸せに締めてくださってありがとうございました――――……】
【溶けてしまった滴もとっても可愛らしくて、俺はずっとどきどきしていましたよ】
【――――…………え?】
【そんなに急がずとも俺は大丈夫ですよ。早めを心掛けるとは言いましたが、さすがに寂し…………いえ…………】
【(余韻に浸る間もなく刻限かと思うと寂しさが募るが、無理をするなと言ったのは自分の方だ)】
【そうですね。畏まりました――――今夜も一緒に眠りましょうね…………】
【結構ぐいぐい行ってしまいましたが、愛情は籠めたつもりです。伝わっていて良かった――――】
【滴のお気持ちも伝わりましたよ。俺のために、その枷を外してくださっただけで…………もう、充分すぎるほどに】
【(もぞもぞと布団に潜り込み、少女の身体を抱き寄せて。顔を近付け微笑んだ)】

【そういえば、酒を飲みながら食事までしていたというのに…………いつの間にか滴の布団の上でしたね!?】
【(思い出したように気付いてから、くっと喉を鳴らして笑ってしまい)】
【移動する暇はありませんでしたから、枕元に膳でも置いて酒盛りをしていたと脳内変換しておきましょうか】

【おやすみなさいませ――――と言いたいところですが、実はロールのお返事が出来上がりそうです】
【あとは見直しをするだけなので、落としてからすぐに休みますね】

>>118
【すぐに腹ペコになると思いますよ。俺の事ですから】
【――――おやすみなさいませ。先に眠っていていいですよ。すぐに追いかけますからね】
【(ちゅ、と目の前の唇に唇を重ね)】


120 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/11(日) 23:58:44
【デートロールの続きになります。お納めください】

>>72
本当に、圧倒されるような建物ですねえ…………。
(こんな建造物を実際に見たのは始めてだった。その外観を焼き付けるように薄青紫の瞳が丸くなる)
(末広がりに敷かれた巨大な白階段に近付くにつれて細かな装飾の類も見て取れ、その意匠の全てが細緻で美しい)
(中央の三角屋根から両脇に広がる建物は完璧な左右対称を描き、一分の隙も無い荘厳さを湛えた館がそこに在った)
…………――――。
(まるで異国の地に訪れたような宮殿。それでも周囲を眺めやれば、人間たちは何事もなかったようにさざめいており)
(日常と非日常の境界線に居るような不思議な感覚を覚えつつも少女に歩調を合わせて正面階段へと近付いていく)
面白い?
(何が、と問うまでもなく手を引かれた。石階段を昇るとばかり思っていたが、彼女の爪先はくるりと向きを変え)
(正面玄関ではなく、階段の側面にある細い通路へと歩み寄る)
(一見して洗面所かと誤認してしまいそうな風景に、手を洗うために寄ったのだろうかと首を傾げかけたが)
――――?此処が入り口なんですか…………!
(彼女の台詞と、慣れた様子で先に進んでいく姿に一瞬目を見張り、それから感嘆の声を上げてようやく納得してみせた)
(少女の言葉に従って反対側の先へと進めば確かに中には西洋風の部屋が在り、閉ざされた両開きの扉が見える)
なんだか、秘密の通路のようでわくわくしますねえ。
(思わずそんな感想を述べてしまってから、子供のようだったかと気恥ずかしくなって。声を潜めて小さく咳払いを一つ)
(慣れた手つきで扉を開ける少女に影のように付き従って入り口を潜れば、ひっそりとした空気に人の気配を感じ――――)

…………。
(穏やかな微笑と共に交わされる一言。木の上を滑るようにして渡された真鍮の鍵を彼女の手が受け止める)
(こういった場所の作法はまだいまいち分かっていないが、少女の挨拶に続いて一応軽く会釈をしておく事にした)
承知いたしました。鞄は中に持ち込めないという事ですね。
(盗難防止策だろうか。貴重な蔵書が収められているのだろう。ロッカーの隙間、狭い通路を通り抜けながらそう納得する)
(一方の鍵を受け取り、少女の指示通り定められた番号へ向かうと)
(小さな戸を開け、まずは骨董品の入った紙袋を入れてから斜め掛けにしていたレザーショルダーの蓋を持ち上げ)
(薄い紙袋の中で出番を待つアヒルたちの隣から財布を取り出すと、紺色の皮蓋をしめて己の肩から鞄を下ろし)
(しっかりとロッカーにしまい込んで――――傍らで見守ってくれている彼女の目の前でかちゃりと鍵を閉める)
出来ましたよ、滴。
(いかがです?とばかりに微笑んで。小銭を入れる部分に鍵をしまうと、スラックスの尻ポケットに財布を深く捻じ込んだ)

(手を繋いだまますれ違う人間たちをかわしつつカウンター傍まで戻り、今度は狭い階段を昇る)
(途中でぐるりと角度を変えながら足を進めていけば、簡素ともいえる場がみるみるうちに華麗な様相を現しはじめ――――)
――――…………ここは…………。
(映画のワンシーンのような情景に息を飲む。数秒の間呼吸を忘れ、ゆっくりと首を回して壮麗なホールを仰ぎ見た)
(中央には緩やかなカーブを描き、正面玄関と同じく下部に向かうにつれて広がりを持つ大きな階段が鮮やかな赤い衣装を纏い)
(天井にある丸い天窓からは、幾何学的な紋様を描くステンドグラスを通して降り注ぐ自然光がきらきらと光を落として)
(それでも落ち着いた仄暗さを保つホールには、優美な電燈の灯りが優しく折り重なって幽玄な美しさを作り上げていた)
このような建造物がこの国に存在しているとは――――…………世界は広いですね。
貴女に人の身を与えてもらうまで…………俺は全く知りませんでした。
(声を顰め、殆ど囁きに近い声で呟く。何百年も生きてきたはずなのに、彼女と共に過ごすこの刹那の時間があまりにも鮮烈で)
(繋いだ手をぎゅっと握り締め、しばらくその場に佇んでいたが――――)

俺ですか?そうですね…………。
(問いかけられて考える。いつもの癖で彼女が望むものをと言いかけるが、彼女はこの場所に幾度も訪れているはずだと思い直し)
(右手の人差し指の側面を口元に当て、周りを見回しながら逡巡する)
(左に位置する像が広げた本の辺りを見つめ、右に鎮座する銅製の青年像と目を合わせ、しばらく頭を整理してから)
ならば――――、図鑑のたぐいはありますか?花の図鑑…………出来れば野草等が載っているものを。
先日、裏山で咲いていた花の名を短刀たちに聞かれたのですが――――答えられなかったので。
(本丸にも書庫はあるが、そこは殆どが報告書や歴史書で埋まってしまっている)
(探せば誰かの部屋に図鑑もあるかもしれないが、出陣や執務が忙しくてそこまで手が回らなかったのだ)
(これほど大きな図書館ならばおそらく目当てのものもあるだろう。この機会に調べ、次に聞かれたら答えられるようにしておきたい)


【殆ど反応だけだというのに長く…………。(病気)】
【何を振ってもいいというお言葉に甘えて、最後は新たな展開を振ってみました。よろしければ連れて行ってくださいね】


121 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/12(月) 00:06:34
【今日は此処まで、でしょうか】
【無理をするなと言いながら、急いだら急いだで寂しくなるという…………!】
【(くっ、と悔しげな表情で拳を震わせて)】
【とはいえ、昨日の今日ですからね。早く休めるのならばそれに越したことはありません!】
【明日を心待ちにしながら、今宵これからは俺と夢の中で遊びましょう】

【…………大好きですよ、滴。俺だけに見せてくださったお姿、俺は忘れません】
【昨日も今日もとても幸せな時間でした。きっと明日も明後日も俺は幸せだと思います】
【――――おやすみなさいませ。俺の大切な滴…………】
【(二人で一つの枕に頭を乗せ、心ごと重ねるように寄り添い、そっと目を閉じた――――)】


122 : 皆焼 滴 ◆U7lo9MpYtM :2021/07/12(月) 00:09:49
>>119
【そ……それならいいのですけれど……。長谷部さんが喜んでくれたなら、わたしは幸せなので】
【え?(首を傾げて顔を見合わせた)】
【あ、そ、そうなのですか―――……すみません、つい。
……昨日の事で余り眠れていないのではと思ってしまって……】
【もう少し大丈夫なら、お布団の中でくっついていましょう】
【長谷部さんは激しくても、ちゃんと愛情故だって分かるので大丈夫ですよ】
【……良かった………嬉しいです。長谷部さんだけですよ。他の人にはなりません】
【(抱き寄せて貰うと、彼の腰に手を回して。微笑んだ彼のおでこに自分のおでこをこつんとくっつけた)】

【………あっ。(さーっと血の気が引く音)】
【すみません―――!ちゃんと読んでいたつもりなのですがっ】
【………やっぱり、無意識に慣れた場所で乱れたい、という―――すみません】
【注意が別の所にばかり行ってしまったみたいです……気を付けます】
【は、はい……最初からベッドに座って酒盛りすればよかったですね】
【そうしてくれると助かります……お世話をおかけします……】

【えっ。書いてくれたのですか?早い……!有難うございます】
【はい。そうしてください―――わたしもそれを見たらすぐに眠りますね】

【ふふ。長谷部さんは健啖家ですね(にっこり笑って)】
【おやすみなさい………いいんです。一緒に眠りましょう。落ちるまで待っていますから―――】
【(口付けを貰うと、嬉しそうに、幸せそうに微笑んで。自分からも、彼の唇にちゅっと軽いくちづけをした)】
【今夜も一緒の夢をみましょうね……】
【明日も暑いです。気を付けて行って下さいね―――】

【おやすみなさい、長谷部さん………今夜も明日も大好きですよ】


123 : 皆焼 滴 ◆U7lo9MpYtM :2021/07/12(月) 00:13:59
>>121
【あっ。もう落ちていました。早いですねえ(思わずくすくす笑って)】
【本当に。困りものですね………せめて会えるときはいつも一緒にいましょうね】
【はい。楽しい夢を見ましょうね】

【わたしも大好きです、長谷部さん………。そんな、最後みたいに】
【………また見せますよ】
【わたしもおんなじです―――良かった。これからは気を付けますからね】
【わたしの大切な長谷部さん、おやすみなさい―――】
【ちゃんと拝見いたしましたよ………わたしもすぐおいかけますね……】
【おやすみなさい】


124 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/12(月) 00:20:03
>>122-123
【ちゃんとお待ちしていましたよ。今日は一緒に眠るんです】
【確かに眠くなってまいりました…………滴も俺を待っていてくださっていてありがとうございます】
【…………はい。たくさん食べますから、また見せてくださいね――――大好きですよ】
【おやすみなさいませ。俺の、可愛い、滴…………。(声はだんだんと小さくなって、やがて寝息に変わっていった)】


125 : 皆焼 滴 ◆U7lo9MpYtM :2021/07/12(月) 12:26:58
(ヴン、と音がして、珍しく髪をポニーテールにした娘が画面に映った。
勿論、組紐飾りは括った背後で揺れ―――藤の花がちらちらと見えた)
こんにちは、長谷部さん―――!
今日も暑いですね。なんでもいきなり豪雨や雷も鳴ったりするらしいです。
お帰りの道でそうならない様に祈っています。
……もうお昼は食べましたか?
昨日は少しは眠れたでしょうか………。
もしかして、と少し待っていて良かったです―――一緒に眠れましたから。
でも、本当に眠い時は待っていずに先に落ちて下さいね?心配になりますから。
………嬉しかったです。

今日は早く執務が終わったら、ロールのお返事と【】の雑談を落とせればいいなと思っています。
早く終われれば、……ですけれど……。
(苦笑して)
今日のおやつはプリンですよ。長谷部さんの好きな柔らかめです。
長谷部さんの分も取って置きますので、今夜お戻りになったら一緒に食べましょうね。

……今夜もお会いできるのを心待ちにしています。
元気に無事で戻って来て下さいね。
大好きですよ、長谷部さん―――。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2532723.png


(にっこりと笑った顔で、通信は終わった―――)


【こんにちは、長谷部さん。本当に暑いですね―――!】
【思わず冷たい飲み物で胡麻化してしまいそうになりますが、
長谷部さんの言いつけを守ってちゃんと食事をすることにします】
【午後もお互いに無理をし過ぎずに頑張りましょうね。熱中症にお気を付けて】
【それでは、また後で―――お会いできるのをとっても楽しみにしています】


126 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/12(月) 12:33:42
>>125、あら?辞書登録した鍵を使ったら識別府が……!】
【―――もしや、と悪い予感がして昨日会った記録を見て見たら……!わあっ、すみません……!!】
【取り合えず元本からコピペしてみたら直りました。識別府恐ろしい……天敵……!(ふるふると震えて)】
【……どこが違うのでしょうか……もう一度コピペしなおしてみます。テストの時は出たのに……っ】
【はっ。失礼しました、気を付けます。―――お目汚しすみませんでした……!】


127 : 加州清光 ◆TOULOVE.2. :2021/07/12(月) 20:41:08
>>125
加州清光、入りまーす。
(審神者たる少女に通信が入る。映っているのは近侍ではなく、特命調査中の第二部隊隊長だ)
主、今日もおつかれ。第二部隊もなんとか頑張ってるよ。
長かった特命調査も明日の朝で終わり。午前中には全員揃ってそっちに帰るから…………、
(少々疲れた顔でそう伝える少年の横から、青い羽織を纏った刀剣男士――――大和守安定がにゅっと顔を出して)
(「プリン、僕の分も残しておいてね!」と言ったかと思えば、反対側から黒髪長髪の男――――和泉守兼定が映り込み)
(「オレの分も頼むぜ。国広の分もな」と悪戯そうに笑う)
ちょっと!俺が主と話してるんだけど?
(相棒をぐいと押しのけ画面外に出すと、反対側は頼りになる助手たる堀川国広が和泉守兼定を引っ張っていくのが見える)
もー、変なところ見せてごめん。あいつら子供なんだよなー。
…………でも、俺の分も残しておいてね?長曽祢さんと、あと、あのくそじじい…………一文字則宗の分もいちおー、よろしく。
ま、それはとにかく。今回の特命調査も俺たち全員主のために頑張ったから、帰ったらたっくさん褒めてほしいな。
じゃ、まったねー。
(いつもは綺麗に塗られた爪紅が、長期に渡る出陣ではげてしまっている事を主に悟られぬように)
(赤い瞳を細めて微笑しながらひらひらと緩く手を振って――――通信を終えた)


【もう1レス、長谷部から【】の通信だけ行くよ】


128 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/12(月) 20:42:31
>>125-126
【主、本日もお昼に通信をくださってありがとうございました】
【お返事をするタイミングがありませんでしたが、ちゃんとすぐに俺の元に届いていましたよ】
【ちゃんと食事を摂られてえらいですねえ。主は今日もご立派です。俺もちゃんと食べていますからご安心ください】
【識別符については、本当に何故なんでしょうね?俺は専用ブラウザに記憶させているため変化する事はないのですが】
【コピペでもこうして何度も変わってしまうという状況はかなり首を傾げます。スペースの有無、とか…………?】
【…………まあ、主の識別符が違っても俺は分かりますので問題はないんですが――――謎ですねえ…………】

【さて。本題ですが、今宵の帰還は22時過ぎ…………おそらくは15分から半ごろになるかと思われます】
【相変わらずあまり時間が取れず恐縮ですが、少しでもお話出来れば嬉しく思います】
【ロールも雑談のお返事もいつでも大丈夫ですからね。主にご無理のないように、ゆっくり進めていきましょう】
【それではまた後ほど――――お会い出来る時間を楽しみにしております】


129 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/12(月) 21:18:41
>>127
(胸のペンダントがぼんやり光り、通信がある事を知らせる)
あ、加州くん―――!大丈夫なのかな、無事?
(つやつやの黒髪をさらりと纏めた細身の男士が画面に映ると、それに齧り付くように見入り)
ああ、ちょっと疲れた顔してる………、長かったものね……。
(皆が次々と画面に顔を出してくれる。それに少し涙ぐみながらうんうんと頷き―――)
プリンなんて、明日貴方たちの為にだけ特別製のを作るから!大きくて美味しいのをっ。
(何故かプリンは男士たちからの人気が高いのだ。シュークリームが好物のものもいるし、
男士も結構甘党なのだろう)
ふふ。みんな、疲れてるのに頑張ってくれて……、有難う……。
(画面の中では盛り上がりもひと段落したようで、加州がぼやいているのが聞こえる)
ふふ。加州くんったら。はいはい、ちゃんと―――ああ、みんな仲良くなったのね、良かった。
(このメンバーでよかった、と和みながら微笑んで)
はい、たくさん褒めますよ。誉だらけになって下さいね、皆。
あと少しだけど気を抜かないでね―――みんなちゃんとご飯を食べて、夏バテしないようにね。
帰ってきたら、みんな一応手入部屋に入って貰うから―――あんまり無理しないようにしてね?
それから―――あっ。
(どこか妖艶に微笑んだ顔を最後に、ぷつんと画面は途切れた。
ひらひらと振っていた手が、やけに手のひらしか見えなかったのを少し考えて)
………明日、早いうちに万屋さんで爪紅を買ってこよう。
(そう呟くと、明日みんなに出す特別製のプリンの材料を頭の中に思い出しながら―――、
在庫があるかどうか調べに本丸の厨へと向かった)


【長谷部さん、有難うございます―――皆の様子が分かって安心しました】
【皆健気すぎて………もう、泣きますよあんなの】
【特別製のプリンは長谷部さんにも作りますからね。安心してください。……2日続けてプリンですが…すみません】


130 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/12(月) 21:33:25
>>128
【長谷部さん、お疲れ様です―――……忙しいのでしょう?大丈夫ですか?】
【ちゃんと分かっていますから、安心してください。休憩を優先してくださいね】
【うっ……その子供扱いはやめて下さい………(胸が痛いらしい)ちゃんと毎日食べますからっ】
【長谷部さんも食べて下さってるんですし、わたしも心配かけない様に致します】
【す……すみません……(真剣に首を捻られて、申し訳なさが増す。思わず頭を下げて)】
【しかも昨日一杯(今日の昼も)気付かないという………本当にもう……】
【いえ、前スレでは専用ブラウザに記憶させていたのですが―――、何故か今のスレでは出来なくて】
【毎回コピペしていたので、流石にと思ってコピぺして昨日辞書登録したのです】
【なのに何故………知らない間に半角スペースが入ったとか?無いと思うんですけれど……】
【専ブラの設定を見てみます。保存出来ればそれが一番いいですし】
【……取り合えず、機械関係には本当にわたしって……すみません。………気を付けます】

【はい。分かりました―――その頃にまた来ますね】
【急がなくても大丈夫ですから、ゆっくり焦らずに帰って来て下さいませ。
わたしはいつでもお待ちしていますから―――……大好きです】
【そんなのいいのです、それよりあまりに疲れている時は
お休みでもいいのですから、無理はしないで下さいね】
【はい。ロールのお返事は出来ましたから、長谷部さんとお話した後最後に落とす事にしますね】
【雑談はもう少しで出来るので、お帰りに間に合うか―――合わないようなら無理はしないようにします】
【はい。お互いに無理はなしで。まったりで行きましょうね】

【はい。……また後で……お会いできるのを心待ちにしていますね】


131 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/12(月) 22:28:13
>>130
主!へし切長谷部、遅くなりましたが――――ただいま戻りました!
(急いで湯浴みまで済ませてきたらしい。ほかほかの身体で抱擁を願うように両手を差し伸べ)


【第二部隊への丁寧なお返事もありがとうございます。皆…………とても喜んでいると思いますよ】
【識別符についてですが、主もJaneですよね?】
【それでしたら、書き込み画面の下部にある「コテハン記憶」というボックスにチェックは入っていますか?】
【このチェックが入っていないと覚えてくれないので、…………と、分かりきっている事を言っていたら申し訳ありません】
【それ以外の理由となると――――ううん、すぐには思いつきませんね…………】
【…………?謝らなくて大丈夫ですよ!?わざとじゃないのは分かっていますし、特に大きな問題もありませんから】
【あまり気になさらずに――――そのうち定まるといいですね、と願っておきます。(なでなで)】
【ロールは先に落としてくださって大丈夫ですよ。お返事は作れずとも、待ち時間に次の展開を考えておく事が出来ますので】
【主の方で準備が出来次第、よろしくお願いいたします】


132 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/12(月) 22:44:44
>>131
長谷部さん―――お帰りなさい!
(浴衣姿で自室にやって来てくれた彼に、足早に駆けよると思いきり抱き締めて)
ほんっとうにお疲れ様でした………!
(胸に頬を擦り付けて背中をなで。暫くそうしていたが、漸く身体を離すと)
さ、座って下さい………プリン、冷えてますよ。
(と言うと、座布団を隣り合わせに2枚敷き。厨から木の盆に乗った冷たいセイロンティーのグラスと、
硝子カップに入った柔らかめのプリンに銀の匙を添えて持って来た)
(彼の前に置くと、にっこり笑って)
さあ、召し上がれ―――もし疲れすぎて食べられないようなら、お茶だけでも。


【いいえ、嬉しかったです。加州くんは可愛いですねえ。……いえ、みんなかわいいのですが】
【(彼の言葉を聞いて、口をぽかんと開け)―――付いてないです!というか、思い出しました!そうでした】
【ああ、それで覚えてくれなかったのですね……有難うございます、長谷部さん―――!】
【………あら?でも前スレの時もこのチェックボックスの事は忘れていたのに何故……(謎)】
【いえ、せっかくの長谷部さんとの特別な時間だったし、
あんなに喜んでもらえたのにわたしがこんなじゃ締まらないなと思って―――すみません】
【今ボックスにチェックを入れましたから、これで解決するかと思われます】
【考えてくれて、教えてくれて……どうも有難うございました。
こんなことにまで丁寧に考えてお返事してくれる長谷部さんが、わたしは本当に大好きです】
【あ。そういう事が出来るのですね。分かりました、この後落としますね】
【雑談はまだですので……先にロールだけでも】


133 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/12(月) 22:46:34
【ロールのお返事です。お納めくださいね】

>>120
(入口に驚いてくれたのを見て、楽しくなってにっこり微笑む)
そうでしょう?あの上の玄関は、何か特別な事がないと開けないんですよ。
(咳払いに、彼特有の照れ隠しを感じて。何も言わずに微笑んだまま、繋いだ手を強く握った)

(こういう所に来たのは初めてだろうに、流石長い時を過ごして来た刀剣男士だ。慣れた風な顔で会釈をするのを安心して見る)
(ロッカーを閉じて39番に行くと、彼はすっかり馴染んだ風に静かに立っていた。此方を見て微笑む顔も落ち着いたものだ)
はい。行きましょうか。
(二人階段を上っていくと、この場所は少しずつ本来の姿を見せて行く)
(広い中央ホールに入ると、彼の感嘆したような声が聞こえ―――)
……ふふ。凄いでしょう?
(邪魔にならないよう、あまり人のいない静かなホールの階段の端に立つ。
美しいライトの装飾を久しぶりに眺めていると、彼が感じ入った様な声で話し出した)
――――――。
そうですね……世界は広いです。こんな小さな一国のひとつの地域でさえ、こんな風に様々な物があって―――。
……気に入ってくれたなら嬉しいです。
(同じように囁き声で穏やかに答える。素直に目の前の物を受け入れてゆく柔軟さは、彼の美徳だ)
(違う世界を受け入れたくないと、かたくなに拒む人間も沢山いるというのに―――)
(……暫く、ふたりして荘厳なホールを感嘆と共に眺めていたが)

(問いかけに、彼が口元に手を当てて考え出す。あちらこちらと視線を彷徨わせ、出した答えは………)
……花の図鑑ですか?
ああ―――じゃあ教えてあげたいですよねえ。んー………、
(同じように口元に手を当てて、言い難そうに唇を開く)
……長谷部さん、この図書館はそんなに沢山の本がある訳でもないのです。
元は沢山あったのですが、他の所に大きな最新式の図書館が出来て―――そこに殆どの本を移してしまったのです。
現在図書館として残っている理由は、文化遺産というか……大量にある資料なんかの倉庫というか。
だから今残っているのは、この土地特有の文化の本ですとか資料、あとはビジネス街の真ん中ですからビジネス系の資料や本、
後は―――移す必要のない様な本……でしょうか。調べものやマニア向けにはとてもいい図書館なんですけれど……、
(そこまで言って、口を一度閉じる。少し考えて)
ああ、でも……自然関係の本が置いてある部屋はありますから、そこに行けば図鑑みたいなどこにでもある物は残っているかもしれません。
違う部屋で、人体図鑑を読んだ覚えがありますし。行って確かめてみましょうか―――。
(にっこり笑って、そんな提案をしてみる。彼をがっかりさせたくはない。
頭の中でその部屋で眺めた本棚たちを思い出しながら、彼の手をそっと促して中央の階段へと進む)
この階段を上った3階です。
(階段を上って行くと、横型の楕円形に取られた踊り場というには小さなホールの様な場所になる。目の前の壁で両側に分かれて行く階段が優雅なカーヴを描いていて)
えっと、確か左側………
(あの部屋で野鳥が載っている図鑑の背表紙を見た覚えがある、と思い出しながら小さな期待を持ちつつ、階段に彼を促す)
(少し狭くなったその階段を上り切ると、そこは円形にバルコニーの付いた廊下が取り巻く通路だった。
いくつもの美しい半円の木の艶が綺麗な扉が並び、その上に例の彫刻がそびえ立っている)
……少しこの回廊を回ってみますか?
下が全貌出来ていい感じですよ。
(過去に何千、何万もの人間の手が触れて磨かれていったのだろう。自然についた艶のある手すりを辿りながら、回廊を右へと歩いていく)
……左に行くと、すぐに通行止めになってしまうんです。
(見ると、左側の扉を幾つか過ぎた先に鎖が付けられているのが分かる。鎖の真ん中には、なにやら字が書かれた札が下がっていて)
こっちが一番真ん中までいけるんですよ。
(少しずつ進みながら、下の赤い絨毯張りの華麗なホールを眺める。時折人が通って行くが、皆目的の部屋へ行くのに忙しく足早だ)
皆、ここから行きたい部屋へと移動していくんです。外から両側に伸びる棟が見えたでしょう?
そこのスイッチ部分なんです。
……でも、とっても素敵な場所ですよね―――。
(ふたりして手すりに手をかけ下を眺めたりしながら暫しその景色と雰囲気を満喫して)
(それから、また通路を戻って行く。閉じた扉が殆どの通路の中、階段から近い場所に向かい合わせに付いている扉だけが開いていて)
(そこを入ると、窓の造りや天井の装飾、壁などに洋館の息吹を感じるものの、古めかしいが機能的に整理された部屋があった)
(カウンターで囲まれた中で働く図書館員たち、スチールの丈高い棚に並べられた資料のようなもの。
そこを通り抜けて行き掛けに、昔は窓口だったのだろう、いきなり細い通路に小さな小窓が付いたカウンターの横を通り―――)
(そこを抜けると、大きな廊下に出た。両側に窓があり、向かい側に同じ図書館の一部が見える)
(窓の中には積み上げられた段ボールや紙の束が収まっていた)
(昔はそれぞれに区切られた扉があったのだろう―――床に敷かれたリノリウムの凸凹がそれを知らせる。廊下の行き止まりまで来ると、
右手にある真鍮の丸いドアノブが付いたドアを開いた)
ここです―――。
(……部屋の中はしんとしていて無機質で、それでいてなぜか、いつかどこかで見た様な雰囲気に包まれている)
(高いスチール棚で細かく区分分けされている部屋の中を、ふたり手を繋いだまま歩いていき―――)
(たまに人が居るが、此方には興味も示さない。皆が自分の世界に没頭している。それがとても快いと感じていた、と懐かしく思い出しながら)
(思い出の中の区分分けを探り、窓際にある棚の並びまで来ると立ち止まり―――棚にずらりと並んだ背表紙を見て行って)
ん―……此処が山や渓谷の本……という事は、
(隣の棚に移動する。背表紙で傾向を確かめながら見て行くと、果たして思い出の通り野鳥の本がある棚に行き当たった)
(という事は、と続けて棚の下を眺めて行くと―――野草や花の本の背表紙が見えた)
長谷部さん、長谷部さん―――ここです。ここを探せば、図鑑か……そうでなくても写真入りの本は読めると思います。
(それからは、ふたりで何冊か本を取り出して行き詰まりにある窓枠と、底に置かれた古いオイル式ストーブに本を重ねて乗せて
その前に置かれてあったパイプ椅子に腰を下ろして、彼と一緒に本の頁を繰る)
(本好きの二人の、静かだか充実した時間が暫し流れて―――)
………もういいんですか?
気になる本があったら借りて行きますか?2週間借りられますよ、わたしの名前で会員籍を作ってありますから。
(にっこり笑ってそう提案してみて)



【また長く………っ(重症)】
【長谷部さんがどうするのか知りたくて、ここで切ってみました。(にっこりして)】
【好きに動いて下さいね。後ひとつ部屋を回ったら、カフェというか食堂?に行きましょう】
【……今まで記憶だけで動いていたので、久しぶりに図書館のHPを覗いてみましたが―――今は立派なカフェや新しい楽しめるセミナー室や
部屋があるのですね―――驚きました】
【わたしが案内するカフェは、わたしも1、2度行った事があるだけで……すぐに閉鎖されてしまったのです。
それからあそこにはカフェはありませんでした。最後の辺りは本も殆どなくて……寂しかったのに、今では賑やかなのでしょうね】
【嬉しい……行ってみたいです。行く予定もありませんけれど……(笑って)】


134 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/12(月) 22:47:11
【あっ、出ました!これでひとつ解決です……!有難うございました、長谷部さん】


135 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/12(月) 23:07:59
>>132
主こそ一日お疲れさまでした。
週末に生活時間帯を狂わせてしまいましたので、今日は大変だったでしょう…………。
(胸板に寄り添う少女を抱き締める。湯上がりの火照った身体に、自分より体温の低い身体が心地良かった)

ありがたき幸せ――――頂戴いたします。
(片方の座布団に腰を降ろし、煤色の髪を下げてそう言うと。まずは冷たい紅茶で喉の渇きを潤してから)
(小さな銀の匙でふるふると震えるプリンを掬い上げ――――ぱくりと口に含んだ)
…………っ…………!
(途端に広がる香ばしい甘さに、ぱあっと桜が咲いたかのように目を瞬いて)
(舌の上で蕩けるようなその柔らかさを感じれば、薄青紫の瞳に感動を湛えて感じ入ったようにゆっくりと頷いた)
(一度匙を置き、自らの太腿に拳を乗せて。ほう、と溜息を一つ――――)
…………美味しいです…………。
染み渡るように美味しいです…………。
(少ない語彙を使って何とかそれだけ言うと、もう一度匙を取り上げる。小さめの一口をよそい、少女に差し出して)
滴も。…………一緒に味わってください。俺一人で食べるのは勿体ないですから。


【本当は特命調査期間に他の連中からも挨拶をさせたかったんですが、時間が足りませんでした。悔しいです……!】
【ああ、お役に立てたのであれば何よりでした。俺も嬉しいです…………!】
【せっかくの揃いの識別符ですからね。出来れば、その…………一緒に身に付けていたいと、俺も思いますので】
【――――こうして一生懸命何とかしようと頑張ってくださる主の事が、俺はとっても好きですよ】

【ロールのお返事もありがとうございました。拝見させて頂きましたよ】
【図鑑関係は(今の)この図書館にきちんと所蔵されている事は確認してからお返事を作りましたが、】
【もし俺が、此処には絶対になさそうなジャンルを口にしていたらどうなっていたのか気になります…………。(苦笑しつつ)】
【時間のある時にゆっくり作らせて頂きますので、気長にお待ちくださいね】


136 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/12(月) 23:27:12
>>135
いいんです、それは長谷部さんだって同じ……いいえ、わたしよりも大変だったでしょう?
それに、動いている時間がそもそも違いますもの。
……毎日本当にお疲れ様です……。
(ぎゅっと更に抱きしめて)

はい、どうぞ。
(にこにこと彼が食べる様子を見守る。すると―――彼が美味しい合図をくれた)
(良かった、と心のなかで大喜びして彼を見つめていると、薄い唇が開いて)
……良かったです………っ。
…………お疲れの時には甘いものがいいですものね。
ちょっとだけ甘めにしてあります。代わりに、カラメルは少しだけ苦くしてみました。
(にっこりしてそう答えると、彼が匙を差し出してくれた)
そんな、わたしよりも―――………、………はい。
じゃあ、一口だけ頂きます。わたしは味見で食べましたので。
(あーん、と口を小さく開けて匙を口に入れる。甘い卵とバニラの風味が口いっぱいに広がって)
(匙を抜くと、背後に桜を散らしながら満足した笑顔になる)
……美味しいです………。バニラがちゃんと仕事してくれて、柔らかくて……。
長谷部さん、一杯食べて下さいね。


【えっ。そんな大変な事を―――!携帯端末で、休憩しながら作ってくれているのでしょう?
それだけで嬉しいのに―――充分です、有難うございます……!】
【はい。有難うございます……!嬉しいです(同じ事を言い合って)】
【はい。わたしもそう思っています……!思っているので―――っ、気を付けます】
【うう……普通はこんな事で失敗しないと思うのです……でも、好きと言ってくれて有難うございます】
【わたしもとっても大好きです】

【あ、そうなのですか……!良かった……。あの頃は図鑑は少なかったですから】
【―――多分、わたしがPCコーナーへ連れて行って蔵書検索を必死でかけると思います……!】
【それで無かったら、多分近くの本屋さんに行きますね……】
【それにしても現在の充実っぷりには驚きました。有効利用されていて良かったです】
【はい、ゆっくり作って下さいませ】


137 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/12(月) 23:49:48
>>136
はい。この黒い――――カラメル部分が香ばしくて、こっちの…………黄色い部分の甘さととても合っていますねえ。
(詳しい名称を知らないためたどたどしい口調にはなっているが、何とか美味しさを伝えたいと思った結果だ)
(匙の先が彼女の口の中に消え、同じ甘露を味わってくれたのを見れば嬉しそうににこにこと微笑み)
(少女の言葉に頷きながら、素直にまた一口。ぱっと背後に桜を舞わせ、また一口――――)

…………美味しいです。
(時折爽やかな紅茶で喉を潤しながら、疲労を溶かしてくれる甘さを大切に味わい)
(やがて一かけらも残さずに硝子のカップを綺麗に空にしてしまうと)
滴は料理上手なだけでなく、お菓子作りも本当にお上手ですね…………。
――――大変良いものを頂戴いたしました。ありがとうございます。
(感服したように呟いてから、もう一度煤色の頭を下げて。さて、といった様子で木の盆を持ち上げて立ち上がる)
洗い物をしてまいります。…………滴、一緒に行きましょうか。
(止めても無駄だという事はお互いに分かっている。くすくすと笑み零しながら、いつものように連れ立って厨へ――――)


【基本的にはそうですね。大きな端末で作っている場合もありますから、それほどの負担ではないんですよ】
【時間と環境さえ許せば、またああいったものも作らせてくださいね。俺の趣味のようなものなので…………。(苦笑して)】

【蔵書検索はともかく、近くの本屋は笑ってしまいました。俺が止めますよ。せっかく此処に訪れた意味が…………っ!】
【何とかなりそうな答えを出せてホッとしています。まったくもう、罠みたいな質問を混ぜ込まないでください。(笑いながら)】
【毎回楽しく付いていかせておりますから、今回もじっくり楽しみながらお返事を作らせて頂きますね】
【…………そろそろ刻限です。早いな…………】
【滴のレスで眠る方向に持っていってくださったら、今夜は俺が締めておきますよ】


138 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 00:05:59
>>137
(彼が本当に美味しそうに食べてくれるのを見ていると、料理が好きで良かった、と心から思う)
(こんな顔をして食べて貰えるものを作れる幸せが味わえるのだから―――)
(全部食べてくれた彼が軽く頭を下げる。それを慌てて押しとどめて)
長谷部さんのためなんですから、頭なんて下げないで……美味しいって言ってくれるだけで幸せですよ。
あ、わたしが―――
(彼が見越したように一緒に、と言ってくれて、「はい」と大きく頷くと一緒に厨で片付け物を始めた―――)

……今夜も一緒に眠って下さいね。
(薄布が掛かったベッドの上で、ブランケットを持ち上げて彼を見る。青いシーツに潜り込むと、
自分は仰向けになって。ぽんぽんと胸を叩く)
今夜は此処で眠って下さい。お疲れなのは分かっていますから………。
……早く一緒の夢を見ましょう。
(と誘い)



【そうなんですね。……それでも、凄いと思います……】
【はい。わたしもとっても嬉しいので、無理しないで出来る時だけ、見せて下さると嬉しいです……!】

【だって見たい本ってすぐ見たくないですか?図書館に無ければ仕方ないですもの】
【勿論、もっといい案があればそっちにしますけれど―――ああ、
近くのビルにギャラリー兼市民センターがあるのを思い出しました。そこなら色々な自然のDVDがあるので
そこへ連れて行ってしまうかもしれませんね】
【えっ?罠?(自覚していなかった!)そうだったのですか?】
【それなら良かったです。わたしがというより、あの辺りが面白いんですよ、きっと】
【はい。わたしもそう思って、眠る所にもっていきました。長谷部さんは短く返して下さればいいですからね】
【え?いいんですか?……(少し迷って)じゃあ、今夜はお任せ致します―――】
【拝見擦るまで起きています。見たら【】で短くおやすみなさいの挨拶だけさせて下さいね】


139 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/13(火) 00:25:31
>>138
ありがたき幸せ――――…………。
(繭の中で守られているような、外界と隔絶された不思議な褥)
(きしりと寝台に膝を下ろし、彼女の両脇に手をついて――――ゆっくりと身体を下ろしていく)
……………………。
(鼻先を谷間にうずめ、頬で温かな膨らみを堪能する。以前より大きくなったように感じるその柔らかな乳房)
(あまり体重を掛け過ぎないように調整し、ぎゅ、とか細い身体を抱き締めて)
…………特命調査が終わったら、また第一部隊も忙しくなりますね。
特別な日以外は基本的に他の連中に護衛を任せる事になりますが――――俺の事をお忘れなきように…………。
(彼女ならば忘れたりしない事は骨身に沁みて分かっているのに、そんな事を言ってしまうのは癖のようなものだ)
(きつく抱きしめ、頬を寄せて懐き。瞳を閉じてそんな事をしているうちに、二人の間に睡魔が訪れはじめる)

…………おやすみなさいませ、滴。
明日からの日々も――――俺が、貴女の、近侍ですよ…………。
(だいすきです、と蕩けて甘えたような声で一言、半ば無意識に呟いて。後は二人仲良く夢の旅路へ――――)


【そうですよ。罠です。蔵書の種類が少ない事を俺に秘密にしておいて、何でもいいですよとばかりに――――!】
【俺だって主を困らせたくはないんですからね。何か言ってしまったとして、それが無くて主を悩ませる展開は辛くなりますよ】
【…………まあ、俺たちならばそれはそれで何とか面白い方向に持っていけそうですが。(くすくすと笑いながら)】
【選択肢やフリー回答も、ノベルゲーム(?)のようで楽しいので…………結局は、何でも好きにやって大丈夫ですよ】

【俺のレスで締まっていると思いますので、主は【】だけで構いませんからね】
【――――短い時間になってしまったのは悔やまれますが、少しでもお話出来て嬉しかったです】
【大好きですよ、俺の滴。話し足りない分は夢で続きを語り合いましょう――――おやすみなさいませ】


140 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 00:38:52
>>139
【拝見いたしました―――綺麗に締めて下さって有難うございました】
【はい。明日からも明後日も、ずっとずっと貴方がわたしの大好きな近侍さん、愛しい恋人ですよ―――】
【と、上の文で返したかった所だけ返してみます】

【ああ、その事ですか。……何を言われても困りませんよ?
だって、さっき言った様な方法か、または思いついた何らかできっと解決していましたから】
【この辺りなら大抵は大丈夫です、と言ったのは伊達じゃありませんよ(ちょっと胸を張った)】
【ふふ。そうですよ、きっと……楽しいデートになります】
【寛大なお答え、有難うございます―――(と、おどけてスカートの裾を持ち上げ、腰をかがめてお礼をした)】

【はい。今夜は長谷部さんに甘えます―――とてもいい夢を見られそうです】
【いいんですよ。長谷部さんがこれ以上寝不足になったらわたしが困りますから】
【それに、毎日声を聞けるだけで充分すぎる程贅沢だなあって思っているので……嬉しいです】
【はい。わたしも大好きですよ―――わたしの長谷部さん。おんなじ夢を見ましょうね……】
【また明日も暑いですよ。気を付けて下さいね―――】
【……おやすみなさい………、また明日……】


141 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/13(火) 00:45:54
>>140
【滴はそんな仕草も似合います。可愛いですねえ…………】
【このまま落ちようと思っていたんですが、伝え忘れていたので一つだけ】
【明日は、いつもより少しばかり早く来られる可能性が高いです。といっても20時は超えてしまいますが――――】
【今日のような時刻になる可能性は(なくはないのが辛いところですが)少ないかと思われますので】
【もしお互いの都合がついたら、少し長く一緒に居られたら…………俺はとても嬉しいです】
【――――ただ、毎回言っておりますが、全く確定的なお話ではないのであまり気にしなくて大丈夫ですからね!】
【何にせよ、分かった時点で予告は入れるつもりでおります】

【…………おやすみなさいませ。俺の滴――――また明日、お会いいたしましょう】


142 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 12:39:07
長谷部さん、こんにちは―――!
今日は少し熱さが増し無様な気がしますが、そちらは如何ですか?
……今頃お昼を食べてらっしゃるのでしょうか。
寝不足でないといいのですけれど………。
此方ではつい先ほど、土砂降りの雷雨が始まりましたよ。
長谷部さんがお帰りの際、行き合わない様に祈っています―――。

わたしはちゃんとお昼を食べて元気ですので安心してください。
……と言っている間に雷雨は治まってしまいました。本当に夏の通り雨ですね。
(少し感心しながら微笑んで)
今日は早くお戻りとの事、とっても嬉しいです。
……でも、無理はしないでゆっくり来て下さいね。わたしはちゃんと待っていますから。
わたしも今日は早めに上がろうと思います。
こういう時、本丸勤務は楽ですねえ。
知らせてくれて有難うございます………心待ちにしていますね。

それでは、わたしはそろそろ執務に戻ろうと思います。
また後でお会いできるのを楽しみに――とは言っても、もしも無理な時も気にしないで下さいね。
おやすみの挨拶はいつも通りできるのでしょう?
それだけで充分過ぎるのですから、あんまり急いで慌てないで下さいね。
無事に戻って来て下さったら、それだけで花丸です。
(にっこり笑って)
いつもいつでも大好きですよ。


143 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/13(火) 13:11:39
>>142
こんにちは、主。
俺の方もつい先程、食事をとろうとした瞬間に唐突な強雨に見舞われましたよ。
ものすごい音がして何かと思ったら――――雹と見紛うような大粒の雨でした。
此方もすぐに止みましたので、まさにこの季節のゲリラ豪雨というやつですね。
ほんの数分の出来事だったというのに、道の片面が大きな水たまりになっています。
主が雨に打たれる事がなく何よりでした。このまま本丸勤務がずっと続くといいのですが――――。

今のところ夜は早めに帰れそうな雰囲気です。夕方を過ぎるまで油断は出来ませんが…………。
お会い出来る時を心待ちに、午後も主のために尽力してまいりますからね。
へし切長谷部、行ってまいります。


144 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/13(火) 19:27:14
【ご連絡が遅くなりました。おそらく、あと一時間前後で戻ってこられるかと】
【確定時間が読めず恐縮ですが、もしご都合が合えば――――主にお会いしたいです】
【ひとまずご連絡まで。また後ほど、改めて御前に参上いたします】


145 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 20:02:14
>>144
【長谷部さん―――!お疲れ様です】
【いま雑談のお返事を作っていました。そうなのですね……!嬉しいです!】
【勿論、お会い出来たらわたしも嬉しいです。教えてくれてありがとうございます、長谷部さん……!】

【これから時々覗いていますね】


146 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/13(火) 20:35:15
>>145
主。へし切長谷部、ただいま戻りました。
少々遅くなって申し訳ございません――――お会いしたいと言ってくださってありがとうございました。
刻限が訪れるまで…………今宵もどうぞ、よろしくお願いいたします。

そういえば、昨日――――日中のご連絡の際、せっかくの可愛らしい髪形をしてくださっていたというのに、
お返事をするタイミングがなく、夜は夜で遅くなりすぎてすっかり言及出来ておりませんでした。
可愛らしかったです…………ポニーテールは大好きなので、見た瞬間保存しました。携帯端末に、光の速さで…………。
もちろん帰還してから大きな端末にも保存してありますからご安心くださいね。(?)
浴衣もよくお似合いですよ。今すぐにでも夏祭りに連れ出したいくらいです。
…………と、語り尽くせませんが…………主をお待たせしているので、ひとまず此処までにいたしますね。


147 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 21:04:16
>>146
お帰りなさい、長谷部さん……!
(足早に近づき、思い切りよく抱きついて)
………お疲れ様でした。
(片手を頬に移して、なでなで)
はい。今夜も宜しくお願いします………って、どうしたのですか?
なにか堅苦しいというか。わたしの前ではリラックスしていていいのですよ。
(にっこりして、更に頬をなでなで)

あ。あれ―――あれは、そういうパーツが有ったので……ツインテールから何から、色々出来ますよ。
いえ、ツインテールにはしませんが………。
気にしていませんでしたよ、でも大好物なのですか―――覚えておきますね。(メモ)
光の速さが普通になりつつありますね。流石刀剣………。
そこまで(苦笑して)はい。安心します。
……そうですね、今のロールをゆっくりして済んだら少しお休みして……、
それから夏祭りに行きましょうか?海でもいいですけれど―――夏祭りのロールの後だと、
海はもう泳げないでしょうかね?
どちらが先でもいいですよ―――長谷部さんと一緒なら楽しいに決まっています。

あ、立ち話も何ですから、入って下さいませ。
(と、接触冷感の座布団を2枚並べ―――今日は、その横に少し大きめのベッドテーブルが置いてあった)
(天板は低く立ち上がった木の枠に、小さめの白いタイルとオレンジ、ミルキーグリーン、グレー等の
タイルがセンスよく散らばっている。
ふたり分の簡単な食事――大きめの皿が2枚にグラスが2つ、くらいなら置けるだろう広さで)
ジャスミン茶と玉露入りの緑茶を冷やしてありますよ。どちらを飲みますか?


148 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/13(火) 21:24:36
>>147
(飛びついてきてくれた少女をむぎゅっと抱き留めて、嬉しそうに桜を舞わせた)
ポニーテールが嫌いな男はそういません。たぶん…………。
光の速さと言えば――――以前話題に出た「刀剣男士と学ぶ日本刀」という冊子が本日届いておりまして。
今主をお待ちしている間にパラパラと捲ってみたんですが…………刀剣男士の瞬発力はF1カーに匹敵するそうです。
あと、キリンを飛び越えられるくらいのジャンプ力があるそうですよ。
主はご存知かもしれませんが、戦闘立ち絵の俺がキリン(実写)を飛び越えている頁がありました。シュールすぎます…………。

そうですねえ。今のロールもまだまだかかるでしょうから、次のロールは葉月に入ってしまうとして…………。
海に行くならば先に行っておかないと、季節的に間に合わなくなってしまいそうです。
夏祭りならば納涼として晩夏から秋でも問題ないとは思いますが――――ううん。今年中にどちらもやるとしたら先に海でしょうねえ。
…………海に行くならば、主はどのようにしたいですか?
本丸の全員を連れて水着でガッツリと泳ぎに行くか(滴や俺はほとんど荷物番になりそうですが)、
誰も居ないどこかの海で二人きり、足先だけ浸けるくらいでいいのか――――と書いていたら、どちらもやりたくなってきました。(正直)
主のイメージがあれば教えてくださいね。

失礼いたします…………此方は?購入されたんですか?
(見慣れない家具が増えている。洒落た色合いの小さな卓を見て主に問いかけつつ)
――――では、緑茶を。俺も一緒にご用意いたしますよ。
(座布団に腰は下ろさず、当然のようにそう申し出ては一緒に主の専用厨へと向かい)


【とうとう主の執務室に卓が…………!もし参考画像があれば拝見させてください】


149 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 21:49:43
>>148
(桜の花びらを見た途端、嬉しそうに自分も花びらを舞わせて)
そういうものなんですか。
(簡単に納得した!)
はい、そうみたいですね――今日、フリマやオクに出回っていますから。
わたしは予約に遅れてしまって、フリマか万屋〇舗で買うか使用と思っていますが、
フリマでは今5000円近くしますよ。怖い。
話が逸れてしまいました。えっ。F1はともかくキリン!?しかも長谷部さんが………っ!
(想像して吹き出しそうになったが、笑っていいのかわからなくて我慢した)
………す、凄いですね、やっぱり刀剣男士って。

やっぱり先ですよねえ。
(彼の言葉にうんうん、と大きく頷いて)
皆とも行きたいし、ふたりでしっぽりもいいし―――あ、それで夜の海をふたりで泳ぐのもいいですね。
実際はくらげとかがいてあぶないのでしょう(?)けれど、そこはロールという事で。
一泊で皆で行けたらいいですねえ。

はい、やっと。ずっと欲しいなあと思って色々探していたのです。
これが低さもちょうどよくて、コンパクトに脚が折り畳めるので―――いいなと思って。
緑茶ですか?はい―――………はい。いつも有難うございます。
(いつもそう申し出てくれる彼に、にっこりと笑ってお礼を言って)
じゃあ、その机の脚を折り畳んで持ってきてくれますか?裏に向けるとわかりますよ。
(見た目よりもごく軽いそれを裏向けると、ちゃぶ台のように4本の短い脚がXの形に折り畳めるようになっている。
折り畳むと、勝手にかちりとロックがかかる仕組みだ)
(天板の両側の木枠が一層高くなっていて、ちょうど持てるように楕円に穴が開いていて)
あ、有難うございます―――。
(そこに冷蔵庫から出した冷えた緑茶のピッチャーとグラス、冷凍庫から氷を出してグラスに入れると用意は終わり)
(ふたりで執務部屋に戻ると、横に付いた小さなボタン―――ロック解除―――を押して脚を出し、座布団の前に置かれた)
さ、ゆっくりして下さいませ。


150 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 21:55:24
>>148の【】
【それが、そのものの物はないのです―――結局いい物が見つからなくて】
【ただ参考にしたものがありますので、それを上げてみますね。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2534009.jpg】
【ベッドテーブルというのは、ベッドで食事をする時の為のテーブル……そのまんまですね】
【ベッドの上に乗せるので、低いのです。畳の床に座るわたし達には丁度いいなと思って】


151 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/13(火) 22:24:10
>>149
結局ご予約出来なかったんですか。それは残念――――と言いつつ。
少なくとも五千円出して買う物ではないような気はいたしますので、どうか早まりませんよう。
キリンや、刀剣男士別の能力レーダーチャートが見たいのならば現地(?)購入されてもいいかもしれませんが…………。
俺(本体)は一頁丸々使って紹介されてはおりますが、主ならば全て既にご存知の内容でしたから。
…………何故キリンなんでしょうねえ。同じくらいの高さならば信号機とか、せめて二階建て住宅の屋根とか。
背景も写真でしたから、もしかしてサバンナにでも出陣したんでしょうか?
「身のこなしが軽やかな刀剣男士は、キリンを軽々と飛び越えちゃうね!」だそうです。俺は一体何をさせられているんだ…………。

全員で行くとしたら、それなりに仕込みが必要になりますよ。
…………主の水着については、前もって見せて頂きたいと思っておりますので。
いえ、ほら。あまりお肌を出すのも、お身体によくありませんし…………その、…………ええと、…………、――――。
…………俺が一番に見たいんです…………。
(たっぷり言い渋った後に正直な理由を告げた)
全員で一泊は思い出にはなるでしょうが、100名近くおりますのでさすがに予算が厳しいかもしれません。
特殊な訓練(という名目)などで、政府に金を出させるのならば何とかいけるかもしれませんが。
うちの本丸だけで遊びに行くのならば、近くの海で朝から夕方まで遊んで帰るのが現実的かな、とはぼんやりと思っています。
ただ、夜の海も素敵ですよねえ。ロールですからきっと綺麗ですし、俺がいますので――――主に怖い思いなど決してさせません。
ううん、悩むな…………此処はもう少し打ち合わせしましょうか。こじつけようと思えばどうとでもなりますからね。

――――?ああ、なるほど。畳むと大きな盆のようになるんですね。
(仕組みを理解して感心しながら厨へ赴いて茶を用意し、再び並んで執務室へと戻ってくる)
よく出来ているものです。
高さもぴったりですね…………寝室でもそのまま使えそうです。
(そんな感想を漏らしながらしっかりと脚を立てた卓を置き、二人座布団に座って)
はい、頂戴いたします。――――此方をどうぞ。…………滴もお疲れでしょうし、一緒にゆっくりいたしましょうか。
(ピッチャーから二つのグラスに澄んだ翠の茶を注ぎ入れ、片方のグラスを彼女に手渡して)
明日は病院ですね。
…………特命調査が終わりましたので、俺が同行する事が叶いません。
(悔しさを滲ませた声で呟いてから、こくりと緑茶を一口。ふう、と一息ついてから落ち着いた声で続ける)
明日については、ソハヤノツルキが自分から主の護衛を申し出てまいりました。
主さえよろしければそれで手配を進めますが、いかがでしょうか?


152 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/13(火) 22:29:01
>>150
【なるほど。持ち手部分があり、白い天板の部分が色とりどりのタイルになっているようなイメージですね】
【畳むと盆――――というかトレイに出来るのはとても便利だと思います。これから活用いたしましょう…………!】
【こうして一つ一つ何かが増えていくのも楽しいです。ありがとうございます、主…………】


153 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 22:51:53
>>151
………そうなんですよねえ。今5000円出すなら長谷部さんの軽装てぬぐいを買います。
というか、……それではその本は刀剣を学ぶといっていますが刀剣男士を学ぶ物なのでは……。
長谷部さん(笑い出して)信号機も屋根もシュール過ぎます……!
キリンなのは、……やっぱり一応子供向け(?)だからでしょうかねえ。
………!………!(笑いを堪えきれずお腹を押さえて)
もう……もう買わなくていいです。長谷部さんだけが見たかったので、満足しました……!

そうですよねえ……。
あ。わたしは皆の前では海に入りませんよ。
(彼が言いよどむのを楽しそうに見てから、一言)
だって男性しかいない所で女ひとりが水着になるというのは、いくら主とはいえ、その―――、
少しまずいのではないかと思うので。
ビーチパラソルでも立てて貰って、皆が遊ぶのを見るのとクーラーボックスの番をします。
三日月さんとか、泳ぎそうにない人もいるでしょうし……そういう人達と。
だから、長谷部さんにしか見せませんよ。安心してください。
(にっこり笑ってそう言った)
うーん、政府にも福祉施設とか……そういうのがあるというのはどうでしょう?
もしくは、うちの本丸に海辺で何か遡行軍関連の不穏な動きがあるので、監視に行けという命が下ったとか。
どうしましょうか………。悩みますよね。
……はい、もう少し近くなったら一緒に考えましょうか。ふふ、そうですよね。

(彼が即座に理解して動いてくれるのを、いつもながら、と感心しながら用意する)
(漸くふたりで落ち着くと、彼が先に、と飲み物を勧めてくれた)
……有難うございます、頂きます―――。
(グラスを受け取ると、こくりと一口喉に落とす。涼やかな風味と冷たさが身体に染み渡る様で、ため息をついて)
……はい。
(彼は任務で来られない。それが分かっているから、此方からは言わなかった)
(黙って悔しそうな彼の頭を手を伸ばして撫でていると、彼が続けた言葉に目を丸くして)
ソハヤさんが?どうしたんでしょう、何か話でもあるのでしょうか。
(いつも忙しく走り回っている彼が、じっとしている事の方が多い付き添いを申し出るとは―――と思い)
……大典太さんから何か聞いたのでしょうかね?
(と、なんだかんだと仲のいいふたりを思い起こしながら微笑んだ)
はい、有難いです―――宜しくお願いします、とお伝えください。

(横に座っている彼の肩に、グラスを持ったままことりと凭れる。彼を見上げると、にっこりして)
大丈夫ですから、安心してくださいね―――ちゃんと連絡を入れますから。
ご飯も食べます。

>>152
【そうです、そう思ってくれると嬉しいです。皆簡素で、余り素敵なものが無かったので―――】
【そうなんですよ。何処にでも持って行けるでしょう?寝室とかにも(何故か少し赤くなって言い)】
【ふふ。長谷部さんの部屋のちゃぶ台も可愛かったです。こちらこそ、有難うございます……長谷部さん】
【そういえば、雑談が完成していますよ。今日寝る前に落とそうと思っています。
明日はそれを読んで気を紛らわせて下さいませ】
【それとも、今落とした方がいいですか?】


154 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/13(火) 23:24:03
>>153
一応刀剣の説明も多くありました。
俺のように現存しているものの写真やデータ、由来や元の主などが一頁ずつ使って解説されております。
後は刀の打ち方や歴史、日本刀自体の説明等々。
どんなに簡単な漢字であろうと全て振り仮名が振ってあるのが、子供向けで実にシュールですよ。
キリン以外の見どころとしては――――それぞれの性能がレーダーチャートで分かりやすくグラフ化されているところでしょうか。
例えば――――俺は速度、攻撃力、体力にほぼ全振りしているような性能でした。
逆に隣にいた同田貫正国は速度に全く振っておらず、代わりに防御力などが強い…………等、違いがあって結構面白いです。
…………敢えて入手するほどかと問われればそういうわけではありませんので、買わなくてもよろしいかと。

もちろん、よほどの事情がなければ皆の前で水着にはさせられませんよ。俺が許可しません。
下に水着を着ていて上に何か羽織るようなものを想像しておりましたが、完全に私服でも、そこは主にお任せいたしましょう。
政府の福祉施設!主…………それはもしかして、とても良い思いつきなのでは…………ッ!
後者だと、せっかくの楽しい時間に不穏なものを持ち込む事になりますから――――前者を軸に考えてもいいかもしれませんね。
主もこれだけ毎日頑張っているんです。優良本丸としてたまにはそういった慰安くらい貰いたいものですよ。ねえ?

先日の護衛が大典太光世でしたから、何か思うところがあるのでは?
(対照的な二人だが、傍から見ても仲の良い兄弟といえる。それもあって申し出てきたのだろう)
畏まりました。それでは明日の護衛はソハヤノツルキに――――しっかりと手配しておきますので。
………………。
(主を一人で行かせるわけではない。刀剣男士が傍に居れば心配ない事は分かっていても、色々と考える事はある)
(本当は誰に護衛を任せる事もなく、いつだって、この俺が――――……)
――――、…………はい。
(そんな思いを見透かしたかのように、肩口に温かな体温が触れた。はっとして視線を合わせ、小さく微笑んで)
どうかお気を付けて…………必ず無事に帰ってきてくださいね。
(飲みかけのグラスをことりと卓の上に置いて。凭れてきてくれた側の腕を持ち上げ、ぎゅっと小さな肩を抱いた)
色々と医者に聞く事もあるんでしょう?多くの事を考えていては疲れてしまいます。
俺への報告は後回しで構いませんから、仮眠を取れるならば取って…………ちゃんと俺の腕の中に帰ってきてくださるなら、それだけで。


【はい。これで実際に寝室でお茶をしたり軽食を取ったりする事も可能です…………!】
【雑談、楽しみにしておりました。ありがとうございます――――完成したのであれば早く読みたいです】
【俺も、もしかしたら今日中にロールのお返事を落とせるかもしれません。無理はしないようにいたしますが、おそらく間に合うかと】


155 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 23:48:38
>>154
ああ、そういう刀剣のデータは他の刀剣本で沢山持っているのでいいかもですね。
あ、そういう情報もあるんですか―――……うーん、そうですねえ、
もしもオクやフリマでもっとお手軽価格になったら購入する事にします。
特に急いでいないので……。
情報有難うございます、長谷部さん。

ふふ。そう言うと思っていました。
私服にします―――着替えるのも皆に気を使わせて余り宜しくないかと思うので。
はい。今いきなり考えました。ですけれど、わたし達普通の審神者は滅多に使えなくても、
上の人間は使える施設はあるのではないかと―――よくあることですね、はい。
そういうのに何かいい成績を出したとかで、賞与として泊まれるとか。
はい。うちの男士さんたちは皆働き者で優れものぞろいですよ。たまにはご褒美貰いたい物ですよねえ?
(ふたりしてにっこり微笑み合った)

そうですねえ。でも楽しみです。ふふ。
(余りふたりになる機会のない男士達と、偶に話せるのはいいものだ。そう思いながら瞳を細めて)
(彼が忸怩たる思いでいるのは分かっている。そっと肩に身を寄せ)
はい。ちゃんと無事で戻ります。……貴方の為に。
(肩を抱いて貰うと、にっこり笑って彼を見上げる。色々と心配してくれるのに、首を軽く横に振って)
もう対策は殆ど調べてありますし、長谷部さんも教えてくれましたから。
後は接種前の食事の後に薬を飲んでもいいか、と、買った例の鎮痛薬を見せてこれでいいかと確かめるくらいです。
もう出来る事はしましたから、後は接種の日を待つだけで―――。
………もうそんなに悩んではいませんから、安心してください。長谷部さんもいてくれますし。
貴方がいてくれるっていうだけで、とっても安心しているのです、わたし。
(彼の真剣な口調に、思わず微笑んで)
……いつもの病院だけでそんなになっていたら、接種の日は本当に長谷部さんが参ってしまいそうです。
安心してください―――わたしは貴方をひとりにはしませんよ。
………誰と行ってもわたしは長谷部さんだけのものです。
大好きですよ、長谷部さん。
(すりすりと肩に懐いてそう告げた)


【そうですよね!置いて良かった……!】
【遅くなってすみませんでした。じゃあ、この後に落としますね】
【えっ?大丈夫なのですか………って、早い、早いです長谷部さん―――!凄いです】
【無理して間に合わせなくても大丈夫ですからね……!】


156 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 23:50:00
【雑談のお返事です。ご笑覧下さいませ】

>>73
【あ、下側がダイヤカットされていて可愛いですよね。わたしは空き瓶をクリップ入れにしています―――そうなんですよね、石鹸なのですよ】
【わたしも初めて見た時は何故?と思いましたが、……何故なんでしょうね?爽やか男士系を狙ったとかでしょうか】
【でも、つけてしまえばそんなにいつまでも香る訳ではないので、使いやすかったですよ。はい、ちゃんと合いましたから安心してくださいね】
【高価なだけあって、化粧品関係はいい原料を使っているみたいですよ。他のも使いやすいです】
【それなりに出て、購入していますよ―――プレ〇ンから刀剣関連の化粧品についてのアンケートが届くくらいには(苦笑して)】
【あ、両方です。(彼が恐れていた事をさらりと言った!)というか、長谷部さんってやっぱり燭台切さんとペアにされることが多いですよね……】
【なんというか、一部の嗜好の方々が喜ぶ組み合わせに特化しているというか(それ以上は言わなかった)】
【大丈夫ですよ、今は少し販売が落ち着いているので―――予約しているのはわんぱく!のメモ帳スタンプ……ですが、公式のTwitterで
わんぱくの新作が通販されると分かったので、それのペンケースと養生テープを買うかどうか迷っています……いえ、
スタンプの時点で一体いつ使うつもりだろうと自身に問いかけたのですけれど………執務に使いましょうか。反応が……】
【……その頃長谷部さんのグッズが無かったので、飢えていたのです………】

【頑張ってます、頑張ってますよっ。ただ……絶対数があまりにも少なくて………物が出ないんです】
【念の為チェックしていたオークションを覗いてみたら、競り合って1万円を超えていましたよ。あと1日あるのに、一体幾らまで行くのか怖いです】
【それもこれも数が少ないからですよ】
【あ、マスクは公式Twitterで紹介されている全員分が揃っている物です。紋が大きく入っていて、結構お洒落ですよ】
【今は万屋〇舗でしか売っていないそうです。通販の時買っておいて良かったです……】
【洗濯機で吹きました。売れそう………!長谷部さんはオーブンとかBBQグリルとかの方がいいのでは?(さらりと言った!)】
【(妄想にとり憑かれている彼の頭をよしよし、と撫でて)大丈夫ですよ、どんなものが出ても長谷部さんである限りわたしは引きませんから】

【そうでしょうか……長谷部さんは時々とても可愛く分かりやすい時があって、そこも大好きなのですけれど(赤くなって)
そんなに面倒という気はしないのですが―――気にし過ぎなのでは。わたしはそう思っていないですよ、長谷部さん】
【関西のご婦人(吹き出して)……はい。母性ですか。いい言葉に置き換えてくれて有難うございます】
【長谷部さんもですよ―――わたしの事、いつも気にしてくれて。本当に有難いと思って感謝しています。……一緒ですね】
【はい。そこまで出来ているとわたしは思っているので……そう思わせておいてください。(嬉しそうににっこり笑って)】
【本当に。でも、多分絶対わたしの方が重いし怖いですよ。離れている間わたしがしていた事とか……黙っている事を
言ったら、長谷部さんも怖いと思ってしまうかもしれません……】
【うう、相性がいいと言って貰っているのに無粋な事を言ってしまいました。すみません。……でも、わたしも相性はいいと思っています】
【そうですね―――ふたりきりでずっと一緒にいましょうね。此方こそ宜しくお願い致します、長谷部さん】

【はい。わたしもそうしますね―――もう返すレスは無い気もしますが】

【そうなんです。わたしは爪が薄いので、ジェル状というクッション性の高い物を使うつもり……でした。はい】
【調べてくれたのですか!?えっ。……なんという……有難うございます……!】
【はい。気を付けます……たまに凄い深爪になったりもするので】
【えっ?だって、線だって太さが均一ではなくて、真っすぐ綺麗に引けていないし………、スタッズ(金属のパーーツ)も斜めになっていたりして】
【とてもアップには耐えられない恥ずかしい出来なので……長谷部さんのはもっと鍛錬してから作りたいと思います】
【……何を考えているのですか?(あるじはおんなのかんというやつでなにかをさとった!)】
【いえ、そういうものなのか、その方がまめな方なのかは分からないのですが……何せ初めてそういうものの存在を知って作ったので】
【ね、面白いですよね―――え?長谷部さんも?】
【(作られたものを見て、思わず口を開け)―――光の速さで保存しました。長谷部さんの気持ちが分かりました】
【わあ……本当に。いい感じです………ふたり作れるのもあるんですね。凄いです……!嬉しいです】
【有難うございました、長谷部さん……!また何か作る事があったら見せて下さいね】
【わたしはもう、いっぱい見せまくっているので……あそこに一番アクセスしているのではないでしょうか(苦笑して)】

【あ、兎のお団子とか野菜を集めるとか花を集めるとかは知っています。え?貝を?遡行軍と……?キャッキャウフフですか?】
【(笑いを堪えて口を手で覆いながら)……面白いです、長谷部さん……!】
【クリームブリュレとかカラメル作るときに炙って貰えるんですね……便利ですねえ】
【そうそう、剣気ですよ。達人が放つと言われるものです】
【いえ、そんな怖い事言いませんよ!だからクリームブリュレを(以下略)】

【……いいえ、行きませんよ。流石にわたしも自身の身体を知っていますから】
【いつか安全になったら行きます。そうしたら長谷部さんと一緒に回りましょうね。
パンケーキの美味しいお店とか、タルトが美味しいお店とかあるんですよ(そこまで行ってもデザート優先なのだった)】
【……決まっているではないですか。この何年か、神様に祈ることと言ったらその事と貴方の健康でしたよ。
というか―――縁結びの神様と聞けばそこに行って願ったり、通販でまでお守りを取り寄せたり―――……すみません、
流石にちょっと自分でも怖い人です。長谷部さんの文なんて可愛いものです】
【例えば、以前秋〇原の万屋で、刀匠が好きな文字を特別製プレートに彫ってくれるという催しがあったのですけれど、
先着50名までで……朝一番で行って彫って貰って、持ち歩きすぎて細い組紐が切れた(ショック)だとか】
【………因みに彫って貰ったのはこれです……
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2533911.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2533912.jpg】
【……流石に自分でも気持ち悪いと思いましたが、なんというか―――あの頃は離れていたので、思い出を形にして持っておきたい、というか】
【ほかの彫る方たちも推し男士+自分の本丸名や、+自分の名前、というのが多かったので……勇気を出してその場のノリに乗せて貰って注文しました】
【(背中を向けるとぶるぶる震えて)………怖いでしょう……?今時分で見ても思いますけど、迫力凄いですよね………】
【………こんな暗いというか執念深いわたしでもいいのでしょうか……長谷部さんは自分で色々と言いますけれど、
わたしと比べたら余程さっぱりしていると思うのです。引いたら遠慮しないで言って下さいね、もう言いませんので】
【……本当に沢山の神様にご利益頂きました。お礼に行かなくては……いいえ、そんな事……自分がしたくてしたのですから】
【でも……そう言ってくれる気持ちが嬉しいです。有難うございます、長谷部さん。いつかお礼に行きましょうね】


157 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/13(火) 23:51:40
>>73
【そうです。可哀そうだけど可愛いのですよね―――わたしは好きです】
【本当に。次々と公表される新ポ〇モンのイベントを必死になって捕まえに行きました。イベント時には3万歩近く歩くなんて日常でしたよ】
【わたしと同じですね。(嬉しそうに言って)剣盾、面白いらしいですよ。買った友人が言っていました。わたしは盾が好みです】
【といっても、わたしは本家のポケ〇ンには一切触れていないので―――対戦が難しすぎて無理なのです……
どうやらわたしのポケ〇ンは集めるのだけを楽しむ物の様ですね。現在はGOも対戦重視になっているので、多分もう出来ないと思われます】
【いえ、長谷部さん―――それには重大な難件がありまして。……わたし、3Dで酔うんです。ひどいと眩暈を起こして倒れます。
どれぐらい苦手かというと……長谷部さんがご存じかどうか分かりませんが、FF7の最初辺りに、丸い穴が開いた真ん中に通る一本橋を歩く、
というのがあるんですが―――そこを渡るのに2日かかりました。………まっすぐ歩けなかったんですよ……!】
【マ〇オは最初の落とし穴で恐ろしい数の墓標を築きました。まともに唯一出来たのは、悪魔城ドラキ〇ラの月下の夜〇曲というゲームで、
キャラクターが8等身で歩くのがとても画期的で、それがとても格好よくて嵌りました。裏ルートまでクリアしました】
【そういう訳で、今のゲームはいいな、と思うものがあっても出来ないのです……。あ、でも「ドキ〇キリテラクチャ―クラブ」は
面白かったです。そういう感じの、なんでしょう、謎解き系とかただ読むだけ系なら出来ます。かまいたち〇夜系というか】
【千子さんはあんなだけど気持ちはいい人、ですからねえ……刀ミュでは活躍しているらしいですね】
【え?無理ですか?(首を傾げて)それだけ観ていれば免疫が付いたろうと思ったですのに………】
【花丸のあれ、ちゃんと楽譜があったらしいですね。(笑って)確かに音程が狂ったりはしていませんでした。
ま……まあ、長谷部さんがギャグキャラだと決定づけたお話でしたよねえ……(頭をなでなでして慰めた)】
【いつか必ずやるのではないでしょうか―――その前に映画の新作やアニメが来そうな気もしますけれど】
【そういえば、今年の秋に公式で都巡りをやるみたいですね。灯巡りとか、楽しそうですので流行り病次第ですが行くつもりです】
【今日(7/13)の公式Twitterで紹介していましたよ】

【そ、そうです……家族全員Aの生粋のAです。さそり座のAって、執念深いとか陰湿とか言われるんですよね……(遠い目)】
【勤務の場ではABとかBとか言われますよ。話すとAだと分かる様ですけれど(苦笑して)】
【何を笑っているのですか?……長谷部さんは時々不思議なタイミングで笑ってますねえ(鈍い主)】

【いえ、……こんなの聞いて本当に面白いのでしょうか……気を使いすぎていませんか?無理しなくていいんですよ】
【あ、太刀魚は食べ方を知っていればとても楽に食べられますよ。秋刀魚も。大好きです。鰯とか頭から行く系の小魚とかが苦手ですね】
【あと、大きな魚を料理するのが怖いです。目が……目が合ってしまって(!)なんですか血が赤いとか、いやがらせじゃないですか?怖いじゃないですか!】
【お頭付きは燭台切さんや歌仙さんたち料理好きの男士さんに任せています……という設定にしておいてください】
【はい。しらすは生は駄目ですが茹でた物は好きなので、楽しみにしています……!】
【ハンバーグは得意ですよ。焼くのも、煮込みハンバーグも得意です。多分出していないだけで本丸の食事に出していると思うのですけれど、
はい、長谷部さんの好きなのを作りましょう!チーズが入ったりしてるのとか……ソースはデミグラス、和風、トマト、どんなのが好きですか?】
【(わくわくとメモ片手に聞いて)】

【はい。香水ですね……コロンとありますから。香水よりも香りが少し軽い物です。……えっ?】
【―――あ。ああ……!確かに言われてみればそういう風に取れますね。……うーん……】
【ああ、フリマでは出そうですね。凄い値段で………(遠い目)】

【今の所はこんな位でしょうか―――長谷部さんが引いていない事を祈るばかりです………】
【怖いと思ったらすみやかにスルーして忘れて下さいね。ちゃんとセーブしますから―――それに今は長谷部さんがいますから
ここまで必死ではありませんよっ(と必死で言った)】


158 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 00:21:54
>>155
ワンコインになっても買わなくていいのでは?
(近侍は冷静な事を言った)

では、海の件はそれを軸に進めましょう。というか、それだけ決まっていれば後は流れでも良さそうです。
…………どんどん楽しみになってきました。
ですが、今は滴と二人きりのデートがとても楽しいので――――どれも焦らず、大切に進めましょうね。

…………はい。
(内心の自分よりよほど落ち着いて見える少女の瞳をじっと見つめ、絞り出すような声で返事をした)
(いざとなったら芯が座っているのは彼女の方だ。自分は、この少女に何かあったらと考えると正気でいられない)
(安心させるように懐く温もりに胸がじんと熱くなって、肩を抱いた腕の力を強めて――――)
俺の存在が貴女を勇気付けられているというのなら…………良かった。
無事のお戻りを信じております。
(低く静かな声で囁いてから、立ち上がりざまにもう一方の手で彼女の尻の下に腕を入れ、ぐいと一息に抱き上げた)
今日はもう休みましょう。睡眠不足のまま主を外出させるわけにはいきませんから。
茶は明日の出陣前に俺が片付けておきます――――だから、俺と一緒に…………このまま眠ってくださいね。

(明かりを落として寝室へと上がり込み、少女の身体をそうっと宝物のようにシーツの上に横たわらせた)
…………俺は心配性なんです。特に貴女の事に関しては、自分でも怖くなるくらいに。
貴女は俺のものです。――――他の何ものにも、決して…………――――貴女を害させたりはいたしません。
(真剣な声でそう告げてから、穏やかな微笑を見せて)
大丈夫ですよ。どうか俺の事は心配せずに…………貴女はご自分の事を心配していてくださいね。
俺も貴女が大好きです。滴…………――――俺が一晩中お傍におりますから、ゆっくりおやすみくださいませ…………。
(ちゅ、と小さな口付けを落として。隣に横たわると、華奢な身体を守るように両腕で抱き寄せ、閉じ込めて――――)


【雑談に読み入りすぎてお返事が遅くなりました。すぐにお返ししたい部分が多すぎる…………ッ!(病気)】
【ちなみに、どの部分も全く引いておりませんのでご心配なく――――(思わずぎゅっと抱き寄せてしまいながら囁いた)】
【上は俺のレスで締めて構いませんから、滴は【読んだ!】だけでお休みになって大丈夫ですからね】
【もう少しでロールが完成いたしますので、俺はそれを落としてから休むようにいたします】


159 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 00:30:16
【ロールの続きが完成いたしました。お納めください】

>>133
(世界はこんなにも広く、驚きに満ちていて――――そして、美しいという事を)
(戦場で使われなくなって久しく、刀掛台や硝子ケースの中でただ過ぎ行く時を眺めていた時には知らなかった)
(それを知る事が出来る肉体を与え、実際に見せてくれたのは彼女だ。彼女が俺を本当の意味で生かしてくれている)
(願わくば、この幸福な刹那が一日でも長く続くようにと。繋いだ手に力を籠めて、壮大な光景を目に焼き付けた)

…………?
(考え込んだ様子の少女を見て数度目を瞬く。何か悩ませる事を言ってしまっただろうか)
(続けられた言葉を聞き、彼女の逡巡が腑に落ちて。それならばと訂正しようと唇を開くより先に少女が何か思い出したようだ)
いいんですか?もし――――……、
(もし難しいようでしたら、滴の行きたい場所へ。そう続けようとした台詞が寸前、喉の奥で止まる)
(向けられている満面の笑みと、招くようにクイと引かれる手。小さな迷いが晴れたように胸の中がじんと温かくなって――――)
…………はい。喜んで。行って確かめてみましょう。
(見つからなくたっていいのだ。目的なんてなくとも、こうして彼女の思い出の場所を一緒に歩いていられるだけで構わない)
(二色の視線を合わせて微笑み合うと、二人寄り添って中央の壮麗な階段へと足を踏み出した)

(赤絨毯の階段を昇り切った先。流麗な楕円を描く広い踊り場を、記憶を辿るような少女の足取りに付いて左に曲がる)
(この場所は不思議と角ばった部位をあまり感じさせない。天井ドームに合わせて円を描く道のりは幻想的で美しかった)
ええ、是非。一緒に回りましょう――――…………。
(少女の言葉に従い回廊を右に曲がり、この時間を楽しむように殊更ゆっくりと歩を進めていく)
(滑らかに艶めく高欄に二人手を掛け、下を覗き込んでみれば――――広々とした華麗な中央ホールが鮮烈に目に映る)
…………此処を昇ってきたんですね。
――――…………吸い込まれそうに、鮮やかな光景です…………。
(繋いだ手はそのままに、無意識にそっと身を寄せた。万が一にも彼女がこの美しい紅色の渦に誘われ、落ちていかないようにと)
(しばらくの間そうして寄り添ってから、再び回廊へと戻る。来た道を引き返し、彼女に手を引かれるように一つの扉へ)

(入った場所はまた少し雰囲気が違っていた。たくさんの資料に囲まれて仕事をしているらしい人間たちも見える)
(空気を読んで二人とも言葉を発さず静かに通り過ぎ、大きな廊下を抜ければ――――どうやら目的の場所に辿り着いたようで)
…………――――。
(彼女の一言に応じて頷き、扉を開ける。金属製の本棚が立ち並ぶ部屋は静謐で、無駄の音のしない無機質な空間だ)
(けれど――――何故だろう。粛静なこの部屋は、それでも不思議な温かさを持って二人を歓迎してくれた)
(ちらほらと人間たちの気配を感じるが、その誰もが新たな客人に興味を示す事もなく自らの世界を楽しんでいるのが分かる)
(その事に奇妙な安心感を覚えながら、先を歩いてくれる彼女について本棚と本棚の間に足を踏み入れた)
ありそうでしょうか?
(大量に並べられた蔵書。愛らしく塗られた桃色の爪が示す先、彼女と同じ場所を追視して目的のものを探す)
(山岳関係の棚から移動し、山野の獣や野鳥が描かれた背表紙を辿り――――彼女が声を顰めながらも嬉しそうな様子を見せる)
ああ、此処ですね。確かにありそうです。
幾つか見繕いますので、少々お待ちください――――…………。
(顔を見合わせ微笑んで、内緒話をするように囁くと。目的に近いと思われる本を何冊か取り出して、落ち着ける場所へと移動した)

…………ありました。おそらくこの辺り――――…………。
(年季を感じる分厚い図鑑をぱらぱらと捲る。「春から初夏の野草」と冠された場所を見つけると、付近をじっくりと眺める)
(古めかしいカラー写真と共に、花の名前や分布、花期と共に、名前の由来や薬効、花言葉も含めた丁寧な解説文が記されていた)
ああ、これですね。――――待宵草に、紫片喰、…………あいつらに教えてやらねば。
(ほんの小さな声で呟くと、真剣な目でじっと写真と己の記憶を見比べる。それから、頭の中に覚え込ませるように解説を読み込んで)
(ゆっくりと次の頁を捲り、白く可憐な花の写真を見つけると、そっと慈しむように指でなぞった)
常盤露草――――これは、見つけた時に…………滴に似ていると思ったんですよ。
(独り言のように呟く。また丁寧に解説文を目で追ってから、今度は蒼く小さな花が星雲のように寄り集まった写真に目を留めて)
この花は…………ああ、――――勿忘草、というのか…………裏山にたくさん咲いていて、ずっと気になっていたんです。
(私を忘れないで、という意味を持つ小さな野花。不思議と胸に刻まれていたその花を感慨深げに眺めてから、また別の頁に移り――――)

はい。これでひとまず質問には答えられそうです。
(しばらくの間、本を前に二人で穏やかな時間を過ごし――――やがて腰を上げると、幾冊もの本を重ねて抱えた)
――――……?
二週間、ですか。…………――――そうですね…………。
(彼女の申し出に立ち止まって考える。確かに興味深い本はあったが、二週間の間にじっくり読み込めるとは思えないし)
(この場所は遠くはないが、近いというわけでもない。期限内に多忙な二人がまた揃って返しにくるというのもあまり現実的ではないだろう)
(実際は彼女の会員証なのだから自分が同行する必要はないのだが、現在は審神者である少女を一人で行かせるのは言語道断だし)
(だからといって――――他の誰かに、この場所を知ってほしくはないような)
(彼女の思い出の場所を共に歩くのは自分だけで在りたいという、そんな独占欲もあって――――数秒の逡巡の後、静かに口を開く)
いえ。やめておきましょう。
今現在必要な知識はじゅうぶん得られましたし、足りない分は…………そのうち、俺の本棚に私物として増やしますから。
(季節が変われば野草も変わる。質問に備えて、そういったものが載っているハンドブックでも購入しておこうか、なんて事を考えながら)
それに――――…………この場所を知るのは、俺と滴だけでいいんです。
(互いの多忙さを知っている彼女ならば、この一言できっと本当の理由を察してくれるだろう)
(後はにっこりと微笑んで本棚へと戻り、一冊一冊、元あった場所へと本たちを丁寧に返して――――……)


【悩んだ結果、借りるのはやめておきました。理由は上記の通りです――――きっと滴は察してくださると思います】
【そういえば、前回のレスから勝手に裏山がある事にしてしまいました。今更ですが問題はありませんでしょうか?】
【此方も昔と随分と様変わりしているんですね。本来ならば俺は過去のこの地に訪れる事は決して出来ませんが、滴のおかげでそれが叶っています】
【貴重な体験をさせてくださってありがとうございます――――仰っている他の部屋やカフェも楽しみにしておりますからね】


160 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/14(水) 00:55:19
>>158
ワンコイン(笑って)そうはならないと思いますけれど。

そうですね、わたし達なら流れで進めて行けると思います。
海なんて本当に何年どころか―――で行っていないのでわたしも楽しみです。
(彼が行ってくれた事が嬉しくて、にっこりして)
………はい。一緒に遊びましょうね。みんなゆっくり楽しみましょう。

(彼の返事が心に沁みて、こんなに心配してくれているのだ、と胸が熱くなる)
(……今まで、こんなに親身になってくれた人はいなかった)
(肩を抱く腕が力を強めて―――)
本当ですよ、長谷部さん。随分助けて貰っています。
はい。信じていてくださいませ。必ず連絡いたしますから―――――きゃっ、
(いきなり抱き上げられて思わず声が上がってしまう)
……長谷部さん………。
(彼がぐんぐんと歩みを進める。その表情を斜め下から見上げて、大人しく首に腕を回してしがみ付き)
………お手数おかけします。……はい……。

(シーツの上に優しく降ろして貰うと、離れがたくて腕だけを彼の首元に絡めたままにする)
(すぐ傍で低い声を聞いて―――)
わたしだって貴方に何かあったら普通ではいられません。
………おんなじですよ。だから、貴方が言ってくれる事も嬉しいと素直に思えます―――。
(励ますような微笑みに、にっこりと大きな笑みで返す。大丈夫です、と伝えるために)
……自分の心配はもうとっくの昔に飽きました。今は、折角再会できた貴方の方を優先したいです。
(ちょっと拗ねたように言ってから、悪戯っぽく笑い)
はい……。大好きです、長谷部さん………はい。一緒に眠って下さいね―――。
(口付けに擽ったそうに笑って。自分からも小さな口づけをお返しする)
(抱き寄せられて腕の中にすっぽりと入ると、何事か考えるような顔をして―――)
………ん、ん―――。
(シーツの上で伸びあがると、彼の首元に唇を付けて歯を立てた。
きゅっと噛むと、もう少し下の場所にも同じようにして)
………わたしにはまだ貴方の付けてくれた跡があるので、これで明日はふたりお揃いです。
わたしは長谷部さんと一緒にいますよ―――。
(そう言うと、安心した様に彼の首元に頬を付けて瞼を閉じ―――……)


【もう読んでくれたのですか?早いです………!】
【無理せず、お暇なときに返して下さいね。あ。………そ、それは……っ、良かったです―――(安堵の息を吐いて)】
【(抱き寄せて貰うと、幸せな気持ちになって思い切り抱き締め返して)うれしいです……】
【しっかり返してしまいました―――もうふたりとも寝ないと、ですね。すみません】
【……見ていたいですが、流石に明日を考えると……すみません、お先に眠ります……】
【長谷部さんも無理は絶対しないでくださいね?落としたらすぐに来て下さい。
でないと夢の中でめっ、ってしますよ?】
【……それじゃあ……(後ろ髪を引かれながら)……お名残惜しいですけれど、また明日―――】
【……おやすみなさい、大好きなわたしの長谷部さん】
【明日、必ず連絡をいれますからね―――今夜は夢でもっとお話しましょう……】


161 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 01:05:51
>>160
【嬉しいお返事をありがとうございます――――胸がじんとしました】
【付けてくださった痕も。貴女が共にいてくださるのだと胸に刻み、明日の出陣の糧といたしましょう】
【幸福な締めでした。安心してゆっくり休んでくださいね…………】

【俺は大概の事では引かないと思いますよ。近々雑談できちんとお返ししますが、もっと言ってくださってもいいくらいです】
【(安心させるように抱きしめたまま、黒髪の後頭部を撫でて)】
【今宵は俺の方が早かったようです。いつもはこうはいきませんが、機動力トップの刀剣男士としては、たまには、ねえ?】
【読んで頂くのは明日で結構ですので、ロールについては待ち時間の暇つぶしにでもしてくださったらと思います】

【すぐにそちらへ行きますよ。滴を待たせはいたしません…………今宵も一緒に眠りましょう】
【おやすみなさいませ、俺の大好きな滴――――……明日はどうか、お気を付けて】


162 : ソハヤノツルキ ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 07:31:06
…………そろそろ出番だな。
(金色の髪を思い切り逆立てた、一見すると軽い印象にも見える男が現れる)
よっ、主。こないだ…………つっても結構前だが、兄弟を連れ出してくれてありがとうな。
色々連れ回してくれたらしいじゃねぇか。あれから兄弟も蔵に籠る日が減って正直助かってるぜ。
その礼も兼ねて――――今日は俺が主の護衛を務めさせてもらう。
(赤い瞳にしっかりと主君を見据え、任せろとばかりに唇の片端を吊り上げ)

不安かい?確かに俺は坂上の宝剣そのものじゃないんでね。
(時々そんな自虐的冗談を言ってしまうタイプなのはあの大典太光世に通じるところがあるが)
(兄弟よりも空気を自分なりにうまく持ち直すすべには長けているようで、ニッと楽しげに笑って)
ま、心配するなって。写しと言えどこれでも主の守り刀なんでな。
今日一日は霊力じゃんじゃん出して――――……どんな敵からも主をお守りしますよ、って!
(自信ありげにそう言うと、先に立って歩き出す。鮮やかな主の霊刀は、今日一日しっかり任務を果たす事だろう)


163 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/14(水) 09:53:28
>>162
おはようございます、ソハヤさん。
(髪を三つ編みした後にお団子にして藤の組紐飾りを付けた、緋袴姿の娘が大広間に現れて)
今日は付き添いして下さるとの事、有難うございます。
(頭を下げて、彼の言葉ににっこり笑うと)
……やっぱりその事でしたか。
そんな、わたしに付き添ってくれたんですよ。連れ出した訳じゃないですよ。
買い出しに付き合って貰ったり、カフェに行ったりしました―――ああ、ソハヤさんとも同じところに行きましょうか。
あ。そうなんですか……。良かった……。
(籠る日が減った、と聞くと嬉しくなって思わずにっこり微笑んで)
暑いですものね、あそこ。
―――はい。どうも有難うございます。
でも、そんなに気を張らなくても大丈夫ですよ。物見雄山のつもりで付いて来てやって下さい。

じゃあ、そろそろ―――えっ?
(思いもかけなかった言葉を聞いて、目を丸くして彼を見上げる。赤い瞳が真剣に此方を見ていて)
………なに言ってるんですか。ソハヤさんらしくもない。
ソハヤさんはいつも霊力を有り余らせて、その辺りの暗い気を払っててくれてればいいんです。
坂上の宝剣とかは関係なく、ソハヤさんにしか出来ない得意技ですよ。
(唇の端を持ち上げて笑うのに、少し悔しさを感じて―――主なのに、
ソハヤのこんな曇りさえも取り除く事がなかなか出来ない。未熟だ、と考えつつ)
(此方もにっこり笑い返すと、大きく頷いた)
ふふ。頼りにしてますよ、守り刀さん。
はい、一杯出して、どんな敵からも―――………待って、ソハヤさん。
今日は一日殆ど座りっぱなしですよ?……大丈夫ですか?
(と、じっとしていられなさそうなソハヤをぞっとさせそうな事を付け加えた)



【長谷部さん、おはようございます―――朝早くから、本当に……いつも有難うございます】
【わたしは貴方が大好きです】
【今日も熱くなりそうですね。ちゃんと対策しますから、どうぞ安心してくださいね】
【長谷部さんも熱中症に気を付けて下さいませ。ご飯もちゃんと食べて下さいね】
【また終わったら連絡致します―――その後、少し買い出しをしようと思っていますので】
【帰りは夕方に鳴るかと思いますが………ちゃんと仮眠を取って、夜には長谷部さんとお会いできるようにしますので】
【長谷部さんは気にし過ぎず、元気に一日過ごして下さいね】
【それでは行ってきます―――……今日も愛していますよ、長谷部さん】


164 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 12:51:50
【こんにちは、主。お昼は食べられていらっしゃいますか?】
【それともまだ待ち時間でしょうか――――どちらにせよ、ご用事が滞りなく済むように願っています】
【朝のお忙しい時間に丁寧なお返事をくださってありがとうございました。あのタイミングは大変でしょう?】
【無理はなさらないでくださいね。ですが…………ソハヤノツルキも嬉しかったと思います】
【(金髪を逆立てた霊刀が照れくさそうに頭を掻きながら主の傍で笑った)】

【俺の方はまた状況が変わり、今日も早く帰れそうな雰囲気です…………続く時は続くものですね】
【ですが、こういう日は特に主にはゆっくり休んで頂きたいので】
【本日は仮眠等を優先して頂き、ご都合が付いたらおいでいただく形を取れたらと思います】
【帰れる時間はまたご連絡いたしますが、あまり気になさらず――――今宵は俺に貴女の訪れを待たせてくださいね】
【ご無事のお戻りをお待ちしております。それでは、また後ほど…………】


165 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/14(水) 15:46:51
>>164
【こんにちは、長谷部さん―――!お疲れさまです】
【お昼まで気にかけてくれて有り難うございます、
美味しいお昼を食べましたか?】
【その時間は診療を受けていましたよ(にっこり笑って)】
【………さっき病院が終わりました。
今は少し休んでいるところです―――元気ですから安心して下さいね】
【これからお昼です。それが終わったら少し買い出しをして、
それから帰りますね】
【帰ったらまた連絡致しますので、安心してください】

【朝はもう行く用意が全て終わって、行く直前でしたから大丈夫でしたよ。
ソハヤさんがいてくれて、とっても心強かったです】
【あ、そうなのですね。良かったですね……!】
【少しは身体を休めて下さいね】
【……わたしは多分、戻るのが18時頃かと思われます。
それから少し眠って―――20時には起きていますよ】
【……だから、長谷部さんがそれより遅くお戻りならいつも通りお待ちしています】

【わたしも無理はしないので、長谷部さんも無理しないで下さいね?】
【例えば焦って急いで帰って来るとか、無理して早く帰ろうと頑張り過ぎるとか……】
【お互いに元気(?)でお会いしましょうね】

【長谷部さんからの文を楽しみにしています………また後で文でお会いしましょうね】
【それじゃあ………朝も昼も今も大好きですよ】


166 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/14(水) 19:01:46
【ただいまです、長谷部さん……!18時半に戻ってまいりました】
【……この時間になったのは、その……湯殿に行っていたからで(ちょっと赤くなった)】
【なにせ暑くて、ちょっと水を浴びなければ耐えられなかったのです、すみません】
【病院はいつも通りでした。薬も当日飲んでいいそうですし、ラックルも確かめて貰いました。大丈夫だそうです】
【でも一応、問診の時にカロナールが貰えないか聞く、という裏技は試してみようと思います】

【ソハヤさんとは帰って来て玄関でお別れしましたよ】
【ずっととても紳士でした、有難うございました―――】

【……これから少し仮眠をとって、20時半には起きようと思います】
【長谷部さんをお待たせする事にならないといいのですけれど―――】
【あと、作れたらロールのお返事を作っておきますが、長谷部さんのお帰りによっては無理かも知れません】
【その時には、申し訳ありませんが雑談にして頂けますか?】
【せっかく時間が沢山あるときなのに、ごめんなさい】

【それでは、また後で―――……今日も無事に過ごせました。長谷部さんのお陰です】
【20時半以降、時々ここを覗いていますね】
【お会いできるのを心待ちにしています。……大好きですよ】


167 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 19:28:50
>>166
【主――――今日は本当にお疲れさまでした】
【時間も承知いたしました。俺もあと一時間、ちょうど20時半ごろ戻れるかと思います】
【とはいえ主はどうかご無理なさらず、起きられなかったら休息を優先してくださいませ】
【叶うなら無理なくお会い出来ますように。それでは後ほど…………】


168 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 20:41:46
(――――此処は近侍部屋。湯上りの身体に紺色の浴衣を纏い、部屋の隅に布団を敷いた)
(今日の護衛の話を聞くと、主は仮眠を取られているようだ。此方の事は気にせずゆっくり休んで頂きたい)
(無事に帰ってきてくださっただけで充分だ。落ち着けばきっとお声を掛けてくださるだろうと思い、静かに待つ事にする)
(そろそろ目覚められる頃だろうか。ちらりと文机の傍らの時計を眺めてから、気配を探るように耳を澄ませ――――)


【へし切長谷部、無事に帰還いたしましたよ。主、今日もお疲れさまでした…………!】
【今日はロールではなく雑談で了解しております。ゆっくり過ごしましょうね】
【今は近侍部屋におりますので、起きられてご無理がなければ声を掛けて頂くか、何らかの気配でも出して頂ければ俺が伺います】
【夕食を取られていないのならば夜食を作ってお持ちしても構いませんからね】
【雑談を作りながらゆっくりお待ちしておりますので、お戻りはいつでも大丈夫ですよ。好きなように動いてくださいね】


169 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/14(水) 20:43:22
>>167
【長谷部さん、こんばんは―――長谷部さんもお疲れ様です……!】
【今さっき起きました。これから時々、ロールのお返事を作りながら覗いていますね】
【無理はしていませんから安心してくださいませ……、
代わりにロールのお返事はまだ何も出来ていないので、待っていて貰うか雑談しながらお返事書くか……なのですが】

【はい、ちゃんと待っていますよ―――大好きな長谷部さん】
【急がずゆっくり来て下さいね】


170 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/14(水) 20:47:07
>>168
【はっ。2分違い……!】
【お帰りなさい、長谷部さん―――!(にっこり笑って抱き着いた)お疲れ様でした】
【雑談でいいとの事、有難いです……!】
【夕食……は、まだ食べていません……ので、
宜しければまた何か簡単な物でいいので見繕って頂けたら嬉しいです……!】
【わたしの部屋で待っていましょうか?言った方がいいでしょうか?】


171 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 20:52:17
>>170
【おかえりなさいませ、主。ご無事でいてくださって何よりです…………!(ぎゅむっと抱き留め)】
【夕食、承知いたしました。では、そのままお部屋でお待ちになっていてくださって大丈夫ですよ】
>>168については流してくださって結構です。布団も使いませんし服装も変更してしまうと思いますから】
【ゆっくり作ってまいりますので、主もまったりしながらお待ちくださいね】


172 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/14(水) 21:06:43
>>171
【はい。元気ですよ……!(抱き締め返して貰うと、嬉しそうに桜を散らして更に強く抱きしめ返し)】
【いいのでしょうか……自分で言っておいて何なのですけれど、殿方を厨房に行かせて自分は待つ、と
いうのはなんだか……申し訳ない様な―――(追いかけようかどうしようか逡巡するが)】
【(結局、せっかく作ってくれているのに邪魔しては……と思い、白い襦袢姿のままで起きて待っている事にした)】
【はい。ゆっくり作って来て下さい】


173 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 21:26:35
>>172
(ほかの連中の話では、主は今日も夕餉もとらずにお休みになられたらしい)
(無理もないが、そろそろ起きられるとしたら、そのまま何も召し上がらずに過ごすのは身体に悪いだろう)
(しばし近侍部屋の中で逡巡してから襖を開けかけ、自らの服装に気付いてはクローゼットに取って返す)
(歌仙兼定のようなたすき掛けの紐を持っていないため、この格好で食事を作るのもどうかと思ったのだ)
(箪笥から洗濯したばかりの内番服とシャツを引っ張り出し、目にも止まらぬ速さで衣装替えをして――――)

(――――それからしばらく後。今はひと気のない夜の厨に立つ人影があった)
…………たぶん、あまり空腹ではないよな…………。
(難しい顔で考える。ソハヤノツルキの話では、帰り際に先日大典太光世とも訪れた喫茶店に寄ってきたようだ)
(なんと羨ましい奴らだろう。――――そんな考えはひとまず遠くに押しやって、残っている食材を眺めやる)
(今日の夕食のメインは焼魚。塩鮭だ。主の分は残っているが、そのまま一式お持ちするのも重たいだろう)
(白米もちょうど冷えている。ならば――――塩鮭をほぐしやすいよう電子レンジで温めながら、冷蔵庫を開けて)
葱…………は駄目なんだったな。大葉にしておくか。後は…………。
(小さく独り言ちながら七分袖のシャツを腕まくりし、目的の食材を幾つか取り出して――――)

…………主。へし切長谷部です。
起きていらっしゃいますか?――――夜食をお持ちいたしましたよ。
(襖の外からそっと声をかける。手に持った盆の中央には、飴色をした少し大きめの木の椀と、揃いの木の匙があった)
(椀の中身は冷やし茶漬けだ。さらりと水洗いした白米にほぐした塩鮭を乗せて冷たい出汁をかけてある)
(出汁自体は歌仙兼定が素材から厳選したもので、それを玄米茶で割って醤油や塩で味を調整したものだった)
(他の具材は細かく刻んだ大葉や海苔、胡麻。負担にならないよう白米はなるべく少量にしたつもりだ)
(必要があればと、出汁専用の急須に出汁の残りと、小皿にわさびが添えられている)
(食事自体が冷たいので飲み物は温かい緑茶を二人分淹れてきたが、主は召し上がってくださるだろうか――――)


【お待たせいたしました。無駄に長いので切ってください…………】
【食べられるだけで構いませんので、少しでも召し上がってくださったら嬉しく思います】
【寝室か執務室、どちらにいらっしゃるか分かりませんでしたのでぼかしてあります。好きな方で進めてくださいね】
【今は盆で持ってまいりましたが、食べる時には昨日見せてくださったトレイを使いましょうか】
>>172のお返事ですが――――いつの時代の話ですか!?今は2205年ですよ!!】
【第一、貴女は主なんです。男女の役割などといった以前に、貴女は俺たちの上に立つ者だという事をどうかお忘れなきように】
【…………それに、俺はそういう――――主が気にされていらっしゃるような事は全然気にならない性質ですので】
【どうかお気になさらず、ゆっくり好きな場所で待っていてくださいね】


174 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/14(水) 21:57:42
>>173
(ふと目を覚ますと、本丸に帰った時まだうっすら明るかった空は真っ暗になっていた)
(少しぼうっとしながら起き上がると、枕元の時計を見る)
ああ、もうこんな時間―――……。
(今日の食事は料理が得意な男士たちに任せていたが、もう皆夕食は食べただろうか)
(少し心配するが、いつもちゃんとしてくれている、と思いなおして寝床から抜け出した)

(小さな自分の厨から、水が半分ほど入ったグラスを持って来ると執務机の前に座る)
(何となく、そこが定位置になってしまっているのだ)
(常温の水を飲むと、やっと人心地がついた気がして吐息をつく)
(―――その時だ。彼の気配がして、襖の向こうから優しい声が聞こえた)

はい、起きています……!えっ?!
あ、入って、入って下さい―――!
(慌てて立ち上がると襖を開ける。そこには、内番服とシャツを着て盆を両手に持った彼がいて)
(盆の上には、美味しそうなお茶漬けの入った茶碗が乗っていた)
それは……わたしの為に………?
(一瞬呆けるが、直ぐに気を取り直して)
あっ、早く中に―――どうぞ……!
(と、座布団を2枚出すと、折り畳み式の机を出してその前に置いた)
どうぞ座って下さい―――………長谷部さん、わざわざ作って来てくださったんですか?


【わたしも長くなっ(病気)】
【最後の行からでいいので切ってやって下さい。長谷部さんのレスは、とても優しくて素敵でしたよ】
【食べます、こんな美味しそうなもの!読んでいる時点で「美味しそう……」ばっかり言ってましたよ……!】
【はい、文の中で分かるようにしてあります。トレイも出しました……!有難うございます】
【えっ?!いえその、なんというか……うちの父親がそういう人だったので―――そういう感じで育ったものでつい】
【それは分かっているのですが………っ、はい……はい……(正座して聞いた)】
【長谷部さんがそういう人でない事はちゃんと分かっていますよ。……いい旦那様ですね(悪戯っぽく言って)】
【はい。ここは甘えさせて頂きます―――……食べるのが楽しみです】


175 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 22:17:43
>>174
(襖の向こうで慌てた気配。ああ、いつもの彼女だと安心して――――)
(襖が開かれれば微笑んで軽く礼をし、「失礼いたします」といつものように告げて上がり込んだ)
はい。お食事をとられていないと聞きましたので。
お疲れでしょうし、無理にとは申し上げませんが…………少しでも胃に何か入れた方がよろしいかと。
――――ありがたき幸せ。
(代わりに出して頂いた真新しい卓の上に、手に持っていた盆をそのままそっと乗せる)
(彼女の隣の座布団に腰を降ろすと、驚いたような少女の声に少し照れたような表情を見せ)

作った、というほどのものではありませんが…………はい。
冷やし茶漬けになります。少なめにしておきましたので、もしよろしければお召し上がりください。
俺も茶をご相伴させていただきますので…………。
(内番服のまま軽く膝を広げて正座し、隣の少女の様子を内心緊張しながら見守って――――)


【お言葉に甘えてばっさり切りました。主も召し上がっていただく部分からで大丈夫ですよ】
【寝起きの主を堪能したかったのですが、タイミング的に今回は無理でした。そのうち堪能したいです】
【――――そう言ってくださって良かった…………。(ホッと分かりやすく胸を撫で下ろした)】
【なるほど、そういうご家庭もありますからね。何が絶対的に正しいというものでもありませんし】
【その方法で誰かに不満が溜まらずご家庭がうまく回っているのならば、それがその家の正解なのでしょうから】
【これ以上のコメントは差し控えますが…………――――っ、ありがたき幸せ…………。(何故か照れた)】
【貴女にも同じ言葉をお返ししますからね。俺から見たら、滴はとてもいい妻ですよ。(こちらはさらっと口にする)】


176 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/14(水) 22:49:20
>>175
はい、……今さっき起きたのです……。
(任務を果たして戻って来た彼に申し訳なくなって、少し小さな声になってしまうが)
(その声音に籠った心からの労りに、心が柔らかくなって―――)
病院はいつも通りだったので、大丈夫ですよ。安心して下さいね。
(柔らかく答えると、彼が持ってきて、机に置いてくれた手作りの食事に目を向けて)
……うわあ………、美味しそうです……!

(座布団に並んで座ると、彼が少し恥ずかしそうに答えてくれる。それに瞳をきらきらさせながら聞き入り)
冷やし茶漬け―――。……これ、お出汁ですよね。
長谷部さん、お料理得意じゃないですか―――こんなの作れるなんて凄いです。
はい、喜んで頂きます……!有難うございます、長谷部さん。
もし良ければ、なんて―――見ていたらお腹が空いて来ました。
(もう一度有難う、と伝えて両手を合わせる)
頂きます―――。
(茶碗を持ち上げると、鮭の美味しそうなピンク色や大葉の緑が鮮やかで、胡麻と出汁のいい香りがする)
わたしの好きなものばっかりです―――長谷部さん、有難うございます。
鮭、凄く好きなんです。
(箸を手に持ち、端から崩して行って具と混ぜたご飯を口にする。光が差したような笑顔になり)
……美味しい……!これ、玄米茶にお出汁と……醤油とかを混ぜてあるんですか?
とってもいいお味です。薄すぎず、濃すぎずでご飯に合って……これだけ飲んでもいいくらい。
(食欲が増して、どんどん食べ進めて行く。わさびは苦手なので、手をつけなかった)
ごめんなさい、わさびやからしなんかのつーんと来るのは苦手なのです。
粒マスタードなんかは食べられるんですけれど……。
(半分程食べ進めると、温かい緑茶を飲んで、ほっと一息つき)
はあ……お茶も美味しいです。
長谷部さんはもう夕食は食べたのですか?今日の夕食は何ですか?
(また茶碗を持って出汁を啜ると、そんな事を聞いてみたりして)



【な、長く……!すみません……!反応を見て頂きたくてつい長く………!(病死)】
【返して下さるのは最後の所だけでいいですから、長谷部さん】
【あ。そういう―――今度お見せします(恥ずかし気に答えて)】
【何というのですが、家長が上座に座って、そこからこう、配列が決まっていて。お茶碗の大きさから
箸や箸箱の大きさまで決まっていました。昔も特に嫌ではなかったのですけれど、今はもっと……、
礼儀作法には厳しい家だったので、色々な所で役に立って―――有難かったと思っています】
【母は大変だったでしょうねえ】
【ふふ。長谷部さんはそういう家庭にはしなさそうですね―――それも素敵です(照れるのを見て微笑み)】
【えっ?あ。あ、あの……は、はい……長谷部さんにそう言って貰えるととても嬉しいです……(今度はこちらが照れた)】


177 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/14(水) 23:15:58
>>176
(主が箸を付けるのを緊張しながら見つめる。先日、あまり注視されると恥ずかしいと言われた事を思い出し)
(慌てて自然に見えるように前を向いたりしながら、それでもやはり彼女の反応は気になって)
(具材と白米がバランスよく乗せられた箸が彼女の唇に消えていくのを、心臓の音をうるさくしながら見守って――――)
…………ッ…………ありがたき幸せ…………!
(美味しい、という声に心底胸を撫で下ろす。単純な料理で失敗は考えにくいとはいえ、彼女の笑顔が見られれば嬉しくて)
仰る通りです。出汁を玄米茶で割り、多少の味付けをいたしました。
(一口食べただけでそこまで理解してくれる少女はやはり料理に才があるのだろうと感服しつつ、褒められると少し肩身を狭くして)
――――出汁自体は、歌仙兼定が元々作り置きしていたものですので、…………俺の手柄というわけでは…………。
(正直に告げながら、それでも彼女が喜んでくれれば自然と表情は笑顔になって――――)
はい。そうかと思いましたので別に分けておきました。
ちなみに生姜も苦手でしょうか?
(苦手かもしれないという事は予想済みだ。申し訳なさそうな様子に全く気にしていない様子で首を振りつつ、心の中にメモをする)

俺は出陣の帰りに部隊の連中と食べてまいりましたよ。――――え?
(今日は遅くなる予定が急に変わったため、本丸で食事が用意されていない事を考慮し外で食べてきたのだ)
(問いかけに一瞬躊躇し、数度瞬いて――――やがて観念したように小さく口を開く)
…………拉麺です。この暑いのに、琉球刀の連中が食べたいと…………。
(なんとなく、主が苦手としていそうなメニューを口にするのは気が引ける。簡素にそれだけ伝えてから、話題を変えるように)
本丸の夕餉は焼鮭と筑前煮だったようです。煮物もお持ちしようかと思いましたが、残念ながらもう余っておりませんでした。
歌仙兼定の煮物も、主が作られたものには敵いませんが人気がありますからねえ。


【美味しそうに食べてくださってありがとうございます…………!嬉しかったですよ】
【お話を聞いて思いましたが、まさに審神者を輩出する家系といった印象でした。滴の性格はそうして培われたんですね】
【俺はおそらくそうはしないと思いますが、今の滴を形作ってくれたものがそれであるのならば――――感謝しなくてはいけませんね】
【…………滴がそういった態度の方がお好みなのであれば考慮しますが、どうなんでしょうか?】


178 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/14(水) 23:40:38
>>177
そんな、作ってくれたのは長谷部さんですよ。
(彼の言葉に笑って言って。出汁を取った人を正直に言う彼に好感を感じる)
(彼はおごる事をしない。誠実で、とても真面目だ―――そんな所もとても好もしく)
それで分けてくれたのですね。……有難うございます、長谷部さん。
あ、生姜は大好きです。あの、からしやワサビの鼻に抜ける感じの辛さが苦手なのです。

あ、そうなのですね。………?
(ちょっと困っているような雰囲気がして、聞いてはいけなかったかと内心で慌てる)
(どうフォローしようと考えていると、彼が小さな声で食べた物を教えてくれた)
拉麺?ああ、そういえば今回は彼らと一緒ですものね。
いいですねえ。わたしは魚出汁の拉麺とか醤油や塩拉麺なら食べられますし好きですよ。
とんこつは食べられませんが……いつだったか、審神者仲間の人につけ麺が美味しい所に
連れて行って貰って、それはとっても美味しかった覚えがあります。
(彼がさっと話題を変えたのを不思議に思いながら、そんな事をのほほんと言って)
ああ、美味しそうですね―――ふふ、やっぱり日本食は人気ですよね。
歌仙さんが作ったんですか、それは美味しかったでしょうね。
(彼は日本料理も西洋料理も得意だ。作って見せると、すぐに自分のものにして作ってしまう。向いているのだろう)
(納得しながら茶漬けの残りも綺麗に食べてしまうと、箸を揃えて置き、両手を合わせて)
―――ご馳走様でした。とっても美味しかったです。
作ってくれたのは長谷部さんだから、片付けるのはわたしがしますね。
(それから、お茶の残っている湯飲みを残して盆を持ち上げる。立ち上がって厨へ行こうとし―――彼をちらりと見ると)
……長谷部さん、片付けを手伝って下さいますか?


【だって美味しかった(頭のなかは)ですもの……!ご馳走様でした】
【そうですか?……ちょっと時代がかかり過ぎた家でしたね。よく家に来た友達にお茶碗やお箸の大きさ比較で笑われました】
【ああ、そうですね―――男性と歩くときは一歩引きたいというのもその影響かも知れません】
【……長谷部さんとは勿論、手を繋いだり腕を組んだりしたいですよ】
【いえ、感謝しなくていいですよ。年を取ったら昔の自分はさっぱり忘れて、
好き放題するようになってしまいましたし(笑って)】
【わたしは今の長谷部さんが好きです。長谷部さんの長谷部さんが好きなんですよ。
……だから、変えようなんて思わないで下さいませ。……そのままの貴方が好きですよ】


179 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/15(木) 00:16:29
>>178
はい。現在の直前訓練から、夏の連隊戦が終わるまでは――――ずっとあいつらと一緒になるかと。
(ウチナータイムなどと呼ばれる独特の時間間隔で過ごす彼らには、時々やきもきさせられる事もあるが)
(三名ともその実力は本物だ。そのうち始まる浜辺の連隊戦でも、間違いなく大きな成果を上げてくれる事だろう)

やはり和食には馴染みがありますからね。とはいえ、俺たちはこうして食事をとる習慣自体が新鮮ですから――――、
主や、燭台切が時々作るイタリアンや洋食も人気があるようですよ。
そういえば先日、愛染国俊や蛍丸が、主が作ったハンバーグをまた食べたいと言っておりました。
(そんな話題を交わしながら、少しずつ椀の中身が減っていくのを心嬉しく見守って――――)
――――ありがたき幸せ。たくさん召し上がってくださって嬉しかったですよ。
(素直な喜びを乗せて瞳を細める。彼女が立ち上がろうとするのに気付き、慌てて自らも腰を上げかけて)
…………っ、はい。喜んで。是非ご一緒させてください――――……。
(此方の感覚を慮って自然とそう言ってくれる事が嬉しくて、胸の奥に温かなものを感じながら二人仲良く洗い物をし――――)

…………滴。
(四方を薄布に囲まれた夜具の上、煤色の髪を藤の枕に預けて仰向けになると、片手を差し伸べて少女を招く)
今日もお疲れさまでした――――どうか、今宵は俺の胸の上でゆっくりお休みくださいませ。
…………まだ眠れないでしょう?滴が眠たくなるまで、このまま少しお話いたしましょうか。
(そうは言っても、自分は寝物語の一つも知らない。薄掛けを纏わせた細い背中に手を置いて、静かに考えてから)
(ぽん、ぽんと眠気を誘うように軽く叩きはじめると、やがてゆっくりと口を開く)
今日は面白い事があったんですよ。相変わらずのんびりしている千代金丸が木の下で休んでいる時に――――…………、
(自分が話せるのはこの程度だ。彼女にとって大切な――――きっと、家族のように感じているのだろう仲間たちの話)
(穏やかな声で今日の出来事を語る。少し退屈かもしれないけれど、眠る前にはそれもまたいいだろう)
(静かな褥。声を顰めた二人の会話は、とても幸福そうに――――今宵いつもより少しだけ遅くまで響いていたという)


【喜んで頂けて何よりでした。滴に美味しいと言って頂けるのはとても嬉しいです。そのうちにまた何か作らせてくださいね】
【――――はい。俺といる時には一歩引いたりなどせず、一緒に並んで…………寄り添って歩きましょうね】
【…………最後の言葉にじんとしてしまいました。――――ありがとうございます】
【俺も、今の滴が好きですよ。滴が描く滴がいいんです。だから、…………そのままの貴女でいてくださいね】
【…………大好きです…………】

【いつの間にか良い時間になってしまいました。俺で締められているかと思いますので、このままでも大丈夫ですし】
【何か話し足りない事があれば、俺はまだ大丈夫ですのでゆっくり書いてくださいね】


180 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/15(木) 00:47:40
>>179
長谷部さんが琉球語を覚えるのももうすぐですね。
(楽しそうに笑った)
ふふ、珍しいのかも知れません。あ、ハンバーグ……長谷部さんも言ってましたね、
じゃあ明日の夜はハンバーグにしましょうか。
……ああ、そういうものなのですか……―――そうかもしれませんね。
(それにしては歌仙や燭台切は慣れすぎている気がするが――と思いつつも納得する)
こういう事も経験の一つになるのですね……大事に作らないと。
(全て食べ切って水を向けると、やはり彼は一緒に来てくれた、それに喜びを感じて一緒に洗い物をして)

………はい、長谷部さん……。
(いつもこの場所で彼に名前を呼ばれると、なんとなく厳かな気持ちになる)
(大人しく彼の様子を見守っていると、仰向けになった彼が手招いてくれた)
……はい。今日は甘えてしまう事にします………有難うございます、長谷部さん……。
失礼します―――。
(何処までも気遣ってくれる優しい彼に、すっかり甘えてしまおうと決めてそっと胸の上に頭を預ける)
………長谷部さんの心臓の音がします……。……声が反響して、とっても気持ちいいです……。
(少し甘えた声でそう言って、すりすりと首元に懐く)
(寝物語をしよう、と言ってくれたのに素直に頷いて、わくわくと待ち―――)
面白い……なにがあったのですか?千代金丸くんが―――……
(うんうん、と相槌を売ったり微笑んだりしながら、彼が色々な報告をしてくれるのを聞いて)
……長谷部さんは本丸の皆をよく見ていますねえ……流石近侍さん……、
貴方がいないと、この本丸は立ち行きません……
(ぽん、ぽんと一定のリズムで優しく叩かれる背中。低い柔らかな声。それを全身で感じながら)
(ふたり、薄布の中で他愛ない事を喋り合って―――……眠くない夜は吹けてゆく)


【はい。また作って下さいね―――そして、またわたしに作らせてもくださいね。わたしもとっても嬉しいですから】
【はい……。一緒がいいです】
【当たり前の事です。貴方がいいんですから。……知らないのですか?これで覚えて下さいね】
【………有難うございます……。とっても嬉しいです……はい。いつも、いつもの滴でいますね】
【わたしも大好きです―――愛しています、わたしの長谷部さん……】

【お返事したかったので返してしまいました。わたしからの締めなので、これでロールは終わりで】
【もうお休みだけで大丈夫ですよ―――と、その前にひとつ……いえ、ふたつだけ】
【雑談でお話した都巡りの灯巡り、国春さんが書き下ろし絵を描いてくれているみたいですね……!
楽しみです。一部しかまだ見られませんが、(公式Twitterから公式HPへ行くと見られます)
なんだか影になっていて、恰好良さげな予感がします……!】
【あと、これも今日の公式Twitterでしったのですけれど、バンダイプレ〇アムが久しぶりに大物を
出して来ましたよ………!勿論買います。予約開始日が待ち遠しいです】
【わたし、これに取り付けられる皆の紋入りのボストンバッグも持っているので!ああ、2つ買っておけば良かった……】
【流石に今回のは2つは買いませんよ。………いえ、……使ったら汚れたりしますよね………(不穏な発言)】

【と、そろそろリミットですね―――今日は本当に有難うございました、長谷部さん。心遣いの数々、嬉しかったです】
【今夜はせめて深く眠って下さいね……一緒に夢でお喋りの続きをしましょう】
【おやすみなさい………また明日、お会いできるのを楽しみにしていますね……わたしのたいせつなひと】
【長谷部さんの【】だけの簡単なお返事を見て(プレッシャーをかける主)眠りますね】


181 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/15(木) 01:00:41
>>180
【知っています。…………貴女がいつもそう言ってくださっているのはちゃんと知っていました】
【ですが、何だか今日は不意にじんと来て――――……嬉しかったんですよ】
【俺も貴女がいいんです。貴女が好きだからこそ、俺は今此処にいます…………俺も、貴女を愛していますよ】

【灯結び展について、今俺が作っている雑談にちょうどその話を盛り込んでいました】
【この時間で雑談も完成いたしましたので、せっかくですから落としてから眠ろうかと思います。よろしいでしょうか?】
【――――滴は買ってしまうのではないかと心配していました…………トランク型キャリーケースというやつの事でしょう?】
【使い道はあるかと思いますが、価格が…………ッ!さんまんさんぜんえんですよ!?主…………ッ!!】
【しかも俺の意匠ではありません。初期刀です。そのうち俺のものが出るまで待ってもよろしいのでは…………――――】
【――――いえ、出ないと思いますが。おそらく出ないとは思いますが、これは手放しで勧められる価格では…………!】
【…………物自体は良さそうですので、止めはいたしません。ですが、置き場所的な意味でもせめて一つにしておいてくださいね!?】

【俺の方こそ、長い時間一緒に過ごしてくださってありがとうございました。幸せな時間でしたよ】
【この後雑談を落としてから眠ろうかと思います。主はもしまだ眠くないようでしたら、読んで笑ってくださいね】


182 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/15(木) 01:09:24
【雑談のお返事が完成いたしました。お納めください】

>>156
【下側?中身が入っている部分でしょうか。そこまでの装飾はホームページでは分かりませんでした】
【購入された方だけが知る事の出来る特権ですね。使い終わった容器まで大切にしてくださってありがとうございます】
【あのグッズを考案した企業の人間も喜んでいる事でしょう。(アンケートの話を聞いてくすくすと笑みを零し)】
【…………爽やか系男士?――――ははっ!俺にはあまり似合わない系統かと思いますが、そう思う人間もいるのかもしれませんねえ?】
【(思わず大きく息を吐き出すようにして笑ってしまった。どうやら自分が執念深いタイプだという事を自覚しているらしい)】
【…………別に、いつも燭台切とセットなわけじゃありませんよ。――――そんな、まさか。ねえ?】
【主の気にしすぎではありませんか?だいたい一部の嗜好ってなんです?俺にはぜんぜんさっぱりわかりません。(すっとぼけ)】

【分かりやすく可愛い…………ッ!?(どのあたりが、と問いたいが、聞くのが怖い気もして戸惑っている)】
【…………主は、俺の面倒くさい部分を本当には知らないんですよ。俺だって嫌われたくありませんからそうそう出しませんので。(ぼそりと)】
【しかし、主はご自分が重いし怖いと仰いますが…………それはおそらく俺にとっては嬉しいお話なのでは?――――と正直感じています】
【離れている間にしていた怖い事?なんです?黒魔術とか藁人形とかですか?(くすくすと笑ってそんな事を言いつつ)】
【――――なんて、冗談ですよ。この部分の残りのお返事は後半に回しますね】
【相性がいいのはひしひしと感じています。俺はあらゆる意味で此処まで出来るお相手に出会ったのは初めてだと思います】
【何かあればお話ししたいと思いますし、貴女がそう思ったのならば聞きたいですし――――お互いにそれを負担に思わないと感じられますので】
【ロール的な意味でも、貴女はとてもやりやすいです。どんなロールだって幸せに過ごせる安心感があって――――……俺はいつも幸福ですよ】
【それは、貴女が俺といて幸せだ、嬉しい、と――――全身で伝えてくださるおかげだと思っています。ありがとうございます…………主】

【アップには耐えられない恥ずかしい出来…………?(どこが?といった顔で画像をアップにしてまじまじと眺めている)】
【俺から見たら充分お上手ですが――――……主がそのように仰るならば、いつか再挑戦したものを拝見出来る時を楽しみにしておりますね】
【はい、楽しかったです。わざわざ保存までしてくださったんですね――――ありがとうございました】
【絵柄上微妙にふくよかになってしまいましたが、俺は主がぷにぷにになっても大好きですよ。心配なさらず、たくさんご飯を食べてくださいね?】
【(関係ない話になってきたが、出来るだけ栄養のある食事をとって健康に過ごしてほしいという願いは重要らしい)】

【畏まりました――――そうですね。この流行り病が落ち着くまでは、俺としても遠出をお勧めするわけにはいきません】
【…………俺も、いつか実際に行きたいと思っているんです。俺が俺に会いに行くのもおかしな話ですが、此処まで縁がありましたので…………】
【俺の中に深く根付いているものがあるというか。時勢を鑑みつつ、そのうち時間が出来たら、いつか……――――と、予定は未定なんですが】
【…………ありがたき幸せ。俺の健康まで願ってくださったんですね】
【俺が何事もなく今こうして貴女の傍にいられるのも、貴女が多くの場所に出向いて願いを掛けてくださったからかもしれません】
【縁結びの神様?何だろう…………通販でまで取り寄せられたお守りというのも、どういったお守りなのか非常に気になってはおります】
【お伝えした通り俺は全く引いておりませんので、濁しつつ可能な範囲で教えてくださったら喜びます。が、言い辛ければスルーで大丈夫ですからね】
【刀匠が銘切を!?へえ、こんなイベントがあったんですか…………!面白い試みですねえ】
【表面がデフォルメされた初期刀面子だというのに何故かクスッとしてしまいましたが、わざわざ朝一番に出掛けてまで…………貴女はもう…………】
【…………怖くなどありませんよ。貴女は可愛い人ですね…………。(向こうを向いて縮こまる少女を小さな背中越しにぎゅっと抱きしめた)】
【貴女がそう(俺に怖がられると)思われる気持ちは分かります】
【何といいますか――――俺が怖いと感じないのは、単純に…………俺も貴女が好きだからですね】
【俺が寛容だとか、逆に鈍いとか(これはあるかもしれませんが)いう理由からではなく、俺も貴女の事が好きだから嫌ではないんだと思います】
【好きでもない奴からされたら俺だって普通に怖いですよ。――――実害はないので放っておくでしょうが…………】
【…………とにかく、俺は貴女のそういったお話は怖いどころか逆に嬉しいです。もっと聞きたいくらいです。もしまだ何かあれば遠慮なくどうぞ!】
【さっぱりして見えますか?……俺だって、会えなかった期間――――貴女に出せなかった手紙や、置けなかった贈り物が……幾つも残っていますよ】
【(それ以上は語らず、見せる気もないと言うように口を閉じて微笑んで。震えている少女の頭を安心させるようにゆっくりと撫でた)】

>>157
【三万歩!?それは非常に健康的ですねえ…………!】
【(そういえば俺を含めた全刀剣男士の万歩計も出ていたな、なんて事を密かに思い返しつつ)】
【素晴らしい習慣です。続けられなくなってしまったのは残念ですが――――とはいえこのご時世ですし、今は俺と一緒にいてくださる方が嬉しいので】
【3D酔い――――そういえば以前仰っていましたね。覚えております】
【F〇7はプレイ済みですが、あまりに昔すぎてそのシーンは全く覚えていません。あのゲーム、そんな酔うシーンありましたか!?】
【F〇8では確か初めて海に出た所で視点が回りすぎて酔うプレイヤーが続出していた記憶がありますが…………どちらもやり込みました。懐かしいです】
【〇リオは当然履修済みとして、月下の〇想曲も名前を聞いた事があります。耽美な世界観とイラストで今でも有名なゲームですね】
【ドキドキリテ〇チャークラブ!?全く知りませんでした。調べてみたら美少女ゲームですか。何故主はこれをプレイしようと思われたのか…………ッ!】
【かま〇たちの夜も触れた事がありますよ。リメイク版だとは思いますが当時の俺には難しく、何故か何度も恋人に刺されて死んだ記憶が…………】
【「現世遠征 都結び」というやつですね。脱出ゲームのようですが、もし体験されたら是非ともご感想を!】
【俺も行ってみたいですが、さすがに俺一人では厳しい任務ですので――――情報を楽しみにしております。…………主とご一緒したかった…………】
【「灯結び展」の方は俺の描き下ろし絵があるようで驚きました。元の絵師の方なのかは分かりませんが、なかなか雰囲気のありそうな絵ですね】
【顔のアップしか見えませんので何とも言えませんが、ほかの連中より一段と薄暗いですし…………表情が不穏なので、ある意味楽しみです】

【なるほど、主が仰るような部分もあるようですが――――努力家で一途、誠実といった良い面もたくさんあるらしいですよ】
【(近侍は「さそり座 A型 女性」でなんか調べはじめた)】
【ABやBと思われるんですか?俺は逆にO型のような印象がありましたが(寛容な方なので)、他人からの印象なんてものは当てになりませんからねえ】
【…………笑っていましたか?いえ、これで俺が主との相性を調べたり等々、自由に出来ると思っただけですよ】
【(彼女は軽率に大変な情報を与えてしまったようだ。今回の話題の主に負けず劣らず怖がられそうな事を言いながらにっこりと微笑んだ)】

【気を遣っているわけではありません。面白いか面白くないかではなく、俺にとって必要な情報なんです】
【…………主と食事をしたり、夜食を作ったりする際に役立てたいので】
【主はどんなものでも喜んでくださるでしょうが、俺は出来る限り――――主にとって本当に美味しそうだと、嬉しいと思って頂けるものをお出ししたいんです】
【今までに伺った内容も全て実際に記録してありますよ。主の好物、逆に苦手な食べ物――――……頂いたものに、揃いで購入したものも、全て】
【(「滴ノート」とでも言うべきものに新たな情報をしっかりと書き込んだ。それこそ引かれてしまわないだろうか、と内心で少しだけ不安に思いながら)】
【――――、…………実を言うと、俺は魚を捌けます。ここ最近はさっぱりですが、以前は薬研藤四郎に誘われて釣りに行く事もありましたので】
【鯵のような小さな魚から、まな板に乗らないような大きな魚まで大概のものは可能かと。太刀魚も捌いた事がありますよ】
【ですので、主が苦手な物事はこの俺にお任せあれ。何でも斬って差し上げましょう――――という台詞は伊達ではありませんからね】
【手作りのハンバーグなんてもうずっと食べていません。話をしていたら食べたくなってまいりました…………】
【ソースは…………何でも好きですが、デミグラスはもちろん、和風の――――大根おろしがかかっていたりするものも好きです】
【トマトソースは食べた事がありませんが、嫌いではないと思います。主が作ってくださったものならば何だって大好物ですよ…………!】

【――――此処まで、でしょうか。おそらく散らばっているものはないと思いますが、気になる事があればまた持ち込み直してください】
【少しずつ切りましたがまだ長いです。主も、お返事はいつでも…………ゆっくりで構いませんからね】


183 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/15(木) 01:13:38
>>181
【……わたしもじんとしましたよ。だからおんなじですね。……嬉しいです】

【あ。そうなのですね、楽しみです。はい、見せて下さいませ。
わたしも早くロールのお返事作りますね……!】
【あ。知っていましたか―――勿論そうですよね……って、長谷部さん!
ちゃんと前面に長谷部さんの紋がありますよ!必死で確認したのですからあります……!】
【出なければ買う気を起こしていませんよ。………まあ、キャリーケース自体はしっかりした作りみたいですし、
デザインが凝っていますしねえ………正直に言うとあそこまで派手な内張にしなくとも……とは思いますが】
【取り合えず長谷部さんの紋がある限りは買う価値がありますよ!(主の収集心に火が付いた)】
【そうですねえ……2つ買ったら結構いいお値段ですものね………うーん……】
【多分1個にしておくと思います。12月出荷ですし、その間に他にも何か出そうですし……はい、多分】

【此方こそです、とっても嬉しい楽しい時間でした―――お茶づけ、その内作ってみようと思います】
【はい。ちゃんと待っていますから、落としたらすぐ眠って下さいね。わたしもそうしますから】
【……一緒に眠って、同じ夢を見ましょう】


184 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/15(木) 01:20:55
【雑談、拝見しました。直ぐ返したい……!ですが、明日の事を考えて我慢します】
【とても楽しかったです―――有難うございました、いつも長谷部さんは早いですね……凄いです】

【それじゃあ、そろそろ一緒に休みましょうか―――】
【……おやすみなさい、長谷部さん。……今夜も明日も大好きですよ】
【迎えに行きますから……夢でまた、会いましょうね―――】


185 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/15(木) 01:22:31
>>183
【ロールのお返事だっていつでも大丈夫ですよ。無理はなさらずに…………】
【――――!?俺の紋!?…………っ、本当だ…………主、さすがです。やはり主には敵いません】
【俺はざっと眺めて「なんだ初期刀か」と思い、そこまで確認いたしませんでした。グッズに対する情熱が違う…………ッ!】
【内面、派手でしたねえ。目が痛いです。無理をして初期刀全員の色を入れなくとも、と思ってしまいました。(苦笑して)】
【俺の紋が入っている事を知ってしまった今となってはもうお止めいたしません。思う存分予約されてください!】

【待っていてくださってありがとうございました。一緒の夢を見ましょうね、滴】
【嬉しいお気持ちもたくさん頂いてしまいました。やはり俺は貴女の事が大好きです。俺を想ってくださってありがとうございます――――】
【明日もお会いしましょう。楽しみにしていますから…………大事な貴女に今日の疲れが残りませんように】
【どうかごゆっくり、おやすみなさいませ。――――俺の大切な滴】


186 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/15(木) 13:16:51
(ヴン、と音がして髪を三つ編みにして藤の飾りをつけた娘が画面に映る)
(画面の向こうの娘は、にっこりと大きく笑っていて)
こんにちは、長谷部さん―――!
今日も暑いですねえ。長谷部さんは水分ちゃんと取っていますか?
今頃お昼ご飯の最中でしょうか。
貝集めは上手く行っていますか―――海が得意な人たちが居ますから、大丈夫かとは思いますけれど。
(ふふ、と笑って)
わたしもお昼を食べましたよ、安心して下さいね。

……夕べは沢山お話出来て、とっても嬉しかったです。
今日は執務が終わったら、お返事作ろうと思っています―――無理はしませんから大丈夫ですよ。
今夜の食事はハンバーグにする事にしました。
長谷部さんにも夜食でお出ししますので、少しお腹を空かせて帰って来て下さいね。
(嬉しそうに言うと、瞳を細めて)
……今夜もあまり遅くならないといいですね―――少しでも楽に済むようにお祈りしています。

それじゃあ、わたしもそろそろ執務に戻りますね。
お互いに……頑張りすぎない様に頑張って、お会いできるまでの時間を過ごしましょう。
……外で暑いなか頑張っている長谷部さんには誉を差し上げます。
また夜にお会いできるのを楽しみに……今日も長谷部さんが大好きですよ。
(ちょっと赤くなりながら、それでも真っすぐに画面を見つめてそう言うと―――通信は終わった)



【こんにちは、長谷部さん!お元気でいらっしゃいますか?寝不足じゃないでしょうか……?】
【わたしは元気ですよ、お昼も食べました……は言いましたね(笑って)】
【実は外出の予定が出来たので、一応お知らせを。
土曜日7/17なので、お休みの日なのですけれど―――念のためにお知らせしておきたいと思って】
【昼から夕方まで直ぐ近くの映画館に映画を観に行きます。
無料券を貰ったので、以前から気になっていた「竜とそばかすの姫」を】
【夜の挨拶の時間には戻って来ます―――良かったら感想聞いて下さいね(ネタバレには考慮します)】


>>185
【ここにだけお返事させて下さい。ね?!あったでしょう?少し見づらい所にあるんですよね―――、
もっと真ん中か上の段にどんとあってもいいのに!初期からの人気男士さんなんですから】
【だって、長谷部さんは当然として―――三日月さんや鶴丸さん、
髭切さん膝丸さんの兄弟コンビなんかの推しの人は絶対購入すると思われますもの】
【この辺りが好きな方は熱い人が多い気がします】
【はい!明日正座待機して予約開始時間になった途端に予約しようと思います……!
数量限定だそうなので、取り合えず(?)1個にしておきますね】

【そういえば、17日は音楽の日だそうで―――T〇Sの8時間特別音楽番組に刀ミュの方々が出るそうですよ】
【大典太さんが出るらしく、今から心配されています(苦笑して)】
【千子さんに膝丸さん、鶴丸さんと御手杵さん、篭手切くんも出るそうです。
珍しい組み合わせだそうですが、そうなのですか?】
【取り合えず何時に出るか知りたいと思います………!】
【映画と被らない事を祈りたいです】

【それでは、また夜に―――お会いできるのを心待ちにしていますね】
【大好きですよ、長谷部さん!】


187 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/15(木) 20:51:16
>>186
(ザザ、とノイズが走り、画面には斜め後ろを向いた近侍が映っている)
おい、そこをどけ。――――そうだ。お前の事だ千代金丸。
(近侍の視線の先には、木陰で横たわりのんびりと休息を取っている青い髪の男)
その角度だと主への報告画面に映り込む。休憩するなら向こうでしろと先程から…………――――、
(どくようにと指示をしていた腕がはたと止まり、何かに気付いたように勢いよく画面に振り向いて)
…………主!お見苦しい所を――――ッ、申し訳ありません。どうかお気になさらず。
(録画が始まっていた事に気付けば、呑気な仲間を何とか自分で隠そうと身体の位置を調整しつつ)

今日は本当に暑い日でした。主がご無事でいてくださって何よりです。
此方も全員無事に過ごしておりますのでご安心ください。
…………ところで、貝集めはまだ始まっておりませんよ。今は連隊戦直前の特別訓練(経験値UP)の時期です。
(ウチナータイムとやらに影響されたのか、時間感覚が狂ったらしい主にこそっと内緒話のように伝えて)
今宵は22時過ぎ――――15分までにはおそらく帰れるかと思います。
夜食、…………ありがたき幸せ。楽しみにしておりますね。
――――…………俺たちの事をいつも気にかけてくださる主こそ、誉ですよ。ありがとうございます――――……。
後ほど、ご報告に上がれる時間を心待ちにしておりますので。
(「それでは」と真面目な顔に隠しきれぬ喜びを浮かべて告げ、煤色の頭を垂れる)
(――――そんな近侍の肩口には、それこそ隠しきれなかった千代金丸が報告の間中ずっと寝転んでおり)
(にこにこと穏やかな笑みを浮かべながら画面の向こうの主に向かって手を振ったりし続けていたという――――)


【こんばんは、主。ちゃんと食事もとられて元気で過ごしてくださっているのならば安心です。もちろん俺も元気ですよ】
【外出の予定も承知いたしました。映画、いいですねえ。日に日に暑さが増していますから、気を付けてお出かけください】
【…………サマーウォーズを髣髴とさせるあの映画ですよね。俺も気になっています。ご感想を楽しみにしておりますからね】

【キャリーケースの紋、詳細は確認していませんが――――昨夜ざっと見た感じですと】
【おそらく左上から刀帳順に横並びだったか思われますので、あの位置は偶然というか、必然といいますか…………】
【バッグならば布の裁断位置で変わってきそうな気もいたしますが、あのデザインでは無理でしょうねえ】
【あいつら、またテレビに出るんですか。まあわざわざ見ませんが(非情)…………確かに不思議な組み合わせですね…………】
【大典太光世、兄弟がいなくて大丈夫なのか?いや、それよりも千子村正。ストッパー役の蜻蛉切がいないが本当に平気か?】
【地上波だぞ?生放送で何か(意味深)あったら…………!】
【(考えれば考えるほど自分の本丸でもないのに頭痛がしそうだった)】

【…………ちまちま作っていたら長くなってしまいました。無理はしておりませんので大丈夫ですよ】
【それではまた後ほど。お会い出来る時間を楽しみにしております】


188 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/15(木) 22:11:11
【主…………?】
【ただいま帰りました。主はご無事でしょうか?】
【このまま控えておりますので、ご都合がついたらお声をおかけください】


189 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/15(木) 22:19:20
>>187
(食事が済んで、自室の執務机に向かっていた所―――胸の通信機器が光った)
あ。長谷部さん………!
(さっそく録画画面を開く。空中で手を軽く一振りし、画面を大きくするとそこに映る端正な男士の笑顔―――
―――ではなく、背中と別の男士が映っていた)
……千代金丸さん。いつも思うけどあんな所で寝て、砂が入らないのかな………。
(彼の威勢のいい声をバックに、のんびりとそんな事を考えていると)
(録画が始まっていると気付いたのか彼の動きがぴたりと止まり―――今度は勢いよく此方に振り向いた)
ふ、……っ、くく、
(彼の不自然なポーズと言い分に思わずくすくすと笑ってしまいながら)
相変わらず長谷部さんはみんなと仲がいいなあ……少し羨ましい。
(みんな自分と対すると少し優しくなってしまう。気を使ってくれているのは分かるのだが、少し寂しい時もあって)
(……どうにせよ男性でも、身体が大きくもない身ではどうしようもない事だと理解はしているのだ)
(それに―――みんな優しい人ばかりのこの本丸が自分は大好きなのだから)

本当に。夜になっても暑いですねえ……。
長谷部さんも皆も元気そうで嬉しい。
………………。えっ。……あっ!素で間違えてた―――後で長谷部さんにお礼を言わなくちゃ……。
(連戦体の話題を他の審神者の人達が話ているのをちらりと聞いて、あれ?と思った記憶はあるのだ)
(ちゃんと確かめておくんだった、と後悔して………これから気を付けよう、と考え)
あ。もうすぐ帰って来れるのね―――夜食の用意をしておかないと。
(今夜のハンバーグは皆から好評だった。お代わりをしに来た者も結構いて、幾つも追加を焼いたのだ)
(彼らの分は途中まで焼いて、後はすっかり火を通せばいいだけにしてある。もう焼き始めないと、と思いつつ)
………、そんな事……。………嬉しい……。
(誉だ、と言われて顔が赤くなってくる。どうしよう、嬉しい)
は―――早く準備しよう!
(立ち上がり掛けた主の目には、彼の煤色の髪の毛と―――千代金丸ののんびりした笑顔が映っていたという)


【こんばんは、長谷部さん―――!】
【雑談の返事を書いていたら文が来ていました。暑いなかお疲れ様です……】
【元気でいてくれて良かったです。わたしも元気ですよ……!】
【はい。実は今日も試写会が同じ映画館で当たっていたのですが、
夕方からだったのと内容が好みで無かったので見送りました―――絶対泣いてしまう。「太陽の子」という映画です】
【少し勿体無かったかもですが、ああいう系の映画は心が辛くなってしまうので避けているのです……】
【はい、そうです。予告を映画館で観てから、ずっと気になっていたのですよ。相変わらず映像がとても綺麗ですね】
【はい、わたしも楽しみにしています―――夜にお話ししますからね】

【ああ、そういう―――(彼の紋の事しか頭に無かったらしい)納得致しました】
【しっかり前にどん!とありますものね。でも恰好いいデザインで好きですよ、あのキャリーケース】
【まあ3万超えでチャチなデザインや材質な訳ないですよね……(ちょっと遠い目をした)】
【暫くTVには出てなかったみたいですよ。Twitterのトレンドに上がって来たので知ったのですが、皆大喜びでした】
【………!長谷部さん―――不思議な組み合わせだって分るんですか……!流石全部観ているだけありますね!】
【わたしは何故皆がそう言っているのかさっぱりでしたよ―――なんですか、
ボケ役が多くてツッコミが居ないので大変な事になりそうだとか、千子さんが―――そうそう、ストッパーが居なくて
大丈夫なのかだとか言われていましたね。歌うのは「約束の歌」というものだろう、と大半の方が言っていました】
【大典太さんがトイレに引きこもって直前に出て来た所を、ビジュアル系バンドのメンバーに間違われて
勢いに押されて連れ去られ、ドラムの前に座って登場する―――とか好き放題言われてて笑ってしまいました】
【なんでも司会役の人のひとりが初顔合わせだとかで……わたし、刀剣男士に戸惑う普通の人(?)見るの大好きなんです】
【凄く見たい………!長谷部さんも見て上げて下さいませ。楽しいですよきっと!】
【(彼の非情さと内心の葛藤にめげず言いつのる主だった)】
【もし時間的に観られなかったら、長谷部さんからどうだったか聞く事にしますね(無理やり)】

【思わず長くなってしまいました―――もう来ているかも知れませんね、すぐ落とします!】
【お会いできるのを楽しみにしていますね……!】


190 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/15(木) 22:22:32
>>188
【あっ、やっぱり帰って―――焦っていてリロードを忘れました……すみません!】
【長谷部さん、お帰りなさい!(いきなり爪先だって抱きついて、顔を胸元にすりすり)】
【ご無事でよかったです―――お疲れ様でした………!】
【長谷部さんはもうご飯は食べましたか?大丈夫ですか?】
【飯テロにならないか心配です―――もしまだならゆっくり食べて下さいね】


191 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/15(木) 22:31:14
>>190
【はい、主。ただいま帰りましたよ】
【ご無事でいてくださって安心いたしました…………。(細い腰に手を回して此方からも抱きしめた)】
>>198、丁寧に返してくださってありがとうございます。【】の分は別にお返しいたしますね】
【食事は今食べております。ちゃんとハンバーグが入っているものにいたしました。ご安心を。(?)】
【このままお待ちしていて大丈夫ですか?何か俺からアクションを起こしましょうか?】


192 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/15(木) 22:36:19
>>191
【(いつもの様に抱き返して貰うと、嬉しそうに笑って)】
【やたら【】が長くなってしまってごめんなさい―――思わず熱が入ってしまいました】
【スルーしてくれてもいいですからね】
【あ。今ですか………本当にお疲れ様でした……(なでなで)ゆっくり食べて下さいね】
【大丈夫です。長谷部さんは食べていてくださいませ】
【この後に作って落としますね】


193 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/15(木) 22:48:05
>>189
【試写会や無料券など、主は運がいいですねえ…………!】
【俺はここのところずっと映画も観られていませんよ。是非楽しんできてくださいね】
【もう一方のタイトルも少し調べてみましたが、戦争物ですか。確かに明るい気分にはならないものかもしれません】
【ひとまずは土曜の方のご感想を楽しみにしておりますので!】

【一度きりなので記憶が曖昧ですが、おそらく同じ作品に出ていないと思われる男士が組み合わさっていますよ】
【…………というか、それ以前に二人組の印象が強い男士の片割れだけが入ってきているのが不思議なんでしょうね】
【千子村正はなんかもういいとして、源氏兄弟や三池兄弟がバラバラに来るとは――――…………】
【膝丸が必死に場を纏めようとしている姿が想像出来ますが、どうなる事やら】
【歌については、タイトルを聞いても全く分かりませんね。さっぱりどの歌だか思い出せません。(その程度の記憶だった)】
【刀剣男士に戸惑う普通の人間、そういえば以前紅白で見ましたね。俺は何だかいたたまれない気持ちになりましたよ!】
【…………見たいんですか!?んん、主がそう仰るなら…………一応録画だけはしておきましょうか】
【(ぽちぽちとリモコンを操作しはじめた。どの時間帯に出るのか不明なので8時間全部録画する羽目になったようだ)】

>>192
【いえ、主のお返事はいつもどの部分でも楽しいので全く問題ありません!】
【スルーしきれずについお返ししてしまいましたが、主こそ切ってくださって構いませんからね】
【ありがたき幸せ。主のお言葉に甘え、このままゆっくりお待ちしております】


194 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/15(木) 23:01:04
ん、後はソースを掛けるだけ―――。
(玄関が騒がしくなって、厨から慌てて迎えに出る)
お帰りなさい、皆!―――お疲れ様でした………!
(漸く帰って来た男士たちが、思い思いの返事を返してくれる。三々五々散ろうとしたところで)
大広間に夜食を用意しますから、食べたい人は来て下さいね。
(自分の声がみんなに聞こえたのを確かめると、靴を脱ごうとしている彼の横に膝をつき、そっと)
………長谷部さんの分はわたしの部屋でどうぞ。
(そう囁いて、立ち上がると厨へ戻った)

長谷部さん、襖を開けて下さいませんか?
(広間の配膳を素早く済ませ、後を北谷に任せて厨から彼の分の膳を持ち自室へ戻る)
(開けてくれた彼にお礼を言って、中に入ると―――折り畳み机を彼の前に置いて貰って、
そこに膳に盛りつけた料理を置いた)
(何種類かのレタスと黄色と赤のパプリカを細長く切ってドレッシングをかけたサラダと、
トマトソースとグリーンピースを絡めた太めのパスタを付け合わせにして、大きめのハンバーグが2個乗った皿がある)
ひとつは上に大葉を置いて大根おろしを乗せた和風。ひとつはチーズ入りで、上に目玉焼きがひとつ乗っている。
両方とも、甘辛いてりやきのたれで炒りつけてあり―――皿にもハンバーグからソースが垂れていて)
(ご飯は取り立てのとうもろこしを芯まで入れてバターとコンソメで炊いた炊き込みご飯に、
更に短く切ったアスパラとトウモロコシの粒を醤油鯵で炒めたものを混ぜて香ばしくしてある)
(それに、胡瓜と茄子の浅漬けの小皿に汁物はキャベツと豆腐の田舎みそのお味噌汁)
(常備菜の辛みが効いた根菜のきんぴらの小さな鉢もつけて)
―――はい、召し上がれ。
どうぞ食べてて下さいね。
(そう言い置くと、自分の厨に行きピッチャーに入った麦茶とグラスを二つ持って帰って来る。
隣に座ってグラスに冷茶を注ぐと、隣に敷かれてある座布団に座って―――漸く落ち着いた)
(自分のグラスに手を伸ばし、こくんと一口)
…………お口に合いますか?


195 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/15(木) 23:22:30
>>193
【あ、幾つかの映画館の会員になっているのでそういう機会が人より多くあるのですよ。
6回映画を観たら1回無料、だとか―――でも試写会に当たる事は余りないのでそれはラッキーでしたね】
【はい。何でもTVでドラマを先にやっていたそうです。その総集編に追加エピソードを加えた物らしいですよ】
【原爆を作ろうとしていた研究員たちのお話です。最近(?)若くして死んだ実力派俳優さんの遺作だそうで】
【観に行く人は多いでしょうね………でも絶対泣いてしまうので……そういうの弱いのです、わたし】
【それに、長谷部さんとお会いするのに暗い気持ちでいるのは嫌だったので―――あ、気にしないで下さいね】
【わたしが勝手に行かなかっただけですよ、とだけ】
【はい。これ、長谷部さんも気になってるかも知れない、と思っていたのです。聞いて下さいね!(嬉しそうに言った)】

【あ、そうなんですね―――それは珍しいですね】
【それはわたしも思いました。Twitterでも言ってましたよ、
「いま全員出陣していて残っている者だけお出ししました感」が凄いって】
【なんかもういい、ってなんですか(思わず吹き出して)凄く歌う前の会話が見たい人選ですよね】
【収拾がつかなさそう―――いえ、あの本丸の人たちは慣れているので、きっと上手くやるんですよ。きっと。たぶん】
【わたしも分かりませんので大丈夫です!上の情報を知れただけで凄いです、長谷部さん】
【ああ、紅白見られたんですか!いいですねえ。
わたしは見られなくて、凄く後悔したのです―――その後のカウント〇ウンTVは観られたのですが】
【紅白の演出、とても良かったって聞きましたよ。その後の他の歌手とのコラボ出演も良かったとか】
【見たいです。(きっぱり)えっ!?いえ、あの、そうは言いましたが、確かに見たいですがっ。8時間ですよ!?】
【せめて、せめてセトリが出てから―――!というか、8時間も録画したら長谷部さんが大変になってしまう……!
無理しないでいいです、しなくても大丈夫ですよ………!わたしも時間次第では見られるかも知れませんし!】
【(今更必死に止め始めた)】

【そう言って下さると有難いです………有難うございます】
【わたしもスルー出来ずに更に返してしまいました(病気)切って下さいね。
というか、話した話題しかない気もするのでスルーしてくれても大丈夫ですよ】
【あ。これだけ―――ロールのお返事、最後に落とすつもりでいますがそれでいいですか?】


196 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/15(木) 23:52:43
>>194
(玄関での挨拶の後、一旦主と別れて身の回りを軽く整える)
(彼女は今頃帰還した者たちの夜食を広間で準備している事だろう――――相変わらず主らしくない少女だ)
(やれやれと溜息をつきながらも、そんなところも愛おしいのだと考えながら武装を解き、手袋を外し、洗面所で手や顔を洗い)
(湯浴みをするより先に主の元へ向かう。何せ今宵は、この本丸の皆から絶大な支持を受ける、彼女特製のハンバーグなのだ)
…………。
(思わず上がりそうになる唇の端を何とか抑えつつ、部屋近くで合流した主の言葉に従い襖を開けて――――)

―――――――!
(カソックや手袋は部屋に置いてきた。上半身はシャツのみの姿で勧められた座布団に腰を降ろし)
(目の前に並んだ夜食を改めて見れば、あまりのご馳走に驚いて――――薄青紫の瞳が丸くなり)
なんと豪勢な…………これを全部、俺が食べてよろしいんでしょうか?
…………ありがたき幸せ。頂戴いたします――――。
(感動したような声で呟いてから、丁寧に頭を下げて礼を告げる)
(まずは熱々のハンバーグ――――大根おろしの乗った方をそっと切ってみれば、じゅわりと肉汁が溢れて食欲をこれでもかと刺激し)
(一口大にしたそれを「いただきます」ともう一度告げてから口に含むと――――瞬間、ぱああっと満開の桜が咲いた)
…………美味しいです…………!
やわらかくて、それなのに肉の感触がしっかりあって、……――――この甘辛いソースもとても合っていると思います。
大根おろしや大葉がさっぱりしていて、非常に食べやすくて…………っ、とにかく美味しいです。
(しっかりと嚥下してから口元を押さえて彼女の方を向き、拙い語彙ながらも何とか美味しさを伝えようとして珍しく興奮気味に語る)
(続いて彩りの良いとうもろこしご飯を掬い、ぱくりと一口。思った以上に味が深くしっかりしていて、ふわりと抜ける野菜の香りも良い)
此方も香ばしくて、野菜が甘くて――――美味ですねえ。畑で取れたとうもろこしでしょうか。
…………んん、此方のサラダもいいですねえ。主の手でこれだけ立派な料理にして貰えて、この野菜たちも本望でしょう――――。
(そんな事を言いながら続いてもう一方のハンバーグへ。切ってみれば中からとろりとチーズがあふれ出て驚き)
!――――主、出てきました!
(分かり切っている事を実況しながらまた背景に花を咲かせ、半熟の目玉焼きの黄身と絡めて一口――――)
…………本当に、…………美味しいです…………。
(ゆっくりと味わって飲み込んでから、しみじみと語った。皆が夢中になるのも当然の味だ)

何度も言ってしまうようですが…………主は――――滴は、どんな料理もお上手ですね。
俺は、貴女が作ってくださる食事が…………本当に好きです…………。
(麦茶を喉に通して一息ついてから、隣で様子を見守ってくれている少女を見つめ――――感じ入ったように呟いて)
(それから。ぴんと背筋を伸ばしたまま、改めてカトラリーを持ち上げて再び食事に取り掛かる)
――――――。
(視覚、嗅覚、味覚から完全に空腹を刺激され、ゆっくりと語り合いながら食べる余裕が段々となくなってきたようだ)
(冷めてしまっては勿体ないとばかりに、芳醇な肉汁を溢れさせるハンバーグを次々と口に運び、可憐な彩の炊き込みご飯を味わって)
(姿勢よく、迷いなく箸を伸ばしては幸福な夜食を堪能する)
(メインのハンバーグはもちろん、主食に、付け合わせから汁物、小鉢と偏ることなく順に空にしていき――――)
…………――――ご馳走様でした。
(豪勢に盛られていた食事をすっかり綺麗に食べ切ってしまうと、両の手を合わせて丁寧に礼の言葉を告げた)


197 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/16(金) 00:13:53
>>195
【雑談だというのに、大変お待たせいたしました…………!】
【あまりにも美味しそうだったもので、ものすごく時間をかけて堪能してしまいましたよ。】
【――――とても豪勢な食事で驚きました。ありがたき幸せ…………俺は果報者です。――――大満足です】
【心の底から満腹になりました。大変美味しかったです――――本当に、ありがとうございました】

【時間も時間ですし、お言葉に甘えて切りつついきますね】
【はい。…………紅白は謎の使命感でちゃんと見ましたよ。かなり面白かったです】
【歌っている場面ではなく、こう、――――歌の最中に遡行軍との剣戟っぽい舞いのシーンが入るんですが】
【画面の端にひっそりと 「踊り 時間遡行軍」 というテロップが出た瞬間、俺はちょっと耐えられず吹きました】
【ああ、他の歌手とのコラボもありましたね。演歌歌手のバックダンサーはともかく】
【ノリノリでU〇Aを歌い踊っているあいつらを見た時には、あの場に俺がいなくて本当に良かったと――――、…………】
【…………などと言ってはおりますが、実際、思ったより良かったと思いますよ。あのような番組に出られるのだから、立派なものです】
【ん?もう録画いたしましたよ。8時間ずっと見続けるわけではありませんからご心配なく。(今更止められて苦笑しつつ)】
【当日ではなく、時間帯を調べてそのうち改めて見ますから――――大丈夫ですよ、主。出来れば一緒に見ましょうね】

【はい。ロールのお返事も楽しみにしております。俺が夜食をゆっくり味わいすぎたため、どちらにせよ最後になってしまいましたが】
【主の都合のいいタイミングで落として頂ければと――――どうぞよろしくお願いいたします】
【そろそろ刻限ですね。とはいえ、まだまだ眠気もありませんので、気にせずゆっくりどうぞ】
【主が何か落としてくださったら俺が締めておきますからね】


198 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 00:28:50
>>196
豪勢も何も、長谷部さんの食べたいって言葉で作ったのですから。
はい、どうぞ。
(ふふ、とここでしか言えない本音を言うと、彼が食べるのを麦茶を飲みながら眺める)
(彼は健啖家で、とても気持ちよく食べてくれる上に―――作った人間を喜ばせるのが本当に上手だ)
(彼が食べているのを見ると、自分が本当に美味しい物を作ったのだと思えてしまう程に)
(桜を散らしながら食べる彼を見守って、心の中で可愛い、と呟くのもいつもの事だ)
ああ……良かった。長谷部さんが美味しいって言ってくれると、凄く幸せな気持ちになるんです。
(とうもろこしの炊き込みご飯も口に合ったらしい、瞳をきらきらさせて食べるのを見て)
お代わりもありますよ、言って下さいね。
はい、野菜は殆ど全部うちの畑で採れた物です。みんなが一生懸命内番に励んでくれるおかげです。
うちの野菜は美味しいですからね、これで作れば何でも美味しくなるんですよ。
(ちょっと自慢げに言う。本当に、皆には頭が上がらない。
いつの間にか、こんなに立派な野菜を作れるようになっているのだから―――)
(おろし大根の物を綺麗に平らげ、サラダを褒めてくれてから次のハンバーグに取り掛かるのを楽しそうに見つめる)
(彼はチーズを仕込んだハンバーグを食べた事があるだろうか。乗せた物は作った事があるけれど)
―――!
(反応があまりに可愛くて、思わず笑いそうになった口を両手で押えて我慢する)
(ここで水を差しては、せっかくの食事を楽しんでいる彼を委縮させてしまう。こんなに美味しそうなのに)
よかったですねえ………。わたしもとっても嬉しいです……。
(言っている事が全部本心なのだ、とよく分かる食べっぷりと口調に、緩んだ唇が更に緩んで)

はい?………。……長谷部さんやみんなが本当に美味しそうに食べてくれるからですよ。
料理人って、食べてくれる人に育てられるんですって。いつだったかそう聞いた事があります。
わたしは料理人じゃありませんけれど、長谷部さんたちのお陰で上手になっていってるんだと思いますよ。
………嬉しいです………。長谷部さん、有難うございます……。
(彼に褒められるのが一等嬉しい。頬を染めてお礼をいうと、
美しい所作なのにとても軽快に食べ進む彼をまた見守って―――全ての食器が空になると、彼の両手が合わさった)
―――どういたしまして。
(にっこりと大きく笑うと、麦茶のお代わりをグラスに注いで―――)

(それから、今日は何があっただの、皆はどうだっただの。此方は此方で、本丸の皆がどうしていただの、と)
(食休みを取りがてら楽しく話してから、いつも通りに自室の厨でふたりして洗い物をして拭いた食器を盆に乗せる)
これは明日の朝戻しておきますから、もうそろそろ眠りましょうか―――。
(……自然に彼と手を繋いで、隣の寝室へと歩く。今の季節は蚊帳の役目もしてくれる薄布を持ち上げて、
冷たいシーツに横たわると―――はあ、と思わず心地よさからのため息をつき)
長谷部さん……今日はお腹が苦しいかもしれませんね。一緒に並んで眠りましょうか。
お風呂は明日の朝、一緒に入りませんか……?
(悪戯っぽくそう言うと、薄いうわ掛けを引っ張りながら持ち上げて、彼を招いた―――)


【これで綺麗に締まっていると思うので、長谷部さんはもうおやすみ、の【】だけでいいですよ】
【最近いつも締めて貰っているので、今夜はわたしの番です】
【………夕ご飯は美味しく食べられましたか?それならいいのですけれど】


(黙って見ているだけなのに、彼の食事中ずっと背中に桜が舞っていたという)


199 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/16(金) 00:41:22
>>198
【…………おかしな感覚ですが、何だかずっと幸せです】
【滴が何かを作ってくれて、俺が喜んで――――それに滴がまた喜んでくれて、そのお返事で俺がまた幸せになって】
【そう思うととても嬉しくて、幸福で…………俺は今、とても満たされています。ありがとうございます、滴…………】

【滴が締めてくださった幸福な気持ちのまま、今宵はここで締めといたしましょう】
【――――風呂…………一行で入ろうと思っておりましたが、それも滴の最後の一言でどこかへ飛んでいきました】
【湯浴みもせず滴の寝室を使ってしまう事が心苦しいですが、お言葉に甘えます――――明日の朝、一緒に、ですね】
【夕食は…………正直に言って滴が作ってくださったものの方が美味しすぎて、よくわかりませんでした。(苦笑して)】
【滴の料理に適うものはありません。――――また作ってくださいね】

【…………おやすみなさいませ、滴。俺は本当に…………貴女の事が大好きですよ】
【この後【】やロールのお返事をくださるんでしょう?無理はいたしませんから、こっそりお待ちしていてもお許しくださいね】


200 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 00:49:31
>>197
【いいんです、本当に美味しそうに食べて下さって―――、
わたしは長谷部さんがわたしの作った物を食べてくれるところを見るのが大好きなのです】
【とうもろこしの炊き込みご飯は、今日お昼を食べている時に見て―――ハンバーグに合うなと思ったので】
【番組でも美味しそうでしたよ。長谷部さんも気に入ってくれたようで嬉しかったです】
【張り切りすぎて、夜食には少し多かったですね(苦笑して)】
【そこまで言って頂けたら、わたしも満腹です。誉を貰った気分です。此方こそ有難うございました……!】
【(お礼を言い合う主従)】

【はい、というか返してくれるのですか、嬉しいです……!】
【そうなんですよ……面白かったという話を沢山聞いて、忸怩たる思いをしました……!】
【どれだけ調べても、当然ですが胴がは上がっていなくて――どんな風だったかの情報も所々しかなくて】
【もう本当に内容だけでも知りたかった―――ので、長谷部さんの話がとても嬉しいです……!】
【「踊り 時間遡行軍」―――っ、く(自分も耐えられなかった)】
【そんな事まで―――もうすっかりアイドルですねえ……遠い所に行ってしまった……(遠い目をした)】
【そうですよね。紅白ですもの。本当にわたしも観たかったです……】
【うっ。(申し訳なさに冷や汗を流し)……すみません……(苦笑する彼に謝って)まさか本当にしてくれるとは思わずつい……】
【……有難うございます、長谷部さん】
【そうですね、全日になったら流石に背鳥も分かるでしょうし―――そんな最初には出ない気がしています】
【ああ、一緒に観たいです……!どうすれば観れるでしょうね】

【いいえ、嬉しかったからいいのです。本当に作り甲斐がありましたよ。はい、最後に落としますね】
【刻限ですので、わたしが締めておきました。……長谷部さんは何か書いてくれそうですけれど……】
【無理しちゃ駄目ですよ?何か返してくれるにしても、本当に何行かでいいですからね】
【本当は、【】のお休みの挨拶だけでわたしは充分なのですけれど―――今日は幸せにして貰いましたから】
【締めなくていいのです……!(思わずつっこんだ)】
【……今夜は長谷部さんは沢山働いてお疲れなのですから、少しでも長く眠って欲しいです】


201 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 01:01:21
>>199
【ああ、良かった………!長谷部さんが無理していなくて良かったです】
【はい。わたしも幸せです―――此処で長谷部さんに料理を作るの、大好きです】
【食べた人が幸せになってくれて、作った方も幸せで―――ふたりとも幸せって、いいですねえ。理想です】
【幸せになってくれたことがまた幸せを呼んで。幸せの連鎖ですね】
【此方こそです、長谷部さん………有難うございます。大好きです】

【はい。そして早く一緒に眠りましょう―――今夜はいい夢が見られそうな気がします】
【長谷部さんは、絶対お風呂を気にすると思ったので抑止策を立てておきました(にっこり笑って)】
【そんなのいいのですよ。貴方が汚れているとしたら、それは誉です。一生懸命お仕事をした証なのですから】
【はい。明日の朝、一緒にお風呂に入りましょうね(ちょっと赤くなって。だが嬉しそうに言った)】
【えっ。それはいい事なのかどうか………総合して美味しかった、ならいいのですけれど……(複雑な顔で)】
【そんな嬉しい事を言ったら調子に乗りますよ?―――はい。また作ります】

【わたしも貴方が大好きです………長谷部さん】
【この後ロールのお返事を落としますので、そこでお休みの挨拶を致しますね】
【………なるはやで!すぐはやで落とします……!ので一緒に眠りましょうね】


202 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 01:04:28
【ロールの続きです。ご笑覧下さいませ】

>>159
(回廊から下の景色は記憶にある通り壮観で、古い時間が今もそこかしこにある様で―――とても美しい)
(ふたり揃って眺めていると、この建物に入った時からずっと感嘆したような瞳の色をしていた彼がやがて口を開いた)
はい。なかなかこんな階段を昇る事ってありませんよね。
…………。長谷部さんにはそういう風に見えるのですね……。
わたしには、このホールは……階段のせいもありますが―――着飾った人達がさざめいて歩いている様を連想します。
子供の頃、この階段を降りる時は精一杯背筋を伸ばして綺麗に見えるようにと降りたものです。
(苦笑しながら彼に告げて―――それから、にっこりと笑うと)
……でも、今日は長谷部さんと一緒で、パートナーと一緒に大階段を降りる……そんな気持ちになってしまいそうです。
(繋いだ手をきゅっと握ると、彼が少し身を寄せてくれる。まるで警護しているような動きだ、と少し思った)

(かつては窓口だったろう、何か記入する為の紙の束やパンフレットらしきものが並んだカウンターの横を通り過ぎ、
どんどん進んで記憶の中の書架を辿りながら目当ての部屋の目当ての書架へと行きつく)
ありますよ、きっと―――似たジャンルの本をここで読んだことがありますから。
(そうして見つけた本たちを何冊か運んで、自分がいつも居た人が殆ど来ない場所に、他の人たちの様に腰を落ち着ける)

(本の端や頁には、経年劣化で出来た黄ばみや紙魚が作った薄黒い跡がある。
そんな頁を捲りながら彼が指さした先には、黄色い花の写真があり―――)
あ、月見草―――……え?ああ、待宵草と同じなんですね。ずっと別の花だと思っていました。
(儚い花の生涯が説明されていて、花言葉も書かれている。……それも、やはり儚いものだった)
(次は紫片喰―――紫色が美しい花だ。これも夜には閉じてしまうらしい。花言葉は楚々とした姿とは少し違う、未来のあるものだった)
ふたつとも道端にも生えるんですね―――庭の度の辺りに咲いていたんでしょう。長谷部さん、いい先生ですね。
(感心しながら彼の隣から本を覗き込んでいると、ふと彼の指が止まる。白い小さな花が、緑の中に星の様にさんざめいている)
あ、これは見た事があります……とっても可愛い花ですよね。
(そう言った途端に彼の言葉を聞いて―――自分の放った言葉が猛烈に恥ずかしくなって顔に血が上がり)
(おまけに花言葉まで凄かったので、彼はそこまで知らなかったのだと思うのだが―――耳まで赤くなった。
………彼に気づかれない様に、斜めを向き頬を覆って胡麻化す)
(静かに頁を捲る音が聞こえ、彼が言った言葉にやっと視線を元に戻して)
勿忘草―――そうですね、咲いてましたね………。
(群生があるのを思い出して、小さく頷く。この花なら花言葉は大抵の人間が知っているだろう。「私を忘れないで」―――)
(ふたり揃ってその頁を暫く見つめ―――次の頁へと彼の指が移ってゆく。そうやって、暫くふたりで何冊か図鑑や本を眺め)

(彼に貸し出しが出来ると伝えると、逡巡しているのが分かった。彼の事だ、色々と考えているのだろう)
(じっと黙って返事を待っていると「やめておく」という答えが返ってきた)
え?返すなら、近くの図書館で返せますよ。ここまで来なくてもいいんです。
(興味深そうな目で見ていた頁もあったのに、とさらに勧めようとしたとき、彼が口を開いた)
――――――。
(それはとても魅力的な言葉で、一瞬黙ってしまう。だが、微笑んだ彼が本を片付け始めるとその手に触れて視線を合わせ)
ちょっと待って下さい。長谷部さん、何か興味を惹かれる頁もあったのではないですか?
これは一般図書ですから、全部は無理ですが複製が取れます。ここで受け付けていますから、複製を取って帰りませんか?
(彼が借りなかった理由は納得できる。だが本好きとしては、それは少し切ない返事で―――読みたいものは読めばいいのだ)
どの本でしたっけ?……これでした?
一緒に、さっき長谷部さんが短刀くん達に聞かれていた花の頁も複製して以って帰りましょう。
わたしも欲しい頁がありましたし。
(そう言いながら、彼が選んだ本と最初に見た本を持って部屋を出る。
先ほどの道のりを戻ってホールへ出ると、そのまま横切って反対の棟へと渡り―――)
こっちですよ。
(扉を潜ると、今度は通信機器が何台か区切られて並ぶ部屋に出る。その奥に先ほどと同じ形のカウンターがあり、
スチール棚があった場所にはいくつかのブースがあった)
此処で通信機器を借りていろいろ調べたり、色々な録画即品を観たりできるんです。
(そこを通ると、やはり同じように小窓が付いたカウンターがあった。その前で止まると、カウンターの上を眺め)
んー……確か此処にあった筈―――あ、あった。長谷部さん、この紙にその本の題名と欲しい頁を書いて下さい。
わたしも手伝いますから。……えっと、待宵草と紫片喰の頁は要りますか?
「野山の草花――1――」の、25P……と、30P……、
(カウンターの真ん中辺りに置かれていた深い箱に、紙が積み重ねられてあり、その横にペンが沢山入った箱が置いてある)
(小さな長方形の再生紙と分かる茶色の紙に枠線が引かれ、「題名」「頁」「何部」、そして「名前・住所」を書く欄があり)
(先に記入して彼に見せながら、小さな声で)
最後の欄はわたしが書きますから、何も書かなくて大丈夫ですよ。
(そう言うと、彼が用紙を取り出して書き始めるのを見守り―――自分も「ツユクサ」の頁を記入した。
ふたりして通る人の邪魔にならないよう、カウンターの隅で肩を寄せ合いながら欲しい頁をすっかり書き出してしまうと)
さっきの部屋に戻りましょうか。
(今度は、文芸員のいるカウンターに真っすぐ向かっていく。端に座っている女性に申し込み用紙と本を渡して)
これ、宜しくお願いします―――。
(そう言ってから、袂にしまっていた審神者に配布される通信機器を取り出して何やら二言三言話すと、女性は頷いて奥へ入って行った)
わたし達審神者は特別な立場ですから、こういう時の為に証明書代わりにこれを使うんです。
本当は1部10円でお金がいるんですけれど、わたし達は無課金です。
(桃色の水晶のような通信機器を再び袂にしまいながら、彼に囁く。程なくして、女性が紙の束と本を持って戻って来た)
有難うございます。
(にっこり微笑んで受け取ると、カウンターの上にやはり大きな箱入りで置いてあったクリップで端を留める。再び本を持つと)
―――本を戻しに行きましょうか、長谷部さん。
(そして、元のルートを辿って元の本棚の位置に本を戻すと、にっこり笑って)
さて―――これ、確かめておきたくありませんか、長谷部さん?


203 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 01:06:42
【長すぎて叱られてしまいました。続けて落とします―――くう】

>>159
(彼と手を繋いで、ホールの大階段を降りて行く。ぴんと背筋を伸ばして、エスコートされる令嬢の様に)
(木製の優雅な手すりは深い色につやつやと輝いていて、そこに片手を添えて―――頭上から見下ろしている二人の友人やホールに、
彼がわたしの好きな人ですよ、と紹介しながら。2階へと降りると、彼を見上げて)
………有難うございます、長谷部さん……。一緒に此処を使えてよかったです。
(柔らかな口調でそうお礼を言って。今度は左側に開いた扉へと入ってゆく。半個室になった自習室、本が並べられた部屋を超えて
突き当りまで歩くと―――漆喰塗りの壁と、それに沿って作られた階段があった。階段のちょうど下側には扉があり、そこはしっかりと閉められていて)
(木製の瀟洒な扉の上半分に嵌っている曇り硝子には、そこだけ透明な飾り文字で「喫煙室」と書かれてあった)
ここを昇ると喫茶があるんです。
(ふたりすれ違うのがやっと、と言う階段を昇って行くと、重しを置いて開け放たれた細い扉が見え―――中は、長く長く続く廊下の様な、階段の様な部屋だった)
(3段に高さの区切られた木張りの床に、それぞれ木製の腰より少し高い柵がずらりとついている。柵の前には長い長い木製のカウンターがあり、
少し高めの細い椅子が置かれてある。出たのはどうやら一番高い3段目の場所で、下の段が一望出来た。部屋が緩やかなカーヴを描いているのが分かる)
あの一番下の引っ込んだところが厨房になっていて、横で食券を買うんです。
(図書館の中とは思えない、賑やかな声が錯綜する場所で此処では普通の声を出して彼に説明する)
(手を繋いで3段目を歩いていくと、途中で柵が切れている場所があって―――そこに小さな階段が付いている。よく見れば、
そういう場所が各階に何か所も作られていて―――人の行き来を円滑にしていた)
(人の入りは6割程で、階段を降りて行きながら)
……もう少ししてこの近隣の会社が終わるころになると、此処はいっぱいになるんです。ラッキーでしたね。
(一階に辿り着くと、柵を越えた場所に少し広くなった場所があり、奥に厨房が見えるカウンターがあった。端に男性が座っている)
(その後ろには、公会堂と同じようにメニューが書かれている紙が貼られていて―――)
此処は本格的な食事は出来ないんです。せいぜいトーストとサンドイッチくらいで。
飲み物は紅茶と珈琲、コーラにココア、アイスクリーム…………あ、クリームソーダもありますよ、長谷部さん。メロンとコーラですって。
長谷部さんは何がいいですか?
というか、コーラって飲んだ事ありましたっけ?飲んでみますか?
(もし彼が飲まないのなら、自分はクリームソーダのコーラにしよう、と決めると彼に問いかけて)



【長いです。長いです………!(入棺)】
【借りないというのはとても長谷部さんらしいと思いました。……でもそれでは本好きとして寂しいので、解決策を出してみました……!】
【最初に言えよ、という話でしたね―――わたしも忘れていたのです。すみません】
【あのとある本丸は広大でしたし、うちにだって山のひとつくらいあってもいいと思います。はい。なので了解です】
【そうなんですよ―――むしろこちらの方が手が入っていると思います。公会堂の方は多分、殆どそのまま保存、という形だと思うので】
【いえ、新しいほうが良かったかもしれませんし―――それはわたしが知らないからと、わたしが大好きだった場所はあの頃のこの辺りなので、
案内しているだけで―――……でも、今回のデートで沢山の思い出を思い出すことが出来ました】
【すごく楽しいです………わたしこそ、一緒に来てくれて有難うございます、長谷部さん。嬉しいです】
【………時間的にそろそろ夕方に近くなっていますし、カフェにいて過ごせば夜の時間帯になると思います】
【どうしましょう?少し散歩して夕食を取ってから、それとも此処を出た辺りで足が痛くなるか―――どちらがいいですか?】
【歩くのが辛くなってから以降はホテルも合わせて長谷部さんのリードにお任せなので、どのタイミングがいいか教えて下さいませ】

【本当に長いですね……明日読んで下さいね。今夜は眠って下さいませ】
【おやすみなさい、長谷部さん………明日は一層暑いそうです。体調にお気をつけて】
【大好きですよ………一緒に同じ夢を見ましょうね………。おやすみなさい】


204 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/16(金) 01:19:36
>>200-203
【あの炊き込みご飯、食べた事はありませんが絶対に美味しいと思います】
【ハンバーグも、手の込んだものを二種類も…………俺は卵も大好物なので、とても嬉しかったですよ】
【夜食といっても、夕食を食べずに帰ってきたんですからちょうどいいくらいです――――といってもあまり気にせずに】
【大きな皿に一種類のおかずがドーン!(伝わるでしょうか)とかでも俺は大満足しますから、滴の好きなようにしてくださいね】
【品数も、量も――――多かろうが少なかろうが、滴が作ってくださったというだけで俺は幸せなんですから】

【実際に歌っているところはなかなか良かったのではないかと思いますよ】
【実際、刀剣乱舞を殆ど知らない人間が「思っていたより良かった(痛くなかった)」と言っておりましたので】
【後は――――演歌歌手とのコラボは、審神者を守る男士といった雰囲気がありました。(非常にシュールでしたが)】
【US〇はとにかく楽しそうで…………蜂須賀虎徹があの金ぴか衣装でニコニコしながら踊っていたのが印象的でしたね】
【大勢の人間が一緒に踊っている中、刀剣男士は端だったんですが――――結構映してもらっていて、そのたびに面白かったです】
【俺も数年越しに主に語れて嬉しかったですよ。聞いてくださってありがとうございました】
【8時間番組は、どの時間帯にせよ俺は当日には見られないと思います。少々予定がありますので】
【ですので、言っておいて何ですが…………俺が見られるとしたら翌週末でしょうね。大変申し訳ありません】
【なので、主はその前に見てしまって大丈夫ですよ。主の感想を前もって聞いておき、心の準備を整えてから遅れて見ようかなと思います】

【…………明日の朝は少し早く起きた方がいいかもしれませんね。少々時間を必要とするかもしれませんから】
【(何故?と問いかけられる前ににっこりと微笑んで口を閉じた)】

【ロールのお返事もありがとうございました。いつもながら細かな描写に感服いたします…………!】
【俺のレスへも丁寧に反応してくださってありがとうございました。ゆっくりお返事は作らせて頂きますので、気長に待っていてくださいね】
【お待ちしている間に作っていたので少し長くなってしまいましたが、雑談は此処で切ってくださっていいですから】

【…………大好きですよ】
【おやすみなさいませ、滴――――すぐに追いかけますから、今宵も同じ夢を見ましょう…………】


205 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/16(金) 07:25:01
…………滴…………。
(二人きりの湯殿。けぶる湯煙の中に、どこか熱を帯びた呼び声が混じる)
(ちゅ、ちゅ、と甘い水音。濡れた唇が重なっては舌が絡まり、時折熱い吐息が零れて)
ふ、――――…………、ッ…………、……好き…………。
(シャワーの音が続いている。朝の光から二人を隠すように湿度を纏った白い湯気が立ち昇り)
(水気を帯びた細い身体を抱き寄せれば、二つの身体が吸い付くように重なった――――)


【おはようございます、滴――――朝から何をやっているんだ、と叱らないでくださいね】
【昨夜の一言で、どうしても、その…………はい。一緒に入ったら、だいたい何が起こるかはお察しでしょう?】
【色々とあったという事で勝手に想像しますので、もちろんこのレスに反応はしなくて構いませんから!】
【いつかまた実際にロールで綴らせて頂ければ俺は嬉しいです。ひとまず今朝の分はこれだけで――――……】
【――――今日も暑いです。主もお気を付けて…………へし切長谷部、行ってまいります】


206 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 09:04:57
>>205
……長谷部さん………っ、
(水音に混じって、小さく甘い声が上がる。湯煙で朝から眩しい陽差しも雲って)
ん、……ん………っ、ん……。
(口付けの音がふたりの間だけで響く。舌がふたりの口内で睦み合い、溢れる唾液を飲み込んで)
―――あっ、
(……やがて、ひそやかだった甘い声が高いトーンに変わり)
長谷部さん………好き………っ、
(ふたりの肌に、新しい跡が刻まれるのはもう、すぐ―――……)


【………来ると思っていました。おはようございます―――長谷部さん】
【……寝不足なのではありませんか?大丈夫ですか】
【今日一日です―――頑張りすぎずに乗り切りましょうね】
【上のは、きっとこうなると思って言ったのですからいいのです……なのできちんと反応致しました(にっこり笑って)】
【今日は朝からもう暑いですね。お互いに、本当に熱中症には気を付けましょうね】
【はい……。またロールで……お風呂の……その、そういうロール、久しぶりですね―――】
【お礼が遅れてしまいましたが、夕べの最後のレス、有難うございます。嬉しかったです。
お返事は今作っている雑談……もう少しで出来るので……に組み込んでお返ししますね】
【また今夜、お会いできるのを心待ちにしています……】

【行ってらっしゃい、長谷部さん―――今日も応援していますよ。大好きです】


207 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 19:28:16
こんばんは、長谷部さん―――。
……今日は忙しいのでしょうか、体調は如何ですか?
夜になって少し涼しくなってきましたね。
わたしは執務が先ほど終わりました―――これからちゃんと夕ご飯ですよ。
長谷部さんも何か少しでも口に入れているといいのですけれど。

これからもう少しで終わる雑談のお返事を作ろうと思います。
長谷部さんの事を考えながら時々覗いていますから、
無理ではない状況ならまた文を下さいね―――。

それじゃあ、また後でお会いできる事を。
とっても楽しみにしています。
………今日も変わらず大好きですよ、長谷部さん。


208 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/16(金) 20:38:19
>>207
こんばんは、主。
朝は――――…………その、…………ありがとうございました。
俺は今日も朝から幸せな気持ちにさせて頂きましたよ。
(来ると思っていた、の言葉を咳払いで誤魔化しながら照れたように苦笑して)

今日は本当に暑い日でしたねえ。主は大丈夫でしたか?
こちらはなかなか忙しい日でした。明日からやっと休日です――――主、一週間お疲れさまでした。
戻りは22時過ぎ…………半までには帰れる、かな…………んん、少々ギリギリかもしれません。
本日は雑談でお願い出来ればと思っております。なんとなく眠気が早く訪れそうな気配を感じるので…………!
ロールのお返事にはまだ着手出来ていないため、ゆっくりお待ちくださいませ。
お会い出来る時間を心待ちにしておりますので、もう少しだけ――――俺を待っていてくださいね。


【お疲れさまでした、主。今頃雑談のお返事を作ってくださっているのでしょうか】
【――――そういえば、俺の身の回りでもワクチン接種券が届きはじめたようですよ。まあ、俺には届いていませんが…………】
【同じ地域の別の人間たち(持病なし)には既に届いていたようなので、ぼちぼち俺の手元にも来るのではないかと思いつつ】
【調べたところ、高齢者でなくとも律儀に年齢順に発送しているようなので、実際俺が手にするにはもうしばらく掛かりそうです】
【――――何にせよ、既に今月は埋まっているという話なので…………主とご一緒するのは残念ながら厳しそうですね…………】
【ですが、その分主が寝込まれたらしっかりこの俺がお世話いたしますから――――ご安心くださいませ!】


209 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 21:32:45
>>208
長谷部さん、こんばんは――!お顔が見られて嬉しいです。
あ。朝は、その、あの………いいのですよ!わたしも幸せだったのです、だから。
(朝とは打って変わって冷静になったのか、恥ずかしさに赤くなって)

本当ですね―――うちは窓を開けていればとてもよく風が通るので、
結構それでしのげたりするのですが―――今日はそこに扇風機を足しました。
ちゃんとミネラルや塩分のタブを採ったりしているので大丈夫ですよ。
長谷部さんは大丈夫ですか?お帰りの時が辛いですねえ……お疲れ様です……。
(よしよしと頬を撫でて)
忙しいのだろうなと心配していました……やっばり……。大変ですね……。
急がなくていいですし、おやすみだけを交わすのでもいいのですから―――、
無理せずゆっくり、無事に帰って来て下さいね。
はい。すぐに寝ましょうね……!(拳を作って)
無理もありません、一週間お疲れ様でした―――。
明日と明後日はゆっくり眠れそうですか?それならいいのですけれど。
ロールはいつでもいいのです、気にしないで下さいね。
わたしは雑談のお返事が出来たので、今日長谷部さんが眠ってから落とそうと思います。
お休みの間に、暇があったら時間潰しにでもして下さると嬉しいです。

……わたしもお会いできるのを心待ちにしています―――後少し、応援していますからね。
教えて下さった時間辺りに此処を覗いていますから、帰ってきたら教えて下さい。


【有難うございます。はい、作っていました―――ついさっきまで(苦笑して)】
【あっ。とうとうですか……!よかったですね】
【そうですね、地域によっては20代の人にも届いているようですし―――長谷部さんもすぐですよ、きっと】
【ただ、ワクチンが足りないと言う話をよく聞くので………心配ですね】
【ああ、わたしの時も長谷部さんと最初にお話ししていた初旬にはまだまだ空いていたのに、
次に話した時にはもう埋まっていましたから―――本当に、直ぐに動く方がよさそうですよ】
【此方の事は気にせずに、接種券が来たら即受けて下さいね】
【はい。頼りにしています……長谷部さん。とはいえ、何も起きないのが一番なのですが……】
【もし長谷部さんに副反応が起こったら、わたしに看病させて下さいね。
おたふくの話の時は激しく拒否されてしまいましたけれど(笑って)今度はさせて下さいますよね】

【……少しでも楽に終わる事を祈っていますからね】
【涼しい風が長谷部さんのお帰りの道に吹きますように―――……また後でお会いしましょうね】


210 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/16(金) 22:30:01
>>209
へし切長谷部、ただいま戻りました…………!
(湯浴みを終え、紺色の寝間着浴衣を纏って主の部屋へと訪れる)
大変だったのは俺だけではありませんよ。主こそ一週間、本当にお疲れさまでした。
はい。週末は多少の予定はありますが、普段よりはゆっくり眠って身体を休められるはずです。
いつも俺の身を案じてくださってありがとうございます――――。
雑談のお返事も楽しみにしておりますからね。

…………そうでした!ロールについて今のうちに一つだけ質問をさせてください。
大変恐縮なのですが――――>>202の一番下の行の台詞の「これ」は何に掛かっているものでしょうか…………っ。
「大階段を降りる時の気持ち」かなと思いましたが、大分離れておりますし、繋がるレスが切れているため少々自信がなく――――、
…………読解力不足でお恥ずかしいのですが、何に対応している台詞なのかこっそり教えてくださると嬉しく思います。
相変わらず無粋な質問をしてしまい申し訳ございません…………っ。


【ワクチン、一度目を受けた者の感想も幾つか聞けましたよ】
【軽い筋肉痛程度で全然平気だった、腕が上がらず着替えが出来なかった、二日間39度の熱が出た――――と様々でしたが】
【もちろん人による事は分かっていますので、主は引き続き警戒してくださいね。何事もない事を祈りますが油断したら駄目ですよ】
【もし主が倒れられた場合――――お着換えから食事、湯浴みの世話まで全てこの俺にお任せあれ。(にっこりした)】
【俺は…………んんん、主にお手間を掛けさせるほどの事にはならないと思いますが――――もしもの場合は、…………はい、お願いいたします】
【おたふくと違って外見…………はともかくとして、うつるものではありませんからね。意地を張って治りが遅くなっては困りますから】
【――――と、そんな話をしつつ。このレスの後、急いで湯浴みをしてまいります】
【すぐに終わるので問題ないとは思いますが、次のお返事に少しお時間を頂くかもしれませんのでご容赦ください…………!】


211 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 22:52:26
>>210
お帰りなさい、長谷部さん……!
(走り寄ると思い切り抱き着いて)
急いだのではないですか?……大丈夫ですか……?
本当に、一週間お疲れ様でした………!
(頬に片手を伸ばすとなでなでなで)
わたしは本丸に詰めているだけですもの。
この暑い中を出陣に出て行く長谷部さんは、比べ物にならないほど大変だと思うのです。
ああ、良かった……ゆっくり休んで下さいね。
……好きな人の身体を案じるのは当たり前ではないですか。
(赤くなりながら言って)
はい、余りまともな事が書けていない気がしますけれど……ご笑覧下さいませ。

あ、はい?なんでしょう?
―――あ。分かりにくかったですね、すみません。
あれは、その前にふたりで申込書を書いて作って貰った、複製(コピー)を見ないか、と言う事だったのです。
……そうですよね、切れてますものね……長すぎました。すみません。
いいえ、聞いて下さった方が有れしいし有難いです。
わたしの方が読解力は無いと思いますので、聞きたい時は聞きますので……その時は教えてやって下さいませ。

わたしのほうもお知らせが。
キャリーケース、無事予約出来ましたよ!(にこにこである)
あと、明日の例の歌番組……セトリが出たのですが、なんと午後3時から4時の間でした。
ああ………映画が終わるのが15時近いので、ちょっと無理かもしれません。
……わたしのスマホにTVチューナーが付いていればよかったのに……くう……。
……どうやら長谷部さんが見たものの感想を教えて貰う事になりそうです。

と、もう眠るだけになってくれたのですね―――。
はい、一緒に横になって眠くなるまで話しましょうか。
(抱きついた時のまま自然に手を繋いで畳ベッドまで行き、シーツへ身体を横たえて)
………ねえ、長谷部さん……?今夜はわたしの胸で眠りませんか?
お疲れの長谷部さんに、せめてわたしの出来る誉です。
(そう言うと、先に横になって彼を見上げ、微笑みながら両手を拡げた)


212 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 23:03:38
>>210の【】
【あ、そういう方ももう周りに出て来たのですね】
【………大体聞いている副作用そのままですね……。ああ、そういえばモデルナのワクチンは、
「モデルナ腕」と言って打った後が大きく腫れて痒みや痛みがあったりするのがとても多いのだそうです】
【それがちょっと……なら、ファイザーがいいかもしれませんね】
【リンパが大きく腫れて、熱は勿論、固形物が食べられなかったという人も居るようですよ】
【取り合えずゼリー状の栄養剤やお粥やアイスクリームなどの喉越しのいい物を
用意しておいた方がいいかもしれませんね】
【そ、そこまで………そこまでは、余りに子供の様で―――っ。偶に横に居て下さればそれで充分薬になりますよ】
【そのにっこりが何となく怖い………!】
【あ。そういう事言ってて出たらどうするんです?それなりに怖がっておいた方がいいですよ?
―――はい。お任せください。(にっこりと笑って。このふたりはなんだかんだ言って似ているのだ)】
【流石に外見はそんなに変わらないと思いますしね。はい、そのほうがいいですよ。いい子いい子(頭を撫でた)】
【そんなに急がなくていいですよ……!ゆっくり汗と疲れを流して来て下さい】
【もう眠る所まで持って行ってありますから―――!】
【上のほうのお話は切って下さっていいですよ】

【行ってらっしゃいませ―――】


213 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/16(金) 23:13:11
>>211
――――おっと。
(飛びつくようにして甘えてくれる少女をしっかりと両腕で抱き留め、此方からも強く抱き返し――――)
…………主は人と会わないからこそ俺は心配なんですよ。
俺が出陣中、お部屋でお一人ひっそりと倒れられていたらどうしようもありません。用心してくださいね?

ああ、そういう事でしたか!いえ、読み取り切れず申し訳ありません。
見当違いのお返事を作ってしまう前に聞いておいて良かった…………。
(ほっと息を吐き出してから)
…………お言葉に甘えて、この機会にもう一つだけ教えてください。お返事に関わる事ではないんですが少々気になって。
同じく>>202の後半、例の便利ペンダントが登場していますが――――レスの通り、袂に入れてあったという事で間違いないでしょうか?
いえ、その――――俺は現代の女性の服装に詳しくないため、それこそ見当違いの事を言っていそうで心配ですが、
ワンピースの袖口にそういったものを入れておくのは危なくないのだろうか、というか、落としてしまわないのだろうかとふと疑問が…………。
俺があの服装の何らかの意匠を見逃しているのならばお恥ずかしい限りですが、どういう状態なのか純粋に知りたくなりました。

ご予約成立おめでとうございます。これでまた遠出もしやすくなりますね。
歌番組の情報もありがとうございました。俺も当日は無理なので、後日見て感想をお伝えいたしましょう。
と言いつつ――――どうしても気になるのならば、そこまで時間が分かっているんですし主も録画をすればよろしいのでは…………!?
何かご事情があるのならば申し訳ございません。スルーでも大丈夫ですよ!

…………――――。
(二人きりの寝室。ふわりと優しく広げられた両腕の間に、誘われるようにして身体を下ろしていく)
滴…………。
(ありがたき幸せ、と普段ならば告げる言葉すら出てこずに――――ただ、深い安寧の溜息を零しながら)
(それ以上体重をかけぬように身体は寝台に預けたまま、どんな枕よりもこの身を癒す柔らかな乳房に頬を寄せて瞳を閉じる)
…………まだ眠りたくありません…………。
もう少し――――あと少し、このまま…………俺とお話してください…………滴…………。


214 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/16(金) 23:23:20
>>212
【どちらのワクチンにするか、接種者の意思で選べるものなんでしょうか?】
【畏まりました。主の助言通り、ウィダー〇ンゼリー的なものを幾つか用意して備えておく事にいたします】
【悪寒や高熱もよくある症状という事で、そういったものや飲料も幾つかは常温保存しておくといいと聞きました】
【打った後、身体の芯からくる寒気に、冷蔵庫で冷やしたポ〇リなど到底飲めたものではないという話も…………】
【子供?よろしいではないですか】
【動くのもままならぬ主を、幼子を甘やかすように――――この俺が、何だってして差し上げますよ】
【…………え?俺はいいです。さすがに主にそこまでさせるわけには――――いえ、本当に!(似た者主従であった)】


215 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 23:45:13
>>213
ああ……そういう心配もあるのですね。
(ちょっとくすりと笑ってしまって)
……長谷部さん、本当に色々な事に気付いてしまうんですねえ。大変でしょう。
(更に頭をなでなでしたのだった)
はい、用心します。そういう時には救急車を呼べ、とお医者様からも言われているので。

はい、そうです―――って、ああっ―――!!!
(彼の指摘に頽れて)
………いつも緋袴なので、ふと気が抜けた時にその癖が……出てしまいました………っ!
持っているポーチから出した、に脳内変換お願いします………本当に本当にすみません……!
ご指摘なかったら、完全に自然に流している所でした―――。
純粋に知りたく成られてこの顛末なのは……死ぬほど申し訳ない気持ちと
情けない気持ちのミックスで複雑なのですが、全てわたしの不始末という事で………許して下さい……。
(頭を下げて謝った)

本当に、遠出出来る様になればいいですねえ……。
なんだか勿体なくて出さないような気もしてきましたが……既にキャリーケースは持っていますし……。
はい。なんとか見られる方法を考えますが、見られない確率の方が高いです……。がっくりです……。
歌うのは「太刀風」という物の様ですよ。
皆さんの反応を見ていると、この組み合わせでは初めて歌うようですね。
いえ、実はわたし、TVを普段見ないので……家にTVがないのです。
普段見るのはニュース位なのでそれはネットで、他に見たいものがある時はネットの後配信ですとかを見ています。
なので録画できないんですよ………。TVを買うべきなのでしょうか………。
事情という程の物でなくてすみません……。

(今夜は彼も素直に身体を預けてくれた)
はい、長谷部さん………。
(彼の頭の重みを感じて幸せな気持ちになりながら、吐息を吐く。
両手をそっと彼の両こめかみに当てると、優しく揉みほぐしてゆき―――)
(瞳を閉じているのを見て、居たくはないらしい、と考えながら手つきをもう少し強くしてみたりして調節する)
……はい。ちゃんと滴は此処にいて、長谷部さんとおはなししていますよ……。
(ある程度解すと、今度は肩甲骨の下をそっと押すようにしながら柔らかな声で返事をして)
大好きですよ、長谷部さん……疲れましたね………頑張りましたね……。
明日は朝ゆっくり眠りましょうね………。


【長谷部さん……もうこれには一番下だけ返しておやすみ、で大丈夫ですよ―――】
【【】もまた後日で大丈夫です。早く眠って下さいませ……】


216 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 23:54:01
>>214
【あ、わたしの市の予約サイトと多分全国区の「コロナワクチンサイト」では病院ごとに
どのワクチンを使うか書かれてありましたよ。】
【それを目安にしたのですけれど、ほぼ全院ファイザーでした。でも、今はワクチン不足だそうなので、
これからはモデルナが増えて来るかも知れませんね】
【はい。冷えピタも買いだめしておきましたよ。額は勿論、脇や腕などに貼ると楽になると聞いたりしたので】
【あっ、そういう事もあるのですか―――冷やしていないものも置いておいた方が良さそうですね】
【本当に、色々出て来ますねえ………まあ、出来る事はしておいて後で笑い話になる方がいいですね】
【えっ?(目を丸くして)そ、それはいつも長谷部さんがしてくれている事では……っ】
【(今更ながら情けない自分を思い出して恥ずかしくなって)】
【なぜですか、自分はするのに……!身体だって拭いて差し上げますよ、大丈夫です……!(似た以下略)】


217 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/16(金) 23:55:49
>>215
【滴は眠たいですか?】
【俺はまだもう少し大丈夫なので、ちゃんとお返ししてもう少し一緒に居たいですが…………】
【滴が眠気が来ているようならば一番下だけお返しします】
【もし俺の事だけを案じてくださっているのならば、すぐにおやすみする方が俺は寂しいです…………】


218 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/16(金) 23:58:46
>>217
【わたしはまだ大丈夫ですよ。後で雑談も落とすつもりでしたし】
【……長谷部さんが大丈夫なのなら、眠くなるまで一緒にいましょうか】
【(彼の最後の言葉を聞いて、黙って顔を寄せると頭にちゅっと口付けした)】
【じゃあ、眠くなったらすぐ言って落ちていいですからね―――】


219 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/17(土) 00:13:29
>>215
…………?
(何故なでなでされているのか分からなかったが、嬉しかったので桜がちらちらと舞った)

――――!?ああ、そういう事でしたか…………!!
納得いたしました。良かった…………また俺が見当違いな事を言っているかと思って緊張してしまいましたよ。
いえ、種が割れれば気にするまでもない事。癖が出てしまうのはよくある事ですし、そうお気になさらず…………。
(安心して思わず笑ってしまいながら、細い肩に手を置いて頭を上げさせた)

あの大きさで使わずじまいとなると逆に、その…………勿体ないような。
(邪魔になるような、と言いかけてギリギリで変えた)
――――そのタイトルも、歌がさっぱり思い出せません。歌詞も読んできましたがサビすら記憶にありませんでした。
やはり一度きりでは、毎回歌うような特別なタイトルでないと覚えられませんね。
まあ、覚えようとは一切思っていませんが…………!
…………!なるほど、そういうご事情でしたか。それでしたら録画は無理でしたね。大変失礼いたしました…………!
今使っていないのならばわざわざ買わなくてもよろしいのでは?俺も現状はほとんど使っていませんよ。
今回のような場合は俺が代わりに見て感想をお伝えしますので、それでいいじゃないですか。(なでなで)
感想は来週になると思いますので、気長にお待ちくださいね。

ん…………。
(しなやかな指が頭の凝りを解きほぐしていく。全身に残った疲労感がゆっくりと溶けていくのを感じて)
はい…………ずっと居てくださいね。
俺が眠ってしまっても、離れないでくださいね…………――――夢の中でも、俺と、お話していてくださいね…………。
(だんだんと眠気が訪れてくる。彼女の顔が見たいのに、瞼が重たくてどうしても瞳を開ける事が叶わない)
(悔しげに腕が彷徨い、襦袢の肩口をきゅ、と握り締めるようにして)
俺も…………大好きですよ。貴女がいるから、俺は頑張れるんですよ…………。
(語る声はだんだんと速度を落として小さく掠れていく。けれど、何故か今日はおやすみという言葉を告げたくなくて)
滴――――しずく、…………何か話してください。
俺が、滴を見失わないように、…………声を…………もっと、…………、聞かせて……――――…………。


【…………次で休みます。まだ平気なので、滴は好きなように返してくださって大丈夫ですよ】


220 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/17(土) 00:24:51
>>216
【はい。何事も起きないのであればそれが一番ですから】
【主のためなら何だっていたしますよ。身体を拭く?当然です。他の奴らには髪の一筋たりとも触れさせません】
【お世話はしますが…………さすがにおかしな事はしませんからご心配なく。そのくらいの自制心は持ち合わせておりますからね!?】
【(突っ込まれる前に自分から言った)】

>>218
【ん………――――ありがたき幸せ…………】
【(小さな口付けが頭に触れると、嬉しそうに瞳を細め)】
【…………滴が足りませんでした。毎晩お会いしているというのに、俺はすぐに乾いてしまうみたいです…………】
【(もぞもぞと身体を上に移動させ、今度は此方から――――愛しい恋人の唇にそっと己の唇を重ねた)】
【大好きですよ、滴。…………大好きです…………】


221 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/17(土) 00:35:19
>>219
す、すみません……。
長谷部さんがこういう事で勘違いとか見当違いな事を言う事ってまず無いので、
そういう時はわたしが変な事をしているのです……。
そう思ってくれれば間違いないと思います……すみません。
はい……ついいつもの癖が出てしまい……。気を付けます。
(肩に手を置いて顔を上げるが、やはり失敗は失敗で―――後でちゃんと反省しよう、と決めると笑い返した)

大事なものですから、大きさは関係ないですよ。
(にっこり笑ってそう言って。一面の壁がグッズの箱で占領、は伊達ではないのだった)
……すらすらと答える長谷部さんと言うのも、なんというか複雑なので今のままでいいと思います……。
(その後の言葉で心配はすぐ払拭された)
そうなんです。いいんです、TVがないってよっぽどですよね。
あんまり見ないので………普段は無音にしているか、自分で作った音楽リストをBGMにして居るくらいですね。
料理番組は後配信で最近よく見ます。
長谷部さんぐらい忙しいと、見る暇がないですよね……。
……はい。ご理解有難うございます……。
(大人しく撫でられて、にっこり笑った)
いつでも、思い出した時でいいですよ―――。

ふふ。ちゃんと離れませんよ……。
はい、夢でも一緒にいましょうね………。
(可愛い、と思いながら背中を撫でる。こういう時の彼の顔なんて、見られるのは自分だけだろう)
(そう思うと、彼を本当に大事にしたい、と再び思いを新たにし―――
彼が肩口に手を這わせると、その上から包み込むように手のひらを乗せて)
はい。分かっていますよ……わたしも貴方が大好きです……。それもちゃんと分かっていますよ……。
………はい……?………………。
……貴方がわたしを見失っても……、わたしが貴方を見つけますよ。
それからまた好きになって貰います―――……頑張りますから、きっと好きになって下さいね……。
(もう相当眠いだろうに、と思いながら……答える言葉は真剣で)
(彼の手を更にきゅっと握ると、もう片方の手で背中を抱き締めた)


【はい。一緒に楽しい夢を見ましょうね。大好きですよ】


222 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/17(土) 00:42:07
>>220
【そうですよね、用意だけは万全にしておきます】
【えっ?それはわたしがするって言ってる事で―――……他の人はそもそも入れません!】
【おかしな事はしないとわかってますよ。それは心配していません。はずかしいだけと言うか―――っ】
【(彼のひとり突っ込みを前にひたすら照れた)】
【あっ。長谷部さんの時も変な事はしませんよ。安心してくださいね(似た以下略)】

【わたしが……?(彼が瞳を細めるとにっこりと笑い返して)】
【いつでも補給してください。大歓迎ですよ】
【(彼の身体が身体の上を上がって来ると、唇が降りて来た。瞳を閉じてそれを受け―――)】
【………ん……】
【わたしも大好きですよ、……長谷部さん……。わたしは貴方が大好きです……】
【(それから、今度は自分から唇を重ねた)】


223 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/17(土) 00:58:08
>>221
(謎の信頼感に思わず苦笑してしまいながら)
俺だって間違える事は結構ありますから、そんな風に思わなくていいんですよ。
後から、あの日本語の使い方は明らかに間違っていたな…………とか考えている時だって実はあります。
一緒に気を付けつつ、あまり気負わずに――――お互い気楽にいきましょうね。
…………ですが、そんな風に真面目に考えてくださる貴女の事が大好きですよ。

俺も無音かBGM派です。テレビを点けっぱなしにしている人間も多いと思いますが、それは少々苦手なので。
そう、見る時間がないんですよね。
以前は休日に録画していたものを見たりしていましたが、今はそれすらしていません。何故か面倒で…………。
実際なくても困らないものになってはおりますが、今回のように役立つのならば何よりでした。

…………――――。
(愛の言葉が聞こえれば安堵の溜息をつくが)
(次の台詞が耳に届けば、乳房に顔を擦り付けるようにしてゆるゆると首を振った)
見失いません…………離れたくないんです…………。
でも、――――…………もし、…………そうなってしまった時は、…………。
(縋りつくように襦袢を握り締めた拳に柔らかな掌が触れる。安寧をもたらす体温に包まれ、再び息を吐いて)
俺は…………、きっと、…………また、貴女を好きになりますよ…………。
だから…………絶対に、俺を見つけて――――…………また、俺の心を、奪ってください。
(か細い手が背を抱き締めてくれるのを感じる。とく、とく、と響く確かな心臓の音に穏やかな眠気を誘われて)
――――しずく、…………。
また、明日、…………あしたも、……――――俺と…………話してくださいね…………。
(最後までおやすみの言葉は言わず、後はただ静かな呼吸音を届けて――――)


【俺は此処までです。急激に眠気が…………】
【我儘に付き合ってくださってありがとうございました。少しでも長く一緒にいてくださって嬉しかったです】
【俺で締まっていると思いますので、滴は無理をしなくて大丈夫ですよ】
>>222にもお返ししたいんですが、そこまで頭が回らないようです。お言葉に甘えてこのレスで落ちる事にいたしますね】
【(与えられた口付けを受け止め、心から満たされた微笑を浮かべると、愛しい少女を抱き締めて)】
【…………大好きですよ、滴。――――おやすみなさいませ】


224 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/17(土) 01:17:44
>>223
はい。はい……。有難うございます、長谷部さん……。
(再会してからどれだけこんな失敗を繰り返しているだろう。そう思って、忸怩たる思いでいると)
(彼が優しい声で元気づけてくれて―――その思い槍に感謝する)
………長谷部さんは、やっぱり優しいです……。大好きです。

あ、おんなじですね。長谷部さんはどんな音楽を聴くのでしょう。いつか教えて下さいね。
……長谷部さんは休日も動いている印象がありますので、そうかなと思っていました。
面倒……溜まって来ると面倒になったりしますよね。
わたしも似た感じで追わなくなった物があったりします。
(と、彼と居たころ見始めたアメリかのゾンビドラマを思い出して)
放送時間が分かって良かったです……。長谷部さんの時間わ凄く食う所でした。
いつか感想を聞かせて下さいね。

………はい……?
(首を振っていると気づくと、小さな声で問いかけて)
……わたしもそうですよ……長谷部さん。離れたくないし、離す気もないです……。
長谷部さんにもそうして欲しいと思っています……。
(手から伝わる体温が、彼の心も温めてくれればいい、そう思いながら彼の小さな声を聞く)
………はい……信じてますよ……長谷部さん……。
信じているから、そう出来るんです………勇気が出るんですよ………。
(柔らかな髪。小さな声と眠気交じりの吐息。刀から生まれた彼は、こんなにも柔らかな心の持ち主で―――)
はい、長谷部さん……。
………はい……。また明日、……わたしのお話を聞いてくれるのでしょう……?
楽しみにしています………また明日もお会いしましょうね………。
(眠った彼の背中を優しく一度抱きしめると、ブランケットを引き上げて。約束通り、瞼を閉じた―――)
……おやすみなさい……長谷部さん………。大好きですよ………。


【お疲れ様でした、長谷部さん。ゆっくり眠って下さいね】
【わがままなんかじゃないですよ―――わたしもお話出来て嬉しかったです】
【ふふ。返してしまいました―――……明日見て下さい】
【いいんですよ、眠い時は無理しない。お約束でしょう……?】
【(彼の笑顔に、幸せになって笑い返して。抱き締められるとその分抱き締め返して)】
【わたしもですよ……おやすみなさい、長谷部さん………また明日、お会いしましょうね―――】
【この後雑談だけ落としてわたしも落ちますね】


225 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/17(土) 01:20:08
【雑談のお返事です。2レス続きます―――お手隙の時にどうぞ】


>>182
【はい。中身の入っている容器の、蓋の下側です。可愛いんですよ―――って、何か長谷部さんがグッズ会社の人みたいになっている……!(笑って)】
【刀ステの長谷部さんしか知らない方とかはそうかも知れませんよ?爽やか系男士。
………わたしはそうやって笑い飛ばす長谷部さんが好きですけれど。執念深い所も素敵です(言われなくても言うタイプの主)】
【えっ?公式グッズもそうですけれど、何故かフリマやオクだとグッズなんかはペアにして売られていたりしますね。そして売れる……】
【一部の嗜好?………言っていいんですか?】

【え?色々……ですね。拗ねている時とか、も………結構分かる様になって来た気がします。多分】
【でもそういうところも可愛いんですよ、わたし】
【………うーん……ちょっと言ってみたらどうですか?黙っているよりはガス抜きになっていいかもしれません。
とはいえ、言うと余計に―――という事なら、無理は言いませんけれど……長谷部さんは自分で自分を傷つけるところがありますから】
【わたしも長谷部さんに同じ言葉をお返ししますよ?長谷部さんの面倒な俺、というのはわたしに取っては可愛い部分な様な】
【いえ、流石に藁人形は………というか、誰に向かって打つんですか。わたし、そういう詮索はしませんので分かりませんよ】
【黒魔術。………近い、のかも………(ぼそ)いえ、でもわたしは白魔術派です。(真面目に答えた)
黒魔術は支配する所から始まっていて、白魔術は分けて貰う、与えるところから始まるらしいので―――】
【はい。わたしもそうします】
【そう思っている、と言って下さるから、わたしは自信をもっていられるのです―――自信を持てるようになったのも実はつい最近ですが】
【貴方を全部信じよう、とそう思ったので。いい事も悪い事も。だから持てるようになったのです】
【わたしもこんなに色々話して、カプスレが続いていて、こんなに好き好き言っているお相手は貴方が初めてだと思います】
【貴方はとうとうわたしの心(ハート)まで盗んでいきましたし(悪戯っぽく笑って)】
【……そう言って貰えて本当に光栄です。素直に嬉しいです……長谷部さん。有難うございます】
【わたしもそうです。綺麗な物を見たら貴方に見せたいと思いますし、いい事があったら貴方に話したいと思います。
貴方の事も色々とお聞きしたいです―――貴方は黙ってしまうので聞いてくれ、と言いますが。わたしだって言って欲しいのですよ】
【勿論、自分から貴方に聞いていく気もちゃんとありますので……安心してくださいね。気に障ったりしていないので】
【ロールも。長谷部さんにそう言って貰えると、本当にほっとします。……良かった。
長谷部さんもそうですよ、貴方とするロールなら大抵は何とかなると思っています】
【そりゃあその通りですもの。こんなに長い間好きでいられる人はそう居ません】
【………でも、長谷部さんも沢山わたしを気遣ってくれて、愛してくれているのが分かるから―――余計にお返ししたいと思うのです】
【わたし達、結局はおんなじなんですよ―――って思うのですけれど、どうですか?】

【あーーー!やめてー!見ないでーーー!!(画面を身体で隠して)……はあっ、はあ……。なんて恐ろしい事をするのですか】
【それは、長谷部さんが男性でよく知らないからで―――知っている方から見たら、よくこんなの晒したなレベルですよっ】
【―――………で、でも………初めて作ったものをこんなに褒めて貰えて、わたしは幸せ者だなあって心から思います】
【はい。今はちょっと3セット作るので燃え尽きたので―――暫く経ってわたしの意欲がまた燃えて来たら、ですが。
作ったらお見せしますね。これを見せたのだから、もう怖くない………!】
【それはしますよ!わたし達らしくて優しい絵でした。こういうのにも作る人の性格って出るんですね】
【………どこにこじつけてるんですか、どこに。うう……今でも十分ぷにぷにだというのに。ご飯はちゃんと食べていますよ】
【最近は特に気を付けています―――ワクチン接種の事もあって。ちゃんと食べて、水分を取って、ミネラルやビタミンを
沢山採っておくといいらしいです。市役所で接種に関しての手引きというかチラシを貰ったのですけれど、
あるといい物に・ひ〇ピタ・痛み止め・ゼリー飲料(栄養系)・お粥やプリン、アイスなど喉が腫れても食べられそうなもの、
ポカリや経口補水液を沢山、って書かれてあって。この間ソハヤさんと行った時、帰りにそれを買い出して来たのです】
【……と、つい話が逸れてしまいました。ですが、ちゃんと健康に気を使っていますので安心してくださいね】

【長谷部さんも?……そうですね、長谷部さんの実際の……というとおかしな書き方かも知れませんけれど、そうですものね】
【博物館は本当にとてもいい所ですよ。博物館メインなら拠点は博多より天神をお勧めします。バスですぐに行けるので。
行くときには教えて下さいね。わたしも行きたいです―――………早く、行けるような状況になるといいですよね】
【今回のは本当にもう……色々豪華で来たくなるように工夫しているのだなあと……またこれぐらいのをしてくれるといいですね】
【でも最近、長谷部さんは結構いろいろな所にお出かけしていますし―――他の刀剣さん達も倉から出て来る事が多いので、
案外、皆もう刀剣乱舞というもののせいらしい、というのは知っているかもしれませんよ(笑って)】
【………復縁とそれ以外願う事がなかったので―――いえ、そんな……お礼を言われるような事じゃ。人によっては怖いでしょうし】
【いえ、長谷部さんは怖くない、という事はわかったのですけれどもっ】
【縁結びの神様は、とても有名な東京大神宮を初めにして神田明神に祀られている全神様、
福岡の警固神社とその隣にある今益稲荷神社……ここは狛犬ならぬ狛狐さんの頭を撫でてお願いするといい事があると言われている所なのです。
あとは家から近いお稲荷様たちや神社―――】
【通信販売でお守りを頂いたのは、恋木神社様と―――鳥飼八幡宮様に、組紐結びと縁むすびの御札を授かってそれはスマホの待ち受けにしています】
【……神様を濁すのはどうかと思ったので、はっきり書いてしまいました。近所は近所ですのでそれで】
【後は、恋が叶うと言われる宝石をお守りに購入したりとか……占星術師の教えてくれたおまじないと言うのをやってみたりとか】
【そうなんですよ。でも、先日万屋〇舗のTwitterを見ていたら去年其方でもやったみたいですね。今年は大阪の万屋でやるそうです】
【刀匠が自分の頼んだ文字を切ってくれるのを見られるのは、とても珍しくて厳かな感じのする経験でしたよ】
【あ。表面は可愛いですよね。その日は雨が降っていたのですよ。隣の子が持っていなかったので傘に一緒に入っていたのを覚えています】
【………これを可愛いって言える豪胆な人、長谷部さんくらいですよ………(消えそうな声で答えて。それでも抱きしめられると桜を舞わせた)】
【はい、本当になんというか、自分でも執念を感じますもの……怖い人です】
【でも本人は、そこまで毎日拝んでいたとか、そういう訳ではなくて―――毎日そこで授かったお守りを持っている事で気持ちが穏やかだったので、
長谷部さんの事を考えている時は元気かな、困ったりしていないかな、とかそういう事を思っていたのです】
【ああ―――そうですね。わたしも長谷部さんがもしこういう事をしていたと知っても、引かないと思います】
【うう、そうですよね、怖いですよね………。……良かったです……怖がられる側じゃなくて。わたしは幸せな女です……】
【そ、そこまで………。いえ、流石にもうないですよ、グッズ収集に神社巡りにおまじないにパワーストーンとか、もう十二分に
危ない人ではないですか―――!これ以上怖いひとにはなかなかなれないのでは………?】
【はい、だって――――――え?(彼を見つめ)見たい……見たいです、というか知りたいです。贈り物ってなんですか?
(微笑で流そうとする彼に両手で抱き着いて。胸板に撫でて貰った頭を一生懸命擦り付けてみる)駄目ですか?ちょっとでいいから……!】


226 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/17(土) 01:20:42
>>182
【やたら歩いていました。特に色違いが出るかもしれない特別なレイドの日、というのがあって―――そういう日には朝から夜まで歩き回っていましたよ】
【色違いの黒いレックウザとかカイオーガとか、ミュウツー捕まえた時は興奮しました………!(わくわくとした瞳で)】
【あ、長谷部さんの万歩計も持っていますよ。最近新しいデザインになったので、そっちも持っています】
【仕方がないのです………なにせわたしは通信対戦でぼこぼこにされていたので……本当に下手で。それが主流になって来ていたので潮時だったのです】
【それに、今は貴方といる方が嬉しいですし―――(同じ事を言った)】
【そうでしたね。ゲームの才能がないとか。全部酔いましたよ………そこを何とか乗り越えて、最初だったかの大きな敵、船?を
追いかけている時は何度も、その……吐きました。はい。それでとうとう諦めたのです……】
【それ以降は懲りてやっていませんね。ああ、好きなんですね、そうだったのですか―――あのシリーズは好きな人が多いですものね】
【……昔友達に「ファイファン」と言ってしまって、その人に「次にファイファンって言ったら怒るよ?」と静かに切れられたのを思い出しました】
【滅多に怒らない菩薩の様な人だったのに……】
【マリオは皆経験しますものね。月下は面白いですよ。ダンジョン型、というのですよね、ああいうの。それが平気なら面白いです】
【そうなんです、音楽も画面もとても素敵で……ゴスロマンというか。元々イラストの人が好きで、それでやったら嵌ったのですよ】
【あ、steamという所で買って落としたのです。因みに昔のはただでも買えますよ。多分。アメリカ人の作った美少女ゲーム……
と思ったら実は―――………とにかく凄いゲームなんですよ。いつか是非やってみて下さい。わたしはモニカが好きです】
【最近とうとうPS4や5、switchで出てしまいました―――聞いたところではわたしの知っている物とはもう別物らしいです】
【やるなら元々のバージョンから、をお勧めします。日本語に置き換えるパッチも出ていますので】
【えっ?何故って、凄いゲームだったからですよ。ネタばれになってしまうので控えますが、とにかくすごかったのです】
【そ、そうなのですか?あれはとても簡単だったかと―――そういう系が苦手ですか?ひょっとして。そんなに死ぬとか……悲惨ですね……】
【あっ。はい。正しい表記を有難うございます。ずっと間違っていました、ごめんなさい】
【脱出ゲーム……の方は……ひとりではむなしい上に初期刀さんしかいないので、多分しないかと………灯結びは絶対に行きますがっ】
【はい、見たらお話聞いて下さいね……!わたしも驚きました、しかも国春さんが……!嬉しいですね】
【こちらは多分また画集が出るのではないですか?きっと。そうしたら見られますよ】

【え?それなら嬉しいです………(赤くなって)わたしには勿体ないですけれど】
【いやーー!調べないでーーー!調べるならせめてジョナサン・ケイナーのにして下さい―――!(どさくさに紛れて好きな占星術師の名前を言った)】
【ああ、友人には時々Oかと思われる事があります。ぼけぼけだからだそうです(笑って)】
【あっ。ずるい、わたしにも………うう………そっとでいいので………】
【(全く怖いと思わない辺りがぼけぼけなのであろうか)】

【必要な情報―――は、はい。……その気持ちは分かります。わたしも長谷部さんといるときに細かくチェックしていますもの。
これは好きみたいだな、とか色々………おんなじですね】
【そ……それは……。それでそんなに明確にいつもずばりと教えてくれていたのですね。凄いです、長谷部さん】
【わたしも「長谷部さんノート」を作ろうかな……(全く引かない上に自分もと考える主だった)】
【すごい!さばけるんですか、触れるのですね!?凄いです……!ああ、そういえば釣りのお話はちらりと聞いた事があるような】
【わあ、凄い。長谷部さんはアウトドア派なのですねえ―――今はさぞかし寂しいでしょう(なでなで)】
【はい、お魚の時は切り身まで長谷部さんに任せる事にします!助かります………!(瞳をきらきらさせて喜んだ)】
【……また別のハンバーグを作りますから、また食べて下さいね。大好きですよ】

>>204
【ねえ、美味しいですよね、きっと。とうもろこしって美味しいですよね、わたしは茹でたのに塩とバターを付けて食べるのも好きです】
【卵料理も作りますね。ふふ、好物が分かって嬉しいです―――あ。そうでした、皆食べてないのですね。
……どうでしょう、夜遅くまでかかる男士さんには、おにぎり程度のお弁当を持たせてあげてる事にしたいのですけれど。どうですか?】
【大皿にドーン!ですか?(笑って)でも皆に均等に行き渡らせるにはやっぱりお膳式のほうが……食べられない子が出て来そうで】
【長谷部さんだけに作るときに、ひと皿にどーん!をやってみようと思います。(笑いながら言って)】
【わたしも。何を作っても、長谷部さんが食べてくれるだけで幸せです………】

【そうみたいですね、知らない方の意見なんかもTwitterで見ましたけれど、概ね好意的でしたね】
【へえ……いいですねえ………!U〇J………想像しただけで笑え……いえ、楽しそうですね。元々刀ミュも刀ステも、
役者さんが皆とっても仲良しだと聞きますし】
【T〇Sは刀剣男士のスポンサー的な所ですものね。今回の刀ステもあそこの50周年だかの特別企画ですし】
【もう数年前になるんですねえ………懐かしいです。今年も出てくれたらいいですね。そうしたら一緒に見られたらいいですね】
【あ、そうなんですね。分かりました―――わたしは多分……始めの方に出なければぎりぎり見られるかもしれないので、
見られたらお話しますね】
【いいんですよ、元々見ないと言っていたのにわたしが強引に……すみません。だから気になさらないで下さいね】
【心の準備ってなんですか(笑って)仲間ですよ!仲間の晴れ舞台ですよ!(嬉しそう)】


【……今のところはここまででしょうか。もし返してくれるのなら、もうすっぱりあちこち切って返して下さいね】
【わたしも大好きです。愛していますよ……長谷部さん】
【……おやすみなさい………】


227 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/17(土) 14:12:46
こんにちは、主。
昨日は楽しい雑談もありがとうございました。早く返したい…………。(病気)
今頃は映画をご覧になっている最中でしょうか?きっと夢中になっている事でしょうね。
――――…………俺も隣に行けたらいいのに。
(ぽつりと呟いて、それからいつものように微笑み)
お話を聞けるのを楽しみにしております。
調べていたらだいぶ気になってきたので、主のご感想しだいでは明日にでも観にいってこようかなと。
劇場で観るべき!といったご意見もお待ちしておりますよ。

俺はこれから少々出掛けてまいります。
夜には戻りますが、おそらくあまり早くからは難しいのと、時間が読めないので――――……。
あまり早い時間からは待たなくて大丈夫ですよ。
お互い都合のいいタイミングでお会い出来たら嬉しいです。
などと言いつつ――――……既に早くお会いしたくて苦しいんですが…………。(苦笑しながら)

…………俺は今日も貴女が好きです。
またお会いいたしましょう。


228 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/17(土) 16:14:14
>>227
こんにちは、長谷部さん―――!
今日も暑いですね。
お出かけなら、熱中症に気を付けてくださいね。
わたしはさっき映画を観終えました―――とても、とてもいい映画でしたよ。
簡単に言えない魅力のあるいい映画でした。
是非大画面で観てください。
あの映像の凄さは大画面で観るべき出来でした………!
わたしも長谷部さんと観たかったです………。
でも……わたしは何だか長谷部さんの事を思い出しながら観てしまいました。
理由は、長谷部さんが観たらきっと分かると思います……。
長谷部さんも、明日にでも時間があるなら観に行って損はない映画でしたよ。

………そして、刀ミュの出番を見るべく古い古い携帯を引っ張り出して充電し、
充電器とイヤホンを用意してカフェに滑り込み見始めたのですが………画面には女々しくて、が映っており………。
……もう終わっていた………ああ。
わたしの苦労は一体………。
長谷部さんが見た時の報告を楽しみにしていますね。

わたしはこれからお昼を食べて、買い物をして戻ります。
長谷部さんは時間が読めないとの事、分かりました。
夜遅めに時々覗いていますから、ご都合よくなったら教えてくださいね。
今夜も少しだけでもお話出来るのを心から楽しみにしています―――。

………大好きですよ………長谷部さん。
わたしは何をしていても貴方のものです。


229 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/17(土) 21:12:48
>>228
こんばんは、主。
俺も手が空きました。ここからの時間は眠たくなるまで見ている事が出来そうです。
思ったより早く戻ってこられたので、ロールのお返事等を作ってお待ちしておりますね。
もしご都合がついたらお声をおかけください。

映画は――――予想通り良い映画でしたか。そんな気がしていましたよ。
俺も明日観にいってまいります。
正午過ぎからの回を予約しましたので、その頃観ているんだなあと思っていてください。
主は…………俺の事を思い出してくださったんですか?
あらすじや予告を見ていて、何となく似た境遇の雰囲気は感じていましたが…………、
明日になれば俺にも主の仰った理由が分かるでしょうか――――楽しみです。

歌番組については残念でしたね。そこまでご準備を…………っ!(肩を震わせて)
はい。俺はそのうち見られるでしょうから、その時は感想を語らせてくださいね。


230 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/17(土) 22:16:25
>>229
長谷部さん―――お待たせしてしまつてごめんなさい!
お風呂に入ったついでについお風呂掃除を………って、そんな事言ってる場合ではなくて!
(走って行くと思い切り抱きついて、頬をすりすりすり……!)
お帰りなさい、暑かったでしょう……?
もう食事は済みましたか?

はい、少しその後がどうなるのか気になる最後でしたが―――いい映画でした。
歌と映像もとても良かったですよ。
長谷部さんも観に行くのですか?それはいいと思います……!
正午ですね―――はい、そう思っていますね。(にっこりして)
じゃあ、明日一緒に語りましょうね……!楽しみにしています……!
そうなんです。あ、長谷部さんもそう思っていたのですか?
分かる……でしょうか、長谷部さんとわたしは感覚が似ている気がするので―――、
多分分かってもらえるかなと………。
分からなくてもお話は少し重いですが良かったので、楽しみにしていて下さいね。

そうなんです……その辺りが電波溜りになっていて、必死で電波を捕らえたのに……!
やっと捕らえた、と思ったら最後の人達でした………。
(分かりやすくがっくりした)
はい―――長谷部さんのご報告だけが頼りです。
観たら是非教えて下さいね。


231 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/17(土) 22:31:50
>>230
おかえりなさいませ、主!
いいんですよ。時間指定をしていたわけではありませんし、お返事も溜まっていましたから。
しかし、風呂掃除などこの俺に任せてくださればいいものを――――……ッ、んん…………。
(いつものように言いかけた台詞が、ぼふっと抱きついてきた身体によって止まる)
(懐いた犬のように頬ずりされればあまりの可愛らしさに小言は立ち消え、耳元を赤らめながら咳払いをして)

はい。ですので、今日はあまり詳しい事は聞かず――――明日俺も観てから、お互いに感想をお話いたしましょう。
ネタバレには配慮しつつ…………!
――――思っていました。実際に観たらどう感じるのかは分かりませんが、予告では似ているように感じましたよ。
此処よりずっと近代的ですが、ネットの世界でアバターの仮面を被った人間のお話でしょう?
楽しみです――――……一人で映画を観に行くのはとても久しぶりですよ。主の影響はすごいですねえ。

そんなに見たかったんですか!意外とあいつらにも興味があるんですね…………!
主はミュージカルにはあまり興味がないのかと思っていたので少々驚きです。
気になる奴はいますか?もし居るのならば中心的に見ておきますが。


232 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/17(土) 22:49:50
>>231
ただいまです―――!
いいえ、待たせてしまった時間が勿体なくて……!
えっ?長谷部さんにそんな事させられませんよ……!
(すりすりを続けていると彼が赤くなった。可愛い、と此方は此方で更にすりすりして)

はい、そうしましょう……!
あ、わたしも言おうと思っていた事を……!
(嬉しくなってにっこり笑い)
ああ、やっばり―――そうです。そういうお話ですが、それだけではなくて―――、
後は観てからお話しましょう。
ですが、わたしは色々な場面で貴方の事を思いましたよ。
あ―――そうなのですか?わたしは大抵ひとりなので……そう言えば、
君の名は、も同じ日に偶然観ましたね。長谷部さんもお友達と観ると言っていました。
一人で見るのも結構楽しいですよ―――それは……その、……有難うございます……。
(照れて頬が赤くなった)

いえ、やはり一般の人の前に出る所というのは、他の本丸の人たちとはいえ心配というか。
見守りたいというか………生暖かい空気にならないかとか……。
(全然違う理由だった)
刀ミュは……前半のストーリーパートは観たいですが、後半は……まだ慣れないというか、
まだ辛いと言うか……はい。
(口を濁した)
ストーリーには興味がありますよ、2作ほど観た時のは面白かったですので。
気になる……ですか?
………全員気になります。主に大丈夫だろうか、どうやってトークを乗り越えるのだろうと言う意味で。
確か司会役は安住アナウンサーとアイドル(元?)中井さんなのですが、
中井さんとはもう会っているんですよね。
因みに中井さんは三日月さんと話したのですが、凄くぎこちなかったです。(笑って)
安住アナの反応が楽しみなんですよね。


233 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/17(土) 23:06:00
>>232
なるほど。もっと深いお話なんですね。
そういえばサマーウォーズも最終的に世界を救うレベルの話になっていた覚えがあります。
…………主が俺を思い出してくださった場面がどこなのか探してしまいそうですよ。明日が楽しみです。
偶然同じ日に観たのは確か「無限の住人」ではありませんでしたか?
「君の名は。」は主に感想を聞いて、しばらくしてから出陣前に一人で観に行った記憶がありますから。
刀剣乱舞もそうですし、思い返してみれば結構主と同じ映画を観ていますねえ。なんだか嬉しいです。

…………なるほど。それはありますね…………。
こう、テレビ番組という華やかな場所に出るのはいいんですが――――周囲の反応が心配になるのは分かります。
別の本丸の者たちとはいえ、一般の人間たちに奇異な目で見られるのは…………確かに辛いものがありますからね。
ミュージカルは、四作目あたりから慣れてきますよ。たぶん。
最初に観た時の拒否反応は俺もすごかったですが、聴き覚えのある歌が少し出てきた頃から自然に見られるように――――、
…………いや、そこまで達観しきれてはおりませんが。
トークは…………どうなんでしょうね。全員が全員、別の方向に突き抜けているタイプですから…………。
畏まりました。主命とあらば、歌よりもそちらの方に注視して確認してまいりましょう。

ところで――――ロールのお返事がそろそろ完成しそうです。
今日の最後に落としましょうか?それとも先に落としておきましょうか?


234 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/17(土) 23:23:11
>>233
深いというか、現実世界もアバター世界も大変だなあと………。
サマ―ウォーズ、まだ観ていないんですよ。面白いと言う話なので、観たいと思っているのですが。
………分かったら凄いです。
(何故か顔を赤らめて)
あ、そうでしたそうでした!君の名は。は、わたしが今回みたいにお勧めしたのですよね。
大画面で見るべきだ!って。そうでした………。懐かしいですねえ。
刀剣乱舞もそれぞれ観ていたのですね………。
わたしは長谷部さんが観ているとは思いもしなくて……。なのに刀ミュまで(思わず笑って)
本当ですね―――嬉しいです。

まあ、心配しなくても大抵寛容されているというか、良い方に観て貰っているみたいなので
余計な心配なのですけれど。……つい。
でもあそこまで貫くと、相手も合わせざるを得ないんだなって欲分かりました。
(言ってからくすくす笑って)
4作ですか。結構長いですね……。自然に観られるんですね、長谷部さん……。
長谷部さんの順応力が凄いです。
そうなんですよね……面白くなるか、反対に案外あっさり終わるのか……どちらでしょうね。
はい。歌は上手いのが分かっていますから、安心です。

どちらでも、長谷部さんの好きな方でいいですよ。
どちらにしても明日ゆっくり読む事になると思いますので。
楽しみにしていますね。

そろそろお布団に入って置いたほうがいいのではありませんか?
大丈夫ですか?


235 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/17(土) 23:40:28
>>234
サマーウォーズ、ちょうど昨日金曜ロードショーでやっていましたね。
あれも仮想世界と現実世界がリンクする作品でした。面白かったですよ。
細田守氏のオリジナル作品はおそらく全て観ておりますが、今のところサマーウォーズが俺としては一番楽しめました。
………………。
分かってしまいそうな予感はするんですが、此処ですか?と聞くのが恥ずかしい予感もいたしますね…………。
刀剣乱舞――――いや、あれは観ますよ。最初はどうしようか迷ったんですが、評判も良かったですしね。
主もきっとご覧になっているだろうと思っていましたよ。

ええ。第二部(後半のライブ)だって、もう目を逸らす事もなく無心で観ていられますよ。
ファンサ?と呼ばれるのであろう行動があると、「ああ、今ファンの女性が死んだだろうな」などと分かる程度には冷静に。
慣れてしまった自分に驚いてはおりますが、頑張っているのが分かるので――――不思議と応援したくなるというか…………。
…………おそらく一般的なファンの方々とは違う目線だと思いますが、それなりに楽しんでおります。
主もご覧になってください!とは全く思いませんが、そのうち機会があればどうぞ、くらいの感じでしょうか。

それでは、このレスの後に見直しをして落とさせて頂きます。
お返事はいつでも大丈夫ですからね。
――――滴。続きはこちらで一緒にお話いたしましょう。
(いつの間にか近侍部屋に敷かれていた布団。夜空色の枕をぽん、と叩いて示してから、先に横たわり)
(此処においでと告げるように薄掛けを片腕で広げ、愛しい恋人を招き――――)


236 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/17(土) 23:46:19
【ロールのお返事が完成いたしました。お納めください】

>>202-203
はい。でも――――……いいんです。
(彼女の勧めに緩やかに首を振る。確かに興味深い本はあって、時間や状況さえ許すのならば持ち帰りたい気持ちはあるが)
(別の図書館で返せるとしても、多忙な時期だという事は変わらない。今日の出来事は二人で完結しなければ意味がないのだから)
(僅かな未練を隠した諦観と共に、分厚い本を棚に差し込もうと背表紙に置いていた手の甲。そこにそっと彼女の掌が触れた)
――――?
(目を瞬いて隣を見ると、真摯な眼差しが返ってくる。続いて小さな提案が与えられ――――その考えはなかった、と目を丸くして)
(そんな事が出来るんですか、と返事も出来ずにいるうちに彼女が手早く数冊の本を持ち上げた)
…………――――ありがたき幸せ。
(自分もほしい頁があるのだと微笑んでくれる少女に向かって瞳を細める。彼女の心遣いが素直に嬉しかった)
(後で傷付くのを恐れて何事も控えて辞する傾向にある俺の事を理解し、強引にでもこの手を引いて新しい選択肢を見せてくれる人)
(心臓に明かりが灯ったような温かさを覚えながら、再び彼女に寄り添って。その優しい提案を実現してくれる場所へと移動した)

(辿り着いた棟はまた新たな印象を持つ部屋だ。近代的な通信機器が整然と並び、来館者が自由に使えるようになっているらしい)
(機械的な雰囲気を醸す一角を通り過ぎると、今度は筆記具や紙といった――――逆にアナログ感を覚えるカウンターに辿り着く)
畏まりました。題名と必要な頁ですね。
ありがとうございます――――はい、出来ればあいつらに見せてやりたいので…………この頁もお願いいたします。
(ただの恋人同士の今ならばと、気が回る彼女の助力に素直に甘える事にして)
あと、此方の…………季節ごとの野草が一覧になっている見開き頁も複製をお願い出来ますか?
(彼女が持ってくれている本を隣から少し捲り、これからの季節によくある野草の写真と名称が一覧になっている箇所を示したりしつつ)
俺は此方の本を――――、…………。
(「山野の草花とその薬効」と書かれた本をぱらぱらと広げ、応急手当に関する部分だけを抜粋すると)
(彼女の手本を真似てペンを取り、さらさらと流れるような文字で必要事項を記入して――――……)

(彼女が係の人間に用紙を渡し、審神者の証たる桃色のペンダントを取り出すのを見て――――ぴく、と小さく反応する)
(こうした公共施設利用料の免除等、審神者はその責務に対する見返りとして様々な場面で恩恵を受ける立場である事は知っているが)
(だからこそ、替えの利かない特別な人間であるという事を第三者に開示するこの瞬間は無意識に気を張ってしまう)
………………。
(警戒心を強め、主に害を成そうとするものが在れば即座に動けるように集中し。彼女を守るものがすぐ傍にいるのだと気配で威嚇する)
(外見上はもちろんそんな様子は見せず、係の女が遠ざかり、愛しい少女の囁き声が聞こえれば素知らぬ顔で談笑を返し)
(やがて戻ってきた人間から目的のものを受け取ると、クリップで重ねたそれを薄茶色の封筒に一纏めにして)
(それを少女に任せる代わりに自分は本を持って元の書架へと立ち戻った)
――――はい。
(本を元通りに返し終え、再びただの人の子の彼女と二人きりになって――――ようやく穏やかな気持ちで紙束を受け取ると)
これと、これ…………――――ええ、間違いないようです。
滴。良い方法を教えてくださってありがとうございました。
(指定したものが恙なく複製されている事を確認し、嬉しそうに微笑んだ。これならば本を借りるよりも長く手元に保管する事が出来る)
(より良い道を示してくれた少女に礼を言うと、空いた左手を差し伸べて。再び手を絡め、元来た道をゆっくりと戻り――――)

(真っ赤な絨毯敷きの大階段。重ねた手を少し持ち上げるような仕草で一段一段確かめるように降りていく)
(普段ならば、足元にお気をつけくださいね――――なんて台詞が出てくる場面だが、今は無粋な言葉など必要なかった)
――――…………。
(二人きりの舞踏会の続きのような不思議な感覚。優美なドレスを纏う恋人をエスコートするように、真っ直ぐに背筋を伸ばして愛しい少女を導く)
(此方を見ている人間など誰もいないのに不思議と温かな視線を感じた。見守るのは、彼女の古い友人たちだろうか)
(彼女の傍らに立って恥じぬ自分で在れるよう、凛とした矜持を薄青紫の瞳に湛えて―――とん、と最後の一段を降りきると)
礼を言うのは俺の方です。貴女の思い出の場所にご一緒する栄誉を賜れた事、…………俺は幸福に思います。
ありがとう――――……滴。
(儀式めいた仕草で恭しく告げてから、ふっと穏やかな気配に戻り――――静かに微笑んで、心からの喜びを礼の言葉に代えた)

(迷いなく歩いていく少女に手を引かれ、幾つかの部屋を通り過ぎる)
(突き当りに添う狭い階段を昇り、開放された扉を潜ると――――そこは今までに見た事がない形状をした不思議な空間だった)
此処が滴が仰っていた喫茶店ですか。
随分と洒落た形をしていますねえ…………こんな店構えは初めて見ました。
(斜め下に向かって曲線を描く細長い店内を、他の客の邪魔にならぬように眺めて。ぱちぱちと目を瞬いてから、感心したようにそう告げる)
(長い回廊を髣髴とさせる構造ながらしっかりと動線を考え抜かれた階段を、彼女の説明に相槌を返しながらゆっくりと降りて)
そうなんですか。何だか――――滴といると、幸運な事ばかり起きているような気がいたしますよ。
(冗談ではなく本気でそんな事を言いつつ、食券を購入するらしき場所へと辿り着きー―――)
…………そうですねえ。俺は――――…………。
(壁に貼られたメニューを眺めて考える。無難に珈琲だろうか、などと変わり映えのしない結論を出しかけたところで)
コーラですか?ああー―――あの、黒い炭酸飲料ですよね。
俺は飲んだ事がありません。
(刺激のある甘い飲料だという知識はある。本丸では一部の者が好んで飲んでいる事も知っているが、実際に口にした事はなかった)
(珈琲や茶で事足りていたし、わざわざ飲み物に刺激を求める必要性を感じずに今日を迎えてしまっていたが)
…………滴がそう仰るなら――――。
(少女の口調から、どうやら彼女も好むものらしいと判断する。そう思えば俄然興味が沸いてきた)
(昼にアフタヌーンティーを楽しんだ喫茶店のように事細かなメニューがないため詳細が分からないが、それほど突飛な物が来るとも思えない)
その、クリームソーダのコーラ、というものにいたします。滴はいかがなさいますか?
(紙束を入れた封筒を右脇に挟み、手の先で尻ポケットに差し込んだ財布を取り出しながら、隣にいる少女に問いかけて――――)


【一緒に本を眺めたいとも思いつつ、際限なく長くなりそうなので泣く泣く前半は切りました。ご容赦ください】
【――――まさか複製が取れるとは。これなら返却期限も気にしなくて済むので最高ですね。ありがとうございます】
【入り口で鞄を預けてしまったため勝手に封筒に纏めてしまいました。今も俺が右手に持っておりますのでご安心くださいね】

【ご相談頂いた今後の流れですが、滴はこの先――――例えば散歩する場所や、夕食を取る店などを想定していらっしゃいますか?】
【もしそうならば、それを優先いたしましょう。滴が考えてくださった事をやり切ってからが良いと思います】
【逆に、もし想像していらっしゃるコースがこのあたりまででしたら、そろそろ、その…………んん、足が痛くなってもいい頃合いかと】
【ただ、食事くらいは先に済ませておいた方が楽な気もいたしますね。例えばどこかのレストランでほんの数行で済ませてもいいと思います】
【ホテルの部屋内でも食事はオーダー出来ますが、ムードはありませんし――――あまり余計な事を考えている余裕がないかもしれません】
【ですので、もしお考えがあればそのルートで。なければどこかで食事を済ませてから足が痛くなる()といった流れでいかがでしょう】
【滴の考えもお聞かせくださいね】


237 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/17(土) 23:56:05
>>235
やっていたみたいですね。
そうなんですね、また今度やるときは何か手段を使って観てみます。
ああ、そうなんですか―――たしか、デ〇モン?の人なんですよね?
友人にデジ〇ン好きの人が居て、この人の脚本のは面白いからと映画に一緒に行ったのですが、
その時の監督さんがこの人だったような。
刀剣乱舞は………長谷部さんには鬼門になってしまっているかも、と思っていたので……。
はい。しかも福岡で長谷部さんに会ってから観ました……。
そして激しく落ち込んだのを覚えています。落ち込んだ理由は置いておいて下さい……。
今ではわたしの勝手な思い込みだった事なので。

無心って(笑って)そんな冷静に―――いえ、長谷部さんがときめいていたらそれはそれでおかしいですが。
男性がそこまで観ているのは珍しいと思うので、貴重な存在なのではないでしょうか。
はい、機会があったら是非。

いつもお返事早いですよね、凄いです。長谷部さん。
はい―――と言いつつ、明日作ってしまいそうですけれど。(笑って)
―――はい、長谷部さん。
(近侍部屋に一緒に入ると、思わず彼の気配がする部屋を見回してしまって)
ああ、久しぶりですね………そうですよね、長谷部さんのお布団も部屋も使ってあげないと可哀そうですものね。
(自分の髪の色、と言われた枕を示されると、思わず柔らかな微笑みが浮び―――)
(横たわって薄掛けを広げる彼に呼び寄せられた様に自然にシーツに潜り込む)
……ふふ。長谷部さんの匂いがします……。
(にっこりと笑ってそう告げると、彼の肩口にぴったりと頬をくっつけた)


238 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 00:04:12
>>236
【拝見致しました。素敵なお返事を有難うございます―――】
【足が痛くなるの後に()が来るのに吹き出しましたよ、もう―――(くすくす笑って)】
【楽しいですねえ、長谷部さん】
【本の話を長谷部さんと出来るのはとっても楽しいです。他の事も無論ですが】
【早く返したい、と思いつつ、ゆっくり作らせて下さいね。少しお待ち下さい】


239 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 00:17:56
>>237
デ〇モンについては一ミリたりとも知りませんが、そうなんですか!
映画作品のイメージとずいぶん違いますねえ…………。
鬼門どころか当時もゲーム本編をプレイし続けていたという――――いや、だって、嫌いになれるわけないじゃないですか。
滴の事が嫌いになったわけじゃないんですから…………、そう勘違いさせてしまってはいましたが。
――――落ち込んだ理由は分かっていますよ。
引退、というか…………引き際なのかと思ったんでしょう?――――知っているんですからね。

滴の方が早いですよ。俺は暇さえあれば滴の事を考えているだけです。
(苦笑しながら、そっと同じ布団にもぐり込んできてくれた身体を抱き寄せて))
…………俺には、滴の匂いがしますよ。花の香り――――俺の好きな、滴の匂いです…………。
(背中に回した掌を滑らせ、滑らかな曲線を描く背筋から下に向けてゆっくりと撫で下ろしていきながら)
(その途中、襦袢の帯で手を止めて。指先で結び目を探り端を引き出すと、布団の中でスルリと解き――――)
…………――――滴…………、――――。
(大好きですよ、と耳元に吐息で囁き、緩んだ襦袢の前合わせから腕を差し込んで。素肌の腰をぴったりと抱き寄せた)


【そろそろ時間ですね…………滴が足りないので、悔し紛れのフェードアウト方式です】
【滴の次のレスで締めますから大丈夫ですよ!】


240 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 00:22:13
>>238
【読んでくださってありがとうございます。反応をくださって嬉しいです】
【いえ、なんというか…………()は照れ隠しと言いますか…………。(ごにょごにょ)】
【はい。とても楽しいです――――思い出に残るデートになりましたね。まだ続きますが!】
【ゆっくりでいいんですよ。俺も雑談をゆっくり作らせて頂きますから】


241 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 00:36:27
>>239
確かそうだった、程度の記憶なので、もし違ったらすみません。
面白かったですよ、その映画も。
そうだったんですよね……すみません。わたしはひとりで色々と勝手に……。
―――うう……はい。知っています。……あの時ですよね……。
(知っているんですからね、と言う顔がなんとなく「どうだ」という風に見えて可笑しくなって。
申し訳ない気持ちが少し軽くなる。にっこり笑って)
長谷部さんはなんでも知っているんですね、わたしのこと。分かってます。

えっ?わたしも長谷部さんの事をしょっちゅう考えていますよ?
(目を丸くしてそう答え―――抱き寄せて貰うと彼を見上げる)
おんなじですね、わたし達。ふふ。
(幸せな笑顔を浮かべた)
……わたしの匂いですか?どんな……花?そんないい香り、しますか?
わたしの香り………。
(嫌な香で無くて心底良かったが、花と言われるとは思わなかった。
どんななんだろう、と考えていると、背中を抱き寄せていた彼の手が動き出し―――)
……え?あ、あっ―――?
(帯が解かれて、思わず声を上げる。彼の顔が近づいて来て)
……っ、………………。
(耳が弱いと知っているのに、彼はしょっちゅう耳元で囁く。
思わず首を竦めると、するりと素肌に彼の手のひらが入り込んで……気付けば裸同然の姿で抱き寄せられていた)
……あ、……長谷部さん………。
(少し上ずった声で彼の名前を呼び―――)


【はい。お名残惜しいです……でね、もうすぐ足が痛くなります()から】
【今夜も締めて下さるのですか?眠気は大丈夫なのですか―――返したらすぐに眠って下さいね】
【わたしは長谷部さんの締めを拝見して、【】を返してから追いかけますので……!】


242 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 00:40:26
>>240
【わたしも読んで嬉しかったです……!】
【いえ、笑いたくなる気持ちは分かります。「愛の円盤」といい、わたしの言語センスよ……】
【良かったです……そう言って貰えるのが一番嬉しいです―――後半は長谷部さんのリードですね。
なにしろ行った事がない場所なので……形勢逆転ですね。楽しみにしています……!】
【はい。無理はしないようにしますね。長谷部さんもゆっくりどうぞ】


243 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 00:59:13
>>241
いえ、俺も貴女が俺に向き合う事を諦めてしまったのだと勝手に…………。
…………と、また蒸し返す事はありませんね。今は誤解も溶け、二人こうしていられるんですから。
今も昔も…………大好きですよ、俺の滴。
――――ええ。俺は貴女の近侍ですから。
(何でも知っていると言われて得意げに瞳を細める。こんな事も怖がらないでいてくれると知っているから)
正直に言うと、あの話の時は動揺しました。心臓が痛くて、でも、俺には何も出来なくて――――…………。
…………あの時、俺の代わりに貴女の存在を引き留めてくれたあの者には感謝しかありません。

花の香りがします。桜のような、甘く可憐な香り…………。
(シャンプーの匂いだろうか。化粧品やハンドクリームだろうか。もしかしたら、彼女自身の香りなのかもしれない)
…………――――。
(布越しよりも体温の高い素肌を引き寄せて、己の身体の前面にぴたりと添わせる)
(恥じらった彼女が逃げぬよう、柳腰の吸い付くような皮膚に大きな手を添えて――――)
滴…………。
(呼ぶ声には微かな焦燥が混じる。少女の下腹部には、浴衣越しの熱がじわりと形を持って伝わり始めただろうか)
(堪え性のない自分に辟易しながら、愛しい人の匂いを感じてしまえば仕方ないのだと自分に言い訳をして)
――――もっと、貴女に触れても、…………いいですか?
俺は…………、…………貴女が好きなんです…………。
(今宵もきっと受け入れてくれるであろう少女に、今日何度目かも分からない愛の言葉を囁いた――――)


【これでフェードアウト、です。返さなくて大丈夫ですよ】
【足が痛くなる()まで待てるかは分かりません()が、今日は時間なので諦めます…………!】
【眠気は問題ありません。今日も寝坊しましたし明日も寝坊します。映画に遅れない程度に、ですが】
【今日も遅くまでお話してくださってありがとうございました。…………俺はやっぱり、貴女の事が大好きですよ】
【おやすみなさいませ、滴――――……夢でお会いしましょうね】


244 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 01:04:05
>>242
【ちょ…………!!寝る直前に何を思い出させてくれるんですか…………っ!!】
【(唐突なパワーワードに一連の事件が一瞬にして脳裏に蘇り、崩れ落ちるようにして肩を震わせた)】

【ん、ん…………、畏まりました。滴の思うタイミングで足が痛くなって()くださって構いませんからね】
【形勢逆転というほどに出来るかは分かりませんが、流れは俺が引っ張ります。安心してこの俺にお任せあれ】
【――――最後にかなり笑わせて頂きました。ありがとうございます。…………おやすみなさいませ、滴。大好きですよ】


245 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 01:20:10
>>243
わたしもです……今も昔も、……大好きです。わたしの長谷部さん……。
(得意げなのを見てくすりと思わず笑ってしまう)
……そう……ですよね……。今ならあなたの気持ちが分かります……。
ごめんなさい、長谷部さん。
……本当に。わたしはあの人の言葉に随分救われました。
貴方の気持ちを代弁してくれたあの方には感謝しています―――。

さくら………。
(確かに、何かと身に着ける香りがするものには桜の香りを選ぶことが多い)
(だからだろうか―――と少し考えているうちに、身体の前面を曝け出されてしまい)
あ、っ………。
(彼の身体の前面にぴったりと合わさると、自分だけ裸なのが恥ずかしくなる)
(だが、彼の手がしっかりと腰を固定しているものだから―――更に彼がまた囁いて)
は……長谷部さん……。
(なんとなく彼の身体が熱くなってきたような気がする。そして、あの場所が―――……)
―――………。
(彼の問いかけに、無言でそっと手を伸ばすと彼の浴衣の袷を寛げる。開いた逞しい胸に、
自分の乳房をそっと触れさせて)
……わたしも……、貴方を愛しています―――……
(囁き声でそう返事をして。今夜は薄布で隠れない吐息を漏らした)


【返したいところだらけだったので返してしまいました……】
【これで少しはマシになります……ならないんでしたっけ……すみません(冷や汗を流して謝った)】
【良かった……明日も眠れる時間まで寝て下さいね】
【明日は今日より暑いそうです………怖いですね……水分を沢山とって下さいね】
【お話出来て、とっても嬉しかったです……。あ、わたしだって負けないくらい大好きですよ……!】
【今夜も有難うございました―――また明日、お話出来るのを楽しみにしていますね】
【……おやすみなさい、長谷部さん………はい。おんなじ夢をみましょうね】


246 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 01:26:18
>>244
【いえ、だって―――あっ。長谷部さんが起きてしまった……!(慌てて)】

【はい。(彼の様子を笑いながら見守り)長谷部さんの提案と合わせてちょっと考えます】
【いえ、わたしはそこに行くまでの流れも長谷部さんにお任せのつもりですよ!(いっそすがすがしく言い切った)】
【わたしが考えるのは食事の件と足をいつ痛くするか()だけです】
【いつまで笑っているんですか、いつまで―――うう゛……このダサいセンスがにくい】
【いいですよ、好きなだけ笑って貰って。愛の円盤だって嬉しくて欠けますよ。ええ】
【うっ。最後にパワーワードを………!(赤くなって)……わたしも好きです……】
【おやすみなさい、長谷部さん………今夜も明日も大好きですよ】


247 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 01:32:48
>>245
【丁寧に返してくださったんですね…………ありがとうございます】
【一番上の段落、滴が謝る事はないんですよ。俺が勝手に行かないでくれと願っていただけなんですから】
【…………言葉にしなくては伝わらないと知っていて、それでも言わずに…………勝手にそう思っていただけなんですから】
【――――消えずにいてくれてありがとう。俺は貴女が大好きです…………】
【後半も嬉しかったです。はい、これで少しはマシに――――ならないんですよ…………。(真顔)】
【むしろ逆効果なんですが、滴が返してくださるのは本当に嬉しいです。受け入れてもらったんだな、と想像しておく事にします】

>>246
【はい、もちろん行くまでの流れ――――というか、どこかに泊まる方向に持っていくのも俺にお任せください】
【そこは滴にはさせませんよ。泊まる流れも、場所も、俺が選びます。大丈夫ですからね】
【…………っ…………。(まだ笑いが残っている)】
【結局俺は愛の円盤を貰えなかったんですよねえ?――――…………っ、くく…………懐かしいです】
【――――おやすみなさいませ、俺の滴。何度目だという感じですが、何度だって言いたいんですよ。大好きですから】
【ゆっくりお休みくださいね。明日お話出来るのを楽しみにしております――――】


248 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 11:40:45
こんにちは、長谷部さん。
そろそろ出かけているころでしょうか?
今日もやっぱり暑いですね、熱中症にはくれぐれもお気をつけて。
楽しい映画やそのほかの一日になるといいですね――!

夕べは遅くまで……もう、わたしが返した後まで起きてお返事書いてくれるなんて……
(めっ、と言いかけて黙ると、しかたないなあ、という風に笑って)
……有難うございます。本当は嬉しかったです。
―――でも、絶対に無理はなし、ですよ?お休みだから嬉しいですけれど、
忙しい時にしたら絶対にめっ、ってしますからね?
(と釘を刺した。でないと彼は本当にしてしまいそうなのである)
……、今回はわたしの愛の円盤のせいですから、わたしのせいでもあるのです。
パワーワードで起してしまってすみません……。


>>247
【こちらこそ……嬉しいお返事を有難うございました】
【それてもやっぱり、辛い思いをさせたのは本当ですし―――だから】
【(へにゃっと笑って)……やっぱり貴方が大好きだったから、しぶとく生き残ってしまいました。
………そうして良かったって、あの後また貴方にいつもの文を書いた時にも思っていましたよ。
本当に、残っていて良かった………有難う、長谷部さん】
【離れなくて良かったです………離れたくなかったから】
【(頭をなでなでして)……大変ですねえ……。って、そんな真顔で(笑ってしまいまがら)】
【………受け入れるどころか水を向けてるじゃないですか……。長谷部さん、鈍感なのですか?
(真剣に聞いた)】

【はい。安心しました、お任せします。宜しくお願い致しますね】
【選ぶ………(若干の困惑を覚えつつ)はい。とにかくわたしは長谷部さんが
したい事をしたいと思っているので、受けますよ】
【今回はわたしが本当に好き勝手行きたいところにご一緒して貰っているので。
長谷部さんにも、行きたいところに行ってほしいです―――遠慮しなくていいですからね?】
【………(ジト目。ジト目)】
【だってあれただの失敗したクッキーですし……(以前と同じ事を言った)歌仙さん、あれどうしたんでしょうね】
【捨ててくれてるといいんですけれど。まだ持ってるとかあったらわたしは新しいのを焼きます】

……長くなってしまいました。
もうお出かけして、そろそろ映画の用意(?)の時間ですね―――楽しんで下さいね。
今夜お会いできるのを楽しみにしています。
今もお昼もその後も―――大好きですよ、長谷部さん。


249 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 11:59:05
>>248
おはようございます、主。
此方は既に発券も済ませ、後は始まるのを待つばかりですよ。
(まだ三十分以上あると言うのに準備を万端にして得意げな顔で一人待っている)
ちょうど主にお手紙を書こうと思っていたので、先にお声が聞けて嬉しかったですよ。
小さな雑談にも丁寧に返してくださって――――……俺は貴女の声を聞くたびに幸せです。

水を向けてくださったのは分かっていますよ。さすがにそこまで鈍感ではありません。たぶん…………。
…………とても嬉しかったですよ。そうやっていつも俺の思いを受け止めてくれる貴女が大好きです。
ロールも、はい。好きなところに行かせて頂きます――――と言いつつ、特に拘りなどないんですが…………。
そのあたりは主に選択を委ねるのではなく俺がリードするつもりなので、安心してついてきてくださいね。
愛の円盤は…………高価な茶器や壺に混じって、まだ歌仙の部屋に飾ってあるのでは?
なんて恐ろしい事を言いつつ――――ひとまず此処で切りますね。
また後ほど、ゆっくり映画の感想を語り合いましょう。
へし切長谷部、(映画に)行ってまいります。


250 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 14:38:17
>>249
長谷部さん――!
(顔を見るとにっこり笑って)
流石近侍さん、5分以上前行動が徹底していますね。
(いい子いい子と頭をなでて)
今頃観ていらっしゃるんでしょうね。気に入っていたらいいのですけれど―――。
……わたしも長谷部さんが何か話してくれる度に幸せですよ。

失礼な事を言ってすみませんでした。
(頭をぺこんと下げてから笑って)
本当に鈍感な人ならこんな事いいません。でも男性に失礼でしたね、ごめんなさい。
……喜んでくれたなら嬉しいです……。
それは、嫌だったら水を向けたりしない訳で………っ。(赤くなりながら口をもごもごさせて)
んん?何か色々なところがあるのではないのですか?
ちょっと聞きかじった程度の知識しかありませんが……。
はい、ちゃんとついていきますので安心してくださいませ。
えっ。それはそれで嫌というか、虫が……焦げてるからつかないかも知れませんが、
あまり衛生的とは言えないのでは………やっぱり焼きなおします。
(真面目に言った)

わたしはまだお昼を食べていないのですけれど、やたらにサラダパスタが食べたいので
近くのイタリア料理屋さんに行ってきます―――。
今度一緒に行きましょう。
お互いに熱中症に気を付けましょうね。

それではまた、お会いできる夜を楽しみにしています……大好きですよ、長谷部さん。


251 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 15:19:46
>>250
観終わりました。
…………すごく良かったです。――――本当に観て良かったです。
これ、ネタバレに配慮しながら話すのは少々困難な気もしますが…………早く語りたい…………!
これは劇場で観るべきですね――――良い映画を勧めてくださってありがとうございました。

確かに色々な所はありますが、基本的には何処も一緒ですし…………特殊な部屋にお連れしたいわけでもないので。
施設そのものでなく部屋選びに関しての話であれば、そこも俺が選ぶつもりでおりますのでご安心ください。
(もちろん選びたければ選択肢を出す形にしますので遠慮なく言ってくださいね)
…………あまり突飛なものを警戒する必要はありませんからね。おそらく主が想像しているより普通のホテルですよ。

――――焼き直し?何故あいつのために今更そこまでする必要が?
衛生面が気になるなら袋かケースに入れさせればいいじゃないですか。
(薄らと眉を顰めた。主の作ったものなので廃棄しろとは言わないようだ)
…………主は優しい方ですからね。俺は関知しませんので好きなようになさってください。

お昼は無事に食べられましたか?
今日は本当に暑いようです――――熱中症には何卒気を付けて、なるべく涼しい場所にいてくださいね。
また夜にお話出来るのを楽しみにしております。


252 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 15:59:14
>>251
あ、終わったのですね―――気に入ってくれてて良かった………!
ね、良かったですよね!
夜にご都合よくなったら教えてくださいね。
確かにネタばれしないように話すのは難しい気もしますけれど……、
話せる範囲で語りましょう………!
映画館で観た方が迫力がありますから、その方がいいですよね。

そうなんですね。……特殊な部屋………。
(それは何だろうと問おうとして、何となくやめた)
はい、長谷部さんにお任せします。わたしは楽しみにしていますね。
結構普通………そうなのですか、ってなんだかわたしが凄い事を考えているみたいじゃないですかっ。
なにも考えてないですよ………!
(赤くなって両手を振り回した)

えっ………それは、その―――、おやつのクッキーを焼いたときにでも交換してもらおうかなと………
だってあんなの未だに持っているなんて物悲しいではないですか。
でもよく考えると変な気もしますね………。
(今さら気付いた)
でも長谷部さんもその時はおやつで食べるんですよ。
………長谷部さんにはハート型の大きなベタなのを差し上げます。
(にっこり笑ってそう言った)
はい、今待っている所です………、もうすぐ来そうですね。
そのあと少し万屋に寄ってから帰りますね。
はい、ちゃんとタブと水筒を持って来てありますよ。

それでは、また夜に―――お会い出来るのを心待ちにしています。
………大好きですよ、長谷部さん。


253 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 20:49:50
>>252
…………とても良かったです。
細田守氏の作品としては、俺の中で一気にトップに躍り出ました。
ストーリーとしては強引な部分があるので一般受けするかどうかは分かりませんが、俺は好きですよ。
ただ、美女と野獣を彷彿とさせる…………というかほぼそのままでは?と思う箇所が多くありましたが、あれは大丈夫なんでしょうか。
…………と、それはともかく。あとは映像美ですね。大画面で観る(聴く)価値がある、素晴らしい時間でした。
――――俺は、ダンスシーンで滴を思い出しましたよ。他にもありますが、あの場面は特に――――とても美しい光景だったと思います。
滴が思い出してくださったのはどのシーンだったんでしょう。

…………色々あるようですよ。拘束器具があったり、後は――――学校だとか病院だとか、そういうコンセプトで作られている部屋とか。
俺は行った事がないので知りませんが。
ですので、何も知らずおかしな部屋を選んでしまう可能性はゼロではありませんが――――…………、
などと脅かしつつ、俺自身は普通の部屋がいいと思っているので安心してくださって大丈夫ですからね。

ひとまず時間が空きましたので、このまま主をお待ちしております。
早いので、ご都合がついてからで大丈夫ですよ。
今日は俺とゆっくりお喋りいたしましょう…………!


254 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 21:21:32
>>253
お帰りなさい、長谷部さん―――!
(桃色の襦袢姿で駆け寄ると、爪先だって勢い良く抱きつき)
今日は暑かったですね、もう夕食は済みましたか?

はい。映画、良かったですね。
そうなんです、突っ込みどころは幾らでも見つかるのですけれど、いい映画でした。
トップに?そんなに気に入ったなら観に行って良かったですね……!
………凄くディズニー映画オマージュというか、多かったですね。
長谷部さんが言ってるところなんかはまんまでしたし。
………オマージュなら大丈夫なのではないでしょうか……世の中はオマージュが溢れていますし。(言った)
何でもカンヌ映画祭の特別枠か何かで上映されて、スタンディングオペレーションを貰ったそうですよ。
本当に。わたしは特にUでのベルの歌のシーンが好きです。
ベルの歌、昨日の時点で有名な音楽ダウンロードサイトで1.2位に入ったそうですよ。
とってもいい歌と綺麗な映像でしたものねえ……。
ダンスシーン、……はい。そうですね………(赤くなって)
後は―――その、……ベルが竜と離れたくない、って歌う所が凄く気持ちが分かって……。

その溜めはなんですか?………えっ?……それはそういう趣味の方専用の所なのでは……、
学校?病院?……コスプレ衣装が置いてある部屋があるという噂は聞いた事がありますが、
何か色々あるんですねえ………結構深い世界なのかもしれませんね。
(真顔で言った)
おかしな部屋……あっ。ベッドが丸くて回るとか?ミラーボールがあるとか?
それなら以前アニメで見ました―――廃墟になってましたが。
いまひとつ怖い気持ちが湧きません……何故?って、長谷部さんとだからですね。
そういうホテルの普通の部屋というのが既に分からないので―――普通のビジネスホテルみたいな?
でもそれならビジネスホテルでいいですものね。
聞こうと思えば色々と聞けますが、せっかく楽しみなので何も聞かず、長谷部さんにお任せしようと思います。
(無駄に瞳がきらきらしている。楽しそうだ!)

はい、来ましたよ―――!
早く気付けて良かったです。はい、お話しましょう……!
(そう言うと、抱きついた胸にすりすりと頬摺りした)


255 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 21:51:50
>>254
はい。今宵もちゃんと主の元に帰りましたよ。
(しっかりと抱き留めてから、細い腰に両手を巻き付け前のめりになって少女の腰を反らし)
――――ん、
(ちゅ、と小さな口付けを交わすと、愛しいその顔を覗き込んで満足そうに笑った)
本当に暑かったですねえ。ちゃんと食べているのでご安心を…………――――主こそ食べないと駄目ですからね。

50億人からたった一人を見つけるなんて無理だよ、からの数分で見つかる流れには驚きました。(苦笑しつつ)
ですが、そんな部分はどうでもいいくらいに面白かったです。
面白いというか――――……そうですね、環境や何やらで、俺自身が物語に感情移入する事が出来たからでしょう。
残念ながら俺が感情移入出来たキャラクターは、おそらくヒロインの番となる男子高校生ではなく…………竜の方でしたが。
オマージュ…………名前もヒロインそのままですし、造形も衣装も城も似ていましたね。
明らかにわざとでしょうし、それでいて非常に美しく昇華されていましたから――――きっと、いいのでしょう。
歌のシーンは圧巻でした。息を呑むような時間を味わいましたよ。全く飽きさせない素晴らしい映像でしたね…………。
――――ああ…………、それは、――――。
(最後の言葉に、目を閉じて感じ入るような表情を見せた。俺だって分かっていたけれど、さすがに自分からは言えなかったのだ)
…………俺は、ベルの抱擁を一度は拒否するような様子から、やがて受け入れる場面や…………。
築き上げたものをすべて失ってでも信頼を取り戻そうと歌うヒロインの姿に、色々と思うところがありましたよ。

コスプレ衣装は大概の施設にあるのでは…………。
(彼女の言う「おかしな部屋」を聞いてぱちぱちと目を瞬いて)
その情報はかなり古いような気がいたしますよ!?今はさすがに――――いや、まだあるところも存在するかもしれませんが。
採用するとムードどころかコメディになりかねませんので、ミラーボール等々はやめておきましょう。(真顔)
………ビジネスホテルとはさすがに違うような気がします。…………いえ、俺も全然さっぱりまったくもって知りませんよ?
んん…………せっかくの貴重な機会ですので、一般的にありそうなものは採用してもいいかもしれないな、と思いつつ…………。
滴の足の痛さ()しだいですね。無理はさせませんので、心配しないで大丈夫ですよ。


256 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 22:24:35
>>255
―――あ?
(細い背中が綺麗な弧を描き)
んっ。
(軽い口づけに、瞳を真ん丸にした後満面の笑みを浮かべて)
………長谷部さんったら。
(それから、お返しに自分も覗き込んできたその顔が離れる前に素早く唇を攫った)
ね。これでまだ7月中旬なのですから、8月になったらどうなってしまうのでしょう……。
今から怖いです。
あ、食べたのですね。わたしもちゃんと夕ご飯も食べましたよ。
コールスローサラダにアボカドと卵のサラダでした。

あれはあの弟くんがちょっと特殊な子なのだという事で無理やり納得しました。はい。
そうなんですよ、突っ込みどころがどうでもよくなるくらい、ストーリーに勢いがある作品でした。
えっ。やっぱりそうなのですか?でも、ベルの時に恋してましたよね?
恋だって言われて図星の顔してましたし―――わたし、あの辺りがいまいちよく分からなかったんですよね。
結局あの後どうなるんだろうっていう……それで少し最後が、って書いたんです。
わたし的には竜くんと引っ付いて欲しいのですけれど……彼はあの件が片付いたらとても勇敢な青年になると思うし、
自分から鈴の所に会いに行ってアプローチくらいはするかも知れないな、と思いました。
それにあの幼馴染はなんというか、ただの友達として見られる事に喜んでいたようでしたから、
鈴の事は恋愛対象ではないのではないかと……思えるとしても先の事の様な気がします。
いえ、わたしの願望です。はい。
……わたしも竜くんには感情移入しましたよ。でも、鈴ちゃんの竜への思いにはもっとシンクロしましたけれど。
ねえ、そのまんまでしたものね。わたしもそう思いました。だからいいんですよ、きっと。(笑って)
歌、良かったですねえ……映像も綺麗に合っていて。
ベルはそばかすがあって顔に不思議な文様が入っていますけれど、とても綺麗でした。竜も凄く素敵でした。
(彼が瞳を閉じたのを見て、ああ、同じなんだと分かった。だから黙って彼の言葉を聞いて)
わたしも。とても色々と重なる所があって、感じ入りながら観ていました。

えっ?そうなのですか?
(驚いて丸くした目を何度も瞬き。お互いにきょとんとしている図が出来て)
……え?あ、ああ―――そうですね。だって廃墟でしたから。宿のない人が一晩そこを借りるのです。
えっ?結構楽しいと思ったのに―――(ちょっと目指す方向性が変わって来た!?)
あ、違うのですか。―――ますます興味が出て来ました。何がちがうんでしょう……。
長谷部さん。ここまで言っておいて何も知らないは無理があると思います。(真顔で言った)
一般的にありそうなもの………。なんでしょうね。カラオケ?……違いますよね……。
(これもアニメで見たらしい)
貴重な機会……そうですよね。行った時のお楽しみにしておきます。
足の痛さ()ですが、長谷部さんがしたい事があるなら、それに痛さを合わせます()よ。
長谷部さんのことですもの、わたしが足が痛い、と言って擦り傷のひとつも付けていれば、
きっとそうなると思うのです―――だから。
1・赤く擦れてこのままでは傷になる。から、10・両足とも水ぶくれが破裂して血が出ている。まで、
好きな段階にします()から言って下さいませ。
せっかくですので、長谷部さんのしたい事をしましょう。
心配はしていませんよ、だって長谷部さんとですもの。
(安心して、という風ににっこり笑った)


257 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 22:57:52
>>256
(お返しに与えられた口付けを受け取り、幸福げに瞳を細めて)
今宵も俺の部屋でお休みになりますか?此処のところずっと主のお部屋を使わせて頂いてばかりだったので。
(問いかけの形を取りながらも、近侍部屋の隅には既に綺麗に布団が敷かれていて)
――――貴女といると時間が経つのが早すぎます。今のうちに休む準備を整えて、少しでも長くお話いたしましょう。
(クイと腰を引いて夜具へと導きつつ、サラダが二種類のみとは――――と複雑な表情をした)

んん…………ヒロインが今好きなのは幼馴染の方だろうな、と俺は感じました。
竜には、確かに恋のようなものをしていましたが――――最終的には母親のように、幼い子供を守る崇高な意思に近くなっていたような。
…………俺自身は、竜の姿もそうですが、…………本体の方にも非常に感情移入するポイントがあったため、実は主と同じ意見で――――、
主の仰るようになればいいとは思うんです。そうなってくれたら俺も救われます。
ただ、幼馴染とは最後に二人のこれからの話的な事をしていたので――――原作者の意図としては、ああ…………そっちなんだな、と…………。
…………とはいえ、何も名言されてはいませんからね。続編が出るまでは想像は自由ですし、好きなように考えておいて良いと思います!
主はヒロインと重なりましたねえ。俺がそう思うくらいですから、主ご自身はもっとシンクロしただろうなと感じました。
そういえば、ベルが正義厨()に襲われたのを竜が攫って逃げるシーンがあったでしょう。
…………俺は以前、本丸が今のように静かではなかった頃。貴女を攫って何処かへ行ってしまおうかと思っていた事があって。
あのシーンは何となく…………そんな事も思い出してしまいましたよ。
とても良い映画でした。主が観ると言ってくださらなかったら俺はきっと劇場で観る事はなかったでしょう――――ありがとうございます、主。

いえ、部屋に備え付けの施設は少ないと思いますが。フロントに連絡すれば届けてもらえるはず…………って、そんな事はどうでもいいんです。
俺は利用した事はありませんよ。これは本当に。
カラオケはあるでしょうが、さすがにこの展開から主と二人でカラオケは…………っ!!(想像してしまい、思いっきり肩が震えている)
…………10は駄目です。絶対に駄目です。そこまで俺が主のご様子に気付かないわけもありませんし。
2、ほんの少し擦り剥けている――――くらいでいかがでしょう。
今日このまま歩かせるのは可哀想だ、くらいの感じでお願いしたいです。それ以上は俺が罪悪感で何も出来ません!
…………したい事を全部盛り込むと、また温泉旅行のようになりそうです…………んんん、ちょっと今のうちに整理しておきますね。


258 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/18(日) 23:44:36
>>257
はい、今夜も長谷部さんの所にお世話になります。
失礼します―――お邪魔しますね。
(と、彼の部屋に足を踏み入れた。もう布団が敷かれてあるのを見て)
おじゃするのだから、わたしが敷いたのに―――有難うございます、長谷部さん。
……本当に。つい長く書いてしまうわたしのせいでもあると思うのですが。すみません。
(夜具に導かれると素直に従い―――一緒にシーツとうわ掛けの間へ潜り込む)
(黒い枕カバーに頬を付けて、彼に此処に頭を乗せて、とぽんぽんと叩き)
(彼が複雑な顔をしたのには気付いていない様だ。(量はそれなりに多いのである))

なんというか……わたしにはどっちつかずに見えました。
でも彼の境遇が、恋よりも優先しなければいけない感情に鈴を走らせたような。
女から見れば、Uではきっと竜に恋していたと思うのですよね。
だから、竜くんはこれからが勝負だなと―――だって彼は鈴自身を見て「好きだ」って言いましたし。
(彼が言う事を聞くと、黙って彼の腰を引き寄せ抱き締めて―――)
………そうなりますよ、きっと。竜くんはあんな環境でも弟を守っていた強い人です。
解放されれば、もっと強くなりますもの、きっと。……大丈夫ですよ。
ああ―――あれは、わたしはいつも彼女を心配しなければいけない、という義務感というか正義感で
気を張り続けて結構疲れていた彼が、やっと対等になれた、と救われるシーン……なのかな、とも思いました。
すごくすっきりした顔してましたし。
……本当にどうなるのでしょうね。竜くんとはこれからも連絡は取るでしょうし―――。
本当に「これから先はまだ分からない」状態なのかなって気もします。
え?続編、出るのですか?わたしは完全に竜×鈴派です……!
なんというか……でも、竜(Uの)は女性が持っている母性と愛情が激しく刺激されるキャラだったので、
女性はみんなうっとりもしただろうし恋もしただろうし……守らないと、ってなったと思います。
あのヒーロー、スポンサーがどんどん消えて行く所が面白かったですねえ。
………えっ?
(彼の言った事に驚いて、口を薄く開いたまま瞳を真ん丸にして)
………やっぱり知ってしまっていたのですね……。見たのですね。そうではないかと思っていましたが。
……わたしは、あの頃本当にもういたたまれなくて―――貴方を巻き込んでしまった事が。
わたし自身はもう何年もあんな調子で言われ続けていたので、
疲れを通り越して慣れてしまって、見ない事で知らない顔が出来ていたのですけれど―――、
というか、以前はもっともっと酷かったので―――見なければ済む場所に籠って居てくれるだけ
有難いと思っていたのですけれど。
……でも、あれはそういう経験のない人が見たら本当に神経に来ると思うので……とても貴方が心配だったのです。
それで貴方が離れて行かない事も不思議でした。
だってわたしは、もうあそこでは腫れもの扱いでしたし………。
あの規律に厳しい顔の裏でそんな事を考えてくれていたなんて―――………。
(思わず彼を力いっぱい抱きしめて)
………有難うございます……長谷部さん……。
(彼がお礼を言ってくれると、彼を抱き締めたまま首をぶんぶんと左右に振った)
そんな話が聞けるなんて思っていませんでした……わたしこそ、観てくれて有難うございます、って変ですが言いたいです。

ああ、そういう所はビジネスホテルと同じなのですね。
―――あ。はい。(謎の迫力に押されて頷いた)
あっ。また笑っ……!いくらわたしでも分かってますよ!たとえ長谷部さんが刀ミュの曲を知っていたって、
それをその展開で熱唱する訳が無い事くらい……!
はい。2ですね。(真面目にうなずいた)それで行きたいと思います。
そんな、靴擦れくらいで―――因みに偶然ですが、今正にわたしの両足には8くらいの靴擦れがあります。
降ろし立てのサンダルでやってしまったのです……今はばんそうこうで厳重ガードして、
ミュール(かかとのないサンダル)ばかり履いています。
きっと臨場感あふれる痛さの表現()が出来ると思います……!(ぐっと拳を握った)
はい。楽しみにしていますね。

……そろそろ時間ですね……本当に早いです。
気になる所だけ短く返して眠ってくれて大丈夫ですからね。
後はわたしが締めておきます。昨日も一昨日も締めて貰ったので今夜はわたしが。


259 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/18(日) 23:49:14
>>258
…………俺なりに丁寧にお返ししたいと思うんですが、主は平気ですか?
確実に日が変わってしまうので、もし眠気があるようでしたら改めますから…………遠慮なく仰ってくださいね。


260 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 00:06:30
>>259
わたしは平気ですよ。まだ全然眠くないので。
……長谷部さんが無理しない程度にして下さいね。

言い忘れていた事があったので一言だけ。
―――……本当に大好きですよ……長谷部さん。


261 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 00:27:06
>>258
(一つの大きな枕に、二人向かい合わせに違う色の頭を乗せた)
(腕を伸ばして大切な人を抱き寄せて――――ぴったりと身を添わせながら、再び口を開く)
なるほど…………俺からしてみれば、竜は危う過ぎる部分があって。
幼馴染の男のような正統派と比べてしまったら、やはりヒロインのお相手にはなり切れないのかと感じてしまったんです。
女性視点で見ればちゃんと恋をしてもらえる――――…………、愛しいと思ってもらえるキャラクターだったんですね。
――――最後のシーンの幼馴染の感情、主の仰った内容でもものすごくしっくり来ますねえ…………!
はー、なるほど。そういう見方もあるのか…………俺は半分諦めの境地でしたよ。さすがです、主…………!
いえ、続編の噂もまだありませんが。確かに続きが気になる状態なので、人気が出ればあってもおかしくはないかと――――。
とはいえ、主とお話していたらどちら派になるかはかなり分かれそうな気がしてまいりましたので――――敢えて作らないかもしれませんね。
(彼女の驚いた顔を見て、ぎゅ、と抱きしめる腕の力を強めた)
…………はい。気付いていましたよ。
一切口にはいたしませんでしたが、貴女がいたたまれない気持ちになっているだろうという事も分かっておりました。
巻き込まれたという感覚はありませんでしたよ。ああいった物事は面白半分で話題を広げる方に非があると俺は思っておりますから。
それに、もし実際巻き込まれていた形だったとしても――――俺は、そんな事どうでもいいくらいに…………貴女との時間が好きだったので。
離れていかなかったのは、ただ単純にそれだけの理由ですね。あの程度で貴女を手放すくらいのメンタルならば、とっくの昔に離れています。
貴女が好きだから、たまに痛い時があっても…………何も知らないふりをして此処まで来られたんですよ。
…………貴女の方が何倍も、何百倍も辛かったでしょう。…………何も言わなかったけれど、俺はちゃんと分かっていましたよ。
よくがんばりましたね。滴…………。
(彼女の額を自らの胸に寄せるようにして抱き寄せ、ゆっくりと頭を撫でて)
あの頃はあんなやり方しか出来なくて申し訳ありませんでした。貴女を守りたかったとはいえ、俺は随分厳しかったでしょう。
――――でもね。その裏では、…………ほんとうは、俺だって…………色々と考えていたんですよ。
(全部捨てて遠い場所に攫ってしまおうか、と考えていたのは本音で――――そんな事に礼を言ってもらえるなんて思わなかった)
…………俺の方こそ。ありがとうございます、滴。…………俺も…………貴女の事が、本当に大好きですよ。

え!?レベル8の靴擦れ!?
どうしてそれを早く言わないんです――――!言ってくれれば俺が手当てをしたというのに…………ッ!
しかし8ですか。それならばおそらくロール当日も実際に足が痛く()なっていそうで臨場感が高まりますねえ…………俺としては複雑ですが。
と、随分長くなってしまいました。滴は眠る描写だけでお休みになってくださっても大丈夫ですからね。


262 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 00:29:22
>>260
無理せず作っていたら予想通り時間がかかってしまいました。
雑談も今日落とせるかなと思っていたんですが、此方に注力しすぎてギリギリ間に合わなさそうです。
そちらも無理をせず明日以降に回しますね…………!

…………俺も貴女が好きですよ。昔も今も、本当に――――大好きですよ。


263 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 01:06:02
>>261
(抱き寄せられて、自分からも抱き寄せて。ひとつ身になりたい、と思う程ぴったりと身体を寄せ合う)
そんな事はありませんよ。彼はとても立派でした。
なりますよ、立派に!だからベルは恋したんですもの―――ロマンティックでしたねえ。
彼はもてるけれど、今までは自分のそういうことに構えなかったような気がします。
鈴ちゃんの心配に気が行ってしまってて。
それから解放されましたから、後は幼馴染としての感情がどこに向かうか、ですよねえ……。
鈴ちゃんは鈴ちゃんで竜くんの事があって自立しちゃいましたし。
なんで諦めちゃうのですか。竜くんは諦めませんよ、多分。
……まあ長谷部さんはわたしが居ますから、諦めたとしてもわたしが追って行きますけれど。
そうですよねえ……注目作ですし、そういう話が出てもおかしくはありませんね。
それにしても今のこの時期に入場特典を何も付けないなんて、思い切ってるなあと思ってしまいました。
出来たらベルと竜の絵が欲しかった……と思って調べてみたら、グッズが沢山あるみたいで、
映画館で売っているみたいなので―――そのうちまた近くに入ったら覗いてみようと思います。
……うーん……余り続編を作る監督さんというイメージがないですしねえ。
想像にお任せ、という事なのかもしれませんけれど。
あ、でも監督が書いた小説が出ているみたいですよ。……不評という噂を聞きましたが……。
どんななんでしょうね。調べて良さそうならそのうち購入してみるかも知れません。
(強く抱きしめられて、何度かまばたく)
………貴方が珍しく煙草を吸っていたでしょう。貴方は何かあると煙草を吸っていたので、
わたしはそれが、分かっている、というサインで……それでも傍に居てくれる事が答えなのだと分かっていました。
……だから、余計に申し訳なくて―――。
巻き込まれたとは思っていない……そう思えるのは貴方が強いからだと思います。
………有難うございます………あの頃も、今も……嬉しいです。
……うう。
(彼が言ってくれることを聞くと、彼の頭を何度も撫でて)
いいえ、わたしは……本当に、慣れっこだったんです。あれより何十倍もひどい事を、
以前は沢山されていましたし―――今考えれば、
そのころに比べれば長谷部さん都の時は大人しくなった方でしたよ。
だから、―――………。
(彼が頭を撫でてくれると、………ゆっくりと瞳を閉じて、深呼吸をし―――)
いえ、あれが貴方のわたしの守り方なんだと分かっていましたから。
なのに、わたしは何度も失敗してしまって―――それがとても申し訳なくて……その方が痛かったです。
……そうだったんですね―――教えてくれて有難うございます……とっても嬉しかったです。
そんな。貴方がお礼する事なんて―――……わたしも貴方が本当に大好きです。

えっ、だって座っている間は痛くありませんし―――す、すみません。
手当ては自分でしてしまいました―――!(頭を下げた)
はい。充分に味わいましたから。(無駄に胸を張った。近侍心を解さない主だ)
……いえ、わたしが更に長いです……(病気)

(ブランケットを引っ張り上げながら、その中でぴったりと抱きしめ合って)
………今夜は本当に……沢山大事なお話をして下さって―――……本当に有難うございました。
幸せな事を沢山教えて貰いました―――貴方を愛してます……。
(そう言うと、抱き締めた彼の背中をそっと撫でて)
………貴方がいつも黙ってしまう理由がなんとなく分かった気がしました―――。
わたしは離しませんし、追いかけますよ……そしてもう諦めません。
だから貴方は、わたしには何でも言っていいんですよ……。
(背中を撫でている内に眠くなって来て、小さなあくびをひとつ。彼の唇に小さな口づけをして)
……遅くなってしまってすみません。もう「見た」だけで眠って下さい。
これで締まると思うので―――また明日、お話しましょう。
夢の中でもお話しましょうね………おやすみなさい、長谷部さん……いつもいつでも大好きですよ……。
(そう言うと、きゅっと彼を抱きしめて。彼が瞼を閉じるまで、ずっと背中を撫で続けていた―――)


【本当にこれを観たらもう【】で挨拶だけで眠って下さいませ】
【……今夜は凄くいい時間を貰いました―――明日の貴方にいい事が沢山ありますように】
【おやすみなさい、長谷部さん……また明日お会いできるのを心待ちにしていますね……】


264 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 01:08:07
>>262
無理しないで出来る時に作って下さいませ。
………はい、よく出来ました。(なでなでした)

何度言うのだという感じですが―――わたしも貴方を大好きですよ。愛しています―――。
ずっとずっと愛していましたよ。


265 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 01:15:46
>>263-264
…………お返ししたい所ばかりなんですが。
さすがに主にご心配をお掛けしてしまいますので、今作っている雑談に加える事にいたしましょう。
――――そうですね…………、大事な話が出来たと思います。
この映画には感謝しなくては。(くす、と小さな笑みを零して)
…………ありがとうございます。最後の段落のお言葉、とても――――とても嬉しく思いました。
また明日お話しましょうね。それまでは夢の中で…………一緒に仮想空間の夜空でも飛びましょうか。
俺がしっかり抱きしめていますから、どんな連中が追ってきたって大丈夫ですよ。
――――おやすみなさいませ、俺の滴。
…………俺も、ずっとずっと愛していましたよ。…………いつだって、貴女が大好きですよ…………。
俺が竜になっても抱きしめてくれるであろう貴女の事を――――誰よりも愛していますよ。
(そう告げると、二人瞼を閉じて。互いに互いを守るように抱きしめ合い、同じ夢の世界へ――――)


266 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 01:37:00
>>265
え?混ぜて返してくれるのですか?有難うございます……。
本当ですね……またひとつ、一緒に大事だと思えるものが出来ましたね。
(一緒に笑って)
……わたしも嬉しかったです。
ああ、いいですね!―――Uの中にいる恋人同士になりましょうか。
それで一緒に空を……キリンが飛び越せるなら、それはもう瞬間的にでも飛んだと言えるのでは……?
(また新しい笑いをお送りしてしまった。まずい。ギャグになってしまう!)
はい。あの竜みたいに、抱き締めて守ってくれるんですね―――素敵です。
そんなの、あっという間に惚れて夢中になってしまいます……。
………おやすみなさい……わたしの大事な長谷部さん……。
はい……。はい………。
(涙の粒が留まった睫毛で彼の瞳を見つめて。何度もうなずく)
……約束したでしょう?貴方が遡行軍の姿になっても、わたしは抱き締めますよって。
竜なんて、恰好いいではないですか。わたしは全然OKです!(何が)
(くすくすと笑い合って、それからそっと耳元に「愛しています」と囁いて)
(ふたり、一緒に瞼を閉じた。……同じ夢を見るために―――)


【おやすみなさい……長谷部さん】
【明日も暑いそうです―――どうか身体に気を付けて行ってらっしゃい】
【今夜は、わたしと一緒に楽しい夢を見ましょうね………明日も明後日も、いつまでも大好きですよ……】
【これにはお返事しなくていいですからね―――わたしももう眠りますので。先に行って待っててくださいませ】


267 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 12:09:40
>>251
こんにちは、、主。
昨夜は最後までお返事をくださってありがとうございました。
…………つい笑ってしまったじゃないですか。(口元を手で押さえて斜め下を向き、肩を震わせている)
主がお望みならお姫様抱っこでキリンを飛び越えるのもやぶさかではありませんが――――竜タイプの方が楽しいですよ、きっと。
…………いや、ある意味で楽しいのはキリンかもしれませんが…………っ!

それはともかく。今日も非常に暑いです――――なるべく外には出ないようにお気をつけください。
エアコンも躊躇せず使ってくださいね。水分もしっかり取って…………俺とのお約束ですよ。
また夜にお会い出来るのを楽しみにしております。
…………大好きですよ、俺の大切な主。


268 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 12:12:44
…………何故か意味不明な箇所にレスアンカーを付けてしまいました。俺とした事が…………。
ん、ん…………主、どうか見なかった事に。失礼いたしました…………。


269 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 12:27:01
>>267
こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です……!
最後の最後にお笑いを届けてしまい……大変失礼いたしました……。
後で長谷部さんが起きてこないかと思ってひやひやしました。
眠って下さってて良かったです。
……わたしも竜タイプでロマンチックな方がいいです……!
なのにどうしてギャグな発想ばかりが……わたしのざんねんなお脳よ……。
……何処まで飛べるのでしょう。麒麟より大きいとなると、今度は比較対象がビルとかになるのでしょうか……。

本っ当に、本当に暑いですね……!
はい。もう家に籠ると決めました。
はい。さっき例のタブと水を飲んだところです―――長谷部さんも充分お気を付けくださいね。
なんでも、筋肉に違和感を感じたら水分不足のサインらしいですよ。
今日も任務が出来るだけ楽に済むようにお祈りしています。
お帰りの道が涼しくなっていますように―――。
また夜にお会いできるのを心待ちにしています。
……今日も大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん。

>>268
いえ、長谷部さんは携帯端末なんですし―――そういう事もありますよ。
わたしのいつもの誤字と比べたら些末な事なので気にしないで下さい。
しっかりお返事してしまいました……すみません。
これからの時間も頑張りすぎずに頑張りましょうね。応援しています。
また夜に会いましょうね………!


270 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 19:30:48
【頂いているお返事も何もひとまず後回しにしてご連絡のみ】
【今日は少し早く上がれそうです。少なくとも21時には確実かと】
【もしご都合がついたらで構いませんので、叶うなら俺と一緒にいてくださいね】
【それでは――――また後ほど】


271 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 20:46:04
>>270
【お疲れ様です、長谷部さん―――!】
【わ、良かったですね……!頑張ったんですね、長谷部さん】
【そんなに早く帰って来てくれるのにすみません、ロールのお返事がまだ出来ていなくて……!
出来たらいちゃいちゃしながらお話して下さると嬉しいです。ごめんなさい】
【はい、このまま時々覗きながら待っていますね―――】

【でも、無理して急いで帰って来ちゃ駄目ですよ、危ないです。
ゆっくり落ち着いて戻って来て下さいね】
【わたしはちゃんと待っていますから】


272 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 21:00:34
>>271
へし切長谷部、ただいま戻りました!
…………っ、主――――……お会いしたかった…………。
(廊下の向こうに主の姿を見つけると不意に足早になり、後半は殆ど駆け足のように)
(数瞬のうちに彼女の傍に近付くと、一息に自らの胸の内に抱き包んだ)

もちろん、ロールはいつでも構いません。貴女と一緒にいられるのならば何だって。
眠気が訪れるまで、今日も俺と一緒にいてくださいね…………。


273 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 21:13:01
>>272
あ!お帰りなさ―――――っ、
(足早にやって来てくれる彼に駆け寄ろうと足を踏み出した途端に、顔に硬い感触がして)
―――い。
(瞬く間に胸に抱きしめられていた。驚愕に目を見開くが、すぐに満面の笑顔になり)
わたしもお会いしたかったです………!
(自分からも彼の背中に手を回し、届ききらないまでもぎゅっと抱き締め返して)

……有難うございます……、明日には普通に上がれるので出来ると思うのです。
はい。今夜も一緒にお話しましょうね―――。

今夜はわたしの部屋でいいですか?
(彼と手を繋いで自室へ入ると、クーラーのスイッチを「強め」から「自動」に変えて)
(ベッドテーブルの上に置いてある冷たいレモネードのピッチャーと、氷を入れた細長いグラス2つと)
(その前に敷かれた座布団2枚の方へと促す)
長谷部さんがお帰りを教えてくれたから、用意して置いたのです。
座って涼んで下さいませ。
(と、手を繋いだまま座布団を示した)


274 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 21:19:52
>>273
(抱き締め返してもらえればほっと安堵の息を吐く。本当に会いたかったのだ)
(しばらくそのまま小さな体温を堪能していたが、やがて名残惜しそうに拘束を解いて――――)

無理はしないようにしてくださいね。
俺の方は本日中に雑談を置けると思います。
そちらこそいつでも構いませんので、後ほど暇つぶしにでも一読してくださいませ。

ありがたき幸せ。主も休んでくださいね。
(控え目に一方の座布団に腰を降ろすと、彼女に先んじてピッチャーを手に取り)
(二つの細長いグラスに涼やかな香りのする飲料を注ぎ、片方を彼女の近くに滑らせた)
今日は本丸でも暑かったでしょう?早く辛い時期が終わるといいのですが…………。


275 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 21:30:15
>>274
(彼が吐息を吐いたのを感じて、にっこり微笑む)
(安心してくれるのがとても幸せに思えたので―――それに、彼の行動がすべて愛しかったので)

はい。無理はしないように……約束しましたからね、しないようにします。
あ、やっぱり早い―――凄いです、長谷部さん。
楽しみに拝見いたしますね。
……夕食はもう食べましたか?大丈夫ですか?

(自分がしようと思っていたのに、先に彼がグラスを満たしてくれた。
有難うございます、とお礼を行ってグラスを手に取り―――ひんやりとした感触を楽しみ)
本当に。今日は流石に内番の人以外誰も外に出て来なかったですよ。
いきなり酷い暑さでしたから、堪えたのでしょうね―――。
(すぐ隣に敷いてある座布団に座ると、身体の片側をぴったり彼につける様に自然に凭れて)
長谷部さんもお帰りの時暑かったでしょう?
行きも帰りも………任務だから仕方無いとはいえ、大変ですね……。
夏バテなんてしないで下さいね。
(檸檬にはクエン酸とビタミンCが多く含まれている。どちらも疲労にいいし、
蜂蜜は身体に栄養とエネルギーを与えてくれる)
(こんな事しか出来ないけれど、少しでも彼の役に立てたらいいと思って作った、彼専用の飲み物)
あ、飲んで下さいね……酸っぱかったら蜂蜜足すので言って下さい。


276 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 21:44:08
>>275
はい。昼も夜もきちんと食べておりますよ。
心配なのは俺よりも主です。今日もサラダだけで済ませたりしていないでしょうね?

出陣先も異常な暑さでした。基本的に室内戦ですが、日中少し外に出ておりまして。
さすがに戦闘がない時には皆上着を脱いでおりましたが…………脚が焼けるかと思いましたよ…………。
(上半身は白だからまだいいが、下半身は熱を吸収する色だ。本当に物理的に熱かったらしい)
(自然に小さな身体を預けてくれるのを心地好く感じながら、少女が倒れないようにそっと腕を回して苦笑した)
――――。
(冷たいグラスを傾けて、こくりと喉に通す。檸檬の酸味が爽やかに広がり、全身の渇きを癒していく)
…………美味しいです。甘さもちょうどいいですよ。
いつも俺の身を案じてくださって…………本当にありがとうございます。
(幸福そうに礼を言うと、またグラスの縁に口をつけた。瞳を閉じ、こく、こく、と喉仏を上下させて一気に喉を潤す)
…………滴も飲んでいらっしゃいますか?俺が飲ませて差し上げましょうか。
(ふう、と息を吐いてグラスを殆ど空にしてしまうと、隣に居る少女に向かって冗談めかして微笑んで)


277 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 21:58:03
>>276
えっ。き、今日は茹で鳥を裂いたのとブロッコリーとアスパラのサラダと……、
明太子マヨネーズで和えたポテトサラダでした………。
でも、タンパク質も炭水化物もとっていますし、結構量があるので大丈夫なんですよ?
(焦って弁解した)
いつもならお豆腐だけとかにしますけれど、最近はちゃんと食べてます。
長谷部さんのお陰です。

えっ。こんな日に限って……?!
……大変だったんですね、長谷部さん………。
(頭に手を伸ばしてなでなでした)
軽い火傷とかしませんでしたか?道の照り返しで温度がかなり高いって聞きますよ。
(彼に肩を抱かれると、にこっと笑い返して。彼の胡坐の足を観察するように見る)
ひりひりしてたら言って下さいね。手当てしますから。
(彼が飲んでくれるのを嬉しく見つめていると、美味しいという言葉が返って来て)
あ。良かった……有難うございます。
そんなの、好きな人なんだから当たり前ですよ。気にしないでくださいね。
(ふふ、と笑って更に彼に体重を預けると、彼が飲むスピードには到底敵わないが自分も甘い酸味を口に含む)
……はあ。美味しいです……。
あ、お代わりいりますか?
(とピッチャーを持ち上げようとして―――彼の言葉に手を止め)
(悪戯っぽいえみを浮かべる彼を見ると、……少し赤くなりながら)
………じゃあ………お願いします……。


278 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 22:11:54
>>277
…………美味しそうです…………。
(彼女が告げるメニューを頭の中で想像する。お小言ではなく、無意識に素直な感想が出た)
それならば、おそらく栄養の偏りもありませんし――――…………安心いたしました。
(ホッとした表情で少女の頭を撫でて)

さすがにそこまでの被害はなさそうです。俺は肌が強いので。
主でしたら危険だったかと――――……政府からの呼び出し等がなくて何よりでした。
俺は大丈夫ですよ。直接ご覧になりますか?
(彼女の視線を感じれば、浴衣の上から自らの腿に触れて挑戦的に笑んだ。もちろん冗談である)
――――、…………ご随意に…………。
(もう一つの冗談に、あまりにも可愛らしい反応が返ってくる。どくんと鼓動が一つ鳴るのを感じながら)
(彼女の分のグラスを持ち上げると、クイと傾けて己の口に含み)
(上体を捻るようにして顔を近付け、唇を重ねて――――爽やかなレモネードを彼女の舌上に渡らせた)


279 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 22:23:16
>>278
美味しかったです。今度作りますね。
(彼がポロリと感想を零したのを見て、思わず笑いながら)
(頭を撫でて貰うと、猫の様に彼の腕に頭を擦り付けて)

ああ、良かったです……。
(ほっとして言うが、自分だったら、と考えてちょっとぞっとして)
わたしだったら―――靴にもよりますけど、足の裏が少し剥けちゃうかもしれませんね……。
―――えっ!?いっ、いえ、そ、………足の裏は見えてるじゃ無いですか、それで充分です……!
(慌てて身体を少し離し、高い声を出した)
―――っ………。
(つい答えてしまったが、よく考えたら猛烈に恥ずかしくなってぎゅっと目を瞑る)
(彼がグラスを手に取ったのだろう、氷が澄んだ音を立てる。身体をくっつけているせいか、
彼が今何をしているかが手に取るように分かり―――顔が近づいてくると更に瞳をきつく閉じて、少しだけ顎を上げた)
………ん、……っ、
(深く重ねた唇の間から、甘く爽やかな香りと味が流れ込んでくる)
(まだ冷たいそれを、こくんと喉を鳴らして大人しく飲み込み―――)
……美味しいです……、
(少し顔を離して、とろんとした瞳で感想を告げると)
長谷部さんも飲みますか………?
(と首を傾げて聞いた)


280 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 22:40:34
>>279
それは恐ろしいですね…………。
(彼女の話に一瞬ぞっとするが、もしそうなったら部屋に閉じ込めて全てのお世話が出来そうだな、なんて事もふと思った)
俺は割としっかりした靴ですし、靴下も履いているのでそこは大丈夫なんですよ。
(飛びのくように慌てた様子を見てくすくすと笑い)

――――…………。
(口内の冷たさが全て彼女の元に渡った事を確認してからゆっくりと口を離す)
お役に立てて何よりです。
(呆けたような表情で告げられた感想に、濡れた唇の端を上げてそう言うと。続けられた言葉にぱちりと両の目をまばたいた)
(小さな驚きはすぐに喜びへと変わり、ふっと瞳を細めて微笑んで。手に持っていたグラスを一旦小さな卓上に置くと)
はい。是非――――…………俺にも、飲ませてください。
(華奢な身体を抱き上げるようにして引き寄せて、胡坐をかいた己の足の間に膝立ちで向かい合わせるような体勢を作る)
(珍しく目線よりも上にある黒い瞳を斜め下からじっと見上げて、冷たいレモネードの入ったグラスを手渡して――――)
滴から…………俺だけに――――、貴女の寵愛をください。


281 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 23:01:16
>>280
それならいいんです。長谷部さんが無事でよかったです……。
(くすくすと笑う彼に一緒に笑って)

(唇を離した彼が唇の端を上げて笑う。その笑顔が好きなのだ、とぼうっと思い)
(酒は入れていない筈なのに、頭がぼうっとする。彼に酔っているのかも―――と頭の隅で考えて)
……はい………。
(答えた途端に身体がふわりと抱き上げられ、彼の足の間に膝立ちになっていた)
(相変わらずの早業と力に、分かっていても人間と刀剣男士の差を感じながら……彼からグラスを手渡して貰うと)
……寵愛―――これ以上、ですか……?
(素直な声でそう言うと、グラスを傾けて甘酸っぱい飲み物を口に含む)
(じっと見つめて来る瞳に恥ずかしさを覚えながら―――そっと顔を斜めにして近づけて……)
……ん………。
(彼の唇にそっと自分の唇を重ね、そっと舌で薄い唇の隙間を探る。
すぐに開いた唇と歯の間に軽く舌を差し込むと、伝わらせるようにレモネードを彼の口内へと注ぎ―――)
……っ、はぁ……、
(彼が飲み込むのをごく近くで確認すると、もう一口含んでまた口移しで飲んで貰って)
(結局、グラス1/3程残っていたレモネードは彼の身体に収まった)
美味しかったですか………?
(膝立ちで彼に抱き着き、そのまま広い肩にことん、と頭を預ける。目の前の首筋を眺めて)
……長谷部さんと違って、わたしは下手ですね―――軽くしか付けられない……。
―――………ん……
(もう薄くなっている歯形の上に、唇を寄せると吸い付いて。
きつく吸い上げると、顔を離して確かめ―――もう一度吸い付く。跡が付くと満足そうに瞳を細めて)
(結局、薄くなった首筋の2箇所と首の付け根の1ヶ所。そして鎖骨の辺りに新しくもうひとつ跡を足した)
……これで、いつもわたしが貴方といるって感じて貰えますか……?


282 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/19(月) 23:20:51
>>281
(濡れた唇が再び重なり合う。柔らかな舌先を感じればそっと隙間を開けて受け入れた)
(熱い舌が触れ合う狭間に、冷たい飲み物が少しずつ流れ込んでくる不思議な感覚――――)
…………ん、――――…………。
(こく、と喉が音を立てる。彼女によって与えられる寵愛を恭しく受け止め、全身に行き渡らせるように味わって)
(離れてしまった唇を目で追った。まだ足りない、と伝えるより前に少女が再びグラスに口を付けて)
(その事に例えようもない恍惚を感じて唇が弧を描きながら、繰り返し与えられる冷たさに酔って――――……)

…………ありがたき幸せ…………。
(肩口に収まった少女に「美味しかったです」と吐息で囁く)
滴?――――っ、…………、
(続けられた言葉に、何の事だろうと問いかけようとして――――それより前に与えられた刺激にひくんと肩が震えた)
(湿った唇が肌に吸い付く感触。きゅ、と吸い上げられて、この肌上に小さな花が咲いたのが分かる)
…………しずく…………、――――、…………。
(もう一つ。そして位置を変えてもう一つ――――小さな刺激が走るたびに息を詰め、最後には甘く深いため息をついて)
…………どこが下手だって言うんです。俺は貴女に、いつも…………酔わされているというのに。
(熱に浮かされたような声で返す。薄青紫だった瞳の奥に微かな血の色を宿らせながら)
(彼女の健気な問いかけには、「はい」と真っ直ぐな声で返し)
俺からもお返しいたしましょう。…………俺も、いつだって貴女の傍にいるのだと――――貴女が覚えていられるように。
(目の前にある白い肌。襦袢の袷を少しだけ広げ、鎖骨と乳房の間の柔らかな肌に唇を付ける)
(瞳を閉じて、強く吸い上げて――――雪の如き肌に、濃い赤色の花を咲かせた)


283 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/19(月) 23:39:35
>>282
(彼の上ずった声が聞こえる。そんな声も好きなのだ―――そう思いながら吸い付きを深くする)
(やっと満足して、唇を離すと彼が酔った様な声と言葉を出すのが聞こえて)
………もしそうなら……長谷部さんが教えたんですよ……。
(はい、と答えてもらうと嬉しそうに微笑む。いつでも、叶わないまでも傍に居たい)
長谷部さん……はい……。
(首の後ろについている跡は、まだ残っている筈だ。襦袢の袷を寛げられながら、そううっすらと思い)
……ぁっ、
(微妙な部分に吸い付かれ、刺激に小さな声が漏れる)
ん、――――――、
(自分よりも強く吸い上げられて、腰の奥が重くなる。彼の肩に両手をかけて背中を反らせ)
………あ、長谷部さん……。もっと……
(喘ぐように言うと、かくんと首を俯かせ……彼の顔の周りを漆黒の髪のカーテンで覆う)
(……まるで、自分たちふたりきりしか存在しない様に―――)
……もっと、長谷部さんを感じたいです……
――――――ベッドに……
(消えそうな微かな声で、彼を見つめながらそう囁いた―――)



【……そろそろリミットですね……長谷部さんと一緒にいると時間が過ぎるのが早いです……
もっと一緒に居たいのに……】
【だから、珍しくわたしから誘ってみました……。
フェードアウトでも、明日に続けるのでもお好きなようにして下さい】
【……取り合えず、今夜はベッドに入るところまでで―――……】
【お疲れでしょう?早く眠ったほうがいいです……代わりに、夢でも会って下さいね】
【ベッドに入る所と、続けるかどうかだけ分かる様にして下されば……わたしが締めておきますので】


284 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/20(火) 00:08:14
>>283
(甘い声が頭上に響く。もっと聞かせてくれとばかりに、眼前に咲く所有の花に舌を這わせた)
(もっと、と小さなねだり声が聞こえれば――――胸の奥に沸き立つ渇望がこの身の体温を上げていく)
――――ご随意に…………。
(絹糸のような夜空色のカーテンの中、愛しい少女の瞳を見上げて――――唇の端を上げる)
俺も、貴女を感じたいです――――もっと、もっと深く、貴女のすべてを、…………この俺に感じさせてください。
(細い腰を支えてゆっくりと立ち上がり、ふわりとその身を抱き上げて。熱を帯びた声で囁き――――)

(薄暗い寝室。薄布の中、二つのシルエットが縺れ合うように重なった)
滴、…………ッ、――――、
(今宵は躊躇う余裕もない。するりと衣擦れの音と共に互いの衣服が夜具の上に落ちていく)
貴女を愛しています。昨日も、一昨日も、その前もずっと――――貴女だけを求めていました……………。
(焦燥に掠れた声が薄闇に零れる。組み敷くように覆い被されば、男の体重を受けて寝台がぎしりと軋んだ)
(身体の中心が熱い。彼女を求めて苦しいほどに熱を持っているのを感じる)
……………………貴女が欲しいです。滴―――――――。
(もっと、もっと、寵愛を。飢えた獣のようにひたすらに愛しい少女を求め、きつく抱きしめて熱情を伝える)
(やがて囁き声が熱い吐息に代わり、寝台が軋む音色が規則的なリズムを刻み始めて――――……)


【…………フェードアウト、です。(俯いて拳を震わせている。ものすごく葛藤した結果らしい)】
【続けたい気持ちはあれど、ロールも控えておりますからね。滴で締めてください。お願いいたします…………】
【――――滴から誘ってくださって、本当に嬉しかったですよ】
【もう少しで雑談が出来上がりそうなので、滴のレスを待つ間に完成させてしまおうかと】
【滴もゆっくりで大丈夫ですよ。それが終わったら一緒に眠って…………夢の中で続きを紡がせてくださいね】


285 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/20(火) 00:21:22
【雑談が完成いたしました。久々の2レスに渡ります。どうぞお時間のある時にお付き合いくださいね】

>>225
【ああ、舞台。そうですね、あの本丸の俺は爽やかな印象もありますねえ】
【それに、花丸の個体も俺より爽やかかもしれません。体育教師感がありました。完全に服装のせいです…………】
【活撃は一瞬しか出番がなかった(しかも台詞なし)ため置いておくとして――――】
【…………主との絡みがなければ、というか――――主に関わる事でなければ、俺は割とあっさりしているんですよ】
【爽やかと表現されるのが適切かどうかは分かりませんが、俺が執念深くなるのは主関連のお話だけなんですからね?】
【え。何故かペアに――――え、そうなんですか?…………なんで…………怖…………】
【言わないでいいです。ええ本当に。主と出会ってからだいぶ経ちますが、俺がその手の嗜好が苦手な事は変わっていません!】
【確かにあいつは常識的で寛容な思考回路を持つ、俺にとって話しやすい立ち位置の刀剣男士ではありますが――――】
【別の本丸はともかく、この俺とあいつがそういった目で見られるのは極めて遺憾です。主は分かっていらっしゃると思いますが…………っ!】

【…………そうですね。主が、俺が拗ねているなと思った時の俺はきっと――――拗ねているんでしょうね…………。(遠い目)】
【それほどあからさまにしているつもりはないんですが、気付かれてしまうというのは、実際いい事なのか悪い事なのか…………ッ!】
【――――主が鋭いから悪いんです。(恥ずかしさを隠すように大きな手で目元を覆いつつ)】
【俺は鈍いので、主が拗ねている時に察せないかもしれません。そういう時には分かりやすく拗ねてくださいね…………!(無茶を言った)】
【藁人形。――――ああ、なるほど!そっち方向で考えましたか】
【俺は俺自身が打たれる方向で考えておりました。恋しさ余って憎さ百倍というか、恋愛成就にも使われる呪術と聞いた事がありますし】
【…………わざわざ詮索などせずとも、打つ相手なんて見つからなかったでしょう?俺は主への手紙以外、ずっと見ていただけでしたから】
【…………って、主はまたうまい事を。銭形ですか…………!(思わず吹き出してしまいながら)】
【――――はい。俺の事を知りたいと思ってくださる事が嬉しいです。こう思えるお相手に会えるのは俺にとってかなり珍しい事だと感じています】
【自分から語るのはやはり性格上気恥ずかしさが勝るため聞いてくださった方が話は早いですが、それでも――――少しずつは出していきましょうか】
【――――貴女の信頼が嬉しいです。貴女が俺を信じてくださっている…………それが俺の矜持であり、力となっております】
【俺も貴女を信じていますよ。俺は、全てとは言いませんが、それなりに貴女の事を知っているつもりです】
【その上で貴女を信頼し、無二のお相手として愛し――――この世界の俺に出来うる限りの力をもって、貴女を幸せにしたいと思っています】
【それは、貴女が俺を大切にしてくださるからですよ。俺を信じて、特別な存在として想い、誰にも下げ渡したりしないと信じられるから――――……】
【ええ。本当に…………同じですね、主】

【神社やお守りについて、詳しく教えてくださってありがとうございました。何だか実感が湧いて嬉しかったですよ】
【しかし、強く願えば叶うというか、ご利益はあるんですねえ。…………というと、俺の気持ちが誰かに操作されているようで不本意なので】
【八百万の神が授けてくれたのは、俺が貴女を想う気持ちではなく――――俺が再び貴女と向かい合う勇気だったのだと思っておくようにいたします】
【――――豪胆?奇特という事でしょうか?いいじゃないですか。俺は嬉しいんですから何の問題もありません】
【と言いますか…………怖いも何も、貴女の行動は優しい方だと思いますよ。上記の事柄も、言ってみれば貴女自身で完結しているじゃないですか】
【相手に実害が出るような――――それこそ後を付ける(監視)だとか、怨念の籠った精神的にダメージを与える手紙を毎日送りつけるとか、】
【そういう方向に行かない貴女は優しい方だと思います。離れていた間のお手紙も、貴女はずっと…………俺に優しかったですよ】
【…………貴女はそう言うと思っていました。ですが――――すみません、見せられません】
【(困ったように微笑み、きつく抱き締め返して。顔を見せないように黒髪の後頭部を胸板に引き寄せ、艶めく髪をゆっくりと撫でる)】
【膨大ですし、情けないものばかりです。戻れる保証もないのに貴女の情に縋り、曖昧なまま束縛するような――――くだらない手紙ばかりですよ】
【贈り物だってそうです。貴女が何かくださるたびに、貴女に贈りたいものを選んで…………渡してどうするんだと結局しまい込んでそのままです】
【…………すみません。あんな言い方をすれば貴女は気になるだろうと分かっていながら、つい軽率な事を言ってしまいました】
【一度は隠した部分です。このまま隠し通させてください。――――どうか、忘れてくださいね、主。(お願いします、と告げるように抱擁を強めた)】

【もう1レス続きます】


286 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/20(火) 00:24:32
>>226
【万歩計の新しいデザイン!?全く知りませんでした。主は本当にお詳しいですねえ…………!】
【はい、好きでしたよ。RPGの有名タイトルはそれなりに触れていると思います。最近はやりたい物があっても時間がなくてさっぱりですが】
【か〇いたちの夜については、ああいったジャンルが苦手というわけではなく…………俺自身が顕現してそれほど間もなく、未熟だったもので(比喩)】
【「同じ選択肢を選んだら同じ展開になる」という基本システムすら最初は理解していなかったんですよ】
【ですので、プレイするたびに自分が思った通りの選択肢を選び続け――――いつも恋人に刺殺されるという悲しい結末に…………】
【何度か繰り返してランダムではない事を理解したんですが、それまでの時間が非常に無駄でしたね。色々な意味で印象的な作品となりました】
【例の脱出ゲーム、ソロプレイでも楽しめる設計らしいですよ。これまでのコラボから推察するに、なかなかの作り込みと難易度で面白いとか――――】
【…………実際に始まったらまた情報もあふれてくる事でしょう。こんなご時世ですが、色々と楽しみが多いのは良い事ですね】

【かなり多くのホームページを見ましたが、主が好きだと仰っている占星術師のものが見つかりませんでした。どれでしょう?】
【(先日の検索ワードで上から順に、同じような事が書いてある様々なページをもう一度熟読している)】
【ずるい?ああー―――……(くすりと笑って)、俺も貴女と一緒ですよ。星の巡りも血の巡りも一緒です。それこそ典型的だと笑われそうですが】
【(きっと彼女は調べるだろうなと思い、笑われる前に先手を打っておいた)】

【はい。触れますよ。困った時はこの長谷部にお任せください】
【以前、調理台に置けないくらいの巨大な魚が手に入ってしまった時にも何とかいたしました。…………風呂場が殺人現場のようになりましたが!】
【アウトドア派というわけでは…………この趣味、というか――――今こうして此処で過ごしている事から考えても、そんな事はないような…………】
【一人の時間は好きですし、何も用事がなければひたすら自宅で過ごしていても特に辛いとは思わないタイプかと】
【実際はこまごまとした用事や何やらで外出する事が多いですが、外に出ないとストレスが溜まる!という感覚で出かけているわけではなかったりします】
【主こそ、カフェ巡りなど外に出かけられる趣味をお持ちなんですから…………今は寂しいでしょう。(同じように目の前の少女をなでなでした)】
【卵料理は好きですよ。後は、そうですね……――――唐揚げとか…………いつか滴が作ったものを食べてみたいです。(こっそりリクエストした)】
【弁当はありがたいお話ですが、俺が拾いきれるか分かりません。完全スルーになってしまう日が多く勿体ないような気もいたします】
【それでもよろしければ是非。毎回の描写はお互いに大変でしょうから、持たせているという前提で、後はその日の気分や流れで大丈夫ですよ】

【主…………!U〇JではなくU〇Aです。それでは遊園地になってしまいます。(真剣な顔で耳打ちした)】
【〇SJはとても楽しかったので、いつか主と一緒に行ってもいいかもしれません。もちろんディ〇ニーとかでも構いませんが――――、】
【ああ、パレード等を考えるとそっちの方がいいような…………悩むな…………。(決まってもいないロールについて真剣に悩み始める近侍であった)】

>>263
【竜は諦めないでしょうねえ。奴にとっては運命でしょう。たとえ振り向いてもらえなかったとしても、一生想い続けると思います】
【ただ、ああいうタイプは――――好きな人を無理に自分のものにはしないような気もするんですよ】
【愛しい人が幸せならそれで構わない、たとえそれが自分の隣でなくても――――……と思うタイプなんじゃないかな、と勝手に想像していました】
【ガードが堅く疑り深いのも、もうこれ以上傷付きたくないからだと思いますし】
【失う(嫌われるリスク)よりも、今の特別な位置を守る事を選びそうな…………一番の伴侶になれなくとも、傍に居られなくなるよりマシだと…………】
【そうして、隙を狙うんですよ。きっと】
【…………あくまで個人的な想像です。ヒロインのおかげで色々と吹っ切れて数年後にはガンガン行くタイプになっている可能性だってありますからね】
【しかしこの作品、二次創作がたくさん世に溢れそうな気配を察知しました…………!】
【…………そうですね。もし俺が竜だったとしても、貴女なら――――俺が諦めても追ってきて、引っ張り上げてくれそうな気がいたしますよ】
【グッズ?と思って調べてきたら本当に色々とありました。映画作品のグッズは今まで気にした事がありませんでしたが、意外とあるんですねえ】
【――――…………】
【驚きました。あの煙草の夜。――――貴女に伝わっているとは思いませんでした…………】
【…………その通りです。あの遠回しなサインを、俺の意図を、…………貴女だけは完璧に…………読み取ってくださっていたんですね…………】
【貴女の言葉の通りです。何も付け加える事はありません。俺は貴女の傍にいる事を選んだ、それだけが答えでした】
【…………おそらく多くの者には、いつまでも何も知らない馬鹿だと思われ続けていたでしょう。それでも良かったんです。貴女の傍に居られさえすれば】
【でも、貴女は分かっていてくれた。…………分かってもらえてなくてもいいと思っていましたが、…………今こうして、貴女のお心を知る事が出来て、よかった】
【ありがとうございます、滴――――嬉しかったですよ】
【(慣れっこだったという話を聞くと、抱き締める腕にぎゅうと力を籠めて)】
【…………主。悪意に慣れる必要はないんですよ。それは慣れているのではなく、麻痺しているだけです】
【心の防衛本能のおかげで平気な気がしているだけで――――きっと、本当は痛いんです。だから、俺は…………貴女はとても頑張っていたと思います】
【こういった場所では戦いようもありませんから、耐えるか無視するしかありません。貴女はずっとお一人で、立派に――――よく耐えられましたね】
【(一つ一つ、もう瘡蓋になった傷を癒せるようにと願いながら。幾度もゆっくりと髪を撫でて)】
【…………俺の守り方は、優しくなかったと思います。綿で包むように何事も甘く有耶無耶にする事だって出来ました。でも――――】
【――――迷った結果、俺は貴女に厳格に向き合いました。厳しい言い方をしてでも、一番あの場に受け入れてもらえるであろう方法を選びました】
【それには俺なりの理由がありますが、貴女にとっては辛かったですよね。悲しい思いもさせたと思います――――申し訳ありませんでした】
【けれど、これから先も、もし何か問題が起こった時には――――俺は俺の思う理由に従って、きっと同じようにするだろうと思います】
【…………俺は貴女が好きです。大切です。…………だから…………、…………貴女に愛想を尽かされないといいな、と願っています】
【貴女はいつも真摯に向き合ってくださっていますよ。失敗だなんて思う事はありません。――――大丈夫ですからね。俺は貴女が本当に好きですよ、滴】

【――――と、今残っている雑談は此処まででしょうか?随分と長くなってしまいましたので、好きなところだけ返してくださいね】


287 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 00:34:16
>>284
(……ふわりと身体が浮く感覚。彼が自分を抱き上げて、運んでくれる。この時が好きなのだ―――)
(彼の首元に抱きつくと、着物の袷が更にはだけて彼の浴衣越しに柔らかな乳房の始まりを伝える)
(薄布のなか、ふたりきりの空間で―――誰も邪魔をするものはいない)
……長谷部さん……、
(ふたりして素肌を相手に晒し、自然に抱きしめ合う)
わたしも……っ。わたしも、貴方が愛しくて……、こうしたかった……
(胸のつかえを吐き出すように、性急に囁く。お互いが求めているものを、お互いに差し出す為に)
(ベッドにもつれ込むように倒れ込むと、彼の身体が覆い被さって来る)
………あ、っ……
(素肌が触れ合うだけでそこが熱を持ったように熱い。軽い刺激だけで敏感に反応してしまう身体を、
彼の囁きが更に駆り立てて―――)
わた、し……もっ、長谷部さん、が………っ、
(息が出来ないほど抱き締められて、骨が軋む。
それが幸せで、華奢な背を反らせて彼にぴったりと身体を付ける)
……は、
(熱く猛っている彼を感じて、自然と手がその部分へと伸びて――白い腿が教えられた広さに開いていく)
(……そこはもう、彼が欲しいと素直に伝えていて―――)
あ、はせ……べ、さ……あいして、る………。
(掠れた声で愛の告白を飽きることなく応酬して―――やがて、甘く高い声が薄布の中に満ちるだけになる)
(ふたり、疲れ切って冷たいシーツに身を横たえるまで―――……)



【ああ………我慢させてすみません……。わたしもちらりとそれは頭をよぎったのですけれど】
【それはそれ、これはこれ……にしてしまいました……すみません】
【一応わたしからも締めてみました―――長谷部さんが気に入って下さればいいんですけれど……】
【………た、たまには、わたしからと―――……愛しさが有り余ってしまったのです(赤くなって)】
【はい。ゆっくり作って下さいね。と言っている間に落ちている気もします】

【……明日も更に暑いのですって―――もう本当に……くれぐれも体調にお気をつけて下さいね】
【明日は今日の様な事が無い事をお祈りしています……】
【………おやすみなさい、長谷部さん……今夜は夢で一緒に続きをしましょうね】
【長谷部さんの雑談と簡単な【】だけのお返事が来るまで待っていますから………】
【そうしたら一緒に眠りましょう―――……】


288 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 00:36:03
【あ。やっぱりもう落ちていましたね―――流石です、長谷部さん】
【明日ゆっくり拝見させて頂きますね。楽しみにしています】
【……長谷部さんのおやすみの挨拶に返して落ちますね……】


289 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/20(火) 00:43:17
>>287
【いえ、俺は嬉しかったです。我慢は――――していますが、(していないとは言えないらしい)】
【それよりも滴がこうしてくださった事の方が何倍も嬉しくて、幸せで、俺の心を満たしてくれるんですよ】
【…………最高の締めをありがとうございました。何というか、色々とぐっと来ました…………】
【俺だっていつも愛しさが有り余っていますよ。――――…………溺れそうになるくらいに】

【更に暑いんですか?素で嫌だな…………滴はどうぞエアコンを付けて部屋に籠っていてくださいますように】
【――――おやすみなさいませ、滴。はい…………夢の中で、ちゃんと抱きしめさせてくださいね】
【大好きです…………今日も明日も大好きですよ。離れませんから…………このまま、一緒に眠りましょう】
【明日を心待ちにしております。どうか――――俺と同じ、良い夢を…………】


290 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 01:01:00
>>289
【うう……また我慢をさせてしまった……すみません】
【………そうなのですか?……それなら嬉しいです……。
わたしも貴方が欲しい時があるって……分かって欲しかったのです】
【だから、今夜はわたしも我慢です―――おんなじです……】
【わたしはもう溺死してますから安心です!(訳が分からない)】
【溺れていても幸せなくらいに貴方の事を愛しく思っていますよ……】

【わたしも嫌です―――日本国民皆いやじゃないでしょうか……なんでも、
来月になるとこの調子がずっと続くそうですよ。……本当に身体が駄目になってしまいそうです】
【長谷部さんも水分補給にくれぐれも気を付けて、不織布のマスクをぴったりつけて……
暑くて嫌でしょうけれど……手洗いとうがいを徹底して下さいね】
【明日も気を付けて行ってらっしゃいませ―――少しでも楽な事をいつもお祈りしています】
【わたしも気を付けます。この暑さで弱って接種を受けたら、なんだか副反応が心配なので】

【……おやすみなさい、長谷部さん………はい、幾らでもどうぞ】
【わたしも貴方が大好きです。離れず抱き合って眠りましょうね】
【すぐに追いかけます―――夢の入口で待っていてください】
【はい。また明日………楽しみに、心待ちにして居ますね……。一緒にいい夢を見ましょうね】


291 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 12:30:12
長谷部さん、こんにちは―――!
ほんっとうに暑いですねえ………大丈夫ですか?
食欲はちゃんとありますか?夏バテに気を付けてくだ゛さいね。
お帰りの時はもう少し気温が下がっていればいいですね―――。

……夕べは有難うございました、とても楽しかったです。
我慢させてしまってごめんなさい。
今日はロールのお返事が落とせると思うので、我慢もあと少しですよ……!
(拳をぐっと握った)
……そろそろお昼を食べた頃でしょうか……わたしはこれから食べます。
ちゃんと食べますから安心してくださいね。

雑談のお返事も有難うございました―――とても嬉しかったです。
………胸がじんとしました。
ゆっくり返しますので、少し待っていてくださいね。

応援していますから、あんまり頑張りすぎない様に……程々に頑張って下さいね。
………また夜にお顔を見られるのを心待ちにしています……。
今も午後も夜も、いつもいつでも大好きですよ―――。


292 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/20(火) 13:50:31
>>291
こんにちは、主。
…………暑いですねえ。外に出るとそれ以外の言葉が出てこないくらい暑いです。
頭が焼けそうでした…………鶴丸国永のような色合いが羨ましくなる季節ですよ。
とはいえ昼餉も終えましたし、俺は今日も元気にしております。ご安心くださいませ。

――――昨日の夜も幸せでしたよ。謝ったりしないでください。
貴女も俺が欲しいと思ってくださる瞬間があるという事が…………俺は本当に、本当に嬉しかったんですから。
あんなに長い雑談も読んでくださってありがとうございました。お返事はゆっくり、いつでも構いませんからね。
夜を心待ちにしております――――…………大好きですよ、主。


293 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 19:45:53
>>292
こんばんは、長谷部さん……今日は忙しいみたいですね、お疲れ様です……。
(手を伸ばすと頭をなでなでと撫でて)
本当に。朝から日差しが強かったですものね。
……鶴丸さんは三日月さんと縁側で扇風機に当たっていましたよ。
なんでもクーラーは寒すぎるんですって。
今日は簾を皆で縁側に掛けましたから、少しはましだったみたいです。
ふたりには温度調節の仕方を伝えておきました。
……長谷部さんも帽子を被ってみるとか如何でしょう―――って、その恰好で帽子を被ると、
なんだか軍人さんっぽいですね……。帽子にもよると思いますが、どうなんでしょう。
今夜は遅くなるのでしょうか―――少しでも何か口に入れられるといいのですけれど。
水分は取ってくれていると信じていますからね。
わたしも今日はクーラーをかけて本丸に籠っていましたので、安心してください。
お昼もちゃんと食べましたよ。

それならいいのですけれど……寸止めにしてしまいましたので。
そっ……それ、それはっ。
(あまりにはっきり言われて焦って赤くなり)
そ、そんなの、……好きな人なんですもの―――当たり前ではないですか……。
いつもはそんな事言う暇もなく長谷部さんが迫ってくれるので、言わずに済んでいるだけです……。
雑談も楽しかったです。すぐにお返ししたいです……!
まずはロールのお返事が出来ましたので、今夜落としますね。

……お帰りの時は少しでも涼しい風が吹いていますように―――……。
また夜にお会いできるのを心待ちにしていますね。
―――大好きですよ……、長谷部さん。


294 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/20(火) 20:54:55
>>293
クーラーは寒すぎる…………老人のような事を言う奴らですねえ。
ああ、老人か。
(自分で言ってから気付き、なるほどと一人納得した)
帽子――――被るのならば無難に軍帽でしょうか。源清麿が被っているようなやつです。
とはいえ、慣れていないので戦い辛いかもしれません。
戦場に落としてきては大ごとですので、さすがに難しいでしょうねえ…………。
俺は長髪の連中と比べたらかなり楽な方でしょうから、文句は言えませんよ。
本日の夕刻より本格的に連隊戦が始まりました。
海辺ですから多少は涼しいと信じ、水鉄砲(刀装:水砲兵)片手に頑張ってまいりますからね。

…………。
(好きな人なのだから当たり前、の言葉に頬が緩みそうになるのを必死に留めつつ、口元が嬉しそうに綻んでいる)
…………俺も貴女が大好きですよ。
たくさん腹を減らしておりますので――――その時が来たら、どうかお覚悟を。
今宵は22時には戻っていられるかと思います。
ロールのお返事もありがとうございました。今日お返しは出来ないと思いますが、先に落としてくださって構いませんからね。
お会い出来る時間を楽しみにしております――――それでは、また後ほど。


295 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 21:40:12
>>294
……長谷部さんったら。
(彼の言葉に苦笑して)
うわあ……想像したらとっても格好いいです。素敵………。
(うっとりしながら呟いて、続く言葉を聞くと)
そうですねえ……。それは困りますね。せめて何か日差しを遮るものを………、
あっ。長谷部さん、日傘ですよ!
(更に面倒くさい物を提案した)
………いえ、冗談です。あまりにも長谷部さんが大変そうでつい……。
……自分が長いから分かりますが、括っていない人は辛いでしょうね。
首筋に髪が貼り付くのが地味に辛いんですよね……。
えっ。あっ………本当にお疲れ様です……!
海の上を渡って来る風なら、多少は涼しいのではないでしょうか。夜は特に。
いつも言ってしまいますが、頑張りすぎずに頑張って下さいね……応援しています。

(複雑な口元をしているのを何故だろうと見守り)
はい。わたしも貴方が大好きです……!
あっ。は、はい………!頑張ります……!
(よく分からないがとにかく頑張ろう、と拳を握った)
はい―――もうすぐですね。待ち遠しいです。
あ、じゃあこの後落としておきますね。明日のお昼の時のお供にでもしてやって下さい。
お返事はいつでも大丈夫ですから、ゆっくり作って下さいね。
………後でお会いできるのを心待ちにしています。
少しは楽に帰ってこられますように―――。
これから時々覗いていますね………でも、無理して急がないでゆっくり来て下さいね。
わたしはいつでもちゃんと此処にいますから。


296 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 21:42:16
【ロールのお返事です。少し短いですがお許しください(とうとう長くないといけない病に罹患した)】

>>236
(ドアを入ると、彼が驚いたのが分かって密かに嬉しくなる。彼に新しい体験をして貰いたい―――もっと、もっと)
(知るごとに見方が変わってゆくこの世界を、彼には思う存分味わってほしいから―――)
面白いでしょう?わたしも此処しか知りません。
来ようと思うと混んでいるので、わたしもあんまり入った事ないんですよ。
(ふたりでゆっくりと階段を降り、一番下まで歩いて行く)
ふふ。わたしは長谷部さんといると運がいいな、って思っていましたよ。
薔薇園のソフトクリーム屋さんも開いていましたし、薔薇のアーチのベンチも空いていましたし………。
以前の温泉もそうでしたし。もしかしたら、ふたり揃うと運がよくなるのかもしれないですね。
(楽しそうに言うと一番下の床へと降りる。食券を買う場所まで歩くと)
………………。
(彼はやはり、珈琲を選ぶだろうか。そんな事を思いながら提案をしてみた彼の様子を見ていると)
あ、やっぱり―――なんとなく、長谷部さんは飲んでいない様な気がしていました。
(万屋でも売っているので、たまに男士が飲んでいるのを見かけた事はある。好きな者は夢中になるらしく、
外で買う飲み物、といえばコーラにする者もいるくらいだ。恐らく、炭酸飲料の刺激のある飲み口が珍しくて楽しいのだろう)
(じゃあ、自分はやはりコーラを頼もうかな―――と思っていると、彼が意外な事を口にした)
え?―――いいのですか?
あれ、結構クセがありますよ?
(炭酸を口にした彼の反応を見て見たかっただけなのだ。などとは今更言えない)
(なら、自分はメロンクリームソーダにしよう―――コーラが口に合わなかった時の為に、と考えて)
(彼が財布を取り出すのを見て、あ、と思うが……素直に受け取る事にして)
有難うございます、長谷部さん―――。わたしはメロンクリームソーダがいいです。

(端に座っていた男性に欲しいものを伝えると、小さな切符の様な薄い紙に、ハンコで注文品の名前を押印した食券が渡される)
(彼が料金―――他と比べても安い――を支払うと、黙ったまま受け取って)
長谷部さん、食券を持ってこっちに。
(手を繋いでカウンターの方へと行くと、お願いします、と少し大きめの声で中に向かって声を掛け―――
カウンターの上に食券を置くように彼に促す)
(奥に居た人がやって来て食券を持って行くと、ほどなくしてプラスティックの白いトレイの上に、足つきの底が丸い形をした細長いグラスに
それぞれくっきりした色の飲み物が注がれて―――上に丸く掬ったアイスクリームと、缶詰のさくらんぼが乗った物をカウンターに置いた)
(柄の長い小振りのスプーンも紙のナプキンにくるまれて、ストローと一緒に置かれ)
長谷部さん、そのトレイを持ってくれますか?
(そう声を掛けると、カウンターの反対の端まで行ってプラスティックのコップが沢山並んでいる中から2つ取り、
氷水が入っているピッチャーが2つ置かれているトレイからひとつ取るとコップに水を注いだ)
はい。
(にっこり笑いながら彼の持ったトレイの上に水のコップを乗せ)
さて―――どこに座りましょうか。………あ、あの2段目の窓際が空いてますよ。あそこに行きますか?
(窓際の席に向かって、ふたりそっと上って行く。目指す席に到着すると、ようやく細長い椅子に収まって)
(ちょうど前の階に座っている人以外は周りに誰もいない、エアポケットのような席に座れた。やはり彼といると運がいい、と
嬉しくなって周囲を見回すと―――難しい話をふたりで交わしている学生風の青年や、ノートを広げて眺めている男性。
サンドイッチを食べている女性ふたり、等―――色々な人達が見て取れる)
(珍しく座れた上に窓際で、興味しんしんで辺りを見回していると、ふと彼の手が触れて)
あっ。……す、すみません―――久しぶりで、つい。
(素直に彼に謝ると、にっこりしてトレイの上に乗っている可愛い飲み物を見て)
ふふ。クリームソーダ、すごく久しぶりに飲みます。あのね、アイスクリームを食べる前に、少しコーラを飲んでおくといいですよ。
そうすれば零れずに済むんです―――アイスクリームはこのスプーンで食べるんですよ。
(そう言うと、ストローをふたりのグラスにそれぞれ刺してから、入っていた袋を丁寧に伸ばすと折り畳んで行ってリボン結びを作る)
(紙ナプキンに包まれた柄の長いスプーンをくるくると回して外すと、はい、とそのリボンの上にスプーンを置いて)
綺麗な色ですねえ―――……ふふ。長谷部さん、一口どうぞ。
アイスを零さない様に気を付けて。
(と、先にメロンソーダを勧めた。それから、自分もストローに口をつけて―――)
あ、美味しい。……ひさしぶり。
(嬉しそうに言うと、彼がコーラを飲むのを見守った)




【本はもう長くなるだけなので大丈夫ですよ―――また来ましょう(にっこりして)】
【はい。ここも大時代ですけれど、一応普通の図書館ですからコピー機があるんですよ。……喜んでもらえて良かったです】
【封筒は置いてあった事にしてしまえばいいんです。はい。持ってくれて有難うございます】

【一応少し周囲を散歩して、食事をしようかなとぼんやり思っていました】
【……でも、雑談の時にふたりで話した事なんかを踏まえて散歩は省略して―――簡単に軽い夕食を食べましょうか】
【それで、その店で痛くなってきた事に気づこう()と思いますが如何でしょうか】
【その前に、長谷部さんと此処の空間を楽しみたいので……もう後一往復程お付き合いくださいますか?】
【(彼の言う事を聞くと、笑ってしまって)余計な事を考えている余裕がないって、長谷部さん】
【(笑いを納めて)……はい。分かりました。じゃあ夕食自体は簡単に済ませて、店の中で気づく―――のプランで】
【わたしも楽しいですから、長谷部さんも好きなように動いて下さいね】


297 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/20(火) 22:08:46
>>295
ロールのお返事に読み入っていたら遅くなってしまいました…………!
主。へし切長谷部、ただいま帰りましたよ。お待たせして申し訳ございません。
(少女の目の前に立ち、浴衣を纏った己の胸に手をあて煤色の髪を下げてから)
…………お会いしたかったです。
(何故か拳を握っている彼女の手を取り此方に引き寄せて――――とん、と胸で抱き留めた)

今日はどうします?このまま雑談でも構いませんし、俺がロールのお返事を作っても構いません。
かなり時間が掛かると思いますので、ひたすらお待たせする時間にはなりそうですが…………。


298 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 22:14:39
>>297
―――お帰りなさい、長谷部さん……!
いいえ、早かったですよ。無理して急いだのではないですか?
わたしもお会いした、―――あ。
(無意識に握ったままにしていた手を優しく引かれ、彼の胸板に触れたと思ったら抱き締められていた)
―――……っ、………お疲れ様でした………。
(そのまま彼に体重を預け、背中に手を伸ばして抱き締め返し)

雑談でいいですよ―――と言おうと思っていましたが、長谷部さんはどうしたいですか?
わたしは長谷部さんのしたい方がいいです。
(部屋のクーラーを少し強くしてから、抱きつきなおし)


299 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/20(火) 22:22:44
>>298
問題ありません。
貴女に早くお会いしたかったので――――…………。
(涼しい部屋で、愛しい少女を抱き締めて。やっと安堵したように息をつく)
今日もお会い出来て嬉しいです…………。

では、お待たせしてばかりの時間も心苦しいので――――雑談にいたしましょうか。
合間合間にお返事を作るようにいたしますので。
そういえば、以前主が俺にくださった本…………「ナイン・テイラーズ」をようやく読了いたしましたよ。
一か月以上かかってしまいましたが。
(苦笑しつつ、不意に真面目な顔になって)
――――面白かったです。文字通り、最後の最後まで面白かったです。
確かに主役は鐘でしたね。
終幕ギリギリ、探偵が塔を昇ったあたりでで死因は予想出来たのですが、それがハッキリした時には…………、
…………想像して恐ろしくなりましたよ。斬られて死ぬよりずっと辛そうです。


300 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 22:33:53
>>299
(問題ない、と言われると嬉しくて笑顔になり)
わたしも早くお会いしたかったです―――長谷部さん。
(すりすりと胸に頭を擦り付けて)
おんなじですね……わたしもとっても嬉しいです……。

待っているのでも大丈夫ですよ?
(とはいえ、彼と話せるのはやはり嬉しくて―――にっこりと笑うと)
有難うございます。
あんまり無理しないでくださいね。……それにしても器用ですねえ……。
(と、何度も言った事を感心しながらまた言った)
あ。読み終わったのですか?―――早いです……!合間に読んだにしては早いです、長谷部さん。
ね、面白かったでしょう?
(にこにこしながら彼の感想を聞いて)
はい。辛いでしょうね………あれが古典だなんて、思えない出来ですよね。
わたしは最後の辺り、鐘が一斉に鳴り響くシーンに圧倒されました。
ピーターくんとお付きの執事さんの関係がとても好きなんです、わたし。
それはシリーズ物なのですが、全部面白いですよ。


301 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/20(火) 22:50:51
>>300
いいえ。せっかくお会い出来たんです。俺もお話したいので――――。
(そんな本音を漏らしながら、寄り添う少女の身体を名残惜しげに開放して)
寝室でお話いたしましょう。お話しているとすぐに時間が来てしまいますからね。
冷たい茶でも飲みながら雑談をして、一緒に眠りましょうか。
(折り畳み式のテーブルを持ち上げ、執務室の電気を消してから少女を導くように襖を開けて)
(ベッドではなく専用の厨へと二人連れ立って――――)
冷たい麦茶でよろしいですか?滴。
(冷蔵庫に入っている冷茶の入れ物を持ち上げて問いかけた)

はい、面白かったです。
専門用語とメインではない人物名は最後まで脳が追いつきませんでしたが…………!
最後のオチはぞっとすると同時に、不思議と崇高な気分にさえなりましたよ。
善なる人の手を介する事無く、まさに天罰が与えられたのだと。
無機質で神秘的で恐ろしい、完璧な犯人でした。
はい。鐘のシーンは圧倒されましたね。洪水のシーンも。長いのに飽きさせず読み進められましたよ。
――――あの二人の関係は面白かったです。
執事、クールなタイプかと思いきや意外とそんな事もないようで。時々笑ってしまいました。
台詞回しや文章構成、世界観の理解等を考慮すると、やはりどちらかと言うと俺個人としては
翻訳物よりも和製ミステリーの方が向いているとは思いましたが…………この作品は面白かったです。
良い作品を勧めてくださってありがとうございました。


302 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 23:13:39
>>301
はい―――あ、
(嬉しくなって頬を赤くし頷くと、彼が素早く支度を始めて―――あれよという間に厨へと)
………長谷部さん、お疲れなのだからわたしがするのに……、
(そう独りごちるが、彼が問いかけてくれるとそんな事を言っている場合ではない、と即座にグラスを2つ用意して)
はい、それがいいです―――。
(麦茶はミネラルが豊富で、水分不足にもいい。グラスに氷を入れながら頷いて)
はい、長谷部さん。
(此処に注いで、と促した。それからふたりで寝室へと戻り―――
シーツとうわ掛けの間に並んで潜り込むと、座って目の前にベッドテーブルを乗せ)
これ、やっぱり便利ですねえ―――。

いいんですよ、長いんですもの。ストーリーを追っていればそれで。
わたしだってもうそんなに細かな所は覚えていません。(きっぱり言った)
そうなんですよ、オチが本当に素晴らしいんです。
良かったです、気に入ってくれて―――わたしも好きな本なので。
あのふたりは昔上司と部下だったんですよね。
ピーターくんの事となると人が変わるのです。(笑いながら)
ああ、独特なものがありますものね。特に古典は。
最近の物ならそんな事もなくて読みやすい物も多いのですが。
………良かったです。此方こそ、読んでくれて嬉しかったです。有難うございました。
(おどけて腰をかがめてお礼のポーズを取った)

(ベッドの上で、よく冷えた麦茶を飲みながら―――はあ、と息をついて、隣の彼にことん、と肩を付けて)
………今日も暑い中、本当にお疲れ様でした………。
……そういえば土日に大阪で行われた銘切り、行列に並んだ人は暑かったでしょうねえ。
本舗で去年もしていたと知っていたら、きっと行ったと思います。
去年と今年のは、値付けの組紐の色が選べたそうですよ。
わたしの時は選べなくて………そういえば、あの長谷部さんに見せたプレート。
あれ、わたし鍵のキーホルダーに一緒に付けていたのですけれど、組紐が切れた時気付かなかったんです。
鍵を開けた時に気づいて、落としたと思って……必死で歩いた道を何度探し回っても見つからなくて。
とうとう諦めて―――……そうしたら、長谷部さんと再会するほんの数日前に、
持ち歩いている古い方の名刺入れから出て来たんです。驚きました。それ以上に喜んだのですが。
……いえ、自分で入れたのだと思うのですけれど……何故入れたのか、いつ入れたのか……、
記憶がさっぱりないのです。それに、切れた組紐はキーホルダーに残っていましたし。
一体どういうことなんでしょう―――ちょっと不思議なお話でしょう?


303 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/20(火) 23:31:54
>>302
(ベッドサイドの灯りだけが照らす静かな寝室。柔らかな寝台に並んで座り)
(彼女の言葉に同意するよう頷いては、冷たい麦茶をこくりと喉に流して渇きを癒し――――)
上司と部下?そうなんですか。
俺はシリーズを追っていないので、なぜ執事があの探偵にあそこまで忠義を尽くすのか分からなかったのですが、
最初から読んでいる者ならばその関係性も更に楽しめるのでしょうね。
主と同じ本が読めて嬉しかったです。この文章を主も読んだのだな、と思うと不思議と幸福な気持ちになりましたよ。
読書も久しぶりでしたが、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます、滴。

これでまだ七月ですからねえ…………まだまだ厳しい時期は続きそうです。
銘切り、この時期だというのに行列は外なんでしょうか。それは死人が出るのでは…………。
…………――――、もし今年も行かれたとしたら、今度は何と刻んでもらうおつもりだったんでしょう?
(きっと組紐の色は紫や藤色にしてくれるだろうと思いつつ、気になって聞いてみた)
ああ、一度切れたと仰っていましたね。
――――…………。
俺に再会する直前に?入れた覚えのない場所から、失くしたはずの銘切りされた部分だけが出てきたと――――…………。
それは確かに不思議ですねえ。暗示的というか…………。
――――貴女にとって、失くしたはずのものが…………近いうちに再び見つかる、という兆しだったのかもしれません。
…………俺にとっても、見つかって良かったです。
(肩口に凭れ掛かる頭に、此方からも頭を乗せて。感じ入ったように瞳を閉じ、すり、と顔を擦り寄せた)


304 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/20(火) 23:50:04
>>303
そうなんですよ。軍にいて、ピーターが隊長で執事さんがその部下だったんです。
最後の生き残りだった筈です、確か。
そうですね、それもあのシリーズの醍醐味のひとつです。
わたしも買っていて読んでいない本が沢山あるので久しぶりにちゃんと読もう、と思います。
此方こそ、有難うございました。(にっこりして)

また明日も暑いらしいです―――今日は40度近くなった場所もあったらしいですから、
………本当に8月が怖いですねえ。
朝はまだ涼しい、と思いたいですが……関西の夏は本当に蒸すので、どうなんでしょうね。
(彼の質問を聞くと、瞳を丸くしてから笑い出し)
それ―――わたしも言ってから思いました。
……でもきっと……今度もおんなじ内容にすると思います。組紐は紫色にして。
(紺はあったかも知れないが、藤色は無かった気がする、と画像を思い返しながら言った)
そうなんですよ。
(彼が不思議そうに聞き返すのに、いちいち頷いて)
入れた覚えが無いんですよね……。というか、組紐ごとキーホルダーに付けていた筈なのに。
不思議ですよね。
……そうだったのでしょうか―――会いたい、って祈った神様のお返事だったんでしょうか。
長谷部さんにも?……………はい。
(寄せた頭に軽い重みを感じて、幸せになって瞳を閉じる。すり、と顔が摺り寄せられたのに気付いて、
自分からも彼の首元に更に顔を摺り寄せて―――)
よかったです………大事にします。

(麦茶を全て飲み干すと、トレイの上に置き)
これは明日片付けますから、このままにしておいてください。
(そう言うと、ベッドテーブルの足を収納して枕元の横に置く)
(そっと彼を促して横になり―――彼の首元に顔を埋めると、太い腰に手を置いて)
………長谷部さん………大好きですよ……。
わたしは貴方のものです。
(閉じて来た瞼をようよう開いて、なんとかはっきりと口にした)


【……そろそろリミットですので、こうしてみました】
【早いですね―――お名残惜しいです。でも、明日の長谷部さんを思えば………】
【長谷部さんはおやすみ、だけで大丈夫ですからね。わたしが締めて置きますので、先に眠って待っていて下さい】


305 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/21(水) 00:08:12
>>304
へえ!元軍人とは意外でした。
世捨て人の貴族のようなイメージでいたものですから。

今度も俺の名を刻んでくださるんですか?
…………聞いてから、俺も…………貴女はそう言ってくださるような気がしていましたよ。
(彼女の回答を聞くと、幸福が胸に満ちて――――穏やかな微笑を浮かべた)
ええ、きっと。
失くしたと思っていたはずの相手が、もうすぐ戻ってくるぞ、と――――どこかの神が教えてくれたのでしょう。
はい。俺にとっても。…………手元に戻った銘切りのように、貴女を俺の腕の中に戻せた事が嬉しいです。
――――俺も、大事にいたしますよ。
(貴女を、と小さく囁いて。彼女の促しに従って冷たいシーツに身体を横たえると)
(首元に潜り込んでくる少女を長い腕でそうっと抱き寄せて――――)

…………俺も、貴女の事が大好きです。
(彼女の台詞に同じ言の葉を返す。懸命に告げてくれる声に小さな睡魔が宿っている事に気付くと)
貴女は俺のもので、俺は貴女のもの――――……俺の身も心も、貴女だけのものですよ。滴…………。
(一言ずつゆっくりと囁きながら、ぽん、ぽん、とその背を軽く叩いて眠りに誘い――――)
おやすみなさいませ、滴。今宵も同じ夢を見ましょうね…………。


【もう刻限ですか…………時間が経つのが早すぎますよ】
【ロールのお返事はまだ完成しておりませんので、素直に明日に回す事にいたします】
【んん…………離れがたいです。滴と一緒に眠りたいので、次のお返事までは待たせてください】
【俺は平気ですから、ゆっくり作ってもらって構いません。…………少しでもお傍に居たいんです】


306 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/21(水) 00:25:08
>>305
ああ、ピーターがああなのは、その時の事のせいもあるのかも知れませんねえ。

それ以外に誰がいるのです?
(はっきりと彼と視線を合わせて言い、彼の笑顔を見ると……自分も幸福そうに笑った)
……組紐の色が選べるのが羨ましいから、なだけですね、わたし。
そうかも知れません―――わたしがあんまり行く度に同じ事をお祈りしているから、
呆れた神様が教えて下さったのかも―――。ふふ。
………。長谷部さん……。
(彼の体温に近い所に、顔を近づけてすりすりと頬摺りする)
……此処にいますよ………はい、わたしも……貴方を大事に、大事にします。
(いつかと同じ言葉を告げて、彼の囁きを嬉しさと共に聞く。シーツに横たわると、離れたくないとばかりに近づいて)
(抱き寄せてくれるのを幸せな心持ちで待ち―――)

(こくん、と大きく頷いて彼の瞳を見上げる。信じている、と雄弁に語る黒い瞳で)
(……なのに、彼がゆっくりと背中を叩いてくれると―――少しずつ眠気が強まっていく)
長谷部さんも………?お揃いです………うれしい……。
(まだ眠りたくないという風に瞬きを繰り返す。だが、る向けは確実に忍び寄って来ていて―――)
……おやすみなさい……長谷部さん………。
一緒に夢でお話ししましょうね………。今も明日も大好きです………。


【長谷部さんといると時間が経つのが早すぎます……もう少しゆっくりでいいのに】
【はい。無理はしないで下さいね―――明日でも明後日でも、いつでもいいんですよ】
【わたしも………お名残惜しいです……大好きです】
【はい。……このお返事はもし返してくれるなら短くで大丈夫ですよ】
【………明日も気を付けて……お身体大事にして下さいね】
【長谷部さんのお返事見てから眠ります………】


307 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/21(水) 00:36:57
>>306
(見上げてくる瞳に深い信頼が見える。その思いがこの身を強くしてくれるのだ、と心から感じた)
(同じだけの信頼を湛えた視線を向けて微笑み、愛しい少女を抱き寄せながら眠りへと促して――――)
…………はい。
夢の中でも、目覚めても――――この俺が、いつだって…………誰より貴女の一番近くに居りますよ。
(睡魔に応じて、少女の声がたどたどしくなっていく)
(無防備な彼女の傍に居られるのは、この俺だけだ。――――優越さえ覚えるこんな時間が幸福で、愛おしい)
おやすみなさいませ、滴。…………貴女を愛しています…………。
(眠りを誘う低い声で囁いて。腕の中の体温が夢の縁に辿り着いても、ずっとその身を離さずにいた――――)


【たまには滴を先に眠らせて差し上げたかったので、蛇足ですが少しだけ――――】
【眠たい中お待たせしてしまいましたね。待っていてくださってありがとうございます。…………さあ、一緒に眠りましょう】
【おやすみなさいませ、滴。――――今日も明日も大好きですよ…………】


308 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/21(水) 00:55:04
>>307
【雑談のお返事を作っていて、時間が過ぎてしまいました……!】
【長谷部さんが眠っていてくれるのを祈ります―――】
【いいえ、長谷部さんといて眠いなんて無いですよ―――大丈夫です】
【はい。……夢の中でもおお会いしましょうね………大好き出すよ、長谷部さん】
【おやすみなさい……長谷部さん。股明日も会いましょうね………】


309 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/21(水) 00:57:46
>>308の誤字が酷いです―――ごめんなさい】
【股って何なの……股って………(頽れて)】
【長谷部さんをまた笑いで起してしまう………眠っていて下さいね】
【それでは、また明日………おやすみなさい………愛していますよ】


310 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/21(水) 00:59:45
>>308-309
【俺には何だか眠たそうに見えますが――――……いいんですよ、滴】
【(くすくすと笑みを零しながら、頑張ってくれた少女を抱き寄せてその背を撫でて)】
【お気になさらず。いつも俺が眠らせて頂いておりますので、今日くらいはしっかり見送らせてください】
【…………おやすみなさいませ、滴。俺がお傍に居ますから、ゆっくり疲れを癒してくださいね】


311 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/21(水) 12:19:15
(ヴン、と音を立てて画面が開くと、
藤の組紐飾りで先を括った三つ編みを身体の前に垂らした娘が笑顔で映った)
こんにちは、長谷部さん―――!
今日も暑いですね……お元気ですか?水分を沢山とって、タブも食べて下さいね。
……夕べはすみませんでした……待ってて下さったんですね。
(頭をぺこりと下げて)
いえ、せっかく長谷部さんと話せていたのに……っ、
……うう゛……、作っていたのは本当ですよ。少しだけ眠かったのも本当ですが……。
待たせてしまって申し訳ありませんでした。

……今日一日頑張れば、明日から4連休ですが―――、
長谷部さんはちゃんとお休みですか……?お休みならいいのですけれど……。
わたしは明日、昼から他の本丸の審神者さんと会う予定があるので近場に出かけますね。
夜には戻りますので、いつもの長谷部さんとの時間には間に合うと思いますが………。
文を送りますので心配しないで下さいませ。

今頃お昼を食べている所でしょうか。
わたしはこれからです―――ちゃんと食べていますので、安心してくださいね。
……長谷部さんのお帰りには、少し涼しくなっていますように。
―――愛していますよ、長谷部さん。
……今夜もお会いできるのを心待ちにしていますね。
(にっこり笑うと、画面は途切れた)


>>310
【うっ……うう、すみません……!なんという誤字だらけ……(頽れて)】
【(彼が笑って抱き上げてくれると、顔を見上げて。背中を撫でて貰うとため息を吐き)】
【昨日はわたしがお見送りしたかったのに……長谷部さんをお待たせしてしまいました……】
【寝不足でしょう?眠くありませんか……?
体力に繋がりますので、せめて栄養のあるご飯をしっかり食べて下さいね】
【(彼を見上げたまま、やっと少し微笑んで)】
【はい。しっかり眠りましたよ―――長谷部さんが傍に居てくれたお陰です】
【……長谷部さんも深く眠れていますように】
【また夜にお会いできるのを楽しみにしていますね―――大好きですよ、長谷部さん】


312 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/21(水) 12:43:29
【追記です】
【長谷部さん、今ご飯を食べながらニュースサイトを見ていたら、可愛い物を見つけてしまいました】
【忙しい長谷部さんの一時の和みになればいいのですけれど―――】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2540613.jpg】

【……ペットの「ひつまぶし」くんの寝姿だそうです】
【危機感がなくなるとこういう風になるんですって。猫みたいですね……!】
【……それだけです、すみません……(赤くなって)】
【そ、それでは失礼致しました………!】


313 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/21(水) 14:49:31
>>311
こんにちは、主。
おかしな時間に連絡をしておりますが――――昼休憩がここまでずれ込んだわけではなく、
部隊の疲労回復のため中途休憩を入れているだけですので、どうかご心配なく。
(そう告げる近侍の背後では、波打ち際で走り回り水鉄砲を持ってはしゃぐ仲間たちの姿が見える)

はい。俺も明日から四連休です。
主の明日の予定は承知いたしました。審神者との会合――――……俺も同行いたしましょうか?
護衛も必要でしょう。ご友人とのお時間の邪魔はいたしませんので。
(駄目でしょうか?と控えめな様子で告げる。他の奴に任せず自分が付いていきたいらしい)
それと――――23日の夜は、普段より長く一緒に居られたら嬉しいのですが、主のご都合はいかがでしょう。
おそらく21時頃から眠気が来るまで…………深夜を過ぎても俺は大丈夫かと思います。
翌日にご予定が入っているのならば無理は申し上げませんので、もしご都合が合えば――――……俺と一緒に過ごしませんか。
(背後の連中に気付かれないよう、声をひそめて誘う。それから、いつもの近侍然とした微笑を見せて)
今日も暑いです。どうかご無理のないように…………夜にお会い出来るのを心待ちにしております。

>>312
【これは…………この生物は何です?(仰向けになっている謎の生物をまじまじと眺め)】
【ひつまぶしという事は鰻でしょうか?鰻をペットにする人間がいるとは…………その時点で驚きですよ!】
【しかし無防備ですねえ。ずいぶんと可愛がられているのでしょう。本人(?)も周囲も幸せにする良い寝姿です】
【(疲労が溶けていくようにくすくすと楽しげに笑い)】
【面白いものを見つけたら共有したいと思ってくださる貴女のお気持ちが嬉しいですよ。ありがとうございます】
【また夜にお会いいたしましょう――――大好きですよ、俺の主】


314 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/21(水) 19:52:41
>>313
こんばんは、長谷部さん……!
お昼は、………あ、そうでしたか―――。
(安心した様ににっこり笑って、背後ではしゃいでいる男士たちを見てまた笑った)
楽しそうですねえ。少しは涼しいのでしょうか。
陽が落ちて、少しは涼しくなったような気もしますが……、
お帰りの道はどうでしょう、気持ちいい風が吹く様お祈りしています。

あ。良かった………そうなんですね。ゆっくり休んで下さいね、長谷部さん!
はい。―――え?いいんですか?だって、せっかくお休みなのに―――……。
護衛……。
(そこで少し考える。彼女も護衛を連れて来るのだろうか)
………もし長谷部さんが嫌でなかったら、お願いします……。
長谷部さんは初めて会う友人ですから、紹介しますね。
(にっこり笑ってそう言って。友人はなんと言うだろう―――と想像してひとり含み笑った)
23日、金曜日ですよね。はい、大丈夫です……!
21時ですね。とっても楽しみにしています……。
わたしも翌日は一日何もないので、眠くなるまで一緒に居られますよ。
(ご都合が付けばも何もなく、即座に「はい」と答えた)
……はい。ちゃんとお昼も食べましたよ。長谷部さんも美味しい食事が出来たでしょうか?
今夜もお会いできるのを心待ちにしています―――大好きですよ、長谷部さん。


【う……鰻です】
【名前がひどいですよねえ。(笑って)わたしも驚きましたが……結構懐くそうですよ】
【完全に野生を忘れていますね。わたしはちょこんと出している手(ヒレ)が気に入りました。
……やっぱり、リラックスすると皆仰向けになる物なんですね(彼と一緒にくすくす笑い)】
【ば―――ばれている………(当然)……滑ってたらすみません】
【はい。また夜に―――ゆっくりしてから来て下さいね。わたしはちゃんと待っていますので】
【後でお会いできるのを楽しみにしています………わたしも大好きです、長谷部さん】


315 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/21(水) 20:40:29
>>314
こんばんは、主。
明日は――――はい!護衛も荷物持ちも、この俺にお任せあれ。
(主の許可が出ると、ぱあっと桜が咲いたように満面の笑みを浮かべた)
23日の件もありがとうございます。詳しい時間はまた当日にご連絡するつもりでおりますので。
眠たくなるまで俺と一緒にいてくださいね。

俺もちゃんと食べておりますのでご安心を。今のところ夏バテとは無関係のようですよ。
ただ、今宵は22時を過ぎるかと…………半までにはおそらく戻っていられると思います。
僅かな時間にはなってしまいますが、お会い出来るのを心待ちにしていますので。
あと少し――――俺を待っていてくださいね。
(思いを込めて囁いた瞬間、近侍の背後――――画面外から、唐突にはしゃいだ声が聞こえ)
(煤色の髪に向かって勢いよく水が放たれる。どうやら水鉄砲の水がかかったようだ)
……………………。
(色を濃くした前髪からぽたぽたと水滴を落とす近侍の表情がだんだんと剣呑な色を帯び――――)
………………陸奥守吉行。浦島虎徹。
(犯人と思われる名を低く呟いた刹那、反射的に画面がぶれ、映像からは誰もいなくなる)
(「貴様ら――――!!」と怒鳴る近侍の声と、楽しげに逃げ惑う叫び声を背景に、映像は途切れた)


316 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/21(水) 21:41:48
>>315
長谷部さん……連絡有難うございます……!嬉しいです。
はい。いいのですか?映画を観に行くのです……その………「鬼滅の刃」を……。
審神者仲間の子が煉獄さんの圧倒的ファンで、入場特典のお誕生日祝いのカードが欲しいと―――。
長谷部さんがお好きならいいのですけれど―――。
わたしはまだ原作を全部読んでいなくて途中なのですが、結構好きです。
その後きっとカフェに行くので、お付き合いくださいね。
(彼の笑顔に、思わずこちらもにっこり笑ってお願いした)
………長谷部さんと行けて嬉しいです。
23日は空いているので、もう長谷部さんが無理しないように、で―――好きな時間からで大丈夫ですよ。
はい。沢山お会い出来ますね………嬉しいです。

良かった……!そのまま元気でいて下さいね。
わたしは飲む果実酢に嵌っています。以前流行った様なのですが、その時は飲まなかったのです。
柘榴やカラマンシーという柑橘類で作ったお酢をソーダで割って飲むのですが、身体にいいそうですよ。
今夜は22時半頃ですね。はい。……頑張っているのですね、長谷部さん……。いいこいいこ。
(頭をなでなで)
挨拶だけでも、眠るまでお話しましょうね……。
後少しですね―――お会いできるのを心待ちにしています。
(微笑んだ途端、彼の髪が盛大に濡れて。瞳を大きくして画面を眺める。どうやら悪戯の標的にされたようだ)
………っ、く、………ふふっ、……あははは。
(消えた画像の前で、暫く笑っていたという―――)


【……お疲れ様です、長谷部さん……お帰りは少しでも涼しいといいですね】
【このまま時々覗いていますね―――大好きですよ】


317 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/21(水) 22:25:39
>>316
ん!?その映画、主は既に複数回ご覧になっていませんでしたか?
俺はまだ一度も観ておりませんので全く問題ありませんが、主もお好きですねえ…………。
その作品については、俺も原作を途中までと――――……途中を抜かして最後だけ何故か読んでおります。
第一期のアニメは全部観ました。だというのに映画は観ていないという…………。

カラマンシーという言葉を顕現して初めて耳にいたしました。
主と過ごしていると、知らない事をたくさん知る事が出来て楽しいです。
きっと、主と一緒に居なければずっと知らずにいたであろうお話を聞ける事を――――俺は幸福に思いますよ。
――――ん…………。
(なでなでされると嬉しそうに桜をちらちらと舞わせて)
…………へし切長谷部、無事に帰ってまいりました。此処からの時間は主とずっと一緒ですよ。


318 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/21(水) 22:41:54
>>317
お帰りなさい、長谷部さん―――!
……お疲れ様でした……!
(走って行って抱き着くと、にっこり笑い)
そうなんです……でも今回は審神者仲間が行きたいと……面白かったからいいんですけれど。
えっ?途中抜かして最後だけ?勿体無い……!
わたしもアニメは全部観ましたよ―――2期も楽しみにしています。
映画、長谷部さんは観てないんですね。なら良かった。
(そう言った後、爪先だって顔をなるべく近づけて「8月にノーカットで地上波放送するらしいですよ」と囁いた)

カラマンシーは確か、インドネシアですとかその辺りの柑橘類だったかと……。
果実を絞ったジュースを飲んだ事があるのですが、
オレンジや檸檬というより、薄くしたすだちみたいな味でしたよ。
でもフルーツ酢にすると、とてもフルーティになるんです。美味しいですよ。
確かベロー〇ェや、他は……あ、ミスタードー〇ツにも無かったでしたっけ……
あそこは柘榴だけだったかもしれませんが、飲めたと思いますよ。
……そう言って貰えると嬉しいです……。長谷部さんもわたしの知らない事を沢山教えてくれていますよ。
(桜が舞うと、嬉しくなって更になでなでした)
頑張りましたね……長谷部さん。お疲れ様でした……。明日からお休みですよ。
………はい。お帰りなさい。
(もう一度打き締めて)
はい、ずっと一緒ですね―――。

……もう夕ご飯は食べましたか?
(いつの間に出したのか、ベッドテーブルの上の冷たいミネラルウォーターに檸檬を入れたグラスを勧め)


319 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/21(水) 22:54:22
>>318
――――はい、主。お会い出来て嬉しいです。
(抱き留める勢いのまま小さな身体を少し抱き上げて、ぎゅうっと抱擁してから畳に降ろしてやる)
面白い作品ですからねえ。登場人物も魅力的ですし、人気があるのも頷けます。
主が何度も観に行ってもいいと思えるほどの映画ならば、俺も観てみ――――…………。
(言いかけて、耳打ちされた言葉に目を丸くして)
…………ありがたき幸せ。チェックしておきます。

どちらの店舗も時々行きますが、今までに一度も気付きませんでした。
人の身体というものは、知らないと目に入ってこないものなんですねえ…………。
(今度行く事があったら探してみよう、と心の中で呟いた)
主も明日から連休という事で何よりです。休みが合うのはやはりいいですね…………。
夕食は食べてまいりました。主こそちゃんと召し上がりましたか?
(「ありがたき幸せ」と告げながら少女に並んで座布団に腰を降ろし、冷たいグラスを手に取った)
(爽やかな柑橘系の香りがする冷たい水を喉に流し込めば、日中の渇きも癒えるようでホッと息を吐き)

そろそろロールのお返事が完成しそうです。
次の主のお返事にお返しした頃に置かせて頂こうかと思いますので、ご笑覧くださいね。


320 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/21(水) 23:11:52
>>319
わたしも嬉しいです………!
(抱き上げられると、嬉しそうな笑い声をあげて)
ねえ。1巻から買って居ましたが、こんな人気になるとは思いませんでした。
でも本当に映画は面白かったですよ。
観たら感想聞かせて下さいね。語りましょう……!

ベロ〇チェは最近出たんですよ。行くとそればかり飲んでしまいます。
余り炭酸飲料は飲まないのですけれど、果実酢の炭酸割りは特別なんです。
ド〇ナツの方は大分前なので、もしかしたら……と調べてみたら、もうないみたいです。すみません。
はい。やっと連休ですねえ。……何より長谷部さんがゆっくり休めるのが一番嬉しいです。
そうですね……ふふ。
(23日の約束を思い出して、嬉しそうに微笑み)
あ、良かった―――……聞かれると思っていました。
今夜はブロッコリーとキャベツの茹でたのの胡麻和えと、トマトとレタスとベーコンエッグでした。
ね?ちゃんと食べたでしょう?(胸を張った)
(自分も檸檬ウォーターを飲みながら、彼にいつものように肩を凭せ掛けて)
連休中は暑いですけれど、休み明けからは天気が悪いんですって。
その代わり、気温はそんなに高くないそうですよ。


321 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/21(水) 23:12:55
あっ。最後の2行だけ見損なっていました……!ごめんなさい!
はい、落として下さいね。楽しみです。
わたしもお返事を早く作りますね。


322 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/21(水) 23:28:33
>>320
単行本をお持ちだったとは。
人気の最盛期に手に入れたわけではないという事ですが、どのあたりが購入の決め手だったんでしょう?
気に入りの登場人物はいますか?
(また根掘り葉掘り聞き始める近侍だった)

果実酢自体を口にした事がありませんので、そのうち試してみようかと思います。
ベロー〇ェか…………近くにはあるんですが、最近は帰還する時刻には既に閉まっていますねえ…………。
早く落ち着くといいんですが。
――――と言いながら思い出しましたが、本日ようやく俺にもワクチン接種券が届いておりましたよ。
噂によると個別接種は殆ど埋まっているようなので、一応連休明けに近所の状況だけ確かめて――――……、
難しいようでしたら集団接種になるでしょうね。
…………ただ、調べてみましたが…………集団接種も今予定されている日程の全てが埋まっておりました。
次の募集(日程も場所も未定)も高齢者が優先のため、その他の者は控えてくださいと記載がありますね…………。
受ける事自体が狭き門になっているようで、困ったものです。

――――主食が、主食が足りません…………!
(くっ、と悔しそうに喉を鳴らすと、凭れてくる少女の細い肩を大きな手で撫でて)
…………どんどん痩せてしまいます。主はもっと太ってもいいくらいですよ。俺は心配です…………。
気温が低いのはありがたい事ですが、天気が悪いというのも困りものですねえ…………。
雨が降らずに曇りまでなら大歓迎です。

はい。この後に見直しをして落としますね。お返事はいつでも構いませんので――――。


323 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/21(水) 23:32:23
【お返事が完成いたしました。お納めください】
【…………俺にとって初めての体験です。おかしな反応があっても笑って見逃してくださいね】
【短いのはいいんですよ!?むしろその方がテンポも良いですし、リアルタイムでも進めやすいです】
【俺も短く纏められるようになりたいと常々思っているんですから。と言いつつ、今回も長いですが…………(病気)】
【ですので。長さは気にせず、好きなように返してくださいね】


>>296
(二人揃うと運が良くなる。――――確かに。微笑む少女に対して真面目な顔で納得しつつ)
(メニューが書かれた文字を前に二人並んで結論を出すと、彼女が目を丸くして予想外といった声を上げた)
?――――はい。問題ありません。
この身を得てから、特に食べられなかった食材はありませんので…………おそらく大丈夫かと。
(辛いものから甘いものまで様々な味を口にしてきたが、これは無理だというものは幸い今のところ存在しなかった)
(どうやら彼女も好む飲料のようだし、短刀たちが飲んでいるのを目にした事もある)
(刺激があるといっても大したものではないだろう――――と勝手に予想すると、彼女の方を向いてにっこりと微笑んだ)
畏まりました。メロンのクリームソーダですね。
(手を挙げて店員に合図し、二つの飲料の名を伝える。印を押された食券を受け取り、財布から料金を支払って)
(少女の促しに従って券を提示すれば、やがて二色の可愛らしい飲み物が目の前に置かれ――――)

…………!しず、――――あ、はい。畏まりました。
(一瞬、驚いた顔で何かを言いかけて。彼女の言葉にハッとすると、すぐに指示通りトレイを持ち上げた)
(少女が水を用意してくれている間もまじまじと二色のグラスを眺めやり、真剣な顔で観察しつつ)
(トレイの上に水の入ったコップを二つ増やし、何か言いたげな様子を隠して彼女が見つけてくれた席へと移動する)
…………――――。
(テーブルにそっとトレイと封筒を置き、細い背高の椅子に彼女を座らせてから隣に腰を落ち着けると、辺りをぐるりと見回した)
(議論を交わす年若い男や、楽しげに会話に興じる女たち。誰も此方に目を向ける連中はいない事を確認していると)
――――あ、…………いえ。俺の方こそ申し訳ありません。…………。
(無意識に手が触れ、互いにどこか照れたように告げた。今やもっと深い部分まで知り合っているはずなのに)
(まるで付き合い立ての――――いや、想いを確かめ合う前の二人のような、どこか初々しい気持ちを思い返して――――)
――――滴。
(周りの人間に聞こえないように声を顰め、ふうと息を吐き出して。改めて隣を見やり、小さな声で少女の名を呼んだ)
アイス…………アイスが乗っていますよ…………。
(真剣な表情で顔を寄せて内緒話をするように、ようやく先程から伝えたかった驚きを口にする)
(彼女にしてみれば当たり前の事だろうが、予備知識のない身では、アイスが乗っているなど文字情報では分からなかったのだ)
これが、クリームソーダ…………ああ、だからクリームなのか…………!
(感動の色を湛えてテーブルへ目を向け、色違いの飲料にぷかぷかと浮かぶ白い甘味を眺めてはようやく自分なりに納得して)
ありがたき幸せ。滴は器用ですねえ。
(可愛らしいリボンのような箸置きが作られれば感心したように目を瞬きつつ、彼女が勧めてくれた緑色のグラスに向き合った)

…………はじめて飲みます。
(またしても分かり切っている事を口にしながら、小さな水泡が踊る翠緑の飲み物に差し込まれたストローをそっと唇で挟む)
(身構える事もなく軽く吸い込めば、綺麗な色をした炭酸飲料が勢いよく口内に飛び込んできて――――)
!――――っ、…………、
(瞬間、舌の上で弾けるような刺激に目を丸くした。ぱっとストローから飛びのいて、思わず手の甲で自らの口を押さえる)
(そのまま顔を横向けて少女と目を合わせ――――瞬きもしないまま、こくん、と喉を鳴らして飲み込むと)
…………しゅわしゅわしていました。
(真剣な顔で当然の事を呟いた。知識としては知っていたが、初めての刺激――――未知の体験に語彙を失っているようだ)
この味も…………メロン、というには不思議な――――菓子のような甘さがあって面白いですねえ。
(果実そのものとは全く違う、どこか人工的な甘味。後に残る甘さと刺激的な炭酸が組み合わさって個性的な妙味を感じた)
(「ありがとうございます」と告げて緑色のグラスを彼女の前に返し、次は自分が頼んだ黒い飲料へと向き直って)

……………………。
(今度はしっかり心の準備を整える。何せ、名称が「コーラ」なのだ。「メロン」と違って全く味の予想が付かない)
(恐る恐るといった様子でストローを口に含み、先ほどよりも大分ゆっくりとした速度で黒い炭酸飲料を吸い込んで――――)
ッ、―――――――、…………。
(さすがに慣れたのか飛びのく様子は見せず、殊更すっと背筋を伸ばすようにして口を離す)
(しばらく舌の上で小さな刺激を味わってから、ゆっくりと嚥下して――――彼女の目線の先で、喉仏が大きく上下した)
これは…………初めての味です。
甘くて、何というか――――どこか薬っぽい印象もあるんですが、…………不思議と癖になるというか。
(生真面目な表情でそこまで言うと、再びストローを咥えて。今度は躊躇う事無く、こく、こく、と連続して数口飲み込んだ)
(アイスを浮かべた水面がぐっと下がると、顔を離し――――喉が痛くなったのか、ん、と一瞬だけ難しい顔になってから)
(その爽快さをゆっくりと反芻し――――隣に居る少女に向き直ると、理解したとばかりに小さく頷いて口を開く)
――――この感覚、嵌る者が居るのも頷けますね。
この刺激と相まって、うまく言えませんが…………、――――謎の美味しさがあります…………。
(相変わらず語彙が足りずにぎこちない感想を零した。分かり辛いが、どうやら口に合ったのだという事が言いたいらしい)
(また知らない世界を見せてくれた少女を見つめる薄青紫の瞳には、新たな味を知った驚きと興奮が薄らと浮かんで)
(初めての挑戦に堅苦しい表情を見せていた顔がようやく綻びを見せると、幸福そうに微笑みを浮かべて――――)
滴もどうぞ。アイスも召し上がってくださいね。
(底面から白いアイスに向かって絶え間なく泡が泳ぐ可愛らしいグラスを、彼女の前に差し出した)


【はい。では、滴のご提案通り簡単に夕食を済ませ――――そこで足が痛くなる()流れでお願い出来ればと】
【夕食前に散歩もしたという事で数行含めてくださっても構いませんし、そのあたりの詳細は流れに応じてお任せいたします】
【もちろんですよ。俺もこの空間と新しい味を楽しみたいです。一往復と決めずとも、いくらだって一緒に過ごしますからね】
【初体験という事でやたらと長くなってしまいましたが、俺への反応はばっさり切ってくださって構いませんから…………!】


324 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 00:02:58
>>322
そうなんです。10巻まで買っていたんですが、
その後1巻買い逃したらいつの間にかどんどん出ていて買い損ね……そのままという。
コミックスの表紙を見て面白そうだったので、それで買ったんですよ。
本って買う時に表紙でピンと来たりしませんか?最近は表紙詐欺も結構あってがっかりすることも多いですけれど(言った)
気に入り……しのぶさんが好きなんですけれど、その友人があまりに煉獄さんを推すので、
映画を観に行ったらわたしも気に入りました。わたしの感想では、映画の方が素敵でしたよ。
何より声がぴったりで。
後はもう主人公の仲間はみんな好きです。可愛くて。

ソーダ割りは夏にぴったりですよ。爽やかで。
ゴンチャっていうタピオカ屋さんにあって、そこで初めて飲んだのですけれどそれで嵌って。
そればかり飲んでいたのにメニューから消えてしまいました……。
ああ……そうでした。今はそうですよね……。あ、でも休日に何処かで見かけたら入って見るといいのでは?
あ。良かったですね……!
……長谷部さん。そんな悠長な事言っていたらあっと言う間に受けられなくなりますよ。
集団接種会場もあっと言う間に埋まります。
明日取り合えずネットで接種者登録だけして(それをしないとまず接種自体受けられない)、
「コロナワクチンナビ」という国のHPで近くでやっている病院を調べて――それを市のワクチン接種予約の施設と擦り合わせて下さい。
載っていないところや、日程自体載っていない所なんかもあると思いますから、
そういう所には直接病院に電話で問い合せて―――長谷部さんはかかりつけの病院はありますか?
あれば一度やっているかどうか聞いてみるといいかもです。
わたしもネットで調べた所は全部埋まってて、電話をかけてから直接行って予約を取ったので―――。
長谷部さんのように外出する人はリスクがわたしの様なリモートワーク組とは段違いですから、
一刻も早く受けて置いた方がいいですよ。

えっ。
(彼が喉を鳴らすのを驚いて見上げて――肩を撫でられると不思議そうに)
わたし的にはこの頃結構一杯食べてると思っていたのですけれど………。
お米を食べると重くてしんどいので、パスタとか………あ。
お昼はサラダパスタでした。ちゃんと一日一回は炭水化物を取っていますよ?
そんな、痩せませんよ―――夏だから少し体重は減りますけれど、毎年の事ですし。
それに今年は長谷部さんのお陰で食べているので、減らないと思います。
……大丈夫ですよ、長谷部さん。安心してください。
(うん、と大きく頷いてそう告げた。手を伸ばして、頬をなでなでと包み込むように撫でて)
そうですよねえ……。余り酷い雨でないといいんですけれど……。
曇りで風が強いといいですね。気持ちいい日になります。

はい。こうして書いている間に落ちていると思いますので、後で拝見しますね。
お返事は明日作れるかなと思います―――そんなに遅くならないので、帰ってきたら作ってみますね。
それなら23日にロールをする時にスムーズに運ぶでしょう?
(にっこり笑ってそう言って)

ああ、そろそろリミットですね………長谷部さん、なんだか連日でごめんなさいですけれど、
今夜も此方で眠ってくれますか……?グラスは明日でいいので。
(尋ねながら手を引いて、一緒に寝室へと入る。薄布を分けて中に入ると、ふたりきりの空間でシーツに横になり)
(仰向けになると、はい、と胸を示して)
………今日は頑張った長谷部さんに、誉を差し上げたいので此処に。


325 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 00:10:19
>>323
は、長谷部さん…………!いやん可愛い………!
(思わず高い声を上げてから、はっと自覚して口を押える)
……変な声が出てしまいました……すみません。

話は変わりますがひとつだけ。
わたし、食事の席で長谷部さんにしたい事があったのです。
しようと思っていたのに、すっぽり抜けていて―――、
すみませんが、少しだけそれにレスを割いて頂けますか?
なるべく短く済ませますから。


326 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 00:47:28
>>324
なるほど、表紙に一目惚れというやつでしたか。
俺は最近本屋に行く事自体がなく――――そういった機会が失われてしまい残念です。
昔は毎日のように寄っていたんですが…………環境が変われば習慣も変わらざるを得なくなるものですね。
ああ、あの蟲柱の女ですか。初登場時はあわやサイコパスかと思いましたが、実際は全く違いましたね。
炎柱の男は人気があるようですねえ。初登場時はサイコパス正義マンかと思ったものですが、実際は全く(以下略)
俺の周りでも宗教のようにあの男を好いている者がおりますよ。

タピオカと合わせるんですか?あれは甘い飲料と合わせるイメージが強いので驚きました。
…………!確かに、俺よりずっと前に接種券が届いている者も未だに予約が取れていないようです。
接種者登録、というシステムが俺の地域にはなさそうですが(不安)――――ひとまず予約ページには入れております。
ただ、本当に全て埋まっていますね。一つたりとも空いている日程がありません…………。
これから先は毎日ネットを確認し、新たに今後の集団接種の予定が発表されるのを待つしかないかと…………。
後は、主が仰った国のホームページで手元にある医療機関の一覧と照らし合わせて直接当たってみようかと思います。
…………残念ながらかかりつけと呼べる病院はありませんね。殆ど病気をしないので…………。
俺も受けられるのならば早く受けたいのはやまやまなんですが…………そううまく事が運ばず悔しいです。
ご心配をお掛けして心苦しいですが、やれるだけやってみますので。

ああ、そうでした。ここのところ良くサラダパスタというものを召し上がっているようですね。
主が健康でいてくださるのならば何だっていいのですが――――……なるべく、色々なものをたくさん食べてくださいね。
――――?いえ、ご迷惑でないのなら…………俺は、滴と眠れるのならばどこだって嬉しいんですよ。
(招かれるように薄布をくぐり、身を横たえる少女の隣に膝をついて見守って)
…………ありがたき幸せ…………。
(甘い誘いに唇の端を上げ、きし、と寝台を軋ませて彼女の上に覆いかぶさる)
(手を伸ばして彼女の手と重ねると、指と指を絡ませてシーツの上に押し付けた。まるで、抵抗を封じるように)
滴――――誉をくださるんでしょう?
(どこか艶めく声で囁くと、柔らかな胸元に顔を下ろして。嫣然と微笑んで口を開き――――かぷりと襦袢の襟元を噛んだ)
(そのまま布ごと顔を横に移動させ、ぐい、と大きく袷を広げて。口を離すと、再び唇の端を吊り上げて)
それならば、今宵、このまま…………俺と…………。
(露わになった左の乳房へと唇を寄せると、その先端を口に含んで――――かり、と軽く歯を立てる)
(この角度、彼女からは見えないだろう。緩く伏せたその瞳が深い紫色の炎を宿している事を)
(牙を立てた愛しい少女の乳房に今度は舌を這わせ、唾液を塗して味わって――――……甘い、甘い夜は更けていく)


【…………フェードアウト方式です。…………っ、すみません、つい…………我慢が…………】
【適当に切りつつ滴で締めてください。上は雑談に含めても、今日お返し頂いてもどちらでも構いませんので…………!】
【この連休中はなるべくロールを進めたいと思っていますので、気を遣わず本当に締めてくださって大丈夫ですからね!】


327 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 00:51:10
>>325
…………初めてなんですから、あんなものですよ。
(恥ずかしくなってきたらしく、目を閉じて口を押さえてそっぽを向いた)

食事の席?夕食のお話でしょうか。
はい、もちろんです。俺は全く構いませんから、主の思うようになさってくださいね。
(何だろう?とむしろわくわくしているようだ)


328 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 01:28:52
>>326
以前は夜戦でしたものね。少し早めに起きれば、あちこち寄れていいですよね。
………また世間が元通りになれば、本屋さんにも行けるようになりますよ。
わたしあの作者さんの優し気な女性の顔が凄く好みなんですよ。
サイコパスって長谷部さん……(笑いかけて我慢した)
長谷部さん、長谷部さん言い方が……っ(硬きに言うような呼び方がおかしくて笑いかけて我慢し)
わたしも好きですよ、死んじゃって泣きました。いいキャラなのに、あの作者さんは容赦しませんねえ。
………って言ったら長谷部さんが怒りますから言いませんけれど。(言ってる)
長谷部さんが勿論いっとう好きですよ。恋人ですもの。

いえ、あのソーダは細かく切ったナタデココに合わせていましたね。美味しかったですよ。
タピオカ屋さんはいろいろありますけれど、ゴンチャはお茶も本当に美味しいのでよく行きます。
タピオカは抜きに出来ますし。
ベ〇ーチェはそのままソーダ割りで檸檬が一切れ入っています。飲みやすいですよ。
長谷部さん、先に国のHPで検索掛ける方がいいです。載っていない個人病院とかも載っていますから。
予約ページには入れるのですか。ひと手間省けていいですね―――此方はそれも自力でした。
予約ページ反映される時間や時期も病院によったりするらしいので、気を付けて下さいね。
病院のHPを見る方が早い時も多々ありましたよ。
以前掛かった事のある病院ですとか、身体検査を受ける病院でもいいんですよ。
大丈夫。行動すれば大抵は何とかなります。後は諦めない事だけですよ。
(やれるだけやる、と聞くと、にっこり笑って)はい。頑張って下さいね。
何か、ん?と思う事があれば聞いて下さい。わたしが体験した事なら何でもお答えしますから。
早めに受けられる様祈っていますね。

イタリアンのお店で、お醤油風味だったり胡麻風味だったりのサラダパスタを食べて嵌ったのです。
ほら、長谷部さんが作ってくれたおうどん。あれに似た感じですね。
細麺なのですよ。気に入ったので、自分で真似して作っています。
野菜なら色々食べているのですけれど、肉類は元々食べられないので決まっていますね……。
でもなるべく取り入れるようにして居ますので、安心してくださいませ。
少し体力をつけないと、副反応が怖いので。
………心配してくれて有難うございます、長谷部さん。大好きです。
(と、伸びあがってちゅっと頬に口付けた)
あ、いえ、長谷部さんの部屋も使って上げないと寂しいかなと思って……それだけなのです。
(彼が見守る様に膝をついているのを見上げて、にっこり笑い)
はい、どうぞ―――。
(胸の上にいつものように重みが乗るのを待っていると、手の指同士が深く組まれた)
……長谷部さん?
(シーツの上に固定されて、不思議そうに首を少し上げて尋ねると彼が―――)
―――あっ。
(襦袢の襟を彼が噛むのを見て、思わず声が上がる。器用に口で襦袢の袷を寛げると、笑みが目に入った)
あ………長谷部さ……ぁっ……!
(まだ小さく柔らかな桜色の果実に彼が歯を立てる。痛くはなかったが、反射的に声が上がって)
(思わず口元を隠そうとするが、彼がしっかりと指を汲んでいるせいで動かせない)
(ぬるり、と濡れた感触が白い乳房の肌に触れて―――もうそれが何だか知っている身体は、
勝手にどくん、と鼓動を打って)
あっ………あ……あん……
(薄布のなか、ふたりだけの空間に甘い声が響いて―――……力尽きて眠るまで、婀娜な時間が過ぎてゆく)



【フェードアウトでいいのですか?とつい聞きたくなりました……長谷部さん、自分で自分の首を絞めているような】
【………大丈夫ですか?……23日にロールで一杯しましょうね……(頭をなでなでした)】
【お名残惜しかったのでしっかり返してしまいました……ごめんなさい】
【わたしで締められましたので、これで長谷部さんは眠って下さいね】
【おやすみ、だけで構いませんので―――それこそ上へのお返事があるなら明日か後日に】
【わたしもそのつもりですよ……(にっこり笑って)】
【………おやすみなさい、長谷部さん……今夜も明日も大好きです】
【今夜も同じ夢を見ましょうね―――すぐに追いかけますから、先に眠って下さい】


329 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 01:31:51
>>327
(そっぽを向いた彼の、口を隠した手の甲に軽い口付けをして)

はい。そうなんです。すぐ近くのお店に行きますから、そこで―――。
あ、良かった―――有難うございます、長谷部さん。
(彼の様子を見ると、自分も嬉しそうににっこり笑った)
その時まで秘密にさせて下さいね。


330 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 01:42:20
>>328
【いいんです。俺は我慢が出来る近侍ですから。(目を閉じて必死に耐えている)】
【自分で自分の首を絞めている事は百も承知なのですが――――ほんの少しでいいから触れたい、と思う気持ちもあって】
【…………というか、何も書かなかったからといって、今抱え込んでいる欲がなくなるわけではありませんからね】
【それならば、むしろ少しでも触れて楽になりたいというか――――楽にならないんですが…………んん、俺は何を言っているんでしょう】
【とにかく、思った事を素直に書いていたらああなってしまっただけです。お許しを…………!】
【――――23日にそこまで辿り着ければいいなあ、と思いつつ、やりたい事をすっ飛ばしてまで無理をする必要はありませんからね】
>>329も承知しておりますので、どうか焦らずゆっくりと。俺はちゃんと待てますから】
【上へのお返事はまた後日に回します。滴こそ、遅い時間までお話してくださってありがとうございました】

【また明日――――…………今宵も夢で一緒にいてくださいね…………】
【おやすみなさいませ、滴。大好きですよ】


331 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 01:51:40
>>330
【分かる様な気もします……けれど、ちょっと心配なような(彼に負けないくらい複雑な顔をして)】
【いえ、許すも何も!わたしは長谷部さんのものなんですからいいんです】
【ただ、少し心配しただけなのです】
【23日には辿り着けるようにしますので……!ちょっと巻きますが許して下さいね】
【というか、後はもうふたりでクリームソーダを飲んで、出たら夕食を取って329をするだけですので】
【もう2往復程で長谷部さんにバトンを渡せるかと―――はい】
【……ちゃんと分かっていますよ。優しい狼さん。(ちゅっと唇に口付けて離れ)】
【わたしこそです、長谷部さん。また明日、文を送りますからね】

【はい。今夜も夢の中でつづきをしましょうね―――大好きですよ、長谷部さん】
【……おやすみなさい……ゆっくり眠って下さいね……】


332 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 10:35:19
おはようございます、主。
お出かけの準備は整いましたか?
…………今日も暑いようです。お手荷物は俺に任せ、主は日傘をお差しになってください。
(いつも通り丁寧な物腰でそう言うと、折り畳みの日傘が準備出来ている事を伝え)
さあ、行きましょう。道中も映画館もカフェも――――この長谷部が主をお守りいたしますよ。
もちろん、主命とあらば愛想よく挨拶もしてご覧にいれましょう。
主に恥をかかせたりはいたしませんので、どうかご安心くださいね。
(胸に手をあて、にっこりと微笑んだ。今日は二人きりではなく、主の知人も一緒なのだ)
(相手も審神者ならば近侍を連れてくるかもしれない。それが誰であろうと、主の前で醜態を晒すような真似はすまいと)
(脳内で様々な刀剣男士と相対した時のシミュレーションを行いつつ、愛しい少女へと手を差し伸べて――――)


【時間があったので書いてしまいましたが、お出かけ前は忙しいと思いますのでお返事は不要ですよ】
【暑いので気を付けて行ってらっしゃいませ。楽しいご報告をお待ちしております】


333 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 11:19:43
(午前中から、もう陽がさんさんと照っている祝日の初日)
長谷部さん―――もう少し待ってて下さいね。
(冷えたジャスミン茶と共に、彼に執務部屋で待っていて貰い)
(自分は寝室のクローゼット前に陣取っている娘の姿があった)
うーん……、これとこれは合わないし……この色は浮くかも。
やっぱりこれかなあ……。
折角長谷部さんとお出かけなんだから、……合う恰好がいいし……。
(今日は仲のいい審神者と出かける約束をしている。彼と一緒だという事は既に伝えた)
(―――すると、彼女も自分の近侍刀を連れて来るつもりだった、と答えてくれて
お互いにWデートの様相を呈して来て―――簡単に緋袴姿で行こうと思っていた結果が、この有様なのである)
―――うん!やっぱりこれにしよ。
あの子、どんな格好してくるんだろう……やっぱり近侍さんに合う恰好かなあ。
(彼女の近侍とはもう会議などで何度も顔を合わせている。
大人しくて優しい彼女に似合いの、兄弟思いで青い髪の―――)

(暫くして、漸く寝室の襖が開かれて)
長谷部さん、お待たせしました―――!ごめんなさい。
(唇と爪を桜色に染めて、髪を片側で藤の組紐飾りでお団子に纏めてから、巻いたひと房だけを垂らした髪型)
(襟は白、パフ袖が付いた7分袖の黒のワンピースという少しクラシカルな服装で彼の前に現れると)
そ、その……どうですか?変じゃないですか……?
(彼は今日は近侍役に撤する、と言っていたからきっとカソックだろう。それに合わせてみたのだが―――)
(そう思いながら彼を見上げる。
細い足を包む白く薄いレースのストッキングに、3cm程の踵の付いた黒のストラップ付きのエナメルパンプスを履くつもりだ)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2541426.png)

あ、そろそろ出る時間です―――。
(黒いエナメルのがま口型ハンドバッグの中から、紫色の天鵞絨袋に入ったアンティークの懐中時計を取り出して時間を合わせる)
(それから、彼に飲んで貰っていた冷茶のグラスをいつものやり取りの末にふたりで片付けて)
さて、と。
長谷部さん、行きましょうか―――。
(廊下を進むうち、男士たちに行き合う。夜までには帰ってきますね、と伝えながら送り出して貰い)
(玄関でパンプスを履くと、横にいる彼を見上げてにっこり笑い―――)
日傘を差していこうと思いますが、長谷部さんも入りませんか?
(そう言うと、レースでぐるりと周りを飾った黒い日傘を見せて。ふたりで玄関を出ると、
………彼が日傘を差し掛けるのを、入って、とばかりに近づく。それを何度か繰り返してから、漸くふたり一緒に傘に入り)
(小さくなっていく人影を、調度玄関に近い場所に居た男士たちがにやにや笑いながら見ていたという―――)


【長谷部さん、まだお休みの最中でしょうか―――そろそろ起きられましたか?】
【ゆっくり眠れたのならいいのですけれど……、今日はのんびり出来ますか……?祈っています】
【今日もとってもいいお天気ですよ。……暑そうです。ちゃんと対策して行きますから、安心してくださいね】
【それでは、そろそろ行って参ります―――長谷部さんもいい一日を】
【今もこの後も……一日中大好きですよ、長谷部さん。
また連絡致します。
―――………今夜もお会いできるのを楽しみにしていますね】


334 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 11:24:14
>>332
【あっ。リロード大事です―――!すみません!】
【行ってらっしゃいの文、わざわざ有難うございます、長谷部さん。とっても嬉しかったです】
【わたしの文が長谷部さんの準備と見事にシンクロしていてちょっと笑ってしまいました】
【齟齬のある部分は脳内補完してやって下さいませ―――!】

【―――じゃあ、行ってきますね。夜のお話しには間に合う様に戻ってきます】
【今日も大好きですよ、長谷部さん】


335 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 18:44:06
【長谷部さん、こんばんは………?でしょうか】
【今映画を観終わりました。何度観ても熱い映画でしたよ。泣いてしまいました】
【長谷部さんは何処かへお出掛けでしょうか?
楽しい時間を過ごしていらっしゃいますように】

【これからカフェに入ってお喋りしたら帰りますね。20時頃になるかと思います】
【それでは、………また夜に会えるのを心待ちにしています。
大好きですよ、長谷部さん】


336 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 19:23:59
少なくとも21時は過ぎそうです……!
申し訳ございませんが、また後ほど!


337 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 19:52:42
>>336
長谷部さん、こんばんは。
良かったです………!
わたしも今、20時半過ぎになりそうだと連絡しようとしていました………!
21時でなくともいつもの時間で大丈夫ですので、ゆっくりしてきて下さいませ。
それでは、また後で ――――!


338 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 21:00:45
>>333
(よくある問答の末、二人で一つの日傘に入り待ち合わせ場所へと向かった日中)
(彼女の友人だという審神者が連れてきた近侍を目にして――――ひとまずはホッとした、のが本音である)
(一期一振。誰に対しても礼儀を崩さぬ物腰柔らかな男だ。個性的な連中の中ではかなり常識的な部類だろう)
(紹介に預かればきちんと頭を下げて挨拶をした。もちろん愛想笑いも忘れない)
(後は主とご友人の会話には基本的に口を挟まず、水を向けられれば穏やかな返答をして。相手の近侍と共に護衛に徹し)
(時折、そちらの博多藤四郎はどうだとか、薬研藤四郎がああだとか、そんな情報交換も行いつつ――――)

主、今日はお疲れさまでした。
久々のご友人とのお時間、楽しく過ごせましたでしょうか?
(邪魔をしていなかっただろうか、と控えめに問いかける。映画に夢中になっていた彼女の様子から見れば大丈夫だとは思うけれど)
…………あのご友人、炎柱の圧倒的ファンと言いつつ、近侍は全く別のタイプを連れていましたね。
それとこれとはまた違うという事でしょうか。不思議なものです。
(そんな他愛もない会話をしながら帰路につく。夜の闇に溶けるような一房の髪と、同じ色をしたワンピースがふわりと夜風に靡いた)
――――滴。
(彼女がそのまま消えてしまわぬよう、そっと細い手を取った。今日は近侍としての立場だったため、人前で触れたりはしていない)
よくお似合いでしたよ。…………貴女は誰より可愛らしいです。
(今日初めて手を繋ぎ、寄り添って微笑み囁いた。そして、ゆっくり、ゆっくりと歩を進める。二人の家である、温かな本丸へ――――)


【――――予定より少し早めに戻れましたので、空き時間に作っていたお返事を置かせてくださいね】
【滴が素敵なレスをくださったので、俺からも蛇足を。帰り道の一幕です】
【お返事はいりませんから、此処で締めて大丈夫ですよ。もちろん雑談として続けてくださっても構いませんし】
>>337も了解いたしました。このままお待ちしておりますので、焦らずゆっくり、ご都合がついたらお声をお掛けくださいね】


339 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 21:22:30
>>338
【長谷部さん、お帰りなさい―――!そしてただいまです】
【今日はお互いに慌ただしい一日でしたね。……お疲れ様でした。
(ぽふ、と抱きつくと彼を見上げてにっこり笑い)】
【素敵なレスを有難うございます。長谷部さん、お忙しかったろうに……無理して帰って来たのではありませんか?】
【夕ご飯は食べたのでしょうか……心配です】
【わたしは元気に過ごしましたよ、どうぞ安心してくださいね】
【そして、こんなに早くお会いできたのにロールのレスがまだ出来ていません……!】
【どうしましょう、今日は雑談とロールの続き、どちらにしますか?わたしは長谷部さんのいい方で大丈夫ですよ】
【取り合えず、まず引っ付かせて下さいね―――】

長谷部さん、今日は有難うございました………!
(ワンピースから湯あみをして白い長襦袢に着替えると、自室に来てくれた彼に勢いよく抱き着いて)
ふたりで盛り上がってしまいましたが、長谷部さんは退屈だったでしょう―――ごめんなさい。
……でも、とっても面白い映画でした。あの子、すっごく泣いてましたし……わたしも少し泣いてしまいました。
観てる人も半分くらい泣いてましたね。


340 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 21:34:59
>>339
【おかえりなさいませ、主。ご無事に帰ってきてくださって何よりです】
【無理などしていませんよ。夕食もしっかりとっておりますのでご心配なく――――主こそ大丈夫ですか?】
【んん、…………悩むな…………――――例えば、主。【】の雑談の方の進みはいかがでしょうか?】
【ロールを進めたいのはやまやまなんですが、もし【】が先に来ていれば待っている間に其方のお返事を作れますので】
【もし【】が完成しそうならば先に其方を頂いて、それからロールのお返事を待つ形に出来ればお互いにベストかと思います】
【まだ時間が掛かるようでしたら雑談――――んん、…………いえ、やはりどちらにせよロールをお待ちしようかな、と…………】
【リアルタイムなのでお互い短めを意識出来たら良いなと思いますが、いかがでしょう】

とんでもない。俺も楽しい時間を過ごせましたよ。
大切なご友人に紹介してくださってありがとうございます――――…………俺は嬉しかったです。
(此方も湯上がりの浴衣姿で小さな身体をしっかりと抱き留め、黒い髪のてっぺんに柔らかく唇を寄せた)
映画も楽しめたようで何よりでした。
また、このような機会があったら…………その時は是非、俺をお連れくださいね。


341 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 21:42:33
>>340
【長谷部さん、パソコンが固まってしまいました】
【再起動しますから少しお待ち下さい………!すみません!】


342 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 21:44:05
>>341
【承知いたしました。大丈夫ですよ】
【ゆっくりお待ちしておりますので、焦らず状況を整えてくださいね】


343 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 22:01:14
【直りました………良かった……!】
【一瞬ブルースクリーンが出たのでもうだめかと思いました】
【ご心配おかけしてすみませんでした】

>>340のお返事は今から作りますね。少しお待ちください】


344 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 22:04:53
>>343
【お疲れさまでした。主。災難でしたね】
【無事に治ったようで何よりです。慌てなくて平気ですから、ゆっくり作ってくださいね】
【待ち時間に昨日の雑談でお返し出来なかった部分のみ置いておきます。此処で切って、お返事は無しで大丈夫ですよ】

>>328
あの作品の登場人物は、己の成すべき事をしっかりと果たしていくところが良いです。
自己犠牲を肯定するわけではありませんが、続く者たちに対して命を捨ててでも何かを残そうとする意志は見事でした。
…………その程度の事で拗ねたりいたしませんよ。漫画の登場人物でしょう?
恋愛対象として好ましい者の話をしているわけじゃないんですから、俺だってそのくらいで嫉妬したり…………しない、と…………。
…………。(ちょっと自信がなくなってきたのか、語尾を濁して絶妙に渋い顔をした)

タピオカは嫌いではありません。もちもちしていますよねえ。
ただ以前忙しさにかまけて数時間放置していたら、倍どころではない大きさに膨張しており…………あの感触も失われておりまして。
それがショックで、それから飲んでいませんね…………。(意外と繊細だった)
俺の場合、身体検査はいつも病院ではなく何処かの大きな会場でした。集団接種と同じパターンですね。
ただ、以前掛かった事がある病院は幾つかあるはずです。どうやらそこでも接種を行っているようなので、診療が始まり次第連絡してみようかと。
タイミングの悪い事にちょうど祝日なので、土曜日の午前中を狙ってみる事にいたします。
色々と教えてくださってありがとうございました。なるべく早めに受けられるよう頑張りますので、どうか見守っていてくださいね。

お返事不要です!


345 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 22:14:01
>>340
【長谷部さんも。ご無事で安心しました―――良かった】
【わたしはさっきまで審神者仲間とカフェに居たので、まだお腹が全然空いていなくて……】
【薬も飲まないとですし、レスを待っている間にでも何かお腹に入れますから安心して下さいませ】
【今少し確かめてみたのですが、雑談はあと半分……という所でしょうか】
【……短めに作るなら、ロールの続きの方がいい様な気がします】
【どちらにせよ今から作るのでお待たせしてしまいますが―――今日は待って頂いてばかりで本当にごめんなさい】

それならよかったのですけれど……。時々一期さんと話していましたね。
仲良くなれましたか?
彼女と一期さんはわたし達とおんなじなんですよ。
(こっそりと囁いて、彼を見上げるとにっこりし)
だから一度ちゃんと会ってほしかったのです。……紹介できて良かったです。
(髪に口付けをされたのを気配で感じ、嬉しそうに―――だが赤くなって)
はい。何度見ても楽しめる作りでした。
長谷部さんさえ良ければ、いつでもわたしは歓迎です―――。


【それじゃあ、これから長くならないように続きを作ってきますね】
【珈琲でも飲んでお待ちください(と、クーラーの効いた部屋に合わせて熱い珈琲のカップを置いて)】


346 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 22:31:06
>>345
【はい。主のお身体によろしいようになさってくださいね】
【では、このままロールの続きをお待ちしております。リアルタイムは久々ですねえ】
【ゆっくりお待ちしておりますので、焦らずどうぞ。此方は大丈夫ですからね】

一期一振は人当たりが良い男ですからね。
仲良く?
(思ってもいない言葉が聞こえると思わず目を丸くした。そんな必要を感じてはいなかったからだ)
(もちろん主の友人付き合いに支障がないよう今後も心掛けてはいくつもりだが、個人的に仲良くする必要など――――)
…………、――――はい、そうですね。仲良くなれましたよ。
(にっこりと笑ってそう言った。彼女に余計な気遣いをさせる必要はないだろう、と思いつつ)
そうだったんですか?…………、…………。
(続く言葉が聞こえれば驚いて少し黙る。あの審神者と一期一振が恋仲だという意味だろう)
(審神者と恋刀という同じ立場。それならば色々と聞いてみたかった、かもしれない。もちろん主の前では聞けないだろうが)
(仲良くする意味というものをほんの少し理解して、数秒考え――――やがて、また何事もなかったような微笑みを見せる)
今日はお疲れでしょう。
眠たくなったらすぐに休めるように、俺が寝床へお連れいたしましょうか。
(そう言って少女を抱きかかえ、二人きりの寝室へ――――)


【ありがたき幸せ。待っていますからどうか焦らないでくださいね。(本当に珈琲を淹れてきた近侍であった)】


347 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 23:15:09
【ロールのお返事です。ご笑覧下さい】
【すごく可愛かったです、長谷部さん。なでなでしたいです】
【あ、なるべく短くするよう……努めます……(自信なさげだ!)】
【お互い同じ病気なんですからいいんですよ、はい。といえども、今日は頑張りますので】
【拾い損ねていたり、ここは拾って欲しかった、という部分があったら拾い直してやって下さいね。
それで気付くと思います……ので】

>>323
(彼が何か驚いたように言いかけて口を閉じる。どうしたのだろう、と思いつつも取り合えず座席を探し)
(席が決まったら聞こう、と考えて空いている席に向かった)
……長谷部さん、……?
(さて聞こう、とした所で彼が周囲を気にしているのに気づいて、また口を閉じる)
(手が触れた時だけ此方に注意が戻ったようだが、また上の空になって―――やっと此方を見てくれたかと思うと)
……はい。
――――――。
(……彼の言葉があまりに素直で可愛くて、目を丸くしてまじまじと見つめてしまう)
(なんと答えれば彼を笑っていないと分るだろうかと考えているうちに、ふと)
……ああ、長谷部さんはアイスクリームが好きでしたものね……!
(微笑ましい気持ちと共にそう言って、ひとりで納得している彼を見守り)
ふふ。可愛い飲み物でしょう?どういたしまして―――さ、どうぞ。
(簡単な箸置きにもお礼を言ってくれる彼に微笑み返すと、綺麗なグリーンの飲み物を勧めた)
(その後は、彼の反応を見て相変わらず素直な様子に和んだり)
(コーラへ挑戦する様子を笑いを堪えながら見守ったりして―――結局、彼はコーラを気に入ってくれたらしい)
本丸で箱ごと買っている人もいるみたいですよ。
昔は薬としても飲まれていたのですって。スパイスが沢山入っているらしいです。
外国では、自分の家ごとに元のシロップを作っていたりして―――それぞれ我が家の味、というのがあるようですよ。
(彼が新しい物に触れ、瞳を輝かせるのを見ているのはとても嬉しい。幸せな気持ちになりながら、そんな事を言って)
有難うございます―――頂きます。
……コーラなんて、随分久しぶりですけれど……美味しいですねえ。あ、わたしのも食べて下さいね。
そうだ、アイスは底から食べるとまた食感が違って美味しいですよ。
(等と、新しい発見をまた彼に伝えながら暫くカフェでお喋りを堪能し―――やがて、窓の外が暗くなってくると)
そろそろ出ましょうか―――。
(と、ふたりして飲み干したグラスの乗ったトレイを一番下のカウンターの回収口に返し)
(……再び、荘厳な中央階段に戻ると―――懐かしい友人に心のなかで挨拶をしながら、ロッカーまで戻って来た)

長谷部さん、忘れ物はないですか?
(ロッカーの入口でバッグの中を確かめると、彼からロッカーのカギを貰って女性が座っているカウンターへ返す)
有難うございました。
(軽く会釈してくれるのを嬉しく感じながら、また細い隠し通路の様な場所を通って外へと出―――)
……長谷部さん、とっても楽しかったです―――付き合ってくれて有難うございます。
長谷部さんが気に入ってくれたならいいんですけれど。
(にっこり笑いながら、彼の手を取って。ライトアップされた建物を眺めながらそう聞いた)

そろそろいい時間ですね―――長谷部さん、お腹空きませんか?
近くに美味しい洋食屋さんがあるんです。パンに入ったシチューが美味しいんですよ。
(彼に返事を貰うと、また手を取り合って来た道を少し戻る。図書館と同じようにライトアップされた公会堂の前を通り)
……気持ちいい風ですねえ。あ、そこを渡るとすぐなんです。
(その直ぐ横にある小さな橋を渡って大きな車道に出る。どうやら昼に行った洋館カフェへと続いている道らしい事が、
歩道とビルが立ち並ぶ道の雰囲気で分かる。新旧取り交ぜたビルが立ち並ぶ中、ひと際小さな古いビルの前へ行くと)
……階段が狭いですから、気を付けて下さいね―――。
(歩行の邪魔にならない様に、小さな古い立て看板が置いてある。地下へと続く小さな階段を降り始めると、
壁に硝子張りの額が幾つも下がっており―――そこに洋食のメニューが色々と貼られていて)
(古いが清潔に保たれている、小さな木のドアを開けるとカウンターの隅に二人掛けのテーブルが2つあるだけの、
小さな店内が見て取れた)
(カウンターの中に入る白いコック服を着た店長らしい初老の男性が、ちょうどひとつだけ空いていた奥の二人掛けのテーブルを示してくれ)
……ほんとに今夜は運がいいですねえ、わたし達。
ここは小さいけれど美味しいので凄く混むのですよ。あ、長谷部さんは何が食べたいですか?
特になければパンシチューがお勧めですけれど……クリームシチューとビーフシチュー、どちらにしますか?
(奥さんらしい初老の女性が注文を取りに来ると、自分のクリームシチューと彼の決めたシチュー、そしてサラダ一皿を頼み)
(水のコップとスプーン、ナイフとフォークを置いて女性が去ると、ひと心地ついたようにコップの水を飲んだ)
……混んできましたね。
(ふふ、と笑ってふたりして店内の賑わいを眺める。本丸も人が多いけれど、此処はそれとはまったく別の賑わいで)
―――今夜のメニューは何にしたんでしょうね?一応常備菜は作ってきたんですけれど……。
(等と話している内に大きな丸いパンを上部分だけ切って蓋にし、中を刳り貫いてシチューを詰めた注文の品がやって来た)
(ふたりして同じ皿のサラダを分け合って食べながら、これも美味しい、あれも美味しい等と言いあって)
(彼に半分ほどパンの容器と少し残ったシチューを食べて貰うと、食事は終わった)
………はあ……お腹一杯です、長谷部さん。有難うございました―――……っ、
(締まったドアの前で彼にお礼を言い、階段を昇ろうとしてふいにふらつく)
あ、すみません―――。大丈夫です。
(踵の高いヒールの踵部分を後ろから見れば、ちょうど皮が当たる足首の後ろ部分が真っ赤に腫れている)
(それを知られたくなくて、なんとかしっかりと階段を踏みしめなおし、また一段上がろうと―――)


【………すみません……この1レスで長谷部さんのルートに行こうとしたらやたら長くなりました……!(土下座)】
【上の方は全部切って貰って、食事もわたしが描写していますから簡単に返して下されば】
【最後の足が痛くなってきた()ところから始められると思うのですけれど……どうでしょうか】
【お待たせしてしまって本当にすみません……!次は短く返しますので……!】


348 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/22(木) 23:20:55
>>347
【拝見いたしました。しっかり反応してくださってありがとうございます…………!】
【全部切るのはあまりにも勿体ないので(病気)、俺もそれなりにお返ししてしまうと思います】
【ですので、今日これからの時間では刻限までに明らかに間に合わないかと…………】
【一応作り始めますが、途中で止めてお休みにしましょうね。時々更新しますので、眠たくなったら遠慮なくお声がけください】


349 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 23:32:24
>>346
【レスを待つ間にみかんの牛乳寒天を食べます……!(やたら真剣な顔で宣言した)】
【久しぶりですねえ―――(いきなり頽れ)言った途端に破ってすみません……!(長い病が発病してしまった)】
【お気遣いありがとうございます……ご厚意が心に沁みます】

はい、ほんとに優しい人ですよねえ。
(彼が驚いたように言うのを見ると、色々と察して。
微笑んで無難な言葉をいう彼に、とっておきの情報を知らせてみた)
そうなんです。お似合いでしょう?
(驚いたろう彼が何事か考えているのを見守っていると―――不意に彼がいつもの笑みを見せ)
え?あ、長谷部さん程では―――あ。
(身体がふわりと浮くと、条件反射のように彼の首元に腕を回し。いつもの様に寝室へ―――)

(シーツの上へと彼に優しく横たえて貰うと、有難うございます、とお礼を言って)
長谷部さんも早く来て下さい。今日は暑かったし、お疲れでしょう……?
一緒に眠りましょう。
(うわ掛けを持ち上げると、ぽんぽん、と枕の横を叩いて示し)


350 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/22(木) 23:37:49
>>348
【はい、返したいところは気にせず返して下さいませ】
【なにせ、わたしが長くしてしまった訳ですし………!(死亡)幾らでも待ちますよ】
【長谷部さんが無理せずに作れるところまでにして、明日の夜に続きを作って下されば大丈夫です】
【これで足が痛くなりました()し……後は長谷部さんのリードにお任せですから、
今夜はくれぐれも無理はしないで眠って下さいね】
【わたしはまだ眠くないので、長谷部さんのリミットまでお待ちしています】
【今夜はわたしがお見送りいたします。>>349にも返すのはおやすみ、だけでいいですよ―――】


351 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/23(金) 01:09:27
>>347
(可愛らしい二色の飲み物。時々交換したりしながら、他愛ない会話と共にだんだんと量を減らしていく)
(彼女が飲む姿を堪能しながら、今飲んでいる物珍しい味が自宅で作れるという話に目を丸くして驚いたり)
(水面に触れている部分は少し凍った舌触りだとか、後半は溶けたアイスが混ざって余計に美味しいだとか語り合ったり)
(アイスに乗っていたさくらんぼの鮮やかすぎる色合いに気付いて目を疑ったり、また意味もなく交換してみたり――――)
(――――そんな些細な幸福を味わっているうちに、いつしか窓から見える景色には宵闇の帳が掛かり始めていた)
…………はい。そうですね。
(そろそろ帰還の時刻が近付いているという事を理解し、後ろ髪引かれる感覚を押し殺しながら席を立つと)
(封筒を片手に来た道のりを引き返し、壮麗な大階段のホールを通り抜けてロッカーのある入口へと戻って)
(再び肩から提げた鞄の中に財布と本の複製を封筒ごとしまい込むと、少女と手を繋いで荘厳な図書館を後にする)

…………礼を言うのは俺の方です。滴の大切な場所に連れて行ってくださってありがとうございました。
(建物の周囲を彩る灯りに照らされて微笑みを浮かべる愛しい少女。その横顔を見つめながら正直な礼の言葉を囁いた)
(それから改めて、ライトアップされた図書館を眺め――――数秒後、もう一度口を開く)
また来ましょうね。滴。
(そんな約束を一つ、彼女の友人たるこの場所にも伝えるように告げて微笑んで。しっかりと手を絡め、再び足を踏み出した)

はい。滴のお勧めならば間違いありませんから。
(辺りが大分暗くなってきている。彼女の言葉に一も二もなく頷くと、食事処を目指して夜道を寄り添い足を進める)
(日が落ちて涼しくなってきたが彼女は大丈夫だろうか――――歩きながらそんな心配をし始めた頃、小ぢんまりとしたビルに辿り着いた)
(どうやら此処が目的地らしい。洋食屋を示す古びた、しかし洒落た立て看板が置かれた先の階段が地下に向かって伸びていた)
滴、足元にお気を付けて。
(自分が先に立つと、か細い手を引くようにしてゆっくりと降り切って――――キィ、と軋んだ音を立てる木の扉を開く)
(隠れ家のような洋食屋は狭いながらも上品な様相を醸し、感じの良い初老の男が落ち着いた雰囲気の卓へと導いてくれた)
そうですねえ…………――――滴はクリームシチューでしょう?
では、俺はビーフシチューにいたしましょうか。
(肉類、特に牛肉が苦手な彼女がクリームシチューにする事は分かっていた)
(だからといって、彼女が口にしない食材を此方の選択肢から排除するのは、心優しい彼女自身が悲しむ事も知っているから)
(店員に注文を伝え、穏やかな照明の下で二人料理が来るのを待っていると、にわかに店内に客が増えてきて)
本当ですねえ。こんなに地味、――――んん、いえ。目立たない場所にある店だというのに、人気の店だというのは間違いないようです。
…………今日は燭台切に任せてきておりますから、本丸も洋食でしょうか?もしくは、最近嵌っているというイタリアンか。
(主と近侍が不在の場合、本丸を取り仕切るのは初期刀の歌仙兼定か、人望のある燭台切光忠が担う事が多い)
(ああ見えて料理上手な男の顔を思い浮かべながら、二人してまた他愛のない想像を巡らせて――――)
これは…………盛り付けまで凝っていますねえ…………!
(やがて注文した料理が運ばれてくると、パンを入れ物代わりにするという技量にひとしきり驚きを見せたりしつつ)
良い香りがします――――……滴、もし食べられるようでしたら此方も召し上がってくださいね。
(蓋となっている部分を持ち上げ、ふわりと漂うシチューの香りを楽しんで。いつものように彼女にも自分の分を勧めながら)
(千切ったパンをシチューに浸し、しっかり煮込まれたそれを口に運んでは、あまりの美味しさに目を見合わせて頷き合ったり)
(シンプルながら瑞々しいサラダを分け合ったり、シチューの隠し味に何が入っているのかを小声で推測してみたり)
(彼女が食べきれなかった分を有難く請け負い、ゆったりとした幸福な時間の中、やがてテーブルの上の皿は綺麗に空になり――――)

美味しかったですねえ。
(料金を支払い、来た時と同じように扉を開ける。細く上に伸びる階段を前に、今度は彼女を先に昇らせようとした瞬間)
――――、滴、…………、
(不意によろけた少女を後ろから支える。大丈夫ですか、と問うより前にその不自然さが気にかかり、薄らと眉が寄った)
(偶然足を滑らせたという雰囲気ではない。まるで何かを庇うような動きだと思い当たれば、さっと血の気が引いた)
滴、お待ちください。――――少々失礼いたします。
(彼女の返答を待つことなく、懸命に数段先を行く少女の背を支えながら腰を屈めれば、細いヒールの上に頼りなげに乗った足が目に入る)
(真珠色のレースで飾られた靴の踵、リボンに隠された部分が赤くなっている事に気付けば――――表情が俄かに緊迫した色を帯びて)
……………………。
(寸秒の間に思考を巡らせる。今どうすべきか、これからどう動くべきか、知識と経験を総動員して考えて――――)
――――ひとまず上がりましょう。俺が支えますから、ゆっくり、一歩ずつ。
(狭い階段で立ち止まるわけにはいかないと彼女を促す。本当ならば抱きかかえてやりたいが、此処では彼女が許すまい)
(代わりに細い身体に腕を回し、少し持ち上げるようにして体重を此方に凭れさせながら、注意深く階段を昇り切って)

…………痛かったでしょう。
(ビルから出て数メートルの距離。人通りのない膝程度の高さの植え込み花壇の縁に少女を座らせ、その正面にしゃがみ込む)
(どうして言わなかったんです、とは聞かない。彼女がこの幸福な時間を守ろうとしてくれたのだという事くらいは鈍い自分にだって分かるのだ)
――――失礼いたします。
(靴を緩めさせて踵を見れば、幸いまだ血が出てはいないようだ。しかし、このまま歩き続けていたらすぐに薄い皮が破ける事は想像に難くない)
(紺色の鞄の中には応急手当の道具が入っている。しかし、今この状況では――――……)
…………手当てをしたいのですが、この場所ではままなりません。
(ひとまず保護だけでもしたいものだが、彼女は薄い靴下――――ストッキングを履いている。さすがに此処で脱がせるわけにはいかない)
(流してやる水もないし、だいたい保護したからといって長い距離を歩かせては意味がない。考えながら、再び片方ずつ慎重に靴を履かせてやり)
…………本丸までは、かなり歩きますね。俺が滴を抱えていけば良いのですが――――…………、
(此処は戦場でも本丸でもない。一般の人間が歩き回る場所で悪目立ちをするのは避けるべきだし、彼女の望むところでもないだろう)
…………………………。
(彼女が気を遣わぬよう、努めていつもと同じ表情で。ちらりと周囲を眺めやると、路地の向こうに明かりが灯っているのが見えた)
(瀟洒な門構えを持つ建物の入り口――――シンプルな看板に「宿泊」の文字が見て取れる)
…………滴。通信機器はお持ちでしたね。
今宵は帰還がままならぬ事、本丸に連絡いたしましょう。俺が話しますので――――…………燭台切に繋いで頂けませんか。
(審神者に与えられる通信機器。あの桜色のペンダントを持っている事は図書館で確認済みだ)
(座り込んだ少女の膝に手を置いて、下からその顔を覗き込む)
(今宵の彼女をこれ以上歩かせるわけにはいかないと――――決意を籠めた瞳を真っ直ぐに黒瞳に向けて、低い声で囁いた)


【切ったはずなのに恐ろしい長さに…………!】
【滴こそ上は全部切って、通信の操作をしてくれる部分までで大丈夫ですからね。上で告げた通り、後は俺が何とかいたしますので】
【――――と言いつつ、食事の際に滴がしたかった事、というのは大丈夫なのでしょうか?】
【短くする事にこだわらず、好きなように作ってくださっても構いませんからね】
【…………とにかく、大変お待たせいたしました。この後に>>349等にお返ししますので、一緒に眠りましょう】


352 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/23(金) 01:16:22
>>349
【牛乳寒天を完食してなお余りあるであろう時間をお待たせしてしまいました…………!】
【いえ、…………結局俺の方がずっと長くなっておりますので…………。(病状は深刻だった)】

…………ありがたき幸せ。
(示された枕は自らの瞳と同じ色。愛しい少女の隣に身体を横たえると、じんわりと心が落ち着いた)
今日はありがとうございました。貴女と一緒に過ごせて――――俺はとても嬉しかったです。
お待たせしてばかりでしたが、それでも俺は幸福でしたよ。
明日はもっと長く居られますね。…………幸せです――――。
(向かい合って微笑む表情は、他人を前にした時の愛想笑いとは全く違う、心からの幸福な微笑だ)
おやすみなさいませ、…………俺の滴。大好きですよ………………。
(ずっと待っていてくれた愛しい恋人に、そっと唇を重ねて――――)

>>350
【お言葉に甘えて異常に長くなった上に、相応以上の時間を頂戴してしまいました…………!】
【俺は無理をしておりませんが、滴は大丈夫ですか!?】
【【おやすみ】だけで構いませんので、すぐに休んでくださいね】


353 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/23(金) 01:16:43
>>351
【……凄く丁寧に返してくれていて、嬉しいです】
【最初に長くしたのはわたしなので……っ!気にしないで下さいませ】
【例の事は、食事の時でなくても―――最後というか、……した後でもいいなと思ったので。はい】
【わたしよりは早かったですよ。この分量でこの時間ですもの、早いと思います】
【はい。一緒に眠りましょうね。……大好きですよ、長谷部さん】


354 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/23(金) 01:28:15
>>352
【おんなじ病気なので結果オーライです!(同病棟)】

(彼が枕に頭を乗せると、こつん、とおでこを彼の顔の横に引っ付ける)
わたしもとっても嬉しかったです………。今日は色々ありましたねえ。
それを言うならわたしです。だから長谷部さんはそんな事気にしなくていいんですよ。
(すりすり、とおでこを彼に擦り付けて言うと少し顔を離して彼を見つめ)
長谷部さんと過ごせて、待ってる間も幸せでした……。
そうですね……明日は一杯いられますね……ふふ。
(ちょっと赤くなり、はにかんだ笑みで「わたしもです」と囁いた)
(彼の笑顔が優しくて、それがとても嬉しくて―――心から幸せが沸き上がる)
長谷部さん……大好きです。
はい……おやすみなさい、長谷部さん……今夜も、一緒に夢を見ましょうね……。
(唇が降りてくると、幸福な笑みで受け取って―――……)

【元々わたしが長かったせいなんですから、もう気にしないでください(笑って)】
【でないとわたしも貴方に土下座しないといけなくなってしまいます】
【わたしも大丈夫ですよ―――長谷部さん、安心してください】
【はい。すぐに眠りますから、長谷部さんもこれを見たらもう何も言わずに眠ってくれて大丈夫ですよ】

【おやすみなさい……長谷部さん。また明日、お会いできるのを心待ちにしていますね】
【何も言わずに落ちて下さっていいですから、早く来て下さいね。夢の入口で待っていますから―――】


355 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/23(金) 01:33:11
>>353
【そう言って頂けて俺も嬉しいです…………】
【ずっと楽しいデートでしたよ。シチューも勝手に描写させて頂きつつ、美味しそうだなと思っておりました】
【痛みを隠そうとする様子も滴らしくて、ものすごく想像が出来ましたよ。…………やはり、滴が痛いのは心苦しいですが!】
【例の事は了解いたしました。滴のやりやすいタイミングで、好きなように盛り込んでください】
【ここからは俺のターンですね。滴に無理をさせないように気を付けつつリードさせて頂くつもりですので、一緒に楽しんで頂ければ幸いです】

>>354
【つい長くなってしまうんですよねえ。反応したい部分というか――――滴と一緒に過ごしたい、経験したい部分が多すぎて】
【ですが、書いていてとても楽しかったですよ】
【土下座し合うのも何なので、お互い気にせずいきましょうか。待っている時間も楽しいのは本当なんですから】
【…………長い時間一緒に居てくださってありがとうございました。【】外も幸福に締めてくださって、いつも感謝しております】
【――――おやすみなさいませ、滴…………明日、楽しみです。本当に楽しみです…………】
【大好きですよ。今日も俺と同じ夢を見ましょう…………】


356 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/23(金) 12:08:48
長谷部さん、こんにちは―――!
今日も暑いですね。長谷部さんの隊長は如何ですか?
夕べは遅くまでありがとうございました、よく眠れましたか……?
わたしはこれから少し駅前まで行ってきます。
先ほど審神者仲間から通信が来て、近くに来ているそうなので駅前でお茶をしてきますね。
夕方には彼女も本丸に帰らなければいけないそうなので、安心してください。
ロールのお返しはもう出来ていますよ。楽しみです。
(にっこり笑ってそう言って)

……長谷部さんもちゃんと美味しくて栄養のあるお昼を食べて下さいね。
熱中症には気を付けて―――今日はお出かけでしょうか、お気をつけて行ってらっしゃいませ。
お家に居るなら安心です……どうぞゆっくりお過ごしください。

それじゃあ、少し出て来ます―――って、長谷部さんが護衛を?
本当に駅前まで行ってカフェに入るだけですよ―――大丈夫なので安心して居て下さいませ。
女子には女子のないしょの話、というのがあるのです。
(と、いたずらっぽく言ってからくすりと笑って)
なるべく早く帰りますし、帰るときには連絡を入れますから―――偶には自由にして下さい。
……そんなに心配なら、いいですけれど……いいのですか?
したい事もすることもあるでしょうに………無理はしないでくださいね。
(少し心配そうに言うと、にっこりして)
その代わり、そこで聞いた事は内緒ですよ。
(と悪戯っぽく囁いて。………今日の議題は彼女の恋の相談なのだ。彼は居心地が悪いのではないだろうか)

じゃあ、そろそろ行きますよ―――。
熱中症には気を付けますから、安心していてくださいね。
(と、いつもの緋袴姿に大きめの金魚柄の巾着といういでたちで歩き出した)


357 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/23(金) 12:10:45
>>355
【】には帰って来てからお返ししますね。
長谷部さんに取っていい一日になる事をお祈りしています。
………今日も大好きですよ……長谷部さん。
今夜もお会いできるのを楽しみにしていますね。


358 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/23(金) 13:53:13
【長谷部さん、こんにちは。>>356で誤解させてしまいそうな事を書いていたので、
訂正にまいりました】
【少しは自由にしてください、って書いたのは「長谷部さんが」って意味なのです】
【なんだかあの言い方では、
わたしを自由にしてくれって言っているみたいだと思ったので………すみませんでした。
……傷付けていたならごめんなさい】
【誤解を招く言い方をしてすみませんでした………
わたしは貴方が大好きですよ、長谷部さん】
【そ、それだけなのです。思い出して急いで洗面所に来てしまいました】
【そろそろ戻りますね、長谷部さんも熱中症にはお気を付けて。
また夜にお会いしましょうね………心待ちにしています】


359 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/23(金) 15:53:04
>>356
(――――駅前の茶屋。主から少し離れた位置、影に潜むように一人佇む)
(今日は無理を言って強引に同行させて頂いた形だ。主の邪魔をするわけにはいかないし)
(相談事のある相手からしてみれば、初対面の男を連れた友人に本音の相談はし辛いだろう)
………………。
(先ほど、「此処ならば話の内容は聞こえませんから」と、気を遣って同席を促してくれる主の言葉を辞した)
(刀剣男士の耳には本当はしっかり聞こえているが、聞こえないという事にしておけばいい。嘘も方便というやつだ)
(この距離ならば、万が一にも主に危険が迫れば一瞬で距離を縮めて確実にお守りする事が出来る)
(けれど、彼女達からは見えないであろう絶妙な距離を位置取り、気配を消して影に徹し――――……)


【こんにちは、主。今日もひたすらに暑いですね…………体調はいかがでしょうか】
【ご友人との時間は楽しめていらっしゃいますか?今日はお邪魔をせず護衛に徹しますので、ゆっくりお話してくださいね】
【俺は先ほど例のテレビ番組を見ましたよ。歌劇の本丸の者たちが出ていたものです】
【それが、――――司会との会話は本当に一切、全くもって無く、唐突に歌が始まって唐突に終わりました…………!!】
【調べてみたところ、その後に別番組で舞台裏というか、そういった会話があったようです。不覚にもそちらは撮っていませんでした】
【歌はまあ…………格好良かったんじゃないですか。鶴丸国永が特に上手だったように個人的には思います】
【変にラブソングを歌うのではなく、刀剣男士らしい歌詞の歌だったので何となく安心いたしましたよ】
【…………そういったわけで、大した感想をお伝え出来ずに申し訳ありません…………!】

>>358
【…………ありがとうございます。主は律儀な方ですねえ】
【正直言ってちょっとだけ迷いました。ですが、きっと主が仰ってくださった意味なのだろうと理解してはおりましたよ】
【ですが、こうしてきちんと説明してくださって安心いたしました。――――心配してくださってありがとうございます、主】
【流してしまいそうなところを、俺に誤解を招かぬようにと、こうして時間を割いてまでちゃんと伝えてくださる律儀な貴女が大好きですよ】

【俺はこれから少し用事があって出てまいります。夜には戻りますのでご心配なく。20時くらいには戻っていられるといいな、と…………】
【ロールのお返事も楽しみにしていますからね。もし早くお帰りになったら、先に落としておいてくださっても構いませんから】
【夜を心待ちにしております――――それでは、また後ほど】


360 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/23(金) 18:34:57
>>359
【長谷部さん、お手紙有り難うございます………!】
【わたしは今友人を見送った所です。これから本丸に帰りますね】
【長谷部さんもお出掛けですか?
暑いので気を付けて―――でも風が気持ち良いですよ】
【気を付けて帰って来て下さいね】
【今は取り急ぎこれだけ。落ち着いたらお返事を書きますね】
【夜にお会い出来るのを楽しみにしています………大好きですよ、長谷部さん】


361 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/23(金) 19:43:04
【こんばんは、主】
【俺もそろそろ帰還いたします。が、20時には間に合いそうもなく――――20時半頃になるでしょうか】
【主も無理をせず、ご都合がついたら集合いたしましょう。まだまだ夜は長いですからね】
【などと言っているとあっという間に朝が来ていたりするのですが――――】
【ひとまずは、また後ほど。お会い出来る時刻を楽しみにしております】


362 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/23(金) 20:02:36
>>361
【長谷部さん、こんばんは。帰って来て漸く落ち着きました】
【もうご用はいいのですか?
確か最初の約束は21時頃だったので、そのつもりでいましたから大丈夫ですよ】
【急ぎ過ぎずにゆっくり帰って来て、落ち着いてから来て下さいませ】
【わたしは>>355>>359にお返事作っていようと思います】

【……また後でお会いしましょうね、長谷部さん。とっても楽しみにしています】
【大好きですよ】


363 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/23(金) 20:18:25
>>362
【お疲れさまです、主。今宵も無事に帰ってきてくださって何よりです】
【俺も落ち着きましたのでもう大丈夫ですよ。主こそ身の回りのご用事等々は問題ありませんか?】
【お返事を作ってくださっているという事ですので、このまま大人しくお待ちしております】
【ご都合がついたらお声をおかけくださいね】

【この時間を楽しみにしておりました――――お会い出来て嬉しいです】
【今宵は、眠りに就くまで…………貴女の時間をこの長谷部にください。どうぞ、よろしくお願いいたします】


364 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/23(金) 20:57:49
【主、ご無事ですか?】
【ロールが完成していると伺っておりますので、可能ならばそれだけでも先に落として頂ければ】
【主が何かのお返事を作ってくださっている間に、俺がロールのお返事を書く事が出来ますよ】
【もしお気付きになられましたらご一考くださいね】


365 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/23(金) 21:07:30
【【】のお返事です。雑談のお返事はもう少し待ってやって下さいね】

>>355
【本当の事ですもの。いつも丁寧に返してくれるから、わたしもそうしたいと思うのです】
【あそこのシチュー、本当においしいんですよ。グラタンやハンバーグも美味しいです】
【だ、だって靴ズレくらいで………申し訳ない気持ちの方が強いです。女性ならたまによくある事なので】
【はい。有難うございます。言っていた最後の辺りにしますね】
【わたしも好きに動かせて貰いましたし、長谷部さんも好きにしてくれて大丈夫ですよ。
無理な時はそう言いますから―――お約束です】
【だからあんまり気を使わなくて大丈夫ですよ(にっこり笑って)】

【そうなんですよ。わたしも全くおんなじです。……仕方ないですねえ。わたし達おんなじ病気なんですよ】
【わたしもとっても楽しいです、でなかったらこんなに続きません】
【はい。(笑って)そうしましょう。お互いにおんなじなんですものね】
【……言おうと思っていたのですが……、夜だけじゃなく、いつも一緒に居てくれて有難うございます、長谷部さん】
【今日の昼もあんなわたしの無茶振りに付き合ってくれて………とっても嬉しかったです】
【はい。もうすぐですね。楽しみです……!】
【わたしも、いつも大好きですよ】

>>359
(友人の話を頷いて聞きながら、少し離れた所にいる彼が気になってちらちらと見る)
(座っていてと言ったのに、気を使った彼は店を出てしまった。……こんなに暑いさなかなのに)
(大丈夫だろうか―――影にいるようだけれど、せめて冷たい物でも飲んでいて欲しい、そう思いながら)
………え?あ。そうね―――彼氏、素敵だものね。
(半泣きで相談がある、と言われたので何事かと思ったが―――蓋を開けてみると相談というよりただの愚痴だった)
(そしてその後は殆ど惚気―――。気が抜けたが仲がいいのはいい事だ、と納得して彼女の言葉にまた頷く)
えっ?旅行のアルバムって……持ってきたの!?
(もしやそれを見せたかっただけではないだろうか、と思いつつ彼女とその彼氏が楽しそうに映る分厚いアルバムを
彼女の丁寧な解説付きで聞く。写真と言う形で思い出を殆ど残さないたちの自分には、それは少々荷が重く)
(一応聞いてはいるが、意識はどうしてもひとり暑い昼間外に居てくれる、
彼の方へ行ってしまうのは仕方ないのだった―――)

(そろそろ夕方になる時間。駅の前まで彼女を送って、またそのうちね、と手を振り合う。
改札を抜けて小さくなっていく背中を見えなくなるまで見送って)
―――…………暑かったでしょう。大丈夫ですか?
(いつの間にか隣に立っている彼を見上げると、少し心配げに問いかける)
(彼は大丈夫だと言うだろうけれど―――と、そっと手を取ると)
長谷部さん、わたし……ずっとお喋りしていて飲み物を殆ど飲んでいないんです。
良かったら、そこに見えるカフェに少しだけ寄って帰りませんか?まだ少し時間がありますし―――。
(そう言うと、フレッシュジュースが売りの果実園が経営しているというカフェを示す)
(入ったらオレンジジュースを頼もう。体液に近い飲み物だから、きっと彼の身体を癒してくれる)
(そう思いながら、誰よりも大事な彼の手を引いて。ふたり肩を並べてカフェのドアを潜った―――)


【勝手に締めてみました。そういう訳で、ちょっと大変でしたが……彼氏という物の大切さを改めて思ったりした日でしたよ】
【長谷部さんの体調は如何ですか?無理しないで欲しいです―――せめてそういうことをするなら
クールタオルを首に巻いて、ポカリスエットの水筒を持って………(色々注文を付け出した)】
【あ。観たのですか?どうでした?(わくわくしながら詰め寄るが、話を聞くと)―――えっ】
【えっ?全く?紹介とかもなしですか?ええ………(驚いて声を上げるが、彼の話の続きを聞くと)】
【ああ―――そうだったのですか。T〇Sではもうそういう立ち位置なのですね。嬉しいというかなんというか…】
【いえ。市民権を得ているのですから、いい事なんでしょう。……でもちょっと拍子抜けですねえ】
【格好良かったですか?それなら良かった……!鶴丸さんが……そうなんですか】
【ああ、それならいいですね。紹介無しでラブソングだったら、本当に知らない人には謎でしょうし】
【(謝る彼の頬をいいこいいこと撫でて)長谷部さんのせいじゃないじゃ無いですか。
寧ろ、わたしが我儘言って録画して貰ったのですから―――有難うございました、長谷部さん】
【またこういう機会があったら、今度こそ観たいと思います】

【いえ、あれは本当に誤解を招く文脈でしたので―――戸惑わせてしまってごめんなさい】
【……友人とは上の状態だったので、思い返す余裕があってすぐ書き込めて良かったです】
【いえ、誤解させてしまっても、長谷部さんは黙っていると思うので……そんなの嫌だったのです】
【自己満足というか自業自得ですので……、長谷部さんは優しいからそう言ってくれますけれど……気を付けますね】
【………。(少しはにかんで笑い)わたしも貴方が大好きです……】

【そろそろ長谷部さんが帰って来ている予感がします―――!って、凄く待たせてる……!すみません!】
【21時と書いていたから、まだ時間があると思ってしまっていました……!これを落としたら直ぐにロールのお返事を落とします!】
【折角楽しみに来て下さったのに―――寂しい思いをさせてしまってすみませんでした】
【(走って行くと思い切り抱きついて、届くところに口付けをした)】


366 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/23(金) 21:11:44
>>363-364
【無事です、大丈夫です!本当にごめんなさい……!すっかり没頭していました……!】
【早く来て下さって有難うございます―――待たせてごめんなさい】
【寂しくさせてしまった分、頑張りますから―――……】
【此方こそ、今夜は宜しくお願い致します】

【ロールのお返事です。ご笑覧下さい】
>>351
(……彼が図書館を眺めている。ライトアップされたローマ風の支柱、美しい建築の粋を。
ぽつりと言われた言葉に、満面の笑顔になると)
―――はい。また来ましょうね、長谷部さん。
(万感の想いを籠めてそう答えた。心のなかで暫しの別れをそこから見える幾つもの建築物に告げて歩き出した)

はい。
(階段を降りていると、先を行っている彼から声がかかる。何処までも気遣ってくれる優しさに微笑みながら頷いて)
(一番奥のテーブルは、この店では特等席だ。茶色く変色した元は白かっただろう壁紙に、オレンジ色の照明。シンプルな木の椅子とテーブル。
壁に一定の間隔を開けて所々に掛けられている小さな風景画が、店の雰囲気に似合っている)
はい、わたしはクリームシチューを……此処のはチキンなんですよ。
あ、ビーフシチューも美味しいってよく聞きますよ。
(彼が肉を好むのを知っているので、遠慮しないで欲しいと少し思っていた。けれど、彼はちゃんと分かってくれているのだろう、
好きだろうな、と思ったビーフシチューを選んでくれて。思わず明るい声で同意すると微笑む)
(注文が済んでから改めてメニューを手に取ると、ハヤシライスや様々なクリームコロッケ、オムライスにフライ類などの、
いかにも美味しそうな品々が列挙されていて)
これも美味しかったですよ―――あ、こっちのビーフカツのデミグラスソースとかは長谷部さんが好きそうですね。
今日はここのお勧めにしましたけれど、今度来た時は違うのも注文しましょう。
(そんな風に次の約束を自分からも返しながら、ふたりしてメニューの話をしているうちに人がどんどん入って来る)
(サラリーマンやOLがほとんどだが、たまにカップルもいたりして、あっと言う間に狭い店はほぼ埋まった)
この辺りは一件するとビルばかりに見えるので、知らない人は皆駅ビルなんかに集中しちゃうんですよ。
でも探してみると今日見て来たみたいに、洒落てたり美味しかったりする店も結構あるんです。
あ、燭台切さんイタリアンに嵌ってるんですか?なら、わたしが前に話した近くのイタリアンにも行ってるんでしょうね。
燭台切さんは色々なお店を知ってそうです。
歌仙さんも結構好きそうですよね。わたしの作るのはイタリアの家庭料理なので、燭台切さんや歌仙さんの作りそうな
本格的なイタリアンも食べてみたいかも。
(自分がいない時はいつも主菜を任せてしまう、頼りがいのあるふたりを思い浮かべながら彼と話していると
美味しそうな湯気と香りと共に料理がやって来た)
(大きくて少し深さのある皿に、男性の拳より二回りほど大きい丸いフランスパンが乗っている。蓋がずらして置いてあり)
わあ、美味しそうですねえ―――……盛りつけも全然変わっていません。
気に入ってくれたみたいで嬉しいです……頂きます。
(両手を合わせて挨拶すると、彼の言葉に頷いて)
あ、……じゃあシチューの所だけ少し頂きます。長谷部さん、こっちも食べてみてくださいね。
野菜がホクホクしてクリームが濃くて美味しいですよ。
(少し焼いて表面を軽く焦がしてある香ばしいパンを少を掬うとそっと口に入れ―――)
……あ。こっちのブラウンソースも美味しいですねえ。ドミグラスソースも美味しいから、
きっと美味しいと思っていたんですけれどお肉がごろごろしてるから頼んだ事がなかったんです。
有難うございます、長谷部さん。
(そんな事を言いながら、クリームシチューに舌つづみを打ってくれる彼と微笑み合ったりして)
(サラダにかかったこれも美味しいドレッシングに作り方を想像してみたり―――しているうちに、皿は綺麗になっていき)
……すみません、これ……残りを食べられそうですか?無理なら食べられるだけ食べてみます。
(満腹が近いと感じて彼に頼んでみると、嫌な顔ひとつせず請け負ってくれて……有難くお皿の位置を入れ替えたりして、食事は終わった)

はい。おいしかったですねえ、長谷部さん。ご馳走様でした。
(少し頭を下げてお礼を言うと、ふたりで満足気な笑顔を浮かべてわずかな間見つめ合い―――先に、と階段を促されて上る)
(と、ふいに足に痛みが走ってぐらついた。随分前から時々痛んでいたが、こんなにはっきりと痛んだのは初めてで)
(大丈夫と言う風に、顔に出さないまま少し重心を変えて一歩踏み出す。すると少し楽になって内心安心した)
(彼の視線を感じたが、あくまで何もないという顔をする。せっかくのデートを、こんな失態で台無しにしたくなかった)
(何よりも新しい靴でこんなに歩けば、靴擦れしてもおかしくない。分かっているから余計に恥ずかしく、知られたくなくて)
(……階段を上がればこのビルの洗面所に行ける。そこでいつも持っている絆創膏を貼ろう、それならわかるまい―――と思っていると)
(―――それより先に、彼が真剣な声で名前を呼んだ)
………はい?
(ああ、もう駄目だ―――と観念する。彼が気づいてしまった。一応とぼけてみるが、きっと誤魔化せないだろう)
(彼は自分の事に関しては彼自身の事より敏感なのだ。しまった、と思うが既に遅く彼が腰を屈めて足首を凝視した)
……あの、大した事じゃないんですよ。絆創膏を持っていますから、それを貼れば―――。
(慌てて言いつのってみるが、彼は聞いていない。難しい顔をして何か考えている様子を見ると、申し訳ない気持ちでいっぱいになり)
……はい……。
(階段を上っている間にも体重を支えてくれているのに気づけば、申し訳なさは更に大きくなって―――)

(彼の言うままに目立たない植え込みの縁に座らせて貰うと、足が軽くなって知らず吐息が漏れる)
いえ、こういうのは女子には慣れっこなんですよ。絆創膏さえ貼れば大丈夫なんです。
(しゃがんで足元を真剣に見つめてくれる彼に、何とか楽な気持ちになって欲しくてそう言うが―――、
彼には重大事なのだろう、真剣に案じた顔をしてくれている。きっと色々と考えているのだろう)
あの、洗面所に行かせて貰えれば自分で手当てしますから―――……、
(取り合えず、ストッキングを脱がないと絆創膏も貼れない。彼と同じような事を考えて彼の言葉に頷いてそう言うと)
えっ?!いえ、あのそんな大事では―――!
(たかが靴擦れなのだ。確かに痛い事は痛いが、患部を覆ってしまえば痛みはかなり楽になる。
確かに本丸に戻った頃には、水ぶくれになってそれが破裂してしまっているかもしれないが―――それ位は我慢できる)
………長谷部さん、せっかくなのに水を差してしまってごめんなさい。
(申し訳なさが限界に達して、とうとう口に出して謝ってしまう。折角のデートが台無しだ)
(こんな顔をしたら彼が余計に気を使ってしまう、と分かっていたから普通に振る舞っていたが……申し訳なさに我慢できなくなって)
(彼も同じなのだろう、普段通りの顔をしているが―――臨戦体勢に入った時の様に頭の中は回転しているのがよく分かった)
あの、取り合えず近くのビルに―――、
(この辺りの雑居ビルなら共同のトイレが併設されているものだ。申し訳ないがそこを借りようと提案しかけて)
……え?あ、はい。
(審神者ならどこに行くにも持ち歩いている物だし、彼も図書館で見ている筈だ。不思議に思いながら目を丸くして返事をすると)
(思いもよらぬ言葉が彼の口から出て驚く。そんな、靴擦れぐらいで―――そう言おうとしたが、彼があまりに真剣な顔をしていて黙る)
(少し躊躇っていると、彼の優しい手のひらが膝に乗せられて………顔を覗き込まれた)
(瞳が合ってしまうと、そこまでしなくていい、と否を言うのが悪い事のように思え―――デートを台無しにした申し訳なさも手伝って)
………はい……。
(暫く逡巡した挙句、そっとバッグに収めていたポーチから通信機器を取り出し操作すると、繋がる前に彼に手渡した)




【少し切ったはずなのに長くなってしまいました……!すみませんすみま(危篤)】
【長谷部さんは一番下の段から返してくださいませ】
【したかった事は、昨日言ったように最後に回そうと思うので―――
その、えっち、の後にフェードアウトで締めるという風にならなければ有難いです】
【はい。……大変好きに作ってしまいました―――すみません】
【これでバトンをお渡ししますね。後は長谷部さんにお任せです―――宜しくお願い致します】


367 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/23(金) 21:19:59
>>365
【お帰りなさいませ、主。丁寧にお返事をくださってありがとうございます】
【…………いいえ。待てというのならいつまでも。迎えにきてくださるのなら】
【(寂しかった、と言葉で告げる代わりにぎゅうときつく抱きしめて。顎先に与えられる口付けを受け止めると)】
【ちゃんと大人しく待っておりましたよ。後でご褒美をくださいね。――――此方に、貴女から】
【(少し屈み、自らの唇を示して微笑む。主から口付けをしてくれ、と――――緩く唇の隙間を開けて待ち)】

【ロールのお返事もありがとうございます。お言葉に甘え、上はばっさりと切るつもりでいきます…………!】
【非常に勿体ないですが――――ちゃんと読んでおりますからね】
>>365へのお返事はまた後ほど。このままロールのお返事に移らせて頂きます】


368 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/23(金) 21:41:26
>>367
【長谷部さん、ただいまです―――!そしてお帰りなさい……!】
【迎えに行きますよ、絶対に。というかわたしが時間を勘違いしていたのです―――ごめんなさい】
【(抱き締めて貰うと、抱き締めていた腕に更に強く力を籠めて真剣に謝った)】
【おとなしくなくてもいいですよ。気付けばか主!とでも何でも言って下さい】
【(彼がご褒美、と言って示した場所を見ると、少し赤くなって。それから、精一杯背伸びをすると)】
【………ん……。(小さな唇を、薄く端正な彼の唇に柔らかく重ねて――唇の隙間から舌をおずおずと滑り込ませると)】
【(柔らかな彼の舌にそっと絡めて、軽く吸い……もう少し深く唇を重ねると、彼と舌を絡め合って―――)】

【はい。ばっさり行って下さい。もう済んでいる所なので……!】
【読んで下さるだけで嬉しいというだけの物なので、切って下さいませ】
【はい。其方も短くでいいですよ―――】
【好きに動いてくれていいので、ゆっくり作って下さいね】


369 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/23(金) 22:41:22
>>366
ありがたき幸せ。お借りいたします――――。
(彼女が桜色のペンダントを取り出し、生体認証から本丸の該当男士へと通信操作するのを見守り)
(通信機が仄かに輝きを放ち始めると、彼女の手からそれを受け取って数秒後。ヴン、と機械音がして画面が宙に浮かぶ)
(点滅していた「通信中」の文字が消え、やがてノイズ混じりの画面に映るのは、本日の近侍刀代理――――燭台切光忠)
…………遅くにすまない。
(「主?――――あれ、長谷部くん。どうしたの?」そう紡ぐ見慣れた仲間の顔に向かい合ってから、ちら、と主を横目で気にした)
(彼女の目の前で敬語を使わずに話すのは何となく落ち着かない感覚があるのだが、今はそんな些細な事を気にしている場合ではない)
主が足を痛められた。今夜は大事を取ってこの地に留まる。
(今は恋人同士の呼び名ではなく、主と呼んだ。内容を聞いた眼帯の男が金色の隻眼を瞬き、「わかった」と即座に頷く)
(相変わらず話の早い男だ。心配げな声で「主は大丈夫?」と聞かれれば、ちらりと背後に座る彼女へと顔を向けて)
(視線で彼女に合図をし、許可を得てからその姿を少し映してやり――――小さなやり取りの後、また自分が通信映像へと向かい合い)
明日の午前中には帰還するが――――…………その間、本丸を任せてもいいだろうか。
(「オーケー、任せてくれ」と頼れる台詞が返ってくる。それから、もう遅い時刻のため本丸の連中にはわざわざ知らせなくてもいいだとか)
(明日の任務の調整だとか、幾つかの小さな問題を解決して――――)

ありがとうございました。此方はお返しいたします。
(通信を終えた桜色の首飾りを少女に手渡すと、二人顔を見合わせて小さな息を吐いた)
…………燭台切の奴で助かりましたよ。歌仙兼定だったら、嫌味の一つじゃすまなかったかもしれません。
(落ち込んだ様子を見せる彼女に向かって、冗談めかしてそんな台詞を言ってくすりと笑ってみせてから)
(まだ気に病んでいるかもしれない少女へと、大きくゆっくりと首を振った)
貴女が謝る必要はありません。
俺との時間を守ろうとしてくださったんでしょう?最後まで幸福な姿だけを見せようとしてくださったんでしょう?
(両の掌をそっと差し伸べて。どこか泣きそうな顔をしている少女の頬を大きな手で包み込み)
(真っ直ぐに視線を合わせ、穏やかな声で囁いた)
俺は、貴女のそんなところも大好きです。
(外では人目を憚ってあまり口にしない言葉を告げると、柔らかな頬に両手を添えたまま腰を屈めて顔を寄せ)
(人通りがない事を改めて確認してから――――ちゅ、とその前髪に口付け、微笑んだ)
――――滴。
…………これで、二人きりの時間が延びましたねえ。
(だから、申し訳ないなどと思う必要はないのだと。彼女を見つめる薄蒼紫の視線にその思いを籠めて、どこか嬉しそうに微笑んだ)
向こうの路地に幾つか宿があるようです――――俺に掴まって、もう少しだけ歩けますか?
(手を伸ばして彼女の腰を支え、そうっと立ち上がらせて。寄り添いながら、ビルとビルの隙間にある路地を通り抜け――――)

…………たくさんありますね…………。
(薄暗い小路を抜けると、そこはちょっとした別世界だった。きらきらと人工的な明かりを灯す洒落た建物が幾つも並んでいる)
(そのどれもが華やかでありながら不思議と目立つ入り口がなく、中に人が居るのかもはっきりとしない静けさを保っていた)
(西洋の城のような建物、ライトアップされたビル、噴水や滝が流れる別荘のような施設――――個性的で様々な景色が鮮やかに目に映る)
(「HOTEL」と書いてある事から宿泊施設である事は間違いないが、以前に彼女と泊まった旅先の旅館とは全く別物のようだ)
休憩、…………しょーとたいむ?なんだこれは。
この時間からですと、どちらにせよ宿泊しか選択肢がないようですね。………………。
(これは、もしかして。人間の文化を思い起こし、またしても聞きかじりの知識を総動員させる。この外観、この雰囲気)
(もしかしなくとも、此処はいわゆる――――連れ込み宿、というものではないだろうか)
――――、…………。
(一瞬逡巡しながら少女を見た。彼女を此処に連れてきていいものか、数秒迷う。しかし、彼女が怪我をしている事は事実で)
(歩かせる事が出来ない以上、この場所が助け船になる事は間違いないのだと思い直すと――――再びぐるりと辺りを見回した)


【何処までも進められそうですが、延々と長くなってしまうのでいったん此処で切ります】
【大変お待たせいたしました。下の方から軽く反応してくだされば大丈夫ですからね】
【次のターンで何処かを選んで入りますので、滴は動きが取れないと思いますが――――好きなように色々と考えたりしていてください!】
【わざわざホテル街の写真を貼るのもどうなのだろうと思いましたので、そこは想像で…………適当に流してくださって構いませんよ】
【こんな近くにホテルなんか無い!と思われるかもしれませんが、ご都合設定という事でどうかご容赦を】


370 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/23(金) 23:20:06
>>365
【クリームコロッケも美味しそうですねえ。いつか食べてみたいです】
【靴擦れ、今のところレベル1くらいの状態を保っておりますが――――出来る事ならばそのままで】
【主の踵が破けて血が出ているのを見るのは思っているより辛いかもしれません。なので、何とか保つように願います…………!】
【結局今回も長くなってしまいました。主は殆ど動けませんね。短く返してくださっていいですから…………】
【――――と言いつつ、同じ病気に罹患している事は知っておりますので。もし長くなってしまっても大丈夫ですよ】
【ん?…………昼も、いつも一緒に居たいのはむしろ俺の方なので。お礼を言われるような事では…………】
【――――ですが、主にもそう思って頂けてとても嬉しいです。ありがとうございます――――主】


…………お疲れさまでした、主。
(少女の友人が駅の向こうに消えてゆくのを確認すると、ようやく姿を現し彼女の傍らに立つ)
(ずっと話を聞いていたが、結局は惚気に収束していた気がする。相槌を打ちながら聞いていた主は大変だっただろう)
(重たげなアルバムを持ち出してきた時には吃驚したが、人間はそういうもので思い出を記録するのだろうか)
(写真――――主と撮った事は無い。話題に出た事もないから、俺も考えた事がなかった。彼女は写真が嫌いだろうか)
(今の二人の姿を留めておけるのならば、俺は――――……)
――――、え?…………ああ、いえ。お気遣い無く…………俺は大丈夫ですよ。
(一瞬だけ物思いに沈みかけた思考を彼女の声が引き上げる。白い手袋をした手が柔らかな指先にそっと持ち上げられて)
…………ありがたき幸せ。拝命いたしましょう――――。
(此方の身を気遣った優しい主命。微笑んで頷くと、二人手を取り合って歩き出した――――)


【少しだけ反応したくなったので、蛇足を。これで締めてくださいね】
【――――実際にこの状況に近かったのであれば、本当にお疲れさまでした。楽しい反面、大変でしたね。(苦笑して)】
【はい、全く絡みはありませんでした。全く、一切なしです。ゼロです】
【「次は2.5次元ミュージカルで活躍する刀剣男士と、○○(歌手名)を二曲続けてお送りいたします」という紹介が入っただけでしたよ】
【舞台裏は別番組の方だったようです。大典太光世と鶴丸国永が手合わせしたり、千子村正が誰よりも空気を読んでいたりしたらしいので】
【そちらの方が主にとっては楽しかったでしょうね。リサーチ不足でした…………!】
【ですが、地上波で歌うあいつらは貴重で面白かったですよ。本当に太刀風のように一瞬で去っていきましたが…………】
【また機会があったら観ましょうね。そして――――……近いうちに、俺は此方も観ますよ。その時はまた感想を聞いてくださいね】
【(借りてきたらしい「天伝―大阪冬の陣―」のDVDを顔の高さに持ち上げて、にっこりと微笑んだ)】

【…………大好きですよ、滴。優しいのは俺ではなく貴女です…………。(ぎゅう、と抱きしめて)】

>>368
【いいえ。俺も昨日は21時と言っておりましたので、滴が勘違いされるのも当然です】
【大人しくしなくてもいいんですか?では一分刻みで放置台詞でも呟きましょうか。(冗談めかして笑う。やられたら普通に怖いだろう)】
【…………、ん……――――】
【(唇が重なる。控えめに伸ばされた舌が絡み合い、ぞくぞくとした官能を喚び起こし)】
【(此方からも熱い舌を捉え、唾液を混ぜ合わせるように深い口付けを交わし――――名残惜しげにゆっくりと顔を離した)】
【…………ロールより先に此方が進んでしまいます。此処までで我慢するといたしましょう】
【俺の手番でたくさんお待たせしてしまいました。その分ゆっくり待っていますから、焦らず好きなだけ時間を使ってくださいね】


371 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 00:01:49
>>369
(彼が画面を開くと、燭台切の声が聞こえて思わずぴくりと反応する。それに彼が視線を寄越してきて、
気付かれただろうか、と思うが―――そうではなかった様で、心中でほっとする)
(燭台切りが自分を案じる声に、申し訳なくなって俯き――また視線を感じて彼を見上げると、
意図が分かって心臓が小さく跳ねる。心配させないように笑顔を浮かべたが、
嘘をついているような罪悪感と申し訳なさで、どうしてもその顔は強張ってしまう)
(彼が今夜は帰れない、という旨を告げると、びくりと小さく肩が跳ねる。
さっきの顔を見たせいだろう、燭台切が即座に納得し―――てきぱきと話が進んでいくさまを俯いて聞いていると)
(どんどん自分が情けなくなって来て、新しいサンダルを恨めしく見つめる)
(……どうしていつも肝心な所で失敗してしまうのだろう。今日は彼と幸福なまま過ごせる一日だった筈なのに)
(はしゃいでいた自分の馬鹿さ加減を情けない気持ちで後悔していると―――通信を終えた彼が此方を向いた)

……はい……。
(通信機器を手渡されると、たどたどしい手つきで元の場所に片付ける。はあ、とついたため息が偶然彼と同時で)
……そんなこと。
(わざとだろう。軽口を言う彼に、言葉少なに答えると―――彼が首を大きく振ってみせた)
(そっと伸ばされた大きな手が、両頬を包み込む。彼の言葉は自分にはもったいない程優しく、
思いやりに満ちていて………まっすぐな瞳が、元気づけようと真摯な色を灯して言葉を尽くしてくれる)
(彼に気を使わせている事実が胸に沁みて、ぎこちない笑顔を浮かべると)
……わたしも長谷部さんが大好きです………。
(そう小声で答えると、彼の顔がふいに近づいて―――前髪に小さな口づけをくれた)
(驚いて彼を見上げると、その顔は微笑んでいて)
………………!
(告げられた言葉と裏腹に、思いやりの籠った薄青紫の瞳が細まって――どこか嬉しそうな笑顔になる)
あ、………、
(何か言わなければ、と思っているうちに、彼が歩けるかと尋ねて来て。
これ以上失態を見せる訳にはいかないとこくりと頷くと、座っていた植え込みから立ち上がろうとして)
あ……有難うございます―――……。
(すかさず腰を支えてくれる腕に、今度は素直にお礼を言って彼の導くままに歩き出した)

……この辺りにこんなところがあるなんて……
(彼と同じように茫然としながら、知らなかった、と呟く。ホテルと書かれた建物が、
それにしては派手過ぎるネオンや明るい彩りでもって立ち並んでいる)
(城を模したようなホテルまであって、自分の知らない様相のホテル群に目を白黒させていると)
(彼がホテルの前に立てられた看板―――それも自分の知っているホテルには無い―――を読み始めた)
……休憩……?タイトステイの事ですか?……ショートタイム……?
(一流ホテルでも、昼間に空き室を貸し出しているサービスがある。それの事かと聞こうとしたが、次の言葉に首を傾げ)
………それは知らないですけれど、どちらにせよホテルならこの時間からは一泊料金ですね……。
(自分の知っているホテルの知識を総動員してそう答えるが、帰って来たのは沈黙だった)
……長谷部さん……?
(何か難しい顔をしていた彼が、不思議な色を浮かべた瞳で此方を見る。なにか困っているのだろうか)
あの、お金ならこの辺りに引き出せるところが―――
(よく分からないが、こういうホテルは高いのかも知れない。
そう思って助け船を出すが、彼がそれに頓着せず辺りを見回しているのを見ると)
あの、……どうしたのですか……?
(首を傾げておずおずとそう尋ねた)


【すみません、凄く時間が掛かってしまいました………!自分で思っていたよりダメージが大きかったようで、
立ち直るのに少し時間を要してしまって―――ごめんなさい】
【全く場面が変わっていないのに長いです……!どうしても返しておきたくて……もう大丈夫ですので進めて下さい!はい!】
【心理描写だらけになってしまうかも知れませんがお許しください―――!なるべく口に出すようにします】
【いえ、それはもうふたりで流れで行こうと決めた事なのでいいんです。お任せしてますから、好きに動いて下さいませ】


372 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 00:38:39
>>370
【わたしが本丸で作りますよ。(にっこりして)そういえば、
いつか〇都の一言さんお断りの化にクリームコロッケが有名なお店に紹介して貰って行ったら、
とても大きな良いお皿の真ん中に小振りなコロッケがひとつ乗っているというのが出てきて】
【それで4000程取られて驚いた事があります。確かにおいしかったのですけれど、そこまででは……というか1個とか……】
【つては出来ましたけれど、流石に誰かを連れて行こうという気にはなりませんでしたね】
【靴擦れはレベル2位ですね。あれ以上歩くと水ぶくれが出来ます。(淡々と)まだ水ぶくれが出来ていないので大丈夫ですよ】
【………ご明察です。すみません……。同病のよしみで許して下さい……】
【長谷部さんもゆっくりで大丈夫ですからね。好きに作って下さいませ】
【でも、わたしは嬉しいので―――心強いので、お礼を言いたいのです……(ちょっと赤くなりながら笑って)】
【此方こそです、長谷部さん。大好きです】

【……綺麗に締めて下さって有難うございます。嬉しかったです】
【お喋りは楽しいんですけれど、惚気もいいんですけれど―――アルバムだけが辛かったです……】
【上で返せなかったけれど、少し返したい箇所があったのでここで。
実は女子には2種類のタイプがいて、全部アルバムに残したい、そしてそれを人に見せたい、と言う人と、
余りそういう事はしない、という人に分かれるのです】
【わたしは後者ですね………自分の写真さえ撮りませんし。思い出で充分というたちなのです、が】
【……長谷部さん関連だけは撮りまくっていますね。これは、それだけ好きと言う事だと思います―――】
【わたしって淡白だったんだなあと今更発見したりして、たまに友人に会うのもいいものですね】
【そうなのですか……そこまで無かったというのもいっそ簡潔でいいですね(主は新しい境地を見た)】
【そういうのがあったのですね……いえ、わたしのリサーチ不足です……!刀ミュは範囲外だったもので】
【でも、長谷部さんがそれなりに楽しんでくれたのが救いです。無理やり録画させた側としては】
【誰が上手い事を言えと(笑って)はい、観ましょうね――――え?あっ!】
【とうとう………!でもまだ冬は大丈夫です、大丈夫ですよ。長谷部さんも出ませんし!】
【早くそれを観て、夏に行って下さい………!いえ、でも夏は……うーん……(不審な挙動を見せる主)】
【感想を楽しみにしていますね。と言いつつ、夏に気持ちが全部取られて余り思い出せないのですが……】
【聞いたら思い出しますので!】

【えっ?どう見ても長谷部さんのほうが―――(抱き締められると目を丸くして瞬いた)】

【すみません――すぐ前でわたしが21時と言ったので、てっきりその時間で続行だとばかり―――】
【一分刻み………!嬉しいです!(普通に喜んだ!)】
【ん、ん………っ。
(彼の舌が反応を見せて絡んで来る。溢れる唾液を飲み込んで、そっと名残惜しく唇が離れると)】
【………っ、はい……。(潤んだ瞳で頷いた)】
【長谷部さんもお好きなだけどうぞ。ちゃんと待っていますから】
【あ。わたしの手番になったらどうぞ(練乳が沢山入った硝子のコップにフィルターを置いて。こぽこぽと湯を注いだ)】


373 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 01:09:55
>>371
(夜の帳を照らす華やかな明かりの中、二人して辺りを見回した)
(彼女は気付いていないらしい。きっと知らないのだろう――――此処がどういう意図で作られたホテルなのか)
(それならば気付かないままで居てもらった方がいいと心を決め、何事もなかったような表情を作って)
いえ。金額については問題ないかと。
(壁に埋め込まれている看板を見れば、休憩や宿泊といった目的ごとに料金が明確に記されている)
(どれも高級旅館に比べたら安価なものだ。この程度ならば持ち合わせはある)
あまりにもたくさんあるので迷ってしまっただけですよ。
(心配そうな声を上げる少女に向かって微笑んだ。彼女を不安にさせるわけにはいかない――――特に今は)
(未だに少し元気がないように見える少女。気に病む事など何もないのだと分かってもらいたいのだ)
(二人きりになれば納得してもらえるだろうか。俺は、貴女と過ごせる時間を延ばす事が出来て嬉しいのだと――――……)
それでは……――――此処に入りましょう。滴。
(どこを選んでも同じようなものだろうと、歩かせずに済む位置に当たりをつけると、道の端に寄って目の前の建物を眺めた)
(重厚感のあるクリーム色の外壁が橙色の明かりで控えめに照らされている――――華美に過ぎない上品なホテル)
(凹凸のある高い壁が目隠しになった入り口を見つけ出すと、少女に寄り添い緩慢な足取りで中へと足を踏み入れて――――)

………………。
(旅館とは違い出迎えはない。フロントらしき小さな窓にはカーテンが掛かっており、中に居る人間の姿は見えなかった)
(代わりに、入ってすぐ目の前にはぼんやりと光る画像――――部屋の内装が示されたパネルが整然と並んでいる)
(色合いや室内装飾に様々な個性を表した画像の下には部屋番号が記されていた。どうやら自分で部屋を選べるようだ)
――――、なるほど。此処で部屋を選択するシステムのようです。
(画像の半分以上は暗くなっている――――つまり先客が居るという事だ。明かりが付いているものから選ぶしかないらしい)
………………、
(一瞬口を開き掛けて、声を出す前にギリギリで留まった。どれがいいですか、と平素ならば彼女の意思を尊重する所だが)
(何も知らないこの状況でいきなり選べと言われても困るだろうし、迷っている時間も余裕もない)
(とはいえ、自分だって分からないのは同じだ。ざっと全体を眺め、それほど奇抜な色をしていない角部屋を見つけ出し)
…………この部屋にいたしましょうか。
(高層階の角に当たる場所を選んで、画面の下――――「宿泊」と書かれた文字部分に指先を触れると)
(小さな機械音と共にパネルの下から現れたカードキーを手に取り、記された部屋番号を頼りにエレベーターの釦を押した)
あと少しですよ、滴…………。
(敢えて照度を落としてあるのだろう仄かな灯りの下、綺麗に磨かれた大理石風の廊下を彼女を支えながら歩いていけば)
(エレベーターからそう遠くない端の部屋、カードキーの番号と同じ数字が記された部屋はすぐに見つかった)
(上部に取り付けられたライトが恋人たちを招くように優しい色でちかちかと点滅している扉を開け、するりと中へ入り込むと――――)

――――…………。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2542969.png)
(板張りの床に大きなベッド。その左右には薄布のカーテンがかかり、壁際には大きな鏡が据え付けられている)
(家具も床も完璧に磨き上げられた部屋内を、天井からの明かりが煌々と照らし出していた)
…………それなりの設備は整っているようですね。
(連れ込み宿というものに詳しくはないが、ひとまずこの部屋で過ごす事に支障はなさそうだと確認して内心胸を撫で下ろす)
(靴は入り口で脱ぐようだ。「失礼いたします」と呟いてから腰を落とし、彼女の言葉を待たずに傷付いた足から靴を脱がせ)
(続いて自分も茶色いローファーを脱ぐと、彼女を支えて部屋の中に上がり込み、改めて内装を見渡した)
(大型のテレビにソファ、ガラステーブル。腰程度の高さの小型の冷蔵庫の上には湯沸かし器やティーバッグまで置かれており)
(扉付近には広々とした洗面所やバスルームも当然のように存在していた)

滴。
(ひとまず彼女をベッドの足元にあるソファに座らせ、先ほどと同じようにその目の前にしゃがみ込むと)
(彼女の膝の上でその手を包み込み、薄青紫の瞳でじっと見上げる)
…………強引にお連れしてしまいましたね。…………怒っていらっしゃいますか?
――――俺は、…………まだ、帰りたくありませんでした。
今日がとても楽しかったから。滴と二人きりの時間を…………引き延ばしたかったから、……………、
――――、貴女は、どうですか?…………俺と一晩過ごす事になって…………――――
(嬉しいと思ってくださいますか、とまでは聞けなかった。後悔していらっしゃいますか、とも言いたくない)
(ただ、どうか笑顔を見せてほしい。悔やまないでほしい――――今こうして此処にいるのは、俺の我儘でもあるのだから)
…………もし、お許し頂けるのなら…………俺に手当てをさせて頂けませんか。


【俺も時間が(以下略)――――すみません。勝手に楽しく進めさせて頂いております】
【こうなると滴は自分を責めるタイプだろうと分かってはいたんですが、実際は上で書いた通り俺の我儘なんですからね!?(本当にそうだった)】
【滴には笑っていてほしいです。しょんぼりしている滴も可愛らしいですが、気に病まれてしまうと俺の心が痛いです】
【出来れば一緒にこの貴重な時間を楽しみたいので――――何とか気を取り直して笑顔を見せてくださったら、俺は嬉しいです…………!】


374 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 01:39:41
>>372
【大皿に四千円のコロッケ一つ…………、――――え?…………えっ??】
【(理解が追いつかず鸚鵡返しのように呟いてから、頭上にクエスチョンマークを大量に浮かべた)】
【それは衝撃ですね…………鶴丸国永でも驚くんじゃないでしょうか】
【ある意味食べてみたいですが、同じ金額を出すのならばもう少し量がある別のものがいいかな…………。(小声)】
【――――心強いと言ってくださってありがとうございます。煩わしいと思われていなくてホッといたしました】
【とはいえ、俺がいない方がいいご用事や出陣中の平日などは、好きな男士を護衛にお連れくださって構いませんからね】
【…………お一人で無防備に出歩かれるのでなければ、誰を連れて行っても問題ありませんよ】

【アルバムも実際にあったお話なんですか!それは大変お疲れさまでした】
【そういったものを持ち歩いて友人に見せる文化があるんですねえ…………感覚的に少々理解しかねる部分がありますが】
【――――俺も自分の写真は殆ど撮りませんね。ですが、その話を聞いて……主のお姿ならば撮って残しておきたいと思いました】
【人に見せたいとは思いませんが、自分で大切にして、時折見返して――――主との記憶を思い返したいと…………】
【不思議な感覚ですが、主のお気持ちは分かります。主が仰る通り、それだけ好きだという事でしょうね】
【…………まだ大丈夫、とは…………。先日の僅かな感想から察するに、相当嫌な予感がいたしますが…………。(震えている)】
【夏の陣のDVDは10月後半だそうなので、まだまだ先のお話ですね。それまでは冬の陣でぬるま湯に浸かっておきます…………】

【一分刻みですよ?――――「何をしているんです?」「今どこですか?」「誰と話しているんです?」とか、そんな感じでしょうか】
【それに返信がない場合、「早く出ろ」とか「今から行く」とか、だんだん口調が変わってきて――――束縛DVというやつですね】
【…………やりませんよ!?俺は主を信じておりますので、忠犬のように大人しく待つのみです】
【これは――――懐かしのベトナム珈琲でしょうか?ありがたき幸せ…………ゆっくりお待ちしておりますので、いつまででもどうぞ】


375 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 02:33:36
>>373
ああ、そうですね―――……
(彼が微笑むのを見て安心する。先ほどから此方を気遣ってばかりの彼に申し訳なくて、
しっかりしないと、と心のなかで思い―――落ち込むのは後で一人ですればいいのだ)
(気に入った所があったのだろうか。周囲を見回していた彼が、一件のホテルの傍へと寄って行った)
(ずっと座っていたおかげで少し楽になった足で付いていくと、そこは他と比べれば随分と大人しい、
どちらかと言えばかわいらしいホテルで―――)
あ………はい。
(いつだったかガイドブックでみた何処かのリゾートホテルに少し似ている、と思いながら
彼に支えて貰って分かり難い入口に入る。………なぜこんなに分かり難い構造にしているのだろう)
(少し不思議に感じながらホテル内に足を踏み入れると―――そこには見た事のない光景が広がっていた)
………?……長谷部さん、ここってホテル……ですよね……?
(小さなホテルにでも必ずあるフロントカウンターが見つからない。代わりに、内装の違う部屋の画像パネルが
目の前にずらりと並んでいて―――不思議な光景に少し戸惑う)
(先に理解したらしい彼が説明してくれると、瞳を丸くして)
自分で部屋が選べるんですか?海外みたいですね………!
(元々のホテル好きが出て、思わず高い声で感心する。海外のホテルでは、部屋を見せてくれと頼むと
そうしてくれる所が意外にあって―――気に入ったホテルを選んだりできる)
(少し楽しくなって来て、足の痛みも忘れて並んだパネルを眺め始め)
(光っているパネルと暗いパネルがある。これは空き室を示しているのだろうか、と考えながら
壁紙やベッドカバーなどがそれぞれ違い、派手だったり大人しかったりする室内を珍しく見比べていると)
(ふいに彼が口を開いて、ひとつのパネルを示した。他の部屋より比較的落ち着いた装飾の、高層階の角部屋)
あ―――はい。
(頷いて同意すると、彼がパネルに触れてカードキーを取り出す。それを感心して見ているうちに、
そっとエレベーターへと導かれ部屋のある階へと移動する)
……そんなに気遣わなくても大丈夫ですよ、長谷部さん……。
(何処までも気遣ってくれる彼に、痛みはするがそこまで大けがではないのだと知らせたくて微笑む)
(初めて見るこのホテルが珍しいのも手伝って、最初の落ち込み具合から見れば随分気分が浮上していて)
(これ以上恥を晒さない様にしっかりしなければ、と思える様になっていた)
(目的の階に着いて廊下に出ると、随分と暗い。所々に仄かに灯る明りを辿って大理石風の廊下をゆっくりと歩いて行けば)
(すかさず支えてくれる彼に、有難うございます、とお礼を言う余裕も出てきて―――)
(彼が廊下の端で立ち止まる。自分達の部屋が見つかったようだ)
ここですか?
(扉の上にほの明るいライトが付いていて、ちかちかと瞬いている。これも見た事がない、と思っていると彼が鍵を開けてくれた)
(優しい力で連れられて室内へと入ると―――)

うわあ………!
(パネルの写真よりも実物の方が綺麗だ、と感心しながら室内を見渡す。古い異国の部屋のような作りに見入ってしまい)
………綺麗ですねえ。
(彼が同意したように言うのが聞こえて、にっこり微笑む)
(小さな靴脱ぎも珍しく、目を丸くしていると彼がサンダルを脱がせてくれた。すると一気に楽になって)
は………。
(思わず吐息が漏れる。わざわざ靴が脱げる部屋を選んでくれたのかも知れない、と思うと胸が温かくなって)
すみません………。有難うございます、長谷部さん……。
(再び彼が支えてくれて、室内に上がる。
調度がとても面白くて、彼にもう大丈夫だと言うのも忘れてあちこちに視線を泳がせながらソファへと歩き―――)

(深く沈むソファに華奢な身体を任せると、腰が少し埋もれたようになって足にかかる負担が軽くなる)
(ほっとしていると彼が目の前にしゃがみこんで、両手を取ってくれた。視線が合って、真剣な瞳の色に驚いて見つめ返すと)
………怒るなんて、そんな………元々わたしのせいなのに。
(大きく首を左右に振ると、真剣な口調でそう言って。続けられる言葉に、少しずつ瞳が丸くなる)
………えっ?―――あの、………え?
そんな、わたしに気を使ってそんな事言わなくても―――………
(そこまで言ってから、彼は真剣に言っているのだ、と気付く。混乱して少し黙り―――それから)
………わたし、こんなホテル初めて泊まりました。凄く面白いです―――。
足も楽になりましたし、……みんな長谷部さんのお陰ですね。
(と、にっこり笑った)
お許しなんて。こんなに気遣って貰って、本当に感謝しているのに―――。
………それに、わたしも……一緒に居られる時間が増えて嬉しいです………。



【時間が凄くかかって(以下略)大丈夫ですか?長谷部さん。眠くないですか?】
【返すだけなのにながくなっ(以下略)楽しいなら何よりです。わたしが何も動かせなくて申し訳ないのですけれど】
【いえ、気遣ってくれる貴方も貴方だとわたしは思います。有難うございます、長谷部さん】
【こんなに丁寧に扱って貰えるなんて思いませんでした―――なんというか、勿体無いような】
【わたしも我儘で連れ回しましたから、長谷部さんも好きな事していいんですよ】
【それに、わたしも現金な事に楽しくなってきました。こういう素敵な部屋のホテルもあるんですねえ】
【………最初は落ち込んでいましたけれど、今はとっても楽しいです―――だからもう気遣わなくて大丈夫です】
【はい。わたしも長谷部さんの悲しい顔は見たくありません―――素敵な部屋に連れて来てくれて有難うございます】
【好きに動いてくれてかまいませんからね?もう気を使わなくていいですよ―――】
【わたしは長谷部さんが大大大好きです。沈んだ顔を見せてしまってごめんなさい】


376 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 02:41:04
>>375
【全く眠気はありません。滴こそ大丈夫ですか?】
【動けないのは当然ですよ。此処からは俺に任せてくださって大丈夫ですからね】
【…………好きな事をしていいんですね?本当に次のレスから好きな事をしますよ。(言質は取ったとばかりに微笑した)】
【――――それならば良かった。俺も貴女が大大大好きです。一緒に楽しい時間を過ごしましょう】
【このままお返事を作りますが、もし眠気が訪れていたら遠慮なく言ってください】


377 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 02:58:15
>>376
【わたしも眠くありません。楽しいからでしょうか―――部屋が素敵だったので嬉しいです】
【はい。素直に頼らせて頂きます】
【いいですよ、って何度も言っていますよ、わたし。(微笑を見て少し嫌な予感がした!何故)
……好きだから何をしてもいいですよ、って思っているのです】
【はい。………楽しい時間と言うか、わたしがわーわー言う時間の様な気もしますが】
【大丈夫ですよ。でもそうなったら言いますね―――長谷部さんも言って下さいね】

【それでは、わたしは>>374のお返事に戻りますね】


378 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 03:23:37
>>374
【………そうだったんですよ……というかわたしの誤字が酷い……すみません。
カニクリームコロッケ、です。あれではなんだか怪獣みたいになってしまう……!】
【わたしも出て来た途端ちょっと茫然としてお皿を見つめました。ご飯もついてないですよ。衝撃でした】
【鶴丸さんなら大笑いして食べてからもう1個くれ!って言うんじゃないでしょうか】
【わたしも普通の洋食屋さんのクリームコロッケ定食の方がいいです。ご飯は7割長谷部さんに行きます】
【……いえ、多分凄く高尚な意識高い系のお店だったんですよ。きっと】
【わたし達みたいなのはお断り的な……定食って何?的な……】
【わずらわしいとか、そんな事思うわけないじゃないですか。
ただ、わたしに振り回される形になるのが申し訳ないと思うのはそうなんですけれど】
【えっ。長谷部さん以外はいいですよ。そんな、わる―――(彼の顔を見て黙り)はい。そうします】
【でも、長谷部さんが大丈夫な時は長谷部さんがいいです。居ない方がいい用事なんてないですよ】
【あっ。でも乙女の秘密とか、そういうのは………ううん……(悩みだした)】

【結構いますよ、そういう人。あの、毎年年賀はがきに家族写真とか印刷するタイプの……(以下略)】
【彼氏を知らない人に見せて楽しいのかな?とは思いますが、見せる事自体が嬉しいんでしょうね、きっと】
【あ、おんなじですね。(赤くなって)……う、嬉しいです………】
【長谷部さんとのログを残したり、長谷部さんのグッズを集めるのとおんなじ感覚なのかも、と思いました】
【……もしかして、わたしが集めたグッズを長谷部さんに時々見せたりするのと同じなんでしょうか?
それならわかる気がします―――あ。キャリーケース、予約開始時間ぴったりに予約しましたよ!完璧です】
【そうですね。それだけ好きだって事なんでしょうね………って、恥ずかしいでは無いですか(赤くなった顔で笑い)】
【はい。まだ大丈夫だった筈です。長谷部さんが出てなかったからそう思ったのかも知れませんけれど】
【あ、そんな先なんですね―――じゃあ冬の陣で楽しんで(?)下さいませ】

【えっやだ嬉しい(本気)】
【他の人なら嫌ですけれど、長谷部さんが言ったら素敵な気がします……!(盲目)】
【分かっています(思わず笑ってしまって)わたしも信じていますよ、長谷部さん】
【……でも長谷部さんはせっかく人の身があるのですから、大人しく待つだけじゃなくて、寂しい時や欲しいものは
ちゃんと言っていいんですよ。いつも気付ければいいのですけれど、わたしは呆けているので気付けない時もあるでしょうし。
我慢しているより、言って下さいね。その方が嬉しいです】
【はい。懐かしの、です。まだ飲めますか?夜更かしはエネルギーを使うので、甘いものにしてみました】


379 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 03:40:41
>>375
(植え込みに座っていた頃から比べれば、声にも明るさが戻ってきているようだ)
(部屋の内装を見た少女が驚きの声を上げるのに胸を撫で下ろし、二人明るい部屋へと入り込み――――)
………………。
(ソファに腰を沈めた少女の瞳を真っ直ぐに見据え、続く言葉を待つ。しばしの沈黙の後、桜色の唇が開いた)
――――っ、…………よかった…………。
(前向きな言葉が聞こえれば息を飲み、大好きなその笑顔が目に映れば深く安堵の息を吐き出して小さく呟く)
(自分だけが一緒に過ごしたいと思っても意味はない。彼女が喜んでくれなければ、この時間には何の価値もないのだから)
滴、――――…………それならば、手当ては俺にお任せください。
(怒っていないというのなら手当てをさせてくれるはずだとばかりに、優しげに、だが有無を言わせぬ口調でそう告げて微笑む)
湯を入れてまいります。滴は動かず此処でお待ちくださいね。
(包んでいた手を離すと、提げていた鞄や手荷物を彼女が座るソファの端に置き、すっとその場で立ち上がって囁いた)
(――――何もしないでくださいね、と念押しするように告げてから、出入り口方面へと足を向けて)

(バスルームと続きの洗面所に向かい、ぴかぴかの蛇口を捻って手を洗ってから、置かれていた洗面器にぬるい湯を張る)
(ついでに曇り硝子のバスルーム扉を開けて中を確認してみた。電気が消えていて薄暗いが、床も壁も清潔に保たれているようだ)
(おそらく後で風呂に入る事になるだろう。湯船の縁に埋め込まれたパネルに手を伸ばし、今のうちに湯張りを行っておく事にして)
(半分程度まで湯を注いだ白い洗面器と、籠の中に綺麗に畳まれていた大判のタオルを一枚手に取って彼女の元に戻る)
お待たせいたしました。
(少し離れた位置に洗面器を置くと、再び彼女の前に跪いて――――そっと少女の手を取った)
…………滴。そのまま、ゆっくり立ち上がって頂けますか。
(くい、と緩く手を引き上げて彼女を立ち姿勢へと導く。まるで騎士が姫君に忠誠を誓うような体勢になると、満足げに微笑んで)
そのまま、転ばぬように俺の肩に掴まっていてください。
――――失礼いたします。
(低い声でそう告げると、抜けるように白い足首に手を触れる。緩やかな曲線を描くふくらはぎの辺りから、徐々に上方向へと)
(滑らかなストッキングの感触を確かめるように、するりと撫で上げて――――両の手が少女のスカートの中へと隠れてゆく)
(ゆったりとしたレース生地はその左右を持ち上げられて正面に大きなドレープを作り、細い脚を露にする事はない)
…………――――、
(継ぎ目を探して手が上に昇り、丸みを帯びた腰を通り抜け――――やがて、薄いストッキングのウエスト部分を見つけると)
(指の先を端に引っかけて、行きよりも殊更ゆっくりとした速度でその薄布を下ろしてゆく)
(無意識にこくりと喉が鳴った。衣服に隠された眼前の光景を透かすかのように見据える瞳には、微かな血の色が凝り始めている)
(する、する、と。その細く柔らかな脚をワンピースの潤沢な生地に隠しながら、繊細な守りをこの手で引き降ろして――――)
…………滴、爪先を。
(傷付いた部分を擦らぬよう留意して両の足先を抜いてしまえば、後はもう無防備な両足がそこに在るだけだ)

お座りください。手当てをいたしますので――――…………。
(身体の中心に灯り始めた熱を逃すように浅く息を吐く。鞄から応急手当の道具が入った小袋を取り出し、湯を手元に引き寄せた)
(再びソファに腰を落とした少女の足を取ると、ちゃぷ、とぬるい湯に足をつける。汚れたまま保護するわけにはいくまい)
(剥き出しの踵は真っ赤になっていて、指で強く擦っただけで血が出そうだ――――丁寧に、繊細に、小さな両の足を清めて)
…………これで少しは楽になると良いのですが。
(柔らかなタオルで包むようにして水気を落としてから、大きめの絆創膏で赤くなった部分をしっかり覆って――――……)
(手当てを終えたというのに、その場から立ち上がれない。ワンピースの裾から伸びる足から手を離す事も出来ない)
………………。
(数秒の沈黙。それから、大きな吐息を一つ――――疲労の溜息ではない、何処か色を帯びた甘い溜息)
俺は嬉しいです、滴。
此処には俺と貴女しかいません。…………朝までずっと、二人きりです…………。
(本丸でとはまた違う――――決して邪魔の入らない、審神者と近侍いう役目にも縛られない、恋人同士の空間)
(熱に浮かされたように囁くと、白い足を片方持ち上げて――――ちゅ、とその足首に唇を寄せる)
(跪いたまま愛しい少女を見上げる瞳には、今や確かに深い紫色の炎が宿っていた)


【何をしてもいいと仰るので俺が脱がしました。滴は黙っているとご自分で脱いでしまうでしょう?】
【…………倒錯的で楽しかったです。好きに反応してくださって大丈夫ですよ】


380 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 04:09:53
>>377
【素敵な部屋と言ってくださってありがとうございます。安心いたしました…………】
【遅々とした速度ですが、好きなようにやらせて頂いております。脱がせるのも楽しかったです】
【眠気はいかがですか?俺はまだ平気ではありますが、滴のレスを受け取ったらそこで凍結いたしましょうか】
【今現在眠たいというわけでは全くありませんので、焦らずゆっくり作ってくださって大丈夫ですよ】

>>378
【定食って何?に笑ってしまいました。その高級カニクリームコロッケを定食にしたらいったい幾らになったんでしょうね】
【白米で千円くらいしそうな気がして恐ろしいです】
【振り回されているとは思っておりませんよ。滴と一緒に外出出来るのはとても光栄ですし、実際好きに動いておりますから】
【…………遠慮せずに誰を連れていってもいいんですからね?そこから話を膨らませたりも出来ますし、俺も反応いたしますので】
【――――俺が居る時には俺がいいと言ってくださってありがとうございます。光栄です…………。(じーんとしたようだ)】

【自慢や惚気の一種なんでしょうか。または、よほど恋人の容姿に自信があるのか――――……】
【何にせよ微笑ましいものです。先日の星座や血液型どうのではありませんが、そういった傾向も人それぞれという事でしょう】
【…………俺たちは頻繁に写真を撮る事はないでしょうが、いつか、二人一緒に映れたらいいなとは思いました】

【…………滴は物好きですねえ…………そんな事を言うと、GPSをこっそり導入したり、毎分着信を残したりしますよ?】
【というのは冗談ですが、――――はい。そうですね。滴のお言葉に甘えて、寂しい時や必要な時にはちゃんとお伝えするようにします】
【今も結構正直に言っておりますよ。それほど我慢していたりはしませんから、心配しないでくださいね】
【差し当たっては――――かなり今本気でものすごく貴女を抱きたいですが、今夜そこまで辿り着けなかった事が悔しいです。(正直)】
【この熱を抱えて今宵も耐えておきますので、これから先はどうぞよろしくお願いいたします。いっぱい抱きますからね、滴。(にっこりした)】

【始まってもいないのに既に思考に余裕がなく、雑談が短めに…………】
【このレスはばっさり切ってくださって構いませんからね。後はまた大人しく待っております】


381 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 04:58:37
>>379
(心の底から安堵したような彼の声に、本当に心配させていたのだと知る)
(自分が気落ちした事が、彼に取ってはとても悲しい事だったのだ―――そう理解すると、反省して)
(もう同じ轍は踏まないようにしよう、と考える)
(彼が悲しい顔をするのは、自分だって悲しいのだから―――)
(レースのスカートに包まれた小さな膝に乗った自分と彼の手が温かい。
それに和んでにっこり笑いかけると、彼が再び優しい声で手当の事を口にした)
あ、自分で―――……、………、……………。
………はい。お願いします……。
(心配性の彼の事だ、自分で確かめないと落ち着かないのだろう――――そう思い、素直に頷くと)
あ、
(彼は湯を入れて来る、と立ち上がった。思わず見上げると、荷物がひとまとめにされて)
え?
(何故そんな事を念押しするのだろう、と聞く暇もなく彼は何処かに消えてしまった)

………。
(ひとりになって少しすると、水の音が聞こえて来た。そちらの方向にバスルームがあるのだろう)
(何か手伝いたい、といつもの癖で思うが先ほどの彼の言葉が気になって動けずにいると)
(程なくして、湯気を立てる白い洗面器とタオルを持った彼が戻って来た)
……はい。
(どうするのだろうと思うが、お願いします、と言ったのは自分なのだ。
言われた通りにしようとソファの上で重点を変えると、彼が手を取って促してくれる)
(そのままゆっくりと立ち上がると、彼の頭が真下に見えた)
(広い肩に言われるがまま両手で掴まると―――低い声がすぐ傍で聞こえて)
―――ひゃ、
(大きな手が足首に触れ、感触を確かめるように上へと撫で上げると驚いて高い声が出てしまった)
す、すみません………、あっ、
(謝っている間にも手のひらはスカートの中を上へ上へと登って行く。
ストッキングの生地が変わる辺り―――腿の付け根から腰の辺りまでをまさぐられると)
あっ、あの、自分でっ、自分で脱げま………すっ、
(恥ずかしさから、上ずった声が出てしまう。彼はそれを意に介さず、ウエストまで手を進めると)
(端から、する、と指を引っ掻けてストッキングを脱がし始めた)
あっ、あ―――。
(滑らかな薄い生地は彼の意思通りにゆっくりと足を滑って降りてゆく。
長時間履いていたのが気になって、もじもじと身体を動かしてみるが――更に引き下ろされただけで)
(シルクの光沢を持った薄い生地が、華奢な足首に撓む。
しゃがんでいるせいで、彼の視線が何処を見ているのか全く分からない)
あの………っ、もう―――、
(恥ずかしさのあまり、自分で脱げると言おうとして―――命令の様な声が聞こえると、ぴくりと爪先が揺れ)
(結局全て脱がされてしまえば、少し赤くなった真白い爪先と、彼の手のひらに簡単に掴まれてしまう足が晒される)
(座って、と声が聞こえて、安堵した身体をソファの座面に沈め―――)

―――んっ、
(湯に足が漬けられると、擦れた皮膚がぴりりと痛んで小さな声が出た。とっさに唇を噛んで我慢する)
(優しい手が、撫でるように愛おしむように足を洗ってくれる。最初は沁みていた足首も、水温に慣れて心地よさだけを伝え)
………気持ちいいです……。有難うございます……。
(ふかふかのタオルに足先をくるまれると、心地よさに大きく息を吐く。
綺麗になった傷口を手当てしてくれる仕草は、とても手慣れていて安心感を与えてくれ)
(手当てが終わると、もう一度お礼を言おうと肩に乗せていた手を離して彼の髪に触れる。そのまま何度も頭を撫でて)
……とても楽になりました。有難うございます、長谷部さん………。
(黙っている様子に、そっと髪を撫でていた手を離して彼の頬に当てる。包み込もうとした所で、彼の声が聞こえて手を止め)
長谷部さん―――……わたしも嬉しいです。
本当にふたりきりになるのは久しぶりですね………。
(毎晩ふたりで眠ってはいるが、本丸には他の男士が多数いる。真のふたりきりになれる事はない)
(再び髪を撫でようとすると、足が片方持ち上げられて―――深く沈んでいた腰のバランスが崩れる)
きゃっ、
(上半身が後ろへかしぐのと、彼が足首に口づけたのはほぼ同時で―――髪から手が離れる直前、
背凭れへと背中が倒れて行く間に垣間見えた彼の瞳は―――綺麗な紫に染まっていた)

(背凭れから身体を起そうとするが、足首を彼が持ち上げている為に座面に腰が深く沈んで身動きが取れない)
んっ、
(何とかしたいともう片足を持ち上げてバランスを取ろうとするが、
彼の目の前で真白い足首から爪先がゆらゆらと揺れただけでなんの効果も無く―――)
(反対に、レースの繊細な生地が捲れて、片足だけ膝まで日に当たっていない華奢な脚を曝け出してしまった)
長谷部さん……、起こして下さい………っ。
(恥ずかしい、と瞬時に沸き上がった感情に、必死な声で彼に訴え)



【なにをしてもいいんですけれど……っ、……よく分かりましたね……】
【倒錯的って……うう゛……長谷部さんに似合っているので何も文句が言えません―――】

【】


382 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 05:06:58
>>381
【拝見いたしました。可愛すぎる反応をありがとうございます…………!】
【続けたいのはやまやまですが、今から作っていると夜が明けます。今日は此処までにいたしましょう】
【この先は俺が持ち帰りますね。次回までにお返事を作れるかどうかは分かりませんが、とにかく楽しみにしております】
【おそらく滴は>>380へのお返事を作ってくださっていると思いますので、ゆっくりお待ちしておりますね】


383 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 05:18:25
>>380
【とっても素敵です。なんだか古城の部屋みたいですね】
【わたしも遅いのでお互い様です―――……長谷部さんって脱がせるのが好きですよね……】
【長谷部さんが楽しいのなら、わたしに嫌はありません。お好きにどうぞ】
【少しだけそんな気配が……そうですね、わたしのレスで凍結しましょうか】
【時間が経ってしまっています。大丈夫ですか……?】

【定食なら、凄く高いお米を凄くいいお釜とかで炊くんでしょうねえ……いえ、一人分ずつ炊くのかも】
【しそうですね。ご飯が付いたら汁物も付くだろうので、もっと行くのでは―――(ふるふる震えた)】
【それなら嬉しいのですけれど……何度も聞いてしまってますね、わたし。信じる事にします】
【長谷部さんも信じてくださいね(にっこり笑って)】
【そうですね―――前に太郎さんや乱ちゃんが付いて来てくれた時みたいにでしょうか。
今度平日に出かけるときにでも考えてみます】
【そんなの、好きな人とはいつも一緒に居たいじゃないですか……んもう】

【自慢と惚気ではないでしょうか。―――長谷部さん。恋する女性には彼氏が一番のハンサムさんですよ】
【そうなんです。わたしとは全く傾向が違うので、友人と言うと不思議がられます】
【なら撮りましょう。今度デートした時にでも。通信機器はそんな時にも便利です(自慢げだ!)】

【そんな、変な人を見る目で。いいですよ?だって、どうせいつも一緒ですもの。着信も嬉しいです】
【冗談なんですか(残念そうだ!)はい。いつでも言って下さいね。寂しい時の滴、ですよ】
【それなら嬉しいです……はい。信じるようにしますね。……でも、時々は心配させて貰ってもいいですか?】
【………ああ……っ。(頽れて)すみません……!進まなくて……!】
【この後はどう動いてくれてもかまわないので………!た、耐えて下さい……】
【何かして上げたいのですが、何かすると更に長谷部さんが大変になると学習したので】
【(それでも、精一杯背伸びすると頬にちゅっ、と小さな口づけをして)……今はこれで】
【……は、はい……!頑張ります………!長谷部さんにっこりが怖い】

【雑談はもう此処までで大丈夫ですよ。次からは余裕が無くなりそうですし……!】

【それじゃあ、ここで凍結で―――また今夜も挨拶に来ると思いますので、
もしお会い出来たらお顔を見せて下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん………長い時間お疲れ様でした。とっても楽しかったです】
【……やっぱりわたしは貴方が大好きですよ………今夜も一緒に眠りましょうね】


384 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 05:30:04
>>383
【脱がせるのは好きですよ。目の前で脱いで頂くのも大好きですが】
【…………今着ていらっしゃるワンピースの脱がせ方がいまいち分かりません。どこかにファスナーでもついているのでしょうか】
【それともすっぽり被る形ですか?ロールの()の中で構いませんので、近いうちにこっそり助け船をくださいね】

【お言葉に甘えて雑談は此処までで切らせて頂く事になりそうです】
【――――ああ、一つだけ。もちろん、滴が心配してくださるのは嬉しいので…………滴の好きなだけ、俺の事を考えていてください】
【朝も昼も夜も、俺の事を考えていてくださってもいいんですよ。(冗談めかしてそんな事を言いながら唇の端を上げた)】
【今宵は長い時間一緒にいてくださってありがとうございました。とても幸福な時間でしたよ】
【…………俺も貴女が大好きです。今すぐにこうして触れたいくらいには――――……】
【(手を伸ばして愛しい恋人を抱き寄せると、そのままふわりと唇を重ねて――――熱くなった舌を差し込み、歯列に這わせ)】
【(彼女の舌を捉えては擦り合わせ、ぴちゃ、と濡れた音を響かせてから、舌先を最後に抜くようにしてゆっくりと顔を離した)】
【…………おやすみなさいませ、滴。お返事は不要ですからね】
【夢の中で続きを紡がせてください。どうかゆっくり休めますように――――大好きですよ】


385 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 05:33:47
>>384
【拝見しました。そろそろ眠いので、これだけ……】
【わたしはしょっちゅう長谷部さんの事を考えていますよ?本当です】
【(熱烈な口づけに、ほわんとした顔つきになってベッドに倒れ込み―――)】
【いつもいつでも大好きですよ。長谷部さん………おやすみなさい………】


386 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 05:35:13
>>385
【ギリギリまで頑張ってくださってありがとうございます】
【…………貴女が大好きですよ。夢の中でもお守りしますから――――傍に置いてくださいね】
【おやすみなさいませ。どうか俺と同じ、甘く幸福な夢を…………】


387 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 21:20:53
【こんばんは、主。お身体の具合はいかがでしょうか】
【昨夜――――いえ、今朝は遅い(早い?)時間まで共に過ごしてくださってありがとうございました】
【とても幸福な時間でしたよ。またあのような機会があったら、お誘いさせてくださいね】
【…………今日は…………俺は此処からの時間は空いております。もしご都合がついたらお声をおかけください】
【ロールの返事は出来ております。主の状況次第で続きでも、雑談でも構いませんので――――お会い出来たら嬉しいです】


388 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 22:47:23
>>387
【長谷部さん、すみません―――!お待たせいたしました!】
【少し取り込んでいて、今まで此処を見られなかったのです。ごめんなさい……!】
【(彼に両手を伸ばして飛びついて)】
【まだ間に合いますか?せめてお休みの挨拶だけでもしたいです】


389 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 22:52:04
>>388
【おかえりなさいませ、主!】
【(素直に喜色満面の笑みを浮かべ、むぎゅっと抱きしめ返した)】
【謝る必要などありません。元々休日はこういった形にする予定だったでしょう?】
【俺が同じ立場になる事もありますから、どうかお気に病まず――――眠るまで一緒にいてください】
【身の回りのご用事は大丈夫でしょうか。何かあればそちらを優先してくださって構いませんからね】
【…………お忙しい中、会いに来てくださって嬉しいです…………】


390 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 23:06:43
>>389
【(抱き締め返して貰うと、頭を胸元にすりすりと思い切り擦り付けて)】
【長谷部さんこそ、お身体は大丈夫ですか?よく眠れましたか……?夕べは有難うございます】
【いえ、自室と寝室の模様替えと大掃除をして居たのです………!新しい棚を買ったので】
【昼までに届く予定だったのに、午後になって届いて―――それからずっとPC付ける暇もなくて……!】
【気付いたらこの時間だったので、長谷部さんが来ているのではと慌てて来たのです―――お待ちせしてしまってごめんなさい!】
【せっかく長い時間一緒に居られるチャンスだったのに……それよりひとりにしてしまってごめんなさい】
【長谷部さんの今夜のリミットは何時ですか?】
【わたしは明日午後遅くから少しだけ万屋に行く以外は用事がないので、
もしも長谷部さんが大丈夫なら眠くなるまでロールが出来ます】
【もしご予定があっても気にしないでくださいね。そうなら寝床に入って少しだけお話ししながら眠りましょう】
【……こんなに早くからわたしを待っていて下さって………申し訳ないけれど、とっても嬉しかったです……】
【有難うございます、長谷部さん………大好きです】


391 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 23:18:30
>>390
【はい。体調は万全です。昼までぐっすり眠らせて頂きましたよ】
【それは大仕事でしたね。暑い中大変お疲れさまでした。俺がお手伝いして差し上げたかった…………!】
【お気遣いありがとうございます。俺は大丈夫ですよ。待てというのならいつまでも――――……ですから】
【…………ただ、そんなに気にして後から悔やんでくださるのならば。携帯端末から更新してみるという手もありますよ、主】
【此処は携帯端末からでも書き込めますので、【今忙しい】とか一言だけでも書いてくださったのなら、俺は安心していられますので】
【もちろんそういった事も困難な状況だってありますから、決してご無理はなさらずに――――出来る時だけで結構ですからね】

【俺は…………明日は午前中から用事があります。ですので、ロスタイムを考慮して一時、かな…………】
【といっても二時間はありますね。俺の返事は完成していますので、1レスずつ程度でも進められたら俺は嬉しいです】
【主さえよろしければ、短い時間でもロールをお願い出来ますでしょうか。これへのお返事を頂いたら落としますので】
【――――お会いしたかったですよ。俺も大好きです…………滴】


392 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 23:31:52
>>391
【ああ、良かった……!わたしも昼間で眠りましたよ。元気です】
【クーラーを強にしたのに大汗をかきました……ふふ、頼りがいがあったでしょうねえ】
【またそんな。貴方にはもうわたしがいるのですから、「いつまでも」の「待て」は無いのですよ】
【時々こうしてお待たせしてしまいますが、気付いたら絶対に走って来ますから……!】
【すみません……そうすればよかったですね。思いつかなかったのです……終わらせるのに必死で】
【あんまり遅くなっている時は、見るようにしますね。本当に今日は時間に気付いていなかったのです……!】
【今日の事は許して下さいね。ごめんなさい】

【そうなんですね―――じゃあ、リミットは12時半過ぎでしょうか】
【はい、わたしがお返しする時間はありますね。ま珠たせてしまうので申し訳ないのですが、
進んだ方がいいならわたしもそれがいいです】
【はい。勿論です―――!(にっこり笑って)じゃあ、見たらすぐにお返事に入りますね】
【わたしもお会い出来て嬉しいです―――大好きです、長谷部さん】


393 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 23:36:21
【それでは、先に此方を。ロールの続きです。お納めください】

>>381
(細い指が煤色の髪を撫でていく。普段ならばただ誇らしく幸福な気分になるだけの優しい行為)
(それが今は、髪を梳いて軽く引くようなその感覚さえも官能を喚び起こし――――ぞくりと背筋が震えた)
――――ありがたき幸せ…………。
(お褒めの言葉が聞こえれば紫がかった瞳を満足そうに細めつつ、頬に触れた手にするりと顔を擦り寄せる)
ん、………………、
(持ち上げた足首に唇を触れた瞬間、少女の身体が後ろに傾いだ)
(柔らかな背もたれが細身を難なく受け止めたのを確認すると、乾いた唇を脛方向へと滑らせて素肌の感触を堪能する)
(体勢を整えようとしているのだろう。もう一方の足先が床を離れて宙を揺らめいた――――まるで蝶が誘うように)
(レースの裾が捲れて白い肌が露になれば、脚の間、脈打つ鼓動に合わせて欲望の証がじんと重たくなってくるのを自覚する)

滴――――…………ええ、お望みのままに。
(起こしてくれと懇願する声に艶然と微笑し、空を掻く片足も大きな手で捕まえてやると)
(彼女が抵抗出来ないのを良い事に、掴んだ足を大きく左右に広げ――――両足の間に自らの身体をぐいと収めた)
(足首を捉えていた手をスカートに潜らせるように一息に腿の方まで滑らせると、柔らかな尻肉とソファの間に掌をねじ込んで)
(此方に引き寄せるように力を籠めれば、二人の身体に距離はなくなる)
(はしたなく広がった柔腿の間で秘部同士が密着した。数枚の布越しに、硬度を持った熱がぐり、と少女に押し付けられる)
…………っ、…………はぁ、――――、
(黒いスラックスを押し上げる雄の形が下着を通して少女の肉溝に食い込めば、耐えきれず焦燥の吐息が零れた)

俺に掴まって、――――そう、お上手ですよ。…………向こうに行きましょうね。
(掠れた声音で指示し、いつものように細い腕でこの首根に掴まらせてやると)
(尻を掴んでいた手と両脚に力を入れて、下腹部を押し付けた淫猥な格好のまま抱き上げ、ベッドへと歩み寄る)
(たっぷりと垂れ下がり裾際を絞ったカーテンの間をくぐり、弾力のある寝台の上へと縺れるように倒れ込んで――――……)
…………滴、…………、
(白い枕に広がった、ゆるく波打つ黒髪。今日一日ずっと幸福をくれた愛しい少女の顔を斜め上から見下ろした)
ふたりきり、ですねえ。
何をしていても、どんな声をあげても、…………誰も此処には来ません。
貴女と俺の二人だけ――――…………。
(逃がさないとばかりに、確認するように繰り返す。唇が弧を描き、欲望を湛えた双眸が嬉しそうに笑みを作る)
(しっかりとしたスラックスの生地を通してもありありと分かる欲望をぐりぐりと密着させてから、は、と短く熱い息を零し)
(名残惜しげに腰を浮かせると、鮮やかな紫色に染まった視線を焦燥にくゆらせながら、その手が位置を変えていく)
…………見ても、いいですか?俺に見せてください、滴…………。
(尻に沈んだ手が、少女がいつもは身に付けていない小さな下着に触れて。見せてくれとばかりにその縁をつう、と指先が撫でた)
(細躯を畳むように腿を上向きにすれば、ベッドの上で淫らに広がったワンピースが重力に従ってするりと捲れ落ちてゆき――――)


【頑張ってそれなりに短くしました。いかがです?(得意げ)】
【滴の下着等々の描写は滴にお任せしようと思い、ひとまずは此処で切りました。好きに返してくださって構いませんよ】
【まだ序の口ではありますが俺は幸せです。ずっと我慢していた俺の心を受け止めてくださいね。(にっこりした)】
【短い時間にはなりますが、どうぞよろしくお願いいたします】


394 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/24(土) 23:42:52
>>393
【今から拝見して、頑張ってお返ししますね……!(拳を握った)】
【今夜も宜しくお願い致します。それでは、お返事に行ってきます―――(頬に軽く口付けをして)】


395 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 23:45:28
>>392
【ええ。本丸の模様替えの際には是非、この俺を頼ってくださいね】
【例の冊子――――「刀剣男士と学ぶ日本刀」によれば、巨大な熊を遠くまで吹っ飛ばす程度の腕力はあるらしいので】
【…………はい。嬉しいお言葉をありがとうございます。そうですね、貴女は――――きっと迎えにきてくれますから】
【謝らなくていいんです。余裕がない時があるのは俺にだって分かりますから、上の提案については出来る時だけでいいんですよ】
【許すも何も俺は全く怒ってなどいませんからね。どうか誤解のなきように…………!】
【一生懸命大仕事をこなしていたのだという事は分かっています。暑い中よく頑張りましたね、主】
【…………湯浴みや食事は平気なのでしょうか。万が一まだなのであれば、ロールは後日でいいので行ってきてください……!】


396 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/24(土) 23:53:49
>>394
【焦らずに、好きなようにお返ししてくださいね。どんな滴でも俺は大好きです】
【…………しかし、本当にご用事等々は大丈夫なんでしょうか】
【今夜は普段ならば雑談にする所を、俺の我儘でロールにして頂いている形なので…………無理はしないでください】
【さすがに、その、俺の理性がそろそろ言う事をきかず、――――んん、申し訳ありません。雑談でも襲ってしまいそうで】
【…………快く受けてくださって感謝しております。急がなくて構いませんからね】
【(頬に小さな口付けが与えられると、目を閉じて浅く息を吐いた。なんかもうほんとうにギリギリのようだ)】


397 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/25(日) 01:10:05
【滴がお返事を作ってくださっている間に恐縮ですが、所用で少しだけ席を外します】
【三十分も掛からないとは思いますが、先にロールのお返事が来ているかもしれませんので】
【滴は無理をせず、俺を待たずに先に眠っていてくださいね】
【後から必ず追いかけますので…………!】


398 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/25(日) 01:17:00
【これだけ先に―――ワンピースは被る形ですよ……(こそ)】

>>393
あっ……、あ、
(背凭れも柔らかくて、ぽふりと軽い体重を受けとめる。それが反対に枷になって、
上手く起き上がれずにいる所を―――彼の唇が素肌を上の方へ滑った)
(脚をばたつかせて何とかしようとするのに、彼は全く手助けをしてくれない。そう思ったところで、
先ほど見た紫の瞳を思い出してふるりと震えた)
(もしかして―――今、とても無防備な姿勢なのではないだろうか)

(……そう思った途端、頷いた彼がもう片足をがっしりと掴んだ)
!―――っあ!
(しまった、と思う暇もなく両足を大きく広げられて彼の太い腰が間に割り込む。
シャワーも浴びていない恥じらいに真っ赤になりながら何とか逃れようと脚をばたつかせて逃れようとするが)
(彼の力の方がはるかに強く、無力を感じさせられただけだった)
(脚が拡げられたために重力が更に後ろにかかって、腰が前滑りした形で更に深く座面に沈む)
(背中も同時に背凭れに強く押し付けられて沈み、腰を彼に差し出したような形になり―――)
きゃ……あ、ああっ!
(吸い付くような肌の上を擦って滑り登って来た手のひらが、ぐいと小振りの尻肉を強くまさぐる)
(驚いて叫ぶが、それはもっと恥ずかしい事の始まりだった)
あ!―――――!!
(広い手のひらでわし掴まれた尻が引かれて更に腰が前に滑り―――彼の腰にぴったりと密着した)
(薄い下着とレースを通して、興奮している彼の熱と硬さがくっきりと形まで感じられ―――)
あぁあっ―――!
(下着越しに慎ましく閉じていた小さな割れ目を、彼の高まりがぐりぐりと捏ねるように広げて挟まる様に間に収まる)
(鼓動まで感じられて、余りにあからさまな接触に思わず耳まで赤く染まった顔を背けて隠し―――)
お、おねが―――っ、この恰好……っ、は………!

(必死の訴えを受け入れてくれたのか、彼が掴まれ、とやっと助け船を出してくれた。
掴まりやすいように促してくれる通りに、素直に首根へと腕を回すが)
えっ?あ、あ!ああっ………!
(彼の一見優しい声音の意味する所に顔を上げ顔を見ると同時に、いきなり同じ格好のまま抱き上げられて
恥ずかしさと自分の重みで更に食い込んで密着を増した下半身に動揺して、上半身がのけ反って離れようとする)
はっ、はなし―――っ、
(精一杯の抵抗を一切気にせず、彼が歩いて行く先に気付くと首を大きく左右に振り―――)
あっ、だめ、せめて……っ、せめてシャワーを―――っ、
(抵抗もむなしく天蓋から下がったカーテンを潜り、お互いの身体を投げ出すようにベッドの上に倒れ込むと)
あ、はせ、べ、さ―――っ!
(弾力のあるベッドマットが二人分の体重を受けとめる。
仰向けに倒れ込んだ勢いで脚が更に開いて、彼の腰と彼自身の太さの分だけ広がり―――)
ああ……っっ、
(思わず上ずった声を上げると、檻のように上から覆い被さった彼が甘い声で自分の名前を呼んだ)
は……長谷部さん………、
(こんな時にまで返事をしてしまうのは、彼に恋して愛しているからだ。彼に呼ばれると、応えずにはいられない)
(穏やかな声が宥めるように静かな部屋に響くと、彼の紫の瞳に吸い寄せられるように視線を合わせ―――)
わたしと……貴方の、ふたりだけ………。
(どこか妖しい笑みに、魔法にかかったように茫洋と言われた事を繰り返すと)
!……ひぁっ、あっ、あ、あう………!あは!
(薄いレースの下着越しに押し当てられていた芯棒が、柔らかな花びらをこね回すようにして内側に分け入って来て。
好きなだけ蹂躙すると、脈打っていた彼の雄刀が名残惜しそうに離れ―――ぺったりと秘部に張り付いていた下着が小さく音を立てた)
(彼の漏らす吐息が熱い。紫の瞳が濃く色づき、寄せられた眉が興奮を示して。張り付いていた手のひらがすかさず動き出し、
腿の内側の肌の柔らかさを確かめるように、愛撫するように這い上がって来―――)
………っ、み、見ちゃ、嫌ぁ……、駄目……、
(弱弱しい上ずった声で答えるが、声音はすっかり甘く色付いていて………嫌ではない、と彼に知らせてしまう)
だ、め………ぁう。
(柔らかく盛り上がった白い尻と、普段身に着けないせいで敏感になった下着の端の肌が指先で刺激されると高い声が上がり)
あ―――……っ、だめ………ぇっ!
(軽々と尻を持ち上げられくるりと下半身を畳まれれば、柔らかなマットに上半身が沈んで尻が完全に宙に浮く)
(視線を向けた目の前に自分の細い膝が映って、今どんな恰好を彼に晒しているか気付き―――)
いゃああ………、長谷部さぁん………!
(柔らかなワンピースの生地は曲げられた腰の辺りに布の水溜まりを作り、
下着以外は何も身に付けていない白い下半身をすっかり曝け出している。拡げられた腿はその奥に秘められた薄布をすっかり見せて)
(―――「そこ」がすっかり濡れそぼって透けている様子を、彼に暴き出していた)
あぁっ………!見ない、でぇ………っ!
(余りの恥ずかしさに、顔を両手で覆って堪らない声で呻き)


【短くしてもらったのに長くなっ(病気)すみません】
【もうリミットなのに、終わりかけだったので最後まで作ってしまいました。
これを見たらすぐに【】で見た事とおやすみだけ言って眠って下さいませ。本当にそれだけでいいですよ(念を押した)】
【我慢していたのは分かっていますので、出来るだけ頑張ります……!
その………嫌といっていますけれど、本当に嫌だったらちゃんと【】で言いますから安心して好きに動いて下さい】
【時間を掛けただけ気に入って貰える出来だといいのですけれど―――】

【……今日は待たせてしまって、本当にすみませんでした……そして、待っていてくれて有難うございます】
【貴方を見た時とっても嬉しかったです】
【1レスでしたが、長谷部さんを感じられた事も嬉しかったです……(ちゅっと口付けして)】
【……おやすみなさい、長谷部さん………明日の暑さが少しでもましでありますように祈っていますね】
【今夜も夢でお会いしましょう……大好きですよ】


399 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/25(日) 01:31:54
>>395
【本丸の時は言わなくても長谷部さんが来てくれるでしょう?……幸せです】
【くま………。戦闘も、くまの投げ合いとかなら平和ですのにね―――】
【そうですよ。今夜も、22時には覗こうと思っていて―――うっかり過ぎてしまいましたが……!(土下座)】
【長谷部さんが待っていてくれたお陰で、寝る場所はすっかり片付きましたから大丈夫です】
【後は明日致します―――周囲にも迷惑でしょうから、調度良かったのです。有難うございました、長谷部さん】
【家具の配置を変えただけです。その為にラグとかを外してしまったので、掃除機を掛けて拭いたりとか、
そんな事をしていただけですよ。大丈夫です。もうラグも敷きましたし】
【長谷部さんがずっと我慢してくれている事は十二分に分かっていますから、
もう我慢しなくていいんですよ。だから今夜の事も分かります。気にしないでください】
【長谷部さんが楽しみにしてくれていた事は、とってもよく分かっていますから】
【雑談で………上と【】で両方ですか?した事ないですね、そういえば(けろりと言った)】
【……凄く……時間が掛かってしまいました……すみません】
【あ。(反応を見て、しまった、と反省する。だがこの主はキス魔なのだった……)】

>>397
【これを作っている間にお戻りになっていそうですが―――大丈夫ですか?】
【【】は簡単におやすみ、で構いませんから、もうすぐに眠って下さいね。リミットを過ぎていますし―――】
【寝不足だと明日が辛いです。どうか早く眠って下さいませ。心配しますから】


【まだ戻っていませんでした―――お待ちしていますが、本当に戻ってきたらお休みだけで眠って下さいね】


400 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/25(日) 01:34:31
>>395>>396を混ぜてお返ししてしまいました。ちゃんとアンカーを付ければ良かったですね】
【今付けておきますね】


401 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/25(日) 01:43:50
>>398
【戻ったら最高のレスが落ちていました。ありがとうございます…………っ!(拳を握った)】
【じっくり堪能して、改めてお返事を作らせて頂きますね。――――ものすごく良かったですよ、滴】
【あ、一つだけ!下着の意匠や色について、もし想像しているものがあったら明日にでも【】で教えてくださいませんか?】
【何もなければそれについては触れずに進めますが、もしあるのなら…………絵で想像出来た方が嬉しいので】

>>399
【(何の罪もない熊が多数犠牲になるが、それを平和といっていいのだろうか。主が言うのだからきっといいのだろう)】
【それならば良かった。明日も大変そうですが、俺が手伝っていると想像して何とか乗り切ってくださいね】
【少なくとも、手伝いたいという気持ちだけは主の元に派遣いたしますので…………っ!】
【上と下で両方になるかもしれませんし、普段の雑談でも、主がお茶を淹れてくださっている背後から襲いそうです…………】
【――――…………。(自分で言って、そのうちやりたくなったようだ)】

【主こそ遅い時間までありがとうございました。とても、その…………ぐっと来るレスをくださって、嬉しかったです】
【――――貴女が大好きですよ、滴。…………このまま俺と一緒に…………】
【(いつの間にかベッドに横たわった少女の上に覆い被さる。熱っぽい声で囁くと、か細い脚を己の身でかき分けるように開かせて)】
【(その間に陣取り、ぴったりと下腹部を密着させて――――押し付けられた其処が熱を持っていたかどうかは、ご想像にお任せである)】
【…………このくらいは許してくださいね。お返事はいりませんから――――】
【おやすみなさいませ。…………大好きですよ】


402 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/25(日) 01:45:25
【大丈夫ですか?長谷部さん】
【わたしはちゃんと待っていますから大丈夫ですが、明日の貴方が心配です】
【……追いかけなくていいですから!上への返事なんて書かないでくださいね……お願いします】


403 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/25(日) 01:49:00
>>400
【…………滴は可愛い人ですねえ…………!】
【(あまりの律儀さに笑いそうになるのを何とか堪えていたが)】

>>402
【――――っ…………!】
【(こっちで耐えられなくなった。ぷるぷると肩を震わせて)】
【既に追いかけてしまいました。無理はしていませんので大丈夫ですよ】
【俺が用事で席を外していたんですし――――……心配してくださってありがとうございます】
【…………お願いを聞けず先に書いてしまっていてすみませんでした。滴の心遣いが身に染みます】
【おやすみなさいませ――――明日も貴女が大好きですよ】


404 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/25(日) 02:03:05
>>401
【あ。良かった……!お帰りなさい、長谷部さん!】
【眠って下さって嬉しいです。……眠って下さっていますよね?】
【最高って………そんな(赤くなって)……長谷部さんは本当に褒めるのが上手いです……】
【ゆっくり作ってくれて大丈夫ですから、好きなだけ動いて下さいませ】
【あ。そうですね―――じゃあ、明日画像を上げて置きますね】
【………なんだかもっと激しくなりそうな気がしますが………っ】

【(くまは転がっていくだけなので大丈夫だろう、と呑気に考える主だった)】
【はい。後少しだけなので―――今日頑張った甲斐がありました。ふふ、はい。お気持ちが嬉しいです】
【えっ?そんな事を思っていたのですか?(目を丸くした)】
【……どうしても我慢できないときは、食べていいですよ………(にっこりして)】
【(にっこりしながら、なんだか即実行しそうだな、と思っている)】

【いえ、お待たせしたのはわたしですから―――……あ、その……それは嬉しいです……有難うございます……】
【わたしも大好きですよ、はせべさ―――ん、】
【(ベッドの上、上に覆いかぶさって来た彼が耳元に響く声で囁くと、ん、と顎を上げる)】
【(あれよと言う間に朱色の襦袢から出た真白い脚を彼の腰の太さに拡げられて―――
下半身がぴったりと押し付けられると、小さく息を飲む。)】
【……長谷部さん―――……ん、】
【(小さな手がそっと下に降ろされて、彼の腰を両手で抱き―――その後は、ふたりだけの甘い秘密―――)】
【許すも何も……お返事きっちり返してしまいましたし(笑って)】

【……はい。明日も暑いそうです。体調にお気をつけて、気を付けて行ってらっしゃいませ】
【明日が長谷部さんに取っていい一日になりますように】
【おやすみなさい、長谷部さん………また明日、文を書きますね―――大好きですよ】


405 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/25(日) 02:09:58
>>403
【きゃあ―――!起きてるじゃないですか!長谷部さんったら……!】
【(勢いよく薄掛けを被せて)笑ってないで早く寝て下さい……!】
【用事は突発な物ですし、仕方ないのですからいいんです。わたしも待たせてしまっていましたし】
【うう………謝らないで下さい。本当は嬉しいんです、なのに謝られたら良心の呵責が……!】
【お返事有難うございます……嬉しかったです。気遣いというか、素で心配になっただけです。
寝不足だと夏バテになりやすいので……水分、沢山とって下さいね。例のタブも】

【おやすみなさい………わたしも、明日も明後日も貴方が大好きですよ】


406 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/25(日) 11:51:24
こんにちは、長谷部さん。
今日も暑いですが、お元気ですか?……寝不足で辛くはありませんか?
一時しのぎですけれど、辛くなったらせめて栄養剤を飲んで下さいね。
もうお出かけしていると思いますが、熱中症にはお気を付けください。
わたしは昨日残った分の片付けをしています―――、
勿論クーラーを掛けていますので安心してくださいませ。
長谷部さんが応援してくれていると思って頑張りますね。(にっこり笑って)

夕べはお待たせしてしまったり、リミット過ぎまで引き留めてしまってすみませんでした。
……でも、お会い出来てとっても嬉しかったです。

今夜は色々ひと段落して落ち着いたら、雑談の残りを作ろうと思っています。
ロールの方は気にせずゆっくり作って下さいませ。
22時までには終わると思いますので、またその頃此方を覗いてみますね。
もしそれより早く顔を出せたら出してみます。
長谷部さんは此方は気になさらず、長谷部さんのご負担にならないご都合のいい時に
お顔を出してくれると嬉しいです。
上手く時間が合って、お休みの挨拶だけでも出来るといいのですけれど。

今日が長谷部さんに取っていい一日になりますように。
また夜にお会いしましょうね―――今日も大大大好きですよ、長谷部さん!


407 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/25(日) 20:57:43
>>406
こんばんは、主。
日中はエールをくださってありがとうございました。
とても嬉しく、力になりました。……――――本当に、貴女の言葉こそが俺の栄養剤ですよ。
主もお片付けは順調に進みましたか?
今日は危険を感じるほどに暑かったので、主の大仕事に支障が出ていない事を祈るばかりです。

昨日は俺の我儘を聞いてくださってありがとうございました。
引き留めるなど――――俺が好きで居残っていたんですから、気にしないでいいんですよ。
俺もお会い出来て嬉しかったです。俺は毎日、貴女に会える時間を楽しみに過ごしているんですからね。

今日は…………おそらく、あと一時間ほどで此方に向かえるようになるかと。
主も無理をせず、落ち着いたらで構いませんので。
ロールの続きを本格的に作成するのは、主の、その…………下着の情報を得てから、になるかと思いますので、
ご都合がつきましたら――――出来れば、少しばかり、ええと…………その画像を優先して置いてくださったら助かります。
んんっ、…………それでは、また後ほど。お会い出来る時間を心待ちにしておりますので。


408 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/25(日) 21:43:40
主。へし切長谷部、ただいま戻りました。
此処からの時間はずっと主と一緒ですよ。
お忙しい状況だと思いますので、どうか慌てずに――――ご都合がついたら声をお掛けくださいね。
今日は久々に近侍部屋で…………主が戻ってきてくださるのをお待ちしておりますから。
(たまには此方でもいいだろう。自分の部屋に二つの座布団を並べ、浴衣姿で片方に膝をついた)


409 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/25(日) 22:11:24
>>407
長谷部さん、こんばんは……!
今日は一日元気に過ごせたみたいですね……良かったです。
わたしは片付けが思ったより手間取ってしまって―――……、
片付けのつもりがそこも模様替えしてしまったのです……。
始めたのが遅かったので、20時頃に全部終わりました。
……大変でしたけれど、すっかり気分が変わってとても嬉しいです。
長谷部さんのエールのお陰です―――有難うございます。
今日も本当にとても暑かったですね。クーラーを付けていても暑かったです。
ちゃんと水分補給していましたから大丈夫ですよ、安心してくださいね。
長谷部さんは大丈夫でしたか?室内にいてくれたならいいのですけれど……。

いいえ、我儘なんて。わたしもお会い出来て嬉しかったのですから。
(彼の言葉を聞いて)……わたし達、おんなじ事言ってますね。(思わず笑ってしまい)
それなら、お互いに会えて嬉しかった、で良いですね。
わたしも毎日お会い出来て幸せですよ―――大好きです。

はい、22時頃ですね。
わたしも準備万端です―――……と言いたいのですけれど、
上の事情で雑談を作る暇がありませんでした。あと3割程なのですけれど……ごめんなさい。
その代わり、下着だけは上げておきましたのでそれで許して下さいませ。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2544715.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2544727.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2544728.jpg
最後の分を上げるかどうか最後まで迷ったのですけれど―――実はワンピースの下にこれを着ている設定だったのです。
でもロールの中に説明を入れるのをうっかり忘れてしまったので、どうしようと……。
……けれど、このセットが着たくて画像を用意していたので、やっぱり上げる事にしました。
そんなに裾が長くない(膝辺り)ですから、ワンピースと一緒に捲れていると思って組み込んで頂けると
わたしはとっても嬉しいです。因みにワンピースと同じで被るタイプです。
ブラの後ろのデザインは動画しかなかったのであげられないのですけれど、
向かって右側ストラップの付け根に同じ花が大小2輪ついています。普通に背中の真ん中でホックで止める形です。
……これで参考になるでしょうか?

今夜は早く休めるようにお布団で雑談にしましょうか。
………もうすぐですね。
お会いできるのを楽しみにしています―――と言っていたら。

>>408
お帰りなさい、長谷部さん―――!
(白い襦袢姿で走って行って抱きつき)
暑い中お疲れ様でした……!
あ。わたしも今夜は近侍部屋がいいなと思っていたのです―――なので布団と言ったのです。
ふふ。おんなじで嬉しいです。
では、この下からお部屋にお邪魔しますね。

(白い長襦袢姿で近侍部屋の前まで行くと、耳を澄ませる。……部屋に戻って来た気配がしたので、
急いでやって来たのだけれど―――何かしていたら邪魔をしてしまう。少し逡巡してから、そっと襖越しに声を掛けた)
長谷部さん―――お戻りですか?
………お邪魔しても大丈夫ですか?


410 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/25(日) 22:28:50
>>409
こんばんは、主。一日頑張りましたね…………!
今夜からは新たなお部屋ですか。新鮮な気分でゆっくりお休みになってくださいね。
(暑い中大掛かりな仕事を片付けた少女を労るように、大きな手で黒髪を撫でた)

雑談は雑談なのでいつだっていいんですよ。時期的な制限がある話題も特になかったように思いますし。
楽しみにしておりますので、好きなだけ時間を掛けてじっくり作ってくださいね。
――――っ、下着の件、…………ありがたき幸せ。
可愛くて綺麗ですねえ。女性用の下着はディティールが細かいです。
三枚目のもの(名称が分かりません…………!)を着ているという点も承知いたしました。
詳細を教えてくださってありがとうございます。これを参考に近いうちにロールのお返事を作らせて頂きますので。
――――と。先にお話してしまって何でしたが、細かい事は気にせずにいきましょう。

(不意に襖の向こうに湧いた気配。この優しげな気配の主が誰だか俺は知っている)
(すぐに立ち上がり、入り口へ向かって――――少女の台詞が終わるより前に、スルリと襖を開け放った)
お待ちしておりましたよ。主。
(白い襦袢の腰元に腕を回して近侍部屋へと招くと、後ろ手に襖を閉め切って)
眠たくなるまで俺とお喋りいたしましょう。
ここのところ雑談もあまりしていませんでしたからね…………寂しい思いをさせていたら申し訳ありませんでした。
(部屋の隅には既に布団が敷かれ、疲れたらいつでも休めるようにぴんとシーツが張られていた)
昨日お伝えするのを忘れていましたが、天伝のDVDも観ましたよ。
布団の中で感想でもお話いたしましょうか。


411 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/25(日) 22:53:25
>>410
はい。ちょっと涼し気にしたので、暑くても気分は楽に過ごせそうです……!
(頭を撫でて貰うと、にっこり笑って手のひらに頭をすりすりと擦り付けて)
長谷部さんもお疲れ様でした……!

いえ、でもわたし的に旬な話題があったので……。(悔しそうにふるふるして)
うっ、……そんなに大した事は書けていないのですけれど……はい。
気に入って貰えるといいのですけれど。
……綺麗ですよねえ、このブランドの下着はみんな凝っていて素敵なのです。
3枚目はキャミソールというのです。
はい―――宜しくお願いします。
(彼の言い様にくすりと笑って頷いて)

(問いかけが終わる前に襖が開いて、彼が優しい瞳で立っていた)
あ―――長谷部さん。お帰りなさい……!
(待っていた、と聞くと嬉しさに満面の笑みになり――招かれるまま部屋の中へと入る。
もう布団が綺麗に敷かれているのを見ていると、彼が襖を閉める音が背後で聞こえて)
はい。もうご用は全部済んだのですね。
(浴衣姿なのと部屋の様子でそう言うと、安心したように、失礼します、と片方の座布団に座る)
はい、眠くなったら教えて下さいね。
いいえ、そんな事ありませんよ。だって沢山お会いしていたじゃないですか。
わたしは長谷部さんとする事なら何でも楽しいです。
(にっこり笑ってそう答え―――彼の提案を聞くと、座布団から腰を上げる)
はい、是非聞かせて下さい。……楽しみです。
(綺麗に整えられた布団に近づくと、丁寧に薄いうわ掛けを捲って)
失礼します―――。長谷部さんも入って下さい。
(と、シーツとの間に先に横たわると枕に頭を乗せて彼の方を向き。
灯の下で影になって見える彼を見上げて笑いかけた)


【上のほうは返したいところ以外は全部切って下さいませ。下の段だけで大丈夫ですので】


412 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/25(日) 23:06:10
>>411
旬の話題?どれでしょう…………映画のお話でしょうか?
といっても。俺にとってはどれも旬というか、いつだってすぐにお話したい話題なんですが。
(彼女にとってもそうであってくれたら嬉しいと、苦笑にも似た表情を浮かべて)
キャミソールというのはもっと短いものだと思っておりました。こういったものもそう言うんですね。勉強になります。
おそらく俺は脱がせるまで普通に裏地だと思っておりますのでご安心(?)を…………!

(少女が先に布団に入ってくれるのを確認しつつ、近侍部屋の照明を落とす)
(話がしやすいように常夜灯のみを残し、薄暗い部屋の中で招きに応じて彼女の傍へ跪き――――)
ありがたき幸せ。今宵も一緒に眠りましょうね…………。
(同じ布団に入り込み、一つの枕に頭を乗せて。向かい合って横になり、幸せそうに笑い合った)
…………そういえば。最後にお伝えするのを忘れそうなので今のうちに。
明日は普段よりも早く戻れる可能性が高いです。確実ではありませんが、…………七割くらいの勝率でしょうか。
どちらにせよ確定した時点でご連絡を入れますので、もしご都合がついたら――――お話出来たら嬉しいです。

天伝については――――、一期一振がとても頑張っていたなあ、と…………。
隊長は山姥切国広でしたが、主役としては一期一振だったようにも感じました。弟たちとの絡みが良かったですね。
…………加州清光だけが、時代的、元主繋がり的にもあのメンバー内で何故?と思う刃選だったんですが、
山姥切との会話が気安くて良かったです。初期刀の絆のようなものを感じましたよ。


413 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/25(日) 23:41:59
>>412
読んだら分かると思います。でももう既に遅くなってしまったのです……。
あ。それはわたしに取ってもそうですよ。
長谷部さんとの雑談はいつでも楽しくて、すぐにお返ししたくなってしまいます。
時間配分が下手で、なかなか上手くいかないのですけれど……!すみません。
もっとロングの物もありますよ―――あら?(首を傾げ)
!―――長谷部さん!わたし間違っていました……!何故……。
そうです、キャミソールは長くても太腿の付け根ぎりぎり辺りまでです。
わたしが着ているのはスリップです―――キャミソールで長いのは、キャミソールワンピース、
略してキャミワンピというのでした……。
勉強どころか嘘を知らせてしまいました。すみません。
何故間違ったのか自分でも分かりません……。
申し訳ないので代わりに余計な知識を伝えます。
キャミソールの太腿ぎりぎりの丈か、
それより短くて裾がフリルやギャザーになったものはベビードールと呼ばれています。
……所謂男性に見せるのに最適な………はい……。
ご存じでしたらすみません。
ああ、そうでしょうね……男性は分かりませんものね。
脱がせるものが増えて申し訳ありませんが、可愛いのを選んだので許して下さい。
………見せたかったんです……。(赤くなって小さな声で言った)

(ふっと照明が暗くなって、オレンジ色の暖かくて微かな灯りだけになる)
……便利ですよねえ、長谷部さんの所のこれ(照明)。
(彼がすぐ傍に膝をついて、布団に入って来てくれる。
枕の上でお互いの鼻先が触れ合う程近付き、くすくすと幸福な笑みを交わす)
はい?なんですか?―――あ。そうなのですか?嬉しいです……!
(にっこりと大きな笑みを浮かべて)
わたしは大丈夫なので、連絡お待ちしています。
水曜日は例の病院とワクチンなので、最悪の場合何日かお話しできないかもしれない、と
思って少し寂しかったのです―――。もしお話し出来るなら嬉しいです。
……でも、くれぐれも無理はしないで下さいね。
自然に上手くそうなる事をお祈りしています。

そうなんですよ―――一期さん、大変でしたよね。
短刀君たちと話しているのはやっぱり微笑ましかったです。
加州くんはとても人気があるので企画側としてはやっぱり外せないのではないのでしょうか……。
山姥切くん、頑張って成長してますよね。
わたしは舞台(板)が本当に凄いなあと……ぐるっと回るんですよね。迫力です。
ライブビューイングで観た時もあちこち動いて楽しかったですよ。
………それを長谷部さんで観たかった………。


414 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/26(月) 00:06:30
>>413
そうなんですか?色々な名称があるんですねえ…………!
キャミソールワンピース。しっかりと心の中で覚えておくようにいたします。
(改めて勉強になった、とばかりに心のメモに書き付けた)
…………!ベビードール!……――――それは知っています。ですが、俺はそれこそ勘違いしておりました。
ベビードールとはそういった下着の一般的な呼称ではなく、何故か俺は…………ずっとブランド名だと…………ッ…………!
可愛らしい、というか、その…………ああいった、透けた感じの下着の商標なのだと、今の今まで思い込んでおりましたよ。
はー……――――なるほどな、そうだったのか…………。
(本当にずっと勘違いしていて、今真実を知ったらしい。感心したように真剣な表情で頷いている)
教えてくださってありがとうございます。本当に勉強になりました。
こうして教えてくださったからには、いつか着てくださるんですよね?
(にっこりと微笑んで)
…………脱がせるかどうかは今のところ分かりませんが、脱がせるのも好きなので大歓迎ですよ。
素敵な下着を着てきてくださってありがとうございます。…………滴は本当に可愛いですねえ…………。

ありがたき幸せ。では、明日はそのように。
もし明日が無理となっても、今週のどこかで代替があるとは思いますが――――水曜以降ではない事を祈るばかりです。
そろそろ接種時期も近いですね。何事もないといいのですが…………、貴女には俺が付いておりますからね。

今回は短刀はおらず、弟としては脇差である鯰尾藤四郎と骨喰藤四郎の二人でした。
短刀はやはり大人の男が演じるのは難しい部分がありますからねえ…………それほど出番に恵まれないようです。
ミュージカルの加州清光を見慣れていたため、今回初めて舞台での加州清光を観ましたが――――あれはあれで良かったかと。
ミュージカルよりもかなり大人びた加州清光でしたね。
360度回転する舞台には驚きでしたよ。映像で観るよりも、実際に観たら何倍も迫力があるんでしょうねえ。
慣れるまでは酔いそうな予感もいたしますが。
………………。
(いつかの悔しい結果が出た夜を思い出し、少女の背中をよしよしと撫でつつ)
(突発的なライブビューイングご挨拶への彼女の反応を思い出し、笑いそうになるのを堪えて小さく肩が震えた)
そろそろ休みますか?滴…………。


415 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/26(月) 00:44:38
>>414
そうなんです……詳しい人から見たらもしかしたらもっと色々規定があるのかも知れませんが、
大まかに言うとそうだと思います。
そんな、長谷部さんが女性の下着に詳しくなってどうするんですか。……着てみます?
(深い意味はなく言ってみた)
え?どうしたのです……、
(なにか激しく衝撃を受けた様な彼の反応に目を丸くして)
ああ!そういう……。色々なブランドから出ていますよ。種類の名前ですね。……っ、くく……っ。
(本気で感心している彼につい笑ってしまって。だが、続けられた言葉を聞くと)
えっ?あ、そ……そういうつもりでは………、―――っ、その………、………あの……
……実はお見せした下着のシリーズにベビードール風の物もあって……。
…………どうしよう、と一瞬悩んだのは秘密です……。
(小さな声で白状した)
え?脱がせるかどうかわからないんですか?
(それはどういう意味なのだろう、どうするのだろう、と頭に?マークを浮かべて)
そ、それは、……好きな人との本格的なデートなら、女子は皆見せないとしても下着も頑張ると思います……。
可愛いのは下着ですよ、下着のお陰です。
(彼にかかった魔法の眼鏡は健在らしい、と思いながら訂正した)

はい、楽しみにしていますね。無理でも待っている間楽しいから大丈夫ですよ。
………明日が無理なら、今週中なら水曜日以降になりそうな予感が―――。
その時は、次に控えた接種の為にゆっくり身体を休めて下さいね。
そうなんです。もうすぐですよね……お医者様が打てると言ったとはいえ、
副反応の事は別問題なので少し不安です。
軽いといいのですけれど……。今少しクーラー風邪っぽくなっては持ち直しているので、
水曜までには普段の状態になれる様に気を付けているのですけれど。
はい。そうですよね。……それを思うと、打つ元気が湧いてきます。本当ですよ。
……心の中でいいですから、どうぞ頼らせて下さいね。

あっ。そうでした!っていうか、鰻尾くんと骨喰くんでしたね。脇差くんでした……!
言われて思い出しました。本人たちからクレームが飛んできそうです―――許して……!
ああ―――長谷部さんから見るとそうなんですね。新鮮です。
わたしから見ると加州くんはあの人ではまり役、というイメージがあるんですが。
でも彼、三日月さんもやった事あるんですよ。それは観ていないのですけれど。
そうなんですか―――刀ミュの加州くんを知らないので、観たら新鮮なんでしょうね。
あれ凄いですよね。外側が回るのでしょうか、それとも客席?
確かに客席だと酔いそうですね。
(彼が背中を撫でてくれると、もう済んだ事だし―――それに、と元気が出て)
長谷部さんのやってくれた挨拶もありますから、それで充分………って、何笑ってるんですか。
(目ざとく肩が震えているのに気付いて、ジト目で見つめた)
……ああ、もうリミット過ぎてしまっていましたね……!ごめんなさい。
はい。眠りましょうか………長谷部さん。
(もぞもぞと彼の首の辺りに顔を沈めて、すりすりと懐くと腕を伸ばして腰を抱くように乗せ―――)
……今夜もおんなじ夢を見ましょうね………。
おやすみなさい―――大好きですよ………。
(そう囁くと、ちゅっと肩の辺りに口付けて。幸せそうに瞼を閉じた―――)


【もう【】で「おやすみ」だけでいいので、眠って下さいませ】
【わたしで締まっていると思いますし―――無理しないで明日を優先して下さいね】
【わたしは長谷部さんの【】のおやすみを見たら眠ります。……今夜も合ってくれて有難うございました、長谷部さん】
【お疲れ様でした………大好きですよ】
【明日は天候が不安定なようです。気を付けて行って下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん―――夢の入口で待っていてくださいね。すぐに行きますから……】


416 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/26(月) 00:59:04
>>415
…………着ませんよ。
俺はそういう性癖は全くない、というか――――どちらかというと駄目です。BLと同じです。
特定の趣味を貶す意図はなく、他人が着るのは別に構いませんが、俺が着るのは嫌だという事です。
(そこだけは切れず、真顔で主張しておいた。主にそういう趣味があったらどうしよう)

?あの加州清光が三日月宗近を?
俺は全て観ていると思いますが、あの役者は天伝ではじめて刀剣乱舞に関わったのだとばかり思っておりました。
…………もしかしたら何か勘違いしているかもしれません。今度詳しく教えてください。
(そんな事を言いつつ、擦り寄ってきてくれた小さな身体をしっかりと抱き返し――――)
謝らないでください――――俺も貴女とお話したかったので。
本当は一晩中でもお話していたいんですよ…………。
(小さな熱が肩に留まると、幸福そうに微笑んで。薄闇の中顔を寄せ、閉じた目蓋の上に触れるだけの口付けを返す)
…………おやすみなさいませ。
大好きですよ、滴――――。


【ほんの少しだけ拾わせて頂きました。お返事はいつでも、雑談に加えたり適当に流したりしてくださいね】
【礼を言うのは俺の方です。いつもこうして会ってくださってありがとうございます――――俺は嬉しいです】
【…………大好きですよ。…………早くもっと触れたいです】
【おやすみなさいませ。夢の中でも、ずっと一緒にいてくださいね…………】


417 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/26(月) 01:28:44
>>416
冗談です。……っ、く……!
(同じく真顔で返して、我慢できずに吹き出した)

あら?えっ……ちょっと待って下さい、今夜はわたしちょっと変なのでしょうか。
あら?今回の加州くんって黒羽くんじゃ―――あっ。違いました……!
どうやら、わたしの中では加州くん=黒羽くんの様です……。
ああ、初めての人なんですね。
……勘違いというか根本的に間違っていたのはわたしの方でした。すみません。
長谷部さん、もうわたしの言う事は話半分聞いておいた方がいいかも知れません。
特に自分で余り覚えていない、とか言い出した物は。本当に覚えてないです……。(頽れた)
ちなみにわたしの中の三日月さんは鈴木さんです……。
あまり覚えていないとは言いましたけれど、本当に覚えてませんねわたし。(酷い)
夏の陣にしか意識が行ってないかもしれません………。
でも夏の陣もわたし、長谷部さんばかりに意識が行っていましたから―――どうだろう……(あやしいぞ!)
(抱き締めてくれる腕に知らず微笑んで)
………はい……。
わたしもですよ……ずっとこうして話していたいです……。
一日がもっと長ければ―――駄目、長谷部さんの任務の時間が増える気が激しくします……!
そんな事になったら長谷部さんが〇んでしまう……!
(恐ろしい思いつきに震えた)
(瞼に小さくて優しい口づけが帰って来ると、ふふ、と幸せそうに目を閉じたまま笑い)
………おやすみなさい……。
わたしもいつでも大好きですよ………。



【まだ眠くなかったので返してしまいました。明日朝ご覧下さいませ】
【お互いさまです―――……幸せですねえ、わたし達】
【わたしも大好きです………って、ああ……(項垂れて)わたしもそうしたいのですけれど、
例の件が邪魔を………するかも知れません………!そうなったらごめんなさい……!】
【もう……なんというか待たせてばかりで本当に申し訳ないです……】
【副反応が軽い事を祈りますので、長谷部さんも祈っていてくださいね―――】
【……はい。夢の中でお話しのつづきをしましょう―――おやすみなさい、長谷部さん……大好きですよ】


418 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/26(月) 15:04:17
手短にご報告を。
主、本日は予定通り20時頃までには帰還する事が叶いそうです。
早く主にお会いするために今頑張っておりますので――――後で誉をくださいね。
また後ほど。…………大好きですよ、俺の主。


419 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/26(月) 18:06:56
>>418
長谷部さん―――こんにちは……!
今日は暑さが少しましな気がしましたが、長谷部さんはどうですか?
今頃頑張っているさなかなんですね―――応援しています。
(頭をなでなでして)
20時……!凄いですね!嬉しいです……!
でも少し心配です……あんまり頑張りすぎないでくださいね。
それと、急がずにゆっくり帰ってきてくださいませ。危ないですから―――。
それだけ守って帰って来て下さったら、それだけでもう誉の大洪水(?)です。
はい、また後でお会いしましょうね―――今日も今夜も大好きですよ、長谷部さん……!


420 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/26(月) 19:49:20
(自室のベッドテーブルに、冷たく生姜を効かせた甘酒を用意して。座布団を二つ並べてその前に置く)
(時計を見ると軽く頷いて)
…………ん、そろそろ長谷部さんが帰って来る時間―――。
(クーラーを付けて準備を済ますと、玄関から出て、二つ目の鳥居の下で彼の姿が見えるのを待ち―――)


【こんばんは、長谷部さん!】
【これから時々覗いていますので、ちゃんと落ち着いて準備を済ませたら来て下さいね。
―――楽しみにお待ちしています】


421 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/26(月) 20:09:07
>>420
(任務を終えて戻る道。遠目に本丸の朱い鳥居が見えてくるが早いか)
(まず声を上げたのは北谷菜切。「ただいまー!」と元気に一跳ねし、短刀の素早さを生かし一目散に駆けていく)
(続いて浦島虎徹と治金丸。軽やかな足取りで走り出した先に佇むのは、皆の主たる人間の少女――――)
…………っ、主。
(短刀や脇差に遅れぬよう足を速め、出迎えに来てくれた少女の元へと駆け寄った)
(後ろから陸奥守吉行、千代金丸が続く。現金なもので、疲労を滲ませていた奴らも彼女の前では満面の笑顔だ)
(仲間たちに囲まれて口々に話しかけられている彼女の傍らに立ち、胸に手を当てて煤色の髪を垂れ)
第一部隊、ただいま戻りました。
出迎えに来てくださったんですね。…………ありがたき幸せ。


【お出迎えありがとうございます。無事に戻ってまいりましたよ…………!】


422 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/26(月) 20:33:00
>>421
(一の鳥居を抜けた所で、男士たちの気配を感じた)
長谷部さん………!
(一瞬駆けそうになるが、疲れて帰って来た他の男士たちもいるのだ。ぐっと堪えて待っていると)
(鳥居を越えてすぐに、小さな影が跳ねるのが見えた)
北谷くん―――お帰りなさい!
(にっこり笑うと、ピンク色の髪の頭を撫でて。少し遅れてやって来た浦島と治金丸にも笑いかけると)
浦島くん、治金丸くん―――お帰りなさい。3人とも、きょうもお疲れさま……!
ご飯の用意が出来てるから、お風呂に入って汗を流したら食べてね。
(喜んで玄関へと走って行く後ろ姿を眺めていると、彼が駆けて来てくれた。
―――人前で珍しい、と目を丸くしたが、直ぐに満面の笑みになり)
長谷部さん………!
お帰りなさい……、お疲れ様でした……!
(抱きつきたいのを我慢して精一杯の明るい声で労って)
(更に彼に話しかけようとした所で、近づいて来た陸奥守と千代金丸に気付いた。彼らに手を振ると)
おかえりなさい、陸奥守さん、千代金丸さん。
お疲れ様でした………!ご飯が出来てますよ―――今日は豚の生姜焼きです。
お風呂から出たら、沢山食べて下さいね。
(そんな事を言っていると、彼が礼儀正しく報告をしてくれた。皆が玄関に歩いて行くなか、彼とふたりきりになって)
はい。暑い中、本当にお疲れ様でした―――。
(軽く頭を下げて労って。にっこりと微笑むと)
……汗を流してご飯を食べたら、わたしの部屋へ来て下さい………。
(と、そっと囁いた)


【お帰りなさい、長谷部さん!(彼に飛びつくように抱きつき)】
【忙しい任務を頑張ってくれたのですね。沢山誉を差し上げます……!】
【(そう言うと、抱きついた首元と頬の下辺りに軽い口付けの雨を降らせた)】
【今夜はロールの続き、ですよね?部屋に来て下さったら、此方はもう切ってくれていいですので】


423 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/26(月) 20:53:47
>>422
(彼女が労わりの声を掛けるだけで、戦場で疲労していた面子の背後に桜が咲くのが見えるようだ)
(それぞれが個々の言葉で主へと帰還の挨拶をして、一言二言ずつの会話を交わしてから本丸へと駆けていく)
(彼女との間は数歩の距離。本当は手を伸ばしてその身に触れたいけれど、皆の前で出来るわけもない)
――――…………主命を果たしたまでの事です。
(そつのない笑みを浮かべてそう告げたところで、不意に背中に小さな衝撃が走った)
(驚いて振り返ると、陸奥守吉行がニッと犬歯を見せて笑っている。どうやら背を叩いたのはこいつらしい)
(「後からゆっくり来るとえい」と耳打ちして手を振り先を歩く男の背を見送り、少女と二人ゆっくりと帰路につく)
(今日の出来事や戦果の報告をしながら二人歩き、彼女から小さな囁き声が聞こえると)
…………ありがたき幸せ。必ず伺います――――…………。
(戦場では見せぬ嬉しそうな微笑みを返した――――)


【はい。ただいま帰りましたよ…………!(しっかりと抱き留め)】
【主命を果たしたまでの事です――――俺は貴女の刀ですからね。結果を出すのは当然です】
【(誉の口付けを恭しく受け取れば、背後に桜吹雪が舞った)】
【部屋までは辿り着きませんでした。広間で食事をとり、湯浴みをして向かった――――と想像しておいてください】
【実際、遡行機は鳥居の外ではなく本丸の敷地内にあるはずですから、鳥居で出迎えて頂く状況はおかしいのですが…………】
【…………そこは細かい事は気にするなの精神でお願いいたします!】
【待ち時間にロールのお返事も殆ど出来ております。この後に見直しをしたら落とせますので、どうぞよろしくお願いたします】


424 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/26(月) 21:12:30
>>423
(彼はこういう時主張はしない。静かに立って皆と自分の姿を見つめている)
(本当はすぐに抱きつきたい。けれど、本丸の主としての自分も大切なのは本当で―――)
(彼はそんなこととうにお見通しなのだろう。だからこそ、ふたりになれた瞬間を大事にしたい)
(囁いた言葉を聞いた彼が微笑んでくれる。それがとても嬉しくて、そっと手を取ると玄関の手前まで歩いた)

(暫くして、全て終えてやって来た浴衣姿の彼に冷えた甘酒を振る舞って)
(ふたり、眠るまでの時間をまったりと過ごし―――いつものように寝室の薄布のなかへ)
(……甘い睦言を囁き合う声が、眠気を帯びたものに変わるまでいつまでも続いていたという―――……)



【(抱き締めて貰うと、幸せそうに笑い声を立て)】
【ほんっとうにお疲れ様でした―――凄いです、長谷部さん!忙しいのでしょうに】
【(彼が桜吹雪を舞わせるのを見れば、此方も満開の桜を咲かせて)】
【はい、わたしが締めておきましたので気になさらず……!】
【あ、よく考えたらそうですね。なんだか出迎えというと、つい鳥居を……気を付けます】
【これからは玄関の前で出迎えますね】
【いえ、おかしなことを書いたのはわたしなのですから、長谷部さんがそんな事を言う必要はないのです】
【気付かせてくれて有難うございます、長谷部さん】
【はい。そうだろうと思っていました―――今夜も宜しくお願い致します。(頭を下げて)】


425 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/26(月) 21:17:52
【それでは、先にロールの続きになります。…………楽しみにしておりました…………っ!】
【リアルタイムではなかったためつい長くなってしまいましたが、上の方は切って短くして頂いて構いませんので】
【滴の好きなように反応してくださいね】

>>398
(羞恥から来ているであろう懇願を敢えて聞き流し、有無を言わさず寝台へと連れ去る)
(ほんの数歩の足取りの微かな振動で下腹が圧迫される感覚にすら快感を覚え、興奮は温度を上げてゆき)
シャワー?
(必死な様子で紡がれた台詞に紫色の双眸を瞬き、はは、と愉しげに――――どこか淫靡な笑声を零す)
そうですね、後で浴びましょうね。俺が隅々まで洗って差し上げますよ。
(可愛らしい抵抗は何の障害にもならない。小さな身体を組み敷きながら、低く色を帯びた声で囁いて微笑み)
(視線を絡め合いながら熱を持った怒張を押し付け、衣服越しに絡め合い、陰唇を広げるようにこすり付け――――)
…………っ、はぁ、…………、
(密着していた秘部を解放した瞬間、くち、と小さな音がしたのは気のせいだろうか)
(下着をなぞる手に制止はなく、か弱い声には甘く艶めいた響きが混じる。彼女にもこの興奮が伝染したのかもしれない)
(ぐ、と尻朶を持ち上げていけば、ワンピースが腿を滑り落ちていく。情欲を煽るような薄い水色のシルクは裏地だろうか)
(艶めく色合いにまた欲情を覚えると同時、見ないで、と――――切なげな懇願が耳に届いた)
――――はい、…………滴。
俺がちゃんと見ていますから、――――大丈夫ですよ。
(湧き上がる強烈な興奮を声音に乗せて、彼女の願いとはちぐはぐな、だがこの淫靡な空気に似合いの台詞を返し――――)

ッ…………、は、――――…………、
(眼下に広がる光景はあまりにも淫猥で、思わず喉が鳴った。両足の間で欲望の証がずくずくと脈打つのが分かる)
(大小様々な花を咲かせる淡色の下着。滑らかな生地は薄く小さく、中央を透かし色を変えながらぴったりと女陰に張り付き)
(普段は慎ましく閉じた雌肉が拡がり、じっとりと蜜を湛えている事をあからさまに浮き立たせていて――――)
…………しずく、…………ッ、……――――可愛い…………。
(足を高々と上げさせて、恥部を曝け出すように広げた体勢。卑猥な光景から目が離せぬまま、口元だけが淫靡な笑みを描く)
(ベッドに膝立ちになり、彼女の両膝をシーツに押し付ける勢いで尻を持ち上げて。此方の腰で倒れぬように支えれば)
(宙に浮いた白い足先以外の自由はほぼ無く、彼女は容易に足を閉じる事さえ出来ないだろう)
はぁ、ッ、――――……、好き――――………………好きです、…………滴…………っ。
(恍惚とした表情を浮かべながら、右手が下着越しの割れ目をなぞる。染みを広げるように、くち、くち、くち、と円を描き)
(そのまま指を押し込もうとしてぎりぎりの理性で押し留まった。彼女はおそらく下着の替えを持っていないはずだ)
――――っ、……………………、ッ…………。
(この清楚な下着を取り返しがつかないほどにどろどろにしてやりたい欲望を何とか抑え込み、指の端を下着の縁に掛け)
(ゆるく上向きに引っ張れば、恥部に張り付いた布地が剥がれる瞬間に感じるかすかな抵抗感にまたぞくりと背筋を震わせて)
(小さな布をするすると引き上げ、傷付いた踵部分に触れぬように留意しながら爪先までも抜いてしまえば――――)

ッ……………………、…………!
(蕩けた蜜壺を露にした卑猥な光景に息を飲み、張り詰めた剛直が衣服の中で戦慄いて解放を求める)
(血の色を透かした紫色の瞳を見開いて目の前の恥肉を見下ろせば、強すぎる興奮で呼吸する音さえ震えた)
(息を荒くしながら、天井の明かりに蜜汁が照らされてつやつやと照り光っている媚肉をじっくりと堪能する)
…………っ、…………は、…………ッ、
(紅く染まった肌の中心、卑猥な雌肉内部の濃い艶色を思う存分視姦してから、漸くその尻をシーツに降ろしてやると)
滴、…………っ、しずく――――、
(焦燥の声で名を呼びながら、自らの衣服に手を掛ける。カーディガンの釦を外す余裕もなく、捲り上げるように脱ぎ去ると)
(裏返しのまま近くに落とすが早いか、襟元のループタイを乱暴に取り去って枕元のチェストへ放れば、カチンと澄んだ音がした)
(白いシャツの釦を上から性急に外し切り、ばさりと脱ぎ落として――――黒いスラックスのベルトを外し、金具に手を掛ける)
(じじ、と金属音を立ててジッパーを引き降ろし、少女の痴態を見下ろしながら欲情した雄の身体を露にしてゆき――――)
…………滴も、脱ぎましょうね。
お召し物が、皺になってしまっては…………ッ、困るでしょう?
(紡ぐ台詞は近侍然としながらも、その声音は完全に情欲に塗れて。熱病に罹ったような微笑を浮かべながら)
(布溜まりを作るワンピースを持ち上げつつ、少女の背を起こしてやり――――彼女の手に、彼女自身の衣服の裾を握らせる)
(しずく、と低く掠れた声で名を呼んで。渇望と愛情を湛えた微笑を向けると、脱いでくれ、と視線で促して――――)


426 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/26(月) 21:26:05
>>424
【滴こそ一日お疲れさまでした。俺の予定に合わせて早く終わらせてくださったんでしょう?】
【いつもありがとうございます――――俺は嬉しいですよ】
【綺麗に締めてくださってありがとうございます。>>423を落としてから、せっかくの甘酒がと慌てていたところでした】
【…………そういえば、俺の近侍部屋にも近々小さな冷蔵庫を置こうかと思っております、と一言ご相談を】

【ロールですが、下は俺が脱がせたので、上は滴にお任せしました。脱ぐところ、俺がしっかりと見ておりますからね】
【俺が脱がせても良かったのですが、例の可愛らしい一枚に気付かず一緒に脱がせてしまいそうで…………勿体ないので】
【――――と、意識が散漫になる前に雑談はこのあたりにしておきます。焦らなくて構いませんから、ゆっくり作ってくださいね】
【今宵も眠気が訪れるまでよろしくお願いいたします――――……だいすきですよ、俺の滴】


427 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/26(月) 22:48:48
【そ……そんなに……。―――精一杯頑張ります……!(拳を握った)】
【なるべく切るようにしますね。と言いつつ返したいところがあったらお返ししてしまうかもしれませんが】
【好きに動きますのでお許しください】

>>425
(彼が笑った声が、戦闘時の笑い声に似ている、と気付いてしまって心中で慌てる)
(あの笑い声は高揚している証拠だ。彼はそんなにもこうしたかったのだ―――)
(だが、それが分かったからと言ってお腹の空いた獣のスピードについていけないのも事実で)
そ……っ、そんな………、
(快感と恥じらいが頭の中で千々に乱れ、快感に声を上げてしまいつつ羞恥に身を捩る)
(もう何を言っても無駄だ、と分かっているのにどうしても口に出さずにはいられなくて―――)
(ちぐはぐな台詞に瞳を見開くと、ああ、もう駄目だ―――何を言っても、
彼は獲物を食べる事しか考えていない―――と半ば諦めて)

はぁ……っ、ぁあ……!いゃああ………っ、
(強い視線がじっとりと湿ったそこに突き刺さる様で、見ないで、と泣き声を上げる)
(慣れない下着は恥じらいを益々増長させ、彼の視覚を刺激しているようだ)
(こんなに可愛い下着にするのでは無かった―――と悶えながら後悔する。なんという事はない下着なら、
こんなに恥ずかしい思いも少しはましなのではないだろうか)
(―――こんな、まるで期待していたかの様な……見られるのを考えて選んだ様な下着―――)
あは、っ!
(薄い下着が捩れて出来た縦の皺を、彼の指が嬲る。円を描く指先が方向を変える度、
くちゅくちゅと濡れた音がして花びらの上で下着が滑る)
あっ、あっ、あっ、あぅ、んっ―――!
(好き、と言う声が耳に届けば、勝手に蜜が零れてしまう。このままだと溢れて零れてしまう―――と恐れ慄くが)
あっ……!ッ、
(その前に敏感になった肌と下着の間に、彼の指が潜り込んでゆっくりと引きずり降ろしてしまった)
(下着と「そこ」が離れる瞬間に、蜜でくっついていた繊細な襞が薄布を追いかけるように引っ張られて―――
くちゅ、と音を立てて離れると、それが新たな刺激になって入口に更に蜜を湛え)

あぁ―――っっ、………あ……、
(小さな割れ目が、弾けたように濃い桃色に染まった花びらが内側から拓いて、
奥の小さな入口がぽっかりと口を開け、そこに溜まった蜜がいやらしく照明に光る)
はぁ……っ、ぁあ、ぅん、っ………!
(恥ずかしさに耐えられず、折り畳まれた脚の下で僅かに身を捩ると細い腰から小振りな尻が小さく揺れて)
(その度に掴まれ拡げられた脚の間が淫靡に捩れてひくひくと引き攣る。とうとう零れてしまった蜜液が、
尻を伝ってベッドのうわ掛けに小さな染みを作り)
もぉ……もぉ………っ、ゆるして……ぇっ……!
(ぶるぶると細い脚と尻を震わせて許しを乞うと、彼が名前を呼んでくれ―――やっと楽な体勢に戻してくれた。
覚えのある乱暴な衣擦れの音が聞こえたかと思えば、いきなり大きな金属音がして瞳を見開き)
長谷部、さ―――
(なに、と問いかけようとした唇がぴたりと止まって、晒されてゆく彼の逞しい上半身を見つめる)
(照明の影になった端正な顔のなか、ひと際煌めく紫の宝石―――まるでアメジストだ)
(荒い呼吸を繰り返し上下する胸板と腹は綺麗に引き締まっていて、使う為の筋肉で覆われていて思わず見とれ)
はぁ………っ、はぁ………―――あぁっ……、
(……思わずこくん、と喉が鳴り、呼吸が浅くなる。ジッパーが降ろされていく様子を魅入られたように凝視し、
くっきりと分かる雄の印に胸苦しさを覚えて―――……降ろされた細い腿が、もじもじと無意識に摺り合わされて)
………え?っ、……あ―――!
(身体に触れられた途端、電気が通った様な刺激を感じてびくりと身体が跳ね上がる。
彼の凄惨な微笑みがそれを助長して、手を取られると小刻みに震えながら言われるがままにレースの裾を握った)
ふ、……っ、ふ………、
(この後に言われるだろう事を予想して、細い指がレースに皺を作る程握りしめる。関節が白くなって緊張の程を伝え)
あああ………っ、
(愛情故の飢えに狂った獣のような―――その瞳と声。妖しい微笑を向けられると、捕らえられた獲物の如くもう逆らえない)
(絶望の呻きを上げながら、なのに腿の間からは絶えず蜜が滴り落ちて―――)
う……っ、う………、うう゛………、
(かくかくと震える指で腰で布溜りを作るスカートを持ち上げる。ウエストの所で少し逡巡し、撓んだレースを纏めて持ち上げると、
素肌の代わりに、シルクの光沢を纏った薄い布と美しい花の連なりが見えた)
(その間にもワンピースはたくし上げられて、袖をたどたどしい動きで抜くとほの白い植物の様な腕が露わになり―――
続いて柔らかそうに呼吸に合わせて撓む布越しの胸とその谷間のあわい―――赤く染まった鎖骨)
(細いストラップがブラと合わせて2本止まった肩と肩の間には、きらきらと光を反射する輝石が輝き―――)
(浅く早い呼吸を繰り返しながらやっとの事で首からワンピースを抜くと―――薄青のシルクに手をかけて、
どうしよう、と窺うように彼を見上げた)


【いちどに脱ぐかどうか凄く悩んだあげく、こうしてしまいました】
【一気に進めたいだろうにすみません………!次は素直に脱ぎますから―――脱がしてくれてもかまいません】



あ、っ………
()


428 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/26(月) 23:01:31
>>426
【わたしは執務室にいるだけですから、それくらいはさせて貰わないと―――……でも、嬉しいです。労い有難うございます】
【いいんです……わたしも長谷部さんと早く会いたかったのです……。お会い出来て嬉しいです】
【ふふ。大丈夫です、ちゃんとわたしと長谷部さんのお腹に収まりましたよ。元気が出ます】
【―――あ。いいですね……!そういう事してる男士、他にもいそうな気がします。コーラとか入ってるんですよね(笑って)】
【お好きなタイミングで置いて下さいませ。いきなりあっても大丈夫です】

【ああっ。お任せされていたのですか………っ!いえ、見なくてもいいですっ。見なくてもいいですっ(2回)】
【勿体ない気持ちはわたしも同じで、そこは良かったのですが―――脱がずに残してしまいました……!】
【どうしましょう、楽しみにしていてくださったのなら脱ぐところだけすぐ付け足しましょうか?】
【ブラは………残した方がいいですか?脱いだ方が?】
【これに気付いたら短く教えて下さったら、すぐに続きに取り掛かりますので―――】
【もし長谷部さんに考えがあるなら、それで進めて下さっても大丈夫ですよ】

【(書くのなら)わたしの続きと、長谷部さんの>>425のお返事でリミットになりそうですね】
【これだけ先に―――】
【……明日は少し早めに……0時には眠ろうと思うのですがいいですか?前日なので】


429 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/26(月) 23:04:34
>>428
【気になっていらっしゃるでしょうから、これだけ先に】
【脱がなくていいですよ。このままでいいです――――堪能させて頂きますので】
【俺がどこまで脱がせるかどうかはレスを作りながら考えますので、ゆっくりお待ちくださいね】


430 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/26(月) 23:12:09
>>429
【あ、有難うございます―――良かった……2度手間になってごめんなさい】
【はい。此方は気にせずにゆっくり作って下さいね】


431 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 00:07:28
>>427
(衣服を取り去っていく間、数秒前とは裏腹に強い視線を感じる)
(蕩けて潤みを帯びた黒曜石の瞳が此方に向けられて――――息を詰めたような吐息に、ぞくりと愉悦が満ちた)
(ほのかに血の色を透かせた太腿が恥じらうように擦り合わされている。その間に潜む雌肉はどれほどの蜜を湛えているだろう)
(俺が彼女の痴態に興奮するように、彼女も俺に陶酔してくれているのだとしたら――――何と光栄な話だろうか)
…………っ――――、
(どうせこの欲は知られている。膝立ちで少女の視線を受け止めながら引き締まった体躯を晒すのに今更何の躊躇いもない)
(下着ごとスラックスを引きずり下ろせば、彼女の眼前に腹筋に触れる勢いで反り返る欲望を浮き立たせた楔が晒された)
ッ…………いい子ですね、滴――――……、
(震える手がワンピースの裾を掴み、懸命にたくし上げていくのを恍惚と共に見守る)
(細い腿に手を置いて、間近に顔を寄せて囁く。彼女がこうして自らの守りを解いていく瞬間がとても好きだった)
(捕食されるためにその身を差し出す行動。自らの手で、雄と雌の交わりへと準備を整えていく姿に例えようもない愉悦を感じる)
(白い腕が晒されて、艶めく黒髪がするりと抜ければ、彼女の手からワンピースを受け取って。広いベッドの端に広げるように置き去った)

…………ッ、…………――――、
(晒された姿に息を呑む。素肌の上にもう一枚、胸元と側面に花を咲かせた薄布が少女の身体に纏い付き、その曲線を露にしていた)
…………可愛いですねえ…………これも、下着なんですか?
(見慣れない姿はひどく劣情を煽る。ごくりと喉を鳴らし、知識が浅い事を言い訳に敢えて淫猥な問いかけを向ける)
(滑らかなその生地をするすると辿るように、腹部から太腿、また戻って胸の膨らみへと、愛しい少女の身体を撫でて)
俺に見せるために、選んでくださったんですか?…………そうなんでしょう?滴…………。
(下着に包まれて形を整えた乳房。平素の柔らかさとは違うしっかりとした弾力を掌で味わいながら、確信的な表情で口を開く)
(衣装も、髪形も、爪も靴も装飾品も――――この装いの全てが俺のためのものなのだと、今日一日過ごした中で俺はもう知っている)
(だからこそ、普段とは違う愛らしい下着を纏ってくれた愛しい少女の姿だけでなく、その心にも喜悦と興奮を煽られて嫣然と微笑した)
俺が、大切に脱がして差し上げますからね…………。
(シルク生地の滑らかさを堪能した後、繊細な生地の裾を拾い上げてゆっくりと脱がせていく。腕を上げさせ、するりと黒髪を抜いてやり)
(ベッドに広げたワンピースの上にふわりと乗せてから、改めて少女の姿を眺めやる)
(薄紅に染まり始めた白い乳房を覆う、同じ淡色の下着。清楚で華やかな花が咲き乱れ、柔らかそうな谷間を美しく形作って)
(その真上、いつかの誓いと共に贈った輝石は照明を映してこんな時でもきらきらと眩く輝き、その形状と同じ名を持つ少女を彩っていた)
――――綺麗ですよ。滴…………貴女は誰よりも綺麗です。
俺の中に、閉じ込めてしまいたい、くらいに…………――――綺麗です…………。
(陶然とした声で呟く。紫水晶にも似た瞳に閉じ込めるように彼女だけを映し、自分以外の誰にも見せたくないと言外に告げながら)
(隠すもののない身を寄せ、細い背筋に腕を回し――――水色の下着の金具を、片手でプツリと外してやる)
(締め付けを失った下着を受け止め、細腕を持ち上げるように抜いてやり――――先ほどと同じように、広いベッドにそうっと置き去って)

っ――――…………はぁ、…………ッ、
(広々としたベッドで互いに生まれたままの姿を晒すと、情欲に塗れた身体がまた欲望を湧き立たせ、無意識に熱い呼吸を漏らす)
滴、…………口付けを、…………――――、
(囁いて。彼女のいらえを待つ事なく顔を斜めに寄せると、獣が噛み付くように深く口付ける)
(少女の背を支えて体重を前に掛けながら、唇の隙間に舌を捻じ込み、不思議と甘さを感じる生暖かい唾液を啜り取るように吸い上げて)
ん、…………ッ…………。
(舌を絡め取り、時折舌裏へと潜り込んでは舌先で擽りながら――――とさりと、二つの身体が重なり合ってベッドに沈み込む)
(大きな枕に黒髪が広がったのを確認してから、唾液の糸を引きつつ顔を離し――――紫の瞳で射抜くように見下ろしながら口を開く)
――――貴女が、欲しいです…………ッ。
(自らの体躯で愛しい身体を押さえ付けながら、自分で思っていたより切羽詰まった声音が零れた)
俺たち二人しかいないこの場所で、…………滴を、思い切り――――ッ、…………抱きたい…………。
(渇望し、切望する台詞。上体を起こし、先刻と同じように彼女の尻を腕でぐいと持ち上げ、自らの腰でそれ以上落ちてこないように支えると)
(左手をやわい腿に沈ませて、上向いて涎を零す蜜壺へと右手を差し伸べて――――つぷ、と中指を熱い肉溝へと沈ませる)
はぁ、ッ、――――…………滴、…………ッ、熱いです…………、
(指が溶けてしまいそうな熱を感じれば、既に限界まで勃ち上がった肉棒が震え、ぐり、と少女の尻肉に食い込んだ)
此処に、貴女の中に挿入って、…………入り口から奥まで、…………っ、――――何度も突き込んで、こすって、ぐちゃぐちゃにして、…………、
(半ば無意識に零れる淫らな台詞に合わせるように、長い指が狭い秘肉をせわしなく出入りして、蜜を掻き出すように弄り回す)
――――っ…………おかしくなるくらいに、ッ…………貴女を、溶かして、…………っ…………俺も、溶けたい…………。
(爛々と輝く瞳は、鮮やかなピンク色を晒す膣口とその向こうに見える愛しい少女を見据え、耐えきれない欲望を湛えて――――)


【…………ここまでか…………ッ!(時計を見て心底悔しそうに項垂れた)】
【ありがとうございました――――幸せな時間でした。>>428にお返しいたしますので、少々お待ちくださいね】


432 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 00:18:50
>>428
【今日は本当にありがとうございました。少しでも長くお会い出来て嬉しかったですよ】
【雑談でも、ロールでも――――日常の些細な物語でも、こういった甘い時間でも、俺はいつも幸福です】
【冷蔵庫について、ご快諾ありがとうございます。そのうち俺の部屋にも置かせて頂きますね】

【…………上でも言ってしまいましたが、本当に幸せな時間でした。可愛い下着も堪能させて頂きましたよ】
【纏っている状態をじっくり楽しみたいところではありましたが、あまり汚してしまうのもな、と思ったり】
【それ以上に俺自身にあまり余裕がなく…………何だかんだと言いつつ、俺のレスで脱がさせて頂きました】
【…………本音は一晩中でも続けたいくらいです。もう、…………滴が好きすぎて…………俺は本当に余裕がありません】
【続きを楽しみにしていますから――――と言いつつ、ご予定は把握しておりますのでプレッシャーに取らないでくださいね!】

【はい。明日についてはそのようにいたしましょう。雑談で構いませんからね】
【明後日以降の状況も分かっておりますから、とにかく体調を最優先に――――決して無理をなさらぬようお願いします】
【今宵はありがとうございました。この幸せで…………甘い気持ちのまま、一緒に眠ってくださいね】
【(主の寝室、布団を持ち上げて腕を広げ――――此処においでと愛しい恋人を招いた)】


433 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 00:20:21
>>431
【………どきどきしました………】
【男性の身体を見てこんなになるなんて初めてです―――……好きだとこうなるんですね……】
【……リミットが辛いです。おんなじですよ……長谷部さん……】
【お返事、明日作ってきますから―――少しでも進めましょうか】
【それとも、明後日の事を考えてここで止めて置いた方が楽ですか?どちらがいいでしょう】
【わたしは少しでも長谷部さんが辛くない方がいいので……どちらにしても待たせてしまうので……!
貴方の好きな所で止めましょう】
【こんなにわたしに熱くなってくれて、本当に嬉しいです……有難うございます、長谷部さん
【大好きです】


434 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 00:32:12
>>433
【…………っ…………。(目を見開いてぐっと息を呑んだ)】
【最高の誉め言葉です。――――嬉しかったです。ありがとうございました…………】
【…………本当に嬉しいです。俺も貴女が好きで、…………きっと同じように感じているので】
【大好きですよ、滴。貴女はいつも俺を熱くしてくれます――――昔も今も、ずっとです】
【俺もその気持ちをお返し出来たというのなら。これからも、俺に熱くなってくれたなら――――俺は心から嬉しいです】
【貴女を愛しています…………滴】

【刻限は辛いですが――――明日は、雑談にいたしましょうか】
【俺が辛い云々ではなく、場合によっては明後日からしばらくお会い出来ないかもしれません】
【ですので、無理にロールを進めて長い時間お待たせしてばかりになるよりは、ただずっと一緒に引っ付いていませんか?】
【もしお返事が出来ていたとしたら、今回はリアルタイムに拘らず置いてくださったら、続きが用意出来るので嬉しくはありますが】
【それも無理はしなくて構いません。本格的なこの続きは、滴の状況がちゃんと落ち着いてからにいたしましょうね】
【明日は雑談で、いっぱいくっついていましょう。俺はそれがいいと思います】


435 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 00:46:31
>>432
【あっ。2分違い……!もう少し待てばよかったですね。すみません】
【わたしも貴方といるだけで嬉しい気持ちになりますよ。幸せです。(一緒ににっこりして)】
【はい。あったほうが便利ですものね。好きな物を入れて下さいね】
【……わたしの差し入れで一杯になりそうですが……自重します】

【わたしもです―――上でも書きましたが、
なんというか……男性との交わりでこんな気持ちになったのは初めてで、不思議な気持ちです】
【長谷部さんが言っていた事って、こういうことなのかなあ、と思いながら作っています】
【例えば、好きだとこうなる―――とか】
【し、下着は…………喜んでくれたら嬉しいです……下着も喜んでると思います】
【ああ、そうでした。温泉の時と違って替えがないのでした―――気を使ってくれて有難うございます】
【いえ、これ以上我慢させるのは……わたしの胸も痛むので、良かったです】
【うう……わたしもおんなじ気持ちですよ、長谷部さん。早く好きなだけ食べて貰いたいです】
【長谷部さんが好きです。食べられているのも幸せなんです―――……重病です】
【……うう……すみません……よりにもよって、このタイミング……と正直わたしも思いました】
【はい、大丈夫ですよ。わたしも同じ気持ちですから……!】

【雑談でいいですか?……ごめんなさい。でも、すぐ下で>>433の提案もしていますからね】
【どちらでもいいですよ―――】
【はい。むりはしない様に気を付けます………わたしも出来る限り長谷部さんと会っていたいので】
【此方こそです。幸せな心地にさせて貰いました―――愛してくれて有難うございます、長谷部さん】
【はい。一緒に眠りましょうね。……続きを夢の中でしましょうか?(ふふ、と笑って)】
【(彼がうわ掛けを持ち上げてくれると、即座にその隣に潜り込み―――愛しいひとの肩に頭を擦り付けた)】
【(身体を持ち上げて、ちゅっ、と口付け)……大好きです】
【おやすみなさい……長谷部さん。また明日、お会いできるのを楽しみにしていますね】

【長谷部さんのお返事を見て眠りますね。短くていいですから―――無理しないですぐ眠ってくださいませ】
【……今日は本当に頑張ってくれて嬉しかったです……お疲れさま……。(なでなで)】

>>434
【わたしも嬉しいです……おんなじです。激しく抱き合っていて幸せなんて、女性としては本当に誉です】
【いつも有難うございます―――長谷部さん。大好きです。何度言っても足りません】
【お待たせしてすみません、……わたしも少しは成熟して来たという事でしょうか……貴方の手で】
【これからもっと………?今でも充分なのに、怖いような嬉しいような―――でも長谷部さんとなら大丈夫な気がします】
【わたしも貴方を愛していますよ……長谷部さん】

【はい……我慢させてしまいますが、許してやって下さいね】
【そうなんです。それをわたしも考えていて………でも、せめて【】で何行かだけでも毎日なにかしら
声を届けられたらと思っています―――】
【……わたしもそうしたいです。引っ付いていたいです。嬉しいです……】
【はい。作れたら置いておきますね。ポリシーを崩させてしまって申し訳ないのですが……】
【無理はしないようにします―――約束です。軽く済むように最善を尽くしてみますね】
【じゃあ、明日は沢山くっついてお話ししましょうね……】


436 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 01:07:58
>>435
【お返事の順序が前後しますが…………】

【――――光栄です。貴女の気持ちがとても嬉しいです】
【男冥利に尽きると言えばいいのか、…………とにかく、滴がそう感じてくださった事が幸福です】
【これまでも時々そういった事を言ってくださっていましたが、今回はもっと強くそれを感じてくださったという事でしょう?】
【…………嬉しいです。これから先も、そのように思ってもらえるように――――めいっぱい愛しますからね】
【俺が言っていた事と同じ…………そうかもしれません。好きだとこうなってしまうでしょう?ねえ?(同意を求めるように)】
【現実は、滴よりも俺の方が何倍も強くそれを感じている気もしますが…………ッ!】
【いきなり後半のお返事に飛びますが、…………俺も大好きですよ。何度言っても足りません――――大好きなんです】
【成熟してきた――――というのは確かにそうなんですが、俺は最初に触れ合った時から毎回こうなっておりましたよ】
【昔も今もずっと、という言葉に嘘はありません。…………貴女が言ってくださったので正直に言いますが、】
【俺はこういう場所でのこういった行為で、その――――本当に熱くなるような事は、記憶にある限り殆どありませんでした】
【だというのに、貴女とは何故かいつも、…………、…………毎回、その、こうなっているので…………俺も不思議なんです】
【幾ら満たされても、またすぐにしたくなるし――――本当に、何故だろうと自分でも…………。(顔の下半分を隠している)】
【おやすみ期間を経て再会しても、この感覚は健在でした。貴女は本当に俺にとって特別なようです】
【…………深夜の戯言と思い聞き流してくださいね。大好きですよ、滴】

【副反応の状況によっては決して無理をしないでくださいね。…………ですが、【】でも何かしらあったら、俺はとても嬉しいです】
【貴女の声をお待ちしていますから――――ちゃんと大人しく待っていますが、時々は、声を聞かせてくださいね】
【ポリシーだとかそんな大したものではありませんから!こんな時にそんな事を気にしないでください】
【はい。明日は雑談で、早めの刻限までたくさんいちゃいちゃいたしましょうね…………】

【何故か長くなってしまいました…………全部切って眠ってくださいね】
【(吸い寄せられるように顔が近付き、ちゅ、と甘い音を立てて口付けを交わし――――)】
【おやすみなさいませ。滴…………この世界で、貴女が一番――――好きですよ】


437 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 01:45:17
>>436
【今回は、というか……その、……ハートに挑戦した辺りからです、はい】
【ずっとそう思ってますよ、きっと―――長谷部さんとなら】
【うう……っ。長谷部さん……(分かっているくせに、と言う顔になって)そ……そうです。
好きだとこうなってしまうんです……!】
【そ。そうなのでしょうか?というか、わたしも長谷部さんよりそう思う様になりそうで自分で自分が怖いです】
【あ。はい。(真面目に頷いて)そうなんですよ……何度言っても足りないんです……好きだと(以下略)】
【いえ、わたしが、という意味です。わたし凄く淡白だったので……長谷部さんのおかげというか、
長谷部さんのせいというか、……こう、そういう事に少しずつ喜びを感じるようになってきたなあと】
【いえ、今までは違ったという意味ではなくて!心はとても幸せで、それに身体が引きずられていくという感じだったのが】
【今は貴方が相手だと純粋に性的にも……そうなって来たという意味です】
【えっ。こんなに上手いのに?それは………男性は惰性でHが出来る生き物だというのは聞いた事がありますが】
【……それ、よく言ってくれてましたよね。……今ではわたしも気持ちが分かります……】
【なぜ……なんでしょうね。わたしは余り経験がなくて、エロールは下手な部類だと思うのです。
いえ、他の人のを見ているわけではないのですが、以前あちこちのスレに行っていたりした時に……
すぐ上にあると目に入るでしょう?それでみんな上手いなあと思ったり―――】
【……そんなわたしなのに、そんな風に求めてくれて……感謝して嬉しいのはわたしの方なのですよ。
(顔の下半分を覆う手の甲に、ちゅっと軽く口付けをした)】
【………欲求不満だったとか―――っ、茶化してすみません……!なにかとても恥ずかしすぎてつい……!】
【貴方はわたしに取っては最初から特別でしたよ】
【……もう経験した後だから正直に言いますが……長谷部さん以外の人がハートを出して欲しいって言ったら、
わたし多分ちょっと離れる事を考えると思います。嗜好が合わないとか、そういう理由で】
【でも、長谷部さんが言った時―――全くそんな気持ちになりませんでした。ただの雑談ロールでさえ、
ハートや記号を付けないわたしが、です。これはわたし的には凄い事なのです……】
【やっぱり、凄く好きだからなんだと思います。離れている間も好きな気持ちはちっとも変わりませんでした】
【わたしのも深夜の戯言にしていいですよ……大好きです、長谷部さん】

【なるべく事前に得た知識は総動員しようと思っていますが、本当に人それぞれらしいので―――】
【後は祈るのみです。……死にはしないと思う事にします】
【取り合えず、なって見ないと分かりませんが……一言だとしても何か書きたい、と思うと思うので、きっと書くと思います】
【……でも、本当に一言だったり、ネガティブな事だけだったとしても余り心配しないでくださいね】
【長谷部さんは優しいから、凄く心配しそうで―――それが心配です】
【副反応は長くても3日程度らしいですし、必ず治りますから……それを信じて余り心配しないでくださいね】
【いえ、やっぱりその、気分は大事かなと思―――……はい。有難うございます、長谷部さん】
【なんだかわたし達にとっては「早めの刻限まで沢山いちゃいちゃする」って凄く難しい課題なのでは……
(主は気づいてしまった)】
【なんとか!なんとかいちゃいちゃしましょう!尻切れ蜻蛉でいいですから……!】

【凄く返したかったので返してしまいました。長谷部さんが眠っていてくれるのを切に祈っています……!】
【(お互いに自然と吸い寄せられて口付けを交わすと、幸せな笑みを浮かべて)】
【……おやすみなさい……長谷部さん。わたしも貴方がこの世界で一番大好きですよ……愛しています】


438 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 14:10:44
こんにちは、主。
昨日はあんな時刻まで――――……お身体に支障は出ていらっしゃいませんか?
…………ですが、…………とても嬉しかったですよ。ありがたき幸せ――――。
完全スルーは出来そうにありませんので、そのうち主から頂く雑談のお返事にひっそり加えさせて頂こうかと思っております。
今日は現段階で特に変わった事はないのですが、時間が出来ましたので、ついお声を…………。
(録画画面の向こうで恥ずかしそうに苦笑して)
夜は明日以降の分もたくさんくっ付いていましょうね。楽しみにしていますから――――俺の帰りを待っていてくださいね…………。
…………大好きですよ、俺の主。
(隠し切れぬ恋慕を薄青紫の瞳に乗せて微笑むと、深々と頭を下げて――――画面はそこで途切れた)


439 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 19:50:37
【ん…………!?今日早いかもしれません】
【21時過ぎ頃に来られそうな予感です。ギリギリのご連絡なので主は無理をされぬように】
【ご都合がついたらいらしてくださいね。それでは後ほど…………】


440 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 21:01:27
…………主。
(控えの間、襖の前から声をかける。今日の主は執務が忙しいようだ)
(対して此方は既に湯浴みを終えた紺色の浴衣姿。片手には温かな茶を淹れた盆を持っている)
何か俺にお手伝い出来る事はありますか?
このあたりで一息入れてお茶でもいかがです?
(もし集中しているのならば邪魔にならないようにと小さな声で語りかける)
――――、…………お傍で、控えていてもよろしいでしょうか。


【お忙しいようですね…………本当にお疲れさまです。明日以降に執務を残せないので頑張っていらっしゃるのでしょう】
【ゆっくりお待ちしておりますので、ご用事をすべて終わらせてから声をかけてくださいね】


441 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 21:17:39
こんばんは、長谷部さん………!
お待たせしました―――!すみません!
(走っていくと抱きついて、彼の顔を見上げると思い切り頬をすりすり)
明日から週末まで休みを取ったので、執務が少しタイトになっていて―――、
今日は何も落とせなくてすみませんでした……!
それで執務が終わってからすぐにロールの続きを作っていて……!
……無事に出来たので後で落としますね。

今日も暑い中お疲れ様でした……頑張ってくれたのですね、お会い出来て嬉しいです……!
執務の間も貴方の事を考えていましたよ。

>>440
はい―――っ。
(慌てた声が聞こえて、いつもより大きな足音をさせて襖が開く)
(彼の姿が目に入った途端、嬉しそうに破顔して―――)
全部終わりました、長谷部さん………!
お待たせしてしまってすみません―――!
(両手で空いている方の彼の手を握ると、室内に慌てて敷いた座布団へと急くように促し)
(片手で襖をしっかり閉めると、自分もすぐに彼の隣に座ってベッドテーブルを拡げた)
(盆を置いてくれるように言うと、横に居る彼を見上げて―――両手を広げて抱き締めた)
寂しかったでしょう、ごめんなさい。
会いたかったです………お帰りなさい……!お疲れ様でした―――。


【正解です……!すみませんでした……!】
【これからは自由ですよ、安心してください】


442 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 21:27:49
>>441
【いいえ、状況は何となく分かっておりましたので問題ありません】
【頑張ってくださったんですね――――ありがとうございます、主。大変でしたね…………】
【ロールのお返事は、主のタイミングの良い状況でいつでも。お忙しい中作ってくださってありがとうございます…………!】
【俺も、出陣中何度も主の事を考えていましたよ。ご無事でいてくださって良かった…………】

――――お疲れさまでした、主。
(慌てた気配に急かしてしまっただろうかと一瞬戸惑うが、向けられた笑顔と明るい声にホッとした表情を見せ)
いいえ。今日の主がお忙しい事は皆知っておりますから。よく頑張りましたね…………。
(失礼いたします、と告げて執務室に上がり込み、盆を卓上に置いて主の隣に腰を降ろす)
…………俺もお会いしたかった…………。
(ふわりと身体に腕が回れば、その温もりに感じ入ったように瞳を閉じて――――自分からも、ぎゅ、と細身を抱き寄せる)
(彼女の身体を引き寄せ、胡坐をかいた自らの膝の上に座らせるようにして)
今宵は眠る時間までずっと離れませんからね。…………眠る時間も離れませんが。
何時に休まれますか?主のご予定に合わせてお喋りいたしましょう。
(間近でじっとその瞳を見下ろしながら囁いた)


443 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 21:45:09
>>442
【よく分かった近侍さんで助かります………!】
【いえ、今日はひょっとして長谷部さんも早いかもしれないとうっすら思っていたので、
なんとか全て21時には終わらせたいと―――……間に合ってよかったです】
【はい。じゃあ、このお返事の後落としますね。余り待たせるのも何ですから】
【わたしが作りたかったのですから、いいんです。
少しの間ゆっくり会えなくなるので、それまでわたしを感じていて欲しくて……(赤くなって)】
【……心配させてごめんなさい。何度も書き込んでくれて有難うございます―――】
【寂しい思いをさせてしまった分、今夜はいちゃいちゃしましょうね……!】

長谷部さんこそ、お疲れ様でした……!
お帰りの時も蒸したでしょう?台風が来るのですって。
(頑張った、と褒めて貰うと嬉しそうに微笑んで)
………有難うございます。……長谷部さんも頑張ってくれたのでしょう?有難うございます……。
(彼が抱き返してくれると、安心感が胸に満ちて―――はあ、と息を吐く)
(促されるままに膝の中に座ると、姿勢を変えて彼の方を向いた。行儀が悪いと思ったが、今夜はこうして居たかったから)
はい。わたしも離れません―――ふふ、わたしもそうします。
……そうですね、0時頃をリミットにすれば、お休みの挨拶を入れて半頃になるでしょう?
それでお願い致します―――色々気遣わせてごめんなさい。
(彼の薄青紫の瞳と、しっかりと見つめ合って。にっこり笑うと、伸びあがって唇にちゅっ、と軽く口づけた)
今夜も大好きです、長谷部さん。


444 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 21:46:50
【ロールの続きです。長いです……!すみませんすみま(病気)】

>>431
(凝視してしまっているのに気付いてしまったのだろうか―――彼が此方を見ると、ベルトが取り去られジッパーが下がった
スラックスの端を掴み、一気に引きずり下ろし―――)
―――ッ!
(筋肉を浮かべて引き締まった下腹に、膨らんだ血管を絡みつかせて張り切った雄がいきなり見えて思わず目を瞑る)
はぁ……っ、
(恐る恐る瞳を上げると、それはまだそこにあって―――あからさまに怒張して反り返っていた。
………すごい、と心のなかで呟くと、またこくりと喉が鳴り―――)
(ワンピースを受け取った彼が動く度、しなやかに動く筋肉にただぼうっと見惚れ続けて)

………っ、
(こくん、と彼の問いに頷きで答えて、腿をもじもじと擦り合わせる。薄い青の生地が、柔らかに肌に纏いついて
細い肢体が描くカーブの通りに、白い肌を少しだけ透かしてドレープを作り)
(可愛い、と喉を鳴らして、彼の手がスリップの生地を確かめるように身体の上を撫でてゆく)
………はぁ……、
(うるさいほどに鳴っている鼓動が少し落ち着くと、安堵の息を小さく吐き―――だが、彼の質問は止まらなかった)
そ―――、んな……っ、あぁ―――
(宝石の瞳が底光りして、分かっている、と表情が告げる。いじわる―――と心中で泣き言を零すが、言うまで彼は許してくれないだろう)
(きゅっと唇を噛んで、少しだけ開くと……拳をきつく握りしめ)
……は……はせ、さ……が……、気に……入って、くれるかもと……、っ、思って―――……っ、
(先ほど考えていた事がばれている様にわざわざ聞いてくる彼に、羞恥に消え入りそうな声で呟く。赤く染まった顔を出来る限り背けながら)
(……すると、彼が笑った気配がして―――優しい甘い囁きが耳に届いた)
あっ、
(滑らかに吸い付くような生地と、その下で荒い呼吸に上下する身体。全てを手のひらで堪能して、スリップの裾が持ち上げられる。
無意識にきゅっと腿に力を入れて閉じ合わせ、するすると肌の上を滑っていくシルクを若い白蛇が脱皮するように脱ぎ―――、
柔らかな髪が照明を受けて艶々と光りながら肩を滑り落ちると、後はもう青い花々をあちこちに咲かせたレースのブラとダイヤだけだ)
ああっ……、はぁ、あ、……もぅ……、
(彼が囁く。その声は何処か茫洋としていて、陶酔しているようにも感じられ―――裏腹に、視線の圧だけが強くなってゆく)
(閉じ込めてしまいたい―――その言葉通りに執拗に凝視され、また腿の奥がひくりと震える)
こんな………あぁ、こ、んな……っ……
(これでは生殺しだ、と泣きそうになりながら訴えると、彼が近づいて長い腕を背に回し……頼りなく細い留め具を外してくれた)
(軽く持ち上げられ、盛り上がっていた乳房が支えをなくしてふるんと揺れる。元の位置に戻っても椀の様な形を失わない白い両胸が、
腕を持ち上げた動ぎにつれてまた柔らかに動き―――……)
(ベッドの上、身体を覆っていたものが全て無くなると……恥ずかしさと同時に心許なさが襲ってきて彼を見上げると)

長谷部さん………っ、
(飢えた獣の様な光る瞳が視線を捕らえ、明らかに興奮していると分かる呼吸が更に荒くなった)
(口づけを強請られて震えながら顔を近づけるが、すっかり飢えた彼は性急に自ずから唇を重ねて来て)
ん゛………っ!
(唇から全て吸い出す様に、口腔内に彼の舌が押し入って来る。荒い息継ぎの音と、溢れる唾液を啜る音―――、
背中に回っていた腕が、守っているのではなく激しい口づけに倒れない様に支えているのだと気づいた時には)
(もうすっかり唇は深く重なって、お互いの舌が溶け合う程に絡み合って。味蕾の上を滑り舌裏を刺激して歯列をなぞると、
背筋をぞくぞくと快感が駆け上がり―――いつしか、夢中で彼の舌と唾液を味わっていた)
………んふ、
(どちらが促したのか分からぬままベッドへ倒れ込むと、柔らかなマットが軽く弾んで二人分の体重を受け止める)
(頭と背中が柔らかな枕と布団に半ば沈み込み、シーツの生地に深い皺を作り―――それも意に介さず深い口づけを続けていると)
(……彼が絡んでいた舌をぬるりと解いて、唾液の糸を引きながら顔を上げた)
はぁっ、はぁっ………、はぁ……っ、ぁ………、
(すっかり酔ったような顔のまま重い睫毛を持ち上げると、彼の視線が真っすぐに突き刺さる。
俄かに華奢な肢体にかかっていた重みが増して、こんな時にも端正な顔が欲望に塗れながら、先ほどまで自分を蹂躙していた唇を開いた)
長谷部さん………っ、ぁあ………!
(彼の激しい口調が耳に響く度、それが刺激に変わって背筋に電流が走る。短い喘ぎを上げながら彼の背中に腕を回し)
あ、っ、抱い、て―――……っ、此処で―――……ふたり、だけで……っ………!
(彼の上半身が離れて、せっかく回した腕が滑り落ちそうになり細い背中が追う様に反り返る。
それと同時に、彼が小さな尻を持ち上げて―――硬い身体の何処かに押し付けると、腰から下が宙で固定された)
……んっ、
(頼りない脚がふらつくと長い腕が伸びて来て腿を大きな手のひらで掴む。柔く白い肌は沈んだ彼の指の形に赤く染まって)
(強く掴まれ、それさえも刺激になって息を詰めると、もうすっかり尻の奥まで濡れた秘所がひくりと蠢く。
その動きで入口にとどまっていた蜜がとろりと蕩けると―――それを止めるように太い指がいきなり花びらのなかに指を沈めた)
あう!
(びくん、と尻が強く跳ね上がり、その衝撃で彼の指が滑って複雑な形の肉襞の中を滑る)
あふ、あ、あ、あ、あっ―――あぁ!
(彼の指と声が、身体と頭を真っ白にして何も考えられなくさせてしまう。彼の愛撫を身体中で感じるだけの女になって―――)
あっ、あっ、つ、突いてぇ………っ、擦って………っ、あー!あっ、ぐちゃ、ぐちゃに……っ、してぇっ……!
(指の関節が中の襞を擦るたびに、蜜壺が吸い付くように蠕動する。それを強く引き抜かれるとひくひくと痙攣して、
彼の指に蜂蜜のように濃い蜜を纏わりつかせ)
あ、あひ!そ、こ―――っ、あ!あー!
(もう溶けている、と言いたいのに喘ぐのに忙しい唇が止まってくれない。
首を振りたてて髪を乱しながら、唯一自由になる片手を唇に持っていき、残った片手を突っ張らせてシーツを掴み)
(蜜を溢れさせる狭い入口が、指で幾度も蹂躙されるにつれていやらしい音をはっきりと室内に響かせて耳を刺激する)
……は、ぁあ……―――一……溶け、て……ぇっ、いっ、しょ……に―――!ッ、
(ささやかな割れ目がすっかり開ききり、ピンク色の襞が赤く染まってぷっくりと膨らんで刀を持つ指に纏いつく)
(敏感な部分に触れられる度堪らない様に腰がくねると、
反らされた薄い胸板に乗った柔らかな白い膨らみと、触れられてもいないのに硬く尖った赤い実が揺れるのが見え―――)


【間……間に合った………!出来ました、長谷部さん………!】
【すごいところで止まっていますが、どうぞお納めくださいませ。わたしが普段通りに戻るまで持っててやって下さいね】
【この後すぐに本丸に参ります。……もう戻って来ていたらどうしよう―――!】
【わたしこそ、幸せな時間を有難うございます。作っている間も貴方に抱かれているようで幸福でしたよ】
【また一刻も早く続きが出来るように待っていて下さいませ。……大好きですよ、長谷部さん………】


445 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 22:06:19
>>443
【今日は、叶うなら俺も早く戻りたいと思っておりましたので。少しでも何とかなって良かった…………】
【お互いに急いでいたんですね。無理はしないでくださいと言ってはいましたが、…………嬉しいです。ありがとうございます】
【…………っ、ロールのお返事、拝見いたしました。…………これは、すごく、――――ものすごくいいところで…………ッ!】
【…………いっぱい、貴女を感じましたよ。ゆっくりお会い出来ない間、何度も読んでしまいそうです】
【んん、ちょっと、良すぎて、雑談モードに戻るまでに時間を要してしまい――――既にこのレスが遅くなっていますね。申し訳ありません】
【今日は俺が持ち帰り、ゆっくりお返事を作ります。続きは次にゆっくりお会い出来た時のお楽しみにいたしましょう】
【だいぶ待たせている気がいたしますので、とりあえずこれだけ落とします。【】外はこの後に…………!】


446 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 22:13:00
>>443
朝は涼しい風が吹いていましたが、午後はものすごく蒸しました。
台風は――――今見たところ、俺にはそれほど影響がなさそうです。直撃を覚悟していたんですが、だいぶ北に行きましたね。
心配なのは主です。明日は大事なご用事があるんですから。
…………俺が御伴いたしますので、どんな雨や風からもお守りいたしますが――――交通機関に影響がない事を祈るばかりです。
(愛しい少女をすっぽりと抱え込んでしまうと、ようやくお互い安堵の息を吐いて。口数も増えてゆく)
今宵の刻限は承知いたしました。もう少ししたら寝室へ移動しましょうね。
眠るまでゆっくりいたしましょう――――…………ん、――――、
(言葉の途中で与えられた口付け。すぐに離れてしまった唇を追いかけ、今度は此方からかぷりと覆うように口付けて)
(目を閉じ、大切な身体を抱きしめながら――――ふにふにと揉むように柔らかな唇を味わい、舌で唇の内粘膜をぺろりと一周舐め上げて)
…………俺も大好きですよ、滴。
(ゆっくりと顔を離すと、すり、と鼻先を擦り寄せて微笑んだ)
体調はいかがです?クーラー風邪のお話を聞きましたが、今は治っているのでしょうか。
このような時期なので難しいとは思いますが、あまりお身体を冷やさぬように――――今宵も明日も、水分をたくさんとって過ごしてください。
(心配性が顔を出し、近くにある座卓を引き寄せて。適度にぬるくなった緑茶の入った湯飲みを片方、彼女の手に握らせる)


447 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 22:17:48
>>445
【お互いに頑張った成果が出て良かったですよね……!嬉しいです】
【長谷部さんはその上に何度も連絡をくれていて―――さっき見て胸がじんとしました。
そして寂しい思いをさせてしまったと……早くお会いする為だったとは言え、ごめんなさい】
【……でも早くお会い出来て本当に嬉しいです……。有難うございます、長谷部さん】
【あ、……っ……すみません……!(土下座)つい気持ちがもろに文に出てしまい………っ!】
【……そう思ってくれたらいいなと思いながら作ったのです。傍に居ますよ】
【いいえ、そんなこと―――(顔が赤い)気にしないでください。気に入ってくれたなら良かったのです……】
【はい。わたしが戻って来た時でいいですよ。ゆっくりどうぞ】
【あ、その方が早いですね。有難うございます。待ってますね】


448 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 22:27:13
>>447
【連絡は俺がしたくてしている事なので…………ですが、主に喜んで頂けたのならば嬉しく思います】
【普段は俺よりも主の方がたくさんお手紙をくださるでしょう?俺はいつも…………貴女の声が、本当に嬉しいので】
【寂しい思いは――――全くしてなかったといえば嘘になりますが、主の状況は分かっていますから大丈夫でしたよ】
【主が謝るような事ではございません。俺がいつも寂しがり屋()なだけです】
【…………笑うところですよ?本当に、貴女は出来得る限りの心遣いを俺にくださっているのは分かっていますから、心配する事はありません】
【明日以降の状況もちゃんと承知しておりますから、謝ったり気に病んだりする事なく――――しっかり静養してくださいますように】
【俺は貴女を信じているので、大丈夫ですから。主命とあらば、いつまでも…………ちゃんとお待ちしておりますよ】

【何故謝るんです!?俺は嬉しいですよ。本当に、とてもぐっと来ました…………しばらく普通の雑談の文章が出てこないくらいには…………!】
【はい。離れていても、言葉が交わせなくとも――――俺も、いつだって貴女の傍におりますよ】
【お返事は俺が大切に綴らせて頂きますので、しばらくはロールの事は忘れてゆっくりしていてくださいね】


449 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 22:41:56
>>446
本当に。蒸しましたね……。
そうですね、わたしの方は午前中に雨が……えっ?
今、念のためお天気を確かめてみたら晴れになっています。良かった……!
傘を差してお医者様を2件梯子はあんまり嬉しくないですもの。
―――大丈夫でしたよ、長谷部さん。
(にっこり笑って)
交通機関は大丈夫ですよ―――ほんの少し乗るだけなのです。
すぐ近くなんです、両方とも。わたしの場合万が一の事があるので、病院は近くにしていて。
(抱きかかえられながら、お互いの体温を感じると彼も息を吐いた。それを見て微笑み)
もし接種して様子見の後に具合が悪くなっても、タクシーですぐ帰れる距離なので大丈夫ですよ。
………付いて来てくれる、って前から言っていましたものね。心強いです。
長谷部さんの時に備えて色々観察してきますね。
はい。まだもう少しくっついていたいような……と言っても、お布団でもくっつけますね。
(離れた途端、彼の顔が追いかけて来て。悪戯を仕掛けるように戯れに噛みつくような口付けをくれる)
(抱き締めてくれている腕を感じながら、唇を弄ぶ唇と舌に瞳を閉じて―――)
……はあ……。
(思わず少し色付いた息を吐いてしまった)
ふふ。嬉しいです―――わたしも大好きですよ。
(鼻をすり合わせるようにして瞳を細め)
今日はクーラーは最低限にして、扇風機と風で何とかしつつ
数日前からビタミンCとミネラルと栄養剤なんかを飲んでます。何とかなりそうです。
……軽い風邪程度なら打てるんですって。熱があったら駄目ですけれど。
クーラー風邪と言っても、鼻と喉が少し痛んでただけで熱は一切出てないので大丈夫ですよ。
はい。今夜もですけれど、明日は朝から例のタブとミネラルを補給して、ポカリを飲みつつ病院へ行こうと思います。
あと食事もちゃんとしますよ。水分と食事をきちんと取って打つといいと聞いたので。
(渡して貰った緑茶に、置いてあった塩を一つまみ。彼の緑茶にも入れて)
塩分補給にいいんですって。長谷部さんは行き帰りで汗を沢山かくでしょうから、一緒に飲みましょう。
(ゆっくり飲み干すと、ご馳走様でした、と彼に告げてふたりで厨に立ち茶碗を片付けた)
さあ、寝室へいきましょうか。


450 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 22:55:39
>>448
【わたしもおんなじですよ。したくてしているだけなのです―――おんなじです】
【だから、貴方が寂しいだろうって思ったのです。いつもある手紙がないと寂しいでしょうから……】
【でも、ちゃんと分かってくれていて嬉しいです。有難うございます】
【そこに()をいれる必要はないと思うのですが(びしぃ)わたしもおんなじくらい寂しがり屋ですよ】
【わざわざ解説しなくても……!(そこに受けたようだ)……好きな人にはなんだってしたいと思うのが恋心です】
【……というか、さっきまでエロールを書いていたせいか、うちの変換機能さんが「したい」って書くと肢体とか】
【いちいちエロモードで変換をお出ししてくるのでとても面倒です………!】
【はい。無理はしませんよ。万が一酷くなったら困りますし】
【ただ、なんというか……わたしが我慢できなくなって、【】で謎の言葉を残して去ったりするかも知れません】
【食べたいスイーツの羅列とか……】

【えっ。それは……なんというか、いい所で寸止めをさせるからです……!(ぶっちゃけた)】
【気に入ってくれたならよかったです……!ちょっといきなりわたしがはしたなくなっていますけれど、
好きだからだと思って許して下さい……】
【………はい。いつだって気にかけてくれていると信じています。だから大丈夫です】
【嬉しいです………有難うございます、長谷部さん】
【はい。なるべくごろごろして過ごします。と言ってたら何も怒らなかったりして……ふふ】
【それならそれが一番いいですよね】


451 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 23:07:07
>>449
ああ、それならば何よりです。
さすがは主――――重要な時には外しませんね。
(天候が保ちそうだと聞けば胸を撫で下ろす。彼女が晴れ女だという事はもはや間違いないようだ)
畏まりました。もし接種後に少しでも異常があるようでしたら、迷わずタクシーをお使いくださいますように。
この暑い時期、少しでも歩かずに済むのならばその方が良いですから。

(観察してくる、の言葉に思わず苦笑して)
ご報告は楽しみにしておりますが、不調があるのならば無理はなさらぬようにお願いいたします。
俺の方は――――最大限に動いたのですが、結局現段階で予約が取れておりません。
集団接種は全て埋まっており、次回開催の予定もなく、行ける範囲の病院は全て既に受付を終了しておりました。
話を聞く限り、少なくとも9月末までの予約が埋まっており、次にワクチンが配布される予定も決まっていないようで――――、
実際はこのまま入ってこないかもしれない、との事でした。
ただ、主のご助言通り、国のホームページと照らし合わせてみた所…………一件だけ地区の一覧に乗っていない病院がありまして。
そこはやはり他の病院と違い、まだそれほど気付かれていないようで、予約の予約として連絡先の登録のみは出来ました。
いつになるかは分かりませんが、受けられる目安が付き次第連絡をくれるそうです。いつになるかは分かりませんが。(二回言った)
他の病院では取り付く島もなかったので、ありがたい事です。…………主のおかげですね。
しかし、接種券のみが届いてもこの状況では…………若い者を中心として不満の声が挙がっているというのも事実なのだろうな、と…………。
…………無駄に長くなってしまったので、このあたりはばっさり切ってくださいね。

…………と、俺より主ですよ。
そうなんですね――――ただ、お身体が弱っている時に打つとなれば、余計に副反応が心配です。
食事と水分、あとは睡眠ですね。…………早く休まなくては。
(少量の塩は特に味を変える事はなく、ぬるくなった緑茶をクイと飲み干してしまうと、いつものように二人で茶器を片付けて――――)
…………滴。今日は俺の元へ。
(彼女にとって一番慣れているであろう寝室。先に布団に身体を預け、己の肩口を示して招く)
今宵は一晩中、貴女を守り、温めさせてください。


452 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/27(火) 23:24:19
>>450
【…………確かに。俺は自分が手紙を書く時間はなくとも、昼頃にはそろそろだろうか、と更新したり――――……】
【んんっ(咳払い)、こう書くと非常に自分勝手野郎ですね】
【俺は寂しがり屋()なのでと言い訳するのは簡単ですが、――――申し訳ありません。(くっ、と拳を震わせて)】
【ですが、日々主のお手紙を楽しみにして――――心の支えにしているのは本当です】
【貴女が大好きだから、貴女が俺の事を考えてくださったのが嬉しくて、…………少しでも存在を感じられるのが嬉しくて】
【俺もお返し出来れば良いのですが、時々になってしまうのが悔しいです。本当は毎日だって何か書きたいんですからね…………!】
【(ロール後のあるあるに笑ってしまいながら)】
【変換は鬼門ですからねえ…………俺もありますよ。今だって「菓子」と書こうとしたらナチュラルに「下肢」になってしまいました】
【…………とにかく。食べたい菓子があるのならば俺が即座に入手してまいりますので、書き連ねてくださっても構いませんよ!】

【寸止めは確かにそうなんですが、こうなる事を予想しつつお返事が欲しいと言ったのは俺なので…………!】
【ものすごく気に入りましたよ。貴女はいつも可愛らしいです――――はしたない?これからもっと乱れて頂く予定ですが。(微笑)】
【何も起こらない事を祈っています。せめて筋肉痛程度で治まりますように…………そろそろ刻限ですから、お返事は切ってくださいね】


453 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 23:29:09
>>451
良かったです。晴れになってたから吃驚しました―――神様に感謝です。
はい。そうしますね。
なんでも、副反応って接種5時間後くらいからじわじわ出て来るらしいですよ。
取り合えず何もなくても急いで帰るようにしますね。

はい。無理はしません……お約束です。
ああ、やっぱり―――ワクチンが本格的に足りない、という話が大きくなってきたので、心配していたのです。
大変でしたね、長谷部さん……。
あ。予約の予約ですか―――……いえ、でも今の時期にそれだけでも取れたのは良かったかも知れません。
いつになるかは確かにワクチンの入荷次第ですけれど、それで再会したらまた即座に一杯になりますよ。
少なくとも長谷部さんはその時に慌てて予約取りをしなくてもいいじゃないですか。
出来たら2回目の予約も取れるといいですね。晴れて受けられるようになったら、聞いてみたら如何です?
本当ですね、なんだか接種券が届いても、老人と特別枠の人優先なのでまだ予約しないでくれ、
という自治体もあるようですよ。
接種券自体が届いていない所もあるらしいです。
………本当に、なんというか全て後手後手で―――わたし達は何も出来ないのが悔しいですね。
と、心配なのでつい返してしまいました。

(言い方に笑って)はい。
元々わたし、白血球さんが少ないのです。なので、副反応は少ないかも知れません。
それはそれで、ならどうなるのだという気もしますが………。
はい。休みましょう。
(ベッドに入ると、彼が肩に招いてくれる。にっこり花が咲くように笑って)
はい、長谷部さん。お邪魔します―――。
(もぞもぞと彼の肩口に頬を付けると、はあ、と安心した様に吐息をつき)
………気持ちいいです、長谷部さん……。
有難うございます……今夜は長谷部さんが騎士になった夢を見そうです。
(そんな事を言って笑うと、頬に口付けて―――それから彼の首筋に歯を立てると、ひとつ赤い花を咲かせた)
余り話せない間のわたしの代わりです。

………そろそろですね……お名残惜しいです……。
明日は連絡出来るので、こまめに文を書きますね。簡単な報告だけになってしまうかも知れませんが。
わたしのこれに長谷部さんが返してくれたら時間でしょうか。
最後におやすみなさい、だけ言わせて下さいね。


454 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/27(火) 23:41:22
>>452
【多分そうしてくれているだろうと思っていました。……今日はお昼休みの時間が取れなくて……って、
ご飯は食べましたから安心してくださいね】
【いえ、全然……なぜそう思ったのです?気にしなくていいのに】
【だから、あやまるところじゃないですってば。
気にしないでください―――わたしも寂しがり屋だって言ってるじゃありませんか】
【そういう意味で言ったんじゃないですよ……!大丈夫ですから、安心してください】
【(彼が一生懸命言ってくれるのを聞いて)わたしも全くおんなじです―――本当に似たもの同士ですね、わたし達】
【正座が同じだと似るのでしょうか】
【わたしも毎日何か書きたいですよ。だから気持ちはちゃんと分かっています。安心してください】
【本当に。もう少し空気を読んで欲しいですよね………(無茶振りした)】
【本当ですか?(瞳をきらきらさせて)いきなり【マリトッツオ】だけ書いてあってもですか?(マイブームらしい)】

【………そ……そうでしたね………!(笑いを必死に堪えながら)可哀そうな長谷部さん……!】
【(いきなり笑いが止まって赤くなった)そ……れは有難い事です。はい。………えっ?】
【長谷部さんが祈ってくれるという事実だけで元気が出る気がします。流石わたしの最推しさん……!】
【大好きですよ……!気遣ってくれて嬉しいです。ありがとうございます】

【これはもうお返事しなくていいですよ。刻限ですし】
【(自分だけ返すずるい主だった)】


455 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/28(水) 00:01:44
>>453
晴天に恵まれる人間は、稲荷の加護があると聞いた事があります。
日々こんのすけに餌付け――――…………ッ、いえ、可愛がっているおかげかもしれませんね。
(時々出てしまう無作法な言い回しに今日は珍しく自分で気付き、何とか言い換えた)

そうですね。主が国のホームページを教えてくださっていたおかげです。
それがなければ八方塞がりでしたので。――――ありがとうございます、主。
一応、二回分纏めて予約が取れると聞きましたが…………二回目を受けられず無駄になるような事態は避けたいところです。
ええ、まさにそうなんですよ。今後集団接種の予定が開示されても、高齢者が優先なので予約は控えてくれと記載がありました。
実際は予定も出ていないんですが…………全員が打てるようになるのはいつになる事やら、ですね。
そんな中、俺の出陣先ではまた一人新たに休んでおります。今回は本人ではなく、同居の家族が倒れたという濃厚接触者ですね。
俺は相変わらず元気ですのでご心配なく――――愚痴のような現状を聞いてくださってありがとうございました。

主の持病を肯定的に捉えるつもりはありませんが、副反応に関しては幸い…………という事なんでしょうか…………。
どう出るかが全く分かりませんので心配はありますが、俺はいつでも貴女のお傍に控え、貴女のお心をお守りするのみです。
(どうか俺の存在が少しでも彼女の心の支えになれるように――――そう願いながら、寄り添ってくれた体温をそっと抱き寄せる)
…………俺が騎士ならば、貴女は姫ですね。
(柔らかな口付けが触れ、それから首筋に小さな刺激。控えめに咲く赤い花の存在を感じると嬉しそうに瞳を細めた)
(せっかく凭れてくれた身体を動かしたくはなくて、代わりにシーツに落ちた彼女の細い右腕をそっと持ち上げると)
誰よりも大切な、俺の姫君…………――――愛しい貴女に、俺の忠誠と愛情を捧げます…………。
(少女の手を自らの口元に寄せると、静かに誓いの言葉を囁いて――――ほの白い右手首に唇を当て、きゅ、と強く吸い上げた)
(唇を離せば、か細い手首には紅色の花が咲いている。此処ならば彼女が不安になった時、いつでも目に留める事が出来るだろう)
心細くなったら俺を思い出してください。
…………いつでも、貴女の傍には…………この長谷部が付いていますから。
(真摯な声でそう告げると、あとは約束通り――――彼女が眠りに落ちる瞬間からやがて目覚めるまで、片時も離れずにいた)


【俺で締められていると思いますので、お返事は無しで大丈夫ですよ】
>>454には軽くお返事いたしますが、そろそろ刻限です――――すぐに追いかけますので、先に休んでいてくださいね】


456 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/28(水) 00:11:23
>>454
【いえ、その。俺は連絡しないがお前は連絡を欠かすなよ?俺を不安にさせたら分かっているんだろうな?的な】
【それこそ束縛系な自分勝手野郎の気配を俺の言い分に感じたので…………ッ。(言っていて畏れ多いのか小さくなっている)】
【――――滴も寂しがり屋ですか?自分では、俺の方が何倍も寂しがり屋な気がしているんですが】
【滴もそうだと言うのならば何となくホッとしました。俺の声を楽しみにしてくださっているというのなら――――素直に嬉しいです】
【…………そうですね。似るんでしょうね。男女の違いはあれど、基本的には似たような性質がありそうです…………】
【マリツぉ、――――マリトッツォですね。畏まりました。すぐに万屋で買い付けて参ります。(噛んだのは笑顔で誤魔化した)】

【俺の最推しは貴女ですよ。…………いつでも応援していますからね】
【滴が休んだ事を確認してから俺も休みます。返事はしなくていいですから、どうか無理はされないように…………】


457 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/28(水) 00:32:57
>>455
ああ、わたし実家がお稲荷さんの氏子だったんですよ。
今はもうお返ししましたが。
わたしが生まれた時、占い師の人がわたしの所には稲荷狐が一組いるって言ったらしいです。
それでなのかもしれませんね。
こんちゃんもなんとなく親しみがありますし。それならわたしには3匹も見方がいるのですね。ふふ。
……長谷部さん、いっつもこんちゃんの事疑惑の目で見てますよね。
(笑いを堪えながら言って)

いえいえ、情報は共有しなければ意味がないので。
取り合えず登録出来ただけ良かったですね。
ああ、それなら本当に良かったですね―――2度目が受けられずに困っている人もいるようですよ。
なんなんでしょうね………もう本当なら全国で高齢者の接種は終わっていた筈だと思いますのに。
送っておいて控えてくれ、もないですよね。
本当に―――何でも世の中には、ワクチンが打てない様に積極的に保管用冷蔵庫のコンセントを抜こう、と
働きかけている人達もいるそうで………ちょっと理解が出来ません。
今年中に終われば御の字……にならないといいですよね………。
えっ?ああ……そうなのですか……。本当に、発病しないといいですね。
長谷部さんは元気でいて下さいね。欠かさず不織布マスクをぴったり付けてうがい手洗いですよ。
愚痴なんかじゃありませんよ。わたしもお話ししてたじゃないですか。
好きな人の大事な事です。わたしは知りたいですよ。言ってくれたら嬉しいです。

……それがよくわからないんですよね……。でもお医者様は接種していいと言ったので、
多分大丈夫なのかなと………。……はい。とても嬉しいです……頼りにしています、長谷部さん。
(寄り添うと同時にもっと抱き締めてくれて嬉しくなる。にっこり笑って)
えっ。特に姫でなくてもいいのでは―――っ。
(赤くなって両手をぶんぶん振った)
(腕を持ち上げられると、首を微かに傾げて目で問いかける。
すると、彼の魔法の呪文のような言葉が聞こえて―――)
………うっ………うわああ………。
(吸い付かれた刺激よりも、言われた言葉のインパクトが強すぎて。真っ赤になって足をばたばたさせる)
……こっ、この幸せがあれば乗り切れます………!ああ………っ。
(ミーハーモードに入ったようだ)
(だが、真摯な言葉と声音に、そんな場合ではないと気を取り直し)
………はい。長谷部さん。わたしの大事な恋人で近侍さん―――愛していますよ。
(瞳を細めてそう答えると、そっと瞼を閉じて。彼には悪いが、朝までこの温かな肩で眠らせて貰おう―――そう思った)
……おやすみなさい、長谷部さん………。
明日もお互いにいい一日でありますように………。
また明日、文で会いましょうね………。

【わたしからの締めもいれたかったので、我儘してしまいました。これでちょうどリミットですね。凄いです……!】
【さすが長谷部さん………!有難うございます】
【長谷部さんも明日があるのですから、無理はしないで……これへのお返事はもういいですからね。絶対ですよ】
【………はい。今夜だけは先に眠らせて貰います………すぐに来て下さいね】
【おやすみなさい………。わたしは貴方が大好きですよ】


458 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/28(水) 00:41:33
>>457
【…………主命とあらば。お返ししたい気持ちをぐっと抑え、主と一緒に休む事にいたします】
【大切に読ませて頂きましたよ。最後は思わず笑ってしまいました。貴女は面白い人ですねえ…………!】
【しっかりと右手首に俺の刻印を付けさせて頂きましたので、明日はその印と共にお出かけくださいますように】
【…………心細くなったら、俺に繋がっていると思い――――右の手首に口付けてくださいね】
【俺も貴女が大好きですよ。…………おやすみなさいませ。どうか少しでも長く、ゆっくり眠れますように――――】


459 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/28(水) 06:47:30
おはようございます、主。
とうとうこの日がやって来ましたねえ。まだまだ先のような気がしていましたが、日が経つのは早いものです。
(内心の心配を隠し、至って普段通りの声でそう告げて微笑む)
財布、保険証、診察券に接種券、――――スポーツ飲料にタブレット、いつもの薬と、痛み止めの薬…………。
(出かける前にもう一度鞄の中身をチェックしてから、顔を上げ――――じっと大切な少女を見つめ)

…………色々と心配事はあるでしょうが、貴女には俺が付いていますからね。
何があってもお守りいたしますし、もしお話が出来なくとも、ちゃんと待っていますから――――……大丈夫ですよ。
(愛しい少女と真っ直ぐに視線を合わせ、一つ一つ丁寧に言葉を紡いで。安心させるように穏やかな微笑を浮かべた)
俺はいつでも貴女の傍にいます。ですから、今日は特に…………貴女はご自身の事を優先させてください。
報告等々も落ち着いたらで構いません。辛いから休むと一言言ってくださったなら、俺はいつまでも待ちます。
…………貴女を愛しています――――どうか、無事に帰ってきてくださいますように。
(真剣な瞳でそう告げて。後は、出かける時間が迫るまでぴったりと離れずに――――いつまでも寄り添っていた)


【応援していますからね。行ってらっしゃいませ、滴――――無事のお戻りをお待ちしております】


460 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/28(水) 11:19:25
>>459
おはようございます、長谷部さん―――!
夕べは遅くまで心遣いの籠った言葉を有難うございました。……嬉しかったです。
……本当ですねえ。なかなか決まらない、と言っていたのにあっという間でしたね。
運が良かったです。
(彼の微笑みに、微笑みで応えて)
はい、はい―――はい。あ、体温計も念のため入れておきますね。
(バッグの中に入れた荷物。彼が言う物を一つ一つ確認して返事をし、くすくすと笑い)
長谷部さんのお陰で2重チェックが出来て助かります。
(彼の視線を感じる。本当は、本人よりも心配しているだろうに―――そう思って、
その気持ちが嬉しくて微笑み)

はい、長谷部さん―――頼りにしてますよ。
お気持ちは痛い程伝わっています……有難うございます。
応援して貰って、わたし自身はもう打つだけだと反対に落ち着きましたので大丈夫ですよ。
何があっても心は傍にいますからね。
(微笑み返すと、穏やかな声で)
全く連絡しないとか、そういうことは有りませんので安心してください。
ただ―――無いとは思いますが、万が一の時の為に一応話しておきますね。
目安として今日の夕方、17時までに全く連絡がない場合は、緊急事態です。
落ち着いたら必ず一言でも連絡を入れますので、くれぐれも心配し過ぎずに待っていて下さい。
反対にそれまでに連絡がある場合は、言葉は短くとも無事に済んだという事ですから安心してくださいね。
副反応は当日夜から翌日に起きる事が多いそうです。
だから、夜遅くに一言連絡を入れます。
無い場合は上記と同じくですので、待っていて下さいね。落ち着いたら連絡しますから。
(真面目な顔でそう言った後、くすりと明るく笑って)
……2回目のほうが副反応は重いそうですよ、長谷部さん。
だからそんな顔をしないで、心配は2回目の時に取って置いて下さい。ね?
(背伸びして頬を両手で包み込むと、むにむにと揉んだりして、くすくす笑った)
それじゃあ、そろそろかかりつけの方に行かなければいけないので出かけますね。
接種は午後3時頃ですので、目安にして下さい。
今日はとてもいい天気ですね―――ほら、わたしは運がいいんです。
わたしには狐さんにこんちゃんに神様に長谷部さん……、沢山の人が付いていますから安心してください。
………貴方を心から愛していますよ。
無事に帰ってきますから、貴方は貴方できちんと栄養のある食事をして、自分の接種に備えて下さいね。
心配し過ぎると貴方は食欲が減るでしょう?知っていますよ。
しっかり落ち着いていて下さいませ。少しの間、本丸は貴方にお任せ致します。

(彼をもう一度抱きしめると、そっと口付けて髪を撫で―――一つ目の鳥居の下まで来ると、自分の右手首にそっと唇をつけた)
行ってきます―――大好きですよ、長谷部さん。


461 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/28(水) 11:23:53
【雑談のお返事です。寂しくなった時にでも読んで待っていて下さいね】

>>285
【花丸の長谷部さんは……なんというか、お笑い担当というか―――いえ(目を逸らして黙った)】
【活撃は出ただけでも嬉しかったですよ。出なくても全然不思議じゃなかったのに】
【あ、そうですね。あっさりというか、しっかりした上司、という感じですよね―――うっ。
(主関連だけだ、と聞かされて喉の奥で唸り)そ、そうですね……すみません。(何故か謝らないといけない気がして謝った)】
【そうなんですよ。色々とペアになって売っていますよ。(脅えるのを見て楽しくなり、更に言いつのろうとしたが)】
【ああ、そうなんですか………そうですよね。ふふ。(可哀そうになって来たので止める事にした)】
【(だが、彼がまだ色々と言っているので、言ってもいいのかなとふと思い―――)
………嫌よ嫌よも好きのうち、って言葉を知っていますか?長谷部さん。(つい言ってしまった)】
【嘘ですよ―――本当にそうだったら、わたしが嫉妬します。だからしないで下さいね。(なにを)】

【(くすくす笑って)それは、……やっぱり色々とお話しましたし。何となく分かる物ではないですか?】
【長谷部さんは素直ですから分かりやすいですよ―――とはいえ、わたしの前でだけだと思いますけれど】
【えっ?そんなに鋭いわけでは……、―――。(彼が目を覆ってしまうと、そっと顔を近づけて。見えている頬にちゅっと素早く口づけした)】
【長谷部さんって時々凄くかわいいですよねえ………。大好きです】
【え?違うんですか?】
【長谷部さん……!長谷部さんって、長谷部さんって………!どうしてそう受け身なんですか?打たれたかったのですか?!】
【なんて事言うんですか、そんな事する訳ないじゃないですか―――好きな人に。
……実際わたしは、好きならずっと好きなままで………憎い、にはならないと思いますよ】
【ですから、打ったりしないですってば。(必死で言って)―――そうですね……長谷部さんは出てこなかったですね。
それに、詮索もしていませんよ。本当です。わたしが見ていたのは、人が交流するような場所ではなかったのですから】
【安心もしましたが、心配もしましたよ………大変なのだろうか、忙しいのだろうか、もしや身体が……って】
【年に一度のお手紙が、わたしの恋のよすがでした】
【ふふ。あの映画、好きなのです(一緒に笑って)】
【知りたいですよ―――貴方とおんなじです。……そうなのですか。それならとっても嬉しいです―――有難う、長谷部さん】
【聞いてもいいものかどうか、と思う時はありますから、長谷部さんも少しずつ出して下さるとわたしはとっても喜びます】
【わたしは言われなくても自分から言ってしまうタイプなので()行きすぎたら止めて下さいね。気を付けますが】
【信じていますし、信頼していますよ。大好きで愛するお相手ですもの】
【……結構知っているのではないでしょうか―――言わないだけで。そんな気がします】
【――――――。………そんな事を言われたら……(何度か睫毛をしばたかせて)………プロポーズですか?】
【(一瞬真顔で聞いてから破顔して)……わたしがそれを言った時には、そうだと思って下さいね】
【好きな人なんだから当たり前ではないですか―――何度も言ってしまいますが、本当だから仕方がありません】
【………おんなじ……。それなら嬉しいです。はい。おんなじですね、……長谷部さん】

【なんというか……すみません。勝手に】
【ご利益はありましたよ。わたしを安定させてくれました―――あ、長谷部さん。神様は人の心は動かさないんですよ。
物事が流れるように水を切ってくれるだけです。結局はわたしがどう振る舞うか、その方向のヒントをくれるだけなのです】
【だから操作したりなんかはしていませんよ………安心してください】
【……貴方が勇気をもってくれた事は、本当に感謝しています―――貴方とあの方に。そして神様に】
【………嬉しいなんて言ってくれるのは長谷部さんくらいですよ(また同じ事を言った)】
【そ。それは、そうなんですが……(地味にダメージを喰らった)】
【えっ。そんな事したら嫌われていたとして、もっと嫌われるじゃないですか。そんなの嫌です】
【ううん……大抵の人はわたしと同じだと思うのですけれど……いえ、わたしみたいに神社に行ったりはしないと思いますけれど】
【(抱きしめられて胸板に顔を押し付けられると、言いたくないのだなと察して黙る)】
【――――――。それでも良かったですのに……。くだらなくなんてありません。わたしの為に費やしてくれた、大事な時間です】
【……じゃあ、こうしましょう。わたしは貴方の使ってくれた時間を頂いて、大事にすることにします。
贈り物は、これから―――少しずつ、新しいものに混ぜて……言わなくていいから、わたしに下さい。お願いします】
【言ってくれて嬉しかったのです。そんな事言わないで下さい―――大丈夫、無理なんて言いませんよ……】
【……今ここに貴方が居てくれる事。それが一番大事な事ですもの】
【(そう言うと、自分からも抱きしめた手で、彼の背中を優しく撫でた)】

【もっと以前に人数限定で出ていたのですよ。長谷部さんが言ったのは新しいデザインの方ですね。
いえ、集めまくっていただけです……(恥ずかしくなって顔を赤くした)】
【長谷部さんはゲーム好きさんだったのですね。わたしはさっぱりですね……というか、わたしが面白そう、と思うゲームは
大抵駄目ゲーだと知り合いの間では有名だったので―――あっという間に話題が消えて行ったり……攻略本が出なかったり】
【顕現して間もない(言い方が壺だったらしく、肩を震わせて)………!っ、いえ……っ、可愛い……!っ、いえ、】
【ああ、それなら殺され続けてしまいますねえ………。悲しいです。それならそれ系はもう懲りてしまいましたか?】
【あ。そうなのですか………!難易度……ゲーム現役で無いと分からない事だったら、わたしはそこでリタイアしてしまっ……
(最後までは言わなかった)………そうですね、情報が出て来たらちょっと検討してみます】
【そうですね……流行り病は怖いですけれど、予防をしてもワクチンを打ってもかかる時はかかる、と聞いてしまうと】
【もう運の問題、という気もしますしね―――】
【あ。楽しみといえば、先の話ですが………わたし、ベルセルク展を観に行くつもりです。9月からなんですよ―――これは今から楽しみです】
【補足・今日料金の引き落としが来たので、多分予約の抽選、通ったのではないでしょうか。多分ですけれど。嬉しいです】


462 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/28(水) 11:30:29
【続きです。すみません、万歩計のお話しからは>>286へのお返事です】

>>286
【え?出ませんでしたか?ジョナサンケイナー。結構その道では有名な方なのですが―――】
【ttps://www.cainer.jp/today/scorpio.html】
【此処で毎日の占いが見られますよ。当たるかどうかは……占星術師は相性があるので分かりませんが】
【悪い時でもそれをポジティブに書いてくれるので、わたしは好きなのです】
【えっ?本当に?(ぽかんとして口を薄く開け、目を丸くして)…………うわあ………】
【……実はわたし、親しい友人は不思議な事にみんなさそり座なんですよ。相性がいいみたいで】
【ああ―――長谷部さんがA型なのはとってもよく分かる気がします】
【男性のさそり座って、結構色々なタイプの人が居る気がしますけれど……わたしと長谷部さんはどうなんでしょうね……って、
恋人同士なのだから相性は調べる意味がない気もします(思わずさらりと言ってしまった)】
【(補足)………やっぱり調べてしまいました……。ほっとしています……!】

【………!(両手を祈りの形に組んで彼を見つめた)神様………!】
【(彼が言った事を想像しかけて、慌ててやめる)……怖い………。わたし、以前釣りが趣味の人からまな板からはみ出すような鯛を
貰った事があって―――でも、クーラーボックスから裸で尻尾を掴んで出して来たんですよ。わたし、怖くて触れなくて】
【でも相手の人は純粋な厚意で盛って来てくれたので、断れなくて……なんとかまな板に乗せて貰ったのですが】
【その後が大変で。考えた末に大きなビニール袋に入れる事にしたんですが、頭と尻尾がはみ出てるんですよ―――それで触れなくて!
何とかまな板を下から持って、ビニールに滑らせようとしたんですけれど、途中で狙った方向からずれて】
【……もう、鯛が動くたびに(自分で動かしてる)ぎゃーっ!ぎゃーっ!って叫びながらなんとかビニールに入れて冷蔵庫に仕舞いました………】
【………すっごく怖かったです】
【そうなのですか?わたしは休日にも忙しくしていらっしゃるのを見ていて、てっきりそうなのかと。
この趣味は、空いている時間が人と合いにくい人には最適な趣味かなと普段から思っていたので………そうなんですね。失礼しました】
【……んん?わたしもそんなに外が好きという訳ではないですよ。カフェは好きですが、休日などは出来る限り出かけたくないので、
一度出た時にいっぺんに巡っている、というのが真相だったりします。(苦笑して)友人と会う機会は減りましたが、Sk〇peがあるので】
【ほとんど会っているのと変わりませんね。実際でもお喋りが中心なので―――そういえば、以前わたしをピュー〇ランドに連れて行こうとした
友人は(結局行きませんでしたが)、今はウ〇娘に嵌っているらしく……やたらにアニメを見ようと迫ってきます。拒否していますが】
【(それでも、頭をなでなでしてもらうと微笑んで。彼へのなでなでもさらに追加した)】
【そうなのですか!わたしも卵は好きです。唐揚げ―――ハンバーグとか焼き肉とか、
長谷部さん、もしかして男性が好む物の代表格が好きなタイプですか―――ふふ。わかりました。作りましょう。あ、チキン南蛮は好きですか?】
【わたしの得意料理だったりします。それもまた作りますね。他にもあったらまた教えて下さいませ(嬉しそう)】
【(首を傾げて眉を寄せ)……そうですね……。スルーでも食べて貰っていると思えるだけでいいのですが……でも、長谷部さんが
返したいと思ってくれて負担が多くなると困りますね―――(是非、と聞くと少し考えて)分かりました。
じゃあ、一応おにぎり位は持っている、という前提にしておいて普段は言わないでおくので―――たまに話題に出したりした時にはお好きにさばいて下さいませ】

【あっ!本当です!しまった……!(耳打ちしてもらうと、真剣に悔しがった)】
【US〇………出来てあまりたっていない頃に一度だけ行った事があります。その頃は今の様に遊具に工夫が無くて、その……粗だらけだった覚えがあります】
【今はとっても面白くなっているそうですね。行ってみたいです―――あ、わたしディズニーランドって行った事がない(!)のですよ】
【なんというか、わざわざ行こうと思わなかったというか……遊園地は好きな方だと思うのですが】
【以前、刀剣関連のイベントに行くって話になった時「こういうのに行くのは初めてだ」って言った事があったような気がするのですが、
それとおんなじで………コンセプトがある所には今までわざわざ行く気がしなかったというか………はい】
【でも長谷部さんと行くのならもれなく楽しめると思います……!―――ただ……、また長谷部さんにお任せになってしまうので……、それが申し訳ないのですが】
【あ、でもディ〇ニーはそれなりに好きですよ。子供の頃ディズニーのアニメ映画をそのままレコードにしてセットにしたものがあって】
【それを聞いて育ちましたから―――ディズニーの昔の有名な曲は殆ど知っています。最近のは知りませんが……】
【この頃は刀剣乱舞のお陰でイベント慣れしましたから、わたしも楽しめるかと―――因みに今までで一番はしゃげたのは、
夏に横〇でやるポケ〇ンフェスタです。ピカチ〇ウがいっぱい、いっぱい行列するんですよ………!可愛いんですよ!】
【近くに来たので撫でたら、なんと、ぽて、って一瞬凭れてくれたんです。はわーー!ってなりましたよ!(人が違っている!)】
【それからミ〇キーマ〇スたちに狂喜する人たちの気持ちが分かる様になりました……!今なら行けます……!】
【(悩んでいる彼に向ってひとり電気ねずみに想いを馳せる主だった)】

【運命でしょうねえ―――きっと。……彼はあの後、どんな青年に育つのでしょう。それ次第の様な気もします】
【弟を守っている彼なら、きっとそうでしょうね。ただ、あの後は児相なんかも入ると思いますし―――弟くんもちゃんと自分を持っている子だと思うのです】
【ですから、手を離れた後どういう風な青年になるのかは―――彼は優しさもあるけれど、同様に攻撃性もある人なので】
【もうUでしていた様な事はしないでしょうけれど】
【(彼の意見を聞いて微笑むと)……まるで長谷部さんのような青年ですね。……わたしは好きですよ】
【ガンガン行くタイプもいいですね。鈴はまだ心のあちこちに人を受け入れる余白があると思うので、今の内に懐に入り込んでしまえば……!(ぶっちゃけた)】
【ああ、そうですね―――今もすごい人気みたいですし、二次創作としたらノーマルででしょうかね、BLにはしにくい様な―――】
【ああ!鈴ちゃんと幼馴染コンビなら行けますね………!(無理やり見つけて行くタイプ)】
【鈴ちゃんもベルもそれぞれ好かれているみたいですし―――薄い本が沢山出そうで怖いです―――今はコ〇ケがなくてちょっと助かりましたね】
【え?貴方が竜くんなら、そんなの最初っからわたしは貴方しか見ないので竜くんが諦める事もないと思うのですけれど(当たり前のように言って)】
【この間映画館で見て見たら、グッズも色々売っていましたよ。わたしはパンフレットだけ買いましたが、ベルのアバターと薔薇の柄のポーチが可愛かったです】
【(彼が口を開くのを黙って待ち―――)】
【……ちゃんと伝わっていましたよ。当たっていて良かったです―――。あくまで真理に近いか、と思うだけの憶測だったので】
【だって長谷部さん、ああいう時にしかわたしに煙草を吸っている所を見せなかったじゃないですか】
【いえ、皆知っている事は分かっていたと思いますよ。あんなにはっきり貼られましたし】
【ただ、長谷部さんの様に他人は感知しなくていい、と思っている人と―――なぜ逃げないんだろう、と不思議に思っている人と、がいたような気がします】
【………有難うございます―――……本当に……嬉しいです。貴方には申し訳ないと思いながらも、貴方はわたしの支えでした】
【ちゃんと分かっていましたよ。伝わっていました―――とてもとても嬉しかったです。………伝えられて良かった】
【(彼が力を籠めて抱きしめてくれると、目を丸くして―――それから、滲むように微笑んだ)】
【麻痺………ですか。そうですね……色々と、次から次へと色々あったので―――本当に(苦笑しながら)そして、わたしが多少関わらず世渡りが下手なのも事実なので】
【あそこまで粘着されていたのは、やはりわたし自身が長くあそこにいる間、話題に事欠かなかった為もあると思うので―――】
【自分が悪い、とは思いませんが―――巻き込んだのは申し訳なかったと思っています】
【………褒めてくれて有難うございます……長谷部さん―――(髪を撫でられながら、静かに目を閉じてそのままじっとしていた)】
【いいえ、いいんです―――貴方は貴方で、何とか場を納めようとしてくれていたのは分かっています。
………それもわたしの為。あそこが長いのであそこに居たい、とわたしが言ったから―――そうでしょう?】
【全部捨てて連れて行こうか、とまで思ってくれた貴方が、それでもああいう態度を取った……なら、それはそれが一番わたしの……、
わたし達のためになると思ったからなのでしょう】
【―――だから、また同じ事が起こって貴方が同じ対応をした時も……わたしは同じように思いますよ、長谷部さん。(にっこりして)】
【……………嫌ったりしません。】
【逆に―――わたしがまた何かしでかしてしまった時、その時こそ―――愛想を尽かされてしまうかも、と思っています】
【……だから気を付けますね。わたしも貴方を守りたいので―――ずっと一緒に居たいので。貴方と……離れたくありません】
【いつまでもそう思ってくれるように……頑張ります。粗忽者ですけれど、どうぞ宜しくお願い致しますね……長谷部さん】
【わたしも。貴方をとても愛していますよ―――――】


463 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/28(水) 11:31:45
【まだ続くのです……はい】

>>286
【わたしこそ、幸せな時間を有難うございます。作っている間も貴方に抱かれているようで幸福でしたよ】
【また一刻も早く続きが出来るように待っていて下さいませ。……大好きですよ、長谷部さん………】
【……お返事はここまでですが、少しだけ補足というか新しい話題を】

【……長谷部さんの例の軽装手ぬぐいが手に入りません……!オクで結局1万円超えで落札されたという話はしていませんでしたね。
それ以降、もう表に出てこないのです………。某専門検索サイトで探してみたら、激レアだと言われました―――。くう】
【実は先日Ama〇onのストアで見つけて、8000近かったのですがほっとしつつ購入したのです。
………そうしたら、担当がコロナに罹患して消去が遅れたと―――売り切れ表示を忘れていたらしいです。謝罪メールが来ました】
【未だに購入ボタンが生きている頁を恨めしく見るしかできません……何故まだ消去しないのか訳が分からないよママン。(錯乱した)
……これはもう諦めろという事ですかね……】
【という訳で、悲しみを他のグッズで埋める事にしました。例の刀剣香、福岡博物館で結構安価で売っているようですよ。
フリマに1度だけ出たのですが、買い損ねました。後でグッズは通販するとの事なので、そこに並ぶのを祈る事にします】
【例の「刀剣の誓〜」と福岡博物館のチケットホルダーと刀ステの紋入りのバッグを購入しましたよ。普段持ちが出来そうなデザインだったので】
【公式Twitterの下のほうに宣伝が出ている万屋〇舗専売のマスクと、デスクマットは既に持っているので―――今のところ
以降の発売グッズの取りこぼしはなさそうです………(ちょっと寂し気)あ。都巡りのチケットはふたつとも抽選販売を予約しましたよ】
【当たるといいのですけれど―――。大ベルセ〇ク展も9月だったと思うので、9月は少し外出が多くなりそうです】
【その時は一緒に行きましょうね―――宜しくお願い致します。(と微笑んで頭を下げた)】

【そういえば、長谷部さんが行ったCGの本丸博、公式Twitterで少し内容が出ていますがこれはこれで楽しそうですね。
内番の男士の組み合わせを変えられるとか、川柳の間がじっくり見られるとか―――長谷部さんは見ましたか?】

【……と、久しぶりにグッズ愛を炸裂させて終わりにしようと思います……手ぬぐいが出てくるのを祈っていてくださいませ】
【殆ど済んだお話しなので、いつかお返し下さる時も切って下さって大丈夫ですからね。
わたしも待たせてしまいましたから、長谷部さんもゆっくり、お手隙ですることが何もない時にでいいのですよ】

【以上です。お暇な時に読んでくださいね】
【このタイミングだとは思わなかったでしょう?(にっこり笑って)サプライズです―――今(今朝)まで黙っているのには忍耐が必要でした……!】
【それじゃあ、今度こそ―――行ってきますね、長谷部さん―――】
【愛していますよ】


464 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/28(水) 13:07:29
【雑談に読み入っていたらまともな返事をする時間が皆無に…………っ!】
【大変楽しく読ませて頂きました。今日まで落とすのを待っていたんですね…………!】
【これならば、もししばらくお会い出来なくともじっくりお返事を作りながらお待ちする事が出来そうです。ありがとうございます、主】
【今頃は一つ目のご用事中でしょうか。俺が付いていますから、どうか滞りなくすみますように】
【ご報告の状況も把握致しました。お待ちしております。…………いつでも、貴女の事を思っていますよ――――……】


465 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/28(水) 14:59:17
そろそろか…………。
(空いている右手を両手でそっと包み込み)
俺がついていますからね。大丈夫ですよ、主…………。


466 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/28(水) 16:23:20
>>465
長谷部さん、こんにちは。
無事に終わりました………!
打ってから少しふらつきとめまいが出て、病院のベッドで休んでいたのですけれど、
脈や血圧などが元に戻ったので大丈夫だということで出て来たのです。
ご心配有り難うございました、長谷部さん………!
とっても心強かったです。
きっと長谷部さんが祈って下さったのが効いたのですね。

取り敢えず、少し涼しい所で休んだら本丸へ帰ろうと思います。
今夜は念のため、様子見ということでお休みさせて貰えると嬉しいです。
夜が副反応出やすいらしいので。
何かあったらお知らせしますので安心して下さいね。

接種自体は全く痛くありませんでしたよ。
チクリともしませんでした。
薬を貰うという計画は駄目でしたが………(笑って)
買っておいて良かったです。

それでは、また夜にお休みの挨拶だけでも置きに参りますね。
今日はありがとうございました、長谷部さん。
応援して下さったの、嬉しかったですよ。
大好きです。

また夜に挨拶でお会いしましょうね。


467 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/28(水) 18:15:56
>>466
お疲れさまでした、主。
大変でしたね。よく頑張ったと思います…………。
注射のあと時々倒れる方を見ますが、それと同じような感じでしょうか?
治ったのならば何よりですが、どうか無理をされないようにしてください。
今夜はお休みとの件、元よりそのつもりでおりましたのでご安心を。
本日はゆっくりとお身体をお休めくださいますように。
俺も夜になったらまた一言ご挨拶のみお伺いさせて頂く予定ですが――――此方の事は気にせずにいてくださいね。
ひとまず…………ご無事で何よりでした。副反応が軽い事を祈っております。


468 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/28(水) 22:06:26
>>467
長谷部さん、沢山の気遣いを有難うございます……!
任務の合間で大変でしょうに、ずっと気にしてくれて……本当に嬉しかったです。
有難うございました……大好きですよ。
注射自体は打った事さえ気付かない様な痛さのない物で、あっけなく終わりましたよ。
えっ?そう言う人、時々見るのですか?それは珍しいというか………。
アナフィラキシーショックで倒れているのだと思うのですけれど……、一体どんな注射を(冷や汗をかいて)
わたしのは軽い副反応ではないか、と言われました。
時々眩暈やふらつきが出る人がいるそうです。1時間程休んだら治りましたので安心してくださいね。

今夜は、本当は長谷部さんと少しだけでもお話ししたかったのですけれど……、
打った箇所が少し痛重くなってきたのをうっすら感じるので、素直に早く眠る事にします。
これが打った人がよく言っているあれなんだな、と少し感心して……、………すみません。
真面目に症状が重くならない事を祈ります。
一応病院の人から夜中に何かあった時用の電話番号を教えて貰っているので、
何かあったら即座に電話します。なので大丈夫ですよ。

今日も暑かったですね。長谷部さんも大変だったでしょう―――お帰りなさい、と先に言っておきますね。
一日頑張って、その上気遣ってくれた長谷部さんに誉を差し上げます。
(頭を何度も撫でてにっこり笑うと、彼の右手首にちゅっと口付けて)
……とっても嬉しかったですよ。病院のベッドに居る間、ずっと触れていました。
今夜は少しゆっくりして、早めに眠って下さいませ。
何かあったら必ず一言残しますし、何もなかったらまた明日、文を置きに来ます。
明日は天候が不安定みたいです―――気を付けて行って下さいね。
それじゃあ………おやすみなさい……、また明日。
今夜は夢の中でお会いしましょうね―――大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん。


469 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/28(水) 23:12:24
【次のレスにも書きますが、お返事不要の小話(?)です!お返事は不要です。(二回言った)】

――――主。へし切長谷部です。失礼いたします…………。
(低く声を掛けてから、今日大事な用事を済ませて帰ってきた少女が休む寝室の襖を開ける)
(眩暈に苛まれていたお姿――――自分が代わってあげられたらと、傍らで何度思った事だろう)
(涼しい場所で休ませながら漸く本丸へ帰還し、すぐにお休みになって頂いて今に至る。空腹はあるだろうか)
(両手に盆を乗せたいつものベッドテーブルを持ち、そっと様子を窺うようにして寝台を守る薄布をくぐった)

夜食をお持ちいたしました。
もし召し上がれるようならば、少しでも栄養をとって頂いた方がよろしいかと…………。
(卓上には小さな椀。白米の上に香ばしく炙った蒲焼きの鰻が一口サイズに切り分けられて乗っており)
(傍らには薬味として刻み海苔や山椒、だし汁の入った小さな急須、それと冷たい緑茶のグラスが置かれていた)
ひつまぶしです。いえ、どこぞのペットの話ではなく。――――今日は土用の丑の日なので。
(食事を乗せたテーブルは寝台には広げず、ベッドサイドに座った自らの隣に置いた)
其処にいてくださっていいですよ。少しだけ身を起こしてくださったら俺が食べさせて差し上げますから。
少しでも食べられたら、デザートとしてこちらもどうぞ。
(にっこりと微笑むと、背後から白い皿を取り出した。切れ目の入った丸いパンに生クリームがたっぷり挟まっている)
ご所望のマリトっと、…………マリツォッ、…………マリ……トッツォですよ。
――――ん?駄目です。甘味は食事の後です。…………ね、主。一口でも構いませんから――――。
夜食を済ませたら、俺と一緒に眠りましょう。朝までこの長谷部がお守りいたしますよ。
さあ、主。…………あーん…………。


470 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/28(水) 23:13:50
>>468
主、お加減はいかがです?――――いえ、お返事を求めているわけではありませんので誤解のなきように。
上では夜食をお持ちいたしましたが、読んで頂ければそれで大丈夫なものです。
明日やら深夜やらに、少し楽になったなどと言ってくれぐれも無理をして返事を書いたりしないように――――……、
…………お約束ですよ?無理をしたら俺や初期刀が怒りますからね。
何とか少しは食べて頂いて、その後に例のマリなんとかを召し上がられて、今日ばかりは俺が片付けをして。
左腕に負担がかからない体勢で主に寄り添い一緒に眠ったと既に勝手に想像してありますので!(妄想過多だった)

今日は暑い中頑張りましたね。大変だったでしょう。
それなのに、丁寧にご連絡をくださってありがとうございました。安心いたしましたよ。
…………俺も大好きです。早く帰りたいだろうに、わざわざ貴重な時間を使って俺に連絡をくださって――――……。
注射自体の痛みはなかったとのお話は幸いでした。痛みがあると失敗だと聞いた事がありますので。
――――倒れる人間を見た事があるのは、よく考えたら採血でした。注射で倒れるのはさすがにまずいお話ですね。
眩暈やふらつきといった症状も心配ですが、それでも軽いものなんですか…………無事に戻ってきてくださって良かった。

今夜については以前からお話していた通りお休みという事で問題ありません。
腕を動かす作業はさすがに俺も心配になりますので。
明日以降についても、状況によっては休養期間に充ててくださいませ。決して無理だけはしないように、重ねてお願いいたします。

――――はい。俺もちゃんと無事に帰ってきておりますよ。どうかご安心ください…………。
(自分が昨夜彼女に与えた口付けと同じ位置に柔らかな唇が触れると、目を瞬いて。それから嬉しそうに微笑した)
ありがたき幸せ…………俺も、貴女に会えぬ間は、この口付けを心の拠り所といたしましょう。
(熱が灯ったように感じる右手を持ち上げ、瞳を伏せて己の手首に唇を当てて――――)
どうかゆっくりお休みください。俺がお傍におります。今日も一緒に眠って、同じ夢を見ましょうね。
――――大好きですよ。おやすみなさいませ、滴…………。


471 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/29(木) 12:14:24
【こんにちは、主。お身体の具合はいかがでしょうか】
【夜のうちに悪くなっていないといいのですが――――ご無事でいらっしゃる事を願っております】
【今日は執務もお休みでしたね。出来る限りたくさん眠ってゆっくりと静養されてください】
【落ち着いてからのご報告をお待ちしております。…………どうか主が楽でありますように】


472 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/29(木) 13:11:42
>>471
【長谷部さん―――こんにちは、気遣ってくれて有難うございます……!】
【今日も暑いですね……長谷部さんはそろそろ任任務開始しょうか。……お疲れ様です】
【夜は何もありませんでしたよ。何故か夜中にやたらに寒くて、毛布をかぶって寝たくらいです】
【長谷部さんこそ、ご飯はちゃんと食べていますか?
わたしの心配ばかりしていてお身体をおろそかにしていませんか……?】
【わたしはそれが心配です】
【何かあったら必ず連絡しますので、どうか安心してくださいね】
【今は腕が痛くて上がらないのと、少しだるいくらいです。大人しく寝ていますので大丈夫ですよ】
【我慢できない痛さではないので、薬は飲んでいません】

【……このまま収まって来てくれたら、夜に少しだけですがお話しできるかもしれません】
【出来そうだったらまた夜……21時頃にでも連絡しますね】
【もしまだ痛かったら無理はしませんので。その時も連絡します】

【小話、とっても嬉しかったです……一生懸命看病してくれて、胸がじんとしました】
【でも長谷部さん……ひつまぶし(ペットではなく)を食べたらマリトッツオがお腹に入りません……嬉しい悩みでした】
【またちゃんとお返し致しますから、マリトッツオ……言えるようになるといいですね……(笑って)は
冷蔵庫に入っていると思って下さい。おやつに食べます】
【……もっと話したいのに、少し痛くなって来たのでここまでにしておきますね】
【また夜にお会い出来たら……そうでなくても連絡だけはしますので、それでお会いしましょうね】
【頑張っている長谷部さんを応援しています】

【昨日も今日も、今夜も大大大好きですよ―――長谷部さん】


473 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/29(木) 20:21:14
【長谷部さん、こんばんは】
【今も任務中でしょうか、………お疲れ様です】
【申し訳ないのですが、とてもだるくて眠いので今夜はこの挨拶だけで失礼します】
【特に何処か痛いとか辛いという訳ではないので安心してくださいね】
【腕は相変わらずだる痛いというか重いのですが……これも副反応なのでしょうね】
【楽しみにしてくれていたかもしれないのに……本当にごめんなさい】

【明日はお休みですね、暑い中一週間、ほんとうにお疲れ様でした】
【ちゃんとご飯を食べて、ゆっくり眠って下さいね】

【お帰りなさい、を先に。……そして、おやすみなさい、長谷部さん……】
【今夜も夢の中でお会いしましょうね】
【いつもいつでも大好きですよ………心はいつも傍にいますからね】


474 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/29(木) 20:46:14
>>473
【こんばんは、主。状況は承知いたしました】
【どうか此方の事は気にせずゆっくりお休みになってください。謝る事なんてありませんからね】
【今はたくさん眠って、回復したらまたお声を聞かせてください。主の元気な笑顔をお待ちしておりますから】
【何かあったらすぐに病院に罹ってくださいね。…………これしか言えないの立場である事が心苦しいですが…………】
【――――いつでも心は傍に添い、貴女を応援していますので】

【残念ながら俺は明日も出陣です。まだ木曜日ですよ、主…………!】
【(時間感覚を失っている主にそっと耳打ちした。これも副反応の一種だろう)】
【ご報告したい事もありますので、また夜に一言だけ置きにきてしまうと思いますが、主はどうか気にせず休んでいてくださいね】
【…………ご報告以上に、俺が勝手に一緒に眠らせて頂きたいので】
【おやすみなさいませ、主。どうか良い夢を…………】


475 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/29(木) 22:01:52
>>474
【長谷部さん、こんばんは……!眠っていてふと目が覚めたら長谷部さんからお手紙が来ていました】
【まだ任務中ですか?……本当に大変ですね……(なでなで)】
【だるさと腕が少し楽になったので、もし良かったらおやすみの挨拶だけさせて下さい】
【少しでもお会いしたいです。それに、ご報告も気になるので………】

【目が覚めて気付きました(頽れて)……すみません……!】
【何度も寝たり起きたりしているので、わたしだけ時差ボケしているみたいです】
【わたしも一緒に眠りたいです。おやすみと寝るところだけご一緒させて下さい】
【無理はしませんから……】

【これから時々覗いていますね。会えたらいいのですけれど……】


476 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/29(木) 22:16:56
>>475
…………主?
(常温の水を入れたコップを盆に乗せ、そっと主の寝室を訪れる)
(眠っているとばかり思っていたが、不思議とその気配を大きく感じたような気がして)
(薄布に囲われた寝台へとゆっくりと近付きながら、もし眠っているのなら起こさぬようにと小さな声で問いかけた)


【!?――――主、大丈夫なんですか!?】
【驚きました。実を言うと俺は今日少々早く戻れており、昨日のような小話と【】を作っていて――――】
【…………完成したところでいつもの癖で何となく更新したら、主がいらっしゃいました…………!】
【本当に楽になっていますか?携帯端末ではなくパソコンでしょうか。ご無理がなければ良いのですが…………】
【もし少しでもお話出来るのならば俺は心から嬉しいです。ただ、決して無茶はしないようにしてくださいね】
【途中で何かあったら一言で落ちてくださって構いませんから】

【上記の通りレスを作ってしまっていたので、ひとまずご報告の部分のみ抜き出してまいります】
【大した話ではないので気にさせてしまって恐縮ですが…………次のレスに混ぜ込みますので、ゆっくりお返事を作ってくださいね】


477 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/29(木) 22:39:20
>>476
………はい。
(ふと目覚めると襖の外に彼の気配がした。ああ、それで起きたのだ―――)
(ずっと会いたいと思っていたから。そう思っていると、不思議そうな声が聞こえて)
長谷部さん……、来てくれたのですか……?


【少しましになりました。でも無理はしないようにしますね】
【そうだったんですね、ごめんなさい、せっかく作ってくれたのに気遣いを邪魔してしまって】
【良かったら小話は見せて下さい。お返しできるのは後日になってしまいますが、
……せっかく作ってくれたなら見せて貰いたいです……。有難うございます、長谷部さん】
【少し寒気があったのですが、眠ったらおさまりました。寝る前に測ったら熱は無かったので安心してください】
【携帯端末を試したら、痛いほうを下にしないと上手く打てなかったのでパソコンです】
【此方だと、平気な方の手を沢山使えるので楽ですよ】
【わたしも嬉しいです。言ってみて良かった………なんだか久しぶりみたいな気がします。おかしいですね】
【少しだけなら大丈夫だと思います。無理をして明日余計に酷くなったら困るので、無理はしません】
【今より痛くなったらすぐに言いますので、もし尻切れ蜻蛉になったらごめんなさいって先に言っておきますね】

【気にしたというか、……直接お顔を見てききたかっただけなのです】
【お会いしたかっただけなのです。……ごめんなさい】
【忘れていました。長谷部さん、おかえりなさい―――お疲れ様でした】


478 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/29(木) 22:56:06
>>477
――――主!
(弱々しい声が聞こえれば無意識に足取りを速め、寝台を覆う薄布をばさりとかき分けた)
主…………お身体の具合はいかがですか?眩暈や痛みは――――っ…………、
(横たわる少女の傍らに跪き言い募ってしまってから、一気に話しかけすぎたかとハッとして口を閉じ)
…………水をお持ちいたしました。お辛いでしょうが、今は少しでも水分を取った方がよろしいかと。
少しだけ、お身体を起こしますから――――俺に掴まってください。失礼いたします…………。
(寝台に片膝を乗せ、左腕に触れぬよう留意しながら少女の背を支え、ゆっくりと起こしてやり――――)


【邪魔だなんてとんでもない…………!小話なんて全く気にしないでください。お会い出来る方が俺は何百倍も嬉しいです】
【んん、今の状況と完全に食い違ってしまっておりますが、せっかくなので落としましょうか。隠されても気になってしまうでしょう?】
【ただ、お返事は不要です。と言いますか――――俺で完結しているのでお返事する要素がないと思います】
【読んでくださるだけで大丈夫ですから、それを前提として眺めてくださいね。大したものではありませんが、この後こっそりと落としましょう】

【状況は承知いたしました。色々とうるさく言ってもあれですから、――――来てくださってありがとう、とだけ言わせてください】
【…………はい。一日お会い出来なかっただけだというのに、…………久しぶりな気がしますね。お会い出来て嬉しいです…………】
【短くお話いたしましょう。俺も切りますから、主もどんどん切ってくださいね】

【…………主…………大好きです】
【謝らないでください――――俺は嬉しかったです。…………貴女が気にしてしまいそうなので言いませんでしたが、…………寂しかったので】
【はい。無事に帰ってきましたよ。今日も貴女と一緒です…………眠っても離れませんからね】


479 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/29(木) 22:59:45
【では、作っていた小話です。こういった夜になっていたかもしれない、というパラレルとしてご覧ください】
【お返事不要ですからね。どんな夜でも傍にいますよ、という事だけが伝われば俺は満足です!】

(常温の水を入れたコップを盆に乗せ、そっと主の寝室を訪れる)
(薄布に囲われた寝台の傍らに跪き、枕元から少女の顔を見下ろした)
(眠りは深い――――長い睫毛は伏せられ、顔色は雪のように白く、まるで人形のようだ)
(薄掛けを纏う胸元が呼吸に合わせて規則的に上下する微かな動きを何度も確認し、そのたびに胸を撫で下ろして)
主…………。
何か、俺に出来る事はありませんか。
(起こさぬよう、ほんの小さな声で語りかける。自分が役に立てる事ならば何だってして差し上げたかった)
欲しいものはありませんか?菓子だろうが食事だろうが戦果だろうが、俺がすぐにでも用意いたしますから――――…………。
(応えがない事は分かっている。元より主の眠りを妨げる意図はなく、心の声が勝手に漏れているようなものなのだから)
(こんな時に何をして差し上げれば主が喜ぶのか分からない事が悔しくて、無力さに眉根を寄せて――――)

――――…………。
(それから、ぎゅっと一度目を強く瞑ってから開いた。深く息を吸い、自分が憂いていても仕方がないと気持ちを一新する)
(主もそんな事は望まないだろうし、逆に気を遣わせてしまう。主を補佐し本丸を支えるのが近侍としての己の役目であり)
(そして――――ただの人の子としての少女に寄り添う事が、恋人である自分に出来る事だ)
(明日以降の出陣の手配、食事係を含めた内番の配置。政府に提出する報告書――――全て滞りなく済んでいる)
(ならば、今宵の俺に出来る事は――――心細いであろう少女を、一晩中傍でお守りする事だけ)

主。お休みの間、貴女は何に気を病む事なく、しっかりと静養していてください。
本丸の連中は大丈夫です。もちろん俺も含めて。
――――ご心配なく。此処は貴女が育てた本丸で、俺たちは貴女の刀ですから。
(だから安心していていいのだと、夢の中を漂う少女に穏やかな声で語りかけて)
…………滴。
貴女の身も心も、この俺がお守りいたします――――…………どうか、ゆっくりお休みくださいますように…………。
(ふわりと煤色の髪を下ろし、眠った少女に触れるだけの口付けを落とし――――「大好きですよ」と吐息だけで囁いて)
(今宵も朝が来るまで、愛しい少女の傍から片時も離れずにいた)


480 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/29(木) 23:04:59
【――――と、あとは【】なんですが。これも食い違った内容になっていると理解しつつ、せっかくなので置いておきますね】
【上のパラレルと同じくお返事は不要ですよ。と言いつつ、>>478に混ぜ損ねたご報告もそのまま此処に置かせて頂きます】

>>472
【改めまして、こんばんは。主】
【例のごとく上のレスはお返事不要のものですから、読んで頂いたら後は忘れてくださいね!】
【心配が高じた内容になってはおりますが、それこそどうか本気でお気に病まぬよう…………俺は本当に大丈夫ですから】
【辛い時にはお休みするのが一番です。お互いにそれが出来なければ長くは続きません。だから、謝らなくていいんですよ】
【ゆっくりお休みになって、元気になったらその時は――――たくさん撫でてくださいね】

【昼にはご連絡をくださってありがとうございました。腕が痛かったでしょうに、全く貴女という方は…………!】
【夜中に寒かったという事は熱が出ていたのでは?今現在は大丈夫なんでしょうか】
【…………んん、すみません。心配性でうるさくなっているのは自覚しています。ご無事であればそれでいいので、本当にあまり気にしないでくださいね】
【昨日の小話、読んでくださってありがとうございました。…………ですから、返さなくていいんですよ!?(何度目だ)】
【必ず返事をしなければと思われてしまうと、逆に俺が何も書けなくなってしまいますから】
【俺のレスには、本当に時間と体調、心の余裕があって。暇すぎて何をしたらいいか分からないくらいの時にだけ反応するようにしてください】
【…………俺も貴女を応援していますよ。大好きです…………今宵の主が少しでも穏やかに過ごせるように願っております】

【ご報告の内容ですが、実は――――来月の10日(火曜)に一回目のワクチン接種の予約が取れました】
【二回目も既に確保は出来ており、おそらく31日頃になるはずです。一回目の接種時に日程調整をし、そこで日付が確定するんだそうです】
【急に入荷したのか、思った以上の速度でいきなり順番が回ってきて…………連絡を受けて俺も驚きました】
【俺より一か月以上も前に接種券が届いていたという年上の者たちの予約日程を一気に追い越してしまいましたよ】
【完全に主のご助言のおかげですね。ありがとうございます。この日は平日ですが、予定通り特別休暇を取って行ってまいります】
【しかも、前日の9日(月曜)と、翌日の11日(水曜)から15日(日曜)まで夏季休暇なので…………図らずも超長期休暇になってしまいました】
【まだ何もかも未定ですが、この期間のどこかで、また一緒に夜更かしが出来たら…………俺はとても嬉しいです】
【といっても、俺の副反応次第ですが!】

【――――以上です。このレスは読んで頂いて予定だけ把握してくださったら、後は全スルーで構いませんので!】


481 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/29(木) 23:18:05
>>478
長谷部さん……。
(薄布を捲って入って来てくれた彼を見ると、心底ほっとしてその姿をじっと見つめる)
(心配してくれる声や表情、仕草を見ているとじわじわと感情が胸に湧いて来て―――ああ、長谷部さんだ)
大丈夫です、大分よくなりました。
心配させてしまってごめんなさい……有難うございます。
(少し声が掠れてしまったので、強がっているだけだと誤解されたかも知れないと思い)
ずっと眠っていたから、少し声を出しづらかっただけなんです。
……あ。有難うございます……。
(そう言うと、自分で起き上がろうとしたが……彼が素早く動いて背中を支えて起こしてくれた)
大丈夫ですよ、そこまで痛くないんです。安心してください。
(そっとコップに手を伸ばして、有難うございます、ともう一度お礼を言い)
(一口飲むと生き返ったような気がして……グラスの水を全部飲み干してにっこり笑った)
美味しかったです……。
長谷部さんはもう夕ご飯は食べましたか……?用事はお済みですか?



【えっ、小話は見たいです。番外編だと思いますから見せて下さい。長谷部さんの時間を貰った物だから見たいです】
【はい。隠すようなものなのですか?どんな内容でも、長谷部さんがわたしに作ってくれた物ならわたしは嬉しいです】
【そうなんですね。気遣って作ってくれたのですね……有難うございます、長谷部さん。大好きです】
【はい。(にっこりして)後のお楽しみに、お布団の中でじっくり読みますね】

【わたしも……会ってくれて有難うございます。お会い出来て嬉しいです……】
【長谷部さんの心の籠ったお手紙もうれしかったけれど、やっぱり言葉を交わせる方がもっと嬉しいですね】
【はい。もうお水を頂いてしまいましたから、一緒にお布団に入って下さると嬉しいです】

【わたしも大好きです……長谷部さん。……お会いしたかったです】
【そうかなって思っていました……ごめんなさい。わたしも寂しかったから………お会い出来て良かったです】
【今日も明日もいっしょですよ。はい。そうしてください……】


482 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/29(木) 23:37:26
>>481
…………。
(水を飲む少女を眺める。彼女の言う通り、お休みになる前と比べたら少し血色が良くなったようにも思えた)
(向けられた笑顔に心底ホッとして、眉が下がって口元が緩む。こういう所が分かりやすいと言われてしまうのだろうか)
…………良かった…………。
(空になったコップを受け取り盆の上に戻すと、再びゆっくりとその背を布団に戻してやりながら)
俺の心配など。
(こんな時にまで相手の事を気遣う少女に思わず目を丸くしてしまう)
(こういうところが彼女の美点なのだと、藤色の枕に広がった黒髪をそっと整えてやりながら微笑して、再び口を開き)
俺は問題ありません。食事も、用事も全て済ませてあります。後は休むだけですよ。
…………滴。
(二人きりの寝室――――ようやく安心したのか、呼び名が変わった)
ここで無理をして痛みがぶり返しては事です。眠たくはないかもしれませんが、このままもう一度休みましょう。
お休みになるまで…………いえ、夢の中でも、俺が傍でずっとお話していて差し上げますから…………。
(諭すような口調で微笑んで。「失礼いたします」と薄掛けを持ち上げて少女の隣に滑り込めば、きしりと寝台が軋む)
(何よりも大切なその身にそっと、柔らかく腕を回し――――労わりをこめて、前髪の辺りにふわりと口付けた)


【はい。主からのお手紙には安堵を頂いておりましたが、こうしてお話出来るのが…………やはり一番嬉しいです】
【…………お会いしたかったですよ。無理は言うまいと思っておりましたが、――――来てくださってありがとうございました】
【謝らないでくださいね。ご事情はちゃんと分かっておりましたし、貴女も寂しいと思ってくれていた――――その言葉で俺は充分です】
【俺のレスでこのまま締めても大丈夫ですし、もう一つお返ししてくださっても構いません。滴のタイミングで、好きに動いてくださいね】


483 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/29(木) 23:39:11
>>480
【小話、読ませて頂きました。……とても嬉しいです……貴方の気持ちに、胸が熱くなりました】
【少し泣きそうです……こんなに人に心配された事は無い気がします。本当に有難うございます】
【(にっこり笑うと、手を伸ばして頭をなでなでしまくって)幾ら撫でても足りないくらいです】

【痛くないほうの手で打ったので大丈夫でしたよ(屁理屈をいう幼稚な主)】
【よく分かりませんが、毛布を被った後はぐっすり眠ったので……起きた時には平熱でしたよ】
【今は寒気が収まって腕の痛だるい感じも少しマシです。
相変わらず肩より上には上げられませんが……典型的な副反応ですね。まだラックルは飲んでいません】
【うるさくないですよ。心配してくれてるだけでしょう?ちゃんと分かっていますよ】
【はい。分かりました―――すっかり元に戻って、暇なときに返すことにします(にっこりした)】
【……わたしも毎日貴方の事を考えて、そう思っています。大好きです、長谷部さん。愛していますよ】

【えっ!?本気で声が出てしまいました……!わたしの病院の日の1日前じゃないですか】
【あっ、報告し忘れていました。今月の病院は11日と……ちょっと今スケジュール帳が直ぐ出せるところに無いので、
後で改めて報告しますが、2か月に一度の病院の分と、ワクチン2回目が18日です】
【今月は病院に行く日が多いですね】
【はい。夜更かしは……長谷部さんの副反応次第ですね】
【今度はわたしが看病しますからね―――でも、持病持ちのわたしがこの程度ですから、
長谷部さんはもっと楽かもしれませんね】
【大体酷くなるのは2回目の後らしいですから……】
【とにかく、良かったですね……!ワクチンはどこのものですか?
なんでもファイザーとモデルナ以外も対象にするという動きがあるみたいで、心配していたのです】
【スルー出来る内容じゃないじゃないですか!大事な事ですよ】


484 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/29(木) 23:50:38
>>482
はい……長谷部さん。
(素直に聞いて頷くと、彼がうわ掛けを捲って添い寝をしようとしてくれる)
(そっと腕が回って来て、前髪に口付けのぬくもりを感じると……丸くしていた目をもっと大きくして)
……どうして一緒に寝て欲しいって分ったんですか……?
とっても嬉しいです……有難うございます……。
(にっこりすると、彼の首元にお返しの口づけをして)
………長谷部さんは優しいですね……そんなところも大好きです。
お肩を貸して下さい……。
(そう言うと、いつものように肩に頭を乗せて。はあ、と安心しきった吐息を吐くと)
やっぱり長谷部さんの肩がいちばん安心します……。
………明日も蒸し暑いそうです……気を付けて行って下さいね……。
おやすみなさい……長谷部さん……。
夢でも会いましょうね……楽しみにしています………。大好きです……。
(そう言うとそっと目を閉じた)


【わたしもです。長谷部さんの言葉と全部おんなじです―――嬉しかったです】
【……寂しくないと思っていのですか……?そんな訳ないのに】
【この後、【】へのお返事を書いたら眠りますね……】


485 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/29(木) 23:59:34
>>483
【………………】
【(少しでも気持ちが伝わったのならば良かった。撫でて貰えればちらりと微かな桜が舞う)】
【…………貴女は、俺にとって大切な人ですよ】
【(何故か少し瞳が潤んだようにも見える少女をそっと抱き寄せて、お返しに黒髪を何度も撫でた――――)】

【症状を聞く限り、主の仰るように典型的な副反応といった感じでしょうか…………】
【高熱に苛まれる事がなかったのは幸いですが、このまま痛みも収まってくれる事を願います】
【――――!?だから、返さなくていいものだと…………ッ!!…………全く、貴女は…………!!】
【特に今日の分は完全にパラレルなので無視してくださいね。本当に。絶対に無理はしないでくださいね!?】
【…………返して頂ける事自体は、とても…………その、嬉しいので。主に無理がなければ――――……んん、】
【(葛藤しつつ、最後には根負けしたように笑って。ありがとうございます、と幸福そうに囁いた)】

【11日はいつもの病院の一度目ですね。畏まりました。次回についてはまた改めてご連絡くださいませ】
【ん?二か月に一度の病院の方は、以前26日とお伺いしていましたが――――これも18日に変更ですか?】
【二度目のワクチン接種日と、二か月に一度の病院が同日と把握しましたが、もし勘違いしているようならば教えてくださいね】
【また改めて、痛み等々が落ち着いてからで構いませんから】
【副反応――――どうでしょう。俺は主より白血球が多いはずなので。何事もない事を祈ってはおりますが】
【もし何かあれば無理をせずきちんと休むようにいたしますので――――その時はどうぞよろしくお願いいたします】
【…………どこ製か、ですか…………。(聞くの忘れた…………とは言えずに真面目な顔をして)】
【地域的にファイザーだとは思います。確かそれしか入荷していないとどこかに書いてあったような、…………たぶん…………】
【(相変わらず自分の事は適当な近侍だった)】


486 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/30(金) 00:11:40
>>484
…………俺が、貴女と一緒に眠りたかったんですよ。
(驚いたような瞳を見つめ、少し気恥ずかしそうな――――真摯な視線を向けて微笑した)
(首元に温かな唇が触れればまた安堵して、深く穏やかな息を吐き)
――――優しいのは貴女です。
辛い状況だというのに、俺の事ばかり気にしてくださって…………全く、貴女には敵いませんよ。
(決して責める口調ではなく、むしろ嬉しそうな声音で語りかけ)
俺の肩で宜しければ…………毎夜でも。
(小さな頭が肩口に乗れば、下になった腕を少女の腰に添わせて――――控え目に抱き寄せる)
畏まりました。滴は無理をせずしっかり休んでいてくださいね。俺は必ず無事に帰りますから…………。
――――おやすみなさいませ。…………貴女を、誰よりお慕いしています…………。
(夢の中でも決して離れまいと、黒髪に頬を擦り寄せて。薄青紫の瞳を閉じて呟いた――――)


【…………嬉しいです。寂しいと言ってもらえる事が嬉しいというのは、何だか心苦しいですが――――】
【貴女にそう思ってもらえている事が嬉しかったですよ。ありがとうございます、滴】
【大好きです――――これには返事をせず、ゆっくり眠ってくださいね】


487 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/30(金) 00:23:24
>>485
【(抱き寄せて貰い、頭を同じように撫でて貰うと、此方も桜がちらほら舞って)】

【本当に。高熱の項だけ無しのテンプレですね】
【長くても3、4日らしいてせすから、このまま楽になっていくのではないでしょうか】
【軽い筋肉痛自体は一週間ほどあるみたいですけれど】
【(にっこりして彼のいう事を聞き流し)流石に今日の分は返しようがないので、工夫して短くしますよ】
【せんに貰った分は返せる文なので返しますけれど………大丈夫ですよ、楽になってからにします】
【これでぶり返して熱でも出たらお間抜けもいい所ですし。だから、期待せずに待っててくださいね】
【(根負けした彼の微笑みに、にっこり笑って返した。ついでに頭もなでなでした)】

【あ、言っていたのですね。良かった―――違いますよ、ワクチン2回目が18日で、2か月に1度が26日です】
【ややこしい言い方してすみません。そうですねえ、何か呼び名をつけましょうか】
【かかりつけの方はおじい様なのでロマンス―――、………わたしのセンスよ………】
【今のは無しです。気にしないでください】
【はい。無事に受けられて何事も無い事を祈っていますね……何かあってもわたしが看病致しますが】
【何もない方が絶対いいのですものね】
【聞いていないのですか。でも、ファイザーとモデルなならどちらも効き目は同じぐらいらしいですし】
【ただ、モデルナは腕が腫れるらしく……痒いらしいです。ファイザーだといいですね。病院に聞いてみたら如何ですか?】
【(その代わりに自分が気を付ければいい事だ、と主は考えているのだった)】

【長谷部さんがくれる>>484へのお返事を見たら休みますね。お先に失礼して申し訳ありませんが】


488 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/30(金) 00:28:04
>>486
【拝見しました。……優しい締めを有難うございました……】
【これで安心しながら眠れます……嬉しかったです】

【そんなの当たり前です、お会いしたいに決まっているではないですか……全くもう、長谷部さんったら】
【今夜は予定を大幅に変えてくれて有難うございました。とても嬉しかったです……】
【明日はもっと楽になっていたらいいのですが……そのためにももう眠りますね】
【おやすみなさい……明日が貴方に取っていい一日でありますように】
【いつもそう祈っていますよ………大好きです、長谷部さん】
【また明日……文でお会いしましょうね】


489 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/30(金) 00:40:07
>>487
【このまま楽になっていく事を期待します。主が苦しんでいるのは俺も辛いので】
【――――畏まりました。いつでも、主の体調とご都合のよろしい時に…………お待ちしております】
【(花のような微笑みを向けられてしまえば、ただ幸福な気持ちだけを受け取って苦笑した)】

【はい。現段階で分かっている分は、かかりつけが11日(次回は未確認)、】
【ワクチン接種の二度目が18日、隔月の病院が予定通り26日――――把握いたしました】
【呼び名は分かりやすいかもしれませんよ。老医師、若医師とか…………主が呼びづらそうですね…………】
【とりあえず「かかりつけ」と、「隔月」で判断しておりますので、ひとまずはそれで大丈夫でしょう】
【モデルナアームと呼ばれる症状ですね。痒いのは面倒だな…………】
【わざわざそのためだけに忙しい病院に電話するのも心苦しいので、黙ってファイザーを期待しておく事にいたします】
【いつも気遣ってくださってありがとうございます――――俺は強いので副反応なんて楽勝ですよ。(フラグ)】

>>488
【…………こういう状況で会いたいと告げるわけにはいきませんでしたので、貴女の言葉が嬉しいです】
【それを言うなら俺ですよ。今日は予定を変更して会いに来てくださってありがとうございました】
【――――本当に、とても嬉しかったです。驚いて、心配して…………なのに、胸の中に桜吹雪が舞いました】
【明日にはもっと楽になっているといいんですが。俺がお傍でお守りしますからね…………】
【滴にとっても、明日が良き日でありますよう。お祈りしています】
【――――おやすみなさいませ。大好きですよ…………】


490 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/30(金) 16:14:33
こんにちは、長谷部さん。任務お疲れ様です……!
今日は蒸し暑いですねえ。此方はお昼過ぎに凄い雨が降りましたよ。もう止みましたが。
長谷部さんがお帰りの時、通り雨に合わないといいのですけれど。
今日頑張ったらお休みですね……!無理し過ぎない様に、お身体第一で頑張って下さいね。

夕べは本当に有難うございました。……眠くありませんか?
少しでもちゃんと眠れましたか?
……夏バテしやすい時期ですから、気を付けて―――もうすぐ接種も控えているのですし。
水分を沢山とって、体内のミネラルバランスを整えて下さいね。
わたしはサプリメントに頼りました。マルチビタミンにミネラルが組み合わさった物もありますし、一手ですよ。

左肩の痛みは触らなければ元通りになりました。何故か左手指が痺れているのですけれど、それだけ謎です。
反対に右肩が痛いです……!どうやら左に負担をかけない様に右ばかり使っていたので、そのせいかと。
………ともあれ、熱もありませんし寒気もひきましたし―――元に戻ったと言っていいかと思います。
やたら眠いので今日は寝たり起きたりしてゆっくり休んでいますので、安心してくださいね。

……今夜は長谷部さんがご都合のいい時間になったら、お話し出来たら嬉しいです。
小話のお返事は作れるかどうか分からないので、……というと長谷部さんが気にしてしまうので、
そのうち落ち着いたらお返ししますね、とだけ。
今夜お会いできるのを楽しみにしています。

>>489
【随分楽になりましたよ。もう完治に近いです。触ったら痛いだけですから】
【軽く済んでほっとしました―――後は2回目が軽く済むよう祈るだけです】
【一杯心配して下さって、本当に有難うございました―――この嬉しさは貴方の時にいっぱいお返ししようと思います】
【はい。上にあるように無理はしませんから、安心してくださいね。(苦笑する彼に笑い返した)】

【かかりつけの方は11日午前確定で、多分次回は25日午前になると思われます。いつもきっちり2週間後なので】
【ワクチン2回目が18日の午後、隔月が26日午前―――8月は4回ですね】
【老医師と院長、でもいいですね……でも長谷部さんが言ってくれた
「かかりつけ」と「隔月」がとても分かりやすいので、わたしもこれからそう呼ぶことにしますね】
【はい、それです。なんだか随分腫れるみたいですね―――掻いたらまずいのでしょうし、厄介ですね】
【(彼らしい返事に苦笑して)……わたしに回す労力をたまにはご自分に使って下さいませ】
【でもどちらにしても、今の時期ならファイザーかモデルナでしょうから……運が良かったですね】
【わたしが貴方に気遣って貰った事と比べたら。……本当に嬉しかったのですから】
【(フラグ)はやめて下さい(フラグ)はっ。強い人程副反応が出るらしいのですから(反対に脅した!)】
【……いえ、1回目は殆ど出ないらしいので、大丈夫ですよきっと】
【出てもわたし程度ではないでしょうか。筋肉痛……重だるいのは普通に出るみたいですね】
【当日はわたしが付いていきますから―――主が付いていくのは変かも知れませんが、
恋人として付いていくのでいいのです。……偶にはご一緒させて下さい。午前ですか?午後ですか?】

【我慢して下さって有難うございます―――ちゃんと気持ちは伝わっていましたよ。嬉しかったです】
【いえ、もっと早く起きていれば、長谷部さんも楽だったでしょうに……すみません、とは言いませんけれど】
【代わりに、とっても嬉しかったと―――感謝しています、と言います。有難うございました】
【わたしも貴方に会えるかも、と思うと嬉しくて……それで衝動的にお手紙書いてしまったのです】
【お会い出来て、お顔が見られて安心しましたし、嬉しくて桜吹雪でした】
【長谷部さんが守ってくれたおかげで、とても楽になりましたよ。流石汚れを祓ううつくし刀さんです】
【寝て起きてしてますから太りますね………(複雑な顔をして)辛いわけではないので安心してくださいね】
【なんというか、一番近いのは、疲れた、という感じです。素直に眠っていますから、夜には完全回復するでしょう】
【調度食料が無くなりそうなので―――……ゼリー飲料やお粥の備蓄にばかり気を取られて、
普通の食べ物に気が回りませんでした。明日は買い出しですね(笑って)】


……また今夜、お会いしましょうね―――心待ちにしています。
お帰りの道が少しでも涼しくありますように。大好きですよ―――長谷部さん。


491 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/30(金) 20:38:56
>>490
こんばんは、主。日中は丁寧なお返事をありがとうございます。
お返しする時間はありませんでしたが、嬉しく読ませて頂きましたよ。
微かに残っているらしき痺れ等々は心配ですが、ほぼ完治されたと言うのならば何よりです…………!
俺の心配は後回しでいいですから、疲れやだるさが無くなるまではご自身の事をしっかりお労わりくださいね。

来月のご予定についても把握いたしました。
ワクチン接種については俺が必ず付き添いますからご安心を。
俺の接種の翌日等は…………副反応次第ではありますが、少なくとも主をお一人には決していたしませんからね。
…………本丸で暇をしている連中が皆、自分も主の御伴をしたいとうるさいので。(ぼそりと)
――――?俺の接種日に、主が?
(その申し出に数度目を瞬いて。内容を反芻し理解すると、ぱあああっと背後に満開の桜が舞った)
ッ、ありがたき幸せ。…………よろしいんですか?…………、…………嬉しいです…………。
時間はちょうど正午になります。中途半端な時間で恐縮ですが、終わったら二人で一緒に昼食をとって帰りましょうね。
(面倒な用事だと思っていたが、にわかに楽しみになってきたらしくにこにこしている)

主はもっと太ってもいいくらいですよ。
あまり痩せていると俺は心配になってしまいます。ふっくらしているくらいでいいんですから、もっと怠惰に過ごしてください。
病み上がりなんですし、買い出しも手の空いている連中に任せて――――……。
(真面目な顔で無茶を言いつつ、相変わらずのお説教が始まりかけるが)
…………と、恐れながら色々と切りつつ【】も省略してお話してしまいましたが、そろそろ通信が切れそうです。
今宵はおそらく21時半から22時の間になるかと――――もし体調等に問題がないようでしたら、少しでもお話出来れば嬉しく思います。
戻り次第また顔を出しますね。また後ほど…………大好きですよ、主。


492 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/30(金) 21:09:01
>>491
こんばんは、長谷部さん……!
忙しいのですね………そうかなと思っていました。お疲れ様です。
痺れはまだ取れませんが、特に支障は無いので気にしない事にします。
かかりつけに行く時まで痺れていたら、相談してみますので安心してください。
すっかり落ち着きましたよ。もう大丈夫です―――これからは長谷部さんが心配される番ですよ。
(にっこり笑ってそう言った)

はい。いつも有難うございます―――……心強いです。
えっ?長谷部さんが接種した日は、それこそ此方の事は気にせずにゆっくり休んで下さい。
副反応がなくとも、身体に異物が入った事には変わりないのですから―――安静にしていないと。
わたしは長谷部さんを信じていますから、一人だなんて思いませんよ。
寝ている長谷部さんに付き添います。なので安心して休んで下さいね。
……え?他の男士さんが?
(一瞬不思議そうにするが、少しずつ嬉しそうな笑顔になって)
そう言って貰えるなんて、わたしは幸せ者ですねえ。……長谷部さん、その顔。(笑って突っ込んだ)
はい。付いていきたいです。
(彼の背中に満開の桜が散ると、嬉しくなって此方も桜を咲かせて微笑み)
はい、勿論です……!正午ですか―――分かりました。朝食を何時に食べたかにもよると思いますが、
打つ前に、少しだけ何か……ゼリー飲料とか飲んでいた方がいいかもですね。
はい。ちゃんと待っていますから、終わったらお昼を食べましょうね。
(どこがいいだろう、と此方も色々と想像し始めてにこにこし)

えっ。……やです。(即答)
……長谷部さんに抱っこしてもらえなくなるではないですか。
無理に抱っこさせて腰に打撃を与えるのも嫌ですもの。
あ。そうなのですね―――適度に無理し過ぎずに頑張って来て下さいね……。
はい。もうすぐですね………これを落としたら時々覗いている事にしますね。
ちゃんと待っていますから、急がないで……落ち着いてから来て下さいませ。
また後で―――心待ちにしています。大好きですよ、長谷部さん……。


493 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/30(金) 21:45:32
>>492
へし切長谷部、ただいま帰りました。
主――――……お会いしたかったです。
>>492へのお返事はこの後改めてさせて頂くとして、少し遅くなってしまったのでひとまずご挨拶を。
…………お加減はいかがですか?


494 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/30(金) 21:54:08
>>493
長谷部さん、お帰りなさい―――!
(走り寄って抱き着き、背中をよしよしと撫でると顔を上げ)
わたしも。お会いしたかっです、長谷部さん―――。
(背伸びをして届く顎の下あたりに軽い口づけをした)
はい、身体はもう大丈夫です。ご心配をおかけしました―――。

急いで来てくれたのでしょう?
ご飯やその他は大丈夫ですか……?
(心配そうに聞くと、自室へと彼を招く。
いつものベッドトレイにアイス珈琲と柔らかめのプリンを盛った皿がおいてあり)
お疲れでしょうから、甘いものをと思って―――。
良かったら食べて下さいね。
(と、前に並んでおいた座布団を勧めた)


495 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/30(金) 22:11:19
>>494
ありがたき幸せ――――、ん…………。
(顎先に口付けを受けると、微笑んで此方から腰を屈める。目を閉じ、ちゅっと音を立てて唇を奪い)
此方にもないと寂しいです。
届かぬ時は、俺の襟首でも掴んで引っ張り下ろしてくださってもいいんですよ。貴女は俺の主なんですから。
(にっこりと笑ってそんな事を言った)

はい。用事はきちんと済ませておりますのでご安心を。
(招きに応じて執務室へと入り、見慣れた卓に可愛らしい甘味を見つけるとぱあっと表情が明るくなった)
…………ありがたく頂戴いたします。
(浴衣姿でいそいそと座布団に腰を降ろし、「頂きます」と丁寧に告げてからアイス珈琲で喉を潤し)
(ふるふると揺れるプリンをそっと掬って一口――――舌上で蕩けるような甘さに、疲れが溶けていくように感じる)
美味しいです。貴女の心遣いが身に沁みます…………。
滴は召し上がりましたか?
(などと問いかけつつ、回答を待たずに匙に小さめの一口を掬い、彼女の口元へ運んだ)


496 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/30(金) 22:26:27
>>492
…………次の病院は11日でしょう?
それまで痺れが取れない場合はさすがにもっと早く医者にかかってください。心配ですから。
腕が動かなくなったらどうするんです?主とお話出来なくなってしまったら、俺は悲しいです…………。

はい。当日や翌日に関しては俺が主に言っていたように、無理をせずに過ごすようにいたします。
万が一の場合も【】で一言だけは状況報告をいたしますので、あまり心配せず気楽にお待ちくださいね。
何か腹に入れていった方がいいという事でしょうか?んん、確かに…………。
(休日ともなると朝飯を抜いてしまいそうだ。主のご助言通り、ゼリー飲料でもいいから腹に入れていくとしよう)
――――あの近くには…………うまい蕎麦屋がありますよ。
あとは、新しく出来たケーキ屋があります。入った事はありませんが、喫茶店になっているので軽食も取れるようです。
少し歩けば、あの…………フルーツサンド?というものを出している店もありますし、どれにいたしましょうか。
(一緒にわくわくとした表情で計画を立てはじめた。当日、副反応が軽い事を祈ろう)

…………俺は熊(平均体重約400キロ)を投げ飛ばせますが…………。
貴女がどれだけ重たくなろうとも片手で軽々と抱き上げられますので、心配しなくて大丈夫ですよ。
その、…………変なお話ですが。あまり痩せ細っているよりも、多少ふっくらしている方が、…………好みではあります。
といっても、その。何と言いますか、極端でなければいいというか――――骨が見えそうなのは、さすがに不安になると言うか。
滴はそこまでではないとは勝手に思ってはいます。
ただ、まあ…………俺は貴女が好きなので、痩せていようが太っていようが実際どちらでもいいんですが!

【…………こちら方面のお話は一応【】で挟んでおきますね。状況報告です】
【今週は割と早く帰れる日が多かったのですが、周囲に色々と動きがあって少々疲れました】
【身の回りの変化としては――――出陣先の別の部隊(別フロア)でクラスターが出て、今日から全員自宅待機していたり】
【俺の任務に深く関わる別部隊も数人倒れていたりして、…………なかなかに面倒な事になっております】
【どちらもおそらく食堂を介して感染したらしく、まだまだ飛び火しそうで辟易していますよ】
【ちなみに俺は相変わらず健康体です。食堂も殆ど利用していませんでしたので、おそらくこのまま逃げ切れるかと】
【…………何かあったらまたご報告いたしますが、何事もないように祈っていてくださると嬉しいです】


497 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/30(金) 22:28:12
>>495
それはわかっているのですけれど――……ん、
(口付けに頬を染めながら、続けられた言葉を聞いて)
あ。いいのですか?……なら次からはそうします……!
(背中に桜の花を散らした)

ああ、それなら良かったです。
(彼がプリンを見て表情を明るくしたのを見ると、幸せが胸に湧き上がり)
はい、どうぞ召し上がれ。
(にっこり笑って、嬉しく彼が食べるのを見守る。自分のアイスティーを飲みながら)
良かった………ひさしぶりですよね、プリン。
(そのまま食べるのを眺めていようと思った途端、彼が目の前にプリンの匙を差し出してくれて)
………。ふふ、お裾分けですね。有難く戴きます……。……ん。
(唇を少し大きめに開けて、柔らかなプリンを零さない様に口に入れる。
蕩けていく舌触りと少し苦めのカラメルが合わさって、自分で作っておいて何だが美味しかった)
……美味しく出来てて良かったです……。残りは長谷部さんが食べて下さいね。


【そういえば、新刀剣男士さんが来るそうですね。Twitterのランキング上位に上がっていました】
【鍛刀は日光さんだとか。……次の新しい人はまた一文字組の人でしょうかね?】
【話は変わりますが、雑談で言っていた大ベルセルク展、抽選通りました……!初日に行きますよ!】
【グッズにお金を持って行かれそうで怖いです……でも、わたしはもう
凄く昔にコ〇ケで深紅のベヘリットを買った後なので、ベヘリットの模型だけは買わずに済みそうです】


498 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/30(金) 22:49:00
>>497
美味しいでしょう?
(少女の唇の間に匙が消えれば、何故か自分が自慢げに言ってしまうのもいつもの事だ)
(彼女が作ったのだ、美味しさに間違いはない。それを二人で味わえる事が嬉しくて、互いに微笑んで)
はい。甘い物も久しぶりな気がいたします…………。
(自分で購入するような事が基本的に無いため、彼女が出してくださる甘味はひどく貴重だ)
(一匙ずつ丁寧に掬い、大切に口に運んで――――優しい甘さを味わいながら、やがて皿は空になり)
…………ありがとうございました。
いつもこの身を気遣ってくださって――――感謝しております。
(冷たい珈琲も飲み干してしまうと、空になった皿とグラスを持ち上げて)
…………一緒に行きましょうか。続きは寝室でお話いたしましょう、滴。
(立ち上がりざまにそう告げて微笑んだ。いつしか一緒に片付けをするのも二人の決まり事となってきたようだ)


【新刀剣男士は来月半ばでしょうね。流れで行くと一文字組のような気がいたしますが――――……】
【有名どころで来ていない一文字派となると、姫鶴一文字あたりでしょうか】
【…………まあ、誰が来ようとも、俺より主のお役に立つ奴はいないと思いますよ。(お約束の態度である)】
【ベル〇ルク展、おめでとうございます!】
【あの冒険の続きがもう読めないと知った時にはショックでしたが、そんな展示があったとは…………いいですねえ】
【楽しんできてくださいね。俺もあの世界観が好きなので――――感想も是非聞かせてください】
【ベヘ〇ットの模型…………そんな不吉なものを何故買ったんです…………】
【グッズといえば、主からの雑談の直後からまた新たなグッズが色々と出始めたようですね】
【俺に関わるものといえば、主御用達のプレミ〇ムバンダイ、スケジュール帳――――主は既にチェック済みかもしれません】
【あの少ない種類の中で未だに毎年俺の意匠が出ている事が驚きです。スケジュール管理に向いている刀という事でしょうか】
【あとは、…………わんぱく刀剣乱舞とかいう謎のシリーズの…………俺のぬいぐるみ…………。(遠い目をした)】


499 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/30(金) 22:51:31
>>496
(彼の言葉に真面目な顔になると)
………そうですね。長谷部さんが悲しむのは嫌なので、
月曜日になっても痺れているようならお医者様に行ってみます。
わたしも長谷部さんと話せなくなるのは嫌ですから。

いいこいいこ。(頭を何度も撫でた)
はい。心配し過ぎない程度に心配しつつ気長に連絡を待つことにしますね。
はい。適度に食事をして、朝から水分を沢山取って
経口補水液かポカリを飲みながら行くのが軽く済むコツみたいですよ。
(……何か感じたようにジト目で彼を見て)
朝ごはん、抜いたりしたら絶対だめですよ。パン一個でいいですから食べて下さい。
あ、そうなんですね。わたしお蕎麦好きです。葱抜きですけれど。
え?ケーキ屋さん?軽食が取れるなら長谷部さんにもいいですね―――、
あっ。フルーツサンド!わたし、まだ食べた事がないのです……!コンビニにある物なら時々食べますけれど、
最近話題になるものはあれよりもっと凄いですよね。
それもご飯の代わりになるからいいですね……!
(悩みます、と言いながら彼と一緒に予定を組み始めた)
あ。基本的に副反応が出るのは接種5時間後くらいからなんですって。
それまでには帰りましょうね、長谷部さん。

くまもそんな所で引き合いに出されて災難ですね……。
そこまで大きくなれませんよっ。―――えっ。
(彼の言葉を聞いて、真面目に一瞬固まった。それから。おもむろに自分の長襦袢の腕の付け根を触って)
………ぷにぷにしています。がりがりじゃありませんよ。
というか、もう―――長谷部さん、一体わたしがどれだけ細いと思ってるんですか。
それなりにぷにぷにしてますよっ。そうですよ、そんな病気の人(そうなのだが)みたいじゃありまぜん。
……良かった。骸骨みたいに想像されてたら落ち込むところでした。
普通に腕の付け根とか脚の付け根とか胸とか……ぷにぷにしていますので安心してください。


【そうですね、早く帰って来ていたみたいなので、密かに安心していたのですけれど―――そんな事になっていたのですか】
【えっ。そ……それって………あの、長谷部さん達もそろそろ自宅待機した方がいいのでは……】
【以前そうもいかないのだとは聞いてはいますが―――ちょっと、それは……結構大事ではないですか?】
【長谷部さんが元気なのは嬉しいというか、余計心配というか複雑な―――いえ、掛かっていない方が絶対にいいのですけれど!】
【……上司の方に、検査キットの導入を考えて貰うかリモートを考えて貰うかして欲しいですね】
【せっかくもうすぐ接種できるのに、今かかったら笑い話しじゃ済みません(心配そうに)】
【長谷部さん、任務の時はもうマスクを外さないようにした方がいいのでは?
風のあるところでだけ外して―――食事もそういうところでするようにするとか……、食べる場所は換気は充分ですか?】
【本当に、移らない様に心から祈ります】


500 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/30(金) 23:15:15
>>499
お約束ですよ。(真剣な顔でしっかりと念押しして)

ん…………ありがたき幸せ。
適度な食事、水分――――スポーツ飲料を中心として、ですね。あとは睡眠でしょうか。
主にご心配を掛けないよう、しっかりと準備を整えて臨むといたしましょう。
俺もフルーツサンドというものを一度も食べた事がありません。
外から店内が見えますが、ものすごく分厚いように思えますよ。蜜柑が半分そのまま入っていたり。
主も召し上がった事がないのなら、せっかくですからそれを第一候補にいたしましょうか。

…………ぷにぷにしていますか。――――安心いたしました。(ほっと胸を撫で下ろし)
いや、毎回ロールで(華奢な)とか(か細い)とか書いてしまっていたので、少々心配になってしまいました。
それに――――その、胸と同じように、俺との生活(濁した)の中で、身体つきも多少変化しているかもしれません。
俺にとって滴は、細くて柔らかい、抱き心地の良いお身体だと勝手に感じておりますので…………、
どうか何も気にせず、そのままぷにぷにしていてくださいね。
(おかしな言い回しだが、何も心配せずもっと楽に過ごしてくれていいのだという気持ちは本音だった)


【…………そうなんですよ。感覚が麻痺しそうな状況ですが、それなりに大ごとだとは個人的に思いますし】
【おそらく多くの者もそう思っているんですが、自己や部隊ごとの判断で勝手に動けないのが宮仕え(?)の辛い所ですね】
【…………残念ながら、俺の部隊はおそらく余程の事がないと自宅待機にはならないと思います】
【まあ、別フロアの部隊が全員自宅待機といっても全体から見れば僅かな人数ですし、今さら色々と調整も難しいんでしょうね】
【来週どうなるかは分かりませんが、このまま夏季休暇まで乗り切る事になるかと】
【――――しっかりとマスクはしております。俺の部隊は今は食事も皆個人でとっていますから大丈夫ですよ】
【心配してくださってありがとうございます。このままワクチン接種まで逃げ切ってみせますからね】


501 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/30(金) 23:21:21
>>498
美味しいです……。
(素直に頷く。彼の為に腕によりをかけて作るのだ。少しは美味しくないと困る)
(彼の微笑みが見たくて、その為に作っているのに―――そう思いながら微笑み返し)
いいえ、どういたしまして。
近侍さんの体調管理は主の仕事……仕事というか、長谷部さんの場合は好きだからなんですけれど。
あ、はい……!そうしましょう。
(誘ってくれたのが嬉しくて、足早に彼を追いかけ厨へ入った)
(いつの間にかふたりで厨に立つのが当たり前になっている。
……結婚生活、というのはこんな感じなのだろうか―――とふと思って、恥ずかしくなって頭を左右に振った)

(クーラーの温度を自動調節に切り替えて、ベッドのうわ掛けを捲る。
失礼します、と彼に言うと、先に潜り込んで横たわり)
………今夜は此処で眠って下さい。
暫く寂しい思いをさせてしまったので、………わたしを感じて眠って下さると嬉しいです……。
(と、自分の胸を示して彼が来るのを待った)


【わたしもそんな気がします。姫鶴さんだと皆が言っていますね。
どんな人でしょう……名前から想像すると、乱ちゃんみたいだったりして(くすくす笑い)】
【わたしは長谷部さん以外の男士さんの刀派内のあれこれや仲良し関係については、見守る派ですよ】
【余り口は出しません。……こんなに口を出しているのは、長谷部さんくらいですね】
【恋人ですし、近侍というちょっと特殊な立場にいてくれる方ですし……何より好きだから、色々言いたくなってしまうのです】
【(赤くなりながら説明した。ご機嫌は治ってくれるだろうか)】
【有難うございます、初日は無茶かと思っていましたが、通りました……!】
【なんでも、親友の漫画家さん……だれだったか、ふたり居て。その方たちにはお酒の席でですが
展望だとかおおよそのラストの様な話をしているらしいのですけれど】
【その方達が揃って沈黙を貫いているので、分からないままかもしれませんね……】
【……わたしとしては、もうキャスカも戻った事ですし妖精島で幸せに暮らせばいいと思うのですけれど】
【凄く大掛かりな催しのようですよ。だから作者も関わっていたのでしょうね。……本当に残念ですね】
【はい。是非聞いて下さいね!】
【えっ?(思わず笑って)それ、当時皆に言われました。だって凄く精巧だったんですよ!そっくりだったんですよ!
そんなの買ってしまうではないですか―――作った人に「女性でそれを買った人は初めてだ」と言われましたが】
【因みに鷹の団のマークをあしらったピンバッジも買いました。さりげに着けて行くのってありでしょうか】
【あ。その話題、しようと思っていたのですよ―――スケジュール帳は販売開始当日に予約しましたよ!
なんだか今年のは金属製のプレートが格好良くて凝っていますよね。
去年のカバー付きが評判が良かったので、今年もカバー付きにしたのでしょうか】
【……長谷部さん。それは、長谷部さんには確固たる押しファン達が付いているからですよ。人気がある証拠です】
【わんぱくは………その……厳選して買う必要がありますよね。ええ……】
【でもプレ〇アムバンダイから出たスタンプは予約してしまいました……だって……あの頃グッズが無くて、
飢えていたのです………それでつい……】
【ぬいぐるみ……と座布団のセットは………許して下さい……】
【その代わりに、ニトロで通販した本丸博のへし切っている絵のクリアファイルは買いましたので……!】
【……と、きりが無くなってしまうのでこれぐらいで―――また改めてこれについてはお話しして下さいね】
【【】は切って下さっていいですよ―――長いですから】


502 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/30(金) 23:34:41
>>500
そうでした、睡眠も沢山とったほうがいいみたいです。
はい。わたしも多分、前日辺りになったら母親みたいに色々言うと思うので忘れないとは思いますが。
長谷部さんもですか?そんな美味しそうなお店があるのなら、行ってみたいですよね。
―――わあ……、本当に今流行っているやつですね。今は桃が美味しいですから、
桃のがあるといいですね。はい!そうしましょうか。
(彼の大事な日だというのに、ついうきうきしてしまって)

んー………、
(いきなり彼の手を取って、脇のぷにぷにを触らせると)
ほら、ぷにぷにしているでしょう?わたし、腕とかは身体は薄いのですが付くところにはついているのです。
……こういうタイプって、太ると一気に来るって聞いた事があって……恐怖です。
い、一応……たしか、最初のプロフには「骨を柔らかな肉が取り巻いているような身体」だと書いたような。
だから大丈夫ですよ……多分……。
は、はい……適度にぷにぷにしています……。
(骸骨が少しショックだったのか、大人しく頷いた)


【……ううん……それは上の方がしっかりしないといけない案件ですよね……大変ですね】
【ああ、そう言っていましたものね……(彼の手を両手で包んで)本当に無事を祈っていますからね】
【そういう問題じゃないと思うのですけれど……っ】
【ああ、早く夏季休暇になりますように……!頑張って乗り切って下さいね……!体力が一番大事ですよ!】
【そうなのですね。それなら少しは安心です。小さな消毒剤の入ったスプレーを持っていると、色々と便利ですよ】
【はい。キリンを飛び越える勢いで逃げて下さい……!わたしも祈っていますから……!】


503 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/30(金) 23:51:32
>>501
(二人並んで洗い物をする――――そんな些細な事がとても幸福で)
(ぴかぴかになった皿を清潔な布巾で拭きながら、自分にとっては夢のような生活を夢想する)
(図々しいだろうかと思いかけたところで、隣の少女がふるりと首を振った事に気付いて横を見た)
(向き合うと、二人とも何故か少し顔に熱が昇っていて。不思議と気持ちが通じ合ったような気がして、くすりと微笑み合い――――)

――――、…………、
(いつものように胸を指し示されて一瞬躊躇う。彼女はまだ本調子ではないのではないだろうか)
(それでも、自分からそう言ってくださったのは嬉しくて――――彼女の言葉を信じようと心に決め、穏やかな微笑と共に頷いて)
主命とあらば…………。
(ゆっくりと隣に潜り込み、柔らかな乳房にゆっくりと頭を乗せる。鼻先が谷間に潜り込み、煤色の前髪が広がった)
…………温かいです。…………貴女は、確かに、此処に居てくださるんですね…………。
(瞳を伏せて呟いた。感じる鼓動に癒されて、安堵して――――存在を確かめるように、身体の下の少女にそっとしがみ付く)


【皆言っているんですか!?あ、Twitterというやつですか?主はいつの間にか文明の利器を使いこなしていますね…………】
【…………別に、機嫌を損ねたりなどしていませんよ?俺は通常営業です。(さらっと)】
【そうなんですか。何年も経ってからでいいので、そのうち作者が想定していたラストが明かされるといいですね】
【などと言いつつ――――こうなると永遠に謎のままの方が想像の余地が残されていて良いのかもしれません。難しいところです】
【俺はファ〇ネーゼとセ〇ピコが生き残っていればそれで満足ですよ。特に後者は無理そうな予感がしていましたので】
【――――さすがは主です。スケジュール帳に関しては絶対に予約されただろうなと見た瞬間に感じておりました】
【ん?おそらく主が仰っているのは、「わくわく」シリーズではありませんか?今回発売したのは「わんぱく」シリーズというそうですよ】
【い〇すとやの本丸ではなく、サ〇リオがプロデュースしているという――――……これですね】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2548600.jpg】
【俺としてはわくわくシリーズよりは遥かにマシだと思うのですが…………ねんへしと同系統かと思いましたので】
【いや、だからといって購入してほしいとは全く思いません!主が求めるタイプとは別物だという事は理解しております!】
【主がどういう基準で購入に踏み切っているのかのラインが知りたかっただけですので、どうか誤解なきよう…………!】
【…………っ、すみません。つい切れずにそこそこ書いてしまいました。主こそ切ってくださって構いませんからね】


504 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 00:10:39
【…………すみません。次の返事、遅れます】
【少々時間が読めませんので先にお休みになっていてください。必ず追いかけますので――――】


505 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 00:18:34
>>503
(彼がゆっくりと胸に頭を乗せてくれる。この瞬間が、そしてその後の穏やかな時間が好きだ)
(彼が自分の鼓動を感じてくれて、自分も彼の重みや暖かさを一層感じられる体勢―――)
(……そっと手を上げると煤色の髪を優しく何度も撫でる。
こめかみを少し揉み、そのままするりと首筋に滑らせると少しずつ移動して軽く筋を押していく)
……わたしも温かいです……。……ちゃんと居ますよ。
何があっても貴方の傍に……少しの間離れても、すぐに戻ってきます――その時も、心はいつも一緒ですよ。
(身体に腕が回ると、瞳を細めて)
……いろいろあってお疲れだったのに、わたしの事まで気遣って疲れたでしょう……?
もう大丈夫ですから自分の事に集中してくださいね……。わたしが付いていますから。
(ひととおり軽く解してしまうと、また髪を優しく撫でて、背中をぽんぽん、と柔らかく叩いた。眠りに誘う様に)


【いえ、わたしはTwitterをやっていないのですけれど、HPにしているところにTwitterのトレンドが出るのです】
【通常営業ですか?それなら良かったです。(そっと彼の頬に口づけして、にっこり笑った)】
【本当に。でも、………今言おうとしていた事が長谷部さんに全部言われてしまいました。(笑って)
ああ、長谷部さんはそっちなのですか!盲点でした。わたしはもうばりばりのガ〇ツ×キャ〇カなので】
【でもなんとか生き残っていて―――ああ、元娼婦のお姉さんと骸骨さんのこれからも気になりますねえ……】
【ふふふ……毎年欠かさず買っていますよ。逃がしません】
【あ。そうでしたね……わくわくとかわんぱくとかもちとかぬいとか……
ニ〇ロは一体どういうイメージをわたし達に植え付けたいのでしょうか―――謎ですね……】
【あ、はい。知っています。いますが……似た様なものかなと……(ぶっちゃけた)
長谷部さんはわくわくはあんまりですか?すみません、長谷部さんが駆けつけてくれる絵柄のハンカチを買ってしまいました】
【ちょっと笑えるという意味でわくわくは結構好きです。WA・BO・KUとか。いえ、もう買いませんが】
【そうですよ……指の上(パペット)シリーズで少し揺らぎましたが、耐えました……!】
【どういうライン―――そうですね、まず格好いいと即座にポチです。その次は値段と相談です。
でも偶に、笑いの方向に吹っ切れている物を見ると最近ポチリそうになります……!ハンカチとかがそうですね】
【いえ、でもあくまで原型を留めている、のが最低限のラインです。
もちとかちゅんとかうさはもう……違う生き物じゃないですか……】
【楽しかったので返してしまいました。そろそろリミットですね……今夜は沢山話せた気がして嬉しいです】


506 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 00:25:01
>>504
【……大丈夫ですか?長谷部さん】
【眠気が来るまでは待っています―――……と言いたいですが、
長谷部さんが眠る時間が更に遅れてしまいそうなので……先に眠りますね】
>>505で締まっていますのでお返事は不要ですよ。これの【】も、>>502も、もし返したい場所があったら
後日にゆっくり……それこそ雑談にでも混ぜて返して下さったらそれで大丈夫です】
【今夜はそれが終わったらゆっくり眠って下さい―――明日は休日なのですから】
【明日も、夜に少し顔を出しますね。もし挨拶出来たら嬉しいです……】

【今夜は沢山お話ししてくれて嬉しかったです……有難うございました】
【……長谷部さんに、何も悪い事がないようにお祈りしています……】
【どうか何事もありませんように】
【……おやすみなさい……長谷部さん。わたしが付いています。愛していますよ………】


507 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 00:30:56
>>506
【戻りました!…………間に合わなかった…………くそ…………】
【いえ、先に休んでいてくださって安心いたしました。主は病み上がりですからね】
【お返ししたい部分が幾つもありますので、俺はお返事を作ってから休みます。もちろん無理はしませんが、明日は休日なので】

【――――礼を言うのは俺の方です。今日も疲れが残っていたでしょうに、会いにきてくださってありがとうございました】
【俺は大丈夫です。ご心配をおかけして申し訳ありません。何事もありませんよ】
【おやすみなさいませ。後から必ず追いかけますから、夢のほとりで俺を待っていてくださいね…………】


508 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 00:43:26
>>502
(差し出された腕に真剣な顔で触れて)
…………ふにふにしています。嬉しいです…………。
細いのに付くところには付いている、というのは、――――理想的なのでは?
いわゆる女性らしい身体というか、…………俺にとっては最高です。ありがとうございます。
最初のプロフィールを読み返してきたところ、「華奢、骨に肉が巻き付いているような、柔らかな肉質の色白」だそうですよ。
滴は骨が細そうですから、とても柔らかそうな印象があります。
身長は156センチくらい――――と書いてあります。
肩より少し低い感じだとも記載がありますから、確かに背伸びしても唇には届かないかもしれません。
…………次回からは遠慮なくぐいっと引っ張ってくださいね。
骸骨だとは全く思っていませんでしたよ!?それはさすがに俺もちょっと、…………なので、どうな誤解しないでください…………ッ!
…………滴はいつも抱き心地が良いですよ。いえ、おかしな意味でなく――――いつだって、抱き締めたくなるという意味です。
(ふわりと腕を回し、特別に大切なその身体を抱き締めて。大好きですよ、と耳元で囁いた)


【ご心配ありがとうございます――――貴女が無事を祈ってくださったら、本当に大丈夫になる気がいたします】
【しっかりと自衛して乗り切ろうと思います。状況を報告しておいて何ですが、貴女にこれ以上の心労を与えるのは本意ではありませんので】
【ちゃんと食べて、寝て、体力を温存して過ごすといたしましょう。貴女に会えなくなる事だけは絶対に避けたいですからね】
【…………っ、キリン…………!――――最後に笑わせないでください、主…………っ!(肩を震わせている)】


509 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 01:13:54
>>507
【長谷部さん?もしかしてまだお返事作ってくれているのですか?】
【駄目ですよ、わたしが寝ると言った意味がないではないですか……】
【と、途中で我慢できずに出てきてしまったわたしが言うのも何ですが……!】


510 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 01:14:47
>>505
…………。
(ただ黙って優しい手付きに身を委ねる。髪を撫でる手は安寧をもたらし、疲労を溶かして)
…………俺も、そうですよ。
へし切長谷部は、いつだって――――滴の傍におります。離れても必ず…………貴女の元に戻ります。
貴女の温もりを、声を頼りに、…………必ずや生き延びて、貴女の腕の中に…………帰ります。
(穏やかなペースで背を叩かれれば、緩やかに睡魔が訪れ始める)
(抗わず素直に瞳を閉じて、訥々とした声で思いを伝え――――腕を回したまま深く息をした)
(気遣いの言葉に対して気の利いた台詞が出てこない代わりに、すり、と胸に顔を擦り寄せる)
(彼女が無事で居てくれるのならば、疲れなど関係ない。こうして触れられれば俺は癒されるのだから)
――――おやすみなさいませ、滴。
大好き…………ですよ…………。
(半ば夢心地に漂いながら何とかそれだけ囁くと――――後は、安らかな寝息が柔らかな谷間に落ちた)


【そっち?ああ、推しカップリング(と言うのか?)というわけではなく!】
【いや、だって、その――――あの二人は、BLと並んで俺の苦手な近〇相姦になってしまうので…………】
【それがなければ良い二人組だと思うのですが、実際はこの男最後は主君を庇って死ぬだろうなあと勝手に想像しておりましたよ】
【デフォルメ系のグッズについてですが、そういったものを求める層が一定数いるという事でしょうね】
【わくわくはあんまりですね。(正直に言った)いや、笑えるという意味では確かに面白いと思いますが!】
【…………ハンカチやスタンプの件は以前に聞いておりますので、もう免疫は出来ておりますよ】
【――――なるほど。参考になります。頭身が高い方が主にとっては購買意欲に繋がるというわけですね】
【…………値段と相談?何を仰っているんです?先日三万三千円を躊躇なく使っていらっしゃったじゃないですか…………!】

【此処まで、でしょうか。最後が駆け足になってしまい大変申し訳ありませんでした】
【お会い出来て嬉しかったです。明日も――――出来ればお話しましょうね。今宵はすぐに追いかけますから、俺と同じ夢を見ましょう】
【おやすみなさいませ、滴。今日も明日も貴女を想っていますよ…………】


511 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 01:18:56
>>509
【滴!…………っ、しずく…………】
【(何故か胸がぐっとして、言葉が出てこなくなった)】

【申し訳ありません。もう落ちられたとばかり思って、――――…………、】
【…………迎えに来てくださって嬉しいです。すみません、ご心配をお掛けしているというのに】
【…………嬉しいです…………大好きです、滴】
【一緒に眠りましょう。もう離しませんからね…………!】
【(夢路を引き返してまで迎えに来てくれた少女を思い切り抱きしめた)】
【おやすみなさいませ、滴。…………だいすきですよ…………】


512 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 01:25:58
>>511
【はい、長谷部さん。(にっこり笑って返事をして)】

【そう書いたのだから当たり前ですよ。長谷部さんが謝る事なんて何も無いです】
【その方が早く眠れるかと思ったのです―――でも、長谷部さんが返事を書かない訳がありませんでしたね……】
【……なので顔を出してしまいました。似たもの同士なんですよ、わたし達】
【大丈夫ですよ。長谷部さんは大丈夫だったのですか……?】
【何もなかったならいいのですけれど、何かあって不安なら明日にでもわたしに話して下さいね】
【今夜は眠る事に注力してください】
【……わたしも大好きですよ……、長谷部さん……】
【はい、一緒に眠りましょうね。離さないでください―――ずっとですよ】
【(抱き締めてくれる長い腕を幸せそうに受け止めて、自分からも抱き締め返し)】
【おやすみなさい、長谷部さん………ゆっくり眠って下さいね。……愛していますよ】


513 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 01:35:50
>>512
【滴、しずく…………】
【(主人を見つけた大型犬のように、ただ素直な喜びをその眼差しに浮かべて微笑み)】
【――――主にご心労をお掛けするような事ではありませんから、大丈夫ですよ。俺は平気です】
【いつもお気遣いありがとうございます――――滴は優しい方ですね。俺は貴女が本当に大好きです】
【これ以上のご心配を掛けぬよう、このレスで休みます。滴も、もし見ていたとしてもお返事は不要ですからね】

【…………ずっと一緒にいてください。俺から離れないで…………】
【(細い腕が己に回れば安堵の息を零し、黒髪に頬を擦り寄せて)】
【おやすみなさいませ。また明日お会いいたしましょうね。滴もどうかゆっくりお休みになれますように】
【――――…………俺も、貴女を愛していますよ】


514 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 16:51:04
【こんにちは、主】
【今夜…………20時頃からは少なくとも時間が空きそうです。主のご都合はいかがでしょうか?】
【雑談等のお返事を作りながらお待ちしているつもりなので、もしご予定がなければ声をかけてくださいね】
【もちろんお気付きにならなければそれで構いません。まだまだ俺が作るレスはありますので…………!】
【それでは――――もしお会い出来たら、また後ほど】


515 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 18:39:17
>>514
【長谷部さん、こんにちは―――!】
【今日も暑いですね。いい一日でしたか?】
【わたしはすっかり元通りで、買い出しに行きましたよ。
そしてまたウ〇娘を強要されたり、それを止めたら代わりに競馬を見せられたりしていました(笑って)】

【今夜20時頃ですね。はい、喜んで……!嬉しいです】
【じゃあ、20時に顔を出すことにしますね。
長谷部さんはもし何かしていたらゆっくり済ませてから来て下さいませ】
【ちゃんと気付きましたよ―――気付かないなんて事は有りませんから、安心してください】
【はい。夜にお会いできるのを心待ちにしていますね】
【お休みなのにわざわざ声をかけてくれて………、大好きですよ、長谷部さん】


516 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 19:51:25
>>515
【こんばんは、主!気付いてくださって嬉しいです】
【今日は本当に暑い日でしたね。焼身になるかと思いましたよ…………】
【ウ〇娘、流行っていますからね。俺も全く触れていませんが、ここまで話題になるという事は良い出来なのでしょう】
【競馬を見ている主という時点でシュール過ぎて微妙に笑…………(咳払い)、それはともかく、面白かったのでしょうか?】

【…………と、これより時間が空きましたのでゆっくりと待たせて頂きます】
【主もご都合がついたらいらしてくださいね】


517 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 20:09:38
>>516
【長谷部さん、こんばんは!少し遅れてしまってごめんなさい】
【(いきなり抱きつくと、すりすりと胸に頭を擦り付け)】
【だ、駄目―――!本当に皆焼けになってしまいます……!
大丈夫ですか?水分は取っていますか……?】
【面白いらしいですねえ。そこから本当の競馬に興味を持つ人がとても多いらしいです】
【……アニメは嫌だ、と言ったらじゃあ代わりにこれを見て!って天〇杯を見せられたんですよ……!
代わりにって何なのと思いましたが断り切れず………っ】
【馬が走るのを見るの自体は好きなので……、
一匹が最初からぶっちぎりで走って、そのまま勝って爽快でした】
【可笑しいですか?ふふ(彼につられて自分も笑い)】
【乗馬クラブの人に誘われて一度乗った事がありますが、大きいですよねえ、馬……可愛いですが】

【来ましたよ、長谷部さん―――!】
【今日はどうしましょう?ロールの続きをしますか?
返事がまだでしたら待ちますので、気にせず言って下さいね……もう出来ている気もしますけれど……】
【まったりいちゃいちゃ雑談でもいいですね。
どちらでも、わたしは長谷部さんと居られれば嬉しいので好きな方にしましょうか】


518 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 20:18:57
>>517
【いいえ、遅れてなどいませんよ。来てくださってありがとうございます】
【(くっついてきてくれた少女に腕を回し、むぎゅ、と愛おしさを込めて抱きしめた)】
【刀剣乱舞が刀剣界隈を賑わせたように、競馬界隈を盛り上げるジャンルになったという事ですね】
【…………牝馬だけでなく、牡馬も少女化している(んですよね?)という時点で俺は少々敬遠してしまっておりますが…………】
【主が楽しかったと仰るのなら何よりです。馬は美しく立派な生き物ですからね】
【嵌って金を失うような事にならなければよろしい事かと】
【そのうち、俺がまた小雲雀に乗せて差し上げましょう。あいつは良い馬ですよ】

【ロールの返事は出来ております。――――が、主の体調はいかがでしょうか?】
【本調子とは仰っていますが、手の痺れ等がもし残っているのならば今宵も雑談で様子を見る事にいたしましょう】
【本当に何事もないのであればロールの続きをしたいとは思いますが、いかがです?俺に気を遣わないでくださいね】


519 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 20:31:27
>>518
【わたしこそ、お会い出来て嬉しいです……!】
【(抱き締められるとくすくすと笑い―――いいんですよね?と首元の生地を引っ張って
首を下げて貰い、頬と唇に軽く口づけをして離すとにっこり笑った)】
【そうみたいですね―――元々の競馬ファンのおじ様方はどう思っているのでしょうね】
【え?そうなんですか?いえ、説明も拒んでいるので全然知らないんですよ。
一番最初に「うまぴ〇い」という歌って踊るMV(?)を見て訳が分からなくて苦手反応が出てしまい……】
【……刀ミュの後半パートを初めて見た時の気持ちと似ています】
【はい。うちの馬さん達も立派で綺麗ですよね。時々角砂糖をあげたりしています】
【凄く注ぎ込んでしまう人もいるらしいですね……】
【はい……!楽しみにしています】

【あ、やっぱり。わたしは大丈夫ですよ、安心してください】
【それが、痺れてはいますがキーを打つには全く支障がないので―――大丈夫ですよ】
【ロールの続きをしましょう。ずっと手前で待たせてばかりでしたし(赤くなって)】
【早速待たせてしまいますが、それでも良ければ。わたしのこの返事の後、落として下さって大丈夫ですよ】


520 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 20:43:29
>>519
【――――…………ありがたき幸せ】
【(くいと下に引かれる力に従って顔を下ろし、可愛らしい口付けを受け取って満足げに笑った)】
【俺も元々競馬には詳しくないためよく知らないんですが、あれ、美少女育成ゲーム(?)ですよね?】
【競走馬には牡馬もいるはずなので、それは――――いや、そういう奴らはいわゆる男の娘になるのかもしれませんが】
【…………とりあえず、現段階では俺たち二人ともそれほど興味がな、――――いえ、その…………はい】

【まだ痺れているんですか。手指の痺れはよく見られる副反応の一つと記載がありましたが、長いので心配ですね…………】
【休み明けまで治っていないようならば病院に連絡してみてください。慢性的なものになっては困りますので】
【…………んん、本当に大丈夫ですか?少々気が咎めるのですが…………】
【一応落としますが、全く急がなくて大丈夫ですからね。途中で厳しくなったらすぐに止めてお休みいたしましょう】
【それだけお約束の上で、どうぞよろしくお願いいたします】


521 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 20:53:55
【――――と、落とそうかと思ったんですが…………少々お待ちください!】
【やはり本日は雑談中心にして頂いても大丈夫でしょうか?急に申し訳ございません…………!】
【主の手の痺れ以前に、俺が万全ではなさそうです。いえ、体調が悪いというわけではないのですが】
【左目が本調子ではなく…………というと心配をお掛けしそうですが、ただ痛痒くて、その、瞬膜(?)的な物が邪魔でやたらと瞬きがし辛いだけです】
【健康上問題はないのですが、せっかくのロール(しかもすごく良いところ)に集中出来ないのがあまりに勿体ないので…………ッ!】
【お互いに万全ではないという事で、今日はゆったり過ごす形でもよろしいでしょうか】


522 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 20:54:54
>>520
【(笑った彼を見て、何も言わずに恥ずかしそうに笑い返して)】
【あ。そうみたいですね―――多分……】
【……はい。そうみたいです………はい】

【ああ、そうなのですね。……でも正直に言うと……、その、
わたしの場合脳梗塞の後から時々偶にどちらかの手が痺れたりするので、副反応とは関係ないかもしれません】
【その時診てくれたお医者様によると後遺症らしいので―――それなら治りませんね。
血液濃度は検査で見てくれていますし、自分で気も付けているので悪化はしないと思いますが】
【暫く無かったのになったので、もしや接種のせいかとも思いましたけれど……取り合えずお医者様には言ってみます】
【……そう言う事ですので、気にしないでくださいませ。気にしていたらわたしとロール出来ませんよ?(笑って)】
【……優しい長谷部さん。大好きですよ】
【はい。お約束です。(こくりと頷いた)此方こそ宜しくお願い致します、長谷部さん】


523 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 21:07:49
>>522
【後遺症…………余計に心配なんですが…………ッ!】
【治まっていた後遺症が出た事によって、再発の危険性が高いだとか、そういった事は――――ないんでしょうか】
【すみません。完全な素人の印象なので色々と間違いもあるでしょうが、痺れが再発の兆候を示していたりはしないんですか?】
【…………知識がない分心配です。出来れば医者の見解を聞きたいところですが、とりあえず無理はさせられませんね】
【俺にだって――――気にしないでいられるお話と、そうでないお話がありますから】
【ちょっと目が痒い!とはレベルが違います。万が一取り返しがつかない事になったら俺は悔やんでも悔やみ切れませんので】
【――――とりあえず、今日は俺がちょっと目が痒い!ので、ゆっくりまったりお喋りにいたしましょう】
【心配はありますが、解散はいたしませんよ!?…………俺は、貴女と一緒に過ごしていたいので】


524 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 21:08:10
>>521
【えっ!?それは―――大丈夫なのですか?!】
【あの、もしかして目の白い膜の端が普段より出ていたりしているのですか?
………目薬はありますか?】
【……長谷部さん、任務中に他の人が触る部分に触れた後、自分の目に触れたりした覚えはありますか?
またはしたかも知れない可能性はありますか?】
【痛みが少しでもあるのですよね?】

【……気にし過ぎかも知れませんが、わたしのお願いを聞いてもらえませんか】
【長谷部さんの市のコロナウイルス相談センター、またはコールセンターに電話をして、
今の症状を知らせてみて下さい】
【24時間対応しているセンターが必ずどの市にもある筈です】


525 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 21:16:55
>>523
【その……後遺症は、そこの神経に触る部分に血栓が出来ているという事で、もう治らないのです】
【わたしの場合は詰まった所が命に関わらない部分(細い血管)だったので助かったのですけれど】
【後遺症というか、症状ですね―――は、詰まった以上必ず出るものなので】
【気にしないで……というのは無理かも知れませんが、
そんなものなのだ、と言う事で知っていてくれればそれで充分な事なのです】
【再発は今の所ないと思いますよ。きちんと検査を受けていますし、血液はさらさらだと検査で言われているので】
【わたしがきちんとドロドロ血液にならないように気を付けていれば大丈夫ですし、
いつも気を付けていますので―――安心してください】
【再発の症状ではなく、既往症なので安心してください】
【……気にさせてすみません。大丈夫ですよ―――なにせ長谷部さんと会えなかった間もこれと付き合ってきたのですから】
【持病のお陰で病気と付き合うのは慣れているのです。大丈夫(彼の頭を安心させるようにいい子いい子と撫でて)】

【取り合えず、わたしはさっき落とした事のほうが心配なので……!まずそちらを】
【それからまったりいちゃいちゃしましょう。……ね?】


526 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 21:19:02
>>524
【全然大丈夫です。白い膜といいますか、白目全体がぷよぷよしたゼリー状になっているというか…………】
【…………言っていて気持ち悪い話ですね。申し訳ありません…………!】
【――――んん、とにかく。充血していて、半透明の膜が黒目の周囲全体を覆っている感じです】
【膜が結構分厚いので、瞬きをすると少し挟むんですよ。それ自体に痛みはありませんが、違和感がすごいというか】
【目薬は痒み止めの物が手元になく、疲れ目に効くものならばあったので使ったのですが、さすがに無意味ですね。(困ったように笑って)】
【――――それは…………絶対にないとは言い切れませんが…………】
【痛みはありますが軽いものですし、濡れタオルで冷やしていればあまり感じませんよ。…………んん、…………】
【主にそこまでご心配をお掛けするような症状ではありませんからね、と言っても――――貴女は心配してくださるんですよね】
【…………主命とあらば。此処で問答をしても仕方ありませんし、承知いたしました。連絡を取り、助言を得てから改めてご報告いたしますね】


527 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 21:24:09
>>526
【分かります―――わたしもなった事があります。違和感が凄いですよね】
【疲れているとなったりしますが、……普通のそれならいいんですけれど】
【いえ、ないより余程いいです。注すと少しはましですか……?】
【………はい。主命です。取り合えず電話して来て下さい】
【わたしはちゃんと待っていますから、安心して話して来て下さいね】


528 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 21:45:09
【……長谷部さん、何を聞いたとしても教えて下さいね】
【何かあったとしても大丈夫です………わたしが付いています。大丈夫ですよ】


529 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 21:53:49
>>525
【丁寧に説明してくださってありがとうございます。…………心配性で申し訳ありません】
【俺よりずっとお詳しい主が仰るのなら、そうなんですね。急な変化というわけではなく、元々ある症状で】
【痺れが出たからどうなるとか、何をするとかいうものではなく、ただ耐えて付き合っていくしかない部分だと…………】
【…………認識は合っていますでしょうか】
【安心、とは少々違いますが、俺が今不安になって主との時間を控えたとしても特に意味はないという事は理解いたしました】
【それならば、お話していた方がずっといいです。主が元気でいてくださる様子が見えますので】
【――――そんなものに慣れてほしくはありませんが…………。(眉を下げて悔しそうな表情を見せ、しばらく黙ってから)】
【…………主は頑張り屋ですね。貴女が楽に、幸福に、長く永く健やかでいてくださるように…………俺は願っています】

>>527
【電話してまいりましたよ。主が何を心配していたのかは分かりました】
【確かに、例の病気の症状の一つとして――――この状態から始まる人間も少なからずいるそうですね】
【とはいえ、現段階で出来る事は特にないとの事でした。今現在熱があるわけではなく、それ以外の症状も全くありませんので】
【おそらくは単なる結膜浮腫だろうと…………数時間から数日で治まると思われる、との見解でした】
【もし今後典型的な症状になってきたら、改めてPCR検査が出来る病院(紹介して貰いました)に電話してから行くようにとの事です】
【ひとまず今は病院に行く方がリスクが高そうなので止めておきますね。もし何かあったら躊躇わず行ってまいりますので】
【ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。俺は大丈夫ですよ】

>>528
【ありがとうございます――――主が付いていてくださるのなら、俺はどんな敵でも倒してみせますよ】
【しかし、この症状が例の病気に関わるものだとは主にご心配頂くまで想像もしていませんでした。主の知識に感服です…………】
【…………互いに互いの心配ばかりしていますね、俺たちは。(くすくすと苦笑してしまいながら)】


530 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 22:17:40
>>529
【結論から。………良かった………!(飛びついて彼を抱きしめた)本当に良かった……】
【強制してごめんなさい。言わなかったのは、無駄に不安になって欲しくなかったからです】
【もし違ったら―――わたしの考えすぎだったら、無意味に不安にしてしまいますから】
【……もし少しでも熱が出たら(37度を超えた辺りで見当をつけて下さい)病院に行って下さいね】
【病院を紹介して貰えてよかったですね。少しは安心です】
【はい。折角お話しできたのに、時間を使わせてしまってごめんなさい】
【本当は、今日は目を使わない方がいいと思うのですけれど―――それだと長谷部さんもわたしも寂しいですよね】
【じゃあ、この後は長谷部さんのリミットまでゆっくり抱き合って話しましょう】
【待っている間は、なるべく目を閉じて……目薬をさして下さい。一レスに一度でいいので】
【顔を少し上に向けて、一滴垂らしたら目を閉じて瞼の上を軽く押さえて30秒―――それが正しい点眼の仕方です】
【もしあまった液が溢れたら、目に触らないようにティッシュに吸わせて下さいね】

【話が前後してしまいますが、わたしについては長谷部さんの認識通りです】
【大丈夫ですよ。今まで付き合ってきたものですから。安心してください】
【わたしも長谷部さんとお話ししていたいです。時間があるなら、そのほうが嬉しいし有意義ですもの】
【(彼の表情を見ると、微笑んで―――頭をなでなでして、口づけた)】
【わたしに取ってはこれが通常運転なので、頑張っているという自覚はないのです。
持病にしても脳梗塞にしても、命が助かって動けるだけ運が良かったと思っていますので】
【長谷部さんのお気持ちが、本当に……心から嬉しいですし心強いです。有難う、長谷部さん……】
【大好きですよ。本当に大好きです】

【ふふ。コロナは仕方ありませんよ。いきなり流行ったのですから】
【いつもならわたしの心配をさせているだけの状態だったでしょうし―――東京では感染者が4000人を超えたそうです】
【………お互いに充分気を付けましょうね……わたしも気を緩めません】

(暫く抱きついたままでいたが、ふと立ったままなのに気付くと―――ベッドの方に顔を向けて)
長谷部さん、ベッドで話しませんか?それなら目を閉じていられるでしょう?


531 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 22:35:59
>>530
【(飛び込んできてくれた少女をしっかりと受けとめ、ぎゅうっと強く抱き返して)】
【いいえ。主のご助言に無意味な事などありません。…………心配してくださってありがとうございます】
【電話しておいて良かったと思いますよ。いざという時、紹介された病院をメモする所から始めなくても済みますので】
【主命とあらば。万一の事があれば無駄に耐えずに病院へ行くとお約束いたしましょう】
【とはいえ、現段階では平熱ですし、味覚嗅覚ともに支障ありませんので――――どうかご安心くださいね】
【…………はい。寂しいです。ですので、主のお言葉に甘えさせてください】
【ちゃんと言う事を聞きますから、眠気が来るまで――――俺と一緒にいてくださいね】

【畏まりました。主がそう仰るなら、…………出来るだけ安心しておくようにはいたします】
【これからも時間がある時はお誘いしてしまいますので、何か心配事があれば決して無理はしないとお約束してくださいね】
【…………――――。(優しい手付きと口付けが与えられれば、ホッとした表情で数枚の桜を舞わせた)】
【主は本当に欲がないというか…………俺の頑丈さを分けて差し上げたいくらいです…………】
【――――俺も貴女が大好きですよ。時々心配性になっても許してくださいね…………】

【そのようですね。東京以外もまた緊急事態宣言ですし、個人的にもかなり身近に迫っているような気配を感じます】
【はい。気を緩めずに――――……でも、この状況下で貴女と一緒に居られて良かったとも思っているんですよ】
【もし離れたままだったら、こうして心配する事も出来ませんでしたから】

ご随意に…………今宵は主のお言葉に甘えます。
(彼女の言葉に微笑み、連れ立って寝室へ。枕元の灯りだけの穏やかな光の中、寝台に腰を降ろすと)
目薬は、一滴垂らしたら三十秒…………でしたね。
(少し考えた様子で袂から取り出した目薬の容器を眺めつつ、先ほど主に教えて頂いた内容を反芻する)


532 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 22:55:06
>>531
【(抱き返してくれる体温に、心から安心して目を閉じる)】
【それならいいのですけれど、……ちょっとうるさすぎる気が自分でしていて……!
……長谷部さんと同じ事言ってますね、わたし。心配させて下さいね】
【気付かずに症状が進んでから病院へ行くよりいいですものね。初期の方が治りやすいと言いますし】
【そうですよ―――微熱だろうだとか勝手に思わずに。朝晩熱は測って下さいね。わたしもそうしています】
【……体温計は持っていますか?無ければ買っておくといいですよ】
【はい。安心します。心配は長谷部さんに他の症状が現れた時にしますね(にっこり笑って)】
【此方こそです、長谷部さん―――わたしはお会いしている間中楽しくて嬉しいです……】
【はい。一緒にいましょうね……わたしも安心します】

【そうして下さい。心配は何かあった時に取って置いて下さいませ】
【はい、勿論大歓迎です……!喜んで!(どこかの店員になった)はい、絶対にお知らせして無理は致しません】
【欲が無いというのでしょうかこれは……結構欲深いと思いますよ、わたし。例えば長谷部さんの事とか】
【長谷部さんの頑丈さは……本当に頑丈……なのでしょうね……そんなに大変な任務を連日続けていけるのですから】
【いつも本当に感心して、そして尊敬していますよ。心配もしていますけれど】
【どうかずっとそのまま頑丈でいて下さいませ。わたしが喜びます】
【わたしも大好きです……!ふふ、お互い様なので許すも何もないのです】

【……本当に、これからどうなっていくのでしょうね―――あんまり不安になっても仕方無いですからしませんが】
【長谷部さんは危機感を持って当然の状態ですよ。……大丈夫。長谷部さんの事は、わたしが不足分を補います】
【それはわたしも思っています。お互いに心配したり、相談したり……話したり出来て、安心できるのはいいですよね】
【もうこの【】は切って下だけ返して下されば大丈夫ですよ】

(ベッドに腰をかけ、先ほどの言葉を反芻する彼を見つめて微笑み)
……わたしがさして差し上げましょうか?
膝に頭を乗せて下さい。
(と、ベッドに腿を崩して横座りして、どうぞ、と誘い)


533 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 23:03:54
>>532
【では、【】は切りつつ――――此方のみ先にお返しいたしましょう】

!…………主にお手間を、…………。
(言いかけた言葉が止まる。彼女の声は優しく、その仕草には抗えない魅力があって)
――――主の方がお上手ですからね。…………恐縮ですが、お願いいたします…………。
(おずおずといった様子で目薬の容器を手渡し、失礼いたします、と囁いて少女の傍らににじり寄り)
(柔らかな腿の上にゆっくりと煤色の後頭部を乗せて――――ぎゅっと両目を瞑ってしまいながら)
目は、…………開けていないといけないんですよね。
申し訳ありません――――お見苦しいものを。
(控え目に瞼を持ち上げると、左目は未だに充血しており――――困った表情で少女を見上げた)


534 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 23:18:27
>>532
【俺たちは互いに、自分を放っておいて相手を心配する傾向が強いような…………】
【(くすくすと苦笑してしまう。互いに気を付けつつ、これからもきっとそうなってしまうだろう)】
【体温計は持っています。今も計ってみましたが、36度6分、平熱です。安心してくださいね】
【俺もお会いしている間中楽しくて嬉しいです。何なら、ただ空き時間にお返事を作っている時ですら幸福ですよ!】

【――――それについては、もっと欲深くなってくださって構いません。俺も同じなので…………】
【頑丈なんです…………入院した事もありませんし、救急車も以前お話した一度だけです。心を病んだ事もありません】
【政府の健康診断で引っかかった事もありません…………主に分けられるのならば本当に分けて差し上げたい…………】
【ですので、俺は逆に主こそ感心して、尊敬しているんです。毎日大変だろうに、本当に頑張っていると…………】
【…………たくさん労わって差し上げたいのですが、いつも俺が労わられてばかりで困ってしまいますよ】

【主が居てくださる事が心強いです。いつも話を聞いてくださってありがとうございます】
【…………はい。やはり、一緒に居られるのが一番ですね】
【ついお返ししてしまいましたが、どんどん切ってくださいね!】


535 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 23:25:53
>>533
(腿の上に彼の頭がおずおずと乗ると、目を瞑ってしまう仕草が可愛くて思わず微笑む)
そうですよ。でも軽く瞑っているなら構いません。
(そう言うと、彼の瞼がそっと上がった。痛々しい姿に、内心眉を下げながら――表面は微笑んだままで)
折角の綺麗な色が勿体無いですね……早く治してしまいましょう。
(下を向き、視線を合わせて見つめ合いながらそう言うと、目薬の容器の蓋を外して)
人にさされるのは結構怖いと聞きます。軽く目を瞑っていて下さい。
(閉じられた瞼をそっと押し上げて……一滴、ぽとん、と瞳に落とす。
それから指先で瞼を閉じさせると、30秒程人差し指だけで瞼の中央を軽い力で抑え―――)
………。
(殆どが目の奥に入って行った様だが、ほんの少しだけ瞼から零れた点眼液を見ると、
ティッシュを出してそっと吸い取った。もう片目も同じようにして)
………はい。終わりましたよ。
寝る30分ほど前にもして下さいね。直前にはしなくていいですよ。翌朝目ヤニが出ますから。
朝は洗顔した後、必ずして下さいね。
(頭を腿に乗せたまま、髪を撫でつつ言うと―――開けようとした瞼をそっと手のひらで止めて)
目を閉じたままでいいですよ……。
このまま眠くなるまでお話ししましょう。

ああ、そういえば……福岡博物館のグッズが、そろそろフリマなどに出ていますよ。
長谷部さんのネイルシールとか……全体的に淡い紫色で、優しい雰囲気でした。
あまり刀剣ネイルという感じはしませんでしたよ。
でも通販が始まったら、購入してしまうかもしれません。
それと、フリマで買ったと言っていたバッグと刀剣の誓〜が届きましたよ。今度お見せしますね。
バッグは刀ステ、朧の志士達のグッズでした。
(髪を撫でながら柔らかな口調で話していたが、ふと)
……長谷部さん、眠気はどうですか……?


536 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/07/31(土) 23:41:53
>>534
【あっ。切っていいと言ったのに―――……本当に似たもの同士ですね。
同じ星座の同じ血液型というのは伊達ではないのかもしれません(彼と一緒に笑いながら)】
【それなら良かったです。37度を超えてきたら注意してくださいね】
【あっ。わたしだってお返事作っている時楽しいですよ……!(謎の対抗心が芽生えた)】

【……そうします……(赤くなって)】
【頑丈なのは誇る事ですよ……!天から授かった贈り物です。良かったです】
【分ける、なんて簡単に言ったら駄目ですよ。人の身はいつ何があるか分からないのですから】
【わたしはその分、本当に危ない時などにはいつもギリギリで助かっていますから―――、
運がそちらに使われているのかもしれませんね。それでお相子なのではないでしょうか】
【昔からなので、本当にもうわたしの一部なのですよ……なった当初は色々困惑もしましたけれど】
【そのお気持ちは痛い程感じています……ちゃんと届いて、貰っていますよ。安心してください】
【長谷部さんの事をやたらに心配し過ぎるのはわたしの趣味です(ぶっちゃけた)だから心配させて下さい】
【……本当に同じ事を言っていますね、わたし達って(また笑って)】

【わたしもですよ、長谷部さん。特にこんな世相では、話すだけでもストレスが発散出来ますし】
【話を聞いて貰っているのはわたしですよ。しかも無駄話というか、本当に世間話というか―――すみません】
【お会いできる時にそうできると嬉しいですよね。此処を作って本当に良かったと思います】
【長谷部さんも切って―――いえ、返したい所にだけ返して下さい】


537 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 23:47:03
>>535
(微かに目を開ければ、逆向きに見える愛しい少女の顔が微笑んでくれた)
――――、…………ご随意に…………。
(一瞬見とれて声が出なくなり、ようやく低くそれだけ返して。準備を整えてくれる様子を黙って見守る)
(彼女の指示に「畏まりました」と頷いて、言われた通り軽い力で瞼を閉じた)
っ…………。
(瞳に冷たい刺激が走ると、微かに身体に力が入り――――彼女の指先を感じれば緩やかに弛緩する)
(零れた目薬を優しく拭ってくれる手付きの心地良さに任せ、薄らと開いた唇から穏やかな吐息を零し)
ありがたき幸せ。…………承知いたしました。
(起き上がろうと目を開けかけて、そっと眼前に影がかかる)
(彼女の手が優しく制してくれたのだと気付けば、じんと胸が暖かくなって――――素直に甘える事にした)

俺のネイルシール…………?画像を見てまいりましたが、仰る通りとても淡くぼんやりとしたデザインですね。
香と同じく、刀剣男士としての俺ではなく刀剣そのものとしてのグッズなんでしょうか。
普段使いにしやすそうな気はいたしますが、主が俺を思って作ってくださったものの方が俺にとっては何倍も素敵ですよ。
はい。近いうちにまたお買い上げになったものも見せてくださいね。
…………「朧の志士たち」には俺が出演していませんが?
(視線を向けたいが今の状況では出来ないので、声でちろりと刺した)
ただ、あれはとても面白い作品でした。陸奥守が非常に良く、そして殺陣が素晴らしかったのを覚えていますよ。

…………俺はまだ平気です。滴は…………?
(シーツに落ちていた手が持ち上がる。もう少し、と縋るように、目の上に置かれた手にそっと己の手を重ね)


538 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/07/31(土) 23:56:22
>>536
【主こそ切っていいと言ったのに…………!(完全に似た者同士である)】
【それを言うのなら俺は、空き時間や眠る前に貴女のレスを読み返している時間も幸せで――――(更に対抗した)】

【…………主の仰る通りですね。何があるかは分かりませんから、大事にする事にいたします】
【主もご自身をたくさん労わってくださいね。頑丈な俺より大変だというのに、貴女は人の事を優先してばかりなんですから】
【――――趣味と言われてしまうと何も言えませんが。(思わず破顔してしまいながら)】
【はい。互いに自身をおろそかにする性質を持つ以上、しっかりとお互いに気を配るようにいたしましょうか】

【俺は貴女がいてくださって本当に助かっていますよ。貴女にとってもそうであるのならば光栄です】
【貴女とお話するのは楽しいので――――これからも遠慮なく、どんどん話してくださいね】
【俺も切りましたので、主も本当にこちらのレスは切っていいですよ…………!】


539 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 00:02:26
>>537
そうなんです、ぼんやりしているのですよ。そうなのですかね……?
(彼が続けて言ってくれた事を聞くと、赤くなって)
そ、そう言ってもらえると嬉しいです………。
……なんて言うんでしょう……、あのネイルシールだけ見たら購入はしないと思うのですけれど、
長谷部さんの名前が付いた途端に購買意欲が……!無駄に買わないように気を付けます。
はい、長谷部さんの目がもう少しよくなったら見て下さいね。
(彼の声音で察し、慌てて)
いえ、その―――デザインが黒地に金色で小さくローマ字が入っているだけで……トートバッグなんですけれど、
参考画像が小さかったので、字が読めなかったのです……!
それで普段使いに出来るなって購入したら朧の志士達で………。すみません……。
(素直に謝った)
でも多分、長谷部さんの物だったら仕舞いこんでいたと思うので―――1つしか無いので。
普段使いに出来る分良かったかもしれません。
普段持ち歩いている長谷部さんのものは沢山あるので、それで許して下さいね……!
長谷部さんの印伝のパスケースとか、フリクションボールペンとか、ハンカチとか鏡とか紋のチャームとか、
お守り刀剣とか福岡博物館で買ったお守り札とかハンドクリームとかヴァンガードのカードとか……!
(普段持って歩いているものを羅列しまくった)

わたしもまだ平気ですよ。
でも長谷部さんの目も休んで欲しいので、1時過ぎには眠りましょうか―――。
それより前に眠気が来たら、気にせずに言って下さいね。
今夜は昨日みたいにびっくりは無しですよ。ちゃんと眠って下さいね。
(くすくすと笑いながら、髪を撫で続け―――)


540 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 00:05:23
>>538
【涙を呑んでこれで切る事に致します】
【でもこれだけ!―――わたしなんて長谷部さんがいるだけで毎日幸せですよ!(最終兵器をぶつけた)】


541 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 00:15:17
>>539
ネイルシールという事は爪に貼り付けるものなのでしょうから、使い捨てですよね?
そう思うと高い買い物というか、…………勿体なくて使えない、といった事態になりそうな予感がいたします。
トートバッグも調べてまいりましたが、ものすごくシンプルですね…………刀剣乱舞要素がほぼ見当たりません。
燃ゆる本能寺のトートバッグもありましたので、もし使い倒して破れた折は是非そちらを。
…………ッ、…………。
(懸命な口調で並べ立てられるグッズ類に、彼女の膝の上で思わず肩を震わせてしまいながら)
はい。ありがとうございます――――ちゃんとわかっていますよ。冗談です。
(彼女から見える口元は楽しそうに笑みを作り、機嫌を悪くなどしていない事が伝わるだろう)
しかし本当に多いですね…………荷物が増えて大変でしょう。その分、グッズに宿った俺が主をお守りいたしますので。
身の回りに散りばめられた俺の意匠を見るたびに――――…………俺の事を思い出してくださいね。

んん、…………主命とあらば…………。
(少し不満げな声が漏れた。とはいえ、確かに主の言う通り無理をして余計に悪くするわけにもいくまい)
(それならば、と重ねた手をそっと持ち上げ、ゆっくりと薄青紫の目を開けて)
…………口付けしたいです。滴…………。


542 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 00:17:31
>>540
【…………っ、俺は、――――俺だって…………!】
【滴がこの世に生きていてくださるだけで毎日幸せですからね!?(最後の切り札をぶつけた)】


543 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 00:34:59
>>541
そうですけれど、わたしが作った様に透明の爪の形をしたネイルチップに貼れば、何回も使えますよ。
それを思いつかない人なら勿体無くて使わないと思いますけれど……
わたしは自分で作るので購入しないかもしれませんね。
えっ?調べたのですか?!………余り目を使ってはいけないと言ったのに……(ジト目)
そうでしょう?だから使えるなあと―――不覚でした。
えっ?それは長谷部さんがいるではないですか。2つ手に入れないと使えませんよ……!
………なぜ笑っているのですか。人が真剣な時に。
(膝の上で振動を感じてジト目で彼を見る。楽しそうにしているので結局は許してしまうのだが)
他にも長谷部さんの事を願った神社のお守りがありますので、小物は多いですが慣れましたよ。
それに持っていないと、なんというか、こう……寂しいので。
いつも思っていますよ………。
(膝の上の彼に視線を当てながら、柔らかく答えて)

……眠くないのですか……?
でも体力を付けておかないと、目もコロナにも良くないですよ……。
また明日も会えますし、今夜は一緒に眠ってくれるでしょう……?
(手が持ち上げられると、はい?という様に首を傾げて彼を見る。瞳がゆっくりと開くのを見ていると)
……長谷部さんったら。……わたしもしたいです……。
(彼の上にそっと屈みこむ。髪の毛が彼の顔の周りに幕を作り、その中でそっと顔を降ろすと―――唇を重ねた)
……ん……。

そろそろお布団に入りましょうか……?
(そう問いかけると、彼の身体に薄いうわ掛けを引き上げる。自分は膝枕のままで)
このまま、眠るまでいましょうね。


544 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 00:36:11
>>542
【ああっ……!(ちゅどーん)】
【(頽れて)負けてしまった………!(何の話だ!)】


545 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 00:36:59
【主。もし間違っていたら申し訳ないのですが。今雑談を作っていて気付いた事がありまして】
【メル〇リで「俺の名前 手ぬぐい」で検索すると、俺以外の者を合わせて9枚セットで7900円で売りに出ていませんか?】
【他の連中が必要ない、というのは(聞いてもいないのに)同意ですが――――主の仰っていたものとは別物なのでしょうか】
【もしこの商品だったとしても、非常に高価なので無理をしないでくださいね】
【そのうちばら売りでもっと安くなる予感もいたしますし…………】


546 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 00:47:52
>>545
【それは知っています―――調べてくれたのですね、有難うございます】
【ただ、その……他の男士くんが沢山いて、購入した後に困るのと―――、
メルカリの相場からするととても高価なのと……後はですね……複雑な理由がありまして】
【刀剣乱舞のグッズに関しては、転売屋がとても多いので、あまりにあからさまに高くする人は
皆から避けられてしまうのです】
【その人だけぽつんと残っているでしょう?それはそういう訳なのですよ……】


547 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 00:50:58
>>543
主は天才ですか!?全く思いつきませんでした…………。
(もしかしたら詳しい方にとっては常識なのかもしれないが、本気で感心した声が出てしまった)
…………ありがたき幸せ。…………光栄です。もっと、もっと思ってくださっていいんですよ…………。

分かっています。ですが、…………。
(諭すような言葉に、思わず寂しそうな声が出かけた瞬間――――彼女の唇がふわりと近付く)
…………ん…………。
(艶めく髪がカーテンとなり、二人きりの空間で――――逆さまに、そっと唇が重なった)
(ゆっくりと離れていくのを名残惜しそうに眺めて。互いに視線を合わせて微笑み)

駄目です。それでは滴が休めません。
…………恋人を心配するのは俺も同じなんですよ。
(少し気恥ずかしそうにそう呼んで頭を起こし、彼女の脚を伸ばしてやると、一緒に布団に潜り込んだ)
今夜もお会い出来て幸せでした。雑談だけでも俺は幸福です…………貴女との時間が、ただ嬉しいんです。
(藤色の枕に並んで向かい合い、満たされたような表情を浮かべ)
明日もお話いたしましょうね。時間があって、互いに本調子であれば――――……叶うなら、ロールの続きを。


>>544
【(聞き慣れたファンファーレと共に「完全勝利S」の文字を浮かべ、満足そうな笑みを浮かべた)】


548 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 00:53:53
>>546
【なるほど…………!そういった理由があったんですね】
【さすがは主です。こういった物事への眼識と洞察力は、俺には到底敵いません…………!】
【確かに周りを見てみたら、相場よりだいぶ高いようですね。適正な金額で売りに出る事を祈っておりますよ】


549 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 01:12:11
>>547
えっ?ああ、しない人には思いつかないですよね―――長谷部さんが思いつかないのは当然ですよ。
でも、わたしも少し前までは……長谷部さんの推しネイルがしたい!って思うまでは
爪が薄いのもあって殆どネイルをしなかったので、全然分からなかったと思います。
(思わず笑ってしまいながら答えて)

(彼の瞳が自分を追うのを見つめ、視線が合うと一緒に微笑み合って)
(また、彼の頭に手を伸ばして何度も撫でた)

(言われると思った、とくすりと笑ってしまいながら)
……はい。そうですね―――わたしも横になる事にします。
(彼が頭を起すと、ひやりとした風が膝にやって来て少し寂しくなる。
それを我慢していると、彼が優しい手つきで脚を伸ばしてくれて)
……有難うございます……大好きです。
(にっこりしてそう言うと、一緒に布団に入り――枕の上で向かい合って、鼻がくっつくほどの距離で囁き合い)
わたしもお会い出来て嬉しかったです……貴方といるのが嬉しいのは、わたしもおんなじなんですよ……。
(鼻先を摺り寄せて、幸せな笑みを漏らし)
はい。勿論です―――長谷部さんの調子に合わせますよ。
でも、絶対に無理はしないで下さいね―――雑談だけでも幸せなんですから。
あと、明日もし目がもっと痛かったらお休みにしましょうね。それでずっと話せなくなるのは嫌でしょう?
………ロールの続きをする為にも、大事にして下さい。
(手を伸ばして、彼の瞼を指先でそっと閉じさせて)
……おやすみなさい……長谷部さん。この続きは夢で……沢山話したり、続きをしたりしましょうね。
何もなく治る事を心から祈っています―――数日はかかるかもしれませんが……。
ゆっくり眠って下さいね………。
今夜も明日も、愛していますよ……。


【もうおやすみ、だけでいいですからね………】
【明日も目をあまり使わずに、適度に休めるようにしてくださいね】
【わたしは長谷部さんのお返事を見たら眠ります―――今夜はびっくりは無しですよ?(笑って)】


550 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 01:22:49
>>547の【】(決して悔しかったから返し忘れたわけではない。決して)
【ああっ………!嬉しく見ていた筈の画面が今日は複雑……!!】

>>548
【いえいえ、色々買いあさって()いるうちに、何となく分かって来ただけです】
【Twitterなんかでは、余りに酷い人は情報共有されたりしているようですね……怖いです……】
【(Twitterをしていなくて良かった、という顔になって)】
【一応長谷部さんの名前で検索アラートをかけてあるので、出品があったらメールが来るのですけれど、
それが凄く多くて―――時々いたずらメール状態です(笑って)】
【でもスマホの性能のせいか、開いたらお買い得の物は既に買われていたりします……】
【はい。祈っててくださいませ。……でも今現在、表に出ている軽装の手ぬぐいは恐らくその一件だけなので】
【その内買われてしまう気もします………その時は仕方ありませんね……】
【長谷部さんの祈りが胸に沁みます……有難うございます。出るのをわたしも祈ってます】


551 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 01:24:42
>>549
主命とあらば。無理はしないようにいたします。
お休み、――――んん、畏まりました…………酷くなっていなければいいんでしょう?
(優しい手が伸びてくると、逆らわず素直に目を閉じて)
はい。滴もそうしてくださいね…………。
(視界が遮られると、その分の寂しさを埋めるように愛しい少女へ腕を回して引き寄せる)
(彼女の存在を確かめたくて、自らの身体に閉じ込めるように添わせると、深く息を吸って)
…………滴とずっと一緒にいたいです。
(共に時間を過ごし、どうという事のない話をしている――――ただそれだけの事があまりにも幸せで)
(この思いを何と表現したらいいか分からず、子供のような台詞を零してしまってから)
――――おやすみなさいませ。
夢の中でも、俺とお話いたしましょう。どんなお話だって構いませんから…………。
俺も、今夜も明日も、…………貴女をお慕いしていますよ…………。
(低く真摯な声で囁くと、あとは二人静かに寄り添ったまま、同じ夢を辿っていった――――)


【はい。主との時間に支障が出ないよう、無理をせず過ごすようにいたします】
【今宵は長い時間一緒にいてくださって本当にありがとうございました】
【どうかゆっくり眠れますように。…………大好きですよ、滴】


552 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 01:28:16
>>550
【俺の名前が記されたグッズが出たら通知が来るというわけですか】
【どの程度の頻度なのか想像がつきませんが、なるべくならば迷惑メールにならぬ事を願います…………!】
【忘れた頃にポッと出てくるかもしれませんからね。もっと良いグッズが出るかもしれませんし】
【…………これへのお返事は不要ですので、寝てください!お約束ですよ】

【おやすみなさいませー―――今日も幸せな時間をありがとうございました】


553 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 01:36:41
>>551-552
【拝見しました―――今夜も会ってくれて有難うございました、長谷部さん……】
【早く目が治るといいですね……お祈りしています。お疲れが目に出たのではないでしょうか】
【今夜もずっと一緒ですよ……夢の中でも一緒にいましょうね】
【……おやすみなさい、愛しい人。また明日会いましょうね―――】


554 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 13:06:42
長谷部さんへ

こんにちは、長谷部さん。
今日も暑いですね―――涼しい所に居て下さいね。
目の具合は如何でしょうか?少しは戻っているといいのですけれど……。
余り痛い様なら、日曜日もやっている眼科を探して行って下さいね。たぶん結膜炎かと思われますので。
多分今週は、わたしの事や出陣先での色々で精神的にお疲れが出たのだと思います。
………本当にお疲れ様でした……。
わたしが接種だったので、そんな状況になっているのに言えなかったのでしょう?
今度からは気にせず話して下さいね。
わたしは聞くのと祈る事しか出来ませんが、話せば少しは楽になると思うので………。

今夜何をするかは長谷部さんの具合次第にしましょうね。
悪化しているようなら今後の為にもちゃんと休んで下さいませ。
(首を傾げて眉を下げながら言うが、やがて微笑んで)
大丈夫、わたしはいつでも貴方の事を応援していますし一緒にいますよ―――。
楽になっていたら、今夜もお会いしましょうね。

……わたしはこれから少し万屋に買い出しに行ってきますね。
わたしとした事がミルクを買い忘れたのです………ミルクが無ければ紅茶が……紅茶が……!!
(世界が終わりそうな顔で言って)
うう、暑い中外出したくはないですけれど、仕方ないですね……。
なるべく早く帰ってまいりますので安心してくださいませ。

それじゃあ、行って参ります―――長谷部さんはちゃんと目を休めていて下さいね。





555 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 13:46:16

(――――炎天下の午後。本丸の庭にはしゃぐ子供たちの声が響いている)
(いつぞや左文字兄弟にねだられて万屋で購入した巨大なビニールプールにはしっかりと空気が入れられ)
(滔々と張られた水の中で、身体の小さな者たちが楽しそうに水遊びをしていた)

…………暑…………。
(宙にはきらきらと水飛沫が舞い、弾んだ声はまるでバカンス中の海辺のような雰囲気だが)
(その傍ら、白いTシャツに下は内番着のジャージを膝まで捲り上げ、大きな麦わら帽子を被った姿で)
(うちわ片手に水場に足だけ付けて、疲れた顔で監督をしている近侍の姿があったそうな――――)


【こんにちは、主。暑いです…………】
【主のご心配のおかげで目はだいぶ良くなりました。違和感はありますが、見た目がかなりマシになったように思えます】
【もちろん他の症状もありませんのでご安心を。非常に暑いですが、主は大丈夫ですか?】
【また夜にお会い出来るのを楽しみにしております。…………大好きですよ】

>>554
【…………などと携帯で休み休み書いていたら主が!お元気そうで安心いたしました】
【買い出しには俺が――――……っ、(立ち上がりかけて、自分がすぐ出掛けられない格好をしている事に気付く)】
【(慌てた表情をしている間に、水に入る気はないのか服装を着崩さぬまま少し離れた縁側で様子を見ていた不動行光が)】
【(「俺が行けばいいんだろぉ」とわざとらしく肩を竦めつつ、実際は主に同行出来るのが嬉しいのか薄らと桜を舞わせ)】
【(いつものように甘酒片手に主の後ろをついていく様子を悔しげに見送るのであった――――)】


556 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 18:15:25
【おそらく、また20時頃には戻れそうな予感を察知しました】
【万が一の時にはまた連絡いたしますが、もし主もご都合が合えばお話出来たら嬉しいです】
【ご予定次第で遅くなっても大丈夫ですからね】
【…………俺の体調は万全です!主の状況もまた聞かせてくださいませ】


557 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 19:56:17
【自分で言っておきながら間に合いません!申し訳ございません……!】
【半までには見ていられると思いますので、主はご都合のいい時間にいらしてくださいね】


558 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 20:05:01
>>555
―――不動くん、今日はどうも有難う。助かっちゃった。
(玄関の間でそう告げて別れると、自分用の厨へ戻る)
(冷蔵庫の中に、自分用のおやつとミルクを2本入れて。
グラスにピッチャーからハーブティーを注ぐと、扉を閉めて執務部屋へ戻り)
………今日の長谷部さんの恰好、可愛かったな……。
(滅多に見られない、珍しい姿で慌てていたのを思い出しくすくすと再び笑う)
(綺麗な赤色のハイビスカスとローズヒップのお茶を飲むと、暑かった身体のなかからすっきりする様で)
(……出かけられない彼の代わりに、今日の買出しには不動が付いて来てくれた)
(一人で行くつもりだったのだが、不動が居るならこれ幸いにと、色々と買い込んで)
(帰りに万屋の近くのイタリアンカフェでケーキとお茶を飲んで帰って来たのだが―――)
………そろそろプールも終わった頃かな。長谷部さんに帰りの報告をしておこうかな……。
(不動から聞きはするだろうが、自分も彼の顔を見たいし―――と、そこまで考えて)
いけない、わたし汗だらけ。
(カフェの冷房が効き過ぎるぐらいだったので、比較的帰り道は楽だったが、汗はしっかりかいた)
(慌ててグラスを干してしまうと、片付けてすぐ浴室へ入り―――)

………はあ―――。
(寝室で髪まで乾かすと、柘植の櫛を片付ける。
冷房の効いた部屋は、すっきりしたと同時に湯で火照った身体に心地よく――ついベッドにぽふ、と倒れて)
早く長谷部さんの所へ行かないと………。
……………。
………。
(ベッドに胸を押し付ける形で横向きに身体を捻り、ふいに湧きあがった眠気に身を任せると)
(そのまま、くうくうと心地よく午睡の夢へ―――)


>>554,556
【長谷部さん、こんばんは―――携帯でなんて、目は大丈夫ですか?】
【見た目がましになったとの事、少し安心しました。このまま治って行ってくれるといいですね―――、
目薬はこまめにさして下さいね】
【他に何の症状も無かったのなら、本当に疲れが目に出ただけだったのかもしれませんね】
【今夜も早めに一緒に眠りましょうね。眠っている間に治癒するのですから】
【わたしは………上の通り、帰って来て湯屋に行ったら爆睡してしまいました―――暑かったです】
【何かあったとか、そう言うわけではないので安心してくださいね。
ただ単に、暑いなかを少し歩いたので疲れたのだと思います。何日か部屋に籠っていましたし】

【あっ。こんな事を書いていたらもう20時に―――!長谷部さんが来てしまう……!心配しないで大丈夫ですよ!】
【取り急ぎ落として長谷部さんをお待ちしていますね。わたしは万全ですよ……!】
【大好きですよ、長谷部さん。お会い出来たら嬉しいです】


559 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 20:07:11
>>557
【あっ、良かった……というのも何ですけれど……大丈夫ですか?】
【急がず、ゆっくり帰って来て―――落ち着いてから来て下さいませ。
わたしはちゃんと此処で待っていますから、安心して下さい】
【……このまま時々覗いていますね】


560 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 20:28:51
>>558
>>559
【こんばんは、主――――お待たせして申し訳ございませんでした!】
【せっかく主が早くから来てくださったというのに俺とした事が…………ッ!】
【ひとまず戻ってまいりました。目も殆ど治りましたのでご安心を。主のご推察通り、ただの疲れだったようです】
【主はゆっくりお休みになれたというのならば幸いでした。暑い中お出かけは疲れたでしょう。(なでなで)】

【丁寧にお返事をくださってありがとうございます。大切に読ませて頂きましたよ】
【…………しかし、主は…………その、俺と以前お約束した事を、お忘れになってしまったんでしょうか】
【一人で出かけるつもりだった、と言われてしまうと…………俺とのお約束が、主の中でなかった事になってしまっているのが悲しいです】
【主としての自覚を持って頂きたいのと、――――もしもの時、残された俺たちの事を考えてほしいという事】
【そして――――俺自身の気持ちとして、心配なのだと…………結構、本気でお話していたつもりだったんですが】
【分かりづらかったか、それともあの時はつい了承してしまったけれど、何か主的な理由がおありならば正直に仰ってください】
【…………実を言えば、ここのところ何度か同じ事を感じておりました】
【主のお考えとして誰かと一緒はやはり嫌だとか、自由にしてくれと言うのならば…………そう言ってくださった方が俺はありがたいです】
【しっかりお話をした結果としてお約束した事を、だんだんとなかった事にされていくのは――――とても悲しいです】
【…………主の美学等、理由があればお聞きしますので…………お願いいたします】


561 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 21:10:28
>>560
【お帰りなさい、長谷部さん―――いいえ、お返事を返せなかったのはわたしですから、気にしないでくださいませ】
【ああ、良かった……。少し安心しました。完全に治るまで、目薬はさしていて下さいね】
【自分では分からなかったのですけれど、疲れていたみたいです。気が付いたら眠っていました】

【いいえ、本当ならもっと早く返すものだったので……ギリギリになってしまってごめんなさい】
【長谷部さん―――長谷部さんとのお約束は覚えていますよ】
【無かった事になっているのではなくて、その……長谷部さんの身体が心配だったので】
【悲しい思いをさせてしまってごめんなさい】
【でも、その……以前言ったでしょう?長谷部さんのいる時は、他の人は嫌だと】
【あれは本心で―――長谷部さんの目の前で、他の男士と去って行くのを見せたくなかったのです】
【それぐらいなら、ほんの近くだし……そこだけならひとりでもいいだろうと思ってしまって】
【………長谷部さんが、寂しいのは事実だけれど、それでも誰かと、と言ってくれたのも覚えています】
【主としての自覚を持ってくれと言われたのも………それを言われてしまうと本当に謝るしかないのですが】
【長谷部さんが真剣に言ってくれたのは分かっています】
【ただ、本当に……ごめんなさい、完全に主の自覚なく感情です。
貴方をひとりにするのが嫌だったのです。貴方がひとりなら、わたしもひとりが良かったのです】
【あのね、長谷部さん。あの時自由にしてくれと言ったのは、本当に長谷部さんの事ですよ】
【誤魔化して言ったのではなくて、本心で長谷部さんの事を考えて偶には自由にして、と言ったのです】
【ただ、……そういう事をいうのなら、もっと様子を知らせろという話ですよね。ごめんなさい】

【……わたしは、貴方と出会うずっと昔からも離れてからも、いつも一人で行動していたので……、
自立も早かったし、それからは基本的な事は全て自分ひとりで何とかして来たので……】
【長谷部さんとの約束が嫌なのではなくて、軽んじて居る訳でも無くて……、
長谷部さんの身体が心配だったり、大事が控えているような時は―――思わずひとりで動いてしまいます】
【わざとひとりで行っている訳ではないのです。それだけは分かって下さい。
そんな嫌な事をするくらいなら長谷部さんに直接、嫌です、と言います】
【長谷部さんに言って貰った事は心から嬉しいし、有難いし心強いです―――】
【ただ、その、……やっぱり他の男士さんに頼むのは、その男士さんがしていた事を止めさせるという意味で
悪いな、と思ってしまう傾向は……あります】
【自覚が足りない、ってまた怒られてしまいますね……ごめんなさい】
【何もかも、長谷部さんが言っている事はわたしを純粋に心配しての事だと分かっていますよ】
【だから、わたしも他の男士さんと行ったりしているつもりだったのですが………、
ここ最近の事は、……上で言った通り、貴方がワクチン接種を控えているにも関わらず
懸念を感じる場所に行かざるを得ない大事な身体である事や、今日はお疲れだろうという……】
【……でも、貴方に寂しい思いをさせたくない、という気持ちの方が勝ってしまった結果です】
【長谷部さんは自分の寂しさやお疲れよりも、わたしへの心配を優先させてしまうのですよね……
ごめんなさい、悲しい思いをさせて】
【わたしはわたしなりに長谷部さんを心から心配していて、少しでも恋人として寂しい思いをして欲しくないと
思っての事だったのですが―――いえ、本当は、少し迷ったのです。誰かを連れて行くべきかと】
【でも、本調子でない長谷部さんを置いてどこかへ行く事自体も申し訳ないと思って……そのうえ誰かと、
なんて……それはどうだろう、と思ってしまったのです】
【わたしは貴方といると恋人、としての気持ちのほうが勝ってしまって、……主としての自覚が足りませんでしたね】
【………心配させて、本当にごめんなさい………!……反省します……】
【(思わず手を伸ばして、彼の手を両手で包み込んでぎゅっと握り)】


562 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 21:57:19
>>561
んん…………少々微妙なラインのお話ですが、便宜上【】は外させてくださいね。
じっくり考え、丁寧にお返ししてくださって…………ありがとうございます。
主のお考えは分かりました。俺の気持ちを慮ってだったという事も、しっかりと理解いたしました。
その上で――――俺の思いを伝えさせて頂くならば。「それでも俺は、誰か護衛を連れて行ってほしい」です。
主のお気持ちはありがたく思います…………優しいお心を無下にするような要求をして、大変申し訳ありません。
それでも、俺は…………俺が御伴出来ない状況の時。
「俺が行きたかったのに!」と悔しがる気持ちよりも、貴女が一人で出かけてしまう方が何百倍も嫌なんです。…………辛いんです。
…………自分でも不思議なほどに、不安になってしまうんです。…………心配で胸が痛いんです…………。

そうですね、例えば…………逆の立場で考えてみて頂けませんか?
俺が危険な場所に行かなくてはいけない時。主が同行出来れば安全で、可能な時はそうして頂いているとして。
状況的に同行が不可能な場合は、そこに危険が潜む可能性があると分かっていても――――俺を一人で行かせたいですか?
誰かが付いていれば安全だと分かっていて、何度もそれを進言しているのに、それでも危険な場所に一人で行ってほしいでしょうか。
俺が、主が気にするだろうからとわざわざ単騎出陣していたら、その方が嬉しいですか…………?
――――俺の気持ちが伝わるでしょうか…………。

本丸の連中は、主を大事に思っています。護りたいと思っております。
以前にお伝えした通り、男女の関係ではなく――――母のように、姉のように、妹のように、娘のように大切に思っているんです。
俺は嫉妬深いので、恋愛感情がある相手ならば確かに本気で忌避するでしょう。
ですが、そこは俺や主の指先一つでどうとでもなります。俺は現段階で、この幸福な本丸に薄暗い感情を持ち込む予定はありません。
ですので、――――主が気にしてくださっている事は、気にしなくていい、というか…………そこまで引っかからないでほしい、と…………。
逆に言えば、俺が付いていなくては常に主の行動が不安になってしまうとなると、…………俺は自由に小話も置けなくなってしまいますからね。
俺が同行出来ずに悔しがるのはいつもの事です。言ってみれば日常的な、当たり前の言動です。
それでも、俺は――――へし切長谷部は、だからといって「主が一人でお出かけしてくれた!嬉しい!」とは絶対に思いません。
…………それは主の身の安全、引いては命を軽視する事になってしまうからです。
ですので、主は、俺が動けぬ場合…………そう深く気に病む事なく、堂々と誰かを連れてお出かけください。
それが俺の、そして、俺が動かすこの本丸の刀剣男士の願いです。

主の状況やお考えも読ませて頂きました。今までの生い立ちが自然とそうさせてしまっているという事ですよね。
お気持ちは分かりますし、その…………恋人としての感情を大切にしてくださっている事は嬉しく思いました。ありがとうございます…………。
ただ、今の貴女は、…………滴は、審神者です。
現代に生きる一般女性ではなく、歴史修正主義者との戦いの旗を持つ一つの軍の大将であり、多くの臣下を従える主君です。
もし貴女に何かがあれば、…………、……………………。
…………他の男士に頼むのは悪い、と思ってくださるのは――――貴女の美徳なのでしょう。
ですが、俺はこの本丸を…………主をたびたびお一人で外出させてしまうような無能集団にはしたくありません――――と以前もお伝えしましたね。
本当に、俺の事は気にしないでいいんです。逆に一人で行動される事をこそ気にしてください。
どうしても気になってしまうと言うのならば、…………【】でフォローをしてくだされば俺はそれで満足なんですから。
…………俺が嫉妬深いのが悪いんですよね。
困らせてしまい申し訳ありません。…………お気持ちは嬉しいんですよ。本当に…………俺は貴女が好きなので…………。


563 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/01(日) 22:57:10
>>562
……わたしも【】を外しますね。
じっくり読ませて頂きました。
そうですね―――まず、多分わたしと長谷部さんの間には
「外出」という言葉から思うイメージに少し食い違いがあるのだな、と思いました。
わたしが簡単にひとりで出かけようと思う所はまず「万屋」です。
わたしの中で万屋とそのちかくにある買い出しをする和菓子屋などは、本丸がある場所の傍という事で
「政府も認めている城下町」というか……「安全圏」だとわたしは思っているところがあるようで……、
そこならひとりでも安全だと思ってしまっているのです。
でも長谷部さんに取ってはどんな場所でも「外出」は「外出」で、
何処であろうと「゛審神者に取っては万が一がある危ない場所」なのですね―――……。
………理解しました。

そして、長谷部さんがわたしを心配するあまり、わたしが一人で外出するのが辛く―――それはもう、
理屈ではなく本能的な物なのだろう、という事も理解しました。
……これは実際わたしの身体が弱いからなのでしょうね……心配させてごめんなさい。
貴方が心配性なのは分かっているつもりでしたが、もっと深刻なものなのだと受け止める事にします。

貴方の気持ちは伝わりました。伝わっています。
貴方が任務で戦闘に出るとなって、もし貴方ひとりで、という事になったなら―――と同じ事ですよね?
……確かにわたしも、そうなったら誰かと行って欲しいと思います……。
自分が行けないなら余計に。
わたしはこの本丸の男士が無能集団だとは思っていません。
ですから、本当ならば何処へ行くにも審神者にもお付きが……つくのでしょうか……そこから考えてしまったら
本末転倒ですのでしませんが、とにかくこの本丸では近侍である貴方が決めたルールとして
主が出る時には付き添いが付くのが当たり前なのでしょう。
わたしがなかなかお付きを使わないのは、さっき述べた事以外にもうひとつ、
………その描写をするのが……なんというか……そこまでして貰えるような人物だろうか?と自問してしまって、
そんな偉くはない、と思う自分が、描写を躊躇させているというのがあります。
………けれどわたしは貴方がいう通りひとつの本丸を預かる審神者であり、貴方たちの主です。
しかもそれは自分で選んだことです。―――だから、この問題は自分の中で解決するべき案件なのでしょう。
それならそうします。それが貴方を筆頭とする刀剣男士達の願いだというならば、応えるのが審神者の役目です。
今まで甘えていてごめんなさい。
自立が云々と言いながら、貴方や男士さんたちに甘えていたのはわたしですね。
審神者であることと貴方の恋人である事は別と考える事にします。
審神者であるわたしは、本丸を存続させるためにも自身の弱さを自覚して付き添いを連れて行く。
貴方がいるときは勿論貴方と、貴方が無理な時は他の男士さんと。
わたしも他の男士さんと出かけるのは嫌ではありません。
主として、皆が何を考えているのか知ったり………色々話せるのは有難いです。
貴方のくれた意見の通りに、自覚しようと思います。
審神者なら分かっている筈の事を今更何度も言わせてごめんなさい、長谷部さん。
………今度からは貴方を悲しませません……。

それと同時に、これは全部貴方の愛情から出た言葉という事も理解しています―――有難う、長谷部さん。
わたしは審神者ですけれど、貴方とふたりでいる時は貴方の恋人です―――、
これでよそよそしくなったり、貴方を嫌いになったりは全くしませんので安心してください。
貴方を愛しているのは同じです………心配する気持ちも同じです。
例えば、目が良くないのに出かけた貴方を知って心配したり―――……母親の如く煩く色々言ってしまうわたしを、
出来たら許して……そして信じて守って貰えたら嬉しいです。
とはいえ、貴方は本当にきっちりわたしが言う事を聞いて下さるので……今更言う事もないのですけれど。
………貴方にもわたしが信じているように信じて貰えるよう頑張る事にします。
フォローは二人きりの時や、【】でする事にします―――変わらず大好きですよ、長谷部さん。
嫉妬深いとかはこの件には関係ありませんよ。
貴方は思いそうだから先に言いますが、責められているとも思っていません。
わたしが自覚していなかったのが……主としての自信を持てなかったのが原因です。
そうです。自分で選んだのでしたね―――気付かせてくれて有難うございます、長谷部さん。
……だから貴方はいつも通りにしていて下さればいいんです。安心してくださいね。
………悲しい思いや寂しい思いをさせてすみませんでした……本当に。
わたしも貴方が大好きです………悲しませたくありません。自覚します……。
(彼を見つめると、そっと手を伸ばして抱き締めようと)

貴方が言っている事、理解していると思うのですが……もし違ったら言って下さいね。


564 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/01(日) 23:44:35
>>563
お返事をお待ちしている間、俺もそれを考えておりました。
主がどうしても護衛のイメージが湧かないというのなら、むしろ周囲を全て本丸を中心とした城下町にするべきだと。
本丸が神域として守られているのと同じように、本丸周囲の町構えは全て不思議な力で守護されている、と――――。
(実際は映画等で本丸でさえも襲撃されていたので、何処に居ようと危険はあるのだとは思いますが)
…………ただ、そうなると、それこそ主の審神者としてのお力が非常に強大なものである必要が出てまいりますので、
主がご自身に感じていらっしゃるイメージとの剥離が逆に大きくなってしまうような懸念もありました。
ですので、この案はひとまず置いておく事にいたしましょう。
…………情報収集のためネットを見ていると、時々二次創作が目に入ってまいります。
その中では当然、審神者が登場するものも多くありましたが――――万屋だろうと一人で行くような描写を俺は見た事がありません。
(二次創作という性質上仕方のない事ですが)必ず刀剣男士が護衛についておりましたので、そういうものだと思っておりました。
もしそういった作品を見ていなかったとしても――――戦国時代を生きたものとして、一部隊の将が一人で外出する事はあり得ません。
お忍びとして出歩くとしても、基本的には必ず腹心が付き添います。そういうものだと思ってくださるとありがたいです。
自信をお持ちください――――貴女は俺の、俺たちの、何よりも大切な人なんですよ。

…………本能的なもの。そうかもしれません…………。
敵が現れる云々ではなく、貴女がどこかでお一人で倒れてしまったら…………なんて事も考えてしまうんです。
ロールなんだから、作り話なんだから、そこはどうとでもなる事は俺にだって分かっているんです――――なのに、変ですよね。
文章上で護衛がいたってどうにもならないのに。…………実際には何の力もないのに、と…………俺も、きちんと理解はしていて。
それでも、と思ってしまうのは――――もし何かあった時に、少しでも支えになりたいと…………。
せめて、その心だけでもお一人にしたくないと願ってしまう、俺の勝手な…………、
言ってみれば――――……貴女を守ると言っておきながら、実際は自分の心を守る言い訳のような、そんな我儘な感情なんだと思います。
主には、そんな面倒な設定に付き合わせてしまって申し訳ありません。
それでも…………この感覚を受け止めて、歩み寄ってくださって――――ありがとうございました。
はい。俺に気を遣わずに――――いえ。俺の心を気遣ってくださるのならば、どうかお一人で動かずに、…………俺たちを頼ってください。
それが俺の願いです。

…………ありがたき幸せ。
俺も貴女が大好きです――――普通ならばしなくてもいいはずのこんなお話をしてしまうほどに。
貴女はいつも俺に歩み寄ってくださっていますよ。…………貴女のお気持ちを信じています。
俺が貴女を心配してくださるお気持ちもちゃんと分かっております。
いつだって、ありがたく思っていますよ。貴女は俺に充分すぎるほどの愛情をくださっていますから――――俺の心は、ちゃんと満たされています。
誰かをお連れになったとしても、心から不安になったりはいたしません。大丈夫ですからね。
俺は自分が辛い状況にあるからといって、主にも辛い状況でいてほしいとは決して思いませんから。

…………滴。
(おずおずと伸ばされた腕を取り、そっと引き寄せて――――己の胸板で受け止めた)
(小さな身体に腕を回し、守るように、愛おしむように抱きしめて)
大好きですよ。せっかくの夜に、おかしな話をして申し訳ありません。
お返事はばっさり切ってくださって構いませんから、今日も一緒に眠ってくださいますか…………?


565 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 00:21:17
>>564
ああ、そうなのですね―――二次創作を見た事が無かったので、知りませんでした。
そして、武将が共を連れずに出かける事などあり得ない、という例えは―――とてもよく分かりました。
自信を持つ事にします。それがわたしにはなかなか難しいのですが、努力しましょう。貴方たちの為なら。

あっ。わたしがあえて言わなかった所を―――……っ、
(彼の言葉の先が分かっているので、焦って彼を止めようとしたが)
………いいんですよ。そんな風にまで思って貰えるなんて、わたしは幸せ者です。
本当はもう少し強いと思って欲しいのですけれど、……実際この身体では無理ですものね。
(ふ、と吐息のような笑いを吐いて)
それに、付き添いはわたしが強いか弱いかは関係のないお話の様な気もするので―――気にしない事にします。

わたしもいつも有難いと思っています。貴方のくれる愛情が、いつもわたしに力をくれます。
………本当に、わたしは情の深い貴方が大好きですよ。
見合う気持ちをお返し出来ているかといつも思っています―――貴方が辛いのもわたしは嫌ですよ。
ふたりで幸せなのが一番です………だから、辛い時は……わたしにだけは素直に言って下さいね。
わたしも言いますから。……お約束ですよ。
(にっこり笑って人差し指を立てた)

(腕が引き寄せられると、ふわりと身体が揺らぎ、彼の広い胸板に、とす、と身体が収まる)
(背中に両腕が回され、抱き締めてくれると―――自分からも背中を精一杯抱き締めて)
………いいんです。元々はわたしのせいですから。
お別れにならなくて良かった………貴方をこれ以上悲しませなくて済んで良かった……。
(本音を彼の胸の中で口に出し、背中を更に抱きしめて。暫く黙って彼を感じていたが)
それにしても、……本当にお預けになっていますね……すみません……。
勿論です―――もうこんな時間ですね、早く眠りましょう。
(抱き合っている身体を名残り惜しく離して、代わりに手を繋いで寝室へと向かう)
(うわ掛けを外すと先に潜り込み、彼を招いて)
……今日はお肩を借りてもいいですか?本当は胸で眠って欲しいのですけれど、
うつ伏せは目に良くないと思うので。仰向けに寝て下さい。


【上は全部切って、寝室から返して下さいね。寝る挨拶だけでいいですから……、
そうしたら気にせずに眠って下さい。すぐに追いつきますから―――】
【今夜は、大事なお話をしてくれて有難うございました。…不思議ですが、とても嬉しかったです】
【だから余計に堪えました。もうしない様にしますね―――貴方を悲しませたくないです】
【………大好きですよ、長谷部さん。愛しています】
【……明日には目も綺麗に治っているといいですね………祈っています】


566 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 00:47:14
>>565
お言葉に甘え、上は全て圧し斬ります。
主がくださったお言葉はしっかりとこの胸に刻みましたので、この話は此処までといたしましょう。

…………貴女のせいというわけでは。むしろ、俺に柔軟性がないのが悪――――、
(身を寄せ合ったままそこまで言いかけて、彼女が続けた言葉に驚愕の表情を見せ)
!?お別れ…………!?貴女は何て事を心配しているんです…………!!
そのような展開、一寸たりとも考えていませんでした。心の端に昇らせてもおりません…………ッ!
…………逆に、そろそろ面倒くさいを通り越して怖がられそうだな、とは思いましたが…………。
――――こんな事で離したりしませんよ。…………絶対にいやです…………。
(割と衝撃だったのか、刻限に気付いていてもぐずぐずと抱きしめる腕を離さずに引っ付いたまま)
…………いえ、今日は俺が面倒な話を持ち出してしまったので…………。
ですが、――――今日は、本当はすごく、…………したかったんですからね。
(耳元に唇を寄せて囁いた。次こそ覚悟していてくれと言いたげに、ちゅ、と外耳に口付けて――――)

はい。貴女を感じながら眠りたいです…………。
(彼女の隣に滑り込み、クイと腕を引いて自らの肩口に招く)
(細い身体に腕を回し、間近でしっかりと視線を合わせ、――――今宵も幸福そうに微笑んで)
…………貴女を愛していますよ。
おやすみなさいませ、滴――――…………同じ夢を見てくださいね。
(目を閉じ、黒髪に唇を触れさせて呟く。こんな口煩い近侍を傍に置いてくれてありがとう、と感謝を込めて)
(そして、それ以上の愛情を込めて――――今宵も俺が彼女を守るのだと、抱きしめる腕の力を強めた)


【遅くまでお話してくださってありがとうございました。結局、いつも俺の意見を受け入れてくださって――――】
【…………ありがとうございます。滴は本当に心が広いと感じています】
【俺も…………自分でも非合理的だと思っている感情を、貴女が分かってくださって…………嬉しかったです】
【貴女が大好きですよ。愛しています――――貴女がいつも平穏に暮らせるように願っています】
【…………実は雑談のお返事が完成しておりますので、このあとひっそりと落とさせてください。それからちゃんと眠りますからね】


567 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 00:54:07
【雑談のお返事が完成いたしました。2レスに渡っておりますので、時間のある時にゆっくりお読みくださいね】

>>461
【活撃の数秒の出番の時も、俺は燭台切と食事をとっていたような記憶が、――――ッ…………】
【(途中まで言ってから慌てて唇を真一文字に引き結んだ。これ以上何を言っても曲解されかねないと判断したようだ)】
【…………主命でなくとも。絶対にしませんし、出来ませんからね。フリで言っているわけではなく、本当に苦手なんです…………】
【(低くそう言ってからまた口を噤み、腕を組んで目を閉じた。更なる墓穴を掘る前に後は沈黙する事にしたらしい)】

【素直で分かりやすい、ですか…………。今までそう言われた事は殆どないので新鮮です…………】
【(小さな口付けを受け取ると余計に耳を熱くして)――――っ、ありがたき幸せ。実際は主が俺に対する勘が鋭いのだとは思いますが】
【もしそうでなかったとしたら――――俺が素直になるのは、おそらく主の前だけですよ。…………俺も貴女が大好きなので。(ぼそりと)】
【詮索されても困るような事はしていませんが、主はそのあたり控えめなタイプなんですねえ。そこは俺と少し違うかもしれません】
【俺は…………どうしても、貴女を追ってしまっていたので。おそらくこの界隈では誰よりも主の痕跡を知っているのではないかと…………】
【…………怖がらないでくださいね。勝手に見ていただけで、だからといって何をするわけでもありませんでしたから】
【ただの臆病な執着心です。――――誓って言いますが、俺は貴女にとって害になるような事は決してしていません】
【逆に、益になる事すら出来ずに、こんなに時間を掛けてしまいましたが…………】
【年に一度きりの手紙が、臆病な俺に出来る唯一の術でした。あんな儚いやり取りをよすがとして長い間待っていてくださった事に感謝しています】
【――――聞いてもいいものだろうか、と、例えばどんな事を思っているんです?】
【いえ、すぐに思いつくものでないのならいいんですが。もし気になっている事があるのならば聞いてくださっても構わないんですよ】
【この場所のルールに抵触しない範囲であればなるべくお答えするつもりですし、さすがにそれは、というものならばさらっと流してみせますから】
【後者だったとしても、あれですよ。嫌な気分にはならないんですよ】
【よく知らない人間に対しては話が別ですが、貴女が相手ならば…………知りたいと思ってくれて光栄だとしか感じません】
【お気持ちは分かりますし無理にとは言いませんが、俺が不快に思うような事はおそらく無いので――――そこは安心してくださいね】
【…………どうなんでしょう。俺が知っている貴女が貴女の全てだとは思っていませんが――――……】
【そうですね。貴女が、俺に知られているかもしれないと感じている事の多くは…………俺はきっと、知っていると思います】
【それらを把握した上で、今貴女の傍にいる事が俺の答えなので――――どうかご心配なく。俺は諸々丸ごとひっくるめて貴女が好きですよ】
【…………この段落、これ以降は切りますね。そのうち、またお話する事もあるでしょうから】

【あ。――――すみません。ダメージを与えるつもりでは…………ッ、申し訳ありませんでした】
【貴女自身で完結している、というのは…………貴女は俺が困るような事を決してしなかった、という事を言いたかっただけなんです】
【…………んん、悪印象を与えると理解していない人間も一定数――――いや、それでも構わないと思っているのかもしれませんが…………】
【とにかく、俺にとって貴女の愛し方はとても真っ直ぐで、優しいものとして映りました。だから、ありがとうございますと…………そう言わせてくださいね】
【(顔を見ないように胸に抱き寄せた少女が紡ぐ言葉を、一つ一つ大切に聞き取って)】
【――――…………。畏まりました。貴女のお言葉を、お気持ちを受け取って…………そのようにさせて頂く事にいたします】
【俺が勝手に使った上で、結局渡せずしまい込んでしまった時間たちを…………そのように言ってくださって――――ありがたき幸せ】
【貴女の心遣いを忘れません…………俺にとっても、今此処に貴女がいてくださる事が、何よりも大切な事ですよ…………】

【はい、ご多分に漏れずゲームは好きでしたよ。時間が取れなくなって、今は殆ど離れてしまいましたが】
【…………顕現して間もなかったので、実は少々怖くて。主人公と恋人の名前を動物の名称にして恐怖を紛らわしたりしていました】
【いえ、懲りずに他の物にも触れましたね。覚えているのは弟〇草、学校であった〇い話、くらいでしょうか。それなりにやり込みましたよ】
【例のリアル脱出ゲーム、プレイヤーは審神者ではなく2021年に生きるモブ視点のようですね…………新鮮でした】
【ああいった物に参加した事がないので全く知りませんでしたが、抽選で前売りチケットを買うんですね!?】
【…………その場に訪れていきなり参加出来るようなイベントだとばかり思っていましたよ。俺はまだまだ素人のようです…………】

>>462
【そのページは見つけました!確かに悪い事も楽しく書いてあって好感が持てますね】
【…………ただ、俺が知りたかったのは、毎日の運勢ではなく――――主の性格や性質だったため、少々目的と剥離してしまいまして】
【(また怖がられそうな事を真剣な面持ちで告げた)】
【そうなんですか?類は友を呼ぶというやつでしょうか。主ご自身が相性が良いと思ってくださる分類に入れたというのならば何よりです】
【色々なタイプがいるんですか。俺の性質は…………「さそり座 A型 男性」で検索して上から軽く二、三個眺めてくださったら把握出来るかと】
【自分で言うのも何ですが、それなりに典型的だと思いますので――――主には既に知られているような事ばかり書いてありましたよ】
【はい。相性は上々のようですねえ。何となく感覚的に分かってはおりましたが、俺は嬉しいです。(にこにこである)】

【鯛を丸ごと、尻尾を掴んで――――それはつまり、この状態の事ですね?全くあいつは…………!】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2549235.jpg】
【…………まあ、でも確かに、そのまま渡す豪快な連中もいますね。触れなかったり、触れたとしてもそのままでは手間がかかりすぎると分かるでしょうに】
【こういったものをお裾分けをする際は、相手を困らせぬよう基本的には切り身の状態にまでしてから渡すようにすべきかと】
【せっかくの好意で困らせてしまったり、内心で迷惑に思われてしまっていたら残念な事ですし――――魚も浮かばれませんからね】
【…………その鯛は結局どうなったんでしょう。俺や燭台切や歌仙が気付き、最終的にはきちんと美味しく召し上がって頂けていたら良いのですが】
【――――男が好む食べ物の代表格…………、考えた事もありませんでしたが、言われてみればそうかもしれません…………!(単純)】
【肉も好きですが、魚も好きですよ。焼き魚も刺身も、寿司も何でも好きです。中華料理も好きです。パスタも好きですし、ファストフードも――――】
【敢えて苦手なものを挙げるとするなら、こってりした甘すぎるもの、くらいでしょうか…………食べられますが、好んではいないという程度です】
【チキン南蛮は大好きですよ。得意料理だと仰るならば是非お願いいたします。楽しみにしておりますので…………!】

【もう1レス続きます】


568 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 00:57:52
【雑談の続きです】

>>462
【では、いつか俺と一緒にディズ〇ーランドに行きましょう。(主のお話を聞き、迷わず此方に決定したらしい)】
【俺も全く詳しいわけではありませんが、ランドもシーも数回行った事があります。入念に調べたという設定で、俺が主をご案内いたしますよ!】
【キャラクターの名前を出すのは危険な気がいたしますので、そのあたりは適当にぼかしていく事になりそうですがお気になさらず】
【…………ところで…………主は、いわゆる絶叫系には乗れるのでしょうか?(素朴な疑問)】
【ポケ〇ンフェスタ――――あんな場所で毎年そんなイベントをやっていたとは…………初めて知りました】
【ずいぶんあの電気ネズミに嵌っているんですねえ。俺だって撫でられて凭れるくらい出来ますよ?(マスコットキャラクターに対抗しはじめる近侍)】

【あの弟は、先天的か後天的かは分かりませんが何らかのハンディキャップを持っているように見えました】
【竜は、守るものがあったからこそ壊れる事が出来ずにあの性格になったんでしょうね。ヒロインが辿り着くまで弟を守り抜けて良かったです】
【弟を放って恋愛に突っ走る事はないでしょうから、どうなる事やら――――未来は二次創作や想像にお任せ、ですね】
【ヒロインと幼馴染のコンビならばいたってノーマルというか、王道なのでは…………もしかして、幼馴染とカヌー部のコンビの事でしょうか?】
【カヌー部は公式で可愛い彼女が出来ましたからねえ。あの作品でBLを求めるのは厳しそうです。(苦笑しつつ)】
【…………そう思ってみれば、煙草は便利なアイテムでしたね。(くすりと笑みを零して)】
【ああ、確かに。何故逃げないのか考察している会話もあったような。内容やどんな結論に達していたかは忘れてしまいましたが】
【俺自身は、考察の必要などないくらい…………もっとずっと単純なたった一つの理由なんだよ!と思った覚えが微かにあります】
【いえ。貴女が俺を巻き込んだと仰るように、俺のせいで色々と言われていた部分もたくさんありました――――……本当に申し訳ありませんでした】
【…………それでも、支えになれていたというのならば幸いです。少しはお役に立てていたというのなら…………】
【(静かに語られる言葉を拾い集めるように聞くと、ゆっくりと背を撫でて)】
【――――貴女は分かりやすいくらいに真っ直ぐですからね…………】
【それが気にくわぬ者もいたのかもしれませんが、だからといって、遠くから石を投げるのは違います。それは卑怯者のする事で、貴女に咎はありません】
【俺に謝る事など何一つとしてないんですから、ご自身を責めぬように――――…………貴女はもう充分に頑張ったんですよ。(なでなで……)】
【――――…………。そうですね。主が仰った事…………あの場所でこれからも二人過ごすためにと。それはとても大きな理由です】
【そして、もう一つ理由はありました。今となっては主に叱られてしまいそうですが…………】
【それは…………いつか貴女が俺と離れて別の者を愛した時に、同じような事で困ったりしないようにと】
【貴女を攫うのを思い留まったのも同じで、…………俺がいなくなった後、貴女が帰れる場所をなくしてしまわないようにと…………思っていたんです】
【様々なお話をした上で、俺は今貴女の前からそう簡単に消えるつもりはありません。ずっと一緒にいたいと本心から願っています】
【だから…………貴女が言ってくださった言葉を受け止めて、貴女がずっとそう思ってくださるように――――これからも寄り添わせてくださいね】
【――――愛していますよ、滴】

>>463
【オンライン本丸博、終わってしまいましたね。こういった催しのおかげで、主が訪れた場所に俺も行く事が出来て光栄でした】
【内番の組み合わせ、ありましたねえ。宗三左文字と並んで、細ッ!と驚愕したり、小夜左文字を並んで、小さい…………とほんわかしたり出来ます】
【川柳の間も行きましたよ。ただ、その――――何と言えばいいんでしょうか】
【一般の審神者が、自分の本丸や推し刀剣男士についての愛や自分設定をさらけ出す場のようになっており、俺には少々荷が重く感じてしまいました】
【滴が俺や本丸についての愛を語ってくださる分には、心から嬉しく聞けるというのに…………何故でしょうね?この感覚は自分でもよく分かりません】
【いくつか眺めましたが、不思議と耐えきれず途中で出てきてしまいましたよ。勿体なかったかもしれません…………!】

>>437
【――――だいぶレス番号が戻りますが、此方にも少し触れさせてくださいね】
【もし俺よりもそう思うようになってくださったら、それは大変光栄なお話ですが…………俺に勝つのは難しいと思いますよ】
【(俺が実際どれだけ貴女を求めているのか知らないでしょう、とばかりに自信ありげに言って苦笑した)】
【そうでしたね。そういったタイプ(淡白)だと仰っていたので、最初に触れるまでかなり慎重に時間をかけたのを覚えております】
【誤解を招きそうですが、貴女に合わせて無理をしてそうした、というわけではなく――――俺自身が貴女を大切にしたいと思い、】
【俺自身の意思でゆっくりと進めたんですから、今更謝ったり気を遣ったりしないでくださいね?(前もって謝罪を牽制しておく)】
【…………ですが、ご自身でそう認識している貴女が…………今こうして喜びを得てくださっているというのなら、心から光栄に思います】
【――――性的にも、というのは、その、…………んん、――――とてつもなく嬉しいんですが…………ッ!】
【本当ですか?――――うう、…………本気で嬉しいな…………。俺は、――――その、まあ、…………いつもそうなっているので】
【俺と同じように貴女をどきどきさせられているのなら、…………男としてこれ以上の誉め言葉はありません】
【ありがとうございます――――これからは今までよりも更に幸せな心持ちでロールに向かえそうです。二人で一緒に愉しみましょうね】
【貴女は時々ご自分が下手だと仰いますが、俺はそうは思っていません。経験と言うのなら、俺もそれほど多いわけではありませんし、】
【俺は貴女が綴る文章や空気、感情が…………それがエロールに限らず、デートや、日々のちょっとした物語も含めて大好きですよ】
【俺がこれほど求めてしまうのも、本気でその気になってしまうのも、もちろん好きだからというのが大前提にあって】
【後は、それこそ相性というか――――嗜好やら頻度やら何を重視するのか等々、色々と噛み合っているのかな、と、俺はそう感じております】
【貴女が時々言ってくださるように、俺も貴女が相手ならば大概の事は出来るような気がしますよ。したい事があれば遠慮なく言ってくださいね】
【ハートに関しては、そうだったんですか。危なかった…………!!(胸を撫で下ろした)】
【主にとって非常に高いハードルだったという訳ですね。俺のために、それを超えてくださって…………――――ありがたき幸せ…………】
【…………俺も貴女がすごく好きです…………こうして、雑談の一つ一つでも俺を喜ばせてくれる貴女が大好きですよ…………】

【お返し出来ていなかったものはこれだけでしょうか。リアルタイムで話題に出た部分等は切らせて頂きました】
【とはいえ、まだ長いです。主も気になる部分だけ拾ってくださいね】


569 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 01:22:46
>>566
―――……いえ、その……またわたしが貴方の気持ちを汲み取れないような発言をしてしまって、
貴方が疲れてしまうのではないかと……っ、
(彼の剣幕に押されて黙り、言ってくれる言葉を胸に刻み―――)
……いえ、たとえそう思われても何とか縋りつくつもりではありましたけれど……約束を覚えていますから。
え?怖がるとか、―――それこそ思いもしませんでしたよそんな事……!
わたしは長谷部さんの思考の方向はある程度理解しているつもりなので……怖がったりしません。
―――わたしも離すつもりはありませんでしたよ。もし言われても……嫌です。
(彼の言った事をそのまま返して、同じだと伝え―――ショックを感じてしまったらしい彼の背中を撫でて)
ごめんなさい、貴方を信じていない訳ではないですよ。
ただ、余りに分かっていない、とうんざりされるかなと―――この間と同じパターンになるのかなと……、
今度はわたしが黙りませんので、そうはならないつもりでしたが。
……嫌だと言ってくれて嬉しかったです。……有難うございます。
それはわたしのせいではないですか……―――………っ!
(いきなり弱い耳元に仕掛けられて、息が詰まる。外耳に柔らかな感触を感じると、ふる、と身体が震えて――)

(軽い力で肩口に乗せてもらうと、いつものように頬をくっつけ彼を見上げる)
(腕が回され身体が固定されると安心感で吐息をつき―――彼の微笑みに見惚れ一瞬遅れて微笑み返し)
………わたしもです……。愛しています。
はい……同じ夢を見ましょうね―――すぐに行くので待っていてください。
おやすみなさい、長谷部さん………。
また明日もお会いしましょうね―――。
(髪の中に囁かれる言葉と温かな呼吸に、今夜も幸せを感じ―――一緒に居られる事に感謝して目を閉じる)
(彼を悲しませないようにしよう、と眠りに入りかけながら考えた時、彼の腕に力が入った―――……)



【わたしこそ、色々と気づかせて下さって有難うございました。いえ、
長谷部さんは立派に近侍さんを努めてくれているのに、主のわたしが怠惰でしたね。もう少し主らしくしなければ】
【いえ、広くないですよ?好きなだけですし、貴方の気持ちを考えれば当然だと思ったので―――】
【……分かりますよ。分かって良かった、って思っています。これ以上悲しませたくないので】
【わたしもです―――愛していますよ。同じ事をいつも思っています。毎日無事に帰って来てくれますように、とか】
【えっ、早い……!目を使わないようにって言ったのに………!(ジト目)でも嬉しいです……】
【本当に眠って下さいね?信じますから、わたしもすぐに眠りますから……待っていて下さいませ】

>>567-568
【ざっと眺めても返したいところが沢山あります……!しっかり作りますので、気長に待っていてやってくださいね】
【もう1レス、貴方からおやすみの挨拶がある気がしますので―――それを拝見したらわたしも眠りますね】


570 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 01:30:57
>>569
【拝見いたしました。丁寧に返してくださって嬉しいです…………ありがとうございます】
【お返ししたいお話ばかりですが、さすがにご心配をお掛けしてしまうので涙を呑んで此処で切らせて頂きます】
【…………一つだけ…………俺は、そう簡単には貴女を離しませんからね】

【明日も無事に帰ってきてくださいね。毎日、毎晩、元気に俺の腕の中に戻ってきてくださいね】
【――――完全に伝え忘れておりましたが、おそらく4日の水曜日は多少早く帰れるのではないかと思います】
【その日が無理でも、今週のどこかで一日は確実に早いです。分かり次第ご連絡いたしますね】
【もしご都合があえば、また俺と長く一緒に過ごしてください】

【雑談はいつでもいいんですよ。ですが、そう言ってくださるのはとても嬉しいです】
【主も、これには【見た】だけで構いませんから、ゆっくり眠ってください】
【…………大好きですよ、滴。おやすみなさいませ…………】


571 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 01:40:48
>>570
【何か返したいところがあったら、また雑談の時にでも混ぜて返して下さいませ】
【………はい。覚悟しています。……貴方もそうですよ。覚悟していてくださいね?】

【はい。お互いに―――お約束です。そして、絶対に罹患しないでいてくれますように】
【はっ。ついお祈りになってしまった……長谷部さんの肩で無いと眠れません。責任取って下さいね?】
【4日ですか?はい、分かりました―――違っても大丈夫ですよ。
あ、3日だけは執務で少しややこしい案件が来るので、此処に来られるのがギリギリかもしれません】
【もしかしたら少しお待たせする可能性もありますので、出来れば3日以外だと嬉しいです―――】
【はい。楽しみにしていますね―――今度こそロールの続きをしましょう(にっこりして)】

【いつもなるべく早く返したい、と思ってしまうんですよね。楽しい話題が多いので】
【つい返してしまいました(日常)はい。もう眠ります………夢の入口で待っていて下さいね】
【…………大好きです。長谷部さん―――おやすみなさい……】


572 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 12:22:42
こんにちは、主。
今日も蒸しますね。どうやらこれからひと雨来るようです。
毎日日照りでは作物にも影響が出ますし、これで少しは涼しくなると良いのですが…………。

――――昨夜は遅い時間までありがとうございました。
最後のお返事もしっかり拝見させて頂きましたよ。
俺は今日も元気です――――それらしき症状は一切ありませんので、どうかご安心を。
3日の件は承知いたしました。俺もその日にならない事を祈っております。
…………自分だけの予定ではないので、そうなってしまう可能性も否めないのが辛いところですが…………。
もし3日になってしまった場合は、もちろんお互いに都合がつく時間からで構いませんので。
無理をして急ぎ、執務に支障が出るような事になりませんようにとお願い申し上げます。
…………一緒に眠れるだけでも俺は幸せなんですから。

――――今日も残り半分です。主の応援を胸に、例の病に影を踏まれぬよう日々を乗り切っていきますからね。
夜にお会い出来るのを楽しみにしております。…………大好きですよ、俺の主。


573 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 18:35:19
>>572
こんにちは、長谷部さん……!
本当に暑いですね。長谷部さんがお帰りの頃には少しは涼しいといいのですけれど。
……食欲はどうですか?栄養のあるものを食べて下さいね。
今日の畑当番の鯰尾くんが、花の元気が無い、って骨喰くんと相談していましたよ。
花用の液体肥料はどうでしょう、と提案してみました。これで元気になってくれれば嬉しいのですが。
こんなに連日暑いと、緑もしおれてしまいますよね。
此方は雨が来るかも知れない、と言っていたのに結局今まで降っていません。
明日はすっかり天気の様ですから―――……早く夏が終わってくれることを祈るのみですね。

此方こそ、色々お話ししてくれて有難うございました。嬉しかったです。
ああ、良かったです……その調子で病が長谷部さんを避けてくれますように。
はい。有難うございます。……そんなに遅くはならないとは思うのです。
21時あたりには終われると思うのですけれど。
無理はしませんから安心して下さいね。……どうか3日以外になりますように(本音が出た)
……それはそうなのですけれど、お預け状態が少し長すぎるなと……。
幸せは多い方がいいですものね。

わたしは執務がさっき終わりました。
私用を片付けたら雑談のお返事が作れればいいなと思っています……が、無理はしませんので
話し半分で聞いて置いて下さいね。ある日いきなり置いてあったりするかも知れません。(笑って)
頑張りすぎずに、衛生第一で頑張って下さいませ。
今はそれが一番優先事項の様な気がするのです……はい。
また今夜もお会いしましょうね―――心待ちにしています。
いつもいつでも大好きですよ、わたしの近侍さん。


574 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 18:39:16
【なんだか今夜はしたらばが重いようです。
専用ブラウザで書き込もうとしたら失敗連続で、
携帯端末のブラウザから書き込んでみたら一度で大丈夫でした】
【長谷部さんとお会いするまでに戻っていればいいのですけれと………】
【取り敢えずテスト代わりにまた携帯端末からの書き込みでした】


575 : 鯰尾藤四郎 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 19:25:37
>>573
主ー!
(廊下の向こうから、鯰の尾にも似た跳ね毛をぴょこんと揺らした少年が駆け寄って)
昼間話していた花用の液体肥料、骨喰と一緒に万屋で注文してきましたよー。
俺たちも正直詳しくないので桑名さんにいろいろ聞いて、一番いいやつ手配してきましたからね。
たぶん明日には届くんじゃないですか?一応、明日の畑当番には申し送りしておきましたから。
これでまた暑い日が続いても――――……まぁ、なんとかなりますって!
(明るい、どこか悪戯そうな笑顔でにっこりと報告し)

そういえば、連隊戦に出てる第一部隊――――今日はちょっと早めに戻ってきそうですよ。
今週のどこかで早いって言ってたのとはまた別で…………たぶん21時くらいには帰還するんじゃないかな?
え?なんで知ってるかって?勘ですよ、勘。ふふー、脇差の勘と偵察力を甘く見ちゃ駄目ですよ?
そういう事で、今日もおつかれさまでしたー!
(ちょっとした状況報告をすると、元気よく手を振って廊下の向こうへと消えていった)


576 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 19:29:06
【…………というわけで、今日も少しだけ早く帰れそうです】
【21時前後には顔を出せそうなので、もし主のご都合がついたら――――俺と一緒に過ごしてくださいね】
【しかし、環境が重たくなければ良いのですが。とりあえず俺も携帯端末からは書けるようですが…………】
【もしどうしても書き込みがし辛い場合は雑談でも構いませんから、またその場でご相談いたしましょうか】
【――――それでは、また後ほど。心待ちにしております】


577 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 19:48:02
>>576
【長谷部さん、お疲れ様です……!】
【21時前後ですね、分かりました。お会いできるのを楽しみにして待っていますね】
【あまり急がずに、ゆっくり落ち着いてから来て下さいませ】
【……取り合えず、今は安定しているようです。一時的な物だったのかもしれませんね】
【はい。もしまた重くなるようならその時に相談しましょうか】

【それじゃあ、また後でお会いしましょうね―――大好きですよ、長谷部さん】


578 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 20:44:36
>>577
主!ただいま帰りました!
(珍しく湯上りの浴衣姿の裾を乱しながら、主の居る場所へと一直線に駆けていく)
(まるで主人を見つけた飼い犬のように脇目もふらず、会いたかった愛しい人の元へと――――)


【こんばんは、主。ただいま戻りました…………!】
【予想より少し早く戻れましたので、主もご都合がついたら声を掛けてくださいね】


579 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 20:58:27
>>578
長谷部さん―――お帰りなさい!
(長襦袢姿で部屋の外へ迎えに出て、彼の姿を見つけると足早に歩き)
(近侍部屋の前で丁度行き会うと、思い切り抱きついた)
お疲れ様でした………!
目の調子はどうでしすか?


【お帰りなさい、長谷部さん―――!】
【少し遅れてごめんなさい……!気付きました!】


580 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 21:07:44
>>579
(出迎えてもらうが速いか、一息にその身を己の腕の中に閉じ込めて)
お会いしたかった…………。
(互いに互いの身体にしがみ付くように抱きしめ合うと、目を閉じて幸福そうな溜息を漏らした)
目は治りましたよ。主のおかげです。ほら…………。
(首だけ反らすように微かに離し、間近で元の色に戻った目を見せて安心させるように微笑む)
主は何か変わった事はありませんか?体調や、その他気になる事などあれば仰ってくださいね。
もし、何もないようならば――――…………今宵こそ、続きをしても、…………よろしいでしょうか。


【いえ、俺がやたらと早かったので。どうかお気になさらず…………!】


581 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 21:16:13
>>580
きゃ、
(攫う様に抱きしめられて、小さな声を上げると抱きつき返す)
長谷部さん―――!
わたしも会いたかったです……。
(治った、と聞くと目を真ん丸にして彼が見せてくれた瞳を凝視する。暫くして)
………ほんとです。良かった……!
(そう言うと、彼の首元に思い切り抱きつきなおした)
わたしは万全ですよ―――熱も何も有りません。
副反応っぽいものは3日程度で戻る、と言うのは本当みたいですね。
………。
は、はい………勿論、です……。
(何故か赤くなって視線を外しながら答えた)


【それは嬉しい事なのでいいのです。
……今夜は宜しくお願い致します、長谷部さん―――】


582 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 21:23:47
>>581
良かった――――…………。
(嬉しそうな声を聞けば自分も満たされて、もう一度抱き返しながら頬を擦り寄せる)
(恥ずかしそうに目線を逸らす様子に気付くと、左手を少女の頬に添えてしっかりと此方を向かせ)
貴女が万全でいてくださるというのなら、今宵は、もう…………待ちませんからね。
俺の想いを受け止める覚悟は…………出来ていらっしゃるんでしょう?
(瞳の奥に紫色の炎を灯した視線で射抜き、口角を吊り上げて――――ちゅう、と目の前の唇を吸い上げた)
この後に落としますから――――俺たちは寝室へ行きましょうね、滴。
(唇が触れ合いそうな距離で低く囁くと、ふわりと少女の身体を抱き上げて寝室へ――――)


【はい。今宵はどうぞよろしくお願いいたします。この後、用意していたレスを落としますね】
【切りましたがまだ長めですので、時間はいくら掛かっても構いませんから…………ゆっくり楽しめたら嬉しいです】


583 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 21:26:34
【お伝えした通り長くなってしまいましたので、上は切って一番下の段落からで大丈夫ですよ】
【俺も、滴のレスの前半を泣く泣く切りましたが――――俺の質問への回答には、もの凄くぞくぞくしました】
【何というか、…………征服欲が満たされた感じ、というのでしょうか。可愛らしい反応を拾いきれなかったのが悔しいです】
【…………浮かされたようになってはおりますが、愛情はいっぱい籠めました。滴にも伝わって――――そして、愉しんで頂けたら幸いです】

>>444
――――はぁッ、…………――――は、…………。
(白いシーツに映える黒髪。甘い吐息に上下する乳房と、薄ら染まった華奢な鎖骨の間でチェーンを乱れさせて煌く宝石)
(彼女が表情を変えるたびに、二重を飾る彩りや普段以上に長い睫毛がきらきらと瞬いている)
(その光景が美しくて、愛おしくて、だからこそ背徳的な官能を呼び起こし――――尽きぬ興奮にくらりと眩暈さえ感じた)
(頭が働かないのは、酸素を奪い合うような荒々しい口吸いに耽溺していたからだろうか。思考が目の前の少女一色に塗り潰されている)
…………っ、…………はぁ、…………――――っ…………、
(抱いて、と声が聞こえれば、呼吸音が震えるほどに自らが高揚しているのが分かった)
(かき付いてきた手が重力に負けて滑り落ちようとする微かな刺激さえ快感に転じて全身が総毛立つ)
(宙を舞う柔腿を掴めば指の形に白肌が赤らんだ。痣になってしまっただろうか――――だが、今はそれを気にする余裕すら失っていた)

(淫汁を尻まで溢れさせる媚肉。膨らんだ大陰唇から肉芽までてらてらと照り光らせ、さらなる蜜を零して卑猥にひくつく肉壺)
…………、――――……ッ、とろとろで、…………きつくて、熱い、…………、
(開脚させた桃色の粘膜に己の指がじゅぷじゅぷと出入りするさまをぎらつく紫の瞳にしっかりと映し、陶酔した声で独り言ちる)
(愛しい少女の体内は酷く熱い。かき混ぜれば複雑な形をした肉粒が長い指に四方八方から纏わりついては指肌を滑って)
(堅く上向く肉竿を此処に突き込んだらどれほどの快感だろうと脳が勝手に想像しては、尻に食い込んだ切っ先が渇望の涎を零した)
(切羽詰まった嬌声と突っ張る細腕にぞくりとする。ひくひくと震える肉溝をほぐすように指を上下させれば、眼下で柔らかな乳房が揺れた)
ッ――――…………、しずく、…………ッ――――、…………ぐ、…………っ、
(自らが告げた淫猥な台詞が彼女の口から繰り返されれば嵐のような興奮を覚え、ぬめった亀頭が尻肌を滑って腰が引ける)
(卑猥な言葉と絶えず生み出される蜜音の合間にも欲のままに指を回転させ、ちゅくちゅくと唾液混じりの啄みにも似た音色をまた奏でて)
はい、――――……いっぱい、いっぱい、俺で、…………滴の中を、ッ……――――かき混ぜて差し上げますからね。
(一緒に、と。自分と同じ欲望を湛えた言葉が零れ落ちた瞬間、理性の糸がまた焼き切れたような気がした)
…………お望みの、ままに――――…………。
(ずるりと指を引き抜けば、潤沢な愛汁が指先と秘裂に曲線を引いて落ちる――――まるで先ほど焦燥のままに求め合った口付けのように)

滴――――…………、
(大きく拓いた両足の間を陣取り、息を吐く。既にお互いすっかり準備を整えた生殖器を押し当てれば、ちゅくりと湿った音がした)
(ぱんぱんに張り詰めて血色を滾らせた亀頭が膣口に触れ、招かれるようにつぷんと飲み込まれる光景を目に焼き付けて――――)
――――…………ッ…………!
(後は躊躇もなく腰を突き出し、血管を浮き立たせた赤銅色の幹をずぶりと押し込んで――――肉襞を擦り、一気に奥へと滑り込んだ)
っ、う、…………ぅ、――――っ、ふー、…………ッ、…………、
(急激な快感に鼠径部を押し当てたまま腰を数度不規則にひくつかせ、湧き上がる射精感をぎりぎりで逃そうとする)
(眉根を寄せて浅く息を吐き、膣奥で鈴口がぱくぱくと苦しげに開閉を繰り返すのを感じながらも何とか強烈な悦楽をやり過ごすと)
…………ふ、…………ッ、…………、しずく、…………一緒に、溶けましょうね…………。
(絶頂寸前の快楽に漂う紫水晶の瞳で凄艶に微笑んだかと思えば、予告もなく宙を掻く細い足首を両手でがっしりと捕まえた)
(踵付近の傷に触れぬよう、自らの肩口あたりまで足首を高々と持ち上げて――――深々と繋がったままぐっと己の膝を立てると)
はぁ、ッ――――…………よく見えますよ、…………滴、――――っ、
(持ち上げて思い切り開脚させたどろどろの肉唇を、大きく反り返る屹立がずっぷりと貫いている様子がありありと目に映る)
滴が、…………俺を、深々と飲み込んでくださっているのが…………――――、
(脚を閉じられぬようしっかりと固定してずるずると腰を引き、淫らな蜜が肉幹にぬめり付いている様子を視姦しながら興奮した声で囁く)
(雁首まで引き抜くと、はぁ、と恍惚の息を吐き――――また容赦なく腰を突き出しては、じゅぐッ、と肉襞の最深部を押し潰した)
…………ッ、く……………………、滴にも、見えていますか?
(ねえ?とばかりに愛しい恋人の顔を見つめて微笑むと、結合部がよく見えるように掴んだ脚を開かせ、激しい抽送を開始する)
滴、…………好きです、――――滴、…………好き…………――――ッ、
(じゅぐッ、じゅぷッ、と劣情を煽る蜜音を立てるさなかにも隠せぬ思慕を発露させ、掠れた呻き声のような囁きを繰り返して)
(二つの身体を溶け合わせる愉悦に溺れながら、己の欲望を桃色の肉溝に突き入れ、摩擦し、ぐちゃぐちゃに掻き乱して――――)


584 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 21:32:48
>>582
あ、うう……
(彼の片手が伸びてきて、しっかりと視線を合わせられると何とか見つめ返し)
そ、それはちゃんと分かっています……。
(分かっているが、実際こんなにはっきり口に出されると恥ずかしいのだ、と思い)
(それなのに、更に言葉で確認する彼を少し恨めし気な顔で見る)
……はい……、………んっ、
(唇を重ねる直前に見た彼の瞳は、既に濃い紫に染まっていて―――)
………………。
(こくん、と大人しく頷くと、いつもの様に彼の首元にしっかりと抱きついた)


【はい。お待ちしていますね】
【うっ……少し調子を取り戻すのに時間がかかるかもしれませんが、頑張りますので許して下さいね……】


585 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 21:40:44
>>584
(照れ隠しなのだろう、ちろりと黒曜石の瞳が此方を見る。こうして恥ずかしがる仕草も好きなのだ)
(そして、互いに熱くなった身体を重ねた時の――――あの甘く切なく、蕩けたような表情も)
(薄暗い寝室の中央、柔らかな寝台の上へと抱き上げた身体を下ろせば、冷たいシーツに細い身体が沈み込む)
…………そろそろ返す余裕がなくなりますから…………此処で一緒に待ちましょう。
向こうは向こうで、此方は此方で――――俺とくっ付いていましょうね。
(ぎし、と木枠を軋ませながら上に覆いかぶさり、大きな獣が懐くように真上から身体を擦り寄せた)


【頑張らないでゆっくりでいいですよ。待っている時間も幸福ですから】
【それに、滴はいつも待ち時間など全く気にならないくらい、俺を喜ばせるレスをくださいますからね】


586 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 22:43:03
【は、はい―――何とか切ってみます】
【きゃあ!そんな事恥ずかしいので言わなくていいのですっ……(顔を覆って)】
【愛情が籠っているのは分かっています……出ないと、わたしはこんなになりません……】

>>583
あっ、あぁ………、
(ずっと身体に彼の切っ先が当たっていて、それが時々大きく膨らんだり、ぬめりを帯びているのが感じられる)
(彼も興奮しているのだ、と知れば知るほど―――自分も更に感覚が鋭敏になって)
はぁっ……、
(彼が応えてくれるのを聞くと、無意識に腰が振れて彼の先端を探すように揺れる)
(……こんなに大きくて、ぱんぱんに膨らんだ物が自分の身体の中に入るのだ)
(裂けそうな太さで抉じ開けられて、あの部分を擦って―――そして、身体の一番奥に―――)
―――あは、
(入口に彼の切っ先が触れると、蕩け切った小さなそこは包みこむ様な花びらの中に彼を沈める)
(溶けかけたアイスクリームにスプーンを入れるような滑らかさで、彼自身が狭い蜜道に吸い込まれると―――)
あ……っ……あああああ………!
(ずぷ、と濡れた音を立てながら彼の刀身がずりずりとなかの襞を擦りながら一気に進んで来て)
あああ………あー!
(ずくん、と勢いよく一番奥に収まった途端、その衝撃に耐え切れず高い声が上がる)
(彼の形をすっかり覚えた膣道は、待っていたように彼の物に複雑な襞で絡みつき、一番奥で吸い付いて)
っく………ぅん、
(きゅうう、と彼の刀全体をきつく締め付けると、彼の口から荒い呼吸と低い唸り声が零れる)
(ぶる、と引き締まった胴が震えるのを柔らかな尻に感じて、自然に腿が彼の腰を締めるように閉じ)
は……、はぁっ………あ、―――あ、―――あ、
(入れたまま動かない彼を、柔らかい膣全体で千切れそうな程締め付け―――堅い感触に断続的な声を上げていると)
(ぼうっと快感に浸っていた耳に彼の凄みのある声音が響き、いきなり脚を高く持ち上げられた)
―――!くぁっ!
(馴染んでいた堅い屹立がいきなり動いて、奥底をぐりんと擦る。同時に複雑な襞が擦り上げられると、
堪らない快感が身体を苛み)
うあ、あ、あぁっ―――うごかしちゃ、やあ……っ……!
(濃い色に染まった割れ目、ぷっくりと充血した花びらの中心を彼の太いものを根本まで受け入れてひくひくと蠢いている)
(無意識に顔を上げた瞬間に、凄艶な色を纏った彼の表情と自分の恥ずかしい部分を目の当たりにしてしまい)
やっ、見ないでぇっ………!あぁっ………!
(顔を左右に振っていやいやをするが、何故かその場所から目が反らせない)
(彼への返事の代わりにびくんと奥が痙攣し、襞がうねってきつい剛直に張り巡らされた血管を舐め上げた)
ひぃん……っ………!
(吸い付き舐め上げる間にも、堅い刀身は襞を擦り立てながら弱い場所を膨らんだ場所で刺激して抜けて行く)
は、………は、
(身体が勝手に暴走して息が荒くなる。オレンジの灯りの中、真っ赤に濡れ爛れた肉の花びらと、
そこから薄黒い彼の雄の証がずりずりと引きずり出されていく様子がはっきりと見えて―――視線が外せない)
み、み、え……ま、す………、………っああ!
(彼が凄惨に微笑み、わざと閉じた脚を開かせたと同時にまたきつく突き入れる。
衝撃に息が詰まって、目の前にちかちかと光が見えた様な気がし―――)
ひっ……ひいっ、ひぃ、ひぁ………っ、あー!
(好き、と言う声が遠く聞こえる。ひたすら突き刺されては激しく抜かれ続けて、膣口はひたすら痙攣を繰り返す)
(とめどなく蜜が溢れて彼と自分の秘所に纏わりつくと、抽送はますます勢いを増し)
ぁあっ、すき、好き、すきぃ………っ、ひ、好きい……っ!
(彼も、彼の齎す快感も好きだ、と身体と喘ぎ全部で応えて―――突っ張った手がひたすらにシーツを?き乱す)
(突き入れられて奥を擦られると、関節が白くなるほどシーツを握り締めて鳴き声を上げ―――)
ひぃ、ひぁっ、ぁは、あ、あは………っ!
(いつの間にか、宙に浮いた自分の腰が彼の抜き差しに合わせて揺れているのにも気付かず快感をむさぼって)


587 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/02(月) 22:55:43
>>585
(シーツの上に優しく降ろして貰うと、心地いい冷たさに安堵の息を吐く)
(黒い素直な髪が広がって、顔と細い首の輪郭を曝け出し―――まだ彼の付けた跡がうっすら残っている筈だ)
(一緒に、と言われればこくんと大人しく頷いて、上に覆い被さる獣の様な彼を見上げ)
(そっと腕を伸ばすと彼の頬を包み込み―――柔らかく力をかけて)
……ん―――。
(薄布の中、静かにふたりの影が重なった―――)


【それにしても凄く時間が掛かってしまいました……!すみません……!】
【長谷部さんも此方は気にせずゆっくり作って下さいね】
【長谷部さんが返してくれたらそろそろ……ではないですか?そこで止めて、わたしが持ち帰ります】
【……うう……遅い自分がにくい……。あの、大事にお返事書きますから―――!】
【それで、お休みの挨拶をしていたらリミットかと思うのです】


588 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/02(月) 23:58:46
【滴の反応が、とても、その――――良くて、全部の行に反応したいくらいです】
【際限なく長文になってしまうため切りましたが、すべて大切に味あわせて頂いていますからね…………】
【俺も相変わらず中途半端に長くなってしまいましたが、遠慮なく切っていってください】
【…………ッ…………大好きですよ。…………滴…………】

>>586
はぁ、…………ぁ、、――――はは、…………ッ…………!
(見ないでと懇願する声が欲望を煽り、ぞくぞくと肌が粟立っては陶酔じみた笑い声が零れた)
何故です?…………っ、こんなに、奥まで、――――俺を、受け入れてくださっているじゃないですか…………ッ。
(言葉では否を示しながらも黒い瞳は結合部に注がれ、濡れそぼった淫部を赤黒い剛直が執拗に出入りする光景を見つめている)
(潤んだ黒瞳の視線の先に気付けば満足そうに口角を上げ、また陰唇をめくり上げて楔を引き出し、間を開けず深々と刺し貫いて)
…………ね、見えるでしょう?滴――――…………俺が、貴女を、どれだけ求めていたか…………、
(切望の囁き声と共に思い切り腰を引けば、雁首の抉れが収縮する膣口に引っかかってぎりぎりの所で抜けずに留まる)
(隠すつもりはない――――目の前で鳴き声を上げる愛しい少女を求める、雄としての本能。彼女になら何を知られたって構わない)
(欲望を具現化して滾りつめた肉楔がてらてらと蜜に塗れて血管を浮き立たせる様相さえも曝け出してから、再び奥まで突き入れて)
はぁ、っ…………、は…………ッ…………――――。
(膨れ上がった肉竿が少女の胎内を掻き拓く様子だけでなく、快楽に染まった己の表情さえも、愛しい少女の視線の前に差し出した)
(眉根を寄せ、獰猛な色欲を滲ませた濃紫の双眸を苦しげに歪ませて。唇は薄らと開き荒い呼吸を繰り返す、快感に溺れた表情)
(彼女がこうして俺に全てを見せてくれるのならば、自分も何一つ秘すつもりはないと――――むき出しの興奮を少女に伝えて)

好き、…………はぁ、――――はっ…………すき――――、ッ、…………滴…………。
(息をつく合間に漏らす恋情の声は掠れ、小刻みなリズムで響くいやらしい粘液音の中に混ざり溶けていく)
(持ち上げた柔尻が律動に合わせて揺れている事に気付けば全身が総毛立ち、自分の中にこれほどの渇求が潜んでいたことに慄いた)
しずく――――、っ――――、…………可愛い、…………大好きです、…………ッ、しずく…………っ、
(囁き声をかき消すような甘い嬌声の中、シーツの海で彼女の腕が彷徨っている事に気付けば、ようやく足首を掴んでいた手を解放し)
(高々と上がっていた足が己の腰の辺りに落ち着くと、代わりにぐっと上体を前のめりにして、白い布を掴む彼女の手を己の手で包み)
…………ん…………ッ、
(顔を下ろし、快感に赤く染まった少女の右の頬に口付ける。ちゅ、ちゅ、と、下半身の抽送に合わせて柔らかな頬に何度も唇を当てて)
(熱を持った唇を押し当て、すりすりと懐くようにして。どこか強引な甘えた仕草で、彼女の顔の向きを左へと導いていけば)
――――ほら、…………滴、…………見えますか?
(左を向いた少女の視線の先には、裾が絞られたカーテンの隙間から覗く、壁に据え付けられた大きな鏡――――)
(汚れ一つなく磨かれた鏡面には重なる二つの身体がありありと映っていて、焦燥に満ちた声を少女の右耳に響かせながら艶然と笑んだ)
(目を開ければ、両足を大きく広げ、上から押し潰されるような角度で、飢えた恋人に貪られている痴態がはっきりと目に入るだろう)
…………ッ、目を、閉じないで…………くださいね。
貴女を抱いているのは俺だと、……――――俺だけが、貴女を抱いていいのだと…………ッ、覚えていて、…………ください、
(恥じらった少女が顔の向きを変えてしまわぬように、天井を向いた右の耳に口付けを繰り返しながら切なる思いを囁く)
――――ッ、ねえ、…………、おれの…………滴、…………。
(愛執の声音のさなかにもまた見せつけるように己の腰を持ち上げ、堅く聳え立つ怒張で思い切り貫き、引き抜いて、また押し込んで)
(ずちゅ、ぐちゅッと粘着性の水音を立てながら激しい出し入れを繰り返すさまを鏡越しに伝えていく)
…………ッ、ふ、…………――――、
(引きつったような息を零してから勢いよく腰を突き出し、一気に質量を失った膣を、再び淫蜜を纏わせた肉棒で埋め尽くして)
(泡立つ淫汁を纏わせた肉竿がきつい膣壁をこするたびに、膣鞘が刀身にぴたりと吸い付き、にちゅにちゅと扱き上げてくる)
(腰が止まらない。卑猥な光景から生まれる興奮に被せるように、怒張を包み込んだ秘肉がひくつき、痙攣し)
ッ…………――――ぅ、…………!
(腰が抜けるような快感を引きずり出してきて――――そろそろ限界だ、と伝えるように、どこか獣の唸り声にも似た悦楽の呻きが漏れた)


589 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/03(火) 00:10:25
>>587
滴――――…………、
(組み敷いた体勢で熱の灯った声音を零し、頬が包まれれば嬉しそうに微笑んだ)
今日も楽しかったです。俺はとても幸せでした…………。
(素直な気持ちを言葉にして、そのまま顔を下ろす。唇同士が触れ合い、ちゅう、と吸い上げる音が聞こえ)
(続いて小刻みな水音――――舌先が絡み合う感覚に、圧し掛かった身体がふるりと震えた)
離れたくありません。…………まだ、…………眠らないでください…………、
(浴衣を押し上げる熱が形を持って彼女の腿に沈み込めば、どこか切羽詰まった表情で困ったように眉を下げた)
――――すみません。俺は…………、本当に、…………貴女が好きです…………。
(もはや隠せぬ渇望を押し付けて、はぁ、と苦しげに息を吐き――――もう一度、と口付けをねだる)
(夜はまだ長い。薄布に囲われた夜具の上、今宵も少女の白肌には幾つもの紅い花が咲き誇るだろう――――)


【こちらもフェードアウト方式です…………欲深くて申し訳ありません…………ッ】
【俺もたくさん時間を使わせて頂きました。お互いに気にせず、ゆっくり書きたい事を書くようにいたしましょう】
【…………とても幸せな時間でしたよ。また続きを紡げるのを楽しみにしております】
【ゆっくり眠ってくださいね。名残惜しいですが、今日は俺が見送りますので――――】


590 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/03(火) 00:15:47
>>588
【か……返すのが、とても、とても―――長谷部さんがこんな時にも格好良くて………っ!】
【うう、……頑張ります……。大事にお返事返しますからね】
【わたしの>>587で締まっていると思うので、長谷部さんは【】だけで大丈夫ですよ】
【おやすみの挨拶だけで落ちて下さればいいですので―――少しでもゆっくり眠って下さい】
【……わたしもすぐに追いかけますから】


591 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/03(火) 00:19:24
>>590
【…………っ…………。(タイミングが、と言いかけた口元を抑えて肩を震わせた)】

【とても?――――なんです?滴の好きなように、思ったように返してくださっていいんですよ】
【少々無茶をしていたら申し訳ありません。…………それでも、俺はとても楽しかったです…………】
【まだ大丈夫ですから、ゆっくりおやすみの挨拶をしてくださいね】


592 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/03(火) 00:25:07
>>589
【あっ。遅かった……!しっかり返してくれて有難うございます……!】
【これで綺麗にわたしと長谷部さんの文が締まっていると思うので、【】だけ……】
【あ。でもひとつだけ……わたしもとても幸せでしたよ。【】でも跡を沢山付けてしまいそうです……】

【欲深くないですよ……だって、本当に我慢していてくれたのですもの】
【わたしも、まだ少しだけ離れたくなかったので―――嬉しかったです】
【はい……また続きをしましょうね】
【そういえば、今週早く帰れると言っていた日は今日の事ではないのですよね?】
【……なら、また続きが出来る日がありますね……(赤くなりながら)……幸せです】

【うう……先に眠るのは申し訳ない様な―――すぐに来て下さいね?】
【おやすみ、だけでいいですから】
【(抱きつくと、彼の襟を引き下げて……ちゅっと口付けをして離した)】
【……おやすみなさい、長谷部さん……夢でも続きをしましょうね。大好きですよ】
【また明日もお会いしましょうね―――】


593 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/03(火) 00:32:19
>>592
【はい。滴の印をいっぱい付けてくださいね。いつでもお待ちしていますから…………】
【我慢しすぎた影響か、まだまだ俺の欲は収まりそうにありません。もうしばらくお付き合いくださいね】
【――――本当はまだ離れたくありませんが…………今週もはじまったばかりです。仕方がありませんね】
【ええ、そうです。早く帰れる日はまた別にありますので、可能ならばその日に続きをいたしましょう!】
【…………俺も幸せです…………。(ぎゅ、と抱き寄せた)】

【主命とあらば。この後すぐに眠りの淵にお迎えに上がりますよ】
【っ、ん…………】
【(優しい手付きに応じて顔を下ろし、甘い口付けを受け止めて)】
【ありがたき幸せ――――…………夢の中で、俺からもお返しさせてくださいね】
【今宵も幸福な時間をありがとうございました。おやすみなさいませー―――大好きですよ、俺の滴…………】


594 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/03(火) 00:32:38
>>591
【うう……タイミングが本当に悪いです……(笑われると頽れて)】

【わっ。分かっているくせに―――(頽れたままジト目で彼を見上げた)】
【いいえ、それは……その、恥ずかしいけれど、……いいんです。何をしてもいいと言ったのはわたしですから】
【わたしは翻弄されてばかりですが、長谷部さんは楽しいんですね……男女差って】
【お休みの挨拶はしたのですが、つい返しに戻って来てしまいました……】
【そ、それじゃあ、また明日……遅くても21時には来られますから、
もし長谷部さんが早く帰って来られたらこの続きをしましょうね】
【……その場合は、返事を待っていて貰う事になってしまうと思いますので、それだけが申し訳ないのですが】
【翻弄されるのも幸せですよ……】

【おやすみなさい……、長谷部さん】
【早く夢に迎えに来て下さいね―――待っていますから】
【大好きですよ……】


595 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/03(火) 00:40:40
>>594
【そしてまた絶妙なタイミングで。ほぼ同時じゃないですか…………。(ぷるぷる)】
【今日は俺が見送りたいので、あと一つだけ残させてくださいね。主のお背中は俺がお守りいたします】

【楽しいといいますか、…………興奮します、という意味ですよ。結構素直にしたい事をさせて頂いております】
【もし、さすがに無理!という展開がありましたら言ってくださいね】
【二人で幸せにならなければ意味がありませんので、その時はちゃんと滴に無理のない形にいたしますから…………!】
【だいすきですよ、滴】
【明日の時間は承知いたしました。もし明日になったら、俺も分かった時点でご報告いたしますね】
【お返事はお会いしてからで充分ですよ。急がなくていいですから、休める時間は休んでいてくださいね】

【はい。このへし切長谷部がすぐに貴女を迎えにいきましょう】
【おやすみなさいませー―――夢の中でも、貴女の傍から離れませんからね…………】


596 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/03(火) 13:24:54
長谷部さん、こんにちは。
………暑いですねえ。わたしは溶けそうです………。
長谷部さんが涼しい所にいるのが嬉しいです。
実は今日はややこしい案件が、と言っていた通り―――政府から呼び出しがかかってしまいました……。くう。
なにせ急な事で急いでいたもので、付き添いは縁側で庭を眺めていた、
―――鶴丸さん………に……………。
分かっています………何も言わないでやって下さい。
今汽車の中ですが既に不安を感じています………。
ブースの中で大人にしていてくれたらそれで誉れです………。

気を取り直してっ。
そういう訳でちゃんと付き添いはいますから安心して下さいね。
出た代わりに、21時迄には帰れそうです。
今日が早く帰れる日でなければいいのですが。

それじゃあ、そろそろ降りますのでこれで―――今日も愛していますよ、長谷部さん。


597 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/03(火) 20:09:57
こんばんは、長谷部さん……!
ただいま戻ってきましたよ!
この通り元気ですので、安心してくださいね。
長谷部さんは……お忙しそうですね……せっかくましになった目は如何でしょうか……?
また痛くなったり腫れたりはしていませんか?
少し心配です……。

鶴丸さんは、……聞かないでください―――というか、フロアですっかり人気者になりました。
執務自体には手は出さなかったので、きちんと守る所は守って下さいました。
帰りの満員の汽車の中で、駅弁を食べると言って聞かなかったのは困りましたが(苦笑して)

これから湯屋へ行って私用を片付けて参りますね。
21時までにはお目にかかれます。
……ただ、やっぱり待って頂かないといけないみたいです……ごめんなさい。
長谷部さんもお忙しいみたいですし、もし遅くなるようでしたら雑談でもいいかと思っています。
勿論、長谷部さんが待っていて下さるなら続きも歓迎です―――、
お戻りになったらどうしたいか教えて下さいませ。
わたしは長谷部さんと居られれば嬉しいので。
(にっこり笑って)

それでは、取り急ぎ帰還の報告まで。
ててまた後でお会いしましょうね………とっても楽しみにしています。
今夜も大好きですよ、長谷部さん。


598 : 鶴丸国永 ◆TOULOVE.2. :2021/08/03(火) 20:48:25
>>597、おお、いいタイミングで。きみも一日お疲れさまだったなあ】
>>596を見て昼からちょこちょこ作っていたんでな。ちょっとばかり齟齬は出るが、せっかくだから落とさせてもらうぜ】
【齟齬の手直しをする時間がないのは悪いが、許してくれよ?(ははは、と開き直って笑った)】

(――――外も暗くなってきた時刻。主の護衛という栄誉を得て訪れた政府施設にて)
(彼女に与えられたブースで懸命に「ややこしい案件」とやらに向き合っている少女の背を見守っていたが)
!…………っ、きみ、…………そのまま振り向かず、黙ったまま聞いてくれ。
(しばらくして、ハッと気付いたような顔で不意に立ち上がると、懸命に端末を操作する主に真剣な声で耳打ちした)
どうやら大変な事が起こったようだぜ。――――いいか?覚悟して聞いてくれよ…………。
(何か危険な事が起きたかと予感させるような低い声音で囁くと、数秒の沈黙の後、再びおもむろに口を開く)

俺は…………腹が減ってきた…………。
(深刻な声でそこまで言ってから、唐突に喉を鳴らして笑う。さすがに空気を読んで、他のブースに気付かれぬよう声をひそめて)
きみもそろそろ何か食ったほうがいいんじゃないのか?
こんな事もあろうかと、さっき売店でこれを買ってきたぜ。気が利くだろう。
(そう言ってスッと取り出したのは、透明なパックに入ったおはぎだった。可愛らしい丸い形状で、二つ並んでいる)
驚いたか?――――なあきみ、こういう驚きならオツなもんだろう?
手が空かないなら俺が食べさせてやろうか。どれどれ…………――――はっはは!冗談、冗談。
(執務に忙殺される主にそんな小さな驚きをもたらすと、割り箸を片方手渡しながらニッと悪戯そうに笑うのであった)


【俺を護衛に選ぶとは驚かせてもらったぜ。本当はもっと驚かせたかったんだが、あまり目立つのも良くないだろうからなあ】
【今日はこのくらいにしておくさ。また驚きが欲しい時には遠慮なく俺を呼んでくれ】
【この後、長谷部から一言だけ置かせてもらうぜ】


599 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/03(火) 20:49:38
>>596
>>597
【こんばんは、主。暑い中大変でしたね…………】
【鶴丸国永は――――問題ありませんでしたか?(少々不安げな顔をするが、気を取り直して咳払いを一つ)】
【いえ。あいつも主が顕現させた刀剣男士。普段はああですが、いざという時にへまはしない男です】
【主のお立場を考えて、貴女のご迷惑になるような事はしないでしょう】
【…………それよりも、主がお疲れであろう事が心配です。暑い中の外出に加え、ややこしい案件に大忙しだったでしょうから】
【俺も今日は22時半を過ぎそうです。今宵はお互い無理をせず、雑談でゆっくりいたしましょうね】

【…………と、ちょうど>>597を落として頂く直前に作っていたもので、鶴丸国永と同じく俺にも少々齟齬が…………っ】
【申し訳ありません。誠に遺憾ながら、直している時間がありませんのでこのまま落とします…………!】
【俺の体調は今日も万全ですからご安心を。何の症状もありませんよ。相変わらず丈夫です】
【それでは、また後ほど――――少しでもお会い出来たら嬉しく思います】


600 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/03(火) 22:30:11
>>598
【鶴丸さんもお疲れ様でした。じっとしているのも疲れたでしょう?ゆっくり休んで下さいね】
【齟齬なんて―――どうも有難うございます。(首を横に振って、にっこり笑って)嬉しいです】
【また機会があったら宜しくお願い致しますね。(彼はもうこりごりだろうなあ、と思いながら笑った)】

(政府の施設で、自分にあてがわれた2人程が入れそうな小部屋の様なブース)
―――!?
(次々現れる画面を確認したり色々と打ち込んだり―――執務をもくもくとこなしていると、
ふと、背後から声をかけられて驚いて椅子ごと振り返ろうとする)
(だが、振り返るなと真面目な声で言われてしまえばどうする事も出来ず―――何があったのか、
とまんじりと画面を見つめていると)
………えっ?!
(普段は飄々としているが、仮にも鶴丸は刀剣男士だ。真剣に小声で耳打ちされ、大事なのかと気を引き締める)

――――――――鶴丸さん………。
(がっくりと机の上に突っ伏して横目で鶴丸を見ると、楽しそうに笑っている)
やたら静かだと思ってたら……………。
(はあ、と息をついてデスクの上の時計を見ると、それなりにいい時間だ。お腹が空いても仕方ないだろう)
(ましてや、鶴丸は座って待っているだけなのだ。暇だろう、とパズルの様なものを渡したりもしてみたが、
早々に飽きてしまったらしく、その後はPCチェアが珍しいのか、ギシギシと揺らしてみたりひじ掛けに脚を乗せて
横向きに寝てみたりと色々一人で何やらやっていたようだが――その後はぱったりと静かになっていた)
……そうですね―――もう少しで終わりますけれど、何か少し食べますか?
売店もありますけれど、確か此処に貰ったお菓子が―――……えっ?
(引き出しを開けようとして、差し出されたパックに目を見開く。―――おはぎだ)
鶴丸さん、これ―――って、売店の場所、どうして知ってるんですか?
それに、ブースにずっといましたよね?えっ、一体いつ―――
(次々謎が湧いて来て矢継ぎ早に尋ねようとした時、鶴丸がにっと実に彼らしい顔で笑って言葉を失う)
―――驚きましたよ。
あ。ブースに入る前にどこかへ消えたと思ってたら……これを調達しに行ってたんですね?
だから他の審神者さんが鶴丸さんの事知ってたんですね。
(鶴丸は何処の本丸のも面白い、と何人かの審神者仲間に言われて、何故……と不思議に思っていたのだ)
―――えっ!?いえっ、自分で食べられます!っていうか、鶴丸さんが食べて下さい、お腹へってるのに!
(食べさせようとする仕草に慌てて身体を引くと、愉快そうに笑われて。
脱力する手に割り箸を渡されて、有難うございます、とお礼を言うと先に食べているように勧める)
(驚かせて満足したのだろうか、上機嫌で背後でおはぎを食べている気配を感じつつ―――、
これも鶴丸なりの気遣いだろうか、と考えながら鶴丸の為にも早く帰れるようにと画面に再び集中した)


【急いでいたんですよ―――そうしたら目の前にいらしたから、つい】
【そうですね。鶴丸さんにしては本当に静かにしていてくれて、助かりました。有難うございます】
【(と、頭を深々と下げてから、慌てて上げて)―――あそこに驚きを齎したら大変なんですよ、鶴丸さん……!】
【はい。楽しかったですし、おはぎを有難うございました。美味しかったです】
【今度はわたしが何か美味しい物を作りますね。食べたいものがあったら言って下さいませ―――
夕ご飯の準備が出来ていますよ、広間に行って下さい】
【(鶴丸の最後の言葉に頷いて、広間へと歩いて行く背中を手を振って見送った―――)】

>>599
【こんばんは、長谷部さん……!長谷部さんこそお疲れ様です……大変ですね】
【大丈夫でしたよ。少し不安でしたけれど、わたしの思い過ごしでした。おはぎを貰いましたよ(笑って)】
【はい。ちゃんと守ってくれました】
【少し忙しかったけれど、いつも暑い中出かける長谷部さんを考えたら楽なものです。
長谷部さんは大丈夫ですか?そろそろお帰りになる時間ですが―――もう帰っていたりし……ていませんね】
【(一応更新をかけてみて)】
【……急いで無理せずに、ゆっくり落ち着いてから来て下さいね】

【いいんです、そんな事気にしないでくださいませ。わたしも少し遊んでしまいましたし(笑って)】
【長谷部さんが忙しいのは分かっていますから、そんな事気にしないで下さいね】
【……良かった―――安心しました。そのまま元気でいて下さいませ(にっこり笑って)】
【これから時々覗いていますね。お会いできるのを心待ちにしています―――でも、急いだら駄目ですよ?】
【ご飯を食べて落ち着いてからで大丈夫です。お休みの挨拶だけでも嬉しいんですから―――】
【………大好きですよ、長谷部さん】


601 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/03(火) 22:37:43
>>600
【へし切長谷部、ただいま帰りました…………!(いろいろあって疲労マークがついている)】
【主は――――まだのようですね。落ち着いたらお声をおかけくださ…………】
【などと言いつつ更新してみたら、やはり来てくださっていましたね。お待たせいたしました…………!】
【鶴丸国永にまで丁寧な反応をありがとうございます。あいつは…………楽しかったんじゃないですか?】
【(先ほど報告を聞いた男の様子を思い起こす。悪戯そうな笑みはいつもの事だが、背景に桜が舞っていたようだ)】
【護衛を連れて行ってくださって安心いたしました。ありがとうございます】
【またこのような機会があったら、次回も適当な者を連れてお出かけくださいね】

【…………と、忘れてしまいそうなので先に予定をお伝えしておかねば】
【申し訳ありません。――――今週、早く帰れる日、というのはなくなってしまいました…………】
【昨日のように突発的に早く戻れる時もあるかと思いますが、予定は全く読めません。悔しいです…………!】


602 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/03(火) 23:01:39
>>601
【長谷部さん、お帰りなさい………!(走って行って胸板に飛びついた)】
【ほんっとうにお疲れ様でした………!!】
【鶴丸さんが?愉しんでくれたなら嬉しいのですけれど(にっこりして)】
【長谷部さんと約束しましたものね。もう忘れません(更に抱きついて)】

【ああ……そうなんですね】
【謝らないでください―――大変なのは貴方の方です。忙しいのですね……】
【身体にだけは本当に気を付けて下さいね。少しでも早く帰れるように祈っていますね……!】

……長谷部さん、早く此処に座って下さい。
(彼が来るなり腕を引いて座布団に座って貰うと、ベッドテーブルに置いた冷たく生姜の効いた甘酒を勧め)
(背後に回ると、彼の邪魔をしない様に気を付けながら両手を回してぎゅっと抱き締める)
(暫くそのままでいて―――)
……こんな蒸し暑いなか、遅くまで……わたしと代わってあげたいです……。
何か緊急事態でもあったのですか……?また人手が減ってしまったとか。
(心配そうにそっと尋ねて)


603 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/03(火) 23:23:28
>>602
(手を引かれて座布団にぽすんと座り込む。主が先に、と慌てる気力も使い果たしたようだ)
(薦められるまま冷えた甘酒の入ったグラスを手に取り、背中越しに体温を感じればようやくハッとして)
――――ありがたき幸せ。
いえ、問題はありません。主に代わられてしまったら、俺が心配で居ても立ってもいられなくなってしまいますよ。
(苦笑してからグラスに口をつける。冷たい甘さの中に生姜の刺激を微かに感じ、じんわりと疲労が溶けていく)
戦果についてはご心配なく。俺自身の体調も万全です。
今日は…………色々と予想外の話の対応に追われて、どちらかというと精神的に忙しく――――……。
…………ですが、主と、…………滴とこうして一緒にいられれば…………疲れなどすぐに消えてしまいそうです。


【いつも心配してくださってありがとうございます。滴と長く居られる日が一日減ってしまった事が悔やまれます……!】
【もはや、ほぼ繰り言になってしまっており恐縮ですが――――状況報告としては、はい。また増えていますね…………】
【前回とはまた別の部門ですが、その部門全体の三分の一の者が今日から自宅待機になりました。残りは大丈夫なのか?と正直謎です】
【それ以外に、…………んん、一応多少ぼかしますが、とある者が二週間の自宅待機終了間際に、今度は家族が陽性になったという理由で】
【更に二週間延長し、近日から来ているのですが――――…………、…………どうやら、それが狂言ではないかという状況で…………】
【周囲への示しや金銭の問題もありますので、これが結構面倒な話で。俺が上との間に入っており、…………少々気が重いです】
【…………俺の体調等に関わる問題ではありませんので、ただの繰り言として適当に流してくださいね…………!】


604 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/03(火) 23:59:02
>>603
戦果なんて……今はそんな事は気にしなくていいのですよ。
それで長谷部さんが疲れてしまったら元も子もありません。
(優しく言うと抱きついていた腕を解いて。そっと両肩に手のひらを乗せて、揉み始める。
しっかりと指に力を入れて、少し強いくらいの力で両肩の付け根の真ん中を解すと)
(今度は首の付け根まで少しずつ位置を変えて親指と他の指で挟むように押して行き―――、
首に辿り着くと首の筋を指先で柔らかく押す)
……それは大変でしたね……、任務だけでも大変なのに、精神的にも……なんて。
(静かに言いながら、こめかみをそっと撫でるように回して揉み解し)
(今度は背中の肩甲骨の付け根を親指でぎゅっと押していく)
(……凝っているのだろう、骨の鳴る音が軽く聞こえ―――)

(ある程度解してしまうと、彼の耳元に軽く口づけをする)
はい、……お疲れ様でした。
それじゃあ早くベッドに行きましょうか―――。眠った方がいいですよ……。
(グラスはそこに置いておいて、と少し強く言い、有無を言わせず立ち上がらせると背中を押して寝室へ)
(うつ伏せになって、と促してから)
……失礼します。
(と言うが早いか、腰にすとんと腰を降ろして―――背骨を中心に左右対称に力を入れて押し始める)
(腰の直ぐ上を押すと、ぽきぽきと凝っていた骨が鳴る音がして……それが無くなるまで押してしまうと)
(柔らかく背筋の筋肉に沿って揉み始めて)
……このまま眠ってしまっていいですよ………身体がほぐれてくると眠くなりますから……。


【また機会が来ますよ、きっと。そんな気がします。……ね?】
【そうなんでしょうね―――そんな事をあちこちから聞きます。本当にワクチン不足が怖いですね】
【うちも罹患したものが何人か出ているそうです―――ほぼ全員リモートワークですから移る事は心配しなくて済むのが幸いですけれど】
【1/3……何故残りの人は出ているのでしょう。……もしや結構古い体質なのでしょうか?謎ですね】
【えっ?それって………その、要するにさぼりですか(ぶっちゃけた)それとも、……もしや精神的に辛くなっているとか―――?】
【それならそれでまた考えないといけませんし、……なんというか大変ですね……。って、何故貴方が間に】
【……間に入らざるを得ない立場なのでしたら……しんどいですね……簡単にいうのは憚られますが、お察しします……】
【辞めたいのかそうでないのか聞きたいところですね】
【長谷部さんはワクチンを控えた大切な身なのに………それでなくてもお疲れなのに、困らせるなんていけませんね】
【わたしがたっぷり撫でて差し上げます(頬を包み込んでなでなですると、唇に唇を重ね)】

【上はあのまますぐ眠ってしまって下さい。気にしたりしないで……わたしがそうして欲しいのです】
【【】も返したいところだけでいいですからね。幾らでも聞きますから言いたい事は此処で出してしまって、
頭の中を整理して眠って下さい……明日は余り振り回されない事を願っていますね】


605 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 00:29:05
>>604
…………、――――滴…………。
(何も言わずに指圧をはじめてくれる少女。この人はいつもそうだ)
(俺が疲れている事を誰よりも早く察知しては、この身を癒そうとすぐに行動に移してくれる)
(自分よりも身体の大きな男をマッサージするのは大変だろうに、それでも辛い顔一つ見せずに)
…………ありがたき幸せ…………。
(優しい声を背後に聞きながら、彼女の労りに素直に身も心も預けて――――)

あ、――――、はい。…………ご随意に。
(片付けは、と言おうとした言葉が先んじて制されてしまえば、後は背を押されるまま寝室へ移動する)
(てきぱきと整えられていく状況にさすがに申し訳なくなって再び口を開きかけ)
…………主命とあらば。
(優しげな、決して逆らえないその声に従い、柔らかな夜具にうつ伏せに身体を預けた)
(間を空けずに腰のあたりに柔らかな感触。重みとも言えない重みがかかり、ほんの微かに寝台が沈む)
滴…………。
(お手数をおかけして申し訳ありません、と普段ならば告げているはずの状況)
(けれど、その言葉は出てこない。彼女の、面倒などとは一切思っていないであろう純粋な好意が伝わってくるから)
――――俺は、…………貴女が…………大好きです。
(今この心を占めるその感情だけを正直に言葉にして――――あとは静かに両の目を閉じた)
(彼女の手が心地好い。腰に感じる柔らかな肉感は別の欲求も呼び起こしそうになるが)
(疲れた身体をほぐされる快さに、それよりも先に睡魔が全身を覆いはじめて)
…………しずく、…………一緒にいてくださいね。俺が眠ってしまっても、…………すぐに、迎えに来てくださいね。
夢の淵で、いつまでも、…………お待ちしていますから…………。
(堅くなった筋肉を揉み解される感覚に酔いながら、ぽつぽつと願いを零し)
(愛しい少女の体温を身体中に感じながら、大きく息をして。ようやく安寧の眠りへと誘われていった――――)


【滴を夜更かしさせてしまいそうなので、ひとまず此方だけ先に落としますね】


606 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 00:40:35
>>604
【とうとう主の身近でも…………!ッ、…………本当に、本丸詰めの環境で良かったと思います】
【今日のような呼び出しが少ない事を切に祈っていますからね】
【ああ、そこも生身で出ていないと殆ど戦果にならない部門なので――――仕方がないとはいえ、恐ろしい話ですよ】
【はい。要するにさぼりです。自宅待機期間に、陽性だという家族と観光地やイベントへ遊びに行っている証拠が出てしまいました】
【…………どうして、そういう詰めが甘い事をするんでしょうね?騙すならば貫徹してほしいものですよ。本当に頭を抱えます…………】
【立場上俺が間に入るのも致し方ない事ではありますが、――――それが、辞めたいわけではなさそうなんですよねえ】
【ですので、これ以上拗れないように余計に気を遣わなければなりません。証拠を見つけてきた者など、周囲の目も厳しくなっていますし】
【まあ、とにかく…………俺は俺のすべき事をするだけです。…………こんな話を聞いてくださってありがとうございました】
【(優しい手に頬を撫でられては大きな息を吐いた。甘い口付けが与えられれば胸がじんとして、ひらひらと数枚の桜を舞わせ)】

【癒してくださって感謝いたします――――俺もお返ししたいと思いつつ、いつも癒されてばかりですね】
【貴女の存在が俺の回復薬ですよ。今日は…………いえ、今日も本当にありがとうございます】
【お返事はばっさり切ってくださって構いませんので、滴も早く休んでくださいね】
【俺も滴のお返事を見たら休みますので――――今宵も、夢の中で、貴女のお傍にいさせてください…………】


607 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/04(水) 00:49:54
>>605
………わたしも貴方がいちばん大好きですよ………。
(普段なら、はしたない、と思う人をまたいで座るこの恰好も、彼をほんの少しでも癒せると思えば何とも思わない)
(本当は脚も揉んだ方がいいのだが、と思いながら腰の両脇に手のひらを添えると強く押す。
その部分はずっと同じ姿勢の人が痛気持ちいいと思う場所だ)
(無意識に力が入っていて、凝っている)
(後は肩と二の腕、首にかけてを解していくと、少しずつ彼の呼吸が深くなっていくのを感じ―――)
……一緒に居ますよ……長谷部さんが眠ったら、直ぐにわたしも迎えに行きます……。
安心して……すぐに行きます。そんなにお待たせしませんよ―――。
(時としてこの人の唇は切ない言葉を紡ぐ。それが無意識なのだろうから余計に気になって、
いつでもわたしが居る、と知って欲しくて―――肩から手を離して煤色の髪を撫でると)
(彼が大きく息を吐いて……やがて、穏やかな寝息を立て始めた)
………ちゃんと傍に居ますよ。
(眠った彼の耳にそっと囁いて、片付けは明日しようと決めると彼の横にそっと滑り込む)
(横を向いていた彼の顔に向かい合わせに身体を横たえ、瞳を閉じた少し幼く見える顔を暫く見つめ)
……わたしはいつでも貴方が大好きですよ…………。
(小さな声でそう言うと、彼を迎えに自身も眠りの縁へと入って行った―――……)


【これで締まりましたから、もう【】だけでおやすみにしましょうね】


608 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 00:57:46
>>607
【…………幸福な締めをありがとうございました】
【眠りに落ちる瞬間も、俺は安心していられましたよ。貴女の声のおかげです…………】
【しかし本当に手厚いですねえ…………!実際にお得意だというのがよく伝わってきます】
【心が解されたように楽になりました。――――ありがとう、滴】

>>606へのお返事はばっさり短くして頂いて構いませんからね。といっても、既に作り始めてくださっていそうですが】
【滴のご挨拶を見届けたら俺も休みます。今日も、短い時間でしたがお会い出来て嬉しかったですよ】


609 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/04(水) 01:22:02
>>606
【いえ、元々大本の機関で罹患者が何人か出て―――それでリモート命令が出たのです】
【それがかなり早かったので……代わりに本当なら集団接種出来るところが自力で、
という話になってしまったのですけれど。人に移す心配がないだけ気持ちは楽ですね……】
【今日のは風邪で執務が出来ない審神者が居て――それがわたしも少し本丸建設の際に関わった人だったので、
分かっているわたしで無いと……という話だったのです】
【………あら?長谷部さんと少し似ていると言えば似ていますね。今日はそういう星周りだったのてしょうか】
【ああ゛あ゛………聞いているだけのわたしまで頭を抱えますよそんなの……。しかも陽性………】
【というか、陽性なのに何故そういう事が出来るんでしょうね。そこからもう謎です】
【……それにしても、証拠を見つけて来たって……穏やかでないですね……ストレスが溜まっているのでしょうか。
そこにそれだと、他の人たちにもっとフラストレーションが溜まってしまいますね】
【ばれたのに辞めさせられないのですか?今の世間柄、首になっても仕方無い様な気もしますが】
【辞められると困る―――のですか。そうでないなら長谷部さんは程々に相手をして放っておいたほうが
いいのでは……という気がします。そういう根本的に悪い事をしているという意識を持っていない人は繰り返しますから】
【余り振り回されないように祈っています……周囲の目は本人のせいですから長谷部さんが気にする必要はないですよ……、
なんて分かっていますよね、長谷部さんは。……分かった様な口を聞いてごめんなさい】
【………長谷部さんは優しいから、一度関わると何とかしないと、と余計に荷物をしょい込むきらいがある気がして】
【わたしは貴方が大事なので、それがとっても心配です……そんな事で消耗しないで下さいね】
【……何かあったら、いつでもわたしに言って下さい。言う所があるだけでも違うと思いますし】
【貴方にはわたしがいます。……幾らでも頼って下さいね……聞く事くらいしか出来ませんけれど、幾らでも聞きますので】
【いいんです―――……頑張りすぎないようにして下さいね。最終的にはその人自身の問題なのですし】
【(ちゅ、ちゅ、と軽い口づけを何度もして―――優しく背中を抱きしめる)】

【そんな事……癒せているなら本当にいいのですけれど……それなら幾らでもさせて下さい】
【お礼なら、今貴方が言ってくれた事で充分嬉しかったです。……良かった……】
【(そっと彼をベッドに促すと、一緒にうわ掛けの中に潜り込んで頭を枕に乗せる。煤色の髪を撫でて)】
【……わたしもこれを落としたら眠ります―――だから、これには返さなくて大丈夫ですよ】
【本当に返さなくていいですからね……?お疲れなのですから、ほんの少しでも長く眠って下さい】
【おやすみなさい、長谷部さん………明日は少しでも楽な一日でありますように】
【……また明日もお会いしましょうね―――いつでも貴方の事を想っています……愛していますよ】


610 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/04(水) 01:26:38
>>608
【ごめんなさい……!しっかり作ってしまいました】
【見たらすぐに眠って下さいね―――少しでも楽になって下さったなら嬉しいです……】
【………おやすみなさい。夢の中でもお会いしましょうね……】


611 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 01:27:39
>>609
【まだまだお話していたいですが、週の前半ですからね…………無理はしないようにいたします】
【話を聞いてくださって少し楽になりました。また何かあったら、こっそり聞いてくださいね】
【……………ありがとうございます。一緒に眠りましょうね】
【おやすみなさいませ。明日もお互い元気にお会い出来ますようにと、心から願っています】
【…………俺も。いつでも、貴女を想っております。大好きですよ、…………俺の滴…………】


612 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/04(水) 13:11:14
長谷部さん、こんにちは。
今日はいつもより暑いそうです―――……お疲れ様です。
お昼は食べられましたか?栄養のあるものを食べて下さいね。
気持ちが沈んでいるとなかなか食欲が湧きませんが―――応援しています。

わたしもお昼が終わりました。元気ですから、安心してくださいね。
昨日の皺寄せが今日に来て、少しばたばたしていますけれど大丈夫ですよ。
……今夜も少しだったとしてもお話しましょうね。
貴方のお顔を見られたらとっても嬉しいです、長谷部さん。

そういえば、この間話した都結びですが……わたしは悩んだ末、灯巡りだけ申し込みました。
物語のほうもとても楽しそうだったのですけれど……、所用時間が2〜3時間なんですって。
9月の残暑のなか、2〜3時間も歩いたらわたしは相当疲れる…と……思われ……。
そういう訳で、残念ですが見送りです。
好評だったらまたやってくれそうな気もしますので、それを期待する事にします。

今日も半分過ぎましたね。
長谷部さんにお会いしたいです。頑張っている長谷部さんを、抱き締めてよしよししたいです。
(せめて、と想像の中で手を伸ばして煤色の頭を撫でて―――頬を包み込み、ちゅっと口付けした)
いつもわたしが味方ですよ。応援しています―――。
くれぐれも無理し過ぎないように頑張って下さいね。
わたしもそうします。
それじゃあ、お名残惜しいですがわたしも執務に戻ります―――また今夜お会いしましょうね。
お顔が見られるのを心待ちにしています。
……今日も大好きですよ、長谷部さん。


613 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 20:45:27
>>612
こんばんは、主。
主もお忙しかったようですね…………大変お疲れさまでした。
もう少し頑張れば夏期休暇ですよ。暑い上に多忙で大変ですが、なんとか一緒に乗り切りましょうね。

ああ、あのイベントですか。ええ、主はそうされると最初に仰っていましたね。
…………先日の雑談では何故か両方とも申し込んだと仰っていたので、何故だろう?と思っていたんです。(こそっと)
その時は流しましたが、あれはやはり何かの勘違いで…………申し込まれたのは灯結び展のみという事ですね。
承知いたしました。このご時世ですし、来月だろうと暑いのは間違いないでしょうから――――俺もそれがよろしいかと。
灯結び展。単なるイラスト展示かと思いましたが、ホームページを見る限り結構凝っていそうですね。
提灯、ろうそく、月、蛍、花火――――俺はどの灯火に照らされる事になるのでしょう。
下を向いているので少なくとも月と花火ではなさそうですが…………主のご報告を楽しみにお待ちしていますね。

…………俺もお会いしたいです…………。
(主の言葉を聞いて、心臓が掴まれたようにぎゅっと切なくなる。今すぐに触れられたらいいのに)
(遠く離れている今は叶わぬと知って目を閉じると、彼女の言う通り想像の中だけで優しい手と唇を受け止めて――――)
…………今日も、22時半頃になるかと思います。お待たせして申し訳ありませんが、少しでもお話出来たらと…………。
雑談で構いませんので、眠るまで――――僅かな時間を、俺と一緒に過ごしてくださいね。


614 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/04(水) 22:08:21
>>613
こんばんは、長谷部さん―――!
いいえ、長谷部さんのお忙しさに比べたら……お疲れ様です……。
本当ですね。長谷部さんは9日からでしたっけ―――それまで栄養のあるものをしっかり食べて、
水分を取って………ちゃんと身体をおいとい下さいね。
接種が近いでしょう?無理し過ぎない様にして下さいね……。
今日は35度を超えたそうですよ。……本当に、これでは花も萎れてしまいそうですね。
とはいえ、たまに外出すると知らないお宅に生えている百合は、とても綺麗に割いているのですけれど。
……百合みたいに優雅とはいかないかも知れませんが、ふたりであと少し頑張りましょうね。

そうなんですが、……あの話をした時に長谷部さんが楽しそうだ、と言っていたので……、
どうだったか話せればいいなと思って―――その、一緒に予約を……(赤くなって小声になった)
でもよく考えてみたら、やっぱり無理かもと思い直したのでキャンセルしたのです……。
キャンセルを押すときにちょっと胸が痛みました。
はい……素直にやめておく事にします……。
そうなんです、結構凝って居そうですね。国重さんの長谷部さんを見るのが本当に楽しみです……。
どれに照らされていても、たとえ背を向けていても長谷部さんは素敵ですよ。
はい。楽しみにしていて下さい―――と言っても、この頃の増えて行く感染者の数を見ていると
来月にはどうなっているのか予想もつかないですし……無事に開催されるといいですね。
そしてわたしも無事に行って帰れるといいなと思っています……。

はい……。
(彼の言葉に、胸が痛くなってそれだけ返事をする)
……でも、もう少しです……後少しで会えます………。
ゆっくり落ち着いてからいらして下さい―――少しでも身体を休めてから。
大丈夫です。今はそんな事を気にしなくていいのですよ、長谷部さん。
わたしはいつでも、お会いできるだけで嬉しいのですから。
はい。今夜もベッドに入ってくっつきながらお話ししましょうね―――楽しみにしています。
大好きですよ、長谷部さん……無事のお戻りをお祈しています。


615 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 22:24:12
>>614
…………ただいま帰りました…………!
(何とか湯浴みまで終えて主の部屋まで辿り着く)
(愛しい恋人の声を聞けば、眉を下げて嬉しそうな微笑みを浮かべて)
きちんとしたお返事は後ほど。ひとまずは、帰還のご挨拶のみさせて頂きます…………!


616 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 22:38:18
>>614
はい。休暇は9日から――――土日を含めれば7日からなので、あと二日頑張れば終わりですよ。
10日は例のワクチンを接種してまいりますので、15日まで連続休みです。久々の長期休暇になりそうですね。
主のお休みのご予定も決まっていたら教えてくださいませ。
ついでに近日中の俺の予定としては、今週の金曜日――――6日に関しては、夜の時間が少々読みづらくなっております。
来られないという事はないかと思いますが、時間が早くなるか、遅くなるか…………現段階では全く分かりません。
もしかしたら返事もまちまちになるかもしれませんので、金曜はおそらく雑談でお願いする事になるかと。
それと――――副反応次第ではありますが、更に次の金曜日。13日の夜は、かなり遅くまで夜更かしが出来ると思います。
この日に関しては、主のご都合がよろしければ…………一緒に過ごしてくださったら、俺はとても嬉しいです。
日々予定が定まらず大変恐縮ですが…………出来る事ならば、たくさん同じ時間を共有したいので――――、
半端な予定ばかりを告げてしまって申し訳ありませんが、ご一考のほどよろしくお願いいたします。

…………35度ですか…………確かに今日は焼けてしまいそうなほど暑かったですね。
本丸の花に関しては、鯰尾藤四郎と骨喰藤四郎が主のご助言通り肥料を手配したようなので(>>575)、何とか生き延びるでしょう。
はい。本当にあと少しです――――暑さにも、おかしな病にも負けずに頑張りましょうね。

なるほど、そういったご事情でしたか。色々と考えさせてしまって申し訳ありません…………!
楽しそうなイベントではありますが、時節が悪かったですよねえ。
――――イラストレーターの名前は国春ではありませんか?それではもう一人の俺になってしまいます…………!(こそっと)
どのような背景で、どのような雰囲気の絵だったか、主のご感想をお待ちしていますからね。
長くなってしまいましたが、適当に切ってくださって構いませんよ。


617 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 23:01:10
…………あるじ?
何か問題が起こりましたか?
>>616へのお返事はいつでも構いませんので、無理はしないでくださいね。


618 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/04(水) 23:01:15
>>615-616
お帰りなさい、長谷部さん……!
(愛しい人の足音を聞くと、襖を勢いよく開ける)
(もう走って行ってしまおうかと思った時、彼が現れて―――)
(手を取って襖を超えると、後ろ手で襖を閉めて、爪先立つと同時に抱き着く)
……お疲れ様でした……!
(彼の袷を引っ張って、顔を降ろして貰うと唇にちゅっと口付けをする)
(やっと満足したのかにっこり笑うと、部屋の中に敷いた座布団を示して)

冷たい梅サイダーを用意してありますよ。
本丸で漬けたシロップがいい色になって来たので――味見して下さいね。
(そう言うと、ベッドテーブルの上に用意した梅の果実が入ったグラスを勧めた)

あと2日ですね。……後少しです……!頑張りましたね、長谷部さん……!
はい。わたしの予定も長谷部さんと同じで、7日から15日までですよ。
(彼の予定を聞きながら、いちいち頷いて)
わたしは特に予定がないので、長谷部さんに合わせられると思います。
金曜日は雑談ですね、分かりました。楽しみにしていますね。
13日ですね―――はい、勿論。開けておきます……というか何もないと思うので、
一緒に過ごせたらわたしも嬉しいです……。
お返事はもう出来ていますので。(赤くなりつつ言って)
いいんです、長谷部さんの方が圧倒的に忙しいんですから―――、
そんな事気にしないでって、せんに言ったでしょう?

じりじりと暑かったですよ。わたしも家の中で冷房を付けていたのに余り効きませんでした。
ああ、良かったです……!でもこの暑い中だと、内番の皆も大変ですねえ……。
皆に首掛け扇風機でも配布しましょうか―――?
(本気で提案して)
長谷部さんが元気で乗り切ってくれたらそれだけでわたしは満足です。頑張りましょうね……!

いえいえ、わたしが勝手に楽しみにしただけなのです……。体力のなさが憎い……。
えっ?あっ!す、すみません……全然気付きませんでした……!
きっとわたしの中の別の滴が………(完全な言い訳)
はい。じっくり見て長谷部さんにお知らせしますね。……また画集になりそうですね。
そうしたら長谷部さんも見られます。……グッズはあるのでしょうかね?
あればその前に見せられるのですけれど。
しっかり返してしまいました……!長谷部さんは切って下さって大丈夫ですよ。


619 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 23:03:31
>>618
ご無事で良かった。
何かあったかと思ってしまいました。
…………申し訳ありません、ちょっと疲れて…………長文が厳しいです。
短くおやすみ、だけでも大丈夫でしょうか?


620 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/04(水) 23:03:55
>>617
ごめんなさい、長谷部さんを待っている間にちょっと執務で気になる事があって、
確かめていたら気が付くのが遅れてしまったのです……!
気付いた時に【】で一言おくれると言えばよかったです……すみません。
見た瞬間に慌ててお返事書いてしまって―――待たせてしまって本当にごめんなさい。


621 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/04(水) 23:05:40
>>619
大丈夫です。短くおやすみ、で―――ごめんなさい。
寂しい思いをさせてしまいましたね……。
………がっかりさせてしまったのでしょう?
一緒に眠って下さいますか……?


622 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 23:11:40
>>620
いえ、申し訳ありません。急かすような事を言ってしまいましたね。
ですが、確かにそういう時は一言でも伝えてくださると嬉しいかもしれません。
もしくは敢えて切っているんですから、>>617だけ先に返して頂くとか…………。
…………、…………すみません。
遅くなったのは俺なのに…………短くてもいいから、少しでも話したくて、一緒にいると感じたくて。
それが叶わなかったからといって、悲しく思うなど――――俺はだいぶ身勝手ですね…………。

申し訳ありません。今日はこれで落ちます。
明日は気分を切り替えてまいりますので、主もゆっくりお休みくださいね。
一緒に眠りますから――――大丈夫ですよ。
(ふわりと二人の身体に布団を掛けて、穏やかに微笑み――――)
おやすみなさいませ、主。また明日お会いいたしましょうね。


623 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/04(水) 23:18:55
>>622
長谷部さん―――わたしが悪かったです。
そうです、敢えて切って下さっていたのだから、>>617だけ返せばよかったのですよね。
………ごめんなさい。
いいえ、遅くなったのは貴方のせいじゃありません。
一緒に居られますよ。今からでも、少しだけでもお話し出来ます……。
……貴方が疲れているのに悲しい思いをさせたわたしが悪いんです。

………長谷部さん……。
今夜はもうお話しする事は叶わないのですか?
あと一往復でも出来そうなのに……わたしの顔を見ているのは辛いでしょうか……。
抱き締めたいです。駄目ですか……?


624 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 23:29:22
>>623
主の顔を見るのが辛いわけがないでしょう。
…………俺が、…………こんな俺を見られたくないだけです。
貴女が悪いわけではありませんよ。遅いというほど遅かったわけではありませんし。
俺が最初に気持ちを――――短くてもいいから、少しでも共に、と、正直に伝えておけば良かったんです。
…………主、俺をみないでください…………、でも、…………主に触れたいです…………。
(顔を伏せて表情を隠し、かなり逡巡してから――――彼女の襦袢の腰の辺りをきゅっと握った)


625 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/04(水) 23:34:58
>>624
長谷部さん……。ばか……。
何を言ってるんですか、わたしはどんな貴方でも好きですよっていつも言ってるじゃないですか。
今の貴方も好きですよ―――大好きです。
貴方は正直でしたよ……だからわたしが遅れた事にがっかりしたのですよね……?
(腕を伸ばすと、下を向いている彼をそのままぎゅっと抱き締める)
(暫くそうしてから、片手だけ離して下から頬を包みこみ)
………ごめんなさい。長谷部さん。
今夜は会いたかったのです。疲れているに違いない貴方を、抱き締めて一緒に眠りたかったのです。
なのに、遅れてしまって………。
こんなばかなわたしを許して下さいますか……?


626 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/04(水) 23:49:42
>>625
…………、…………。
(抱きしめられれれば身を固くして、しばらく黙り――――やがて微かに頷いた)
早くお会いしたかったんです。少しでも長く一緒に居たかったから、一生懸命急いで…………。
でも、そんな事主には関係がないのに。主には主のご事情があって、わざと遅れたわけでもなんでもないのに。
…………それが分かっているのに、俺は…………――――己が不甲斐なくて、顔が上げられません。
(頬に手が触れても顔を下向けたまま)
主を許すもなにもありませんよ。今の俺は、貴女に説教出来る立場ではないので、…………。
――――だから、貴女を叱るのではなく…………俺は今から、身勝手な感情を主にぶつける事にいたします。
(俯いたまま僅かに上体を丸め、彼女の首筋にそうっと顔をうずめて)
…………滴、――――どうしてもっとはやく、俺を迎えにきてくれなかったんです。
今夜はもっといっしょに居たかったのに。…………寂しかったです。俺は、もっと、貴女の声が聞きたかったんです…………。
…………………………………………好きです………しずく…………………。


627 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 00:03:49
>>626
……説教とか―――立場とか。
恋人に言う言葉じゃありませんよ……長谷部さん。
……時々貴方はわたしの恋人だという事実を忘れてしまうから困ります。
(俯いたままの顔。気にせず頬を包み込んだまま、柔らかなトーンで言葉を紡ぐ)
(とても繊細なこのひとを傷つけたのは自分なのだ、と反省しながら―――)
………急いできてくれたのですよね……?なのに、ごめんなさい。
貴方を優先すれば良かった……後でも確認は出来たのに……。
(首筋に暖かな吐息がかかると、頬の手を離し……ぎゅっと両手で肩を抱き締めて)
(煤色の髪に何度も口付けながら)
……そうですね……寂しかったですね……。ごめんなさい……。
わたしも貴方の声が聞きたかったです………戻って来てくれて有難うございます……。
……大好きです……長谷部さん……。

(彼を抱きしめたままゆっくり後ろに倒れると、彼の頭が肩に乗る)
(片手でうわ掛けを引っ張ってふたりに掛けると、片手は背中に、もう片手は優しく頭を撫でて)
……今夜はこのまま一緒に眠りましょうね……。
こうして離れないで一緒に…………大丈夫です……離しませんよ。
……落ち込む必要なんて無いんですよ。
好きなら当然です。わたしだって一生懸命帰って来たのに貴方が居ないと寂しくなります。
……だから、ごめんなさい……寂しいって、言ってくれて有難う……。
戻って来てくれて有難う……わたしは貴方が大好きです………。
(ちゅっと髪の毛に口付けして)
……おやすみなさい、長谷部さん……今夜は夢のなかでも抱き合っていましょうね……。
このまま眠って下さい……


628 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 00:22:02
>>627
………………。
(隊長として皆を率いる身でありながら、今彼女の前では子供のような我儘を見せている)
(それが情けなくて、不甲斐なくて、けれど――――宥めてくれる声と温もりが、とても心地好い)
(柔らかな身体に腕を回し、しがみつくように抱きしめて。二人分の体重に寝台が沈み込む)
…………お会いしたかった…………。
ずっと、こうして、貴女を抱きしめて…………一緒に眠りたかった…………。
俺も…………申し訳ありませんでした。
(寂しがり屋だという自覚はあったが、自分でも予想外の醜態を見せてしまったと顔を上げられぬまま)
(彼女も疲れていただろうに、優しく受け止めてくれた事に感謝しながら――――回した腕に力を籠めて)
滴が俺を引き留めてくださったから――――…………なんとか眠れそうです…………。
…………ありがとう、滴。貴女が大好きです。
一緒に休みましょう――――おやすみなさいませ。…………夢の中でも、離れないでくださいね…………。


629 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 00:32:06
>>628
わたしの前ではどんな顔だって見せていいんですよ。
わたしが貴方を嫌いになる事なんて無いんですから……。
(回って来た腕に喜びをかみしめながら、しっかりと抱き返して)
……わたしも……今日はずっと貴方の事を考えていましたよ……。
大変だなあって……無理しないでね、って……。
(しっかりとお互いに抱き合って、囁くように思いを口にする)
……いいんです……先に寂しい思いをさせたのはわたしですから。
(ちゅっとまた髪に口付けて)
眠れそうですか……?大丈夫ですか……?
あんまり考えすぎないようにしてくださいね……。
今夜は少しうまくかみ合わなかっただけなのです……自分で言うなという感じですが(苦笑して)
貴方が気にする事なんて何にもないんですよ……長谷部さん。
……はい。戻って抱きしめてくれて有難うございます……長谷部さん。
わたしも貴方を愛しています……大好きですよ……。
はい。夢の中でも一緒ですよ……おやすみなさい、長谷部さん……。
また明日、お会いしましょうね……。


【これを見たらそのまま何も言わずに落ちて下さいね―――もう眠る時間ですし】
【わたしもこれを落としたら眠ります……迎えに行きますから、早く眠ってわたしを待っていてくださいね……】


630 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 00:34:34
>>629
【見届けました。ありがとうございます――――滴】
【一緒に眠りましょう。このまますぐに休みますから、…………はやく迎えに来てくださいね】
【おやすみなさいませ。…………大好きですよ】


631 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 00:41:38
>>630
【やっぱり起きていたのですね(笑って)】
【はい。今度こそ一緒に眠りましょうね………すぐに行きますから、待っていて下さいね】
【おやすみなさい……わたしも大好きですよ―――】


632 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 06:54:34
おはようございます、主。
昨夜は…………大変お恥ずかしいところを…………。
お疲れのところをわけのわからない拗らせっぷりで戸惑わせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
主のおかげで俺は今日も元気に目覚めておりますので、どうかご安心ください。
…………触れられなかった梅シロップは、また近いうちにきっと出してくださいね。絶対に味見しますから。
あと二日――――この暑さにも病にも負けぬよう、互いに頑張りましょう。
…………へし切長谷部、行ってまいります。


633 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 08:46:50
>>632
おはようございます、長谷部さん。
律儀な貴方の事ですから、朝に来てくれるだろうと思っていました。
(にっこり笑って)
昨日は、貴方に会う前に違う事に気を取られたわたしがいけないのですから、
貴方は何も気にする事はありませんよ……。
恥ずかしいところって何ですか?もちぷちうさぎバージョンですか?
それともうどんの唄ですか?
………言ってたら長谷部さんの作ってくれたサラダうどんが食べたくなってきました。
今日のお昼はそれにします。
(くすくす笑いながら言うと)
元気そうで良かったです………。

今日も暑そうです。お互いに水分を沢山とって、あと2日……頑張りすぎずに頑張りましょうね。
気を付けて行ってらっしゃい。
梅シロップと一緒にお帰りをお待ちしています………昨日も今日も大好きですよ。


634 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 12:49:42
>>633
ありがとうございます。
…………俺の気持ちなど、主にはみなお見通しですね。
(それが決して不快ではない事を示すように、微かな桜吹雪を舞わせながら苦笑して)

って、主…………!そのお話は…………っ!
んん、――――無事にお昼ごはんを召し上がっている事を願います。
今日も暑いですよ。どうか涼しいお部屋で過ごしてくださいますように。
俺は今日も体調を崩す事もなく元気に過ごしておりますのでご安心を。主もしっかりご自愛くださいね。
それでは、あと半日――――共に乗り切りましょう。


635 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 19:06:27
>>634
こんばんは、長谷部さん……!
お昼は文を有難うございます―――ちゃんと読んでいましたよ。
残念ながらサラダうどんを作る時間はありませんでした……。
でもちゃんと食べたので安心してくださいね。

本当に暑かったですね……空調を付けた部屋の中でも寒くなかったので、
外は相当暑いのだろうと思っていました。
長谷部さんのお帰りの道に少しでも涼しい風が吹いていますように。
お元気でいてくれて嬉しいです、………お昼ご飯はしっかり食べられましたか?

わたしは執務が今終わりました。
今日も後少しですよ……無理しないように頑張って下さいね。
応援していますから。
今夜もお会いできるのを楽しみにしています。
大好きですよ、長谷部さん。
雑談でも楽しいので、お顔を見せて下さいね―――少しでも早く終わる事をお祈りしていますね。


636 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 20:33:03
>>635
こんばんは、主。
今日も暑い中大変お疲れさまでした。…………本当に、あと少しですね。
少々ばたついておりますので本題のみ。今宵はおそらく、22時前後には来られるかと思います。
ちょっと頭が働いていない感がありますので、雑談でお願いする事になるかと…………。
ただ、…………ロールのお返事が出来ているのなら、頂いてしまおうかどうしようか、とも思っております。
平日、時間が足りず全然進められませんからね。
リアルタイムに拘らず、通常ロールと同じく時間のある時に落としていく形にした方がいいのかもしれないな、と…………。
――――そんな事をぼんやりと考えつつ、急いで帰りますので…………今日も一緒に眠ってくださいね。
お会い出来る時間を心待ちにしております。


637 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 21:09:25
>>636
こんばんは、長谷部さんこそお疲れ様です……!
大丈夫ですか……?本当に後少しです。もうちょっとだけ頑張って下さいね……!
戻って来たらわたしが待っていますよ。
(言ってから、少し図々しかった、と反省して赤くなり―――斜めに顔を俯けながら)
はい、それで一緒に眠りましょうね。
ロールの?……長谷部さんがそれでいいのならわたしは嫌も何も有りませんけれど……、
(何か言おうとするが、考えてから止めて)
……本当に忙しいのですものね。わたしは長谷部さんがいいならいいですよ。
ただ、それで返事を書かなければ―――と長谷部さんが気にかかってしまうのでなければ大丈夫です。
帰って来つつ考えて下さいませ。
(にっこり笑って)
あんまり急がなくて大丈夫ですよ、というか―――事故が心配なので、気を付けて下さいね。
わたしもお顔を見られるのを楽しみにしています。
長谷部さん、大好きですよ。
後でお会いしましょうね。


638 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 21:58:51
>>636
へし切長谷部、ただいま帰還いたしました。
(疲労を逃すように深呼吸してから、湯浴みを終えた浴衣姿で主の部屋へ赴いた)
(どうやらだいぶ補給が足りていないらしい。早く抱きしめたい、とその表情が告げている)

ロールについては、色々考えましたが――――やはり落として頂きたい、という結論に達しました。
タイミングを見ていたらいつになるか分かりませんし、こうしているうちに夏が終わってしまいそうですからね。
実際、以前に少々お話した海への慰安旅行については、長丁場になりそうなので今年は難しいかもしれません。
海にまつわるちょっとしたお話だけでも、夏が終わる前に紡げたら嬉しいのですが…………。
…………なんて考えが色々と浮かんでは消え、んん、今日はあまり頭が動いていない気がいたします…………。
主とお話したいです…………。


639 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 22:03:35
>>638
お帰りなさい、長谷部さん―――!
(桃色の長襦袢姿で、彼が現れた途端勢い良く抱きつき)
(ぎゅう、と力を入れると、頭をすりすりと擦り付けてから彼を見上げた)
…………お疲れですね……?

取り合えず、早くベッドに横になりましょう―――さ。
(もう一度思い切り抱きしめると、背中に手を添えたまま寝室まで歩こうと―――)


【ひとまずこれだけ落としますね。下の段はこの後に】
【……本当にお疲れ様でした、長谷部さん―――お会いしたかったです】


640 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 22:07:50
>>638
はい。じゃあ、今日の最後に落とす事にしましょうか。
そうですね―――わたしと長谷部さんの接種の事もありますし。
海は無理かな、とわたしも思っていました。
政府の建物に行く時に、帰りの汽車でふたりだけで海に寄って―――、
なんて短いロールだけでも回せたらいいですね。
ふたりなら眺めるだけでも楽しいと思います。
………お疲れですね……はい。何でもお聞きしますから、ベッドで色々お話しましょう。
これにはお返事無しでいいですよ。


641 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 22:10:41
>>639
あるじ…………気を遣ってくださってありがとうございます。
(ちょっぴり申し訳なくなるが、早く声が聞ければ嬉しくて。ひらりと桜が一枚舞った)
今日は、――――んん、何と言いますか。肉体を酷使する場面が多く、少々疲労いたしました。
熱中症というわけではありませんのでご心配なく。
(自らの胸に閉じ込めるようにぎゅうっと抱きしめると、黒髪に顔をうずめて深い安堵の息を吐く)
はい、ご随意に――――主と一緒ならば、何処へでも。
(その誘いに頷きで応じると、背を支えてくれようとするその手を取って)
(軽い身体をふわりと抱き上げて寝室へ――――その程度の力は余裕で残っているらしい)
…………お会いしたかった。
(とさりと寝台にその身体を降ろすと、隣に膝をついて。へにゃりと嬉しそうな顔で微笑んだ)


【俺もお会いしたかったです。あと一日が長い…………頑張りましょうね】


642 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 22:14:53
>>640
いつ落としてくださってもいいですよ。俺が元気になるだけですので。
はい。先日話していた物語をやるならば、急ぎ足にしたくはありませんからね。
今のロールだって慌てて終わらせたくなどありませんので。
夏は毎年来るものですし――――今年は無理をせず、今出来る事を大切にいたしましょうか。
主の仰っていた展開ならば無理なく出来そうな気がいたします。
夏が終わるまでに時間があったら是非やりましょう。楽しみです…………。
――――と、ついお返事を書いてしまいました。主こそ切ってくださって構いませんからね!


643 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 22:28:43
>>641
気はこういう時に使う為にあるんですよ、長谷部さん。
(にっこり笑ってそう言うと、此方も顔が見られた嬉しさに桜を舞わせ)
そうなのですか―――幾ら空調があってもこんな暑いのに酷使って……大変ですね。
って、えっ?もしや外か、暑いなかでだったのですか?
(思わず抱きついた腕に力を籠めて)
(彼の深い呼吸が髪を微かに揺らす。片手を上げると煤色の髪をよしよし、と撫でて)
ふふ。わたしもおんなじ気持ちですよ。
(手を取られると、ん?と言う顔になるが―――仕草で抱き上げようとしてくれている、と分かって
タイミングを合わせて首元に腕を回す。肩に頭を預けて、寝室へと入り―――)
有難うございます………お疲れ様でした。
(ベッドに連れて行って貰うと、悪戯っぽくそう言って微笑んだ。頬に手を伸ばそうとして、彼の言葉に動きを止め)
………わたしもです……わたしもですよ。
(膝をついた彼の首元にまた腕を回して、抱きつきながら半ば押し倒す様にしてベッドに倒れ込む)
(弾みでずれた藤色の枕を引き寄せて、お互いの顔が向き合う様に頭を乗せると)
……今日もほんとうに頑張りましたね………誉です。
(と、にっこりして片手で頬を包み込むとなでなでした)


644 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 22:31:57
>>642
一言だけ。じゃあ、今落としておきますね。
でも眠る前に読んだりしちゃ駄目ですよ?……明日までは大人しくすぐに眠って下さい。
後少しだけですからね……。
じゃあ、海のお話はデートが終わってまだ時間があったらやりましょう。
楽しみです。眺めるだけなら残暑でもいいですものね。
ふふ。返す場所があったので返しましたが、もう長谷部さんが返すところは無いと思うので
返さなくて大丈夫ですよ。
この後ロールの続きを落としますね。


645 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 22:33:25
【ロールの続きです。落ち着いた時にでも読んで、速やかに忘れて下さい―――!(返事が作れない)】


【お待たせいたしました……っ、続きです……。わたしの恥ずかしい所は速やかに忘れて下さい………!】

>>588
(小さく突かれ続けると、ちょうど彼の刀身に絡みつく血管が狭いなかでふっくりと膨れた敏感な部分に引っかかる)
あ、あ、あ、あ、―――あ、あ、
(快感が小刻みに与えられては去って行くもどかしさに、華奢な肢体をくねらせてシーツに突いた肩から背中にかけてが震えて)
(もっと、と勝手に身体が快感の先を味わいたくて腰を揺らして自分から感じる場所に彼自身を当てていると)
……ふ、ぁああ……、す、きぃ……わたしも、好き……っ、はせ……さ……!
(可愛い、と掠れた声が聞こえて、何度も瞬く。乱れる意識のなか、それがとても嬉しくて―――好き、と精一杯答え)
(足首がふいに外され、自由になった脚が彼の腰で止まると―――いきなり彼がぐ、と身体を此方に倒して来た)
―――あひぃ………ッ!
(硬く張り切った肉棒が、体内でぐいと膣奥を抉り上げる。それに高い悲鳴を上げると、彼が頬に口付けてくれて―――、
真っ赤に発熱して涙と汗で汚れているのに、何度も何度も繰り返されて甘い気持ちになり)
ん、ん……っ、ん……、
(きゅっ、と無意識に指を握り込むと彼の手が乗っているのに気づいて、シーツを離して指を広げ、手を繋ごうと甲を裏返そうとして)
ふ、……ん、
(その間にも彼の唇は頬を這い回り、自然に左へ顔が向く。閉じて居た瞼を、開け、と言う風に彼の囁きが聞こえると)
……え……?――――――ッッ!
(まず視界に飛び込んできたのは、艶然と艶を増した怪しげな紫の瞳とその微笑。
鏡の中で視線に射貫かれて、視線をうろうろと彷徨わせれば―――真っ赤に染まった細い身体を押し潰すように圧し掛かる獣の様な彼の裸体)
ふ、っく、……う、
(衝撃に瞳を閉じようとすると、見透かした様に制止が聞こえて思わず泣き声が漏れる。耳に響く言い聞かせるような口調と、裏腹な優しい口づけ)
っ、あ、ぁあ……、あぁ………
(粘膜が擦れ合い泡立つ水音が絶え間なく聞こえて、彼の逞しい事が自分の尻にぶつかるのが見える)
(その度に爪先が反りかえり、宙を蹴る脹脛が痙攣して―――)
ぁっ、ぁあ……、
(部屋に響く粘液質な音と同じリズムで彼が腰を引くと、自分の足の間から彼の屹立が引き摺り出される。赤黒くうねうねと血管を纏いつかせて、
グロテスクな生き物にも見えるそれが、再び身体の奥に勢いを付けて捻じ込まれるとまた堪らない快感が沸き上がって来て―――)
あああ………っ、ああ……っ、ああ……っ!
(柔らかく充血した襞が彼を迎え入れるように絡みつき、吸い込むように奥までずりずりと誘導する。
一番奥に刀身が突き立てられると、ひくひくと痙攣しながら彼の大きさと形を覚え込まされた狭い膣道が嬉し気に締め付けて)
はぁ……っ、あっ、は……、はぁっ、ああっ―――
(やがて止まっていた腰がゆっくりと円を描くように動き始めると、鏡の中の絡み合うふたりを見つめている瞳がとろりと蕩けた色を宿す)
あ―――、ああ―――、あ、
(自ら感じる部分を彼の怒張に擦りつけて、ぴんと張りつめた濃い桃色の乳首を揺らしながら背中を反らし―――)
ぁはっ、はぁっ、は―――
(興奮が止まらなくなって訳が分からなくなる。頭の中が真っ白になって、ちかちかと目の前に光が点滅する)
(出し入れの度に肉棒に擦れる小さな肉の芽が、じんじんと痛い程の快感を電流の様に頭に伝えて。敏感に震える内部を掻き回しながら
引き摺り出されると、吸い付いていた肉襞が捲り上げられ―――突き入れられている間中、堪らない快感を痙攣しながら彼に伝える)
(一番奥がこんなに感じるなんて、と何度も出し入れされている内に教え込まれた秘密の場所が、彼の為だけにとろとろと蜜を零すと)
も………っ、もぉ………!もう………っ、……ぁああ!
(奥がぎゅうっと怒張を包み込んで舐める様に吸い付き始めて、声にならない声で、長谷部さん、と悲鳴を上げ―――)


【切ったつもりなのですが長く……!(病気)すみません……!】
【……っ、長谷部さん……やらしすぎます……っ】
【それなのに格好いいって、どうなってるんですか………(顔を覆って)わたしはこんなに痴態を晒しているというのに……!】


646 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 22:42:46
>>643
ほぼ室内ではありましたが、外に出る場面もあり…………時折危険を感じました。
革靴を履いているにも関わらず、同じ場所に数分立っていると足の裏がじわじわと熱いんですよ。
砂浜に裸足で立っている感じです。新手の拷問か何かでしょうか?
この酷暑の中、外で作業をしている人間たちには素直に心からの敬意を表します…………!

…………よかった…………。
(会いたい気持ちは同じだったと知れば、眉を下げて笑う。細い腕がもたらす力に逆らわず、ぽすんと夜具に倒れ込み)
(同じ枕に頭を乗せ、向かい合って――――誉が与えられれば、頬を撫でる手に懐くように顔を寄せて桜を舞わせた)
滴こそ、暑い中頑張りましたね。今週は忙しかったでしょう…………。
明日で終わりですからね。そうしたら、一緒にたくさんゆっくりいたしましょう。
俺は、今のところお会い出来ない夜はないと思います。…………毎晩、一緒に眠れたらうれしいです…………。
(僅かな隙間を惜しむように距離を縮め、腕を回して。浴衣の裾をわざと乱すと、足先まで絡めながら抱き寄せた)


647 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 22:48:09
>>644
…………っ、拝見いたしました…………!
いきなり元気になりました。ぼうっとしていたのが嘘のように目が冴えました…………。
(近侍は単純だった)
眠る前に、といいますか――――この俺が、落として頂いたのに読まずにいられるわけがないでしょう。
今すぐに返事を作れそうなくらい気力が出てまいりましたが、主のお気遣いを無にせぬよう、今日は我慢します。
…………、本当に――――滴は可愛いな…………。
(恥ずかしそうにしている少女を抱き寄せると、熱っぽい息を吐いてから――――ありがとう、と耳元で囁いた)
これこそお返事は切(以下略)


648 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 22:59:46
>>646
危険を感じるレベルって………。
それってわたしもたまに暑い日にサンダルを履いていると感じる事がありますが、
……革靴でそれって………。
(冷や汗を流して彼の顔を見つめ、抱き締めている腕を強くして)
そんな拷問をうちの近侍さんに仕掛けるなんて―――わたしが審神者パワーで……(何をする気だ!)
本当ですね。何でも、外で作業をする人は空調服と言うのを着る肩が多いそうですが
本当に暑い日は何の役にも立たないと聞いた事があります。
敬意無しでは話せませんね。

当たり前じゃないですか。もう―――本当に貴方ってひとは。
(言いながら力任せにふたりで倒れ込む。曽倉を咲かせる様子に胸がじんとして)
……ずっと室内で執務しているだけです、長谷部さんの忙しさと比べたら大人と子供くらい違いますよ。
それも貴方の事を考えれば進むくらいの物です。わたしの心配ばかりしなくていいのですよ……。
お互いに少し大変でしたね―――……。
それも明日一日で暫くさよならです。明日一日何もない事を祈りましょうね……。
(彼の言葉を聞くと、花が咲くように笑い)
はい。わたしも今の所何の予定も入れていませんよ。
沢山お会いしましょうね……毎晩一緒にゆっくり眠りましょう。
(腕が回ってくると、素直に距離を詰めて。彼の足が絡んでくると、くすくすと笑いながら自分も手伝う)
(彼の腰に手を回すと抱き締める様にして。鼻先を擦り合わせると、ちゅっと口付けした)


【長くなってきたので、切って下さいね】


649 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 23:05:55
>>647
な……!?
(いきなり元気になった顔を見て、目を丸くし)
駄目です、それは見せかけの気力です……!騙されないで……!(何に)
お休みになったらゆっくり見て…………それも恥ずかしいですね……さっと見直して下さい。
なっ、な、何をどさくさにまぎれてぼそっと言ってるんですか―――!?
(ああ、瞳が紫っぽい気がする………と思いながら、彼のお礼を聞いて)
そんな……あんなお返しでもいいのなら、わたしは喜んで頑張ります……。
これで終わりですよ。もう返さなくてもだいじょう(以下略)


650 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 23:15:51
>>648
ずっと室内でお一人で、というのもそれはそれで心配なんですよ。
…………俺たちは相変わらず、互いの心配をしてばかりですねえ…………。
(くすくすと楽しげな笑い声を零す。愛しい人との時間に、ようやく気力も回復してきたようだ)
――――嬉しいです。
時間は読めない日が多いかもしれませんが、必ず戻ってまいりますので…………夜は一緒に過ごしましょう。
(絡んだ足先を器用に動かし、彼女の脚にぴたりと添った襦袢の裾もはだけさせていく)
――――ん…………、滴…………。
(可愛らしい口付けが与えられると幸福そうに瞳を細め、唇が離れてしまう前に今度は此方から奪った)
ッ、ふ…………。
(深く噛合わせるように口付けて、柔らかな隙間に舌を差し込み、ぬるりと粘膜を擦り合わせる)
(唾液を吸い上げれば、ぞくぞくと身を震わせて――――下腹部が重たく熱を持ちはじめるのを知覚しつつ)
(少女の腰に回した腕を引き寄せて、ぴったりと身体の前面を添わせた)


【何でもお話したいですが――――確かに長くなってきましたので、前半は切ります】
【…………そして、別の意味で長くなりかけておりますが…………フェードアウト方式で次のレスで締めますので】
【ちょっと単純すぎて自分でも恥ずかしいんですが、…………申し訳ありません…………】


651 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/05(木) 23:20:42
>>649
見せかけの気力(つい笑ってしまった)――――確かにそうかもしれません。
このまま夜更かしさえ出来そうですが、これはテンションがそうさせているというか、
きっと気力の前借り状態なんでしょうね…………。
今見直してまいりましたが、滴はやはり可愛いです。…………俺の可愛い恋人です…………。
(紫色が灯った瞳を微笑みの形にして、すり、と頬を寄せる)
素直に書いたら>>650のようになってしまいました。そのくらい威力があったという事ですよ。
…………大好きです――――俺の滴。
そろそろ本当に切(以下略)


652 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 23:43:43
>>650
倒れていないか、ってですか……?
……それを言うなら、わたしは貴方が戦場で頑張りすぎていないか心配ですよ。
機動が高いのも時にはこまりものです……。
(少し明るくなった顔色を見て、安心してくすくすと笑う。彼は気力で乗り切ってしまうから、
その気力だけでも満ちていないと―――そう思いながら少し安心して)
わたしも……今も毎晩会っているのにそれでも嬉しいなんて、不思議ですね。ふふ。
はい、ちゃんとお待ちしていますから大丈夫です。
でも、あの……わたしからお願いしてもいいのなら、せめて毎日ゆっくり眠って下さいね。
それから―――……接種前ですから、ちゃんと栄養のあるものを取って、水分と―――……
(言いかけて黙る。まるで口うるさい母親みたいだ。彼に嫌われないだろうか)
―――煩くてごめんなさ、い………………長谷部さん……っっ。
(さっきから何やらごそごそと悪戯を仕掛けて来ていた脚が、襦袢の裾を思い切り乱し始めて)
ん、んん……っ。
(彼が笑って、お返しの口付けをくれる。それが少しずつ深くなっていくのを感じて、唇に隙間を作れば)
(すぐに彼の舌が入って来て、繊細な味蕾を舐め合う様にして―――唾液が零れそうになるのを、こくりと飲み込んで)
………っ、ん……、
(襦袢を乱す彼の腰の辺りが熱い。薄い布越しにそれを感じて、無意識に腰を動かすと)
(駄目だ、という様に腰に腕が回って来て―――逞しくしなやかな身体がぴったりと合わさった)
!―――………、
(口付けに意識を取られながら、そっと手を伸ばして彼の熱源に振れる。そこは、もう熱く張りつめていて――)
……ん、はせ、……さ……
(口付けの息継ぎの合間に、小さく声を漏らす。手の中の彼が返事の代わりに震えた様な気がして)
(一度だけ、と囁くと、少しずつ手の動きを大きくしていった―――……)


【わたしもどうしてそうなったのかとか、色々お聞き出来るのなら聞きたいですけれど】
【……お疲れの長谷部さんにそんな手間を取らせるのもどうかと言う気も……なのでいいのです】
【わたしの方はこのレスで締められると思いますので、あとはお休みの挨拶を【】でさせて下さいね―――】
【…………っ、(素直すぎる彼に思わず笑いそうになって、声を殺す)……そうかなって思っていました】
【でも、女性に取っては誉な気がするのでいいのです……】


653 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/05(木) 23:50:17
>>651
夜更かしとか駄目―――!
ま、また………なんで今なんですか。時間が余ってる時って言ったじゃ無いですか……!?
(恥ずかしすぎて訳の分からない事を言い出した)
ひい!あれが可愛いって、痴態を晒しているというのに……っ。
(やっぱり紫だ―――!と心の中で悲鳴を上げて。だが好きなので頬を寄せられるとすりすりと懐いてしまうのだった
……うう、分かっています……。
大好きなのはわたしの方です……こんなにこんななのに、好きなんて言ってくれるのは長谷部さんくらいです。
………愛してます、長谷部さん。
お互いに告白しあえましたから、これで円満に終了ですね……!


654 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 00:08:50
>>652
…………主命とあらば。
(優しい言葉が聞こえれば微笑んで受け止める。彼女の心遣いを煩わしく思う事などあるものか)
拝命いたしましょう。貴女にこれ以上のご心配をかけぬようにしっかりと乗り切っていきます。
せっかくの休暇中、副反応とやらで貴女に会えない日が出来てしまうのは…………俺としても不本意ですから。
きちんと事前準備を整えていきますから、何も起きないように――――祈っていてくださいね。

…………っ、ん…………、ふ、――――、
(控えめだった足の動き。口付けの途中からは開き直ったのか、堂々と彼女の裾をくつろげはじめる)
(腰に回した腕も手伝って滑らかな布地をぐいと引っぱり、やわらかく白い両足を褥の上に曝け出させていると)
ッ、……………………滴……………………。
(浴衣の中でしっかりと上向いた男の証に、いつの間にか伸びてきた手が触れて。小さな刺激にひくりと腰が引ける)
は、…………――――っ、…………しずく、…………もっと、………………、
(薄暗がりでも濃く灯る紫の瞳をぼんやりと快感にくゆらせ、低く掠れた声でその先を強請る)
(露になった少女の太腿に手を這わせ、自らの足で隙間を開けさせた両足の付け根へと長い指先を忍び込ませ)
…………は、………………ッ、
(そっと上下する彼女の手に己の欲望を任せながら、下着をつけていない秘所を指先が撫でる)
(息を詰めたような快感の声と、湿った呼吸音が響く二人きりの寝室には、やがて甘い小さな水音が混じりはじめるだろう)
滴、…………すきです、…………っ、俺は、貴女が、…………好きです――――……………………。
(向かい合い、互いに互いの身体に手を伸ばしてはまさぐって――――熱を帯びた睦言が、シーツの海に溶けていった)


【俺もこのレスで締めです。あとは想像で――――】
【…………うう、…………滴、だいすきです。どうか、夢の中で続きをさせてくださいね…………】
【いつも寛大なお返事が嬉しいです。時間と気力が無限にあればな…………】
【今日もお会い出来て嬉しかったです――――本当に気力が回復しました。貴女のおかげですよ】
【刻限を過ぎてしまいましたので、おやすみの挨拶だけで構いませんからね】


655 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 00:18:05
>>653
大好きな可愛い恋人の艶姿ですよ?そこにあれば読みたくなるじゃないですか。
お返事を作るまでにあと十回は読みますが。(当然のような顔で言った)

こんなにこんな、とは…………。(またしてもつい笑ってしまいながら)
大好きですよ、滴。貴女が大好きです――――いつでも貴女の事を考えていますよ。
今夜も俺を幸せにしてくださってありがとうございました…………滴もそうでありますように。
俺は滴のお返事を見たら眠りますので、どうかゆっくりお休みになってくださいね。


656 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 00:27:17
>>654
ああっ、あ!―――っ、はせ、さぁん……!
(薄い布幕の中、高い声が呼吸音と共に響き始める)
わたし、も……、わたしもすき、……好き………っ、ぁあっ、
(荒い呼吸のなか、何とかお互いに伝えようと愛の言葉が途切れ途切れに交わされて)

………あ、もぅ……来て―――っ、………、
(……やがて、ふたりが溶け合う音だけがいつまでも続き―――朝に寝乱れた姿を慌てて直し合うのは、また別のお話)



【想像なら、ここまでしてからでもいいですよね……?】
【という訳で付け足してみました。……長谷部さん、大大大好きですよ………。
……明日一日、一緒に頑張りましょうね】
【時間と気力が無限にあったら、長谷部さんは金属疲労で〇れてしまうのでは―――!?駄目……!】
【わたしも。……お顔が見られて、なんだか色々お話出来て嬉しかったです】
【良かった……。明日一日ですものね、油断しないで頑張りましょうね】
【それで明日また夜に元気でお会いしましょう………今から心待ちにしています(長い)】
【本当ですね。ごめんなさい……!これを見たらもうすぐ落ちて下さいませ】

【おやすみなさい、長谷部さん―――……一緒にいい夢を見ましょうね……】
【直ぐに追いかけますから、夢の縁で待っていて下さいね】


657 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 00:35:21
>>656
【んんっ(咳払い)、――――…………滴、貴女という人は…………っ】
【また俺を寝不足にさせる気ですか?…………なんて。…………嬉しかったです…………】
【…………大好きです。何回言っても足りません――――貴女の事が大大大好きですよ、しずく】
【今日頂いた誉と温もりを糧に、明日を無事に乗り越えるとお約束いたしましょう】
【疲れた俺に気力を充填してくださった貴女にも、俺からの誉を】
【(身を屈め、斜め上からちゅ、と口付けを交わし)】
【俺も…………明日お会い出来る時間を、今から心待ちにしております】

【おやすみなさいませ、と言いながら――――貴女の事ですから、>>655にもお返事を作っているのでは?】
【そのままお休みになってくださっているのなら安心ですが、無理はしないでくださいね】
【――――おやすみなさいませ。夢の中でも離しませんよ】


658 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 00:42:34
>>657
【(悪戯っぽくにっこり笑って)】
【わたしも大大大好きですよ、長谷部さん。だからついこうしてしまうのです】
【……はい。お約束です。わたしも頑張ります】
【(口付け去れると、にっこりと嬉しそうに笑って)有難うございます……嬉しいです】

【―――もう遅いのですよ、長谷部さん(何故か胸を張りつつ)】
【無理はしていないので安心してください。もう眠ります……すぐに追いかけますからね】
【……そうしてくれるなら嬉しいです………長谷部さん。おやすみなさい…………大好きですよ】


659 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 00:45:00
>>658
【週の後半で眠たかったでしょうに、最後までありがとうございました】
【俺も一緒に行きます――――同じ夢を見ましょうね】
【おやすみなさいませ。大好きですよ…………】


660 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 12:18:02
あと半日ですよ、主…………!
今夜も――――何時になるかは分かりませんが、少しでも俺とお話しましょうね。
もう少しです。ちゃんと食事と水分をとり、俺と一緒に乗り切りましょう。
主の頑張りは俺が見ていますよ。毎日応援していますからね…………!
(休み直前の正午。暑さと多忙で変なテンションになっているのか、連隊戦の海辺を背景に)
(両の拳を握って真剣な表情でエールを送る近侍の映像がひっそりと送られてきていたそうな)


661 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 12:39:11
(ヴン、と音がして通信画面が開く。お団子を頭の斜め右下に藤の組紐飾りで括った娘が映った)
こんにちは、長谷部さん。
今日も暑いですね。……と、毎日言っていますが。
あと何日これを言うのでしょうね……ちょっとぞっとします。
(言葉と裏腹に、にっこりと笑って)
今日の皆のお昼は、流し素麺なのですよ。
浦島くんが面白がって機械を万屋さんで買ってきたのです。
結構大きいですよ―――何部かに分けて食べる事にしたようで、見ていて面白かったです。
(くすくすと笑って報告して)

長谷部さんはいまお昼ご飯の最中でしょうか―――わたしもこれからです。
ちゃんと食べますので安心してくださいね。
(背後の執務机の上には、彼にいつか出して貰ったマリトッツオとヨーグルトが乗っている)
あのマリトッツオ、冷凍して置いておいたのです。
食べられる時に食べようと思って―――頂きますね、長谷部さん。

今日あと半日……いえ、長谷部さんはもう少しかも知れませんけれど、それでお休みですね……!
任務中に外に出ないといけない事になんてならない様、心からお祈りしています。
最終日だからと言って無理しないで下さいね?
(首を傾げて確かめるようにして)
今夜もお顔を見られますか?
会えるのをとっても楽しみにしています―――。
……今日も大好きですよ、長谷部さん。
(頬を赤くしながらそう言うと、いきなり襖越しらしいくぐもった大声が聞こえた)
(「あーるじー、機械壊れちゃったかも知れないー」
「ちょ、待てって清光。執務中かも知れないだろ。大丈夫です、なんでもありませーん!」
「あっ、いたいた!ふたりとも、溢れただけみたいですよ!戻って来て下さい!」
「なんだよ鯰尾、せーっかくあるじを呼ぼうと思ったのにー」)

……………。
ちょっと見に行って来ますね………。
(苦笑しながら画面越しに満面の笑みを浮かべると)
大好きですよ、長谷部さん―――!
(その言葉を後に、画面は途切れた)


【長谷部さん、こんにちは。お元気ですか?……眠くはないですか?】
【夕べはお見送りを有難うございました。ちゃんとわたしと同じ夢を見られたのでしょうか】
【……わたしは何故か、豪華な別荘でお嬢様っぽい人たちに囲まれてお茶をしつつ、
内心で粗相をしないかひやひやしている夢でした……なぜ】
【話が逸れました、今夜もお会いできるのを楽しみにしていますね】
【大好きですよ(何度言っても嬉しいらしい)、長谷部さん。午後も一緒に頑張りすぎずに頑張りましょうね】


662 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 12:43:29
>>660
長谷部さん……!応援ありがとうございます……!
はい、お話しましょうね……!嬉しいです。
水分を取る時、タブも一緒に食べて下さいね。なんでも朝一番にそうするとよりいいそうです。
昼でも夜でも大丈夫ですが。

わたしも長谷部さんを応援していますよ……!
任務が少しでも楽に済む様、お帰りの道が少しでも涼しい様、祈っていますからね―――!
(映像に向かって手をぶんぶんと振る(見えない)主がいたそうな)


663 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 20:11:22
【こんばんは、主。今週も大変お疲れさまでした…………!】
【流し素麺、いいですねえ。季節感があって風流です】
【こういったものが増えていくのも、うちの本丸らしさがあってとても良いなと思いました】
【俺に気を遣っているのかもしれませんが、主――――こういった物事には普通に参加していいんですからね!?】
【主抜きでイベントを行っている方がうちの本丸としては不自然だと思いますので、遠慮なくどうぞ】
【…………もしどうしても気になってしまうというのならば(自惚れ)、週末等にして頂ければ俺も参加いたしますから】

【今日は――――21時には顔を出せそうです。タイミングによってはもう少し早くいけるかもしれません】
【…………が、先日お伝えした通り、時々席を外す可能性があります。(それほどの頻度ではないと思いますが、念のため)】
【主のご都合はいかがでしょうか?もし手が空きましたら教えてくださいね】
【それではまた後ほど――――お会い出来る時間を心待ちにしております】


664 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 20:39:14
>>663
【こんばんは、長谷部さん―――!お疲れ様です……!】
【今日は外に外に出ずに済みましたか……?そうならいいのですけれど】
【わたしは今執務が終わりました―――!】
【流し素麺はふと思いついたので―――ふふ。やった事ないんですが、楽しそうですよね】
【いえ、ただ単にわたしが執務にすぐ戻る予定だっただけです。
それに、マリトッツオも待っていましたし(笑って)】
【それを皆知っていただけですよ。気にしないで下さいね】
【有難うございます。また落ち着いたら何か週末に皆でやりましょうか】

【あ、早く戻れるのですね!良かった………後少しですね!】
【それは聞いていたので大丈夫ですよ。それよりも、わたしが21時半にして貰えると大変助かるのですが】
【その、……これから湯殿に行ったりしていたら、急いでも多分それくらいになると思うのです】
【大変申し訳ないのですけれど―――後でお会いできるのをとっても楽しみにしています】
【どうぞ気を付けて帰って来て下さいね】
【お昼も夜も大好きですよ】


665 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 20:59:10
>>664
【お帰りなさいませ、主。遅い時間まで大変お疲れさまでした】
【そうですね。最近時期的なイベントも少なく、小話的なものもあまり作っていませんからねえ】
【落ち着いたら――――秋にかけても大きなイベントはない気がしますし、思いついた事は色々やってみましょう】
【主とならば何だって楽しいです。別に俺が毎日出陣していなくても良いんですし(!)、たくさん思い出を重ねていきましょうね】

【というわけで戻ってまいりました。そして、主のご都合も承知いたしましたよ】
【本編のロールのお返事を作りたいと思っていたのでちょうど良いです。ゆっくりご用事を済ませてきてくださいますように】
【焦らなくて大丈夫ですよ。廊下あたりにおりますから、ご都合がついたら遠慮なく声を掛けてくださいね】

………………。
(大浴場で湯浴みも終えた夜。夜風が通り抜け、虫の声が聞こえる廊下を歩く)
(廊下の端に何やら見慣れないものが置いてある――――行きも気になってはいたが、これは何だろう)
(立ち止まって眺めてみると、何らかの道具のようだ。水を流すような樋があって、角度が付いた大きな――――)
ああ、…………主が言っていたのはこれの事か。
(しばらく眺めて納得した。どうやら洗って乾かしてあるらしい。日中はきっと騒がしく楽しい昼餉だったに違いない)
(第一部隊をはじめ、今日参加出来なかった者たちもそのうち楽しめるだろうか。組み立てが必要そうだが、使い方は――――)
(だいぶ涼しくなった廊下で一人そんな事を考えながら、流しそうめんの機械を観察している)


666 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 21:42:54
>>665
【お帰りなさい、長谷部さん―――!お疲れ様でした……!】
【(ほこほこの身体で飛びついて背中を抱き締め)】
【明日からお休みですね……!(にっこにこで言った)】
【秋は秋祭りがありますよ。他は……特にないですね―――そうですね、色々やりましょう】
【わたしも長谷部さんとなら何でも楽しいと思います。(彼の言葉を聞いて)えっ。……そうですね。考えて見れば】
【(ころりとその気になる主だった)】

【有難うございます、ただいま戻りました……!】
【あっ。(赤くなって)は、はい。もう済みましたから大丈夫です、はい】


あっ―――長谷部さん、夕ご飯はもう食べましたか?
(廊下で何やら真剣に眺めている湯上りらしい彼を見つけて、少し早足で近づく)
(今夜はドライカレーを中身にしたオムライスとサラダだった。冷たいコーンポタージュも添えてある)
(任務から戻って来た男士たちが、好きなタイミングで食べられるようにして広間に置いてあるのだが―――)
………あ、流し素麺の機械。あれを見ていたのですか。
(彼の隣に寄り添うように立ち、一緒に干してあるのを眺めながら笑う)
今度、お休みの日に皆でしましょうね。
あと2台はないと大変だという事が今日分かったので、万屋さんに注文してあるのです。


667 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 21:51:23
>>666
【――――っと。はい、主こそお疲れさまでした…………!】
【(背中に温もりを感じ、尻下を腕で支えながら軽く前屈してみせれば、小さな爪先が宙に浮いた)】
【ええ、以前ご相談した通り、祭りの話は納涼の時期に是非やりましょう。楽しみにしております】
【秋は――――紅葉は以前見ましたから、他の秋イベントといえばは月見、ハロウィン、あたりでしょうか?】
【今のロールが終わったら海を眺めて、それから祭り。すぐに秋が来そうですね――――なんだか感慨深いです】
【そうなんですよ。せっかく第一部隊から第四部隊まであるんですから、俺も適度に本丸に居てもいいのでは…………】
【…………そのあたりをがちがちに決めても大変なので、臨機応変に行きましょうか】
【先にこれだけ落としますね】


668 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 22:00:38
>>666
――――主。
(廊下の向こうから声を掛けられれば屈めていた腰を起こし、微笑んでそちらを向いた)
はい。先ほど広間で頂戴いたしました。
美味しかったです。今日の夕餉も主が作られたんですか?
(ありがとうございます、と礼を伝える。オムライスは好物だ。中のドライカレーとぴったりで、非常に美味だった)
ええ、なかなか凝った機械ですねえ。
とはいえ、確かにこの大きさで全員分をまかなうのは厳しいでしょうから…………追加購入は良いご判断かと。
間隔をあけて庭に複数設置すれば多くの者が楽しめそうですね。
(はしゃぐ者たちの監督が大変だろうけれど、逆に世話焼きの刀も多い。今の本丸ならばなんとかなるだろう)
(何より、いつもお忙しい主が楽しそうに過ごしている姿を見られるのならば――――それだけで充分だ)
…………今日は俺の部屋に行きませんか?
冷蔵庫を導入したんです。試しに麦茶を作って冷やしてありますので…………。
(内緒話をするように声をひそめながら、薄暗い縁側を並んで歩き――――)


669 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 22:07:40
>>667
【長谷部さんこそ―――あ】
【(子供の様におんぶもどきをされて、くすくす笑いながら首元に腕を回す)】
【(横顔に軽く口づけをして)はい。楽しみにしていますね】
【そうですね……あ、ハロウィンがあるのでした。
忘れていました。お祭りにお月見にハロウィン……結構ありますね】
【はい。そうですよ―――(彼の言葉にちょっとまばたくと)……本当に。ふたりで過ごせなかった季節でしたものね】
【でも、こうやって新しい記憶で埋めていけますから、わたし達は幸せですね(にっこり笑って)】
【っ、く……(笑いを我慢して)今更気付いたのですか?
わたし、長谷部さんは真っ先に行くのでてっきりいつも行きたいのだとばかり―――】
【はい。たまには本丸でわたし達とまったり過ごしてもいいんですよ?】
【(近侍さんは偶には休むという事を思い出したようだ!主も嬉しい!)】
【そうですね、その時々で臨機応変に。
ところで、新刀剣男士さんのちら見せが来たようですが……あれって姫鶴さん……?
Twitterではセフィロスって皆に呼ばれてるみたいですけれど(苦笑して)】
【胸元の鏡を八咫鏡じゃないかって言ってる人もいて、それだと草薙剣で本気で大物ですものねえ……、
この一連の一文字則宗さん推しイベントで来る大物じゃない気がしますけれど】
【―――と、長くなっちゃいました。これで落としますね】


670 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 22:25:11
>>668
ああ、良かった。じゃあ一人分残っているのは誰が―――。
(首を傾げたが、美味しいと褒められれば嬉しそうに頬を染めて)
良かったです……!明日から皆もお休みですし、少し特別な感じにしてみました。
短刀くんや脇差くん、他の好きそうな人の分は旗を立てたんですよ。
(勿論鶴丸や千子、加州や安定、蛍丸や獅子王にも立てた。喜んでくれた。
大倶利伽羅と山姥切、大典太は複雑そうな顔をしていたが)
ねえ、おおがかりですねえ。はい。
お昼の時は、皆が流したがって次から次へと入れたのでお素麺が全部団子みたいになって―――。
(くすくすと笑いながら通信の後の顛末を知らせて。彼の誘いが聞こえると)
………はい、喜んで。
(にっこりと笑って頷いて)
あ。聞いてはいましたが、とうとう来たのですか?見せて下さい。
(わくわくと瞳を輝かせながら、頂戴致します、と囁きで答えるとふたりして彼の部屋へと―――)

……お邪魔します。
(彼の招きに従って、敷居を超える。何処にあるのだろう、と視線を巡らせ)


671 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 22:25:42
>>669
【(背後から頬に口付けを受けると満足げに口角を上げ、すとんとその身を降ろしてやった)】
【ハロウィンがあるんですよ。誰かが先導し、本丸で仮装大会でもしましょうか】
【そういったイベントでないと、俺は自分から仮装はしないと思いますので――――もし、何か見たいのであれば、と】
【主だけが俺の前で仮装をするのでも構いませんよ?猫の日と同じ状況になりますが。(当然のように微笑した)】
【最初に主と出会ったのが11月の頭でしたからね。不思議な感覚です】
【はい。過ごせなかった季節を埋め、幾度でも同じ季節に新しい思い出を重ねて…………主と過ごしていきたいです】
【…………それは当然、出陣はしたいのが刀の本能ですが――――それは皆同じですし】
【俺は近侍でもありますから、主のそばをお守りするのも大切な任務です。適度にどちらもこなすようにいたしましょう】
【その日その日で早い方が適当に判断するようにいたしましょうか。敢えて触れなくとも構いませんし】
【リロードミスからの齟齬だけは気を付けねば…………!】

【新刀剣男士、どうでしょうね?流れでいけば一文字関係と思ったんですが】
【(一文字則宗推しイベント?というのが何の事だか分からず首を傾げつつ)】
【――――本日、はじまりの剣奉納イベントとやらが行われているようですので、剣というのはあり得るかもしれません】
【ttps://www.bs-log.com/20210806_1414163/】
【鏡から判断すれば草薙剣ですが、せっかくの状況ですから、この打たれたばかりの剣三振りを順に実装していくとか】
【かなり若い付喪神となりますが、2205年には200年近くは経っていますから無理ではないかもしれませんよ】


672 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 22:26:50
【あっ。>>669の訂正です。「一文字さん推しイベント」でした――辞書が裏目に……!】


673 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 22:46:38
>>671
【(降りる時も楽しそうにくすくす笑い)ハロウィンの仮装―――いいですね。
せっかくだから東屋のある辺りの庭を使ってパーティーをするとかどうですか?】
【見たいです!何でもいいですので、長谷部さんが考えたのを見たいです】
【えっ?皆の前でバニーガールとかしてもいいんですか?(反応を窺って)……冗談ですよ?】
【猫の日……長谷部さん、やたらに気に入っていましたね……コスプレ好き疑惑が……】
【覚えていますよ。その募集のその日のログだけ残っていましたから。
……お互い誕生月に出会ったんですねえ………感慨深いです】
【わたしも貴方とずっと色々な事を楽しんで過ごしたいです―――嬉しい……一緒に過ごしていきましょうね】
【男性は戦いたいというのが本能にあると聞きますし、元々の刀の本能もありますし……これじゃあ、
怪我をしても余計に昂る男士さんが多いのも仕方ありませんねえ(諦めを含んだ笑みでため息をついて)】
【はい。そうですよ、わたしの執務の手伝いという立派な仕事もありますよ】
【そうですね………。お互い平日は分かりませんし、そうしましょうか】
【す……すみません……!!(激しく謝らなければいけない気がした)気を付けます……!】

【わたしも他の審神者さん達もそう思ってたみたいですけれど……】
【(すみません……すみません……素でそのまま通してしまいました……!訂正しています)】
【あっ。こんなのをしていたのですか……!知りませんでした……!有難うございます】
【でも、なんとなくこのゲ〇ムはそういう刀(新しい創作系)は出さない様な気もするのですが―――】
【どうでしょうね……?でも、誰だとしても本丸に来てくれればうちのいい子です。楽しみですね……!】


674 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 22:48:42
>>670
村雲江の分ではありませんか?また腹痛で寝込んでいたようなので。
湯につかって落ち着いたから、出たら食べる――――と先ほど言っておりましたよ。
(先刻湯殿で出くわした、何の因果か常に腹痛に悩まされている新顔の様子を思い起こしながら)
(あいつ自身が来なくとも、いつも傍に居る五月雨江が部屋まで持っていくに違いない)
(彼女が語る昼餉の様子や、オムライスにささった旗に戸惑う連中の顔を想像してはくすくすと笑い合いながら)
(人目を忍ぶようにして寄り添って角を曲がり、主の部屋の向かいにある近侍部屋の襖を開けて――――)

大したものではありませんが、此処に設置いたしました。
(後ろ手に襖を閉めてから彼女の先に立って部屋を横切る。入り口から右手側、方角としては北にあたる位置)
(部屋の奥から文机、低い書棚、と並んだその隣に、腰より低い高さの小さな冷蔵庫が鎮座していた)
(メタリックな質感の冷蔵庫は向かいにあるクローゼットと同じ黒色で、静かな部屋に違和感なく溶け込んでいる)
こちらにどうぞ。すぐに茶を用意いたしますので――――。
(座卓の前に座布団を二つ並べ、片方に主を導いて。書棚の上に置かれた盆上に並べてあったグラスを持ち上げ)
(冷蔵庫の下部の引き出し、小さな冷凍庫から氷を出してグラスに詰めると)
ちゃんと冷えているとは思いますが…………いかがでしょう。
…………氷が無事に出来ているので大丈夫だとは思いますが…………。
(今度は冷蔵庫から麦茶を作ったピッチャーを取り出し、二つのグラスに注いで――――彼女の前に置いた)


【そういえば、ずっと昔に俺の部屋の内装をお伝えした事があるんですが、主は現在そのログを持っていませんよね】
【もし必要であれば張り直しますが、いかがでしょうか?】


675 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 23:09:50
>>672
【なるほど、辞書の罠でしたか…………!苺と打つたびに一期一振が出てくる俺と一緒ですね!】

>>673
【俺が今までのお話を拾い損ねているのか、「東屋のある辺りの庭」が分かりません…………!】
【どこの事でしょう?大変恐縮ですが、主がご想像している場所があるのなら教えてくださるとありがたいです】
【パーティー、いいですねえ。せっかくならば雰囲気重視で夜にやりましょうか】
【短刀たちが主や身体の大きな者に菓子をねだりにくるんでしょう?…………何か用意しておかねば…………】
【――――…………。(皆の前で、という台詞にじろりと鋭い視線を向ける。腕組みをしてゆっくりと口を開き)】
【そんな事をしたら俺がどうするか、主はとっくに分かっていらっしゃるとは思いますが――――……】
【(せっかくの祭りを一瞬で終わらせたくないでしょう?とばかりに低音で言ってから、やれやれと息を吐いて苦笑し)】
【…………、…………せっかくのイベント事です。仮装は許可いたしますが、露出の少ないものにしてくださいね】

【はい。平日はその日の気分で適当()に…………】
【主の方で、俺が本丸の何処かに居るという設定でこんのすけを飛ばしてくれたりしても構いませんからね】
【出陣で時間跳躍をしている時には例のSF的報告、本丸等この時代にいる時にはこんのすけ、と分けても分かりやすいかもしれません】
【とりあえずやってみましょうか。最初は齟齬が出るでしょうが、そのうち何とかなるのでは?(近侍は適当だった)】

【俺もそう思っていたんですが、剣は薙刀や槍よりも刀種として絶対数が少ないので、可能性はゼロではないような…………】
【ただ、それを出すのならば映画で登場した倶利伽羅江をそのうち実装してやってほしいです】


676 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 23:19:31
>>674
えっ?……それは心配ですね……。
薬研くんに声を掛けておきましょうか、いえ、それなら―――……。
(ドライカレーなんて食べたら、もっとお腹が痛くなるのではないだろうか、と心配して)

(人様の部屋できょろきょろするのも申し訳ない、と思っていると、彼が説明してくれた)
ああ、結構大きいのですね―――!黒にしたのですね。
家具に馴染んで素敵です。………これなら色々入りますね。
(上から下まで腰を屈めて矯めつ眇めつしながら楽しそうに感想を漏らし)
(彼がさり気なく促してくれる声に頷くと、座卓の前に敷いてくれた座布団に座ろうとするが)
あ、長谷部さん―――わたしも手伝……、
(かがめかけていた腰を上げかけて、てきぱきと動く彼を見ると)
有難うございます……お任せ致します。
(大人しく座っていよう、と腰を降ろした。彼が少し不安げにいうのを聞くと)
氷が出来てるんですもの、大丈夫ですよきっと。
(氷を詰められて汗をかいたグラスに注がれる麦茶。
目の前に置かれたグラスに、頂きます、と言うと手を伸ばして唇に持って行き――ひとくち)
―――ん、ちゃんと冷えてますよ、長谷部さん。
ちょうどいい具合に出ていて、美味しいです………!
(にっこり笑って、大丈夫、と保証した)

(彼がやって来るのを見つめながら、申し訳なさそうに)
あの、長谷部さん。……少しだけいいですか?ごめんなさい。
(一言断ると、長襦袢にショールを羽織った姿の袂から桃色の通信機器を取り出す)
(何やら操作して―――ピ、と小さな音を立てると)
………あ、薬研くん?夜分にごめんね。
村雲さんがお腹が痛いみたいなの――様子を見て、薬を上げてくれる?
あと、五月雨さんに……厨の冷蔵庫の横に、レトルトのお粥が置いてあるから―――そう、
レンジで温めて村雲さんに。今日のご飯はお腹に悪いかも知れないから―――。
本当に有難う、このお礼は改めて。村雲さんには気にしないでって伝えてね。
はい、おやすみなさい―――。
(声だけの通信を切って、彼の顔を見る。申し訳なさそうに)
……せっかくふたりの時間なのにごめんなさい。でも、どうしても気になって―――。


【……すみません……勝手に。通信は適当に、何か審神者パワーでなんとかしたと思って下さいませ】
【長谷部さんを置いて行きたくないというのと、心配なのとを天秤にかけたらこうなりました……不興だったらすみません……】
【嫌われていないといいのですけれど……(心配そうに)】

【図面を貰ったので、それと照らし合わせつつ読んでいたのですが―――下さるのならとっても有難いです】
【お手数をかけますが宜しくお願いします、長谷部さん―――大好きです】


677 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/06(金) 23:39:43
>>675
【あっ。すみません、勝手に分かっていると思ってしまうわたしの悪い癖です―――!
あの、以前とある本丸の図面を見た時に東屋がありますね、って話をしていたでしょう?】
【その時は適度に取り入れましょう、という話で終わったと思うのですけれど……、あれが頭にあって】
【それが口に出ただけなのです。どこでしたか……確か、薔薇園の辺りではなかったでしたっけ】
【いえ、もう気にしないでください……(駄目駄目な自分が辛くなってきたらしい)】
【………そうですね、スタンダード背景(池がある背景)の池の奥―――。
その辺りが少し緑が深くなっていて、東屋がある事にしませんか?】
【あ、夜だと更にいいですね。本当に誰が誰だかわからなく………なるでしょうか(ならないかも、と思いつつ)】
【ふふ、お菓子を用意するのはわたしの仕事ですよ、長谷部さん(にっこり笑って)任せて下さい】
【……だ、だから冗談ですってば!
長谷部さんの前に、他の男士さんに冷たい視線を浴びせられるのは分かっていますから……!】
【しません!というか、長谷部さんの前でしかこんな冗談言えません……!(必死で言って)】
【(やっと彼の顔に苦笑が浮ぶと、心底からほっとして―――)】
【長谷部さんってば。本気でわたしが露出の多い仮装とかすると思ってるのですか……?】

【そうですね。適当でいいと思います。お互いの調子次第という事で】
【あっ。こんちゃんが居たのでした―――!ならさっきのロールのはこんちゃんに頼めばよかった……!
(思いつかなかった自分を心底恨めしく思いながら唸り)】
【……そ、それを……さっきのわたしに聞かせてやりたい……!すみません】
【それがいいですね。それで、もしさっきのわたしの適当審神者パワーでもいいのならそういう手もありますし】
【は、長谷部さんが……どんどんわたしに合わせてくれて適当になってゆく……!
(嬉しいような複雑なような気持ちの主だった……)】

【そうでしょうか―――ああ、そうです、倶利伽羅江くん。
あの子が多分実装はされないだろう、というところからそう思ったのですよね】
【でも、あの三振りを実装するなら倶利伽羅江くんもして欲しいですよねえ……】


678 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 23:47:57
>>676
(低い書棚よりも少し背が高い程度の冷蔵庫を丁寧に眺めて感想を伝えてくれる少女)
(小型のものだが、彼女にとってはそれなりに大きく見えるらしい。身体の大きさの違いだろうか)
はい。飲み物も常備しておけますし、少しならば食べ物も入れておけますよ。
俺だけではきっと持て余してしまいますから――――…………主も遠慮なくお使いくださいね。
(時々彼女が差し入れてくださるようなものも、冷蔵庫があればどんな季節だろうと安心だろう)
…………良かった。
(少女の隣に腰を降ろし、グラスの麦茶が彼女の唇の隙間に消えていくのを見つめ)
(花の咲くような笑顔が向けられれば、安堵したように微笑み――――自分もグラスを手に取った)
――――…………ん、ちゃんと稼働しているようですね。
(独り言のように言ってから、こく、こく、と喉を鳴らして冷たい麦茶で喉を潤し)
(今日の出来事や、あの新刃がどうして常に腹痛持ちなのか等、真面目に話し合ったりしつつ――――)

布団を敷いてしまいますので、主は座、――――…………。
(やがて双方のグラスが空になった頃、立ち上がりながら言いかけた台詞が止まる)
(きっと彼女は、何も手伝わずに座っているだけなど望まないだろうと思い直し――――そっと手を取って)
一緒に寝支度を整えましょう。
グラスはそのままで結構ですから…………。
(そう告げて微笑むと、押入れから夜空色の枕を取り出して彼女に手渡す)
(重たい敷布団等を引き受け、二人で協力しながら部屋の片隅に一組の布団を敷き終えて)


【不興というわけではありませんが、あいつの腹痛はキャラクターとして常態化しているものですので】
【(言ってみればにっかり青江が幽霊憑きだったり、南泉一文字が猫の呪いに悩まされていたりと同じ状況です)】
【毎日これをするわけにもいきませんし、主が驚くのも、今日だけ手厚い対応をするのも非常に不自然な気がいたしますから】
【大変申し訳ありませんが、その部分は敢えて触れずにいかせて頂きました。ご容赦ください…………!】
【はい、承知いたしました。図面には俺の部屋の内装は書かれていませんでしたので、この後1レス落としますね】


679 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/06(金) 23:51:15
【では、以前にお伝えした近侍部屋の内装です。ご査収ください】

【全体像】
近侍となった俺の部屋は八畳程度の畳張り、正方形に近い形状です。
出入り口(襖)はいつかの間取り図の通り(方角はあの表示を参考に)東側。
障子付きの窓が北側と西側の壁に付いています。

【内装】
まず部屋の南(下)側。出入り口側から(つまり間取り図の右側から)半分程度まで押入れがあり、
その隣(中央辺り)にクローゼット、残りの空間(左端)は床の間です。
押入れには畳んだ布団や来客用の座布団、武装一式や掃除道具などの日用品が入っています。
クローゼットは、上はカソックやスーツなどの長物をそのまま掛けられる観音開き。
下に二段ほど普通の箪笥があって、そこに畳んだシャツや内番服、手袋や靴下等の小物を入れてあります。
南西にある床の間は板張りになっており、俺の本体(刀)が刀掛台の上に収まっている形です。

文机は北西の角に。基本的に普段は机の上には何も置いてありません。
左端の角にスタンド型のデスクライトがあり、暗い夜でも仕事が出来るようになっております。
文机には引き出しが三段ついており、一番上にはペンや電卓、付箋などの仕事に使う文房具が。
二段目はやりかけの書類などが積み重なっており、一番下の三段目(鍵付)は……特別なものが入っています。
例えば、主から頂いた羽織紐(桐箱ごと)やマフラー、巾着袋…………また、結局渡せていないハンカチなど。
文机の右隣に、窓にかからない程度の背の低い書棚があり、読んだ本などが並んでいます。
主にビジネス書や歴史書などで埋まっている事が多いです。
書棚の上には、日付と時間が一目で分かるデジタル式の置き時計が置いてあります。
※追記※今はこの書棚の右隣に小型の冷蔵庫があります。

また、部屋の中央には来客用の小さな四角い座卓が。
座卓は冬の間だけ炬燵にしようかと思っています。寒い日は、部屋のどこかに火鉢が出現します。

【その他】
就寝時には空いたスペースに布団を敷く形です。気配に気付きやすいよう、おそらく部屋の北東あたりに。
照明はシンプルな丸形のシーリングライト(LED)。
調光、調色も可能ですが、普段は仕事がしやすい昼光色に設定してあります。
リモコンと出入り口付近のスイッチ、どちらでも操作可能です。

…………ひとまずはこのあたりでしょうか。ほかの設定が出来たらまた追加いたしましょう。
全体的にシンプルな意匠となっており、無駄なものはない――――少なくとも目に見える範囲には出ていない部屋、と思っていただければ。


680 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 00:11:37
>>677
【承知いたしました――――と言いたいところですが、主、とある本丸の見取り図に東屋が見当たりません…………!】
【…………まあ、それは別になくてもいいので気にしない事にして、うちの本丸には東屋があるという事ですね?】
【本丸の建物以外の周囲(敷地内)については鳥居以外一切決めておりませんでしたから、当然あってもいいと思います】
【池がある背景――――その方角も決めておりませんでしたから、そのうち設定が固まるまでは詳細は濁して存在させましょう!】
【ハロウィンといえば夜ですからね。主だけでは手が回り切らないでしょうし、少なくとも兄弟のいる刀たちも菓子を用意するかと】
【兄属性のあるものたちは皆、例の呪文(?)を告げてくる弟たちに菓子をやりたいだろうと思いますよ】
【俺も適当に考えますので、…………と言いつつ、もしお一人で何かやりたいのであれば皆遠慮いたしますから、教えてくださいね】
【…………千子村正あたりは喜びそうですが――――変な意味ではなく、純粋に仲間として…………】
【(真面目な顔でそんな事を言ってから、堪え切れずにくっ、と吹き出して)】
【冗談ですよ。主がそのような性格ではない事は重々承知です――――…………ちゃんと信じておりますからね】

【んんん、適当審神者パワーはさすがに何でもありすぎる(?)ような気がいたしますので、どうなんでしょうか】
【全員が通信機を持っているようなイメージはありませんし――――あの形のやり取りが出来るのは主と出陣中の部隊長、】
【もしくは先日の燭台切のように、主外出時の本丸代表者くらいにしておかないと逆に収集がつかなくなりそうです】
【こんのすけを利用いたしましょう。せっかく主に懐いておりますし】
【何故かうちのこんのすけは別の本丸の個体と違って喋りませんので、酷使しすぎだなどと文句も言わないでしょうから】

【――――色々と考察させておいて、結局姫鶴一文字というオチではないかと考えております】
【一文字一家の姫ポジションというか、お嬢、もしくは極妻ポジションなのでは…………。(また穿った想像をしている)】
【…………ところで、ロール本編のお返事が完成いたしました。今日の終わりに落とさせてくださいね】
【主、眠気は大丈夫ですか?俺はもう少し平気そうですが…………】


681 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 00:12:53
>>678
あ、わたしの差し入れを入れておけますね―――有難うございます。
(彼の事だ、それも考慮に入れて選んでくれたのだろう。そう思いながらお礼を言って)
はい、美味しいです。長谷部さんが煮出したのですか?
(彼がグラスを取り上げるのを見守って。冷たい麦茶を一気に飲むのを微笑んで見つめる)
(色々な取りとめない話をしているうちに、時間は過ぎ―――)

(空になったグラスを置いて、彼が布団を敷く準備をしようとする)
あ、わたしも―――
(手伝う、と言いかけて一瞬戸惑うと、彼が手を取って、一緒に、と言ってくれた)
はい。勿論です……!
いいのですか?わたし、片付けますよ?
(尋ねるが、彼が枕を手渡してくれたので言葉を止める。夜空色。自分の髪の色だ、と言ってくれた色だ)
(思わず大事に抱き締めてからそっと横に置くと、敷布団を敷いた彼の後から接触冷感のシーツを掛ける)
(薄掛け布団を彼が出してくれている間に枕を調度良さそうな位置に置き―――、
彼がシーツの上に薄掛け布団を置いてくれるのを待って。やがて、綺麗に寝床が整った)
(満足そうに眺めて微笑むと、薄掛けを捲って)
此処は長谷部さんの部屋ですから、先に長谷部さんが入って下さい。
………今夜は肩をお借りしていいですか……?


【あ、あの、それは何となく知ってはいたのですけれど……夕食のメニューが悪かったなと思ったのです】
【毎日のつもりではなくて―――。でも、長谷部さんがいう事も分かりますので】
【触れないで大丈夫です。有難うございます、長谷部さん】

>>679
【ああ、懐かしいです―――……!こうしてみると結構覚えています……。特に本棚の辺り(笑って)】
【そこの右隣ですね、分かりました。有難うございます……!助かりました……!】

【もうリミットを過ぎていますね、ごめんなさい。もうお布団に入った所からで、お休みだけでいいですからね】
【昨日は長谷部さんにお見送りして貰ったので、わたしで締めてお見送りします】
【……明日はゆっくり眠って下さいね……!】


682 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 00:29:11
>>681
――――ありがたき幸せ。
(彼女の言葉に応じ、ひんやりとしたシーツと薄掛けの間に身体を滑り込ませる)
(二人で敷いた布団は主の部屋のベッドと比べて少し小さく、飾り気もないため質素だ)
(けれど、狭いからこそ余計に二人で寄り添って眠る口実にもなる、なんて事を思って苦笑する)
(そんな言い訳をせずとも、彼女はいつもこうして抱きしめさせてくれるのだから――――)
もちろんです。滴…………。
(傍らの少女の手を引き、自らの胸の上に細い身体を導いて)
(そっと抱き寄せて体勢を整えてやってから、ふわりと薄掛けを纏わせる)
(枕元に置いたリモコンで天井の灯りを操作しようとして、スイッチを切る直前で親指が止まった)
…………眠たいですか?滴…………。
俺は、明日から休養日だと思うと――――、…………ずっと、貴女と過ごせると思うと…………。
(はぁ、と幸福げな溜息をついてから顔を横向け、肩口に添った少女の額に唇を触れさせ――――)
なんだか、胸がざわざわしてしまって、…………眠れません。
(遠足前の子どものような事を言って、困ったように笑った)


【主はお優しいですねえ。村雲江も嬉しかったと思いますよ】
【覚えていてくださって嬉しいです…………!本棚には今、主から頂いた二冊も並んでいますよ】
【俺はもう少し平気そうですが、主はいかがです?もし眠たかったり、明日も予定があるようでしたら】
【ご面倒をおかけいたしますが、遠慮なく次のレスで俺を寝かしつける方向で行ってくださいね…………!】


683 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 00:34:13
>>680
【……あら?無かったですか?(冷や汗)薔薇園(?)の傍に合った様な気が……うう(頽れた)】
【す、すみません………はい……無くてもいいのですけれど、あれば夕涼みなどに使えて楽しいかと】
【たしか、わたしの部屋の窓が裏庭側だという話があったと……それ以外は特に決まっていませんね】
【あ。裏山があるという話もしましたね。銀杏の話をした時に、そんな話をしたような】
【うう……駄目駄目な主に長谷部さんが臨機応変に対応してくれている……すみませんすみま(土下座)】
【そうですね、わたしは基本のお菓子を作って、他にも持ちたい人はそれぞれが用意するという事で】
【小豆さんがいますのでお菓子作りは捗ると思います】
【ふふ。そうですよね、上げたいでしょうね。それは男士さん達の自由です】
【いいえ、わたしは主として皆に作りたいだけです。それで一応皆に配る様も渡そうかなと。用意しない兄もいそうですし
(明石の顔を思い浮かべながらくすくす笑って言い)】
【千子さんの仲間………それはそれでなんだか……こう……(嫌だと言うのも失礼な気がして、言葉を濁していると)】
【(彼がいきなり噴き出して、目を丸くして見つめ)】
【そうですよ、しません。……って長谷部さん最後のが念押しに聞こえるのは気のせいですか?】

【そうなんですよね……それで、こんちゃんの話を長谷部さんから聞いてそれだ!って】
【はい。こんちゃんにしましょう!賛成です……!】
【えっ、喋るのはあの本丸のこんちゃんだけなのでは……あっ、はぐ―!とか言ってあぶらげ食べるんですよね……】
【……でも、こんちゃんが言いそうな事が想像できなくて―――なるべく酷使しない様にします】

【今の流れだとそうですよね………。鏡は何なんでしょう。それで皆戸惑っているみたいです】
【なんだか色気のある唇でしたものね。長髪ですし……って、長髪は一文字組には他にもいますね】
【わたしが女として自信をなくさない事を祈ります……】
【あ。早いです………!有難うございます。じゃあ、持ち帰ってお返事作らせて頂きますね】
【はい。わたしはもう少し大丈夫ですよ。お布団の中でお話しましょうか】
【眠くなったらすぐに言って下さいね】


684 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 00:50:22
>>682
(彼が手を引いて、胸板の上に促してくれる。それに素直に従って、肩の上に頬を落ち着けると)
(長い腕が優しい力で回って来て、ふわりと薄掛けが身体にかかり―――)
……はい?まだ大丈夫ですよ……。
(彼の動きが止まったのを見ながらそう答えると、ごく近くでとつとつと話す声が聞こえた)
――――――。
(大きな吐息が聞こえて、柔らかな感触が額に湧く。それが心地よくて瞳を細め、彼の顔に額を摺り寄せて)
わたしも………明日から長谷部さんがゆっくり休めるんだと思うと安心して……、
長谷部さんと過ごせると思うと嬉しくて―――。
……ふふ。遠足前の子供みたいですね、わたし達。
(彼と同じような苦笑を浮かべてから、笑い返して)

―――長谷部さんの部屋の天井って、よく見た事が無かったです……。
(ふと天井の方を見上げながら、感慨深く呟く)
わたしの寝室って、天蓋がついているでしょう?天井が見えませんから、なんだか珍しいです。
……なんだかいいですねえ………この部屋。
長谷部さんが過ごしている、って匂いがします。もっと此処に来ますね。
(幸せそうなほわりとした声で彼にそう言って)


【それならいいのですけれど。……でも特別なのは長谷部さんだけですよ(にっこりして)】
【はい。ちゃんと覚えていますよ。アンのお菓子の本はわたしが本棚から見つけたのですよね。ふふ】
【まだ大丈夫ですよ―――長谷部さんが眠いかと思っただけなのです】
【もう少しお話しましょうか……?眠くなったらすぐ言いますので、長谷部さんも言って下さいね】


685 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 01:05:44
>>683
【主の部屋の窓――――南(見取り図だと下側)であれば、四方が建物に囲われているため中庭、になるのでしょうか】
【それ以外に窓はなかったように記憶していますが、もし主のご想像と違ったら教えてくださいね】
【東屋の周囲に広い敷地が必要そうですし、方角としては北(神域)以外ならばどこだっていいのではないでしょうか】
【例えば仮に南側(大広間の目の前)を東屋ありの広い庭にして、ハロウィンや流しそうめん等、何らかのイベントの多くはそこで行い】
【西側(男士の部屋側)に裏山があるとして――――東側(厨や湯殿のある方)に広大な畑、と仮定してしまうのはいかがでしょう】
【…………図面を眺めながら適当に言っているので、あくまでも一案として…………問題がありそうならば遠慮なく仰ってください】
【――――そう気になさらずとも大丈夫です。長い時間共にいるんですから、多少記憶が改変されるのは当たり前ですし】
【主の髪形や専用厨のように、途中で設定を変えたっていいんですから】
【此処は二人の世界です。二人が納得して過ごせるのならば、いくらだって自由に作れるんですよ。素敵な話でしょう?】
【だからそう心配せずに――――顔をあげて、俺と一緒に想像いたしましょう。ね、主。(ぎゅ、と抱き寄せて後ろ髪を撫でた)】

【そうでした。ハロウィンの菓子は買うものだという先入観がありましたが、主ならば作れるんでした…………!】
【楽しみにしております。他の連中の描写はそれこそ適当()でいいと思いますので】
【…………それより仮装ですよ。何も考えていませんでした…………当日までじっくり検討しようと思います。(遠い)】

【ゲーム中でもこんのすけはかなり喋りまくりますからね。俺としてはむしろ、喋らない個体が珍しい印象です】
【ですが、うちのこんのすけはこれでいいと思いますよ。こちらの言葉は理解しているようですから、執務や任務に影響はありませんし】
【逆に、――――小動物的な愛嬌があると言えなくもないというか、なんというか…………。(可愛いという言葉を使うのは何故か抵抗があるらしい)】

【あれ、もしかして鏡ではなく、元の持ち主(上杉景勝)の兜の意匠をイメージした単なる飾りではありませんか?】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2554565.jpg】
【微妙に似ているような気がするんですが、どうでしょう。――――もしそうであれば、姫鶴一文字で間違いなさそうですね】
【ただ、本当に予想外の奴が来たりしますから…………発表があるまでは油断出来ませんね】
【見目が女々しかろうとも、中身は別物だったりするパターンが多いので大丈夫ですよ。俺にとっては主がいつでも一番です――――】


686 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 01:20:30
>>684
ああ、言われてみればそうですねえ。
(彼女と一緒に天井を眺めてみる。何の装飾も変哲もない、シンプルな丸いシーリングライト)
(満月のような明かりが煌々と点いているのを微かに眩しく感じると、握ったままだったリモコンを向けて)
(ゆっくりと照度を落とし、室内を見るのに支障はなく、眠る前の目に負担がかからぬ薄暗さに調節した)
…………俺も、滴に言われるまで――――ゆっくりと天井を眺める事などなかったな…………。
(ほとんど独り言なのだろう。珍しく語尾に敬語はつかず、彼女と同じようにぼんやりと上を眺めながら呟く)
俺の匂い、ですか?
(ぱちりと目を瞬いた。どんな匂いだろうと首を傾げかけるが、彼女の口調からは好意的なものだけが伝わってきて)
(不快感を与えるものでなかった事に安心すると、「ありがたき幸せ」と染み入るように囁いた)
俺も、滴の寝室は――――貴女の香りに包まれているようで幸せですから。
(もう一度横を向き、愛しい少女の髪に鼻先を埋める。花のような、甘く優しくこの身を包む香り――――)


【少しずつ眠気が訪れている気配はあるんですが、…………離れがたくて…………】
【ですが、休み一日目から無理は出来ませんね。名残惜しいですが――――次くらいで締めましょうか…………】
【滴、…………大好きです…………。(すり、と頬を寄せて。眠る前に口付けをしたくて唇を探し――――)】


687 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 01:28:10
>>685
【はっ。そうでした、中庭という話でした―――!そうです、中庭です!
以前歌仙さんに覗き込まれた時、中庭だという話をした覚えがあります……!ああ……(再び頽れた)】
【(彼がすらすらと言い連ねるのを茫然と聞いて)】
【うっ……すみません、明日じっくり考えます……!なんだか今判断すると変な風になりそうです……!】
【いいえ、こういう話の時は長谷部さんがいう事が大抵というかまず正しいので、それで問題ないと思います】
【確認は明日ちゃんとしますね。いい加減に行っているのではなくて、
その―――へーベルハウスのわたしと長谷部さんとでは地図を見るレベルが違い過ぎるという……はい】
【そ……そう言ってくれるのは有難いです。なんというか、余りに齟齬が大きいのでご迷惑をおかけしているなあという】
【髪型や専用厨……そうですね】
【そうですね。ふたりがいいならいいんですよね―――頑張ります。(真面目に頷いて)】
【は、はい……。(抱き寄せて貰うと、身体から余計な力が抜けて。こくりと頷いた)はい。長谷部さん】

【はい。作りますよ―――最近作っていませんでしたものね】
【嬉しいです。適当って(吹き出して)】
【仮装……何にしましょう………まだまだ先ですから、確か10月ですよね?それまでに考えましょう】
【楽しみにしていますね。わたしも楽しみです……何にしよう……!】

【ああ……わたしがやっていた頃のこんちゃんが遠い昔になってしまった………昔はあんなに無口だったのに】
【まだあまりというか殆ど喋らなかった頃のこんちゃんですからね―――このままでいいですか?
わたしもそうと思ったまま描写しているので、それだと助かりますし嬉しいですけれど、長谷部さんはいいのですか?】
【……本当に長谷部さんってこんちゃんを疑惑の(以下略)】

【………!に、似ています………!微妙に……っ】
【姫鶴さんかもしれませんね―――そんな気がしてきました】
【発表があるまでは色々と想像している審神者さん達を見守る事にします。そして長谷部さんにも伝えます……!】
【わたしもそれを思っていました。(思わず笑ってしまいながら)あ。そ、それは……嬉しい、です……(赤くなって)】
【わたしにとっても長谷部さんが一番ですよ】


688 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 01:31:37
【最後に忘れてしまいそうなので、今のうちに本編を落としておきます】
【ほのぼのとした空気を塗り替えるようで恐縮ですが――――お納めくださいね】
【【】へのお返事ですが、…………滴はいつも可愛いですよ。どんなに乱れていようとも、最高に可愛らしいです】
【いつも俺は翻弄されておりますから――――……滴も、そう思ってくださったのならば光栄です】

>>645
(動物的な興奮に溺れて愛しい獲物を貪る雄と、捕食されては甘い鳴き声を上げて妖艶に乱れる雌)
(鏡の国で欲望のままに求め合う自分たちの姿はとても淫猥で――――剥き出しの愛情を交わしている)
……は、………………ッ、はぁ、…………っ、
(此方の世界と、鏡の世界。寸分違わぬ見目をして、数瞬たりとも遅れる事なく、同じように熱情に塗れて交わる肉体)
(同じ光景を彼女も見ているのだと思えば、倒錯した欲情が湧き上がり――――腰の動きは更に獰猛さを増していく)
ッ、は、……――――ッ、………っく、…………、――――、
(狂暴な刀身で少女の内部を激しく撹拌しながらも、包み込んだ小さな手が必死に裏返ろうとしている事に気付けば)
(それを助けるように力を緩め、上を向いた手と掌を重ねては、愛着を示すように指と指同士を絡めてしっかりとその手を掴んだ)
…………いい子、ですね、…………………しずく………ッ。
(言葉にならない声を上げながらも、言われた事を必死に守ろうとしているのだろう――――瞼を伏せない少女の耳孔に囁く)
(蕩けた粘膜同士をこすり合わせれば、肉棹を包み込む膣襞がひくひくとわななき、強烈な締め付けを与えてきて――――)

ッ、………気持ち良い、ですか?滴――――っ………、
俺は、………すごく、………っ、気持ち良いです、……―――、…………ッ、………、
(ぬちゅ、くちゅ、ぶじゅ、ずちゅ、と不規則に生み出される粘着質の音。肉の楔を押し込むと、行き場を失った淫蜜が溢れて)
(腰を押し付けるごとに濡れた肌が吸い付き、離れる瞬間に透明な粘液糸を幾筋か引いては、即座に二つの身体に隙間はなくなる)
(深々と楔を飲み込みながら、丸い尻肉が自ら快感を求めて官能的に揺れる様子さえも容赦なく鏡は映し取り、見せつけて)
はぁッ、…………ぁ、……ッ、すき、…………俺の、滴、…………ッ、
(もう、と切羽詰まった声が聞こえればぞくぞくと背筋が総毛立ち、促されるように絶頂感が間近に迫ってきて――――)
っ、ん、…………ッ、おれ、……俺、…………、っ、………っすき、…………好きです、………しずく、
(溢れ出す愛情と悦楽に脳髄が蕩けてまともな言葉にならない。はぁ、はッ、はッ、と開き放しの唇から小刻みな息を漏らし)
(焼けた鉄杭のような男性器で肉溝をかき回す速度をますます上げながら、それでも湧き上がる想いを必死に言の葉にして)
おれも、一緒に、――――――っ、いっしょに、…………滴と、………ッ、………――――!
(ぐじゅッ、じゅくッ、と卑猥な突き上げを繰り返しながら、解放を求める精液が肉棒の根元をぐつぐつと巡り、はやく早くと絶頂を急かす)
(筋肉に力を入れて限界まで耐えながらぐりぐりと腰を押し付けては離せば、尖って膨らんだ淫核に圧迫と解放を繰り返し与え)
(張り詰めた切っ先が緊縮する膣肉を舐め刮げながら最奥を目指し、ざらついた快感の源をずぐりと深く押し潰した瞬間――――)

………………――――――――ッ……………!
(子宮口と亀頭が互いに栓をするようにぴったりと吸い付いて――――悦楽が弾けた)
(腰から下が溶けて無くなってしまうかのような強烈な快感に合わせ、多量の白濁液が精管を走り抜ける)
(どく、どく、と音が鳴っているかのような錯覚さえ覚えるほどの量が、誰より愛しい少女の身体の奥底を真っ白に染め上げて――――)
ぅぐ、…………ぅ、――――……っ…………ふ、………、ぐッ…………、
(両腿が悦楽に痺れ、見て分かるほどにぶるぶると震えながら絶頂の残滓を絞り出す)
(彼女の中を熱い粘液で満たしながら、快楽の呻き声を少女の耳元に響かせて――――やがて、詰めていた呼吸が息を吹き返した)
ッ、は、………………はぁ、っ、――――は、………はぁ、……――――はッ…………!
(荒々しい呼吸音を奏でながら、ちゅ、ちゅ、と甘い口付けが再び頬を辿り――――横向いた少女の正面へと移動していく)
しずく、……俺の、…………俺だけの、しずく、……――――ん、…………。
(理性を溶かす性感に浸り、蕩けきった表情で微笑んで。身体を繋げ、指同士も絡めながら――――唇と唇をも重ね合わせた)


689 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 01:45:16
>>686
(彼の声が自然に耳に届いて、この雰囲気が心地よくて―――彼の肩に頬をぴったりとくっつける)
(長い指がリモコンを触ると、少しずつ照明が落ちて行き薄暗くなったところで止まり)
ね。今度、わたしも天蓋の外の天井を眺めてみようかな……。
(彼と同じく独り言ちるように返事をしながら、そっともう一方の手を彼の胸の上に乗せ)
はい……。長谷部さんの匂い……わたし好きです。
(何度目か分からない返事をすると、彼がお礼を言ってくれた。囁くような声音に瞳を細める)
……そうなのですか?
……自分で自分の香りは分からないから、長谷部さんが好きだと言ってくれるなら嬉しいです…。
以前もそう言ってくれましたね……。
(彼も同じように思っていてくれるのだ、と感じて幸せに包まれていると、彼の鼻先が髪に潜る気配がした)
(シャンプーの香りを嗅いでいるのだろうか。この香りが好きなら、絶対に変えないようにしよう―――)
……長谷部さん……大好きです……。
(少しずつ気持ちのいい眠気が湧いて来て、ほんわりとした声で囁く。それから小さなあくびを一つして)
(うと、と彼の肩の上でまどろみかけ―――)



【疲れているのに気分が眠気を感じていないのですね、きっと】
【……わたしも離れがたいですけれど……、少し心配です……そろそろ眠りましょうか】
【明日はゆっくり眠れるのですか?……出来たら眠って下さいね……】
【お名残惜しいのはわたしもおんなじです……。でも大丈夫………明日も会えますよ。楽しみにしています】
【(嬉しそうに頬を染めてはにかむと)……わたしも、長谷部さんが大好きです………】
【……ん……(彼の仕草に自然に応えて唇を近づける。鼻先が触れあって、柔らかな唇が重なり―――)】

【長谷部さんは眠って下さい。わたしが締めますから……今日はわたしがお見送りします】
【すぐに追いかけますから、夢の縁で待っていて下さいね……】


690 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 01:48:08
>>688
【………!………!(言葉にならないらしい)】
【だっ、大事に………お返ししますからね―――………!】


691 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 01:48:32
>>687
【はい。改めて想像してみましたが、おそらく>>685の形が一番色々と都合がいいように思いました】

【整理すると――――……俺たちが暮らす本丸の建物を中心として、(明日以降に見てくださいね)】
【東側(右)が畑】
【西側(左)が裏山】
【南側(下)が広い庭(その先に二つの鳥居→外界へ)】
【北側(上)が神域(水垢離をしたところ)】

【…………になるかと思います。これで問題ないかどうか、そのうちで構いませんのでお返事を頂けると助かります】
【もし俺の説明で分かりづらい部分があったら遠慮なく言ってくださいませ】
【――――っ、ヘーベルハ〇ス…………!(いつまでも主について回る単語に、口元を押さえて肩を震わせた)】
【はい、二人がいいならいいんです。俺は主と作ったこの本丸が好きですよ】
【主がいて、俺がいて、色々な連中がいるこの本丸が。――――主もそうでしょう?だから、多少の齟齬は大丈夫です】
【気になる部分は正直に聞いていきますし、今現在主が心配しているような大きな齟齬を感じてはいませんから】
【同じ景色を見て、同じ風景を想像して――――いっしょに暮らしましょうね。…………大好きですよ、主】

【うちのこんのすけはこのままでいいと思います。ある日突然喋りはじめたら逆に気色悪いです…………】
【最初のチュートリアルからこんのすけは淡々と喋るイメージでしたが、主がはじめた頃は違ったのかもしれませんね】
【現在全く不便さを感じておりませんので、このままでいきましょう!これも個体差というやつです】
【…………いや、だって、仕方ないじゃないですか。あの無感情な喋り方…………政府の手先としか…………(胡乱な目)】

【他にもいろいろと返したい箇所はありますが、ひとまず此処で切らせて頂きました】
【もう夜も遅いので、此方へのお返事は明日以降で大丈夫ですからね】


692 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 01:56:02
>>691
【はい。今は少し眠気が来ているので明日ちゃんとお返事しますね】
【でもこれだけは言わせて下さい、へーベルハウスの方が普通なんですよ……!
長谷部さんが有能すぎるんですよ………!】


693 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 01:59:19
>>689
滴の匂いを感じると、…………安心するんです。
ああ、帰ってきたんだと――――俺の帰る場所は此処なのだと、とても安心するんです…………。
(幸福をそのまま表したような、優しい桜にも似た花の香り――――)
(瞳を伏せてそれを味わっていれば、やがて穏やかな睡魔が全身を覆い始める)
…………俺も。
(甘やかな声で囁かれれば、幸福に耽溺しながら囁き返す)
(眠りに腕が上がらなくなる前にと握ったままだったリモコンを押すと、じんわりとした速度で灯りが落とされた)
俺も、――――貴女が好きです。
誰よりも、何よりも…………滴の事が好きです………………。
(暗くなった部屋の中、二人ぴったりと寄り添って――――どちらからともなく、おやすみなさい、と呟くと)
(明日からの日々を幸福に夢想しながら、今宵も同じ夢の中へと――――……)


【俺で締められているような気がいたしますので、滴も無理をしないでくださいね…………!】
【【】だけでも大丈夫ですから】
【明日は――――、…………午前中からちょっとした用事が…………(今更叱られそうな事を白状した)】
【全く大したものではありませんのでご心配なく。どうしても主と離れたくなかったんです…………】
【――――ありがたき幸せ…………ん、…………】
【(唇同士が触れ合うと、重なった部分から幸福が溶け合うように感じて――――穏やかに微笑み)】

【…………お言葉に甘えて休みますが、主も眠いでしょう。本当に上には返さなくて大丈夫ですから】
【おやすみなさいませ、滴。明日もお会いしましょうね…………】


694 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 02:05:12
>>690
【ありがとうございます。お返事はいつでも大丈夫ですよ】
【このあと、風呂に連れて行って差し上げたいので――――出来れば眠らないでくださると嬉しいです】
【(ここぞとばかりにお願いしておいた)】

>>692
【無理をせず眠ってください、主…………!>>693には返さなくていいですから!(何度目だ)】
【いえ、とんでもない…………と謙遜するのはこの場合、主に対してあまりにも失礼にあたるような…………】
【んん、では――――……(咳払いを一つして)…………俺が有能?当然です。俺は貴女の刀ですから】
【――――敢えてこう言わせて頂きますね。ありがとうございます、主】

【いつまでも居残っていると主が眠れなくなりそうなので、俺は本当にこれで落ちるといたしましょう】
【このレスへのお返事もいりませんからね…………!】
【おやすみなさいませ。今宵もお会い出来て嬉しかった…………どうか少しでも長くお休みくださいますように】
【大好きですよ。…………俺の滴。また同じ夢を見ましょう…………】


695 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 02:13:59
>>693
良かった……。わたしでも長谷部さんのそういう存在になれるんですね……。
……幸せです………。
(髪に感じる温かみを心地よく甘受しながら、胸をじんとさせる彼の言葉を噛み締める)
(彼が同意してくれる。その声が少しくぐもっているのは眠いからだろう)
(少しずつ暗くなる中、完全に消える前に彼の顔を見つめると―――すりすりと肩に懐き)
わたしも、わたしも……貴方が大好きです………。
誰より愛しています……。
(おやすみなさい、と言ったのはどちらだったろう………静かな呼吸だけが部屋に満ちて)
(……やがて、深い呼吸へとかわって行った―――)


【大丈夫です……。お返ししたかったのでこれだけ返してしまいました】
【大好きですよ、長谷部さん………】
【えっ!?(いきなり目が覚めた)お、お昼寝してください………!】
【わたしも離れたくなかったのでお相子です……。でも、お昼寝してくださいね】
【一日目から寝不足なんて、接種前なのに駄目ですよ―――】
【(優しい口づけが離れると、少し唇が寂しい気がして。彼の微笑みに微笑み返した)】

【はい、ちゃんと眠って下さい……!
わたしは返せそうだったし、明日は何も……あ、午後に少しだけ用事が―――だけですから】
【朝寝坊しますから大丈夫ですよ】
【……おやすみなさい、長谷部さん………。
明日もお顔を見られるのを楽しみにしていますね……大好きです】


696 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 02:20:21
>>694
【はい。眠らないようにしますね―――大丈夫です】

【もう返してしまいました……。(そしていつものやり取り)】
【はい。失礼に当たります。(真面目な顔で言った。真面目な顔で(大事な事なので2回))】
【そうですよ―――わたしがへーベルハウスなぶんを、長谷部さんが補ってくれるのです。最高です】
【わたしこそ有難うございます……長谷部さん】

【大丈夫です……これをお返ししたらすぐに眠ります。夢で待っていて下さいね】
【もう返してしまい(以下略)】
【……はい。おやすみなさい……わたしも。元気なお顔が見られて嬉しかったです……】
【長谷部さんも、明日はどうぞ空いている時間に眠って下さいね。絶対ですよ】
【大好きです……わたしの長谷部さん……。すぐ行きますから、迎えに来て下さいね……】


697 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 13:00:03
こんにちは、長谷部さん。
夕べはお話出来てとても嬉しかったです。
午前中の御用は終わりましたか?
お昼ご飯は食べましたか………?
寝不足でしょうから、ご飯食べて下さいね。
今日はなんだかあやふやなお天気ですね。
とっても蒸し暑いです………。

これから、言っていた用事に出掛けますね。
大丈夫、加州くんと一緒です。
マニキュアが欲しいので、一緒に見て
帰りに美味しいケーキを食べて帰って来ます。
勿論、長谷部さんにもお土産持って帰って来ますよ。楽しみにしていて下さいね。

それでは早く行って早めに帰って来ます。
長谷部さんも、激しい雨に降られない様に祈っていますね。
―――いつもいつでも大好きですよ。

今夜もお会い出来るのを楽しみにしていますね。


698 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 13:20:39
>>697の追記です】

長谷部さん、例の長谷部さんの手拭いが見つかりました!
(嬉しそうに満面の笑みで)
今日の朝にフリマで5000 で出ていたのを見付けたのです。
よく見ていないのですが、もしかしたら例の高値の人かもしれませんね。
もう無理なのに気付いて値下げしたのかもしれませんね。
アラートに即反応したらあって。幸運でした………!
届いたら長谷部さんにもお見せしますね………!
(と言っても彼自身の軽装の手拭いなのだが。反応に困りそうな物を見せびらかす主だった)

それと、先行予約抽選だった都巡りの灯り巡り、初日のチケット当選しましたよ………!
今日一緒に取りに参ります。
(嬉しそうに頬を赤くして報告し)
ベルセルク展といいわたし、運がこれで尽きた気がします………!(まずい)

と、報告のみで取り急ぎ失礼致します………夜に会ったらまたお話しますね………!
じゃあ、行ってきます………!


699 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 20:50:50
>>697
こんばんは、主。
今日は連絡出来ず申し訳ありません――――ようやく落ち着きましたよ。
本日は暑い中のお出かけ、大変お疲れさまでした。雨に降られていない事を願います。
爪紅ですか?気に入りのものは購入出来ましたでしょうか。………………。
(そういえば、特命調査の後。第二部隊隊長だった加州清光が欠けた爪紅を見て残念そうにしていたのを思い出す)
(主には見られたくないと隠していたようだが、刀剣男士の様子に聡い彼女の事だ――――気付いていたのかもしれない)
――――…………。
(それを知っていて、自分が同行したかったなどと愚図るわけにもいくまい。ふうと一息深呼吸をして微笑し)
俺に土産ですか?貴女が無事に俺の元に帰ってきてくださったのならば、それだけで充分ですよ。

>>698
そして、良かったですね、主…………!
じっくり待っていた甲斐がありましたね――――って、よくよく考えてみればまだ高価なんですが…………!
んん、主が良いと仰るのなら。おめでとうございます、と言わせていただく事にいたしましょうか。(苦笑して)
「灯結び」の件も無事当選されたとの事、何よりでした。是非とも感想を教えてくださいね。
それと――――主、そういった件につきましては、いつ、などといった事はあまり具体的に記さない方がよろしいかと。
もちろん近くなったら俺にご予定を伝えてくださるでしょうから、そのうちそれとなく教えてくださる分にはありがたいのですが。
…………いつか起きた問題と同じです。調べようと思えば1レスで全ての情報を集められる状態は避けた方がいいでしょう。
主ならばこれ以上言わずとも分かってくださると思いますので、深く触れなくて大丈夫ですよ。

ひとまず手が空きましたので、身の回りの事を片付けながら時々眺めております。
もしご都合がついたらお声をおかけくださいね。


700 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 21:06:59
>>699
こんばんは、長谷部さん……!
お帰りなさい―――蒸し暑い中お疲れ様でした!
わたしは雨には降られませんでしたが、長谷部さんは大丈夫でしたか?
はい。沢山買って収納まで購入して帰ってきました。
ふたり揃ってほくほくですよ。
(嬉しそうに、にっこり笑って)
……長谷部さんに声を掛けようかと思ったのですけれど、忙しそうだったので……、
(深呼吸を聞くと少し声を落とし。それからにっこり笑うと)
そう言ってくれるのは嬉しいです―――有難うございます。
でも、わたしが長谷部さんにお土産を買いたくて。わたしの部屋の冷蔵庫に入れてあります。
……今夜はわたしの部屋で夜のお茶会をしませんか……?


【お帰りなさい、長谷部さん―――!わたしは戻って来てから少し眠ってしまってさっき起きました……】
【長谷部さんは少しはゆっくり出来ましたか?眠ったり……していなさそうな……】
【と、上の部分まで書いて電話が掛かって来たので、少し……いえ、20分ほど席を外します】
【何か違う事でもしていて下さいませ。すみません……!】


701 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 21:21:12
>>700
主こそおかえりなさいませ。
俺は案の定土砂降りの雨に見舞われましたが、主がご無事であったのならば幸いです…………!
――――ちゃんと護衛を連れていってくださって嬉しかったですよ。
…………ん?本当に俺に土産を買ってきてくださったんですか?
(その言葉を聞くと嬉しそうに瞳を細めた。背後にぱあっと桜の花びらが舞って――――)
ありがたき幸せ。この俺が主のお誘いに否と言う事などあり得ませんよ。
夜の茶会へのお招きにあずかり光栄です。…………今宵も、俺と一緒に――――楽しい時間を過ごしましょうね。
(恭しく彼女の手を取ると、二人寄り添って主の部屋へと向かうのであった)


【お疲れさまでした、主。…………と、この時間に眠ってしまうと夜に眠れなくなってしまうのでは…………ッ】
【昨夜夜更かしさせてしまった俺が言うのも何ですが、お身体に無理が出ぬようお気をつけくださいね】
【ご事情は承知いたしました。ゆっくりしておりますので、主も此方は気にせずご用事を優先させてください】
【湯浴み等は大丈夫なんでしょうか?必要ならば身の回りの事も済ませてからおいでくださいますように】


702 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 21:28:43
【只今戻りました―――!待っていてくれて有難うございました。
>>699の続きを今から作りますね】


703 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 21:33:58
>>702
【おかえりなさいませ!ご用事は大丈夫ですか?】
【何事も起きていない事を祈ります――――ゆっくりで構いませんからね】


704 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 21:35:28
>>699の続き

良かったです……!多分もう出回らないと思うので。
諦めかけていたので喜びもひとしおです―――……お値段は、それは言わないお約束なのです……!
前の値段でも買おうとしていたのと比べれば、安く買えたので良かったです。はい。有難うございます…!
(苦笑する彼を前に、爽やかな笑顔を浮かべた)
はい、行ったら感想をお知らせしますね。
あ。―――はい。……すみません。
時間制でとても細かく分かれているので、言っても分からないかな……と……。
……浅慮でした。気を付けますね。
これからはそういう風に致します。
一応きちんと分かったとお知らせしたいので、お返事しました。
これはスルーで大丈夫ですよ。


705 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 21:47:14
>>704
例の手ぬぐい、届いたらどうするんでしょう?
一枚きりなので使用はされないのでしょうが――――貼る、とか…………?壁に…………。
(真剣な表情で首を傾げた)
まあ、自衛するに越した事はありませんからね。どのような悪意に晒されるかは分かりませんし――――、
実際に分かるかどうかはもちろん重要ですが、分かりそうな事を書いている、と第三者に思われる事自体が危ういので。
それ自体を問題視されてはまた大変ですから、お互いにもう少しだけ気を付けるようにいたしましょうか。
俺も留意するようにいたします。…………これこそスルーで大丈夫ですよ!


706 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 22:11:43
>>701
ただいまです、長谷部さん……。
(余り聞かない言葉に、少し頬を赤くして微笑むが)
………ああ……長谷部さんは本当に雨男なのでしょうか……。
わたしと居る時は大丈夫みたいなので、
今度からお天気の悪い時の長谷部さんの外出にはわたしがお供しましょうか。
(悪戯っぽく言ってにっこりした)
えっ?冗談だと思ったのですか?じっくり選んできましたよ―――!
(一瞬目を丸くする。どうして時々、そんな寂しい事をいうのだろう、と内心で心配しながら大きく頷いて)
(彼の背中に桜が舞うのを見ると嬉しくなって自分も桜を舞わせる)
良かった―――じゃあ、お茶会にご招待です……!
―――此方こそいらして下さって光栄です、素敵な殿方。
(緋袴の端をスカートの様にちょっと持ち上げて片足を下げ、気取ったお礼をしてみせて)
ふふ。はい、今夜も一緒に過ごしましょうね―――!
(淑女にするように手を取って貰うとはにかんで。ふたり一緒に自室へと―――)

(部屋の襖を閉めると、ふたりきりの時間だ。座布団を隣同士に2枚敷いて彼に勧めると)
……今夜のゲストなんですから、座っていて下さいね。
フルーツティーを淹れて冷やしてあるのです―――すぐに持ってきますね。
座って待っていて下さい。
(そう言うと、厨へ急いでおいて置いたベッドテーブルをトレイにした物の上に、
足の付いたフルートグラスよりもうひとまわり大きなグラスに冷凍庫から取り出した物を幾つも入れ)
(冷蔵庫から紅茶の入った硝子のピッチャーを取り出すと、一緒にトレイに乗せる)
(それから、ケーキの箱から大事そうに2個のケーキを取り出すと、
それぞれに用意した白い皿の上に乗せてフォークとスプーンを添え―――満面の笑顔で戻って来た)
お待たせしました、長谷部さん……!

(トレイの足を出して、座っている彼の前にテーブルを置く)
(テーブルの上には、薄い桃色の丸い氷が入ったグラスと、
彼の前の白い皿には女性の拳より二回りほど小さいプラスティックのボウルがある)
(一番下がカスタードムース、赤いカシスジャムの線、その上にクッキーか何かを砕いたものらしい層、バニラムース)
(その上に櫛形に切ったメロン、オレンジにマンゴー、キウイなどのフルーツと生クリームが飾り付けてあり―――
真ん中にカラメルを乗せてつやつやと輝く柔らかそうなプリン―――所謂プリンパフェが乗っていた)
(横にカトラリーレストが置いてあり、金色のデザートフォークとスプーンが鎮座している)
(もう片方の皿には、桃をふんだんに乗せたタルトが乗っている。それを嬉しそうに彼に見せると)
あのね、今日の紅茶はピーチティーなんですよ。よく洗った桃の皮と果実の残りを紅茶に浸しておくのです。
(ピッチャーの中には、確かに桃の皮と種の辺りの果実が、赤い紅茶の中に沈んでいた)
氷は桃を刳り貫いて凍らせたものなんですよ。―――さ、どうぞ。
(こぽぽ、と気持ちいい音と共に赤い桃の香りの紅茶を注ぐと、召し上がれ、と彼に勧めた)
(彼が手をつけるのをわくわくとした瞳で見て―――)


【楽しくてつい長くなってしまいました……!すみません。一番下の所から返して下さればいいので―――】


707 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 22:19:28
>>703
【大丈夫です、審神者仲間からのお茶のお誘いでした―――そんなわけで、明日午後から少し出て来ます】
【長谷部さんは……一緒に行って下さいますか?この間の、映画の時の子です】

>>701の【】
【長くなったのでひとまず本文だけ落としました】
【大丈夫です、少し夜更かししても。明日も寝坊します……!(何故か胸を張った)】
【無理というか、好きな時に寝られてわたしは幸せなので大丈夫ですよ(笑って)】
【用事は上の事でしたので、もう大丈夫ですよ。有難うございます】
【湯あみは……帰って来た時に一度入ったのですが、また入りたくなったら後で入ります】
【長谷部さんはもう全部お済みですか?わたしは済んだので大丈夫ですが、も
しまだなら食事はゆっくり取って下さいね】

【ばたばたしていたので言いたかった事を。今夜もお会い出来て嬉しいです……大好きですよ、長谷部さん】


708 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 22:50:04
>>706
(二人、敢えてどことなく舞台めいた仕草で手を重ねて微笑み合う)
(可憐なレディーをエスコートする先は華やかな社交場ではなく、二人きりの秘密の茶会――――……)
――――…………、主命とあらば。
(手伝いを申し出るより先に笑顔で制されてしまえば、苦笑にも似た表情を浮かべて受け入れた)
(彼女がそうしたいと言うのなら、今宵は何か特別なものが用意されているのだろう)
(専用の厨から聞こえる食器を重ねる音、冷蔵庫の開閉音、それを心嬉しく聞きながら少女を待っていると)
(やがて彼女が戻ってくる気配を感じ、タイミングを合わせて座布団に腰を降ろした)

――――!これは…………。
(目の前に並べられたデザートを見て薄青紫の瞳を丸くする)
(色とりどりの艶めく果実に、純白の生クリーム。その中央にはふるりと揺れるプリン)
(様々な甘味を集めた宝石箱のような洋菓子は見目も可愛らしく、見おろす双眸がきらきらと輝いた)
夢のような甘味ですねえ…………。これを、主が、…………俺のために…………。
(浮かされたようにそんな事を呟く。ぼんやりとしていた思考が、紅茶を注ぐ水音でハッと我に返って)
ありがたき幸せ。俺は果報者です――――……。
(彼女の説明を聞きながら、まずは冷たい紅茶のグラスを手に取った)
(ほのかに香る果実の香りと共にグラスを傾ければ、はっきりとした桃の風味が舌上に広がって目を瞬く)
(続けて数口、喉の渇きを癒してから卓上に戻せば、可愛らしいまん丸の氷菓がカランと澄んだ音を立てた)
…………美味しいですねえ。確かに桃の甘みを感じるのに、とてもさっぱりしていて飲みやすいです。
(微笑みと共に頷いて、次は本命のデザートを前にしばし留まる。崩してしまうのが勿体ないのだ)
――――いただきます。
(ようやく覚悟を決めたのか、ゆっくりと金色のフォークを持ち上げて――――まずは果物から行く事に決めたらしい)
(オレンジを口に含めば瑞々しさが広がり、噛み締めるように幾度か頷いて。次いでキウイとクリームを同時に掬い)
(甘さと酸味の合作を味わい――――それから、フォークをスプーンに持ち替える)
(おそるおそるといった様子でプリンを掬い、一口。ぱあっと桜が舞うような表情を浮かべてから、すぐにもう一匙)
(今度は下のムース等、幾層も一緒に掬い上げてから己の口に運び――――ほう、と目を伏せて溜息をついた)
…………美味しいです。
甘いのに、甘すぎずに…………下の、この、…………柔らかいやつとも合っていて、とても美味しいですよ。
主も召し上がってください。俺一人で食べるのは勿体ないです…………。
(本気でそう思っているらしい。真剣な表情で再びデザートに向き合うと)
(プリンから一番下の層まで、スプーン一匙分――――彼女が一口で食べられる程度に何とか全部盛って差しだした)


709 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 23:00:24
>>707
【承知いたしました。先日の――――ああ、炎柱推しの審神者ですね?】
【(また一期一振を連れてくるのだろうか、なんて事を考えたところで彼女の声がかかり)】
【…………!もちろんです。明日の護衛はこの長谷部にお任せあれ!】
【台風が近いので、悪天候に見舞われないと良いのですが。午後なら大丈夫でしょうか…………】
【何にせよ足元がお悪い可能性がありますので、気を付けていきましょうね】

【畏まりました。もし湯浴みをしたい等、何かありましたら遠慮なくお伝えください】
【俺は全て済んでおりますので問題ありませんよ。食事も数時間前にちゃんと取らせていただきました】
【…………実を言うとしっかりと酒も入っているくらいですので、ご心配なく――――逆に心配でしょうか】
【それほど変わらないとは思いますが、もし誤字や突然の眠気等で恥ずかしいところをお見せしたら申し訳ありません】
【――――と、先に謝っておく事にいたします】

【…………俺もお会いしたかったです…………日中も、何度も貴女の事を考えていましたよ】
【大好きです――――今夜も一緒にいてくださいね】


710 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 23:11:25
>>708
(彼の瞳がきらきらと輝く野を見て、嬉しくなって満面の笑みを浮かべる。
色とりどりのデザートが並ぶショーケースの中、彼が好きそうで、甘すぎないさっぱりした……それでいて
華やかなケーキを探して―――加州に笑われつつも、近くにある何軒かのケーキ屋を巡ったのだ)
プリンパフェですよ、長谷部さん。はい、プリン好きの夢です……!
(ここのプリンは堅めだから、ここはプリンしかない……なんて色々言いながら、最後の店で見つけたお目当て)
(珍しそうに見つめてくれる彼を、これにして良かったと心底喜びを感じながら見つめる)
本格的なプリンパフェがあるお店もあるんですよ。
今度一緒に行きましょうか。
(紅茶を口に運んだ彼が、何口が続けて飲んでくれたのを見ると、気に入ってくれたらしいと判断して微笑み)
それなら良かったです―――わたしも飲みます。
(そう言いながら、手は伸ばさず彼をにこやかに見つめる)
(彼が珍しそうに、そして楽しそうに食べ物を食べるのを見ているのが大好きなのだ。此方まで幸せになる様で)
あ。良かった……!余り甘すぎないケーキを出すお店なので、どうかなと思っていたのです。
ムースですね。ふふ。美味しいですか?
―――え?あっ、ごめんなさい、そんなつもりじゃなくて―――、………。
(真剣にスプーンに全部収まるように掬い上げている姿を見ていると、心が温かくなって)
いいのですか……?じゃあ、一口いただきます―――。あ―…………。
(ん、とみっともなくならないように口を開けてスプーンを口に入れる)
(途端に、ふわりとバニラの濃厚な香りと上等な甘さが口に広がって―――)
………美味しいです……!ここのこれ、初めて食べました……。
一番下、プリンだと思っていたけどカスタードムースだったんですね。それで軽いんですね……。
(心の中で自分の作るデザートの頁にしっかりメモをして。今度は自分の桃のタルトをフォークで一口切り取ると)
じゃ、長谷部さん―――あーん。
(と、口元に差し出した)


711 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 23:29:25
>>709
【はい、そうです―――また一期さんと来るそうなので。
(にっこり笑って、今度はふたりが仲良くなれるといいな、と思いながら言う)】
【はい。宜しくお願い致します、長谷部さん】
【また駅前なので、多少雨が降ってもあまり歩かないので大丈夫ですよ】
【はい。長谷部さんが居てくれれば万全ですよ(信頼を寄せた微笑みを浮かべて言った)】

【はい。有難うございます―――もし入りたくなったら言います】
【それなら良かったです。流石長谷部さん、準備万端ですね……!】
【あ。お酒ですか?(くすくす笑って)長谷部さんは強いから大丈夫でしょう?
でも、わたしの前なら酔っているところを見せてくれても全然大丈夫ですよ。看病して差し上げます】
【誤字はわたしの十八番なので……わたしに比べたら。そんな事は気にしないで下さい……(赤くなって)
あ、眠くなったらすぐ言って下さいね。わたしが締めますので安心してください】
【(何も言わずに微笑んで。ちゅ、と頬に口づけした)】

【わたしも……。ロールのお返事作れなくて残念でした。近いうちに返しますからね】

>>705
【これだけ―――未開封品なので、眺めるだけ眺めたら、
その袋のまま別の袋に入れてコレクション用の箱に大事に保管します】
【だって1枚しかありませんし……。あっ、流石に2枚買う、とかは言い出しませんので安心してください】
【……無いと思いますし(えっ)】
【大丈夫です。既に長谷部さんの軽装姿の和紙風ファイルを確保してあります。見たくなったらそれを眺めます……!】
【本当はアクリルフィギュアとアクリルキーホルダーも欲しいのですが、万屋に行くのが遅れたので
買えなかったのです……。フリマではまだ高値ですから、これは落ち着くか再販まで待とうと思います】
【はい。そうですね。気を付けます……でも、刀剣乱舞のイベントの話自体は大丈夫かと思うのですが……どうでしょう?】


712 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 23:34:59
>>710
これを店で出しているという事ですか。はい、是非――――!
(彼女の言葉に一も二もなく頷いた。きらきらと煌めいて、どこか西洋の城を感じさせるように高く盛られた可憐なデザート)
(主と共にカフェと呼ばれる場所にも幾度か訪れた事があるが、この食べ物はこれまで見た事がなかった)
(彼女が幾つもの店を梯子して懸命に自分好みのものを探してくれた事など、当然今は知るよしもないが)
(数日後、たまたま加州清光からその顛末を聞いて胸を打たれ、思わず主の部屋に走るのは――――……また別の話)

…………――――。
(あーん、と口の動きだけで彼女に合わせ、小さな口に匙の先が消えてゆくのを見守った)
(数秒後、濡羽色の瞳がぱっと輝く。同じ美味しさを味わってくれたのだと知れば此方も心から嬉しそうな微笑みを浮かべ)
美味しいですねえ。
プリンも柔らかくて溶けてしまいそうなのに、しっかりと形を保っていて素晴らしいと――――…………、
(言い終えたところで、彼女が自分の分のデザートを一匙差し出してくれた)
ありがたき幸せ。頂戴いたします…………。
(再び、あーん、の合図に合わせて口を開き――――ぱくりと一口で受け止める)
(タルト生地のさくさくとした感触と、甘酸っぱい桃の風味が絶妙にマッチしていて、またしてもぱあっと背景に桜を舞わせ)
こちらも非常に美味しいです…………!この周りの部分、いいですねえ。…………かなり好みかもしれません。
(そんな事を言って微笑み合いながら、また冷たい桃の紅茶で喉を潤したりしつつ、再び自らのデザートへと向き合った)
んん…………やはり美味ですね。
この一番下の部分も美味しいですし、此方のざくざくとした食感も…………良いアクセントになっていて、非常に合っています。
(砕いたクッキーらしき部分が気に入ったらしく、ムースとその部分だけを掬って食べてみたり)
(時折フルーツに戻ったりしつつ、やはりプリンからムースを一度に口に運んでみたりと、少しずつ大切に食べ進め――――……)


713 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/07(土) 23:58:24
>>711
【………………】
【(審神者と恋仲だという刀。興味がなくはないが、どうなる事やら)】
【――――お任せください。俺が付いていれば、どれだけ足元が悪くとも問題ありませんよ】
【(主からの信頼が嬉しい。自らの胸に手をあて、自信に満ちた表情で口角を上げた)】

【はい。実を言うと全然大丈夫です】
【主がそう言ってくださるのなら、酔っているところをお見せしたい気持ちもありますが――――】
【…………どれだけ飲めば酔っている事が見て分かるほどになるのか、いまいち把握しておりません。(苦笑して)】
【もしもの時はお願いいたします。醜態はお見せしたくありませんが、主に介抱されるのも幸せでしょうねえ…………】
【(頬に小さな口付けを受ければ満足そうに微笑み、腰を屈めて同じように彼女の頬に口付けた)】
【いつかロールで、恐ろしく強い酒を大量に摂取するなどして――――はじめて潰れたところでもご覧にいれましょうか】

【本当にそれでよろしいんですか?抱き枕に縫い付けて一緒に眠ってくださってもいいんですよ?(笑顔)】
【イベントについては――――全国各地を回るものでない以上、細かい事を言えば際どい領域なのだろうとは思います】
【ただ、その程度ならばグレーゾーンとして、適度にぼかしつつお話してもいいのではないでしょうか】
【具体的にいつ、どこの会場で、などといった話題にならず、かつ目立つ頻度でなければ……そこまでの問題ではないかと】
【俺としても刀剣乱舞のイベントの話が出来るのは興味深いので、適度な曖昧さでお話出来ればいいなと思います】


714 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/07(土) 23:58:42
>>712
いえ、もっと背の高いグラスに入っていてもっと豪華なのです……!
行きましょうね―――!
(そういえば、彼と一緒の時にパフェを食べた事が無かった気がする、と今更思って、絶対行こうと決める)
(その時は、彼に好きなパフェを選ばせて上げよう―――等と幸せに考えつつ)
(後日、加州の密告(?)で彼が部屋に走って来るのはまた別の話)

本当ですねえ。此処のプリンは柔らかめなのに、ちゃんと形を保っていますね。
(お返しにと差し出せば、彼も楽しそうに食べてくれる)
あ、タルトはお好きですか?じゃあ今度此処でのおやつに焼きましょう。
(紅茶を飲んでいる彼に習って、自分も一口飲み)
……ん、これも上手く出てますね。良かった。
長谷部さん、桃は凍ったまま食べるとシャーベットみたいで美味しいですよ。
(彼が食べる様子をみながら、ふと思った事を口にしてみる)
長谷部さん、ひょっとして歯触りのいいものが好きですか?
(そんな事を聞いてみたりして。彼に食べて貰おう、と半分だけ食べて置いておく)
(自分は丸い毬のような桃を口に入れ、爽やかな紅茶風味の甘さを楽しみ―――)


【長谷部さん、眠気はどうですか?わたしはまだ大丈夫ですが、何時頃をリミットにしましょう?】


715 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 00:26:01
>>714
此方も頂きます…………。
(彼女の言葉に応じ、紅茶に浮かぶ丸い氷菓を口に入れてみる)
(口内の熱で溶けていくにつれ、じゅわりと甘酸っぱい果汁が舌の上いっぱいに広がって――――)
(濃厚な味の氷菓となった桃を味わっては、少女の顔を見つめてこくこくと頷いた)
(やがてすっかり桃の氷が溶けてしまってから、小さな問い掛けを向けられて目を瞬き、しばし思考してから)
…………考えた事がありませんでしたが、甘味に関してはそういった部分があるかもしれません。
あまりにもクリームたっぷり、というものよりは――――そちらのタルトといったものの方が、どちらかと言えば好みです。
(更に言えばフルーツがふんだんに乗っているため、甘さだけでなく酸味に寄り道出来るのもありがたいのだ)
…………これに関しては不思議と別格ですが…………。
(ぷるぷると震えるプリンを匙に掬ってから、隣に座る彼女を見て苦笑した)
(大事に食べ進めていたデザートもやがて空になると、彼女が自分のタルトを半分差し出してくれる)
(驚きつつもありがたく頂戴し、一番綺麗な桃の部分だけを少女の口に運んだりしながら他愛ない会話を交わす)
滴――――今日はどんな爪紅を買われたんです?
俺にも見せてください。
(加州清光だけが知っているのは狡いとばかりに、冗談めかしてそんな事を言ってみたりしながら時は過ぎ)
(やがて大きめのグラスも空にしてしまうと、いつものように仲良く二人並んで食器を片付け――――……)

…………滴。
(二人きりの茶会は終わりを告げ、今は薄布が下がる天蓋の下、柔らかな寝台へと片膝をつき)
(枕元に立つ少女の手をそっと取り、今度は静かな褥へと導いて――――)


【んん、…………今宵も、…………非常に離れがたいですが…………】
【接種前に連日睡眠不足となると逆に数日後残念な結果を招きそうですから、涙を飲んで1時を目安に休もうかと思います】
【あまり厳密にせず、目安で大丈夫ですよ!一緒にゆっくり休みましょうね】


716 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 00:29:00
>>713
【(彼が考えている事など全く知らず、呑気に何事か考え)】
【あ。長谷部さん、明日パフェが沢山あるお店に行きましょうか。彼女もパフェは好きなので……!】
【はい。お任せ致します、長谷部さん。
(彼の笑顔に、満面の笑顔で返し。きっと明日は足元が悪くとも楽しいに違いない)】

【そうですよ……ねえ……。だって酒豪ですもの、長谷部さん】
【あ。でも以前、ふたりで三日月さんと鶴丸さんのお酒を飲んだ時―――
少し酔ったかも知れない、って眠くなっていたような】
【長谷部さんは酔うと見て分かるより先に眠くなってしまう性質なのかも知れませんね】
【……長谷部さんは醜態は見せない様な酔い方の気がします―――何となくですけれど】
【やたら弾けた人になったりしたら面白いですけれど―――……あ、もう花丸で弾けてましたね……】
【(主は彼がトラウマになりそうな事をまた口にした)】
【………どうなったとしてもちゃんと介抱致しますよ……わたしの長谷部さん】
【(頬に口づけを受けると、くすくすと笑って。今度は彼の唇に唇を軽く重ねて離した)】
【……洋酒とかだと少しは違いますかね?飲みなれてない様な―――ウォッカとか、テキーラとかジンとか】
【カクテルにすればくいくい行けますものね。(ちょっと乗り気だ!)】
【見て見たい気もします……!でも二日酔いが……二日酔いはする方ですか?それなら可哀そうですし……】

【えっ。そんな勿体無い……!!】
【………そういえば、ネットで同〇の長谷部さんの抱き枕かばーだったか、シーツだったかを見掛けた事があります】
【長谷部さんが半脱ぎで色気たっぷりに寝そべっている絵でした……受けっぽかったです】
【即座に頁を移動しましたが、あれはB〇グッズなんでしょうか。それともノーマルのグッズなんでしょうか……謎です】
【そうですね………もう今更という気はしますが、きわどいと思う方がいいでしょうか……ああ、ぼかすのはいいですね】
【あ。でもちょっと待って下さい。それだと灯巡りのお話やベルセ〇ク展のお話は出来ないのでは……】
【うーん……どうなんでしょう……例えばわたしは、はっきりと何処に住んでいる、という事は言っていないので】
【そういう具体的な事(例えば住んでいる、という話題で地名や地名が分かる事など)を言わなければOKな気もするのですが】
【……多分、わたしは今まで住んでいる場所が特定できるような事は一切言っていないと思うのです】
【わたしが見た事がある(待ち合わせ場所などで)人達の中には、もう住んでいる県まで知っているという方達も居ましたし】
【あまり縛り過ぎると、その類は何の話も出来なくなってしまうような―――……わたしが不器用なだけでしょうか】
【……少し気になったのですが、長谷部さん……あの、その……予感を感じたりしているのですか?】
【それなら従います。予感なら(よく分からない理屈で簡単に納得する主)】


717 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 00:45:07
>>715
(爪紅を見せてくれ、と言われれば、嬉しそうに寝室へと行き、棚から小箱を出して来て)
(内側に仕切りを付けてびっしりと並んでいる色とりどりの爪紅を取り出しては、彼がどんな色が好きか、
等と話したり―――そこに一緒に整理されている小さな入れ物に入っているビーズやシールや押し花を見せて)
(これで爪を飾るのだ、等と話して驚かれたりしながら―――やがて、厨へ入っていつもの様にふたりで片づけをして)

はい、長谷部さん……。
(彼に手を取られ、天蓋の中へと入る。ベッドに先に横たわると、そっと両手を広げて彼を招き―――)
一緒に横になりましょう。……来て下さい……。
(そう言うと、自分の胸元を示した)
……今夜はわたしが長谷部さんの枕です……。
ずっと忙しい間、お疲れ様でした……これからの休みはゆっくりして下さいね……。
(そう言うと、優しく彼の煤色の髪を撫でた)

おやすみなさい……長谷部さん……。
今夜も一緒の夢を見ましょうね………。


【長谷部さんの接種が近い事は分かっていたのにわたしったら……!すみません】
【……というかやっぱり寝不足だったのですね……そうですよね。わたしが締めておきましたから、
長谷部さんはお休み、だけ言って眠って下さい。もうギリギリなので】
【ポカリなどは勿論ですが、ビタミン剤なんかも少し前から一緒に飲んでおくといいらしいですよ】
【ご飯はしっかり食べて下さいね―――明日はどうしましょう?早めに会えればいいですけれど、
もし遅い様なら文だけにしておきますか?明後日は付いて行きますからね】


718 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 00:50:22
【長谷部さん―――もしかしてわたしの書いた>>716で時間が掛かっているのでしょうか。
悩ませてしまっていますか?】
【……その事は一旦置いておいて―――また落ち着いたら考えるというのはどうですか?】
【リミットを過ぎてまで無理はしないで下さいね】


719 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 01:01:03
>>716
【パフェは主と二人で食べたいです…………】
【(何となく、他の人間がいる場所では遠慮したいらしい)】

【ん?あの酒を飲んだ時にいきなり眠くなったのは――――滴ではありませんでしたか?】
【(何故か自分から地雷を踏んでいく少女にくつくつと笑ってみせる)】
【俺は殆ど眠気がなく、ええと…………その気になったところで、滴に眠気が襲来して…………んん、】
【――――それはいいとして、はい、そうですね。今まで醜態というほどの醜態を見せた事はないかと思います】
【…………花丸の俺は別個体ですからね?色々な俺がいるんです…………ッ!!】
【(真顔で主張するが、唇が小さな口付けで塞がれると毒気を抜かれたように言葉が止まった)】
【ああ、そうですねえ。日本酒よりは酔いやすいかもしれません。そちらはほとんど飲んだ事がありませんので】
【スピリタスをショットガンで数杯飲んだ時も大丈夫でしたが、あれはカクテルになるんでしょうか】
【普通の(?)カクテルだと――――どれだけ飲めばいいのか想像がつきませんね…………】
【二日酔いはしません。ちょっとふらふらしたり多少気持ちが悪くなっても、寝て起きたらすっかり治っています】
【…………とはいえ、いつか機会があったら、で構いませんよ!自分から潰れたいわけではありませんから……!】

【同人の、抱き枕カバー…………!!???】
【(説明を聞いて頭上に大量のクエスチョンマークを浮かべた。想像が追いつかないらしい)】
【受けっぽいとか…………それこそ誰が買うんです本当に…………どこの層への需要ですか???】
【はい、そうなんです。その展示のお話が出た時に――――申し訳ありません、少々冷や冷やしていたのは本音です】
【実際に特定可能かというお話だけではなく、俺たちは以前、それに準じた内容で一度周囲に迷惑を掛けているでしょう】
【だから、他の方々以上に気を遣う必要があるんです。場所を変えたからいいという問題ではありませんからね】
【ですので、例えば展覧会などの名称ははっきりと書かないようにするとか、その程度の自衛はした方がいいのではないかと】
【…………今は平和です。とても幸せです――――俺はこのまま、主と一緒に…………穏やかに過ごしたいです】
【その、ですね。はっきりと言えるお話ではありませんが、予感といいますか、――――気配は常に、最初から感じております】
【貴女ではなく俺の方に、です。…………よく分からないと思いますので、此処に関してはあまり気にしないでいただければと】
【ひとまずは互いに少し留意して、以前の話を繰り返さぬよう意識し、…………んん、言葉を濁さずにお伝えするのならば】
【目を付けられぬよう、突っ込まれるような箇所がないように過ごしていけたらありがたいな、とは思っております】


720 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 01:17:15
>>717
…………ご随意に――――……。
(花に誘われる蝶のように、柔らかな乳房へと顔を寄せる)
(髪を撫でられれば目を閉じてその心地良さに溺れ、深く長い安寧の溜息をついた)
滴こそ、…………毎日お疲れさまです。
貴女がいるから、俺は…………毎日――――乗り越えていけるんですよ…………。
(優しい手付きにだんだんと眠気が訪れてきたのか、語る声は普段よりも緩慢な甘さを持って)
滴――――貴女を、…………愛しています。
俺は、……ずっと、この本丸で、…………貴女と一緒に…………生きていたい…………。
貴女が、…………悲しい思いをせず、平和に、穏やかに過ごせるように――――…………。
(訥々とした台詞は殆ど無意識なのだろう、吐息と共に低く小さく零れ、やがて途切れた)

…………おやすみなさいませ。
大好きですよ。俺の…………滴…………。
(煤色の髪を梳く細い指に誘われて、夢の世界へと落ちていく)
(今は真っ白なその爪が、先ほど見せていただいた色とりどりの紅で彩られるのはいつだろう)
(きっと、俺のために――――俺との時間のために飾ってくれるはずだ、なんて自信過剰な事を考えてしまうのは)
(夢とうつつの狭間だからだろうか。――――愛しい少女の胸の上、幸福そうな微笑みを浮かべて眠りについた)


【つい返してしまいました…………!まだ大丈夫ですから、ご心配なく】
【ポカリどころかOS-1も準備してあります。睡眠、食事、水分、きちんと補充して臨むようにいたしますので】
【少なくとも明日はお会いしたいです。接種は10日の火曜日ですから】
【明後日が接種前日なので――――……来られる時間によっては、一言だけになってしまうかもしれません】
【ご挨拶くらいはしたいと思っておりますが、無理をするわけにはいきませんので…………臨機応変にいきましょうか】
【はい。当日は是非――――俺の傍に居てくださいね】


721 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 01:20:55
>>718
【すみません。お待たせしてしまいましたね】
【滴こそ>>719へのお返事はさらっと流すか、そのうち雑談に混ぜる形で構いませんから…………!】
【うう、――――悔しいですが、眠気の気配を察知しているため…………俺はこれで休みます】
【…………身の回りの事を片付けながら携帯端末で見ているかもしれませんが…………。(ぼそりと)】
【もう遅い時刻なので滴も決して無理をしないようにしてくださいね。>>720もスルーで大丈夫です!】

【名残惜しいですが…………おやすみなさいませ、滴】
【早く迎えにきてくださいね。……――――だいすきですよ】


722 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 01:34:32
>>719
【分かりました。じゃあ今度ふたりで行きましょうね。
(何となく、食べている可愛い姿を見られたくないのかなと思い、ひとり納得して頷いた)】

【えっ?あら?―――あら?】
【なんだったか……長谷部さんが眠くなった事が合った様な気が………桜酒?違いますね】
【………………あら?(完全に記憶がとんでいるらしい。く、と笑う彼の前で茫然とした顔を晒すのみであった)】
【……いい所でわたしが寝たのですね。分かります。わたしがやりそうな事です―――すみません……!】
【あ、そうでした。すみません、つい………(思わず笑いながら謝って)】
【(唇が離れると、彼が少し考えるようにして)】
【ショットガンってカクテルというか、飲み方の名前だと思っていました。
わたしは飲んだ事はありませんが、炭酸のせいで回りやすいのでしょうか】
【長谷部さんは強いですねえ……流石です】
【二日酔いしないのなら、いつか機会があったらやりましょう。見て見たいです……!ふふ。いつか、ですね】

【そうですよ。最近男の人の描かれた抱き枕カバー、結構見かけますよね】
【……どっちなんでしょうね。女子が男性化しているというか、
欲望に素直なのは最近の同〇の傾向の様な―――なのでどちら(B〇・乙〇)かは謎なのですけれど】
【あっ。そうだったのですか―――!?それは……気付かずにすみません……!】
【わたしも一応気を付けては居るつもりだったのです。でもあの時は余りにも日時がはっきりしていたせいかと……】
【でも、認識が甘かったのですね。すみません……】
【はい。平和ですね……わたしも幸せです。これを崩したくはありません……気を付けます】
【………………。えっ?】
【わたしのほうではなくて、………長谷部さんのほう………ですか?………わたしより危機管理がしっかりしている長谷部さんに?】
【………もしかして、わたしをきちんと管理というか………注意出来ていないという事でですか……?】
【もしそうなら、それはわたしの問題であって、長谷部さんのせいでは決してないと思うのですけれど、………】
【………言いたくないのなら聞かない事にします。
なぜそう思ったのか、気配は何なのか、等、本当は激しく気になりますけれど】
【はい。分かりました。長谷部さんに何か……なのなら、わたしに否はありません。そうします】

>>721
【返していますが、これは後で見てくださいね】
【そうですよ、眠って下さい。明後日は大事な日なのですから】
【見てたら台無しじゃないですか………駄目です。めっ!】
【わたしは軽く>>720にお返ししたら眠ります。長谷部さんは明日見る事にしてすぐに眠って下さいね】


723 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 01:50:31
>>722
【そうですよ。滴が眠たくなって、じゃあ此処までにしましょうという俺と、後日持ち越しにと言ってくださる滴で】
【眠たい中ちょっぴり揉めて――――詳細は前スレの>>402以降をご覧ください。(苦笑してからにっこりと微笑んだ)】
【ショットガンは飲み方の名前なのかもしれません。俺もよく分かっておりませんが、スピリタス自体の度数が度数なので】
【狂気に陥っているものの姿を目の当たりにしたのをよく覚えております…………滴には絶対に飲ませません…………!】

【誤解を招きたくありませんので、これだけ今日のうちにお伝えしておきますが――――……】
【主の事を管理だとか、そういう意味で言っているわけでは決してありませんからね】
【…………俺に、第三者の気配を感じるという事です。主ではなく、俺を見ているものがいるという意味です】
【――――なんて。全ては仮定のお話ですよ?主が気にされる事ではありません。俺がお守りいたしますからね】
【俺は主を巻き込みたくありませんので、…………はい。そうしてくださると、とてもありがたいです】
【これはもうスルーで大丈夫ですからね】

【どうしても誤解させたくなかったので、ついお返ししてしまいました。すぐに休みますのでお許しを…………!】
【おやすみなさいませ、滴。今日も明日も、貴女が大好きですよ】


724 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 01:52:53
>>720
(乳房の部分に温かい息がかかる。それがとても幸せで、目を細める)
(優しく髪を撫でる手はよりゆっくりと、眠気を誘うものになり)
………わたしもおんなじですよ……。長谷部さん。
長谷部さんとお話出来ると思うから……毎日じっとしていても過ごしていけるのです。
……会えない間もそうでしたよ………。
(彼の声に眠気が混じる。掠れた甘い声音。自分しか聞いた事のないだろう声)
わたしも貴方を愛しています―――……貴方とこうしていたいです………。
………貴方の気持ちを慮れなくてごめんなさい。
もっと気を付けるよう努力しますから……ずっと一緒にいましょうね………。
(吐息と共に紡がれた言葉の意味を噛み締めると、真剣な声で答え―――)
(暫くして、柔らかな寝息が聞こえると)
………心配ばかりさせてごめんなさい……長谷部さん……・。
もっと主としてちゃんしないとだめですね……。
(しっかりしよう、と考えて。明日の為に瞳を閉じた―――……)

………愛していますよ、長谷部さん……。
貴方だけを、ずっと好きでいましたよ………今も……。
(彼に見せた色とりどりの爪紅は、彼とふたりで出かけるときの為だ。つい色数を増やしてしまう)
(いつも前夜に、色々な色彩を周り中に散らかすのに……結局いつも無難な色にしてしまう、というのは)
(彼の知らない、女子だけの持つ秘密のお話―――)


【まだ大丈夫なのなら……なんて、早く眠って下さいませ】
【あ。覚えていて下さったんですね。そう―――それが軽く済む鍵だと聞きました】
【特にもしモデルナならファイザーより副反応が重いそうですから……気を付けて】
【……はい。わたしも一言だけでもお会いしたいです……大事な日の全日なので、せめて】
【はい。20時頃になったら時々見ていますので、ご都合教えて下さると嬉しいです。
絶対に無理はしないで、駄目な時も気にしないでくださいね―――文を書きますので】
【当日は一緒に行きますよ。ちゃんと心は傍にいますからね……】

【わたしももう眠ります。おやすみなさい、長谷部さん……どうかよく眠って下さい】
【大好きですよ………】


725 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 02:00:04
>>723
【長谷部さんが心配しますのでこれだけ―――】
【管理って言ったのは、その……人が言うかも、と思って言っただけで、
長谷部さんがそういうつもりとかそう言う意味ではありませんよ。誤解はしていません。安心してくださいね】
【………何となくわかった気がします……いえ、全然分かっていないかも知れませんが。
でも、分かりました―――長谷部さんに害が及ぶのは嫌です】
【もし巻き込まれたとしても―――わたしは大丈夫ですからね。貴方と居ます。と、それだけは】

【はい。誤解していませんよ……もしもって話だったのです。あり得そうかなと】
【気にさせてしまってすみません……!許すなんて、わたしのせいなのに。ごめんなさい】
【絶対に眠っていて下さいね……!(指を祈りの形に組んで)】
【おやすみなさい、長谷部さん。どんな時も貴方を愛していますよ……】


726 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 10:35:34
>>725
おはようございます、主。
昨夜は遅くまでありがとうございました――――嬉しかったですよ。
もし何かがあっても…………俺と居る、と言ってくださってありがとうございました。
貴女が傷付くような事がないように、俺は貴女をしっかり腕の中に繋ぎ止めておきましょう。
――――大好きですよ、俺の滴。
今日は雨です…………出掛ける時間までに止むと良いのですが。
(主の執務室。中庭が見える窓からどんよりと重たい空を見上げた)
主の加護があればきっと大丈夫でしょう。
…………朝餉はとられましたか?俺が部屋までお持ちいたしましょうか。
もう少し休まれますか?湯浴みをされるのならば、その間に茶を淹れておきましょうか――――……。
(共寝の朝、まだ互いにかすかな気怠さに包まれた休日――――外を眺めて寄り添って)
(出掛けまでの僅かな時間を大切に分け合う恋人たちの姿があった)


727 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 10:40:42
【大事なお話を伝え忘れてしまいました】
【俺の接種日について混乱させてしまっておりますが、明日ではなく明後日(10日火曜日)ですからね…………!】
【ですので、少なくとも今夜は通常通りお会い出来ます】
【明日の夜については、時間によっては一言だけになるかもしれません――――そういう予定でお願い出来ればと】
【休日が続くと曜日の感覚が分からなくなってきますよねえ】
【とにかく。俺のワクチン接種日は明後日ですので、当日はどうぞよろしくお願いいたします】


728 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 14:13:30
>>726
こんにちは、長谷部さん。
遅くしたのはわたしですもの、長谷部さんこそ寝不足でしょう……?大丈夫ですか?
今夜はきっと早く眠って貰います……!(拳を握って)
―――そんなの当たり前ではないですか。
貴方はわたしの番です。わたしの男です。……離しません。
……寧ろ、傷つきやすいのは長谷部さんの方ですよ。
わたしは本当に慣れていますから、ある程度客観視出来るのです。特に自分に関しては。
でも今回、もし貴方の想像通りになった場合は、貴方が当事者だと貴方は思うでしょう?
巻き込みたくないとか既に言ってますし。
………そう言う場合って、自分の事より辛いものです。
ですからわたしより、貴方はわたしを守るのではなくて――自分の心を守って下さい。
辛い時はわたしに言って、わたしに傷を分けて下さい。わたしは大丈夫ですから。
本当に自慢にもなりませんが、何か起こった場合の場数だけはわたしの方が踏んでいます。
だから安心して、そういう時はまずわたしは傷ついていないと信じて下さいね。
後は離さずにいて下さったらわたしは万全です。
―――愛していますよ、わたしの長谷部さん。
(心配げに空を見上げる彼に、シーツにくるまったまま笑って)
わたしが出かける頃には止むでしょう。
……まだです……いいのです、今日はカフェをはしごしますから……。
………んん……もう少しだけ…………。
(そう言うと、シーツの中に顔を潜り込ませて彼の身体にくっつく)
(出かけるまでの共寝の時間をそんな風に分け合って―――)


【長谷部さん、こんにちは。出かける前の忙しい時間だろうに……有難うございます。嬉しかったです】
【雨は止みましたよ。代わりに少しずつ陽が出てきて恐怖です。日焼け止めをしっかりしないと……!】
【今日は余り暑くないですね……と言っていたら少しずつ暑くなってきましたね(笑って)】
【きっと蒸し暑いだろうから、水分補給に気を付けて下さいね】
>>727
【……そうですよね……。今日、起きて用意しながら気づきました。あら?そういえばって】
【すみません、本当なら不要な訂正をさせてしまって】
【はい。わたしは長谷部さんが早く眠れる様に努力したいと思います……!】
【明日の夜は、心配しなくて大丈夫ですよ……辛い様なら何も書かなくても、そう判断しますから】
【2、3日は様子見ですから、翌日も無理はしないで下さいませ】
【はい。一緒に行きますから安心して受けて下さいね―――】

【それでは、約束の時間ですので行って参ります】
【長谷部さんもそんなに離れて座らなくても、一緒に4人で座りましょう(無茶振り)】
【また夜にお会いできるのを楽しみにして居ますね―――今日も大好きですよ、長谷部さん】


729 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 20:11:17
【こんばんは、長谷部さん!】
【今日は余り暑くない気がしましたが、長谷部さんは如何でしたか?】
【寝不足は大丈夫でしょうか……?】
【わたしは19時に戻ってきました。ただいまです……!】
【これから時々覗いていますので、ゆっくりしてご都合よくなったらお顔を出して下さい】

【もし少しでも体調が良くない様でしたら、無理はしないで早めに眠って下さいね】
【一言「寝る」と言って下さったら大丈夫ですので―――】
【今日も大好きですよ、長谷部さん】


730 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 20:49:09
>>728
>>729
【こんばんは、主――――!】
>>728のお返事、ありがとうございます。丁寧な心遣いを頂きました】
【これに関しては、言及すればするほど目に留まりやすくなりそうなので一旦此処までにさせて頂きますね】
【…………もし必要な場合は、雑談に混ぜていこうかと思います。曖昧なお話ばかりで大変申し訳ありませんでした】
【貴女からのお言葉を胸に刻み、――――承知いたしました、と。ひとまずは、そう伝えるのみとさせて頂きます】
【…………ありがとう。俺も、貴女の事を愛していますよ】

【接種日についてもご確認ありがとうございます。明日は前日となり、接種当日は明後日ですね】
【今日はわりとゆっくり出来ましたのでご安心を。いつも気遣ってくださってありがとうございます】
【というわけで、これより時間が空きました――――主、いらっしゃいますか?】


731 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 21:03:10
>>730
【こんばんは、長谷部さん……!お顔が見られて嬉しいです】
【接種日の事も有難うございました―――長谷部さんもわたしの時にすごく気遣ってくれましたもの】
【あんなに心配してくれたら忘れません。わたしも出来る限り応援しますからね】

【そして今夜ですが―――時間があるというのに、まだロールのお返事が出来ていません……!すみません】
【もし待って下さるならロールの続き、早めに眠る方がいい気もしますので雑談……どちらがいいですか?】
【わたしは長谷部さんが無理をしないなら、長谷部さんのいい方がいいです】


732 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 21:10:45
>>731
【俺もお会いしたかったですよ。今宵も元気でいてくださって嬉しいです】
【はい。当日は主が一緒に来てくださるんですよね】
【注射は苦手ではありませんが、主が居てくださるのならばより安心です――――ありがとうございます】
【以前お話した通り、帰りにフルーツサンドを食べて帰りましょうね】

【そして、申し訳ありません。今日は昨夜とは比べものにならないくらいの酒が入っております】
【そこまでの失態はお見せしないとは思いますが、お返事の速度に多少影響がある、かもしれません】
【もしゆっくりペースになってしまったらお許しを。万が一落ちる時には必ず一言でも入れるようにいたしますので】
【――――というわけで、ロールは少々危ういです。頂いても時間内にお返しが出来ないかと…………】
【可能ならばなるべく短文の雑談がありがたいのですが、それでも大丈夫でしょうか?】
【ロールは近いうちに、また完成したタイミングで落としてくださる形でお願い出来れば嬉しいです】
【【】はひとまずこれだけ。次に、超短い導入か何かを作って落としますね】


733 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 21:12:18
【超短い導入です。お納めください。というほどのものでもありませんが!】

…………主、いらっしゃいますか?
(主の執務室、襖越しに声をかける。雨上がりの外出で疲れてはいないだろうか)


734 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 21:19:38
>>732
【元気ですよ!長谷部さんもお元気そうで………飲んでいるのですか!?】
【はい、一緒に行って帰りにフルーツサンドを食べましょうね(楽しそうに笑って)】
【なんだかそれ目当てで行く様で申し訳ないのですけれど】

【おやすみですものね。その時くらいハメを外してもいいと思います。
でも、長谷部さんの事ですからちゃんと分かっているでしょうけれど……明日は飲んじゃ駄目ですよ】
【ゆっくりペースで大丈夫ですよ……まったりしましょう】
【はい。わたしが助かります―――有難うございます、長谷部さん。出来たら落としておいていいのですね】
【短文で。分かりました。書き出しして下さるのですか?有難うございます】
【今夜も宜しくお願いしますね―――】


735 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 21:24:56
>>733
(何か飲み物でも、と立ち上がった所で彼の気配がして、襖へと歩く)
(前まで行った時、ちょうど彼の声が聞こえて襖を開けると)
はい、居ますよ―――いらっしゃい、長谷部さん……!
(彼の手を取って室内へと促すと、襖を閉めて)

ちょうど何か飲もうと思っていた所だったのです。
一緒に飲みませんか?
(と、座布団を2枚隣り合わせに敷いて尋ねた)


736 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 21:26:38
>>734
【今日はワインでした。酒の中ではいまいち相性が悪いんですよねえ…………】
【とりあえず美味しく飲んで、今現在何らかの困り事が起きているわけではありませんので大丈夫かと思います】
【はい。接種前から接種数日は飲まないようにいたします。主にご心配をお掛けするわけにはいきませんので】
【ロールのお返事も雑談も、完成したら好きなタイミングで落としてくださって構いません】
【今日も雑談をお願いしておいて何ですが、続きを紡ぎたい気持ちはありますから――――その方向でお願いいたします】


737 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 21:32:08
>>735
こんばんは、主。お邪魔いたします。
(招かれれば小さく礼をしてから執務室に上がる)
ありがたき幸せ――――……俺もお手伝いさせてください。
(座布団の前に小さな卓を置いて微笑み、彼女と共に厨へと赴いた)

今日はお疲れさまでした。楽しい時間を過ごせましたか?
(顔見知りの審神者とその近侍と共にカフェで過ごした今日)
(途切れず盛り上がっていたお喋りを思えば、きっと楽しく過ごしてくださったのだろうと思いつつ)
(邪魔をしていなかっただろうかと心配もあり、共に飲み物の支度をしながら問い掛けた)


738 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 21:33:27
>>736
【ああ、人によって相性の悪いお酒とかありますよね。わたしは焼酎とビールがそうです】
【美味しかったなら何よりです。もし少しでも辛くなったら言って下さいね】
【1週間は様子見らしいですけれど………その間飲まないのは少し無理があるかもですね(笑って)】
【分かりました。わたしもおんなじ気持ちですよ……(少し赤くなって)】


739 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 21:39:03
>>738
【一週間!?そうなんですか!知りませんでした】
【それならば、その程度飲まずとも耐えられますが――――せっかくの休暇なのに少々勿体ないですねえ】
【とはいえ、おかしな回り方をして主とお会い出来なくなる方が嫌ですし、素直に我慢します】
【ロールについては…………一応あの後、風呂に入れて差し上げるつもりです。湧かしてありますので】
【そこで流れによっては色々あるかもしれませんが、……――――そうなったら、許していただけますか?】
【海のロールもしたいと言っている中で恐縮ですが、せっかくのデートを最後までじっくり楽しみたい、ので…………】


740 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 21:39:45
>>737
有難うございます―――……何が飲みたいですか?
(いつもの通り手伝うと言ってくれる彼と一緒に厨に並び)

長谷部さんこそ、一緒に来て下さって有難うございました。
わたしはとても楽しかったですけれど、長谷部さんのほうはどうでしたか……?
(例によって推しの炎の人の話や美味しいお店の話等で盛り上がっている横で、
近侍はふたり並んで座っていたが)
(会話はしたりしたのだろうか、等と少し気になって―――)


741 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 21:46:23
>>739
【そうなんです。わたしは2、3日だと思っていたのですが、
色々調べたら1週間暗いは見た方がいいそうです―――特にモデルナの時は】
【……でも、結構みんな平気みたいですし、当日に様子見があったわたしも3日目には買い物に行ったりしましたので―――、
接種翌日にも何も変化がなければ間を取って3、4日でいいのではないでしょうか】
【せっかくの休日、飲めないのは寂しいですものね。でも、変だな、と思ったらすぐに止めて下さいね】
【はい。聞いていましたからそのつもりです―――え?一度で良かったのですか?(目を丸くして)】
【わたしてっきり、久しぶりだし折角のデートでしたから……何度かあるのかと……っ、すみません(顔が赤くなった)】
【海はどちらも余裕があったら、の話だったでしょう?大丈夫ですよ(にっこりして)】


742 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 21:51:50
>>740
そうですね。今宵はそれほど暑くないので――――……主と同じ紅茶が飲みたいです。
(珍しく温かい紅茶を所望して、茶葉の入った棚を開ける。どれにしますか?と視線で問い掛けて)

俺ですか?
(彼女の台詞に安心したのも束の間、逆に問い返されて目をぱちぱちと瞬いた)
そうですね――――、…………有意義な時間でしたよ。
(二人がお喋りに興じている間、相手の近侍である一期一振と会話をする機会もあった)
(もちろん互いに優先すべきは主の護衛となるため、そこまでじっくりと話が出来たとは言えないけれど)
…………あの一期一振が、審神者――――恋人の事をどれだけ大事に思っているかは伝わってまいりました。
(穏やかな表情の奥に、恋人を害するものは誰であろうと決して許さぬという強い意思が見えた)
(それは全く自分と同じ感覚で――――交わした言葉数は少なくとも、相手にもそれは伝わっただろう)


743 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 21:57:59
>>741
【なるほど…………では、副反応の様子を見て適宜判断するのがいいのかもしれませんね】
【畏まりました。何事もない事を祈りますが、飲酒のみならず全般的に無理はしないようにいたします】
【――――しかし、この日程。ちょっと勿体ないんですよね…………】
【副反応がきつい場合、数日間の特別休暇が貰えますので。俺の場合、翌日も翌々日も休みなので意味がありません】
【…………まあ、元より少し痛い程度で休みはしませんが。なんとなく、少々悔しい気持ちです】
【…………、…………一度で良くないです…………。(小声)】
【狡い言い方をして申し訳ありません――――最初から一度で終わるつもりなどありませんでした…………ッ!】
【受け入れてくださってありがとうございます。大好きですよ、俺の可愛い滴】


744 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 22:10:18
>>742
あ、いいのですか?そうですね……、じゃあこれを。
(茶葉の中でもひと際薫り高いメーカーのアールグレイの黒い缶を選んで取り出し、にっこりして見せて)

(小さめの薬缶で湯を沸かしつつ、茶器を用意しながら彼の返事を聞く)
……そうですか。一期さんはああ見えて情熱家なのかも知れませんね。
長谷部さんみたいに。
(今日の彼女は一期の前で普通に振る舞っていたけれど、よく届く通信では盛大に惚気話を聞かせてくれる)
(だから、自分も惚気返して成立しているようなしていない様な会話を続けるのだが)
(にっこりと彼に笑いかけると、沸きかけの湯をクラシックな果物の絵が大きく描かれたティーカップと、
それと揃いのポットに少しだけ注ぎ入れて温める)
あ、長谷部さん……ポットのお湯を捨てて此処に置いてくれますか?
(彼に頼んでいる間に自分はカップの湯を捨てて、
隣の小さな台の上に置かれたテーブルトレイに乗せて貰うよう頼む)
(茶葉をそこに測り入れて、沸騰して少し経った湯をポットに注ぐと―――彼にトレイを託し)
あっちに戻りましょうか、長谷部さん。


745 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 22:20:15
>>743
【そうですね、人それぞれみたいなので様子見で判断するのがいいかもです】
【なんでも、3日目にいきなり急変して死亡した人も居るそうですよ。かなりのレアケースでしょうけれど】
【それ、わたしも思っていました。(笑って)せっかく休暇を貰えると言っていたのに、って】
【えっ!?駄目ですよ長谷部さん。少し居たいというのは立派に反応しているという事なんですから、
酷くならないように安静にしないと……!そんな、自らブラック企業みたいに……!】
【(驚愕した後、思わずジト目になって)………休日で良かったな、って気になって来ました】
【(彼の反応に、何故か某巨人の出て来るコミックの「なんの成果も〜」という有名な台詞を思い出して思わず吹き出し)】
【……はい。好きなだけどうぞ、って言いましたよわたし】
【………なんだか最後の台詞が取ってつけた様な気がするのは何故なんでしょうか……いえ、いいのですけれど】
【(そう告げてから、分かりやすすぎる反応にくすくすと笑い出した)】


746 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 22:32:32
>>744
(彼女の指示に従い茶器の支度を手伝いながら、続けられた言葉に頷いた)
一期一振は守るべきものの多い刀です。
その男の心をあれだけ占められているのですから、あの審神者は立派なものだと思いますよ。
(珍しく主君以外の人間に対して好意的な言葉を向けてから、次の台詞に目を丸くして)
――――情熱的、ですか?…………俺も?…………、そう……ですか…………。
(何故か顔に熱が昇り、口元を手で覆うと視線を外した。彼女にはそう思われていたのか)
(それならば今頃、主の友人たる審神者と近侍も同じような会話をしているのかもしれない)
(何となくこそばゆいような、嬉しいような――――不思議と幸福な感覚)
(シンクに流した湯よりも顔が熱くなっているような気がして、隣の少女と視線を合わせられないまま)
(トレイを持ち上げ、二人専用厨を後にして――――……)

(しばらく待って、良い色になった紅茶を温めたカップに注げば湯気と共に芳醇な香りが漂った)
…………滴。
あの一期一振は、確かに審神者を心から愛しているでしょう。
でも、…………俺の方が、きっと、――――もっと深く、…………貴女を愛していますからね。
(ぽつりと呟いた。比べるようなものではない事は分かっているし、実際のところ測れはしないけれど)
(彼女にはそう思っていてほしくて――――……情熱的どころか偏愛的だと思われてしまうだろうか)


747 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 22:41:26
>>745
【それは穏やかでないですね…………急変ともなると、防ぐのも難しいでしょうし】
【数日間は激しい運動をすると危険だと聞いた事がありますので、素直に大人しくしていようと思います】
【…………言われてみれば、休日で良かったかもしれません。どうせ休めな――――んん、(咳払い)】
【某巨人の出てくる漫画――――即座にその台詞が脳内に蘇って思わず笑ってしまいましたよ…………!】
【今俺の手元に最終刊(借り物)があります。長い連載でしたが、無事に最終話を迎えられて幸いでしたね】
【…………はい。好きなだけ好きなようにさせて頂くつもりです――――】
【せっかくですから、ああいった場所にしかなさそうな事も盛り込むかもしれません。検討中ですが、後は流れですね】
【取って付けた!?確かに冷静ぶろうとして淡々と見えるかもしれませんが、本音ですよ!?】
【(いつもぶんぶんと振られている幻の尻尾がしゅんと垂れている)】


748 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 22:54:06
>>746
……本当ですねえ。
………え?違うのですか?
(彼がいきなり赤くなって顔を隠したのを見て、きょとんと問いかける。自覚していると思っていた)
(友人の審神者にも「恋仲なのがすぐわかる」と言われたくらいだったのだが)
(……なんだかそれを言うともっと照れそうな気がして、取り合えず黙っておこうと口を噤んだ)

(とぽぽ、とカップに紅茶を注ぐ可愛い音。それを聞くと、いつも幸せな気持ちになってリラックスする)
(自然に笑みを浮かべながら深紅の液体がカップに注がれるのを見ていると、ふと彼が口を開いた)
そうでしょうね―――ここだけの話ですけれど、本当はすっごくラブラブなんですよ。
一期さんは弟の事で色々と忙しいですから、
ふたりきりの時間を作るのが大変で、だからもっと萌えるんですって。
(炎のひとが好きな彼女らしいと思いながら言うと、思いがけない言葉が届いて)
――――――。長谷部さん。
………わたしも………わたしも、貴方をとっても愛していますよ。
(彼が何故比べるような事を考えてしまったのかは分からない。何か一期に思う所があったのだろうか)
(だが、わざわざそれを告げてくれる気持ちが嬉しくて―――ぱあっと花の様な笑顔を浮かべると)
嬉しいです―――………。
(アールグレイの香りが広がる部屋の中、そっと隣に座る彼の肩に凭れかかった)


749 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 23:06:55
>>747
【今は受け入れてくれる病院も無いですものね……怖いです】
【あ、それはよく聞きますね。どうぞそうして下さいませ】
【………なんだかうすうす思っていたのですけれど、はせべさんのところってBl(それ以上言わなかった)】
【………お疲れ様です……】
【なんだか言葉のリズムが似てましたよね……!(くすくす笑いながら)】
【わたし、あれも途中までなのです。確か地下室へ向かう前辺りですね。買い逃したら一気に……】
【全部出たら揃えようと思っていたら結構な巻数になってしまいました。ネタバレは駄目ですよ?絶対ですよ?】
【………せっかく、とは……なさそうな事、とは………(なんだか妙な胸騒ぎがして反芻するが)】
【……まあ、わたしは長谷部さんのする事なら結局の所yes.yesになってしまうのでいいのですけれど】
【いえ、淡々としているところがじゃなくて―――えっ?淡々としてたのですか?!(いまさら)】
【全然そう見えませんでしたよ。大丈夫です。本音なのも分かっていますよ―――ちょっとからかいたくなっただけなのです】
【(ダメージを受けてしまった様子を見ると、手を伸ばして頭から頬にかけてをなでなでして)】
【………わたしも大好きですよ、可愛い長谷部さん】


750 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 23:13:59
>>748
らぶらぶ…………。
(何となくその単語を繰り返してしまった。あの温厚な顔からは想像が出来ない)
(――――いや、世の恋人たちとは得てしてそういうものなのだろうか)
(続く台詞に何となく納得しながら、自分がどう思われたのか不安になってみたりもしつつ)
………………はい。
(向けられた笑顔とその言葉に、感じ入るような声でそれだけ返した)
(幾千、幾万の恋人たちが、己が相手にどれだけ愛されているかなど知らないし、興味もない)
(ただ、彼女には――――自分がこの世界で一番、恋人に愛されているのだと自信を持っていてほしかった)
(誰かに愛され、愛する事は幸福なのだと今の俺は知っている。だからこそ、彼女にも幸福であってほしい)
(そして、貴女にこの幸福を与えられるのは俺だけだという事を、忘れないで、――――)
……――――、
(最後に湧いた浅ましい感情を振り落とすように息を吸い込めば、淹れ立ての紅茶の良い香りがした)
俺も嬉しいです。…………滴…………。
(凭れてくれる身体に腕を回して肩を抱き寄せ、もう一方の手でティーカップを持ち上げる)
冷めてしまう前に飲みましょう。そして――――今宵も、俺と一緒に眠ってくださいね。


751 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 23:24:22
>>749
【主。何が言いたいのかは分かりますが、そこで切ると違う単語になってしまいます…………!】
【どちらも嫌ですが、二文字の単語の方がより嫌ですよ。(寒気を感じたようだ)】
【どうなんでしょうねえ。俺の周りだけかもしれません。それに――――まあ、それなりに貰っていますので】
【主がそうやって労ってくださるので頑張れます…………いつも俺に寄り添ってくださって、ありがとうございます】
【――――それはちょうど中盤ですね。そのあたりから一気に展開が変わってきたような記憶がありますよ】
【主の気に入りのキャラクターはいますか?そいつがどうなったか――――……ネタバレはしませんが、】
【俺一人でそのキャラクターの辿った運命を思い返し、主の心情を勝手に慮ろうと思います。(悪趣味)】
【…………んん…………】
【(撫でてもらえれば垂れていた尻尾がゆっくりと大きく左右に振れ出した。忠犬は単純だ)】


752 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 23:31:52
>>750
(……なんだろう。彼の笑顔が最近雲っているような気がする)
(なんだか、いつも何処か不安がっている様な―――………)
長谷部さん……、
(言いかけて、考え直して口を閉じる。今は時期ではない。そう思って、大きく息を吸う彼を見つめ)
………わたしは貴方といて、沢山の幸せと愛を貰っているといつも感じていますよ……。
貴方を愛しています、長谷部さん。
(長い腕が回って来て、肩を抱き寄せてくれる。
はい、と手を伸ばしてティーカップを持ち上げると、彼の腕の中でひとくち)
………いい香り……。……おいしいですねえ、長谷部さん。

(……やがてポットを空にしてしまうと、ふたりしていつもの様に片付けを始め)
(寝室へ入ると、そっと手を伸ばして誘導し彼を横たわらせた)
(自分も薄掛けの間に潜り込むと、彼の頭にそっと手を添え―――自分の胸へと誘い)
……この何日かは、わたしの胸で眠って下さい………大事が控えて居ますからね。
ストレスだとかお疲れは、わたしの胸に移してしまって下さい……。
わたしが受け取って、すっかり溶かして差し上げますから……。
(そう囁くように言うと、ぽん、ぽん、と背中を眠りに誘うリズムで優しく叩いて)


【お名残惜しいですけれど、これで長谷部さんが眠って下さったら今夜はお休みにしましょうか……】
【……明日は外出のご予定ですか?暑いですし、余り無理しないで下さいね―――】
【わたしが締めておきますから、長谷部さんは早く眠って下さいませ】


753 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/08(日) 23:45:13
>>751
【あっ……!?(まるで意識していなかった発見に、思わず爆笑して)なんで気付くのですか……!】
【……嫌い嫌いも好きのうちと言いますが、嫌いすぎて敏感になってしまったんですね(同情の瞳で見た)】
【なんとなく、長谷部さんは立場のある人みたいですものね……それもあって忙しいのでしょうか】
【わたしが出来るのは寄り添う事位なので……もっとこう、代われる事があれば代われればいいのですけれど】
【わたしこそ、いつも長谷部さんに癒して貰っています。いつも有難うございます……(ぺこりとお礼をして)】
【そうらしいですね。……そこで中盤なんですよねえ……そこからが長いような……】
【ええっ!?そんな陰湿な………っ。(ジト目で彼を見た)……幸いにも特にこれという人はいませんね……】
【リヴァイさんは好きですが、彼は何があっても彼らしいままだと思いますから余り心配していませんし】
【あ。あのリヴァイさんと仲のいいマッドサイエンティストは(名前を忘れた)その内死にそうで怖いです】
【………にやにやされそうな気がします……!】
【長谷部さんの髪は素直で撫で心地がいいですよね……(なでなでしながらそんな事を言って微笑み)気持ちいいです】
【大好きですよ、長谷部さん。(今日何回言ったか知れない言葉をまた告げた。何度言っても幸せらしい)】
【………もうこれには返さなくていいですから、ゆっくり眠って下さいね……】


754 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/08(日) 23:53:44
>>752
(愛しい人に寄り添い、彼女の好きな飲み物を共に味わう時間はひどく幸福で)
(失いたくないと強く思えば、肩を抱いた腕に我知らず力が籠もった)
――――ありがたき、幸せ…………。
(紡がれる言葉が紅茶のように胸に染み渡り、安堵と共に温かな熱を灯してくれる)
(彼女を不安にさせるつもりはないのに、独占欲に紛れて何かが零れてしまっただろうか)
(大丈夫だと伝える代わりに身を寄せ、穏やかな紅茶をそっと口に含み)
…………ええ、本当に。――――貴女とこうして過ごせる時間が、俺にとっての誉です。
(護衛で同伴するカフェとはまた違う、二人きりの時間をゆっくりと味わって――――……)

(照明を落とした寝室、ひんやりとした夜具に二人身を横たえる)
(彼女の招きをありがたく受け取り、柔らかな胸へと誘われるように顔を埋めれば)
(囁かれる言葉通り、疲れも閊えも何もかも、その温もりに溶けて消えていくような気がした)
…………貴女の体温が、俺にとって一番、安心出来る場所です…………。
俺も、…………貴女から、数え切れないほどの愛情と幸福を…………いつも与えてもらっていますよ。
(くぐもった声で囁くと、シーツとの隙間に腕を差し入れるようにして愛しい少女を抱きしめる)
愛しています、滴――――、…………すぐに、むかえに、……来てくださいね…………。
(温かな乳房に顔を擦り寄せて想いを告げた後は、安らかな寝息に代わり――――)


【…………名残惜しいですが…………毎晩名残惜しいんですが…………(二回言った)】
【明日はおそらく外出になるかと。無理をせず早めに帰還し、早めに休むようにいたしますので】
【どうしても何か問題が起きぬ限りは、ご挨拶程度であろうとお話出来たら嬉しいです…………!】
【この後>>753に軽くお返ししたら眠りますね。返さなくていいと言われておりますが、名残惜しいので…………(三回目)】


755 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 00:10:34
>>754
(彼の顔がそっと胸に沈む感触。重み。もうすっかり覚えてしまった)
………それならわたしも、もっと幸せです……。
(この幸せを―――この温もりを、ずっと離さずに抱き締めていたい)
(まだこの世に顕現して間もない、繊細で愛しい魂の持ち主を―――)
………わたしは貴方のものですよ……いつも貴方の傍にいます。
何かあったら、いつでも此処に戻って来て下さいね―――。
(眠気が起こって来たのか、少しずつ声がくぐもって途切れ途切れになる)
(背中を叩いていた手をもっとゆっくりにして、やがて止めると)
………貴方を愛していますよ……。
すぐに迎えに行きますから、待っていて下さいね……。
(静かな寝息にそう囁いた―――)


【お名残り惜しいのはわたしもおんなじです………っ】
【そうかなと思いました―――………はい。無理はしないで下さいね……水分とタブは忘れずに】
【(にっこりして)……はい。長谷部さんがご都合ついたら顔を出して下さいませ】
【わたしは昼に審神者仲間と電話する以外、用事はないので合わせられます】
【最悪挨拶だけでも……わたしも出来たら嬉しいので、させて下さいね】
【明日は23時までには眠って下さいませ】
【……有難うございます。嬉しいです―――(言葉通り嬉しそうににっこりして)】


756 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 00:12:47
>>753
【わざとじゃなかったんですか!?主の事だからまた俺を試しているのかと――――(穿った視点)】
【いや、その。…………嫌い、とまで言うつもりはないんです。あれはあれで、楽しめる者が楽しめば良いと思います】
【俺自身が当事者になるのは避けたいだけですので、そこまで嫌悪というか、差別しているわけではありませんからね!?】
【――――貴女が寄り添ってくださる事が、俺にとって一番の支えなんですよ。貴女は俺の癒しです…………滴】
【話を聞いてくださるだけでなく、何かがあっても、今夜も滴に会えるのだから大丈夫だと思えたり――――】
【…………貴女との時間を楽しみに過ごしている部分がありますので、「ありがとうございます」は俺の台詞ですよ】
【ああ…………リヴァイ兵長は、そうですね。はい、そうですね…………。(優しい微笑み)】
【もう一方はハンジという名の人間ですね。俺もあれは好きです。結局性別が最後まで公式で明かされませんでしたが】
【お約束通りネタバレはしませんよ?主が気になってしまうような振るまいなど、とんでもない。(アルカイックスマイル)】
【いつか読む機会があるように願っております。面白かったですよ】
【――――俺も大好きです、滴】
【(お互いに何度言っても足りないようだ。撫でられれば、一房だけ素直とは言えない跳ね毛がぴょんと跳ねた)】

【…………いつまでもお返事を書いていたいですが、終わってしまいました…………寂しいです】
【名残惜しいですが、そろそろ休まねばなりませんね。主命とあらば、明後日に疲れを持ち越すわけにはいきませんから】
【――――俺はこれで落ちます。身の回りの事を片付けながら携帯端末で(以下略)かもしれませんがお気になさらず】
【滴もスルーか、返してくださるとしても適当にばっさりと切ってくださって構いませんので】
【(離れがたいな、という表情を隠さぬまま)――――おやすみなさいませ。…………滴、大好きですよ…………】


757 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 00:40:34
>>756
【違いますよ、誤解です。そんなに一杯言ってますか?(すっかり疑いを身に着けた姿に笑ってしまいながら)】
【いえ、長谷部さん……それを好きな人の気持ちを慮る、長谷部さんのその優しい性質は美徳ですけれど、
これに限ってははっきり言ってもいいと思いますよ……】
【でないと照れ隠しだと誤解する人もいると思いますから。はい。そういう物なのですよ、長谷部さん……】
【そう言ってくれるのは貴方だけですよ、長谷部さん。その言葉がわたしの力になります】
【……ふふ。わたしもおんなじです……。お互いに有難う、ですね】
【なんですかその微笑みはっ。いいんですよ、
リヴァイさんはどうあろうと自分の思うとおりにやると思っているので、例えどうなったとしても――いえ、死んだら悲しいですが】
【ああ、ハンジさんでした。えっ。最後まで分からなかったんですか?それは……どういう意図で……】
【………っ、その笑顔が最高に似合っていてすごく胡散臭くて恰好いいです………!!くう……!
(褒めているのか貶しているのか分からない)】
【いえ、無事終わった事ですし、鬼滅と同じく必ず買い集めようと思っていますので―――いつか読んだら語りましょうね】
【長谷部さんとわたしは感じ方が似ているようなので、面白かったならそうなのでしょうね。楽しみにしておきます】
【わたしももっともっと大好きですよ?孤島にふたりでも長谷部さんとなら耐えられるくらい(どういう比喩だ!)】
【(敢えて触れなかった跳ね毛がぴょんと飛び出ると、笑いながらそっと撫でつけてあげて)】

【……でもわたし達はまた明日も会えますよ。毎日新しい貴方に会えます。毎日新しいわたしと会って下さいね】
【人間の体は、一定周期で細胞が全て入れ替わって新しくなるのですって。
いつも何処かが新しいのですよ、わたし達。でも気持ちは変わらないのです―――奇跡の様ですね。
……そう思えば、寂しさも少しはましになりませんか?】
【そうですよ、新しい細胞を疲れさせるなんて勿体無いです。せめて休日は寝不足にならない様に備えて下さいね】
【本当に、いつも身の回りの事を置いて急いで来るのですから―――……めっ(ちゅ、と頬に口づけて言い)】
【……寝て下さいと言って(以下略)気にします。見ていますか?早く眠って下さい(画面越しにめっ、という顔をして)】
【スルーする訳が有りません……わたしもお名残惜しいのに】
【……わたしも我慢しますので、長谷部さんも―――。……おやすみなさい、大好きですよ。わたしの長谷部さん】


758 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 00:53:10
>>755
【毎晩、幸福に締めてくださってありがとうございます――――】
【――――23時!?…………主命、と……あらば。前向きに善処いたします…………】

>>757
【照れ隠し!?】
【いえ。俺は滴以外に相手を作る気はありませんので、滴だけが分かってくださっていればいいんです】
【…………だから誤解しないでくださいね?…………はい。本当に苦手なんです…………。(真顔)】
【性別が明示されなかったのは、初期に読者の見解が割れたため、作者として今さら明かせなくなったようですよ】
【俺は女性だと思っていましたが――――どうなんでしょうね】

【あまり長く返しているとご心配をお掛けしてしまいますので、名残惜しいですがこれだけで】
【(画面ごしにめっ、されると不思議と嬉しそうに苦笑した)】
【…………最後の段落、何故かとても胸に来ました】
【肉体の全てが変わっても、気持ちだけは変わらない――――滴の言う通り、奇跡のようだなと感じます】
【「いちばん大切な事は目に見えない」と、とある本の一節にありましたが…………それは真実かもしれません】
【…………大好きですよ。俺は貴女が大好きです】
【貴女と二人ならば、孤島から帰りません――――ずっと其処で暮らします】
【今度こそお返事はいりませんからね。ゆっくり眠ってください…………滴の言う通り、明日もお会い出来るんですから】
【明日は新しい俺と会ってくださいね。俺も、新しい貴女に会えるのを楽しみにしております――――】
【おやすみなさいませ。俺の大切な滴…………】


759 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 18:45:43
こんばんは、長谷部さん。
今日は風が強いですね………!
今朝は少しでもゆっくり眠れましたか……?寝不足ではないかと心配です。
わたしは今日は審神者の友人と通信機器で沢山話したりして、楽しく過ごしましたよ。
長谷部さんにとってもいい一日である事を祈っています。

夕べは23時には眠って、なんて言いましたけれど少し無茶でしたね。
というか、口を出し過ぎたなと思ったり。(苦笑して)
長谷部さんのご都合のいい時間に合わせて一往復お休みの挨拶だとか、
少し話すだとか―――臨機応変でいいと思います。
明日からは少し大人しくしていないといけないのですから、今日は楽しんで下さいね。
会える様になったら顔を出して下さいませ。

>>758
【訂正します。上の通りで大丈夫、というか……オカンですみません(赤くなって謝った)】

【そう思われてしまう、という意味です。(楽しそう)】
【そんな、真面目に………!(思わず笑ってしまって)
……はい。わたしも誰だとしても三角関係にはなりたくないのでそうして下さると嬉しいです】
【誤解してませんってば……!(再び笑ってしまい)ちゃんと分かっています。
というか、自分の恋人がそう……だなんて本気で思いたい人なんて居ないと思うのですよ】
【思ってませんから安心してください】
【ああ………そういう……いかにも、ですね】
【わたしも女性かと始めは思っていましたが、途中から男性の方が面白いなあと………】
【短編とか描けそうな終わり方だったのですか?もしそうならそういうので分かるかもしれませんね】

【………絶対に見ていると思っていました。ええ(にっこり笑って)】
【星の王子さま、ですか?………わたしもそう思います。一番、は……どうかなと思いますが】
【目に見える大切な事も沢山ありますからね。あの硝子の中の薔薇のように】
【わたしも貴方が大好きですよ―――愛しています、長谷部さん……】
【ふふ。長谷部さんとなら、後は火を灯せる物を持っていれば快適ですね。
大抵のものは長谷部さんが切ってくれますし、魚も捌けますし!】
【今日の長谷部さんの新しくなった部分は何処でしょうね?そして、わたしは何処なんでしょう?】
【確かめる為にも、今夜もわたしの胸で眠って下さいね―――お顔を見られるのを楽しみにしています】
【また後でお会いしましょうね……。大好きですよ】


760 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 18:45:56
あと30分から1時間の間に来られそうです、とご報告を。
早すぎるので主は無理をしないでくださいね。ゆっくりお待ちしておりますので――――。


761 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 19:20:40
>>759
こんばんは、主。先ほどはほぼ同時刻だったようですね。
気付いてはいたのですが反応する時間がなく――――大変失礼いたしました。
同じ時間に互いへの連絡をしようとしていた事、何となく嬉しくなってしまいましたよ。

――――へし切長谷部、ただいま戻ってまいりました。
俺は今日も万全でおりますので、ご都合がついたらお声をお掛けください。
今夜は早めに――――23時を目標にしていれば、いつもの調子で良い時刻になるのではないでしょうか。
【】を作りながらお待ちしておりますので、ゆっくりで構いませんからね。


762 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 19:35:37
【本丸ロールのお返しです。お納めください】

>>575
えーっと、今日は美味しい野菜がたくさんあるから……
(夕食のメニューを考えながら廊下を歩いていると、明るい少年の声が聞こえて顔を上げる)
はい、鯰尾くん。どうしたのですか?
―――あ、もう早速?いいですね!花もそろそろ限界でしょうし……、
明日の畑当番は―――堀川くんに兼さん。……堀川くんがいるから大丈夫ですね、きっと。
そうね、一番いいやつですもの。きっと何とかなりますよね!
(一緒ににっこりして頷き返し)

あ。そうなの?
(思わず嬉しそうな顔になってしまうのを抑えつつそう言うと、続けられる言葉を聞いて)
そうなのね。……って、どうして知ってるの?何か聞いてたりした?
―――勘?
(目を丸くするが、その後の台詞に笑って)
そうね、脇差くん達にはいつも頑張って貰ってるものね。
ん、信じる。ところで、今夜の夕食の、―――あ。
―――冷凍庫におやつがありますからねー!
(何が食べたい?と聞こうとして。あっという間に颯爽と去っていく姿に半ば唖然としてから、くすりと笑う)
……今日も骨喰くんとおやつ食べるのかな。
(今日のおやつはアイスキャンデーだ。1本を大振りに作って、念のため棒を2本刺してある)
(広間と冷蔵庫に品書きと冷凍庫にある、
というお知らせを書いて置いてあるが、分かりづらくはないだろうか)
(そんな事を考えて、はっと彼が早く帰って来る事を思い出し)
いけない、早く他の用事を片付けないと―――!
(小さく呟くと、早足で次の予定に向けて歩き出した)



【……いつもの本丸、お昼の一幕のお話でした。ご笑覧下さいませ】
【雑談も、長谷部さんが休んでいる時の暇つぶしや倦怠感が出た時気を逸らす用に明日落としますからね】
【それでは、また後で―――】


763 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 19:41:18
>>760
【あっ。リロード大事!すみません―――!】
【まさかお出かけからこんなに早くお戻りとは思わず―――お話を作っていてしまいました】
【何はともあれ】

お帰りなさい、長谷部さん……!
(小走りに駆け寄って彼の前まで来ると、その勢いのまま抱きついて)
ご無事で何よりです。今日は風が凄かったですが、大丈夫でしたか?
……万全なら何よりです。
(彼の返事を聞くとにっこり笑って。桜がはらはらと舞った)
23時って言ったのを守ってくれたのですか―――………。
(胸がじんとして、思わず抱きついている腕が強くなり)
―――大好きです、長谷部さん。
はい、その時間を目安に今夜もお話しましょう。どちらの部屋に行きますか?
(彼を仰ぎ見て首を傾げてみせた)


764 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 19:53:29
>>762
【懐かしい場面へのお返事をありがとうございました…………!】
【鯰尾藤四郎も喜んでいると思います――――嬉しい驚きでしたよ】
【雑談も楽しみにしておりますね。早く読みたいです…………今日落としても大丈夫ですよ?】

>>763
【いいえ。俺もゆっくり【】へのお返事を作っておりましたので問題ありません】
【そちらはまだ完成しておりませんので、先に此方にお返事させてくださいね】

はい、主。ただいま帰りましたよ。
(飛びついてきてくれた身体を抱き留め、勢いを逃がすようにくるりと反転して)
(背を支えながら、トン、と廊下の床に爪先を降ろしてやった)
…………こんな格好で申し訳ありませんが…………。
(今日は夕刻にシャワーを浴びてしまったため、珍しくこの時間でも浴衣ではなく内番着だ)
(七分袖の白いシャツに下はいつものジャージ。もちろん汚れてはいないが、何となく気恥ずかしい)
ええ、本当に風が強かったですね。その分涼しく感じましたが――――……、
…………はい。今宵は早く眠る必要があると思いましたので、…………つい、急いで来てしまいました。
…………俺も貴女が大好きですから…………。
(はにかんだような微笑みを見せてから、少女の腰に手を添えて自らの部屋の前に導いた)
今宵は俺の部屋へ。いつでも休めるように布団も敷いてありますよ。


765 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 19:58:20
【では、此方も落とさせてくださいね】

>>759
【いいえ。俺の身体を心配してくださっての事だと分かっていますから】
【俺は嬉しいだけですよ。いつも俺以上に俺の身を気遣ってくださってありがとうございます】

【分かっていらっしゃるにしては話題に出す率が高いような…………。(ジト目)】
【おそらく主はBLに忌避感まではないんでしょう?そこが俺との決定的な差だと思います…………!】
【ですが、主のお気持ちは分かりますよ。俺も百合に嫌悪感はありませんが、主がそうなるのは御免被りたいですから】
【主は俺だけを見ていてくださればいいんです。俺も余所見などせず、主だけを見つめていますからね】

【はい、その書籍です。顕現して間もない頃()に読んだ時は全く意味が分かりませんでしたが】
【それなりに経験を積んでから読むとなかなか面白い本でした。硝子の中の薔薇、というのが分かりませんでしたが――――】
【王子の薔薇、硝子に入っていましたか?さすがに細かい部分は忘れてしまいましたよ】
【あの本で言う「目に見えないもの」というのは、心や絆、愛情といったものだと思いますが、俺は貴女にそれを感じていますよ】
【そして、貴女からも同じ気持ちを頂いています…………俺は、目に見えないそれらを、とても大切だと思っていますよ】
【火を灯せるもの、ですか?極めた俺の剣気(以下略)】

【今日の俺の新しい部分は――――…………、爪が伸びたので、切ってまいりました】
【(真面目な顔で少し考えてから、そういう意味か?と自分でも違和感を覚えている表情を見せつつも手を広げて見せた)】
【…………今宵もお会い出来て嬉しいです…………ぎりぎりまで一緒にいてくださいね】


766 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 20:11:56
>>764
【お待たせしていてすみませんでした……!その、つい……えっちの方に気が行って(赤くなって)】
【それならわたしも嬉しいです……!長谷部さんも喜んでくれたなら尚嬉しいです】
【雑談は……すみません、まだ途中です……!明日最後まで作って落とそうと思って……】
【長谷部さん、あったら今夜読んでしまうでしょう?】

【お気遣い有難うございます、長谷部さん―――ゆっくりというか、スルーでも大丈夫ですよ】

―――あははっ。
(振り回されると楽しそうに笑って着地する。爪先立ちのままで彼の顎辺りにちゅっ、と軽く口づけをして)
こんな格好って、別に何も変じゃありませんよ。
……そういえば最近は皆着物や浴衣ですものね。
内番姿でいる時の方が少ないかも知れません……久しぶりな気がしますね。
(そう言って彼をまじまじと見ると、なんとなく恥ずかしそうな雰囲気を感じて再び笑う)
台風は行ってしまったみたいです―――あ、涼しかったなら良かったですね。
明日はまたすっごく暑い、んですって。……対策を強化して行きましょうね。
………そんな風に……。―――嬉しいです……。
(抱き締めた腕で背中をやたらなでなでして、ぽふ、と胸に顔を埋め)
わたしも貴方が大好きです………!
(エスコートされて彼の部屋へと向かうと、襖を開ける)
―――あ、本当です。準備万端ですね……!偉いです!
(彼に向き合うと、頭をなでなでして。失礼します、と部屋へと入り―――)
わたしの部屋に今日のおやつの残りがふたりぶん入っていますよ。
ゼリーですけれど、持ってきますか?


767 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 20:28:04
>>766
【どうかお気になさらず。んん、…………そんな事を言われると、――――…………】
【(したくなってしまうじゃないですか、とまでハッキリと口には出来ず、目を閉じて口元を手で押さえた)】
【…………あの、主。お返事が、その、もし出来ていたら――――今日はロールにしてもいいかもしれません】
【ちょうど切れ間(?)になるので、雑談と並行も出来ますし…………しばらくロールは出来ないかもしれませんから】
【主のご都合はいかがですか?もしお疲れだったり、雑談の気分でしたら気にしないで大丈夫ですよ】
【長い雑談の方は承知いたしました。主のお心遣いのまま、明日の楽しみにさせていただきますね】


ええ。浴衣を仕立てた者が増えてまいりましたからね。
とはいえ、何か作業をするならば、やはり此方の方が動きやすいので――――…………。
(何故か言い訳のような事を言ってしまいつつ、抱きしめてくれる腕の感触にほうと息をつく)
(しっかりとした浴衣の生地と比べて彼女の体温や触感をしっかり感じられるのは悪くない、なんて内心で思いながら)
――――お褒めの言葉、ありがたく頂戴いたします。
(当然でしょう、といった自信ありげな笑みを浮かべて自室に入り込み、続く彼女の言葉を聞いて)
ゼリーですか?取ってこられるのならば俺が――――…………、
(最後まで紡ぐ前に思い直し、廊下へと踵を返しかけた足を止める)
…………お願いしてもよろしいでしょうか?俺はその間に飲み物を準備しておきますので。
先ほど、ほうじ茶を作って冷やしてあるんです。それでよろしければ…………。


768 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 20:31:29
>>765
【それなら嬉しいのですけれど……いつも受け入れてくれて有難うございます】
【好きな人ですもの、当然ですよ。(言ってから赤くなって)】

【えっ。(ちょっとたじろいで)えっ、でも長谷部さんも結構自分から振るじゃないですか。
活劇の時に自分と燭台切さんが一緒にご飯食べてたとか―――っ】
【……そうですね……元々薄い本でそちらの畑を齧った事があったので……(主は衝撃の告白をした)】
【ああ、そう考えれば―――確かにわたしは百合は本当に駄目です。昔バレンタインにちょこを貰ったり、
卒業式にキスをせがまれたりしましたし―――何人かで押し倒されたり(思い出して冷や汗を流し)】
【絶対無理なんです……!………あ。でもセーラー〇ーン(良く知らない)の百合カップルさんは好きなんですよね】
【自分が絡まなければ特に―――長谷部さん、本当に駄目なんですねえ(同情の目で見て)】
【分かりました、控えますね(にっこり笑った)】
【とっくにそうですけれど、………これからもそうですよ。(彼の言葉の続きを聞いて)……大好きですよ……】

【わたしもかなり昔に読んだっきりです………懐かしいなあと感慨に耽りました。殆ど忘れていますけれど】
【あら?確か王子さまの薔薇は硝子製のドームを被せてあった様な―――他の物と混同しているかもしれません】
【………そ、そんな事……は、今更そんなにはっきり口にしなくても……、………知っています……、
(耳まで真っ赤にしながら)………わたしもそうですから】
【はい。分かりますよ―――というか、わたしはそれが無いと生きていけません】
【それをいうならわたしの審神者パワー(以下略)】

【爪ですか。……何となく微笑ましいです。(微笑んで)】
【わたしは、………なんだろう……ああ、本当に久しぶりにお昼にチキンとお米を食べました。
何日か後にはそれを材料にわたしの身体が作られるのですね。あ、今日じゃない……】
【(広げた彼の手を取って、しみじみと見つめ)………働いている立派な手です。素敵な手ですね】
【わたしも嬉しいです―――はい。遅くしないように頑張ります(拳を作った)】


769 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 20:42:41
>>766
【すみません……そのお返事もまだ途中です……!
その……実は、貴方が休んでいる間に落とそうと思っていたのです】
【そうしたら少しは元気になれるかなって……図々しい事を言ってしまった……!すみません】
【……あの、長谷部さん?さっき長谷部さんのお部屋に行った時に少し思ったのですが】
【お布団が敷かれてあるでしょう?……その、短く……でいいなら、いいですよ……?】
【というか、わたしが……その、してあげるというのは……どうでしょうか】
【それなら時間内に収まるかなと……。………こ、こっち見ないで下さい……!】

ふふ。わたしはどの姿も好きですよ。内番姿も見慣れていますからね。
(そんな事を言いながら、彼の返事を聞くと踵を返し)
あ、有難うございます。
ほうじ茶、わたし好きですよ。美味しいですよね。
じゃあ―――直ぐですので、ちょっと待っていて下さいね…!
(と、襖を締めて出て行って―――やがて襖の前へ戻ると)
長谷部さーん……、ごめんなさい、用事が終わってから出いいので開けて下さいますか……?
(両手に、硝子の器に入った円柱形にぷるんと揺れる白桃で作った花が入ったゼリーを乗せたトレイを持って)


770 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 21:02:17
>>769
【すみません、>>768は後で――――ひとまず此方を優先します】
【確かに元気になるでしょうが、返事がしたいのに出来なくて困る状況も予想出来るような…………!】
【――――ですが、お気持ちは嬉しかったですよ。ありがとうございます】
【ちょっと色々すっ飛ばしますが、…………主さえよろしければ、俺は…………――――したいです…………ッ】
【して頂く、というのは、その、ものすごく魅力的なんですが、…………いいんでしょうか】
【うう、それならばお茶なんてしている場合では…………短く、短く早く進めますからね…………!】
【しかし何故よりによって今日の俺は内番着を着ているんだ!?(自分に対する理不尽な怒り)】


(彼女が厨へ行ってくださっている間に、書棚上の盆に逆さまに置いてあるグラスに氷を詰めた)
(冷蔵庫を開けて小さなボトルを取り出し、夕刻淹れたばかりの濃い目のほうじ茶をのグラスに注ぐ)
(よく冷えたほうじ茶を二つ、珪藻土で出来た丸いコースターに置いて卓の上に並べた頃、襖から声が掛かる)
おかえりなさいませ、主。
お手数をお掛けいたしました――――ありがとうございます。
(襖を開けて片手でトレイを受け取り、空いた手で襖を閉める)
(二つ並んだ座布団の片方に少女を誘い、ふるふると揺れる可愛らしいゼリーをトレイごと置いて)
…………頂戴いたします。
(二人で小さなスプーンを手に取ると、薄白い宝石のような甘味を掬い、ゆっくりと口に運ぶ)
(甘酸っぱさが口に広がり、美味しいだとか、この花は何の花だろうとか、そんな他愛ない会話を交わし――――)


771 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 21:20:21
>>768
【活撃?あれは主に思い出される前に自分から言っただけです】
【(相手に言われるより自分から突っ込んだ方が傷が浅いという真理に気付いたらしい)】
【そうだったんですか!?何の作品のそれに嵌ったんでしょう――――……いえ、やはり言わなくていいです】
【以前に迫られたというお話はお伺いしましたが、まさかそこまでだとは…………冗談では済まないお話では?】
【俺がお傍に居たとしたら、相手が女だろうと容赦なく斬り捨てますので。(瞳の色に氷の蒼を強くして淡々と言った)】
【――――まあ、俺が居ればはなからそんな状況にはさせませんが。大変な思いをされましたね、主…………】
【俺と同じく、主もそちらが本当に駄目だというのはよく分かりました】
【…………互いに全くそれをやれそうもないのは幸いでしたね。これも相性が良かったのだと思う事にいたしましょう】

【そう言われると被せてあったような…………美女と野獣に出てくる薔薇のようですね】
【何度だって言いたくなってしまうんです――――貴女がくださる目に見えないその思いが、俺を生かしているのだと】
【…………俺も大好きですよ、滴】

【肉や米を食べられたんですか?滴には重かったでしょうに、偉かったですね…………!】
【(嬉しそうに破顔して、黒髪を撫でる。代わりに手を取られると、続く言葉を聞いて苦笑し)】
【――――ありがたき幸せ。風の谷のナウシカに似たような台詞があった事を思い出しました】
【滴の手も立派な手ですよ。とても美しく、繊細で――――俺たちを生み出し、采配し、慈しみ、育て、手入れして】
【…………俺を愛してくださる…………俺にとって大切な、素敵な手です】

>>769へのお返事に混ぜ込めませんでしたので、此処で少し続きを】
【雑談もロールも、大切に作ってくださっていてありがとうございます。明日に拘らずいつでも構いませんからね】
【それと、完成していた場合の落とすタイミングについてですが、あまり俺の都合を考えなくても大丈夫ですよ】
【先に頂いておけば、不意に空いた時間に少しでも返事を作る事が出来ますから】
【端末に向かっていない時間でも、どう返そうかなど――――次の展開を想像する事だって出来ますし】
【お返事を待つ間等に手が空いていたりして、返すレスがないな…………とか考えている時間もあったりしますので】
【もちろん急かしているわけでは全くありません!完成しても、もし俺のタイミングを慮って主が溜めている場合があるのなら】
【先に落としてくださった方が、早くお返事は返せるかと――――って、当たり前ですね…………】
【…………とにかく、あまり深く考えなくて大丈夫ですから。俺はいつでも主からのお返事を楽しみにしておりますよ、と】
【それが伝われば大丈夫です。後はお任せいたしますからね】


772 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 21:34:28
>>770
【わたしも飛ばします。失礼します】
【(くすくす笑いながら)すっごく悩んでいると思っていました………!】
【………聞かないでください(赤くなった顔のまま)】
【そ、それは……(笑い崩れながら)そうですね……!いえ、その―――食べなくてもいいんですよ?】
【……下まで見たらしっかりと味わって下さってました。律儀な長谷部さん、有難うございます……!嬉しいです】
【………っ、………っ!(彼の挙動が可笑しすぎて最早声にならないらしい)】
【じゃあ、せっかく食べてくれていますがその辺りはさっと流して、
そちらの方向に持って行きますね。下手でしょうけれど宜しくお願い致します……】

あ、新しいコースターですね。珪藻土ですか?わあ……。本当、水滴がすぐ……便利ですね。
……美味しいですか?有難うございます……!
これは桃を薄く切って薔薇の形にしてあるのです。それでこの上の部分は―――……
(等と説明しながらゼリーを食べてしまい、香ばしい風味のよく冷えたほうじ茶を飲む)
(自然にお互いが凭れるようにして座っていて、時折訪れる沈黙も心地いい空間でふたりきり―――)
………長谷部さん……。
せめて明日は……帰ったら静かにベッドに居て下さいね。安静にしないといけませんから。
もしかしたら、もっと重くなる可能性もありますし―――……。
(そこまで言うと、何か考えている顔で冷たいお茶をこくんと一口。それから彼の顔をじっと見上げて)
………長谷部さん……わたしは長谷部さんが大好きです……。
もしかして暫く大変かも知れない、と思うと……それだけで―――。
(……そう真面目な顔で言うと、凭れていた身体を立て直し―――
テーブルをずらすと、彼の前へと膝で移動して……広い胸板に、顔を隠す様に埋める)
………。

(それから、そっと心臓の位置に口付けて。………少しずつ、口付けの位置を下へと降ろしていく)
(……彼が何か言った様な気がしたが、熱が登った頭にはよく聞こえなくて―――気にせずそのまま続行する)
(薄いシャツを通して感じる体温が上がっている気がするのは気のせいだろうか。はあ、と大きく熱い息をつくと)
―――ん、
(ジャージに包まれている彼の「そこ」に、布越しに唇を押し当てた)


【一気に進めてしまいました……!出来たら短く進めようと思います。
精一杯頑張りますので少し急ぎ足でもお許しください……!】


773 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 21:55:26
>>771
【ほら、言ってるじゃないですか……だからつい(笑いながら言って)でももう言わない様にします。出来るだけ】
【えっ?やっぱり自らその話題に足を―――いえ、いいんですけれど(聞かれるとは思っていなかったらしく、目を丸くして)】
【……その、オリジナルで作家さん買いしていたもので……。島あさひさんとか香坂透とか……あ、
星野りりぃさんとか好きですね。今はノーマル書いてますけれど。乙女妖怪ざくろ、ってアニメにもなりました】
【6人くらいに押し倒されて手にキスされたんですよ………。わたしは倒れ込んだまま固まっていたので見なくて済みましたが】
【いえ、もうそれは過ぎた事なので………今も政府の会議に行くと、バレンタインの時期に幾つか貰いますし】
【……特に意味はなくて、ただあげたい、という事らしいのですか……勿論礼儀としてお返しはしていますが】
【今の女の子は謎ですね……(ため息をついて)昔と比べれば可愛い物なので、いいのですけれど】
【はい。良かったです―――お互いに異性愛の持ち主ですね(にっこりして)】

【あら?それが混ざって……いえ、と思って調べてみたらやっぱり被せていました】
【夜が寒いからって理由だったみたいですね。薔薇がリクエストしたみたいです……その辺りは忘れていました】
【反対に、美女と野獣の薔薇の方はすっかり忘れていました。(楽しそうに笑って)】
【わたしだって同じですよ……だからこんなに、色々と話したいと思ってしまうのです】
【貴方と同じ思いを分かち合いたくて、つい聞きすぎてしまったり、言い過ぎてしまったり……すみません】
【わたしも。愛していますよ、長谷部さん】

【これはもう切って下さっていいですよ。おやすみの時だけ【】で】


774 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 22:00:31
>>772
【主!?笑い事じゃないんですが…………ッ!(主とは裏腹に真剣な顔だった)】
【んん、…………申し訳ありません。俺も、【】もロールの前半も全部飛ばします…………!】

――――主命とあらば。
(明日の予定に話題が向けば素直に頷いた。彼女が何を心配しているかは分かっている)
(個体差はあるようだが、腕が動かなくなったり、高熱に苛まれる場合もあるのだと――――)
明日以降も休養日で幸いでした。主のお役に立てなくなっては…………、…………主?
はい…………俺も大好きですよ。――――…………、…………、
(肩から小さな重みが消え、それほど大きくもない卓が押しやられ、その間に彼女が入り込んだ)
(何か言いたげな視線が交わり、胸板に顔が隠れ――――心臓の位置に柔らかな唇が触れる)
…………ッ、…………。
(どくりと熱を吹き込まれたかのように心臓が音を立てると同時、するすると小さな頭が位置を下げて)
――――滴…………っ、…………、
(思わず名を呼んだ。白いシャツ越しに腹筋を通り抜け、臍を擽り、やがて胡座をかいた脚の間へ)
あ、…………――――、
(己の心臓がうるさいほどに血流を巡らせていく。眼下の光景に見開く瞳は急激に血の色を凝らせ)
(雄の証に布越しの吐息を感じれば、大人しくしていたはずのそれはみるみるうちに存在を主張しはじめた)
ッ、…………滴、………………っ、
(柔らかな唇を押し上げるように質量を増し、白いジャージの生地を持ち上げてゆく怒張)
(堅く勃ち上がっていくさまを視覚で、感触でありありと彼女に知らせていると思うと、興奮と罪悪感で僅かに腰が引け)
あ、…………申しわけ、…………ッ、……――――しずく…………、
(何を言ったらいいか分からず、ただ真紫に染まった瞳を向けた。膨張した楔が、勝手に少女の唇を押して――――)


775 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 22:06:25
>>773
【あっ。すみません、スクロール不足でした……!ちょっと意識が違う方に向いて……すみません……】

【そうなんですよ。なんとなく、食べてみようかなという気になって。
………お米なんて2年ぶりくらいでしょうか。全然偉くないですよ……(赤くなって)美味しかったです】
【あ、そうなんですね―――確か映画と漫画版を読んだのですけれど、昔なので殆ど忘れてしまいました】
【……そうですか?それなら嬉しいです―――すぐ傷がついて跡もいつまでも残って、本人は余り好きではないのですけれど】
【(彼の言葉を聞いて)……そう言って貰えると、なんだか好きになれそうです……有難うございます】

【いえ、わたしがそもそも遅いのです……】
【ああ、はい。それは以前も聞いているので分かっていますよ。有難うございます】
【その、今回は……少し特別な気がしたので……それで】
【ちゃんと出来たらすぐに落とす様にしますから、安心してくださいね】
【急かされていないのも分かっていますよ。……大丈夫です】
【わたしも貴方のお返事が大好きですよ。おんなじです】


776 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 22:09:55
>>773
>>775
【主!俺は遠慮したじゃないですか!何故丁寧に説明しているんです!?】
【普段ならば一つずつ調べる所ですが、申し訳ありません。こればかりは見なかった事にさせて頂きます。(真顔)】
【全然知らない世界のお話でした。聞いた事もありません――――このまま別の世界に住んでおきます…………】
【そして、お察しの通り…………雑談は此処までで切らせてくださいね】
【ロールのほうも微妙に長くなってしまいましたが、切って短くしてくださって大丈夫ですよ】
【もちろん切れなくても構いませんので――――主のお気持ちが嬉しいので、好きなようにお返ししてください】
【どうなっても俺は喜びます。早く休まなければならない事も分かっていますし、長引かせぬよう頑張りますからね】


777 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 22:33:26
>>774
【いえ、だって―――(真剣な顔に更に笑いのツボを刺激されて)】
【はい。どうぞ】

(彼のそれが、どんどん存在を主張して行く様子に―――思わず吐息を漏らす)
……長谷部さん……すごい……
(唇を当てていた場所を、下から押し上げるようにして張りつめていく屹立。
そっと場所を移動させて、その先端辺りに唇を押し付ける)
(彼が何事か言いかけ、腰が僅かに後ろに逃げようとする。それを顔を更に近づける事で抑え)
(改めて少しずつ辿る様に押し当てて行くと、それが鼓動しているのが分かった。
一番下まで行くと、今度は先端まで戻っていく)
ん、ん………っ、
(厚めの生地が邪魔で、其方は見ずに手だけを背後に回してジャージの腰ゴムの部分に指をひっかける)
(そのまま下げられるところまで摺り下げると、今度は前を―――唇を少し離した隙に強く摺り下げると、
勢いよく下着ごと硬く張りつめたものが、目の前に突きつける様に飛び出した)
は、ぁっ………んん……っ。
(薄い下着越しの感触は、直接触っているのと近くて……自然に腰が振れる。指で形をなぞりながら、
唇を押し当て……小さく赤い舌を出すと、先端の太い部分のぐるりを舐め始める)
……っん……っ、……んう……。
(唾液で少しずつ湿っていく下着が、彼の形をすっかり曝け出してしまうのに長くはかからなかった)
……っ、ん―――なに……、にが、い………ん、
(くっきりと薄布に浮き出した先端に舌を押し当てると、そこだけ別の液体が混ざってじっとりと濡れていて)
(不思議に思いながら、それでも嫌ではなくて―――逆に、自分の唇と手でこうなってくれる彼に
愛おしさを感じつつ、さらに行為はエスカレートして)
はぁ………っ、
(彼の怒張を全て唾液で濡らしてしまうと―――下着の袷の部分に鼻先を入れて広げ―――
うねうねと充血した血管を纏わせて猛っている赤黒い彼自身を白い指で引き出すと)
ぁあ………こんなに……っ、
(浮かされたように囁き、口を広げて幹の部分をはむ、と柔らかな唇で挟んだ)


【わたしはする側ですから描写で長くなりますが、長谷部さんは切って下さって大丈夫ですからね】


778 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 22:41:43
>>776
【はい。調べなくても大丈夫ですよ―――でも、わたしが好きだったのは大体身長・体格差があって、
受けがとっても可愛い……女の子みたいな画風の人ばかりなので(そして責めが格好いい)】
【特に星野りりぃさんなんかは本当に可愛いので、男性も抵抗が薄い様でこれだけは平気と言っている知り合いもいました】
【はい。これでわたしも切りますね。長谷部さんにそんなに酷くはないとお知らせしたかっただけですので(何を)】
【ああっ、まずい……!もうリミットじゃ無いですか……!次のレスで終わりに出来るようにしますね】


779 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 22:58:20
>>777
はッ、………………、――――、
(彼女がしようとしている事を察して呼吸が浅くなる。湧き上がる興奮に、腰を引く事も、目を逸らす事も出来ない)
(衣服越しの肉棹は完全に隆起し、上下する口付けに合わせてひく、ひくと窮屈そうに幾度か戦慄いた)
…………ん、…………滴………………、
(手が回れば少し腰を浮かせて手伝う。白い運動着は中途半端にずり下がり、猛った楔に引っ掛かって戻らなくなる)
――――はぁ、………………ッ、く、………………、
(下着を張り詰めさせて滾る刀身に濡れた感触を覚えれば、びく、と肩が震えた)
(眼下には脚の間に顔を埋めている愛しい少女。細腰が揺らめけばぞくりと官能が煽られ思わず手を伸ばしそうになるが)
――――――っ、ふ………………、
(熱い舌で布越しに雁首を舐められればおかしな声が出そうになって、畳に両掌をついて腹筋に力を入れて耐える)
(濃いグレーの下着が、彼女の唾液によってますます色を濃くし――――亀頭の中心を舌が押せば、またびくりと背が反った)
すみま、せ、…………――――っ、しずく、…………俺、…………、……。
(先走りを感じさせてしまったのだろう。顔に熱が昇り、興奮は更に湿度を増しては呼吸が不規則になっていく)
(微かに残った理性と羞恥心が腰を引かそうとするより前に、白い指先が下着の隙間へと滑り込み――――)
――――ッ、…………!
(布地に拘束されていた肉棒が出口を見つけたとばかりに勢い良く外気に晒される)
(真上を向いてそそり立つ欲望の証は、彼女の目の前でまた鈴口から透明な期待の露をぷくりと生み出して)
………………っしずく、
(赤黒く血を滾らせた幹を柔らかな唇が横向きに咥えてしまえば、びくんと大きく腰を浮かせながら切羽詰まった声で名を呼んだ)
すみませ、――――ッ、滴、少々、…………少々お待ちください、…………っ、
だめ、です、…………俺、…………何だか、今日は――――…………その、…………ッぁ、
(自らの腰の斜め後ろあたりについていた手を持ち上げ、少し慌てた様子で彼女の後頭部を撫でた)
すぐ、――――すぐに、…………ん、果ててしまいそうで、…………、…………ッ…………、
(このままでは、貴女の顔を穢してしまう――――と、紫に染まりきった瞳で懇願するように少女を見下ろした)


780 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 23:03:11
>>778
【【】も何も入れずにレスだけ落としてしまいました…………申し訳ありません】
【次の俺のレスで締めに出来ればちょうど良い頃合いかと。焦らなくて大丈夫ですからね】
【俺はとても幸せなので――――滴のお気持ちが、滴と今こうしていられるのが、本当に幸せなので…………】
【急ぎ足ではありましたが、最後まで大切に綴らせて頂きたいと思っております】
【…………本当に嬉しかったです…………こういう、その、こういうあれも、ものすごく久しぶりでしたし…………】
【嫌になっていなくて、またしてくださってありがとうございます。嬉しいです…………大好きです…………滴】


781 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/09(月) 23:24:29
>>779
……っ、ん……、………?
(彼の慌てた声が耳に届いて、初めて唇を少し離す。
どうして謝るのだろう―――わたしはこんなに彼が好きなのに……そう思い、言葉の代わりに出たのは行動だった)
(後頭部を撫でる手に反対に勇気を貰い―――唇を大きく広げると、彼の張り出した部分までを咥え)
んん………っっ!
(苦くて大きな膨らみが、口内をいっぱいに満たす。
無理やり舌を動かすと、それが亀頭をずるり、と舌全体で擦る動きになって)
(雄の独特の匂いと苦みに反応して、不思議なほど息が上がる。ずりずりと先端を舐めしゃぶって、
息が苦しくなって顔を上げると―――潤み切った瞳で彼の紫の瞳を見つめて)
………いい、から―――出して―――わたしに……、
(それだけ言うと、再び顔を降ろして彼の幹を握り、以前教えて貰ったように上下に擦り始める)
わたしが……っ、して、あげたいの……っ………、
(空いた先端の部分を咥え先端に開いた小さな穴を舌先でくりくりと軽く抉って、
沁み出してくる精を唾液と一緒に飲み込む。零れた唾液で真白い首筋がてらてらと光り)
(軽くはだけた袷から見える乳房の盛り上がりに伝い落ちていく)
んん………っっ、ん―――!
(少しずつ馴染んできた唇を開いて、更に彼の剛直を飲み込んでいく。ずりずりと唇が幹を擦り立て、
途中で止まると残りの部分を手で上下に擦り立て―――顔をそれに合わせて上下させると、
肉棒がより硬く熱く―――張りつめていく。どくんどくんと鼓動している浮いた血管が、更に膨れ上がって―――)
んんっ、ん、ん、んっ―――!
(行って、という風に上目づかいで彼を見上げて、唇と手のひらで激しく上下させて擦り立てると)
ん、
(先端が膨らんできた様な気がして―――)


【すみません、リミット過ぎてしまって……!これで行ってもらえれば、締めはわたしが作りますので】
【長谷部さんはすぐに眠って下さいませ―――明日は一緒に行きましょうね。正午ですよね。午前中にお迎えに来ます】
【おやすみなさい、長谷部さん………わたしの夢を見て下さいね……大好きです】


782 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/09(月) 23:58:50
>>781
しず、…………――――――ッ、
(大きな瞳が不思議そうに此方を見て――――間を開けず、深い口淫が開始された)
(桜色の唇が開かれ、張り詰めた亀頭全体が熱い粘膜に包まれる)
待っ、………………お待ちくださ、…………滴、…………――――、ぅあ、ッ………… !
(舌が滑らかな先端を強く滑れば、少女の手の内で堅い肉竿がびくんと大きく跳ねた)
(舌粘膜に翻弄されて痺れるような快感が沸き上がり、それはみるみる臨界点に向かって熱量を上げていく)
…………ぁ、…………ッ、ぁ…………しず、…………く…………、…………。
(直接的な快感に腰を引く事も出来ず、荒い呼吸の狭間で名を呼べば、彼女がそっと唇を離し)
――――――――、…………、
(与えられた許可――――このまま、この幸福な悦楽に身を任せて良いのだと)
(それを彼女自身も望んでいるのだと知らせてくれる、何よりも優しく、甘く、淫らな恩赦に総身が震えた)
はぁ、…………ッ、はぁ、…………はっ、…………滴、
(それに対して諾了や礼の言葉を告げる代わりに、後頭部に添えた大きな手で艶やかな髪を撫でる)
(愛しさと、今感じている幸福が伝わるようにと願いながら――――後は素直に、ひたむきな奉仕に身を委ねた)
――――…………っ、
滴、…………好きです――――…………俺は、あなたが、――――ッふ、…………すきです…………ッ、
(鈴口を舌先が抉ったかと思えば、熱い口内粘膜が亀頭を飲み込み怒張を擦って)
(細い指が、唾液と先走りで濡れた幹部分を激しく扱き上げ――――零れた唾液が白肌を伝う淫らな光景)
(強烈な快感と興奮が同時に襲ってきては、眩暈にも似た感覚を覚えて)
も、出ます、――――貴女の…………滴の、口で、ッ…………舌で、………ッ、いきます、…………っ、
(両脚の内筋が引き絞られるような切羽詰まった快感。下腹部に蓄えた絶頂感が決壊寸前で留まっている)
(悦楽に染まった紫の瞳で、見上げてくる黒曜石の瞳を見つめながら、淫猥な宣言が勝手に唇から零れた刹那)
(速度を上げて濡れた唇に剛直を扱き上げられ、少女の舌の上で、びくびくッ、と堅い幹が痙攣を見せて――――)
ぅ…………ぐ、――――…………ッ――――――――!
(下肢が溶け崩れるような快感と共に、濃い白濁が彼女の口内で弾けた)
(びゅく、びゅく、と熱い液体が爆ぜる勢いに合わせ、腰が上下方向に大きく震えては彼女の唇を犯し)
すき、…………すき………………っ、…………俺の、…………滴……………………、
(深く痺れる悦楽に、数秒の間忘我のひとときに漂う)
(はぁ、はぁ、と浅い息を吐き出す狭間に繰り返し恋情を囁きながら、何度も何度も黒髪を撫で続け――――)


【なぜ謝るんです?これは俺が望んだ事ですよ。(ぎゅう、と強く抱き締めて)】
【…………本当に幸せな時間でした…………俺で強引に締めるのも何なので、締めは滴のお言葉に甘えます】
【今日は特に離れたくありませんが――――此処で無理をしては、滴のお気持ちを無にしてしまいますね…………】
【何度も言ってしまいますが、心から嬉しかったですよ。最高でした…………ありがとうございます、滴】
【落ちたくない…………、…………】
【ずっと一緒にいたいですが――――これで眠ります。本当に眠りますから、迎えにきてくださいね】
【明日は正午です。無理はしないでぎりぎりまで休んでくださいね。それから、俺と一緒に来てください――――約束ですよ】
【…………滴も、俺の夢を見てくださいね。おやすみなさいませ……――――貴女を愛していますよ】


783 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/10(火) 01:40:38
>>782
(もう何も考えられない。脈打つ太い彼自身に口の中を占領されて、ひたすら上下していると)
ん、ふ、……っ、
(………まるで自分の中に彼が居る様な感覚が湧いて来て、
微かに揺れていた腰を小さく回す様にしながら、恥ずかしげもなく口淫に没頭する)
(彼の、綺麗に紫に染まった瞳が切なそうに見下ろしてくるのを、黒い潤んだ瞳で見つめながら)
(浮き出した血管に舌をぴったりと付けて、唇の柔らかな輪できつく締め付けながら擦り上げ)
(大きく膨らんだ先端で窄めた唇が引っかかると、吸う様にしながら顔を持ち上げて―――
すっかり口から出てしまう前に、先端から根本まで一気にずり降ろしていく)
………ん゛ふ、―――ッ!
(途端に、彼の辛そうなのに蕩けた唸り声が聞こえ―――剛直がびくびくと痙攣して)
――――――!
(一杯に頬張った口の中で急速に膨らんだ肉棒が大きく跳ね―――喉の奥に熱い物が勢いよくぶつかった)
う゛、ん゛ん゛ん゛っ………!!
(彼の大きな手に知らぬ間に頭を包まれ、深く咥え込んでいたせいでえづく事もままならず。
口内を無理やり犯すように跳ねながら、次々と喉奥にぶつけられる彼の精液を受け入れて―――)
っう゛、っく、………ぐ、ん゛っ、ん゛………!
(目の前がちかちかして上手く頭が回らない。生理的にえづきながらひたすら嚥下し、
それでも小さな口内から溢れ出た白濁が、細い顎を伝ってぽたぽたと彼の服を汚す)
(好き、と自分を呼ぶ彼の声だけが聞こえると、頭の中で浮かされたように「好き」と返し―――、
喉にねばつく濃い液体に、苦労しながら吐き出された全てを何とか飲み込んでしまうと)
はぁ………っ、はぁ………っ、は―――、
(ぬるり、と口からまだ少し硬い気がする刀身を抜き、ぜいぜいと荒く呼吸して)
……すき………
(それだけを告げると、くらりと眩暈がし……身体から力が抜けて、彼の胡坐の中に頭からふらりと倒れ込んだ)
(長襦袢の裾を捲れば、脱力した腿の奥を蜜が幾筋も伝っているのが見えただろう―――)


―――ん……、
(ふと目が覚めて、此処は何処だろう、と一瞬思う。身体に彼の腕が回っているのに気付くと、一気に記憶が戻り)
あぁっ―――!
(自分がしでかした大胆過ぎる行動に、今更居たたまれなくなってじたばたと手足を動かす。
すかさず彼の腕に引き寄せられて、起きたのかと彼を見上げたが、しっかりと閉じられた瞼は微動だにせず)
……………。
(どうやら無意識らしい、と思い安心の吐息を漏らすと、汚れた筈の身体や口元が綺麗に清められているのに気付いた)
長谷部さん……。
(意識のなくなった自分の面倒を見てくれたのだ―――そう思うと、申し訳なさと共に愛しさが胸に湧き上がって)
(抱き寄せてくれた彼の身体に、しっかりと自分も腕を回して起さないように抱き締める)
(優しく温かな、愛しい恋人。ずっと一緒にいようと誓った自分の番)
(端正に整った寝顔を、暫くじっと見つめていたが―――眠気を微かに感じるとそっと目を閉じ)
…………愛しています……。
(そう小さく囁いて、彼と同じ夢を見ようと眠りに入って行った―――)


【凄く時間がかかってしまいましたが気にしないで下さいね。考え考え書いていただけなので】
【今日は予定がないので、眠れますから大丈夫ですよ―――安心してください】
【リミットオーバーさせて本当にすみません……こんな時まで。反省します】
【あんまり言っていると明日貴方が悲しみそうなのでこれで止めておきますね。(苦笑して)】
【ほめ過ぎですよ、……凄く強引に進めてしまって申し訳なかったなと……うう】
【(それでも喜んでもらえたらしいのはとても嬉しくて、真っ赤になりながら)此方こそ、有難うございます……】
【近くに長谷部さんを感じられて、幸せな時間でした】
【……またそんな事を言って……眠っていて下さってますよね?流石に今夜は―――いえ、信じます】
【正午に接種でしょう?行くのに時間がかかると思ったので……はい。ちゃんと眠りますし、
足りなかったら長谷部さんと帰って来てから仮眠もしますよ―――】
【……今は夢の中でしょうか……おやすみなさい、わたしの長谷部さん】
【誰より何より愛していますよ―――……】


784 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 10:40:52
>>783
【おはようございます。主、昨夜は幸福な時間を本当にありがとうございました】
【締めも大切に読ませて頂きましたよ。…………って、きぜ、…………気絶!?(蒼白になった)】
【――――大変申し訳ありません…………!髪を撫でていたかっただけで、決してそこまでするつもりでは…………っ!】
【たくさん頑張ってくださって嬉しかったです。嬉しかったのは間違いありません――――が!】
【…………俺が心配になってしまうので、次はどうか、失神するまで無理はしないでくださいね。(すりすりと頬を擦り寄せて願った)】
【しかし、あんな時間まで、…………、――――本当に、貴女という方は…………】
【…………嬉しかったです――――俺は滴のおかげで、心から幸せな気持ちで眠りにつけましたよ】
【上の件も、決して責めているわけではありませんのでご心配なく。俺はとっても、その、――――んん、興奮しましたので】
【丁寧な締めをありがとうございました。大好きですよ、主…………!】

【そろそろ準備をしていまいります。タイミングにもよりますが、おそらく終わるまでお返事は出来ないかと】
【無事に終わり、落ち着いたら必ず連絡をいたしますので――――心配せずにお待ちくださいね】
【へし切長谷部、――――貴女と共に、行ってまいります】


785 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/10(火) 11:06:04
おはようございます、長谷部さん。
(三つ編みにした髪を右下でくるくると巻いて凝ったお団子にし、
藤の組紐飾りで留めた娘がにっこり笑って)
今日は朝から暑いですよ。
少しでも長く眠れましたか?
朝ごはんが出来ていますよ―――食欲が余りなくても、食べられるだけ食べて下さいね。
(ちゃぶ台には、湯気を立てる豆腐とほうれん草の味噌汁、小さなボウルにレタスとパブリカの薄切りを混ぜたサラダ。
塩コショウを振って炒めたウインナーとチーズを芯にして巻いた厚焼き玉子、生鮭の塩焼きの皿が並んでいる)
(お櫃からほかほかのご飯をよそって置くと、グラスに彼の作ったほうじ茶を注いで)
はい、召し上がれ。

……今日は40度超えかも知れないそうですよ。日傘を持って行きましょうね。
ポカリスエットやOS-1は冷蔵庫を見せて貰って在庫があるのを拝見しましたけれど、
ぬるい物しか受け付けない場合があるらしいので、帰りにゼリー栄養剤と一緒に数本買って帰りましょう。
接種券と予約やその他が入った物は届いた封筒ごと、身分証明書と一緒にこのポーチに纏めて下さいね。
(彼が食べている横で、色々と話しながら黒い布の巾着袋をテーブルに置いて)
肩の上の方に打ってましたから、袖が捲りやすい服を着て下さいね。
……わたしは少し席を外します。食べ終わる前に戻ってきますから、ゆっくり食べて下さい。
(……食べ終わる頃、レースで縁取られた白のキャミソールワンピースに、
淡い青紫のうっすら透けるようなタートルネックの長袖を着て戻ってくると、白いトートバッグを隅に置き)
ああ、食べられましたね―――よく出来ました。
(と、優しく頭を撫でてにっこり笑い)
わたしが片付けますから、服を着替えて下さいね―――。

(―――それから片付けをしたり、持って行くものを再び点検したりして出発時間まで過ごし)
……はい、冷えたOS-1です。これを飲みながら行きましょう。
それからハンカチにティッシュ。
……まさかの時の痛み止めや冷えピタ2枚、胃薬……絆創膏なんかは私が持っていますから。
(自分のトートバッグの中にも彼と同じ保冷ケースに入れたOS-1を入れて立ち上がり)
……ん、全然間に合いますね。
(腕の青く細い革ひもの時計を確かめて)
わたしがついていますから、大丈夫ですよ―――。
(そう言うと、彼の首に手をかけて軽く引っ張り―――降りて来た唇に自分くちびるを重ねた)
(少しだけそのままでいると、ちゅっと音を立てて離れ……にっこり笑って)
今日も大好きです。
―――さ、行きましょうか―――長谷部さん。

(玄関で白いサンダルを履くと、日傘を開いて彼と一緒に歩き出す)
(彼が傘を持つ、自分が、といつものやり取りをしながら)鳥居を潜り―――)
……終わったらフルーツサンドのお店に連れて行って下さいね。楽しみです……!
(にっこり笑いながら、上機嫌でそんな気楽な事を言って。ふたりして出かけて行った―――)



【長谷部さん、こんにちは。お身体の調子は如何ですか?】
【夕べはすみませんでした、……寝不足になってはいませんか?ビタミンの入った栄養剤を飲んでいくといいですよ】
【心はいつも一緒ですので―――どうぞ気を付けて行ってらっしゃいませ】
【副反応が軽い事を心から祈っています】
【今日はいつもより多く貴方の事を考えますよ―――貴方が大好きです。気を付けて行ってらっしゃい】


786 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/10(火) 11:21:58
>>784
【こんにちは、長谷部さん……!お元気みたいで嬉しいです……!】
【くう……時間との戦いに負けてしまった………!(悔しそうに拳を握り)遅筆が憎いです】
【ご飯をちゃんと食べて下さいね……!空腹で接種を受けては駄目ですよ】
【何か軽く食べられるものを買えるなら買って行って下さい】

【夕べは、あの……勝手にどんどん確定して進めてしまって、本当にごめんなさい】
【そして、―――違いますよ。長谷部さんが頭を持っていたからではなくて、
わたしが気絶というか……その、自失したのは、………(赤くなっていきなり小声になり)】
【……気をやった、というやつです……っ。聞いたらもう気にしないで、速やかに忘れて下さい……っ!】

【……まさか、見ていたわけではないですよね?ですよね?(超大事な事なので2回)】
【接種後は無理をせずに、落ち着いてから連絡して下さったらいいですからね】
【接種後15分〜30分を乗り越えたら、3時間は症状が出ないらしいので……
もし御用事があったらそれまでに済ませて、なるべく急がずに(血圧を高くしないように)お戻りください】
【軽く済むよう本当に祈っていますよ。安心して受けて下さいね】
【……そして、接種した後ほんの僅かでも違和感を感じたらすぐに看護師さんに言って下さいね】
【とにかく今日は例のタブレットと水分、ポカリか経口補水液を手放さないでくださいませ】

【長谷部さんがこれに気が付くのは出かける前でしょうか、後でしょうか―――とにかく。
……気を付けて行ってらっしゃい―――今日も貴方が大好きですよ】


787 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 11:50:04
【今待ち時間です。主に同行して頂くのを躊躇う暑さです…………!】
【心のこもったレスをありがとうございました――――とても嬉しかったですよ】
【朝餉が美味そうで…………!読んでいるだけで食べているような感じがして、とても元気が出ました】
【傍にいてくださってありがとうございます。では――――行ってまいりますね】


788 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 12:30:13
無事に終わりました。
注射自体は普通に針を刺される痛み程度で問題ありませんでしたよ。
気分が悪くなるといった事もなく――――敢えて言えば少し痺れている?気が(気のせいレベルで)するのと、
何となくだるい肩こりにも似た感覚がある程度なので、このまま何事もなく乗り切れるように願います。
一緒にいてくださってありがとうございました――――心強かったですよ。
受付を済ませたらフルーツサンドを食べて帰りましょうね。
今宵はどうなるにせよ、夜には何かしら連絡をいたしますので…………よろしくお願いいたします。


789 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/10(火) 14:19:15
>>787-788
【こんにちは、長谷部さん―――!やはり暑いのですね……お疲れ様です】

お帰りなさい、長谷部さん……!
(病院の椅子から立ち上がって彼を迎え)
無事に終わったのですね、良かったです……!
あの注射、全然痛くありませんよね。良かったです。
(少し笑うと、彼の左手を取って―――)
……ああ、やっぱり少し肩こりとだるさがあるのですね。
わたしもありましたし、みんなその感覚が出るようです。
長谷部さんは抗体が強そうなので、少し副反応が出るかなと思っていました。
………わたしに少し分けられればいいのに―――。
(手の甲を包み込むように撫でると、トートバックを肩にかけて彼のバッグを見る)
受付が終わったら、それはわたしが持ちますからね。
その為に大きいトートにしたのですから。

(一緒に受付まで行くと、邪魔にならないよう彼から少し離れて受付を済ませるのを見守る)
(戻って来た彼から半ば無理やりバッグを取り上げると、自分のトートに入れて。にっこり笑うと)
長谷部さん、お腹空きましたか?フルーツサンド、食べられそうです……?
どちらにせよ少し休んだ方がいいですから、ゆっくりでいいので案内して下さいませ。
(彼の隣にそっと寄り添うと、病院を出る。玄関の庇の影で立ち止まると)
……うわあ……すごく暑いですねえ……!
長谷部さん、OS-1残ってますか?わたしまだありますよ。少し飲んで下さい。
(彼にまだ冷たいペットボトルを渡すと、その間に日傘を開き―――、
トートバッグから持ち運び扇風機を取り出して)
………飲みました?じゃあ、わたしも飲みます―――これだけ持って下さい。
(ペットボトルと電池式の扇風機を、はい、と交換して。何口か飲むと、日傘を彼に差しかける)
このスイッチを上の押し上げると回ります。
(言いながらスイッチを入れると、小型にしては強い風が吹いて来た。にっこりと彼に笑い)
耳から首筋に当たるように調節すると涼しいですよ。
あ、帰りにぬるいゼリーと保水液を買うのを忘れないようにしないと……よし。
―――連れてってください、長谷部さん。楽しみです……!
(何が美味しそうか、だとか、何を食べようか、だとか―――ふたりで笑いながら、ゆっくりと歩き出した)


【長谷部さん、今頃はお家についたでしょうか。まだ外出中ですか……?】
【少し副反応が出ているみたいなので、今日は涼しいおうちで水分を取りながら安静にして下さいね】
【もし万が一、具合が悪くなったらほんの少しでも躊躇せずに救急に電話してください。初期治療が大事です】
【わたしに連絡を下さるのは嬉しいですけれど、無理は絶対にしないでくださいね】
【貴方さえ症状が軽くなるなら1行でいいのです。無ければ無いで、心配し過ぎずに連絡が来るのを待ちますから】
【今は自分自身を優先してください―――わたしはいつも応援していますよ。心は傍に居ます。安心してください】
【これ以上重くならないよう、祈っていますからね―――大好きですよ、長谷部さん】


790 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 19:54:21
【こんばんは、主。今日は一緒に来てくださってありがとうございました…………!】
【心強かったですよ。――――こういうの、とても嬉しいものですね。ありがとうございます】
【副反応は予想していた通り問題ありません。話に聞いていた通り、だるさと軽い痛みがある程度です】
【肩より上に持ち上げなければ気になる事もありませんので、普通に端末に向かえていますよ】
【痛み止めを飲むほどの辛さはなく、熱もありません。今のところかなり軽い方かと思われます】
【…………ですので、色々とレスを作ってしまいました。怒らないでくださいね】
【昨日の締めへの蛇足と、今日頂いていたものへのお返事を――――この後、落とさせてください】


791 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 20:00:05
>>783
はぁッ、…………はぁ、…………滴、すき、……――――しずく…………?
(彼女の口内に思う存分欲望を叩き付けた雄の証が、未だ萎え切らぬままずるりと唇から抜け落ちる)
(絶頂の余韻に漂いながら髪を撫でていると、やがて小さな声で自分と同じ想いが紡がれて)
(気だるげな悦楽の中で喜びを覚えたのも束の間、目の前でくたりと弛緩する身体に血の気が引いて――――)

(それから。脈や呼吸を確認し、ひとまず胸を撫で下ろした後、慌てて敷かれてあった布団に彼女を寝かせた)
(大量に出したものは僅かに顎に伝ってはいたが、その殆どが消えている。飲み込んでくださったのだろう)
(深い愛情が成せるそれに気付けば、自尊心が満たされるような幸福や感謝が強烈に胸を掴んだ)
…………滴。
(それと同時に、酸欠だろうか、無理をさせすぎた――――と悔やみながら、殆ど氷も融けたグラスを手に取って)
(口移しで冷たい茶を少しずつ飲ませてやり、口元から首筋までを清潔なタオルでそっと拭って清め)
(肌蹴てしまった襦袢も直してやろうと、控え目にその太腿を抱え上げようとした時、そこが濡れている事に気付いた)
――――…………。
(粘性のある液体は乾きにくく、未だに幾筋も垂れた痕がぬるりと残っている。その出所は探るまでもなく――――)
しずく………………っ…………。
(瞬間、ぞくぞくぞく、と背筋に電流が走るような興奮を覚え、我知らず口角が上がっていた)
(俺自身を咥え、感じてくださったのだろうか――――それは何とも征服欲を刺激する、淫靡な至福感だった)
(殆ど萎えかけていた怒張が再び熱を蓄えはじめるが、何とか息を吐いて逃がす。眠っている彼女にこれ以上は酷だろう)
(このまま組み敷いて、蜜を湛える花弁に突き入れたくなる欲望に耐え、懸命に平常心を保ちながらその身を清めてやり――――)

…………貴女が、大好きですよ。
(――――照明を落とした部屋の隅。意識を失ったままの少女を抱き寄せながら薄掛けを纏う)
(此処が近侍部屋で助かった。どろどろになってしまった自分の衣服も寝巻着浴衣に着替え、すり、と頬を擦り寄せる)
(明日からの俺の身を案じ、俺を喜ばせようとしてくださった事も、してくださった事も、貴女自身の何もかもを――――)
愛しています…………滴。…………貴女だけが、俺の……番です…………。
(眠りに落ちた少女を起こさぬよう、低い吐息だけの声で囁きながら自らも瞳を閉じた)
(おやすみなさい、と囁いて。健気な少女が途中覚醒しても決してほどけぬようにと、回した腕に力を籠めた――――)


【滴の締めが嬉しかったので、俺からも蛇足を――――】
>>786で、意識を失った理由にも触れてくださったので…………それをベースに俺からもお返事がしたくて】
【…………その理由で良かったです。(いや、良くはないんですが)てっきり口淫の刺激か酸欠で気絶させてしまったのかと思い】
【その、――――俺は滴に害なす事はロール上だろうと決してしたくないため、それだと個人的に非常に辛かったので…………】
【…………気遣ってくださってありがとうございます、滴。(ほっとした表情を見せた)】
【ん?締めですから多少確定が入るのは仕方ありませんよ】
【ただ、もし確定を避けるのならば、こういう時の締めでも眠る場面まで描写せずフェードアウト方式で全然構いませんからね】
【強引だと気にされていたので、俺側の描写も入れておきました。これならば互いの言動が一致しているので問題ないでしょう?】
【――――とにかく、昨夜は本当に幸福な時間をありがとうございました…………愛していますよ、滴】


792 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 20:02:25
>>785
>>789
(そんな幸福を分け合った翌日――――燦燦と晴れた朝)
(手が込んでいるだけでなく、心の籠もった立派な朝餉に目を瞬き、しっかりと手を合わせてから)
(舌鼓を打ちつつ丁寧に平らげ、間違いのないようにきちんと支度をして、主の新たな装いにまた胸を撃ち抜かれたりしつつ)
(今日は主ではなく恋人として同行してくださるという少女を伴って本丸を後にしたのは、日も高く昇った時刻――――)

…………全然大丈夫でした。
痛みもほんの僅かですよ。何かしていれば忘れてしまう程度のものです。
――――抗体はお分けしたいですが、この痛みは分けるほどありませんから…………どうかご安心を。
(接種を終えて医師の指示通りの時間待機してからも、幸いそれほど変わった事も起きずに済んだ)
(多少怠さが残る程度だが、それでも彼女は心配してくださって――――平気だと言うのに、荷物を取り上げられてしまった)
(お気遣いに罪悪感とありがたさを同時に感じながらも、連れ立って病院を後にして)
(彼女の指示に従い水分補給や扇風機で涼を取りつつ、以前から約束していたフルーツサンドの店へと向かい――――)

…………たくさんありますねえ。
どれがいいのかさっぱり分かりません――――滴、食べたいものは決まりましたか?
(所狭しと並んだ可愛らしいサンドイッチを眺めながらしばらくの間二人でじっくり悩んだ挙句)
(結局自分は苺と蜜柑でそれぞれ花が咲いたような断面になっている、その店一押しのフルーツサンドを選び)
(明るいカフェになっている店内で二人座って、美味しいだとか、実はちょっと食べづらいだとか、小さく笑いながら感想を言い合って)
(そんな楽しい昼食の時間を味わい――――夕刻には予定通り本丸へと帰還した)

――――主、いらっしゃいますか?
(何だかんだとやる事があり仮眠は取れず仕舞いだったが、幸いな事にこの時間になってもこれといった症状は出ていない)
(軽い怠さと、腕を持ち上げようとするとかすかな痛みはあるが――――素振りをしろと言われたらおそらく出来る程度のものだ)
(一応、心配してくださっているであろう少女にご報告すべきだろうと考え、主の部屋の襖の前に立った)


【作っていたものは以上です】
【今、俺はひとまず手が空いております――――もし主もお時間があれば、少しでもお話いたしませんか?】
【俺は大丈夫なので。…………もし辛くなってきたらすぐに休むとお約束いたしますから】
【他の事をしながら時々眺めておりますので、もし気付かれたら一番下の段落から声をかけてくださいね】


793 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/10(火) 20:28:50
>>792
(美味しいフルーツサンドのお店を教えて貰った上に、
彼とデートのような時間を過ごし―――取り合えず彼が急変する事なく夕刻、本丸に戻った)
(それから部屋の前で別れて………きっと寝不足であろう彼の邪魔をしてはいけない、と)
(まず湯殿に行ってから溜まっていた雑事を色々と片付けていると、襖の前に彼の気配が沸いた)
えっ?
(一瞬目を丸くするが、すぐに聞こえて来た声は間違いなく彼のもので―――)
―――長谷部さん!?
(慌てて襖を開けると、普段通りの顔で彼が立っており)
何かあったのですか―――何処か痛いのですか?
(と、彼の手を取って部屋の中へと連れて行って。片手でいささか乱暴に座布団を3枚敷くと)
座るのは辛いでしょう、良かったら横になって下さい……!


【―――長谷部さん!?】
【な―――……何をしているのですか貴方は(目を丸くしたが、やがて真面目な顔になって)】
【休んでいて下さいと―――………っ、とにかく】
【上できちんとお話します】
【………本当に全く、貴方ってば。めっ!】


794 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 20:40:27
>>793
主。
(顔が見られた事が嬉しくて、幸福そうに眉尻を下げたのも束の間)
(即座に部屋の中に引っ張り込まれて目を丸くしつつ、素直に従い執務室へと上がり込む)
え?…………あ、いえ。そういうわけでは――――…………、
(止める間もなく座布団が並べられてしまえば慌ててその目の前の畳に膝をつき)
違うんです、主。むしろ逆です。
ご心配をお掛けしていると思いまして――――俺は全く辛くありませんとご報告を。
それと、何か執務で残っているものはないかと――――この調子ならばお手伝い出来ますので。
(胸の前で手を振ってそこまで言ってから、主に何か言われる前に小さく肩を竦めて)
…………、…………申し訳ありません…………。
(咎めのお言葉が向けられるのを察すると、身を縮めて次の声に備えた)


【休むほどの症状では…………】
【と言いつつ、確かに時間が経つにつれてじわじわと副反応も強くはなっているようです】
【先日主に教えて頂いたラッ〇ルを飲んだら非常に楽になりました。かなりの速効性です】
【――――少しだけお話したら休みますから…………少しだけ…………】


795 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 21:06:08
【…………!すみません、電話です】
【少々時間がかかるかと。くそ、タイミングが…………!申し訳ありません】
【先にお休みになっていてください】


796 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/10(火) 21:13:02
>>794
(彼が畳に膝をついて、一瞬心配するが―――続けられた言葉を聞くと目を丸くする)
逆?
(きょとんと同じ言葉を反芻して。それから、じわじわと彼がやって来てくれた理由を理解して)
………はー………。
(一気に力が抜けて大きく息を吐くと――彼の隣に座り込んだ)
(暫く黙っていたが、やがてゆっくりと彼を見上げて)
……本当にさっき聞いた症状以外は出てないんですか……?
さっき手を振っていましたが、腕が痛いのでしょう?そんなに動かしちゃ駄目です。
その調子だと横になってもいませんね……?
(次々と問いかけ――いや、寧ろ問い詰める様に言うと、彼の顔をじっと大きな瞳で見る)
(やがて彼が観念した様に謝ったのを聞くと、またため息をついて)
……長谷部さん。接種当日なんですよ?
今貴方の身体のなかで抗体が作られている最中なのです。
その過程で何が起こるかは誰にも分かりません―――、
いま平気だからと安静にしないでいて、もし夜中に急変したらどうするのですか?
貴方がつい動いてしまう性質なのはよく分かっていますけれど………、
いまの貴方のお仕事は休む事です。特に長谷部さんは寝不足なのですから。
(そこまで一気に言って口を閉じる。身を縮めている彼の痛くないほうの肩に、とん、と頭を凭せ掛けると)
………わたしの心配をしてくれた優しい気持ちは嬉しく頂きます………。
(頭を元に戻すと手を伸ばし、彼の煤色の髪を優しく何度も撫でて―――)
……ひとりで寝るのは退屈で寂しかったのですか……?
(そっともう一方の手で平気な方の手を取ると、立ち上がる様に促して―――寝室へと誘い)


【………もう、もう、貴方は……っ。(言葉が出ないらしい)】
【気遣いも程々にしないと―――無理をし過ぎです。
腕を使っているから痛くなって来ているのではないのですか?】
【(分析するような最後の言葉に思わず吹き出して)………かなりの即効性です、じゃありませんよ。かなりの即効性です、じゃ】
【(しっかり突っ込んでから、息を吐いて)……本当に、甘えんぼなんだから―――(頬を包み込むとなでなで)】
【少しだけですからね……?】


797 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/10(火) 21:16:00
>>795
【大丈夫ですよ。ゆっくり話して来て下さい。ちゃんと居ますから】


798 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 21:51:16
>>797
【戻りました。申し訳ありません、長い時間を…………!】
【任務関係の連絡でした。今日は他の連中は出陣ですからね…………】
【ひとまず片付きましたのでご心配なく。これより>>796へのお返事を作ります】
【決して無理はしていませんので…………ゆっくり待っていてくださいね】


799 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/10(火) 21:59:54
>>798
【いいえ、大変ですね……長谷部さん】
【いそがずゆっくりでいいですよ。ゆっくり待っていますので】
【短く返してくれるだけでいいので、あと少ししたら眠りましょうね……?】


800 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 22:06:48
>>796
…………はい。
(溜息が聞こえるとますますその身を小さくするが、問いかけには正直に答える)
他に症状はありません。主命とあらば畑仕事だってこなせ――――…………、
(主のお役に立てるのだと主張しかけて、丁寧な説明を耳にすれば眉を下げ、静かに頷いた)
そういうもの、なんですね。
(今無理をすると、後に急変する可能性を高めると――――主が言うのならば間違いはないはずだ)
(しょんぼりと肩を落とし、もう一度謝罪の言葉を口にしかけた所で、肩口に温もりが触れる)
――――…………。
(優しく頭を撫でられれば、困ったような表情を見せて。瞳を伏せ、すり、とその掌に懐いた)
…………一人では眠れません…………。
(愛しい少女の体温に触れて眠るのが癖になってしまったのか、一人では横になる気にもならなかった)
(甘えた台詞を言っていると自覚はあるが、小さな寂しさを隠せぬままに手を重ね――――)

…………主のお役に立ちたかったんです…………。
(薄暗い主の寝室。寝かしつけられるように先に横たわり、彼女が離れていかないように手を繋いだまま)
(横に来てくれと願うように軽く引っ張り、縋るような薄青紫の双眸でじっと黒い瞳を見つめた)
明日だって、…………――――叶うなら、俺が付いていきたい…………。


【…………お会いしたかったんです…………】
【気遣いでもなんでもなく、ただ単に、俺が貴女にお会いしたくて…………それだけなんです】
【ご心配をお掛けしてしまっているなら申し訳ありません。本当に全然大丈夫ですから】
【横になっているより、端末に向かって卓上に腕の重みを預けている方が楽なんです。本当です】
【…………――――】
【(甘えんぼと言われても一切否定出来ず、撫でてくれる掌にすりすりと頬を寄せ)】
【少しだけ…………少しだけ一緒にいさせてください】


801 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/10(火) 22:49:36
>>800
(彼がぽつりと呟くのを聞くと、眉を下げて)
本当に……貴方はわたしの近侍だけれど、大切な大切な恋人でもあるのですよ?
役に立つ、だとかそんな事、いまは考えなくていいんです。
(彼の手指を優しくなぞってあやしながら、囁くように)
わたしの為に―――なら、ちゃんと安静にしていて下さい。
(手を引っ張る弱い力を感じると、そっと薄掛けを捲って彼の横に滑り込み)
(同じ枕に頭を乗せて、彼とごく近い距離で見つめ合う)
明日少しでも楽でいたいなら、いま休むべきなのに……。
(仕様のない、という風に薄く微笑んで、そっと煤色の跳ね毛も元気なく垂れている横髪を撫でる)
(明日の事に彼が言及すると、ぴくりと指が反応して)
……明日はお互いに我慢です……。
誰と行くかはまだ決まっていませんが……長谷部さんは誰と行って欲しいですか……?
(口に出さなくとも、本当は何処へ行くにもついて来こようと思っていてくれる事は分かっている)
(そして、……時には悲しい気持ちになる事も……暗い気持ちになる事も)
(彼の身体が不安定な時くらい、気持ちは楽に持っていて欲しい―――そう思って)
正直に言って下さい。誰なら安心出来ますか……?


【わたしだってお会いしたかったですよ……今日は一日長谷部さんの事を祈っていました】
【気持ちが大丈夫でも、抗体を作るのに必要だから言っているのですよ―――長谷部さん】
【せっかくワクチンを打ったのですから、役に立てたいでしょう?】
【それに長谷部さんは体力があるから―――副反応が強く出るかも知れないという懸念があるのです。
今の様子を見ると大丈夫そうですけれど………この後もそうかと言うと、それは本当に分かりませんから】
【楽なのは分かりました。でも薬を飲んだお陰でそうなんだと自覚はしてくださいね……?】
【貴方は寂しいと辛さを我慢してしまいそうで―――……そんな事をしなくても、わたしはいつも貴方の傍に居ます】
【心はいつも一緒ですよ。………呼べばこうして参ります。だから、もうそろそろ眠って下さいね……?】
【……明日もちゃんと携帯用端末で時々此処を覗いていますから。ひとりじゃありませんよ】


802 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/10(火) 23:24:01
>>801
――――、…………主命とあらば。
(「彼女のために、安静にする」――――そう思えばすとんと腑に落ちる感覚があった)
(以前は俺も彼女には安静にしていてほしかった。それと同じ思いを抱いていてくださっているのだとすれば)
申し訳ありませんでした。
貴女のために、…………貴女に心配をかけぬように――――そして、万全の状態でまたお傍に立つために。
…………安静にいたします。
(あやすように繋がれた指先に力を入れ、優しいその手をしっかりと握って頷いた)
(待ち望んでいた温もりが隣に横たわれば、結ばれた手を下ろして身を寄せ、ぴったりと右半身を触れさせて)
――――…………それも、主命――――ですね…………。
(明日の同行が叶わぬとなれば繋いだ手にぎゅっと力が籠もる。けれど、その主命はもっともで)
(万全ではない体調で御伴し、万一の事があっては困る――――それは自分にも深く納得出来た)
……………………。
(問われて考える。この本丸に集うものは皆、この少女を主として大切に思っているのは肌で感じているし)
(いざという時に無様な振る舞いをするような男士は一人もいまい)
(けれど、人の身を得てからの経験や知識、そして、個人的な信頼感を含めれば、それはまた別の話で――――)
…………、…………。
――――………………………………薬研を。
(しばらくの間逡巡し、やがて一人の短刀の名を告げた)
(あいつは薬学の知識もあるし、昔からよく知っている――――明言はしないが、頼りになる男だ)
(視線を合わせて意思を伝えてから、抱き寄せられない代わりに、重ねた手にもう一度小さく力を籠めて)
…………そろそろ、休みます。一日でも早く回復し、…………次こそ俺が御伴出来るように。
滴…………――――口付けをしてくださいませんか…………?
(顔を横向け、眠る前に一つだけ、と願いを籠めて――――)


【滴の仰る通りです。反論の余地もありません…………しっかり休息を取らねば、また滴を心配させてしまいますね】
【次のレスで休みます。短く返してくださって大丈夫ですよ】
【最後の問いかけに真剣に悩んでしまい、つい時間がかかってしまいました】
【――――本丸全体の信頼感から、歌仙兼定と最後まで迷ったんですが…………最終的に俺の希望を優先しました…………】
【一度同行した事があるので勿体ない(?)気もいたしますが、すみません。――――今回ばかりは安心できる刃選で】
【…………はい。傍に居てくださいね。お話していなくても――――俺の心だけでも、貴女に添わせていてください】
【大好きですよ、滴。貴女は俺の心の支えです――――……】


803 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/10(火) 23:56:58
>>802
主命というより「お願い」です………。
(恋人としての。そう言う風にも思って欲しい、と内心で考えながら)
(彼が逡巡しているのを間近で見つめる。こんな事でぐらいしか彼を安心させられない自分が少し悔しくて)
(もっと強くなれればいいのに―――
主としてだけではなく、恋人として、ひとりの女として、この人に信頼してもらえる位に)
(そんな事をつらつらと思いながら彼を見守っていると)
……はい。明日、薬研くんに頼んでみますね。
(日頃から彼に信頼されているのは見ていればよく分かる。納得の人選に、こくりと頷いて)
彼なら安心していられますね―――後は明日も貴方が安静にしていて下されば万全です。
(重なった手に力が入った様な気がして、自分から彼に近づくと、そっと腰に手を置いて優しく抱き締める)
(続けられた言葉に、にっこりと笑って)
………はい。そうしましょうか―――次回のわたしの接種の時には、ご一緒してくれるのでしょう?
(腰に置いていた手を上げると、彼の頬を包み込んで。ゆっくりと顔を近づけると、唇を重ねた)
………ん………。
(暫くそのままでいて―――やがて顔を名残り惜しく離すとにっこりと微笑んで)
………眠るまでこうしていますから、安心して下さい。
(薄掛けを念のため彼の肩まで引っ張り上げて、その上から背中を優しいリズムで、ぽん、ぽん、と叩く)
(彼の瞼が閉じ、その唇から規則的な寝息が聞こえるまで―――ずっとそうしていた)



【貴方の気持ちはわたしの気持ちです。おんなじですよ……わたし達】
【歌仙さんはお兄ちゃんですから、長谷部さんに悪戯を言わないか心配なので……薬研くんでいいと思います】
【一瞬しっかりしてそう、で山鳥毛さんと思ったのですが、長谷部さんがぴくってしそうなので光の速さで却下しました】
【勿論です―――その為に聞いたのですから。安心して休んでいて下さいね……】
【ちゃんと連絡をいれますから】
【今夜も傍に居ますよ―――夢の中で続きのお話をしましょう】
【わたしも大好きですよ……愛しています、長谷部さん。貴方が苦しむとわたしは辛いです……貴方が元気でいないと】
【……おやすみなさい、大切なひと。明日はゆっくり、好きなだけ眠って下さいね―――】
【これを見たら眠って下さいね。【】もしなくて大丈夫ですよ。わたしで締まっているので】
【わたしもこれを落としたら眠ります―――だから安心してくださいね】
【おやすみなさい……】


804 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/11(水) 00:11:38
>>803
【主をこれ以上困らせるのも不本意なので、締めは主に甘える事にいたしました】
【優しい口付けをくださってありがとうございます――――嬉しかったですよ】
【もちろん、次回の接種時には俺が必ず同行いたしましょう。他の奴には任せませんからね】
【伝え忘れておりましたが、俺の二回目接種の予定は31日火曜日に決定いたしました。時間は本日と同じ正午です】
【ものすごく普通の平日ですが、…………一緒に来てくださいますか?滴…………】

【そうなんです。歌仙兼定はそういう部分が――――……ただ、この本丸としては大きな信頼に値する存在ですので、】
【近いうちに同行する事もあると思います。逆に山鳥毛は分かりません――――此方はまあ、いつか、ですね】
【何故かって?…………以前、俺があれだけ拗ねたのをお忘れではありませんよね?(微笑(冗談ですよ))】
【明日は薬研が御伴いたします。あいつならば安心ですので、どうぞよろしくお願いいたします】
【………………】
【………………あるじ、…………大好きです。…………大好きですよ、――――滴…………】
【(刻限が訪れた事を知れば、耐えきれなくなったのか右手でその身を抱き寄せて。腰の辺りに左腕をそっと添えた)】
【ずっとこうしていたいですが、貴女を悲しませるのは嫌です。俺もこのレスで休みます…………】
【(黒髪にそって頬を寄せ下ろし、斜め上からふわりと唇を重ねて――――名残惜しそうに緩慢に離れると)】
【夢の中でも傍にいてくださいね。…………おやすみなさいませ。俺の大切な滴…………】


805 : 薬研藤四郎 ◆TOULOVE.2. :2021/08/11(水) 10:01:46
よお大将。待たせちまったか?
(現れたのは黒髪で色白の、線の細い少年――――と思いきや)
(彼女も知っての通り、その薄い唇から聞こえるのは低く男らしい声音)
状況は把握してるぜ。長谷部の旦那も難儀なたちだからなぁ…………。
大将も大変だ――――、…………なぁんてな。
(見た目と裏腹の豪放な仕草で肩を竦めてから、ニッと訳知り顔で笑い)
その顔を見る限り、心配ない事くらい分かってる。近侍の扱いに関しちゃ大将の右に出る者はいねえよ。
これからも頼りにしてるぜ、大将。

――――そんなわけで、今日は俺を連れてってくれ。邪魔にはならん。
こっちの事は気にせず、大将はじっくり医者にかかってくれよ。周りは俺が見といてやる。
悔しい思いをしてる近侍の代わりに、何があっても俺っちが守ってやるから――――そう心配すんな。
さあ。行こうぜ、大将。


806 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/11(水) 10:05:55
おはようございます、長谷部さん。
……お目覚めは如何ですか?
腕の痛さは少し増しているかも知れませんが、他におかしな所はないですか?
(そっと頬を撫でて)
……夕べは結局遅くまで起してしまってごめんなさい。
今日はゆっくり眠って下さいね。
水分補給と食事だけは取って下さいませ。
(おもむろに顔を近づけると、こつんとおでこにおでこを当てて)
熱はどうですか……?
もしあったら、起きていずに安静に寝ていて下さいね?
……貴方ってば本当にじっとして居られないのですから………、意識して寝ていて下さい。
(おでこをくっつけたままくすりと笑って)

……薬研くんはついて来てくれるそうです。
薬屋さんに行きたいと言われたので、寄って買い出しもしてから帰ってきますね。
わたしが居ない間は、これを―――わたしの代わりにして下さい。
(髪を括っていた藤の花の組紐飾りをするりと解いて、彼に手渡し)
預けて行きますから、戻ったら取りに参ります。
わたしにはまだこのお守りがありますから―――、
(着物の袂から、きらきらと輝く宝石を取り出して見せる。にっこり笑って)
……わたしは大丈夫ですから、どうか安心してくださいね。
朝ご飯と昼ごはんを冷蔵庫に入れています。
食べられる様なら食べて下さい。スープだけでもいいですから。
もし具合が悪いなら、無理して食べちゃ駄目ですよ……?
(長谷部さんはしそうだな、と考えながら冷蔵庫の中を思い返す)
(ヨーグルトとハムと胡瓜、卵のサンドイッチにコーンポタージュ。昼用に具だくさんの冷麺と、トマトのスープ。
冷麺は胡麻だれと醤油だれを選べるようにしてある。全部ラップをかけて分かる様に分けて入れてある)
(……そして、柔らかいプリンのカップを1個。はちみつ檸檬味の金平糖を添えて)

そういえば、新しい男士さんはやっぱり……だったみたいですよ。
長谷部さん、流石ですね。
あ。新しいスターバッ〇スのフラ〇チーノがとっても美味しいんです。お土産に買ってきますね。
桃とパイナップル、どちらがいいですか?クリームは乗せますか?
(……等と、他愛のない話をしながら。出かける寸前まで一緒に過ごした―――)


>>804
【長谷部さん、おはようございます。具合は如何ですか?】
【分かっていました。お返事下さるだろうというのは―――頑張ってくれて有難うございます】
【……嬉しかったです】
【夕べはちゃんと眠れましたか?夜中に何かあったりしませんでしたか……?】

【くちづけなんて、幾らだって致しますよ。嫌だって言われてもします。(悪戯っぽくにっこり笑って)】
【はい。付いて来て下さいね―――頼りにしています】
【31日、火曜日ですね。何時頃ですか?勿論一緒に行かせて下さい。
………今度はケーキのお店に行きましょうか(ふふ、と笑って)】

【ふふ。あれでいて長谷部さんが好きなんですよ、歌仙さんは。はい、古参さんですしね】
【………そう言うと思っていました。(苦笑して)……でも、いつかご一緒させて下さいね。
一文字組の組長はどんな人なのか、少し興味があるのです】
【あと、彼は国重さんに少し似ていますよね。(彼が複雑な気分になる事を言ってにっこりした)】
【はい、任せとけって言ってくれましたよ。安心してください】
【………はい。長谷部さん………わたしも大好きです。貴方が大好きですよ―――……】
【出来る事ならずっと一日中、貴方の傍で時々お話しながら……いえ、黙ったままでもいいんです。
貴方の具合を見ていられたら、と思います―――……大好きですよ】
【代わりに昼にも連絡致しますから………と言って、ずっと携帯端末を眺めていちゃ駄目ですよ?】
【(彼が夕べしてくれたのと同じように、煤色の髪に軽く口づけしてからこめかみ、瞼、鼻筋に唇を滑らせて。
唇同士をそっと重ねると―――ゆっくりと離した)】
【どうぞいい夢を見ていて下さいね………行ってきます、長谷部さん】


807 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/11(水) 10:19:21
【ああっ。またしても時間の罠に屈してしまった……!】

>>805
―――薬研くん。おはようございます。
(にっこり笑いながら声のした方に振り返り)
ふふ。いつも自分より人を心配する人ですからね―――それも彼の美徳ですから、仕方無いです。
(彼の言葉に苦笑しながら、言葉よりも柔らかい声で答え)
そう?……そうですか?―――薬研くん、結構お世辞が上手ですね。
(くすくすと笑い―――続けられた言葉には満面の笑みで頷いた)

はい。邪魔なんて……寧ろ頼りにしていますよ、うちの大事なお医者さんですもの。
悔しい……ふふっ。はい。お願いしますね―――薬研くん。
あ、終わったら少し休みたいので、一緒にカフェに行きましょうね。
薬研くんは珈琲と紅茶、抹茶とか……何が好きですか?
(そう言いながら、彼に背中を押されるように、髪は降ろしたままいつもの緋袴姿で歩き出した)


【長谷部さん―――!もう……貴方ってひとは……(脱力して笑ってしまい)】
【本当に仕方ないひとですねえ……2日目で急変する事もあるんですから、安静にしていて下さいね?】
【でないとわたしが心配して悲しくなってしまいます】
【わたしにこんなことをしてくれる程度にお元気なのは分かりました。……有難うございます】
【安心しましたし、嬉しかったです】
【―――と言って、大人しくしていてくれないと駄目ですよ?めっ、ってしますよ】
【取り合えず―――そろそろ時間なので、また後で】
【行ってきます……大好きですよ、長谷部さん―――どうぞゆっくりしていて下さいね】


808 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/11(水) 12:04:22
>>806
…………おはようございます、主。
(朝になって戻った近侍部屋。布団の中で上半身を起こし、優しいその手に頬を預ける)
痛みはだいぶマシになりました。熱もありませんし、もう薬を飲まずとも動けま――――……問題ありません。
(安静に、と言われて言葉選びを変えた。実際に殆ど痛みなどないのだが、いらぬ不安を与えたくはない)
主命とあらば…………。
(額同士が触れると、互いに苦笑にも似たような表情を交わし、今日は静養する事をお約束した)

ええ。先ほど俺のところにも声を掛けに来ました。
(大将の事は任せときなと胸を叩いてみせた、信頼に値する昔馴染の様子を思い起こしていると)
(ふわりと黒髪が靡き、差し出された花飾り。黒い瞳を見つめてそれを受け取って――――承知した、とばかりに頷いた)
拝命いたしましょう。
貴女がお戻りになるまで、俺がこの髪飾りをお預かりいたします。
(繊細な藤花を壊さぬよう、愛しい少女にそうするように、大切に大きな手でそっと包み込んで微笑み)

ありがたき幸せ。お帰りをお待ちしております。
(入念に準備された食事に礼を言って煤色の髪を下げる。彼女が作ってくださったものを食べないわけがない)
ああ、そのようですね。本日より鍛刀が開始されるようですから――――新たな臣下が増える事に期待いたしましょう。
(この季節ならば水垢離も多少楽かもしれないが、決して無理をして深追いをせぬように、と人差し指を立てて)
――――新しいフラペ〇ーノ、ですか?
では、主の選ばなかった方を。俺はどちらも食べられますので…………楽しみにしておりますね。
(そんな小さな約束を彼女が帰るまでの拠り所として。時間が来れば、きっと遠慮する少女の言葉に首を振り)
(頼りになる守り刀と共に本丸を後にする主を玄関まで見送って――――その後姿が見えなくなるまで、ずっと鳥居を見つめていた)


【具合は上の通り問題ありません。殆ど平常運転です。何でも出来ますよ】
【ですが――――無理をして主を悲しませたくはありませんので、今日は部屋でじっとしている事にいたします】
【昨夜もぐっすり眠らせて頂きました。痛みや熱で目覚めたりといった事もありませんでしたから、もう心配ご無用ですよ】
【通常通りと思って接してくださって構いませんから――――あまり遠慮しないでくださいね】

【二度目の接種日、31日の時間については>>804の通り正午になります】
【終わったらまた昼を食べて帰りましょうね。はい、ケーキの店ならば目の前です。暑くても、雨が降っても安心ですね!】

【山鳥毛の話は置いておくとして――――】
【…………はい。ありがとうございます。貴女のそのお気持ちが嬉しいです…………】
【お忙しいのならば無理はしなくて構いませんから、心は傍にいると思わせてくださいね。………………】
【(顔じゅうに点々と与えられる唇を目を閉じて受け取れば、その口付け一つ一つに熱が灯るような心持ちがした)】
【――――行ってらっしゃいませ。無事に帰ってきてくださいね】


809 : 薬研藤四郎 ◆TOULOVE.2. :2021/08/11(水) 12:10:26
>>807
大将、やるじゃねぇか。
(病院への道行き、主君の傍らを歩きながら悪戯そうな表情で視線を送る)
見たかよ?見送りの時の長谷部の浴衣――――帯の左腰部分に、根付みたいな物が挟んであったのを。
あれ、大将がいつも付けてる髪飾りだろう。
(知ってるぜ、とばかりに目ざとい事を言って楽し気に笑い、それから少し考えるような顔になって)
…………長谷部の旦那が、他人に見えるような形でああいう事をするのはちっとばかし珍しいように思うぜ。
本人の性格としちゃあ、そういう、なんつうか…………実際は独占欲を顕示したいタイプなんだろうが――――……、
旦那はそれよりも大将の立場を考慮して、そういったあからさまな主張を控えてる部分がありそうだからなぁ…………。
――――今更そんな事で誰も目くじら立てたりなんかしないのによ。
まあ、うまくやってるみたいで何よりだぜ。これからもその調子で二人、末長くこの本丸を支えていってくれ。
(「それが俺たち全員の願いだ」と低くハッキリとした声で告げてから、はははっ!と豪快に笑い)

…………お?飲み物か?俺なら――――酒か水だな!…………ん?どっちも頼めないのか。
じゃあ、滋養があるモンならなんでもいい。大将、お勧めはあるか?
(そんな豪快な会話を交わしながら、目的の地へと向かうのであった)


【出かけ前の忙しい時間に俺にまで返事をくれるとは、大将、太っ腹だな】
【時間があったんで返事させてもらったが、これはスルーで構わん。大将は返すレスが溜まってて大変だろう?】
【長谷部の旦那がそろそろ本編も進めたいらしいぜ。このままだと、したい事が今月中に終わらなくなりそうだとか何とか】
【…………ま、焦るこたねぇと思ってるが。体調は見たとこ本当に平気みたいだからよ、適当に頼むぜ】
【おう、気を付けて用事を済ませてきてくれや。今日は俺がついてるから心配ないぜ、大将!】


810 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/11(水) 15:54:50
>>808
【こんにちは、長谷部さん。お元気そうで何よりです。良かった………】
【薬研くんの分まで………本当に、貴方って(苦笑して)嬉しかったです。
有り難うございます】
【でも、油断はしないで本丸でゆっくりしていて下さいね。そうしたらわたしが喜びますので(にっこり笑って)】
【わたしはいま病院が終わりました。いつも通りですから安心して下さいませ】
【このあと少し休んで、買い出しをして戻ろうと思います】

【接種の時間も承知致しました。この間と同じ時間ですね。
はい、終わったら一緒にケーキを食べましょうね………!】
【取り急ぎ連絡のみで失礼します。
戻ったらまた連絡致しますね】
【それじゃあ、また後で―――大好きですよ、長谷部さん】


811 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/11(水) 18:42:00
こんばんは、でしょうか……こんにちは?長谷部さん。
只今戻りました―――ただいまです。
薬研くんはとても立派に護衛してくれましたよ。

それで、実は―――本丸に帰って来たらいきなりどっと疲れて。
いえ、病院はいつも通りに無事に終わったのですけれど、
……いつも眠くなる、と言っていたでしょう?
それが、今日はとても酷くて………多分、暑さにやられて茹だっているだけだと思います。
熱中症でも熱がある訳でもなくて、なんというか―――とても疲れている感じです。
暑気あたりというやつでしょうか。
本当に申し訳ないのですが、今日はこのまま眠らせて貰ってもいいでしょうか……。
……この分だと目が覚めたとしても、きっと夜中だと思うので。
やたら疲れているだけで眠れば元気になりますから、心配しないで下さいね。
(そう言うと、桃のフラペ〇ーノに蜂蜜をカスタマイズしたものを入れた袋を渡して)
……搾り立ての桃果汁の味がしますよ。
果実も沢山入っていて、美味しかったです。
パイナップルと迷ったのですけれど、以前飲んだ時桃がとても美味しかったので飲んで貰いたくて。
良かったら早めに飲んで下さいね。
……今日は本丸に籠っていて退屈だったでしょう……?
お役に立つか分かりませんが、ちょっとこれでリフレッシュしてくださると嬉しいです。

長谷部さんの方はもうすっかり、ですか?
筋肉痛のようなものは暫く残るかもしれませんが、
熱が出たり息苦しくならなかっのならもう大丈夫ですね………本当に良かったです。
お酒は程々に、量を控えて下さいね。

………これだけ書けるのですから、大丈夫ですよ。
ただ疲れていてとても眠いだけなので……本当にあまり心配しないでくださいね。
今日は少し処置に時間がかかったので、そのせいかも知れません。
具合が悪かったわけではなくて、暑かったせいで体温が上がっていて……
体温と血圧が普段通りに下がるのに時間がかかったのです。
外気温のせいなだけで、今も血圧も正常で平熱ですので安心してください。
そう言っても心配してくださるでしょうから、目が覚めたら連絡を入れますね。
せっかく長谷部さんが元気になったのに、本当にごめんなさい……。
薬研くんにも気にしないように伝えて下さいね。彼のせいでは全くないので。
買い物もそこそこにして帰って来たので、多分彼は分かってくれると思いますけれど……。
帰って来たらどっと疲れが出ただけだって。

それでは、名残り惜しいですが……せっかく手の空いている長谷部さんと話したかったのに……、
本当にごめんなさい…………。
続きは必ず作って落としますから―――夜中か明日にでも。
明日は元通りですので、またお会いできると嬉しいです……。
……おやすみなさい、長谷部さん………ごめんなさい……大好きです。大好きですよ……。
長谷部さんの夢を見ます……。


812 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/11(水) 21:08:23
>>810
>>811
お帰りなさいませ…………主。
今日は大変お疲れさまでした。ゆっくりお休みくださいね…………。
(疲労が溜まっていたのだろう。帰還してすぐ休まれた少女の枕元に正座し、起こさぬよう小さな声をかける)
(しばらく黙り、静かな寝息を聞き取っては安堵して――――また緩慢に口を開く)

俺は、朝餉も昼餉もちゃんと食べましたよ。もちろん夕食もです。
とても美味しかったですよ。サンドイッチも、スープも…………そうそう、麺は胡麻だれにいたしました。
…………デザートのプリンも、嬉しかったです。今度は一緒に食べたいです…………。
(寝顔を見つめながら、低く穏やかな声で夢の中の少女に本日の報告をして)
今日は言いつけ通り、一日しっかり休みました。体調は万全です――――…………主、褒めてくださいますか?
(なんて冗談を言って自分でくすりと笑った。もう痛みもないのだと知らせるように、左手をそうっと前に伸ばし)
(眠る少女の前髪の少しだけ乱れた部分を直してやり)
そういえば、土産に頂いた桃のドリンク。とても美味でした。暑い時にぴったりですねえ。
いつか、実際の店に俺もお連れくださいね。

…………詳しい事は薬研から聞きました。今日は暑かったのでそのせいもあるのでしょう。
謝る事などないんですよ。今はどうか無理をせず――――……何も気にせずに、ゆっくり休んでくださいますように。
(前髪から手を離す前に、一度だけするりと黒髪を梳くように撫でて――――名残惜しげにそっと手を離した)
頑張り屋の主が良い夢を見られるように――――夢の中では、俺が護衛をいたしますからね。



【主、大丈夫ですか…………!?いえ、大丈夫ではないから休まれているんですね】
【何度も言ってしまいますが、どうか無理をされぬように。こういう時は謝らなくていいんですからね】
【今はしっかり眠れていますでしょうか――――どうか主が少しでも楽に過ごせていますよう、願っております】
【お返事に関しては本当にいつでもいいですよ。と言いますか…………、少々思うところがありまして】
【今すぐに文章に纏めるのも難しい上、今落とすと、今夜休んでしまったせいかと主が気にしてしまいそうなので】
【これに関しては近いうちに改めてご相談いたします】
【今後の俺たちの事も少々話したいので――――……いえ、お別れするとかそういったお話では全くなく!】
【…………そうではないんですが、その、少し、モチベーション的なご相談をさせてください】
【今日のところはたくさん眠って、早く元気な顔を見せてくださいね…………お待ちしておりますから】
【おやすみなさいませ、主。俺も大好きですよ…………】


813 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/12(木) 11:15:14
>>812
おはようございます、長谷部さん。
………今起きました………。
……心配させてしまっているでしょうか、ごめんなさい。
爆睡したお陰でとても元気なので安心してください。
長谷部さんはどうですか……?
……昨日はしっかり休んでいたのですってね、いいこいいこ。
(そっと手を伸ばして頬を包み込み、なでなでした)



【おはようございます、長谷部さん】
【優しい文を有難うございます……。とても嬉しかったです】
【……寂しい思いをさせてしまったでしょうね……ごめんなさい】
【夜中に連絡する事も出来ませんでしたし―――……目も覚まさずにひたすら眠っていたのです】
【こんなに眠ったなんて自分でもびっくりです。でも、お陰で本当に元気ですから安心してくださいね】
【長谷部さんも元気でいて下さるといいのですけれど……寂しい思いをさせてしまってごめんなさい】
【……思うところ、ですか。なんとなく分かった気がします……いえ、全然違うかもしれませんけれど】
【わたしはすっかり元気ですから、今夜もし長谷部さんのご都合がついたらお会い出来たら嬉しいです】
【……ですので、その時相談を聞ければ嬉しいな、と思うのですけれど――如何でしょう?】
【モチベに関する……ですとか、そう言うナーバスな話題や気持ちは早めに解決した方がいいと思うのです】
【そういうものは、時間が経つにつれて燻って行くものだと思いますし―――、
我慢強い長谷部さんがそう言うという事は、色々考えた末だろうとも思いますので……気付けずにごめんなさい】
【わたしが一度でも起きていたらもっと早くこう言えたのに……ここ何日か、ずっと寂しい思いをさせてしまいましたね。
………我慢して下さって有難うございます……そしてごめんなさい】
【今後のわたし達について―――はい。お聞きします。……お別れにはなりません……わたしが離しませんので】
【このところずっとモチベ―チョンが落ちるような事ばかりが続いていたと思いますので、主にわたしのせいで……。
ですので、……何を聞いても大丈夫ですよ。気にしないで下さい】
【21時頃になったら、時々ここを覗くようにします―――出かけるご用があって、
もっと遅くのほうがご都合がいい様ならその時でいいので教えて下さいね。無理して早く戻らなくても大丈夫ですよ】
【2日ぶりに色々出来るのですから、……あ、でも激しい運動や沢山の飲酒はまだ駄目ですよ?程々にして下さいね】
【それでは、今夜またお会いしましょうね……お顔が見られるのを楽しみにしています】
【……昨日も今日も明日も大好きですよ、長谷部さん】


814 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/12(木) 19:38:40
>>813
主――――……ご無事で何よりでした。
いいえ、謝る事など何も。貴女がお元気になってくださったのならば、それだけで充分です。
(心からの安堵を滲ませて微笑む近侍の浴衣帯には、預かっていた藤花飾りが控えめに揺れている)
此方は…………ちゃんと顔を見てお会い出来た時にお返ししようと思いまして。
(そっと隙間から引き抜き、彼女がいつもそうしてくださっているように大切そうに掌に乗せて差し出した)


【こんばんは、主!お元気になられたようで安心したしました…………!】
【暑さで疲れが溜まっていたのかもしれませんね…………ゆっくり休めたのならば幸いです】
【俺は相変わらず万全ですよ。今日は(今日も)雨具を持っていないにも関わらず大雨に見舞われたくらいです…………】
【シャワー後か?と思うくらいずぶ濡れになりましたが、既に湯浴みもして温まっておりますのでどうかご安心を】
【これからの時間は空いております。主が予告してくださった時刻よりかなり早いので、気付かれずともお気になさらず】
【俺もゆっくりしておりますので、主もご都合がついたら声を掛けてくださいね】


815 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/12(木) 21:25:08
【お待たせしてすみません……!】

>>814
長谷部さん……!有難うございます……心配させてしまいましたね。
(彼の優しい言葉に感謝しながら、首を振って)
いいえ、そう言ってくれる貴方だから……そう言いたいのです。
有難うございます、長谷部さん。
もう元気なので安心してくださいね―――。……、
(彼の帯で揺れている、とても手の込んだ……そして心の籠った贈り物。
今は自分の髪を絶えず飾ってくれている、美しい藤の花を見て)
………お似合いです。
(そう言って微笑んで。彼が手のひらに大事そうに乗せて差し出してくれると、
それをそっと手を伸ばして同じように大事に手のひらに乗せ)
………はい。戻ってきました………有難うございます。嬉しいです……。
(それから、髪をひと房慣れた手つきで取ると彼を見上げて)
……此処を括って頂けませんか……?長谷部さん。


【こんばんは、長谷部さん……!昨日は心配させてしまって……すみませんでした。
そして、気遣ってくれて有難うございます】
【はい。もう大丈夫です。昨日たくさん眠って回復しました―――起きて時間にびっくりしました(笑って)】
【長谷部さんは大丈夫………ああああ………!(雨男な彼に同情して変な声が出てしまい)
……わたしがいれば晴れ間があったかも知れないのに……風邪っぽくはありませんか?大丈夫ですか?】
【今日は涼しいですものね―――あ、シャワーを浴びたのなら良かったです……!】
【少し前に来てしまって、気付くのに遅れてしまいました……すみません……!お待たせしました……!】
【そしてお返事を書いていて更に遅れているという……ごめんなさい……!】


816 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/12(木) 21:42:35
>>815
…………、――――拝命いたしましょう。
(紡がれた願いに一瞬ぱちりと目を見開いてから、すぐに幸福そうな微笑を浮かべ)
(膝で主との距離を詰めると、目の前で束ねられた黒髪の一房を受け取った)
(天井の照明を映して滑らかに艶めく真っ直ぐな黒髪を自らの手で二、三度毛先まで纏めるように撫でて)
失礼いたします――――………………。
(少女の手から改めて花飾りを受け取ると、根元から僅かに余裕をもった位置を紐でくるりと数巻き括り)
(花が正面に来るように調節しつつ、組紐部分をしっかりと結び込んで――――……)
貴女が一番お似合いです……………………綺麗ですよ、滴。
(流れる髪をするりと梳きながら、黒曜石の瞳を見つめて囁いた)
(向かって左側――――彼女にとっては右側面、出会った頃のように括られた髪に、繊細な藤花が揺れている)


【こんばんは、主。いいえ、お元気になってくださって本当に良かった…………】
【俺は大丈夫ですよ。夏ですからね、むしろ涼しくて丁度いい、くらいの心持ちで帰還いたしました。(開き直り)】
【…………それはいいんですが、平気ですか?何かやる事があるのなら、きちんと済ませてきてくださって構いませんよ】
【その――――今宵は、昨夜言っていたご相談をさせて頂ければありがたく思いますので】
【この後作って【】で落とします。主のお返事の方が早いかもしれませんから、ご用事があるのなら此方は後で大丈夫ですからね】


817 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/12(木) 22:00:38
>>816
(丁寧に丁寧に括られていく髪。やがて、きゅっ、としっかり組紐が結ばれた音が聞こえると)
(ああ、帰って来たのだ―――と心から安心するような、幸せな気持ちになり)
………有難うございます……長谷部さん。
(綺麗だと囁いて貰うと、頬が赤くなって来て)
……長谷部さんも素敵です………。
(浴衣姿の彼の薄青紫の瞳を見つめ返し、にっこりと幸せそうに笑ってそう言い)
(そっと手を伸ばして彼の身体を抱き締めた)

……わたしの部屋へ行きませんか……?
(暫く抱き締めてから、彼の手を両手で包み込むと自室へと誘って)


【はい。いきなり疲れが襲って来たので少し驚いて。
一瞬病院へ行くべきかどうしようかと思いましたが、眠ったら回復しました。良かったです……!】
【大丈夫ならいいのですが……夏風邪は馬鹿に出来ませんから。
えっ―――!?……とうとうそこまで悟りを……。(冷や汗を流して彼を見守り)】
【大変でしたね……お疲れ様でした。風邪にならなくて良かったです】
【わたしは全部済ませてから来たので大丈夫ですよ―――21時に間に合うようにと思っ……て……すみません】
【はい。そのつもりです。………気にしなくていいんですよ、長谷部さん】
【大丈夫ですから話してください。……その前に】
【今日もお会い出来て嬉しいです……長谷部さん。大好きですよ】


818 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/12(木) 22:09:41
【では、昨夜少し触れたお話をさせてくださいね】
【…………すみません…………相変わらず、主の状況を勝手に忖度しているかもしれません、と先に謝罪を――――】
【その、俺は……俺ではなく、……主のモチベーションが気になっているんです】
【――――主のモチベーションが最近目に見えて落ちているような、気が、…………しておりまして】
【大変無礼な言い分で恐縮ですが、…………集中出来ていない状況に見えるといいますか、――――申し訳ありません】
【身勝手なお話ですが、そう感じてしまう今の状況が、俺にとっては非常に辛いので、…………、――――。………………】
【…………その感覚を踏まえて、…………主。今のロール及び雑談で何かお困りの事はありませんか?】
【例えば返しづらいだとか、展開や話題が思い浮かばないだとか、多忙や他に注力する事があってレスが作れないだとか】
【なんだか分からないけれど気力がなくてレスに向かえないだとか、正直に言ってくださっていいんですからね】
【もし何か理由があるのならば(なくても)、どちらも次の俺のレスで一旦おしまいにして構いませんよ】
【今回のロールに関しては、主がしたかった部分は既に終わっていると思いますし――――無理をする事はありません】
【ロールも雑談も今回の分は既に作りかけてくださっていると思いますので、それはそのうちありがたく受け取らせてくださいね】
【もう、いつでも構いませんから…………いつまでには必ず落とす、などと言わないで、本当に都合のいい時で大丈夫ですよ】

【…………俺は主と離れたくありません。毎日だって一緒にいたいです。ほんとうに……貴女の事が大好きなんです…………】
【だから、…………俺ばかりが楽しみにしている感覚が、今、ちょっと、…………辛いです】
【ロールや雑談については一例です。その事だけを言っているわけではありませんので――――誤解しないでくださいね】


819 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/12(木) 22:30:15
>>817
…………勿体ないお言葉です…………。
(細い腕がこの身に回ると、自分からもそうっと抱きしめ返して目を閉じた)
(結んだばかりの髪に顔を埋め、怪我をした野生の獣がそうするように、暫くの間そのままじっと動かずに――――)
はい。主のお望みのままに――――。
(やがて緩慢に離れると、いつもと同じように穏やかな微笑を浮かべ、招きに応じて主の部屋へと歩みを向ける)
(彼女の部屋でいつものように座布団を広げようとして、はた、と何かに気付いたような顔をして)
そういえば…………主は病み上がりじゃないですか。
まだ疲れが残っているかもしれませんし、おかしな時間に眠ったせいで体内時計が狂っているかもしれません。
無理をなさらぬよう、今宵は寝室でお喋りいたしましょう。
(手早く座布団を元の位置に戻すと、さあ、と奥の襖を開けて先に寝室へと導いて)


【そういう時は病院に連絡しても良いのでは…………お一人でどうにもならない状況にならず幸いでした】
【ん、…………主にちゃんと気付いて頂くにはどうしたらいいのでしょうね】
【目立つように【待機】などと書いた方がよろしいでしょうか――――何かご希望があれば遠慮なく仰ってください】
【俺に出来る解決策があれば、本当に何でもいたしますので】
【俺もお会い出来て嬉しいです――――毎日、毎秒、…………お会いしたいんですよ、俺は】
【こちらのレスは適当に切ってくださっても構いませんからね】


820 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/12(木) 22:53:45
>>818
【まず、長谷部さん……そんなに気にして話さなくても大丈夫ですよ、とだけ。
わたしは何を聞いても貴方が好きです】
【……はい。そのお話だろうなと思っていました―――そして貴方が辛いだろうなと。
謝るのは卑怯なのですが、でも本当に謝りたい気持ちなので……辛い、寂しい思いをさせて本当にごめんなさい】
【その……、確かに落ちている様に見えるだろうなという自覚はあります。
なのに貴方をそのまま寂しく辛くさせてしまって……それが悔しいです。
……長谷部さんのせいでは全くないのです。ロールや雑談のせいでもありません】
【だから、なんとか分からないようにしようとしていたのですが……やっぱり長谷部さんには分かってしまうのですね】
【正直に言いますね。
……夏になると、わたしは体調が少し……いえ、結構悪くなるのです】
【病院でしている事がいつもより辛くなるというか―――いえ、同じ事をしているだけなのですけれど】
【慢性の夏バテというか―――……体力がいつも半分だけみたいな感じで。毎年こうなるのです】
【こういうと、長谷部さんに凄く心配させてしまうでしょうけれど……これでもかなりましになったのですよ】
【以前は毎年救急車に乗っていましたし。脱水とかではなくて、……それもありましたけれど、
………主に持病がらみの事で。今は脱水に関しては人並み以上に気を付けていますので大丈夫です】
【脱水に陥りやすい身体なのです。なので気を付けているのですけれど、それでも足りない事があって】
【今はいい薬ががあるので、それは無くなったのですけれど、持病がらみで乗る事はここ数年ないですし】
【だから随分ましになっているのです……それだけは信じて、あんまり心配し過ぎないで下さいね】
【話を戻しますね。……それで、その……夏は基本的に疲れやすくなっているのです】
【長谷部さんと話したいし、話しているせいでこうなっているとだけは思わないで下さいね。
そういう話ではなくて、本当に身体的な事情ですので】
【なので、夏のわたしは……執務と片付けないといけない用事や私用、そして長谷部さんと話す以外の時間は、
基本的に眠っているというか、横になっているのです……。これは長谷部さんと話さなくてもそうなのです】
【今年、特に8月は色々と……長谷部さんも知っての通りお互いに色々立て込みましたし、
そのせいか余計に横になりたい時が多くて―――今思いましたけれど、今年は特に酷く暑いせいもあるかと】
【いつも楽な時にお返事を作っているのですけれど、今月は色々な事があったでしょう?
それで、とうとう楽な時間がかなり減ってしまって………結果がロールや雑談の遅れです。ごめんなさい】
【長谷部さんとは話したいです。雑談もロールも楽しくて、まだ長谷部さんと続けたいです。それが本音です】
【それに身体がついて来られなかったのが8月に入ってからのわたしです】
【……長谷部さんに言わなかったのは、これは慢性のものだという事と―――、
この事で長谷部さんに少しでも自分と話ているせいだ、と思って欲しくなかったからです】
【言う程の事でもないというか……言ってもどうにも出来ない事なので言わなかったというのもあります】
【ただ、このところ貴方に寂しい思いをさせているという自覚はあったので……、
昨日の事もあって、長谷部さんに話さないと、とわたしも昨日長谷部さんに手紙を書きながら思っていました】
【誤解を与えてしまいかねないので、起きたらゆっくり話そう……と思っていて、
……長谷部さんの辛い時間を長引かせてしまいましたね……まさかこんなに眠ってしまうとは思わなくて。ごめんなさい】
【わたしが毎晩貴方と話ていたのは、貴方と居たかったから、話していて楽しかったからです】
【だから横にならずに居られました。貴方が好きだからです】
【決してモチベーションが下がったからではありません―――それだけは信じて、そして自分を責めないで下さい】

【そうなるまで―――とも言わないで下さると……嬉しいです】
【そうならないように努力していたつもりなのです。駄目だと思ったらすぐ横になったり、きちんと食事をしたり】
【それで7月はなんとか乗り切れたのですけれど―――今回は無理でしたね……。
貴方に不安を与えて悲しませて寂しくさせてしまいました……】
【ただ、気持ちだけはあるのです―――本当です。
今日起きてから随分体が楽だったので、雑談とロールの続きは全部作れました。無理はしていませんので安心してくださいね】
【……これ以上は繰り言なので、一旦これで貴方のお返事を聞こうと思います】


821 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/12(木) 23:57:28
>>820
【…………状況は把握いたしました。主のお身体のご事情も――――……】
【俺が想像していたよりもずっとお辛いのだと理解いたしました。そして…………言わせてしまって申し訳ありませんでした】
【貴女が俺に言わなかった、言えなかったお気持ちも、今の俺には分かります】
【――――ものすごく自意識過剰な発言になりますが、その事を気にしてせっかくの会える時間を減らしたくなかったり】
【逆に此処まで来てしまってから告げれば、毎晩拘束していたせいだと――――俺が自分を責めると思われたんでしょう?】
【…………。…………全く、貴女という方は…………】
【…………此処で俺がまた自責の念に駆られても、貴女を傷付けるだけでしょう。ですので、そんな事はわざわざ言いません――――】
【ただただ貴女が心配です――――…………貴女のその状況を思うと苦しいです。本当に、俺の体力を分けられたら、いいのに…………】
【…………このような事を言っても、それこそ是非もなし――――ですね…………】
【貴女が口にしなかったお気持ちは理解しているつもりですので、謝らなくていいんですよ。謝るべきは俺の方です】
【…………ですが、それでも、…………それでも、主】
【素直に言ってくださったら良かったのに。…………と、敢えて、俺がまだ思念体だった時と同じような事を言わせてくださいね】
【俺は、自分がやけに健康体なせいで、そういった部分に想像が回りません…………。(と言い訳をするのは卑怯だと分かっていますが)】
【大変申し訳ない事に、言って頂かないと気付けない場合が殆どだと思います】
【そんなに辛い日々を送っていたなんて思ってもいませんでした。結果的に身勝手な寂しさをぶつける形となってしまい、大変申し訳ございません】
【その、俺は、そういう部分には鈍いくせに勝手に色々と思い悩むので――――実情を知らないと、今回のように主に面倒をお掛けしてしまいます】
【ですから、言える部分は言ってくださいね。お願いいたします】
【今回については、お気持ちは分かりましたから――――状況を教えてくださって、ありがとうございますと…………そう言わせてください】
【体力も気力も辛かったでしょうに、頑張ってくださっていたんでしょう?大変でしたね…………】
【そんな状況下でも、俺と居たいと…………話したいと思ってくださってありがとうございました】
【…………何かあった時は、黙らないでお話するという約束を守ってくださった事も――――嬉しかったですよ】

【では、今後のための前向きなご相談として一つ、主にお願いしたい事がございます】
【「明日には落とします」とか、「いついつまでには完成します」などというのは、ほぼ確実に実現可能な日程のみ告げてくださるとありがたく思います】
【事情があってその日に落とせなくなった場合は、一言でもその旨を伝えてくださったらいいんですよ。そんな事で怒ったりしませんから】
【…………俺は主からのレスを楽しみにしております。しかし、決して急かす気はないんです】
【でも、いつまでに落とすと言われれば期待します――――それが叶わなければ残念に思います。ただ単純に、それだけの事なんです…………】
【告げた日程より遅くなるのはいいんですよ。体調を優先されるのは当然です。そうして頂かなければ困ります】
【その場合は正直に仰ってください。逆にその事に一切触れず、何事もなかったように日が過ぎていくのは避けて頂けるとありがたいかもしれません】
【それが繰り返されると、続きを楽しみにしていたのは俺だけなのかもしれない、と…………俺はだんだん不安になってしまいますから】
【焦る必要はありませんので、どうかその点だけ――――お願いしてもよろしいでしょうか】

【さて。今夏の主のご体調や、今後も互いに控えている接種等の用事の事を考慮して…………実際、主のご希望はどうなんでしょうか?】
【ロールは予定通り続けていいのか、それとも次の俺のレスで締め、いったん休息を入れた方がいいのか】
【雑談についても同じです。休みたい…………休まざるを得ない状況なのに、返さなくてはならないレスがある状況はお辛いのではないかと】
【…………それとも逆に、ロールや雑談が続いていた方が気力が保つだとか、そういった感覚があるのか――――正直俺には分からないんです】
【俺は主と比べて体力的に余裕があるため、実際の空き時間は主より多いかもしれません】
【ですので、主に合わせられます。主が楽に過ごせるように、楽しんでこの時間を続けられるように――――本当の所を教えてください】
【平日は隔日にした方が楽だとか、そういったご相談にももちろん対応いたしますからね】

【――――ものすごく時間を掛けてしまいました。このお返事は持ち帰りでも大丈夫ですよ】
【俺はまだ平気ですが、主は無理をせず休息をお取りください】
【明日は――――以前お伝えした、夜更かしが可能な日ですが…………本当に大丈夫なんでしょうか。無理だけはしないでほしいのですが…………】
【俺はおそらく日中から暇です。互いに休み休み、時々眺めてレスを返す、疲れたら適当に休んで、夜は早めに眠る――――とかでも構いませんよ】
【主のご都合のいい形を教えてくださったら嬉しいです】


822 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 00:26:45
【大丈夫でしょうか?本当に無理はしないでくださいね…………!】
>>821で触れられませんでしたが、ロールや雑談のお返事――――作っていてくださってありがとうございました】
【こんな話題の途中でと悩まれていらっしゃるかもしれませんが、気にせず後で普通に落としてくださいね】
【とても楽しみにしていましたし――――それに、俺は単純なので…………すぐに元気になりますよ。きっと。(苦笑して)】

【今回のお話は…………繰り返しになりますが、ご事情を察する事が出来ずに申し訳ありませんでした】
【俺のモチベーションや、主に対する思いは全く変わっていません。貴女の事が好きで、…………大好きで、傍に居たいです】
【…………だから、…………俺ばかりが貴女を好きなんじゃないかと…………、――――不安になって…………】
【不甲斐ない姿をお見せして申し訳ありません。主は精いっぱい頑張ってくださっていたというのに】
【――――これに気付いたら、>>821には今夜返さなくて大丈夫ですから…………】
【眠る前に、…………安心だけさせてください。…………会いたいのは、一緒に居たいのは、俺だけじゃないんだと…………】
【…………決して、俺を置いていったりしないと、…………――――それだけ言ってくださったら、俺は安心していられますから】


823 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 01:17:45
>>819は取り合えず後でお返事させて下さいね】

>>821
【……どういう風に言っても貴方は自分を責めてしまうと思うので、
これだけ言わせて下さい。これがわたしなのだと。実際のわたしはこういう病と付き合って生きていて、
これが日常で……だから、こんな事で辛かったら(貴方が、という意味ではありません)何もしたい事ができなくなるのだと】
【本当に、上の言葉が真実なのです。したい事が出来なくなったら、わたしはわたしで無くなってしまいます】
【だから、これはわたしの我儘なのだとも言えます。貴方には申し訳ありません―――】
【いえ、ですから話そうと思っていたのです。昨日。
タイミングが少し遅かったですね……わたしはそれを反省しています。もう少し早く言えばよかったです】
【貴方が健康体なのはとてもいい事だとわたしは本気で思っていますし、そう言ったでしょう?
少なくともふたりとも病弱よりはいいではないですか(笑って)】
【だから、貴方が健康なのを言い訳にしていると思うのは間違っていますよ。
自分が知らない事は分からなくて当たり前です―――わたしも毎日が健康ってどういう物なのか、
健康だった頃が余りに遠くてよく分かりません。凄いな、元気で良かったなと貴方を見て思うだけです】
【だから、わたしも気付かずに貴方を傷つけてしまうかも知れません。上の言葉だって、
わたしは何の含みもなく素直な気持ちですが、繊細な貴方には辛く響いてしまうかも知れない】
【こういうのはお互いさまなのだと思います―――ちょっと違いますか?よく分かりません……すみません】
【そんなに辛くはないですよ?これが夏の平常運転のわたしです。
あ、でも確かに今年の夏は少し暑すぎて―――本人もどう対処するべきかと思う時が偶にあります。昨日みたいに】
【謝らなくていいんですよ、長谷部さん。今回の事はタイミングが悪かったのです―――それだけです】
【だって、わたしは貴方がこのままでは辛くなるだろう、と分かっていましたから。
そして思った通り貴方は辛くなってしまって、わたしは告げるタイミングが遅かった。謝るのはわたしの方です】
【遅くなってしまってごめんなさい………寂しかったでしょう?すみませんでした(頬を包み込むようにして言い)】

【……それも、貴方を寂しくさせる要因のひとつだなと昨日反省していました。ごめんなさい】
【その……、言っている時は出来ると思っているのです。誤魔化して言っていたのでは決してありません。
普段はそういう事は言わないのに……言ったせいで余計に貴方を寂しくさせてしまって】
【……多分、わたしの中でいつもの様に貴方と話せていない事に対して、罪悪感があったのだと思います】
【それでそんな事を言ってしまって―――ごめんなさい】
【……なんと言えばいいのか……今年の夏はわたしに取って少しいつもの夏と違っていて、
上手く体調と折り合いを付けられないのです。これは少しずつ対応していくしかないので、
本当に申し訳ありませんが……勝手が分かって慣れるまで、待っていて下さると嬉しいです】
【ロールの続きや雑談のお返しは、今までの様に特に触れずに―――出来たら落とすようにしますね】
【悲しくなる気持ちはわたしにもよく分かります……すみませんでした】

【わたしは言っているように、続けたいです。雑談もロールも楽しんでいますから】
【ただ、8月はわたしも貴方も接種が控えていて―――なかなか進まないだろうと思います。
9月はどうなるかまだ分かりません】
【長谷部さんはどうですか?進みは遅々としていますが、わたしと続けて下さいますか?
わたしが前のレスで言ったのは本心です。雑談もロールも、楽しいし続けたいです】
【ただ、貴方のモチベが持つかが心配です―――】
【わたし自身は一旦締めて休息を入れる必要は感じません。だって、また始めたら同じだからです】
【休まざるを得ない状況なのはそうですが、……その中から少しずつ時間を見つけて雑談もロールの続きも
今までも紡いできたつもりです。それはわたしが楽しくて、貴方とそうしていたいからです……】
【だから辛くはありません……ただ遅くなってしまっているだけです。
………それが辛いのは貴方の方ではないか、と……それをわたしは心配しています】
【わたしの気持ちは、本心は上で言った通りです―――これが答えです】
【……そうですね………、長谷部さんの質問に現実的に答えるなら、基本毎日でも大丈夫だけれど、
駄目だと思った日はその日か……体調で分かる様なら前日に言いますから、そうしたらお休み―――
とても我儘だと自分でも思いますが……それなら一番助かります。……つまり今までと変わりません……ね】
【敢えて言うなら、休みになったとして、それを貴方が気にしないでくれたら一番嬉しいです】
【気楽に、ああ、休めば戻るんだな、と思ってくれれば嬉しいのですけれど……これは貴方に取っては辛い事でしょうか】
【わたしは貴方に嫌な事や悲しい事を強いたくは有りません。……上で言っている事は、強いている事になりますか?】

【わたしはまだ平気ですよ。ただ、貴方のリミットではありませんか?眠くないですか?
すみません、気付いたらもう1時なのですね―――このお返事は明日でも大丈夫ですので、無理はしないで下さいね】
【明日は………そうですね、19時頃からなら大丈夫です。もしかしたらまた昼まで眠ってしまうかも知れませんし、
その後家の用事や入浴を済ませていたらその時間になるかなと】
【何時までか、はお互いに身体の調子や眠気と相談しながら、で決めてもいいかと思いますが、どうでしょう】
【わたしは貴方とお会いしたいし話したいので―――わたしの言った事と貴方の気持ちやモチベと照らして、
貴方の気持ちが辛かったり悲しかったりしない様な形でしたいです】

【リミットを過ぎていますので、長谷部さんは無理をせず返事は明日で大丈夫です。
【】でおやすみ、だけでいいですから―――今日はお話してくれて有難うございました……真摯に向き合ってくれて、嬉しかったです】
【貴方が大好きですよ、長谷部さん。わたしは貴方が大好きです】


824 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 01:33:44
>>822
【待たせてしまってごめんなさい―――はい、後で落としますよ。
わたしはまだ眠くないので心配しないでください。>>819にも後でお返ししておきますね】
【元気になってくれたら嬉しいです………本当に。悲しませたこと、反省しているので】

【謝らなくてもいいんですよ、長谷部さん。察するとか……エスパーでもない限り無理です】
【……エスパーってもう死語な気がして来ました。今だと特殊能力の方がいいでしょうか?(真剣だ)】
【わたしも貴方が大好きで、愛しています。傍に居たいです。おんなじです】
【分かっていますよ。ちゃんと。………もっと早く言えばよかった……本当にごめんなさい】
【立て直せる気がしていたのです。いえ、この後慣れて立て直せるかも知れませんけれど】
【すみません……もう返してしまいました。
文末で言っている通り、もうおやすみ、だけでいいですから……眠って下さいね】
【……もう。その、貴方が言う「頑張っていた」は誰の為だと思っているのですか?(少し口を尖らせて)】
【貴方の為です―――わたしは貴方と会いたくて、話したくて仕方ないからそうしていたのですよ……】
【どう言う考えでそこに行きつくのですか………離しません、とずっと言っているではないですか。めっ】
【貴方を置いて行ったりはしません。というか、本当に他に何処に行くのです?貴方と居られる此処以外に何処へ?】
【最近、貴方が本当に少し不安定になっているなと感じます……今のわたしの話以外にも】
【………例の事のせいもあるのですか……?教えてくれたら嬉しいですのに……】
【でもそれは、またの機会か……貴方が話したい事がもしあるなら、明日に……にしましょうね】

【本当にお疲れ様でした……長谷部さん。せめて安心して眠って下さい。
わたしは貴方と一緒に居ますよ―――離しません】


825 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 01:41:51
>>823
【丁寧なお返事をありがとうございました――――しっかり読ませて頂きましたよ】
【今日はそろそろ休みましょうね。きちんとしたお返事は改めてさせてください】

【…………貴女が、本心からしたい事だと言ってくださるのなら――――俺に否はありませんよ】
【俺だって続けたいです。せっかく大切に紡いでいるんですから、最後までやりきったと思いたいです】
【雑談だって楽しいです――――いつも新しい貴女を知る事が出来て、毎回、毎回嬉しく思っているんですよ】
【事情が分かればモチベーションは問題ありません。主が焦る必要もありません】
【言ってくださったように、体調を優先し、少しずつ時間を見つけてゆっくりと綴ってくださったら良いと思います】
【ロールに関しては夜のリアルタイムに回したって良いと思いますし、そこはお互いの疲労や残存体力次第、という事で】
【夜の時間に関しても承知いたしました。全て主の望むままに――――…………】
【…………ん?正直に言えば、辛いというより、当然寂しいとは思いますが。俺はご存知の通り寂しがり屋ですからね】
【ですが――――こうしてご事情が分かっていれば我慢出来ます。そこまで子供ではありませんよ】
【ですから、そういう時は俺が看病いたします――――読んで頂ければお返事はいらないようなものにしますからね】
【…………俺は大丈夫です。主の体力が落ち着くまでは、主の仰る通りにいたしましょうね】

【明日の件も承知いたしました。19時ですね。そこまでには来られるように支度をいたします】
【――――主。俺の気持ちがどうあろうと、貴女が優先すべきは貴女自身のお身体ですよ。それだけはお忘れなきよう】
【俺の気持ちを慮り、無理をして倒れたりなどしたら、逆に俺がどう感じるか――――主ならばお分かりでしょう?】
【…………貴女のお心遣いはとても嬉しく思います――――ですが、この通りご事情は把握いたしましたから】
【以前のように、理由も分からずただ待っているという状況ではありませんので…………俺は平気なんですよ。ね、主】

【中途半端にお返事してしまいました。この後、軽く>>824にお返ししてから眠ろうと思います】
【主もばっさり圧し切ってくださって構いませんから――――休める時に休んでくださいね】


826 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 01:57:46
>>825
【拝見いたしました。……有難うございます、とお礼を言わせて下さい。
モチベーションの話も、雑談やロールの事も。……嬉しいです】

【はい。貴方の言う通りで―――わたしが言った通りで。なるべく寂しい思いをさせないよう、
休む時はしっかり休みますからね】
【我儘を聞いて下さって有難うございます】

【いえ、無理はしないで下さいね―――遅くなっても大丈夫ですよ。無理な時はいつでも言って下さいね】
【はい。そうします―――自分の身体を大事にします。貴方を悲しませないためにも】
【……感謝しか出て来ません。……長谷部さん……大好きですよ】
【話せる限り、沢山話したりいちゃいちゃしたりしましょうね】

【本当に簡単でいいですからね―――お休みだけでいいですよ】
【はい。夜更かしせずに眠ります。眠れる気がするので……大丈夫ですよ】


827 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 02:07:57
>>824
【――――ありがたき幸せ…………】
【今日話せて良かった、と心から思います。自分の気持ちを正直に伝えて良かった、とも――――】
【…………主に以前、限界まで溜め込まずに思った事は言えと言われたでしょう?俺もそれを守りましたよ】
【共に過ごす上では、これからも色々な問題が出てくるでしょう。でも、こうしてお互い向き合って、ちゃんとお話しましょうね】
【話が出来ればきっと大丈夫です。自分の中だけで何とか出来ると思って黙っていると、余計に拗れますから】
【…………今日は、俺とお話をしてくださって――――気持ちを伝えてくださって、ありがとうございました】

【はい。俺も貴女に会いたくて、話したくて…………毎日を生き抜いておりますよ】
【…………。待てというのならいつまでも、と思っていましたが――――理由が分からないのは、少し辛かったようです】
【ねえ?何処に行くんでしょうね?俺の手を離れて…………貴女はそんな事をしないと知っていたはずなのに】
【そう信じていても不安になるくらい、最近の主の行動は心配でした。…………全く、俺に隠せるわけがないんですよ】
【――――俺が?そうですか?…………、…………。……俺は元々こんなものですよ。貴女に関して、だけですが】
【…………それも、ねえ。主に心配をおかけしているのは分かっているんですが、んん、…………此処でお話は、どうしても、】
【とにかく、主は心配しなくて大丈夫です。貴女の手を離すような事にはいたしませんから、俺を信じていてください】
【これしか言えず申し訳ありません…………――――俺にとって大切なのは貴女だけですよ】

【軽くお返しするなどと言って結局長くなってしまいました。切ってください…………!というかスルーでお願いいたします】
>>826もありがとうございました。この話題をあまり長引かせるつもりはありませんので、】
【互いに共通認識出来た部分は省いて、後日残り部分のみお返事をするつもりでおります】
【…………俺も貴女が大好きですよ。だからこそ、寂しくも、不安にもなるんです…………――――言い訳ですね】
【はい。体調を最優先に、話せるだけたくさん…………同じ時間を過ごしましょうね】

【…………主を置いて先に眠るのが心苦しいのですが…………!】
【俺がいるといつまでも主を寝かせられませんので、此処で休む事にいたします】
【おやすみなさいませ………………――――滴。誰よりも愛しい貴女が、どうか少しでも楽に日々を過ごせますように…………】


828 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 02:29:50
>>827
【わたしもそう思います……話せて良かったです。有難うございます、長谷部さん】
【はい、守りましたね。いいこいいこ(なでなでと頭を撫でて)わたしも話すつもりだったんですよ……くう】
【わたしも同じ気持ちですよ。色々お話しましょうね―――何を聞いても大好きですよ】

【(いきなり元気になってくれた近侍さんに笑って)はい。そうでしたね……隠せるわけがないですね】
【その通りです。―――ごめんなさい】
【………。(彼がとてもとても言い淀んでいるのを見て、ふう、と息を吐き)仕方ありませんねえ】
【信じていますよ?不安で聞きたい訳ではないのです。分かっているとは思いますが】
【……分け合えるなら分けて貰いたいと思ったのです―――わたしもしつこいですね。(苦笑して)
謝らなくていいんですよ。―――知っています。ちゃんと信じていますよ】

【分かりました。いつでもいいですから、無理しないでお手隙の時に作って下さいませ】
【言い訳じゃありませんよ……事実でしょう?勝手ですけれど嬉しいです】
【(彼が言ってくれる言葉を聞くと、にっこり笑って)】

【いいんです、今日はどう見ても貴方の方が眠いでしょう?眠いほうが寝るのですよ。はい】
【分かっていますね―――流石長谷部さん。………と言いながら見ていそうな予感もします……寝て下さいね?
わたしはこの後お返事を短くさせて貰って、雑談とロールの続きを落としたら眠りますね】
【はい。おやすみなさい―――長谷部さん。大丈夫。結構通常運転ですよ。安心してくださいませ】
【祈ってくれて有難うございます………貴方にも同じ祈りを】


829 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 02:32:20
【雑談のお返事です。お待たせしてしまってすみません―――!話した話題は切らせて下さいね】
【あと、普段の雑談の中で話していた話題で、付け足したい事なんかはそうしたりしています。返し辛かったら言って下さいね】


>>567
【はい。とても素直だと思いますよ。新鮮ですか?(笑って)】
【もしかしたら星座が同じなせいで分るのかも知れませんね。
……わたしの前でだけ、ですか?それは――嬉しいです……。(ぼそりと言われた事にさらに赤くなり)わたしも貴方は特別ですよ】
【そうなのですか。でも、もしそうでも……それでも今はわたしの側にいてくれるのですから、わたしは気にしませんよ】
【控えめというのでしょうか―――気になったら突き詰めますけれど、……例えばこの前言っていた長谷部さんを見る気配とか】
【……でも、普段してない事をしようとしても駄目ですね。全然……手がかりになりそうな事さえも分かりませんでした。
あまり、と言われた事でもありますし―――長谷部さんが言わない分にはわたしも考えないでいようと思います】
【ただ、何かあったら教えて下さいね。長谷部さんを信用しての沈黙なのですから(してない)】
【わたしの痕跡、ですか?………聞きたいのですが、それは貴方と出会う前の事も含めて、でしょうか……違う気もしますけれども】
【後の事ならば、そうですね―――わたしは以前言った事があるように分かる人にはとても分かりやすいらしいので、
長谷部さんにはわかるでしょうね。なんというか、お恥ずかしい所を……やたらじたばたしていましたから】
【えっ?どうして怖がるのです?(きょとんとして)……長谷部さんはよく「怖がる」と言いますが、わたしは全然そう思った事はないですよ】
【誰だって……その、好きな人の事は……気になると思いますし………。
わたしだって別れてすぐの頃は貴方が気になって仕方がなかったですもの。……全く存在が見えなかったので諦めましたけれど。
それこそ、なりきり自体を止めてしまったか―――または違う場所にいるか、かもしれないと思っていました】
【それもあって追わなかったというのもあるのです。わたしだって、長谷部さんが見えるところにいたら気になります……きっと】
【……そう考えると、わたしは本当に貴方に罪な事をしていたなと……すみません。謝らなくていい、と貴方は言うでしょうけれど】
【いえ、だから貴方がわたしを害する様な事をするなんて、考えた事もありませんでしたよ。安心してくださいませ】
【益なんて―――あの状況では誰でも無理ではないでしょうか。
気にしないで下さい……兄弟団を勘違いされていた事にはちょっとショックでしたが(思わず笑ってしまいながら)】
【それはわたしの言葉です。……頻度なんて関係ありませんよ。わたしに文をくれていた事、本当に感謝しています】
【そうですね―――……同じ星座なのは分かりましたし。日付が知りたい気もしますが、行き過ぎかもしれませんね】
【後は……例えば、本当は男士の中で誰を一番したかったのか(あれば、ですが)、とか。あっ。誤解しないでくださいね?
長谷部さんをやり辛そうだとか、他の人がいいだとか、そう言う意味では全然ないですから】
【募集した一番最初はどう思っていたのかな、と少し興味があったのです】
【後は知りたくなった時に聞く事にします―――というか、長谷部さんは言わない、と決めている事は絶対言わないと思うのですよね】
【なので、あまり長谷部さんから言ってくれる事以外は聞かないようにしよう、と少しだけ思っている所はあります】
【はい。不快にならないでいてくれるという事は分かりました―――わたしと同じですね(にっこり笑って)】
【……どうなんでしょう。例えば結構引っ張っていくタイプだとか?思うより気が強いとか、思ってくれる程優しくないだとか】
【知られているかも知れない、と思うのは貴方と会った後の事ですから―――上で言っている様に、それ以前の事はどうだろうと思っています】
【もし知っていたら、結構気が強いとか引っ張っていくタイプ、だとかはばれていると思うので―――】
【……でも、貴方と別れた後のわたしのじたばたって、思い返してみればわたしの典型的な行動なので……それをひっくるめて
わたしが好きだと言ってくれて、本当に嬉しいです。……有難うございます。
別のわたしが、そんなわたしで本当にいいのか、と貴方に突っ込んでいますけれど……(苦笑して)】
【わたしも貴方を今知っている所全部ひっくるめて貴方が好きですよ。知らない部分も……貴方と同じで、嫌な気分にはならないと思います】
【……結構話していますものね。でも全く嫌じゃないのです。寧ろ、知り合えて嬉しいという気持ちです。……またお話しましょうね(にっこりして)】

【いえ、謝らなくても大丈夫ですよ……!……そう思っていてくれたなんて……有難うございます】
【本人はそのつもりなのですが、相手がややこしく受け取ってしまうというのが結構多かったので―――そう言って下さると、本当に……、
とても救われるような気がします。わたしこそ、有難うございます……長谷部さん】
【……はい。そうしてくれたら、わたしはとっても嬉しいです。心遣いなんて。素直に正直な気持ちです】
【どんな事でも―――最後に笑えればそれでいい、ってわたしは思っているのです、長谷部さん。
だから貴方と此処に落ち着けた事が、わたしに取っては最良の結果です。
……ずっと続けていける様に努力しますので、これからもどうぞ宜しくお願い致します】

【続きます】


830 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 02:33:50
>>567の続き
【分かります。ゲームって時間を取られる趣味ですよね。読書も。……なんだかわたし達、時間を取られるものばかり好きですね……】
【あ。怖くて―――(可愛くて笑ってしまい)あれ、怖かったですものね】
【……その話を聞いて思い出したのですけれど、昔、初めて乙女ゲームをしてそれがとても気に入ったのですけれど、審神者仲間の友人に貸したら、
名前を「ママ」一色にして返された事があって―――、ちょっと……いえ、激しくその友人に憤りを感じた事があります(笑って)】
【あれは興味だけはあるという層の入口にとてもいいやり方だな、と思いました。これ以上は控えますが】

【あら?確か以前は星座ごとの人となりの傾向の頁があったのですけれど―――無くなったのかも知れませんね】
【斬新な切り口で、嬉しくなったのを覚えています。ケイナーさんの関連サイトって色々あるので、
どこかにあるかも知れません。また探しておきますね】
【わたしの性格は長谷部さんのほうが知っていると思うのですけれど……(思わず笑いながら)】
【わたしは余りよくあるさそり座、というのに似ていない事が多い気がするので―――いて座と一日違いだからでしょうか?
長谷部さんは当てはまると思うのですね………もしかしてさそり座ど真ん中さんですか?】
【ふふ。わたしは好きですよ(そう言うと、彼の頬に軽く口づけして)】
【そうみたいですね……!嬉しかったです。(こちらもにこにこしている。ふたり揃ってにこにこだ!)】

【叫びそうになりました。はい】
【……それは長谷部さんが気遣いの人だからなのでは―――至れり尽くせりではないですか!】
【実家に居た頃なので、母が……母はそのタイプなのです……丸ごと塩焼きにしました。と、それは置いておいて。
はい、皆が気づいて持って行ってくれましたよ。切り身になればわたしも触れるので、汁物や照り焼きになりました】
【(彼が列挙する食べ物の名前を感心しながら聞き)本当に何でも好きなんですねえ。
わたしも食べられない物が入っていなければ大抵の料理は好きですよ―――普段よく食べるかどうかは置いておいて(?)】
【こってりした甘すぎるもの………分かりました。気を付けますね(心でメモを取った)いえ、おいしく食べられるほうがいいじゃないですか】
【あ。はい!じゃあ今度夕餉にしますね……!これは食べた人がみんな好物になってくれたので、大丈夫だと思います】

>>568
【はい……!是非。やはりあそこは一度は行かないと、ですよね】
【数回でも行った事があるだけで十分ですよ。全部楽しもうと思ったら何泊かしないと、という話を聞いた事がありますし】
【はい。危険ですからね、ねずみさんワールドは(真剣にうなずいた)】
【はい。(即答)大好きです!……長谷部さんは平気ですか?男性って、結構高い所や絶叫系が苦手だったりしますよね】
【今年はバーチャルでやるみたいですよ。実際の時は本当に男女年齢関係なく人がいて、とても賑やかです。
昔していたのなら、長谷部さんもきっと楽しめますよ。ところで長谷部さんは推しポ〇モンは何ですか?(聞いてみた)】
【わたしは色違いの伝説系が好きです。GOでどれだけ苦労して捕まえたか………!】
【ちょっと待って下さい。異議を唱えます(手を挙げて)ねずみさんワールドは確かに誰が見てもねずみですけれど、
どうしてあの子は電気ネズミ扱いなのですか。見えないじゃないですか……!あんなにかわいいのに……!】
【はい。わたしが長谷部さん以外、例外でグッズを見たら手が伸びる物件です。笑顔でアップになってるエコバッグを普段使いしています】
【………長谷部さん……貴方もあの世界で遊んだひとりであるというのに……(対抗し始める姿に悲しみを覚える主)】
【正気に戻って長谷部さん……!貴方は恋人なんですよ!愛玩物じゃなくて……!(肩を揺さぶった)】

【そうですね。だから、特別な何かを天から貰っているのですよ、きっと】
【本当に―――弟を放っておかなくても、既に応援されてると思うので迫っていけると思うのですよ。未来を楽しみにしましょう……!】
【あ、そうです。名前が出ませんでした、すみません……。可愛いですよねえ、あのふたり】
【えっ?長谷部さん、そんな事は関係ないのですよ?……もう言いません】
【だって何かあると吸っているのですもの。分かりますよ】
【………もっとずっと単純な……なんだか、どこかの本にありそうな素敵な言葉ですね。………有難うございます。とても、とても嬉しいです】
【いいえ、謝らないでください。そんなことはこれっぼっちも無かったですよ。わたしの咎、そしてその人たちの咎です】
【貴方はわたしの全てを支えてくれていましたよ、長谷部さん。貴方が思っている以上に―――大好きです】
【(背中を撫でてくれる手に、彼を見上げるとにっこり笑って)】
【まっすぐというか、単純なんです。正面から行ってしまいます……好きな人に程そうなのです。それ以外は裏切っている様な気がして】
【でも、それが上手いやり方だとはこれっぼっちも思っていません。もっとうまくやれる方法が幾らでもあります。
そして……やろうと思えば出来るのです。したくなかったからしなかったのです―――】
【だから、やらなかった事自体が咎な様な……そんな気持ちはあります。そこが嫌いな人も沢山いたでしょう、きっと】
【我慢している人は沢山いるのに、わたしは何故―――と思った人は多いと思います。その気持ちも分かるのです】
【………長谷部さん……本当に。貴方は優しい人ですね。わたしに取っては貴方がまっすぐな人ですよ】
【(撫でて貰うと、心を籠めて彼を見つめた)】
【……それは薄々思っていました。だから驚いたのです……そんな事を思っていたのか、と。嬉しい驚きでしたが】
【はい。わたしも同じ気持ちです………貴方を離したくありませんし、別れたくもありません】
【(彼の言った言葉に頷いてから)……上の方でわたしも同じような意味の事を言っています……。
―――わたし達、本当に似た者同士ですね……長谷部さん(思わず笑ってしまって)】
【はい―――わたしも愛しています、長谷部さん】

【あと1レス続きます……長いです……すみませんすみま(病気)】


831 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 02:34:44
>>568の続き
【あれは本当にいい企画でしたね。行けない人にも優しくて―――これからもしてくれるといいですよね】
【満喫していますね、長谷部さん。ふふ】
【………うーん……なんでしょうね、わたしも審神者さんと男士さんの同〇誌は読む気になりません。それと同じ感じでしょうか】
【あ。普通の番組に男士さん達が出る時、最初の頃はなんだか見て居られなかった、と長谷部さんが言っていたでしょう?
……それと似た感覚とか?】
【わたしは川柳の間は見ていませんから分かりませんが……やっぱり余り興味は湧かないと思います。自分たちでお腹一杯、というか】

【そんな事をそんなにきっぱりと……(つい笑ってしまって)確かにそうかも知れませんが。男女でも違う気がしますし】
【(実際には分からないのかも、と思いながら彼の笑みを茫然と見る主だった)】
【はい。とても大切に扱って下さったのは分かりました―――嬉しかったです】
【ちゃんと分かっていますよ、それぐらいは分かります。だから、……有難うございます、とお礼を言わせて下さいね】
【そうなんですよ………自分でも不思議です。これは……成熟して来たというやつでしょうか】
【長谷部さんのお陰でそうなったという事ですね。はい。そうなんですよ?自覚してくださいね?(首を傾げて念を押した)】
【この頃は結構その気持ちに正直になってみたりしています……。
長谷部さんには通じているか分かりませんけれど……一応自分ではそうなんですよ】
【つい言ってしまいます。特にエロールは、場数を踏んで上手くなるという面も確かにあると思うのです……それで】
【でも、長谷部さんが気に入って下さっているなら嬉しいですし……頑張りますね】
【わたしも長谷部さんのレスが大好きです。とても繊細で、細やかで―――気遣いに溢れていて。一緒にいてとても嬉しいです】
【……おんなじです……本当に。相性がいいなと思っています。長谷部さんと出会えてよかった……幸せです。大好きですよ】
【わたしもそう思っていますよ。ちなみにお別れする寸前に貴方がしたいと言っていた事も覚えています】
【はい。何かあれば言いますね。長谷部さんも言って下さい―――今している事も新鮮ですよ(!)】
【ハートは……というか、記号は、ですね。いえ、長谷部さんならいいのですよ……!(慌てて言って)
ハートじゃなくて、星とか音符を付けてくれではなくて良かったです…………それだと変な人ですね。すみません】
【長谷部さんなら、高いハードルではないのです。だから超えたというか、……やってみたら結構簡単でした。
………でもなんというか……とてもはしたない人になって行っている様な………すみませんと謝りたくなってしまいます……すみません】
【幸せ、と言ってくれて有難うございます。わたしこそ、そういう風に思って下さる事自体がとても幸福で】
【大好きです、長谷部さん。喜ばせようと思って言っているわけではなくて、本気で言っているのです。信じて下さいね】
【………わたしもいつも嬉しく楽しく、幸せに拝見していますよ】
【……なのに、今回はとても遅くなってしまって……ごめんなさい。色々と考えてしまったり、言葉選びに迷ったりしていて】
【悪い意味ではありませんから、気にしないで下さいね。そうではなくて、ナーバスな話が多かったので―――。
わたし自身はナーバスな話題は全く嫌ではありませんので、ただ、長谷部さんが嫌ではないかですとか……、
注意して貰った事の線引きですとか―――そんな事でです。それだけなので安心してくださいね】
【もしどこかいけない所があったら、また教えて下さいませ】
【わたしはいつも貴方が大好きです。だから、嫌な話題はありませんよ。また色々話しましょうね―――(にっこりした)】


【今はこれくらい……でしょうか。長くなってしまったので、長谷部さんもゆっくりお返事してくださいね】
【……大好きですよ。いきなり言いたくなってしまいました。わたしは貴方と雑談するのも大好きです】
【お返事はいつでも、ゆっくり作って好きな時に落として下さいませ】
【少しお待たせするかも知れませんが、必ずお返ししますので―――】


832 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 02:36:36
【ロールの続きです―――大変お待たせしてしまったわりに短くてすみません……!】

>>688
っあ―――
(気持ちいいか、と問う声が聞こえれば、一瞬強く瞳を閉じて。彼も気持ちいいのだ、と快感の中で思う)
ぅ、き、も………ち、いぃ………っ、です………っ、ああっ―――!
(荒い呼吸に声を途切れ途切れにさせながら、何とか彼に伝えようとして―――突き入れられた快感に叫ぶ)
(反射的に膣口と奥がきゅうっと締まり、彼を飲み込み抱きしめて―――)
す、き……っ、好き……っ、ぁあっ、はせべ、さぁん……っ!
(幾度もシャワーの様に降りかかる言葉の雨に酔わされて、耳からも身体からも快感を注ぎ込まれると
自分の全てが彼でいっぱいに占領されて)
っい、……く、あ、も、言わな、でぇっ……!いっちゃ、……からぁっ………!あ!
(熱量を更に増した気がする肉杭が激しく蜜道を快感の源ごと掻き回す。堪らずに唇を開いたまま首を逸らすと、赤い舌の先端が見え)
(焦点がぼやけた潤んだ瞳が閉じようとするが、それでも何とか彼が言った通りに開いていようと何度も閉じかけては半ば開いて)
い、……くっ、も、ぁ―――
(彼が何か言った気がするが、暴走を始めた身体はもう歯止めが利かず、勝手に頂点を目指して登っていき)
(びくびくと白い体が震えて柔らかな乳房が小刻みに揺れる。彼の腰に当たっている内腿が細かく痙攣し、爪先が丸まって―――)

ひ、ッ―――!
(一番奥が彼の屹立の先端に吸い付いた瞬間、彼が喉奥で強く唸り―――熱の塊が激しくぶつけられた)
(痛い、と思ってしまう程の質量を持つそれが、止まる事無く次々と柔らかく繊細な蜜壺の奥に叩きつけられて―――、
それが頭がどうかしそうな程の快感を生み)
―――あ!あ!―――あ!―――あああ……!
(どくん、どくん、と彼の物なのか自分の物なのか分からない鼓動が響いて、膣肉が痙攣しながら彼を離さない、というように締め付ける)
あっ、あーー―――………っ……!
(背中を限界まで反らせたままぶるぶると全身が震え、突っ張ったまま固まり―――)
………っはぁっ、はぁっ、はぁ、……っ、
(失いかけた意識が戻って来て、再び身体が緊張すると荒い呼吸の中睫毛に涙をびっしりと溜めて彼を見上げる)
(苦し気な彼の端正な顔が近づいて頬を柔らかな感触が辿り―――脱力していく身体を感じながら瞳を閉じれば、
口付けの合間に狂おしく呟く彼の声だけが耳朶に響いて―――)
……んん………、っ、
(唇同士が深く重なり、指が絡まる感触に再び熾火のように燻っていた性感を擽られて)
(彼の吐き出した精を全て受け止めた蜜壺が、嬉し気に彼の剛直を突き立てられたままひくひくと波打った)

あ………
(唇が離れると、ため息のように名残惜しく小さな声が零れ)



【時間がかかってしまってすみませんでした―――お待たせいたしました。続きです】
【意識を失わない様にするのが存外難しくて………っ!】
【……だって、好きな人にここまでされたら死んでしまうではないですか(死んでない)】
【好きなように動いて下さって構いませんからね。わたしは頑張ってついていきたいと思います―――!】


833 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 03:05:24
>>819
(部屋へ入って座布団を敷こうとした途端―――彼がいきなり動きを止めた)
……どうしたのですか?長谷部さん。
………え?
病み上がりというか、ただ単に眠かっただけ―――………、……はい。
(大丈夫だ、と言おうとするが彼の心配げな様子に負け、素直に頷いて寝室へと一緒に入る)

(……薄布の天蓋を潜り、彼の心配を増やさないよう先に横たわると―――自分の胸を示して)
はい、長谷部さん……寂しい気持ちは、わたしの胸で癒して下さい。
わたしはもう平気ですから、断られたら寂しいですよ?
(にっこり笑うとそんな事を口にして、ぽんぽん、と自分の胸を叩くと彼を待つ)
(やがて、観念した彼がいつもの様に胸に頭を乗せて、安堵の深い吐息をつく―――、
大好きなその瞬間を感じるために)
ほら、長谷部さん……。
(さ、と視線と言葉で促しながら、笑顔で彼を誘った。
……どうやら、この主従は互いの為なら強引な手段に出るところも似ているらしい)

(やがて、薄布の中で衣擦れの音が聞こえて影がひとつになる)
(二言三言やり取りをする優しい声が静かに響き、ちゅっ、と小さな口付けの音がして)
(ふたりぶんの穏やかな寝息が寝台に漂った―――)


【わたしの締めです。お納めください。……口付けをしたかったので、してしまいました】
【いえ、ただ疲れているだけ、では流石に―――熱か何か出ていれば別ですけれど。
……例の流行り病でなくて良かったです。平熱ですし、ちゃんと味覚も嗅覚もありますよ】
【……確かjeneにはレスが来ると音が鳴る機能だったか、そういうプラグインがあったと思うのですけれど
―――勘違いかも知れませんが。以前試した時にわたしの環境では鳴らなかったのです】
【だからやっぱり、勘と運……それから、念の為に時間より前に覗かないと駄目ですね。気を付けます】
【【待機】は某上げ〇スレみたいでちょっと………(思わず笑ってしまいながら)取り合えず上のやり方で】
【……そんな健気な事言われると本気で泣きそうなので止めて下さい……。
そして上以外には方法はないです。(きっぱり言った)気を付けます。けれど、お互いにもし早く来て
気付かれるのが遅くても、気にしない事にしましょう……長谷部さんがいつも言ってくれる様に】
【……なるべく早めに覗きますから】
【わたしも気持ちは同じですよ―――いつもお会いしたいです。ふふ、おんなじです。うれしいですね……】


【……それじゃあ、わたしも長谷部さんを追いかけますね。わたしが夢に現れても驚かないで下さいませ】
【おやすみなさい………長谷部さん。大好きですよ……】
【また明日お会いしましょうね―――】


834 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 03:07:57
拝見しました…………!
――――ついじっくり読み入っていたらこんな時間に。
お叱りは甘んじてお受けします――――が、とても楽しく、嬉しく読ませていただきました。
大切にお返事させて頂きますからね…………!

おやすみなさいませ、滴。大好きです――――明日、楽しみにしていますからね。


835 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 18:49:47
【こんばんは、長谷部さん】
【今日は涼しかったですね―――体調は如何ですか?
変わらずお元気なら嬉しいです】
【わたしも元気ですよ――――すみません、少しお願いが】
【今片付けている私用が、19時までに終わりそうになくて―――待ち合わせを19時半にして頂けませんか?】
【ごめんなさい。それでは、また後で―――】


836 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 18:53:56
>>835
【こんばんは、主】
【俺は今日も問題ありません。主もお元気ならば――――安心いたしました】
【お時間も承知いたしましたよ。俺も現状、全く何のレスにも手を付けられていない状況なので】
【ゆっくり焦らず済ませてきてくださって構いませんからね】
【今日は出来ればロールを進められたらと思いますので、ひとまずそこから取りかかるつもりでおりますが】
【もちろん主のご希望があれば聞きますので、戻られたら遠慮なく仰ってくださいませ】


837 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 19:30:22
>>836
【こんばんは、長谷部さん―――!】
【待っていて下さって有難うございます、済みましたよ―――!】
【(小走りにかけてくると、彼に思い切り抱き着いて)】
【今日は涼しかったですね。長谷部さんがお元気で良かったです】
【わたしも元気ですよ。安心してくださいね】
【……今日はロールの続きですね、分かりました】
【このまままったり待っていますので、ゆっくり作って下さいね】


838 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 19:35:15
>>837
【おかえりなさいませ、主…………っ!】
【(飛びついてきてくれた身体を柔らかく受け止めて、しっかりと抱きしめ返し)】
【お会いしたかったです――――…………とてもお会いしたかったです】
【一応そのつもりで作り始めてはおりますが、主はロールでも大丈夫ですか?】
【途中で疲れて雑談にしたい、などご希望があれば遠慮なく仰ってくださいませ】
【今日は時間もありますので、ゆっくり焦らずに…………同じ時間を分け合って、幸せに過ごしましょうね】
【このままロール作成に戻りますが、時々更新は掛けますので――――何かあったら言ってください】


839 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 19:47:03
>>838
【ただいまです、長谷部さん……!】
【(抱き返して貰うと、嬉しそうににっこり笑って。浴衣の袷を引っ張ると、ちゅっと口付けして)】
【わたしも。お会いしたかったです……!お待たせしてごめんなさい】
【はい。ちゃんと沢山眠ったので元気ですよ―――安心してください】
【もしそういう事があったら言いますから、気にしないでくださいね。お約束です】
【はい。ゆっくり、楽しい時間を過ごしましょうね……大好きです、長谷部さん】
【はい。だいじょうぶですよ。ゆっくり、好きな様に作って下さいね】

【取り合えず、これをどうぞ】
【(座布団を出して隣り合わせに敷くと、はい、と熱い珈琲をベッドテーブルに置いた)】
【待ち時間にでもお飲みくださいね。わたしはこれを―――】
【(と、熱いカモミールと蜂蜜の紅茶を飲み始めた)】


840 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 19:53:35
>>832
(限界まで緊縮しては小刻みに痙攣を続ける膣道に自身を包まれたまま、快感の残滓を吐き出して)
(やがて弛緩していく中で互いに荒い息をつきながら、熱冷めやらぬ視線を交わし――――重なった唇)
…………ん、…………――――――、
(ぎゅう、と指同士がきつく絡み合う。繋げられる部分を全て繋げてなお、まだ足りないとでも言うように)
(絶頂の余韻でうまく動かない舌を懸命に擦り合わせては、気怠げに残る快楽と、心を満たす幸福感を分かち合い)
(蕩けた肉鞘がその番たる獰猛な刃を柔らかく抱きしめるように、またひくひくと震えた――――…………)

…………滴…………。
(どれだけの時間そうしていたのだろうか。名残惜しく口付けを離してから、柔らかな寝台に二人繋がったまま身体を預け)
(彼女の呼吸が整うまで動かずに、ただ頬を擦り寄せたり、鼻先を首筋に埋めてみたりしながら僅かな休息を取ってから)
――――…………すみません、…………強引に。
足は痛くありませんか…………?
(だいぶ欲望にかられた行動を取ってしまった事に思い至り、今さらながらおずおずと少女の様子を窺ってみる)
(紫色がゆっくりと落ち着きはじめた瞳に今も隠し切れぬ恋情をありありと浮かばせながら、申し訳なさそうに黒瞳を覗き込んで)
(愛おしすぎて止まらなかったのだ――――と、言葉よりも雄弁に伝えつつ、すり、と許しを乞うように身を擦り寄せた)
シャワーを浴びましょうね。今日はお疲れでしょうから俺が洗って差し上げます。
先ほど湯を沸かしておきましたから、もう湯船にも入れるはずですよ。
……………………、失礼…………します、―――――――ッ、ん、…………、
(そうっと繋いでいた手を解いて身を起こし、じわじわと蜜壺から楔を引き抜いていけば、吸い付くような感触が小さな快感を生み)
(抜け落ちる瞬間に少女の身体の上でふるりと震えては、ふうと熱っぽい息を零す)
(栓を失った膣口からはこぽりと白濁した液が零れ出し、尻下で皺を作っている寝具に小さな痕跡を残した)
…………これは外しておきましょうね。
(ふと気付いたように手を伸ばし、薄紅色に染まった鎖骨の中央できらきらと輝くネックレスを外してやって)
(枕元のチェスト――――先刻焦燥のままに放り投げたループタイの隣にそっと並べる)
俺がお連れいたしますので…………そのまま、力を抜いていてくださって構いませんよ。
(寝台と少女の間に腕を入れ、いつものように軽々と抱き上げて微笑み――――疲れを感じさせない足取りで浴室へと向かった)

――――………………。
(脱衣所で少女を抱いたまま、ぱちぱちと入り口のスイッチを弄っては怪訝な表情を見せる)
申し訳ありません、滴。…………電気が…………、んん、…………――――これしかないのか…………。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2560647.jpg)
(浴室に灯る明かりの色は――――青。いくら操作しても一般的な色にはならず、やがて諦めて洗い場へと足を踏み入れる)
(湯船には蕩々と湯が張られている。どうやらこの蒼い照明は湯船の中に設置されたもののようだ)
(目に鮮やかな色というよりは、照度の低い、むしろ穏やかな海の中に漂うような落ち着いた青の浴室でそっと彼女を立たせてやり)
椅子がないようですので、俺に掴まっていてください。
まずは軽くお身体を流しますからね…………。
(左手で少女を支えながら、右手でシャワーを準備して。腕を伸ばして蛇口を動かせば、さああ、と澄んだ水音がする)
(適温になった事を確認してから、彼女の身体を清潔な湯で清め始め――――)


【完成いたしました。お納めください――――強引に連れていっておりますので、適当に切ってくださいね!】
【大人しく身体を流されるだけでも大丈夫ですし、滴のレスで湯船に浸かってくださっても構いませんよ。お好きに動いてください】


841 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 20:00:26
>>839
【――――ん…………ありがたき幸せ…………】
【(襟元を引く力に逆らわず顔を降ろし、愛しい少女からの口付けを瞳を閉じて受け取った)】
【畏まりました。たくさん眠ってくださったのならば安心です】
【互いに眠気が来たら素直に申告いたしましょう。それまでは――――たくさん、一緒に過ごしましょうね】
【…………嬉しいです…………滴と一緒に過ごせるこの時間が、俺はとても嬉しいです…………】
【(何故かじんとしている)…………俺も大好きですよ、滴】
【はい、ゆっくり好きなように作らせて頂きました。滴も同じようにしてくださいね】

【頂戴いたします――――…………】
【(ちょこんと並んだ座布団。少女の隣に腰を降ろし、差し出された珈琲をありがたく受け取って)】
【(湯気を立てるそれをゆっくりと嚥下しては、「美味しいです」と穏やかな微笑を浮かべた)】


842 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 20:44:38
【昨夜の件です。残っていた部分だけ言及させてくださいね】
【もう解決している話題が殆どですので、ロールの待ち時間にでもざっと眺めて頂ければと】

>>823
【承知いたしました。今の、この体調やご事情、何もかもを含めての貴女だという事――――】
【したい事が出来なくなったら、貴女は貴女でなくなってしまうというお言葉を…………胸に刻んでおく事にいたします】
【…………今の貴女がしたい事というのは、こうして俺と過ごす時間なのだと思っていていいでしょうか】
【もしそうだと仰るならば、俺は心配を――――しないとは言えませんが、必要以上にするのは控え、】
【予定は素直に伝え、貴女が大丈夫だというのならそれを信じ、これからも遠慮なく…………会いたいと伝え続けましょう】
【ですから、主。体調を最優先にしつつ、これから先も、会える時にはたくさん…………俺と一緒に過ごしてくださいね】
【俺のしたい事も同じですから、我儘なんかじゃありませんよ。…………大好きです、滴】

【はい。主も話そうとしてくださっていたという事、嬉しく思います――――今回は俺が性急過ぎましたね。(苦笑して)】
【…………主のお話を聞いて思ったのですが、確かに…………俺も、何の含みもなく色々と言ってしまっておりましたが】
【互いの体調面の話題は、もしかして主には辛く響いていたのでは――――と今非常に不安を覚えております…………】
【もし何か傷付けていたら大変申し訳ありません。…………ううん…………難しいですね、これは】
【とはいえ、伝えなければならない事もありますから、ここはそれこそ主の仰る通りお互い様と思うしかないのでしょうか】
【…………今年の夏は暑いですね。これからも毎年暑くなるというお話で辟易してしまいます】
【――――しかし、主にとって今年の問題は、暑さではなく…………俺に時間を取られているからという部分も大きいかと】
【本来ならば夜の時間は休息に当てられていたのが、今は全て端末に向き合う時間になってしまっているでしょうから】
【そこは俺も把握しておりますので、昨日決めた通り、辛い時には遠慮なく休息を申し出てくださいね。お約束、ですよ】

【このくらい――――でしょうか。互いに分かっていれば、あまり引き延ばす必要もないお話ですので】
【後は読んで頂いて、もし何かあったらその部分だけお返ししてもらう程度で充分かと思っております】
【お返事は今日でなくとも、いつでも構いませんので――――もう【読んだ。分かった。】だけでも結構ですよ!】

>>833
【ついでに此方にも。昨夜は遅い時間まで丁寧に返してくださってありがとうございました…………!】
【Janeには音が出るプラグイン、ありますね。俺はまさにそれを利用しております】
【俺も以前引っ掛かった事があって――――その時は用意した音の拡張子が違っていて鳴らなかったんですが】
【そこをクリアし、使えるようになれば非常に便利ですよ。今も助かっております。主の環境でも使えたらいいんですが――――】
【とりあえずは、勘と運――――というよりも、小まめに確認して頂くしか解決策がないのが申し訳なく思います】
【お手数をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします…………!】


843 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 21:07:23
>>840
……はぁ……………。
(彼と繋がり合ったまま穏やかに睦み合ううち、少しずつ呼吸が落ち着いてくる)
(力が抜けた身体を深く沈むベッドに預けていると、彼がそっと話しかけてきて)
……ん、大丈夫です……。……強引じゃありませんよ……。
(彼がする事ならいい、と伝えたくて―――頬を自分からも摺り寄せ)
足……?………んん……、裸足なら大丈夫です……。
(小さく爪先を振って確かめてみてから、小さく答える。擦れるものが無ければ平気だ)
(心配そうでいて、まだ紫が濃く残っている瞳に、大丈夫、と微笑んで)
(摺り寄せられる体温に自分からも近づこうとすると―――彼が口を開いた)
え?
―――……ぁ……っ、
(シャワーと聞いて、いつの間に、と驚いていると彼が手を解いて身体を離した)
(同時に、溶け合っていた彼自身がずりずりとまだ敏感なままのなかを擦りながら引き抜かれて行くと)
(ずぷん、と音を立てて秘所同士が離れて、思わず息を詰める)
(蜜口からごぷりと彼の精が溢れ出すと、無意識に零すまいと抵抗しようとするが―――、
ずっと彼の大きさに広げられたままだった入口は開いたままで、尻の奥を濡らしてシーツの上を汚した)
(……まだ少しぼうっとしている意識をよそに、彼がてきぱきと入浴の為に首に付けていたネックレスを外して、
身体の下に腕を差し込む。あ、と思う間もなくしっかりと逞しい身体に抱き上げられて――そのまま歩き出した)

(浴室の前で、彼が自分を抱き上げたままスイッチをあちこち操作するのを眺めていると、彼が首を傾げて)
……どうしたの……?
(叫びすぎて少し掠れた声で問いかけると、彼が不審げな顔で此方を見下ろして謝まる)
(言われて浴室へと顔を向けると、そこは綺麗な青色に染まっていた)
……綺麗……。
(思わずそう言うと、彼がそれを聞いたのか洗い場へ連れて行ってくれ―――湯舟の中でゆらゆらと揺れている
青い光の中にそっと降ろしてくれた。鎖骨や脇、乳房の先や指先……血があつまる場所だけがぽっと赤い
真白い華奢な身体が、幻想的に揺れる光にぼうっと染まる様に青白く浮かび上がった)
わあ………。
(まるで夜の海のなかにいるようで、思わず感嘆の声が小さく上がり)
(温かい湯は足を温かく包み込み、それに安堵の息を吐くと改めて揺らめく光の水際を見つめる。
指示通り掴まった彼の身体も、青い光に染まった様がまるで美しい彫刻の様で―――)
……あ……、はい……。
(身体を流す、と声を掛けられて我に返りこくりと頷く。
身体を支えてくれたまま、器用にシャワーを準備する姿も――普段の仕草の筈なのに、何故かとても幻想的で)
……長谷部さん……凄く綺麗ですね……。
(彼の事なのかこの浴室の事なのか、自分でもよく分からないまま口を開くと―――肌にシャワーの湯が弾け)
はあ………、
(お互いの汗でどろどろだった身体が清められて行く心地よさに、長い吐息が零れる)
(青く染まった湯の飛沫がきらきらと光り、白い肌の上を透明な膜で覆っていくと)
(左腕――彼から見て右側の腕を軽く上げ、そっと左の手のひらで腕を撫で上げるようにして汗を流し始めた)
………ん……。
(適温の湯は心地よく、青い光に心も落ち着いて―――優しく手のひらを肌に添わせながら、
腕から肩、まだ薄赤い鎖骨の上を撫で……まろやかな曲線を描く乳房を下から持ち上げるように手のひらを這わせ)


【すみません、切ったつもりなのに長く(病気)】
【好きに動いてしまいました。とっても綺麗ですね―――幻想的です。……それにしても鏡が多いですね……】
【長谷部さんも好きな様に動いて下さいね。遅くなりましたが今夜も宜しくお願い致します(ぺこりと頭を下げた)】


844 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 21:16:14
>>841
【(彼に口づけすると、ちょっとはにかんで嬉しそうに笑い)】
【はい。正午近くまで眠っていましたよ。ぐっすりでした】
【そうしましょう。ちゃんと言いますから大丈夫ですよ。お約束でものね】
【………長谷部さん……わたしも待ち遠しかったです……。大好きです】
【(彼を見ていると、此方も胸に幸福が沸き上がり―――)
………わたしも。わたしも大好きです、長谷部さん】
【好きなようなしたら長く……っ。切って下さいね。後は好きに動いて下さって大丈夫ですので】

【(彼が飲んでくれるのを嬉しそうに見つめながら)】
【グァテマラという豆なのですって。美味しいと聞いたので、挽いて貰って来たのです】
【上手く入っていますか……?(ちょっと不安そうに聞くが、彼の笑顔を見ると笑って)】
【良かった―――。わたしのも後で飲んでみて下さいね】

【此方を作るどころでなくなってきたら、スルーして下さって大丈夫です】
【お休みの挨拶の所で流れで締めましょう】


845 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 21:40:19
>>842
【返したいところだけ抜いてお返ししますね。ご容赦下さい】

【はい。今のわたしがしたい事は、貴方と会って話している事です。その通りです】
【(彼の言葉に、花が咲くような笑顔で頷き)はい、そうして下さい……!嬉しいです】
【信じて下さい。わたしも信じていますから。ちゃんと約束は守りますよ】
【………有難うございます。大好きです、長谷部さん。会えるだけ一杯会いましょうね】

【あ。また……どうしてそんな事を―――杞憂ですよ、長谷部さん】
【体調面の話なんて、慣れっこなのでわたしは長谷部さんが何を言っても気にしませんよ?】
【傷付きもしません。……というか、長谷部さんは本当にわたしを大事にしてくれるではないですか】
【わたしの身体の話についてはいつも言葉を選んで、優しく接してくれています。
そんな事考えた事もありませんでしたよ。言ってくれるまま、素直に受け取っていました】
【知らずに、と言ったのはわたしが貴方を、と言う意味ですよ。
だって長谷部さんは持病と言うだけで何も分からないから、余計に不安が増すじゃないですか】
【言うのは……ちょっと、なので言いませんけれど、
長谷部さんはその分余計に不安になりやすいと思うのです】
【難しくないですよ―――貴方が不安にならず傷つかないでくれて、
わたしはこういう風に生きているのだな、とそういうものなのだな、と思って下さったらそれだけで充分です】
【お互いさまというか、長谷部さんばかりが辛い気がしますから……どうか余り気にしないでくださいね、と】
【言いたい事を言って下さい。違ったら訂正します。その時に、傷つかないでくれると嬉しいです】
【……我儘でしょう?やっぱり】
【そんな事はありませんよ。だって、去年も執務で残業(本丸でひとりで)してましたから】
【長谷部さんと話せなかったら、その時間は執務や違う事に充てられる事になるのです。
夜そんなに早く眠りませんよ―――仮眠もしていましたし。今も執務が終わったら少し仮眠を取っていますし】
【特に変わりませんね。……だから今まで普通にしていられたのです】
【今月は暑すぎて色々な事で外出が多くなって―――そんなこんなで、ちょっと例外なのです】
【……すみません……そんなに全て回せていません……!(土下座)
回せていたら、雑談だってロールの続きだってもっと早かったです………!(ぶっちゃけた)】
【回さないで横になっていました………ッ!(自分が「なんの成果も〜」になった)】
【なので、あんまり心配しないで下さい……わたしの良心が、良心が痛い………!】
【約束はちゃんと守ります。……守っていますよ。だから安心して何でも言って下さい。
そうしたら、わたしも安心して無理な時は無理だと言えますから。お約束ですね】

【これだけです。全部でしたね……!(笑って)つい、貴方に不安になって欲しくなくて】
【もうこれにはお返事しなくていいですよ。お互いに意思の疎通は出来たと思いますから】


846 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 22:15:37
>>843
(彼女が零した感想通り、ぼんやりと青く照らされた水場は幻想的な光景だった)
(広い浴槽に張られた湯が小さな動きに合わせ波紋を描き、室内に反射した青白い光をゆらゆらと揺らして)
………………ええ。本当に。
(綺麗、と呟かれた言葉に同意を返す。照明を浴びて本来の色よりも蒼く染まった視線の先)
(水場に立つ少女は、柔らかな曲線を描く素肌に蒼い光を帯びて――――神秘的な美しさを保っていたから)
熱くはありませんか…………?
(時折確かめながら、ほっそりとした身体をシャワーの湯で流す)
(温かな湯と異世界のような浴室のおかげだろうか、先刻よりも意識がはっきりしてきたように見える少女が)
(自らの手で肌を撫でる様子は艶めかしく――――丸みを帯びた乳房が形を変えれば、こくりと知らず喉が鳴った)
(鳴り続けるシャワーの音で彼女には聞こえなかっただろう。何とか平常心を保ちながら身体全体を流し――――)

――――少し暖まりましょうか。…………失礼いたします…………。
(手早く自らの身体も流し終えてから、彼女の隣――――湯気を立てる湯船にそっと足を踏み入れる)
(彼女の身体を支えたまま、ゆっくりとその身を導くようにして、共に浴槽に身体を沈めた)
…………ふう…………。
(自分が浴槽に背をつけ、脚の間に少女の身体を入れる体勢を取る。大きな湯船は楽に脚を伸ばせる長さだ)
(「俺に寄り掛かってくださいね」と耳元で囁き、リラックスした姿勢になれば、自然と穏やかな息が零れる)
(温かな湯に浸かれば、先刻彼女の仕草で熱を持ちかけた身体もようやく落ち着きを取り戻し)
(天井を仰ぎ見れば、揺れる湯面を反射して――――まるで海中から遠い水面を見上げているようだった)
…………滴――――…………。
(視線を戻すと、蒼い光の中でゆらりと伸びる滑らかな身体は、ほの白い人魚のようにも見えて)
(広い海の中に泳ぎ去っていかぬようにと片腕を回し、ぎゅ、と温かな湯の中でその身体を背後から抱きしめると)
(その足先が尾びれでない事を確認するようにもう一方の手先を太腿から先に滑らせ――――ざばりと持ち上げる)
(湯面から姿を見せた人間の爪先に安堵し、それから、小さな踵で湿っている絆創膏を見留めると)
後で貼り直して差し上げますからね。
(労るような声で囁いてから、ちゃぽんと湯の中に足を戻してやり――――今度は両腕で、愛しい少女を抱きしめた)

…………滴、見えますか?
(囁き声で視線を促した先。浴槽の対面は壁ではなく――――上半分が大きな窓になっていた)
(高層階は他人の気配を感じる事はなく、ただ紺碧の夜空に浮かぶ星々の明かりを広々とした窓一面に広げている)
…………この世界に、今――――俺たちしか、いないみたいです。
(賑やかな街の喧騒を離れた今。二人の声と水音だけの空間で不思議とそんな気分になって、ぽつりと声を漏らし)
(しばらくそのまま、二人身を寄せ合って。ただ静かな星空を見上げ――――……)
上がりますか?此処より洗い場の方がよく見えるでしょう。
(やがて身体も温まった頃、促すように囁いた)
(視線の位置が低いため此処からは空しか見えていないが、洗い場に立てばおそらくこの街の夜景が一望出来るはずだ)
(眼下に広がる明かりはきっと、この星空にも負けず美しい事だろう)
(転ばぬよう緩慢に立ち上がり、手を取って湯から上がると、少女を窓際に導いて――――……)


【俺も切ったはずなのに長く(病気)】
【気に入ってくださって良かった――――鏡が多いのは仕様です。(真顔)】
【ですが、レスの通り反対側は窓ですよ。外からは見えませんからご安心ください】
【好きなようにさせて頂きましたので、滴も同じようにしてくださいね。はい――――俺の方こそ、今宵もよろしくお願いいたします】


847 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 22:28:39
>>844
【…………何度言っても足りないくらい…………貴女が愛おしいです】
【(幸せそうな表情を見れば眉を下げて微笑んで、幾度だって想いを伝え――――)】

【好きに動いておりますよ。本当は浴槽で一度――――とも少し考えていたんですが、】
【せっかくの幻想的な美しい情景を…………そのまま楽しみたくなったので、今回は懸命に理性を保ちました】
【一緒に夜景を見ましょうね。そうしたら――――そろそろ、雑談がままならなくなる、かもしれませんが】

【はい。とてもお上手です…………薫り高くて美味しいですよ】
【滴はなんでも出来るんですねえ。――――誉を与えなくては…………】
【(中身を減らしたカップを置くと、顔を寄せて、ちゅ、と珈琲の香りを纏う口付けを交わした)】


848 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/13(金) 22:37:50
>>845
【此方については、大切に読ませて頂きました――――と】
【主が言ってくださった事は全て理解したつもりですので、この話題は此処までとさせて頂きます】
【はい。無理な時は無理だと(理由も含めて)言ってくださいね。その方が俺はずっと安心しますから】
【何でも言ってくれというお言葉に甘え、俺も寂しくなった時には素直に言います――――今も言っていますが】
【これからも、互いに懸念があれば素直に話せる関係でいましょう。大好きですよ、滴】
【このレスにはお返事しなくて大丈夫ですからね】


849 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 23:19:29
>>846
(彼が自分の身体を同じように流して行くのを、何処かうっとりと見つめる)
(煤色の髪が青い光を鈍く湛え、瞳は光を吸い込んだように青味を帯びている。
元々は刀なのだ、と素直に納得する様な―――うつくし刀のその刃文を思い出し)
――――――。
(見つめていると、彼がひと声掛けて湯舟に入って来てくれて――胸が勝手に鼓動を打ち始める)
あ……、はい……、
(身体を支えてくれていた腕に、自然に身体を沈める様に導かれ……一緒に青い水面に身体を沈めて)
(ゆったりとした浴槽は、長身の大人が足を伸ばして入れる程に深くて広い。
その縁に背を凭れ掛けた彼が、自分の身体に手を添えたまま耳元で囁くと……心臓がきゅっとして)
………っ、
(この鼓動が彼に伝わってしまわないだろうか、そう心配しながら彼の広い胸に背中を預ける)
(濡れて青に艶めく肌がぴったりと密着して、まるでふたりして発光する海月が漂う海の中にいるようで―――)
………はい……?
(天井を眺めているらしい彼に名前を呼ばれると、彼の声が身体を伝わって響く)
(少し背中を離して振り向こうとすると、ふいに長い腕が回って来た。強く抱き締められて、振り向けなくなり)
長谷部さん……?
(問いかけると言葉の代わりに大きな手が、青く染まる白い脚をするすると撫でた。
何だろう、とその動きを目で追うと―――細い脹脛を辿った手が、いきなり長い指で握り込むようにして上へ持ち上げた)
―――きゃ、
(ざば、と水しぶきを立てて足が彼の眼前に晒される。身体が少し前に滑るのを、腕がしっかりと捕まえていて)
な、何を………、
(思わず首を出来るだけ彼の方へ向けて言うが、彼は何処か不思議な色を湛えた瞳で自分の足を見つめている)
(―――やがて、優しい声が耳元に聞こえると足が解放され、再び青い光の中へ沈んだ)
あ、有難うございます……。………っ、
(傷を見てくれたのか、と納得すると、抱き締められて密着している背中から彼の胸板が改めて感じられ)
(また忙しく鳴り始める鼓動を心配しながら、そのままでふたり青い光の中に浸って―――)

……はい?
(漸く鼓動が収まって来た頃、彼がふと耳元で囁いた。その方向に視線を向けると、気付かなかったが上は窓になっていて)
あ。
(紺と紫、黒が混ざった様な綺麗な空に、高層ビルのライトがうっすらと光を放っている。その遥か上には小さく光る星。
一面の夜空に薄白い雲が流れて―――時折隠れては現れる星がちかちかと瞬く)
………わあ………。
(彼の囁きを、流れる雲を見つめながらうっとりと聞き―――)
……はい……ふたりだけですね………。
こうして雲を見ていると、……なんだか空を飛んでいるみたい………。
(身体は海のような湯の中に居るというのに、心は空を飛んでいる様な―――そんな不思議で心地いい感覚に浸って)
(暫くすると、彼が洗い場へと促してくれたのに素直に頷いて。
彼が立ち上がるのに合わせてゆっくりと立ち上がり、手を取って貰って洗い場へと上がる)
(すいと導かれた先に広がった窓外の景色は―――)
……………ぅわあ………!
(視界一面にパノラマの様に広がる街の灯。立ち並ぶビルの窓々の明りと車道を走る車のテールライトの連なり)
(道路を照らす街灯が点々と散らばり、ビルの屋上の赤いライトが時々点滅して―――まるで宝石をぶちまけた様な人工の星々)
……すごい……綺麗………綺麗です―――。
(視線を上げれば紺碧の夜空に雲が流れ本物の星々が光って―――酔ったようにうっとりと窓の外を見つめ続ける)
……どれだけ見ても飽きません―――。
(と、隣で一緒にこの絶景を眺めているだろう彼に囁いた)


【………長くなっ(入院)】
【すみません……!あんまり素敵で、お返事せずにはいられなくて―――】
【あ、はい。(真顔で言われると、此方も真顔になって素直に頷いた)分かりました】
【はい。こんなに高かったら、外からは見えませんね―――ビルの窓からも、上側だけが窓なら見えませんし。凄いですね】
【あ、そういえばひとつお詫びを……わたし、長谷部さんが洗い場に立たせてくれたのに勘違いして湯舟に入った事にしてしまってますよね】
【フォローして下さって有難うございます―――ごめんなさい】
【ひたすらうっとりしているだけなのですが、これでいいのでしょうか………】


850 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 23:28:26
>>847
【……は、長谷部さん……死ぬからあんまりそんなに言わないでください……(真っ赤になって)】
【わたしも貴方が大好き。大好きです………っ】

【あ。わたしもそうするのかと思っていましたよ。しなくていいのですか?(素直に聞いた)】
【……こんな綺麗な所で、こんな綺麗な夜ですものね―――。(納得し、しみじみと頷いて)】
【はい。見ていますよ―――本当に綺麗です。嬉しいです……。―――あ。はい、好きなように……】

【……有難うございます。良かった……嬉しい】
【ネットで上手な淹れ方を色々見て研究したのです……。湯の注ぎ方ひとつ取っても色々ありますねえ】
【誉ですか?(目を丸くしてから、嬉しそうに笑って―――彼の珈琲の香りの口付けを受け取った)】
【長谷部さんも誉ですよ……。こんな素敵な所を見つけて下さって】
【(彼の腰に両腕を回すと抱き締めて。目の前にある首元にちゅっ、と口付けをした)】


851 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/13(金) 23:29:29
>>848
【拝見しました、とだけ。有難うございます―――貴方が大好きですよ、長谷部さん】


852 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 00:16:15
>>849
――――…………。
(少女を支えながら窓際に寄れば、予想していた通り――――眼下には鮮やかな夜景が広がっていた)
(星明かりの下に宝石箱をひっくり返したような光景はまばゆいほどに美しく、彼女の瞳にも映ったのだろう)
(広い浴室に心地好く反響する感嘆の声に、同じ景色を眺めている自分も嬉しくなって。ただ素直な微笑みを浮かべた)
貴女が案内してくださった街ですよ。
…………貴女のおかげで、貴女が好きな街を、――――俺も好きになりました。
(しっとりと濡れた身体に腕を回して寄り添い、共に巡った町並みを思い返しながら呟く)
(高層ゆえに建物の判別はつかないが、ちらちらと煌めく人工の明かりのどれかに、今日辿った道も含まれているのだろうか)
綺麗ですねえ…………本当に、…………――――綺麗です。
(密やかに視線を戻し、少女の横顔を眺めて呟く。瞬く町並みを映してきらきらと輝く大きな瞳は、どんな夜景よりも美しい)
(彼女に気付かれる前に窓外に顔を向け直すと、星や雲、そして人間の営みの証たる明かりを改めて双眸に映す)
(少女が言うように、まるで空を漂うが如き浮遊感を味わいながら二人きり、夜だけの絶景を目に焼き付けて――――)

滴。――――そろそろお身体を流しましょうね。
俺が洗って差し上げますから、そのままお外をご覧になっていても構いませんよ。
(適温に保たれた浴室は身体を冷やす事はないけれど、いつまでも裸のままでいては心配だ)
(飽きずに夜景に見入っている少女にそう囁いて、鏡の前に備え付けられた幾つかのボトルを眺めやる)
……………………。
(――――少々困った。おそらくシャンプーやボディーソープなのだろうとは思うが、どれがどれだかいまいち分からない)
(どれも小洒落た形状や色をしており、名称を読もうとしても、流麗に崩された読みづらい横文字が並んでいるのだ)
(密かに悩みつつ視線を端から巡らせていると、とある一本、他のボトルよりも一回り小さい入れ物ではたと目が止まる)
(透明なブラウンのボトルには黄色のラベルが貼られており、そこにははっきりとした英字で「BODY LOTION」と記されていた)
これ――――…………ですよね…………。
(手に取って眺めてみると、ラベルには花と、可愛らしくデフォルメされた蜂の絵が描かれている)
(花の香りならば彼女にとっても悪い印象はないだろう。BODYと書いてあるからには、身体に使うもので間違いはあるまい)
(ざっと探してはみたが、身体を洗うための布やスポンジは見当たらない。どうやら手で洗う形となるようだ――――……)
(そんな事を考えながら新品のボトルの蓋を開ければ、ふわりと甘い芳香が漂った)
花と…………蜂蜜のような香りがしますね…………。
(上品な花の芳香に混じり、香ばしいカラメルのような香りを感じる)
(逆さまにして掌に出してみれば、とろりとした粘性の液体は透明で、不思議とほのかに温かく感じた)

――――失礼いたします。
(両掌に広げてみると先ほど感じた温かさが増した。どうやら気のせいではなく、温感を与える成分が入っているようだ)
(一声かけてから少女の背後に回り、まずは背中に塗り広げれば、蒼い明かりに背筋が煌々と艶めいた)
………………。
(泡は立たない。そういうものなのだろうか、と再びボトルを逆立て、甘い香りのそれをたっぷりと掌に広げ――――)
…………滴…………。
(抱きしめる形で前面に腕を回し、とろとろとした液体を塗した両手で、柔らかな乳房を掬い取った、瞬間)
――――…………っ……………………。
(途端にぞくぞくと官能的な気分が走り抜け、僅かに混乱する。とろつく粘液で吸い付くような柔肉が、あまりにも心地好くて)
(何だかおかしいとようやく気付き始めた。泡立たぬこれは、もしかして――――身体を洗うためのものではないのかもしれない)
(漂う香りに性感を煽られながら、目の前で艶めく背中に、己の身体の前面が吸い寄せられていく)
(抱きすくめるように身を重ねれば、温かなローションでぬるりと二つの肉体が滑って――――はぁ、と熱い息が少女の耳元で零れた)


【…………この光景を滴が喜んでくださったなら嬉しいです。…………無理に締めたりしなくて良かった…………】
【ん?――――。(神妙な様子に笑ってしまいながら)お気付きになるとは。そんな事気にしなくていいんですよ】
【多少湯が汚れたって、俺たちしか使わないんですし――――幻想的な光景になったので逆に良かったと思います】
【そして――――洗い始めましたが、お察しの通り、その…………これは、いわゆる…………ローション、というものです】
【思ったように反応してくださって構いませんから、しばらくお付き合いくださいね】


853 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 00:29:43
>>850
【ご安心を――――俺が、地獄までお伴いたしますよ】
【(真っ赤に染まっていく顔を見つめ、愛執を湛えた眼差しで微笑んだ)】

【…………悩んだんです。ですが、そちらはしようと思えばいつだって出来ますし()…………】
【今回は幻想的な雰囲気を重視しました。が、――――此処からは我慢いたしません】
【好きなようにさせて頂こうと思います――――滴も好きなように反応してくださいね】

【滴は勉強家ですねえ。誉を幾つあげても足りません…………】
【(俺のためだろうか、なんて自信過剰な事を考えてはくすりと笑み零して)】
【ありがたき幸せ。滴に喜んで頂けて、俺もとても嬉しいです――――本当に嬉しいんですよ】
【(首筋に口付けを受けると、お返しに彼女の首元にぐりぐりと顔をうずめて)】
【…………俺の痕を付けておかねば。そろそろ消えてしまったでしょう…………?】
【(白い首の根元に唇をつけて、ちゅう、と強く吸い上げれば、襟で隠れるぎりぎりの箇所に花が咲いた)】

【滴…………お時間は大丈夫ですか?】


854 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 01:41:01
>>852
(じっと夜景に見惚れていると、彼が口を開く)
………。
長谷部さん……。
(彼が言ってくれる言葉が嬉しくて、胸がじんとして上手く声が出ず、ただ思いを込めて彼を見つめる)
(そんなことを言ってくれる貴方を大好きだ、と―――……)
嬉しい……。長谷部さん……。

(暫くして、ふたりすっかり落ち着いた頃―――彼が身体を洗う、と口にした)
え?いえ、そんな、………自分で出来ます……。
長谷部さんこそ先に洗って下さい。……ずっとわたしを支えて疲れたでしょう……?
(恥ずかしくなって彼にそう答え、先を譲る。再び窓に目を向けると、なんだか困っているような気配がして)
……どうかしましたか……?
(彼の視線の先には、幾つかボトルが立っている備え付けの備品があった)
ラベルには書いてありませんか……?暗いから読みにくいですね。
(それに気づいて近づこうとした時、彼がひとつのボトルを手に取った。
そのまま彼を見守っていると―――ボトルの蓋を開けた彼が呟いて)
あ、そんな香りなんですね。わたしも楽しみにします。
(すっかり彼が先に洗う物だと思いこんで、にっこりと笑うと安心して夜空を仰いだ)
(彼が何かしている気配には頓着しないまま―――)

え?あっ、
(いつの間にか彼が背後に戻って来ていて、近いところで聞こえた声に少し驚く。
すると、彼の大きなてのひらの感触と同時に、温かくぬるりとした感触が背中に広がって――瞳を丸くする)
あ、あのっ、長谷部さん―――じぶ、自分で洗えます……から、―――えっ?
(慌てて同じ言葉を繰り返すが、彼が新たに背中にたっぷりと手に取った物を塗り広げると、更に目を見開き)
(これは―――ボディシャンプーとは違う様な気がする。なんだかぬるつきが酷すぎる様な)
長谷部さん―――あの、これは何を………っ、あう!
(ぬる、と大きな手のひらが滑って来て両方の乳房を覆う。
ぬるぬると滑る濃い液体の、その感触が余りに生々しくて―――思わず高い声を上げてしまい)
な―――これ、長谷部さん……っ、これ、は………、―――!
(彼の手のひらと指が、まるで溶けてしまった様に肌に張り付く。
密度の高い液体は、花と蜂蜜の様な、カラメルの様な独特の甘ったるい香りで――塗られた部分から薫り立ち)
(思わず自分の胸を見降ろすと、そこには酷く淫猥な光景が広がっていた)
あっ……!、
(粘液に塗れて濡れ光る乳房の上を、彼の長い指が食い込むようにして撓めている。
青い光を吸い取ったようにてらてらと照り光る白い肌が酷く艶めかしくて―――衝撃に、一瞬きつく目を瞑ると)
っあ、
(背中から抱きすくめるように彼の身体が密着して来て、ぬる、と肌と肌が吸い付くようにしながら擦りつけられ)
あ、あっ………、……は、
(液体を塗られた箇所が熱を持ってたように火照る。甘ったるい香りが立ち込めて、酔ったように頭がぼうっとして来)
(何とかしようと頭を大きく左右に振るが、靄がかかったような意識ははっきりとせず―――、
動いた摩擦でますます香り立たせただけだった。くらりとする意識のなか、必死で彼を見ようとし)
は、………長谷部さ………、これ……変……っ、
(途切れ途切れに何とか訴えると、耳朶に熱い獣の吐息がかかり―――)
………―――っ!
(きっといま、彼の瞳は紫に染まり出しているだろう。寝ていた子を起したような気になって、息を詰め)



【凄く綺麗です。有難うございます。何度言ってもいいくらいです―――嬉しい。夜景大好きなんです】
【………っ。気付きました………はい。すみません………(爽やかに笑われながら)気を付けます】
【……そんな風に言って貰えると………長谷部さんは本当に優しいですね】
【はい。……あの、ボディローションって書いてましたけれど―――ローションとボディローションって違うのですか?
ボディローションなら使った事がありますけれど、……乳液とかジェル状の、踵とか膝、肘とか……肌を保湿するやつですよね】
【長谷部さんの表現だともっと濃い液体みたいだったので、そう書いてみましたが……違っていたらさりげなく訂正してください】
【あと、これって……ひょっとして、その……媚薬というか、……そういう感じなのですか……?】

【夜が更けて来ましたけれど、長谷部さんは大丈夫ですか?】
>>853
【おんなじこと聞いてますね。(笑って)そうですね、2時半くらいまでは大丈夫だと思うのですが、その後は分かりません】
【うっすら眠気の気配を感じてはいますけれど、それぐらいは持つと思いますよ】
【長谷部さんはどうですか?……無理はしないで下さいね】


855 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 01:47:24
>>854
【先に此方の一部だけ。ローションについては次のレスで詳細を描写いたしますね】
【主が思っているものとは別物です。調べさせるのも何なので、出来る限りロール内で説明出来るように頑張ってみます】

【お時間に関しても承知いたしました。これからレスを作りますので、おそらく主の仰った時間を超えてしまうかと…………】
【なるべく急ぐつもりではありますが、時々更新を掛けますので――――もし厳しくなったら正直に仰ってくださいね】
【俺は全然平気ですので、主のご都合に合わせますよ】


856 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 01:54:10
>>853
【地獄行きって本当なんでしょうか―――。(真剣な顔で考えながら)審神者もそうなんでしょうか】
【……まあ、どちらにせよわたしは長谷部さんとなら何処でも天国ですよ(にっこり笑い返して)】

【悩んだんですね………。はい】
【……わたしがトリガーを引いた気が激しくします……】
【は、はい……!慣れないなりに頑張ろうと思います。遅くても許して下さいね……!】

【そんな事ないですよ、長谷部さんだって凄く頑張ってくれてます(にっこりして)】
【わたしに紅茶を淹れてくれたでしょう?とても丁寧に……凄く嬉しかったです。それとおんなじ気持ちですよ】
【大好きだから何をしても楽しいんです。ふふ】
【わたしだって、あ、く、擽ったい―――っ、あははっ(髪の毛が首を擽って、楽しそうに笑い)】
【あ。それはわたしも思ったのですけれど、本文で付けるかなと―――っん、
(首元をきつく吸われると、じん、と身体の奥が痺れたようになって―――)】
【(唇が離れて真っ赤な花が咲くと、はあ、と何処か艶のある吐息をついた)】
【……わたしも……。
(そう言うと、軽く口づけた首元にしっかりと唇を付け―――歯を立てるときゅっ、と噛んだ)】
【……これでお揃いですね……】


857 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 01:59:55
>>855
【分かりました。お任せ致します―――どんななんでしょう(ちょっと興味深々だ!)】
【別物なんですね………分かりました。調べてもいいですよ?大変なら言って下さいね】
【……そんな事言わせるってどんな】

【はい、ゆっくり作って下さって大丈夫ですので、気にしないでくださいね】
【長谷部さんのレスを貰うまでは眠りませんよ。まだ眠くないので】
【ちょっと眠気の気配を感じる、というだけなんです】
【だから急がないで、すきなだけじっくり作って下さいませ。お願いです】
【はい。眠くなったらちゃんと言いますから。すくなくとも長谷部さんのレスを貰うまでは平気ですよ】
【わたしの返事の時間がどうか分かりませんので、貰ったらその時にお返事しますね】
【長谷部さんも眠くなったら言って下さいませ】


858 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 02:45:21
【………長谷部さん……ちょっと眠たいかも知れません】
【長谷部さんのレスを頂いたら、続きは持って帰って作らせて貰ってもいいですか?】
【長谷部さんはゆっくり作って下さいね。待っていますから】


859 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 02:47:25
>>854
(透明な液体を纏いつけた少女が上ずった声を上げる。彼女も違和感に気付いたようだ)
(撫でた部分から甘さが香り立ち、青い光を乱反射させて艶めく肌はますますなまめかしさを強めて――――)
…………これ、は…………、――――。
(戸惑いの声音に応じて何とか声を絞り出し、やわやわと指を沈めていた両胸を名残惜しげに一旦解放する)
(掌と乳房に透明な粘糸を引きながら、は、と熱を帯びた息を吐き出してボトルを手に取り、反対側を向けて)
……………………。
(可愛らしい絵柄が描かれたラベルの背面側に記された説明書きにざっと目を通し、やはり、と合点がいった)
(「恋人との時間を甘く演出する性感ローション」、「セックスの快感を高める温感/潤滑ボディーマッサージ」、といった露骨な文字列から)
(「気分を高めるハーブの香り」「自然由来の素材のみを使った、肌に優しい」――――そして、「口に入れても安心」と続く)
(簡潔な説明書きは、きっと彼女の目にも入っただろう。これが、性行為を盛り上げるために作られたものだという事が伝わっただろうか)
――――、…………滴。
…………俺が洗って差し上げますからね。
(自分が洗うと主張していた遠慮深い少女に、先刻と同じ台詞を告げて艶然と微笑むと)
(今はおそらく用途を理解した彼女の眼前で、見せつけるように、ぬるつくローションを再びたっぷりと手のひらに乗せて――――)

…………っ、…………。
(再び身体を密着させれば、背中に広げたローションが尻の丸みに添って垂れ落ち、重なった身体の隙間に流れ込む)
(ぬるぬると滑り合う素肌。二つの身体に挟まれた陰茎が、見る間に質量を増していくのを自らの意思で止められるわけもない)
(彼女が身じろぐたびに、確りと上向いた欲情の証が白肌の上を滑って緩やかな快感を生み出しては、その存在感を相手にも伝えていく)
ッ――――、…………滴、…………――――温かいでしょう?
(右手で乳房を揉み込み、先端の尖りまで粘液を塗してはコリコリと優しく転がすようにして、指腹から逃げる感触を楽しみ)
俺にお任せください、…………ちゃんと、最後は、…………綺麗にして差し上げますから………………。
(なだらかな腹部にも塗り広げるように左手が下方に向かう。低く囁くと同時、ローション塗れの手が少女の足の間にぬるりと忍び込んだ)
俺が支えます。…………少しだけ――――足を、広げて…………。
(お願いします、と明らかに欲望の色を帯びた声を耳元に響かせた。瞳の紫色は既に青い照明の中で煌々と炎を灯して)
(指先が肉の割れ目を擦れば、先ほどの行為の名残だろうか――――ローションにも負けないとろついた液体が秘肉から溢れ出した)
――――ッ、はぁ、…………滴…………まだ、中に――――俺の子種を、残していてくださったんですか?
可愛い。…………だいすき、ですよ。…………しずく、可愛い………………大好き…………。
(湿度の高い浴室の中、熱に浮かされたように囁きながら)
(くちゅ、くちゅ、と手を前後に動かしては、未だ彼女の中を占領する白濁を掻き出すように秘裂を浅く指先が出入りする)
(いつの間にか乳房と戯れていた右手も降りてきて、膣溝の上部に位置する快感の芽にも、とろとろのローションをたっぷりと塗りつけて)
滴が、気持ち良くなっているところ――――…………俺に、もっと、…………見せてください…………。
二人きりなんです。…………いいでしょう?…………ねえ、…………滴――――、…………。
(漂う甘い香りに誘われて、蕩けたような声で淫猥な願いを囁きながら)
(背面からがっしりと抱き竦める体勢で、彼女の脚の間に滑り込んだ両手が、敏感な部分を同時に、性急に弄り回す)
(つぽ、ちゅぽ、くぽ、と浅めのストロークで膣口をかき混ぜながら、右手の親指と丸めた人差し指の側面で陰核を摘まみ)
(ローションのぬめりを助けに、ぬる、ぬる、ぬる、ぬると小刻みな前後運動で快感の尖りを優しく扱き上げて――――)


【【】は分けます。とりあえずレスだけ先に――――】


860 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 02:51:33
>>858
【承知いたしました。今宵は此処までにいたしましょう】
【俺はまだ眠気はありませんので、今日は俺がお見送りいたします】
【残っている【】には後ほどお返ししておきますので、滴は無理をせずお休みくださいね】
【(いつの間にか入り込んだ布団の中、ふわりと二人の身体に布団を纏わせる)】
【今日は涼しいので――――俺が滴を包んでいて差し上げましょう】
【(そう告げて、向こうを向かせた少女を背面からぎゅ、と全身で抱きしめた)】
【(図らずもロールと同じ体勢ながら、二人幸福に温もりを分け合って――――……)】

【…………とても楽しい時間でした。本当にありがとうございます】
【すぐに追いかけますから先に眠ってください。大好きですよ、滴――――おやすみなさいませ】


861 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 03:02:04
>>859
【拝見しました。ローションの説明にびっくりです(笑って)】
>>860
【はい………お名残惜しいです……すみません】
【貰ったレスはしっかり見て、大事にお返事を作りますね】
【(布団に横たわると、心地よさに深く息を吐いて)】
【長谷部さん………。前からでもいいのに―――……】
【(抱き締められると、小さくそう言って―――だが、ロールと同じだと気づくと)】
【長谷部さん………大好きですよ……】
【(眠気に曇った、だがはっきりした声でそう言って―――)】

【……また明日もおあいしましょうね……今夜は長い時間有難うございました……嬉しかったです】
【わたしも嬉しい幸せな時間でした……また続きをしましょうね】
【はい……。本当に、すぐに来て下さいね―――無理しちゃだめですよ……】
【おやすみなさい、長谷部さん………また明日……】


862 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 03:12:05
>>856
【地獄行き――――どうなんでしょうね】
【自らの手は汚していなくとも、俺たちという刀を使い、少なくとも何らかの存在を大量に斬り殺しているわけですから】
【っ…………ありがとうございます。そこが地獄だろうと、天国だろうと…………俺は貴女と共に在りたいです】

【もちろん、いくら時間が掛かっても大丈夫ですよ。俺も大概遅いですし…………!】
【本文では痕を付けるところまで進みませんでした。ですので、此方でしっかりと付けさせて頂きましたからね】
【…………ん、ッ、…………ありがたき幸せ…………】
【(今度は彼女の顔が首筋に潜り込んできて。柔らかな唇が触れたかと思えば、小さな鋭い刺激が一瞬走った)】
【(少女と比べて堅い肌には、綺麗な歯列が朱く痕を残し――――この身は彼女のものだ、と伝えている)】
【…………大好きですよ、滴】

>>857
【今回出したローションは、ロールの通りです――――拙い描写でしたが、なんとか伝わったでしょうか】
【調べなくて大丈夫ですよ。商品を調べても、おそらくマッサージがどうのと耳障りのいい事しか書いていない気がしますし】
【本来の(?)用途を伝えるための内容となると、少々あからさま過ぎますので】
【なんとなく、ぬるぬるして気持ちのいいものなんだな…………程度の認識を持っておいて頂ければ大丈夫かと思います】
【媚薬とまではいかずとも、催淫的な効果のあるハーブの香りが微かに漂っているくらいの感覚で構いませんので!】

>>861
【眠たかったでしょうに、遅くまで待っていてくださってありがとうございました】
【何度も言ってしまいますが、俺も…………とても楽しい時間でしたよ。お会いした瞬間から今まで、ずっと幸福でした】
【はい。また続きをしましょうね。焦らないで大丈夫ですから――――…………】
【(だんだんと眠気を纏い始めた少女の声を聞き、睡魔を遮らないよう穏やかな声音で囁く)】
【すぐに追いつきますよ。俺を待っていてください…………】
【…………おやすみなさいませ、滴。誰より貴女を愛していますよ…………】


863 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 11:07:28
おはようございます、長谷部さん。
今日も雨は厄介ですが、涼しいですねえ。
長谷部さんが今日お出かけの予定でも、傘があるから大丈夫……ですよね?
……酷い雨にならないようにお祈りしています。

夕べは本当に有難うございました―――お見送りまでしてくれて。
お陰でわたしはとっても元気です。安心してくださいね。
それにしても長谷部さん、あんな時間まで……大丈夫ですか?
寝不足になったりはしていませんか?今日はゆっくり寝坊出来ればいいのですけれど。
……でも、とっても幸せで嬉しい時間でした……。
わたしは貴方が大好きですよ。

今夜も長谷部さんのご都合が良ければ、おやすみの挨拶だけでも出来たらって思っています。
もし早くお戻りになられるようなら、教えてくれたら嬉しいです。
今日わたしは20時頃から身体が空くと思うので。
あっ、無理して早く帰って来る、とか、急いで用を片付ける、とかはしないで下さいね。
長谷部さんの空いている時間でいいのです。
お顔が見られておやすみの挨拶を出来たら、それでわたしは嬉しいのですから。
それじゃあ、また夜に―――……誰より何より愛していますよ、長谷部さん。

>>862
【それをやらせたのは人間です。持ち主と審神者が地獄なのは分かるのですが、
その為に作られて望みどおりにそうしてきた貴方たちが地獄行きというのは……なんだか憤りを感じます】
【ううん……地獄から天国に登るって、どうしたらいいんでしょう―――(主は真剣に悩みだした!)
長谷部さんを堕とすのは嫌なので、何とか無理やりなんとかしたいと思います……!一緒に居ましょうね】

【いえ、わたしも遅いですよ―――(吹き出して)お互いに長くなるのと時間がかかるのは一緒ですね】
【同病のよしみで気にしない事にしましょうか。……と言いつつまたお互いに謝ってしまうんですよねえ、わたし達】
【すみません……。わたしも付けさせて貰いました。これで少しは寂しさも和らぐと嬉しいです】
【わたしもこれ(痕がついた場所をそっと撫でて)を大事にします。大好きですよ、わたしの長谷部さん】

【拙くないですよ!ちゃんと分かりました。有難うございます】
【長谷部さんの言葉に従って、ぐくるのは止めておきました】
【……以前、タイに行った時にオーガニック製品の専門店でハーブのボディシャンプーを買って、
浴室で出してみたらやたら濃くて半固形っぽいくらいぬるぬるしていて―――全く泡立たなくて】
【間違っただろうか、って裸のままで凄く悩んだのを思い出しました。それをイメージして書いています】
【どうしたか、ですか?(聞かれてない)英語表記は確かにボディシャンプーだったので、
泡は立たない物なのだと信じてそれで洗いました。すっきりはしなかったです……】
【思い出すと、あれはやっぱりボディローション(えっちな意味ではなく)と表記を間違えたのではないかと……。
………結構有名なメーカーで、香りはとても良かったですよ】
【催淫敵な効果が微かにある、という所だけは覚えておきます………!(拳を握った)】

【そろそろかな、という所でお伝えしたので大丈夫です。
久しぶりに夜更かししようという約束でしたもの、嬉しかったです。ちょっとダウンが早すぎました……すみません】
【良かった―――わたしもとっても幸せでしたよ。今も幸せです……】
【はい……!しましょうね。焦らない様にします。……楽しみにしていますね】
【ふふ。はい、いつもちゃんと待っていますよ。わたしの時も待っていてくれるように】
【よく眠れたなら嬉しいです―――】

追伸。
刀剣無双。刀剣無双ですよ、長谷部さん!(瞳をやたらきらきらさせながら)


864 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 15:14:43
>>863
おはようございます、主。
今日は雨の音がすごいですねえ。
不思議と心地好くて――――…………なんと二時過ぎまで寝てしまいました…………。(呆然)
いや、あのあと更に夜更かししてしまったためなんですが、…………目覚めて時計を見て、「は?」となりましたよ。
この後出掛けてまいりますが、ちゃんと雨対策をしていきますのでご安心ください。
――――昨夜は俺もとても幸せでしたよ。ありがとうございます。…………俺も、貴女が大好きですよ。

はい。今宵もお会い出来たら嬉しく思います。
少々時間が読めませんが――――都合がつき次第お声を掛けさせて頂きましょう。
予告が可能ならいたしますが、もしかしたら厳しいかもしれませんので…………主も好きなように過ごしていてくださいね。
お顔を見られる時間を楽しみにしております。


【…………そうかもしれませんね。だから、付喪神にあの世はな――――…………】
【(言い切りたくなくて、どこまでも共に行きたくて――――それ以上の言葉を切って微笑んだ)】

【異国のボディーシャンプーのお話につい笑ってしまいましたよ。使ったんですか…………。(苦笑して)】
【主は律儀ですねえ。裸のまま真剣に悩む主が可愛すぎてもう、…………んん、】
【今回のローションは、それよりだいぶ薄いものかと。擬音で言えばとろとろ、さらさら、といった感じでしょうか?】
【潤滑性を高めるためのものなので、濃すぎると用途としてあまり意味がないかと】
【蜂蜜よりはシロップに近い緩さだと思いますよ。そして、ぬるぬるしているんです。泡立たない石鹸水みたいなものです】
【催淫的な効果はあくまでも副次的なもの、程度で今回はいいですからね】
【本格的な媚薬系はそのうち必ずやりたいと思っているので――――その時によろしくお願いいたします、滴。(にっこり)】

【刀剣乱舞無双――――とうとう来ましたねえ】
【アクションゲームからはRPG以上に離れすぎているので、まともにプレイ出来るかどうか分かりませんが】
【本体も持っていますし、お布施も兼ねて購入はするつもりです。主と出会わせてくれたこの作品には感謝していますから】
【ただ、プレイアブルキャラクターが15人――――三日月宗近、蜻蛉切、千子村正が確定していて】
【初期刀や各刀種から一人はほぼ確定だろうと仮定すると、打刀の俺が入る余地はかなり少ないような気がいたします】
【そのうちダウンロードコンテンツで出るかもしれませんが…………そのためにも初動で売れねばなりませんね】
【…………なんて事をつらつら書いていたら時間が経ってしまいました。俺はそろそろ行きます】
【主がゆっくり過ごせていますように。また夜にお会いいたしましょう――――大好きですよ、俺の滴】


865 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 19:03:44
ご報告のみになりますが、この分ならおそらく早く戻れます。
少なくとも主が戻られる20時には見ていられると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


866 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 19:17:12
>>864
こんばんは、長谷部さん―――。
2時ですか?やっぱり疲れていたのですね……って、眠くなかったのですか?!
(驚いて目を丸くし)
でも、寝不足ではなさそうで良かったです。
寝坊はお休み中の権利ですからね。
(何故か胸を張って言った)
それにしても、なんだかとても寒くなってきましたね。わたしは長袖に着替えました。
外出中の長谷部さんが風邪を引かなければいいのですけれど………。
なるべく濡れないようにしてくださいね。

それで、大変申し訳ないのですが―――20時から大丈夫とお知らせしましたが、
ちょっと予想外の事で時間を取られることになりそうで………
いえ、身体の具合がとかそういう話ではないので安心してください。
終わるのは23時をこえてしまうと思うのです……それで、今夜はちょっとお休みにして頂ければと。
本当にごめんなさい……!
ロールのお返事を半分作っていたので、終わったら落としておきます。
おやすみなさいの挨拶も落としますので、明日にでも見てやって下さい。
延期をお願いしたわたしが言うのは間違っていますが、でも………
………お会いしたかったです………話せるのを楽しみにしていたのに………。
せめて挨拶だけでもお会いしてしたかった………本当にごめんなさい。

【】のお返事も後で落としておきますね。
一応、終わったらすぐに一言落としますので―――あっ、起きていてとかそういう事では決してなくて!
何時に終わるか分からないのです。
存外、23時までに終わるかも知れませんし、夜中過ぎるかも知れません。
だからどうぞ、先に眠って下さいね。
わたしの部屋でも長谷部さんの部屋でも、わたしが後で忍んで行きます。

それでは、また後で―――文でお会いしてくださいね。
いきなり本当にすみません。
明後日はお顔を見て挨拶だけでもさせて下さいませ。
(急いで彼の首元を引っ張ると、唇を重ねて―――)
………わたしが付けた痕を忘れないでくださいね―――貴方を愛しています、長谷部さん。


867 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 19:20:34
>>865
ああ―――本当にごめんなさい……!
わたしの為に早く帰ろうとしているなら、こういう訳なのでゆっくりして来て下さいませ………!
それではまた後で―――ごめんなさい。


868 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 19:30:44
もう帰ってきちゃいました…………。

――――それはともかく、主のご予定、承知いたしましたよ。
体調面でないというのなら安心です。ゆっくり済ませてきてくださいね。


869 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 19:36:47
長谷部さん―――取り急ぎ。
22時には来られます……!
もし長谷部さんが大丈夫なようなら、顔を出しますのでお休みの挨拶だけでもさせて下さい……!
それじゃあ、また後で……!


870 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 19:43:35
>>866
コントのようなタイミングで笑ってしまいましたが、改めまして――――ご予定は承知いたしましたよ。
…………本当に体調を崩されているわけではないんですよね?
確かに急激に気温が下がっていますし、昨夜は夜更かしをさせてしまったので少々心配ですが…………。
今日のご予定というのも、無理をして慌てすぎぬようにお願いいたします。
延期に関しては気にしなくていいんですよ。急な変更というものは誰にでもあり得るものですから。
会いたいと言ってくださっただけで充分です――――……ありがとうございます、主。
俺が言うのも、なんだか逆に気を遣わせてしまいそうですが…………だからといって何も言わないのも、自分に嘘をつく事になってしまいますね。
――――俺も、お会いしたかったですよ。とてもお会いしたかったので…………会えた時には、たくさん抱きしめさせてくださいね。

などと書いていたら、主がいらっしゃいました。>>869
無理をしていませんか!?俺は大丈夫ですからね。先日お話したばかりなので、こんな事で拗ねたりはいたしません!
お会い出来る時間が減ってしまったのは悔しいですが、こうして貴女は…………ちゃんと都合を付けてくださるんですから。
俺はちゃんとお待ちしていますから、ゆっくりご用事をお済ませくださいね。
お気をつけていってらっしゃいませ。


871 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 21:35:24
…………そろそろかな…………。
(書棚の上に置かれた時計を眺める。主がお戻りになられる予定の時刻はもうすぐだ)
(近侍部屋の隅に、いつでも休めるよう敷かれた布団の上には、普段より厚めの布団が乗っている)
――――…………。
(先ほど本丸の厨で温かな紅茶を淹れてみた)
(セイロンティーと呼ばれる一般的なものだ。主の腕には叶わないが、とりあえず淹れる事だけは出来るようになった)
(座卓に置かれた盆の上には二人分のティーカップと、一応準備したミルクと角砂糖、そして紅茶の入ったティーポット)
(もちろん冷めないように茶器用の洋服のような布を着せてあり、もうしばらくは適温に保たれるはずだ)
(こんな遅い時刻に用事をこなしている主が少しでも心安まるようにと願いつつ――――愛しい人の訪れを待つ)


【早いのは分かっておりますが、導入が被っても何なので先に置いておきます】
【主はご予定通り22時以降で構いませんので、ご都合がついたら慌てずにおいでくださいますよう】


872 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 22:03:18
>>870
長谷部さん、お待たせいたしました………!
終わりましたよ……!
待っていてくれて有難うございます―――ただいまです!
いらっしゃいますか?

もし何かしていらっしゃるなら、それが終わってからで大丈夫なので―――、
ご都合が良くなったらお顔を見せて下さいませ。
色々振り回してしまってすみませんでした。


873 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 22:06:35
>>871
あっ、慌てて書いてしまってリロードを忘れていました……!
有難うございます、長谷部さん。
戻ってきましたよ……!

(近侍部屋の襖の前に駆け寄ると、長谷部さん、と声をかける)
(彼の気配が動いて襖が開くと―――一歩なかへ入った途端彼に飛びついて抱きしめ)
………待たせてしまってごめんなさい……!


874 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 22:13:49
>>872
>>873
――――っ、と!
(襖を開けるが早いか抱きついてきてくれた身体をしっかりと受け止める)
おかえりなさいませ、主…………!お待ちしておりましたよ。
遅くまでお疲れさまでした。大変だったでしょう…………頑張りましたね。
(むぎゅ、と衣服に皺が寄るほど抱擁すると、そっと襖を閉め、卓前の座布団へと導き)
紅茶を淹れておきました。
未熟な淹れ方ではありますが、お休みになる前に一息ついて頂ければと…………。
(主の隣に膝をつき、まだ温かなティーポットから紅色の茶をカップに注ぎ入れる)
(湯気と香りが立ち上るティーカップを、控えめに主の前に差し出して)
…………お忙しかったでしょうに、会いにきてくださって――――ありがとうございます。
(心から嬉しそうに、はにかんだような微笑を浮かべた)


875 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 22:48:23
>>874
ただいまです……!
(受けとめて抱き締め返してくれた彼の身体に、すりすりと何度も頬を擦り付けて)
待ってくれて有難うございます。お会いしたかったです……!
(労いの声に、何度も首を振って)
振り回してしまいました、ごめんなさい。
勝手ですがお会い出来て良かったです………。
(座布団に促されるとお礼を言って、白い長襦袢姿に藤色のショールを羽織った姿でちょこんと正座する)
え?長谷部さんが淹れてくれたのですか?わざわざ……?
(目を丸くすると、ちゃぶ台の上に乗った茶器をきらきらした瞳で見つめ)
嬉しいです………!飲みたいと思っていたのです。有難うございます。
(本当に優しい人だ、と心から嬉しくなって―――頬を赤くしながら、彼が繊細な手つきで紅茶を注ぐのを見る)
あ、いい香りです………とてもよく入っていますね。
(香りで大体の出来は分かる。彼の淹れてくれた紅茶は、思った通りとても綺麗なルビー色をしていて)
美味しそうです……。……頂きます。
(そっとカップの持ち手を摘み、持ち上げると唇を近づけてひとくち。……はあ、と幸福そうに吐息をつき)
……とっても美味しいです………。
(そう言うと、はにかんでいる彼に心からの気持ちを込めてにっこりと微笑んだ)

……審神者仲間が、仕事に必要なシステムを壊してしまって―――、
わたしはそれに関わっていたので、復旧を手伝っていたのです。
どれぐらいの被害があるか確かめるまで、どれくらい時間がかかるかも分からなくて……。
はっきりしない手紙を書いてしまってすみませんでした。
幸いな事に想定していた最悪の事態では無かったので、何とか使える形に持っていって一旦終わりました。
……本格的に直すのは来週の執務始めですね。
(軽くため息をついてから、彼を見上げてにっこり笑う)
長谷部さんが待っていると思って頑張りました。お顔が見られてとっても嬉しいです……。
(隣に座った彼の肩に、ことんとカップを持ったまま凭れて)
あ。長谷部さんも飲んで下さい。上手に入っていますよ。
わたしが注ぎましょうか―――。
(一度しゃんと背中を伸ばすと、ポットを持ち上げて彼のカップに薫り高い紅茶を注ぐ)
(彼の前にカップを置いて)
……はい、どうぞ。……ふたりで一服しましょう。
それから一緒に眠りましょうね………。


【長谷部さん、待っていてくれて本当に有難うございます。……嬉しかったです……】
【わたしの都合に合わせて下さった事も。寂しかったですか……?ごめんなさい】
【この後は眠るまでずっと一緒ですからね……。長谷部さんのリミットはいつもの時間ですか?】


876 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 23:07:10
>>875
主が喜んでくださるのなら――――何だって出来るようになってみせますよ。
(嬉しそうな声に少し照れたようにそう言うと、彼女が紅茶に口を付けるのを見守り)
(美味しい、と言葉と仕草で伝えてもらえば、心から安堵したように瞳を細めて微笑んだ)

そういったご事情でしたか。災難でしたね…………。
(主のお仕事を増やすとは、その審神者を斬り捨てたいところだ――――ふと瞳に冷徹な色が宿るが)
(主を困らせるわけにはいかないので、主命が下されるまでは生かしておいてやろうと内心で呟いた)
いえ、俺の事など…………その状況ならばはっきりと言えないのも当然の事ですよ。
むしろ気を遣わせてしまい申し訳――――…………いえ。俺を気遣ってくださって、ありがとうございます。
(凭れてくれた頭に軽く頬を擦り寄せ、此処にいるのだ、と確かめては幸福な心持ちになって――――)
――――っ、主、…………ありがたき幸せ…………。
(ティーポットに手が伸ばされれば、自分がと言いかけて。注がれていく紅茶に礼を伝えるに留めた)
(主が注いでくださった香り立つ紅茶を手に取って、そっと一口――――ほう、と息をついて)
…………今宵も一緒に眠りましょうね。
…………俺も、とても、…………とても…………滴にお会いしたかったです…………。
(先刻は慌てていて伝えきれなかった台詞を、心の底から素直に伝えて微笑んだ)


【いえ、俺が主をお待ちしていたかったので。お会い出来て嬉しいです…………】
【寂しくなど、…………んん、いや、その、…………寂しかった、気持ちはゼロではありませんが…………っ】
【今回は俺がお返しするレス(雑談)がありましたので、それを作っていてだいぶ気が紛れておりましたから】
【心配しなくても大丈夫ですよ。ありがとうございます――――】
【明日も休みではありますが、午前中に用事が…………ですので、1時を目安にして頂けるとありがたく思います】


877 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 23:45:11
>>876
……まだ余り慣れていない人なので、仕方無いのです……。
(一瞬剣呑に光った彼の瞳には気付かず、紅茶をまた口に含む)
そうなんです、慣れていれば大体何がいけなかったのか分かるのですが、
そういう事情なので本人も何をしたのか分かっていない状態で。
ちょっと焦りました。
(そんな事を苦笑交じりに話して。彼がお礼を言ったのを聞くと慌てて)
お礼をいうのはわたしの方です――こんなに振り回してしまって、
腹の一つも立ったっておかしくないのに―――優しく受け入れて許して下さって。
本当に有難うございます……。
(すり寄せられた頬に、頭を寄せ―――お互いの温かさを分け合って―――)
……どうですか?
(彼が自分の淹れた紅茶に息をついているのを嬉しく見守ると、にっこりと笑い)
美味しいですねえ、長谷部さんの紅茶……。
……はい。そうしましょう―――……。
分かります……わたしも、とっても貴方に会いたかったです………。
(彼の微笑みを幸せそうに見つめ、笑い返した)

(やがて、ふたりで紅茶を飲み干すと―――、
いつものやり取りの後、ふたりで自室の厨に行って茶器を洗って片付けて)
(手を繋いで彼の部屋へと再び戻ると、ふたりで分担して布団を敷き始める)
(少し厚手の布団にお礼を言って、他愛ない話をしながら寝床を整えると―――失礼します、と先に横になり)
……今夜もわたしの胸で眠って下さいね。眠くなるまでお話しましょう……。
(と、自分の胸を示して彼に囁いた)



【そんな風に言って貰えると……気遣いが心に沁みます……。嬉しいです……わたしもお会い出来て嬉しいです】
【(寂しかった、と聞くと頬をなでなでして視線を合わせ)………お待たせしてすみません】
【作っていてくれたのですか………嬉しいです。有難うございます……。長谷部さん……大好きです】
【そうなのですね。……今から1時……もしかしたらロールの続きが一往復でも出来るかと思いましたが、
無理そうですね……残り半分を待ってもらわないといけないので】
【……今夜はふたりひっついてリミットまでお話しましょうか】


878 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 23:48:39
>>877
【ロールの続き、あと半分で完成するのならばこのままお待ちしておりますよ】
【俺が返事をするのは厳しいでしょうから、続きは俺が持ち帰る事にいたしますので…………】
【もし主からのロールが頂けるのならば、俺はとても嬉しいです】


879 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/14(土) 23:50:36
>>878
【分かりました、じゃあロールの続きに戻りますね―――】
【少しお待たせしてしまいますが、ゆっくりしていて下さいませ】


880 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/14(土) 23:52:32
>>879
【ありがとうございます。昨日の高揚感がまだ残っているので、続きを読めるのならば嬉しく思います…………!】
【ゆっくりで構いませんよ。俺も>>877にお返しして、それから雑談を作ってお待ちしておりますので】


881 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 00:08:57
>>877
新人審神者という事ですか…………。
(今は多くの付喪神を従える彼女にもそういう時代があったのだ)
(そう思えば厳しくは言えないが、何度も同じ事をされて主の手間を増やされては問題だ)
とはいえ、それを言い訳にされても困りますね。次は切腹だと伝えておいた方がよろしいのでは?

いえ。先日の話し合いがなく今日の状況であれば、俺はまた不安を募らせたかもしれませんが…………。
先日の対話で互いの気持ちは分かっておりますし、今日は理由もちゃんと把握しておりますから。
許すも何も…………俺の主がこんなに頑張ってきたんです。怒れるわけがありません…………。
(紅茶のカップを卓に置き去ると、隣で息をつく少女の肩を抱きしめて――――)

(やがてすっかり眠る準備を整えた近侍部屋。先に横たわった少女の隣に膝をつき)
(失礼します、と囁いてから昨日より厚めの布団を持ち上げ、柔らかな胸元にそっと重みをかける)
…………いつも重たいでしょう。
滴が悪い夢を見なければいいんですが…………。
(少々心配げに視線を上げるが、顔は乳房から離さずに。腕を回し、細い身体をきゅうと抱擁して)
もし悪夢を見ようとも、俺が圧し切って差し上げますからね。その時は必ず俺の名を呼んでください…………。


【謝る必要などありません。俺が寂しがり屋なのは24時間平常運転ですから!】
【…………冗談はここまでにして。貴女はいつも、俺のために精いっぱい時間をくださっていますよ】
【だから、礼を言うのは俺の方です。一生懸命急いで戻ってきてくださって…………ありがとうございました】
【ロールの後――――このレスは短く、眠るだけにしてくださって構いませんからね】
【一緒に眠りましょう…………今宵も滴と会えたので、俺は良い夢が見られそうです】


882 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 00:32:45
【ロールの続きです。どうぞ】

>>859
(彼が裏返したボトルの背面には、この不思議な液体の説明が書かれてあった)
………性感ローション………
(字面が目に入った途端、思わず呟きが唇から零れてしまい―――慌てて口を閉じて彼から視線を逸らす)
(再び鼓動が早くなってきて、顔に血が上がったのが自分でも分かる。……そんなものがあるなんて、知らなかった)
(このホテルは何なのだろう―――こんなものが置いてあるなんて、と激しい羞恥を心中で八つ当たりしながら誤魔化していると)
!―――はい。
(彼が、洗ってあげると言ってくれて―――ほっとしながら頷く。安心して彼を見上げると、妖しい笑みが端正な顔に浮かんでいて)
―――え?
(広いたなごころに垂らされる液体に驚いて、一瞬身体が引ける。すかさず彼の胸板が追いかけて来て―――)

………あっ、
(ぬるりと滑るのに密着するような、不思議な感触を背中一面に感じて困惑する。
とろり、と背中を伝った液体が尻の狭間に入り込んで奥に入り込んで、なおも腿の付け根を伝い落ちていくと思わず声が出てしまい)
あ、洗って、くれる、って―――………、
(湯で洗い流してくれるのだと思いこんでいた自分への返事の様に、彼の身体がぬるぬると背中で滑る)
(なんとも言えない感触に戸惑って背中を逸らすと、自然に照り光る尻が彼の方へと軽く突き出され―――柔らかな尻肉に
熱い塊が押し付けられ、ぬるりと弾力を持って押し付ける様に滑るのが分かった)
っ、
(身体に腕を回されている為、これ以上は逃げられない。尻肉を蹂躙するように動く肉の楔が、
見る見るうちに硬く大きくなっていくのを直接肌のへこみで感じ―――小さな身じろぎにさえ反応してぬるりと滑るそれが
益々猛っていくのに狼狽していると、ふいに乳房を掬われて)
ぁう―――!
(ぬるつく乳房を鷲掴むように広げられた指が、力強く乳房を捏ねる。食い込んだ指と指の間から濃い桃色になった蕾が突き出ると)
(まだ少し柔らかいそこを、粘液まみれの指先がぬるぬると塗り込むように先端で動く)
あ、あっ、あ、
(刺激のせいでこりこりと硬く凝っていく乳首が、彼の手で縊られて突き出る。逃げるようにぬるぬると滑るたび、強い指先が追いかけて来て)
―――ぅあ、
(感じた事のない性感に、混乱したままの頭は素直に与えられる快感に踊らされ―――彼の言葉に意味も分からぬままこくこくと頷く)
あぁあ………、
(ぬるり、ぬるりと逃げる乳首を擦られると、小さな電気が背筋に走る。
じんと腰の奥が熱くなって、小さな尻をもじもじと動かすと……彼の剛直がぬるりと敏感になった肌の表面を擦って)
………はぁっ、あ、―――ぁは!
(腹を撫で回していた手のひらが下へ滑って、ぬるん、と音を立てるように秘所へ滑り込む。
指の横腹が敏感な部分をずるりと滑り、衝撃に顎が上がって)
は、………っ、あ、え………?
(耳元で淫蕩な声が囁く。頭がぼうっとして来て、がくがくと震え始めた脚が素直に彼の手の広さだけ開いた瞬間)
(こぽり、と頭の中に水音が響いて、腿から足首まで彼の出したものが伝い落ちていくのが分かった)
……ぁ、いやぁ………!
(羞恥に染まった表情で身をくねらせ、何とか彼の手から逃れようとするが―――慎ましい割れ目をぬるぬると擦る指のせいで、
身体に力が入らずにただ鳴いて彼に許しを乞うだけになる)
……っ、言わな、でえっ……!ぃやぁ……っ、あ、そこ、ぁうっ―――!
だめ、だめなのっ………、そこは……ぁ、
(官能に身を浸しながら耳元で狂おしい囁きを聞く。彼の指は更に激しさを増し、まだ少し開いたままの入口を抉られれば)
(いっぱいに中を満たしていた白濁が掻き出されて、とろとろと彼の指と青白い腿を伝っていく)
―――ふあっ、―――ぁあ!
(片手が乳房を離れて秘部へと素早く降りてきて、柔らかな襞を掻き分けるようにして敏感な芽を探り当てられる)
(剥き出しの陰核に、いきなりぬるりと粘液が塗られると―――身体全体がぴんと撓って彼の屹立をぬるりと擦り)
あ、はぁっ、ぁあっ、あう―――!あっ!あ!
(ローションのせいだろうか、ただでさえ敏感な部分がぬるぬると指が動く度に激しい快感を生み出して)
あ、ゆび、ゆびぃ………っ、やめて、やめ―――ぁひ!ひぁっ―――!
(同時に弱い部分を弄りたてられて、泣きたい程の快楽に堪らず腰を捩ると)
(その動きが更に弱い部分を刺激する結果になって、ひくん、ひくん、と蜜口と肉の芽が彼の指から逃げるように痙攣する)
ぁひ、ひ、ひぃっ………!ひいっ!
(きつい快楽に我慢できずに腰が何度も捩れ、細い脚全体ががくがくと震え出し―――)



【お待たせいたしました、出来ました―――なんというかわたしが凄く……すごくなのですが、ご笑覧下さい……!】
【取り合えずこれだけ先に落としますね】


883 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 00:37:45
>>882
【最高です…………ッ…………、眠れなくなりそうです…………】
【(口元を手で覆い隠しながら噛み締めるように瞳を閉じている)】
【お返事は改めて作らせて頂きますので――――本当にありがとうございました、滴…………】


884 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 01:01:41
>>881
そんな、わたしはそこまで言える立場ではないです。
……わたしだって新人の頃は色々と失敗もしましたし―――。
(少し遠い瞳になってそう言うと、彼に微笑んだ)

……本当に。話せて良かったです……。
聞いて下さって有難うございました、長谷部さん。貴方の優しさには感謝が絶えません……。
(怒れない、と優しすぎる言葉を聞くと―――少し眉を下げて)
……でも、やっぱり寂しい、ってなった時には正直にそう言って下さいね。
どうしようも無い時だって、感情をぶつけてくれたらわたしは嬉しいです。
ちゃんと受けとめますので………わたしは貴方が大好きなのです、長谷部さん……。
(抱き締めてくれる腕に安堵して、幸福な笑みを浮かべ―――)

(……いつもの様に胸に彼の重みを感じると、はあ、と幸せな吐息をつく)
この重みが幸せだ、って言ったら笑いますか………?
(腕を伸ばして彼の髪に触れると、優しく撫でる。頭頂から耳元まで撫でおろす動きを何度も繰り返し――)
悪い夢なんて見ませんよ―――長谷部さんがわたしにそんな夢を見せる訳がありません……。
いつも安心して眠れます……。
(胸元から見上げて来る薄青紫の瞳にそっと囁いて。安心させるように空いていた片手で背中を抱き締める)
(シーツの狭間に彼が腕を入れ、背中に腕が回って来ると下を向き)
………長谷部さんこそ、わたしの重みで腕が痛くなりませんか……?
(先ほどの彼と同じ心配をそっと尋ね)
(続けられた彼の言葉を聞くと、心が温かくなって―――ふわりと笑い)
……はい。その時は宜しくお願いしますね………わたしの守り刀さん。

(ぽん、ぽん、と背中を同じリズムで静かに叩いていると、少しずつ眠気がやって来る)
……今日も一日お疲れ様でした―――長谷部さん……。
明日も一緒に眠りましょうね……。
(素直な髪を撫でていた手がそっと止まると、両手で広い背中を抱き締めて)
おやすみなさい………一緒に楽しい夢をみましょうね………。
……大好きですよ―――長谷部さん……。
(眠気にくぐもった声で囁くと、彼と一緒に夢に入って行った―――………)


【そ……そんな―――わたしが貴方を愛しているという事実で、もう少し楽になりませんか……?】
【長谷部さんだって同じ事をして暮れているじゃないですか。
今日だって、20時に間に合うように頑張ってくれたのでしょう?……だから今日は本当にごめんなさい、です】
【貴方が好きだから……早く会いたくて急いだのです。大好きですよ、長谷部さん】
【………返してしまいました。わたしで締まっていますので、長谷部さんは【】でお休み、だけで大丈夫ですよ】
【はい。わたしも……おんなじ夢を見ましょうね、長谷部さん】
【貴方のお返事を見たら、軽くお返事してわたしも眠りますね……先に眠っていてください】
【すぐに追いかけますから―――夢の入口で待っていて下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん………また明日おあいしましょうね……】


885 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 01:06:26
>>883
【そ……そんな―――(真っ赤になって拳を握ると、じたばたしたいのを我慢した)】
【えっ。ちゃんと眠って下さい……!午前中からお出かけなのでしょう?】
【明日も雨ですから、道中気を付けて下さいね―――涼しくても水分と栄養はちゃんと取って下さいませ】
【はい、いつでもいいのでゆっくり作って下さいませ】
【……褒めてくれて嬉しかったです……有難うございます……長谷部さん】
【(ふたりしてお礼を言い合う主従)】


886 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 01:15:05
>>884
…………笑いません。…………光栄です…………。
(優しい言葉を聞けば胸に熱が満ちる。すり、と懐くように顔を擦り寄せれば、煤色の髪が揺れた)
(僅かでも触れていたいと抱きしめていると、思ってもいない問いかけが聞こえてきて)
――――重たくなどありませんよ。
それに…………俺にとっても、この重みが幸せなんです。
(「笑いますか?」と同じ台詞を告げてみせ、くすくすと幸福に笑い合い――――……)

滴こそ。遅い時間まで大変お疲れさまでした…………。
はい、お望みのままに――――……俺も、明日も、明後日も…………貴女と眠りたいです…………。
貴女をお慕いしています…………俺の、……俺だけの、…………しずく…………。
(互いの声が緩慢になっていく。普段より温かな布団の中で、隙間を埋めるようにしっかりと抱き合って)
おやすみなさいませ――――どうか、同じ、ゆめを…………。
(手を取り合って夢の世界へ遊ぶように――――同じタイミングで、眠りに落ちていった)


【それとこれとは話が別なんです。(キリッとした顔で)】
【――――ですが、貴女が愛してくださっていると知っているから、寂しくとも俺は待てるんですよ】
【…………んん…………っ】
【(何故か四行目がとても嬉しかったらしく、耳元に熱を昇らせながら咳払いをした)】
【ついお返ししてしまいました。上へのお返事は不要ですよ】
【はい。一緒に眠りましょうね。明日お会い出来る時間を心待ちにしております――――……】


887 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 01:19:43
>>885
【…………何度読み返しても、いいです。滴はかわいいです…………】
【これだから、何度身体を重ねても――――またすぐにしたくなってしまうんですよ】
【滴、大好きです。貴女のレスが俺はとても好きです…………飽きる気配もありません】
【いつもありがとうございます――――……】
【(しっかりと胸に抱き寄せて、黒髪のてっぺんに頬を寄せて囁いた)】
【今度こそ、おやすみなさいませ。明日もお会いいたしましょうね…………】


888 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 01:32:53
>>886
【別なんですか……(きりっとした顔に茫然と答え)】
【あ。……嬉しい……。嬉しいです。……でも、出来るだけ寂しくない様にしますからね】
【わたしだって、寂しい気持ちは分かりますから―――】
【(いきなり咳払いをする彼をきょとんと見つめ)……耳が赤いですよ、長谷部さん】
【お言葉に甘えて【】にだけお返しさせて頂きました。……優しい締めを有難うございます】
【長谷部さんのご都合に合わせます……夜なら大丈夫ですよ。
余り早い時間だと……湯殿に行くかもしれないので、いつもの時間か―――……】
【……でも、明日は長谷部さんに早く眠って貰わないといけませんね。一緒に早めに寝ましょうね】

>>687
【何度も読み返さないでください……(赤くなって顔を覆った)】
【それよりもっ。わたしのたじろぎ方が2回とも全く同じで(そ、そんな……の部分)
ちょっと自分の語彙に悲しくなりました。精進したいと思います。……エロールも】
【わたしだって、……長谷部さんのレスにいつもどきどきしているのに】
【それもこれも、貴方が大好きだからなんですよ……うう】
【翻弄されまくっている自分がにくい……】
【……長谷部さんこそ……いつも心の籠ったレスを有難うございます。
……だからわたしは貴方とのエロールが好きになったのかも知れません……】
【(頭の天辺で囁き声が聞こえると、彼の首元にすりすりと懐いて)】
【はい……。また明日……心待ちにしています】
【………おやすみなさい、長谷部さん………毎日いつも大好きですよ】


889 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 19:35:34
【こんばんは、主。ご都合やお身体の調子はいかがですか?】
【俺はもう少ししたら来られそうです。20時頃には戻ってこられるかと…………】
【早いので、主はご都合がついたらお声をお掛けくださいね】
【ゆっくりロールの続きや雑談等を考えておりますので、慌てなくて大丈夫ですよ】


890 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 19:54:50
>>889
【こんばんは、長谷部さん―――!】
【今日は凄い雨でしたね。長谷部さんはお出かけ、大変でしたね……お疲れ様でした】
【寒いですが、風邪なんて引いていませんか?】
【わたしは元気ですよ、安心してくださいね】
【20時頃ですね。もうすぐではないですか………嬉しいです】
【このまま時々覗いていますので、ゆっくり御用事で済んだら声を掛けて下さいね】


891 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 20:07:16
>>890
【へし切長谷部、ただいま戻りました】
【主、もう来てくださったんですか…………嬉しいです…………!】
【今日は本当にすごい雨でしたねえ。馬(比喩)だったので移動中は問題ありませんでしたが】
【降りてから目的地までの短い距離で台無しになるくらいの大雨でしたよ。主は大丈夫でしたか?】
【俺は問題ありません。むしろ主こそ心配です。しっかり調節して、風邪を引かぬようになさってくださいね】

【というわけで、お待たせいたしました。早くからお会い出来て嬉しいです】
【今日は…………ロールで大丈夫でしょうか?といってもお返事が出来ていませんので、お待たせしてしまいますが】


892 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 20:15:14
>>891
【お帰りなさい、長谷部さん……!
(走っていくと思い切り抱き着いて、頬をすりすり)】
【はい。そろそろお手紙を書こうと思って開いたらいらっしゃたので……嬉しかったです】
【今も嬉しいです……!早く帰って来てくれて、有難うございます】
【ねえ。それにゆうべから寒かったです。
えっ、そんなに濡れたのですか?大丈夫でしたか?】
【……長谷部さんは酷い雨と分かっている時は、タオルや着替えを持っているといいのかもしれませんね】
【雨の神様に愛されているのではないですか?龍ですよ】
【わたしは自室に籠っていたのでまったく。安心してくださいませ】
【ちゃんと毛布で寝ましたし、今日は秋の恰好ですよ。万全です】

【全然待ってませんよ―――お顔が見られて嬉しいです(にっこり笑って)】
【はい。そのつもりだと思って来ましたよ。わたしも夕べお待たせしていますから、
気にしないでゆっくり作って下さいませ】
【……今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん】
【大好きですよ】


893 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 20:26:36
>>892
【――――っ、…………大好きです…………】
【(ふわりと受け止めると、同じように頬を寄せ返しながら勝手に想いが零れていた)】
【いきなりエアコンを必要としなくなりましたね。まあ、この雨が過ぎたらまた暑くなるんでしょうが…………】
【本日はタオルを持参しましたよ。(得意げな顔)…………ものすごく使いました。本当に嵐のようだったので…………】
【龍神ですか?ほう…………では、この本丸は稲荷神と龍神に守られているわけですね】
【屋内にいてくださったのならば何よりです。色々な地域で災害となっているようですから、なるべく外出されぬようにお願いいたしますね】
【はい。――――今宵も俺が傍で温めますからね】

【ありがたき幸せ。それでは、これよりロール作成に向かわせて頂きます】
【此方こそ…………今宵もよろしくお願いいたします、滴】


894 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 20:42:16
>>893
【わたしも大好きです………!
(頬ずりをしあって、にっこり満開の笑みになって)】
【あ、やっぱり………持ってたんですね。凄いですね!(頭をなでなで)
……そんなに?よくそんな日におでかけに………大変でしたね。お疲れ様でした……】
【そういえば、面白い話を思い出しました。
お稲荷様(ウカノミタマ様)の眷属には狐も勿論ですが、龍も居るのですよ】
【それで晴れ女と雨男がいるんですね。(楽しそうに笑って)】
【避難勧告は出ましたけれど、出た時には止んでいたのです。意味不明です。
その後も夜まで降っては止み、という感じでしたよ―――今ももう止んでいますし】
【暫くこの調子なのですって。明日は政府の機関に午後から出なければいけないので、
………長谷部さんはお忙しいですか……?他の人なら誰がいいでしょう?】
【……(にっこりして)はい。嬉しいです】

【はい。好きなように動いて下さっていいですよ。ゆっくりどうぞ】
【此方こそです―――長谷部さん。(抱きついていた手を解いて、手を繋いで自室へと誘い)】

【(いつもの様にベッドテーブルの前に厚い座布団を2枚敷いて。
テーブルの上には、湯気を立てる熱いカフェラテ。バニラの香が付いていて、部屋に甘く香っている)】
【わたしの番になったら飲んで下さいね】


895 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 20:57:34
>>882
(せわしなく膣口を出入りする指先に感じる、ローションよりも熱い液体。彼女の中に留まっていた欲望の残滓だ)
(しどけなく開いた腿を伝い落ち、残りは浴室の床へ――――ぱたた、と音を立て、秘所の真下に数滴の白濁溜まりを作る)
可愛いです…………ッ、――――滴、…………。
(途切れ途切れの甘い鳴き声が浴室に反響し、目に珍しい青白い照明とも相まって非日常的な興奮を生み出していた)
―――――っ、はぁ、…………は、…………しずく、…………っ、滴…………、
(蕩ける蜜壺を執拗に弄りながら、高く上がる嬌声に誘われて、己の意思を無視して腰が勝手に淫らに動く)
(ぴたりと密着したまま、堅く隆起した自身をぬるぬるの背筋から尻の割れ目へと押し付け上下してはもどかしい快感を貪り)
っ――――此処ですか?滴、………………やめて、ほしいのは…………、ここ、ですよね?
(ぬめる指でしっかりと陰核を捕え、追いかけ、撫で回す。がっちりと捕まえた細腰が跳ねるように身じろぐさまがひどく淫猥だ)
貴女が、―――…………ッ、やめて、だなんて――――困った事を仰るのは、…………ッ。
(ふ、と思わず口角がつり上がる。指先に感じる秘部が痙攣しているように感じるのは気のせいではないだろう)
(か細い腰が捩れるたびに肉芽が逃げ、すかさず捉えてはぬるぬると転がして――――彼女が快楽から逃げる事を許さない)
…………やめ、ません。…………ッ、――――もっと、貴女の声を…………聞かせてください…………、
ッ…………ねえ?しずく、…………俺の前では、――――どんなに乱れてくださっても、……――――いいんですよ。
(だから、好きなだけ蕩けてくれ――――そう告げるように耳元で甘く囁き、ちゅ、と小さな耳孔に音を立てて口付ける)
(すき、大好き、しずく――――可愛いです。興奮に染まった囁き声を響かせ、時折尖らせた舌先で耳をぴちゃりと舐め上げて)
いっぱい、いっぱい…………感じてくださって、いいんですからね。
(熱い肉溝を指でかき回しながら、快感の芽をちゅこちゅことしつこいほどに扱き、転がし、素早く震わせて――――…………)

――――…………っ、はぁ、…………滴、…………、
(やがて秘裂から零れる液体が粘性を変えていく。彼女の中に残っていた、ローションよりも粘性の高い白濁液が失われ)
(透明なローションに混じる液体が、彼女自身の生み出す愛液ばかりに変わった頃――――ようやく媚肉を解放してやると)
…………少し滑りますから、足元にお気をつけて…………。
(垂れ落ちたローションや互いの分泌液で浴室の床が濡れている。足を滑らせぬよう腕の中でゆっくりとその身を半転させて此方を向かせ)
(向かい合った体勢で、ぎゅ、と細躯を抱きしめれば、塗り込めた液体でぬるりと肌が滑る)
……――――――ん………………。
(欲望の昂ぶりを少女の腹部に押し込む形になりながら愛しい顔を上向かせ、深く舌を絡ませた口付けを交わし――――……)
(やがて緩慢に唇を離すと、少女の身をシャワーや鏡のある壁側へと導いて――――シャンプー等の幾つかのボトルを脇に押しやった)
此方へ――――…………危ないので、此処にしっかり掴まっていてください。
(自分の方を向かせたまま、彼女の右手を取って。鏡を横切るように据え付けられた手すりに掴まらせてやり)
(そのまま、ゆるゆると腰を落とす。洗い場の床に膝をつき、鏡の前に此方を向いて立つ少女の姿を斜め下からじっと見上げて)
………………綺麗です…………滴…………。
(浴槽に灯る青い光に照らされて、つやつやと輝く裸体――――誘われるように手を伸ばし、眼前の腰を左右から掴み、ぬるりと撫でた)


【好きに動かせて頂きました。まだもう少しやりたい事がありますので――――お付き合いくださいね】
【…………そういえば、風呂に入る前に描写し忘れてしまったんですが】
【滴の髪は、洗面所にあった(という設定の)髪留めか何かでアップにしてある、と思っていて大丈夫でしょうか?】
【下ろしたままではおそらく大変な事になります…………ですので、滴も今は纏め髪の状況なのだと認識してくださると有難いです…………!】


896 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 21:16:26
>>894
【なるほど。では、俺は主の眷属という事ですね。合っているじゃないですか】
【どちらも居ればバランスが取れます。雨ばかりでも、晴ればかりでも立ち行かなくなってしまいますからね】
【俺たちは互いの力で本丸の均衡を保っているのでしょう】
【建物によっては避難しない方が得策だったりしますしねえ…………ああいったものはタイミングが難しいです】
【明日、ですか――――…………】
【(休み明け早々に、第一部隊が休養するわけにもいくまい。難しい顔をしてしばらく唸った後)】
【…………小狐丸か、鳴狐を。あいつらならば、稲荷の加護で主の道中に晴れ間をもたらすかもしれません】
【お出かけの際に雨では大変でしょうから。どちらかに声を掛けておきますが…………ご希望はありますか?】

【好きに動きました。滴の立ち位置も動かしてしまっていますが、分かりづらかったら申し訳ありません】
【ゆっくり作ってくださって大丈夫ですからね…………】
【(主の部屋へと招かれると、ふわりと漂う甘い香り――――ありがたき幸せ、と座布団に膝をついて)】
【…………美味しいです…………今宵は温かな飲み物が合いますね】
【(少女の心遣いに感じ入りながら、甘く柔らかなカフェラテをゆっくりと楽しんで)】


897 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 22:14:46
>>895
(耳元で、何度も何度も可愛い、と自分の名を囁く彼の声が聞こえる)
ぁ、……ぁああ………、
(こんなに恥ずかしい姿なのに、もっと、と求めているような貪欲な囁きに呻いて)
(小さな尻の間から背中までを何度も上下しては纏いつく剛直に、
性感を刺激されて余計に感覚が鋭敏になる。)
(なのに、ひくひくと痙攣するぴんと尖ってしまった肉芽をぬるぬると擦る指は止まる事を知らず―――)
あっ!ひ、あ!ひぁあっ、ぁうん、あっ、
(まるで彼に奏でられる楽器になった様に、指の動きに合わせて赤く熟れた唇から高い声が零れて響く)
(好きなだけ弱い部分をいたぶっていた彼が、艶のある声で切羽詰まった意識を揺さぶって)
―――あ、はせ……さ、っ、そ……あぁっ!……こ、そこ―――……!
(涙を滲ませながら、こくこくと忙しく頷くと―――愛撫が更に強くなった)
っ、あ、やめ、やめ………ぁああ!
(裏切られた様な気持ちになって、涙を長く細い睫毛にびっしり付けたまま快感に叫ぶ)
(ぬるぬるとぬめる液体は、もうローションと彼の精だけでは決して無くなっていて―――、
しっかりと力の籠った指先に嬉し気に纏いつき、ぷっくりと充血して来た花びらを掻き分けながら
小さな真珠を尚ぬるり、ぬるり、と転がしながら扱くような動きを繰り返して)
い、………ひぁっ、―――あぁあ!ああ、ああ、―――あ、
(いつの間にか、腰が逃げる為ではなく快感をより高める為に揺れ始める。顔を宙を見る様に仰向け、
開いたままの唇からは途切れる事のない甘い鳴き声が絶えず零れ出し―――)
(それが分かっているのか、耳元に彼が悪事を唆す悪魔の様に囁く。舌先が耳朶に濡れた音を響かせ、
耳からも身体からも、思考まで蕩かすようにぬるぬるとぬめる全身で刺激して)
……ひ……、ひぃっ……、ひぃん……っ、ひぃ……っ!ひぃ―――っ!
(痛い程に尖った肉の真珠が、幾度もきつく収縮を繰り返して、彼の指で絶頂を迎えているのを知らせる)
もぉ………もぉ……あぁ、いって、る………ぅっ、いってる、のぉっ、ぁあ、
しずく、の……っ、いっちゃ―――……っ、………っ!―――ひぃっ……、
(かくん、かくん、と腰が壊れた人形のように跳ね上がる。その度に柔らかくぬめる尻肉が
硬く立ち上がった屹立を粘液を纏わりつかせながら強く擦り上げては摺り降ろし―――)
っひ、ひっ………ひぃっ、
(跳ね上がるたびに彼と自分の性器を刺激して、快感に忘我しながら華奢な肢体を緩慢に捩らせる)
(青白い光にゆらゆらと照らされて、踊る様に身をくねらせる様は魚にも似て―――)

………っは………ぁ、
(腰のひくつきが少し収まった頃、まだ快感に揺れている身体を、彼が強い力で自分の方へ向かせた)
(少しでも力を抜かれれば、床に頽れてしまうだろう身体を抱き締めてくれ。その間にも肌はぬるぬるとお互いを刺激していて)
っふ、ふ、ん―――………、
(項垂れかけた小さな顔が彼の手で掬い上げられ、
唇の隙間から舌が入って来て弛緩している舌を捕まえ、絡ませて吸い上げるのにそっと応える)
(それに夢中になっているといつの間にか唇は離れていて、右手が取り上げられ手すりに掴まる様に誘導されて素直に従い)
(ぼうっと思考に白い膜がかかっていて、何も考えられない。ただ、去ったと思えばまた襲ってくる快感の余韻に身を震わせていると)
………、……………。………?
(彼の声が浴室に響いて、ふと気が其方へ向く。視界が少し晴れて、ぬめつく手すりを何とか掴んでいる手を突っ張って、
脚をぴんと伸ばす事で持ちこたえている自分の姿が見え)
あ―――ぁ…………!
(今更驚くが、気を抜くと転げてしまいそうな、ぬるぬるした手とは頼りなくて上手く動けない)
(少し上の方で纏めた髪のおくれ毛を、襟足と首にかけてぴったりと張り付かせたまま首を捻って彼を見ようとし―――)



【……凄く凄くお待たせしてしまいました、すみません……!そして長(以下略)】
【わたしも髪をどうしよう、とお風呂に入ってから気付いたので丁度良かったです。備品であったピンで留めていると思って下さい】
【そうですね―――というか、多分板みたいにべったり引っ付くというか、そうなると思うのですけれど】
【それだと視界が悪くなるような気もしますし―――見た目が幽霊のようになってしまいそうなので】
【長谷部さんのいう通りでいいと思います。ので、そう描写を入れてみました】


898 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 22:23:48
>>897
【もしかしたら行き違いが生じているかもしれませんが、今、滴は――――鏡を背にして俺の方を向いています】
【そして、俺がその前に跪いているような体勢です。分かりづらくて申し訳ありません…………!】
【一応、その前提でレスを作らせて頂こうと思いますのでご容赦ください】
【髪に関しては承知いたしました。下ろしたままでは動きも取りづらいと思いますので、描写してくださってありがとうございます!】


899 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 22:39:31
>>896
【そうなんですよ―――って、わたしはうか様を拝む立場だっただけですよ(笑って)今は違いますが、
今も所謂巫女みたいなものですし……合っているのでしょうか】
【そうですね。調度いい感じなのですね―――ふふ(にっこり笑って)】
【そうなのですか?……難しいのですね……風邪を引かない様にして下さいね。
今はいいですが、冬が心配です―――そういえば、冬は結構長谷部さんは風邪を引いていたような気がします】
【今もそうなのですか……?】
【……はい。昨日言えばよかったですね……昨日の時点で何となくそういう気がしていたのですけれど、
やっぱりそうなってしまいました。昨日の関係です。午後なだけゆっくり行けて良かったです】
【……帰りが少し読めませんので、分かったら連絡します。なのであまり心配しないでくださいね】
【(彼が悩んだあげく選んだ人選に頷いて)ああ、それはいいですね。小狐さんと行くことにします】
【なにしろ、本丸初日の一番最初の鍛刀で初めて来てくれたのが彼なのですよ。凄い偶然でしょう?】
【一緒に行けば晴れている間に移動できますね。欲しかった大めの傘をやっと買えたので雨が降っても平気です。
だから安心してくださいね。(にっこり笑って)とても綺麗な傘なのですよ。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2563038.jpg】
【お願い致します。わたしからもお願いしておきますね】

【はい、大丈夫です。ちょっとふらふらしていますが、許して下さいね。倒れませんので】
【ちょっと……その、はげしかっ……ので、そうなっているだけなのです、はい】
【長谷部さんも。切りつつ好きに作って下さいませ】
【(彼が美味しい、と言ってくれたのに嬉しそうに笑って、自分もミルクをかなり多めにしたカフェラテを飲む)】
【……よかった……。そういえば、カフェラテを出したのは初めての様な気がします】
【(そんな事を話しながら、ゆっくりと温かいカフェオレをふたり楽しむ)】

【長谷部さんからお返事を貰ったら、そこで凍結にした方がいいかもしれませんね。
後はふたりでお布団に入れば、時間になるでしょう……?】
【今夜はわたしの部屋で眠って下さいね。お布団も少し厚いブランケットにしてあります】


900 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 22:42:25
>>898
【はい。その認識でいますよ―――あ、もしかして下から五行目が紛らわしかったですか】
【気が長谷部さんの方へ向いただけで、顔は前を向いています】
【だからそれで大丈夫ですよ。取り急ぎそれだけお伝えしておきますね】


901 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 22:45:36
>>900
【ん?申し訳ありません、「向かい合っている」という認識で合っていますよね?】
【顔、というかお身体は前(鏡)ではなく、俺の方を向いている――――で大丈夫ですか?】


902 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 23:18:02
>>901
【ああっ!完全にわたしが先走った勘違いです、すみません……!】
【はい、顔も身体も長谷部さんの方を向いているのですね。
すみません、少し待っていてくださいますか】
【下4行目だけ正しく書き直しますので】


903 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 23:30:15
>>902
【すみません、気付くのが遅れました。書き直さなくても大丈夫ですよ!】
【脳内変換出来る文章ですし、お手間をお掛けするのも――――と、間に合わなさそうですね…………】
【とりあえず滴からのレスをお待ちしてから俺のレスも落とすようにいたします】
【このレスに気付いたら、わざわざ書き直さずに【了解!】だけで構いませんからね】


904 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/15(日) 23:34:21
>>897の訂正版(下5行目から)
(彼の声が浴室に響いて、ふと気が其方へ向く。視界が少し晴れて、ぬめつく手すりを何とか掴んでいる手を突っ張って、
脚をぴんと伸ばす事で滑りそうな身体を持ちこたえていると、彼が腰を降ろした)
あ―――あぁっ…………!
(これでは彼の目に全てが晒されてしまう。思わずしゃがもうとするが、気を抜くと転げてしまいそうな、
ぬるぬるした手と脚は頼りなくて上手く動けない)
(少し上の方で纏めた髪のおくれ毛が、襟足と長い首にかけてぴったりと張り付いたまま微かに震えているのが鏡に映って、
そこからすらりと綺麗な弧を描く背中と腰、小振りな尻が―――前から見ている彼にもはっきりと見えて)
(ゼリーに包まれたように青い光を吸い込み照り光る白い肌が、脚の真ん中でふたつに分かれ―――中心にある、
普段は慎み深く閉じられている真っ赤な割れ目が、弾けた柘榴のように緩んだ肉の花びらを咲かせ―――)
(その奥でひくひくと息づいている蜜口が、ぽってりと肉厚なそこから蜜を零していて)
ひ………ぁ、見ない、で―――
(訴える声は抵抗できなくなった獲物の様に弱弱しく)


>>903
【いえ、長谷部さんにお手間を書けるのも何ですし―――】
【これに差し替えて下さると有難いです。お手間を撮らせて本当にすみませんでした……!】
【……まだ間に合いますか?って、もう出来ているのですね?どうしましょう……一度落としてみます。
後は長谷部さんの判断にお任せしますので】


905 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/15(日) 23:54:04
【ありがとうございます。受け取りました――――俺のレスも差し替え分を意識して作ったつもりです】
【お手数をお掛けして申し訳ありません。どうしても、その、…………俺も、こうしたかったので…………】
【かなりお待たせしてしまいましたね。今日は此処までで凍結いたしましょう。この後、【】にお返事させて頂きますね】

>>897
>>904
(絶頂を迎えた頼りない身体。細腰を大きな手でしっかりと掴んで支え、眼前に膝をついた体勢)
そう、しっかり立って…………お手は此方へ、――――俺の肩にどうぞ。
(手すりから手を外させ、跪く己の肩に掴まらせてやる。少しは体勢が安定するだろうか)
(真正面には、濡れて素肌に貼り付いた淡い恥毛と、ローションだけではない液体でとろとろに照り光る肉溝が見えている)
(見ないで、とか細く漏れる声にぞくぞくと官能を煽られ、上向いた怒張がひくん、と返事をするように戦慄いた)
(その主命は聞けない――――青い光に照らされて艶然と照る身体を、余すところなく目に焼き付けて淫蕩に微笑み)
滴、足を――――…………もっと、――――そう、広げて…………。
(どこまでも甘く優しい声音で淫猥な要求をして、腰骨を撫でる大きな手で促すようにゆっくり、ゆっくりと両脚を広げさせていく)
(ぬるついた指で散々に弄ばれた恥肉は蒼い光の中でも薄赤く染まり、快楽の余韻に時折不規則な収縮を繰り返していた)
…………お辛かったですか?
次は、もっと――――優しくして差し上げますから…………。
(ひく、ひくん、と間近で卑猥に痙攣する秘唇を見つめ、興奮を隠さぬ紫の瞳でひどく発情した微笑を浮かべる)
(腰を掴んだ五指を広げ、親指で秘肉をぐ、と左右にくつろげれば、眼前で透明な液体が糸を引いて床に垂れ落ちた)
(柔尻に沈んだ指を己の顔に向けてそっと引くと、少女は腰を前方に突き出すような体勢で秘裂をさらけ出す形となる)
…………しっかり掴まっていてくださいね。

(宣言と共に、赤い舌で自らの上唇をするりと辿り――――後は誘われるように、愛しい恋人の秘所へと唇が吸い寄せられていく)
(舌を伸ばし、とろとろになった秘唇をぬるりと前後に舐め上げれば、薄いシロップのような人工的な甘みを感じた)
ん、――――…………、…………、っ…………、
(拡がった大陰唇を尖らせた舌で一周ぐるりと舐め回し、ちろちろと擽るような動きで中央の熱い溝へ)
(ローションに隠された彼女自身の味を確かめるように、つぷ、つぷ、と分厚い舌を膣口に突き入れては抜き、またぬるりと押し込んで)
(液体が付くのも構わず顔を押し付ければ、鼻先が快感の芽を掠めるようにぬるぬると動き回る)
(もはや快感を与えるためという大義名分を通り越し、愛おしさと興奮のままに少女の中心に口付け、舐めて、貪り、文字通り捕食して)
(先刻指で与えた鋭い快感とはまた違う、身体の奥からじわじわと溶かし尽くすような口での愛撫を執拗に繰り返し――――)
ッ、ふ、…………――――っ、…………ふ、………………ッ、
(頭がどうにかなりそうな陶酔感に薄らと目蓋を伏せて、はぁ、はぁ、と時折熱い息を零しながら一心に愛しい少女の秘部を舐め啜る)
(柳腰を掴んでいた右手が、太腿を辿るように粘液の糸を引いてずるりと下へ落ちてゆき)
ん、…………っ、…………ん、――――――、ッく、
(跪座の姿勢で床に膝をついた両脚の付け根で固くそそり立ち、時折震えて刺激を待ち望む肉竿へと無意識のうちに辿り着く)
(秘肉を舐め擦る舌の動きは止めぬまま、殆ど意識の外で、己の欲望の証にローションに塗れた利き手の指を巻き付けて)
(ぬる、ぬる、と密やかに上下に動かしながら、紫濃い双眸が上向いて愛しい少女の顔を見上げた)
…………っ、ふ――――…………、ッ…………、
(――――大好きです、愛しています、貴女が欲しいです)
(言葉よりも雄弁に語る、愚直なほどの愛執を湛えた瞳で彼女を見つめる。それはまるで、主人に撫でてほしい犬のように)
…………ん、ぅ………………ッ、………………っ、
(――――好き、すき、抱きたい、――――大好きです。中に挿入りたい、…………もっと、その声を、聴きたい――――)
(漂う甘い香りとあでやかに揺らめく視界に思考が錯綜する。興奮に我を忘れながら、くちゅ、ぬちゅ、と粘液混じりの手淫を繰り返しても)
(己が手ではどうしても物足りぬ快感に眉を寄せながら、一心不乱に舌を伸ばし、くちゅくちゅと音を立てて淫裂を愛撫し――――)
(思い切り突き出した舌で敏感な粘膜をずぷりと突き刺しながら、懐くように擦り寄せた鼻先が膨らんだ肉粒をぬるぬると強く転がした)


906 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/16(月) 00:04:39
>>905
【……拝見しました。読んだだけで死にそうです………(耳まで赤くしてぐったり)】
【お手間なんて、わたしが勘違いしたのがいけないのですから】
【は、はい……そうですかっ………(とうとう顔が見られなくなって頬を両手で覆い)】
【はい。大事に持って帰って続きを返しますね。待っていて下さい】

【リミットを過ぎていますから、もう寝るだけで大丈夫ですよ―――】
【お疲れ様でした……今夜も有難うございました、長谷部さん。……大好きです】


907 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/16(月) 00:10:58
>>899
【俺はかなりの確率で何故か年末休みに入った瞬間に大風邪を引く体質です】
【張っていた気が緩むのかもしれません。三年連続で同じ日に高熱を出した時には思わず笑いました】
【ですが、主と過ごしていた時は大丈夫だったような記憶が――――お会いしたい、という気力が勝ったのかもしれません】
【そこまでの大風邪でなければ、一緒に居る時にも罹りましたね。覚えておりますよ】
【咳止めの薬や加湿器、喉に良い飲み物などをたくさん差し入れてくださって――――民間療法も教えて頂きました】
【それでも毎晩一緒に眠ってくださって…………とても嬉しかったですよ。ありがとうございます…………】

【小狐丸ですね。承知いたしました】
【初鍛刀が小狐丸!?つまり、歌仙兼定の次があいつという認識で合っているでしょうか!?】
【…………小狐丸は追加実装男士のため、事前登録組の主の本丸ではあり得ない状況ですが、此処ではそういう設定という事でしょうか】
【(その設定は初めて聞いた。初鍛刀の刀種は短刀と相場が決まっているが、そのあたりはどうなのだろう)】
【初鍛刀はわりと特別扱いされる場合が多いような気がするんですが、今までそういった描写を全くしてきませんでしたね…………】
【…………あまり気にしなくて大丈夫でしょうか?ちょっとあいつの扱いに迷うので、近いうちに詳しく教えてください】
【ステンドグラスのような傘ですね。綺麗です――――今はこんなものがあるんですねえ】
【主は日向正宗の傘もお持ちですから、傘が渇いていなくとも安心ですね。どちらも滴によくお似合いですよ】

【(そんな話をしながらいつしかカフェラテは空になり、二人でカップを片付けてから主の寝室へ――――)】
【…………滴。今宵は寒いので…………此方へどうぞ。俺が温めて差し上げます】
【(先に仰向けになると、少し厚めの布団を持ち上げて自らの胸の上へと導いた)】
【俺がしっかり抱きしめておきますから――――……おやすみなさい、だけで大丈夫ですよ】


908 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/16(月) 00:21:35
【…………何故かこのタイミングで端末が固まりました。今は携帯です】
【いや、ロールの途中ではなくて良かったんですが…………此処まで来たら最後までもってほしいものですよ】

>>906
【死なないでください、滴…………!…………もしかして、引かせてしまいましたか?(心配になった)】
【好きなようにさせて頂きましたので、滴も好きに返してくださいね。耐えきれなかったら強引にひっぺがしてくださっても構いませんから!】
【今日も楽しかったです――――共に過ごせて幸せでした。ありがとうございます】
【大好きですよ、滴。明日も…………何時になるか分かりませんが、俺と一緒に眠ってくださいね】


909 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/16(月) 00:26:16
>>907
【お返事したいところがあるので、そこにだけお返事したら眠ります。
長谷部さんは眠って下さって大丈夫ですよ】

【(彼が先にベッド入ると、胸を広げてくれた。はい、と素直に笑い返すと、いつもの様にそっと肩に頭を乗せる】
【………はあ……。あったかいです……。】
【(言葉の通りに腕が回って来て、しっかりと温めてくれる。それに段々と眠くなり―――……)】
【……明日も気温はそんなに高くないみたいです………雨に気を付けて下さいね……】
【おやすみなさい……長谷部さん……】
【今日も明日もだいすきですよ………】
【(少しずつ言葉が少なくなって、やがて静かな寝息が天蓋の中を漂い始めた―――)】

【長谷部さんはこれで落ちて下さい。今日は本当にお疲れ様でした……】
【(ちゅっ、と唇に口付けして)……また明日……夜にお会いしましょうね……】
【おやすみなさい、長谷部さん……】


910 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/16(月) 00:31:53
>>908
【今日、なんだか重かったり軽かったりして可笑しい感じですよね】
【端末は大丈夫ですか?……もしかして今夜復旧させるのですか?
うう……早く眠って欲しいのですけれど……もしそうなるなら、
出来るだけ早く治りますようにとお祈りしています……!】

【いえ、その……余りにも長谷部さんがや……やらしいので……っ】
【引いてないです。凄く恥ずかしいだけです……って、言わせないでください……!】
【ひっぺがせない様にしてる癖に……いじわる(赤い顔で恥ずかしそうに言った)嫌じゃないですっ】
【わ、……わたしも……凄く愛してくれて、有難うございます……。幸せな気持ちになりました】
【ああ、やっぱりこれから復旧を………!?早く治ってお願い―――!】


911 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/16(月) 00:41:50
>>909
【承知いたしました、が――――あまり無理をなさらず滴も眠ってくださいね】

【…………俺も暖かいですよ。滴の温もりが、心地好いです…………】
【(胸に乗ってきた軽い重みに腕を回し、すっぽりと包み込むように抱きしめて)】
【――――おやすみなさいませ、滴。俺も、…………今日も、明日も、貴女の事を…………】
【(愛しています、と吐息だけで囁いて。二人分の幸福な寝息が薄膜の褥で重なっていく)】
【(外は秋と紛うほどに涼しくとも、恋人たちの夜は夢の中までも温もりに満ちていたという――――……)】

>>910
【ご心配なく。既に復旧させました。(速いでしょう?といつもの得意げな表情で胸に手を当てた)】

【…………良かった。(引いていない、という言葉にホッとした色を滲ませて)】
【恥ずかしがっているお姿も可愛らしいですよ。大好きです…………何でもしたくなってしまいます…………】
【本当に好きにさせて頂いておりますので――――何というか、俺も、好きな人を好きなように愛せる幸せを噛み締めております】
【…………愛していますよ、滴。続きを楽しみにしております…………】

【…………あまり残っていても逆に心配をお掛けしてしまいそうです。主命とあらば、先に落ちますが…………】
【冒頭で書いた通り、滴も無理をせず――――早く迎えにきてくださいね】
【おやすみなさいませ。…………次にお会い出来る時間を心待ちにしております】


912 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/16(月) 01:09:07
>>907
【ずっと溜まっていた疲労が一気に来るのかもしれませんね……激務でしたもの】
【笑っている場合じゃないですよ!無事でよかったです】
【そうですね―――紋松は引いていませんでしたね。初詣に行くタイミングだとか、
色々被る事が多くて幸せな気持ちに沢山なりました。そんな事を覚えています】
【はい。塩を炒めるのはちょっと、って長谷部さんが困っていたのですよね―――ふふ】
【あの時に保水液の話もしたのでした。買い置きする物とか】
【そりゃあ、長谷部さんが風邪を引いているのに頑張って会って下さったから―――嬉しかったです】
【でもやっぱり、また風邪を引いた時には無理はしないで下さいね……】

【ああ、それは簡単な話で】
【まず、わたしは初期登録組の中でも、
サーバーがいかれてスタート2日目にして1ヵ月強お預けを食らわされた不運組なのです】
【それで、やっと始めた時には他の人達は大分進んでいて―――周回で男士さんを集めていた所に来たのが
小狐さんのイベントだったのです。それで、鍛刀してみたら一回目で来てくれて】
【だから他の男士さんもいましたよ。誰だったか忘れましたが藤四郎くんだった気がします】
【って、初鍛刀って短刀くんなのですね。知りませんでした。でも周回出来たのも短刀くんでしたよ】
【それまで鍛刀をした事がなくて、初めてきた鍛刀イベントが小狐さんのイベントだったという事ですね】
【だから設定ではなくて、実際の話です】
【いえ、それには個人的な理由があって―――小狐さんだったから鍛刀したのはそうなのですが、
それで初回で来てくれて、嬉し過ぎてあちこちに言って回ってもいたのですが】
【なんといいますか、その……以前お話した様にいま家族は日本に居ないのですが、その時氏子も止める事になって】
【分けて頂いた御霊とかもお返ししてしまったのですね―――……それが少し後ろめたくて】
【可笑しい人だと思われてしまいそうですが、なにせ生まれた時からお稲荷様が近しかったので、
なにか裏切ってしまった様な……そんな感じというか……】
【それで、小狐さんの事も嬉しかったのですけれど好き避けというか……今考えれば申し訳なかったのですけれど】
【そうこうしている内に長谷部さんがわたしの頭を占めてしまったので―――余りこう、愛着があるようなない様な、で
ここまで来てしまったのです―――はい】
【そういうなんというか、……ちょっと小狐さんには悪いような理由で特別扱いされていないというか……はい】
【でも嫌いじゃ有りませんし、普通にうちの男士さんとして好きですよ】
【だから長谷部さんも余り気にしないで、初鍛刀の男士なんだな、という認識程度でお願い致します】
【やたら長くなってしまいました……すみません】
【あ。そうなんです、綺麗でしょう?一目惚れして注文して、2か月程待って先月漸く手元に来たのです。嬉しいです】
【一気に2本お気に入りが出来て、雨の日が楽しみなのです。……なのに何故か避けてしまうのですよねえ】
【有難うございます……長谷部さんの傘は黒か透明のあれですか?】
【1本気に入った傘を持っていると、雨が少し楽しくなるかも知れませんよ】

【……と、これでわたしは眠ろうかと思います……明日はちゃんと連絡しますので、安心してくださいね】
>>911
【そう書いて居たら911が。良かった………よかったですね、長谷部さん!(頬を包んでなでなで)】

【な、なんでもお好きにどうぞ……上手く返せるかどうかが問題ですが、頑張ります……】
【うっ。……わたしも、好かれている幸せを感じてます………】
【わたしも愛してます……長谷部さん。大好きです……】
【続きを待っていて下さいね】

【はい。落ちて下さい―――と言っても見ているような気がします。(顔を近づけて)寝てくださいませ】
【わたしもこれで眠ります……。おやすみなさい、長谷部さん……すぐに行きますからね】
【また明日お会い出るなら嬉しいです……お休みの挨拶だけでもしましょうね】
【明日はお互い気を付けて行きましょうね………。おやすみなさい………大好きですよ……】


913 : 小狐丸 ◆TOULOVE.2. :2021/08/16(月) 11:34:05
ぬしさま、この小狐をお呼びですか?
うれしゅうございます。ぬしさまに声を掛けて頂きこの小狐、今日も毛艶が良くなりそうですよ。
…………ほうほう、なんと。日乞いの加護を欲されましたか。
稲荷明神に故在るこの身です。きっとぬしさまのお役に立ってみせましょう。

さてさて、ゆるりとお姫さま抱っこで参りましょうか?
――――冗談、冗談。ぬしさまを困らせるのは好かぬ故、強引な事などいたしませぬ。
その代わり、無事任務を果たし帰還なされた暁には、ぬしさまの手で毛繕いをしてくださいますれば。
(そんな図々しい願い事も、図体は大きいくせにどこか獣じみたこの男だからこそ出来る事だ)
さあ、ご準備が出来たなら――――…………今日は、この小狐と踊りましょう。
(紅色の瞳を狐のように細め、尖った牙を見せてにっこりと微笑んで――――)


【ぬしさま、ぬしさま、お会い出来てうれしゅうございます】
【昨夜の最後に頂いたお話は改めて、へし切長谷部がお返しするといたしましょうか】
【今日は私がぬしさまをお守りいたします故、ぬしさまと私の加護で狐が二倍!きっと雨雲散らしてみせましょう】
【もしもお役に立てたなら、毛繕いに加えて夕餉に油揚げを追加していただけますよう――――さあ、ゆるりと参りましょうか】


914 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/16(月) 12:40:10
>>913
はい、小狐さん―――今日は宜しくお願い致します。
(降ろした髪を藤の組紐飾りで結んで巫女服姿の娘が、大きな白い長髪の男士に頭を下げる)
ふふ。後で髪を梳きましょうね。
はい、宜しくお願いします―――あ。
―――もう晴れて来ましたよ。流石ですね、小狐さん!
でも一応傘は持って行く事にしましょうか。
小狐さんはこのステンドグラス風の傘ですよ。きっと髪に映えて綺麗です。
わたしはこっちの花柄の傘にします。
(楽しそうに小狐に傘を渡して)

はい、そろそろ―――えっ?!
(固まると、それを見て小狐が笑う。もう、と此方も笑い返して)
そんなの、最初からするつもりでしたよ。
もし早めに終わったら、カフェに寄って……いえ、美味しいお豆腐の専門店に寄りましょうね。
美味しい油揚げは勿論、お豆腐で作ったケーキとかドーナツだとか、お惣菜とか……色々あるのですよ。
(にこにこしてそんな提案をしてみたり)
もう行けますよ―――小狐さんは忘れ物はありませんか?
じゃあ行き……はい、踊りましょうか。
(虹色の瞳が綺麗だなと思いながら見上げてにっこりして、一緒に鳥居を抜けて行った―――)


【小狐さん、わたしも久しぶりに小狐さんと一緒で嬉しいですよ。近くの稲荷神社に挨拶して帰りますか?】
【はい。無理しないように、とお伝え下さい】
【ふふ。もううっすら雲を透かして明るいですよ。流石ですねえ―――(心から感心した様に言って)】
【はい。帰りに是非お店に寄りましょうね。じゃあ、参りましょうか】


【長谷部さん、こんにちは―――!丁寧に行ってらっしゃいの挨拶をして下さって、本当に嬉しいです】
【見た時心が温かくなりましたよ。……休み明けで忙しいだろうに……有難うございます。お疲れ様です】
【……今はお昼ご飯ですか……?ゆっくり食べて下さいね(笑いながら)】
【此方は本当に雨がやんでいます。止み間でしょうか―――
余りお日様が照らない様、心配しないといけないかも知れません(くすくす笑って)】
【こんなお天気でも、水分補給は忘れないでくださいませ】
【また戻るときに連絡致しますね―――マスクも消毒薬も万全ですので、安心してください】
【今夜も寝る前の挨拶だけでも出来たら嬉しいです】
【それじゃあ、そろそろ行きますね―――今日も明日も大好きですよ】


915 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/16(月) 20:28:19
【長谷部さん、こんばんは………!】
【相変わらず寒いですね。まだ忙しくしていらっしゃるのでしょうか……?】
【大変ですね………お疲れさまです(なでなで)】
【わたしはいま終わりました。小狐さんは大人にしていてくれましたよ。
……これから本丸へ戻ります】
【お豆腐屋さんに寄って帰りますので、少しかかると思います(笑って)】
【戻ったらまたお知らせしますね。それでは、また後で―――】


916 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/16(月) 20:35:57
>>914
【主。本日は小狐丸を連れての外出、大変お疲れさまでした】
【丁寧に構ってくださってありがとうございます――――と、あの者に代わり礼を言わせて頂きます】
【あいつは俺と違って(?)、だいぶ素直に主に甘えるタイプですが…………。(何となく憮然とした表情で腕を組み)】
【なんと言いますか…………あいつの事は、大きな動物か何かだと思っていてくださいね。よろしくお願いいたします】

>>915
【――――っと、こんばんは、主!ちょうど同じタイミングで覗いておりました】
【お忙しかったようですね…………トラブル処理、大変だったでしょう。今日だけで落ち着いたのならば良いのですが…………】
【俺の帰還は22時を過ぎた頃になりそうですが、もちろん主のご都合がついてからで構いませんので】
【どうか慌てる事なく、身の回りのご用事等々を済ませてからおいでくださいね】
【それでは、また後ほど。お会い出来る時間を心待ちにしております…………!】


917 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/16(月) 21:58:31
>>916
【長谷部さんもお疲れ様です……!】
【こんばんは、長谷部さん。帰ってまいりましたよ!】
【お礼なんていいのですよ、付き合って貰ったのはわたしの方です。
残念ながらお豆腐屋さんは閉まっていたので、いつも男士さんと行くと寄るカフェに行って帰ってきました】
【そういう訳でちゃんと食事はして来たので、安心してくださいね】
【ふふ。そうですか?長谷部さんも随分素直に甘えてくれていると思うのですけれど】
【(表情を見ると、少し笑ってしまいながら)】
【貴方はわたしの特別ですよ………長谷部さん】
【大きな動物って。(今度こそ笑って)好きな事言いますねえ、長谷部さん―――】
【―――お会い出来たら沢山撫でますから、拗ねないで下さいませ】

【すぐ後だったんですね―――驚きました。最近よくタイミングが被りますね(嬉しそう)】
【大丈夫ですよ、取り合えず、をきちんと、に直しただけですから。その後は自分の執務でした】
【明日はいつも通り本丸詰めです。明後日は例の接種ですので、
そこから一応3日休みをもらっていますから………また先週と同じ様な感じですね】
【長谷部さんもいきなりお忙しいみたいで、……お疲れでしょう。
お戻りになったら沢山お布団でいちゃいちゃしましょうね………!】

【……という訳で、戻ってまいりました。これから覗いていますから、ゆっくり来て下さいね】
【お会いできるのを楽しみにしています―――】


918 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/16(月) 22:04:41
【こんばんは、主。此方は都合がつきましたので、主も手が空きましたらお声をお掛けください】
【お疲れでしょう?焦らず、ゆっくりで大丈夫ですから――――などとつらつら書いていたら…………】

>>917
【お帰りなさいませ、主!無事に戻ってきてくださって何よりです…………!】
>>912へのお返事を作りかけておりましたので、それだけ先に落とさせてくださいね】
【そうしたら、お布団でたくさんいちゃいちゃいたしましょう。俺も主に撫でられたいです…………】
【復旧処理、お疲れさまでした。ひとまず直ったようでホッといたしましたよ】
【明日以降の予定も承知しております。明後日は俺が必ず付き添いをいたしますので――――】

>>912
【なるほど…………!状況は承知いたしました。最初からそんな事件があったんですねえ】
【つまりは――――「主が自発的に鍛刀した始めての刀が小狐丸」という事ですか。承知いたしました】
【あいつに感じている複雑な気持ちも把握いたしましたよ。では、歌仙兼定とは違い、敢えて特別扱いはしないようにいたします】
【普通に、いわゆる本丸初期からいる刀剣男士の一人――――という認識で、今日のように時々お目に掛からせて頂きますね】
【小狐丸は喋り方が独特で個人的には面白かったです。またそのうち顔を出す事もあるでしょう】
【初鍛刀の件ですが、実は全員が最初に通るはずのチュートリアル中に一度、必ず鍛刀しなければならない場面があるんですよ】
【チュートリアルという事で資材数を最低限に絞られているため、短刀しか出てきません】
【ですので、初鍛刀=チュートリアル短刀、という事になるはずです。主の中でおそらく印象が薄かったのでしょう】
【ゲーム画面の「結成」で「入手順」に並べて最後の頁から見れば、初期刀の次に並んでいるはずですが…………】
【…………主の本当の初鍛刀は誰だったんでしょうね。いつか機会があったら確認してみて、こっそり俺に教えてください】
【最初は主と、歌仙兼定と、誰か――――……その短刀の三名で、本丸を回していたはずですから】

【切ってくださって構いませんよ。【】も好きに取っ払ってくださいね】


919 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/16(月) 22:33:38
>>918
【お帰りなさい、長谷部さん!―――お疲れ様でした……!】
【(飛びつくように抱きつくと、頬をすりすりして)】
【雨はどうでしたか?濡れませんでしたか……?
わたしは行き帰りとも運よく止み間を縫って帰ってこられましたよ。小狐さんのお陰ですね】
【お風呂で温まってからいらしてくれたのならいいのですけれど】
【はい、わたしも返させて下さいね】
【わたしひとりではなくて、専門の人がいたので―――実際はただ眺めていただけの様なものてす】
【でも自分がもし同じになった時の為に、とても勉強になりました。良かったです】
【はい。……忙しい長谷部さんに、と少し申し訳ないのですけれど……、
有難く付き添って貰う事にします。有難うございます、長谷部さん】

【そうなんです。中でもわたしは一番復旧が遅かった組で、本当にげんなりでした】
【普段のわたしからすると、あそこで止めなかったのが奇跡です―――】
【そう……なのでしょうね、多分。殆ど覚えていなくて………勘違いしていたのですね、すみません】
【小狐さんの事だけしっかり覚えていたのですね、わたし。(苦笑して)はい。それでお願い致します】
【わたしも小狐さんは好きですよ。またお話出来る機会があったら是非】
【……なんだか聞いているうちにそうだったような……とおぼろげな記憶が……っ。はい……覚えていません……】
【そう聞いて、今画面を開いてみたのですけれど―――結成のどこを見たら入手順になるのでしょう】
【あ。分かった様な……ちょっと待っていて下さいね。………分かりました!前田くんでした。
次が……多分顕現したのが薬研くんですね】
【いま長谷部さんに返事を書いていたら画面の仲の長谷部さんに「待てと言うなら〜」って言われて笑ってしまいました】
【いえ、すみません。お待たせしていますからすぐに落としますね―――!】


920 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/16(月) 22:56:38
邪魔な【】は圧し斬りました。

>>919
はい、主。俺も無事に帰りましたよ。
(飛びついてきた身体を受け止める流れで、尻に腕を回して持ち上げた体勢で互いに頬を擦り寄せる)
…………今日は布団でいちゃいちゃするんでしょう?このまま俺と一緒に行きましょうね。
(尻と背に手を回して小柄な体躯を抱き上げたまま、にっこりと微笑み執務室を通り抜けて寝室へ)
(薄布をくぐり、柔らかな寝台に少女の身体を降ろしてやって――――)

俺は行きも帰りも雨でした。そこまでの大雨ではなかったのが不幸中の幸いでしたが…………。
>>912のお返しし損ねていた部分も混ぜ込みますが、俺の傘は濃紺です。折り畳みは黒ですが。
思い返してみればこの紺の傘も、旅先で予定外の雨に見舞われてやむなく購入したものですね…………。
…………やはり俺は雨に縁があるのかもしれません。(遠い目)
ご謙遜を。専門の者がいようとも、しっかりご自身の役目を果たしてこられたのですから…………主はご立派です。
流行病も、体力的な意味でも、あまり外出はさせたくありませんが――――頑張りましたね。(なでなで)

――――止めずにいてくださって良かった。もし審神者をお辞めになられていたら、主と俺は出会えませんでしたから。
前田藤四郎でしたか。しっかり者が来ましたね。
歌仙兼定に前田藤四郎…………初日からちゃんと家事や雑事が回りそうな刃選です。さすがは主…………!
っ…………。(思わず軽く吹き出して)リアルにその台詞を聞いたのは久しぶりでしょう?
時々は画面の中の俺も撫でてみてくださいね。昔より台詞が増えていますよ。


921 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/16(月) 23:18:43
【わたしも習って【】は取りますね】

>>920
はい、そうです―――あ。
(抱き上げられて寝室へとすたすたと進む彼に、有難うございます、というのが精一杯で)
(あっという間に到着したベッドに身体を降ろして貰って)
………長谷部さん……、今夜はわたしが長谷部さんを労わる番ですよ。
(そう言うと、先に横になって自分の胸をぽんぽん、と叩いた)

降ったり止んだりでしたものね。酷い雨に逢わなくて何よりでした。
濃紺なんですね、男の人らしくて素敵です。
折り畳みもちゃんと……あ。わたしも折り畳みは黒です。お揃いですね。
えっ………そ、そうなのですか………(遠い目に思わずたじろいで)
でも、益々龍のご加護があるという事で―――!(何とか何か言おうと)
そんな。わたしから見たら、長谷部さんの方が。忙しいのに自身の事でない事にまで責任感を持っていて
大変だなあと思うと共に偉いなあと……尊敬しているのですよ。
確かに今は外出は怖いですね―――最近わたしの地域の老齢の方の接種が全て終了したのか、
マスクをしていない方を見かける機会が明らかに多くなっていて―――少し怖いです。
注意するべきか否かいつも少し迷います。周囲もご自分も危ないのに、何故でしょうねえ。
(撫でて貰うと、心から嬉しそうに笑って。お返し、と彼の煤色の髪も優しく撫でた)

このゲームをしないわたしが事前登録したくらいでしたから、凄くやってみたかったんですよ。
本当ですね……やっていなかったら長谷部さんの事も知らないまま―――………でもわたし、
やって居なかったとしても長谷部さんのお顔を見たら始めているような気がします。
はい。前田くんでした。……忘れていてすみません、です……。
それ、わたしも思いました……!なんだか穏やかな本丸だったんだなあって。
長谷部さんの初期鍛刀くんは誰だったのですか?
(笑われて顔が赤くなり)うう………はい。すみません。
じつはいま審神者復帰キャンペーンでログインだけはしています。(酷い)
そうなんですよ、それを聞いたので突つき過ぎているのですけれど―――何故わたしには言ってくれないの……。
やはり愛でしょうか。愛が足りないのでしょうか―――此処にいる長谷部さんに愛を全部注ぎ込んでいるので。
……すみません……。
(どちらに言っているかもわからないまま謝りたくなった)


922 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/16(月) 23:41:00
>>921
(柔らかな胸が指し示されると、ふらりと誘われかけて――――寸前でハッと留まった)
今日はまだ少し時間があります。ずっと俺が乗っていたら疲れてしまうでしょう…………。
向かい合ってお話いたしませんか?
(そう提案すると、隣に横たわって少女の方へ身体を向け――――愛しいその身にそっと腕を回した)

………………。
(彼女の話を聞いて少し考え、やがて静かに口を開く)
人間には面倒な輩もおります…………注意をするのは止めておいた方がよろしいかと。
特に老齢の人間は、自分より若い人間に注意された事で逆上するタイプもいるでしょう。
この状況下で自らの接種が終わったからと言ってマスクを外すような性質の者は、特に危険かと思われます。
…………いざという時に、俺が常に傍にいられるわけではありません。
近頃は皆ストレスが溜まっております――――何があるか分かりませんから、危うい事はいつも以上に避けてください。
主の正義感は知っておりますが、こればかりはどうか…………、…………お願いいたします。
(髪を撫でてくれている手を取り、自らの胸に引き寄せぎゅっと握り締め――――真剣な顔で告げた)

そんなに俺の顔が好きなんですか?(思わずくすくすと笑ってしまいながら)
立ち絵と戦闘画面しかまともな絵がなかった時期だというのに――――ありがたき幸せ。
俺の初鍛刀ですか?…………薬研です。(ものすごく男くさい本丸だった)
俺と陸奥守と薬研で過ごす初日は…………きっと滅茶くちゃ大雑把だったでしょうね…………。
布団が見つからないから床で寝るとか、料理が出来ないからそのへんの食べられそうな草をむしってきたとか言い出しそうです。
ああ、そういえばそのようなキャンペーンをしていましたねえ。
今行われている花火イベントは敵も弱いので簡単ですよ。ついでに姫鶴一文字も既に俺の手元に来ております。
突つきすぎ台詞を言わないという事は――――単純に、乱舞レベルが足りていないのでは?
俺に俺を習合(連結画面の隣のタブ)させて乱舞レベルを上げる事によって、台詞がどんどん増えていくんですよ。

…………そういえば、そろそろ雑談が完成しそうです。
今宵落としても大丈夫ですか?ご多忙な時期であれば、寝かせておいても構いませんが…………。


923 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 00:01:35
>>922
あ、そうなのですか?
(嬉しそうに言ってから、首を傾げて彼を仰ぎ見)
……長谷部さんならいいですのに……。
でも、長谷部さんが気にしてしまうなら……はい。
(枕に顔を横にして。隣に横たわった彼が抱き締めてくれると、笑って自分も彼の腰に手を置いた)
(鼻先を戯れるように摺り寄せて、ちゅっ、と軽く口づけして離し―――)
………お会いしたかったです。お顔が見られて嬉しい……。

……そうですよね……。
わたしもそれを考えて、いつも躊躇してしまうのです……。
優しそうな方がそうだと、つい「知らないだけなのかな」と思ってしまって――結局言えないのですけれど。
いえ、正義感からではないですよ。わたしはそんなに人が良くありません……。
………そうですね……本当にそうですね。
(手をぎゅっと握られ、真剣な顔で見つめられると、真面目な顔になり)
はい。危ない事はしません―――お約束します。

え?顔は勿論好きですが、身体も中身も恰好も全部が大好きですよ。(けろりと)
ああ、電球を取り換えているねつ造絵とかが巷に溢れかえっていた頃ですね………(遠い目になった)
あ。それもあって長谷部さんは薬研くんが好きなのですね。
それに長谷部さんとも縁のある男士さんですし―――男くさいって。(吹き出して)
わたしも3人目は薬研くんですよ。お医者様を兼任できる人が居てくれるのは心強いですよね。
っ、ぷふっ………!ごめんなさい、想像したら凄く「らしく」て………っ!(我慢できずに笑い出した)
はい。色々貰えますよ。因みに去年だったかの男士さんを沢山貰えるイベントの時もやりました。
毎年のお正月シールも集めていますし、一応1年に何度かはログインしているのですけれど……。
―――えっ!?もう!?………凄いです………!やっぱり長谷部さんって凄く強運なのでは?
姫鶴さん、思っていた路線とは少し違いますが、やっぱり綺麗な人でしたねえ。
………乱舞レベル……ああ……遥か以前に聞いた事が………(がっくり頽れて)
それは言わない訳ですねえ………。
わたし、確かそういうのが出て来た辺りから、ややこしくて付いていけないと思い出したのですよね……。
(別次元でゲーム音痴な主だった)

あ、はい!落として下さったら嬉しいです。
お返事は少しお待たせしてしまうかもしれませんが―――それでもいいですか……?
もし副反応が軽かったら、休みの間に作れるかもですし……。


924 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 00:05:34
>>923
取り急ぎ先に――――雑談の件、承知いたしました。
>>923へのレスを作る前に落としますので、ゆっくり読んで待っていてくださいね。
お返事はいつでも。ちょうど接種時期と被りますから、もちろん体調を最優先にお願いいたします。
では…………見直しをしながら落とすため少々スローペースになりますが、このままお待ちくださいませ。


925 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 00:09:15
>>924
はい、どうぞお願い致します。
ちゃんと身体を優先します、大丈夫ですよ。
このままお待ちしていますね。


926 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 00:11:07
【雑談が完成いたしました。2レスに渡ります――――お時間のある時にお付き合いくださいませ】

>>829
【そうですね、…………お伝えしたくても、どうしても出来ない話もあります】
【俺たち二人だけの問題ではなく、無関係の人間に迷惑を掛ける可能性があるお話等、ですね】
【元々言うつもりはなかったものです。主が鋭すぎて、つい断片を零してしまいましたが――――申し訳ありません、俺の失態でした】
【一つだけ言えるとすれば――――俺たちの間に不和の種を蒔きたい者が存在している、かもしれないという事です】
【突っ込める部分を探し、粗を見つければ問題提起し、それによって俺たちが互いの手を離す事を期待している、といったような】
【――――、…………ええ、もちろん全て俺の作り話ですよ。あまり深く考えないでくださいね。(にっこりした)】
【俺を信用して沈黙してくださっている事をありがたく思います。その信頼を裏切らぬよう、何があっても…………俺は貴女を選びますから】
【主の痕跡のお話ですが。――――ん?当然でしょう?俺と出会う前の事も、おそらくほぼ知っていると思いますよ】
【別のお姿も、何処にいらしたかも知っています。ずっと前から知っていますよ。過去にどのような事があったのかも大体は把握しております】
【俺はそちらの作品に触れた事がありませんし、交流する場所に訪れた事もありませんので――――、言葉を交わした事はないんですが】
【ついでに言えば、俺と出会う以前に別の審神者として色々と活動されていた事だって、元より承知の上です】
【段落の後半の話題と混ぜ込みますと、つまり…………主の気がお強いだとか、そういった事はずっとずっと前から知っているという事です】
【もう一度言いますが、それらを全て把握した上で、俺は貴女の傍にいるんですよ。――――……今だけでなく、昔だってそうでした】
【それが答えです――――……俺は俺と出会う前の貴女も、俺と出会った後の貴女も、全部ひっくるめて丸ごと貴女だと思っていますよ】
【…………ですので、別の貴女が心配している事は杞憂だというわけですね。(同じように苦笑して)】
【どんな貴女も…………今はもう、全部俺のものです。…………大好きですよ】
【――――話題が前後しておりますが、日付については8日だと思っていてください。主がくださったこの日が、俺にとっての特別な日です】
【後は――――他の姿、ですか?そうですね…………俺は募集時からこの姿だったように、一番したかったといいますか――――……】
【自分にとって一番合っているだろう、やりやすいだろうと思っていたのは――――この俺、へし切長谷部です】
【可能性があったとすれば、初期刀として思い入れのある陸奥守吉行、後は初期から居て馴染み深い燭台切、大倶利伽羅あたりかと】
【陸奥守は方言が厳しく、燭台切は料理の腕にボロが出そうで、大倶利伽羅はコミュニケーションの取りづらさがネックでしたので】
【…………やはり、何度考えても俺はへし切長谷部のようです】
【なんとなく、最初からそんな気がしていたんですよ。この姿を見た時から、ああ、これだ、と…………俺はこの姿だろう、と予感がありました】
【拗らせてばかりの俺ですが、主に拾って頂けて――――本当に良かった、と…………いつも思っているんですよ】

>>830
【「ママ」、(吹き出してしまったのを隠すように真面目な顔を作り)――――それは、主人公の名前を、という事ですか?】
【乙女ゲームという事は、攻略対象キャラクターが主人公の事を皆ママ、ママと呼ぶという…………ッ、(耐えきれず肩を震わせ)】
【…………それは攻略したくないですねえ…………悪戯としてはかなり高度で面白いと思いました。鶴丸国永あたりがやりそうだな…………】
【ゲームといえば>>864で触れましたが、刀剣乱舞無双が出ますね。もし主がご購入されぬ場合、レビューはこの俺にお任せあれ!】

【いて座も少し見てまいりましたが、――――……一日違いだろうと、主がさそり座でいてくださって良かった、と思ってしまいました】
【いえ、その…………いて座の女性は飽きっぽく、嫉妬や束縛を嫌うと書いてあったので…………。(ごにょごにょ)】
【そういった性質の方であれば、俺は重荷になってしまうかと…………ッ、(言いかけたところで、頬に小さな口付けが与えられ)】
【――――はい。俺も、こんな俺を好きだといってくださる貴女が――――何座であろうと、大好きですよ】
【次の段落も纏めてしまいますが、甘いものかしょっぱいもの(普通の料理)どちらが好きかと言われたら――――俺は明らかに後者です】
【以前作ってくださった三種類の酒のつまみ、本当に美味しそうでしたねえ…………!】
【甘いものも嫌いなわけではないので、もちろん嬉しいですよ。ですが、また普通の料理の方も楽しみにさせてくださいね】

【もう1レス続きます】


927 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 00:15:49
【雑談の続きです】

>>830の続き
【ランドとシーのどちらも楽しむならば宿泊必須でしょうが、どちらかならば一日で済むような…………】
【ああ、いや…………本当に余すところなく全ての乗り物に乗って、全てのショーを観て、となるとさすがに平日でも無理でしょうね】
【――――ロールにするならば、最初から宿泊にしましょうか。(ハッと真剣な顔で続けた。どうせ最後はそうなるだろうと予測したようだ)】
【…………いや、たまには本丸に帰ってから、でもいいんですが!…………何が?とか聞かないでください…………】
【ねずみさんワールド(笑ってしまった)】
【現地でどのカチューシャを付けるのか、今から想像しておいてくださいね。(主にだけ付けさせるつもりである)】
【絶叫系は俺も平気な方ですよ。そういったものばかりの富○急ハイランドも楽しめましたので、主がお好きならばいくらでもご一緒いたします!】
【速いもの、高いもの、落ちる系、どれも大丈夫かと。まあ、実際生身でキリンを飛び越えるくらいですから、その程度は…………ねえ?】
【推しポケ○ンですか?ニャー○…………いや、昔は猫型ポ○モンがそれしかおりませんでしたので…………】
【あとはギャ○ップでしょうか。戦力としては微妙だった記憶がありますが、見た目が格好良くて好きでしたよ。炎の馬です】
【伝説系ポ○モンもたくさんいたかと思いますが、主の好きな奴はどれでしょう。今はたくさん俺の知らないポケ○ンが増えているんでしょうね】

【禁煙はまだ続いておりますが、今後そういった何かがあったら…………特殊アイテムとして登場するかもしれませんね。(苦笑して)】
【もっとずっと単純な、――――は、何かの引用ではなく俺の素直な言葉でした。お褒めの言葉、嬉しく思…………んん、照れますね、これ】
【…………その時に、本当にそう思ったので。確かどこかで言われていたような、損得勘定や責任感なんて感覚は俺にとってはどうでもよくて】
【ただ主の事が、主と一緒に作ったこの本丸の事が好きで、大切で、離れたくなかっただけで…………】
【…………つまり、ああいった第三者による考察は無意味ですね。おそらく、この感覚が伝わる事は永遠にないでしょうから】
【――――俺も、貴女が思っている以上に…………貴女の事が大好きですよ】
【なるほど。…………貴女がどうして真っ直ぐなのか、何故そう居られるのか――――何となく理解しました】
【器用に立ち回ろうと思えば出来るのに、それをするのは誰かに不義理な気がして出来ない…………したくないんですね】
【他の連中がどう思うかは知りませんが、俺は貴女のそんな不器用なところも好きですよ。(ぎゅう、と抱きしめる腕の力を強めた)】
【そのおかげで、俺は戻ってきたんです。貴女がいつまでも真っ直ぐに俺を想っていてくださったから…………俺は貴女を信じる事が出来ました】
【兄弟団()もそうですが、変に技巧を凝らされるより、ただ会いたいと素直に言ってくださった方が俺は嬉しいですよ。(くすりと笑み零し)】
【…………俺は…………主限定かもしれませんが、情に脆いタイプ、なのかもしれません】
【戻った切欠も――――いつも俺を気遣ってばかりだった貴女が、本当に珍しく、俺に会いたいと…………恋しいと、本音を零してくださったから】
【俺はあの手紙が思い切り胸に刺さって、頭から離れなくて…………今回だけは、必ず返事を書かなければと思ったんです】
【貴女のやり方は万人にとって正解とは言えないのかもしれません。ですが、俺にとっては――――確かな結果をもたらしてくれましたよ】

>>831
【主も、この頃は結構気持ちに正直に――――という感覚、…………おそらく、俺にも伝わっております】
【俺は単純なので、こう…………言葉が難しいですが、何というか…………主もその気になってくれている、というような感覚が伝わってくると】
【すぐに嬉しくなって、気持ちのままに突っ走ってしまうところがありますので――――…………いつも受け止めてくださって、ありがとうございます】
【俺も、最初の頃だったらきっと(主を引かせてしまいそうで)出来なかったであろう事も、今ならば大丈夫だと思えます】
【――――いや、そこまで特殊な性癖を押し付けるつもりはありませんが!】
【おやすみ期間寸前にしたいと言っていた事。…………二つほどあったように思いますが、覚えていてくださったんですか!?】
【…………どちらも、今でもしたいと思っていますよ。主が覚えてくださっているのなら――――そのうち、絶対にしましょうね。(にっこりした)】
【星や音符。(吹き出した)それはかなり変な人物ですね…………】
【ある意味罰ゲームのようになりそうです。言葉遣いは普段通りで、全語尾にハートか、星か、音符ですよ。お辛いでしょう?】
【いったいどれだけの事をしでかしたらそんな罰ゲームを受ける羽目になるのか想像も付きませんが、主が恥ずかしがる所は見てみたいです。(悪趣味)】
【ハートのお話からですが、俺は主の事をはしたないなどと思った事は一度たりともありませんよ】
【何も心配する事はありません。それに、主は恥ずかしがっている描写をいつも入れてくださいますし――――時にはタガが外れたって大丈夫ですからね】
【羞恥も理性も失ったっていいんです。主の元の性格は分かっていますから、淫乱キャラ(と思われるのが心配なんですよね?)になったなんて思いませんから】
【俺が貴女を嫌いになる事はありません――――…………主自身が、好きなように、思ったように乱れて(動いて)くださったら、俺は心から嬉しく思います】
【…………俺も、貴女が大好きですよ。喜ばせるために言っているわけではないのも同じです。信じてくださいね…………】
【ナーバスな話についてですが、俺も嫌ではありませんからね。主のお気持ちや状況を知れる貴重な機会です。俺だって――――もっと主の事を知りたいです】
【伝えられる事に制限はありますが、主が望むなら――――俺も貴女に、俺の事を…………少しずつでも、伝えていこうと思っております】
【…………こんな台詞を言う事自体、貴女がはじめてなんですからね。俺にとって貴女は特別なのだという事を、どうかお忘れなきように――――】

【今残っている雑談はこのくらいでしょうか?長くなってまいりましたので、俺の方で幾つかの話題を切らせて頂きました。ご容赦ください】
【ああ、そういえば…………主の手番の際、もしよろしければ>>691の本丸全体図に言及してくださったらとても嬉しく思います】
【お返事はいつでも構いませんので、次回もゆっくり作ってくださいね。楽しみにしていますから】


928 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 00:34:17
>>923
…………俺も。
今日も一日中、ずっと貴女にお会いしたいと思っていましたよ…………。
(小さな口付けを受け止め、瞳を閉じてすり、と鼻先を擦り寄せて――――)

…………俺は、主に万が一の事が起きてほしくはありません。
物理的な攻撃は受けなかったとしても、嫌な事を言われる可能性だってあるでしょう。
主が辛い思いをするのは嫌です――――…………本当に、想像するだけでも辛いんです。
(何よりも守りたい、小さなその手を強く握り締めて。彼女の言葉が届けば、眉を下げて微笑み)
ですから、…………俺の意向を聞いてくださって嬉しいです…………。

もしゲームの存在を知らなくとも、俺の顔を見たら始めてくださっていたというのなら…………。
俺を形作ってくれた刀工(イラストレーター)には感謝しなくてはいけませんね。
あの時主に拾って頂けなかったら、俺はどうなっていたのか、今頃何をしていたのか…………考えられませんから。
…………想像出来るでしょう?(笑い出す主とは対照的に、深刻な表情になって)
真剣必殺で服が破れても、替えがないからこのままでいいな!と何日もその恰好で過ごしていそうです…………。
結構ログインしてくださっているじゃないですか!ありがたき幸せ…………!
俺は強運なわけではなく、長く続けているせいで資材や依頼札、手伝い札が使いきれないほど豊富にあるため、
いわゆる――――……「出るまで回す」事が可能になっているだけなんですよ。
とはいえ、主効果か今回はすぐに来てくれましたが。
姫鶴一文字は、何というか…………ヤ〇ザ一家に嫌気が差している、反抗期の娘のような印象でした…………。
とりあえず、同じ男士は同じ男士に習合させればいいわけです。
新しい俺が手に入ったら、近侍の俺に習合させてください。そうすれば、どんどん喋るようになりますからね。
…………といっても、俺は今非常にレアなので…………そう簡単に手に入りませんが…………。
…………主の傍にはこの俺がいますよ。それでいいでしょう?(苦笑しながら背中を撫でて)

滴――――お時間は大丈夫ですか?
俺は少しばかり余裕がありますので、お見送りいたしますよ。


929 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 01:11:22
>>928
……長谷部さんが、もしも同じ事を言ったらわたしも同じ言葉を返すと思います。
だからお約束します―――。
わたしも長谷部さんが辛いのは嫌です。
(彼の笑顔を見ると、切なくなって額を彼の額にこつんと当てた)
……ごめんなさい、心配させて……。

ああ、本当に刀工(国春さん)には感謝してもし足りません。
こんなにわたしが惹かれる姿にして下さって―――しかも元々の姿を知っていて、素敵だと思っていた刀さんを。
………。
(真面目な顔になって)
……わたしがあの早さで声を掛けていなかったら、絶対他の人が声を掛けていましたよ。
長谷部さん、人気がありましたもの。呼んでいる人を何人も見かけましたし………。
何より長谷部さんはとっても長谷部さんでしたから。
…………あの時偶然あそこを眺めて、本当に良かったと神様に感謝しているのです。
そして気持ちよく受け入れてくれた長谷部さんにも。
あの頃の雰囲気を考えると、わたしが声をかけても断られるのではないかな、って半ば思っていたので……。
………凄く想像しやすいです……っ。
や、やめて………っ、おかしい……!(口を覆って笑い出して)
えっ?……ふ、複雑な気持ちです……すみません、有難うございます……。
そんな事が可能なのですか―――!?凄いです……!(やたらきらきらした尊敬の目で見つめた)
そうなんですか?……もし本当にそうならとっても嬉しいです……。
わたしはなんというか、可愛がられている為にこう……なんでもたるいとか言い出す娘さんっぽいというか……。
……そんな感じです。はい。
あ、はい。それは知っています。実は長谷部さんはとても合体(?)させるのに重宝していたので、
全く余っていなくて―――そのシステムを聞いた時に脱力したのを覚えています……。
知っています、レアなんですよね。
わたしは幸せでした、一杯ドロップしてくれる時にしていて。
来て欲しい、と思っていたら比較的早く来て下さいましたもの。
……今長谷部さんに恋している人は可哀そうですね……。
(背中を撫でられると複雑そうな顔になり、それから笑って)
………とっくにわたしの中では貴方に比重全振りですよ。知っているでしょう……?

雑談、有難うございます。途中でひい!って叫ぶ事もありましたがとりあえずわたしは元気です。(棒)
お返事を直ぐに作りたい……!でも作るのが怖い………!板挟みです……!
あっ、嫌な話題があったわけじゃ全然ないですから!寧ろ、なんというか……やっぱり「ひい!」ですが。
ちょっと思わぬ事態で頭が混乱しているので落ち着いてからお返事作ります―――はい。
決して嫌だった訳じゃないですからね!?誤解しないでくださいね?
(大事な事なのでしっかりと言った)

……そろそろリミットですね。
お名残惜しいです……。
(布団の中でくっつけたおでこを離すと、唇に軽く口付けして。改めて仰向けになると)
せめてわたしの胸で眠って下さい。
……明日も忙しいのでしょう……?無理しないでお休み、だけ言ってくれたらそれでいいですよ……。
雨が酷くない事を祈っていますね―――。
……おやすみなさい、長谷部さん……夢の入口で待っていますから、すぐに来て下さいね―――。
今日も明日も大好きですよ……。


【長谷部さんのお言葉に甘えます―――有難うございます、長谷部さん】
【これで落ちますが、長谷部さんのお返事が落ちるまでは見守っていますからね】
【レスはしませんが見ていますから、安心してください―――おやすみなさい、長谷部さん……】
【だいすきですよ……また明日お会いしましょうね……】


930 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 01:32:50
>>929
…………そうでしょうか?でも、主が仰るならそうかもしれませんね。
俺だって、この作品ならばきっとすぐに相手が見つかるだろうと――――、
そんな、今考えてみればだいぶ不純な動機でこのゲームに手を出した部分がありますので。
ですが、滴以外の主は俺にとってはもう想像が出来ません。
俺を拾ってくださって、ありがとうございます。
俺と共に、此処まで大切にこの本丸を作ってくださって――――ありがとうございます、滴。
…………貴女が大好きですよ。貴女は…………唯一無二の、俺の主です。
昔は俺もそれほどレアじゃありませんでしたからねえ。どういう意図なんでしょう?
はい。これからもずっと、余所見などせずに…………今此処にいるこの俺に、貴女の心の比重を全振りしていてくださいね。

(反応に思わず笑ってしまいながら)
…………だから言ったでしょう?俺は大概の事は知っているんですよ。
作るのが怖い?何故?今更何を出されようとも、この俺が変わる事などないと――――そろそろ分かってきた頃でしょうに。
(胸に手を当て顔を近付け、何もかもを理解しているかのような――――どこか超然とした微笑を浮かべ)
…………大好きですよ、滴。何も心配なさらず…………ゆっくりとお返事を作ってくださいね。

ん…………――――。
(一瞬触れてすぐに離れた唇。名残惜しそうな色を薄青紫の瞳に乗せて、仰向けになった彼女を追う)
(真上から覆い被さるようにして、瞳を閉じて深い口付けを交わし――――)
ありがたき幸せ。今宵も貴女の胸で眠らせていただきましょう。
(間近で幸福そうに囁くと、改めて柔らかな胸に頬を寄せた)
…………おやすみなさいませ、滴。すぐに追いかけますから――――そこで待っていてくださいね。
…………俺も、今日も、明日も、明後日も…………貴女を愛していますよ。


【寝てください、主…………!もしかして本当にご覧になっていらっしゃるんですか?全く…………俺も「めっ!」しますよ?】
【――――ありがとうございます。今宵もお会い出来て嬉しかった…………明日も一緒に眠ってくださいね】
【おやすみなさいませ。大切な、俺の、滴…………】


931 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 12:35:12
こんにちは、長谷部さん。
今はお昼ご飯でしょうか―――ゆっくり休んで下さいね。
わたしもちゃんとお昼を食べますので安心してくださいませ。
此方の雨は降ったり止んだりで、今はお日様も少し見えますけれど
長谷部さんの方はどうですか?
お帰りの道が酷い雨で無い事をお祈りしていますね。

夕べは遅くまでお見送りして下さって有難うございました―――ちゃんと見ていましたよ。
めっ、って、だって見てる、って言ったじゃないですか。
(懸命に言って)
……見た後即座に寝ましたから、許して下さいね。
今夜は少し早めに眠ろうと思うのですけれど、長谷部さんとはお会いしたいです。
お顔を見られて挨拶が出来ればそれで嬉しいので……、
良かったら少しでも会って下さいね。
そう言えば、フリマで購入した長谷部さんの軽装の風呂敷が届きましたよ。
とても……薄くて小さかったですけれど、長谷部さんの物だから満足です。
(とても満足そうににっこりした)
そして、この間の一番くじの長谷部さんの紋入りハンカチがやっと3枚になったので、
実際に使おうと思います……!嬉しいです。
プレミアムバ〇ダイのスケジュール帳とお揃いのボールペンも予約しましたし、
これで完璧ですね!
……というか、長谷部さんのボールペンってもう既に10本くらい持っていると思うのですけれど……。
少しずつ違うんですよね。グッズとして作りやすいのでしょうか。
……と、最近のわたしのグッズの進捗情報でした。(笑って)

それでは、あまり忙しくありませんように―――トラブルもありませんように。
お帰りの道が楽な様にお祈りしていますね。
……また夜にお会いしましょう………大好きですよ。

>>930
そうですよ、……本当に自覚ありませんよね、長谷部さんって。(思わず笑って)
以前もそう言っていましたね。あの頃長谷部さんがそう思ったのは正しいです。
………。わたしも長谷部さん以外の長谷部さんは欲しくありませんよ。
拾って……募集だったのですから、立場は同等ですよ。
わたしと続けようと思ってくれて有難うございます、長谷部さん。
わたしもこの本丸と長谷部さんが大好きですよ。これからも一緒にいましょうね―――。
……わたしも長谷部さんが大好きですよ。
だって、わたしの大切なたった一人の近侍さんであり恋人、番の相手ですもの。
………刀工(国春さん)絡みで新規絵が中々作れないから、絞っているのではないかな、という気が……。
ふふ。はい、ちゃんといつも全振りですよ―――……ポケ〇ンだけは許して下さい……。

(爽やかに笑う彼をジト目で見て)
………凄く物好きだという事は分かりました……。(思わず本音が出た)
聞きたい事が色々あります―――雑談でお話しますね。
そろそろ、というか………これで決定的になった様な………。
(近づいた顔をまんじりと眺め、詰めていた息を大きく吐いて)
わたしも貴方が大好きですよ―――こうなったら、貴方の事も知りたいです。
貴方ばっかり知っているなんて狡いです。雑談、覚悟して下さいね?
(すっかり返事を作りやすくなったらしい。にっこりして)
……大好きですよ、長谷部さん。わたしは貴方が大好きです。

夕べはちゃんとすぐに眠れましたか……?寝不足ではないですか?
長谷部さんも接種が近いのですから、身体は今までより一層大事にして下さいね―――。
それじゃあ、また夜に……お会いできるのを楽しみにして居ますね、……わたしの大切な長谷部さん。


932 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 17:33:20
お返事もご挨拶も省略して恐縮ですが、今日は早く帰還いたします!
出来れば20時過ぎ、少なくとも21時までには必ず。主のご都合はいかがですか?
もしお会い出来るなら少しでも長く共にいられたら嬉しく思います――――それでは、また後ほど…………!


933 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 18:35:17
>>932
長谷部さん、こんばんは。―――お顔が見られて嬉しいです。
えっ。嬉しいです……!
分かりました、20時辺りから此処を覗いているようにしますね。
わたしももう執務が終わる所なので、私用を全部片づけて参ります―――!
後でお会いできるのを楽しみにしていますね。


934 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 20:01:50
申し訳ありません!
少なくともあと30分以上はかかりそうなのでゆっくり過ごされていてください…………!


935 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 20:09:43
>>934
大丈夫ですよ、長谷部さん。
雑談のお返事なんかを作ってゆっくり待っていますから。
くれぐれも急ぎ過ぎないで、ゆっくり来て下さいね。


936 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 20:31:48
>>935
ただいま戻りました…………!
お待たせしてしまいましたね。ご予定を振り回してしまい申し訳ありません。
此処からは眠たくなるまで一緒に居られますからね。
今宵は明日に備えて早めに眠るようにいたしましょう。


937 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 20:50:12
>>936
お帰りなさい………!
(走って来ると抱きついて)
本当にお疲れ様でした、長谷部さん……。
……今日は帰り、雨はどうでしたか?わたしのほうはやんでいましたけれど……。
濡れていなければいいのですけれど。
振り回してなんていませんよ。それを言ったら昨日のわたしなんて……!
雑談の続きを作っていたので調度良かったです。
ポケ〇ンの所まで作りましたよ。つい熱く語ってしまいました………。(笑って)
はい、一緒に眠りましょうね。
はい―――23時半辺りを目安にして下さると嬉しいです。

今日はどうしましょう?雑談にしますか?
それとも、ロールの付きは出来ていますので、ロールにしますか?
どちらでも長谷部さんのいい方で。


938 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 20:50:22
ひっそりと此方にもお返ししておきます。お返事は切ってくださって大丈夫ですよ。

>>931
手ぬぐい、ようやく主のお手元に届きましたか。
小さいんですねえ…………まあ、手ぬぐいですからそういうものなんでしょう。
やはり壁に貼るべきなのでは?――――といっても、主は大切に仕舞って取っておかれるのでしょうね。
…………来年も主の身の回りは俺の意匠ばかりになりそうです。
(並べ立てられるグッズを聞いては、口元に手を当ててどこか嬉しそうに苦笑した)

そんな不純な動機ではじめたゲームが未だに続いているんですから、刃生というものは分からないものです。
最初は主との世界観を深めるためにと、刀剣男士の背景や逸話等々色々調べるところからはじまりましたが、
今となっては歴史や日本刀自体が好きになってしまいましたよ。
いつか本当に福岡に行ってみたいです。実は、他にも何振りか見に行った事もあるんですよ。

物好き?(思わずクッと喉を鳴らして笑ってしまい)……――――主、そんな。ご自身を下手物のように。
まあ、…………好きになってしまったんですから、仕方ないですよねえ。
――――はい。何でもお伝えいたしますよ…………と言いたいところですが。
主。俺は、この界隈で主と出会う以前の俺については、もし聞かれたとしても曖昧な事しか答えられないと思います。
決して主を信じていないわけではありません。
ですが、もし――――もし誰か、俺と関わった事がある誰かが、…………偶然それを見つけてしまった時。
もしかしたら、…………悲しい思いや複雑な思いをしないとも限りませんので。
俺は、そういった事について明確にはお答え出来ないだろうと――――先にお伝えしておきます。
主が仰っている事が全く違う内容についてであれば、先走って申し訳ありません。どうか気になさらないでくださいね…………!


939 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 20:54:15
>>938
此方にもお返事下さったんですね。
これにはまたお返しいたしますね―――あ、ひとつだけ。

……そんな事は聞いていませんよ、長谷部さん。安心してください。
だって知っていますもの。(にっこりして)
それだけです。


940 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 21:01:35
>>937
行きも帰りも雨でした。
帰り――――というか今も、かなりの大雨です…………。
ですが、今日は事情があって馬(比喩)だったため、そこまで濡れずに済みましたよ。
いつも気遣ってくださってありがとうございます――――……。
(しっかりと抱き留めて頬を擦り寄せる。出入りの一瞬だけで済んだようで、煤色の髪が僅かに水滴を弾いていた)
後でどこかのタイミングで湯浴みだけさせてくださいね。
…………昨日?(何かあっただろうか。覚えていない…………)
雑談、早いですねえ…………!さすがは主です。楽しみにしていますからね。

んん…………時間があるのでロールを進められたら嬉しく思いますが、それでも大丈夫でしょうか?
主の刻限は承知いたしました。では――――、無理をせず早めに終わらせて、残りの時間で一緒に眠りましょうか。

>>939
――――お気遣い頂き、すみません。ありがとうございます…………。
…………………………。
ん、…………ん?…………んー…………、――――んん?(ちょっと視線が泳いだ)
いえ、俺は何も言いません。主の予想が合っているのかいないのかは分かりませんが、主のご想像にお任せいたします。
…………ものすごく気になりますが、逆に聞けないという状況ですねこれは。…………いえ、聞きませんので。


941 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 21:13:53
>>940
えっ?そうだったのですか―――馬(比喩)でよかったですね。
好きな人ですもの、当然なのです。(ちょっと赤くなって)
(抱きついてから、髪に少し水滴が付いているのに気づくと)
あ。濡れてます、長谷部さん―――。
(と、自分の桃色の長襦袢の袖で軽く水滴を吸い取って)
はい。湯あみをしてからでもいいですよ?雑談を全部返してしまいますし………。
……そうしますか?
(彼の返事ににっこり笑って、すりすりと頬を摺り寄せた)

大丈夫ですよ。じゃあ、これを落としたら続けて落としますね。

(視線が泳ぐ彼を見て、笑いを堪えながら)
わたしだって貴方の事は分かりますよ、長谷部さん―――。
ふふ。はい、大丈夫ですよ。(くすくす笑って)


942 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 21:15:34
【ロールの続きです。……わたしが……色々大変な事になって居ますが気にしないでください……】

>>905
(肩に手を導かれると、重心が移動して姿勢が少し楽になった。小さく息を吐くが、それで隠したい部分が隠れる訳ではない)
………っ、
(足を広げて、と言われるといやいやと軽く頭を振り――だが、身体は素直に彼の手に従ってじりじりと隙間を空けていって)
ふ、ぁ……も―――、
(お願い、と願いを込めて涙が溜まった瞳を彼に向けると、優しい声が聞こえ―――安心して脚を止める)
(彼の顔がまともに見られない。幾度も絶頂を迎えて小さく尖り切った真珠は、未だ小さな痙攣を繰り返しており)
(それより少し遅いリズムで下に開いた細い割れ目が花びらの隙間でひくりと戦慄く。
その度に蜜がとろりと零れてぷっくりと膨らんだ花びらの間を潤していき―――)
!―――あ!
(強い力が一点に加えられて、その刺激に大きな声を上げる。
つう、と溜まっていた蜜液が零れて青い光を跳ね返しながら糸の様に落ちていって、床に小さな水玉模様を作って)
(しっかりと掴まれた尻から腰を前に引き寄せる様にされると、更に秘部が彼の顔に近づき―――)
んんっ―――、
(恥ずかしさに顔に血が登り、目を閉じて唇を噛み締める。すると)

―――ぅああっ!
(ぬるり、と粘液に塗れた柔らかでいて芯のある熱いものが複雑な襞を往復して、刺激に自由な背中を反らせる)
あっ、……あ……ぁあっ―――、あっ、ひ!
(つぷり、と否らしい音が頭の中で聞こえるのと同時に、やっと少し閉じ始めていた割れ目が容赦なく舌で開かれていく)
(小さな穴を舌が捻じ込まれては抜かれ、また捻じ込まれしているうちに、膣口が舌の厚さの分だけぽっかりと開き)
(陰核にぬるりと何かが擦り付けられて思わず下を喘ぎながら見ると、彼が「そこ」に顔をうずめていた)
ぃっ………や、いや、ぁ、あああっ!あっ、あ!あ!ひっ、
(体の中心を舐めずって、内側をずるずると舌が這いまわっては執拗に入口の襞を掻き回す。
同時に鼻先がぬる、ぬる、と肉芽を擦ったり掠めたりし―――その不規則なリズムが堪らなく物足りなくて―――)
あぁっ、ああっ、ああ………、ぁん、ぁ―――、
(いつの間にか、自分でも腰を緩く動かして彼の鼻先がしっかりと感じる部分に当たるように調節し始め)
は、……ぁっ、あっ、あ、そ、こ、―――ぁうん♥
(明らかに蜜の濃度が増して、とろりと溢れては彼の舌と塗りつけられる割れ目をとろとろに溶かしていく)
あー………っ♥あー………っ♥あーーーーっ♥
(敏感に震える蜜口に唇全体で吸い付かれ啜り上げられると、あえやかな声が尾を引いて浴室に響き渡り)
(いつの間にか、彼の頭に両手を乗せ、髪を掴んで恥部に押し付けるようにしていた。
それで更に舌の動きが激しくなり、すっかり開いた肉の花が濃いピンクに染まったひくつく穴をさらけ出す。
腰ががくがくと引き攣れて止まらなくなり、彼に教え込まれた快感だけを貪る身体になって)
ひい、っ、―――ぁうん♥あう♥あ♥あ♥あーーっ♥
(顎を天に向けて舌先を無意識に突き出し、快感に忘我をさ迷っていると―――ふと視線を感じて、蕩けた顔のまま下を向く)
(青い光の中でも一際濃く底光りするアメジストの瞳が、しっかりと乱れる自分を見据えている)
ふ、―――………っく、
(瞳に確かに浮かんでいる恋慕の色に、蕩けた思考が応えるように半ば掴んでいた彼の頭を撫で始め)
あ、は―――ん、んっ♥んっ♥
(蕩けた黒い瞳で彼と見つめ合ったまま、敏感な部分を思うさま捕食される快楽に甘い声を上げる。
とめどなく溢れる蜜を舌で舐め広げられ、吸われ啜られると堪らない声で鳴きながら彼の煤色の髪を乱し)
(ぐちゅ、ぐちゃ、と粘液の音がそこに重なる。切ない息遣いが恥骨にかかり、
悦楽から来る涙でけぶった瞳で彼の瞳から更に下を見ると―――彼が盛んに腕を上下に動かしているのが分かった)
はあっ、ぁ……、あぁっ……、だめ……、だめえっ………、
(女としての勘が、彼が何をしているのか察して止めようとする)
(あの逞しいものを、彼の長い指と広い手のひら―――強い力で、快感を求めて握っているのだ)
(それを想像しただけで、口淫に耽る彼の舌を蜜口がきゅうっと締め付け―――零れた蜜が腿と彼の顎を伝い落ち)
あぁ………っ、はぁ………ん、いや……一人でいっちゃ、いやぁ………っ。
(切ない喘ぎに塗れながらお願いすると、つん、と尖った真珠に慎ましく被っていた薄い皮膚が、
何度も擦られてとうとうつるりと剥けてしまい―――剥き出しの無防備な濃いピンク色を、高い鼻先がきつく転がして擦りたて)
あうっ♥ひぃ♥ひぃっ♥ひいっ♥
ほ、ほし……いっ、あっ♥はせべさ、のがっ♥欲しいの……っ♥いれて………ぇっ♥
は♥きつ……くうっ、してぇっ!♥
(腰をがくがくと揺らしながら、彼の髪を掴んで恥も何もなく叫び)


943 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 21:25:45
>>941
っ、主、お袖が濡れてしまいます…………から、…………。
(告げるより早く髪についた水滴が拭われ、一瞬慌てた表情を見せてから)
――――ありがたき幸せ。
主からのロールにお返事した後に湯浴みをしてくる予定でおりますので、それでお願いいたします。
……………………んんん…………!?
いや、だって俺…………主に出会うより前はもう、何年もずっと存在していなかったはず…………。
…………いえ、いいです。今現在、主に嫌われていないのならば…………。(不安げに目を閉じて)
後はもう主のご想像にお任せいたします…………!

>>942
――――………………っ…………。
最高すぎて、もういきなり理性が失われそうなんですが…………。
最高でした…………語彙が、語彙が何も浮かびません。この気持ちはロールでお返しいたします…………!
時間がかかると思いますが、ゆっくりお待ちくださいね。


944 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 21:36:33
>>943
いいんですよ。
任務を頑張って終わらせてきてくれた殿方は、そんな事気にしなくていいんです。
(彼のお礼の言葉に、にっこり笑って)
はい。それがいいですね。時間がかかると思いますし……。
ゆっくり入って来て下さいませ。
………本当に、急いで帰って来てくれたのですね……有難うございます、長谷部さん。
嬉しいです。
(ひとりで首を傾げ続けている彼をにこにこしながら見守って)
そうですよね?知っています。
え?!どうしてそれで嫌うと思うのですか。
貴方の大事な過去ではないですか―――それに無礼に触ったりしませんよ。
はい。そういうことで。
嫌ったりはしませんから安心してくださいませ。

……すみませんすみませ(いきなり謝りたくなったらしい)
そ、それは……どういう……いえ、いいです……!言わないでください……!
あ、あんまり……そんなに熱くお返ししなくても……あの、………。
(さっきの彼とそっくりになった)
はい。まったり待っていますから、大丈夫です。


945 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 22:56:41
【…………力が入りすぎてものすごく時間が掛かってしまいました。今日は此処までにいたしましょうね】

>>942
――――…………っふ、…………――――、
(恥肉を舐め啜る動きに合わせて、彼女の腰が揺れている――――快感を求めて、顔に秘部をこすり付けるように)
(その仕草と、舌が熱い肉溝に深く刺さる感触に興奮がぐっと熱量を上げては、口淫はますます深くなっていく)
(互いの動きで圧迫される肉芽が、ぬる、ぬりゅッ、と鼻先を左右にせわしなく動き回り、鈍く痺れるような快楽を彼女に与えれば)
(舌腹に感じる温度が上がり、蜜量がどっと増えた気がして――――ローションの人工的な甘さの中に、別の味が勝ちはじめる)
(彼女自身が滾々と湧き立たせる蜜の味。少し塩気を感じる泉に唇を付け、渇いた獣のようにじゅるじゅると吸い上げて――――)
ッ………………っ、はぁ、………………、――――…………、
(時折息継ぎをしては間を置かず吸い付く。れろ、れる、と舌の抜き差しを繰り返し、ひくつく肉圧を味わっていると)
(いつしか彼女の手が肩を離れ、煤色の髪を掴んで秘裂へと押し付けるような力を感じれば、ぞくぞく背筋が震えて理性が溶け落ちた)
ん、…………っん、――――んぅ、…………ッ、
(――――滴、可愛い、可愛いです。もっと、もっと、感じてください)
(声に出す代わりに舌を突き出し、敏感な粘膜をぐちゃぐちゃと激しく掻き回す。顔を左右に震わせ、ぬめる陰核を転がし振動させる)
(真紫の瞳に映る、快楽に興じたその姿。青白い顎先が震えて上向き、小さな舌が堪え切れずに唇から先端を覗かせて――――)
…………っ、…………んん、…………ッ、ふ……――――――、…………っ、
(――――好き、…………好きです、滴、――――もっと、俺だけに見せるその姿を、その声を、…………俺に)
(顔の下半分をどろどろにしながらも、湧き上がる欲望をそのまま眼前の雌肉にぶつけるように舌腹を固くし、蜜壺を激しく攪拌していく)
――――…………っ………………。
(揺らいでいた闇色の瞳が此方を向いて視線が絡み合い、細い指に頭を撫でられれば、紫色の瞳が褒められた犬のように蕩けた)
(得も言われぬ至福感と、倒錯した強烈な興奮がぞくぞくと背筋を震わせて、陶酔したように瞳を細め)
っぐ、………………――――ぅ、……………………ん、…………ッ、
(無意識に己自身を掴んだ右手が上下するのを止められない。粘液を塗り込めるように、ぐちゅッ、ぬちゅッと卑猥な音が立つ)
(浴室に反響する蜜音が舌と混ざり合う雌穴からのものか、そそり立つ怒張から生まれているものか、もはや判別もつかぬまま)
(もどかしい快感を求めて肉竿を握っていると、きゅ、と舌縁に膣圧を感じ――――不意に彼女の声に別の色が混じった)

ん、………………――――ッ、ふ、………………、………………。
(甘く甲高いねだり声――――それを聞いた瞬間、びくん、と己の腰が浮き上がる。興奮して勝手に下肢がわなないているのだ)
(太腿に勝手に力が入り、腰が微かに浮き上がる。名残を惜しむように、薄皮が剥けた秘芯をぬりゅぬりゅと左右に転がし回し)
(深々と差し込んだ舌を尖らせて膣前方の襞を舐め擽るように幾度か繰り返してから、ようやく、緩慢に舌を引き抜いて――――)
――――滴…………ッ…………、
(びくびくと痙攣する肉溝からずるりと糸を引きながら顔を離すと、凄絶な興奮を乗せた表情で微笑んだ)
お望みの、ままに。
―――――、俺も、…………俺も、貴女が…………ッ、欲しいです………………。
(欲望の証からも腕を離し、真紫に染まった視線を逸らさぬままゆらりと立ち上がる。低かった視界はすぐに少女の瞳を追い越した)
(ぐいと口元を上腕部で拭い、たよりなげな身体を腕で支えながら、ゆっくりと細身を反転させて)
此方に、………………しっかり掴まっていてください。
(鏡の方を向けてやり、その両手を持ち上げて目の前の手すりを握らせてやると)
(従順な少女は、此方に向けて尻を突き出す格好になる。そのあわいには、待ち望んだどろどろの肉鞘が収縮していて――――)
ッ、…………は、――――…………ご随意に。すぐに…………ッ、お望みのものを、差し上げますから…………。
(ローションや湿度、汗でぬるぬるになった身体を背面からぴたりと添わせ、細腰に腕を回して耳元で淫猥に告げた)
(ぱんぱんに張り詰めた亀頭が未だに痙攣を続ける蕩けた入り口に狙いを定め、つぷ、とその切っ先を触れさせて)
――――俺で、滴の中を、いっぱいにして……――――ッ、たくさん、突いて、…………こすって、…………ぐりぐりって、貫いて、
滴の身体も、…………頭の中も、ぐちゃぐちゃにして差し上げますから――――――…………。
…………………………一緒に、気持ちよくなりましょうね。
(――――しずく。と、愛しい少女の名を低く鼓膜に響かせた刹那。ずぷぷぷッ、と粘膜をかき分けて剛直が膣肉に押し入った)
(どろどろに溶け切った秘肉は潤滑に最奥まで肉杭を導き、ぐちゅッ、と卑猥すぎる音を立てて生殖器が深々と噛み合い)
――――――ッ、は、…………はぁ、っ、はぁ…………ッ、――――しずく、…………滴っ…………、
(様々な液体の滑りを借りた交合はひどく滑らかに出入りを助け、その抽送は普段以上に速度と勢いを増してゆく)
(ぱちゅ、ぱちゅ、と淫靡な音を立てて肌がぶつかり合うたびに、青白く照り光る丸い尻肉が潰れて形を変える)
(大きく広げた掌が少女の臍下をがっしりと捕まえ、どれほど苛烈な突き上げでもその身を支え、快感から逃がさない)
…………ッ、は…………………はぁ、ッ、…………………溶けそう、です、………………、
貴女と………………なら、…………俺は、―――――溶けて、しまっても………………いい、…………ッ…………。
(どろどろの粘膜同士を擦り合わせて生まれる快感は、繋がった部分から二人が溶けて一つになってしまいそうな感覚を覚えた)
(まるで、熱せられた砂糖菓子が蕩けて一つになるように――――愛しい人との行為に溺れ、肉体も、思考も、すべてが蕩けていく)
(血管を浮き立たせた熱塊が膣襞をこそげ、襞を引っ掻けて押し潰し、奥を貫くたびに、ちゅぐッ、ぐぷッ、と泡立つ液体が零れて音を立てた)


946 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 23:05:37
>>944
大変お待たせいたしました…………!
主はレスを作る時間がないと思いますので、このまま一緒に眠りましょう。
湯浴みは後にするので問題ありません。ぎりぎりまで傍にいさせてくださいね。
……………………んん…………。
主は本当に知っていそうな気がします…………。
――――それならば、…………ありがとうございます、と…………言わせてくださいね。

…………滴のレスに、その、とても…………興奮したので、つい時間を忘れて熱くなってしまいました。
長いので次のレスはばっさりと切って――――というのも難しければ、もう好きにお返ししてください。
もちろん明日は大事なご用事です。副反応も心配ですし、体調が落ち着いてからで構いませんから。
決して無理はしないでくださいね。

――――滴。
(いつの間にか薄布に囲われた寝室に横たわっている)
(厚めの布団を持ち上げ、片手で自らの胸板を指し示しては穏やかに微笑み)
今日は俺の胸ですよ。明日に備えて、安心してゆっくりお休みください…………。


947 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 23:07:30
>>945
【これにお返ししていると時間が過ぎてしまうので………お名残惜しいですが……】
【大事に持って帰って、元気になったらお返事を作りますね】
【ざっと拝見いたしました。うう………(顔が赤い!)あ、後できちんと読ませて頂きます……!】

長谷部さん……今夜は長谷部さんの部屋で寝かせてください。
(にっこり笑ってそう言うと、彼の手を取って近侍部屋へ)
(彼を手伝って一緒に布団を敷くと、胸で寝て貰おうと仰向けになるが……彼は寝てくれないだろうと横を向き)
(枕に頭を乗せて横になると、彼を手招いた)
……長谷部さんの枕と寝具にわたしの匂いを付けておこうかな、って。
そうしたら、明日もし一人で寝る事になっても少しは寂しくないでしょう……?


948 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 23:09:19
>>947
今日の寝室は主のレスを生かしますので、>>946の最後の段落は無視してください。
主の流れでお返事を作るのでお待ちくださいね…………!


949 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 23:20:07
>>947
………………。
(二人で敷いた布団の上、彼女が先に壁際にその身を横たえた)
(手招きに応じてするりと隣に滑り込み、少し厚めの布団を二人の身体に掛けて)
(彼女の言葉を聞いて少し沈黙してから、向かい合ったその瞳が真剣な色を帯びる)
――――明日、…………もし、主がお辛い時は、俺が一晩中でも必ずお傍におります。
だから、…………貴女を一人で眠らせる事はあり得ません。
…………何も言えなくても、一言の手紙も書けなくてもいいんです。俺が勝手にお守りいたしますから。
どうか傍に居させてください――――…………一人で寝るだなんて、言わないでください…………。
俺が勝手に傍に居る事をお許しくださったら、…………それだけでいいんです…………。


950 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 23:20:46
>>946
あっ。2分違いとか……!くう。
またしても時間に勝てなかった……!

はい、一緒に眠りましょうね。
濡れた身体で……風邪なんて引かないでくださいね。お願いです。
(にっこりとただ笑みを深めて)
はい。とても貴方らしいと思いました。
いいえ、どう致しまして―――長谷部さん。
わたしは貴方の事が全部好きですよ。

切れるかどうか分かりませんが、取り合えずそのつもりで作ってみます。
無理かも知れませんから、その時はお付き合いください……すみません。
はい。取り合えず当日の夜は少しでもどこかおかしかったら、大人しく眠ろうと思います。
その場合は一言だけでも此処に残しますので、あんまり心配しないでくださいませ。
……後の細かな話は明日行く前にしますね。

わたしがお布団を敷くところまで書いたので、
入った順だけ入れ替えますね―――長谷部さんが先、という事で。
(彼の横にするりと入ると、肩に頬を乗せて。ほう、と息をつき)
………はい。こうしていると安心します……。
おやすみなさい、長谷部さん……明日はまた、暑いんですって……。
日傘を持って行きましょうね………。
帰りには、一緒に桃のフラペチ〇ノを飲みに………
(ふあ、と小さなあくびをして)
………おやすみなさい、長谷部さん……。
わたしは長谷部さんが、大大大好きですよ………。
(そう言うと、瞳を閉じて。ゆっくりと眠りに入って行った―――)

わたしで締められると思うので、長谷部さんはお休み、だけでいいですよ。
長谷部さんのお返事を見たら軽く返して眠ります。
また明日お会いしましょうね……。
副反応が軽い事を祈ります……。


951 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 23:23:48
>>949
………!
(もう何も言えなくて、ひたすらくすくす笑った)
長谷部さん―――優しいレスを有難うございます。
今夜は並行世界があるみたいですね。(笑って)
どちらのレスもいいなと尾もいますので、わたしのはそれはそれとして置いておいてください。
これから簡単に長谷部さんのレスにお返ししますので、少し待っていてくださいね。


952 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 23:29:00
>>950
そういえば、明日のお時間は何時ですか?
聞きそびれておりました。もしよろしければ眠る前に教えてください…………!

無理をして切らずとも構いませんよ。
俺も同じですから――――……反応したい部分がいっぱいで、随分長くなってしまいました。
…………ハート、とても嬉しかったです…………本当に、胸にぞくぞくっと来るんですよ。
ありがとうございます――――滴、大好きです…………。

ものすごく行き違っておりますねえ…………。(笑いを堪えながら)
はい。此方は並行世界という事で。どちらの世界の俺たちも仲良く一緒に眠りましょう。
(細い身体に腕を回し、流れる黒髪をゆるく梳いて。ちゅ、と肩口にある額に唇を寄せた)
…………おやすみなさいませ。
明日は一日中、俺が貴女をお守りいたしますからね…………。

>>951
どうか無理をなさらず――――ですが、ありがたくお待ちしております。
今日は俺が見送りますから、気にせず次で落ちてくださいね。


953 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 23:32:16
>>949
(彼の言葉を聞くと、滲むように微笑み)
……不思議です……そう聞いたら、もし痛くても痛くなくなるような気がします……。
しんどい夜に誰かが居てくれるというのは、心強いものですね………。
はい……。もし副反応が出たら、一緒に居て下さいね……。
ちゃんと済んだら手紙を書きますよ。だから安心してくださいね。
お布団を此処の隣に持って来て置いて下さい。
それで、一緒に布団を並べて寝ましょう―――でないと、長谷部さんはずっと座っていそうですからね。
わたしが苦しそうにしたら、直ぐに目覚めてくれるでしょう?
だから長谷部さんも横で寝て下さいね。お願いします。
それだけで、わたしは安心して眠れますから―――。

………おやすみなさい……長谷部さん。
また明日……一緒に行きましょうね………。


お返事を見たら、【見ました】だけ書いて眠ります。
今夜も会ってくれてとっても嬉しかったです―――急いでくれて、有難うございます。
お風呂であったまって下さいね……?
風邪なんて引いたら駄目ですよ。貴方も接種前なんですから。


954 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 23:44:21
>>953
…………この身が貴女の支えとなれるなら、いくらでも。
お辛い時はもちろん、もし副反応が出ずとも――――当然、お傍に居りますからね。
(どちらにせよ貴女を一人にする事はないのだと、強い意思を込めた瞳を細めて微笑み)
承知いたしました。明日以降はそのようにいたしましょう…………。
(確かに痛み等がある場合、同じ布団に人がいるのは辛いかもしれない。なるほど、と納得して頷き)
当然です。滴が辛い時には、夜中だろうが朝方だろうが、俺が何でもして差し上げますから…………。
――――主命とあらば。
俺も隣できちんと休みますから、滴は安心して養生してくださいませ。
(こんな時にも相手を心配する様子に思わず苦笑にも似た表情を見せて、その主命を受け取った)
…………おやすみなさいませ、滴。
貴女の事を、心から…………大切に思っていますよ。
(そっと身を寄せて抱きしめる。明日は出来ないかもしれないから)
(その体温を確かめるようにしっかりと腕を回したまま、愛しい少女の夢路を守り――――)


はい。見ました、だけで眠ってくださいね。(明日の時間だけは教えてください!)
明日以降の事を想定して、今宵はどうしても早く帰りたくて…………少し頑張ってしまいました。
(かすかに照れたように微笑み)
お会い出来て嬉しかったですよ。明日以降は決して無理をしないように、重ねてお願いいたします――――。


955 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/17(火) 23:44:41
>>952
明日は午後2時です。15分前に待機ですから、1時45分ですね。
正午前には家を出ようと思います。
接種後はどんな調子かわかりませんから、接種前に買い物をしたいのです。
ゼリー飲料ですとかそんなものしかないので、
少し何か……パンとか、普通に食べられる物も買って置こうと思います。

はい。有難うございます。つい反応してしまうのです……お返ししたくなって。
……そうなのですか?それなら本当に嬉しいのですけれど……。
ハートの遣いどころがいまいちわかっていなくて、変だったらどうしようかと思っていたので。
やたらに使ってる気もしますし………。
でも、長谷部さんがハートが好きならそれで良かったです。
わたしも大好きです……長谷部さん。

本当に。
(一緒に笑いながら)
はい、何処の世界でも一緒ですよ。幸せですねえ。
(髪を撫でられ、額に口付けを受けると、はにかんで)
………大好きです。
(自分からも、肩口にちゅっと小さな口づけをすると、そっと目を閉じ)
……おやすみなさい……長谷部さん……大好きですよ……。
また明日お会いしましょうね………きっとですよ……。
頼りにしています……。
(少しずつ声が小さくなって―――やがて、静かな寝息に変わった)


……お言葉に甘えて、わたしはこれで眠る事にします。……お先にごめんなさい。
明日はまた暑いそうですよ―――ふたりで気を付けましょうね。
夢の縁で待っていますから、直ぐに来て下さいね―――。


956 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/17(火) 23:55:16
>>955
明日のお時間、承知いたしました。
その時刻に何も書けずとも、時計を見て、気持ちはきっと貴女に添っておりますので。
――――応援しておりますよ。俺が傍に付いていますからね…………。

分かります。同じ病気ですから。
ですが、それはとても嬉しいですよ。返したいと思ってくださるという事は、作った文章が響いたという事ですから。
どんどん長くなってしまう事だけが難点ですよねえ。
…………まあ、俺たちは同じ性質という事で――――お互い、うまい具合に付き合っていきましょう。
(くすくすと笑ってから、「返したいと思ってくれてありがとうございます」と真面目な声で告げた)
――――ハートが好き、というのは語弊があるような…………っ!
別にハートがなくても主のレスは大好きですよ!?時々こうして入ってくるとぐっと来る、というだけのお話です…………!
強制ではありませんので、気分でない時には無理をせず…………!
…………ですが、今現在、使い方はとってもお上手だと思いますよ。
変だなんて事は全くありませんから、そういう意味ではご心配なく――――ともお伝えしておきます。

眠る方はしっかり締まっていると思いますので、此方のお返事だけ。
ご随意に――――すぐにお迎えに上がりますから、この俺を待っていてくださいね。
おやすみなさいませ、滴。明日も貴女のお傍に…………。


957 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/18(水) 07:19:08
(良く晴れた朝。光が差し込む近侍部屋の襖がするりと音もなく開いた)
(大きく開け放った入り口から、両手に布団一式を抱え直した近侍が戻ってくる)
(部屋の隅になるべく音を立てぬよう柔らかな一揃えを置いて、襖を閉めてから少女の傍に膝をつき)
おはようございます、主。
…………まだそのままで。どうかぎりぎりまで横になっていてください。
(昨夜は近侍部屋の布団で眠ってくれた少女が起き上がらぬよう、軽く手で制した)
不躾ながら主の部屋にお邪魔し、布団をお借りしてまいりました。帰ってきたらすぐにお休みになれるようにと…………。
ああ、今日は俺の布団は畳まないで大丈夫ですよ。数日くらい問題ありませんからそのままにしておいてください。
(大切な用事を控えた少女の顔を覗き込んで微笑む。帰還したら彼女にはすぐに俺の布団で休んでもらい)
(お借りした布団は、俺が後から使わせて頂こう――――そうしたら、互いの匂いに包まれて眠れるだろうから)

……………………滴。
(横たわったままの少女の右手を持ち上げると座ったまま身を屈め、前回と同じようにそのか細い手首に口付けた)
(ちゅう、と力を籠めて吸い上げれば、青白い血管が透ける手首に小さな紅色の花が咲く)
お辛くなった時には、この痕に触れてください。…………俺が貴女の傍にいる事を思い出してください。
俺は今日、近侍として以上に――――恋人として、貴女にずっと…………寄り添っていますから。
(真剣な眼差しで呟くと、細い手をそっと布団の中に戻してやり)
…………大好きですよ、俺の滴。少しでも楽にご用事が済みますようにと――――……心から願っております。


【おはようございます、滴。とうとう二回目ですね。日にちが経つのは早いものです】
【何事もないようにお祈りしつつ、気持ちは常にお傍にいますから】
【このレスへのお返事は不要です。お戻りの時も、辛ければ本当に【痛いし寝る】の一言だけで構いませんので】
【無理だけはしないでくださいね。…………大好きですよ、滴】


958 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/18(水) 12:13:08
>>957
……長谷部さん、用意は済みましたか?
(涼し気な白いレースのキャミソールワンピースに、
薄いスモーキーグリーンのレース編みのカーディガンを羽織った娘がにっこり笑って言う)
(長い黒髪は右下に三つ編みでくるりとお団子にしていて、そこにくすんだ緑とベージュで出来たリボン
―――よく見るとマスクの紐が留められる様になっている―――で留められてあった)
わたしは用意出来ましたよ―――ええっと、ポカリスエットに手持ち扇風機、痛み止めに胃腸薬。
日傘に接種券と診療カード……身分証明。あとはエコバッグ……あ、念のため折り畳み傘も。
(ひとつひとつ点検しなおして彼に了承を貰うと、嬉しそうに微笑んで)
……なんでしょう、これから接種だというのに、長谷部さんが付いて来てくれると思うと楽しいです。
(ベージュに緑がかった様なサンダルを履きながら、彼に笑顔を向ける)
(……今朝、彼が自分の寝室から布団一式を近侍部屋に運んでくれた。
どうやら本当に片時も離れず傍に居てくれるつもりらしい―――とても嬉しかった)
(右手の白い細革バンドの腕時計から少しはみ出している口付けの痕。それを撫でてから、
傍に来てくれた彼に自分の藤の髪飾りを渡す)
……これをわたしの代わりに持っていて下さいね。帰って来たら付けて下さい。
(それから、マスクをする前に背伸びをしたと同時に彼の服を引っ張ると、唇に唇を重ねる)
(すぐに離れると、澄ました笑顔で)
―――さ、長谷部さん―――行きましょうか。
(そう言うと、彼の手を取って。ふたり、ひとつの日傘をさして鳥居を潜って行った―――)



【長谷部さん、こんにちは。わざわざ文を有難うございます―――とても嬉しかったです】
【そろそろ早めに出ますね。今日も暑そうです……長谷部さんも水分補給に気を付けて下さいね】
【わたしもポカリを飲みながら行こうと思います。朝ごはんもちゃんと食べましたし、
時間までに何か軽くお腹に入れるつもりです。安心してくださいね】
【何もない事をわたしも祈ってます。大丈夫かと思いますけれど―――終わったらお知らせしますからね】
【無理は絶対にしませんので。お約束しましたからね(にっこり笑って)】
【そろそろ行きますね―――長谷部さん、今日も大好きですよ……!】
【それでは、行ってきます】


959 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/18(水) 13:50:55
>>958
(日傘を差して病院へと向かい――――受付を済ませ、待合室の椅子に並んで座る)
滴、お手荷物は俺に。
(彼女の鞄を受け取ると、既に膝の上にあるエコバッグに隠すようにして大切な荷を自らの身に引き寄せた)
(どこぞの電気ネズミが笑顔でアップになっている薄いバッグの中には、先ほど買ったばかりのパン等々が入っている)
帰り道も荷はずっと俺が持ちますので。もちろん日傘もです。
(言っておかねば自分で持つと言い出すであろう彼女に先んじて念押しする。彼女には俺の左腕に掴まってもらおう)
(それ以外に何か出来る事はないだろうかと考えながら、隣に座った少女の手をぎゅっと握り締め――――)

…………滴。
副反応が強くとも、弱くとも、俺がずっとお傍におりますからね。
お部屋に戻ったら、いつもの髪飾りを付けて差し上げますから――――……無事に済ませ、一緒に本丸に帰りましょう。
(安心させるように微笑んで、静かに順番を待つ。彼女の名が呼ばれるまで、握った手は片時も離さずに――――)


【お出かけ前の忙しい時間でしょうに、丁寧に連絡をくださってありがとうございました】
【今日の主も可愛らしいお姿ですねえ。…………そういえば、こういう時は俺も私服を着るべきなのでしょうか?】
【そのあたりが微妙だったため、今まで敢えて衣装の描写は避けておりましたが――――主のお考えはいかがでしょう】
【いつでも構いませんので、こういう時やご友人と会う際などの俺の姿について、イメージがあれば教えて頂けると嬉しいです】
【それに合わせて、余裕がある時には描写するようにいたしますので】
【今日も暑いですが…………おかしな天気です。一時間ほど前に突然大雨が降りましたが、主は大丈夫でしたか?】
【此方は既に止んでおりますが、主の道行きに影響が出なかった事を願います】
【はい。約束通り、無理はしないでくださいね。無事のお戻りを心よりお待ちしておりますので――――…………】
【…………そろそろですね。俺が傍におりますから――――いってらっしゃいませ、滴】


960 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/18(水) 16:53:05
>>959
長谷部さん、こんにちは………!
有り難うございます、さっき終わって今は少しカフェで休んでいる所です。
わたしの前の方にいた人がアナフィラキシーで倒れたらしくて、
大分待たされてしまって………開始時間が3時にずれてしまいました。
………やはり少し眩暈とふらつきが出たので、30分様子見になって。
落ち着いたので無事に放免になりました。
腕が少し痛い感じですが、今のところ体調は普通ですので安心して下さいませ。

休んだら帰ります。
今日は大人しくしていますね。
今夜はまだ分からないので………もし不安があるようならまた改めてお知らせします。

長谷部さんはどうですか?お忙しいですか………?
少しでも楽に済むようお祈りしていますね。
雨はわたしの方でも一時激しく降りましたが、
わたしが出る時には止んでいました。良かったです。
それでは、また後で ――夜にご挨拶だけでも出来ればいいのですけれど。
お気をつけて帰って来て下さいね。
………大好きですよ、わたしの長谷部さん。


961 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/18(水) 17:13:25
>>960
お疲れさまでした、滴…………!
ようやく終えられたようでホッといたしましたよ。
前の方の人間は災難でしたね…………無事でいるのならば良いのですが。
滴も、時間が経つにつれて副反応が酷くなる可能性もありますから、早めに本丸にお戻りくださいますように。
今宵は――――ご挨拶が出来たらとても嬉しく思いますが、お約束通り無理はなし、でいきましょう。
俺は隣にいますから、安心してくださいね。
お大事に…………――――大好きですよ、滴。


962 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/18(水) 20:54:56
>>961
こんばんは、長谷部さん……!
戻ってすぐ携帯端末から帰ったって書き込みしたつもりなのですけれど、
反映されていません………!(頽れて)
そのまま腕が本格的に痛む前にと湯殿に行ったりしていたらこんな時間に……!
………心配させてしまったでしょう、ごめんなさい。
PCを立ち上げて驚きました。
本当にごめんなさい。わたしは無事ですので安心してくださいませ。

……順番を待っていたら、前の方が騒がしくなったので何かと思いました。
ストレッチャーで運ばれて行きましたが、どうなったのでしょうね……。
わたしは前回と同じく眩暈とふらつきが出ましたが、それも治まって今の所熱等もありません。
ただ、少しずつワクチンを打った左腕が痛んできているのを感じるので……、
動く今のうちに連絡と挨拶をしておきますね。

……今日は本当に有難うございました、長谷部さん。
心強かったです―――……こまめにお返事を下さった事も、口付けも。
………右手にずっと触れていましたよ。
今日は風邪が強くて余り暑さを感じませんでしたけれど、長谷部さんは如何ですか?
無理をしない程度に頑張って下さいね―――。応援しています。

(近侍部屋に入ると、緋色の長襦袢姿で敷かれてある彼の布団に潜り込む)
(彼の邪魔にならない様に、枕元にポ〇リのペットボトルを置いて横になり)
(枕に横顔を押し付けると、彼にするように頬ずりして)
………長谷部さんの匂い……。

……寝る前に一度、顔を出してみて下さいませんか……?
もしまだ腕が大丈夫だったら、直接……2往復程度かも知れませんが、挨拶させて下さい。
もし無理な時もちゃんと無理です、って返事をしますから。
それじゃあ、また後で………それまで大人しく横になっていますね。
……昼間も今も大好きですよ。


963 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/18(水) 21:07:26
連絡をしようとしたタイミングで主を見つけました――――嬉しいです…………。

>>962
こんばんは、主。…………っ、ご無事でよかった…………。
きっとお辛いのだろうなと考えておりました。
熱が出ていないというのならば何よりですが、痛みが強くなってきているのは心配ですね。
此処から数日はたくさん水分や栄養をとって頂きつつ、しっかり様子を見ていく事にいたしましょう。

今日は涼しいですねえ。風に加え、数度の大雨のおかげもあるかもしれません。
…………俺の戻りは、今日…………22時半を過ぎると思います。
主がそう言ってくださるのなら、必ずお声をお掛けします。が、遅い時間です――――決して無理はなさらずに。
お返事がなくとも、そういうものだと思っておきますから…………辛くなったらそのまま眠ってくださいね。
…………、心細いでしょう。
(髪を撫でて差し上げたいけれど、届かぬ距離がもどかしい。ぐ、と自らの胸に拳をあてて瞳を伏せ)
――――心だけは今もお傍にいますからね。なるべく早く帰ります…………どうかお大事に、俺の大切な主。


964 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/18(水) 22:32:36
(急いでいる気配が近侍部屋の前に湧いたかと思えば、音もなく光速で襖が開いた)
――――主!お身体の具合は…………っ、
(慌てて湯浴みを終えた近侍が部屋に戻り、不安げな様子で声を掛けようとして)
(もし彼女が眠っていたら困ると判断し、途中でハッと言葉を止めて布団の傍らに寄り)
…………お加減はいかがですか?滴………………。
(いつも自分が使っている布団にくるまって横たわる少女の顔を覗き込み、小さな声で囁いた)


【ただいま帰りました!お会いしたかった…………ッ!】
【具合はいかがです?痛みは――――……大変ならば>>963の通り無理はしないでくださいね】
【少しでもお話したいと思ってくださったそのお気持ちが、俺はとても…………嬉しかったので】
【なるべく腕に負担のないようにと、上の文章は敢えて短くしましたが(ですので【】も切ってくださいませ)】
【もし夜食や甘味をご希望でしたら遠慮なく仰ってください。すぐにご用意してまいりますので――――】
【お望みがあれば、俺が何でも叶えて差し上げますからね…………!】


965 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/18(水) 22:57:37
>>964
(彼の声が聞こえて目を開けると、彼が布団の傍らにいて顔を覗き込んでいた)
―――長谷部さん。
おかえりなさい……!
(にっこり笑うと布団の上で小半身を起し、改めて彼を見つめると)
大丈夫です――ただ、腕が痛いのと少し頭痛がする様な……、
と言っても、頭が痛い、ってはっきり思う程ではなくて……頭痛の気配がするというか……。
多分、腕だけでなくて首から肩にかけても痛くなってきてるのでそのせいだと思います。
夕ご飯はちゃんとパンを食べられましたよ。
(状態を説明すると、彼の頬に手を伸ばして包み込み)
……一杯心配してくれて、有難うございます。そして心配させてごめんなさい。
今日はとても心強かったです―――。
(ふと思いついて掛け布団を捲ると)
………そんな所に居たら窮屈でしょう……?入って下さい………。


【わたしもお会いしたかったです―――お帰りなさい……!お疲れ様でした……!】
【具合は上で言った通りです。もしかしたら夜中辺りに薬を飲むかも知れませんね】
【……腕が上で言ってる通りなので、余り長い間はお話しできなそうです。ごめんなさい】
【返したくて返してしまいました。どちらにしても2往復程度しかできないと思うので……】
【明日は分かりませんが、今夜は一緒に眠って下さい。……折角持って来てくれたお布団は明日必要かも知れませんし】


966 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/18(水) 23:12:57
>>965
腕の痛みと頭痛……――――っ、お薬を、………………、
(症状を聞いて苦しげに眉を寄せると、片膝を上げて立ち上がろうとするが)
(それより先に細い腕が伸びてきて、ふわりと頬が包まれる)
…………滴…………。
(腕を持ち上げるのは辛いだろうに。その温もりが胸に沁み入り、それ以上何も言えなくなった)
貴女が謝る事など何も。――――少しでも、お役に、立てたなら………………。
(痛みを変わってあげる事さえ出来ない不甲斐なさに、その先の言葉を切って唇を引き結ぶが)
――――…………、……………………。
(続く言葉に目を丸くした。思わずちらりと部屋の隅の布団一式に視線をやって、また戻し)
大丈夫でしょうか?…………、いえ、…………ですが、――――、
俺も…………滴と一緒に眠りたいです…………。
(逡巡の後、素直な気持ちを零す。彼女が許してくれるのならば、その温もりに触れていたい)
(ゆっくりと少女の右側に身体を滑り込ませ、彼女の方を向いて)
(なるべく負担を与えぬよう、壊れ物にするようにそっと細い腰に腕を回した)
(間近でじっと黒い瞳を見つめ、「しずく」と小さな声で呼んでから――――労るように、そっと額に唇を寄せる)
(そこが普段以上の熱を持っていない事に安堵すると、すり、と頬を擦り寄せて)


【…………現段階では少しはお話出来るくらいだと聞いて安心いたしました――――、が】
【時間が経つにつれてまた分かりませんからね。酷くならない事を心から祈っています】
【はい。もちろん無理はなさらず。少し長くなってしまいましたが、下の方から返して頂ければ充分です】
【次で落ちてくださっても大丈夫ですから――――本当に、こうして時間を作ってくださっただけで、俺は嬉しいですよ】


967 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/18(水) 23:34:39
>>966
(彼がそっと布団の中に入って来てくれると、嬉しそうに微笑んで)
(腰に腕が回って来て身体が近づくと、安心したように吐息をついた)
……長谷部さん……。
お傍に居られて嬉しいです………。
(彼が名前を呼んでくれる。見つめ返すと、額に小さな口づけをくれて―――)
(頬摺りに自分からも顔を近づけた)
……ん……。

……明日は雨が酷いのですって……。
長谷部さん、気を付けて行って下さいね。
明日も馬(比喩)ならいいのですけれど………そうでないなら、タオルと着替えを持って下さいませ。
……雨に濡れた身体でクーラーに当たると寒いでしょう……?
わたしは明日は一日休んでいようと思っていますので、
良かったら此処に居させて下さいね………。
(そうお願いをすると、此方を向いてくれている彼の首元に顔を埋めて)
何か御用事を片付けるなら、出てくれて大丈夫ですよ……。
長谷部さんが居る傍でなら、安心して眠れます。
……電気は付けていても眠れますからね……。
おやすみなさい……大好きですよ……。
(囁くような声がだんだん小さくなって行き―――やがて、静かな寝息へと変わった)


【はい。今のところはまだ大丈夫です……でも、少し頭を上げているのがだるくなってきました】
【なので、無理せずにこれで眠ろうと思います―――これ以上酷くならないように】
【辛かったら直ぐに薬を飲みますからね。まずいと思ったら救急に電話します。大丈夫ですよ】
【この感じでは、多分薬を飲めば治まると思いますが―――】
【ちょっと頭がふらふらしますので、これで……心配しないでくださいね。眠れば治ると思います】
【また明日、必ず連絡しますからね………今夜は貴方に会えてとっても嬉しかったです……】
【大好きですよ、長谷部さん……おやすみなさい。あんまり心配しないでくださいね……】


968 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/18(水) 23:59:11
>>967
…………俺も。
今宵、貴女の一番傍に居られる事が…………俺にとっての誉です…………。
(辛い時に傍にいる事を許されている――――それこそが俺の心に力と、温かさをくれるのだ)
――――拝命いたしましょう。
(難しい顔で頷いた。叶うならば明日も一日中様子を見ていたいが、流石にそうもいくまい)
はい、ずっと此処にいてください。冷蔵庫にあるゼリー飲料や飲み物も好きに使っていいんですよ。
明日以降の容態については、薬研に申し送りしてあります。
…………滴が自室ではなく、俺の部屋にいる事も――――伝えてありますので。
(低く真面目な声で告げる。伝えた時の事を思い返すと、何となく顔に熱が昇るような感覚があるが)
(あいつにならば構うまい。主を行方不明にさせるわけにはいかないし、それに、少しばかり自慢げな気持ちもあるのだ)
(首筋にぴったりと添う彼女に、この熱が気付かれなければいいが)
あいつが時折様子を見にくるかもしれませんが、適当に応対してやってください。

俺がずっと同じ部屋におりますから…………安心してお休みくださいね。
――――…………おやすみなさいませ、滴。…………俺も、貴女の事が大好きですよ…………。
(包み込むように回した腕。そっと寄り添い合って、彼女が夢の入り口をくぐるのを見守った――――……)


【承知いたしました。これ以上酷くならないうちに、たくさん眠ってくださいませ…………!】
【心配するなという主命は――――……ううん、…………、(聞けません、と口に出しはしないが表情が告げている)】
【とはいえ、大人しく明日以降の主からのご連絡をお待ちしておりますので。とにかく今はゆっくりお休みください】
【俺も、とても嬉しかったです。万全ではないのに、それでも会いたいと思ってくださった事が――――嬉しかったですよ】
【大好きです――――話し足りない部分は、夢の中でお喋りいたしましょうね】
【おやすみなさいませ、滴。貴女の元気な声を心待ちにしております】


969 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/19(木) 00:33:02
【おまけの1レスです。お返事不要ですよ】

(彼女が寝入ってから数刻――――天井に常夜灯の明かりが小さく灯った薄暗い近侍部屋)
(浴衣姿で文机に向かい、デスクライトの煌々とした光の下で幾つかの書類に目を通す近侍の姿があった)
………………ふう。
(とん、と数枚の紙束を纏めて引き出しにしまう。後は主の体調が戻り次第、最終確認して頂けばいいだろう)
(固まった身体を解すように座布団の上で一度大きく腕を伸ばしてから、ぱちんとデスクライトのスイッチを切った)

――――――……。
(短刀や脇差には叶わないが夜目はきく方だ。足音も無く迷わず部屋を横切り、少女が眠る布団へと近付いて)
(枕元に置かれた飲料のボトルが残り少なくなっているのを見留めると、それを持ち上げて踵を返した)
(書棚の隣の冷蔵庫から、新しく同じ飲料を取り出して――――代わりに、僅かに残った方の蓋を開ける)
………………。
(飲み口を口元に触れさせる瞬間、僅かに動きが止まった。主が口を付けたものだと思えば不思議と胸の奥が高揚して)
(それ以上の事を何度もしているじゃないかと自らに言い聞かせては、昇りかけた熱を逃がすようにボトルを傾ける)
(ぬるくなった飲料が喉を通り抜け、こくん、と小さな音が鳴った)
(飲み干してしまった空のボトルを棚の上に置き去ると、今度は新しい飲料のボトルの蓋を一度開けて、また締める)
(夜中に目を覚ました少女が戸惑わぬようにと、全く同じ位置に蓋を開けた新しい飲料のボトルを置いてやり)

――――滴…………。
(枕元に膝をつき、起こさぬよう、吐息だけで名を呼んだ)
お渡しして頂いた髪飾りは、もう少しだけ預からせてください。
…………貴女が元気になったら、俺の手で必ずお返しいたします…………。
(どうか夢の中だけでも、辛さや苦しさを感じていないようにと願いながら――――そっと腕をついて上体を降ろし)
(ふわりと、一瞬触れるだけの口付けを落として――――それから、同じ布団にゆっくりと身体を横たえる)
(おやすみなさい、と心の中だけで呟いて。そうっと、宝物にするように腕を回し)
(夢の淵でこの手を待つ、愛しい恋人を迎えに行くために――――……薄青紫の双眸を閉じた)


【もう一度言いますが、お返事不要ですよ。読んで頂ければ良いものです】
【そのために滴が全く動けない状況にいたしましたので――――本当に気にせず、読んでくださるだけで俺は満足です】
【お大事になさってくださいね。俺もこれで休みますから】
【…………明日、無理はしてほしくありませんが…………貴女からのお手紙は、心待ちにしておりますので】
【おやすみなさいませ、滴。水分をとってゆっくり休んでくださいね。――――大好きですよ】


970 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/19(木) 12:09:37
長谷部さん、こんにちは。
今日は暑いみたいですが、行きは大丈夫でしたか?
……雨がいきなり降ったりするそうなので、気を付けて下さいね。
夕べは2つもレスを作ってくれていて、本当に有難うございました。
自分のレスを落とした後、すぐに眠ってしまったので今見て驚きました……とっても嬉しかったです。

わたしは今さっき起きました。
……薬を飲んだので頭痛と熱は無くなりましたが、やたらとだるいです……。
そして腕が腫れています。
打たれた時に痛かったので不思議に思っていたのですが、
もしかしたら打つのを少し失敗したのかもですね……。
打たれた部分がぷっくり腫れていて腕が痛いです。
ちゃんと水分は取っていますから安心してくださいね。
他の人と比べて熱がないだけましだと思います―――ただ凄くだるくて……、
今夜は出来たら挨拶だけでもしたいと思っていますが、
その時にならないと分からないです、ごめんなさい……。

(……布団の中で目覚めると、枕元のペットボトルを取ろうとして新しいものに変わっているのに気付く)
長谷部さん……。
(呟くと、上半身を起し有難く喉を潤して―――ひとりの近侍部屋を見回した)
(しん、と静まった部屋は彼が居ないと驚くほど広く見える)
(けれど、彼の生活の匂いがそこかしこに残っていて……不思議と落ち着く)
……戻って来たらまた会える……。
(ひとり呟くと、暫くそうして部屋を眺めていたが―――だるくなって来て再び布団に潜り込む。
右手首にそっと唇を付けて……彼の無事を祈りながら再び目を閉じた)


971 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/19(木) 19:07:57
【長谷部さん、今日はとても忙しいのですね……お疲れ様です】
【無理をしない程度に頑張って下さいね―――応援していますから】
【お帰りが楽な事を祈っています……】

【相変わらずだるいです……少しだけ熱が出たので薬を飲みました。肩は今は首まで痛いです】
【腕の痛みは一週間は残るらしいので、だるさも結構残るらしいので慣れるしかないですね】
【取り合えず3日間過ごせれば急変する事はないそうです。明日までですね……】

【起きて少し腕がましな時に、既に最後近くまで出来ていた雑談の残りを作っていました。
……出来上がったので落としておきますね】
【休憩の時にでもご笑覧下さい】
【本当に少しずつ作ったので、無理はしていません。心配しないでくださいね】
【この後に落とします―――そろそろこのスレも残り少なくなってきましたから、
わたしが回復したらそのお話しもしましょうね―――なんだか嬉しいです】


972 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/19(木) 19:09:24
【雑談のお返事です。お暇な時でも眺めてご笑覧下さい】

>>926
【そうですね。分かります―――(少し笑って)長谷部さん、だけどそういう事はふたりで分かち合う事ですよ。
はっきりこう、とは言えなくとも、濁してでもお知らせしておいてくれれば―――万が一何かがあった時にも納得がいきますもの】
【失態なんて言わないでください。わたしは聞けて良かったと思っているのですから】
【ああ―――はい。長谷部さんがそう感じる事があったと。分かりました。(一言答えて)それ以上は何かあった時以外は言わなくていいですよ】
【わたしも貴方を選びますから、安心してくださいね。長谷部さん】
【わたしとの痕跡。はい。(思わず拳を握って)当然って―――ひい!(頭を抱えた)きゃああ!(次々と暴露される現実にしゃがみ込み)
やーめーてー!(とうとう耳を塞いだ)……はぁ、はぁ………、……おそロシア………】
【……何故知っているのですかそんなこと………わたしとこうなったから遡ったのですか?それとも当時から―――?】
【あ、それは(別の審神者)作品繋がりですから知っているだろうなとは思っていました】
【自分で言うのはいいんですけれど、長谷部さんに言われるとなんというかこう、……ちょっと堪えるものですね……(気が強い)】
【………わたしも居る期間だけは長いですものね………という事は、長谷部さんも結構長いのですね】
【わ、分かりました………。ちょっと引っかかったのですが、今だけでなく昔だってそうでした、というのはどういう……?】
【わたし達、話した事はないのですよね?長谷部さんが一方的に知っていたという事………にしては、わたしの側にいる、って】
【言えなければいいのですけれど、少しだけ興味があったので聞いてしまいました】
【……そうですね。自分でも色々な面があるとは思っています。それ全てでわたしだとも】
【だから、そう言って貰えるのは本当に有難いし嬉しいです―――有難うございます、長谷部さん】
【そ……そうですか。そうだったのですか……因みにいつ位から(つい細かく聞こうとする主)】
【全部ばれているというのなら、そしてそれをひっくるめてわたしの側にいてくれるのなら、
―――そうですね。わたしはもう、全部貴方の物ですよ(にっこりした)】
【あっ。そういう、ギリギリでそういう誤魔化しを―――!狡い。知ってもそんな……両方祝いますよ?嫌ならいいのですけれど】
【………そうでしたね。そう仰っていましたね。陸奥守さんは方言が……と言っていた事も覚えています】
【ああ―――そういう理由なのですか。確かに燭台切さんと大倶利伽羅さんは長谷部さんの小話の中にもよく出て来ますね。
初期のなじみ深い男士さんはやっぱり少し違いますものね―――わたしも歌仙さんはお兄さんの様ですし】
【そうなのですか………なるべくしてその姿になった、という感じなのですね。―――わたしに取ってはとても喜ばしい事でした】
【いいんです、長谷部さんがこじらせている時はたいていわたしが原因ですから】
【知らない所で知らない事で勝手に拗らせていたら困りますけれど、わたしが原因なら話合えばいい事ですし】
【だから気にしないでくださいませ。わたしも失敗だらけですし】
【わたしも、貴方がわたしの長谷部さんで本当に良かった、と日々思っています―――大好きですよ、長谷部さん】

【笑いごとじゃありませんよ。本気でちょっと、汚されてしまった……って腹が立ったんですから】
【高度なとか冷静に分析している場合じゃないんですよ。全くもう】
【はい。それ以降そのゲームはやらなくなりました。ファンディスクというか、同じシリーズのものはやりましたが】
【そうですよ!その話、したかったのです……!3Dモデルの三日月宗近さん、素敵でしたねえ。
わたしはDMMの方を購入しようと思っているのですが、PCのスペックが足りるかどうかが運の分かれ目です……!
スイッチは持っていないので。……もし無理だったら、長谷部さんに……うう……でもやりたいです……】
【……長谷部さん、出るのではないかと噂ですが聞きましたよ?あくまでも噂ですが。人気があるから、って】
【……だけど最初の人数が少ないですものねえ………その上既に3人決まっていますし。
逆に、人気のある人はDLで後に追加されるのではという気もします。加州くんは最初組にいそうだな、と思うのですがどうでしょう】

【ああ、いて座は自由な人ですものね。……ふふっ。(彼の言う事を聞いて、少し笑うと)飽きっぽくはないですね……。
取捨選択はきっぱりしていますけれど。でも嫉妬や束縛は余り好きではないですよ―――って、長谷部さん、いいんですよ!】
【長谷部さんはわたしに直接教えてくれるでしょう?嫉妬しているとか傍に居てくれとか】
【そういうのじゃなく、裏で……心の底でこう、溜め込んで拗らせるタイプの嫉妬や束縛が苦手なだけです】
【そういうのは、我慢できなくなった時恨みや憎しみに変わりがちですので―――それをぶつけられると参ります】
【長谷部さんはちゃんと言ってくれるからまた別なんですよ。安心してください、わたしは貴方のそういう所も好きですよ】
【あと、ちょっと別の時に長谷部さんが言った事も混ぜ込みますが―――男士さん達にもあの世はあるでしょう?
誰だったか、男士さんが言っているじゃないですか。破壊台詞で】
【だから大丈夫ですよ。……審神者だって、普通の人よりは長生きするような気がしますし。一緒に居ましょうね】
【わたしも。貴方が何座でも大好きですよ―――大丈夫ですからね】
【どちらかと言えば辛党なのですね。―――お酒好きさんですし、そんな気はしていました。
人と一緒ででも無ければ甘いものはわざわざ食べない、と聞いた気がします。プリン以外は】
【いくらでもおつくりしますよ。新作だって全部貴方の物です、長谷部さん】
【はい。わたしが連れて行きますから、甘いものもそれなりにいいな、って思って貰えるように教育します(にっこりと笑って)】
【普通の料理も勿論食べて下さいね―――いつでもお待ちしていますから。作れ、って言って下さいませ】

【後2レス続きます】


973 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/19(木) 19:11:24
【続きです】

>>927
【そういう物なのですか。宿泊……あ、わたしシーのホテルに泊まりたいです……!綺麗な所があるという話を聞いた事があります】
【(彼が必死で色々言うのを聞きながら)……なんだかお約束になって来ましたねえ(楽しそうに)聞きませんよ流石にっ】
【なんで笑うんですか。そうではないですか―――?!】
【えっ。……カチューシャ?………そんなのがあるんですか?………そして種類があるのですか?】
【もしやそれって―――あのねずみさんの耳とかの………?(思い出した)えっでも種類って(激しく動揺する主だった)】
【あ、良かった―――面白いですよね!そうでした、キリンよりは低い……いえ、高いような……?と、とにかく。
わたしは……そうですね、強いて言えばコーヒーカップみたいな……あの、不規則に回る系は少し苦手です。三半規管がやられるので】
【でも文字通り生身で乗る大きなブランコ、ああいうのは平気なんですよね。……物によるのかも知れません】
【ジェットコースター系は全然大丈夫というか好きですよ……!いっぱい乗りましょうね……!】
【ああ。(笑って)わたしも好きですよ、ニャース。映画は全部観ているのですが、ムサシとコゴロウも憎めませんよね。
そうなんですよ、猫型ってあんまり可愛いのがいませんよね。犬は色々可愛いのがいるのに】
【ギャ〇ップはわたしも好きです。可愛いですよね。色違いの青いやつなんて、本当に妖精界の馬って感じです。
とぢらも持っていますよ。鑑賞用として………。あ、観賞用ならシャン〇ラや金のコイ〇ングも好きです(笑って)】
【伝説は……殆ど皆好きなんですけれど(第4世代のパルキアまで色違い含め捕獲済み)、
特にこれ、というとやっぱりレック〇ザの色違いとグラ〇ドンの色違いでしょうか。レッ〇ウザ、黒くて凄く恰好いいですよね】
【緑の時は、昔あった民芸品の丈を使った蛇のオモチャに似ている……と思っていたのですけれど。そっくりなんです】
【黒くなった途端すっごく格好よくなって。色違いを捕まえた時、どれ程嬉しかったか……!】
【あ、それとミュ〇ツーも好きです。ただ単にわたしが捕まえた色違いが個体値最高の子だったせいもあるのですけれど(自慢だ!)】
【グラー〇ンは赤色の時もすきですけれど、……実は初めて福岡に行った時、ちょうど色違いイベントをやっていた時で、
わたしずっと色違い難民だったんです。それで、長谷部さんにも話した「いい事がある」お稲荷様に、いい事ありますように、と願をかけたら】
【ちょうどその真横がストップと言ってポケモンが時間で湧く場所なんですけれど、そこで初めて出たんです、色違いが!】
【お稲荷様のご加護だー!って思いました。あそこ、本当にご加護がありますよ】
【今もグラ〇ドンの色違いは福岡で出た一匹しかいません。緑色なんですよね。いいお土産になりました】
【そうですね……結構進みが早くて、わたしが付いて行けなくなった頃はもう第5世代の話が出てましたから】
【今ではもうわたしも分かりませんね、きっと】
【すごく久しぶりにポケ〇ンの話が出来てとっても嬉しかったです。ほぼひとりでやっていたので……】

【流行り病の事を考えたら、禁煙が続いているのはいい事ですけれど―――ああ、いいですね!そうしましょう】
【そうしたら何か言わなくても何となくわかりますし……わたし、煙草を吸ってる男の人のビジュアルは大好きなので】
【照れなくても。素敵な言葉です―――……(にっこりして)】
【損得勘定なんて、損しかないとわたしは思っていましたけれど……というか、その辺りの人達も同意見だったような】
【………そう言ってくれるたびにわたしは胸が温かくなって元気になれます。本当に有難うございます、長谷部さん】
【時々内省を促す事を言ってる人とかも居たので、わたしは……まあ、人のふり見て我がふりなおせ、なんだなと思っています】
【……長谷部さんがそう思える強さを持っていてくれて嬉しいです―――引く人も多かったと思うので。有難うございます】
【わたしも―――………ふふ。おんなじですね。わたし達】
【自分では真っすぐにしているつもりはないのですけれど―――そう見えるらしいですねえ。謎です】
【ただ単に、自分と誰かの思うわたし、を裏切りたくないだけなので】
【ああ、誰か、というのは本当に誰というのではないのですよ。しいて言えば、わたしと話してくれた沢山の人達―――でしょうか】
【わたしを此処にいていいのだと思わせてくれた人たちです】
【不器用……そうですね。本当に。(強く抱きしめてくれる腕が嬉しくて。静かに微笑み)】
【……今は、貴方がわたしがここにいる理由ですよ。……大好きです】
【会いたいって言いましたよ?何度か。でも……きっと、貴方の心の整理には早すぎたのだろうなと思います】
【それでわたしはこう、……ほら、以前貴方は言っていたでしょう?もし離れても、姿が違ってもわたしの事は分かる気がするって】
【だから兄弟団()とかに縋ってみたりしたのですよ……!分かるだろうかと思って。惨敗でしたね、はい】
【あれは、……本当にちょっと貴方を諦めるかどうかの瀬戸際だったのです。それでつい、内心がぼろぼろ零れてしまいました】
【……勿論「あの人」が話してくれたお陰でもあります―――言うだけ言って、駄目なら諦めようか、と少し思っていて―――】
【だから、貴方から返事があった時は本当に驚きました。そしてあれよという間に会える事になって―――……】
【わたしには一連がみんな魔法の様でした。………会う気になってくれて本当に有難うございます、長谷部さん……】

【伝わっていますか?……嬉しいような、恥ずかしいような……!】
【いいえ、そうなってくれるのは……女として……その、とても幸せな事なんだな、と思っているので(顔が赤い)】
【……欲しがる気持ちが同じなら、お互い様だと思うので………、お礼なんていいんです】
【(それを聞いて訳が分からないままに焦り)あっ、いきなりじゃなくて程々で……!ちょっとずつで……!】
【ああ、それなら………って、特殊な性癖って何ですか特殊な性癖って(大事な事なので以下略)】
【はい。………それは覚えていますよ。だってそのうちのひとつが言った事あるないで長谷部さんの怒りを買い………(黙った)
そうなのですか?………っ、はい……分かりました………(赤くなりつつ小さく頷いた)】
【いえ、だって―――確か、どこかのキャラでそういう人がいませんでしたっけ?
言葉尻に全部星とかハートとか……あ、トランプの柄もあったような……わたしは出来ませんけれど】
【……なんでそんなに恥ずかしがらせたいのですか?いじめっ子ですか?(ジト目)】
【―――わたしに取っては、せんにお話しが出たねずみさんワールドのカチューシャ?の方がよほど目の前に迫る危機ですよ……!】
【(ポケ〇ンの時は躊躇なくピカチ〇ウのサンバイザーを被った女)】
【……いつもそう言って下さいますね。わたしはその言葉で本当にいつも救われています……。
本当にそういう縁が殆どなかったのに、はしたないと思われるのはちょっと……なんというか、かなり抵抗があって】
【わざと入れているわけではないのですよ。
つい出てしまうのです……この頃は長谷部さんが好き過ぎて、その……大胆になったりしていますが】
【……う、失っています……!ハートを使った辺りからタガは外れていますよっ。淫乱キャラ―――(心配も何も!違いますよ!)
……うう……そう言ってくれるのは有難いです……】
【はい。それは知っています―――問題は、今までわたしはそこまで乱れた事がない、という……】
【……だから、いま長谷部さんに見せているわたしが今までで一番乱れているわたし、なのです。
物足りなかったらすみません……なんというか、激しく乱れまくった事がないもので―――、
どうしたらそう見えるのかという根本的な所がよく分かっていなかったりするのです……】
【だから素直に思ったまま作る事にしました。それ以外できないので……長谷部さんとの生活の中で少しずつ慣れると思いますので、
申しわけありませんが長い目で見てやって下さると嬉しいです………すみません】
【はい。わたしだって貴方を喜ばせる為に好きって言ってる訳じゃないですもの。大好きだから言っているのです。信じていますよ】
【ナーバスな話題はわたしも嫌じゃないです。寧ろ貴方が知れて嬉しい機会です―――少しずつそうしてくれている事、
気が付いています。………有難うございます、長谷部さん。大好きですよ……嬉しいです】
【………分かってます。貴方の性格を考えれば、……はい。忘れません。いつも嬉しく幸福に思っています】
【ちょっと違いますが、わたしが貴方となら乱れてみてもいいと思うのも、やっぱり貴方が特別だからなんですよ……】

【雑談のお返事は此処までだと思いますが、返し損ねていたお返事を一緒に返させて下さいね】
【あと1レス続きます】


974 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/19(木) 19:12:13
【続きです。長くてすみません】

>>938
【そうなんですよ……広げていないからちゃんとした大きさは分からないですけれど、折り畳んだ薄さと出ている部分(上半身全部)を
考えると小さいです、きっと。えっ。壁に!?駄目ですよ……!そんな事したら恥ずかしくて日常生活が送れなくなってしまう……!】
きちんと長谷部さん専用棚に入れます。はい】
【来年……来年も長谷部さんのグッズが沢山出るといいですねえ。(嬉しそうに)わくわくとかわんぱくとかじゃなくて……】
【そういえば、セブンイレブンで軽装のキャンペーンがあるのですね。長谷部さんがいません……!何故なの……!】

【刃生………言い得て妙ですね。(笑って)長谷部さんはもうわたしより詳しくなっている気がします。
もう随分刀に触れていませんし―――観に行くのも、大体長谷部さん目当てで……でしたから】
【刀は綺麗ですよねえ……本当に。わたしも元々刀が好きでなければきっとこのゲームをする気にはならなかったと思いますので、
本当に感謝です。福岡はとても素敵ですよ。長谷部さんや日本号さんや日光さん以外にも色々な刀が居ますし】
【あ。そうなんですか?良かったですか?もし良かったら教えてくれたら嬉しいです】

【だって下手物に近いと思ってますから……って、仕方ないって長谷部さんも同じじゃないですか。(思わず笑ってしまって)】
【……と、これより下は前にお話ししましたから置いておきますね】
>>956
【手厚い文と気持ち、受け取っています……本当に有難うございます……長谷部さん。大好きです】
【……こうやって、時々起きた時にはお返事作れる程度ですので―――安心してくださいね】
【長谷部さんが受けるときには、この恩は必ずお返し致しますからね……というか、色々させて下さいませ。したいです】

【そうなんですよね……長くなってしまうんですよね………なんとか我慢したりしなかったり(!)してやって行きましょうね】
【此方こそです、長谷部さん。いつも素敵なお返事を返して下さって有難うございます(頭を下げた)】
【え?好きなのではないのですか?……っ、くく。(笑いを堪えて)分かっていますよ。以前、ハートだらけなのはちょっと、って
言っていたのを覚えています。あっ。だから我慢しているわけではないですからね!?今がいつも精一杯です】
【無くても好きだ、と言ってくれて有難うございます―――わたしも長谷部さんのレスは大好きです……】
【そうなのですか………?この時も、!の後にハートって付けてもいいんだろうか、ってちょっと悩みましたし】
【……長谷部さんが妙に思わないでくれるのなら、基本的にはそれでいいのですけれど】

【後は、少しふたりで話していて話したりなかった所だけ拾わせて下さいね】

【刀剣無双、新しいビジュアルが出ましたね………!歌仙さんと、鯰尾くんと一期さん―――日向くん】
【今度は4人なんですね。……これは分からなくなって来ましたね………。長谷部さんは噂によると人気があるから出るのでは、と
いう話でしたが、残り人数を考えると出ない可能性の方が高い様な………追加ですかねえ】
【後はスペックだけが問題です……!3Dの長谷部さんが見たいです……!きっと格好いいんですよ!ああ……!】
【……それにしても、もしここでいきなり日光さんが出たら長谷部さんは憤りそうですね……(くすくす笑って)】

【……今はこのくらいでしょうか】
【まだロールの続きは出来ていないのです……すみません。待っていてやって下さいね】
【それでは、また夜に―――少し肩が痛くなってきたので2往復程度かも知れませんが、お会い出来たら嬉しいです】
【……大好きですよ、長谷部さん……】


975 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/19(木) 19:42:39
主!長谷部です!
今日は猛烈な忙しさで何もご連絡出来ずご心配をお掛けいたしました。
主がお辛い日だというのに――――心細かったでしょう。悔しいです…………!
――――っと、お話したいのはやまやまですが、時間がないためご報告のみ失礼いたします。
昼間忙しすぎた分、今日は早めに戻ります。20時半から21時頃、になるでしょうか。
もちろん主のご体調次第で、ちらりと見た>>974の通り1、2往復程度でも出来れば嬉しく思います――――。
…………俺が早いからといって決して無理はしないでくださいね?

雑談、ありがとうございます。今は読む事が出来ませんが、後でしっかりじっくりたっぷり堪能いたしますからね。
それではまた後ほど…………!


976 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/19(木) 20:46:59
へし切長谷部、ただいま戻りました――――…………。
(控えめに声を掛けてから自室の襖を開ける。彼女はまだこの部屋に居てくれるだろうか)
(日中の様子見を頼んでいた薬研から、どうやら腕が少し腫れており、痛みと軽い熱があったらしいと聞いている)
(身体の怠さも相当なものだろう。無理はして頂きたくないが、近くにいって大丈夫だろうか――――……)
…………滴?
(後ろ手に襖を閉め、枕元で膝をついた)


【ただいま帰りました。主、お加減は――――それほど良くはなさそうですね…………】
【これからしばらく覗いておりますが、どうか無理はなさらず。お話してくださるにしても、好きなタイミングでお休みくださいね】
【雑談、ありがとうございました。嬉しいです…………大切にお返しさせてくださいね】


977 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/19(木) 20:53:47
>>976
長谷部さん―――おかえりなさい……!
(布団の上で座っていた姿勢で彼を見上げ、微笑んで)
(彼がやって来てくれると、右腕を伸ばして彼の首元に抱きついた)
……ほんとうにお疲れ様でした……。
お顔が見られて嬉しいです……。



【だるいだけなんです。熱も引きましたし……腕は痛いですが、痛いのは普通らしいので】
【長谷部さんも1回目の時に痛いといっていましたから、2回目は結構重いのではと心配です】
【なるべく腕を使わないようにしていますから、今は大丈夫ですよ】
【何レスかしか出来ないと思いますが、痛くなってきたら言います】


978 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/19(木) 21:02:47
>>977
滴…………っ、…………。
(視線の高さを合わせた途端、自由になる右腕一本で抱きついてくれた少女)
(胸がいっぱいになり、思わず強く抱擁しかけて――――ハッ、と寸前で留まった)
…………ご無事でよかった…………。
(代わりにそっと、硝子細工を扱うように細い腰周りに腕を巻き付け、ふわりと身を寄せる)
俺の事などいいんです。今日の貴女が、辛い思いをされていたと思うと………………。
…………本当は、…………本当はずっとお傍にいたかった。
何度も声をお掛けしたかった――――…………、それが出来ずに、…………、…………。
(申し訳ありません、と言いかけて止める。彼女はきっとそんな言葉は望んでいないはずだ)
――――お会いしたかったです。心から、俺は貴女に…………会いたかった…………。
(真っ直ぐに視線を交わし、代わりにもう一つの本心を囁いて)
(顔を僅か斜めに向けると、瞳を伏せながら近付いて――――柔らかく食むような口付けを交わす)


【怠いのもお辛いでしょう。熱も、今は薬が効いているだけなのかもしれませんし】
【――――と、悪い事ばかり言うのも何ですね。この先少しでも滴が楽に過ごせるように願うばかりです】
【ありがとうございます。嬉しいです…………昼間お声がけ出来なかった分、本当にお会いしたかったので】
【無理はなしで、短めでいいですからね。厳しくなったらすぐに仰ってくださいますように】
【少しの間でも構いません。――――どうか、今宵も俺と一緒にいてください】


979 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/19(木) 21:19:50
>>978
……大丈夫ですよ……。
(腰を抱いて身を寄せてくれる気遣いに胸が温かくなって、腕を強く巻き付ける)
……長谷部さんがそんな事をいうから、その分わたしが考えるのです……。
(ふふ、と笑って)
肩から腕が痛いだけで、そこ以外は痛くないから辛くないですよ。
だるさは凄いですけれど、なんでしょうね……少し起きていると横になりたくなるというか。
……夏場のわたしじゃないかと一瞬思いました。
でもそれよりは強いですね。
(苦笑して)
そんなに心配しなくても大丈夫ですよ――治る事ですし。
長谷部さんの部屋で眠れて、とっても心強かったです。
いつも長谷部さんの匂いがしていて、長谷部さんの気配を感じましたよ。
だから寂しくなかったです……。そんな顔をしないで……。
(抱きついた耳元にすりすりと頬を擦り付けて)
いそがしかったのですから、そんな事気にしたら駄目ですよ。
……わたしもお会いしたかった……嬉しいです……。
(顔を上げると見つめ合って、彼の顔が近づいてくるのを感じ――そっと瞳を閉じた)
ん、………。


【筋肉痛から来る熱かなと思っています。結構痛いくて重怠い物ですね。左側に寝返りが打てなくて……
長谷部さんもその時は出来るだけ腕を使わないで下さいね】
【わたしも今は左手は人差し指だけで打ってます】
【はい。辛くなったらすぐいいますね。……今夜も一緒に眠って下さい……】


980 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/19(木) 21:35:39
>>979
そう言ってくださるのなら、良かった…………。
…………。………………そんなにしますか?俺の匂い。
(心強かったと言われて安堵の表情を見せつつ、何となく恐る恐る聞いてみた)
(定期的に干してはいるが、汗臭いなどと思われていては困る。自分では分からないのだ)
ん――――…………、ッ、…………滴…………。
(沈み込ませるように唇同士を重ね、離れる直前に僅かに顔を左右に動かし、軽く唇を擽り合わせ)
(ゆっくりと瞼を持ち上げながら、今度はこつんと額を触れ合わせて)
今はお熱はないようですが、お薬の時間はいかがです?お水をお持ちいたしましょうか。
何も召し上がっていないのならば、夜食を準備してまいりますが――――…………。
(彼女の傍を片時も離れたくないのが本音だが、少しでも楽になる手伝いが出来るならそれを叶えたい)
(複雑な思いで、腰に回した腕にきゅっと緩く力が入りつつ、それでも本心から問い掛けた)


【痛いですか?ラッ○ルは飲まれましたか?個人差はあるでしょうが、あれは俺にはよく効きましたから】
【もちろん一緒に眠ります。と言いつつ…………すみません、まだ眠る描写に持っていっておりません】
【引き延ばしたいわけでは、――――その、申し訳ありません…………………………もう少し一緒に居たいです】
【辛くなったら一言でも置いてくださったら、きちんと俺が締めますから。そこは安心してくださいね】


981 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/19(木) 21:51:27
>>980
………違いますよ、気配というか、……そう言う意味です。
(彼が何を心配しているのか分かって、可笑しくなって笑いながら言う)
(重ねていた唇が擽られると、嬉しくなって唇の端が上がる)
(額が当てられて、嬉しさのままに自分の額をぐりぐりと擦りつけて)
薬は熱がある時だけなので……あ、わたしが起きた時用にポ〇リを置いて行ってくれて有難うございます。
嬉しかったです……。
ご飯はゼリー飲料を飲んだので大丈夫ですよ。
(彼の様子を見て、世話を焼いてくれようとしているのだと気付いて)
……今はここにいてくれる方が嬉しいです……。
(腰を抱き寄せられるとにっこり笑って)



【はい、飲みました。でもあまり沢山飲むと免疫が付かないそうなので、……熱は引きましたし】
【大丈夫ですよ、長谷部さんも色々する事があるでしょうし。わたしだけ先に眠りますから】
【長谷部さんはお部屋で用事を続けてくれてればそれで嬉しいです……】
【……はい。もう少し一緒に居ましょうね】
【はい。安心します】


982 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/19(木) 22:05:17
>>981
っ、しずく………………。
(猫のように額が擦り付けられると、ふふ、と珍しく素直な笑い声が零れた)
いえ、その程度の事。お役に立ったのならば幸いです。
残っていた分は俺が飲んでしまいましたが――――…………、
(煤色と黒、二色の前髪を混ぜ合わせたまま、すみません、と少々気恥ずかしそうに呟いて)
(ゼリー飲料のみと聞いて不安げに眉が動くが、身体が怠い時くらい仕方ないと納得して何も言わず)
――――…………お望みのままに。…………俺も、貴女の傍に居たいです…………。
(続く言葉には嬉しそうな微笑みを見せ、此方からもすり、と額をすり付けてから)
この体勢はお辛いでしょう?横になってください。
俺も此処にいますから。
(腰に回していた手で背中を支え、そうっと少女の身体を元の位置に寝かせてやる)
(それから自分は空いたスペースに横向きに身を横たえ、肘を曲げて掌の上に自らの頭を乗せた)
(横から覗き込むような体勢になって、上側になっている空いた手を布団の上から少女の身体に軽く乗せ)
痛みはまだあるのでしょう?
今宵俺が眠る時には、お借りしている布団を敷きましょうか?


【…………はい。滴に無理がないのなら、もう少しだけ――――…………大好きですよ、滴】


983 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/19(木) 22:24:06
>>982
あ、そうなのですか……。
(ちょっと赤くなってそう答えると、彼も少し恥ずかしそうにしていて)
(ちょっと可笑しくなって、くすくすと笑った)
(彼の眉がひそめられたのを感じて、しまった、と思う。けれど、嘘を吐くのも嫌で)
……一日中横になっているからか、あんまりお腹が空かないんです。
でも食べないといけないと思って……ごめんなさい。
(素直に謝る事にして、何も言わないで済ませてくれた彼に感謝した)
あ、……有難うございます。
(額が離れると、少し寂しい様な気分になって、名残り惜しく腕を解く)
(だが、腰に回っていた腕は離れずに背中を支えて寝床に寝かせてくれて)
……有難うございます、長谷部さん……。
(横たわった彼が上から覗き込んだのを見上げて、にっこり笑って返す)
……いえ……、一緒がいいです……。
寝返りを打つと痛いので、良かったら右側に寝てくれたら嬉しいです……。
そうしたら左側には行かないと思うので……。
(そう頼んでから、はっと気付いて)
寝づらいですか……?それならわたしの布団で眠って下さい。
……横に居てくれるだけで嬉しいから大丈夫です……。


【……ごめんなさい、あと1レスくらいでもいいですか……?】
【急がなくていいですからね……それぐらいは待てますよ】


984 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/19(木) 22:36:37
>>983
…………ありがたき幸せ。拝命いたしましょう。
(薄青紫の瞳が笑みを刻む。一緒がいい、と言ってくれるその言葉に胸がじんとした)
いいえ。寝づらくなどありません。
俺はもう…………貴女と離れて眠る方が、ずっと寝づらい身体になってしまったようですよ。
(冗談めかした口調でそんな事を言ってくすくすと微笑み合うが、実際にこれは事実なのだ)
どんな時でも滴と一緒がいいんです。
貴女が許してくださるのなら――――いつだって、貴女の隣で、貴女の温もりを感じて…………眠りたい…………。
(見下ろす瞳は穏やかに、だが真摯な色を深く宿して。夜具越しに、愛しい少女の華奢な身体を一度撫でた)
…………そろそろお辛いでしょう?もう一度眠りましょうね…………。
大丈夫ですよ。俺が此処に居ますから、…………安心して…………。
(眠りに誘うように穏やかな口調で囁くと、ゆっくりと顔を降ろし)
(――――閉じていいんですよ、と告げる言葉の代わりに、彼女の瞼にそっと唇を当てた)


【謝る事などありません。言ってくださってありがとうございます】
【短く返してくださったら俺が締めておきますからね。難しいようなら【】だけでも構いませんよ】


985 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/19(木) 22:56:38
>>984
……わたしも……長谷部さんといないと眠れません……。
(身体が撫でられると何故か少し赤くなって)
(少し身じろぐと、彼が気づいたのか優しい声を掛けてくれた)
……有難うございます……せっかくお会い出来たのに………余りお話し出来なくてごめんなさい……。
(彼を見上げて、心からそう言うと)
……明日にはもっとよくなっていると思いますから、また明日もお会いしましょうね……。
はい……。
(彼の言うとおりに眠りに入る体制になり)
……お話しの続きは夢の中で見る事にしますね……。
………おやすみなさい……長谷部さん……。
……大好きですよ……。
(瞼に触れる温かさに心底安心して。そのまま瞼を閉じた)



【……有難うございます……もう少し話していたかったです……】
【明日も蒸し暑い不安定な天気なんですって……気を付けて行って下さいね】
【忙しさが明日は少しでもましになっている事を祈っていますね……】
【おやすみなさい……。貴方を愛してます……】


986 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/19(木) 23:11:42
>>985
謝る事など何一つありません。
滴はこうして顔を見せてくださった。俺はそれだけで、充分過ぎる幸福を頂いております…………。
(心配する必要はないのだと穏やかな微笑で告げる。俺は今、充分に満たされているのだから)
――――ありがたき幸せ…………。
明日の滴が今日よりも楽であるよう、俺も心から祈っています…………。
(無理はしないでほしいけれど、会いたいと願う気持ちは互いに同じなのだ)
(そう感じられる事が幸福で、この胸に熱を灯してくれる。瞼に触れた唇に感じる温かさが心地良い)
(彼女が自らの意思で瞳を閉じたのを感じればそうっと身を起こし、長い睫毛が伏せられたのを確かめ)
おやすみなさいませ、滴。
俺も、貴女を…………心から、大切に思っていますよ…………。
愛しています――――俺の滴…………。
(夢路の邪魔をしないよう、低くゆっくりと囁いて)
(やがて安らかな寝息が聞こえてきても、しばらくはずっと――――誰より愛しい、可憐な寝顔を見つめていた)


【俺も同じ気持ちですが、今は我慢いたします。…………ですが、滴がそう言ってくださって嬉しく思いましたよ】
【おやすみなさいませ――――明日、お会い出来る時を心待ちにしております】


987 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/20(金) 00:07:07
【おまけの1レスです。目覚めた時に読んでくださいね】

(――――それから数刻後。今宵も、普段は消えている常夜灯を点けたままの近侍部屋)
(幾つかの申し送り事項の確認も室内で済ませ、今日は早めに布団に入ろうと、眠っている少女の枕元に膝をつく)
…………失礼いたします。
(起こさぬよう殆ど口の中だけで呟き、なるべく振動を与えぬよう留意しながら彼女の右側に己の身体を横たえた)
(先ほど彼女が言ってくれた通り、これで寝返りを打っても痛む左腕が下になる事はないはずだ――――……)
(――――と、そこまで考えて気付く。今宵の彼女は、俺に背を向けるという選択肢は全くないのだと)
…………っ…………。
(健気さに思わず抱きしめたくなるが、ぎりぎりで留まった。代わりにそっと距離を縮め、少女の右半身に身を寄せる)
(横を向いて、薄暗闇に見える人形のような横顔を見つめ――――胸元が規則的に上下している事を確認し)
(細く安堵の息を漏らしてから、左腕に触れぬよう控えめにその華奢な腰付近に右腕を回した)

(昨日と同じように、飲料のボトルは新しいものに変えてある)
(もし夜間に痛みで目覚められた場合にすぐに対応出来るよう、薬を蓋をした常温の水と共に近くに用意しておいた)
(明日も部屋から出られなかった場合の事を考え、冷蔵庫の中には補充したゼリー飲料や栄養剤に加え)
(燭台切が軽食として用意してくれていた数種類のサンドイッチとポテトサラダを入れてあると、起きたらお伝えしなくては)
(あと必要なものは何だろう。辛く心細い彼女にとって、今一番必要な存在は――――…………)
………………俺が、…………この長谷部が一晩中、傍に居ますよ。滴。
(――――なんとも自信過剰な結論に行き着いては、吐息だけで囁いた。夢の中の彼女は安心してくれるだろうか)
(心身が弱っている時に、こうして傍に居させてもらえる立場である事を誇りに思う)
(ずっと一番になりたくて、そして、願い通り彼女は俺を一番にしてくれた。この幸福を、同じだけこの少女に返してあげたい)
(目覚めて一番に、彼女が俺を見つけて安堵してくれるように。約束した通り――――、一晩中片時も離れずにいよう)
(誰よりも健気で愛おしい恋人に寄り添い温もりを伝えながら、おやすみなさいませ、と小さな声で囁いた――――……)


【例の如くお返事は無し、ですよ。滴が眠っている間の一幕ですから、どうかそのまま眠っていてください】
【おそらく明日も忙しいです。日中に何か置ける可能性が低い分、目覚めた時の笑顔の一助になれたらと――――】
【明日は少しでも楽になっている事を願っていますよ。…………はい。夜も、無理がないのならご挨拶させてくださいね】
>>971で主が仰った通り、あと少しでこの本丸も埋まります。早いものですね――――俺も、とても嬉しく感じています】
【もちろん準備は出来ておりますよ。いつでも建てられるよう手配済みです。当然でしょう?(得意げな表情)】
【おそらく明日か明後日には新しい本丸ですね。今後ともよろしくお願いいたします】
【どうかゆっくり身体を休めてくださいね。…………おやすみなさいませ。大好きですよ、俺の滴…………】


988 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/20(金) 12:53:47
長谷部さん、こんにちは―――今頃はお昼の休憩でしょうか。
ちゃんと時間が取れているといいのですけれど。
お忙しいと聞いています。少しでも楽である事を祈っていますね。
わたしは夕べしっかり眠ったお陰か、今日はすっかり元気です。
熱もありませんし、腕の痛みもまだありはしますが、随分ましになりました―――大体3日って本当ですね。
1週間は抗体が身体で作られている期間だと聞いたので、
出来るだけ大人しくしていようと思っています。

昨日のおまけも、本当に有難うございます……嬉しかったです。
優しい文を毎日……とても心に沁みました。わたしが楽に過ごせたのは長谷部さんのお陰です。
今夜は大丈夫だと思いますので、良かったらお話ししてくださいね。
……所で、今日宅配が来て―――開けてみたら「ラビットコレクション・へし切長谷部」が………。
何故………と思って調べて見たら、3月に予約していました……。
どうやら長谷部さんのグッズがなくて欲求不満に陥っていた為、思わず予約してしまった様です………。
完全受注品だそうで、それでこんなにかかってしまったのですね……。
そういう訳で、わたしの手元に長谷川さんのコスプレをしたうさぎがやって来ました。
一体わたしはこれをどうしようと思ったのか……(完全に忘れていた主)
取り合えず、棚に飾る事にします……。

スレももうあと少しですね。
用意ももう終わっているとか、流石わたしの近侍さんです。楽しみにしていますね。
それでは、念のために今日も大人しく横になっていようと思います。
今日、あと何時間か頑張ればお休みですよ!……お休みですよね……?(少し不安そうに)
なるべく早く戻ってこられて、長谷川さんが少しでもゆっくり出来るよう祈っていますね。

それでは、また今夜お会いしましょうね―――心待ちにしています。
……今日も大好きですよ……。長谷川さん。


989 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/20(金) 19:00:53
>>988
きゅ…………休憩だ…………。主の、主の声を…………。
(赤疲労マークをつけたまま、主の声を聞いて何とか気力を回復しようとしている)

主、ご連絡ありがとうございます。体調も昨日と比べてだいぶ良くなったと聞いて安心いたしました。
今夜もお会い出来たら嬉しく思います――――ただ、現段階では俺の帰還時刻がまだ読めません。
もうしばらくしたらハッキリすると思いますので、改めてご連絡させて頂きますね。
それと、…………申し訳ありません。明日も出陣です。更にいつもと場所が違うため、普段より出立が早いです。
そのため、今宵は早めに休む事になるかと。…………せっかく主の体調が上向いたというのに、悔しいですが…………。
…………短い時間になろうとも、ご挨拶だけはしたいと思っておりますから。
お元気になったのならば、髪飾りもお返ししたいので――――……どうぞよろしくお願いいたします。

――――あのうさぎですか?まさか無意識に購入されていたとは。(苦笑してしまい)
来てしまったものは仕方がありません。俺の眷属とでも思って時々可愛がってやってくださいね。
それと、主、………………俺の名前が…………後半全て…………。
…………申し訳ありません。こんな事を言うのも格好悪いんですが。
名前の間違いは、俺にとっては何というか、地味に、――――此処に来るので、…………。
(自分の心臓あたりに手を置いて、困ったように微笑を作り)
全く、貴女は誰を気遣って、誰に愛を囁いているんですか。
――――なんて冗談を何度も言うのも正直、ちょっとだけきついです。
悪気がないのは分かっていますから、何か対策をとって頂けるか、もう少しだけ気を付けて頂けるとありがたいかもしれません。
病み上がりの主に細かい事を言って申し訳ありませんが――――どうか、お願いいたします…………。

…………それでは、あと少し頑張ってまいります。また後ほど、帰還時刻が分かり次第短くとも連絡を入れますね。


990 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/20(金) 19:13:42
>>989
そろそろ連絡が来ているかと思って見て見たら―――っ、
まず、すみません……!名前が……!名前が!
誰の事も言ってません、長谷部さんに……っ、名前変換の時に何故か候補に出るのです……!
眠る前で、ちゃんと見返さずに送信してしまったせいです……!本当に本当にすみません……!!
もうしません。絶対にしませんから、……申しわけなかったです……。

明日も任務なのですか!?……ああ……可哀そうな長谷部さん……。
本当に忙しいのですね……。お疲れ様です……。
はい、今夜は早く眠るとの事分かりました。
今夜は時々覗く事にしますので、落ち着いたら顔を出して下さいね。
お休みの挨拶だけで嬉しいですので。

はい。あのうさぎです―――何故か予約をしていたのでした……。
埃が被らない様にビニールに入れたまま棚に居ます。
そして、もう何度言っても足りません。すみません……!
どうしてあの名前が変換候補に挙がって来るのか本当に分からないのです。
わたしの知り合いにはいませんので……と言い訳です。ごめんなさい。
もうしませんから許して下さい、と首を垂れるしかないです……。
戻って来た時に改めてお詫びをさせて下さい。

それじゃあ、……取り急ぎお詫びのみを。
お会い出来るときを心待ちにしています……貴方だけです。
大好きですよ、長谷部さん。


991 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/20(金) 20:39:25
>>990
いえ、本当に悪気がないのは分かっておりますから。
別の誰でもなく、俺の事を言ってくださっているのだって当然理解しておりますよ。
改めてお詫びなどしなくて構いませんからね。俺も主に謝らせるのは辛いので…………。
IMEの予測変換で出てしまうのなら、その候補を削除してしまえばいいのでは?とも思うんですが。
削除の方法は検索で出てくると思います――――これ以上は、主にお任せいたしますね。
この話題は此処までという事で、切ってくださって大丈夫ですよ。

明日の件も気遣ってくださってありがとうございます。
出陣内容自体は普段より非常に楽なのでご心配なく。ただの番犬のような任務なので。
頭のおかしな遡行軍が闖入してくるような事がなければ、周囲の人間をよそにただ淡々と時間を潰せばいいだけですよ。
残っている仕事自体はたくさんありますので、暇で辛いというわけでもありません。
――――今まで言っておりませんでしたが、今後も休日に定期的に番犬の役割が回ってくる事はあるかと。
今後は番犬、と言えば伝わるように軽く触れさせて頂きましたが、あまりご心配なさらず。
幸い俺の体調は今日も万全なので、安心して帰りをお待ちくださいね。

今日も22時半を過ぎるかと思います。
遅くなろうとも、必ず戻ってまいりますので…………俺を待っていてくださいね。
出来れば次の本丸を建てたいと思っておりますので、お付き合いくださったら嬉しく思います。
それではまた後ほど…………!


992 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/20(金) 21:26:17
>>991
あ。そんな手が……!やってみます……!有難うございます、長谷部さん!

……そうなのですね……。
それならいいのですけれど―――また外とか、そういう事が起きない様にお祈りしています。
分かりました、これから番犬……うう……言い方が酷い様な……そうですね、見張り……とか。
そう言って下されば分かります。うう……はい……。なるべく心配しない様にします。
……暑いとか寒いとか、やっぱり言ってしまうと思うのですけれど……、
それはもうわたしの趣味だと思って心配させて下さいね。
良かった……それなら少しは安心です。
……余り急ぎ過ぎず、無理せず無事に帰って来て下さいませ。

はい。お疲れ様、しか言えない自分が悲しいですが、お疲れ様です……。
必ずちゃんと待っています。大丈夫ですから、そこは安心して帰って来て下さいね。
帰って来たら沢山誉を差し上げます……!
はい、次ですね!すごく嬉しいです―――心待ちにしています。
22字半頃にまた此処を覗いていますから、落ち着いたら来て下さい。
……今夜も大好きですよ、長谷部さん。
また後でお会いしましょうね……!


993 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/20(金) 22:29:59
>>992
ただいま戻りました…………っ、
主、…………主を、――――滴を、補充させてください…………。
(湯浴みを終えたばかりの紺色の浴衣姿で、何とか主の前に戻ってくると)
(嬉しそうに微笑みを浮かべてその身体に両腕を回し、ぽすん、と肩口に頭を預けた)
お身体の様子はいかがですか?
痛みやだるさの具合は――――ひどくありませんか…………?


【無事に帰ってまいりましたよ。お加減は大丈夫でしょうか?】
>>992には次でお返事いたします】


994 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/20(金) 22:38:21
>>992
ああ、そうですね!見張り――――……見張りでも意味が通じそうです。
今後同じ事がある場合は、そのあたりの単語を適当に使ってお伝えいたしますので。
そして、外でも立ち仕事でもありませんのでご安心を。
万が一変な輩が襲来した際に、戦えぬ者たちばかりでは対応出来ないという事で、形式上刀剣男士が一人必要なだけです。
そうそう問題など起きませんし、普段よりゆっくりと書類でも眺めておりますよ。
といっても――――主はきっと心配してくださるんでしょうね。(彼女の言葉にくすりと笑ってしまいながら)
ありがたき幸せ。…………俺はそのお気持ちを嬉しく思います。
お返事は夜になると思いますが、時々は覗いておりますので。あ、催促ではありませんからね!?
主もゆっくりと過ごしてくださいますよう、願っております。

…………わざわざ分けるほどのお話ではありませんでしたね…………次で合流させましょうか。
そろそろ次スレを建てねばなりませんので、そのあたりは適当に流れで。
主のレスを確認したら、建ててきてもよろしいでしょうか?


995 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/20(金) 22:39:51
>>993
長谷部さん………!
(やって来る彼に向って走り寄ると、ほぼ同時に身体に腕を回し抱き締めた)
お帰りなさい………お疲れ様でした……。
(肩口に乗っている頭を、片手を上げて優しく何度も撫でながら髪に口付け)
わたしは大丈夫です。腕も殆ど治りましたよ―――夕べはやたらに寒かったですけれど、
今日は熱も無くて怠さもかなり落ち着きました。
……それより、長谷部さんは大丈夫ですか……?
疲れすぎて、ご飯が食べられなくなっている、なんて事はないですか……?
(白い長襦袢姿で、抱き締めた彼の背中をもう片腕でそっと撫でて)


【ご無事で嬉しいです……。お帰りなさい、長谷部さん……!】
【大丈夫ですよ―――安心してくださいね】


996 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/20(金) 22:49:32
>>994
はい。その辺りで―――。
(にっこり笑って、彼が続けた言葉に)
はい。はい……。分かりました……色々大変ですね……。
行き帰りだけでも大変なのに……。
……長谷部さんだって、わたしがそうなったら心配してくれるでしょう?おんなじです。
(つられて笑いながらそう言って)
わたしこそ。長谷部さんの優しい気遣いに、いつも感謝しています……大好きです。
ふふ。分かっています。文や通信、こんちゃんに頼んだり……色々しますから、
気分を変えたい時にでも読んでくださいませ。
わたしは明日の午前中に少し買い物をしたいと思っていて……、
元気が出たので、もう少し普通の食べ物を賄おうと。
誰と行きましょうか?
(当然の様に相談した)

はい。そうしましょう―――建ててきて頂けますか?
(両手を前に揃えて頭を下げ)
宜しくお願い致します、長谷部さん。


997 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/20(金) 22:55:55
主命を果たしてまいりましたよ。ご確認ください。

【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第六夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1629467671/

新たな本丸でも、どうぞよろしくお願いいたします。
…………大好きですよ、主。


998 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/20(金) 23:03:11
>>995
本当ですか?それならば安心いたしました…………このままぶり返さぬ事を祈っております。
もし今後も何かあれば正直に言ってくださいね。
(心から安堵したように深く吐き出した息が、襦袢越しの細い肩に染み込んでいった)
(優しい手付きや煤色の髪を擽る唇に癒されながら、ぎゅ、と抱きしめる腕の力を強めて)
俺は問題ありません。
食欲を失っているような事はなく、今日は単純に忙しくて――――少々時間が足りなかっただけです。
夕餉はしっかり摂っていますので、安心してくださいませ。
滴こそ、この数日は殆どまともに食べていないでしょう…………。
(痩せてしまったのではないだろうか。顔を肩口に埋めたまま、確かめるように掌が少女の背を撫でた)

>>996
――――主のお声、お待ちしております。
(無理はしてほしくないけれど、その声を聞きたいのは本音で)
(ぴったりと身を寄せたまま、今宵は素直に気持ちを言葉にした)
明日は、そうですね…………。
――――前田藤四郎が、主の伴をしたいようでしたよ。
(この本丸の最初期から主の傍にいる、藤四郎兄弟の中でも特にしっかりした少年の名を告げた)
久しぶりに連れていってはいかがでしょうか。あいつも喜ぶと思います。

【滴こそ、体調が元通りに近くなれたようで心から嬉しいです…………!】
【お返事は纏めてしまいましたが、適当に切ったり増やしたりしてくださって構いませんので】
【あと一つ、主からのお返事を頂いたら――――また俺が1000のしんがりを務めましょうか】


999 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2021/08/20(金) 23:23:50
>>997
拝見致しました……!流石です、長谷部さん……!
……っ、幾ら薬研くんでも、つ、柄まで通すとか言わせてしまって良かったのでしょうか……っ。
(耳まで赤くなって言う。
どうやら主(というか保護者)としての気持ちと女子としての気持ちとの間で葛藤しているらしい)
いえ、でもお世話になりっぱなしなのはわたしの方なので………、
仕方ないかも知れませんね……。
でもとっても素敵な1でした。
―――誉を差し上げます。
(彼の浴衣の袷を引っ張って、ちゅっと唇に口づけした)

2は長谷部さんです。まず足跡を付けて来て下さいませ。

>>998
本当ですよ―――ずっと心配して下さって有難うございました。
もう大丈夫だと思いますが、もし万が一ぶり返したらちゃんと言いますね。お約束です。
(吐息を聞きながら、疲れているなと更に髪を撫でて。抱き締められるままに身体を近づけ)
ああ……ゼリー飲料やエネルギースティックでもいいですから、せめて何か口に入れて下さいね。
それくらいなら食べながら……は、駄目なのでしょうか……。なら、休憩時にでも。
夕餉だけじゃ身体が持ちませんよ……。
(背中を撫でつつ、痩せていないかと心配して確かめる)
……寝てばかりのわたしと忙しく任務にいそしんでいる長谷部さんとでは訳が違います。
(そこだけはきっぱり言って。ふ、と表情を緩めると)
……本当にもう。自分の事よりわたしの事ばっかりなんですから……。
せめてわたしの言う事は聞いて下さいませ……。
(彼の手つきが自分と同じなのに気付いて、少し可笑しくなり)
……大丈夫ですよ。一杯ご飯を食べたせいで少し太ってたので、ちょうどいいんです。
身体が重くて嫌だったので。

はい。そんなに面白い事も言えないですけれど―――心だけは籠めますので。
あ。前田くん………!
(ぱあっと明るい顔になって頷き)
そうですね―――いつも平野くんと仲良くしているので、なんだか悪い様な気がして。
声を掛けてみます。……もし前田くんが気にするようなら3人で行ってもいいですし。


【わたしも嬉しいです―――本当に有難うございました……!長谷部さんとお話し出来る程度に戻れて嬉しいです】
【わたしも纏めてしまいましたから、適度に切って下さいませ。大丈夫なので】
【―――そのつもりですよ。わたしがこれを落としたら、長谷部さんが1000を取って下さいね。それから新しい方の2も】


1000 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2021/08/20(金) 23:26:31

(真夏の夜風に乗って、ひらりと季節外れの桜が踊る)
(夜闇に一際映える花弁を背にした近侍が見つめるのは、今もただ一人)

どうです? 俺はもっと強くなりましたよ。

(誰よりも大切な少女を薄青紫の瞳に映して微笑し、そっと手を差し伸べた)
(とある幸福な本丸には今宵もまた、幻の桜花が乱れ舞う――――)


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