参加したい方、名無しさんも気軽にご参加ください。
基本はオリジナルですがDQ、FF、TRPGなどネタは問いません。
ジョブかぶりや雑談、エロール同時進行がありますが
気にしないで気楽にしてください。
荒らし、叩きはスルーでお願いします。
※プロフィール
【名前】
【種族】
【性別】
【年齢】
【ジョブ】
【レベル】
【身長】cm
【３サイズ】
【外見や装備】
【特殊能力】
【備考欄】
【希望プレイ】
【NG】
雛雛キャラプロフ保管所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1360582867/
支部プロフ保管所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1426355013/
土地など(>>2),キャラ設定を考えるときに活用してください。
雛雛スレ
エロファンタジー世界で冒険 122章
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1539360692/
前スレ
エロファンタジー世界で冒険 避難酒場88杯目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1537800846/
"
アリアッハン：王都。風ノ区、火ノ区、水ノ区、土ノ区、中央の5つの区に別れ各々に冒険者ギルド、他に転職神殿や蘇生教会等も、親衛隊にインペリアルナイツ
ルイーダッの酒場：冒険者のたまり場、本来の名前は金竜の翼亭
闇酒場：人間、魔物が出入りする娼館、本来の名前は真夏の誘蛾灯
魔王城：魔王の城
ヒノモト：ミカドとショウグンが治める日本的国
モンスタ一村：亜人や魔物の冒険者の拠点
魔導帝国：魔導アーマーやらの機械文明が発達した帝国、親衛隊にロイヤルナイツがいる
辺境：エルフの集落、幻獣の森、古代遺跡、火竜の山、移民の街がある
エルフの集落：閉鎖的だったが最近は村離れし冒険者になる若いエルフが多い
移民の街：辺境のど真ん中を開拓して発展した街。中央に闇の塔
ノレイーダの酒場：店員が全員シーメールの酒場。訳アリ冒険者の身元保証も引き受けている
アマゾネスの村：女傑の村、近隣諸国とは仲が悪い
シルバール：精霊を信仰する西の小国
モンスタワー：淫魔獣が封印されている地底魔城、地上30階建ての塔で中は迷宮となっているが本拠地は地下20階の地下迷宮である
オーク軍地下城塞：オーク、ゴブリンを中心とした亜人軍の根城である、渓谷に築かれた地下城塞
レニストール：メルフィーナ女王の治める女性上位の魔法の国
魔女の森：レニストールの北にある広大な森林地帯、エルフの集落がある
霧の大陸：魔力を含む霧に年中包まれた大陸。不気味な魔物が多く、魔力の霧のため転移魔法も使えず空路も海路も危険。地下道が開通、旅の扉が設置されるまで未開の土地だった
フォハザール：南方諸国に存在する不思議のダンジョンの国
ヌーハーフ王国：ロジーナが建国したニューハーフの多い王国
エネアド：セクメトⅦ世が治めるエジプト的な国
ザフィラスト：アルテアが治める砂漠の国
ローゼンクロイツ：皇帝と四大貴族が治める帝国、現在周囲に侵攻中
スライム地方：古今東西老若男女、森羅万象ありとあらゆるスライム種やその近縁種が集うらしい地方
アルシア大陸：魔王が封印されている大地
コルチェスター：ジャンⅡ世が治める海運国家
ウィルタート：極北の小国
ホルハイム：イオニウスが治める国、黄金の産地
ド田舎でも蛮族でも土はそう変わりませんのね。
ふふふふ、さあ艶やかに咲き誇るとよくってよ。
このロヴィーサ・アヴ・ノルランドのように！
（ホルハイムの城の中庭を勝手に乗っ取って白薔薇の種を植えている）
ロヴィーサ様おはよーっ！
って、こんな所で何してるの？
(同じくホルハイムに自由に出入り出来る身分なので、少々勝手が分かりはじめ)
(でもロヴィーサ様の事だから、また何かくだらない事でもやってるだろうと高を括って)
あらおはようございますわ。ごきげんよう。
見ての通りでしてよ。野蛮で文化の香りの無いこの国に帝国風のガーデニングをもたらしてあげようという
心優しきわたくしの温かい配慮ですわ。
白薔薇で城中いっぱいにして差し上げます。おほほほほほほ♪
（口元に掌あてておほほ笑い、思いっきり上から目線で勝手な事をやらかしていた）
"
ふーん、そうなんだ……
(やっぱりな、とちょっぴり冷ややかな目線でロヴィーサ様を見て)
(それでも白薔薇でいっぱいになったら綺麗だろうな、なんて事を思ったり)
ロヴィーサ様っ、そんな事より一緒に遊ぼうよーっ！
いいでしょー？暇なんだもんっ。
(前までは険悪なムードが漂っていたけど、この前の一件で妙にロヴィーサ様に懐き始め)
そんな事とは何事です！
（ずびっとでこぴん）
わたくしの振る舞いは何もかも全部偉大で高貴なのですから崇め奉りますようにっ！
（とか言ってみたものの暇人なのは同じ事で）
遊び？
……そうですわねえ……何がよろしいかしら……
ん……貴族らしく高貴で優雅な嗜みといたしまして……わたくしがノルランドでよくやってました遊びをいくつか教えて差し上げましょう。
（少し考えるような仕草をして、それから子供の頃から嗜んだ昔懐かしい心温まる遊びをいくつか挙げた）
下民共を四つん這いにさせて競走させて競馬ですとか。ジョッキー役もいるとなお楽しいですわ。
狩りもよろしいかしら。ノルランドでは森一つを当家の狩猟場といたしていたものでしたわね。
…この田舎でできる遊びなら宝石店巡りもできますかしら？
……って、わたくしばかりに考えさせてないで貴方も何か考えてみなさいな。
ふぺっ！痛いよぉ……
ロヴィーサ様のいじわる……
(デコピンを食らっても思ったほど痛くなく、ちょっとだけ優しくなったのかなと思い)
(少し潤んだ瞳でロヴィーサ様を睨む。ちっとも怖くないけど)
そ、そんな人間競馬なんて悪趣味な……
狩りは何回かあったりするけどね。
(人間競馬を楽しみながら、心底楽しそうに高笑いを浮かべる彼女が簡単に想像出来てしまう)
んーと、そうだなぁ……ボクの故郷だったら、氷の上をツーって滑ったり……お屋敷の中でメイドさん達とおにごっこしたり……
後は部屋の中でカードとかチェスとか、サイコロとか……
(一年の殆どを雪や氷で覆われるウィルタートでは、あまり外遊びは盛んではないらしい)
(2人の思考が違いすぎて、はやくも暗礁に乗り上げた感じ)
わたくし自らでこぴんして差し上げたのですからお礼の一つも言うのがエチケットでしてよ？
お屋敷にいたころは鞭打った者に感謝の言葉を吐かせた事もありましわねぇ。高貴な手や指をわざわざ貴方のために使ってあげたのですから感謝しておきなさいな。
（ほんとに意地悪で根性が曲がっている。優しさとはなんなのか…）
……貴方一応貴族でしょう……やっぱり田舎者で無教養なんですわね…
貴族は馬（従者や奴隷）のオーナーでしてよ？
お友達のみなさんとレースを楽しみながらおしゃべりしたり、賭けてみたりのお時間はそれはそれは楽しいものですのに。
あら、カードもチェスもわたくし嗜みましてよ。そこは帝国と一緒なのかしら。
そうですわねぇ…ならカードで遊び……って、思いましたけど。
貴方貧乏ですわよね…
（昔、年の近い貴族のお嬢様たちと遊んだ時は宝石や貴金属が賭けの対象になったものだったが目の前の少年はあまり贅沢な身なりをしてる印象を受けない）
なら！貧乏な下民の持つ唯一の資産…身を賭けていただきましょう。
わたくしが勝ったなら貴方ホルハイム庭ぜぇーんぶを掘り返して白薔薇の種を植えなさいな。
貴方が勝ったなら……まぁありえないことかしら？何かやってほしいことを言ってごらんなさいな。
勝負は……ん………鬼ごっこです。よろしくて？
せめてもの情けですわ。鬼か逃げる方かは貴方が選んでよくってよ。
どうせわたくしが勝つに決まっているのですから。
（子供相手にまるで手加減する気はない。大人げない）
け、競馬くらい……ボクだって観に行ったことあるしっ……
それに馬だってウィルタートで生産してるしっ……
(故郷のウィルタートでも一大生産地とはいかないまでも、それなりの馬産地で)
(父も競走馬を何頭か所有しているために、一緒に競馬に連れて行ってもらった)
カードもチェスも、ボク結構強いしっ……
ズルばっかりしてそうなロヴィーサ様と違ってちゃんとやるもんっ……！
(完全にイメージで語り始めて、頬をぷーっと膨らませている)
そ、それにっ！ボクそんなに貧乏じゃないもんっ！
帝国の貴族に比べたら……落ちるかもしれないけど……
(もちろん実家は貴族界の中でも上位に入るくらいの資産はある)
(ただあまりにも帝国勢が強大すぎて、どうしても霞んでしまうのだ)
わ、分かったよ……おにごっこでいいよ……
その代わり、ボクが勝ったらなんでも言うこと聞いてもらうからねっ！
(とんとん拍子で話が進んでいき、口を挟む余裕がない)
(いつのまにか自分の体が賭けの対象にされていて、彼女の強引っぷりを肌で感じる)
じゃあボクが鬼ねっ！よーいスタートっ！
(子供同士で遊ぶ時みたいに、勝手にスタートして無防備なロヴィーサ様に飛びかかる)
(これくらいしかパラディンである彼女に勝つ手段は無いと思っての作戦。成功するかはわからない)
し、し、失礼な！無礼な！ズルとはなんですか！
わたくしが勝つまでやるだけの事。どこがズルです！
最後に勝ってれば勝者。ロヴィーサ様は常勝！
崇め奉られて当然！だいたい下民ごときが勝者になるなんて許されませんわ！
（とかく負けるのが大嫌い）
（子供同士の遊びでも負けたらゴネて無理やり自分が勝つまで繰り返したものだった）
（遊び相手になっていたのは平民や従者の子供なんだから逆らえるわけもない）
フン、おーっほっほっほっほっほ♪
よくってよ？貴族は約束の名誉を重んじるものです。
さあ参りなさいな！
（少年は鬼を選んだ。と、言う事は自分は逃げる側）
（そこで…ふと思った…）
なぜ…どうして高貴なるわたくしがっわたくしより下の身分の者に背を向けて逃げなくってはならないのです！
なんという不名誉なんという臆病、貴族の矜持に泥塗る事など許されませんっ！
立ち向かってやりましてよ！
（いや、そういうゲームなのだけど。変な方向にプライドを刺激され）
（飛び掛かってくる少年にこちらも飛び掛かった）
（お互い開幕スタートダッシュ的に飛び掛かりあった結果……）
（どふっ…）
（正面衝突、身長差で少年の頭をお腹で受け止める羽目に）
な、何言ってるの！？
おにごっこってそういう遊びだよっ！
(何故かそっちが鬼ごっこと決めていたはずなのに、急に訳の分からない事を言い始めたロヴィーサ様)
(と言っても、彼女の性格を考えればここまでは計算済み。何だかんだでおにごっこがスタートすると思っていて)
って、何でロヴィーサ様もこっち来るの！？
危ないよーっ！
(2人ともかなりのスピードで立ち向かって、それでも足を止められる筈もなく)
(頭がロヴィーサ様のお腹にクリーンヒット)
(ホルハイム城の中庭に、2人がぶつかり合った音が響いて、押し倒すようにして2人とも倒れ込んで)
(そのままきゅう、とほんの少しだけ気絶してしまい……)
(───数秒後、目を覚ますとなんだか柔らかな感触が伝わって)
(心地好さそうに、ふにふにとそれを楽しみ始める)
（ぽんやり）
（小さく首を振ってぼー）
（長い長いプラチナブロンドが額にかかってて軽く指でそれを退ける）
（体格差のある少年を半ば押しつぶすように下にしてしまってて）
（むにむに）
（騎兵軍服の下に隠された豊かな豊かなその部分）
（ちょっとぼんやりしてたらその部分がふにふにと手の感触でたわんでて）
っ……いったた……なんだか知りませぬが……
倒したのですからわたくしの勝ちです。
（潰したまんまの少年をそのままにしとくのもさすがにと少し身を起こしたら）
（少年の手が胸にかかっていた………）
……な…な………
（羞恥心に頬を染めて…硬直……）
き…キャー―――――――――――ッ！？
（顔真っ赤にして甲高い声を上げた。もっとも相手は子供、いやらしい気持ちでむにむにしてたとまではさすがに思わず）
あ………う……
も、もう！ほんとならわたくしの勝ちですが優しいわたくしは貴方も一応勝った事にしてあげますから…そ…その…
た、タッチはもう終わりです！終わりでしてよ！
（いえ、鬼ごっこはまぎれもなくタッチした鬼の勝ちである。でも無理やり捻じ曲げた。その上で心優しく勝ちを譲った。もうわけがわからない）
(彼女と同じように、ぼんやりしながらむにむにと胸の感触を楽しんでいて)
(それだけでなく、彼女の体に押しつぶされて、柔らかな体、良い匂いに包まれて口元も自然と綻んでいる)
えへへぇ……いいきもち……
(まだ頭もはっきりと回っていないせいか、寝言のようにそんな事を呟いている)
(彼女が体を起こした後も、手を離そうとせずに居たら)
(大きな叫び声と共に、ビクンッと正気に戻り)
な、なになにっ！どうしたのっ？
(ばっと手を離して彼女の顔を覗き込む。さっきの酩酊状態は、何だか気持ちいいなぁくらいにしか思っておらず、胸を触っていた事も知らなかった)
……う、うーん？ボクは鬼で、ロヴィーサ様が逃げてて……それでボクがタッチしたら……
それは完全にボクの勝ちだと思うけど……
(なんだかよく分からないけれど、とにかく自分が勝ったらしい、ということは分かった)
ねぇロヴィーサ様っ、ボクが勝ったんだからお願い聞いてよねっ！
あのね……ボクもっとロヴィーサ様と仲良くなりたいんだ……だから……もっと優しくしてほしいなって……
(もちろん、優しくというのは世間一般に言われるような優しさで、彼女基準では無い)
(とにかくもっと優しく接してほしいらしく、ぎゅーっと彼女に抱きついて)
（なんだか生温かい目線向けてる者に平手打ちぶちかました）
（なぜかそうしなければいけない気がした）
>>15
逃げてませんわよ！逃げてません！失礼な事言うのはおよしなさいな！
（食いつくところはそこだった。とてもめんどくさい貴族的プライド）
くっ……ま、まあそうです。そういう事にしておいてあげます。
ほんとはわたくしの美しい勝利の姿が肖像画になってしかるべきところなのですけどそういう事にしてあげましてよ。
（額に青筋浮かべつつも辛うじて辛うじて怒りを抑えた）
（相手は子供相手は子供と何度か念じる。もう少し年が近かったら間違いなくムキになって喧嘩していた）
……あら？
もともととても優しくしているじゃありませんの。
（どこがだろうか……しかし貴族はそう思っていたらしい……）
（抱き着かれると少しおろおろした。目下の子の世話などしたこともなく、そもそも自分が人に自分を世話させてきていて包容力とか皆無）
（細身の長身に抱き着かれて背丈の差から胸のあたりに少年の顔が来る）
（ぎゅっとくっつかれるとどうしていいかわからなくなりちょっとキョドった）
ま、まあ一応貴方の勝ちですし。あくまでも一応！
わ、わかりましたわよ。優しくしてあげましょう…優しく……
（どうすれば少年の望む優しさなのだろうかと狭い了見で一生懸命考えてみる）
（世間一般などというところと縁の無い生き方してきた貴族には世間一般がそもそも発想の外にあったが…）
（１ これをやるとお礼を言われる鞭…貴族ですらさすがに何か違う気がした）
（２ 下民に恵んでやると喜ばれる金…相手も一応貴族、これも何か違う気がした）
（３ 魔物を嬲り殺すと出てきて嬉しい経験値…ここ城の中だし…）
（ああでもないこうでもないと若干テンパリつつろくでもない事考えていたが…）
（大昔、まだお歳が5歳かそこらだったころにやってもらって嬉しかった事…そう、お母様がしてくれた…）
…か、感謝なさいな。そして感激して平伏しなさい。これがロヴィーサ様の優しさでしてよ。おーっほっほ…けふん。
……ちゅぅ。
（少年の前髪を掌で退けてから胸の谷間から上を向かせて…おでこにキスをしてあげた。あげたって思うあたりは傲慢）
（しかしなんか照れくさい気がしてそれからぷいっと横を向き）
(こうしてぎゅーっとくっついているだけでも、頭がふわふわして心地良くて)
(甘い匂いと柔らかな枕のような感触を感じて、さっきの気持ちよかった感覚を思い出しつつ)
あ、あのっ……もし出来なかったりしたら、ムリしなくていいからっ……
(こっちから無茶振りをしたにも関わらず、なんだか変な気の使い方をして)
(彼女の胸の間から上目遣いで顔を覗き込んでいると)
(突如上から降りかかってきた、おでこへのキス)
(まさかそんな風にしてくれるとは思ってもおらず、しばらく夢見心地)
(嬉しくて、気持ちよくて、ぽわぽわした気持ちでにっこりと微笑んで)
ろ、ロヴィーサさまぁ……ありがとっ……
その、これからも……ずっと……仲良く、したいなって……
(今日限りの関係ではなく、この先ずっとこうして良い関係で)
あ、あの……ボクからも……いらない、かな……？
その……ちゅー……
(もじもじしながら尋ねて、それでも答えを聞く前に既に動き始め)
(身長差の為に精一杯背伸びをして、そっぽを向いたロヴィーサ様の白いほっぺたに口づけして)
(彼女と同じく、照れ臭そうに胸の中に顔を埋めて見えないように)
か……勝手におし。
（頬に唇が触れる）
（なんだか調子が狂う。そう照れくさい）
（いつも傲慢な我儘とばしたり意地悪ばっかしてる貴族だが…）
（今思っていることは…あら、この子…可愛い…）
（豊かに膨らんだ部分に少年の顔を埋めた姿勢のまま…そしてどうしていいかわからなくなり）
（手持無沙汰になった両手を…少年の背に回してぎゅっとして…）
（そして落ち着かなげに背中に指で「の」の字を何度も描いた。くすぐったいかも知れない）
し、仕方ありませんわねぇ…
ほら、朝食のお時間ですわよ！さっさと来なさいな！モタモタしないで！
（もうちょっとこう優しくしてやろうと思いつつ…）
（ほら片付けとけと重たい肥料や白薔薇の種袋積んだ猫車の取っ手を押し付けた）
（買い物に行けば当然のごとく人に荷物を持たせ、食事をすれば当たり前のように人に椅子を引かせる）
（優しい優しくないの以前にそれが当然という感覚なのがこの貴族なのだった…）
（どっかツンケンしながら後はさっさと優雅なブレックファーストとばかりにさっさと歩いていってしまう）
【お時間でしてよ！わたくしはこの辺りにて。ま、まぁもうちょっと意地悪…もとい優しくしてやらなくもありませぬ。ありませぬが意地悪もしますからあしからず。おっほほほほほほ♪】
えへへ……ご、ごめんね……？
でも、こうしてるとなんだか……その、幸せ……
(この前は大ゲンカしたにも関わらず、彼女に対する考え方が段々と好意的になっていったのがおかしくて)
(くすっと笑いながら、照れ隠しで再び胸に顔を埋めて)
く、くすぐったいよーっ……ロヴィーサさまぁ……
(しなやかな指で背中をなぞられると、体をくねらせながら)
って、なんでボクに重たいの持たせるんですかーっ！
うう……やっぱりこうなるのかなぁ……
(猫車を押し付けられて、やれやれといった感じでロヴィーサ様の後を追って行き)
(朝食の席では隣同士に座って、楽しそうに朝食を食べたとか)
【朝からありがとうございましたっ！もちろん優しくされるのは大好きだけど、虐められるのもそんなに嫌いじゃないっていうか……】
【とにかくありがとうございましたっ、ボクもこれで失礼しますっ】
【昨夜は寝落ちしました…アスネさんとライナルトさんごめんなさい…】
【通過ー】
畜生め、アスネのせいで厄介な事になっちまったよ……さて、どうするかねぇ〜
(狩猟の報酬として無償で借りている宿の部屋で手書きの地図を広げながら難しい顔をする)
(今いるアルザー王国を含めて「東の七国家連合」別名イーストセブンと呼ばれる７つの小国家が集まっているのがこの地域)
(次の目的地のラムサス公国だったが、昨晩遭遇したアスネという魔族が滅ぼしたと言っていた)
(それが本当だとすると回り道するにも道がない……滅んだラムサス公国を素通りするしかないのだ)
むぅ……やっぱりどう考えても突っ切るしかないよなぁ……
オレ一人ならどうにでも出来るけど……アンデッドの大群と遭遇したら、クェスカやポヨを守り切れる自信はない……ねぇ
こんな時に僧侶や司祭サマがいてくれたらなぁ、とは思うねぇ
(アンデッドの中には厄介な特殊能力を持つモノも少なくない)
(やはりアンデッドには僧侶や司祭の亡者を祓う聖なる力が一番効果的なのだ)
【そんなワケで、ワールド設定に新しく「東の七国家連合(イーストセブン)」を提案させてもらうとするよ、どうかな？】
【前スレでアスネが滅ぼしてたラムサス公国も勝手にその中の一つに加えちゃったけど、それでよかったかねぇ……】
【名前】アズリア・クロイツェル
【種族】人間/ローゼンクロイツ帝国ノルランド公領出身
【性別】女
【年齢】24
【ジョブ】重剣士/ルーン魔術師
(デクストラ/アルドール/オービス)
【レベル】剣匠卿/秘術師
【身長】183cm
【3サイズ】99(G)-64-92
【外見や装備】
巨大な幅広剣(全長200cm・刃幅16cm・厚さ4cm・重量150kgほど)を背負った赤毛のショートヘアでつり目のキツそうな美人
筋肉質ながら出るとこは出た逞しいボディラインに、左半身のみ黒光りするダマスカス製甲冑を装着し、さらに上から革製の外套を纏っている
甲冑で隠しているが、左腹と左肩に消えない火傷痕が刻まれているのたが……実は以前にオーク要塞に囚われの身となり肉奴隷になった証の焼印を腹と肩に押され、逃げ出した後にその印を消すためにつけた新たな火傷だったりする
右手の黒いケロイドは不死の魔王ユーリャの瘴気を自ら浴び刻まれたユーリャとの友情の証でもある
ザンドラから貰った魔法の水筒でいつでも冷たい飲料水を飲める
オリハルコン製の呪いの首輪の効果で素速さと感度が倍加されてしまっている
【備考欄】
一人称は「オレ」
性格は男勝りな姉御肌で大雑把、そして大酒飲み、さらに甘党
帝国の北に位置するノルランド公領出身で、ルーン文字を集めるために古い慣習に縛られた帝国を出奔し世界を旅して回っている
帝国産ダマスカス鋼製(比重約12)の全長２ｍ超の鉄塊剣を片手で自在に振り回し、力任せの戦闘スタイルと、右腕他に刻印された11個のルーンを使用する
元々、一般的な成人男性の背丈を飛び越え本気で走ると残像が発生する程の脚力と、鉄塊剣を片手で振り回せる程の膂力を有している
甘い物に眼がなく、鱈と馬鈴薯まみれの食生活だった帝国を出奔してからというもの、各地を旅がてら甘い物を食べ歩くのが大好き
初体験は12歳の時に恋仲だった相手と、相手は既に戦死
実は陥没乳首だったりする
陥没乳首とケツ穴をオーク要塞での肉奴隷生活ですっかり開発されそこが弱点
好色なのはオークに監禁調教を受けた後遺症だと思いこんでるが、実は元来の淫乱で三日三晩程度ならぶっ続けで交尾や乱交できるタフな精力の持ち主
今はシバが経営する海の家「わんこ」に客人として宿飯代を免除してもらう代わりに代金を身体で支払っている
大樹の精霊ドリアードによる精霊界での修行で、ルーン魔術の意味や成り立ちを教わり、ウニョーのルーンの効果を永続的に受ける事が可能となるなど身体能力(特に耐久力)が飛躍的に大幅上昇した
コニィから偶然聞いてしまった子鬼の秘密の抜け道を使える時がある
築和大明神から一度だけ死亡状態から蘇生し生命力を半回復する護神札と、ちくわを一日一回作り出す魔法の食膳を授かる
【特殊能力/ルーン魔法】
・ドリアードによる精霊の加護によって呪いや魔法に対する抵抗力(弱)を有する
・シバの御守りにより精神を惑わす効果に対して抵抗力(強)を有する
・ルーン魔法は刻印者があらかじめ魔力を込めた石などに刻んでおく事で遠隔発動できる
・シバとの鍛錬でチャクラを開き気の流れを制御することで、基礎能力を各段に上昇することができる
・レニストール王宮図書館から借り受けた書物から、２種のルーンを組み合わせ発動する「バインドルーン」を会得した
【取得したルーン文字】
現在アズリアが所持しているルーン文字は11個。
・ウニョー(wunjo)
意味は「潜在的な力」生まれた時から右腕に刻印されていた
刻印者は全身の筋力が爆発的に増加し、その最大増加率は現在５倍
誓約は「半身に鎧を纏ってはならない」
・ダガス(dagaz)
意味は「月・夜明け・始まりと終わり」とある滅亡した都市の図書館から発見した
自分の周囲に見通せない闇を作成する
剣に月の魔力を纏わせ漆黒の剣を創製することが可能
誓約は「週一日は禁欲しなければならない」
・ケン(ken)
意味は「炎・勇気」砂漠の部族を襲っていた巨獣を倒した御礼に譲渡された
松明程度の火を発生させる、もしくは鉄塊剣の赤熱化
瞬間的に炎をバースト噴射し加速したりすることも可能
誓約は「楯を持ってはならない」
・イス(is)
意味は「氷・停滞」サツキが所持していたものを譲渡してもらった
自分を中心に直径５ｍの空間の時間を最大５秒まで停止できる
誓約は「嘘をついてはならない」
・イング(ing)
意味は「豊穣」大樹の精霊ドリアードから譲渡された
刻印者は懐妊か避妊かを自由に選択できる
誓約は「翡翠を身につけてはならない」
・エフ(eh)
意味は「馬・物理的変化」ティーの両腕に刻印されていた
魔力を馬の姿に創製する
無茶さえさせなければ半日程度は保持が可能
誓約は「馬肉を昼間は食さない」
・ウィルド(wyrd)
意味は「未知・運命」ジルの家系に伝承されてた文字を教授してもらった
刻印者の周囲に魔力の力場を発生させ、攻撃と防御双方に上乗せすることが出来る
誓約は「挑戦を避けてはならない」
・ラーグ(lagu)
意味は「水・女性」ザンドラが発見したのを譲渡してくれた
１リットルまでの真水を作成する
誓約は「干し肉を口にしてはならない」
・ティール(tir)
意味は「剣・戦神ティール」レニストールの王宮図書館でクロウディアの導きで発見した書物に記されていた
刻印した武器を決して折れず曲がらずの不変不屈の魔力剣に変える
ただし剣本体の重量が数倍に増大する
誓約は「射撃武器を持ってはならない」
・ユル(yr)
意味は「イチイの木・防御」魔女の森のエルフの長老に学んだ
刻印者の素肌の防御力を飛躍的に上昇させ、一時的に毒や高熱、魔力衝撃から身体を防護する耐性を得る
誓約は「野生動物を食す以外の理由で殺してはならない」
・ヒュペリオン(περίων)
意味は「重力・黒い太陽」魔導帝国の巨大戦艦の魔力炉から強奪してきた
全てを飲み込む漆黒の重力穴を召喚する
※ただしこのルーンは契約を満たしていないため、自分の意思では発動することが出来ない
【希望プレイ】 雑談・戦闘・エロ(嗜好としては食事や酒、甘い物に釣られて代金分を要求、陥没乳首責め、ケツ穴責め、アナル舐め、野外露出、キツめの調教プレイ)
【NG】行動の羅列、オウム返し、スレH並の短文、がっつき
※死亡・グロは要相談
【CV】沢城みゆき
【BGM】DRAGONIA/水樹奈々
■ルーン魔法とは
ルーン文字とはそもそも神々の時代当時使用されていたとされる文字であり、今となってはルーン文字そのものが魔力の媒体であり象徴
(※こちらの世界における北欧ルーン文字が一番近い)
しかし、ルーン文字を魔法として使用するためにはただ文字を知識として刻めばよい、という訳ではなく
ルーン文字に認められるために文字ごとに課せられる「試練」に合格しなければならない
かつ、文字ごとに決められた「誓約」を遵守しないとルーン文字の加護を得ることは出来ない
※なおこの解釈はアズリアのためのオリジナルであり、現実にあるルーン文字の解釈や出自とは違う事は明記しておきます
つまりルーン関係で絡みたいなら勝手に自作ルーン作ってもらっても構わないし大歓迎よ？という事です
【その辺は自由にテキトーに好きにやってくれていーよ】
【でもそこ出身の人がいないと個性出ないだろーし】
【モブや雑魚の粋を出ない気がするなあ。それならそれでもいいのかなあ】
【ある分には問題無さそそそうかなって思います】
【おっ、早速レス返してくれるとはありがたいねぇ、じゃあ御言葉に甘えてそうさせてもらうよっ】
【確かにその通りだねえ、一応あと５ヶ国は設定なしの空欄にしておいてあるからさ、新規に参入してくれるキャラがこの設定拾ってくれたら嬉しいかなぁって】
【あくまで希望なんだけどね】
【おおっクリス、久しぶりだねえ♡】
【オレがこんな所を旅してるから色々と迷惑かけてるみたいで悪かったねえ】
【うん、新しい設定の隙間はなるべく空けておこうと思ってるんだ】
>>26
【それじゃ質問。ランディーってどんな人ぉ？ちょっと想像つくかもだけど色々邪悪な事してみたくなっちゃったんだよね】
【アスネの方で好き勝手に口調とかイメージとか作っちゃっていーい？】
>>25
【アスネちょっぴり悪い事しようかなって思うの☆】
【混ざってく〜？いい事しても悪い事しても、突発で別キャラ作って対応してくれてもなんでも受け入れちゃう☆】
【お久しぶりですー】
【まあセクメトさんにも書いたように勝手に私が気を使って避けてただけですからねー、アズリアさんは気にしないでくださいー】
【あまりガチガチにしちゃったら窮屈になりますしね】
>>28
【ロールするのであれば私は引きますのでー】
【なにしようとしてるのかは何となく推測できましたけどもー】
【それと昨日寝落ちごめんなさいと書くの忘れてました…】
【そうだね、ランディって名前出したのはお初だからね】
【12の時にはオレが兵役になって出会った同い歳の初恋で初めての相手さ……15の時に隣国との小競り合いで戦死した、って設定なんだよ】
【外見はまあ普通の容姿ならあまり深くは決めてないから、アスネが好きに決めてくれてイイよ？】
【戦闘面では結構強くなったけど、未だに解決してないトラウマを二つほど抱えてるから、そこ付け込まれるのはオレとしちゃ大歓迎なんで楽しみに待ってるよっ♪】
【そう、その話題にゃ目を通してたからさ】
【転移魔法持ってるのに、ロールの時は不自然な登場をしないクリスにゃ感謝してるよ、ありがとなっ】
【だからこそ、誰もいなそうな場所旅してることについては謝っておこうと思ったわけさね】
【いや、たまにゃロールでなくキャラ同士でこういったメタな話をするのもイイんじゃねえのか？】
【クリスもさ、これから魔王軍加入するのかどうするのか話していったらイイんじゃないかねえ】
【ならば言おうー】
【誰か助けにきたーでも、魔物が増援に来たーでも、なーんも関係ない人が通りすがって巻き込まれたーでも】
【そこはどなたでも歓迎しちゃうよ。名無しのメタ要素入ったおしゃべりもね】
【きっひっひっひっひ…キャハ…外道なお仕置きしちゃっていーい？なんちゃって☆ま、時間も時間だし気にしない】
【でも気を付けよう。画面の向こうには誰かが待ってまーす。じゃそゆことで】
>>30
【この種のは先に聞いとかないとアドリブで対応はちょっぴり難しいかもおと言う事に最近気がついちゃったしー】
【死んじゃった恋人で兵隊さんだった。容姿はまあ一般の人の範囲内…ね。じゃ後は好きにやらせてもらうよ。ありがと】
【そんじゃ>>22に入ってくんでちょっと待っててー】
【うお！？いきなりかよ？てっきり滅んだラムサス公国の跡地に登場するのかなーと思ってたのに】
【了解だぜ、それじゃ……もう嫌な予感しかないけどな……】
【しっかしオレ……なんでこんなに魔王軍に狙われてんだろな？】
【リヴには負けるし、ミシェイには何とか勝てたけどボロボロにされるし……遭ってないのミミックの巨人ぐらいだっつーの】
【あまりその手のことを考えない私がいくと邪魔しそうなのでー】
【アズリアさんは旅を続けていくようなので、多分このまま絡むこと無いだろうなって思ってました】
【多分メタ的には加入しないと思いますねー】
>>32
【ごめんなさい…】
【まだスレを埋め終わる程度までは行けるだろうと、ちょっと油断していました】
【お邪魔になりそうなので私はこれで失礼しますね】
【お疲れさまでしたー】
【メタなことを言うと、あのままホルハイムに留まってお嬢との決着付けるつもりだったんだけどさ】
【女王様に誘われてレニストール行ったり、そのままクェスカと旅したりと……まあ随分絡みにくい動きしてたからさ】
【そこはホントに反省してます】
【一応、今はホルハイム目指してっからっ】
【アスネの出方次第でどうなるかわからないけどね……ホルハイムに到着したら、当分は腰据えてホルハイムに滞在する予定なんでまた遊びに来てくれよなっ】
【何ならホルハイムに仕官しに来てくれてもイイんだぜ？そしたらイオニウス王で出迎えるからさっ】
【それじゃお疲れ様だぜっクリス♡】
（夜の帳が降りたアルザーの街並み）
（雲に覆われて月も星の光も無い真っ暗闇の中を蝙蝠の翼が横切っていく）
キャハ…キャハハ…☆
言われちゃったんだよねえ。パパにー
…女の子がそんな顔してうろうろするんじゃありませんって…
（あの後魔王城に帰ってみたら寝不足で…目の下にくまつくっちゃってた）
あんな顔パパに見られたの…あいつのせいだ。
おまけにアスネの彼氏まで塵に返しちゃってさぁ…許せないよねえ……
虐めちゃお☆
（あれからそれほど時間も立っていないし、争った山道からそれほど遠くにも行っていない）
（ルーン魔力の残り香辿っていったら小国アルサーに辿り着いた）
（夜の闇と…そして認識阻害の魔法で悠々と紛れ込むと…）
いたぁ……冒険者はやっぱ宿だね。キャハハハ…ッ
（まだ明りのついてる宿の窓から見える姿を目に止め…宿の屋根に舞い降りると…）
きひ、ひひひひっ……
お眠りよ。さぁさ思い出してごらんなさいな…
貴方の大切な人の事、貴方の心の中の日溜まり…
（前にやりあった時に胸の奥底に眠るものは把握していた）
（眠りの呪文が宿の建物を包み…紫色の怪しげな薄い魔力光が建物を包んでいく）
「おきゃくさーん、夕飯どうすっぺ？下で食うかぁ。それども部屋にもっで…ぎ……ぐう…Ｚｚｚｚｚｚ」
（戸の前から声かけた宿屋のおっさんが睡魔に襲われて…廊下に崩れ落ちて寝てしまう）
【ここから場面転換とかめんどい。だからさくっと行くよ】
【あ、この絡みはここだけにしちゃうから。済んだら遠慮なくさっさとホルハイム行っちゃいなって】
【きひ…きひひひ…あんたが無事だったらね？ひひひひっ…んじゃ【】は一度切るよ】
>>34
【まあ昨日みたいに特になーんも考えないで寄ってくこともあるね。うん】
【おしゃべりも歓迎なんだけど悪者でごめーんね☆】
【それじゃ乙☆】
【悪役的には絡みやすい…気がするね。うん。キャハ☆じゃそゆことでね】
おっと……どう先に進むか考えてたら、もうこんな時間じゃないか
道理で腹減るワケだ……しゃあない、そろそろ食事でもしにいくとするかねぇ……
(窓を見ればもう真っ暗、気がつけばもう夕方をとっくに過ぎていた)
(ここは木賃宿、食事をするのは別途になるので外に行こうと部屋を出てみると)
(宿屋の親父がパタリと倒れていて、辺りには紫色の霧がかかっていた)
この霧……もしかして、アスネがこんなトコまで？
や、ヤバ……い……ゆ、油断……し、て、た……
ち、ちく……しょ……せい、せいどう、どう……かかって……
(宿屋全体を覆い隠した紫色の眠りの雲……その魔力に抵抗しようと精神を集中しようとするが)
(一昨晩遭遇した四天王、アスネの仕業だと気がついた時にはもう手遅れだった)
(魔力による睡魔は頭の深くにまで侵蝕していたために、精神集中は間に合わずにその場に意識を失って倒れてしまうのだった)
……………う…………う……ら、らん、でぃ……
【あははっ……オレさ、メンタル弱めの設定だからさ、お手柔らかにお願いするよっ】
【引退したからってロールの記憶までは消えはしないだろ？】
【逆に、引退したらそのキャラとの出来事は全部なかったことにしろ、ってのは無理があるだろ】
【もちろんミシェイの話をしてるのはアスネが同じ魔王軍四天王だからってのもあるから、まあそこは勘弁してくれな？】
キャハ…キャハ☆
思い出は美しいよね。安らぎだよね。抱きしめて思い出すあの日々……くひっ…
そゆのを…土足で踏みにじっちゃうのって…ひひ…カ・イ・カ・ン☆
あぁん☆
（屋根の上で身悶えすると蕩けた瞳で体をくねらせた）
（けらけら笑うと…魔力をアズリアの精神まで染み込ませ…えぐり出し…）
（眼の前の空間が歪んで……とある陣営の光景が浮かんだ。アズリアの見る夢を映し出していわばモニターしている）
（指先を躍らせるたびに夢が意のままに歪み…操られていく）
〜 数年前 〜
（雑然とした兵営の中で一人の青年がナイフで何か…木片を削っている）
（簡素な鎧を着込んでる。身分の低い雑兵と一目でわかる）
（腰を降ろしたまま黙々と……目の前には少女…そう、数年前…兵隊やってたころのアズリアが）
（身体も今よりは小さく少女の面差しで）
…なぁ…アズリア…
（青年が不意に口を開いた。木片を削る手を止めず…目線をあげずに）
（青年ランディ、目立つ人となりでも人目を引く容貌でも無い。兵隊仲間に飲みに誘われてもあまり乗っていく方でもない）
……お前…この後の事……考えてるか？
（この後…そう、兵役が明けたら…どう暮らしを立てるか。そのことを差していた。兵隊たちの間ではよくある話題の一つだ）
>>39
【アスネはミシェイちゃんって子と絡む機会なかったんだけどぉ】
【ん、もしかして四天王…なってみたい？なってみたい？】
【席が空かないからちょっと…って言うなら後任とか、五人衆に増員したとかって事にして参加しちゃえば？】
【そゆことそゆこと。六魔将でも十本刀でもＯＫ】
……あ、あれ？
ここって、それにあのテント……記憶にあるよ、これって兵役の時の……だよね？
(まどろむ夢の……いや、アスネの悪夢の中で兵役だった頃の記憶を思い返していた)
(そして目の前には、失ったはずの元恋人だったランディがいつものようにナイフで人形を彫っていた)
また……戦死した仲間の供養にって、人形作ってるのかい？
ホント、アンタは優しいね……
アタシなんか、戦い続きでそんな思いやる気持ちなんてとうになくしちまった、ってのにさ
(そんなランディの隣に座り、供養のために人形を彫っているその手つきと焚き火の炎をジッと見つめながら)
そんな事……考えたこともないね……
アタシはさ、忌み嫌われた悪魔の子らしいから、兵士やめたら行くとこなんてないし……
多分、死ぬまで兵士じゃないかね
(子供の頃に悪魔の子と差別され母親と別居して半ば孤児のような暮らしを余儀無くされていたからか)
(まだランディと付き合い始めた頃はどこか冷め切った瞳をしていたんだ……)
(本来ならば、この後にランディから功績をあげたら兵士を辞めて一緒に暮らそうと提案される流れなのだが)
【悪いっ、アスネっ……始めたばかりで何だけどさ、そろそろ夕飯の時間なんだよ】
【一度中断して都合の良い時間に再開、ってわけにゃいかないかねえ……】
【いいよー、じゃあ何時にしよっか？】
【再開は伝言板→好きスレの流れでいーい？】
【おおっ、ホントに悪いねぇ】
【それじゃオレのほうは……そうだねえ、諸々やる事終わらせて、22時に待ち合わせでアスネは大丈夫かねえ？】
【ああ、待ち合わせは伝言板で、ロール再開は好きスレで構わないよ】
【ＯＫＯＫ、じゃ22時にまた遊ぼ。ひひひひひひひひひ…】
【けっけけけけ…いっぱい泣かせてあげちゃう…ひっひ…】
【じゃ、またねーっキャッハ☆】
【ま、マジかよ……いや、想定してたのはランディをアンデッドにして襲ってくるかなーと思ってたからさ】
【夢の中でどんな酷いことされるのか、怖いけど楽しみにしてるよ、アスネっ】
【それじゃ22時にまたなっ♪】
【オレも一旦退席させてもらうよ、お疲れ様】
（なぜかゴブリン退治ばかりの依頼板を見て複雑な表情をしている）
【名前】エリシャ
【種族】ハーフエルフ
【性別】女
【年齢】17才
【ジョブ】商人
【レベル】16
【身長】156cm
【３サイズ】 79/60/82
【外見や装備】 ハンチング帽・薄茶のベスト・布短パン・大き目の肩掛けバッグ
【特殊能力】 鑑定が得意（自称）
【備考欄】 親の代からのごく小さなキャラバンを率いている。
性格はひょうひょうとしているけれど、若干の破滅願望があったりする
扱う商品は薬草から魔王までと言うのが教示で、頼まれれば裏の仕事もやる。ただし商品の売買としてだけ。
【希望プレイ】 会話・レズ・堕落系・流れにそったプレイ
【NG】 流れにそってないプレイ
>>49
おやおや、どーかしましたかー？
（クリスと依頼版の横からひょっこりと顔をだしてはクリスさんに声をかけて）
ゴブリン退治だって立派な仕事なんだから
とと、それじゃ消えるわね〜さよなら〜
いえー、ゴブリン退治の依頼ばかりで困ってましてー
（細部が違うゴブリン退治の依頼が10枚ほど貼られた掲示板を指差し）
【はじめましてー】
>>51
だって報酬良すぎたりして怪しいですし！
お疲れさまでした
お、おやぁ…？いま誰かいらっしゃったようですが…
（首傾げてはあたりきょろきょろ）
>>52
ふむふむ…ほんとゴブリンばっかりですねぇ…
でもこんなのが嫌だって事はあなたはそれなりのレベル…？あっ！
(クリスさんをじろじろと見始めたところでハッと気が付いて)
私ですねー、今日からこの辺りに駐屯する事になりましたキャラバンのエリシャっていいますー♪
名のある冒険者さんとお見受け仕舞う、よろしくお願いしますねっ！
（見え見えのお世辞とごますりをしながら、ぺこぺこと頭を下げはじめて）
【はじめましてー、新参者なのでなんか変な所があったら遠慮なくいってくださいねー。】
そんなに湧いたんですかねー
別にそれほどのレベルでは…
（視線が気になって謙遜しはじめた）
キャラバンの方ですかー、最近物騒で大変ですよね
名のある、なんて言えるほど大層なものじゃないですよー？
（ごますりされなれておらず、戸惑いながら椅子を勧め）
【こちらこそわりと期間いますが変なところばかりなのでー】
向こうに戻るわね？それじゃ〜
ゴブリンじゃあ満足できない、って事ではないんですかー？
それなら他に何か理由でも…あぁ、すみませんねー。
(ひょいひょいっと身軽く、薦められた椅子に座れば顎に手をあてて依頼版を見て)
ええ、だからしばらくこの辺りに駐屯して稼がせてもらおうかと思いましてっ！
それにしても、さっそく冒険者さんとお知り合いになれるなんて、私は何て幸運なんでしょう！
(顎に当てた手はそのままに、依頼版はもちろん、クリスさんを値踏みするように頷きながら見て)
【おやー、そうなんですかー？ 変、変ねぇ…なーにが変なんでしょうっ！？】
お疲れさまでしたー
>>57
…その言い方やめてくださいー
（ゴブリン相手に負けて掴まって奴隷にされてたこととか思い出して赤くなっている）
なるほどー、私はなにもできませんが応援してますねー
なにか買った方がいいのでしょうか…？
（所持金でも推察されてるのだろうかと）
【全体的にですかね…？】
おやぁ？何を赤くなっているんですかー？
ふふふー♪冒険者さんと言えど可愛い所ありますねー♪
（椅子からひょいと立ち上がると、下から顔を覗き込んでみる）
（クリスさんの顔の影を自分におとさせるように下からぐいっと）
ここでは商売をする予定ではありませんでしたから、そのご心配はありません……がっ！
赤くなって体温が上がってそうなあなたにいい、解熱剤ならありますよー？
（のぞき込みながら出したのはどろどろした液体の入ったガラス小瓶で）
【へぇ…私、それについて、興味があっちゃったりしちゃいますよー…ふふー…♪】
思い出しちゃっただけですからー…
（大分近い距離で下から覗き込まれると、恥ずかしいやら情けないやらで目を閉じて）
…じゃあそれを1本ください
あと、近いです…
（1歩下がりながら解熱剤を分けてもらおうと財布を取り出し）
【興味持たれても困っちゃいますけどー…？！】
ふふっ、面白そうな思い出ですねぇ、なんか羨ましいですよー？
（けらけらと笑いながら、くるんと体勢を戻して）
はい、どうぞー♪コールドスライムから作った液体だからよーく解熱してくれますよー
（離れた相手は無理に追わずに、ガラス小瓶をクリスさんの前に差し出した）
（確かに効果のある解熱剤ではあるけれど)
(それは強力なもので熱が出てないのに飲めば冬山にいるぐらいに寒くなる代物で）
あ…そう言えばお名前、聞いてみませんでしたねー？
【おや…？興味をもったらダメでしたか…？】
【でもそう言われるともっともっと、クリスさんのこころの中、知りたくなっちゃいますよー♪】
羨ましがられても困るんですけどー？！
（どちらかと言えば嫌な思い出に入るものであたふたしてる）
ありがとうございますー…ん…
おいくらですかー？
（受け取った解熱剤を飲み干すと赤くなっていた顔も元に戻りはじめ）
（代金を支払おうと財布の中の金貨を漁り）
ああ…すっかり忘れてました…
お気づきの通り冒険者をやってます、クリスと言います…以後お見知りおきを…
（だんだん聞いてきたようで急な寒さに身震いしはじめ）
【1から10まで全部変じゃないですかねー】
【そもそも変ってなんでしょうか…】
色んな思い出があるのは良い事じゃないですかー？
私なんか旅に注ぐ旅で、思い出なんか…おや…？
（身震いを始めたクリスさんを見て、首を傾げて言葉を止め）
今回は大丈夫ですよー？お近づきの印と、名前を教えてもらったお礼ということでっ！
でも、ちょっと効きすぎてしまったようですねぇ…………♪
(くすくすとちょっと笑いながら、身震いをはじめるクリスさんに横に回り)
(肩に手をかけつつ、身体を肩甲骨のあたりにぴったりと寄せて肩をさすりはじめる)
(うすい笑みを浮かべながら、様子をみるかのように寄せた身体をすり始めて)
【へぇー…♪それはとっても面白そうですねぇ…】
【私も大概に「変」ですから…♪】
楽しい思い出なら困らないんですけどねー？
でもそんなわけにはー…
にゃぅ…なんだかとても寒いです…
（大分しっかり効いたようで震えていると、エリシャに身を寄せられて一肌の温もりがとても心地よく）
（自分の方からもくっつくようにしながら、荷物から毛布を探している）
【似た者同士ですかねー】
ま、そういうのも全部が全部、クリスさんの一部なんですからー♪
本当にかまいませんよー……
ほらほら、、私の解熱剤でこんなにも身震いしてしまってるようですし…♪
(さらに後ろから片手をクリスさんのお腹の当たりに置いて抱きしめるようにしながら)
(お腹をゆっくりと、暖めるみたいにして摩っていってあげましょう♪)
(肩に顎を乗っければ頬っぺたまでつけてしまい)
（さらには毛布を探すクリスさんの手を取れば、そのまま手首から指先にかけてさすーっと…♪）
【かも、しれませんねっ！】
【それにしてもクリスさん、ほんとかわいいですー…♪】
そんなの忘れたいんですけどねー
…暖かいです…
（毛布を探すのをやめて、後ろからだきしめるエリシャに体を預け）
（手やお腹を撫でられるとリラックスした様子で、震えも止まった）
【ごめんなさい…少し意識が飛んでいました…】
【私より他の人の方が可愛いと思いますよ…？】
大丈夫、そのうち記憶の底にいっちゃいますよー…ねー、そのうち、そのうちねー…♪
ふふふー……良かったです…。
「商品で体調悪くなった」なんて洒落じゃないですからー…♪
（震えは止まってもクリスさんを抱きしめる手を離さずに）
（むしろもっと身体を擦り寄せながら、クリスさんに肩に乗せた顔、耳元で囁いていっちゃいます♪）
(お腹をさする手もそこを通り過ぎて完全に抱きしめるような形にして)
【いえ、いえ、お気になさらずっ！いつでも寝ていいですからねー？】
【まだまだ私はおはつですから、他の人の事はよくわかりませんがー…】
【なーんか、言葉では表せない魅力感じちゃいますよー♪】
種族:元人間→不死
性別:女性に見えるが男性
名前:ロジーナ
レベル:92
年齢:18(外見上)
身長:163
3サイズ:90/58/86
(ちなみに男性器サイズは勃起時19cm、濃厚だが滑らかな舌触りの精液を放つ)
見た目と簡単な自己紹介
容姿は肩ぐらいまでの銀髪たなびかせ、碧眼をした女性にしか見えない顔立ちをしている
宝石をあしらった銀製のティアラをつけ、服装は逆に質素なチュニックに膝までの長さがあるレザーロングブーツを着用
遥か昔にヌーハーフ王国の建国とノレイーダ酒場の設立に関わっていた人物、すでに故人だが謎の復活をして以降気ままに旅をしながら各地をさ迷っている
性格はおっとりで名誉や名声に興味はなく、女神(？)と回りでは評されるほど慈愛に満ちているが、実は重度の精液フェチでおちんちんが大好き
回復魔法とエンチャントが得意
希望プレイ:イチャイチャ、悪戯etc
NG:グロ、欠損、スカ(大)
ifルート
ヌーハーフ王国の悪徳大臣や悪徳資産家によりノレイーダを汚され、自身もその手に落ち徹底的に調教されて自分の拠り所を失う
何とか再建をしようと自らの身体を売り始めるが、調教されきった身体はおちんちんに抗えず翻弄されるのであった…
故に夜な夜な疼く身体を抑えながら夜の繁華街に身を寄せている
こんばんわ、二人とも落ちられてしまったでしょうか…少しお邪魔いたしますわ
おやおや、こんばんはー。
クリスさんは私の体温でここち良く寝てしまったようなので…そろそろ落ちようかと思ってたところですが…
(クリスさんの身体を離すと、ソファーに寝かせると毛布をかけてあげて)
っとっと、私は小さなキャラバンをやってますエリシャと申しますっ！
以後おみしりおきをー
こんばんわ、わたくしはロジーナ、今はしがない場末の酒場の従業員をやっておりすわ…
エリシャさん、ですわね？よろしくお願いいたします♪
(ペコリと一礼をし、彼女に挨拶をして)
まだお若いのに、ご立派ですわ…フフ♪
何かを頼むかも知れないから、その時はお願いしますわね♪
ええ、ええ、こちらこそよろしくお願いしますよー♪
親の代から継いだ、小さなキャラバンですから大したことはありせんよー。
(そう言いながら少しきどったように、コテンっ、っと椅子に座って)
何かですかぁ…ふーん、小さなキャラバンですからねー。
お目当ての物があるかどうかはわかりませんが、その時は是非是非ごりようくださいっ！
いちおう、看板的には薬草から魔王まで、ってのがモットーですからっ！
いえ、そんなことはありませんわ♪受け継いだものは大小なんて関係ありませんわよ？
何かお飲みになります？
(椅子に座った彼女に、とりあえず注文を聞いて)
えぇ、もちろんですわ…取り急ぎではありませんけれど…ヒノモトの調味料をご都合していただければ嬉しいですわ
いや、今日はやめておきましょう。
あんまり遅くに飲んじゃう明日浮腫んじゃうですよねー。
そろそろ寝むくもなってますから、お構いなくー
(ゆったりと椅子に座ると、腕を組んでは首をひょい竦めてみて)
ふむ…それぐらいならない事は無いと思いますが…
具体的には何ですか？ あ、名前でもいいですができればどういうものかの情報の方がいいですね。
名前なんて地方によって全然違いますから、正直意味は半分ですから。
(顎に手を当てると、うんうんと自分に大して納得するように頷いてみせ)
そうですか、分かりました…また違うときにお持ちいたしますわね♪
眠くなったら遠慮なさらずにお休みください、ベッドとシーツもご用意いたしますわ…
(腕を組み、首を竦めて徐々に眠気を見せる彼女にそっと優しく告げて)
そうですわね、ヒノモトの調味料全般ですけれど…特に醤油やお味噌が必要ですわ…
どちらも大豆を加工して作り醤油は液体で味噌はペーストのものですわね…
わたくしの故郷のヌーハーフにもこの辺りは、なかなかなくて…
(ものの詳細は重要なので、大体どういうものかを教えつつ頼んでみて)
いやいや、こちらのお世話になるまでもありませんよ。
キャラバンにはちゃんと寝床もベッドもシーツもありますからね。
常々たびとして移動する者としてはそちらで寝る方がいろいろと都合がいいですから。
(すくりと背を伸ばすと、立ち上がっては首ををコキコキとならして)
おや、調味料全般ですか。なるほど…
しかし、それとなると量も多くなりますから高くつきますね。
注文はわかりました、どの程度あるかは調べてみますのでそれからにしましょう
(メモ帳かたてにロジーナさんが言ったことをメモし終えると)
(それをパタンと閉じて、再びバックの中にいれて)
それでは今宵はそろそろ失礼するとしますね。
またお逢いできる事をお待ちしておりますっ！
(そう言って、軽い足取りで酒場を後にするのでした)
【今日はこの辺んで失礼いたしますねー】
【調味料のほうは今度あったときにでもっ！】
【それではありがとうございましたっ！】
分かりました、まぁたまには気分転換にキャラバン以外で眠るのも悪くなさそうですけども…
(たまには普通に宿屋を使ってみてはどうか、とそんな風に言ってみる)
えぇ、もちろんそれなりのお金は払いますわよ？
もし都合がつくようであれば、また連絡をお待ちしておりますわね
(メモをとる姿を優しい視線で見つめつつ)
(上手くいくことを祈り、彼女にお願いしつつ)
はい、どうかお気を付けて…またお会いしましょう♪
(帰っていくエリシャを見送り、眠くなってきたのか軽いあくびをし)
(そのまま自室に戻り床につくのだった)
【こちらこせお相手ありがとうございました、またお会いいたしましょう♪】
【わたくしも失礼しますわね、お休みなさい…】
これくらい手伝えば後は自力で何とかなるだろうかなぁ。
（片付けも終わり、壊れた建物の建造もだいぶ進み、かつての賑わいを取り戻し始めた港町をぶらつく犬耳の男）
（連日、瓦礫の撤去や荷運びを安い駄賃で引き受けて復興の手伝いに精を出していた）
（仕事の満了もあって軽く懐も温まり、そろそろ店へと戻ろうと考えていた矢先の事）
（酒場から漂ってくる美味しそうな臭いに鼻をひくつかせ、一杯飲んでいこうと騒がしい酒場へと足を踏み入れていった）
【久しぶりに少々お邪魔しようか】
【こんばんは。久しぶりに顔が出せたよ】
【急に寒くなったりなんだりしてるね。皆は体調崩したりしてないだろうか】
いやぁ、ありがとう。
（大ジョッキのエールを数杯空にしたところで、お待ちかねだったソードフィッシュの炙り焼きの登場に口元を緩めた）
（厚切りの身はよく焼いたのかしっかりと火が通り、脂の乗った皮が焦げて香ばしい臭いを立ち上らせる）
（粗塩を軽く振っただけ、素材の旨味で勝負する大胆な料理に早速箸をつけ口元に運んだ）
うん…うん、うん……。
いいなぁ…ソードフィッシュ……うん、一匹買って帰ろうかなぁ……。
（これだよこれと言いたげに、目を見開いたまま何度も頷き）
（口中で食んだ身が脂を滴らせ、噛み締める度に魚肉の旨味が広がる）
（エールとよく合うだろうと思っていたが想像通りで、熱くなった口中を冷えたエールで冷まして脂を喉に送り）
（次いでまた身を口元に運んでははふはふと吐息を漏らして身を味わっていた）
>>81
【やあ、こんばんは。山吹様】
【良かったら一杯付き合っていかないかい？】
【こんばんはじゃのうシバよ】
【ふむ……はてさてどうするか……あまり長くはおれんが…】
それでは熱燗をもらうとするかのう？
久しぶりだね。こんなとこで会うとは思わなかった。
相変わらず元気そうで良かったよ。
今夜も色っぽくていいね。お酌くらいさせてもらうよ。
（偶然出会った山吹を席へと座らせ頼んだ熱燗が運ばれて来れば猪口へとヒノモト酒を注いでいき）
（淫らな身体を携える妖艶な美人に視線を注ぎながら尻尾を揺らして自分も猪口を手にして）
【体の方はもう大丈夫かい？ 元気そうで本当によかった】
【お喋りでもエロい事でも何でもお付き合いするよ】
【まだ無理は出来ぬが健康ではあるのう】
【心配をかけてすまなんだのう】
少し考え事をしていてのう……フラフラっと夜風に吹かれて、気がつけばこんな所に……じゃ
ほほほ、すまぬな
（お猪口を受け取り熱燗をお酌してもらう）
（少しケダモノじみた視線を感じるがどこ吹く風よと受け流し）
ふぅ……懐かしい味じゃ……
考え事…なんだい、何か訳有りな感じかな？
良かったら相談に乗るよ。
（山吹がいつになく頼りなさそうな感じを見せるのに、余程懸念ごとがあるのかと）
（そんな思いを抱きつつ、手酌でヒノモト酒を注ぐと口元に運んで）
【そりゃ皆心配するよ。入院とかは大ごとだからね】
【退院したては心細くもなるし猶更だ】
四天王も全部出てきたし
【シルバールへの侵攻を企ててたからその内出てくるんじゃないかな】
【体調崩してたりしないといいんだけれどね】
いや、人に話すような話ではないから安心して……とは言えぬのう……
ただ、少しの……
（少し気分が落ち込んでいるのが続いておってのう……まぁ、当分顔を出さず距離を置いて……というのも良いかなと思っておる感じじゃ）
【体調自体は万全な状態じゃから、安心してくれると嬉しいのう】
>>87
【また現れてくれると嬉しいのう…】
魔王様はもっと雑魚いのを出してくれても良いのよ
筋肉むきむきの地属性とか
四天王を名乗るだけあって皆一筋縄ではいかぬぐらい強いのう……
地属性で筋肉ムキムキでも強いのは沢山おるわたわけ物！
そうか…まぁ、深くは聞かないでおくよ。
話たくなった時でいいから、その時に教えてくれるかな？
（山吹の肩へと手を添えて、笑みを浮かべてもう一杯と酌を勧めて）
思い悩んでしまう時っていうのは誰だってあるからね。
疲れたなぁ…と思った時は無理しないでいいし。
気分転換に何か初めてみるのだっていいし。元気でいるって分かりさえすれば安心するからさ。
【此処の所ごたごたとしたのが続いたからね】
【疲れてしまうという気持ちも分かるよ。私もずっとここに居る事はできないけれど、お喋りしたくなったら付き合うし】
【お酒の席だから、湿っぽい事言ったっていいんだよ】
>>90
【ハードルはまぁ、さすが四天王という感じだろうからね】
【筋肉ムキムキの地属性ゴリラはほんと強い】
【色々とすまぬのうシバ……ありがとうじゃ】
【あまり愚痴をいうのもあれじゃし……これで終わりにさせてもらうとするのう？】
気分転換も兼ねてヒノモトに戻り温泉宿にでも行ってみるかのう……
美肌効果のある良い湯じゃ♪
ああ、いいね。ヒノモトの温泉はまだ味わったことがなかったからなぁ。
モンスター村のとこにもいいとこあるんだろう？
今度は久しぶりにうちの温泉にでも寄っておくれよ。
その時は目いっぱい歓迎するからね。
（ほろ酔い加減の山吹を眺めて笑みを浮かべ、美肌効果のある湯で磨かれた女体を想像しては尻尾がまた揺れて）
【お疲れ様。またゆっくりとお喋りしよう】
【なに、そういう時が合ったっていいんだ。私は大丈夫だからね】
うむ、儂の村の裏山にも温泉が湧いておるのう
中々に良い湯じゃぞ？今度村に立ち寄った時は是非入っていくと良い良い
……しかし、まぁたまには故郷の湯が恋しくなってのう……
ほほほ、それならはお言葉に甘えて……
（ドスケベじゃのう）
シオン「ご主人様浮気〜？」
【とと、今夜はこれで落ちるのう？色々と感謝感謝であるのえろ…それではまたじゃ、コンコン♪】
私の方こそお言葉に甘えて村の温泉に寄らせてもらうよ。
ヒノモトの温泉かぁ…故郷があるのは良い事だね。
秘湯とか名湯なら今度是非教えて欲しいな。大いに興味あるし。
（ひょっこりと顔を出したシオン共々手を振って店から山吹が立ち去るのを見送り）
（徳利に残った熱燗を手酌で注いで口元に運んでいく）
【気にしない気にしない。甘いものとか美味しいもの食べて元気出してさ】
【性欲湧いたエロ吹様の艶姿楽しみにしてるよ。またね。おやすみ】
こちらはただ平和に楽しく暮らしていたいだけですのに…
…お隣よろしくて？
(酒場の雰囲気に似つかわしくない令嬢が一人来店します)
ああ、いいよ。
……久しぶりだね。元気にしてたかい？
（見慣れぬ令嬢の臭いに思い当たるのは以前海の家へとやってきたハーピーの娘だ）
（人間の姿に化けているのだろうと思いつつ、以前味わった相容れない存在へにこやかに笑みを浮かべてみせた）
何か頼むかい？
真っ赤なワインがいいとか前は言ってたっけか。
>>98
【アイリスが居るじゃないか。アイリスが】
あら……あんな凶悪な魔物と戦おうだなんて方々は勇者でなければ狂人かしら、ふふ…まぁどちらでも良いですけれど…
>>99
ごきげんよう…あふふ、元気も元気ですわ、元気すぎて蜥蜴に噛まれてしまうぐらいには…
結構ですわ、わたくし…酒の類は認めた店の認めた物しか飲まないと決めておりますの……まぁ………ホットミルクでもいただこうかしら
(お高くとまった事を言いながら、見た目に相応しいといえば相応しい飲み物を一つ頼みます)
ジョブ:貴族の娘
種族:人間(?)
性別:女性
名前:シア・バイロン
レベル:-
年齢:11(?)
身長:140
3サイズ:73(Aカップ)-50-69
見た目と簡単な自己紹介
王都の貴族、バイロン家の愛娘ということになっている少女
病弱な為あまり公の場に出ることは少ないが、肌は色白で、その髪は新雪のように白いと言われている
歌うことに関して非常に秀でており、聞いたもの曰くセイレーンすらもたじろぐ歌声だとの事
赤色のドレスがお気に入りで、街に遊びに行くときは常に赤色のドレスを着ている
希望プレイ:雑談、接待、戯れ、ペットも募集中ですわ
NG:スカトロ
ジョブ:ボスモンスター
種族:セイレーン
性別:♀
名前:テルクシア
レベル:最高位の冒険者のチームと互角、勇者級の相手には勝てない
年齢:300
身長:140
3サイズ:73(Aカップ)-50-69
見た目と簡単な自己紹介
腕に翼が付き、脚は膝より下が鳥の肢となっている半鳥半人の獣人型モンスターのアルビノ体。透き通るような純白の肌に白い絹のようなロングヘアー、赤い瞳をしている。所謂洋ロリな見た目
海沿いの岸壁をねぐらとしている。人畜を襲って食べることもある為討伐依頼が出されているが、その幼き外見とは裏腹に百数年に渡って多くの冒険者を退けてきており、そのレベルは非常に高い
また人間を捕まえ別の意味で食べることもあり、気に入られ無事に帰ってこれたという報告も上がっている
非常に高度な知能を有しており、対話も可能だが、あくまでも人間は食料であり暇つぶしの玩具であり、このモンスターは人類の敵である
とある王都の内部に貴族の娘という設定で入り込んでおり、一部の王族、貴族に甘い蜜を吸わせる事で裏より操りほぼその実権を掌握している
希望プレイ:逆レイプ (ifでなら)捕獲され犯される バトルロール レズも可
NG:スカトロ
蝙蝠…ねぇ。
（言葉の端から想像するに、何か裏切りごとでもあったのだろうか）
（とはいえ、相手を惑わす事に長けているセイレーンの恐ろしさに用心だけは抱き続けていた）
それじゃ、ホットミルクひとつね。
ああ、私には…ウイスキーがいいな。ロックで頼むよ。
（横を通りがかった店員に注文を頼み、程なくして運ばれてきたホットミルクをシアの前へと置いてみせた）
それにしても、一介の小市民なぁ…。
それで、今夜はどうしたんだい？
人間の姿に化けてまでただお喋りしにきたって訳でもないだろうし。
……君は魔王軍に所属してるんだっけか？
（海辺で暮らす者なら誰しもがセイレーンの存在は知り得ている）
（魔物としての姿を見た事はあるものの、彼女の目的は杳として分からない）
（故に、カマかけをしてみるつもりで、魔物であるならば反応があるかもしれないと「魔王軍」という言葉を口に出してみせたのだった）
………………魔王軍…？
………ふふ、あふふ……うふふ…
(シバさんからの問いかけに一度首を傾げれば、吹き出すように笑ってしまいます)
………ふふ、失礼…まさか貴方ほどの実力者なのに…うふふ…人間ならば皆勇者を信奉していて…魔物ならば皆魔王の駒だなんて…そんな単純な二項対立で考えているのかしら…？
わたくしはね…、別にただ自分が楽しく生きられればそれでいいんですの
今日だってただ人間社会の観察に来ただけですわ、こうして時折実際に触れてみなければ商機を逃してしまいますもの…うふふ
(言葉の全てが本意かどうかはさて置いて、多くの富を築いてる人間としての側面から今日この場にいるんだと説明します)
……うふふ…案外…甘いんですのね…？
…あぁ…このホットミルクの話ですわ
(運ばれたホットミルクに口をつけてそう語ります)
ふぅん…なるほどなぁ……。
そうかそうか、いやぁ、悪かった。私が思い違いをしてたよ。
いや、私はてっきり魔王軍と関係あるのかと思ってね。
最近、少しばかり彼らと触れ合っていたものだからさぁ……危ない思いをしたくもないし、魔王軍側に与するのもいいのかなぁ、なんておもってたとこでね。
履歴書出せば魔王軍に入れてもらえるだの聞いてたから、そういうのにツテがあるならお願いしてもと思って…いやあ、失敬失敬。
（シアの言葉の端々からは尻尾を掴むのは難しそうで、飄々とした口ぶりに時折混ざる厭味を軽く受け流して笑みを浮かべた）
（本心からでもない適当な嘘を並べる中に、シアを化かすつもりでリヴから聞いた魔王軍のやり方を混ぜ込んでいく）
（その反応を窺いながら、真っ赤なドレスを着こんだ彼女の華奢な肢体に視線を注ぎ、犯してみるのも面白そうだと何処か考えて尻尾が揺れてしまった）
商機かぁ…商売人なら相手を出し抜くのにも長けてないといけないしね。
そういう意味ではシアはその辺十分素質があると思うけれど、まだお子様だからなぁ。
うんうん、何なら私が大人の階段上る手伝いしてもいいんだよ？
あれだろう？まだ男も知らなかったりするんじゃないのかい？
（酒を口にしてだらしないスケベ親父の顔を見せ、シアの肩へと手を伸ばし抱く素振りさえ見せる始末）
（その傍らで顔を近づけ鼻を鳴らし、シアの体臭からにじみ出る感情の起伏を読み取ろうとしていた）
あふふ…貴方は…嘘をつくのが下手くそね…
…例えばわたくしが今ここで歌って、ふふ、この街の住民が喜んで首を吊る歌を…そしたら貴方は全力でそれを阻止しようとするでしょう…うふふ…
他人を見捨てて保身に走る事はできないと、貴方の鼓動が言ってますわ…ふふ…正直な方…
(探りを入れたいならもう少しマシな嘘をついたら？なんて小馬鹿にしながらホットミルクを啜ります)
……あら…随分と俗世的な事を仰るのね…それもかなり低俗な…
(若干の嫌悪感を表情に出します、市場調査の名目で街を出歩くシアに手を出そうとする悪漢は少なくは無いので、驚きや戸惑いなどは無さそうです)
あふふ…わたくし主導権を握られるのは好きではありませんの、特に固くて筋張った肉が相手だとなお最悪ですわ…
…ふふ、あなたがもっと可愛らしくて柔らかい肉の小鳥でしたら考えもしましたけれど…
ああ、良かった。その一言を引き出せれば十分だよ。
私から見たら君は十分な悪党だからね。
例え魔王軍に属していようが居まいが、私の道とは相いれないと確信したよ。
（安い芝居に囀るお喋りな小鳥を眺めて笑みを浮かべ）
（肩に触れる素振りでぷつんと髪の毛を一本失敬すると、席から立ち上がり、店員にシアの分も含めて代価を支払い終えて）
……全力で阻止するさ。それが私の道だからね。
（背を向けたまま誰ともなしに呟くと、シアへ手を振りながら店を後にしていく）
【相変わらずの心地いい悪党ロールをしてくれるものだと感心するよ】
【申し訳ないけども今夜は時間いっぱいになってしまったのでここで失礼しておこう】
【キャラとしてはそんなことを口に出しているけれども、遠慮なく店にも遊びにおいで】
【それではまたね】
あふふ…優しいわんわんですこと…
うふふ…相容れなければどうするのかしら…
その逞しい腕で私の小さな首をぽきりと折ってしまうのかしら？ふふ…
…わたくしは皆様みたいに舞台の上に立つ気は有りませんわ…立ってしまえば悪役は討たれて退場してしまうもの…ふふふ…
……火蜥蜴よりは扱いやすそうな子犬ですこと…ふふ、ただ噛まれないように注意しなくちゃいけませんわね…
（去ってくシバさんににこやかな笑顔を向けつつ手を振り見送れば、ホットミルクをゆっくりと飲み干して店を後にするのでした）
【お相手ありがとうございました！】
【度々ちょっかい出しに行かせていただきますね！】
【ゆくゆくはシバさんに勝負の土俵に引きずり出されて負けて屈服させられちゃうかもだなんて考えるとドキドキしちゃいます…！】
【もしそう言う展開になった時には容赦なくお願いしますね！おやすみなさい！】
【自宅でないとあちらに書き込めないのでこちらを1レス借ります】
【寝堕ち癖を省みてしばらく反省します…】
ヒノモトを攻める準備に、少し手間をかけてしまったかねえ。
まあ、このキョウの港はオロチが暴れただけあって荒れ放題みたいたし、制圧もすんなりいきそうだね。
これなら……海獣らを手懐ける必要なんてなかったかもしれないねえ。
(転移でキョウの港に突如として現れ、辺りを見回してみると酷い荒廃ぷりだった)
(まだ復興に手を付けてもいないようで、負傷兵が寝かされていたり瓦礫かそのまま放置されていたり)
(後からやってくる途中で懐柔した海獣が到着するまでに、一人でも制圧出来るのではないかと思わせる程の)
>>87-89
【心配をかけたみたいだねえ……悪党を心配してくれるなんてありがたい事だよ】
【色々とあったし、あのまま消えてしまってもよかったのだけど】
【それじゃ、御期待に添えないかもしれないけど復帰させてもらうことにするよぉ】
【またよろしく頼むとするよ】
【名前】魔女スービエ
【種族】マーメイド
【性別】女
【年齢】百年ほど
【ジョブ】メイガス
【レベル】45＋20
【身長】160cm
【ステータス】(カッコは水中)
筋力E 耐久力D 敏捷E(C+) 魔力B(A+) 幸運C-
【外見や装備】
見た目は黒衣を纏った白髪の老婆。
懐に２体の使い魔を隠し持っている。
【特殊能力】
・水系魔法各種ほか多彩な魔法を使用。
・ヴォーゲ……スービエが使う水系特大魔法、空中に大量の水を召喚し真下の対象を大瀑布で押し潰す。
・メールシュトローム……１日一回のみ発動出来るスービエ最強の水系極大魔法、大量の水を召喚し大渦を発生させるため、スービエよりレベルの低い相手には即死効果を持つ。
・ドライシュトラール……使い魔２体と同時に３発の魔法を放つ。
【備考欄】
※海底神殿とシルバールの港を制圧し建造した漆黒のオベリスク２つ分の魔力で＋20レベルアップしている。
【希望プレイ】雑談、戦闘、魔王軍としての略奪など。
フェッフェッ……ああ、久しぶりさね。
せっかく建てたオベリスクがあの犬っころに倒されちまったからねえ。
次の建設予定地に下見に来たってわけさ。
亡骸も幽霊船がなきゃ、ただのゴミだからねえ……。
(周囲を一瞥すると瓦礫や遺体が無造作に転がっている荒れ果てたキョウの港)
(この一帯を掃除するための魔法の詠唱を終えると、魔力を開放していく)
……流れ落ちる瀑布よ。
……全てを洗い流してしまいな。
……ヴォーゲ。
(突如キョウの港の上空に召喚された大量の水がそのまま降り注いでいく)
(大量の水が落ちる質量に瓦礫や遺体、港にある全てが海に向かって 押し流されていき)
(そこには何もない、ただの更地だけが残っていた)
【それじゃ、以前やったみたいに制圧度をまずはこのレスの秒数で判定していくよ】
【制圧度が100%に達したらヒノモトの港に黒いオベリスクが見事建つって寸法さね】
【ちなみにゾロ目は制圧度を２倍に計算させてもらうよ、あしからず】
【ふむ……結果は54かね】
【魔法一発で半分以上制圧とは、幸先も良いものだねえ】
【それじゃ、次の判定は邪魔が入らなければ一時間後にすることにするよ】
【制圧度】54％
ようやくおいでなすったみたいだねえ。
さ、約束通りさ。
ここはアンタの好きに暴れていいよ、人でも何でも好きにしちまいな。
(ヒノモトの沖からキョウの港に巨大な影が真っ直ぐに向かってくる)
(よく見るとタコのような触手を海面から何本も出しながら、同じく海面から見えている本体は真っ黒な鯨のような姿をしていた)
(海獣と呼ばれているその海のバケモノは重低音の鳴き声をキョウ一帯に響かせていくと)
(海獣の周囲の海面が急に上昇し始めていき、数十秒後に大きな津波となって更地となった港に流れ込む)
……おやまあ。
……そこはさっき掃除が終わったはかりだったんだけどねえ。
でも、港の騒ぎを聞きつけてやってきた人間どももいるようだし、丁度良いかもしれないねえ。
(津波に巻き込まれ流される人間)
(果敢に立ち向かう兵士などお構いなしに触手で絡め取っていき口に運んで貪り喰っていく海獣)
【それじゃ、>>111から一時間経過したので次の判定をこのレスでやっついこうかねえ】
【それじゃ、約束通りヒノモトの港にもオベリスクを建てるとするよぉ】
【ヒノモトには海獣を配置するから、奪い返したかったらいつでもかかってくるんだねえ】
【こ復帰戦はんなところかねえ】
【次はレニストールでも襲撃してオベリスク建造することにするよ】
【それじゃ失礼するかねえ……フェッフェッフェ】
良い秋の日和……何か良い句が浮かびそうな気がする…ふふ。
（今日は体調もよく、気分良く庭に降りると）
（秋の色が徐々に出始めた庭木を手で撫で……）
天下泰平。日々平穏これあり…
どれ……
（短冊を手に少し考え込みはじめる…）
（ショウグンからは各地の復旧は順調、何もお心を煩わすに当たらずとの報を受けていた）
（…で、次の瞬間…）
（…ご注進！港に魔王軍来襲！何もかも押し流され海の怪異が云々……）
（と、巫女が報告をいれ……）
……………………ごふぅっ！！！
（しばらく遠ざかっていた心労が直撃し…ぱたりと倒れた…）
し…し、ショウグンとサムライたちに…ニンジャも繰り出してなんとか…
（オロチや夜刃神やもういろいろあって大分消耗している）
（ショウグンはどうにかできようか…）
（頭を抱えつつ、両脇を侍女に抱えられてお布団へ…）
【おお、よくぞ戻ってきてくれた…って…うち！？我が国！？ぐふっ…】
【な、汝の活躍に期待しつつ…善玉の皆々にも頑張ってほしい……一言置いて一旦失礼をば】
どんな強者が待っているか、楽しみにしていたぞ。
スービエは上手くヒノモトを制圧したようだからな、オレ様もだいぶ腕が鈍ってみたいだし……ここいらで前線に出て暴れてみるとするか。
(魔法の幽霊船ボラホン号に乗り、見えてきたのはレニストールに属する港街だった)
(先行したサハギンら海の魔物を暴れさせてはいるが、報告では魔導師らの抵抗により苦戦している様子だった)
【名前】トド参謀長
【種族】トドマン
【性別】雄
【年齢】50年ほど
【ジョブ】バイキング/シーロード
【レベル】60＋30
【身長】360cm
【ステータス】(カッコは水中)
筋力A 耐久力S 敏捷E(C+) 魔力C(C+) 幸運C
【外見や装備】
ミスリル製の魔法の三又槍と豪勢な装飾のミスリル鎧を装備しているトドマン。
【特殊能力】
・タイダルウェイブ……陸上でも海水を足元に召喚して使用可能。
前方90°の扇形に津波を起こして敵を洗い流すため、 トド参謀長よりレベルの低い相手には即死効果を持つ。
・海流操作……自分の周囲１km圏内の海流を自在に操作することが可能。
・マカラブレイク……魔法の防御壁・結界の類を一撃で破壊する。
【備考欄】
様々な海洋モンスター(あくまで一般的な)の頂点に立つ存在であり、魔王海洋軍の元締め。
副官に魔女スービエがいる。
任務に就く時に魔王より魔法の品物を３つほど賜っている。
・海流操作が出来る海王の錫杖
・陸上でも海水を召喚出来るネプトの瞳
・アンデットを無限に召喚する幽霊船
※海底神殿とシルバール、ヒノモトの港を制圧し建造した漆黒のオベリスク３つ分の魔力で＋30レベルアップしている。
【希望プレイ】雑談、戦闘、魔王軍としての略奪など。
【というワケだ。グフフフ……次の目的地はレニストールだ】
【それを予告したところで今夜は一言落ちだ】
>>115
【いや、心配をかけたみたいで申し訳なかった】
【だが、復帰早々ヒノモトに迷惑をかけてしまうが、これも魔物ゆえ許せよ？】
そんな余りにも早い……電撃作戦にやられてしまったか。
守りを固める様に連絡しておいたが、行き届かなかったとはなぁ……。
……さて……どうしたものか。
（ヒノモト奪還を先んじるか、海洋魔王軍の長を先に仕留めるか）
（シルバールの奪還と選択は三つある）
（現在の侵攻を少しでも遅らせている間に、残り二つを何とかできればいいのだが）
【こんばんは。少々お邪魔しようか】
……できればやり合いたくない所ではあるが、どうこう言っていても仕方ないな。
（仕方ないとばかりに溜息をつき、杖を手にしてポータルを開く）
（ヒノモトの山中に隠しておいたポータルは未だ健在の様で、足を踏み入れれば瞬時にヒノモトへと辿り着いていた）
（山野の空を獣となって走り、現況を知るためにひとまずミカドの坐す街へと降り立っていった）
詳しい話を聞ける人でも居ればいいんだろうけども、聞き込みからだろうかなぁ。
魔王軍は一体どの辺に纏まっているのか、その辺が分かればいいんだが。
【今日は一言……復帰おめでとうですわ、機会があればお相手お願いしますわね】
【シバさんもトドさんもこれて……それではですわ】
【お疲れ様だよ。セリカの大立ち回りも楽しみであるね】
>>120
【ライナルトくんもあさひさんもヒノモトから出ていったあとか】
【なるほど…それは手薄だなぁ】
（港町が当たりだろうか。そこへ行けば少なからず情報を得られるに違いない）
（とはいえ、買い出しくらいでしか立ち寄ったことのないこのキョウの港の方角など分かる筈もなく）
（臭いを嗅ぎ分けながら、見知った相手でも居ないものかと探す中）
（よく知る臭いが、一軒の商家らしき建物から漂っている事に勘付き、様子を窺って獣の声で一声鳴いた）
（呼び声に反応したのか、庭先へと出て来る小さな影がある）
（お使いに出した後、行方知れずだった子犬が元気そうな顔で駆けて来る）
なんでまたこんな所に……まぁ、いいか。
それよりも、知っている事を教えてくれないかな。
（垣根越しに獣の言葉で現況を交わし、子犬の言う事にはキョウの港町にオベリスクらしき建造物が立ったようだ）
（この商家にも港町の情報はいち早く届き、避難の支度を始めているとのこと）
（港町の場所を聞き、今は逃げろと子犬に言い含めると港町の方角を見据えて立ち上がった）
郷土料理を口にして、美味しい酒を飲んで気持ちいい物見遊山でヒノモトを堪能したかった。
だのに……あんなのが合ったんじゃ、いつまでたってもそれは叶わないから。
だから…さっさと壊しておくとするかなぁ。
（キョウの港町への道中は獣の足では然程時間も掛からず辿り着く事ができた）
（無人となった港にアリアッハンで見たのと同じオベリスクが聳え立っているのが見える）
（今のうちに破壊してしまおうと、獣人の姿に変じると杖を手にのしのしと近づいていく）
【オベリスクを守る海獣かスービエだののご登場を願いたいとこではあるけれども、さすがに難しいかな】
【少しばかり様子を見ておくのに留める…というのがいいか】
それはあかんやろ
【そうそう。勝手に話進めるつもりもないからね】
【だから、海獣が出てきてくれればと思うのだけれども、ここは傍で静観するしかないかなぁと思っているよ】
【その方がいいかなぁ…トドくんの活動時間と噛み合わなさそうなのが難点かなと】
【そうだなぁ、伝言板に時間呼び掛けてみようか】
【そういうのがあるといいかもしれないね】
【よし、伝言を投下したから今夜はここで落ちるとしようか】
【ほかの誰かが先に攻略してしまうのでも、私は問題ないと思ってる】
【ヒノモトが解放される方がいいに決まってるからね。長々とお邪魔してしまったけれども下がろう】
【お疲れ様。それではまたね】
頑張ってるなぁ海のみなさん。感心感心。うんうん素晴らしい。
お姫様もお仕事始めたみたいだし、あれ、魔王軍の時代が来てる？
（地図を広げてうんうんと頷いた）
なまけすぎたような気がしなくもないね。
でも、寝る！
少しお邪魔するですよ〜
(魔王軍が今度はシルバールやヒノモトを狙っているとギルドで聞き、平和というのは難しいな…と思っている)
ふぇ？わたしと二人きりでも何もおきませんよ〜！むしろ可愛い子なら他の場所を探すです…
>>134
知ってるですよ〜、まぁでもお仕事でやってるなら訳ありかもですけどねぇ…
とりあえず、危害を加えない内はわたしも何もしないです〜
まぁまぁ、何もなければ起こしてしまおうね？
とりあえず、服を脱いでおっぱいとおちんちんを見せてごらんな…
い、イヤですぅ！いきなりすっぽんぽんになれなんて普通聞かないですよ〜っ！
まったくぅ、わたしの裸じゃない方がいいですよ〜
(いきなりの要望にプンスカと立腹して、頬を膨らませてそのまま帰ってしまう…)
【ゴメンなさいっ、いきなりは反応に困るのでこれで失礼します〜】
【それじゃあ、お休みなさい〜】
ふぅ……無事に朝を迎えられたねぇ
アスネのせいでアンデッドが群れをなしてると思ってたけど、別にそんな事もなかったねぇ……
(現在アスネが滅ぼしたと言っていたラムサス公国を縦断中なのだが、思っていたほど国は荒廃してなくて)
(どうやら滅ぼされたのは公爵直轄の都市のみで、末端の街や農村までは魔物らの被害が及んでないらしく)
(もちろん以前に比べ魔物は出没するようになったらしいが、それでも主が不在ながら住民達は逞しく日々を暮らしているのだった)
おかげさまで、旅の邪魔だからって魔物倒してたら街の人間に感謝までされちまうとはねぇ……
【朝からだけど待機させてもらうよっ】
【ちなみにアスネに夢の中で何されたかについてはhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1535249142/475-485を見てくれよなっ】
この墓どうしよう……そのままでいっか
まあ……確かにいつ死んでてもおかしくないような無茶ばかりしてたからねぇ……
そんな噂がたっても不思議じゃねえけどさ
(その証拠に先日アスネに襲撃された時だって睡眠魔法で眠らされていた隙に首を刈っ斬られていたら生命はなかった)
どうせ墓なんて立派なモンは、これからも建てないと思うしさ
そのままにしときゃ、いつかそこに入るんじゃないかねぇ
に刻み直そう
そりゃ……普通よか性欲強いのは認めるけどさぁ
なんか、あらためて他人から指摘されるとヤダなあ……エロい人って
【何か勘違いされてたら嫌だからここで言っとくけど、オレ名無しNGじゃないからな？】
【ただ、住民や旅人や魔物になってロールして誘って欲しいワケよ】
【あと、レズ絡みだってオレに攻め側を求めないなら平気なんだからなっ、以上！】
なんで一介の旅の戦士の墓がそんな豪勢なコトになっちまってるんだよ……
もうそれ……名前だけ一緒なオレじゃない奴の墓なんじゃないのかねぇ？
ついでに聞きたいんだけど
その……オレの墓って一体どこに建ってるのか、ものすごーく気になるんだけどさ……
さて、と……この街を越えたらラムサス公国の領土からは離れられるねぇ
そろそろホルハイムが見えてくる頃かな……いや、もう一つ厄介な国が間にあったんだっけ……
(この近辺の地理状況を思い出しながら馬の背にクェスカを乗せながらラムサスの街道を進んでいくと)
(ボンヤリと道の先に見えたのはラムサス公国と隣国を隔てる名前も知らぬ砦)
(その向こう側に広がるのは確か……宗教国家のイスマリア聖王国、ローゼンと同じ価値観を有していると噂される国だった)
クェスカとは確実に相容れないんじゃないか、と心配なんだけどねぇ……
ただ、それ以上に……お嬢にオレを確保させようとしてるのが、ローゼンの大司教サマだとするなら……イスマリアとも連携してる可能性高いんだよねぇ……
(ラムサスーイスマリア国境の砦の東側には険しい山岳地帯がそびえ立ち、普通であれば砦を通らず山を越えるのは無謀に見えた)
(が、さて……砦を通ってイスマリアに素直に入国するか、山岳地帯を越えてイスマリアを素通りするか……悩み処である)
【それじゃオレはここいらで一度退席させてもらうとするよっ、お疲れ様だよ】
さて、ここレニストールにも我らが魔王軍の楔を打ち込ませてもらおうかのう！
とはいえ……そろそろ手応えのない連中との小競り合いにも飽きてきたのでなあ……魔法大国と名乗るからには腕の立つ魔法使いはいないものか。
(幽霊船を沖に残したままその巨体で海を泳いでレニストールの港に上陸し)
(港を防衛している魔法部隊に攻撃魔法を次々と浴びせられるが)
(分厚い革と魔法の鎧がその攻撃魔法を物ともせずに前に前に間合いを詰めて歩いていき)
グッフフフ……なんだその魔法は。
それがレニストールの魔術師のレベルだと思うと泣けてくるぞ。
ならば貴様らに、魔王軍の海の王者の攻撃魔法を見せてやろう！
タイダルウェイブ！！
(ネプトの瞳の効果で、陸地なのにもかかわらず足元から大量の海水が召喚されていき)
(足をドスンと踏み鳴らすとそのまま大量の海水が大きな波を立てて魔法部隊に向かっていき)
(大津波がそこらの建造物ごと魔法部隊を全て飲み込み、津波が引いた後には何も残されていなかった)
【シバなる者に決闘を挑まれたようなのでな、返信ついでにレニストールも制圧するとしようか】
【グフフフ、それではレニストールの制圧度をこのレスの秒数で判定させてもらうぞ】
【ちなみにゾロ目は倍プッシュだ】
コルチェスター……なかなか平和ボケした海洋国家だねえ。
だからこそ、我らが魔王軍が攻め込む隙があるってワケだけどねえ。
それじゃあ始めるとするかねえ。
…………レームス！
…………ロムルス！
(転移魔法でコルチェスターの港に降り立つ一人の老婆)
(その老婆が懐から取り出したのは人間の、しかも高位の魔術師の亡骸から作成した人形が２体)
(起動用のキーワードを詠唱すると人形がカタカタと自前で動き出し)
レームス「クケケケ……おいババア」
ロムルス「今度はココの連中を皆殺しでいいのカ」
……ああ、構わないよ。
遠慮はいらないから、アンタ達の好きにおし。
(すると人形は宙に浮かびながら、突然そこいら一帯を対象に広範囲の攻撃魔法を放つ)
(突如巻き起こる爆炎や倒れる人に恐怖で叫ぶ声がさらに周囲の恐慌を煽り)
(先程まで平和だったコルチェスターの港は阿鼻叫喚の地獄と化した)
【それじゃ同時侵攻しているコルチェスターでも制圧度の判定をさせてもらうよ、フェッフェッフェ……魔王軍は複数だからねえ】
【それではレニストールの制圧度は＋56】
【コルチェスターの制圧度は＋43というわけだな】
【どちらも制圧の邪魔が入らなければ、一時間後に再び制圧判定をさせてもらうとするが】
【我々は魔王軍な上に、海洋軍のトップとナンバー２がそれぞれに登場している以上、生半可なキャラが一人で登場しても勝利は期待出来ぬと考えておくことだ……グフフフ】
【レニストールの制圧度】 56％
【コルチェスターの制圧度】43％
全くよいことではないか、グフフフ。
どうやらシバという男が単身奮起しているようだが、所詮は一人。
いざとなればオレ様が直々に始末してくれようぞ。
……グフフフ。
何でも、ここの第一王女とやらは立場を弁えずに魔王様の生命を奪おうと躍起になっていると噂ではないか！
だが！この海の王者たるトド参謀長すら止めることも出来ずに、魔王様と相対しようとは片腹痛いわ！
(先程発動させた大津波で魔法部隊の殆どを消し去ってしまい、ほとんど聞く者のいない口上を吼えながら)
(沖から遅れて接岸してきた幽霊船ボラオン号から、幽霊船の内部で無限に生み出されるアンデッド軍団がレニストール港に上陸する)
……ふん、船が来るまでには制圧を済ませておきたかったのだがのう。
オレ様も腕が鈍っていた、というわけだな。
……まあ、よい。
それでは亡者の軍団にてこのレニストールを蹂躙するとしよう。
シルバールと同じように、な。
(幽霊船から大量に生み出されるアンデッド軍団の物量と)
(一部混じっている高レベルのアンデッド……レブナントやレイス、アンデッドゴーレムなどには普通レベルの魔術師では対処出来ずに)
(瞬く間に港街はアンデッドによって溢れかえる)
【それでは二度目のレニストール制圧判定をするとしようか……グフフフ】
レームス「ロムルス、あれがどうやら一番強い騎士サマらしいよ？」
ロムルス「へえレームス、それじゃちょっとお相手してこようか？」
(こちらの前に名乗りを上げて歩み寄ってくる豪勢な装飾の鎧を装備した屈強な騎士が登場すると)
(レームスとロムルスと呼び合う２体の使い魔らは邪悪な笑みを浮かべながらその騎士の真横へと転移すると)
レームス「ほらぁ、キミの背後にも僕たちの仲間が来たよ……マヌーサ」
ロムルス「フフフ、キミはもう一人ぼっちだよ、頑張らないとあの魔物に殺されちゃうよ？……メダパニ」
レームス「ほらぁ頑張れ、ピオリム♪」
ロムルス「どんどん殺せっ、バイキルド♪」
……まったく、趣味の悪い使い魔だねえ。
(その騎士に幻惑と混乱の魔法を耳元で囁くように発動すると、騎士は自分が守るべきコルチェスターの住人を魔物と見違え)
(使い魔の放った攻撃補助魔法で実に効率良く住人らを斬殺していく様子を邪悪な笑みを浮かべながら眺めている)
(もちろん用無しになれば今度は幻惑を解いて、自分がやった事を実感させ絶望させてから即死魔法で仕留めると決めていた)
【フェッフェッフェ……それじゃコチラも二度目の制圧判定をさせてもらうとするかねえ】
【それでは、レニストールの二回目の制圧判定は＋47】
【コルチェスターの制圧判定は＋58というわけだな】
【レニストールの制圧度】 103％
【コルチェスターの制圧度】101％
【両方とも制圧度が100％を超えたので、港に我らが魔王軍の占領下の証たるオベリスクを建造させてもらうとしよう、グフフフ】
【それではレニストールにはアンデッド軍団を。コルチェスターには海獣と海モンスターを配置し、オベリスクを護衛させるとしよう】
【以降、こちらに挑む目安としては】
・ヒノモト、コルチェスターの海獣
(オベリスクによる海モンスターへの強化効果があるのでレベル50は欲しい)
・シルバール、レニストールのアンデッド軍団
(アンデッド対策、大群対策がないならレベル50は必要、対策があれば20〜30でも)
【ちなみに、オレ様とスービエの必殺魔法には低レベルを即死させる効果が付加されているからな】
【対策などがない場合は、判定の結果によるキャラ死亡のリスクは受け入れてもらいたい、と注意喚起しておく】
ロールネタを振ったという以上のものはない気がするよ。
キャッ！ワクワクしちゃうね〜〜トドはいいことをしたよ。
何人か攫ってっていいかなぁいいかなぁ。ふふふふっ♪
平和ボケしていたのは私の方だったというわけですね。
といっても今すぐワープができるわけでもないしあちらにもオロチ討伐の際に集まった冒険者が何人かいるはず。
あまり頻繁に道場を空ける師匠というのも締まりませんしね。
戻って無ければヒノモト守れましたってぇ〜〜〜？
キヒッ、キャハハハッ、そうだったらいいねぇ。いいねぇ？
魔族を侮らないほうがいいよ？
守れたとまで言い切ることはできません。
ただ少なくとも守るために行動はできたという話です。
ええ、それならよかったです、本当によかったのです。
そちらも一度壊滅状態になって復旧がろくにできてないところを襲ったらしいですが人間に対して怖がってるんじゃないです？
四天王と幹部クラスとの間に相当な差がありそうですよねー
大蛇が暴れた事なんてアスネたちにぃ関係ないしぃ〜〜〜
…キュンキュントキメイちゃうよーな出会い求めて来てみたけどぉ。
パパにお土産持って帰れるならそれでもいいかなぁ…いいのかなぁ…キャハ☆
魔王軍にぃ逆らう奴の首をねぇ…ふふふ、キャハハハ☆
杭に差して並べてオブジェにしたら素敵だって思わない？
当たり前じゃん。アスネたちはパパがいなかったらそれぞれ魔王名乗ってもおかしくないくらいの魔族だよ。
人間共だってピンキリじゃん。あんたはなんだか弱そ〜〜
ゴブリンたちにマワされてアヘ顔晒すタイプだよね。
きっとそうなんでしょうが…。
もしかしたら私、最大にピンチかもです。
>>162
まぁ確かにそうですね。
あなたのお父さんはまた面倒というか悪趣味なものをお土産に求めてしまうのですか。
あはは、どこでそういうことになってしまったか理解に苦しみますが
杭なんかに刺されたら痛いで済みませんから遠慮しておきたいところですね。
大魔王>魔王>四天王>(越えられない壁)>幹部>>それ以下って感じなんですかねー
…私そこまで極端に弱くないですし！
少なくとももうそんなことにはなりませんし？！
>>164
でもオロチ倒した方ですよね…？
四天王もなんとか…
こんな状況なうえに今さらですが、はじめましてです
そうだよピンチだよ。アスネが気まぐれ起こしたらぁ……
あんたは首だけになって毎晩呪いの言葉吐き続ける羽目になるよ…☆
だからねぇ…アスネを怒らせない方が…イイよ？
クスクスクス。ご機嫌伺いの方法知りたい？知りたい？知りたいかナ〜〜♪
ザンバラ髪で線の細い１５〜２２くらいの黒髪少年侍をアスネの奴隷に差し出してくれたらアスネ喜ぶんだけどぉ。
>>165
……た……たぶん。
い、いいんだよ！そんなのは大体で！テキトーで！
でも人間だと……
勇者＞勇者パーティ＞仲間にならない偉そうなおっさん＞＞賢者様＞序盤で死ぬ騎士団長＞（超えられない壁）その辺の兵隊や冒険者＞＞＞一般人
かなあ…あんたは超えられない壁のとこで立ち往生してそうに見えちゃう。
なんとかなりますかねぇ。
まぁならなかったら笑ってごまかすとかそんな感じでしょうか。
はじめまして、あさひと申します。
本当なんでしょうね、この状況。
>>166
まぁ、破格の待遇ですね。
毎晩首だけになっても話しかけてもらえるなんて。
いけません、いけませんねそれは。
少年や青年の未来を奪うだなんて許せるはずもありません。
…だってあなた真っ当に愛すだけじゃなくて気に入っててもすぐ首だけとかにしそうですし。
私だって美少年は好きですからね、そんな子たちが悲しむのは避けないといけません。
案外適当な人ですね…
そんな風に例えるのであれば私は「序盤で死ぬ騎士団長」くらいには…！
…そのレベルじゃ結局四天王に勝てるわけもないですけど
掃いて捨てるような凡百な冒険者ではない…はずですし…！
>>167
笑って許してくれたらいいのですが…
この方に関しては逆撫でになりそうです…
私も冒険者のクリスと申しますー
四天王がほいほい出歩かないでほしいです…
キャハ☆キャハハ☆
ヒヒヒ、ヒヒヒヒ………泣き顔だってぇ可愛いんだよぉ…
それにぃ…笑った顔が見たければステキな恋のお・ま・じ・な・い☆
ずーっとずーっといつまでもいつまでも笑っていてくれるよ。
アスネのために…
（自室の地下のコレクション。古い物はもう何十年も首だけの姿で笑顔を浮かべている。いつか飽きるまで）
（ある者は泣き、ある者は怯え、ある者は恍惚と…悪魔が気分次第で見たい表情を浮かべている）
>>168
…パパが下克上されて誰かほんとに魔王になる展開とか考えるとそこまで差がありすぎてもなんか困るかもしれないとかなんとか。
…ないよね。ない。ない。
いやそれ。周りにそう思ってもらいたいならぁ。そういうイメージ持たれるような活躍するしかないんじゃなーい？
ヒヒヒヒヒ、アスネに逆らってみる？アスネ相手に善戦してみる？
うっかり勝ってみちゃったりするぅ？
そしたらみんなきっと強いって思ってくれるよ。
…失敗したらぁ…相応の代償は払ってもらうけどぉ。
キャハ☆
くっくく…くひひひひひ、逆らってみなよ人間共。
あんたらがいくらあがいてもこの世はパパとアスネの物なんだから☆
あんたらにはイケメンも美少年も一人も残してやんない。ぜーんぶアスネの♪
でもぉ…可哀そうだからあ…ブサイクやハゲ親父やゴブリンはくれてやってもいいよ。
アスネやっさしい☆
（いうだけ言うと肉人形に変えた美男子と遊びたくなって飛んで帰っていってしまった）
【時間ね。じゃーねー、キャハハー】
そうですね、まさかのいきなりの四天王ですものね。
許してもらうには美少年が必要とのことですが…私としてはその条件飲めませんし。
>>169
うわあ…。
(なんというかあまりにあまりでそれしかでなかった)
そうですね、抗わせていただきます。
美少年の尊厳の為にも平和のためにも負けられない戦いというやつですか。
ふぃー、ふつうにしぬかとおもいました。
(飛び去ったのを見るとぺたんとその場に座り込んで)
【お疲れさまです、お相手ありがとうございました。】
さてと私も行かないと…お疲れさまです。
まずは鍛えないといけませんね。
…結構重要な理由でしたね
そんな怖いこと嫌ですよー…
私なんかじゃきっと手も足も出ずに負けて酷いことされますし…
…こんなこと言ってるから私は弱いままなんでしょうけど…
そうは言ってももし万が一私のところに来るのであればそのときは決死の覚悟で抵抗させてもらいますからー…
（気まぐれに帰っていったのをホッと胸を撫で下ろした）
【お疲れ様でしたー】
>>170
一人か二人生け贄にした方がもっと大勢助かると思いますけど…
お疲れ様でしたー
あさひさんも四天王とかによく絡まれる体質なのでしょうか…
まぁ、さしたる手間ではなかったので買わなかったとしても大した事はないのですが・・・
(酒場の入口の前で腰と顎に手を当てては、ちょっとイラついて脚をパタパタとさせている)
明日の為に今日悔いがないようにと……。
（ヒノモトでオベリスクに歩み寄った時、背筋を走る嫌な予感に襲われてそれ以上近づくのを躊躇い）
（宣戦布告として自分の臭いが染み込んだシャツを引き裂いた布をミスリル製の包丁へ結び、オベリスクへと投げて突き刺しておいた）
（反応があればすぐ参じれる様に施して、一時大陸へと戻ってきて）
……こんばんは。そんなとこでどうしたんだい？
まだ店は開いてるかな。精の付くものを食べたいのだけど。
（酒場に入って何か精の付くものでも食べようと思っていた折、酒場の前に座り込む女性へ気になり声を掛けた）
（犬耳に犬の尻尾を生やした初老の男は、エリシャを酒場の従業員だと思ったらしい）
【こんばんは。少々お邪魔しようか】
【一言だけ謝らせてもらいたく、通過です】
ん、いやぁ、別に店が閉まってるわけじゃないんですよ。
私は商品の納入にきただけです。
ただその注文した人がいないだけです。
お店に入るならどうぞうどうぞ。
（そういいながらささくさとドアの前をあけると、建物の横の方を覗き始めたりしはじめた）
(両手を腰にあて、いかにも不機嫌そうで怪訝な顔をしている)
【どうぞどうぞー、適当に絡んでくださいねー】
>>175
【お気になさらずにー。】
【クリスさんが嫌になったのでないなら全然大丈夫ですからー】
ああ、これはご丁寧にどうも。
（ドアの前が開き、扉を開けようとドアノブに手を掛けた最中も、酒場の目の前にいた女性はどうにも落ち着かない様子だった）
商品の納入と言ったね。
お嬢さんとこはどんな商品を扱ってるのかな？
いや、いきなり申し訳ない。私も商売人の端くれでね。
ふと…その商品というのが気になったものだから。
（きっとこの娘は約束の取引が上手くいくかどうかで落ち着かないのだろう）
（面白そうな商品なら代わりに幾つか仕入れてみるのもいいかもしれない）
（興味を覚えてドアノブから手を離し、エリシャを見下ろして尋ねてみせて）
【名前】：シバ
【ジョブ】：言霊使い/地仙 本業：海の家・山岳温泉店主
【種族】：箱犬
【性別】：♂
【名前】：シバ
【レベル】：不明
【年齢】：半獣人時外見年齢50前後
【身長】：半獣人時190cm超
【見た目と簡単な自己紹介】
口の周りと顎下から耳へ繋がる髭を蓄える精悍な顔つきをした筋骨隆々の男
焦げ茶色の長髪を後ろに撫でつけ、犬の耳と尻尾を生やす
【装備】
枝分杖
【設定】
かつてチロと呼ばれた子犬が成長し箱の外へと出て戻る事を止め、逞しく箱の力を使いこなすまでになったた姿
完全な獣化、獣人形態、半獣人の姿とそれぞれを自在にとれる
【戦闘スタイル】
言霊と仙術を複合したものを用いながら、基本は肉弾戦で挑む
禁呪、変化/幻術の二洞を極め、攪乱戦法で相手を惑わすのが常
【希望プレイ】
受け責め攻守交替しながらが好みだが、相談の上
獣人状態、完全獣化状態でのプレイも可
言霊を身体に宿させた精神/肉体操作などハードなものからイチャラブでもどんと来いという次第
【NG】
死亡に関する類
ん？うちはキャラバンですからね。
あるものなら何でも扱ってるとしか言いようがありませんねぇ。
日用品から、武器、魔法の道具まであるものならなんでも、です。
まっ、キャラバンですからここらへんに無い、めずらしい物があるように見えるかもしれませんがね。
(建物の角に半分身体を出したまま、シバさんの方へ何度かふりむきながら応えた)
(とはいっても、別に無視しているという風ではなく、すらすらと口を動かしては)
(たまに身振り手振りを踏まえてと言う感じであった)
ああ、キャラバンに属してるのか。
なるほど…魔法の道具に少々興味があるんだけれども、どんなのがあるかな。
近々、荒っぽい事をしなければいけなくてね。
そういう時に、役立つようなものはあったりするかい？
（エリシャの所作から何となく察した様子で）
（面が割れていない自分ならば大丈夫だろうと荷物を覗くふりをして、エリシャが時折覗き見る建物の角の先へと視線を走らせていく）
魔法の道具？
魔法の道具もいいですが荒っぽい事をするなら大砲とかありますが？
迫撃砲ならいくらか安くできますし…
…で？何に使うんです？
(別にうってもいいのだけれど、面倒な事に巻き込まれるのはごめんなのでとりあえずと聞いてみた)
(なんかでっかいのが近寄ってきたので一歩距離をとっては、「何なんですか？」と言いたげに首を傾けながら溜息をついて)
ああ、そういう大砲とかは…うん、使うのはちょっとなぁ。
まだ手榴弾とかの方がいいかもしれない。
それか、投擲武器の類でもいい。
いや、ちょっとばかり魔王軍に喧嘩売りにね。
ヒノモトの港で悪さするのが居るようだから、ちょっと行ってガッとやってこようと思って。
（まるでピクニックでも行くかのような口ぶりで、娘へ笑いかけてみせる）
（冗談と思われただろうか？ 本人はいたって真面目なつもりだが、絵空事のような話は逆に不審を抱かれるかもしれなかった）
魔王軍ねぇ……じゃあそれこそ大砲のような物がよさそうですねぇ…
広範囲型となると、葡萄手榴弾とかそういう物がいいんじゃないんですか？
魔法も火や雷なんかの広範囲がいいでしょうが…
(顎に手をかければ、うなりながらあれやこれやと考えて)
軍、の単位ですよねぇ………………ふむ…………
（さてどうしたものかと、考え込んで喋らなくなってしまった）
(相手の微笑みかけにも反応せず、特に疑う様子もなく真剣に考え込んでいるようで)
【すみません、まだ塩梅がわかってないので内容の把握がしにくい魔法の道具は考えてないんですよねー】
【強力な魔法の道具を売り出しすぎるのは、バランスを崩すのでは無いかと思いまして…】
いやぁ、なんか難しい事言ったみたいになってしまって申し訳ない。
私は魔力が殆ど無いからね、それを補う為のものだから。
聖なる手榴弾みたいなものまでは望んでないし、うん、それで十分かなぁ。
（考えこむエリシャの反応に申し訳なさそうな顔を浮かべてしまう）
（塾講中という様子だから余り余計な事は口にしない方がいいだろうか）
まぁ、魔王軍といってもどれ程の規模か分からないし、小隊程度だとは思うよ。
さっきのその、葡萄手榴弾を数個もらえるかな？
それだけあれば十分役立ってくれると思う。
【真面目だね。余計な気を遣わせてしまって申し訳ない】
【魔法の道具なんて言ったからいけなかったね。大丈夫、そんなに気にしないでいいからね】
……………ふむ、魔力がねぇ…それこそ回復系の物の方がいいんじゃないんですか？
別に大した魔法がかかってるわけじゃありませんが、そういう杖ならありますよ。
回復速度は遅いですが、大体どんな治療でも出来る杖です。
あとは自分を一回り大きく見せる幻視マントとかですかね、相手があらぬところを殴ってくれるので避ける手間が省けます
(回復する杖の説明をする時は、自分の腕に、自分の手を当ててみたり)
(幻視のマントの時は横に手をひろげてみたりと身振り手振りを交えて説明し)
はいはい、では今夜連絡係には言っておきますので明日中にでもお越しください
値段は…まぁ、個数にもよりますがそれなりのものなので1個200Ｇって所でしょう。
場所は町はずれのあっち、ですから。
(そういいながら、片手は二つの指をあげつつ、キャラバンの駐屯している方向を指さして)
【一応新参ものなので、雰囲気壊したくはないですから】
【まぁ大砲や手榴弾も大概なのかもしれませんが、威力が無限にあるわけでもないからいいのかと】
ああ、そういうのもあるのか。
そうだなぁ…上げてもらったのは確かに素晴らしい商品だけれど、私には大丈夫かな。
（身振り手振りを交えての商品説明に何度か頷き、自分がもしそれを使用したらと考える）
（魔王軍相手に一度死にかけた自分にとって回復系のアイテムは有用ではあるが、類似の丹薬があるので今は不要に思えた）
ありがとう。ひとつ200Gだね。それなら、3つ分即金で払おう。
（会って間もない娘ではあるが、それなりに信用のおける相手だと踏み）
（腰に下げた古ぼけた箱を開け、金貨を手で掬い出し数えてエリシャの手に握らせる）
明日早速伺うとしようか。そうそう、キャラバンといったね。
他にも酒や食材、調味料の類があれば、買い付けさせてもらえるとありがたいな。
その辺も含めて…ええと、私はシバ。シバという獣人が取引を色々としたいからと宜しく伝えてくれないだろうか。
忙しいところ申し訳なかったね。それじゃあ、また明日にでも伺うよ。
（食材の調達やら何やらと取引の旨を伝え、手付代わりにもう200G上乗せで握らせると、挨拶を交わして目当ての酒場の扉を開けて入っていった）
【その辺の調整というのは中々難しいね。幻視のマントや回復の杖とか欲しがる人も多いだろうし、重宝すると思う】
【さて、時間になってしまったので、今夜はこれで失礼しよう】
【お邪魔したね。でも、いい商品を調達出来てありがたかったよ】
【それではまたね】
さて、どう出るか…
(ノレイーダの酒場のカウンターで新聞を読み、最近の不穏な事情に眉を潜めている)
ふむ、そうですか…わかりました。
では600G、確かに頂きました、シバ様ですねいいつけておきますよ。
(600G確かに貰うと、そそくさと自分の鞄にもらった)
(その速さたるはそれなりのもので、他人からなど容易にどこにしまったかなどはわからないぐらいなものだろう)
まぁ、その辺はキャラバンの物に言えば大抵見つかるでしょう。
わかりました、ではお疲れさまです。
明日の起こしお待ちしております。
(さらに200Ｇを握らされると、何が目的かと訝しんだ顔をしたが)
(もらって置けるものは貰おうと、それもしっかりと鞄にしまい)
【お疲れ様でしたー、またごひいきにおねがいしますねー？】
>>186
ふむ…しかし本当にいないんでしょうか…あっ…いるじゃないですか…
(もう一度とおもい、カウンターの中をのぞき込んでみればロジーナさんの顔をみかけ)
こんばんわ、もしかしてわたくしをお待ちでしたか…だとしたら大変申し訳ありませんわ…
(やってきた女性がこちらを見ると、仕入れを頼んだエリシャさんで、申し訳なさそうに頭を下げて謝り)
ええ、待っておりました待っておりました。
味噌と醤油と、それから他の調味料もですよね。
それらはとりあえず樽1個分ずつは確保しました…ただ、他の物もありますがいかがしますか？
(両手を腰にあて、いかにもぷんぷんと言う様子。)
(言葉の中にはでてはいないものの、大分来ているようで溜息までついている)
【すみません…おそくなりました…】
それは大変失礼いたしましたわ…今夜は遅いのでどうか泊まっていって下さい…
(プンスカの状態のエリシャさんに申し訳なさそうに謝り)
(深々と頭を下げ、怒る彼女に謝る)
それじゃあ、持ってきて下さったものは全部買いますわね？
(ここまで足を運んでくれた人間を見て、やさしく謝り持ってきた荷物を返していく…)
【んとと、ゴメンなさい…眠気が酷くなってきたのでそのまま謝りつつ、お土産は買って追加するのて失礼しましたわ…】
いえいえ、酒場に止まるには及びません。
では、こちらで見積もったものは全て運びこませて頂きますね
(そういうと踵を返して、たちさっていくのでした)
【ごめんあさい、私ももうふらふらな状態でした…ほとんど寝落ちなような形ですみません…】
【今日はこれにて失礼します…】
朝も冷えますわね…
(ノレイーダの酒場奥にある温泉に行き、脱衣所で服を脱いでからゆっくりと湯船に入り)
(まったりしつつ、身体を暖めていく)
(十分に温まり、ゆっくりと湯船からでて)
(身体をよく拭いてから温泉を後にする)
【この辺りで失礼しますわ、皆さん良い一日を…】
もちろん先の戦ではジャンには世話になった以上、援軍を送るのはやぶさかではないがね
……決め手が不足してるんだよねぇ、我が軍は
(たった今伝令からコルチェスターが魔王軍の襲撃を受けたとの報告を受けて)
(早速ホルハイムの港では軍艦を用意させコルチェスターへの援軍を準備するように要請をしてはみたが)
(先のローゼンとの戦争ではアイザック将軍を始めとする名だたるホルハイムの名将らが次々と戦死もしくは暗殺され、ホルハイムは人材不足による影響が出始めていた)
【名前】イオニウス=デオ=ホルハイムⅧ世
【種族】人間
【性別】男
【年齢】45
【ジョブ】グランジェネラル
【レベル】45
【身長】195cm
【外見や装備】
獅子の鬣のような金髪と顎髭の筋骨隆々な初老の男性。
ホルハイム王国に代々伝承されてきた黄金の聖剣エッケザックスを使いこなす。
【特殊能力】
中程度の回復魔法やマーキング先への転移魔法、明かりを灯すなどの基礎魔法は使える。
ホルハイム王家の人間にしか出来ない「エッケザックスの力の解放」を行うことで、全身に雷属性を纏いながら雷を自在に発生させ操ることが可能となる。
ただし力の解放の代償は１時間につき５年の寿命を聖剣に支払う。
現時点で４回解放している。
【備考欄】
ホルハイム王国の第８代国王。
エルフ族の正妻と跡継ぎに10歳の第一皇子がいる。
コルチェスター王国のジャンⅡ世とは同盟関係を結んでいる。
【希望プレイ】雑談・戦闘・跡継ぎを産んでくれそうな女性との子作り。
【NG】死亡・ホルハイムや家族を危機に晒す行為は要相談
【CV】大塚明夫
【BGM】アヴァロンの王冠/水樹奈々
■ホルハイム王国
ガリア大陸随一とも言える金鉱脈があり、その採掘量から王都には黄金が大量に使われ市民も黄金を好んで装飾品として身に着けていることから、黄金都市とも呼ばれている。
ホルハイムはまた養豚が盛んで豚肉を加工したモノも特産品である。
また、希少価値の高い貴腐ワインと呼ばれる黄金色の甘口白ワインを微々たる量だが製造している。
【名前】ロシェット=ノルテ=ティアーネ(次期ホルハイムⅨ世)
【種族】ハーフエルフ
【性別】男
【年齢】10
【ジョブ】ロード
【レベル】１
【身長】140cm
【外見や装備】
短く切りそろえられた金髪に、少しばかりエルフ族の面影を残す程度の尖り具合の耳を持つ。
父に習い、雷の魔力が付与された魔法の長剣を腰に差している。
まだ騎士鎧を装備出来る筋力はないので、丈夫な造りの戦仕様の服に金属製の胸当てを装備している。
【特殊能力】
母親で王妃のティアーネの影響で雷のスティグマを生まれながらに刻印され生まれてきたものの、まだ使いこなせてはいない。
ロードというジョブではあるが、レベルが低いためにまだ魔法は初期の回復や光を灯す程度のことしか出来ない。
【備考欄】
ホルハイムの王位継承権第一位の現ホルハイム王イオニウスの実子。
まだ初陣は経験しておらず、王妃の溺愛もあるためか知識はあっても経験が圧倒的に足りていない。
【希望プレイ】雑談・色々な経験の手ほどき(戦闘や教育、エロ方面問わず)
【NG】死亡・グロ
【CV】釘宮理恵
【BGM】STARTING NOW!/水樹奈々
ん？
それは儂と息子のロシェが、ということでよいのかな？
まあ、それについては我が妻がエルフだというのが影響してるんだよ
元々ホルハイムはエルフやドワーフらが他の国に比べて多いって言われてるんだよ
（大きな両翼を広げ、風を切って上空を飛び過ぎて行ったかと思えば旋回してくる）
ジョブ：マムクート
名前：はぐれマムクート（フリア＝アイシクス）
レベル：?
年齢：?
身長：175
３サイズ：94/60/88
見た目：長い白髪、鋭さを宿す碧眼、何処か常人ならざる端正な顔つき
水色の外套に身を包み、その下には白一色の肌着を着ている
簡単な自己紹介：遙か古来より、とある大陸で隠れ棲む、いわゆる竜人種族
竜石と呼ばれる秘石を用いて、本来の姿たる竜形態に変貌する
今では数少ない氷竜の一体で、名の通り氷の力を扱う
人形態でも、魔法や武器を使う事が出来、単体での戦闘力も有している
【分かるヤツがいるとはねぇ…ま、作品内呼称使ってる時点でご察しだよね】
おや？珍しいね、ドラゴンとは……
我が国にもドラゴンが生息していたとか報告は聞いていなかったんだけどね
さて、我が国に仇なす種なのか……
それとも話の通じる相手なのか、出たとこ勝負といこうじゃないか
(国の上空にドラゴンが出現したとの報告を受けて、部下に命じて城下街の住民に建物に避難するよう伝達し)
(自分はというと、城のベランダに出て上空を旋回しているドラゴンに対し呼びかけてみる)
おーいっ、そこのドラゴンの方ぁ！
話がもし出来る相手なのであれば、是非とも聞いてもらいたい話があるのですがー！
まずはこちらに降りてきては貰えませんかー！
（国内に差し掛かった所、街中を眼下に押さえた時点で呼び掛けるかの声が聞こえる）
（それを察知すると声がした方向へと接近すれば、声の主は話がしたいと言う）
（真っ直ぐに見据えてから更に接近するとベランダの上空近くで巨体が眩しく走る光に溢れ）
（次の瞬間には人の姿となっていて、そのまま空から飛び降りイオニウスの目の前に降り立ってきた）
はいさ、お呼びにかかったけど…どうしたかねぇ？
おお……呼びかけに応じてくれたのは嬉しいが……
まさか人の姿に、しかもこんな美人になって降りてきてくれるとはねぇ
(上空を旋回していたドラゴンが光に包まれながらこちらに降りてくると)
(その光が徐々に縮まってきたかと思うと人の形を取り、今いるバルコニーに降り立つのは一人の女性だった)
いや、まずは挨拶からさせて貰おう
儂はこの国、ホルハイムの王をしているイオニウスという者だよ
聞きたかったのは、我が国に訪れた理由についてだよ
そりゃぁねぇ
にしてもアイスドラゴンて氷竜神殿周辺以外で見た記憶がないけど
何、あのままで降りたら迷惑かと思ってねぇ？
話をするにしても、こっちの方が良いかなと思ってみた次第さ。
（や、と右手を挙げながら気さくな風貌で挨拶している）
ああ、ここの王様ね…ふむ。
私はフリア、はぐれ者のマムクートさ。
普段は氷山にいるんだけど、たまにこうして各地を飛んで回ってたりするんだよ。で、たまたま通りがかり…ならぬ飛びがかりかねぇ。
>>204
ま、そりゃそうだ。
名有りで見るとラッシュとか…他大陸ならニニアン、ニルスくらいかねぇ。
ふむぅ、マムクート……聞かない種族名だけど、ドラゴンの一種なのかな？
まあ、何にせよ……儂としては人間やこの国に危害を加えるつもりのないことはわかっただけでも僥倖だよ
それならば歓迎するよ
我が国ホルハイムにようこそ、フリア殿
(どうやら自分の姿が住民を恐れさせてしまうという気遣いが出来る時点で、人間に危害を加える種族や目的ではないようなので)
(フリアの手を取ると、足元に屈みフリアの手の甲に唇を軽く触れさせ挨拶を交わしていく)
ところで……出逢ったばかりで恐縮なのだが……
フリア殿に頼み事があるのだが、聞くだけ聞いては貰えぬだろうか？
分かりやすく言うなら竜人種族に近いものかな、私らの場合は竜石を用いて変身するけどねぇ。
何処かの大陸では人に仇なす大戦なんかもあったけど今はそうでもないし、ましてや関わりのない大陸で暴れようとかどうとかするつもりないさ、うん。
（そこまで畏まらなくてもいいのにね、と苦笑を浮かべてイオニウスの所為を眺めていた）
ん、私に？
いいよ、聞いてあげるよ。
いやいや、御謙遜を
我が国ホルハイムは少し前に大国との戦争ですっかり疲弊してしまっていてね……
ドラゴンの襲撃なぞ受けたらなすすべもないねぇ
だから、フリア殿が話の通じる相手で内心ホッとしてるんだよ、うん
それに……ドラゴンとはいえ、このような麗しいレディには礼節を尽くさないといけないからね
(畏れ敬っているのは確かにあるが、それ以上に目の前のフリアをレディとして扱っているのだ)
おお、それはありがたい♪
それでは遠慮なく……いや、我が国と親交の深いコルチェスターという国があるのだが
実は、魔王軍の襲撃を受けてしまってな……援軍を送りたいのはやまやまなのだが……
先程話したように我が国は戦争を終えたはかりで、戦力……特に質という面で、果たして満足な援軍がコルチェスターに送れるかが悩みの種だったのだ
そこでフリア殿、我が軍に協力しては頂けないだろうか？
(誰も見ていないだろうと、フリアの前でそのまま正座に座り込むと頭を下げる)
ああ、ここも戦が起きた後だったか…道理で気脈や土地の力が落ち込んでいる訳だ。
それに人々も…ん？それこそ、大袈裟な気もするけどさ。
（そんな振る舞いを前にして、慣れない所もあるのか頬をかきながら肩を竦めた）
魔王軍…何かあちこちで暴れているらしいねぇ。
氷山にまで来たらどうしてくれようかと思ってたけどさ？
んー…でも、ここに来たのも何かの縁というものかな。
いいよ、私で良ければ力になるさ…あ、だから顔上げて普段の通りにいてくれたらいい。
（王様なんだしさ？と笑いながら付け加え、ひらひら手を振っていた）
おお！本当かフリア殿っ！
それは助かる……大いに助かる
これでジャンのヤツに借りを返せそうだ
いや、なに……先の戦で援軍を送ってもらったのに、こちらが疲弊しているから見殺しにするワケにもいかなんだ
ありがとう、フリア殿っ……いや、本当に！
(ちょうど土下座の形になっていた頭を上げると、出逢ったばかりの相手に対する無茶な頼みを引き受けてくれたことに満面の笑みを浮かべ)
(フリアの手を握り締めながら何度も何度も感謝の言葉を返していく)
いや……本来ならば人間が住む土地は人間が守るのが筋というものなのだろうが……
お恥ずかしい話、どうも人間側の魔王軍に対する危機感が薄いように思えてならないのだ……
どういたしまして、とねぇ。
持ちつ持たれつ、助け合いか…何かと大変なものさ、そういうのは。
ま、用向きがあればいつでも力になるからさ？
（手を握られながら笑み返すと、一度力強く頷いた）
道理と言えば道理だけど、一方的過ぎるのもどうかと思ってさ。
あの勢いだと、こっちにも来かねない。そういう意味でも叩いておくに越した事はないかねぇ。
そう言って貰えると非常にありがたい
御礼といっては何なのだが、ホルハイムに滞在する際には……
これを持っていたら、いつでも城に入れるから自由にしてくれるといいよ
(と、懐からホルハイムの紋章が刻まれた紅玉がはまった指輪をフリアに手渡す)
そう言えば、どこぞの氷山で魔族同士の諍いで大雪崩が発生したと報告を受けていたような……
やはり魔王軍は本当に世界征服を目指しているんだね、最初は冗談かと思っていたんだけど……
とりあえず、すぐ対応出来るようにしておこうかねぇ。
と、思ったらコレはありがたい。
（そう言いつつ、イオニウスから差し出された指輪を受け取る）
ちょっかいくらいならまだしも本格化すると、それこそ面倒だしさ？
ま、暫くはこちらと往き来する形になるか…。
それじゃ、街を見物させてもらうとするかねぇ。何かあればその時はいつでも、ね。
（そう言うなり、軽い身のこなしでベランダから飛び降り）
（陽光に映える白髪を靡かせながら王宮内の道を歩いて街へと向かっていった）
【もう少しと思ったけど時間だねぇ…またの機会にはよろしく頼むよ、それじゃね】
ははっ、人材不足に悩んでいたらまさか空から援軍がやってくるとはね……
でも我が友ジャンよ、どうやらコルチェスターへ充分な援軍は送れそうだよ
(コルチェスターの方角を向きながら、しばらくは顔を合わせていない友に向けて援軍が送れることを報告していく)
(そして空から降ってきたドラゴン、いやマムクートの女性に心の中で何度も感謝をしながら)
フリア殿にも我が国を好きになってもらえるとよいなあ
あとは……セクメト様にロシェを無事に御披露目出来れば、我が国も何とか……
(周囲の大国に囲まれ、魔王軍の侵攻により勢力争いが顕著になってきた現在)
(小国であるホルハイムを存続させるためにあの手この手を考えていたイオニウス王であった)
【無茶な頼みを受けてくれて本当に感謝しているよ、フリア殿】
【それではお疲れ様だったね、今度は友として儂と会話してもらいたいね】
私も負けないように、というかもっと強くならないといけません。
(ということで適当に依頼を見繕いながら魔族の撃退関係のものを重点的に探して)
ある程度よさそうな依頼も見つけられましたし修行がてらこなしていきましょう。
とは言われてもねえ……
魔族討伐なんて高難易度の依頼なんて、信頼出来る冒険者に直接頼むのが普通だからなあ……
ある程度の実績のある、ゴールド級冒険者でないと……
あいつらが海で暴れてるせいで流通はメチャクチャだよ
キャラバンはここぞとばかりに値上げするし大変なんだよ
あちこちの港を荒らしたり、船を襲ったりでしたっけ…？
アリアッハンも襲われてましたね…
私もそこそこは戦えると思うけど、あのレベルにナルトちょっとたたかいにいくの不安ですよねー…
土の区で御禁制のヤバいクスリの受け渡しをしてる連中がいるんだが
何故か事情があって大っぴらなギルド依頼には出せなかったんだけどな
…スライムとか？
相手のテリトリーにはいる場合は不意打ちや罠、援軍とかでかなり危険ですし…
>>222
それ囮操作とかやらされるやつですよね？！
そりゃそこまで露骨に危ない依頼通りませんよー
……ここだけの話、冒険者ギルドの幹部の仲の良い貴族が絡んでるからから大っぴらに出来なかったんだよ
でもなあ、冒険者ギルドとしちゃさすがに見過ごすわけにもいかなくてなあ……
冒険者ギルドから見て、ある程度の実績と実力があって、かつその貴族と裏繋がりしてない人間にしか頼めなかったんだよ
情報公にしてそんな幹部追放しちゃいましょうよ
そもそもそんな情報持ってるあなた何者なんですかねー？
私にそんなこと話しちゃって大丈夫なんでしょうか…
証拠がないまま告発したってシラを切られるに決まってるだろ
だからこそクスリの受け渡しの時に現れる連中ごとしょっぴいて欲しかったんだがなあ……
どうも乗り気じゃないみたいだし
この話は他の冒険者に持っていくよ、悪かったな
【どうにも乗っかって貰えなかったのでこれにて落ちます、お相手ありがとうございました】
なるほど、証拠なかったんですね…
その辺の人たちを捕まえても尻尾切りになっちゃいそうで不安ですが、応援していますね
【ごめんなさい…ロールということなのか、ネタを振られているだけなのか判断つけられなかった私が悪かったです】
【わざわざせっかく面白そうなことを振ってくれたのにごめんなさい…】
そんなヘマしませんし…
>>229
【はい…】
【皆さんありがとうございました】
【落ちます】
【お疲れ様じゃのうクリス……クリスと話をしたかったが……】
【眠いのでごめんなさい…】
【そうか……それではのう……】
種族∶天狐
性別∶♀
名前∶山吹（ヤマブキ）
レベル∶非常に高い
年齢∶2000歳以上※土地神時期は2700歳
見た目∶白銀の狐耳と大きな狐尾（分裂させる事もできる）、白銀の長い髪に赤い瞳
妖艶神秘的な美貌
（容姿イメージは神羅万象のイヅナ）
胸元が大きくはだけたススキ柄の山吹色の着物
青い宝玉でできた数珠を首にかけている
ムチムチっと雌脂が乗った色白の熟れた肢体
少しだらしなさを感じさせる豊満乳房、乳輪は大きめ
身長∶164cm
3サイズ∶B豊満で自らの重さでいやらしく型くずれしている陥没パフィーニップルW細身だが肉付きが良くむっちり艶めいているH豊かな豊尻ともっちりとした太腿
装備∶朱色の七支刀
高い霊格の霊獣で魔物達の街、通称モンスター村の村長を務めるヒノモトよりやってきた天狐
人間の夫、雷牙（ライガ）とは随分前に死に別れ、一人息子の雷破（ライハ）と共に大陸へ移住してきた
元々はヒノモトの地を護る守護者であり、蒼白い焔を身に纏い悪鬼妖魔を祓う姿から「蒼炎の天狐」と悪鬼妖魔から恐れられ、それ故に彼等からは相当な怨みを買っている
弱点は狐尾であり、邪法具等で封印を施されれば神通力や霊力を封じられてしまう（それでもかなり強力なもので無いと効果がない）
狐うどんならぬ狐ラーメンといなり寿司が好物
狐だけに
妖怪ではなく狐の獣人が修行により霊格を上げた存在である霊獣
雷破を産んだことにより嘗てより力が落ちている
※
更に年月を重ね力を磨き、より霊力が高まり土地神となった
希望プレイ∶輪姦陵辱メイン
悪鬼妖魔や豚面オークの苗床
※土地神時
少年の筆卸
NG∶お尻に拘ったプレイ、着せ替え系や衣装に拘るタイプのプレイ、ぶっかけメイン、グロやゴア、フィストやスカルファック、コミカル系
ジョブ∶刀を扱う剣士
種族∶半獣半人
性別∶男
名前∶雷破（ライハ）
レベル∶そこそこ
年齢∶100歳以上（見た目は12、3歳）
見た目∶白銀の狐耳と小さな狐尾、黒いツンツン髪
緋色の瞳でまだ幼さが強いが中々の男前
灰色の着流しと紺色の袴
身長∶151cm
装備∶名刀千鳥
山吹の息子である半獣半人の少年
父である雷牙譲りの剣の才能と母である山吹譲りの霊力を持つがまだまだ未熟で修行中
礼儀正しい正確だが中々負けず嫌い
取り敢えず貼っておくのう？
それにしてもこのぴっちり感……年甲斐もなく癖になりそうじゃのう……
(寸胴鍋に赤ワインにスパイスやらジンジャーを加え、弱火でじっくりと温め、アルコールが飛んだ辺りで火を止め、カップに注ぐ)
(それを少しずつちびちび飲みながらカウンターから暗くなった外を眺めている)
まあ、急に冷え込んできたからオレはともかく……クェスカやポヨにゃこの寒さは堪えるだろうし、ねぇ
(イスマリア聖王国を経由してホルハイムに行く選択をした一行は、イスマリアの教会で宿を取っていた)
(教会は旅人を無料で泊めてくれるが、その分教会への奉仕をお願いされる)
(朝起きてその奉仕活動、路上の掃除や教会内の清掃を手伝っていた)
ふぅ、この肌の色とかクェスカのいかにも異民族な格好見て、色眼鏡で見られると思ってたけど……杞憂だったかねえ
(中央の大きな教会ではなく、まだ国境沿いの小さな街なのもあるのかもしれないが)
(戦災孤児を集めて育てている教会の女司祭とシスターの二人で切り盛りしている教会は、オレが思っていたよりずっと穏やかな場所だった)
【それじゃ朝からだけど待機させてもらうよっ】
いやいやいや！
……それはやめてやろうぜ？
あの子達はさ、ようやく暮らせる場所見つかったんだぜ
まあ、故郷失った原因は魔王軍じゃなくてオレの故郷のせいなんだけどよ……
【ん？襲撃ロールとかするつもりかい？】
ふぅ……食った食ったあ♪
いや、教会で出される食事っていや固いパンとスープぐらいだって思ってたけど……
意外にしっかりした食事で驚いたよぉ
(奉仕活動を終えて出された朝食は焼いた燻製肉と茹で卵、教会で焼かれた焼きたてパンに)
(子供たちが育てた野菜の入った具だくさんの温かいスープと、かなりのボリュームだった)
それじゃ、コイツは泊めてもらった上に食事までご馳走になったせめてもの御礼だよ
大した量にゃならないけどみんなで食ってくれよなっ♪
(宿泊と食事の礼にと女司祭に手渡したのは旅の途中で狩った獲物の肉を軽く燻製し保存を利かせたモノ)
(完全にカラカラに燻製してある市場のモノと違い、まだ生っぽいので子供たちはこっちのほうが喜んで食べるだろう)
そんじゃ、世話になったねっ
……アンタたち、シスターをあまり困らせるんじゃないよぉ♡
(一晩だけとはいえ一緒に過ごした子供たちの頬にキスをして別れを告げて)
【それじゃ、そろそろオレは退席させてもらうかねぇ、お疲れ様っ】
…………フェッフェッフェ。
コチラに喧嘩を売ってくるとは……さすがアリアッハンのオベリスクを破壊した奴だねえ。
だけどねえ……喧嘩を売る相手を間違えたねえ。
(報告を受けてヒノモトはキョウの港に建つオベリスクへと、転移魔法で現れると)
(オベリスクに突き刺さる包丁に結ばれてあったシバの匂いの染み付いたシャツの切れ端を手に取り)
(たちまちのうちに切れ端は真っ黒な塵となり風に吹かれて消え失せていった)
最初はデスナイトと海獣に任せてもいいかと思ったけどね。
こういった輩に乗せられて、各地で冒険者なんかが調子に乗って大群で現れたら何かと厄介だ。
ここは……アタシが直に出向いて、お灸を据えてやるとするかねえ……フェッフェッフェ。
(すると、ヒノモトの港に護衛として配置していた海獣を呼び寄せ)
(海獣に触れるとスービエの身体と海獣が徐々に同化していき、無造作に暴れていた触手がおとなしくなり)
(スービエと海獣が混じり合うと眩い光を放ちながら、その光が止むとそこに立っていたのは魔女のみ……海獣は跡形もなく姿を消していたのだ)
【ちなみにオベリスク５個を建設して、シバとの決闘用に強化したプロフィールを落としておくよお……フェッフェッフェ】
【それで一言落ちさね】
【名前】魔女スービエ
【種族】マーメイド＋海獣
【性別】女
【年齢】百年ほど
【ジョブ】メイガス/クラーケン
【レベル】55＋50
【身長】160cm(変身後は500cm)
【ステータス】(カッコは変身後)
筋力E(A) 耐久力D(A) 敏捷E(C+) 魔力A+ 幸運C-
【外見や装備】
見た目は黒衣を纏った白髪の老婆。
懐に２体の使い魔を隠し持っている。
(変身後は)上半身は老婆のままだが下半身からは蛸の触手を16本生やした巨体となる。
【特殊能力】
・水系魔法各種ほか多彩な魔法を使用。
・ヴォーゲ……スービエが使う水系特大魔法、空中に大量の水を召喚し真下の対象を大瀑布で押し潰す。
・メールシュトローム……１日一回のみ発動出来るスービエ最強の水系極大魔法、大量の水を召喚し大渦を発生させるため、スービエよりレベルの低い相手には即死効果を持つ。
・ドライシュトラール……使い魔２体と同時に３発の魔法を放つ。
・変身……吸収した海獣の姿を顕現する。
【備考欄】
海獣を吸収して弱点である耐久力の無さを克服しレベルアップした。
※海底神殿とシルバール、ヒノモト、レニストール、コルチェスターの港を制圧し建造した漆黒のオベリスク５つ分の魔力で＋50レベルアップしている。
【希望プレイ】雑談、戦闘、魔王軍としての略奪など。
【さて、お前さんの思う通りに事が進むかねえ】
【こちらはアリアッハンの二の舞を踏まないように準備をしておいてあるんだよ……フェッフェッフェ】
（オベリスクへの仕掛けを頼りにヒノモト上空からゆっくりと降りて来た獣人の男は、いつもと変わらぬ顔つきでオベリスクを見上げた）
やるなら早く済ませてしまおう。
居るんだろう？ とっとと姿を見せたらどうだい？
（平然とした様子だが、腹の底にはぐつぐつと煮え滾る様な怒りがある）
（このヒノモトの港町、聞けば美味しい海産物が水揚げされ、それを使った寿司や天麩羅だのが名物だった）
（だのに今はこの港町に人っ子一人居ない体たらく、海水を被った田畑は使い物にならなくなり復興もどれ程の時間が掛かるか分からない）
（何人の人が犠牲になり、悲しみを背負い逃げ延びたのか想像すれば物悲しくなる）
（そうした悲しみを怒りを、今はぐっと溜め、踏み出す足への力に変えた）
【おやおや、これは怖い。流石に今度ばかりは命が無いかもしれないなぁ】
【お手柔らかに頼むよ】
……フェッフェッフェ。
もう気配を察知されているとはねえ、怖い怖い。
さすがは単騎でアリアッハンのオベリスクを破壊した猛者だけあるよ。
(転移魔法でシバから30メートルほど間合いを取り登場すると)
(自分では隠しているつもりなのだろうが、怒気を身体の表面から滲ませているシバを嘲笑いながら)
まさか、魔王様の配下の我々に「人間を襲うなんて何てヒドい事を」なんて言うつもりかい？
フェッフェッフェ……これは生存競争なのさ、我々魔物と人間のね。
むしろシバ、とか言ったね。
アンタはどちらかと言えば、こちら側の存在なんじゃないか、とアタシは思うんだけどねえ。
(戦う前にシバに一つの選択肢を示す)
……どうだい？魔王様の下に来る気はないかい？
シバ、アンタならトド参謀長と同格以上の地位には就けると思うんだがねえ。
私を口説くには数千年程遅すぎたんじゃないかなぁ。
そんな見てくれの婆に尻尾振って着いていくとでも思ったのかい？
（目測３０メートル程に姿を表した老婆へと歩み寄りながら語り掛ける獣人の身体は毛が逆立ち始めていた）
（静かな呼吸と共に体内の気を練り上げ、一歩踏みしめるごとに石床が罅割れを起こしていく）
魔王軍かどうかそんな事は正直関係がない。
弱者が強者に貪られるのは自然の摂理だというのは重々承知しているさ。
でもね。私が歩む道先に、君らのような悪党は不要だ。
（獣人の肩から腕が三本ずつ出現し、頭が左右に二つ生えた三面六臂の姿へと変身していく）
（距離を詰めていきながら、魔女への一撃を浴びせられるそんな距離を確かめながら、自分と魔女、そしてオベリスクの位置を合わせていった）
だから、その話には乗れない。
今すぐここから出ていってヒノモトの港町を開放してもらおう。
（まだ手は出さない、じっと練り込んだ気を解き放つ時は今ではない）
（最大限の一撃を解き放つ瞬間を今か今かと待ち受けながら、魔女との距離をまた詰める）
【スービエとの取り決めで今回は敵味方双方乱入ＯＫだ】
【そう宣言するのを忘れていたよ。だから、一撃食らわせるなりなんなりしたいものは遠慮なく、としてほしい】
おお、怖い怖い……怖いねえ。
ああ、やはりアンタは間違いなくこっち側だよ。
それなのに、人間どもの味方をするなんてねえ……惜しいっちゃ惜しい話だが。
この勧誘は交渉決裂、ということかねえ……フェッフェッフェ。
(目の前のシバの頭には顔が左右に二つ、そして脇からは左右それぞれ二本ずつ腕が生え恐るべき姿へと変貌していくが)
(こちらはシバが努気を纏いながら間合いを詰めてくるのにもかかわらず、後ろに下がろうともせずにシバを嘲笑い続けていた)
……そちらこそ魔王軍を甘く見ちゃいないかい？
アンタの手の内はアリアッハンで見せてもらった。
生命が惜しかったら、単騎で挑もうなんて馬鹿な真似はよして帰るんだね。
今ならアリアッハンの件は見逃しておいてやるよ……フェッフェッフェ。
(スービエが合図をすると海から海モンスターどもが次々と上陸して群れをなしてゆっくりとシバに向け進軍してくる)
(どうやらシバの降伏勧告に従う気はさらさらないと言うつもりなのだろう)
見逃してもらわなくてもいい。その必要はない。
降りかかる火の粉は全て払うまでだ。
（一歩、また一歩と歩みながら、魔女の言葉に首を振り）
（現れた魔物たちに目もくれず、導引口訣を結ぶと同時に腰に下げた「箱」の蓋を開けた）
『禁兵即不能戦』
（静かに唱えた口訣が瞬時に魔物たちへと戒めを与えていく）
（兵を禁じれば戦う事能わず）
（ホルハイムの戦乱の折、一度の術で千人規模の軍隊から戦意を奪った禁呪）
（失くした戦意は見えない流れとなり、「箱」の内へと封じ込められ、魔物たちは戦う意思を放棄する複合技だった）
とっとと終わらせようと言った筈だ。
雑魚に構っている暇は生憎無い。
（まだ溜め込んだ力は内へと渦巻き漲っている）
（一分の力も出さぬまま、さらに魔女との距離を詰め、見据え続けていたが）
（罅割れの影からむくりと姿を表した豆粒よりも小さな獣人は、ぞろぞろと物陰に隠れてオベリスクへと走り込んでいく）
（魔女を見据えて歩むのは完全な囮、偉そうなことを口にして派手な歩みで相手の目を欺く三面六臂もまた分身）
（本体は囮の口中に小さな姿となって身を潜めていた）
（分身達の狙いはオベリスクの破壊。そもそもこの魔女と戦うつもりなど毛頭無い）
（オベリスクを破壊さえしてしまえば、自分の狙いは達成したも同然だった。無論、先日のように爆弾やトラップが仕掛けられているのはある程度予想済みだった）
……そうかい。
こちらの勧告を聞かず、魔物どもを完全に役立たずにしていくとはね。
さすがは単騎で乗り込んでくるだけはあるよ……いや、恐れいった。
(シバの口訣から魔物どもに向けて放たれた禁呪は、魔物から殺意や戦意を削いでいきその場で崩れ落ち倒れる)
(まあ……デスナイトを封殺したこの男相手に海の魔物がいかにオベリスクで増強されていたとはいえ役に立つとは思っていない)
(向こうが分身を擁してこちらを騙したように魔物の群れはあくまで陽動)
アンタが何らかのかたちでオベリスクを狙うとは思っていたよ。
だからまずは第一の罠さ。
…………レームス！ロムルス！
(海上から浮上してくる屍人人形の使い魔の２体は海面下に隠れていたために禁呪の効果を受けず……いや、人形なので元々受けることはないが)
(オベリスクを対象に一種類の魔法を同時に解き放つ)
「｢テトラカーン！｣」
「｢合体魔法！バイカーン！｣」
(レームスとロムルスと呼ばれた使い魔がオベリスクにかけた魔法は物理攻撃を反射する魔法テトラカーン)
(それを同時発動することにより効果時間を一発ではなく一定時間に変更するという合体魔法バイカーン)
…………。
（崩れ落ちる雑魚魔物の間を進み行く間に、海面から現れた魔物の手により何らかの障壁がオベリスクを包み込んでいく）
（だが、そんな事はまるで気にしないという風に、悠然と魔女への歩みを止める事は無かった）
「なんかあれだな。バリア？」
「あまり上手くないんじゃないのかなこれは」
「なら、あれ使おう、アレ」
（豆粒ほどの分身たちがオベリスクを見上げ、未だ突き刺さったままのミスリル製の包丁へと目をやった）
（挑戦状として巻き付けた布はとうに無くなっていたが、楔の様に打ち込まれた包丁へ、術を掛ける）
『変化大身』
（街を守る為にも用いた巨大化の術、これをミスリル製の包丁へと掛けて行けば質量を増したそれが自重でオベリスクに軋みを上げさせていく）
（外側からの一撃がオベリスクを守るのであれば、すでに打ち込まれたものが内部崩壊を引き起こす引き金になるならどうだろうか）
（挑戦状の段階から仕掛けておいたオベリスク崩壊の一手が今発動していく）
（罠だと叫ぶ魔女、オベリスクを狙うと思っていたと金切り声を上げる彼女の前へと、陽炎の様に空気を揺らめかせる程の怒気を満たした獣人が距離を詰めていく）
（魔女はもう目の前だ）
ああ、わかった、わかったよ。
こちらに勝ち目はないって言いたいんだね。
なら好きにするといい。
(オベリスク攻撃に合わせて放った反射魔法も見抜かれ、本来ならば５本のオベリスクの共鳴で強化されているべきオベリスクに刺さった包丁によって)
(オベリスクは破壊されようとしていた)
どうせ何をしたってその禁呪で防がれちまうのならもう無駄さね。
さあ、トドメを刺しなよ。
(どうやら抵抗は諦めたらしい)
【いや、さすがに判定無しでこうも一方的な展開を二度もされると、ねえ】
【どうやらこのレベルにまでなって準備したのに不足だったと思われたらしいねえ】
【なのでアタシの事は好きにおし】
（何やら諦めたらしい魔女を見据えて、目の前に歩み寄った獣人は喉を握り眺め下ろす）
（相当な力を身に蓄え込んでいるのが掴んだ手からも伝わって来た）
勘違いしてるようだが、私は最初に言った筈だよ。
この町を開放しろと。
戦うつもりが無いのなら、さっさと逃げ帰って親玉に言うがいい。
大陸に手を出すことを諦めて、大人しく兵を引き下げていろとね。
（そう言うと魔女の身体を使い魔の居る海面へと放り投げていく）
（このまま逃げおおせてくれればそれ以上追うつもりもない）
（獣人の目的はこのヒノモトの解放、それだけだった）
【そういうつもりでも無かったが、興冷めさせてしまったのなら申し訳ない】
【元々強力な力を増した魔女本体との戦いという形を想定していたから、露払いするのが妥当だと思えた訳だ】
【例えば攻撃魔法だのなんだのを仕掛けてくるのなら判定もあっただろうし、こちらは此処からが本番だと思っていたんだよ】
【なので、不快にさせてしまったなら謝ろう。申し訳ない】
誰が辞めていいって言ったのかな？誰が引いていいって言ったのかな？かな？
（海の上に怪しげな霧が立ち込めていく）
（数メートル先も見通せないような霧が…）
（戦意を失い座り込む雑魚魔物。サハギンや化け物蟹らがぼんやりとした顔でふと見上げると…）
（幽霊船のマストの上に、黒い装束の悪魔が立って港を見下ろしていた）
やっほーおばあちゃん♪長生きしてるぅ？
なーにぃ、手こずっちゃってる？てる？
キャッ☆もしかしてもしかしてっ勇者？綺麗な顔した勇者？
アスネワクワクしちゃうよっ☆可愛がって愛してあげたく…
（どんな奴が逆らっているのカナーっとときめきながらスービェの相手に視線を向け…）
………………ジジイじゃん………
（シバの外見年齢は好みのゾーンをとっくに突き抜けていた…途端に冷淡に…失礼）
つっまんないの……
さくっと殺しちゃってよ。そんなの。
きひ、キヒヒヒ、助けてあげちゃうからさあ……パパの分まで…ね？
（指先から魔力が立ち上っていく…呪文なら四天王でももっとも得意とするところだ…）
（呪文封じの呪文が、呪いの言葉が辺りを満たしていった…シバ目掛けて…）
（そう、この悪魔はシバの言葉、言霊、術を封じようとしている。その魔力を持って）
キャハ☆
ほらぁ、やる気は無くってもぉ……怖いって気持ちはあるよねえ？
（指パッチン、雑魚モンスター共の心に幻覚が浮かぶ）
（懲罰、このままおめおめと帰ったら父親たる魔王と娘である自分にどれほどむごたらしい目に合わされるかを）
（絶望の魔法で心の中に描き出した）
（…戦意は失われた。だが恐怖に彩られた心に突き動かされ、生存本能を剥きだしにした魔物共が襲い掛かり……）
じゃーねーがんばれーおばあちゃん☆
アスネがさぁ…パパの娘がさあ…こーんなに助けてあげたんだから…
そのしょっぼいジジイ一匹くらい…なんとか…できるよね？よね？
くすくすくす…ひひひひひひひ……
（気味悪い笑い声をあげて…悪魔は飛び去る…だって好みの美男子いないんだもん）
【乱入ＯＫ？ＯＫ？じゃあ一つ投げてくよ】
【雑魚共はふっかーつ！上手に使ってねおばーちゃん☆】
【後はマホトーンでも…かかるかからないはおじちゃんのご自由に…秒数判定とかでもいいのかなー】
【ま、いーや。じゃーねー☆】
（急速に辺りに立ち込めた不浄の霧、深く吸い込んでしまったのが間違いだと気づいたのは、術が全て解けた後の事だった）
（辺りに倒れ伏していた魔物たちが起き上がる中、元の姿に戻った獣人は即座に次の変化の術をと導引口訣を結ぶが効果を表すことがなかった）
…厄介な事をしてくれる。
（舌打ちをし、有象無象の魔物たちに囲まれる中で吠え声を上げる）
（恐怖に駆られた魔物たちの目の色が先ほどとはまるで違う何かに突き動かされるようで）
（魔女の力とは違う第三者の介入を忌々しく思いながら、魔物たちの出方を待ち、後の先を打とうと構えていく）
【乱入OKOK。その辺は大丈夫だよ】
【マホトーンだかで術が封じられる形でこちらは問題ないからね】
【前回もでしたが、さすがに二度判定無しで破壊されると邪魔者なんだなと思いましたので】
【こちらも一方的に蹂躙されるためにロールするのは馬鹿らしくなったので、オベリスクと制圧した港は好きにしてください】
【トドも魔女ももう出しませんので安心してください】
>>256
【援軍くれたのにごめんなさい】
【これにて失礼します。これまでお相手くださりありがとうございました】
【邪魔者と思った事は無かったが、そう思わせてしまった此方に非があるのだろう】
【ヒノモトがここの所何度も侵攻されてばかりで、早く落ち着けるようにしたいという気持ちはあった】
【それが急いてしまって、君に嫌な思いをさせてしまったのなら本当に申し訳なかった】
【判定の要不要については、これを此処で論じると難しい事になるので割愛するが】
【要所以外はそこまで重要視していないという此方の考え方も悪かったのだろう】
【事前にすり合わせておけばと今更な話になってしまっているが、謝るしかない】
【それでは失礼するよ。】
100レベル魔女婆さんですらシバのチート能力で封殺だからな
ふぅ、今日の依頼はこんなとこでしょうか。
お腹すきましたねー。
(大怪我とまではいかないもののそこそこ負傷した状態で現れると飯屋を探しはじめて)
……飯かい、センセってすげえ食いそうだよな
？
ご飯食べたり寝たら元気になるのは当たり前では？
はいっ、食べますよっ。
自分でいうのもなんですがそこそこ食べる方だと思います。
ということで一緒にどうでしょう？
いんや、一晩でどんな怪我も治るよなってちょっとメタな話をしただけさ、気にせんでくれたまえ
そうか、俺はその時々だからな。平均すると人並みかな
一緒に……そうだなあ、センセがいいっていうなら。何か食べたいものあるの？
むぅ、そんな気がしたからあえて乗らなかったのに。
勘のいい冒険者は嫌いだよ、くらい言った方がよかったでしょうか？
んー、そうですね。
大きな固いパンとスープにサラダ、あと豪勢にお肉なんていうのはいかがですか？
依頼をこなしてきたところですしセンセーですからね、お会計はお任せくださいっ。
>>269
何と何をどこにやったんだろうな、それ。
お、おお、案外洋食でくるんだな……ヒノモトの食いもんは里帰り中にたらふく食べたとか？
いやいや！女の子に払わせるとかないから！俺がだすか、割り勘にしてくれ！
【なぜ遅れたかはわかりませんが大丈夫ですか？】
>>270
それもありますが依頼帰りですからね。
手っ取り早くお腹を満たせるもののほうが望ましいというのもあります。
和食も洋食も美味しいものなら大好きですし。
それとも和食ばかり食べているイメージありましたか？
…では割り勘にしましょうか、何もないのに奢らせるのは悪いですし。
ということでいきましょー！
おすすめの酒場がちょっと行ったとこにありますから。
(お腹すいてるからかよくあるタイプの酒場の中でもおすすめのお店に向かって先行して歩き出していく)
【ごめんごめんー、もう大丈夫ー！】
なるほどな、まあ…
それなら米よりパンの方が手っ取り早く腹ん中につめられるかもな
おにぎりとか味噌汁とか、そういうの食べてるイメージだよ。あとは、たくあんとかさ。
おお、いこーか……センセのおすすめって、ちょっと楽しみかもな……。
(そんなこんなで、先にいく相手についていき)
いつもそれだけだとちょっと飽きちゃいますし。
美味しいものを色々たくさん食べるのがいいと思います。
ここです、ここっ。
(酒場が並ぶ通りから少し折れて裏通りに進むと店に着き)
やー、来ちゃいました。
となりの人はお弟子さんです、彼氏さんじゃありませんっ。
とりあえずいつものパンとスープと…。
(入るやいなや店主に話しかけられて少し困りながら答えて)
(あれ、これとメニューも見ずになれた様子で注文し始める)
(テーブルに並べられるやいなや嬉しそうにかぶりついてもぐもぐ)
(よく噛みながら一定のペースで皿から食べ物が次々となくなっていく)
はー、お腹いっぱいです。
ライナルトさん的にはどうでした？と感想を聞きたいところでしたが
そろそろ道場に戻って特訓に付き合わないと、それでは！
【ちょっと私の方がダメになりました】
【締めが乱暴かもしれませんが今回はここまでで…お疲れさまです】
……彼氏とまちがえられるって、普段から一人できてたりすんのかな。
(そんなことを考えつつ、席について)
(とりあえず、自分も同じものを頼もうか)
…なんていうか、美味そうにくうね。
みてっと、俺ん方が腹一杯になっちまう。
(幸せそうに食べているあさひの顔を眺めつつ、自分も少しずつ食事を処理していき)
ん、感想はまたこんどな。
そんじゃあ、またな。
【ほーい、またな。お疲れさんー】
あなた一体何者ですかね…？
誰の口を封じたのでしょう…
…マジでこんなヒーローの漫画があるんだよな〜
なんて嫌な名前なんでしょうか！
そうなんですか…
まあ、もちろんエロ漫画なんだけどね…
それに一応、レイプするのにもそれなりの理由があるのだ
けどま、レイプは犯罪だから
こういう場所じゃなきゃやったらダメ〜
どんな理由があってもよくないと思うんですけどね…
こういうところでもよくないと思うんですけどねー？
こちらとしても焚きつけ…いやいや、宣伝に力がはいると言うものですから…
と言うわけでこんばんはー！
（手をふりふりっとしながらクリスさんに近寄っていき）
あ、こんばんはー
…1体誰をどう焚き付けるんでしょうか…
（頭を下げて挨拶を）
んんんんーーーんーぅんー！！
ちゃんときいていましたかー…
さぁ、どうでしょうねー。
試しにクリスさんでも焚きつけてみましょうかー？
（にこにこっと笑いながら、掌の上でごますりしながら腰をかがめ）
地獄耳なのでー？
そうそう聞き逃しませんよー
…私をどう焚き付けるつもりなんでしょうかー
（ちょっと困惑して）
そうですねぇ…すごい勢いで回復できる薬草とかどうですか？
その当社比たりや従来の10倍！！！
しかも皮膚からも吸収されるので、飲んでヨシ、塗ってヨシの万能薬！
どうですかー？平和な世の中でも楽しくなってくるでしょうー？
(ずずいと近寄れば、クリスさんの目の前で手を擦り合わせてちゃいます)
（でも副作用的に麻酔効果があるなんてことはちっとも言わずに）
とても便利じゃないですかー！
それだけの速効性があるなら戦闘中とかでも使えますねー
…でも平和な時にそこまでの速効性要りますかねー？
（副作用なんて知らずに目を輝かせてエリシャの手をとった）
ええ、そりゃもう、うちのキャラバンでも色々と重宝してますよっ！！
むむ…なかなか鋭い所をつきますねぇ…
でも有事まで薬草をたくさん保存しておくわけにもいかないでしょう？
その為にこれを少しだけ保管しておけばいいんですよっ！
お値段は3倍ぐらいですから、とーーーってもお得ですよっ！
（クリスさんに握られた手をふるふると上下に振っては）
(さらには上下に「うんうん」首を振ってダメ押ししていく）
でも効果据え置きですよねー？
そう考えるとそれを少しだけ貯蔵しても少し不安が残るのではー…
でもお値段三倍で吸収速度10倍ってお得ですよね…私も買おうかな…
（勢いに乗せられて、購入を悩んでいる）
値段も10倍じゃあ薬草をただ10倍買うだけと変わりませんからねー
そこらへんはうちも頑張っているんですよ！
おや…悩んでるんですか…？
じゃあ…んふふっ、また試してみますかー？
今日は遅いですから、このまま悩んでも、明日でもどーっちでもいいですけどっ！！
(少しだけはなれると、腕組みをしてクリスさんの悩み顔をじっくりと見つめてあげましょう)
でもそれでもお得ではありますよねー？
試してみたいのは山々ですけどもう遅いし、今怪我とかもしてないですしねー
また後日会ったときに買わせてもらいますね
（じっと見られると照れて少し赤くなった）
ふぅん…残念ですねぇ…
折角もっとキャラバンの宿営地を堪能してもらおうとおもったのに…
おや、どーしました、また赤くなって…ふふ、そんなになにか恥ずかしいことでもあるんですかー？
（赤くなったクリスさんの頬っぺたを両手でつつみみたいにそーーっと手をばしちゃって）
また今度お願いしますねー？
うにゃ…だからあんまり見つめられると恥ずかしいんですってばー…
エリシャさんなんだかスキンシップ激しくないですかね…？
（伸ばされたエリシャの手を取って頬からはずそうと）
ふふふー、そりゃーもうそうやって恥ずかしがってるクリスさんが可愛いからですよー？
…え…うぅ…キャラバンは一期一会が多いから…積極的に仲良くなる癖がついちゃってるんですよね…
ごめんなさい…そうですよねー…ちょっと触りすぎですよねー…
(しゅん、って萎れた様におちこんだら)
(クリスさんに掴まれた手をするると、引いて)
私より可愛い人なんていくらでもいますってばー！
…あ、いえ…別に嫌だとかそういう訳じゃないので…？
ただちょっと恥ずかしくて焦っちゃうだけなので…
（落ち込まれるとおろおろと、エリシャの手を再度取った）
でもー…私はまだあんまりここら辺の人しらないんですよー…
だから、クリスさんぐらいがたよりなんです…
それでも、こういうスキンシップ…だめですかー…？
（顔をあげれば、ちょっと潤んだ眼をしながらクリスさんを見つめて）
(下唇を噛んでじいーーっとじぃいいーーーと涙目ながらに見て)
【性別】♀
【年齢】？
【ジョブ】遊山人
【種族】人間
【レベル】？
【身長】131cm
【体重】25kg
【３サイズ】B63 W55 H69
【見た目・装備・その他】
見た目は10代のはじめ頃で色白の肌、髪色はプラチナブロンド。身長の倍ある長い髪を一本に纏めて編み
それを足首辺りで押し返し、末端を後頭部にて髪留め紙紐で留めている
瞳の色は右が金色、左が青色
全体的に和風の装束でミニ丈の着物に帯を締め
西洋風のロングドレスを和風の振り袖の長羽織に仕立て直した物を愛用しており
左側頭部の髪には小さく白い花が緑葉とともに数本差し飾られている
旅慣れた出で立ちでもなければ、地理にも世事にも疎い旅人を自称する少女
持ち物は袖の中にペンや銀細工の鋏、銀細工のペーパーナイフ 他さまざまな物が無造作に放り込まれている
帯には護身用の西洋短剣(刃渡り20センチほど)が一振り、古ぼけた銀の手鏡がひとつ差してある
【希望プレイ】雑談や日常会話など スキンシップとかなら、ある程度OKです。
ほかは不慣れなのでいろいろと手探りでやらせていただきます。
【NG】エロ方面は考えてないので未定。とりあえず大スカ、グロ
……こんばんはにございますよ〜？
(ゆらぁ、とクリスさんの後ろから現れると、そのままクリスさんの頬をむにゅりと摘んで)
先程 売るとか買うとか聴こえましたけど 競りでもやってるんですー？
【こんばんはー お邪魔だったら申し訳ありません】
【お邪魔だったらこのままで帰りますねー】
んー？どうもどうもこんばんはー！！
いやぁ…うーん…クリスさんならいくらでかえるかー
なんて話をしてたんですけどー…
(調子の良い事をいいながらも、ちょっとさっきの事が気になっているんで)
(少し控えめな声でクリスさんの方をちらっとみて)
なーるほどー 夜のココは奴隷市でしたかー
ちなみに今おいくらになっておられますー？
(クリスさんの摘んだ頬を離すと、今度は頬を撫でるようにふにふにと触って)
そういう風に言われると弱くて…
エリシャさんがそれで気が休まるのでしたらどうぞ…？
（他に頼れる人がいないなんて言われれば流石に断れずに）
>>298
ふにゃっ？！
あ、こんばんはー
（不意打ちで後ろから頬を摘ままれて驚いて）
あ、薬草をですねー
【お邪魔なんてことはないと思いますよー？】
ヤクソウ……それはアレですか…この奴隷市界隈におけるー
こう…あまり褒められたものじゃなく ココロにもカラダにもよろしくないおクスリですかー？
(頬を指でむにむにとつついたり、グイグイと軽めに圧したり)
【そうですかー では、少しの間よろしくお願いいたしますー】
ほんとですかっ！！！ありがとうございますっっっ！！！
やったー！くりすさーーんっ！大好きですよーっ！
（感極まって、ぐりぐりっと頬っぺたを、クリスさんの鼻柱に擦りつけるぐらいに思い切りだきついた
>>302
えええ、そんな事するわけないじゃないですかー
クリスさんの冒険者としてのお値段、ってやつですよー
私はキャラバンやってまして、キャラバンで危険なことは沢山ありますからっ！
たしか 初めてお会いした時は 自己申告で護衛一日１００Gだったようなー……？
ちなみにわたくしは お付き合い(護衛)を頼んだところ バッサリと振られた身ですー
奴隷市でも隠語でもないし、そもそも私は奴隷じゃないですー！
そういうお薬は出回らせるのよくないと思いますー
（されるがままに頬を触らせ）
【とはいえ寝落ちする前に私はもう落ちるつもりでし】
>>303
にゃ…私もわりと好きですよー？
（前後から挟まれて、抱きつき返したりもできず）
にゃ…私はこれで失礼しますー…
（ボディタッチされる方への免疫があまり無くなっていて、マァシュとエリシャから離れるとまた赤くなったまま宿へと走っていった）
【そろそろ寝落ちしちゃいそうな感じなのでこれで失礼します…おやすみなさいー】
はーいっ
おつかれさまでしたよー
(パッと大げさに手を挙げる様に手を離すと、その手をサヨナラのサインとして振って相手を見送って)
【遅くにお相手ありがとうございましたー それを急なボディタッチ嫌でしたら申し訳ありませんでした】
えええ…そんなに安いんですかー…？
まさかそんなとは思っちゃいますけど…
それぐらいならキャラバンになら色々連れまわせちゃいますねー。
でも…それが意外と難しいってわけですか…？
>>305
ありがとうございますっ！
じゃー、こんどキャラバンの食事なんかにもご招待しますねっ！
(くにくにっと頬をへこませて十分クリスさんにくっついたのを堪能すれば)
(そのままさっていくクリスさんに手を不だったのでした)
わたしくはこの辺りには来たばかりで 正当な値段とかはわかりませんけど
日給100Gは安いんですねー
その若さで商いの旅をなさっているんですね〜
たくましいっ!! ちなみにそのキャラバンは次は何処に行かれるのですー？
それともしばらくは停泊ですか？
(空いた手を 相手を賛称するようにパチパチと鳴らして笑顔を浮かべて)
ええ、キャラバンはもっともっと費用が掛かりますからねー。
毎日100Gで安全の一つや二つがかえるというなら安い物ですっ！！
まだ決めてませんねー。
ちょっと問題がありましてしばらくここに駐留する事になったのです
商売の予定はなかったんですが…結構冒険者さんがいるようで、
おもったよりもお世話になってますっ！！
（後頭部をかきかきとしながら、ちょっと照れくさく頭を下げて見て）
やたらに安いのでしたらアレですかね？
基本料100Gにその他別途かかるー…みたいなー？
しばらく居られのですねー♪
それでしたら このー…この手鏡のちょうど良さそうな容れ物を探しているのですけどー
見た目は古いですけど かなり大事なものなので、それなりに良い生地のってありません？
(ニコリと微笑むと 帯から直径15ｃｍほどの持ち手付きの、銀製の手鏡を取り出し)
(近場のテーブルに置くと、その席に腰掛けて)
(置かれた手鏡は くすんで輝きが鈍いものの全体に細やかな装飾がなされた物で)
【ちなみについ最近ここに顔を出していますー よろしくおねがいしますねー】
んーむ…まぁ、食事や雑貨代なんかはこっちでもちろんもちますからー…
それを別途費用と考えればたいしたことないですねぇ…
ん…んん？手鏡ですか…
なるほど、それは割れやすいですねぇ…
出来るだけふかふかとした、それでいて内側は毛羽立ちがすくないものの方が手鏡が汚れにくいでしょうし…
（まじまじと手鏡をみると、顎に手を当てがらじっくりと考え込んで）
それでもまだ足りなさそうならー…
なんでしょうね？ 何かの歩合制の料金が積み重なっていくとかー？
歩数とか…歩数とか、歩数とかー…？
それが余程頑丈な材質なのか 殴ったりするのに使ったり投げたりしても
何処にもキズが残らないので こうして帯に差したのですけどねー
でも まあー…他でもない大事な人からの預かり物ですしねぇ
ちゃんとした容れ物ほしいなーって 出来れば一番良いのを ですね
(テーブルの鏡を手に取ると 再び帯の中に仕舞うと、椅子から立ち上がり)
(深々と頭を下げてから、顔をあげるとニコリと微笑み)
それではわたくし そろそろ戻ることにしますので
機会があったら そちらの方をよろしくおねがいしますー
(振り返って酒場を出ていくと、出入り口で振り向き手をヒラヒラとさせて)
【それでは遅くにお相手ありがとうございましたー】
まー、そうですねぇ…
荷物を一つも奪われずに次の目的地に到着できたらのなら、
ボーナスを出すのは吝かではないですが…
ふむ、と言う事は無くさない事が第一と言うわけですか…
それなら追跡魔法がかかったような奴の方を当たってみましょう。
手鏡袋、という物ではないかもしれませんがそっちの方が安全でしょうからねっ！
(合点がいったのでうんうんと頷くと、悩み顔もさっぱりすっぱりと消えてにこり)
(深々と頭を下げる相手に笑顔で応えて)
ええ、お疲れさまでした。
今度あうときにはもってきますよー！
(と、お相手を見送っては、自分も肩をコキコキと鳴らして何処かへとさっていくのでした)
【お疲れ様でしたっ！】
【私もこれにて落ちさせていただきますねっ！とても楽しい時間をありがとうございました！】
市場にいけばあると思ったけど……お！あったあった♡
まあ、小ぶりだけど加工するにゃちょうどイイかぁ
おばちゃん、コレ……二つおくれよ？
(場所はイスマリアの聖都にて、そのとある街の朝の市場をぶらりと見て回ると)
(月末に迎える収穫祭によく料理や装飾品に使われる南瓜がこんもりと積まれていた)
さぁて、収穫祭にゃコイツはなきゃ始まらないしねえ……
まだ収穫祭までには時間はあるし、野営しながらせっせと作るとするかねぇ♪
(聖都からホルハイムまではあともう少し、到着する頃にはちょうど収穫祭の直前になるだろうか)
(そう言えば、クェスカの部族では収穫祭の習慣はあったのかな、と気になった)
たださ……神サマってヤツを信じちゃいないオレにとって、あんま居心地はよろしくはなかったねぇ……
(イスマリア最大の都市で南瓜２つに旅先で必要になる物資を色々買い付け)
(ホルハイムに向かうために足早に聖都を後にする)
ああ、そういやお嬢はパラディンだったねえ、確か
だとしたら、パラディンに認められた時とかイスマリアに訪問とかしてたのかねえ……
(以前ミシェイとの戦闘後の負傷でホルハイムの治療院に入院していた時にお嬢と対面した際)
(お嬢の回復魔法はお世辞にもパラディンと呼ぶに相応しい魔力ではなかったので、信心深いのかと問われたら疑問ではあるが)
【それじゃ、この辺でオレは退席させてもらうかねぇ、と】
ジョブ:調理師、治癒師
種族:下級悪魔→中級淫魔
性別:♂
レベル:53
年齢:16(外見上)
身長:156
3サイズ:89/59/87
(男性器は勃起時18cm、ゴルフボールサイズ程度の陰嚢あり。精液は甘く練乳のような舌触り)
見た目と簡単な自己紹介:
・赤色のボブカットに青い瞳、黒い羽と悪魔尻尾を服から露出している
・少し幼さの残る顔立ちで白のエプロンドレスにコック帽姿、アリーヤに付呪してもらったお手製のお玉とフライパン、包丁を愛用
・回復魔法と炎に特化した魔法を使えるが、炎魔法は料理の火力を操るために使うことが多い、つい最近冷気魔法を修得した
・淫魔としての鍛練を積み、興奮時に母乳が出るようになった
・ノレイーダのヌーハーフ支店から転勤の調理場担当、人懐っこくたまーに小悪魔的な立ち回りをするが悪戯や悪事は基本働かない。エリィやアリーヤを慕っている
中級淫魔にクラスチェンジした様子、魅了を使えるようになり努力の末、制御ができるようになった
相変わらず精気は好むが吸わなくても大丈夫らしい
希望プレイ:イチャイチャ、イタズラやナンパからの移行、搾りっこ等
NG:スカ(大)、お尻に拘りすぎるプレイ、欠損、殺害
こんばんわー、プロフ貼りつつ少しお邪魔するよー
（ゴブリン退治の依頼をこなした後報告に行く前にその足で食事中）
油断はしてませんけど街のなかですしねー
なにか食べますか？
（はぐれメタルは何を食べるのだろうと、ベーコンをフォークに刺して差し出してみる）
壁｜∀・）それもそうか…とか言ってたら何あるか分からんぞ！
壁｜∀・）そこは気にしなくていい、ゆっくりモーニングを楽しみやがれ！
でも街のなかですからねー
魔物とかが来たらそれは衛兵の仕事ですし
私と一緒に食事なんてできないってことですかー
いずれ経験値の糧にしてやります…！
（刺していたベーコンをパンに載せて噛り）
壁｜∀・）俺も魔物だが？誰も来ないな、まぁいいけどな
別にそういうつもりではないんだが…腹減ってないしな
ほう？糧にしたいなら死ぬ気で来た方がいいぞ？
基本人襲うわけじゃないですし
私が勧めたんだからお腹は無理矢理にでも減らすべきです
死ぬ気で行くのはちょっと…ちょっとだけ分けてくれるつもりとかないですかねー？
壁｜∀・）よく分かってんな、流石だぜ
中々言ってくれるじゃないか…それでも無理なもんは無理だ！
俺のちょっとだと何十万単位だと思うぞ？
【壁｜∀・）遅れてすまん！】
私もなにもされてませんしねー
いずれお腹空かせた前でパン食べてやります…
じゃあせめてご利益程度でもわけてくださいよー
【気にしてないので大丈夫ですー】
壁｜∀・）して欲しけりゃしてやるぞ？ん？
安心しろ、その機会は心配せずとも来ない！
仕方ないな、特別に経験値50万くれてやるぞ
（何やらごにょごにょ唱えるとクリスの目の前に白く光輝く経験値玉が！）
最上級の魔法とかやめてくださいよ？！
じゃあ出会うたびにパン食べてやります…
…えっ、本当にくれるんですか？
（まさかもらえるとは思ってなくて困惑しながら経験値玉にてを伸ばした）
>>329
はぐれメタルの皮被ったもっと上級の生物ですよねー
壁｜∀・）気まぐれに色々してるだけだ、深い意味はないぞ
>>330
壁｜∀・）オーバー・ザ・レインホーとかレインボーサイクロンは出来ないから大丈夫だ！
>>331
壁｜∀・）イオグランデとかメラガイアーか？
勝手にするがいい、あいつ馬鹿じゃねーの、って見ててやるぜ
やるってんだからやるんだよ、要らなきゃ構わんが
ああいうのはライナルトさんだけに撃ってくださいね
それはちょっと酷いです！
まさかもらえると思ってなかったので…
（クリスは レベルが上がった！）
（どこからともなくファンファーレが鳴り響いた）
壁｜∀・）…ライナルトに何か怨みでもあるのかのよ？
ま、本気でやりゃしないから安心しな！
仮にお前が俺を倒したとしたら億単位を越えた経験値が手に入るかもな
壁｜∀・）さて、俺はこれでトンズラだ！
壁｜彡ｻｯ
なんでスリーサイズが変わるんですかね？！
>>336
タフですし、修行になりますから
ちょっと信用しきれません…
億以上って…
（指を折りながら数えても足りなくなって困惑している）
お疲れさまですー！
さて、今夜はここで野営するとしようかね……それじゃ、さっさと設営しないと
(日が暮れる前にイスマリアとホルハイムの国境に建つ砦を抜けて、ホルハイム領のほぼ最東端)
(すっかり陽は落ち農村も見えないので今夜はこの平野に野営出来そうな場所を見つけ、そこで野営準備を始める)
ふぅ……寝るまでにゃまだ少し時間あるし、じゃあちゃっちゃと細工しちゃおうかねぇ♪
(購入しておいた南瓜を取り出すと料理用の短刀を使って、中身をくりぬき種をかき出し空洞にしていき)
(目と口の形に穴を切り抜いて、空洞になった南瓜の内側に蝋燭を立てると)
(周囲の暗闇を照らし出すようにくり抜いた口と目から光を放つ南瓜の出来上がり)
うんっ、出来たっ♪上出来っ上出来っ♪
南瓜で作ったランタンだよっ、収穫祭にはやっぱコレがないとね♡
最近はゴブリンやオークにレイプされる、18禁ギリギリのファンタジーアンソロジーものが流行らしい
アズリアも気を付けなよ？
……そ、それはオレの過去を知って言ってるのかよっ！？
って言うかさ、レイプされてなら18禁ギリギリじゃなく……もう間違いなく18禁じゃないかねぇ？
もちろん知ってて言っているがな、へへへ
うーん、肝心なところは白ボカシとか、魅せないアングルで描くとかしているようだな
ただ、孕まされてレイプ目で堕ちちゃうところまではっきり描いている作品もあったが…
う……うぐぐ……あれはブッホンのおかげでだいぶ克服出来たとはいえ……
オレにとっちゃ拭い難い黒歴史だっつーのに……
(知られたからにゃ言い触らされる前に消しておいたほうがイイかと背中の剣に手をかけながら)
まあ……確かにそうやって描写したら、何とか年齢制限の網を潜り抜けられるかもねぇ……
要するに、チンポやオマンコやハメてる部位がはっきり描かれてるかどうかであって、行為そのものじゃないからなぁ……
おっと…俺を斬るのはやめておくれ
違う場所に置いてある水晶が騒ぎ出し、アズリアの黒歴史を皆にばらしてしまうぞ？
（と、いかにもマジックアイテムを持っているかのようにはったりをかまして）
しかしまぁ…孕まされて雌堕ち、という時点で充分にアウトだと思ったりもするがな
こればかりは実際、ヤられる女性の側にならないと男には分からないことだろうて
……うーん
冷静になって考えたらさ、シバに街中裸で歩かされてたり、ブッホンと酒場で交尾してたり、ニクスと野外セックスしてたり
今更ながらな気はするんだけどねぇ……
(男の脅しに少し冷めた表情で頭をポリポリと掻きながら)
たださ、妊娠ってオチは女にゃ嫌われる要素だよねえ……なんか妙にリアルに引き戻されるって言うのかなぁ……
【メタな話すると、だからこそ豊穣のルーンの効果で自動避妊出来るようにしといたんだけどね】
ならいっそ吹っ切ってエロの化身として生きるのはどうだろうか？
その身体なら人気が出ると思うぜ〜
まあ、男は中に入れて出すだけだもんな
孕んで産まなきゃいけないってのは女だけの感覚だし責任だ
そこら辺は「ロマン」として妊娠を想像することしかできない男と
「現実」として嫌でも受け入れなきゃいけない女との精神構造の違いってやつなんだろう
【なるほどなあ、ま、無理に孕むこともないだろう】
【個人的にはボテ腹孕ませプレイは好きな方だがな、へへへ】
いや、まあ……オレはやぶさかじゃないんだけどな
前に話題になったんだけどさ
オレは自分から股開くってよりも、一番手っ取り早い方法として身体を選ぶスタイルなんでねぇ
王都にいた時にあったみたいに、宿貸してくれた報酬とか、旅の途中で世話になった行商人みたいに絡んでくれれば喜んでセックスするんだけどねぇ……
【まあ、妊娠した後にリセット出来るなら構わないんだけどなぁ……ロールの結果をリセットするのはオレとしちゃやりたくないんでね】
【そうなると、どうしても妊娠したらキャラ引退させなきゃいけなくなっちまうからねえ】
要はギブアンドテイクというか…何かしら理由があるから身体で払うっていうことかな？
ま、人それぞれ理想のシチュやスタイルはあるから、いいんじゃない？
あまり俺も無理強いをしないように気を付けてはいるからな
【妊娠！出産！堕胎！…なんて３ヒットコンボは悲惨すぎるか】
まぁ、そういうコトだな
だからさ……アンタがオレの事抱きたくなったら、そういう誘い方してくれるとありがたいねぇ♪
(腰巻きをチラチラと捲って見せると、下着を履いていないので陰毛がチラりと見え隠れする)
魔物に戦闘で負けてレイプな流れもアリっちゃアリなんだけどさ
旅の途中で色んな人に手解き受けて強くなったって実感があるから、生半可な魔物相手に負けてやるワケにゃいかなくなっちまってねぇ……
【何かそれ……アスネ辺りに負けた時の結末な気がするねぇ……あんま考えたくないけどね】
【あ、でもアスネって意外と純情みたいだったから、そりゃないか……まさか魔族から変態呼ばわりされるとは思ってなかったよ】
おや、相変わらず下着をつけていないんだな
了解だぜ〜
さすがに今日はちょっと時間が遅いんで、お誘いするのはキツいけどな♪
そこらへんのレイプをするなら相当手の込んだ罠とか状態異常とか仕込むか、
あるいは強力な魔物じゃないとしょうがないってことだな
さて、そろそろ落ちるとしようかな
またな、アズリア
【人間とはある意味で最も変態的な欲望を持つ種族なのかもしれない】
【そうでなければここまで子孫が繁栄したりはしなかったのだろう…】
まあ……もうイイ時間だからねえ
気がついたら月もイイ位置になってたんだねぇ
それじゃ帰り道にコレ、持っていきなよっ♪
(先程、完成したばかりの暗闇を淡く照らしている南瓜のランタンを男に手渡して)
それじゃあな、話し相手になってくれてホントに楽しかったぜ♡
【そりゃまあ生殖行為に快楽やら性癖やら絡めて一粒で二度三度美味しいモノにしちまったのは人間だけだもんなぁ、うん】
【それじゃあ長い時間相手してくれてありがとなっ、お疲れ様だぜ♡】
……さて、と
それじゃ、もう１個の南瓜もランタンに仕上げますかぁ♪
収穫祭までには何個か作っておいたほうがイイんだろうけどさ、売ってるかねぇ……この先で
(先のイスマリアでは収穫祭そのものを開催しないようなので普通に南瓜を市場で売り出していたが)
(収穫祭の時期になると、どこもかしこも南瓜を色んな箇所で使うためか市場になかなか並ばなくなるのだ)
それにさ、この時期の南瓜は鍋で煮ると……とにかく甘くて柔らかで美味いんだよねえ♡
ああ……思い出したら腹へってきたよぉ……
【それじゃオレはこの辺で退席させてもらうかねぇ、おやすみだよっ】
ふぅ、最近は朝の冷え込みが厳しくなってきたねぇ
出発する前に身体あっためないとねぇ……火、火っと
(ホルハイム領内の野営地での朝、空はあいにくの鉛色の模様で朝方の冷え込みも一層身体に堪えるようになってきた)
(暖の見張りを置いていたわけではなかったので、すっかり消えていた焚き火跡に薪を置いてケンのルーンで火を付け)
(早速パチパチと火の粉が爆ぜながら薪から炎が上がり、朝の寒さで冷え込んだ身体を暖めてくれる)
はぁぁ♡やっぱ火はイイねぇ……やっぱこの時期は寒さが旅人の一番の大敵だからねぇ……
それじゃ、早速朝食すまして出発するとしようかねぇ
【朝からだけど、少しばかり待機させてもらうとするよっ】
それじゃ、朝だしパパッと作っちまおうかねぇ
まずは鍋にミルクを入れて火にかけて……っと、干し肉、干し肉っ
(鍋に革袋から牛の乳を入れていきクツクツと煮立ってきたら干し肉を入れて)
(肉をミルクの中で戻しながら塩や香辛料で味を整えていき干し肉のミルクスープを作ると)
出来た出来たっ、まあ……簡単に済ませちまったけどね
じゃあ……いっただきまぁすっ♪
(乾いた黒パンをスープに浸して柔らかく戻しながら黒パンを食べ)
(普通なら水で作るのをミルクを使ったことで濃厚になり、朝食に丁度良い満腹感を与えてくれる)
さて……腹もふくれたコトだし
そろそろ出発するとするかねぇ
【それじゃそろそろオレも退席させてもらうかねぇ、お疲れ様だよっ】
何とか村が見つかってよかったよお……
(夜になって天候が傾きいよいよ雨が落ちてきた頃にたどり着いた農村)
(一軒の村人の家に泊めてもらうことが出来、濡れた身体や装備を乾かしていた)
いや、それにしてもホント急な雨って困るよねぇ
最近はすっかり冷えてきたから特にさぁ
【はじめましてー】
【訳あって只今挨拶のみで一言落ちなのですが】
【参加して今までタイミングが合わずにご一緒したことなかったのでこうして挨拶に伺いましたー】
【ご一緒出来た際はよろしくお願いいたしますー】
【すみません名前書き忘れてました…】
【おっ、わざわざご丁寧に挨拶に来てくれてありがとねっマァシュ、感謝だよ♡】
【いやあ……ちょっとアリアッハンから遠く離れてレニストールから魔女の森を抜けてイーストセブン、ホルハイムと旅してたからさ、絡みにくくなっちまって悪かったねぇ】
【当分はホルハイムに滞在する予定だからさ、もしホルハイムに旅してくることがあったらよろしくなっ♪】
【何か話によるとさ、この世界にゃ旅の扉なんてのがあって移動出来るルートもあるらしいからさ】
【同じ旅人同士、色んな場所を楽しんでいこうなっ♪】
こう冷えると、もう冬も近い感じかな…
(酒場の中から外を眺め、冷たい風が吹いているのが見え、寒くなったかな…と感じて)
(温かいもののメニューを考えつつ、カウンターに立つ)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1539620652/
1時間ほどお邪魔するよー
(カウンターから移動して、厨房に向かっていく…)
【それじゃあこの辺で失礼するねー、また来れたら来るよー】
（机の上に紙を広げペン片手に頭を抱えている）
『世界征服計画』
そりゃさあ。四天王や幹部がそれぞれ好きに動いて失敗重ねてきたけど…
だーいたいだいたい、スライムとガルーダとサイクロプスがまとまって動けるってもんじゃないし。
計画っつってもねえ……
（ここんとこ侵略が上手くいかないので魔王様に宿題出されて思いっきり悩んでいる）
……場所の攻略もいいけど…
邪魔しに出てくる奴を狙った方がいいのかなあ…ん〜…
…宮仕えは楽じゃないよ……
ご飯や金には困んないけど。
やあ君か。
（文書覗き込んでたとこから顔を上げ）
うちらの制服活動邪魔した奴らをリストアップして対策考えようと思うんだけどさ。
君はどう思う？
ん……何言って……あっ！？
（傍らの魔物と話しながら手動かしてたら見事に誤字）
（憮然として間違った字に横線引いた）
…せっかくだ…君の好きな制服への愛でも語ってみたまえ〜
（ぴょこぴょこ跳ねながら通過）
ガッチリした装甲と紅い眼をしたマスクが良いね
弱点も多々あって使いづらいけど、あんな装甲服を使いこなせれたらカッコイイと思う
食うぞっ！上司からかうとボーナスに響くぞっ！
も〜〜〜〜……
（パワハラ上司よくないっ）
（ちょびっとだけ恥ずかしいのか頬が紅い）
リストリスト……我らが魔王軍の目と耳。
悪魔の目玉はいい仕事してるなぁ…
（幾人かの冒険者やら強者やら…あっちこっちに派遣した魔王軍と戦ったり撃退したりした連中の名が並んでいる）
>>370
なんという浪漫の塊。男の子だねぃ。
メットのデザインいいよね。メット。
ファンタジーは…ＦＦもクロノもあるのだぁ〜〜〜！！！
メカメカい奴や銃使う奴もいるのかもね。
そういやルビオンも見かけないし、魔王軍もいよいよリヴとアスネだけか
うまく行くと思ったんだろうけどねえ…ヒノモトはボロボロだったはずだし。
ギルドがうっとおしい。国の垣根とかあんまり無いじゃん。あいつら。
……人間共の要注意リスト……
ライナルト…あさひ…シバ…アズリア…ロヴィーサ…ヤマブキ…
…この辺の奴らはどうにかしないといけなさそう。
（直接知ってる奴も知らない奴もいる）
（戦いのときの生き残りや部下の報告から上がってきた要注意人間のリストを眺め）
…ん？
魔王軍は誰でもウェルカム。
ぱっと思いついたらいつでも手をあげてくれたまへ〜
>>373
うわなにそのカワイイメカ。
だぁーが！文明の利器ごときがリヴ様に逆らうなんて1000年早いのであーる！
鉄でも鋼でもたーべちゃうぞ〜〜〜
（実際。竜の顎と牙の力は物凄く強い）
魔法生物扱いになりそうな気もするが
お、いいね。頑丈そう。魔法攻撃とか弾きそう。
1000年くらい遺跡に埋まってても元気に活動しそうだね。よきかな。よきかな〜
うん、私の牙でも噛み千切るのは苦戦するかも。
あれだ。君らで言えばげんこつせんべいに歯を立てるようなものかも。
あ、でもこれ使えそうな気がするね。
魔王様に上申して予算付けてもらおうかなあ…
あとは魔族の鍛冶師のお仕事で。
アレをもうちょっと強化してビームとか出せるようにしようぜ
とここで離席だ、すまんな
うんうん、人間共のテクノロジーをかっぱらうのもありだね。
ねぇねぇそこにさ。マッドで頭のイッちゃった科学者とかいない？
いたら貴重な貴重な魔界の鉱物や資源ですっごいマシン作らせてやるって言えばこっちに来てくんないかな〜
あ、私もご飯にするからこれで引き揚げちゃうよ。
またねー
まさか、レニストールから陸路で帰ってくるコトになろうとはねぇ……
まあ色々と面白い旅路だったし、旅すがらルーンまで手に入ったからイイけどね♪
(ホルハイムの王都へと続く街道から外れた平野に今晩はテントを立てて野営の準備を終えて)
(レニストールから魔女の森を抜け、アルザー・ラムサス・イスマリアとイーストセブンの３ヶ国を通過した旅の記憶を思い返していた)
さて、このペースで行けば収穫祭までにゃ間に合いそうだねぇ
ホルハイムはキチンと収穫祭をやる国だったからホッとしたよぉ……
まさか、イスマリアにゃ収穫祭の習慣そのものがなかったなんて驚きだね……
(どうやら宗教的な関係で今月末に開催される収穫祭をイスマリア聖王国では行われないようだ)
(それを知ったのがイスマリアを出た後だったのだが)
…にぎゃぁっ!!？
(突如 木々の細い枝が幾本か折れる音と、木の葉がざわめく音が夜の平野に響き)
(近くの人からは月明かりを遮って立つ樹の一本に、何やら枝に引っ掛かっている様な ぶら下がった人影が)
(手足をバタつかせて必死にもがく小さめの人影は｢あ、なにこれ取れないっ｣とか)
（「ちょちょちょ…やばいやばいっ」と慌てふためいた様子で、枝を揺らしては、木の葉を落としていく）
【こんばんはー お邪魔してよろしいでしょうかー？】
……おやぁ？
誰だか知らないけど、お困りの様子だねぇ
(マァシュがぶら下がる樹の真下に歩いていって背中に背負った剣を構えて)
(マァシュの足が引っ掛かっている枝を幹の根元から切り離し)
(そのまま落ちてくるマァシュを真下で受け止める)
まったく……木の上なんかで何してたのかねぇ
ほら、大丈夫かい？
……まあ、見たところ傷はないみたいだけどね
【ああ、むしろわざわざホルハイムまでようこそだよ、マァシュっ♪】
【性別】♀
【年齢】12？
【ジョブ】遊山人
【種族】人間
【レベル】？
【身長】131cm
【体重】25kg
【３サイズ】B63 W55 H69
【見た目・装備・その他】
見た目は10代のはじめ頃で色白の肌、髪色はプラチナブロンド。身長の倍以上ある長い髪を一つに纏めて編み、それを足首辺りで押し返し、末端を後頭部にて髪留め紙紐で留めている
瞳の色は右が金色、左が青色
全体的に和風の装束でミニ丈の着物に帯を締め
西洋風のロングドレスを和風の振り袖の長羽織に仕立て直した物を愛用しており
左側頭部の髪には小さく白い花が緑葉とともに数本差し飾られている
旅慣れた出で立ちでもなければ、地理にも世事にも疎い旅人を自称する少女
持ち物は袖の中にペンや銀細工の鋏、銀細工のペーパーナイフ 他さまざまな物が無造作に放り込まれている
帯には護身用の西洋短剣(刃渡り20センチほど)が一振り、古ぼけた銀の手鏡がひとつ差してある
【希望プレイ】雑談や日常会話など スキンシップとかなら、ある程度OKです。
ほかは不慣れなのでいろいろと手探りでやらせていただきます。
【NG】エロ方面は考えてないので未定。とりあえず大スカ、グロ
とーれーなぁ〜あぁぁぁぁぁぁあぁぁ―――……っ!!?
(無我夢中に懸命にもがいていると、急に身体が宙に投げ出され、一瞬身体を押し上げられる感覚と)
(その後の急激な落下に、今度は夜の平野に少女の悲鳴が木霊する)
――…ぁぁぁあぁあぁああぁいっ!!!??
(ぼふん…と運良く受け止めてもらえば、尚幸運なことに怪我などはなく、ぱちくりと目を丸くしていると)
(受け止めてくれた人物と目が合って)
だいじょうぶです〜・・・
あー…いえ…ちょっと月が綺麗だったもので 調子に乗ってしまいましてね…
(抱きかかえられる少女の手には鏡面が直径15ｃｍほどの手鏡があり、その柄をしっかりと握っていて)
【こんなこともあろうかと プロフが膨大になりすぎて省かれたスキル欄には】
【ワープ移動が実装済みだったです…】
【いいんですかね？ 移動用ワープ能力って？】
え……じゃあ、アンタは月が見たいから木に登ってたってのかい……？
ふぅん……なかなか風変わりなんだねぇ
でもここら辺はさ、戦争があって今はまだ治安も悪いし……一人じゃ危ないぜ？
(受け止めた少女を地面に降ろしていって木に登っていた理由を聞くと)
(まさかの「月が見たい」という意外な答えが返ってきて半ば呆れた顔をしてしまっていた)
……あ、そうだそうだ
自己紹介がまだだったねぇ、オレの名前はアズリアってんだ
理由あって色々と大陸を旅してる
それで、お前さんはホルハイムから来たのかい？
(まずは自分の名前を名乗った上で少女の素姓を問いかけてみる)
(幼い女の子が一人でわざわざこんな場所にいるのも気になるし、手鏡の装飾が普通の市民が持つには綺麗すぎるのも気になったのだ)
【お？わざわざプロフィールありがとな】
【ちなみにオレのプロフは>>23にあるから、少々長くなっちまってるけど目を通してもらえたら嬉しいよっ】
【いや、転移魔法は持っておくと便利だと思うぜっ】
【それに、オレみたいに場所を移動する旅人と絡むにゃ転移魔法持ってたほうが理由作りやすいからね……その点では苦労かけて悪いねぇ】
【ただ、転移魔法持ってるってことはさ……陸路で旅をする理由が薄くなっちまうから、その点じゃ転移出来る条件とかには注意が必要かもな】
樹に乗ってたのはまったくの偶然っ 不幸な事故ですっ
えっと…地の兎は月を見て跳ねる…らしいので、ちょっと月まで跳んでみようかな〜
…なんて行ったら信じますー？
(地に足を付けると 身なりを気にしつつ葉や木片をはたき落としてから 向き直ってニッコリと笑み浮かべて)
おや、どうもどうもー
わたくし マァシュ・グリーム…マァシュとお呼びくださいな、アズリアさん
(長羽織の膨らみを摘んでちょこんとお辞儀をしながらカーテシー)
んー…つい最近までは、まず王都とか言われてる場所から、お隣のレニストールを見て回って
そして、今此処へー…
ちなみに此処は何処でしょう？
(鏡を額に当てて夜闇を見渡せば、ほとんど何も見つけることはなく、首を傾げてしまって)
【わーい 私長いプロフィールだいすきー】
【長いってのは そんだけキャラに歴史がいっぱいあるってことですしね】
【個人的に強いキャラより弱いキャラをやりたい方だから、なんか使ったら如何にもっていう】
【そういうのは結構考えて悩んだりしますね】
【ちなみにこういう遊びで一番好きなのが設定をガリガリ書いてる時です】
へ？……つ、月ぃ？
月って……あの、夜空に浮かんで輝く、あの？
い、いや……それはやめたほうがイイんじゃねぇのかなあ……
(オレが聞いた話では月というのは死者の国へ至る扉だという事なので)
(月に至る、というのはつまり……死者の国に行ってしまうという意味に他ならない)
そっか、じゃあマァシュって呼ばせてもらうなっ
へえ……奇遇だねえ、オレもレニストールからここまで旅して来てたんだけどね
ほら、ここから見えるあの明るい街が、ここ……ホルハイムって国の王都だよっ
(マァシュとの自己紹介が終わり、どうやらオレとは違い陸路を歩いて移動しているワケではないと思い)
(自分が今いる場所がわからないと言うマァシュにここがホルハイムという国である事を教え、王都である黄金都市を指差して)
それにしてもマァシュが運がイイねぇ♪
ホルハイムはつい最近まで、北の大国ローゼンクロイツ帝国と戦争してたんだよ……
【いやいや！オレはそこまで長いキャラじゃないよ、始めたのは夏になる手前……梅雨入りくらいからさ】
【オレの説明が長いのはさ、みんながオレのルーン文字集めっていう設定に協力してくれて文字を提供してくれたのが理由でもあるからねっ】
【始めた当初はそこまで強くはなかったけどね……色んな人に鍛えられたからねぇ】
【今じゃそれなりには強くなった気がするよっ♡】
もちろんその月ですよー あの月ですよー？
いやぁ…確かに次もアズリアさんが受け止めてくれるとも、樹に引っ掛かるとも限りませんしねー
上手になるまでは、これっきりにしておきますねー
(ビシッと天を指さしてさして月を示せば、苦笑いして下をぺろりと出して)
ホルハイム…ホルハイム・・・？
きいたことないですねぇ？
それはどんな国なんです？
(示された方向の、街明かりを見つけると、んー？と小さく唸って)
戦争ですかー
どこもかしこも戦争って起こっているんですねぇ
もしかすれば 月でも戦争って起こってるんでしょうかー？
(ため息を吐くと 天を仰いで月を遠い目で見つめて)
【参加するー 今からひと月ほど前にログをちらちらー、と見てたときありますけど】
【すごいスピードでスレが消費されてましたねー】
【あんだけ熟してれば 期間がそう長くなくても 長いみたいなもんですよ、たぶん】
【見るからに強そうな装備カテゴリーだから 割と最初からベルセルク感のある人なのかなー】
【とか思ったけどそうじゃなかったんですねー】
ホルハイムがどんな国か、かあ……
なかなかに難しい質問だねぇ
アリアッハンに比べたら大きくはないし、レニストールみたいに魔法が発達してるワケでも女の人が活躍してるワケでもないし……ねぇ
(ふとマァシュにホルハイムという国がどういった国なのかと聞かれると、答えに悩み腕を組んで考え込む)
そうだねぇ……豚肉串が美味いっ♡
悪いねぇ、この国出身じゃないからこのくらいしか答えられないなあ
まあ、そりゃそうだろうねえ
魔王軍なんて物騒な連中は世界中に跋扈してるし……そうでなくても国なんてモノが２つありゃ争い事かなくなるワケないさねぇ……
(マァシュとはまた違った意味で月を見上げて溜め息を吐く)
>>392
【ただ、ホントに古株組になるとここ支部が出来る前からいたりするみたいだからねぇ】
【文字通り、レベルか違うからさ】
【もちろんオレだって強くはなりたかったから色々と努力したし、それが実った結果としてベルセルク感強いのは否定しないけどねぇ】
【どちらかと言えば、ルーン文字集めのほうがメインの旅の目的なんだよ】
確かに特大剣はロマンだけどさあ……
ちょいと計算してみるとヤバい数値になるんだよねえ……総重量が
比重８の鉄でもヤバいのにさ、ダマスカス鋼ってつまりは合金だから比重12くらいになりそうなんだよね……
おー…♪ 良いですね良いですねっ
食は旅の一番の醍醐味ですよー 地域特産っ 郷土料理っ
これナシに旅はできそうにないですー
(豚肉串、という言葉に目を輝かせると、さっきまでの憂いの目はいずこえか 欲まみれの眼差しで街明かりを見て)
そういうもんですかー
ちっちゃな個人の意見としてはー…起こったもんは仕方ないから
なるだけどっちもの加担しないで見届けようかなー…とか思ったりしてますねぇ
（ああ…ホントに戦争してないだろうなぁ…と夜闇に消え入る小さな声でつぶやいて）
【そういう古株の人には追いつけそうにないから お手柔らかkにお願いしたいですねー…】
【あれ？ じゃあ最初は剣士とかじゃなく 魔法使いタイプだったんです？】
おっ！わかってるねえ、マァシュっ♪
そうだよ……街に着いてありつける美味い食事は旅人のオアシスと言っても過言じゃないのさ……
エネアドじゃあ羊の肉やサボテンを食べていたり、レニストールは魔法キノコが食べられてたりするんだよね
もちろん、野営の時に穫れる獲物も土地土地によって違うしねぇ、それもまた旅の醍醐味なのかもね♡
そりゃまあ……オレだって争い事にゃあまり関わりたくないのが本音なんだけどねぇ
旅をしてると何故か向こうからトラブルが寄ってくるのがツラいトコなんだよねぇ……
見てみぬ振り出来る程はさすがに人間腐っちゃいないんでね……あはは
(頭をポリポリと掻きながら、自分のお人好し加減と好奇心に呆れながら笑ってみせる)
【いや、職業としては間違いなく戦士なんだけどね】
【ルーン魔術も使える、いわゆる魔法戦士ってヤツなのさ】
【生誕時にもうルーン文字が刻まれてて忌み嫌われたって出生の設定があったもんでね】
【おかげさまで、ルーン魔術と相性のよろしくない現代の魔法がオレは一切使えないって設定なのさ】
そ、そりゃまあ……今のオレはさぁ
筋力増幅のルーンの永続的効果とチャクラ開いて内功を張り巡らせてる効果で問題なく持てる筋力を維持してるけどさ……
プロフィール読んだか？……150キロだからな？
いい…ですねぇ…♪ ここ最近はどうにもお上品なメニューで
そういう野性味溢れる物に飢えていたのですー
大きな街を出る時に『道に生えてる草とかキノコとかは 知識のある人が一緒じゃなきゃ食べちゃダメッ』って
言われたので…はやく街で食事がしたいですー
そうみたいですねぇ・・・？
私はトラブルに対してなぁんにも出来なさそうだから、逃げる方向で頑張りますよー
(相手の身体をマジマジと確かめて、そこまで鍛えられた経緯の激しさを想像して)
【聖痕が呪いの文言だったぞー、みたいな出生だったんですねー】
【プロフを見ると、誓約？制約？常にデメリットとか増えてく仕様なんですねー】
【かなりのタフネスな見た目で魔術っていうその経緯とか、今後聞けると嬉しいなー？ なー？】
そういう醍醐味を味わうにゃ……今は季節がよろしくないねぇ……
何しろ数日後に来る収穫祭はさ、寒期の訪れを告げる祭でもあるからねぇ……寒期は野営で食べられるモノが採れなくなるから、どうしても保存食がメインになっちまうんだよねぇ……
だからこの時期は街に帰って食事にありつく以上の贅沢なんてないさぁ
(なのに街や農村にたどり着けずに野営をするハメになってるのは何とも皮肉な話だが)
で、マァシュは今夜どうするんだい？
見たところ……アンタが言ってるほどどうにもならないワケでもなさそうだとどさ
もし、アテがないなら……夜ももう遅いしフラフラと歩いてると何かと危険だろ？
朝まででイイならさ、ここでオレと一緒に泊まってくかい？
(と、タープを張り焚き火を起こしてある野営の準備の整った場所を指差して)
【んー……いや、オレの故郷だったローゼン帝国じゃさ、茶褐色の肌もルーン魔術も不吉なもの扱いされるお国柄だったんだよ】
【で、戦士でありながらルーン魔術が使えるオレは故郷を飛び出し、太古の昔に埋もれて歴史の闇に消えたルーン魔術を発掘する旅をしてるってワケさ】
ああ・・・あのカピカピしたのとかモソモソしたのとかですねー…
(街にいる時に立ち寄った店で試した、覚えのある保存食を思い出して眉を寄せて)
シュウカクサイ…っていうのがどういうモノかはわかんないですけど、たぶんお祭りなんだろうし
でも、きっとその時限定の美味しいものとか、面白そうな物があるはずっ
あるのですよねっ？
今夜ですかー？
ガンバれば街の前までぴょ〜んと行けそうな気もしますけど、なにぶん夜で見えないですしねぇ…
また樹に引っ掛かったらアズリアさんが来るまでぶら下がってることになるかもなのでー
(腕を組んで街の方を見たり、焚き火を見たり。帯に挿してある鏡を見たり。しばらく考え込んでから)
(すすす…と焚き火の前でしゃがんで火に手をかざして)
今夜は長い夜になりそうですねー♪ ねー？
(相手の方に笑顔を向けると、ここを動かないぞー、という意思表示)
【あの宗教と白人至上主義と、魔女狩り、みたいな？】
【それじゃあ 最初から刻んであったルーンを探して、そこに隠された出生の謎とか、なにか時分のこととかわかるかなー】
【みたいな、生まれた意味を知るRP？】
アスネに見せらせた過去の記憶の頃はただの兵士だった印象受けたけど
×××△△△………
（毛布にくるまりスライム抱きしめて爆睡中の旅の仲間）
（寝言は当然母国言葉。すなわちこっちの大陸の人にはわからぬ言語が漏れている）
ンニャ……？？？
〇〇△…？……××…？
（寝ぼけて半身を起こした。鷲の羽飾りが揺れている。まるっきり異民族という風体で）
（ぼーっとした顔で、旅の仲間アズリアと見知らぬ少女を見て…）
△△♪♪
（知らん人でも物怖じしない人懐っこい子）
（マァシュの背中にぎゅーっとハグして、そのまま寝ぼけて寝涎の後をつけている…）
（こっちの言葉しゃべれないわけではないのだがボケてて最後まで意味の分からない言葉しか使っていなかった）
【通過ダーっ！ねむちゃイ……】
ははっ、話が早くで助かるよマァシュ
それじゃ……やたら話を聞きたがってたからさ、寝るまでの間にオレの身の上話でも聞かせてやろうかねぇ……
(焚き火に当たりながら座り込むマァシュを見て、今夜はここで野営していく意志なんだと捉え)
(こちらもよいしょ、と焚き火で暖が取れる位置に腰を下ろしていくと)
(ポツリ、ポツリとローゼン帝国で生まれた幼少の頃のあまり話したくない出来事を)
(何故かマァシュには気楽に話していった)
【というワケで夜通し話をしてオレのプロフィールにあることはおおよそ全部話しておいてあげるよっ】
>>404
ローゼン帝国を飛び出すまでは生まれた時にあったウニョーのルーンしかなかったからね
潜在的に筋力増幅を使ってたんだろうね
でもルーン魔術を使えるようになったのは古代図書館で、自分が持つこの力がルーン文字だと気づいてからだろうね
【さて、と……マァシュや相手してくれてる名無しにゃ悪いんだけどさ……そろそろ眠気がかなりヤバいんだ】
【なので今晩はここでオレは下がらせてもらうとするよっ】
【相手してくれてホントにありがとなっ、それじゃおやすみっ♡】
ぴゃぁぁあぁぁ―――――っ!!!!!!??
(突然の出来事に悲鳴をあげると目の前の焚き火に倒れそうになるのを、ナケナシの背筋をフル稼働して食い止めて)
今私は何に命を狙われてっ 何が背中に居るんでしょうっ!?
(背後を確認するように、背中を火に向けると首を回して背中の状態を目の端に捉えて)
【おやすみですー そのうちよろしくお願いしますねー】
私としても街で人のお話を聞くよりも、直に冒険者さんのお話を聞くほうが
雰囲気もあって好ましいですしねぇ・・・
(背中を角度を変えたりしながら必死に見ようとして、なんか人がいるなー、とか思いながら)
(そのまま焚き火に向き直って)
【はーい ではそういう運びで覚えておきますー】
【こちらこそ お相手ありがとうございましたー またの機会を楽しみにしておりますー】
【そして 私も退出しまーす】
色々と忙しかったので顔に出せ…顔を出せなかったよ…ごめんね…
うう…学校でもなんか…あうう…
（思春期特有の悩みがあるらしいクロウディア）
さすがにそこまでの失敗はしてないよ…
まあ、あのね…その…
今まではこんなことなかったんだけど…
なんか、男子が妙に気になる…変かな…？
（邪神にセクハラを受けたり、エルフィミアのしているところを見たりしたせいでそんな感じになってるらしい）
知ってしまえばって…そ、そういう理屈は分からないでもないけど…
女子にとっては、初めての相手というには大事なんだよ…そ、それに私は経験ないし…
まあ、色々と問題は複雑なのさ…
というか、母様みたいに誰彼構わずって女の子…男からすればドン引きじゃないの…？
可愛い子が性を覚えてはまっていく姿なんて
引くどころか最高だよ
そ、そうなのか…それは名無しさんだけの性癖じゃないのか…男ならみんな…
まあ、レニストールだと意識しにくいけど、普通は男の方が力が強いからね。
レニストールの女は男が襲ってきてもたいてい魔法でぶっ飛ばしちゃうからね…
興味はあるけど…無理やりされるのは嫌だな…
も、もし…誘うなら、紳士な人を選ばないといけないね…
母様のハーレムの男なんて嫌だよ…まあ、紳士だと思うけど…
男の騎士…な、なんか怖いな…
なんかワガママ言ってばかりけど、こだわるから仕方ないね…
と、こんばんは、ライナルト。
というか、ぐぐぐ…
（よくも姉様を…と言いたいような気もするが、複雑な気持ちのクロウディア）
変に拘って、股にクモの巣はっても知らないからな？
手近で、かつ逆らえなくて、スタミナもありそうな騎士ってそれなりにいいとおもうがな。
…な、なんだよ、そんなにらむなよ…
どの男もみんな色んな女キャラに手をつけまくってる気がするわ
うわぁ…そういうたとえってサイテーだ…
なるほどね…やっぱり男騎士の方がいいのか…でも、なんて言えばいいんだろう…？
仮に良さそうな人が見つかったとして、私としてって…完全に変態女じゃないか…
別に…睨んでないよ…
姉様を妊娠させたら、私の魔法が股間に炸裂するからね…がるるる…
本当にその通りだね…
すぐ近くにも、色々な女に手を出している騎士がいるからね…
色々な男に手を出している女王もいるけど…
ああ、もうダメだ…
……たしかに。
そーいうほうがレアだよなあ、基本みんな猿だもんなあ、その辺りは男女ともに
>>420
事故を装えばいいよ。
マジックアイテムつくるのミスったふりして、媚薬でも飲んだら、それみた相手ががばっとくるよ
……いや、流石に妊娠はないよ。
エルだって、そういうのは嫌だろうし
な、なるほど…さすがあちこちで手を出しているだけあるね…
媚薬の作り方を図書館で調べてみよう…
魔力に変換すれば避妊は完ぺきに出来るけどね…
万が一ってこともあるからね…
もしそうなったら、それなりに責任を取らなきゃいけないのは分かってるよね…？
レニストールに永久就職ということで…
イイんじゃないのかね？
淫乱女王と変態ムッツリ皇女に一筋の希望があってもさ
…いや、それでお前がいいならいいけどな。とりあえず頑張れよ、エルに見つからないようにな
そ、そうなったら、責任はとるけどよ
ま、まあ。その辺はエルもちゃんとしてるから、結婚してないのにそういうのは、多分ないとおもう
四天王の娘っ子たちとか
い、いや…まあ、それもあるけど…
わ、私は変態ムッツリ皇女じゃないよ！
淫乱女王なのは満場一致で認めるけど…変態じゃないし！
>>425
姉様に見つかったら、間違いなく温かい目で見られてから優しくお説教される…それは回避しなきゃ…
姉様は何だかんだで貞淑だからね、うん…
あれはやっぱり夢か何かだったのかな…？
（自分の目で見た映像を否定したくなってきたクロウディア）
>>426
私は立場上魔王軍の人たちのことはよく知らないんだけど…
そうなのか…魔王のくせになまいきだ…
悪い奴の方がなんか淫乱なイメージあるのに…
ああ、それはあるかもしれないけど
どうだろうなあ、アレはアレでああかもしれないし
>>427
そ、そうだろうな…。アイツはアイツでやってるのに、クロウディアがやるのはダメみたいだからさ
う、うーん、まあ、そ、そうだな。
もしかしたら、夢かもな
姉様もやって…ま、まあ…そうだろうけど…
きっと私の体のことを心配してくれているんだよ…優しいからね…
夢だったら良かった…のかな…
と、これからやることもあるから今日はこれで帰るね…お疲れ様…
色々と調べなくちゃ…ふふふ…
まあ、確かにそれはあるかもしれないがさ
おう、またなー
…本当になんかやらかすきだな…？
最近顔を出さないのは植毛と育毛に忙しいから？
てめー殺されてえのか…
……ヒノモトの危難にお役に立てぬでは武士の名折れ！
…でもやっぱり、地道にまさる近道無し。
楽してあっさりれべる上げようなんて怠惰は許されません。精進あるのみ。
（日本刀手に型を確かめたり構えを取ったり）
ちょうどいいとこに弱そうなメスを見つけたゴブ。
(一体のゴブリンは椿を見つけると短剣を構えてジリジリと近寄ってくる)
…何者か！不逞の輩！
おのれ……侍を愚弄するその性根。切り捨て御免！
（袴姿で腰を落とし脚幅を幾分広く取り…師の教えを頭の中で繰り返しながら）
（正眼にて太刀を構えた）
（相手の獲物は短い。もっとも自分の手も短い）
（切り結べば接近戦になりそうだ。槍や弓矢持ってくればよかったかもと心の中で舌打ちをした）
お？……やるかゴブ？
ちょうど巣穴で仲間生んでくれるメスが足りなかったゴブ。
それじゃ……お前を倒して連れていくゴブ。
(３メートルほどまでジリジリと近寄っていくと構えた武器を警戒し一度止まり)
ゴブゴブゴブゥゥゥウ！
(雄叫びをあげながら短剣を振りかざして策などなしに突進してくる)
【このレスの末尾が……】
奇数なら想定していたより遅い速度だったので十分に迎撃できる余裕あり。
偶数なら想定していたよりゴブリンが速かったために刀の間合いの内側に入られてしまう。
………あの………
私…月のもの…き、来てないんですけど…まだ……
（十歳児、まだ子供を産める体になっていなかった）
（つい真顔で突っ込んだ）
…そういう問題ではありません！？
婦人を付け狙う不埒の輩。貴様も魔王軍の手先かっ！
斬るっ！！！
（そして自分にセルフツッコミ、ちょっとテンパっている。実戦経験はほとんどないれべる１０）
（とはいえあの短剣ならこっちの刃が先に届くと踏んで踏み込みと共に突き………）
……いっ！？
（…突きより早く間合いに踏み込まれた。始めて戦うもんすたあゆえ能力を把握していなかった。経験不足）
（わあ危ないどうしようという刹那に思考を切り替え太刀を手放し…袖口から十手を抜いて殴りかかる）
【同じくっ！末尾が奇数ならば！】
【ゴブリンの脳天に直撃！ごちーん！】
【偶数ならば！…子供ゆえに力が足りぬっ…威力不足か受けるのも容易で…っ】
ゴブリンスレイヤー流行りだし、ねぇ…？
ヒヒ……そう、魔王軍だゴブ。
しかし、立派な武器のわりには実戦経験が圧倒的に足りてないゴブね。
(椿がこちらの雄叫びに怯んだのか虚を突かれたのか、迎撃が遅れ)
(構えた刀をくぐり抜けて椿の懐に潜り込んでいく)
……ゴブ？
それが攻撃ゴブか？
(接近戦用の十手の一撃を頭に受けるも)
(非力さ故と不意を突かれたことで本来の威力を発揮出来ず)
奇数ならそれでも頭を殴られた衝撃で一瞬フラつく。
偶数なら短剣の一撃が腕を掠めて武器を落とされてしまう。
ゾロ目なら短剣の一撃が着物を切り裂いて胸が露出してしまう。
とりあえず見ておきましょう。
(少し離れたところで椿ちゃん対ゴブリンを観戦)
たとえレイプ展開になっても助けないですけどね（下衆顔）
な…なんて事でしょう…二連続で不利を引くとは…
こ、高れべるならば補正が効いたんでしょうか！？
れべる５０くらいなら０〜８踏めばこちらが有利とか！？
くすん。私だって精進してれべる１から念願のれべる１０になったのにい…
ところでゴブリンってけっこうふり幅大きいもんすたあな気がしますね。
下の方のはそれこそスライムと大差ないかもですが中にはぼすくらすのもいるような印象です。
>>441
（大して効いてなさそうな脳天への一撃。うん、無理な姿勢ゆえに十分に威力を乗せられなかった）
（なれど頭は頭。脳みその入ってる頭。それはもんすたあも一緒のようで微妙にふらつくゴブリンに…）
（瞳キラーン）
勝機！ヒノモト侍の意地を見よ！
（隙を見出すと接近戦での柔術技、足払いを絡めて相手の重心崩しを狙いつつ振り下ろす！振り下ろす！何度も！思いっきり！）
（頭や腕を狙って我武者羅に！型や技は基礎として重要だがかのシンセングミも言っていた。実戦では気合と我武者羅さが物を言ったと）
奇数ならば！勝負あったり！ボコボコにして殴り倒しました…
偶数ならば！勝機に焦って攻め急ぎ隙だらけ！守りがまるっとおろそかに…
ゾロならば！攻めまくってる間に相手の短剣に触れた袴が裂けてすとーん…羞恥心にもう泣きそう…
うりゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っっっ！！！
成敗！誅殺！天誅っ！！！
（夢中になってゴブリンを攻め立てている。未熟！未だ我未熟！攻め急いで隙を晒しつつ…）
（無論の事、師の姿にも気が付いていない）
（とある剣豪は観の目…一つに囚われず全体を見る事が大事と言ってました）
（ほんとなら目の前のゴブリンだけではなく、辺り全部に意識を留め、師にも気付かねば一流とは言えずっ！）
>>443
魔王軍討ち取ったりっ！！！
本日の合戦の一番手柄得たり！！！
（まだ討ち取っていません）
（もう夢中になって周りの声にも視線にもさっぱり気が付いていない）
……ご、ゴブ……少し効いたゴブ。
でも甘い、甘いゴブよ。
やはり実戦経験が足りてないゴブね。
(こちらの隙を突いて体勢を崩そうと躍起になる椿の隙だらけの構えを見逃さず)
(短剣をもっていないほうの腕で十手をガシッと掴んで離さない)
さて……無防備だゴブなあ。
(空いている短剣をゆっくりと椿へ向けて動かしていき)
(着物の襟首に短剣の刃を引っ掛けて胸元を露出させていくと)
奇数ならそのまま胸を横に切り裂いていくが着物一枚で済み、仕切り直しの距離を取られてしまう。
偶数なら胸を横に払うと着物と合わせて胸を皮一枚よりは深く切り裂いていく。
ゾロ目ならそのまま胸板に短剣を突き刺していく。
さすがにそうなっては…いえでもその経験で強くなるかもしれませんし…。
とりあえずしばらくは静観といきましょう。
>>445
あー、これはいけませんね。
椿ちゃんの悪いところが出てると言うか…
テンション上がりきってしまって…手痛い返しがなければよいのですが。
そろそろ助けに入ったほうがよいんでないゴブか？
判断の遅さで可愛い弟子を失っても知らないゴブよ。
(ピンからキリまでのスライム的応用語)
んーんー、スライムたぶんおじゃまにしかならないだろうから
スライムは言いたいことだけ言って去っていく
(しゅたたたっとした効果音と共に去っていくスライムだった、っていう一言ー)
そうですね、それが許されるならば…。
ただ個人的に邪魔をするというのも助けすぎるというのもあれなのでこうさせてもらいましょう。
せぇや！
(近くにあった手頃な石を拾うとゴブリンに向かって投擲、球種は豪速球のストレート)
奇数なら…ゴブリンに命中、末尾のダメージ
偶数なら…全然違う方向に飛んでいってしまう
ぞろ目なら…命中しなかったものの注意を引くことに成功する
往生するがいいっ！とどめっ……あっ……っ！？
く……くぬっ…くぬぬ…は…離せっ…！
（魔物の頭を打ちすえようと大きく振りかぶり振り下ろしたところを…）
（武器を掴まれた。ゴブリンの掌から十手を引っこ抜こうと抗うが…非力。いかんせん力では及ばない）
（ぴったりと動かない頼みの十手。そうこうして隙を晒してる間に…）
あっ…………
な…なにを…き……きゃあああああああああっ！？
（着物が裂け、合わせ目が裂け…前がはだけた）
（幼い肢体が、なだらかな胸が、露わになり…微かに隠れていた胸の先端、淡い色の蕾も）
（横なぎの斬撃の前に、守りを奪われ…裂け目からゴブリンの視線にさらけ出された）
（それは横なぎの傷と共に…羞恥を感じるどころではない。痛みの方が先にくる）
（裂かれた胸板から数条の血が滴り落ちた）
…っ…ぅ………く……
……ふ…ふ…ふ…貴様……知っているか？
サムライは…日がな夕な死んでいると……貴様も一緒に連れていくっ…
（零れた血に肌を染めながら…激痛に顔を歪ませながら…不敵に笑う十歳）
さらばわが師…さらば我が君…さらば父母…さらばわが友っ……
………ジル君…………
（裂けた着物の懐から…火縄銃や大筒の火薬袋が出てきましたよ）
（十手を手放し…火打石で着火しようという刹那）
>>449
あ、いま私。死の間際に賢くなりました。
人間死ぬまで勉強ですねっ！一つお利口に…
あいたたたたたたたたたた！？
（などと日常むーど出そうとしても傷が痛いのである）
>>447 >>450
これが走馬灯というものでしょうか…我が師の声が聞こえます…
あ…あれ…あれれ…あれれれ…れれ？
（というかほんとに聞こえる）
（きょとんとして何度もまばたき）
……ンガっ！？
(突如あらぬ方向から飛んできた石礫をそのまま頭に受けて)
(飛んできた方向を向くと、そこには椿よりも美味しそうなメスが立っていた)
>>451
……そ、それは？
か、火薬ゴブか！？
な、なんだゴブ？もしかして自爆ゴブ？
(切り裂かれた着物から見えたのは一部の人間どもが使用する火薬というモノ)
(火を着ければ激しく爆ぜ燃え盛るシロモノ)
(逃げようとはするものの、あさひにぶつけられた石礫のせいで判断が遅れ)
はい、どうも師匠です。
椿ちゃんは思いきりが良すぎですね、というか攻めすぎです。
もう少し相手の動きを見て攻めるとかそういうのも必要でしょう。
いつもの椿ちゃんなら勝てない相手では決してないはずです。
…あと潔いのも結構ですが爆発物の持ち歩きもどうでしょうか。
>>452
ちっ、頭を撃ち抜くつもりだったのですが距離のせいかうまくいきませんでしたね。
どうですか、ゴブリンさん…私と少し遊ぶと言うのは？
もし私が負けたら好きにするなり構いませんよ。
…その前に爆発してしまうかもしれませんね。
勝ちながら……勝ちながらっ！
勝っていながら背を向け逃げるとは何事かーっ！
この臆病者め！
………っ……く、う〜〜〜〜〜〜っ！
（最後の抵抗、カミカゼ相打ち狙いに恐れをなしたゴブリンを見て…激高）
（止めも取らず、主君たる魔王への土産首も取らず己の保身を図るなどもののふに非ず）
（そして怒ったら傷が痛んだ）
………えい。
（なので火薬袋の袋の端に着火して……逃げ遅れたゴブリンに投げつけた）
（逃げを図って手を離してくれたので…姿勢を低くして丸まる対爆姿勢）
>>453
し…し…し…ししょぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜っっっ！！！
びゃー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！
（振り向くと師の顔が）
（オサムライでも十歳児。胸の奥に安心感が沸いてくると…）
（とうとう泣き出した）
はい…っ…はいっ…ぐしゅ…ぐすん……っ
無念ですっ…我っ未熟です！
師の教えを胸に精進しますっ……もっともっと……奥義伝授いただけるくらいにっ…！
（ぼろぼろ泣きながらぎゅーっと袖をつかみました）
>>454
……ほえ？
（一度、首を傾げ……）
ほええ？
（もう一度首を傾げ…………）
ジル君は狼男じゃありません！
人は食べませんよ。もう。何を言ってるんですか。
（言葉通りの意味に受け取りました）
……あの…傷薬かポーションありません？
（もはや戦う力無し。我が師とばとんたっちの流れとへたり込んだ）
……そうでゴブね。
あのままあの小娘が火薬に点火したら、ゴブリンなんて簡単に吹っ飛ぶゴブよ？
でもさすがにゴブリン一体でお前を相手にするのはムリだと思うゴブ。
メスとしては魅力的なのだゴブが。
こういうのって穴兄弟ならぬ竿姉妹って言うんでしょうか。
むしろここにジル君来たらまとめて食べられるまであるかもしれませんね。
……ウオオッッ！？
自爆かと思ったら投げつけてくるとか？
こ、コイツ……小娘かと思ったが鬼ゴブ！
ゴブギャアアアアアあああああ！！
(投げつけられた火薬袋が爆発し、逃げ損ねたゴブリンはまともに爆発に巻き込まれ)
ご……ゴブ………………む……無念ゴブ……ガクッ
(黒焦げになって倒れ伏すゴブリン)
(椿は20の経験値を手に入れた！)
【そろそろイイ時間なのでゴブリンはこの辺で倒されておきますね】
【椿もあさひもお相手ありがとうございました、それでは失礼しますね】
うんうん、怖かったですねー。
次はそんな怖い思いしないようにしましょうねー。
(袖を掴む愛弟子をあやしながら頭を撫でて)
奥義伝授はこの分だとまだまだ先ですからもっと精進しましょう。
大丈夫、強くなろうとする気持ちがあれば強くなれますよ、少なくともある程度は。
>>456
個人的には椿ちゃんの前で夜の訓練というのも悪くないと思いましたが
…火薬に火、ついてしまいましたね、さよならゴブリンさん。
魅力的っていってくれてありがとうごさいました。
そういうのもいつか機会があればやってみたいですね。
二人でメイド服をきてご奉仕とか楽しそうだと思いませんか？
うーん、何を着たら喜んでもらえるでしょうか。
だからジル君はお夜食のおにぎりじゃありませんってば。
おにぎりは半分こできますがジル君真っ二つにしたら死んじゃうじゃないですか！
（なんだかズレた事を口にしている）
えっと…あの…さっきから食べるって…その…あう…
（なんだか察しがついてきた気がする）
>>459
だって逃げようとするんですもの。
臆さねば相打ちはとれたのです。さすれば貴方も武人として死にゆく事ができましたのに。
（手を離さなければ自爆して相打ちしてたところだった）
（爆発の大音響と火と煙の香り…それを間近で感じ…背中に火の粉が飛んできてちょっと熱い）
……師の力添え無くばこうはいきませんでしたっ……
もっともっとれべるあげなきゃ……
（ぐっと拳を握る。20の経験が血肉となり……れべるは11に）
（低れべるのうちは少しの経験でぽんぽんあがる伸び盛り）
【い、いろんな意味でどきどきしちゃったりヒヤヒヤしちゃったりっ…すりりんぐなお話しをありがとうございましたっ！】
【おやすみなさいっごぶりんさん】
>>460
はうう……ひゃい……ぐしゅ……っ
（ぐしぐしと袖で涙を拭いつつ鼻を啜り）
（それでも頭の上の大きな掌が心地よくってちょっと嬉しくなる）
（頑張ろう。もっともっと稽古して強くなろう。精進しよう。そしていつか肩並べて一緒に戦場を駆けるんだ）
あ、あの………し、師匠……？
（夜の訓練ってなんだろうと思いつつ、なんだか…イケない香りがして顔を赤らめた）
（こすぷれご奉仕と言い出した師匠は…なんだか今まで見たことのない一面が感じられてドギマギする）
（貞淑っ大真面目！えっちい事は不潔です！…なんてたいぷだったのだが初体験しちゃってからいろいろ揺らいだ面もあり…）
…竿姉妹ってなんですか？
（…見上げて聞いてみた）
この前みたいな騒動がどこかであったら…いやないのが一番いいのですが。
強くなった椿ちゃんに背中を任せられるくらいに…いえ私を越えてくれるのが嬉しいですね。
ふふっ、もしかして興味が出てきたかしら？
っとその前に…傷を治さないと。
(薬草を取り出すとまだまだ薄い胸にどこかねちっこい手つきで塗りはじめて)
(外側からゆっくりと乳房を撫でるようにしながら中心へと進んでいき桜色の蕾にたどり着くと優しくきゅっと摘まんで弄ぶ)
んーと竿姉妹っていうのは…同じ男の人に抱かれた女の人、かしら。
(少し困った様子になりながらも顔を近付けて耳元で囁く)
【少し遅れましたがゴブリンさんはお疲れさまでした。】
…ご武運をお祈りしてお見送りしかできないのは無念です。
共に戦い共に一番槍あげて魔王や四天王の首級をあげたい！
れべる100超えの領域にっ！
……ごふっ……
（あいたたたた…）
ぶ…武器であいてむ欄一杯にしたらいけないですね・・回復あいてむも持っておかないと…ありがとうございます。師匠…
（ひっとぽいんとがぺーっと回復していく）
（ぺたんこな子供胸に師匠の手が触れ…それはどこか蠱惑的で）
（子供特有の体温の高さを師匠の手に伝えつつ……薬が胸の傷にしみていく）
（ほんのわずかに、わずかに柔らかさも伝わったかも知れない。指先が蕾に触れ…）
（指の間でぷにぷにと形をたわませると刺激が走り…）
……んっ……
（短く声をあげた。そして耳に息が触れ……）
………うー………師匠のえっち……
（ジル君と致していたと知ると…ヤキモチっ！大人、そう、圧倒的大人！背も高くってすたいるよろしくって美人で髪さらさらで…）
（ちんちくりんのお子様な自分ではかなわない！ジル君がどっきどきしながら師匠と交わっていたと思うと…ヤキモチ！）
（ぷーっと子供っぽくむくれつつも…）
ジル君可愛いですもん。えと…その……し、師弟って好みも似るのかなあ…
（二人でご奉仕…という言葉の意味もわかってきて…その光景を想像し…赤面）
そういうのもいずれはいいかもしれませんね。
でもまずは野良魔物から、でしょう。
とりあえず回復はこんなところで…。
ここからは私の個人的興味になりますがさすがにこれ以上はよくないでしょうか。
(最後に仕上げとばかりにぐにぐにと乳頭を摘まんでぱっと手を離す、あくまで医療行為)
以外と柔らかくてこっちも成長してるみたいでふね、椿ちゃん。
ふふっ、大人はどこかえっちなものです。
そうですね、ジル君可愛くてついしちゃうんですよねー。
こう、真っ赤になって射精する直前の顔とか…愛らしいです。
魔物狩りもですがそっちの方も椿ちゃんと一緒に…なんて早いでしょうか？
やっぱりえっちのときは独り占めしちゃいたい？
んっ…はう……ん……
ふ…ふぁい……
（怪我してるので無理は効かない。しかし…師匠には女色の趣味もあったのかなーっと、ぽんやりした頭で考えた）
（幼い肢体の自分でも触れてみたくなるのだろうかとか、興味を傾けてもらえるのは…）
（尊敬する師に関心を持ってもらえてるようで、不思議な気持ちになった。ただ、体は愛撫にどこか熱くなった気もする）
（幼い蕾がどこか硬くなったような…）
わ…わ…わかんにゃんれしゅ……
（初体験も済ませたばかりでこっちの経験も少ない。どうなんだろう。考えてみても頭の中がぐるぐるする）
け…けど…どおしてでしょう……わたし…わたし…どきどきします…
う、ううー…イケない事なのに…破廉恥な事なのにい…
（三人で…と、いうのは岩のように真面目なオサムライの貞操観念からはダメーなことなのだけど）
（年頃のお子様として、そして大好きな二人と…と考えると胸が高鳴った）
し、師匠……ご、ご…ご無礼しますっ！！！
（えいっと背伸びして…師の唇に接吻しました。不器用に、ぎこちなく）
（三人で愛し合うのって、それなら師とも愛し合うわけで、えと、尊敬とか大好きとか、愛の種類もいろいろだけど、とにかく何かをテンパった頭で伝えようと思ったら体が動いた）
……っ……
ち、ちょっと包帯巻いてお休みしちゃいますねっ
向かい傷は名誉ですがやっぱり痛いものですねっ、あっははっ！
（ことさら照れたような笑顔を浮かべてもじもじ）
明日の朝ごはんは秋刀魚にしますからお楽しみにしていてくださいなっ
おやすみなさい師匠っ！
（ぺこりとお辞儀をするとてててっと寝床に駆けていきました）
（でもお布団の中で悶々、師がジル君とまじりあう光景思い浮かべたり三人で…の光景思い浮かべたりしてると）
（……どきどきして、イケないってわかってても…手が股間に伸びちゃって…その夜はひたすら自慰で悶えてしまいました）
（声？噛み殺したようなくぐもった声が襖の向こうまで聞こえたかも知れない）
【あややや…お休みのお時間ですう…えへへっ今日はいっぱい絡めて嬉しかったです♪わーい♪】
【い、いろんな意味でどきどきしましたっ…おやすみなさい師匠！え、えーっと…じ、ジル君と三人で…というのも…ジル君と師匠がよろしいのなら…椿的には…アリです！…ではっ！】
少しやり過ぎたかしら。
薬草を塗るだけのつもりだったのですがつい手を伸ばしてしまいました。
…あらあら椿ちゃんったら大胆ね。
(いきなりの口付けを受け入れると少しだけ目を大きくして手で唇を押さえて)
必死な大好きって気持ち伝わってきちゃった、少しだけドキドキします。
はーい、お疲れ様、椿ちゃん。
って私もそろそろ戻るとしますね。
(軽いとはいえ怪我人の椿を心配するようにして一緒についていく)
(どこかから漏れ出す音には気付いていたがあえて何も言わなかった)
【うう、へんじがまとまらない】
【お疲れ様です、椿ちゃん】
【私としては椿ちゃん自身にも興味があったりなんて】
【おやすみなさい、また遊びましょう】
はっ！？わ、私は何を……
（お布団から身を起こし……寝ぼけ眼で辺りをきょろきょろ）
（魔物と戦い怪我をして…疲れたのか大分深く眠っていた）
（回復あいてむ万歳。ＨＰ満タンにで傷は癒えているが…）
き、き…きゃわ〜〜〜〜〜〜〜！？
ね、ね、寝過ごしたぁ―――――――――――――――――ッ！？
あ、朝餉の支度しなきゃっ！？あ、もう………
（姉弟子兄弟子のみなさんが片付けまで済ませてしまったようで）
ううう…だめだなぁ…もう…
（しょんぼり）
（井戸で顔を洗っています）
（手ぬぐいで顔をきゅっきゅと拭き…）
（柄杓で一すくい水を口にして……）
はぶぅ！？ごほごほっ！
（水を噴いてむせた）
な、なな…何を言われますか！
さ、さ、サムライたるもの質実剛健質素倹約身を慎み…そ、そのぅ…
欲なんて…その………
（心当たりがあるのか顔を赤くして指先を突っつき合わせて俯き…）
ちょっと禅でも組みます。
（中庭から縁側に上がって禅を組みました）
（禅組んで瞳を閉じて瞑想中）
（あ、水垢離でもよかったかなあとも思う）
（煩悩や迷いを断ち切り己を研ぎ澄まし、一振りの日本刀のように精神を…）
…………
（日本刀もいいけど槍や薙刀も鋭く美しいと心が移ろった。我、未熟）
（弓馬の道というように弓矢もまた学んでいて楽しいし興味深い。火縄銃は戦国の基本）
（ああ、何考えているんだろう私…）
>>472
ふぇっ！？
（瞳を開けてそっち向いた）
（な、なんだろう。何をしてるんだろう。師は仰せられた。我らは既に竿姉妹であると…それつまり）
（大好きな少年と敬愛する師が…その…つまり…そういう…）
（はい、どなたもいません）
……名無しさん？
嘘偽りはまかりなりません！反省です！
（食いついたところはそこだった。ぷーっとむくれて怒って両手でぽかぽか）
魔王軍と切り結ぶ日々のため、勝利の日のために―っと。
（とっとこと弓矢片手にして道場に向かっていきました）
ではっ失礼しますっ
明日に収穫祭控えて、街中物凄いカボチャの飾り付けだねぇ〜
ホルハイムはこんな盛大に収穫祭を祝うんだねぇ、こりゃ明日は大騒ぎになりそうだねぇ♡
(ホルハイムの王都である黄金都市の街中では、どの宅の玄関にもカボチャの灯籠が置かれ)
お？教会のほうから甘ぁい……♡香ばしい薫りが漂ってくるよぉ♪
あれ……オレにも配ってくれないかねぇ……お菓子♡
(子供たちが訪ねてきたらお菓子を渡せるように焼き菓子をたくさん作っている教会のシスターの姿も)
(冬を迎える収穫祭をここまで大きく祝っている国を見るのは実は初めてかもしれない)
能天気な人間共め。こーんだけかぼちゃを並べやがって。
ばかだねー、ちょっと細工すりゃすぐジャックオーランタンじゃん。
ひっひー、魔女さんに貰ったこの悪魔の油で…
（フード被って人間のフリした小柄な魔物が、浮かれて騒ぐ人の合間を縫って…）
（かぼちゃ灯篭に何か細工して回ろうとしている！）
（お祭りなので霊的なパワーがぎゅんぎゅんだ！それ使って飾りのかぼちゃを魔物にしてやる！的な）
……おい
何やってんだよ、みんなのカボチャにさ
(どう見ても怪しい素振りをしている黒ローブの不審者を発見したので)
(背中の鉄塊剣を握ると、刀身の平たい部分で不審者の頭をゴツンと殴る)
何企んでるか知らないけどさぁ……
明日はみんなが楽しみにしてる収穫祭なんだから、妙なイタズラすんなよなっ
ぶごぉっ！？
（すっげえ痛い。バカでかい鉄の塊でド突かれたのだもの。痛い）
（びたんと顔から路面に突っ込み、鼻を抑えてじたばたじたばた）
てっめぇ！何しやが………げっ！
（こないだボコられたばかりだ。最近リヴ様が作った魔王軍に逆らう危険人物リストにも載ってた）
……ぁ……えーっと……やだなあイタズラだなんて。
ほら、ボクはかぼちゃを綺麗に磨いてたんだってば。
油でぺかぺかにすればガキ共もよろこぶしい。
（だらだらと汗をかきながら言い訳を試みた。ボク、モブだし量産方モンスターだし顔覚えてないよねと期待しつつ）
…………うん？
なんかアンタ、見覚えあるんだよねぇ……
って……あああああッッ！？
あ、アンタは魔女の森でオレを襲ってきた人狼じゃねえかッッ！
(その顔や姿に違和感があって頭を捻って思い出そうとすると)
(魔女の森で野営していたこちらを襲撃してきた人狼の事を思い出して大声をあげる)
……へえ、子供が喜ぶ、ねえ……
なあ？やましい事がないなら、その油……お姉さんに見せてくれないかねぇ……？
(人狼に対して笑いかけながら、先ほどまでカボチャに塗りたくっていた油瓶を渡すように話しかけていく)
(ちなみに顔は笑顔を作ってはいるが目はわらっていなかったり)
いやお前あんた！？
戦った雑魚一匹一匹いちいち覚えているんかい！？
（自分で言ってて悲しくなるけど）
（バレたし。こっちが悪だくみしてる事も大方察したんだろうし）
（やべえ。ここは人間共のテリトリー、仲間の魔物もいないし）
（騒ぎ起こせばそのうち衛兵もやってくる）
く…くそう…くそう…
ボクらの邪魔ばかりしやがってぇ……！
（どうしようどうしようとおろおろしてキョドりつつ後ずさりっ…）
（その視界の端に、なんでしょ騒がしい…と、こっち見てる人物が映ると行動が速い）
シャッ…は〜〜〜〜〜っ！
（野獣じみた身軽さで飛び…焼き菓子くばってたシスターの襟首掴んで引き寄せると首元に蛮刀を寄せ）
ハァーッハッハッハッハッハ！
そのバカでけえ剣を捨てろや！！！
捨てなきゃどうなるか言うまでもねーよな〜♪
（などと三下悪役発揮して勝ち誇った。えへん）
……いや、そう言われりゃ確かにそうなんだがな
人狼なんてここいらじゃ珍しいからねぇ……
ついでに言えば……アンタにゃ傷をつけられたからね……そうそう忘れるワケないじゃないか……
(どうしてやろうかねぇ……と言わんばかりに拳をバキバキと鳴らしながらゆっくりと間合いを詰めていくと)
……あッッ！？
危ないっ、逃げるんだよ？
……ちぃッッ……間に合わなかったかぁ……
はいはい、わかった、わかったよ……剣を捨てりゃイイんだろ？
…………ほらよッ、剣は捨てたぜっ
(やけになった人狼がこちらに背を向けて逃走……否、人狼が駆けていった先にはお菓子を配っていたシスター)
(そのシスターを人質に取られ武器を捨てるよう言われると、躊躇うことなく持っていた鉄塊剣を床に落としていく)
よぉーしよし。両手を上げな。妙な動きしたらこいつの首が飛ぶぜ。
（ぴたぴたと冷たい刀の腹をシスターの首にくっつける）
（「ちべたっ」とか「ひえええ」とかの声をケモノ耳に聞きながら）
（路面に転がるデカい剣を足で引っ掛けて起こして奪おうとするが…）
重っ！？オークやサイクロプスじゃねえと持てねえだろこれ…
人間のクセしやがってどういう鍛え方してんだか…
（ビクともしないし）
ま、いーや。
見てのとおりボクは手がふさがってるんでね。
一仕事してもらおっかな。ほらよ。
（呪われた油の入った小瓶を投げて渡し）
そいつをかぼちゃに塗ってまわってもらおーか。
夜が深くなるころにはかぼちゃは魔物に大変身！ホルハイムは大混乱ってわけさ。
ハーッハッハッハッハッハッハ！
（アズリアが仕事したらあとは人質抱えてマッハで逃げようそうしようそれしかない）
（衛兵が来る前に！）
あははっ、そいつはお前さんが持ち上げられる重さじゃないだろ？
わざわざ鉄より重いダマスカス鋼で作った特注品だからねぇ、残念だったね
(シスターを捕まえ短剣を持って両手が塞がっていたために、足で蹴って床に落とした剣を動かそうとするが)
(150キロを超える重量の鉄塊剣のビクともしない様子に、鼻で笑いながらちょっとだけ得物自慢してみたり)
……へえ、呪われた油、ねえ
コイツをカボチャに塗って、その魔力でモンスターに変えて街の人間を襲わせようってハラかい……っ
……さすがにさ、それを許すワケにゃいかないよねぇ
(投げつけられた油瓶が呪われた油で、その魔力で魔物を量産しようとする人狼の計画を人狼本人から聞いてしまうと)
(たとえ人質を取られているとはいえそのまま実行するワケにもいかず)
(懐から一瞬だけ時間を停止させるイスのルーンが彫られた小石を取り出すと)
……上手くいっておくれよっ……！
せいやぁぁぁあッッ！
(振り向きざまにイスの小石を人狼に投げつけると同時に)
(人狼が動きを止めた隙にシスターを救い出すために間髪入れずに人狼に向けて筋力増幅を使って距離を詰める！)
はん。お前に選択肢なんかハナッから無いだろ。
こいつの首が飛んじまってもいいのかな？
そんな可哀そうなことできないよねえ。
正義の味方は辛いねぇ〜〜〜っハーッハッハッハッハッハ！
（ケラケラと高笑い）
オラ、さっさと……っ！？
（飛んできた小石を小首を振って避ける。獣の動体視力で）
……うぇっ！？
（でも人間の動きは見えなかった。雑魚だもの）
うわっやばっ！？
（焦って蛮刀をアズリアの頭目掛けて振り下ろした。まぁ、間に合いそうもない…）
こっちを狙ってくれてありがとよっ！
コイツは街中で妙なコトしてくれた御礼だよッ……喰らいなッッ！
(どうやら時間停止の小石は回避されてしまったみたいだが、こちらの突撃に焦ったのかこちらに向けて刀を振るってきた人狼に)
(突撃の勢いのままに胴体に跳び蹴りを放ちシスターから人狼を引き離そうとする)
……ちぃッッ！？
やっぱ、さすがに完全にゃ避けきれなかったねぇ……痛たたたっ
(振るってきた刀は完全にタイミングは外れてはいたものの身体を掠めたようで)
(蹴りを放った脚には刀の斬り傷がしっかりと残り、赤い血を垂らしていた)
……まだやるかい、アンタ？
これ以上ここでやるなら、次は容赦しないけどね
(人狼が出来なかった脚で蹴飛ばして剣の柄を持ち上げる仕草を楽々とやってのけ)
(解放したシスターをもう一度人質に取られないように、鉄塊剣を人狼に向けて構え直していく)
ぎゃわぁぁぁんっ！？きゃんきゃんっ！？
（顔面に蹴りが入った）
（ウェイトがまるで違う。派手にふっとび教会のステンドグラスぶち割って建物の中に転げ込んだ）
（人質なんてとっくに手放してしまう）
だはぁっ…ぐ…つっ……〜〜っ…
（そして祭壇に突っ込んで倒れ込み、祀られてたお菓子やら燭台やらが倒れて散らばる中で）
……くっそ、テメー！
赦してやんねー！バラしてはらわた貪り食ってやる！
（腕で鼻血を拭うと怒り狂って立ち上がる）
（あれ、やっぱ軽々と、あんにゃろうボクより全然力あるんでやがんの）
あ…れ…？
（突っ込んだ祭壇の女神像がぐらつき…倒れ込んでくる）
げふぅぅぅっ！？
あぢゃ、あぢゃ…あぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃぢゃ！？
（女神像が抱えてた水瓶に組んであった聖水がぶちまけられ…頭から被ってしまった）
（人間や上級モンスターにはなんともないが雑魚がくらえば…）
う、うわあああああああん！覚えてろ！バカ！バーカ！オマエのかあちゃんでーべーそー！
リヴ様に言いつけてやる！
（ぼろぼろになって泣きながら窓ガラス破って逃げていった………）
「…邪悪なる魔物に囚われた可憐な私……それを救う凛々しく逞しい剣士様…
これはもはや結婚するしかありませんっ！さ、さ、ここは神前、遠慮は無用。さっそく誓いあいましょうっ！
同性？そんなの些細な事です。ホモでも百合でもいいじゃないですか。愛があれば」
（なんかシスターがわけのわからないたわごとをほざいてる）
【つーとこで飯落ちしちゃうぜ。じゃーなー、シスター？細かい事気にすんな。思い付きだし】
……ふぅ、何とかなったみたいだねえ
シスター、ケガはなかったかいイィっ！？
い、いやさ！成り行きで助けたっていうか……オレは百合とか困るんだよノーマルだしさっ！
さ、さ……さよならっ！
(人狼が捨て台詞を吐き捨て逃げ帰っていく様子を見送っていくと)
(救出したシスターに腕を掴まれ教会にて婚姻をせがんでくる奇妙な展開に)
(どう対処してよいのかわからずにシスターから逃げるように走り去っていく)
……しかし、あの人狼……
さっきの捨て台詞で確か……リヴの名前を出してなかったっけ？
ってコトはさ、この計画もリヴ……アイツの考えた事なんかねぇ……
…………？……うわ！？も、燃えてるよッッ！
(人狼からの戦利品となった呪われた油瓶を弄びながら)
(以前リヴと戦った際の手酷い敗戦の記憶を思い出して、感情が高ぶり無意識にケンのルーンを発動させ)
(油瓶を燃やしてしまっていた)
【いや、わざわざ相手してくれて感謝するよっ人狼クンさっ♡お疲れ様だよっ】
【それじゃオレはもう少しだけ待機してみることにするよ】
……トリートミー オア アイルトリック ユウ？
（ブカブカのウィッチハットを被った小柄な人物が背後からトーンを低くした声を掛けると）
（何やら固いもの腰に押し当てて、グリグリと押し付けて）
（押し付けられた物は、紙の棒が付いた、オレンジ色と紫色と白色の飴を円盤状に曲げたロリポップ）
お菓子くれなきゃイタズラしていまいますよー？
（声を普段の少女のものに戻すと、怪しげな人物は帽子をズラすと相手を見上げて顔を露わにし）
（左腕にお菓子が山と積まれた大きなバスケットを下げていた）
うわあっ！？
……だ、誰かと思ったらマァシュじゃないかあ
まあしかし……ずいぶんと祭を堪能してるみたいだねぇ……
(魔女の格好をして背後から現れたのは、先日野営をしていた際に木に登って月を見ていた不思議な少女だった)
(そういえばあの時は収穫祭の事を知らなかった様子なのに、今はすっかり収穫祭を楽しんでいる様子に)
いや、悪い悪いっ
今は手持ちにお菓子を持ってないんだよねぇ……
だからさ、コイツで許してくれないかな？
(と、マァシュの目線の位置に合わせるように身体を屈めると)
(マァシュのほっぺたに唇を押し当てていく)
おやおや・・・かわりに乙女のキスをいただいてしまいましたねぇ〜♪
（頬にキスをされると少し照れた様子を見せ、ロリポップで口許を隠すと、ふふふ、と笑って）
しかしお祭りとは聞いてましたけども、ここまで騒ぐものだったんなんですねー
それなりに暗い時間なのに子どもたちも出歩いてて、賑やかでとても良いですー
（マァシュの背後には数人の、マァシュより2つ3つ年下の少年少女が着いて歩いていて）
（その中のウィッチローブで仮装した少女に、被っていた帽子を被せて返すと、その御礼にと持っていたロリポップを手渡して）
ところで、なんか騒ぎが合ったそうで駆けつけたんですけど
なにかあんたんですー？
いや……オレの故郷じゃここまでは大賑わいな祭ってワケじゃなかったんだけどね
昔の暦では一年の終わりだったみたいでね、その名残りらしいんだけどねぇ
(子供たちがお菓子を貰いに行く風習なんてものももちろん記憶にない)
まあ……本番は明日だからさ
明日は出店とかも立つらしいからさ、オレも美味いモノ食べられるの楽しみにしてるんだよ？
……あ、ああ
さっき街の中に魔王軍の手下が入りこんでてな、この祭に便乗して大騒ぎを起こそうって計画だったんだよ
この中身をカボチャに塗ると夜中に魔物になっちまう……って、言ってたねぇ……
(と、中身は燃やしてしまったが呪われた油瓶が入っていた瓶をマァシュに見せて)
こんなホラーなのが年末の習わしだったんですねぇ
それに大きな街ですし、国自体も潤っているんでしょうねー
(着いて回っていた子どもたちの、仮装を見るとクスリを笑い、子どもたちにお菓子を分けていくと)
（お菓子を貰い次第、子どもたちはそれを機に各自帰路について行く）
まだまだ続くんですね このお祭り こんな盛大なのを連日やるなんて
ホントに賑やかな街ですー
(帰っていく子どもたちに手を振って見送り、さいごの一人が人混みに消えるまでそれは続いて)
魔王軍…ああ、目下人類の敵、みたいなヒトたちですね〜
それにずいぶんとカワイイというか、イタズラみたいな悪さをしようとしていたんですね・・・♪
その魔物もお菓子あげたら、なにもしないで帰っちゃいそうですねっ
いや、これでもつい最近まで戦争しててね
一時期はこの街以外は制圧されてたって言ったら、マァシュは信じるかい？
(その戦に参戦していた人間としては、祭りで盛り上がってる光景は嬉しく思えてならない)
そりゃ、ホルハイムより豊かな国はたくさんあるだろうけどね
きっとこの国は、みんなの力でここまで建て直すことが出来たってのを噛みしめてるんじゃないかねえ……
あっはははっ♡
そんな可愛い魔物だけだったら、魔王軍もそんなコワくはない存在なんだろうけどね
……場合によっちゃ、下手したら収穫祭の日にホルハイムが滅亡……なんてコトもありえちまうからねぇ……見逃すワケにゃいかなかったのさ
そこまで戦況って悪かったんですねー なんとか持ち堪えて
こうして通りががった次期にお祭りしてくれてて助かりましたー
魔王軍もそれはそれは恐ろしいんでしょうけど、こうして人類にもそれをどうにかできる
戦力が居るってことですし、悪いことばかりじゃなさそうですね
（バスケットから小さな球状のロリポップを引き抜いて咥えると、もう一本同じものを取り出して）
（『食べますー？』みたいな目で見上げて、それを差し出して）
せっかく戦争終わって、こうしてお祭りしてる時に、まーた大変なことになったら
なーんて考えたくはないですねー
それも未然に防いだヒーローのアズリアさんにはお菓子をあげましょう
お好きなの持ってっていいですよー？
ま、まあ……ヒーローなんて呼ばれると何か照れちまうねぇ〜
おっ♪子供なんて歳じゃないオレにもお菓子くれるのかい？
それじゃ……えーと……どれにしようかねぇ♡
(と、マァシュが持ってるバスケットに目をやってみるが)
(やはりマァシュが差し出してくれたお揃いのロリポップを貰い口に運んでいく)
ん〜〜〜〜〜〜っ♡
あ……甘ぁぁい♡……美味ぁいよお♡
やっぱ甘いモノは街じゃないと食えないからねぇ〜美味いぃぃ♡
(口の中いっぱいに広がる甘味に、すっかり表情がだらしなくトロけてしまい)
(いつぶりにになるのか……前に甘味を食べた記憶を思い出そうとしてみるが、相当昔だったようで)
な……なあ、マァシュ？
も、もう一つだけ……貰っても、イイかなぁ？
どこかの国の教えだと、人は遍く神様の子だそうですよー
だからまあ、こんなお祭りくらいお菓子食べすぎて口の中荒れちゃっても良いと
思いますー
（相手が飴を口にして、思いの外感動の色が激しいのを見ると、見た目より可愛いところもあるんだなー、などと）
（そんなことを思いながら、バスケットを両手に抱えて、まっすぐ相手に差し出して）
ひとつと言わず、ぜんぶ持ってっていいですよー？
明日もお菓子を集める楽しみにもなりあｍすしねー
ほ、ホントかい？
い、いやぁ……それじゃあ遠慮なく貰っちまうよ、マァシュ♡
でも……ホントにイイんだね？
……食べてから「頼み事があった」とかはナシだからね？
(差し出されたバスケットを受け取ると瞳をキラキラと輝かせながらバスケットの中身に目移りしながら)
(はっ！……と過去にあった出来事を思い返し、ちょっとだけ警戒してマァシュを見る)
あ……そうだ、それじゃお返しだよ
コイツは旅の途中で作っておいたモノだけどさ、お菓子の礼に受け取っておくれよっ
(野営の際にせっせと短刀でカボチャを彫って作成していたカボチャの灯籠)
(あまり出来は巧くはないが、手作りのそれをマァシュに手渡し)
マァシュもさ……この灯りで、明日は戦争で死んでいった人たちを……慰めてやっておくれよ
いやいや、元手は全くのタダですしねー♪
帰り道でせいぜい子どもたちにイタズラをされないことを祈っておりますよー
（ふふ、と笑って相手の様子を楽しむと、なにやら今日は街のところどころで見かけたランタンを差し出され）
あー・・・そういえば子供らが、こういうのをやるんだよーって言ってた気がしますー
（バスケットの代わりにランタンを受け取ると、その顔の、彫られた眼窩を覗き込んでみたり）
これは、中のロウソクに火を灯した後は、どうするんですー？
（ランタンを顔の前に持ってきて、カボチャ頭に見えるように顔を隠すと）
（カボチャも動作に合わせるように、首を傾げて質問をして）
そういやそうだねぇ……
それじゃ、帰り道の途中で子供たちに取られないようせいぜい気をつけようかねぇ
せっかくマァシュから貰いモノだしさ♪
ああ……このカボチャはねぇ……
頭のヘタから紐が伸びてるだろ？
で、棒を持ってぶら下げて持ち歩くんだよ
(カボチャのヘタに結っておいた紐を、棒にぶら下げてマァシュにあらためて手渡す)
ほら、こうして持ち歩きゃ灯りになるだろ？
ほとんどあの子どもたちと集めて回ったのを、貢がれたといいますかー
まあ、喜んでもらえるなら、それは私からのプレゼントということでー
（ランタンを再度相手に渡すと、取り付けられた棒を手渡され）
（その棒を揺らしてランタンをぶ〜らぶらさせて）
こうして灯りを持って歩くだけで供養にになるんですー？
ほかに慰霊碑とかあるんでしたら、ついでにお花なんかも供えてあげたいですねぇ
おいおいっ、あまり揺らすと火が消えちまうよっ？
……もうこの歳だとお菓子貰って回れないからね、ありがたく受け取っておくよ♡
(あまりランタンをぶらぶら揺らすマァシュに火が消えないように注意して)
それって、戦争が起きるたびに建てなきゃいけなくなるんじゃないのかい？
少なくともこの国にゃ、慰霊碑なんてシロモノは建てられちゃいないねぇ
もっとも……あの戦での一番の激戦地はここの籠城戦だったから、戦死した連中に祈りたいならココで祈りゃイイと思うぜ？
(それなら、とマァシュを王都の西門へと案内していく)
(籠城戦で一番死者数が多かったのが西門が何らかの魔法攻撃を受け破壊された時だったと噂に聞いたことがあった)
ふ〜・・・♪ ふふ〜・・・♪
（物珍しいものをもらい、揺れる灯りがなんとなく楽しかったらしく、上機嫌になり）
（その行為を静止されるも、機嫌は変わらず。ランタンを静かにぶら下げて）
そうなると、慰霊も兼ねてるんなら広場とかに献花台でもあるんでしょうかー？
まあ、街のお祭りの観光とがてらに見つかれば、いくらだって祈りますよー
（テコテコと履物の底を鳴らして歩くと、ランタンが揺れ、それをあんまり揺らさない様にと）
（そんな遊びをしながら相手の後をついて行く）
（時折、夜店に目移りしてはあちらこちらにチョロチョロと走り回って）
そういや、最近ホルハイムにリンゴが出回るようになったんだよねぇ
見なよ、出店にもリンゴ使った料理を出すとこ何軒かあるねえ♡
(ホルハイムでも戦後復興にと栽培を始めたみたいだけど、さすがにまだ収穫出来るはずはない)
(どうやら北方の国やローゼンとの国交が結ばれてリンゴが大量に流通するようななったと噂では聞いていたが)
死者に花、かあ……
まあ、そういうのは墓地があるからさ、特別に戦死者を偲ぶようなことはないね
でもさ、マァシュの国でのそういう風習、何か……イイね
(旅人たる所以か、土地土地の根深い生活習慣にまで触れる経験の少ないオレは)
(マァシュが言っているようにごく一般の戦死者を碑や何かを建てて追悼する習慣のある国はなかなかに少ない)
(追悼されるのは貴族や将軍、王族などが戦死した時のみなのが普通なのだ)
ホルハイムではリンゴが生産されてないんですねぇ
（ふむふむ、と勉強になる言葉にイチイチ頷いて。調理された物でなく、実のままリンゴを）
（出店で買えば。砂糖菓子ばかりで粘ついた喉を、リンゴを齧って潤して）
私のとこだとお花って結構貴重でしてねー
天然のもそうですが栽培そのものが少ないですしー
ん・・・あむ・・・・・・、わざわざ式典用に栽培しているお花なんか、一輪でも
かなーり値が張るとか〜
（リンゴを美味しそうに齧っては、先々でどんどんと食べ物や小物が増えていき）
そういやさ、マァシュにゃオレが旅してきた体験談やホルハイムの話は色々としてきたつもりだけど……
マァシュの身の上話を聞いちゃいないねえ
(そもそも出会ったシチュエーションが不思議だっただけにそれ以上は突っ込まなかったが)
(今考えたら月を見て必要以上に郷愁を感じていたりと不思議な点が多かった)
マァシュはさ、どこの国の出身なんだい？
ホルハイムの事を物珍しそうに聞くってコトは、少なくともここが地元って線はなさそうだしね
(答えてくれるかは知らないが、マァシュにダイレクトに出身を尋ねてみる)
ふむ・・・
（相手の質問に一瞬食事の手が停まると、口に入れた分はゆっくり咀嚼して飲み込んで）
今は昔、竹取の翁という人がおりました
野山に入って竹を切っては 様々な物を作ることに使っていましたー
そしたらそのおじいさんは小さな女の子を拾ったそうですー
（歩きながら抑揚の少ない話し方で、物語のように話していき）
そのあと紆余曲折様々な御曹司との告白とか色々あったりしてから
その女の子、というか女性はー
なんでも月の出身だったらしくー 突然の月からの使者に連れられて
お月さま、故郷に帰ったそうですー
と、いうことで そのような女性が私のお母さんということらしいですー
（そこまで話し終えると、今度は焼き菓子のようなものを頬張って）
……えーっと……何と言うか……
ま、マァシュ……それって、月の姫っていう昔話によく似てるんだが……
あれ？……もしかして、オレ……からかわれてる？
(一通りマァシュの身の上話を聞いていくと、やたらと突拍子もない展開に呆れ顔になりながら)
(もしかしたらマァシュは作り話で誤魔化しているのかと思ってしまう)
……いや、だってさ
マァシュのその話がもし、もしホントだとしたら……マァシュは月のお姫様ってコトなんじゃないのか？
そもそも……月って、人間が行ける場所じゃないだろ？
アリアッハンから飛んでる飛空艇だって月にゃ飛んでいけないだろうし……
(出店で買っておいた豚肉串を頬張りながら、その串で月を差しながら)
ほら、着いたよ……ここが西門だよ
もうすっかり元通りになってるけどね
……それはもう、酷い有り様だったよ……
えーとー…私が月の出身ということの真偽は証明のしようがないのですがー・・・
私も、今の月の支配者と、かつて地上のある国で『カグヤヒメ』と呼ばれた人の
子供である、というのを地上に来る前に知らされましたしねぇ・・・
私もそこらへんはなんとも信じがたいことですー
ちなみに月の方では人の住んでいる場所は、今見えている月の裏側にありましてねー
ほとんどの人がコチラの世界を見たことがないのですー
なので、私としてもあの月が本当に私の故郷かどうかも判断にこまる所ですね
（自嘲気味に苦笑いすれば、一度月を見上げてため息をひとつ）
そう・・・みたいですねぇ
それじゃ、ココに眠る霊魂に・・・私の故郷の花を・・・
（ところどころに未修復の箇所が残るその区画の、適当な瓦礫に）
（袖から取り出した、自らの髪に差してあるものと同じ花を数本置いて）
（目を閉じてランタンをぶーらぶら）
……あ、いや、疑ってるワケじゃないんだ
ただ……あまりに突拍子もない話だったからさ
そうかぁ……あの月にも国があるのかぁ……
ん？……てコトはさぁ……
マァシュは、月の国とこちら側を行き行き出来る手段を何か持ってるか、知ってるってコトかい？
(何故か話だけしか知らないはずの月の国の細かな部分までマァシュが話してくれると)
(あの月にある国に行ける手段をマァシュが知ってるのかどうか、マァシュに尋ねてみる)
それじゃ、オレもマァシュに合わせて花を飾って祈るとするかね……
もう戦争は終わったからさ……安らかに眠りなよ……
(そこらにあった野草の花を数輪摘んでマァシュが置いた花の横に捧げると)
(革袋から酒をトポトポと注ぎ地面に振りかけていく)
なあ……夜も深くなってきたからさ
そろそろ宿に戻らないかねぇ？
(気づけばカボチャの中の蝋燭も消えかけている……もう夜も更け、街の人間も灯りを残して眠りにつく時間だ)
私もコッチに来ることになって、意外と世界って広んだなー、って思ったくらいですねー
実際突拍子もない感じで世界を渡ってくると、信じちゃうもんですね・・・っ
月からはー・・・母はこの鏡の不思議なチカラで渡ってきたそうなのですがー
なんでも月からコッチの一方通行らしいですねぇ
（帯から手鏡を抜いて見せると、それを揺らしながら説明していき）
月に帰るには、これをすっごく大きくした『大鏡』を完成させるしかないそうなのですが
その大鏡も未完成の状態で、母を迎えに行った数人の使者を渡らせたのを最後に
未完成のまま製造法が途絶えてしまったそうでー
私自身・・・お迎えの使者待ちなのですよー…
たぶん手鏡が私の手元にあるから、少なくとも誰かは迎えに来ると思うのですけどー・・・
（そこまで語るとやや肩を落としてしまい、そのまま黙って）
・・・それもそうですねー・・・
ちなみに宿とかとってないんですけど
というか何処もかしこも満室で困りに困ってるんですけど
アズリアさん宿とれましたー？
おお！それで木から落として助けた時に手持ちの鏡をあんな大事にしてたし……
手鏡を月に照らしてみてたんだねぇ
(マァシュの月の国と鏡との関連性を聞いて、出会った時の不可解な行動の謎がまた一つ氷解した)
鏡……大きな鏡ねえ……
それならやっぱり腕の良い鍛冶師かドワーフを訪ねてみるべきじゃないかねぇ？
もしかしたら、何か月の国のコトを知ってる鍛冶師がいるかもしれないし……確か……オレが通ってきたイーストセブンの中にゃ、ドワーフの王国があったような……
ん？……マァシュは宿がなかったのかい？
それならうってつけの場所があるよっ
ほら、こっちこっち
(連れて来られたのは見事に再建してあるノレイーダの酒場ホルハイム支店)
オレさ、ホルハイムに滞在してる時はここで部屋取らしてもらってるんだよっ
ノレイーダの酒場は旅人には優しい宿を兼ねた酒場だから利用していきなよ？
【それじゃあ……おやすみだよぉ】
なんでも超長距離移動には母の部屋にあった三面鏡を使えば良かったらしいのですがー
コレを使えるのは、つまりは月の王族の血統だけのですよー
なんでも月の古い設備の起動には、ぜーんぶコレが要るみたいで
月では王権としての側面があるとかないとか・・・
母はコレがあれば、一度行ったところには何処でも行けるそうですよー
あーあー、凄い魔法の武具とかを作れるヒトたちですよね、ドワーフってっ
ドワーフさんを連れて帰ったら、コッチでも大鏡が作れるかもですねっ
母が政務からコッチに逃げては、連れ帰る度に姿見がコッチに投棄されいるはずだし
もしかすれば、鏡自体が残ってるかもなんですがー
（落ち込んだり喜んだり表情豊かに道中を進めば、喜ばしいことに今晩の宿があるらしい場所に案内され）
（そちらにぴょんぴょんと足取り軽く着いていき）
おー・・・なんか知ってる間取り〜
それじゃ今日からしばらくココにお世話になることにしますねーっ
経つ時は声かけてくださいねー？
（入った施設は以前見た場所に面影のあるところで、安心感を得た事で直ぐにでもそこを気に入って）
それじゃ私は明日に備えておやすみなさいしちゃいますねっ
ではではホルハイム滞在中、もしくは明日のお祭りで会うことがあれば
どこかオススメの観光スポットにでも連れってってくださいねー♪
（手早く部屋を借りると渡された部屋の鍵を持って手をフリフリ去っていく）
【はーい、長いことお相手ありがとうございましたー】
【またの機会があればよろしくお願いしますねー】
【それでは、おやすみなさいませー】
【私もおやすみだー】
とりあえず、これだけ用意と…
(オーブンから皿を取り出し、焼きたてのクッキーやらパン、ビスケットの荒熱を取り)
(適度に冷ましてから紙袋に詰めていく)
【少しお邪魔するよー】
こんなに可愛いのにシーメールだし、まして魔族だし…？
こんにちわー、まぁこれは仮装じゃなくて淫魔の正装らしいけどねー
エプロンドレスがいいなら、そっちに戻す？
可愛いシーメールはお嫌いかな、ちなみに魔族と言っても魔王軍にはいかないよー
お昼の支度をしなきゃ、それじゃあねー
(袋に詰めたお菓子類を店頭に並べ。厨房に帰っていく)
【それじゃあこの辺で失礼するねー、また来れたら来てみるよー】
（背後からでか尻を鷲掴みにして）
（しかし鷲掴んだのは大きな桃だった！）
ほっほっほっほっ、桃は好きかのう？
【うむ、こんばんはじゃのう】
そんなに若々しいのに、違う男の恋人は作らないのか〜？
む？ほほ、こんばんはじゃのう
若々しいとは……お婆ちゃんに言うような言葉ではないぞ？
ふむ…そうじゃな……少なくとも後1000年は操を立てさせてもらうとするかのう…
とてもおばあちゃんには見えない外見だからいいじゃないの
1000年…そんなに想うほど惚れた男がいたのか
ちなみにそれは人間だったの？
ほほほ、褒めても何も出ぬぞ？
まぁ茶ぐらいは出すやも知れぬが…
む？ほほほ、儂の良人のライガは正真正銘の人間じゃ
最も、普通の人間とはすこしちごうたがのう
茶なら…ありがたく頂きたいな
最近は夜が急激に冷え込むことが多いし
でも、緑茶だと寝る前に飲むと、眠くなるのを阻害しちゃうんだよね
少し違った…何か不思議な力でも使えたのかな？
魔法とか
では焙じ茶を入れてやるとするかのう？
緑茶は珈琲よりもかふぇいんなる成分が多いと聞く
故に日ノ本の人間は珈琲程度では眠気覚ましにならぬのじゃと言う話を聞いたのう
（お茶を入れながら）
秋を通り越し冬が早めに来そうな感じじゃのう今年も
風情のない……
ほほほ、まぁ得意体質……と、言うよりも退魔騎士と呼ばれる特殊な存在じゃ
頂きます…ずずっ
うむ…うまい！
確かに風情も何もないですなぁ
こうしてヤマブキ様の乳を見ることで少しは慰められます
退魔騎士…それがなぜヤマブキ様とご縁で？
これこれ、そんなに勢いよく飲むと火傷するぞ？
まったく、もっと落ち着いて飲まぬか
むむ、何処をみておるのじゃこの助平……
まったく、まいっちんぐじゃのう
儂と同じくヒノモトを守護する一団であり、いろいろあってのう
あやつは鋼の虎を召喚し身に纏っておった
夜では景色も見えないですからなぁ
せいぜい明かりの近くの人影を眺めるぐらいしか楽しみは…
スケベなのは男の本能だからしょうがないのです
ほぅ、鋼の虎…かなりのツワモノだったようですね
でも強いだけではヤマブキ様も惹かれないでしょう？
他にどういうところが良い所でした？
本能を理性で押さえてこその紳士じゃぞ？
精進せぬか、まったく
うむ、おそらくこちらの大陸で言う勇者と呼ばれる者達と互角、もしくはそれ以上の力があったであろうのう
ライハも父のような退魔騎士を目指して修行をしておる
……ほほほ……はてさて……どうかのう？
本能を解放し、それを相手に受け入れさせてこそのヤリチンですよ
…まあそんなにモテないですが
言えませんか…ふふふ
色々と良いところがあったようですね、顔がニヤけてしまいますよ
……世知辛い話じゃのう……
……乱淫酒場にでも行ってみるのを進めるぞ？
こ、これ！人の心を読むでない！
まったく、本当にまいっちんぐな奴じゃ
それはどこです？
淫乱酒場だなんて是非行ってみたい！
ははは、ではそろそろ失礼しましょう
お茶有難うございました…おやすみ〜
淫乱ではなく乱淫（淫らな情欲にふける）じゃ
ほれ、地図じゃ、持っていくが良い
（王都土ノ区の裏通りにあるようだ）
うむ、それではのう？
お相手感謝じゃ♪儂も落ちるの？ではではじゃ
魔王軍ね…スカウトが来ても僕はお断りだけども…どうだろう？
(誰もいない祭りの後の公園、散らかったごみを片付けつつぱさぱさと飛びながら見回っていく)
それじゃあ失礼するよー
(ごみ袋をごみ置き場に置いて、翼をぱたぱたさせて飛んで帰っていく…)
（朝一の市場で小麦粉仕入れて積み込んだ荷車を引きつつ…）
今日の噂話の練習でも……深呼吸。発声練習…すぅー…
その１！
・ずーっと北のローゼンクロイツって知ってる？そこの教皇様が代替わりしたんだって。
まだ若い娘さんらしいよ。どんな人なんだろうね。
その２！
た、た、大変！大変だよ！
公園のクリスタル像が無くなってるよ！何百年も前から飾られてるアリアッハンの財宝なのに。
何があったんだろう……
その３！
ホルハイムは収穫祭なんだって。何か珍しい物が売りに出るかも知れないよ。
行ってみたらいいんじゃない？
その４！
四人目の四天王は恐ろしい魔物。戦うのなら魔法使いはパーティから外した方が……
ああっ、恐ろしい……
……こんなとこかなあ。
いつ勇者様が来てもいいようにもっと噂話仕入れておかないと。
………町人の大事な役目だもんね。
それはだめだよ。んーん、だめじゃないけど…
なるべくなら町中探索して町人全員と会話しようよ。
だってこれから井戸端会議やって誰がどの噂話するか担当決めるもん。
私は一つしかしゃべらないからね。絶対。
…あ、ヒントと関係無いどうでもいいお話する場合も…
（知ってはいけない裏事情を見てしまってそそくさと店を後にする一言ー）
あ、世界情勢だけじゃなくってもっと身近な話も。
練習練習…
・ねぇ借金してる？お金がない！でも武器買いたい！
こういう冒険者がお金を借りて返せなくなって…酷い目にあうらしいよ。気をつけた方が…
・アリアッハンの王様たちは贅沢三昧…税金が高くって暮らしにくいよ…なんとかなんないのかな…ふぅ…
・武器や防具は装備しないと意味がないよ。買ったらまず装備しよう。以上、表通りの武器屋のキャッチコピー！
………あっ！？
ひ、人の気配！？
…じゃないよね。気のせいだよね。うん、きっとそうだよね。
冒険者さんは町人のちょびっとした事情なんて気にしないで旅して冒険して街にお金を落としていってくれればそれでいいはず。うん。
本業本業……
（忙しくお仕事に戻っていった）
ああ………風が心地よいですわね………
麗らかで平穏で……こうしていると主の愛が世界中に満ち溢れて感じられ……
（ホルハイムの城壁の上で穏やかな街を見下ろしながら風を浴び…長い金髪をなびかせて）
（自然を感じて穏やかな気持ちに…）
じゃ、ありませんわ！？
大司教様が教皇猊下になられたというのに……
いつまでこのド田舎に釘付けになっていればいいのです！
ええいわたくしの許しもなくあっちにふらふらこっちにふらふら…
（なるはずもなくカリカリしている）
この無礼者が！寝言は寝てお言いなさい！
美しく麗しいわたくしの尊顔にそのようなもの…ありえようはずがございませんわ！
（もっとカリカリした）
…そう言うあなたは生まれてから死ぬまで同じ顔してそうですわね…
壁｜∀・）自分でそういう事を吐いてたら世話ないぜ！
自画自賛する奴に限ってろくな事にならないからなー
壁｜∀・）おー、そんなもんだ、何を気にする事がある？
おぉーっほっほっほっほ♪
並みの美ならそうかも知れませんが…謙譲も度が過ぎると嫌味でしてよ。
この世界でもっとも美しく麗しいわたくしが事実を事実のままに言って何が悪いというのです。
って、魔物！？なぜ街中に魔物が…！
わたくしの経験値になりに来たと言うなら殊勝な心掛けですわね。
壁｜ ）今夜は風の通りが中々良いな…
壁｜∀・）おっと、何か言ってたか？
ははは、何を今更！俺は誰にも縛られはしない、自由奔放こそ最高じゃないか
で、俺が誰の何になるって？
…………………
（頬をぴくぴくさせている）
（見事に聞き流す態度にいらっときた。かくも貴族はプライドが高い）
…ふ…ふ…ふ…ふふふふ…ほほほほほ…
ならばあなたの無礼への罰は…拘束…不自由…これが一番のようですわね？
魔物めが！とっ捕まえて差し上げます！！！
（金属なのか液体なのかよくわからぬ魔物に無謀にも飛びついていく）
壁｜∀・）短気は損気、何も利を生まないんだぜ？それを理解しているのか？
偉い貴族様なら思慮深くおおらかな気持ちで事を構えるくらいしなきゃなー？
壁｜∀・）お、やるか？やるのか、こんな街中で…だが俺は逃げる
壁｜彡ｻｯ
おーっほっほっほっほっほっほ♪
おーほほほほほっ♪
無駄なあがきというものです！
よろしくって？
このロヴィーサ・アヴ・ノルランド。
主の加護を受けしパラディン。神聖呪文はお手の物でしてよ。
ふふん。ちょーっと脚に補助をかければあなた如き捕らえるのはたやすい事。
自分の才能が怖いですわねえ。あーっはっはっはっはっは♪
（なんと立ち止まりドヤ顔で自慢を始めた）
（そして口元を掌で隠すお嬢様笑いまでしている）
（そんな悠長な事をしてる間に魔物はどこかへ行ってしまった…）
壁｜∀・）…ありゃダメだな
（こっそり戻ってくると、馬鹿笑いしているロヴィーサは気分良く自慢する最中で）
壁｜∀・）加護受けてるなら多少は魔法耐性あるだろうよ…イオラっと
（しれっと爆発呪文を唱えた）
美貌はノルランドの白き雪、瞳は宝石のごとく煌めき。
サーベル振るってはまさに戦女神。ローゼンクロイツの全国民の憧れを一身に背負うのがこのわたくしなのです。
それでいて……あっちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！？
（まだ自慢していた）
（油断しきって見事に直撃）
（魔法防御はけっこうあるのであちこち焦げる感じで済みはしたが…）
（けほけほと煙を噴いて）
……くっ…人が自慢してる間に攻撃とは…卑劣な！
さすが魔物。騎士道の欠片もありませぬか！
壁｜∀・）あるか、んなもん！
大体、本当に去ったかどうか気配探知とか確認もせずべらべらしゃべくってる奴が悪いんだ
それに神聖呪文の心得があるなら魔の気配を捉える術だって持ってる筈だろ！
壁｜∀・）バーカ、バーカ
（まさにベロベロバー、である）
お…お…おのれぇぇぇぇぇっ！
死刑！死刑！死刑にしてやりますわ！このゴミクズ！
（煽り耐性の低いお嬢様はプッツンした。本気で。ほとんど子供の口喧嘩レベルの悪口でマジギレした）
（なんという大人げなさ、目の前の呑気そうな顔のはぐれメタルが激しく憎たらしく感じられ）
真っ二つにおなりなさい！
（サーベル抜くと思いっきり切りつけたが…カキーン）
（か た い ！）
（手がしびれる…！）
ば…バカな…この魔物…
サソリ伯爵より強いというのですか…
さては貴方…魔王軍四天王とやらですわね…！
フン、全人類の大英雄たるわたくしへの刺客と見ましたわ。
（守備力と素早さに限れば伯爵より上かも知れない）
壁｜∀・）癇癪爆発とは恐れ入ったなー、おお怖い怖い
（怒り心頭、怒気を孕んだ罵倒を向けてきながらキレたロヴィーサを前に半ば驚いたように）
（それでいて、変わらずの様子で眺めていたが不意にサーベルを抜き放つのが見える）
壁｜∀・）おー…？
（斬りつけられても動じない、間延びした声を上げると同時にメタルボディがその降ろされた刃を弾き返した）
壁｜∀・）生半可な武器じゃ俺に傷なんて付けられんぞ！
生憎だが俺はフリーだからな、魔王軍とは何の関係もないぜ！
（刺客とか知るか、と加えつつふわぁーあ、と欠伸をかました！）
んぎぎぎぎぎぎっ！！！
（欠伸までかます様子にハンカチ噛み締めて悔しがり）
（額に血管まで浮かべている。怒り心頭）
嘘おっしゃい！ボクはいいはぐれメタルだよ？
…とでも言うおつもりですか！おつもりなのですか！
わたくしを愚弄した時点で貴方は悪の権化。
必ず天罰を打ち下ろしてさしあげ…
（そこまで言った瞬間に…お腹がなりました）
（夕飯の準備ができたと呼びにきた従者に理不尽にもビンタかましてから…）
ふ、勝負は預けて差し上げます。運のよろしいこと。
ですが！あなたを討つのはこのわたくし。覚えておきなさいな！
（憤懣やるかたないと従者小突きながら城内に下がっていきました）
【お時間でしてよっ！ぐぬぬー次はやっつけてやります！ごきげんよう】
壁｜∀・）その内、ヒノモトで見るような般若とか鬼みたいな面になりそうだよなー
壁｜∀・）言うつもりも、そんなつもりもないぞ！ま、気が向けば手助けくらいする事もあるがな
別にお前なんぞに悪の権化呼ばわりされた所で…ん？
（ふと現れた従者とそのやり取りをぼけーっと眺めていたが）
壁｜∀・）…え、晩飯遅すぎやしないか？
いや、それはどうでもいいとして…はいはい、預けておいてやるからとっとと帰れ帰れ
壁｜彡ｻｯ
（何処か呆れたように城内へ戻るロヴィーサらを見送り溜め息をつき）
（自らもそのまま素早く去っていった）
【おーう、お疲れさんだぜ！俺も帰るとするぜ】
（酒場の隅で酒を嗜む獣人）
（大柄な体躯からか、首から上の狼頭ゆえか）
（いつもは暴れまわる飲ん兵衛たちも今日は大人しめ）
……に、２５０とかは無いですし……ね？
（なお本気出すと一回り大きくなる模様）
>>562
比較対象がちょっとでかすぎる気もしますがありがとうございます……
（ジャーキーボリボリ）
え、どこです？
>>565
（灼熱の炎を吐き目の前の全ては焼き尽くさないが>>565はちょっと焼いた）
ああいうちょいワル系のほうがモテるんですかねえ。
ハーピーが、ラミアが、ウィッチが、メドゥーサが、
あなた好みの美少女モンスターがきっといます。
ザ、婚活ターイム。
それと平和主義者なもので。軍属はちょっと。
こんばんはリヴ。もうそろそろ床につこうと思っていたところなので挨拶のみになってしまいますが……申し訳ない
あ、人間っぽいのがよければいるよ。そういうのも。
ダークエルフとかダークエルフとか、あとダークエルフとか。元人間のアンデッド系なのも。
それにっ、魔王軍だってせんそーばっかしてるわけじゃないさー
城でお掃除したりご飯作ったり領地の魔物から税金取ったりするお仕事もあるさー
ずばり文官！役人！従者！
まー気が向いたらでいいから考えといてよのこんばんわ。そしておやすみ〜
では失礼します
乙ー
……ヒマになっちった。
（横になってぐーたら）
また魔王様に計画書出さなきゃかなあ。
だるーい。
いやぁ、久しぶりにベットで寝れると寝心地がやっぱ違うねえ♪
なんつーか……毎度ベットだと大地が恋しくなってくるんだけどさ、かといって毎日野宿ってのもね
(だらしなく欠伸などしながらホルハイムの街を布の服に腰巻き、それに寒くなってきたので外套を羽織り歩いていた)
(世話になってるノレイーダの酒場には一緒に旅していたクェスカとポヨ、それに街中で知りあったマァシュと宿泊している)
……そういや、一月前もこうやって街中歩いてたら突然レニストールの女王様に会って、あれよあれよとレニストール行っちゃんだっけ……
それでルーン文字を見つけられたから女王様にゃ感謝してもし足りないけどねぇ
さて……またルーン文字の情報集め直さないとねえ……
【おはようございます？ こんにちは？】
【このお時間の待機とかはどれくらいまでしていそうですかー？】
【おっ？おはようさん、マァシュ】
【それはリミットってことかい？それなら昼過ぎまでは時間取れそうだねえ】
【待機っていうだけなら、マァシュが一言だけっていうならそろそろ退席しようとは思ってたよ】
【どもども おはようございますー】
【質問がちょっと曖昧でしたね すみません】
【どちらの時間も一気にわかったので 昼過ぎまでご一緒できればお願いしたいのですけど】
【今のうちに出来る作業をしてしまいたいので、あと30分お待ちしていただけるのなら】
【なのですけど、大丈夫そうですか？】
【30分後に合流ってワケだね、イイよっ】
【それじゃマァシュが用事を終わらせるまで待たせてもらうコトにするよ】
【とりあえず、先に伝えておくけどしばらくオレはホルハイムに滞在するつもりだからね】
【はーい 御返事ありがとうございますー】
【それじゃ 宿泊してる宿で世間話とか 街をぶらぶらーみたいな】
【そういうのになりそうですかね？】
【うん、そうなるねえ】
【オレのルーン集めやマァシュの大鏡の話の噂を集める、ってのでもイイし】
【何しろ収穫祭は終わっちまったからね、街も少し静かになったんじゃないかね？】
【もしマァシュが冒険したいってんなら、ホルハイムを飛び出さない程度なら馬に乗って移動しても構わないよ？
(ホルハイムの地下牢でぽつんと呟き、座ったまま涙で頬を濡らしている)
(意気揚々と金で作ったコテカを持っていったら側近たちが激怒、そのまま収監されてしまったのだった…)
【久しぶりの生存報告…一言で失礼するわ〜】
【『大鏡ルート』だと戦闘が多発する、私が一人何役もやる一人芝居ルートになるんですよねー】
【とか凄く私的な事を考えると、話には出しましたけど大鏡を地上で作ってしまうよりかは】
【何処かに放置してある、カグヤヒメ回収に使ったとされる地上に持ち込んだ姿見鏡を探す、とかのが】
【戦闘描写やったことのない私にはしばらくは安泰ですかねー】
【そのうち 戦闘描写というか、能力云々の使用自体はやってみたんんですけどねー】
【お待たせしました 今からセッションは可能ですー】
……お、おいおい？
なんでザンドラさんがホルハイムの牢獄にブチ込まれてんだよ！？
【お久しぶりだねザンドラさんっ、一言通過お疲れ様だよ】
【しかし……ネタで牢屋に入れられるとか、身体張ってるねえ……】
>>582
【むぅ……マァシュの考えてる「大鏡」ルートのビジョンが見えないから、何とも言い難いけと……】
【なら今は大鏡のコトは考えないでホルハイムを見て回りたいってコトかい？】
【もし戦闘ロールをしたいってんなら、馬で遠出してゴブリンみたいな魔物に遭遇したシチュでやってみるかい？】
【ああ、ゴブリン役はオレがやるよ】
【それじゃよろしくお願いするよっ】
【過去回したシナリオそのままブチ込んじゃうと、月からの刺客からのドロップアイテムで作るよ】
【どこかで大鏡を複製してそのまま大人数と兵器モリモリで乗り込むよ】
【ただし、月からの移動方法が確立するので大戦争に発展するよエンドですね】
【これ、やるわけにはいかないなぁ・・・って思ってしまったから。今のところ世界を観光しちゃおう、とかしか考えてない状態ですね】
【このキャラは攻撃スキルをひとつも考えてないから、アズリアさんがひたゴブリンを殴り殺すのを、私が見続ける戦闘になりますねー】
【なんでこんな面倒なキャラ使ってしまったんでしょうねー】
【先生、今日はアズリアさんのルーン探しか、酒場でのんべんだらりが良いと思いまーす】
【……うん、月との通路になる大鏡には、このままどこぞに眠ったままでいてもらえるのが平和だねぇ……】
【それに、戦闘能力ないって断言しちゃってるなら、戦闘ロールは負担でしかないよね】
【わかった、それじゃ酒場でのんべんだらりとするとしようかねぇ？】
【んじゃ、マァシュが話し掛けてくれるレス待ちでイイかい？】
（街中の建物の屋根をぴょーん、ぴょーんと軽快に跳んで渡り伝って行くと、ふと視界に見知った人物を見つけて）
こーんばんはーっ アズリアさんじゃーないですかー
宿に居ないと思いましたら このようなところで何をなさっているんですー？
（長羽織を翻して相手の目の前にふわりと着地すると、元気よく挨拶ししてペコリとお辞儀をして）
【それでは長らくお待たせしましたー ここから始めさせていただきますねー】
【このキャラ、今のところだとワープ移動で味方にバフしか投げないキャラでしか考えてないので】
【アズリアさん単騎のが華になる戦闘だと、私チアガールのポンポンをフサフサする仕事しかしませんよ】
……うわお！？
な、なんだマァシュじゃないかっ
いきなり上から降ってくるなよっ、心臓に悪い登場するねぇ……
(すっかり油断しながら街を歩いていたところに、真上から不意打ち気味に登場するマァシュに)
(思わず大声をあげて驚いてしまい後ろに倒れそうになるのを何とか踏ん張りをきかせて倒れるのは回避し)
……あ、ああ
いや、何かしてたワケでもないのさ
ただ生命の洗濯ってやつをね、何しろ一月近く旅してたからね
張り詰めっぱなしだったのを、こうやって街をブラブラ歩いて緩めてるのさ
(街の外ではいつどんな時に魔物や天候などで危害を被るかわからない)
(だから野営の時も街中のように警戒心を緩めるワケにはいかないのだが)
(さすがに警戒心を張っておくというのは精神的に結構な負担になるのだ)
【じゃあいきなり街中に魔物が現れたりしてオレが戦闘に巻き込まれたりした時にゃ、マァシュに応援してもらっちゃおうかねえ？】
そーんなに驚かなくても良いじゃないですかー？
（想定以上に驚いている相手に 握っていた手鏡で口元を隠すとニンマリと笑って）
お祭りが終わったとはいえ、人の往来が多い場所ですと、背の低い私には屋根伝いの移動のが快適でしてねー
・・・もしや アズリアさんが怖がりとかドッキリがニガテとかそういうタイプでしたかー？
そういえば お祭りの真っ最中でも魔物が出たんでしたものねー
街の中も安全とは言えないものの、日がな一日警戒しっぱなしっ というのも大変ですからねぇ・・・
でしたら今日は何処かでゆっくりお茶でもしませんかー？
酒場なら腕の立つ冒険者さんもいらっしゃるでしょうし、いざって時は頼りになるかもですよー？
（ほとんど見知らぬ街で、特に何があるかもわからないので、見知ったる酒場の方を手で示すと）
（どうですかー？ と相手を笑顔で覗き込んで）
【そのときは全力で応援しますけど 視界の端で小指の先ほどの大きさでチアダンスする私がそこにいるでしょう】
いやいや！
いきなり空から人が降ってきたら誰だって驚くっつーの……
あのな、マァシュ……街中では屋根伝いじゃなくってな、ちゃんと道を歩こうな？
今に盗賊とか暗殺者と間違われて妙なトラブルに巻き込まれたりしちまうぜ
(戦が終わったとはいえここは城下街、いらぬ怪しい行動は妙な嫌疑をかけられかねない)
(何かザンドラさんも捕まって囚われの身だったし……一体何したんだよ、あの人は)
お、昼間っから酒場とかイイねイイねぇ♡
そろそろお昼時だし、ランチにちょうどイイかもしれないねえ
それじゃ、マァシュのお誘いに乗っかって日が高いうちから酒場で飲んじゃおうかねえ♪
おやっさぁ〜んっ！まずはエールとパン、それと適当な食事を頼むよっ！
(マァシュが指差した酒場は昼間にもかかわらずちらほらと客らしき旅人が入り、色んな話に花を咲かせていた)
(そんな酒場に入っていくと手頃な丸卓を確保すると酒場の親父にエールと黒パンに簡単に出てくる料理を注文していく)
いやいや まさかこんな目立つカッコの盗賊や暗殺者がいるわけー
・・・・・・いたりするんですかねぇ〜？
（動く度にひらひらと靡く長羽織を見せるように両手を大きく広げてパタパタ）
（仮に暗殺者だとすれば、あえて人目を惹いた格好の方が、むしろ警戒が薄くなるのか、など思案）
（難しい顔をしながら酒場に歩を進めていく）
あ、いや誘ったのはわたくしですけど 今からお酒どうなのかと・・・
（相手と同じ卓の椅子に腰掛けると、「お酒以外はわたくしもおなじのをー」と注文を済ませて）
いくら羽目を外す一時だからって こんな時間にお酒のんで大丈夫なんですー？
飲みすぎたらそのままお部屋に行けますけどー？
大丈夫だいじょ〜ぶっ♪
酔い潰れるまで飲みゃしないよっ
ほらマァシュ、まずは乾杯だよ
んぐ、んぐ、ごきゅ、ごきゅ………………ぷはああっ♡
いやぁ、やっぱ街に着いたらコレだねえ♡
おやっさんっ！エールおかわりぃ！
(昼間にもかかわらず酒を注文するのをマァシュに諫められるも意に介さず)
(運ばれてきたエールのジョッキで乾杯を済ますと、まずはジョッキを傾け一気に中身を喉を鳴らしながら流し込んでいく)
でさ、さっきの話だけどね……
隣国ローゼンとの戦争は終わったけど、終わったばかりだし
色々とわだかまりは残ったままじゃないかねえ
和平交渉が上手くいったからって、じゃあいきなり仲良くは出来ないだろうし……
そんな状況で怪しい行動するのは格好関係無しに止めといたほうがイイって話だよ
(目立つ格好云々は暗殺者や刺客の流儀もあるだろうし一概には言えるものでもないが)
(戦争が終わったばかりで国全体がまだ緊張感が残ったままなのは感じ取れる)
(それをマァシュに話して、屋根伝いで移動するのは止めたほうがよいとあらためて忠告する)
いえい かんぱーいっ
・・・ホントでしょうね〜？ 私じゃ鎧着てないアズリアさんですら部屋まで運べませんからねー？
（身を乗り出して、なんだかよくわからないけど、フルーツジュースっぽいので頼んだ、そのグラスを）
（相手のジョッキに軽くぶつけて軽快な音を鳴らして）
（勢いの良い飲みっぷりに心配になりつつも、ジュースをゆっくりと味わって）
ふむ・・・そう言われると素直に従わないとなー、ってなっちゃいますねぇ
その気がなくとも戦争の発端になるのも避けたいですし
そもそもこんな情勢で冒険者でも国民でもない私が遊び歩いてるっていうのも
なかなかそれはそれでアヤシさ満点ですねー
そろそろマトモに働き口でも見つけるべきなんですかねぇ・・・
暗殺者とかー・・
（相手から詳しい事情を説明されると、ややしんみりしながら辺りの冒険者風の）
（あるいは何かしらの仕事をしているだろう酒場の客を見渡して）
（辺りをじろじろ見回しながら歩く、鮎の頭を模した帽子を被った黒髪ポニテの少女）
（灰色の外套を身につけ、殺気を混じらせた視線で何かを探しつつ酒場の前を通り過ぎる）
ジョブ：アサシン
名前：ユアン・シードル
年齢：？歳
レベル：？
身長：１６２cm
３サイズ：８４/５８/８６
見た目と簡単な自己紹介：
ロングの黒髪をポニーテールに、くりっとした同じく黒色の瞳
装備は鮎の帽子と灰色の質素な外套、水神の短剣、毒針、フリーズワイヤー
備考：
鮎を模した帽子がトレードマークの少女
何故か暗殺者らしく動きは機敏、何処から調達したのか謎な装備の数々を持ち不穏な雰囲気も纏う
近接戦闘を主として水属性の魔法と回復魔法を少し扱える
希望プレイ：和姦から無理矢理・魔物絡みまで、百合も可能です
ＮＧ：スカグロ
【生存報告です！通過！】
【今の就職先第一希望の人っ】
【そのうち合った時はよろしくおねがいしますー】
心配しすぎだなぁ、マァシュはさ
これでもエールで酔い潰れたコトはないのが自慢だからねえ♪
万が一にも動けなくなったら、身体冷やさないよう外套でも背中にかけといてくれよ？
(オレの身を案じてくれてるマァシュを安心させるためウィンクをしてみせて)
まあ……実はオレもそこは気にはなってたよ
マァシュの旅銭はどうやって稼いでるのか、ってのが不思議でさあ……
(そういや収穫祭でも結構露天で買い食いしていたのを思い出して)
……でもさあ、ここは冒険者用の斡旋場だぜ？
大概は魔物狩りとか用心棒とか、武器扱えないと厳しい仕事内容ばかりなんじゃないか？
(案の定、酒場に貼られている依頼の手配書は魔物退治や山賊退治、護衛任務などの腕っぷしを問われる内容だった)
【ぎゃあああああああッッ！？】
【ゆ、ユアン？まだオレのこと捜してたってのかいッ！？】
【だ、大体鮎の季節は終わっただろう？】
【……と、ユアンの正体を知って驚く日がくるのを楽しみにしてるからねっ、お疲れ様だよユアン♡】
それは酔い潰れて酔ってたのを覚えてないとか そういうオチじゃないでしょうねぇ？
（卓上の料理に手を付けながら、自信有り気な相手に尚不安を覚えながらも）
（人まずは相手を信じてみようと思い直して）
んー・・・？ わたくしコッチに転移させられる時、部屋に有ったのもを夢中でかき集めたのですけどー
・・・今のところはそれを街で売ってお金にしてますねー
（長羽織の袖から銀細工の小物を取り出すと、テーブルに並べて置く）
（銀細工は、手鏡と同じ月固有の金属製で特殊な加工が成されており、それなりに高値で売れたとかなんとか）
問題はそれですよねー
最初に街道沿いで、魔物化何かにやられて亡くなられてたヒトから、この刃物を貰ってはいいですけど
ほとんど使ったことも、ましてや戦い方も知りませんしねぇ・・・
（最後に帯に差してあった通常の銀製のナイフを鞘に納まったままテーブルに置いて）
…………へええ
いや、コイツは鑑定とか出来ないオレが見ても珍しい鋼なんだな、ってわかるよ……
コレ、なかなか良質の鋼だねえ
確かにコイツは高い値ついて売れると思うよ、いや、驚いたよ
…………ちなみにコレもさ、月の技術とか鋼なのかい？
(テーブルの上に並べられた銀色の金属製の加工品をひとつ手に取ってみると、銀色ではあるがただの銀ではなさそうだ)
(こんな珍しい品を売って旅費に宛ててればそりゃまあ金には困らないだろうと納得した)
……やれやれ
さすがに刃物の使い方ひとつ知らないと、自分の身も護れなくて困るだろ？
色々と得物違うし、あまり参考にゃならないかもしれないけど……
オレでよかったら、その短剣の使い方くらいなら一通りは教えてやれるけどさ？
……………………どうするマァシュ？
(鞘から抜いた刀身を見てみると、どうやらこちらは通常の銀製の短剣のようだ)
(小型なので小回りが効くが軽量な反面、攻撃に重量が乗らず威力は出せない)
(そんなマァシュに)ローゼン時代に兵役で身につけた短剣格闘術でも教えておこうかと、本人にそれを望むか聞いてみる)
王都の方で鑑定した時は、店主さんのアバカスを打つ手が震えてたのを覚えてますけど
やっぱり珍しいモノなんですねぇ
コレは私の手鏡と同じ職人さんたちが作ったらしいのですけど、話しによればその職人さんらも
お弟子さん含めて亡くなっているそうでー
詳しいところはわかりませんけど、ここまで緻密に加工したりするのはまず有り得ないそうですー
（偶然にも同じ鉱物が地上に降ってくることは有っても、加工してあるものは、物も方法も見たことがない）
（と、鑑定所で教えてもらったことを話して）
それは素晴らしいご提案ですねっ
どんなに強いヒトに護衛を頼んでも、自分で自分を守れるかどうかの方法は身に付けたいですしねっ
アズリアさんみたいな重たいのでなんでもかんでも斬れれば話は早いんでしょうけども
ナイモノねだりですかねぇ 私に合った扱い方をご教授願いたいとおもいますー
（椅子を少し後ろに下げて お辞儀すれば長い髪がだら〜ん、と垂れ下がって）
（それをいそいそと膝の上に戻せば、顔を上げて笑みを浮かべて）
うん、それ聞いたらますますマァシュには短剣の使い方教えとかなきゃいけなくなったよ
こんな珍しい鋼の品を持ち歩いてんだもんね、襲って奪ってくれって言ってるようなモンじゃないか……
ホント……よく今まで無事だったのか、オレが聞きたいくらいだね
(頭をポリポリと掻きながらマァシュの警戒心の無さに少々呆れ顔になって)
こういうのは絶対人前で見せびらかしたらダメだよっ
売る時も、信用の置ける商人にしか売っちゃダメっ……ならず者雇われて盗まれちまうからね
……イイかい？
(テーブルの上に並べられた月の銀……とでも呼ぼうか、その品々をかき集めると)
(マァシュに懐にしまっておくようにと手渡す)
まぁ……早速今から、と言いたいけどさ
頭下げてもらって悪りぃんだけど……
オレもさすがに酒入ったまま刃物使うのは抵抗あるからねぇ
同じ宿に泊まってるんだし、教えるのは明日以降でも……イイかい？
(実に６杯目のジョッキを空にして７杯目のおかわりを親父さんに注文すると)
(卓に並べられた茹でた腸詰めをヒョイと摘まんで口に運んでいきながら)
次に売る時はアズリアさんも一緒に来てもらいましょうかねー？
そしたら買い手さんも妙な考えを起こさないかもしれませんっ
（押し付けられた銀細工の品々を袖にヒョイヒョイ戻して）
早い段階で鏡の使い方がわかったのが幸運でしたねー
（帯から抜き出ている手鏡の柄に触れると、今まで座っていた椅子から姿が消えて）
（数秒後 同じ卓の別の椅子に 同じ様に座った状態で現れて）
逃げ足だけは自信あるんですよ、わたくしっ♪
（ちょっと得意げに笑うと相手の目の前にある料理に行儀悪くフォークを刺し、口に運んで）
ええ・・・さすがにその量のお酒を飲んだ方に、刃物を持たせるのはチョットこわいですねぇ・・・
今は街でゆっくりできる時ですし時間がある場合に教えてもらえたら、それで大助かりですー
（卓に転がっている空のジョッキを数えると、他の卓の客のジョッキも数えてみて）
（この数は多すぎるんじゃないかなー、などと呆れて）
（）
……ふえっ！？
ま、マァシュ？え、今までここに……消えた？
って？……席移動したの全然見えなかったよ
それが……手鏡の魔力なのかい？
(何度も目をこすって自分の目が錯覚でもなんてもなく、対面に座っていたマァシュがいきなり消えたかと思った次の瞬間には隣にいて)
(得意げな顔をしながら腸詰めを横取りされて口に運ぶマァシュを不思議そうに見ながら)
むしろオレのほうこそ、その転移魔法を教えてもらいたいくらいだよ
……ったく……喰えないねぇ、このお嬢さまは
(まあ本当なら短剣を使いこなす剣士か誰かに任せたほうが変な癖をマァシュにつけずに済むのだが)
(暗殺者というキーワードから不意にアリアッハンで出逢ったユアンという少女を思い出してしまった……結局彼女は捜し人に遭うことが出来たのか、と)
そういえばマァシュ、実はオレの知り合いでイイ腕の鍛冶師がこの街来てるハズなんだ
大鏡の件もだけとさ、こんな他人からのドロップ品じゃなくて……もう少しマァシュに合った短剣を用意して貰えるかもしれないんだけど……
どこ行っちまったかねえ、ザンドラさんっ
(まさか牢屋の中身だとは知るよしもなく、知り合いの鍛冶師がホルハイムに来ていることをマァシュに教え)
この手鏡には、不思議なことに・・・なんといいますか、もうひとつの世界に足を運べるチカラがありましてねー
ソコを介してー・・・今の私だとこのくらいの距離なら任意できっちり移動できるんですよー
一応これが可能なのが、月の姫君の証になるんだそうですー
（得意げに語ると、もうひとつソーセージをフォークで取り上げると、相手の口元に運んでいき）
似たような魔法ならレニストールで見た気もしますけど、ヒトの身で使えるモノなんだったら
ルーン魔法にもこういうのがあるんではー？
わたくしとしてはこの移動法をもっと鍛えれば、ちょっとした戦闘ならなんとかなるんじゃないかなー、って
前向きな目算をしておりますー
このナイフ・・・コッチに放り出されて最初に出会った相棒なので・・・できれば旅の終わりまで共にしたかったのですがー
とか思いましたけど、旅を無事終える方が大事ですよねー？
鏡の件ももちろん、職人さんの品々を見るのも楽しそうですし、お会いしてみたいですねー
その鍛冶師さんっ
（極々普通の銀製の短剣を物悲しげに撫でると、そういえばあの時の亡骸、ぐちゃぐちゃでそのままにしちゃったけど）
（埋葬くらいすればよかったかなー、とか思うも、相手の話に興味が移り、そんなことさっさと忘れて）
…………うん、確かにねぇ……
オレですら目で追えなかった転移魔法と、マァシュがもう少し短剣使える用になったらって考えたら……かぁ
……いや、物騒な想像しちまったよ……んむぅ？
あ〜んっ……んっ、もきゅ、もきゅ……ごきゅ……
(あの転移術で対象の背後に回り込んで不意に首や背中から急所を攻撃するなら力はいらない)
(刃物を的確に使うことさえ出来れば人間相手なら十分戦うことが出来るようになるだろう……などと物騒な想像をしていると)
(マァシュがフォークで刺した腸詰めをオレの口に運んできたので、口を開けて食べさせてもらいながら)
残念ながら、ルーンが一体どのくらいあってどんな効果があるのか……残ってないんだよねぇ、文献とかがさぁ
だから見つけるのも一苦労だし
見つけたルーンがどんな効果なのかも、正直契約してみないと検討がつかないんだよねぇ……
そうかい、楽しみかいっ
実はその鍛冶師はオレたちが泊まってるノレイーダの酒場の縁の人でもあるからさ
まあ、明日辺りひょっこり顔でも出してくれるんじゃないかねぇ？
鏡いい、羽織もお金もー・・・まあ急に知ったとはいえ、実の母から譲られた物ですしねぇ
せめて生き抜くために一芸くらいは自分のモノを持ちたいですねー
こうー 背中からブスゥ・・・っと
（何度目かの、フォークでソーセージを刺す動作を、凶器で獲物を仕留める動作に見立てて）
（その食事をやっぱり、相手の口元に持っていく）
そういえば契約もそうですけど、使うには誓約もあるのでしたっけ
探して使えるようになれば便利になるだけじゃないんですねー
あんまりたくさん覚えると、生活がしにくくなりそうですねー？
（頼んだ食事が多すぎた様で、次々にフォークで料理を持ち上げれば相手に食べさせようとしていて）
さすがは冒険者に依頼を斡旋しているだけあって、人脈のある場所なんですねぇ
やっぱり鍛冶師さんってなると、筋骨が隆々のムキムキで目付きが鋭くて、
ツマネンネェ話をするんじゃねぇ、って一見さんをお断りする頑固なお方なんですかねー？
いやさ、マァシュ……
そんな物騒なフォークの使い方して、オレにそれを食わせようとするなよ……
いや、馬の肉と干し肉じゃなきゃ喜んで食うけどさぁ……
(さすがに皿の上の肉を物騒なセリフを言いながら獲物に見立ててフォークを突き刺してるのを見てると)
(食欲が失せてしまうとマァシュに苦言を呈す)
……そうだねえ
マァシュはオレの甲冑を見たことあったかい？
誓約でね、左半身に鎧を着けちゃいけないんだ
おかげで甲冑は完全な特注品さ、金がかかるったらありゃしないよ……
それに楯も射撃武器も誓約で持てないときたもんだ……戦士としちゃポンコツ以外の何者でもないさね
(ルーン文字が刻印された右腕をマァシュに見せていくと、その数は実に11文字)
(まだ契約が成立していないヒュペリオン以外の文字の10の誓約に縛られているのだ)
いや、これが珍しいコトにエルフなんだよ……エルフが鍛冶師ってのも珍しい話だろ？
一見さんお断りはなかったと思うけど……オレも何度か叱られたっけなあ……
(剣の手入れを怠ったのがバレた時、リヴに敗北して自信をなくしてた時、そして砂漠まで水のルーンを持ってきてくれた時とザンドラに叱られた時の出来事を思い出してみた)
さて、と……それじゃオレは酔い覚ましに散歩でもしてきますかねぇ
じゃあな、マァシュ……今度会ったら約束通り短剣の使い方教えてやるから覚悟しとくんだよっ
おやっさんっ！お代……ここに置いとくからなっ、ごっそさんっ、美味かったぜ♪
(テーブルに革袋でチップを含めて少々多めの金額を置いて席を立つと)
(酒場を出てマァシュに手を振って)
【さて、楽しい時間をありがとな、マァシュっ】
【それじゃオレはそろそろ時間なんで、一旦退席させてもらうよっ、お疲れ様っ】
おや・・・それは失礼いたしました・・・
（フォークを刺したまま、その料理を皿の上に戻し）
（それをそのまま手とつけずにポツンと寂しく放置されて）
そうえいば変わった鎧だなー、って思いましたけど そういう理由があったんですねー
便利な魔法を覚えるのも良いことばかりでも無さそうですね
（刻印を見せてもらうと、その数を指で追いながら数え、文字の意味は分からないものの）
（多少なりと魔力と魔法に触れた者として、そこに畏怖や圧力の様な力の波を感じて）
エルフっていうとレニストール近辺にたくさん居るっていう あの耳のトンガッたヒトたちですねー
話しによれば弓とか魔法とか、もしくは音楽とかそういった方面を好むって聞きましたけど
ええ・・・やっぱりエルフの鍛冶屋ってなんだか不思議な響きですねぇ
魔法の武器でも作られるんでしょうか？
とと・・・はーいっ 知らないヒトに声をかけられてもついてっちゃダメですよ〜？
（慌てて自分が頼んだ分には足りそうな金額を卓に纏めておくと）
（出ていく話し相手に手を振って見送り、忘れ物が無いかを確認してから）
（ごちそうさまー、とカウンターの方に挨拶すると、店を後にして）
【こちらこそありがとうございましたー】
【長いことお付き合いいただきまして 本当にお疲れ様ですー】
【私も退席させていただきまーす】
いよいよこの羽毛のふかふかもふもふがありがたくなるってもの。
夏場は暑苦しくて、もう天狗でいるのが馬鹿らしいってもんだったところ。
（白いブラウスにチェックのスカートを翻し）
（黒く大きな烏の翼を広げて、針葉樹のてっぺんに止まった）
（長い黒髪の儚げな印象の少女……のように見える男の子である）
ジョブ:ウォーリア/サムライ/ニンジャ
種族:天狗
性別:♂
名前:梅崎那由他
レベル:10
年齢:14
身長:152cm
見た目と簡単な自己紹介
張りのある白い肌、長い黒髪とぱっちり開いた眼に黒真珠のような瞳。
そして鴉天狗由来の鴉の翼を背に生やした、儚げな印象の少女……ではなく、少年。
サムライのような立派な戦士となるべく刀を使うが腕前は未熟。天狗故に身軽でニンジャのようにも動こうとするが甘い。
まだ若く、いろいろと半端だが、奔放旅兎のニレスに出会ったために何かが弾けて未熟なまま武者修行と称して放浪の旅に。
好奇心旺盛で無鉄砲、そして何故か自信満々。自分の見た目が女の子っぽいことは承知しており、それを悪用して悪戯することも。
異性同性どちらもイケるバイだと自負しているものの、経験はそこまでなかったりする。
希望プレイ:（性別問わず）和姦、いちゃいちゃ、セクハラなど
NG:無理矢理なこと、痛いこと、猟奇的なシチュ。
（ぱたぱたと翼を動かして）
（これだけ羽毛があればそれは暑かろう）
もっと高位の天狗なら変化の術で隠したりできるみたいだけどねー。
くぅ、位階を高めるのはアリやナシや……。
媚薬は完成したけど、まだ使う勇気が出ない…
ジョブ：魔法使い、魔法研究者
名前：クロウディア・レニストール
レベル：それなり
年齢：15歳
身長：152cm
３サイズ：72/49/78
見た目と簡単な自己紹介
魔法の国、レニストール王国の第二王女。しかし女王メルフィーナの実子ではなく、養子。
長い黒髪ツインテールに少し切れ長の黒い瞳を持つ。ゴスロリっぽい黒を基調としたドレスを着用する。
魔力を高めるアクセサリーなどを身に付けていて、武器として多くのロッドを異空間に隠し持って使い分ける。
メルフィーナが思いつきで跡継ぎ候補が一人しかいないのはまずいかも、と思いたち、遠い親戚筋から引き取った。
性格はコミュ障気味で友達も無く、ほとんど一人ぼっちで暮らしてきた。
しかし魔法には強い興味を示しており、一日のほとんどを部屋で魔法研究をして暮らしている。
権力欲はまったくなく、女王になるつもりはさらさら無いようだ。
以前は男は苦手だったが、最近は色々あって興味を持ち始めた。
エルフィミアに対しては、姉様と呼ぶくらいに強く慕っている。
全身真っ黒な赤ちゃんドラゴンである、クロドラを飼っている。
希望プレイ：和姦とか、優しくする感じで…レイプ系もありですが相談をお願いします
ＮＧ：グロ、酷過ぎる暴力
木｜∀・）位階…高められるなら高めたらいいんじゃないか？
木｜∀・）自分で使えば問題ないだろ！
び、媚薬……？
それって服用するとあひんあひんな感じになるような……？
（おそるおそる尋ねてみる）
もしそうならなんというか自爆用にしか見えない……。
>>612
怖いこと言うね？！ 勘弁してよ、もー。
（ひええ、と身を抱く素振り）
いやぁほら、僕ら天狗って迂闊な鍛え方するとkawaiiもへったくれもない、筋肉だるまの魔法戦士になりがちだから抵抗がね……。
ビッグネームのお歴々とかすごいもんだよ。うん。クラマとかアタゴのヒトらとかね。
あ、はぐれメタル…
う、うるさい！ 自分用じゃないの！
とにかく、はぐれメタルははぐれメタルらしく、経験値の糧となれ！
（魔法のロッドを取り出して殴りかかろうとするクロウディア）
>>614
あ、初めまして。私はクロウディアだよ。
まあ、そう…だね…いや、私も本で調べたレシピ通りに作っただけだけどね…
悪いけどこれは男に使う予定だから…女の子にはあげられないよ…？
（女だと思ってるクロウディア）
木｜∀・）本気にするなよ！
もっとも、本当にそうして欲しいなら話は別だけどな
木｜∀・）筋肉だるま…ま、それは確かにあれだな
でも、いつまでもそのまんまの強さでいいのかー？
>>615
木｜∀・）何だ、一人でやる時にでも使えばいいじゃん
ほー、言ってくれるな！正当防衛は成立したぞ、イオグランデ！
（割と容赦なく最上位爆発呪文を唱えました）
木｜∀・）さーて、後は知らんぞー、またなー
木｜彡ｻｯ
いやなんでそんなもん作ったのさ！？ いや、いらないからね？
っていうか男に！？ 使う予定！？ 何でまたそんな……？
（ひええ、と思わずツッコミ連打）
（いつまでも樹上にいるのもどうかと思ったのか、そっと木を蹴って降りてくる）
クローディアちゃんね。ボクは……うん。ウメサキっていうんだ。
（女に誤認されていると勘付き、とりあえず男に使う予定というソレにやられないために下の名前は名乗らないでおいて）
>>616
してほしいわけないでしょ！
おっかないなぁ、もう。
下級天狗の限界いっぱいまで強くなってみればこのkawaiiを維持したままランクアップできないこともないかもしれない。
女天狗は割とうまい具合にやってるのもいると聞くし。兄さん方が極端なだけな可能性も、まぁなくはない。
……おお、えげつない。はいはい、ばいばい。
（クロウディアにド級の呪文を唱えるのを遠目で見ながら見送る）
え？ イオグランデ…ぐぼぉ！！
（美少女キャラにふさわしくない悲鳴をあげて、吹っ飛んでしまったクロウディア）
ぐ…うう…ネタじゃなかったら死んでいた…
な、なぜはぐれメタルがイオグランデを…？
くそぅ…次に会ったときは倒してやる…
>>617
色々と理由があるんだよ…媚薬が必要な理由がね…
男に使って誘惑するのさ…ふふふふ…
これで私もセクシーな大人の女なのさ…
よろしくね、ウメサキ…
背中に羽が生えているけど、まあこの世界には色んな人がいるから、珍しくもないね…
というか、助けて…
（イオグランデを食らって満身創痍なクロウディア）
確か懐にベホマの巻物が…字くらいは読めるよね…？
ユーワク？ するのに媚薬が必要かなぁ？
いや、スパイスとしてはいいかもしれないけど……。
おねーさんなら、そんなことしなくてもダイジョーブじゃない？
（ぼろぼろになったクロウディアに近づいていく）
（字ぐらいは大丈夫なはずだが……）
んふふー。これでおねーさんを助けたら、ボクってば貸し一つ？
これは弱みを握った気分でエッチな命令とかしちゃったりすることが許される？ それは輝かしい未来？ おお、フューチャー。
それともそんな真似はkawaiiではないのか。サムライとしてはどうなのか……でも天狗でニンジャな時点で《善》足りえない。おおでぃれんま。
（言われた通りベホマの巻物を手に取りながら、すぐに唱えず何事か考えこんでいる）
（欲望だだ漏れな発言のせいで性別を誤魔化す路線が崩壊していることには、気が付いていない様子）
（それからぶつくさとしばらく妄想が口から出たところで、ようやく巻物からベホマを唱える）
はい！ これでいいかな？ 災難だねぇおねーさん。
（なお、こいつは妄想が口から出ていたことなど覚えていないのである）
まあ、必要ないタイプの女もいるだろう。でも、今の私には必要なんだよ…
男をそういう気分にさせてから、誘惑するのさ…そうすれば成功率アップだね…
大丈夫…かな…？
（懐からベホマの巻物を落とし、ウメサキに拾わせて）
ま、まあ…貸し一つだね…念のために言うけど、まだお小遣い前だからお金なんて無いぞ…
え、えっちな命令…！ お、お前…そっち系か…
そういう女は周りにいくらかいるから慣れてるけど…私は普通だから…
（見た目で判断しているクロウディアなので、ウメサキが男だとは気づいていない）
ふぅぅ…無事に全回復したよ…
（あの効果音が鳴った後、体力が戻ったクロウディア）
災難だね…あ、悪いけどこっちに近寄らないでね…
女相手に純潔を散らすつもりはないからね…お礼なら要らないマジックアイテムでもあげるから…
そうかな？ どうだろう？
自分に自信がないだけじゃない？
（人懐こい笑みを浮かべて、小首をかしげ）
（こうしていると年相応の女の子にしか見えないが……）
（実際のところはエロガキそのものであって）
どうかな、どうだろう？
ボクが女の子じゃなかったらどうする？
んふっふっ、女装しているのは、女の子を油断させるための罠だったとしたら、君ならドーする。ボクがこーしたらさぁーどーする！
（クロウディアが戸惑い、引き気味なので調子に乗っている）
（妖しい笑みを浮かべ、手をわきわきと動かしながらじりじり近づいていく）
（ついには顎に手をかけ、くいと顔を上げさせたりしようとしている）
よりどりみどりだな…ゴクリ
自信は…あまりないな…
だってほら…胸とか大きくないし…周りはみんな大きいからね…
は？ どう見たって女だけど…
こ、こら！ 近寄るなって言ってるのに…！
（じりじりと追いつめられるクロウディア。顎に手を掛けられて）
う、うう…どーするって言われても…
（ウメサキにあれこれ言われて、なんだか意識してしまうクロウディア。もしかして、本当に女装している男なのではと思い始めて…）
お、男だというなら証拠を見せてもらわないとな…
まあ、そんなの無理だと思うけど…
（顔を赤くしながら、強がってそんなことを言ってしまうクロウディア）
中々面白い組み合わせになっているかもだね。今の状況。
ちょっと意地悪モードなボク。んふふー。
>>623
そうかな？ 十分kawaiiと思うよ。
女の子の価値はおっぱいで決まるわけでもないし……んふー。
媚薬なんてなくても、誘惑する方法なんていくらでも、ねぇ……。
（にたにた、にまにまして）
（そのまま唇を奪うようなフリをして、直前でクロウディアの額に口づけする）
証拠？ 見たいなら見せてあげてもいーけど……。
ボクだけ脱ぐのはちょっとねぇ。脱がしっこしよっか？ ん？ それでハッキリするよ？
（わざとらしくスカートの先をつまみ、ぱたぱたと揺らす）
か、かわいい…かな…？
でも、姉様も母様も胸は大きいから…うう…
（顎をくいっとやられて、そのまま顔が近づいてきて…）
や、やめろ…こら…お、怒るぞ…や、やめて…んっ！
（そのまま唇にキスされる…と思いきや、額に優し気な口づけを受けるクロウディア）
あ……こ、この……！
い、いい加減にしないと魔法でやっつけてやるぞ…！
ぬ、脱がしっこって…ほ、本気で言ってるのか…！？
大体、脱がしっこなんて…なんかその…色々といけないことのような気がするけど…
ま、まあ、私は別に構わないけどな…！ お、大人だし…！
（ここで引き下がるのは何だか負けを認めることになるような気がする…そう考えるともはや引けないクロウディア）
でも、どうやって脱がしっこなんてするの…？
ゴスロリはワンピースみたいになってるから、脱ぐにはバンザイしないといけないんだけど…？
そんなこといったらボクだってサムライだしニンジャだし、何より天狗だし？
この距離ならもうボクがおねーさんを伸しちゃう方がはやい。うまくいくかどうかはこの際棚上げするけど。
（魔法でやっつけてやる、なんて脅しもどこ吹く風）
（調子に乗りに乗りまくっている。距離的な有利も手伝っていつになく強気だ）
おお、そっか。それだとできないねぇ。
じゃあこうしよう。お互いに順番に一枚ずつ脱いでいく！ これでどうだ。
ほらほら、こんなふーに。
（言うや否や、ブラウスのボタンに手をかけ、するすると脱いでいく）
（薄手の白いキャミソールが露になる。さらに下にブラジャーをしているようには見えず、胸は平坦である）
（しかし、骨格などから判断できるような知識がない限り、まだ男か女か断定はできないだろう）
（開き直ってノーブラにしている女の子でないと否定はまだできないのだ。たぶん）
さ、おねーさんの番。するっと脱いでいこう。
それともその服は全部脱げちゃう感じ？ それならボクもスカート脱ぐけど。
（さぁほらほら、とあまり恥ずかしがる様子すらなく、クロウディアを囃し立てる）
何！？ サムライでニンジャ？ ほ、本当なのか…？
ぐぬぬ…天狗とかいうのは知らないけど、ニンジャはすごく強いって聞いたことがあるぞ…
い、一枚ずつ脱ぐ…？ あ…！？
（自分が見ているにも関わらず、あっさりブラウスを脱いでしまうウメサキ）
うう…やっぱり変態じゃないか…
ん…膨らみはないし…ブラもない…も、もしかして男…！？
いや、こんな変態女ならノーブラで快感を感じている可能性も…
う、うう…わ、分かったよ…ゴスロリ服は一枚だけだから、全部脱げちゃうから…
まあ、どうせ女だからね…恥ずかしくなんて…ない…はず…
（ゴスロリ服のコルセットを緩めて、リボンを外し、万歳して脱いでしまうクロウディア）
（上下黒の下着をなんとか両手で隠そうとしている）
こ、これでいいだろう…
ほ、ほら、お前もスカート…脱いで…
（男ならそこに膨らみがあるはず…じっと見つめているクロウディア）
（ニンジャもピンキリだけどねぇ、なんて内心思いつつ、にたにたとした笑みを浮かべ続けるにとどまり）
（なんにせよ、力量を誤認されるのはこの場合プラスであった）
これは間違いなくお色気イベント！ これは勝利なのか？ いやゴールではなくて始まりなのか！
盛り上がってきた！ ひゃっほう！
（クロウディアが下着姿になると、目に見えてはしゃいで）
（反応は下らないエロガキそのもの。しかし、女の子だけど女の子が好きな手合いならそういう反応もありえなくはないかもしれない）
ふふふー。そしてそれがおねーさんのトドメとなるんだ。
ボクがこれを脱いだなら、さておねーさんはその下着を脱がなきゃいけない！
ふ、ふ、ふ……ボクのこと好きになってもいーんだよ？ どーだろ？ ダメ？ そうねぇ……。
（にやにやしながら、スカートのホックに手をかけ……）
（ぷち、と音を立てて外され、そのまま重力に従い落下）
（案の定というか、現れた白いショーツは女性用であったが……）
（たしかに、何かが、窮屈そうに存在を主張しているではないか）
サイズに自信はないけどねー……あははー。
な、なにがお色気イベントだぁ！
この変態女め！ うううう…ニンジャでさえなければ倒してやるのに…
（ウメサキがスカートのホックを外して、ぱさっと地面に落ちた。そして女性用の下着の中は…）
……結局変態の男じゃないかー！！ いやぁー！！
（男だと分かると途端に恥ずかしさがマックスになり、ゴスロリ服で体を隠すクロウディア）
だ、誰が女装趣味の変態な男なんて好きになるか！
というか、もう脱がないからね！
男の前で下着を脱ぐなんて、もうアレコレしてくださいって言ってるも同然じゃないかー！
（顔を真っ赤にして後ずさるクロウディア）
よ、寄るな！ 変態め！
サイズなんて知ったことじゃないし！
というか、前に見た映像水晶の奴と比較すると明らかに小さい……って、なにを言わせるんだバカー！！
（いやらしい動画が納められた水晶をこっそりと見ていたりするクロウディア）
とにかくもう終わり！ 服を着ろ！！
あれあれ？ 大人だから？ 別に構わないとか？ 言ってなかったかなぁー？
別に変態じゃないよ。kawaiiを目指しているってだけのこと。
そして……恋愛の対象が男女関係ないってだけなんだよねー。ふ、ふ。ふ。
（後ずさられたならそれだけ距離を詰める）
（じりじりとすり足で、両手をわきわきと動かしつつ）
（やろうと思えば一足で飛んで組み付ける射程内だ）
ここまでしておいてそんな風に泣いて中断するのがオトナかなぁー？
そーかな？ どーだろ？ 疑わしい？
（言葉で煽りつつ、一歩分、また詰める）
（ここまできたからにはもう少しイベントCGのひとつも回収していきたいと、そんなサイテーな思惑がこいつにはあった）
うう…そ、そんなこと言って…あうう…
い、いわゆるバイか…そういう奴も周りにいるから知ってるし…
（後ずさった分だけ近寄ってくるウメサキ。ついにもう逃げられなくなり、ペタンと座り込んで）
お、大人とかもうどうでも…い、いや…こんな奴に負けるのも悔しいし…うう…
わ、分かったよ…お、大人の女は裸になって、見られたくらいで動揺しないし…う、うう…
（体を隠していたゴスロリ服を横に置いて、今度は下着に手を掛けるクロウディア）
（震える手でブラのホックを外し、そのままブラを取ってしまう。そして座り込んだまま大事な所は見えないようにしつつ、）
（パンツも脱いでしまって生まれたままの姿になってしまう…）
（顔を真っ赤にしながら、両手で胸を股間を隠すクロウディア）
あ…あうぅ…恥ずかしいよぉ…
こ、これでいいだろう…？ も、もう終わりだ…脱ぐものなんてないからな…
（じっとウメサキを見つめているクロウディア。男に興味の出てきているクロウディアだが、貞操観念はまだ一応残っているらしい）
そうそう、それそれ。対象が単純に倍になってお得な生き方かもだよ。
（じりじり追い詰めたのが功を制したか、クロウディアが観念して脱衣を始める）
（その様を見て、またはしゃぎ始めて）
恥ずかしがるおねーさん、kawaiiだね！ いい表情してるよー。
ここまできたからにはえっちまで持っていきたいのは山々だけどー……。
流石に？ そんなひどいことしたら本当に泣いちゃいそうだし？ この辺りでやめとこっか。ねぇ。
でも、もし興味あるならー……続けてもいーんだけどね？ ない？ ああそう？
あ、そうか。おねーさん脱いだんだし、ボクの番？ せめてそこは果たしてから終わるべき？ どんなもんだろ？
（言いつつ、自身のショーツに手をかける）
（思い切りもよく、露になったのは、年齢相応のサイズの男性器であった。毛は生えていないのか剃っているのか、よくわからない）
（そして何よりそれは、裸のクロウディアに興奮して大きく屹立しているのである）
そんなにお得とも思えないけどね…
う、うるさいっ！ いい表情だなんて言うな！！
そ、そうだ…もうやめないとダメ…ね、お願いだから…
（男に興味があっても、いざとなるとヘタレてしまうクロウディア）
や、やめろ！ 脱ぐな…あっ！？
（ウメサキが下着を脱いで、男のアレを露出させてしまう）
うう…この変態…ド変態め…！！
…でも、こんな機会でもないと、しっかり見ることなんてできないかも…う、動くなよ…？
（ウメサキの腰を掴んで、じっとそのおチンポを見つめるクロウディア）
……こ、こんな形をしてるんだ……変な形……
へ、変なことはもうしないからな…ただ、見てるだけだから…
（自分にはないそれをじっくりと観察しているクロウディア。時折ドキドキしている吐息が当たる）
と、とりあえず見ることはできたから…いいか…
わ、私の裸を見たことは許してやる…
（なんだかんだで許してあげたクロウディア。そそくさと服を着ていく…）
【あまり遅くまで起きられないので、エロールはまた今度でお願いします。ごめんなさいね…】
だから変態さんのつもりはな……お、おお？
（羞恥に悶えるクロウディアを見て楽しそうにしていたが、ソレを晒した時に流れが変わる）
（罵倒しつつ、腰を掴んで凝視され始めたではないか）
（思わず目をぱちくりするが、何だかこれはこれで興奮する気がした馬鹿である）
十分変なことだし、こんな風に観察しはじめるおねーさんも変態さんになるのでは……？
どうせなら手で抜いてくれても……いや、それはやめておこっか……。
（しばらく観察されたのちに開放され、クロウディアが服を着始めたので自分もいそいそと脱ぎ捨てた衣服を身に着ける）
なら次はえっちしよーねー。
大丈夫大丈夫、僕たちは恋愛できるって。一晩の……がつくような恋愛を。
（ふふん、と得意げにしている。この自信がどこから生じているのかは謎である）
【このままだとどのみち無理やり気味になりそうだし、ボクもそこまで遅く起きれるわけじゃないからね】
【でも、もし次ロールする機会があるなら甘々でやってみよー】
え、えっちだって！？ ふ、ふざけるな！
（服を全部着ていつものゴスロリ服になるクロウディア。服を着ると気持ちも戻ったようで）
お前みたいな女装趣味の変態と、恋愛なんて絶対にごめんだ！
だ、だけど…アレの実物をきちんと間近で見られたのは…良かったかも…
（ウメサキにぽいっと紙のようなものを投げつける。それはレニストール王宮の通行証だった）
それがあれば王宮にも入れるからな…
何か言われたら、第二王女のクロウディア様の友人だと言えばいい…
私の部屋は王宮の奥にあるから…まあ、来たかったら来てもいいから…
あ、念のために言うと私はドラゴンも飼ってるからな！ 番ドラゴンに食べられても自己責任だぞ！
（本当は赤ちゃんドラゴンなのでとても人間は食べられないのだが、そこは隠してイキっているクロウディア）
じゃあ、私はもう帰る…それじゃあまたな…
（一言だけ残して、ワープ魔法で帰っていくクロウディアでした）
でも、kawaii女の子に見えたでしょ？
ならば何も問題はない。kawaiiはすべてに打ち勝つ魅力！
（ぐ、と拳を握り力説。どうにか変態扱いは辞めさせたいらしいが……）
……んふふー。でも、けっこー脈あり？
うんうん。ばいばい。今度遊びに行くよー。今度は意地悪はやめておくよ。うん。
（手をひらひら振って見送り、もらった通行証を懐に押し込んで）
（楽し気に笑うと大きく翼を広げ、地面を蹴って夜空に旅立っていった）
あの王様怒らしたんだものね〜
(地下牢に収監され数日、ポツリと呟きつつため息をしてベッドに仰向けになり暗い天井を見つめ)
(もしかしたら死刑かも、なんて考えつつ横たわる)
ジョブ:鍛冶屋、付呪師
種族:エルフ
性別:男性
名前:ザンドラ
レベル:85
年齢:326(容姿は20代前半)
身長:176
3サイズ:94/57/86
特殊な鍛造法で男性器を強化済み、その代わりに生殖能力を失う。勃起時18cm
加糖練乳のような甘さのミルクを放つ
見た目と簡単な自己紹介:栗色の長髪をたなびかせて顔を煤で汚した碧眼をしていて白いシャツに茶色のつなぎの姿、肌は純白で腕っぷしは細いが触ると筋肉質をしている
不呪と鍛冶を修行の際、能力を高めるために特殊な炎で自身の性器を鍛えられ、副産物として硬くしなやかで頑丈な性器を手に入れるが代わりに生殖機能を失った
後ろの穴も性器として鍛えられ、対象を遠慮なく搾り取る
割とあっけらかんでお代として男女問わず身体を要求することもあるが、作る武器や防具は確かなもの…
希望プレイ:イチャイチャ、お代として身体を払うor自分が奉仕
NG:無理矢理、スカ(大)、切断
(捕まってしまったのは知らず途方に暮れている)
んぅ…ザンドラさんお留守ですかぁ、せっかく来たのに残念ですぅ…
(姿が見られなかったのをしょんぼりしながら歩いて、広場のベンチに座って)
ジョブ:付呪師見習い、新米鍛治師、調理師
種族:元人間→不死
性別:元男
名前:クローネ
レベル:12
年齢:15
身長:152
3サイズ:85/56/79
見た目と簡単な自己紹介
・背中までの長さをした栗色の髪をクルクルの縦ロールにさせ、パッチリした睫毛の長い碧眼で童顔をしている。
・服装は薄手の黒のローブに丈の短い白スカートを穿き、紫のピンヒールをはいている。
・護身用に麻痺毒を塗った毒針と魔導銃を装備。
・まだ発育途中なのか体型は控えめな印象、性器もまだ剥けておらず勃起時も17cm程度。
・かつてヌーハーフを牛耳ろうと暗躍した資産家ドン・コロネの転生した姿、無事に成仏し浄化されて再び登場する。俗物や下衆な要素はすっかり消え去り純粋な心の持ち主で少しドジになった。
記憶はないが現在はノレイーダやザンドラの鍛冶屋を手伝いつつ罪滅ぼしをしているそうな…
【希望】明るめのノリ、えっちなイタズラ、やさしいおしおき
【NG】無理矢理、スカ(大)、欠損
【わたしのもプロフ貼っておくですよ〜】
わ、わたしは男ですよ〜？女の子目当てなら別の場所をおすすめするですっ…
…それに、シーメールって女の子の意味ではなかったような？ｗ
む、胸があっててもちんちん付いてるから男ですぅっ！
と、とにかく変態さんはお断りですぅ…
(ムキになって反応していて、身体を押さえている)
まあエロいことしたいのは事実だけどもね
ところでザンドラとかいう人もシーメールなのかな？
そういう人間は大体変なことしたがると相場が決まってるです…
名無しさんも大方そのクチじゃないですっ？
ザンドラさんは美人で優しくて力持ちですよ〜っ♪わたしの尊敬する鍛冶屋さんですっ！
(手をグッと握り、いい人だとアピールをしてみる)
変なことを従って何が悪いというのかね？
ぐふふ
じゃぁ、クローネと二人纏めてお持ちかえりして、いやらしいことでもしようかな？
秋風頓に寒し
夜を往きては寒気衣を徹す
新酒を呷れども酔わず
自ら歎ず寸暇の遅きを
（何故か隅で寝ている蛟。寝言だろうか）
む、無理矢理は犯罪ですよっ？嫌がる子を襲うのはダメですよ〜！
す、少なくとも今のわたしはそんな気分じゃないですっ…
お、お持ち帰り？ひ、人さらいですぅ！衛兵さーん！衛兵さーん！
ん、誰か寝てるですね〜
(ふと近くを見ると、普通の人とは違う肌をした男の人を発見)
(寝言が何を言っているか分からないが、起こさないようにそっと触れようとする)
はっくしょん！
（触れる直前でくしゃみと共に目を覚ます）
……うーん？
あなたは……？
あれ、何でここで寝てるんでしたっけ？
ひゃうっ！はぁ…ビックリしたですぅ…
(くしゃみにビックリしてビクッとなってしまう)
わたしですか〜？わたしはクローネというですっ♪ここはホルハイムといって金が有名な場所ですよ〜っ
ん……すみません。
（驚かせたことを謝る）
（頭を下げると、僅かに湿り気を帯びた髪が垂れさがる）
クローネさん……聞いたことがあるような……
ホルハイム……金……うーん……？あれ？
（寝惚けているのだろうか？今一つ思い出せないようだ）
私は……涵夜吉。蛟の涵夜吉です。
あ、いいんですよ〜？わたしはだいじょうぶですっ♪
(謝られてしまい首を横に振り、彼に優しい笑顔を見せて、普通と違うな…と湿った髪を見て思い)
(大丈夫かな、と心配しつつ見つめて)
わたしは見たことあるような、ないような、ですねぇ…
どうも思い出せない感じですかぁ…宿を探してるならノレイーダに来ますかぁ〜？
(記憶が定かではない彼に、休むのが必要と感じて、ノレイーダの酒場に来るかと案内して)
かんやきつ…かにゃー、カニャーキさん、ですか〜？
（優しい笑顔を見て内心ほっとする）
（同時に心配されていることも分かりこちらも笑顔を返す）
むむ……
分かりました、今日のところはそこで休ませてください。
そう、カニャーキ……ご存じでしょうか？
こんな場所で寝てると、風邪引くですから…行きましょうっ♪
ノレイーダは訳アリの方でも大丈夫…
(最初は怖そうな人に見えたが、笑顔を見てホッとしたのか彼の手を取りノレイーダの酒場に向かう)
カニャーキさん、わたしは知らないですけれどエリィさんなイーミルさんなら知ってるかなぁ…
ありがとうございます。
（クローネさんの手を握り、後についていく）
風邪は……大丈夫だと思いますけどね。
エリィさん……イーミルさん……
困ってる人は放っておいたらダメですからね〜、あ…今晩のお代はわたしが出しておくですよ〜？
(手を引いて酒場に着くと静かに戸を開けて、店内奥の宿泊部屋に案内する)
とにかく、暖かくしてるのが一番ですぅっ♪
何か、思い出しました？
不安なら添い寝するですよ〜
(ドアを開け、中に案内しながら記憶をなくしたような彼に話しかけて)
流石にそこまでは……
（宿代まで出してもらうわけにはいかないと遠慮し）
うーん……さっき聞いた名前も知ってるような気がするのですが……
（何があったのか、記憶が混濁している様子）
（頭に手を当て、思い出そうとしているうちに部屋に着いてしまった）
それじゃあ、好きなときに宿代を返して下さいっ♪
それならいいですよね〜？
(遠慮をしたカニャーキさんにそう告げてから、手書きの借用書を渡す)
ともかく、少し休んだ方がいいのかな…
(カニャーキさんから手を離し、部屋のベッドに腰かけて、記憶をなくしたような彼を見つめ)
(横になるように隣を軽く叩いてみて)
は、はい……
（借用書まで渡されては仕方ないと諦め）
（借用書を受け取り、目を通す。手書きだ）
では、横になりますね……
ふぁ……
（と、すぐにあくびをし、静かに寝息を立て始めてしまった）
【時間が危ないので今日はここで落ちますね】
【お付き合いいただきありがとうございました】
はいっ、わたしもそろそ…お休みなさいーっ♪
(横になり、寝息を立てて眠るカニャーキさんの隣で自分も寝息を立てて眠りにつく)
【こちらこそお相手ありがとうごさまいましたー、わたしも失礼しますね…お休みなさいー♪】
罪悪感と快感を増幅して、言葉責めしながら犯すという結論に達しました。
（酒場に持ち込んだ黒板にはびっしりと、理性破壊、常識操作、記憶消去、性転換などの言葉が書き込まれている）
マーラ「いえええええい！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
シヴァ「い、いえーい（やっと終わった…）」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
この結果は、ギルドの催眠ツアーに反映する予定です。ご協力ありがとうございました。
（酒場のみんながドン引きしたような顔でアンナ達を見つめている）
おや、何をおっしゃいます。
私はただ、世間の冒険者が抱いている欲望を少しでも発散させてあげようと思っただけですよ。
あなたも一度催眠ツアーに参加してはどうですか？もしかしたらハマっちゃうかもしれませんよ？
ほら、３％OFFのクーポン上げますから。
>>664
ほら、やけに可愛くて人気のある魔物っ子でいるじゃないですか。
でも、性目的で捕まえると、世間からの冷たい視線がありますし、その場で済まそうとしてもただのレイプになってしまいますし。
だから、催眠ツアーで退屈な日常にちょっとした刺激をですね。
>>665
シヴァ「お、おい、私は違うからな！？こいつらと同じキ○ガイじゃないからな！」
失礼な、私は真剣に仕事をしているだけですよ！
どのようにすればギルドがもっと栄えるのか、それについて真面目に取り組んでいるだけですよ！
酒とギャンブルにいつまでも溺れているような私じゃありません！（ｷﾘｯ）
ああ、それは近所の憲兵には袖の下にちょっと綺麗なものを通してですね。
まあ流石に獄長が来れば逃げますけれども。
世の中金ですよ。金は命より重いんですよ。その現実を誤魔化す輩は生涯地を這うんですよ。
案内嬢さんがそんな真面目…真面目…？うん、真面目に働くなんて…
（酒場の片隅で涙を拭ってる）
はぁ、一仕事終えたあとの酒は美味しいですねえ…
レインボーチキンの唐揚げも一際美味しく感じますよ…ハフッホフッ！
マーラ「ほんとうにじゃのう！おっ、このエキゾチックシャークの刺し身もいけるぞい」
シヴァ「……（早く帰ってお風呂入って今日のことを早く過去にしてしまいたい…）」
……ん？なんか声しませんでした？
（きょろきょろと周りを見渡し）
…なんだか嫌な予感がしますが、いつものことですし。気にしません！
>>670
なんで私がやられなきゃならないんですか！そんなの心が壊れるに決まってるじゃないですか！鬼畜ですかあなたは！
なんで疑問文なんですか…普段から真面目ですよ！
ええい泣くな！なんで泣かれなきゃならないんですか！見も知らぬ人に！
…よく見たらクリスさんじゃないですか。
ええい、こんな隅っこに居ないでこっち来なさい、ほら！
（クリスの元に近づき、グイグイと腕を引っ張り、針のむしろなテーブルへと引きずり込んで）
>>673
じゃあお邪魔しま……なんか居心地悪いんですけど…
（腕を掴まれテーブルに着くと他の客の視線を感じ）
案内嬢さん素面で精液便所とか言ってたしできるのかなって思いましてー
催眠術よくかかりそうな単純そうな性格してますし
（とりあえずマスターにミルクを注文し）
【お久しぶりですー】
【名前とれててごめんなさい】
ほほう、嬢ちゃん
オレのミルクが欲しいのかい？
ほれ、搾りたてのミルクだ……たーんと飲みな！
気にしないでください。人気者は妬まれる定めなのです。
（『おい…あの可愛い子も仲間なのか…』『まじかよ…』ヒソヒソと話し声が）
シヴァ「なんというか…まあお気の毒様。はやく終わるように一緒に祈ろうぜ…はぁ」
いやいや、できませんよ！？って待って、なんでそれ知っているんですか！誰からって一人しか居ないじゃないですか！ぐぬぬぬ！！
そんなわけないじゃないですか。私の心はとても複雑で繊細なクリスタルのハートなんですよ。
あ、私はウィスキーのストレートをお願いします。
【いえいえお気になさらずー相変わらず不定の時間にしかこれません…ぐぬぬ】
ほら、クリスさん。名無しさんの搾りたてのミルクですよ。ぐいっといっちゃってください。
（私は遠慮しておきますとても言いたいように、すすっと椅子ごと離れて）
変なミルク出すのやめてくださいよー？！
もしマスターがミノタウロスでも目の前で搾られて飲むのはちょっと抵抗あるんですけど！
もっと普通のミルクないんでしょうか！
>>676
人気者なんですかねー？
大人気ない者とかではなく…？
（なんか噂されてるのが聞こえてちょっと嬉しげ）
私の情報網をなめたらいけません、それこそ案内嬢さんがいつどこで何を拾い食いしたかまで収集済みですし
繊細な人ほどかかりやすいって言いますよねー？
もしかしてそれ私の奢りになるんですかねー？
やけにうまいことを言う口はこの口ですかー？
（クリスの頬をつまみぐいぐいと引っ張り）
クリスさんも結構人気ありますよね。やっぱりいろいろしちゃってるからですかねえ。
いやいやいや、なんでそこまで調べ上げるんですか！やっぱり、ストーカーかなんかでしょう！クリスさん！
いや、つまみ食いしてませんよ！？それデマ掴まされてますよ！？完璧に舐められてますよ！？
…繊細かつ、芯の強い心を持っているんですよ。決して揺らぐことのない心というやつですよ。
ごチッス！いいじゃないですか、ウィスキーの一杯や二杯ぐらい。ほら、唐揚げ分けてあげますから。あーん。
あの町の呪縛がこんなところにまで広がってるとは思ってませんでした…
>>680
上手いんですかねー？
（みにょんと頬がのび太）
案内嬢さんの方が人気ありそうですけどねー？
なにもしてなければただの美人ですし
弱味を握っておかないといざというときなにされるかわかりませんし…
目の前にステーキとかお酒落ちてて食べないのは案内嬢さんじゃないです！
…そういう人ほど催眠にかかったときのギャップがですね
じゃあ唐揚げはいりませんから、お願い聞いて欲しいんですけど
（差し出されていた唐揚げに噛りついて飲み込んで）
ホモの街ってなんですかそれ…ムンムンしてそうですね
>>681
んーこの頬肉…前より分厚くなってません？
（むにむにと頬をもんで）
えー本当にー？いやあ、やっぱりクリスさんもわかっちゃいます？この私の体から溢れ出るオーラが。
つまり、何かをしていたら、超絶かわいい美人ってことになっちゃいますか。
私をシリアルキラーとなにか勘違いしていませんか！？
いやいや、テーブルに置かれていたのならともかく、地面に落ちていたものは流石にスルーしますよ！？私を動物か何かだと思っていますよね！？
はっはっ、他の人ならいざしらず、私に催眠なんてかかりませんよ、もしかかったら土下座してやりますよ。
いや、ちゃっかり食べちゃってるじゃないですか…でなんですか？聞くだけなら聞きますよ？
なぜかクリスと縁が深い
砂漠のほとりにあるらしくエネアドと近い
この街にしか売られていない武器や防具もあるとか
私の旗は勝どきの祝いですから。
約束された勝利の旗ですよ。
>>684
…なんですかその村。ひょっとして、それ街に入った人がホモになっちゃうとかそういうあれじゃないですよね？
で、クリスさんと縁が深いんですか…クリスさん腐っていたんですね、がっかりです。
その街にしか売っていない武器ですか…あれでしょ、売ってほしければ一晩共にしろとかそういうやつでしょう！
肥ってませんよ！！
（いつもより気持ち声大きめで反論）
わかっちゃいますよー、滲み出る残念美人オーラ
なにかをしていたら超絶残念な、美人ですね
では私が案内嬢さんに弱味を見せました、さて案内嬢さんはどうしますか？
えっ…いつも金欠だからてっきり拾い食いくらいするのかと…
…私が手を開いたらあなたは私の手を掴みたくなります
（荷物袋を漁り、手を開くと金貨が乗っている）
差し出された時点で私のものですよねー？
私のホテルの掃除とかしてくれないかなーと
>>684
ややこしい言い方やめて！
私が偶然発見したってだけですからね？！
本当ですかぁ？秋だからって色々食いまくっているんじゃないですか？
残念オーラってなんですか！今の世の中、男に媚びりまくりの女性ばっかりじゃないですか。
こんな欺瞞だらけの殺伐とした世の中で己を貫く女性は光り輝いて見えるはずです。
その弱みを言いふらされない為にクリスさんの口を封じます。できなかったら土下座します。
金欠で拾い食いするのはキノコや食べられる草だけですよ…
はっはっ、早速催眠の真似事ですか？そんなホイホイと従うわけが…
（開かれたその手には金貨が握られ、それを見た瞬間にむんずとその手を掴んで）
…はっ！？
いやいらないんなら返してくださいよ…もう。
ホテルの掃除ですか…またダンジョンに閉じ込めるとかじゃないですよね？普通のホテルなら給料貰えたらやりますよ。
（胡散臭そうにクリスを見て）
と、すみません。そろそろ時間ですのでこれで落ちますね。まともなホテルならやりますよ。まともなら。ではクリスさんまたー
色々は食べてないです！
ライナルトさんに養ってもらってる案内嬢さんがそれを言ってもあまり…
プライドないんですかね！
…どうしても困ったら私もなにか手助けしますので…
なんかあんまり楽しくなかったですねー
（そのまま金貨を握らせ）
ちゃんとした普通のホテルですよ、お客さんも来てますし
（悲しむ素振りを見せ）
まともですからねー？
お疲れさまでしたー
しばらく探すしかないかなぁ…
(用事があってザンドラを探していたがやっぱりいなくて、いろんな人に聞いて回るが知らないと首を横に振る人ばかり)
(見つかるまで探すしかないか、と広場のベンチに座り温かいお茶をちびちび飲み始める)
【1時間程度お邪魔するですー】
今日はもう帰るです…ふわぁ…
(眠たい目を擦りつつ、ゆっくりと立ち上がり帰っていく)
(まさかザンドラが捕まっているとは知らず、ノレイーダの酒場に帰っていくのだった…)
【少し早いですけどこの辺りで失礼するです、お休みなさい〜】
（猪の引き渡しの後にアリアッハンの酒場でしばしの休息）
（少し酒が進みすぎたか、目を細めて微睡んでいる）
朝だ朝だー。みんな元気？ どーかな。
この時間だとケッコー望み薄だけど、まぁーちょっと誰かくるか待っててみようかなー。
（黒い烏の翼を広げ、朝の光を受けながらやってきた烏天狗）
（長い黒髪とチェックのスカートを翻し、とん、と着地する）
（その形は儚げな印象の少女……に見えるが、男である）
あとイーミルとも何度か……。
ま、そのうち機会もあるよ。うん。
やっぱり朝はこんなもんだよね。ちかたないね。ばいばーい。
（翼を広げ、朝晴れの空に飛びだっていく）
（毛を撫で露を払いながら軒下で雨宿り）
（アリアッハンにほど近いにもかかわらず運のない）
やっぱ、ここら辺での聞き込みは色々出尽くした感があるなぁ……
あと、情報で探索出来る場所っていうと……魔法学院の書物庫とか帝国の大司教が持ってる噂とか……さすがに無理だよなぁ……
(ホルハイムの街をプラプラと当てもなく散歩しながら浮かぬ顔をして溜め息を漏らす)
(というのも、今まではちらほらと聞いていたルーン文字の情報がパッタリと聞けなくなってしまい)
(残っている場所の候補があまりに危険度が高すぎて文字散策が暗礁に乗り上げてしまったのだ)
さて、どうしたモンかねぇ……
少し魂の洗濯が終わったら、またルーン探しに旅に出るのもイイかもしれないかね……はぐ
……う〜んっ♪やっぱ美味いねえ豚肉ぅ♡
(小腹が空いたので、持ち帰り用の豚肉を焼いた串を頬張ると)
(香ばしく焼かれた豚肉の美味に自然と顔がほころんでしまう)
【朝からだけど待機させてもらうよっ】
どれ、このババアがアンタの探し物を占ってやるぞよ
（突然話しかけてくる怪しい老婆）
えっ？あ、オレのコトかい？
確かに探し物はしてるけどさ、ちょっと手詰まりでね……掴めるもんなら藁でも掴みたいよ、ホント……
え？……ほ、ホントかい？
今はどんなに怪しくても手掛かりが欲しいんだっ
……お願いだ婆さん、何でもイイから教えてくれよっ！礼ならいくらでもするからさっ！
(いきなり老婆に声を掛けられ、最初はその怪しい雰囲気を訝しんでいたが)
(ルーン文字のヒントが貰えるかもしれないと切り出されると、老婆の肩を掴み)
(切羽詰まった声で老婆にお願いしていく)
むううう……アンタの探し物は……
（※このレスの秒数末尾で判定）
１ホルハイム
２ローゼンクロイツ
３魔導帝国
４魔王軍
５アリアッハン
６レニストール
７エネアド
８ヒノモト
９近くのキャラ
０占えなかった
……と出ておるのう
いや、ババアの気まぐれじゃて……お代や礼は結構じゃ
それではな旅のお方、ヒッヒッヒ……
（老婆は不気味な笑い声を残して路地裏へ消えていった！）
……こ、これって、アリアッハンの王都じゃねえか？
もしかして、アリアッハンにまだルーン文字があるっていうのかい？
(老婆が手をかざした水晶玉に映っていたのは、つい２ヶ月ほど前まで滞在していたアリアッハンの王都だった)
……あ、ありがとな婆さん……って、ええ？
あ、あれ？ば、婆さん？
いや、何だったんだろ……あの婆さん？
(せっかくルーン文字の手掛かりを教えてくれた老婆に謝礼を渡そうと懐に手を入れ金貨をまさぐっている合間に)
(老婆はいつの間にか姿を消してしまっていて、まるで煙に巻かれたような表情で路地裏を見ていた)
ともかく……アリアッハンかあ
確かにあの王都は一番デカい街だ、そりゃまだどっかにルーン文字あってもおかしくないか……
あ、いや……２ヶ月丸々アリアッハンからホルハイムまで旅してたワケじゃねえよ？
それに……レニストールまで移動出来れば、飛空艇の定期便で王都までひとっ飛びなんだけどね
たださ、オレもホルハイムで済ませておきたいコトがあるから
アリアッハンに向けて出立するのは、それが済んでからになるね
(と、黄金都市の中心に建っているホルハイム城を眺めながらポツリと呟く)
……確か、お嬢はホルハイムに滞在してるんだっけ
いずれ四天王全員戦っちゃうんでない？
……うーん、ありがた迷惑な話だよねえ……
別にオレ、魔王を打倒しようとして旅してるワケでもルーン集めてるワケでもないんだけど、勘違いされてるのかなぁ……
しっかし、そうなると四天王最後の一体ってどんな奴なのかは気になっちまうね
(まだ遭遇したことない四天王の４体目に思いを馳せる)
いやいやいや！
ミシェイ相手にした時だって、結果的には勝ちって言われただけでさ
あの後ボロボロだったんだから
次やったら勝てる保証はないよねえ……
しかもアスネの睡眠魔法には抵抗すら出来なかったし、さすがは魔王軍四天王って実力だよ
１対４なんて戦闘にもならないだろうね……
【ドコかにルーン魔法を知らず知らずに生活基盤にしている隠れ里】
【誓約ありきのルーン魔法を修験道集団が、ドコかの山頂に】
【誓約なしでルーンを実行出来ないかと実験していたら大事故で滅んだ外道集団の研究跡が残る遺跡】
【とか勝手な想像はしたことがあったりなかったり】
【でも自分の非公開情報をどうにか形にしたプロフ作れって話なんですよねー】
今リヴと戦ったら勝てる自信はある？
【現実の中世だと、ルーン文字による呪術を行使して修験道的な生き方してるのがドルイドだからね】
【どこかにドルイドの生き残りがいるってのもアリっていっちゃアリだけど】
【それに、魔導帝国に一度潜入した時にルーン魔術を無効化するルーンキャンセラーなんてシロモノが出てきたからね……オレが思ってる以上に実はまだ世界にゃルーン魔術は根付いてるのかもしれない、って思ってるワケさ】
【もっとも、オレが使ってるルーン文字は現実にあったルーン文字に縛られなくてイイと注意書きしてあるからね】
【実際オレがまだ使えてないヒュペリオンはルーン文字じゃなく、ギリシャ神話の巨人族の名前だからね、そういうのもアリってコトさ】
【うん、さすがにマァシュのあの設定がホントなら、マァシュのプロフに落としとかなきゃ駄目なレベルさね】
……うーん、どうなんかねぇ……
確かにミシェイ戦以降にチャクラ解放すること学んだし
クロウディアから借りた書物から戦神ティールのルーン文字と契約終えたから、強くはなってる自信はあるよ
……それでも、リヴやアスネは別格さ
いや、ミシェイ戦の時だってきっとアイツには余力と隠し球があった……
だからミシェイに勝ったなんて思っちゃいないよ……出来たら助けてやりたいんだけどね、ミシェイを……いや、フェルネをさ
【仮に居るとして、その場があるとして。その集団やマスターなんとかみたな人を誰がやるんだっていう話ですよね】
【ルーン魔法が人体以外に刻んでも機能するんなら、それで動いてる遺物とかはあったり？】
【一個だけなんか毛色が違うのあると思ったらそういうことだったんですねー】
【なんか召喚魔法かなー、とか見た時思ってました】
【wiki使ったプロフだったらツラツラ付け足し書いてたんだろうとは思うけど】
【誤解をおそれず訊くと、別個で板作ろうってなんなかったんです？】
【もう一人ルーン文字を使うティーってかキャラがいるけど、どちらかと言えばティーのほうがドルイドには近いのかな】
【ただしティーの設定だと、ルーン文字を本来の持ち主から奪取する必要があるんだよね……そのぶん向こうのほうが一段強力にルーン魔術を行使出来るんだけど】
【ちなみに戦神ティールのルーン文字は右腕じゃなく剣に刻印して剣を強化してるし、石にルーン文字を刻んで遠隔遅延発動させる術もオレ使えるんだぜ？】
【ヒュペリオンのルーン文字を動力源にして巨大飛行戦艦を魔導帝国は考えてたし、ルーン文字が無機物に刻印されてる遺物なんてのは全然アリだと思うよ】
【月のお姫様とか、手鏡による短距離転移とかはプロフにあれば、あの設定いきなり聞かされて「……は？」となった人間としちゃ非常にありがたいねえ】
【それに関しちゃオレもルーン文字増えるたびにプロフ更新だから気持ちわかるよ……スレが新しくなるまでプロフ更新はしないけどね、オレの場合は】
【避難所が大規模スマホ規制で、裏では荒らしが暴れたから閉鎖ってことで活動場所が一気に狭くなったからね】
【代わりに別途で板を作成して、そこで活動しないかって話出てたけど】
【管理人として活動するのは何かと大変だしね、結局は参加率の問題が解決したから立ち消えになったんじゃないかな？】
【魔法はルーンだけってやっても回りそうなくらいに設定広げられそうなんですねー】
【奪取ってなるとベリベリ剥がすのかしら？】
【あ、ハロウィンの時の投石ってそれでしたっけ？】
【無機物に刻んだ場合の誓約ってどうなるんでしょうね？発動させる人に依存するんでしょうか？】
【正直あの時あの話出して、よく乗っかってくれたなー、って感謝してました】
【反省してある程度書いて載っけることにしますねー】
【この新設の話をすると波風立ちそうだからここまでにしますけど】
【置きレスで話進める、だとか。なんやかんや相談と雑談するためのとことか】
【イベント用で他を占領しない為の場所とか。欲しい人は欲しそうではなりますけどねー】
【オレの場合だと最低でも右腕持ってかれる、最悪殺して奪うってコトだろうね】
【オレは文字さえ理解出来ればイイから、その分誓約や魔術の効果は弱いけど】
【無機物に刻印する場合も、やっぱり契約者がいるワケだから誓約は契約者が受けることになるだろうね】
【なんだい、ホントに面食らってたら冗談で済ますつもりだったのかい？そいつは寂しいねぇ】
【あはは、確かにね……オレもおろちやらせてもらってた時は、おろちは裏でって決めてたからね】
【たまには今のマァシュみたいに設定相談みたいな話も面白いしね】
【そういうのを聞くと妄想が捗りますねー】
【どっかで軍隊がドルイド狩りして文字書いてある部位だけ持ってたとか】
【そっか契約するんでたものね。ちなみに飛行戦艦にルーンを使用するとして、その一個の魔法を複数人で分担、とかは？】
【面食らわれたら、その場で書くなりした・・・かも？ ちなみに現状書けば良いことって手鏡の機能と】
【あとは月から来ました、とかある程度書いとけば良さそうですかねぇ】
【正直いえば、設定相談する人欲しいねん、ってなってますね】
【凄い急に設定を話すと、『マァシュ』とか月の人らって童話の継ぎ接ぎみたいな感じです。ほぼ外観だけですが】
【マァシュの場合はラプンツェルから作り始めましたね】
【どうやらローゼンクロイツじゃ大司教がルーン文字を狙ってるみたいだけどね】
【それに関してはオレはルーン文字ってのはとうに歴史に埋もれたモノって認識だから、ドルイドみたいな部族がいるなら面白いけどオレがその設定を埋める気はないなあ】
【え？……もしかしてマァシュ、ルーン文字関連で設定を追加するつもりかい？……何をしてくるか楽しみな反面コワいねぇ……】
【雑談やキャラとのやり取りで設定膨らむのはよくあるコトだし、あまり気にしないでバンバン追加してっちゃえばイイんじゃないかな？】
【そうだねえ……手鏡の魔法と月が出身だってこと、あとは大鏡を探してるコトとかは載せておいたほうがイイよね】
【しかし疑問なんだよねえ……月から来た童話の中のお姫様が、何でこんな血生臭いオレなんかと動いてるんだい？】
【最初はアリアッハンにいたんじゃなかったかい？】
【ストイックな人ほどルーン魔法は魅力的に見えそうですよね】
【廃れた理由とかってなると、ありえるとしたら制約と契約とかにあるんでしょうかねー】
【親から貰った身体にイレズミ彫るとか・・・ってタイプだから、追加するとしたら、興味本位で調べてまわる、とかですかね】
【大鏡は一番トントン話が進みそうだから、バッドエンド直行するのを削って作り直して設定作って載せようかな】
【ガワだけラプンツェルなので、７年くらい軟禁されてた以外には髪の毛くらいかな。ラプンツェルしてるの】
【マァシュが知らないところで話が動いて地上に送られてるので。ここでザックリ話してしまうと】
【月で生まれて直ぐに、月の別のところ、農耕地の一家に育てられてたけど】
【政治の傀儡として大臣や貴族一派に連れ去られれて。なんやかんやあって助けられて、そのまま、本当の母親に対面して】
【母親と会っているのを、同じ月の姫君のシンデレラ姉ちゃんに見つかって。シンデレラ姉ちゃんが】
【『あ、やっぱり出来損ないの私じゃなくて、母親似のこの娘を後継者にするつもりなのねー』となって】
【刺されそうになったのを、母親こと母親に庇われて、手鏡持たされて、姿見鏡を通して地上に送られました】
【という、すごくどうでもいい設定で始まりましたね】
【?母親こと母親 ○母親ことカグヤヒメ】
【それもあるけど、ルーン魔術が廃れた一番の理由が今主流になってる魔法があまりに便利で強いから、だと思ってるんだ】
【一度、自称今主流の魔法の創始者の高い塔の魔女様に出逢った時にそんな話をしてた記憶があるから】
【まあ、ルーン魔術や文字の設定はプロフにあるように、使ってくれる人に詳細はお任せしてるからあまりオレのコトは気にしなくてイイよ？】
【そしたら多分、オリジナルの大鏡を持ってるキャラとか、マァシュと同じ月の民を新規で作ってもらえるかもしれないしね】
【そういうキャラ設定大事よ】
【どうでもよくない！……そこまで細かい設定決まってるんだったら、こんなとこでオレ相手に吐き出すだけじゃもったいないよ】
【もちろんあまりロールには関係ないと思うけどさ、その家族とのやりとりや月から逃げてきた過程も是非プロフに載せるべきだと思うよ絶対にっ】
【すごい自由度の高い設定ですのねー】
【なんか思いついたら詰め込むかもです。もしくはそれ用のキャラがポコポコ作られるかも】
【もともと１００％以上に構築されて完成された重要NPCとその周りの設定ですしね】
【のちのち作りたいよって人がいるなら、その分の資料はお渡しする形で作ってもらうことにはなるとは思うけど】
【私ってキャラクターが知らないことはロールで話さないから、こういう状況じゃないと話さないんですよねー】
【その過程話すと長いから、いっそ語らせるキャラでも作って話しちゃった方がいいんじゃないかとか】
【最近は思ってます。たぶん言ったらプロフにどうにかして書くだろうし】
【最初は姫君全部グリム童話にしようかと思ったんですけど、そのうち面倒になってなんだこれな設定ばっかりなんですけどね】
【ちなみに、カグヤヒメは地上ではそう呼ばれてるだけで、実際の名前は『アリス・リデル』だとか】
【姫君たちの父親はグリム童話の『グリム』を名乗る翻訳家の人だとか。姫君連中は全員月と地上のハーフだとか】
【今思うと、なんだこれなので埋め尽くされてますね】
【だってさ、実際にあったルーン文字だけじゃ面白くないかなーと思ってさ】
【だから黄道十二宮とか、惑星記号とかもルーン文字扱いにしてくれて構わないし、もちろんオリジナルの意味の文字を作成してくれても構わないワケよ】
【もしくは待機の時に、夢の中で過去を語らせちゃうのもアリだと思うけどね】
【まあ、そこまで過去の詳細決まってるならプロフには絶対書いておきなよ】
【しかし……そうなると大鏡見つけて月の国帰ってハッピーエンドというワケじゃなさそうだけど】
【中の人一人でお家騒動を演じきるのもしんどいねえ……せめてマァシュが逃げるいがいに地上に目的がありゃイイんだけどねぇ……】
【有り体で悪いけど、お家騒動を収められる何か魔法の品物とか武器とか人物とか】
【そして地図記号やら、道路交通標識までもがルーンに・・・】
【じゃあ、梵字もルーンになっちゃいそうですね】
【マァシュが持ってる記憶自体は凄く少ないから簡単にロールで出来そうな気はします】
【早いうちに書けるとこまで書いときますー】
【カグヤヒメは怪我で床に伏せてるので、暫定的後継者のシンデレラ姉ちゃんが今の指導者だけど、王権の手鏡がないから】
【マァシュがのこのこ帰ってきて実権握る前にコロコロして手鏡奪っちゃおうね、って状態ですね】
【マァシュ的には、手鏡が月には必要だから、返しに行かないとなー、とかで】
【まあ、急いでもひとりじゃどうしようもないしゆっくり頑張るかー。とか思ってたら地上生活が楽しくなってる状態ですね】
【新しくエンドを考えることにはなるだろうから、そこらへんは思いつきでなんか設定しちゃうかもですね】
【一応の決まりごとっていったら「ルーン文字を刻印した者は現代魔法が使えなくなる」だから、それさえ守ってくれたら】
【梵字かあ……それも面白そうだけど、梵字をルーンにしちゃうとライナルトの奥義・マハーカーラに被せちゃうみたいで悪いかなって】
【あ、何なら月のルーンでも扱ってみるかいマァシュ？】
【ああ、あの手鏡はそんなに月の国にとって最重要アイテムだったんだね……そりゃ、お姉さんも黙ってマァシュが帰ってくるのを待ってないと思うんだよねえ】
【絶対月の国からの刺客がやってきそう……いや、必ず来るね！】
【……とと、悪い悪い】
【まあ、国主をやってる人も自分の国の設定は好き放題に盛ってるワケだし、月の国の設定はマァシュが好きなように盛ったらイイんじゃないかね？】
【そういうのがあったんですねー なんでしょうね、宗派が違うからそこはルーンにできないよ、みたいな？】
【マァシュ自体が一応は月由来の魔法っぽいものはあるにはあるけど】
【そこの解釈次第では覚えても問題はない・・・のですかねー。現代魔法じゃなく月の人固有の体質みたいなもんですけど】
【闇でステルスして暗殺しそうなルーンですねー。 禁欲っていうのは、夜更かしでもいいのかしら？】
【一方通行で送ることは、月の大鏡が人一人送る程度に修繕されたら可能、とかいう設定があるので】
【刺客がくる、っていうのはありますねー。赤い頭巾被った子とか。】
【設定モリモリに盛っても現状誰も立ち入れない場所だから、ゆくゆくは出入りは自由にしたいですねー】
【もちろん効果や誓約はマァシュの好きに決めたらイイよ、死角に転移してバックスタブする戦術に相応しい効果をね】
【ケルトの魔女には月の光を集めて作るアセイミナイフなんてのもあるみたいだし】
【誓約はある程度自由だけど、まったく縛りのない誓約じゃ面白くないから、そこは考えどころだねぇ】
【ああ、やっぱりグリムで刺客になると赤い頭巾の女の子かあ……あの娘も死角から首をスパッてイメージあるなあ、オレ】
【月の国に行けるようになったら、向こうではどんな料理や甘いものがあるのか……物凄く興味があるんだよね♪】
【助言ありがとなっ、助かったよ】
>>745
【わざわざ悪いね、クリスっ】
【何だか久しぶりにクリスに逢えた気がするよ、今日は一言通過かい？】
【また一緒にロールしようなっ♡】
【わざわざすみません 以後スルーするようにします】
【仮にソレを身につけるとして、なんかエゲツない暗殺者に育っていきそうですね】
【暗殺される側が、暗殺者になって帰ってくる、っていうのも趣がありますねー】
【誓約は髪の毛は襟足で切って揃えろ、とかじゃなきゃなんでもいいですかねぇ】
【なんでかあの頭巾ちゃんは、そういう方向に創作されていきますよね。レッドキャップのイメージなんですかね】
【そんで、でっかい鎌とか持っちゃったりね】
【月の銘菓は『萩の月』と森○製菓の『ムーンライト』しか考えてなかったですね・・・】
【夜はともかく今は一言ですね】
【それじゃあお疲れ様ですー】
【もしくは月の重力下では跳躍力が６倍になるみたいだし、自分の周囲のみ重力を６分の１にする効果とか】
【マァシュが月の国のお姫様で月のルーンなら、誓約も月関連にしたほうが面白いんじゃないかな？】
【新月の時には月のルーンが使えない、なんてのはどうだろう？】
【まあ……赤い頭巾被ってるってのがよくないよね、赤い＝血を連想しちゃってさ】
【持ってるバスケットにも何かヤバい武器や薬とか入ってそうな印象で……】
【それはよくない！】
【何か月にしかない野菜とか家畜とか考えるべきだとオレは声高に主張するよっ！】
【それじゃあ、もしマァシュ助けてオレが月の国でご馳走されても嬉しくないじゃんかあ！】
【最初に樹に引っ掛かって、あれって自分の中では上から樹に落ちて引っ掛かった、とかだったんですけど】
【あとこないだのホルハイムで屋根を移動してたのが、実はその重力操作でしたね】
【月の人は普段は月の重力化で過ごしてるから、地上に来ると、月からの恩寵で地上の環境に修正されるんですけど】
【月の姫君は全員地上と月のハーフだから、月の恩寵なしで身体が地上に適応できるんだ、ヤッタゼっていうこじつけで】
【更に自分への負荷を６分の１にできるよ、っていう】
【月の恩寵を自分以外にもそれを付加できるっていうのはアリですかね？】
【なんかそんな格闘ゲームがあったような・・・】
【このままだと月の姫君が暗殺一家になってしまうっ】
【月の固有ってなるとどういうのが相応しいでしょうね？】
【地上から持ち帰ったのを品種改良してー、ってそういうのは考えつくんですけど】
【とりあえず、ノヂシャはあります】
【あああ……もう最初のマァシュのプロフじゃ何の変哲もない設定だったから、そんなワケねぇ、って思ってたら】
【オレの想像の斜め上をいってマァシュの秘密設定がポコポコと生えまくってるー？】
【その能力を他人に付与する時は互いの承諾が必要とか、要はその効果を望まない対象に使えないようにしたらイイと思うよ】
【どんな熟練者でも自分の重力がいきなり下がったらマトモにゃ動けなくなっちまうからね】
【月固有、なんて深く考えなくてイイからさ、名物料理だけお願いだから考えつおいておくれよっ】
【ノヂシャ……ああ、それてマァシュなのね、納得】
【と、盛り上がったトコ悪いんだけどさ】
【そろそろオレ、退席しないといけないんだわ、それじゃお疲れ様だよマァシュ】
【たまにゃこうやって互いの設定について色々話す時間も楽しいねっ、またな♡】
【私のキャラが言わなきゃプロフに載せない癖が炸裂してますね よくない事なんですけど、書いたら意地でも変更したくない】
【とか思っちゃうからギリギリまで書かないんですよね】
【ゲーム的には素早さが上がるとかジャンプ力上がるよ、とかそういうバフに正しちゃっても良い気はしましたけど】
【そういう細かいところもちゃんと考えてプロフに纏めておきますー】
【たぶんチーズ料理とかにしちゃいそうな気はします】
【名前はノヂシャとグリムをそのまま仏語にしているだけでした】
【長いこと、しかもロールじゃない雑談ありがとうございましたー】
【お話を聞いていただけて、とても助かりました】
【同じく、退席とさせていただきます】
でもそれも無事完了しましたからのんびりするとしましょうか。
(厄介だったといいつつも目立つ外傷は特にないようで)
(夕食が先かお風呂が先か、どちらの日常にも思いを馳せながら町を歩く)
お疲れさまです。
そうですね、小型の飛竜…所謂ワイバーンと言われる怪物数体を追い払うことでした。
やはりそこまで大きくないとはいえ竜種、しかも数も聞いていた数より多くて…
なかなか大変でしたが依頼より多くの数を追い払ったのでその分もらえた金額は多かったですね。
おそばもしくは丼もの、悩みますね。
今ならクエスト帰りでおなかぺこぺこだからどっちもいけちゃいそうです！
…もしかしたらあさひ煮とかになっちゃうかもしれませんよ？(ぼそっ)
超乾燥ってね
麦酒はすべてがすべてそうじゃないと思うのですが苦いのがちょっとどうにも好みじゃないです。
>>762
椿そばは…椿の花をあしらった容器に入ったそばとか？
ジルベル丼はさっぱり…ジルベルドンって書くとモンスターめいた感じがしますね。
>>763
いいえ私は両方食べます、だってきっと美味しいですから！
どっちかを選ばないと後悔するならどっちも選ぶのが私です。
食べる量には自信もあります。
センセなら両方食っても太らないし
両方喰っても体力的にも余裕だろう。
そうですよ、もしかしたら私が食べられる側かもしれないのに！(色々な意味で)
でもいつか食べる食べられるは置いてふつうに会えたら嬉しいところです。
まあ、センセが食べると言うのならそれでもいいけれど。
センセはほら、代謝とかよさそうだし。すぐに身体動かすだろうから、さ。……いろんな意味で。
わーい、お墨をつけてもらいました。
まぁ単純に多く食べたら多く動けばいい話です。
私が言えた義理じゃないですが久しぶりな気がしますね、どこかに武者修行でも？
まあ、摂取したよりも消費するカロリーがおおけりゃいいわけだしな……
そうかい？そういわれてみればそのような気がせんでもねえが。
特に何をしてたってわけでもないさ。センセはジャリンコ達の稽古かい？
そうですね、そうしたら太ったりはしないわけですから。
んー、なんだかそんな気もします、私だって似たようなものですが。
私ですか？そうですね、稽古をつけたり積極的に腕ためしを兼ねてクエストこなしたりといったとこでしょうか。
ちょっとばかしここらでバージョンアップをしてみようかと思いまして。
俺はなんとかバランスよくできてるようで、あんまり体型が変わらんっていうか、ひどく太りも痩せもしないんだよ。
なるほどなあ、ジャリンコたちもそこそこに強くなってそうじゃんか。
バージョンアップ？なにそれ、なんかすげえ楽しそうじゃんか
まぁ戦ったりしてれば自然と消費されていきますからね。
ええ、少しずつとはいえ強くなっていってるのを感じます。
その内、越えられてしまってもおかしくないかもしれません。
ええ、ちょっとそうしようかと思った出来事がありまして…基本的には動作の最適化と技の威力の向上に取り組んでます。
青は藍より出でて藍より青しっていうからな、弟子っていずれは師匠を越えるもんだよな、親子でもそうだけど。案外それが冥利につきるってやつだったり？
動作の最適化と威力の向上…最適化と向上………こう、なんだろう。的確に急所をつくみてーな。
はい、それが楽しみで師匠やってるんですから。
んー、どちらかというと同じ攻撃動作でもより早く、より強くといったことを目指す感じになります。
自分を見つめ直すのにも悪くないと思います。
そろそろ行かないといけません、それでは失礼しますね。
なるほど、より早くより強く。
…まあ、となるとやっぱり型とか構えから……
おわっと、おう。またなセンセ。
あばよ
（待ち合わせてたんで待機させてもらうよ）
【待ち合わせてしてたのね、ごめん！】
【移動するか落ちるかするから……本当ごめんなさい！】
【一言ね】
いやいやいや？！それはこっちの勝手な都合だし既に移動と待機してっからいいって！悪いよ
【本当にごめんね？】
【今度たっぷりサービスさせてもらうから……本当にごめんなさい！】
【それじゃまた！】
【おう、そっちもいい夜をな！】
【何だかアストレアさん、こっちに来れないみたいだし】
【私達が移動するから、向こうに来てくれない？】
【一言ね】
【こっちは落ちるよ】
アズリアか誰かの出した削除依頼スレの>>939の一番上のURLが書き込みテストスレのレスだったから、ちょっと意味不で気になった
ジルベル丼ってどんな丼物でしょう……むむむ…
（割烹着姿で真剣に考え込み腕を組んで）
ジル君のお国は漁が盛んらしいし…海鮮丼の親戚みたいなものなのかなあ…
あちらのお国もお米食べるのかなあ？
ぱんを丼に入れるのも何か違う気がするし…
天丼…そう！天丼なんて豪勢ですねっ
ヒノモト名物天ぷらと白米のはぁもにぃ…醤油で味付けした風味が最高ですっ！
ああ、どおして異国はあんまりお米食べないんでしょう？
世界七不思議に数えてもいいくらいの不可思議ですよ。
……ひゃわー！？魔物！？
壁｜∀・）聞く奴によっては腹が空く案件だな、こりゃ
地方柄の事もあるだろうし、そこんとこは仕方ないだろうよ
壁｜∀・）おいおい、今更だろ？何だ、退治するか？
問題は謎の存在ジルベル丼ですよ。
ヴィルタートの名産なのかも知れませんよ。作ってみたいですよ。
食べちゃいたいですよ。魔物さん魔物さん。大陸中に仲間のいる貴方ならご存知ありませんか？
いえ、ちょっとびっくりしましたので。
ボク、よい魔物だよ！
…という方を退治ようという気はありませんっ！ありませんからっ！
…こないだゴブリンに死にかけた我未熟。もっと強くならないといけないなあ。
>>796
壁｜∀・）あー、何だ…それはあまり深く気にしない方がいいかも知れんぞ！
因みにそんなの聞いた事はないぜ
壁｜∀・）別にそんな事を言うつもりはないな！
かと言って馬鹿の一つ覚えみたいに暴れたりはしないぜ
………ゴブリンで、だと？お前、見た目通り、駆け出しか
むむむむ、むむむむむ…ますますもって謎のお料理に…
椿そばは割と想像できるのですが。
しかし、しかしですよ！？気になりだしたら夜も眠れませんよ！？
ヒノモト人は凝りだしたら止まらぬ民族ですよ。
…ふぁい……れべる１１です……
目指せ剣豪目指せ剣聖ですよ。侍魂ですよ。
士魂胸に秘め明日の私はサムライですよ。
壁｜∀・）んー、なら本人に聞いてみればいいんじゃないか？
てか、あまりにも極端すぎるだろう…
壁｜∀・）なるほど…ってマジで駆け出しかよ
とりあえず侍なのはよく分かった、これから伸びるかも知れないんだな？
たぶん本人も知らないと思うんですよね。
だって私自身椿そばの存在を知りませんでした。
ちなみに情報そおすは名無しさんです。
無論！
そばはそばつゆにつけっぱなしにすれば伸びるもの。
元服しても２０すぎても低れべるなど武門の恥。
いつかはれべるかんすとですよ。
メタルさんの適正れべるはおいくつです？
壁｜∀・）…その手の類は言い出した奴しか知らないパターンだな！
壁｜∀・）気の長くなる話になりそうだが…継続は力なり、回り道してでも苦労しろとか何とか言うらしいし
ま、頑張れよな！…お？俺の適正は…配合されてたりと色々強化されてるしな
あれだ、遥か雲の上レベルとだけ！
そんじゃ、そろそろ消えるぞ
壁｜彡ｻｯ
【ぐおお…何度も何度も消えて待ちぼうけかまさせててすまん！少しからかうだけのつもりだったんだがな！相手してくれてありがとな！】
やっぱりれべるは一つ一つ…血を吐くような思いをしてこつこつこつこつ精進するが本道。
メタルさんのおっしゃる通りですよ。
経験値あいてむとかで楽して上げようなどというのは邪道です。
精進あるのみ。
雲の上ですかあ……
鯉が龍になるが如しですねっ！
おばあちゃんになるまでにはきっときっと追いつきます！
あ…いっちゃった…早いなあ…
どもお疲れ様でした！
【いえっ！正直に申して空待機もあるかなぁと思いましたから！遊んでいただけてありがたいですっ！】
【もうしばらくまったりしていますねっ】
果たして美味なのかそうでないのか……
な、何奴！？ 妖怪かー！？
食べさせません！ジル君を取って食おうなどと言語道断。
あ、丼でしたっけ。そうでしたっけ。
そ、それはさておいても…
逢魔が時によくサムライの前に顔を出したもの。
退治てくれよう！
（と、決めてみたものの割烹着姿なのでいまいち決まりません）
妖怪とは失礼じゃのう……まぁ、近しき存在ではあるがな……
後付け加えるのであれば儂は人を取って食う趣味は持ち合わせてはおらぬぞ？ほほほほほ♪
そうそう、丼じゃ丼
儂も少し気になっておってのう……日ノ本では聞いたことがない丼物じゃ
大陸で生まれた我が故郷の味、一度味わってみたいのう
ほっほっほっ、侍のようじゃが……その姿では今一締まらぬのう？
（割烹着姿の椿をコロコロと笑いながら見て）
警戒せずとも良い良い、儂の名は山吹。この近くの村で村長をしておるしがない霊獣じゃ♪
これ、無礼な事をもうすでない
誰がえろ狐じゃ、まったく
ジョブ∶村長
種族∶天狐
性別∶♀
名前∶山吹（ヤマブキ）
レベル∶非常に高い※土地神時はカンスト
年齢∶2000歳以上※土地神時期は2700歳
見た目∶白銀の狐耳と大きな狐尾（分裂させる事もできる）、白銀の長い髪に赤い瞳
妖艶神秘的な美貌
（容姿イメージは神羅万象のイヅナ）
胸元が大きくはだけたススキ柄の山吹色の着物
青い宝玉でできた数珠を首にかけている
ムチムチっと雌脂が乗った色白の熟れた肢体
少しだらしなさを感じさせる豊満乳房、乳輪は大きめ
身長∶164cm
3サイズ∶B102の豊満で自らの重さでいやらしく型くずれしている大きめのパフィーニップルW61の細身だが肉付きが良くむっちり艶めいているH92の豊かな豊尻ともっちりとした太腿
装備∶朱色の七支刀
高い霊格の霊獣で魔物達の街、通称モンスター村の村長を務めるヒノモトよりやってきた天狐
人間の夫、雷牙（ライガ）とは随分前に死に別れ、一人息子の雷破（ライハ）と共に大陸へ移住してきた
元々はヒノモトの地を護る守護者であり、蒼白い焔を身に纏い悪鬼妖魔を祓う姿から「蒼炎の天狐」と悪鬼妖魔から恐れられ、それ故に彼等からは相当な怨みを買っている
弱点は狐尾であり、邪法具等で封印を施されれば神通力や霊力を封じられてしまう（それでもかなり強力なもので無いと効果がない）
狐うどんならぬ狐ラーメンといなり寿司が好物
狐だけに
妖怪ではなく狐の獣人が修行により霊格を上げた存在である霊獣
雷破を産んだことにより嘗てより力が落ちている
※
更に年月を重ね力を磨き、より霊力が高まり土地神となった
希望プレイ∶輪姦陵辱メイン
悪鬼妖魔や豚面オークの苗床
※土地神時
相談に応じて
NG∶お尻に拘ったプレイ、着せ替え系や衣装に拘るタイプのプレイ、ぶっかけメイン、グロやゴア、フィストやスカルファック、コミカル系
ジョブ∶刀を扱う剣士
種族∶半獣半人
性別∶男
名前∶雷破（ライハ）
レベル∶そこそこ
年齢∶100歳以上（見た目は12、3歳）
見た目∶白銀の狐耳と小さな狐尾、黒いツンツン髪
緋色の瞳でまだ幼さが強いが中々の男前
灰色の着流しと紺色の袴
身長∶151cm
装備∶名刀千鳥
山吹の息子である半獣半人の少年
父である雷牙譲りの剣の才能と母である山吹譲りの霊力を持つがまだまだ未熟で修行中
礼儀正しい正確だが中々負けず嫌い
霊獣封じの魔珠∶嘗て悪鬼妖魔達を従えていた宿敵、獣魔王が作り上げた霊獣の力を抑制するマジックアイテム
現在は流れ流れてオーク達の手に渡っている
ジョブ∶獣魔姫
種族∶狐の獣魔
性別∶♀
名前∶山吹（ヤマブキ）
レベル∶非常に高い
年齢∶2000歳以上
見た目∶鈍い銀色の狐耳と大きな狐尾（分裂させる事もできる）、鈍い銀色の長い髪に赤い瞳、黒白目
妖艶神秘的な美貌
（容姿イメージは神羅万象のイヅナ）
露出の多いボンテージ風の革鎧
ムチムチっと雌脂が乗った青肌の熟れた肢体
少しだらしなさを感じさせる豊満乳房、乳輪は大きめ
下腹部に赤紫色に輝く梵字のような淫紋
身長∶164cm
3サイズ∶B102の豊満で自らの重さでいやらしく型くずれしている。大きめのパフィーニップルW61の細身だが肉付きが良くむっちり艶めいているH92の豊かな豊尻ともっちりとした太腿
装備∶紫色の七支刀
嘗て獣魔王に敗れ獣魔や悪鬼妖魔の精を注がれ続け「獄炎の獣魔」に堕ちた山吹の姿
雷牙の渾身の想いにより本来の姿である霊獣の姿に戻れたものの
獣魔王が復活すればまた何時この姿にへと変化してしまうか本人にも分からず
また、雷牙亡き今、もう一度堕ちれば二度と戻れない可能性も高い
……私も噂を聞いて気になって気になって…
何故に本人の知らない間にお料理の名前に名がついてたりしたのでしょう。
我が名、椿が椿そばに…我が…え…ええっと…その…と、友達のお名前が丼ものに…
（ぼおいふれんど、あるいは彼氏、とは照れが入って口に出せず）
大陸からやってきたシナ蕎麦をヒノモト向けに改造したかの如く、
原型を留めていないような気もするのですが、やっぱり興味深いです。
じゃなくって！？
狐狸の類ならば人を化かす妖怪のはず。妖怪でないはずがありませんっ！
ヘイアンの太古からそういう者とお婆様の昔語りに語られるものっ！
ば、化かされぬぞ！化かされぬー！！！
（ものっそ思い込みが強くまるで信じておりませぬ）
常在戦場！台所の侍が戦えぬと思うてかー！
（装備、なべのふた、包丁！）
>>806
き、聞いた事があります……
テンジクやチューカを乱した妖狐の事を……
い、い、色香で…は、破廉恥な！ふしだらな！
やはり狐狸は退治せねばなりませんっ！
ジョブ：道場弟子
種族：人間
性別：女
名前：椿
レベル：11
年齢：10
身長：134
3サイズ63/51/65
ヒノモトの割と名門武家の子女。
後継者に男子を得られなかった為に武芸を学ばせようという父上様の命で道場に住み込みで修行中。
弟子の中では最年少、今のところほとんど雑用担当。
家事すきる高し、とりわけ母上様に仕込まれた茶道は家元一歩手前くらす。
目標は師範のような剣豪になること、日々真面目に稽古中。
師範を真似ていろんな武器を使いたがる悪癖あり、木刀、十手、火縄銃から寸鉄など。
戦闘力は現状まだ一般人に毛が生えた程度…だったのだが１１までレベルがあがったので少しは強くなった。術の類はからっきし。だが武器使いのせんすはあるらしい。
肩くらいの長さの黒髪に黒い瞳の典型的ヒノモト人。
鉢巻に道着に草履。いかにもな剣術道場弟子すたいる。
生真面目かつ石頭、そして思い込みが強く頑固。
貞操観念は江戸時代の上級武家の子女くらす。（庶民はゆるゆるでしたが）
…だがたまに軽いところも。歌舞伎役者の錦絵集めてきゃあきゃあはしゃいだりも。
希望プレイ：仲良くしてくださる方と流れ的に感じがあったら…とか、性別種族はわりとどなたでも
ＮＧ：残忍なのと汚いものは無しで
だから喧嘩はやめたほうがいいかも？
（通りすがりの烏天狗が飛んでいく）
【一言通過だよー】
ふむ、なるほどのう……
しかし、自分の名前を勝手に使われるのは、あまり気持ちの良い話ではないのう
ふむふむ……そのうち儂の名前を使った山吹うどんなりラーメンなりが作られるやもしれのう……
（なんなら村の名物にしようかなと）
支那蕎麦、ラーメンは大好物じゃ♪
特にいりこ出汁を使った醤油味の物がのう……それに甘辛く煮付けた油揚げを乗せたものは最高、絶品じゃ♪
これこれ、少し落ち着かぬか
まったく、誤解偏見も端正しいのう……それにしてもまた
（お鍋の蓋と包丁で武装した椿の姿に苦笑し）
若い娘のする格好ではないのう……さて、どう誤解を説いたものか……
取り敢えずこれだけは言わせてもらうぞ娘よ？
包丁は食材を切るもの、人を斬るものではないぞ？
これこれ、だから儂は妖怪ではないと言っておろうが那由多坊
まったく、お疲れ様じゃ
な…なんですって……
そこまで強大な妖怪がなぜに……
いえ！みなまで言わずともよし！
それほどまでの妖怪が理由も無く姿を見せるはずがなし。ちくわやおろちや夜刀ノ神に続いて災厄をもたらすに違いなし！
…力及ばずともこの椿、サムライとして戦わずばなりません。
どこのどなたかは存ぜぬがご忠言には…あれ？
（今の子も妖怪だったようなそんな気がした）
>>810
何ゆえか由来はよくわかりませんが私は一向にかまいません。
名のあるダイミョウみたいで名誉な事ですもん。
あ、らぁめんならば最近、夜になると屋台引きのおじさんがちゃるめら拭きながら商売してるんですよね。
稽古終わりの兄弟子姉弟子の皆さんが時々お夜食にって食べにいってたり。
ではなーい！！！
なぜ！どうしてサムライと妖怪が歓談しているのか！？
私が子供と思って言いくるめられると思ったら大間違い！
不肖椿、痩せても枯れても旗本の子。大妖なれど引かぬ！
心配無用。人にあらず狐ならば狐そばにもなりえよう…成敗っ！！！
（逆手に持ち替えた包丁構えて飛び掛かり………）
……あっ……
（雑巾踏んで滑ってずっこけ、手放した鍋の蓋が宙を舞って脳天に堕ちてきた。かーん）
……む、無念………だが…ヒノモトにわが師、そしてショーグンある限り…我が君を害する事かなわぬと心得よ…
ぐふっ……
（伸びちゃいました）
【これにて椿めも落ちのお時間ですっ！それでは！】
これこれ、じゃから儂は妖怪ではないと先程から申しておろうが
まったく……最近の若い者は人の話を聞かぬのう……
儂は霊獣姫、日ノ本に古くから住まう、國を護る者じゃ
邪悪な物ではないぞ？とと……まったく、どうやらお主は
だいぶおっちょこちょいのようじゃのう……
（やれやれと気絶した椿を介抱してやり）
【お疲れ様じゃ♪それではまたのう？コンコン♪】
悪鬼妖魔は儂とは対局にある存在じゃぞ？
まったく、失礼じゃのう……
まぁ前半は一応褒め言葉として受け取っておくとするかのう？ほほほ
ははは、もちろん褒めてますよ
そういやぁこの前教えてもらった淫…遊郭？まだ行ってないなぁ
どんなところなんでしょう
ふむ……ではそう言う事にしておくかのう？
む？乱淫酒場「真夏の誘蛾灯」の事かのう？
ほれ、これが地図じゃ
持ってゆくがよいよい♪
【何やらスケベな事をご要望かのう？】
そそ、それそれ！
乱淫酒場「真夏の誘蛾灯」…なんともいかがわしい、しかし惹かれる名前じゃないですか
これが地図か…
一体どういうところなんだろう？
【要望したいんですが、今は夕飯が間近で時間が…】
【また今度お願いします！】
ほほほ、取り敢えず行ってみればわかる……と、言った感じじゃのう
……流石に儂はそこでは働いておらぬからのう？
【うむ、それではまた機会があれば…じゃのう】
【そう言えばそんな時間じゃのう……今宵の夕餉はどうするか…】
【スルーでお願いします。またちょっとやらかしがあっただけです】
【う、うむ……わかった……】
女天狗のような優雅さが必要かも……？
分身ぐらいできるようになるべき？ 羽根撃ちならできるけど分身はどーだろ。
（何事か考えながら飛来してきた、幼さの残る烏天狗）
（黒髪とチェックのスカートを翻し、ばさばさとその大きな烏の翼でホバリングしつつ、着地）
やっぱ美形は中身から違うよねえ。
ス・テ・キ♪
胸にぎゅーってきちゃうね。大スキ♪あ・い・し・て・る♪
（髑髏を抱えてはしゃいでる悪魔）
（幾度かその頬にキスをした）
…明日はどこにアスネの愛を振りまきにいこうカナ♪
ひえっ……ああいう手合いはヤンデレ？ ちょっと違う……？
猟奇殺人鬼？ しっくりくる言葉がないなぁ。
……タゲられたくないなぁああいうお姉さんとは……くわばらくわばら。
>>827
やっぱ両立しないとねー。
ほら、ボクも剣士なわけだし？ 少しはカッコイイところも見せなきゃいけないワケだよ。
kawaiiだけではkawaii足りえないんだよね。
え、これってめっちゃベストのタイミング？
強いよ？美しいよ？
キャハハハ〜〜〜〜♪
魔界のぉ、男子たちってぇ、みぃ〜んなアスネの虜だもんね♪
……魔界はブサイク率高いんだけどさ……
>>828
（たらり、先客に気付いてなかったっぽいし）
ふ、ふふーん？
何かいったかなぁキ・ミ♪
アスネってねえ。悪口は聞き逃さないタイプなんだけどぉ〜〜
（髑髏を小脇に抱えたままじとっとした視線を向けた）
え？ いやぁ、ほら、それじゃあ空耳じゃないの？
ボクは悪口なんて言った覚えなんてないとも。
ヤンデレさんと言えばいいのか、猟奇殺人鬼さんって言えばいいのか考えてはいたけれど。
どっちにしたって別に悪口じゃあないよねぇ。
（はてな、と小首を傾げて）
（嫌味でもなんでもなく、素でこれである）
（烏というよりは鶏のようなオツムであった）
……それならいーけどさ。
（殺人鬼であることは間違いない）
（ああそっか。魔族とも人間とも価値観が違うんだね。そう受け取った）
キヒ、キャハハ……アンタ、アレでしょ。
東洋のさあ。ヨーカイとかって一族でしょ？確か。
（じーっと覗き込むように顔を見て…そう…か、可愛い？）
（下手すると（アスネ基準で）アスネ並みに可愛い？）
（少し顔を引き攣らせた。自分より可愛かったり美しかったりする女の子は憎悪の対象にするのがこの悪魔である）
（相手の性別には気が付いていない）
うふっ、クスクスクス☆
恥ずかしがり屋の男の子を素直な気持ちにさせちゃうステキな恋のマホウだよ♪
アスネの事だけ考えていられるんだもん。ずっと幸せになれちゃうよ♪
（処理をした美男子たちの首は半ば永遠に地下室に囲われている。魂もろとも）
ひえっ怖っ……鬼そのものじゃんかそれー。
鬼の知り合いはそこまで多くないんだよねぇ……オオエの鬼達なんかは人間とバチバチやり合うから近寄れなくてさー。
（身を抱いてぶるぶる震える仕草）
>>832
そうそう。よく知ってるね？ おねーさん。
ボクは烏天狗の梅崎那由他！ かっこよく、そしてkawaiiを目指してるサムライ見習い。及びニンジャ見習いでもある。
やっぱ烏天狗特有の敏捷の高さは活かしておきたいけど火力のためにはサムライのような剛剣も修めておきたい……。
でもボクは筋肉たりてないんだよねー。燕さえ切り落とす居合切りとかできればカッコイイんだけどねー。上手くいかないもんだよ。
（じろじろ見つめられていることに気分もよくしてぺらぺら喋る）
（kawaiiを信奉しているこいつにとって、可愛いと思われることはとても嬉しいのである）
（なお、アスネが何を考えているのか、まで思いが巡ることはない）
おねーさんも綺麗だよー。
正直在り方のスタンスが違うからそこまで仲良くなれそうな感じはしないけどねぇ……。
……………………
（ナユタの顎を抓んで上を向かせた。次いで横を向かせた）
（整った顔立ちをいろんな角度から確認している）
（底冷えのするような冷たい瞳で）
（アスネ基準によるところの可愛いポイントがもう少し上がるようなら…殺しとこうかなーなんて事を考えている）
（現状で既にかなり高いポイントを付けていた。自分に及びかねないというあたりが傲慢な評価の仕方だ）
……付けたい？筋肉………？
付けてあげようか……筋肉………？
アスネのぉ呪文でぇ…キヒ、キヒヒヒ……補助は基本だもんねぇ。
ぐぐーんとガッチガチのマッチョにしてあげよっか？
サイクロプスやオークみたいにねぇ…ひひひ…
（そうだ、可愛いなら可愛くなくすればいいんだ。これでもうアスネを脅かす奴はいない）
だめじゃん！？バトル中しか効果持続しないし！少ししたら解けるし！それじゃ意味無いじゃん！？
（そしてセルフツッコミ、その種の術はだいたい期限があるもので）
フン、まぁ素直なのはいいことだよ。
せっかくだから名乗り返してあげちゃおう。キヒ、キャハハッ
魔界の素敵なプリンセス♪
魔族の可憐なお姫様♪アスネちゃんは私の事だよ〜〜
四天王って言えばちょっと有名なんじゃないかなあ。
ほぇ？ なに、なになに？
（顎を抓まれぐりぐり動かされれば、困惑した様子で、何の抵抗にもならないが手をぱたぱた振る）
（続くセルフツッコミには、どう反応したらいいやら、と困ることしきりであったが――）
はぇ、シテンノー。
思ったよりすごいヒト？ やっぱりオオエの皆に近いようなメンタリティだった……？
というかあのお山の首領ぐらいすごいヒトって理解であってるかな？ あはは、そりゃまずい。
（名乗られれば、とりあえず事の重大さは理解した）
（したが、どうすればいいのか思いつかない）
あは、あははー……お姫様ってことならボクはおねーさんの騎士にでもなろっかな？
……ダメだこの口説き文句はレベルが足りない。えーと。どーすればいいかなぁ。
（ううう、と小さく唸って頭を抱える）
……ふぅん………
なりたいの？なりたいんだぁ？
…シテあげてもいいよ。アスネの…犬にね。
（騎士。そう騎士。自分に仕える騎士の面々を思い出してみる…）
（デュラハンや骸骨騎士や…少なくとも乙女心のときめくようなのはいない）
（華のあるのがいてもいいかなーみたいな）
（…自分より下の立場に付けて仕えさせればアスネの可愛さを脅かしたり、彼氏を奪ったりって心配はないかなぁと自分本位な事を考えている）
オオエってアスネしらなーい。
東洋のどっかでしょ？たぶん。サ。
ナユちゃんがどんな人想像したのかわかんないけどぉ。ヒヒヒ。
（顎を抓んだまま指の腹で頬をさすった。すべすべしてる）
（少しだけレズの気もある悪魔は、戯れに弄んでもいいかなーくらいの事を考えていた）
アスネに逆らうと…怖いよ？
（耳元に艶めかしい息を吹きかけつつ）
（舌で軽く軽く頬をなぞり……）
（…それからちょっとして…レベル１０の相手にさすがにちょっと大人げなかったかなぁとも思って頬から指を離した）
犬っていうか烏だけどねボク……。
あとそこまで役に立たないけどネ。
（冷や汗を垂らしながら苦笑い）
（というよりこの状況では笑うしかできないのだが）
鬼っていう……まぁおっかない種族の中でも特別な鬼がいた地域のことだよー。
おねーさんみたいなキレーでコワーイ鬼がいたんだよ。うん。
まぁそういう地域は一つだけってわけでもないけど……オオエがボクにとっての代表格。
ああうん、あんまり逆らっちゃいけない手合いってことは理解できた。うん。
まぁまぁほら、ボクってば単純だから、そんな逆らうなんて、ねぇ？
それにおねーさんに気に入ってもらえればワンチャンご褒美えっちというイベント回収の可能性があったりするかもだし？
（謎の妄想が口から出る）
（こんな状況でもあんまり危機感が感じられないのは馬鹿故か）
…ふーん……アスネ、そっちも嫌いじゃないけどぉ〜〜
キャハ☆
なーにぃ、アンタもそっちなのぉ？
（ならいっか。アスネの彼氏たちを取られる心配は無いね）
（この子、百合なんだ。そう判断した）
クスクス。ならさぁ。一生懸命アスネに尽くすといいよっ☆
隷属の絆と一緒にネ☆
そうすればぁ…ちょっとは幸せにしてあげても…いいカモ？
（小柄な少女？を抱き寄せるようにして背中を撫でつつ）
（やや鋭い牙が当たるように首筋に舌を這わせ…）
（そして唇を奪った。何度か少女？の唇を舌で撫でて艶っぽく濡らしていく）
（けっこう発育のよろしい胸を少女の胸板に押し付けるようにしてると優越感のようなものも感じられた）
ヒヒヒヒ、じゃあねえ…騎士の勲章を取らせてつかわそ〜〜☆
ちょーっと格式ばってるけどぉ。
忠誠…誓っちゃってねっ☆
（見るからに呪いのアイテムっぽい髑髏の紋章が刻まれた勲章を取り出した）
（身に付けたら呪われて二度と外せない！）
あ、いっけない！？
パパとディナーの予定だったっけ。ぜーんぜん忘れてたっキャハ☆
じゃあねナユちゃん。忠誠は…ひひ、自分の意思で誓ってねぇ。それ付けたら…ふふ、ふふふ。アハ☆
二度とアスネに逆らえなくなっちゃうけどいいよ…ネ？
じゃあね〜〜♪
（好き勝手やらかしたあげくに蝙蝠の翼を広げて飛んでいってしまう）
（アスネの騎士…もとい奴隷になるかどうかは…逃げる事もできるかもしれない）
ソッチが何なのかわからないけどボクは男女関係なく恋愛したいタイプというか。
対象が倍でお得というポジティブシンキングというか？
（若干すれ違っているのも気が付いていない）
（抱き寄せられ、首筋を舐められれば、怯えとも興奮ともつかぬ様子で震え）
（胸を押し付ければ、まったくこいつには胸がないことにも気が付くかもしれない）
自由意志のはく奪はボクの趣味じゃないかなぁって。
それじゃ自由恋愛もできなくなるかもだし？ その気にならないぐらいえっちしてくれるなら考えるけど、そういう雰囲気じゃないもんねー。
（髑髏の意匠のソレを受け取りはしたが、しげしげと見つめるだけで身に着けることはしない）
（後で見つかった時が怖いが、とりあえずもってるだけにしておいた）
（とりあえず、上機嫌で飛び去るアスネを手を振って見送り）
とりあえずまた今度会ったら考えておこっかな。じゃねー。
四天王って話通じなさそうな人ばかりですし
一言じゃー
お互いさまかもね
お疲れ様ですー
>>843
そう考えると四天王の方が話通じそうですね
なんだ、四天王もあんまり怖い相手じゃなさそうです
いやぁ、まぁ、そんなもんじゃない？ ああいうメンタリティーなひとらは。
鬼はねー、こわいよー、天狗のボクが言うことじゃないかもだけどさ。
にしても、どうしよっかなこれ。
（髑髏の意匠の勲章を手で弄くって）
>>842
ドラゴンさんだっけ？ どーかな？ どーだろうね。
通じれば恋愛もできると思うんだけどね。
>>843
素直なのはいいこと……ばかりでもないよね。うん。ちかたないね。
でもほら、kawaiiボクだったら少しぐらいのおいたはアリだし？ そういう問題じゃない？ そっかぁー。
２ 売る
３ 捨てる
４ 預り所行き
まあ直ぐ落ちるが…
でも話したら案外心が通じ会えそうな気がしてきました
性欲に支配されてないだけオークとか村人とかゴブリンよりましですし
…なんか明らかに危なそうですし、ほし…捨てちゃった方がいいんじゃないですかねー？
（禍々しさが遠目からでもわかった）
>>847
こんばんはー
>>848
全員女性らしいですね
魔王も私の知ってる魔王様とは別の魔王がいるんでしょうか…
そう考えればプレッシャーも減るでしょ？
いやまぁ、俺は名無し専用だからあんま言えないけどさ、
キャラの立場から言えば一番話しても無駄なのは名無しだと思うのよね
もちろん、裏ではある程度合意の上でセックスするんだけどさ
>>845
俺はおいたしても許してくれる男の娘相手なら全然OKだよ？
今日はさすがにちょい遅いけど、今度しようか？
>>847
ヤマブキ様か、こんばんはー
恋を成就させ魔王の兵力をこちら側に寝返らせ……と、言うのは
打算がすぎるか…
人の色濃い沙汰に首を突っ込むのは野暮な話じゃが、突っ込みたくなるのも人の性…まあ狐じゃが
せっかくもらったのにあげたり棄てたり売ったりは不義理だよねー。
かといってまんまと手下になる気もそこまでないというか。
どうせなら対等にらぶらぶしてみたいよね？
（うんうん、と一人頷いている馬鹿）
>>847
やほー、さっきぶりー。お狐さん。
>>848
まぁほら、心を通じ合わせるには恋が一番だし？
ボクのkawaiiが成った時、腕っぷしは無意味だと思うんだよね。
kawaiiは全てをねじ伏せる。kawaiiは正義、美は力なりってね。
こんばんはじゃのうクリス
息災かのう？
>>850
こんばんはじゃのう
男の娘と言う概念はいつ頃生まれたのやら…
さっきぶりじゃのう天狗のおのこよ
邪魔になるやもしれんが少しだけ顔を出させてもらうとするのう？
時にお主、魔王軍の四天王と色恋沙汰になっておるのかのう？
何のイベントも起こさないままフラグ折るのももったいないし？
ああいう危険なおねーさんが顔を赤くしてるとことか見てみたいし？
もっというなら、ボクのkawaiiの虜にさせてあげたいよね。……あははー。
まぁそれは高望みにしても、芽を摘むのはとんでもないと思うんだよネ。
>>850
んふふー。ボクとえっちしたいんだ？
おにーさんなら後ろあげてもいいかな……えへへ。また今度ねー。
>>854
いやぁ、そうなれたらいいねぇというだけの話だよ？
自称魔王のプルフちゃんとはえっちしたことあるし、お互いらぶらぶしたけどね。
でもあの子魔王って感じじゃないよね。可愛かったし。
（腕を組んで）
狐のおねーさんとならどーかな？ どーだろ？
ボクのこと好きになったりならない？ いきなりじゃ無理？ そういうのもあるよなー。運命感じないとこればかりはなー。
（思考が明後日の方向に飛んでいく癖でもあるらしい。鳥だからだろうか）
ふむふむ、なるほどのう……
確かに、あの娘は魔王と言うには既に邪気が消えておるし……少なくとも力が戻ろうとも邪悪な存在にはもうなりえぬ感じじゃのう
む？ほほほ、儂とまぐわりたいのかのう？
破廉恥な小童じゃ、ういうい♪
（と、どうやら土地神モードで）
なんなら、儂とまぐおうてより強い力をつけて見るかのう？
（と、那由多の頬を優し撫でてこそばしながら）
好きって言ったし、言われちゃったからねー。
プルフちゃんなら、手下にでも何でも素直になっちゃうなー。惚れた弱みだね。
（何故か得意げ。深く何も考えていないに決まっていた）
へ？ え、脈あり？
あとえっちすると強くなれるの？ ははぁ……すごいね。おねーさん。
じゃ、また今度、是非お願いするね！ あ、でも、今でもキスぐらいならいいかも？ ダメ？
（まさか乗り気になってくれると思わなかったらしく、眼を丸くして）
一説によると某コロコロの漫画が元だとか…（メタ話）
あるいは逮捕しちゃうぞの葵とか、かなぁ
>>855
おっ、嬉しいことを
そうしたら悦んで後ろを貰うよ、ふふ、また今度ね
確かにそうかもしれませんねー
ちょっと言葉が通じてるのか通じてないのかわからない、悪い人とかたまに出てきたりしますし…
>>853
元気ですよー
なんか久しぶりですね
相変わらず狐やってるのでしょうかー
>>855
強いです…私はそんな危ないもの即座に飾っちゃいます
そんなに強くなさそうなのに、確かに強者の風格感じちゃいますねー
将来はきっと大物です…
リヴ 5000歳オーバーのおねえさんだが見た目ロリ
そして浮いた話も見当たらない、いい加減そうに見えて意外と仕事人間かも知れない、話は通じる方
ミシェイ 幼女、メンタル面も幼女。邪悪な博士に改造されてる。助けたらワンチャンあるかも
ルビオン 箱、どうせいと…
アスネ 四天王では一番恋愛に興味あるけど思いっきり狂ってて危険、選択を誤るとあっさり殺されてしまいそう
あとブサイクは門前払い、まず美形じゃないとだめ
どう攻略する？
ふむ、ばーこーどばとらーと言う奴じゃのう？
ばーこーどとやらが何かは知らぬが……
異界の書物は特殊な性癖を作り出すのう
>>859
元気なのは良いことじゃ
何事も体が資本じゃからのう
夜と朝の冷え込みが厳しくなってきたし、体調管理には気をつけよ？
ほほほほ、生まれてこの方、狐以外の生き物にはなったことがないのう♪こんこん♪
なんならお主も狐になってみるかのう？
ふむ……ミシェイかのう、その中だと……
リヴは話が通じそうな故にアリス辺りが仲間に引き込みたいと思ってそうじゃが……甘い考えじゃのう
お手柔らかにねー。
いよいよボクのkawaiiも板についてきた、かもね。
>>859
まぁほら、みんないきなり強いわけじゃないだろうし？
ボクだってちゃんと稽古も修行もしてるわけだし。
その内強くなるよ。天狗らしからぬぐらい華憐にかっこよくね。たぶん。
（つまりノープラン。考えという考えがあるわけもない。ただの楽観であった）
>>860
中々難敵ぞろいだったんだね……とくにさんばんめ。
箱なら開封できるかも？ どーだろ？
まぁ、何にしてもそれぞれお話してから、だよねー。
さてと。それじゃボクはこの辺りで失礼するね。
じゃねー。
（黒いカラスの翼を広げ、夜空に向かって飛び立ち、そのまま溶けるようにして消えていく）
強引にされるのが好きな人ならいいけど
男女の駆け引きを愉しみたい人だと、なかなか難しいところだろうねぇ
俺はすぐヤりたい派だから、やっぱ受け入れられないキャラさん多いだろうから、ね
むしろここじゃぁオークとか、魔物のほうが意外と話が通じたりするからねぇ
必要以上に女の子を傷つけるようなこともしないのが多いし…
>>861
まったくでさぁ
なんでも、人の遺伝子情報までも線であらわされる記号の中に閉じ込めるんだとか…
なるほどのう……ほほほ、ういうい
青春じゃのう……羨ましい限りじゃ
儂も若い時は……と、この話はまた今度じゃ
ほっほっはっ、儂はアリアッハンの大地を守護する土地の防人じゃ
その程度容易いたやすい……
ふむ、何じゃ、口づけだけでよいのかのう？ふふ……
（と、軽く那由多のほっぺにチュッと）
リヴさんが一番まともそうですよね
なにかあったら頼ろう…
>>861
ほら、ばかはなんとかを引かないって言いますし
…私を狐に転生させて手下にしようったってそうはいきませんからねー
>>863
駆け出しなんですねー
私でもそこそこ強くなれたし、見るからに大物のあなたは多分もっと強くなるんでしょうね
お疲れ様でしたー
（羽ばたかせる翼を羨ましげに見ていた）
>>864
はあ…
まああんまり受け入れてもらえないでしょうね
もういっそ私も魔王軍についてもいいかなと思ってるんですよ
>>864
なんと
科学技術の進歩と言うものは恐ろしいのう……
ううむ……何れは魔法や方術が科学に取って代われるやもしれぬ…
これこれ、自らをそのように卑下するでないクリス
む？ほほほほ、そのような真似はせぬせぬ
ただ儂の分身をお主と合体させてのう？
後遺症等のでめりっとも皆無のパワーアップ方法じゃ♪
まあ無理強いはせぬがな？ほっほっほっ
卑下してるわけではないんですけどねー
山吹さんって息子食べるような色情魔だって噂が流れてきてましたし信用が…
ほらやっぱり合体させて乗っとるつもりじゃないですかー
私なんかと合体して、本体の方まで悪影響出ても知りませんからねー？
放任主義的な気もする
ふむ……それならばよいが……
これこれこれ、流石の儂でも自分の息子には手を出さぬぞ？
まったく、何処の馬鹿者じゃ、そのような噂を流した阿呆は
捕まえて折檻、鞭打ち獄門じゃ
ううむ、信用されておらんのう……
まぁよい……
乗っ取りなどせんせん、それにそのような事を気にせずとも良い良い♪
全てを儂に委ねよ……と、これではまるで悪役じゃのう……
それでは今宵はこれで……またじゃ♪お相手感謝じゃのう
むしろ生活能力低そうで心配ですよね
この前も風邪でふらふらしながら買い物してましたし
>>871
本当に出さないんですかねー？
案外こっそり色々致してたりして…
やっぱり信用してる人以外を自分のからだのなかに入れるのは抵抗ありますし
身を委ねられるのもやっぱりモルフだけですかねー
お疲れ様でしたー
よく考えたら四天王も最近そんなに人間襲ってないみたいで安心ですよね
【名前】クリス
【種族】人間
【性別】♀
【年齢】17
【ジョブ】魔法戦士
【レベル】60
【身長】154cm
【３サイズ】B73-W550H75
【外見や装備】
魔力で強化したミスリル製の長剣と胸当てが基本装備
髪は短く金色で、瞳は青い
冒険に行かず街にいるときは鎧は身に付けていない
【特殊能力】
魔法は一般的なものなら大体は使えるものの、魔力も体力もあまり無くてガス欠を起こしがち
モルフと契約したことで他人の夢の中に入り込むことや、夢の中から物を取り出すことができるようになっているがやっぱりガス欠しがち
【備考欄】
夢の神のモルフと恋人同士で契約も結んでいる
初めて行ったカジノにて大敗し多額の借金を作ってしまい、貴族の娘であるシアと奴隷契約をすることになった
自身も自称貴族の娘で街外れの森の中の屋敷と港町にあるホテルを所有しており、屋敷に一人で住んでいる
屋敷の中は呪いのアイテムや魔導書などのコレクションルームや、薬の調合室等がある
【希望プレイ】雑談、百合、催眠、悪堕ちなど
【NG】大スカ、飲尿、流れなしのがっつき
アリアッハンもあの二人共闘したら簡単に滅ぼせそうだよなー
それにしても……いや、クリスってレベル60もあったんだ
確かライナルトが50からレベル上がらないって以前言ってなかったか？
てコトは……クリスって実はライナルトより強いの？
案外話し合ったら仲良くなれるんじゃないかなと思うんですけどねー
あの二人共闘すること無さそうですし
この前はぐれメタルさんに経験値もらったので…
多分真面目に戦ったら、開幕のジゴスパークで死にますね
落ちですー
クリス、ウエストがすごいことになってる…
あと薬の調合も特殊能力に入れておいたほうがよいんでない？
何も悪い事はない
（以前ローゼンクロイツとの戦争中に送った支援物資がどうなったかの報告がなかったことをふと思い出してホルハイムに飛んであてもなくふらついている）
>>878
教えてくれてありがとうございます
あれは特殊能力ってほどでしょうか…
>>879
【とりあえずサソリ伯爵みたいなの私は倒せないだろうなって思いましてー】
そういえばあのとき送った物資どうなったのか聞いてなかったので気になりましてー
（輸送を頼んだ人間にネコババされてたのは知らない）
いえ、あの時にはそのような宛名では物資は届いてませんねえ…
（ホルハイム城の倉庫番に問い合わせてみるとクリス名義の救援物資は届いていなかった）
どこか別の場所に届けられたの間違いでは？
えー…
確かに結構な量をホルハイム宛に送ったはずなんですけどねー？
ちょろまかされたのでしょうか…前金で報酬渡すんじゃなかった…
さすがに我が領地内で起きたことならわかるはずなのですが…
（申し訳なさそうな顔つきでクリスに何度も頭を下げながら）
なにぶん、二月も前の話なのでしてちょっと心当たりが…
クリスさんは一体どちらから我が国に物資を送られたのですか？
確かに2ヶ月も前の話ですからね…
わからなくても仕方ないと思いますけど…
>>885
確かに2ヶ月も前の話ですからねー
わからなくても仕方ないと思いますけど…
（頭を下げる倉庫番の姿になんだか申し訳なさを感じ）
アリアッハンから、ギルドに依頼して運んできてもらったはずなのですがそんな記録残ってなさげですね
……そうですね
そもそもアリアッハンからの救援物資がこちらには届いてませんねえ
（クリスに確認してもらおうと２ヶ月前の搬入書類を見てもらう）
帝国の連中に物資の搬入を邪魔された可能性もありますが、アリアッハンからの方角だと……その可能性も低いと思います
そもそもそのレベルでしたかー…
（名前違いだったりということもなく、届けた記録すら残ってないことに落ち込んだ）
てことはやっぱり持ち逃げされたんですかねー
そういえば頼んだ人たちもあれ以降姿見たこともないですし
でもまあホルハイムが負けなくてよかったですけど
うーん…どうですかね
クリスさんはここまでどうやって？
（クリスがどのような手段でホルハイムに訪れたのか知らない倉庫番は）
アリアッハンからホルハイムに来るには、途中に大きな山を三つほど越えないといけないんです
実は、そこに山賊が根城を作っているという噂もありまして…
それは冒険者ギルドかノレイーダの酒場辺りでもう少し詳しい話が聞けると思うんですがね？
以前来たことあったから魔法でちょいちょいと…？
その前はどうやって来たんでしょうか…
（記憶が曖昧で悩み始めた）
そんな険しい道のりだったんですね…全然知りませんでした
アリアッハンに帰ったら少し情報収集してみた方が良さそうですね
そういう危険も考えての前払いでしたけど、私の依頼受けて死なれてたら流石に後味が悪いですし
音信不通になってもう二月ですよね？
さすがにもうお亡くなりになっているんじゃ……
（もし山賊に襲撃された場合、生き残りがいたならクリスに襲撃を報告するだろう）
それはともかくとして
あの時、ホルハイムに物資を贈ろうとしてくれたクリスさんには、こちらなどが代表させてもらうのは申し訳ないのですが……
我が国に物資を贈っていただき、本当にありがとうございました
（クリスに向かって深々と頭を下げて御礼の言葉を述べる）
その場合とりあえず山賊退治しなきゃダメですし…
（考えていると気持ちが重くなった）
結局届いていないんですからそんなお礼とかやめてくださいよー
持ち逃げにしろ山賊に襲撃されたにしろ、届かなかったんだから送ってないもおなじですし…
>>893
なるほどー
実際ライナルトさんどれくらい強いんですかね…
持ち逃げはないと思いますよ？
さすがに国へ送る量の救援物資を売りさばくとなると、そこらの市場じゃ足が着きますからね
二ヶ月もの間、何の証拠も出てこないとなるとよほど大きな組織が動いたことになります
が、そんな大きな組織なら逆に噂くらい聞くでしょう……しかしそのような情報も聞いたことがない
もしくは、あの山脈に棲むと言われるドラゴンに襲われたのか……
そうなんですか？
じゃあやっぱり襲われたんでしょうねー
まさかそんなにとんでもない、正体一切隠してるような組織いたとは思いづらいですし…
魔王軍でしょうか…
山賊だけじゃなくてドラゴンまでいるんですか？！
ちょっとどうにか別ルート開拓した方が良さそうてすね…
【お付き合いありがとうございました】
【こちらこそ楽しかったです】
【ありがとうございましたー】
個人的感想だけど、ライナルトの強さはジゴスパークだけだと思う
数字で比較しやすいし
那由多＆ジル１０＜椿ちゃん１１＜ライナルト５０＜クリス６０＜シバ７８＜ルビオン１１４＜アスネ１４９＜リヴ１９７
…記憶にある範囲で割と適当だけど明記してた人らだとこんなんだったような気がする
多分容赦なく他人から生命力奪うところとかもライナルトさんの強さの一端だと思いますー
>>900
メタいこと言うと、私は戦闘以外にもスキル振ってる感じですかね…？
レベルでは勝ってても戦闘能力だけ比べたら多分そこそこな人に負けそうですし
私そんなに強いんでしょうか…
真面目に戦ってみたら案外そこそこの結果を出せたり…
確かにライナルトは戦闘以外はからっきしな気がする
クリスは魔法職に薬師の調合スキルにと多様な魔法やスキル持ってそうだもんな
レベル明記しないキャラはそうやって格付けされるのを避けたいんだろうね
クリスはます秒数判定がいつも不運だから…
多分最低限の料理とかなら出来そうですけどねー
何で薬師なんかできるようになったんでしょうか…
私も結構な期間そうしてましたからねー
…うん、あり得ないレベルで悪いですね
カジノは本当に運勝負で確か5戦4敗しましたっけ…
最近私が話しやすそうとか仲間になりそうとか人間共の間で流言が飛び交ってるらしいから…
ちょっと暴れてビビラしてやろーと思ってホルハイムにやってきました。
これはいかんね。他の四天王ほど怖くないって思われちゃったらよろしくないね。
よい…しょっ！……そぉーっれ！
（大きな大きな城の塔に腕を突き刺し…引っこ抜いて持ち上げ）
（蟻の巣に爆竹ぶつける程度の感覚で眼下に広がるホルハイムの街に向かって投げつけた）
おっしゃおっしゃ、こんくらいやれば人間共も私の恐ろしさを思い出すに違いないね。うん。たぶん。
アスネたちほどあっちの方向には振り切れないもんなあ。私。
ふわぁ…ねむねむ。帰ろっと。
ちなみに私は…！戦う事以外はからっきしだ。
従者がいないとやがて部屋はゴミ屋敷になってしまうし。
料理とか洗濯とか家事はまったく…まるでできぬっ…何言ってんだろ私…
（そして欠伸一つ残して飛び去っていった）
？！
（塔が家々をなぎ倒す轟音に驚き）
うにゃ…天変地異の前触れでしょうか…
お城が壊れたんですかねー…？
ホルハイムはつくづくツいてなさそうですねー
（まさかリヴがやってるとは気がつかず、単に老朽化かなにかで壊れたのだろうと早合点）
私も今日は宿に帰りましょう…
（ため息つきながら帰っていった ）
【落ちますー】
朝だよ朝。みんな元気かな？ どーだろ？
（朝の光を受けながら、大きな黒い烏の翼をはばたかせてやってきた）
（無暗にかっこつけて着地）
といってもこんな時間じゃなかなか人に会えないけどねー。
ま、そう長くはいれないけど少しのんびりしてくね。
そんじゃ、ここらで失礼するねー。ばいばーい。
（再び翼を広げ、朝日の空を飛んでいく）
繰り返さなければいいんじゃね？あと直接伝えた方がいい
そうじゃな
次にでおうた時に伝えるとするかのう
何か面白いものやってるのかな？ ボクだけ知らなかったり？
（月光を浴びながらやってきた烏天狗）
（朝と同様に、無暗にかっこつけながら着地）
>>908
気にしてないからへーきへーき。
もし気に病むならー……えへへー。ボクのこと好きになってくれてもいーんだよ？ あれ？ これはズル？ どーだろ？
いやいや、すまなんだ……
とと……ふむ？なんじゃ小童、未亡人を口説くつもりかのう？
きにしなーい、きにしなーい。ボクだって別段お行儀がいい方じゃないと思うしね。
（口説くつもりか、の言に、小首をかしげて）
kawaiiの前には眠たい決まり事は脆いものだよね！
ボクは素敵な男女と恋をしたい。えっちもしたい。そして狐のおねーさんは素敵な女のひとだから、そりゃねぇ。
……てな具合の話をすると天狗仲間の大体には怒られるか呆れられるかなんだけど。
まぁ、少しばかり都合がいいスタイルなのは認めるけど。でもkawaiiの前にはなんてこともないさ。美は力なり、kawaiiは正義。
であればボクは完璧なkawaiiには及びつかぬといえどもその足元にはいるはず。だからボクも正義……見習いぐらいでどうだろ。
（ふふーん、と胸を張りながらそんなことを話す）
（とびぬけたアホというか、とびぬけたエロガキというべきか）
うむ、では儂も気にせぬことにするのう？
まったく、口の達者な童じゃのう？
将来が微妙に心配じゃ……とんでもない女泣かせになるやものう？
これこれ、お婆ちゃんをからかうで無い無い
儂は齢2000のお婆ちゃん狐じゃぞ？
まぁ若く見られて悪い気はせぬがのう……ほほほほほ
お調子者じゃのうお主は
そりゃ天狗の仲間達にも呆れられるのも無理は無し……じゃが、儂はお主のような底抜けのお調子者は嫌いではないぞ？
（よしよしと頭を撫でて……序に）
とと、そう言えば……先日のお願いをちゃんと果たさねばのう？
（と、土地神様にチェンジし）
（那由多の頬に軽く唇を当てて）
ぬふふふ……土地神様の祝福じゃ
（三日間ぐらい経験値大幅アップ！）
そりゃあ、安化粧でもなんでも、言葉を紡がなければ恋はないってね。
無条件でちやほやされるkawaiiなんてのは高い山の頂にあるのさ。ボクだってまだ二合目を踏んだかどうか。
であるなら、山登りで脚を動かすように、口を回さないと、ねぇ。
年の差なんて？ とか言うしどーだろ？
そーいうの関係なく好きになれれば一番いーよね。
（頭を撫でられつつ、そんなことを言っていると――）
（ふと、頬に柔らかいものがふれる。それが唇だと気づくのに、一拍を要して）
お、おお？ 本当に分身ぐらい使えるようになるかも？
……ほっぺにこれでこんななら、口にしたらどーなるんだろ？ しちゃだめ？
（それから、目を輝かせ）
（今にも抱き着いてきそうな気配で手を広げ）
ほっほっほっ……また何とも高そうな山じゃのうまた……
無条件に愛される……それは神の子にのみ許された祝福じゃ
ほほほ……じゃが口だけの男にはなってはならぬぞ那由多よ？
口も達者で腕も立つ男になってみせよ？
（ニコニコしながらなでなでと）
なんじゃ、頬だけでは足らぬか？ぬふふふふ、欲張りなおのこじゃ♪
（瞳を輝かせながら手を広げている那由多をギューッと抱きしめ）
（その豊かでたっぷりとした、柔らかな乳房にむにゅりと沈めて）
もちろん、ボクはkawaiiで、なおかつ格好良くなるのを目指してるんだからね。
これでもサムライでニンジャだし。どっちも見習いだけど、ま、やってみせるさ。
（携えた刀の鍔を弾き、ちん、と音を立てる）
（僅かに鯉口が浮き――柄を掌で叩き、また小さく高い音を立てて戻す）
ボクは欲張りだよー。
できるんならおねーさんとえっちできないか狙ってるんだからね。
ボクのことを好きになってくれればもっていけそーなんだけどなー。こればかりはなー……。
（などと調子のいいことを言っていたら、ぎゅうと抱きしめられ）
（豊かな胸が押し付けられれば、わかりやすく興奮した様子で）
けっこー脈あり？ ぎゅっと抱擁したならー……。
……あーとー、はー？
（期待する眼差しで見つめ、自身の唇を舌でぺろりと舐めて）
ふむ……サムライでニンジャか……
ヒノモトの武芸には精通しておる故、なんなら妾が修行をつけてやってもよいかのう？
勿論、剣や術だけではなく床の修行も……のう？
（妖しく微笑みながら刀を見せる那由多の耳元にふーっと生暖かい吐息を吹きかけ）
ほっほっほっ……本当に欲張りなおのこじゃ……ほれ♪
（エッチ大好きな烏天狗の少年）
（肉欲に惚け色欲に染まる事を夢見る健全とは少し言い辛い可愛らしい少年天狗の小さな唇に）
（艶めくプリッとした、とても2700歳とは思えない）
（瑞々しい唇を重ねて）
んっ……ぬふふふふ、お主の霊力も多少上がったやもしれぬのう？
それもいいね！
がんがん強くなりつつ、kawaiiも磨きがかかって、尚且つえっちできるのは端的に理想の環境だと思う。うん。
（耳元に息を吹きかけられれば、ぴくりと震え）
（そのまま唇を重ね――）
（離せば、どこかうっとりした様子でいた。ただの接吻で目元まで蕩けているようにも見える）
上がった……かも……？
ん、ふふー。何か、……うー。
（それから、目を回したらしく、ぼーっとした様子で）
（木っ端もいいところの天狗には、少し刺激が強かったのか）
（山吹の思う所と、そしてこのアホの思うようなソレとは違うかもしれないが
（間違いなく、何か力の源泉から引っ張る呼び水の役割は果たしたようだ）
（それをこのアホが活かせるかどうかは、別として）
（身軽な術使いであり戦士である天狗としての力に、目覚めつつある……のかもしれない）
お酒飲んだときみたいな感じがするうう……。
（本人は、眩暈でもしているような気分であるようだが）
（先程までの張り切りは何処へやら）
（剣の修行もエッチな修行もできると張り切っていた那由多）
（だが、唇に軽く口づけをしただけだと言うのに今や呆け顔）
（まるで酔ったかのようにポーっと、耳まで真っ赤にし）
ほほほほ……思うた以上に初心な反応じゃのう……
ういうい、可愛らしいのう……
……と、もしや霊力酔かのう？
ふむ……
（潜在能力を強制的に目覚めさせてしまったのかも？と思いつつも）
ふふふふ……土地神様の祝福はまだまだこんな物ではないぞ那由多よ？
ぬふふふふ……
>>921
ほほほほ、なんじゃ？主もまざりたいのかのう？
む？いかんな……どうやら邪気が目覚めおったか……
すまぬのう那由多、それではまたじゃ
【とと、すまぬ。元から少しだけのつもりじゃったが眠気が限界じゃ……またの機会にのう？ではではじゃ】
あ、うん。またねー……あうう、くらくらする。
（ふらふらと頭を押さえつつ、去っていく姿を手を振って見送り）
（自分も帰ろうと、翼を広げて飛んだはいいが、こっちへふらふら、そっちへふらふら……）
あー、うー……。ぼくもねるよー。
（でたらめに、ジグザグに飛びながら、とりあえずはどこかへ飛んで行った）
（翌朝どこにこのアホがいるのか。そればかりは天狗の長にも予測できない飛び方であったとか）
ううう……だいぶ朝冷え込んでくるようになったねぇ
そろそろ冬が来るからねえ……薪や保存食の準備にと、街も大忙しだねえ
(朝のホルハイムの城下街を歩くともうすぐ冬の到来を告げるように吐く息が白くなる)
(収穫祭が終わると街は冬の寒さに備えて色々と準備で朝から忙しない)
…………おや？
なんか、あの一角が大騒ぎになってるみたいだけど、何があったんだろうね？
ちょっと行ってみるとしますか
(街のとある区画で人が集まり騒ぎになっているのを目ざとく見つけると)
(好奇心旺盛に首を突っ込みたがる)
お手頃媚薬のツゴウガヨクナールとか
なあ……さすがに街中で媚薬なんか売ったらマズいだろう？
それにさ、媚薬なんて普通の住民は使わないだろうしさ
【いや、>>904のリヴが街中に被害出したのを反映してみたつもりなんだけどね】
……こりゃ、城の壁と同じ材質の石ぃ？
よ、よく見りゃ……城の塔が一本なくなってるじゃないか……
(どうやら騒ぎの原因はホルハイム城の塔が折れて街中に突然降ってきたために区画の一部が破壊されたらしく)
(城の外観は無惨にも変わってしまっていた)
何で城の塔が折れて倒れてきたんだい……いや、折れただけじゃこんなトコまで落ちてこないよ……
……ホルハイムで一体何があったってんだい……？
(幸いにも食糧倉庫だったので怪我人は警備の兵士が数名ということらしいのだが)
(それにしても突風や竜巻などの荒天もなかったのに、何故に城の塔が折れる事態となったのかが不思議だった)
…………え？何かが城から塔を引き抜いたぁ？
ふんふん、何なに……空を飛んだ竜と人が混じったみたいな姿の女がいた？
……それって、もしかしなくても……アイツしかいないよねえ
(どうやらこんな常識外れな行為をしたのは飛来してきた一体の魔族らしいが)
(目撃した住民からその魔族の特徴を聞くと、頭の中に一体の魔族を思い浮かべ疑惑が確信に変わっていく)
……リヴ、アイツまでホルハイムに……
老朽化で倒れたらしいですよ
空を飛ぶ何かの影を見た人がいるらしいですが、きっと寝ぼけてたんでしょうねー
（不意に後ろから声をかけて）
……うおう！？
く、クリスかあ〜……驚いちまったよぉ〜
てか、かなり前に公衆浴場で会ったっきりだったけどさ、あれからずっとホルハイムに滞在してたってのかい？
(不意に背後から見知った声が聞こえたので思わず過剰に驚いてしまう)
(振り返るとアリアッハンに屋敷を持つスレンダーな体型の魔法戦士の姿があった)
ふうん……城の塔って古くなったから倒れるモンかねえ……
それにここから城まで結構距離あるぜ？
(そのクリスから城の塔は老朽化して崩壊したと聞かされるが)
(あまりにも目撃情報の特徴がリヴを表しすぎていて、クリスに疑いの生温かい視線をあからさまに向けて)
ああ、やっぱりアズリアさんでしたかー
あの後帰りましたけど、少し前にちょっと遊びに来まして
（後ろ姿から知り合いだろうと判断して声をかけたのがどうやら当たっていたようで）
古くなればどんなものでも壊れますけどねー
まあそういわれちゃうと確かに疑問ですけど…
用事を思い出しましたので私はこれでー！
またアリアッハンに来たときはどうぞよろしくお願いしますー
（なにか疑われてるのを感じて逃げ出した！）
【お久しぶりに見かけた気がしたので一言のつもりでしたー】
【お邪魔しましたー】
遊びに？……あ、そうか
クリスは転移魔法使えるんだっけ
うーん……やっぱ転移魔法だけは今でも羨ましいよねえ
(クリスと遭遇してすぐにレニストールの女王様に自国へ一緒に転移してから)
(クェスカとポヨを連れてのホルハイムまでの旅路を考えると、やはり転移魔法は便利だなあ、としみじみ痛感した)
えぇっ？
い、いや……お、おいクリスッ！？
……聞く耳持たず行っちまったよ、おい……
ありゃ、なんか隠してるっていうか知ってる態度だよねぇ……
(そそくさに慌てて踵を返すクリスを呼び止めようとするものの、その声は届かず)
まあ、 クリスに関しちゃ妙な噂も色々聞いてるし
アリアッハンで顔合わせた時に無理にでも聞き出してみるとするかねぇ
【おう、わざわざ朝から声掛けてくれてありがとねっ、クリス♡】
【それじゃお疲れ様だよ、またアリアッハンに到着したらその時はよろしくなっ♪】
空飛べるから気分次第でどこにでも現れる感じ
というかボクってば寝ながら飛んでた？ これも居眠り運転？ それってあり？
（よろよろ、じぐざぐ、そんな風に出鱈目な軌道で空を飛ぶ烏がいた）
（いや、烏ではない。大きな黒い翼は烏のそれだが、よくみればヒト型をしていた）
（それは烏天狗の少女のように見えた。……見えるだけだが）
ふわーあ。なにこれ。おまつり？
（人だかりを見つければ、着地して欠伸を一つ）
（白いブラウスとチェックのスカートはよれ放題のだらしなさだが、本人は気づいた様子もない）
奴っていうのはリヴの話かい？
まぁ……飛べるとか転移魔法使えるってのは陸路を旅してるオレには羨ましい限りな能力さね
そういや、エネアド砂漠にあった氷の城でリヴに遭遇した時も唐突だったからねえ
いやぁ……思い出したくないね、あの時の惨敗はさ
オレもあれからだいぶ強くなったっていう実感はあるけどさ……それでも、次にリヴに遭ったら勝てる自信はまだないねぇ……
下民というものは余裕のない方々です事。
もっとわたくしのようにエレガントな過ごし方というものができないものでしょうか？
（大通りを馬に乗って少し眠たそうにしながらも騒ぎの現場にやってきたのは…）
（ヒマだからという単なる野次馬根性）
（道を開けよと従者たちが群衆を押しのけている。なかなか横柄な振る舞いでたちまち注目が集まった）
塔が崩れて街中に落ちてきた？
…そんなもの壊れたらまた建て直せばよいではありませぬか。
しかしその魔族とやら…このわたくしが眠っている間に事を為すとは。
わたくしに恐れを成して避けたに違いありませぬ。おっほほほほほほ〜♪
あ、あれ？……お前さん、一度会ったことあるよね
確か……カワイイが正義とか言ってなかったかな
(アズリアがナユタに遭遇したのは相当に前の事なのであまり記憶にはなかったが)
(ナユタが言っていた台詞だけはあまりに特徴的だったので頭に残っていたようだ)
残念ながら祭りならよかったんだけどね
どうやら魔族が一暴れしていった傷跡みたいだよ
(そこは元々建っていた倉庫が上から降ってきた城の塔でペシャンコになり)
(倉庫や塔の瓦礫が散乱したヒドい有り様だった)
おお……見るからにノーブル。
たまたま来ただけだけどやっぱ都市部は面白いもの見れるね。
（おー、と間の抜けた感嘆を漏らしながらやってきたロヴィーサを見上げる）
（従者に押しのけられそうになっても、まぁまぁなどと言ってきかない）
（挙句の果てにそんなにボクが気になるなら今晩どう？ などと従者をナンパしはじめる始末）
（ただのアホだと誰もがすぐに理解できてしまうだおる）
>>938
やっほーおねーさん。
kawaiiは正義。美は力なり、だよー。
あー、でも、今日ってばボク、居眠り飛行できたからあんまりkawaiiじゃないかも……。
（ブラウスもスカートもよれよれで、見るからにだらしない）
（これじゃ形無しだー、などと頭をかいて）
ひと暴れねぇ……前にあったシテンノーのひとかな。
これは、おっかないねぇ……まぁでも天狗でも似たようなことはできるし……高位なら。
つまりボクだって頑張ればその内できる芸当だー。目指せkawaiiそしてカッコイイ天狗。
……ん？
なんだ、誰かお偉方でも来たかねぇ？
どれどれ……って、お、お嬢ぉ！
(人集りかザワザワとざわめきだし、とある一点から何者かが群集を分けてこちらに近づいてくるのを察知し)
(その人物を群集の中に紛れながら確認すると、その姿はオレをローゼンクロイツから追ってきたロヴィーサ嬢だったのだ)
(驚いて不覚にも思わず「お嬢」と叫んでしまう)
……いや、因縁の決着をつけたいとは思ってたけどさ
この状況はマズい、ひたすらマズいよ
噂じゃあの妙な立ち振る舞いが受けて何故かエネアドでもここでも人気者だし
このままじゃ本格的にオレが悪者扱いされちまう……
(状況を冷静に分析して、この場で事を構えるのは得策ではないと判断し)
(群集に紛れながらお嬢の目の届かない場所までコソリコソリと逃げようとする)
(もちろんこちらは先程声を漏らしたことなどなかったように)
「い、いいからちょっとどけってば。ちょっと横に行ってくれればいいから？
……え、いいの？」
（焦る従者Ａ、さっさと道を開けさせないとまたお嬢様が癇癪起こしかねない）
（いろいろとストレスのたまる環境に置かれた彼らで…なかなかどうして端麗な容姿の可愛らしい少女にいきなりお誘いを受けてしまえば）
（まあ期待もしてしまうわけで鼻の下を伸ばし……）
「ぶげっ！？」
（それを見とがめた主は無言で馬上から鞭を振るった。酷い）
……………フン。
（何やら従者と問答してたなんだかアホっぽい者をチラ見）
（くいくいと傍らの別の従者を手招きし…耳元で一言）
「あ…あー……田舎者の亜人ごときが礼節を弁えぬのは止むを得ぬ。
許してやるからさっさと道を開けよとお嬢様は申されている。この上邪魔立て致すなら無礼打ちにすると仰せだ」
（それから一応フォローしようと従者は天狗の少年に耳打ちし…）
（ぽそぽそ）「あの方、人間以外の種族はゴミ虫以下だって思ってるからあまり関わらない方がいいぞ。いや、不快な思いをさせてすまないが」
（そう、祖国ローゼンクロイツは異種族への差別が激しい）
>>940
ええいおだまり無礼者が！
言うに事欠いてなんたる物言い！
（ついでとばかりに名無しにも鞭打った）
（鞭を操る手付きはとても手慣れている）
>>941
現場がよく見えぬではありませぬか。
平伏なさい！
（耳ぴく。人の悪口は聞き逃さない地獄耳。もっともこれは悪口ではなかったが）
（邪魔な群衆共に遮られてこのままでは取り逃がすは必定。なので…）
（一喝。その一言で群衆は…畏れ入った者あり、面白がってる者あり、とりあえず従っておけば間違いないと思っている者あり）
（ともあれ一斉に地に膝を付いて頭を垂れた）
（視界が一発で開け………）
（そうなると土下座せず背を向けて立ち去ろうとしている者はよく目立つ）
……どこに行かれますか？
無様なコソ泥風情が。
ふん、年貢の納め時でしてよ。
（その背中に刺すような視線を射込んでいる）
確かに……なんか全体的にヨレヨレだねぇ
よく見れば髪もボサッとしてるし
しかし……寝ながら飛んでたなんて、器用な真似だねえ
地べたに落ちずにここまで来れたのがキセキなんじゃないのかい？
(ナユタの髪や服装がどことなくヨレヨレになっていたので)
(思わず手櫛てナユタの所々ピンピン跳ねてる髪をとかして寝癖を直していく)
……テング？
それがナユタの種族の名前なのかい？
まあ、黒い翼とはいえどことなく魔族にゃ見えないからねぇ……かといって翼が生えた人間なんていないし
ナユタの名前の響きから、ヒノモト出身だと思ったんだけど……オレの予想は当たってるかねぇ？
おお？ そーいうタイプ？
いいよね、刺激的で。情熱的な恋の予感にドキドキしちゃうぞボク。
（何かたくらむ笑みを浮かべる）
（それから、そんなにどいてほしければ……と翼を広げ、中空でホバリングした）
（確かに場所は空けた。……視界からはこれっぽっちも外れていないが）
あんまり喧嘩腰のよーなら、ボクが攫っちゃうぞぉー？
（ばさばさと羽ばたきつつ、挑発する）
（何やらアズリアがつかまりそうなので、助け船を出したつもりらしいが）
（高飛車なお嬢様になんでもいいからお近づきになりたいという思惑の方が強かったりする）
>>943
いやぁー。熱ーい口づけで酔っちゃってねー。
力が無暗にみなぎるというかなんというか……。
寝ながら飛べたのもそのせいだね、きっと。
（手櫛されつつ、にへー、と笑う）
そうそう。ヒノモトの。他の天狗と馴染めぬ逸れ天狗だよボクは。
こうして放浪してたほうがおもしろいもの見れるよね。
……う、嘘だろ？
(お嬢の一喝にて群集が皆頭を下げてしまったせいで自分の姿がお嬢から丸わかりになってしまう)
(そうだ……確かにこのお嬢、ノルランドの公女だけあってか有象無象に対するカリスマ性だけは子供の頃から持ち合わせていたのだ)
まあ……確かに、逃げ回るってのはオレの性分にゃ合わないよなぁ
いいぜ、お嬢っ
オレだってただでお嬢に捕まってやるワケにゃいかねえなあ
だから………………わかるよな？
オレをふん縛りたきゃ、コイツで来いよ……お嬢？
(覚悟を決めたようにお嬢の顔を見据えながら真剣な表情を浮かべると)
(拳を構えてロヴィーサに実力でオレに勝ってみろと挑発していく)
…………………………っ
（額に青筋が浮かんだ）
（もともと短気な上に我慢などというものを知らない生活をしている）
（怒りを一応は制御しようと軽く深呼吸してはいるのだが）
「ば、バカ！？余計な挑発するな！？ほんとに叩き斬られるぞ！？」
（焦る従者Ｂ）
（もう一度手招きして従者の耳元でささやいた）
（亜人種の類とは決して直接口を聞く事は無い。汚らわしいとでも言わんばかりに）
「は…はい…では…貴様ごとき蚊トンボがこれ以上無礼を抜かすなら縛り首にする。さっさと土下座して許しを請えとお嬢様は仰せだ…」
>>945
相も変わらず卑しい事。
蚊トンボごときとベタベタと。
（ナユタの髪に触れているのを見て、汚物にでも触れてる者を見るかのような卑しむ目で馬上から見下ろした）
汚いブタ共とつるんでいた時と何も変わりませぬ。
あなたは。
フン、散々手間を取らせてくれましたが……それもここでお終いです！
（腰に差したサーベルを引き抜いた）
（曲刀が日の光を照らして輝く）
正義の一太刀、邪悪な背教者に味合わせてやりましょう！
（捕らえる前に少しくらい痛めつけてやらないとならないだろうと判断）
（殺してしまっては任を達したとは言えないが、幼いころから散々苛めても頑丈だったアズリアなら多少刻んでもかまうまいと）
（そして馬に鞭をくれた。いななきと共に群衆の頭上を飛び越えて騎兵が迫る）
口づけで酔っちまったってか？
ははーん……ナユタって結構純情だったりするんだねぇ
それとも……とんでもなく極上の美人さんのキスだったのかね
(ナユタをここまで骨抜きにしてしまうキスの相手というのが少し気にはなったが)
(お嬢にちょっかいをかけるナユタを気遣い)
……それはそうと
そこのお嬢様はな、ローゼンクロイツっていう人間以外の種族を下に見てる国のお偉方だからね
あまり近寄ると、ズンバラリンってされちまうよ……テングのお嬢ちゃん？
(こちらはまだナユタが男の娘なのを知らないままなのだ)
……上の>>544は正しくは>>944だが間違ったわけではない。いいね？」
大体、天狗が亜人という括りかどうかも怪しいと思うんだよね。
妖怪だよ。天変地異を起こしたり子供を攫ったり……まぁそれは極端な例だけど。
だー、かー、らー。
（にやり、と笑う。相手が飛べないなら何とでもなると考えているらしい）
（最悪、逃げれる。アズリアもいる。お近づきになるためには強烈な印象を与えなければ、などと）
まずはその鼻っ柱へし折ってから反応を見てみたい！
気になるあの子の狼狽する姿をちょっと見てみたい、そんな気持ちわかるよね！
（自分も刀を引き抜き、大きく羽ばたいて高度を上げ――）
（法力でもって強化した自らの羽を、手裏剣の如く発射。従者さんは巻き込まないように配慮してるが、盾にされたらどうしようもない）
（殺傷性は低いので、まともに当たってもちょっと血が出るとか、服が切れるとか、その程度だ）
>>947
そんなわけで助太刀するよおねーさん。
捕まえて無理やりっクスしがいがありそうな子だと思わない？ 愛がないからダメ？ そうねぇー。
たしかにそういうのは趣味じゃないんだよなぁー。でも泣き顔見たいタイプの子だよね。
ああ大丈夫。迂闊には近づかないから。うん。
（高度をとって、距離をとっている）
（遠隔攻撃手段も簡単には当たらないという自信があった。そこは一応天狗だから俊敏であるためか）
おぅおぅ、こちらは丸腰だってのにいきなり抜刀かい
さすがはお嬢、賎しいオレ相手にゃ騎士道精神とか慈悲ってココロはないのかねぇ
(腰のサーベルを抜いて騎乗したまま馬を操りこちらに向かってくるロヴィーサに)
(敢えて廃墟の瓦礫が散らばる区画に移動して迎撃する準備を整える……ここなら野次馬を巻き込まずにすむ)
それじゃ、お嬢様に本物の戦場を生き抜いてきた戦士の戦い方を叩き込んでやるかね……！
イイかい、お嬢っ……子供の頃とは違うんだよ、もうオレは鞭打たれてもやられっぱなしの弱者じゃないんだよッッ！
…………ユルッッ！
(振り下ろされるサーベルを契約したての防御のルーンを発動することで両手を鉄のように堅くして受け止め)
(そのまま筋力増強した蹴りを放ち、ロヴィーサが騎乗している馬の胸を撃ち抜く)
(良くて馬は暴れるだろうし、直撃すれば軍馬とて一撃で悶絶させられるだろう)
>>949
ナユタってばさ、なかなかイイ性格してるじゃないか
ただ……泣き顔見せてやりたいってアンタの意見には完全に同意しておくよ♡
(どうやらナユタもロヴィーサの亜人蔑視の台詞には頭にきたようで)
(ここに戦場ならではの「お嬢を負かして泣きっ面にしてやろう」同盟が結ばれた！)
……それじゃありがたくナユタの手を借りちゃおうかねッ！
オレのコトは気にしなくてイイから思いっきりやりな、ナユタっ
動きはオレが合わせてやるよッッ！
(と、上空からこちらを巻き込み発射される羽根手裏剣を同じくユルの防御術で弾いていき)
(目線でお嬢がナユタに気が向くタイミングを見計らっていく)
（ローゼンクロイツは世界の中心。それ以外は劣等国。蛮土、蛮族）
（…そういう感覚と世界観で生きている。まして遥か遠い東洋の事なんでろくに知ったものではない）
「ああもう…どうなっても知らない」
「知らなーい」
「我々にできることは全部やったし…あとは大人しく隠れていよう…」
（従者たちはこっちこっちと平伏してた住民たちの避難誘導開始）
（お嬢様は暴れる時に周りの被害なんぞ知った事じゃないため巻き添えを避けるために）
……ちっ……うっとおしい……
（舌打ち一つすると引き抜いたサーベルを俊敏に操り飛んでくる羽を切り割いていく）
（退魔特性のある神聖なサーベルなのだが、相手の術式は魔力ではなく法力、切れ味が通常程度にとどまる事を見て悪魔や魔族の類ではない事に気が付いた）
（…が、人外であるには違いない。ならば悪。まして先ほどから神経に触る事ばかり口にしている）
>>950
はん！
そんなものは相手が人間の時だけでよろしい！
悪魔や魔族に情けをかける必要がどこにありますか！
（追う。巧みに馬を操り人込みや瓦礫を飛び越えて追う）
（幾度か乗馬鞭が音を立て、ホルハイムの街角に軍馬のいななきが響き渡った）
（とりあえずナユタは無視だ。飛んでくる羽を切り落とすにとどまる）
（聖句で体のバネを強化して思いっきり跳ねれば辛うじて届くかも知れないがどの道空中は不利だろうし）
（そもそも目的はアズリアにある）
寝言を……悪は滅びるという事をこのわたくしが知らしめて差し上げましょう…っ
そらっ…！
（肩口を狙って切り下ろした切っ先は拳に阻まれた）
（…屈強と言っていい名馬なのだが人間離れした身体能力の蹴りにいななき大きく態勢を崩し）
…ちっ……それが大司教…いえ…教皇猊下の申されていた悪魔の力……
捨て置けませんわねぇ……
（ルーンの力に眉を顰めつつ馬から飛び降りサーベルを構えなおす）
……聖なるかな聖なるかな聖なるかな…ソリアより来たる者。
穢れた麦の刈り取り人。見よ。主は麦を炉にくべたもう…！
（白い光が神聖なサーベルを包んでいき、切れ味を増していく）
ボクの数少ない射撃攻撃、効果、無し！
（緊張感皆無で笑う）
（別段ロヴィーサの言動にむかっ腹が立ったとか、そういうわけじゃない）
（こんなことになったのも、楽しそうだから、に尽きる）
（つまり、戦力としてはあまり役に立たない）
>>951
無視するのー？ おーい？
そういうことするなら……えい。
（ロヴィーサ本人には羽手裏剣は届かなかった）
（ならば、と目先を変えて背後に回り込む）
（空中であるならば動線に何の支障もない）
（背後から射撃は多分そこまで有効じゃないだろう、とアホなりに考え……）
こっちでどう？
（馬のお尻に向けて、無数の羽手裏剣を発射）
（まともに受けてしまえば剣山がお尻に刺さるようなもので、そうなったら訓練を受けた軍馬でも狼狽は免れない）
（馬が暴れてしまえば、最悪、落馬する可能性すらある）
はッ、ようやく馬から下りたね……
どうだい、下賎な野盗風情と同じフィールドに立った気分は、さ
(蹴りを受けて怯んだ軍馬を簡単に放棄して馬から下り、サーベルを構え直すロヴィーサを見て)
(幼少期の恨みつらみもあり、敢えて挑発的な台詞を吐き出していく)
それじゃ……今度はこちらから行かせてもらうよッ！
イイかいお嬢ッ……ここは領内じゃない、戦場だからね……鞭を撃たれてもやられっぱなしの弱者じゃないんだよ、オレはさぁあ！
(パラディンらしく聖句を唱えサーベルの刀身を白く煌めかせるロヴィーサに対して)
(筋力増強のルーンの効果に合わせてシバから教わった下腹部のチャクラを開放していき)
(瓦礫を蹴りあげてはぐれメタルすら凌駕する移動速度でロヴィーサとの距離を一気に詰め懐に潜り込むと)
(その勢いのまま、ロヴィーサのいけすかない顔面に拳の一撃を放っていく……そのまま殴ると酷いコトになるのでなるべく加減して)
【レス遅くなってホント悪い……文章消えちまった、泣ける】
【ナユタももう少し待ってておくれよ】
…………………っ！！！
（アズリアとナユタにボコられて軍馬涙目）
（胸や尻に痛手を負って横転する馬から飛び降り…）
（先ほどからうざったい蚊トンボに何か文句言ってやろうと従者を手招きしようとしたら…）
（彼らはもう逃げ去った後であり、従者がいない…）
（さりとて高貴なるノルランドの貴族が異種族ごときと直接口を聞くなど汚らわしい事をするわけにはいかない…なので…）
（身振り手振りでジェスチャーを始めた）
（翻訳するなら…ええいこのクズ！もう許せませぬ！斬って捨てます！さっさと死になさいゴミ虫風情が！…となる）
>>953
ああもう右から左からやかましいって言ってるんですのよ！
このクズ共が！！！
今忙しいんですからちょっと待ってなさい！
このバカが片付いたら征伐して差し上げますから！
（癇癪起こして怒鳴りつけた）
（あっちにアズリア、こっちにナユタ、あっちを構えばこっちが来るの挟み撃ち状態）
（そんな状態で……ナユタに文句言おうと身振り手振りでジェスチャー始めた愚行）
（そう、昔のように、鞭打っても虐めても逆らえない子供の頃の感覚）
（平民は黙って貴族に大人しく鞭を受けるものという錯覚、それが…）
（とりあえずアズリア置いといて頭にきたからナユタに文句付ける事に意識を向けるというアホな行動に出てしまった）
（ちょっと待ってろとあっちむいてああだこうだとやっていて、ほんとに待っててくれるはずない）
……げふぅっ！？
（なので後頭部にまともに食らって思いっきり転倒し伸びてしまった……）
（従者たちも群衆も既に逃げ散ったうえに場所を移したので今この場には三人しかいない）
【何やってるんですのまったく…まあよろしい。早くなさい】
ははぁ、ナユタってあまりそういう発言気にしない性格なんだね
あははっ？……アンタ、なかなか将来大物になるかもねえ
(最初こちらに手を貸してくれてたのはテングである事を馬鹿にされたからだと思っていたがどうやらそれは勘違いで)
(ロヴィーサとのやりとりを楽しんでいる様子を見て)
まあ、確かにオレもお嬢とこうやって戦ってるのはさ、過去の恨みも少しはあるんだろうけど……
一番は、やっぱお嬢の泣きっ面見たいだけなんだよねえ♪
(ナユタの羽根手裏剣の効果もあったおかげでお嬢を馬から下ろすことに成功した)
(そんなナユタの援護射撃に、ウインクで｢ありがとな♡｣と応えてみせる)
お？ 転倒？
つまりチャンスは今！ 無理やりっクスは趣味じゃないにしても、その恐怖の片りんぐらいはプレゼント！
（アホすぎることを言いながら急降下）
（馬乗りになったマウントポジションを取ろうとする。近接拒否手段があれば欲望に塗れたアホのカラスなどは撃ち落とせるだろう）
んふふふー。
悪い天狗がたーべーちゃーうーぞー。
（首尾よくマウントをとれたなら、そんな風に、今時子供も怖がらないような仕草で指をわきわきと動かすだろう）
>>955
ボクはカワイイ子と恋したいだけだし？
カッコイイ人でもいいけど。
（のんきなことを言う）
（軽くあしらわれるのは、こんな性格のためにヒノモトのころから慣れっこなのだろう）
さーてせめて裸に引ん?くぐらいはしてもいいよね……ダメかな……。
（すでに勝利したつもりでいるが、もしも逆転の秘策があればどうにもならなかったりする）
>>956
んふふー。
そんなことは些末な問題だよねー。
（何故か得意げ。大したことしてないのに）
お、おいっっ！？
戦いの途中にいきなりどこ向いてるんだよ馬鹿お嬢ッッ！
……うおおぉぉおっっ！？
(本来ならばその鼻持ちならない顔面に叩き込むはずの拳の先には何故か後頭部が)
(あろうことかこのお嬢は戦いの最中に余所見をしたのだ)
(放った拳を止めることは出来ずそのまま後頭部をぶん殴ってしまう)
お……おい……お嬢？
う、嘘だろ？動かなくなっちまったよ……ど、どうしよう？
(そのまま瓦礫に頭から倒れ突っ伏したまま動かなくなってしまうロヴィーサ)
(さすがに緊張感が一気に削がれキョロキョロと辺りを見渡してロヴィーサをとうするか考える)
(うん、力加減してたのは正解だった)
……はぁ……仕方ないねぇ
一度、宿屋に連れて行くしかないよねぇ……よいしょ、っと
(そのままロヴィーサをお姫様抱っこをして抱きかかえながら)
(ちょうど聞きたいコトもあるので寝倉としているノレイーダの酒場の自分の部屋へと連れて行く)
>>956
確かにな、そいつは気が引けるけど
どうやらオレはお嬢の中じゃ、ならず者らしいからさ
ならず者らしくてイイんじゃねえか？
>>957
ほれ、さすがにここじゃやめとけ
(後頭部を打って動かなくなったロヴィーサに馬乗りになりながら服を脱がそうとするナユタの頭をコンと小突いて)
安心しな、場所だけ変えようって話だよ
ナユタもオレの部屋、来るかい？
(ロヴィーサを抱きかかえながら、ナユタにも声をかけていく)
(まあ、女同士だし構わないだろうと思っている)
（瓦礫に突っ伏して気絶している）
（かつてサソリ伯爵なる魔物と戦った時はこちらが二人だった）
（対等の貴族や騎士同士の決闘ならば1対1、だが相手は卑しむべき下民や魔物）
（その場合騎士道は無用…と言う事に貴族の中ではなるかも知れない）
>>957
（ただいま気絶中）
（背中に乗っかられて重みを感じ…）
………ん………
（小さくくぐもった声が漏れた）
（軍服の上に胸甲を付けていて肩口などが留め金になっている）
（亜人を背中に乗せているこの状況は意識があったら相当屈辱的だ）
>>958
（ナユタを背から降ろされ、そのまま持ってかれた）
（目を閉じて黙っていれば…知らない人から見れば結構な美貌で整った顔立ちだ）
（もっとも知ってる人から見れば我儘傲慢好き放題でそれどころではないのだが）
（さて、場所は変わって下民共の宿の一室）
………むにゃむにゃ………
今日のランチは…ヴィルタート産のキャビアがよろしいですわねえ…さっさと用意なさいな…
それから午後は…人間競馬でもしようかしら…おっほほほほ…高貴なる者の嗜み…むにゃ…
（一応ベッドの上に置かれてから次第に寝言が出始めた）
（何か夢の中でも我儘言っているらしい）
壁｜彡ｻｯ
あいたーっ？
（こん、と小突かれたので馬乗り解除）
（あたまを軽くさすりながら、にまりと笑う）
いいや、やめとこーかな。おふたりは込み入ってそーな感じがするからねー。
まぁサービスシーンまで見れないのは残念だけど、殆どボク何もしてないしなぁ。
あ、でも、パンツぐらい盗んでおけばよかった？ そうすれば次会ったときに武器になるなぁ。ま、いいか。
さてと。それじゃーお嬢様によろしくねー。
ボクは……とりあえず着替えないとね、これね。うん……。じゃねー。
（大きく翼を広げ、そしてどこかへ飛び立っていった）
【遊んでくれてありがとー、ここらでボクは失礼するね】
さてと、起こす前にまず装備外しとかないとな……
お嬢のコトだから起こしたら絶対暴れるだろう……まあ、お嬢でなくても暴れるか
(ベットに寝かせる前に武器は取り上げておき、鎧も外して部屋の隅へと並べておく)
(後ろ手に両手首をロープで縛って拘束も忘れずに)
(追い剥ぎしているみたいで多少なりの罪悪感はあるものの、やっていて少しずつ楽しくなってきていた)
さて、それじゃあ……おーいっ、起きろお嬢っ
ほらっ、起きろって言ってんだよっ
(頬をペシペシと叩きながらランチの献立の寝言を繰り返すロヴィーサを起こそうとする)
……むにゃ…ん………
け…けーけんち…………
魔物なんて……ん、みーんな経験値に……すぅ……ほほほ……
（まだ気絶している……）
>>961
……むぅ……むきー！！！！
卑しき亜人がよくも勝手な事を！
死刑！死刑です！許しませぬ！
（寝ぼけて何か騒ぎ出した）
（ナユタの声が聞こえたわけでもないのだが）
（ちなみにショーツは白いものを身に着けている）
（上質の絹を用いた庶民には手が出ないようなものだった）
【腕を上げてから落とすような仕草。次は征伐してあげますごきげんようのジェスチャー】
>>962
（夢の中でなぜか庶民をビンタしはじめた）
（理由はよくわからないがそうしなければいけない気がした）
>>963
…ん……むにゃ……すぅ…ん？
（頬にぺちぺちと手が触れる。うっすらと青い瞳を開け）
……起こす時は囁き声で、この高貴なる身に触れる事は許されないと申し伝えてありますでしょう。
あなたはクビです。
教育のなってないメイドですこと。
……とっとと他の者を呼んできなさいな。着替え……ん、あら？
（少し眠たそうな顔をしてから身を起こそうとして…）
（両手が後ろ手に縛られた上にベッドの端に繋がれている事に気が付いた）
（何度か瞬きしてアズリアの顔を見上げ…）
………！？
な、な……なぜにあなたがわたくしのメイドをやっているのです！？誰の許しを得て！？
（なにかたわごとをほざきつつ、だんだん意識が明瞭になり…）
く……っ
ブタ共の下僕にまで成り下がった貴方なら魔物と手を組んでもおかしくはないでしょうが…
恥を知りなさいなこのクズ！人類の敵！
（先ほどの戦いを思い出して、だんだん苛立ってきた。どうやらやられて囚われたというところまで考えが及び）
見逃してもらってよかったよ
アンタ、普通のはぐれメタルより厄介だもんな、お嬢に味方されたら街の人間に迷惑かけちまうコトになりそうだしね
今度またその魅惑のボディを堪能させておくれよー
【お疲れ様だよ、また今度なっ】
>>961
おや、そうかい？
いや……別にそういう関係じゃないぞ？
勘違いするなよ、ナユタっ！
それと……手助けしてくれたありがとなっ♪
(お嬢を片手で支えながら、空けた片手でナユタの頭を撫でて)
(味方をしてくれた御礼を口にする、いやこの後の気遣いも含めて)
このお礼はさ、今度会った時にでもするからさっ
オレに出来るコトなら何でも言ってくれよな？
(飛び去っていくナユタに向かって口約束になってしまうが、御礼をする約束を交わし)
(悪戯テングを見送っていくのだった)
【いやいや、オレの方こそありがとなっ♪】
【今度会った時にエロールでも構わないから、キチンと御礼させてもらうよっ♡】
【それじゃお疲れ様だよナユタっ♡】
>>962
うーん……御期待に添えられないと思うよ？
だってさ、オレ女同士でこちらから攻める側の経験ゼロなんだからさ
「貴族の娘が行方不明だそうな」
「ああ、何でもオーガみたいな巨大女が何処かへ連れていくのを見たとかどうとか…」
「とりあえずその娘のお付きだか何だかが捜索願い出してるらしいぞ」
お？……起きたみたいだねえ
意識はハッキリしてきたかい、お嬢？
そう、お嬢……アンタはオレに殴られて気絶してこの部屋に捕らわれてるんだよ
(加減してたとはいえあれだけ強く後頭部を殴ったのに気絶だけで済んだのだ、想像以上にタフなのかもしれない)
(そんなロヴィーサもどうやら自分が拘束されている現状を知ってか、口汚く罵ってはくるが暴れる真似はせず)
なあ……お嬢、聞きたいことがあるんだ
まさか６年前に一市民がした悪事とやらを追いかけるためにわざわざ領地を放置して、オレを追っかけてきたわけでも
過去にオレを苛めたのが忘れられないから追っかけてきたわけでもないだろ？
オレを生かして捕まえろって言ってたよね？
……その命令をアンタに下したの、一体誰なんだい？
(ベットで寝たままのお嬢の顔にこちらの顔を近づけて、真剣な眼をしながら)
(本来ならば切り捨て御免な罪状のオレを、しかもパラディンというクラス的にも魔物と関係生た罪人をかしたまま捕らえようとする理由が知りたくて)
(まずはロヴィーサに率直に聞いてみる)
【そういやお嬢、結構長い時間ロール続いちまってるけど時間は大丈夫なのかい？】
オーガ扱いとかヒデえなあっ！
まあ……確かに、こんな大女そうはいないだろうし
魔王軍の四天王のほうが女の子女の子してるよねえ……それは認める、認めるけとさぁ……
それでもオーガは言い過ぎじゃね？
(さすがに少し女として傷ついたみたいで軽く凹んでみたりする)
……少し前にもこのような事がありましたわねえ…くっ…
つくづくこの国は…高貴なる者が囚われる命運にあるとでもいうのでしょうか？
（前にホルハイムの捕虜になった事もあった）
…わたくしの従者たちならばこういう時にどうすべきかはよくわかっているはず。
ふふん。何も恐れる事などありませぬ。
高貴なる者には相応の待遇というものが……なんですのここ。
きったない部屋ですわね……
（辺りを見回し、庶民のお財布でも泊まれるレベルの部屋に憮然とした）
>>967
…くぬぬ…高貴なる後頭部になんて真似を晒すのです！この下民！
わたくしの後頭部は貴方たち賎民の後頭部が百万個集まったよりもなお貴重だというのに！
（まだズキズキ痛む。屈辱感と怒りを込めて睨みつけた）
（そもそもあれだけ苛めた下民に縛り上げられているということそのものが悔しい）
（どうにかならないかとは思うのだが、今のところ手は思いつかなかった）
フン、それを聞いてどうしようというのですか？
貴方など本来縛り首か火炙りで当然。魔物の下僕の分際でこのわたくしに対等に口を聞く時点で間違いなのです。
だいたい、貴女ごとき悪党の問いにわたくしが口を割るとお思いですか。
見くびられたものですわねえ。クズが。
おーっほっほっほっほっほ！
この誇り高きロヴィーサ・アヴ・ノルランド！！！
大司教様あらため教皇猊下より使命を賜ったこの名誉。
口が裂けても悪の権化に漏らしたりはいたしませぬ！
畏れ入って土下座して主の権威に許しを請いなさいな♪
（縛られ、寝かされている状態でなぜか段々得意げになってきた）
（そして命じた方の事をあげつつ絶対に口を割らぬと宣言してみせる）
【そうですわねえ…三時というところでしょうか。その辺りを目途になさいな。よくって？】
そうかいそうかい、口が裂けても……ねぇ
それじゃ、コッチも子供じゃないんでね……お嬢の口を割るためにイロイロとさせてもらうとするよ……ふっふっふ♡
(まあ、どうやら帝国の教皇とやらがロヴィーサにオレを生かして捕まえるよう命令したようなのは理解したが)
(問題なのは何故教皇がオレを？の理由だった)
(その手がかりであるロヴィーサからその理由を聞き出すために思いついた事を実践しようとする)
お嬢の唇って……美味そうだよね♡
それじゃ、いただきまぁ……す……んちゅ♡
ん……ずず……ちゅぱ……むぅ、はむぅ♡ちゅぅぅぅぅ♡
(さらに顔と顔の距離を縮めていくと、ロヴィーサの唇にオレの唇を重ねていき)
(ロヴィーサの下唇を咥えてちゃぷちゃぷと音を鳴らして舌を口の内側へと侵入させていく)
ん……ぷはあ……っっ♡
あれ？もしかしてお嬢……こういう熱烈なキスは初めてだったのかい？
(唇を離して一度距離を空けていき仕切り直し)
(さすがにロヴィーサも年齢相応に肉体関係の知識はあると思っているが、パラディンらしく純潔を守り通してる可能性もある)
(まずは舌を絡める濃厚キスでロヴィーサの男女関係の経験値を計ってみる)
【15時かあ、それじゃさわり程度にお嬢と絡んで今日のところは終わるとするかぁ】
己の罪深さに慄きなさいな。
本来貴方ごとき小悪党相手に猊下が捕縛の命を下すなどあり得ぬ事。
きっとよほどの大罪と判断され……！？
（この貴族、とかく隠し事ができない）
（ともあれ教会の偉大なる権威に畏れ入るだろうとでも思って何かいいかけ…）
……ん、ん、んんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ！？！？！？
（唇を塞がれた）
（じたばたと脚をばたつかせてもがきつつ）
（驚いて蒼い瞳をぱっちり見開き）
（抗おうとするものの拘束されてはそうもいかない）
（黒い肌のアズリアの顔と白い肌のこちらの顔が触れるほど間近で…唇は触れ合っていて）
むぐ、ん、ん、んんんっ！？
（そしてぬめりとした舌が入ってくる）
（突き放すかのようにバタついて舌を引っ込めてみるが唇の間から唾液が零れた）
な…な……
（驚き、戸惑うかのような仕草、明らかに慣れていない。経験はたった一度だけであった）
（それこそアズリアとはおそらく…経験に大きな差があり）
（わなわなと肩を震わせ、青い瞳の端に若干だけ涙浮かべてにらみつけ…）
汚らわしい……っくっ…殺せ！！！
（定番のセリフが出ました）
【今少し時間があればとも思いますけれど、お時間も長くなっておりますゆえに】
【あ、あー…むむ…凍結かあるいは次に行き会った時…みたいな感じがよろしいのかしら…貴方のご都合如何？】
汚らわしいとか、傷つくねぇ……
でも、涙目になって嫌がるってコトはそういったキスの経験なかったのかね……そりゃ悪いコトしたね、お嬢っ♡
(先の戦闘では一撃で気絶してしまったために達成出来なかった「お嬢を泣かす」というナユタとの目的を)
(ようやく果たすことが出来た達成感がお嬢の貴重な体験を奪った罪悪感を上回って、ロヴィーサの殺意がこもった視線を向けられなお嬉しくなってくる)
(悪いねナユタ、お嬢の泣き顔独り占めだよ♡)
まあ、殺せってコトは好きにしていいってコトだからさ……
ホントならもっと辱めてやりたいトコなんだけどさ
お嬢が嫌だっていうなら逃がしてやらないコトもないんだけど……素直に教皇がオレを生け捕りにする理由をしゃべってくれたら縄を解いてやるよ？
(ロヴィーサの目の前で着ている上着をバサリと脱いで腰巻きを取り、全裸になってみせると)
(ロヴィーサに質問をしながら礼服の留め金に指をかけ、外したり元に戻したりしながら答を待っていた)
【オレとしては凍結もアリっちゃアリだけどさ、こっちは夜22時以降なら大概は時間空いてるけど】
【このまましゃべって解放、また追っかけごっこに戻るのもアリだぜ？】
【どちらにするかはお嬢のお好みで構わないよっ……ただ、百合ロールは経験ないからあんま自信ないから上手く回せなかったらゴメンな？】
まだ男を知ったばっかのお嬢に、ニクスと一週間野外ファックまでこなすオレと同じコトをしろと？
いや、確かに特製ひのきのぼうはあるけどさあ……
ええいおだまり！
破廉恥な！！！
そそ…そのような自慰など…その…うう……
な、なんでもよろしい！
庶民は下世話でいけませぬ！！！
>>973
フン、貴方は本当にどうしようもないおバカさんですわねっ
高貴で気高いこのわたくしが神聖なる密命を悪に漏らすわけがないではありませぬかっ！
猊下がルーンなる悪の邪法に目を付けられたとか、あなたの下品な能力を聖なる主の理想の世のために奪わんとしているとか、
それ以上の事はわたくしには教えてくださいませんでしたが、そのような事、教えたりはいたしませぬっ！！
（ぎりぎりと歯噛みしつつ悔しさに身を震わせつつ口数は多い）
（アズリアの得意げな顔を見ているとますます悔しくなってくる）
な……な…なんで脱ぐんですかぁっ！？
は、はしたない！さっさと服を着てそのお下品な体を隠しなさいな！いやらしい！！！
（自分より、そう自分より大きい。豊か。たゆん）
（そんな乳房が目に入ると鞭を振るいたくなる。なんでもかんでもナンバーワンでないと気が済まないのだ）
（割とそれどころではないのだが）
（留め金が外れるたびに、わずかに白い肌がのぞく。ノルランドの新雪のような）
（戻されるたびに服の下で豊かな乳房がたわんだ。豊か…とはいえアズリアの物にはサイズが劣る。それを感じるとギリギリ歯ぎしり）
だ、だいたい…ふん。あなた如きの辱めにわたくしが屈すると思って？
たわけてますわねぇ。ほほほ、下民の思い上がりもいいところ。
ブタ共に泣かされて屈した程度の貴方の事。どうせ大した事もないのでしょう。
（微妙に目が泳いでいるのはそちら方面への自信の無さだが、プライドの高さがそれを認める事を許さない）
【ふ、ふふふ……に、苦手なポジを回してしまったようですが、これも場の流れ。すまぬなどとは申しませぬ】
【よろしい。ならば…明日の22時に続きという事で如何かしら？このロヴィーサ・アヴ・ノルランド！】
【百合だろうと受けて立って差し上げます！……ええまあ、こ、個人的にはありですしっ…！】
て、天の声に叱られたっ！？
だ、だってさっき自分を慰めるようにしろって……
指っていっても、乳首潰れそうなくらい痛くしないと気持ちよくないのかな……とか
まさか…まさか。貴方は…主？
ふふふ、ほほほほ、おーっほっほっほっほ！
高貴にして高潔なるパラディン。このわたくしに主の声が聞こえるのも当然といえば当然なのかしら♪
……主は百合をお求めなのでしょう…か？
へぇ……教皇とやらがコイツをご所望なんだ……
はぁ……多分にそういうコトだろうとは思ってたけどね、まさにそうとわかると溜め息しか出ないよ……
(そもそもオレが悪魔の子扱いされ家を出て行かなくなったのか、それは教皇とやらがルーン含む魔術を邪法と決めたからだ)
(その教皇がルーンを欲しがるとか考えたくもなかった、しかも生け捕りとなれば持ち主からルーン文字を強奪する手法が目的なのだろう)
そうだよねぇ、お嬢はオレがオークに陵辱されたコトくらいとっくに知ってるモンな
それじゃ、お嬢にもキッチリ教え込んでやるとするよ……肉体の快楽ってのがどれほど抗い難いモノなのかを、ね♡
(先程まで付けては外していた留め金を次々と外していき、ロヴィーサの北方特有の真っ白い素肌を晒していき)
(下半身を隠す服を脱がしていき目の前にいるオレと同じく一糸纏わぬ全裸にしてさしあげる)
【それじゃキリ良く全裸にひん剥いたトコで凍結にしようじゃないか】
【了解だよ、それじゃ明日の夜22時にここで待ち合わせて、誰かが待機もしくはロールしてたら支部の好きスレに移動でイイかい？】
【悪いねえ、オレが避難所入れたらイイんだけどさ、あっちは結界が張ってあって入れなくてさ】
【ふふん、おーっほっほっほっほ！たとえこちらとてこのロヴィーサ、貴方には負けませんから覚悟なさいな！】
【段取りもそれでよくってよ。ではごきげん…の前に次スレはわたくし、用意しておきましょう】
【ああイイぜ？それじゃ明日の夜にお嬢様がどれほどのポテンシャルを秘めてるのか楽しみにしてるからねっ♡】
【何なら目隠しとかしちゃおうかねえ】
【お、お嬢とのやりとり終わったら次スレ作成しとことうかと思ったけど、それじゃお嬢にお任せしようかねえ】
【ただ、出来たら>>2は色々と修正箇所あるからどうしよう？】
【あ、スレ作成はよろしくお願いするよっ】
【ここが新しい場所になります。ではまた明日にごきげんよう！】
【ふん、他にあるなら書き足して置きなさいな。今度こそごきげんよう】
（あくまで例えです、全ての女性が貴女のように性欲マシーンではないのです）
（それに、目の前の高慢ちきがそこまでの刺激を求めるように見えますか？）
（胸に手を当ててよくお考えなさい。だからオーガだの大女だのと言われるのです）
>>978
（そこは貴女の想像諸々にお任せ致しましょう、よしなに）
（ええ、百合は実によろしいものです。敬虔かつ高潔な貴女であるなら理解するのも早いかも知れません）
（ですが、無理強いは致しません。性欲の赴くまま、気が向けば…ふふ。とは言え、そういう方向になりそうではありますが）
（と、茶々いれの私めはこれにて消えましょう…。良き夜、そして夜明けがあらん事を）
【あ……オレの戯言だった東の七国連合入ってる】
【スレ作成と合わせてありがとなっ、お嬢……ちょっとだけ見直したよ】
【それじゃホント長い時間ロール付き合ってくれてお疲れ様っ、また明日なっ】
【それじゃオレは残り少ないスレ埋め立て出来る限り進めたいから、もう少し待機してるよ】
……………我が称号は白薔薇……
白百合に替えよと申されますか？
……いえ、しかし……薔薇は……
……殿方同士の愛を奨励すべきなのでしょうか。我が領地で。
（ちょっとパニクってわけのわからない言葉を）
今度こそこれにて落ちです！
せ、性欲マシーンって……
た、確かにさ、最近セックスご無沙汰だから週一禁欲の誓約守るのには助かってるんだけど
以前、ブッホンにしたみたいに尻穴舐めてあげたら気持ちよくなってくれるかねえ……
……いや、ムリだよねえ……うーん
経験少ない女の身体……想像出来ないよ、難しい、コイツはリヴ以上の強敵かもしれないねぇ……
【いやお疲れ様だよ、こっちの悩みを透かしたような質問面白かったよっ】
な、何だよ何者って
そんなのオレが知りたいくらいだよ
いきなり現れたかと思えば叱られたり
オーガとか大女とか性欲マシーンとか……
ガチバトルしたら危険すぎるというなら絡め手を使うのも人間の知恵
強大な魔物相手にした場合、神話とかでは人間の勇士はだいたい策を用いるし
男だけじゃなくて女まで性欲対象にしたら、それこそホントの性欲マシーンになっちまうだろ！
……そういうのはイーミルみたいな淫魔か、シバやニクスみたいなホントの性欲マシーンに言ってやれよな……
それにリヴの場合だと、あまり気持ちよくなれなかったら癇癪起こして火吹かれるかもしれんし
何の防御も出来ない全裸で簡単にこっち殺れる相手と肌合わせるって、そっちのほうが遥かにハイリスクな気がするけどね……
え、"性欲まっしぃん"じゃなかったの？
いや、オレはさ……キスまでは考えてたけどその先は予定外だったんだよ
そんなに神様ってのは、オレみたいな大女とお嬢との女同士の絡み合いが見たかったのかねぇ……
【確かにレズ関係ってオレ見たコトないかもしれないねぇ……噂じゃクリスとモルフがってのは聞いたけど】
あとアスネがナユタを女と勘違いしたままキスしたりもしてた
…それくらいか？