■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■

◆5MfqOBznBIと◆6ZfphuJ/qcの喫茶店

1 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/26(火) 23:59:22
ここは◆5MfqOBznBIと◆6ZfphuJ/qcだけが使用する場所です。
第三者の利用は遠慮ください。


"
"
2 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/27(水) 00:02:30
これからは使用宣言をしなくても構わないな。
賛同してくれてありがとう、ジータ。
これからはこちらでよろしく。


3 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/27(水) 00:07:05
おじゃましまぁす…って、二人キリの場所だから、そういうのはいらないかもしれないけど!
今日からここが……えへへ…照れちゃうね。
スレ立てありがとうサンダルフォン!
喫茶店かぁ…これでサンダルフォンの珈琲飲み放題だね!

使用宣言しなくてもいいのは気が楽だよね。
こちらこそ、部屋を立てたいっていってくれて嬉しかったよ、ありがとう。
これからも、よろしくお願いします!


4 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/27(水) 00:10:32
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1552822678/96
>>3

俺は取得したはいいが、エンブレム取るのが後回しになってテトラを完成させられてない。
その前にやることが多すぎるんだ、この世界は。
火の槍は強いみたいだな。そこにはきっとアニラがいると見た。
あと1本惜しかったな。ダマスカスを使うには悩みどころ、といったところか。
ランクなんて飾りと誰かが言っていたぞ。…最近やっと190を超えた程度さ。

フッ…君相手にお代を取るわけにもいかないしな。
これから君とここで過ごしていくのが楽しみだ。
早速だが次はどうする?俺は木曜の夜は来られそうだが。


5 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/27(水) 00:21:11
>>4
エンブレム面倒くさいよね!金重作ったときほんと面倒くさくて……
もう絶対やりたくないって思ったくらいだよ。
やること多いよね…日課だけでもたくさんあるし、まあ私はサボりまくってるんだけど!
アニラさんは天井でお迎えしました、アニラさんとシヴァさんのキャラパワーすごい…!
ダマを使うほどでもないし、もう一本落ちてこないかなーって思うんだけどそう簡単にはね…はぁ。
たっか…!!190は大分高いほうだよ!大分強いよ!
ランクが飾りなのは私もわかるけど!でもランクは大事だよ、HPとか全然違うし。

ふふ、じゃあ私はお代替わりに……。
(背伸びをして不意打ちのように顔を近づけると唇に軽く触れるキスをして、頬を染めながら恥ずかしそうに笑い)
このくらいしか出来ないけど、君と一緒に過ごす時間を沢山楽しいものにしていくね。
木曜日も大丈夫だよ、時間は何時も通りでいいのかな?


"
"
6 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/27(水) 00:33:30
>>5
どうせやるなら風見鶏とかのアイテムも用意したくなるしな。
実は金重もまだ作ってなかったりするんだ。
まあサボらなきゃ疲れて続かないから、気を抜くのは大事なことだ。
やっぱり強いんだな。俺も2人ともいるが、虚空槍まだないので剣パでやってるな。いずれはと思っているよ。
フフ、一本だけなら諦めもつくが、三本あるとかえって困るな。
ランクにやり込みが色々見合ってないが、200まではひとまず上げたいな。

……?……っ……フッ、むしろ君のお代はこれに決めてしまおうか。
(何かを狙っている様子ではあったが、気づくまでに頬に優しい感触があって)
ああ、同じ時間で大丈夫。……では、今日はここまでで。おやすみ、ジータ。
(最後に相手を片腕で抱きしめながら、自分からは唇に触れるだけのキスをした)


7 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/27(水) 00:49:31
>>6
風見鶏焚くのは絶対だね、雫も使わないと……そう考えると半額中にやっておかないとなんだよね。
金重はいいよ…癖になる…。
だ、だよね!まあサボりすぎてまだランク低いしマグナ2も完成してないんだけど…。
虚空槍なくてもその二人がいるなら入れていいと思う。そのくらいあの二人は強い。
そうなんだよね、あと一本なのにー!って…まあ仕方ないから風刀は諦めてる。
サンダルフォンは土も完成させてるし、すごく強い人なんだなっていうのがわかったよ!
今度ドクターの運用方法でも教えてもらいたい!

こ、今回だけだよ!そんな毎回、お代はこれで済ますなんてしないからっ。
(自分からするのは恥ずかしいらしく、視線を反らして慌てて言うが心臓はドキドキと高鳴ってしまう)
わかった!じゃあいつもの時間によろしくね。
っ〜〜!…お、おやすみなさい……。
…わ、私だけドキドキしてるの、狡い…!
(片腕で抱き留められると不意に身体が密着して、唇に柔らかい感触を感じると顔を真っ赤に染め上げて)
(恥ずかしいやら嬉しいやらで身動きが取れず、絞り出すようにそう呟いたのだった)


8 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/28(木) 20:56:09
時間…前ーーっ!
ふぅ…間に合った……。
サンダルフォンはまだだよね、じゃあのんびり待たせてもらおうかな。
(自分で淹れた珈琲を飲みつつ――微妙な顔)
……うーん…やっぱり自分のだと、あんまりだなぁ…。


9 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/28(木) 21:04:01
>>8
すまない、少し遅れてしまったか。
…なんだ、待ちきれなくて自分で淹れていたのか。
遅れたお詫びとして俺が淹れてやろう、そのまま座っているといい。
(先に来ていた彼女の微妙そうな表情を見て、マイ抽出器を片手に珈琲を入れに行く)


10 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/28(木) 21:16:37
>>9
大丈夫、待ってないから!
…あ、この言い方だと楽しみにしてない、みたいな言い方になっちゃってるかな…。
待ったうちに入らないって意味だから!
あ……へへ、何事も練習だと思って、淹れてみたんだけど…。
やっぱり私はまだまだみたいで、深み…?香り…かな、なんか足りない気がするんだ。
(自分で淹れた珈琲を恥ずかしそうに飲み干して、空になったカップを置き)
サンダルフォンの珈琲!楽しみにしてるね!
(珈琲を淹れてくれようとするサンダルフォンにぱっと嬉しそうな笑みを浮かべて、椅子から浮いた脚を楽しげに揺らし)


11 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/28(木) 21:26:29
>>10
淹れ方に正解はないが、さすがに手を出して間もない君が完成させられるほど浅くはないさ。
香りはともかく、深みを気にしているのなら丁度よかった。
今日は初めてここで君に振る舞うから、あらかじめ細かく挽いてから用意していたんだ。
(ソーサーの上に載せたカップを2組それぞれの手で持ってきて、彼女の前に1セットを置く)
(自分も隣へと座って、カップを手にし相手のカップに当てるような真似はしないが、相手を見つめながら少し持ち上げて)
では、乾杯。
あえて苦みとコクが出るように淹れてみた。こういう味も知っていってもらいたいからな。


12 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/28(木) 21:42:48
>>11
珈琲…奥が深いね……でも私負けないから!いつか美味しいって言わせてみせる!
……でもさすがに独学じゃ難しいし、珈琲の本とか買ってみようかな。
うんっ、今度買い出しした時にでも見てみよう。
(次の買い出し当番の団員にお願いして本屋によらせてもらおうと、次の艇の停泊時に行動に移そうと考え)
細かく……そうすると深みが出るんだ?
(細かくするだけで深みすら変わるとは、不思議そうな顔をしながらソーサーに載せられたカップの中で揺れる珈琲を見つめ)
あ、乾杯っ。
(彼の真似をしてカップを少し持ち上げて、小さくいただきすと呟き縁に唇を付けて取っ手を持つ指を傾け)
(普段よりも深みを感じる味――その奥にある苦味が香りとともに広がり、けれどそれは決して苦手な苦さではなく)
(珈琲の深みとコクを引き立てるような苦味は、どことなく大人の味のようなものを感じて)
……美味しい………ちょっと苦くて、いつもと違う感じがするけど…
サンダルフォンの優しい味がする…。
(飲み慣れない大人の味なのに、ほっとするような優しさを感じるのが不思議で、小さく笑って、柔らかく頬を緩ませて微笑む)


13 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/28(木) 22:03:56
>>12
君が言うのなら、その日が 来るのもそう遠くないかもしれないな。
(人の身でありながら、幾度となく天使長の力すら得た自分を驚かせてきた彼女だ)
(やると決めれば、きっと達成するに違いない)
だが、完成してしまったらそれはそれで面白くない。
君の練習相手もまた俺が努めようじゃないか。
(彼女が試行錯誤しながら、時には失敗もする。叶うのならそこに自分も関与していたい)
フッ……お気に召したようで何より。
……俺が優しいなどというのは、君ぐらいのものだけどな。
(珈琲独特の風味を強調した味わいにしたのに、満開の笑みを向けてはそんなことを言う彼女を見ていれば)
(不思議と、自分が感じている珈琲の味に甘さが上乗せされるような気がした)
理屈が違うんだ…俺が優しいから君に優しいんじゃない。
君が好きだから、君には優しくなる…とても単純なことさ。
(心を解きほぐしてくれる笑顔を見ていると、そんな言葉も抵抗なく口にすることができた)


14 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/28(木) 22:21:40
>>13
だといいんだけど、それには私の努力が必要だから!
頑張るね、いつか…サンダルフォンが私の珈琲無しじゃダメだって言うくらい。
(数百人を束ねる騎空団の団長故に、珈琲の練習ばかりしていられないのが悩みどころだが)
(彼ならば、ずっと待っていてくれるだろうという安心があって、だからこそ無邪気に笑うのだった)
うん!練習に今度付き合ってもらうから、…お手柔らかにね?
(失敗したものを飲ませるのは恥ずかしいけれど、彼に美味しいと言わせるための練習なのだからと不安な気持ちを打ち消す)
こういう味も好きだよ。…サンダルフォンと居ると、知らない自分がどんどん出てくる気がする。
ふふっ、私だけじゃないよ。
ルリアやビィだって、サンダルフォンの事優しいって思ってるよ。
(この時間が心底楽しいと、そんな感情が現れた笑顔で、口元に指を当てて笑う)
(珈琲にさえ感じる優しさは、きっと自分以外の人も感じるに違いないと思って)
…へへ……私もサンダルフォンが好きだよ。
……て、照れちゃうね……なんか熱いな…。
(彼の気持ちは解っているのに、いざ面と向かって改めて言われると顔が熱くなってしまう)
(嬉しそうな笑みを浮かべながら、自分の気持もと言葉にするが、照れくさくて、心臓の高鳴る音が落ち着かなくて)
(顔をうつむかせて珈琲をちびちびと飲み、髪から覗く耳は赤く染まっていく)


15 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/28(木) 22:35:30
>>14
……どうだろうか。
(当事者がいないこの場所で、彼女の言うことを肯定する言葉は出なかったが)
(あの二人なら問われれば彼女の言う通りの反応をするのが想像できた)
まあ、こうしてあえて言ったのは半分ぐらいはそれが目的だからな。
…しっかりと照れてくれなければ割に合わない。
(微笑みを下に向けて照れてしまった彼女の髪に手を乗せて)
(優しく撫でてやりながら、少し意地の悪い言葉を向ける)
(もう半分の目的も叶ったので、頬が緩みそうになるのに苦労する)
次は、夜会がお望みだったか?
先に聞いておきたいのだが俺にエスコートされたいのか、それともしたいのか。
前者の場合は、俺は夜会など君に本を押し付けられて知ったようなものだから、その点は承知しておくことだな。
…どちらにせよ、今日始めるのは難しいか。
実は今日も眠気がきつくなってきて、すまないが今日は次までになりそうだ。
明日か明後日の夜も来られそうだから、考えてくれると嬉しい。


16 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/28(木) 22:51:59
>>15
ふふっ、絶対、そうだよ!
(今度は「絶対」と断定する。むしろ彼等が言わないところなんて、想像もできなかったから)
うっ……サンダルフォンって、結構意地悪っていうか……
私のことからかうの好きだよね…!?
(彼と居ると妙に照れて恥ずかしくなる回数が多いように思う)
(意地の悪い言葉と髪を優しく撫でる感触に、喜んでいいのやら、拗ねればいいのやら)
(上目で見上げる瞳はそんな複雑な色が見て取れて)
どっちかというと……エスコートしたいかな。
だって私のほうが経験豊富そうだし?サンダルフォンを翻弄するチャンスっていうか!
…シチュエーションは、本番中のパーティー、本番前の練習、どっちがいい?
書き出し、用意しておくから教えてほしいな。
眠かったらシチュエーションについての質問への返答だけでいいから、無理しないでね。
明日明後日、私も大丈夫だから、21時でいいよね?


17 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/28(木) 22:59:10
>>16
今気づいたのなら、思ったより遅かったな。
そうさ、俺は君の照れた表情を見るのが好きなんだ。
(自分の言葉に対しても、髪を撫でられる感覚に対しても)
(しっかり反応してくれる彼女を見つめながら、目を細めて笑って)
では君に任せようか。ジョブを得ただけあって、君の方に一日の長があるわけだしな。
ただし…黙って翻弄されるとは思わないことだ。
……どちらかといえば、本番中のパーティーだな。
もちろん、本番が終わった後君と2人だけになった後も相手をしてくれるのだろうな?
ああ、同じ時間の21時でお願いするよ。
…では、少し早いがまた明日の夜に。
(髪を撫でていた手を顎へと移動させて、彼女のそれを少し上向かせると唇を重ねて)
おやすみ…今日も会えて良かった、ジータ。


18 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/28(木) 23:23:59
>>17
…やっぱりー!!
そうじゃないかと思ったんだ!だって、君といると私毎回照れてる気がする!
私が照れる姿なんて、楽しくないと思うんだけど!
…意地悪…、…き、きらいじゃないけどー……サンダルフォンばっかり狡いよね…!
(自然と微笑んでくれる姿にすら心臓の鼓動は早くなり、顔は益々熱を帯びていく)
(彼の言葉には大いに不満が残るものの、そういうのも嫌いではないという自覚があって)
ふふっ、任せて!私が完璧にエスコートしてあげる!
…うっ……ううん、私が翻弄するから!サンダルフォンには負けないよ!
了解、じゃあそのシチュエーションで書き出しを用意しておくね。
そ、それは勿論……むしろ、パーティー後も付き合って欲しい……折角サンダルフォンの格好も、素敵なんだから…。
それじゃあまた明日だね、楽しみにしてるね。
(髪を撫でられながら明日の約束を楽しみにするような笑顔で応え、手が顎へと添えられ顔が上を向かせられると)
(互いの唇が重なり、不意のキスに顔を真っ赤にしてしまう)
…おやすみなさい……っ、わ、私も、会えて良かったって、思ってるから。
……うう、また不意打ちされた…狡いなぁ、もう。
(真っ赤になった顔を両手で覆い、居なくなった彼の唇の感触を思い出しながらしばらく動けずにいた)


19 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/29(金) 20:59:34
今日もギリギリになってしまったが、ジータを待っている。


20 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/29(金) 21:03:12
ちょっと遅れました!
ごめんね、その…寝ちゃってて…!
でも寝過ごさなくてよかったぁ……そういうわけで、実は書き出し用意できませんでした!
ごめんなさい、帰宅してすぐ寝ちゃって…。今用意するから、待ってて欲しいです。


21 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/29(金) 21:09:25
>>20
こんばんは、ジータ。
そんなことで謝らなくていいさ。今日もお疲れ様だったな。
眠さと言えば、俺こそ今日も昨日ぐらいの時間で中断を頼むかもしれない。
いずれにしても返事はゆっくり待っている。


22 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/29(金) 21:38:14
(本日は、とある国から親睦会を兼ねた依頼を受けていた)
(数多くの団員が所属し、王族や名だたる達人―――その人材の豊富さには他の騎空団にはないものがあり)
(それなりに依頼もこなし、知名度も伴うように上がった騎空団)
(その騎空団と親睦を深めたいと、そんな依頼がシェロカルテ経由で舞い込んできたのだった)
(きな臭い国ではないが…との説明を受け、悩んだ末に依頼を受けることにしたが)
(今になって、少しだけ後悔していた―――)
(夜会―――それは、思いの外緊張を伴うものであった)

あ…本日はお招きありがとうございます。
(国の要人や家族が参加する軽い夜会だと説明をうけたものの、場慣れしないせいかその笑みはどこか張り付いたものだったが)
(夜会の依頼人である大臣とつつがなく挨拶を済ませ、一息つく)
(周りを見回せばちらほらと団員が要人達と言葉を交わしており、それはとてもスマートなもので)
(改めて彼等――王族である団員を連れてきて良かったと、ひとり王族ではない彼の元へと向かう)

サンダルフォン、楽しんでる?
(本日の為に用意した夜会の衣裳に身を包むサンダルフォンを見つけると、気疲れなど吹き飛ぶようで)
(背中をトンと指で突き、顔を覗き込むように訪ねて笑みを浮かべる)
(それは先程とは打って変わって、自然に浮かべて笑顔であった)

【あ、入れ忘れたけどダンサー衣裳、です!】
【おまたせしてごめんね、それじゃあよろしくお願いします】


23 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/29(金) 22:27:06
>>22
(この場所とその空気は自分の存在意義を自問させてくる)
(一緒に来てほしいとの頼み事を、またどこかの頼まれ事だろうと思いながら承諾したのだったが)
(衣装まで用意した上で、一定以上の身分の者だけが集まる夜会――)
(そう、以前にそれに関する書物を彼女から押し付けられはしたが、まさか本当に参加することになるとは思わなかった)
(来ているのは自分だけではなく、こうした場所に慣れている様子の者も何人かいて)
(堂に入った振る舞いをしていた。端々で暗黙のマナーらしきものの応酬が垣間見えることもあった)

……君にはそう見えるか?
(ワインの入ったグラスを退屈そうに手で回しながら彼女にそう答える)
(場違いであることは否定しようがない。用意された衣装のおかげか声をかけられることは何度かあったが)
(大仰な誉め言葉とともに話しかけてくる相手の話には、相槌だけを打ち)
(踊りを誘う婦人には、興味がないと断る。断られた婦人は、信じられないものを見たかのような目をしていたか)
(そんなことをしている自分が浮きつつあるのは自覚していたし、そうなってもやむを得ないと感じていた)
そう言う君も楽しんでいるようには見えなかったが。
(自分はともかく、彼女の心証を落とすわけにはいかないので声のトーンを落として言う)
(視界の端で、余所行きの礼儀正しい振る舞いをしている彼女の姿も見ていた)
(失点のない振る舞いができているのはさすがだが、肩の力が必要以上に入っているように見えたのだった)

【今夜もよろしく。すまない、こちらの事情で遅れてしまった】
【先回りして言っておくが、決して返しにくいとかそういうことはないから妙な気を回さないように】


24 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/29(金) 23:12:15
>>23
…うーん……楽しそうだったらいいなぁっていう私の願望、みたいな。
(普段と違う装い、普段と違う場所――それでも彼の口から出る言葉は、何時も通り)
(楽しんでいるとは思えない様子に僅かな申し訳無さを滲ませつつ、それでも律儀に来てくれたところは優しいと密かに思っていた)
(先程から肌に感じる視線は、彼と踊りたがっている婦人のものだろうか――)
(各主要な要人達との挨拶回りの際ちらりと見てしまったのだ、彼が婦人から誘われる姿を)
(団員の中には目を見張る美形が存在しているが、彼もまたその一人だと恋の欲目を差し引いても、それを感じていた)
(白いジャケットとストールを合わせた装いは堅すぎず、されどフォーマル過ぎずに、彼の魅力を最大限に引き出しており)
(その姿は、人とは異なる美しさ――というものを感じずにはいられなかった)
(けれど、当然このような場にいれば誘いが多いのは誰であっても平等であろう。かくいう自分にも何度か踊りの誘いはあった)
(無碍にすることも出来ず、笑顔を作って男性と密着してステップを取るのは中々の作業であったが)
(粗相のない程度にそつなくこなせたのは、この衣裳の――黒と赤が配色されたドレス、ダンサーのジョブのおかげだろうか)
(だが少女は気づいていなかった、そんな自分にもそういった、特別な意味を込めた視線で誘いがあったことを)
あはは……こういう場所は、あんまり慣れてないから。
(声のトーンを落とす彼に倣い、背伸びをして耳元で囁いて力なく笑う)
でも、サンダルフォンと話してたら少し元気出てきた。
(自分は思った以上に疲れていたらしい―――ということを、今始めて気づく)
(肩に入っていた力が抜けていくような感覚に、ほぅっと息をついて普段どおりの笑みを見せる)
(上品な言葉、囁くような声に、大仰な物言いも入り交じる)
(そんな様々な声と共に流れてきた、管楽器や擦弦楽器の奏でる音楽が変わるのに気づき)
(そういえばと思い浮かんだのは、以前渡した夜会に関する書物の内容――)
……天司長様、一曲、私と踊っていただけませんか?
(サンダルフォンの前へ小さな掌を差し出し、口元に弧を描き瞳を細めて大人びた表情で誘う)
(書物によれば普通は男性から女性に贈る言葉であったが)
(あえて、女である自分からサンダルフォンを誘ってみる)

【ううん、私も遅れちゃったから大丈夫!】
【…ど、どうしてわかったの!?それならいいんだけど…】


25 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/29(金) 23:15:09
>>24
【すまない、今にも眠ってしまいそうなので今日はここまでにしてくれないか】
【昨日言った通り明日も21時に来られて、返事も用意しておけるはずだ】
【明日は最終の100連が楽しみだな、君の結果も聞かせてくれ】


26 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/29(金) 23:17:42
>>25
【寝そうなら返事を用意してる間でも言ってくれていいんだよ!?】
【無理に待つ必要はないし…二人の場所なんだから、レスを置いておくことくらい出来るしさ】
【明日も楽しみにしてるね、今日はゆっくり寝て下さい】
【ガチャの結果も、そのときにでもまた!】


27 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/29(金) 23:21:13
>>26
【ありがとう、無理をしたというより君の返事を見ておきたかっただけなんだ】
【時々これぐらいに眠くなることがあるから、すまないが今後もこういうことはあるかもしれない】
【明日また会えるのを楽しみにしている。おやすみ、ジータ】


28 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/29(金) 23:27:20
>>27
【私の返事なんていつでも見れるよ、特に面白いものでもないし…】
【サンダルフォンが早めに寝る人だっていうのはもう知ってるから、意外性はないというか…】
【眠い時は予め言ってくれたら予想はつくから、その時は遠慮なく言ってほしいかな】
【おやすみなさいサンダルフォン、また明日ね】


29 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/30(土) 19:52:48
>>24
楽しそうだったらいいな、とは言うがな……。
(続きの言葉は飲み込み、苦いものを無理矢理咀嚼したような顔をする)
(機嫌が上向かない主な原因はハッキリしており、それはこの場に馴染めないからではない)
(彼女の身を包む衣装は格調を感じさせる黒に、可憐なレース柄が外縁にあって)
(それでいて、肩と腕の露出が多く、男の目を惹きつける)
(まして着ているのが彼女であり、ダンスの身のこなしもそつがないとなれば尚更だ)
(彼女に近づく男達の視線に、邪なものを見つけたが彼女自身に気づいた様子がないのは幸いというべきか)
(もっとも、結果として自分だけが歯がゆい思いをしたが、これが身勝手な感情だと自覚しているため、言うわけにもいかなかった)
……フフッ…全く、…これだから君からは離れられないんだ。
(しかし、そんな葛藤も自分の前で見せる彼女の笑顔を見れば吹き飛ぶ)
(先ほどまで言い寄られていた彼女が見せていた硬さのある笑顔とは違う)
(いつもの笑顔が自分にだけ向けられたことで、内心にひっかかっていたものが吹き飛ぶのだから我ながら単純なものだ)
構わないさ……けれど、一曲で終わらせたくはないな。
(そうしている内に、彼女が手を差し出すと同時に向けてきた言葉は以前読んだ書物にある誘い文句で)
(本来あるべき役割が逆転しているが、彼女が相手ならそれも気にならなかった)
(ただ、その手に上から自分を重ねながら、一曲と言わず数曲は自分が相手をして、他者を彼女に近づけさせまいと思うのだった)

【こんばんは、ジータ。今日は最終日だったが、君は運を手繰り寄せられたか?】
【俺は100連でSSR2、ムックでSSR5で新規なしという微妙な結果だったが、これだけ引けたなら感謝しかないよ】
【…決してシヴァが欲しかったなんて思ってはいないさ】
【それですまないんだが実は今日は来るのが難しくなってしまって…返事だけを置かせてもらいにきたんだ】
【明日の21時、火曜の22時からは来られるからもしよければその時にこそ続きをしよう】


30 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/30(土) 21:19:41
>>29
【こんばんはサンダルフォン。私は…一応新規は三人来たからいいかなぁと、思うようにしました】
【まあ+確定だしね、それだけでも良しとする!】
【シヴァは…いつになったら来てくれるんだろうね、私の周りだと実装されてるのに……】
【んー……ごめん、明日の21時はちょっと間に合わないかも…】
【夜出かける予定があって、帰宅時間が読めないんだ…当日に連絡するような形でもいい?ごめん】
【火曜日はまだちょっとこっちの予定がわからないから、ごめん後日知らせます】

【今日難しいのは了解しました、無理なら仕方ないね…】
【それじゃあまた今度】


31 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/31(日) 17:19:25
>>30
【新規がいた分良かったと前向きに思えればいいな。俺は今日から無くなってしまった喪失感は避けられなかったが】
【了解した、後でまた確認するのでもし今日来られそうなら教えてほしい】
【火曜日もだが、無理な時はまた別の日を教えてくれ】
【いったん返事だけで戻らせてもらう】


32 : ジータ :2019/03/31(日) 22:29:49
>>31
【外だからトリップは外します…!】
【見てるかはわからないけど……ごめんなさい、帰るのが23時過ぎになりそうです】
【今丁度帰宅中なんだけど…会えても、少しだけになりそうだね】
【無理なら無理で、火曜大丈夫だったから、その時でも問題ないから】
【それじゃあ、お返事待ってるね】


33 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/31(日) 22:43:45
>>32
【外から連絡してくれてありがとう、ジータ】
【確かに少しだけになってしまうが、それでも良ければ会いたいな】
【23時過ぎに待ってる】


34 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/31(日) 23:40:23
【お待たせ…しました!!】
【ごめんなさい!まだいるかな、眠くない?大丈夫?】
【ごめんー……こんなに遅くなって、早く帰れなくてごめんなさい…今帰りました】


35 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/31(日) 23:46:15
>>34
お帰り。こうして来てくれたんだから謝る必要なんてないさ。
少しでも会えて良かった。
(彼女の姿が視界に入ると、自分から近づいて行って腕の中に抱きしめて)
昨日は会えなかったし今日は会えて良かった。


36 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/03/31(日) 23:52:00
>>35
ただいま、サンダルフォン。
でも待たせちゃったよね、こんなことなら今日はやめると言っておけばよかったかなと…迷惑かけてごめんなさい。
…私も、少しでも会いたかったんだ…ごめんね。
(抱きしめてくれる腕の中で何度も謝罪し、外の空気で冷えた身体に彼の温もりが心地よく感じて、背中へと腕を回して緩く抱き返し)
そうだね…忙しいなら仕方ないよ。
待っててくれてありがとう…。


37 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/03/31(日) 23:59:05
>>36
少しでも会いたいと思ってくれたんだろう?
だったら謝らなくていいんだ。
(いらないと言った後も謝る彼女の髪に手を添えて、優しく撫でていく)
謝るよりもっと別の言葉が欲しいところだ。
まあ、ここは言い出した俺が先に言おうか……ジータ、好きだよ。
(それぞれの手で頭と背を抱きしめながらそう言って)


38 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/01(月) 00:14:47
>>37
でも…っ、……次は気をつける…!
あんまりしつこいと逆に困らせるしね…ありがとう、気を遣ってくれて。
(髪を優しく撫で、優しい言葉をかけてくれるサンダルフォンに胸が締め付けられるようで)
………私も、サンダルフォンが好き。
(顔が熱くなっていき、心臓の鼓動が早くなる――)
(好きという一言だけで、彼への気持ちが溢れてくるのを感じて)
君が思ってる以上に、私は君が好きだから…。


39 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/04/01(月) 00:23:13
>>38
その言葉が聞きたかったんだ。
フフ、待っていた甲斐があったよ。
(彼女から受け取った言葉が心の中に少しずつ温かさを伴って広がっていく)
…名残惜しいが、今日はそろそろ時間切れだ。
火曜は22時からでよかったか?また会えるのを楽しみにしているよ。
ではおやすみ、ジータ……ッ……。
(そう言ってから今日も最後に、両方の頬に手を添えて優しく唇を重ねる口づけをしたのだった)


40 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/01(月) 00:42:24
>>39
…聞きたかったんだ。
こ、こんなことなら、いつでも言ってあげるから、次は待たせないように気をつけます。
今日はほんとゴメンね、でも会えて良かった。
22時で大丈夫だよ、またね…おやすみなさい。
(そう言って身体を離そうと腕を解くが両の頬に手を添えられ、優しく唇が落とされキスをされたと一瞬遅れて気づいて)
〜〜っ……おやすみ…なさい……。
(顔を真っ赤にしながら、また不意をつくキスにドキドキしてしまうのだった)


41 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/02(火) 20:57:35
【時間だから待たせてもらうね】
【ただレスがまだ出来てないので、少し待ってもらうことになるんだけど…】
【ごめんね、それじゃあお待ちしてます】


42 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/02(火) 21:04:09
【…あっ!!22時だったー!】
【ついうっかり何時も通りかと…!】
【こんなうっかりをするなんて……きっと昨日ナゾブルで頭を使ったせいだね!】
【ということでのんびりレス用意して、また22時に来ます!】


43 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/02(火) 22:02:02
【とと、時間過ぎちゃった…今度こそ待ってます】


44 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/04/02(火) 22:04:56
>>43
【こんばんは、ジータ。先に来てくれていたんだな】
【昨日のナゾブルは難しかったな…なぞが分かっても答え方がわからなかったりしてな】
【では、今日も少し早めに終わらせてもらうかもしれないがよろしく。ジータ】


45 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/02(火) 22:16:22
>>29
(この依頼に連れて行く人選は、全て自分が行ったもの)
(こういった場所に慣れている人を中心に―――その為、今回はルリアやビィすらも置いてきた)
(にも関わらず、今回サンダルフォンを連れてきたのは、完全に私情が混じったものであったから)
(尚更、彼には楽しんでほしかったと、身勝手な気持ちに罪悪感が芽生えていたのだ)
(ダンスに誘ったのもその思いがなかったとは否定できない)
(それなのに、此方の誘いに乗ってくれた彼の優しさに心が軽くなり)
(重なり合う手をそうっと握り締めて、無邪気な笑みを見せるのだった)
私で良ければどこまでも、君が望むままに…―――私の天司長様。
(笑みを浮かべたまま彼の胸元に手を置き、身体を寄せて背伸びをして距離を縮め)
(互いの頬が触れるほどに耳に口元を寄せ、最後の言葉は彼にだけ聞こえるように囁く)
…さっ、行こう!
(そう言って手を引いて、彼と共にシャンデリアに照らされた会場の中央ホールへと移動していく)
(この国の客人――という立場である自分達は、なにかと人の目を引くようだと、背中に感じる視線に苦笑する)
(先程で、幾多ものこの国の男性と踊ってきたが、今伴っているのはこの国の人間ではなく、少女の騎空団の仲間)
(この夜会に呼ばれた意味を考えれば、何故?と疑問に思うギャラリーも少なくはないだろう)
(けれどそれに気づきつつも敢えて彼との時間を選び、黒いヒールで一歩踏み出して身を寄せ、身長差のあるサンダルフォンの肩に手を添える)
(重ねた手をしっかりと握り直し、背筋をぴんと伸ばして赤い瞳に目配せし)
私に合わせて。
(経験でいえばジョブも変えた自分のほうが分があり、小声で呟くと曲に合わせてエスコートするようにステップを踏んでいく)
(まずは簡単な動作から――慣れていけば徐々にターンを交え)
(脚がステップを踏み、ふわりと舞い上がったスカートが舞うように靡く)
(美しい曲に合わせて踊る様は無邪気な楽しさに満ち溢れ、それは今でのダンスとは明らかに違う雰囲気を感じさせるもので)
(敏い者が見れば、二人の関係性は察することが出来るものだったかもしれず)
(これに気づいた団員も、何名かは居た模様だったが、楽しむ少女はそんなことに気づきもしなかった)

【気づくのがちょっと遅れちゃったね、ごめんなさい】
【待ってたというか、時間間違えちゃっただけだから…】
【ナゾブルは一瞬だけ考えて、すぐ推理放棄しました。私頭バブさんだから…(脳筋)】
【うん、時間になったら言って。よろしくお願いします】


46 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/04/02(火) 23:05:24
>>45
(この場所では、衆目を意識した言動が必要とされ、二人きりでいる時のようにはいかない)
(それでもわざわざ距離を縮めで、「自分の」と言ってくるあたりは)
(彼女なりにできる範囲での冒険心を感じて、思わず微笑が漏れる)
(彼女と共に舞台の中心へと向かっていく内に、今までにない数々の視線を感じる)
(物理的にも向かう場所は今日の中心であり、また存在としても彼女が中心なのだ)
(ここにいる人々の中でその認識にズレはない、しかし同時に疑問もまた共有される)
(社交の場に馴染まず、舞台の端にいて気にも留められなったはずの存在がなぜそこにいるのか、と)
そのつもりさ。
(空の民の儀礼的な踊りの仕方など身に着けていない)
(彼女もそれをわかっていて自分を誘い、連れてきた)
(彼女が合わせろというのならできないはずがない、互いに信頼し力を合わせられたからこそ今この時間と世界があるのだから)
(ヒールで身長差を少し埋めた彼女と手を絡め、曲に合わせてステップを踏み始める)
(値踏みするように視線を向けていた者たちから、リードされるばかりだと揶揄するような声が聞こえる)
(聞き耳を立てたわけではないが、通常の人よりは広く音を拾ってしまうのだ)
……こんなことをするのは初めてだが、初めてな気がしないな。
どう動けばいいのか、君がどうして欲しいのか。
ダンスとやらを知らずとも、それがわかるからだろうな。
(踊っていく内に全身が密着することも、背中から抱きしめるような所作をすることもある)
(そうした状況になっても、彼女は驚くばかりか楽しそうにこちらに微笑みを向ける)
(さっきまで彼女が誘われて踊っていた時には、このように密着することもなかったはずだ)
(わざわざこの中心の場で、ここまでするとは思っていなかったが、これが存在悪くない)
(こんな風に彼女と動きを共にしているのは自分だけだという自負、それを堂々と皆の前で示すことが)
(独占欲に火をつけて、今すぐにでも抱きしめてしまいたくなる気持ちが灯り始める)

【いつも21時だったからな。今日は帰るのが少し遅れそうだったんだ】
【色々言われてるが、石を多く振る舞ってくれたので悪く言う気にはなれない】
【決してもらった石でクビラ迎えたから甘くなってるわけではないが】
【少し久しぶりな気がするな。今日も会えて良かったよ、ジータ】


47 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/02(火) 23:57:22
>>45
(思わず笑いを零しそうになるくらいに楽しい)
(信頼を置き、息も合わさったダンスは彼との一体感を感じるもので)
(敵を相手に舞い踊り切り結ぶ時とは違う高揚感に、熱が篭っていくのを自覚していく)
(彼の脚の間に踏み出すようにステップを取れば、柔らかな胸が押し付けられるほどに密着し)
(抱きしめられるように背中に手を置かれたりと、社交辞令で踊ったときとは違い)
(楽しげに、嬉しそうに、踊る様は情熱すら感じるもので、それは決してジョブの力だけではなかった)
…ふふっ、上手上手。
私がどうしてほしいのかわかるのは、私が今君のことだけを考えてるからかも?
(思った以上に彼は器用に立ち回っており、さすがと感嘆する他ない)
(数多の視線は最早気にならず、今はただサンダルフォンのことしか目に入っていなくて)
(――そうして曲の終わりと共に、くるりと花が舞うようなターンでリードを終え)
(この夜会の客人、ある意味でこの夜会の中心である少女の情熱的な踊りは、ここに居る異性の目を引くものであり)
(そのせいか、踊りが一度終われば次は――と、ある者は手に持ったグラスを置き、ある者は少女がホールから外れるのを待つ)
…サンダルフォン、次は君が私をリードして?
(握った手を一度緩めると、指を絡めて握り直し)
(ダンスのせいか頬は上気して熱を帯び、視線を赤い瞳に絡ませて顔を寄せて囁く)
(いつかの睦言を思わせる甘い声色に交じるのは、彼にだけ向けられる欲望――)
(もっと一緒にいたい、もっとサンダルフォンを感じたい)
(人を好きになる前は、こんな自分勝手な感情を人に抱くなんて想像もしていなかった)
(けれど今は、この気持を彼にわかってもらいたいとさえ思うのだった)
(それは一種の甘えでもあり、年若く騎空団を率いる少女の不器用な愛情表現で)

【そうだったんだねぇ、うーん次は気をつける…!】
【石は嬉しいけど…でもああいうのは、やっぱり苦手な人多いと思うんだよね!私含めて!】
【石貰って即回したんだ!?早いね!でもクビラおめでとう!】
【ちょっと久しぶりだね、でもそろそろ時間?私も、少しだけでも会えるのは嬉しいよ】


48 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/04/03(水) 00:04:41
>>47
【俺もバロワの時点ですでに苦手だったから気持ちはわかる】
【普通に君とグランを出す以前のような会話を見せてくれればいいんだけどな】
【ありがとう。今回、今までのチケットと石で天井したんだがフェリ琴もアナザースカイも来なかったんだ】
【思わず手に入った石に望みをかけたら…結果、求めたものは来なかったが】
【すまないが、今日はここまでで頼もうか。次は木曜の21時からは空いているか?】


49 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/03(水) 00:15:30
>>48
【去年のは結構好きだったんだけどなぁ…脱出ゲームの宣伝兼ねてたんだろうけど】
【2016年だっけ、そのエイプリルフール。もうああいうのはやらないのかな】
【天井したんだ!?何取ったの?】
【まあガチャ運はどうしようも出来ないからね…恐ろしいことに…】
【実は私も添乗しようか迷ってて…アンチラが欲しくて、でもグリームニルもそろそろ来そう!って思ってるから踏ん切りがつかない…】
【今410連出来るくらいは溜まってるんだけど…どうしよう…】
【木曜日なら用事もないから大丈夫だよ】


50 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/04/03(水) 00:23:34
>>49
【イベント後の脱出ゲーム告知からすると君の言う通りだろうな。それが悪いとは言わないが…】
【2017か2016かは忘れたがあれは好きだった。ジョブも増えているし、またいつかやって欲しいな】
【フェリ琴を取ったんだ。一本だけでは、まだ渾身必殺編成は半端なままだろうけどな】
【調度今月風有利だから、リミ武器ピックアップやグリームニルを待つのもいいかもしれないが】
【それだけ貯めているなら引くのもいいな。モチベ上昇にもつながるかもしれない。それにしても使わずに410まで貯めるのは凄いな】
【では、次は木曜で。そういえば、ロールの方はこういうのは初めてだが今の感じで大丈夫か?】
【また何かあれば木曜に言ってほしい。では、おやすみ。ジータ】


51 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/03(水) 00:37:13
>>50
【ただ、グラブルユーザーで謎解き好きな人つてあんまり居ない気がするんだよね…】
【クラスⅣとかEX2のとか、見てみたいよね!…自分で言うのもあれだけど、私って結構人気あるみたいだし!リアルバレンタイン7位だよ!女子ダントツ!】
【なるほどー、フェリちゃん琴は攻刃積み混んでるガングと合わせるといいんだっけ?】
【古戦場にかぶるフェスがどんなピックアップになるのかが問題…なんだよねぇ】
【モチベは上昇するとは思うけど、アンチラほしいのは性能に惹かれてるからで、軍神もし来て引けなかったらと思うと…そっちのモチベのほうが下がりそう!】
【えへへ、すごいかな?褒められちゃった…嬉しい】
【私もこういうのは初めてだけど、楽しいです!サンダルフォンはどうだろう…?】
【苦手ならさらーっと流しちゃっても大丈夫だから、無理はしないでね】
【今日もありがとう、おやすみなさいサンダルフォン、また木曜日に】


52 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/04/04(木) 20:56:54
【事前に連絡できなくてすまない】
【今日は少し調子が悪くて会う日を延期したいんだ。君は次はいつ来れそうだ?】


53 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/04(木) 21:10:33
【それなら仕方ないね、私の都合よりは…サンダルフォンの調子がよくなったらのほうがいいんじゃないかな?】
【気長に連絡待ってるから、まずはゆっくり休んで下さい】
【じゃあまた、季節の変わり目だから気をつけてください】


54 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/04/04(木) 21:14:05
【すまない、昨日と今日となぜか頭痛が消えなくて今日も早めに眠らせてもらうよ】
【次は土曜の夜の21時なら大丈夫なはずだから、君がよければその時に】
【朝夜と昼の温度差が大きいから君も気をつけて。おやすみ、ジータ】


55 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/05(金) 07:00:28
【おはようございます、今日は暖かいといいなぁ】
【土曜の夜は大丈夫だけど、君の体調が良くなってから次の予定を決めたほうがいいんじゃない?】
【直前になって、やっぱり無理ってなるのはお互いに…あんまりよくないと思うし】
【だから元気になったらでいいから、その時にまた連絡くれると嬉しいかな】


56 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/04/05(金) 20:19:24
【確かに気も言う通りだ。そして、今月に入ってからの状況だとまた君に迷惑をかけることがありそうだ】
【そういうわけで、ここまでということでお願いするよ】
【中途半端になってすまないが、後でここの削除依頼は俺から出しておこう】
【楽しかったよ、今までありがとう】


57 : ジータ ◆6ZfphuJ/qc :2019/04/05(金) 21:46:17
【時間が合わなかったりするのはお互いのモチベーションの低下にも繋がるしね】
【こちらこそありがとうございました】
【お元気で、削除依頼はお願いします】


58 : サンダルフォン ◆5MfqOBznBI :2019/04/06(土) 13:24:16
【削除依頼は今出して来た。君こそお元気で】

【ではスレをお返しします。今までありがとうございました】


"
"

■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■