――――構成材質、補強
――――全工程、完了
トレース オン
――――――― 投影、 開始……！！
…――ここは、時々悪い子になるけど…いつも気遣ってくれて、可愛くて、優しい俺だけの後輩（間桐桜 ◆ufzy6238KE）と
たまに桜のせいでえっちなことをしたくなる先輩（衛宮士郎 ◆ZZMW5j7pFo）の部屋だ。
二人による、二人だけの、いちゃいちゃする部屋になるから、悪いが第三者のご利用は控えてくれ。
桜は俺だけの後輩で…………。俺だけの――…恋人だからなっ。
：：：簡単なルール：：：
・無理をせず、疲れた時はお互い遠慮なく甘えること
・互いに嫌なことや、気になったことは隠さず相談すること
・夜、寝るときはちゃんと二人一緒の布団で寝ること！
・会えた時はハグやスキンシップなどで、次の日の活力を得ること！
"
先輩っ、新しいお部屋の用意ありがとうございました。
ここが先輩とわたしの新しい部屋…。お邪魔します…。
わー…っ、先輩のトレースオンだ…っ。
………自分が用意する時は何も思いませんでしたけど……えへへ、なんだか照れちゃいますね。
（出来上がった新しい部屋の様相に照れて、赤くなった頬を両手で包み込み）
先輩、新しいお部屋でもどうぞよろしくお願いします。
あっ！そうですね…っ！前のお家も必要ですよね！
どなたか存じ上げませんがありがとうございます。
>>4
先輩っ、わたしはのんびりしているので焦らずゆっくりどうぞ。
"
終盤っていっても、桜が教えてくれた本の終盤って意味なんだけどな。
…あれよりもっと長かったりするのか？だとしたら教えてくれっ。
それから、俺が主役のような話？って映画化もされてるんだったな…。
俺たちの3章が放映されるまでまだしばらく時間がかかりそうだし、そっちの映画も確認してみようかな。
そうだよなっ。今週、久しぶりにバイトで電車に乗ったら混み合ってて驚いたんだ。
なんだかんだで前みたいに、いい意味でも悪い意味でも戻りつつあるから…少しは身構えてないといけないよな。
つい平和ぼけしてた気がするから、あまり気を抜きすぎないように気をつけるよ。
桜は…大丈夫か、あまり被害とか受けてないか…？
ん…ごめん桜っ。でも、お腹がいっぱいになると…今度はそういう欲も沸いてくるというか。
（ほんの数時間だが昼寝もして、食事も満腹に済ませれば今度は性的な欲求がうずうずと沸いてきたようで）
（豊かな乳房の服の上から、たぷたぷと波打たすように揺らして…楽し気に弄びながら、顔色を窺い）
昨日の夜からずっと、今夜は色々と作ろうって思ってたんだ。
週末から土曜日の夜って特に自由な気持ちだし、最近やれてなかったことをやれそうだなと思ってさ。
桜は今でも十分細いんだから、よっぽど横に大きくならない限りは大丈夫だよ。
…もしも目に見えてわかるくらいに大きくなりかけてたら、俺と一緒にジムに行ったりして運動しようなっ。
でも、今のところは…いつもの可愛い、俺の桜だ。大丈夫だよ。
（満腹感で満たされた後には、スキンシップも含めて桜の温もりや感触を求めたい気持ちになってか）
（唇を寄せて赤く染まった頬にこちらの頬を軽く押し付けながら、くんくん…と首筋に鼻を寄せて）
前の部屋の最後、しっかりと埋めてくれてありがとなっ。
それから>>3は俺だっ、紛らわしくてごめん…返事の用意をしたらうまく送信できてなかったどころか、
名前が外れたり送信したら肝心の内容の部分がちょっと削れてて…遅くなったっ。
ごめんな桜、せっかく早く来てくれたのに…！
新しい部屋を作るのに、トレースオンとか…文章のこととか色々と考えてたんだけど、よかったかな。
俺なりにかつての死線を思い浮かべながらやってみたんだが、気になる部分があったら言ってくれよ…！？
…何はともあれ、改めて前の部屋ではありがとう…桜。
新しい部屋でもそれ以降でも、いっぱい桜といちゃいちゃして過ごしたいから…これからもよろしくなっ。
終盤の意味はちゃんと合ってますっ。
公開されているのが全部ですから、この短期間でそこまで読んだ先輩はすごいです…！
はいっ、先輩がほぼ主役の『雪下の誓い』も映画化されているので…是非！
わたしたちのＨＦ3章は…もう少し先でしょうか。もうここまできたら来年の春でも良いなぁって気分です。
外を歩いてる人も前に比べたら増えましたよね。
みんなマスクはしてますけど、これからの季節熱中症にも気をつけなくちゃいけませんっ。
わたしは大丈夫ですよ。
前も今も特に変わりはないので…、でも来月の後半くらいから少しは楽になりそうな予感はしてます。
わたしのことより先輩ですっ。先輩はどうですか？少しは忙しいのが緩和されると良いんですけど…。
…先輩、えっちです。
（三大欲求の一つが満たされたことで、残りの欲を示すように乳房をたぷたぷと揺らされ）
（もぞもぞと身体を揺らしながらも止めることはせず、恥ずかしげに先輩を振り返り）
あ、分かります。金曜から土曜の夜って自由な時間を持てて一番リラックスできますよね。
よっぽど横に大きくなったりしません…！そうなる前にしっかり自己管理しますーっ！
そんなことで先輩のお世話になるなんて…わたし死んじゃいますから…！
（少しでも先輩に太ったなんて思われたくなく、今の体型を絶対にキープしようと心に誓い）
ん、…先輩…それ、くすぐったいです…。
（頬同士を重ねつつ鼻先が首筋に触れるとくすぐったく、笑みを零しながら身を捩って）
>3は先輩かな？って思ってたので、安心しました。
ふふっ、先輩の慌てぶり？が窺えて…なんだか、かわいい…なんて思っちゃいました。
お部屋の準備から用意まで、本当にありがとうございました。
…かつての死線の上にこのお部屋が成り立ってるようなものですよねっ。
想像以上にとっても素敵なお部屋で嬉しいです。でも先輩…っ！
次にわたしが用意する時のハードルが上がっちゃってますー。
こちらこそありがとうございました。
これからも前のお部屋以上に…先輩といちゃいちゃしたり、色んな思い出を作っていけると嬉しいです。
とりあえず今夜は…お部屋を作ってくれた労いの意味も込めて…いっぱい甘えてくださいねっ。
そうだよな、だとしたらちゃんと合っててよかったっ。
最初のほうは少し読みづらさというか…前々から手をつけられずにいた部分があったんだが。
俺がメインの話になるにつれて結構シリアスな展開が続いて、すらすらと読めたよ。
今度、もっとじっくりと感想というか…その話題について触れるから、色々と話せたら嬉しいっ。
俺たちの映画は、今だとコロナの影響で落ち着いて観に行けないかもしれないし…確かに来年でもいいかもな。
はは、その前に俺たちの部屋のほうが先に3章まで到達しちゃいそうだなっ。
そうだよな、この前ランニングをしに大きな公園に行ったら人が多くて驚いたよ。
居酒屋なんかも週末は人で賑わってたし、第二波に巻き込まれないように気をつけないといけないな。
桜、来月の後半からは落ち着きそうなのか？……それならよかったっ。
環境が変わった後も多忙そうだったから心配だったんだ。桜、くれぐれも無理はしないようにな。
俺のほうは平気だよ、確かに今週の半ばからは急激に忙しい日が増えたんだが…。
コロナの影響で、バイトも暫くは以前より早めに終わるようになったし…こうして桜とも会えてるしな。
当日はくたくたすぎて滅入ったりもするけど、桜とこうして会ってる時にはすっかり元気だっ。
それでも我慢できないくらいに辛くなってきたら、前みたいに…甘えたがりになるかもしれないが、受け止めてくれると嬉しいっ。
…ん、だって桜のおっぱい気持ちいいから…。
（乳房を揺らしていると桜がこちらを振り返って、叱られるのを逃げる子どものように肩に肩を埋めて）
（叱りの言葉から顔を隠してやり過ごそうとしつつ、むにゅむにゅと乳房を揉みしだき始め）
（服越しに豊かな乳房に触れながら、桜に甘えようとする欲求を伝え）
そうだよな…！桜も分かってくれて嬉しい。今の時間なんかは特に気楽に過ごせる瞬間なんだ。
はは、ごめんごめん。そんな風にからかうつもりはなかったんだが…そうじゃないならよかったよ。
ただ、もしもそうなったら…その時は俺も協力するからなっ。
（華奢な体のわりに乳房はたわわに実った体系を維持するのはさぞ大変だろうが、今後も継続して貰えるように）
（揉みしだき始めていた乳房を、ただ揉むだけでなく捏ねくり回すような触れかたで…むにむにと弄び）
（くんくん首筋の香りに鼻を寄せながら、白くて綺麗な首筋の上にちゅっ…と、音を立てながら唇を落とした）
ごめんな桜、遅くなったと思って慌てて返事したらURLだけ送信されて…。
返事の下の部分に至っては消し飛んだからあわてて作り直してたんだ。…酩酊、もっと自重します。
駄目だな、こういうことしてるから余計に桜と話せる時間がなくなるのに…！
可愛いって思ってくれるのは嬉しいんだが、もっと桜と話せるように気をつけるよ…。
はは、ハードルそんなに上がっちゃってるか…？
俺はそんな風にしたつもりないんだけどな。桜、この手のユーモアに関しては俺よりもずっと上だし…。
俺もそんな桜のことが好きだから。…って、こういう発言こそハードルを上げることになってるのかな。
でも、俺じゃ越えられないハードルだとしても――…桜なら平気だってのは、本当に思ってるぞ？
…ん。桜っ、俺も同じ気持ちだ。これからももっと、桜と色んな思い出を作りながら一緒に過ごしていきたい。
でも…まずは、桜にこうやって甘えながら今夜を過ごしたいってのが一番…だな。
桜と話しながら、そういう気持ちが抑えきれなくて小出しになっちゃってるけど…。
（抱擁を一度解くと、背後から抱きしめて乳房に触れていた手の動きも一度は止まって）
（甘えてという言葉に純粋に頷けば、今度は桜の正面から…乳房に飛び込むように、勢いよく顔を埋め）
（すりすり…と頬をすり寄せておっぱいに甘えた後に、またむにゅむにゅと手を這わせて揉み始めて）
（片手では服の裾を掴んで、生の乳房を露わにするようにたくし上げたいとぐいぐい上に引っ張って見せた）
【色々と話したいことだらけで長い上にめちゃくちゃになってる気がするな…！ごめんな、見にくいか？】
【次の返事で桜が返しやすいようにちゃんと整理するなっ】
【…ここで話す内容じゃないかもしれないが、月曜日以降は今までの予定も元に戻って朝が早くなりそうなんだが】
【少しだけでもいいから、明日…というか今夜か。日曜の夜も会えると嬉しいんだけど桜はどうかな】
最初のころのイメージで読んでいると終盤ビックリしちゃいますよね。
先輩がメインになってくるとＨＦのような雰囲気もありつつ、わたしによっては辛い展開ですけど…！
じっくり感想が聞けるのを楽しみにしていますねっ。
わたしたちの映画は…やっぱり春が良いなぁ…って思っちゃいますね。
今だとコロナの影響も大きいですし、蝉が鳴いてるような夏に観るのより、やっぱり桜が咲いてる春にこそです。
ふふっ、このお部屋のほうが先に3章突入しちゃうかどうかも注目したいところですね。
先輩…偉いです。お家で鍛錬だけじゃなくて、ランニングまでされてるなんて…！
わたしなんてジムがお休みになってから、全然……。
先輩のそういうところ見習わないといけないって、つくづく実感してます…。
落ち着きそうな予感がしてるだけなので、当てが外れちゃう可能性もあるんですけどね。
でも希望は持っておこうかと思ってますっ。
先輩も平気だって言ってますけど、急に忙しい日が増えるとそれだけ負担も掛かりますし…
休めるうちにしっかりと休んでおいてくださいね。
先輩を甘やかすのはわたしの特権ですから、疲れてなくても甘えてくださいっ。
…先輩、気持ちいいからって…んっ、……むにむに、し過ぎです…。
（こちらの叱責から逃げるように、顔を隠した先輩の指が乳房に埋まり）
（ずっしりと重たい乳房をむにゅむにゅと揉み捏ねる指の動きに、悩ましげな吐息を零し）
（首筋の匂いを嗅ぐように鼻を鳴らしていた先輩の唇が触れ、ちゅっ…と小さな音が鼓膜を震わせ）
（ほんのりと頬が上気して、むにむにと服に皺を寄せて揉みしだかれる胸元に視線を落とした）
トラブルはつきものですから、気にしないでくださいね。
わたしだって書き込んだつもりで、書き込めてないことありますよ。
こういうのはお互い様です、先輩っ。
それよりも…ハードル上がってます！先輩は格好いい詠唱もありますから、サマになりますけど…わたしじゃ…！
こうなったら次のお部屋の時は3章にちなんで、黒いわたしでいくしか…（ぶつぶつ）
…先輩、…えっと……服、無いほうが良いんですか？
（むにむにと揉みしだいていた手の動きが止まり、抱擁が解かれると正面から向き合う形となり）
（乳房に顔を埋めて頬を擦り寄せてくる先輩を受け止め、服を捲ろうと裾を掴む恋人の仕草に気が付き）
（恥じらいを見せながらも恋人の要望を叶えるべく、ワンピースタイプのパジャマをたくし上げると）
（ほっそりとした腿が露わになり、そこから淡い桃色のショーツに包まれた下腹部から）
（上下お揃いのデザインのブラに包まれた豊満な乳房が、順を追って姿を見せ）
（恥ずかしげに声を潜ませながら、ほんのりと赤く染まった顔で先輩を見つめ）
…今日は、ノーブラじゃなくて…すみません。
【わたしこそ上手くまとめられずにすみません】
【返すのは一番下の部分だけで結構ですので、いっぱい甘えてくださいねっ】
【先輩に言われるまで気づきませんでした…！なので何も問題はありませんっ】
【意味が分かればいいんですっ！】
【それで明日ですけど、0時までになっちゃうと思いますがそれでも良ければお会いしたいです！】
【でも先輩の朝が早いのを考慮すると、もう少し早めのお開きがいいかもしれませんね】
最初は…萌えアニメって印象が強くてかなり序盤のほうで脱落してたんだ。
今はそれどころか、俺が主人公みたいな展開になってるし…桜好きとしては辛い展開でもあるな。
最近お互いのお勧めの本や漫画の話もできてなかったし、今度じっくりと話そうっ。
夏や冬だと、確かに季節感はなくなっちゃうしな…。
俺も来年って言われればそれまでは待てるし、完全に落ち着いてから観たいな。
何なら、俺たちのほうが先に3章どころか4章まで進んじゃうぐらいに桜といっぱい過ごしていこうと思ってるぞ？
はは…ランニングを再開したのも最近なんだけどな。今まではジムでやってたからさ。
自粛中は俺も今日みたいに食べ過ぎたなって日も何日かあったし、少しずつ元の運動量に戻していかないと。
桜とも今度、一緒にトレーニングしたいよ。
…トレーニング中って薄着やぴったりした格好になりがちだから、むらっとするかもしれないが…（小声）
外れちゃったら…その時は、できるだけ俺が桜の疲れを癒せるようにするよ。
今はコロナの影響もあって学校やバイトも色々不安定だろうし、大変だが…俺はちゃんと傍にいるからな。
休める時にはちゃんと休むようにするから、桜もそうしてくれっ。
俺も休む時には休むし…疲れてる時には桜に甘えるし、そうじゃなくても甘えたい時も…遠慮なく甘えるっ。
いや…っ、でも酩酊してたのは俺の責任だしなっ。もっと気をつける。
ごめんな桜、いつも優しくしてくれてありがとう。
迷惑かけたりすることもあるけど、これからも一緒にいてくれると嬉しい…。
…それから桜っ、ハードルを上げた末に黒桜になったりしたら俺は気が気じゃないんだが…！？
俺はようやくこの場所でトレースオンできてほっとしてるくらいだから、そんなに気にしなくったっていいんだぞ。
そういうのはせめて俺の隠してるえっちな本とかを発見した時だけにしてくれっ！
……あ。いや、別に今そういうのを隠し持ってるわけじゃないからな…？
服、無いほうがきもちいい……。
（桜が自ら服の裾を掴んでくれると大人しく手を放して、恋人が服をたくし上げる一部始終を眼前にする）
（彼女が服を脱ぐ瞬間というのも、普段は見られないからか…お揃いのパジャマの裾が捲り上げられ）
（白い肌が見える一部始終は、ただ見ているだけでも興奮して下腹部に熱がこもるのを感じ）
（桜によく似合う薄桃色の下着に包まれた下腹部と乳房が露わになると、早速谷間に顔を勢いよく埋めて）
（下着に包まれていることで、裸の時以上に谷間の圧迫感が強い乳圧にすりすりと頬をすり寄せて喜び）
ノーブラじゃなくてもいいんだ、これはこれで心地良いから…。
最近、桜のおっぱいが好きすぎて…触るのもそうなんだが、匂い嗅ぐのも大好きになってきた…っ。
（下着に包まれた乳房を掴んで、ぐにっと引っ張れば…乳房を持ち上げることで生まれていた谷間がぱっくりと開き）
（露わになった谷間に鼻を押しつければ、くんくん…と、谷間に籠った桜の匂いを嗅いで目を細めながら乳房を揉みしだいた）
【桜っ、桜と話したいことがいっぱい過ぎて切れなかった…けど、えっちというか…】
【触れあう場面に関しては下にまとめたから、桜も返事は下の部分だけにしてくれていいからな。返しやすいようにしてほしい】
【それから、日曜日もありがとう。最近は桜、忙しいのに…こうやって毎回時間を作ってくれてありがとな】
【桜のおかげでいつも週末を楽しく過ごせてるよ。本当ありがとう…っ】
【誘った側の俺が気にすることじゃないかもしれないが、一人で休みたい気分の時や疲れてる時は無理しないでな】
【それから、時間は俺も0時ごろを目安に考えてたから…会える時間を19時半から20時にしてくれると嬉しい】
【桜の予定はどうかな。いつも通りの時間でもいいから、時間の都合は桜に合わせるよ】
先輩が格好良くトレースオンしてるのに…わたしには先輩や姉さんみたいにそんな格好良いシーンなんて…っ。
なので、そうなったらもう黒桜爆誕するしかないのかなって…！
でも先輩に心配を掛けちゃいますよね。
だから、それは先輩のえっちな本を――… 隠 し て る ん で す か ？
そ、そうですか…。
自分じゃ分からないので、先輩に喜んでもらえるなら、恥ずかしいですけど嬉しいです…。
（清楚なデザインの下着とは裏腹にボリュームに富んだ乳房は、数年前に比べて遥かに育ち）
（今も尚発育途中にある乳房が露わになると、すかさず深い谷間に顔を埋める先輩を見下ろし）
（先輩の吐く息が直接肌に触れる距離感に鼓動を高鳴らせ、下着に包まれていることで深まる谷間に頬を寄せ）
（しっかりと堪能している様子の恋人の邪魔にならないよう、やんわりと頭を撫で）
…先輩に触られるのは慣れてきたんですけど、…で、でも…やっぱり匂いを嗅がれるのは恥ずかしいです。
そこ、夏になると…汗がたまっちゃうから…お風呂上りじゃないと匂いを嗅ぐのは禁止ですよ。
（くっきりと影を落とす谷間を左右に割り開かれ、そこに鼻先を埋めて直接匂いを嗅がれると羞恥がこみ上げ）
（意識すればそれだけ汗をかいてしまいそうで気が気でなく、恥辱に頬を染めて先輩を見下ろした）
【わたしも返したい部分がいっぱいで迷った挙句…こうなりました】
【上の部分は返さなくても大丈夫ですからねっ】
【おかげで次のお部屋の1が、今のうちから何となくぼんやりと浮かんできました】
【時間を作ってくれているのは先輩もですよ！毎週決まった日時にこうして定期的に会ってくれるの、本当に感謝しています】
【毎週の楽しみになってるんですよ。なので感謝はわたしも同じです、ありがとうございます。先輩っ】
【ふふっ、ちゃんと自分の時間は確保してるのでへっちゃらですっ。先輩もそんな時はちゃんと自分を優先してくださいね】
【それなら明日は20時開始でいいですか？もしかしたら遅れちゃう可能性もあるんですけど、その時はまた連絡します】
【それから、もうこんな時間ですけど眠気は大丈夫ですか？】
格好いいシーンじゃなくてもいいじゃないか、桜は可愛いんだから。
戦闘じゃなくても、いざって時にはセイバーにも食って掛かる桜…俺はかっこいいと思ってるんだぞ。
だから、黒桜は駄目だっ。そんなヤツとは縁を切れ。
…――それから、別に隠してないから心配しなくっていいぞ…？（顔を逸らし）
桜のおっぱいは生が一番気持ちいいんだー…っ。
（清楚で慎ましい色とは裏腹に、溢れ出そうな勢いの豊満な乳房にすりすり頬を寄せながら）
おっぱい触られるのに慣れてきたって――…筋金入りのえっちな子だな…。
それだけ桜に触れることができて嬉しいけど、反応が敏感じゃなくなったら寂しくなりそうだ。
（何度も乳房に触れてきたからか、触れられること自体には慣れが生まれているようで）
（それだけの時間を積み重ねてきたことに嬉しい一方で、乳房を揉みしだかれることに羞恥が薄まりつつあるのは）
（寂しさと悔しさと、複雑な想いが胸中で混ざり合って…ぎゅっ、と思わず乳房を揉む手に自然と力が入る）
――…汗がたまった桜のおっぱいの谷間、嗅いでみたいっ。
（お風呂上りの石鹸の香りか、谷間を開いて嗅げば首筋に鼻を寄せた時よりも濃く桜の匂いを感じる）
（頭を撫でられながらくんくんと嗅ぐ姿は犬のようだが、お構いなしに匂いも感触も楽しんでいると）
（恋人からの言葉はあまりにも魅力的で、桜の気持ちとは裏腹に期待で目を輝かせながら…見下ろす桜と目を合わせた）
【黒桜、反応したくなった…っ。短くしてくれてありがとなっ】
【本当か？…というか、なんだか決めてないのに建てるのが順番になってるの面白いな】
【まだ2章を建てたばかりだし、すぐ埋まっちゃいそうだが…その時にルールとかも追加したいのがあれば話し合おうっ】
【だとしたら、桜の楽しみもちゃんと作れてるようでよかった】
【桜が俺に予定を合わせてくれてるから、こうして定期的に会えてるんだぞ。桜のおかげだな】
【俺も自分の時間は取ってるし、安心してほしい。…でも、今は桜と過ごす時間のほうがいっぱい取りたいな】
【明日、20時からで大丈夫だ。予定が変わりそうだったら無理せず、遠慮なく言ってくれ】
【眠気はまだ平気…どころか、もっと桜のおっぱい堪能したいくらいなんだが】
【桜は平気か…？眠かったら無理せず休んでくれ。…今夜続きみたいにおっぱい触らせてほしいけどな】
…隠してないってことは堂々と見てるんですか！？
先輩、ひどいです…！わたし…先輩の恋人なんですよね！？
わたしがいるのに、そんなもの必要ないじゃないですかぁっ。
（曲解した挙句、今まさに黒桜爆誕しそうな勢いで）
ど、どうしてえっちな子になるんですか…！
それなら慣れるくらいおっぱいに触れてくる先輩の責任だと思いますっ。
（指摘されると顔を真っ赤にし、聞き捨てならないとばかりに反論し）
（複雑な心境の先輩に気付くはずもなく、首を傾げつつ見下ろしていると）
（乳房を掴む指先に力がこめられ、小さく息を吐き出して不思議そうに疑問符を頭に浮かべた）
…せ、せんぱい！？だ、ダメって言ってるじゃないですか…。
…百歩譲って…運動後じゃなくて、お風呂上りの後なら…。
いくら先輩といえど、それで譲歩してくださいっ！
（谷間を開かれると、そこからふんわりと立ち上る仄かな石鹸の香り）
（これからは入浴後、汗をかかないように気を付けようと固く決意しつつ）
（期待に満ち溢れた先輩と視線が交わり、どこか困った笑顔を浮かべた）
【先輩、すみません。…眠くなって、あたまの回転がおそくなってきました】
【もしよければ、今夜の続きをそのまま明日に引き続くのはどうでしょう】
【そうすれば、明日スムーズにおっぱいに甘えてもらえるのでは…と思うのですがっ】
【遅くまでありがとう桜っ。…本当だ、すっかり眠たそうになってるな？】
【（眠気にやられた様子に苦笑しながら、ぎゅっと抱きしめて布団の上まで運び）】
【わかった、それじゃあ…ロールとは違うけど、今夜また続きをする形で甘えさせてほしい】
【俺から返事は用意しておくから、また今夜会った時に甘えさせてくれっ】
【だから…今夜はこれで休もうか。桜もすっかり眠たそうだし、俺も少し眠くなってきたから…】
【（布団の中に入ると、薄い掛布団を掛けてから桜をぎゅっと胸元に抱き寄せて）】
【寝る時くらいは、俺が桜のこと甘やかす…っ】
【ご迷惑おかけします…（うとうと）】
【じゃあ今夜の20時、またこの続きってことでよろしくおねがいします】
【（薄手の掛け布団に包まり、先輩の胸元にくっつくくとすぐさま瞼が落ちていき）】
【（心地よい温もりを求めて、無意識にスリスリと頬を寄せつつ）】
【それじゃあ…おやすみなさい、せんぱい】
【また明日…たのしみにしていますね…。……すやぁ……すぴ…】
【いいんだ、この時間まで付き合ってくれて感謝してるくらいだぞ？】
【分かった。今夜また続き、させてくれると嬉しい。よろしくなっ】
【（こちらが甘えていたときとは打って変わって、硬い胸板に頬を寄せて眠たそうな桜に微笑みつつ）】
【（寝息が聞こえてくると、起こさない程度に優しく髪を撫でながら抱きしめて）】
【ありがとう桜、またすぐ会えるの…嬉しいな。俺も楽しみにしてるよ】
【それじゃあ…おやすみっ。俺だけの桜…】
先輩は…！良かった…まだみたいですね、セーフですっ！
桜も少しバタバタしてるのかな。ゆっくり待ってるからあわてずに来てほしいっ。
くそっ、すれ違った…！
（地に膝と手をついてがっくり）
改めて…今日もお疲れ様だ、桜っ。
桜のほうはもう用事とかは大丈夫そうか…？
先輩っ、こんばんは。
すれ違っちゃってましたね。これもある種の結婚…ですっ。
わたしの方はもう何も問題ありません！お風呂も食事も済ませてきましたので！
先輩の用事はどうですか？
もしまだ何かすることがあれば、そちらを先に済ませてくださいね。
すれ違ってたとはいえ同じ分数で来てたし、お揃いみたいなものだよな…？
俺は…風呂はシャワーを軽く浴びただけだから後でまた入るつもりだけど、他は済ませてきたっ。
このまま桜と過ごせるから安心してくれっ。
今日は桜のおっぱいを弄びまくって甘えるのもそうだけど…。
イリヤの漫画、ちゃんと全話読んできたからその感想とか…最近あんまりしてない、アニメの話とかでもいいぞっ。
何にせよ、連日こうして会ってくれてありがとう桜…！
（まずはあいさつ代わりに、日曜日も時間を作ってくれた桜にお礼のぎゅっ…としたハグで迎えて）
ふふっ、そうですね。すれ違うよりお揃いの方が嬉しいですっ。
先輩、後からお風呂に入るんですか？後になればなるほど遅い時間になっちゃいますし…。
わたしのことは気にせずに、途中で抜けてお風呂を先に済ませて頂いても結構ですよ。
あっ、漫画もう読んじゃったんですね。
先輩とそのお話もしたいですし、アニメのお話もしたいし…色んなことがしたくて
全部するには時間が全然足りません…！！
お礼を言うのはわたしですよ。昨日に続いて会えて嬉しいです…先輩っ。
イリヤさんの漫画どうでしたか？最初とは印象が変わりますよね。
（挨拶を兼ねて先輩のハグで迎えられると双眸を緩めて、ぎゅーっと抱き着き）
途中で入るとしても、桜への返事が遅くなるかもしれないから…まだ大丈夫だよ。
いざって時は報告するから、それまではこうして一緒にいさせてほしい。
…あ、ちゃんとシャワーだけは浴びてきたから桜に変な匂いとか感じさせることはないぞ。安心してくれっ。
今日までってことだったから、途中まで読んでたのも一気読みしてきた…っ。
ほぼクライマックスに近いけど、今のドライの話が終わったら完結するのかな。
…俺としては、桜が死んだって事実が納得いかなくて腑に落ちないんだが…！確かに面白かったっ。
アニメも今日、時間を使って一気見したのがあるから色々と桜と話せたら嬉しいな…。
でも、昨日に引き続き桜のおっぱいを揉みまくったり匂いを嗅いだりしたい――…！
漫画は正直、途中まで退屈というか…あんまり合わないな、って気持ちが強かったんだ。
ただ、ドライになってから…シリアスな展開も多くて、俺としては結構引き込まれたよ。
自画自賛みたくなるけど、俺が出てアンジェリカと戦うくらいからは特に読む手が止められなくなったな…。
（桜からのハグを心地よく感じると、くんくん…首筋に鼻を寄せて匂いを嗅いでから、髪を撫でて）
…桜ー、大好きだー……。
先輩は変な匂いしたりしませんよ？
それに先輩の匂いなら…お風呂に入ってなくても大丈夫ですっ！
もうほぼクライマックスですよね。
プリヤはイリヤさんの物語ですし、わたしが命を落とすのは仕方ないのかな…って気もします。
そ、それに先輩を庇うことができたので、無駄な死じゃなかったと思いますっ！
映画にもなってる「雪下の誓い」でもそれなりに見せ場を頂けたのも、ありがたいことです。
サクランスロットになった今でもクロエさんだけは気にかけてくれてるので…最後はどうなるのか希望は捨てずにいようかと！
先輩、今日は一気見したのがあるんですか？一体何をご覧になったのかお聞きしてもいいですか？
ふふっ、それじゃあ…久しぶりに二分割で、お喋りとおっぱいの両方…欲張っちゃうのはどうでしょう！
わたしも途中までは結構パラパラと読み進めて、ドライに入ってからしっかり読み始めました。
やっぱり先輩が出てくると面白さが違いますよねっ！
しかもＨＦルートに似通ってる部分もあるので、突き刺さる部分もあって…プリヤの新作映画も楽しみです。
（首筋で鼻を鳴らしながら髪を撫でてくれる先輩の背中をなでなで…と擦り）
わたしも大好きですー…先輩ともっと一緒にいたいですー…。
――…じゃあ、桜もお風呂に入ってない時の匂い…今度楽しませて貰うからな。
それでおあいこだ、桜との約束っ！
俺が弓道部のままだったり、そもそも部員が俺と桜しかいなかったり…。
色々と原作とは違う展開だけど、そういう並行世界でも桜とああいう関係でいられたのは良かったんだけどな。
映画は…そのままタイトルになってる話があったけど、俺の過去の話がメイン――…に、なるのか？
サクランスロット…って言うんだな。桜、ああいう姿になってもやっぱりおっぱいが協調されてたな…。
黒桜っぽくなったり、まだ決着もついてないし…終盤で俺かクロと戦うことになるのかな。
今回は読めるところまで一気読みしたけど…今後の展開も気になるから、できるだけ追いかけてみようかな。
それからアニメは…「かぐや様は告らせたい」ってアニメの2期なんだ。
今やってるんだけど全然観れてなかったから、1話から最新話まで一気見してみたよ。
前に桜と話してた五等分の花嫁みたいなラブコメものだな…っ。結構有名だし、桜も知ってるか？
…分割、いいのかっ？わかった、それじゃあおっぱいと雑談どっちもさせてくれ…！
おっぱいの続き、この後一緒に投下するからなっ。
ツヴァイとかは…なんというか、萌え漫画みたいな要素が強くてあまりだったんだが…。
ドライに入ってからは話の展開も俺の好きな展開だったな。
俺が誰かのためだけの正義の味方になる…ってのも、確かにHFルートと近くて読みやすかった理由かもしれない。
今回の一気読み、桜が教えてくれないと気付かなかったから…教えてくれてありがとな、桜っ。
（背中を撫でられると、撫でて相手を労わるのもお揃いだなと思って微笑みながら髪を撫で続け）
桜ー、俺も桜とこうやって一緒に過ごせて嬉しい…。
7、8月かまだ分からないけど、夏休みは取れるってことが決まったから…その時は朝から晩まで一緒にいてくれー…。
おっぱい触られるのに慣れてる女の子なんて早々存在しないんだぞっ。
桜みたいなえっちな子じゃないとありえないことだ…っ。
（自分のせいにも関わらず、おっぱいへの刺激が慣れつつある状況に危惧してか）
（ぎゅむっと力を入れて鷲掴みにした乳房の先端を、服の上からぐりぐり…と指で押して、力強く刺激し）
お風呂上りじゃいつもと変わらないじゃないかっ。…体育の後とか、興奮するな。
桜が他の誰にも知られてないような匂いや味、俺だけが知ってたいんだ。
だから……うーん、いくら桜のお願いでも譲歩は難しいな……。
（困惑を込めた、苦笑に近い笑顔を向けてくる桜にねだるように…むにゅむにゅと鷲掴みにしている乳房を）
（谷間に寄せて、密着させたかと思えば…今度は左右に引っ張ってぱっくり開いたり）
（おっぱいが重なって、離れて…それを目の当たりにしながら楽しそうな笑みを浮かべ、桜の谷間で遊び）
（汗はかいていないものの、お風呂上りで谷間が生まれるほど密着していた乳房の熱を舌でも確かめようと）
（乳房と乳房の隙間に、れろっ…と舌を這わせて、汗の溜まりやすそうな谷間をぺろぺろ舐め始めた）
（勿論、舐めている間も手の動きは止めずに…捏ねくり回すように、下着から零れそうな巨乳を揉みしだいて）
【雑談とごっちゃになって時間がかかりそうだったら言ってくれ】
【おっぱいは来週でもいいし…――その代わり、今日の何倍ももみくちゃにして弄ぶけどなっ】
……（にこっ）
（絶対に確約出来ないため、無言の笑顔で誤魔化す後輩だった）
もしも、先輩がわたしと逃げる道を選んでくれれば…その先で指輪をしてる描写なんかもあったりして
胸が抉られる思いですけど…でもあの時空のわたしは原作では成し得なかった、
先輩を守るってことが出来て…ある意味幸せなのかもしれません。
映画は先輩の過去がメインですっ！先輩が大活躍なので見て損はないかと…！！！
…先輩っ、やっぱり注目するのはおっぱい…そこなんですか！？
アニメはかぐや様だったんですね。わたしも原作は読んでいますし、アニメも1期は全部見ました。
2期はお気に入りの子が出てくるので見ようと思ってるんですが、まだ途中までしか見られてなくて
いつか時間のある時にまとめて見ようと思ってるんです。
五頭分もそうでしたけど…先輩ラブコメお好きなんですか？
ふふっ、先輩と同じものを見てるの…嬉しいですっ。
はいっ！大変だったら、どちらかの文量を削ってもらって大丈夫ですのでよろしくおねがいしますね。
ドライからはシリアスな展開続きで引き込まれますよね。
ちなみにドライ7巻の表紙のわたしは先輩に選んでもらえなくて、8巻の美遊さんは先輩に手を取って貰えてるんです。
その辺りも結構にくい演出だなぁ…って思ったりなんかして。
いえ、こうして先輩にも気に入ってもらえて安心しました。読んでくれてありがとうございますっ。
（先輩と顔を見合わせながら、にこにこと笑顔を向けて互いの体温を分かち合い）
夏休みがあるんですね、先輩っ。
わたしは夏休みがない代わりにあらかじめ日程を教えてくれれば、ある程度部活をお休みする融通は出来るので
もし先輩の予定が決まれば教えてくれると嬉しいです。その時は朝から夜までずっと一緒ですーっ。
そ、そうは言いましても…先輩が頻繁に触るからですー…。
（むにむにと触れてくる先輩に顔を赤くしながら、最近大胆になりつつある恋人の行為を指摘し）
（先端を強調するように揉み絞られた先っぽを、布地の上からぐりぐりと弄られると肩が跳ね）
あっ、…や……んっ…先輩、そこっ…、だめ…。
（布地越しとは言っても指で圧が加えられると堪らずに、敏感な反応を示して甘い声を漏らしつつ）
（乳房を好き勝手に弄る恋人が、谷間を深めるように両脇から寄せ上げたり、左右に開いたりと）
（弄ぶのを困惑したように頬を赤く染めて見下ろし）
……ひゃっ、…ん……先輩っ…。はぁ…あっ…ぅ…。
（下着が覆うことのできない乳房の隙間、谷間に舌を差し込んで熱い舌先が這えば）
（ゾクゾクしたものが背筋を駆け抜けて、小さく肩を震わせて熱っぽい眼差しを向け）
（舌を這わしながらも休むことのない手の動きによって、窮屈な下着から今にも乳房が零れそうになり）
（先ほどから乳房への愛撫めいた行為で体温が上昇し、薄っすらと汗が滲み始め）
ん…っ、先輩の…えっち。…はぁ、あっ……味、なんて確認しなくて…いいです…っ…。
【分かりました。先輩もどちらかに集中したいってことでしたら遠慮なく仰ってくださいね】
【…今日の何倍ももみくちゃなんて…ぇ、えっちですー…！】
指輪の描写…！？見逃してたかもしれない、後でもう一度見返してみようかな。
あの時空じゃ、本当に…桜のほうが俺よりもずっと強かったな。
もしも桜が本当にアーチャー（ギルガメッシュ）のカードを使ってたら、流石に強くなりすぎだとは思うが…！
そうなんだな、俺メインだと…本当にイリヤというか俺の映画になっちゃいそうだ。
桜の首がゴキッと曲がったりしてるの、読んでて痛ましかったけど…。
サーヴァントの姿を模しても、やっぱり桜のおっぱいは大きいんだな…って、改めて思ったよ。（真剣な顔）
俺も漫画まで読んでるよ、単行本で追いかけてるから最新刊までだけどな。
お気に入りの子か…桜は誰がお気に入りなんだ？
アニメは8話までやってるから、もう折り返しを過ぎてるけど…2期も変わらず面白いからおすすめだ。
ラブコメ…そうだな、意外と好きかもしれない。バトルものも好きなんだが、桜はラブコメのが見てそうだからなっ。
分かった。無理のない範囲でするから、桜も両方付き合ってくれると嬉しい…っ。
…それも今見返して知ったよ。確かに、美遊の表紙では俺が手を握ってるんだな…。
一気見してると特にそうだけど、そういう細かな演出を見逃してそうでまた確認したくなってきた…。
ギルガメッシュとかもまた出てきそうな気がするし、終盤の展開も気になるところだな。
（桜の温もりを感じながら、こちらを見つめる桜の頬に手を重ねて…今度は頬をすりすりと撫で）
まだ日程ははっきりでてないんだけど、一週間くらいまとめて休みになるみたいだ。
だから、その日は…夏休みって理由でも、俺が桜に無理やり学校をサボらせるのでも、どっちの展開でもいいから…。
朝からずっと一緒にいて、丸一日いちゃいちゃしたり…えっちして過ごせると嬉しいっ。
だって、桜のおっぱいは俺のものだろ…？俺が自由に触ったっていいはずだっ。
（くぱくぱ開いて、閉じてを繰り返して乳房の谷間までも弄んでいた隙間に舌を這わせて、ぺろぺろと舌を絡め）
（揉んでいるうちに、狭い下着から零れてはみ出しそうになっている乳房の様子を見つければ）
（片方の乳房を包む下着を引っ張って、ぺろんと捲れて乳房が露わになるまで豊満な胸を露出させると）
（布地越しに刺激していただけでも勃起しつつある乳首に早速反応して、くにくにと指で捏ね始めた）
ん……桜っ、そんな甘い声ばっかり出してたら俺が甘えられないじゃないか。
自分ばっかり気持ちよくなっててずるいぞ…っ。
（乳首を指で摘まんで捏ねながら、胸の谷間を舐めていると薄らと肌の上に汗が滲み出てきたのか）
（唾液とは違う水滴が白い肌の上に浮いてきた気がして、その滴を吸い取るように）
（いつも吸い付く乳頭ではなく、乳房の付け根に唇を寄せて…ちゅうちゅう、と音を立てながら吸い付いて）
（熱を帯びて硬くなる先端の感触とは違い、掌でいつも弄んでいる豊満で柔らかな感触の肉感を）
（手ではなく唇で吸い付きながら味わって、柔肉をはむはむと甘噛みするよう食らいつきながら唇と舌でしゃぶりついて弄び）
【分かった、ありがとう。…今のところ選べないくらい両方とも楽しんでるぞっ】
【いつか…丸一日、桜に怒られるくらいまで四六時中ずーっと桜のおっぱい揉みまくって過ごしてみたい…！】
【おっぱい触ってる間は…桜のあそことか触れないし、桜の好きな玩具で遊んだりするのもいいかもな】
https://i.imgur.com/SBrNWFw.jpg
指輪はここですっ…！小さいコマなので見逃しちゃうのも無理ないです。
ふふっ、でもあそこを映画化したのは…やっぱり多くの人が先輩を望んでるってことですよね。
…先輩！？おっぱいばかりに注目してますけど…。
あっ！まさか…アンジェリカさんのおっぱいにも目を奪われたんじゃないですか！？（じとー）
わたしも単行本で追いかけてるので、そこもお揃いですねっ。
わたしのお気に入りの子は伊井野さんですっ！
なので2期も生徒会選までは見てて、あとはまとめて一気に見ようと思ってるんですよ。
今はコロナの影響で大抵の作品が中断してるのに、かぐや様は延期することなく放送してるのすごいですよね。
ふふっ、わたしはラブコメも好きですけど、特にジャンルは問わず勿論バトルものも好きですよっ。
はい、先輩も無理なく、適度なところで切り上げてくださって構いませんからね。
一気見すると細かいところまで気が付かないのは仕方ありません。
わたしも後になって気が付きましたので…。
英雄王はあとになって出番がありそうですよね。彼の動向にも注目しておかないと！
（頬に手が重なり撫でられると、照れた笑みを浮かべながら温かい掌に頬を寄せ）
一週間お休みだと色んなことができますね。しっかりリフレッシュしてくださいねっ。
その中で先輩のお時間をいただけるなら…おはようから、おやすみまで…
いちゃいちゃしたり、えっちなことができるって期待して待ってます…！
そ、…そうですけどぉ…。先輩、それを持ち出すのはずるいと思います…っ。
…ひゃ、ぅ…！あっ、だめ…って、言ってるのに…。
（不服気に頬を膨らましていると、下着から溢れんばかりの乳房に気付いた先輩の手によって）
（片方の乳房が下着から露出させられ、ツンと上向いた突起をすかさず指の腹で捏ねられると）
（大きく身体が震えて、感度の高まる性感帯への刺激に恍惚と瞳を潤ませ）
（芯を持った突起が硬くしこりを帯び始め、先輩の指の圧に負けじと尖りを強めた）
あ、ぅ……んっ。先輩が…乳首、弄るからぁ…。んっ、…あっ……。
だめ、…せんぱい、…っ、…んっ、これ以上は…また、…気持ちよく、なっちゃう…。
（当初の目的。先輩が甘えられないのはこちらとしても本意ではない）
（――が、ここまで性感帯を捏ね繰り回されるとそうも言ってられず）
（与えられる甘い刺激に身体が熱く火照り、汗ばんだ乳房の付け根を吸われると腰をくねらせ）
（豊満な乳肉を甘噛みされ、歯がやんわりと食い込む刺激に腰の奥がじくじくした疼きを生み）
（力が入らない両手で先輩の頭髪を乱しながら、蕩けた表情で形だけの制止を求め）
【わたしもどっちも楽しんですます…今夜は欲張りコースですねっ】
【先輩、前に言ってましたよね。一日わたしのおっぱいを支えてくれるって…夏休み、お願いしますね】
【――って、先輩…えっちです…！わたしの先輩がどんどんえっちになっていってます…】
【で、でも…そんな先輩も好きですケド…（真っ赤な顔をしながら小声でごにょごにょ）】
……本当だ。聖杯戦争とは違う時空の俺達でも、こうして一緒になれる世界線もあったんだな。
だとすれば…なおさら、桜を喪った並行世界の俺の無念も近く感じるというか…。
やっぱり、桜ってヒロイン気質だよなっ。
それから、アンジェリカのおっぱいには…落ち着くまで目を奪われてなかったから安心してくれ。
黄金の鎧を纏ってた頃は話の内容に没頭してて、胸のこととか考えてる暇もなかったしな。
…セイバーの私服みたいな恰好になってからは、桜とどっちが大きいんだろうとか考えたりもしたけどな。（顔を逸らし）
あの子が好きなんだなっ。…石上との今後、単行本で追ってても本誌を読みたくなるくらいに気になるところだ。
ちなみに俺は藤原書記が好きだ。面白いし…やっぱりおっぱいが大きいから…！
一気見も少しずつでも、1話で話が完結してることが多いから見やすいよな。
アニメは軒並み延期になったり休止してるけど、かぐや様は最後まで大丈夫そうだもんな…。
最近あまりアニメって多くは観れてなかったから、追いかけやすくはなってるけど…。
俺らの映画も含めて、この騒動は落ち着い前と同じように観ることができるといいな。
そうなのか？桜、なんとなくだけど勝手にバトルものとかは好きじゃないと思ってた…。俺、バトルものも好きなんだよ。
桜はそういうの教えてくれていつも助かるよ、俺はつい見逃しがちだからさ。
言峰も…もしかすると何か噛んできそうだしな。どういう結末に落ち着くのか、楽しみだっ。
（柔らかくて滑らかな頬の感触を手で感じれば、手を添えたまま親指だけを使い緩やかな力で撫でて…）
ああ…いろんなことができそうだ。前に桜と話してた花火とかスイカ割りとかもしたいな。
…プールは、外は結構混みそうだから…うーん、ビニールプールだと俺ら二人じゃ小さすぎるか…？
とにかく、一日たっぷりと使って桜と満喫できたら嬉しいな…っ。
桜、こうやって触ってるとすぐ乳首勃起しちゃうよな…。
（触れているうちに硬くなって、先端をつんと尖らせた乳首をわざとらしく淫猥な雰囲気の言葉で咎めながら）
（指でぐりぐり押しても上向いたままの乳首を、デコピンの要領で…ぴんっ、と指を弾いて強い刺激を与え）
（しっかりと芯を持って勃起していることが確認できれば、桜の表情を嬉しそうにしながら）
（しこりを解すように指に力を込めて、ぐにぐに…と、力強い愛撫を加えた）
ん、ちゅ――…っ。……桜っ、これ前からしたかったんだ……。
（ちゅぱっと音を立てて唇を離せば、乳房の付け根に吸い付いていた個所には）
（人前で見せることはないだろうが、はっきりと営んだ名残が分かるキスの証を刻みつけて）
（掌で下から掬い上げるように持てば、たぷんと揺れて持ち上がる重量の乳房が持ち上がり）
（普段は見えない乳房の下の付け根へと顔を向け、顔に覆い被さってくる豊満な乳房にくんくんと鼻先を埋めながら）
（乳房の付け根から形をなぞるように、舌をつー…と伝らせ、れろれろと舐め回しながら遊んでいた）
【欲張りコースだな…っ。…おっぱい触るほうの内容が特にやりたい放題すぎて、超欲張りコースになってるが】
【横乳…はまだ堪能できてないけど、下乳を嗅いだり舐めたりして弄ぶのって前からしたかったんだ！】
【（ギャグパートでも滅多に見せなさそうなぐらいのまっすぐな笑顔で）】
【一日おっぱい…って、覚えてたのか？……していいんなら、丸一日おっぱい支えながら過ごしたい】
【丸一日過ごせる日は、朝から晩まで汗を拭くのもめんどくさくなるくらい怠惰でセックスまみれに過ごしたりとかしたいな】
【それから…おっぱい苛めたり、玩具を使ったりして何度も桜のことイカせておまんこをできるだけ敏感にしてから】
【トレーニングって名目で、俺に跨って腰を振らせたり、スクワットとかやらせて…】
【300回とかすごい多い回数やらせて、敏感になってる桜がイッたらそのたびに中出ししてお仕置き…】
【――…とか、そんなのもふと考えてみたんだが…桜はどうかなっ】
先輩が一瞬だけでもわたしとの未来を考えてくれたのが、とっても嬉しくて…。
あの世界のわたしはそれだけでも、十分報われたんじゃないかなって思います…。
ふふっ、これでも原作の3ルートの内のヒロインですからっ。
鎧の時におっぱいに注目してたら驚きます！わたしがいってるのは…
そのっ、女性経験に乏しい男子を殺す系の服を着てる彼女に対してです！
…はっ、わたしがあんな服を着れば先輩のことも瞬殺…？！
はい、かぐや様では伊井野さんと石上くんの二人に注目してるんです。
先輩は書記さんなんですね…ってそこでもやっぱり、…おっぱいなんですか？
先輩のおっぱい好きは筋金入りですね…。（じー）
わたしも最近、追いかけてるアニメと言えば…かぐや様と他に1作品。
その二つくらいなので軒並み延期になっている今こそ、かぐや様はしっかり見ておかないとって気持ちになりました。
先輩バトルものお好きなんですか？わたしは今、バトルもので追いかけているものはないんですけど
もし先輩のお勧めがあれば教えてくださいねっ。
また何かありましたら報告しますねっ。
（優しい手つきで撫でられると心地よく、目を細めて先輩に身を預け）
花火やスイカ割もいいですね。…おうちでビニールプール…それもありかもしれません。
ビニールプールだと窮屈ですけど、先輩にくっついていられますし…っ。
あ、でも暑くて熱中症になっちゃうかな。なにはともあれ…今から楽しみで仕方ないですっ。
だって、…そんなに…弄られたら、反応しちゃうの仕方ないです…っ。
あぅ…っ、あっ！ん、…やぁ、…先輩、もっと…優しく……。はぁ、…あっ、ン…。
（存在を主張するように赤く淫らに色づいた先端を指摘されると、羞恥に声を詰まらせ）
（指先でぴん、と弾かれた瞬間、強い刺激が走って悲鳴を漏らし）
（性感帯を執拗に弄り倒すように、ぐにぐに…と指の腹で圧が加わり、もうそれだけで達してしまいそうな）
（快楽責めともいえる刺激に、薄く開いた唇からは甘い喘ぎが零れ落ちた）
はぁ…っ、ん…先輩、…。…あっ、…それ、ん、くすぐったくて…むずむず、します…。
（乳房の付け根に施されたキスの跡）
（後日、お風呂上りに鏡に映ったそれに気が付いて、赤面することになるのは少し後の話――）
（ずっしりと重たい乳房を掬われ、たぷたぷと波打つ乳圧を掌に伝える乳房の付け根の匂いを嗅がれ）
（恥ずかしさに頬を赤く染め、輪郭を辿って舌が這うと反射的に身をくねらせ）
（熱に浮かされたように潤んだ瞳で、豊乳を堪能する恋人を見下ろした）
【せ…先輩、そんないい笑顔で言っても…！その分じゃ、…横乳？もいずれ堪能したいってことでしょうか！？】
【（先輩の笑顔が眩しくてこちらも笑顔になりかけるが、それじゃダメだと真っ赤になり）】
【先輩と朝から夜まで…えっち三昧ですね…っ。汗を拭うのも億劫なくらいのセックス…（もじもじ）】
【おっぱい弄られたり、玩具で色々されちゃうんですね…薄い本みたいに…！】
【わぁぁ…先輩、わたしの想像をはるかに越えるえっちな内容に驚いてます…っ】
【でも…それ、やってみたいです…！先輩の上で腰を振ったり、スクワットしたり…えっちなトレーニングがんばります♥】
【それで先輩にお仕置きされたい…。けど、先輩に中出しされるの…ご褒美ですよね…（小声）】
【もうこんな時間ですし、お風呂のこともあるので適度に切り上げてくださいね】
俺にとっての桜は、あの時空でも…平和の象徴みたいなものだったのかな。
きっと、異性として誰よりも惹かれていたのは桜だったと思う…っ。
俺は桜のヒロイン力、ちゃんとわかってるつもりだぞ？HFの映画化よりずっと前から桜が一番好きだったからなっ。
ああ…あの恰好自体はそんなにそんなに惹かれたってほどでもないんだよな。
なんだろうな、確かにおっぱいは好きなんだが…！どっちかというとルヴィアのおっぱいのほうが好きだ。
…だから、あの恰好はしなくてもいいんだぞ桜。
俺は桜なら、あの制服のブレザーから突き破りそうなボリュームの服装とおっぱいのが好きだから…！
メインの二人が落ち着いたから、今はその二人の展開が気になるところだよな。
…お、おっぱいも確かにそうなんだが…――っていうか今日おっぱいって言いすぎてないか、俺っ！？
た、単純にキャラも好きなんだっ。可愛らしいポンコツ具合というか…だな。
他にも見てるのがあるんだな。俺は…「波よ聞いてくれ」ってのも観てるんだ。
1話はちょっと意味不明な気もするんだが、それ以降は…面白いからおすすめするぞっ。
それから、バトルものだと…あんまり桜の趣味には合わなそうだけど、「ケンガンアシュラ」ってのが面白いかな。
分かった桜、いつもありがとう…。
（身を預けてくると、今度は頬から手を離していき…また頭に手を乗せると、髪を撫でるのに戻って）
はは、二人だとすぐに水があふれそうだから…新しいのを買わないといけないかもな。
とにかく、夏になるころには今の環境がもっと落ち着いてるといいな…。
どっちにしても、桜と過ごすのは変わらないんだがっ。
>>39
【桜、まだ平気なんだがちょっと時間かけちゃってごめんな】
【おっぱい…のほうも、確認したらすぐ返事するから】
【桜のほうこそ眠気が強かったりしたら無理はせずに休んでほしい】
くすぐったいか…？される側の気持ちは分からないけど、気持ちいいよ…っ。
こうしてると、桜のおっぱいのこと食べてるみたいだよな…？
（乳房の輪郭を舌先がなぞりながら、目線を上に向ければ熱っぽい表情の桜がこちらを見つめていて）
（これ見よがしに見せつけるように、はむっ…と豊満な乳房を唇で咥えてその柔らかさを伝えると）
（はむ、はむ…と唇で軽く食んで、桜の肌でも特に吸いつくようなハリのある胸にまた新たなキスマークを刻む）
（ねっとりと舌を這わせて下乳と乳房の付け根の味と感触を舌で堪能すると、持ち上げていた手を離し）
（ぶるんと乳房が揺れて付け根を隠すように重力の流れに従えば、また持ち上げて付け根にも甘い接吻を重ね…）
（虫に刺されたような跡を残して、たぷたぷと揺らし乳房の動きを見るだけでも興奮気味に目を輝かせる）
……桜ぁ、これじゃ桜が気持ちよくなるだけで甘えたりないっ。
また今度、いっぱい甘やかして貰うから…――今夜は、このまま…っ…。
（甘えられていないのは、桜に甘やかすだけの余裕すら与えない自分のせいなのだが）
（責任はすべて桜に丸投げすると、当初の目的はもういいと訴えて下腹部を桜の大腿へと押しつける）
（パジャマの生地の上からはっきりと勃起したことが分かる怒張を押しつければ、恋人から贈られた服に染みを作らないように）
（下着ごとそれをずり下ろし――…こちらも、桜の乳首のように立派に勃起した肉棒を露わにして）
（再び大腿に、今度は直で擦りつけながら……指で弄んで硬化していた乳首に、ぱくっと噛みついた）
ん――…っ、ちゅ、ちゅう……っ、桜……。
（音を立てて乳首に吸い付きながら、ブラとお揃いの色をした下着の上から恥部を撫で擦ると）
（桜のそこが濡れていることを確認してから、今度は下着越しに肉棒の先端を押しつけて…）
（朝早く起きなければならない日曜日の真夜中、またも二人揃って寝不足になる結果を覚悟しながら…――）
（恋人の意思を確認する暇も与えずに、下着の中に手を忍ばせ……長い夜の始まりを伝えるのだった）
【かっこの中もすぐ返す！】
…！？せ、先輩…それは初耳です…！映画化よりずっと前からわたしが一番好きって本当ですか！？
わぁっ…気を遣ってくれたんだとしても嬉しいです…えへへ。
…先輩、それはフォローになってないと思います…！
アンジェリカさんとルヴィアさんのおっぱい…何が違うのかわたしには分かりません…。
先輩くらいのおっぱい好きになると何かが違って見えるんでしょうか。
…わ、わたしのおっぱいは、あそこまでのボリュームはありませんよ！？
ブレザーを突き破ったりはしません…！ブラウスのボタンくらいなら頑張れば弾けるかもしれませんが…。
先輩？先輩はいつもたくさん、おっぱいって言ってますよ？（きょとん）
わたしがかぐや様の他に観てるのは「食戟のソーマ」です。料理好きとしては外せませんっ。
先輩が観てるのは…「波よ聞いてくれ」ですか？ジャンルで言えば何に当たるんでしょうか。
「ケンガンアシュラ」って作品と併せて、どちらも知らない作品なので調べてみますね。
どっちもアニメになっているようなので、時間のある時に触れてみようと思いますっ。
えへへ、これでまた一つ先輩に近づけた気がしますっ。
（頬から頭に手が移ると優しく髪を撫でてくれる掌に安心したように、表情を和らげて）
（ぎゅ…と広い背中に回した両腕の力を強めた）
そうですね、本格的な夏になるころには…今より世間も落ち着いてのを願うばかりです。
それで先輩と夏を満喫するんですーっ。
【いえっ！それだけ先輩がしっかりとお返事をしてくださってるって事ですから謝らないでください】
【眠気は大丈夫なんですけど、先輩はお風呂のこともありますので…】
【今日はこのあたりでお休みしましょうか】
【いや…堪能したいじゃなくて、するんだ…桜の横乳も食べるっ。俺はもう、そう決めたからな――桜…！】
【周囲にもしバレたら、だらしない…って思われるような、セックス三昧の怠惰な一日…とか、してみたくないか？】
【夏みたいに暑い日だと、特に…その、けだものみたいなえっちできそうで楽しみなんだ…っ】
【さ、桜の想像よりもえっち…！？それは絶対桜のせいだな…っ】
【玩具で弄るのは経験ないから、桜の趣味も聞きながらしたいけど…】
【逃げられない体位で愛撫して、桜がイッてもバイブを当て続けて…無理やり連続絶頂させたりとかしてみたいんだ】
【たっぷりイカせて、指入れられただけでイキそうになるくらい敏感にしてから…ずっぽり根元まで入れて】
【腰振りやスクワット中に桜の力が入らなくなったら、お尻掴んで無理やり根元まで突き刺してイカせたり…とか】
【ちょっと乱暴かもしれないが、桜とそういう…おまんこスクワット、とか…いうのかな。えっちなトレーニングしたい…！】
【…それじゃあ、お仕置きは今度から生ハメ禁止とか、挿入無しの前戯のみとかにしようかな（小声）】
【ごめんな桜、時間過ぎちゃったよな…。俺も楽しすぎて没頭してたら時間を忘れてた】
【もうこんな時間だし、桜の都合もあるから…眠気にかかわらず無理はしないで休んでくれっ】
【俺もこの後、お風呂だけさっと済ませたから休むからさ】
【それから、次…また土曜日の20〜21時は空いてるから、桜の都合いい時間に会えると嬉しい】
【っとと、また入れ違っちゃってごめんな…！くそっ、今回は同じ分数じゃなかったか…】
【せっかく早く時間を合わせて貰ったのに、やっぱり時間が足りないな…っ】
【それだけ桜との時間が楽しいってことなんだけどさ。…最近、前よりもさらに返事が遅くなった気がして】
【もっと桜といっぱい話すためにも改善できるようにするよ…。今日も付き合ってくれてありがとうっ】
【…桜、もしも眠気がまだ平気で…明日の朝にも支障が出るような状態じゃなければ】
【布団の中でちょっとだけいちゃいちゃして過ごすのとか…駄目かな】
【先輩、素敵な締めをありがとうございます…っ】
【…えへへ、今日は欲張りコースの果てに朝までイチャイチャコースですねっ】
【明日、寝坊したとしても本望です…。ありがとうございました！】
【先輩、前からえっちだとは思ってましたけど…わたしの想像を軽く越えてえっちですね】
【…先輩が提案してくれた…セックス三昧な一日…っ】
【玩具はメインで扱うんじゃなくて、先輩が提案してくれたようにちょこっと小道具で使用する程度を考えてました】
【だから…その、先輩の…そういうの、全部お仕置き含めて…】
【乱暴気味なのも興味津々でしてみたい、です…（かぁぁぁ）】
【あっ、でも…！そんなお仕置きは先輩にも辛いんじゃないでしょーか！断固、反対っ！】
【時間はいくらあっても足りませんね…】
【それより返信速度に関しては言わない約束ですっ。お互い様ですよ、先輩】
【でもわたしもなるべく早く返せるように精進していきますね】
【じゃあ…ちょっとだけお布団の中でいちゃいちゃしましょうっ】
【返すのはこの部分だけで結構なので…（先にお布団に潜り込むと先輩に向けて手招きし）】
【う…。ありがとう桜。桜のほうから聞かれたとしても気にならないんだが、自分からだと気になってさ…】
【だから、桜の返事のスピードは大丈夫だっ。…俺もなるべく早く返せるようには努力するな】
【それからありがとうっ。布団の中でいちゃいちゃ…寝る前にしたかったから嬉しいよ】
【無理ない範囲で付き合ってくれると嬉しい。反応できてないとこは後で返すから…】
【（手招きに誘われて布団の中に入り込むと、ぎゅっ…とお約束のハグを交わして）】
【（胸板に桜の乳房をむにゅ…と自分から重ねるように押しつけさせながら、桜の額にキスして）】
【桜っ、連日ありがとう…土日いっぱい桜と過ごせたから、今週も頑張れそうだよ】
【…そういえば全然関係ないんだが、今日危うく財布を無くしかけてすごい血の気が引いたんだ】
【そんな取り留めない話だけど、今週も時間のある時に…桜に呟いたりできるように頑張るな】
本当だよ。初めて原作に触れて、セイバー→遠坂→桜…って順のルートで攻略して、桜が一番好きになったんだ。
募集したきっかけはHFの映画だったけど…俺が最初からずっと好きなのは桜なんだ。
なんていえばいいんだろうな、ルヴィアのおっぱいのほうが強調していないというか…。
目に見えて大きいとは思うんだが、アンジェリカみたいな露骨さは薄い分よりそそられるというか…。
（おっぱいについて、いつになく真剣な表情で語り始めて違いを伝えようとし）
でも桜っ、前に俺が好きって言った版権絵ではほぼ突き破るんじゃないかってくらいパンパンだったじゃないか…！
桜のおっぱいのボリュームはあのくらいあると嬉しいんだっ。
それから、もし桜に着せるなら…イリヤや美遊が着てる魔法少女っぽい服のがいいな。
そっちのほうが桜の体系的にえっちなことになりそうだし、桜も恥ずかしがってくれそうな気がするからだ…！
「食戟のソーマ」か…3期と4期は観てたよ。実は序盤と終盤を見てなくて、知識が中途半端なんだよな。
今は休止してるみたいだし、時間のある時にでも漫画かアニメのほうを観てみようかな。
「波よ聞いてくれ」は…色々あって、主人公がラジオパーソナリティになる話だ。
ジャンルでいうと…基本的にはコメディではあるんだが、結構生々しい要素も多くて…大人向けの漫画っていえばいいかな。
「ケンガンアシュラ」はそれこそ、男と男のぶつかり合いで…人は選びそうだが俺は結構好きなんだ。
今度、桜の今期以外でもおすすめの作品とかあったら教えてくれっ。俺も桜のこと知りたいしな。
もし、この慌ただしさが続いていたとしても…。
桜とはちゃんと夏らしいことをやって過ごしたいと思ってるから。二度目の夏、一緒に満喫しような。
（強い抱擁をこちらからも返すと、腕の中で心地よさそうに気を抜いてくれる桜をぎゅっ…と）
（そのぬくもりと感触を再度確かめるように、愛おしげに抱き寄せた）
【先輩の返事のスピードは気になったことありませんので、安心してくださいっ】
【それよりも問題はわたしの方なので…。頑張らないと！】
【わたしも先輩とお布団でいちゃいちゃしたかったので嬉しいです…】
【今日は最初から最後までずーっと欲張りセットですねっ】
【（布団の中に先輩がくると、ぎゅ…と抱きしめ合って、額へ落ちたキスに身を揺らし）】
【（こちらからも返しに、ちゅっ…と小さな音を立てて頬に唇を重ねた）】
【わたしも先輩のおかげでまた一週間頑張れます！次はまた…土曜の20時でお願いしますね、先輩っ】
【もし時間に無理があれば追って連絡しますので…】
【先輩、お財布を無くしかけたって何かあったんでしょうか！？事なきを得たようで安心しましたけど…気を付けてくださいね】
【わたしは過去に置き引きに遭っちゃってバッグごと、お財布やスマホ全部無くして大変な事になっちゃいましたので】
【ふふっ、できれば何かいいお話のほうが嬉しいですけど、わたしからも何か残せるようにしたいと思ってますっ】
【あー…はやく、夏休みが来て欲しいなぁ…。もっと先輩を独り占めしたいです…（すりすり）】
【今日は桜のおかげで、いつもよりボリューム倍増でたっぷり楽しめた気がする…ありがとなっ】
【俺も寝坊したとしても平気だし…軽く仮眠は取ったから、少しくらいの夜更かしなら支障なく過ごせそうだ】
【桜を上回るえっちではないけどなっ。俺のは桜がえっちなせいでそうなってるだけなんだっ】
【本当か？ならよかったっ。…学校内で使うとかだと、少し凝ったシチュエーションになりそうだからさ】
【さっき提案したのはそれよりも前にやりたいシチュだったから、興味を持ってくれて嬉しいよ】
【…してみたいって言ってくれるなら、次のロールは…ちょっと長くなりそうだけど、それできたら嬉しい…っ】
【はは、俺は桜のためだったら辛いけど我慢するぞ？…本番が楽しみだな、桜】
【（断固、反対っ！…の部分、特に可愛いな…と思いながら、困ってそうな様子の反応に胸躍らせるのだった）】
【桜の返事のスピードこそ気になったことはないぞ？安心してくれ】
【…桜が頑張るなら俺も頑張るし、でも桜が頑張らなくても俺は頑張るっ】
【ただ…桜の言う通り、基本的には…返信速度に関しては言わない約束でいくよ。桜、いつもありがとう】
【布団でいちゃいちゃ、してくれてありがとう。…したいこともお揃い、だなっ】
【今夜は本当、たっぷり欲張りセットで楽しめたのに…最後もいちゃいちゃまでできるなんて幸せすぎるっ！】
【（頬に唇が重なると、心地よさそうに笑顔を浮かべてぎゅう…と力強く抱きしめてから）】
【（こっちにもほしいと言いたげに、もう片方の頬も差し出した）】
【ありがとう桜！それじゃあ…土曜の20時だな。またその日を楽しみに頑張るよ】
【時間はお互い気にせず、都合が悪くなったら連絡できる時にするようにしようっ】
【俺は自宅でのバイトってのがひとまず5月で終わったから、普段よりも朝寝坊できなくなったけど…乗り切るぞっ】
【それが…ずっと使ってなかったカゴ付の自転車を土曜に久しぶりに使ったら、カゴの中に入れっぱなしにしてたみたいでさ】
【今日の夕方くらいに財布がないことに気付いて、家の中を探し回っても出てこなくて慌ててたんだ】
【幸い、カゴの中に入ったままだったんだが…結構入ってたし、誰かが持っていってたら完全に心が折れてたよ】
【桜、そんなことがあったのか…！？バッグごとってすごい大変だっただろ、しかもスマホまで…】
【連絡もつかないし、その時どうしたんだ…？って、寝る前なのにすごく気になってきた…！】
【はは、あくまで今のは一例だけど…できれば楽しい話にするし、そんな些細なことも桜と話したいなって】
【桜と話す時間はいつもあっという間だから、話したいと思ってたのに話せてないことも沢山だからさ】
【夏休み、桜といっぱい話して…えっちもいちゃいちゃも雑談も、全部いっぱいやりたいな…】
【勿論、その時は桜が俺のこと好きなだけ独り占めできるからなー…っ（撫でて撫でて）】
【あぁっ…いっぱい返したことが…っ！後日お返事させてください！】
>>49
【わたしもですっ。昨夜に続いていつも以上に先輩とたっぷり楽しめました】
【お風呂に入らなくちゃいけないのに…ありがとうございます】
【先輩、人のせいにするのはどうかと思います…っ】
【わ】たしはえっちなのは先輩に釣られて…って、部分が大きいと思いますし…】
【ふふっ、次のロールが決まりましたね。夏休みだと時間も取れそうですし、少しくらい長くなっても】
【先輩とならいっぱい楽しめるはずです。期待していますね、先輩っ】
【…む、先輩がそこまでおっしゃるのなら…って、やっぱりダメです…！】
【先輩が我慢したとしてもわたしが我慢できませんっ…。いえ、それがお仕置きなんでしょうけど…】
【あ、そっか…――そうなれば先輩が我慢できないようにすればいいんだ】
【（さも良いことを思いついたとばかりに、晴れやかな笑顔でポンと手を打ち）】
【気にしないでくれ桜、さっと済ませてあとは寝るだけだからさ】
【それよりも、こうして桜とたっぷり時間を過ごせたことのほうが俺は大切なんだっ】
【む…桜がそうやって認めないなら、今度えっちの時に証明するからいいんだぞ？】
【桜が俺よりもえっちなんて、俺だけじゃなくライダーとかが見ても明らかだからなっ】
【そうしようっ。…先に体育倉庫で汗だくになって一緒にえっちするの、しようと思ってたんだが】
【さっきのロールが浮かんでからそっちのことばかり考えてたから…先に付き合ってくれると嬉しいっ】
【はは、その辺の駆け引きというか…お仕置きにならないよう我慢しながらえっちするのも楽しそうじゃないか？】
【俺もできるだけ我慢はしたくないし、でも桜に……って、桜？】
【（苛めるの楽しそうだな、などと思い浮かべていると…名案を浮かんだような桜の反応に不穏を感じ取って）】
【また入れ違いになっちゃったけど、いっぱい返してくれてありがとな！…また時間がお揃いで嬉しいよ】
【後日の返事、嬉しいけど無理はしないようになっ】
【ふふっ、ありがとうございます。でもそれに甘えることなく努力していかないと…！】
【（キスをしたのとは逆の頬が差し出されると、そちらにも唇を寄せて、ちゅっ…と吸い付き）】
【（眠る前のいちゃいちゃを堪能できる嬉しさで、ぎゅー…と暑苦しいくらいに身を寄せた）】
【はいっ、わたしも土曜の20時を楽しみに一週間乗り越えますね】
【先輩のおうちでのバイトは終わっちゃったんですね。明日からまた忙しい日常が始まりますけど】
【無理せずに適度に休みを取りつつ、頑張ってください。応援しています！】
【わ、自転車のカゴにお財布を忘れてたんですね。それは血の気が引きます…】
【中身は盗られたりしてませんか？見つかって何よりです…。でもこれで同じ過ちを繰り返さずに済みますね】
【次からは気をつけましょう！】
【わたしの場合は幸い、その時姉さんがいたので…】
【姉さんに電車代を借りたり、管理人さんに家の鍵を何とかしてもらったりと…なんとか事なきを得ました】
【ただスマホのバックアップを取っていなかったので、入っていた連絡先なんかを元通りにするのは大変でした】
【なので今はちゃんとバックアップをとるようになったんですよ、えっへん】
【分かります、先輩と一緒にいるとあれもこれもって欲張って…時間が過ぎるのがあっという間です】
【夏休みはいっぱい先輩のこと独り占め、今以上に欲張らせてくださいね】
【（ぎゅー…と抱き着きながら、少しずつ微睡み始め）】
【先輩…それじゃあ、今夜はこれでお休みしますね…】
【今日は遅くまでありがとうございました。…誰よりも大好きです…、おやすみなさい】
【（大好きな人の腕の中で目を閉じると、安心したように穏やかな寝顔で深い眠りに落ちていった）】
【そんなこと言ったら俺もだよ。やっぱり俺も負けてられないな…！】
【（両方の頬に唇が重ねられると、喜びでこちらからも桜の頬にちゅっ…とキスを落として）】
【（暑い夏の夜の抱擁も、桜の体温であればどれだけ密着されても心地良く感じながら抱きしめた）】
【そうなんだよ…その代わり、7月末までは通常のバイトより遅く出て早く帰れるんだけどな】
【第二波でまた流行したらまた自宅ですることになるかもしれないが、今はそうならないように祈ることにする…】
【ありがとう桜、くれぐれも無茶のないように頑張るよ。そういう桜こそ、来月はまた忙しくなりそうか？】
【5月は特に忙しそうだったから…来月、あんまり頑張りすぎないようにするんだぞ。甘えたい時はいつでも甘えてくれ】
【中身も無事だったよ、財布を無くすってことが人生で一度もないから本当に血の気が引いたな…】
【実は入れっぱなしにしてたことは過去にも一度あって…ちゃんと反省を活かせてなかったんだ】
【次からはもっと気をつけるようにするよ、お金以外にもなくしたら困るものが色々入ってるしな…】
【そうか、遠坂がいたのが幸いだったな…！でもそうだよな、鍵なんかもなかったら家の中に入れないわけだし】
【なんとかすぐに対応して貰えたのか？それならよかったけど…データが飛ぶってのは辛いよな】
【バックアップ、しっかりと取るようになったのは偉いな。経験を活かせてる証拠だ】
【…スマホをなくしたかもって経験も昔あったから、改めて気を引き締めるよ】
【ただ、その時は胸ポケットに入ってたという恥ずかしい経験なんだけどな……！】
【ああ、夏休みはいっぱい独り占めしてくれていいし…俺のほうも桜のこと独り占めするつもりだからな】
【今日は本当、あっという間の一日だった。気が早いけど、土曜日桜と会うのが待ち遠しいな…】
【ん…。桜、俺も眠くなってきたからこれで休むよ…】
【俺のほうこそ遅くまでありがとう、いつも楽しませて貰ってるけど…今夜は特にいっぱい楽しかったっ】
【桜、俺だけの桜……っ。おやすみ、大好きだ……】
【（眠りについた桜を見届けると、眠気に従って瞳を閉じて…すぐに寝息を立て始めた）】
やっと週の半ばだ、ここからしっかり折り返せるように乗り越えていくぞ…っ。
（一言だけ残すと、布団の上にばたんと倒れるように眠った）
先輩といっぱいお話出来て嬉しかったです。
疲れた時はこの間のやり取りを見返して、元気を頂いてるんですよ…えへへ。
>>47
わぁ…っ、先輩に一番好きだって言ってもらえて嬉しいです…！
やっぱり映画の影響は大きいですよね。
わたしも映画がなければ、今こうして先輩と出会うことも無かったと思えば感慨深いものがあります。
――…せ、せんぱい！？
確かに雑誌の表紙の制服姿は…胸のボリュームに溢れてましたけど！
いくらなんでも突き破るほどじゃないですよ！？…ないですよね？
…あと、魔法少女な恰好をしているわたし…ですか？
つ【https://i.imgur.com/7L1xESF.jpg】
つ【https://i.imgur.com/G5Kiv1e.jpg】
…ちょっとだけ衣装がパツパツな気がしないでもないですけどっ…！
わたしだって、妹属性がありますし、魔法少女と言えなくもない年齢ですからっ！
何も問題はありませんよね、先輩っ！
「食戟のソーマ」を3期と4期…！？先輩っ、一番面白いところを飛ばしてますーっ。
序盤と終盤が作中でも盛り上がるところなので、是非お時間がある時にでもご覧になってください。
漫画はもちろんお勧めなんですけど、アニメだと漫画の補完もばっちりなので…
アニメを見て面白いと思ったら、漫画のほうに触れるのが良いかと思います。
休止してたアニメも7月から再開されるので、そちらも…っていっぱいお勧めされても困りますよね。
気が向いたときにでも是非。
「波よ聞いてくれ」はコメディになるんですね。
ラジオパーソナリティとなって人の悩みを解決していくとか…そんな感じなんでしょうか。
生々しい要素？こればかりは見て見ないことには分かりませんね。
「ケンガンアシュラ」も調べてみたんですけど、なかなか骨太な感じで読みごたえがありそうでした。
こちらは完結している作品になるんですね。これも「波よ聞いてくれ」と併せて少しずつ触れていこうかと思いますっ。
ふふっ、わたしのおすすめは既に上で出したように「食戟のソーマ」とか…
あっ、終わった作品になりますけど「寄宿学校のジュリエット」とか「政宗くんのリベンジ」など…！
……挙げた作品どれもラブコメっぽいですね。…わたし、ラブコメが好きなんでしょうか…？
今週もやっと折り返し地点ですね。遅くまでお疲れ様です、先輩。
ハァ…、早く先輩に会いたいなぁ…。
次に先輩に会えるのは…明々後日か…。
（指を折りながら数を数えて、ひとつ溜息を漏らしつつ布団の中に潜り込み）
（先輩がいない布団はやけに広く感じ、代わりに抱き枕をぎゅう…と抱き締めて目を閉じた）
おやすみなさい、先輩…。
UBWが放送してた頃も、HFも映像化されないかな…って、ずっと思ってたんだ。
映画化してから桜を好きな気持ちはもっと強くなったし、今こうして桜と出会えたのも…そのおかげだもんな。
そうだ、確か――…ヤングエースって雑誌の桜だったなっ。今調べ直した。
ボタンが悲鳴を上げてそうなくらいにブレザーいっぱいに張りつめたおっぱい、大好きなんだ。
桜の色々ある版権絵の中でも特に好きだ。突き破るかどうかは別としても、突き破ってほしいなあ…！
そうだな、魔法少女の姿をしてる桜だ。はは、流石にそんなお願いするのは気が引け――…。
（桜の つ の先にあるプリズマさくら？のイラストを見た瞬間、目を見開いて）
………桜、ひとつお願いだ。
今度、魔法少女姿の桜とえっちさせてくれ。コスプレセックスってことか何かで頼む。
衣装がパツパツなのが逆にいいんだ…！むしろもっと小さいほうがエロくて好きだっ！
これは桜が不安視してるのとは別の意味で問題なんじゃないか…！
できればサファイアのほうの衣装がいいっ。…ああ、でもルビーの横乳もいいな…！
サファイアの衣装で横乳が零れそうに改造してもいいかな。頼む桜っ、変なテンションに見えるかもしれないが本気なんだ…！
そうなのか？実は5期に当たる部分は漫画でちょっと読んでたんだよな。
中途半端に読んでるからかもしれないが、5期部分は話の展開や新キャラにあんまり魅力を感じられなくてな…。
ああ…だからって、桜の好きって気持ちを否定するわけじゃないからな？
アニメで観たら見方も変わるかもしれないし、放送が再開したらアニメは観てみることにするよ。
でも、桜……よっぽど好きな作品なんだな？ちょっと驚いた。
雑談の返事にまで返してくれるなんて久しぶりな気がするし、そこまで食いついてくるなんてさ。
「波よ聞いてくれ」と「ケンガンアシュラ」は…今アニメをやってるから勧めてみたけど、人を選ぶ作品だとは思う。
あんまり無理に追いかけなくていいと思うし、あくまで気が向いたら触れてみるといいよ。
「寄宿学校のジュリエット」と「政宗くんのリベンジ」も分かるぞっ。
政宗くんのほうは途中からアニメを見て、途中で止めちゃったんだけどさ。
ジュリエットはアニメ化する前から漫画で読んでたんだが、いつの間にか読まなくなって…完結してたな。
今度、完結した記念にまた追いかけて観てみようかな…。
ラブコメ、いいんじゃないか？俺もそういうの好きだし、ラブコメ好きなのもお揃いだったら嬉しいなっ。
そんなわけで……今日もお疲れ様だ、桜。
今日はかなり急ぎでバイトを進めたから、思ってたよりも早く帰れて家でゆっくりしてるよ。
桜が俺とのやりとりで元気を出てるっていうから…もっと桜のこと元気にしたくなったっ。
俺も今日は余裕があったし、桜に色々と返せてよかったよ。
…特に、あの魔法少女桜は知れてよかったっ。あんなの、どの作品でやってたんだ…？
明日になれば桜に会えるし、今週も残り金曜だけとはいえ…中々大変な一日だと思う。
最後まで無理はしすぎず、ちゃんと土曜日にお互い元気な姿で会えるように乗り切っていこうなっ。
それじゃあ、おやすみ…桜っ。桜がいい夢を見られますように。
今日はいい一日だな…先輩とすれ違う事も出来たしっ、明後日には先輩に会えるし…！
これで明日も頑張れそうっ、元気を分けてもらっちゃいました。ありがとうございます、先輩っ！
お返事については、あまり続けて先輩の負担になってはいけないので…今度会えた時にでも出来ると嬉しいです。
それじゃあ、先輩も今夜はゆっくり休んで残り1日頑張りましょうね。
今夜も大好きですっ、お休みなさい。
もう少し待ってれば桜と少し話せたかもしれないのに、惜しいことをしたっ。
…そろそろ時間だな、桜もゆっくり来てほしい。
こんばんは、先輩。今週もお疲れさまでした。
ふふ、この間は入れ違いでしたね。先輩のお返事のおかげで元気いっぱいになっちゃいました。
その影響で、今日先輩に会えるのがいつも以上に待ち遠しかったんです。
（部屋にやってくるなり満面の笑顔で先輩の元まで駆け寄り）
（飛びつくように、ぎゅー…と抱きついて）
ああ、今週もお疲れ様だ桜っ。
ごめんな桜、返事を残した後…本当に直後くらいで布団に入ってすぐ寝ちゃってたからさ。
あれだけすぐに反応してくれてたのに気が付かなかったんだ…っ。
俺もできるなら桜ともっと話したかったんだが…。
でも、桜が元気に今週を乗り切れたんだったらよかったっ。本当にお疲れ様だ…。
（部屋に入ってきた桜が積極的に飛びついてくると、細い体をぎゅっ…と抱きしめながら受け止めて）
（今週を乗り切った桜を労うように、硬い指で長い髪が傷つかないように優しく撫でた）
まさか返事の直後に反応があるだなんて思いませんよ！
わたしだって仮に先輩が気が付いてくれたとしても、きっと気が付かずに眠っていたと思います。
なので気にしないでくださいね。
あのお返事に関して色々言いたいことはあるんですけど…まずは、こっちが先です。
（抱きついた身体を受け止められ、隙間がないくらいに身を寄せて密着しながら）
（一週間会えなかった分を埋めるように、大好きな先輩をここぞとばかりに堪能し）
ふー…、先輩で満たされていきますー…。
前にも一度、桜が俺の直後に反応してくれたことがあったと思うんだが…。
その時に、次は書き込んでから少し待ってよう！…と思ったのに、すっかり睡魔に負けたっ。
会えたとしてもすぐ休んでたけど…次こそは返事した後、少しだけ待つようにしてみるよ。
話したいこと…この前の続きか？いいよ、今夜は雑談しながらまったり過ごせると嬉しいと思ってたんだ。
…桜がえっちなことしたい気分だったらごめんなっ。
（密着する恋人の温もりに浸りながら、暑さも気にならないほどにこちらからも肌を密着させ）
（桜の頬に軽く頬を重ねて…優しく撫でる手で背中を軽く叩いた）
せ、先輩…！わたしも先輩から反応があるとは考えてないので、お返事をしたらすぐに休んでください…！
無駄に待たせることの方が多いと思いますし…！
先輩がゆっくり休んでくれたほうがわたしも嬉しいですから…、ねっ。
それじゃあ、今夜はお喋りしながらのんびり過ごしましょう。
…っ、先輩！わたしのことを、いつでもえっちなことがしたい子だと思ってるんじゃ…。
（頬同士が触れ合って、伝わってくる体温は決して不快なものではなく）
（安心できる温もりに身体の力を抜いて、リラックスしたように身を預けていれば先輩からの一言に）
（む、と顔を顰めつつ、疑い深くじとーっとした目を向け）
先輩だってえっちなのに…。
魔法少女のコスプレがいいとか…。しかも両方をミックスさせるとか…。
いえ、先輩のお願いですし、わたしもしてみたいと思ってますけど…！！！
そうか…？でも、一言だけでもいいから平日でも桜とやりとりできたら嬉しいんだけどな。
俺も無理はしないようにするから、反応できる余裕がある時には見てるよ。
逆に、この前とか…余裕がない時はすぐ寝ちゃったり、布団に入る前に力尽きてたりすることもあるから…。
無理はしないようにするって約束するから、そこは安心してほしい。
……そ、そんなことないぞ？ただえっちな子だと思ってるだけで、常にとは…なっ。
（髪を撫でて、可愛らしい桜の表情を見ていると…こちらに追及を求めるような鋭い瞳に変わって）
（慌てて顔を逸らしながら、ごまかすように桜の背中を撫でていた手で髪をわしわしと撫でまわした）
…冗談半分だったのに、まさか実際にああいうのがあるとは思わなかった。
俺としてはサファイアの衣装が似合うと思ってたんだが、実際見てみてその通りだったな…！
衣装が食い込むくらいにパツパツのお尻と、横乳があればもう最強だと思う――…っ！
……してみたいと思ってくれるのか？
嬉しいよ桜っ。…でも、やっぱりえっちな子だな。
それは…、わたしだって眠る前に一言だけでも交わせると嬉しいですっ！
でも無理はしないようにしてくださいね。余裕がないときはすぐに休んでください。
わたしも疲れてるときは、反応できずに眠っちゃいますからっ。
…せ、せんぱい…っ。髪がぼさぼさになっちゃいます…。
（顔を逸らした先輩が、背中から頭へと手を移動させて髪を撫でてくると）
（お風呂上りということもあって、リボンのない頭は髪が若干乱れてしまい）
（先輩にそんなボサボサ頭は見せられないと、慌てて手櫛で整えようとし）
ちなみにあれは劇場版の「雪下の誓い」特典映像だったりします。
「黒桜の部屋」ってタイトルでわたしが色々はっちゃけて…あんな映像が流れるんですよ。
サファイアの衣装は…露出が高めですよね…！
イリヤさんくらいの年頃の子が着るなら、そう気にならないのに…。
わたしのように身体の凹凸がちょっとだけあると、ああもパツパツになるなんて…！
…お尻だけじゃなくて横乳も…とか、先輩建て欲張りでえっちですよっ。
それから、他の作品についてのお話ですけど、食戟は5期に当たる部分を読んでたんですね。
あの辺りで脱落する人が多かったのも事実なので、先輩の気持ちも分かるつもりです。
でも最終回はとっても綺麗にまとまっているんですよ。なのでそこで止まっちゃってるのは勿体ないなぁ…って。
…よっぽど好きな作品って言われると、恥ずかしいものがありますけど…好きですっ。
ジュリエットも政宗くんも、先輩がご存じで嬉しかったです。
わたしはどちらも漫画を追いかけてました。
ラブコメにありがちなヒロイン論争？がない作品だったので、安心して読めたのも影響が大きかったのかもしれませんっ。
…えへへ、先輩と同じでラブコメ好きなのがお揃いで嬉しいです。
そうするよ、無理して次の日体調が悪くなったりしたら…桜と会う予定にまで支障が出そうだしな。
顔を出してもまだ余裕がある時にはそうするつもりだ。
桜も疲れてる時には無理せず休んでくれよな、これから暑さで寝不足も増えそうだし…。
桜が変なこと言うからだっ。…はは、ぼさっとなってる桜も可愛いけどな。
（子どもじみたじゃれかたをしてしまっただろうか…と不安になって桜の反応を窺っていると）
（トレードマークのような赤いリボンのない髪を、せっせと整える姿に胸を締めつけられて）
（今日も苛めてやろうと、せっかく整えたばかりの桜の髪をふわふわと乱すように触れて弄び始めた）
そうか、やっぱりプリヤ繋がりだったんだな。
黒桜の部屋…って、タイトルがもう不穏なんだけど大丈夫なんだろうか…！
桜、ちょっとだけどころか出てるところはすごく凸してると思うが…。
ただ、俺としては…桜ぐらいの女の子がパツパツになるような衣装を着てるのは大好きだっ。
別の時空での妹の衣装を恋人が着てて喜ぶってのもよくない気がするんだが、桜の衣装…よく似合ってたな。
もうワンサイズくらい小さくして、更に横乳も見えるぐらいにできたら俺は幸せなんだ…っ！
そうなんだ、4期の中盤から5期は漫画でも読んでたっ。結末までは見てないけどな。
第一席との決着が1vs1じゃなかったところから、急に強い新キャラが出てきた辺りからついていけなくて…。
途中で見るのを断念してたから、アニメで見ようかとは思ってたんだ。
今は休止してるけど、その前の話までは観てたんだぞ？そこまでは話も知ってたけどなっ。
…そうか、桜のお気に入りなんだな。桜の好きなものが知れてよかったよ。
ジュリエットは完結したって聞いてたけど、政宗くんのほうは全然知らなくて…そっちも終わったのか？
前者は途中まで読んでたのもあってキャラクターも好きだったし、今度まとめて読みたいとは思ってたんだ。
ヒロイン論争は…その作品にもよるけど、展開によっては盛り下がりもするもんな。
収集のつかなさそうなハーレム作品とかは俺も好きじゃないし、桜の気持ちもなんとなくわかると思うっ。
…逆に、俺がラブコメ好きってのも変かもしれないが…桜とお揃いでよかった。
はいっ、先輩の無理ない範囲で顔を出していただけると嬉しいです。
これからどんどん暑くるなるので、寝苦しい夜になりますね…。
今は窓を開けていれば涼しい風が入ってきたりするので、そう苦ではないんですけど…
梅雨入りすると窓を開けることも出来ませんし、そんな時は冷房を入れちゃうことにしますっ。
あっ、先輩…ダメですよ。ボサボサ頭が許されるのは寝起きくらいです…！
（いくら可愛いと言われたところで、恋人の前でそんなだらしない姿は見せられないとばかりに慌て）
（せっかく乱れた髪を整えたのに、再び乱すように触られると急いで先輩の手を止めようとし）
黒桜の部屋でわたしが先輩相手にぶっちゃけトークをするって内容です♥
確かに…別の時空とはいえ妹の魔法少女の格好を恋人に着せて、えっちなことをするっていうのは…。
倒錯的で背徳感に満ち溢れていると言いますか…。先輩、やっぱりえっちです…！
しかもワンサイズ小さいなんて、あれ以上に衣装がお尻に食い込んだり
…横乳が見えるくらいだと…、その飛んだり跳ねたりするとおっぱいが色々大変だと思いますっ！！
ふふっ、途中から読み出すっていうのも珍しい気がしますね。
でもそれなら、結末を見てもしっくりこない可能性があるかもしれません…！
初期の伏線（？）を一番最後に回収するので…機会があれば1期もご覧になってください。
ジュリエットも政宗くんも無事に完結しましたよ。
政宗くんの終盤は賛否両論でしたけど、わたしは綺麗に収まっていたと感じて好きなんです。
ヒロインが多数出てくる作品だとどうしても、お気に入りの子に感情移入しちゃうことがあるので
その子が選ばれなかったときに苦しくなっちゃうんですよね…。
でもわたしたちの原作はちゃんと3ルート用意されているので、本当に良かったなって思います！
わたしだけの先輩ですー…。
俺の部屋もそろそろ扇風機くらいは出さないといけないな。
窓を開けて涼しい風は入ってくるけど、お風呂上りとかはそれだけだと耐えられなくなりつつあるし…。
…そういえば、俺と桜の二人の部屋にはクーラーとか備えつけられてるのかな。
まだついてないんだとしたら、今度桜と一緒に買いにいかないと…。
はは、慌ててる桜も可愛いな？…桜、あんまりだらしないところは見せたくないって言ってたもんな。
（部屋で寛いでいる姿すら見せたくないと言っていたのを思い出すと、こちらを制してくる桜の手に大人しく従い）
（ぎゅっと両手で桜の腰に腕を回すと、乱れた髪に鼻先を埋めて…お風呂上がりの匂いに鼻を寄せた）
ぶっちゃけトーク…か。（深くは聞かないでおこう…と心の中で強く決意し）
俺がえっちだとしても、元はといえばそんな恰好をして誘惑してくる桜が一番えっちだと思うぞ…！
あの写真のお尻の食い込み、すごくよかったな。
服の中に手や指を入れたり、顔を埋めたくなるようなぴっちり具合だっ。
俺の前でだったら飛んだり跳ねたりしてもいいんじゃないか？むしろ桜のおっぱいを色々大変にしたいんだが…！
……でも、桜がいいって言ってくれるなら…今度、あの格好してる桜も見せてくれると嬉しい。
色々とからかったりはしてるが、可愛いなって思ったのは本当だから…。
食戟のソーマは…見たりやめたりってのがすごく多かったんだよな。
序盤も褐色の女の子や金髪の外人…？と戦うところは見てたんだが、ちゃんとは見てなかったからさ。
見るとしたら最初から見たほうがいいってことだな。わかった、覚えておくよ。
…ちなみに全部は見てないとはいえ、好きなキャラは結構いるぞっ。おっぱい大きい子も多いしな…！
賛否両論…か、そっちはほぼ途中の部分を一部だけ見たくらいだからあまり思い入れも強くはないんだが…。
ジュリエットのほうは結構読んでたから、完結してるなら読んでない部分から一気見してみようかな。
…確かにそうだよな、自分が特に好きな子が選ばれなかったりすると悲しいし…。
中途半端に好意を持ったままだった主人公にも嫌な感情を抱いたりすることがあるもんな。
最近では、漫画でも各ヒロイン用のルートが用意されてたりする作品もあるらしいぞっ。
俺たちの作品は、どのヒロインに対してもちゃんとしたルートが用意されてるもんな。
俺は前も言ったけどHFが一番好きで、桜のことも一番好きだから…。
桜だけの俺だよ。……桜も俺だけのものだっ。
お風呂上りは流石に耐えられなくて、扇風機の前で涼んでます…っ。
先輩のお部屋はまだ出していないんですね。
やっぱり日々鍛錬を重ねていると、暑さにも耐性がつくんでしょうか。
わたしと先輩のお部屋にクーラーは…備えついてると思ってました！
去年の夏もクーラーを使用していた記憶がありますし、無駄な出費は控えないといけませんっ。
そ、そうですよ！
お風呂上りに扇風機の前で、パジャマの裾から中に風を送ってるところなんて絶対に見せられません。
（先輩の手が大人しく引き下がり、腰に両腕が回ると苦笑いしながら身を寄せ）
（幾分乱れた髪からふわりと漂う甘く柔らかな香りが、先輩の鼻腔を擽った）
ゆ、誘惑した覚えはありませんーっ。
わたしはこんな格好をしたりもするんですよ、って案内しただけです…っ。
ルビーの衣装だとおっぱいが協調されてて、サファイアだとお尻って見事に分かれてましたね。
あの感じだと…おっぱいの両脇から中に手や指を入れるのも簡単そうですね。
ぴっちりしてるから指の形も浮き出てきそうなのが…すごく、えっちだと思います…！
先輩がそう言ってくれるのなら、今度あの格好で…飛んだり跳ねたりしてみせますね。
でもいざあの格好をして「やっぱり無理があるな…」とか思ったりしないでください…！約束ですよ！
そうですね…結構な巻数なので、お勧めしづらいんですけど、最初から見るのがやっぱり一番だと思います。
主人公やヒロインに関係する重要な料理が要所要所で出てくるので、途中を端折るとラストに響き辛いかと…。
あ、そうですね。先輩が好きそうなおっぱいが大きい子はたくさんいます…！
先輩、まさかとは思うんですけど…おっぱいさえ大きければ誰でもいいんじゃ…（じー）
ジュリエットは最後まで綺麗にまとまっていましたし、色んなキャラクターのその後も描かれていて読んでいて楽しかったですよ。
こちらも時間あって、気が向いたときにでも是非。
…先輩っ！
最初からマルチエンドありきの作品なら、各ヒロインの個別ルートが用意されてるのはいいんですっ。
でも！終盤までどのヒロインと結ばれるのか煽っておいて、まさかのラストで実はマルチエンドでした！なんて言われても…！
わたし、心の整理が付きません…！！！
はいっ、それにどのルートも映像化されてますし、HFなんてPC版と全年齢版のいいとこどりなので…
本当に幸せで、ありがたいことですね。
わたしも先輩とおなじでHFが好きで、自分でいうのもなんですけど私が一番好きですし
何より…わたしのルートの先輩が一番胸を打って大好きです…。
わたしも先輩だけの桜です。…先輩、…わたし…先輩が先輩で嬉しいです…っ。
前回も先輩のことが大好きって思ったのに、今日もまたこの間以上に好きになっちゃいました…えへへ。
そうなんだ、まだ冷房もつけてないし扇風機も出してなくて…。
今週はそれだときついなと思うことが増えてたから、来週からは出番もあると思うんだけどな。
そうか…ごめんな桜っ、自然と過ごしてたからつけてたこともあったか。頭から抜けてた…っ。
せっかく二人の部屋も第2章に突入したんだし、コロナが落ち着いたら家具も買いに行ったりしたいんだけどな…。
え？桜、扇風機の前でそんなことしてるのか？
…よし、今度桜がお風呂に入った後には隠れて注意深く監視してることにしよう。
（先ほどの扇風機の前で涼んでいるという言葉も含めて…）
（扇風機の前で、あー…と変な声を出している桜の姿や、パジャマの中に風を送り込む桜の姿を想像すると）
（普段とは違った可愛らしさに興味津々で、甘く落ち着く香りの髪から顔を上げて瞳を輝かせた）
アングルも明らかに狙ってるよな。俺はまんまと釣り出された気がする…っ。
そうなんだ桜っ、ぴっちりしてる服装だと手や指の形も桜の体にくっきり浮き出そうで余計に興奮するんだ。
横乳から手を引き抜いた時に、きつい服がぱちんっておっぱいを叩くような瞬間も見たいし…！
…桜はえっちな子だから、ただ着てるだけでも締め付けで濡れたりとかしそうだな。
ああ、色々と楽しみだ…っ。今度見せてくれっ、そしてその時は絶対えっちな流れになるってのも覚悟してほしい…！
ロールでも何でも…桜のおっぱいが飛び跳ねて揺れてるところ、楽しみにしてるっ。
…それから安心してくれ。可愛い桜があの恰好をしても無理があるとは思ってないよ。
それに、流石に無理だろ…って恰好でも、それはそれでどこか興奮するしな…！
アニメで見た部分は飛ばしちゃうかもしれないが、読むとしたら序盤からできるだけ読むようにするよ。
キャラに関係する料理…？得意分野があるのは知ってるけど、何を作ったのかまでは覚えてなかったな。
お…大きければいいってわけじゃないぞ、桜っ。（顔を逸らす）
ただ…大きいほうがいいよな。やっぱりおっぱいは大きいほうが好きだっ、その中でも桜のは一番だ！
本当か？最終回でその後が描かれてる作品って好きなんだよな、楽しみが増えたぞっ。
…た、確かにそうだな…っ。桜の勢いが珍しく強い……！
五等分の花嫁も、あれでマルチエンドだったらもっと荒れてたような気もするしな…。
好きなヒロインが結ばれないのは残念だが、中途半端に万人受けを狙うほうがよくないのかもしれない…。
はは、それを言うなら俺もだよ。どのルートの俺も好きだけど、HFルートの俺は特に好きなんだ。
自分の信念や理想を捨ててでも、一人の女の子のための正義の味方になる――…って、かっこいいと思うから。
…ただ、これを自分で言うのは本当に変な気持ちになるが…！
それに、最終決戦以外で俺自身が戦うエピソードも多いしな。
お互いに一番好き同士でいるから、こうやって愛情をもって一緒に過ごせてるのかな。
…ありがとう桜。俺はこう見えてわがままだから、もっと桜に俺のこと好きになってほしいんだ。
今も、この前以上に好きになってくれてるけど…。それよりもっと、桜が俺のことを好きになってほしいって思ってるよ。
勿論、俺も桜のことは大好きだし…。桜が桜として俺の傍にいてくれて、本当に幸せだっ。
やっぱり先輩はすごいですっ！
わたしなんて、夜眠る時は窓を閉めてるので…暑くて寝苦しくなると無意識で冷房を入れてます。
ふふっ、お部屋もせっかく新しくなりましたからね。
…で、でも家具を買いに行くとか…、ま、まるで新婚夫婦みたいな…っ！変に照れちゃいます…！
えっ？先輩はお風呂上りに扇風機の前でしないんですか？
…だ、だめです！先輩が隠れて見てるなんて、気が抜けませんよ…！
（まさか自分だけが扇風機の前で、気が抜けた姿を晒していたとは露にも思わず）
（きょとんとした表情で先輩を見つめつつ、次からは一人っきりだとしてもなるべく気を抜かないように心がけ）
先輩ホイホイですねっ。
もともとぴっちりしてる衣装なのに、更にワンサイズ落とすとなると…えっちさも跳ね上がりますね…っ。
おっぱいを弄られたあとに中から手を引き抜かれたら、乳首も浮き上がりそうで…恥ずかしいです…！
う、…しかも…先輩っ。
そんなの最初から宣言されると…まるでわたしがえっちなこと期待して着るみたいじゃないですかぁ。
…先輩が言うようにその衣装を先輩の前で披露するだけで、締め付け関係なく濡れちゃ……っ、なんでもありません！
ぁ、ありがとうございます…。
やっぱりわたしより先輩の方がえっちです…。流石に無理な格好なんて、どんな格好のことを言うんでしょうか…。
先輩、今更隠さなくても…先輩が大きなおっぱいが好きなことはもう周知の事実です。
…けど、わたしのが一番って言ってもらえて…は、恥ずかしいですけど、嬉しいです…。
ありがとうございます、っていうのも変な話ですけど…！
五等分の花嫁はあの最後を見て、改めて最初から読み直すとしっくり来るので個人的には納得できました。
やっぱり昔から主人公を思い続けるヒロインは報われてしかるべきなんです…！
――わたしとか、わたしとか、わたしとか……ねっ、先輩♥
前の2ルートで頑なに皆の正義の味方になろうとしていた先輩が、HFでは色んなものを犠牲にしてでも
わたしのための正義の味方になることを選んでくれて、わたしと一緒に幸せになろうとしてくれるのが胸を打ちます…。
それまではサーヴァントが戦うのがメインでしたけど、セイバーさんがいなくなってからは先輩自身が戦いますもんね。
投影でボロボロになりながら、サーヴァント相手に渡り合う先輩を見るのは苦しいものがありますけど
でもやっぱりHFの先輩が一番です…！
ふふっ、もうこれ以上ないくらい毎回好きになるのに…それがずっと更新されていくの…とってもすごいことだって思います。
きっとこれからもわたしは先輩に恋をして、今よりもずっと好きになる自信しかありません。
先輩、…ずっと傍にいてくださいね。……先輩のこと……ぁ、愛してます…っ…。
でも、体調を崩すよりもそっちのほうが快適に過ごせてるならそれが一番いいことだっ。
窓を開けて寝ると、朝にすごく寒くて目が覚めたりすることがあるからな…。
新婚の夫婦…みたいなものじゃないか？一緒に住んでるんだし。
俺の部屋は殺風景だし、あれこれ色々と置きたいわけじゃないが…必需品なんかは揃えたいしなっ。
はは、藤ねえは昔から風呂上りによくやってるけど…。
俺ももう大人だし、ライダーも一緒に住んでるんだから恥ずかしいところは見せられないしな。
（さらっと桜よりも大人びた発言をしつつ、桜がどこか気を引き締めているような様子を見れば）
（いざという時にはライダーに頼んで撮影でもして貰おう…と、主人公らしからぬサーヴァントの悪用を企んでいた）
お、俺ホイホイ…っ。無性に恥ずかしくなってきた…！
えっちな行為が進んでいったら、乳首がはみ出て見えるくらいまで谷間のほうへ捲ったりするのもいいな…っ。
浮き上がってきた乳首にひっかけたり、谷間にひっかけておっぱい丸出しにしたり…すごくいいと思うっ。
え？桜、そういうのは期待してないのか…？
ただ見てるだけなんて俺が逆に我慢できないぞっ、諦めて一緒にえっちな気持ちになってくれ。
…そうか、なんでもないよなっ。（嬉しそうな笑顔）
――…俺は桜のそういうえっちなところ、ちゃんと…大好きだぞ。
いや、具体的な例はないんだが…多分、着てるのが桜なら大体可愛いって興奮すると思うっ。
桜のおっぱいはただでさえ大きくて柔らかくて気持ちいいのに、まだ大きくなってるみたいだからな…っ。
桜のことをこれからもっと好きになるのと同じで、桜のおっぱいももっと好きになっていくよ。
今度、桜のおっぱいが強調されている絵の中で特に好きなものを厳選してみようかな…！
考察の画像とか見たりもしたんだが、伏線らしきものはいっぱい散りばめられてたんだな。
中にはこじつけっぽいのもあったりしたけど…。
なるほどな、って納得できるものもあったし…やっぱり積み重ねって後で読み返すと大事だってよく分かるものだな。
…それを考えると、桜が勧めてくれたのも途中からじゃなくて最初からしっかり目を通さなくちゃな…っ。
はは、でも確かに桜は正統派というか…ヒロインらしい子だよな。
俺は桜のこと、ちゃんと報われるヒロインにしてあげられてるか？（頬を撫でて）
ここでも積み重ねって言葉になるが…他ルートの俺があるからこそ、HFの決断が対比になってるよな。
俺の中でも、あの作品でそういう選択を選ぶ…って展開が、初めての時すごく胸を打たれたんだ。
俺は戦うとしても、終盤の言峰や英雄王くらいだったからさ。
HFはバーサーカー、セイバー、言峰…って、俺自身が戦う山場も多かったのが印象的なんだ。
ああ、そう考えるとやっぱり早く3章が観たいなって思うよ。来年でもいいから公開の時期が決まるといいんだが…。
本当か？…ありがとう、桜っ。俺も、ただ桜に好きになって貰うだけじゃなくて…。
桜が俺のことを好きでいてくれるように頑張るし、もっと好きになって貰えるように努力するよ。
俺のほうこそ…桜、ちゃんと俺の傍にいて離れないでくれよな。……俺だけの、大好きな桜っ。
（無防備な唇にそっと近づくと、自分の唇を重ねて……ちゅっ、と甘く吸いついた）
【話したいことだらけで長くなっちゃってるけど、返しにくくなったなら正直に言うんだぞ】
【俺のほうは大丈夫だっ、桜との雑談楽しく過ごしてるからなっ】
ふふ、暑くて目が覚めるわたしとは真逆ですね。
わたしも出来ることなら窓を開けておきたいんですけど、防犯のことを考えると仕方ありません。
一緒に住んでますけど…！改めて認識すると…照れちゃうと言いますか…。
先輩のお部屋はさっぱりしてますよね。
お掃除がしやすくて助かるんですけど、もう少し何かあっても良い気がします。
そ、そうですよね！わたしだってもうそんな子供っぽいことしてられません。
先輩を見習って恥ずかしいところを見せないようにしなくちゃ！
（恋人の悪巧みに気が付くことなく、やっぱり先輩はしっかりしてるなぁ、と尊敬のまなざしを向けるのだった）
うう…それ、すごく恥ずかしいですけど、…して欲しい、です…（小声）
元々横乳が出てる衣装だと、谷間にひとまとめにするのも簡単そうですよね…。
おっぱいが大きいとそういうこと出来ちゃうのも、ひとつの利点でしょうか。
き、期待しないって言ったらウソになりますけど…！
…その衣装着てきたら、まるで自分からえっちなことしてくださいって言ってるも同然になっちゃいます…！
（顔から炎が上がりそうなくらいに真っ赤になって、消え入りそうな声を振り絞り）
…着衣のままえっちなことするのも、ドキドキしますし…楽しみにしています…っ。
わたしのおっぱいが大きくなるのは…先輩が作る美味しいご飯と、…その、…先輩の手の影響です…。
そ、そんなにわたしのおっぱいが協調されているものってありますか？
先輩が好きだって言っていた雑誌の表紙くらいな気がしますけど…探せばいっぱいあるのかな。
わたしは正統派に見せかけて、実は……みたいな二面性がありますよね。
自分で言うのも何ですが、そこが魅力に繋がっているんでしょうか。
…はい、もちろんです。報われる以上のことを先輩にはして頂いてます。
今のわたしは誰よりも幸せだって…、胸を張って言えますから。
（優しい掌に応えるように自ら頬を寄せて、目を細めながら柔らかく微笑み）
やっぱり積み重ねは大事ですよね。
順番を守らず一番最初にHFに進んでも、心を打つものは少ないと思います。
それまで自分の幸せに関しては後回しだった先輩が、最後のルートで自分の幸せについて考えて
人間らしさを見せるのが胸を締め付けますよね…。
2章で眠る私を前に、包丁を持った先輩が嗚咽を抑えながら涙を流すシーンが特に印象に残ってます。
先輩が戦うシーンは3章で盛りだくさんですからね、わたしも出来ることなら早く観たいです…っ。
きっと劇場で泣いちゃうんだろうなぁ…。見に行くときはハンカチを忘れないようにしなくちゃいけません！
わたしも今より好きになってもらえるように、そして先輩に相応しいわたしでいられるように努力します。
ふふっ、先輩が離れてくれって言うまで、わたしはずっと先輩の傍にいたいです。
ん、…先輩…。
（ちゅ…と軽い音を立てて唇が重なると小さく肩を揺らし、瞳を閉じながら温もりを受け取った）
【わたしも話したいことで長くなってしまってます…！そのせいで時間もいつも以上にかかってごめんなさい】
【削れる部分は削ってくださいね、先輩！】
【1時を回っていますが眠気は大丈夫ですか？わたしはまだ大丈夫ですけど、無理はしないでくださいね】
俺も夜中は暑くて目が覚めることもあるけど、朝だけは寒さで目覚めたりするな…。
そうだよな、いざって時に何かあったら大変だ。安全第一だなっ。
実は…。それを見越してってわけじゃないけど、今週末…無印良品の有名なソファを買ったんだ。
人を駄目にする、って名前で有名になったやつだな。前から使ってみたくてさ。
今度、桜と雑談いながらいちゃいちゃする時に見せようと思ったんだが…。
俺の部屋か桜の部屋か、居間か…まあ衛宮邸のどこかに置くつもりなんだけど、今度一緒に使ってみようっ。
他にも…何か置きたいとは思うんだけど、これといってほしいものが決まってないんだよな…。
桜は俺の部屋に置いてほしいものとか、自分の部屋に置きたいものってあるのか？
任せてくれ桜っ、桜がそんなにしてほしいってことなら俺も全力で叶えるからさ。
（勢いでごまかしてしまおうと、桜の希望のように受け止めて）
きつめの衣装だと痛くなりそうな気もするけど…そういうの、一度見てみたいな…ってのは正直思う。
桜の大きなおっぱいはただ触って吸うだけじゃなくて、舐めたり…見るだけでも気持ちいいんだっ。
それに、あの衣装の横乳なら余計に興奮するな…。腋から胸の付け根にかけて、舌でつー…ってなぞってみたい…っ。
はは、桜は正直ものだなっ。でも…俺も、その恰好の桜とえっち…したいし。
そればっかりは桜だけのせいにはしないから、安心して…着たまま色々とえっちなことさせてほしい。
今度のえっちは前に桜に話したエロいトレーニングで…って思ったけど、いきなりこっちってのも捨てがたいな…！
早くも夏休みが楽しみになってきた。桜、それまでにえっちの話も色々と進めようなっ。
手？なんでさ、俺はただ桜が喜ぶ料理を作ったりおっぱいを揉んだりしてるだけなんだが…。
あのヤングエースの桜が特に強調されてたけど、他にもあった気がするんだよな。
…もしかするとアニメの絵かもしれない。桜、UBWやHFでのおっぱいも特に目立つから。
実は狂ってるというか、常人とは違う境遇…って点じゃ、俺も桜も同じなんだよな。そこに惹かれたのかな。
…よかった。ちゃんと桜のこと、幸せにしてあげられてるみたいだ。
だからって、これで満足するわけじゃないからな…？もっと桜のこと、幸せにするよ。
（笑顔の桜にこちらも笑顔が釣られて浮かぶと、柔らかな頬を何度も優しく撫で擦った）
そのシーン、俺も2章…というよりも、HFの2作の中で特に好きなシーンなんだ！
「──ああ、裏切るとも」って俺のセリフと、俺が桜のためにって決意を固めた瞬間だよな。
桜を手にかけられなくて部屋から出た後、桜の瞳から涙が零れるところが特に好きなんだ。
桜が、俺が今までの信念や何もかもを捨てて桜を選んだことへの喜びと、
俺にその選択をさせてしまったことへの後悔とが入り混じったような涙が…すごく胸を打たれるんだ。
俺も…男だからとか関係なく泣きそうだから、ティッシュの貯蔵は十分にしておかないと。
来年だとしても、その時はまた桜の咲く季節に…一緒にこうして3章の話をしようなっ。
ありがとう桜っ。…俺からすれば今でも十分すぎるくらいだって感覚だけど、嬉しいよ。
それに…桜に離れてくれなんて言わないさ。俺が桜のことを好きなんだから。
…そんなこと言ってると、もう今日のキスは終わりにしちゃうぞ？
（瞳を閉じてキスを受け入れる桜から唇を離して悪戯っぽく呟くと、もう一度こちらから唇を重ね）
（優しいキスの反面、抱きしめる腕にはぎゅっと力が入り…互いの肌が暑苦しいくらいに深く密着した）
【気にしないでくれ、俺も同じくらいかけてるしな…っ】
【削れる部分なんてなかったっ！…ということで、桜のほうこそ時間や体力の都合があれば削ってほしい】
【削った部分はまたこの前みたいに平日に残したりとか、次の雑談で話したりでもいいし…】
【とにかく、お互いに無理のないようになっ】
【俺もまだ眠気は平気だから、桜に合わせるよ。…念のため、今夜も21時以降なら会えると思うって伝えておくっ】
人をダメにするソファ…ですか？使い心地はどうでしょう…！
やっぱりダメになっちゃうんですか？わたしも気になってるんです。
でもそのソファがあることでダラダラしちゃうといけないなって、どうも手が出しづらくて。
今度、先輩と一緒に使わせてくださいねっ。
ふふっ、無理に何か置く必要はありませんよ。欲しいものが決まったら、その時に考えましょう。
わたしは…うーん、そうですね。現状に満足しているので置きたいものって特になくて…。
あ、でも部屋に飾るお花は二週間ごとに新しく変えてますっ。
夏になるとお花もすぐにダメになっちゃうので、楽しめる時期はそろそろ終わりなんですけどね。
え！？最初は先輩の希望だった気が…。
（まるでこちらの希望だと言わんばかりの先輩に目を見開きつつも、その勢いに押し切られてしまった）
そ、そうなんですか？舐められて気持ちいいなら分かるんですけど、…舐めたり、見るだけで気持ちいい…ですか？
あの衣装だとぴっちりしてるから、胸の形もくっきり浮かび上がりますよね。
この間の時は下乳だったから、今度は横乳…！？腋から胸の付け根は…考えただけでくすぐったいですー。
こうしてお喋りしてるとどんどんしたいことが増えていきますね。
今年の夏休みは、忘れられない夏にしましょうっ。
せ、先輩が揉むから…どんどん大きくなってるんですっ。
他にもあるんですか？うーん…わたしもどんなのがあったのか探してみようかな。
HFはまだしもUBWは出番自体少なかったですよ！？それなのにおっぱいが目立つシーンなんてありましたか？
先輩…やっぱりおっぱいばかりに目がいってるんじゃ…。（じー）
…これ以上幸せになるのが怖いくらいです。
わたし、もう先輩なしじゃ考えられないくらい…先輩に溺れてるんですよ。
（先輩の笑顔に表情が緩み切って、甘えるように頬を寄せて幸せな一時に浸り）
あそこは原作と少しだけ変えてましたよね。
原作じゃ起きたわたしと会話するシーンがありましたけど、映画は映画ですっきりとまとまっていて、とても胸を打たれました…。
HFでは好きなシーンだらけなんですけど、わたしもそのシーンとレインのシーンはどちらも甲乙つけ難いくらい大好きです。
先輩があそこまで涙を流すのって初めてだったから…特に印象に残っていて…。
あの選択によって、先輩に迷惑はかけられないと決意した結果…――物語が大きく動くことになるんですけどね…。
はいっ、いつかは3章を観られる時がくるはずです。
その時はまたこうして感想を言い合えるのを楽しみにしていますねっ。
先輩…それは、ずるいと思います…。
ん、先輩が終わりにしても…わたしからしちゃいます…・
（唇が離れていったと思えば悪戯っぽい囁きに、困ったように眉を下げて先輩を見つめ）
（再び唇が重なると顔の角度を傾けつつ、ちゅ…ちゅっと小さく音を立ててキスを交わし）
（先輩の腕の力が強まるとその分密着も深まり、すがりつくように抱き着いた）
【わたしも削れませんでした…！】
【先輩、すみません。そろそろ眠くなってみたみたいで瞼が重いです…次でお休みさせてください】
【それで、もしよければ今夜も先輩に会えると嬉しいですっ！】
【ん…それじゃあ桜っ、今夜はほんの少しだけいちゃいちゃして休もう】
【俺も返事に返すだけの体力がないから…今度、また何かの形で返事をするつもりだよ】
【それから…今夜もありがとう、桜に会って…ソファの心地でも一緒に試しながらいちゃいちゃしたいなっ】
それじゃあ、桜……。いっしょに休もう。
今夜も遅くまで付き合ってくれてありがとな、明日寝坊しちゃわないか？大丈夫か…？
（真夜中まで一緒にいてくれた桜に感謝しつつも、体調は平気か顔を覗き込んで）
（布団の中に手を引いて、薄い掛布団を掛けると、ぎゅっと胸元に桜を抱き寄せ）
【はいっ、先輩といちゃいちゃしながら眠れるなんて嬉しいです…！】
【返事に関しては気にしないでくださいね。今夜、噂のソファで先輩とダメになりたいですー】
そうですね、もうこんな時間です。
ふぁ…。先輩と夜更かし出来てうれしかったですけど…先輩も明日寝坊しちゃうかもしれませんね。
でもお休みだから、少しくらい寝坊しちゃっても怒られたりしないとおもいます。
（体調を気遣ってくれる先輩を安心させるように、にこっとはにかみつつ）
（先輩に誘われて布団に横たわると、抱き寄せられた胸の中で甘えたように身を擦り寄せ）
せんぱい、…明日…わたしが寝坊しちゃったら…その時はちゃんと起こしてくださいね。
ん、…先輩…だいすき、…おやすみなさい…。また明日…21時、楽しみにしています…。
（先輩の腕の中で心地よい体温で満たされ、押し寄せる眠気には抗えず意識を手放せば）
（静かな寝息を立てて、深い眠りにおちていった）
【今夜もぎりぎりまでありがとう、桜っ】
【今夜、まずは一緒にソファでダメになりながらゆっくりいちゃいちゃしようか】
ん……確かにそうだよなっ。休日だからいつもよりは寝坊できるが…。
（こちらも眠気で瞼が閉じそうな時、恋人がすりすりと胸元に甘えるように擦り寄ってくれば）
（胸の中で、長い髪を優しく撫で…いまにも眠りにつく恋人の背中を撫でて）
今夜もありがとう…楽しかったし、幸せに過ごせた。
…また今夜、会えるの…楽しみにしてるなっ。おやすみ、俺の桜…。
（言葉少なになるほど睡魔に誘われると、桜が眠りに就いたのを見て）
（その後を追いかけるように、瞳を閉じれば小さく寝息を立てて桜と同じ夢の中へ…）
【締まらない…っ】
【今夜も遅くまでありがとうございました…ゆっくり休んでくださいね】
【おやすみなさい、いい夢を…】
今日はちょっと酩酊したけど、桜といちゃいちゃ過ごせればと思うっ。
（一足先に、例のソファにもたれかかりながら…桜が来るのをくつろぎながら待って）
先輩、お待たせしました。
あっ、それが噂の人をダメにするソファですね…！
座り心地はどうですか？…ん、先輩からお酒の香りが…。
（ソファにもたれかかる先輩のもとに近寄ると、ふわっと漂うアルコールを敏感に察し）
（先輩の顔に鼻先を近づけて、くん…と匂いを嗅いでみた）
俺の桜っ、今日も大好きだ…お疲れさまっ。
このソファだけど、買った初日にもたれかかったまま寝ちゃうくらいには心地いいぞ…っ。
今日みたくお腹いっぱいな日は特に寄りかかって駄目になっちゃいそうだ…。
（桜が来ると心地よさそうな声色で、ソファにぐったりもたれかかったまま笑顔で桜を迎え入れて）
（鼻を寄せられると、週末ということで奮発して飲んでしまった酒の濃い香りをふわりと漂わせた）
はい、先輩の桜ですっ、こんばんは。
わたしも先輩のこと、昨日も今日も大好きですーっ。
ふふっ、すっかり先輩もダメになっちゃってるんですね。
このソファにはやはり人をダメにする魔力が込められてるんでしょうか…。
（ソファにもたれかかり、リラックスした様子で寛ぐ先輩に笑いかけながら）
（鼻先をくすぐるアルコールの強い香りに小首をかしげて先輩を見つめ）
あ、先輩…っ。また飲酒ですか？ずるいですー、次はわたしも誘ってください！
お酌ぐらいなら、わたしだって出来ますから！
ごめんな桜、書き込めてると思ったら反映されてなかった…っ。
桜ー、休日なのに二日続けて会ってくれて本当にありがとうな。
ソファなんだが、一般的なソファに比べるとちょっと硬いかもしれない。ただ、柔らかくないわけじゃなくて…。
桜みたいなほしい女の子だったらしっかりと受け止めてくれるくらいの弾力はあるよ。
（恋人からの声が聞こえると、体を嗅がれて急に羞恥がこみ上げてかほんのりと頬を赤く染めつつ）
（二人で使うには少し幅が狭いからか、手を広げて桜が抱き着いてこられるように迎え入れた）
ごめんな桜っ。…週末の休日になると、ついちょっと味わいたくなるというかだな…？
桜とも一緒に飲もうって約束したのに悪いんだが、今度桜のことも誘うからっ。
…すっかりそのせいで頭がぼっとしたまま待たせちゃったよな、本当にごめん……！
いえ、わたしもそういうことあるので気にしないでくださいね。
こちらこそ二日連続で先輩に会えて嬉しいです。時間を作っていただきありがとうございますっ。
ちょっと硬めなんですか？見た感じすっごく柔らかいのかなって思ってました。
…わたしは…、受け止めてくれるのならソファより先輩が良いです…。
（アルコールの影響か、それとも別の理由なのか頬を染める先輩を見つめ）
（ソファの説明に耳を傾けつつ、小さな声で呟くと先輩の腕の中にすっぽりと収まるように抱き着いた）
絶対ですよ、先輩っ。
今度から先輩が一人で飲まないように、家中のアルコール類を隠しておこうかな…。
でも料理用のお酒が無いのは困るし…（ぶつぶつ）
ふふっ、これくらいの時間待ったうちに入りませんよ。
でも、そうですね…悪いと思ってるなら、先輩っ。…き、キスしてください…っ。
（少し躊躇った後に、恥ずかしげに頬を薄く染めながら先輩の顔を見上げ）
時間は気にしないでくれ、俺だって桜と会いたくて作って貰ってるんだからお互い様だろ？
でも…昨日いっぱい桜と過ごしたのに、もう日曜が終わりなんてあっという間だよな。
桜と過ごしてて楽しかったからそう感じるのかな…。
ソファなんだが、確かに柔らかくはあるんだが…ほかの似ているものと比べると固い印象だったかな。
もしも柔らかさを一番に求めるんだったら、別のところのがいいかもしれない。
桜、興味を持ってくれてたけど…ちょっと気になってたりしたのか？
（胸に飛び込んでくると、桜の体をしっかりと受け止められるように両手でぎゅっと抱きしめつつ）
（背中はソファの上に預けて、恋人を抱きしめながら寛ぐ…どこかだらしない体勢に）
桜っ、一緒に買おうか悩んでた抱き枕よりも柔らかくて気持ちいい…っ。
分かったっ…土日は特に味わいたくなるのかもしれない、ごめんな。
え！？隠すなんて…俺もだけど、藤ねえが特に泣きながら抗議するんじゃないか…？
（桜が企んでいる不穏な行動に怯えつつ、宥めるように頭を撫でて）
ん……ありがとう桜っ。
…キス、なんて…昨日の続きか？今日はちょっとお酒の味するかもしれないぞ…っ。
（こちらを見つめる桜の表情を覗き込みながら、昨日じゃ足りなかったのかと思案して）
（ほんのりとアルコールの香りがする顔を近づけると、柔らかな唇をちゅっ…と、軽く押し付けてみた）
ふふ、そうですね。お互い様ですけど、それでも先輩への感謝は常にありますから。
もう日曜が終わりだなんて、楽しい時間が過ぎるのはあっという間ですよね。
また一週間頑張って、来週もこうして先輩と過ごせると嬉しいです。
あんまり柔らかすぎるのも腰に負担がかかるから、少し固いくらいが体にフィットするんでしょうか。
わたしも気になってたんですけど、場所を取るもので…なかなか手が出せなくて。
でも先輩の感想を聞けたことで、尚のこと興味が出てきました。
（ぎゅー…と先輩に抱き着きつつ、二人分の重みを受け止めてソファに沈むのを感じ）
あっ、先輩…。ソファと一緒に抱き枕もなんてダメです。
抱き枕とこのソファにわたしの先輩がとられちゃいます…！
藤村先生だって、先輩が飲酒してるって知ったらわたしに協力してくれるはずですっ。
もし泣きながら抗議したとしても、そこは心を鬼にして…仕方のないことだと割り切るしかありませんね。
（ここぞと言うときには普段の大人しさは形を潜め、にっこりと晴れやかな笑みを浮かべて言い切った）
昨日の続きじゃなくても、先輩とキスがしたいと思うのはおかしいでしょうか…！
ん……っ…。
（先輩の顔が近づくと反射的に瞳を閉じて唇を受け入れ、お酒の匂いに当てられたように頬の赤みが増し）
（ちゅっ…と音を立てて唇を離せば、とろんとした顔でアルコールの風味が残る唇を指でなぞり）
ふぅ…、ホントだ。…ちょっとだけお酒の味がしました。
…昨日いっぱい話せて楽しかったからだと思うが、あっという間すぎて寂しいくらいだ。
もっと桜といっぱい話したかったし、今夜ももっと桜と過ごしたい…っ。
…俺はこの前、早速このソファで寝ちゃったんだが…さすがにこれにもたれたまま寝ると体が痛かったかな。
仮眠や昼寝くらいならいいと思うが、熟睡ってなると背中や首が痛くなってくるかもしれない。
それから、他のメーカーのは柔らかいのもあるけどより場所を取ったりするのが難点だな…。
今回買ったものですら場所を取るから、買う時には実際に大きさを目で見ておいた確認しておいたほうがいいぞっ。
はは、これでもし桜も購入したらソファもお揃いだなっ。
（抱きしめる桜と一緒にソファに沈んでいくと、このまま朝までいちゃついてだらだらと過ごしたい悪魔の魅力を感じ）
そうだな…抱き枕なんて買ったら桜に嫉妬されちゃいそうだ。
だから、抱き枕がほしくなった時にはこうやって桜のこと抱きしめさせてもらうことにする…っ。
う……それを言われると本当に弱いっ、藤ねえにはどうか内緒にしておいてくれないか。
代わりじゃないが、今度桜とも一緒に飲むから…って、これだと桜のことを悪い道に引きずり込んでそうだな。
困ったな、藤ねえに怒られるか桜を悪い子にするかの二択だなんて…！
（髪を撫でても止まらず、桜のにこやかなのにどこか悪い笑顔を前に冷や汗を垂らしながら狼狽し）
……いいや、悪くなんてないよ。俺は桜のものだしな。
キス、したいときにはいつだって言ってくれていいんだ…俺も同じ気持ちだから。
（唇を重ねて、何度か啄んだ後に…唇を離せば、桜の唇にもほんのりとアルコールの香りが宿ったようで）
（柔らかな唇の感触に指で触れると、もう一度…桜にちゅっ、と唇を重ね）
…あんまり先輩の威厳ないよな、これじゃ。
ジムも再開したし、普段より桜のこと待たせちゃうから…桜のためにも、来週からちょっと控えようかな。
少しだけ話は変わるんだが、来週の予定…土曜日は20時から会えると思うんだ。
ただ、この日はもしかすると少しだけ遅くなる場合もあるから…その時は事前に桜に連絡するよ。
それでも良ければなんだが、20時からで約束して貰っても…いいかな。
桜の予定がよければだが、早く会えそうな日にはできるだけ桜といっぱい話せるようにしたいからさ。
わたしももっと先輩と一緒に過ごしたいです…！
余裕があるときの時間をストックできて、先輩との時間に回せたらどんなに良いだろうって…すっごく思うんです！
やっぱり眠る時は、お布団のほうが質のいい睡眠を得られそうですね。
ちょっとした仮眠をするのにはちょうど良いのかもしれませんけど、背中や首を痛めるとなると大変ですっ。
よく似たものが他からも出ているんですね。うーん…ますます気になりますっ。
前にお店でチェックしてて、大きさについては把握してるんですけど…やっぱり置く場所を考えると…。
わたしの部屋には既にソファがあるので、…でもやっぱり欲しいなぁ。
（先輩とお揃いの文言は魅力的で頭を悩ませながら、先輩にくっついて頬を擦り寄せ）
そうですよっ、先輩にはわたしがいるんです！
だから抱き枕の代わりに、いつでもわたしのこと抱きしめてください。お願いしますっ！
やったぁ、じゃあ今度美味しそうなお酒を見繕っておきますねっ。
先輩はどんなのがお好きですか？お酒にも色んな種類がありますから！
姉さんがこっそり保管してるお酒を、ちょっとだけ拝借しちゃおうっと。
（狼狽する先輩を気に留めることなく、明るく声を弾ませながら着々と計画を進め）
先輩、そんなこと言っていいんですか？
そんな風に甘やかしてると、そのうち学校でもキスして欲しいって言っちゃうかも…。
（クス、と冗談っぽい笑みを零しながら、もう一度唇が重なると目尻を和らげて受け入れた）
ふふっ、先輩が控えようとしても、わたしが用意しちゃったら元も子もありませんね。
わたしも多分大丈夫だと思いますっ。
なので予定は一応土曜20時に設定しておいて、何かあればその都度連絡を入れることにしましょう。
わたしも先輩と会える時間はいっぱいあるほうが嬉しいですからっ！
分かるよ、余裕がある時間を何度か作ればその分で桜と会える…なんて制度があればいいのに。
最近は中々ないけど急にまとまった時間が取れたりする時があったりするもんな。
そうなんだ、他のメーカーだとyogiboってところなんだが…ここはサイズや種類もすごく多くいんだ。
無印と違って完全にビーズソファ専門のお店だから、物の質の良さで言ったらyogiboのほうがいいと思う。
店先で触ったけど、無印のよりもかなり深く沈む柔らかさで気持ちよかったしなっ。
…ただ、俺がほしかったのは無印のよりずっと大きくて置く場所がなかったのと…専門店のだから値段も張ってさ。
追加で欲しくなった時にまた考えればいいかなと思って、今回はお手軽に買えるほうにした。
もし桜も、どこか買い物に行った時に見かけることがあったりしたら実際に触れて確かめてみてほしいっ。
それと…あんまり深く沈みすぎると余計に体が痛くなりそうだったから、俺は無印のでも満足だっ。
桜の部屋のソファがどんなのかも気になるけど、気楽に移動できるソファは意外と楽だぞ？
（頬をすり寄せながら悩む桜を可愛らしく思いつつ、すり寄せてくるのとは逆の頬を手で撫でて）
はは、分かったよっ。抱き枕、前に買って最近使ってないのがあるんだが…。
まだ使う予定はなさそうだな。その代わりに桜のこといっぱいぎゅってするから覚悟してくれっ。
俺がお酒の話なんて、そもそもイメージとかけ離れてたら桜に申し訳ないな…。
好きなお酒なんだが、あんまりこだわりはないよ。ただ…ウイスキーが特に好きだから飲む機会も多いな。
ハイボールにするのが好きだし、麦酒も好きだけど太るから控えてるんだ。
…遠坂が持ってるお酒ってすごく高級そうだな。美味しそうな気もするが…。
（そんなことをしても桜が怒られないか…むしろ自分が怒られるのでは？と不安になりつつ）
学校でキス？…そのくらいだったら、いつでもいいよ。
俺は…それじゃ済まないくらいのこと、桜にしたい…って、言うつもりだしな。
（まるで心を見透かされたような問いに、どこか気まずそうに頬を赤く染めて呟き）
誘われるのはいいんだっ、自主的に飲むといっぱい飲んじゃいそうなのが不安だからさ。
それに…今回は特別だけど、基本は桜がお酒飲もうとしたりしたら俺は止める立場だからなっ？
ありがとう桜…。それじゃあ、土曜の20時にまた約束してくれると嬉しいっ。
今月は祝日もないし、また今度詳しく話すけど土曜日にバイトに行かなきゃいけない日があって…。
時間が取れる時にいっぱい取って、桜と会えるようにしたいっ。
何かあったら都度連絡をするから、土曜日も桜といっぱい会えるように今週も乗り切るな。
…桜ー、明日からまた一週間大変だー…。（ぎゅっ、と甘えて）
【桜っ、時間的に大変だったら返事は下の部分だけでいいからな】
【いっぱい待たせちゃってすまない…！】
急にまとまった時間が取れたとしても先輩には会えませんから、その分を今の時間に回せれば…！
――なんてことを…たまに考えちゃうんですよね。
yogiboですか？初めて聞く名前ですっ。そちらのほうが種類も豊富で質も良いんですね。
物が良い分それだけお値段も張ると…。
先輩みたいにまずはお手軽に買えるもので、試してみるのも良いですよね。
お値段が張るものを買った後で後悔するのは悲しいですからっ。
わたしもお店で見かけた時に、是非触ってみたいと思います。
ソファは柔らかすぎるより、少し弾力があるもののほうが好みなので…その点でも無印の方に軍配が上がりそうですっ。
わたしの部屋にあるものは至って普通のソファですよ。
3人掛けソファに1人掛け用のスツールもついてるので、本を読んだりするのに最適なんですけど…。
今は、その……いっぱい増えてきた抱き枕のぬいぐるみに占拠されて、座るところがないんです。
だから移動できるソファが良いなぁ…って、羨ましいですっ。
（先輩に頬を撫でてもらえると表情を和らげながら、ぎゅう…とより強く密着し）
えっ、先輩…！抱き枕を持ってるのに使ってないんですか？
毎日使うわたしからすれば考えられません…。でも先輩の抱き枕の役割はわたしが担うので問題ありませんねっ。
先輩のバイト先も酒屋さんですし、イメージが崩れることはないので大丈夫ですっ。
そもそも訊いたのはわたしですから！
ウイスキーが好きなんて大人ですね…先輩っ。姉さんが飲んでるのも洋酒が多いから、先輩と気が合うんじゃ…。
お酒に詳しくないので、これを機に姉さんに色々教えてもらおうかなぁ…。ライダーなら強そうだし、付き合ってくれるかも！
（うーん、と唸りながら今度自身のサーヴァントを相手に酒宴でも開こうかと思案し）
ふふっ、先輩…約束ですよ？
…先輩、それを持ち出すのはずるいです…。
（こちらも先輩と同じように頬を赤く染めて、ごにょごにょと呟き）
はい、分かってます。わたしが悪いことをしてたら、先輩は叱ってくれますよね。
そっか、今月は祝日がない月なんですよね。
それなのに土曜日にバイトなんてお疲れ様です、先輩。
蒸し暑くなりますし、くれぐれも無理はしないでくださいね。
何かあればわたしも連絡を入れますので…また一週間頑張っていきましょう！
それじゃあ、先輩。そろそろお布団に入りましょうか。
（甘えてくる先輩に笑いながら頭をやんわりと撫でて、あらかじめ用意してある寝具へ誘い）
【わわっ…すみません！全部に返事し終えてから気づきました！】
【時間も時間なので一番下の部分にだけ返してください…！】
色々と返事したいんだが、今日はもう遅いし…今は下の部分だけ。
今週はちょっと忙しくなりそうなんだ、だから平日も顔出した時には桜に甘えたくなりそうで…。
もしこの前みたくすれ違って偶然会えそうな時があったら、甘えてもいいかな。
桜の無理のない範囲でいいから…触れ合えたら嬉しい。
（布団に誘われると、恒例のように桜と一緒に布団の中に入り）
（日付も変わると現実に引き戻されてきたのか、憂鬱な気持ちをかき消すように桜の胸に顔をぐりぐりと埋めた）
【ありがとう桜、お言葉に甘えてそうするよ】
【…ちょっとだけ甘えてから休みたいっ】
先輩、今週も大変そうですね。もし疲れた時はいつでも甘えてくださいっ！
もし偶然すれ違ったりできれば、そんな時はどーんと受け止めます！
だから先輩もストレスをため込まないように、そのソファでリラックスしたり
余裕があれば顔を見せてくれると嬉しいです。
わたしも何か残せそうなら、先輩への応援メッセージを送りますね。
（一緒に布団に入ると、胸元に顔を埋めてくる先輩を受け止めて）
（少しでも気が晴れるように柔らかな胸に抱き寄せつつ、やんわりと頭を撫で）
【ふふっ、わたしは先輩を見送ってから休みますので、思う存分甘えてから休んでください】
ん…来週は、このソファでもっと桜と一緒に駄目になりながらいちゃいちゃしたいな…。
先週や先々週は、桜に色々と残せたかなって思うから…。
今週も何か残せるようにしたいっ。無理はしないようにするし、その中で桜と会えたら嬉しいなっ。
そういう桜こそ、今月は忙しくないか？先月は特に大変そうだったけど、無理はしないようにな。
疲れてる時には俺も桜のこと甘やかすから、そんな時は今の俺みたく遠慮しないでくれ。
…なんて、こんな状態だと説得力ないかな。
（胸に顔を埋めて、頭を撫でられて心地よさそうにリラックスする姿は欠片ほどの説得力もないが）
（腰に回した腕を、ぎゅっ…と強く絡めると、もっと桜の柔らかな温もりを感じていたいと頬を胸に押しつけて）
【…次で休むから、それまで甘やかされたいっ】
【昨日のもそうだけど、桜に返したい返事もいっぱいあるな…全部は無理かもしれないができるだけ返すよ】
【すごく気が早いけど、早く土曜になって桜に会えないかな…】
そうですね、来週はこのソファでもっと先輩といちゃいちゃしながら…一緒にダメになっちゃいましょう。
先輩、そう思ってくれるのは嬉しいですけど無理はしないでくださいね。
その気持ちだけでわたしは十分すぎるほど、満たされちゃいますっ。
わたしは、今月の後半から精神的に楽になる予定ですので…それまでは頑張るつもりです！
なので平日も何か残せそうなら、一言でも先輩を励ませれば…って思ってます。
わたしも無理はしないので、お互い一週間を乗り切って…
また土曜元気な顔が見られるのを楽しみにしていますね。
（リラックスした面持ちの先輩に安心しながら、やんわりと頭を撫でていると）
（腰に回った腕の力が強まり、密着しながら先輩の頭をむぎゅ…と胸に抱き寄せて）
【先輩、再三言いますけどお返事は返さなくてもいいですから、無理はしないでくださいね】
【先輩が元気でいてくれることがわたしの何よりの願いです…っ】
【また土曜に向けて、いっしょに頑張って一週間乗り越えましょう！】
大丈夫だよ、桜のこと考えるあまり自分が疲れ果てたりしてたら逆に心配させるしな。
無理はしないようにするから安心してくれ、俺ができる範囲で桜のこと元気づけるよ。
今月、後半が山なんだな…。よしっ、それまでってわけじゃないが俺も桜のことしっかり応援するぞ。
励ましてくれるのは嬉しいが、桜はいつも俺に優しくしてくれてるからなっ。
俺もこういう時は、いつも以上に桜のこと考えて甘やかしたり癒せるようにしたいんだっ。
お互いに一週間乗り切って、またこうやって一緒にいちゃいちゃして過ごそうな…。
（胸元に頭を抱き寄せられながら撫でられれば、心地いい温もりに瞳が閉じてしまいそうになって）
（子どものように胸にすっぽりと埋まったまま、桜の胸の中で体の力を抜き）
…さくらっ、今週も連日会ってくれてありがとな。
また一週間、頑張って乗り切るから…次もいっぱい桜と一緒に過ごせたらうれしい。
…俺の桜っ、大好きだよ。桜はずっと俺だけのものだー…っ。
（嬉しそうに笑みを浮かべて頬をむにゅっと乳房に押しつけると、小さく息を吐いて）
（桜の胸に収まったまま、やがて小さく寝息を立て始めた…）
【心配してくれてありがとう、桜っ。…でも俺が返したいんだっ】
【今週中に返せるかも分からないし、次会ってまったり雑談した時にまた話すことになるかもしれないし】
【話すにしても、無理はしないようにするから。桜が心配しないように元気で過ごすよ】
【桜こそ、今月はまだ忙しいみたいだから…何か残してくれたりするのは嬉しいけど、無理しないようにな】
【よしっ。桜にも甘やかして貰ったし、今週も桜と一緒に土曜日に向けて乗り切るぞ…っ】
【それじゃあ…今夜はもう限界だから、これでっ。桜も一言でいいから休んでくれ】
【今日もありがとな…おやすみ、俺の大好きな桜…】
はい、先輩に何かあればわたしが心配するって覚えておいてくださいね。
わたしのほうは後半までがちょっとだけ大変ですけど、先輩ほどじゃないと思うので大丈夫ですっ。
なのでわたしもできる範囲で先輩の応援が出来れば…嬉しいなって思っています。
こんなときはお互い様ですよ、甘えたり…甘やかしたり、お互いそうやって支え合えるのって素敵ですよね。
また来週の土曜、こうしていちゃいちゃできるのを励みに一週間乗り切っちゃいます！
（うとうととしはじめた様子の先輩に気が付くと、優しい手つきで丁寧に頭を撫で）
（胸元で息苦しくはないだろうかと心配するけど、どこか落ち着いている先輩にこちらも力を抜いて抱きかかえ）
わたしも先輩のこと大好きです。大好きな先輩を独り占めできるこの時間がすっごく大切ですー…。
また来週も先輩を独り占めさせてくださいね。
おやすみなさい、先輩…。
（頬を押し付けてくる先輩を柔らかな乳房が受け止めて、寝入ったのを確認してからこちらも目を閉じ）
（先輩のあとを追って、緩やかな眠りに落ちていった）
【次に会った時でも、何かの折に話すのでも、そのまま流していただいても結構ですから】
【返さなきゃって気負うのは禁止ですからねっ、先輩！】
【先輩の元気な姿を見られるように、わたしも元気でいなくちゃですね】
【ふふっ、一緒に頑張って乗り越えて…また次、こうしていちゃいちゃしましょう】
【それじゃあ、先輩おやすみなさい。今夜もありがとうございました】
お弁当今から渡すの…迷惑かなぁ…。
（学年の違う階に後輩がうろつく姿は珍しいのか、視線がやけに気になるけれど本人はそれどころではなく）
（お昼休み中で賑やかな先輩のクラスのドアから、こっそり内部をのぞき見して）
（二人分のお弁当を手にうろうろと行ったり来たりをしていると、慣れ親しんだ声が背後から聞こえた）
姉さ…、っ…遠坂先輩、こんにちは。
あ…これですか？お弁当作りすぎちゃったので先輩に…って思ったんですけど…。
一足遅かったかもしれません。
遠坂先輩、お昼まだでしたら…良ければ一緒に食べませんか。
屋上や弓道場なら人も少ないですから、のんびりお昼を過ごすにはもってこいですっ。
（姉に見つかってしまうと途端に照れくささが増していき、問答無用で姉の背中を押してその場から立ち退こうとし）
（その際、ドアからほんの少しだけ見えた気がする先輩に向けて）
（“午後の授業も頑張りましょうねっ”と心の中でエールを送り）
（姉妹揃ってのランチタイムを過ごすのだった）
ごめんな、今週は想像してたよりも忙しくて…明日は特に一番忙しくなりそうだ…！
桜に何か一言言いたいな、って思ってたんだが…気づいたらもう水曜日も終わってたよ。
ただ、今週は一日一日が本当に早く感じるから…。
桜に会える日もすぐに近づいてる気がして、ちょっと得した気分だ。
残り2日…木曜と金曜を乗り切れば土曜日だ。それまでもうひと頑張りするぞっ。
それから…桜。この前のお昼休み、もしかして…。
……いや、俺の気のせいかな。
よしっ、今夜はこれで休んで…また今日も乗り切れるように体力を蓄えておくよ。
おやすみ、俺の大好きな桜っ。
先輩っ、今日もお疲れさまでした。
今週はいつもに増して忙しそうで心配です…っ！
…頑張りすぎたりしていないですか？いえ、先輩のことだから、きっと他の人よりずっと頑張ってるんだろうなぁ…。
でもわたしは、そんな先輩のことを尊敬していますし、見習わなくちゃいけないなって…身が引き締まる思いです。
忙しいと疲労も溜まりますし、…こんな時こそちゃんとご飯を食べて、しっかり眠って体力を回復してくださいね。
先輩の元気な顔が見られるのを楽しみに、わたしも残り一日乗り切っちゃいますので。
…おっ、お昼休みですか？
姉さんと約束をしていたので、もしかしたら先輩のクラスの前を通りかかった時に見えたのかもしれません。
もし先輩が良ければ、…今度…っ、お昼を一緒に食べられたら…（もごもご）
それじゃあ、わたしもこれからお風呂に入って、ゆっくり休もうと思います。
おやすみなさい、わたしの大好きな先輩…っ。
ちゃんとこの時間に来られるだけの体力は残ってるから、桜と過ごせたら嬉しい…。
とりあえず、このまま待ってるな。
おっと、気にしないでくれ。15分と言わず、用事が済んでからでいいからな。
待ってるから、慌てずにゆっくり来てほしい…っ。気をつけてな、桜。
ごめんなさい、お待たせしました…っ。
なんだかお腹の調子がよくなくて、でも薬を飲んできたのでもう大丈夫です。
改めて…先輩、こんばんは。この１週間、いつもより大変だったみたいですけど疲れていませんか？
今日は、先輩といっしょにのんびり過ごせると嬉しいですっ。
何…っ。桜、大丈夫なのか？
辛かったら無理しなくてもいいんだぞ？痛みが治まらないんなら、無理せず横になっててくれ。
急に暑くなってきたし、水分を摂りすぎてお腹の調子が悪くなったりすることもあるしな…。
俺は、そうだな…。桜のおかげでなんとか乗り切れたよ。本当にありがとうっ。
昨日、桜に返事をしたり、せっかくの週末だからいつもより少し夜更かししようって思ってたんだが…。
気が付いたら朝も過ぎて、10時ごろまで布団の上で死んだように眠り続けてたよ。
なんだかもったいない気持ちだけど、体力はしっかりと回復できた気がする…。
……桜っ。
（口元を緩めて笑みを浮かべると、ぎゅっ…と、早速桜の体を抱き寄せて）
お気遣いありがとうございます。
心配を掛けてしまったかもしれませんけど、ここ一週間くらいずっとこの状態が続いてるので若干慣れちゃいました。
途中で無理そうだな、って思ったらちゃんとお伝えして休ませていただきますね。
暑くなってきてクーラーを入れて寝ちゃうこともあって、冷えが原因なのかもしれません。
先輩も十分気を付けてくださいね…！
この一週間本当にお疲れさまでした。
先輩の頑張りによって、この大変だった一週間を無事に乗り切れたんですよ。
ふふ、返事なんて気にしないでくださいね。
いつも先輩がしてくれることに比べたら、わたしなんて大したことが出来ずに申し訳ないくらいですから。
夜更かしして一日中眠るより、ぐっすり休んで10時に起きたほうがきっと有意義な一日を送れたはずです。
……一週間ぶりの先輩だぁー。
（優しく抱き寄せられるとこちらも表情を緩めて、先輩の背中に両腕を回して体を預けた）
一週間か…余計に心配だな。病院にはちゃんと行ったのか？
前に腹痛が治まらなくて市販薬を飲んでも駄目だった時、病院で貰った薬を飲んだらすぐ治ったことがあるよ。
もう貰ってるならいいんだが、そうじゃなければ…休み明けに一度行ってきたほうがいいぞっ。
…そういう俺も、昨日ちょっと辛い物を食べたせいで昼間はお腹が痛かったんだが…。
今は大丈夫だ。冷えで悪化することもあるし、この時期は気をつけないとなっ。
ああ…正直、今週は本当にあっという間だと思うくらいに疲れたー…。（ぐったり）
桜がお昼に返事をくれたり、俺が残したものに返事してくれたり…。
桜のおかげで今秋を乗り切れたようなものだよ。
本当にありがとな桜っ、おかげでなんとか今夜もこうやって桜と一緒に過ごすことができた…。
今日は雨で外には出られなかったけど、涼しい家の中で本を読んだりして穏やかに過ごせたからよかったっ。
…ジムは雨のせいで行く気がなくなって休んじゃったから、明日から本気出す…っ。
……桜っ、ありがとうばっかりだけど…ありがとな、俺の桜ー…っ。
（体を預けてくる恋人をぎゅっと引き寄せて、肌の密着度を高めながら…さらさらした髪を撫でた）
病院に行かなくてもこれくらいなら、時間の経過とともに共に治るかなぁ…って呑気に構えてました…。
でも中々治らないので、昨日から市販薬を飲み始めたんですっ。
とりあえず、この土日で様子を見て痛みが続くようなら、病院に行ってきますね。
先輩も昨日は腹痛だったんですか？
ちょっと辛い物は美味しいですけど、極端に辛いと腹痛に繋がるから注意が必要ですよね。
先輩…。もしかして泰山の麻婆豆腐を食べたんじゃ…？？？
いつも忙しそうなのに、今週は輪をかけて大変でしたね。
梅雨入りしたみたいですし、雨の中外に出るのが億劫な気持ち分かりますっ。
でもその分、お家でゆっくり過ごせて体力回復にもなりますよね。たまにはこんな時間も必要ですよ。
わたしもジムには全然行けてないなぁ。…この腹痛が治まれば…それまではちょっとだけお休みです。
先輩は明日から本格始動ですか？先輩は偉いなぁ…ここから先輩のこと応援していますね！
お礼を言われるようなことは、何も出来てませんよ…？
こちらこそ、疲れている中でもこうして時間を作ってくれてありがとうございます。先輩ー…。
（ぎゅ…と深まる抱擁に先輩の温もりや息遣いが間近で聞こえ、鼓動が高鳴るのを感じながら肩口に頬を擦り寄せた）
たまになったりしてると、余計にいつも通りにしてれば…ってなるよな。
大事にはならないと思うんだが、治まらなければ念のためしっかりと病院で診て貰うんだぞっ。
…あいつの店じゃないが、似たようなところで食べてきたよ。
聖骸布と同じくらい真っ赤な食べ物だったな…美味しかったけど、おかげで体調はこのありさまだっ…！
…でも、たくさん汗をかいたおかげで疲れも一緒に吹っ飛んだような気がするっ。
そうなんだ…しかも、実は来週もものすごく忙しくなりそうなんだ。
その上、再来週の土曜日はバイトに行かないといけなくて…6月は俺がかなり多忙な月になりそうだよ。
だから、疲れてたり気が滅入ってる時にはいつも以上に甘えさせてほしい…っ。
今週はしっかり乗り切れたから、桜がいてくれれば今月もちゃんと頑張れると思うんだ！
ジムも頑張るぞっ、今月から始まったのに全然いけてないからな。
…ただ、雨がひどかったりしたら…来週に体力を残すためにも今週は休むかもな…っ。
桜と会うことで疲れが取れたりする部分もあるから、俺としては会ってくれてありがとうって気持ちなんだ。
ついこっちから甘えてたけど、桜だって疲れたろ？今週もお疲れ様だ、桜っ。
（桜の長い髪をつまむと、顔にかからないように耳に掛けて…無防備になった頬に、ちゅっ…と）
（すり寄せているのとは逆の頬へ唇を重ね、いつも桜がしてくれるように背中を撫で擦り）
今夜は桜のことをめいっぱい甘やかすか、俺がいっぱい甘えるかどっちかがしたいと思ってたんだ。
桜はどっちの気分だ？俺は桜を甘やかすのでも癒されるし、桜の気分も聞いておくっ。
きっと、その慢心が長引く原因になってるのかもしれません。
市販薬が効いてくれるのが一番なんですけど、もし無理そうならちゃんと病院に行きますので心配しないでくださいね。
…せ、先輩。聖骸布と同じくらい赤いって…よっぽど辛かったんじゃないですか？
うう…想像するだけで、…怖気づいちゃいます…。
姉さんもよく中華を振舞ってくれますけど、ちゃんと辛さは調節してくれるので…そこまで辛いのって食べたことないなぁ。
暑くなると辛い物が夏バテ防止に良かったりしますし、結果として疲れが取れたのならそれは良かったのかも？
あっ、でも体調を崩すほどの辛い物は、やっぱり良くないと思いますっ。なんでも適度が一番ですっ。
前にも今月は忙しいって言ってましたよね。
土曜日もバイトが入るって…6月は正念場ですね、先輩っ。
疲れていても、疲れてなくても…いつでも甘えてください。
――と、いってもわたしに出来ることは限られているので、先輩の話を聞くくらいしか出来ませんけど。
それでも良ければ、わたしはいつだって先輩の助けになりたいって思ってますので。
小雨くらいならまだ外に出る気も湧くんですけど、土砂降りの雨の中外に出るのは大変ですよね。
そんな時は無理をせず、来週にむけてお家で英気を養ってください！
ふふっ、先輩の疲れが少しでも軽減することに役立っているのなら、それはとっても嬉しいです。
今週のわたしは腹痛で悩まされただけで、学校自体はそこまで大変ではなかったので平気ですよ。
（頬にかかる髪が掬われて晒された頬に唇が重なると、照れた笑みを浮かべて）
（ぎゅう…と抱き着いた腕の力を強めて、背中を撫でてくれる心地よい掌に口元を緩ませ）
わー、贅沢な選択肢で悩んじゃいます…。
先輩に甘えたい気持ちもあれば、疲れた先輩に甘えて欲しい気持ちもありますし…うーん…うーん…。
…優柔不断で決められないので、先輩に決定権を任せちゃいます！
もし先輩も決められないってことなら、コインでも投げて決めちゃいますね。
ああ、桜のことちゃんと信頼してるからな。今のところは大丈夫そうか…？
昨日は週末だし一週間頑張ったから、何か食べて帰ろうってことになったんだが…ふと気になってさ。
辛いの自体は好きなほうだから美味しかったんだが、あの辛さは鮮烈だった……っ。
食べてる時は辛かったんだが、後でお腹以外の調子はよくなった気がするから…この時期は辛いのっていいかもな。
…つらいとからいって一緒になっちゃうから漢字だと分かりづらいな。
はは、そうするよ。流石に辛すぎてお腹が痛くなるのは控えるし、食べるとしても程々にしておく。
そうなんだっ。…そして、俺は桜と違って忙しさで疲れるとすぐに甘えたくなるというか。
話を聞くだけでもすごく助かるし、いつも一緒にいてくれたり…撫でてくれたり、おっぱい触らせてくれたり。
桜にはいっぱい助けられてるよ。毎回ありがとう桜、すごく安らげてるんだ。
俺も桜が疲れてる時や辛い時にはいっぱい甘やかすから、甘やかし合わせてくれー…。
そうするよ桜っ。明日は天気が悪かったら、久しぶりに前に読んだ本でも読みかえしてゆっくり過ごそうと思う。
そうか…。桜がそこまで大変じゃなかったならよかった。でも、疲れはしたんじゃないか？
桜は俺ほど言わないってだけで、毎日頑張ってる子だから…。
（背中を撫でる手は一定の間隔を刻むように、ぽん、ぽん…と優しく背中を叩き始め）
（柔らかい頬に重ねていた唇を離すと、悪戯とばかりに恋人の耳元へ唇を近づけて…ふっ、と吐息を吹きかけた）
よし、それなら今夜はこのまま桜のこと甘やかすっ。…というか、これ甘やかせてるか？
それで、日付が変わった後で布団の中に入ったら…桜にも甘やかされたいな。
その代わり、俺がもっと桜のこと甘やかしたい気持ちだったらその時はそっちを優先させてくれ。
…桜にはおっぱい吸いながら頭撫でて貰おうって思ってたんだが、今は無性に桜のこと甘やかしたいっ。
薬が効いてるのか、痛みは和らぎましたので大丈夫ですっ。
頑張った後のご褒美は大切ですよね。
でもそこで辛いのを選ぶのが…ふふっ、わたしだったら甘いものを選ぶだろうな。
先輩…、意外と神父さんと気が合うんじゃないですか？
あはっ、もしかしたら…つらいとからいは紙一重なのかもしれませんね。
そうしてください、先輩が辛い物で体調を崩したりでもしたら、心配しちゃいますからねっ！
先輩が甘えたいときは疲れた時ってことですね。
一緒にいるだけでリラックスできることってありますよね。で、でもおっぱいを触るのは甘える行為に入るんでしょうか。
わたしは先輩にいつも優しくしてもらって、とっても癒されてるので…その返しが出来ているのなら嬉しいです。
今日は雨も降っていたし、わたしも部屋でのんびり過ごしてました。
それで先輩のお勧めしてもらった「波よ聞いてくれ」も観てみたんですよ。
最初はどういう状況なのか飲み込めなかったんですけど、段々と理解できて主人公のパワフルさに圧倒されちゃいました。
あ、先輩はわたしのこと過大評価してるんだ。
ふふっ、わたしは先輩が思ってるより怠け者だから、そこまで疲れてないですよ。
……っ、…先輩〜〜〜っ。
（背中を一定のリズムでぽんぽんと打たれると体の力を抜いて、くったりとしな垂れかかり）
（触れ合っていた頬が離れて、耳元で軽く吐息を吹きかけられると、小さく肩が跳ね上がり）
（ゾクゾクした何かが背筋を這って、眉を寄せながら困ったような赤い顔で先輩を見つめた）
それじゃあ、日付が変わるまでは甘やかしてもらって、そこからはお布団でバトンタッチですね。
今はわたしが先輩にいっぱい甘やかしてもらう番ですー…。ん、む…。
（先輩の背中に回していた両腕を腰まで下降させると、ここぞとばかりに頬を擦り寄せ）
（お返しです、と先輩の耳元で小さく囁くと、寄せた唇で軽く耳朶を食んでみた）
良かったっ。いざって時には俺も桜のお腹を撫でるから、痛くなってきたら言うんだぞ？
…って、あいつと気が合うなんてやめてくれ。考えたくもないんだから。
それに…その後、口直しってことで甘いものも食べたぞ？だから桜と気が合うってことなんだっ。
今度、桜にも辛口料理の味見でもして貰おうかな…美味しく食べられる範囲でだが。
藤ねえやライダーも夏バテしないようにしたいし…。
辛い食べ物で桜が何か好きなものがあったりしたら教えてくれっ、参考にするから。
そうだな、疲れてる時は特に甘えたくなるし…桜に傍にいてほしくなるよ。
おっぱいは…揉んだり吸ったりしてると、やっぱりリラックスできるからな。甘える行為に入るんだっ。
でも…胸は関係なく、桜には俺もよく優しく癒して貰ってるから。
今夜みたいに、桜が甘えたい気分でもある時にはいっぱい甘やかしたいなと思ってるんだ。
ああ、読んでくれたのか？桜が読み進められてるんだったらよかったっ。
人を選ぶ漫画って言ったけど…いいセリフもあるし、俺は結構ああいう漫画が好きなんだ。
桜が勧めてくれた漫画は落ち着いたら読むつもりだが、電子書籍と本どちらで買うか悩んでるところだから待ってくれー…。
怠け者なんて思わないぞ、桜はそういう時の息抜きというか…上手いんだよな。
前から言ってるけど、桜のそういう面はすごく見習いたいと思ってるんだ。
…くすぐったかったか？
（背中を撫でていると、すっかり身を委ねてくる桜が力を抜いていたおかげで余計に目論見は成功したようで）
（腕の中でびくんと震えてからこちらを見上げる赤い顔の恋人に悪戯っぽく微笑むと、唇を近づけ）
（桜の頬に、ちゅっ…と、お詫びのキスを重ねて優しく啄んだ）
そうしてくれると嬉しいっ、でも俺が甘やかし足りなかったら桜が甘やかされる側のままだぞ。
…んっ、これって甘やかすの内に入るのか…っ…？
（耳に唇が優しく食らいついてくると、こちらも不意を打たれて小さく肩を揺らしながら）
（恋人が耳を咥えてくる行動に眉を顰めながら、じれったい快感に身を捩らせつつ背中を撫で続けて）
はい、ありがとうございますっ。…でも先輩にお腹を撫でてもらうのはちょっと恥ずかしいな…。
辛いもののあとはやっぱり甘いものですよね！シャーベットとか冷たいものが欲しくなっちゃいます。
先輩が作ってくれるものなら、辛いものでも安心して食べられそうです。
好きなもの…姉さんに教えてもらった辣子鶏は美味しくて、何度か自分でも作ってます。
唐辛子の量を調節すれば、そんなに辛くもないし食べやすくて美味しいですよっ。
男の人と女の人でその辺りは違うのかもしれませんね。
わたしは…うーん、先輩のおっぱいに甘えたいと思ったことがなくて…す、すみませんっ。
いえ、でも先輩のおっぱいを揉んだり吸ったりすれば…新しい世界が開けるのかも…？？
あっ、ごめんなさい。わたしが見たのはアニメの方なんです。
1話と2話を見てみたんですけど、主人公がよくもあそこまで噛まずに喋れるなぁってビックリしちゃいました。
パワフルでどんどんと話に引き込まれるので、続きも少しずつ見ていこうって思ってますっ。
今は忙しいときですし、先輩に余裕ができて、思い出した時にでも手に取ってもらえれば…！
なので変な義務感は持たないでくださいね…っ。
時々無料で途中まで公開されることもあるので、そのタイミングがあえばでも良いと思います。
…びっくりしました。…急に、こんなことするなんて…。
（悪戯が成功した子どものように笑う恋人に顔を赤くしていると、お詫びとばかりに頬に唇が重なり）
（先ほどの悪戯で少しばかり力が入っていた肩が下がり、大人しく身を委ねた）
はーい、分かってます。でもその時は、わたしだって先輩に甘えて欲しいってワガママ言っちゃうかもしれません。
ん、…わたしがしたいことをする。…これは甘やかしてもらっていることに繋がりませんか？
（攻守逆転とばかりに声を弾ませ、悪びれた様子もなく先輩の耳朶を、かぷ…と唇で挟み）
（柔らかくも弾力のあるそれを、むにむに…と食んで、軽く吸い付いたり）
（それだけに飽き足らず、ちゅっ…と湿った吸い音をわざと立てたりもして、先輩の様子を窺い）
何言ってるんだ桜、俺は恥ずかしいよりも桜の健康のほうが大切なんだっ！
シャーベット…いいなっ。夏は俺もよく食べたくなるよ。
辛いものの後って状況だと、バニラアイスとかとにかく甘いものが特に恋しくなるな…。
辣子鶏か…家で作ったことはなかったな。中華料理って普段だと外で食べることの方が多いし…。
よし、今度試しに作ってみるよ。桜でも食べられる辛さで挑戦してみるぞっ。
桜は…その時の気分にもよると思うが、疲れた時は一人でいるほうが落ち着くか？
それから、おっぱいってのは俺が桜に甘えたい時の話だ…！
俺の胸に触ったり吸っても癒されないと思うし、そもそも桜みたいに大きくて柔らかいわけでもないからな。
桜が甘えたい時は大人しく硬い胸板に甘えてくれ…っ。
それから、アニメのほうを観てくれたんだな。俺も最初観た時、原作より観にくそうだな…と思ったんだが。
話数を重ねていくごとに面白くなっていく作品だと思うから、気に入ったら引き続き観てみてくれ。
それから…桜が勧めてくれたのは自分のペースで手に取るから大丈夫だよ。
どっちにしても落ち着いてからまとめて観ようと思ってたし、少し先になるかもしれないが感想は伝えるからな。
…ちなみに、桜は漫画って電子書籍と本どっちで集めてるんだ？
桜もたまに悪戯してくるからな、今日は先に俺のほうからやってみたっ。
…桜もわがまま言うかもしれないのか？それは困ったな、どっちかが折れるまで続きそうじゃないか。
そうなったら仕方ないから桜と相談だなっ。
……そういう甘えかたが好きなら、俺も別に反対しないけどさ……っ。
（ただ食むだけではなく、かみついた唇で耳に甘く吸いついて直に音を響かせてきたり）
（耳の形をなぞるように唇の柔らかな感触が耳朶を伝うことで、こみ上げる熱で頬が赤く染まっていくと）
（好きにさせるとはいったものの、初めてされる愛撫にも似た触れ合いは刺激が強かったのか）
（背中を撫でていた手で思わず桜の脇腹を、むにっ…と摘まんで抵抗した）
き、気持ちだけで十分ですよ…っ？！
夏だとかき氷も良いですよね。藤村先生がどこかから持ってきた、かき氷機で作っちゃうのも良いなぁ。
辣子鶏はそんなに手間もかかりませんし、辛い物が食べたいときには持って来いですっ。
姉さん直伝のレシピもあったりするので、教えてもらうのも良いと思います！
わたしは疲れた時は、ひたすら眠って回復に努めちゃいます。
その点では一人でいるほうが落ち着く部類に入るんでしょうか…？？
気が付くと眠ってて、酷いときは歩いてる最中に眠って転びそうになったりするんです。
ふふっ、分かりませんよ。先輩の胸に触ったり、吸ったりして癒されちゃうかもしれません。
可能性はゼロとは言い切れませんから。でも…今は大人しく甘えたいと思いますー。
はい、今の時点でも楽しく観ることが出来ているので、引き続き追っていこうとおもってますっ。
スープカレーが美味しそうで、お腹が治ったら食べたいなぁ、なんて影響も受けちゃってたり…。
んーと、…食戟と三月のライオンは本で、それ以外は全部電子書籍です。
紙だと場所を取っちゃうので、…殿堂入り以外は電子書籍って感じでしょうか。
先輩、わたしはこう見えて頑固ですよ？
そう簡単に折れたりしませんから、先輩に諦めていただくかもしれません。
ん、…先輩…。…かわいい、です…。
（ちゅ、ちゅっ…とリップ音を響かせて耳朶を弄っていれば、先輩の頬が赤くなったのを見やり）
（年上の相手と言えどもやけにかわいく思え、胸が締め付けられるような愛おしさを覚え）
（その衝動のまま、柔な耳朶に軽く歯を立てて、かぷ…甘噛みしていると）
（不意に脇腹に反撃を食らって、驚きに思わず耳朶を噛んでしまいそうになるのを耐えてから唇を離し）
（わずかに頬を膨らませながら、赤い顔で先輩を覗き込み）
先輩…、脇腹をつまむのはダメです…っ。お肉がついてるのがバレちゃうじゃないですかぁ…っ。
とにかく、甘えるのはここまでで…。そろそろお布団に行きませんか？
今度は先輩が甘える番ですっ。
ああ、かき氷もいいな…！桜と別々のシロップをかけて、お互い食べ合いっこもできるし。
せっかく家も広いし、ライダーに手伝って貰いながら流しそうめんを作るのもいいかもな。
遠坂のレシピか…。そうだな、折角だし聞いてみるのもいいかもしれない。
よし、ちょっとお願いしてみて…遠坂と二人で一緒に作りながら、味見とか頼んでみることにするか！
桜はとにかく眠るんだなっ。でも、それが一番疲労の回復には効くだろうな…。
いいことだとは思うんだが…歩いてる最中にまで眠りそうになるって、流石に怖いな…心配だぞ？
眠るってよりも気絶するみたいじゃないか、そこまで疲れるなんて心配だっ。
駄目だっ、俺の胸は硬いし桜みたいに美味しくないから…！そういうのは禁止する。
その代わり、今みたいに他のことでいっぱい甘やかすから…それで満足してくれっ。
よかった、アニメはそろそろ終わりなんだが原作は続いてるから…その話も今度、じっくりできたら嬉しいな。
あのスープカレーの店、実は実在の店がモデルになってて…何度か行ったことがあるんだ。
東京にあるお店なんだが美味しかったから、もし桜も足を運ぶような機会があったら行ってみてほしいっ。
三月のライオンも好きなんだな！俺もまだ途中なんだが、漫画は持ってるよ。
13巻のあたりで止まっちゃってるから、今度そっちの続きも読んでみようかな。
俺も最近は場所を取るようになっちゃって、電子書籍とどちらで買うか悩んでるんだよな……っ。
【一旦区切らせてくれっ】
桜がなかなか折れないのは知ってる…っ。強かな女の子だもんな。
……っ、だからって……っ、あんまり……かわいいとか、そういうのはやめてくれ……っ。
（耳に歯が突き立てられ、やんわりと噛みつかれると…背筋をぞくりとした形容しがたい感覚が襲い）
（思わず気の抜けた声を上げかけながらぐっと堪え、嬌声にも似た吐息を漏らしながら）
（脇腹を刺激したことで唇が離れると、危うく乱れかけていた呼吸を大きく息を吸いながら取り戻そうとし）
ふ………っ。
桜が悪戯ばっかりするから、ちょっとお仕置きしただけだ……っ。
俺の耳は桜のおっぱいと違って食べ物じゃないんだから、あんまり噛んだりしたら駄目だぞっ。
…本当だ、あっという間にこんな時間だな。
わかった、そろそろ布団に行こうか…。
（思えば少し瞼も重くなってきたような気がして、桜の手を掴んで一緒に立ち上がると）
（部屋に用意されている敷布団の上へ、桜と一緒にぽふっと身を投げて）
【ちょっと眠気が出てきたから、まだ平気だけど限界だと思ったら我慢せず伝えるなっ】
竹なら藤村先生に相談すれば、どこかから調達してくれそうですし…いいですね、流しそうめん！
七夕に笹に短冊を飾ることも出来ますし…わぁ、出来るといいなぁ。
先輩！？姉さんと二人で一緒に作るのは、ダメです…！
姉さんに味見をお願いするのも…ぃ、嫌です…！どうしてもって言うなら、わたしも一緒に…！
先輩と姉さんの仲が良いのは嬉しいことだけど、それとは別に…やっぱり、二人が一緒なのは…。
わたしの先輩が姉さんにとられちゃう気がするのと…わたしの姉さんが先輩にとられちゃうって気もして…
すっごく複雑で…！だから、もしその時は…わたしもご一緒させてくださいっ。
歩いてる最中に一瞬意識が飛んで、その一瞬の間に夢を見るんです。
それで体が傾いて目が覚めるって感じでしょうか…。
早々あることじゃないですし、最近はしっかり休んで歩き眠りはないので大丈夫ですよっ。
気絶は気が付いたら倒れてて、どうして床なんかに伏せていたんだろうって
状況を把握するのに時間が掛かって、あ、今気を失ってたんだ？ってビックリしちゃうことが一度だけありました。
わぁ…っ、スープカレーのお店は実在のお店がモデルになってるんですね。
いいなぁ、わたしも行ってみたいです。どんなお店なのか今度調べてみますね。
電子書籍は気軽に外でも読めるのがいいですよね。ただやっぱり紙の本のほうが満足感はあるので…。
わたしも出来ることなら紙がいいんですけど、場所の問題もあって…結果、電子書籍がメインになっています。
【先輩…すみません、今になってカッコに気が付きました…】
【すぐに124にお返事するのでお待ちください。限界なら先に休んでくださいね！】
…悪戯が過ぎちゃいました？
ふふ、先輩がかわいい反応するから、つい…。
でもわたしのおっぱいも食べ物じゃありませんよ？
（首をかしげながらも先輩に導かれて腰を上げ、既に準備されていた布団の上へ移動し）
（一緒になって横たわると、どこか眠たげな先輩をぎゅうっと抱き寄せ）
先輩、じゃあ…今夜はここが先輩の枕です。
（次は先輩の番だと、シャツのボタンを一つ外して緩めた胸元に視線を落とし）
（深い谷間を生み出す胸元へ先輩を誘ってみせた）
【すみません、お待たせしました…】
【先輩は手短に返して休んでくださいね…！】
ん…。桜、今日は桜のこと最後まで甘やかすんだぞ…？
（眠気のせいで簡単に抱き寄せられて、シャツの胸元が緩んで胸の谷間がくっきりと見えると）
（今日は桜を甘やかす日だと誓いながらも、目の前に差し出された乳房に引き寄せられ）
（むにっ…と谷間に頬を押しつけながら、胸の膨らみに手をかけやんわりと揉みはじめて）
…桜っ、もうちょっとだけ起きてられるから…こうしてたいっ。
おっぱい食べないように気をつけるから…。
【気にしないでくれ。返事、しっかりと用意してくれてありがとな】
【…まだ話してたいからもう少しだけ一緒にいたい…】
（先輩が大人しく胸元に顔を寄せて、やんわりとした手つきで乳房を揉み始めると）
（これまでに何度も経験したとはいえ、どこか気恥ずかしさは残っていて）
（頬を薄く染めながら照れ隠しに先輩の頭を、きゅ…と抱き締めた）
ん、…今日は先輩にいっぱい甘えちゃいましたから。
眠る時くらい、先輩も甘えてください。
…ふふっ、でもわたしのおっぱいは食べ物じゃありませんよ。
食べても美味しくないし、母乳だって出たりしませんから。
【それじゃあ、もう少しだけ無理ない範囲でお付き合いくださいね】
ん……。分かったっ。
それじゃあ、来週はまた俺が甘やかしたりするかもしれないからな…？
（胸にぎゅっと押し潰されるような圧迫感が顔を包みこみ、心地よさに思わず瞳を閉じて）
（そのまま寝てしまいそうになるのを、頬をすり寄せながら必死に堪え）
桜、夏休みに…いっぱいえっちしたら、おっぱい出るようになるのかな。
…んん、それだと子どもができて…桜のこと独り占めできなくなるから、困るよな……っ。
桜っ、日曜…今夜なんだが、もしかすると会えるかもしれないんだ。
…難しいかもしれないんだけど、もし会えそうなら連絡してもいいかな。
ぎりぎりの連絡になりそうだから、用事があるならそっちを優先してほしい。
ただ一言残すだけでもいいし…どっちにしても、顔を出すよ。
次の土曜日はまだ、20時から会えるから…桜も平気なら会えると嬉しいっ。
だめです、来週は今度こそわたしが先輩に甘えてもらう番です。
これだけはいくら先輩が相手でも譲ることはできませんっ。
（いくら柔らかな乳房と言えど、先輩が息苦しくないだろうかと窺えば）
（頬を擦り寄せて心地よさそうにしている様子からも、大丈夫みたいでほっと安堵し）
先輩との赤ちゃんはいずれ欲しい…です、けど…。
今はまだ先輩のこと独り占めしていたいなぁ…。夏休み…気をつけないと、ですね。
わぁ、もし会えるのなら嬉しいです。
でも無理はしないでくださいね。わたしも会えればいいな、くらいに構えておきますので。
一言おやすみを言い合えるだけでも嬉しいですし、先輩からの連絡を待っていますね。
それで、次の土曜は20時で了解しましたっ。
はぁ、それにしても…先輩との時間はいつだってあっという間です…。
まだ起きてたいのに…眠くなってきちゃいました…。
ん…早速、頑固なさくらが出てきた…。
（眠気の強い今では到底勝てそうもない桜の様子を見ると、すっと隠れるように谷間に顔を埋め）
（眠たくて閉じかけている瞳を上目遣いで、じっ…と桜の顔色を窺った）
俺も…ほしいけど、桜のことをまだまだ独り占めしていたいな。
桜が外に出したりするの嫌がるえっちな子だから…大変だっ。ちゃんと気をつけないと。
わかった…ありがとう桜。会えるとしたら21時ごろだと思う。
連絡ぎりぎりで会えないって報告になる場合もあるから、予定ができそうなら本当に気にしないでくれっ。
わがままに付き合ってくれてありがとな…桜っ。
…そうだな、いつの間にかもうこんな時間になってるのか…驚いた。
俺も眠いし、桜もそろそろ眠そうだから…一緒に寝よう、か…。
（眠気に抗いながらなんとか手を伸ばして、桜の頭を何度か撫でて…ぎゅっと腰に腕を回すと）
桜、今夜もいっぱい付き合ってくれてありがとな。
一週間大変だったけど癒されたよ、これでまた来週も頑張っていけそうだ。
今日、また連絡するから…会えたらいつもみたいに、一緒に過ごそうな。
…俺も限界だから、桜も無理せず…すぐ休んでくれっ。
おやすみ、俺の大好きな桜…。
（胸に顔を預けて、力を抜いて…糸が切れたように、すぐさま寝息を立て始めた）
…先輩、ずるいですっ。先輩だってわたしと同じくらい、…いえわたしよりもえっちなのに。
自分のことを棚に上げるのはよくないです。じゃあ、今度は…外に出してください…っ。
（うとうとしはじめた頭は正常に働かず、自分でも何を口走っているんだろうと思いながらも）
（胸元からこちらを窺う先輩に、頬を膨らませて見つめた）
はい、それじゃあわたしも21時くらいに覗くようにしておきますね。
もし予定が入ったらそちらを優先しますので、先輩も軽い気持ちで顔を出してくれると嬉しいです。
楽しい時間はいつだって過ぎていくのが早いですね…。
でもおかげで、また一週間がんばろうって思えました。
今日はたくさん先輩に甘やかしてもらったので、次はいっぱい甘えてくださいね。
それじゃあ、先輩…おやすみなさい。ゆっくりやすんで、いい夢を見てください。
（頭を撫でてもらうと加速度的に眠気が強まり、先輩の頭を緩く抱き締めて）
（胸元から寝息が聞こえてくると後を追い、意識がゆっくりと落ちて深い眠りに就いた）
今日なんだが、合うとしたら22時からになりそうなのと日付が変わる前に休むことになりそうだから…。
桜の都合が悪かったら来週にしてくれたほうが迷惑をかけずに済むかもしれない。
ごめんな桜っ、ひとまずその連絡だけするから…！
また落ち着いたら明日以降で何か残すから、目だけ通しておいてくれるとうれしい…
一応、22時にまた観に来るな。それまでには酩酊も覚めると思う……
先輩、こんばんは。
今日はゆっくり出来ましたか？明日からに備えてリフレッシュ出来たのなら何よりです。
あ、先輩ずるいんだ、またお酒飲んだんですね。
藤村先生がいっぱい持ち込んでるのも考え物だなぁ。
今度、お料理に全部使っちゃおうかな…。洋酒ならお菓子作りにも使えるし…。
スーパーでも最近、やっとベーキングパウダーの在庫が復活し始めたし、今度のお休みにケーキでも…。
んんっ、ひとまずその件については、後日話し合うとして――
今日の約束ですけど、それなら大人しく来週の土曜にしたほうが良いかもしれませんね。
わたしもお腹の調子が今一つなので、今日は大人しく早めに休んで明日に備えることにします。
先輩も来週も無理ない範囲で頑張ってくださいね。
次の土曜は先輩のこと、ダメにしちゃうくらい甘やかすって約束しますので！
それじゃあ、少し早いですけどおやすみなさい、大好きな先輩っ。
桜っ、昨日はすぐに連絡返せずにごめん…！
桜の返事見てから、一休みして返そう…って思ったまま、朝まで熟睡してた……っ。
返事がなくて心配させてたならごめん、完全に俺の不手際だ…。
それから桜っ、お腹の調子は大丈夫か…？ちょっと長引いてるみたいだから、心配だ。
忙しくて中々時間を見つけられないかもしれないけど、できるだけ早く病院で薬を貰ったほうがいいぞっ。
無理しないように、ちゃんと気をつけてな…。
それから…土曜日、甘やかしてくれるんだな。ありがとうっ。
俺は月曜日から帰りが遅くなって、今やっと風呂も済ませて眠るところだから…。
ちょっと疲れがたまりそうだ。桜に会った時に、甘やかして貰えたら嬉しい…。
それじゃあ…ごめんっ、もう眠気がきつくて…これで休むよ。
またな桜、余裕があるときなにか残すから…おやすみっ。
先輩、お疲れ様です。
この間のことは気にしないでくださいね。
それよりも、ちゃんとお布団で眠ったのかどうかが気になりました…！
雨が降ると少し冷えるので、風邪を引かないようにお布団でゆっくりお休みください。
それと、わたしの腹痛ですけど、市販薬がやっと効いてきたのか快復に向かってます！
まだ完全回復とまではいきませんが、この調子だと土曜にはきっと良くなっているはずですので！
いろいろとお気遣いありがとうございました。
先輩、帰りも遅いみたいですけど…
無理はせずにゆっくり出来る時にきちんと休んで、疲れをため込まないよう気を付けてください。
土曜はいーっぱい甘えてもらえるように、わたしも今日は早めに休もうと思います。
残り一日…頑張りましょうね、先輩っ。それじゃあ、おやすみなさい！
直前の連絡で申し訳ないんですけど、今日の約束を21時からにして貰えませんか。
帰るのが遅れていて約束の時間に間に合いそうにないので…すみません！
それじゃ、また後で…失礼しますっ。
桜、時間のことは分かった。また21時に顔を出すからその時に会おう。
今週は全然返事できずにごめんな…また後で会えたらいっぱい話せると嬉しいっ。
身の回りのことを済ませてからでもいいし、ゆっくり来てくれ。
ただいま戻りました！！！
(ばたばたと慌てた様子で部屋の中に駆け込んで)
お帰り桜…っ、ちょっと忙しそうだな。大丈夫か？
戻ったばかりじゃ他のことが片付いてないかもしれないし、用事が済んでからでもいいんだぞ？
（慌てて入ってきた桜に気付くと、笑顔を向けて振り返って）
連絡が直前になってしまってごめんなさい…！
食事は済ませてきましたし、あとは入浴くらいなのでもう問題ありません。
いっぱいお待たせしちゃいました…！
先輩、今週はいつも以上にお疲れ様です。今日はゆっくり休めましたか？
（先輩の笑顔に安心したようにこちらも表情を緩ませて、扉を閉めると先輩の前へ腰を下ろした）
気にしないでくれ、そういうのは誰にだってあることだ。俺もたまにやるしなっ。
入浴…先に済ませてからでもいいんだぞ？
いざって時は待ってるから、入りたいタイミングがあったら言ってくれ。
桜のこと待ってる時間も、俺にとっては貴重な時間だから…気にしないでくれ。おかえり、俺の桜。
今日は…そうだな、昼過ぎまで寝ちゃってたけど…よく眠れたし、休めたよ。
あっという間にこんな時間になったなって感覚だけど、今週は本当に忙しかったから…。
体の疲れはだいぶ取れてるんじゃないかって思う。
今週…というか今月はずっと忙しそうで、来週は土曜日もバイトだから…今のうちに休んでおかないと。
（目の前で桜が腰を下ろすと、早速甘えるように身を寄せて…胸元に横から身を預けて）
…はー、今週もお疲れ様だ、桜…。
いつも優しい気遣いありがとうございますっ。
お風呂は最近ずっとシャワーなので、折を見てサッと浴びてこようかと！
お返事を待つ間に済ませるつもりなので、これ以上先輩のご迷惑にはならないよう気を付けます！
今日はゆっくり休めたみたいですね。良かった…、今週の先輩はすごく忙しそうだったので心配してたんです。
でも残りもずっと大変そう…。来週は土曜もバイトなら、尚更休める時にしっかり休まないと！
兼ねてからの約束でしたし、その約束がなかったとしても、今日はいっぱい先輩に甘えてもらおうと思ってました。
なので遠慮は無しで…甘えてくださいね。
一週間、いっぱい頑張りましたね。先輩、お疲れ様でした…。
（身を寄せて甘えてくる先輩を、ぎゅ…と柔らかな胸元で受け止めて、一週間の疲れを労うように優しく頭を撫でた）
分かった。…最近は暑いから、俺もシャワーだけで済ますことが多くなったよ。
でも、お風呂くらいゆっくりしてきていいし…慌てて済ませる必要ないからな。
迷惑だなんてかけられた気もしてないから、そんなの気にせずに遠慮なく過ごしてきてくれっ。
心配させてごめんな、桜。今月は予定のコントロールがずっと難しくて…。
来週の土曜がバイトだから月曜日は休もう！…と思ったら、その日は別の外せない用事があってさ。
今月と7月はちょっとバタバタするかもしれないから、桜にも迷惑かけるかもしれない。
甘えたい日が増えたり、何か残せる頻度が少なくなったりするかもしれないけど…。
無理のない範囲で桜に何か残したり、一緒にいてほしいから…悪いが、付き合ってくれると嬉しい。
…今日は前々から甘えたい気分だったから、特に嬉しいな？
（胸元に頭を預け、肩の力も抜いて桜に身を寄せながら…頭を撫でられると嬉しそうに微笑み）
…今夜、まだお風呂入ってないんだよな？
（柔らかい胸に、鼻を押しつけると…くんくん、と音を立ててみて）
ここ数日は雨の影響か涼しくて過ごしやすいですね。
夜になると寒く感じることもあって、そんな時はあたたかい湯船に浸かるのが格別ですっ。
ふふっ、ありがとうございます。でも先輩が待ってくれているのに、ゆっくりお風呂なんて難しいです！
いえ、忙しいときは重なったりしますし、くれぐれも体調を崩さないよう気を付けてくださいね。
それじゃあ、先輩。来週はゆっくりできるのが日曜だけなんですか？
疲れてるときにお休みが少ないのは…憂鬱ですね。
そんな時はいっぱい甘えてください！
わたしじゃ、そう特別なことは出来ませんけど、先輩を応援するのは任せてくださいねっ。
よしよし、先輩…お疲れ様ですー…。
（身体の力を抜いた先輩の頭をやんわりと撫でて、胸元に圧し掛かる重みを心地よく感じていれば）
（ぐ…と鼻先が押し付けられる感触がして、首をかしげて先輩を見下ろした）
せせせせっ、――先輩！？っ、だ、ダメー！
まだお風呂に入ってないんだから…匂いを嗅ぐのはダメですっ！！！！
（激しく動いたわけでもなく、今日一日涼しかったこともあって汗をかくような場面はなかったが）
（それでも入浴前に匂いを嗅がれるのは、羞恥が込み上げ顔を真っ赤にし）
寒い日の夜にお風呂に漬かった後の暑さ…っていうのかな、あれは確かに格別だな。
はは…桜は大げさだな、俺は別に逃げたりしないのに。
簡単に済ませるのはいいけど、それで風邪をひいたりしないように気をつけるんだぞ。
そういう桜こそ、お腹の調子はよくなったのか？市販薬で済ませた…って言ってた気がするが。
そうなんだ、来週は日曜だけで…その次の月曜が予定だらけで忙しい日なんだ。
だから、予定の話はちょっと早いけど…来週は日曜日の20時ごろから会えると嬉しい。
桜がこうして一緒にいて、そのうえ応援までしてくれれば元気も出るよ。
…ん、ありがとう桜。癒される…。
（疲労の溜まっている時に撫でられる頭の心地良さは格別で、自然と肩の力も抜け出ていって）
（ただでさえ寄りかかって桜に凭れる体重の負担が、更に深まっていくと）
（胸に沈み込んでいた鼻先を、くんくんと鳴らしていたところで…静止する恋人の大声が響き）
ん…っ？でも変な匂いしないぞ、いつもの桜のいい匂いだ…。
（そういう問題ではないのも分かっているが、桜の久しぶりのダメーを聞くと…つい口元に笑みが浮かびそうで）
（胸に顔の下半分を埋めて、真っ赤な顔の桜を上目遣いで見つめた）
お風呂でじっくり温まって、お風呂上りに冷たいアイスを食べるのが格別ですっ。
先輩は逃げたりしないって分かってます！でもだからこそ、お待たせするのが心苦しいんです！
風邪を引いたりしたら先輩にもご迷惑をかけてしまうので、そこはお任せくださいっ。
お腹の調子はもうすっかり良くなりました。
病院に行こうと思ってたんですけど、中々行く時間が作れなくて…。
そうしている間に市販薬が効いたのか、いつの間にか治ってました。
病は気からって言いますし、先輩が心配してくれたのがわたしにとって一番の薬になってのかも…なんて。
来週は貴重なお休みが一日だけなのに、わたしとの時間を作ってくれて良いんですか？
もし疲れが残っているようなら、お休みでも構いませんからね。
それで、先輩が大丈夫そうなら日曜の20時にお会いしましょう。
…こんなので良ければ、いつでも言ってくださいね。
（疲労が蓄積しているのが滲んで見える先輩が少しでも安らげる時間であれば、と）
（やんわりと髪を撫でつけるように、頭に重ねた掌を滑らせ）
（服の上から胸元に沈む先輩が匂いを嗅ぐと、撫でていた手が頭髪を緩く掴み）
……先輩！変な匂いがしてもしなくても…今は、ダメですってば！
先輩のことを甘やかすとは言いましたけど、匂いを嗅ぐのなら話は別ですっ。
今日だけは匂いを嗅ぐの禁止！もしこれ以上嗅いだら…おっぱい禁止ですからねっ。
（胸元に顔を埋めて目線だけをこちらに向ける先輩に、顔を真っ赤にして頬を膨らませた）
分かった…。大げさかもしれないけど、桜の気持ちはちゃんと伝わったから…。
お風呂を済ますのに無理はしないこと。約束だぞっ。
そうか、何事もなかったならよかったんだ。…桜、俺のことばかり心配してくれるけど…忙しかったよな？
俺だけじゃなくて、桜だって今月は忙しそうだったし…お疲れ様だ、桜。
今夜は俺を甘やかしてくれてるが、桜だって疲れた時には遠慮せずに甘えてくれよ。
分かった。無理はしないようにするから、会えそうなら日曜の20時から一緒に過ごせたら嬉しい。
桜のほうも、疲労が祟ってたりしたら無理はせずに休むようにしてくれよな。
……ありがとな桜、遠慮なく甘えるよ。
（髪を撫でる手の動きが病みつきになって、胸にすりすりと寄りながら甘えていたが）
（髪を引っ張られながら、赤く染めた頬を膨らませた桜が怒っているのを目の当たりにすると）
（おっぱい禁止というワードに慌てて、胸元に埋めていた顔を上げた）
おっぱい禁止…！？そ、それは困るっ。
…意図的じゃない形で嗅いじゃったりしたら、それは不可抗力だからな…っ。
（顔を背けて、改めて胸の谷間に沈みこむように横顔を埋めると）
（わざと鼻を鳴らすような真似はしなかったものの、反発するように頬をぐりぐりと乳房に押しつけた）
はいっ、無理はしない…先輩との約束を守るような悪い子じゃありません！
ご安心くださいっ！
忙しくはなかったんですけど、疲れることの多い一週間…っていうのが適切かもしれません。
でも、わたしの場合帰ってきたらすぐに休んで、しっかり回復に努めてましたのでへっちゃらです。
なので今日はわたしには構わず、気兼ねなく甘えてくださいね。
いつかわたしが疲れたーって、ひっくり返った時には…先輩にいっぱい甘やかしてもらうつもりですっ。
（クスクスと笑いながら先輩の頭をゆったりとした手つきで、丁寧に撫でていたのが）
（それが今となっては短めの頭髪を緩く引っ張って、先輩の動きを封じ込め）
（胸元から顔を上げた先輩を赤い顔で、じとー…っと見つめて）
困りますよね？それじゃあ、今日は匂いを嗅ぐのを我慢してくださいっ。
そこに意図があろうとなかろうと…
いけないことをする先輩には、おっぱい禁止以上のきつーいお仕置きが必要になっちゃいますよ？
（まだチャンスを窺っているのか反省の色が見えない先輩に念を押すように、にこっと笑みを浮かべる）
（その背後には帯状の黒い影が揺らめいてみえた…かも、しれない）
暑い季節で体力も奪われやすくなってるから、普段より疲れやすいってのもあるよな。
桜は偉いな、俺も意識はしてたけどやっぱり寝るのが遅くなる日もあったりしたから…見習いたいよ。
ああ、ありがとう。今夜…というか、当分は…甘えたいのが正直なところかな。
桜が甘えたいときにはちゃんと交代するから、そうじゃない時は甘えさせてくれると嬉しい…。
…って、ひっくり返る？桜、疲れた時にはそんな風になっちゃうのか？
（人前でくつろぐ姿を見せることすら嫌がる桜が、ごろんとお腹を出して甘やかされたがっているのを想像すると）
（可愛らしい姿に、つい子ども扱いするような笑い声をあげて、思わず胸元に口を隠した）
おっぱい禁止以上のきつーいお仕置き――…そ、そんな恐ろしいものがこの世にあるのか…？
…わ、分かった。嗅がないようにする。
（今にも黒化しそうな気配すら感じさせる桜に、大人しく首を垂れて桜の前に屈し）
（釘を刺されたことへの反発心のようなもので、口を尖らせながら…桜の服の裾を掴むと）
（ぐいぐいと引っ張りながら、黒い笑みを浮かべる桜をじっと見つめ）
……嗅がないようにするから、桜のおっぱい……直に触れたいっ。
【ごめん桜、重いと思ったら…こっちの環境のせいだった。もう大丈夫だから】
これからもっと暑くなると思うと、気が滅入っちゃいますね。
暑いと切り花の持ちもよくありませんし…、そろそろお部屋に花を飾るのもお休み期間に入りそうです。
ふふっ、先輩ならいつでも甘えてください。…こ、恋人特権で24時間受け入れ態勢は整ってますっ。
ひ、…ひっくり返るのは一人の時です…！
先輩の前でそんなだらしない姿を見せたりしませんから！
（先輩が何やら想像しているのを慌てて打ち消そうと、わしゃわしゃーと乱雑に頭を撫でまわした）
はい、先輩が約束を守ってくれるのなら…。
（大人しく引き下がる先輩に内心胸を撫でおろしつつ、次いで飛び出た要望に頬を赤くし）
（急かすように服の裾を引っ張られると、恥ずかしげに頷いて了承すれば）
（シャツをゆっくりたくし上げて、オフホワイトの下着に包まれた豊満な乳房をふるんっと揺らしながら晒し）
絶対…嗅いじゃ、だめですからね？
（下着の補正で寄せ上げられ、深い谷間を強調した乳房を差し出しながら）
（しっかりと念を押すことは忘れずに、赤い顔で先輩を見つめた）
【わたしも遅れちゃうことあるのでお気になさらずっ】
そうか、季節によって花を飾れる時期ってのも変わってくるんだな…。
花の代わりじゃないけど、あの…なんていうのかな、雑貨屋さんにあるような造花の置き物みたいなの。
ああいうのを置いてみるのもいいかもしれないな…俺の部屋、ただでさえ殺風景だし。
…恋人特権、きっといろんなところで使うことになると思うから…よ、よろしくな。桜っ。
えー、俺には見せてくれないのか？そこは恋人特権で…って、わ…。
（桜の年相応な可愛らしい姿を想像していると、想像ごとかき消されそうになる勢いで髪を乱され）
（気の抜けた声をあげながら、短い髪が無造作にかき乱れた）
……分かってる、桜の嫌がることは……しないよ。
（シャツから桜の白い腹部、そして下着に包まれた乳房が徐々に見え始めていくと）
（ぷるんと揺れた乳房が眼前に現れ、早速その隙間に吸い寄せられるように顔を埋めて）
（胸の谷間にちゅっ…と唇を寄せ、啄むキスのように何度か吸いつくと）
（舌先で深い谷間をつーっ…と舐めてから…下着からこぼれ出そうな乳房を甘噛みし）
ん……ちゅっ。桜のおっぱい、やわらか……っ。
【ありがとう桜っ。…ちなみにこの前みたいになるけど、今夜も21時なら会えるかもしれないっ】
先輩が仰っているのは、プリザードフワラーやドライフラワーでしょうか。
あ、でも雑貨屋さんにある置き物だと…ハーバリウムとか。
あれだと飾っていても華やかだし、何よりもお掃除が楽で良いかもしれませんねっ。
今度、かわいいのがないか雑貨屋さんで探してみます！
…恋人だからこそ、だらしない姿を見せて幻滅されたくないんです…！
分かってください、先輩…！
…先輩、時々意地悪だから…こういう時の先輩はあんまり信用なりませんけど…。
絶対、ですからね！
（鎖骨の位置までシャツをたくし上げると無防備な乳房が、先輩の眼前に晒され）
（その谷間にすっぽりと包まるように顔が埋まるのを、赤い顔で見下ろす）
（谷間で、ちゅ…と肌を啄むリップ音が響く度に、小さく肩を震わせ）
（生温かい舌が谷間を擽るように縦に沿ってなぞると、熱っぽい吐息を漏らして僅かに身を捩り）
んっ…先輩。……匂いを嗅げないからって、味を確かめようとか思ってませんよね…。
……はぁ、……ん、おっぱいは食べ物じゃないですよ…。
【やったぁ！と言いたいところなんですけど…明日は予定があって…うう、残念です】
【その代わり来週の日曜はいっぱいイチャイチャしましょう！】
調べてみたら、プリザーブドフラワーかハーバリウムのどちらか…だな。
両方似てるなって思うんだが、たまたま見かけたそれが綺麗だったなって思い出したんだ。
桜はああいう、造花…っていうのかな。それを飾ったりすることはあるのか？
良かったら探してみてくれ、それか一緒に探しに行こう。
…ごめんな桜っ。桜のそういう気持ち、ちゃんとわかってはいるつもりなんだ。
ただ…そんな桜のことだからこそ、逆にだらしない姿を見てみたいって思ってしまうんだ…――！
（胸の谷間は舌では当然届かない深さで、乳房と乳房がぴったりと張り付いた隙間に先端をねじ込むようにして）
（れろれろ…と柔らかな乳房の乳圧を受けながら舐めずった後に、乳房を包むブラに手をかけ）
（清純なオフホワイトの下着をぐいっと、片方の乳首が露出するまで引っ張れば）
（下着がずれてより零れ落ちてしまいそうな乳房と、布地に包まれていた乳首を露わにさせ）
匂いを嗅げないからってわけじゃないけど、食べようとはしてるぞ…？
桜のおっぱいが美味しいの、もう知ってるしな…っ。
（口を開いて、ぱくり…と、今度は現れた乳首を咥えて優しく甘噛みすると）
（身を預ける桜の体をぎゅっ…と抱きしめながら、舌の上に乗せた乳首に優しく吸いつき始めた）
【そうか、明日は用事があるんだな…分かった、それじゃあ別の日にしよう】
【……いいんだ桜、当日の誘いだし気にしないでくれ。……いいんだ（ずーん…と落ち込み）】
【来週の日曜、会えるように頑張らないとなっ！】
どっちも可愛くてわたしも好きですっ。
プリザードフラワーは昔小さい置き物で頂いたことがあって、それをお部屋に飾ってます。
あとアロマのディフュザーがハーバリウムみたいに中にお花が入っているものを玄関に置いたりしてますよ。
いい匂いもするし、見た目も可愛いので家から出ていくときや、帰ってきて玄関を開けると癒されちゃいます。
今度、一緒に見に行くのも楽しそうですねっ。
（乳房が重なり合う谷間を縫って突き進む舌先が、肌を舐め擦る感覚に身じろぎし）
（細かく動いていた舌先が引き抜かれると、乳房を覆っていた下着が引っ張られ）
（清楚な下着に反して、淫らに零れ落ちそうな乳房と桜色の突起が露わになり）
（気恥ずかしさに視線を逸らしていると、乳首が先輩の唇に捕らわれて）
んっ……。食べても、おいしくないと…思いますっ…。
あ、……んん…っ、歯、立てちゃ…だめ…ぇ…。
（やんわりと甘噛みしてくる先輩に甘い声を漏らしながら、両手を恋人の頭に添え）
（敏感な突起に走る刺激に時折身体を震わせ、無意識に指先に力が入って先輩の頭を乳房に引き寄せ）
（柔らかくもちもちした素肌に、むにゅ…と押し付けながら、熱っぽいため息を漏らした）
【うう、すみません…先輩っ】
【…せ、先輩…全然、よくなさそうですーっ…！（ずーんとした先輩の背中を擦りながら、ぎゅうううっと抱き締め）】
【来週を乗り切るためにも、今いっぱい甘えておいてくださいね！】
花って綺麗だけど、いつかは枯れてしまうから…そういう意味でも、いいなと思ったんだ。
俺は買ってきた花の手入れはしたこともないし、長く楽しめそうだからさ。
花の入ってるディフューザーなんてあるのか？それもすごいな、いい香りもしそうだし気になる…。
一般的に売られてるものなのかな。玄関に置いておくの、楽しそうだ…俺も買ってみたいな。
桜、よかったら一緒に買いに行って色々と教えてくれると嬉しいっ。
（舌の上で乳首を転がしていると、刺激に耐え切れない桜が力の行き場を求めるように胸元に抱き寄せてくる）
（瑞々しい肌の上で頬が押し付けられる格好になり、頬にも乳房の豊満な感触を伝えながら）
（熱の籠った口内で、乳首に優しく吸いつきながらも舌の上でころころと転がしたり）
（恋人への恋慕のせいか、どこか甘い気さえする乳首の感触を存分に堪能して）
……ん、っ……桜っ、撫でて……ほしい……。
（悪戯にしては淫蕩とした行為だが、甘えたいという欲求はまるで子どものようで）
（頭を抱えるような掌が優しく撫でてくれることを期待しつつ、ちゅうちゅう音を立てながら乳首を吸い）
（口の中で激しく吸いつかれている乳首に軽く歯を立てながら、更に甘い一時をねだった）
【最近は土日どっちも会ってくれてる日が多かったし…寧ろ、いつもありがとな】
【桜のおかげで楽しく過ごせてるし、たまには桜も羽を伸ばしてくれっ】
【（…と口では言ったものの、抱きしめてくれる桜に返す抱擁はぎゅううううう…ととびきり力強いもので）】
【そうするっ。いっぱい甘えるし、来週中にも甘やかされに来るからなっ！】
生花は枯れてしまうと寂しいですけど、それもまた風情があって好きなんです。
でも暑い時期はそうもいかないので、そういった点でもプリザードやハーバリウムは良いかもしれませんっ。
リードディフューザーは色んなものがあるので、お花入りのもよく見かけますよ。
雑貨屋さんにいくと色んな種類があるので、匂いを確認しながら手に取ってみるのをお勧めします！
ふふっ、先輩とデート、ですね。わたしでよければご一緒させてくださいね。
（短い頭髪が肌の上を滑るのがくすぐったく、もぞもぞと身体を揺らせばその分だけ先輩との接触面積も増えていく）
（先輩の咥内にある乳首が舌で転がされ、優しく吸われると甘い刺激が背筋を駆け抜け）
（ぎゅうぎゅう、と抱き締めていた頭を撫でて欲しいと要望が上がると、こくんと頷き）
ん、…は、ぁ……先輩。……っ、ン。
（絡めていた腕を解き、先輩の後頭に指を滑らせて丁寧に髪を撫で梳く）
（慎重な手つきで優しく撫でていると、時折敏感な突起に歯がやんわりと立てられ）
（ぴく…、と反応しては手が止まりそうになり、その度に甘い刺激をやり過ごしてから撫でる動きを再開し）
先輩、…ん、乳首…弄られると、…ぁ、ん…、落ち着いて……撫でること、できませんよ…。
【先輩が時間を作ってくれるから、それが可能となってたんですよっ】
【先輩もたまにはのんびりと自分の時間を楽しんでくださいね。…でも飲み過ぎはダメですよ？】
【（力強い抱擁に口元を緩ませて、こちからもぎゅ…っ、と強めにハグを返し）】
【はいっ、わたしも余裕があれば平日に顔を出しますから…。来週も先輩のことずっと応援していますっ！】
枯れる姿も風情がある…か。
俺はあんまり花に詳しくないから、枯れるのは寂しいな…って思ってたんだ。
でも、桜の花びらが舞ってる姿は綺麗だと思うから…その感情をもっと深く掘り下げた気持ち、なのかな。
花入りのも普通に売ってるのか、なら俺のほうでも今度探してみよう…！
見た目もそうだけど、どんな匂いがするかってのも大事なところだもんな。
桜と雑貨屋めぐりしてると、そういう可愛らしいものをいっぱい見つけられそうで楽しそうだっ。
前に新都にデートしにいった時みたいに、桜と一緒に色々見て回れたら嬉しいな。
（乳首に吸い付きながら見上げた視線の先では、桜がこちらのおねだりに小さく頷いて承諾し）
（先ほどのように優しく、繊細な手の動きが短い髪を優しく撫でて気持ちを安らかにしてくれる）
（髪を撫でている間にも強い刺激を与えると、流石の桜も困惑気味に対応を途切れ途切れにさせていたが）
（こちらも撫でられる心地の良さで、つい眠気が促進されてか…吸いつく唇の動きも緩慢になって）
桜のおっぱい吸いながら撫でるの、してほしかったんだ…。
また一週間頑張るためにも、桜にこうやってもっといっぱい甘やかされたい…っ。
（また乳首に吸い付くが、その力も先ほどのようなものではなく）
（微かにじれったい刺激を加えるだけで、乳首を舌の上でぺろ、ぺろっと舐める程度のものになり）
（眠気を訴える赤子のように、下着に包まれたままの乳房をやわやわと揉みしだき始めた）
【…ありがとう、桜っ。それだけ桜との時間が、もっと会いたいって思うほど楽しいものにして貰えてるからだ】
【飲みすぎ、気をつけるよ。…桜、この前家の中にあるの全部使うって言ってたもんな】
【ちなみに今夜は一杯も飲まなかったっ。…というか、ジムに頻繁に通ってた頃は土日に飲まないようにしてたんだが】
【最近つい飲みがちになってたから、当分は平日だけにして桜と会う時は控えるつもりだっ】
【（桜からも抱擁が返されると、明日寂しくならないように今の内からたっぷりと桜の温もりを補充しておいた）】
【ありがとう…大好きだ、桜っ。俺も頑張るから、桜も疲れがたまっていかないように無理せずになっ】
形あるものいつかは朽ちていきますから…。
それと同じで最初は綺麗に咲かせた花もいずれは枯れますけど、その過程もまた美しいなって感じるんです。
枯れるのが悲しいから、生花は苦手って言う人もいますし、その辺りは人によるんでしょうね。
ふふっ、見た目がよくても苦手な匂いだと使えないですし。
その辺りは真剣に選ばなくちゃいけませんねっ。
先輩と雑貨屋さんめぐりだと…いつの間にかキッチンツールのエリアにばかり行きそうです！
（光に透けるとキラキラして綺麗なオレンジみが掛かった髪をやんわりと梳き）
（髪を掻き分けて頭皮に指を滑らせて、優しい手つきで撫でていると気持ちいいのか）
（先輩の眠気と比例して、乳首に吸い付く力もゆっくりと弱まってきた）
ん、…恥ずかしいですけど…先輩がこれで頑張れるのなら…。
…わたしのおっぱいで良ければ…いくらでも、…甘えてください…。
（乳首を咥える唇の圧が弱まると同時に、表面を舐める舌の動きも緩慢と変化し）
（どこかもどかしさを覚える淡い刺激をやり過ごそうと、恋人の頭を撫でることに神経を注ぎ）
（少しでもこの時間が先輩にとっての癒しとなるように、思いを込めて何度も優しく後頭を撫でた）
【先輩、すみません…あんまり甘えてもらうことができないまま】
【わたしのほうが、すごく眠気がでてきちゃって…頭が回らずにこれ以上つづけるのが難しいです…】
【遅れたうえにこの体たらくでごめんなさい。…次でおやすみさせてください…】
【ごめん桜、俺も眠気すごくて…大丈夫、いっぱい甘えさせてもらったから】
【また来週、今日みたいに甘えられたら嬉しい】
【今日はもうこんな時間だし、一緒に寝よう…】
【（ぎゅっと抱きしめて桜を胸元に抱き寄せたら、掛布団を引っ張って二人で一緒に包まって）】
【今日も一緒の布団で…だ。あとは、夢の中で甘えさせてくれればいいから…】
【ふふっ、先輩もいっしょだったんですね。嬉しいです…っ】
【じゃあ、次はまた来週…いっぱい甘えてください】
【（先輩の腕の中で擦り寄るとあたたかな布団に包まり、心地よい微睡みに表情を緩ませ）】
【ん、…先輩と夢の中でもいっしょ…。…おやすみなさい、せんぱい…】
【先輩もこれにお返事はなくて構いませんので、そのままやすんでくださいね】
【今日もありがとうございました…】
…桜に返事、しようと思ったんだけど…気が付いたら昼になってて吃驚した。
耐えきれずに寝ちゃってたみたいだ…何も残せてなくてごめんな。
返事はなくていいって言ってくれてたけど、一言くらいは残したかったから…。
あそこまで行く前に、眠気が来たと思ったらもっと早く休むようにするよ。
来週…日曜まで会えないのと忙しさで憂鬱だけど、また元気な姿を見せられるように頑張るな。
それじゃあ、おやすみ…桜っ。
今週はわたしも忙しくて一言を残す余裕もなく、毎日が過ぎていきました…。
先輩はお元気でしょうか？いえ、今週は特に忙しそうですし、きっと疲れも溜まってますよね。
雨も降ったりして蒸し暑いですし、体調を崩さないように早めに休むようにしてくださいね。
それで日曜はいーっぱい甘えてくださいっ！先輩を甘やかすために、奮発してアイスなんかも買い込んできちゃいました！
あと…、ついに映画の公開日が決まりましたねっ。
8月15日ですよ！先輩っ！
お盆の公開となって春にはズレちゃいましたけど…それでもやっと…無事に最終章が観られそうです。
すこし寂しいですけど楽しみですね、先輩。
それでは…明日、残り1日頑張ってくださいね。わたしはいつでも先輩のことを応援してますからっ！
先輩はのんびりお越しくださいっ。
桜……お疲れ様だっ！
…いきなりで悪いんだが、今日は完全におやすみモードになってた…。
（桜とお揃いのパジャマ姿で現れると、すぐに布団の上へ倒れ）
…桜ー、まだ忙しいのは続くんだが今週は特に疲れる日だった…っ。
先輩、お…お疲れ様です…っ。
その様子じゃ…大丈夫じゃなさそうですね…。
（部屋にやってくるなり布団の上へ倒れ込む先輩の傍らにしゃがみ込み）
（心配そうに見つめながら、やんわりと頭を撫でて）
おやすみモードに入っているのなら、今夜は無理せずにもう休みませんか？
また明日から新しい週が始まることですし、一週間の疲れが回復しないままだと来週も大変です。
少しでもお休みする時間に充ててくださいっ。
（先輩の疲れを和らげることができれば…と、ゆっくりした手つきで撫でながら顔を覗き込み）
紛らわしくてごめんな、今日は桜と会う今まで寝てたって伝えたつもりで…。
無理してるわけじゃない。桜がいいなら、付き合ってくれると嬉しい。
逆にこのまま休むと、今日は桜と過ごす以外になんの予定もない一日を過ごすことになりそうだし…。
（頭を撫でられると素手な脱力した様子で桜を見上げ）
あっ！そういう意味だったんですね！
すみません、わたしこそ勘違いしちゃって…！
今日はしっかり休めましたか？ゆっくり出来たとしても、一週間の疲れはなかなか取れませんよね。
なので、今日は…今日もかな、のんびり過ごしましょう！
特別なことは何もしてあげられませんけど、…先輩と一緒にいられると嬉しいです。
（脱力している先輩を口元を緩ませながら見下ろし、なでなでと動かしていた手を止め）
（一緒になって先輩の隣に寝転がると寄り添い、自分の元気を分けるようにぎゅーっと抱きしめた）
先輩、一週間よくがんばりましたー…っ。
昨日、一日中バイトだったから終わったのも夜遅くになって…そのままバイトの人達と過ごしてさ。
ストレスというか、疲れを発散するために色々と飲み食いしてたんだが…。
それが原因で朝から体調が悪くて、疲労と寝不足で結局さっきまでぐっすり眠ってたよ。
今はもう気持ち悪さというか、体の不調はあんまり感じてない程度には回復したけどなっ。
寝溜めってあんまりよくないとは言うけど、今日は丸一日寝てなきゃ駄目だ…！って日だった…。
今週は何も残せなくてごめんな、昨日のことを抜いても忙しい日々で…。
そんな俺が甘えさせて貰うのも悪い気がするんだが、正直助かる…。
桜ー、会いたかった…。
（ぎゅっと抱きしめてくれる桜に応じて、こちらからも両手を絡めて…ぎゅうううと力強く抱きしめると）
（すりすりと頬を胸や首の辺りにすり寄せて、落ち着く気持ちを目を細めて露わにした）
昨日もバイトだったんですよね。それも夜遅くまで…本当にお疲れさまでした。
折角皆さんと楽しい時間を過ごしたのに、それが原因で体調を崩しただなんて…。
やっぱり疲れが溜まってるときに無茶をするのは、よくありませんね。
一日眠っていたのが功をなしたんでしょうか。
回復されたと言うことで一安心ですけど…、先輩っ、疲れているときは胃に優しいものを食べて早めに休むようにしてくださいっ。
先輩に何かあると心配しちゃいますっ！！！
今週は特に忙しいと聞いていましたし、わたしも昨日一言入れるのがやっとだったので…気にしないでくださいね。
ふふっ、先輩とわたしの仲じゃありませんか。遠慮するのは無しで、いっぱい甘えてください。
…わたしも先輩に会いたかったです…っ。
（疲れ切って脱力していた先輩の腕が回されて、力強く抱き締められると笑顔になり）
（先輩の頭を抱きかかえるように首筋に腕を絡めて、柔らかい胸元に引き寄せた）
明け方くらいまで過ごしちゃったから、もっと節度を持って時間を過ごすべきだったな…。
少し反省してるんだが、それがなかったら今日は本当に疲れが取れないまま過ごしてた気がするよ。
丸一日眠ってたの、やっぱり勿体無かったな…。
でも、息抜きしたいからって疲れてるのに出かけたりしたら余計に悪化するよな。
今日は大人しく過ごしててよかったんだと思うようにするよ。ありがとう桜。
食事も少な目だったけど食べたし、また明日から一週間頑張らないとな…っ。
桜もお疲れ様だ、言葉にしてないだけで疲れてるよな。
…でも桜が甘えさせてくれるってことは、そういう余力はあるってことだと思っておくっ。
（首筋に首を絡められ、胸元に抱き寄せられれば桜の体や胸に優しく包み込まれていく感覚で）
（温もりに浸るように胸にすりすりと頬を寄せながら、パジャマの上の乳房にやわやわと触れ）
…桜ー、来週とか…体力のある時に、桜といっぱい色々と話したいな…。
話したいこと、色々と過ごしてる間に考えてたんだけど…桜に会ったらまとまらなくなったっ。
先輩、いきなり羽目を外し過ぎなのでは…！
でもそれがストレス解消だったり、疲れを癒す効果があるんだとすれば…有意義な時間を過ごせたってことじゃありませんか。
疲れてるときは眠るに限りますっ！
わたしも疲れたーって時は丸一日と言わず、二日間くらい眠っちゃうことありますし…必要な睡眠だったんですよ。
今日ゆっくりした分、時間が出来た時はいっぱい息抜きに出かければいいんですっ。
頑張ろうとしている先輩にこんなこと言うのはどうかと思うんですけど…、あんまり頑張りすぎないでくださいね。
先輩、頑張り過ぎちゃうから心配です…っ！！！適度に頑張る程度にしてください…！
安心してください。今日は先輩を甘やかすんだーってずっと前から決めてたんです。
そのつもりで、しっかり余力は有り余ってますので、遠慮なく甘えてください。
（頬を寄せてくる先輩にくすぐったげに肩を揺らし、柔らかい表情で見下ろしながら）
（やわやわと乳房に触れてくる掌を咎めることなく、優しい手つきで頭を撫でた）
はい、元気な時にいーっぱい色んな事お喋りしましょう。
これから先、先輩とお喋りする機会はいっぱいありますから。
わたしだけかもしれませんけど、疲れてる時っていつも以上に考えがまとまらなったりしますし…。
今夜は何をするわけでもなく、こうして過ごすのも良いかなーって思ったりしちゃいます。
疲れた体につい無理したけど、おかげで桜とこうして元気に話せてるからよかったとするよ。
明日はいきなり、今週の中で一番忙しい日だから…そのためにもだなっ。
二日間か…！すごいな、丸一日どころか寝てる間に一日分の日を跨いじゃうのか。
そこまでぐっすり眠った日はなかったな、休まるんだろうが眠りすぎて起きた時の気怠さが大変そうだ…。
…ありがとうっ。桜が心配してそう言ってくれるの、嬉しいよ。
頑張る！…って気持ちではあるけど、根を詰めすぎないように気をつけるからな。
んー…桜、いつも甘えさせてくれるからつい甘えちゃうんだ…。
一度や二度じゃなく、来週だってその先だって桜に甘えさせてくれると嬉しい。
桜が甘えたい時には、ちゃんと甘やかすからな。
（温もりだけでなく、表情でもこちらを安心させる笑顔を見上げて）
（頬を押しつけてやわやわ触っていた乳房にもっと近くで触れたくて、桜のパジャマのボタンに手を掛けて）
（胸の谷間が見えるまで、ぷちぷち…と勝手に外し始めた）
ん…ありがとう桜っ。今日どころか来週だって話しきれないくらい話したいこと、いっぱいあるんだ。
今日は、このまま桜に甘えながら…来週も乗り切れるように元気を分けて貰ってたいな。
桜と話す機会、桜の言う通りいっぱいあるから…。
いきなり明日から忙しいんですね…！
先輩の忙しさを、わたしが少しでも肩代わり出来ればいいのになぁ…。
あっ！明日からずっとわたしが家事を全部受け持ちますねっ！それなら、お家ではちょっとだけ楽になるはずですっ。
ずっと眠りっぱなしってわけじゃありませんけど…お布団の上でごろごろと微睡んで、眠って、起きて、また微睡んで…を二日間。
疲れてるときっていくらでも眠れちゃうのが、すごいですよね。
人間の三大欲求の中で一番強いのが睡眠欲じゃないかなぁ、と思います。
はいっ、あんまり一人で頑張りすぎずに時には人の手を借りたりしてくださいね。
それで疲れた時は、しっかり休んでくださいっ。
もちろん、来週やその先もずっと先輩に甘えてもらうつもりですっ。
わたしが先輩を甘やかさないと、誰が先輩のことを甘やかすんですか？
わたし以外の人に…こうして甘えちゃダメですからね。
（念を押すように強く言い切ると、パジャマのボタンが外されていくのに気が付き）
（胸の谷間を覗かせるまで外されると、頬を薄く染めて恥ずかしげに先輩を見下ろし）
わたしも先輩とお話ししたいこといっぱいあります、けどそれは次の機会までに取っておきますね。
うーん…先輩にわたしの元気を分けたいんですけど、どうすれば…って考えた結果。
やっぱり、先輩にはこれが一番効果があるんでしょうか？
（困ったように首を傾げつつも、赤い顔で意を決し）
（はだけた胸元から覗く深い谷間に抱き寄せ、むにゅ…と柔らかな感触を伝えつつ先輩の顔を埋めてしまい）
明日は…予定が詰まりすぎて、昼食も取れるか分からないってぐらいの日なんだ。
でも、今週は特に忙しいって日はこの日くらいの予定…だから、大丈夫だ。
家事してくれるのは嬉しいけど俺にもやらせてくれ、桜にあっさり料理の腕を抜かれちゃまずいからな…！
そうか…その時の桜はそんなに疲れてたんだな。
寝ようと思えばいくらでも眠れるけど、起きた時のことが怖くてどこかで自然と目が覚めるからな…。
俺も食欲や性欲よりも、睡眠欲が一番強いんじゃないかって思う。
…目の前に桜のおっぱい出されたら、難しいところだけどな…っ。
分かったよ桜、ありがとう。…もし疲れて桜の励ましがほしい時は、ここに顔を出したりするから。
ん……分かった。その代わり、桜は俺が甘えたい時はいっぱい甘やかしてくれっ。
（胸の谷間と白い乳房が露わになると、早速むにむにと掌で揉み始める）
（恥ずかしがっている桜の表情まで楽しみながら、柔らかな感触を手いっぱいに掴んでは揉みしだいて）
桜もか、お揃いだなっ。それじゃあ、来週は話したいこといっぱい話そう…。
ん……ぐっ、桜……っ。
（乳房を揉みしだいていると、急にぎゅっと抱き寄せられた顔が桜の乳房の谷間に吸い込まれ）
（すっぽりと谷間に顔が埋もれて、むにむに…と引き続き揉みしだきながら）
（深い溝のような谷間に舌を伸ばし、ぺろぺろ…と隙間に侵入させるようで舌先で舐め始めた）
お昼を食べる余裕がないのは辛いですね…。
お腹がすくと元気も出ませんし、…せ、せめて糖分補給に飴とかガムとか持っておくのはどうでしょう…！
先輩変なところを気にするんですね。料理の腕なら、まだまだ先輩には敵わないので、安心して家事は任せてくださいっ。
こうして少しずつ衛宮邸の家事を請け負って、少しずつ支ｈ…コホン。
疲れて眠くて、でもお腹もすいてる…って時は、やっぱり眠気が勝っちゃいますよね。
ふふっ、わたしのおっぱいで良ければ、枕にしていただいても構いませんよ。
はい！励ましが必要な時はいつでも言ってくださいっ！
すぐに反応は出来ないかもしれませんけど、先輩のことはしっかり応援してますから！
ん…、先輩。…どうですか？少しは疲れも飛びますか？
（先輩の掌に収まった乳房がむにむにと揉まれると、白い乳肉が形を歪めて谷間が深まり）
（恥ずかしいのを耐えながら、恋人の為ならばと乳房を好きに弄らせ）
じゃあ、今から来週何を話そうか考えておかなきゃ、ですね。
…あっ、先輩…。それ、…んっ…変な感じ、します。
（抱き寄せた顔が谷間に埋まると、乳房を揉みしだく手の動きはそのままに）
（谷間に差し込まれた生温かい舌先が肌を這う刺激に、びくっと身体を震わせて）
（先輩の動きを止めようと、むぎゅ…と更に強い力で乳房に頭を押し付けた）
そうなんだ、お昼休みって数少ない息抜きの瞬間なのに…。
合間に食べられるもの…と思って、カロリーメイトとかは事前に備えておくことにするよ。
家事を請け負って、少しずつ…？なんて言ったんだ、桜？
そうだな、お腹がすいてても眠気があると、結局目が覚めてから食べればいいって気持ちにもなるし…。
えっちな気分で昂ってたとしても、目を閉じたらそのまま意識を手放しちゃうしな。
桜のおっぱい枕で寝てもいいのか？ありがとうっ、それならむらむらも一緒に改善されそうだ…！
励ましじゃなくても、何か残したい時には残すからなっ。
今日も疲れたー、おやすみ…くらいの内容になりそうだけど、それでも桜と話したいんだっ。
……ん、疲れも飛ぶ…。
でも、気持ち良いから…離れる時に余計に桜のおっぱいが恋しくて止まらなくなりそうだ…っ。
（胸に収まった居心地の良さにすっかりくつろいでいたが、胸の谷間をぺろぺろと舐めていると）
（胸の谷間により強い力で抱き寄せられて、乳房に頬擦りすらできない深い密着度で重なり合う）
（密着して少し熱がこもった谷間からは、ふわっと甘い桜の香りが漂って）
（今夜はお風呂上りか、前回のように怒られたりはしないだろうとくんくん鼻を鳴らしつつ）
（顔がめり込むくらいに乳房に埋まれば、流石に舌先を動かすこともできないが）
ん……、さくら……っ。
（ちゅ…と、顔を押しつけられたまま密着した乳房の表面に唇を重ね）
（むにゅむにゅ…と鷲掴みにして弄んでいた乳房から乳首を探し当てて、ふにふにと摘まんで弄び始めた）
あっ、外に出るのなら、しっかり水分補給も心がけてくださいね…！
…え？何も言ってませんよ？先輩、やっぱり疲れが残ってるんじゃないでしょうか。
幻聴が聞こえるだなんて心配だなぁ…。
先輩っ、安心してください！もし先輩がむらむらした気分のまま眠った時は、わたしがしっかり対処しますっ。
だから先輩は安心して、おっぱい枕で休んでくださいね♥
一言だけでもわたしは嬉しいですよ。先輩が気にかけてくれてるって気になりますし…！
何よりわたしも先輩とお話ししたいです！
だから先輩のご迷惑にならない範囲で…わたしも何か残せそうなときは一言置きに来ますね。
先輩、おっぱいで癒されるなんて…赤ちゃんみたい、ふふっ。
んっ…。じゃあ、今夜は離れないで…朝までずっとココにいてください。
（むにゅりと乳房に押さえつけた頭から、すんすんと鼻を鳴らしているのが聞こえてきた）
（お風呂上りだから前回ほどの抵抗感はないものの、やっぱり匂いを嗅がれるのは恥ずかしく）
（胸の谷間に立ち込める熱気や石鹸の香りを先輩が感じているのを他所に、変な汗をかきそうで気が気でなかった）
あっ、……んっ、…ン…。そこ、弄るのダメですよ…。
（鷲掴みにされた乳房の突起を不意に摘ままれ、びくっ！と大きく肩が弾み）
（ふにふにと刺激されるたびに、甘い声を漏らしながら抱き締める腕の力が弱まり）
（性感帯を弄る淡い刺激に翻弄されて、熱っぽくため息を漏らしながら身体をくねらせた）
ああ…気をつけるよ、昨日はバイト先でちょっと飲みすぎたせいで今日すごく喉が渇いたし…。
そんな桜は大丈夫だとは思うが、暑いから水分補給はこまめにするんだぞっ。
げ、幻聴だったのか…？気のせいじゃなかったと思うんだが…。
（どこか腑に落ちないが、心配そうな桜に負けて口を噤んだ）
対処…って、寝てる間に気持ちよくしてくれるか？…なんてなっ。
それは嬉しいけど、どうせなら起きてる時に気持ちよくしてくれるほうが嬉しいな…と、思ってるんだがっ！
…でも、どっちにしてもおっぱい枕では休むっ。桜のおっぱい大好きだからな！
本当か…ありがとうっ。桜に何も残せなくても、今週末何話そうかな…？とか。
桜のこと考えたりはしてるんだぞ？でも、ちゃんと言葉にして何か残したりしないとはっきりとは伝えられないんだよな。
だから、何か残したいとは思うし…桜の気持ちが迷惑に思うことなんて、一度だってないからなっ。
赤ちゃんとか言わないでくれ…っ、恥ずかしいだろ。
（胸の谷間に顔を埋めて、くんくん鼻を鳴らしながら飽きもせずに乳房を揉みしだき続けている姿を見られれば）
（赤ちゃんと扱いされても仕方のない有様だが、男としてはあからさまな赤ん坊扱いは恥ずかしく）
（熱を帯びた桜の香りは普段よりも濃厚な気がして、つい鼻先を谷間に食い込ませながら）
（むぎゅ…と乳房を揉む手に少しだけ力を加えて、すっぽりと谷間に挟まり顔を隠した）
…でも、桜っ。
赤ちゃん扱いされても仕方ないってくらい、桜のおっぱい…いつも、吸いたくなる…っ。
（身を捩らせて、敏感な先端への刺激を受け止める姿は余計にこちらの性欲を煽って）
（抱き抱えるように包まれていた桜の腕が緩んだのを見ると、するりと抜けて…触れていた乳首の方へ）
（目の前に桜色の突起が現れれば、文字通り赤ん坊のようにそれをぱくりと咥え…ちゅぱちゅぱ、と吸いつき始めた）
気 の せ い で す 。
先輩きっとすっごくお疲れなんですね…。今日はゆっくり休んでくださいね。
はいっ、先輩がぐっすり休んでる間に、わたしがしっかりお世話しますっ！
だから先輩は心置きなく眠って…、起きてるときに…ですか？
じゃあ、それは…また今度、先輩が元気な時に是非気持ちよくなるお手伝いさせてくださいねっ♥
わたしも先輩のことは四六時中考えてますっ！
今頃、先輩何してるのかなぁ、とか…ご飯は食べてるのか、飲みすぎたりしてないか…とか！
えへへ…わたし、先輩に大事にされてるって自惚れてるので、言葉にして残さなくても…ちゃんと伝わってますよ。
その気持ちがすっごく嬉しいです。…先輩、今日も大好きですからね…っ。
（赤ちゃん呼ばわりされるのを恥ずかしがるのに、まるで赤ちゃんのように乳房に顔に埋めるのは恥ずかしくないのだろうか）
（――と、疑問に思いつつも、先輩の鼻先が谷間に捻じ込まれ）
（乳房の隙間に顔を挟んで隠れる仕草がかわいくて、きゅう…と胸が締め付けられた）
先輩、かわいいですー…。
ん、っ…あ…ン……おっぱいはまだ出ませんよ…？
（腕の拘束が緩まった隙に頭が動き、指で弄られていた突起を咥えられ）
（音を立てて吸い付かれれば敏感な突起に刺激が走り、まるで吸引しやすいようにとツンと尖りを帯び始め）
（はぁ、と悩ましげな吐息を漏らしつつ、乳首を吸う恋人の頭をやんわりと撫でた）
き…気のせい、か。もしかしたらそうなのかもなっ。
（言葉に圧を感じると、さーっ…と冷や汗を垂らして大人しく引き下がった）
寝てる時にして貰うの嬉しいけど、ちゃんと起きてる時のほうが…その、反応できるしな。
折角なら俺も、意識のある時に気持ちよくなりたいから…その時は、いっぱい手伝いしてくれると嬉しいっ。
飲みすぎは本当に気をつけるよ、特に昨日の夜はかなり飲んじゃったしな…！
最近は平日か休日のどちらかでしか飲まないようにしてたりするから、これからも嗜む程度にするっ。
…なら、よかったっ。桜、ちゃんと自惚れてくれてるみたいだから…。
俺も言葉にしない部分で、桜のこと…大切にしてるって気持ち、伝わってるんなら嬉しいよ。
俺も大好きだよ、桜。いつもそばにいてくれて、本当にありがとな…っ。
ん……ちゅ……あっ、可愛いも恥ずかしいんだ、が……っ。
（口の中にぱくりと咥えた乳首に甘い音を立てて吸いつきながら、舌の上で乳首を転がして）
（乳房に吸い付く姿では格好もつかないが、かわいいという男としては恥ずかしい賞賛を呟かれると）
（ちゅぱちゅぱと吸いつく乳首から唇を離して一度抗議してから、またぱくりと）
（赤ちゃんも驚くくらいの執着心を露骨にして、口の中に再び乳首を咥えざらつく舌腹で撫で回した）
ちゅ……ぱっ、はあ……っ、桜…――。
（産まれたばかりの子供のような扱いをされるのは好みではないものの、胸に吸い付きながら）
（頭を撫でられるという行為自体は、甘えたいという欲を満たしてくれるのには十分で）
（空いている手では、吸いつくだけでなくふにふにと再び乳房を揉みしだき）
（パジャマの上からあからさまに分かるほどの勃起を桜の恥部の上に擦りつけ始め、上目で桜を見つめた）
【桜っ、そろそろ時間だし返事は短くていいからな…っ】
【眠気があったら一言でもいいから休んでくれっ】
は、…んっ……先輩…。
寝てるときにお手伝い、しようと…思ったのに…。
このままじゃ…眠れませんよね？……早速、お手伝いさせてください…。
（可愛いと称されたのが不服だと抗議を訴えていた恋人が、赤ちゃんのように乳首に吸い付きながら）
（自由な手で豊満な乳房を揉みつつ、下腹部が押し付けられると切なく腰の奥が疼き）
（次第にエスカレートしていく戯れは、このままでは終わらないことを予感させ）
ん、…先輩っ…。先輩はこのまま眠ってもいいですからね…？
あとは全部、わたしに任せてください…。
（恋人の頭を優しく撫でると、ほんのりと赤くなった顔で柔らかく微笑み）
（頭を撫でていた手を下降させて重なりあう下腹部に移動させ……）
（この後、どうなったかというと…それは二人だけの秘密――）
【先輩、すみません。うとうとしてきちゃったので…こんな感じで短めに締めさせていただきました】
【明日からまた大変な一週間が始まりますし、先輩ももう休んでください】
【締めまでありがとう桜。…結末がすごく気になる最後だったっ】
【桜も遅くまで付き合ってくれて…嬉しかったよ、ありがとな。来週もこんな風に過ごせたら嬉しい…っ】
【ちなみに、俺は来週なら土曜の20時からまた開けられるから】
【桜もその日が平気なら会えると嬉しい】
【俺もそろそろ眠くなってきたから…桜も無理せずに休んでくれっ】
【ふふ、お粗末様でした】
【来週は土曜の20時からですねっ！】
【やったぁ…次は先輩と夜更かしだ。うれしいです、先輩っ！】
【今日はお疲れのところ、遅くまでお付き合いありがとうございました】
【次回も楽しみにしながら、また1週間頑張りましょうね】
【それじゃあ、おやすみなさい先輩…良い夢を見てくださいね】
【俺も夜更かしできて嬉しいぞっ。土曜日は今週の分も、いっぱい話せるといいな】
【また明日から、桜に会えるように…一週間乗り切っていくからなっ】
【途中で眠りかけてて遅くなったっ、ごめんな桜…】
【また次に会えるのも、顔を出すのも楽しみにしてるっ。おやすみ、桜…】
予定より大幅に遅れて悪いんだが、21時半ごろからにしてくれないか。また後で連絡するっ。
急でごめんな、とりあえずその連絡だけ…！
わたしはその時間からで問題ありませんので、また時間になったら顔を出しますね。
先輩も慌てず気を付けて帰ってきて下さいね。それじゃあ、また後で会いましょう。
わたしものんびり待ってますので…！
先輩も慌てず、転んだりしないように足元に注意して、気を付けて帰って来てくださいね！
今帰った……っ。
先輩っ！遅くまでお疲れ様です、お帰りなさいっ。
もし食事やお風呂がまだなら、わたしのことは気にせずに先に済ませてくださいね。
えへへ、わたしは先輩にこうして会えただけで嬉しいですっ。
ありがとう桜…！予定、全然変わっちゃってごめんな…っ。
渋滞もあったんだが、俺がもっと早く予測して帰るようにすればよかった……。
食事と風呂、話してる間に軽く済ませてくるから。
今夜も桜と過ごせると嬉しい。桜、待っててくれてありがとう…っ。
気にしないでください、先輩。
わたしも今夜ちょっと遅れそうだったので、結果オーライですっ！
それよりも渋滞に巻き込まれたんですか？今週も大変でしたね…くれぐれも疲れを溜め込まないようにしてくださいっ。
ご飯はゆっくり噛んで味わないとダメですよ。お風呂もちゃんと湯船に浸かって疲れを取ってくださいっ！
わたしはどこにも行かず、ここで先輩を待ってますから安心して先にそっちを済ませちゃってくださいね。
あ、それとも先輩は…「お帰りなさい。お風呂にしますか？食事にしますか？それとも…わたしですか？」を期待してたんでしょーか！？
ごめんな桜ー…9時半にはって言ったのに見通しが甘かった。
疲れは大丈夫だっ、今日話そうと思ってたんだけど週の頭でいきなり体調を崩してさ…。
状況的に今週はどうしても休めなかったから、普段よりいっぱい睡眠を取って安静にしてたんだ。
おかげで一週間は疲れたけどしっかり休めてたし、今日は気分のリフレッシュもできたよ。
はは…ご飯も風呂も分かった。どっちもちゃんと済ませてくる。
…ただ、お風呂はシャワーで済まして食事もあんまりお腹がすいてないから軽くでいいかなと思ってるが…（小声）
ありがとう桜。でも、まずは桜とこうして話したいのが俺の希望だっ。
（夫婦なら定番ともいえる問いかけを投げられると、じっと桜の瞳を見つめながら距離を詰めて）
……その中だったら桜がいいな。
いえっ！先輩とわたしの仲じゃないですか…気にしないでください。
予定が狂うなんてよくあることですから！
それよりも体調を崩したって…風邪ですか？もう大丈夫でしょうか…。
でも病み上がりだと、無理をして体調がまた悪くなってもいけませんし…今日は早めに休むのを心がけましょう。
実はわたしも今週は気圧の関係か、偏頭痛がひどくて。こんなところも先輩とお揃いですね。
ふふっ、たしかにこんな時間にしっかりした食事をするのも、胃に負担をかけちゃいますから軽い物でいいと思います。
先輩、ずるいなぁ。そんなこと言われちゃうと、その希望を聞かないわけにはいきませんっ。
――〜〜〜っ！？
せ、先輩…っ、い、今のは冗談のつもりで…。
（冗談で言ってみたセリフをまさか真面目な顔で受け取られると、途端に羞恥が沸き上がり）
（顔を真っ赤にして、思わず後ずさってしまった）
俺と桜の仲…――か。…なんだろうな、迷惑かけちゃってるのにこんな風に思うのも悪いんだが…。
そういう言い方をしてくれるのは、すごく…嬉しくなるよ。何度も言うけど本当にありがとう、桜。
体調は…ちょっとお腹の調子が悪くなって、頭痛も酷くてな。
忙しすぎて病院にも行かなかったんだが、前に病院で貰った薬を飲んだらよくなったよ。
まだ完全にお腹の調子は直ってないんだが、こういう風に話したりするのには問題ないぞ。
頭痛…俺も桜と同じなんだ、雨の日とか降りそうで降らない日は痛くなるっ。
症状まで桜とお揃いだな…？なんだかちょっと嬉しい気がする。
食事、本当はしっかり摂らないといけないんだが…明日の朝いっぱい食べることにするっ。
はは、ありがとう桜っ。こういう時は遠慮なく桜に甘えるっ。
風呂は軽く済ませてくるから…次の返事、少し遅くなるかもしれないが待っててほしい。
冗談なのか？…残念だな、それじゃあ桜のこと食べられないのか。
（後退して頬を赤く染める桜に微笑みながら、頬に手を重ねて…優しく撫でた）
桜っ、今日の埋め合わせってわけじゃないんだが…。
この前約束してたような、色々と話すってのは今夜だけだと時間が足りなさそうだから…明日も会えると嬉しいんだ。
桜の都合があるかもしれないし、できればでいいんだけどなっ。桜、明日は…空いてないかな。
そうですよ、わたしと先輩の仲にそんな遠慮は必要ないってこと忘れないでくださいねっ。
わーっ、先輩おんなじですっ。わたしも今週頭からお腹を壊したり、頭痛に悩まされたりと…。
それでここにも顔を出せず…同じタイミングで同じ症状に悩まされてたなんて…。
ハッ…これもまたFate（運命）…なんて。
わたしのお腹はもうよくなったんですけど、先輩はまだ本調子じゃないんですね。
やっぱり忙しくて疲れも溜まっていたのが原因でしょうか。
あんまり無理をせずに、ゆっくり休める時に十分な休息をとってくださいね。
頭痛を感じる時も同じなんて、本当なら喜んじゃいけないことなんでしょうけど…嬉しいです。
ふふ、先輩とは色んなお揃いがいっぱいですね。
はーい、お風呂で汗を流してさっぱりしてきてください。わたしは逃げずにちゃんとここに居ますからね。
…っ、せ…先輩、疲れてるからっ！また今度元気になった時に召し上がってください…！
（頬に先輩の掌が触れると体温が上昇し、頭から煙を出しそうな勢いで次の約束を取り付けようとするのだった）
やったぁ、明日なら空いてますっ。
ただ夜更かしは出来ないので、0時までになっちゃうんですけど…それでも良かったら先輩の時間を頂けると嬉しいです。
分かったよ、ありがとう桜っ。……桜は俺のお嫁さんだもんな。
迷惑を掛けてもいいとは思わないつもりだけど、でも…遠慮しなくていい、ってことは…ちゃんと覚えておくっ。
体調不良まで同じだったんだなっ。…本当に運命みたいだ。
薬をもう飲まなくてもいいかと思ってやめたら、また再発しかけたりしたから…安静にしてるよ。
って言っても、食べるものに気を遣ったりするくらいだけどな。しっかりと治すように努力するっ。
この前の土曜日のバイトがかなり長引いたのもあって、疲れたまま今週を迎えたから…そのせいかもな。
今日はちゃんと休めたし、新しい服を着て出かけたりもできたから…気分はすっきりしてるけどなっ。
日曜も無理せず休んで、できればジムにも行けるようにするよ。最近全然いけてないからな…！
俺も桜とお揃いで嬉しいけど、桜まで体調不良なんて心配だな。
桜も無理はしないようにするんだぞっ、この時期は体調を崩しやすいからな。
…それで、お待たせっ。桜にくんくんされる前に綺麗さっぱり洗い流してきたっ！
（パジャマ姿で、石鹸の香りを漂わせながら戻って）
また今度か…？仕方ないな、それじゃあ…今夜はひとまず我慢しておいてやる。
（桜からしっかりと言質を取ると、嬉しそうな微笑みを隠さずに桜の髪を丁寧に撫でつけた）
大丈夫だ、俺もそのくらいに休むつもりだったしな。
最近つい夜更かしさせちゃったりしてたが、明日はそのくらいを目安に…会えると嬉しいっ。
時間は21時からになっちゃうんだが、一週間を迎える前にちょっとでもいちゃいちゃしよう。
はいっ！わたしは先輩のおよ――……お嫁さん！？
（胸を張って先輩の自慢の後輩アピールをしようとしたら、まさかの発言にフリーズし）
（我に返るのにそう時間は掛からず、動揺を露わに真っ赤な顔で狼狽えた）
もういいや、と思って油断するとぶり返したりしますよね。
今日はリフレッシュ出来たみたいですし、明日もゆっくりして、体調と相談しながらジムで汗を流してきてください。
わたしもそろそろジムに行きたいなぁ、と思ってるんですけど…。
マスクをしながらの運動は、想像以上に大変で足が遠のいちゃってます。
わたしも無理しないようにしますけど、先輩もですからね。
ふふっ、わたしたちお揃いだから…先輩の体調が悪い時は…わたしも体調を崩しちゃうのかもしれません。
だから先輩の為にもわたしは元気でいなくちゃっ！！！
お帰りなさい、先輩。…それじゃあ…ぎゅーっ、しちゃいます。
（お風呂上がりでさっぱりした様子の先輩が戻ってくるなり、待ちわびたとばかりにぎゅっと抱き着き）
（石鹸の爽やかな香りに満ちた首筋に顔を埋めて、くんくんと鼻を鳴らせ）
はい、今は我慢しておいてください。その分、次回はいっぱい召し上がっていただきますから。
（クスクスと笑みを零しながら、髪を撫でてくれる掌を心地よさそうに受け入れ）
じゃあ、明日は21時から0時を目安に、いちゃいちゃしましょうねっ。
先輩と二日連続で会えるなんて、嬉しいな…。ふふ、明日も楽しみですっ！
？そうだろ、桜は俺のお嫁さんになるんだから。違うのか？
（お気に入りでもある、胸を張る桜の姿を見れなかったのは残念だな…と思いながら）
（そんな動作を中断するほどに狼狽する桜の様子はまた違った意味で楽しくて、満足げに微笑み問いかけ）
そうなんだよな、完全に油断した…病み上がりが一番肝心なのにな。
明日も桜と会えるし、無理をして夜に会えなくなる…なんてことがないように、体調には気をつけるよ。
今は感染者の数もぶり返してるし、体力的にもつい行かなくなりがちだよな。
体を鍛えるために具合が悪くなる…なんてことのないように、お互いしっかり気をつけような。
俺の体調とリンクしてるなら、俺も桜のために体には気をつけるようにするよ。
…お互い一緒に体調を崩したら看病できなくなるから、俺は桜が元気になった後に具合悪くなるようにするっ。
ただいま、桜。……お待たせっ。
（飛びつくように身を寄せてきた桜をぎゅっと受け止めて、首筋に埋まる頭をそっと撫でて）
（仄かに首筋をくすぐる吐息に身を捩らせつつ、変な匂いがしていないか不安になりながら桜を見つめ）
そうするっ。今のうちに桜のこと美味しく食べる方法、考えておかないとなっ。
ありがとな桜、それじゃあ明日…もう今夜だけど、21時からよろしく頼む。
会える時にいっぱい会えるのってやっぱり嬉しいな。桜と色々とするの、今から楽しみだっ。
…せっ、先輩のお嫁さんに……なりたいです…っ…。
（優しく微笑む先輩の笑顔に後押しされるように、赤い顔で声を詰まらせながら素直な気持ちを伝え）
明日も会えますし、今夜は夜更かししすぎないように気を付けないといけませんね。
病み上がりの時が一番大事ですからっ。そこで無理をすると後が長引いちゃいます！
わたしもしっかり体を鍛えて、ちょっとやそっとのことで体調を崩さないよう強靭な肉体を手に入れないと！
いつかわたしもアーチャーさんくらのムキムキに！…は、流石に無理なので…目指せ蒔寺先輩！にしておこうかな。
あ、ダメですよ。先輩っ、わたしが元気になったあとで先輩の体調が悪くなるなんて絶対ダメです。
先輩にはいつだって健康でいて欲しいですし…お互いにいつでも元気でいられるのが理想ですっ。
ん、……先輩…、いい匂いがしますー…。
それにあったかくて、ずっとこうしていたいです…。
（ぎゅう…と背中に回した両腕に力を込めて、隙間なく密着しながら）
（鼻腔いっぱいにお風呂上がりの先輩の匂いで満たすと満足し、不安げな先輩に擦り寄りながら甘えた声を出した）
はい、お話したいこともいっぱいありますっ。
どうしても時間は限られちゃうので、その限られた時間の中でも先輩とどう過ごすか考えなくちゃいけないんですけど…。
でも先輩となら、何をしても有意義な時間になるのは間違いありません！
最近、つい夜更かししすぎて眠気が限界になったりするから…少し気をつけないと。
念のため薬は今も飲んでるけど、日曜にぶり返したら大変だもんな。
俺も最近はつい体調が悪くなる日が多くなった気がするから、改めて体を鍛え直していかないといけないな…。
…そ、そこまでムキムキは目指さなくていいんだぞっ。程々にしていいんだからな。
…なんとなく、桜ならそう言うと思ったっ。それじゃあ、俺のほうこそ桜の体調が悪くなるなんて駄目だ。
お互いに健康でいられるように、今日も明日も桜が元気になる料理を作らないとなっ。
ん……いいよ、桜。俺のお嫁さんなんだから、ずっとこうしてても…。
（風呂上がりの体にぴったりと密着して、シャワーや湯船とは違った心地の温もりに身を包まれながら）
（甘えてくる恋人の髪を優しく撫でつけながら、甘えてくる桜の反応に安堵して）
…俺も桜に、お嫁さんになってほしいよ。桜は俺のものだからなっ。
（髪を撫でた後には、子どもを優しくあやす時のようなリズムで背中を優しく叩いて撫でた）
そうだな…桜とはいつも時間があっても足りないってことばかりだし。
事前に用意していても途中で話したいことが変わったり、増えたりするから…大変だよな。
そこは嬉しい悲鳴なんだけどな。…とにかく、俺も桜と一緒ならそれで満足だっ。
お休みの日に早く眠るのが勿体ないって気持ち、どうしても出ちゃいますよね。
普段は早く眠ってるから、お休み前は夜更かししちゃおうって…でもその結果、限界まで頑張るのはよくありませんっ。
前回、先輩は先に休んだものだとばかり思ってたのに…まさか、待っていてくれたなんて。
でも心配しちゃうから、ああいうときは無理せず休んでくださいね。
あんまりムキムキになっちゃうと、先輩の好きなおっぱいも硬くなっちゃいそうですよね。
そうならないように程々にしておきますっ。
先輩ー…。わたし、今すっごく幸せです。このまま死んじゃってもいいくらいです…。
（大好きな先輩の腕の中に包まれて、あたたかな体温や石鹸の香りが安らぎをもたらし）
（安心しきったように身体の力を抜いて先輩に凭れ掛かり、すりすりと頬を寄せた）
…えへへ、いつか衛宮桜になれるように…その日を楽しみにしていますね。
（優しく髪を撫でてくれた手が今度は背中をぽんぽん…と打てば、はにかんだ笑みを浮かべて）
（先輩の頬に唇を寄せ、ちゅっ…と軽い音を立ててキスをし）
ん、先輩…。すみません、最近早寝が続いてたから…もう眠くなってきちゃって…。
ウトウトしてきたので、お布団に横になってもいいですか…？
そうなんだよな…折角の休日だし、いつもより夜更かししたいって気持ちがいつも出てくるんだ。
この前は気にしないでくれ、桜のこと見送ろうって思ってたから待ってただけだ。
どうしても我慢できないって時は無理せずに休むから、返事してる時は余裕がある時…って思っててくれ。
桜のおっぱいが硬くなるなんて、考えたくないことだ…っ！
桜は太ってるわけじゃないんだから、痩せようとかは無理せず考えなくていいんだぞ？
トレーニングして身を引き締めながら、胸の柔らかさはしっかりと維持してほしいっ。
はは、桜に死なれたら困るな？そうならないように、ちゃんと俺が見ておかないとな……。
（お風呂上りで強い石鹸の香りで桜の鼻腔をくすぐりながら、心地よさそうな桜の様子につい笑みを漏らし）
（もたれ掛かる恋人の体をしっかりと受け止めて、温かな恋人の体温を逃さないように強く抱きしめた）
ああ。…予行演習ってことで、たまになったりしてもいいんだからな。
（頬に優しく触れた唇を受け止めると、唇が重なった頬を薄らと赤らめながら）
（桜の名前が自分と一緒になる時を想像し、心待ちにするようにつぶやいた）
こんなところもお揃いだと本当に運命を感じるくらいなんだが…実は俺もっ。
帰りにばたばたして疲れたのか、普段よりもちょっと眠気が来るのが早いみたいだ…っ。
今夜はこのまま布団に入ろうっ、返事も手短にしていいぞ…？
（抱きしめていた桜を軽々とお姫様抱っこすると、布団の上へ）
（薄い掛布団を引っ張って桜と自分の体を包むと、改めてぎゅっと抱きしめて胸元に頭を引き寄せ）
ん、お言葉に甘えて短めに返させていただきますね。
…先輩とは色んな所でお揃いで、嬉しくなっちゃいますっ…。
夫婦は似るって言いますし…、眠気を感じるタイミングも一緒なのかなぁ…って。
えへへ、じゃあ早速お布団に…って、先輩！？
（気が付けば先輩にお姫様抱っこをされて、驚いて声が上擦り）
（軽々と布団の上まで運ばれると一緒になって横たわり、薄手の布団を被れば就寝準備は整い）
（抱き寄せられた胸元に擦り寄って、先輩の落ち着く匂いや温もりにほっと息を吐き出し）
先輩…明日もこうして過ごせるの楽しみにしていますね。
お返事は無くて大丈夫なので、先輩も早めにやすんでください。
…それじゃあ、おやすみなさい…。今夜も良い夢が見られそうです…。
（うとうとと微睡みながら瞼が完全に落ちてしまうと、あとは穏やかな夢の世界へ…）
んー…もう、まとうじゃなくて……えみやですー…ｚｚZ
眠気を感じるタイミングも一緒…もしかしたら、そうなのかもなっ。
桜とはなんだってお揃いで…なんだかにやけてくるよ。
俺も眠気が強くなってきたから、桜の言葉に甘えて無理はせずこのまま休むことにする……っ。
明日も会えるの、俺も楽しみにしてるな。
おやすみ、俺の桜っ。俺も今夜はいい夢がみられそ…？
桜っ、今なんて言ったんだ……？
（眠りに就いた桜を見届けようとすると、眠る桜の口から呟かれた寝言に思わず反応して）
（もう一度聞き出したいが本人は眠ってしまっていて、惜しそうにしながら）
…また明日、聞けるといいなっ。おやすみ…大好きな桜っ。
何からお話ししようか考えながら、先輩をお待ちしていますね。
桜、待たせてごめんっ。
お疲れ様だ、今日は昼過ぎまで寝てジムにも行けたし…ゆっくり過ごせたよ。
桜のほうはどうだろう、日曜日だしリラックスできたか…？
こんばんは、先輩。
今日はゆっくり出来たみたいで、何よりですっ。
わたしも先輩のように、今日は一日のんびり過ごすことが出来ました。
これでまた来週から頑張れそうです。
でも…あとは先輩を補給させて欲しいなぁー…なんて思ったりしてますっ。
桜もゆっくり過ごせたんだな、よかった。
やっと先週からの疲れが取れ切った気がするよ、もっと休みたいなって思うくらいだが…。
今週は4連休の日があるし、そこを目指して来週も頑張れそうだっ。
…俺を補給するのか？いいよ、桜。
（両手を広げて、いつ桜が飛び込んできてもいいように待ちの構え）
先輩、ずっと忙しかったですから…少しはリラックス出来たようで、わたしも嬉しいです。
わ、4連休があるんですか？最近お休みも少なかったようですし、楽しみですね。
それだけのお休みがあれば、何か予定などあるんですか？
こんな時期ですから遠出は難しいかもしれませんけど、ちょっとしたお出掛けなどでリフレッシュしてくださいっ。
やったぁ、…じゃあ…遠慮なく。えーいっ…！
（両腕が広げられると満面の笑みを浮かべ、掛け声と主に腕の中に収まって…ぎゅーっ！）
ああ、祝日が続いてるからな。桜、今回の連休はお休みじゃないのか？
ちなみに…俺は特に予定とかはないんだ。どこか行ければ、ってぼんやり考えてるくらいで…。
この時期は旅行にも行きづらいし、どう過ごそうかなって思ってるところだよ。
桜がお勧めしてた漫画とか、まとめて読んでみようかな…とか思ってるんだけどな。
はは…おいで、桜っ。
（飛び込んできた桜をぎゅっ…と抱きしめると、胸元に頭を引き寄せながら撫でて）
祝日があるのは23日からじゃないですか？？
再来週の4休はわたしもお休みですよっ。
ただ、わたしも特に予定はなくて、こんな時じゃなければ旅行をしたかったんですけど…
このままじゃ、いつものようにお家でのんびり…って感じになりそうです。
わぁ、わたしのお勧め覚えていてくれたんですねっ。嬉しいです！
時間が余ってお暇なら是非！
わたしも先輩に教えてもらったものに少しずつ触れていかないと！
…せんぱいー…っ。
（抱きしめてもらえると表情を緩ませ、ぎゅうぎゅう…と抱擁の力を強め）
えへへ、なんだかこうするのも久しぶりな気がします…。
あ…ごめんな桜、今週って言ってたか。今月って言うつもりだったんだ。
来週はいつも通りだ、今月の連休に向けて今は頑張ろうとしてるところだ……！
ちょっと旅行雑誌を読んだりもしたんだけど、今の時期はやっぱりイベントも中止のところが多くて…。
家でのんびり過ごすことになりそうだし、多分ジムと家の往復になりそうだな…。
そういえば今日久しぶりにジムに行ったけど、やっぱり体が衰えてて驚いたよ。
家だとついサボりがちだったから、来週からもっと頑張っていかないとな…。
桜のおすすめ、ちゃんと覚えてるぞっ。アニメもこの前、1話から改めて再開したみたいだな。
本で買うか電子書籍か、まだ決めてないが…集めるつもりだから、また読んだら感想を伝えるよ。
俺のおすすめは急がなくていいんだ、また何かおすすめがあれば教えるからなっ。
そうか？寝る前にはいつもしてたけど…言われてみれば、そうかもしれないな。
（何度も力を込めて抱き着いてくる桜に微笑みながら、髪にちゅっ…と唇を落として）
…桜ー、ものすごく早いんだが…今日は久しぶりに鍛えたからかな。
11時ごろには眠くなりそうだ…っ。
色々と桜と話したいこともあるんだけど、じっくり話すのは次の土曜日でもいいかな…っ。
あっ、そうだったんですね。ふふっ、それならわたしと同じですっ！
わたしも先輩を見習って、連休にむけて頑張っていかないとなぁ…。
この調子だと色んなイベントや夏祭りも中止ですよね。残念だけど、仕方ありません…。
先輩は偉いな、お休みの日でもしっかりジムに通って鍛錬に励んでるんですから。
わたしは今日ジムお休みしちゃって、お家でゴロゴロしてました。
このままじゃ体重も増えるので…わたしもこの連休でしっかり鍛えないと！
はい！そうなんです。アニメも1話から改めて再開したんですよっ。
今回が完結編なので寂しい気持ちでいっぱいなんですけど、最後まで見届けようと思ってます！
ふふっ、先輩の感想も楽しみにしていますね。
寝る前はいつもウトウトしてることが多いので…。
でも今ならしっかり意識もあるから、先輩を堪能できてますっ。
（髪にキスが落とされるとくすぐったげに笑いながら、先輩にすりすりと擦り寄り）
そういうことなら気にせずに休んでください。
久し振りに運動するとすぐに眠くなっちゃうのは、わたしも同じですからっ。
次の土曜にいっぱい話せるのを楽しみにしていますね。
いつでも眠れるように先にお布団入っちゃいますか？？
最近の忙しさは来週で少しは落ち着いてくると思うから、俺もようやく元通りの日常になりそうだ。
またいつ忙しくなるか分からないけど、余裕のある時に休んでおかないとなっ。
桜とどこか行きたいな…と思ってたんだが、本当にただ景色を観光するくらいしかできなさそうだよな…。
今日は久しぶりに行けてよかったよ、その分体の疲れも大きいんだけどなっ。
また少しずつジムに行き始めて、コロナになる前の体に戻さないと。
ただ、あんまり筋肉をつけすぎると服が入らないから部位にももっと気を配らないといけないかもしれない…っ。
漫画はアニメが終わる前に全部読んでおきたいな、桜の言う伏線もあるみたいだから。
読んだら報告するよ、それまで待っててほしい。
確かにそうだな、こうやって抱きしめるのって久しぶりか…。
いつだって桜のこと抱きしめてるつもりだったのに、なんだか意外な気持ちだ。
（すりついてくる恋人をぎゅっ…と力強く受け止めながら、今度は頬に唇を寄せて）
ごめんな桜っ、今夜は無理しないでおく…二日連続で会ってくれてるのに、どちらも満足いってなかったらごめん。
明日に響かないようにするから、次の土曜日にはいっぱい話そうなっ。
…ん、そうだな。先に布団に入っちゃおうか。
（抱きしめていた桜を片手で抱えたまま、布団に抱き寄せて…布団の中へ一緒に潜って）
じゃあ来週が踏ん張りどころですねっ！わたしも応援してますので…頑張ってください、先輩！
先輩とどこか行きたいですね…。特別な場所じゃなくても、近所の公園でもわたしは十分ですよ？
なんなら学校の帰りに一緒に商店街に寄るのでも、嬉しいので検討していただければっ！
先輩、今でも筋肉ついてるのに、それでもまだ鍛えようっていうのが偉いなぁ…って尊敬してます。
よーし、わたしも来週からジムに行かなくちゃ！
36巻まで出てるので大変だと思いますけど、無理はしないでくださいね。
ふふっ、先輩と感想を言い合えるのを楽しみに待ってます。
先輩とこうしてぎゅー…ってしてるときが一番幸せといっても過言じゃありません。
ずっと、このままがいいなぁ…。
（頬に唇が重なると口元を緩ませて、腕の力を強めてぎゅーっと抱き着き）
謝っちゃダメですっ、先輩。昨日、話したばかりじゃないですか。
わたしたちの仲なんだから遠慮しちゃダメです。わたしはこうして先輩の顔が見られただけで嬉しいんですから。
それじゃあ、お布団に行きましょう、先輩っ。
（昨夜のように一緒に布団に潜り込むと、眠る時でも離れがたくて身を寄せ）
はぁ…眠りたくないなぁ…。先輩とずっとこうしていられれば良いのに。
ありがとう桜っ。あとは夏休みに向けて急に多忙にならないことを祈る…！
そうだな、結局買い食いもまだ行けてないし…。
今度、お互いバイトや部活がない時にでも放課後にどこか行って遊んでから帰ろうか。
遊びじゃなくても、商店街で一緒に夕食の買い出ししながら…夫婦みたいな日を過ごすのも楽しそうだっ。
最近はただ筋肉をつけるだけじゃなくて、バランスをつけないと…って思うようになったんだ。
元々持ってたタイトなシャツやパンツだと、Lサイズでも窮屈に感じるものとか出てきて…。
新しい服を買うのにも、LとXLどっちのがいいかな…とか悩みながら選んでる毎日だよ。
桜も体を引き締めるくらいにして、あんまり闇雲に鍛えすぎないようになっ。
そうだな、結構多いみたいだけど…途中の話は分かってるし、じっくり読んでいくつもりだ。
それから、FGOの話だけど…最近やっと4章を終わらせたんだ。
これで桜のおすすめしてくれてた5章にいけるし、そっちもクリアして桜と話せるように頑張るぞっ。
俺もこのままがいいよ…明日、学校もバイトもさぼって桜と二人で過ごしたいっ。
ずっとこのまま桜といちゃいちゃ過ごしてたいな…。
…そうだったな、桜。ごめん、それから…ありがとう。
今週、連日桜に会えて嬉しいし…また来週から頑張って一週間を乗り切ろうって一層思えたっ。
俺もできるなら、眠りたくないな…。
早く眠くなりそうって言ったのは俺だけど、寝たら桜と会えなくなるから…。
…桜、来週も一緒に乗り切って土曜日またいちゃいちゃしような。
（身を寄せてくれる桜を優しく受け止めながら、今夜も硬い胸元を枕代わりにできるよう抱き寄せて）
もう少しだけ…返事は短くなるけど、いちゃいちゃしてから休もうか。
色々お返ししたいんですけど時間も時間なので…下の部分だけにお返ししますね。
先輩、ごめんなさい。
ワガママ言って困らせちゃいましたよね。
眠っても先輩とはちゃんと心が通じ合ってるから、寂しくありませんっ。
なので安心してゆっくり休んでください。
ふふっ、学校をサボって先輩と一日過ごすのは魅力的ですけど…先輩を悪の道に引きずり込んで
藤村先生を泣かせることになったら、わたしは自分が許せませんから。
しっかり眠って明日に備えましょう。その代わり…来週もイチャイチャしてくださいね、先輩。
（抱き寄せられた胸元に頬を押し当てて、頬擦りするとにこっと穏やかな笑みを浮かべ）
大丈夫だよ桜、まだ無理してるわけじゃないし…あくまで目安のつもりで言っただけだから。
俺もあと少しだけ、桜と夜更かししたいから…これからもいっぱい我儘言ってほしい。
それを叶えるのも俺の特権だしなっ。限界なら休むから、遠慮もなしだぞ？
寝る寸前まで桜と一緒にいたいのだって、俺も桜と同じだからな……っ。
どっちかっていうと、俺も桜のことをたまに悪い道に進ませようとしてるから…俺も改めて気をつけないとなっ。
…でも桜と一緒にサボるの、すごく楽しそうだし魅力的なんだよな…！
来週も桜と一緒に過ごすし、4連休の時も桜といちゃいちゃできると嬉しい。
まだ先だけど、再来週は土曜に予定があって会えるのが日曜になりそうだから…。
桜と過ごせる時間はできるだけ俺もいっぱい作りたいな。
（笑顔の恋人を見つめて頬をくすぐるように指で撫でながら、髪に柔らかなキスを落とし）
それでもやっぱり明日からのことを考えると早めに休んで頂かないと！
先輩は体調を崩してたんですし、無理は禁物ですよっ。
えへへ、眠る前に我儘聞いてもらえて嬉しかったです。
きっと今夜も良い夢が見られるだろうなぁ…。実は昨日見た夢は先輩のおよ……いえ、なんでもありません！
正夢じゃなくなっちゃうと困るので内緒にしておきますっ！
あ、先輩ダメですよ。学校をサボると藤村先生に二人して叱られちゃいますから。
4連休の時に先輩といちゃいちゃできるのを目指して、残りも乗り切りますね！
再来週は日曜と…忘れないように覚えておきますっ。
それじゃあ、先輩はもう次で眠ってください。また来週会えるの今から心待ちにしていますね…。
（頬を撫でる指先がこそばゆくて笑いながら、お返しにこちらからも先輩の頬にちゅ…と唇を押し当て）
（よく眠れるようにと願いを込めたお休みのキスをすると、眠りを促すように背中を撫でて）
ん…ありがとう、桜。桜も0時には…って言ってたもんな、分かったよ。
全部に答えられる…とは言えないけど、できるだけ桜の我儘には今後も答えていくつもりだっ。
だから…桜も今後も、遠慮なく甘えたり我儘言ってきてくれっ。
昨日見た夢…？俺の……なんだ？どんな夢だったんだ？
…隠されると気になるんだが。な、なんか夢の中で俺がへんなことしてたとかじゃないよな……っ？
でも…桜と一緒にサボるなんて…そんな風に過ごせたら、幸せじゃないか？
その時は怒られたとしても、怒られてしょんぼりする気持ちも桜と半分こできるぞ。な、桜っ。
ありがとな、桜っ。予定が合う範囲で合わせてくれるとすごく助かる…っ。
最後まで気遣いしてくれてありがとな。桜も返事、全部じゃなくていいから…無理せず休んでくれ。
……それじゃあ、今夜はこれで休もうか。
（頬に唇が重なって、背中には温かな温もりと柔らかな掌の感触が伝わって来れば）
（次第に眠気が促進され、桜の胸の中で抱えたまま…次第に瞼が重くなってきて）
…桜…っ。大好き……だよ。
おやすみ……。
あー、先輩そんな風に甘やかしてたら、その内とんでもない我儘に頭を抱えることになりますよ？
学校でお昼ご飯一緒に食べてください！とか、学校の帰りに寄り道して買い食いしちゃいましょう！とか…。
あとは、そうだなぁ…。今日からお料理はわたしの担当です、先輩は居間で寛いでいてください！なんて言い出しちゃうかも。
そんな我儘でも聞いてくれますか？
いくら先輩でも、夢の内容はお教えできません。
決して先輩がへんなことをしてたわけじゃないので、そこは安心してください。
先輩、いけないんだ。そんなこと言われちゃうと、学校サボって一緒に過ごしたくなりますっ。
でも、ここは心を鬼にして、そんな悪の道に進もうとする先輩を止めなくちゃ！
先輩もここまでお付き合いありがとうございました。
今日は身体を動かして疲れたでしょうし、ゆっくり休んでくださいね。
おやすみなさい、先輩…。わたしも先輩のことが大好きです…。
（ゆっくりと瞼が落ちていく恋人を見守りながら、こちらも押し寄せる眠気に従い目を閉じる）
（先輩の体温に包まれ今夜も心地よい眠りに引きずり込まれ…、すやすやと穏やかな寝息を立てるのだった）
今日は少しだけ余裕があったから、顔出し程度だけど…一言でも残せればと思って来てみたっ。
明日は帰りが遅くなりそうなんだが、なんとか今週も今のところ乗り切れそうだよ。
月、火…って連続で忙しかったんだけど、無事乗り切ったよ。
今は週末に向けて少しずつ落ち着いてきてる感じだ。
桜のほうはどうかな、やっぱり忙しそうだが…。
無理はせず、水分補給もしっかり取るようにするんだぞ。
暑いから無理はしないようにな。早く土曜日を迎えて、元気な状態で桜に会いにいくからな。
また桜といっぱい話せるの楽しみにしてる。
それから……実は、桜に会えなくて…ち、ちょっと…むらむらもしてるっ。
……だから、会えるの……た、楽しみにしてるぞ！
それじゃあ…。おやすみ、俺の桜っ。
悪いんだけど、21時にしてくれると助かるんだ。
こんなぎりぎりの連絡になって悪いんだが、よろしく頼む…っ。
時間のことすっかり失念してましたね。わたしも21時からだと助かりますっ。
それまでにご飯を食べて、お風呂も済ませてきますね。先輩も急がず慌てず顔を出してくれれば嬉しいです。
それじゃあ、先輩っ。また後で会いましょう。
ゆったりして待ってるから、桜も慌てずにきてほしい…。
（人を駄目にするソファにもたれかかりながら、脱力して）
先輩…っ！こんばんは、お待たせしちゃってごめんなさい。
（ぱたぱたと足音を立てて扉から顔を出すと、ソファに沈んでいる先輩を発見し）
今週もお疲れさまでした、先輩。
ふふっ、すっかりそのソファがお気に入りみたいですね。
ただいま、桜。
桜、今週は特に忙しそうだったな…。今週も本当にお疲れ様だっ。
今日は朝早くに起きたから、ついこのソファで昼寝しちゃってたよ。
心地良くてつい寝ちゃうんだが、平日も布団じゃなくてこれで寝てることがあるから気をつけないとな…っ。
これ、桜も使っていいんだぞ？（こちらに手招きし）
今週はなんだか目まぐるしい週でした。
ずっと雨も降ってて頭痛もあったりと、学校から帰ったらご飯も食べずにすぐ眠っちゃって。
それで先輩にもお返事が出来なくて、ごめんなさい。
今日は早起きしたんですね、お休みの日なのに先輩偉いですっ。
仮眠ならちょうど良いですけど、朝までここで休むのはダメですよ。寝違えでもしたら大変ですっ。
…わたしはソファじゃなくて、こっちがいいです！
（手招きされると近寄り、ソファではなく先輩の両脚の間に身を預けてぎゅーっと抱き着いた）
食欲がなくなるくらい疲れてたんだな…。確かに今週は俺も頭痛が多かったな。
もしかすると、ちょっと夏バテしてるのかもしれないぞ？
あんまり食べる気も起きないとは思うけど、次の日の朝いっぱい食べるとか…。
できるだけ食事は摂るようにしないとなっ。…って、自分に言い聞かせてる部分もあるんだが…。
今日はなんだか早めに起きられたから、そのまま起きて本を読んだりしてたんだ。
新しいアニメが始まったから何か見てみようと思ったけど、ついめんどくさくなったり…。
今日はジムにも行ってきたし、あまり出歩いてはないけど充実した休日だったなっ。
そうだよな、ここで寝ると起きた時に体がすごく痛くて…。
…っとと、桜も元気が全然ないわけじゃなさそうだ…っ。
（足の間から飛びついてきた桜をぎゅっと受け止めると、活発な様子に笑いながら頭を撫でて）
ふふ、やっぱり食欲より睡眠欲を優先させちゃってました。
夏バテ…なんでしょうか？でもちゃんと朝もお昼もしっかり食べてますよっ。
それに部活の前と後にはおやつ…んんっ、なんでもありません。
先輩こそ、夏バテしないように栄養のあるものを摂るように心がけてくださいね。
わぁ、有意義な一日を過ごされたようですね。
わたしも先輩みたいにしっかりした一日を過ごしたかったなぁ。
朝はいつも通りに起きたんですけど、雨も降ってるから外に出るのが億劫でお部屋でゴロゴロしちゃいました。
はいっ、1週間ぶりに先輩に会えたんです。元気がないわけありませんっ。
んー…せんぱいー…。
（受け止めてもらうとソファに凭れる先輩に身体を預けて、すりすりと頬を擦り寄せつつ）
（頭を撫でてくれる掌にくすぐったげに目を細め、先輩の顔をじぃ…っと覗き込んだ）
そういえば、先輩…むらむらしてるって……。
疲れすぎて食べる気になれなかったかもしれないけど…それも原因かもしれないぞ？
俺も食欲がないってわけじゃないんだが、最近はつい冷たいものばかり食べちゃうというか…。
他には辛いものだったり、あんまりお腹によくない気がするから気をつけるよ。
はは、有意義っていっても一週間の疲れを家で癒してただけなんだけどなっ。
午前中はかなり天気も乱れてたから、なかなか外に出ようって気にもならなかっただろうし…。
梅雨が終わるまではこんな感じだろうから、頭痛もあったりするだろうけど無理しないように過ごそうか。
（抱き着いてくる桜の重みで、自分の体はもっとソファに沈み込んでいって）
（覆い被さる桜をしっかりと受け止めて抱きしめていると、こちらを覗き込む視線と発言に目を丸くし）
……そ、そうだったか？
そんなこと、言った…ような、言わなかったような。…な、なんかの勘違いじゃないか？
あっ、分かりますっ。さっぱりしたものや、冷たい物ばかりになっちゃいますよね。
でも先輩みたいに辛い物は食べてないなぁ…。ふふ、先輩、神父さんに似てきたんじゃないですか？
辛い麻婆豆腐は苦手ですけど、スパイスの効いたカレーとか今度作ってみましょうか。
雨が降るとどうしても外に出るのが億劫になっちゃうんですよね。
これじゃダメだって思うんですけど…梅雨が明けるまで大人しくしておきます。
（二人分の重みが加わり、ぐにゃりとソファの形が歪むのを感じながら）
（投げた質問に、しどろもどろになって返答してくる先輩をじーっと見つめ）
えーっ、言ってましたっ。わたし、この耳で確かに聞いた覚えがあります。
でも…先輩がそこまで言うのなら、勘違いなのかな。…残念だなぁ…。
ハァ、…それじゃあ気を取り直して、今夜はこのままお喋りしちゃいましょうっ。
いよいよ映画も来月に決まりましたし、夏の予定も立てなくちゃ、ですね！
そうなんだ、冷やし中華とか冷麺とか…冷たいものばっかりだな。
後は辛いもので、暑い時に鍋とかが食べたくなるのと同…って、アイツとは一緒にしないでくれっ。
スパイスカレーか…いいな、そういうの好きだから美味しそうだ。
桜はカレーとか作る時、こだわりのスパイスとかあったりするのか？
仕方ないよ、無理に外出して体調を崩すよりも安全に家でくつろぐほうがいい。
俺も今週の土日は、ジムに行って体を鍛えるくらいだな…。
あ…その、なんというか……だな。
（諦めて話を切り替える桜を前にすると、自らごまかしたにも関わらず惜しい気持ちが滲み出て）
（歯切れの悪い言葉を浮かべながら、桜の頭を胸元まで引き寄せてぎゅっと抱きしめ）
……さ、桜がそういうことしたいなら……俺もそういう気分…かも、しれない。
夏の予定の話とか、映画の話もいいとは思うけどな……っ。
冷やし中華に、ざるそばや、冷たいおうどんとか…ふふっ、同じですね。
えっ！先輩、暑いときにお鍋ですか？夏にお鍋は食べたことがありません。
先輩、やっぱり…汗をかきながら辛い物だったり熱い物を食べるのが好きなのは…神父さんと気が合うと思いますけど。
いえっ、スパイスからカレーを作ったことはないので、いつか作ってみたいなぁって思ってるんです。
一から色んなスパイスを調合していくのって楽しそうですよね。
先輩は明日もジムに行くんですか？やっぱり先輩は頑張り屋さんで偉いです。
わたしも明日こそは雨が降ってても外に出ないと…！
え、先輩？どうしたんですか？
（早々に気持ちを切り替えて話題を変えるなり、どこか様子の変わった先輩に小首をかしげ）
（抱き寄せられた胸元から顔を上げて先輩の様子を窺い見た）
せんぱいー…。えっと、じゃあ…、……そういうことしちゃいます…？
（ほんのりと頬を薄く染めて、重なり合った胸元を意図的に、ふにゅ…と押し付けながら）
【先輩っ…、今更ですが、わたしはそういうことでも、お喋りでもどっちでも嬉しいですけど】
【もし先輩の気分が乗らなければ、回避していただいても結構ですからね！】
冷たいものだとさっぱりするし、麺ってつるっと食べられるからつい食べちゃうんだよな。
夏に暑いもの、食べたくならないか？冬にアイス食べたくなるみたいに…。
…さーくーらー。アイツとは気も合わないし、一緒に食べたりとかもするつもりはないっ。
スパイスから作るの、俺もやってみたいんだ。結構凝ってて大変そうだが…。
いつも作るカレーは辛口にするんだが、スパイスにこだわりはないから…ちょっと気になるんだよな。
明日、今日の筋肉痛の具合にもよるけどな…っ。
しばらくやってなかったから、無理しないように程々にだけど頑張るよ。
桜も体調や天気と相談して、くれぐれも無理はしないようになっ。
……さ、桜もそういうことしたいんだな。だったら、俺も…したいっ。
（さりげなく恋人のせいにしながら、胸元に押しつけられた豊満な感触に頬を赤く染めると）
（片手で桜の腰を抱き寄せる体勢になって、むにゅ…と服の上から乳房を揉み始めた）
【…正直に言うぞ、桜っ。その気だったからこのまま続けたい！】
【俺もどっちでも嬉しいけど、桜もその気なら今夜は久しぶりに…そういう流れでなっ】
【ちなみに、今夜は1時〜1時半ごろに眠くなると思うから…】
【中途半端になったら、そのまま終わりにするか次回に続くか…その時に相談できたら嬉しいっ】
うーん…冬にアイスは、あったかい部屋で冷たい物だから分かるんですけど。
夏に熱い物だと…冷えたお部屋で温かい物を食べるんですか？
それなら、先輩の気持ちも分かる気がしますっ！！
ふふっ、ごめんなさい。冗談が過ぎちゃいましたね。
でも先輩、辛い物得意なんですね。わたしは中辛と甘口の間くらいが一番好きです。
バターチキンカレーとか作りたいなぁ、って思ってるんですけど…
揃えなくちゃいけないものが沢山あって中々手が出せなくて。
夏休みみたいに時間がある時にチャレンジしてみようかなっ。
…ん、わたしも…したいです。
だから、先輩……ん、っ…。久し振りで、ドキドキしちゃいます、ね。
（恋人の言葉に恥ずかしげに微笑みながらも小さく頷き）
（少し身体を起こして触れやすくすると、先輩の掌が乳房に重なり）
（服に皺を寄せながら揉まれると、もじ…と身体を揺らして頬を赤く染め）
実は…今夜、期待してたから…下着、つけてないの…分かりますか…？
【やった、先輩がその気で嬉しいです】
【じゃあ今夜は1時くらいを目安にしましょう、それより先に眠気がきても遠慮なく仰ってくださいね】
【それで、またその時にどうするか相談しましょう！】
そうだよ、冷房を効かせた部屋で暑い食べ物を食べるのが好きなんだ。
流石に暑い部屋の中で暑い食べ物…ってなると、罰ゲームみたいな気持ちになっちゃうしな。
辛いものは結構好きだぞ、テレビでやってるような激辛は無理だが…。
桜は甘めのほうが好きなんだなっ。なんだか、珍しくお揃いじゃなかった気がする…。
バターチキンカレーって、正しい味…？があんまりよく分からないんだよな。
お店によって、バターの甘さが強いのやカレーの辛さとほどよく絡み合ったものとか…違いが多い気がするんだ。
だから、これぞバターチキンカレー！…っての、俺も食べてみたいな。
自分で作るのもいいが、できたら桜が作ったのを今度食べてみたいっ。
そうだな、最近はお互い忙しくて…中々時間も取れなかったし。
土日に会っても、一週間の疲れを癒そうっていちゃいちゃ止まりだったもんな…っ。
（掌にむにゅっと馴染む乳房の感触は、普段布越しで触れる時より明らかに柔らかく）
（手の中心に、ぷっくりと膨れたような突起が重なる感触も伝わって）
……ほんとだ、桜のおっぱい……いつもより、柔らかい。
（頬を赤く染めたまま、乳房を揉みしだく掌の動きは一段と早く、淫猥なものになり）
（時折、揉むだけでなくひっかくように…指の腹で乳首を刺激した）
【今週は、桜と……え、えっちしたくて仕方ない日もあったくらいだしな】
【分かった、ありがとう。逆にもっと持ちそうだったらその時も連絡するよ】
【色々と話したいことがある…って言って、また先延ばしにしちゃってるが…それはまた今度聞いてくれっ！】
【遅くなってごめんな、桜。もう大丈夫だから、今夜も…このまま頼むっ】
暑い部屋で辛い物だったり熱い物は…汗がたくさん出そうですね。
や、やっぱり何でも程々なのが一番ですっ。
辛いのは嫌いじゃないんですけど、どうもお腹に刺激を与えそうなのが怖くて。
それでいつも甘めな味つけになっちゃいます。なので、わたしが作ると卵焼きも甘めなんですよ。
お店によってスパイスの種類だとか、辛さも違ってきますし、そこが面白いですよね。
自分好みの味に出会えた時は嬉しくなっちゃいます！
と、言っても基本的に何を食べても美味しいっ！ってなるんですけど。
ふふっ、じゃあ今度作った時は真っ先に先輩に食べていただきますね。
…ん、っ…先輩…。
あっ、……そこ、敏感…だから、ひっかいちゃダメです…。
（指先が柔らかな乳房に沈み、下着のない膨らみはいつもとは違った触感を与えるのか）
（むにゅむにゅ、と揉みしだく手の動きが荒々しさを伴ってくると、吐息交じりの声が漏れ）
（突起を刺激されると甘い快感が背筋を駆け抜けて、ビクン！と肩を震わせて身を捩り）
（反応を示す乳首はツンと布地を押し上げて、その存在を服の上からでも主張し始めた）
【せ、先輩〜…（赤面）】
【先輩がそういう気分になるの…め、珍しい気がします…っ】
【はい、先輩のお話も楽しみにしていますね。でもそれはまた今度で、…今夜は、…むらむらを発散しちゃいましょうっ】
【いえ、お気になさらず。わたしもお返事が早いとは言えないので、お互いマイペースによろしくお願いしますね】
辛いのはそうだな、お腹にあんまり良いものじゃないから…食べる時は気をつけないとな。
俺も、ものすごくお腹が強い！ってわけじゃないのに、つい辛口にしがちだから…。
桜を見習って、味には気をつけるようにするよ。
ちなみに、何でも味付けを辛くするのが好きってわけではないから…。
卵焼きは甘めのが俺も好きだっ。そこは桜とお揃いだなっ。
はは、何を食べても美味しいってのは同意見だな…。お店ごとのスパイスの違いもあるし。
ああ、楽しみにしてるからな。そしたら、俺はデザートにラッシープリンでも作るよ。
（乳房を揉みしだいている内に、掌に感じていた突起は熱を帯びて硬くなり始めているのが分かり）
（慣れた手つきでパジャマのボタンを片手で外すと、片手を服の中に入れて弄らせる）
（薄い生地越しに触れる乳房の感触も良いが、触れていると自然と直に触れたくなる衝動が溢れ）
（服の中に忍ばせた手で乳房をむぎゅっと掴むと、掌の中で拉げるのを楽しそうに五指を柔肉に沈めて）
ん……桜っ、今日も可愛いな……。
（耳元に唇を近づけ、囁く声で彼女の耳朶をくすぐると）
（そのまま近づけた唇を首筋にへと向かわせて、ぺろ……と舌の先から腹までを重ね、首筋に這わせた）
【仕方ないじゃないかっ、最近してなかったんだから…！】
【その、忙しくてそういうのも…できてないな、と思ったんだっ】
【ああ、FGOの話とか俺らとはあまり関係ない話とか…そういうのも桜といっぱいしたいことが残ってるんだ】
【ありがとな、桜っ。…あっという間に12時過ぎてるけど、時間は気にせずお互いのペースで進めようっ】
先輩の味付けはちゃんと覚えていますからっ。
何でも辛くしてるわけじゃないって言うのは分かってますよ。
ふふ、自分じゃ作らないようなものもお店で食べて、その味をしっかり盗んで自分の料理に活かしたいですよね。
…先輩、そこでただのラッシーじゃなくて、プリンにするところが…侮れません！
流石、先輩ですっ！デザートにも造詣が深いなんて…っ。
あっ、……先輩…。
（手慣れたようにパジャマのボタンを簡単に外し、服の中に侵入してくる掌が乳房に直接触れる）
（服の上からではない直接の接触に先輩の指の力や、温もりを感じて鼓動が更に速まり）
（柔らかくもちもちした手触りの肌に指先が埋まり、むにむにと形が歪み）
んん…っ、…ひゃっ…！ぁ、…先輩っ…！
（乳房を弄られながら耳元で囁かれると、ゾクゾクした刺激が走って肩を震わせ）
（耳朶を掠める吐息や声にトロンと瞳が蕩け、ほっそりした首筋に生温かい舌が這う感覚に情欲を煽られ）
（ごく、と生唾を飲み込んで恍惚と緩んだ表情を浮かべた）
せんぱい、それ…んっ、…や…ぁ……。
【そ、そうですよね！最近、ご無沙汰でしたからっ】
【なので、今日…そういうこと、先輩と出来て嬉しいです】
【あっ、わたしもFGO少しずつ進めてるんですよ。なのでその辺りの話も今度いっぱいしましょうね】
【そろそろ1時ですので、無理はしないでくださいね】
桜と同棲するようになって家事の分担がよりできるようになったのはありがたいけど…。
料理のレパートリーを増やすって意味だと、桜が色々としてくれるからサボりがちになってたな。
俺も改めて、勉強するって意味でも改めて料理の腕を磨くようにするか…！
その上に、ブルーベリーとか苺とか、マンゴーのソースとかもかけたらもっと美味しそうだ。
勿論だっ、食後のデザートも桜に食べてほしいしな。
桜にはまだまだ、料理で負けるわけにはいかないんだ…っ。
ん……ちゅ、っ……れ……っ。
（艶めかしく味わうように肌の上へ舌を這わせれば、白く汚れのない首筋を唾液で濡らして）
（桜の火照る体よりも熱を帯びた舌がねっとりと触れた首筋に、音を立てながら吸いつく）
（ご無沙汰の穴を埋めるように、ちゅう……と、普段よりも力強く首筋に吸いついてはざらつく舌腹を押しつけ）
（服の中で弄ったままの手は今も乳房を掴んだまま離さず、胸に執心であることを伝え）
（むにゅ、むにゅっ…と鷲掴みにした手で揉みしだきながらも、時折乳房を揉むだけの手の先で）
（乳首をぐりっ、と指で押したり引っかいたりと変わった刺激を咥え続け、首筋に吸いついたまま上目で反応を楽しんだ）
【俺も嬉しいよ、桜っ。…その、夏だからいつもより激しくなるかもしれない…っ】
【ああ、いっぱいしよう。俺はやっと5章だから、桜と話すまでにクリアできるといいな…】
【ありがとう桜っ、そういう桜こそ無理はしないでくれよな】
【俺からは今夜はここまでになりそうだから、後は…桜の返事を待つか】
【できれば、休む前にちょっとだけいちゃいちゃしたいから…布団の中でいちゃつけたら嬉しい】
【それから、来週は…土曜日が難しいってのは前に伝えた通りで、日曜は空いてるんだ】
【20時から空けられるから、その時間から会えると嬉しいっ】
【それじゃあ、今日はここまでにして…また次回に持ち越しでお願いします】
【されと…次は眠る前のいちゃいちゃ！ということで、お布団に移動しちゃいますっ】
（いつものように先輩と一緒に薄手の掛け布団を被り、互いに寄り添い）
（それだけでは足りないとばかりにスリスリ、と身を寄せ）
先輩…あっという間の時間でしたー…。
次は来週の日曜20時、忘れないようにしっかり覚えておきますね。
【ありがとう桜っ、それじゃあ続きはまた次回で…残りはいちゃいちゃしよう！】
（薄い布団にお互いの体を包んで、その中で更に桜をぎゅっと抱き寄せて）
あっという間すぎて、自分でも短すぎるなって思ってるくらいだ…。
今夜は21時からだったけど、最近20時から会えてたから…そのせいで余計に短く感じるのかもな。
来週もよろしくな、桜っ。
ちなみに、明日は…22時になっちゃうからほんの少しだけど、会えるには会えるぞっ。
時間も短いから、それだと今回みたいに平日に何か残すほうが翌日の負担も少ないか…。
来週はちょっとだけ忙しい日もあるけど、全体を見れば毎日ってわけじゃないから…。
桜が疲れた時に甘やかせるように、準備はしておくなっ。
そうですね、最近は20時からが続いてたから、それの影響もあるのかもしれません。
でもきっと20時からでも、時間が足りないーってなるんだと思いますよ。
ふふっ、こちらこそ来週も楽しみにしていますね。
明日はごめんなさい。
次の日の準備をして早めに休もうと思ってるので、残念ですけど今回は平日に何か残す方向でお願いします。
来週も先輩は忙しそうですけど、辛いものや冷たいものばかり食べずに
ちゃんと栄養バランスを考えて食事を摂ってくださいね。
それで、また日曜に元気な先輩に会えると嬉しいです。
わたしも何か残せそうなら、平日に顔を出しますからっ…。
それじゃ、先輩…そろそろ休んでください。
（抱き寄せられた腕の中で少しばかり顔を動かして、ちゅ…と頬にお休みのキスを落とし）
…そうだよな。もっと早い時間から集まってても、きっと足りない…ってなるんだろうな。
今日もありがとう桜っ。桜との時間はいつも足りないって感じるくらい、幸せな時間だな…っ。
明日のことは分かった、俺も無理やり時間を作るみたいになってたから…。
平日に何か残して、また次の日曜日に会える時まで楽しみにしてることにするよ。
桜のほうこそ、体調には気をつけながら過ごしてくれよなっ。
今でもしっかり気をつけてるとは思うけど、この時期は暑さもだし雨のせいで頭痛も増えるだろうから…。
梅雨が落ち着くまではこんな感じだけど、日曜に元気な姿で会えるようにするからなっ。
ん…っ。…ありがとう桜。
それじゃあ、今夜は先に休むことにするよ。
（頬に唇が重なると、嬉しそうに笑みを浮かべて…お返しにちゅ、と頬を唇を重ね）
（胸元にぎゅっと抱き寄せて、そのまま髪に顔を埋めた）
今夜も楽しかった。付き合ってくれてありがとう、桜。
また今度…な。会えるの楽しみにしてるっ、おやすみ……。
先輩とならいくら時間があっても、全然足りませんっ。
でも限られた時間の中で、こうして一緒に過ごせて…わたし、とっても幸せです。
忙しい中、いつも時間を作ってくれてとっても嬉しいです。でも、ちゃんと先輩も自分の為に時間を使ってくださいね。
分かりました、わたしも体調を崩さないよう今以上に注意しますっ。
もし体調を崩して先輩に会えない…なんて事態になったら悔やんでも悔やみきれませんから。
ふふ、ゆっくり休んでくださいね。
良い夢が見られますように…。
（頬にお返しのキスが落とされると表情を和らげて微笑み）
（胸元に頬を寄せて、互いに安心したように目を閉じて閉じる）
わたしも…とっても楽しくて幸せでした。また次も楽しみにしていますね…。
おやすみなさい、先輩。…きょうも大好きです…。
まだ食事が終わってないんだが、とりあえず顔だけ出しておくっ！
ご飯がまだって事ですけど、わたしのことは気にせず先に召し上がってくださいね。
わたしはどこにも行かず、ちゃんと先輩をお待ちしていますので。
今日は桜に小さなことから大きなことまで色々話したいんだけど、キッチンが壊れたりとか色々あって準備が整えきれなかったんだ…！
済ませたら戻るから、そしたら色々と桜と話したいっ。続きのこともあるしな…！
だからごめん、ちょっとだけまっててくれっ。半までには戻る予定だから…！
先輩…っ、キッチンが壊れたって…大丈夫なんですか？
コンロがダメになったのか、それとも水道…？いずれにせよ大変でしたね。
修理はもう済んだんでしょうか…色々気になることばかりです。
でもまずは、食事が先ですよっ。
ちゃんと噛んで美味しいものを食べてきてくださいね。
わたしはわたしで、のんびりとお待ちしているのでお気になさらずっ。
キッチンはコンロの火が点かなくなって、今日なんとか修理してもらったんだ。
昨日はどうしても外せない用事で一日中外にいたから、今日なんとか治して貰えたよ。
でも、おかげでご飯を作るのが桜と会う寸前になった…っ。外でなにか買っておけばよかったな…。
ひとまず、食事は済ませてきたっ。お待たせ、待っててくれてありがとう…！
おかえりなさい、先輩っ。
わ、コンロの火が点かないなんて怖いですね。ガス漏れとかドキッとしちゃいます…。
それにコンロが使えないと料理が出来ないから困りますよね。
ちゃんと修理してもらえたみたいで一安心ですけど、せっかくのお休みの日に大変でしたね。
ふふっ、外で買ったものより先輩が作る料理のほうが美味しいですから、気にしないでくださいっ。
それじゃあ改めまして…一週間ぶりですね、先輩！
（笑顔で先輩に向かって両腕を広げてみせ）
急なことだったからばたばたとしたけど、なんとかなってよかったよ。
今日までに食べないといけない食材があったから、それをなんとか使いたいと思って…。
料理してたら桜のこと待たせちゃったな。ごめん、それからありがとう桜…っ。
ああ、一週間ぶりだ…っ！
今週もいっぱい頑張ったんだな、お疲れ様だ桜っ。…俺も疲れたー…っ。
（両手を広げる桜にぎゅっ…と抱き着くと、そのまま体重をかけて桜の上に覆いかぶさりながら）
（床にごろんと寝転がって…ぎゅうう、と抱きしめる腕に力を込めた）
壊れる時って急ですから驚いちゃいますよね。
でもお休みの日でも、きちんと対応してもらえて良かったですね。
夏は特に賞味期限には気を付けておかないと！
先輩はその辺りの管理もしっかりされているので、そう心配はしていませんけど。
痛んでるものを食べて、お腹の調子を崩さないように気をつけましょうねっ。
先輩も一週間お疲れ様ですーっ。
あっという間のような、すごく長かったような…そんな一週間でした。
（広げた腕の中にやってきた先輩をぎゅう…と受け止めると、そのまま重みが加わり）
（一緒になって畳の上に寝転がっても抱擁を解くことなく、会えなかった分を取り戻すように密着を強めて）
お話したいこととか、やりたいことでいっぱいですー…。
ああ、週明けまで無理かと思ってたんだけど…なんとか対応して貰えてよかったよ。
ちょうど今日までに食べないと痛む…って食材があったから、なんとか調理できてよかった。
でも、おかげで昨日は今日中に治るのかって気になってばかりの一週間だったし…。
結果的によかったけど、変に不安になる一日だったな…。
長かったよな…。今週、時間がたつのは忙しくてすごく早く感じたんだが…。
桜と会うまではすごく長く感じた気がするよ。
（覆い被さったまま、桜の首筋に鼻を寄せて…ちゅっ、と唇を押しつけながら）
（久しぶりに会えたことと抱擁を喜ぶように、桜の背に回した手で畳に触れる背中を撫で擦った）
俺もいっぱいあるんだ……夏休み、8日からしっかり取れたよって話とか…。
欲しい服を買えたとか、美味しいものを食べたとか…本当に些細なことまで、色々桜と話したいー…っ。
桜は今週どうだった？相変わらず忙しそうだけど、大丈夫だったか…？
コンロが使えないと料理のほとんどが出来ませんから、不便で仕方ないですよね。
使えないまま平日にもつれ込むと対応も大変そうですし、直って良かったですっ。
ゆっくり出来るはずの日曜が落ち着かない日になっちゃいましたね。
代わりにはなりませんけど、せめて今くらいはのんびりしてくださいねっ！
今週も慌ただしくて気が付いたら今日だった…って感じですけど…
先輩に会えるまではすっごく長く感じたので…わたしたち同じ気持ちだったんですね、えへへ。
（首筋にやんわりと押し当る唇の感触がくすぐったく、僅かに身を捩らせつつ）
（先輩の広い背中を優しく撫で擦りながら、表情を和らげて）
夏休み8日からなんですねっ。わたしは夏休みがないのでカレンダー通りなんですけど
平日にちょこちょこお休みが入りそうな予感がしてますっ。
前々から話してた計画の実行のためにも…先輩の予定と擦り合わせながら、会えれば嬉しいです…！
先輩も色んなお話があるんですね、ふふっ。
わたしは…今週、学校の近くで流行り病に罹った人がいたりして、その影響で忙しかったり。
あとはFGOでついにわたしによく似たサーヴァントが全員揃った…とか、そんな感じの日々でした。
ありがとう桜ー…そう優しく言われると、正直ほっとするというか…。
ギリギリまでばたばたとしちゃってたから、そういって貰えると気が楽になるっ。
でも、来週は四連休もあるし…今日の分もどっぷり休むつもりだっ。
ただ、桜と一緒にいる時くらいはのんびり過ごすようにするよ…。
ん……今回も桜とはお揃いだな。よかった…。
（もう一度、今度はぺろっ…と首筋を舌先でくすぐるようにして舐めてから）
（再び唇を重ねて…さっきよりも力強く、ちゅうう……と柔らかい肌の上に吸いついた）
そうなんだな、それじゃあ平日のどこかで休みが入りそうな日が分かったら教えてくれると嬉しい。
そこで予定が合えば、いつもよりも夜更かししたり早く会ったりもできると思うからな…！
デートもえっちなことも、色々と桜とはやりたいシチュエーションがあるし…うまく合わせられると嬉しいな。
流行り病か…最近爆発的に増えてるし、心配になるよな。
俺も最近、ついに使い捨てじゃないマスクを何枚か買ったよ。
最近は前よりも手に入れやすくなったとはいえ、毎回買うと結構出費がバカにならないからさ…。
FGOのピックアップは、今回のはほぼ回してないんだ。キングプロテア…っていうのかな。
一回だけ10連したら、三人目のメルトリリスが出てきて…そこで運を使っちゃった気がしてな。
今は5章の途中まで進めた感じだ、前よりも触るようにはしてるっ。
でも、桜…自分に似たサーヴァントを全員揃えるなんて大変だったよな？すごい引きだ…っ。
先輩がホッと出来ているのなら何よりです。
大変な目に遭ったんですから、少しはゆっくり出来る時間がないと疲れちゃいますっ。
来週は待ちに待った4連休ですね。えへへ、嬉しいですね。
何かしたいな、と思ってるんですけど…こんな時なので外を出歩くのも憚られて。
お家で楽しめることを考えておかないと！
ん、っ…先輩…。
（唇が触れていた場所に舌先が這うと、ぴくんと小さく肩を震わせて）
（肌を吸う唇の力強さに、跡が残ったりしていないかな？と頬を赤く染めた）
はい、予定が分かり次第連絡しますねっ。
えへへ、先輩と予定が合えば何をしようか迷っちゃいますね。
でも先輩とならどんなことでも楽しいって、実行する前から分かっちゃいます！
去年の今頃はまさか夏にまで、マスクをして過ごしているなんて思いもしませんでしたね。
生活が変わりつつあると言うか…前のような日常に戻るには暫く時間が掛かりそうです。
実は今日ジムも退会届を出してきて、これからはお家で鍛錬に励もうかななって思ってますっ。
FGOはその子目当てで10連してみたら、そこで出てきてくれたので少しの石で済みました。
先輩のところにはメルトリリスだったんですね。3人目なんてよっぽど好かれてるんじゃ…（じー）
わたしも5章はあと少し…ってところまで進みましたよっ。
来週からはイベントの復刻もありますし…
わたしに関連するようなものが続くので、来月公開の映画に向けて波が来ているんでしょーか！
ちなみに普段そんなに回していないので石の貯蓄はあるんです。
ここぞって時に放出してるんですけど…今回のピックアップのお陰でやっと全員揃って嬉しいですっ。
でもまだ気を抜けません…！夏の目玉、水着が来る可能性も捨てきれませんから！
あまり経験しない出来事だったから助かったし、今後も経験しなくていいことを祈るよ…。
俺も四連休どころか、夏休みの間だって外に出る機会は限られそうだっ。
出るには出られても、実際に何かイベントをやってる場所ってほとんどないもんな。
俺もジムに行く以外の予定を何か立てられればと思うんだが…！
……っ、どうした桜……？
（ちゅっ…と音を立てて唇を離した場所には、薄らと虫に刺されたような跡が残って）
（そこに満足感を得たかのように、後の上からもう一度舌でぺろり…となぞった）
そうだな……丸一日使えたとしても、桜としたいことはやりつくせないだろうから。
どのくらい桜と過ごす時間の予定を立てられるかによって、この夏の過ごし方も変わってくるよな…っ。
今まで見たいな日常には…実際、戻れるかすらも分からないような状況だけど。
この状態じゃジムに行くのだって大変だろうし、今は桜のできる形で過ごして貰えればと思うよ。
家の中でもできるトレーニングとか、俺でよければ教えるからな。
す、好かれてる……っ？い、いや、ただの偶然だとは思うが…（そっと目線を逸らし）
そうだ、来月からまたイベントの復刻があるんだったな。
桜に似てるサーヴァント、前回は引けなかったから今回は引き当てたいなとは思ってるんだ。
沼にはまらない程度のところでチャレンジしてみるよ。
8月はついに映画も最終章だし、どんなピックアップが来るか分からないからな…！
水着の桜なんて来た時には、最近まったくしてなかった課金にまで手を染めることになりそうだ…！
なるべくなら経験したくないですよね…。
でも家電って立て続けに壊れたりするので気は抜けませんよ、先輩っ。
わたしは少し前に、冷蔵庫と洗濯機とPCが続いてダメになったので…！
折角の夏休みなのに、外に出られないのは残念ですね。
こんな時なのでイベントはどこもやってないでしょうし…、そんな中でも楽しめることを見つけていきましょうっ。
…い、いえ…ちょっとくすぐったくて…、んっ。
（声が掛けられると恥ずかしげに目を逸らし、薄っすらと残る跡を舌でなぞられ）
（小さく吐息交じりの声を漏らしながら、背中に回した両腕の力を…ぎゅ、と強めた）
おはようから、おやすみまで…先輩と一緒にいられたらなぁ、って夢見ちゃいますね。
でもこの夏も先輩といっぱい楽しめたらって期待してますっ。
わぁ、先輩お家でできるトレーニング教えてくれるんですか？
嬉しいですっ！先輩から教えてもらえるのなら継続して続けられそう。
先輩さえよければ、お暇な時にでも教えてもらえますか？
……………。（目を逸らす先輩を追いかけて、じとー…）
わたしを依代としているサーヴァントなので、是非先輩には手に入れてもらいたいですっ。
黒桜のわたしが依代なので、つまりHFルート…このわたしと言っても過言じゃありません…（！？）
でも無理のない範囲でお願いしますね。
8月にくるのは…やっぱりセイバーさんのオルタでしょうか。
あと活躍度合いだと断然ライダーだろうけど、恒常だしなぁ。うーん、見当が付きませんね。
もし水着のわたしがきて手に入らなくても安心してください。
先輩のわたしが、水着姿で先輩を慰めますから…♥
な、なんだかすごい連鎖だな…！
前にキーボードにまだ慣れないって言ってたのって、新しいのに買い替えたからだったか？
俺は機械はそんな強いほうじゃないから、俺の魔術で治せない範囲だと困るな…。
何事もなく平和に過ごせることを祈るよ。
そうだな…家の中で映画を見たりゲームしたり、何かできることを探しておこう。
ん……そっか。最近、桜にこうやってするの好きなんだ。
（平然といいながらも、行動は桜の首筋に舌を這わせたり唇を寄せるという淫猥なもので）
（背中を掴む手の力が強まるのを感じ取ると、再びぺろりと…今度は長く時間をかけて舌を這わせた）
朝から晩まで、布団から布団までずっと…一緒にいられたら楽しいよな。
学校をサボる計画とかよりもリスクもないし、ちょっとくらいだらしない過ごしかたもできそうだし…。
ああ、任せてくれっ。室内でも桜がしっかり引き締まるようにしなくちゃなっ。
……た、確かに他の桜に似た子の中だと一番好きだけど…狙ったわけじゃないんだよ。
俺はちゃんと桜のことが一番好きだから、そこは安心してくれっ。
それから、カーマは最終形態の姿のおっぱいが大きくてもっと間近で見たいからなんとか狙ってみるっ。
い、イコールで桜なのか…！？そういわれると余計にひかなくちゃいけない気がしてきたっ。
八月は…そうだな。新規ってよりも、既存のサーヴァントのピックアップになりそうだ。
バーサーカーとかもピックアップされる気がするし、どうなるのか気になるところだな。
水着姿の桜…！？それだと、別に当たらなくてもいいな…とか思っちゃいそうだ。
でも、仮に来たら無理のない範囲で狙ってみるよ…っ。
それで…桜、ちょっと話は変わるけど次の予定のことだっ。
来週の四連休、金曜と土曜は多分桜に会えると思うんだが…。
両方会えたとしても片方は今夜みたいに、日付が変わる前に休むことになりそうなんだ。
だから、今のうちに桜の予定も聞いておければ…って思うっ。
冷蔵庫はちゃんと閉め切れてなくて…それが原因で壊れたので自業自得なんですけどね。
はい、覚えていてくれたんですねっ。その頃にPCも買い替えたんですよ。
先輩が直せるものだって限度がありますしね、コンロ以外に不調をきたさないよう…
わたしもしっかり祈っておきますねっ。
あ、……んっ、先輩ー……。お休み前なのに、…だめ、ですよ…。
（止まることのない行動は段々とエスカレートし、時間をかけて舌が這うとゾクゾクしたものが駆け抜け）
（若干潤んだ瞳になりながら、先輩を引きはがそうと背中に回した両手で服を掴んで引っ張った）
…先輩？？？
おっぱいが大きくてもっと間近で見たい……？？？
確かにわたしが依代になってますけどっ！先輩のおっぱい好きには困ったものです…っ。
わたしのおっぱいじゃ満足出来ないんですか？！確かにわたしはあそこまで大きくないですケド！！
…見るだけしか出来ないおっぱいになんの価値があるんですか！？
わたしもおっぱいは見ることだってできるし、触れるし、匂いだって嗅げるんですよ！？（ぷいっ）
8月も色んな事が控えているので、石の利用は計画的に…ですね。
4連休ですけど予定が白紙になっちゃったので、金曜と土曜どちらも大丈夫です。
なので先輩の都合と照らし合わせて、予定を組んでいただいて結構ですよ。
えへへ、連休に先輩と会えるの嬉しいな…。夏休み前の計画も立てないといけませんね。
冷蔵庫の閉め忘れか、夏は結露とかすごいことになりそうだ…。
PCごとの買い替えだったんだな、キーボードだけかと思ったよ。今はもう、流石に慣れた…のか？
とにかく、連続して壊れたりしたら出費もだけど手間もものすごくかかるよな。
俺もそういう連鎖には巻き込まれないように気をつけておかないとな…っ。
ん……駄目なのか？桜、っ……。
（手で引っ張られて制されれば、どこか寂しそうな顔をして桜の瞳に訴えかけ）
（ちゅ…と、名残惜しそうに柔らかな肌の上に最後の口づけを落とした）
なんだろうな、桜が依代のはずなのに…あのおっぱい、桜よりも大きくなってないか？
人のサーヴァントを見て感じただけだから、今度じっくり手に入れてみてみたいと思ってたんだ。
…やっぱり桜のよりも大きいのか？どういうことなんだろうな、あのおっぱい…。
一度手に入れて確かめてみないと、桜の彼氏としては気になるところなんだ…っ。
…さ、桜っ？わ、分かってるよ桜、目の前の桜のおっぱいが一番だってことくらい…！？
だからそんなに怒らないでくれっ、俺だって桜のおっぱい触りたいし匂いだってもっと嗅ぎたいんだ…！
ああ、石は大切にするっ。呼札は今のところ40枚くらい溜まってるから、こっちも大事にするな。
そうだったんだな…分かった、それじゃあ金曜と土曜に会えると嬉しい。
多分、夜更かしできない日は金曜になると思うんだけど…。
もしかすると俺も予定が変わって、どちらの日も夜更かしできるかもしれないんだ。
だから、その時はまた声をかけるよ。それから、金曜は21時からの約束にしてくれると助かるっ。
夏休みの計画についてもその時に話しておきたいし、取り急ぎその予定で…空けておいてくれっ。
…それからごめん桜っ、今夜はそろそろ…。
（うとうとし始めると、桜の胸に頬を軽く寄せて重たそうな瞼を擦り）
先輩、すみません。
わたしもウトウトしていて危ないので、今日のところは大人しくお布団にいきましょう。
（胸元に頬を寄せて瞼が重くなっている様子の先輩を見下ろして）
（ぽんぽんと軽く背中を撫でて移動を促し）
次は金曜の21時ですね。わたしも夏の予定が決まったら早めに連絡を入れますので…
ひとまずはこの4連休に向けて、一週間がんばりましょう。
（あらかじめ用意していた布団へ一緒になって移動を終えると、もう一度先輩の頭を胸元へと引き寄せ）
（髪を梳くように優しく撫でながら、頭へ軽くキスを落とし）
先輩を見送ってからわたしも休みますので…今日は疲れたでしょうし、ゆっくり眠ってくださいね。
ん…ありがとう、桜…。
（用意されていた布団に移動すると、また寄せられた胸元に遠慮なく甘えて頬をすりよせ）
（撫でられる頭に心地よさそうにしながら、更に眠気を強くさせて）
分かったっ、それじゃあ金曜日で…それ以降の予定はまた後で、だな。
四連休まで、あっという間の平日になると思うけど…無理せずに乗り切っていこうな。
今日は桜が見送ってくれるみたいだから…大人しく甘えることにするよ。
話したいこと、多すぎて全然話しきれなかったから…またいっぱい話、させてくれ…。
おやすみ、俺の大好きな桜っ。早く桜に会えるの楽しみにしてる…
はい、予定が分かればなるべく早めに連絡を入れるようにします。
4連休まで月火水の3日間…何事もなく無事に済みますように。
無理せず頑張りましょうね、先輩っ。
先輩との時間はいつも足りないなぁ…今日話せなかった分、次に持ち越しですね。
でもこれでまた次の楽しみも出来ちゃいました。
…おやすみなさい、わたしの大事な先輩。いい夢を見てくださいね。
（胸元に頬を寄せてくる先輩が幼く見えて庇護欲を煽られ）
（きゅう、と胸を締め付けられながら、眠気を邪魔しないように優しく撫で続けた）
桜が来るの、このまま待ってるな。
こんばんは、先輩。
約束の時間にはまだ早いですよ。ふふっ、でもその分、先輩との時間が増えて嬉しいです。
今週もお疲れ様でしたっ。待ちに待った四連休…っ！しっかり楽しんでますか？
ただいま桜っ。今週は…天気が悪いけど、ジムや店に行って気晴らしできてるよ。
前からやりたいってこともできてるし、楽しめてる…筈だっ。
桜こそ今週はどうだっ、忙しそうだけどしっかりと休めてるか…？
おかえりなさい、先輩っ。
せっかくの休みなのに天気が悪いのが残念ですよね。
そんな中でも、リラックス出来ているようで何よりですっ！
わたしもお休みに入るまでは忙しかったですけど、ちゃんと四連休頂けてますよ。
こんな時なので頻繁に外には出ていませんが、ゆっくり眠ったり、映画を観たり、あとは手の込んだお料理をしてみたり
それなりに充実したお休みを過ごしていますっ。
そういえば、今夜は夜更かしが出来ない日でよろしかったでしょうか？
桜も満喫できてるならよかった。最近やっぱり疲れてるように見えたからな。
まとまった休みってすぐなくなるから、やりたいことをしっかりとやれるような連休にしてくれっ。
今日は…そうだな、はっきりしない回答で悪いんだが…眠気次第でなんとか、ってところだ。
用事はもう入らなそうだから、眠気さえ来なければそれまでは起きてられるっ。
はいっ、先輩も普段忙しくされてますし、このお休みでしっかりと体力回復してくださいね。
今日は眠気次第ですか？やったぁ、それなら先輩と夜更かし出来る可能性があるんですねっ！
…って、すっごく嬉しいのに…。わたし、0時半から…どうしても見たい番組があって…。
今夜はその時間には落ちる予定で…すみません。
なので、それまでに先輩とイチャイチャできれば…！
先輩、ぎゅーってしても良いですか！？
今日…そういえば、桜の好きな作品のアニメの日だったかな。
そうか、それじゃあ…今夜はその時間まで一緒にいようか。
いいよ、桜。いちゃいちゃでいいのなら…おいで。
（頷くと、飛び込みやすいようにと両手を広げて）
！？
お、覚えてたんですか…？！な、なんだか無性に恥ずかしくなってきました。
子どもっぽい理由ですみません、先輩。お気遣いありがとうございます…っ。
えへへ、じゃあ…遠慮なく失礼しますねっ！
（両手を広げてくれると満面の笑顔になり、えーい！と先輩の腕の中に飛び込み）
（隙間がないくらい密着し、力いっぱいぎゅーっと抱き着き）
先輩だぁ…、先輩、先輩っ…せんぱいー……。
桜、よく楽しみにしてたもんな。いいよ、気にしないで楽しんでくれ。
ん…。桜…。
今週も一週間、お疲れ様だ……。
（勢いよく飛び込まれて、思わず後ろにのけぞりそうなところをぎゅっと受け止めて）
（腰に腕を回して抱擁しながら、長い髪を優しく撫でて）
ありがとうございます。その代わり…では、ないですけどっ。
明日はいっぱい夜更かしできるように、お昼寝しておきます！
先輩もこの一週間お疲れさまでした。
…こうして、先輩から元気をもらえてるおかげで、わたし頑張ることができました。
（勢いが良すぎたかな？と今になって心配しつつ、先輩の顔を見上げ）
（優しく髪を撫でてもらえると安心したように表情を緩ませて、ぎゅー…）
それでわたしの8月のお休みも出たんですけど…、先輩と被ってそうなのは8、9、10、12日でしょうか…。
先輩の都合と照らし合わせて、予定が組めれば嬉しいです。
いいんだ桜、無理はしないでくれっ。
桜のペースでいいから、会える時間さえ作ってくれれば…俺は嬉しいから。
今週も途中で顔を出せなくて…ごめんな。
…ちょっと疲れてたみたいだ、今週にかけて色々とあったから。
（こちらを見つめる桜に小さく微笑むと、力強く抱擁する恋人の髪を撫で続けて）
（背中もあやすように軽く撫で擦って、温かな体温を共有し合った）
8月の予定なんだが、桜の予定と照らし合わせると…10、12は空いてるよ。
13から何日か留守にするから、12は解散の時間がまだなんとも言えない…ってところだが。
10は丸々一日空いてるから、ここは早すぎる時間帯じゃなければ桜の都合に合わせて会えると思う。
8、9も外せない用事があって…ごめんな。
だから、10か12のどちらかか両方で桜に会えると嬉しい。桜はどうかな。
先輩、大丈夫ですか？
なんだか今日は、いつも以上に疲れてるように見えます…。
わたしの思い違いなら良いんですけど、もし疲れが残っているようなら無理せずに休んでくださいね。
（先輩の顔を心配げに覗きむと、何かできることは無いだろうかと逡巡しつつ背中をぽんぽんと撫で）
わぁ、早速ありがとうございます。
せっかくの夏休みですからっ、予定があるのが当然ですよ！
なので先輩の余ってる時間をわたしに頂ければ、それで十分です。
10、12日はわたしも夜更かしは出来ないので、早めの解散で問題ありません。
…でも、それじゃいつもの土曜以上に会える時間が短いのかな…（しゅん）
えへへ、楽しみにしてた分、ちょっとだけ寂しいですね。
――なんて、言っちゃうと先輩を困らせてしまうので…ここはグッと我慢…ですっ！
限られた時間の中で、先輩といっぱい楽しまないといけません！
ありがとう。…ただ、今すぐに寝て休めば直る疲労とはちょっと違うんだ。
無理はしないようにするよ、心配……させちゃって、ごめんな。
（逆に撫でられると申し訳なさそうに眉を下げて、もう一度桜の髪に手を乗せた）
そうか、その日程だと桜の都合的に夜までが難しいんだな。
それだと…前に話してた夏休みの思い出作りは、この日程だけじゃ難しそうだな。
桜が夜更かしできる日に合わせられればよかったんだが…。
……うまく調整できなくてごめんな、桜。さっき言った、他の日だとどうしても外せない予定なんだ。
いつもの土曜よりも会える時間は少ないし、桜のこと満足させられないかもしれない。
ただ、会って何かしたいな…とは思ってる。
…桜と予定してたこと、あんまりできないとは思うが。それでも桜には会いたいな。
わたしには何もできませんし、気の利いたことも言えませんけど…。
それでも先輩の傍にいることだけは出来るので、不安に感じたり、一人になりたくないときはいつでも頼ってくださいねっ！
先輩に呼ばれたら、どこにいたって駆け付けちゃいますからっ。
（少しでも元気が出るように明るい笑顔を浮かべ、背中の手を移動させると先輩の頬に添えてやんわりと撫で）
いえっ！気にしないでください。
そもそもわたしの夏休みがないのが原因ですからっ！
こちらこそ予定を合わせられずにごめんなさい。
いつもより時間は短くても、先輩と会えるのが嬉しいですから贅沢言っちゃいけません。
予定はあくまでも未定ですし、何か夏らしいことが出来れば良いですよねっ。
あ、かき氷を作ったり、縁側でスイカを食べるのもいいなぁ。
そうだ！手持ち花火ならお庭でも出来ますよねっ。
ごめんな桜、ありがとう。あまり迷惑かけないようには気をつけるから。
それに…不安や寂しい時までいつでも頼ってなんて言ったら、きっと桜にいっぱい負担がかかるぞ？
桜には桜の都合があるんだから、どうか無理だけは…しないでくれっ。
そうしないと、俺もつい頼りがちになる時とか…出てくるだろうしな。
夏休み…。本当は時間に余裕のある俺が桜に合わせるのが一番いいと思うんだ。
桜の夜更かしできそうな日っていつなんだ？やっぱり8、9とかになりそうなのかな。
……プール、は…ちょっと難しいか。庭で二人だと狭いだろうし。
食べたり、花火したり…そういうことはできそうだよな。
外で何かしにいくのは難しいけど、この家の中で…いつもとは違った景色が見られたりしたらいいよなっ。
迷惑だなんて思いませんよ、わたしと先輩の仲じゃありませんかっ。
不安を感じる時や寂しい時に頼らないでいつ頼るって言うんです、先輩！
わっ…わたしは先輩の彼女ですよね！？それなら、ちょっとくらい頼ってくれても罰は当たらないと思います！
先輩が頼ってくれなくても…わたしはそんな時先輩に頼っちゃいますからっ。
だ、だめですよ、先輩！
まずは自分の予定を優先して、残った時間で都合が良いときに会ってもらえるのが一番です。
わたしが夜更かしできるとすれば、次の日に学校がないのが前提になっちゃうので…
やっぱり8、9、11とかになっちゃいます…。ごめんなさい。
もし先輩が良ければ10日は一日空いているってことなら…日中から会えたり、とか…どうでしょう！？
姉さんの…遠坂の家ならお庭にプールが付いてるんですけどね。
ここのお庭でってなると…ビニールプールに二人は窮屈かも。
でも窮屈だとそれはそれで先輩にくっつけるチャンス…すごく美味しいシチュエーションなのでは…（小声）
ふふっ、出来ることは限られますけど、先輩との思い出作りにいつもと違うことしちゃいましょう！
……悪い桜っ。そうだな。
変に気落ちして、桜に見せたくないようなところ…いっぱい見せちゃったよな。
これ以上は桜に申し訳ないし、何より自分自身も恥ずかしいから…！ちゃんと、切り替えるよ。
桜には、きっと…迷惑かけるって分かってても、いっぱい掛けると思うから。
桜もその時は遠慮なく迷惑かけてくれていい、その時は俺がいくらでも甘やかすからな…！
………でも、桜と一日夜更かししたいし。
（急に不満そうな顔で口を尖らせ、桜の制止するような言葉に不服を訴えた）
11は……この日、多分だけど飲むことになると思うんだよな。
だから夜に戻れたとしても、酩酊してあんまり良くない状態で桜に会うことになりそうで…。
9も…そうだな、24時過ぎの日付が変わった頃からなら会えると思うんだが…
それだと夜更かし以前に会える時間が少なすぎるもんな。
10日、日中からか？大丈夫だよ、午後からにしてくれると助かるんだが…それでも良ければっ。
それなら一日使えるから、桜といっぱい遊んだり…せ、…セックス…も、できると思う。
実はこの前の続きするなら、前に相談したシチュエーションでこのままやりたいって思ってるんだ…。
え？……いくら相手が桜でも二人で入ったら水が漏れちゃいそうだけどな。
折角だから大きめのプールでも新調して買ってみようか。密着度は下がるかもしれないけどなっ。
……そうしよう。俺も桜と今年の夏の思い出、作りたいからな。
わたしは弱ってる先輩でも構いませんよ？
どんな先輩も大事ですし…気落ちしてたら元気になってもらいたいって思いますっ。
無理して切り替えなくてもいいですからね。私の前でくらい気を張らずにいてください。
ふふっ、言質いただきました。もしもの時はいっぱい甘やかしてもらいますね。
わ、わたしだって先輩と夜更かししたいです…っ！
今夜だって、もしかしたら夜更かしできたかもしれないのに…ううぅ…わたしのばか。
先輩、予定があるのに無理しないでください。
楽しい時間を過ごした後って、そのままお布団でぐっすり休みたくなっちゃいますし
その代わり、10日の午後からめいっぱい遊びましょうっ。
それならこの前の続きもできますね！前に相談した…っていうと。
魔法少女のコスプレですか？それとも他のものでしょうか？？どんなものでも任せてくださいっ！
…プールが破裂しないように痩せます…わたしっ。
もう時間はほとんどないですが…ご飯抜きで過ごせば少しくらい痩せるはずです…！
とことん甘やかしてくれるな、桜…っ。ただ嬉しいんだけどな。
そうするよ、我儘言ったり困らせることもあるけど…これからも付き合ってくれたら嬉しい。
ああ、いっぱい甘やかす。その時は何の遠慮もしないで甘えてきてくれ。
はは…天邪鬼な体なのかな、今のところあまり眠気が来てないんだ。
桜、アニメ…録画とかできないのか？（ぎゅっ、と体を強く抱きしめながら）
……でも、明日もあるから…今夜は大人しく休もうか。
俺も原作を十傑編が完結するところまでは読んだから、同じタイミングで見ることにしようかな。
多分…体調も万全ってわけにはいかないだろうから、その日は大人しく休むとして…。
10日、午後から遊ぼうか。13時くらいには間に合うと思うから、それくらいでどうかな。
途中で食事とかで休憩を挟んだりしてもいいから、無理のないスケジュールで遊ぼう。楽しみにしてるな。
魔法少女もそうなんだが、桜のこと…何度もイカせたり、えっちなトレーニングしたりとか…だっ。
…い、いや。そんな心配はする必要ないとは思うが。
ご飯抜きなんて駄目だっ、体調悪くするぞ？しっかりと三食食べないと遊べないぞっ。
だって先輩を甘やかすのが許されるのは、わたしだけの特権ですよ。
ふふっ、先輩からの我儘ならいつだって大歓迎ですっ。
でも先輩、あんまり我儘言ってくれないからなぁ…。
録画が出来たらしてますーっ！でも録画が出来ないので…これを逃すと見られるのが少し先になるんです。
なので本当にすみません…（申し訳なさそうに眉を下げて、ぎゅう…と抱き締め返し）
うう…30分だけ抜けて…でも先輩を無駄に30分も待たせることは出来ませんし
何より今眠気がなくとも、こんな時間に30分もあれば眠気だって来るかもしれませんし…！
それに明日もありますしね…！
わ、先輩と同じタイミングで見るんだと思うと…えへへ、なんだかこそばゆいですね。
はいっ、10日は今のところの予定として、13時以降に待ち合わせにしましょう。
今からとっても楽しみですっ！
あっ、そっちですね。何度も、とか…えっちなトレーニング…期待してますね。
…たしかに体調を悪くして遊べなくなったら本末転倒です。
無理のない範囲で痩せて、先輩に見せても問題ない水着姿にならないと！
はは、そうみたいだなっ。分かった、甘えたいときにはちゃんと甘えるから…。
我儘言ってないように見えるか？…結構口にしてるつもりだけどな。
今も…俺なりの我儘、言ってるつもりだぞ？
そうか、環境的に難しいなら仕方ないな。（わざとらしく不満そうな目でじーっと見つめて）
大丈夫だよ、そろそろ時間だし…気にせず見てきてくれ。
俺も見ることにするし、明日も会えるから…明日なんだけど、21時からでも大丈夫かな。
夏休みの話もその時にもう少し、じっくりと話したいと思ってる。
それじゃあ、そろそろ時間だから…行っておいで、桜っ。
今日も楽しかった、色々と迷惑かけちゃったけど…助かったよ。ありがとう。
うう…すみませんっ！このご恩は必ずお返しします！！！（ジト目の先輩に必死に頭を下げて）
明日は21時からで問題ありませんので、その時に夏休みの予定も立てましょう。
2日連続で会えるのとっても嬉しいです。
明日も楽しみにしていますね、先輩っ。
それじゃあ、慌ただしくてごめんなさい。行ってきますね！
少し早めの挨拶になっちゃいますけど、おやすみなさい先輩っ。
今日も大好きですっ！
大丈夫だよ、今夜もありがとうっ。また明日、会えるの楽しみにしてるな。
おやすみ…って言ってもいいんだよな。
おやすみ桜っ、また明日…。
先輩、先ほどはお気遣いありがとうございました。
お陰様でとっても楽しく視聴することができました…っ。
でも先輩との時間が少なくなってしまったことは…一生の不覚っ。
せめて、一緒に眠っちゃえ！と思い、戻ってきてしまいました。
…先輩もう休んでるかもしれないので、起こさないように…そーっと。
（電気の消えた部屋の中、手探りで布団の敷いてある場所まで進み）
（お邪魔します、と心の中で呟いて薄手の夏布団の中に潜り込む）
先輩、疲れてそうなのに…今夜も優しくしてくれてありがとうございました。
良い夢、見てくださいね。
明日も会えるけど…夢の中でも会えればいいのになぁ…。
おやすみなさい、大好きなわたしの先輩。
俺も久しぶりにリアルタイムで観たよ、桜。
録画できないと余計に見逃せなくなるよな、だから気にしないでくれ。
今日は俺の方こそありがとな。疲れてた上に、桜に変な甘え方というか…困らせちゃったろ。
それなのに優しくしてくれてありがとう。桜は何もしてないと思ってるかもしれないけど…。
桜のおかげで気も紛れたし、楽になったよ。一緒にいて、話を聞いてくれてありがとう。
このお礼は、何かの形で返すから…！また疲れた時には、甘えさせてくれると嬉しいっ。
……それじゃあ桜、また明日なっ。
そろそろ眠くなってきたから、今度こそ一緒に休もう。
おやすみ、俺の桜…っ。
―――！？
（布団の中で不意に抱き締められると驚きに目を見開いて）
せ、っ…先輩、起きてたんですか？！
まさかお返事があるだなんて思ってなかったので…心臓が止まるかと思いました。
…えへへ、先輩と同じタイミングで同じものを観るなんて…恋人、みたいで照れちゃいますね。
いえ、…こ、恋人同士なんですけどっ。
こちらこそ今夜も先輩に優しくしてもらえて嬉しかったです。
先輩と一緒にいて困ったことなんて一度もないですよ。ふふ、先輩は心配性です。
…それに、お礼ならもう頂いちゃいました。
こうして一緒に眠れるのが何よりものプレゼントですっ。
（ぎゅ、と先輩に身を寄せて温かな体温に気を許せば、次第に眠気が訪れ）
わたしも流石に眠くなっちゃいました…。おやすみなさい、先輩。
何度伝えても足りないくらい…大好きです…。
桜の用事が済んだら会いに来てくれ、のんびり待ってるから。
先輩っ！こんばんは。
今日もこうして先輩にお会いできてすっごく嬉しいです。
ふふ、昨夜は一緒に眠ってくれてありがとうございました。
二日連続なのにありがとう、桜っ。
俺も休もうと思ってたら桜の姿が見えたから残しただけなのに、反応があって驚いたよ。
あっという間の4連休で、明日には終わっちゃうが…。
連休中に時間のありそうな最後の日に会えてよかったっ。
…昨日、寝苦しくなかったか？ちゃんと眠れたか？
お礼を言うのはわたしの方ですよ。
二日連続で先輩に会えるなんて、連休のおかげですねっ。
いざ始まると4日間なんてあっという間でしたね。楽しい時間はいつだって早く過ぎるように感じます。
お休みも残り一日ですけど、明日も充実した楽しい一日になりますように。
はいっ！もちろん、朝までぐっすり眠れましたよ。
大好きな先輩といっしょに眠れたんですから、当然です！
先輩こそ、暑くて寝苦しくはなかったですか？変な夢とか見ませんでした？？
4連休なんてあんまり味わえないし、桜もしっかりリフレッシュできてるならいいんだがっ。
俺は桜に倣って、早起きをできるだけ心がけてたんだが…。
昨日今日とゆったり寝すぎちゃったな。それでも昼前にはちゃんと起きるようにしたっ。
桜はいつも通り、規則正しく生活してたか…？まだまだ桜のこと見倣わないとな。
俺は…その。桜のおっぱいに押し潰される夢を見たっ。
（自分で言い出して、急に恥ずかしさで顔を俯かせ）
…ふ、ふざけてるわけじゃなくて…だな。一緒に寝てたからかもしれないが…っ。
こんなに長いお休みはGW以来ですねっ！
次にこれだけ連休となると…あっ、9月にもお休みがありますよ。
ふふ、気が早いけど楽しみです。でも先輩は、まずは目の前の夏休みですねっ。
昨夜はちょっとだけ夜更かししちゃいましたし、少しくらいの朝寝坊は許されますよ。
わたしはいつも通りの時間に起きましたけど、その分お昼前に1時間くらいうたた寝しちゃいました。
午前中に居眠りだなんて、グータラしてるみたいで恥ずかしいですよね…えへへ。
えっ？えっ！？…も、もしかして本当に押し潰したり…してませんよね？
（俯く先輩とは真逆で顎に手を当てて考え込み）
（昨夜は先輩の頭を抱えて寝てなかったはず、と記憶を蘇らせ）
それとも…願望が夢に現れたとか…。
せ、先輩っ！おっぱいに押し潰されたいんですか？
そうか、9月も4連休だったな。今年はまとまった連休も多いけど、祝日のない日もあるから…。
嬉しい反面、長い休みの味を占めた反動が後に回ってきそうでちょっと怖いなっ。
夏休み、色々と予定は入ってるんだが…。
外に出るような予定だと、この時期だから急に中止になることもありそうなんだよな…っ。
ただ、休みは休みだから…昨日話した桜との時間もしっかりと取って過ごせると嬉しいな。
お昼寝も時間さえ摂りすぎなければ、逆に体にいいって言うし…いいんじゃないかな。
桜はそういう時、きっちりと時間を守れるから本当に尊敬するんだ……っ。
俺は昼寝したら絶対に数時間は熟睡して、夜に眠れなくなる…！
た、多分…っ。俺も昨日だと、桜のおっぱいに飛び込んだ覚えはないんだ。
…お、おっぱいに押し潰されるというか…だな。
顔を埋めたり、揉んだり、嗅いだり…そういうのはいつだってしたいぞっ！
…無意識でそういうのを望んでたのかもしれないっ。
この前、桜の疑似サーヴァントの話をしてから桜のおっぱいのことよく考えてたしな…！
祝日がない月はがっかりしちゃいますよね。
長いお休みも嬉しいですけど、合間にちょこちょこ休みがあるのも助かりますっ。
こんな時なので予定が急に中止になるのは仕方ないと思いながらも、無くなると残念な気持ちになりますね。
このまま当初の予定通りいきますように、ってお祈りしておきますっ！
いえ、わたしだってお昼寝の時は数時間くらい眠っちゃいますよ。
今回は眠ったのが午前中で、眠りも浅くて1時間で目が覚めたってだけです。
なので尊敬されるようなことは何もできてないんですよ。
（苦笑いしながら小首をかしげてみせ）
…おっぱいに押し潰されるっていうのが、今一つ要領を得ないんですけど…。
えっと…上から圧し掛かって潰されたり、それとも左右から挟まれたり…とか、そんな感じでしょうか！
息苦しい気がするんですけど…先輩は嬉しいのかな…？
先輩、相変わらず疑似サーヴァントのおっぱいばかりを見てるんじゃないですか？（じーっ）
そうだよな、月に一度くらいは3連休があってもいいと思うんだ…っ。
そうだな、俺も何事もなく過ごせるのを期待してるっ。
無くなるにしても早めに無くなれば、桜の予定と合わせて会える日が増えるかもしれないし…。
突然の中止でなければ桜にも相談させてほしい。もちろん、予定が合えば…だけどなっ。
でも、桜がつい寝過ごしたり寝すぎた…なんて話はあんまり聞かないぞ？
俺はそういうのばっかりだから、やっぱり桜のことはすごいって思うんだ。
そうだな…目が覚めたら顔がおっぱいに埋まってたみたいなイメージだっ。
…確かに息苦しいけど、桜のだったら気持ちいいから離れたくないってなると思う。
それから、カーマの件は…桜が自分よりもおっぱい大きいとか言うから気になったんだっ。
持ってなかったからそこまでじっくりと見てなかったんだが、確かに大きいし…。
本当に桜のよりも大きいのかな…とか考えてたら、自然と頭から離れなくなってだな…（顔逸らし）
本当はそんなことない方が良いんですけど…
もし予定に変更などがあれば、その時はご相談いただければ嬉しいです。
あ、先輩勘違いしてますよ？
わたしだって寝過ごしたり、いっぱい寝ちゃったー！って事よくあります。
それを先輩には言わないだけです。ふふっ、わたしズルい子だから隠してるだけなんです。
なるほど…？先輩は目が覚めたら、おっぱいに顔が埋まってると嬉しいんですねっ！
今度から先輩を起こすときは、そう出来るように覚えておきます。
最終再臨は今のわたしより成長した姿なので…おっぱいもそれなりに増量されてますね。
せっ、先輩はあれくらい大きいのがお好みですか！？
わ、わたしだって…それなりに大きいはずなんですけど…っ！
前よりもサイズだって増えてるし…先輩っ、良かったら触って確かめてくださいっ！
（顔を逸らす先輩にずいっと詰め寄って、じーーーー）
分かった、その時には桜の予定と合いそうなら…その日も丸一日会えるといいな。
でも、こうやって聞くまで隠し通せてる桜はやっぱりすごいんだっ。
俺の桜は、桜が思ってるよりもすごい子だからなっ。
…だから、そんな桜が疲れたり、隠せないくらい大変な時には俺がいっぱい甘やかすからな。
ま…待つんだ桜っ、嬉しいけど毎日そうしてくれって言ってるわけじゃ…！？
毎日おっぱいに顔を押し潰されてたら、その…我慢できなくなりそうだし。
今の桜よりも成長……ってことは、いずれ桜のおっぱいは更に大きくなるってことか……。
俺は桜のおっぱいが好みだけど、もっと大きくなったとしても大好きなままだぞ？
というか、今の時点でも十分大きいと思……！？
（距離を詰められれば、桜の鋭い視線と…話していたせいでやけに視線が行く胸元に目が自然と動き）
……お、おっ……。
…それじゃあ、その…え、遠慮なく。
（流されるまま…自分でも内心期待していた通りに、桜の胸元に勢いよく顔から飛び込んでみた）
ふふ、先輩はわたしのこと買い被り過ぎですよ。
わたしが本当は何もできない怠け者だって、本当は知ってるんじゃないですか。
最初は家事だって全然出来なくて、迷惑ばかりかけちゃいましたから。
でも何かあった時は、先輩のことを頼りにしてます！
だから先輩も何かあっても無くても、わたしのことを頼ってくださいね。
そ、そうですよね！毎日だと…先輩がおっぱいに飽きちゃうかもしれませんし。
たまに…お休みの時くらいにしておきますっ。それなら…我慢できなくても大丈夫ですよね。
わたしだって、まだ成長途中ですから！
まだまだ成長してるので、いずれおっぱいだってあれくらいのボリュームになるはずですっ。
（先輩の逃げ場を無くすように詰め寄り、じーっと見つめていると観念したのか）
（恋人が胸元に頭を埋めるように飛び込んでくると、少しばかり驚き）
…せ、先輩…。わたし、確かに触って確かめろと言いましたけど…。
まさか…顔で確かめられるなんて…思いませんでした。
（かぁ、と頬を赤く染めながら、胸元に埋まる先輩を恥ずかし気に見下ろしつつ）
（両手で乳房を中央に寄せ上げるように、むに…と先輩の顔を柔な乳圧で包み）
どう、ですか…？前より成長したの…分かりますか？
何もできないなんてことないぞ。少なくとも俺は…桜に助けて貰ってるしな。
迷惑だったら俺だってかけてるし、そこはお互いさまだっ。
最近だと、鍛えすぎて…好きなブランドの服が本格的に着れなくなってきたとか、そんなのでもいいのか？
そのブランド、ユニセックスのサイズだから最近だといつものサイズじゃ肩がきつすぎて…。
…なんて、そんな些細なことでも桜には頼ってきてるつもりだし、これからも…そうするから。
俺も桜のことを頼りにしてるよ、これからもよろしくなっ。
飽きるってことはないぞっ、ただ毎朝やられると気が気じゃないというかな…！
…休日なら俺も我慢しなくていいし、好きにしても…いいっ。
というか…桜、やっぱり今でもまだ成長途中なんだな。
これ以上大きくなったら、ただでさえ手で収まらないのに揉む時もっと大変になりそうだ…っ。
（他愛ない話をしている間にも、大きな胸の谷間にすっぽりと顔を埋めて）
（柔らかな心地良い乳房の圧が顔を挟み込んでくると、欲望のまま素直に頬をすりすりと寄せて頬擦りし）
（まだ成長途中の乳房に手を重ねれば、興味を示す子どものような手つきでやわやわと揉み始めた）
……ん、いつもみたいに柔らかい……っ。
でも、成長……してるのかな。桜のおっぱい、いつもよく見てるから…。
（頬を乳房に押しつけて寄りかかるようにしたまま、やわやわ乳房を弄びつつじーっと桜を見上げて）
先輩、ちゃんと鍛錬の結果が出てるんですね。
でもその影響でお気に入りの服が着られないのは困りものですね。
わたしも最近、制服のブラウスの胸のあたりがきつくて、サイズが合ってないと肩が凝って仕方ありません。
これはもう自分の体型に合う、お気に入りのブランドを他で見つけるチャンスと思って前向きに捉えましょう！
体型が変わったことで似合う服にも変化が出るでしょうし、それもまた試着のし甲斐がありますよっ。
やったぁ、お墨付き頂いちゃいました。
ふふっ、これからお休みの朝は、先輩の頭をぎゅーってしながら起こしますね。
先輩のご飯が美味しいから、まだまだ成長途中ですっ。
でも先輩は大きくても好きでいてくれるんですよね…？それなら安心していっぱいご飯が食べられます。
（クスクスと冗談っぽく囁きながら、寄せ上げた乳房に頬を重ねる先輩を見下ろし）
（ずっしりとボリュームのある乳房に先輩の手が重なると、やんわりと揉み解すような動きに吐息を漏らし）
ん…っ、……成長してるの、分かりませんか…。
服の上だから、かな…。直接の方が分かりやすいですか…？
（乳房に頬を寄せて谷間に埋まる先輩と視線を合わせながら、もじ…と上半身を僅かにくねらせつつ）
（左手を恋人の首に絡め、右手は短い頭髪を撫でるように優しく滑らせながら、赤い顔で問いかけた）
ふと袖を通してみたら肩の部分がすごくぴったりと張り付くような感じになっててな…。
驚いたというか、持ってる服のサイズも色々と変えなきゃいけなさそうなんだ。
正直、体は前からやってる鍛錬の成果が出てきてると思うんだが…！
嬉しい反面、そういう部分で落ち込みつつもあるんだ…。こればっかりは仕方ないんだけどさ。
…確かにっ、桜の言う通りだな。持ってる服全部ダメになったわけじゃないし。
新しいブランドに目を通す、いい機会なのかもしれない。これからまた新しい服、探してみないとなっ。
……というか桜っ、胸の辺りがきつくなってきたのか……。（どきどき）
分かった、それじゃあ…か、覚悟だけはしておくっ。絶対恥ずかしくなるけどな…！
はは、それならよかった。料理の鍛錬も忘れてないからな。
桜がおいしいって思ってくれてるなら嬉しいし、それが桜の成長につながるのも…嬉しいっ。
だから安心していっぱい食べてくれ。喜んでくれる桜を見るのが好きだし、胸も…大きくなってくれて、嬉しいから。
（視線を交わし合うと頬を赤く染めた桜がいじらしそうに動いて、首筋に手が絡むと）
（髪を撫でる優しい手とは裏腹に、扇情的な費用上で見つめてくる桜に…自然と手は胸元の隙間に動いて）
…そうだなっ、直のほうが分かりやすいと思う…。
（服のボタンを器用に触れて、一つずつボタンを外していけば）
（もう片方の手では桜の腰をぎゅっ…と強く抱きしめて、抱擁を交わし）
（胸の谷間が露わになったくらいのところで、手を忍び込ませて…むにゅっ、と、服の中から五指を沈めだした）
服を全部買い直すとなると大変ですけど、全部が全部ダメになったわけじゃないなら尚更っ。
手持ちの服と、新しくお気に入りを服を探して組み合わせる楽しみが出来ますよ。
今の体型に似合うブランドがきっとあるはずです。
今度、先輩のお買い物をご一緒させてください、その時に先輩の服選びに貢献できれば！
制服のブラウスは素材的に伸びないので…胸のあたりが窮屈で、いつかボタンが飛んじゃいそうで困ります。
そ、そうならないようにダイエットしなきゃ、ですねっ。
先輩のご飯が美味しくて、おっぱいも大きくなって先輩が喜んでくれるのなら…
お互いいい関係が築けているってことですよねっ。これも一種の地産地消ですっ！
ぁ…、んっ…先輩。
（やんわりと髪を撫でつけるように優しく動かしていると、先輩の手が胸元の隙間へ移動し）
（慣れた手つきでボタンを一つずつ外されると、影を落とす谷間が露わとなり）
（熱気のこもる服の内側に差し込まれた掌が乳房を鷲掴み、小さく声を漏らし）
（就寝前ということもあって、下着を着用していない無防備な乳房に指先が埋まり）
（気恥ずかしげに視線を逸らしながら、先輩の頭をぽんぽんと軽く撫で）
…ん、先輩…やさしく…確かめてくださいね…。
桜…俺はネガティブってわけじゃないつもりだが、対照的に感じるくらいのポジティブだ…っ。
確かにそうだよな、新しく組み合わせられる楽しみって意味じゃそうかもしれない。
ありがとう桜っ、そう言われるとすごく気が楽になったよ。
一からまた探すの大変だな…って思ってたから、桜のおかげでいい意味で捉えられそうだっ。
桜、一緒に来てくれるのか？…それじゃあ、桜に選んで貰ったりしてもいいかな。
そしたら桜好みの格好もできるし、一石二鳥だろっ？
ボタンが飛ぶ…それはそれで逆に見てみたいっ！…って思うんだけど、怒られそうだな。
ダイエットなんてしなくていいんだ、俺がトレーニングには付き合うから…！
でも、ジムは辞めちゃったんだよな。そういう場所にいかなくなるとついサボりがちになるから気をつけるんだぞっ。
…下とは全然関係ない話ばかりだけど、こういう…俺たちとは関係ない話、いっぱいしたいことがあって。
今夜はそんな話も引き続きできればなって思ってるんだけど、いいか…？
そうだなっ。俺が桜と桜のおっぱいをしっかり育てるから、任せてくれ…！
（布越しでも感じた心地良い温もりは、肌に直に触れることで掌により熱を帯びた体温が伝わり）
（無防備な乳房をむにむにと揉み始めると、乳房を弄ぶ手の動きは）
（意思に反して中々止められず、一度触れてしまえば掌に吸いついて離さない魔性の乳房に魅了され）
（子どものように頭を撫でられる恥ずかしい扱いも一切気にならず、夢中になって乳房を揉みしだき）
ん……っ、柔らかくて気持ちいい……。
確かに、桜のおっぱい大きくなった…気がする…っ。
（掌からはみ出る乳肉が多くなったような感覚に、興奮気味の表情で見上げると）
（下からすくい上げるように揉んだ乳房を、たぷたぷ…と揺らして、乳肉を波打たせて遊びながら揉み）
わたしもそうポジティブってわけじゃありませんけど、前向きに考えられるならそれに越したことはありませんからっ。
ふふ、それにしても先輩はこだわりがあるんですね。
わたしには決まった好きな服のブランドがあるわけじゃないから、先輩のお話は興味深いです。
先輩のお買い物についていったら、きっと先輩を着せ替え人形にしちゃいますよ。
あれもこれもって、先輩に色んな服を試着してもらいますっ。
人前でボタンが飛んだりしたら大変ですから、…ダメですよ。
ジムは来月いっぱいで終わりにしちゃいました。なのでそれからはお家でトレーニングしないと。
先輩が良ければ、お家で出来るトレーニングのこと教えてくれると嬉しいですっ。
はい、もちろんですよ。わたしも先輩と色んなお話出来るのを楽しみにしていましたから。
下とは関係が無いので…ここは久しぶりに分割しちゃったり！
先輩はやりやすいように返してくださいね。
それでは引き続き、下の部分のお返事を用意するのでお待ちください。
あっ、…先輩…。
揺らさないで、ください…っ。ん…おっぱいで遊んでませんか…？
（服の中で熱がこもり、火照った肌に先輩の掌が触れるとぴくんと肩を揺らし）
（いくらか汗ばんだ瑞々しい肌に指先を埋めて、むにむにと柔らかくも押し返す弾力性のある乳房を捏ねられながら）
（はぁ、と吐息を漏らして先輩の頭をまるで子供を相手にするように撫で）
（指の間から溢れるボリューム感に溢れた乳房を、下から持ち上げられて）
（その量感を確かめるように、たぷたぷ…と揺らされれば淫らに乳房の形が歪み）
（羞恥に頬を薄く染めて、もじもじ…と腰をくねらせ）
ん、っ……分かったのなら…もう、いいですよね？
（どこか興奮したような表情の恋人を窘めるように、ぽんぽんと頭を撫でた）
桜のそういう考え、大好きだ。人としてもすごく参考になるし、俺も見倣わないとなっ。
こだわりってほどでもないんだが…好きな服のブランドはいくつかあるよ。
俺が着れなくなったところのはメンズとレディースが一緒になってる、ユニセックス表記のサイズなんだ。
メンズ表記のサイズはいつも通り着られるものもあるから、そのせいかもしれないな。
着せ替え人形か…桜が望むならって言いたいところだけど、確かに試着してると着疲れするよな。
だから、何日かに分けてなら…桜にコーディネイト、してほしいな。そのぶんデートもいっぱいできるし。
…確かに、人前で弾けたりしたら俺が困る。桜の胸、他の人に見られるしな。
それじゃあ、俺の目の前でだけ…そういうの、着てくれてもいいからなっ。
家のトレーニングも任せてくれっ、俺もマットとか買い替えて家でもやってるからな。
自宅でできるトレーニングはメインじゃないけど、何かしら桜の参考になると思うっ。
例えば…おなかに効くトレーニングはよくやってるよ、きっと桜もそういうの気になるだろうしなっ。
ありがとう桜っ！…ほら、食戟のソーマもアニメでやってるところまで見たからその話もしたいしな。
俺も分割するから、桜も返しやすいようにしてくれると嬉しい…っ。
（下から持ち上げた豊満な乳房を揺らし、波打つ乳肉を楽しみながらむにむにと乳房を揉む手）
（今度は左右に揺らしながら揉み心地を楽しんでいれば、重量感のある乳房がぶるぶると揺れて）
（羞恥で頬を赤く染める桜などお構いなしに、恋人の乳房を存分に弄んでは満足げに顔を緩ませ）
ん……もうちょっと、触りたいー……。
（宥めるような手つきで頭を撫でられると、折角のお楽しみを取り上げられると思ってか）
（自然と胸の谷間に顔を埋めて、自分のものだと誇示するようにすりすりと柔らかな乳房に頬擦りし）
（桜色の突起をつんつん、と舌先で軽く小突くような刺激を加えながら、胸の谷間より見上げ）
な、桜…っ。久しぶりだしいいだろ…？
（瞳を閉じて愛おしそうに谷間で頬擦りしたまま、自分に押しつけるように乳房を揉みしだいては谷間に寄せさせた）
ユニセックスなら今まで着ることが出来ていた服も、窮屈に感じるのは仕方ないかもしれませんね。
あっ、じゃあ先輩が着れなくなった服はわたしに譲っていただけませんか？
サイズは大きいでしょうけど、お家で着る分なら多少緩くても問題ないかと…っ。
け、決して先輩のお洋服が着てみたいとか…そういう邪な思いじゃなくて、無駄を出さないのが良いかなぁ、なんて…。
（言い訳を連ねれば邪念を暴露しているようなもので、段々と顔を赤くしながら）
はいっ、先輩の負担にならないように日を分けて、ご一緒させてください！
えへへ、先輩とお買い物デートだぁ。楽しみにしていますね！
先輩は偉いなぁ…。ちゃんとジムに通って、尚且つ家での鍛錬も欠かさないなんて。
わたしも先輩のこと見倣わないといけません！
わぁ…おなかに効くトレーニングが一番気になってるんです！
是非っ、先輩から教えてもらったものなら、継続してトレーニング出来ると思いますっ。
昨日も思ったんですけど…先輩、もうそんなところまで見たんですね。驚いちゃいました！
これからラストに向けて怒涛の展開が待ち受けてると思うので、楽しんでいただけると嬉しいです。
食戟のソーマは先輩の好きそうなおっぱいの大きな子も多いですのでっ。
ん、っ…せんぱい。我儘はダメ…ですよ？
ぁ、ン！……っ、悪戯、禁止ですー…。
（重みのある乳房を下から掬われ、たぷたぷと揺らしながら弄ばれると）
（羞恥が勝ってここで止めるよう待ったを掛けるも、聞き入れない恋人が強請るような視線を寄越し）
（薄く色づいた性感帯を舌先でつつかれ、もどかしい刺激が走って瞳を潤ませ）
…はぁ、っ……ちょっと、だけですからね…。
んぅ…あんまり、そこに…顔を埋められると…汗、かいちゃいそうで…。
（少し汗ばんで吸い付くような素肌に頬を重ね、両脇から中央に寄せた乳房に埋まる恋人を見下ろし）
（心地よさそうな表情を目をすると強くは言えず、きゅう…と胸を高鳴らせながら）
（我ながら甘いと思いつつも、今だ発育途中にある乳房を好きにする許可を与え）
そういえば…桜、俺の服着てみたいって言ってたよな。
…桜が俺の白シャツを着てる姿とか見てみたかったんだけど、その前にTシャツとか着てみようか。
折角だし、今度パジャマ替わりにして一緒に過ごすのもいいよな。無地のお揃いとか…。
そんなに前から着ててボロボロってわけでもないから、外に着ていくのでも大丈夫だと思う。
（桜の邪な感情は察知できず、名案と言わんばかりに桜の提案に頷いて）
桜とのデート、結構前だもんな…！夏休み中じゃなくてもいいからまたしたいって思ってたんだ。
できれば桜とまた花を見に行くのもしたいんだが、時間もないし状況的にも難しいよな…。
服、今度一緒に観に行こうか。その時には俺も桜の服見てみたいなっ。
最近、前よりもジムに行くのが億劫に思うことが少なくなったんだ。暫く行けてなかったからかな。
行けるうちに鍛えておかないと、またこの前みたいに暫くトレーニングしないのが続きそうだから…気をつけないとなっ。
お腹のトレーニングなら、特に何も用意しなくてもできるのがあるぞっ。
マットと腹筋ローラーがあれば、もっと効率よくできるからお勧めだっ。今度一緒にしてみようか。
移動中に時間のある時とか、寝る前に読んだりしてたら止まらなくなってな…っ。
おっぱいの大きい子もいっぱい出てくるし、中途半端にアニメを見てて抜けてる部分も補完できて面白かったよ。
…おっぱいもいっぱい補完できたっ。
ん…分かった、ちょっとだけだから…。
（許可を得るともっと満足そうに、頬擦りしていた乳房にちゅっ…と唇を重ねて）
（柔らかな乳肉を食べるように、力を籠めない程度に歯を立てて…はむはむ、と優しく甘噛みして感触を楽しみながら）
（ちゅ、ちゅっ…と、乳首ではなく乳房に吸いついて、柔らかな乳房の表面を口内でぺろぺろと舐め）
桜が汗かいたら、嗅ぎたいけど……桜、それすると怒るしな……っ。
今日は、こうやって舐めるだけで我慢する……。
（好き放題にしている時点で譲歩できる立場ではないのだが、見逃してやるとでも言いたげに）
（ぺろ、ぺろっと、唾液で乳房を濡らして外気のひんやりとした感触を与えながら）
（乳房を弄ぶ手も忘れずに、しっかりと下から捏ねくり回すように指を絡めてむにむにと揉み）
（吸いついた乳房の跡には薄らと赤い口づけの証を刻みながら、柔肉を楽しもうとまたゆっくり歯を立てた）
！！！
先輩とお揃いっ、…はいっ、したいです！
お家の中で、部屋着をお揃いにするの…こ、恋人っぽいですよね。
…じゃ、じゃあっ…今度のデートは先輩の服のお下がりを着ていきたいと思いますっ。
わー、すっごく楽しみで今からドキドキしちゃいます。
（今すぐにでもぴょんぴょんと跳ねだしたくなるのを堪えつつ、興奮から頬を紅潮させて）
夏場はお花も少ないですしね。ひまわり畑とか見応えがあって好きですけど…熱中症も怖いですし
もう少し状況が落ち着いて、気候が良いときにしましょう。
先輩は継続して身体を鍛えてらっしゃいますよね。
継続は力なりって言いますし、目に見えて筋肉に変化がある先輩は本当にすごいって尊敬しています。
わたしはその辺り、どうも怠け癖がついちゃって中々継続できません。
でも先輩が付き合ってくれるのなら、家でも楽しくトレーニングできそうですっ。
マットはあるんですけど、腹筋ローラーは持ってなくて…。流石先輩、本格的ですね。
わたしの大好きな作品なので、先輩も楽しんでいただけたのなら嬉しいですっ。
原作の補完をアニメが補っている部分があるので、これから最後までアニメは欠かさず見ようと思ってるんですよ。
…先輩の好きなおっぱい…もとい、好きな子ってどの子かお聞きしてもいいですか？
ん…っ、ぅ……ぁ、…は、…おっぱい、おいしいですか…？
（乳房に唇を寄せて、まるで味わうように歯を立てる恋人を見下ろし）
（目の前で繰り広げられる淫らな行為にゴクリと喉を鳴らした）
（先ほど舌先でつついた乳首はあれっきりで、乳房の表面をざらついた舌が這いまわり）
（唾液の跡を乳房に残しながら、質感を堪能するように揉み捏ねられて熱っぽくため息を漏らし）
…っ、先輩…。汗、嗅がなくても…っ、こんなに舐めてたら…同じですー。
んあっ、……恥ずかしい、ですよ…。
（ちゅ、と吸い付かれた箇所は薄くキスマークが残り、外気と舌の熱さの違いを明確に肌に感じ）
（甘く身悶えながら、触れられずに焦れたように存在を主張する乳首がツンと上向き）
恋人っぽいな…というか、俺たちはもう恋人同士なんだけどなっ。
着れなくなった服も一着だけじゃないし、パジャマ用や外着用で分けて一緒に使おうか。
…なんだか、前に使ってた服を桜が使うって考えると…ちょっと緊張するな。
俺も楽しみにしてるよ、またデートプランも考えなくちゃだなっ。
（予想以上に楽しみにしてくれている桜の反応を微笑ましく思いながら、優しく頭を撫でて）
時期的に難しいってのもあるけど、熱中症もあるんだったな…。
ウイルスのことばっかり報道されてるから、そっちに気が行ってなくて忘れてたっ。
そうだな、もう少し落ち着いて…マスクが取れるようにでもなれば、一番いいんだけどな。
…そういえば、最近は使い捨てじゃないマスクをいくつか使うようになったんだ。
色々とマスクの種類も増えてて、保冷材を入れられるマスクなんかもあって…今度買ってみようと思ってるよ。
ただ、ジムが閉まってた頃は全然いけてなくて…かなり衰えたんだけどな。
今はいちからやり直してるところだから、また節制もしないと。
…つい唐揚げとか食べたくなっちゃうけど、週に一、二度…ってしっかり我慢しながら過ごすようにするっ。
俺もこういうのってあまり長続きしないんだけど、無理やりにでも行くと慣れてくるんだよな。
そうするの自体が大変なんだけど、何か月かやってるとルーティーンになってくるぞっ。
腹筋ローラーは安いのだと2000円もしないし、よかったら買ってみてくれっ。
最初はかなりきついけど、慣れてくると案外できるし…お腹への負荷もかなりかけられるんだ。
桜、大好きだって言ってたもんな。
俺もアニメしかしっかりと見てなかったけど、漫画は画力が高くてびっくりしたな…。
特にアリスと戦うところとか、恰好よくて思わず読み返したよ。あの人の書く俺とか見てみたいなっ。
好きなキャラか？…ありきたりかもしれないけど、やっぱり薙切えりな…かな。
おっぱいもそうなんだが、おっぱいだけじゃなくふとももまで性的でエロくて好きだ……！
…っていうのもそうなんだけど、あの高飛車っぽいけど可愛いところとか…性格も好きだな。
後は、女の子だと…田所と紀ノ國も好きなキャラクターだっ。
ん……っ、おんなじなのか…？
それじゃあ、いつもみたいにおっぱい嗅いでもいいってこと…か…。
（甘噛みしていた乳房からぱっと唇を離すと、同等な羞恥を受けていたようで顔を真っ赤にする桜に）
（遠慮なく、すんすん…と谷間に鼻先を近づけて香りを確かめるような音を響かせると）
（ぷっくりと膨らんだ乳首が視界に入って、そちらも…ぱくりと唇で咥えてしまって）
（口内に含めば、ころころ…と舌の上で乳首を転がし、ざらつく舌腹で敏感なそこを解すように吸いつき）
ん……っ、ちゅ、ちゅ……っ…――。
（吸いつく唇に力を籠めれば、つい乳房を弄ぶ手にも力が入って…ぐに、と肉に指が深く沈み込み）
（桜の乳房がより大きくなりつつあることを証明するように、指と指の間から乳肉を食み出させた）
そうですよね、わたしも先輩の服を着て外に出かけるってなると…ドキドキして緊張しちゃいそうですっ。
でも…それ以上になんだかワクワクが止まらなくて、デート楽しみにしていますねっ。
（頭を撫でられると照れたように眉を下げて、はにかんだ笑みを浮かべた）
最近じゃマスクも夏用に色んなものがありますよね。
でも保冷剤を入れられるものなんてあるんですか？それは知りませんでした。
使い捨てのマスクよりも、布のひんやりしたマスクの方が空気を通すから涼しいって聞きましたよ。
夏場は目の前に扇風機を置いておけば、それだけでマスクをしていても全然違うって。
なのでわたしも、ひんやりするマスクが欲しいなぁ、と思ってるんですけど…どこも品薄で中々手に入りません。
保冷剤を入れられるマスクの使用感、是非今度教えてくださいねっ。
先輩はストイックですよね。そういうところ…偉いなぁ…。
習慣づけていても一度ストップしちゃうと、そこから再開するのが難しいのに先輩はちゃんと継続できて尊敬してます！
腹筋ローラーって高価なものかと思っていたら、安価なものもあるんですね。
それなら手に取ってみやすいですし、購入を検討してみますねっ。
ふふ、絵がとってもお上手なので読みやすいし、惹き込まれちゃいますよね。
わたしも秋の選抜のそのシーン大好きなんですっ。
主人公が強敵を相手にしても怯むことなく、お互いに煽る掛け合いとか格好良くてっ。
あと先輩の固有結界のようなシーンも出てきたり…セイバーさんっぽい格好とかしてるヒロインとか…
そういった小ネタ？も楽しめるんですよね。あっ、先輩っ！わたしも佐伯先生の描く先輩が見たいですっ。
ありきたりじゃありませんよ！彼女は何と言っても人気投票1位の実績がありますし、わたしも大好きなんです。
見た目もそうですけど、高飛車だけど時にぽんこつで、実力があるのに精神的に弱いところもあって
主人公と段々と絆を深めて、互いの関係が少しずつ変わって最後に繋がる過程がとっても感動しますよ。
その二人も良いですよね。相棒として最後まで主人公に寄り添って、実力を身に着けた田所さんや、
一色さんとの関係に注目が集まる紀ノ國さんなど…魅力的なキャラクターでいっぱいなんですっ。
…って、すみません。なんだか熱くなっちゃって…お恥ずかしいです。
こんな時間ですけど眠気は大丈夫ですか、先輩。
だ、だめ…っ。…汗の、味がするのも恥ずかしいですけど…。
匂いはもっと、…恥ずかしいから、やっぱりダメです…っ。
（ダメだと制止するも間に合わず、乳房から唇を離した恋人が鼻先を寄せ）
（谷間で鼻を鳴らして匂いを嗅ぐと、羞恥で耳朶まで一気に赤くなり）
ぁ、っ！や…んっ…せ、んぱいっ…。
（触れて欲しくてぷくっと膨れた突起が唇に捕らわれると、大きく肩が跳ね）
（熱い咥内で転がされ、舌が舐め這う刺激に甘い声を漏らし）
（力が抜けつつある両手で先輩の動きを止めようと、頭を抑え込んだ）
も、ダメですってばぁ…っ。…あっ、ん……先輩、せんぱいっ…。
（甘く吸い付いていた唇に強く吸引されると反射的に、びくっと両手が震え）
（だらしなく口元が緩み蕩けた表情を浮かべ、乳房を堪能する恋人を見下ろした）
ああ、俺も楽しみにしてるよ。何か…大きな用事じゃなくても、一緒に外に出られるだけで大満足だっ。
今度、またそのデートの話もしような。桜といろいろ決められたら嬉しいっ。
そうなんだ、俺も見て驚いたから気になってて…明日買いに行こうかなって思ってるんだ。
保冷剤入り、なんとなく重たくなりそうな気もするけど…使い心地がよければ夏に重宝するもんな。
最近、使い捨てのマスクだと暑かったりするから…薄いポリエステルみたいな素材のも使ってみたいんだよな。
桜はそういうの使ってるのか？もし使ってたら、手入れの方法とか教えてほしいんだよなっ。
ひんやりするタイプのマスクなんだが、意外とアパレルのお店に置いてあったりするぞ。
素材の良さとか強度まではあまり保証できないんだが…服屋でよく見かける気がするから、今度見てみてくれっ。
はは、そんなことないって。大変だけど、最後は自分のためにもなるしな。
なんだかんだでジムは再開した先月、全然行かなかったから…慌てて行ってるんだけどな。
お尻を叩かれて急いでるような感じだっ。
平日はいけない日がほとんどだから、休日にできるだけ頑張りたい…っ。
俺が使ってるのも1000円くらいの安物だし、効果は一緒だから…買ってみてほしい。
ちなみに、個人差はあるけど…俺は始めてローラーを使った時、5回やるだけでもかなりきつかったっ。
料理漫画にしては画力が高すぎるよな、バトル漫画の絵みたいだなと思ったっ。
そもそもが料理バトルだから、合ってるのかもしれないが……。
最初のほうって意外とパロディっぽいのが多かったよな、どっちかというとギャグ寄りで…そこも面白かったよ。
桜も好きなんだな！薙切は見た目も内面も可愛いし、創真や周りの皆と打ち解けていく過程も好きだ。
創真がそんなに挫折をしたり表に出すタイプじゃなかったからかな…。
その点じゃ、主人公としての役割も担ってるように思えて……色んな漫画の中でも特に好きなキャラの一人になったよ。
他にも挙げなかったキャラも好きなキャラはいるし、男だと葉山とかが好きだったなっ。
桜が大好きだってのも知ってるし、気にしないでくれ。
…実は、こういう時すごく熱が入るところも桜の好きなところの一つなんだよなっ。
それから、眠気は…正直、結構出てきたかもしれない……。
先輩っ、全部にお返事したいんですけど時間も時間なので…後日に改めてお返事させてくださいっ。
今日はもうこんな時間なのでお布団に入りましょう。
遅い時間までいっぱいお喋りに付き合ってもらったり、二分割でおっぱいとか…
楽しい時間をありがとうございます。お陰様で今日もとっても充実した時間でしたっ。
駄目だぞ桜…っ、さっき同じって言ったんだから…。
（乳首に舌を絡み付けるように重ね、感嘆を漏らす桜を煽るようにころころ舌の上で転がして）
（宥めるように頭を撫でる余裕もなくなったのか、頭を抑えて制そうとする桜に歯向かうように）
（ちゅううう…とひと際強い力で乳首に吸いつくと、音を立てながらちゅぱっ…と、唇から離した）
（乳輪の辺りにはくっきりと吸いついた跡を残して、満足そうに舌の先で舐めると）
……桜っ、好きだー……。
（乳房に包み込まれるように埋めていた顔を持ち上げ、快感に溺れるような表情をした桜に顔を近づけて）
（緩んだ口元の隙を突くように、ちゅっ……と唇を重ねて、久し振りになる接吻を重ねると）
（流れるままに唇の隙間から舌を絡めて、ちゅ、ちゅっ……と艶めかしい音を響かせながら口づけた）
ん……桜、それじゃあ今夜は寝よう……。
（ぎゅっ、と抱きしめたまま布団の上に転がって薄い掛布団を被って）
話の続き、またできたら嬉しい…。
というか、俺も前に桜と話してた続き…するっていって、ずっとそのままにしちゃってるな…。
もっと桜といろいろ話したいな、これだけ夜更かししてくれてるのに全然足りない…。
おっぱいももっと食べたいしな……っ。
二日連続でも、桜とはもっとやりたいことだらけだ…。
（すりすり、と桜に擦りつきながら眠たそうな瞳をうとうとさせ）
ん…っ、…はぁ…ちゅ…。
（乳首に吸い付いていた先輩が顔を上げて、今度は唇同士が重なると）
（恍惚とした表情のまま惹かれ合うように舌同士を絡め、ぬるぬるとした摩擦を楽しみながら）
（久し振りにの濃密なキスに没頭し、眠る前にしては些か刺激の強いキスを堪能し終えれば）
（一緒になって布団に横たわり、薄手の布団を被って身を寄せ合い）
はい、わたしもお話の続きができると嬉しいですっ。
先輩とは次から次へとしたいことで溢れてくるので、その時々でしたいことや話したい事をするので良いんじゃないでしょうか。
会った時に前に話してた内容をお喋りするのも楽しいですしっ。
…時間はいくらあっても足りないですね…。先輩ともっと一緒にいたいです…。
でももう流石に眠気もありますし…、夏休みに期待しておきましょう。
じゃあ、先輩…今日はゆっくり休んでください…。
（擦りついてくる先輩の眠りを促すように胸元へと頭を引き寄せ、優しく後頭を撫でながら目を閉じ）
ん……っ、桜、ありがとう……。
もっといっぱい話したいことあるんだが、今夜は頭が回らなくなりそうだから休むな…。
次の予定土曜日になりそうなんだが、時間とかまた連絡するから…。
今夜もいっぱいありがとう、楽しかった。二日も続けて桜と過ごせてすごく幸せだっ。
桜も短くていいから無理しないで休んでくれ…。
（胸元に引き寄せられると、すぐに瞳を閉じて意識が途切れ掛け）
おやすみ、俺の桜っ。大好きだ……。
次の予定は追って連絡ですね。分かりましたっ、見逃さないようにチェックしておきますね。
昨日に続いて今夜もありがとうございました。
…昨日よりもまた今日、先輩のこと…改めて好きになっちゃいました。
ふふっ、今夜も良い夢が見られそうです…。
おやすみなさい、先輩…わたしも大好きです…。
今日なんだけど21時には帰れるから、その時間から会えると嬉しい。
もし桜の予定が変わってたりしたら遠慮なく言ってくれ、時間や日程はできるだけ合わせるから。
遅い連絡で悪いけど、とりあえずそれだけ…っ。
先輩っ、お疲れ様です！
今日も暑くて外を少し歩くだけで体力消耗しちゃいますね。くれぐれも熱中症にならないよう気をつけてください。
それで本題の待ち合わせ時間ですが21時ですね、問題ありません。いつもの時間にお待ちしていますね。
わたしこそお返事すると言っておきながら全然時間が作れないままでごめんなさい。だから先輩も謝らないでくださいね。
それじゃあ、また後で会えるのを楽しみにしていますっ。
…2週間後には映画が公開かぁ……。
予定、合わせてくれて助かるよっ。結局連絡できずじまいで……待っててくれてありがとう。
映画の公開もあっという間だな、もう8月か…。
映画どころか今年も後3分の1だと思うと、本当に時間がたつのが早く感じるよ。
公開日に観に行けるかは分からないんだが、早く桜と映画の話…できるといいなっ。
先輩、お帰りなさい。
今週も毎日暑い日が続いて夏バテしてませんか？一週間お疲れさまでした。
もう8月だなんて嘘みたいですね。
そして待ちに待った映画がついに2週間後ですっ。
本当に公開されるのかなぁ…なんて疑ってますけど、楽しみな事に変わりはありませんのでっ。
先輩と早く映画の話が出来ると嬉しいです。
でもそれより先に夏休みが待ってますねっ。
ただいま桜っ。今週はなんとなくだけど、最近よりは涼しかった気がするから大丈夫だよ。
桜のほうこそ大丈夫だったか？水分補給はこまめにしっかりだぞっ。
そうだよな、正直映画を観に行くとなると少し怖い気持ちもあるんだが…。
早く観たい…って気持ちも強いし、待ち遠しくもあるんだよなっ。
俺の夏休みが終わる頃にちょうど始まるのか…。
俺と桜の物語はこれで当分見納めになると思うけど…しっかりと最後まで見届けようっ。
ところで桜っ、夏休み…これだけはやりたい！…ってこと、あったりするか？
今夜はいちゃいちゃしながら、それについて決めたりできると嬉しいっ。
先輩は涼しかったんですね、それは何よりですっ。
わたしは毎日暑くて…学校の机に扇風機を置くかどうしようか真剣に悩んでるくらいです。
毎日感染者数も増えていますからね。用心するに越したことはありません。
わたしも公開日が来たら様子を見つつ、人の少ない時間帯を狙おうかなぁ、なんて思ってます。
先輩とこうして最後まで見届けられるのが、なんだか感慨深くて胸がいっぱいになっちゃいますね。
これだけはやりたいことですか？
うーん…先輩としたいことはいっぱいあるけど、…前に先輩が仰っていたえっちなトレーニングとか…。
してみたい、ですけど…こっ、これはその時の気分もあるでしょうし！無理強いはしませんのでっ。
先輩は、これだけは譲れないっていうのがあったりするんですか？
…えへへ、いちゃいちゃしながらなら…ちょっとだけくっつかせてください。
（いそいそと先輩の隣に座ると、肩に頭を預けるようにして寄り添ってみた）
今週はあまり日中外に出なかったからかな、いつもより涼しい気がしたっ。
でも…朝はやっぱり暑いから、常に着替えは持ち歩くようにしてたな。
あ！扇風機、置いておくのいいと思うぞっ。
携帯用のがあると机の上に置いて涼めるし…ほら、実は俺も使ってるんだ。
（机の上に設置できるタイプの小さな扇風機を取り出して）
俺はジムとか行ってる時点で気にするな！とか言われそうだが…！
それでも、映画館ってジムより人が集まる中で密集してる印象だから…気をつけないとな。
そうだな…。でも、映画が終わったって俺は桜とずっと一緒にいるつもりだ。
桜への熱が覚めるとか、そんなことは絶対にないから…安心してほしいっ。
映画、一緒に見届けた後も……これからもよろしくなっ、桜。
え…えっちなトレーニング…そうだよなっ。お、俺もしたい。
それ以外で譲れない…というか、やりたいって思ってるのは…縁側や庭で遊びたい、かな。
桜がしてみたい…って言ってたスイカ割りとかプールとか、やりたいんだ。
例年みたいに、夏らしいことは限られるから…。
桜と思い出に残る夏の過ごしかたをしたいなって思っててさ。…桜はどうだ？
（肩を寄せる桜に微笑むと、ぐっと肩を抱き寄せて）
（こちらからも密着すると、長い髪をまとめるように撫でた）
着替えを持ち歩いてるんですか？先輩、身なりにも気を遣っていてそう言うところも素敵です。
あっ、先輩も小さい扇風機持ってるんですね。
（先輩が取り出した扇風機を興味津々に見つめて）
みんな使ってますよね。良いなぁ…やっぱりわたしも欲しいな。
今日もちらっとお店で見てきたんですけど、色んな種類のものがありますよね。
首から下げるタイプだったり、PCのUSBに挿して使えるタイプだったり。
うーん…考えている間に夏が終わっちゃいそうです。
ふふ、先輩今日もジムに行っていたんですか？
わたしも8月末までは利用できるので、明日は行ってみようかな。
映画館は換気もしっかりされてますし、席も市松模様のように間隔が空いてますけど
それでもやっぱり気になりますよね。
何よりわたしたちの映画が原因で、感染を起こしたりでもしたら大変なのでより一層気を付けますっ。
…はいっ、わたしだって先輩への気持ちが無くなったりするようなこと絶対にないって言いきれます。
だから、映画の後もこれまで通り…末永くよろしくおねがいしますね、わたしだけの先輩っ。
夏らしいことをするのも良いですよねっ。
庭でスイカを割ったり、ビニールプールで水遊びをするのも良いですし。
縁側でスイカを食べるのや、花火でもっ。…先輩と一緒に出来たらって、考えるだけで楽しいです。
えっちなトレーニングはまとまった時間がないと難しいですけど、こういった夏らしい遊びなら
今のような土曜の夜でも出来そうな気がしますね。
（肩を抱き寄せられるとドキッと鼓動が跳ねて、先輩の笑顔に胸を締め付けられ）
（肩に預けた頭をすりすり、と擦り寄せながら表情を和らげた）
はは…学校に着いた時点で汗をかくから、できるだけ余分に持ち歩くようにしてるんだ。
帰り道に坂を上がったりすることもあるから、結局帰りには汗かいちゃうんだけどな。
そうなんだ。クラスのやつに貰ってさ、最近使ってるんだよ。
（スイッチを押し、風を桜の顔に向けて流し）
貰った俺が言うのも変だけど、そこまで高くないし…あると便利だぞっ。
首からぶら下げるのとかも楽そうだったけど、俺は普通の充電式のを使ってるけど十分な感じだっ。
ああ、最近は平日の帰りが遅くなりがちで…土日にできるだけ行くようにしてるんだ。
明日、行くのか？桜とジムの話ができなくなるの、ちょっと寂しいけど…。
桜が健康でいるのが一番だ。
あっ、やっぱり空きがあったりするんだな。最近全然いけてないからどうなってるのか知らなかった…。
でも…どうしても気にはなるし、しっかりマスクもしながら見ないといけないな。
…ただ、映画観てたら泣いてマスクどころじゃなくなりそうだ……。
ああ、これからもよろしく頼む……桜っ。
俺、もっと桜に好きになって貰えるように日々過ごしていくから…！桜のことちゃんと幸せにするぞっ。
そうなんだ、桜がしたいなってなんとなくでも言ってたから…俺も叶えたい。
実は夏らしいことって、そこまで毎年やってる行事がなくて…花火くらいかな。
だから、そういうの桜とできたら嬉しいって思うんだっ。
……え、えっちなトレーニングは……正直やりたすぎるんだけど、夏休みじゃなくてもできるし…なっ。
夏休みの土曜か、お昼頃から会える時に…桜といっぱい遊ぶほうを優先してやりたいって気持ちだっ。
…ただ、えっちもえっちでやりたいのはやりたいんだけどな…！
（頭をすり寄せてくる桜の頭を優しく撫でてから、今度は腰に腕を回して）
（ぎゅう…と片腕で力強く抱き寄せると、長い髪に柔らかくキスを落とし）
【桜ー、ごめん…ちょっとPCが重すぎて遅くなった】
【もう一度再起動してくるっ】
朝は涼しいイメージありますけど最近はそんなことなくて、少し歩いただけで汗をかいちゃいますよね。
わたしも外から帰ったら、すぐにシャワーを浴びないと気持ち悪くなっちゃいます。
あ、涼しい。こんなに小さくてもちゃんと扇風機なんですね。
（涼しい風が髪を靡かせて、心地よさそうに目を閉じ）
お値段も手ごろですよね、種類も豊富だし…。
ただ一つ問題があるんですっ。学校の机だとUSBを挿せないので、そこがネックで…。
うーん…コンセントがついてる小さい扇風機を探すのが一番かなぁ。
ジムに通うのは止めちゃいますけど、お家でのトレーニングはするつもりですよっ。
今日、ストレッチポールに似たクッションを雑貨屋さんで見かけて、
ああいうのをヨガマットの上で使ってストレッチするのも良いなって思っちゃいました。
この間、すっごく久しぶりに映画を観たんですけど…マスクは必須で入る前に体温も計っていて
感染対策はしっかりされていたので、比較的安心して楽しめましたよ。
でもやっぱり…HFは泣いちゃうと思うので、タオルは必須ですねっ。
ハンカチくらいじゃ足りないので、ハンドタオルを持って行かないとっ！
…ふふっ、先輩。わたし、今でも十分幸せなのに、これからもっと先輩のこと好きになっちゃうと大変ですよ。
わぁっ、それならこの夏休みは、夏にしか出来ない遊びでいっぱい楽しんじゃいましょう。
わたしも夏らしいことって、そこまで…花火を見るくらいなので嬉しいですっ。
今年はその花火も難しいですし、先輩と一緒にいっぱい夏らしいことしたいな…。
手持ちの花火をするなら浴衣を着るのも良いですねっ、ビニールプールなら水着ですし。
楽しみだなぁ…っ、今からすっごくわくわくしてます！
…ぇ、えっちなのは…先輩がしたいときなら、言ってくれればいつでも喜んで…っ。
（頬を薄く染めながらごにょごにょと呟き、腰に回った手に引き寄せられると密着を強め）
（髪へのキスに照れながらもお返しに先輩の頬へ、ちゅ…と唇を押し当てた）
【大丈夫ですか？わたしのことは気にせずにマイペースにお願いしますねっ】
そうだな、帰りはいつもお腹が空くんだが…最近は飯よりも先に風呂の日が増えたよ。
意外と涼しいよな、小型だけど自分の席で涼むには十分なんだ。
（扇風機の前であ〜ってやったりしないかな…と期待に満ちた目で桜を見つめて）
最近は流行りすぎて種類が多いから、どれを選べばいいか悩ましそうだよな…。
ああ、確かに…。俺のはコードレスだから、充電だけ家でして本体とスタンドを持っていってるよ。
学校だと気軽に挿せないからちょっと大変だよなっ。
でも、あると本当に便利だなって最近思ったからおすすめだぞ。
ああ、そういうクッションは背もたれにもできるしあると便利かもしれないぞっ。
ジムの中で使ったことがあるくらいだけど、女の人は意外と使ってるのを見かけるな。
桜はちゃんとトレーニングしてくれるみたいだし、一安心だ。
俺も自宅でしっかりと桜のこと鍛えるつもりだから、安心しててくれっ。
そうなんだ、やっぱり対策は万全なんだな。俺は最近は全然行けてないから、今何やってるのかも分からないな…。
ハンカチだと確かに足りなさそうだ、タオルと予備までもっていかないと…！
俺も欲張りだからなっ。桜にはもっと俺のこと好きになってほしいんだ。
それじゃあ、手持ちになるけど…花火にしようか。
俺も浴衣姿になるのもいいし、最近部屋着で和装とかするのもいいなって思い始めてるんだ。
水着も…俺にだけ披露してくれるなら、どんなのでも嬉しいしな……っ。
夏休み、本当はもっと桜と遊ぶ時間が取れればよかったんだが…。
それでも、普段とは違った長い時間を一緒に過ごせるからっ。桜との夏の思い出、いっぱい作りたいな。
…わ、わかった。それもだし、あのプリズマ桜な衣装も…楽しみだしな…っ。
（桜の反応にこちらまで頬を赤く染めていると、その頬に柔らかな桃色の唇が触れ合って）
（更に耳まで真っ赤に染めながら、ぎゅっ…と顔を隠す勢いで抱きしめた）
【ごめんな、ありがとうっ。買ったのも5年以上前だから買い替え時かもしれない…】
あ、わたしも帰りはお腹が空いてますっ。それで先にお風呂入って、そのあとでご飯前なのにアイスを食べちゃったり…。
うう…ダイエットしなきゃなのに…！意志が弱くていけませんっ。
…先輩、期待してるみたいだけど、そんな子どもっぽいことしませんよ？
（扇風機に向けていた顔を先輩へと移動し、む…と頬を膨らませてみせた）
なるほど、家で充電して持っていくのもありかもしれませんね。
今日、コードレスで首振り機能までついてる小さい扇風機を見かけたので、それにしようかなぁ。
今は学校で配られた団扇を使ってるんですけど、やっぱり手動じゃなく自動なのは魅力的ですよね。
ジムで準備運動するときにポールはよく使うんですけど、果たして家でするかな…って考えると手を出しづらくて。
でも今回見かけたのは小さめのクッションタイプだったので、それなら気軽に使えるかもしれません。
先輩に教えてもらった腹筋ローラーも見てみたんですけど、これも色んな種類があるんですね。
どれがいいのか分からなくて、結局器具無しで腹筋に励んでますっ。
…そ、それなら…わたしだって先輩にもっと好きになってもらえるように頑張ります。
先輩にはいつだって、わたしのことを好きでいて欲しいですから！
はいっ、今年の夏は花火ですねっ！
先輩、和装が似合うから良いと思います。先輩の浴衣姿かぁ…。
プリズマの世界での先輩は浴衣が部屋着でしたよね。なので部屋着が和装…良いと思いますっっっ！（力を込めて）
一日でも先輩を独り占めに出来るんですから、夏休み様様ですよ。
いーっぱい楽しみましょうね、先輩っ。たくさん花火用意しておかないと。
…プリズマは、少し無理がある格好かもしれませんけど、…いつかそれもしましょうね…っ。
（先輩の頬が赤く染まったかと思えば、ぎゅ…と力強く抱き締められ）
（小さく笑みを零しながら、先輩の広い背中に両腕を回してこちらからも抱擁を返した）
【PCも5年以上使っていると不具合が出てきますよね】
【最近はタブレットやスマホで事足りるので、あんまりPC自体を家で使うのも少なくなってきちゃいました】
お風呂上がりのアイス、つい食べたくなるから気持ちはわかるぞ…！
帰りが遅くなって風呂に入るのが遅れたりすると、夜中にアイスを食べるのも…って気持ちにもなるしな。
夏はあんまり無理しすぎると逆に体によくないから、時には甘やかしてもいいんだぞっ。
…な、なんのことだ？俺は何も言ってないぞ。
（明らかに見透かされたようで、ぎこちない言葉で膨れた顔から目を背けた）
ああ、それがいいと思うっ。一番はちゃんと涼しいかどうかだしなっ。
手で扇いでると途中でどうしても疲れるし、ついめんどくさくなるから…自動なのは本当に楽だよ。
これからもっと暑くなるだろうから、体調管理のためにも…今度見てみてくれっ。
あまり買い揃えすぎても場所の置き場に困ったりするもんな…。
小さめのタイプや、手入れをしなくてもいいようなものだと後で自分が楽になるからお勧めだっ。
腹筋ローラーか…俺もノーブランドの安いのを使ってるんだよな。
ただ、ジムに置いてあるメーカーの高いものでもあまり効果の違いは分からなかったというか…。
俺はその安いのでも十分使いやすくて腹筋も鍛えられてるから、よほど安いのじゃなければいいと思うぞ。
それから、腹筋の他にも…道具無しでできるのだと、プランクってやつだな。
もしかしたら桜も知ってるかもしれないけど、もし聞いたことがなければ調べてみてくれっ。
はは、桜ももっと好きにさせてくれるのか？嬉しいなっ。
俺もただでさえ桜のことが好きだから、これ以上好きになったら…もっとえっちな俺になりそうだ。
実は桜の教えてくれたプリヤを読んだ時、あの世界の俺が浴衣姿で…。
ちょっといいな、と思ったんだ。切嗣にも似てる気がするしな。
…さ、桜も力説してるから…今度買ってみるよ。どんな色にするか、悩みどころだな。
その日は体調なんかにもしっかりと気を遣うから、桜といっぱい遊べるようにするからな。
俺も、花火だけじゃなく…大きくて甘いすいかを仕入れられるように準備しておくっ。
…サイズ的にだが、無理がある恰好だと俺は逆に嬉しくなるぞっ。
（照れ隠しに桜の背中を擦るようにして撫でながら、ぽんと軽く叩いて）
（赤く染まった顔の赤みが少しは引けば、抱擁を緩めて桜と向き合い…額をこつんと重ねた）
【そうなんだ、それから…ノートPCなんだがバッテリーの替えがもう効かなくてな】
【最近まで普通に使えてたんだが、重くなることが出てきたから…俺も新しいの買おうかな】
【…タブレットも実はちょっとほしいんだよな。桜はどんなの使ってるんだ？】
箱アイスなら一つ一つが小さいし、良いかな…って、つい自分に甘くなっちゃいます。
うう…でも、最近外を出歩くことが少なくなったので、お肉がついちゃって…！
早急に何とかしなくちゃいけないんです…っ！なので、やっぱりここはダイエットメニューを…（ぶつぶつ）
先輩はストイックに体を鍛えているのに、後輩のわたしがこれで情けないです。
ハッ…、すぐ文明の利器に頼ろうとするからいけないんでしょうか。
やっぱりわたしは団扇を扇いでるほうが、ある意味体を動かすことに繋がってるのかも？？
そうなんです、まず置き場所の確保も考えないといけませんよね。
それに…女の子の部屋に筋トレグッズがいっぱいあるのも、ちょっと恥ずかしいですし…！
腹筋ローラーはどんなものでも、そんなに違いはないんですね。
それなら手軽なもので試してみようかなぁ。
プランク…ですか？その単語は耳にしたことはあります、でもどんなものかは知らないので調べてみますねっ。
…せ、先輩！？
好きになると、えっちな先輩になるんですか？…今でも十分えっちな気がしますよ…？（小声）
やったあっ！
わたしもあの世界の先輩が浴衣姿なの、良いなぁ。わたしの先輩も浴衣着て欲しいな…って思ってたんです！
だから、これからはいつでも浴衣の先輩が見られるんですね。ドキドキしてきました…っ。
浴衣の先輩を前にしたら…わたしっ、……我慢できずに、押し倒しちゃったらごめんなさい。
ふふっ、スイカなら藤村先生がいっぱい届けてくれそうですね。
流石に二人だと食べきれないから、割ったスイカは後で皆で食べなくちゃです。
…あのパツパツ具合が良いんでしょうか…。やっぱり先輩、えっちです…っ。
（今度はこちらが真っ赤になって、もごもごと呟きつつ）
（額同士が重なると、恋人と顔を見合わせて柔らかく微笑んだ）
【ノートPCは長年使っていると本当に重くなりますよね】
【使えなくなってからだと遅いので、新調するいい機会かもしれませんよ】
【タブレットですけど、スマホを契約しているところが出している独自のものをお勧めされてそれを使ってますっ】
【なので林檎製品ではありませんけど、特に問題なく使えているのでこれはこれでアリかなって】
【先輩ー…すみません、少し早いんですけど眠気が出てきちゃって…】
【次でお休みすることになりそうです…】
【そうだよな、比較的大丈夫だと思ったんだけどこの前から急に重くなり始めて…】
【実は何がいいとかあんまり詳しくないんだよな。買い替えるんだとしたら、事前に少し調べてみるよ】
【そうか、思い浮かぶのは林檎のだけど桜は別なんだなっ】
【実際、タブレットですることって限られてるからそこまで機能性は重視しないし…】
【目的通りに使えそうなものかだけ調べておくことにしようかな】
【大丈夫だよ桜、今日は俺のほうがずっと桜のこと待たせちゃったしな…】
【待っててくれてありがとう。無理はしないで休んでくれっ】
【先にこっちに返しておくから、もし桜が待つのも難しいってくらいだったら休んでほしい】
【俺は返事を用意してから休むから、無理しないようになっ】
【次の予定なんだが…今日の夜だと、流石に急すぎるかな】
【来週の土日は前に言ったけど予定が入ってしまってるから、もし会えるなら会えると嬉しい…】
【それについても今日じゃなくてもいいから、教えてくれると嬉しいっ】
【わたしもその辺りのことはさっぱりなので、店員さんに相談しながら今のものに決めましたよ】
【スマホが林檎なので、それに合わせてタブレットも同じにすれば良かったかなぁ、と後で思ったりもしましたけど】
【使ってみたら特に問題なかったので、そのまま愛用してますっ】
【ただやっぱり林檎の方が性能は良いでしょうし、次買い替える時は林檎のも検討したいと思ってます】
【いえっ、日中出歩いて体力消耗してたのもあるんだと思います】
【なのでいつもより早く眠気が…】
【すみません、お言葉に甘えて先におやすみさせていただきますね】
【先輩もむりせず、早めに休んでください】
【次ですけど、今夜大丈夫ですっ】
【夜更かしはできませんけど、それで良ければ少しでも会えると嬉しいです】
【開始時間は先輩に合わせますので、楽しみにしていますね】
【それじゃあ、ごめんなさい。今日のところはこれで失礼します】
【今日も楽しい時間をありがとうございました、おやすみなさい…せんぱい】
最近は外出もしにくいし、暑くてつい冷たいものを食べたくなるしで…大変な時期だよな。
そのためにも自宅でしっかりと鍛えて、余計な肉を消費するようにするんだ。
…ダイエットメニューもいいけど、食べる量を減らしたりするのは駄目だからな。
しっかり食べてしっかり動く、この繰り返しでスリムな体を手に入れようっ。
…扇ぐくらいだとあまり動いたことにはならないんじゃないか…？
その労力に見合った結果は出ないと思うから、頼れるところは頼ってもいいんじゃないかと思う…！
はは…そうだよな、俺の部屋に置くぶんには好きなだけ置いてもいいぞ？。
ローラーはあまりにも格安すぎるとパーツが緩んでくることもあったりするみたいだが…。
1000円以上2000円未満くらいなら、普通に使えるものになってるよ。
買い替えが必要なものでもないし、何かお手頃そうなものでも探してみてくれっ。
本当か？それならやってみてくれっ、かなり腹筋に効くし…俺がやってもきついくらいの効果があるぞ。
…そ、それは桜のせいでえっちになってるだけだっ。
だ…だから、もっとえっちになるかもしれないな…？
分かった、それじゃあ…早速だけど明日会う時に着てくるよ。
新調しようと思ってたんだが、家の中に何着かあるし…今夜はそれを着てみることにするな。
はは、そんなこと思ってたなら言ってくれればよかったのに。
頼まれればそのくらい、最初からやるつもりだったぞ？
…た、ただ、押し倒されるのは…嫌じゃないんだが、ちょっと恥ずかしいな…！
そうだな、俺たちだけじゃ無理だから…藤ねえやライダーにもあげようか。
桜とスイカ割りしてたのがばれたりしたら、藤ねえ羨ましがりそうな気もするけどなっ。
ああ、パツパツ具合がいいんだっ。お尻もぴっちりしてるし、おっぱいも溢れ出そうに見えるし…！
たとえ夏の間には見れないとしても、できるだけ早く桜のあの姿を見られるようにするよ…！
（変な部分に闘志を燃やしながら、桜とお互いに見つめ合って微笑む時間に胸が満たされていくのを感じ）
（もう一度、休む前に…ぎゅううう、と力強く抱きしめて…桜の温もりを堪能した）
【そうだよな、やっぱり相談するのが一番よさそうだ。ちょっと学校帰りにでも寄ってみるよ】
【バイト先に詳しい人がいるかもしれないし、周りの人にもあたってみる。ありがとな、桜っ】
【それから、タブレットは…それなら俺も桜を見習って林檎と他のを調べてみるかな】
【使い勝手で言うと、林檎のほうがスマホで使い慣れてる気がするし…その辺も色々と確認しておくなっ】
【そうだったんだな、それなのに一緒に過ごしてくれてありがとうっ】
【今夜はゆっくり休んでくれ。俺もジムで鍛えたぶん、そろそろ休むことにするよ】
【それから、次の予定…ありがとう桜！今夜、21時からなら会えるから】
【日付が変わるまでの間、一緒に過ごせると嬉しい。楽しみにしてるよ、よろしくな】
【今夜も遅くまでありがとう、楽しかったよ。また今夜…会えるの、待ち遠しいなっ】
【ありがとな、俺の桜っ。おやすみ…】
今日はすごくだらしなく一日過ごしちゃったよ。桜はどうだったかな…。
（約束通り、今夜は部屋にあった黒い浴衣姿に身を包んで）
先輩っ、こんばんは。
…………せんぱいーっ！そ、それ…っ、浴衣だぁっ…！
わあぁぁっ、やっぱり似合ってますっ！浴衣だ、浴衣の先輩だっ。
（部屋に入るなり黒の浴衣を身に纏った先輩が視界に飛び込み）
（目を輝かせながら、先輩の周りをグルグルと見て回り）
最近はパジャマ姿がほとんどだったけど、浴衣もやっぱり過ごしやすいな…。
ん…桜っ、おかえ…――。
（部屋に入ってきた桜を迎え入れようとすると、早速興奮気味の桜に回りを囲まれて）
（勢いと興奮した様子に苦笑しつつ、少し頬を赤く染めた）
さ、桜。そんなに喜ばれると反応に困るというか、恥ずかしいんだが…っ。
あっ、すみません…余りにも先輩が素敵で…取り乱しちゃいました。
（苦笑いを浮かべつつ照れた様子の先輩に、はしゃぎすぎたと反省しつつ頭を下げて）
（改めて先輩の姿を足のつま先から頭のてっぺんまで眺め）
うんっ、やっぱり…浴衣が良くお似合いですね、先輩っ。
…先輩…、浴衣になると色気が増すって言うか…。
こう、いつもは見えてないものが見えるとドキドキしちゃいます…！
（浴衣の襟元から覗く鎖骨が眩しくて、頬を赤らめつつ視線を浴衣に落とし）
はは…喜んでくれたのならよかったけどなっ。
あまり着慣れないものだから、袖を通してみて変じゃないか気になってたんだけど…。
桜の反応を見ると、そんなにおかしなところはない…かな？
（部屋着として着ていることもあって、そこまで引き締まった着こなしをしていないせいか）
（緩く袖を通した首筋からは鎖骨が見え隠れするくらいのゆったりとした着心地で）
（浴衣と、そこから覗く肌に視線を感じれば、少し気恥しそうに頬を指で掻いた）
あ…さ、桜っ。今日もお疲れ様だっ。
二日続けて会ってくれて嬉しいぞっ。でも日曜の夜まであっという間だな…。
おかしなところなんてどこも無いですっ！
先輩、小さいときも和装をしてらしたんですよね？
だからかな…気慣れてるっていうか、自然な感じがしますよっ。
あっ…でも！この格好で一緒に眠るってなると…わたしがドキドキして眠れない可能性があります。
（恋人の浴衣姿に上がったテンションを落ち着かせようと、何度か深呼吸を繰り返し）
先輩こそ今日も一日お疲れさまでした。
明日からまた一週間始まりますね。今日はゆっくり出来ましたか？
わたしは体を動かしたり、のんびりしたり、充実した一日を過ごせました。
1日の終わりに浴衣姿の先輩が見られて…この上ない幸せです。
せっ…先輩！…ぎゅーって抱き着いてもよろしいでしょうか…！
ああ、切嗣の影響というか…昔はよく着てたけど、最近はさっぱりだったんだ。
自然って言ってくれると嬉しいな、ありがとう…桜。
…ドキドキしちゃうか？それじゃあ、今夜はこのまま一緒に寝ようかな。
（ようやく落ち着きを取り戻しつつある桜に、本来ならば平静に戻ってくれて嬉しいはずが）
（ついからかいたくなってしまい、浴衣の袖を揺らしながら誘ってみて）
今日は、実はゆっくりとしすぎて……。
昼の1時過ぎまで寝ちゃったし、体も少し痛かったからジムも休んだんだ。
…だから、食材を買いに行った時以外はほぼ外出してないんだっ。
今日は下半身を鍛えようと思ってたのに…！
（悔しそうにがっくりと肩を落として）
…でも、桜が充実した日々を過ごせてたってのは嬉しいな。
俺もその幸せの一部になれてたんだったらもっと嬉しいよ。今週もお疲れ様、桜っ。
？いいよ、恰好は違くてもいつも通り遠慮はするな。…おいで、桜っ。
（待ち遠しそうな桜に苦笑しながら、ばっと両手を広げて）
…せっ、先輩…！先輩が浴衣姿なの嬉しいですけど、これで一緒に眠ると…っ！
わたしの理性が保つかどうか…！
（浴衣の袖を揺らすかわいらしい仕草に、胸を撃ち抜かれたような衝動にかられ）
（からかわれているとも知らずに、両手で口元を抑えて真に受けて反応し）
ふふっ、お休みの日なんだからゆっくりしても良いじゃないですか。
体が痛いときに無理をして鍛えると、変なところに力が入ってまた痛めちゃいます。
それに先輩っ、もう少しで夏休みが待ってますから。
夏休みにいっぱい遊べるように今日はゆっくりで正解ですよ。
（肩を落とす先輩にニコニコと笑いかけて、背中を擦って励まし）
はいっ、わたしの幸せに先輩は必要不可欠なんですよ。
お陰様でまた来週からも頑張れそうですっ。
わぁ…嬉しいですっ。
それじゃあ…遠慮なく、えーいっ！
（広げられた腕の中に飛びつくように抱き着き、ぎゅーっと力強く抱擁し）
（襟元から覗く素肌にすりすりと頬を寄せ、満足した表情で先輩に身を預けて間延びした声を漏らした）
…せんぱいー…。…好きですー…。
り、理性が保てないくらいにまずいのか…！？
でも、折角だし…今夜も桜と一緒に寝たいな。着替えたほうがいいか…？
（逆に桜の可愛らしい反応に胸を高鳴らせながら、難しいと言われれば）
（少しがっかりとした様子で、寂しそうに桜の顔を見上げるように見つめ）
ん…そうだなっ。久しぶりに自堕落な過ごしかたをしちゃったな…と思ってたけど、確かに。
桜の言う通りで、たまにはゆっくり心と体を休める日があってもいいよなっ。
前の環境では毎日疲れ果てて、外に出る気力もなかったけど…。
環境が変わった今は、桜がいてくれるおかげもあって…そういうストレスとも無縁の生活を送れてるみたいだ。
それに、たまたま疲れが溜まってたのかもしれないなっ。
ありがとう桜っ、そういわれると急に今日一日が充実した気がしてきた…！
（背中を擦られると心地よさそうに目を細めて、一段とリラックスし）
来週から、俺も頑張れそうだっ。大好きな桜のおかげでな。
夏休みの前ってこともあって、意外とやることが多そうなんだが…頑張って乗り越えていくよっ。
（飛び込む桜を受け止めると、桜の抱擁に負けじと…ぎゅううう、と力強く両腕で抱きしめて）
（首筋や鎖骨をちらつかせる肌の上に頬が重なれば、風呂を済ませたばかりの清潔で滑らかな心地を伝え）
（温もりを伝えながら、身を許してくる桜をしっかり受け止めたまま背中を撫で擦り始めた）
はは……俺も好きだよ、桜っ。俺なんて大好きだ。
いつもありがとな、桜ー…。
だっ、だって…浴衣の先輩が傍で眠ってるんですよ！？
何もしない保証なんてどこにもありません…っ！
で、でも折角だし着替えないで、…そのままでお願いします！わたし、何もしませんから！
（まるで子犬のような目で見つめられると、ぐっと言葉に詰まり）
（理性を繋ぎ止めるべく、自分に言い聞かせるように大きな声で宣言した）
先輩、毎日頑張ってるんです。たまには休まないと疲れちゃいますよ。
前の時は先輩、辛そうですごく心配してたんですけど…
今も前と同じで忙しそうですけど、ストレスは軽減されてるみたいでわたしも嬉しいです。
（ゆったりと背中を撫でていると、先輩のリラックスした様子に気付き柔らかく微笑み）
はいっ、一緒に来週も頑張りましょう。
先輩が頑張っていると思うと、わたしもいつも以上に頑張れちゃいますっ。
長期のお休み前はどうしても忙しくなりますよね。
先輩、くれぐれも無理はせずに適度に休みながら頑張ってくださいね。
んー…せんぱい、いい匂いがしますー…。
わたしだって先輩のこと大好きですっ。…ん、…大好きの証拠…残しちゃいます。
（飛びついた身体をしっかりと受け止めてもらえると、嬉しげに表情を緩めて抱き着き）
（安心しきった様子で恋人に身を委ね、首筋から漂う石鹸の柔らかい香りに鼻をひくつかせ）
（浮き出た鎖骨に、ちゅ…と唇を重ねて軽めに吸い付いた）
大丈夫だよ桜っ、今日だけじゃなくて…部屋着として今後も着るつもりだから。
だから安心してくれ、今日限りの貴重な…ってわけじゃないからさ。
…そういうわけじゃないのか？はは、でも何もしないって言うなら…さらに安心だなっ。
（高らかに宣言する桜につい笑い声をあげながら、宥めるように頭を撫でた）
ありがとう桜っ。…あの時期は正直、はっきりとは覚えてないけど…辛いなって思うことも多かったな。
桜と会うたびに慰めたり、甘えたり…平日にも会って慰めて貰ってたのを覚えてるよ。
今は忙しいけど、それ以外のストレスはないし…忙しい中にも楽しいって思えることもあるんだ。
だから、大丈夫だっ。桜のおかげで、今は日々をしっかりと充実させて過ごせてるよ。
…そういう桜も、環境が変わって大変そうだったけど…今はどうかな。少しは落ち着いてきてたりするのか？
（微笑む桜の髪に鼻先を寄せて、すんすん…と好きな恋人の香りを嗅ぎながら、首を傾げて問いかけ）
ああ、桜が頑張ってるって思うと俺も…簡単なことでは躓かないぞって気合が入るんだっ。
そして、来週乗り切れば…桜と夏休みだもんな。
夏休み、いっぱい遊びたいな…。桜こそ、体調には気をつけながら乗り切ってくれよな。
暑くなってきて夏バテが怖いけど、俺も桜と元気に遊べるように気をつけるっ。
ん…――っ、こら、桜…っ。目立つから……。
（首筋から清潔感漂う石鹸の香りを放ち、桜を迎え入れて撫でていると…首筋に甘い音が響き）
（柔らかな唇が重なって吸いついてくれば、夏服では覗きやすい首筋に唇が触れると）
（叱りつけるような口調で、宥めるように頭を撫でるが…キスを止めさせようとはせず）
（結局は甘やかしてしまいながら、眉尻を下げて桜の髪を優しく撫でつけるのだった）
やったぁっ、絶対ですよ。約束ですからね、先輩っ。
約束破ったら針千本ですからねっ。
（笑い声を上げて頭を撫でてくれる先輩に、ぱぁぁっと表情を輝かせ）
（言質を取ったとばかりに詰め寄って、喜びを隠そうともせずに満面の笑みを浮かべ）
今はその辛いことも少なくなってるのなら、わたしも安心できますっ。
先輩にはいつだって笑っていて欲しいし、辛いことがなく健康で楽しい毎日であることを願ってますから！
忙しい中でも楽しいと思えることがあれば、その分頑張れちゃいますよね。
好きなものはあればあるだけ、多い方がいいって思いますっ。
あ…でも好きな人は一人だけでお願いしますね…？
（念を押すように顔を上げて、先輩の顔を見据えてほんのりと頬を染め）
ふふ、ありがとうございます。
わたしも今の環境に慣れてきて、楽しいって思える余裕も出てきました。
前よりもずっと忙しくなっちゃいましたけど、週末にこうして先輩と会えるご褒美がありますからまだまだ頑張れちゃいます。
（髪に顔を寄せる先輩と目が合うと目尻を和らげて、ぎゅっと抱擁を強め）
夏休み楽しみですねっ、先輩と花火したり、スイカを食べたり…！
その為にもお互い夏バテしないように気を付けて、来週乗り切りましょうね。
……わざとですよ？目立つ位置につけたんです。
（注意されても悪びれた様子もなく、くすっと悪戯っぽく微笑むともう一度唇を落とし）
（剥き出しの肌に今度は強めに吸い付き、甘いリップ音を響かせて唇を離せば）
（薄っすらと残るキスの跡に満足し、指先でやんわりとなぞりながら満足したように先輩の顔を見上げ）
ん、浴衣の先輩を前にして何もするなっていうのが無理な話です。
押し倒さなかったのを褒めて欲しいくらいですよ。
分かってるよ、桜っ。ちゃんと守るから安心してくれ。
今持ってるのは黒ばかりだから、何か他の色も買いに探してみようかな…桜は好きな色とかあるか？
（浴衣一つで大はしゃぎする様子の桜にこちらまで微笑ましくなりながら、髪を撫で続けて）
（今度買うのはどんな色にしよう…？と、あまりこだわりがなかった浴衣の色に頭を巡らせた）
それも桜のおかげだよ、このままだと桜と会う時間も取れなくなっていきそうだ…って。
失くしてしまいそうな色々なことの中で桜もいてくれたから、現状を変えようって思えたんだ。
あの頃は疲れて、休日にジムなんてとてもじゃないけど行けるような環境じゃなかったしな…っ。
おかげで今も大変だけど、精神的にはずっと楽に過ごせてるんだ。
桜っ、あの頃から色々と付き合ってくれて…本当にありがとう。桜のおかげで幸せだよ。
…好きな人？桜だけだぞ？
（頬を染める桜に、当然と言わんばかりで逆に首を傾げながら伝え）
本当か！それならよかったっ、桜だってそこまで表に出さないだけで色々と大変そうだったからさ。
楽しいと思える環境ならよかった…。桜も最初の頃は環境が変わるのに不安そうだったし。
桜の日常のご褒美になってるんなら、俺もこうして何度だって桜と一緒に過ごしたいよ。
夏休み…花火にスイカ、できれば水着や浴衣も…どっちかできるといいなっ。
ああ、夏バテには気をつけよう。ただ、俺はよくやりがちなんだが…。
毎年、つい喉が渇いたって冷たいものを飲み過ぎてお腹をいためたりするから…それにも気をつけてなっ。
ん……こーら、桜……っ。
まるで桜が偉い、みたいな口ぶりだな…？
（首筋に力強くキスが重なれば、おそらく肌の上には恋人の唇の跡が刻まれていることだろう）
（普段はこちらから仕掛ける行為も、される側になると先輩らしく悪戯を咎めて）
（それでも嫌なそぶりを見せることはなく、窘めるように桜の頭を撫でてから…ぎゅうう、と力強く抱きしめて）
でも、浴衣姿…桜がここまで気に入ってくれると思わなくて、嬉しかった。
さっきも言ったけど、これからも着ようと思ってるから…楽しんでくれってのは変な言い方かな。
…今度は俺から、キス…する番だからなっ。
それから…ごめん桜っ、そろそろ眠くなってきた…。
先輩、すみません。楽しくてついつい話し込んじゃって、もうこんな時間になってましたね。
明日もありますし、今日はもうお休みしましょうか。
キスは次回へのお預け、ですね。
…ちなみに先輩は、渋い色の浴衣とかも似合いそうですねっ。
（眠る前に浴衣姿の先輩を堪能しておこうと、一度ぎゅっと強めに抱きしめてから腕を離し）
（あらかじめ用意してあった布団に手を引いて移動し、一緒になって横たわる）
…これからも浴衣姿の先輩が見られるの楽しみにしていますね。
昨日に引き続いて先輩との時間を頂けて嬉しかったです。
返事は一言「おやすみ」だけでも構いませんのでゆっくり休んでくださいね。
おやすみなさい、先輩。
俺も、なんだか眠くなってきたなって思ったらもうこんな時間だった…。
やっぱり桜と一緒にいると、時間がたつのが本当にあっという間だな…っ。
今夜はこれで休もうっ、また明日からあるもんな。
渋い色か…実は、茶色とか緑色の浴衣とかなんとなくいいかもしれないとは思ってたんだ。
よし、また今度相談するよ。よろしくな桜っ。
（布団の上に寝転がると、眠りに就く時でも苦しくない浴衣姿のまま桜の体に腕を回して）
（眠りやすくするために更に首筋を晒し、胸元に桜の頭をぎゅっと抱き寄せた）
二日連続で会ってくれてありがとう桜、二日間すごく楽しかったよ。
浴衣姿なら任せてくれっ、いつでも見せるし…また次来る時もこの格好にするつもりだ。
また明日から一週間…大変だけど、桜のおかげで今日もいっぱい楽しんだし…。
幸せな気持ちになれたから、ちょっとくらい大変だとしても桜との時間を思い出して乗り切れそうだっ。
平日、何か残す余裕がありそうだったら顔を出すよ。
次は…ちゃんと予定を立てて会う日としては、10日になりそうだな。
10日の13時から…桜と夏休みをいっぱい楽しく過ごせるの、楽しみにしてるっ。
それまで一緒に頑張っていこうな、俺の桜…っ。
……ん。ごめんさくら、もういち往復くらいと思ったんだが…。
（うとうとし始めると、ぎゅっ…と桜を包み込んだまま重たそうな瞼を閉じて）
・・・大好きだよ、俺だけの桜。
桜は俺だけのものだ、これからも俺が全部独り占めするからな…っ。
おやすみ、桜…。
楽しい時間はいつだってあっという間に過ぎちゃいますよね。
あっ、わたしも同じ色を思い浮かべていました！
落ち着いた茶色とか、先輩の髪の色は明るいから緑色も映えるだろうなって。
ふふっ、色んな浴衣を着こなす先輩…楽しみにしていますね。
（緩まった襟元から覗く首筋に薄っすらと残るキスの証を目にし、ほんのりと頬を染めて）
（大人しく先輩の胸元に頬を寄せ、いつもと違う格好なだけでこんなにもドキドキしてしまうのだと自覚しつつ）
（恋人の腕の中で眠れる喜びに、赤く染まった頬を緩めた）
はいっ、わたしもこの二日間とっても楽しくて幸せでした。
…先輩が浴衣なら、わたしもお揃いで浴衣にしちゃおうかなぁ…なんて。
平日、わたしも余裕があれば一言残しますねっ。
次は10日の13時を楽しみに、一日一日乗り切ろうと思いますっ。
お互い忙しいとは思いますが、一緒に頑張りましょうね！…わたしの先輩。
（目を開けているのも限界と言わんばかりに、眠気に微睡む先輩に小さく笑みを零し）
おやすみなさい、先輩。
これからもずっと…わたしのこと独り占めにしててください。
わたしも先輩のこと…独り占めしちゃいますから。
（先輩が眠ったのを確認してから、顔を上げて頬に軽く唇を落とすと再び胸元に顔を寄せ）
（後を追うように夢の世界へ――）
お待たせ、桜。
…なんか、こんな時間に会うのってちょっと不思議な気持ちだな…っ。
せんぱいっ、こんにちは。
…こんな明るいうちに先輩に会えるの…なんだか変な感じですね。
ふふっ、でも会えて嬉しいですねっ、先輩っ！
元気にしていましたか？夏休みは楽しんでらっしゃいますか？
今日はわたしといっぱい夏を満喫しましょうね！
そうだよな、いつも会うのは夜だったから…なんだか新鮮だ。
俺も桜に会えて嬉しい…っ！今日、一緒に満喫しよう。
夏休み…3日目だけど、ちょっと外に出ただけで汗ばむから夏バテしないように気をつけてるよ。
さっき少しだけ外に出たんだが、それだけでシャワーが必要になるくらいだ…っ。
（その証拠とばかりに、着崩れた浴衣姿でもぞっ…と布団の上に寝そべったまま）
でも、ちゃんと早起きはするようにしてるぞ。
…今日は張りきって早起きしたせいで、早くもちょっとだけ昼寝してたけどなっ。
でも桜に会えたから、そろそろ出ないと……。
夏って感じの晴天ですよね…。お洗濯ものが乾きやすいのは助かります。
でも少し外を歩いただけで汗が滲むの分かります！
わたしも午前中にジムに行ってたんですけど、いっぱい汗をかいちゃって。
あっ、でも安心してください！ちゃんとお風呂に入ったので汗臭くありませんからっ。
ふふ、先輩。お昼寝も良いですけど、それじゃあ折角こんな時間から会えたのに勿体ないです。
（気が緩んだように布団に寝そべる先輩の傍らにしゃがみこんで、つんつん…とつついてみた）
今日はどうしましょうか。
縁側でスイカを食べてもいいし、ビニールプールで涼をとるのもいいですしっ。
先輩の今の気分はどうでしょう？
すっかり梅雨明けはしてくれたが、こう暑いと外に出るにも出られないよな…。
ジムはすっかり遅い時間に行くようになったよ、昼間とかだと暑すぎてさ。
昨日も21時過ぎに行ったし……でも、これから夜も蒸し暑い日が増えてくんだろうな…っ。
ん、それなら……俺も桜と起きて一緒にシャワー浴びればよかった。
（つんつんされると、もぞもぞとうつぶせのまま近づいて…甘えるようにぎゅっ、と抱き着いて）
そうだっ、今日は桜と食べようと思ってスイカを冷やしておいたんだ。
ビニールプールも新調したし、手持ち花火も勝ってきたから夜も楽しめるぞ。
まずは…スイカ食べて、その後プールで遊んでから…夜に花火でどうだろうっ。
こんなに天気が良いとプールや海に入ったら気持ちいいでしょうね。
うー…遊びたいけど今年は我慢ですっ。
先輩、夜に通ってるんですね。わたし、その時間には部屋でごろごろしてます…。
時間を有効に活用してる先輩は偉いなぁ…、わたしも見習いたいです！
ふふ、一緒にシャワーを浴びたら、きっとそれだけじゃ済まなくなっちゃいますよ？
（抱き着いてきた先輩を受け止めて、悪戯っぽく耳元で囁き）
先輩、準備万端ですね！
欲張りフルコースとなると、時間はどれだけあっても足りません。
早速、スイカを取りに行ってくるので、先輩は先に縁側へ行っててくださいっ。
（ぱぁぁぁっと瞳を輝かせると先輩の腕から抜け出て、返答も待たず小走りでキッチンへと消えていった）
海やプール、気持ちいいだろうな……でも今年は我慢して、来年の楽しみにしようっ。
本当は早い時間がいいんだけど、それだと人も多いからな。
夜だと空いてるし、外も日中よりは涼しいから…その時間に行くことが増えてるよ。
はは、夜になったら家でごろごろしてたいもんな。俺も気持ちはわかるっ。
……そんなこと言われたら、プールの時だって……。我慢できるか分からないぞ？
（悪戯めいた囁きに対して、こちらも頬をうっすらと赤く染めながら呟いて）
そうだなっ、俺もちゃんと布団片づけて…準備しないと。
ありがとう桜、それじゃあ縁側で待ってるから…慌てずに来てくれっ。
スイカ、大きいから切る時は気をつけるんだぞ？
（小走りでキッチンへ向かう桜に微笑ましく忠告しながら、一足先へ縁側に腰かけに向かい…）
先輩、お待たせしました。
あ…縁側だと風が通り抜けて、比較的涼しいですね。
（お盆に大きめにカットしたスイカを乗せて、先輩の待つ縁側へと戻ると）
（大きく開かれた視界に広がる真っ青な空、どこかから聞こえてくる蝉の鳴き声）
（そして手元には冷えたスイカ、庭に設置されたビニールプールの水面が揺らいで光を反射している）
（改めて夏の盛りを実感しつつ、先輩の隣に腰かけると両手で持つサイズのスイカを先輩へ差し出し）
はい、先輩。どうぞ。…欲張って大きめに切っちゃいました。
あ、塩が必要でしたら持ってきてるので使ってくださいね。
（じゃーん、と効果音つきで食塩の容器が乗ったお盆を指さし）
風のおかげで案外涼しいよなっ。外に出ると、もれなく日光を浴びることになるけど…。
（竹製のうちわを二人分用意して、片方を手にぱたぱたと扇いでいると）
（早速スイカを切って持ってきてくれた桜から手渡されて、大きめのスイカを受け取る）
（大玉で甘いスイカがあったのでつい奮発して買ってみたが、いざ手にすると一切れでもかなりのボリュームで）
（桜が大きめにカットしてくれたのを加味しても、甘い香りを漂わせる赤い果実は堂々の迫力）
ありがとう桜。…これ、流石に二人じゃ全部は食べきれないな…っ。
藤ねえやライダーにも後であげようか。…でも、その前に俺ら二人で先に味見だ。
塩もありがとうなっ。でも、まずはそのまま……。
（早速、大きな身にぱくっ…と噛りつくと、瑞々しい果肉とシャリシャリとした触感が口の中に広がって）
（冷やしておいたこともあって、ひんやりとした味わいが口内から体を潤すように伝わり）
……ん、美味しいっ。桜も食べてみてくれ。
この日差しの下に出るには勇気が必要ですね。
それ相応の準備と、覚悟を持って挑まないといけませんっ。
でもまずはスイカで水分補給してからですっ！
（先輩が用意してくれていたスイカはずっしりと重く、切るのに力を要するほどで）
（瑞々しい果肉は赤く熟れ、食べずとも糖度の高さが想像できる）
はい、二人で食べるのは無理があるので、ちゃんと皆の分も冷蔵庫に残してますよ。
こんなに大きなスイカ、持って帰ってくるの大変だったんじゃないですか？
ふふ、それじゃあ…いただきます。
（先輩に倣って、ぱくっと一口齧りつく）
（しゃく、と軽やかな歯ざわりを感じつつ、冷たい甘みが口いっぱいに広がり頬を緩ませ）
ん…美味しいですっ、…あまーい…。
塩が無くても十分すぎるくらい甘いですねっ。美味しい…これじゃすぐに無くなっちゃうかも。
（種を齧らないように気を付けながら、瑞々しい甘さを堪能し）
ああ、身もぎっしりしてたから…持って帰るだけでもいい運動になったよ。
切るのも大変だったよな？ありがとう桜っ。
（夏のせいで火照った体が、スイカの水分やひんやりとした触感で涼やかになっていくのを感じ）
（桜の隣で甘みを噛みしめながら、口の中で溶けていく夏の果実を味わって）
甘くて軽いから、こんなに大きいのでもすぐに一切れなくなっちゃうかもな…。
瑞々しくてさっぱりしてるし、最初はスイカ割りも…って考えてたけど、これだと勿体無くなりそうだ。
そういえば…昔は種、庭に飛ばしたら育つかもなんて思ってたな。
実際にはちゃんとした環境じゃないと難しいらしいが…。
（口の中に残った種を、子どもがよくやるマシンガンのように飛ばそうか…と考えてみたが）
（桜の前だと行儀が悪いかと思い直し、手元に置いておいたティッシュに包むようにして出し）
桜はスイカ食べる時、種の処理とかどうしてる？
フォークとか使えばいいんだけど、折角だからこうやって齧りつきたくなるんだよな…。
スイカって果物みたいなのに実は野菜なんですよね。
なんだか不思議です…こんなに甘いのに。
…スイカってカロリーはどのくらいなんでしょう。…ほぼ水分だから0カロリーに等しいですよねっ。
（シャクシャク、と軽い食感を楽しんでいると、既に半分まで食べ進み）
（じ、と半分近くなったスイカを見下ろして小さく呟いた）
あ、わたしも同じこと考えてました。
スイカの種をプランターに植えてみたら、拳サイズのスイカが出来て嬉しかったな；あ。
それ以上育つことは無くて、食べることは出来なかったんですけどね。
（クスクスと笑いながら、スイカの種は先輩同様ティッシュに包み）
いつもなら小さく食べやすいサイズにカットして、フォークであらかじめ取っちゃいます。
でも立派なスイカだし、今回は贅沢に齧りつきたいなぁ、って。
えへへ、お行儀悪いかもですけど。
野菜…って言われても、あんまり実感湧かないよな。果物ってイメージだ。
カロリー…そんなに高くはないんじゃないか？水分の多い食べ物だしな。
甘さもチョコレートとかアイスの甘さじゃなくて、果物みたいな自然な甘さだから…大丈夫だよ。
（桜と話している間に、あっという間に大ぶりのスイカ一切れも食べ終えてしまって）
（赤い果実が綺麗になくなった皮の部分を皿にのせると、満足げに息を吐いた）
そうなのか、ちゃんと育つものなんだな…！
はは、お店で売ってるようなサイズの…ってなると本格的な設備が必要になるよな。
でも、掌サイズでも可愛くて育ててみたいな…って思うよ。
やっぱり、女の子らしいというか…桜はそういうの丁寧だよなっ。
そっちの方が食べやすいと思うんだが、俺はいつも面倒でそのまま齧りついちゃってるよ。
行儀…悪いってこともないんじゃないか？折角の夏だし、豪快に食べたいよな。
それに俺しかいないんだし、他の誰もみてないから安心してくれっ。
はー……満足したけど、もうひとつ食べれちゃいそうなくらい美味しかったな。
（スイカの味わいに満足してか、休日ということもあって）
（着崩れた浴衣をそのままに、縁側にあおむけに寝そべるようにして…心地よさそうに両手を広げ）
プールが控えてるし、また夜にでも残しておいて程々にしようかな…。
…そ、そうですよねっ！…スイカ一切れくらい食べても何も問題ありませんよね！
―――………。
（自分に言い聞かせるように呟いていると何か気付いたように押し黙り）
（この後、プールが控えているのなら…水着を着た時にスイカを食べた分だけお腹が膨れたりしていないだろうか、と）
（一抹の不安がよぎる後輩…）
（食べ終えたスイカの皮をそっとお皿に乗せ、現実から目を背けるように青い空を見上げた）
流石にお店に並んでるようなスイカを育てるってなると、それ相応の畑がないと難しそうですね。
…お庭で育てるには大変なような…でも藤村先生に相談してみると、スイカを育てるのに賛成されるかもしれませんよ。
（冗談交じりに会話を繰り広げつつ、スイカを食べ終えて一息ついた先輩が縁側に寝そべるのを見下ろし）
…ダメですっ。先輩にだけは行儀が悪いところなんて見せられませんっ。
ふー…スイカ、美味しかったですね。でも腹八分目に控えておかないと！
先輩、食べてすぐ横になると牛になっちゃいますよ。
あっ、プールが温くなっちゃったと思うので水を足してきますね。
（あらかじめ張っておいた水は日差しで水温が上がっているのが予想でき）
（縁側からサンダルを履いて降りると、ホースを引っ張ってビニールプールへ水を追加し）
よしっ、それじゃあ、スイカを片付けるついでに水着に着替えてきますね。
（再び縁側へ戻ると、空になったお皿をお盆に戻して廊下の奥へと消えていった）
……どうしたんだ、桜？
（美味しくスイカを食べ終えた後…横を向けば、どこか遠い目をしている桜を見つめ）
（一切れだと物足りなかったんだろうか…？と、無神経な想像を膨らませていた）
桜と一緒に家庭菜園とかしたいな…って思ってたんだけど、スイカは大変か。
野菜や果物、桜と一緒に育てて、一緒に収穫して…料理してって、楽しそうだと思うんだ。
流石にスイカみたく大きなものは無理かもしれないけど、何か作れるといいな。
桜、こういう時の身持ちはすごく硬いよな…っ。俺には見せてくれてもいいんだぞ？
そうだな、また食後にもスイカは食べられるし…後にしようか。
……ん、俺も牛にならないように気をつけないと。
折角の休日で桜と過ごせてるのに、俺のほうが行儀悪いところばっかり見せちゃってるなっ。
（休日ならではのだらしない姿も隠すことなく見せつつ、のそっ…と起き上がり）
ありがとう桜、水もあっという間に温かくなっちゃってるだろうな…。
色々と準備してくれて助かるよ、それじゃあ……俺も今のうちに着替えておくから。
（桜が着替えを終えて戻ってくる前に、浴衣をはらりと脱ぐと）
（女の子と違い簡単に着替えを済ませ、髪色よりも鮮やかな赤い水中用のショーツに履き替えた）
……桜、どんな水着なんだろう。楽しみだな。
…ちょっとだけお腹が出てる気がしなくもなくもない…？？？
（眉間にしわを寄せつつ、自室で薄いピンク色のビキニに着替え）
（姿見の前で確認。スイカの分だけ膨らんで見える気がするが、先輩をこれ以上待たせるわけにはいかないと）
（苦し紛れに白いパーカーを羽織って、先ほどまでスイカを堪能していた縁側に戻り）
先輩、お待たせしました。
…家にいるのに水着なのも変な感じがしますね。
（肌の露出が多いビキニ姿を晒すのは、少しばかり恥ずかしく）
（羽織ったパーカーを胸元で押さえつつ、照れたように笑いながら）
（縁側から降りて、明るい陽射しの降り注ぐビニールプールへ手を浸らせる）
（水を追加したことで程よい水温になったのを確認し、先輩に向かって手招きし）
あ…冷たい…良い感じですっ！
先輩っ、気持ちいいですよ。早く、早くっ。
おかえり、桜……。
（振り向いて桜の姿を見れば、淡いピンクの水着…を、覆い隠すようなパーカーを羽織った恋人の姿）
（想像に反して意外と控えめな様子で現れた桜に、特にからかうでもなく迎え入れる）
（当人が気にしている、お腹には特になんの違和感もなく…自然と受け入れて）
確かに、家の中でプールなんて……やった覚えあったかな。
でも、桜……ち、ちゃんと可愛いぞっ。
（テレを隠すように、恋人に誘われるがまま冷たい水を足されたプールの中へ）
（足を踏み入れれば、最初は極端な寒暖差に身を震わせるが…外の熱気もあってすぐに慣れると）
（今日のために新調した大きめのビニールプールは、二人が入っても十分な大きさで）
ん……気持ちいいな、桜っ。
スイカを食べて冷えた体がさらにひんやりと癒されていく感じだー…。
（早速、水面で肩の力を抜いてぷかー…と浮いて、空と桜を見上げると）
（お約束のように、ぱしゃっ…と冷たい水を桜に向かってかけてみた）
小さい時なら分かりますけど、大きくなってからだと中々ビニールプールって入らないですよね。
……ほっ、本当ですか？！
お腹出てないですか？大丈夫、ですよね…っ。
（先輩から可愛いと言ってもらえると自信がついたようで、羽織っていたパーカーを脱いで縁側に置き）
（均整の取れた肢体を惜しげもなく晒し）
（どーん、とボリュームに富んだ胸を張って、どこか得意げな表情を浮かべ）
（先輩がビニールプールに足を踏み入れると後に続いて、プールに入り）
（二人が入っても窮屈に感じることのない広さのプールいっぱいに張られた水は冷たく）
（最初は冷たさに肌が粟立つものの、次第に慣れていくと心地よさを覚え）
…やっぱり暑い日に入るプールは気持ちいですね。
わたしの得意な潜水は出来ませんけど。
（笑いながら、ちゃぷちゃぷと水面を揺らして冷たさを楽しんでいると）
（プールに浮かぶ先輩から水が掛けられて、驚きに目を瞑り）
あっ…先輩、やりましたねーっ。…悪戯をする先輩にはこうですっ、えいっ！
（両手で水を掬うと、仕返しとばかりにぱしゃっと水飛沫を上げて先輩の顔目掛けて放ち）
はは、潜水するには流石に深さが足りないな…？
でも桜、今だと…おっぱい大きすぎて重さで浮かんじゃうんじゃないか？
（覆い被さるパーカーが脱げて、水着に包まれた大きな乳房が主張しているのを見れば）
（桜の顔だけではなく、胸に目掛けても水飛沫を放って…いると）
こういうの、プールだとお約束……んぐ！
（驚く桜に喜んでいたところを反撃され、無防備な顔に勢いよく水を浴びせられ）
（じーっ…と桜のことをにらむように見つめた後、優雅に浮かんでいた体を起こして立ち上がり）
くっ、反撃してくるなんて……桜のくせに生意気だぞ。
（いじめっ子のような事を言いながら、ひんやりとする水を桜の体に満遍なく浴びせ）
（こちらも仕返しだと言わんばかりにばしゃばしゃと水をかけて）
…なんか、こうやってるとお互い子どもみたいだよな……っ。
せ、先輩っ。おっぱいばかり見すぎなんじゃ…。
いくらなんでもおっぱいが原因で浮かんだりしませんよ…！
えーいっ！ふふっ、先輩油断禁物です。
（自分で胸を張ったくせに視線がそこに向けられると、頬を赤く染めて）
（胸に飛沫が掛かるのを防ぐように、反撃をしていれば先輩から抗議するような視線が向けられ）
（ざぱっと体を起こした先輩が、水面を激しく揺らしてばしゃばしゃと水をかけてきた）
…きゃっ、や…、先輩っ…！
（先輩からの仕返しに顔を覆うように腕でガードしつつ、ひやりとした水が全身を濡らしていく）
（降り注ぐ陽射しで火照った体には、この冷たさが心地よくもあり）
（前髪から水を滴らせながら、おかしげに声を上げて笑いながら先輩を見つめ）
あは、…ふふっ…ホント、こんなところ皆には見せられませんね。
あー…楽しかった…。
（ひとしきり笑った後で両足を伸ばしてビニールプールに背中を預け）
（まるで湯船でリラックスでもするかのように、体の力を抜いてぱしゃっと水面を揺らした）
ああ、俺もなんだか…こんな風な遊び方したの、久しぶりで変な気持ちだ。
藤ねえとかが見たら笑うだろうな……っ。
（まるで子どものように、はしゃぎつかれた後は桜の隣に寄って…こちらも背中を預け）
（何度も水を浴びせ合った体も疲れからか、今は大人しく桜と水の快適さを感じるに留めていて）
（隣同士に座ると、水でひんやりと冷たくなった肌をぴったりと重ね合わせた）
……このままずっとこうしてたいなー。
桜、今夜……どうしようか、なんかさくさくと遊んじゃったが。
（水の中でいつもよりも所在の分かりにくい中でも、手を伸ばして桜の手にそっと触れると）
（指を絡めて、ぎゅっ…と握りしめて。水面に重なる手と手を映し）
…折角だし、プールでちょっといちゃいちゃするのも…よくないかっ。
【桜ーっ、まだ時間は大丈夫かっ？…あっという間に4時間も過ぎてて驚いた…】
【この後なんだけど、一度食事だけ済ませてまた会いたいなって思うんだ】
【今からだと…19時〜20時くらいにまた戻って会いたいな、とか思うんだが…桜の時間はどうかなっ】
ふふ、そうですね。このままずっと先輩と一緒にいたいです…。
でもいつまでもプールにつかってると藤村先生のご飯が…！
…今夜、どうしましょうか。花火をするのも良いですし、……。
（はしゃぎ疲れて一休みしようと、一緒になって背中を預けていると）
（隣に座った先輩の手が重なり、水の中で絡まり合う）
（冷たい水の中で先輩の体温をしっかりと感じ取り、鼓動が小さく跳ねあがった）
…えっと、じゃあ…プールでいちゃいちゃ…しちゃいますか？
が、がまんしますけど、我慢できなくなっちゃう可能性もありますよ…？
（頬を赤らめながら、きゅ…と絡ませた指に力を込めて）
【先輩っ、もうこんな時間だったんですね…びっくりしました…！】
【そろそろご飯も作らなきゃだし、一度休憩を挟んで第二部に続けましょう！】
【開始は20時でもいいですか？】
【俺もびっくりしたよ、なんか日も落ちてきたなと思ったら…あっという間だったっ】
【わかった桜っ、それじゃあ20時にしよう。その時間に食事は済ませておくよ】
【……それからっ、我慢できなくなった場合は……その時はその時ってことにしてくれっ！】
【13時からスイカを食べたり、プールで遊んだり、今日はとっても楽しかったです】
【夜はいちゃいちゃ…楽しみにしていますね、先輩っ】
【それじゃあ、先輩！つづきは20時で、またその時間に会いましょう】
【お疲れさまでしたっ】
【俺のほうこそ楽しかったっ。ありがとう桜、またこの後も楽しみにしてるな】
【それじゃあ…プールの続きや花火、また後でしよう。お疲れ様だっ】
はい、わたしもご飯を済ませたばかりなので休憩したいなって思ってたんです。
なので丁度良いタイミングでした。また30分後に顔を出しますねっ。
先輩も慌てずにゆっくり来てください。
ありがとう桜っ、ちゃんと済ませて戻ってきたよ。
このまま桜が戻ってくるのも待ってるから、帰ってきたら続きしよう…っ。
ちなみに休憩中にFGOの情報とか見てたんだが、色々と新しく来てたな…！
先輩、お待たせしちゃいました！
それでは夜もいっぱい楽しみましょうね。よろしくお願いしますっ！
わたしも休憩中に、早速福袋引いてきましたよっ。
なんだか情報が目白押しでしたね。あと、HF3章の新CMもあったりと…気分が高まりますっ。
分かったっ、今続きの用意していたところだから少し待っててくれ！
福袋、早いな……！
俺も、始皇帝とかがいる福袋にしようかな…って、どれを引くか決めてたところなんだ。
桜はどれにしたんだ？参考までに教えてくれっ。
…ちなみに、今回10連＋呼符5枚でキャスターのセイバーが引けて高揚してるところだ…っ！
HF3章、新しいCMもやってたな。
もう今週なんだよな…少し寂しいけど、楽しみだっ。
……折角だし、プールでいちゃいちゃ…したいな。
もう遅くなっちゃったけど、夜のプールってのもなんか雰囲気があって……いいだろ？
（絡めた指をこちらからもぎゅっと握ると、片手で桜を引き寄せて）
（プールに寄りかかった自分に覆いかぶさるように、ぎゅっと硬い腕一本で抱きしめ）
…桜の水着、可愛いな。よく似合ってるよ。
（自分の硬い胸板に、桜の胸を押しつけさせるように抱き寄せながら）
（恋人の水着姿に顔を緩ませて、白い首筋に舌をぺろ…と這わせた）
【…最悪、花火は週末しよう…っ】
はい、のんびり待ってるのでゆっくりで結構ですよ。
ふふー、わたしは迷いなく…わたしと同じ顔の子が多い福袋にしました♥
結果はプロテアだったので大満足ですっ。
わ、先輩すごい！それでキャスターのセイバーさんが引けるなんて…！
やっぱり先輩とセイバーさんは強い絆で結ばれてるんですね…。ちょっと嫉妬しちゃいます。
わたしなんて100連してやっとですよ。触媒に美味しいご飯を用意しておくんだったなぁ。
もう今週の土曜なんですよね…。ドキドキしてきました…。
…ん、先輩。
な、なんでしょう…っ、夜のプールだと…なんだか雰囲気がありすぎて…ドキドキしちゃいます…。
（先輩に引き寄せられると、ちゃぷ…と水面を揺らして身を預けるように密着し）
（水着ということもあって、触れ合う素肌の面積がいつもより多く）
（冷たい水と相反して体温をより一層近くで感じ、頬を赤く染めながら視線を落とし）
…ありがとうございます。先輩もとってもお似合いですよっ。
ん…っ、……ひゃ、…先輩。
（濡れた素肌同士が引かれ合うように、ぴったりと重なり）
（むにゅ…と柔らかな乳房が硬い胸板で押し潰れるのを感じつつ）
（首筋に温かい舌が触れると小さく肩が跳ね、恥ずかし気にもじもじと身体を揺らした）
【…はい！花火は夏の間ならいつでも出来ますからっ】
学園のプールに夜飛び込む…みたいな、青春っぽいものじゃないけど。
こういうのも雰囲気があっていいよな……っ。
（肌と肌を重ね合わせ、恋人が羞恥で頬を赤く染めれば）
（それに気を良くしたように、ちゅう……と首筋に吸い付く力を強くして、肌の上に跡を残し）
（胸元に重なる乳房には、繋いでいた手をほどいて…むにゅっ、と）
（豊満な胸を水着越しに鷲掴みにし、首筋に吸いついたまま優しく揉みしだき始めた）
ん…――ちゅ、ちゅる……っ。
桜っ、水着姿見てたら……なんか、むらむらしてきた……。
（抱き合う格好のせいで、下腹部も自然と桜の太腿に重なる恰好となり）
（ぐい、ぐいっ…と肌の上を憤り始めた男根が押し付け始め）
【花火もしたいんだが…その、途中で止められなさそうなんだっ】
【雑談の返事、後で返すから待っててくれっ】
ちょっと迷ってすぐに決められなかったんだが、さっき引いてきたよ。
俺も桜と同じ福袋を引いてみたっ、キングプロテアも今までに引けてなかったしな。
それで結果なんだが…アルジュナオルタと始皇帝だったっ。
福袋で二枚抜きなんて始めてだよ。
二人とも持ってなかったし、さっきからちょっと引きが強すぎて怖いくらいだ……！
でも、桜だってしっかりと引けてるじゃないかっ。流石は桜だな。
……俺はごめん、カーマなんだがこの前100連したけど出なくて断念した……っ。
あっという間だったよな…。土曜日、すぐには難しいかもしれないが早く観に行きたい。
どういう結末になるのか……。二人でちゃんと見届けようなっ。
ふふ、さすがに学校のプールに忍び込むのは怒られちゃいます。
それに…家のプールだからこそ、こうして…いちゃいちゃ出来るわけですし…。
ん…っ、……はぁ…。…せんぱい…。
（頬を赤くしてもごもごと呟いていると、首筋に触れた唇が強く吸い付き）
（ちくりとした痛みが走って、キスの跡が残されたのを察し）
（絡めていた指が離れたかと思いきや、胸板に重なっていた乳房へと伸び）
（水着の上からむにゅ、と柔らかく揉みしだかれ、甘い吐息を漏らした）
あ、っ…ん、…先輩…。
先輩、の…水の中でも…熱く、感じます…。
（水に浸かったまま抱き合う体勢で、太腿に先輩の下腹部が押し当ると）
（熱を持ちつつあるのを感じて、きゅう…と腰の奥が切なく疼き）
（ちゃぷ、と音を立てて水中で手を動かし）
（太腿の上で押し付けられた下腹部の形状を確かめるように、やんわりと撫でてみた）
【…せんぱいーっ（赤面）】
【わたしも…止めて欲しくない、です……】
わーっ、先輩すごい！
二枚抜きなんて、わたし経験したことないですよ。
先輩、運が向いてますね！今なら宝くじを買っても当たるんじゃないでしょうか。
ふふっ、しかもその二人ともとっても強いって言われてますよね。
やりましたね、先輩っ！（ぴょんぴょんと笑顔で跳ねながら）
出ない時はいくら回しても出ませんから。深追いはよくありません。
それに…先輩にはわたしがいるじゃありませんか！
確かにおっぱいのサイズは…物足りないかもしれませんけど…。
わたしだって、いずれはあれくらになりますから！
ネタバレに遭いたくないので、できれば土曜に観に行けたらって思うんですけどこればかりは何とも言えませんね。
…はいっ！どんな結末でも…先輩と一緒に見届けられるのが幸せです。
ん……っ、桜のせいだぞ……？
（熱の籠った男根が手で撫でられると、ショーツの中でびくん！と大きく跳ね）
（中から触ってほしいと言いたげに、ぐりぐりと硬い恥部を桜の掌に押しつけて主張し）
は…あ、桜…っ。ん……ちゅ、ぺろ……。
（桜の水着を強引に押し上げて、捲り上げるようにして片側の乳房を露出させてしまえば）
（むにゅっ……と指が沈み込む勢いで強く揉みしだき、乳肉を鷲掴みにして楽しみ）
（蕾のような先端を、ぺろ、ぺろっ…と、外気に晒したまま舌で舐めすくい始めた）
桜っ、家の中でも一応外…だよな。
こういうのも…ん、ちゅっ、ちゅ……興ふ、ん……する……れろ…――っ。
（乳房を揉みしだいたまま、舐めていた乳首にちゅうちゅう赤子のように吸いついて）
（母乳を求める子どものように、乳房をむにむにと揉んで甘い蜜を乳首の先から溢れ出そうとするように搾り）
（抱きしめていたはずの腕は、桜の下腹部へと向かって…水着の食い込む尻もむぎゅっ、と揉み始めた）
【……それじゃあ、今夜はこのまま……っ】
【日付が変わるころまで、か？桜に合わせるから…よろしくな】
最近また、ちょっと触れられてなかったんだが…戻ってこいってお告げかな。
いきなり星5のサーヴァントが3騎も増えたし、この前貰ったセイバーも強化されたし…。
色々としなくちゃいけないことだらけだから、FGOもちゃんと進めるよ。
ありがとう桜っ、カーマの時に付いた傷もかなり癒えてきた…！
（飛び跳ねる桜をぎゅーっ…と喜びのまま抱きしめて）
そうだな…。運が良い時もあれば悪い時もあるもんな。
桜のおっぱい、十分だっ。…それに、徐々に大きくなってるみたいだし…大丈夫。
今のおっぱいで満足できないなんて事ないし、もっといっぱい揉んで大きくするぞっ！
そうだよな、ネタバレの事とか考えると早く観に行くべきなんだろうけど…。
俺もできるだけ早く観に行くよ。桜の言う通り、ついネタバレとか踏みそうな気もするしな。
…それで、見届けた後も。一緒にいてくれよな、俺の桜っ。
…人のせいにするのは、ん…っ…よくないと思います…。
はぁ…先輩の…すごい、…あつい…。
（水着越しでもはっきり分かるほどに大きく膨らんだ下腹部は、まるで意志でもあるのか）
（びくん！と震えるのに驚いて手を引っ込めようとするものの、腰を押し付けられて喉を鳴らして生唾を飲み込み）
（水着の縁から手の忍び込ませ、熱くいきり立つ男根に指を絡めてやんわりと握りしめた）
ん、っ…ん、先輩っ…はぁ、あ…。
（ビキニが強引に押し上げられると片方の乳房がふるんっと晒され）
（柔肉に指を食い込ませて荒々しく揉みしだかれながら、敏感な先っぽに舌が這うと甘い声を漏らし）
（男根に絡めた指先に僅かに力が入って、きゅ…と圧を加えた）
…せ、んぱい…っ。
…あ、んっ…今、誰かが…庭に入ってきたら…言い訳、できないですよ。
はぁ、は…あっ、…やぁ…ン……。
（まるで赤ん坊のように乳首を吸い付く恋人に翻弄されて、疎かになりそうな手に意識を向け）
（水着の内側でゆるゆると上下に扱いている内に、先輩の手が臀部へ重なり）
（むぎゅ…と揉まれると腰をくねらせ、もじもじと動く内に水着の食い込みが強まり）
（はぁ、と熱っぽい吐息を漏らしながら、火照った顔で恋人を潤んだ瞳で見下ろした）
【は、はいっ！よろしくお願いします…！】
【日付が変わるまでになっちゃうと思いますけど…めいっぱい楽しみましょうね、先輩っ】
ゲームは遊びたいときにするのが一番ですよ、義務じゃないんですからっ。
先輩、することでいっぱいで大変ですね。
今回の強化はSNのサーヴァントも多いですし…わたしも皆を育てなくちゃ。
わ…先輩…。…ふふっ、傷が癒えたのなら何よりです。
（抱きしめられると背中に手を回して、ぽんぽんと撫でながら笑顔をみせ）
…も、揉んで大きく、ですか？
先輩のご飯だけで大きくなってるので…も、揉むのはなくても大丈夫ですよ？（かあぁぁ）
勿論です、先輩！
見届けた後も先輩とはずっと一緒です！…それにわたしからそう簡単に逃げられると思わないでくださいね？
ふふー、先輩…大好きですっ。
言い訳…するつもりもないから、気にしなくていいぞ……っ。
それより、このまましたいから……。
（ぺろぺろと乳首を舐めながら、潤む瞳を見けてくる桜を見上げ…ちゅう、とまた口の中へ）
（乳首を転がして、むぎゅむぎゅと乳房を根元から揉みしだく。もう片方の手も休ませずに）
（尻肉を揉むたびに腰を揺らす桜の水着のショーツを掴むと、ぐいっ……と引っ張り）
（持ち上げるように下着を掴めば、恥部の筋と尻肉の谷間に食い込んでいく有り様を楽しむため弄んだ）
ん……あ、……桜っ、こっち……。
（乳首への吸いつきを止めると、男根をきゅっと掌で包み込んで圧を加えられていたのが）
（自制できなくなってきて、思わず声を漏らしながら一度桜を弄ぶ手を止めて）
（ビニールプールの縁に桜の手を掛けさせると、上に覆い被さるようになっていた体位から）
（桜の背後に回り込んで、今度はこちらから覆いかぶさる格好になる）
（桜に触れさせていたペニスはスイムショーツから出たまま、憤った姿を外気へと晒し）
（少しだけ冷え始めた外の空気も相まって、生ぬるくなったプールの水は体温のせいで余計に温かく感じながら）
（さっきまで引っ張っていた桜の下着を、今度は下に引き下ろして臀部と恥部を強引に露わにさせ）
……桜っ、お尻突き出して……。
（膣穴を指で押し広げると、柔らかい尻肉をこちらに向けるように背後から囁いた）
【分かった、俺も日付が変わる頃には眠くなりそうだから…それで頼むっ】
【…続きになったら絶対する。次会った時すぐにするっ】
そうだな…っ。少しずつ進めていくよ、回収できてない石や素材もあるしな。
さっきセイバーのこと育ててたんだが、最終段階で見た事ない素材を要求されたぞ…！？
今の機会に、ため込んでた素材とかは纏めて使っちゃうことにしようかな。
SN勢の強化は嬉しいよな。今回はHFもあるから、ライダーも来ると思ってたんだが…。
カーマやキングプロテアは、また次の機会に手に入れられるようにするっ。
今は来てくれた人らを育てて……それから、もうじき来るかもしれない村正にも備えないとなっ。
…お、俺が揉みたいってのもあるから…。触らせてほしい。
桜にいっぱいご飯食べて貰って、そのまま…おっぱいも触って成長させるつもりだっ。
逃げるなんて思ってないし、逆に桜のことだって手離したりしないからなっ。
俺も大好きだよ、桜…っ。今日も、もっといっぱい大好きになったぞ。
でも…1時に会ったのに、間を挟んだとはいえもうこんな時間なの…驚きだよな。
…き、気にします…っ。
声だって、塀の外まで聞こえてたら大変ですし…。
ん、っ……先輩、あっ…乳首、だめ…ですっ…。ぁ、ン……はぁ、っ…やぁっ…！
（敏感な性感帯に舌が這うたび、ぴくんと身体を震わせて吐息を漏らし）
（静かな庭には甘さを含んだ吐息交じりの声や、動くたびにちゃぷ…と揺れる水の音が鼓膜を震わせ）
（与えられる快感に蕩けた表情を浮かべていると、ショーツが掴まれて上へ引っ張られ）
（ぐ…っと割れ目やお尻の谷間に食い込む刺激に、羞恥に頬を染めて小さく悲鳴を漏らした）
は、…ぁ……はぁ、せんぱい…。
（とろんとした顔で先輩を見つめる頃には、男根を包んだ掌からは力が抜けて添えるだけになり）
（動きを止めた相手に体勢が変えられ、空気の詰まったビニールプール縁に両手を突く形となり）
（背後から覆い被さる恋人を感じ、これからの行為を予感して下腹を切なく疼かせ）
（食い込んでいた水着のショーツが引き下ろされれば、水ではない潤みで糸を引き）
（いくら夜とは言っても恋人の目の前で恥部が露わとなると、羞恥が煽られ）
（膣穴を左右に押し広げられて気温の下がった外気が触れ、きゅ…とアナルが小さく窄まり）
（恥ずかしさでいっぱいになりながらも、先輩が欲しい欲には抗えず）
…ン、……はやく、先輩の…欲しい、です…。
（白く丸みを帯びた小ぶりのお尻を差し出すように突き出し、物欲しげに愛液を垂らす秘孔を晒しながら）
（緩々と腰を揺らして甘えた声で挿入をねだってみせた）
【続きになったら…悶々としたまま休むことになりそうですね、ふふっ】
【でも会ってすぐ、なんて……先輩っ…え、えっちですー…！】
えっ？！見たことのない素材ですか！？
わたし、資金が底をついて…そこまで育てられていません…！
最近実装された素材が必要なんでしょうか。むむ…これは最後まで育てるのが大変そうですね。
腰を据えて、気長に育てていくことにします…！
わたしも今回はライダーが来るって期待してたんですけど…うう、…残念です。
で、でもまだ希望は捨てきれませんよね！もしかしたらライダーの強化や水着だって今後来る可能性ありますから！
…もし村正さんはどうなんでしょう。まずは敵として出てくるんでしょうか。
これからが楽しみですねっ。
…ん、…それじゃあ…食後のデザートみたいですね。
はいっ、わたしも先輩のこと…毎回好きって気持ちが更新されてます。
…先輩といっしょだと時間はいくらあっても足りませんね。楽しい時間はいつだって過ぎるのが早いです…。
もっと先輩と一緒に居たいのにーっ。
ん……、桜……っ。
（無防備な肛門がきゅっと窄まる光景は劣情を加速させ、上向いたペニスは余計に興奮し）
（肉襞をちらつかせながらひくつく恥部にペニスを宛がい、無抵抗の恋人の背後から）
（剥き出しのペニスの先端をぐりぐりと膣口に押しつけ、どちらのものか…溢れる液体を塗すように擦って）
（小さな臀部をふりふりと浅ましく振らせ、ぱんぱんに張り詰めたペニスもこれ以上は限界だと）
（眼前でねだる恥部に誘い釣られるように、ずぷっ……とペニスの先端を挿入し）
…ん、さ……桜の、中……っ、すご…――。
（暫くぶりの挿入をすると、絡みつくような肉襞と愛液の滑りがすぐさまペニスを包み込んで）
（きつい肉壁がきゅうきゅうと吸いつくように絡んでくれば意識せずとも自然と腰が動き）
（プールの縁に両手をつかせた桜の腰に手を置いて、支え代わりに掴みながら）
（早速、ぱんぱんぱん……と肌がぶつかり合うピストンの音を響かせてペニスを打ち付けて扱き始めた）
（支えに掴んだ腰を、強引にこちらの下腹部に引き寄せて押しつけるように突けば）
（桜の小さな尻肉が、自分の下腹部にぶつかっては離れてを繰り返して尻肉をぷるぷると震わせ）
（こちらからも打ち付ける腰の動きを強くすれば、尻肉がぶつかる音は更に大きく夜の静かな庭に響き渡って）
【そうだな…っ、またいつものパターンになりそうなんだが…】
【…でも、せっかくの機会だし続きしたいんだ。えっちなのは桜もだぞ…っ】
多分だけど、5章で手に入る素材…なのかな。俺はまだそこまでやれてないから。
桜はもう持ってるかもしれないぞ？桜とは逆で、資金はあるんだけどな…。
俺もそうするよ、止まっている間にセイバー以外のサーヴァントも育てなくちゃいけないし…。
ライダー、来そうだったのにな…。他の機会で強化されるかもしれないが。
そういえば、水着ライダーとか…来てもおかしくないもんなっ。今回のイベントで出てくれると嬉しいな…。
PVだと、何とも言えない立ち位置だったよな…。
でも今後のシナリオには関わってくるみたいだから、楽しみに待ってるとするっ。
…桜は主食だし、デザートでもあるんだ。最後まで全部美味しいっ。
あと一時間でもう日付、変わっちゃうんだもんな…。
一日桜と一緒にいられるって喜んでたのに、本当にあっという間だ。
俺ももっと桜と一緒にいたいよ、土日では桜と会えると思うから一緒に過ごそうな……っ。
はあ、もっと桜と一緒に色々としたいんだけど時間が足らなすぎる…！
あ、っ……。ん…先輩の、擦れて…ぬるぬる、気持ちいい、です…。
…―――ひ、ぁっ、ンン…！
（背後から濡れた恥部に熱く勃起した先端が押し付けられ、互いの体液を混ぜるようにぬるぬるした摩擦を楽しみ）
（期待に気分が高揚し、もう待ち切れなとばかりに淫らに腰を揺らして急かせば）
（あてがわれた先端が、ずぷっ…と膣口に飲み込まれ）
（狭く窮屈な中へ媚肉を割って押し進んでくる刺激に、プールの縁についた指先に力を込めて耐え）
は、…ぁ、……はぁ、せんぱい…っ。
ん、ひさしぶり、だから…あっ……ン、…やぁ、これ…すごい、です…。
すぐ、奥…届いちゃう…っ！―――ぁ、あんっ…！はぁ、あっ…ぅ…！
（恋人の形を覚えている秘孔はしっかりと馴染み、粒立つ壁が絡みついて離さず）
（腰を掴まれて背後から腰を打ち付けられると、その衝動で前のめりになりそうで）
（必死になって縁を強く掴んで、大きな乳房をぷるんと揺らしながら快楽に侵され）
（静かな庭には、ぱんぱん…と肉同士がぶつかる卑猥な音や、ぱしゃぱしゃと水面が揺れる音が響き）
（もし外を通りがかった人がいれば、その音から察しが良い人なら勘付くであろう行為だということも忘れ）
（漏れ出る甘い声を抑えきれずに、きゅ…っとペニスを締め付けた）
【ふふっ、お約束のパターンですね】
【…続きがしたいのはわたしもです。ここで打ち切りなんて…余計に悶々としちゃいますっ】
なるほど…それなら、先輩はメインストーリーも進めなくちゃいけませんね。
わたしは、ようやく今実装されてるメインストーリーを終えることができました。
なので素材はあっても…資金がないので…宝物庫を回らないと！
…水着ライダーかぁ…。
絶対、かっこいいですよ！なんといってもわたしのサーヴァントですからっ！えっへん！
先輩の疑似サーヴァントも引っ張りますよね。
…PVでは神父さんの疑似サーヴァントと共闘してましたし…変な感じです。
いずれにせよ今後が楽しみですね。
もう残り30分ですよー…。
あっという間の時間だったけど…楽しかったなぁ。
一緒にスイカを食べて、プールで遊んで…いちゃいちゃまで！
今日はフルコースご馳走様でした。今から土日を楽しみにしておきますねっ。
（ご無沙汰気味だった肉襞の感触に喜んで、男根も膣内で再度びくりと跳ね）
（自宅の庭とはいえ、人の耳にも入りかねない営みの音を響かせながらの行為は）
（普段する時とは違った興奮を覚え、男根の憤りもいつも以上に硬さを増して）
（ほぼ裸に近い体に当たる外の風は肌身を涼ませるはずが、余計に身と心を火照らせる原因になって）
（暑い熱をぶつけるように桜の腰に打ちつけ、ぱんぱんと卑猥な音を響かせ続ける）
や……ばいな、桜……っ。俺も…――！
（腰を掴む手を離すと、両手で桜の腰を今度はぎゅっと抱きしめ）
（縁を掴んで支える桜の体に全身を覆い被さるようにして、ぴったりと肌を密着させると）
（きつく締めつけてくる膣の中へさらに体重をかけて、子宮口にペニスの先端がぐりぐりぶつかりながらノックし）
（新しい命を宿す入口をこじ開けようとするように重なって、鈴口からの先走りで濡らした）
は……あっ、桜……好きだ……っ。
（足は水の中に漬かっていても、体からあふれる汗は止まらずに桜の肌に余計に身を張りつかせ）
（体を抱きしめるついでとばかりに、水着からはみ出たままの乳房をぐにゅっ…と）
（支えにするように鷲掴みにして、吸いついていた突起を指でぐりぐりと捏ね回す）
（性感帯への愛撫を加えながらも、腰をパンパンと打ちつける動きは一定の勢いを保ったまま）
（時折、桜の子宮にずんっ…と重い一突きを加えては、先端をぐりぐりと捏ねるよう押しつけさせた）
【桜ー、ぎりぎりだってのに時間かけてごめん…！】
【続き、また次回させてくれると嬉しい…！下の返事にもすぐ返すから！】
そうだな、まずはアトランティスから…消費APが減ってるみたいだから進めるよ。
オリュンポスも面白いって聞いてるから、早くそこまで行けるようにしないとな。
宝物庫、もう結構回ってないな…。
俺も種火とかは無くなりそうだから、また周回したりイベントで集めないと。
水着ライダー、恰好よさそうだよな。どんなクラスか分からないけど、正直…水着姿は見てみたいっ。
そうだな、実装されそう…ってなってから随分と経ってる気がする。
…アイツと組んでるんだとしたらどんな展開なのか想像もつかないが、
今後そのシーンにもいち早くたどり着けるようにしておかなくちゃなっ。
ごめんなー桜、もう寸でのところだが…。
俺も楽しかったよ、でももっと他にも花火とかいろんなことまでしたかったな。
…やっぱり、我慢できなくなったのが理由だっ。ごめんな桜…！
ただ、これはこれでやりたいから…プールで桜とえっち、引き続き付き合ってほしい…っ。
俺のほうこそ、いっぱい付き合ってくれてありがとう。今後も楽しみにしてるっ。
先輩…えっちなお返事をありがとうございます…っ。
やっぱり悶々したままお休みすることになりました、ふふっ。
でも次回、続きが出来るの楽しみです。駆け足で終わらせるより、じっくりの方が楽しいですからっ。
まだまだ夏は終わりませんし…今度は花火も楽しみましょうね。
それじゃあ、そろそろ明日に備えて休まないと。
今日はお昼からたっぷり先輩のこと、独り占め出来て嬉しかったですっ。
次は土曜でいいのかな。いつもの時間を空けておくので、先輩の予定を教えていただけると助かります。
…最後に、アトランティスはすっごく面白いです！一番好きなシナリオと言ってもいいくらいに楽しかったです！
なのでオリュンポスも…と、期待すると…ちょっとガッカリかもしれませんが…。
先輩の疑似サーヴァントも出てきますし、のんびり楽しんでくださいね。
じゃあ、先輩。一足先におやすみなさい。残りの夏休みも満喫してくださいねっ。
待っててくれてありがとな、桜。…書いた俺もだけど悶々としてるっ。
俺も…急いで終わらせたりはしたくないから、続きができるのを楽しみにしてるよ。
ああ、花火も……しっかり楽しんで、桜との思い出ちゃんと作っていきたい。
明日に備えて…そうだな、休みだけどちょっと早起きしないといけない日なんだ。
って言っても、普段よりは寝てられるんだが…俺も早く休むよ。
桜も部活とかあるんだよな、こんな時間までいっぱい付き合ってくれて本当にありがとう…。
何か甘えたくなったりしたら言ってくれ、できるだけ顔を出すようにするから。
昼からいっぱい桜と会えて楽しかったっ、またこういう休みが取れたら一緒に過ごせると嬉しいな。
次なんだが、土曜日で大丈夫だ。20時から空いてるから、それで桜と会えると嬉しいっ。
そうなんだな…！開始からいきなりすごいことになってるが、この先も楽しみだっ。
オリュンポスも…どんな内容なのか、ちゃんと見届けるよ。
ありがとな桜っ。この休みを利用して、少しずつ楽しめるようにする…。
器用は遅くまで、本当にありがとう。楽しかったよ、また次に会えるのも今から楽しみだ。
それじゃあ、またなっ。
時間のある時に、また顔を出せるようにするから。おやすみ……俺の大好きな桜っ。
桜、急なんだけど明日…20時から桜に会えるって話をしたと思うんだが、もっと早い時間に会えたりしないかな。
特別な話があったり、すぐに伝なくちゃいけないことがあるわけでもないんだが…。
なんというか、無性に会いたいというか…。深い理由はないけど、ただ桜と一緒に過ごしたくて。
急に変な誘いでごめんな……！
本当なら今日、桜が…アニメ見終わった後にでも会いたいってくらいなんだが、時間的に難しいよな…？
一応、俺はその時間からでも平気だから…もし桜が大丈夫なんだとしたら会えると嬉しい。
返事、気づかないと思うしその時は気にしないでくれ。その時はこの前誘ったとおりの20時で明日会えれば十分だからさ。
ただ、もし見かけてくれたら…返事をくれると嬉しいっ。
それじゃあ桜、またな…っ。
先輩、お疲れ様です。
充実した夏休みを過ごしていらっしゃいますか？連日暑くて参っちゃいますね。
そして中々お返事出来ずにすみませんでした。…いよいよ明日ですよっ、先輩！やっと映画が公開されます！
少し寂しい気もしますけど…最後を見届けるべく、しっかりと感染対策した上で明日観に行く事にしましたっ。
初回と舞台挨拶付きの二本立てで鑑賞してきます！
うう…今から緊張して何もかもが上の空です…。こんな時こそ深呼吸ですね…落ち着いて人の字を書いて、と。
それで明日なんですけど、20時からでお願いしても良いですか？
もう少し早い時間からって言って頂けて、とっても嬉しいですっ！…ただ映画の終了時間やその他の時間など加味すると20時がギリギリで…すみません。
折角お誘い頂いたのに…うう、わたしも先輩にお会いしたいです。理由がなくても顔を見たり、声が聞きたくなること…ありますよね。
…先輩にそう思って頂けて、わたしとっても嬉しいです。
今日もアニメを見終わったら、明日に備えてすぐ休もうと思っていて…タイミングが合わずに本当にごめんなさい。
その代わり明日は先輩といつも以上にいちゃいちゃするつもりですので…そのつもりでいて下さいね…っ！
それじゃあ、先輩…少し早いですけどおやすみなさい。…先輩、大好きです。
会えないのは寂しかったけど、急な誘いだったし気にしないでくれ。
桜は早速映画か、俺は公開当日ってわけにはいかなさそうだから…存分に楽しんでるかな。
舞台挨拶付きなんてすごいなっ、俺は映画でそういうの見た事ないんだ。
どんなのだったか今度教えてくれ…でも、その前に俺も見てないとネタバレになっちゃうよな。
俺も早く観に行って、桜と話せるといいなと思ってるっ。
それで、今日のことについて…ちょっと報告だ。
本当、今回も急で悪いんだけど…ちょっとこっちの都合で、時間までに顔出せそうにないんだ。
俺は特に体調が悪いとか、怪我したってわけじゃないんだが…！
そういう関係のことで、少し人に付き添わないといけなくて。
…とはいっても一日中ではないし、帰ってくるまでの代理ってだけだから。
21時か…21時30分ごろには戻れると思う。遅くなりそうならまた連絡するな。
いきなり行くことになったから俺も文章が纏まってなかったら悪いんだけど、すぐ戻るから。
最近急な予定の変更お願いしてばかりでごめんな、とにかく一段落したらまた連絡するよ。
もし上の時間からだと難しければ、明日も空いてるから桜の時間に合わせる。
それじゃあ、また後で…できるだけ急いで戻れるようにするからっ。
せんぱい……
…観てきました……内容に関しては何も言えませんが、…泣きすぎて頭が痛いです…。
映画については、また先輩がご覧になってからいっぱいお話ししましょう！
その日を楽しみに待っていますねっ。
今日のことですが…時間に関して21時でもそれ以降でも大丈夫ですよっ。
ひとまずまた21時に顔を出してみます。もし先輩が遅くなるようでもそのままお待ちしているので、無理せずゆっくりと帰ってきてくださいね。
それでは、わたしも21時までに少し心を落ち着けてきます。先輩、また後でお会いしましょう。
あれ？おかしいな…名前が抜けてる？
先輩ならわたしだって分かって貰えますよね！でも一応っ！
わたしとの約束ですっ。
遅くなってごめん…！
先輩、お帰りなさい。
もう大丈夫なんですか？食事やお風呂がまだならそちらを先に済ませてくださいね。
それが済んでからで良いので……今、無性に先輩にぎゅっと抱き付きたい気持ちでいっぱいです…。
桜、ただいま…。
食事も風呂も今日は全部済ませてきたっ、だからあとは桜と一緒に過ごすだけだ。
映画、よかったみたいだな…っ。今日見られなくて残念だ。
でも、まずはそういう話の前に…。
（両手を広げると、桜をいっぱいに包み込むようにして…ぎゅう）
ふふ、準備万端ですね。流石です、先輩。
今日は急なことで大変でしたね。暑さも続いてますし疲れたりしていませんか？
映画は是非っ、先輩の目で最後まで見届けてください…っ。
（期待に応えるように先輩の腕の中にすっぽりと包まると、ほ…と息を吐き出し）
（温もりをしっかりと感じるべく強く抱きついて、肩口に頬を擦り寄せた）
……昨日は折角お誘いいただいたのに、すみませんでした。
先輩、せんぱい…せんぱいー……。大好きです…。
大丈夫だよ桜っ、ありがとう。疲れはある…といえばあるんだが、休みだったからな。
色々とやりたいことをしすぎた結果の疲れ…って感じで、ストレスなんかは溜まってないよ。
映画なんだけど、近くの映画館だと今日はほぼ予約で埋まってて…。
明日、昼頃の時間からのを予約できたんだ！
夏休みの最終日は家に引きこもってゆっくりするつもりだったんだが、明日観てくるよ。
気にしないでくれ、俺のほうこそ急に誘っちゃったしな。
桜が無理するよりもああ言ってくれてよかったよ、ありがとう桜。
今日は…えっちなこともしたいけど、桜の様子だとこうして甘やかしてもやりたいな。
桜、今夜はこの前の続きと話して過ごすのどっちがいい…？
夏休みの間に色んなことを楽しめたようで、わたしも嬉しいですっ。
いつも忙しそうな先輩がゆっくり出来る時間を持てて、ストレス解消出来たのなら何も言うことはありません。
今日は映画の公開初日でしたから、どの回も満席でしたね。
やはり多くの人が待ち望んでいて、こんなにも愛されている作品なんだな…と胸がいっぱいになりました。
先輩、明日観に行くんですか？！なんだか急かしちゃったみたいで、申し訳ないような…！
でもネタバレに遭遇するよりも先にご覧いただけたほうが、楽しめるはずなので…。
しっかりハンカチを準備して挑んでくださいね。
いつものわたしなら絶対に、喜んで夜更かししてたはずなのに…っ！
もしまた今度、会いたいな…って気持ちが湧いたときも、お声がけ頂けると嬉しいです。
今夜も先輩に甘えてもいいですか？
えっちなこともしたいんですけど、今夜は長く保ちそうもなくて…それに今は先輩とこうしていたいなぁって…。
（すり、と頬を同士を重ねて、くすぐるようにしてから先輩の顔を覗き込み、遠慮がちに見つめた）
そうだなっ、出かけたりもしたし…溜まってたゲームや本も手に付けたりできたよ。
桜とデートもできたし…夏休みもしっかりと満喫できたと思う。
色々と活発にやりすぎて、逆に家でもっとゆっくりする時間がほしかったくらいだ！
それと……この前の月曜を最後に、ジムにも行けてなくて…このままだとせっかく鍛えた体が衰えるっ。
そうだよな…昨日の朝ごろに確認したら、ほぼすべて満席で予約できなくて諦めたんだ。
明日は予約できたから、よっぽどひどい天気にでもならなければ観てくるよ。
ちゃんとハンカチとタオルは用意しておくから…楽しみにしておくなっ。
大丈夫だっ、またああいう時があったら連絡するよ。
…ああ、でも次に声をかけても桜が会ってくれるか分からないしなー…。（わざとらしい声で）
分かった、それじゃあ今夜はそうしようか。
映画を観に行ったって言ってたから、えっちなことよりかは余韻に浸りたさそうだなと思ってたんだ。
今夜、あんまり夜更かしできなさそうなのか？それじゃあ、無理のない範囲で過ごそう。
（猫のように頬をすり寄せてくる桜の髪を撫でながら、応えるような頷きと共に笑顔を向け）
はいっ、今年の夏は先輩と色んなことが楽しめて嬉しかったですっ。
あ…でも、えっちの続きは最後までしたいと思ってるので…そのつもりでいてくださいね、先輩。
先輩、偉いなぁ。ちゃんと鍛えてる体は一週間くらいじゃ、衰えたりしませんよ。
先輩なら大丈夫。わたしと一緒にお家でトレーニングしましょう！
忙しく色んなことをしてると、たまにはお家で何もせずにのんびりしたくなっちゃいますよね。
だから明日はゆっくりするつもりだったんじゃ。でも明日は明日で、映画を楽しんできてください。
きっと観て公開することはないって太鼓判を押しておきますっ。
はい、約束ですよ？先輩っ。
――っ！せ、せんぱいっ！そんなことないです！昨日はたまたまタイミングが悪かっただけで…！
次は絶対です！変な時間じゃなければ、すぐに反応だってしてみせますから！（慌ててわたわたと）
…先輩には何だってお見通しですね。
今日の映画に緊張しちゃって、昨夜あんまり寝付けなくて…。
遠足前の子どもみたいな理由ですみません…っ。
も、もし…先輩の都合が良ければ、明日の夜。少しでもいいから会いたい、です。…どうでしょう。
（髪を撫でてくれる指先にリラックスしたように身を預けながら、上目遣いで恋人を見上げ）
当然だっ！…というか、俺も桜とえっちの続き…早くしたいと思ってるんだからな。
…ネタバレみたくなるけど、出した後にそのまま二回戦…やりたいっ。
そう…かな、でも定期的にやらないと最近は不安になってきたんだ。
明日は昼頃に映画を観た後に一度帰って、そこからジムでまた鍛え直そうと思う…！
…でも、行くかどうしようか無理して悩む時には…桜と一緒に家でトレーニングするようにしようかなっ。
実は木、金と出かけてたから…今日は何度か起きたけど、ほぼ丸一日寝てたんだ。
外にも出てないようなものだから、今日一日ゆっくりしたってことで…明日は映画に出かけてくるよ。
桜がこれだけ興奮してるんだから、きっと…俺の思い描いてる結末になるって信じて観てくるっ。
ちょっと映画とは関係ないんだが、連休を利用してアトランティスはクリアしたよ。
今、オリュンポスの途中だ。…アトランティス、確かに面白かったっ。
はは、ありがとう桜。こういうところで遠慮するつもりはないから安心してくれ。
また昨日みたいに会いたいなって日には、桜に声をかけるよ。
……そうか、俺は今夜桜といっぱい夜更かしできたらって思ってたんだけどなー。（またわざとらしい声）
でも…大丈夫だっ、達成感とかで普段よりも体が疲れてたりする時ってあるよな。
明日の夜、21時からは会えるから…今夜は少し早めに休もうか。
（髪を撫でながら桜の小さな頭をすっぽりと胸元に受け入れて、上目遣いを向けてくる桜の額にちゅ…と唇を落とした）
…っ、先輩…そのネタバレは…恥ずかしいですけど、…わたしもしてみたいな…。
折角のプールで水着ですし…っ、一回だけじゃ勿体ないです…！！！
先輩…っ、映画を観た後にジムで鍛えるなんて、やる気に満ち溢れていますね。
はい、悩んだ時はわたしと一緒にお家でトレーニングですっ！……あ、でも…えっちなトレーニングじゃないですよ？
ふふ、でも先輩。
今日はどなたかの付き添いなどもあったようですし、一日寝てたっていうのは言い過ぎじゃないですか。
映画に関しては何を言ってもネタバレになってしまうので、お口チャックです…っ。
アトランティスクリアおめでとうございます。先輩にも気に入っていただけたんですね！
どのキャラクターも魅力的で物語に引き込まれましたよね！
オリュンポスも長めのストーリーですけど、引き続き楽しんでくださいね。
せ、先輩…！意地悪するのは無しですよーっ。
わたしだって映画を観ていなければ、今日は朝寝坊してしっかりと睡眠時間を確保したうえで
夜は先輩と夜更かしして…え、えっちの続きを…（ごにょごにょ）
な、なので今回だけタイミングが合わなかっただけですっ…！
やったぁ…それじゃ、明日の21時っ。楽しみにしていますね、先輩！
今日はいっぱい我儘ばかりなのに、受け入れてくれてありがとうございますっ。
（額に落とされたキスにはにかんだ笑みを浮かべ、顔を上げるとお返しに先輩の頬にやんわりと唇を重ね）
ん、…お返し、です。
そうだよな、それに…俺も桜にもっと恥ずかしい思いをしてほしいし。
今回のえっちの時は、今まで以上に桜の記憶に残る思い出にしたいな……。
ああ、きっと来週は…今までの反動ですぐ疲れて、平日はジムに行く気力も起きなくなる気がするんだ。
今のうちに行っておかないと、更に体が衰えかねないからな……っ！
えっちなトレーニング…桜、またそういうことばっかり考えてるのか？
ああ、あれは…急用だったから、出かけたってよりは駆り出されただけなんだ。だからカウントしてなかったっ。
みんないいキャラだったから、誰か一緒にオリュンポスまで行って欲しかったよ。
コルデーやマンドリカルド達も、それぞれ魅力的でいい見せ場も多かったしな…っ。
最近ガチャの運が良くてモチベーションも戻ってきたから、オリュンポスもこのままクリアするよ。
次は水着イベントもあるしな…！
はは、ちゃんと分かってるって。今日はたまたまだもんな。
明日の21時、また会おうな。…また一週間頑張らなくちゃいけないから、明日は事前に励ましてくれ。
桜の我儘はいつでも聞くって言ったろ？普段あんまり言わないからいいんだよっ。
遠慮なんてしないで、いっぱい我儘言ってくれ…。
（頬に触れた唇の感触と温度に頬をうっすら赤く染めながら、更にお返しで）
（桜の頬に手を重ねて、優しく撫で擦りながら…今度は、ちゅ――…と、唇同士を重ねた）
せ、先輩…っ！もう十分すぎるほどに今まで以上、記憶に残る思い出になりつつありますから…っ！
庭とはいえ、外でで…えっちだなんて、これ以上恥ずかしい思いありません…！
お休みが長いとそれだけ、疲れちゃったりしますよね。
来週もこの暑さが暫く続きますし、無理せずに過ごしていきましょう。
…ち、違いますよ！上でえっちなこと話してたから、トレーニングで連想しちゃっただけです！
せ、先輩…わたしのことえっちな子だと思ってませんか？心外ですっ…！
オリュンポスはオリュンポスで色んな人たちが出てきますけど、
やっぱり個々の活躍が多く見られたアトランティスの皆をもっと見ていたかったですね。
個人的にイアソン船長が印象深いです。あの人がキャスターさんの元旦那様なんだなぁ…って。
はい！この勢いでオリュンポスも最後まで駆け抜けてください！
次は水着ですけど…。先輩、またおっぱいが大きい子を狙うつもりなんですか？
明日は先輩のこといっぱい甘やかしちゃいますねっ。
それに明日の先輩は映画を観た先輩でもあるんですよね。…えへへ、楽しみにしています。
――…、先輩。…そういうことを言われてしまうと…どう返せばいいか…。
我儘ばかりになったら大変なので、叱る時はびしっと叱ってくださいね？
（照れた笑みを浮かべながら、返していると先輩の掌が頬を包み）
（愛おしげに撫でられると鼓動が小さく跳ね、触れ合う唇の温もりを受け入れて静かに瞳を伏せた）
外でするのは…もっとしっかりとした野外でもするつもりだから、今のうちに覚悟しておいてくれっ。
そうなんだ、きっと明日の夜は憂鬱でぐったりしてると思うから…！
無理せずに過ごすよ、どうせなら早起きしてジムに行ってから映画にしようかな…。
え？桜、えっちな子じゃなかったのか？…はは、ちょっとからかいすぎたかな。
でも――…俺は、桜とえっちなトレーニングも…早くしたいって思ってるぞ。（耳元で囁いて）
アトランティスは最近やって気付いたんだが、村正って敵側のサーヴァントなんだな…味方だと思ってたよ。
イアソンもいいキャラだったよな、キャスターとの過去だけ見るととても応援する気にはなれなかったが…。
カイニスとのやりとりや、最期のケイローンとの瞬間が印象的だっ。…後、ちょっと慎二っぽいんだよな。
俺はマンドリカルドが好きになって、今の期間中にレベルを上げておくつもりだっ。
うーん、今回は…虞美人が配布だから、そこまで引きたいってサーヴァントは実はいないんだ。
石も今回貰ったばかりだし、ひとまず温存しておこうかなと思ってるよ。
ありがとう桜っ、平日前の俺は特に甘えたがりなんだー…。
映画、楽しみだな。映画自体は2時間くらいか…？
当然だっ、叱る時には叱るぞ？…でも、そうじゃない時は甘やかすし我儘も聞く。
それが俺の桜の愛し方だから…。
（重なった唇に優しく吸いつくと、ちゅ、ちゅっ……と甘く音を立てて）
（柔らかな唇を、はむ、はむっ…と甘噛みするように啄んで、恋人の唇の温もりに浸り）
え？せ、せせんぱい！しっかりとした野外ってなんですか？！野外にしっかりも何もないと思うんですけど…っ。
お休みが長いとそれだけ、日常に戻る前日の夜って憂鬱になっちゃいますよね。
あっ、先輩！早起きしてジム→映画のほうが良いんじゃないでしょうか！
映画を観た後だと余韻に浸っていたくて、気持ちの切り替えが難しそうです…。
…せんぱいー…。それもからかってるだけなら、怒りますからね…。
（耳元で囁かれた内容に顔を真っ赤にして、小さく呟きを漏らし）
そうなんですよ！敵側のサーヴァントでしかもアルターエゴ…！
なので彼が敵として現れた場合、スキルで有利が取れる黒いわたしの疑似サーヴァントで戦おうと思ってます！
そうそう、イアソン船長はどこか兄さんに似てるのも憎めなくて…なんだか親近感が湧いちゃいます。
マンドリカルドさんも人気ですよね。わたしも好きになって、クリア後にしっかり育てました！
あれ、そうなんですか？先輩好みのおっぱいの大きい人はいなかったんだ。
でも貯蓄は大切ですから、わたしも今回は見送ってしっかり貯めておくつもりですっ。
最近、甘えてもらう機会が少なかったので、是非！
映画は2時間弱でしたよ。入場者特典も2種類あるので…先輩には是非わたしを引き当ててもらいたいです。
ちなみに私は今日2回観て、特典は2つとも先輩でした！
…先輩、…ん…っ…。…はぁ、…せんぱい、大好き、です。
（甘い吸い音を立てながら唇が重なり、甘噛みするような仕草に小さく声を漏らしつつ）
（先輩にぎゅ…と隙間なく密着して抱き着き、互いの鼓動や温もりを分かち合い）
家の敷地内じゃなくて…本当に外でって意味だっ。…それも楽しみにしてるからな？
そうだよな…よし、できるだけ早起きするプランで行こう。
実は撮ったまま観てなかったアニメを観ようと思ってたんだが、それはまた別の日でもできるしな…。
こういう時…朝、早起きできるように桜が起こしてくれると一番楽なんだけどなっ。
…大丈夫だよ、これは…からかいでもなんでもないから。
（拗ねそうな雰囲気の桜に正直に打ち明けて、赤く染まった頬にも唇を重ねて）
何らかの理由で味方につかないかな…なんて思うんだけど、少なくとも一度は戦うことになりそうだよな。
カーマは…くっ、この前出なかったせいで桜と同じ対策が取れそうにない…っ。
シナリオやイベントで活躍したサーヴァントって育てたくなるよなっ。
最近一気に育てるサーヴァントが増えたから、流石に種火や素材が足りなくなってきた…。
ああ…って、おっぱい大きい人って言われるとやっぱり恥ずかしいな。
今のところは…だけど、実際にガチャが追加されたら急に引きたくなったりするかもしれないっ。
今まではセイバーの水着がよく出てたけど、今回はなさそうだしな…。
ああ、日曜はめいっぱい甘やかしてくれ！
特典か、明日行けばまだ貰えるかな…。お互いの手が映り込んでるのがなんかいいよな。
そうか、コンプはできなかったか…それじゃあ、明日は俺が桜を引けるように頑張るな。
（何度も重ね合った唇を、ゆっくりと離して…小さく吐息をつくと）
（隙間もないほど密着し合った体をすりすり、と合わせて…もう一度、胸元に桜を引き寄せて髪を撫でる）
俺も大好きだよ、桜。
今日も桜に会えてよかった……っ。
……それは、庭以上にスリル満点で…た、大変ですね。…でも、…わたしも楽しみにしています…っ！
あ、先輩。それは危険なフラグです。あとから観ようと思って撮り溜めしておくと、時間だけが経っちゃって
中々観れなかったりするんですよー。なので暇を見つけて観ていかなきゃ、ですね。
…ん、…本当ってことですね。…わたし、先輩の言うことならなんでも本気に受け取っちゃいますから。
（唇が触れた頬を軽く掌で押さえながら、恥ずかし気に視線を落としてごにょごにょとぼやき）
1.5部の下総の時は味方でしたけど、今回はどうなんでしょうね。
でも先輩の疑似サーヴァントですからっ！いずれは共闘したり…あり得るかもしれません。
けれどその前に戦うとなると、やはりそこはわたしの疑似サーヴァントできついお仕置きを…！
先輩には水着武蔵さんがいるじゃありませんかっ。彼女にはアルターエゴやムーンキャンサー特攻が…。
――ねぇ、先輩？彼女…わたしの顔をしたサーヴァントを集中的に狙ってませんか？
毎年水着にはセイバーさんが必ずいましたけど、今回はキャスターで出たばかりなので居ないんでしょうか？
…となると、今年の社長さん枠はアーチャーさんのみ…？あれ、おかしいな…。ライダーの水着はどうしたんだろう。
あっ！そういえば社長さんと言えば…映画の公開にあわせて、私と先輩の新規書下ろしイラストが公式で公開されてましたよ。
社長さんの、わたし達が2人だけで並んでるイラストって珍しくて、なんだかじーんときちゃいました…。
まだ2日目ですし残ってるのを期待しておきましょう！
これで先輩がわたしを引いてくれたら…一緒に並べてお部屋に飾りましょうね。
…先輩、ふふっ、せんぱいー…。
（胸元に抱き寄せられ、髪を撫でてもらうと甘えた声を出しながら、ぎゅー…と背中に回した手に力を込めて）
先輩、そろそろ眠くなってきちゃいました…。
お布団で横になってもいいですか…？
そうなんだよな、撮り溜めしてるとそのまま観なくなるから…なんとか時間を作って観ないと。
本気だよ、桜っ。…そういう桜の素直に信じてくれるところ、好きだっ。
（可愛らしさとからかい甲斐のどちらも兼ね備えた桜に、口元を緩めながら顔を覗き込んで）
その時のイメージが強いから、今度もまた味方であってほしい…と思うんだ。
確かに、武蔵は宝具が強化されてるから村正には相性が良いのか…。
水着武蔵もキャスターのセイバーが出たから、一気に評価が変わったみたいだな。
……た、確かにそうかもしれないな。というか、桜顔の子にアルターエゴが多すぎるんだよな…！
毎回の恒例だったけど、流石にこれ以上はセイバーばかり優遇できないってところかな。
だとすれば、ライダーの水着もやっぱり出てほしかったんだが……。今回も難しそうだな……。
ああ、新規のイラストだよな。俺と桜のツーショットって、なんだか…久しぶりな気がする。
それに、最近は俺と黒桜が対になってることも多かったから…なんだか、改めてこういうイラストは感慨深いな。
…なんだか夫婦みたいだ。
そうだなっ、桜を引けることを祈る…。こういう時の引きは強い方だと思うんだっ。
…桜、俺の桜っ。
（より深く密着してくる桜の髪を撫でていると、眠たげな視線と声に気付いて）
（頷くと、軽々と桜の体を抱っこして…布団の上へ横にして、その隣に寝そべった）
気付いたらもうこんな時間か、本当あっという間だな…！
今夜はそろそろ休もうか。返事も無理せずこの部分にだけでいいからな。
また今夜、21時から…一緒に過ごそう。楽しみにしてるよ。
すみません、先輩…。
うとうとして、まぶたが閉じそうなので下の部分だけでごめんなさい。
(抱っこされるのをどこか夢見がちに受け入れて、布団まで運んでもらうと一緒になって横たわり)
(先輩の傍らに身を寄せて、眠る時も離れたくないと言わんばかりに寄り添い)
じゃあ先輩、今夜21時も…楽しみにしていますね。今日こうして会えて嬉しかったです。
おやすみなさい、先輩…明日、映画楽しんできてくださいね…zzZ
気にしないでくれ桜、今日はこれでゆっくり休もう。
（寄り添う桜を胸元に抱き寄せながら、布団の中でも隙間がないほどぴったりと密着し）
（桜の寝顔に癒されながら、ぎゅう…と包み込むように両手を回した）
俺も楽しかったよ、いつもありがとう。
また今夜…楽しみにしてるな。おやすみ、俺の桜…。
まだ食事の途中だから、ひとまず顔だけ出しておくなっ。
この後映画の話、たっぷりとしよう…！
映画ご覧になったんですね！わー、その事についてお話したいです！
でもまずは先輩の食事が済んでからですねっ。ゆっくり召し上がって下さい。
おかえり桜っ、気にしないでくれ。
食事は済ませてきたから…後は桜とゆっくり過ごすよ。
それで、映画…ちゃんと観てきたぞっ。
感動したし、戦闘シーンもすごくよかったし…何より、やっぱりあの結末で終わってよかった…！
先輩もお帰りなさい。
食事も終わったようですし、後は眠るまでのんびりしましょう。
どうでしたか？
戦闘シーンは迫力がありましたよねっ！ライダーがすっごく活躍していて、なんだか誇らしかったです！
でもセイバーさんの最後は…胸が苦しくて…、全員を救うことが出来ないのが、私たちの物語でもあるんですけどね…。
ノーマルとトゥルーどっちでくるのかドキドキしましたけど、…やっぱり期待通りでしたねっ。
最後、姉さんの問いかけに応えるわたしに、瞳孔があったの気が付きましたか？
光の加減かもしれませんけど、瞳の色も少し違っていて…その辺りも色々考える余地がありますし
何より最後、先輩と手を取り合うわけでも一緒に一歩を踏み出してからのエンドロール…っ。
「春はゆく」の歌詞に泣いちゃいました…。
…すみません。いきなりいっぱい喋っちゃって…。
（頬に掛かる髪の毛先を弄りながら、眉を下げて苦笑いし）
セイバーとライダーの戦闘シーン、すごかったな…！
今までライダーが戦闘で活躍した映像の中でも、当然だけどダントツに格好良かったなっ。
戦闘中のライダーとのやりとりも好きだったな、セイバーを挑発してたところとか。
…後は、やっぱり…真面目な戦闘シーン中でも、胸とか…ライダーは綺麗だな、と思った…！
セイバーの最期は…俺は逆にゲームと違って、あの反応を見てもすぐに剣を突き立てるシーンが良かったよ。
本当に桜のために覚悟を決めてる、ってのが行動に現れてるように見えたんだっ。
！そうだよな、最後俺も気になって調べたんだが…。
遠坂と同じ瞳の色になってるような気がしてたんだ。間桐の呪縛から完全に解き放たれたって暗示なのかな。
最後、二人一緒に歩み出して終わり……ってのも、俺と桜のこれからのことを思うと感慨深かったっ。
興奮する気持ちも分かるよ、俺もすごく盛り上がったから…！
今日の内に観に行っておいてよかった、観てなかったら悶々としてただろうしな。
俺はやっぱり戦闘シーンが好きだから、バーサーカーの前で腕を開放するシーンは特に興奮したよ。
BGMもよかったし、戦闘自体はちょっと呆気なかったかもしれないが満足だっ。
逆に残念というか期待してたのは、言峰と戦った時に消えかけていた桜の名前を思い出すシーンがなかったことだ…！
ライダーが活躍するのはHFルートだけですから、満を持しての活躍でしたよねっ！
戦闘中にライダーがセイバーさんを煽るシーンも…、格好良くて…。
わたしのライダーは最強なんだ！って思っちゃいました！
で、でも先輩っ、戦闘中のライダーのおっぱいに注目するだなんて…（じとー）
わたし的には短いスカートにもハラハラしちゃいました。ライダーも姉さんも短いのにアクション激しいですからっ。
先輩の仰るように容赦なく突き立てるシーンに関しては、
舞台挨拶でも監督が、迷ったり、躊躇ったりするのはもうその前の段階の話で
あそこでは既に覚悟を決めてるからこそ、一切の迷いはないって指摘してたのが印象に強く残ってます…。
やった、先輩も気づいてくれたんですねっ。
わたしも先輩と同じで間桐から解放されて少しずつ、本来のわたしに戻りつつあるのかな…って。
ゲームのエピローグは姉さんの視点で描かれていましたけど、
映画はわたしのモノローグで締めていたのも、胸がいっぱいになりました…。
着ていたカーディガンも黒くて、犯した罪を背負って生きていく現れのようで……。
3章第一弾のキービジュアルを思い出しちゃいましたね…。
二人で手をつないで桜が舞う春雷の中を踏み出していく、あのキービジュアルが全てを物語っていたように感じました。
ふふっ、先輩とこんなにも早く映画のお話ができて嬉しいですっ！
バーサーカーの前での腕の開放シーンもすごかったですね！エミヤさんの最後の笑顔と晴れ渡る青空…。
UBWの時、エミヤさんには夕焼け、先輩は朝焼けの心象風景だったのが、HFでは青空って言うのがまた…。
HFの先輩だからこその青空だったのかな…。
原作でも一瞬の出来事として戦闘を終えていましたから、短くなるのは仕方ないのかもしれません。
でもその前でのイリヤさんとのやり取りもすごく良かったですっ。
あっ、わたしもそこのシーンだったり、神父さんとの戦闘時、アンリマユを見据えて
「お前が存たら桜は二度と笑えない！」って言うシーンがなかったのは、ちょっとだけ残念でしたっ。
ライダー、どっちかというとあまり活躍せずにやられたりしてるイメージが強かったから…。
今回、セイバー相手に互角に渡り合ってて強いんだって再認識できたよ。
…だ、だってだな、ライダーって構える時によく屈んだりするから胸やお尻が強調されるというか…。
ライダーはおっぱいもなんだが、服に張りつくようにぴっちりしたお尻もいいと思うんだ（顔を逸らし）
遠坂と桜の戦闘…というよりも、刺せなかったシーンもいい場面だったな…。
そうだったんだな。ゲームは選択肢が出るけど、映画は迷うことなく突き刺すあの場面は俺は良いなって思った。
遠坂と桜が手を繋いで色んな場所を回ったんだろう場面とか、
桜の瞳のこととか…もう一度見返したいなって思える終わりかたでよかったよ。
あのキービジュの通り、犯した罪を背負う桜の隣で、ずっと一緒にいる――…って連想させるような結末で。
アーチャーのことで言えば、ペンダントを握ってる時に一瞬同調するシーンもよかったな。
振り向いた遠坂の表情や反応が、画面に映らなくても想像できて…。
バーサーカーは散り際のセリフもよかったし、それでつながる部分だとイリヤも…。
結果的にそうなるのかとは思ってたが、最後にイリヤの前で生きたいって打ち明ける場面が一番泣けたかもしれない。
映画としてはどうしてもカットしなくちゃいけない部分もあるとは思うんだが…。
言峰との決着の部分は好きだからこそ、それらの部分も再現してほしかったなとは思う…！
でも、結果としては三部作の集大成としてすごく楽しめたよ。
これで桜ルートの話は完結…だけど、記憶に残るいい最終章だったっ。
…って、映画の話にのめりこんじゃったな。
それはそれでいいんだが…ごめん桜、ちょっと甘えたい…。
すみません、映画の話に夢中になっちゃって！
上の部分に返してると時間も掛かっちゃいますし、先輩に甘えてもらう時間も少なくなっちゃうので
泣く泣くカットさせてください、ごめんなさい。ちゃんと全部隅々まで読んでいますので…。
それじゃあ……先輩。こっちに来てくださいっ。
（笑み浮かべて手招きすると、両腕を先輩に向かって広げてみせた）
俺も映画の話したいんだが、今日は明日に備えて桜に甘えたいー…。
（広げられた手に飛び込むように抱き着くと、早速ぎゅう…と腕に込める抱擁を強くして）
（胸元に顔を寄せれば、どこか肩の力を抜いて脱力気味に吐息を漏らした）
桜ー、今日は桜のおかげで映画も観られたし…ありがとなっ。
おかげで充実した日だったよ、明日からまた大変な日に戻ることになるんだが…！
桜は特に夏休みとかなく、毎日頑張ってたんだよな。
…俺も桜に負けてられないなっ、甘やかされながら頑張らないと…！
ふふっ、明日に備えていっぱい甘えてもらわなきゃ、ですね。
（先輩が腕の中に飛び込んでくると、しっかりと受け止めて）
（胸元で力を抜いて顔を寄せてくる先輩に、よしよし…と優しく頭を撫でた）
いえ、わたしは何もしていませんよ。
でも先輩の夏休みが楽しく終えられたのなら何よりです。
また明日から日常に戻ることになりますが、あんまり頑張り過ぎないでくださいね。
まだまだ暑い日が続きますし、程々に気を抜いて1日、1日を乗り越えていきましょう。
それで疲れた時はいつでも甘えてくださいね…。わたしはいつだって先輩の味方ですから。
（温かく柔らかな胸元に押し付けるように、ぎゅ…と頭を引き寄せて、優しい声音で囁きかけ）
映画も来週以降だと時間がとりにくくなってたと思うし、桜が昨日観てなかったら
俺も今日行こうってなってなかったと思うんだ。
だから、桜のおかげで俺もタイミングよく観に行けたというか…。
夏休み最後の日、桜のおかげで感慨深いいい気持ちで迎えられたよ。桜ともいっぱい話せたしなっ。
映画の話、今日は甘えたいのもあるから…また今度じっくりとできたら嬉しい。
ああ…でも今週は休みの反動でやらなくちゃいけないことが山積みな気がするよ。
今から憂鬱だな…桜の言う通り、適度に気を抜いて毎日乗り切っていくっ。
…ん、ありがとう桜。それなら…まだ疲れてないけど、先取りってことで今も甘えさせてくれ…。
（桜の穏やかな声色に心も安らいで、胸元に引き寄せられれば自然と瞳を閉じ）
（服越しの柔らかな乳房にすりすりと頬を寄せて、ぎゅうぎゅうと何度も腕に力を込めて抱き着く）
先輩が映画を観る切っ掛けになれたのなら嬉しいですが、なにせこんな時期なので…複雑です。
お勧めして良かったのかなぁ、とか…。でもこうして映画の話も出来て嬉しかったですっ。
はいっ、映画については語りつくせないくらい、色んな話したいことで溢れているので…
また今度じっくりとお話ししましょうね、先輩っ。
お休みだった分、忙しくなっちゃうのは仕方ないと言えば、仕方ないんですけど…。
最初は肩慣らし程度で徐々に日常に戻りたいですよね。
先輩の忙しさを半分、わたしが肩代わり出来たら良かったのになぁ…。
ふふ、先取りじゃなくていつでも甘えてくれて良いんですよ？
…先輩が甘えていいのは、わたしだけなんですから。
（くすくすと冗談交じりに笑みを零し、胸元に頬を寄せて目を閉じる恋人の頭をやんわりと撫で）
（今は少しでもリラックス出来るようにと、心を込めて丁寧に指を滑らせて髪を撫で梳いた）
いや、急ぎじゃなければ後回しにするほうだから助かったっ。映画も満足の出来だったしな！
映画館も両隣が空くようになってたから、普段よりも広々と見られた気がするよ。
ちなみに特典なんだが、桜…！と思って開けたら自分のが出てきてしまった……っ。
特典が残ってれば、桜みたいに二週目してみるのもいいかもしれないな…。
そうだよな、いきなり忙しくなると変化に追いつけないというか…。
桜だって忙しいだろ？桜に任せてばっかりいたら、今度は桜が疲れちゃうから…それは駄目だ。
俺も桜のこと支えながら頑張るから、桜も無理せずにしっかり乗り切ってくれっ。
…今の、ちょっと黒桜っぽくなかったか？映画観たばかりだから、かな。
（頭を撫でられて心地よさそうに、頬をすりすり…柔らかな乳房に押しつけて形を拉げさせながら）
（ゆったりとした時間の合間にもやはり触れたいと、欲望には抗えずに）
（服越しの乳房を、子どものような手つきでやわやわ…と揉みはじめて）
…桜ー、やっぱり平日だと桜…忙しいよな？
来週、映画の話もえっちもしたいけど時間が全然足りない気がして…。
土曜日は空いてるんだが、その間にも桜に会っていちゃいちゃしたり映画の話とかなんとかできないかな…。
なんて、そんな提案してる俺も確実にどの日が空くってのはまだ分かってないんだが…！
映画館は感染対策で両隣や前後に空きがあるのが、快適ですよねっ。
落ち着いてみられますし…何より泣いててもマスクでバレないっていうのも助かりました。
ふふ、先輩も特典は先輩だったんですね。今回、先輩を引き当てている人ばかりのような気がします。
先輩、人気だから数が多いのかなぁ…。出来ればわたしと先輩で揃えたいですよねっ。
お気遣いありがとうございますっ。
お盆を過ぎちゃうと比較的忙しさも緩和されるので、へっちゃらですよっ！
あ、先輩。そこを指摘するんですね？
黒いのもわたしですから、ちゃんと受け入れてくれないと影が出てきちゃいますよ？
（冗談かそれとも本気なのか、どちらにでもとれるセリフをおかしげに笑いながら告げ）
（服越しに乳房をやんわりと揉みしだく先輩を止めるわけでもなく、髪を撫でながら受け入れ）
ん、…そんなことないですよ。来週はお盆も終わって、比較的余裕があります。
なので、先輩と平日会えると嬉しいですけど、お休み明けで疲れも溜まるでしょうし…。
うう…会いたいけど、先輩が疲れるのは嫌だし…悩ましいですっ。
もしその日に先輩に余裕があれば、当日でも構わないので連絡いただければ…喜んで顔を出しますね！
っと…気が付けば、もうこんな時間でした。
そろそろお布団に入って明日に備えましょうか。
（やわやわと乳房の感触を確かめる先輩を、ぽんぽんと撫でながら続きは布団で、と目線で合図し）
ああ、快適だったっ。涙は…俺は多分マスク越しでもバレてたな、イリヤとの別れの時は特に。
遠坂と桜の戦いのところから、泣き所が多かったせいで余計に…っ！
そうなのか？…だとしたら、みんな桜が欲しいのを分かってて桜が少なくなってるのかも…。
折角だし2枚揃えたいよなー、でも早くしないと特典自体がなくなりそうで…。
俺のほうで出てれば並べて飾れたのに、FGOのほうで運を使い切ったみたいだ。
本当か？…俺は心配性だから、それでも桜のことつい心配しちゃうんだ。
昨日みたいに、甘えたい時には好きなだけ甘えてくれ。
俺が叱らなくちゃいけないこと以外は、いっぱい我儘言わせたり甘えさせるからなっ。
…黒い桜は映画や、目の前の桜のおかげで…前よりも好きになったけど。
俺にとってはやっぱり、桜の平和を脅かす姿だから…受け入れるってよりは、いつものように元の桜に戻すっ。
（じっ…とまっすぐに見つめた後、すぐにまた脱力して）
（沈み込む乳肉に顔を埋めたまま、くんくん…と服越しに鼻を寄せて乳房の匂いを嗅いだ）
本当かっ？それじゃあ、早く帰れそうな日があればできるだけ早く連絡するよ。
当日の連絡になることが殆どだと思うんだが、18時過ぎとか…そのくらいになるけど、連絡するっ。
それから、疲れがたまりそうな時にはちゃんと自重して休むから…そこも安心してほしい。
ん…そうだな。布団に入ろうか。
返事、上の部分なんかは無理しなくていいから…桜も休めるように楽にしてくれっ。
（乳房を楽しんでいると、桜からの死線を感じて大人しく手を離し）
（二人仲良く布団の上へ向かうと、布団に転がって薄手の掛布団でお互いの身を包んで）
…はー、早く桜に会いたい…。
今会ってるところだけど、もうすぐにでも桜に会ってまたいちゃいちゃしたい…。
桜ー、時間足りないけどもっと甘やかしてくれ…それと映画の話もしたいー…。
（子どものような駄々をこねながら、やわやわと揉む乳房に顔を埋めてうずうずと身を揺らし）
ふふ、先輩。いつもより甘えてるって感じがして…かわいい。
お言葉に甘えて下の部分だけにお返ししますねっ。
（年上の先輩に向けて「かわいい」と形容するのもどうかと思うけど、それ以上に適切な言葉が見つからず）
（クスクスと笑いながら一緒に布団へと移動し、仲良く掛け布団を被っていつ眠っても良いように準備をし）
会っている時でも、早く会いたいって思うこの気持ち…一体何なんでしょうね。
離れたくない…って気持ちと同じなのかな…。わたしも先輩と同じですっ。
平日、先輩から連絡がないか、見落としがないようにちゃんとチェックしますので…
もし会えたら、いっぱい甘えてくださいっ！それから映画の話もしましょうね。
それまで先輩のことを考えながら、一日を乗り切っていきますっ。
（駄々をこねる先輩をあやすように、柔らかく頭をぽんぽんと撫で）
（乳房を枕にでもするように顔を埋める恋人を、ぎゅ…と引き寄せて、乳房の柔らかさをより一層強く伝えた）
こんなことしておいて俺が言うのも変だが、かわいいはいつ言われても恥ずかしいな…。
映画観た直後だと嫌なギャップとか感じさせてないか…？
（布団に入った後も甘えたがりはそのまま、あやすような手の動きをもっとほしいと求めて）
（柔らかな乳房の感触を深く感じながら、顔いっぱいで受け止めるようにすりすりと乳肉の谷間に頬擦りし）
あまりにもあっという間過ぎるから、会ったって実感がないのかな。
確かに桜と過ごしたって記憶はあるのに、会ってる内からもうすぐに会いたくなるんだっ。
ありがとう桜っ。でも気が付かなかったりしても気にしないでくれよな。
あくまで桜の都合を優先して考えてくれっ、その上で…声をかけた時に会えたらすごく幸せだっ。
甘えたり、映画の話も…それ以外もしたい。…えっちの続きも早くしような…っ。
…ん、俺も桜のこといっぱい考える…。
（眠気でやや微睡んできたが、寝る前にも関わらず、もっと桜のことを夜更かしさせてしまおうと）
（桜の胸元のボタンを外して、より直に乳房に触れようとしながら…乳房の谷間に顔を押し当てて）
ギャップ？そんなの感じてないから安心してください。
先輩ってばおかしなことを気にするんですね。わたしが好きになったのは今目の前にいる先輩です。
だからそんな心配する必要ありません。それよりも問題はわたしです…っ。
もし違和感があればちゃんと指摘してくださいね。
（胸の谷間に顔を押し付けて頬擦りする恋人の頭を労わるように、優しく撫でて受け入れ）
毎回実感するんですけど…時間が経つのが早すぎますよね…。
もう少しゆっくりでも良いのになぁ…。
はいっ、もちろん都合がつかなければ、その時は諦めますけど…
でも先輩と会えるチャンスがあるのなら、出来るだけ確保したいと思ってます。
いっぱい甘えてもらって、映画の話をしたり…それからえっちの続きも、ですね。楽しみにしていますっ。
あ、先輩…。んっ…だめですよ…。
（寝間着のボタンが外されると、はだけた胸元に直接顔を押し付ける恋人に言葉で制しながらも）
（顔を退かそうとかせずにゆっくりと髪を撫でつつ、先輩から伝わってくる体温に眠気が加速し）
…せんぱい、あったかい…。すみません、…もっと夜更かししたいのに…起きてられなくて。
ん、……先輩、わたしのこと、いっぱい考えてください…。
そうすれば夢でも会えるかもしれません…。わたしも常に先輩のこと考えますから…。
おやすみなさい…大好きな、わたしのせんぱい…。
（先輩の頭を、ぎゅ…と胸元に引き寄せて、谷間に埋めてしまうとそのまま眠気で意識を手放し）
（すやすやと穏やかな寝息を立て始めるのだった…）
ん……桜っ、ごめん眠りかけてた…。
俺は桜のこと、大好きだし…俺だって今いる桜が好きでこうやって一緒にいるんだ。
だから、違和感とかそういうのはなく…桜のこと大好きだよ。
それだけは伝えておくな…っ。
（胸元を肌蹴けさせたまではよかったが、そこから先を楽しむだけの体力は残されておらず）
（そのまま乳房に埋もれるような形で顔を押しつけ、小さな寝息を立て始めて）
……おやすみ、俺だけの桜……。
またすぐ会おうな…桜っ。大好きだ……っ。
今日も暑かったですね。この暑さだと冷房がないと命の危機を感じちゃいますっ。
少し外を歩くだけで汗ばんじゃって…、せめてこの暑さが少しでも和らいでくれたら良いのに。
毎日茹だるような暑さで、疲労も溜まりやすいと思います。
お休み明けで今週は特にお疲れになったんじゃないでしょうか。
今日はゆっくりお風呂に入って、ぐっすり休んでくださいね。
それで明日は、先輩の元気な顔を見られるのを楽しみにしていますっ。
………。
…特に用があるわけじゃないのに、…すぐに先輩の声が聞きたくなっちゃうなぁ。
早く先輩に会いたいな…。明日まで我慢…っ！
桜っ、昨日は連絡残してくれてありがとう…！
すぐに何も言えなくてごめんっ、昨日は帰ってから流れるように眠ってたみたいだ。
とりあえず、桜が来るの…待ってるなっ。
先輩っ、こんばんは。
ふふ、昨日はわたしが何か残したかっただけなので気にしないでください。
それよりも早くから待っていてくれたんですね。お待たせしちゃってごめんなさい。
今日も先輩とお会いできて嬉しいです…っ！せんぱいーっ！
（恋人の姿を目にするや否や、飛びつくようにしてぎゅーっとハグ！）
昨日、何か残せればよかったんだが…食戟のソーマも見ずにそのまま眠ってたみたいだ。
でも、桜の返事はちゃんと見てたし…おかげで心地よく眠れたと思うっ。
連休明けで普段よりも疲れてたから、今日は家でぐっすり休めて元気だよ。
ん……桜っ、今日も会えて嬉しいな…っ。
（浴衣姿で涼んでいれば、飛び込んできた桜を受け止めるように両手を広げて…ぎゅっと抱きしめ）
桜も一週間お疲れ様だっ。今週も大変だったろ？
今日は何をするにしても、ゆっくりと涼みながら…無理なく過ごそうか。
いえっ！単にわたしが何か残したかっただけなので！
それにわたしも昨夜は、そのアニメを見終わったらすぐに休んじゃいました。
やっぱり長期のお休み明けは疲れちゃいますよね。
今日ゆっくり出来て少しは疲れも取れましたか？
先輩の健康こそが最優先事項ですっ！
（しっかりと受け止めてもらえると表情を和らげながら、先輩の存在を確かめるように頬を擦り寄せ）
わたしは先輩ほど疲れてませんよ。今日も先輩に会えたことで元気いっぱいですからっ。
今日はどうしましょうか。プールの続きかなって思ってたんですけど
先輩の疲労度や気分もありますでしょうし、涼しいところでのんびりするのもありだと思います！
でも俺が嬉しかったんだっ。来週は今週ほど忙しくないから、俺も何か残せると思う。
無理するわけじゃないから、余裕があったら何か残すからなっ。
今日は…ちょっと休みすぎて、ジムに行くタイミングを逃したんだよな…。
丸々一週間ぶりになっちゃうから、明日ちゃんと行って体を鍛え直すようにするよ。
体力は有り余ってるから、今日はしっかりと元気だっ。
（頬をすり寄せる桜をぎゅっ…と胸元に抱き寄せると、優しく背中を叩いて）
今日だけど、俺も余裕があってどちらでも大丈夫な気分だ。
折角だから、えっちの続きにして……最後のほう1時間くらいはいちゃつきたいんだけど、どうかな。
一週間頑張った桜のことも癒したいから、少し話もしたいしなっ。
大変じゃなければ両方できればいいなとも思ってるから、桜の体力も見て…よろしく頼むっ。
やったぁ、来週は先輩少し楽になるんですねっ。
先輩の負担が少しでも軽減されるのなら、わたしもとっても嬉しいです！
でも何か残すのは余力がある時だけですよ、約束ですからね。
ふふっ、今週は頑張ったんですから休息も必要ですよ。
ジムはまた明日、張り切り過ぎない程度にトレーニングに励んでくださいねっ。
（先輩が元気なのを確認するように背中に回した両手を、ぺたぺたと這わせ）
はいっ、それじゃあプールの続きをして、最後の1時間はいちゃいちゃコースでいきましょう！
わたしはこうして先輩の元気な顔が見られただけで、癒されてますし…
きっと先輩が思っている以上に嬉しい気持ちでいっぱいなんですっ。
わたしは全っ然大変じゃないので、欲張りになっちゃいますけど両方にしましょう！
まずは、まだ続きが完成していないので、もう暫く待っていてくださいね。
ああ、ちょうど来週の半ばくらいからは少しは落ち着く…と、思うっ。
今週が休み明けでばたばたとしたから、それよりはゆっくりできるし…桜にも何か残したいな。
体を動かさないでいると罪悪感もあるんだが、たまには必要だよな…。
疲れてる時に無理するのも良くないし、きょうまではゆっくり休んで明日頑張るよ。
桜も体力に余裕があるときにでも、一緒にトレーニングしような。
（背中をぺたぺた触られると、背中にぐっと力を入れて体力も筋肉も元気であることを伝え）
（個人的には衰えたかもしれない…と不安になりながら、ぎゅ…っと力強く抱きしめて）
そうしよう桜、ありがとう。続きの合間の雑談は短めでもいいからなっ。
俺も桜に会えて嬉しいし、一週間の疲れもこうして一緒だと癒されてくよ…ん、桜ー。
あくまで桜のむりのない範囲で、今夜も一緒に楽しもうっ。
返事、急がなくていいからな。桜といちゃいちゃしてのんびり待ってるから。
（いつしか日も暮れて気温も少しは落ち着いたはずが、肌と肌が重なり合って生まれる熱により）
（汗ばんだ素肌が互いに吸い付くように触れあい、熱に浮かされたかの如く理性が溶け）
（肉同士がぶつかりあい卑猥な音を響かせながら、与えられる快楽に酔い痴れ）
あ、はぁ…っ、……先輩っ……。
ン、それ……やぁ、ん！……あっ、は……んんっ！
（ぐ…っとプールの縁を掴んで、淫らに突き出した腰に重なり合うように恋人の体重が加わり）
（膣圧を物ともせずに、媚肉を掻き分けて突き進む亀頭が、一番奥まで到達すれば）
（まるで子宮口をこじ開けようとするように、ぐりぐりと小突く刺激に一際甘い嬌声を漏らし）
せん、ぱいっ……！わ、たしも…好き、…先輩っ、…せんぱい…！
あ、…ぁ…ゃ、あっ……も、…もう……――だめ…っ……！
（水着から零れ落ち、重力に従って重たげに揺れていた乳房に指先が食い込むほど鷲掴まれ）
（散々、唇で愛撫された突起を指の腹で弄ばれながら、膣奥目掛けて鋭く思いピストンを繰り返されると）
（最早我慢のしようもなく、ここが一応外になることも忘れて迫りくる絶頂感に表情を蕩かせ）
（恋人の精を欲して粒だった壁が一斉にうねり、ペニスの形状をしっかりと身体に刻み付け）
（一足先に強い快感に溺れて絶頂へ至ると同時に、ぎゅ…っ！と力強くペニスを締め付けて吐精へと導こうとした）
【先輩っ、お待たせしました…！】
【それでは今夜もよろしくおねがいしますね…っ】
とはいっても来週からまた月末が近くなりますし、油断は禁物ですねっ。
休める時にしっかり休んでくださいね！
わたし、先輩に何かあれば…すっごく心配しますから！先輩にはいつだって心身ともに元気でいて欲しいんです。
はい、疲れているときに無理に体を動かしても、トレーニングに身が入るとは思いませんし。
余裕がある時にするのが一番ですっ！…先輩が手伝ってくれるのなら、いつでもお付き合いしますよ。
ん…先輩……ふふっ、大好きです…。
（抱擁の力が強まると頬を緩めて、いつもと変わらない鍛えられた筋肉質な背中をぽんぽんと撫で擦り）
先輩もどちらかに注力したくなったら、無理せずにいつでも仰ってくださいね。
わたしもこうしてるだけで癒されます…。癒されるというより、元気を分けてもらってる感じでしょうか。
不思議と嬉しくて元気がわいてきちゃいますっ。
あっ、でも！先輩…！わたしの返事を待つのに、わたしといちゃいちゃしながら待つってどういうことですか？！
いえっ…あっちのわたしの返事を待つ間、こっちわたしといちゃいちゃするっていうのは分かりますっ！
でも…なんでしょう…。どっちもわたしなんですけど、…変に嫉妬心みたいなものが…（ごにょごにょ）
っ――…、桜、早いって……っ……！
（ペニスにしゃぶりつくような激しい緊縮に腰が引けそうになるのを堪え、前へと突き出せば）
（子宮口まで触れていた先端が更に奥へと食い込むように密着し、鈴口に吸いつかれ）
（揉みしだいていた乳房を掴む手に思わず力が入り、痛覚を刺激するほどに指を乳肉へ強く食い込ませて）
（予想よりも早く訪れた恋人の絶頂の瞬間に逆らおうと力を籠めるが、逆に射精を促された下腹部は）
（本能的に肉襞の刺激を受け入れて、うねりつく襞にびくびくと痙攣し始めたペニスの脈を伝え）
ん……っ、桜…――！
（箍が外れてしまえば、あっという間に我慢していたペニスの先端からは）
（どぷっ…と白濁が溢れて、密着した子宮口に直接どくどくと精液を流し込むことになる）
（ペニスを脈打たせながら、激しく精液を吐き出して……桜の子宮を熱を帯びた精液が征服し）
（びゅく、びゅくっ……と溢れ出る精液が徐々に勢いを弱め、一度目の射精を胎内に吐き出し終えつつあると）
（次第に掴んでいた乳房の手の力も弱まって、乳房から徐々に腰へと向かった腕を腰を回し）
（乳房にくっきりと赤い指の跡を残したまま、細い肢体をがっちりと掴んで）
（射精したばかりで荒れた吐息を首筋に垂れ流すように浴びせて、ぺろ…と舌で首筋の形に添わせた）
【よろしく頼むっ。体力的に難しくなって来たら伝えるから、そこからは雑談でいこう】
【桜も無理のない範囲でよろしくなっ】
そうするよ、ありがとう。こう暑いと、普通に平日を過ごしてるだけでも疲れるからな…。
桜こそ、俺のことばかり心配してくれてるけどちゃんと気をつけるんだぞ？
何かあったら、俺だって桜のように心配にも不安にもなるんだからな。
そういうことのないように、日頃体力には気をつけてるつもりだが…桜に心配させないようにするからさ。
桜のトレーニング、早く見てあげたいしな。最近は何かしてるのか？
夏は特に疲れや暑さでサボりがちになるから、些細なトレーニングだとしても少しでもやっていかないとな。
（撫でられると得意げな表情を浮かべた後、背中に張っていた力を抜いて）
（逆に桜のしなやかな背中のラインを掌で確かめてから、こちらも優しく撫で擦った）
そんなに疲れてないはずなんだが、眠くなり始めたら伝えるよ。
その時は布団の中でいちゃつきながら喋ろう。そういうのも桜とだと元気の源になるからなっ。
え…？ああ、なんか変な言いかただったかな。
どっちにしても桜と一緒に過ごしてる、ってのは変わらないんだが…。嫉妬？
はは、えっちな桜といちゃいちゃな桜同士で嫉妬してるのか？…なんか、変だけど可愛いな。（なでなで）
ン……っ、は……ぁ、ごめん、なさ…っ…。
あっ、……ぅ……！はぁ、…は…っ………せんぱい……！
（強すぎる刺激に呆気なく果ててしまうと、断続的に膣壁が痙攣し、キュ…とペニスを根元から締め付け）
（半開きになった唇からは声にならない掠れた吐息を漏らしつつ、早すぎる限界を咎めるような恋人に謝罪し）
（肩越しに背後の恋人を振り返ろうとすれば、ぐ、と押し込まれた先端が子宮口にめり込み）
（その刺激に思わずプールの縁を掴む指に力が入り、爪を立てそうになるのを耐え）
（みっちりと絡みついた膣壁へ、限界を訴えかけるように震えるペニスの脈動を感じれば）
（あとはもう勢いよく迸る白濁を感じ、反射的に目を瞑って欲望の滾りを受け止めた）
はぁ、っ…はぁ……せんぱい……。
（勢いよく解き放たれた精液が瞬く間に胎内を満たしていく、高揚感や充足感に幸福を覚え）
（乱れた呼吸を整えようと何度も荒い吐息を漏らし、、乳房を鷲掴んでいた掌が離れていくと）
（見た目にもはっきりと分かるほどに指の跡が残り、そのまま背後から抱きしめられ）
（熱い舌先が首筋を這えば小さく肩を震わせて、甘く気怠い余韻に浸ってペニスをやんわりと締め付けた）
【はいっ、何かあれば報連相ですっ！今夜もいっぱい楽しみましょう！】
毎日暑いですからね…こんな時はついつい冷たい物ばかり好んじゃって。
アイスの消費量が…い、いけませんっ！
暑いからって涼しい部屋で冷たい物ばかり食べて、のんびりするなんて…！
わたしも先輩を見習って明日はジムに行こうかなぁ…。
最近、平日はお風呂上りに30分だけ筋トレをしてますよっ。
先輩に教えてもらった腹筋に効くトレーニングだったり、あと小さいバランスボールを購入したので
それで出来るトレーニングに励んでますっ！
やっぱり体を鍛えるのは健康にも良いですし、わたしもスレンダーな姉さんに負けてられないなって！
（どこか得意げな先輩がかわいくて、思わず背中を撫でていた手を頭に移動させて、よしよしと撫で）
（肌の露出が多くなる夏だからこそ、少しでも体重を軽くしたいと意気込みだけは十分な様子を見せた）
はい、わたしも眠気がきそうになったら、お伝えしますね。
…わたし、先輩が感じてる以上に嫉妬深いんですっ。
だから、どっちにしてもわたしなことに変わりはないのに、つい…嫉妬心が…。
おかしいですよね。自分でも面倒くさいって分かってますけど…
でも、それだけ先輩のことが大好きで仕方ないんです…っ。（ぎゅう…）
はあ、はぁ――……っ。
（一度目の射精を吐き出し終えた後も、緩やかな余韻で軽く痙攣するペニスは）
（まだ桜の膣内に収まったまま、桜からも緩く締めつけられれば勃起した状態も維持したままで）
（抱き寄せた腕でぎゅっと抱えていた腰に手を添えて、まだ締めつけてくる肉襞からペニスをゆっくり引き抜けば）
（淫猥な水音を響かせながらペニスが抜けて、膣口から溢れ出るように零れる精液をプールの中へ垂らし）
（尻を突き出したままで息を切らす、桜の卑猥な姿を目の当たりにすると）
（一度だけでは出し足りないとばかりに劣情を抱いて上を向いたペニスをそのままに、桜の手を引いて）
（庭に設置したプールから出るようにして、恋人ごと縁側へと向かう）
…桜っ、まだ収まらないから…。ここで…。
（手を引いた先の縁側で、プールの水で濡れた体でそこに腰かけることも厭わずに）
（足を広げて座れば、手を引っ張っていた桜を自分の上に跨らせるように引き寄せて）
（まだ収まらない男根をやや乱暴に、愛液で濡れたままの恥部に押しつけて……ずぷ、と挿入し）
（射精後の余韻にじっくりと浸る間もないまま、上に乗せた桜の腰を掴んで腰を揺さぶった）
（外気から触れる風も、今の季節には水で濡れた体に心地よく吹くだけで）
（普段の室内でする行為とは違った開放感と背徳感に、自然と腰の動きも二度目とは思えぬ勢いで強まって）
【そうしよう桜っ、遅れがちだけど…引き続きよろしく頼む】
アイス、つい食べたくなる季節だもんな…。
トレーニングしてるから、あんまり甘いものは食べ過ぎないようにしてるんだが…気持ちは分かるっ。
でも、我慢して変にストレスをためるよりも食べて身も心もさっぱりしたほうがいいと俺は思うぞ。
！偉いな桜っ、俺だってそこまで継続的にトレーニングできてないのに…！
トレーニング、どうだ？きつくないか？
最初は大変かもしれないけど、ほどよく負荷のかかるやりかたで…。
継続してできるくらいの強度でやっていくのがお勧めだぞっ。…それにしても桜、しっかりやっててえらいなっ。
俺も、夏真っ盛りだからこそ…薄着で過ごす日が多いから、もっと体を引き締めたいんだよな。
体を動かすとストレス発散になるし、もっと継続的にジムで鍛えないと…！
（頭を撫でられると、さっきまで得意げにしていた顔をどこか不思議そうにさせて）
（それでも、撫でられる心地は良いもので…大人しく桜の手を受け入れて、気持ちよさそうに目を細めた）
いいよ、桜っ。そういう嫉妬心なら歓迎というか…。
自分に嫉妬するなんて、桜は可愛いな…って思えるからさ。
面倒だとも思わないし、そういう風に思ってくれるの……俺は嬉しいよ。桜が好きでいてくれる証拠だっ。
（ぎゅっ…とこちらからも抱きしめ返し、慰めるように頭を優しく撫でて）
俺は桜のものだから…いちゃいちゃも、えっちなことも、全部桜としかしないよ。
んっ……あ…っ！
（精液を吐き出したばかりだというのに、まだ勢いを保ったままのペニスがゆっくりと引き抜かれると）
（栓が無くなったことで膣口が溢れ出る白濁が太腿を卑猥に伝い、プールへと零れ落ちた）
（甘く気怠い余韻に浸っていれば、プールから出るように手を引かれて縁側へ連れていかれ）
（身なりを整えて終わりなのかと思いきや、未だ収まりきらない情欲を晒すように）
（恋人から再び求められると、ごくんと喉を鳴らして言われるがままに身を乗り出した）
先輩っ…あ、…！はぁ、っ…ン！…ン、…汚れ、ちゃいますよ…？
…ん、っ……あっ、これ……深、っ……。
（足を広げて座る先輩の下腹部に跨ると、すぐ真下に上向くペニスが恥部に押し当る）
（ぬるぬると擦れ合うだけでも十分な快感を得られるけれど、肉の悦楽を知った後ではそれだけでは満足できず）
（勃起した状態のペニスが、ぬぷ…と押し入ってくると、ゾクゾクと身を震わせ）
（鍛えられた腕にしっかりと腰を掴まれ、揺さぶられる動きに合わせて）
（ぐちゅ、くちゅ…と濡れた音を立てて肉棒が行き来する摩擦に恍惚と口元を緩ませた）
はぁ…ン、せんぱい……きもち、いいっ、…ですか…っ？
（先程は見られなかった感じている表情を恋人に晒す羞恥や、野外で行為に及ぶ後ろめたさが興奮となり）
（先程以上に強く締め付けを帯びながら、淫らに腰を上下に揺らしてはペニスを扱き）
（自重で深まる挿入感に自然と熱が入り、水着からはみ出た乳房を弾ませながら）
（時折、ぐりぐりと膣奥に亀頭を擦り付けるように腰が円を描いて、卑猥な行為に没頭し）
こ、これでも一応、箱アイスを1日2本…とかなので、
一回に摂取するカロリーは普通のアイスを一個食べるよりマシなんじゃないかって！
自分に言い聞かせて…って、甘いですよね。ここは先輩みたいにストイックになれればいいのに。
わたしは意志が弱いです…！なのでそのトレーニングもきっとプラスマイナスzeroなんですー。
先輩に褒められるような人間じゃないので…っ！
でも体を動かすのはいいことですよね。
何かあってもわたしには力があるから、負けないぞって精神的な面でも助けられる気がします。
…先輩、かわいい。…先輩、ちょっとだけ屈んでもらってもいいですか？
（頭を撫でられる理由を計りかねてか、不思議そうな表情を浮かべる恋人が愛おしく）
（手の動きを止めて、ちょいちょいと手招きしてみせ）
…はいっ！
わたしも先輩のものですから…、こうやっていちゃいちゃするのも、えっちなことも…
…全部、先輩じゃないと嫌です。…先輩、大好きです…っ。
（頭を撫でてもらうと頬を薄く染めながら、にこっとはにかんだ笑みで応え）
ん……っ、桜……やっぱり、えっちな……子だな……っ！
（上に跨らせれば、羞恥で思わず顔を手で覆う…といったこともなく）
（寧ろ、乗り気で腰を上下に揺らして積極的に二度目の吐精を促そうとする桜の腰の動きにペニスを震わせ）
（声を押し殺すようにしながら快感を堪え、桜の腰に添えた手でがっしりと掴んだまま体を支えた）
（二度目でも壮健なペニスと同じく、桜も一度達しただけではまだ満足できないのか）
（肉襞のうねりは疲れ知らずにペニスを窄めるように吸いついて、積極的にペニスを扱いてくる）
（こちらから腰を揺らさなくても、自分に跨ったまま懸命に上下の運動を繰り返し）
（水着からこぼれた乳房は、月から差す夜の明かりに白い肌を照らして豊満な形を見せつけ）
（独占欲を満たすように指の形がくっきりと残る跡を前にすれば、日頃から愛する豊満な乳房に目が奪われ）
――…っ、ん……ちゅ、ぢゅる……っ……。
（揺れる乳房に吸い寄せられ、早速唇に咥えて乳房にちゅ……と優しくキスをすると）
（ざらつく舌の上で、空腹の子どものような勢いで音を立てながら激しく吸いつく）
（桜色の突起がペニスのようにつんと上を向いたそれを解すように、ちゅうちゅうと吸いついては）
（母乳を求めるかのような勢いで乳首を刺激し、それを開放すれば時折舌の上で転がして）
（桜の目にも見えるように、外気に晒しながら…ぺろぺろ、と飴を楽しむ要領で舐めまわして）
（吸いついてはしゃぶりつき、また舌の上で転がす……を繰り返しながら、屋外での乳房を堪能して）
（腰に当てていた手は、自然と支えるだけでは手持無沙汰に感じてか）
（懸命に腰を振る桜の尻肉に向かっていき……小ぶりな臀部を両手でがっしりと鷲掴みにして）
（乳首を舌で転がしながらも、上下の運動をサポートするように揉みしだき）
（引き続き桜が腰を揺らして、一度目よりも我慢強く射精を堪えるペニスをより刺激するように促した）
確かに、箱アイスって普通のよりも小さいもんな。
俺はモナカのアイスなんかだと、一日に上一列のブロックだけ…みたいにして食べたりするよ。
まったく食べないとストレスになるけど、少しでも食べれば満足できるようになると思うんだ。
ただ、桜みたいな食べ方もいいと思うし……無理してまでストイックになることはないからなっ。
それに、やってなければマイナスになっちゃうんだぞ？
だから、桜の行動にはちゃんと意味があるし…俺は偉いって思うよ。さすがは俺の桜だっ。
そうなんだ…！体を鍛えると、精神的にも鍛えられるような気がするんだ。
持ち上げられるバーベルの重さが増えて、それが更に繰り返しで持ち上がるようになった時の喜びはすごいんだよな…！
（珍しく興奮気味に筋トレについて語っていると、ふと桜からお願いされて）
（手招きされれば、不思議そうな小首を更に傾げさせてから、大人しく桜のもとへ）
ああ、桜には欲張りなくらいに全部やるつもりだっ。
俺も大好きだよ、桜っ。いつも好きでいてくれてありがとう……。
（笑顔の桜に頬を寄せて、ちゅっ……と頬に唇を寄せ）
…やっぱり、桜とこういう風に過ごしてる時間は落ち着くな…っ。
【…先輩っ…えっちなお返事ありがとうございます】
【えへへ、先輩のお返事にいつもドキドキしちゃいます…っ】
【まだ大丈夫なんですけど、眠気が若干来ちゃって…すみません】
【なので今日のところはえっちはここで凍結させていただいて】
【残りの時間はいちゃいちゃにしてもらえると助かりますっ】
先輩はやっぱりストイックですよ…！
わたしじゃモナカは全部食べちゃわないと気が済みませんっ！
一つを半分にするのがどうしても難しくて…つい欲に負けちゃう弱い人間なんですっ。
なので最初から小さめの箱アイスで我慢です。…でもたまに誘惑に負けて贅沢してハーゲンダッツを…。
やっぱり先輩に見張っておいてもらわないといけないのかもしれません…。
ふふっ、先輩筋トレも頑張ってるんですね。
目に見えて少しずつ努力の成果が出てくると嬉しいですよね。先輩は偉いです。
偉い先輩にはご褒美がなくっちゃいけませんから。
（どこか興奮気味に語る先輩を笑顔で見つめ、こちらの要望に従って顔が近づくと）
（先輩の頭を胸元に引き寄せて、むぎゅ…と柔らかい乳房に押し付けるように抱き締めた）
ん、…わたしも先輩がいつも好きでいてくれて、優しくしてくれて…傍にいてくれるのが嬉しいです。
いつもありがとうございます、わたしだけの先輩っ。
（頬に唇が触れると耳朶まで赤く染めつつ、ぎゅーっと抱き着き）
はい…こうしてるときが幸せです。…ずっとこの時間が続けばいいのになぁ…。
【最後のほう、特にすごく時間掛けたし気にしないでくれ！待たせてごめんな、桜…】
【分かった、続きはまた今度にして…残りはいちゃいちゃさせてほしいっ】
【…俺も桜の返事にいつも楽しませてもらってるからなっ。桜、やっぱりえ…エロいっ】
>>490
はは、その気持ちも分かるな…俺も最初は一列に切ったのに結局全部食べたりとかしてたよ。
それに、俺だってハーゲンダッツとか食べるぞ？…どっちかというとよく食べてるほうだと思う。
今日もコンビニで売ってるマンゴーパフェとか食べちゃったしな……！
ただ、アイスもわりと食べてるけど…毎日は食べないようにしてるんだ。
アイスは一週間の中で四日間だけ、ハーゲンダッツはその中でも二日間だけ…みたいな。
自分の中で緩めにでもルールを決めてやってみると、案外続いたりするものだぞっ。
当然、ただ食べないようにするだけじゃなくて動かないとあんまり意味はないんだが…。
俺はアイスを食べない日に甘いものが食べたくなったら、フルーツとかを食べるようにしてるかな。
今日、筋トレした腕を久しぶりによく見てみたら…腕回りが結構大きくなってたんだ。
力こぶも一段と飛び上がってたし、やっぱり継続してきた結果が見え始めると嬉しくなるんだよなっ。
…ん、こういう……ご褒美があると、更にやる気もでる……っ。
（乳房に顔が埋まるほどに抱き寄せられると、甘える子供のようにぎゅーっ…としがみついて）
桜にもっと褒めてもらえるように、今日こそがんばっていってくるよ。
一週間ぶりは流石にサボりすぎたから、ちょっと追い込んでくる…！
ちゃんと桜のそばにいるし、桜も俺のものだからな。これからも一緒にいてくれっ。
…時間、あっという間だよな。もうこんな時間か…。
連休明けで今日まで桜に会えると思って頑張ってたけど、土曜日なんて一瞬で終わっちゃうよな。
…はあ、俺ももっと桜とこうして過ごす時間を作れればなー。
【いえっ！わたしも時間は掛かってますので、それは言いっこなしですよ】
【じゃあ、残りは眠るまでいちゃいちゃタイムですっ】
【…えっちさでは先輩に負けちゃいますよ？】
そうなんですか？先輩は節制の出来る人だから、わたしにみたいに甘いものを食べたりしないんだと思ってました。
…ふふっ、先輩がマンゴーパフェかぁ…。
男の人にかわいいって言うのはどうかと思いますけど、やっぱり先輩はかわいいです。
ハーゲンダッツと言えばラムレーズンが売ってたので、つい衝動買いしちゃいました！
あれすっごく美味しいんですけど、中々売ってないので嬉しくなっちゃって…。
いけませんね、わたしもアイスお休みの日を作らないと！
…フルーツですか？うーん、わたし…生の果物が得意じゃないので、そんな時はジュースにでもしてみようかなぁ。
力こぶが出るなんてすごいです、先輩っ！わたし、出そうと思っても全然出なくて…腕を鍛えるのって難しいですね。
…先輩、…やっぱりわたしには先輩が眩しくて仕方ありません…。
（過去に一週間どころか一か月近くサボっていたことがあり、先輩の顔をぎゅっと抱き締めつつ）
（顔を背けるように、そっと視線を明後日の方向へ向けた）
はいっ！もちろんです！わたしは何があっても先輩から離れたりしませんから。
いつだって楽しい時間はすぐに終わっちゃいますね…。
先輩とこうしてる時間は幸せでもっと欲しいって欲張っちゃいますけど、
限られた時間だからこそ大切にしたいって思えるのかもしれませんね。
それじゃあ、そろそろお布団に入りましょうか。
【そうだなっ、眠るまで…眠たくなったら無理しないようになっ】
【ちなみに俺は後何往復かで眠くなりそうな気がする…】
【…いや、よくて桜と互角くらいじゃないかなっ】
そんなことないぞ、俺も甘いもの好きだしな…男で甘いのが好きなのって少ないかもしれないが。
なっ…なんでさ。アイスくらい俺以外にも食べる男はいっぱいいるはずだっ！
今度、桜の分も一緒に買ってくるから…一緒に食べような。
！そうなんだな、俺も好きだよ。ラム酒の風味がバニラにもしみ込んでるところがいいよな…。
確か…あれって期間限定なんだよな。俺も今度見かけたら買いだめしておこう…。
桜、苺とかそういうの全般駄目だって言ってたもんな。
固形物で甘いものがいいなら、俺は野菜のクッキーとか食べたりもしたかな…。
それから、糖質オフのケーキも通販で売ってたりするから試してみるのもいいかもしれないぞ。
ずっと前なんだけど、俺が当時ネットで買った糖質オフのケーキは甘さが控えめというか味が薄すぎて…。
ちょっと口に合わなかったんだが…俺も気になるから今度調べてみようかな。
腕はやっぱり見栄えもよくなるし、つい鍛えたくなる部位なんだよな。
……んぐ、どうしたんだ桜……？
（息苦しさを感じるくらいに乳房に押しつけられ、豊満な感触と甘い香りに鼻を寄せながら）
（どこか遠くを見つめる桜を、谷間の中で不思議そうに見上げた）
ん……ありがとう。これからも俺の傍でよろしくな、俺だけの桜っ。
限られた時間だからこそ――…そうだな。
でも、俺も欲張りだから…限られた時間だって分かってても、もっともっとって思っちゃうんだ。
…はは、桜に可愛いって言われたり子ども扱いされても仕方ないかもしれない。
それじゃあ、布団…一緒に入ろうか。桜、今度また布団干しといてくれっ。
（夏用の薄いシーツや掛布団を用意した布団の上に一緒に寝転がると、引き続き乳房に顔を埋めて）
もちろん、男の人で甘いものが好きな人はいっぱいいます。
でも先輩だからこそ、普段はストイックに鍛えてる人がコンビニでパフェなんてギャップがあってかわいいですっ。
わたしの先輩は格好良いけど、時々かわいい自慢の恋人です。
先輩もラムレーズンお好きですか？ふふっ、お揃いですねっ。
ラムレーズンは溶けやすいから期間限定って聞いたことがあって、だからこんな夏に売ってるのが珍しいですよね。
なんで置いてたんだろ？でもチャンス！と思ってついつい買っちゃいました。
野菜のクッキーなんてあるんですか？おからのクッキーは聞いたことがありますけど、野菜ってどんなのだろ。
よく野菜やフルーツを乾燥させたものは見かけますよね。
糖質オフのケーキは確かに味が薄そうです…。
やっぱり美味しい物は、脂肪と糖で出来ているってあながち嘘じゃないんですね。
……いえ、なんでもありません。
（胸の谷間から目線を寄越す先輩に顔を背け、ぎゅうぎゅうと抱き締めてやり過ごした）
ふふ、そうですね。わたしももっと先輩のこと独り占めにしたいし、もっと先輩との時間は欲しいです。
でも欲張っちゃうと際限なくなって先輩を困らせちゃうから、我慢しなきゃ！
かわいいとは思ってますけど、子ども扱いはしれませんよ？…先輩が子どもだとえっちなことも出来ませんし…。
（頬を赤く染めながら呟き、一緒になって布団の上に横になると乳房に顔を埋める先輩をぎゅっと抱き締め）
ん…すみません、…いよいよ、眠気が強くなってきちゃいました…。
せんぱい、今日もおそくまで、ありがとうございました…。また次に会えるのをたのしみにして、一週間過ごしますね。
…おやすみなさい、先輩…大好きです…。
（柔らかな胸に押し付けるように抱き締めた先輩の頭に唇を落とすと、そのまま意識が眠気で朦朧とし）
（瞼がゆっくりと落ち、完全に落ちてしまった時には既に穏やかな寝顔を晒していた）
【すみません、眠気が限界で先にお休みさせていただきますね】
【先輩も無理をせず早めに休んでください。次は来週の土曜かな、またたのしみにしていますねっ】
う……そう詳しく解説されると余計に恥ずかしいな、なんだかくすぐったくなる…。
俺は…甘いもの好きだし、今後もトレーニングしつつパフェとか甘いものも食べていくからなっ。
ラムレーズン、さっぱりしてて好きだな。
期間限定なのは知ってたけど、どの時期に出てるかは把握してなかったから…。
夏は珍しいんだな。だとすると、あんまり探してもないかもしれないし…お店に寄った時にでも見てみるよ。
ああ、かぼちゃとかで作られたのを前に食べたことがあるんだ。
見た目も色んな野菜の色になっててカラフルで可愛かったんだよな。
一般的に有名なのだとおからのクッキーとかだよな、俺も糖分を摂りたい時によく食べたりするっ。
脂肪と糖分が含まれてるものって、やっぱり美味しいもんな…。
……ん、そ、そうなのか……。
（何か誤魔化すときの反応のような気もするが、おっぱいの感触が気持ち良くて忘れるのだった）
我慢…そう思ってくれるのは嬉しいけど、俺は桜に対して我慢なんてしないかもしれないぞ？
……そういう理由で子ども扱いしないの、やっぱり桜がえっちな証だっ。
（乳房に埋まりながら、桜を疑惑の目で見つめて）
ん……俺もちょうど眠くなってきたから平気だよ、今夜も付き合ってくれてありがとう。
また来週…そうだな、土曜日の…来週は20時から大丈夫だから、桜の都合のいい時間も教えてほしい。
21時からがよかったら合わせるから、気軽に相談してくれっ。
それじゃあ……俺もまたすぐに会えるの、楽しみにしてるよ。
今日も楽しかった、また会おうな……大好きな俺の桜っ。
（一足先に眠りに就いてしまった桜を微笑ましく、胸の谷間から見つめながら）
（心地良い温もりに包まれて、自分も瞳を閉じて寝息を立てた）
【今夜もありがとうっ。予定については上でも話した通りだから】
【特に20時からで問題なければ伝言しなくても平気だし、来週も無理せずに過ごしてくれっ】
【それじゃあ、また会えるの楽しみにしてるなっ。桜、おやすみ…】
今日、21時からにして貰えないか？その時間には帰れるはずだから。
悪いんだがよろしく頼む…っ。
先輩、お疲れ様ですっ。
当日まで連絡出来ずにすみません、21時への変更ですね。何も問題ありませんので、その時間にまた顔を出すようにします。
先輩も慌てず、気を付けてお帰りください。また後ほど先輩と会えるのを楽しみにしていますね。
わたしはのんびりとお待ちしてますので、急がずゆっくりお越しください。
平日何か残すって言っておいて、全然そんな時間も作れずじまいで…
謝ることだらけだけど、とにかく合流するなっ。
わ、先輩っ。
すぐ下に先輩がいてビックリしちゃいましたっ。お帰りなさい、先輩。
わたしの方こそ先輩のお返事に返せないまま、当日を迎えちゃいましたし…。
ここはお相子にして頂けると助かりますっ。
先輩、今週もお疲れさまでした！もう食事やお風呂は済んでますか？
ただいま、桜……っ。
今週は楽になるなんて見通し、全然間違ってて……駄目だな。
桜のこと、変に期待させたかもしれないし…。
俺も桜に何かしたいって気持ち、ちゃんと伝えられなかったと思うんだ。
……ごめん桜、それと、ありがとな……。
（ぎゅーっ…と両手いっぱいに抱きしめながら、頭を下げる代わりに俯いて）
食事は大丈夫だ、しっかり済ませてきたよ。
風呂も…軽くシャワーを浴びただけだけど、ちゃんと清潔にしてきたから平気だ。
桜が時間をくれたおかげだ、ありがとうっ。
今週も大変だったみたいですね。
わたし、いつも頑張ってる先輩のことを尊敬してるんですよ。
そんな先輩だからこそ…せめてわたしと一緒にいる時は肩の力を抜いてくださいっ。
先輩がわたしのことを大事に思ってくれているのは…自惚れですけど、ちゃんと伝わってますから！
（自分の発言に照れながらも、先輩の背中に両腕を回してぎゅっ…と抱き締め）
（俯いた先輩の頭を片手でぽんぽんと撫でながら、もう片手で背中を優しく擦り）
ふふっ、それなら一安心です。
今夜はどうしましょうか。先輩がお疲れの様子に見えるので…。
のんびりと甘えてもらうのも良いですし、プールの続きでも。先輩の意見に従いますねっ。
桜と会う時間をちゃんと取りたい！って気持ちはいつも同じだし、
うまく伝えられない時も、桜のことが大事なのはいつだって変わらないから…。
それを桜が伝わってるって言ってくれるの、嬉しい。…ありがとうっ。
（桜からも抱擁が返されると、温もりを伝えるようにぎゅっ…と抱き着く力を強めて）
（頭や背中を撫でられると身も心も落ち着いてきて、肩に頬を寄せてすりすり…と頬擦り）
できるだけ、予定が変わらないようには気をつけるよ。
桜が合わせてくれるのは嬉しいけど、いつもそれだと迷惑かけちゃうからなっ。
今日は…ごめん桜っ、のんびり甘えながら喋ったりでもいいかな。
少し疲れもあるから…続きだと余計に時間をかけて、桜と話す時間が少なくなっちゃいそうだ。
…このまま桜に甘えつつゆっくりしたい…。
大丈夫ですよ、安心してください。
…自分で言っちゃうと自意識過剰とか自惚れてる感じが出るので、アレなんですけどっ。
先輩がそう思ってくれてるのは、普段からしっかり伝わってますから…。
それに急に予定が変わることなんて、誰にだって起こり得ることです。
それくらいで迷惑だなんて思いませんし、わたしと先輩の仲じゃないですかっ。
すこしは甘えてくれてもいいと思いますっ！
（抱擁が強まると笑顔を見せながら、先輩の頬擦りにくすぐったげに肩を揺らし）
『悪い！今日は帰りが遅くなる！その代わりお詫びにアイス買って帰るから怒らないでくれ』
これくらい軽く言ってくれても良いんですよ？
………べっ、別にお土産を催促してるわけではありませんけど…っ！
はいっ、もちろんです！
今日はこのままのんびり過ごして、早めにお休みするようにしましょう。
わたし、先輩とこうしてゆったりとお喋りするのも大好きですから。
ん……。ありがとう。
これでも、桜にはかなり甘えてるつもりだぞ？まだ足りないってのか…？
今日もこうやって、色んな意味で甘えてるつもりなんだ…。
（紫色の綺麗な長い髪をかきわけるように、鼻先をつん…と白い首筋につけて）
そんな風に言うの、なんか夫婦のやりとりみたいでいいな…っ。
い、いや、だからってわざと遅れたりとかするつもりはないんだけどな……！？
でも…そうだな、今度遅れそうになったらお土産でも買ってこようかな。
そしたら桜と二人でいちゃいちゃ雑談でもしながら、一緒にアイス食べたりもできるし…。
ありがとう桜っ。ちょっと今週は長時間の用事がある日が多すぎて疲れた…っ。
でも桜とはいっぱい過ごしたいから、できるだけ長く起きてられるようにするよ。
今週はずっと寝不足気味だったんだが、今日はだいぶぐっすり眠れたから…。
桜とこのままゆったり喋りつつ、甘えてたいんだ。
（鼻でつんつんと突いていた首筋に、ちゅっ…と唇を寄せた）
はい、先輩にはいくら甘えてもらっても足りないくらいです。
先輩を甘やかすのはわたしだけに許された特権なので、もっともっと甘えて欲しいですっ。
（クスクスと笑みを零していると、髪を掻き分けた鼻先が首筋に触れて少し身じろぎし）
…――先輩と夫婦かぁ…。
（何気ない先輩の発言に頬を染めて、しみじみとその単語を噛みしめ）
い、今のは冗談だから、真に受けて本当にお土産を用意しなくてもいいですからね？
でも…甘い物なら嬉しいですっ。
それなら先輩の無理のない範囲で、お付き合いいただけると嬉しいです。
睡眠不足だといつもに増して疲れが出ちゃいますよね。今日はゆっくり休めたようで何よりです。
わたしは今日、いつもより早く目が覚めちゃって…その分お昼寝したので元気いっぱいですよ。
なのでいっぱい甘えちゃってください。先輩のこと、どーんっと受け止めちゃいます。
（鼻先が触れていた首筋に唇が重なると、薄く頬を染めつつ肩口に頬を擦り寄せ）
も、もっとか…流石は桜、こういう時はすっかり欲張りだっ。
でも、甘えていいってことなら…今後もずっと甘えていくつもりだから、安心してくれ。
きっと今以上に、桜に甘えることもあると思うから…。
…俺と夫婦、なってくれるよな？…俺はもう、桜のこと…お嫁さんにするつもりだからなっ。
（じんわりと胸の中に広がる言葉に自らも頬を赤く染めながら、じっ…と見つめ）
分かってるよ、でも桜のこと待たせちゃった時はそういうのもいいな…って、思っておくな。
甘いもの…よく考えたら、桜の好きな甘いものってちゃんと知ってなかった気がする。
桜、フルーツは駄目みたいだけど…これが食べたい！みたいなの、あったりするのか？
ありがとう桜、でも来週こそは今週ほど忙しくは無くなる…と思うんだ。
今週は急な飛び入りの用事で、しかも大きいのが立て続けにあったりしたから大変で…。
来週は今のところ、忙しくなるような用事は少なくて済んでるんだっ。
お、それじゃあ…お昼寝ばっちりな桜に、元気を分けて貰えるようにするっ。
（頬と頬が微かに触れ合いながらも、首筋に甘く吸いついた唇はそのままで）
……ん、ちゅ……。
（音を立てて、吸いつく力を強めながら…真っ白な首筋に、薄らと残る唇の跡を残すような接吻を重ね）
ふふっ、はい。わたし、先輩に関することなら欲張りになっちゃうんです。
先輩に甘えてもらえるなら、いつだって受け入れる準備は出来てますから。
でも…甘えてもらえるのは嬉しいけど、先輩が疲れちゃうのは嫌なので…悩ましいところです。
――…はい。…わたしも、…衛宮…桜になりたいです…。
（大切な言葉を口にするように一言ずつ噛みしめ、頬を赤く染めた恋人に柔らかく微笑みかけた）
生のフルーツは苦手ですけど、先輩のお土産なら…フルーツでも料理して美味しく頂きますよ？
あっ、でも夏ならアイスとか、冬なら大判焼きとか…その時の気候にもよるかもしれませんっ。
来週は忙しさも緩和されるんでしょうか。
突発的に忙しくなることってあるので、中々予定が立てづらかったりしますよね。
来週こそは先輩が疲れるような事態がないことを祈ってますっ。
わたしは、月曜が正念場かな…。月末だし頑張らないといけません！
はい、わたしの元気で良ければいくらでも差し上げちゃいます。
（楽し気に笑みを零しながら、背中に回した両腕で先輩を抱き締めつつ）
（首筋に触れた唇が音を立てて吸い付いてくると、キスの跡が薄く残るのが見ずとも分かり）
ん……っ、……。
（頬を薄っすらと染めながら、ぎゅ…と両腕に力が入って抱擁が強まった）
桜に甘えると疲れも和らいでいくから、そこは桜も遠慮しなくていいんだぞっ。
俺が言うのも変な話だけど、桜が甘やかしてくれるなら…もっと欲張りになってほしいしな。
前に桜がしてくれた、衛宮桜…って名前も。何かのロールで使ったり…とか、できたらいいよな。
桜が俺のお嫁さんになる…ってこと、すごく意識できそうな気がするんだ。
…ま、まあ、それはまた今度の話だなっ。
（あどけなさと大人びた雰囲気のどちらも兼ね備えたその笑顔に、思わず頬の紅潮が耳まで達しかけて誤魔化した）
そうしてくれるのは嬉しいが、折角のお土産だし桜にそのまま美味しく食べてほしいからさ。
アイス…桜は特にハーゲンダッツが好きそうだよなっ。
大判焼きとか温かいのも美味しいけど、今の時期だとアイスか。よし、期待しててくれっ。
今週は…その前に一通りのことが終わったから楽になるはずだったんだけどな。
俺も来週はゆっくりと過ごせて、桜とも平日中にやりとりできるぐらいの余裕を作れるように頑張るぞ…！
そうだよな、月末だから忙しくなるだろうし…。
それを考えると、俺も突発的に忙しい用事が出てきたりしそうな気がしてきた…っ。
でも、月末も桜と一緒に頑張ってると思うと……簡単に乗り切れそうな気がするよっ。
（音を立てながら吸いついたキスを終えて唇を離せば、鮮やかな赤い唇の跡がくっきりと残り）
（桜からの抱擁が一層強まると、こちらも抱きしめる腕にぎゅっと力を籠めて）
あ……ん、ちゅ……っ。桜……。
（首筋に重ねた唇から、舌先を覗かせて…首の形に添うよう、れろ…と味わうようにして舌を這わせた）
それなら先輩にはもっといっぱい甘えてもらわなくちゃ。
赤ちゃんみたいに甘えてくれても良いんですよー？なんて…ふふっ。
…は、はいっ…！いつか、先輩と同じ姓を名乗れたら…とっても嬉しいです。
その時を楽しみにしていますね…わたしだけの先輩。
（頬を赤みが強まった気がする恋人に、声を弾ませて満面の笑みで頷いた）
あっ、先輩！わたし、アイスならなんでも好きですよっ。
ハーゲンダッツはお土産にするにはお高いので…申し訳ない気がします…っ！
雪見大福やパピコも好きですし、何より一緒に分けられるものも利点かと。
それじゃあ、またいつかの時を期待して待っていますっ。
一緒に頑張って、来週も乗り切っちゃいましょうね。
でも月末月初はどうしても慌ただしくなるので、お互い無理はしないよう心掛けて一日一日を過ごしましょう。
…離れている時でも心は通じ合ってますから、いつだって先輩のこと思い出して頑張りますね！
先輩、ん……、っ…。
（硬い胸板に乳房が押し潰れるのも構わずに、ぎゅ…と密着して抱擁を強め）
（キスの跡が刻み付けられた首筋に、温かな舌が触れると小さく肩が跳ね）
（くすぐるような刺激に頬を赤く染めて、恥ずかしげにもじもじと身体を揺らし）
…んっ、…先輩、それ…ぞくぞくします…。
赤ちゃんみたいに！？…お、おっぱいに吸いつくのはやりたい……です。
（素直に願望を口にしてから顔を真っ赤にした）
…でも、赤ちゃん扱いとかはされるつもりないからなっ。
うん…衛宮桜って名前でのロール、なんだか…やりたくなってきたな。
桜が今よりもっと、俺だけの桜になってくれるような気がして…独占欲も満たされるしなっ。
大丈夫だよ桜、ちょっとくらい豪華なアイスを買ったくらいじゃうちの家計は傾かないから。
一緒に分けられるやつか…確かに、それだと二人一緒に味わえるもんな。
桜と食べるアイスを決める…ってのも、なんだか楽しそうだ。
よしっ、その時は桜と一緒にいちゃいちゃしながらアイスを楽しむぞっ。
来月も一緒の気持ちで、乗り切っていこうなっ。
特に夏の暑さもまだまだ続きそうだから、お互い無理なく…体調は崩さないようにってのを徹底しよう。
桜の言う通り、慌ただしい時ってつい無理しがちになる気がするもんな…。
ああ、俺も辛い時には桜がくれた言葉を思い出したりして頑張るっ。
（つ…と舌の先を動かして、首筋を這いながら肌の滑らかさを味わうように舐めて）
（胸板に柔らかな乳房が押し当てられても舌は止めず、抱きしめる腕にもぐっと力を込めたままで）
（音を立てて力強く吸いついた跡を愛おしそうに舐めながら、声を押し殺す桜の反応に楽しくなって）
…こうやって桜のこと味わうの、好きなんだ…。
は……ちゅ、ちゅ……っ、俺のさくら……。
（今度は違う位置に、首筋に軽く歯を立てて噛みついてから…ちゅう、と先ほどよりも一際強い力で吸いついた）
…おっぱいは出ませんけど…それでも良ければ…っ。
（恋人の要望にこちらも顔を赤くして俯きがちに、小さな声で返答し）
わ、わたしは間桐桜でも、衛宮桜でも…いつだって先輩だけの桜です…っ。
…えへへ、先輩から独占欲なんて…嬉しくて顔が緩んじゃいますー…。
それなら安心ですけど、二人だけで豪華なアイスを食べたことが藤村先生に知られると
…後から大変なことになるかもしれませんね。
そうなると、やっぱりみんなの分が必要だし…家計に響くんじゃないでしょうか…！
もう8月も終わりなのに、まだまだ暑さが厳しいですね。
適度に体を鍛えて、体力をつけてこの夏も乗り切らないと！
……っ、ン……。
（舌先がくすぐるように肌の上を這っていく刺激に反応して、熱っぽい吐息が漏れ）
（背中に回した両手の先が先輩のシャツを掴むと、自然ときゅ…と力が入って皺を作り）
あっ、……せん、ぱい…。…んん、…・っ…。ぁ、…やぁ…。
（赤く色づいた口付けの跡を舐めていたかと思いきや、別の個所に移動して甘噛みを施され）
（もう一度跡を刻み付けようと強く吸い付く唇に、大きく肩が跳ねて甘い声を漏らした）
おっぱいは大丈夫だっ、そのうち出た時に吸うことにするから…！
それは、分かってるんだが…。それでも桜のことを俺だけの桜だって言いたくなるんだ。
俺だって男だからな、桜があんまり他のやつと仲良くしてるのは…嫌だっ。
それに、そうじゃなくたって…俺は桜の一番でいたいって思ってるよ。
…それなら、藤ねえの分も一緒に買って帰れば大丈夫だ。ライダーの分ももちろんなっ。
毎日だと流石に嵩むけど、一週間に一度くらいなら大丈夫なはずだっ…！
暑いのもそろそろ落ち着いてほしいんだけどな、まだ終わるのは先になりそうだ…。
今のうちにもっと筋トレして、夏が終わった後に来る寒さにも耐えられるようにしないとっ。
……ん、ちゅう……。
（吸血でもするのかという勢いで吸いついた後、少し断ってからやっと唇を離すと）
（最初に付けたものよりも鮮明になった赤い唇の跡が残って、そこを愛でるように舌先で撫で）
…桜っ、好きだよ。いつも優しくしてくれる桜、大好きだ…っ。
（恋慕を口にしながら、自らの服に力を込めて抱き着いていた桜の背中を優しく撫で擦り）
（耳元で愛情を囁くと同時に抱擁を強めて、胸と胸をぎゅ…と密着させた）
…せ、せんぱいー…っ。
（恋人の発言に顔を真っ赤にして、いつかそんな日がくれば良いな…と心に秘め）
わ、わたしはいつだって先輩の一番ですよ！
それに先輩以外の男の人と仲良くすること無いです…っ！
でも先輩の言いたいこと、すごくよく分かります。
わたしだって先輩が他の人と仲良くしてるのを見るのは嫌ですから。
…そんなの見たら絶対嫉妬しちゃいます…っ。だから、先輩っ…浮気は禁止ですよ！
先輩、今でも十分体を鍛えてるのに、これ以上筋トレしたらアーチャーさんみたいになっちゃいますよ。
あれだけ鍛えてれば冬の寒さなんて、へっちゃらなんでしょうか…。
ん…、先輩、…ン、はぁ、……。
（くっきりと刻まれた口付けの跡。そこをなぞる舌先や、耳元で囁く声に頬が赤く染まり）
（恋人に応えるように抱き着いた腕の力を強め、隙間がないほどに密着すると）
（今度は此方から顔を寄せ、ちゅ…と唇同士を重ねて淡い口付けをし）
（微かな感触を残してすぐに離れると、目尻を和らげて微笑みかけ）
…わたしも、先輩のこと…大好きです…。これからもずっと傍にいてくださいね…。
そうだな、桜は俺の一番だっ。そうじゃないと困るからな？
…でも、桜は可愛いからな。部活の後輩とかクラスのやつに狙われたりしてないか？
もしもの時のために、今日みたく定期的に…ちゃんとマーキングしないとなっ。
俺もクラスの女子と全然話さないわけじゃないし、人のことはあんまり言えないんだが…。
でも、浮気はしないから大丈夫だっ。
安心してくれって言って安心できるものじゃないかもしれないけど、約束する。
…合コンも行くつもりないからそこも安心してほしいっ。
アイツ…悔しいけど、あれくらいの体になったらいいな…って思うんだよな。
俺もあそこまで行くために、これからも強度を下げないように鍛錬していかないと…！
――…ああ。ずっと桜の傍にいるよ。
桜は俺のものだから…俺以外のところだったり、離れてったりしちゃ駄目だ。
ずっと俺の傍で、一緒にいてほしい……。
（触れ合った唇を優しく重ねてから、薄らと頬を赤く染め合った互いの表情を見つめ合って）
（桜に柔らかな笑みを返した後、長い髪を優しく撫でて…ぎゅっ、ともう一度抱き寄せ）
桜っ、そろそろこんな時間だし…眠たくなってないか？
残りは布団に行こうっ。眠かったらこのまま休んでもいいし、無理は禁物だぞっ。
次は…来週の土曜日、21時から会えると思うから…桜が平気なら、この日に会えると嬉しいっ。
先輩は心配性です。
姉さんなら色んな人から狙われるの分かりますけど、わたしじゃそんな心配いりませんよ。
…で、でも…定期的なマーキングは歓迎です…っ。
人に見られちゃうのは恥ずかしいですけど、先輩のものだ…って思えるので嬉しいです。
はいっ、先輩が浮気をするような人じゃないって分かってますし…
例え人数合わせで誘われたとしても…合コンに参加したりもしませんよねっ！
（ずいっと詰め寄りつつ、強めの念押しを忘れない後輩）
…先輩、約束ですよ。
ずっと、ずーっと…先輩の傍にいさせてください…。
（優しい微笑みに胸が締め付けられ、なんだか鼻の奥がつんとして）
（思わず泣いてしまいそうになるのを耐えつつ、ぎゅ…と抱擁を重ね）
ン、…もうこんな時間だったんですね。道理でさっきから頭がうまく働かないなって思ってたんです…。
先輩、わたし……眠いみたいです…。
（うとうとしながら先輩と一緒になって布団に移動すると、仲良く寝そべり）
次は来週の土曜21時からですね。また次回も楽しみにしています。
今日も遅くまでありがとうございました…先輩も簡単に下の部分だけ返して休んでください。
おやすみなさい、先輩。……大好きです…。
そんなこと言って、桜だって人気者だと俺は思うんだけどな…。
だから、桜が平気だ…って言ったとしても、俺はしっかりと桜のことマーキングしておくぞっ。
また今度…会った時に消えてないか、しっかりチェックするからな。
浮気なんてしないさ、こんなに可愛い彼女がいるんだから。
だから――…っ、大丈夫だ。合コンとか参加するつもりないから安心してくれ…！
（そんな予定もないが、勢いよく詰められると自然と身じろいで）
はは、桜ちょっと眠たそうだなって思ったんだ。合ってたみたいだな？
俺も実は眠くなってきてたから…今夜はこれで休もう。
…明日、もし時間があったら顔を出してみるよ。まだ何時に帰れるとか分かってないんだが…。
会える会えないは別にして、夜にちょっと覗いてみるっ。
（布団の中で二人仲良く抱きしめ合って包まると、桜の頭を胸元に抱き寄せて）
土曜日も楽しみにしてるな。今夜もありがとう桜、楽しかった。
また次に会えるの、楽しみにしてるぞっ。俺の桜…おやすみ。大好きだよ。
あっという間に日曜日も終わりだけど、桜もゆっくり休めたか……？
俺は今日も少し出かけたくらいで、ゆっくりと休めたよ。
また明日から一週間、月末と月初めで大変な日々が始まると思うんだが…。
桜も体調には気をつけて、無理せずに過ごしてくれ。
また来週の土曜日、元気な姿で桜に会えるように…俺も気をつけるよ。
…ん、もっといろいろと桜と話したいことがあるんだが…ちょっと眠いっ。
また今度、桜に会う前に何か残せばいいよな…っ。
それじゃあ、おやすみ桜っ。…また来週も、いっぱい桜と話せると嬉しい……。
今日は遅れず間に合ったな…！桜も慌てず、ゆっくりと来てくれっ。
すみません、この間の日曜にせっかく先輩が顔を出してくれていたのに
そこから全然反応が出来なくて…っ。
月末月初慌ただしくて、やっと土曜を迎えることができました…！
大きな台風が近づいていますが…先輩は大丈夫でしょうか…。
リロードまで出来ていなくてすみません…！
お待たせしました、先輩っ。
お疲れ様だ、桜。
今週は忙しそうだ…って桜が言ってたし、ちゃんと分かってるよ。大丈夫だっ。
それに、俺も平日更に何か…と思ってたのに何もできなかったんだ。
だから気にしないでくれ。…今週もお疲れ様だっ。（なでなで）
こっちは…夜になって雷が鳴ったり、雨が降り始めたりしてるな。
明日は出かける予定があるんだが、天気が荒れないかちょっと心配だ…。
桜のほうは大丈夫か？あまり影響が出てないといいんだがっ。
先輩もお疲れ様ですっ。
わたしも日曜に反応できなかった分、平日に何かできれば…と思ってたんですけど
気が付いたらもう土曜になっていて…今週もあっという間でした。
…ふふっ、先輩に撫でてもらえたら元気出てきちゃいました。
明日、お出掛け予定なんですか？
台風の影響で風雨が酷くなければいいんですけど…外に出る時は気を付けてくださいね。
こちらも夕方くらいに雨や雷が鳴ってました。でも今は星が見えるくらいですよっ。
雷がすごいと電気をつけてるのも怖くなっちゃいますよね。
月末と月初めは仕方ないよ、予想外に忙しくなったりするし気にしないでくれ。
俺も今週は月曜日がいきなり忙しくて、帰りがすごく遅くなって…いきなり出鼻を挫かれたっ。
でも、その後は桜ほど忙しくはなかったかな…ちゃんと乗り切れたよ。
そっか、もう元気になったんだな。…それじゃあ、撫でる以外のことはもう必要なさそうか？
（悪戯っぽく微笑むと、今度は桜の体をぎゅー…と抱きしめて）
今日は、え…えっちの続きにでもしようと思ったんだが。
桜がよければ、ちょっと桜のこと甘やかしたいなと思うんだ。桜はどうかな。
前回に続いて別の事になっちゃうけど、桜の希望も教えてくれっ。
ああ、気をつけるよ。車に乗っていく用事だから、外で何かするってわけじゃないんだが…。
あんまり酷くならないといいなっ。できるだけ早く帰ってくるようにしよう…。
降ったり止んだり、なんだか最近不安定な日が続くよな。
今の時期、停電で冷房や冷蔵庫が動かなくなったりしたら熱中症になりそうだし…怖いよな。
冷えピタを備えておいたりとか、いざって時の準備はしておかなくちゃなっ。
月末、しかも月曜…とくれば、忙しくなるも分かりますっ。
わたしも覚悟して先週の日曜は早めに休んだんですけど、想像以上に月曜が忙しくて。
その日は帰ってくるなりすぐにベッドに入って休んじゃいました。
本当は平日も…綺麗な満月が出てますよ！とか、ビッグボーイでコラボが始まりましたね！とか…
色んなことを先輩に伝えたかったんです…っ！
――っ！せ、せんぱい…！元気になりましたけど、それ以外のことでも以上のことでも…！
いつでも受け付けてますから…！
（先輩の冗談めいた言葉に頬を染めつつ、広い背中に両腕を回してぎゅっと返し）
わぁ、先輩に甘やかしてもらえるんですか？
…えへへ、それじゃあ今夜は先輩に甘えちゃおうかな。
先輩が良ければ、是非…甘えさせてくれると嬉しいです…！
車での移動ならまだ安心でしょうか。でも油断はせずに、早めに帰ってきてくださいね。
先輩に何かあれば…。わたし、先輩が思っている以上に先輩のことを心配してるんです。
この時期、停電は命の危機に発展する可能性が高いですよね…。
何もないのが一番ですけど、備えあれば憂いなしと言いますし。
今日の内にしっかり食料品や水も確保しておきましたっ。
そうだよな、月曜日なんて週の頭だし特に忙しくなるよな…。
しっかりと休んで乗り切ったんだな、流石は桜。夜更かしせずに過ごせて偉い子だっ。
そうだ、満月…！俺も見て、桜に何か残そうかな…って実は思ってたんだ。
その日は俺がすぐ布団に飛び込んで寝ちゃってたんだが、同じこと考えてんだとしたら…なんか嬉しいなっ。
ビッグボーイの服装の桜、すごい可愛いなってのも今日会ったら言おうと思ってた…！
珍しく桜に会う前に見てたんだが、あれはもうウェイトレスというかアイドルの衣装だってぐらい可愛い……っ！
色んなこと、俺も伝えられなかったから…こうやって会ってる今のうちに、いっぱい伝えさせてくれっ。
（しっかりと抱き着いてくる桜をよしよし…とまた撫でながら、抱擁で回した手で背中も撫で）
（頭をぽんぽんと叩くようにしながら、胸元にそっと抱き寄せた）
やった、それじゃあ今夜は甘やかさせてくれ。
一週間、桜も大変だったろうな…って思ってたから、今日は桜のこと甘やかしたかったんだっ。
そうするよ、夕飯も食べてくる予定なんだが…あまり遅くならないようにする。
桜に心配かけるわけにもいかないし、あまりに天候が悪すぎたら早めに切り上げるから安心してくれっ。
食料品、前に備えてたんだけど随分前だから…賞味期限とかまずそうだ。
腐らせる前に何かの料理にでも使って、俺も新しいのを買い揃えないといけないな。
もうすぐ夏も終わる時期だってのに、こんな悪天候だと不安だよな…。
準備万端な桜のこと、もっと見習わないと。
先輩…夜更かししなかったくらいで、…ほ、褒め過ぎじゃないですか？
このままじゃ、何事もなく一日終わっただけでも褒めてくれそうな勢いです…！
先輩もあの満月を見てたんですねっ。同じものを見て、同じように互いのことを思い合えてた時間があった。
それだけでこんなにも嬉しくなっちゃいました…。
（頬を紅潮させながら口元を緩め、嬉しげな表情で先輩を見つめ）
あの制服姿、先輩もご覧になってくれてたんですね。
…ちょっと照れちゃいますけど、ハンバーグ屋さんでアルバイト頑張りま……せ、先輩！？
アイドルは言い過ぎですよ…っ！た、確かにポーズがちょっとアイドルっぽいかもしれませんが…！
でもどうせなら先輩も一緒が良かったなぁ。…いえ、先輩は他にバイトがあるので難しいのは分かってますけど。
（優しく抱き寄せられた腕の中で、すりすり…と身を寄せ）
（背中や頭を撫でてくれる掌が心地よくて安心し、リラックスした表情を浮かべ）
ふふ、はい。お言葉に甘えさせていただきます。
じゃあ早速、先輩にワガママ言って甘えちゃおうかな…？
（冗談めいた口調で囁きつつ、悪戯っぽく先輩の顔を覗き込み）
はい、わたしとの約束ですからね。先輩っ。
非常食はたまに点検しないといけませんよね。学校でも賞味期限間近のカンパンがおやつになっちゃたり。
期限が切れちゃう前に消費しないと勿体ないですから。
けど今年の夏は例年に比べて台風が少なかったように思います。遅れて今になって台風が来てるんでしょうか。
出来ることならどこの地域も被害が出ませんように…自然のことは、祈るくらいしか術がありませんね…。
夜の布団やベッドは、つい携帯を弄ったり考えごとをしたり…色々な誘惑があるんだ。
それを断ち切って明日のために休める桜は偉いんだっ、だから大げさな話なんかじゃないぞ！
…もし夜更かししてたとしても、よく一日頑張ったなって褒めてると思うが！
同じ空を見てた……って、それだけでもなんだか幸せな気持ちになれるよな。
桜、俺はやっぱり桜のこと大好きだ……っ。
（二人だけの世界ということで、同じく頬を緩めながら思う存分に惚気て）
ああ、珍しく何かのニュースみたいので見かけたんだ。
桜はああいう落ち着いた色もよく似合ってるよな。何を着ても似合うのは桜が可愛いからだなっ。
それにポーズも可愛いし…ふわっとしたスカートとか、特に可愛いなと思ってたんだ！
俺も一緒にバイトできればよかったんだが、こういう時いつも一緒になれないんだよなー…。
でも、あの制服の桜が一緒に働いてたら……色々な意味で集中できなくなるから仕方ないと思うんだ。
変な客や男に絡まれてないかとか、不安だしな……っ！
…それと、あの恰好の桜…なんか、清楚なのにエロいというか。
休憩中とかに人気のない裏に呼び出して、こっそり…え、えっちしたくなるというか…っ。
そういう意味でも、集中できなくなりそうだ…。
（すりついてくる桜の体をぎゅうぎゅう圧迫し、息苦しささえ感じさせるくらいに何度も抱きしめて）
（胸の中で緩んだ表情を浮かべる恋人の頬に、ちゅ…と優しくキスを落とした）
ああ、好きなだけ甘えていいぞ。この場所のままでもいいし、布団に行ってもいいっ。
甘えたいことがあるならなんでも言ってくれ、できるだけ叶えるからな。
何か、してほしいこととかあるのか…？
（こちらを覗き込む桜を片手で抱きしめたまま、頬を指でくすぐるように撫でながら首を傾げ）
約束するよ、明日は無理しないように気をつけるっ。
それだけ非常食の世話にならずに済んでる…ってことを祝うべきなのかもしれないけどな。
いざ消費しようとなると、結構な量で使い切るのも大変だったりするんだよな…。
そうだな、今年はあんまり台風の被害とか聞かなかった気がするが…その反動が来られると困るところだ。
俺たちにできることは限られてるし、せめて…できるだけの対策はして備えようっ。
明日、帰ってくる途中で水とか買い足しておこうかな…。
せ、先輩…！いくらなんでもそれは甘やかしすぎですよ！？
姉さんが今の話聞いたら絶対、呆れると思います…！（真っ赤）
…わたしも先輩に負けないくらい…先輩のことが大好きです…っ。
今回のコラボはヒロイン集合ででしたね。あそこに先輩とライダーがいれば完璧だったのになぁ。
で、でも！先輩とライダーはお客さんとして来てくれるんだって思っておきます！
今日の先輩…褒め殺ししきますね。…そろそろ……は、恥ずかしいので…その辺りで勘弁してください…！
お店の制服ですよ！？そ、それなのに、え…エロいって…っ。
休憩中に裏で、立ったまま後ろから壁に手をついて…とか…そういう…。
――先輩のせいでえっちな想像しちゃったじゃないですかぁ…！
先輩、やっぱりえっちです…。（顔を真っ赤にしてもごもご）
（ぎゅうぎゅう、と苦しさを覚えるほどに抱き締められ、笑みを零しながらそれに応え）
（広い背中をやんわりと撫で擦りつつ、頬に落とされた唇がくすぐったく僅かに肩を揺らした）
やったぁ、じゃあ…いつ眠くなってもいいようにお布団にいきましょう。
それで、…んー…。
…お、お布団に行ってからしてもらいます…っ。
（頬を撫でられると頬を薄く染めて、言い淀むのを誤魔化すように先輩の背中をぽんぽんと叩き）
（恥ずかしさから視線を逸らして、布団への移動を促した）
無ければいざというときに困りますけど、使わなければ…それなりの量があって消費するのが大変ですよね。
なのでこまめにチェックするが一番…と分かっていても、それが難しくて。
はいっ、できるだけの対策はしておきます！
…こんな時、姉さんなら窓ガラスが割れても、魔術で修復出来るのが羨ましいなぁ。
わたしも窓ガラスくらい直せるよう、姉さんに教えてもらうので…先輩はお水の確保をお願いしますっ。
仕方ないだろ？だって、好きな女の子のことは何があっても好きなままなんだから。
人よりも多めに甘やかしたいと思ったって、別に罰は当たらないはずだっ。
…ありがとう、桜っ。俺も桜のこと、やっぱり大好きだぞ…。
そうだな、せめてライダーはいてほしかったよ。…制服におっぱいが収まりきらなかったのかな。
でも、皆が働いてるところにライダーと一緒に…ってのはいいな、なおさら行ってみたくなったっ。
今日は褒め殺し…そうか？普段も桜のことは好きだってアピールしてるつもりだったんだが。
もしかしたら、今夜は桜のこと甘やかそうって気持ちが高まってたから普段より抑えきれてないのかもしれない…っ。
勘弁してくれって言われても…駄目だっ、俺は桜のことがただ好きなだけなんだから！（大きめの声）
――…さすがは桜っ、シチュエーションまでしっかり想像してるのか…！？
俺はただ、したくなるとだけ考えてたんだが…そうか、桜はされるならそういう風にされたいんだなっ。
…やっぱり、桜のほうがえっちなんじゃないか？（嬉しそうに見つめて）
……ああいう、清楚で可愛い恰好の桜って…俺だけのものにしたくなるというか。
俺の手で、俺だけの色に染めたくなるというか……なんか、そういう感情が沸き上がってくるんだっ。
俺は見るのも忘れちゃってたから意味ないんだが、非常食の賞味期限を紙に書いておいたんだ。
冷蔵庫の横に貼っておいたんだが、結局すっかり忘れてたから…場所を考えないと。
ああ、窓ガラスだったら俺の魔術で強化すれば少しは…！
…でも、強化よりも窓の近くに変なものを置かないようにしたり、水の確保とか対策をしてたほうがいいかもなっ。
分かった、布団だな。今日は天気が悪くなる前に干しておいたんだ。
もう準備できてるから、早速行こうか。……ん？
（何か言いたげだったが、布団の上で話すという桜に頷くと…ぎゅっともう一度強く抱きしめた後）
（桜の膝の裏に腕を回して、軽々とお姫様抱っこで持ち上げて…自分の部屋へ）
（事前に敷いておいた布団の上に、桜を優しく座らせると…自分も向き合う形で座って）
それで……何がしてほしいんだ、桜？
このままでもできることか？寝そべって楽になりながらでもいいぞっ。
そ、それはそう、ですけど…。
いつもより照れちゃって、先輩の顔が見ていられません…！
せっ、先輩！やっぱり先輩はライダーのおっぱいにも興味があるんですね…！
それでわたしたちがバイトしてるところにライダーとデートに来ると…。…先輩、浮気ですっ…！
ライダーにも言っておかないと…。先輩をつまみ食いするのはダメだって！（ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
…せ、先輩。声が大きいですよ。…夜ですし、…お、抑えてくださいっ。
――そ、それは先輩が具体的に言うからっ、つい…想像しちゃっただけです！
だ、だから今言ったことは忘れてください…！
わたしはいつだって先輩だけのものですし、…既に先輩の色に染まってますよ…？
…じ、自分で言うと恥ずかしいですけど！
でも先輩がそういった独占欲みたいなものを滲ませてくれるの…すごく嬉しいです。
あっ、紙に書いておくの良いですね！
わたしも真似させてもらおうっと。そのメモをよく見る場所に置いておけば忘れないで済みますね。
流石、わたしの先輩ですっ！
…せ、先輩…自分で歩けますよ？重くないですか？
（ひょい、と軽く抱き上げられ、お姫様抱っこの姿勢になると頬を赤くして）
（暴れることで先輩の手を煩わせるのも憚られ、大人しく身を預けて場所を移動し）
（日光に当てられふかふかの布団の上に一緒に座り、互いに向かい合うと恥ずかしげに視線を落とした）
…えっと、……このままでも大丈夫です。
その、…せ、先輩と……き、キス…したいなって…！お願い、なんですけど…。
（かぁぁぁ、と顔を真っ赤に染め、目線だけを先輩に向けて恥じらった様子で要望を口にし）
桜のことを甘やかせるのも、俺だけの特権だからな……っ。
はっ、違うぞ桜…！ライダーのおっぱいにも興味というか、それはライダーだからであってだな…？
俺は桜のおっぱいが一番好きだし、別にデートのつもりで一緒に行こうとしたわけじゃ！
というか、桜が最初に提案したんじゃないか…！？（桜の圧に押されて）
う、浮気って…！そんなつもりじゃないぞっ。つ、つまみ食いとかもされないだろうから安心してくれ…！
ん…ごめん、桜っ。つい桜のことが好きすぎて抑えきれなくなったっ。
それから……忘れるのは無理だっ。桜、そういうの…好きじゃないのか？俺はしたいんだがっ。
もう俺色に染まってくれてるんだとは思うんだが…今のままだけじゃ満足できないんだ。
もっと俺だけのものだって主張したいし、俺もまだ知らない部分の桜まで…全部俺だけの色に染めたいんだっ。
…だから、普段から可愛い恰好してるけど…ああいう衣装の桜と、隠れながらのシチュエーション…とか。
いつかしてみたいな。…まだ体育倉庫でお互い汗だくになりながらも、魔法少女の桜ともできてないままだがっ！
ああ、でもある程度は分かりやすいところに貼っておいたほうがいいぞ。
俺は完全に忘れてて、つい最近見返したら切れる寸前だったんだ…！
家計のためにも、こういう情報もしっかり把握しておかないとなっ。
重くなかったよ、大丈夫だ桜っ。
それで、やりたいことって……。キス？
（布団の上で向き合ったまま、桜の口から出た言葉を聞くと…意外だったお願いに目を丸くして）
桜のことだから、もっとすごい甘えかたとかお願いしてくるのかと思ったよ。
でも…そうだな、最近ちゃんと…キス、できてなかった気がする。
…それじゃあ、桜っ。こっちにおいで。
（手を伸ばして桜を引き寄せると、足を崩して胡坐をかいた脚の上に桜のことを乗せてしまい）
（桜に選んで貰ったパジャマ姿に密着するように抱き寄せると、頬を撫でながら…桜の唇をつん、と指で突いて）
…わたしのおっぱいが一番好きってことは、ライダーのおっぱいは二番目に好きってことですか！？
むぅ…分かりました。先輩がそこまで仰るなら…。（ぶつぶつ）
で、でも…！つまみ食いには気を付けてくださいねっ！
――…好きか、嫌いかで言われたら、…そ、そんなの好きに決まってるじゃないですかぁ…っ。
わたしだって、先輩とそういうことしたい、です…！
もう先輩には色んな部分を知られてる気もしますけど…だらしない部分は見せたくないな。
ふふっ、バイトの制服で隠れながらとか…、体育倉庫で汗だくとか…どちらも人目につく可能性がある場所でですね。
…やっぱり先輩はえっちです。
プ、プリズマ衣装も、先輩にだけなら見せられますけど…。
もしあれを藤村先生や姉さんに見られた日には恥ずかしくて死んじゃいます…！
もっとすごい甘え方、ですか？例えばどんな甘え方をしてくると思ったのかお聞きしても？
（目を丸くした先輩に赤い顔で、じ…、と探るような視線を向け）
ん、それじゃあ…失礼しますね。
（引き寄せられると胡坐をかいた先輩の上に座り、重くはないだろうかと少しばかり心配しつつも）
（頬を撫でる指先が唇に触れ、鼓動を小さく高鳴らせながら先輩を見つめ）
…言い忘れてましたけど、先輩。
わたしがして欲しいキスは……こっちのです。
（恥ずかしげに小さな声で囁くと、舌先を僅かに出して唇に触れていた指を、ちろ…と軽く舐めてみせた）
二番目に好き勝手言われると…そうだな、桜以外のおっぱいの順位とか考えてなかった。
でも、ライダーのおっぱいってあのスタイルからは考えられないくらい張りがあって大きいよな…。
うーん、確かに…一度桜のおっぱいと一緒に挟まれてみたいっ。
……で、でも桜のことが一番だからな！？それと、つまみ食いってどんな風にだ…っ？
そうだよなっ、桜もそういうのしたいと思ってくれててよかった。…俺もそういうの大好きだからさ。
だらしないところは桜はすごく見せたがらないよな。俺は見てみたいけど…嫌がるのを無理やり見るのもな。
桜だって、人に見られそうな場所でそういうことするの…好きなんじゃないのか？
見られそうどころか、えっちな桜のことだから見られたほうが好きとか言ってもおかしくない気がするし…。
プリズマ衣装は大丈夫だ、桜以外の誰かに見せるつもりもないから。
……桜のことは一人占めしたいから、ああいう格好してるところも俺だけが楽しみたいんだっ。
…は、裸で抱きしめ合いながら寝る…とか。
（これはこれで怒られるんじゃないか…と不安に駆られながら、顔を背けてごまかし）
あ……やっぱり、桜はえっちな子だな。
…いいよ、俺も桜とキスするなら…そういうのがしたいと思ってた。
（唇をつついていた指に舌先が触れると、眉を下げながらも嬉しそうに微笑んで）
（頬に手を添えたまま、唇を近づけて――…ちゅ、と唇を触れ合わせる）
……んっ。ちゅ、ん……。
（唇を重ねて優しく啄み、唇の柔らかさを楽しむような甘い口づけを交わし合っていたが）
（すぐに、甘い口づけの先…唇の隙間から舌を覗かせて桜の唇に割って入るように侵入させると）
（れろ……と口内で舌を擦り付けるように這わせて、桜の口腔で濃密に絡み合わせ始めた）
確かにライダーはスタイルもよくて、おっぱいも大きいですけど…！
い、一緒に挟まれてみたい！？
せ、先輩…っ！ここは怒るところなのか、それとも…じゃあ今度ライダーと3人で…って…！
ダメー！いくらライダーでもやっぱり先輩はダメっ！
先輩はわたしのおっぱいだけで我慢してください…！わたしのなら幾らでも挟みますからっ…！
つまみ食いはつまみ食いです！淫夢を見せられてる間にがぶっと。
…わ、わたし先輩ほどえっちじゃないので、見られたほうが好きなんて趣味はありませんっ。
…人目につきそうな場所でそういうことするのは……興奮しちゃうから…好き、ですけど…。
はい、それじゃあ…先輩と二人っきりの時に、あの衣装に着替えますね。
家の中であの衣装っていうのも…ちょっとマニアックな気がしますけど…！
そ、そんなの…大人しく眠っていられる自信がありません…！
先輩のえっち。
（顔を背ける先輩に、赤く染まった頬を僅かに膨らませて拗ね）
…ん、えっちな子でいいです。先輩とキスできるなら…。
はぁ、ん……ちゅ…、せん、ぱい……んっ…。
（先輩の顔が近付くと瞳を閉じて唇を受け入れる）
（小さく鳴り響くリップ音を耳にしながら、重なり合う唇の感触に息を漏らし）
（キスの合間、唇の隙間を縫って舌先が咥内に押し入ってくると、自身の舌を差し出して）
（互いの粘膜を擦り合わせるように絡ませ、ぬるぬるとした摩擦に甘い声が鼻から抜け）
――ン、ちゅ……ん、む…せんぱい、……ん、っ…好き……。
ああ、いや…！ただの例えで、実際に挟まれたいってわけでもないというかだな…。
は、挟まれたくないってわけでもないんだが……その……！
…桜ので、幾らでも挟んでくれるのか？…分かったっ、それじゃあ桜のおっぱいだけでも十分だっ。
桜のおっぱい、最近挟まれたり揉んだりしてないから近々いっぱい触らせてくれ…！
い、淫夢の間にがぶっと…！？ライダー、俺に対してもそんなに肉食…か？
見られるのが好きってわけじゃないぞ！桜がそういうの好きなんじゃないのかって思っただけだっ。
…人目につきそうなの、桜好きだもんな。やっぱりえっちな子だ。
そうしてくれっ、二人きりの時に部屋の中で…俺だけ桜のぴっちりしたプリズマ衣装を見るんだ。楽しみだな。
マニアックな要素もある気はするが、そこはそこで…俺はタイトな衣装に身を包んだ桜を楽しみたいっ。
ん……ちゅ、っ……ん、んむ………。
（息を漏らしながら重ね合う唇は、唾液が絡み合うぬるぬるとした感触と混ざり合ういやらしい水音も零し）
（塞がった口から逃げ道を探すように鼻から漏れ出る嬌声に興奮し、舌を絡める速度を速めながら）
（ぐちゅぐちゅと舌を絡め合わせて、桜の口内の生暖かさと唾液を感じて味わうように）
（甘いキスとは裏腹の、獣じみた激しい接吻を交わし）
っ……はあ、ちゅ……っ。俺も好きだ、桜……。
（言葉を返す合間だけ熱い接吻を解いたが、再び唇を重ねれば…頬が窄まるくらいのディープキスを交わした）
>>536
ん…っ、…はぁ、ちゅ……。
（しっかりと絡み合う舌はまるで意志を持っているかのように、ぬるぬると粘膜同士を擦り合わせ）
（混ざりあった唾液を小さく喉を鳴らして飲み込み、先輩の熱を直接感じることで体温が上昇し）
（火照った体を冷ます暇もなく、激しいキスに没頭し互いの舌を吸い合った）
はぁ、っ……はぁ、せんぱい…。ん…、ふぅ……。
こんなキスしちゃうと…眠れなくなっちゃう、かもですね…。
（ちゅ、と濡れた音を立てて唇を離すと、透明の唾液の糸が引き）
（淫靡な光景にゾクゾクとした興奮を募らせると、熱っぽい眼差しを向けて）
（恋人の肩を押してその場に押し倒せば腰に跨り、誘うように下腹部を押し付けて…すり、と刺激し…）
（――この後のことは、ご想像にお任せします）
【ごめんなさい、わたしがしたいって言ったのに中途半端になっちゃって】
【でもワガママきいてもらって、こうして甘やかしてもらえて…とっても幸せでした】
ん……、そう……だな……っ。
（唾液の糸を引かせながら離れていく唇をぺろっと舐めて拭うも、視線の先の恋人は）
（まだ熱を孕んだ瞳を向けていて、キスだけでは飽き足らずか…脚の上に乗せていた体重を預けてくる）
（自然と布団の上に押し倒されてマウントを取られれば逃げる術もなく）
……こら、桜……。
（理性で制そうとするも、密着する下腹部と艶めいた恋人の誘惑には抗えず）
（…結局、休日であるのを良いことに…長い一夜は更に続く…――）
【俺も眠たくなってたから気にしないでくれっ、ぎりぎりまで付き合ってくれてありがとなっ】
【もっとじっくりと甘やかせればよかったんだが、桜が満足してくれたならよかった】
【今週、いっぱい頑張ったな。お疲れ様だ桜、いつも偉い桜に少しでもご褒美になれてたら嬉しい】
【またこうやって、桜のこと甘やかしたいから…今度また甘やかさせてくれよな】
【次、土曜日の夜21時が空いてるから…またその時間でいいか？】
【実は俺、次の月曜日は休みを取ってて…もしかしたらその日も顔を出せるかもしれないっ】
【また何かあれば、桜からも連絡をくれれば見逃さないようにするよ】
【返事はなくてもいいから、桜はこれでしっかり休んでくれっ。今日も楽しかったよ、ありがとう】
【こちらこそこんな時間まで付き合ってくれてありがとうございます！】
【十分すぎるくらい甘やかしてもらいました…。ふふっ、今週頑張った甲斐があったなぁ】
【いつも優しくしてくれてありがとうございます、先輩っ】
【…今日もまた先輩に惚れ直しちゃいました…っ】
【はいっ！次もいつもの日時ですねっ。土曜を楽しみにまた一週間頑張ります！】
【えっ？先輩も月曜日お休みなんですか？わぁ…すごい偶然…！わたしも月曜お休みを頂いてるんですよ】
【えへへ、先輩とはなんだか怖いくらいにお揃いですねっ】
【わたしも何か残せそうなら、顔を出してみますね！なので先輩も無理のない範囲でよろしくお願いします】
【それじゃあ、おやすみなさい。大好きな先輩…今夜も良い夢が見られそうです…】
【俺も桜のこと甘やかしたいと思ってたからよかったよ。桜、甘やかさせてくれてありがとうっ】
【また大変な時には甘やかすし、そうじゃない時にも…好きなだけ甘えたい時に甘えてくれ】
【…俺もいつだって、桜には惚れ直してるぞ？】
【土曜日、また楽しみにしてるな。…桜も休みなのか？すごいな、本当に奇遇だ…っ】
【何も打ち合わせてないのに、休みのタイミングまで被るなんてなっ】
【分かった、お互い無理のない範囲にしよう。…それじゃあ、俺も眠気が強くなったから無理せず休む…】
【おやすみ、俺だけの桜っ。桜も日曜と月曜、いい休日になりますように…っ】
台風も通り過ぎて、こちらの身の回りでは被害はなくホッとしました。ただ風はまだ少し吹いているので油断は禁物ですねっ。
先輩は昨日、今日と良い1日が過ごせましたか？
外には出ることは叶いませんでしたが、わたしはお家でリフレッシュ出来ましたっ！
今日はいつもよりちょっとだけ手の込んだ料理を作ってみたりして…ふふ、美味しいご飯でお腹も元気もいっぱいになっちゃいました。
明日からまた忙しい日々ですけど、一緒に乗り切ってまた土曜会えるのを楽しみにしていますね。
それじゃあ、先輩。お休みなさい。
今日もお疲れ様だ、桜！
天気、前よりは良くなってたが…週末は安定しないみたいでまだ少し不安だな。
桜のほうは特に被害もなかったみたいで良かった。
俺もこの連休でリフレッシュできたけど、反動で平日は疲れてすぐ寝るのが昨日から続いてるな…。
今日もすでに眠くなってるんだが、桜と話す余裕がまだ残ってたから顔を出しにきたっ。
この前の月曜、桜に何か用事があると思ってたんだが…家で過ごしてたんだな。
俺もほとんど家にいたから、それなら誘って一緒に過ごせばよかった……！
美味しいご飯…うん、ちゃんと美味しい食事を取ると元気が出るよな。
今日はさっと作って食べちゃったけど、明日は余裕があったら時間を掛けて作ってみるか…。
何にしても、今週をしっかりと乗り切れるように食事と睡眠はきっちり摂らないとなっ。
土曜日になったら…えっちの続きもだけど、久しぶりに桜に甘えたい気持ちもあって…。
過ごしかたが悩ましいんだが、それはまた今度相談させてくれっ。
また会えるの、楽しみにしてるな。週の半ばだけど、二人で一緒に週末まで乗り切っていこう。
それじゃあ、おやすみ…俺の桜っ。明日も桜が元気に過ごせますように。
帰りが予定よりも遅くなってしまい、今日の約束の時間を22時にして貰ってもいいですか？
すみません、なるべく早く戻れるようにしますので…待っていてくれると嬉しいですっ。
それじゃあ、先輩！また後でお会いできるのを楽しみにしていますね。
時間の変更、大丈夫だ。無理しないであわてずに帰って来てくれ。
もし時間的に難しそうなら、明日でもいいから…急いで怪我したりしないようにな。
それじゃあ、22時ごろにまた来るから。気をつけて帰ってくるんだぞ。
一時間も遅れちゃうなんて、待ちぼうけさせてごめんなさい。
それに542にもお返事できず…、その代わりじゃないですけど、今夜は先輩にいっぱい甘えてもらえると嬉しいです。
どーんっと受け止めちゃいますので遠慮なくっ！
お帰り、桜っ。今週もお疲れ様だ！
大丈夫だよ、忙しい時もあるだろうし…今日は大変そうだったな。（頭を撫でて）
今日は疲れてるだろうし、桜のこと先週に続いて甘やかすぞっ！
…って言うのも、実は俺の眠気が意外と早く来そうな気がしてるから…。
甘えるのは今度、じっくりにして…今日は桜のこと労わろうって魂胆なんだけどな。
はい、ただいまです。先輩も一週間お疲れさまでした。
先輩の時間を無駄にして、すみません。
事故でもあったのか、いつもより道が混んでて帰りが遅くなっちゃいました。
（頭を撫でられると照れたように笑いながら、ぺこっと小さく頭を下げ）
いえっ、帰りは遅くなりましたけど、先輩よりもずっと元気なつもりですよ！
わたしも今夜は眠気が早くきそうな予感がしてるので、お揃いですっ。
なので今度別の機会にじっくり甘えてもらって、今日はライトに甘えてもらえると嬉しいです。
（にこにこしながらも絶対に譲らないと強い意志を見せ）
さぁ、先輩っ！なんでも言ってみてください。
甘いものを食べるのでも、お茶を飲むのでも、膝枕でも、…おっ、…おっぱい枕でも！
（ぎゅっと力強く掌をグーにして、先輩にぐいぐいと詰め寄り）
>>547
無駄にして、って…。そんな風に言わないでくれよな。
俺だって桜のこと待たせることがあるし、その度に桜は優しく許してくれてるだろ？
だからってわけじゃないが…このくらいのことで怒ったりしないよ。
こんなの迷惑の内にも入らないから、そんなに畏まらなくていいっ。
それよりも、桜が事故に巻き込まれたわけじゃなくて…無事に帰ってきてくれてよかったよ。
（頭を下げる桜をそのまま胸元に抱えて、ぎゅっと抱きしめて）
本当か？それじゃあ…今日は眠気が来たら無理せず休んで、また今度会おうか。
一応、明日も空いてるんだけど…桜のほうはどうかな。
連日になっちゃうし、疲れや予定があるなら来週以降にまた会えれば嬉しいっ。
…でも俺も桜のこと甘やかしたいんだけどなー。
（桜のおっぱい枕の魅力に押し潰されそうになりながらも…こちらもじっと見つめ）
…じゃあ、甘やかし合いか、今は俺が甘えて後で布団に入ったら桜のこと甘やかす。
このどっちかでどうだっ。…結局甘やかし合いな内容だけどな。
（桜の額と自分の額をぴったりと重ね合わせると、強く握られた拳に手を重ねて撫でた）
ふふっ、言われるまで先輩の間違えに気が付きませんでしたよ。
先輩のそういう細かな気遣いも好きなところのひとつです…っ。
そうですよね…！先輩が遅刻くらいで怒るような人じゃないって、分かってはいるんですけど。
それでもやっぱり申し訳ないな…って。
親しき中にも礼儀ありって言いますし、次からはなるべく遅刻しないよう気を引き締めつつ…
ここはありがとうございます、と言わせてくださいね。
（抱きしめられた腕の中で、薄くを頬を染めてはにかみつつ）
はい、お互い無理をせず眠くなったら休むようにしましょう。
わたしも明日の夜21時以降であれば、大丈夫ですっ。
もし先輩が良ければ、明日も一緒に過ごしてください…っ。
…そ、そう出られると弱いわたし…、やっぱり先輩は手ごわいです…。
（じっと見つめてくる先輩の眼差しに頬の赤みが増し、思わず目を逸らしてしまった）
折衷案ですね。すこしだけ不満ですけど、今夜はそれでいきましょう。
だから…今は先輩が甘える番ですよ。
（額と額が重なり合う至近距離に鼓動を高鳴らせつつ、自然と上目遣いで見つめ）
（先輩の大きな掌で拳を撫でられると、お返しに頭を僅かに動かして…すり、とじゃれるように額同士を擦り合わせた）
はは、ありがとう桜。
…好きなところの言い合いだったら俺も負けないからな？
そんな風に思ってくれてありがとな、桜。
でも、遅れそうな時は不可抗力な時だってあるから…あまり気にしないようにしてくれよな。
桜の無事が一番だから、遅れようとこうして会えるだけで俺は満足なんだっ。
…だからって、俺も遅刻はできるだけしないように気をつける…。
今度遅れた時にはちゃんとアイス買ってくるからなっ。
本当か？それじゃあ21時にまた会えると嬉しいな。
久しぶりに桜と連日会える気がするよ、今会ってるのにもう楽しみになってきた…っ。
来週の月曜日は休みじゃないから、あんまり夜更かしはできないんだが…
明日は明日で、桜といっぱい楽しく過ごせると嬉しい。
…桜に負けてはいられないからなっ。俺も桜のこと甘やかしたいんだ。
（目を逸らす桜の様子を見ると、どこか得意げな笑顔を浮かべた）
不満…？そうか、桜は俺が甘やかしたいって思うの嫌なんだな…。
（わざとらしく肩を落として落ち込むふりをするが、触れて擦れ合う額の感触を受けると）
（自分の番を早速満喫しようと、上目で見つめる桜よりも更に下へと目線を下げて）
（桜の胸元に、顔を勢いよく埋め…すりすり、と頬をすり寄せながら抱きしめた）
きっと決着がつかない勝負になりそうなので止めましょう…っ！
わ、わたしも先輩に何かお土産を…って思ったんです！
でもコンビニで何かを選ぶより先に急いで帰らないとって気が急いて…。
こんな時の為にあらかじめ用意してて、ここぞって時に秘蔵の甘味を出すのが一番な気がしてきました。
なので甘いものと一緒に楽しめるように、いいお茶も買おうかなぁ…。
はい！
やったぁ、明日も先輩と一緒に過ごせるのがとっても嬉しいです。
夜更かしは出来ませんけど、少しだけでも先輩と一緒にいられるのなら…また来週も頑張れます。
あ、ダメですよ。今はわたしが先輩に甘えてもらう番なんです。
わたしは後からたっぷり甘やかしてもらうつもりですから…。
先輩に甘えちゃう分、今は先輩に甘えてもらわないと釣り合いが取れません。
だからわたしの為にもいーっぱい甘えちゃってくださいね。
（どこか芝居がかった先輩の様子にクスクスと笑みを漏らしつつ）
（重なっていた額が離れて、胸元に先輩の顔が埋まると頭にやんわりと手を添えて）
（服越しでも柔らかな乳房の感触を与えつつ、ぽんぽんと軽く髪を押さえつけるように撫でた）
確かにそうだなっ、お互いに日が昇るまで言い合ってそうだ…！
はは、そんなの気にしないでくれ。桜が遅れるのって滅多にないことだしな。
俺はわりとある方だと思ってるから…そういう時のためにだっ。
俺も事前に買っておいて…でも、それだと藤ねえに隠してても食べられてそうなんだよな。
お茶…いいな、温かいのならアイスだけで体が冷えることもなさそうだ。
冷たいのなら夏にちょうどいいし…どっちでも桜の淹れてくれるお茶なら美味しそうだっ。
よかった、明日も一緒にいられるなら俺も幸せな気持ちだ……っ。
来週、頑張れば4連休だもんな。二人で一緒に乗り切って連休を満喫しよう…！
そういう、予定で言えば…10月の最初の土曜日はバイトになっちゃってさ。
いきなりか…って肩を落としてたところだから、それも含めて甘やかしてくれー…。
代わりに後で桜のこといっぱい甘やかすから…。
（服越しの乳房の感触に浸りながら、髪を撫でられると心地よさそうに胸に頬をずりずりと押しつけて）
（少し先に、桜と会えそうにない多忙な週のことを考えると再びうなだれて桜に寄りかかり）
（胸の谷間にすっぽり収まるように顔を埋めて、やわやわと乳房を触りながら深く息を吸いこんだ）
あ…そうでした。ちょっといいお菓子を用意してても藤村先生に食べられる危険性が…。
うーん、うまく隠してても野生の勘とでもいうんでしょうか、先生の嗅覚は侮れないからなぁ。
日持ちのする焼き菓子を押し入れに隠してたら、まだ見つかる危険は無くなるでしょうか。
ふふっ、日本茶でも紅茶でもお菓子に合わせて、ホットやアイスも楽しめますね。
よーし、先輩が気に入るお茶を厳選しておきますねっ。
4連休のことすっかり忘れてました。
わーっ、本当だ。これで俄然やる気が湧いてきちゃいました！
連休目指して、来週もこの調子で乗り切っちゃおう！
…でも先輩、10月の最初の土曜日はお休みじゃないんですね。
月初めだし、色々忙しい時期ではありますけど…いきなりそれは辛いですね。
勿論、それを含めても含まなくとも先輩のことは甘やかすつもりですっ。
先輩、がんばれー…って、いつでも応援してますからね。
（頬を押し付けられるたびに柔らかな弾力で…ふにゅ、と乳房が波打ち）
（服越しにほのかな体温を伝えつつ、項垂れる先輩の頭を丁寧に優しく撫で）
（深呼吸するような先輩の背中も、もう片方の手で大きく上下に擦った）
俺らが藤ねえにバレないように用意しようとしてるの、なんか面白いよな……っ。
ああ、よろしく頼む。…なんとなくだけど、最近着物を着るようになったからお茶を飲むと落ち着くんだよな。
今までも自然と口にしてたはずなのに、なんだろうな…？
やっぱり風情とか、そういうのが関係してるのかもしれないっ。
ああ、無理しない程度に…頑張ろうな桜っ。
ちなみに4連休の日は、土曜日か日曜日のどっちかで夜更かしできると嬉しいな…と思ってるっ。
そうなんだよ…しかもその日は帰りがかなり遅くなりそうなんだ。
次の日だけが休みで、翌週は代休を取る余裕もなさそうで……！
今から気にしてても仕方ないと思うんだが、憂鬱なんだよな。…桜ー、助けてくれー。
（頭も背中も優しく撫で擦り、胸元に抱き寄せられながら労わられると体だけでなく）
（胸の中までも包み込まれて、疲れや嫌な気持ちが解されていくような感覚につい心地よさに浸ってしまい）
（ずっしりと重い体を桜に完全に預けてしまいながら、微睡みかけている目で桜を見上げ）
あとは、全然関係ないんだが…来月の出費が激しくてそれも不安なんだよな。
来月は昼飯とか、できるだけ弁当にして節約しないといけなさそうだ…っ。
ふふっ、そうですね。
普段から藤村先生にはつまみ食いやら、盗み食いで悩まされてますので…。
先輩の和装姿とってもお似合いで良いと思います…っ！！！
最近、涼しくなってきましたし、温かいお茶が美味しく感じるようになりました。
老夫婦のように思われるかもしれませんけど…お庭の木が紅葉してきたら、縁側でお茶を飲むのも一興ですね。
はいっ、4連休は土日のどちらとも夜は平気なので、先輩の都合にあわせます。
折角のお休みなのに、バイトが入ってしかも帰りも遅いなんて…先輩、お疲れ様です。
せめて代わりの日にお休みをいただけるのなら、まだ頑張りようもありますけど
それもないとなると…モチベーションが上がりませんね。
わたしに出来ることは限られてますけど、今はそのことを忘れてのんびりしてください…っ。
（先輩の鍛え上げられた身体を受け止めて、ぎゅー…っと胸元に頭を抱き寄せ）
（先輩が息苦しくないように気を遣いながら、短い髪を優しく撫でつけて）
（見上げてくる視線が交わると、にこっと目尻を和らげて微笑みかけた）
来月なにかイベントでもあるんですか？
わたしで良ければお昼のお弁当を作りますよっ。あと節約出来ることと言えば…うーん。
あっ、水道代やガス代節約のために、いっしょにお風呂はどうでしょう？
着物、浴衣…こういうのなんて呼べばいいんだろう、和装…が一番しっくりくるのかな。
桜が気に入ってくれたから着続けてたんだが、俺も楽で好きになったよ。
この格好で縁側でお茶を飲むって、なんだかいい時間だよな…。
桜とはそういう過ごし方をしてみたいと思うし、なんとなく落ち着く気がするんだ。
老夫婦……桜となら早い内からそんな生き方をするのもいいというか。
本当か、ありがとう桜っ。両方会えれば一番なんだが、予定が分かるまで少し待っててくれるか？
そうなんだよ……代休、一応取れそうなんだがすぐには無理そうで……。
たった一日だけの休みで疲れが溜まったまま過ごすって考えると、気が滅入るよ。
こうして桜が甘やかしてくれると、忘れないにしても心は安らぐから…ありがとうっ。
（むにゅむにゅと乳房に顔を包まれて満足げに微笑みながら、服の上から掌を重ねむにむにと触って）
（桜から笑顔を向けられれば、すりすりと頬をすり寄せて…居心地の良さを動きでも伝え）
来月は、少し早いけど前から欲しかった靴とか秋冬の服を買ったり、冬物のクリーニングに出したり…。
ちょっといいものを買いすぎたというか、今の時点で支払いがすごいことになってな…。
普段ほぼしないんだが、珍しく衝動買いしちゃったんだ。…桜と結婚した後だったら怒られそうなくらい。
桜、お昼作ってくれるんだったら本当に助かる……！
それから、お風呂も助か……。お風呂？
……い、一緒にお風呂なんてえっちな子だなっ。…俺は嬉しいんだが。
なんとなく意味が分かればいいと思いますっ。
先輩の浴衣がすごく似合ってるから、わたしもお揃いで眠る時は浴衣にしてみようかなぁ…。
…でも浴衣で寝ると、どうしても眠ってる最中に帯が解けちゃうんですよね。
先輩みたいにピシっと着こなせるように、練習しないと！
ふふっ、おじいちゃんおばあちゃんになっても…先輩と変わらずに一緒にいたいです。
いくつになっても縁側で日向ぼっこしながら、お茶を飲みましょうね！
はい、勿論です。先輩の予定が分かったら、また教えてくださいね。
お休みは二日欲しいですよね…。いくらあっても足りないくらいなのに、一日だけなのは辛いです…。
もし代わりのお休みが取れそうなら、その時はしっかり休んでください！
ん…、…先輩のお役に立てるのなら、それはわたしにとっても嬉しいです…。
（顔を埋めている乳房に掌が重なり、やんわりと揉み解すように指が動くと小さく声を漏らし）
（頬を赤く染めながら、羞恥を誤魔化すように先輩の頭をやや乱雑に掻き混ぜた）
先輩にしては珍しく衝動買いしちゃったんですね。
でも普段は節約に努めていますし、たまにはお買い物も良いんじゃないでしょうか！
普段頑張っている自分へのご褒美にもなりますし、使った分だけ節約できるところはしていけば良いんです。
それにお金は大事ですけど、使わなければ経済は回りませんからっ。
――…ぇ、えぇぇっ！？ど、どうしてえっちになるんですか？
いっしょに入れば水道代もガス代も節約出来るんですよっ！そ、それに水着で入れば恥ずかしくありません！
先輩こそいっしょにお風呂で…えっちなこと考えたんじゃないですか？
あ、そういえば…今度、桜の分の浴衣も買いにいきたいなって思ってたんだ。
桜は無地のと柄の、どっちが似合うかな…とか、どんな色が好きかなとか。色々と聞きながら決めたくてさ。
なんとなくだけど、俺は紫系の浴衣がよく似合うと思うんだよな……。
はは、俺も寝てる時に帯が解けたりするよ…桜と抱き合ってる時だと特にっ。
寝てる時くらいはちょっと着崩れたりしてもいいんじゃないかな、あくまで部屋着なんだから。
歳を取っても二人で一緒に縁側で――…ああ、いいな。桜といつまでもそんな風に過ごす…って、約束だ。
ありがとう、できるだけ早く伝えるよ。両方が無理だとしても、片方は確実に空くからっ。
下でも言ってるが今月はすでに散財しちゃってるから、外に出る用事もあんまりないしな…！
そうするよ…できるだけ、早くに代休が取れるといいんだけどな。
（短い髪とはいえ、犬を愛でる時のように乱暴に撫でられれば自然と髪の流れが四方八方に乱れ）
（頬を赤く染めた桜に不審な目を向けながら、胸に顔を半分埋めて…じーっ、と見上げた）
そうなんだ…！なんだろうな、財布の紐が急に一気に緩んだというか。
月にどのくらいまでってできるだけ決めてるつもりなんだが、その3倍か4倍は使っちゃったから…。
今日から来月が終わるまでの一か月超の間は、本当に何も買わないようにしないといけない。
経済を回す…確かにそうだな、ただ回しすぎて自分の首が回らないなんてことはないように気をつけないとな…っ。
バイト先の人に誘われる飲みとかも、最低限に抑えないと…！
え？水着でお風呂に入るのか…？それは駄目だっ、ちゃんと裸で一緒に入りたい。
…一緒にお風呂なんて入ったら、俺は絶対えっちな気持ちになるぞ？桜は違うのか…？
桜っ、そろそろ布団に入ろうっ。ちょっと眠くなってきたから…。
先輩がそんなことを考えていてくれたなんて…すごく嬉しいですっ。
眠る時に着る浴衣なら…落ち着いた淡い色合いとかゆっくり休めそうですね。
ふふっ、先輩が似合うと思ってくれるのなら、紫系の浴衣で決まりです！！
…せ、先輩…。先輩の浴衣がはだけるのは目に毒って言うか…。
目のやり場に困っちゃいますよ…！
でもその…ちらっと見えるのがまた…色気を感じてすごく良いと思います！
はい…。いつまでも先輩と一緒に…約束です。
代わりのお休みが取れるように、わたしもしっかり祈っておきますね。
（何か言いたげな先輩の視線に気が付くと、慌てて乱してしまった髪の毛を丁寧に撫でつけて）
（指先を通り抜けていく毛先を元通りに戻して、ふぅ…と一息つき）
わたしもたまに衝動買いしちゃうことありますよ。
いつもより気が緩んで、あの服もこれも欲しいなって…気が付いた時には散財しちゃって。
そう滅多にあることじゃないので、たまには良いかなって思っちゃいます。
これから来月の終わりまで節約も頑張りましょう！
…先輩、…それは、……えっちな気分になるに決まってるじゃないですかぁ…。
わたしも眠くなってきちゃいました…。横になりましょう、先輩。
返事はこのぶぶんだけで結構ですから、無理しないでくださいね。
（うつらうつらしながら、先輩の手を引いてあらかじめ準備してあった布団に横たわり）
（先程と同じようにぎゅーっと先輩の頭を胸元に抱き寄せて）
思ったより眠気、強くなってきたから…。
浴衣の話とか、休みの話とか、散財した話とか…また今夜したいっ。
ん…桜っ。
（胸に包まれたまま布団の上に寝かされると、このままこちらが桜に甘えるような構図に）
（不満げな瞳を向けつつ、抵抗にもならないが桜のお尻を柔らかく叩いて）
このままだと最後まで甘えっぱなしになっちゃうんだが…っ。
今夜もまた会えますから、持ち越しにしましょうっ。
先輩を甘やかすのはわたしだけの特権なので…もうあきらめてください。
ん…、っ…変なところ触るのはだめですよ。
（胸元に抱き寄せた先輩が抵抗を見せるように、お尻を軽く叩いても決して止めようとはせず）
（むぎゅ、むぎゅと頭を胸の谷間に押し付けて、眠りを促すように優しく背中を撫で）
ふぁ…先輩に甘やしてもらうのは、またの機会に…とっておきます。
貯蓄しておいて…利息分までたっぷり甘やかしてもらいますので…。
それじゃあ、せんぱい…おやすみなさい。
先輩も返事はなくていいので、…ゆっくり休んでくださいね…
（小さく欠伸を漏らし、最後の当たりは夢うつつにむにゃむにゃと呟いて…眠りに就いた）
ん…そうしてくれると嬉しい…。
…仕方ないなっ、そのかわり今度絶対甘やかす…。
（胸元で豊満な乳房に何度も包まれてしまえば、抵抗する手の動きも次第にぴたりと止まって）
（背中を撫でる手の動きに、微睡んでいた瞳は徐々に閉じていき）
…また今夜、いっぱい話そうな…っ。
今日もありがとう桜、またすぐ会おう……おやすみ、大好きな桜…っ。
今日も先輩と会えるなんて嬉しいな…。
今日もお疲れ様だ、桜っ。
俺も桜が二日続けて会ってくれるの嬉しいよ。ありがとな。
…早速だけど、今日は桜に膝枕して貰いながら過ごしたいっ。
先輩、お帰りなさいっ。
わたしも先輩と二日連続で会えるなんて嬉しくて、明日への活力に繋がります。
膝枕ですか？
それじゃあ…、んっ…よいしょっと。
（先輩からの要望にパチパチと瞳を瞬かせて、少しばかり驚くもののすぐに実行に移すべく）
（既に準備していた布団の上に足を崩して座り、高さを調節するとぽんっと腿を打ち）
先輩、準備できたので…いつでもどうぞっ！
俺も連休があっという間に終わって悲しいところ、桜のおかげでまた頑張れそうだ！
それから…昨日はありがとな、遅くまで楽しかった。
あの後、すぐに寝ちゃってて…自分でもびっくりするくらい熟睡できた。桜のおかげだなっ。
ん…ありがとう、今日はなんとなく膝枕してほしい気分で。
（揃えられた太腿を前にすると、遠慮なく膝の上に頭を乗せて体を横にして）
（ほどよく柔らかな肉が付いた腿を枕代わりにし、頬をすり寄せた）
…桜ー、今週は本当にお疲れ様だ…っ。
もっとお休みがあってもいいくらいですよね。
とはいっても4連休が控えてますし、次のお休みに向けてまた明日から頑張りましょう。
ふふっ、わたしも昨夜はぐっすり眠れました。
遅い時間まで先輩といっぱいお喋り出来たから、わたしも朝まで目が覚めることなく安眠でしたよ。
高さは大丈夫ですか？
首が疲れたりしたら大変なので、言ってくれれば調節しますね。
（腿の上に先輩の頭が乗っかると、しっかりとした重みを受け止め）
（適度に肉の付いた腿に頬を寄せる恋人を見下ろして、笑みを浮かべながら優しく頭を撫でた）
はい、先輩もお疲れさまでした。このお休みで疲れは取れましたか？
…この時間もまた、先輩がリラックスできる環境であれば良いなって思ってます。
そうだな、また明日から…一緒に頑張って乗り切っていこうっ。
来週は少し忙しくなりそうだから、あまり無理はしすぎないように気をつけつつ頑張るよ。
桜もゆっくり休めたみたいでよかったっ、ぎりぎりまで付き合って貰っちゃったしな。
俺も今日はしっかりと休めたから、桜のおかげですっきりした気分だっ。
ん…大丈夫だよ、気持ちいいし…。
（太腿の感触にすりすりと頬をすり寄せていると、髪を撫でる手の心地も加わって）
（頬を腿にべったりと張り付かせながら、桜の下腹部の裾に手を入れようと撫でながら添え）
今日はジムも休んで、一日家でゆっくりしてたからだいぶ楽になったよ。
うっかり夕方くらいの変な時間に寝ちゃって、夜眠れるか心配なところもあるけどなっ。
それに、今夜も桜に会えたから…もっとリラックスして過ごせるっ。桜のおかげだー…。
来週も忙しいんですね…。学校やバイトも大事ですけど、先輩の体調の方がずっと大事ですから！
疲れた時は疲れたって口に出して、ちゃんと休んでくださいねっ。
はい、今日はいつもより寝坊もしちゃって…でもそのおかげでいつもより体が軽い気がしますっ。
きっと眠る直前まで先輩と一緒だったから、夢見も良かったのかな。
膝枕は珍しいですよね。
おっぱいより硬いかもしれませんけど、先輩の居心地が良いのなら安心です。
（口元を綻ばせながら、先輩の頭を髪の毛を乱さないようにやんわりと撫でて）
（リラックスしている様子に、油断していると下腹部の裾から中に侵入しようとする手に気が付き）
お昼寝しちゃうと夜、眠れなく危険がありますよね。
でも変な時間にお昼寝が出来るのも休日の醍醐味ですっ！
――ところで、先輩？ど、どこを触ろうとしてるんですか？
おさわり禁止ですよ？
無理すると余計に疲れて、桜も心配かけちゃうもんな。
我慢しすぎて逆に辛い思いをしすぎないように、適度に休むように心がけるよっ。
はは…俺も寝坊した、昼過ぎくらいまで寝ちゃってたよ。
その上、変な時間にまた寝て…明日がちょっと心配なくらいだ。
桜のおっぱいは格別だもんなっ。桜の体で一番柔らかい！
でも、今は膝枕が一番してほしい気分だったんだ。前にして貰ったのずっと前だったからかな。
（裾から手を差し込もうとすると、桜から諫めるような咎めるような声が聞こえ）
（太腿をなでなでと撫で回しながら、太腿に埋めていた顔から目線だけを上げて）
折角の休日だし、こういう贅沢な使い方もいいよなっ。
……触ったらだめなのか？たまには桜の…そういうところも、触れてみたかったんだが。
ふふっ、今日の先輩はいつもより睡眠時間多めなんですね。
いくら眠っても、眠り足りない…そんな時ってありますよね。
きっと体が休息を欲してたんじゃないでしょうか。
明日は寝坊しないように気を付けないと、ですね。あっ、先輩が寝坊してもご安心を。
わたしがちゃんと先輩を起こしにきますのでっ。
そうですね、こうして膝枕をするのってすごく久しぶりな気がします…。
普段しないことなので、なんだか照れちゃいますね。
（照れたように頬を染めつつ、ぽんぽんと軽く先輩の頭を撫でて）
（太腿に頬を預けた状態で、太腿を撫でまわす先輩と視線が合うと恥ずかし気に首を左右に振り）
だ、だめです。
だって…おっぱいよりもお腹の方が柔らかいなんて…思われたら困りますっ…！
先輩に「桜…前よりもお腹に肉がついたんじゃないか？」なんて言われたら…生きていけません！
なんだろうな、眠りすぎると逆に眠くなる時って桜にもあったりしないか？
ただ、それに負けて眠りすぎると朝起きた時にすごく怠い気持ちになるんだよな…っ。
今日はしっかり休めたけど、あまり眠りすぎないようにしないと。
…本当か？桜、朝になったら起こしてくれるなら安心できるな。
本当は涼しくなったら、縁側で膝枕して貰おうかなんて考えてたんだ。
でも、寝る前にちょっとだけしてほしくなって…。だからありがとう。
（ただ膝枕されて心地良さに浸っていれば桜も許してくれたかもしれないが、その先を望んで拒まれれば）
（明らかに不満そうな表情で、太腿の上からもぞもぞと動き始めて）
（太腿から頭を離して横になっていた体を起こすと、今度は胸の谷間にぼふっと顔を埋め）
…それじゃあ、おっぱい触りたいっ。
寝る前に桜の肌の温もり、感じたいー…。
（子どものような駄々をこね始めて、服の裾を摘まんで引っ張った）
分かりますっ！
いくら眠ってもまだ眠いって時ありますよね…。あれは一体何なんでしょう。
そうなんですよ…！折角のお休みが眠るだけで終わっちゃうと何だか悲しくなっちゃいますしね。
寝すぎると体も怠くなるので、やっぱり適度な睡眠が一番良いのかもしれません。
はいっ、任せてください。朝ご飯とお弁当の用意が出来てから、起こしに来ますね。
縁側で膝枕なんて…風情がありますね。
鈴虫の鳴き声を聞きながら秋の夜長を先輩と…なんて、素敵ですっ。
ん、…もう終わりで良いんですか…、って先輩！？
（不満そうな先輩が一度起き上がったかと思えば、胸の谷間に飛び込んできて驚いた声を上げ）
（まるで駄々っ子のような仕草に、うーん…と眉根を寄せて考え込む）
（腹部に触れられるよりかは…と結論に至り、谷間に埋まる頭をぽんっと軽く撫でて）
（頬を薄く染めながら恋人を見下ろし、小さく頷いて了承の意を示した）
…分かりました。…それじゃあ、少しだけですからね…？
やっぱりあるよなっ。あまりにも眠たすぎて自分でも困惑するくらいなんだ…！
今日は少しそれになってたから、四連休は計画的に過ごしたいっ。
…でも、散財して来月の支払いが怖いからあんまり出かけたりはできないんだよな…。
（昨日の桜との話を思い出してまた肩を落とし始め）
ん…。目が覚めるまで桜に抱き着いていちゃいちゃしてたいから、その分の時間も頼むなっ。
ただ膝枕して貰って、いつも通りの話をしてるだけでも…風情を感じるよな。
秋になったら楽しみにしてるから、その時はまた膝枕してくれると嬉しいっ。
（胸に顔を埋めて桜の様子を窺っていると、悩んだ末に触れることへの許可が下りたようで）
（不満そうだった表情に一気に喜びを滲ませれば、摘まんでいた服の裾を持ち上げ）
（桜の胸が露わになるくらいまで引っ張って、下着に包まれた乳房をぶるんっ…と露出させて）
分かったっ、少しだけで…できるだけ我慢するから。
（それとなく予防線を張りながら、露わになった乳房に早速顔を埋めると…くんくんと鼻を寄せた）
そうですね、折角の4連休ですからっ。今のうちに計画を立てておかないといけませんっ。
めったにない連休だから本当は旅行とかしたかったんですけど…今の状況だとそれも出来ず…。
そうした出費をしなくていいぶん、他のところでお金を使っちゃいそうです。
先輩、お出かけできなくても…わたしがいますよっ！
お喋りする相手くらいにはなれますから…元気出してくださいっ。
（肩を落とした先輩を励ますように、広い背中をなでなでーっ）
はい、次はもう少し涼しくなったころに縁側で再チャレンジですっ。
……ん、っ……。
（不服気な表情だったのが一変し、嬉々として服の裾が持ち上げられると）
（淡いパステルピンクのブラに包まれた乳房が、ふるんっと揺れ弾んで姿を現し）
（下着に包まれた乳房に早速顔を埋める先輩の吐息が肌をくすぐり、もじもじと身体を揺らせば）
（匂いを嗅ぐ鼻先を…ふにゅ、と乳肉が包み込んだ）
…先輩、そこ…あんまり匂い嗅がれると…くすぐったくて…。
家にいると駄目だな、ついカードとかに頼りがちになるから…。
現金で払ってない分、あんまり使ってないような気持ちになって出費が増えてる気がするんだ…！
欲しかったものを買えてるとはいえ、本当に気をつけないと…っ。
桜、一緒にいてくれるんだな…っ。いつもありがとう。
土日、できるだけ両方桜に会って過ごしたいなって思ってるから…もう少し待っててくれ。
（背中を撫でられると、項垂れながらも桜に寄りかかった）
（鼻先を沈めていた胸の谷間が揺れて、柔らかな乳房ですっぽりと顔を挟み込まれ）
（くすぐったさを感じさせる恋人の言葉に耳も貸さずに、犬のように鼻を鳴らし）
（谷間から香る石鹸のような甘い香りを掘り進めるように嗅いで、乳肉の感触と色香に目を細める）
ん…っ、でも…いい匂いだからやめたくないっ。
…もっといっぱい嗅ぎたいくらいだ。
（可愛らしい色の下着に包まれた乳房を、むに…と両手で揉むと、指で谷間を押し広げて）
（乳房同士が密着し合っていた谷間をぱっくりと開かせると、またそこに鼻先を沈めて）
（お風呂上りなのだろうか、清潔感のある桜の香りと籠る熱を感じながら谷間にすり寄せた）
出かけてないのに、ついついネットでお買い物して…後でびっくりしちゃうんですよね！
現金だと必要がどうか考えるのに、何故かカードだとあんまり考えずに無駄なものまで買っちゃって…。
先輩の場合、欲しかったものですから…その分の幸福度は上がってるはずですっ。
ふふっ、わたしはどちらか1日だけでも嬉しいですから、無理はしないでくださいね。
ん、……で、でも…。
お風呂から出た後に…汗もかいてるかもしれませんし…。
そ、そもそも…谷間って汗が溜まりやすいから…あんまり嗅がれると恥ずかしいんですっ…。
（まるで犬のようにクンクン…と鼻を鳴らして、谷間の奥を目指す恋人を赤い顔で見下ろし）
（けれど許可した手前、今更強く止められず…手持無沙汰に先輩の頭を軽く撫で）
…っ、……んっ…。
（指先を乳房に埋めて乳肉を左右に押し広げ、淡い石鹸の香りが漂うそこに）
（鼻先を埋められると落ち着かずに頬を赤く染め、もじもじと上半身を動かし）
（どこまですれば満足なのだろう、と終わりの見えない羞恥に肌が僅かに汗ばみ）
本当そうだよなっ、冬物は別に急いで買う必要もなかったんだが…。
カードは当分封印して、しばらくは大人しく生活するようにするよ…っ。
そうだなっ、これで年末の方でまた何か欲しくなっても気軽に手が伸ばしにくくはなったが…！
折角手に入れたものだし、時期が来たら大事に使うことを考えるよ。
俺は…できれば今日みたいに二日間桜に会いたいから、無理はしないけど会えるようにするっ。
…もし汗が溜まったりしたら、俺が綺麗にするから。
変な匂いなんてしないし、気にしないでくれっ。…気にしてたとしてもやめたくない。
（熱の籠る谷間からは桜のいい匂いが一段と強く感じられ）
（気まずそうに身を悶えさせながらも髪を撫でてくれる桜の優しさを感じながらも、乳房を弄ぶのは止まらず）
（くんくんと谷間の匂いを嗅ぎながら、乳房に添えた手でむにむにと柔肉を揉みしだいて）
（肌の上に唇を寄せると、先ほどよりもしっとりとした肌の上にちゅ…と、音を立てて唇を重ねた）
…っ、ありがとう桜っ。これで明日からまた頑張れる気がする…！
節約できるところは節約して、それでまた欲しいものが出来たらその時考えましょう！
きっとその頃には今回使った分だけ貯まっているはずですよっ。
わたしも節約に協力しますからっ！
それに冬物は前もって買っておくのが一番ですよ。
必要な時に用意しなくちゃって思っても、買いに行く暇が無かったり困ることもありますので！
…だ、大丈夫ですよ！自分で綺麗にできます…！
こんなことで先輩の手を煩わせるなんて出来ません！
（谷間でくんくんと匂いを嗅ぐ先輩が、乳房を揉みしだくたびに下着の内側で突起が擦れ）
（もどかしさを覚える甘い刺激に頬が上気し、しっとりと汗ばんだ肌に唇が吸い付き）
（軽い音を立てて離れていくと、はぁ…と熱っぽく溜息を漏らして恋人を見下ろし）
ん……お役に立てたのなら何より、です…。
そ、それじゃあ…先輩、今夜はそろそろ休みましょう。
（ぽんぽんと先輩の頭を何度か撫でると、そのまま胸元にぎゅ…と抱き締めて）
（布団に横たわり、今度は膝枕ではなくおっぱい枕を提供しつつ）
…先輩、ちゃんと息出来てますか？
桜のそうやって前向きに励ましてくれるところ、いつも助けられてるし…大好きだよ。
いつもありがとな、桜っ。いつもこうして桜に支えられてるんだ。
そうだな、時間が経てばまた貯まるものだから…また来週から貯金もバイトも学校も、頑張るっ。
冬服は、今回買ったのと…去年買ったのを合わせて、今のうちにいつでも着れるように準備しておく。
寒い日に桜とデートする時、着るものがないじゃ困るからなっ。
ん…ありがとう桜っ、それじゃあそろそろ休もう…。
それから…桜が自分で綺麗にできたとしても、俺は俺の手で桜のこと綺麗にするっ。
（むぎゅ、と胸の谷間に顔がすっぽりと埋め込まれたまま布団の中へ）
（息苦しくないことを谷間でもごもごと喋りながら伝えると、すりすりと頬をすり寄せて）
…しまったっ、今日も桜のこと甘やかせなかった！
また今度、桜が甘えたい機会にはいっぱい甘やかすからなっ。
それから…次の予定だけど、近いうちにまた連絡するから少し待っててくれっ。
できるだけ週の前半の方で伝えられるようにはするから、遅くなっても前日までには連絡するよ。
桜、今日もありがとう……二日間会えて楽しかったし、また一週間頑張るからなっ。
ふふー、嘆いても仕方ありませんし、それならポジティブに考えたほうが精神衛生上良いに決まってますよ。
もう耳にタコかもしれませんけど…、わたしも先輩のこと大好きですっ！
…！！そ、それならわたしも先輩とのデートに備えて、新しい服買わなきゃ！
今度の4連休にかわいい冬服調達してきます！！！
ん、先輩…。
そ、そこで…あんまり動かれると……。
（肌蹴たままの胸元でもごもごと喋る先輩に、身じろぎして乳房がふにゅ…と押し当り）
（頬を押し当ててくる恋人が寝苦しくないのを確認すると、安心して目を閉じる）
甘やかしてもらうのは…また今度、いっぱい甘えるつもりなので…楽しみにしていますね。
次の予定も分かり次第で構いませんよ。前日でもしっかり土日の夜は空けてますのでっ。
それじゃあ先輩…眠気が強くなってきたので、これでお休みしますね。
二日連続ありがとうございました。また一週間頑張りましょうね…おやすみなさい、大好きな先輩…。
桜に言われると、大丈夫だと思えるような…安心な気持ちになるんだよな。
ありがとう、桜っ。いつまでもお互い大好きでいられるように、これからも過ごしてこうなっ。
…って、流石にまだ急がなくてもいいんじゃないか…？
大丈夫だよ、桜っ。桜なら新しいのでも前から持ってるのでも、どっちでも可愛いから。
分かった…それじゃあ、また今度桜のこといっぱい甘えさせるからな。
予定についてもありがとう、それと一緒に桜に何か残せるように無理せず頑張るよ。
遅くまで付き合ってくれてありがとう…俺もそろそろ休む準備しないと。
（顔に押し当たる乳肉にちゅ…とキスをした後、そのまま乳房に顔を埋めて）
俺もこれで休む…おやすみっ。
また今週も頑張って乗り切ろうな…大好きだよ、桜。
今日はすごく遅くなるって分かってたけど、こんな時間まで長引いた…っ。
今度の予定なんだけど、連絡が遅れてごめんな。
土日どっちも桜に会いたくて、桜も予定が空いたままなら二日とも会いたいっ。
土曜、21時から…桜に会えると嬉しい。
まずはその連絡だけ、今夜はしようと思って来たんだ。
とりあえず、シャワーだけ浴びて寝ることにするよ。
今日もちょっと忙しいから、頑張って乗り切って連休を迎えるぞ…っ。
桜も週末に向けてもうひと踏ん張りだ、無理だけはしないようにな。
それじゃあ桜っ、おやすみ…。
今日も帰りが遅いんですよね…いくらなんでも遅いの範疇を遥かに越えてて先輩の体調が心配ですっ！
睡眠時間がほとんど無かったんじゃないでしょうか…。大変でしたね、先輩…。
わたしの睡眠時間を少しでも先輩に分けてあげることが出来れば…って無茶なことを考えてしまいました。
二日連続だといつも以上に疲れも溜まっているだろうし、せめて今日はゆっくり休んで下さいね…。
わたしの方こそお返事が遅くなっちゃいましたけど、土日の両方とも大丈夫ですっ。
なので一先ずは今夜、先輩に会えるのを楽しみにしていますね。
今夜はお疲れの先輩にゆっくりと甘えてもらえれば嬉しいですっ！
それじゃあ、わたしもこれで休みます。おやすみなさい、大好きな先輩…。
…先輩、大丈夫かなぁ…。
もし体力が回復していなければ今夜は早めに休むことにしましょう！
桜ー、ちょっと遅れてごめん…！
ちゃんと元気だよ、ただいま…。
（ばたっ、と部屋に戻ってきた瞬間突っ伏して）
先輩、お帰りなさい。これくらい遅れた内に入りませんっ。
そ、それよりも…先輩っ！
全然、元気なんかじゃありませんよ…！大丈夫ですか、先輩、せんぱいーっ！
（帰宅するなり倒れ込むように突っ伏した先輩に目を見開き）
（慌てて駆け寄って、せめて布団の上へ移動させようと肩に先輩の腕を回し）
（ずるずると引きずるような形で、用意してあった布団まで運んだ）
桜…っ、ちょっと大げさに倒れてみたりしたけど…大丈夫だっ。
（引きずられながら布団の上に寝かされた後、突っ伏していた布団から顔を上げて手を振り）
今日はなんとか、ぐっすり眠って…連休の初日にしっかり休めたから。
ジムは流石に体力的な理由で行けなかったけど、睡眠はばっちり取れたっ。
ただ…今週は忙しすぎて、正直桜に甘えたい！…ってのが今の気分だ。
桜ー、桜さえよかったら今日はちょっと甘やかしてくれると嬉しい…。
…本当に大丈夫ですか？無理してませんか…？
（顔を上げた先輩を心配そうにのぞき込んで、振っていた手をぎゅっと自身の手で包み込んだ）
今日はゆっくり休めたようですけど…精神的にも大変な一週間でしたよね。
4連休はこれまでの溜まっていた疲れを癒すことに専念してください。
もちろん、今夜は先輩に甘えてもらうつもりだったので…遠慮なくどうぞっ。
前回と同じになっちゃいますけど、膝枕でもしましょうか？
（膝を揃えてきっちりと座りなおすと、軽くポンと腿を打ってみせ）
無理はしてないから大丈夫だっ、ただ…今週はさすがに疲れたー…っ。
（笑顔を向けて無理していないことを表情で伝えると、握られた手の感触に笑みを深めて）
木曜が本当にピークだった、まさかあんな時間になるなんて…っ。
あの後風呂に入ってすぐ寝たんだけど、ほんの数時間であっという間に朝になったしな…。
逆に心配させてたらごめんな、ただどうしても桜に顔出したかったんだっ。
今日は桜の…どうしよう、膝かおっぱい枕で休ませてほしいって思ってたんだよな。
（膝を叩かれると、這うように桜の太ももの上に頭を乗せて忍び寄って）
（見上げれば桜の表情と一緒に、大きく突起して主張する乳房を興味津々に見つめていた）
先輩から思いもよらない時間に連絡が入っていて、ビックリしちゃいました…。
あれじゃあ睡眠時間足りませんよ…っ。
いくらなんでも遅いを通り越して、ほぼ朝じゃないですかぁ…。
でもあんな時間でも先輩が顔を出したいって、そう思ってくれたことが嬉しかったです。
先輩、本当に今週もお疲れさまでした。
（太腿に頭を乗っけてくる恋人に、柔らかく微笑みながら見下ろして）
（先輩の目線が乳房に向けられているのを察すると、頬を赤く染めながら）
…ん、と……先輩はこっちの方がお好き、ですよね？
今日はおっぱい枕でお休みしますか…？
（恥ずかしげに視線を逸らしつつ、胸元に両手を添えて小首を傾げ）
本当だよな、あんな時間に帰って…とにかくシャワーだけ浴びてすぐ寝ようと思ってたよ。
眠れはしたけどあっという間に朝が来て、昨日一日は気力で乗り切った…っ。
前日までには連絡したいと思ってたから、風呂上りで目が覚めてる直後に残したんだ。
ちょっと無理はしたかもしれないけど、それでも桜に何かしたいと思ってたから一言残せてよかったっ。
おかげで今日、こうして桜に会えてるしな…っ。
（頬を赤く染める桜に、期待するような瞳を向けながら膝から顔を乗り出して）
（手を添えられた胸元に大きく頷いて、谷間に吸い寄せられるように顔を近づけると顔の下半分を埋め）
ん…膝枕もいいけど、やっぱり桜のおっぱいが一番だから…。
おっぱいでゆっくりしながら過ごしてもいいか？
俺ばっかり疲れたみたいになってるけど、桜だって忙しかったと思うしな…っ。
たったの数時間じゃ仮眠ですよね…。
気力とは言っても限度はありますから、疲れた時はちゃんと休んでくださいね、先輩。
先輩のそういう頑張り屋さんなところを尊敬してますし、格好いいって思います。
でもやっぱり自分の体は大事にしてくださいね。
ふふっ、わたしは先輩から連絡がなくても…この土日は先輩を待っていましたよ。
先輩、大変な時でもわたしのことを忘れないでいてくれて、ありがとうございました。
…また先輩に惚れ直しちゃったな。
（クスクスと照れくさそうに笑みを零していると、先輩の体が起き上がり）
（谷間にすっぽりと埋まるように顔の半分を預けてくるのを受け止め）
（苦しくないか窺いつつ、両手を先輩の頭に添えて優しく撫でた）
…はい。先輩がこれが良いって仰るなら…恥ずかしいのは我慢しますっ。
わたしは先輩ほど疲れてないので問題ありません。
今は先輩にゆっくりして欲しい気持ちでいっぱいですし…。先輩、息苦しくないですか？
桜に恰好いいなんて言われたら、また無茶しちゃいそうだが…気をつけるよ。
いくら桜が褒めてくれるからって、無理しすぎてから逆に怒られそうだもんな。
自分の体はちゃんと大事にした上で頑張る…桜、いつもそうやって優しく言ってくれてありがとう。
桜のこと忘れたりなんかしないよ、大変な時には桜がくれた言葉が励みにになったりするから。
…でも、桜がもっと俺のことを好きになってくれてよかった。
（頭を撫でられれば、心地よさそうに乳房に顔を埋めてから頬を軽くすり寄せ）
（腰に腕を回してぎゅっと抱き寄せ、温かな体温と豊満な乳房の柔らかさを実感して）
いいのか？ありがとな桜っ、いつも体もこうして癒してくれて…。
桜のおかげで、心も体も疲れがすっかりと癒して貰えてるって気持ちになるよ。
息苦しくはないから大丈夫だ、桜のおっぱいの匂いがいっぱいする…。
桜のほうも、疲れてて甘えたい気分だったら遠慮なく言ってくれよな。俺ばっかりじゃ不公平だからさ。
せ、先輩はいつだって格好いいですからっ！無茶なんてしないでくださいっ。
そうですよ、わたしだって怒る時は怒ります！
もし先輩が無理して頑張ろうとしたら、次はお布団でグルグルの簀巻きにして引き止めちゃいますからっ。
ま、まあ…それは例えだとしても、わたしが先輩を心配してるっていうのは覚えておいてくださいね。
…わたしも忙しくて疲れた時は先輩のこと考えてます。
今頃、先輩も頑張ってるんだなって思うと…不思議とわたしも頑張れちゃうんですよね。
（まるで幼い子供のように、乳房に頬を寄せてくる先輩に母性本能を擽られ）
（良い子、良い子と頭を撫でつつ、恋人の頭を包み込むようにぎゅっと乳房に抱き寄せ）
先輩、わ…わたしたちお付き合いしてるんですよねっ？
それなら不公平なんて考えないでくださいっ！疲れた時は甘えて、支え合うっ…！
ただそれだけのことなんですっ！恋人同士ならそんな遠慮要らないはずです。
……ん、…先輩。
服の上からなので、おっぱいの匂いはそんなにしないと思うんですけど…。
わたし…もしかして汗臭いですか？
（ちゃんとお風呂で丁寧に体は洗ったし、変な匂いはしないはず…）
（しかし気になってしまい、乳房に顔を埋める先輩を赤い顔で見下ろした）
桜が怒ったら怖いのは知ってるつもりだから、怒らせないように気をつけないとなっ。
簀巻き…うーん、それも何となく想像できるから怖いな……！
分かった、どっちにしても…桜が俺のことを心配してくれてるのは、前から分かってるつもりだから。
自惚れかもしれないけど、桜がそう思ってくれてて嬉しいよ。
それに…お互いの頑張りが相手の原動力になってるんなら、それもやっぱり嬉しいな。
（桜に抱き寄せられて、より乳房に埋まった顔をずりずりと力強く頬をこすりつけてすり寄せながら）
（くんくんといつも通り鼻を鳴らしながら、乳房の香りを堪能しつつ視線に気づいて目線を上へ向けて）
おっぱい、変な匂いなんてしないよ。
いつも通り桜のいい匂いがする。…汗かいてても桜の匂いなら嗅ぎたいんだけどな。
恋人同士で遠慮が要らないんなら、桜のおっぱいの匂いだって遠慮なく嗅いでもいいはずだ…っ。
（服越しでも分かるたわわに実った乳房に鼻を押しつけて、乳肉に鼻を沈めて）
（くんくんと鼻を鳴らせば清潔感のある香りと桜の甘い香りが伝わってきて、身も心も反応し）
（乳房の上に手を重ねると、やわやわと子供のように揉みしだき始めた）
ふふ、そうですよ。普段怒らない人が怒ったら怖いってよく言うじゃないですか。
それにわたし…我慢して我慢して、最後爆発するタイプなので…覚えておいてくださいね。
（冗談めかした口調で囁きながら、先輩の髪を梳くように優しく撫でていると）
（乳房に埋まった顔が強く押し付けられて、ふにゅ…と柔な弾力で押し返し）
（鼻を鳴らして鼻腔いっぱいに乳房の匂いを嗅ぐ先輩を、恥ずかしげに見下ろした）
先輩、それを今持ち出すのはずるいですよ。
…そういうところの遠慮はあったほうがいいんじゃないでしょうか。
ん、……先輩。…それなら、わたしだって先輩の匂い…いつか嗅いじゃいますからね？
（変な匂いはしないと返されると、ほっと安堵の吐息を漏らしつつも）
（いつか先輩にも同じ羞恥を味わってもらおうと心に決め）
実は…今日、下着つけてないんです。…どうしてだか分かりますか…？
（豊満に育った乳房を揉みしだかれると、もじ…と身をくねらせて）
（自ら下着の有無を申告する羞恥で、頬を薄く染めながら先輩に問いかけた）
ああ、覚えておく…。いつも優しいから、怒った時はなす術もなくなりそうだもんな。
それから…俺の匂い、桜はどうせ駄目だって言っても嗅ぎたがるだろ？
したいことがある時の桜、遠慮とか静止とか一切効かなさそうだと思ってるからな…。
その時は大人しく諦めるつもりだから、遠慮しなくていい。…俺もそうするしなっ。
（当然のように乳房に掌を重ね、むにむに…と感触を楽しんでいれば）
（触れる手に伝わる乳房の柔らかさや温度が妙に生々しいことに気付いて、桜を見上げてみると）
（追及する暇もなく下着がないことを教えられて、思わず揉みしだいていた手の動きが止まった）
…お、俺に…触ってほしいから…。とか。
…さっ、流石にちょっとこれは自惚れすぎてる回答だったかもな…！？
（頬を赤く染める恋人への返答は、自分で振り返っても恥ずかしくなるものだったせいで）
（釣られて赤く染まった頬を隠すために乳房に顔を埋めて、緊張の走る空気感からなんとか抜け出そうとし）
（隠した顔には、余計に乳房の柔らかく滑らかな感触が伝わってくるのだった）
先輩にはお見通しでしたね。
はい、わたしは何かしたいことがあるときは、我慢しないって決めてますっ。
なので遠慮なく先輩の匂いを嗅がせていただきますので、その時は覚悟しておいてくださいね。
ん…っ、……。
（大きくせり出す乳房を包み込む指先が乳肉に埋まり、服に皺を寄せながら揉みしだかれ）
（はぁ…、と時折熱っぽい吐息を漏らしていると、先輩の手の動きがぴたりと止まり）
ふふっ、…半分正解で、半分不正解です。
先輩、疲れてるだろうし…今夜はおっぱいで甘えたがるかなって。
…それなら、下着がないほうが触り心地も良いかもしれないと思ったんです。
これが半分で、もう半分は…先輩の仰る通り…。わたしが、先輩に触って欲しかったから、…です。
先輩、自惚れてください…っ。
（頬が赤く染まったのを隠すように、乳房へ顔を埋めてしまった先輩に笑みを零し）
（むぎゅ…と頭を抱きしめると乳房を押し付ける形となり、より一層その柔らかな弾力を伝え）
（布越しの体温や先輩の吐息を感じて、通常時よりもずっと速く鼓動を高鳴らせた）
匂いを嗅がれるのを覚悟する…ってなんか初めての感情だけど、分かった…っ。
その代わり、俺だって今後も遠慮なく行くから…桜も覚悟しててくれよな。
（乳房に隠れた格好のこちらを見て微笑む桜の反応を見ると、余計に恥ずかしくなって谷間に潜り）
（桜から重ねられた抱擁で更に深くに顔が沈んでいけば、頬に伝わる柔らかさと）
（谷間から香る、熱の籠った桜の香りにうっとりと目を細めて…そのまま堕落してしまいそうになり）
…甘えたがるって思われてるの、やっぱり恥ずかしいなっ。
桜が甘えてくれれば嬉しいって言ってくれてたのを見て、俺も完全にその気持ちになってた…。
確かに、服越しでも分かるもんな…っ。桜が下着着けてないの。
…自惚れてもいいんなら、もっとおっぱい触らせてくれ…っ。
（布地を経ても伝わってくる桜の柔らかな乳房の感触を、五指を更に深く沈めて揉みしだいて）
（むぎゅ…と生地に皺を作るほど指が食い込めば、ほぼ直に近い乳房の感触）
（両手で乳房を持ち上げるようにして鷲掴みにしながら、谷間から聞こえる桜の心音に耳をすませて）
（すんすん…と鼻を鳴らしながら、谷間に鼻をぐりぐりと押しつけた）
…わ、分かりましたっ。
これでも覚悟はしてるんですよ。
…先輩と会う前はしっかりお風呂に入って、いつも以上に丁寧に体を洗ってますからっ。
（申告するのは照れくさいものがあるが、それだけの覚悟を持って…いつか恋人の匂いを嗅いでみせると心に決め）
（胸元に埋まって先輩の顔はよく見えないけれど、どうやら恥ずかしくなったらしく）
（そんな恋人の姿も可愛くて、思わず強めに抱き締めそうになり）
ふふっ、たまには甘えてもいいじゃないですか。
いつも頑張ってるんだから、私の前でくらい甘えた姿を見せて欲しいです。
…ん、下着がないほうが…気持ちいいですか？
下着があるとゴワゴワするかなって…、んっ…。…先輩のおっぱいですから…好きに、してください。
（指を沈めて力強く鷲掴みにされると、羞恥を覚えながらも制止はせずに）
（むしろ豊満な胸を差し出すよう、なるべく先輩の動きを阻害せずに首筋へと両腕を絡め）
（下から掬い上げるように鷲掴みにされた乳房は、そのずっしりとした重みを掌に伝え）
（鼻先を押し付けて匂いを嗅ぐ恋人の頭頂に顔を近づけ、ちゅ…と髪に唇を落とした）
ん、…はぁ、……先輩からも…シャンプーのいい匂いがします…。
俺は結構、桜に甘えてるつもりだぞっ。前にも言ったかもしれないが…。
遠慮をするつもりなんてないから、そこは安心してくれっ。
…こんな風に甘えるのだって、桜にだけなんだからな。
そうだなっ、やっぱり生で触ってる感覚がするし…もっと触りたいなって気持ちになる。
…でも、こうやって触ってると…。直で触れたいな、とも思うな…っ。
（首筋へ桜の腕が絡んで、より密着する恰好は自分にとってもお気に入りの体位で）
（差し出されるようになった乳房を這うように、香りと感触を顔を擦りつけるようにして堪能する）
（髪に愛撫のような口づけを落とされれば、こちらも桜に会う前に準備を整えてきた短髪から）
（ふわりとシャンプーの香りを漂わせ、一日の汗を綺麗さっぱりと流した清潔感のある香りを鼻腔に伝えて）
…ん、桜っ。おっぱい…直でもいいかな。
（下着を纏っていないパジャマ越しの、ほぼ生に近い感触の乳房を堪能していたが）
（贅沢にも、それだけでは足りないと言いたげに物ほしそうな顔で見つめると）
（こちらの頭を抱えるように抱きしめる桜に上目でねだって、桜の襟元を掴まんで引っ張った）
（短めの髪からふんわりと香る清潔感のある匂いに、安心したように大きく息を吸い）
（ちゅ…ちゅっ、と戯れのようなキスをしてから顔を上げ）
はい…。わたし以外の人にこんな甘え方してたら卒倒しちゃいます。
だから…これからも、わたしだけに甘えてくださいね。
…んっ、…やっぱり直接のほうが良いんですか…？
（今度からは下着の有無ではなく、服を脱いだ状態で待ってた方が…？とも思うけど）
（流石にそれは恥ずかしさが勝り、無理ー！と真っ赤になって、頭を左右にふるふると振り）
（頭を振ったことでその衝動で乳房も弾み、先輩の顔をふるふると左右から包み込んだ）
…は、はい。
恥ずかしいから、あんまり見ないでくれるのなら……。
（上目づかいで物欲しげにねだられると、拒否なんて出来るはずもなく）
（耳まで赤くして伏し目がちになりつつ、襟元を引っ張る先輩の手に促されるようにパジャマのボタンを外し）
（3つ目くらいまで外したところで胸元が露わになり、白い素肌が見え隠れする胸元を大きく開くと）
（中からふるんっと乳肉が波打つ程に、ボリュームに満ちた乳房が姿を現した）
桜以外の子にこんな甘え方しないから安心してくれっ。
だから、これからも…桜も俺のことだけ、これでもかってくらい甘やかしてくれると嬉しい。
…下着なしの服越しも好きだから、そこは捨てがたいなっ。
でも、触ってると自然と直接触りたくなってく…ん、む……。
（桜のおっぱいの楽しみかたについて、真剣に解説しようとしたタイミングで乳房が揺れて）
（小さな動きでも大きく揺れる豊満な乳肉に頬を挟み込まれ、言葉を遮られた）
あんまり…見ないようには、正直…するのは難しいな。
桜の肌、綺麗だし…どうしても見たくなる。
（パジャマのボタンが外れて、胸元を大きく覗かせるほど前部が肌蹴ると）
（先端の桜色の乳首まで丸見えになるほどに乳房が露わになって、真っ白な肌が外気に晒される）
（乳房の姿を見ればすぐさま、桜が前を開くために離れていた乳房へ顔から飛び込んで）
（くんくん、と直に谷間の香りを嗅いだ後は、柔らかな乳肉に直に指を食い込ませて…ふに、ふに、と弄び始めた）
そこは先輩のこと信じてるので心配してませんっ。
…ん、先輩のこと今以上に、これでもかってくらい甘やかしたいんですけど…。
膝枕とか、こうしておっぱいで甘えてもらうくらいしか…思いつかないのが申し訳なくて。
…こ、今度赤ちゃんプレイでもしてみますかっ！？
（先輩の解説はそっちのけで、こっちはこっちで見当違いな方向へ突っ走り）
（ぐっ、と脇を絞めて拳を握ったことで、勢い余ってむぎゅ…と先輩の頬を谷間が強めに包み込んだ）
…じゃ、じゃあ…先輩、目を瞑ってくださいっ。
それなら見えませんから…！
（白い素肌に映える桜色の乳頭までもが先輩の視線に晒され、恥ずかしさに頬を赤くし）
（すかさず谷間に顔を埋める恋人の吐息が肌に直接触れ、ぴくっと肩を揺らし）
（匂いを嗅いでいたかと思えば、今度は指先を柔肉に沈めて感触を確かめるように揉まれ）
（もじ…と小さく身体をくねらせつつ、羞恥をやり過ごそうと先輩の頭に手を添えてゆっくり撫で擦った）
膝枕やおっぱいで十分だっ、というか俺もそういう甘えかたが好きだし…。
物理的じゃなくても疲れてる気持ちを癒してくれることも多くて、正直桜にはそこが一番甘えてる気がするよ。
目に見えた形じゃないかもしれないが、そういう時に甘えられるのが心地良いんだ…っ。
…あ、赤ちゃんプレイ？そういうのはあんまり詳しくな…んんっ。
（突拍子のない提案に慌てて制そうとするが、桜の谷間に再び挟まれて発言の自由を奪われ）
でも、実際に今週はすごく疲れてて忙しい日だったのに…。
こうやって過ごしてたらその疲れも忘れてきてるから、桜といる時間はやっぱり楽しいな。
こうして傍にいてくれることが、俺にとって一番の甘えなんだっ。
目を瞑る…難しいなっ、それはそれで桜のおっぱいじっくり見てたいし…！
何度見てても飽きないんだ、俺の桜のおっぱいはっ。
（すっぽりと直に胸の谷間に収まったまま、桜に向かって自慢げに桜の乳房を称賛し）
（やわやわと軽く揉みしだく乳房に込める手の力を少し込めて、より深く…）
（乳肉に指を食い込ませて吸いつくような感触と弾力を楽しみながら、こちらを撫でてくれる桜を見上げて）
桜も、やっぱり直に触れられたほうが感じるのか…？
俺は下着なしの布越しもいいけど、こうやって触ってるのがやっぱり一番気持ちいいな…っ。
そう言っていただけて安心しました。
そろそろ膝枕やおっぱいは飽きた…なんて思われてたら、どうしよう…って。
わたしじゃ先輩の力にはなれないけど、疲れた時に寛げる時間を提供できているのなら嬉しいですっ。
ふふっ、赤ちゃんプレイは…先輩のことを赤ちゃんみたいに甘やかすので…
わたしのことはママって呼んでください！わたしも先輩のこと士郎ちゃんって呼びますのでっ。
（これ、一応公式のドラマCDか何かであったネタなので…本気にとっちゃダメですよ！）
（と、先輩の脳内に直接伝える後輩）
先輩の疲れが癒せるお手伝いが出来ているのなら、わたしも少しは役立ってるってことですよね。
それならとっても嬉しいですっ。
な、何度も見てると飽きちゃいますよ…っ。
ん…っ、…直接、のほうが…やっぱり恥ずかしいから…いつもより神経が研ぎ澄まされてる感じはあります…。
で、でもっ…おっぱいを揉まれるくらいなら…くすぐったいだけで…感じたりしませんよ。
（性感帯を直接弄られたら話は別ですけど、と小声で付け加えつつ）
（恥ずかしげに赤く染まった顔で先輩を見下ろして、照れ隠しに頭に乗せた手をやや乱暴に動かして）
（髪の流れを乱すように、くしゃくしゃと撫で続けた）
【次かその次くらいでお休みさせてください…】
【桜っ、実は俺も…】
【無理しないように今夜は布団の中で一緒に休んで、また明日会おうか】
【明日はえっちの続きでも雑談でもどっちでも大丈夫だぞっ】
【下の返事、短くしていいから無理せず休んでくれっ。俺も返しの返事は短くするから】
>>607
飽きるなんてないぞっ、俺は桜のおっぱいや膝枕がいつまでも大好きだ！
こうやって疲れを癒してくれる時間を作ってくれるだけで、十分力になってくれてるよ。
いつも感謝してるんだ…傍にいてくれてありがとう、桜。
ママ、士郎ちゃん…。俺が開いたことのない扉だっ、というか桜も恥ずかしくないか…！？
（そういうネタが実際にあったんだな…！と桜の脳内に伝達し返す先輩だった）
（でも、幼い俺と今くらいの桜…みたいな二次創作か何かの組み合わせをどこかで見た時はちょっと面白かったなっ）
役立つどころか、桜のおかげでこうして元気でやれてるよ。
俺も桜が甘えたいって時にたっぷりと甘やかして、桜の日々に貢献できるといいんだが。
そうか、揉まれるくらいじゃそんなに刺激ないよな…。
やっぱりおっぱい弄ってる時は、こうされた時が感じるってことだよなっ。
（頭を撫でられて大人しくしていたが、ふと先端の突起を指でつまむと…ぎゅっ、と）
（摘まんだ乳首に強い刺激を加えて、穏やかな時間に電流が走るような快楽を与え）
…ん、それじゃあ桜っ、そろそろこんな時間だし休もう…。
（布団の上にごろんと転がって、桜を下敷きにするような形で上から覆い被さって抱きしめると）
（谷間に顔をまた埋めて、すりすり肌をすり寄せながら眠りにつく体位に）
ん、っ…！
先輩…っ、…きゅ、急にそこ…弄るの、ダメです…っ！
（ただ揉んでいただけの指先が胸の先端を摘まみ、指の腹で強く圧迫されると）
（予期せぬ刺激が走って肩が大きく跳ね、強い刺激に切なく眉根を寄せて甘く身悶えた）
寝る前なのにあんな悪戯する悪い先輩には、おっぱい枕は無しですっ。
…って言いたいところですけど、…今回だけ特別ですよ。
一週間頑張ったご褒美です。
（布団に横たわると先輩が覆い被さり、再び乳房に顔を埋める恋人に苦笑いし）
（眠気を遮らないように優しく穏やかな手つきで、やんわりと頭を撫でながら目を閉じる）
おやすみなさい、先輩…良い夢をみてくださいね。
（先輩の重みや直接伝わってくる温もりが心地よく、意識を手放すのにそう時間は掛からなかった）
【反応したところいっぱいあったんですけど、またそれは明日にでも】
【お言葉に甘えて短めのお返事です、先輩も返事はなくても良いので早めに休んでくださいね】
【明日は…じゃあ、えっちの続きで…ぉ、お願いしますっ！】
【その心づもりでいますので…よろしくおねがしいますね。あ、時間は21時からで良いでしょうか？】
【それじゃあ先輩…おやすみなさい…あすも楽しみにしていますねっ】
ん……無しなんて駄目だっ、俺のなんだから……。
（取り上げられそうになれば慌ててしがみついて、桜に阻害されないようにと阻んで）
（撫でられたまま、次第に桜が眠りに就きやすい体勢に位置をずれた後）
（桜の胸元に寄り添いながら、細くなった瞳ですぐに声色をどこか寝ぼけたようなものにさせて）
今日もありがとう、桜…。
一週間の頑張り、いっぱい貰った気がする。…また明日、楽しみにしてるな…。
（そっと寝息を立て始める桜と同じく、乳房の温かな感触に包まれながら眠りに就いた）
【わかったっ、それじゃあ明日は続きで…引き延ばしちゃったがよろしくな】
【明日は21時からで頼むっ。俺も楽しみにしてるよ】
【今日もありがとう…眠気が強いからこれで休むな。桜っ、また明日な…おやすみ】
それで、今夜なんだけど…悪いんだが22時からして貰えないかっ？
ちょっと遅くなりそうだから、その時間までには食事とかも済ませてくるようにするから。
悪いんだけどよろしく頼むっ。それじゃあ、また後でな。
時間変更の件も了解しました！気を付けて帰ってきてくださいね。
わたしもまたその時間に顔を出すようにしますので。
また後でお会いしましょうっ！
先輩はゆっくりいらしてくださいね。
桜…っ、ごめん。お待たせ。
風呂とか食事もすませてきたから大丈夫だ、予定合わせてくれてありがとう。
くそっ、急にばたばたとしてジムとか行きそびれたけど…！
予定はもう済んだから、ここからは気にせず桜と遊べるぞっ。
先輩、お帰りなさい。
ふふっ、今日も忙しかったみたいですね。
もう大丈夫ですか？それなら、今からの時間はわたしと一緒にのんびり過ごしていただけると嬉しいです。
昨日に引き続いて今夜も宜しくおねがいしますねっ。
えっちの続きは出来てますが、先輩の今日の気分はいかがでしょうか？
おかげさまで大丈夫だ…ありがとな、桜っ。
俺のほうこそ、今夜もよろしく頼む。
今日はちゃんと続きのつもりで来てたから、桜がよかったらこの前の続きにしようか。
…昨日に続いて桜のえっちなところ見られるなんて嬉しいなっ。
はいっ、それなら今夜は続きでお願いしますね。
もう夏も終わっちゃいますし、今夜で一区切りってところでしょうか。
…せ、先輩っ！昨日は…先輩を甘やかしてただけで、えっちなことはしてない…はず、です…。
（かぁぁぁっと頬を赤く染めつつ、歯切れ悪く先輩をじぃっと見つめ）
それじゃあ次で続きを落としますけど、もし先輩の気分が乗らなければいつでも中断して頂いて構いませんので。
何かあれば遠慮なく仰ってくださいね！では、よろしくお願いしますっ。
…先輩が、…わたしのこと…こんな風にえっちな子に、したんですよ…？
ちゃんと…責任、取ってくださいね。
（先輩の上に跨り、自ら腰を揺らしペニスを受け入れると媚肉を擦り上げる刺激に切なく眉根を寄せ）
（熱っぽく吐息交じりに口元を緩ませて答えつつ、ゆるゆると腰を動かして）
（互いの性器を擦り合う甘美な快楽に酔い痴れ、淫らな水音を立てて上下に身体を動かす）
（単調な動作でも豊満に育った乳房はたゆんっと大きく弾み、先輩の目の前で震える様を見せつけ）
（愛する人の子種が欲しいと本能のままに、膣壁がうねってペニスを根元から扱きあげた）
あっ、…！……んっ、だめ…っ。
先輩っ……はぁ、ん…おっぱい、弄られると…ン…動けなく、なっちゃいます……！
（弾む音がしそうな程に上下に暴れていた乳房に先輩の顔が近付き、ツンと尖りを帯びた突起に唇が吸い付くと）
（ぴくっと身体が震えて腰の動きが緩慢なものとなり、普段から恋人の指や唇で愛撫されている性感帯は簡単に快楽を感じ取り）
（出るはずもない母乳を吸い出そうとする唇に、甘い悲鳴を漏らして力なく頭を左右に振り）
（吸引から解放されたかと思えば、今度はわざと卑猥な光景を見せつけるように、目の前でいやらしく乳首を舐め回され）
（目を覆いたくなるほどの羞恥を煽る行為に、否応なく興奮を募らせてしまい）
（根元深くまで咥え込んだペニスをきゅううぅっ…と力強く締め付けて、感じていることを直接伝え）
（ここが屋外であるということは一応頭の片隅で覚えてはいるものの、ここまで来ると最早声を我慢出来るはずもなく）
（月明かりの差し込む縁側には甘い声と結合部からの淫猥な水音、そして乳首を弄る舌の動きに伴うリップ音が小さく響き）
（どこか焦点の定まらないトロンとした眼差しで先輩を見つめていると、腰を支えていた手でお尻を力強く鷲掴みにされ）
（動きを助けるように揉みしだかれれば、ごくんと喉を鳴らして生唾を飲み込み）
んんっ…はぁ、…せんぱいっ…せんぱい…っ……！
（反り返るペニスが抜け落ちる寸前までぬるーっと腰を引いては、自重で思いっきり根元まで飲み込み）
（既に一度吐精を果たしたとは思えないほど硬さを保っているペニスの先端が、子宮口を押し上げる感覚に瞳を潤ませ）
（互いの体液の滑りを潤滑油として、ぐちゅ…くちゅ…と湿った音の間隔が次第に狭まり）
（火照った身体は汗ばみ、熱に浮かされたように、懸命に腰を振るスピードを上げていった）
（抉じ開けるように鷲掴みにして引っ張った臀部は、背後から覗けば）
（ひくつく尻穴やペニスを咥え込んだ恥部が結合する姿が一糸纏わずに露わになっている筈で）
（後ろまで覗き込むことができないのをもどかしく思いながらも、膣口からはだらしない音と溢れる愛液を垂れ流し）
（恥も臆面もなく腰を振り続けている桜の姿にはしっかりと欲情して、硬いペニスを更に突き上げて）
（膣内を刺激する一点に集中するあまり、揺れる乳房の先端を舐めることすらも忘れて）
ん、桜……っ、もうそろそろ射精る……っ……。
（ペニスを締めつける膣内の動きも活発になってきたところで、激しく締めつけられる肉棒と）
（奥まで届いた亀頭も同じように締めつけられたことで、一度射精したはずの先ほどの吐精を思い出したか）
（もう一度果てたいと、ぴくぴくと肉襞で痙攣する頻度が増え始める）
（鷲掴みにしていた尻肉を掴む手に思わず力が入り、射精欲を堪える代わりに五指が尻肉に沈めば）
（くっきりと真っ赤な指の跡を刻みつけて、桜の腰の動きよりも早く尻を上下に打ちつけさせ）
（恋人の意図しない速度でピストンのスピードを無理やり上げさせて肉棒への愛撫を促し）
桜……っ、もっと拡げて……！
（跨る恋人の脚を、ぐっ…と自らの脚を広げる恰好で一緒に押し広げさせれば）
（結合部が更にはっきりと見える体位で、ばちゅ、ばちゅっ…と厭らしい水音を部屋の外まで響かせ）
（周囲の誰かにも聞こえかねない淫猥な音を出させながら、精巣からこみ上げる精液を）
（今すぐにでも吐き出したいと言いたげに、鈴口で一度注ぎこんだ子宮の入り口を何度もノックした）
【中断なんてできるかっ、このまま最後まで行くつもりだぞ！】
【俺のほうこそ、今夜もよろしくなっ。一旦返事、こっちで纏めさせてくれっ】
【…でもえっちな反応してたのは桜のほうだぞ？】
あっ！んっ……せんぱいっ…やぁっ、…こ、れ…恥ずかしい…っ…。
（ぐっと尻肉を鷲掴みにされて左右に押し開かれると、熱のこもっていた下腹部に外気を感じ）
（強制的に晒されたアナルや、淫らにペニスを咥え込む膣口が露わとなり）
（言葉とは裏腹に羞恥を覚えるこの体勢もあいまって、屋外で事に及ぶ興奮や背徳感から恍惚と歪んだ表情を浮かべ）
（それらを余すところなく、先輩に見られてしまうのも快感へと繋がりペニスをきつく締め付けた）
はい…っ、わたしも…もう…っ。
せん、ぱいの……くださいっ…、全部、…んっ、ぁ…はぁ…。…っ、わたしのなかに…欲しい、ですっ…！
（絡みつく媚肉の圧に屈することなく、力強く押し返すペニスが膣内でぴくぴくと震えるのを感じ）
（恋人の限界が近いことを悟ると、恍惚と口元を緩めて何度も頷き）
（尻肉を掴む指先が痛いくらいに強まり、乳房同様に赤く指の跡を残し）
（こちらの腰振りを無視して、無理やりスピードを上げる嗜虐めいた動きにゾクゾクとした刺激が駆け抜け）
（何度も何度も、愛液と精液でぬるつく膣穴で肉棒を扱く行為に瞳を潤ませた）
ひゃ、んっ…！あぅ、っ…こ、これ…せんぱい、から…み、見えちゃいます…っ！
あっ、や…これ、すご…ぃ…っ！あ、…ぁっ、あっ…！！！
（恋人の脚が広がることで大きく開脚姿勢を強制されれば、卑猥な結合部がくっきりと浮かび上がり）
（恥辱に声を震わせながらも身体はしっかりと反応を見せ、きゅうぅぅぅっと噛み付くように膣が締まり）
（粘性のある水音と肉同士がぶつかる淫猥な音が、静かな夜に響き渡る）
（余りにも激しい行為に頭は熱に浮かされたように、恋人のことしか考えられず、ぐちゅっ…！と思い切り腰を落として）
（根元までぴったりと嵌ると膣が蠢動し、精液を搾り取ろうとするかの如くぎゅうっ、と圧が加わり）
（間隔の短い嬌声を上げると同時に、切なく腰を震わせて二度目の絶頂を果たした）
【は、はいっ…！最後までよろしくお願いしますねっ】
【……そ、そんなこと言われるのは恥ずかしいですけど、…先輩の触り方がえっちだから、です…】
（尻肉を掴んで腰を打ちつけていれば、膣肉が勢いよくこちらの肉棒を締めつけ始めて）
（ダムが決壊したかのような勢いで、どぷっ……と精巣から精液がこみ上げると）
ん……っ、桜っ、俺ももうやばい――…っ！
（そのまま子宮口へ注ぎ込むように吐精が始まり、ペニスが脈打ちながら色濃い精液を射精し出す）
（恋人の絶頂と同時に達したペニスから放たれる白濁は、二度目の射精にも関わらず）
（濃厚な白濁と勢いを維持したまま、どくどくと容赦なく子宮内を子種の素で満たしていって）
（掴んでいた尻肉に更に力が入り、結合部が隠れるほどに腰と腰とをぴったり密着させたまま吐精は続き）
（次第に射精の勢いも弱まっていき、二度目の射精が終われば……）
（まだ若干痙攣しているペニスがびく、びくっ…と、精液を搾り取るような力強さで締めつけていた肉襞の中で）
（根元から一滴も残らないほどに吐き出した後に、ようやく落ち着きを見せて脈動も静まり）
（がっしりと臀部を掴んでいた手の力も緩み始めて、鷲掴みだった手を離すと）
（行為の後の余韻に浸るように、ぎゅっと腰を抱きしめて桜の体を抱き抱えた）
っ……は、ごめん、桜……っ。
ちょっと……我慢できなくて、乱暴になった……っ。
（吸いついた唇や歯の跡が残っている乳房を自らの胸板に押しつけさせて、ぎゅっと抱き寄せると）
（赤くなった臀部の後に、プールの水か汗か…頬に張りついた桜の髪をそっと払いながら）
（労うように頭を撫でて、今度は優しく…ちゅっ、と恋人の唇にキスを重ねた）
…ただプールで遊ぶってだけのはずだったのに、やりすぎちゃったな…っ。
でも、桜のおかげで気持ち良かった……っ。はは……。
（まだセックスの後で整いきっていない吐息を漏らしながら、微笑みかけてもう一度…唇を重ね）
【ごめん桜っ、すごーく時間かかってるよな…】
【ちょっと上手くできなかった気がして書き直したりしてたら遅くなった】
【あっという間に日付も変わってるけど、俺からはとりあえずこんな感じで…後は軽く締めるくらいかなと思ってるっ】
【桜も返しにくかったりとかしたら言ってくれっ、久々だから俺もちょっと変なとこあるかもしれないしな…！】
――っ……！せんぱい……！
（一切の隙間が無いほどにみっちりと咥え込んだペニスが大きく跳ねると、勢いよく白濁が噴き上がり）
（既に一度吐き出したとはいえ、粘つく精液が瞬く間に子宮内を真っ白に染め上げていき）
（一滴たりとも残すまいと、きゅうぅ…っと断続的に膣壁が痙攣を繰り返して白濁を絞り尽くす）
（気怠くも心地よい余韻に包まれて、暫し夢見心地に力を失った体を先輩に預け）
（指の跡が残るほど、力強く臀部を掴んでいた手が腰に回ると甘えたように擦り寄り）
…ん、っ…はぁ、…今日のせんぱい…すごかったですー…。
我慢できない、先輩…こんな風になるんだ…。
（くたーっと力が抜けた身体を預けつつ、しっとりと汗ばんだ乳房には激しい行為の跡が刻まれ）
（そのふくよかな乳房が硬い胸板に、ふにゅ…と押し潰れるのを感じながら、互いの心音を重ね合う）
（こんな風に激しく求められたのは初めてかもしれない、と恋人の新たな一面を知れた喜びに微笑み）
（優しく労ってくれる先輩に目を細めて、甘いキスに頬を緩ませた）
…ふふ、わたしも…気持ち良かったです…。
先輩とプールで遊べて、こんな風にいっぱい求めてもらえて…幸せな一日でした。
ん、…ふぁ……それに、先輩になら…いくらでも乱暴にされても構いません。
（悪戯っぽく微笑むと先輩からの、甘い口付けを受け入れ――）
（こうして終わりを迎えた夏の締めくくりは、また一つ忘れられない思い出になったと…後に語るのであった）
【先輩っ！時間のことは言っちゃだめです！お互い様です…っ】
【それに何より先輩がいっぱい考えてくれて、作ってくれたお返事…とっても嬉しいです】
【いつもありがとうございますっ！…えへへ、わたしも久しぶりだからいつも以上に上手く返せずにごめんなさい】
【先輩が少しでも楽しんでくれればいいんですけど…】
【ひとまずこれで締めちゃいました。先輩のお返事はあってもなくてもどちらでも構いません】
【あとは眠るまでのんびりしちゃいましょう…っ！】
あ…あんまりじっくりと振り返らないでくれっ、恥ずかしいから。
（息を切らしたまま、抱きしめた恋人が胸元でどこか嬉しそうに荒ぶった姿を評されると）
（荒々しく恋人を求めていた先ほどの姿とは変わって、桜の言葉に頬を赤く染め）
（宥めるように桜の背中を優しく叩くように撫でて、羞恥に染まった表情で首を横に振った）
まだ…花火、できてないから…今度しようか。
もう少ししたら、涼しくなって…夏って季節じゃなくなっていくかもしれないけど。
桜と一緒に、最後の最後まで夏を満喫したいな…。
（もうじき夏が終わりを告げる時期に差し掛かって、桜と過ごした夏の思い出をまた一つ増やしながらも）
（それだけでは足りないと言いたげに、ぎゅう……と肌触りの良い桜の裸身を抱きしめて）
桜っ、夏の終わりも…これからの季節も、いっぱい楽しもうな…っ。
（桜と重ねた唇に何度も、ちゅ、ちゅっ…と優しく啄むキスを繰り返しながら）
（これからまた、桜と過ごしていない夏のイベントに思いを馳せて…甘い熱の余韻に何度も浸るのだった）
【ありがとう桜っ、待たせた分桜が満足してくれる内容だったらいいんだが…】
【桜の返事はいつも通り、嬉しくてえっちな内容だったぞっ。いつもありがとう、俺の桜っ】
【桜のおかげで今回もいっぱい楽しめたよ、おかげで満足だっ】
【俺からも返事はこんな感じで……まだ遅れちゃった分ではないけど時間に余裕はあるんだ】
【桜がよければ、眠る前にいちゃいちゃできると嬉しいっ！】
【こちらこそありがとうございますっ！ふふっ、とっても大満足ですよ！】
【先輩のお返事には心がこもってて、しかもそれでいて…えっちで、ずるいです…っ！】
【こんなの益々好きになっちゃうに決まってます…！】
【今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。夏の思い出がまた増えましたね】
【それじゃあ、残りは眠る前にいちゃいちゃしましょう！】
…えいっ、カッコは取っちゃいます。
先輩、先輩…。いつ眠ってもいいようにお布団に横になりましょう。
（先輩の袖を軽く引いて布団へ促すと、一緒になってふかふかの布団の上に横たわり）
今日はお休みだったのでお布団を干しておいたんですよ。
…先輩、わがまま言ってもいいですか？
……先輩に、…腕枕して欲しいな、…なんて言ってみたりしちゃいます。
（図々しい我儘かな、と赤くなりながら遠慮がちに先輩の顔を見つめて）
【それじゃあ、俺もこっちは取って…いちゃいちゃのほうに全力でいくっ】
布団、干しておいてくれたのか。ありがとう桜、助かるよ。
今日は雨が降るかも…なんて言われてやらなかったけど、結果的に平気だったなっ。
（布団の上で寝そべれば、普段よりも一段とふかふかした感触に）
（お日様の匂いがして、桜をぎゅっ……と抱きしめながら布団と恋人の温もりを感じて）
ん…どうしたんだ？…膝枕か。
いいよ、今日は筋トレできてないから普段よりもがっしりとしてないかもしれないが…。
おいで、桜っ。
（自分的には完璧な出来ではないことを悔みながらも、日ごろ鍛えている筋肉質な腕を伸ばすと）
（枕元へ差し出して、桜の頭がいつでも乗せられるようにぽんぽん…と腕を叩いて）
ふふ、今日はいいお天気でしたよ。
気持ちのいい秋晴れでとっても過ごしやすかったんです。
（心地よい布団の上で隣には先輩、これ以上の幸せはないってくらいに表情を緩ませ）
（抱きしめられた腕の中で安心したように、身を擦り寄らせ）
やったぁ…っ、嬉しいです。
でも重かったらすぐに退きますから…。それじゃあ、失礼しますねっ。
（許可が下りればぱぁぁぁっと表情を輝かせ、先輩が気にしている内容は頭に入ってこないまま）
（枕に頭を預け、差し出された腕に首を添える形にし、なるべく負担がないよう気を付けながら）
（先輩に甘えたように、緩み切った表情でぎゅーっと抱き着き）
…えへへ、先輩の腕枕だぁ…。
そうだな、また明日に持ち越しかと思ってたけど…。
桜のおかげでふかふかの布団にありつけたっ。ありがとな、桜。
最近肌寒くなってきたから、温かくて心地良いよ。
（夜になると冷房がなくても眠れるくらいの季節になってくると、自然と肌寒さを感じて）
（まだ夏物の薄い掛布団に、もっと温かな桜をぎゅっ…と抱きしめて暖を取るように温もりに浸る）
ん…大丈夫だ桜、重くなんてないから。
それよりも…腕の心地はどうかな、硬くて痛かったりしないか…？
（腕の上に桜の頭が乗ってくると、嬉しそうに破顔した桜の反応につい微笑みを零しながら）
（桜の腹部に手を添えて、とん、とん…と子どもをあやすように優しく撫でて）
…心地よさそうにしてくれて何よりだっ。こんなのでいいならいつでも言ってくれ。
桜のおっぱい枕みたいに気持ちよくはないかもしれないが…！
夜になると最近ちょっと肌寒くなってきましたよね。
秋がきたんだなぁ、って感じます…。
（気温の下がった夜半には先輩の温もりが心地よくて、布団の中で身を寄せ合い）
（あたたかな落ちつく温もりに次第と眠気も押し寄せてくる）
ふふっ、先輩の腕枕とっても気持ちいいです。
柔らかくはないけど…安心できるっていうか…。
それにこの腕の硬さもわたしだけが知ってるんだって思えば、他のどんな枕よりもずっとずーっと最高ですっ。
（どこか得意げな表情で腕に頬を寄せて、先輩に身を寄せていると）
（優しく腹部に添えられた手が一定のリズムを刻んで、撫でる僅かな振動に瞼が落ち始め）
ん…せんぱい、…先輩の腕枕は安眠効果もあるみたいです…。
なんだか急にねむくなってきちゃいました…。
もう少ししたら、布団も温かい秋冬物に入れ替えて…。
パジャマも少し厚めのものにしないとな。
冬は冬で桜がより必需品…って言いかたは変だけど、離れられなくなるから好きな季節だっ。
（眠たそうに見える桜の様子につい苦笑しつつ、引き続き一定のリズムで撫でて）
腕枕なんて、今まで桜以外に一度もしてこなかったからな…。
正真正銘、桜だけが知ってる温もりだよ。
（腕枕で瞼を閉じそうになっている桜を、腹部を撫でていた手で優しく髪に触れながら）
（いつでも眠りに就けるようにと、先ほどと同じ要領で優しく頭をとんとんと撫で）
もうこんな時間だもんな…、このまま無理せず休んでくれ。
返事は一言でもなくてもいいから、もう眠っちゃっていいぞ。
二日間、桜に会えて楽しかったな…。でもまだまだ満足したわけじゃないから、また次も楽しみだっ。
桜、これからもよろしくなっ。今夜はゆっくりと休んでほしい…。
そうですね…お布団も温かい物にして、パジャマも変えなくちゃ…。
わたしも冬は好きですっ。
湯たんぽよりも先輩がいればあったかくて…ずーっとお布団から抜け出せなくなっちゃいますけど。
ん…わたしだけの、…ぬくもり。…特別な温もりですね。
これからもこの温かさを知ってるのはわたしだけです…っ。
（嬉しげに呟くと、頭を撫でてくれる掌の優しさによって眠気が強まり）
すみません…。それじゃあ、…今夜はこれでお休みします。
二日間先輩に会えて、とっても楽しい時間でした。
また次も楽しみにしていますね…おやすみなさい、大好きな…せん、ぱい…
（すり、と腕枕に頬を寄せると穏やかな寝息を立てて、意識が微睡みに落ちていった…）
俺も桜の温もり、一人占めできるから嬉しい季節だよ。
そうだな…今後もきっと、こうやって腕枕しながら眠るのは桜ただ一人だけだ。
（今にも眠りに落ちてしまいそうな桜に顔を近づけると）
（柔らかな頬にちゅっ…と唇を落として、温もりに包み込んだまま眠りへと誘って）
ああ、おやすみ桜っ。二日間ありがとう、楽しい時間で満喫できたよ。
また次の予定なんだけど、今度連絡するから…おそらく土曜の21時にお願いすると思う。
改めて連絡するから、少し待っててくれると嬉しい。
それじゃあ……おやすみ、俺の桜っ。大好きだよ。
（次第に寝息を立て始めた桜の寝顔を見守ると、しばらくそのまま優しく撫でつけて）
（心地の良い眠りに就いて夢の中へ落ちていく桜を、最後まで見届けるのだった）
それから…重ね重ねごめん、今週なんだけど桜って日曜…明日は空いてないかな。
今日の21時ごろにお願いするかもって言ってたのは俺のほうなんだが、
正直今日はちょっと……疲労感が抜けないというか。
さっきまで休んでたんだが、体が重たいまま疲れが取れなくて…。
できれば明日まで休んでから会えると嬉しいんだけど、桜の予定はどうかな。
桜がよければ、今日も少しだけ会いたいって気持ちはあるんだけど…。
会えても2時間くらいで、桜にぐったり寄りかかった感じの過ごしかたになると思うんだ。
それだと桜に迷惑かかる…よな。
だから、当日の連絡で悪いけど後で確認してくれると嬉しい。
もし明日が無理なら来週で…次の土曜日はバイトが入ってるって前に話した通りで、
会うのは来週の日曜だと助かる。できるだけ時間は合わせるから、会えると嬉しい。
それじゃあ桜、とりあえずまた後で…。
わたしの方こそなんだかバタバタしてて連絡出来ずにごめんなさい。
こちらは明日の夜も大丈夫ですっ！
なので今夜はゆっくり休んで、疲れを癒す事に専念して頂ければ…。
勿論わたしは先輩と会えるのなら嬉しいですけど、それは先輩が元気な状態なのが大前提ですよ。
迷惑なんて微塵も感じませんが、疲れた時はしっかり休むに限ります！
今日無理をして疲れが取れないまま、明日に持ち越す方がよっぽど良くないと思います。
…んー、やっぱり先輩のことお布団でグルグルの簀巻きにして、休んでもらうしかないのかなぁ…。
先輩っ、簀巻きにされたくなかったら今夜は胃に優しいものを食べて、温かいお風呂にゆっくり浸かって、ぐっすり休んでください。
それで明日、まだ体調が戻らなければまた次の予定を擦り合わせましょう。
安心してくださいっ、わたしは先輩が元気になるのをここでのんびり待ってますので。
今夜はこちらへの返事は無くて構いませんので、ゆっくり体力回復することだけに集中してくださいね。
それじゃあ少し早いですけどお休みなさい、大好きな先輩…。早く先輩が元気になりますように。
ありがとう桜…。
風邪とかじゃないと思うんだが、なんだろうな…全体的に体がずっと重くて。
今日は寝て休んでたつもりなんだけどあんまり良くなってないな…。
最近忙しい日が続いてたから、そのせいで体力的に回復できてなかったのかもしれない。
明日までには体調も良くして、桜と会っていっぱい話したいな…。
ごめんな桜、いつも優しくしてくれて本当ありがとう…。
今日は大人しく休むよ。明日、なんとしてでも桜に会えるように休むから……っ。
もしまだ良くなってなければ、こちらには気を遣わずゆっくり休んでくださいね。
来週も忙しそうですし、ゆっくり出来る時に体力回復に努めて欲しいのでっ！
難しければまた後で連絡する、本当ごめん。
それよりも体調は大丈夫ですか？
まだ具合が悪いようならわたしのことは構わず休むのを優先してください。
一応22時にもう一度顔を出しますけど、難しかったらこちらのことは気にせず休んでくださいね。
今からなら大丈夫だから、短い時間だけど…付き合ってくれると嬉しいっ。
先輩、お帰りなさい。
…体調は回復しましたか？
もしまだ具合が悪いようなら、お休みになられた方がいいんじゃないでしょうか。
（先輩の元まで駆け寄ると心配そうに顔色を窺って）
ありがとう桜、さっきまで眠ってて…眠りすぎてちょっと頭痛がしたんだが、今はもう平気だ。
この土日、ほぼ何もできなかったけどしっかり休んだから…だいぶ楽になったよ。
完全に治った…っていうと嘘になるんだが、桜に会えるくらいには回復したから。
桜が良ければ、少しだけ話させてくれたら嬉しい。…いいかな。
（駆け寄る桜に微笑むと、ぎゅ…と体を預けるようにしながら寄りかかって）
この土日、桜にも突然の連絡ばっかりで振り回して…ごめん。
お詫びじゃないけど、今度桜がしたいことなんでもするから…。
いえ、少しでも回復されたのなら、わたしも一安心ですけど…。
それでもやっぱり完全に良くなったわけじゃないですし、油断は禁物ですね。
（先輩の微笑みに肩の力が抜けて、ホッと息を吐き出し）
（寄りかかってくる先輩の体を受け止め、ぎゅ…と抱き締めた）
ふふっ、これくらいのことで謝らないでください。
それよりも…なんでもしてくれるって言うのなら、…今日はなるべく早くお休みして欲しいです。
次の土曜はバイトがあるそうですし…まだ万全の体調でないのなら、今すぐにでも休息に時間を充ててください。
もし先輩が倒れたりするようなことになったら…わたし、絶対後悔しちゃいますからっ！
先輩にはいつでも元気でいて欲しいんですっ。
来週は忙しくなると思うから、今までよりも早寝を心がけるようにするよ。
桜にこれ以上心配させられないし…こういう甘えかたは良くないもんな。
（抱き返されると安堵を覚えながら、肩口に頬を重ねてそっとすり寄せ）
今日はすぐ休む……か？
…うーん、自分で言っといて早速だがもっと桜と一緒にいたいんだが…っ。
来週、会えるのが日曜まで先になりそうだから今のうちに桜のこと少しでも感じさせてくれたら嬉しい。
さっきまで休んでたし、この後もちゃんと休むから…もう少しだけ頼むよ、桜っ。
ただ、桜も心配してたら楽しく過ごせないかもしれないし…。あと一時間くらいしたら休むから。
はい、栄養のあるものを食べて、早めに休むのを心がけてくださいねっ！
わたしはどんな形であれ…先輩に甘えてもらえるのは嬉しいですけど…。
（肩口に寄せられた温もりに眉尻を下げながら、広い背中をやんわりと撫で擦り）
い、一緒にいたいのは同じ気持ちですっ。
でもここで情に流されて、先輩の体に負荷をかけて体調が悪化でもしたら…！
なのでここは心を鬼にして…23時半には休むようにしましょう！
それまでは…少しの時間になっちゃいますけど、一緒に過ごしましょう。先輩っ。
いつ眠ってもいいようにお布団に横になって、お喋りしませんか？
（ぽんぽん、と背中を軽く撫でると、用意してある布団へ目配せし）
ありがとう桜っ、万が一途中で体調悪くなったりしたらすぐ休むって約束するから。
その時間には休むから、あと少しだけ…一緒にいさせてくれ。
（背中を撫でられると子どものように、すりすりと肩に頬を強くすり寄せて甘え）
ん…分かった、続きは布団の中でだな。
来週以降の予定のこととかも、桜といろいろと話したいなって思ってたんだ。
（目配せに頷くと、桜に抱き着いたまま布団のほうへするすると寄って寝転がり）
…来週もなんだが、来月は月末の土曜もバイトになりそうなんだ。
この10月は特に忙しくなりそうで、乗り越えないといけないことだらけだな…っ。
だから…体調悪い時には無理しないようにするけど。
そうじゃない時は、もっと桜に会って元気を貰えるようにしたいっ。
桜は来月とか、忙しくなりそうか…？
悪くなる前に休んでください。約束ですよ、先輩っ。
（肩に頬を擦り寄せてくる恋人に苦笑いしながら、両手を使って背中を撫でて）
（一緒になって布団に移動すると、身を寄せ合ったまま布団の上に横たわり）
先輩、10月はいつも以上に大変そうですね…。
大変でしょうけど…、でも先輩なら、きっとその忙しさも乗り越えられるって信じてます…っ！
もし疲れた、体調崩したーって時は無理をせず、休むことを優先させてくださいね。
わたしでよければ、いつでも先輩に元気を分けられるように…自分の元気も溜めておきますっ！
こっちは中旬ごろにバタバタしますけど、あとは余裕があると思いますので。
…先輩の忙しさをわたしが少しでも請け負えれば良かったのになぁ、って思っちゃいます。
忙しくてもちゃんと乗り切るつもりだっ！…ただ、来月は…。
疲れたーって桜に甘えること、いつもより増えるかもしれない。
迷惑のかかる甘えかたはできるだけしないつもりでいるけど、もし桜に甘えたいときは…。
できれば甘やかされると、もっと頑張れると思うから…甘えさせてくれたら嬉しいっ。
甘えるのもできなさそうなくらい疲れた時や体調を崩した時は、大人しく休むことにするから。
（布団に横たわれば、さっきよりも力強く…ぎゅっと恋人を強く抱きしめて）
（肌寒くなってきた体を温め合うように、すりすりと肌を寄せ）
今はこんな感じだけど、桜が疲れてる時には俺が甘やかすから安心してくれっ！
…って、この状態だと説得力ないかもしれないけどな。
中旬は更に忙しくなりそうなんだな、だったらその時期は桜のこと甘やかせるように…準備しておくよ。
いや、桜が忙しくて大変にならないほうが俺はいいんだっ。
桜は俺よりも忙しい時の過ごしかたが上手いなって思ってるから、桜のこと見習って頑張るよ。
俺はつい夜更かししがちだから、しっかりと寝る時間を確保しないとな…。
ちなみに桜は眠れない時とかどうしてるんだ？参考までに教えてほしいっ。
はいっ、先輩を甘やかすのはわたしだけの特権なので、いつでも甘えてくださいね。
忙しくても、忙しくなくても…いつでも先輩が甘えられるように準備はばっちりです！
そもそも迷惑のかかる甘え方なんて…今までされた覚えがありませんし…。
先輩になら迷惑かけられても嬉しいな、なんて…思っちゃいます！
（自分で言っておきながら恥ずかしくなり、頬を赤く染めつつ）
（照れ隠しにぎゅーっと抱きつき、顔を伏せて隠した）
ふふっ、その時は先輩に甘えて…いっぱい癒していただきますね。
だから先輩も遠慮は無しですよ。疲れた時はいっぱい甘えちゃってください！
わたしは忙しいとき、無理せず…すべて睡眠で解決！って感じなので参考にならないかもしれません。
先輩は忙しいときほど夜更かししちゃうんでしょうか。
帰りが遅いと自分の時間が少なくて、何のためにバイトしてるんだろう…ってなっちゃいますよね。
だから夜更かししちゃう気持ちも分かりますけど、睡眠時間はしっかり確保してくださいね。
わたしの場合…眠れない時は無理に寝ようとせず、開き直って本を読んだりゲームをしてみたり…。
そうしてる間に寝落ちしてることが多いです。
あとはホットアイマスクをして目を閉じてる間に、気が付いたら眠ってた…とかもありますね。
少しでも参考になれば良いんですけど…。あっ、もうこんな時間です！先輩は次で休んでくださいね！
いつもありがとう、桜っ。甘えたい時には遠慮なく甘えるようにするよ。
迷惑かけてもいいなんて…嬉しいけど、やっぱり桜に甘える前提だと迷惑かけちゃうしな。
できるだけ頑張るから、もし無理だってなった時は…よろしく頼むっ。
（力強い抱擁で顔を隠す桜が可愛らしくて、甘えている側でも構わずに手を伸ばして）
（桜の頭を撫でて、こちらからも愛情を表現するためにぎゅっ…と抱き締めた）
勿論だっ、気兼ねなく甘えていいってのも俺の特権だもんな。
帰って食事を取るんだけど、その後風呂に入る前につい寝ちゃって…。
数時間くらい眠って目が覚めてからシャワーを浴びるから、そのせいで目が冴えるんだよな。
満腹感で眠くなってる気がするし、食事の前にシャワーを済ませれば解決するのかな。
空腹につい負けるんだが、今度からそうしてみようかな…。
それから、逆に桜みたいにやりたいことをして眠くなるのを待つ…ってのも大事だよな。
ありがとう桜っ、ちょっとそれらも試してみるからまた相談したくなったら聞いてくれると嬉しい…っ。
…ん、もうこんな時間か。あっという間だな。
桜ともっと話したいけど、今日はこれ以上起きてると桜にも怒られるし…大人しく休むよ。
桜っ、土日は振り回しちゃってごめんな。でもありがとう。
来週…日曜には会えるから、時間については20時か21時かまた連絡するから…少し待っててくれ。
それくらいは忙しくても残せると思う…っ。
短い時間だけど楽しかった、ありがとう。桜のおかげで、来週も頑張ろうって気持ちになれたよ。
また甘えたい時には遠慮なく甘えさせてくれ。…ありがとう、大好きだ…俺の桜っ。
はいっ、でも先輩。忘れないでください…頑張り過ぎずに、無理だってなる前に甘えてくださいね。
わたしはいつでも先輩をどーんっと受け止めちゃいますので！
（頭を撫でられると、どちらが甘えているのか分からない構図に笑みを漏らし）
（少しでも元気を分け与えられるように満面の笑みを浮かべ、力強い抱擁を返した）
あっ、先輩！
帰宅してから先にお風呂に入るのお勧めですよ。
わたしも疲れてるときはついついご飯を先に食べて、お風呂に入らなきゃいけないのに
気が付いたら眠ってて、そこからお風呂に入って…眠気が無くなるって経験があります。
なので疲れてるときこそ先にお風呂に入っちゃえば、あとが楽ですっ！
お風呂に入ってからご飯を食べたら、体も温まって程よい眠気もやってきますし。
ただ食べてすぐ眠るのは良くないので、遅い時間に食べるのなら胃に負担が掛からないものにしてくださいね。
先輩からの相談ならいつでも乗ります！わたしも聞いて欲しいことがあるときは頼らせて頂きますね。
はい、今日はわたしの言うことを聞いてください。
ゆっくり休んで…また来週も頑張りましょう。
来週は会えないのかなって思っていたので、日曜会えるのなら嬉しいですっ！
時間はどちらでも大丈夫だと思います。先輩の都合がいい時間帯をまた教えてください。
もし忙しくて余裕が無ければ当日でも大丈夫ですので！
こちらこそ…今日は、先輩の顔が見られて安心しました。また次回も楽しみにしていますね。
ふふっ、わたしも大好きですよ。それじゃあお休みなさい、わたしの先輩っ！良い夢を見てくださいね。
桜に甘えて当日の連絡になっちゃったが、今日…20時半から会えるんだっ。
桜もよければ、その時間か…桜の都合があればそれ以降でもいいから、会ってくれると嬉しい。
目を通しておいてくれるだけでいいから、よろしく頼む…！
ひとまず時間なので先輩をお待ちしていますね。
今週もお疲れ様でしたっ！
ちょっと待たせたけど、俺ももう大丈夫だっ。
桜こそ忙しそうだったな、今週もお疲れ様だ…！
先輩、お帰りなさい！
今週はいつも以上に大変でしたよね、本当にお疲れさまでした。
わたしは忙しかったわけじゃないんですけど、ちょっと体調を崩してて顔が出せなくてごめんなさい。
昨日今日とゆっくり休んでいたので、もう大丈夫ですっ。
先輩は昨日もバイトだったんですよね。せめて今日1日くらいはゆっくり出来ましたか？
ただいま、桜ー…っ。
昨日もバイトだったけど、予想してたよりも早く終わったからなんとかなったよ。
それよりも、桜…体調崩したって大丈夫か？
最近は暑い時間帯と寒い時間帯があって、夜寝る時とか格好に困るんだよな。
外に出てる時も、上着を羽織ってたら暑いけど脱ぐと寒かったりするし…。
体調を崩しやすい季節だから、桜も気をつけてくれっ。
今日は、正直寝てばかりの一日だったけど…気分転換にトレーニングもできたくらいは元気だっ。
明日がいきなり忙しくて帰りが遅くなりそうなんだけど、ちゃんと休みは取れたよ。
それから、次の月曜は代休を取れたから昨日の分もしっかり休めると思う…っ！
昨日は予定よりも早く帰れたんでしょうか。それならわたしも安心できますっ。
お休みの日まで頑張った先輩は偉いです…流石わたしの先輩ですね！
そうなんです、やっぱり季節の変わり目だからでしょうか。
寒暖の差に体がついていけなかったみたいで、体調を崩しちゃいました。
先輩も風邪を引いたりしないように、くれぐれも気を付けてくださいね。
疲れが溜まっているんですから、一日中眠っていてもおかしくありませんよ。
それなのにこんな時でもトレーニングを欠かさない先輩…尊敬しちゃいます！
やっぱりわたしの先輩はすごいんだ、ふふっ。
けど明日はいきなり忙しいんですね…。お休みが少なくて疲労をため込まないようにしてくださいね。
次の月曜はのんびりして、ストレス発散できますねっ。
夜中まで続く…って最初は言われてたけど、結構スムーズに終わったんだ。
6時過ぎくらいには終わって、ちょっと飲んだり…しちゃったから結局遅くはなったんだが。
疲れはそれほど残らなかったからよかったよ。ありがとう桜っ。
この時期は風邪を引きやすいよな…。
お風呂上りに涼んでると冷やしすぎたりして、つい鼻が止まらなくなったり。
俺も気をつけるから、桜もぶり返さないように一緒に気をつけていこうなっ。
はは、色々とやったりはできなかったけど…その分休めたから良かったって思っておくよ。
トレーニングも久々になっちゃったから念入りにやったんだが…。
おかげで今、腕や手に力が入らな過ぎて…タイピングが遅くなってたら悪いっ。
桜が先週励ましてくれたおかげで、ここまで頑張れたんだぞっ。桜のおかげでもあるんだからな。
明日は、午前中からやらないといけないことが多くて…。
少し憂鬱だったんだが、今から悩んでても仕方ないから明日考えることにしたっ！
今日は桜が一緒にいてくれるから、疲労を溜めないようにいちゃいちゃして明日を迎えることにするよ。
来週、そのぶん桜と土曜日に気兼ねなく一緒に過ごせたら嬉しいなっ。
えぇ…っ、夜中まで…！？それが夕方頃に終わったのなら何よりです。良かったですね、先輩。
ふふっ、でも飲み過ぎちゃうと藤村先生に叱られちゃいますから、気を付けてくださいね。
朝と夜の気温の差で風邪だったり、腹痛だったり…体調を崩しやすい季節ですよね。
しかも花粉も飛んでるのか、くしゃみが止まらなかったりと…。
過ごしやすい気候ではあるんですけど、注意が必要です！
はい。お互い体調には気を付けていきましょうね、先輩っ！
先輩は偉いなぁ…。
わたしだったらトレーニングなんてせずに、きっと眠るだけで一日が終わってます。
安心してください、先輩っ。先輩のお返事は遅くないです！
むしろトレーニングをしていないのにタイピングが遅い、わたしの方が問題がある気がしてきました…。
わたしは何もしていませんよ。先輩が頑張ったから、一週間こうして乗り越えることが出来たんです。
明日のことを今考えても仕方ありませんっ。
――今は…わ、わたしのことだけ考えてくれると嬉しいですっ！
なんて、…ちょっと恥ずかしいこと言っちゃいました。えへへ…。
来週の土曜は先輩とのんびり過ごして、尚且つ夜更かしできるのを期待していますね！
気持ち的にも嫌だな…と思ってたんだが、早く帰りたいって皆でテキパキできたからかな。
すぐに終わったし、その分飲んだりして疲れを発散できたから思ってたよりもストレスにならなかったんだ。
休みが少なくていつもほどはゆっくりできてないけど、来週末まで我慢するっ。
そうか、桜はこの時期もくしゃみが出るんだな…。
俺は今の季節はそこまで辛くないんだ。桜にとっては過ごしにくい季節だな。
花粉って下手な風邪よりもひどいことになる時があるから、桜もくれぐれも無理はしないようにするんだぞ。
体調には気をつけて、毎週桜といちゃいちゃできるように頑張らないとなっ。
俺も本当は眠るだけの一日になると思ってたんだが、今週一度もトレーニングしてなくてさ。
今日行かないとまずい…！って思って、慌てて行ってきたんだ。
いや、桜は別に遅くないし…俺は今結構遅くなってた気がするっ、ごめんな。
でも桜のおかげで頑張れた…って俺は思ってるから、桜が後押ししてくれたおかげなんだ。
そうだよな、今から気落ちしてても仕方ないって思えるようになったのも…桜と会えて余裕があるからだと思うっ。
それに、俺も……今は桜のことだけ考えてたいしなっ。
ああ、来週はいっぱい桜と遊んで過ごせるのを楽しみにしてるからな。
…桜ー、今日も忘れないように…。
（布団のほうに桜の手を引いて引っ張ると、布団の上でぎゅっ…と抱きしめて）
皆で協力し合って早く済ませたんですねっ。
折角のお休みの日なのに帰りが遅くなるのは辛いですし、その分早く終わらせて
ストレス解消も含め、皆で労える時間が持てるのは良いことです！
先輩は今の時期、花粉の影響が少ないんですね。
わたしも影響はくしゃみくらいで、そこまで辛いわけじゃないので大丈夫ですよ。
今はもうどこに行くのもマスク必須なので、くしゃみだけに抑えられているのかもしれません。
そろそろインフルエンザも流行る季節ですし、予防接種も考えなくちゃですね。
ふふっ、先輩はどんな時でもストイックで…そういうとこ見習わないとなって思ってます。
わたしが遅くないのなら、先輩だって遅くないですよ？
謝るの禁止です！次謝ることがあれば…んー、そうですね…。
…謝る度にハグ一回を要求しちゃいますっ。
せ、せんぱい…。改めてそう言われちゃうと…照れます…！
いえ、わたしが言い出したことですけど…！も、勿論わたしだって、今じゃなくても常に先輩の事考えてます！
先輩ー…今週もお疲れさまでしたの、ぎゅー…です。
（手を引かれて布団の上に行くと、はにかんだ笑顔でぎゅっと背中に手を回して身を寄せ合い）
（今週の疲れを労わるように、ぽんぽんと広い背中を撫で擦った）
そうだな、今は花粉はそこまでで…逆に春は酷いことになるんだがっ。
桜もそこまで重症じゃないならよかった、酷い人は秋でも大変なことになるって聞いてたしな…。
マスクが必須だからか、今年は例年よりも体調を崩すことは減った気がするよ。
それでも疲れが原因で体調不良になったりすることはあるんだが…。
インフルエンザ、今月か来月には予防接種に行ってくるよ。この年は怖いもんな…。
俺は今回バイト先で受けられるんだが、桜も毎年予防接種を受けてるのか？
本当はもっとストイックにならないといけないんだろうけど…。
それが理由で体調を崩したりしてたら本末転倒だし、休むのを第一に考えるようにしてるよ。
え？…桜とハグできるなら、もう何度だって謝っちゃいそうなんだが。
ハグだけじゃなくてキスだって、桜となら何回でもしたいな…って思ってるよ。
んー…俺も、桜にはいつだって俺のこと考えててほしいよ。我儘かもしれないが、桜の一番でいたいっ。
桜っ、今週も一週間お疲れ様だー…っ。
（背中を撫でられると、こちらからも桜の背中を擦るように撫でて温もりを共有し合い）
（抱き寄せた桜の髪に鼻を寄せて、すりすり…と鼻先を重ねた）
先輩、春は辛そうでしたよね。今年は特にマスクも手に入れられなくて、大変だった記憶があります。
花粉がない場所に行きたい！って思いますけど、中々そんなところもありませんしね。
こればっかりは自分で対処しつつ、付き合っていく他なさそうです。
忙しいとそれだけで疲労も溜まりますし、今よりもっと寒くなってきたら温かい湯船に浸かるようにしましょう！
わたしも学校で予防接種受けなさいって必須じゃないんですけど、推奨されてるので受けようと思ってます。
ただ病院の予約が取りづらいので、その年によって受けたり受けなかったり色々ですね。
こ、これ以上先輩がストイックになったら、わたしが困りますっ！
完璧な先輩に対して、なんでわたしはこんなにダメなんだろうって…自分のダメさが浮き彫りになっちゃいますよ。
それに先輩の言う通り、頑張り過ぎて体調を崩しては本末転倒なので、今のままの先輩でいてくださいっ。
…せ、先輩…！わたしを照れさせるのは止めてくださいぃ…。
わたしの一番は姉さんでも、藤村先生でも、ライダーでもなくて…先輩ですっ！
…先輩の一番も、わたしだったら良いなって思ってますから…。
先輩、あったかいです…。こうしてると安心しますね…。
（二人して背中を撫で合って、伝わってくる温もりに口元を綻ばせ）
（髪に鼻先を寄せてくる仕草がくすぐったくて肩を揺らし、背中に回した両腕に力こめ）
（先輩の肩口に頬を預け、安心しきったように目を閉じて鼻をすんすんと鳴らした）
んー…一週間ぶりの先輩の匂い、落ち着きますー…。
マスクは今だと手に入るけど、当時の名残で…箱のもいくつか買い溜めしておいてあるよ。
この時期は明確な対処法がないから辛いんだよな…。
そうだなっ、夏はついシャワーで済ませたくなるけど冬頃になると湯船に浸かるのも大切だ。
湯船に入ると入らないとじゃ体の温まりかたが違うから、桜もちゃんと湯船に浸かるようになっ。
そうなんだな、俺も実は毎年受けてたわけじゃなくて時々によるんだが…。
新しい環境になってからは受けることになってるから、今年はしっかりと受けてくるよ。
桜はダメなんかじゃないぞっ、俺はただ腕や体が硬くなっていくのが楽しいだけというか…。
ストイックって言えるほどちゃんとはしてないんだ。だから気にしなくて平気だぞ。
ああ…桜に怒られるわけにもいかないし、ちゃんと体調には気をつけてトレーニングするっ。
本当か？…ありがとう桜っ、俺も桜のこと一番に思ってるよ。
…たまに他のおっぱいに目が行くこともあるけど、桜のことが一番好きだっ。
桜としばらく抱き合ってもいなかったから、すごく落ち着く気持ちだ…っ。
（風呂上がりの石鹸の香りが漂う肩に鼻先が重なれば、長い髪に引っかからないように優しく撫でて）
（ぎゅっ…と抱き寄せる腕にもっと力を込めて、頭と同じように背中も引き続き撫で擦った）
桜の匂いもいい匂いだよ、落ち着く好きな匂いだ…。
あの頃はマスクの値段も吊り上がって、大変でしたよね。
今じゃ供給が追い付いて、ちゃんと買えるようになったので一安心です。
はい！湯船に浸かるのが好きなので、わたしにとっては嬉しい季節でもありますっ。
今日はどの入浴剤にしようかなー、とか考えるのも楽しみの一つなんです。
予防接種が必須なのは良いですね。
こちらは強制ではないので、油断して受けなかった年に限ってインフルエンザに罹っちゃったり…。
周りに迷惑を掛けないように、わたしもしっかり受けてくることにします！
ちょ、ちょっと待ってください！先輩っ！
ほ、他のおっぱいに目がいくってどういうことですか！？
先輩…もし、プールに行ったら…姉さんやライダーたちのおっぱいに注目しちゃうってことですね！
うう…っ、先輩の目が他の人に向かないように、もっと大きくしなきゃ…！
眠る前にこうして先輩とくっついてると、不思議なことに朝までぐっすり安眠できるんです。
先輩には癒し効果があるのかなぁ…。先輩、大好きですー…。
（鼻先をくすぐる石鹸の柔らかい匂いに、ほう…と息を吐き出し）
（ぎゅうっと抱擁を強めると、離れないようにしっかりと身を寄せ合って隙間がないくらいに密着し）
ふふ、あったかくて…なんだか眠くなってきちゃいますね。
桜は入浴剤好きだったよな。俺は湯船には浸かっても入浴剤はあまり使わないから、
今年の冬は何か使ってみてお気に入りを探してみようかな。
はは…予防接種ってちょっと受けるのに気が引けるようなところってあるよな。
今年からは半強制的にだから、逆にそうしてくれた方が予防としては良い気がするよ。
インフルエンザになったら桜と一緒に遊べなくなるし、今年は二人一緒に予防しようっ。
そ、それはだな…？大きいのがあるとついそっちに目が行くというか…。
桜のおっぱいも大きくて大好きなんだが、どうしても自然に目が行くというかだな…！？
もっと大きく…！？た、ただでさえ大きいのにもっと大きくなるのか！？
…その時は、桜のおっぱいに埋もれながら一日中過ごしたいな…っ。
本当か？桜の安眠に繋がってるならよかったよ、桜のためにも今後も一緒に寝ような。
桜の日々の疲れをしっかりと癒すことができてるなら、俺も恋人として嬉しい限りだ。
（ぴったり密着すると、今度は桜の頭を胸元に引き寄せて）
（硬い胸板に頬を寄せさせながら、子供をあやすような手つきで優しく背中を撫で擦り）
本当だな、俺もちょっと眠くなってきた…っ。
少し早いけど、そろそろ眠る準備…しようか。
次の約束だと、土曜が21時から空いてるから…いつも通り会えたら嬉しいっ、桜はどうかな。
はいっ、良い香りに包まれてゆっくりお湯に浸かると一日の疲れも吹っ飛んじゃいます。
…でも一番は、こうして先輩に抱き締めてもらうことなんですけどねっ。
予防接種とか採血とか…針が刺さるのが怖くて、積極的に受けたいとは思わないんですよね。
受けたほうがいいのは分かってるんですけど、どうも気が進まないと言いますか。
でもインフルエンザになって先輩に会えないのは困りますから、今年はちゃんと予防します！
や…やっぱり先輩は大きいのが好きなんですね…。
胸囲こそ全てと言いますし…やはり、大きいのは正義…。
わたし、これから毎日牛乳を飲んで…おっぱいが大きくなるトレーニングに励みますーっ！
…おっぱいに埋もれる、ですか？
（膝枕で顔の上半分をおっぱいに埋もれる先輩を想像する後輩…）
先輩、この1週間大変でしたし、何より今日もトレーニングされたんです。
眠くなるのも当然ですよ。…ん、次は土曜の21時で問題ありません。
いつもの時間に会えるのを楽しみにしていますね。
（胸元に引き寄せられると、すりすり…と頬を寄せつつ）
（そのまま体重をかけて先輩を布団の上に押し倒し、先輩の隣に転がると今までしてもらったように）
（恋人の頭を胸元へと抱き寄せて、柔らかな乳房に顔を埋めさせた）
眠ければこのまま休んでくれて構いませんからね、先輩。
…そ、そう言われると照れるな。桜、落ち着くし温かいし俺も同じなんだが…。
今年の冬はまた桜と一緒にお風呂…入れるといいなっ。
分かるよ、俺も怖いってほどではないんだがあんまり進んで受けたいって気持ちにはならないしな。
桜が受けるってなると、その辺の気負いもなくなってなんだか楽になる気がするよ。
最近は体調不良に敏感な世界になってきてるから、できるだけそういうリスクは避けたいよな…っ。
さ、桜のだって十分に大きいし満足してるけどなっ。
これ以上桜のが大きくなったらどうなるんだろう、おっぱいに顔埋めてばかりで怒られそうだ…！
触ったり、吸ったり、嗅いだり、舐めたりもしたいし…！
…さっ、桜？何を想像してるんだ…？
ありがとう桜…っ。眠気が少し強くなってきたから、今夜はこれで休むよ。
次の予定もありがとう、土曜も会えるの楽しみにしてるな。
（今夜は桜を甘やかして受け止めながら眠るつもりが、逆に桜に胸元に抱き寄せられてしまうと）
（抜け出そうとしても柔らかな乳房の抱擁に抗えず、大人しく谷間に顔を埋め）
…桜のおっぱいは人を駄目にするおっぱいだっ。
でも…ありがとうっ。今夜も楽しかった、大好きだよ……桜。
今週、また頑張るから…疲れたら甘やかしてくれると嬉しい。俺も桜のこといっぱい甘やかすからな。
それじゃあ桜っ、また来週も乗り切っていこう。おやすみ…。
…はっ、はい！もちろんです、先輩っ！
寒くなってきたら一緒にお風呂入りましょうね！…その時は先輩の背中を流させてくださいっ。
針が刺さる瞬間どうしても見てられなくて、いつも目を逸らしちゃいます…。
そうですよね、今は少し熱があるだけで学校に報告もしなきゃいけないし、
前とは変わってきてますので…やっぱりいつでも健康でいなきゃって意識が高まります。
先輩、わたしは先輩がおっぱいに顔を埋めてばかりでも、怒ったりしませんよ？
それどころか…お家にいるときはずっと先輩とくっついていられるって事ですし。
…大歓迎しちゃいますっ。
で、でも…それは、服の上からの話であって、
いくらなんでもお家の中で、常におっぱい丸出しにするわけにはいきませんから…っ。
吸ったり、嗅いだり、舐めたりは我慢してください…！
ふふっ、先輩だけをダメにしちゃいます。
本当に今週もお疲れさまでした。…また来週もいっしょに乗り切りましょうね。
こんな風に大したことは出来ませんけど、先輩が疲れた時はいつでも甘えてください。
先輩を甘やかす準備はいつだって出来てますからね。
それじゃあ、ゆっくり休んでくださいね。…おやすみなさい、大好きな先輩。
（谷間に顔を埋める先輩の眠りを妨げないように優しく頭を撫でながら）
（先輩が眠りに就いたのを確認し、重くなった瞼を閉じると程なくして穏やかな寝息を立て始めた）
…寒くなったと思たら、また少し暑く感じたり…安定しないなぁ。
今日は外は寒いけど中は暑いし、変な気温で体調を崩しそうだな…。
ともあれ、今週も1週間お疲れ様だっ。
はい、先輩もお帰りなさい。
外は冷えるのにお家の中だと蒸すって言うか…なんだか暑く感じますね。
台風の影響で気温も狂ったんでしょうか。体調を崩さないよう気をつけましょう！
ふふっ、先輩も一週間お疲れさまでした。
今日は先週の分も、ゆっくり休めましたか？
そうだよな、雨がまだ降ってるせいで薄着だと肌寒いんだが…。
着込むとそれはそれで暑くて、体調を崩しそうで怖い時期だよな。
ありがとう桜っ、おかげさまで大丈夫だよ。
昨日は夜から友達の家に泊まってて、夜から今日まで一日遊んでて…さっき帰ってきたんだ。
あ、ご飯はもう済ませてきてるから大丈夫だぞ。シャワーも軽くだけど浴びてきたから、後でまた湯船にも浸かるつもりだっ。
久しぶりに丸一日遊んだから、疲れてるといえば疲れてるけど…心の疲れとかは一切ない、大丈夫だっ。
桜のほうはどうかな、疲れが溜まってたりしてないか…？
そちらはまだ雨が降っているんですね。
わたしの方は午前中には雨がやみ、お昼ごろから晴れてました。
台風が過ぎたら本格的な秋に入るんでしょうか。
今こうして暑さを感じるのも、貴重なのかもしれませんね。
ふふっ、先輩お休みを満喫されてますね。
湯船に浸かりたくなったら、わたしのことは気にせずにお風呂に入ってくださいねっ。
一日遊ぶとそれだけで、体力的な疲れが出ちゃいますから。
わたしも問題ありませんっ。
今日は姉さんと久し振りに外でご飯を食べてきたので、お腹が膨れて少し眠いくらいです。
あっ、でも先輩と一緒に過ごすのに支障はありませんよ！
そうなのか、こっちはそこまで強くはないけどまだ降ってるな…。
明日は晴れるか、雨は降らないでくれると嬉しいんだが。また1週間くらいジムにも行けなくなってるしなっ。
最近は秋を通り越していきなり冬になるイメージだから、ちゃんと秋も楽しめる季節がほしいよな。
途中で…抜けないつもりだけど、入るとしてもできるだけ待たせないようにはするっ。
俺も桜と今週中に何度も会いたいなって思ってたから、今日は長く一緒にいられると嬉しい…。
それから今更なんだが桜っ、今日は普段よりもちょっと返事が遅くなると思うんだ。悪いっ。
大怪我ではないんだけど、指をちょっと怪我して…。1週間もあれば治るんだけど、普段よりも文字を打つのに気を遣って時間が掛かりそうなんだ。
でも、桜と話してて悪化するとかそんなことはないから…できればいつも通り、一緒に過ごしてくれると嬉しいっ。
明日は晴れて欲しいですよね。
折角過ごしやすい気候ですから、金木犀の香りを感じながらお散歩したいですっ。
そうですよね…最近は秋や春が以前に比べて間隔が短くなっている気がします。
流行り病が無ければ旅行したいのになぁ。
えっ、先輩わたしに会いたいと感じていてくれたんですか？
わぁぁっ…すっごく嬉しいですっ。
わたしも先輩に早く会いたいなって思ってたんですよ。…ふふっ、これはいつものことですけどね。
来週が忙しくて正念場なので、先輩から元気を分けてもらおうって思ってたんです。
…それよりも先輩っ。指を怪我って大丈夫なんですか？
（患部に触れるのは躊躇われ、その代わりに心配そうに背中を撫でて）
痛ければ無理をしないでくださいね。
先輩はしっかりされているので無茶はしないって分かってますけど…心配なんです。
時間については気にしないでください。
わたしも遅くなっちゃうときありますし、先輩の指を第一に考えてマイペースにお願いしますね。
秋って過ごしやすいから、桜と秋の夜を散歩したりしたいな…って思ってたんだ。
桜の言う通りあっという間に終わる季節だけど、終わるまでに満喫したいな。
流行り病も相変わらずだけど、今年はどうにもならなさそうだし…。
桜と一緒にこれからも過ごしていくうちに、それの心配をする必要もなくなったら…旅行も行きたいよな。
会いたかったよ、疲れたな…って感じることも多い一週間だったからな。
いつも桜に会いたいって思ってるけど、今週は特にそうだったっ。
…ただ、今週は食事の前にお風呂を済ませる…ってことを徹底的にやった一週間だったんだ。
気付いたら日付が変わるよりも前に眠ってて、一日八時間も平日に寝るなんて久しぶりだったよ。
でも、やっぱりそっちのほうが体力も回復するし疲れも取れるな…ってよく感じられたっ。
桜、来週は忙しいんだよな……。
それなら、今夜は桜のこといっぱい甘やかすつもりだ。好きなだけ甘えてきていいぞっ。
後…指のことは平気だよ、ちょっと切っただけで本当に軽い怪我なんだ。
文字を打つのだけが少し手間がかかるだけで、傷だってすぐに回復するようなものだからさ。
（背中を撫でられると微笑んで、代わりに桜の体をぎゅっと抱き寄せて）
ありがとう桜っ、無理はしないようにするよ。
あまり待たせすぎないようにはするから、今夜もまったりと過ごせると嬉しい…。
わぁ、夜のお散歩なんてちょっとドキドキしちゃいますね。
…先輩、よくセイバーさんや姉さんと夜の見回りされてましたけど…
今回はそういった物騒なのじゃなくて、秋を感じるお散歩にしましょう！
ふふっ、先輩と旅行かぁ…。先輩はどこか行ってみたいところありますか？
わたしはですね…温泉地だったり、テーマパークだったり、先輩とならどこでも楽しいだろうなって思ってます！
先輩、今週も大変だったんですね。
でもちゃんと食事の前にお風呂を済ませるなんて、偉いですっ！
お風呂さえ済ませていれば、あとはご飯を食べて眠るだけですし。
なんなら眠気が強いときは、ご飯を食べずに眠っちゃうことだってできます！
一日8時間だとたっぷり睡眠時間が取れましたね。
わたしも疲れた時は眠るに限るって持論なので…先輩の仰ることよく分かります。
あ、来週を乗り越えちゃえばあとは楽になる予定なので…。
ちょっとだけ甘やかしてもらえれば、それで十分です。
（抱き寄せられると笑顔を見せつつ、先輩の負担にならないようにやんわりと背中に両腕を回した）
でも指を怪我なんて、こうしてPCでの文字入力もそうですけど、日常生活にも支障をきたしますよね。
料理やお風呂とか大変じゃないですか？
わたしに出来ることがあれば何でもしますので、遠慮なく言ってくださいっ。
それと、先輩…。遅れると言った傍から返信が早すぎてビックリしちゃいました！
もっと指を労わってあげてくださいね？無理しちゃダメです…（じー）
あれはデートってのとは、また違った過ごしかただからな…。ちゃんとしたデートにしよう。
旅行は…そうだな、ここに行きたいって場所が特別にあるわけじゃないんだが…。
景色のいい花畑と、旅館があるところがいいな。
前に桜とデートした時みたいに、色々な花を見てみたいんだ。
俺はそういうの、詳しくないから…桜に説明して貰いながら過ごせたら嬉しいなって思ってるっ。
前々から空腹でつい食べてから入ろうとして、そのまま入れずに眠って…。
夜中に目が覚めてお風呂に入ったら目が冴えて寝付けない、ってのが何度もあったからな。
桜にアドバイスして貰った通りにしたら、しっかりと睡眠時間を取れるようになったよ。
本当にありがとな、桜っ。桜のおかげだ。
流石に帰りが遅くなると先に食べたりすることもあるけど、ほぼ桜の言う通りに過ごせてるっ。
眠たすぎたら食事も食べずに…か、我慢できないくらいの時は朝食べることにもできるもんな。
ちょっとだけ？それだけでもいいなら俺は構わないけど、それでも満足できるのか？
（背中に手が回れば、こちらも抱き寄せる腕でぎゅっと桜の体を包み…背中をぽん、と撫でて）
風呂は最初の時は少ししみたけど、今はそうでもないから平気だよ。
食事も…少し大変だけど、そこまで支障が出てるわけでもないから安心してくれっ。
…ご、ごめんな桜っ。ちょっと頑張れたから頑張ったというか…。
ちゃんと無理はしないようにするから、そみは許してくれると嬉しいんだが…！（顔を逸らし）
…デート…っ！
（改めて夜のお散歩をデートと称されると途端に頬を赤く染めて動揺し）
は、はいっ！ちゃんとしたお散歩デートを楽しみにしてますっ！
お花畑があるところかぁ…、良いですよね。
普段は見られない一面のお花を、旅先で見られるなんて素敵ですっ。
しかもそこに先輩が隣にいてくれるなんて…贅沢で考えるだけで幸せになっちゃいます。
そう言えばこの間、コキアが一面に植わってる公園に行ったんですけど…
少し早かったみたいでまだ紅葉してなくて、緑色のふわふわしたコキアを見てきたんですよ。
先輩にも見せたかったなぁ。
わたしは何もしてませんよ。
先輩が疲れてお腹もすいてるけど、そこをグッと我慢して先にお風呂に入ろうって強い意志があったからです。
それがないと中々実践には至りませんから、流石わたしの先輩ですっ。
帰りが遅いと先に食べる方が良いですよね。眠るまでの間に、消化させる時間を少しでも長くとりたいですから。
眠気と食欲どちらも我慢できないくらい強いときは、眠っちゃう方が良いって聞いたことがあります。
食べてすぐに寝るのはよくないですし、それなら空腹のまま寝ちゃって起きてから食べた方が体の負担も少ないかと。
…んー、…来週乗り切ったらいっぱい甘やかしてもらうつもりです。
（背中を優しく撫でられると顔を上げて、悪戯っぽく微笑みながら）
そうですか…。先輩に「あーん」って食べてもらえるチャンスだったのになぁ…（小声）
それでも助けが必要な時はいつでも言ってくださいね。
あ、頑張り過ぎちゃダメですっ！
そうやって頑張ってくれるのは嬉しいですけど、あんまり早いと心配しちゃいますからねっ。
ああ、俺も散歩デート…楽しみにしてるっ。夜だし、ちゃんと温かい恰好しなくちゃなっ。
花畑なんて一人で行ったら知らない花だらけで、綺麗だ…って感想しか出てこないと思うからな。
桜みたいに詳しい人がいてくれると助かるんだ。
コキア…ってなんだと思って調べたら、初めて見る花かもしれない。
俺がただ意識してみてなかっただけかもしれないけど、なんだかまりもみたいだな。
秋ごろは赤くなるんだな、なんだかふわふわしてて気持ちよさそうだ。
桜、やっぱり花の種類とかすごく詳しいよな……。
はは、先に風呂に入っただけでそんなに褒められると照れくさいが…。
後の面倒くささとか、そういうのが一切ないと本当に楽なんだよな。
確かに、食後にすぐに横になると気持ち悪くなったりお腹が苦しくて寝付けないこともあるから…。
疲れ果ててどうにもならないって時には、風呂に入ってそのまま休むってのも考えておくよ。
三大欲求ってあるけど、一番抗えないのはやっぱり睡眠欲だと思うしな…！
そうだな。来週は来週で、いっぱい甘やかすから安心してくれっ。
（更にその次の予定を求める桜に頷くと、背中ではなま髪を撫で始める）
…聞こえてるぞ桜っ。
それは…怪我もしてないのにされるのは少し恥ずかしいけど、桜がしたいなら…別にいいんだぞ。
いざって時には頼るから、平気そうな時は自分で頑張るっ。
頑張りすぎないようにもするし……無理はしないよ、安心してほしい。
ただ、今日も桜と話したいことが色々とあるからな……。つい長くなるかもしれない。
色々と新しいアニメも始まったりしてるし、その話もしたいなんて思ってたりしたんだ。
はいっ！風邪を引かないように、あたたかくして出かけましょうねっ。
先輩はわたしを買い被り過ぎですよ。わたしもそこまで詳しいわけじゃありません。
ふふっ、コキアなんて中々目にしないですよね。
ふわふわして丸くて…先輩の言うようにまりもみたいで可愛いんです。
見た目にはふわふわなんですけど、触ってみたら想像以上に硬くて驚いちゃいました。
わたしが触れたのは緑色のコキアだったので、赤くなるともう少し柔らかくなるのかもしれませんっ。
秋は他にもコスモスなんかも綺麗で好きなんです。…漢字にすると秋桜ですし、えへへ。
何をしてても先輩は常に頑張ってて、偉いんですっ！
毎日、早起きしてちゃんと朝ご飯を食べるのも偉いし、遅刻せずに学校に通うのも素晴らしいですし
帰りが遅くなってもちゃんとお風呂に入って一日の疲れを取るのも…流石、わたしの尊敬する先輩ですっ。
（本人を前にして、恋人の尊敬できるポイントを掻い摘んで力説し）
ありがとうございます。でも先輩もお疲れの時は遠慮せずに、甘えてくださいねっ。
（髪を撫でてくれる掌が心地よくて、目を細めながら頬を肩口に擦り寄せ）
ホントですか？…先輩、そんなことを言っちゃうと…学校のお昼休みでも構わずに「あーん」ってしちゃいますよ？
…なんて、これはわたしも流石に恥ずかしいので、冗談ですけど。
新しいアニメですか？
わたし、今は何も見ていなくて…。先輩は何かご覧になっているものや、お勧めのものがあるんですか？
あれば是非教えて欲しいですっ。
そんなことないっ、俺の桜は花にも詳しい可愛くて女の子らしい子なんだっ。
コキア…そうだなっ、それか見たことはあっても名前を知らなかったんだと思う。
意外と硬いのか…確かに動物みたいなふわふわ感はないもんな。
どういう季節の花なのかも知らなかったし…そもそも、言われなければ花だとも思わなかったかもしれない。
桜と花の話をしてると、いつも意外な発見ばかりで楽しいよ。
コスモス…――秋桜、って書くのか。それも初めて知った…！確かに、桜は親近感あるかもなっ。
そ、そんなの当たり前のことだって。桜と同じことをしてるだけだよ。
あんまり言われ過ぎると恥ずかしいし…ほ、程々にしてくれ。
（嫌な気持ちはしないが、つい羞恥に頬を薄らと赤く染めながら顔を逸らして）
そうするよ、ありがとう。甘えたい時には遠慮してないし、これからもそうするっ。
（肩に頬を寄せた恋人の髪を、ぽん…とあやすように優しく叩きながら撫でつけ）
（さらさらと長い髪の感触を指で楽しみながら、寄り添う頭をもっと寄せさせるように肩へ導いて）
昼休みは…。そうだな、あんまり…人気のないところだったら、いいんじゃないか。
桜にそういうの、してもらうのは…嬉しいしなっ。
実は、アニメ…俺もほとんど見られてないんだ。こんな話振っといておかしな話なんだが…！
俺も新しく始まったのが軒並み見られてなくて、桜にお勧めがないか聞こうと思っててさ。
同じ立場だな…はは、なんだかそれはそれで嬉しい。
今週の休みの間に、気になるのをいくつか調べてみて見てみるつもりなんだ。
面白そうなのがあったら桜にも伝えるから、桜も何か気になるのがあれば教えてほしいっ。
せ…んぱい、……そんなこと言われると照れちゃいます…。
（かぁぁ、と赤くなる頬を隠すように額を肩口に預けてぐりぐり）
そうですよね、わたしもまだまだ知らないお花が多いので、花壇で気になったものは名前を調べるようにしてるんです。
コスモス畑も色とりどりに咲いてて、とっても綺麗なんですよ。
春に桜を見に行くことが出来なかった分、今年は秋桜でお花見も良いかもしれませんね。
その当たり前のことを、ちゃんと出来てる先輩が偉いんですっ。
…あ、先輩赤くなった。赤くなった先輩もかわいいです。
（顔を逸らす恋人がかわいらしくて、頬を緩めながら思わず口にし）
はい、これからもお互い遠慮はなしでいきましょうねっ。
（誘導されるがままに先輩にぎゅうう…と抱き着いて、肩口に重ねた頬を擦り寄せ）
（恋人から伝わる温もりや、髪を撫でる指先にとろんと瞳を細めた）
じゃあ、屋上か弓道場ですねっ。お弁当持って、待ってるので約束ですよっ。
それで食べ終わった後は、膝枕で休憩していただきます。
先輩も同じだったんですねっ。わたしも気になるものはあるんですけど、中々見ることが出来ず…。
とりあえず犬夜叉の続編？みたいなものは録画はしてありますっ。
あとは、ひぐらしのなく頃に？でしたっけ。
それも名前は聞いたことはあるので、一度見てみたいなぁと思ってはいるんです。
でも今までのシリーズを知らないから、先にそっちから押さえるべきかなぁ、とか思ってるうちに見られないパターンに入りそうで。
先輩もこれは面白そうだっていうのがあれば、是非教えてくださいねっ。
桜だって俺の事照れさせてくるんだから、お互い様だからな…？
（肩に顔を埋めるようにすり寄せてくる桜の頭を苦笑しながらも撫でて受け入れ）
気になったら調べる…か。自分で調べるって大事なことだよな。
俺はすぐそういうの桜に聞いて知ろうとするから、桜にはいろいろと教えて貰っていつも感謝してるっ。
秋桜…いいな、なんだか風情がある気がするよ。
今回の雨みたいなのが来る前に、二人で見に行けるといいな…っ。
桜っ、俺のことからかってるだろ…？
あんまり先輩のこと恥ずかしがらせるのはやめてくれよなっ。
…って、桜のこと恥ずかしがらせるようなことしてる俺が言うのもおかしな話なんだが。
分かった、それなら…弓道場にしようか？屋上は今の時期、寒そうだしな。
膝枕までしてくれるのか、それはありがたいっ。
…食後はあんまり横にならないほうが良かったんじゃないのか？
（眠気にでも誘われているのかと聞きたくなるほど、とろんと蕩けた瞳の恋人の顔を覗き込んで）
（揚げ足を取るように悪戯っぽく微笑みながら、長い髪が指に引っかからないように撫でて）
ああ、犬夜叉の続編って今期からなんだったよな。
いつから始まるかも知らなかったんだが、知らない間にもう一話が始まってた…っ。
ひぐらしのなく頃に…は、昔やってたのを見た覚えはあるんだ。
桜も興味があるみたいだし、折角だから見てみようかなと思ってるっ。
俺は「ゴールデンカムイ」と「アクダマドライブ」は観てみたいと思ってるから、面白かったら桜にも伝えるよ。
それを言われちゃうと…言い返せないわたしです…。
（赤い顔を上げて先輩を見つめつつ、観念したように困った笑顔を見せ）
わたしの知っていることなら、何でも答えますのでいつでも聞いてくださいっ。
それに…先輩から聞かれるのは興味を持ってくれてるってことだから、とっても嬉しいんですっ。
はい、まずは夜のお散歩を期待しておきます！
だって、先輩には上で恥ずかしい思いをさせられましたので…。
そのお返しです、――なんて。
ふふっ、お互い様ってことで今回は許してください。
やったぁ、それじゃあお昼は弓道場に集合ですよ。
もし忘れてたら先輩のクラスで、「あーん」ですからねっ。
お昼を食べ終わったあと、休憩もかねて10分くらい横になるだけですよ。
眠っちゃうわけじゃないので、このくらいなら大丈夫です！
（先輩が悪戯っぽく笑いながら顔を覗き込んでくれば、頬を赤くしながらも力強く膝枕を正当化し）
わたしもそろそろ始まる頃だって思ってたら、もう一話が終わってて…。
次からは忘れないようにって、ちゃんと毎週録画設定だけはしておきました！
「ゴールデンカムイ」は名前は聞いたことあるんですけど、内容は全然知らなくて。
あと「アクダマドライブ」に関しては名前すら、初めて聞きました。
なんていうか…こう、名前から連想するのは…悪玉菌が体内で悪さをする話的な…？（小声）
いえ、全然違うんだろうなって言うのは、自分でも分かってますから！
とにかく、先輩は色んなことを知ってるなぁ、と改めて尊敬です…っ。流石わたしの先輩です。
…と、先輩。お喋りが弾んでとっても楽しいんですけど、眠気が少しずつやってきちゃいました。
そろそろお休みの準備に入らせてもらってもいいですか？
（うとうとしかける瞼を開いて、先輩にぎゅう…と抱き着き）
分かった、あれこれ色々と聞いちゃうかもしれないが…教えてくれると嬉しいな。
俺はいつだって桜に興味があるから、色んなことを聞きたいって思ってるよ。
そうだな、夜の散歩から…楽しみにしておくっ。
…こういういちゃいちゃも好きなんだけどなっ。
ただ、顔が赤くなるから…ほどほどにしてくれよ？
桜とこうやってお互いさまなことを共有し合ったりできるのも、通じ合えてる気がして…嬉しいな。
俺のクラスであーん…！？
…い、いや、俺が恥ずかしいってのさえ我慢すればそれもそれでいいな…！
（周囲の視線を感じながらも、桜にあーん…とされている姿を想像して身悶え）
少し休憩するくらい…？そうか、それなら確かに…？いいのか？
…でも、膝枕はされたいし…正当化してもいいのかな。
（力説されると覆すほど困った状況でもないからか、桜の反応に大人しく頷いて受け入れるに留まり）
（食後の膝枕付きのお昼ご飯の予定に、また胸を期待で膨らませて）
ゴールデンカムイは…主人公のキャラが好きで読んでるんだ。
今回のが三期で、もう一期と二期をやってるから話についていくのは大変かもしれないけど…面白いよ。
アクダマドライブはアニメオリジナルの作品なんだけど、あらすじが面白そうだったんだ。
録画はしてあるからあとで振り返ってみてみるつもりだよ、桜も気になったら調べてみてくれ。
…悪玉菌とか出てくるのは、はたらく細胞ってアニメでありそうな展開だな。
いろんなことって言っても、アニメをちょっと知ってるくらいで…逆に恥ずかしいよ。
俺も花とかそういうの詳しくなれるといいんだけどな…！
ごめんな桜っ、今日はやっぱり遅くなってて…待たせちゃってるよな。
眠くなったのは仕方ないっ、無理せずに休んでくれ。
俺も桜に合わせて眠くなってきたから…おいで。
（抱き着いてくる桜をぎゅっと包み込むと、長い髪を撫でながら優しく胸元に抱き寄せて）
（そのまま布団に飛び込むように体を横にすると、冬用に取り出した毛布を引っ張り）
まだ少し暑いかもしれないけど、朝方は特に寒いから…。
羽毛まではいかなくても用意しておいたんだ。今夜はこれで眠ろうか。
次の予定だけど、明日も一応…22時以降になるんだが、少しの間なら空いてるよ。
それ以外だと次の土曜日も21時から空けられるから、桜も会えそうだったら嬉しい。
返事、待たせちゃってるし…眠気が強ければこのまま休んでくれっ。
今じゃなくて当日でもいいから、今は眠気を優先して休んでほしいっ。
やっぱり、わたしの想像とは全然違ってました…！
パッと見…ダンガンロンパを思い出す感じで、内容も興味を惹かれますっ。
わたしも見てみたいなぁ。出遅れちゃったので、どこかで配信されてないか調べてみることにしますっ。
>>686
安心してください、先輩っ。
待ち時間も考慮したうえでのお休み準備でしたから。
それに指を怪我してるのに、丁寧にお返事してくれて嬉しいです。
いつも優しく付き合ってくれてありがとうございます…っ。
（先輩の腕の中にすっぽりと収まったまま、布団へ横たわって毛布を被り）
ふふっ、あったかいです…。
朝方は冷えちゃうので、毛布のお陰でぐっすり眠れそうですね。
ありがとうございます、先輩っ。
うう…っ、明日なんですけど帰りが遅くなりそうなんです…。
折角、先輩に会えるチャンスだったのに…。でもその分、土曜の21時からを楽しみにまた一週間頑張りますね！
先輩は月曜お休みでしたっけ？今までの疲れを癒すためにも、しっかりお休みを謳歌してくださいね。
それじゃあ、先輩…おやすみなさい。今日もとっても楽しい時間でした…。
（すり、と頬を擦り寄せながら恋人の腕の中で、安心したように穏やかな寝息を立て始めた）
試しに見てみてくれっ、アニメオリジナルだからどうなるか分からないけど…。
もし面白かったら、桜と一緒に共有できたら嬉しいっ。
>>688
ありがとう桜っ、次に会う時までには完治してるから…。
遅れがちなのに付き合ってくれてありがとう。今日も桜に会えて楽しい時間を過ごせたよ。
俺のほうこそ、いつも優しく付き合ってくれて感謝してる…。
（桜が風邪を引かないように、布団に横たわる桜をぎゅっと抱き寄せて）
（毛布に包まれば、布団の温かさに自分の温もりも触れ合わせるようにぎゅっと強い抱擁を重ねた）
桜も風邪、引かないようにちゃんと温まって寝るんだぞ。
俺も桜と一緒の日には、こうやって抱き締めて…桜が寒くないように温めるから。
そうか、明日は駄目なんだな…残念だけど仕方ないっ、急な誘いだと難しいよな。
分かったっ、それじゃあ…来週の土曜日、また会えるのを楽しみにしてるよ。一週間頑張るぞっ。
俺は月曜日は代休で休めるから、今週はこの前の疲れを癒すように過ごすことにするな。
いつもありがとう桜っ、また次に会えるのを楽しみにしてるから…。
お休み、俺の桜。いつもそばにいてくれてありがとう…。
（胸元で恋人が眠りに就いたのを見守ると、可愛らしい寝顔を暫く見つめた後に一緒に寝息を立て始めた）
今日は指もちゃんと治ったし、桜のこといっぱい甘やかす準備はできてるからな！
先輩ーっ、やっと土曜ですよ！今週もお疲れ様でした。
なんだか今週はやけに疲れて今日一日眠ってたんですけど、いくら眠っても足りなくて…今夜はいつもより早くお休みしそうな予感がしてます。
そして指の調子はいかがですか？もう完全に治ったんでしょうか、痛く無ければいいんですけど。
桜、今週もお疲れ様だっ。
大丈夫か？体、まだ疲れてるみたいだが…。無理はしてないだろうなっ。
まだ眠気や疲労が残ってるなら、今夜はすぐ休んでもいいんだぞ。
一応、明日も空いてるから…遅くまではいられないが、万全の状態の時に改めたっていいからな。
俺のほうは平気だよ、もう問題もないから…安心して自分の心配をしてくれっ。
疲れる事は何もしてないはずなんですけど、なんでしょう。急に寒くなったから、体が冬眠しようとしてるんでしょうか？
でも折角待ちに待った先輩との時間ですっ！無理はしてませんので安心してくださいっ！
多少眠気があるくらいで、先輩との時間を無くすなんてとんでもありません！
ただすみません、頭が眠気で冴えないせいか…いつも以上に返信速度が遅くなってるのをお詫びします。
先輩の指がちゃんと治ったみたいで安心しました…。良かった…今日はお祝いしなきゃですねっ！
桜、今週は忙しいって言ってなかったか？
疲れが溜まってたんじゃないかな、今日は眠気に従って…日付が変わるくらいを目途にしようか。
眠気に従ってぐだぐだしながら過ごしてもいいし、もっと早く眠気が来たら言ってくれればいい。
それまでは桜が好きなだけ甘えてきていいからなっ。
返事の速度も気にしないでくれ、特別遅いとは思わないし…そういうのはお互いさまだろ？
お祝いなんて、大げさだな…？大丈夫だよ、桜っ。
それよりも俺は桜が一週間頑張ったことをお祝いしたい。今日もお疲れ様だ、いっぱい頑張ったな…。
（手を伸ばしてぎゅっと抱き寄せると、早速桜の背中を擦るように撫でて）
今週、中盤まで忙しかったんですけど木曜金曜辺りは比較的余裕があったんです。
でも精神的に疲れる事が重なって、その影響でしょうか。肉体的にはこれぽっちも疲れてないんですけどね。
うう…折角先輩と会えたのに、今夜は一緒に過ごせる時間が短くてごめんなさい。
…先輩、いつも優しいんですけど…今夜は特にその優しさが身に染みます…っ！
わたしの先輩が優しくて…、こんなの益々好きになっちゃいますー…！
せんぱいー…。
先輩だってずっと忙しい中、指まで怪我してたのに…一週間本当にお疲れ様でした。
…大好きです、先輩…。
（尻尾があればパタパタと振っていたかもしれない程に先輩にぎゅーっと抱きついて、戯れ合うように頬を擦り寄せ）
でも、精神的に疲れる時のほうが大変じゃないか？休めば治るってものでもないし…。
気持ちの切り替えやリラックスってすぐにできることばかりじゃないもんな。
俺はそういう時、ちょっと投げやりになったりもしたり…。
桜の気持ち、全部理解してるわけじゃないけど…そういう気持ち、少しは分かるつもりだっ。
気にしないでくれ、今夜短くなってもまた次に会う時にいっぱい遊べばいいんだから。
今日は無理しないで過ごそうっ、俺にできることは少ないが…傍にはいられるから。
…それからも俺が優しいとしても桜がいつも優しくしてくれてるおかげだぞっ。
俺も大好きだよ、桜っ。
一週間お疲れ様だ、色々と疲れたと思うから…この土日はゆっくり休んでほしい。
特に一緒にいる今は、いっぱい安らかな気持ちになってくれれば嬉しい…っ。
（とんとんと背中をたたいてから、抱擁を強くして…今度は長い髪を撫でつけ）
先輩の仰る通りかもしれません。
今はなんだか、何に対してもやる気が出ないと言うか…。
あ、でも先輩との時間は別ですよ？
それ以外のことをする時間があれば、眠るばかりで。眠ることで回復してるのかもしれませんっ。
ふふっ、ご存じないんですか？わたし、先輩がいてくれるだけで元気になれちゃうんです。
傍にいて、優しくしてくれるのがとっても嬉しくて…えへへ、わたし幸せ者ですっ。
ありがとうございます、先輩っ。
はいっ！今日もしっかり休みましたし、明日もゆっくりする予定です！
先輩もこの土日ゆっくり出来そうですか？
いつも頑張ってるんだから、たまにはのんびりする時間も必要ですよ。
明日はお家でワッフルでも作ってみようかなって思ってるんです。
あと、それから先輩に教えてもらった今期のアニメなんかも観たいなって。
先輩の明日の予定は…あっ、鍛錬ですか？
（安心したように身を預け、先輩の腕の中で表情を緩めて顔を見つめた）
やる気が出ない時って、時間を無駄に使ってる気がして焦ったりしないか？
俺はよくそうなるんだけど、結局慌てて何かしようって思っても…。
やる気は出ないままだから、そういう時には寝るでも遊ぶでも、その時何となくやりたいことをすればいいんだよ。
無理してやる気を出すのって疲れるしな。桜がそれだけ、今週いっぱいやる気を出してた証拠だっ。
この土日はやる気なんて出さずに好きなだけだらけて過ごしてほしいっ。
俺が傍にいて桜が元気になるなら、いくらでも傍にいるからな？
土日、なんだかあっという間に土曜も終わるんだなって印象だ…！
特別に何かをして過ごしたわけじゃないんだが、もうこんな時間だもんな。
今日はジムも少し間を開けちゃってるから、明日また行くつもりだよ。
その代わり今夜は部屋で鍛錬してたから、ジムほどじゃないけど少しは鍛えられてるはずだ…っ。
でも、明日の過ごしかたとしては…それくらいしか予定がないから、またゆっくりするつもりだ。
アニメも撮り溜めしてるのを見たいから、桜と同じような過ごしかただな。
ワッフル！…いいな、俺も桜のワッフル食べたい…。
（見つめてくる桜に額と額を重ねると、すりすり…と小さく額を擦り合わせて）
（長い髪を優しく撫でつけて、心が安らぐようにと一定の間隔で優しく叩く）
焦りはしないんですけど、無駄にしちゃったなー…って自分がすごくダメな人に思えちゃいます。
でも考えても過ぎた時間は戻ってこないので、これはこれで休む時間なんだって言い聞かせるようにしてますっ。
こんな時って無理して何かしようとしても、上手くいかないことが多いので自然とまたやる気が出るのを待つ感じでしょうか。
なので今は充電期間として、先輩が言ってくれたように自分の心の向くままに、その時やりたいものをしていこうと心がけますっ。
…あ、でも…先輩の前でだらだらするのは恥ずかしいので…。
先輩が見てないところでだらけちゃいますっ！
土曜があったという間に終わったのは、充実していたからじゃないでしょうか。
先輩は偉いなぁ。いつも鍛錬を欠かさず続けていて、わたしも見習わないと、って気になります！
ふふっ、先輩もしっかり休んで英気を養ってくださいね。
あ、そういえば先輩と先週話してから、久し振りにダンガンロンパがしたくなっちゃって。
また少しずつゲームで遊び始めたんです。…とは言ってもまだプロローグなんですけどね。
藤村先生がワッフルメーカーをどこから持ってきてくれたので、それを使ってみようと思ってるんですっ。
まずは試作して、うまく作れるようになったら先輩も食べてくれますか？
それまでにしっかり腕を磨いておきますね！
（額同士が重なって互いの声が近くに感じるこの距離感に幸福を覚え）
（背中に回した両腕で先輩の背をゆっくりと撫でた）
そうだよな…折角の休みだし、もっと充実させたかった！って気持ちになるよな。
そのまままた平日を迎えて、次の土日を楽しみにして…の繰り返しになったりするし。
でも、休みを無駄にしたなって俺が思った時はいつも、桜が無駄じゃないって励ましてくれてきたんだ。
だから…今は俺もそういう日や時間が必要だと思うっ。
ちゃんと充電しないといつか電池切れになっちゃうし、この土日はやりたいことをやっていっぱいだらけてくれ。
桜のぐだぐだしてるところ、見せてくれないのはちょっと残念だが…。
ぐだぐだ桜はまたいつかの機会に見ることにするっ。
いや、今日は昼過ぎまで二度寝したりしてだらけて過ごしちゃったよ…。
でも、雨も降ってたからこういう日もあっていいかなと思ってるっ。
明日はちゃんとジムに行ったり、衣替えの準備とか本格的に進めるようにするよ。
そうだ、桜もダンガンロンパ知ってたんだな。俺もあの作品好きで、ゲームは特にはまったんだ。
ああいうゲームって定期的にやりたくなるというか…懐かしい気持ちになるんだよなっ。
桜が作ったワッフル、食べたい！今度食べさせてくれっ。
最近あまり甘いものを食べれてなかったから、たまにはそういうのも食べたいんだー…。
（桜のほうがこちらを撫でてくると、こんな時でも優しい心遣いに苦笑しつつ）
（両腕をもっと強く力を込めて、ぎゅううう…と抱擁の力を強めた）
そうなんですっ、折角のお休みなのにーって思うんですけど…。
今日は雨も降ってたし外に出るのも億劫だからこのまま眠っちゃえって、だらだらしちゃいました。
ふふっ、今日はいつも以上に先輩に優しくしてもらえて、いっぱい充電出来ました！
…だ、だめですよ！いくら相手が先輩と言えども…だらだらしてるところなんて見せられませんっ。
雨が降ってるとだらけちゃいますよね。
明日は晴れそうですし、わたしも衣替えをしたりお布団を干したりしたいな。
先輩に負けないようしっかりした後輩でいなくちゃいけませんっ。
はい、わたしも大好きなゲームだったので、いつかもう一度遊びたいって思ってたんです。
なのでいい機会だから、また遊び始めてみました。
前に遊んだのが大分前なので、新鮮な気持ちで楽しめてますっ。
先輩が甘いものもお好きで良かったです。見ててくださいね、美味しいワッフルを作れるようになりますから。
慣れてきたらワッフルだけじゃなくて、モッフルも作ってみたいなぁ。
あ、甘いものと言えばハーゲンダッツの華もちシリーズも、また発売されててつい買いこんじゃいました。
うう…ダイエットしなきゃいけないのに…こんなに甘い物ばかり食べてたらいけませんね。
先輩に教えてもらったプランク頑張らないと。
（強まった抱擁ににこにこと笑顔を絶やさず、それに応えるようにぎゅう…っと腕に力を込めた）
そうだ、仕方ない時は仕方ないんだっ。
天気もだらだらしろって言ってると思って、俺も15時くらいまで二度寝したしなっ！
…今度はもっと早起きして、桜と散歩デートとかしたいな…。
桜のことをもっと充電してあげたいというか、疲れてる時には今以上に甘やかしたいし…。
そんな時は無理も遠慮もしないで言ってくれ、俺にできることなら甘やかすから。
ところで桜っ、今夜はちゃんと桜のこと甘やかせてるか？
桜はもっと俺のこと甘やかしてくれてる気がするから、ちゃんと返せてる気がまだしてないんだが…！
最近寒い日が続いてるから、そろそろ半袖はしまうようにしようかと思ってるよ。
桜、そんなにしっかりされると俺がもっと身を引き締めないといけなくなるから…！
程々でいいんだっ、俺の見てないところでもいいからもっとだらけてくれっ。
ダンガンロンパ、この前youtubeで3のアニメをやってたんだ。
賛否両論あるアニメだけど、昔見たから久しぶりにと思って見返したりして…懐かしんでたよ。
よかったら今度、ゲームの話も桜とできたら嬉しいな。
モッフルって何だ？と思って調べたら…こんなのもあるんだな。
食べた事なかったな、それも食べてみたい…っ。桜、今度作ってくれると嬉しいっ。
甘いものは食べたっていいんだ、無理に我慢するとストレスが溜まったり逆に一気食いして太ったりするから。
毎日とかじゃなくて、何日かに一度とかにすれば大丈夫だよ。
だから、ほどほどに甘いものも楽しんで…プランクとか、健康的な体づくりをしていこうっ。
（力強い抱擁が返ってくると、頬にちゅっ…と唇を寄せ、長い髪を優しく梳き撫でて）
ふふっ、じゃあ先輩とお揃いですねっ。
わたしも今日は朝起きて、朝ご飯を食べてもまだ眠くて…だらだらしながら、また眠って…
その繰り返しの一日だったので、今度は早起きして…お散歩デートしましょう！
水筒にあったかいお茶を用意して、先輩と朝日を見に行ったりとか…えへへ、考えるだけならタダですよねっ。
せ、せんぱいっ！わたし…いつも甘やかしてもらってますよ？
それなのに今夜はいつも以上に甘やかされて…これ以上甘やかされると…
わたし、溶けてなくなっちゃいます！！！（顔を真っ赤にしながら強く力説し）
わたしも、もう半袖や夏服はしまって、冬服を出さなくちゃって思ってます。
あとお布団も干して、新しいシーツにして…と。なので明日は晴れて欲しいな。
ダンガンロンパのアニメ…3は絶望偏と希望編の二つの構成のやつですよね。
懐かしいなぁ…。あれはあれで好きですけど、わたしはゲームの2が一番好きなので
いつか2のアニメ化を…なんて、希望しちゃいます。
はいっ、先輩とはどんなお話も楽しいので、そのお話も是非！
お正月にお餅を余らせることが多いので、そんな時にモッフルにして楽しむのも一つの手ですね。
モッフルもとっても美味しいので、先輩にもいつか食べてもらいたいです。
わたしもそう思って、最近はナッツの雷おこし（？）みたいなお菓子を、一日一つずつ食べるようにしてます。
ナッツなら栄養もあるし、一つくらいならカロリーもそんなに気にしなくていいやって。
はいっ、先輩に太った姿なんて見せられませんから！わたし、トレーニングも頑張りますねっ。
（頬に唇が触れると照れたようにはにかみ、お返しにこちらも、ちゅ…と首筋に軽く吸い付いた）
散歩デート、いいよな。これから寒くなるから、少し厚手の服を着こんだりして…。
本格的な冬が始まる前なら、もっと過ごしやすいと思うんだ。
考えるだけじゃなくて、今度本当に桜とそうやって過ごしたいな…！次会った時に詳しく話させてくれっ。
本当かっ？桜が甘えられてるって気持ちになってるのならよかった。
桜に甘やかして貰うの好きだけど、返せてるか分からなかったから…。
それじゃあ、これからも桜のことを甘やかして…溶けてなくなる寸前まで蕩けさせるからな！
（謎のやる気が入ったのか、力を籠める桜に釣られて強く拳を握った）
そうだな、こっちはどうやら雨は降らないにしても曇りにはなりそうだが…。
ほとんどの地域は晴れみたいだから、お互い晴れてくれるといいな。
2が一番好きなのか！？先に言えばよかったっ、俺も実は一番好きなんだ！
特に5章から終盤に向けての展開が当時衝撃的すぎて、すごく印象に残ってるっ。
2だけアニメ化されなかったし、V3で一旦終わりにはなったと思うけど…4もいつか出てほしいんだよなー。
モッフルってどんな味なんだろう、そのまま餅みたいな風味なのか？
食べた事ないから気になるな、今度バイト終わりにでも探してみようかな…。
すごくいい心がけだなっ。何日かに一度食べるのじゃ我慢できないってことなら、一日の量を減らせばいいんだ。
ナッツは体にもいいし、栄養もあるからすごくいい心がけだと思うっ。
…桜、太ってるとは思わないけどな？むしろ、もっと肉付きがいいほうが安心というか…。
（首筋に吸いつかれればくすぐったさに身を軽く震わせて、桜の首筋に指を重ねて）
（猫を可愛がる時のようにくすぐりながら、今度は額に…ちゅ、と唇を触れさせた）
桜っ、そろそろ日付も変わったころだし…。
休んだほうがいいんじゃないか？とりあえず、布団の上にでも行こうか。
（桜を抱きしめたまま、先に敷いておいた布団の上を叩いて）
はいっ、早朝も良いですけど夜に星空を眺めにいくのも素敵ですよねっ。
あったかい格好をして先輩と手を繋いで…わー、考えるだけで楽しいです。
―――！っ、はい！もちろんですっ。今度計画立てましょう、約束ですよ先輩！
嘘はつきません。わたし、いっぱい甘やかしてもらってます。
こんなにいっぱい甘やかされると…益々ダメになっちゃいそうなので…
クセにならない内に止めてもらわないといけないのに…抗えない自分がいて困ります…！
（スイッチが入ったらしい先輩に困った笑顔を見せつつ、ここぞとばかりにぎゅー…と抱き着き）
わぁっ、すごい！先輩も2が一番お好きなんですねっ。
ここでも先輩とお揃いで嬉しいです！
そうなんです、そうなんですっ…！1章でも十神くん（？）が出てきて驚いたんですけど
5章から終盤にかけて畳みかけてくる展開が、すごくて…あの衝撃は忘れられません。
V3も結構荒れた記憶がありますけど、あれはあれで面白かった…かな。
なので4を待ち望んじゃう気持ち、よく分かります。
モッフルは…んー、見た目も食感もお餅って感じはしないですね。
各お店のレシピにもよるのかもしれませんが、…でも風味はお餅で…不思議ですけど、とっても美味しいですよっ。
なので先輩も機会があれば、是非食べてみてください。
…先輩、肉付きがいいのがお好きなんですか？
（もしかしておっぱいの肉付きかな？と首を傾げつつ）
（首筋をくすぐる指に身を捩らせ、額へのキスに口元が緩み笑顔をみせた）
ん、じゃあ…お言葉に甘えて、眠る前にイチャイチャしたいです。
（抱き着いたまま先輩に体重をかけると、布団の上へと押し倒し）
（そのままの状態で…すりすり、と身を寄せて、今日はとことん甘える姿勢を崩さず）
最近、あんまりそういうデートっぽいことも忙しくてできていなかったから…。
桜とそんな風に過ごせたらすごく楽しいと思うんだっ。
だから、またその時の予定とか…色々と話したいっ、よろしくな桜。
本当か…！桜がダメな子になるくらい甘やかせてるんならよかった！
たまにはいいんだよ桜、普段は桜は俺のこと甘やかしてくれたりしてくれてるんだから。
桜のほうが甘やかされるような時間もないと駄目だっ。…だから、たまには俺にも甘やかすチャンスをくれ。
（抱擁を受けて片手でしっかりと桜の体を支えながらも、強く握った拳はそのまま）
5章の被害者が判明する時と、犯人が分かった時の衝撃…すごかったよな。
被害者の能力がだんだんと犯人への答えに結びついていって、鳥肌が立ったのを覚えてる…っ。
今までの話をなかったことに…ってのは俺もあんまりだったけど、
4も出てくれたら嬉しいんだけどな。難しいかもしれないが…俺は期待してるっ。
モッフル…カフェとかに行けば場所によってはありそうだよな、少し調べてみることにするよ。
肉付き…そうだな、というか桜は細すぎて心配になるっ。
（笑顔の桜の頬に自分の頬を重ねて、すり…と控えめに摺り寄せて）
（胸以外は細めの華奢な体型をしている恋人に不安を抱きつつも、一緒に胸も膨らむことに少しだけ期待していた）
そうだなっ、次から返事はもっと短めにするよ。
俺も少しだけど眠気が出てきたし…。
日曜日を満喫するためにも睡眠は大事だからなっ。
（桜に跨られるような体位で寝転べば、少し厚めの毛布でお互いの体を包み込んで）
（桜が胸元を枕代わりにできるようにと胸板に抱き寄せ、すっぽりと収まったまま髪を撫でて）
桜、今週も本当にお疲れ様だ…っ。
色々と大変なこともあると思うけど、寂しい時や誰かと一緒にいたい時は俺がいるから。
こうして話して、甘やかすくらいしかできないけど…。それでも、甘えたい時には頼ってくれっ。
先輩…瞼が重くなってきたので下の部分だけのお返事になっちゃって、ごめんなさい。
ふふ、このままじゃ日曜もお昼まで眠っちゃうそうです…。
でも流石に二日間もだらけていられないので、明日は先輩を見習って…トレーニングしないと。
（ふかふかの毛布に包まれると眠気が一層強くなり）
（どこか夢見心地で鍛え上げられた胸板に、すりすり…と頬を寄せ）
先輩も一週間おつかれさまでした。
同じように疲れてるはずなのに、今日はこうして甘やかしてもらえて…おかげですっごく元気になれました。
やっぱり先輩はすごいな…。
一緒に、傍にいてくれるだけで…こんなにもあったかい気持ちになれます。
先輩、何度も言っててもう聞き飽きちゃったかもしれませんけど…大好きです。
今度、お散歩デート出来るのを楽しみにしていますね。
それじゃあ、ごめんなさい。もう起きてられそうにないので…これでおやすみなさい。
今夜もいっぱいいろんなことお喋りしたり、いちゃいちゃしたり、甘やかしてもらえて幸せでした。
ありがとうございます…せん、ぱ…ぃ……
（胸板を枕代わりに頬を寄せたまま、次第に微睡みに落ちていき…穏やかな眠りに就いた）
トレーニング、もし大変だったら俺も手伝うからちゃんと教えてくれよな。
困った時には俺もアドバイスするからっ。
（可愛らしく甘えてくる桜を見る顔はついにやけるが、桜の髪に顔を埋めるようにして隠し）
（布団だけでなく人肌の温もりも伝えながら、長い髪を何度も撫でて眠りに誘い）
俺は今週、休みもあったからちゃんとリフレッシュして過ごせたよ。
桜のことを甘やかす準備がしっかりとできててよかった。これからも桜のこと甘やかすけどな？
少しでも桜の気が紛れる時間になってたのなら、よかったっ。
また何かあれば言ってくれ。…逆に、俺が甘えたいって時にも遠慮せずに伝えるよ。
聞き飽きるなんてことないぞ、むしろもっといっぱい言ってくれってくらいだ。
俺も大好きだよ、桜。今度会った時にはデートの約束、しようなっ。
次は…明日は桜にゆっくりしてほしいから、また次週の土曜にしようか。
同じ時間で空いてるから、桜がよければ空けておくよ。
それじゃあ……おやすみ、桜っ。週末、桜が一日ゆっくりと楽しく過ごせますように…っ。
（桜が眠りに就くと、少しの間寝顔を堪能して…やがて自分も寝息を立て始めた）
直前の報告になりますが土曜の21時から大丈夫ですので、先輩が良ければいつもの時間に会えれば嬉しいです。
とは言っても直前の連絡なので既に予定があれば、また次の機会を楽しみにしていますねっ。
それではお休みなさい…(ぱた…)
直前の連絡だったので先輩にも予定が入ってるかもしれませんし、様子を見つつとりあえずのんびりしていますね。
今まだ見てくれてるかっ。
先輩っ、こんばんは。
わたしはここにいますよ！連絡が遅くてすみません。
ご迷惑おかけしました。先輩、今夜は大丈夫なんですか？
もし難しそうなら別に日に改めて頂いても大丈夫ですのでっ。
いや、俺がちゃんと日程の確保をできてなかったからだ…。
当日は開けておくつもりだったんだが、急用で連絡できずじまいになっちゃったな。
ごめんな桜、待っててくれてありがとう。
…ん、できればなんだが今からでも一緒にいてくれないか？
桜と一緒に過ごさせてほしい。
（肩を寄せると力を抜いて桜にもたれ掛かり）
いえ！わたしの連絡が遅れたからで、先輩には一切非はありませんよ！
こちらこそ、先輩に来てもらえて嬉しいです。
遅くなっちゃいましたけど、今週もお疲れ様でしたっ。
はい、もちろんです。
先輩と一緒にいたいから、ここで先輩が帰ってくるのを待ってたんですよ。
夜になると冷えるようになりましたね。
先輩、寒くないですか？
（先輩がもたれかかる重みを受け止めながら、背中に腕を回して緩く擦りつつ顔を覗き込み）
できるだけ一言は残せるように…と思ってたんだが、今日はそれもできなくてな。
ともかく…ありがとう桜っ、今週もお疲れ様だ。
良かった、それなら今夜は桜と一緒に過ごせるな。
待っててくれるってのは嬉しいな…当たり前になってるかもしれないけど、改めて…いつもありがとう。
今日は急いできたからか、今はそんなに寒くないよ。
それどころか暖かいくらいだ。でも、時間が経ったら冷えてくるかもしれないな…。
（肩に顔を乗せるように預けると、枕代わりにしながらきゅっと腕を腰に絡めて見上げ）
今週も忙しかったんですね。疲れてないですか？
いえ、当然疲れているとは思うんですけど、疲れがひどいようなら早めに休んでくださいね。
はいっ、先週いっぱい甘やかしてもらったので、1週間乗り切ることが出来ました。
そのお返しじゃないですけど、今日は先輩にいっぱい甘えてもらえれば嬉しいです。
先輩、急いで帰ってきてくれたんですね。
あ、…ほんとだ。先輩あったかい…ふふっ、冷えないようにくっつかないと、ですね。
（肩に加わる重みに頬を緩ませながら、より密着しようと身を寄せ合い）
（顔を傾けて先輩の頭部に頬を擦り寄せて、伝わってくる温もりに安心感を募らせた）
ありがとう桜っ。体調は平気だけど、プライベートでちょっと色々とあったんだ。
だから無理しないようにするし、つらいと思った時にはすぐ休むよ。
それまでは桜がこうして傍にいてくれるのが楽だから、もう少し時間をくれると助かるっ。
桜が甘やかしてくれるなら嬉しい…それと、いきなり返事遅くなって悪いっ。
久しぶりと桜と恋人らしいことしたいと思ってた矢先だったから…。
こうやって甘えるのも申し訳なく感じるけど、今日は…そうしてくれると嬉しいな。
（頭に伝わる桜の温もりに目を細めながら、腰に回した腕に込める力をぎゅっと強くし）
桜、今日は頭撫でてくれると嬉しい…。
そうだったんですね…。
わたしじゃ出来ることは限られてるし、先輩の助けになるようなことは出来ませんけど…。
こうして寄り添って話を聞くくらいのことなら、いつでもお安い御用ですよ。
（にこ、と柔らかく微笑みながら先輩の背中をぽんぽんと撫でて）
返事に関しては気にしないでください。わたしも遅れる時がありますし、お互い様です。
先輩ってば水臭いなぁ。甘えるのに申し訳なさを感じる必要がどこにあるんですか。
こ、…恋人だっていうのなら、そこはどーんっと甘えてくれても良いんじゃないでしょーか！
（腰に回された腕に力が込められると笑顔になりつつ、要望を叶えるべく背中を擦る手とは逆側の手で）
（先輩の頭にそっと触れ、やんわりと毛先を撫でつけるように掌を動かし）
…先輩、お疲れ様です。
いつもこうして頑張ってる先輩は偉いって尊敬してますし、…わたしの自慢の先輩ですっ。
ありがとう…って、今日は桜にお礼言ってばかりの日だな。
でも、減るものじゃないし…いっぱい桜に伝えられるなら、それもいいよな。
ありがとうっ。…来週が一番忙しいと思うけど、今週が一番色々とあったんだ…。
（背中をたたく励ましの合図に、居心地よさそうに笑みを浮かべた）
助かるっ、今はもう大丈夫だから。
ほら、桜と秋デートの話する…ってこの前言ってたけど、甘えるの中心になりそうだからさ。
甘えてもいいのは嬉しいけど、それが少し申し訳ないというか…。
できれば、次会った時にはちゃんとその話させてくれると嬉しい。
（要望の頭を撫でられれば、満足げに肩に寄せた頬をすりすりとすり寄せて）
（大人しく頭を愛でられる感触を受け入れて、一層肩の力を抜き）
ん…。ちょっと色々とありすぎて、まだ整理しきれてないのかもしれないけど…。
桜がこうしてくれると、少なくとも今は…穏やかな気持ちになれるよ。
ありがとな、桜っ。こうやって甘やかして貰えるから、今までもいっぱい救われてきたんだっ。
ふふっ、ごめんより、こうしてありがとうって言ってもらえるのが嬉しいですっ。
来週が一番忙しいんですか？
こんな時、先輩の忙しさをわたしが半分でも、受け持つことができればと思います…。
今週も色々あったみたいですし…精神的な疲れは肉体の疲労にも繋がりますよね。
明日、ゆっくり出来るのなら、しっかり心身ともに休んでくださいね。
秋デートの話はいつでも出来ますからっ！
それよりも疲れてるときは、遠慮せずに甘えちゃってくださいっ！
申し訳ないなんて思ったら怒りますよ？先輩のわたしの仲じゃありませんか！
それくらいで申し訳なさを感じるなんて、水臭いですっ。
次の時にデートの計画を立てるとして、今日はゆっくり過ごしましょう。
…色々あったんですね。話せないこともあるでしょうし、深くはお聞きしませんけど…。
もし先輩が話すことで楽になれるのなら、いつでもお聞きします。
悩みだったり、愚痴だったり、誰かに聞いてもらうだけで楽になることってありますから。
わたしと一緒の時は気を張らずに…肩の力、抜いてくださいね。
いつも頑張ってばかりじゃ、疲れちゃいます。たまにはこうして誰かに寄りかかることも必要ですよ。
（跳ねる頭髪を撫でつけるように優しく掌を滑らせ、労わりも込めて優しく撫でていると）
（先輩がリラックスしたように頬を寄せてくるのが分かり、口元を綻ばせ）
どういたしてまして、です。
先輩みたいにうまく甘やかすことは出来ませんけど…、少しでも気持ちが楽になれるのならわたしも嬉しいですっ。
来週は土曜日にバイトがあるから、休みが少ないんだよな…っ。
今週は色々あったから週の半ばに休みを貰ってて、休みの数で言えば取れてるんだけどな。
再来週がすぐに祝日があるってのが救いだ…っ。
今日は一日ゆっくりするよ、桜はどうやって過ごすか決めてるのか？
う……そう言われると、だったら甘えようって気持ちが強くなってくるのは確かだっ。
それなら、今夜はこのまま甘えさせてくれると助かるよ。
話は……そうだな、桜にできない話じゃないけど…。少しだけ待っててほしい。
自分の中でまだ完璧に整理しきれてるわけじゃないから、上手く言葉にして伝えられないというか…。
ただ、もう終わったことではあるんだ。後は今以上に受け止めるだけというか…。
なんか、説明もしっかりとできてなくて余計に困惑させるよな…！？
…とにかくっ、しっかりと落ち着いたら話すよ。その時になったら聞いてくれると嬉しい。
少なくとも、今こうやって桜といる時は肩に力を入れずに過ごせてる…っ。
（短い髪は普段よりも落ち着いているとはいえ風呂上りでもつんと立ったまま、桜の撫でる手に逆らって）
（シャンプーの香りを漂わせながらも、更に撫でられるのを喜んでいるように手の動きと共に跳ね）
甘やかす上手さで言ったら、桜のほうがずっと上手だよ。
俺はいつだって桜に優しく甘やかされて、元気を分けて貰ってるしな……っ。
今日もこうやって桜に甘やかされてるおかげで、来週頑張ろうって活力になってるんだ。
来週は土曜がバイトなんですね。
代わりにお休みがあると言っても、やっぱり疲れは完全に取れないでしょうし…。
くれぐれも無理はせず、自分の体を第一に考えてくださいねっ。
あっ、再来週は祝日があるんですね！来月のカレンダー見てなかったので今知りました。
わぁ、来月は祝日は二日もあって得した気分ですっ。
わたしですか？土曜に色々してたので、日曜はお家ではのんびりする予定ですっ。
…先輩みたいにトレーニングもしなきゃですし！
ふふっ、はい。今夜と言わずいつでもいっぱい甘えてくださいね。
話は無理にする必要はありませんのでっ。
先輩が話すことで楽になるのならお聞きしますけど、先輩の中で整理して受け止められるのなら、
わたしがでしゃばる事でもないでしょうし。
なので、先輩が少しでも早く落ち着けるように…、元気が出るようにに…
一緒に楽しいことをして気を紛らわすことも、時には必要って事で…――今度、お散歩デートしましょうねっ。
（シャンプーの清潔感のある香りが、髪を撫でるごとに鼻先をくすぐり）
（もっとその香りを感じたくて頭を撫でる手が、次第に大胆にわしゃわしゃと髪をかき混ぜた）
それを聞けて安心しました。
わたしでも先輩の役に立てるのなら…こんなにも嬉しいことはありません。
今週頑張ったんだから、来週は頑張らなくてもいいって言いたいところですけど…
わたしが何を言ったところで、先輩は頑張れちゃう人だから…。
その分、わたしが先輩をいっぱい甘やかさないとって気になっちゃいます！
今月は2度も土曜のバイトがあるから憂鬱だったけど、10月もそろそろ終わりだよな…。
時間が経つのがあっという間でびっくりするよ。
季節も冬になりつつあるし、体を第一に気をつけるから桜も気をつけてくれっ。
本当か？明日、買い物に行かないといけないから俺もまだ空くか分かってないんだが…。
もし少し時間がとれそうだったら、その時の桜の都合次第でいいから誘ってみてもいいかな。
俺の方がダメだったとしても、一言残すようにするから。
…ありがとう、桜。…はは、今日は本当に桜にお礼言ってばかりだ…！
桜と過ごしてる時間は楽しいから、やっぱり気が紛れるよ。
寂しい気持ちになることの多い週だったんだけど、自分なりにも乗り越えようと動けたと思うし…。
こうして桜が優しく甘えさせてくれるから、更にもっと楽になれた。本当にありがとう。
（髪を撫でる手が大胆になれば、ふわりと漂うシャンプーの香りもより強くなって）
（ふわふわ、というにはやや硬めの髪が桜の撫でる手の動きに反発するように揺れるが、当の本人は心地良くて）
（肩に押しつけている頬を更に強く、自ら何度もすり寄せて甘えた）
桜は役に立つどころか…桜大好きすぎて、まるで桜中毒にでもなりそうなくらいだっ。
考えてみたら、最近はあんまり桜にがっつりとは甘えてなかった気がするんだよな…。
桜のこと甘やかす時はともかく、もっと桜に甘えればよかったっ。
…今週は色々あったからあれだけど、来週は久しぶりに桜のおっぱいに包まれながら過ごしたりしたいな。
本当ですね、気が付けば10月ももう終わりが近いです。
そんなことを言っている内に年末がきて、年が明けちゃうのかもしれませんね。
先輩と二人だけのお部屋を作ってから、もう1年が過ぎて…なんだかあっという間でした。
…これからもよろしくお願いしますね、わたしだけの先輩っ。
はいっ、もし先輩の時間がとれそうなら、連絡いただけると飛びついちゃいます。
わたしもすぐに反応はできないかもしれませんけど、もし都合があえばお会いできると嬉しいです。
寂しいときって誰かが傍にいてくれるだけで、気持ちの持ちようが全然違いますよね。
でも先輩は色んなことを一人でも乗り越えられる強い人です。
わたしはそんな先輩を見守る事しかできませんけど、…疲れた時はいつでも甘えてくださいね。
（肩に寄せられる先輩の頭が動くたびに、手の動きも連動して髪を撫でつけ）
（ぴん、と跳ねる毛先が掌に心地よく、一定のリズムを保って優しくぽんぽんと触れた）
中毒ですか？…わたしなしじゃいられないくらい中毒になってくれればいいのになぁ、なんて。
…最近、おっぱいに甘えることなかったですね。…は、恥ずかしいですけど、先輩がそれをお望みなら喜んで…っ。
と、すみません。もっと先輩に甘えてもらいたいんですけど…眠気がきちゃって。
そろそろ休む準備に入らせていただいてもいいですか？
本当だな、もう一年か…ずっと昔から一緒にいるみたいな感覚になってたっ。
俺のほうこそ、これからもよろしくな…桜。
映画は今年で終わっちゃったけど、俺達の関係はまだまだこれからも続いていくって気持ちだ。
桜とやりたいって言ってたことも、これからやりたいと思うことも、全部楽しんでいこうなっ。
ありがとう桜っ！できるだけ早めに連絡はできるようにする。
あくまで都合が合えばでいいから、無理はしないでほしい。難しければ、また次回の予定を連絡するよ。
一人で…ちゃんと乗り越えられてるのかな。でも嬉しいよ、ありがとう。
俺は辛いと思った時にはちゃんと甘えられる正確だって思ってるから、そういう時は遠慮しないぞ？
桜もこの前みたいに、甘えたい時には遠慮せず言ってくれっ。
（跳ね返す髪の動きが、ぽんぽんと叩かれることで落ち着いて）
（手の気持ち良さに瞳を閉じて浸りながら、肩どころか全身の力が抜け落ちるような心地で甘えていく）
はは、もう実質桜中毒みたいなものだっ。これからも直す気ないけどな。
桜のおっぱい…最近触れてなかったから、今度また触らせてほしいっ。…よ、よろしく頼む。
ごめんな桜、今日全体的に返事が遅くて…。
遅くまで付き合ってくれてありがとう。返事、手短にでいいから休んでくれ。
（ぎゅっと抱き着いたまま、今夜は眠りに就くまで甘える気で）
（布団のほうに行くのも桜に引っ張られるの待ちの状態で、肩に寄せた顔で見上げた）
上の部分にもお返ししたいんですけど、眠気で意識がもちそうにないので…一言だけ。
映画は終わっちゃいましたけど、ここでの私たちの関係はまだまだ続いていきますよっ。
映画のその先を、ここで先輩と過ごせていければ…そんな気持ちです。
なので…これからも先輩の隣にいさせてくださいね。
それじゃあ、せんぱい。お布団にいきましょう…。
（うつらうつらと頭が舟をこぎながら、先輩の頭をぽん、とひと撫ですると）
（先輩の手を取って移動を促し、用意してあった布団に一緒になってもつれ込むように転がり）
（毛布を引き寄せて肩まで覆うと、離れないように先輩を抱き寄せ）
（今まで撫でていた頭を胸元に抱え込み、ぎゅ…と柔らかな乳房に押し付け）
風邪を引かないように、こうしてくっついて眠りましょう…
せんぱい。…おやすみなさい……。良い夢をみてくださいね…
（瞼が完全に落ちると後はすやすやと穏やかな寝息を立てて、眠りに就いた）
ああ、これからもずっと一緒だよ、桜っ。
そうだな、布団の用意は済ませておいたからこのまま…。
（桜の手に引かれて、子どものように桜に従って布団の上へとついていくと）
（抱き寄せられながら布団の上に寝転がって、温かな毛布と人肌の温もりにぎゅっと包み込まれて）
（先ほど話していたばかりの乳房が顔いっぱいに押しつけられ、豊満な感触に埋まった）
（くんくん…と石鹸の香りが漂う乳房に鼻を寄せながら、同じように瞳を閉じて）
今夜もありがとう、桜。俺も眠くなってきたから、これで休むよ。
明日、とりあえず連絡するから…。おやすみ、俺の桜…っ。
（同じタイミングで寝息を立て始め、そのまま夢の中へと向かっていった）
それで、今日もし会えたらって俺からの誘いなんだが…。
誘っておいてごめんっ、俺のほうがちょっと腰を痛めて安静にしてないといけなくて…！
来週、土曜はダメだけど日曜は会えるから桜の希望の時間で会えるようにするっ。
それまでには治ってるはずだから、桜の都合がいい時間を今度教えてくれると嬉しい。
本当ごめんなっ、ちょっとトレーニングで負荷をかけすぎたみたいだ…！
早く治るようにするから、桜もできれば来週その日程で会ってくれると嬉しい。
来週は忙しいんだが、その分疲れてて桜に甘えたいってなる日が多いと思うから…。
平日もし何か残せそうだったら、桜に甘えるようなこと言いに残すかもしれないっ。
その時は返事はしなくてもいいから、見てくれると嬉しい…っ。
それじゃあごめんな桜、とりあえずその連絡だけ…！
先輩、こちらこそ昨夜は遅くまでありがとうございました。
そ、それよりも腰を痛めたって大丈夫ですか？！
無理はせずに安静にしてくださいね。腰が痛いとそこを庇って別の箇所も痛める可能性もありますし…。
今はくれぐれも、腰に負荷が掛かるような事は控えてくださいね。
それで次は来週の日曜ですねっ。時間は21時から空いてますので、先輩さえ良ければその時間に会えると嬉しいです。
今週も忙しかったのに来週も大変そうで…しかもこんな時に腰を痛めるなんて…心配です…。
次の日曜はもっといっぱい甘えてくださいね！わたしも平日に何か残す余裕があれば顔を出しますのでっ。
来週もいっしょに頑張って乗り越えましょう。先輩、ファイトですっ。
木曜ごろにはかなり良くなったから、明日は問題なく会えそうだよ。
俺は20時からあいてるから、もし桜の都合が変わってたりしたら少し早めでも大丈夫だ。
特に桜から何もなければ21時に来るから、それでも会えるなら会ってくれると嬉しい。
…今週は忙しいのもそうだけど、先週色々とあったのもあって…甘えられると嬉しいな。
せっかく桜が励ましてくれたのになんだけど、ちょっと疲れ果てた……っ。
明日、桜に会えるの楽しみにしてるな。
この後は風呂だけ済ませて、早く休むようにするよ。今週もお疲れ様だ、俺の桜…。
今夜なんですけど21時からでも良いですか？
折角連絡を頂いたのに帰りがそのくらいになりそうで。
でもその分とは言ってはなんですが、一週間頑張った先輩にしっかり甘えて頂くつもりですので。
それでは手短な連絡ですが、また夜にお会い出来るのを楽しみにしていますね。
先輩は大丈夫かなぁ…。時間なのでお待ちしていますね。
いつでもどーんっと甘えてください！
（準備は万全とばかりに両腕を広げて待ち構え）
おかえり、桜っ！
（部屋の戸をがらっと開けて、冬物のパジャマに着替えた姿で現れて）
事前に連絡までしてくれてありがとう、桜。
やっと桜に会えたー…っ！
（既に手を広げている桜へ、待ちかねたといわんばかりの勢いで抱き着き）
ふふっ、先輩もおかえりなさい。
（部屋に入ってくるなり飛びつくような勢いで、身を寄せてくる先輩を笑顔で出迎え）
（ぎゅー…としっかり身体を受け止めて背中を擦り）
はい、先輩の桜ですっ。
直前の連絡ですみませんでした。せっかく昨夜先輩が連絡をしてくれたのに反応が出来なかったのが残念です。
でもこうして今夜、先輩にお会いできて嬉しいです…。
先輩、1週間大変だったみたいですね、…お疲れ様です。
…目上の人に言うのもどうかなって思いますけど、先輩…よくがんばりましたっ。
（偉い、偉い、と囁きかけながら、何度も優しく労わるように広い背中を撫でて）
>>734
いいんだ、気にしないでくれっ。昨日はすぐに寝ちゃってたしな。
今日が休みだから夜更かししようと思ったんだが、気付いたらあっという間に寝てた…っ！
でも今日は桜に会えるって分かってたから、一日わくわくしてたよ。
目上だとか気にしないでくれ、先輩ってだけで俺と桜は対等だし…。
そうやって言ってくれるの、やっぱり嬉しいよ。…ありがとな、桜……っ。
（疲れた心と体には染み渡るように心地のいい撫でる手の動きに目を細めて、すぐに胸元に顔を寄せ）
（包容力のある豊満な乳房に横顔を押しつけると、緩い力でべったりと抱き着いて）
実は昨日の内に終わりきらなくて、明日もバイトの続きがあるんだが…。
火曜は祝日だし、気持ち的には大分楽な状態だっ。
今週は祝日も土日もちゃんと休めるから、あと明日の一日だけしっかりと頑張ってくるな…っ。
ふふっ、言わなきゃバレないかもしれないのに先輩ってば正直者だなぁ…。でもそんなところが好きですっ。
>>735
きっと疲れが溜まっていたんですね。
土曜日まで本当にお疲れさまでした。せめて明日はゆっくり…と思ったんですけど。
明日もバイトの続きがあるんですか？むぅ…、先輩を酷使し過ぎじゃないでしょーか！
もしバイトの人手が足りていないのなら、わたしもバイトに名乗りを上げますっ！
…先輩、無理しないで…明日は早めに帰ってきてくださいね？
それで土曜休めなかった分、火曜の祝日はめいっぱいだらけちゃってください！
明日も先輩が頑張れるよう…今日は先輩を甘やかしちゃいますっ。
（柔軟剤の柔らかな香りが漂うパジャマの胸元に、顔を押し付けてくる先輩の頭を優しく抱き寄せ）
（背中を撫でていた手を今度は頭に添えて、ぽふぽふ…と軽く髪を撫でつけ）
俺も…理由なんかなくても桜のこと好きだぞ！
>>736
そうなのかな、昨夜は寒かったから羽毛布団に包まってぐっすり眠れたよ…。
はは…明日もあるけど、俺以外の皆も同じ条件だからなっ。
俺だけじゃないし、皆で頑張って祝日に向けて乗り越えるとするよ。
桜が手伝ってくれたらきっと嬉しいけど、桜に大変な思いはさせたくないから気持ちだけ受け取っておくっ。
その代わり…早く帰ってくるから、次もいっぱい甘やかしてくれっ。
今日一日じゃ我慢しきれないぐらいに桜に甘えたい気持ちでいっぱいな一週間だったー…。
（頭を撫でられるのは背中よりも幼い印象かもしれないが、より心地良く感じられて）
（会ったばかりなのにすぐにでも眠りに就いてしまいそうなほどに、乳房にもたれかかるように甘え）
もうすっかり寒くなったよな…。
桜と恋人らしいこともだけど、冬に向けても何かしたいよな。鍋とか忘年会とか…。
この気持ちは先輩にも負けません！
>>737
ぐっすり眠れたのは何よりですっ。今日はゆっくり出来ましたか？
最近、ぐっと朝晩も冷えるようになりましたよね。気が付けばもう11月ですよ…。
時間が過ぎていくのが早いなぁ。
先輩以外の人も同じ条件かもしれませんけど…それでもやっぱり、わたしは先輩を贔屓しちゃいます！
好きな人が大変な思いをしていたら、それを少しでも軽くしたいって思うじゃないですか。
でもバイト先にご迷惑をお掛けしてもいけませんし…、その分先輩のこといっぱい甘やかしちゃいますね！
お家では先輩は家事もしなくていいですし、ご飯もわたしが食べさせちゃいます！
それでお風呂の時はお背中をお流して、寝る時も子守唄つきで、それから、それから…（延々と）
先輩、…我慢しなくていいんですよ。甘えたい気分の時ってありますし、そういう時は甘えちゃってください。
（にこにこと絶え間ない笑みを浮かべて、先輩の頭を優しく撫で）
（このまま時が経てば寝入ってしまいそうな甘え方をしてくる先輩が、童顔なのも相まってか可愛らしく見え）
（頭を撫でる手つきも殊更丁寧なものとなり、髪の流れを変えないように指を滑らせた）
ふふ、去年は一緒に冬用のパジャマを買いに行きましたよね。
そうだなぁ、今年はこたつでお鍋をつつきながら、忘年会も良いかもしれませんっ。
先輩と半纏を着て、あったかいこたつで蜜柑を食べたり、ぬくぬくしたいな…。
久しぶりだからこそ俺も負けられないんだっ。俺のほうが桜のこと大好きだぞ！
>>738
今日は買い物以外ではほぼ外出しないで、昼過ぎに起きてから撮り溜めしてアニメを観てたよ。
おかげでぐっすり休めたっ、寒い日の布団ってなんだかいつもより気持ち良い気がするしな。
もう今年も終わりなんだな…。年越しまでには、桜と何か恋人らしいことしたいっ。
桜にひいきして貰えるのは、特別扱いされてる気持ちになれて正直…嬉しいなっ。
俺は逆に、桜に大変な思いをしてほしくないから…頑張っただけ甘やかして貰えれば、それだけで幸せだぞ。
…それから桜っ、そこまでされたら俺が駄目になっちゃうと思うから大丈夫だ…！
（でもそこまでびっしりと甘やかされるのもいいな…と思うのだった）
ん…そうするよ、遠慮なく甘えさせてくれっ。
今週は桜に甘えるってのを目的にいっぱい頑張ってきたから…。
（風呂上がりのシャンプーの匂いのする髪は撫でられるたびに跳ね返るようにして反発するが）
（胸の中に納まった本人は大人しく、桜からの甘やかす優しい手の動きを享受し）
パジャマも買ったし、その時にデートもして…楽しかったよな。
あれから病気も流行したりして色々とあったが、今年も冬に何かしたいよな…。
家の中でも…ちょっとだらしないが、二人でこたつの中でだらけすぎてそのまま寝ちゃったりとかしたいっ。
再起動になっちゃって今からお返事するのでもう少しお待ちください…！
あっ、でもわたしのほうが先輩のこと大大大好きだから…わたしの勝ちですねっ。
気にしないでくれ桜っ、慌てなくて大丈夫だからな。
再起動になっても延期になってもなんでも、桜のこと大大大大好きだから…俺のほうが勝ちだぞっ。
わぁ、今日は何をご覧になったんですか？面白いのはありましたか？
寒くなってくると布団からなかなか出られませんよね。
いつまでもあったかい布団の中で、微睡んでたいーって思っちゃいます。
…わたしは先輩が駄目になっちゃうくらい…たくさん甘えて欲しいのになぁ。
（ほんの少し残念そうにぼやきながら、先輩の頭髪を撫でつける）
（その度にふわりと香るシャンプーの清潔な香りに表情を緩ませ）
…良い香り。今度、先輩のシャンプーをお借りしてもいいですか？
先輩と同じ匂いになりたいんです…っ。
なんだか懐かしいですね。もう一年経つんだ…あの時のデートも楽しくて記憶に残ってます！
あの頃はまだ流行り病もなく、普通に街にも遊びに行けたなんて嘘みたい…。
でも状況は変わったとしても、隣に先輩がいてくれたら…わたしはどこでも嬉しです。
なので今年はお家デートでもいいですし、お散歩デートもしなくちゃですね。
ふふっ、こたつで寝ちゃうと風邪を引きますよ。
でも…先輩と一緒にだらける魅力には抗えませんーっ…。
>>714
せ、先輩ーっ…！そんなの言われると、益々先輩のことが好きになっちゃうじゃないですかぁ…っ。
それを分かってて言ってるのなら、先輩は性質が悪いと思いますっ！
こんなに先輩のことを好きにさせた責任を取ってもらわないといけません！
今日は…前に桜に話してたアクダマドライブと、ひぐらしのなく頃にを全部観たよ。
後は、トニカクカワイイ…ってアニメも観てみたっ。撮ったまま1話も観てなかったからな。
ただでさえ布団で駄目になりがちな時期なのに、桜にも駄目になるまで甘えるなんて…！
冬の誘惑にしてはちょっと強すぎるっ。
せめて年末の休みまでは我慢しないと、桜にべったりしたまま離れられなくなりそうだっ。
俺のシャンプー、か…？ああ、気に入ったなら好きに使っていいよ。
女の子ってよくシャンプーのいい匂いがするし、同じのを使ってても桜のほうがいい匂いしそうだな…。
（自分では匂いがよく分からないこともあり、不思議そうに短い髪を摘まむと）
（風呂上りぐらいしか感じることのないシャンプーの香りを、摘まんだ指に鼻を寄せて確かめようとして）
懐かしいよな！去年は冬のデートに、春ごろにはお花見デートも楽しんだんだが…。
あれからあまり、デートには行けてないよな。
当時の環境に戻るのはずっと先か、もう戻らないのかもしれないけど…。
俺も桜がいてくれれば、それだけで十分だからなっ。家でも軽くお散歩するだけでも、デートなら大歓迎だ。
また桜とデートスポットについて話し合ったりして、色々と決めたりしたいな。
はは…風邪は怖いけど、あの魅力は抵抗しにくいよな。桜もいるとなればなおさらだ。
それか、朝起きてから桜と一緒にぬくぬくの布団の中で二度寝するまでいちゃいちゃするのとかやりたい…っ。
分かってたわけじゃないけど、桜はもっと俺のこと好きになってくれたんだな。
ならよかったっ、今回は俺の勝ちってことで…いいのかな？
責任は取るぞっ、桜のことお嫁さんに貰って…ずっと幸せに過ごして貰うっ。
わたしもアクダマドライブを見てみようと思ったんですけど、利用している配信サイトでは配信されてなく…！
見るまではもう少し時間が掛かりそうですっ。
ひぐらしのなく頃にも以前放送されていたものを見てみようと、思ったのは良いんですけど…
シリーズがたくさんあってどれから見ればいいのか、まずそこを調べなきゃ話になりませんね。
トニカクカワイイ…。それもチェックしてみます！
分かりました！冬じゃなかったらいいんですね！それなら年末のお休みにダメになるくらい甘えちゃってください。
約束ですよ、先輩っ！（むぎゅ、むぎゅと先輩の頭を力強く抱き締めて）
ありがとうございます…っ。ふふっ、これで先輩と同じ匂いです…。
（不思議そうな先輩を笑顔で見下ろしつつ、顔を少し下げて頭髪に鼻先を埋め）
（すんすん、と鼻を鳴らして清潔感のある香りで鼻腔を満たし）
あの頃と環境が一変しましたよね…。
でも隣に先輩がいてくれることが、わたしにとっては何よりも大事なので…。
またデートについて相談しましょう。先輩とならどこでだって楽しめます。
お休みの日だけに許される時間ですね。
いいなぁ、あったかいお布団の中で、寝起きの先輩といちゃいちゃしながら二度寝…なんて贅沢なんでしょう！
…もっと好きになっちゃいましたけど、負けを認めるわけにはいきません。
だってわたしのほうが先輩よりも絶対に、好きって気持ちでは負けてませんから…！
…せんぱいー…。分かってて言ってますよね？！わたしに止めを刺す気じゃないですかぁ…。
（真っ赤になった頬を隠すように、先輩から顔を背けて緩んでしまいそうになる口元を引き締めて耐え）
そういえばAmazonプライムとかのメジャーなものだと配信してなかったな、FOD限定なのか…。
もし観る機会があったら観てみてくれ、今のところ結構楽しいよ。
ひぐらしは過去にやってたアニメの範囲と展開が似ているようで違う、っていうオリジナル要素も含まれてて…。
前作を知ってるかどうかで楽しみ方も変わりそうだな。過去作品まで観るのは大変そうだ。
トニカクカワイイは、ありがちなラブコメかもしれないが…今のところ楽しく観れてるよ。
他にも何か面白いのがあったら伝えるよ、桜もなにかあれば教えてほしいっ。
次の日に影響がなかったり、しばらく駄目になっても大丈夫そうな日だったら…俺もやりたいしなっ。
その時は駄目になるまで甘やかしてくれっ、その代わり俺もすごーく駄目な先輩になるから。
…んっ、大丈夫だ、約束するから…っ。（おっぱいに埋もれながら、何度も頷いて）
同じ匂いってなんだか照れるけど、より桜のことを近くに感じられる気がするなっ。
桜もそれで、同じ気持ちになれてくれたら嬉しい…。
（髪を匂いを嗅がれると恥ずかしい気持ちだが、普段髪や胸の匂いを嗅いでいる立場だと強くも言えず）
（胸に抱き寄せられたまま、大人しく匂いを嗅がれて頬を赤く染めて大人しくし）
そうだな…っ。桜が今までと同じようにいてくれることが、すごく幸せなことだって思うよ。
これから先のデートのことも、色々と話せるといいなっ。
今週も疲れてなければ、土曜に会えた時に少しでもそういう話ができるようにするよっ。
休みの日のそういう時間ってすごく貴重じゃないか？
今日も布団の中でごろごろしながら過ごして、二度寝する…なんて時間の過ごしかたがすごく幸せだったんだ。
桜も交えながらそんな贅沢な過ごしかた、できると嬉しいっ。
認めずに戦ってくるな、桜っ。…嬉しいよ、ありがとう。
それなら、俺だって負けるわけにいかないし…今までよりもっと桜のこと、好きになっていくからな。
でも、もう桜をお嫁さんにしたいくらいには好きだから…。
桜にはちゃんとこれからも、俺のこと好きでいて貰うっ。
（胸の中に納まったままだと格好もつかないが、得意げにそう口にすると胸にぐいっと頬を押しつけ）
ごめんな桜っ、ちょっと遅くなった。
あっという間にこんな時間だから、少し眠気が出てきてぼーっとしてた…っ。
今夜はそろそろ休んで、また来週…土曜に会えると嬉しいんだけど、桜はどうかな。
すみません、わたしも眠気がきちゃってうまくお返事出来そうにないので、上の部分に関してはまた後日お返しします！
次はいつものように土曜に会えるんですねっ、うれしいです。
時間はいつものように21時からで良いですか？
（胸に頬を預けている先輩の後頭をぽんぽんと撫でながら、用意してある布団へ移動しようと合図をし）
それじゃ、先輩。そろそろお布団に行きましょう。
ごめんな桜っ、お互い眠たい状態だし一緒になかよく休もうっ。
次は土曜の21時から会えるから、その時にまたいっぱいいちゃいちゃしながら色々したいっ。
今夜はこれで休もうか…っ。桜も返事、無理しなくていいぞ。
（合図に応えて桜の手を取ると、布団の上に一緒に向かってそのまま布団の上へ）
（寝転がればまたすぐに桜の胸に頬を埋め、ぎゅっと抱きついて）
桜っ、今日も甘やかしてくれてありがとう…。
祝日だから明日頑張ればすぐ休みだし、一日をなんとか乗り切って過ごすよ。
久しぶりに話せて楽しかったっ、最近できてなかった好きって伝え合うのもできたし…。
今日も頑張れそうだっ。桜、大好きだよ。
それじゃあ…おやすみっ、俺の桜っ。また今週も乗り切っていこう…っ。
はいっ、今夜も仲良く一緒におやすみしましょう。
次は土曜の21時ですね。また…今夜みたいにいちゃいちゃしたり、デートの予定を立てたりしましょう。
（うとうとしながら先輩と一緒に布団の上にに移動し）
（横たわると胸に顔を埋めてくる先輩を受け止めて、苦しくない程度にぎゅ…と抱き締め）
先輩みたいにうまく甘やかすことが出来なかったので、また次回リベンジです。
明日一日頑張って乗り切って、それで祝日にのんびりしてくださいね。
ふふっ、わたしも先輩にこうして会えて、好きだって伝えることができて…今日も幸せでした。
わたしも先輩のこと大好きで、……愛してますっ。
それじゃあ、おやすみなさい。…わたしの先輩！また土曜を楽しみにしていますねっ！
寸前の連絡でごめんっ、ちょっと帰りが遅くなりそうなんだ。帰宅中なんだけど渋滞してて…！
22時過ぎになりそうなんだが、できるだけ早く戻るから待っててくれないか。
もし難しければ、明日は夜空いてて外出の予定もないから桜の都合に合わせられるっ。考えといてほしいっ。
それじゃあ、とりあえず帰るから…！また後で来るなっ。
先輩っ、お疲れ様です。
渋滞に巻き込まれたんですか？それは災難ですね、はやく解消されると良いんですけど…。
それでお帰りが22時過ぎになるのも了解しました。
わたしも宿題が溜まっているので、それを片付けちゃおうかな。
それじゃあ、先輩…くれぐれも慌てたりせずに、気を付けて帰ってきてくださいね。
また22時過ぎくらいに顔を出しますのでっ。
くれぐれも慌てずに、ゆっくり帰ってきてくださいっ。
今着替えてくるからちょっとだけ待っててくれっ！
先輩っ、お帰りなさい。
帰ったばかりだと色々支度もあるでしょうし、こちらのことは気にせずに済ませてからで大丈夫ですよ。
お茶でも準備して待ってようかなぁ。
買ってきたものをしまったりするくらいだし気にしないでくれっ。
それよりも…今日も遅くなってごめん、正直早めに出たから平気だと思って完全に油断してた…。
お詫びじゃないんだが、出掛けた先で美味しいマロンオレが売ってたから買ってきたんだ。
俺は先にちょっと飲んじゃったんだが…っ、桜の分も買ってきたから飲んでみて欲しいっ。
改めてお帰りなさい、先輩。
こうして先輩が無事に帰ってきてくれたんです。もうそれだけで十分お釣りがきちゃいますよ。
…えへへ、でもお土産は折角なので、ありがたく頂きますね。
マロンオレですか。秋になると栗に関連したものが多くて嬉しいですっ。
モンブランとか色んな新作が出ちゃって、ついつい食べては後で体重計に乗って落ち込むんですけど…
少しくらいなら大丈夫ですよねっ！それじゃあ、いただきます。
（お土産のマロンオレの容器を受け取ると、まずはその香りを楽しんでから一口含み）
（口の中に広がる優しいマロンの風味、苦みの中にも漂うほのかな甘さが口当たり柔らかで…ほう、と息をつき）
美味しい…マロンオレって珍しいけど、こんなに美味しかったんですね。
スイーツだと欠かさずチェックするんですけど…飲み物は盲点でした。
こんなに美味しい季節のものがあったなんて…先輩、ありがとうございますっ。
大袈裟だな桜…っ。
でも、待っててくれてありがとう。嬉しいよ。
今日は時間を考えて行動したつもりだったんだが甘かったっ、ちゃんと反省する…！
秋限定の味って多いよな、栗とかかぼちゃとかさつま芋とか…。
あまり食べ過ぎなければ大丈夫だよ、桜は細い方だと思うし。
（ほっと一息つく桜に後ろから近寄ると、ぎゅっ…と抱きしめて）
（覆いかぶさるように手を絡めながら、長い髪に頬を寄せてぴったりと密着した）
よかったっ、思ってたのよりも甘かったかなと思ってたんだが…大丈夫か？
友達と一緒に飲んだんだが、美味しかったから桜にも飲ませたいと思って買ってきたんだ。
桜も気に入ってくれたならよかったっ。
【先に味の感想とか伝えないと桜がイメージしにくいよな…と思ったんだが】
【一緒に飲んでくれたみたいな的確な返事をくれてびっくりしたっ。流石は桜だ…！】
わたしにとって重要なのは先輩に何事もなく、無事に帰ってきてくれる…
大袈裟でもなんでもなく、それが一番大切なことですから。
先輩こそ気にしないでください。
渋滞なんて予想できませんし、それより予定より帰宅が遅れて疲れていませんか？
そうなんですっ！
食欲の秋とも言いますし…秋は美味しいもので溢れてるんですよっ！
栗やかぼちゃ、さつま芋は鉄板ですよね！
先輩はそう言ってくれますけど…姉さんに比べると、わたし食べた分だけお肉になっちゃうので気を付けないと。
ふふ、先輩…あったかいです。
（後ろから抱きしめられると表情を緩ませて、先輩の温もりを一身に受け取り）
わたし、甘い方が好きなのでこれくらいが丁度いいです。
…わぁ、先輩…っ。先輩のその気持ちが嬉しいです！
友達と一緒にいる時でも…わたしのこと覚えていてくれたんですねっ。
（頬を紅潮させて嬉し気に声を弾ませつつ、後ろの先輩を振り返り）
【前に飲んだことがあるので、そのイメージでお伝えしてみました。先輩のイメージと合ってましたか？】
【それなら、わたしも安心ですっ！普通のコーヒーは苦手なんですけど、甘いオレやラテは好きなんですっ】
…ありがとう、桜っ。ちゃんと安全に帰ってきたから安心してくれ。
というか…そんなに肉、ついてるか？どっちかというと桜は細すぎると思ってるんだがっ。
胸は…その、いっぱい肉付いてるけど。
（華奢な体に背後から腕を絡ませつつ、出るところは出た体系を少し恥ずかしげに論評し）
他の部分もちょっとくらい肉付いたり、柔らかくても…俺は好きだけどなっ。
だから、このマロンラテで…少しは余分な脂肪がついても大丈夫だ！
ちゃんと覚えてたよ、夜には桜との約束があるって友達に言ってたしな。
今夜はこのまま桜といちゃいちゃして、気持ちよく休もうって思ってたんだ。
その前に美味しいものがあったから、せっかくだし桜にも…って。いつも桜のこと考えてるよ。
（振り向く桜に微笑みかけながら、頬にちゅっ…と唇を寄せ）
そういえばさっき疲れてないかって聞いてくれたけど、疲れはないから大丈…。
…でも、一週間の疲れはあるかもしれないなっ。だから、桜のこと可愛がって癒されることにするよ。
【合ってたよ、丁寧に反応してくれてありがとう。びっくりしたくらいだっ】
【桜はコーヒー苦手なんだな…。覚えておくっ、無意識でも桜の好きなものを選べてよかったっ】
せっ、先輩はまたそうやって甘やかして…っ。
先輩がよくてもダメです！
わたし、先輩のおうちでご飯をいただくようになってから、体重がすっごく増えたんですよ！
（以前に比べて成長した胸の分だけ体重も増加したことを気にして、眉間の皺を寄せ）
だから先輩が甘やかす分だけ、自分に厳しくしなきゃいけないんですっ。
飲んだ分だけ筋トレしないと…っ。
…せんぱいー…。聞いたのはわたしなのに…そう言われると照れちゃいますー…っ。
わたしも常に先輩のこと考えてますよ！
良いことがあったら先輩に報告したくなるし、他愛ない今日の出来事とか、
美味しいものを食べたら、先輩にも同じもの食べて欲しいなって思います！
（頬へのキスに照れたように赤くなりながら、矢継ぎ早に力説し）
わたしを可愛がるって、そ…そんなので癒されるんですか？
先輩の疲れが取れることなら、わたし何でもしますから遠慮せずに言ってくださいね。
マッサージでも膝枕でも、添い寝でも…任せてくださいっ。
【ふふっ、でも先輩のお土産ならなんでも嬉しいです】
【前に遅刻したらお土産を…みたいなことを話してのを覚えてくれていたのも感激しましたっ】
【…今夜もまた先輩に惚れ直しちゃいました】
そんなに増えたのか…？胸は大きくなったかもしれないけど、見た目はそんなに変わってない気がするな。
どの辺が増えたんだろう…？
（険しい表情をする桜に気付かず、どこが太ったのか分からないまま脇腹を指でつついて）
（胸と違って反発力のない肉付きを確かめ、気にすることでもないと言いたげに首を傾げた）
大丈夫だよ桜、トレーニングなら俺も付き合うから。
鍛錬のついでだっ、桜の体がもっと引き締まるようにするから…その分いっぱい食べてくれ！
本当か？…でも、俺のほうが桜のこといっぱい考えてると思うけどなー。
桜と共有したいこととか、桜のこと考えながら過ごしてる時間は俺のほうが上だっ。
今日だって桜のこと考えてたしな…？
（頬を赤く染める桜を抱き締めたまま撫でながら、そこは譲らないと自慢げに胸を張って）
癒されるよ、桜のこと可愛がってると心が落ち着くというか…。
なんだか疲れが取れるような気持ちになって、俺のほうも嬉しい気持ちになるんだ。
桜も俺のこと癒してくれるなら…そうだなっ、添い寝とか嬉しいかもしれない。
羽毛布団を出したからもっとぬくぬくとできると思うし、桜と布団の中でいちゃいちゃしながら過ごしたいな。
桜こそ今週は疲れたろ？今週も頑張った桜のこと、甘やかさないとなっ。
【結果的に、遅れないほうが良いんだが…今日はそれもあって買ってきたんだっ】
【桜と話したこと、いっぱいあるから全部が全部覚えられてるかって言われたら絶対とは言えないけど…】
【それでも、いろんなこと覚えてるつもりだっ。今回のこともな】
【俺はいつだって桜のこと好きだって気持ち、更新し続けてるぞ？】
増えましたよっ！身長も少しは伸びましたけど…体重が大幅に増えましたっ。
どの辺りが増えたのかは…トップシークレットです！
あっ、…せ、せんぱい…お腹はダメです…。
（油断していると脇腹をつつかれて、大きく肩が跳ね上がり）
（少しばかり増えてしまった脇腹の贅肉は、どうやら恋人には気づかれなかったものの）
（それはそれとして気にしてしまうお年頃…）
先輩が付き合ってくれるのなら百人力です。
で、でもこれからは…カロリーに気を遣った食事のメニューを考えていきますね。
そんなことありませんよ！
わたしだって先輩のこといっぱい考えてます！
この間だって、好きって気持ちは負けないとお伝えしたはずですよ。
（どこか自慢げな先輩に珍しくムキになり、頬を膨らませながら異議を申し立て）
そうなんですか？先輩のお役に立てているのなら嬉しいですけど…。
わたし個人は何もしていないので、実感が伴わないと言いますか…。
でも、そうですね！それなら今夜の残りの時間はお布団でいちゃいちゃしましょう。
羽毛布団だとあったかくて、すぐ眠くなっちゃうかもしれませんね。
（くすくすと笑みを零しながら、先輩の腕をぽんと撫でて場所の移動を促し）
【気を遣わせてしまった気がしますけど…でも、先輩のその気持ちが嬉しいです】
【わたしだって覚えてますよ！いっぱい色んなことお喋りしてきて、これからも増えていきますから】
【流石に全部となると難しいかもしれません。でも…これからも二人で色んなこと経験していきましょう】
【…先輩、…ずるいなぁ。そんなの言われると益々好きになっちゃいます！】
そうだな…そこまで気にしてるなら、俺も桜のことを考えた料理を作るよ。
ちなみに俺はジムに行き始めてから、食生活に多少は気を遣い始めたんだ。
食べたいものは食べてるけど、から揚げとか揚げ物は週に一度に絞ったり…頻度を考えるようにしてるっ。
桜もそういうのはやってるかな、もしやってたら特に気にしないでくれっ。
でも、甘いものとかも食べる日と食べない日を作ると成果が出るかもしれないぞ。
毎日食べたいなら、一日に食べる量を減らしたり…。我慢するんじゃなくて控えめにするのが大事だなっ。
はは、そうだったなっ。桜はこういう時、ムキになってくれるというか…。
それも嬉しくて好きなんだ。そういうとこまで大好きな俺のほうが思いは上のはずだけどなっ。
（頬を膨らませて不満を露わにする桜の頬を宥めるように撫でて、つい苦笑し）
何もしてないってこともないんじゃないか？
会ってる時にはいっぱい甘やかしたり、慰めたりしてくれるから普段そう思えるんだよ。
日頃の桜の行いのおかげでそう感じるんだ、だから桜のおかげだっ。
だから…続きは布団の中にして、眠るまでいっぱい癒させてほしい。
（腕に手が触れて桜の合図だと気づけば、抱き寄せていた腕をほどいて桜の手を握り）
（部屋の真ん中に敷いた布団にかけた羽毛布団を捲り、桜と一緒にその中へ）
朝は結構冷えるし、最近は羽毛布団が手離せなくなってきたよ。
でも桜の言う通りで、暖かくて気持ちいいからすぐ眠くなっちゃうんだよな…。
（布団を引っ張って桜と一緒に包まると、桜の体もしっかりと抱き寄せ）
【気遣いってわけじゃないから気にしないでくれっ。俺がやりたくてやったんだ】
【そうだな…。最初は覚えておこうって思ってたんだが、桜と過ごす時間が長くなっていって】
【流石に全部は覚えられなくなったっ。でも、それもそれで嬉しいことだよなっ】
【嬉しいな、もっと俺のこと好きになって貰えるように頑張るよ。いつも桜の一番でいたいしな】
一応、栄養バランスには気を付けているんですけど…カロリーまでは考えていませんでした。
揚げ物は頻度を考える…。
普段からそこまで食べてるつもりはないんですけど、考えてみれば週に何度かは食べているかもしれませんっ。
先輩の仰るように意識付けって大事ですね！
甘いものは食べる日と食べない日を分けたり、量を減らしたり…。
どうしても食べたいときはフルーツを食べるようにしました！
でもまだ成果は出てないので、やっぱり体を動かすのが一番なんですよね。
ふふっ、こればっかりはお互い譲れないみたいですね。
（先輩から頬を撫でられると眉を下げて、困ったような笑みを浮かべ）
はい、それじゃあ続きはお布団の中で…いっぱいいちゃいちゃしましょう！
最近の朝晩は冷え込むようになりましたし、羽毛布団から出るのが辛い季節ですよね。
明日はちょっとだけ寝坊しちゃおうかなぁ。
…隣に先輩がいてくれたら安眠間違いなしですし、お休みの日だけに許される贅沢ですよね。
（先輩と一緒に柔らかくあたたかな布団に包まれると、すりすりと身を寄せながら）
（悪戯っぽく笑って恋人の顔を覗き込んだ）
【いつも優しいなぁ…ありがとうございますっ】
【先輩とこうして二人だけのお部屋を作ってから、もう1年以上になりますよね】
【あれからもっともっと、先輩のことが好きになりました！】
【同じように先輩に好きになってもらえるわたしでいないとって…身が引き締まる思いですっ】
しっかりバランス考えてるんだなっ。…それだと俺よりもしっかりしてそうな気がするな。
あくまで体重が気になったまま、頑張っても減らない…って時に参考にしてくれればと思うっ。
我慢して食べないようにするのもストレスが溜まるからなっ。
昔だけど、甘いものを一切食べないようにしてた時期があったんだが……。
反動で普段以上に食べてしまった…なんてこともあったから、無理はしない程度に頑張ってみてほしい。
フルーツもいいな、桜はあんまり食べれないって言ってたけど克服したのかっ？
やっぱり、一番成果が出るのは運動だから…定期的にトレーニングする癖がつくと一番いいよなっ。
布団の中で本を読んだりするのも気持ち良くてやめられないんだよな。
平日は無理やりにでも起きなくちゃいけないからこそ…休みの日はちょっと満喫してもいいんじゃないか。
俺は今日も、桜を見習って早起き…したんだが、軽く朝食を食べたら二度寝しちゃったよ。
冬の布団の魔力ってのはすごいよな……っ。
とにかく、明日は俺も普段より長く寝てたい気分だから…。一緒に寝坊しちゃおうか。
（悪い考えのように張り巡らせてきた桜を前に、それに便乗して）
（窘めるのではなく乗っかる形で頷いて、こちらからも布団の誘惑を返すように微笑み）
（身をすり寄せてくる恋人をぎゅっと強く抱きしめながら、優しく頭を撫でた）
【桜がいつも優しくしてくれるから、そのお返しみたいなものだっ】
【そうだな、いつの間にかそんなに経ってて…俺も桜の好きなところ、更にいっぱい見つけたよ】
【これからももっと、桜の大好きなところ見つけていくからなっ】
【それと…桜っ、眠気はまだ平気か？気付いたらもうこんな時間だし、無理はしないようにな】
でもわたしは先輩みたいにストイックじゃないので、ケーキの食べ放題とか行っちゃうんですっ。
体重が減らないのはその辺りが関係してるんですよね…。
うう、でも増えてもちょっとだけなのは…普段の食生活が実を結んでいるおかげだと思って
これからも先輩を見習って気を付けていきますね！
ふふっ、フルーツですけど乾燥してあるものだったり、凍ってるものだったり。
生のフルーツじゃなければ大丈夫なんですっ。
使い勝手もいいですし、フルーツなら多少の罪悪感をカバーできるのが良いですね。
やったぁ、明日は先輩と朝寝坊できるなんて…贅沢な一日になりそうです。
…お布団、ふかふかで気持ちいい上に…先輩もいてくれるからあったかくて…
もう少し頑張れるはずだったのに、眠くなってきちゃいました…。
（恋人の腕の中で頭を撫でてくれる優しい手つきが、心地よい睡魔をもたらし）
（うと…と、瞼が眠たげに下がっていき）
【わたしも先輩には負けずに、これからも先輩の大好きなところを今以上にいっぱい見つけていきますよ！】
【それで、すみません。…眠気がきちゃって…次でお休みさせてください】
ケーキの食べ放題も大丈夫だ！その代わり、いつもより食べた時はいつもより運動することだなっ。
動くのって大変だけど、ジムにあるロードバイクとかだとモニターが付いてるものもあるんだ。
そこで動画を見たりしながら運動できるものもあるから…。
自宅でも何か工夫して同じようにすれば、あまり嫌なイメージじゃない形で運動できると思うっ。
それから、増えてもちょっとだけなのは…桜がちゃんと頑張ってる証拠だなっ。
ああ、ドライフルーツとかを食べてるってことか！そういうのは平気って前に言ってたもんな。
たまに糖分が入りすぎてるものもあるけど、基本的には体にもいいからおすすめだっ。
朝はちょっと寝坊して、遅めの朝ごはんを一緒に食べて…。
少しゆったりとした時間の流れで過ごして、二日目の休日を満喫しよう。
…やっぱり布団の魅力は怖いなっ、俺も少し眠くなってきたよ。
（眠たそうにしている恋人をぎゅっと抱き寄せて、より密着しながら）
（瞼が閉じていくのを促すように、撫でる手の動きを緩慢にさせてゆっくりと髪を梳かして）
桜っ、このまま休んでいいから…。
【よし、だったら俺も負けてられないな…これまで以上に桜のこと好きだって気持ちを伝えていくぞ】
【大丈夫だっ、それじゃあ次の返事で…手短にでいいから休んでくれっ】
【次の予定だけど、土曜…で、平気かな。俺のほうは21時から会えそうだ】
ん、…せっかく先輩といちゃいちゃしながら、夜更かしできる日なのに…。
もう少し頑張りたかったんですけど…。
つづきは明日の朝…。持ち越しでいちゃいちゃさせてくださいね…。
先輩、今日もありがとうございました…。
おやすみなさい…。
（抱き寄せられた腕の中で、すりすり…と頬を胸元に寄せて温もりに微睡み）
（髪を撫でてくれる心地よい手の動きに瞼が落ち…穏やかな寝顔で眠りに就いた）
【先輩、今日もお気遣いありがとうございました】
【次は土曜の21時からで問題ありませんので、いつものようによろしくお願いします】
【また来週もがんばりましょうね、だいすきな先輩！おやすみなさいっ】
またすぐに会えるから…夜更かしはまた今度、いっぱい楽しもうか。
朝から桜といちゃいちゃできるの、楽しみにしてるから…。
今週もお疲れ様だ、桜っ。
（撫でているうちに眠りに就けば、恋人の髪にそっと唇を落として）
おやすみ…俺の大好きな桜。
（可愛らしい寝息が聞こえ始めた後は自分も瞳を閉じて、眠りに就く恋人を追いかけるように寝息を立てた）
【俺のほうこそいっぱい遊んでくれてありがとな、桜っ。楽しかったよ】
【次の予定も分かったっ、土曜にまた会えるの楽しみにしてるな】
【来週も一週間、しっかりと乗り切っていこうな。おやすみ、俺だけの桜っ】
このまま待ってるからあわてずに来てくれっ。
先輩、遅くなってすみません。お待たせしました…！
夕飯を食べてから、なんだか寒気と頭痛を感じてお薬を飲んできましたっ。
風邪の引きはじめでしょうか…。先輩もくれぐれも気を付けてくださいね。
今週もお疲れ様でした。
来週を乗り切ったら3連休が控えていて…そうこうしている間に12月に突入しちゃいますね。
ただいま、桜。体調…悪そうだな、大丈夫か？
明日か来週の連休中でもいいから、今夜は休んでたほうがいいんじゃないか？
あまり無理して遊んでると、かえって体に悪かったりするんだぞ。
（心配そうに桜の顔を覗きこんで）
そうだよな、あっという間に12月だ…今年ももう終わりなんだよな。
結構寒くなってきたし、そろそろコートなんかが必要になってくる時期だ…っ。
今年も終わりに近づいてるけど、年を越す前に健康体で過ごしたいよなっ。
薬を飲んだので大丈夫ですっ。
…それに先輩と折角会えたのに、今日はこのままお休みするなんて…かえって具合が悪くなっちゃいます！
なので…今日はいつもより少し早めにお休みしますので、それまで一緒に居てもらえれば嬉しいです。
あっ、勿論先輩にうつさないようにソーシャルディスタンスは保ちますから…！
（顔を覗き込んでくる先輩を安心させようと笑顔を見せながらも、ほんの少しだけ距離を空けるために後退し）
そろそろコートが必要になってきましたね。
コートの他にも年賀状の準備もしなくちゃいけないし…段々忙しい時期になってくるので
お互いに健康には気をつけましょうね！…って、今のわたしが言っても説得力がないかもしれません。
本当か…？飲んですぐに効くってものじゃないし、大丈夫なのか心配なんだが。
（後ずさりした桜を追及するように距離を縮め、細めた目でじっと見つめ）
…それじゃあ、今夜は少し早いけど日付が変わる前までには休むようにしよう。
距離は気にしないでくれっ、風邪で冷えると逆に体によくないから…今夜も一緒の布団で寝るよ。
だから、ちゃんと安静にして寝るんだぞっ。
体調を崩すのは、どれだけ予防しててもなる時はなるものだからな…。
桜が悪いわけじゃないし、俺も改めて気をつけようって気持ちになったよ。
年賀状、実は自分じゃほとんど出したことないんだよな…。やっぱり準備って大変なものなのか？
冬物も、今年は筋トレしてたから肩周りがきつくなってたりして…。
去年買ったばかりのでも着れなさそうなのが出てきたり、年末に向けてまた余計な出費が増えそうだ…！
病は気からって言うじゃありませんか。だから大丈夫ですっ！
それに、ここで無理をして悪化したら、先輩に心配をかけちゃいますよね。
そうならない為にも、自分の限界は理解しているので…わたしがここに居るってことはそこまで酷くありませんっ。
けど大事を取って、今夜は0時ごろにはお休みさせていただきますね。
えっ？！同じ布団で大丈夫ですか？もしこれで先輩が風邪でもひいたら大変ですし…。
やっぱり布団は二組の方が良いんじゃ…。でも、先輩と一緒が良いなぁ。
（眉間に皺を寄せて難しい顔で苦悩する後輩）
外から帰った時は手洗いうがい、アルコール消毒なんかは徹底しているつもりなんですけど…。
それでも季節の変わり目は風邪を引いちゃうものですね。
…うう、少し冷えるくらい平気だって、お家の中で薄着でいたのが悪かったかもしれません。
最近じゃ年賀状を出さない人の方が多いですよね。かく言うわたしも年々少なくなってます。
わたしの場合、印刷したものじゃなくて一枚一枚手書きなので、時間が掛かっちゃうんです。
先輩、筋トレの効果がすっごく出てますね！すごいですっ。
目に見える形で変化があるなんて嬉しいですね。ふふっ、お気に入りの服が着られなくなるのは残念ですけど
また違うお気に入りに出会えるチャンスですよ！年末年始はセールもしますし、狙い目ですねっ。
そうだなっ、今日は早めに休んで…明日も休日なんだから、ゆっくり過ごして体を休めよう。
明日は何か予定とかあるのか？外出の予定とかあるなら無理したら駄目だぞ。
できるだけ暖かくして、ちゃんと安静に過ごすんだっ。
ちょっと良くなったからって遊びに行ったりするとぶり返すから気をつけるんだっ、いいな？
（いつになく、口煩い母親のような剣幕で桜の表情を疑りの籠った目でじっくりと見つめ続けて）
いいや、今夜も一緒に寝るっ。桜が夜更かししないように俺が見守らないと。
…それに、俺が…嫌だしなっ。桜と一緒に寝れないの。
仕方ないよ、最近は特に体温の管理っていうのが難しい時期だもんな。
寒くて厚着して出かけたら、建物の中は暑くて汗をかいて風邪の原因になったり…とか。
中と外の気温差が激しかったりもするし、調整が大変だよな…っ。
全部手書き…！？すごい手が凝ったもの作るんだな、びっくりしたよ。
そうだな…っ、でもジムはこの前の火曜日から実は一度も行けてないんだ。
先週と今週、平日は忙しくていけないままだったのと…。
先週の土日はどっちも、アウトレットとかで新しい服を見に行ってたからついサボっちゃってさ。
今日も昨日の疲れでほぼ家で休んでたから、流石に明日からまた再開しないと…っ。
桜も冬物とか新しく買ったりするのか？
はいっ、薬の効果でしょうか、なんだかゆっくり眠気もきてる感じなので…
今日と明日でぐっすり眠って、家で大人しくしていようと思いますっ。
だ、大丈夫ですよ。わたしが出かけたりしないように…先輩が見張っていてください。
（先輩の心配っぷりに苦笑いしながらも、胸の内があたたかいもので満たされていき）
…じゃあ、今夜も一緒の布団で監視、お願いしちゃいます。
先輩が一緒に眠ってくれるなら、わたしすぐに元気になれそうですっ。
きっと明日の朝には先輩よりも早起きして、朝食の準備だってこなしてみせますからね。
そうなんですよね。身体が冷えるといけないと思って出かける時は厚着をして…
でも建物の中は暖房が強くて…ってパターンや、その逆もまた然りで。
体温調整できるように丁度いい服装が、なかなか難しいです。
年賀状も本当は印刷すればいいんですけど、印刷だとなんだか味気なく感じちゃって。
あ、でもそんなに凝ったものはしてませんよ？！
マスキングテープやシールで干支を作ってみたりする程度なので、先輩が想像してるようなものじゃないと思いますっ。
平日は学校やバイトの帰りにジムに行ってるわけですし…先輩は十分すごくて偉いです。
たまには休む期間も必要ですし、鍛えようって気になった時の方が頑張れそうじゃないですか。
ふふっ、新しい服でお気に入りは見つかりましたか？
コートは去年新調したものがまだ綺麗なので、それ以外のものが欲しいなって思ってるんです。
タータンチェックのストールが欲しいので、今度探しに行ってみようかな。
早起きするのか？…風邪の引き始めかもしれないし、ちょっと寝坊したっていいんだぞ。
いつもより多めに寝て、しっかりと体のこと労わってあげてくれ。
それで、目が覚めたら二人で一緒に…朝食の準備をすればいいよ。
（朝から気合を入れる桜に笑顔を浮かべ、髪を撫でて）
結婚しても桜と朝食の準備とか一緒にしたいけど、平日は仕事でばたばたしそうだな…。
桜と一緒に作るのも毎日できるわけじゃないから、貴重な時間を大切にしないと。
夏は着替えを持ち歩いてるけど、冬はそこまでしないし…俺も管理が難しくて困ってるよ。
これから本格的な冬になったら、コートやダウンによっては中にそこまで着こまなくてもいけるよな。
冬でも電車な室内だと汗をかくし、今年からは夏みたいに着替えを用意しようかな…。
マスキングテープとか使ってる時点で、すごく凝ってるものにしか思えないんだが…！
俺の想像してるよりもっと手が込んでるよ、桜はやっぱりすごいんだな…っ。
一緒に住んでるから必要ないかもしれないけど、俺も桜の手作り年賀状が欲しくなってきたっ。
ありがとう…っ、でもこの十日間まったく行ってないような状態でさ。
明日からまた頑張ることにするよ、せっかく鍛錬した体が衰えたりしないように…！
前から気に入ってた服があるんだけど、小さくなったサイズを売って新しいのに買い替えたりしたよ。
新しい服もちゃんと買えたぞ、もう一着くらいは買いたいと思ってるんだが…。
後はちょっとかわいいセーターがあったから、それを買ったくらいだなっ。
タータンチェックのストール…本当だ、検索してみたらいっぱい可愛いのが出てきたな。
俺が思ってたのよりも大きいのもあったりするんだなっ、どっちも桜によく似合いそうだ。
ふふっ、それじゃあ明日は先輩も一緒に寝坊してくれますか？
それならゆっくりめに起きてから、先輩と一緒に朝ご飯の準備して…なんだかワクワクしてきちゃいました。
…け、結婚。…先輩と結婚…。
（髪を撫でられたことに加えて結婚の単語に反応して頬を赤く染め）
そっ、そうですよね！こうして先輩といっしょにご飯が作れるのも今だけかもしれませんっ。
今ある時間を大事に過ごさないとって、改めてそう思いました…！
電車やバスって意外と暑かったりしますよね。
人が多いと熱気もこもりますし、でもコートを脱ぐのも出来ないし…。
そうなるとやっぱり着脱しやすい、マフラーやストールが使い勝手がいいのかもしれません。
先輩、だめです！それ以上年賀状のハードルを上げられると困りますーっ。
きっと見たらこんなものか…ってガッカリさせちゃいますよ？
それでも良かったら今年は先輩にも年賀状、用意しておきますね。
ふふっ、気が早いですけど…先輩への年賀状を書くのが楽しみになってきました。
明日からまた頑張る先輩を応援していますねっ。
気に入ってた服も今度は別の誰かが気に入って、大事にしてくれたら嬉しいですよね。
体型が変わったら似合う服も変わったりしますし、選ぶ楽しみも増えますね。
かわいいセーターですか？ふふ、どんなのだろ、今度それを着てるのを見せてくださいっ。
冬になるとかわいいチェック柄がいっぱいで目移りしちゃうんです。
大判のストールは首元に巻いてもいいし、肩から羽織ってもいいし、ひざ掛けにもなるしで使い勝手がいいんですよ。
でも今は…社会現象にもなってるとある作品の影響で、緑色のチェック柄は敬遠される傾向にあるらしいですね。
遅めの朝ごはんでも時間を気にせず美味しく食べられるの、休日の特権だもんなっ。
桜と結婚したら…きっと、今よりだらしない生活になりそうな気がしてるんだ。
仕事の疲れで桜に甘えて、ご飯の準備とかも休日くらいしか一緒にできなくなるかもしれないし…。
勿論、桜が専業主婦になったらの話だけどなっ。
でも…帰ったら、いつも桜が待っててくれるような結婚生活がいいんだよな…。
（桜との新婚生活を想像し、今から既に家事の分担について真剣に考え始め）
マフラーはするけど、ストールとかスヌードは使ったことないんだよな。
ストールって結構暖かいのか？俺も桜の言う通り、着脱が簡単な防寒具って気になってたんだ。
いや、手作りしてる時点ですごいものだって思ってるよ。
きっと実物を見ても、やっぱりすごい…って、今想像してる以上のものが出てくると思うっ。
ありがとう桜、楽しみにしてるよ！…年明けを心待ちにするなんて、なんだかお年玉みたいな気分だ。
年末って忙しかったり、たまに寂しかったりもするんだが…来るのが待ち遠しくなったぞっ。
ありがとう桜っ。また無理をしない程度に頑張るよ。
今年は…意外と着れない服が多そうだから、売ったりもしたけど処分もするつもりなんだ。
気分を一新するって意味でも…桜が言ってくれる通り、楽しみながら選ぶことにするよ。
セーターか？分かったっ、今度着てくるから見せるよ。
…いざ見せるってなると、かわいいセーターとか自分で言ったのが恥ずかしくなってきたな…。
チェック柄ってかわいいよな、俺もあんまりうまくは着こなせないかもしれないが好きだっ。
ああ、そういえば…あの柄に似てるのは身に着けづらいって言ってるよな。
作品は俺も全部読んだけど、キメハラとか言われるくらいの社会現象になってるもんな…っ。
過剰に取り上げられすぎるのも、なんだか考えものだな…って思うよ。
桜もあの作品、観たりしてたのか？
【ごめんな桜っ、つい話が楽しくて長くなったけど…】
【日付が変わるまでに休んだほうがいいと思うから、切っていいからな】
【それからっ、明日の夜も…桜の予定がなければ会いたいって思うんだけど、桜はどうかな】
はい、はいっ！わたし、いつでも先輩の為に美味しいご飯を作って帰りを待ちますっ！
食事の準備はもちろん、先輩のお弁当もわたしに作らせてください！
でも先輩一人に働かせるわけにはいきませんので、わたしもいつか樹木医になれるよう頑張りますね！
（夢見る新婚生活に顔を赤くしながらも、力が入り過ぎて前のめりになり）
ストールはマフラーと同じようなものだと思いますよ。
マフラーを大きくしたものと考えてもらえれば、分かりやすいかと。
昔はマフラーやスヌードを使ってましたけど、ストールに慣れちゃうと便利でそっちばかり使うようになっちゃいました。
寒くなると何故か寂しくなることありますよね。
でも、そんな気持ちの時は、いつでもわたしのこと呼んでください。
年賀状が届くのはまだ先ですけど、わたしならいつでも先輩の傍にいますから！
わたしも衣替えをする時に、思い切って大半の服を処分しちゃいました。
今年は去年に比べて外を出歩く機会もめっきり少なくなったので、これからまた少しずつ増やしていこうかと。
ふふっ、そのセーターを着た先輩と並んで歩いても、おかしくないような服買わないといけないな。
はい、わたしも原作をずっと読んでました。アニメもわたしたちと同じ会社が作ってるので全部観ましたよ。
映画もこの間観てきましたっ。
最近じゃ見ない日はないってくらい何かしらに取り上げられたり、コラボしてたり…すごいですよね。
小さい子が刀を持ったり、あの羽織りを着てたりと…影響の大きさに驚いちゃいました。
お喋りしてる間にもうこんな時間になっていたんですね。
そろそろ眠気もきちゃったので、…先輩、同じお布団で眠ってもらってもいいですか？
（控えめに先輩の服の袖をちょん、と引っ張って）
【こちらこそ楽しくて、ついつい少しだけ…って思ってたら全然切れなくてごめんなさい】
【先輩はばっさり切っちゃってくださいね】
【明日の夜、予定はありません。なので体調が大丈夫そうなら是非お会いしたいです】
【また明日の様子をみてから…になるので、先輩にはご迷惑をおかけしますけどそれでも良いですか？】
もし専業主婦じゃなくて、桜も働くなら…。
俺も桜が働いてるのに負担を任せるわけにはいかないっ。そしたら当番制にしよう！
今日は俺、明日は桜…って、日によって変わりばんこで料理すればいいな。
それで、週末は二人一緒にするんだっ。そういう幸せな新婚生活にしような、桜っ！
（こちらも火がついて、共働きの時の結婚生活にも花を咲かせて力強く拳を握った）
そうなんだな、ストールって勝手なイメージだけどマフラーより薄い印象だったよ。
だから寒いんじゃないか…って思ってたが、桜の言うようなのだったら大丈夫そうだなっ。
はは…ありがとう桜っ。冬は寒いからそういう気分になるのかな。
寂しいと思ったら…前みたいに、約束とかしてない日でも会えないか試しに呼んでみたりするよ。
その時に会えなくても、桜が翌日とかに返事をくれたりしたら…それで心が温まりそうだっ。
ちょっと高い服なんかもあったんだが、俺も泣く泣く処分した…っ。
あまり外に出て何かするのも難しい時期だもんな、そういう思い切りも必要だったと思うっ。
そんな立派なものじゃないから大丈夫だ桜…！
ついハードルを上げちゃったが、今度買ったセーターの写真がないか探してみるよ。
桜も観てたんだな、俺も両方見て…映画も桜と同じくらいの時期に観に行ったっ。
ここまで大ブームになるのはすごいよな、想像してなかった。
最近、それの影響じゃないけど他のジャンプ漫画も読み始めたところで…その話はまた今度するよっ。
ごめんな桜、日付が変わるまでには…って言いだしたのは俺なのに！
俺も楽しくてつい全部に返しちゃったから、桜のこと待たせることになったっ。
ごめんな、体調は平気か…？
（袖を可愛らしく摘まむ桜に頬を赤く染めながら、肩を抱き寄せるとそのまま布団の上へ連れて）
（布団に優しく桜を横たわらせれば、自分も隣に寝そべって羽毛布団で体を包み）
桜っ、今夜もありがとう。
この時間だとあっという間だな…っ。桜の体調、完璧になったらもっと夜更かししたいな。
それで…今日の話の続きもだが、余裕のある時に冬のデートの話もしたい…。
【ごめんな桜っ、上で言ったとおりだ…！】
【それで、明日の予定はそれで平気だよ。逆にもし桜が少しでも本調子じゃないと思ったら休んでてほしい】
【その時は来週…土曜がいつも通り21時から会えるから、その時間に会いたいな】
ふふ、わたしも先輩とのお喋りが楽しくて、ついつい…いつまでも続けちゃって。だから謝らないでくださいね。
薬のおかげで頭痛はなくなりましたので、今夜ぐっすり休んだら大丈夫ですっ。
先輩には心配をおかけしてすみません。
（肩を抱き寄せられて一緒に布団に移動すると、仲良く並んで横になり）
（ふかふかの布団に包まれて、あたたかな体温を求めていつもより控えめに身を寄せつつ）
こちらこそ今夜も優しくしてくれてありがとうございました。
今夜もとっても楽しくて、時間が経つのがあっという間でした…。
はい、デートの計画立てなくちゃいけませんねっ。
早速、明日でもお話しできるとうれしいです。それじゃあ…先輩、うとうとしてきたので…
今夜はこれでおやすみなさい。また明日…楽しみにしていますね。
【今の様子だと大丈夫そうですが、明日もし体調が悪ければ連絡を入れますね！】
【なので、差し支えなければ、明日21時以降であれば何時でも大丈夫です】
【それではおやすみなさ…、あ、そうだ】
【気になっちゃうので、先輩が読み始めたジャンプ漫画の作品名だけ教えてくださいっ】
【と、質問だけして先に休ませていただきますね。おやすみなさい、わたしの先輩…今夜も大好きです！】
良かったっ、何事もなさそうなら安心だ。でも、今夜はくれぐれも無理は禁物だからなっ。
休日だからって無理はせず、いつもより少し長めに休んで…。
朝、一緒に少し寝坊してから起きてご飯を作ろう。楽しみにしてるよ、桜。
（包まった布団の中、身を寄せてくる桜を抱きしめて両腕でも更に包みながら）
（桜の眠気を促進させるように、長い髪を優しく撫でて柔らかな頬には唇を落とす）
本当、あっという間だったな…っ。桜との時間はいつも過ぎるのが早く感じるよ。
また明日も、桜の体調がよくなってたら…今日の続きみたいな話ができると嬉しいな。
でも無理はしないようになっ、難しければまた来週に会えればそれで大満足だから。
おやすみ、俺だけの桜っ。今夜も大好きだ……っ。
【分かった、連絡はぎりぎりでも平気だからな。予定はしっかりと開けておくっ】
【ジャンプ漫画なんだが…「チェンソーマン」「呪術廻戦」「Dr.STONE」だっ】
【チェンソーマンは今日読み終わって、次は呪術廻戦を手に取ってみようと思う】
【前から気になってたのを一気買いしたんだけど、もし桜からのオススメとかあればそれも教えてくれっ！】
【それじゃあ…おやすみ、俺の桜っ。今夜も楽しかったよ】
見ての通り回復しましたので、もう一安心ですっ。
昨日、先輩に教えていただいた作品、どれも最初はジャンプ本誌で読んでたんですけど
本誌の購読を止めちゃって、その流れで読むの止めてしまったものばかりです。
どれも面白くなってきてるのかな。また読んでみようかなぁ。
体調、無事になったみたいでよかった……っ。
俺はこの前一気に買って、まだチェンソーマン以外は手を付けてすらいないんだ。
面白いって噂だったからまとめて買ってみたんだけど、面白ければ改めて桜にも勧めるよっ。
それと…ごめんな桜っ、食事がおそくなってたから少しだけ返事遅れるっ！
お帰りなさい、先輩っ。
はい、ご覧の通りいつもの元気な間桐桜ですっ。
どれも面白いって話題にあがりますよね。
最近、ジャンプ系の漫画は本誌じゃなくて、アプリの漫画の方ばかり読んでます。
先輩が読んで面白いと思ったものなら間違いないでしょうし、是非おすすめしてくださいね。
それとまだ所用が済んでないのなら、そちらを済ませてからで問題ありません。
ゆっくりいらしてくださいねっ。
今日はしっかりと自宅で休んでたのか？
体調が良くなったならよかった。三連休に向けて、一踏ん張りしなくちゃいけないしなっ。
俺は昨日話してた通り、ちゃんとジムで鍛えてきたよ。
アニメ化したり、人気が出てから読み始めた感じだけどな…っ。
チェンソーマンは話が結構重い時があるけど、ストーリーはすごく面白いからよかったら読んでみてくれ。
アプリ…そっちだと桜が気に入って読んでる作品、あったりするのか？
ありがとう桜っ、片手間だけど済ませつつ桜と話す…っ。
はいっ、今日はゆっくりめに起きてから後は大人しく家でじっとしていました。
天気が良かったので本当ならお出掛けして、映画でも観たかったんですけど…
おこはグッと我慢して3連休に備えます！
先輩はちゃんとジムで鍛えてきたんですね、有言実行で偉いです！
チェンソーマンは重めの話なんでしょうか。最初の３，４話くらいまでは読んでたんですけど
それ以降さっぱりなので今度手に取ってみますね。
アプリだとお気に入りたくさんありますよ。地獄楽、SPY×FAMILY、サマータイムレンダ
トマトイプーのリコピン、悪魔のメムメムちゃん、【推しの子】、2.5次元の誘惑…こんな所でしょうか。
ジャンルがSFやらギャグ、ラブコメと色々ですけど、どれも楽しく読んでるものばかりです。
せ、先輩。片手間だと大変でしょうし、わたしのことは気にせずに先に済ませてからで大丈夫ですよっ。
先輩の用が済んだらデートのお話なんかも出来ると嬉しいです。
そうだな、少しでも体調が悪かったらしっかりと治るまで安静にしておくんだっ。
今日も天気よかったけど、俺は今日も部屋で過ごしちゃったな…。
家の中の家具の一つを捨てるために、模様替えとか掃除をしてたら一日が終わった感じだったよ。
それでもジムには行けたから、今週はそれでよしとする…っ。
ありがとう桜！でも久しぶりだからか、返ってきた直後にもう腕が痛い感覚だ…！
キャラクターの生死にはシビアな作品だな……って印象だ。
漫画はクライマックスになってるのかな、いいところだから気になったら読んでみてほしい。
色々と知ってるな、桜…っ！これ全部アプリだとある程度は無料なのか？
漫画はあまりジャンルを問わずに読むほうだから、紹介して貰ったの一通り見てみようかな。
地獄楽とか、こういうダークファンタジーっぽい作品も好きなんだ。
最近、アニメはともかく漫画を全然読まなくなって…色々と紹介して貰えると嬉しいな。
小説も何か気に入ったのがあれば桜に教えたいんだが、最近気に入ったのが少なくて…また今度だっ。
…でも、昨日夜ふかしできなかった分桜と話したいんだーっ。
（突然、桜の胸の中に飛び込むとそのまま腰にぎゅっとしがみつくように抱き着き）
なんだかんだでもう済ませてきたから大丈夫だよ。
ありがとう桜っ、休日の話も漫画の話もデートの話もこのまま続けよう…！
先輩、模様替えするんですか？家具を捨てるとなったら大変ですよね。
わたしもお部屋の模様替えしたいなぁ、と思ってるんですけど…中々難しくて。
結局、何もせずにそのままになっちゃってます。
ふふっ、先輩は今日一日ジムにも行って有意義な休日でしたね。
腕が痛いのは、先輩がしっかり鍛えてきた証ですよっ。
もう物語はクライマックスなんですね。結構最近始まった作品だったように思うのでなんだか意外です。
先輩から教えてもらったものだし、一度しっかり読んでみますね！
はい、どれもアプリで初回は無料で読めた気がします。
今、紹介したのは結構連載が続いてるので…上で名前を出すのを忘れていましたが
怪獣8号や、上でも挙げた【推しの子】は、まだ比較的最近始まったものなので追いかけやすいかと。
どれもジャンルは違えども、面白いものばかりなので最初の数話読んでみて、判断してもらえれば嬉しいです。
先輩のお気に入りの小説も、いつか案内してもらえるのを楽しみに待っていますねっ。
わ、…先輩？
（飛び込んでくる先輩を受け止めてて、笑いながら頭に手を重ねてなでなで）
はい、それじゃあ…このまま欲張りコースで進んじゃいましょう。
…とは、言ってもデートは秋？冬？の夜道を星でも眺めながらお散歩しませんか？ってお誘いなんですけど。
えへへ、あんまり中身がいので…恥ずかしいです。
そうなんだっ。…もしかしたら家ごと変わるかもしれないから、その前準備だな。
模様替えって時間も要るし、想像以上に時間がかかるよな…。
ついでにと思ってダンボールにまとめた荷物があるんだが、肝心の置き場所をどうするかで困ってるところだっ。
ありがとう桜！…来週、連休もあるし頑張って平日のどこかでも行っておきたいな。
桜はどうだっ？最近、ストレッチとか捗ってるかな。
クライマックスに近いと思うんだよな、ここから更に伸びると中弛みしそうな展開だし…。
俺から…って言われると大袈裟な気もするが、気に入ったら読み続けてみてほしいっ。
そうなんだな、それじゃあ…読めるところまでは無料で読んでみるよ。
それで気に入ったら買ってみることにするっ。
特にその二つは読みやすいんだな！分かったっ、追いかけるのが楽だとやっぱり読みやすいしなっ。
ああ、小説は読むのにじっくり時間がほしいからちょっと手を出してなかったのもあるんだが…。
気になる作品でも探しに、今度見に行ってみるよ。
ん……桜っ、そういえばまた最近ご無沙汰な気がする…っ。
（頭を撫でられると嬉しそうな声で脱力し、大きな乳房に服の上からぐいぐいと頬を押しつけて）
いいんだっ、俺も似たようなことを考えてたし…。
デートってものとは違うかもしれないけど、縁側で桜と夜空を見ながら過ごしたいと思ってたから。
冬の夜空って綺麗だもんな、温かい恰好して桜と一緒に夜の散歩……してみたい。
…手、繋ぎながらだよな？
わぁ、それは大変ですね。準備も大変だし、新しい先での荷解きとか…。
考えるだけで憂鬱になっちゃいそう…。せ、先輩！疲れた時は遠慮せずに甘えてくださいね！
いざ、段ボールにまとめると置き場所に困っちゃいますよね。
わたしだったら、そのまま押し入れの中に押し込んじゃうかもしれません…。
はい、わたしもマイペースにストレッチを続けてますよ。
けど…昨日、今日は体調のこともあってお休みしちゃいました。
最近の作品は引き伸ばしすることも少なくなったんでしょうか。
面白いところでスパッと終わるのも英断ですよね。
でももっと続きが読みたかったなぁ、ってところで終わるほうが人の心に残るのかもしれません。
はい、アプリで読めるので、是非暇な時にでも読んでみてください。
勿論合う、合わないがありますので、その時はすぐに切り替えて、他の作品に触れてみてくださいねっ。
分かりますっ、小説は漫画やアニメと違って、まとまった時間や余裕がないと手が出しづらいですよね。
わたしも何か面白い小説を見つけたら、先輩に報告しますね！
…ん、…これちょっと恥ずかしいですー。
（脱力した先輩が服の上から乳房に顔を押し付けてくるのを、赤い顔で見下ろして）
（恥ずかしがりながらも退かすようなことはせずに、ぽん、ぽん…と軽く頭を撫で）
空気が澄んでるから星もよく見えますね。流れ星とか見えたりしないかなぁ。
はい、あったかい恰好して夜の散歩です。
…まだ先輩のお家に通ってた頃は、間桐の家まで夜道を送ってもらったりしてましたよね。
ふふっ、勿論。手を繋ぐのは絶対条件ですよ。それで自動販売機であったかい飲み物なんかも買っちゃったり。
もちろん、その時の気分もあるでしょうけど…次の約束はその予定でもいいですか？
ありがとう桜っ、とは言ってもすぐにじゃないし…本当、まだまだ先の話だから。
そうじゃなくても、疲れた時や甘えたい時には遠慮なく桜に甘えていくつもりだから準備しておいてくれっ。
押し入れ…実は、そっちの掃除までまだできてないんだよな。
このダンボールを片付けるためにも、来週もまた掃除を手掛けないと邪魔になりそうだ…っ。
そっか、桜も続いてるならよかったっ。それから、今日は休んで正解な日だよ。
体調が悪い時には悪化したり、怪我にも繋がりかねないから…桜のペースで、なっ。
鬼滅の刃とか、あれだけ人気が出てた状態ですんなりと終わらせたもんな。
俺も、もっと読みたかった…って思える作品のほうが俺にとっては名作だと感じる気がするよ。
変に引き延ばすより、そっちのほうがいい思い出になるというか…。
分かった、まずはしっかりと読んでみるよ。最初の印象も、読み進めれば変わったりしていくもんな。
そうなんだ、俺は途中で読むのを止めたりしないで一気に最後まで読み切りたいから…。
今度の連休には、本を読む時間を作って気になるのを見つけたらすぐ読んでみるつもりだよ。
ありがとう桜っ、その時は桜からも教えてくれると嬉しい！
桜のおっぱいは俺のものだから、こうやって好きにしてもいいんだー…。
（完全に気の抜けた声で、頬に押しつけた乳房の弾力で顔を押し返されながらも桜を見上げて）
（撫でられた頭は、服越しの乳房に鼻を沈ませて…くんくんと服の香りを嗅ぎながら）
（手も重ねてやわやわ…と、頬を押しつけたのとは逆の乳房を揉みしだいてとおっぱいを満喫し始め）
流れ星か……。来週はどうだろう、今日よりもっと寒かったらよく見えるかもしれないな。
…そうだなっ。それが…今では逆に、桜が俺の帰りを待っていてくれるんだよな。
今年は桜の足が冷えたりしないように、夜はできるだけ早く帰るようにするよ。
良かった…っ。それじゃあ、散歩の途中で寄り道も含めて……次から早速始めようか？
疲れ果ててたりしたら、ちょっと甘やかして貰うかもしれないけど…今のところはその予定でいこうっ。
…学校帰りとか、休日の夜に…とか。どっちがいいとかあったりするか？
はいっ、ちなみにわたしは24時間いつでも、先輩から甘えてもらう準備はばっちりですっ。
先輩、折角の三連休なのに忙しいですね。掃除って一度始めると止まらなくなっちゃいますよね。
あれもそれも…って、してるうちに…最終的には本を読み始めるのが、わたしです…。
これからも無理のないペースで、のんびり続けていきますね。
継続は力なりを自分に言い聞かせて、頑張りますっ。
人気絶頂の間に終わるのはすごいですよね。
終わりよければ全てよし、じゃないですけど…
ただ…あの最終回はなんだか、ちょっとだけ肩透かしを食らっちゃいました。
小説は一度読み始めると、最後まで読み切らないと気が済まないと言うか。
先が気になって、他のことが手につかなくなっちゃいます。
なので最近は先にラストを知ってから、読み始めたり…あは、本末転倒なことをしてるかもしれません。
先輩の、ですけど…いくらしても、匂いを嗅がれるのは慣れませんー。
（むにむに、と柔らかくも弾力のある乳房を堪能する先輩が、鼻先を埋めて匂いを嗅ぎ）
（更には掌で揉みしだかれると頬を薄く染めて、頭をぽふぽふと撫で）
ふふっ、もし流れ星を見つけたらどんな願いをするか、考えておかなくちゃいけませんね。
安心してください、あの頃みたいに…もう雪の中をサンダルで待ったりしませんから。
やった、それじゃあ次回はお散歩デートの予定ですっ。約束ですよ、先輩っ。
んー…じゃあ学校帰りに待ち合わせして、お家に帰るのはどうでしょう。
散歩を兼ねた帰り道ですねっ。
最近は比較的落ち着いたけど、甘えたい時にはこれでもかってくらい甘えるから…！よろしくな、桜。
その代わり、桜が甘えたい時も遠慮なく甘えてきてくれよ？
はは…でも連休の時でもないと、だらけてやる気になれなかったりするからな。
途中で本とか、懐かしいものを見て手が止まるっていうお決まりもあるし…！
そうだなっ。続けるのって本当に大変だけど効果のあることだから、これからもやっていこう。
俺も今日から改めて…間を空けすぎないように、頑張っていくよ。
最後は…そうだな、こういう最終回なのか…って気持ちにはなったかもしれない。
ただ、そこに至るまでは…賛否両論あったけど、俺としては楽しめた終わりかただったよ。
そうなんだよな…！途中で他の作業したりすると変に忘れそうになるし。
一度手に取ったら、そのまま最後までその作品を読み進めたい…！って気持ちになるんだ。
結末を見てから…って人も確かにいるんだよな。
途中で何かあって読めなくなったりすると、つい調べたくなったりするから…。
俺もそういうのが怖くて一気に読みたいってのも理由の一つだな。
…今日は時間がないけど、今度は直に嗅いで揉みたい…っ。
（ぽふぽふと撫でてくる手の優しい動きはこちらの行動を窘めてくるようにも感じられて）
（もう一度両手で腰をぎゅっ…と抱きしめると、谷間に顔を埋めてじっと桜を見上げた）
今度は…桜があんなに寒そうになる前に、ちゃんと帰ってくるからなっ。
それと、もし桜の体が冷えたりしたら…俺が抱きしめて、温めるまでずっと一緒にいるから。
…温かくなってからも一緒にはいるんだけどな？
分かった、約束だ。次は散歩デートで……学校帰りだな？それじゃあ、念のため…コートの準備もしておこう。
最近は日が暮れるのも早いし、きっと桜の部活が終わる頃には結構いい夜空になってそうだなっ。
…気付いたら、もうこんな時間か。あっという間だな。
桜、眠気は大丈夫か？そろそろ休む準備をしようか。返事、無理しなくていいぞ。
先輩、すみません。うとうとして一瞬意識がとんでました…！
楽しい時間は過ぎるのが早いですね。もうこんな時間になってたなんて…。
それじゃあお言葉に甘えておやすみする準備をしましょう。
（胸元に埋まる先輩をぽふ、と一度撫でてから）
（あらかじめ準備してあった布団に一緒に移動すると、並んで横になり）
（これまで通りに胸元に恋人を迎え入れ、まるで抱き枕のように胸に頭を抱え込み）
こうして先輩といっしょに眠るとあったかくて、寝付きもいいんです。
大丈夫か桜っ！今日は俺がむ……っ。
（眠たそうな恋人を心配するも、手際のいい流れで布団の中に連れられ胸に顔を埋めて）
（大人しくぎゅっと抱きしめて桜のことも枕代わりにするが、下からはじっと上目の目線を向け）
…眠る時くらい、俺が胸元に抱き寄せてもよかったんだぞ？
さっきまで甘えてたのは俺なんだしな。
でも、こっちのほうが寝付きがいいってことなら……それはそれでいいんだがっ。
次、土曜の21時が空いてるから…その時でどうかな。
今日は昨日に続いて色々な話もできたし、デートのこともちゃんと話せたから…。
次の桜とのデート、楽しみにしてるよ。
ふふっ、だいじょうぶです。
わたしが甘える時はこんなの目じゃないくらい、もっとたーっぷり甘やかしてもらうつもりですから。
それにこうしてると…先輩の体温で寒さ知らず、ぐっすり眠れるんですよ。
（むぎゅ、むぎゅ…と恋人を抱きしめつつ）
（胸元から見上げてくる視線を感じて、微笑みながら応答し）
はい、それじゃあ次は土曜の21時に待ち合わせですね。
待ち合わせての帰宅なんて、なんだか新鮮でわくわくしますね。
次回もまた楽しみにしていますね、せんぱいっ。
昨日に引きつづいて今夜も楽しい時間をありがとうございました。
また一週間乗り切って、先輩に会えるのを楽しみにしていますね。おやすみなさいっ。
それじゃあ、今夜は俺が桜の暖房代わり…ってことだな。分かった。
桜のこと甘やかすのはまた別の機会にして、今夜はこのまま…桜の胸、堪能させて貰うな。
桜もこれでぐっすり眠れるんなら嬉しい……っ。
（胸に抱き寄せられる感覚に目を細めながら、谷間にぴったりと密着し）
土曜の21時、楽しみにしてるっ。
そういえば…待ち合わせて帰るデートってまだしたことなかったもんな。
そういわれると更に楽しみになってきた…っ。土曜までまた頑張らないとな！
二日続けて会ってくれてありがとう桜、来週も乗り切っていこう。
俺も桜に会えるのを楽しみに頑張るから…。俺の大好きな桜、おやすみっ。
今日は…デートの日、だよなっ。このまま待ってる。
先輩、お待たせしましたっ！お疲れまですっ。
ふふっ、覚えていてくれたんですね。はい、帰宅デートです…って、これで合ってるのかな。
（ひょこっと先輩の隣から顔を覗かせると、照れたように笑いながら恋人を見つめ）
【デートで大丈夫ですか？気が乗らなければ、いつものようにお喋りでも大丈夫ですよっ】
【…それはそれとして何だか、重い気がします。わたしだけかな…】
おかえり、桜っ。学校も部活も大変だったろ、今週もお疲れ様だ。
帰宅デート…っていっても、いつもの一緒に帰る時と同じような感覚なんだよな。
なんだかデートってなると緊張してくるが…！…い、行こうか。
（顔を覗かせる桜の頭にぽんと手を重ねると、優しく撫でてから手を握って）
【大丈夫だよ。俺もそのつもりできたから、今夜はデートにしよう。…それか桜のおっぱい触りたい気分だ！】
【デートなら…特に書き出しとかは用意せずにこのままの流れで進めて平気か？】
【ちょっと重いな、さっきから何度か書き込みに失敗したって出るから…重複してたら悪いっ】
先輩も大変だったでしょう。今日も人助けなのかな、生徒会長と校内を回ってるのを見ましたよ。
ふふっ、特別なことをするつもりはないので、いつもの帰宅と変わりませんよ。
…先輩が緊張すると、わたしまで緊張しちゃいます。
（頭を撫でられるとくすぐったげに笑いながら、先輩の隣に肩を揃えて並び）
（自然な流れで手を取られると頬を薄く染めて握り返し）
…けど、いつもと違うのは…こうして手を握ってることですね。えへへ、デートっぽい。
それじゃあ、帰りましょう…先輩っ。
（はにかんだ笑顔を見せると先輩の手を引くように、通いなれた道を歩き始めた）
【はいっ！それじゃあこのままの流れでデートを進めちゃいましょうっ】
【……ぉ、おっぱいは…帰ったら、で…（赤面）】
【連休になると重くなる傾向がありますね。むぅ…】
【重複してても先輩がいっぱいなのは、嬉しいので問題ありませんっ！】
ああ、いつものことだから気にしないでくれ…ちょっとした用事があっただけだからさ。
今週は連休前だったから、いつもより頑張れた気がする……っ。
（ぎゅっと握りしめた手が急かすようにこちらを引っ張れば、その手に従って歩き始める）
（学校からの帰路は何度も二人で帰った道だが、バイトや部活といったお互いの用事ですれ違う事もあり）
（常に一緒に下校しているわけではない分、二人揃っての下校もどこか新鮮に感じられた）
桜、寒くないか？
昨日は冬かと思えないくらい暖かかったけど、流石に今夜はちょっと冷えるな…。
マフラー、必要だったら貸すから言ってくれ。
（首元に巻いたマフラーを指さすと、今度は手を桜の首元につんつんと当てて）
【そうしようっ。……帰ったら触らせてくれるのか？（赤面してる顔に近づいて、じっと見つめ）】
【でも、今のところは平気そう…か？さっきは重かったけどましになってる気がするよ】
【はは……それなら安心だっ。俺も、重複してでも桜と話したいから気にせず進めるよっ】
連休嬉しいですよねっ。先輩は何か予定があるんですか？
わたしは映画でも観に行こうかなって思ってるんです。
（他愛ない会話を繰り広げながら、二人で一緒に並んで歩けばいつもの帰り道もどこか新鮮で）
（自然と声が弾み、足取りも軽やかに先輩の歩幅に負けないよう大きく足を踏み出す）
日中は暑いくらいでしたけど、こうして日が落ちて夜になると肌寒いですね。
でも大丈夫ですっ。わたし、寒いのは慣れてますから。それに先輩が風邪を引く方がよっぽど辛いです。
…第一、こうして手を繋いでるから…とっても暖かいです。
（首元に触れる指先に反応してくすぐったげに笑い、首を左右に振ると）
（先輩の体温を直接感じている握った手を、指同士を絡み合わせる繋ぎ方に変え）
（きゅ、と僅かに力を込めて照れた笑みを浮かべ）
【…か、帰ってからですよ？…さ、流石に路上でそんなこと出来ませんから…！（赤面してごにょごにょ）】
【今は大丈夫なんでしょうか。このまま眠るまで何事もありませんように！】
俺は…そうだな、月曜は一日出かけるつもりなんだ。予定が変わるかもしれないけどさ。
映画か、今何やってるのか分からないが…面白そうのがやってるのか？
…後は、桜と一晩中えっちして過ごせたらいいなって思ってるよ。
（ぼそっ…と、心の中で最近ご無沙汰だった欲求が溜まりつつあることを訴え）
暑いと思って薄着でいると風邪を引きそうだからな…体温の管理が大変な時期だ。
でも、俺も今日はちゃんと防寒してきたし…マフラーくらい桜に貸しても大丈夫だぞ。
俺だって桜が体調悪くなったりしたら辛いからな…？
…だから、こうやって風邪を引かないように俺が温めておくっ。
（指と指が深く絡み合う形でお互いの手を握り合えば、密着した掌の感触と温もりが手に深く伝わり）
（歩きにくくない程度に肩を寄せると、制服越しにも伝わる肌の温もりを感じながら足取りを桜に合わせた）
桜、折角だし寄り道していこうか。
…部活帰りだし、お腹とか空いてないか？
【え？路上で触るなんてつもりなかったが……。桜、そういうのしたかったのか？（じーっ）】
【そうだなっ、何かあったら避難所もあるが…このまま続けられるようにしたいなっ】
先輩は月曜お出掛け予定なんですね。
わたしは明日、出かけて月曜は家でのんびりしようかなって思ってます。
映画は羅小黒戦記って作品が面白いと聞いたので、明日観てこようかと。
…せっ、先輩！そ、外でそんなこと言うなんて…誰かに聞かれたらどうするんですか！
（恋人が漏らした欲求に顔を真っ赤にして、慌てて周囲を見渡した）
先輩の心遣いが嬉しいです…っ。
マフラーもいいですけど、こうして先輩に温めてもらえるのが一番嬉しい…。
（繋いだ掌から伝わる体温に心を許し、小さく呟くように気持ちが言葉となって漏れ）
（肩と肩を寄せ合って仲睦まじく夜道を歩いていれば、前方に明かりが見える）
（帰り道、いつも誘惑してくるコンビニや甘味処の並ぶ一角）
先輩！わたし、大丈夫ですっ。部活帰りでもお腹は減っ――ｸﾞｰ…
（部活前にしっかりおにぎりも食べたことだし！と心の中で自分に言い聞かせても）
（目の前で誘惑してくる飲食店の数々に空腹が刺激されて、腹の虫が鳴ってしまった）
（恋人にも聞こえてしまっただろうか、と羞恥で真っ赤になり視線を泳がせ…最終的に地面に落ち）
ソーデスネ…。すこしだけ、寄り道しましょう。…わたし、大判焼きとか食べたいなー…。
【ち、ちちちちがいます！】
【外でするにしても人目の付かない路地裏とか…って、違います、したいわけじゃなくてぇっ！】
【…先輩、からかってますよね？（こっちも赤い顔でじーっ）】
俺も連休最後はゆっくりしようと思ってたんだが、その日じゃないと友達と予定が合わなそうでさ。
代わりにじゃないけど、明日は家でゆっくり過ごすつもりだよ。
初めて聞いた名前だけど、アニメ映画なんだな。中国のアニメなのか？
せっかくの連休なんだし、いつもよりいっぱい…そういう時間、取れそうじゃないか？
年末はもっと長い休みが取れるけど…朝から夜まで一日中ずっと桜とセックスする日のも…いいなって思うんだ。
（周囲を見回す桜に対して恥じることなく、耳元に唇を近づけながら小さく囁いた）
（温かいどころか、全身の体温が駆け巡るような熱っぽい感覚すら覚えるほどに）
（重ね合う掌から伝わる温度に惚気ていれば、寄り道した先にはちらほらと人の影が見える街並み）
（小腹を満たすには丁度いい店の数々が目に入る、人工的な光で照らされた道に出た）
……ほら、俺も今日は週末で色々と頑張ったからさ。
バイトがある日は寄り道できないし、今日くらいは何か食べて帰ろうかな…と思ってたんだ。
（耳元に入り込んできた恋人のおなかの音には…久々の街並みを物色するように視線を右往左往させはじめ）
（あたかも気が付いていないかのような素振りをみせながら、罪悪感が和らぐだろう理由をつけ）
そういうことで…俺も何か食べたいと思ってたから、ちょっと寄っていこうか。
大判焼き…だなっ。桜、あんことカスタードだとどっちが好きなんだ？
（赤面して下を向く恋人に微笑みかけると、甘い生地の香りが漂う店先まで手を引っぱっていった）
【からかってるというか、桜が自爆したんだけどな…っ（顔を背けて笑いを堪え）】
【でも、そうだな…？外でするなら俺も人目のつかない…けど、人通りがまったくないわけじゃない場所とか】
【桜のこといじめられそうなシチュエーションのほうが好きだ…っ】
【……でもな桜っ、今はえっちなことよりも桜といつもと違う放課後を過ごすのが一番楽しいぞ？】
それじゃあ、わたしとは入れ違いですね。
はい、中国の作品なんですけど、反響が広がり日本語吹き替えも上映されることになったとか。
平成狸合戦ぽんぽこの中国版って聞いたんですけど、どんなものか楽しんできますねっ。
…そう、ですけど。…朝から夜まで一日中先輩とえっち漬け…。
……年末のお休みに期待してます…っ。
（耳元で囁く恋人の声にゾクゾクしたものを感じて、耳まで赤くしながらこくんと頷いた）
…先輩、いろいろありがとうございます。
（身を寄せあうこの距離で、空腹を訴えかけるお腹の音が聞こえなかったわけではないだろうに）
（敢えて気が付いていない振りをしてくれる恋人の優しさに感謝しながら、羞恥を吹っ切るように顔を上げる）
（先輩に連れられて立ち寄った店先には、空腹を刺激する甘い香りで溢れ）
（目の前でいくつも焼き上がる、つやつやと美しい黄金色をした大判焼きに目を輝かせた）
はいっ、どれも好きですけど…。どちらかと聞かれると…ここはカスタードですっ。
あんこも美味しいんですけど、カスタードのもったりしたクリームが美味しいんですよ。
先輩はいつものあんこですか？たまにはカスタードとか変わり種もいかがです？
【せんぱいー…（顔を背ける先輩に頬を膨らませて）】
【あ、ずるいですっ。わたしだって今は先輩とこうしてデートするのが楽しいですよっ】
【…こうして改めてデートするのって久しぶりですよね。…実行できてとっても嬉しいです、先輩っ！】
桜と入れ違いか。…なんかちょっと寂しい気持ちになるな…（ずーん）
そうなんだな、初めて聞いたけど調べてみたら確かに人気があるみたいだ…。
面白かったら教えてくれっ、俺も観に行ってみようかな。
…そういう、背徳的なのもしてみたいなって思ってるんだ。…だから覚えておいてくれっ。
（頷く桜へ頬を少しだけ赤く染めながら、少し先の約束に胸を躍らせた）
（手を繋いでお互いを温め合う仲とはいえ、風も吹く今日は少しばかり肌寒さも感じられて）
（店先からの甘い香りと一緒に熱を放つ大判焼きの前に吸い寄せられると）
（焼きあがったばかりの和菓子に目を奪われて、子どものように目を輝かせて向こう側を覗いていた）
こうやってみると、美味しそうっていうよりも先に綺麗って感じるな……っ。
俺はいつもあんこを食べるんだが、カスタードも好きだよ。
鍛錬を頑張った後とかのカスタードって濃厚で、甘さが体にしみ込むみたいなんだよな……。
折角の桜のおすすめだから、カスタードにしてみるよ。…桜はどうする？
中々一緒に帰れるのって少ないし、週末だから…。ご褒美に二つ食べてもいいぞ。
（二人で分けてもいいしな、と二本指を立てて）
【あ、桜が怒った。…怒ってるところも可愛いなっ（撫でて）】
【放課後…ってデートは今までなかったもんな。俺も楽しいよ、ありがとう桜】
【大判焼き食べるのも前々からしたかったことだし…もう少し時間が経ったらまた次回にしようか】
先輩っ、安心してください！入れ違いでも、わたしはいつでも先輩のこと思ってますよ！
だから先輩もわたしのこと忘れないでくださいね？
映画も評判通りに面白いのかどうか、しっかり確認してきますっ。
そ、そうですよね！前からそういった話もしてましたし…ちゃんと覚えておきますね。
（こちらも頬を薄く染めると、きゅ…と繋いだ手に力を込めて頷いた）
やっぱり職人さんが作る大判焼きは見た目からも違いますね。
綺麗…。食べなくても美味しいって分かりますっ。
そうなんですよ、カスタードってあんこよりしっかりした甘さがあるので、疲れた時は染み渡りますっ。
どうしようかなぁ。カスタードもいいけど、あんこも捨てがたいし、でも抹茶クリームも…。
あっ、今の季節だと栗あんもあるんだ。うー…悩んでるところに先輩が甘やかそうとする…。
駄目ですよ、先輩。そうやって甘やかすと、わたし…すぐに太っちゃうんですから。
…提案します。ここは先輩とわたしで、別々のものを頼んで半分こにするのはどうでしょう。
――と、いうわけで…すみません。カスタードと栗あんをお願いします。
（先輩の甘い誘惑を断ち切ると、店主に注文をして先に支払いを済ませると）
（目の前で焼き上がった大判焼きが手際よく包まれ、手渡される）
わぁ、美味しそう…。じゃあ、先輩。お行儀悪いですけど食べながら帰りましょうか。
【…先輩〜…。もう、そんなことされたら怒れないじゃないですかぁ（撫でられると眉を下げて）】
【先輩とはしたいことでいっぱいですね。その一つが今日叶っちゃいました】
【ただ一つ問題があるとすれば…おっぱいはまた次回に持ち越しですね】
本当かっ？…それじゃあ、俺も普段からちゃんと桜のこと思ってるから…安心だなっ。
来月は年末年始以外には祝日もないけど、ちゃんと休みの日には定期的に桜と会って…。
寂しい気持ちにならないようにする。だから…今年も最後までよろしくなっ。
…えっちな桜のことだから、忘れないでいてくれるとは思ってるけどな。
（頬を染める桜の反応が可愛らしかったので、やっぱり最後には少しだけいじめた）
抹茶クリーム…いいなっ、定番なのはあんことカスタードだけどそういうのもあるのか。
つい目にすると食べたくなるんだけど、定番に落ち着いちゃうんだよな…。
桜は栗あんにするのか。それじゃあ、俺のも一緒に半分こして二人で食べ比べしような。
……って、桜、支払い……。
（ここは自分が持つはずが、手際よく桜が二人分の注文を済ませて支払いまでしてしまい）
（…もう一軒、どこかで寄り道するか何かしようと彼氏としてのプライドに火を滾らせつつ…桜が戻ってくれば）
…よしっ、それじゃあこのまま帰り道で食べながら歩こうか。
行儀悪いかもしれないけど、どこか座れる場所を探してたら冷たくなっちゃうから仕方ないさ。
温かいうちに食べよう。ほら、これ桜の分………。
（桜から受け取った大判焼きを早速、器用に二つに割れば、中からは熱々のカスタードが溢れるように現れ）
（とろっ…としたカスタードの濃厚な香りと、熱を感じさせる湯気が二人の鼻腔を擽るように零れて）
【桜、ちょっとちょろいんだがそこもまた可愛いよな……（我慢できなくなって、額にキスを落とし）】
【前々から買い食い…ってのも言ってたから、それも楽しめて嬉しいよ】
【ちなみに桜、大判焼き以外にも買い食いしたいものとかあったりするのか？】
【…おっぱいはまた今度まで我慢するっ。寝る時に枕代わりで味わわせてくれ！】
【ごめんな桜、ちょっと重かったのと書き込みが失敗してて遅れたっ】
はいっ、来月はもう12月で忙しくなる時期ですし…無理はしないをモットーに。
お休みの日に先輩と会えるのを楽しみにして…、寂しさなんて忘れちゃうくらいいっぱい二人の思い出作りましょう！
…それを言うなら、先輩もですっ。先輩だって覚えてくれてるのなら、わたしと同じでえっちってことですから。
（意地悪してくる先輩にこちらからも反撃し、成長を見せる後輩）
色んなのがあって目移りしちゃいますよね。
生クリームとあんこの組み合わせも美味しいですよっ。
ふふっ、やったぁ。二人ならこうしてシェアして色んな味を楽しめますね。
（何やら先輩のプライドを刺激したのか燃える様子に気が付かず、呑気に大判焼きを差し出して）
やっぱり大判焼きは出来たてを食べるのが一番ですから。
それにもし食べずに家に帰ったら、藤村先生が自分の分が無いー！って大騒ぎになっちゃいます。
だから、こうして…共犯者の先輩と帰り道に証拠隠滅しちゃいましょう。
わぁ、…いい匂い。ありがとうございます。
（悪戯っぽく笑いつつ、先輩から差し出されたカスタードがたっぷり詰まった大判焼きを受け取り）
（鼻先をくすぐる濃厚な甘い香り、クリーム色のカスタードに練り込まれたバニラビーンズに食欲を掻き立てられ）
（はむ、と一口含めば、口の中いっぱいに広がる甘さと熱に、はふはふと空気を取り入れながら堪能し）
あつ、っ…でもこれがまた…美味しいですよねっ。
【ちょろい？そ、そんなことないですよっ。わたし先輩以外には目もくれませんから！（キスへのお返し？にぎゅっと抱き着き）】
【先輩、わたしのことを大食いか何かだと思ってませんか？大判焼きで大満足ですっ】
【…しいて言えば喉が渇きそうなので、自販機で飲み物買っちゃたり、とか…】
【ふふ、じゃあ今夜は先輩希望のおっぱい枕ですね】
【うーん、やっぱり重いですよね。もうこんな時間ですけど眠気は大丈夫ですか？】
年末は多忙にはなるとは思うんだが、多分土日は普通に会えると思うんだ。
26日の土曜日だけバイトなんだけど、そこから普通よりも少し長い連休に入るから時間も取れるよ。
桜と年末年始も思い出作って、来年に向けて二人でいっぱいいちゃいちゃしようなっ。
桜がついに反撃してきたな…っ。でも、俺は屋外で…なんて想像はしてないぞ？
（反撃してきた後輩に成長を感じながらも、まだまだムキになってやり返すのだった）
はは…藤ねえの場合、そこまで子供じゃないだろ…と言い切れないのが怖いな。
また今度藤ねえとライダーにも買っていくとして、今日は二人だけで楽しもうっ。
（カスタードクリームがふんだんに使われた大判焼きは、一口含んだだけで濃厚な甘さのカスタードが）
（できたての熱が籠った状態で流れ込んできて、舌を火傷しないように注意を払いながら味わう）
（冬の風に晒されている体から冷えという概念を感じなくなるくらいの）
（熱が籠ったカスタードが口の中でとろけて、受け皿代わりの生地に馴染んでいくと）
（控えめな生地の甘さと混じり合って、優しい甘さと味わいが疲れを癒すように溶け込んでいく）
ん……熱いけど、やっぱり美味しいよな……っ。
最近あまり甘いものを食べてなかったから、いつもよりも美味しく感じる…。
熱々で喉が渇くから、後で飲み物か何か買ってくるよ。
（熱々の大判焼きを頬張って、口を開いて息を吐くたびに口の中から白い湯気を立たせた）
【本当かっ？嬉しいな、桜のことは独占して俺だけ見ててほしいから…（ぎゅう…とこちらも力強く抱きしめ）】
【そんなことないよ、俺だったらむしろもう一軒どこか行きたくなるくらいだっ】
【後で…温かいものを飲み歩くのも、公園かどこかで座って話すのでもしたいと思ってたから飲み物にしようか】
【ああ、そうしてくれっ。桜のおっぱい成分が足りてないんだー…っ】
【俺は桜が平気そうなら、次の桜の返事くらいまでは大丈夫だっ。桜も無理はしないようにな】
わ、先輩、年末は少し長いお休みがあるんですね。
いつも忙しい先輩だから、そこでゆっくり休んで欲しいですっ！
ふふっ、年末年始のどこかで先輩と一緒に過ごしたいなぁ。
そっ、そんなことないと思います！だって、夏は庭に出したプールでえっちしたじゃないですかぁっ。
（ムキになる先輩にこちらも負けじと声を張り上げる。…ここが人通りもある場所だということも忘れて）
次は二人へのお土産にいっぱい買っておかないとですね。
余った大判焼きは冷凍しておけば、いつでも食べられますし…ちょっとしたおやつに最適です。
（火傷をしそうなくらいの熱を持った大判焼きを頬張り、その度に口の中に広がる濃厚な甘さに頬を緩ませる）
（外はかりっとした歯触りで、でも中はふんわりと柔らかい生地に馴染むクリームが織りなす甘味は）
（空腹を満たすには物足りないけれど、それ以上の幸福感に満足して最後の一口をおもむろに頬張り）
んー…やっぱり王道の美味しさですね。
カスタードは外れがありません！安定の味…はぁ、美味しかった。
それじゃあ、飲み物の前に次はこっちですよ。栗あんですっ。
（半分だとすぐに食べ終わってしまうが、次を食べる楽しみもあると包みから取り出した大判焼き）
（見た目は今しがた完食したそれと大差ないが、ぱっくりと半分に割った中身は一風変わり）
（ほかほかと湯気の立ち上る鮮やかな黄色の餡が、みっちりと詰まったそれを笑顔で先輩に差し出し）
ちょっとだけ大きい方、先輩に差し上げちゃいます。
【わたしは先輩のことしか見てませんっ。他に誰を見るって言うんですか…（ぎゅううぅぅ、すりすり）】
【はいっ、…ふふ、先輩とのデート延長ですねっ】
【今日で終わる短めコースだと思ってたので嬉しいです！】
【それじゃあ、今夜はここで終わって続きはまた今度にしましょう】
【先輩っ、そろそろ眠気もきたので眠る準備しませんか】
【…おっぱい枕ですよね…どうぞっ】
【（えい、っとパジャマの胸元のボタンを外すと谷間が露わになり、そこを差し出すようにして布団に横たわった）】
【そうだな…っ。桜は俺のことだけ見ててくれないと嫌だー…っ（ぎゅう、なでなで）】
【前々から話してた折角の機会だし、一回だけで終わらせるんじゃ勿体無いだろっ？】
【また次も付き合ってくれると嬉しい。よろしくな、桜】
【そうだな…っ。ごめん、思ったよりも急に眠気が来た…】
【（差し出された胸に飛び込むと、おっぱいの谷間で大きく深呼吸してから脱力し）】
【次、土曜にまた会えるから…来週も同じ時間だと嬉しい…っ】
【こんな時間ですから眠くなって当然です。わたしもウトウトしてきちゃいました】
【（胸の谷間に顔を埋めて力を抜く先輩を受け止め、やんわりと頭を撫でて）】
【はい、それじゃあまた来週の同じ時間を楽しみにしていますね】
【今夜も遅くまでありがとうございまいました。…良い夢を見てくださいね】
【（先輩の眠りを促すように、頭を撫でる手の動きをゆっくりとしたものに変え）】
【（寒くないようにと、肩までしっかり布団を引き上げた）】
【ありがとな桜…っ、寝落ちする前に休むことにする……】
【今夜もありがとう…俺の桜っ。おやすみ…】
【（谷間にすっぽり顔を埋めて抱き着くと、心地よさそうに寝息を立て始めた）】
【おやすみなさい、先輩】
【今夜も楽しい時間をありがとうございました】
【残りのお休みも、先輩が楽しい時間を過ごせますように】
【（胸に顔を埋めて寝入る先輩に頬を緩ませ、自分も目を閉じると恋人の眠気に引っ張られ）】
【（すぐに穏やかな寝息を立て始めた…）】
【1時間程お時間頂ければ助かります…。もし難しければ他の日にずらして下さい】
【勝手なことばかりですみません！また後で来ますので！】
ちょうど同じタイミングだったなっ、桜もおかえり！
時間は気にしなくて大丈夫だよ、その時間にまた顔を出すから…慌てず済ませてくれ。
俺のほうこそ、延期になりそうなら言ってくれれば大丈夫だから…。
時間が過ぎても気にせず、ちゃんと用事を片付けるんだぞっ。
お陰様でもう後は先輩と過ごすだけですっ。
わたし、先輩にお伝えしたいことがあって…！
あっ、でも変な意味じゃなくてっ！
DVDの発売が決定して、そのフィナーレのイラストをもう先輩はご覧になったかなぁ、っていう話です！
っとと、皿洗いしてたら俺のほうが遅れちゃったな…！
改めて…お帰り、桜っ。
もう用事は済んだみたいだけど、疲れてないか？休まなくて大丈夫か？
伝えたいこと…？いや、そのイラストってのは見てなかったな…。
今調べてみたんだけど、この…全員集合してる絵のことで合ってる、かな。
…な、なんか…結婚式みたいな見た目…だな、俺たちっ。
改めて、ただいまです。先輩、お待たせしました！
はいっ、ご覧の通り元気いっぱいです。
ただ、お待たせした上でどうかと思うんですけど…若干眠気があるので…いつもより夜更かしは出来そうにないんです。
不甲斐ない後輩ですみません…。
早速、先輩も見てくれたんですね。ありがとうございます。
それです、それっ。ふふ、ですよねっ、結婚式みたいですよねっ。
私と先輩が並ぶ機会なんてもう無いんだろうなって思ってたので嬉しくて。
…えへへ、先輩。…大好きですっ。
今日はこの間の続きじゃなくて…いちゃいちゃしたい気持ちでいっぱいなんですけど先輩はどうでしょうか？
今日は普段よりもバタバタしてそうだったもんな…仕方ないよ、気にしないでくれ。
その代わり…次会う時に、今日の分もいっぱい楽しく過ごしてくれると嬉しい。
明日…できれば会いたいんだが、まだ予定が分からないんだよな…。
とにかく、今夜は桜の希望通り…いちゃいちゃしながらゆっくりと過ごそうか。
なんだろうな、敵味方関係なく…ってのが、いつもの本編外の俺たちらしいというか。
俺たち以外にも、皆の正装が洒落たものばかりで綺麗だな。
でも――…やっぱり桜が一番可愛いよ。花も赤い靴も、よく似合ってるっ。
今日はどうしようか、このままいちゃいちゃするか…？
干しておいた布団をもう敷いてあるから、このまま寝転がっていちゃつくのもできるよ。
…実は、干したばかりなのに小一時間くらい昼寝しちゃったんだけどな…っ。
すみません、もう少し早く帰ってこられるはずだったんですけど予定が狂っちゃって。
はいっ！次の時も今日も先輩とならいつだって、楽しく過ごせる自信しかありません！
わたしは明日の夜なら空いてますので、もし先輩の都合が合えば急に呼び出してくれても大丈夫ですよ。
もちろん都合がつかなければお休みで構いませんのでっ。
あそこに藤村先生がいないのは残念ですけど、きっと先生はわたし達の写真を撮ってくれているんですねっ。
わたし達の正装もおしゃれですよね。先輩のフォーマルな正装にドキドキしちゃいます。
みんな桜の花を持ってくれてるのも感慨深いものがありますし…
何より先輩と姉さんと兄さんが、わたしのリボンをモチーフにした小物を取り入れてるのがにくい演出だなぁ、と。
……せ、先輩。…不意打ちでそういうこと言われる照れちゃいますー。
わ、布団を干してくれたんですか？ありがとうございます。
ふふっ、先にお昼寝されたんですね。それじゃあ、折角だしお布団でいちゃいちゃを希望しちゃおうかな。
…先輩が良ければ…いちゃいちゃと一緒におっぱいもどうぞ…っ！
はは…俺がよく桜にそういう理由で待たせちゃったりするから、すごく気持ちが分かるよ。
不測の事態はよく起こることだし本当に気にしないでくれ、無事に帰ってきてくれたってのが一番大事なんだ。
本当か？ありがとう、それじゃあ…もし会えたらで、桜と過ごせたら嬉しいな。
できるだけ早めに連絡できるようにはするが、急な呼び出しになったら本当にごめんな。
もし会えるとすれば…20時か21時になるはずだから、そのくらいに呼ぶことにするよ。
そうだな、それに藤ねえが知らない人も半数以上いるし…。
藤ねえとはまた別で、一緒に写真を撮ってったことにしておこう。
あ…遠坂や慎二もだったのか、自分の胸元についてるのしか気づかなかったよ。
桜はやっぱり、そういうところしっかりと見てるよな……。
桜以外だと、セイバーはHFでは…あの役割だったから、全体的にシックな色調の服装なのもいいなと思ったよ。
可愛いから仕方ないんだっ。…HFだと、これが最後の公式絵かもしれないしな。
最後かもしれない絵が、こういう綺麗な絵でよかった…っ。
今日は寒かったから、ふかふかの布団が温かくてつい……っ！
それじゃあ、今夜はこのまま布団の上でいちゃいちゃして過ごすことにしよう。…え？
…おっぱいだと、余計に寝れなくなっちゃうと思うが…。いいのか？
…でも肝心のお土産を買ってくるのを忘れたのが心残りです。
その代わり次は遅刻じゃなくてても、ちゃんとお土産用意して帰ってきますねっ。
はい、都合がつけば、で構いませんので先輩からの連絡をお待ちしています。
もし連絡がなければ、忙しいんだなってことで…無理に連絡を入れる必要はありませんので！
ふふっ、あの金ぴかの王様が着てる衣装の裏地にも、しっかり桜の模様が描かれてるのも注目ですよ。
ただ…あの王様の衣装はいつも独特って言うか…。個性的ですよねっ！
あと私とイリヤさんがお揃いの三つ編みしてたり、セイバーさんがシックな色合いのドレスだったり…。
HFだからこそ見られる皆の姿でもありましたね。
…それになにより、この素敵なイラストを先輩と一緒に共有できて嬉しかったです。
今日は冷えますよね。だからお布団でぬくぬくする気持ち分かりますっ。
あ、そっか。そうですよね、眠れなくなるのは困りますよね。
それじゃあ、おっぱいはまた今度の機会ってことにしましょう。
（先輩の言葉にあっさり引き下がると、既に準備されていた布団に横たわってふかふか具合を確認し）
んー…気持ちいいです。お日様の匂いがしますね…。
お土産目的で待ってたわけじゃないし、そんなに気にしなくても大丈夫だって。
桜にはいつも待ってて貰ってるんだから、今日はたまたま俺の番だったってだけのことだぞ？
分かったよ、ありがとう桜。できるだけ何か事前に残せるようにはするけど…。
難しければ…急かもしれないけど呼び出すから、その時はよろしくな。
そうだったのか？…あの黒いサスペンダーみたいのばかりに目がいってたっ。
皆、桜の花の意匠がどこかしらに散りばめられてるな…。
HFらしいというか、今作で大きな活躍はしなかったヤツらも揃ってるのはなんだか嬉しいよな。
キャスターとかは流石に難しかったみたいだが…。
ああ、教えてくれてありがとう。桜が教えてくれてなかったら、ずっと気付かないままだったかもしれない。
桜のおかげで俺たちの素敵な絵を知ることができたし…。価格が価格だけど、ちょっと手を出しそうだ…。
あ…。
（すんなり桜に引かれると、惜しいことをしたな…と思わず悔みの声が漏れたが）
（干したばかりのふかふかの布団に寝転がる桜に苦笑しつつ、自分も隣に寝そべって）
風が強かったけど、今日はいい天気だったからなっ。
今月最後の布団干しだっ、これで今夜は疲れた体をぐっすり寝て休めてほしい…。
（桜の腕を掴んでぐっとこちらに抱き寄せると、そのまま両手で包み込むように抱きしめた）
それはそうなんですけどっ、先輩にも何かお土産を…、あっ。
そうだお土産話になっちゃいますが、羅小黒戦記を映画館で観てきました。
噂に違わずすっごく面白くて、HF以外で久しぶりに面白い映画を観たって思えるくらい満足度が高かったです。
話題が話題を呼んでじわじわと上映館なども増えましたので、機会があれば是非先輩もご覧になってみてください。
あの黒いサスペンダーだかハーネスやら謎の飾りは……。
最初見た時、あの…別の作品の…パッションリップの衣装を連想しちゃったのをここに懺悔しますっ。
流石に今回、キャスターさんやアサシンさん達、御三家などは省かれちゃいましたね。
ふふっ、良いお値段しますよね。中にはご祝儀だって、残り5千で別の品を買って合計3万円にするって方もいるとか。
（隣にやってきた先輩に抱き寄せられると、あたたかな腕の中にすっぽりと収まり）
（照れたように頬を染めつつ、じぃっと恋人の顔を見つめ）
…さっきすぐに引き下がったの、ホントは先輩に引き留めて欲しかったのにな。
でもそんな優しい先輩のこと、どうしようもないくらいに大好きです…っ。
（どこか拗ねた口調で洩らした後で、気恥ずかしさを隠すように）
（先輩の鍛え上げられた胸板に頬を寄せると、甘えたようにすりすりと擦り付いた）
ああ、例の映画か…あれから特に情報とか仕入れてなかったけど、評判以上だったんだな。
最近観たい映画ってあまりなかったから、そう言われると興味が出るな…。
近くでやってるところがあると思うし、次の休みにでも探して観てみようかな。
俺は、夏によく聴く曲の…黒い紐スーツみたいなあの姿を想像してたよ。
全員集合、ってなると…それこそ藤ねえとか、いくらでも増やせちゃうからな…こればかりは仕方ないか。
そうだなっ、今月もまた少し多めに出費したから…少し考えてみることにする。
桜も買おうとか、検討してたりするのか？
引き留めようと思ったけど、今夜の桜は疲れてそうだったしな。
（こちらを熱っぽい顔で見つめた後に、すっと胸板に顔をすり寄せる桜に眉毛を下げて困った顔を浮かべ）
（甘えてくる恋人の髪を優しく撫でながら、小さく嘆息を漏らして）
…というか、俺も前々から言ってる通りなんだぞ。
もし触っても良かったなら、桜のこと寝かさないくらいに付き合ってくれないと気が済まなくなる…。
俺だって我慢できなくなる時くらい、あるんだからな。
（桜の髪に顔を埋めると、撫でる手をそのままに小さく息を吸って…瞳を閉じた）
海外の作品なのでどうなのかなぁ、って思ってたんですけど圧倒されました。
可愛らしい絵柄に反して迫力のある戦闘シーンなど、2時間があっという間に感じられました。
一緒に観た姉さんもアニメってこんなに面白いんだって驚いてましたし。
まだ上映されているようなら是非。観ても後悔はないかと思いますっ。
ふふっ、そっちも連想しちゃいますよね。
王様だからこそ着られる衣装で…もし仮にあれを他の誰かが着てたら大惨事です。
グッズは置き場も考えて基本集めないんですけど、先輩とわたしのアクリルスタンドは欲しいな…って。
でもよく見たらこちらはランダム販売なので、早々に諦めちゃいました。
大人しくDVDだけ購入することにします…。
…せんぱい〜………。
（すりすり、と胸板に頬を寄せていたのが、先輩の言葉を耳にしてピタッと止まり）
（恋人の本音に耳朶まで赤く染め、それらを抑えてでも大事にされている実感が沸き上がり）
（思わず気の抜けた声で恋人を呼ぶと、ぎゅうっと身を寄せて）
…どうしよう、わたし…また先輩のことが大好きになっちゃいました…。
う〜…先輩、ずるいです。そんなこと言われると益々好きになっちゃいます…っ。
（もしこれが一人なら布団に突っ伏して、パタパタと両脚を跳ねるくらいの喜びようを声に滲ませた）
戦闘シーン…そういう系のアニメ映画なのか、ストーリーくらいは事前に調べておこう…！
公開してから結構経ってるのか？だとすると…早めに観たほうがいいよな。
明日は忙しいから、来週以降で観られそうなところがあるか探してみるなっ。
…桜がああいうの着たら、胸とか…色々と、見てみたい気はするけどなっ。
なんとなく集めてる…って勝手なイメージだったけど、桜はそういうの集めたりしないほうだったんだなっ。
俺もグッズって普段は集めないけど、HF絡みだと意外と手に取ったかもしれない。
…って言っても、おまけのクリアファイルとかそのくらいだが…。
今回のも色々と見て考えてみることにするよ。12月10日に第二弾もあるみたいだし。
ランダムとかじゃなくて確実に手に入るようなもので、何か気に入るのが見つかるといいなっ。
じ、実行にうつしたりしたら嫌われかねないしな…。
いくらいい雰囲気でも、眠気には抗いにくいし。
半分は自分のためみたいなものだから、そんなに大袈裟に反応しないでくれ…っ。
（気の抜けた甘い声と、それに反して力強く交わされた抱擁にまた眉尻を下げて）
（宥めるような手つきで頭を優しく撫でながら、こちらからも交わす抱擁の力を強めてぎゅっと密着し）
…でも触りたいのは本当だから、もっと時間…ある時にさせてくれ。
その時は俺もなんの遠慮もなく、桜の……俺がやりたいようにやらせて貰うから。
…ところで桜っ、まだ時間は平気なのか？
眠気がきてたら無理しないで休む準備するんだぞ。
あっ、だめです！何も調べないで観た方が楽しめますっ。
わたしは何も情報を入れないまま観ましたけど、それで良かったと思えたので！
吹き替えが公開してから一か月くらいでしょうか、なので出来れば早めに観た方が確実かもしれません。
海外の作品なので円盤化するかも分からないって情報もあるようですし、機会があれば是非。
せ、先輩っ。わたしのああいう格好は…一番最初のDEEN版で披露したボンテージ姿で我慢してください！
わたしも先輩と同じでHF絡みでいくつか手に取っちゃいました。
映画のパンフレットだったり、ついついタペストリーまでも…。でも集めだすとキリがありませんからっ。
そうそう、第二弾もあるみたいですね。そっちもどんなのが出るのか、楽しみに続報を待ちたいと思います。
先輩？わたしはそんなことで先輩を嫌いになったりしませんよ？
…でも、先輩の言う通り。中途半端になって悶々とする羽目になったら困りますよね。
なので、きょうは我慢して…次の時、先輩の好きにしてください。
そうしてもらえるのを、わたし…待ってます。
（強まる抱擁に目尻を下げて幸せそうに微笑むと、落ち着いたのか一気に眠気が押し寄せ）
せんぱい、すみません。ここにきて眠気が強まってきちゃって。
次でお休みしますね…。
分かった、事前に調べたりはしないで…どういう作品か、その場で観て知ることにするよ。
下手に調べたりするとネタバレを食らいかねないもんな…。
できるだけ早めにだな、明日の内に上映がいつまでなのかも調べてみることにする。
もし観に行けそうだったら、その時は桜と感想の伝え合いとかしようなっ。
ボンテージ姿は、状況も状況だったしどっちかというとシュールな気持ちが強かったんだ…！
例の恰好だったら、きっとそれよりもえっちな気持ちのほうが上回れると思う…っ。
タペストリーとか、飾ったりする人は結構多いらしいもんな…。
何にしても、新しいグッズによっては俺も何かほしいって思うかもしれないから…楽しみに待ってようか。
変に悶々として、桜に嫌な思いとかさせたら申し訳ないしな。
…そういう時にしっかりと自分の感情を抑えられるならいいんだが、俺はそこまでうまくできる自信がない…っ。
だから、えっちな気持ちが強くなりすぎて桜に襲い掛かりかねない今よりも…。
次の機会で、桜にいっぱい…そういうことさせて貰えたほうが嬉しいんだっ。
…宣言するのもなんだか変だけど、その時は…よろしくなっ。
ごめんな桜っ、こっちの環境のせいでちゃんと書きこめてなかった…っ。
返事、一行とかでいいからこれで休んでくれ。待たせてごめんっ。
（布団にお互いの体を包ませながら、桜の頭を撫でつけてぎゅっと胸元に抱き寄せ）
そすみません。れじゃあ先輩の言葉に甘えて…お休みさせていただきますね…。
今日もいろんなことお喋り出来て楽しかったです。
…えっちなことは出来ませんでしたけど、それはまた今度時間のある時にたっぷりと…っ。
おやすみなさい、先輩。…だいすきです…。
（うつらうつらと落ちかける意識の中、ぎゅ…と抱き寄せられた腕の中で幸せそうな表情を浮かべ）
（微睡みに包まれて穏やかな寝息を立て始めた）
遅くまでありがとう桜っ、今夜はこのまま休んでくれっ。
また明日…どちらにしても連絡はできるようにするから。
明日難しければ、土曜の21時で…いつもの日と時間で会えたら嬉しい。
それじゃあ…今夜もありがとう。
俺も大好きだよ、桜っ。おやすみ…。
（寒い夜で体を冷やさないようにと、自分と布団の二段構えでしっかりと恋人の体を温めながら）
（次第にやってきた眠気に負け、こちらも小さく寝息を立て始めた）
今日…帰ってきたんだけど、ごめん。もう眠気が強くて…。
ほんの少しだけなら話せるんだけど、桜はどうかな。
全然時間も取れないし、次の土曜でよければその時会えればと思う…っ。
先輩っ、こんばんは。
それからおかえりなさいっ、今日も一日お疲れ様でした。
また明日から一週間始まるわけですし、今夜は無理せずゆっくり休んでください。
それでまたいつものように、次の土曜に元気な先輩にお会い出来ると嬉しいですっ。
今日は少しでも先輩の顔が見られて嬉しかったです。冷えないようにあったかくして休んでくださいね。
少し早いですけどおやすみなさい、大好きなわたしの先輩っ。
今夜も…そろそろだな、このまま待ってるからゆっくり来てくれ。
先輩っ、こんばんは。今週もお疲れさまでした。
ふふ、少し早く来たつもりが先を越されちゃうなんて、先輩には敵いませんね。
お疲れ様だ、桜っ！
今日は桜のこと待たせずに済んだな。
今日はなんだか疲れてたから、外出せずに一日家で過ごしてたんだ。
雨も降ってたし、鍛錬も自宅で軽く済ませただけで…。
寒いからって早くもだらけ気味になってるから、ちゃんと気をつけないとな。
桜は大丈夫か、今週疲れてないか…？
（桜の手を取って冷えていないか確認しながら、覗き込んで首を傾げて）
それから、今日は…デートの続きか、雑談か、おっぱいか…。なんでもいい気分だ。
桜の気分も聞かせてくれっ。
はい、お疲れ様ですっ。先輩。
今日はお家でのんびりしてた一日だったんですね。
こっちは雨も降らずいいお天気だったので、ライダーと一緒に甘い物を食べてきました。
ついつい季節のショートケーキとロールケーキの2つも食べちゃって…。
今夜は、いつも以上に腹筋頑張らなきゃいけませんっ。
やっぱり寒くなると外に出るのが億劫になったり、だらけちゃうの分かります。
わたしはご覧の通り、いつもと変わらず元気ですよっ。
（先輩に手を取られるといくらか照れたように頬を薄く染め、安心させるように微笑みかけ）
んー…それじゃあ、折角なのでデートの続きはどうでしょうか！
もう12月に入ったことですし、今年中に終わらせればキリが良いかなって思います。
そんなに遅く寝たわけじゃなかったんだが、今日は昼前まで熟睡してたよ。
寒くて最近は布団から出るのが大変になってきた…っ。
桜は休みをしっかりと満喫できたんだな、よかった。…ケーキ、二つも食べたのか？
いっぱい食べられてよかったなっ。その分ちゃんとトレーニングすれば大丈夫だ！
明日は…って毎回会うたびに言っている気がするけど、ちゃんとジムでしっかり鍛錬してくるよ。
それから、桜の体調も元気そうでよかった。本格的に寒くなってきてるからな。
風邪、引かないように…お互いちゃんと気をつけようなっ。
（笑顔の桜に安堵すると、掴んだ掌を自分の頬に運んで…頬を重ねながらすり寄せた）
分かった、それじゃあ今夜は続きで……。
もう用意してるから、このまま落とすよ。今夜もよろしくなっ。
そうだな、年末年始は…桜と丸一日ゆっくりできる日が最低でも一日はほしいところだっ。
桜は部活、どうなんだ？年末年始はちゃんと休めそうか？
！…あ、あれは…俺がというか、お互いに興味があったから……だろっ。
（急に大声でひと夏の出来事を思い返す桜に、外気の寒さ以上に頬を赤く染められて）
冷凍すればまた食べられるけど、こうして出来立てのを食べるのが一番美味しいよな…。
こういうのがすっかり身に染みる季節になったけど、桜と楽しめてよかった。
……って、まだもう半分あるんだったな。
（濃厚なカスタードの大判焼きはしっかりとしたボリュームで、桜と分け合っただけでも十分な満足感だが）
（桜も別の味を買ったことをつい忘れていて、恋人から差し出された栗あんの詰まった大判焼きを）
（やけどしないように気をつけながら手を出すと、白い湯気とカスタードとは違った濃密な甘い香りを放つ）
（鮮やかな色の餡がのぞく、少し大きめの一切れを受け取って）
ありがとう桜っ。……大きいの、俺が食べていいのか？
それじゃあ今度食べに行く時は、俺が大きいのを桜にあげるよ。…いただきますっ。
（笑顔の桜に微笑み返すと、黄金色をした栗色の餡が見え隠れする大判焼きに早速…ぱくっ、と齧りつき）
【改めて…今夜もよろしくな、桜っ！】
【途中でこれもしたい…とか何か浮かべば伝えるから、桜もそうしてくれっ】
12月に入るとクリスマスムードが漂って、それが終わるとすぐにお正月で慌ただしいですね。
わたしは31日から3日までお休みなんです。
年末年始出かける予定だったんですけど、流行り病の影響で白紙になっちゃいました。
こればっかりは仕方ないので、こたつに潜ってドラマの一挙放送を見る…そんなだらけた年末年始になっちゃいそうです。
…ふふっ、先輩顔が赤い…そんな先輩もかわいいです。
（年上の恋人に対して悪気なく、思ったままを口にしてニコニコと笑みを浮かべ）
忘れちゃダメですよ。こっちも絶対美味しいに決まってますから。
はい、もちろん。わたしの為だと思って大きい方を食べちゃってください。
（少しでもカロリー摂取を控えるのと、好きな人の前でたくさん食べる姿を見せたくない乙女心）
（それらを滲ませながら差し出した大判焼き、先輩が齧りつくのを見届けてから）
（自分も同じように手元に残った半分に、ぱくりと頬張り）
（ねっとりとした濃厚な栗の餡の風味が鼻を抜け、舌の上に広がる優しい甘み）
（カスタードの甘さとは違う甘味に、ほう…とため息を漏らしながら大判焼きに舌鼓を打ち）
ん〜〜〜…こっちも美味しいですね…。
カスタードの洋風な感じも格別ですけど、こっちの和な感じも王道で美味しくないわけがありません。
先輩のお陰で2種類も違う味が楽しめて、幸せですー…。
【845へ返事をしていたらより返信が遅くなりそうだったので、蹴らせていただきました…】
【すみません。でもちゃんと一言一句逃さず読ませていただいてますっ】
【先輩も風邪を引かないように気を付けてくださいね】
【それじゃあ何かあれば、その都度相談で…今夜も宜しくお願いしますねっ】
桜は31日から3日までだな、分かった。
俺もそんなに大きな予定はないけど、夜に忘年会みたいなのは何日かやる予定なんだ。
桜の予定のどこかと合わせられると思うから、その時に一緒に過ごそうか。
そっちはそんなに長い休みじゃなさそうだから、桜の貴重な休みが充実する一日にできるようにするよっ。
可愛いって……恥ずかしいよ、やめてくれっ。
（楽しそうにからかってくる桜に目を細めて、赤く染まった頬を横に背けた）
ん……そうだな、これも美味しい……。
（カスタードよりもしっかりと口の中に残る餡の濃厚さと、栗の甘い味わいが口の中に広がる）
（舌の上に残る餡の濃い甘さに疲れも解されていくようで、味わう内に思わず目を細め）
（秋の季節だからこそ味わえる特別感ある風味に舌鼓を打ち、一口、もう一口と食べ進め）
大きめのを分けて貰ったのに、あっという間に食べちゃうな…。
こんなに美味しいと、もう一つくらい違う味も買って桜と分けながら食べてもよかったな。
定期的に桜と通って、新しい味とかチェックするのもいいかもしれない…。
（桜の体型を脅かす、しかし恋人としては大判焼きの風味以上に甘い提案を思い浮かべて胸を弾ませながら）
（まだ湯気を立たせている内に、最後の一口まで温かい状態のままぱくりと口の中に含めて）
……っ、和の味もやっぱり美味しかった。
ありがとうな桜、久しぶりに寄れたからいつもの二倍美味しく味わえたっ。
【仕方ないよ、気にしないでくれっ】
【ああ、途中で何かあれば教えてほしい。よろしくな】
この時期、忘年会が増えてきますよね。
こちらも例年だとたくさんあった忘年会も、今年は仲間内だけの小規模忘年会になりそうです。
ふふ、やったぁ。年末年始のどこかで、先輩と一緒に過ごせるの嬉しいですっ。
先輩と初詣に行ったり、コタツでのんびりするのもいいし、いずれにせよ楽しみにしていますね。
あ…照れなくてもいいのに。
（顔を背ける先輩に小さく笑みを漏らしつつ、やりすぎたかと心の内で反省し）
ほっとする味ですよね…。あったかいほうじ茶とか飲みたくなっちゃいます。
ふー…もう食べ終わっちゃいました。
（はぁ、と満足そうな溜息を漏らしつつ、湯気の立ち上る大判焼きを冷ましながら頬張り）
（十分に栗の甘さを味わい尽くせば、空腹感を訴えかけてくる腹の虫も治まった）
先輩、それは危険ですよ！ご飯前なのに、これ以上食べちゃったらご飯が入りません。
それに何でも腹八分目にしとかないと。もう少し食べたいな、くらいが丁度いいんです。
（これ以上は明らかにカロリーオーバーだと、自分に言い聞かせるように神妙な表情で）
（――と、そこで告げられた甘い提案に心が揺らぎ）
…そっ、そうですね！毎回こうして半分こなら…お財布にも響きませんしっ。
新商品をチェックして、味の研究をするのは今後の料理にも活かせますよねっ。
（こくこく、と頷いて恋人の提案をあっさり受け入れたのだった）
わたしも大満足でした。…こうして学校帰りに買い食いなんて新鮮でしたね。
それじゃあ、…藤村先生やライダーに見つかる前に帰りましょうか。
そうだな、俺のやる忘年会も規模は小さいし…大きいのは軒並み中止になってるよ。
オンラインでやる…みたいな話もあったけど、俺含めて大半の人が不参加になってるし。
友達やバイト先の人らとだけでやる忘年会になりそうだっ。
折角の冬だし、桜の挙げてくれたみたいなイベントもいいよな…。
俺はイベント感がない提案だけど、今年最後はこたつや布団の中で桜に甘やかされながらいちゃいちゃしたいとか考えてたっ。
まだ年末まで時間はあるし、その時までに何をするかとか一緒に考えような。
…桜みたいにえっちじゃないから、そんな簡単に慣れないんだっ。
（桜へ向けて目を細めながら、顔は背けたまま視線だけを向けた）
それに…そうすれば、桜と一緒に帰れる日も今までより増えるしなっ。
色々な味も楽しめるし、桜と過ごす時間も作れるんだ。一石二鳥だろ？
（大判焼きや買い食いという行為よりも、一番の目的と恋人と一緒に下校を楽しむことなのだが）
（照れ臭さがあるせいであえてそれを言葉には出さずに、頷く恋人に微笑むだけで）
そうだなぁ、あまり他のヤツと帰るとしても買い食いってしてなかった気がするし…。
そのまま帰ると晩御飯までにお腹が空くから、こうやって軽く食べるくらいがちょうどいい気がするよなっ。
分かった、そろそろ帰……る前に。
（お腹もほどよく溜まり、笑顔で恋人と帰り道に向かおう…する矢先、桜の手を取ると）
ちょっと寄りたいところというか…遠回りして帰りたいんだ。桜、ついてきてくれっ。
（…そのまま手を引いていった先は、正規の帰り道よりも少し距離の離れた道で）
（大きく開けた道の端、街路樹には冬の寒さのせいで例年よりもすぐに散ってしまいそうな紅葉が咲き誇り）
（遠回りする帰路は、帰路に向けての道先に幾つもの紅葉の木々が生え揃っていた）
…まだ枯れてなくてよかったっ。
秋って最近、いつも冬がすぐに来るせいで紅葉とか見る余裕がない気がして…。
もし帰りのタイミングがあったら、ここから帰りたいなって思ってたんだっ。
近くに公園もあるし…。ちょっと歩いていかないか？
あっ、先輩の提案も素敵だと思いますっ。
今年最後の日も、こたつで一緒にお喋りしたり、お布団の中でいちゃいちゃしたり…。
いつもの同じだけど、それが今年最後の日ってだけで特別感があります。
そうですねっ。先輩の仰る通り、まだ時間はありますし…これからどう過ごすか考えていきましょうっ！
先輩のバイトがない日はそうしましょう！
一緒に帰れば商店街でお買い物しても、二人で分けて荷物も持てますし…。
それに先輩と二人っきりで過ごせる時間も増えますね。
（頬を紅潮させながら、何度もうんうんと頷いて約束を取り付け）
…？寄りたいところ…？遠回り？は、はい…それは構いませんが…？
（お腹も心も満たされた事だし、そろそろ帰路につこうとすれば）
（思いもよらない先輩の言葉に首を傾げながらも、手を引かれるがままにその場を後にし）
（たどり着いたのはいつもとは違う道路。あまり通ることのないその道に植わるいくつもの街路樹）
（見事なまでに紅葉した木々は目に鮮やかで、赤い葉っぱや、中には黄色…と様々に彩られ）
（呆けたように目を丸くしてその光景を眺めた後で、隣に立つ先輩へと顔を向け）
わぁ…、すごい。綺麗ですね…。
あんまりこの道を利用することがないので、ここでこんなに綺麗な紅葉が見られるなんて知りませんでした。
わたし、よくお花は見るんですけど、こうして紅葉を見ながら帰るのって初めてですっ。
今日は違うルートでの帰り道ですね。…いつもと違う道ってだけで新しい発見がありそうで、ワクワクしませんか？
わ、公園もあるんだ…楽しみです。キョロキョロしすぎて迷子にならないよう気をつけなくちゃ。
（冷えた空気の中、先輩の温もりがしっかりと伝わる掌を、きゅ…と改めて握りしめると）
（鮮やかに茂る紅葉の道を、先輩と一緒に歩みを進め）
イベントみたいなことをすると、一日じゃ収まらなくなりそうだしさ。
桜の着物姿とか見れたら嬉しいけど、それはそれで別にして…桜といつも以上のイチャイチャができたら嬉しいっ。
普段通りの過ごしかたでも、桜と特別感を共有できたら楽しいだろうしな…っ。
とにかく、それはまた今度考えるとして…年末年始、楽しみにしてるな！
ああ、今度桜の部活がない日も教えてくれっ。
一緒に買い物しながら帰るってのも夫婦みたいで嬉しい気持ちになるしな…。
…それに、こういう景色も見られるっ。
（風は冬の到来を感じさせるような冷たさだが、辺りの景色は明るく鮮やかな秋模様が一面に広がり）
（今が秋だということを再認識させられる光景は桜の心にも刺さったようで、横顔を見つめていれば）
（目を丸くしながら新鮮な光景に視線を奪われている様子に、つい笑みが零れて）
俺も普段は使わない道なんだが、この前…。
バイト先の人の家に寄ってから帰ったら、こんな道もあるんだって気付いたんだ。
普段買い物とかするにしても、使わない道だから…なんだか新鮮だよな。
身近にあっても、意外と通ったことのない道ってあったりするから不思議だよな……っ。
（迷子になりそう…という言葉に苦笑すると、こちらからも桜の掌を握りしめる手に力を込めて）
（はぐれないようにしっかりと繋ぎとめながら、肩を軽く触れ合わせて一本道を歩く）
春はお花見デートなんてしたけど、それ以来できてなかったもんな…。
ああいう花とは少し違うが、紅葉を見ながら…ってのも、いい雰囲気でしてみたかったんだ。
桜に色々な花を教えて貰いながら…ってわけじゃないのが残念だが。
また桜と、季節を楽しめて……幸せだよ。
はいっ、わたしも先輩と過ごす年末年始を楽しみにしていますね。
こうして違う道を通るだけで、新鮮な景色が広がるなんて…得しちゃった気分です。
先輩が連れてきてくれなかったら、…ここにこんなに綺麗な紅葉があることにも気が付かずに過ごしてました。
…先輩、この景色を見せてくれてありがとうございます。
（風に揺れてはらりと舞い落ちる紅葉が、地面にいくつか重なりまるで絨毯のよう）
（今しか見られない秋の光景を、こうして恋人と一緒に見られることに感謝し）
（少しでも目に焼き付けていこうと紅葉を瞳に映しながら、並木道を二人で歩いていく）
いつも決まった道ばかりですけど、こうしてたまには違う道を行くのも良いですね。
今は紅葉ですけど、暖かくなったら花が咲いたりするのかな。
なんの木なんだろう…。
ふふ、お花もそんなに詳しいわけじゃないですけど、今度から注意して木の方も見ておかないとですね。
寒い時期に咲く花木と言えば…椿とか山茶花かなぁ…。
…先輩、わたしも幸せです。また来年も色んな思い出を作りましょうね。
（先輩と手を繋いで家路につく、それだけでも十分嬉しいのに…変わりゆく季節の思い出を大事にしてくれる）
（その恋人の気持ちが何よりも嬉しくて、肌寒い屋外であっても胸の奥はじんわりと温まり）
（繋いだ手に、きゅっ…とほんの少し力を込めると、眉尻を下げて幸せそうに微笑みかけた）
季節によって景色も変わるんだから、桜とはいろんなところを見に行きたいな…。
遠くに出かけるのもそうだけど、帰り道だって…こんなに楽しいんだ。
いつも桜が詳しく教えてくれる花のことも、流石に初めての道になると…新鮮だったりするか？
桜で詳しくないわけじゃなかったら、俺なんて全然知らないのと同じだよ。
…今年は色々とあって騒がしかったけど、来年の春にはまた桜と花見に行っていろんな花を観たりしたいな。
花の特徴とか教えて貰いながら散歩するの、すごく楽しかったのを覚えてるんだ。
来年もよろしくな、桜。もっと桜といろんな思い出を作りたいっ。
（桜からも握る手の力が強くなったことを感じれば、自然と掌だけでなく胸の底から熱がこみ上げるのを感じ）
（喜びで体が熱を帯びて浮足立っていく感覚に、思わずスキップしそうになる気持ちを抑えて）
（桜の長い髪に頬を軽く重ねて、小さくすり寄せながら歩いた）
…桜っ、そろそろこの道も終わりなんだが…。
曲がって少し行ったところに公園があって、そこも紅葉がたくさん咲いてるんだ。
外は寒いけど、少しだけそこで休憩していかないか？
（紅葉の街路樹に彩られた道も、桜と談笑しながら進んでいればあっという間に）
（紅葉の景色の先が見えるところまで辿り着いてしまい、このまま帰ってしまうのは名残惜しいと言いたげに）
（道の途中の曲がり角で歩幅を短くすると、桜の横顔を見つめながら手を引いた）
【ごめん桜っ、急に眠気が強くなってきて遅くなった…】
【もう一回くらい続きがしたいんだけど、また今度デートの続きしてくれないか】
【わ、すごいタイミングですっ】
【わたしもちょうど眠気がきちゃって、どうしようかなって思ってたんです】
【なのでここは無理はせずに、デートの続きはまた今度で…今夜は大人しくお休みしましょうか】
【本当か、それじゃあ今夜はこれで休んで…また今度デートしよう】
【デート、楽しかったよ桜。今夜もありがとな】
【…でも、直接いちゃいちゃはあまりできなかったのがちょっと寂しいっ】
【（ぎゅっ…と抱き着くと、そのまま胸元に桜を抱き寄せて）】
【はい、わたしもとっても楽しかったですっ】
【また次回も楽しみにしていますね。いつもありがとうございます…わたしの先輩っ】
【次はまた土曜で良いですか？】
【…ん、それはわたしも同じ気持ちです…っ】
【でも眠る前にこうして抱き締めてもらえて満足です…いい夢が見られそう…】
【（抱き寄せられた胸元に頬を擦り寄せて、眠たげな声を漏らし）】
【去年は春にお花見して、冬は新都でデートして…】
【今年は夏に縁側で、スイカやプールを楽しんで…秋は放課後デートしてるんだよな】
【桜と色んな季節を過ごせてて嬉しいなっ。また一周したいっ】
【次は土曜日で平気だっ、同じ時間にまた会えると嬉しい！】
【せめて眠る時は、いっしょにいちゃいちゃしようっ。…俺の桜ー、大好きだよ…】
【（こちらも声が眠気のこもった声で、そのまま桜をぎゅっと抱きしめて瞳を閉じ）】
【桜、俺も次ですぐ休むからこれで休んでくれっ。いつもありがとう…】
【ほんとだ…、すごいですっ。これでオールシーズンの思い出が埋まりましたね】
【でもまだまだですっ。先輩との思い出はいくらあっても足りません】
【また一緒に色んなことを楽しんでいきましょうね。わたしの先輩っ】
【はいっ、それじゃあ…また次回の土曜を楽しみにして1週間頑張ります】
【先輩…わたしも大好きです…】
【（先輩の胸元から伝わってくる心音に耳を澄ませていれば、次第に瞼が下がり…）】
【おやすみなさい…せんぱい。……夢の中でも、先輩に会えますように…】
【（心地よい温もりに微睡んで夢見心地に呟くと、深い眠りに落ちていった）】
【ん・・これからもずっと一緒だから、いっぱい色んな思い出を作ろうっ】
【今日も楽しかったっ、ありがとう桜…おやすみ…っ】
【（抱き寄せた恋人が眠りに就くと、すぐに自分も寝息を立て始めた）】
すみません、今夜の約束なんですが体調を崩してしまって…申し訳ありませんがおやすみさせて下さい。
直前の連絡でごめんなさい。この埋め合わせはまた今度必ず…！
先輩も冷えないようあたたかくして休んで下さいね…用件のみで失礼します…。
桜っ、今週もお疲れ様だ。
体調崩したって…大丈夫か？今夜は俺が一日傍で看病するから安心してくれ！
予定のことは俺も桜の都合がいい日と合わせたりするから、遠慮しなくていいぞ。
念のため、明日も様子は見に来るから…無理せずにしっかり休んでほしい。
…会ったばかりの頃、桜のこと看病したことがあったよな。
それから今まで、俺も桜に看病して貰ったり…。
年末が近づいてるからか、桜と出会った頃のこととか最近思い出すんだ。
なんだか懐かしい気持ちだし…。何年経っても、桜が体調崩した時には俺が看病するからな。
今週も改めてお疲れ様だっ。今日は一週間の疲れ、しっかり癒してくれ。
それじゃあ、また…。桜に会えるの楽しみにしてるっ。
先輩、昨夜は直前の連絡でご迷惑お掛けしました。
昨日は寝冷えをしたのか朝から腹痛が続いていて、今も本調子ではないんですけど少しマシになりました。
先輩と出会ったばかりの時も…こうして体調を崩して看病してもらいましたよね。
あの頃から先輩は変わらず、ずっと優しいままで…いつも優しくして下さってありがとうございますっ。
先輩と出会ったのがついこの間のような気がしますけど、あれから意外と月日が経っていることに驚いちゃいます。
こうして先輩と過ごす毎日が掛け替えの無い大事な日々で…わたし、幸せ者だなって改めて実感しちゃいました。
昨日会えなかったのは残念ですが、次回までにはしっかり体調を整えておきますねっ。
明日からまた新しい一週間が始まります。年末で忙しいと思いますけど、無理せず頑張りましょうね。
それで次の約束なんですけど、少し間が空いちゃいますがいつもの土曜はいかがでしょう。それまでには体調も元通りになっている筈です！
先輩の都合と照らし合わせて考えてみてくださいっ。…先輩に会えるのを楽しみにしていますね。
桜、体調はちゃんと良くなった…のかな。マシになったって言ってたけど無理してないか？
看病は…逆に桜にして貰ったりもしたし、お互いさまだなっ。
桜と支え合いながら過ごせてきたってことが嬉しいし、これからもそうできたら嬉しいっ。
自分でもびっくりするくらいあっという間の時間だったけど…これからもっと続けていきたいからさ。
桜に少しでも幸せな気持ちを抱いて貰えてるならよかったっ。
返事が遅くなってごめんな、今週はプチ忘年会が始まったりして遅くなる日が多くて。
今日もそんな一日だったけど、余裕があったから顔を出せたよ。
次の土曜だよな、いつもと同じ21時なら空けられるはずだから…その日にしようか。
もし予定が変わりそうだったら連絡するから、その時はまた確認してくれると嬉しい。
俺も…少しお預けになっちゃったから、桜と会えるのいつも以上に楽しみにしてるよ。
今週も折り返しだから…もうひと踏ん張り、頑張っていこうな。おやすみ、俺だけの桜っ。
もし桜が明日空いてたらなんだけど、今日の予定を明日にできたりしないか？
今夜、予定してたよりも帰るのがずっと遅くなりそうなんだ。
急で悪いんだが確認しておいてくれると助かるっ、また後で顔出すから…！
先輩っ、なかなか連絡出来ずにすみませんでした。
この間もご心配をお掛けして…。でもお陰様で今はすっかり元気になりました！
折角のお休みだったのに今日はほぼ一日中眠っていたからか、今じゃ見違えるほど元気いっぱいですっ。
やっぱり年末が近付くとそれだけ忙しくなって、疲れも溜まるんでしょうか。自分でも気が付かない疲れを溜め込まないように気をつけなくちゃいけませんね。
先輩も相変わらずお忙しそうですが、しっかり休めていますか？
帰りが遅くなりそうって事ですけど、私は明日の夜も空いてますのでこちらの事は気にせずに気をつけて帰ってきてください。
大分寒くなりましたので温かくして風邪を引かないようにしてくださいね。
明日は21時以降であれば大丈夫ですので、先輩の都合に合わせます。明日21時に顔を出しますから返信は無くとも構いませんのでっ。
それじゃあ明日、先輩と会えるのを楽しみにしていますね。…ふふっ、久しぶりの先輩との時間嬉しいな…。
先輩は急がずゆっくりいらしてください。
昨日そのまま連絡せずに寝ちゃってた、当日でごめん…っ。
桜、体調はもうよくなったみたいだけど大丈夫か？ぶり返したりしてないよな…？
先輩っ、こんばんは。
こうして直接会えるのは久しぶりですね…えへへ、なんだか照れちゃいます。
わたしは見ての通り、もう元気いっぱいです！その節はご心配おかけしちゃいました。
お忙しそうですけど先輩は疲れたりしていませんか？
前よりも一層寒くなって雪もちらついてますし、風邪を引かないよう気を付けないとですっ。
二週間ぶりになるよな？久しぶりだ桜っ。
体調もすっかり良くなったようでよかった！桜がしっかりと休んでたおかげだな。
今日…というか、今週はなんだか疲れた一週間だったよ。
特別忙しい出来事が多かったわけじゃないんだけどな、年末で慌ただしかったのかもしれない。
でも、体調は平気だよ。この土日も多すぎるってくらいに寝ちゃってたしな。
…ただ、桜と会ったら甘えようとは思ってたっ！
（桜の胸に勢いよく飛び込むと、ぎゅっ！と腕に力を入れて、体にしっかりと抱き着いた）
はいっ、2週間ぶりですね。…先輩に会いたかったですーっ。
この土日はほぼ家にいて、ついつい居眠りばっかりしちゃってました。
やっぱり年末が近づくにつれて慌ただしくなりますよね。
あと10日少しで今年が終わっちゃうなんて嘘みたいです…。
先輩は来週頑張ればお休みでしたよね。残りあと少し、乗り越えて新しい年を迎えましょうねっ。
ふふ、こうするのもなんだか久しぶりですね。
（勢いよく飛び込んできた先輩に若干よろめきつつも受け止め、首筋に腕を回して抱き寄せ）
（もう片方の手で胸元に頭を預ける恋人の頭部をやんわりと頭を撫でて）
はは、同じような感じだな。
年末前に掃除でもしようとか考えてたのに、何も手付かずに土日過ごしてた…。
慌ただしいから逆に平日はぐだぐだと過ごしたくなるのかな。
そうだな、もうあっという間に今年も終わりだ…。あと数日だけど、二人頑張って乗り越えていこうなっ。
それで…来年も桜と色んなことしながら過ごしたい！
最近、タイミングが合わなかったりして全然できなかったからな…。
桜の体調が万全なら、今夜はこうやって甘えようって決めてたんだっ。
（髪を撫でられると上機嫌に目を細め、頬を軽くすり寄せた後）
（服の上から乳房をそっと撫で始めて、そのままやわやわと服越しに手を鷲掴みにし始め）
それから…桜のおっぱいも楽しもうと思ってた…っ。
お掃除も普段からしてますけど、やっぱり普段は出来ないところもしっかりやりたいですよね。
そうなるとやっぱり勝負所は来週の土日っ！
わたし、来週の土日から本気を出します！
…それまでは平日、一日一日を乗り切ることだけに注力したいと思います。
はいっ、もちろん来年も先輩と一緒です。色んな思い出作っていきましょうね。
…こうして甘えるのも、もしかしたら今年最後になっちゃうかもしれませんね。
ふふっ、思い残すことなくしっかり甘えてくださいっ。
（頬を寄せてくる先輩に笑いながら、優しく頭を撫でて応じていると）
（伸びてきた掌が乳房に触れて、やんわりと感触を確かめるように揉みしだかれ）
（久々の事に羞恥を覚えて頬を薄く染め、もじ…と小さく身じろぎしながら恋人を見下ろした）
そうだな！…って言いたいところだけど、次の土曜はバイトなんだ。
連休が少し長めだから、その分休みの日に出ないといけなくて…っ。
その代わり、その日出れば後はしばらく休みだから…。
この前桜が教えてくれてた休みと合わせて、どこかで丸一日桜と一緒に過ごしたいなって思ってるんだ。
ああ、よろしくな。来年も桜と一緒に色々なことや、今年できなかったことができるといいな…。
そのためにも、年末年始に向けて最後のひと踏ん張りだ。一緒に乗り切ろうなっ。
今年最後…もう一日くらいは会いたいけど、こんなに甘えられるか分からないよな。
はー…桜のおっぱい触ったりして甘えるの、最近全然できてなかったから…。
（視線を感じて見上げると、頬を紅潮させる桜に加虐心を擽られて）
（むんずっ…と力強く鷲掴みにした後、服の中にひんやりとする指先を忍ばせ始め）
（下着に包まれた乳房をがしっと掴めば、引き続きふわふわとした乳房を揉みしだき出す）
今日はせめて最後に、しっかりと桜のおっぱい堪能する…っ！
はいっ！先輩が次の土曜はバイトだって前にお聞きしていたので、大掃除はわたしに任せてくださいっ。
先輩がバイトを終えるまでに、わたしが家中ピカピカにしておきます！
…丸一日先輩と一緒かぁ…。うー…考えただけでワクワクしてきちゃいますっ。
それを励みに最後の一踏ん張り…先輩と一緒に乗り切っちゃいますね！
ん、…先輩っ…。指先冷えてませんか…？
（先輩と視線が合うとより一層羞恥を煽られるようで、視線を逸らしてしまい）
（その間も胸元に触れた指が強く鷲掴んだかと思えば、今度は服の裾から中に侵入し）
（ひやりとした外気と共に冷たさを感じる指先が、下着越しに柔らかい乳房に食い込み）
（小さく肩を跳ねさせて、指先の冷たさを案じつつ先輩の頭をぽんっと軽く撫でてみた）
…っ、…先輩、心配しなくても来年もいっぱい堪能できますよ。
なんたってわたしのおっぱいは…先輩専用ですから…っ。
大掃除、やってくれるのは嬉しいけど俺にも手伝わせてくれ。
次の日曜は夜に時間も空けてるし、桜にばっかりやらせてたら申し訳ないからなっ。
ああ、俺もそれを楽しみにして頑張るから…無理なく乗り越えていこうな。
ちなみに桜、この日は駄目とかあれば事前に教えておいてくれっ！
あ…ごめんな、ちょっと冷えてたかもしれない。冷たいか？
…今温めてるから、ちょっと待っててくれっ。
（頭を撫でられながらの愛撫は掌だけでなく全身にまで心地の良さが浸透してくるようで）
（冷たかった指先で食い込ませていた乳房を、今度は乳を包む下着の中へと忍ばせようとすると）
（生温かな乳肉を包んでいた、熱気を感じる下着の中へ手を差し入れ）
（乳首が掌に当たる感触を味わうことすら忘れて、いつもより強い力でぐにぐにとおっぱいを揉みしだいて）
ん…でも、最近ずっと触れずじまいだったから止まれない……っ。
…今年のおっぱい収めに、吸ったら駄目か…？
（乳房をむにむにと激しく揉みながら、上目では甘えるような視線を浴びせて訴えかけ）
先輩にはしっかり日曜休んで欲しいから、ライダーと二人で頑張りますよっ。
その代わり、先輩にはわたしと一緒におせちを仕込む大役がありますので。
ふふ、年末も最後まで一緒に台所に立ってくださいね。
んーと…今のところ2日は予定があるので難しいんですけど、それ以外なら大丈夫ですっ。
なので先輩の予定と照らし合わせて考えてみてください。
あっ、ん…温めてるって、…っ、ひゃ…！
（服の中に忍び込んだ冷たい指先が、次は窮屈に締め付ける下着の中へと潜り）
（直接温かな素肌に触れると身体を大きく震わせ、柔い乳肉の形を歪める程に激しく捏ねられると）
（少しずつ冷たかった掌も熱を取り戻したのか、体温が馴染み始め）
（下着の内側でもみくちゃにされる乳房の頂が、ツンとした芯を持って反応を示し始めた）
はぁ…っ、…ん。…おっぱい収めなんて聞いたことないですー…・。
…ん、でも……少しだけなら、いい、ですよ…。
（上目遣いで甘えられると庇護欲をそそられて、断れるはずもなく）
（恥ずかし気に視線を伏せながら、先輩の後頭を緩やかに撫でて返事をし）
む…確かにライダーもいてくれるし、三人もいたら邪魔になるかもしれないが…っ。
それなら、おせちは俺がメインでやるからなっ。桜にばかり迷惑かけられない！
2日は難しいんだな、分かった。
休みって31から3日まで、だったよな…？それだと、最終日とかになっても大丈夫か？
俺もその日程だと3日が一番時間が取れそうなんだっ、もし他の日がよければ言ってくれ！
収め…られるかは分からないけど、とりあえずやっておきたい…っ。
いいのか？桜、ありがとな……。
（許可を得れば遠慮なく、恋人の服の裾を掴んでぐいっと一気に乳房の上までたくし上げる）
（下着に包まれた乳房がぶるんっと露わになれば、餌を前にした猛獣のように）
（乳房に飛び込んで、くんくん…と谷間に鼻を埋め、熱の籠った匂いを嗅いだ後に）
（乳房を包んでいた下着をぐっと引きはがすように引っ張って、突起が膨らんだ乳房を捲って露わにすれば）
（口を開いてぱくりと咥え込み、唾液にまみれた舌の上で転がすように舐り始めた）
ん……っ、ちゅ、ちゅう……ん、ちゅぅぅぅ……っ――…。
（興奮のあまり、いつもよりも激しく吸いつく音を響かせながら乳首をぺろぺろ舐めつつ上目で見つめて）
はい、それじゃあ…おせちづくりは先輩にメインをお任せしして、わたしはサポートに回りますねっ。
わたしのお休みは31日から3日までなんです。短いので日程を合わせるのが難しくてすみません。
でも最終日の3日で何も問題ありません！
その日、夜更かしは出来ませんけど、それでも良ければ先輩にお会いしたいです！
ん、あっ…先輩…。そんなに慌てなくても逃げたりしませんよ。
……んん…っ…、ぁ…ッ！
（了承するなり一切の躊躇いもなく服を捲り上げられ、下着に覆われた乳房が露わとなり）
（待ちきれないとばかりに性急に、顔を寄せてきた恋人の吐息が谷間に触れ）
（生温かい感触に小さく身じろぎして羞恥に耐え、谷間の匂いを堪能し終えたのか）
（邪魔な下着を引っ張り上げられると中から、大きく弾むように豊満な乳房がぶるんっと姿を見せ）
（薄桃色の突起に吸い付く恋人をトロンとした眼差しで見下ろした）
あっ、…せん、ぱい……・。んっ、やぁ……いつもより、…激しい、です…。
（唾液を塗りつけられるように舌で転がされると、ゾクゾクした刺激が背筋を駆け抜け）
（熱っぽいため息を漏らしながら、熱を帯びた瞳で見つつつやんわりと頭髪を撫で）
（いつもの優しい恋人とは打って変わった激しさに下腹が甘く疼くのを感じ）
（じくじくとした刺激が広がる性感帯は硬くツンと上向き）
（唾液を纏っていやらしい光沢を帯びたそれに舌を絡ませる淫猥な光景を見せつけられ、興奮を覚えて頬を赤らめた）
俺が毎回、まとまった休みになると少し長めになるから…気にしないでくれっ。
できれば1日の夜も会えればいいんだが、そっちはまだ時間というか予定が不透明なんだ。
だから、そっちの予定に関しては少し待っててほしいっ。
3日は大丈夫だよ、次の日からまた部活も始まるだろうし…夜更かしはなしで、少し早めに会えるようにするっ。
だから俺も会いたいっ！その日、しっかり予定空けておくよ。
桜と全然えっちなことできてなかったし、こっちも我慢の限界なんだ…っ。
（ざらつく舌の上に乗せた乳首をわざとらしく外気に晒して、れろれろと飴玉のように舐め転がす様子を）
（桜の視線に収まるように見せつけながら、そのたびにまた乱暴にしゃぶりつき）
（辱めたいのと口休めか、ちゅぱっと音を立てながらしゃぶりついていた乳房から離れると）
（谷間を生み出して重なり合っていた乳房の付け根に顔を埋め、くんくん…と鼻息を荒くしながら嗅ぎまわり）
はぁ……っ、桜のおっぱい、生暖かい匂いがする……。
（風呂上がりの石鹸と恋人のいつもの良い匂いに熱が混じった色香に、つい股間を膨らませながら）
（谷間にも舌を入れてべろっ……と一舐めし、下着からこぼれた乳首を鷲掴みにすると）
（掌で握ろうとしても零れるほどの巨乳をぎゅっと絞るように握り）
（突き出た乳房と先端の乳首にまたしゃぶりついて、ほ乳瓶に吸いつく子どものように力強く吸って）
（空いた手では愛撫も忘れずに、もう片方のおっぱいに指の跡が残りそうな力で揉みしだいた）
【時間のこともあるよな？返事は無理しないでくれ】
わたしのお休みがもう少しあれば良かったんですけど、こればかりはどうしようもなくて。
その代わり、元旦の夜なら多分大丈夫だと思います。
なので先輩の予定が分かってからで結構ですので、是非頭の片隅にでも覚えておいてください。
やったぁ、じゃあまずは3日ですね！先輩と新年を迎えられるのが嬉しいですっ！
ん…、そう、ですね…。えっちなことするの…久しぶりかもしれません…。
あっ…、はぁ……ン…。
（目の前で行われる卑猥な行為に視線を外そうとしても、外すことが出来ずに羞恥を煽られ）
（硬くしこりを帯びた乳首から音を立てて唇が離れると、甘い声を漏らして身震いし）
（いくらか汗ばんだ乳房の谷間に顔を埋め、鼻を鳴らして嗅ぐ様子に恥ずかしさが強まり）
せん、ぱい…。…そ、そんなに…嗅がれると恥ずかしい、です。
……あっ、ぅ…！やぁ、ん…先輩、せんぱい……っ。
（入浴を終えたばかりの石鹸の清潔感のある香りに交じって、汗ばんだ肌の熱気が立ち込める谷間に舌が触れ）
（びくん！と大きく腰を震わせて、反射的に撫でていた頭髪を緩く掴んでしまい）
（掌に収まりきらない乳房を搾乳するかのように指を食い込ませながら、思いっきり揉みしだかれながら）
（乳首を強く吸引されると電流が走ったかのような刺激が駆け抜け、切なく腰を震わせて軽く達してしまい）
あっ…！や、…せんぱい…！…〜〜〜っ…！！！
【先輩っ、すみません…！】
【思った以上に時間が掛かっちゃいました…！時間も時間ですし、先輩は次で休んでいただいて結構ですので】
桜っ、俺……今更だけど、桜の匂いにすごい興奮するかも……っ。
（髪を柔らかく引っ張られるように掴まれたまま、乳房に吸いついていると）
（びくん！と大きく腰を震わせて恍惚とした表情を浮かべている恋人をそのままに、乳房から唇を離して）
（唾液にまみれた上に、激しく吸いつきすぎたせいで唇で力強く吸引した跡を乳房に残しながら）
（淫猥な部位である胸の谷間だけでなく、首筋にも顔を埋めて…長い紫の髪と一緒に匂いを嗅いで）
（恋人の甘い香りを堪能しながら、薄らと汗ばんできた気がする首筋にも痛みを感じさせるほどの強さで…キスを落とし）
（興奮して火照り始めた白い肌の味を舌で舐めずって確かめながら、もう一度唇を重ねた）
…桜、このままセックスしようか…。
（ぎゅっと抱き着けば、パジャマ越しに膨らんだ下腹部をぴったりと桜の恥部に密着させて擦り付け）
（胸板に押しつけられた乳房もぐにゅっと鷲掴みにして、今宵はこのまま激しくなることを実感させつつ）
（耳元で囁いて誘うと、今度はブラではなく下のほうの下着にパジャマごと手を掛けてずり下ろそうとし…）
【いや、時間は平気だよ。次の予定についても了解だ、ってことで一旦切って…】
【俺からはこれで最後にするから、桜も返事は手短にして構わないからなっ！明日に備えて無理はしないでくれ】
…せんぱい……、………っ…？
（散々性感帯を弄られたことで軽く達し、その甘い余韻に浸っている中）
（恋人から告げられた言葉を理解するまでに少しの時間を要し）
（白い素肌に刻まれた唇の跡が生々しく、それだけに飽き足らず首筋にちくっとした痛みが走り）
（それによってようやく意識が明瞭になってくれば、首筋に残されたキスの跡に頬を赤くし）
（追い打ちを掛けるような恋人の熱っぽい申し出に、これ以上ないほどに心臓が高鳴り）
…ん、…今年最後の…セックス収め、ですね…。
（衣服越しに既に硬く膨らんだ下腹部が恥部に押し当てられ、甘い疼きが加速していき）
（本能的にそれを欲して腰を緩々と押し付けて、密着しあった箇所を擦り合わせ）
（いつもならここで終わる行為の先を求められる喜びに、うっとりとした表情を浮かべて了承すれば）
（あとは恋人に身を任せ、――甘くも激しい一夜を共にするのだった）
【じゃあこれで締めですっ】
【…えへへ、まさか年末近くになって、えっちな先輩が見られると思ってなかったので…ドキドキしちゃいました】
【そ、それじゃ、明日もありますし今夜はこれでお開きにしましょうか！あたたかくして休んでくださいねっ】
【ありがとう桜っ！…時間さえあればこのままシたかったけど、今日はここまでだなっ】
【こういう風に強引というか、乱暴にするのも普段はできないから楽しいし…桜もこういうの、好きだろ？】
【また今度、こんな展開で桜とできたら嬉しい…っ】
【遅くまでありがとな、桜っ。次の予定なんだけど、日曜日なら空いてるから】
【桜も考えておいてくれると嬉しい。…とりあえず、今夜はこれで眠気も強くなってきたから休むよ】
【今夜も楽しかった、ありがとな桜。大好きだっ、今週も頑張って乗り切っていこう…っ】
【はいっ、わたしも最後までしたかったですけど…お楽しみは来年に持ち越しですっ】
【…せ、せんぱいー…っ。…お見通しみたいで、すごく恥ずかしいですけど…好き、です…】
【なので！またこんな感じで…えっちな事しましょうね、先輩…♥】
【こちらこそありがとうございました。とっても楽しかったです】
【次は日曜ですね。わたしも夜なら大丈夫なので、今夜と同じ21時以降であれば先輩の都合にあわせます】
【それじゃあ、わたしも眠くなってきたのでこれでお休みします】
【わたしも大好きですよ、…わたしだけの先輩。おやすみなさい、夢の中でも会えますように…】
本当は朝、枕元にプレゼントを仕込みたかったんですけど…寝坊しちゃって…。
うう、不甲斐ない後輩ですみません！どうしても布団から抜け出すことが出来ずに二度寝を…。
なので今回はサンタさんからじゃなくて、わたしからのプレゼントでごめんなさい。
(すぐ気付いてもらえるように、先輩の部屋の文机にクリスマスカラーの包装紙でラッピングされたプレゼントを置く)
(中身はと言えば、深いネイビー色の至ってシンプルなフリンジマフラー)
(柔らかく肌当たりの良いカシミヤ素材で、保温性に優れたシンプルなマフラーはどんな服装にも合わせやすく、日常的にも使い易いだろうと踏んでの事)
先輩に気に入ってもらえるか分かりませんけど、今度それを着けてお出掛けしてくれると嬉しいですっ。
その時はわたし、去年先輩からプレゼントして頂いたマフラーをしますので！ふふっ、お揃いコーディネートですね。
それじゃあ先輩は残り1日、明日を乗り切ったらお休みですね。年末で普段以上に忙しいとは思いますけど頑張ってくださいねっ。
…大好きです、先輩。メリークリスマスっ。
それと、俺も当日に来られればって思ってたんだが……。顔、出せなくてごめんな。
それに重ねての連絡で本当に申し訳ないんだが…。
今日の約束、当日で悪いんだけど延期にして貰えないかな。
実はちょっと、体調が…って、今はもうだいぶ良くなったんだが。
今週の半ばから少し悪くて、年末だから無理したせいで…ちょっと悪化させちゃってたみたいだ。
昨日とかは用事を済ませたらちゃんと寝てたから、良くはなってきてるんだが…。
今日まだちょっと病み上がりな体調だから、別の日にして貰えると嬉しいんだ。
ぎりぎりまで粘って桜に会えないかなと思って、連絡してなかったんだけど…。
逆に桜に迷惑かけてるよな、本当ごめんっ。
一応、年内だと俺は30日が空いてて…。
もし桜が良ければだけど、この日に会えそうなら桜に会えると嬉しいなって考えてる。
桜はどうかな、もし会えるならこの日に俺もクリスマスに渡そうと思ってたもの渡したくて…。
難しければ来年の3日…それか、年内には連絡するから1日の夜が平気ならその日に会いたいっ。
体調崩したりはしたけど、年末はちゃんと乗り切ったから…。
後は年末年始の何日かの間で、できるだけ桜と一緒に過ごせたら嬉しい。
プレゼント、まだ渡せてないけど……俺も桜のこと、大好きだよ。
それじゃあ、また今度顔出すから…最後まで慌ただしくて悪いんだけど、確認してくれると嬉しい。
先輩、体調を崩されたようですけど大丈夫ですか！？
きっとこれまでの年末の忙しさが、疲れと重なって影響が出たんですね。
今はわたしのことは気にせずに、ゆっくりと休んで体調を整えることだけを考えてください。
ちなみに、わたしは迷惑だなんてこれっぽっちも感じてませんので安心してくださいねっ。
先輩が無理して体調が悪化するより、自分の体を労わってくれるほうがずっと嬉しいです！
それと30日の夜なら今のところ大丈夫ですけど、先輩の体調のこともありますし
くれぐれも無理はせずに、ちゃんと万全の状態に整っていれば…その日にお会いできると嬉しいです。
それまでにわたしも風邪を引いたりせずに、無事に年を越せるようにしなくちゃ！
…先輩、大人しく布団で休んでくれると良いんですけど、目を離すとすぐにどこかに行っちゃうからなぁ。
わたしが付きっきりで看病出来れば…。部活を休んで…って、それじゃ悪い子になっちゃうし。
先輩っ、わたしも残りの部活をしっかりこなしてくるので、ちゃんとお家で安静にしててくださいねっ。
次に会うときはいつもの元気なわたしだけの先輩でありますように。
それじゃあ、少し早いですけどおやすみなさいっ。
色々伝えたいけど、とりあえず先に…今夜は会えそうだから21時半から会えると嬉しい！
それじゃあまた後で顔を出すから…その時にまたっ。
桜のほうが予定が入ってたりして来るのが難しければ気にしないでほしい。
このまま暫く待ってるし、難しそうなら何か連絡だけ残してまた今度来るからっ。
先輩、こんばんはっ。
す、すみません…！お返事する暇がなくて！
…ふふっ、こうしてお会いできるのは久しぶりですね。…嬉しいです、先輩っ。
あ…桜、おかえりっ。時間平気だったか…？
急に連絡しちゃったから忙しかったかもしれないよな、ごめん。大丈夫そうか？
時間、もっと後のほうが良かったりしたら教えてくれよなっ。
それから…クリスマスプレゼント、ありがとうっ。
当日は…恥ずかしいんだが体調崩してて、見てはいたんだけど何も残せなかったっ。
ただ…今日はもうばっちり治ったから、そこは安心してほしい。
俺も桜に会えてよかった…っ。ありがとうな、桜。
はいっ、この時間で問題ありませんっ。
今日で部活も終わりましたし、あとはもう残りの掃除をこなして、お節を仕込んで…年越しですっ。
ふー…これでやっと一息つけます…！
先輩、体調はもう大丈夫ですか？
治ったと言っても、無理してぶり返さないように気を付けてくださいね。
ふふっ、クリスマスはわたしが残したかっただけなので、先輩は気にしないでください。
当日見てもらえただけで十分嬉しいですし、それよりもかえって気を遣わせて申し訳ない気持ちが…！
…先輩、せんぱいっ。…今年最後のぎゅー、してもいいですか？
今年も一年お疲れ様だ、桜っ。
俺は結構長い休み…になるはずが、体調崩したせいで昨日の夜くらいまでずっと寝込んでたよ。
桜が付きっきりで看病してくれなかったからふてくされてたっ。
…なんて、半分冗談だっ。今年もいっぱい頑張ったな、桜…！
今日は病み上がり…って言われそうだが、昨日の時点で良くなったよ。
夜には早めに休んだんだが、昼過ぎまでずっと寝てたから…体が痛いくらいだ。
クリスマス、俺も桜に何か贈ろうと思ってたんだけど…バタバタしててごめんっ。
俺も桜にお祝いというか、そういうことはしたかったから…気を遣ったなんてことないし気にしないでくれ。
よし…それじゃあ、桜っ。今年も一年、本当にお疲れ様…っ。
（両手を広げて、ぎゅっ……と包み込むように抱きしめ）
ふふっ、いつもは一週間お疲れ様が年末になると、一年お疲れ様になりますね。
先輩も今年一年間お疲れさまでしたっ。
けど災難でしたね…、せっかく長いお休みを頂いたのに体調を崩すなんて…。
わたしも出来ることなら、つきっきりで看病したかったです！
部活もサボって24時間つきっきりが良かったんですよ…！でも涙を飲んでライダーや先生に任せることに…！
その代わりと言ってはなんですが…今日は眠るまでつきっきりです！
む…、まだまだ油断できませんね！
わたしも今夜は早く眠くなりそうなので、早めにお休みすることにしましょう。
今、無理して夜更かししても良い結果になりませんっ。
クリスマスはわたしが何か残したくて、自己満足なんですけど…そういってもらえたのが何よりものプレゼントです。
先輩…大好きですっ…。
やったぁ、…それじゃあ、きついのいくので歯を食いしばってくださいねっ。えいっ！
（先輩の腕に収まり、宣言通り気持ちを伝えるように満面の笑みでぎゅうううっと抱き着いた）
そうだよな、桜も予定があって忙しいのは分かってるんだが…寂しかったんだっ。
でも、桜に怒られると思ってちゃんと大人しく休んでたぞ？
今日は桜と一緒に休めるってことだから、今までよりもぐっすりと眠れそうだ。
桜、今日は少し早めに休むんだな。わかった、俺もそうするよ。
…本当はちょっと夜更かししたかったんだが、明日は今年最後の日だし忙しいだろうしな。
その代わり、時間の許す限り桜といちゃいちゃしたい…っ。
クリスマスプレゼント、遅くなっちゃったんだけど後で受け取ってくれるか？
去年マフラーだったから、今年は…って、そんなにいいものじゃないけど色々と考えてたんだっ。
ハグの後…休む前でいいから、受け取ってくれると嬉しい。
ああ、好きなだけ飛び込んで来い桜…――！
（力いっぱいに抱きしめてくる恋人を受け止めながら、想像以上の力に思わず驚くも）
（こちらも負けじとぎゅうう…と抱き寄せて、桜を硬い胸板に引き寄せるように抱いて）
先輩もやっと大人しく休んでくれるようになって、わたしとしても一安心です。
はいっ、今日は朝まで先輩から離れませんからっ。
ずーっと先輩にくっついてるつもりです！
すみません、本当ならわたしも夜更かししたかったんですけど、ここ数日の疲れもきちゃったみたいで。
そのかわり、今夜は今年最後のいちゃいちゃを堪能したいと思いますっ。
プレゼント…っ、もちろんです！
先輩とこうして一緒に居られるだけで嬉しいのに、プレゼントなんて…。
わたし、幸せ過ぎて罰が当たっちゃうかもしれませんね…っ。すっごく嬉しいです、ありがとうございます…！
先輩ー…、あったかいです…。
（今年一年もまた大好きな人と一緒に過ごせた喜びを噛みしめながら、逞しい腕の中にすっぽりと収まり）
（際限なく沸き上がる欲求に従い、恋人の頬に唇を寄せて淡く口付け）
…ふふ、今年最後のキス、しちゃいました。
そうだよなっ、一年の疲れを癒す貴重な時間だし…今日はゆっくりと休んでほしい。
それから1日なんだが、恐らく…22時から会えると思うんだ。
夜に家でご飯を食べることになってたんだが、今のところ予定よりも時間を早める流れでさ。
まだ決まってはいないんだが…今の時期、どこの店も閉店が早いから外にも行けないし。
このままいけば時間が空くから、できたらその日も会って少し話そうかっ。
それから、プレゼントは…勿体ぶるわけじゃないけど、そんなに立派なものじゃないから。
あんまりハードルが高くなると困るから、期待はしすぎないでほしい……っ！
ん……桜っ。今日は冷えるから、桜がいつもより温かく感じるよ。
（温かな恋人の体温を感じていると、頬に近づいた唇がちゅ、と触れ……頬を少しだけ赤く染めて）
（子どもをあやす時のように優しく頭を撫で、長い髪にちゅっ…と唇を落とした）
…唇にもキス、させてくれるよな？
わっ、1日の夜会えるかもしれないんですか？
わたしもその時間なら大丈夫だと思いますっ、なので先輩のご都合が良ければ是非！
少しだけでも会って新年の挨拶が出来れば嬉しいですっ。
…いつもよりたくさん先輩と会えるなんて、年末年始最高ですね…っ！えへへ。
せ、先輩…っ！それを言えばわたしだって立派なものでもなかったので…！
そもそも先輩からプレゼントなら、いつも頂いてますよ…？
わたしにとってはこの時間が何よりものプレゼントですからっ。
予報じゃ新年早々、雪が積もりそうですよね。
今日もとっても寒かったから…先輩とこうしたいなぁ、ってずっと思ってました。
（すり、と頬を擦り寄せて互いの体温を伝えあっていれば、優しく頭を撫でられ）
（髪へのキスにはにかみながら、恋人の問いに照れて小さく頷き）
ん…、先輩が良かったら…ぜひ、お願いします。
ありがとう桜っ、当日にまた連絡はするけど…その時間なら平気そうだよ。
そんなに遅くまでは無理だったとしても、桜と会えるだけで嬉しいっ。
逆に、桜のほうが長くいられそうだったら…俺もできるだけ合わせるからそこも安心してくれ。
いや…嬉しかったよ、お揃いというか…お互いプレゼントのマフラーを使えるからなっ。
こんなのでよかったら、いくらでもプレゼントするよ。
一緒にいるだけでプレゼントになるなんて、俺にとっても嬉しいからなっ。
…ところで桜、今夜は何時ごろまで起きてられそうなんだ？
そうだな…新しく買った冬物の服、明日は使うことになりそうだ。
雪が降るのってすごく寒くなるから苦手だけど、子どもなのかな…ちょっと嬉しいんだよな。
もし積もったら、新年の内に桜と縁側の掃除とかしないといけないかもなっ。
（髪を撫でていれば恋人から頷かれる形で返答が返ってきて、息を整え気合を入れると）
（抱き締める手をそのまま、顔を近づけて……ちゅっ、と唇を重ね）
（久しぶりのキスの余韻に浸る…暇もなく、重ねた唇にぬるりと忍び込ませるように舌先を絡め）
また何かあればその都度連絡をいれることにして、予定は元旦22時にしておきましょうか。
次の日に予定が入ってるので、夜更かしは難しいですけど先輩と少しでも会えれば…！
…元旦に会えるなんて、なんだか特別な感じですね…ふふっ。
お互いのプレゼント同士のマフラーなので、お揃いといっても過言じゃないと思います…！
我ながら無理やりだと思いますけど、でもお揃いといったらお揃いなんですっ。
今夜はそんなにもちそうになくて、今も少し眠気がきてるので…頑張って1時ってところでしょうか。
そのくらいを目安にしていただけると助かります…。
あっ、分かります！
普段そんなに雪なんて降らないから、雪が積もると困るんですけど嬉しくなりますよね。
新年から雪かきや縁側の掃除でも、先輩からプレゼントしてもらったマフラーで寒さをしのぎつつ頑張っちゃいますよ。
ん、……っ……。
（先輩の顔が近付けば自ずと瞳を閉じ、落ちてくる影を感じながら唇を受け入れる）
（柔らかく重なった唇の隙間から、舌が潜り込んでくると少しばかり驚いて小さく肩が跳ね）
（広い背中に回した指先が服を、きゅ…と掴み、熱い舌先に自身のそれを絡ませて）
（鼻から抜けるような声を時折漏らしながら、久しぶりの濃厚なキスに酔い痴れた）
分かった、何か予定に変化があればすぐ連絡できるようにはするから。
俺も翌日は予定があるから、夜更かしできても2時〜3時くらいと思ってたが…それも了解だっ。
なんだか新鮮な気持ちだよな？でも楽しみにしてる…っ。
はは、そうだよな。桜とお揃いだっ、一緒に今度デートする時に使いたいよ。
そういえば…桜に貰ったプレゼント、ちゃんと使って料理する姿とか見せてないよな。
来年はそれも桜に見せたりしたいな…。
時間も分かった、だいたいそのぐらいは目安で…少し早めに休むようにしよう。
明日は今年最後の日だし、余裕を持ってゆっくりしてくれっ。
…それから、時間も近づいてるから……今のうちに渡しておくな。
（後ろに隠していた小包を取り出すと、少し季節外れにはなってしまったが）
（緑と赤を基調にしたクリスマス仕様のラッピングがされた箱を、桜の手元に置いて）
（中身は去年のマフラーに近いピンク色に、白いアーガイルの柄が施されたニットの手袋）
（桜がどんな柄を好きかまで把握していなかったが、なら…自分の好きな柄を選んで渡そうと思っての選択で）
もし積もったら、来年は…年明け早々、お互いお揃いのマフラーで一緒に雪かきしようか。
なんだか雪国の夫婦みたいで楽しくなりそうだよなっ。
（突然の舌を絡めたキスに驚いたようだが、すぐにそれを受け入れてのことか）
（恋人からも舌が絡みついてくると、唾液で濡れた舌を口内で音を立てるように掻き混ぜながら）
（思わず吐息が鼻から零れるほど密着した舌同士を密着させ、べっとりと重ねて）
ん――…っ、桜…。
（唾液の糸を引かせながら、熱っぽい視線で恋人の名前を呼んで見つめた）
はい、わたしも何かあればすぐに連絡を入れるようにしますねっ。
あ、先輩ってばいけないんだ、翌日に予定があるのに夜更かししちゃ駄目ですよ。
ふふっ、わたしも先輩に会えるのを楽しみにしていますねっ。
先輩はご存じないかもしれませんけど…
実は先輩があのエプロンで気合の入れた誕生日ケーキを作ってくれたの、実はこっそり見ちゃいました。
わたしのプレゼントしたエプロン使ってくれてるんだなぁ…って、今でも胸の奥であたたかい記憶として残っていますっ。
明日は今年最後の日ですから、先輩も体調が戻ったとはいえ無理はせずにのんびり過ごしてくださいね。
…わぁ、ありがとうございます。早速開けても良いですか？
（差し出された箱を手にすると返答を待ちきれず、瞳を輝かせながらラッピングに手を掛ける）
（中から現れたのは可愛らしいピンク色にこの季節にちなんだアーガイル柄の手袋）
（以前プレゼントされたものと揃えてきたのは明白で、その心遣いも嬉しく胸の中に温かいものが込み上げ）
（まるで宝物のようにぎゅ…と胸の前で手袋を抱き締めた）
先輩…わたし、先輩からいつも大事なものばかり頂いてます…。
…マフラーも手袋も…大切にしますね。ありがとうござます、先輩。
それなら逆に雪が降って、いっぱい積もって欲しいな。
それでいっぱい雪を集めて、かまくらを作って…藤村先生や皆でお鍋とか、楽しそうですよね。
（ぬるぬるした粘膜同士が擦れ合う摩擦感に、少しずつ理性が削り取られていくようで）
（濡れた糸を引きながら唇が離れていくのを、どこか焦点の定まらない瞳で見つめる）
（どこか熱のこもった恋人の視線や、声に心臓が高鳴り、現実へと引き戻されると）
（途端に頬を真っ赤に紅潮させて、羞恥から視線を外し）
せ、先輩…。…ね、眠る前にこんなキスしちゃうと眠れなくなっちゃいますよ…？
え…！？桜、あの時見てたのかっ！？
いや、見てくれてるのは知ってたんだが…その、物理的に見てるとは思ってなくてだな…っ。
…はは、恥ずかしいな。ちゃんと使おうとは思ってたけど、いざ桜の目の前で使うのは少し恥ずかしくて。
ああいう形でしか着れてなかったから、また来年は桜にお披露目しよう…と思ってたんだ。
…でもまさか、バレてるなんて思わなかったよ。今更になって恥ずかしくなってきた…！
ああ、明日は…今年最後にジムに行こうか悩んでるところだっ。
ただ、無理はせずに過ごすから…桜もそこは安心してくれっ、お互い安全にゆっくり過ごそうな。
プレゼントは……手袋、どこかのタイミングであげたいなって前から思ってたんだ。
本当はデートの時…とかで考えてたけど、今年は新都とかまでは行けなかったからな。
クリスマスになっちゃったけど、年内に贈りたくて…選んだんだ。
メリークリスマス、桜っ。…今度デートの時でも、一緒に下校する時でもいいから着けてくれると嬉しいっ。
俺も桜がくれたマフラー、着けるからさ。
ん……っ。今更、そんなこと心配しなくても平気だっ。
明日は桜も休みなんだし、少しぐらい寝坊しても誰も怒らないだろ…？
（視線を背ける恋人の姿がいじらしくて、またぎゅっ…と腕を絡めて、胸元に顔を抱き寄せれば）
（優しく頭を撫でながら、長い髪にもちゅっ…とキスを落として、赤い表情を覗き込んで）
（今夜はこのまま寝かせたくないと訴えるように、そっと桜の頬に手を重ね）
【桜っ、少し早いけど…次の桜の返事に軽く返すくらいで今夜は休もうか】
【今年も一年、いっぱい付き合ってくれてありがとう。まだまだ寒さや例の病気は蔓延してるが…】
【来年も桜と一緒に過ごせると嬉しいっ。これからもよろしくな】
…ごめんなさい、実はこっそり…。でもその時は何を作っているかまでは分かりませんでした。
後になってからケーキを作ってくれたって知って、すっごく嬉しかったんですよ。
ふふっ、今度は一緒に並んで料理しましょうね！
先輩、流石です…！最後の日も欠かさずジムで鍛えようか考えてるなんて…！
強い意志がないと中々出来ないことだと思うので、わたしも先輩を見習って家で筋トレしなくちゃ。
マフラーと手袋、これで冬の防寒はばっちりです！
先輩が選んで贈ってくれた両方とも、毎日つけますっ！
学校に行くときや、買い出しに出かける時、もちろんデートの時だって！
…えへへ、明日早速姉さんに見てもらおうかな。
先輩、素敵なプレゼントありがとうございました。大事にしますねっ。
…ん、そう…でした。明日はお休みなら、少しくらい…大丈夫、ですよね。
先輩、…もう少しだけ、夜更かししちゃいましょう…。
（抱き寄せられた腕の中で、頭を撫でてもらいながらキスを落とされると）
（頬の赤みを強めながらコクコクと頷き、先輩の言葉に誘われて照れた微笑みを浮かべ）
（押し当てられた大きな掌に頬を寄せて、先ほどの続きをねだるように瞳を伏せた）
【先輩、すみません。わたしも眠気が限界なので、今夜はここでおやすみさせていただきますね】
【今年も最後まで先輩と一緒に居られて嬉しかったです。本当にありがとうございました】
【引き続き、来年も先輩といっぱい楽しい思い出を作れますように】
【遅い時間なのでお返事はなくとも構いませんので、先輩も早めに休んでくださいね】
【それじゃあ先輩、良いお年を…。今年も来年も先輩のことが大好きですっ】
来年は…そうだなっ、誕生日のお祝いでなくて…一緒にケーキ作りとかするのもいいかもな。
桜の前でまた披露するの、楽しみにしてるから…その話も来年しようかっ。
今年最後だからな、しっかりと自分の体のことも考えて過ごすよ。
桜とはまだ一緒にトレーニングとかできてないから、そういうのも楽しめるといいよなっ。
ま、毎日は照れるな…？気が向いた時だけでいいんだぞ？
でも…学校とか、一緒にいる場所で着けてくれてるのを見られるのは嬉しいな。
桜が喜んでくれたならよかったっ、これでばっちり風邪対策してくれっ。
そうだろ…？明日はちょっと遅くまで、一緒に寝てような…。
（恋人が瞳を伏せてくれば、それが合図だと言わんばかりにまた顔を近づけて）
（ちゅっ…と唇を重ねて、外気に触れないように布団でお互いの体を包みながら桜の服に手をかけ）
（今年最後の短いようで長い夜を、朝が迎えるまで二人で過ごし…――）
【俺もそろそろ眠たくなってきた…っ。これで休むよ】
【また来年も、桜と今までみたいなことや…今までできなかったこと、全部やれたら嬉しいな】
【来年もよろしくな。それじゃあ桜っ、良いお年をだっ】
【俺だって…今年も来年も桜のこと、大好きだよ。おやすみ】
去年に引き続き、今年もどうぞよろしくお願いしますっ。
さて、少し早いですけど先輩をお待ちしています。
先輩はゆっくりいらしてくださいね。
――すまねぇな桜、年始早々遅れちまった。
一言も寄越さずに登場ってのは申し訳ない限りだが……。
ここは師走の忙しさの名残って事で、ひとつ許してくれねえか？
…って、試しに口にしてみたけど真似するのは難しいな…！
ごめんな桜、お待たせ。
あけましておめでとうだ、今年も改めてよろしくなっ。
…新年一発目は、桜お待ちかねの村正実装について話したいんじゃないかなんて思ってるんだが…。
まずは新年初日、ゆっくりと休めてるか？
あ、せんぱ………っ？！
（恋人の姿を見かけるとぱぁぁぁっと表情を明るくさせて、駆け寄るものの）
（いつもと違う口振りに思わず立ち止まって後ずさり）
――！先輩っ、あの人の口真似ですか？！
見た目が同じなのに、いつもと全然違うから動揺しちゃいましたっ。
ふふっ、はい！改めまして…今年もよろしくお願いします。
流石先輩…わたしもそのことをお話ししようと思ってたんですっ！
ついに来ちゃいましたねっ！先輩の疑似サーヴァント…！！！
まさか今年のお正月にくるだなんて思ってなくて…油断してましたっ。
わたしは明日明後日は用事があるので、せめて元旦くらいはのんびりしようと思って…
新年早々だらけた一日を過ごしちゃいました。
先輩はどうですか？お正月を満喫されてますか？
【…土壇場でやっぱり恥ずかしくなっちゃって、止めてしまいました】
【先輩の村正さん、とっても素敵で新年早々思わずドキッとしちゃいましたよ。ふふっ】
本当は時間をかけて服装まで……って思ったけど、そこまで上手くやれなさそうでさ。
引いたばかりで台詞や喋り方、まだあんまり覚えられてないしな…！
もっと修行して練習したらまた披露することにするよ。
日付が変わった時点で桜に残してみようかな…？なんて思ったよ。
一時期、村正のために石を溜めてたりしたみたいだったけど桜のほうはちゃんと引けたか？
まだ挑戦してなかったら根気よく頑張ってくれっ。
俺は今年、結構運が良いみたいだから…桜のところにもちゃんと来ますようにっ。
もう来てたら余計なお世話だが、その時は宝具をいっぱい重ねられるように願っておくな…！
桜、明後日も予定があるのか？
3日は空けておいたんだけど難しそうなのかな、それはそれで別の日でもいいんだが…っ。
ちなみに今日は…正月だってのに、少し自堕落した過ごし方だったよ。
早起きして皆とおせちはつついたけど、その後結構昼寝しちゃってな…。
例年みたいに人の多い場所に行くのも気が引けて、ほぼ寝正月みたいな一日だったな。
折角の連休なのに、なんだか日々同じように過ごしてて勿体無い気がしてるところだ…っ。
【さっきも言った通り…もっと上手くできそうになったらまたやってみるよ】
【桜こういうのが好きかなと思ったんだが、技術的に追いつかなかったから…少しでもそう思ってくれたなら嬉しいっ】
何を仰ってるんですか、先輩っ！
わたし、びっくりしました！余りにもその…そっくりで。
もちろん先輩の疑似サーヴァントなので、そっくりなのは当然なのかもしれませんけど
この短期間の間に口調をあそこまで真似られるなんて…。
流石、わたしの自慢の先輩ですっ！！！
あ、先輩も同じことを考えてくれていたんですね。わたしも同じですっ。
昨日は日付が変わるのと同時に、貯めてた石や呼符が全部なくなるまで回しちゃいました。
そのおかげでなんとか2人は来てくれたんです…！
とりあえず来てくれたことにほっとして…今はスキル上げに必要な素材を集めるために頑張ってます。
先輩も無事にお迎えできたんですね。おめでとうございますっ。
ふふっ、やっぱり先輩本人が触媒になってるのかな。
そう…、相談しようと思ってたんです！ついさっき断り切れない用事が入ってしまって…。
夜なら問題ないんですけど、日中は外に出なくちゃいけなくなったんです。
折角空けてくれていたのに、直前になってこんな事になってごめんなさい。
先輩はちゃんと早起きされたんですね。
偉いなぁ…、わたしなんて昨日夜更かししちゃったからお昼まで寝ちゃってました。
こんな時勢なので気軽に遊びにいけませんし、寝正月になるのは仕方ないですよねっ。
でも先輩とおなじで、折角のお休みなのに、寝てばっかりも勿体ないって気持ちよく分かります！
【わあぁぁ、今日のも十分嬉しかったですよ！ふふっ、違う先輩が見られたみたいでドキドキしました】
【わたしもちょこっと試してみようと思ったんですけど…】
【今の私とタイプが全然違う疑似サーヴァントが多いので、先輩の好みじゃないと困るなぁって】
【先輩はわたしの疑似サーヴァントの中で好きな子とかいますか？いれば是非今後の参考にさせてください】
はは、そんなに長い文章書いたわけでもないし…そう思ってくれたならよかったよ。
でも大袈裟だぞ、なんだか気恥ずかしい気分になるっ。
そうか、良かったな桜！それから使い方も俺と似たような感じだっ。
俺も石は全部使い果たして、駄目かな…と思ってたんだが呼札がかなり余っててさ。
60連くらいしたんだが、その時に2人出てくれたんだよ。
…それからスキルLv8以上に上げるための素材が一つもなくて、慌ててストーリーを進めてたところだっ。
オリュンポスは今日終わったから、地獄曼荼羅も時間のあるうちにやっておくつもりだ。
はは、自分が触媒になってるんだとしたらこの引きも納得かもしれないっ。
そうだったんだな…。
年始だから忙しいし、急な用事が入るのも仕方ないな。…でも、結構残念だな…。
…なんて言うと桜が困るよなっ。大丈夫だ、その日は予定を優先してくれっ。
俺も早寝したってわけじゃないけど、気付いたら寝てたんだよな。
桜と違って休みもたっぷりあった筈なのに、体調崩したり一日寝てたり…勿体無い使い方ばかりだ。
桜、もっと休みがあればこれがしたい！…みたいな過ごしかたってあったりするのか？
【桜の疑似サーヴァントか、パールのほうはあんまり大きく桜と変わる印象じゃないというか…】
【かといってカーマは…思いっきり黒要素だもんな。いつもと違いすぎるというか】
【…そう考えると、疑似サーヴァントってよりもhollowみたい黒要素のある普段の桜が一番可愛いんだよな】
【って、回答になってない回答で悪いんだが…！】
先輩は自分のすごさを分かってないです！大袈裟じゃありませんよっ。
やっぱり先輩はすごいなぁ、どうしてこんなに上手なのに、わたしなんかと一緒にいてくれるんだろうって
いつも不思議に思ってるくらいです！
わ、先輩60連で二人も…流石先輩！今年も先輩は絶好調ですねっ。
わたしは――…ざっと300連くらいでしょうか？
とりあえず来てくれてほっとしました。流石に今回引けなかったら、先輩に顔向けできないと言いますか…。
わたしが引かなくて、誰が先輩を引くんだって気持ちでひたすら回しましたね…。
スキル上げに必要な素材が落ちる場所が限られてて、集めるのが大変ですよね。
しかもその素材…どれだけ周回しても落ちない渋さに早くも心が折れかけてます…。
オリュンポスクリアお疲れさまでしたっ。地獄曼荼羅もとっても面白かったので、是非楽しんでくださいね。
うう…わたしもすごく残念です…。
すみません。わたしも先輩と一緒に過ごしたかったんですけど、どうしても断り切れなくて。
でも4日の朝は少しくらいなら寝坊しても大丈夫になりましたので、3日は夜更かしできると嬉しいですっ。
お休みがあればしたいこと、ですか…？
んー…色んなお菓子を作るのもいいですし、買い物に出かけたり、旅行とか…。
…普段と変わり映えしなくて何だか恥ずかしいです。先輩は何かしたいこととかあったりしますか？
【先輩は少し黒い要素のある、普段のわたしが一番なんですねっ】
【分かりました！…って、わたしそんなに黒要素なんてないですよ？】
【えへへ、ともかく今後の参考にさせていただきますね。お答えいただきありがとうございました】
本当に大袈裟だって、俺は桜が思ってくれてるほど上げられたハードルに応えられるわけじゃないしな…！
それに、桜にそんな自分のことを卑下してほしくないしなっ。
最近はたまにしか触れなかったりするから、なぜかそれで引きが良くなってるのかもな。
300連……っ？桜も相当回してるな、ちゃんと想いが届いたようで良かったっ。
それから…当然のように宝具が重なるまで回してるの、流石は桜だ。
俺はわりと性能なんかも見て引くか決めちゃうんだが、今回は桜のこと考えてたら無意識に引いてたよ。
まだその素材が落ちる場所にすら届いていないから、急いでやらなくちゃな…。
最近イベントも触れてなかったから、今年は時間を見つけてまた触るようにしようと思うっ。
ああ…分かった、じゃあ夜更かしはできたら嬉しいな…。（ずーん）
お菓子作り、買い物、旅行…か。
いや、恥ずかしいなんてことないよ。俺はあまりこれがしたい、って決めずに過ごしてたというか…。
休みが終わってからやりたいことがあれこれ浮かんでくるタイプの人間だからさ。
もう数日で休みも終わりだし、残りをどう過ごすか考えても浮かんでこなかったから聞いてみたかったんだっ。
【あれは黒要素って言わないのかな。…その、他の人のおっぱいのこと話してる時…とか】
【い、いやなんでもない。気のせいかもしれないから聞き流してくれ…！】
いえっ！わたしの先輩はご本人が思ってる以上に上手ですし、何より優しくて思いやりがあって
わたしには勿体ない、手の届かない人だって思ってますっ。
そ、そうですよね…。そんな先輩に見合うように…わたし、頑張りますから見ててくださいねっ。
忙しいと触れる時間を作るのも難しいですよね。
先輩の運にあやかりたいです…っ。今の先輩ならおみくじを引いても大吉間違いないんじゃないですか？
はいっ、先輩の疑似サーヴァントが実装されるのをずっと待ってましたのでっ。
でも、もうこれで思い残すことはないと言いますか…燃え尽き症候群とでも言えばいいんでしょうか。
あとはもう次の復刻に向けて、また一から石を貯めていくだけになりそうです。
ふふっ、先輩はちゃんと性能を確認されるんですね。
わたしはその辺り全然気にしないタイプなので、お気に入りの子なら気にせず引いちゃいます。
先輩、福袋の方は引かれました？今回、先輩の疑似サーヴァントに夢中で、そっちに全然目が行ってなくて。
どうしようかなぁ、って悩んでるところなんです。
せ、先輩…っ。落ち込まないでくださいっ…えっと、…おっぱい触って元気出しますか？
わたしも先輩と同じですよ。
お休みの日は大抵いつも無計画で、あとになってあれをすれば良かったって思うことが多々あります。
残りのお休みが先輩にとって有意義になりますようにっ。
【あれは事実を口にしているだけなので、黒要素じゃないと思いますよ？（不思議そうに小首を傾げて）】
手が届かないなんて、そんなこと言わないでくれっ。
桜は俺のものだし、その逆で俺も桜のものだと思ってるから。
俺も桜のこともっと満足させられるように、今年も頑張っていくよ。
そういえば、今年はまだ引いてないんだよな。三が日の間に引きに行こうかな…。
桜も今日はゆっくり過ごしてたみたいだけど、おみくじは引いたのか？
村正は前々から言ってたもんな…。当分は石を溜めることができて良かったと思うことにしようっ。
ここからは逆にため込んで、次の機会のために石の貯蔵を十分にできるってことだ！
そうだな……今回以外だと、たまにおっぱいに釣られて何も考えず引いてたりすることもあるが。
どちらかというと気にするほうだから、村正の性能はちょっとびっくりしたよ。
福袋なんだが、四騎士の紅のほうかな…そっちを引いたんだ。
キャスターのセイバー、イリヤ、水着の武蔵以外はいなくて…既にいるサーヴァントも一番被って困らない面子だからさ。
結果は紫式部だったよ、今年はここが特に集結してるってのがない気がするから選ぶの大変だよな。
…いっぱい触らないと元気出ないっ。（子どものように拗ねて）
はは、つい無駄に使っちゃうよな。布団の中ってなんであんなに魅力的なんだろうな…。
今なんかは早起きしようとか思ってるけど、朝になると全然出れないんだっ。
桜も、残りの休みが素敵な日になりますようにっ。
今日は予定があるって元々言ってたもんな、俺も出かけるからこれを機に精力的に休みを満喫するよ。
【そ…そうだな。ごめん桜、それじゃあ桜はやっぱり黒要素とかないいつも素敵な子だっ】
【（なんとなく無言の圧力を感じる気がして頷いた）】
…はいっ。わたしは先輩のものですし、先輩はわたしの先輩ですっ。
でも先輩は頑張らないでください！そのままでいてくれないと、いつまで経ってもわたしが追い付けませんよ！？
わたしもまだ、おみくじ引けてないんです。
おみくじどころか、お参りもまだで…。今年は少し期間を空けて、お参りに行こうと思ってるので引けるのはまだ先かなぁ。
性能よりも…先輩を惹き付けるおっぱい…。ずるいですっ、わたしも先輩を釣りあげたいですーっ。
やっぱり先輩の疑似サーヴァントですから、それなりの性能じゃないと皆が納得しないんじゃないでしょうか。
作品の主人公はこうじゃないと！（まるで自分の事のように誇らしげに胸を張り）
なるほど、先輩はそちらを選ばれたんですね。
…でもその中から引き当てたのがそのキャスターだなんて…。先輩のおっぱい好きは今年も健在…。
先輩っ、先輩にはわたしのおっぱいがあるじゃないですかぁっ！！！
あ、それなら…今夜は枕にして眠るのはどうでしょう。（両手をぽんっ）
年末年始ととっても寒くて、雪がちらついてましたし…余計に布団から出られませんでした。
冬の布団には、何かの魔術がかけられているに違いありません…！
明日からはしっかりお休みを満喫しましょうね！
そう言えば、もうこんな時間ですけど眠気は大丈夫ですか？
【そう言っていただけるのは嬉しいですけど、照れちゃいます…先輩】
【（空気を読んで慮る恋人とは対照的に、頬を染めてもじもじ）】
だからって、桜にばっかり頑張って貰うわけにはいかないからな。
桜が成長していくのに、俺だけただ立ち止まってるわけにはいかないんだっ。
今年はすごいみたいだな、俺は誘われなければいつも近くの神社で済ませてるんだが…。
そっちでも人気が多いみたいだから、俺も落ち着いたら行こうと思ってるよ。
ある意味、桜には毎週こうやって釣り上げられてるようなものだしな…っ？
でも、実際に村正は強くて使ってて楽しいよなっ。時系列は変だけどオリュンポスでも活躍できたっ。
（桜が久しぶりに好きなポーズを取ってくれたのを見て、こちらも思わず笑みが零れて）
一応言っておくと、前に引けなかったカーマも狙えるな…って意図もあったんだ。
でも結果的に紫式部で、持ってなかったし…おっぱいも大きかったから勝利した気分だっ。
ち、違うぞ桜！？下心があったから引いたわけじゃなくてだな…！？
…ち、ちなみに桜は狙ってるサーヴァントとか、この中のどれか…みたいに候補を絞ってたりするのか？
枕…か、それじゃあ枕以上のことは3日にさせてくれるのかっ？
（機嫌を取り戻したのか目を輝かせて）
本当だよな、年末は結局我慢できなくてジムで軽く鍛えたんだが…外の寒さがすごかったよ。
布団も最近、羽毛布団の上に毛布をかけてるから暖かすぎてすごく快適なんだっ。
…でも、今回こそ誘惑に負けずにしっかりと朝起きれるようにするっ！
時間だけど、少し眠気が出てきたくらいだから…桜の様子に合わせようかなって思うっ。
桜も用事があるんだよな？無理はしなくていいからなっ。
【桜、可愛いな…色んな意味でっ。なんだかこういうやりとりも少し久しぶりな気がするよ】
【よし、今年はただいちゃいちゃするだけじゃなくて…さらに楽しくいちゃいちゃするのを目指すぞっ】
じゃあ、先輩は時々振り返って、わたしがちゃんとついていけてるか確認してくださいっ。
約束ですからねっ。
やっぱり人が密集する場所に行くのは、今の時期止めておいたほうが賢明ですよね。
なので人もまばらになる頃に、しっかり挨拶してきますっ。
そうっ、村正さん強い上に…見た目が先輩、声も先輩で、とっても嬉しいです！
見た目は先輩なのに、先輩じゃないような粗野な口調だったりで…それも新鮮でドキドキしちゃいます。
ホロウの時の、アンリマユが中に入ってた時の先輩の声を思い出したり…。
普段と違う先輩の口調や声も、また違った良さがあって味わい深いですよね…（しみじみ）
…先輩はわたしの疑似サーヴァントより…おっぱいの大きい方を引き寄せたんじゃ…？
――…話を逸らそうとしてません？（じ…）
まぁ、そうですね。わたしは紅のエクストラ1の方を引こうと思ってます。
そこなら私に関連した子も固まっていて宝具を重ねやすそうですし、他のどの子がきても嬉しいので。
…先輩がその気なら…っ…。
（いざ問われると恥ずかしくなって、頬を薄く染めつつ視線を逸らして頷き）
ふふっ、先輩こそ無理はしないでください。わたしはまだ眠気に余裕があるので、今夜は先輩を見送らせてください。
そろそろ眠る準備に入りましょうか。先輩、ここ…どうぞ。
（あらかじめ用意してあった布団に横たわると、手招きをしてから自分の胸元を指さしてみせ）
【色んな意味ってどういう意味ですかぁっ、先輩っ！】
【でも楽しくいちゃいちゃ…それもいいですね。今年の目標は楽しくいちゃいちゃ、そして時にえっちなことも、ですっ】
【（ちゃっかり自分の希望を織り交ぜたスローガンを部屋に掲げる後輩）】
分かった。桜とちゃんと同じ歩幅で歩けるようにするから…。
桜も俺がどんどん先に進んだり、逆に桜が追い抜いたりしそうな時は…教えてくれよなっ。
そうだなっ、俺も初詣とか出かける用事はできるだけ急ぎのこと以外は後にするよ。
人気が減って落ち着いた時に桜と一緒に行ったりするのも楽しいかもなっ。
俺らしくないけど俺っぽいというか…老成した自分を見てるようでなんだかむず痒いんだよな。
ただ口調の砕けた感じというか、ああいうのは俺も…いい意味で俺らしくなさが出ていて好きだな。
…味わい深いって、なんだか不思議な聞き心地だっ。
とにかく、俺も出てまたモチベーションが上がったし…前から楽しみにしてた桜も喜んでるんだ。
無事に実装されて大成功ってことだよなっ、お互いに引けてよかった！
…ち、違うんだ桜っ。本当に信じてくれ！？
本当に、この中なら誰でもいいけどカーマは引けてなかったからほしいなとは思ってたんだっ！
今回も縁がなかったから、また次にお預けになっちゃったけどな…。
EXTRA1か、キングプロテアは欲しかったけど他の子も結構重なってたりしたんだよな…。
確かに桜の見た目の子に…遠坂っぽいのまでいるし、いいと思うっ。
…それじゃあ、約束だからな桜。3日を楽しみにしてるぞ！
本当か？…む、桜にまだ余裕があるなら起きてたいんだが…眠気が強くなってきて…っ。
ごめんな桜、今夜は先に休ませてくれ…っ。
（桜が横たわった布団の隣にもぞもぞと入っていくと、指さされた方へ迷いなく進んで）
（おっぱいにむにゅっ…と顔を押しつけると、豊満な反発力で返されながらも顔をすり寄せ）
（すんすん…と匂いを嗅いでから、瞳を閉じて心地よさそうに抱き着いて）
桜、元旦らしいことは全然できてなかったが…。
今年の始まりを桜と過ごせて楽しかったよ。今夜もありがとう、それから…これからもよろしくなっ。
3日、丸々一緒にいられないのはすごく残念なんだが………っ。
その分、夜に一緒に夜更かししながら過ごせたら嬉しい。楽しみにしてるからな？
それじゃあ……今夜もありがとう、桜っ。無理しないようにな…っ、おやすみ…。
【はは、怒らないでくれっ。悪い意味じゃないし、本当に桜は色々と可愛いんだっ】
【えっちなこと……っ。そうだな、もう桜と一緒にいて時間も経つし…やりたいシチュエーションも多いから】
【今年はそういうの、一つずつ楽しみたいっ。これからもよろしくな、俺だけの桜っ】
【眠気…来てたら手短でいいからな。桜、今夜も楽しかった…また次も楽しみにしてるっ】
ありがとうございますっ。そうと決まれば先輩に追いついて、いつか隣に並んで歩いていけるように…
今年も張り切って、頑張っちゃいます！
先輩が年を重ねるとあんな感じになるのかなぁ、とか色々想像できて楽しいですよね。
あと…ひとつ気になったのが、アーチャーさんと筋力ステータスの違いがあるのも興味深いです。
ふふっ、見た目が先輩で、どこかしらに先輩っぽさも感じるんですけど、でもやっぱり違う人で
なんだか不思議な感じです…。今後は神父さんも来たりするんでしょうか。
あっ、それならいつか兄さんやお爺様なんかも…！？
お互いに迎えることができて、幸先のいいスタートを切れましたよね。
この調子で今年もきっと良いことだらけですよ、先輩っ。
…焦ってるところが怪しい。…でも、先輩は嘘はついてません。
ちゃんとそれくらい分かってますよ。でも次はわたしの疑似サーヴァントを引いてくださいっ。
わたしもその内福袋引いたら、また報告しますねっ。
はい、安心してください、わたし約束はちゃんと守りますのでっ。
明日のこともありますし、今夜はゆっくり休んでくださいね。
（布団にやってきた先輩が胸元に顔を埋めてくると、柔らかな乳房が受け止め）
（柔らかくも程よい弾力で押し返し、眠気を妨げないよう気を付けながら頭を撫でた）
こうしていつもと変わらない時間が心地よくて、なんだかホッとします。
元旦らしいことが出来なくても、わたしは先輩と新年を迎えられてとっても嬉しかったですよ。
おかげさまで、今年一年は絶対にいい年になるって確信してますっ。
3日は本当に残念なんですけど、そのかわり…夜はいっぱい夜更かしできるよう頑張りますから。
たくさん、いちゃいちゃしましょうねっ。それじゃあ、おやすみなさい…先輩。
【せんぱいー…嬉しいですけど、面と向かってそういわれると気恥ずかしいものがありますっ】
【一緒に過ごす時間が長くなればなるほど、したいことも増えていきますよね】
【今年は少しでも消化して、ますます仲を深めていきましょうっ】
【…はいっ！今年もよろしくお願いしますね、わたしだけの先輩っ。大好きです！】
【次は3日ですけど、開始時間は21時ごろには来られると思うので、その時間に顔を出してみますね】
【それでは、おやすみなさいっ】
先輩はゆっくりお越しくださいね。
お帰り桜っ。ちょっと遅れてごめん、俺ももう平気だから。
…桜ー、今日は丸一日寝て過ごす一番ダメな休みの過ごしかたをしてしまった……っ。
ただいまですっ。先輩も…先輩はおはようになるんでしょうか？
うう…すみません…。わたしが土壇場で予定を変えたせいですよねっ。
そ、その代わりじゃないですけど…少しだけ仮眠もとったので夜更かしできると思います！
な、なんとか夕方…18時ぐらいには起きてたから大丈夫だっ。
…そうだな、桜が一緒にいてくれなかったから一日寝てるだけの日になったかもな…？
…なんて、そこは冗談だから気にしないでくれっ。
ただ…昨日早寝して今日は早起きしたのに、朝食を取ったらそのまま昼寝してて…。
たまに起きて動画とか見てたんだが、そのまま寝てを繰り返したらとんでもない時間になってた。
…こんなに堕落した休みは最近で一番だ…っ。
（勿体無さに黒い影を落とすように、がっくりとうなだれて）
なんで人ってその気になればいくらでも寝れちゃうんだろうな…！
うう、今日一日あれば先輩とあんなことやこんなこと…更にはそんなこともできてたのに！
新年早々、無念な気持ちでいっぱいですっ！
お気遣いありがとうござます、先輩ー…。
先輩、偉いです。そろそろ日常に戻るよう、早寝早起きを心がけたんでしょうか！
わたしも昨日早めにお布団に入ったんですけど、なかなか寝付けず結局5時くらいまで意識がありました。
ふふっ、それだけいっぱい眠れるのは、普段眠れていない分を取り戻そうとしているのかもしれませんよ。
そう落ち込まないでくださいっ。こんなに眠れるのは、まとまったお休みの時くらいですからっ。
いっぱい眠ってスッキリできたーって思っておきましょう！
（肩を落とす先輩を慰めるように、広い背中をなでなで）
仕方ないよ、その分桜も連休最後の日を満喫できたか？
明日からまた部活…なんだっけか。
夜更かし、できるって言ってたけど無理は禁物だからな？
連休に入ってるとすっと眠るのって難しいよな、俺もそうだったよ。
最近夜更かしし続けてたからか、23時には布団に入ったのに眠れたのは1時前だった…っ。
それでも早起きできたと思ったんだが…これじゃあ意味ないよなっ。
このままだと明日もこんな長時間寝て終わっちゃうんじゃないかって不安だ…！
連休中は去年も寝るだけで終わった日が何日もあったし、日に日に堕落していってる気がするんだー…っ。
（背中を撫でられると弱音を零すように吐いて、そのままその場に寝そべり）
はい、今日でお休みは最後ですけど、有意義な一日でしたっ。
なんといっても最後の最後に先輩と会えるんですよ？
先輩も無理はせずに、眠くなったらすぐに休んでくださいね。
お休みになるとちょっとくらいって…夜更かしする日が増えちゃって。
それに体が慣れてしまったり、日中にお昼寝しちゃって、それらが重なって寝つきが悪くなるような気がします。
いつもなら眠るのに苦労はしないんですけど、ふふっ。
先輩のお休みは明日で終わりでしたっけ。それなら尚更、明日は有意義なものにしましょう！
とは言っても、人が多いところには中々行けない分、出来ることって限られますよね。
…なので！今はわたしといちゃいちゃするので、手を打っていただくのはどうでしょう！
（寝そべる先輩に寄り添うように自分も寝転がって、ぴたーっとくっついてみた）
休みの最終日、俺と一緒で良かったのか？
最終日ぐらい一人で英気を養ったっていいんだから、無理はしないようにな。
…それから、俺も眠りすぎて逆に眠くなったら伝えるから…。
いつも通り、お互い無理はしないようにしようっ。
一日でも夜更かしすると、俺も生活リズムがおかしくなるな…。
ただでさえ休日は遅くまで寝てるのに、それが更に拍車をかけて遅くなるんだ。
それで、連休明けにもったいない使い方をしたなーって後悔するんだよなー…。
俺の休みなんだけど、6日まで…なんだ。年末年始の連休は普通の環境よりも長くて。
…ただ、明日も無駄な使い方をしそうで今から怖いんだよ…っ。
…そうだなっ。とりあえず、今はこうして桜といちゃいちゃするのが俺も一番したい…。
（同じ体位で密着してくる桜の様子がおかしくて笑みを零しながら、雑魚寝の形でそっと腕を重ね）
先輩っ、最終日だからこそ先輩と一緒がいいんですっ！
一人で英気を養うよりも、先輩と一緒に過ごす方がよっぽど養えますーっ。
はいっ、わたしも頑張る気ではいますけど、眠くなった時はちゃんとお伝えしますね。
お互い、無理はせずに楽しみましょう。
お休みだとついつい気が緩んじゃいますよね。
いつもならしっかり栄養バランスのことを考えて食事もとるんですけど
お正月だとついついその辺りも杜撰になっちゃって…反省ですっ。
先輩のお休みは6日までなんですね。それならそんなに落ち込むこと無いですよ。
まだまだリカバリー出来ますっ！残りのお休みを無駄にしないように、有意義に過ごしてくださいねっ。
やった、ダメもとでもなんでも言ってみるものです。
…んー…先輩、あったかい…。
（先輩につられて笑みを零しながら、重ねされた腕に擦り寄るように密着し）
俺と一緒にいて桜が休まるならいいんだけどなっ。
少し話は変わるんだが…眠くなった時に伝えるってので思い出した。
こういう時間になると眠たくなることはあっても、いざ布団に入ると眠れなかったりしないか？
最近よくそうなるんだよな、体が天邪鬼になってるんだ…っ。
本当にその通りだっ！…って、休みの日は連休じゃなくてもそうなりがちなんだが。
起きる時間も昼前とかだから、朝食はプロテインだけで済ませたり…。
昼と夜しか食事を食べなかったり、ついだらしない生活になりがちなんだよな。
ああ…でも、6日までって言いながらどうせ当日まで自堕落な生活を続けてるような気もするんだ。
有意義に過ごそうとは思うんだが…！寝ないように気をつけないとな…。
…こういうちょっとだらしない過ごしかたを桜とするの、実はやりたかったんだ。
布団に行くまでもなくぐだっとしちゃうの、楽なんだよなー…。
（擦りつく桜の体に頬を軽く押し付けながら、背中を撫でて）
あっ！それすっごく分かりますっ。
うとうとしかけて布団に入るんですけど、どうしてだか布団に入ると眠気がなくなって…
体は眠いのに、変に意識だけが冴えてる感じがあって眠れないんですよね。
不思議な現象で…そんな時は仕方ないのでひたすら目を閉じることしかできません。
う…、耳に痛いです。
起きるのが遅くて朝食と昼食が一緒になっちゃったり、一人だと食事も簡単なものになっちゃいますよね。
わたし、最近ブレンダーを買ったので、それでバナナと牛乳、ココア、プロテインを混ぜてジュースにしてますっ。
残りの休日を有意義に過ごせるかどうかは、先輩の心の持ちように掛かっていますね。
まずは明日早起きを…って、でも今夜夜更かししたらそれも難しいかな。
ふふっ、こんなのをしたかったんですか？言ってくれればいつでも付き合うのにっ。
ここに炬燵があったら、間違いなくわたしたち眠ってると思いますー…。
（頬を寄せてくる先輩に微笑みながら、甘えた声でぎゅ…と抱き着き）
やっぱりそうだよな！理由は分からないがよくなるんだっ。
心はいつもの習慣で眠くなるけど、体はバイトの疲れとかがないから寝れない…とかなのかな。
よく分からないけど、今日も同じ感じになったら明日も危険な過ごしかたになりそうだ…っ。
桜、すごくお洒落な朝食だな！…俺とは大違いだっ。
適当に買い溜めしてたヨーグルトか、適当に握ったおにぎりのどっちかにプロテインな日々だから…。
俺の心の持ちようか。…桜、急にハードル上げてくるじゃないかっ。
早起き…難しいよな、早寝しても夜更かししてもいつも寝るのが遅くなるし…。
桜、あんまりこういうのは好きじゃないかと思ってたんだよ。
だらしない姿を見せるの、すごく嫌がってたようだったしな。
（こちらからも手を伸ばして胸元に引き入れるように抱き寄せると、長い髪を撫でて）
…ん、このままライダーが毛布か何か持ってきてくれたら確実に寝そうだ…っ。
あの現象は一体何なんでしょうね？
寝なくちゃ…！って思うと余計に眠れなくなっちゃうので、その時は諦めてただ目を閉じて…
それでもやっぱり眠れないので、時々スマホを見ちゃったり…。
きっとそれで余計に眠れなくなってるきがします！
あっ、でもそのおかげ？で先輩の疑似サーヴァントがついに宝具以外全部育ち切りましたっ。
そんな…お、お洒落じゃないですよっ？
先輩や藤村先生、ライダーがいればちゃんとしたご飯を作りますけど、一人だとついつい怠けちゃう悪い癖です。
…実は、先輩が見ていないところで、カップ麺なんかも食べてますしっ！
ふふっ、わたしの自慢の先輩ですから。これくらいのハードル簡単に飛び越えられちゃうはずです。
わたし一人だったらだらしない姿を見せるのは抵抗がありますけど、先輩が一緒ならそこは別ですよ。
（先輩の胸元に抱き寄せられると、クスクスと笑みを漏らしながら顔を見上げ）
もしこのまま眠ったら…ライダーが毛布を持ってくるより、
私たち一緒に担いで、お布団まで連れて行ってくれるかもしれませんね。
ライダーに迷惑かけないよう、ここで眠らないように気を付けないとっ。
それに、結局早寝しても昼過ぎまで寝ちゃうだろうな…とか思うと起きちゃうんだよな。
夜の静かな時間って、なんだか普段よりも落ち着く時だってあるし…。
なんだって…桜、早すぎる…――っ！
俺はまだ曼荼羅のほうは触れてなかったから、明日はジム以外で家からでなければ進めようと思うよ。
あの素材、集めるのが結構大変だって言ってたよな？
それから…宝具は5まで上げようとすると沼に嵌るから気をつけるんだぞ…っ。
はは、一人だとそうなるし分かるよ。バナナとかヨーグルトだと楽に食べられるんだよな。
カップ麺？……そういえば、桜がそういうの食べてるのって見たことないぞ。
ちなみに桜、好きなカップ麺とかもあったりするのか？
（恋人の新しい一面に興味を津々に示して）
ぐっ……それじゃあ、明日はできるだけ早く起きてジムに行くのとそれ以外の何かの予定を立てるようにするよ。
残り少ない休みだし、少しでも充実した時間を過ごせるように頑張るっ。
…確かに、ライダーに抱っこして貰うのは気が引けるもんな。
せめてそうなる前には桜のことを布団まで運ぶから、そこは安心してくれ…っ。
（こちらを見つめる恋人に微笑みながら髪を撫でつつ、長い髪に鼻先を埋めて）
もうそろそろ日付が変わるけど、桜の眠気は…念のため確認しておくっ。
夜になるとなんだか落ち着くの、すっごくよく分かります。
…もしかしたら私たち夜型…なんでしょうか？？
ふふっ、昨日寝付けなかったのもありますし、手に入れてからずっと暇さえあれば林檎を食べて周回してました。
あの素材…本当にドロップしなくて、金林檎5つ食べてやっと一つ落ちるかどうかって感じでしたね…（遠い目）
でも何とか素材を揃えることが出来て、宝具以外はパーフェクトですっ。
はい、そのあたりはちゃんと弁えてますよっ。
わたし、福袋以外では課金しないと決めているので、次の復刻までにまたこつこつ石の貯蓄に励みます。
バナナもヨーグルトも簡単に栄養が取れますし、そこにグラノーラなんかをプラスすれば立派な朝食の完成ですね。
…先輩がいない時や、小腹がすいたなーって時はみんなの目を盗んで実は…。
お揚げの入ったおうどんのカップ麺とか美味しいですよね。あとはスタンダードにシーフード味のヌードルとか…っ。
で、でも先輩！そんなに頻繁に食べてるわけじゃないですからね？！
ふふっ、はい。明日はあらかじめ予定を決めて行動すれば、きっと有意義な一日になる事間違いなしです。
…あ、わたしだってもし先輩が眠っちゃったら、こう…腕を肩に回して引きずっていくことくらいはしますからねっ。
（手でジェスチャーを加えながら冗談っぽく笑い、髪に鼻先を埋める先輩の頭をぽんっと優しく撫でた）
わたしはまだまだ平気ですよっ。先輩の事、今夜は寝かせませんっ！
――と、言いたいところですけど…もし先輩に眠気があれば、遠慮せず休んでくださいね。
同じ静かな時間でも、昼と比べると落ち着いて感じるよな。
夜型…なのかな、桜は昼間みたいに明るいのと夜みたいに暗いのどっちが好きなんだ？
俺は…うーん、自分じゃよく分かってないけど…意外と夜が好きかもしれないっ。
そういえば…スカサハスカディの時に俺もオーロラ鋼を集めようとして、似たようなことをした気がするな…。
落ちないほうが当たり前みたいな感じだし、結構心に来るものがあるよな……っ。
でもしっかりと素材を揃えきるのは流石桜だっ、俺も見倣わないといけないな。
俺は今は福袋くらいにしか課金してないから、今後も抑えていくよ…っ。
朝はできるだけ米を食べるようにしてるんだが、眠たすぎると入らないんだよな。
そういう時にはすっとお腹に入れられるから好きだっ。
お揚げの入った…ああ、2種類くらいあるけど味が染みてて美味しいよなっ。
シーフード味のヌードル…なるほど、桜はカップ麺ならそういうのが好きなんだな。
…どのくらいの頻度で食べてるんだ？（じっ…と桜の顔を見つめて）
よし、それじゃあ…明日は昼前にはちゃんと起きて、ちょっといい朝食を食べて…本でも読んでからジムに行くっ！
桜、俺を引きずっていってくれるのか？…はは、だったら尚更寝られないな？
桜が眠る前には俺がしっかり運ぶから、そこは安心してくれっ。
（頭を撫でられると攻守逆転と言いたげに、今度は桜の手にすり寄せるように頭を寄せた）
俺もまだ平気だよ、桜っ。でも…遅くの時間にもよるが、流石に朝まではきつそうだっ。
桜は何時ごろまで起きてる予定か教えてくれっ、明日から部活みたいだしな…？
ん〜…どっちも好きと言えば好きですけど…。
こうして先輩とお話したり、部屋で過ごすのは夜の方が好きですっ。
あー…。そうですね、わたしも先輩と同じで、その時も結構大変でした…。
でもまぁ、その時はその内集まればいいや、くらいの気楽な感じでイベント報酬なんかで育てていったので
今回みたいに必死になったのは…わたしの疑似サーヴァントを育てる時以来かもしれません。
もう少し落ちる確立を上げてもらえれば助かるんですけど、こればっかりは仕方ありませんよね。
ふふっ、はい！これからはわたしの疑似サーヴァント2人と一緒に、仲良く並んで戦っていただきますっ♥
先輩はお米派なんですね。わたしは朝、あんまり食べられないのでパンとかグラノーラが多いかなぁ。
一時期グラノーラにハマちゃって、専門店で色んな味を買ってみて毎朝違うのを食べ比べたりしてました。
有名どころだとその二つですよねっ。違いがそんなに分かってないんですけど、どっちも美味しくて大好きです。
…自分じゃ普段ラーメンとか作りませんし、お腹空いたときにお湯を注いで3分で食べられるのはありがたいですよね。
これっ、わたしがみんなの目を盗んで食べてる頻度が、バレちゃうやつじゃないですかぁっ。
…月に1度あるかないかですよ？
わたしも明日は比較的朝ゆっくり出来るからって寝坊せずに、ちゃんと早起きを心がけます。
あ、先輩。もしよければ先輩がこれまで読んで、面白かった小説があれば今度教えていただけますか？
去年はなかなか小説を読めなかったので、今年はジャンル問わず色んな小説に触れたくて。
なので気が向いたときにでも、よろしくお願いしますっ。
んー…それじゃあわたしだって眠れません。先輩のご迷惑にならないよう…這ってでも自分でお布団に行きますっ。
（頭を寄せてくる先輩が愛おしくて、口元を緩ませながらツンツンした髪を梳き）
安心してください、流石に朝までは言いすぎちゃいました。（悪戯っぽく笑いつつ）
とりあえず2時までは余裕で起きてられると思いますけど、先輩は無理しないでくださいね？
【PCがフリーズして何度か再起動してた…っ！】
【大変でしたね、先輩…っ！】
【書いてたものが消えたりするとテンションも落ちちゃいますし…無理しないで全部返そうとしなくてもいいですからねっ】
【わたしはのんびりしてるので大丈夫ですよ】
桜とは基本、夜に会うもんな。…また今度、昼から会える日もほしいなっ。
直後のイベントで来たりするよな、ああいう素材って。
でも今回は桜お待ちかねの村正だったし…すぐに集めたいって気持ちもよく分かるよ。
あまり安易に素材とか増やさないでほしいよな、ただでさえ足りてないのに…！
そうか、桜は自分の疑似サーヴァントもしっかりと育ててるんだな。
パールヴァティーはあまり意識せずに育ててたけど、星4だから…気づいたら宝具も5になってたよ。
桜の疑似サーヴァント2人と一緒に……か。
…想像してみたけど、なんだか桜同士に両手を引っ張られるような絵が浮かんできた…っ。
できれば米がいいなっ、パンだとすぐにお腹が空くし。
グラノーラ…ああいうのってコーンフレークとはまた違った食べ物なんだよな？
栄養価とかが心配であまり口にしてこなかったんだが、桜が気に入ったのがもしあれば教えてくれっ。
そうだな、俺もラーメン自作するってなると流石に外で食べるかインスタントで済ますし…。
カップ麺ってあまりよくないものみたいな印象かもしれないけど、味もしっかりと美味しくてお手軽だよな。
…月に1度あるかないか？……本当か？
もし嘘だったら、今度から桜が何か食べる度にこっそり陰で見つめちゃうからなっ。
小説か、今まで読んだやつでよければ…今度また手に取って、どれがお勧めか確認しておくよ。
新しいので何か面白いのがあれば紹介するって前に言ったけど、最近全然読めてなくて。
あんまり桜に紹介したいってほど良かった本、なかったんだ。
去年は結構忙しい時期も多かったから…そうだっ、今日は本屋にでも行って本巡りでもしてみようかな。
あまり人が混んでなければ…だが。
それから、俺が読んで面白かった本も今度見ておくから。ジャンル問わずだな、わかったっ。
ちなみに桜っ、ちゃんと布団に入る時は…俺と同じ布団じゃなきゃ駄目だぞ？
（風呂上りでも逆立つ特徴的な髪をすり寄せながら、抱きしめる腕にぎゅっと力をこめ直し）
2時までか…俺もそのぐらいなら平気そうだよ、なんならもっと起きてられるっ。
…今のところはだけどなっ。ただ、無理のない範囲であればまだ1時間以上は平気そうだから…。
桜にできるだけ合わせるよ、桜のほうこそ今日に支障が出ないようになっ。
【本当ごめんな桜っ、色々弄ってみたら今は普通に動いてるから大丈夫だと思う…】
【もしまた固まったらスマホのほうから連絡はするからっ】
【待たせて悪いっ、桜こそもっと話したい内容があったら途中は切ってくれてもいいからな！】
はいっ！お休みの日なら、前もって予定を立てておけば日中からでも大丈夫ですっ。
色んなサーヴァントを育てようとすると、素材はいくらあっても足りませんよね…。
わたし、まさか村正さんが来ると思ってなかったので、新素材が追加されてることすら気が付いてませんでした…。
ふふ、わたしの疑似サーヴァント2人に関しては、絆もしっかり10を超えてますよー。
でも星4の方はまだ宝具4なんですっ。いつか宝具5にしたいなぁ。
あはは…二人で取り合い…。
その様子に眉間に皺を寄せて、何とも言えない顔をしてる村正さんが目に浮かびました。
お米はお腹の持ちも良いですよねっ。旅行したときの朝食なら、絶対お米がいいですっ。
グラノーラはコーンフレークに比べて、個人的に腹持ちも良いように感じますよ。
あとなんとく勝手なイメージでコーンフレークより、手軽に栄養が取れそうだなぁって…。
確認してないので何とも言えませんが！
スーパーで見かけるものなら、一時期フルグラが好きでよく食べてましたっ。
せっ、先輩！私だってそんなに頻繁に、隠れてつまみ食いしてるわけじゃありません！
月に一度…多くて二度？そ、それくらいですっ。
本屋さんで本巡り、いいですねっ。
人が少ないタイミングを見計らう必要があるのが難しいですけど、是非楽しんでくださいね。
それで面白い本があれば、是非教えてください。
ちなみにわたしが最近読んで面白かったのは…漫画ですけど「ブルーピリオド」って作品です。
もちろん、そこは先輩の布団まで這って行くつもりでしたよ。
（クスクスと笑い交じりに得意げな顔で返答すると、わしゃわしゃと髪を掻き撫でて）
やった、ありがとうございます…先輩っ。
とはいっても、この時間帯になると大丈夫と思っていたはずが、返事をした途端眠気に襲われることもありますし無理はせず…。
とりあえず、あと1、2往復くらいを目安にお休みすることにしましょうか。
【いえ、こちらは大丈夫ですので、気にしないでくださいね】
【先輩とお喋りするのが楽しくて、ついつい長くなっちゃので先輩こそ適当なところで切り上げて結構ですからっ】
本当か？それなら俺も今度、予定を見てみるから昼間から桜と一緒にいたいっ。
そうだなっ、それから…最近あまり触れてなかったからQPのほうも枯渇してきたところだ。
新しいストーリーが開放される度に増えてる気がするから、少し控えめにしてほしいところだなっ。
絆も10！？すごいなっ、俺もまだ絆上限に達してるのは数えるくらいだよ…！
桜は絆15まで上げられるアイテムとか、もう誰かに使ってるのか？
宝具はピックアップとかで予想してない時に急に出て上がったりするからなっ。
気長に待ってればすぐに上がると思うし、その時を楽しみにしてよう。
米じゃないと途中で昼休みまでに間食することもあったりするから…できるだけ米を食べるようにしてるよ。
フルグラ…フルーツグラノーラか、確かに名前を聞いたことあるな！
あれが一番おいしいのか？…よし、折角だから今度買って食べてみようかな。
桜の言う通り、俺もコーンフレークとかああいうのよりも栄養価が高い…ような気がするしっ。
月に多くて二度…桜、さっきよりも増えたな？
…なんだか桜と話してたら俺もカップ麺とか食べたくなってきたよ。明日の昼は久しぶりに食べようかなあ。
面白い本、見てくるから何かお勧めできるのがあるといいな。漫画よりは小説のほうがいいんだよな？
ブルーピリオド…って、アニメ化するんだったっけ？
駅の広告とかで見かけてはいたんだけど1話しか読んだことなかったんだよな。
一気読みしようと思って触れずにいたんだけど、この機会に読んでみようかな…。
本当か、それならいいんだっ。…桜と一緒じゃないと寝れない体になってるからな。
（髪を撫でられると心地よさそうに目を細めて、胸元にむにゅ…と顔を押しつけた）
往復の目安も分かった、もう2時過ぎてるしな…桜の眠気に合わせるから、続きは布団の上でしようか。
…はあ、桜と過ごす休日も今日で終わりってことになるんだよな…。
もっと桜と年末年始の休みを満喫したかった……。
【ありがとう桜。…でも、俺もあんまりうまく切ったりはできなかったから…このままっ】
【お互いの眠気とかで適度に短くはするから、桜もやりやすいようにな】
やったぁっ、今からそれを楽しみにしていますねっ！
QPって気を抜くといつの間にかなくなっちゃいますよね…。
わたしもこの間のボックスイベントで少しは貯まったはずなのに、もう底をついてきました。
村正さん用の素材を調達するための周回で、新たに3人くらい絆10に達したサーヴァントがいますよ…。
絆15まで上げられるアイテムは今のところ2人に使ってますっ。
限定じゃなければ、その内やってきてくれる可能性もありますしね。
いつか宝具5になればいいなぁ、くらいの軽い気持ちで待っていようと思ってますっ。
色んな種類がありますけど、わたしはあれが一番好きかなぁ。
ただ冬は冷たい牛乳がお腹の調子を悪くしそうなので、わたしは夏に食べることが多いです。
1食くらいの小さめのも売ってたりするので、まずはそのあたりで試すのも良いかもしれませんね。
…多くて、の話ですから！基本的に月に一回程度しか食べませんよ？！
先輩のおすすめカップ麺もあれば、教えてくださいね。
ブルーピリオドがお菓子とコラボして広告とかは出してましたけど、アニメ化の話は聞きません。
けどその内何かしら、アニメや実写だったりの可能性はあるんじゃないかなぁ…。
わたしはつい最近一気読みしたんですけど、惹き込まれていっぱい元気を貰っちゃいましたっ。
あ、先輩…これじゃお布団に移動できませんよ？
（胸元に顔を埋める様子を笑いながら受け止め、優しい手つきで背中をぽんぽんと打ち）
わたしももっと先輩と一緒に過ごしたかったですーっ。
…でもいつもよりずっとたくさん先輩と一緒に居られる時間を持てて…幸先のスタートを切れたとも思ってますよ。
【いえっ、十分まとめてくださってますよ！いつも先輩に甘えて助けてもらってばかりです…っ】
【それじゃあ、わたしは次くらいでお休みすることになりそうなので、先輩も適当なところで休んでくださいね】
ボックスイベント、いつも終わってから回っておけば…と思うんだよな。
今年のに関してはほぼ一切触れられなかったから、サンタカルナは今年復刻したら頑張らなくちゃな…。
そうやって聞くと、今回の素材集めが本当に過酷だったんだと改めて思わされるよ…。
そうか、あのアイテムも使いどころをまだ決めきれてないんだよな。
当時は使用頻度がダントツに高かったから、スカサハスカディには唯一使ってるんだが…。
好きなキャラに使うのが一番だと思うけど、今度誰に使ってるのとかも参考に教えてくれっ。
そうだなっ、そう遠くないうちに引けるだろうから…気長に待ってよう。
冷えてる牛乳で食べると、美味しいけど朝はお腹に来たりするもんな。
遠坂みたく朝から牛乳を流し込める体だったらよかったんだが。
そうなんだな、小さめのがあるなら…何種類か買って、どれが美味しかったかとか食べ比べもできるもんな。
折角だから少し探してみるよ、ありがとう桜っ。
カップ麺は…そうだな、俺もお揚げが入ってるのが好きなんだよ。
シーフードの味が出てるやつで言えば…俺はカレー味のが一番好きなんだよな。
ちょっと胃に重いんだが、カレーとラーメンの組み合わせだとあれが特に美味しく感じるんだ。
…はは、なんだか桜がカップ麺を食べてる姿…見たくなってきた。
アニメ化は違う作品だったか、うろ覚えだったな…悪いっ。
でも人気ってのは去年の時点でも言われてたよな、気にはなってたんだ。
いっぱい元気を…そっか、元気になれる作品なんだな。分かった桜、この休みの間に出てる巻まで読んでみる…！
すっかり忘れてたんだが、今夜はこの前よりもおっぱい触らせてくれる日だったのに…。
（肝心のおっぱいを揉み忘れて、乳房に埋まりながらずーんと落ち込み）
やっぱり…桜のそういうポジティブなところ、本当に好きだ。
俺はわりと悲しむことのほうが多いから、桜みたいにいい方向に考えるってのは本当に憧れるよ。
俺も見習わないとって思うし…すごく魅力的だって感じるっ。
桜の言う通り、今年は年末年始もいっぱい桜に会えたもんな。逆に恵まれてるくらいだな…っ。
【甘えて助けて貰って…なんて、いつも俺が桜にして貰ってることだぞ？】
【桜、今夜もありがとう。遅くまで話せて嬉しかったし楽しかったよ】
【返事は【】の中だけでいいから、桜もこれで休んでくれ。俺も次の返事、手短になりそうだしな…っ】
【今夜は俺が見送るから、桜はこのまま俺の腕の中で寝ていいぞっ！】
【次の予定に関しては、次は土曜がまだ分からなくて…改めて連絡するから、少し待っててほしい】
【カッコ以外もお返ししたかったんですけど、それをしちゃうととんでもない時間になっちゃいそうなので…】
【今夜もまた先輩に甘えちゃいますね】
【今日は予定を狂わせちゃってごめんなさい。でもこうして遅くまでお話出来てとっても楽しかったです】
【…今夜もまた先輩の事好きになっちゃいました。えへへ】
【それにしても夜中に食べ物の話は危険ですね！こんな時間なのにお腹がすいてきちゃいました】
【く…こんな夜中にカップ麺は悪い子になっちゃうので、我慢して早々に眠ることにします…】
【それじゃあ次の予定はまた追って連絡で…先輩も手短に休んでくださいね】
【おやすみなさい、先輩…大好きです】
【気にしないでくれっ、もし拾いたい話題があればまた今度会った時に話そうか】
【年始だし忙しいのは分かってるから大丈夫だよ。それより、いつもより遅くまで時間をくれて嬉しかった】
【今夜もありがとな…桜っ。俺も桜のこと、またもっと好きになったよ】
【分かるぞ桜…っ！俺も若干お腹が空いてきたっ、でもこの時間に食べたら寝れなくなるし…】
【でもなんとなく、こういう夜中ってカップ麺とかジャンクなものが食べたくなる時ってあるよな】
【朝二人で少し遅めに起きて、一緒に何か食べようかっ。ひとまず今は一緒に休むことにしよう…】
【分かった。多分だけど会えるとしたら日曜になると思うから、桜も覚えておいてくれると嬉しい】
【それじゃあ…またなっ。俺の大好きな桜、おやすみ】
その時間からでよかったら会ってくれると嬉しい！
急でごめんな、用事が入ってたらそっち優先してくれていいから…！また後で顔出すっ。
すみませんっ、お返事できないまま時間になってしまいました。
それでは早速お待ちしていますね。
とは言っても帰宅してすぐなら、先輩もすることがあるでしょうしまずはそちらを済ませてからで構いませんのでっ。
桜っ、ただいま！ちょっと遅れてごめん…！
（コートに桜から貰ったマフラーの防寒姿で帰ると、飛び込むように桜にぎゅっ…と抱き着いて）
ごめんな桜、ギリギリになって…っ。
帰ったばかりではあるんだけど、とりあえずまずは桜にハグしたかったっ！
お帰りなさい、先輩っ。
外は寒かったでしょう、まずはお風呂で温まったほうが……っ？
（帰宅したばかりでコートを脱ぐより先に抱き締められ、驚きながらもぎゅっと背中に両腕を回し）
（冷たい体を温めるように、背中をゆっくり撫で擦った）
いいえ、わたしこそ返事が出来なかったんだから、お互い様ってことにしてください。
それより先輩何かあったんですか？ふふっ、わたしはこうしてハグしてもらえて嬉しいですけど。
何はともあれ…今週もお疲れさまでした。
ごめんな桜、冷たかったよな。
防寒はしっかりしてたんだが、やっぱり耳とか指先は冷えてるかもしれない…っ。
（白い吐息を吐きながら抱く腕に力を込めると、冷えた指先を温めるように桜の背中を撫で擦って）
ん…なんだろう。桜にすごく会いたくて、いつもより触れたかったというか…。
最近一気に寒さが本格化したから、人肌恋しくなってるのかもな。
桜こそ、今週もお疲れ様だっ。新年明けての1週間、疲れてないか？
俺は…短かったけどしっかりと疲れた一週間だったっ。
ん、ホントだ。先輩…すっごく冷たいです。
風邪ひかないように、あったかくしないとです…っ。
（抱きしめられた腕の中で身じろぎし、両手で先輩の耳を包み込むとひんやりした冷たさに身を竦め）
（少しでも早く温まるようにと、冷えた耳朶をやんわりと指先でマッサージし）
ここ数日の芯から凍えるような寒さだと、人肌恋しくなっちゃいますよね。
雪もチラついてますし、眠る時は湯たんぽ必須ですっ。
わたしは今週、そこまで忙しくはなかったので…何とか乗り切ることができましたっ。
でも先輩はお疲れの様子。今日は温かいお湯に浸かってしっかり疲れをとってください！
その後で、先輩とのんびりお喋り出来ると嬉しいです。
（すりすり…と身を寄せ、冷えた耳朶や頬を両手で包み込んだまま恋人に微笑みかけた）
ちゃんと服は着込んでたから、外にいる時は体はそこまで冷えた感じはしなかったんだけどな。
男でしてる人ってあまり見かけないけど、耳につけるような防寒具も欲しくなる気温だな…っ。
でも、首は桜のマフラーのおかげでしっかりと温められてるぞっ。
（耳を触れられる経験があまりないせいか、不思議な感覚と温もりは不思議に心地良く）
それに、今日は桜にいっぱい…いつものことだけど、話したいことがあるんだっ。
休み慣れしてたせいで普段より疲れたし…早く桜に会いたくて急いできた。
食事は済ませてあるし、風呂も…一応シャワーは浴びたから、変な匂いはしない…筈だっ。
だから、このまま……一緒に過ごしたいんだけど、駄目かな？
（ねだるような目線で訴えかけると、頬や耳を包む手にすりすり…と頬をすり寄せて甘え）
（ここから離れないと言いたげに、ぎゅっ…と腕に込める力を強くして抱擁を重ねた）
これだけ寒いと耳当ても欲しくなりますよね。
わたしのマフラーが先輩のお役に立てて何よりですっ。
でも今は…マフラーよりもわたしが先輩のことを温めたいと思うのですが…いかがでしょう？！
（先輩の冷たい頬を包み込み顔を固定させると、照れたように赤い顔でじっと見つめ）
わたしも先輩とお話ししたいこと山ほどありますっ。
福袋の結果とか、村正さんの宝具が重なったこととか…っ。
先輩、ずるい。…そう甘えられて断れる人なんて、どこにもいないと思います。
…先輩の甘え上手ー…。
どこでそんなの覚えてきたんですか。わたし以外の人にそんな甘え方するの許しませんからね。
（強まる抱擁だけに止まらず、断り切れないお願いに庇護欲のようなものが沸き上がり）
（きゅう、と胸を締め付けられるのを感じながら、悔し紛れにふにふにと頬を摘まんだ）
耳あてがついてるタイプの帽子、たまに見かけるけど…買おうか悩んでるところだ。
今年に入って本格的に寒くなったもんな、部屋でも暖かくしてないと風邪を引きそうだし…っ。
桜が温めてくれるのか？…それじゃあ、上着とか脱がせてくれっ。
…って、流石に子どもっぽい甘え方かな。
（外から戻ったばかりの自分よりも紅潮した顔で見つめられると、断る理由もなく）
（着ていたままのコートやマフラーといった防寒具をいつでも外せるようにと両手を広げて）
福袋、そういえば悩んでたもんな！結果はどうだったんだ？
それから宝具が重なった…って、この前も2までは上がってたよな。…桜、更に回したのかっ？
（頬を可愛らしく摘ままれれば、表情をくしゃっと歪めさせられながらも笑顔を浮かべ）
（桜の手が頬を包み込んだまま、抱き着いていた桜の胸元に顔を近づけると…埋めるようにそっと預けて）
ありがとう桜っ。桜はやっぱり優しいな？
それから…桜以外に甘えるつもりはないぞ？…桜がいっぱい甘やかしてくれればな。
ちゃんと桜にだけ甘えるから…今夜は桜のおっぱいに甘えることにするー…っ。
そんな帽子があるんですか？わぁ…先輩の帽子姿かぁ…。
新鮮で良いと思いますっ！わたし、帽子をかぶった先輩が見たいので是非っ！
ふふっ、今日の先輩は甘えたさんですね。
こうして先輩が甘えてくるのって疲れてるときが多い気がするので…、今夜はとことん甘えていただきますねっ。
（こちらの申し出を断ることなく受け入れてもらうと、笑みを浮かべて先輩が羽織ったコートやマフラーを）
（手際よく脱がせてハンガーに掛けて仕舞えば、あとは当初の目的）
（冷えた恋人を温めることに注力しようと向き直り）
はい、結果は…水着のBBさんと水着のアビーさんの二枚引きでしたっ。
それで福袋を引いた残りの石でチャレンジしたところ、村正さんの宝具4まで上げることが出来たんです。
パーフェクト村正さんまであと少し…っ。目指すは宝具5ですよっ。
（どやっ、と胸を張っていれば先輩の顔が胸元に預けられ）
（頬を包み込んでいた手を頭部に移動させると、ぽんぽんと軽いタッチで撫で）
あ、今日の先輩ずるいんだ。そんなこと言われちゃうと、甘やかすしかありませんね。
……ん、…いっぱい甘えて、温まってください。
（優しく囁きながら、むに…と柔らかい感触を伝える谷間で頭を挟むように恋人を胸元に抱き寄せた）
パイロットキャップって言うのかな、ちょっと独特な形かもしれないけど…。
耳の部分にボアがついてて暖かそうなんだよな。
桜がそう言ってくれるなら、今度見かけたら買ってみようかな…？
本当かっ、ありがとう桜！…甘えたい時、すっかり見透かされてるな。
（肩を竦めてごまかすような笑いを浮かべるが、てきぱきと上着やマフラーを預かって貰えば）
（いつでも身軽に甘えられる準備を整えて、いざと飛び込んだ桜の胸の中へ包まれ）
二枚抜き…！すごいな！桜も新年から調子良いんじゃないか？
それに…宝具4か。そこまで上げられるのもすごいけど、あと1人って狙うと中々難しいから…。
桜、くれぐれも無理はしたら駄目だぞっ。パーフェクト村正は魅力的だが今回だけじゃないからな…！
（優しく胸に引き込まれ、疲れを癒すように撫でられれば冷えた体も自然と弛緩し）
（抱き締めるというよりはもたれ掛かるような格好になりながらも、恋人の胸元に手を掛けると）
（体を包む衣服のボタンに手を掛けて、ぷち…ぷち、と一つずつ外し始めて）
ん…。桜っ、今夜……指、ちょっと冷たいかもしれないけど。
久しぶりだから直接触りたくて……いいかな、桜っ。
（許可を得る前に下着を包む乳房まで露わにしてしまえば、今度はホックに手を掛けながら事後承諾で見つめ）
あ、パイロットキャップって言うんですねっ。
見かけたことはあるんですけど、名前までは知らなかったので勉強になります。
わたしも同じものを想像してたので、先輩に似合うと思いますよっ！
（でも元々童顔ともいえる先輩が被ったら更に幼く見られそうだな、と思ったことは自分の胸にしまっておいた）
はいっ、今年はついてますっ。
人がいない時を見計らって初詣も済ませてきましたが、その時のおみくじも大吉でした！
…けれどこれで調子に乗ったら痛い目にあうので…。
村正さんに関しては先輩の仰る通り、これで身を引き次回のPUに備えたいと思います。
（先輩の言葉に深く頷いていると、いつの間にかボタンを外しにかかっていることに気が付き）
あっ、せ…先輩？
…許可を取るより先に脱がしてるじゃないですかぁ…っ。
ん……でも、それで、先輩の指が温かくなるんだったら…喜んで…。
（下着に包まれ深い谷間を形作る乳房が露わになると、ひんやりした外気に肌が粟立ち）
（背中のホックに指が回されれば、恥ずかし気に頬を染めつつも、こくんと小さく頷いて了承した）
合ってないかもしれないが、多分合ってると思う…！
桜の想像通りならよかったよ、試しに今度買ってみるな。暖かかったら桜も着けてみてくれ。
長く使えても2月くらいまでだと思うけど…ちょっと可愛いような気もするしなっ。
（桜の考えはつゆ知らず、似合うと思うという言葉に喜びを露わにして胸を躍らせた）
初詣、そういえばまだ行ってなかった……っ！そろそろ落ち着いただろうから行き時かもなっ。
それから…大吉なんてすごいなっ！引きも強いし、早速今年の運の良さが出てるんじゃないか？
でも…そうだなっ、一旦ここで打ち止めにして…残りの運は他のところで使ったほうがいいと思う。
俺も運は村正で使い切ったみたいで、スペースイシュタルが全然出なかったからな…。
（後から承諾を得れば、ホックに掛けていた手をそのまま動かして…指先で器用に外せば）
（ぶるんっ、と乳房が揺れ落ちるようにして下着の圧迫から抜け、白い豊満な胸が生まれたままの姿に）
（現れた乳房を目にすれば、条件反射とでも言わんばかりに…まずは顔から谷間に飛び込んで）
（胸の谷間に入り込むような勢いでぐりぐりと顔を押しつければ、くんくんと忘れずに谷間の匂いも嗅いで）
ん………っ、桜っ、おっぱい気持ちいい……。
（埋めた顔をすり寄せて、外気で冷えていた頬を乳房の熱で溶かすように温めながら）
（冷たい指の先をぴと、と乳房に触れ…そのままゆっくりと食い込ませて、乳房を揉みしだき始めた）
はいっ、先輩の帽子姿楽しみにしていますねっ。
…先輩とお揃いにするのもありかも…。えへへ、先輩より先にわたしが買っちゃうかもしれませんよ。
今年の運をここで使い果たした気がしないでもありませんけど。
きっと今年は上り調子で、良い事ばかりって思うようにしました。
…Sイシュタルさんが出なくても！先輩にはわたしがいますっ！
姉さんの疑似サーヴァントよりわたしがいるんじゃありませんかっ。ねっ！！！
（変なところで対抗心を見せつつも、ホックの外れる音が小さく響くと声を噤み）
（締め付けから解放された乳房が、ぶるんっと大きく揺れ弾んで姿を現し）
（豊満な胸の谷間に飛び込んできた恋人の顔が、ぐりぐりと揺れるたびに乳肉が小さく波打つ）
（普段は閉ざされた胸の谷間に生温かい吐息が触れると、ん…と小さく声を漏らして肩を揺らし）
（冷たさを感じる頬が押し当てられることで、いつもより感覚が研ぎ澄まされるようで）
（恥ずかし気に視線を漂わせながら、先輩の頭頂に両手を添え）
……あっ、……ん。……先輩の指、まだ冷たいですね……。
（冷えた指先が柔肌に食い込むとびくん！と反射的に肩を竦めてしまい、申し訳なさそうに囁くと）
（ツンツンと跳ねる毛先に指を滑らせ、優しく頭を撫でて少しでも恋人の体温を高めようとした）
えっ、桜も買うつもりなのか？それじゃあ、試す前になっちゃうけど…お揃いにしようか？
マフラーに帽子までペアルックだと、カップルとか…何なら夫婦みたいだよなっ。
大丈夫だよ桜、運ってのは使い切ったらきったでまた補充されるものだから。
また別の機会になったら今回使った運も戻ってくるだろうし、それまで備蓄してればいい話だっ。
前回引けなかったから、今回こそは…って思ったんだけど、難しそうだな。
…さ、桜っ？そ…そうだな、俺には桜がいてくれるから…最悪でなくてもいいんだが…。
（肉厚な乳房に埋めた顔、外の風で冷えた頬はすぐさま温められて）
（乳圧が心地良く頬に温もりと柔肌の温かさを伝え、頬もすり寄せれば滑るように動く）
（冷たい指が触れて身を撥ねさせながらも、健気に頭を撫でてこちらの疲れを労わってくる恋人に感謝しながら）
（…そんな瞬間でもいたずら心は収まらないもので、冷たい指が次に向かった先は乳房の先）
（ぷっくり膨れたピンク色の乳首に冷たい指を重ねて敏感な部位を刺激すると、柔らかな乳首を摘まんで）
（冷たい二本の指が先端の熱に温もりを求めれば、ぐにぐに…と捏ね回し始めて）
桜……っ、このままおっぱい吸いたい……。
（上目でねだるように見つめれば、許可が出る前に無防備なもう片方の乳房に顔を近づけて…ぺろ、と舐め始めた）
やったぁ、それじゃあお揃いでお願いしますっ。
…この調子でいくと、最終的には全身お揃いコーデになっちゃうかもしれませんね。
確かに運は結局のところ、プラスマイナスゼロみたいなところありますよね。
だから先輩も今回、Sイシュタルさんが無理でも…また別のところで良いことがあるはずですっ。
もし良いことがなければ、わたしが慰めますし！！！
だから、ねっ。先輩には姉さんより、わたしだけを見ててくださいっ。
（嫉妬心を覗かせながらも、恋人の冷たかった頬が徐々に温まると安心したように穏やかな手つきで頭部を撫で）
（柔な素肌に寄せられる頬や掠める吐息にくすぐったさを覚え、気を取られて油断していると）
（不意にひんやりした指先が乳頭に触れ、大きく肩を跳ねて反応を示し）
ひゃっ……！あ、っん……先輩、あっ…や、…ぅ…。
（敏感な突起が冷たい指に挟まれて捏ねられると、元より感覚が鋭くなっていたこともあって）
（見る間に硬く芯を持って、甘い声を漏らしながら身体を火照らせ）
あ、っ…ン……先輩、…っ…はぁ、……おっぱい、美味しいですか…？
（恋人がこちらの返答を待たず、ツンと上向いた突起に舌を這わせると両の乳首で異なる刺激や）
（真逆の体温が伝わってきて、ゾクゾクした快感が背筋を駆け抜け）
（もじもじと身体をくねらせて甘く身悶えしながら、先輩の頭をやんわりとホールドし）
全身お揃い…。でも、パジャマとかはいつもお揃いで着てるもんな。
普段着がお揃いになってもいいかな、なんて思ったりもするんだ。
今度、久しぶりに……お揃いのパジャマで布団に潜ってイチャイチャとかもしたいなっ。
ああ、バイトとか部活してるだけでも運はなんとなく吸い取られてる気がするし…。
毎日頑張ってたら、気が抜けたりリラックスできる時に運が巡ってくるって思うようにしてるんだ。
桜のポジティブな部分の受け売りだけどなっ？
実際、今日は休み明けで頑張ったおかげで…桜とこうやってえっちな感じにいちゃいちゃできてるしな。
だから……今夜というか、いつもちゃんと桜のこと見てるから…安心してくれっ。
（あっという間に勃起してしまった桜の乳首は、ふにふにと柔らかな感触から硬く芯を持って）
（指で捏ねてもつんと勃ったそこが跳ね返してくる弾力が癖になって、つい何度も執拗に捏ね回してしまう）
（指で弄んでいる間にも、ぺろぺろと舐めていた乳首を咥えて今度は口の中で舐り始めれば）
んん………っ、ちゅ……ん、……っ……。
（子どもをあやす母親のように尋ねられて、子ども扱いを否定することなく大人しく首を縦に振り）
（おっぱいを搾るように、付け根から乳房の先までをむぎゅむぎゅ…と搾乳するように乳房を揉み弄んで）
（咥え込んでいた先端にもしっかりとしゃぶりつきながら、指で揉みしだきつつ力強く乳首に吸いつき）
ふふっ、そうですね。眠る時はいつもお揃いでした。
はい！冬用のパジャマで布団の中でイチャイチャしてたら、汗をかきそうな気がしますけど。
是非、今度しましょう！今から楽しみにしていますのでっ。
先輩のその考え素敵ですっ。
普段、何気ないところでも運を使ってるかもしれませんね。
でも頑張ったら、その頑張った分だけどこかで還元されると…。
頑張った人が報われないのはおかしいですからっ。
で、でもわたしの受け売りだなんて、そんな大層なことは言ってないので恥ずかしいですよ。
…はい、先輩がいつもわたしだけを見てくれていること、ちゃんと知ってます。
今夜は先輩にちょっぴり意地悪しちゃいました。
（指で弄られる度に硬質感を帯びて、柔い乳輪に反してツンと尖った乳首を執拗に刺激され）
（下腹を疼かせる快感に熱を孕んだ吐息を漏らして、快感を少しでもやり過ごそうとしても）
（指とは異なるざらついた舌の腹が表面をなぞり、ビクビクと腰を震わせて口元を緩ませ）
あっ、ん…せん、ぱい……あっ、だめ……。
ン、……そんなに、強く吸っても、……おっぱいは出ません、からぁ…っ。
…ひゃぅ……あ、っ……それ、んっ、…えっち、…です…。
（転がすように突起を舐めていたのが、今度はしっかりと咥内に導かれ）
（まるで搾乳の如く、先端を強調するように乳房を揉み搾られながら先端に吸い付かれ）
（ぷっくり膨らんだ乳輪の先は充血し赤く色づき、出るはずもない母乳を吸い出そうとするかのような恋人の頭を抱え）
（じくじくと切なく下腹を疼かせながら、快感に表情や声を蕩けさせた）
布団の中で汗か……それはそれで、エロいというか…好みの展開なんだが。
桜の汗、舐めとったりして…そのままえっちしたいっ。
でも、そういうのじゃなかったとしても…俺も楽しみにしてるよ。
それから…秋デートの続きもまだできてないのもそうだし、久しぶりに…えっちなこともしたいと思ってるんだ。
いいや、こういうことを考えられるようになったのも本当に…桜のおかげなんだ。
俺は嫌なことがあったり、肉体的にも精神的にも疲れてたりすると…結構ネガティブに引っ張られるからさ。
そういう時、桜だったらどう考えるかな…とか思うと、楽になったりするんだ。
根底の部分ですぐに変われるわけじゃないから、俺にとって大きな出来事だとまだ凹んだりするんだけどな。
平日に嫌だと思うことも、こうして今日桜と会う時間が来るまでの我慢の時…って思えば気が楽になるっ。
俺はそういうところでも、桜のこと好きだな――…って、思ってるぞ。
……こんな真面目なこと言ってるのにおっぱい吸ったりしてると恥ずかしいから返事に区切りをつけておくっ！
ここから下がえっちな展開……ってことで、頼むなっ。
（力強く、乱暴にしゃぶりついた先端には唇や薄らと立てていた歯の跡がくっきりと残って）
（乳首の付け根の乳輪まで余すところなく、丁寧に舐ってから一度唇を離す）
（母乳を求める子どものように搾り取るように揉みしだいた乳房には、指の跡を赤く刻む）
（思わず乱暴になった手つきや唇を悪びれるかと思えば、こちらも熱で蕩けたような表情で桜を見上げ）
ん…桜っ、今年は母乳も出るくらいにいっぱいセックスしたいよな…っ。
俺、もっと桜とそういうことできるように…時間作ったり、頑張るからさ。
（重たい乳房を掌に乗せて持ち上げると、乳房の付け根である下乳の底に顔を埋めさせ）
（普段は目に見えないような背徳的な部位にも興奮を示して、くんくん…と甘い香りを嗅ぎながら舌先で刺激し）
（肉付きのいい乳房に、下からちゅう……と跡が残るぐらいの力で甘く唇を重ねた）
【ごめん桜っ、さっきからちょっと返事遅くなってるな…もう平気だから】
…確かに先輩の好きそうなシチュエーションでしたね…っ。
で、でも…っ、汗を舐めるとか…恥ずかしいですよ！
熱がこもった布団の中で汗をかきながら、えっちとか…わたしも興味がないわけじゃありませんけど…（もごもご）
と、とにかく！わたしも先輩と色んなこと出来るの楽しみにしていますっ。
先輩はわたしのことを、すごく買い被ってる気がして…いつか幻滅されそうで危機感を覚えてますっ。
わたしだって落ち込んだり、ネガティブになることありますよ？
でも美味しいもの食べて眠ったら、結構早く立ち直るというか…多分、単純なだけなんです。
なのでその単純さを、いい方向に解釈して頂いてるだけな気が…。
先輩が前向きになれたのなら、それは先輩ご自身が持ってる強さに他ないと思いますっ。
…えへへ、先輩が会ってない時も、わたしのことを思い出してくれる時があるのはすごく嬉しかったです。
わたしも美味しい物を食べた時や、良いことがあった時、寂しい時など…
いろんな場面で先輩の事思い浮かべてますからね。先輩の事を好きな気持ちは負けないつもりですよ。
………こうして恥ずかしがって区切っちゃう先輩のことも、…怒られるかもしれないけどかわいくて大好きですっ。
んっ……、はぁ…っ。
（ちゅぱ、と唇が離れると吸い付かれていた乳房には、苛烈な愛撫の跡がしっかりと刻まれ）
（唾液でいやらしい光沢を纏う乳首は、与えられた刺激で完全に勃ち上がり）
（愛撫の手が止まったことで安堵する気持ちと、物足りなさや名残惜しさも同時に覚え）
（熱を帯びた瞳で先輩を見下ろし、囁かれる言葉に胸がときめいて下腹を疼かせた）
…はい…っ…、わたしも…先輩とたくさんえっちしたいですっ。
ン…っ、……あっ、ぅ……ン、…母乳が出るようになったら、…んっ、先輩がちゃんと吸い出してくれますよね。
はぁ、っ…あ、でも…その前に、…おっぱいだけで、…すぐイっちゃうように、なる…かも、です…。
（ボリュームのある乳房を下から掬われ、汗の溜まる付け根の匂いを嗅がれると恥ずかしさに余計汗が滲み）
（熱い舌先が触れるのを感じてビクン！と肩が跳ね、自分でも確認できない箇所にキスマークが刻まれ）
（熱っぽい吐息を漏らしつつ恍惚とした表情を浮かべ、もじ…と内腿を擦り合わせた）
【いえっ！返事に関してはわたしのほうが時間がかかってすみません】
【もうこんな時間ですけど眠気は大丈夫ですか？】
…すまない桜っ。そういうシチュエーション、俺はすごく興奮する性癖なんだ…っ。
今更だけど、嫌なことは無理に付き合わずきちんと教えてくれればいいからな…！？
…興味がないってわけじゃないんだったら、俺も嬉しいんだけどさ。
気持ちは俺も、桜と一緒だから…。今年も色々とよろしくなっ。
桜のこと、神格化してるつもりはないし…いつでもポジティブってわけじゃないのは分かってるつもりだよ。
でも、桜は切り替えが早いところとか…そうなる前に考えかたの違いで解決したりとか。
そういう、精神的にタフだな…って感じることが一緒に過ごしてきて多いなって思ってるんだ。
俺の大好きな桜なんだから、俺の好きなように解釈させてくれっ。
俺も、やっぱり沈む時は沈むんだが…。
桜のおかげで、悩んでても仕方ないから切り替えようって気持ちになれることが前よりずっと増えたよ。
今日みたく疲れた時なんかは、遠慮なく甘やかして貰ったりしてるしなっ。
前向きに考えようって考えられるようになったのは、紛れもなく桜がそういう姿を俺に見せてくれるからなんだ。
だから…俺は桜のこと大好きだし、尊敬してるっ。桜が恋人で良かった…って、自慢したいくらいだからな！
それと……。桜も俺のこと、些細な瞬間によく思い出してるよ。
つい桜に頼ってばかりの思考だけど、大変な時とか寂しい時とか…桜に会いたいな、ってよく思うんだ。
ネガティブな気持ちの時だけじゃなくて、なんとなく空が綺麗だった時とか…。
楽しい気持ちの時も、桜とこの感覚を共有したいなってよくあるんだ。
だから、まだまだ…俺も桜に好きって気持ちで負けるつもりはないからな！俺のほうが桜のこと大好きなんだっ。
…そういうの、怒ったりはしないけど…やっぱり恥ずかしいんだがっ。
耳、なんだか熱くなってくるし…これだと帽子、要らないぐらいだよ。…お揃いはするつもりだけどな。
もし桜がおっぱい出るようになったら……多分、生まれてくる子の分も吸いだしそうだっ。
…というか、桜が好きすぎて子どもにも嫉妬しそうな気がする…。
（羞恥からか、じんわりと肌の上に汗が浮かんできた気がする乳房の付け根を沿うように舌を這わせ）
（お風呂上りで良い香りのする清潔な体を、唾液の糸でつー…と濡らして）
（下乳にもしっかりと愛撫の跡を刻みつけた後は、下から揉み上げるように乳房にしっかりと五指を沈め）
（むに、むにっ…と生地を捏ねるかのように、掌いっぱいに乗せてもはみ出る巨乳を揉みしだいて）
（いずれ成すことになる二人の間の子どもにすら嫉妬心を露わにして、その発露と言わんばかりに乳首に吸いつき）
ん…っ、ちゅ……ちゅぱっ、ん……ぢゅ……っ…――。
（揉みしだく乳房の先端をほ乳瓶のように掴みながら、激しい吸引の音を漏らしつつ吸いつくと）
（くっきりと跡の残りそうな激しい吸いつきの合間に、桜の乳首と同じように勃起した下腹部を内腿に擦りつけ）
（下着ごと下腹部を覆っていた服を引き下ろして、血管が浮き出そうなほど勃起した肉棒を直に押しつけ始めた）
【俺のほうこそ…待っててくれてありがとう。桜の返事は遅いと思ってないから平気だぞ】
【俺はまだ…って言いたいところだが、次の返事までは持たないかもしれない…】
【ここで一区切りか、また次回にしてくれると嬉しいっ。…朝チュンでも続きでも好きなほうでいいからなっ】
【桜も眠気とかあれば、無理せず教えてくれ】
【……！毎回、熱のこもったお返事ありがとうございます…！】
【先輩みたいに上手に返せないのが歯がゆいですけど、出来る限り先輩にも楽しんでいただけるように】
【わたしなりに頑張りますので…出来ればまた次回、続きができると嬉しいですっ】
【とりあえず今日のところは無理せず、ここでお休みしましょう】
【ありがとうっ。桜がもっと喜んでくれるような返事、俺も書けるように頑張るよ】
【俺も桜としてて楽しいから、その…変なえっちなこととかしても、怒らないでくれると嬉しいっ】
【それじゃあ、次回はまた続きにしようか。…秋デートのほうは時間があればだけど、置きレスでもいいし】
【折角の桜と、初めて秋の季節にデートした話だから。もうすぐ終わりそうだけど、そっちもできると嬉しいっ】
【同時進行だと大変だと思うから、今回の続きの後とかでも…なっ】
【…ん、桜っ。もうこんな時間だし、桜も無理せず休んでくれ】
【今夜も一緒に寝ようっ。…桜のおっぱいに顔埋めるか、俺の胸でよければ埋めてもいいぞっ】
【これ以上喜ばせてどうする気ですか！？むむ…先輩とわたしの力量の差が広がるばかりです…】
【安心してください、先輩が変なえっちが好きだとしても怒ったりしません】
【…それに、もし仮に苦手なものでも相手が先輩なら…好きになっちゃうかもしれませんしっ】
【これからも色んなこと二人で楽しみましょうね】
【あと、わたしも秋デートの続き楽しみにしていたので、そっちも置きレスでもなんでも出来ると嬉しいです！】
【先輩が忘れずにいてくれたのも嬉しいですし、こうして一つ一つ大事にしてくれるところも…】
【わたしが先輩のことを好きになった一つですっ】
【はい、…バトンタッチで先輩の胸に…失礼しちゃいますっ】
【（ぎゅーっと抱き着くと甘えたように硬い胸板に頬を寄せて、すりすり…）】
【先輩もお返事はなくて構いませんので、もうこのまま休んでください】
【また日を改めて、次の予定が分かれば教えてくれると嬉しいです。いつものように土曜の夜は空けておきますね】
【それじゃあ先輩、おやすみなさい。…夢の中でも先輩に会えるといいなぁ…】
【ん…桜っ。この返事の続きとか、次の予定とか…今度、できるだけ早めに残すよ】
【眠気が強すぎるから俺もこのまま休む……】
【（胸元に飛び込んできた桜をぎゅっと抱きしめて、頭をなでて）】
【桜っ、今夜も楽しかったし…いっぱい甘やかしてくれてありがとう。おかげで疲れも吹っ飛んだ！】
【またすぐ会えるの、楽しみにしてるな…？おやすみ桜、夢の中で会おうっ。いつだって大好きだよ……っ】
桜っ、この前は遅くまでありがとう。今週もお疲れ様だっ、元気で過ごしてるかな。
俺は怪我…というか、耳をちょっと傷めて何度か病院に行ったりして…変なところで疲れたっ。
まだ痛みが残ってるんだが、薬も貰って今は元気だから心配しないでくれっ。
それで、今夜というか次の予定なんだが…！桜、明日って空いてないか？
今日でもいいんだが、このままいくと帰りが少し遅くなりそうで…多分22時ぐらいになると思うんだ。
明日なら21時から空いてるから、桜の都合が良ければ日曜でもいいかなと思ってさ。
もし難しければ、今日の22時以降なら空けられると思うから今日でも大丈夫だっ。
桜の予定と合わせて、都合のいいほうで会えたらと思ってる。
いつも当日の連絡になりがちでごめんな…っ、時間のある時に確認しておいてくれると嬉しい。
それじゃあ桜、また後で顔を出すよ。連休、しっかりと満喫してくれっ。
先輩、こんばんは。今週もお疲れ様ですっ！
わたしはご覧の通り、体調を崩すことなく元気いっぱいに過ごしてますよ。
…そ、それよりも先輩！耳を怪我？！痛めたって大丈夫なんですか？
少し前も別の部位を痛めて、病院のお世話になっていた気が…。先輩、負傷が多くありませんか？わたし、心配ですっ！
もしかして…とは、思いますけど何か危ないこととかしてないですよね？
このまま先輩の負傷が続くようであれば、先輩が危ないことをしてないか付きっきりで見張っておく必要が…(ぼそ)
と、とにかく寒いと余計に体の負担になるでしょうし、今は薬をしっかり活用して静養に努めてくださいっ。
次の予定に関しても、わたしは明日も空いてますので日曜に会いましょう。
帰りが遅くなるってことですし、今日は帰宅後温かいお湯にゆっくり浸かって疲れを取ってくださいね。
それじゃあ、先輩。また明日の21時を楽しみにしています。気をつけて帰ってきてくださいねっ。
桜っ、昨日は確認してくれてありがとう…。
け、怪我っていうほどでもないんだぞ？耳に関しては本当に急になったというかだな…！
と、とにかく…危ないことをしてるわけじゃないから安心してほしい。
付きっ切りで見張り…ってのは案外嬉しい気もするんだけど、とりあえず今は平気だからっ。
それで、今日の21時だな。遅れないように気をつけるよ。
急な予定の変更に合わせてくれてありがとう、後で会えるの楽しみにしてるから！
日を跨いでの連絡になったけど…また後で桜といっぱい話したいっ。
夜まで、桜がいい日曜日を過ごせますように…っ。
今日は遅れずに来れたっ、桜も用事が済んでからでいいからゆっくりと来てほしいっ。
様子を見てたんですけど、少し前からお腹の調子が良くなくて…一向によくならないので今日はお休みさせてもらってもいいですか？
約束の時間になってからこんなこと言い出すの本当に申し訳ないです…ごめんなさい
桜、お疲れさ…って、大丈夫か！？
無理せず今日は休んでくれっ、桜が眠るまで俺が付きっきりで看病するから。
寒いから体調崩したか…？もうお風呂とか済ませてるのか？
いや、正直に言ってくれてありがとう。
桜、頑張りすぎてちょっと疲れたんだな。今週もお疲れ様だ。
こういう時は無理しないで休むのが一番だ、また来週会う時間なら作れるから…。
今日は遠慮なく休んでほしい。返事も無理しなくていいから。
あまり良くならなかったら、明日も学校や部活は休んで安静にするんだぞ？
うう、本当にごめんなさい。
先輩がせっかく時間を作ってくれたのに無駄にして、なんてお詫び申し上げれば…
大人しく今日のところはお腹をあっためて休みます…
先輩も耳の調子はいかがでしょうか、せんぱいも無理せず自分の体を労ってくださいね
それではお言葉に甘えて今夜はこれで失礼します、 。また体調がよくなったら連絡しますので…おやすみなさい
本当は昨日会えるはずだったのに、俺の予定に合わせてくれたんだから…謝らないでくれ。
昨日もっと予定をうまく調整できてれば土曜に会えてたし、俺のほうこそごめんな…！
今日はこのまま休んで、また良くなったら一緒に会おう。
俺のほうは大丈夫だ、まだ痛みがあるんだが次に会う時までには完治してると思うから。
こんな時でも気にかけてくれてありがとな、桜。
そのお礼じゃないけど、俺も桜のこと心配だし…今夜は看病されてる気持ちで安心して休んでくれ。
先の俺の予定だけ伝えるけど、次は土曜日がまた帰りが遅くなりそうなんだ。
だから、もし会えるなら日曜日…時間は少し早めでもいいから、その時に会えると嬉しいっ。
また桜の予定も教えてくれっ、もし難しければ別の日程でも会えるように調整してみるから。
今夜はしっかりと休んで、明日も無理せず…桜の体のことを第一に考えるんだぞ。
おやすみ、桜っ。早く桜がよくなりますように…。
この間はは土壇場であんなことになって、本当にごめんなさい。
また今度会えた時に改めてお詫びできればって思ってます…。
それで、日曜からずっとお腹の調子が悪かったんですけど、ようやく良くなってきたので顔を出すことが出来ましたっ！
もっと早く体調を整えるつもりが…今回はやけに長引いてご心配おかけしました。
けれど、こうして元のように体調が戻ったのも、先輩が看病してくれたおかげです。
いつも優しくしてくれてありがとうございます。
中々うまく言葉で伝えられないのがもどかしいくらい、先輩にいつも支えてもらって感謝してますからっ。
それで次なんですけど、もしまだ先輩の予定が空いているのなら…日曜会えれば嬉しいです。
夜ならいつもより時間が早くても大丈夫ですっ。
先輩の予定が埋まっているのなら、また別の日に会えればっ。
とは言ってももう金曜が目前に迫っていて、先輩も忙しいでしょうし返事をする暇もないと思いますので…
日曜当日、都合がつく時間帯に顔を出していただければ、それにわたしが反応する形でも大丈夫です。
とにかく先輩に負担がかからない方法で、反応していただければ助かります。
残すところあと一日ですけど、油断せずに乗り切っちゃいましょうね。
それじゃあ、先輩おやすみなさい。離れててもいつも心は先輩に寄り添ってます…っ。
今週は言い訳のしようもないんだが、週の後半からここを覗くこともできてなかった…っ。
日曜日、もしかしたらこの時間から桜が見てるかもしれないよな。
俺も数時間待っててみるから、桜の予定が空いてたら顔を出してみてくれ。
何か他の予定が入ってればそっちを優先してくれていい。
とりあえず、食事とかは済ませたから少し待ってみるな…。
お待たせしてすみませんっ…！
先週は直前での延期になってしまい、ご迷惑おかけしました。
まだ本調子とはいきませんが、お腹の調子も少しずつ整ってきましたので。
先輩、今週は特に忙しかったみたいですね。疲れが溜まったりしてませんか？
桜、見ててくれてありがとう。
今日は…そうだな、結構疲れも溜まってるんだけど桜の体調もあまり良くなさそうだ。
結構長引いてたみたいだな、腹痛…もう落ち着いてはいるのか？
この前は結構悪そうだったから、まだ完治してないんだったら心配だぞっ。
今日は久しぶりになるから桜とこうして直接会いたいと思ってたんだ。
でもお互い本調子じゃないみたいだし、次の予定だけ決めて少ししたら休もうか…。
そうですね、今回はやけに長引いてて…病院で診てもらうのが一番いいんでしょうけど
こんな情勢のときに、腹痛くらいで病院に行くのも気が引けちゃって。
調子がいいときは大丈夫なんですけど、数日おきに痛みが出る感じです。
大人しく市販薬を飲んで眠るのが一番ですねっ。
それよりも先輩も随分、お疲れのご様子…。
忙しい時は抱え込まずに、疲れたーって吐き出してくださいね。
わたしが本調子なら、いくらでも先輩に甘えて頂くんですけど…うう。
ここぞって時に先輩の役に立てない、不甲斐ない後輩ですみません。
そろそろここも新しいお部屋が必要な時期になってきましたね。
落ち着いて次の場所も用意したいですし、今回はお互いの体調を整えることを優先しましょうか。
わたしは土日の夜なら、どちらも空いてますが先輩の都合はいかがでしょう？
普段とちょっと違う症状…ってなると、少し心配だよな。
今の時期だと気が引けるかもしれないが、放っておいて悪化するのも良くないから…。
今週の中盤ぐらいまで過ごしてて治らないようなら、一度診て貰ったほうがいいんじゃないか？
体がSOSを出してるのかもしれないし、桜の体はちゃんと桜が労わってあげてくれ。
それから…俺のほうこそごめんな、今夜は桜のこと甘やかすのが俺の役目なのに。
俺も今年に入ってからバイト先が新しい体制になったり、任されることが増えて…まだそれに慣れ切ってない感じだ。
普段よりも疲れたって思うことが増えてるだけだと思うから、時間の経過に慣れる…筈だっ。
だから今は気にしないでくれ、桜のことちゃんと甘やかすの…あまりできてなくて悪いけど。
そういう気持ち的な部分でも、少しだけ…桜に甘やかして貰えると嬉しいな。
その代わりこんな状況でも、こういう風にするぐらいは…俺もしっかりと桜のこと甘やかすことはできるからっ。
（普段よりも少し弱い力でぎゅっと抱きしめると、そのまま布団の上に寝転がり）
そうだなっ、新しい場所…900ぐらいの時に気にしてたんだけど、もうこんなに進んでたのか。
新しい場所、また桜と一緒に作れるの…楽しみだな。
次なんだが、今のところは土曜日が大丈夫だっ。21時から平気なんだけど、桜はどうかなっ。
年に数回、こうなるので初めてのことじゃないんですよ。
なのでなるべく消化にいいものを食べて、あとは安静にしておけば治るはずですっ。
とは言っても、一度ちゃんと病院で診てもらうのも必要かもしれませんね。
今週の半ばまで様子を見て、それでもダメなら病院に行くことにします。
流行り病の影響も関係して、日々色んなことが目まぐるしく変わっていきますよね。
わたしが想像するよりずっと先輩は大変だと思います。
わたしに何かお手伝いできることがあればよかったんですけど、そうはいきませんし…。
疲れた気持ちを吐き出して、誰かに聞いてもらうだけでも楽になることってありますので
もし先輩が疲れちゃった時は、いつでもお話聞きます！
その時は遠慮はなしで、どーんっと甘えてくださいね！
（疲労が溜まっているだろうに、どんな時でも気遣ってくれる恋人の優しさを噛みしめながら）
（すっぽりと腕の中に収まり、布団に横たわるとすりすりと身を寄せて）
ふふ、はいっ。
もう気が付けば1000が目前です。
いよいよ映画と同じ三章ですね。最終章じゃなくて、三章なのがポイントですっ。
次回は土曜の21時ですね、分かりました。
…先週に引き続いてこの体たらくで…先輩に顔向けがあまり出来ませんが
次こそはいつものわたしでお会いできるようにコンディションを整えてくるので、待っていてください。
それじゃあ、残りも少ないので今夜はこれでお休みしますね。
いつも大好きです、わたしの先輩。おやすみなさい…。
そうなのか？だとしたら……前例はあるとしても、やっぱり心配だっ。
流行り病とは関係ないかもしれないが、そのストレスが理由ってこともあるかもしれないしな。
桜が安静にしてくれるのが俺にとっても嬉しいから…無理はしないようにするんだぞ。
俺の環境は…今はちょっと忙しいけど、色々と任されることが増えるのは仕方ないことだからさ。
桜と会うためにこれからも頑張るし、つらい時には隠さずに伝えるから。
その時は甘やかしてくれると嬉しいっ！…だから、これからも傍にいてくれよな、桜。
俺のほうこそこんな時に疲労困憊な感じでごめんなっ。
でも、桜が疲れた時には俺だって甘やかすし…甘える時は甘えるし、甘えられる時は遠慮なく甘やかすから。
桜もそんな気分の時にはちゃんと隠さずに教えてくれよな？
（身を寄せてくる恋人に微笑みながら優しく頭を撫でると、胸に引き寄せるようにぎゅっと抱きしめて）
そうだなっ、あっという間で…もう原作と同じ数まで桜との思い出を積み上げたんだな。
次の土曜日、楽しみにしてるから…久しぶりにいっぱい話そう。
お互い忙しかったり、体調を崩したりして…大変な時期だけど、ちゃんと自分を労わりながら過ごそうな。
だから桜も気にしないでくれっ、もし来週桜がまだ具合悪かったり疲れてたら…。
その時は今日の分まで、俺が桜のこといっぱい甘やかすからなっ。
ああ、おやすみ桜っ。また次週、会えるの楽しみにしてる…。
今日の約束を一時間ずらして、22時からにして頂けますか？
少し帰りが遅くなりそうで…でもそれまでには必ず戻ります！
先週ゆっくり過ごしたお陰で体調は万全ですのでっ。
今日は気兼ねなく、先輩に甘えてもらえると嬉しいです。
毎回、直前の連絡で申し訳ありませんが、また夜にお会いできるのを楽しみにしていますね。
返事、確認が遅くなったけど…時間の件了解だっ、22時にまた来るよ。
慌てなくていいから、用事が終わったら来てくれっ。楽しみにしてるな。
桜、待ってるから慌てずに戻ってきてくれ。
まずはゆっくり話…って思ったけど、先に新しい部屋を用意にしたほうがよさそうだなっ。
先輩っ…！すみません、遅くなりました…！
まずは新しいお部屋の準備をしなきゃですねっ。
これから立ててきますので、待っていてください！
お帰り桜っ、今週もお疲れ様だ！
部屋、用意してくれるのか？分かった、ありがとう。
それじゃあ…このまま待ってるから、桜が建ててくれるの待ってるよ。
先輩、お待たせしました。
…新しいお部屋を立てるのは久しぶりなので、どこかにミスがないかドキドキですが…。
とりあえず無事に出来ましたっ。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1612012474/
ありがとう桜っ、今回は事前に建てる前の話し合いとかできなかったな…。
そんな中でも用意してくれて助かったよ、二度目だけど…ありがとう。
この詠唱、桜のだよな？あやうく見逃すところだった。
おかげで3つ目だし…次の部屋でも改めてよろしくな、桜っ。
それじゃあ、後少しだけ話したらここが埋まって…続きは次の部屋で話そうか。
今日、何かしたいこととかあったら教えてくれよな。
なんだか忙しかったみたいだし、疲れてるなら甘やかすのでもいいぞ。
それから…次の返事、少しだけ遅れそうなんだが気にせずに待っててくれると嬉しいっ。
あっ、すみません！残りが少ないことに焦るあまり、相談もなく先走っちゃいました…。
うう…ここ最近、至らない点が目立つばかりで…反省します。
はいっ！この場所を先輩が作ってくれた時の詠唱が格好良くて、わたしも真似したいって思ってたんですっ。
……と、言いましてもわたしの場合は、不届き者へのけん制なんですけど…（小声）
ここもあと少しですね。
映画と同じナンバリングの、3つ目の部屋を先輩と持てるのが嬉しいです。
今夜はバタバタしちゃいましたけど、あとはもう先輩と過ごす時間を満喫するだけですし。
それに何より、先輩のほうがずっと疲れてると思うので、遠慮なく甘えてくださいね。
先輩にしたいことが何なりとお受けしちゃいますっ。
もう見ての通り、わたしは元気いっぱいですから！
何か用事があればそちらを優先してくださいね。のんびりお待ちしています。
さっきの返事、自分にしてた…っ！最後だってのに締まらなくてごめんな！
それから、建ててくれたことについてはそんなつもりで言ったわけじゃないから！
気が早いけど、4つ目の部屋の時は桜とルールのこととかまたいちゃいちゃ話しながら決めようと思ってさ。
今回はお互い忙しかったりして、じっくり話ができなかったろ？それを伝えたかったっ。
はは…けん制にしては妙に黒っぽいというか、鬼気迫るものがあったけど…。
桜、可愛いだけじゃなくてここぞというところではかっこいいもんな。桜らしくて好きだよ。
桜、疲れてないのか？今日の桜の調子とか、まだ聞けてなかったが…。
おなかの方は良くなったのかな、それなら良かった。
俺は…確かに疲れてはいるんだが、疲労ってよりはここ最近あまり桜とじっくり話せてなかったから。
色々と話したいこととか、吐き出して疲れを癒したいことが溜まってる…って感じだな。
それについては…新しい部屋でしたいと思うっ。よろしくな、桜っ。
ごめん、遅くなったっ！俺ももう大丈夫だから。
後は…桜が建ててくれた、次の部屋でしよう。
（ぎゅっ、と恋人の手を握って）
…続きは移動してからでも、ここで返してくれてからでもいいから。
どちらにしても――…一緒に行こう、桜。
先輩、改めておかえりなさいっ。
色々とお気遣いいただきありがとうございます。
ふふっ、4つ目の時はいちゃいちゃしながら、早めに相談しましょう！
すみません。主にわたしが原因でここ最近、ゆっくりお話できまてませんよね。
積もる話もあるでしょうし、まずは移動が先ですねっ。
…はい、先輩と一緒に行けるのが嬉しいです。
（離れないように、きゅっ…と絡まる指に力を込めると、隣に立つ恋人に微笑みかけ）
（新しい場所を目指し、先輩と共に一歩を踏み出した）