参加したい方、名無しさんも気軽にご参加ください。
基本はオリジナルですがDQ、FF、TRPGなどネタは問いません。
ジョブかぶりや雑談、エロール同時進行がありますが
気にしないで気楽にしてください。
荒らし、叩きはスルーでお願いします。
※プロフィール
【名前】
【種族】
【性別】
【年齢】
【ジョブ】
【レベル】
【身長】cm
【３サイズ】
【外見や装備】
【特殊能力】
【備考欄】
【希望プレイ】
【NG】
雛雛キャラプロフ保管所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1360582867/
支部プロフ保管所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1426355013/
土地など(>>2),キャラ設定を考えるときに活用してください。
雛雛スレ
エロファンタジー世界で冒険 120章
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1536449110/
裏スレ
エロファンタジー世界で冒険 45章 ピンクのキャラサロン裏板
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/10343/1536165685/
前スレ
エロファンタジー世界で冒険 避難酒場86杯目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1535946295/
"
アリアッハン：王都。風ノ区、火ノ区、水ノ区、土ノ区、中央の5つの区に別れ各々に冒険者ギルド、他に転職神殿や蘇生教会等も
ルイーダッの酒場：冒険者のたまり場、本来の名前は金竜の翼亭
闇酒場：人間、魔物が出入りする娼館、本来の名前は真夏の誘蛾灯
魔王城：魔王の城
ヒノモト：ミカドとショウグンが治める日本的国
モンスタ一村：亜人や魔物の冒険者の拠点
魔導帝国：魔導アーマーやらの機械文明が発達した帝国
辺境：エルフの集落、幻獣の森、古代遺跡、火竜の山、移民の街がある
エルフの集落：閉鎖的だったが最近は村離れし冒険者になる若いエルフが多い
移民の街：辺境のど真ん中を開拓して発展した街。中央に闇の塔
ノレイーダの酒場：店員が全員シーメールの酒場。訳アリ冒険者の身元保証も引き受けている
アマゾネスの村：女傑の村、近隣諸国とは仲が悪い
シルバール：精霊を信仰する西の小国
オーク軍地下城塞：オーク、ゴブリンを中心とした亜人軍の根城である、渓谷に築かれた地下城塞
レニストール：メルフィーナ女王の治める女性上位の魔法の国
霧の大陸：魔力を含む霧に年中包まれた大陸。不気味な魔物が多く、魔力の霧のため転移魔法も使えず空路も海路も危険。地下道が開通、旅の扉が設置されるまで未開の土地だった
フォハザール：南方諸国に存在する不思議のダンジョンの国
ヌーハーフ王国：ロジーナが建国したニューハーフの多い王国
エネアド：セクメトⅦ世が治めるエジプト的な国
ザフィラスト：アルテアが治める砂漠の国
ローゼンクロイツ：皇帝と四大貴族が治める帝国、現在周囲に侵攻中
スライム地方：古今東西老若男女、森羅万象ありとあらゆるスライム種やその近縁種が集うらしい地方
アルシア大陸：魔王が封印されている大地
コルチェスター：ジャンⅡ世が治める海運国家
ウィルタート：極北の小国
ホルハイム：イオニウスが治める国、黄金の産地
1000： ニクス（白人狼♂） ◆CH.rGBY9n6 ：2018/09/13(木) 18:21:19
>>1000なら私の半径１００キロ圏内の女性の服が弾け……るのはかわいそうなので脱げて折り畳まれます
有能わんわんおとお呼びください。
って……まえ>1000
え、ええーーーっ！？
や、ちょ……み、見ないでっ！見ないでよっ！！
（すっぽんぽーん）
おや、こんばんはリズ。
貴女なら、しっかり対策を練れば十分倒せる相手ですよ。
ロカソルの場合はわからん殺しで一方的に嬲れないと脆いのですよ。
（すっぽんぽんの彼女に微笑みながら声を掛ける）
（もちろんめっちゃ見てますよ）
どうぞ、お着替えをなさってください。
服は無事です。
"
そうかしら……特殊能力、それに身体能力……聞く限りだと
私が一方的に嬲り殺されそうな……
対策をすれば勝てる？なら、その対策を考えて勝負を挑まなくっちゃね……
噂のUMA亀男……
だ、だから見ないでってば！もう、え、エッチ！バカっ！
（ムチムチとした若々しい肉感ボディをガン見され）
うう……き、着替えるから……少しあっち向いといてくれる……？
ん〜？
（あれ、カストルムとロカソル間違えて覚えてる？と一瞬思ったが）
（いやいやそんなことはあるまい、とあえて指摘をスルーした）
いやー、眼福。
良いものを見せていただきました。
（いやらしいメスボディに強く頷いて）
分かりました、どうぞ
（とかいって持ち前の俊敏性でだるまさんがころんだめいてちら見しまくってる）
（ごめんなさい、間違えて覚えてましたと頭を深く下げて……）
（反省しながらあっちを向いてくれているニクスの後ろでいそいそと服を着直して）
眼福って……え、エッチ……
（頬を真っ赤にし少しぶーたれながら）
（あ、そうでしたか……いやてっきりカストルムを精神耐性あれば勝てると思って突っ込んで負けるふりかなにかかと……）
（……そんなのでも大歓迎です、よ？）
いえいえ、本当です。
ふふ、良いものが見られたので、私はここで失礼させていただきます。
いずれまた、よろしければ自らの指でその肌を拝みたいものです。
では失礼します
（あはははは、本当にごめんね……）
（それもなんだか面白そうね♪）
とと、それじゃまたね？バイバイ♪
私も一度落ちるわ、それじゃ♪
出てきなさい！ぶっ殺してやらァ！！！
（折り畳まれた囚人服を脇に持ちながら、大声を張り上げている）
マーラ「あ、アンナ！服！服を…聞いておらぬ…！」
ジョブ：案内嬢
名前：アンナ
レベル：８８（但し、魔導書に依存）
年齢：外見は22歳
身長：１６２ｃｍ
３サイズ：８８/５８/８４
見た目と簡単な自己紹介
黒色のセミロング。
白色のアオザイに酷似した制服を身につけている。腰の部分に魔導書を収めたカバンを取り付けている。
戦闘能力は高いが、その殆どは魔導書から発せられる魔力によるもので体から魔導書を離せば非力な女性と変わりなくなる。
また、魔導書のせいか、エルフと同じぐらい長生き出来る。
暇を持て余した仲間と共に冒険者を弄ぶ為のギルドを創立。
また、色々なことに手を出しており、金儲けの為というよりは楽しいからの意味合いが強い。
魔物や悪魔、天使諸々と手を組んでいる。
母乳体質
希望プレイ：何でもOK。グロ、リョナに関しては要相談。
ＮＧ：スカ（大）
あっ、暗黒さんがいるということは…あなたですね！犯人は！
こんなところで全裸にさせて、恥ずかしがっているところに優しく手を差し伸べてきゅんってさせるつもりなんでしょう！
そうはいきません！何が何でもは、恥ずかしがってたまるものですか！
（そうは言いつつもやや冷静になったのか、ちょっともじもじしはじめる）
（しかし今更引き下がれるはずもなく）
ちげえわ、俺だと折り畳むなんていうことしないだろ
それに、別にお前にそれやった所でお前別にきゅんってならないだろ…。はーあ。(やれやれと呆れたようにわざとらしくため息)
…今さら恥ずかしがっても、もうすでに規制あげつつ走り回ってたからな。
つーか、折り畳まるだけなんだから、また着ればいいんじゃ
なるほど、暗黒さんなら取り上げて、返してほしければ言うことを聞けと言うぐらいはしそうですもんね。
きゅんってなるかもしれないじゃないですか！私だって乙女ですもん！
というか、私の裸を見てなんか思うところないんですか！？うっひょー！とか言わないんですか。
………く、わ、わかってますよ！今着ようと思ったところです！
（いそいそと囚人服を着て）
…ふう、落ち着きました。
いんや？売る。(売る。)
それできゅんってなっていいのかよ、乙女…、ちゃんとそこはガード締めていけ。
んー、仮にアンナが俺の身体みても、いやーん、抱かれたーいってならないだろ。そういうこと。
…う、うん。落ち着いたんならよかった…、あと出所おめでとう。
私の匂いの着いた服を売りさばけば高くは売れるでしょうけれども！
私は常にノーガード戦法ですよ！取り合えず殴りかかれの精神ですよ！
……なるほど。（ぽんと手を叩いて）
出所というか脱獄ですけれども。
身代わりの人形を置きましたからしばらくは誤魔化せるでしょう。うん。
しかしいずれはバレることでしょうし、ここは誰かに罪を帳消しにしてもらうしか…
そうそう、脱獄犯の汗とか染み込んでます！って監獄に高値でな。
…この話の流れでノーガードの殴りかかるって……ものすげえビッチじゃん。
納得した？ならよし。
まあ、適当なやつに頼んで特赦にでもしてもらうんだな？
俺にそんな権限ないから、他に頼みな。
なんですかそのマニアックすぎるの…いやいや、そうじゃなくて、私という麗しい乙女が着た服ですよ？わかります？
……ち、違いますから！私はビッチじゃありません！スレイちゃんと同じ純粋素朴なタイプですから！
いや、だって一緒に暮らしていたら裸見ちゃう機会たくさんありましたし、暗黒さんって結構黒いんですね、使い込みすぎですよ。
ほ、ほら。暗黒さんはいろんな女性とねんごろしているんでしょう？
その中になんとかしてくれそうな人とかいませんか！？
居ないのなら、監獄の獄長を手篭めにするとか…獄長、とっても可愛らしい女性らしいですよ！
…その汗をもとに探すってことなんだけど。まあ、いいか。いや、別にお前の写真添えて売るわけじゃないぞ？
スレイは可愛いし頑張ってるし、優しいし純粋だけど。…お前は見た目はともかく、アコギなんだよなあ。
そういうことできそうなのはエルくらいだけど、エルは絶対にやってくれないな。残念だ。
らしいってなんだよ、らしいって！
あー聞こえんなぁぁぁぁぁ？
この煽りが最高に好きでした。
初登場はものすごく強そうでしたのにモヒカンギロチンとかどうしてああなった。
…じゃなくて、もっと可愛らしいんですってば！
>>21
そっちでしたか。そういえば番犬もいましたっけ。もし番犬来ましたらよろしくおねがいしますよ。
暗黒さんなら売りさばく前に思いっきり顔を埋めてそうですよね。
どこがアコギなんですか、生きるために頑張っているところでは同じでしょう！みんな一生懸命生きている！生きているから素晴らしいんです！
おっ、いるんですか？へへへ…おねげえしますよう…暗黒さぁん…
なんでもしますからー
（手をこねこねさせて、あからさまに媚を売るように）
いや実際に見たことありませんから。噂でしか…まあ暗黒さんならきっとなんとかしてくれるに違いありません！
>>22
えっ、そこで場面転換ですか！？
いやいや、ここから面白くなるところですよ！こう、ドガーンとバッカーンと！
というかエネアドってなんでしたっけ…（汗）
あんなごついのが獄長やってると、脱獄もしたくなりらねえよな
>>22
たしかに。
エネアドから出てだいぶ経つからなあ
復興できてるかなあ。
>>23
よろしくってなんだよ！？俺に倒せっていうのか…？
別にやらねえよ……そんなこと。お前こそ俺のタンス漁って匂い……やらないか。
いや、だったら胡散臭い商売はやめなさい。俺がスレイにお金あげるのはな、応援してやりたいからだ。あと抱けるし。
うるっせえっ、なにもしないくせに媚びるなっ
(相手の額につよくデコピンして)
お前のその俺に対する信頼はなんなんだ…？
わんころ如き暗黒さんの手にかかればちょいちょいのちょいでしょう？
いやあきついっす。そもそもタンス漁るのは売れるものを探しているだけであってですね。
胡散臭い商売ってなんですか！薄めたポーションを売るだけでしたよ！今流行りのデトックスウォーターみたいな感じでさっぱりとした味わいをですね…
私のことも応援してください！ひょっとしたら抱けるかもしれませんよ！
いったあ！だってだってこのままじゃ牢獄に逆戻りですよ！
（ヒリヒリとするおでこを抑え、涙目で）
だって、暗黒さん、すけこましでしょう？だから多少強引でもなんとかなるかなーと
楽勝だからといって、倒すかどうかは別の話だろ。てか、お前も犬くらい倒せよ、魔導書はどうした？
探すなっ……てか、そろそろ自立しよう、アンナ。あの家はもうお前の家ではない
それで？薄めたのに原液として売ったんだろう？
……いや、いざとなったら家賃がわりに抱けるじゃんお前なら
そもそもぶちこまれたのてめーがわりぃんだろぉっ！？
俺がすけこましかはともかく、相手がスケかどうかもわからないものをこませられないだろ
魔導書はしっかりと持ってますよ？マーラ！マーラ！
マーラ「ほいほい。っあん」
（ひょいとマーラの玉々の間に手をつっこみ、魔導書をとりだして）
いやあ、使おうと思えば使えるんですけれど…ものすごく疲れるんですよね…修行もしてませんし。
……ふぁ？え……？えっ…？お、追い出すんですか？
家を追い出されたら私、どこに行けばいいんですか…？
（あからさまにうろたえた様子！）
…え、抱けば家賃になるんですか？
うぐ、これからもっとうまく立ち回るつもりです！もう二度とあんな失態は犯しません！
もしスケだったら、もうこっちのものですよね？大丈夫！壁ドンさえすれば堕ちますよ！多分！
あのさぁ。それを使えばもっと上手く稼げるんじゃないの？
なんかバレてもトンズラこけるだろ。
(呆れた顔でアンナをみて、わざとらしくはーぁ、と。)
い、いや、いまのは例えばの話で、別に抱かせてくれたら家賃いらないとか、家においてやるってわけじゃねえからな。
ま、まあ。捕まっても俺の名前は出さんでくれよな。
壁ドンって、お前少女マンガの読みすぎだろ…？だれがあんなのでイチコロになるんだ。
舐めた真似をしてくれる……この私の獄から脱走…だと？
（四肢をバラバラにした身代わり人形を槍先に突き刺した獄卒たちが指名手配の張り紙をそこかしこに張り付けている）
あー、あー、
脱走者に告ぐ。大人しく出頭すれば三食抜きとお尻ペンペンで許してやろう。
だが…だーが……出てこないのなら…貴様の身代わりに王都から毎日クズ共が消えていくぞ…？
（メガホンで呼びかける獄長。無関係の浮浪者やらを「アンナ」として捕えて回るつもりらしい）
（まだ彼らはアンナの存在に気が付いていない！）
ジョブ：獄長
名前：ツェツグ
レベル：６７
年齢：17歳
身長：１５８ｃｍ
３サイズ：７９/５４/８０
見た目と簡単な自己紹介
黒髪のロングストレート
切れ長の瞳の東洋人、王都の監獄の長。頬に大きな刀傷、右目は眼帯で覆っている。
憲兵のような軍服と制帽。帽子の徽章は髑髏マーク。
流れ者がどう取り入ったのか汚れ仕事の獄卒を纏めるようになった。
拷問のエキスパート。
鞭や縄や手錠を用いる。封印、拘束系の魔法も得手。
日々幾多の犯罪者を気分一つで処刑している。
いわば王都のゴミ処理屋。
希望プレイ：ほとんどなんも考えずに突発的に作ったキャラに何を期待する…
【うっす、リッサちゃんです。スケとかどーとか言ってるから作っちゃったじゃんか】
【ついだよ！勢いだよ！絡みにくかったらごめんねー】
野郎どもー！脱走者のアンナという奴を手当たり次第捕まえていけー！
脱走者を捕まえないと俺達の生命がヤバいんだー！
(このレスの秒数の末尾が)
奇数ならアンナを追っかける
偶数ならライナルトを追っかける
う、うわぁ……、ほんとにスケじゃあねえか。
しかも若いし、あれでよく獄卒やら囚人にマワされないな。
(いきなりやって来た監獄からの来訪者にドン引きしていて)
(しかし、適当な浮浪者を代わりに連れていってくれるのなら放置していてもいいいのでは、と一瞬考えて)
……うん、どうしよう。アンナ差し出して金もらうもアリだし、アンナに恩売っとくのもアリだしな。
>>30
なにぃっっ！？
なんで俺のところに来るんだよ！
まてや！アンナって女だろーが！俺は男なの！分かるっ！？
もっとうまく…市民を虐げている貴族の家を焼き討ちにして、残骸から金品を漁れと？なんてえげつないことを…！（ゴクリ）
いやあ、魔法使っちゃうと、痕跡とかそういうの残っちゃうみたいなんです。
ですから魔法使った犯罪はすぐに捕まっちゃうみたいなんですよ。やっぱり地道が一番ですよね。
…じゃあ今まで通り家に居ていいんですね！？
はぁよかった。脱獄した身で帰る家もなくなったらどうしようかと思っていたところですよ…はぁ…
（胸をなでおろし、笑顔が戻る）
えっ、出しちゃダメなんですか？ほら保護者とか…
なると思います多分！「お前、俺のこと好きなんだろ？言うまで離さねーから」とか言えばもう目がハートになっちゃいますよ。
>>29
…ん？なんかチラシ配ってますね？すみませーん私にも一つくださーい！
（チラシを配っている獄卒が、「ああ。はいどうぞー。見かけたら連絡お願いしますね」と渡してくれる）
どれどれ…えっ、私が指名手配…！？えっ、私只、脱獄しただけですよ！？なんでそこまでされるんですか！
（そう憤慨していると、どこからともなく声が聞こえてきて）
三食抜きとお尻ペンペン…いやだ！絶対そんなことで許すわけないでしょう！私にはわかるんだ！
…ぬ…無関係の人が巻き添えになるんですか…いや、まさかそこまでするわけないでしょう…ね？
（とりあえずと、こそーりとライナルトの背後にかくれつつ）
本人が何かひどいことされても逆に関与してもらえないフラグだよな…
育毛剤を塗ってやろう、ありがたく思いな
あ、暗黒さんが！
くっ！暗黒さん…！私のために己が身を顧みず…！
ああ、あなたはとても素晴らしい同居人でした…
安心してください、あなたの残した家やらなにゃらは全部私が有効活用します！
（ライナルトから逃げるようにこそこそとその場を離れようとして）
最終的に言われもない罪をおっ被せられて、悲惨な最後になるパターンですねわかります
悲惨な目に遭う美少女の圧制者…いいと思いません？
>>34
…暗黒さん、若いのに可哀想…
なにかストレスの種でもあるんでしょうか…
うるせー！手配書通りの顔してんじゃねえか！
今更女とか嘘を言っても無駄だ無駄だ！
(獄卒どもが辺り一帯に貼り付けている手配書は何故かライナルトの顔写真に差し替えられていた！)
(こちらから見れば苦しい言い逃れをしてるようにしか聞こえないライナルトを追い回していく)
よし、お前らは右から回り込め！
お前らは左で待ち伏せしておけ！追い込むぞ！
うんうん、関心関心。
さぁちゃっちゃと捕まえて来い……
ほう…ほほう……
その男が「アンナ」か……構わないぞそういうことでも。
男装して貴様たちの目を誤魔化し脱走したのだな。
>>31
…貴様が「アンナ」か。
不埒な脱走者め。大人しく…くく…ひひ……大人しーく…
縄につくのだな。手向かうと罪が重くなるぞ？
（獄卒たちはこの男をアンナとして追いかけた）
（それならそういう事で構わない）
……ふふ…ひひひ……
さて、どう取り調べてやったものか……
>>32
（男の後ろに誰か隠れてる）
（連れだろうか、それとも目標だろうか）
（まぁどっちでもいいや。まとめてしょっぴいてもいいし、男がしょっぴかれた時の反応を見てもいい）
（檻の中に引っ立てられていく者を嘆きと共に見送る人間がいると…ハァハァする）
（嫌がる奴らがいるからこそ面白いのだ）
うわぁ…可愛らしいんですけれど…可愛らしいんですけれど…
変態の匂いがします！
間違いなく、いたぶって楽しむタイプのやつです…
ひぇぇ、くわばらくわばら…
ああっこのままでは暗黒さんが連れて行かれます。
そして、あの獄長にいろいろされちゃうんでしょうね。
ああなんて可愛そうな暗黒さん…よよよー
（泣く素振りを見せて）
誰がそんなこといった…！てか、それならギリギリでありかも知れんがさ！
地道が一番と言うならアコギなショーバイはやめるんだな。でないと、ぜったいに地獄におちるぞ？
─はいはい、しばらくは家帰らないから、掃除はしとけよ。てかそのために脱獄するアイテムおくったんたよ
…保護者なら、いいか。
はあ？ウソだろ……？アンナだけだろそんなの。スレイですらそんな手には乗らんだろ
>>34
はげてねーよ！
てめぇまじでぶっころすぞ！つーかお前がアンナになれっ！
>>37
はああああああああっ！？
おい、なんでおれの写真にすりかわってんだよ！？
(囲まれると、さすがに冷や汗をかいて)
おまえら、誤認逮捕はよくねーよ、お上なんだから、ちゃんとしようや、なぁ？
>>38
…こうなったら…！
アンナの口車にのるのはシャクだが！
(ずかずかと獄卒たちを掻い潜り獄長の前にたち)
………こういうとき、何て言うべきなんだ？
(壁ドンするものの。言葉が浮かんでこないのであった)
ひひ…ひひひ……
関与かぁ……関与ね………
そうさ。誰も関わりたくないだろう……？
獄の奥底なんて知りたくもないだろう？
だが…だがね……
公開処刑にどれだけ見物人が寄ってくる？
瞳を爛々とさせて、ショーを楽しみに来る？
誰だって…胸の奥にドキドキを秘めているのさ…
>>34
女囚の頭を丸める時の引き攣った泣き顔…いいね…ひひ…
おっ、ありなんですか？じゃ今度一緒にやりましょう。これから毎日家を焼こうぜ！
わかりましたよ…これからは新商品ポーショソとかエーテノレとか作って売り出しましょう。中身はスカッと爽やかソーダ味で。
あれ、どっか行くんですか？掃除…はーい！わかりました！へへっお任せください！
（あとでスレイを呼んでお願いしようと思うアンナであった）
えっえっ、何ていうんですって？それはあれです！
「よう、お前の心を盗んじまった罪で俺を逮捕してくれないのかい？」で顎クイっとしちゃってください！
（壁ドンされて…片目を何度か瞬きした）
（じっと、じーっとライナルトの顔を見て）
…お前はアホだな。
（眼の前で背後の女を「アンナ」と呼び、しかも脱獄するアイテムを送ったなどと女に対して抜かしている）
くひひ、ひひひひ…脱走幇助…だ…
何がお上ならきちんとしろか。何が誤認か。貴様も罪人の仲間じゃないか。
>>39
と、いうわけで…貴様の仲間はアホだった。
くひひ…調べもしないうちから洗いざらい吐いてくれたぞ。
本物のアホだ。
残念だったなぁアンナ……
せっかく…せぇっかく逃げおおせられるところだったものを……ひひひ。
（片手を上げると獄卒たちが取り囲んだ）
一緒にはやだなあ……。
(心底嫌そうな顔！)
だからさ！そういうアコギなことしてぶちこまれたんだろうっ！？ギルドから給料……は、家賃として徴収してたか。
スレイにやらせたら出禁にするからな。
(釘を指しておきます、ええ、おもいきり。)
んな台詞！素面でいえるかよ！最中のテンションならともかくよ…！
>>43
……ちっ。
(舌打ち。面倒なことになった、と滅茶苦茶嫌そうな面をみせて)
…取引しよう。今度、何人か盗賊をあんたに引き渡してやる、だから俺らを一先ずは見逃してくれ……それと。え、ええと。お前の心を盗んだ罪で、俺を捕まえてくれねーのかい？
(アンナに言われた台詞をいいつつ、顎をクイとしてみる)
─いや、きくわけねーだろ。
…あ、暗黒さん何をやっているんですか！
くそうくそう…！
（獄卒に取り囲まれ、もはや逃げ場のない状況！）
ええい、そのひひひってのやめてくださいよ！怖いですよ！
マーラ「お、おいどうするのじゃ！」
……一つだけ手があります。
（神妙な顔つきで魔導書を取り出し、詠唱する。その内容からマーラは察したようにあわわと顔をひきつらせる）
マーラ「あ…ま、まさか、に、逃げるんじゃ！みんな！早くその場から逃げるんじゃぁぁぁぁぁぁ！」
（アンナの体が眩く輝く、魔導をかじるものなら見覚えがあるその光は――自爆魔法の前兆であった）
ふっふっふっ、果たして地獄の底までおってこれますかね…獄長さぁん…！？
（そう不敵につぶやくと、アンナを中心とした大爆発が巻き起こる！）
（マーラの叫び声、その場の騒動によりあたりには部外者の人一人居なかったおかげで無関係者の犠牲はゼロであった）
（そしてその場に残されたのは大きなクレーター、舞い落ちる囚人服の欠片）
〜〜地獄〜〜
閻魔ちゃん「…また来たでちか」
へっへっ…またギルト長が生き返らせると思いますんで暫くの間ご厄介になりやす！
閻魔ちゃん「はぁ…さっさと生き返って帰ってほしいでち…」
（すっかり顔なじみであった！）
【すみません、もう時間が来ちゃいましたんで爆発オチで強引に終わらせちゃいました】
【そっちのオチは好きにやってくれて構いませんー！】
【それでは失礼しますね】
…！？じば……！？
(なにやら、手があるらしいアンナを不安げにみていれば、このザマである)
(──地獄にトンズラこきやがった！！)
(そしてその爆発を至近距離でうければ、当然巻き込まれてしまうわけで)
けほっ、けほっ……
あいつの下着、全部捨ててやる……っ！
【ほーい、おつかれさまだな。】
【またなー、おやすみなさい。】
…………そうか。
（東洋人の細い顎先に指が触れる。くい）
……わかった。願いを叶えてやる。
………望み通り逮捕だ。
（顎クイしてる手に手錠をかけた）
くく…ひひ、ひひひひ…そおか。そおか…
それは重罪だなぁ？大罪だなぁ？許せないなぁ？
乙女の心は重すぎるよなぁ？
（それから荒縄でぐーるぐる縛り始めた）
そおだいいことを思いついたぞ。
貴様が心を盗んだ乙女の人数分…貴様の指を折っていくのはどぉだ？
ひひひひ…貴様の罪の深さが身に染み入るだろぉ？
人数は…そぉだな……45人って事にしとこう。
足りない本数は…11番獄舎の囚人の指を代わりに折ればいいか…
>>45
ひゃっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！！！
アホな仲間を頼ったばっかりにこの有様だ！
もっとあがけ！もっと絶望した顔を私に見せてみろ！
（ゲラゲラ笑いながら鞭を手にした。威圧するかのように）
……何？
き、き、貴様？
ば、馬鹿な…待て！待て！誰が自爆しろといったぁ！？
せっかくのこぎり引きや車裂きを用意して…
あっ…わぁ〜〜〜〜〜〜っ！？
（危険、この光は危険だ。幾度か見た事がある）
（追い詰めすぎて自棄を起こした犯罪魔導士がやらかしたのを）
（あせって飛び退り、姿勢を低く…）
お、おのれぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇ……おろあっ……
（間に合わない…爆発の勢いでお空の果てに吹き飛ばされていってしまった…）
（後に残されたものは縛られたライナルトが一人…）
【閻魔には私は勝てない…いいもん。いいもん】
【お前の処罰は閻魔ちゃんに頼むもん】
【私もこれで落ちよう。縛られた男が一人残るのみ…ひひひ…】
ちょ、ちょっとタンマ！
いまのは俺悪くねえし！全部アンナがわりーんだ！って、やめろっ、縛るなっ ！
(ぐるりぐるーり、と縄で縛られなす統べなく拘束されてしまい)
そ、そんなに盗んでない……！
ひ、ひとりかふたりだよ、いや、ぜろだぜろ！冤罪だ、不当逮捕だ、ていうか弁護士を呼べっ！黙秘権だー！
(やたらめったらに叫んでいると、アンナの自爆に巻き込まれた獄長は吹き飛んでしまい)
……おいっ、俺はどうなんだよこれ！
ふ、ふ、ふざけんなっ…ええいっ！
(自分にサンダガを放って、その落雷でロープを焼ききって)
…あの二人、ぜってえ泣かす、いつか泣かすまじで泣かす…！
【はーい、そちらもおつかれさん。またなー、おやすみなさい。】
（波打つ赤毛も鮮やかな、褐色肌の魔女が現れる）
（凝った細工の細いパイプをくゆらせ、穏やかな微笑みを湛えて）
ジョブ:メイジ/シャーマン|ウォーリア/バーバリアン
種族:スピリット
性別:女|男
名前:イザリス・ミシックドーン/イーライ・ミシックドーン
レベル:35
年齢:24
身長:168cm/182cm
3サイズ:B91/W59/H86
見た目と簡単な自己紹介
若くして死んだ夫婦の霊。
元より部族の伝統的なシャーマンであった女イザリスと、戦士であったイーライは死後も共にあることを望んだ。
死の間際にイザリスは儀式を行い、二人は部族を守る霊、守護のスピリットとして在ることを望んだ。
しかし、『共にありたい』という願いは二人を別たずに同一の霊にすることで歪んで叶えられてしまう。
当初はそれでも部族の守護霊として振る舞い、部族もまたそれを歓迎し、二人の御霊を祀った。
しかしながら長い時を経て部族が滅んでしまうと、この霊は彷徨えるものとして放浪を始める。
長い放浪の果て、二人の自我の境は曖昧なものとなり、さらに同一化が深刻化する。
そのため、どうにかそれぞれ個別の霊となれないかを探すための旅を始める。霊体であると同一化が進行してしまうため、基本的に実体をとる。
その状態で死んでしまうと、儀式によって定められた地において蘇る。
イザリスの外見は黒い瞳と褐色の肌と波打った長い赤髪、豊満な胸の目立つ女性的な曲線の美しい嫋やかな美女。
イーライの外見は青い瞳、全身に刺青のある白い肌と短い金髪の筋肉質な勇ましい青年。
お互いのことは未だに愛しているのだが、同一になってしまったことで触れ合えぬのが不満として残っている。
性のあたりは大らかな部族であったということもあり、生者の熱を求めて出会った人と関係をもとうとすることがある。
勿論片方がその浮気めいた行動をとることはもう片方に筒抜けであるのだが、それが背徳的な快感をもたらすといい、歪みはここにも伺える。
希望プレイ:セクハラやご奉仕、和姦。
NG:グロ、リョナ、無理矢理なこと。
けほけほっ……。
やあ、こんばんは。なんというか、色々と大変だったよ。
(埃を叩きつつ、やってきた相手に挨拶を)
そう、みたいね。まるで嵐の後といった有様、ね。ふふ、ご愁傷様。
あなたは……そうね、トラブル誘因体質というのかしら。平穏だとか安穏だとか、そういったものからは無縁っていう相が見えるわ、ね。
もっとも……そのぶん、いろいろと縁には恵まれているように見えるけれど、ね。ふふ。
（時折ｸｽｸｽと押し殺した笑いを零し、占いのようなことを言う）
（実際魔女であり、霊体である彼女には何か見えているのかもしれない）
（ふぅ、と吐き出される紫煙は複雑な図形を描きながら、夜空に解けるように消えていき）
嵐と言うか局地的豪雨というか…。
トラブル誘因ねえ。なんていうか、どーそ誘因するならメリットのあることがいいんだけどよ。
…縁か。…まあ、多いのは悪いことじゃないな。
(いいつつ、仰々しくやれやれと肩をすくめて)
(空へと混じり消えていく煙を眺めて)
路上喫煙はだめらしいよ
あなたに利をもたらすとすれば、それはやっぱり人との縁なのでしょう、ね。
トラブルの数だけあなたと誰かは仲良くなる、でしょう？ ふふ、その逆も然り、だけれど。
それはまさしく英雄のもつ色合いね。……悪いことばかりでもなかったはずよ〜？
（喫煙を咎められると、困ったように笑い）
あら、あらあら……ふふ、でも、お化けの吐く煙だもの。
これも結局は幻のようなもの……気にするほどではないと思うの。
縁…。いい縁とは限らんだろ、まあ、幸いにもいい縁に恵まれてきてるけど。
まあ、縁のおかげか。おれは楽しんで生きてるよ、そりゃあもう。
(困ったような笑に、にやりと口角をあげてみせ)
ふむ。ならいいのかな…？
しかし、おばけさんってどういう感じなんだ？やっぱり、生きてるのとはちがうかい。
結構楽しんでいるように見えるけれど……？ ふふ、そうそう、いい縁……それも綺麗どころの、ね。
人生楽しんだもの勝ちだものねぇ。みんながみんなこうして化けて出れるわけじゃないから、生あるときだけしか楽しめないもの。
（今度は少し機嫌も良さそうに肩を揺らしていたが……）
（幽霊であることの感覚を尋ねられると、少し陰りを見せて）
まぁ、言うほど悪くはないけれど、ね。
無責任なものだから、からかって遊ぶこともできるし……。
……まぁ、でも、なまじ心が残るのもいいことばかりでもない、わ。もちろん、心もなければただの雑霊だけれど。
綺麗所……。
って、そういう縁だけじゃなくさ！なんかもっと、…ほら、ない？友情みたいな、あとはもっとざっくりした対人関係みたいなさぁ！
うーん、おれはまあ人生謳歌してるし、俺の生きざまを十全に堪能したいっておもうよ。
(翳りをみせた相手をみつつ、その答えを待ち)
─まあ、お化けやっててそれを楽しめたらいいんじゃないか？
おれは死んだらそうなれるか分からないから、うかつにいえる言葉じゃねえけど…まあ、ちょっとうらやましい
だって、あなた、ソッチの方が目立って見えるのだもの。
ふふ、そうそう。人生は楽しまなくちゃあね。そういう点では、あなたはそれでいいのよ。
艱難辛苦もひっくるめて楽しめる度量があるように見えるから。
羨ましい、ね。生きている人にそう言われるのは複雑ねぇ……。
ふふ、そうね。そう……“これでもか？” なぁんて……。
（途中、『これでもか？』と尋ねたその声は、男の声だった）
（彼女は困ったように笑いつつ、ふぅ、と煙を吐き出す）
まあ、そういうことはやってきてるからな。
そらそーだ、辛くてもしんどくても人生だろ、そこで悲観してもなんのメリットもねーだろ。艱難辛苦全部を楽しんで、俺は生きたいね。
……っ！？
いま、すっげえぞわってきた。
─こほんっ。とにかく、まあ。なんだ。
生きてるなら生きてるなり、死んでるなら死んでるなりの楽しみかたがあるんだよ。互いに楽しんで過ごせりゃいいな。
感心感心。あなたはやっぱり強いヒトなの、ね。
守護霊やってた頃の部族の若者があなたみたいな子だったら、花丸あげちゃいたいぐらい。
（満足げに、あるいは嬉し気に何度か頷いて）
お化けにしかできない楽しみかたは確かにあるけれどねぇ〜。
（ひゅん、と手元のパイプを上に向けて放り投げる。霊体の持ち物であるソレは、幸いにも火のついた煙草が零れるようなことはない）
（回転しながら落ちてくるように見えるソレを――白い肌の、入れ墨だらけの青年がキャッチする）
幽霊には幽霊の悩みってもんができちまうのが、考えもんさ。
つまり、心や意識なんてものがある限り、ヒトは苦しみや悩みってもんから無縁になんてなれやしないってこったな。
お前さん、万が一幽霊なんかになったら、生前が楽しかった分、過酷になるぜ？ 大人しく死ねるように祈るんだな。
（何が楽しいのか、戦士らしく粗野に笑い）
さてと。それじゃあここいらで失礼しよう。それではな。
（手を軽くひらりと振り、そのままぶらりとどこかへ去っていく）
なんつーか、人生楽しめないなら生きてる意味ねーよ、正直。
─うん？
(空に放り投げられたパイプがくるりと舞い)
(やがて、それを受け止めたのは、さっきまでいたとは別人で。いろいろと“ラクガキ”のしてある青年だ。)
…苦労だろうと悩みだろうと、考えて感じることを放棄はしたくねーな、おれは。苦しくても、それがわからない方が100倍不幸だよ。
おう、またな。まあ、楽しみなよ、いろいろな。
あばよっと。
こんな時に体調崩しちまうなんて……さ
……はぁ……はぁ……やっぱ、昨日雨に打たれながら作業してたのがいけなかったのかねぇ……ん
(ホルハイムのとある農村の復興を手助けしていたのだが)
(体調を崩し熱を出して倒れかけたところ介抱されてベットに寝かされていた)
(幸いにも流行り病などではなかったために村人たちのお言葉に甘えていた)
ん……なんかね……あの頃から身体の調子がおかしいんだよねぇ……
最初はあんな調子良かったのに……はぁ……はぁ……
(思えばミシェイとの戦闘の傷で治療院に入院してた際にシバに貰った内功を鍛えるという薬)
(あれを飲んでから下腹部から熱くなり最近ではその熱を持て余すようになっていた)
【なんか少し時間を置いたら凄い事になっちまったねえ……】
【オレは師匠のコト……忘れないからね……
【アルテアもほとんど話したコトなかったけど、時間出来たらまた戻って来てくれよなっ】♡
(ホルハイムの農村で野菜やらの仕入れ交渉で滞在していて、治癒師と聞いた村人から診て欲しいと頼まれて)
(すぐにその場所に向かい、ドアをゆっくりと開ける)
失礼しますっ、具合が悪いときいて呼ばれてきましたっ♪
(アズリアの隣に腰掛け、そっと覗き込んでみる)
おやぁ？……アンタは確か……
朝にパンを売ってた……エリィだったっけ……
アンタ……治癒術師でもあったんだねぇ……
(エリィが部屋に入ってきたのを出迎えるためにベットから身体を起こして)
(熱を出しているのがわかる火照って真っ赤になった顔をタオルで拭いてからベットから起き上がって)
まあ……たぶん昨日雨に打たれたまま寝ちまったのが原因なんじゃないかな……はぁ……はぁ……
(咳などはなく、しかし熱が高いのがわかるくらい息を少し荒らげていた)
あ、患者さんはアズリアさんだったんですねーっ！
えと、まぁ心得はありますっ…でもあたしはお医者さんじゃないのでちょっと専門的な事はあんまり分からないですけれどっ
とと、起きちゃダメですよーっ？
(起きて出迎えるアズリアを制止し、そのまま寝ておくように告げて)
(再びベッドに戻るように促してタオルで体を拭く)
あらら、そんな場所で寝たらダメですよっ？身体は大事にしてくださいねーっ
それで…多分風邪だからしばらく休めば大丈夫だと思いますけどっ…
(とりあえずは、状態以上回復と、免疫力を高め治癒を促す魔法を準備するために鞄をあさり)
(その中から金属製のススキのような物を取り出す)
【火照りと聞いておめでたかと一瞬思いましたけどっ、アズリアさんは確かコントロールできるはずなので…という余談ですっ】
いやいやいやっ……
身体拭くくらい自分でできるって……
お、おい？エリィ？……たく……強引だねぇ……ならたまには任せちまおうかねぇ……
(身体を起こしベットから出ようとしたのをエリィにビシィっと咎められ)
(身体をタオルで拭こうとするのを制止しようとするが案外強引だったのでここはエリィの好意を素直に受け取り)
(高熱で汗が滲む肌をタオルで拭いてもらう)
……な？……なんだい？
その金属製のススキのような妙な怪しい道具はさぁ……
い、痛いのはゴメンだよっ……はぁ……はぁ
(エリィの鞄から見覚えのない道具が見えると先程の不安を煽る台詞から余計に不安になり)
(思わずエリィにその金属製のススキが何なのかを尋ねてしまう)
【あー……エリィに種明かしするとさ、これは風邪じゃないくてシバの内功鍛える薬で溢れた内側からの気をコントロールしきれなくて熱を出した、って設定なんだよ】
戦士さんは身体が資本じゃないですかっ、動けなくなってザンドラさんのツケ払えないと怒られますよっ？フフっ♪
今は任せといてくださいっ！
(無理に起きてきた彼女を再び寝かし、ザンドラの名前を出して軽く脅かしてみて)
(濡らしたタオルを頭に当て、やさしい表情で見つめている)
ん？これですかーっ、これは触媒…回復魔法の効果を高める物ですから、しばいたりとかはしませんよーっ♪
それじゃぁ…痛くないですから、じっとしてくださいねっ？
(取り出したススキのような、触媒を振りながらアズリアに回復魔法をかけていく)
(今回はいきなり強制的に回復させるものではなく、身体の以上を鎮めて免疫力等の本来の抵抗力を高めて治癒を促す物をアズリアに使っている)
【となると、気の流れをコントロール、もしくは気の放出が必要な訳ですねっ…今回の治癒が効くか効かないかはお任せしますっ！】
ふふっ……参ったねえ……
エリィはザンドラさんと顔見知りだったのかい……そういやザンドラさんもホルハイム来てたっけね……
あー……冷えたタオルが気持ちイイねぇ……はぁ♡
(エリィからザンドラさんのツケの話を持ち出されると少々申し訳なさげな表情になるが)
(身体を拭き終わり再びベットに寝かされて額に冷えた水で濡らしたタオルを置かれると)
(火照った額を冷やされる気持ちよさに一息ついて)
へぇ……そんなカタチの魔法の触媒なんて初めて見たよ……いや、形状からして、オレ……それでバシバシ叩かれるのかなーって思ったからさ……
それじゃ、よろしく頼むよ……エリィ♡
(ベットに寝かされながらエリィがその触媒という金属製のススキを振り回しながら回復魔法をかけられ)
(なるほど……身体の無駄な火照りが少しずつではあるが取れていくのか感じられて)
はぁ……なんか……身体がすっきりしてくるよぉ……
それにしても……凄いねぇ、エリィの回復魔法はぁ……
【それじゃ全快はしないけどだいぶ楽になったことにしちゃうよ？】
ザンドラさんもヌーハーフ出身ですしっ…
あたしもここに野菜とかお酒の仕入れに来てましたからっ、たまたまなんですけれどねっ…
フフっ♪まぁ今は休んで、また元気な姿見せてくださいっ！
(ザンドラの話で、少したじろぐ彼女をニヤニヤ見つめて、額を拭いていき)
(屈強な戦士を介抱する状況に普段とのギャップを感じて、妙に人間味を感じている)
抵抗できない怪我人や病人をいたぶるのは外道のやることですっ！
とりあえず、少しは楽になりましたかーっ？
(魔法をかけていくとじんわりと青白く光る物が降り注ぎ、アズリアの身体を優しく包み込んでいき)
(かけおえるとススキをしまい、再び彼女に見つめている)
とりあえず、これで一先ずは大丈夫かな…
んと、あたしの回復魔法はイーミルちゃんやロジーナさんには及ばないですけどっ、このくらいなら…
淫魔になれば魔力も上がるでしょうかっ…
(回復魔法を褒められて微笑むが、自分のは二人には及ばないのを自覚していて)
(それでも、楽になったのをみてひと安心する)
それじゃあ、あたしはまだしばらくここにいますからっ、具合悪くなったら呼んでくださいっ！
あっ、お金なら受けとりませんからねっ？
(そっと立ち上がり、ペコリと一礼をしてからアイアンブーツを鳴らしつつ部屋を後にする)
【それじゃあ、こんな感じですねーっ】
【タイムリミット来ちゃったので失礼しますっ、お相手ありがとうございましたーっ！】
ああ……何だか夜から燃えるように熱かった身体が嘘みたいに落ち着いてきたよ……
ありがとね……エリィ♡
実はさ、昨日の晩は身体が熱くて寝付けなくてさ……こんなのが毎晩続いたらどうしようか不安だったんだよぉ……
(回復魔法で体内の気のバランスが整ってきたのか、顔の赤みも和らいでいき)
(荒らいでいた息も今では普通に呼吸をするように整ってきていた)
いやいやいや！
いくら強くなれるからって……淫魔になんかなっちゃダメだからねっ……
ザンドラさんだって淫魔じゃないだろっ
(エリィが淫魔に憧れを持ってることを危惧して慌ててその考えを諫めてみる)
(だって)やっぱり人間が魔族になったら何かと生きるの窮屈になるからねぇ)
……ああ、ありがとね……エリィ♡
それじゃ、また何かあったら遠慮なく頼らせてもらうからさっ
(治療が終わり部屋を去っていくエリィに元気をアピールするように手を振っていく)
【朝からお疲れ様だよエリィ♡】
【何か唐突に起こした体調崩しイベントに突き合わせちゃって悪かったねえ】
【それじゃ今後ともよろしくねえ♡】
【最近急に冷え込んでますし体には気を付けてくださいね…通過です】
【いやいやいやっ、いなくならないよっ】
【クリス、心配してくれてたんだね……心配かけてホントに悪かったね♡】
【また何かとちょっかいかけてきてくれるクリス待ってるからさ……楽しいロールして盛り上げていこうなっ】
【それじゃオレのプロフィールを落としておくからねっ】
【名前】アズリア・クロイツェル
【種族】人間/ローゼンクロイツ帝国ノルランド公領出身
【性別】女
【年齢】24
【ジョブ】重剣士/ルーン魔術師
(デクストラ/アルドール/オービス)
【レベル】剣匠卿/秘術師
【身長】183cm
【3サイズ】99(G)-64-92
【外見や装備】
鉄製の背丈ほどある巨大な幅広剣を背負った赤毛のショートヘアでつり目のキツそうな美人
筋肉質ながら出るとこは出た逞しいボディラインに、左半身のみ黒光りするダマスカス製甲冑を装着し、さらに上から革製の外套を纏っている
甲冑で隠しているが、左腹と左肩に消えない火傷痕が刻まれているのたが……実は以前にオーク要塞に囚われの身となり肉奴隷になった証の焼印を腹と肩に押され、逃げ出した後にその印を消すためにつけた新たな火傷だったりする
右手の黒いケロイドは不死の魔王ユーリャの瘴気を自ら浴び刻まれたユーリャとの友情の証でもある
ザンドラから貰った魔法の水筒でいつでも冷たい飲料水を飲める
オリハルコン製の呪いの首輪の効果で素速さと感度が倍加されてしまっている
【備考欄】
一人称は「オレ」
性格は男勝りな姉御肌で大雑把、そして大酒飲み、さらに甘党
帝国の北に位置するノルランド公領出身で、ルーン文字を集めるために古い慣習に縛られた帝国を出奔し世界を旅して回っている
帝国産ダマスカス鋼製の全長２ｍ超の鉄塊剣を片手で自在に振り回し、力任せの戦闘スタイルと、右腕他に刻印された９種のルーンを使用する
元々、一般的な成人男性の背丈を飛び越え本気で走ると残像が発生する程の脚力と、鉄塊剣を片手で振り回せる程の膂力を有している
甘い物に眼がなく、鱈と馬鈴薯まみれの食生活だった帝国を出奔してからというもの、各地を旅がてら甘い物を食べ歩くのが大好き
初体験は12歳の時に恋仲だった相手と、相手は既に戦死
実は陥没乳首だったりする
陥没乳首とケツ穴をオーク要塞での肉奴隷生活ですっかり開発されそこが弱点
好色なのはオークに監禁調教を受けた後遺症だと思いこんでるが、実は元来の淫乱で三日三晩程度ならぶっ続けで交尾や乱交できるタフな精力の持ち主
今はシバが経営する海の家「わんこ」に客人として宿飯代を免除してもらう代わりに代金を身体で支払っている
大樹の精霊ドリアードによる精霊界での修行で、ルーン魔術の意味や成り立ちを教わり、ウニョーのルーンの効果を永続的に受ける事が可能となるなど身体能力(特に耐久力)が飛躍的に大幅上昇した
コニィから偶然聞いてしまった子鬼の秘密の抜け道を使える時がある
築和大明神から一度だけ死亡状態から蘇生し生命力を半回復する護神札と、ちくわを一日一回作り出す魔法の食膳を授かる
【特殊能力/ルーン魔法】
ドリアードによる精霊の加護によって呪いや魔法に対する抵抗力(弱)を有する
シバの御守りにより精神を惑わす効果に対して抵抗力(強)を有する
ルーン魔法は刻印者があらかじめ魔力を込めた石などに刻んでおく事で遠隔発動できる
【取得したルーン文字】
現在アズリアが所持しているルーン文字は９個。
・ウニョー(wunjo)
意味は「潜在的な力」生まれた時から右腕に刻印されていた
刻印者は全身の筋力が爆発的に増加し、その最大増加率は現在５倍
誓約は「半身に鎧を纏ってはならない」
・ダガス(dagaz)
意味は「夜明け・始まりと終わり」とある滅亡した都市の図書館から発見した
自分の周囲に見通せない闇を作成する
誓約は「週一日は禁欲しなければならない」
・ケン(ken)
意味は「炎・勇気」砂漠の部族を襲っていた巨獣を倒した御礼に譲渡された
松明程度の火を発生させる、もしくは鉄塊剣の赤熱化
瞬間的に炎をバースト噴射し加速したりすることも可能
誓約は「楯を持ってはならない」
・イス(is)
意味は「氷・停滞」サツキが所持していたものを譲渡してもらった
自分を中心に直径５ｍの空間の時間を最大５秒まで停止できる
誓約は「嘘をついてはならない」
・イング(ing)
意味は「豊穣」大樹の精霊ドリアードから譲渡された
刻印者は懐妊か避妊かを自由に選択できる
誓約は「翡翠を身につけてはならない」
・エフ(eh)
意味は「馬・物理的変化」ティーの両腕に刻印されていた
魔力で馬を形成する
無茶さえさせなければ半日程度は保持が可能
誓約は「馬肉を昼間は食さない」
・ウィルド(wyrd)
意味は「未知・運命」ジルの家系に伝承されてた文字を教授してもらった
刻印者の周囲に魔力の力場を発生させ、攻撃と防御双方に上乗せすることが出来る
誓約は「挑戦を避けてはならない」
・ラーグ(lagu)
意味は「水・女性」ザンドラが発見したのを譲渡してくれた
１リットルまでの真水を作成する
誓約は「干し肉を口にしてはならない」
・ヒュペリオン(περίων)
意味は「重力・黒い太陽」魔導帝国の巨大戦艦の魔力炉から強奪してきた
全てを飲み込む漆黒の重力穴を召喚する
※ただしこのルーンは自分の意思では発動することが出来ない
【希望プレイ】 雑談・戦闘・エロ(嗜好としては食事や酒、甘い物に釣られて代金分を要求、陥没乳首責め、ケツ穴責め、アナル舐め、野外露出、キツめの調教プレイ)
【NG】グロ、行動の羅列、オウム返し、スレH並の短文、がっつき
【CV】沢城みゆき
【BGM】DRAGONIA/水樹奈々
■ルーン魔法とは
ルーン文字とはそもそも神々の時代当時使用されていたとされる文字であり、今となってはルーン文字そのものが魔力の媒体であり象徴
(※こちらの世界における北欧ルーン文字が一番近い)
しかし、ルーン文字を魔法として使用するためにはただ文字を知識として刻めばよい、という訳ではなく
ルーン文字に認められるために文字ごとに課せられる「試練」に合格しなければならない
かつ、文字ごとに決められた「誓約」を遵守しないとルーン文字の加護を得ることは出来ない
※なおこの解釈はアズリアのためのオリジナルであり、現実にあるルーン文字の解釈や出自とは違う事は明記しておく
……つまりルーン関係で絡みたいなら勝手に自作ルーン作ってもらっても構わないし大歓迎よ？という事です
【たまには使ってあげたいねえ、王様】
【名前】イオニウス=デオ=ホルハイムⅧ世
【種族】人間
【性別】男
【年齢】45
【ジョブ】グランジェネラル
【レベル】45
【身長】195cm
【外見や装備】
獅子の鬣のような金髪と顎髭の筋骨隆々な初老の男性。
ホルハイム王国に代々伝承されてきた黄金の聖剣エッケザックスを使いこなす。
跡継ぎに10歳の第一皇子がいる。
【特殊能力】
中程度の回復魔法やマーキング先への転移魔法、明かりを灯すなどの基礎魔法は使える。
ホルハイム王家の人間にしか出来ない「エッケザックスの力の解放」を行うことで、全身に雷属性を纏いながら雷を自在に発生させ操ることが可能となる。
ただし力の解放の代償は１時間につき５年の寿命を聖剣に支払う。
現時点で４回解放している。
【備考欄】
ホルハイム王国の第８代国王。
コルチェスター王国のジャンⅡ世とは同盟関係を結んでいる。
【希望プレイ】雑談・戦闘・跡継ぎを産んでくれそうな女性との子作り。
【NG】ホルハイムを危機に晒す行為
【CV】大塚明夫
【BGM】アヴァロンの王冠/水樹奈々
■ホルハイム王国
ガリア大陸随一とも言える金鉱脈があり、その採掘量から王都には黄金が大量に使われ市民も黄金を好んで装飾品として身に着けていることから、黄金都市とも呼ばれている。
ホルハイムはまた養豚が盛んで豚肉を加工したモノも特産品である。
また、希少価値の高い貴腐ワインと呼ばれる黄金色の甘口白ワインを微々たる量だが製造している。
ヴィダとも話した時に言ってたコト、覚えてるかな？
アレが上手くいけば……もしかしたら新しい戦法が完成するかもしれないんだ……
それに、さっきエリィに回復魔法をかけてもらってから、熱っぽくなる悪い感じじゃなく……身体に気力が満ちてくる感じ……
ちょうどシバから貰った薬を飲んだ直後みたいな感じなんだよねぇ
どうやったら強くなれるのか……まずはその答えを見つけないと時間をかけても無駄に終わっちまうよ
幸いにもオレの場合、カナエからルーン文字を集めることがレベルアップに繋がるって答えを貰えたのもあるし……
オレにも少し考え、ってのがあるからさっ
たまたまだよ、たまたまっ！
一人旅長かったから誰もフォローしてくれないからね……しっかりしなきゃ、とは思ってるんだよ
まあ今日はベットで伏せってるからってことで……許しておくれよ？
ドジも立派な萌えやで
どっか抜けてたとこがあるんはかわいいねん
……オレなんか褒めても何も出ないよっ
こんなデカくて肌の黒い女なんさ
そういう言葉はさ、もっとこう……可愛げのありそうでなさそうな……
そうだねぇ、クリスなんかに掛けてやりなよ？
クリスも……磨けば可愛くなると思うんだけどねぇ
(自分の容姿や性格を褒められるのに慣れていないのか、クリスの名前を出して話題をすり替えようとする)
クリス 憎まれ口聞く割りに意外と気にしぃなのが可愛い
ええんやで
みんなそれぞれ可愛いんやで
シバさんみたいなおっさんすら尻尾と耳が可愛いねん
リヴみたいなモンスターかて意外と日常の一コマ見せて可愛いんや
アレは出来るならもう一度食べたいくらい身も心も満たしてくれる至高の甘さだねぇ……♡
オレは神ってあまり信じてないけどさ、ぱふぇの神様はどっかにいると思うんだよねぇ
おおっと、ぱふぇって聞いて話がズレちまったねえ
でも神は大体複数の属性を持っている
パフェ神はメタボの神も兼任しとるんや…
オレみたいな旅人はさ、旅先で食事を満足に取れないことも多々あるからね
だからデカい街に着いた時はさ、食べすぎかって思うくらい食ってちょうどイイのさ♡
街で食い過ぎて多少肉がついても
隣の国まで移動する頃にゃ、すっかり付いた余計な肉は削げ落ちてるからね
一寝入りして身体の調子を戻していかないとねぇ……
ふわぁぁあ……それじゃあ、おやすみぃ……
(村人に用意してもらった麦粥を完食すると、毛布をかぶり眠りに落ちていった)
【それじゃ一旦退席させてもらうねぇ】
【相手してくれてホントにありがとなっ
アルテア様やドリアードさんはちょっとスレと距離を置くようなので…
お疲れ様でした。またそのうちお会いできると信じていますので…
まあ、元気にやっていきましょうね…
リスというと可愛い動物ってイメージですけどね。
モンスターと化したリスかしら？
ひ、人食いリスですって！？
そんな危険なモンスターならば、世のため人のためにも倒さねばなりませんが…
あまり強いモンスターにも思えませんし、久しぶりに私が行ってやっつけてしまおうかしら？
王女様に会うのも少し間が空いてしまったね。
（こんばんは、と手を振りながらエルフィミアへと挨拶をしてみせながら）
（犬耳にしっぽを生やした店主が歩み寄っていく）
レニストールの方は変わらず問題ないかい？
あ、シバさん。お久しぶりです。
（ぺこりと頭を下げるエルフィミア）
まあ、世間は色々と大変なことが続いていますが…レニストールは何事もありません。
本当に幸せなことだと思いますが…
（人間同士の戦いや、魔王軍のことを考えると心が落ち込んでしまうエルフィミア）
>>95
そ、そうですか…油断大敵なモンスターですね…
女騎士さんを何十人も引き連れていけば勝てるかしら…？
そんな悲しい顔しないで。
可愛い顔が台無しになってしまう。
（頭を下げたエルフィミアが心を曇らせるのを慰めようと背を撫でて）
ごめんごめん。嫌な思いをさせてしまったかなぁ……ほら、顔を上げて。
一国の王女様なんだから、そんな風にしていたら皆心配してしまうよ。
ここぞという時こそ、不敵に笑ってみせないとね。
例えば、女王を何とかやり込めようとしてる時みたいに…とか。
（冗談めかすように言いながら、笑みを浮かべてみせる）
（後宮で楽しむ女王自身を何とかしようとしているエルフィミアではあるが、まだ青春を謳歌する年頃の娘なのだ）
（息抜きの時こそ、そんな顔をしてはダメだよと取り繕い）
魔王軍のことも、争いも少しずついい方に向かう様に頑張らないとね。
何か力になれることがあれば、遠慮なく店を訪ねて来ておくれ。
は、はい…ごめんなさい、シバさん…
次期女王として皆の先頭に立って、戦わなければいけないのですから…
もっと余裕をもって…頑張ろうと思うんですけど…
（しかしながら、状況は悪くなっていることを思うと、どうしても楽観的にはなれないエルフィミア）
シバさんのお店ももう海の家は閉じて、普通の居酒屋さんになっている頃ですか…
そうですね。たまにはお酒でも飲んで、一時的にでも忘れた方がいいのかもしれませんね。
お酒は好きですし…
今度、女騎士さんたちも連れてきてもいいでしょうか？
きっと喜ぶと思うので…
大丈夫大丈夫。王将は最後に控えてればいいんだ。
後ろ盾があると思えばこそ、女騎士たちも皆、安心して戦えるからね。
帰る場所が後方にあると思えばこそだから、エルフィミアは皆の帰る場所を守ればいい。
（気落ちした様子の女王に苦笑し、どうやって元気づけようかと思っていた中で）
（お酒が好きだし、一時的にも忘れたいという言葉を聞けば笑ってみせて）
そうかぁ……それじゃあ、今から飲みに来るかい？
これから店に戻ろうと思っていた所だったんだよ。
勿論、後日でもいいよ。去年みたいに皆で宴会しに来て欲しい。
温泉もあるし、美味しいお酒もあるからね。最近、ヒノモトに買い付けに行ったから、そうしたお酒なんかも用意できるよ。
（飲みたいのなら店でいくらでも飲ませられるし、うっぷん晴らしにはちょうどいいかもしれない）
（酒に飲まれるのはご法度だけれど、適度に気分よくなれればエルフィミアには丁度良いのかと思って提案してみせる）
ちょうどいいところに！ちょっと相談あるんです。
これなんとかなりませんか！？
せっかく死んだのに手配書が無効にならないってありですか！？
（自分の手配書を差し出し）
もう最悪の気分ですよ！まったく！ちょっと自家製のちょっぴり薄めのポーションを売っただけですよ私は！
やあ、こんばんは。これは久しぶりだなぁ。
手配書が掛けられるような悪い事したのか……。
（どれどれと、なだれ込んできた案内嬢の手配書を手にして眺め）
（文面をじっと見た後、ここにと指摘してみせた）
でも、ほら、ここに手配書には書いてあるじゃないか。生死問わないって。
死んでも無効にならないっていうの、当たり前な気もするけどなぁ……。
そもそも、ギルドの人間がギルドに手配書掛けられてる時点で相当まずい話なんじゃないかな。
んー……ギルドには少し顔効くから執成せというのなら話してあげてもいいけれど。
隠れ家が必要なら、手配してあげてもいいよ。
（これでね、と手でお金のサインを作り）
そ、そういうことはお母様にも言われましたけど…
でも、みんなを戦わせて自分だけ後ろにいるのは…どうも…いけないような気がして…
あ…で、では…一杯だけいただきましょうか…
女騎士さんたちは今度になっちゃいますけど…
（やっぱりお酒は飲みたいエルフィミア。ヒノモトのサケにも興味があるらしい）
そういえば子犬ちゃんもいましたよね。
あの子にも会いたいです…
>>100
あ、お久しぶりですね、アンナさん。
死んじゃっても手配書は基本的に無効にはなりませんよ。
一応、レニストールでもまだ手配書貼ってあるところありますし…
（女王のへそくりを狙った罪はなかなか消えないらしい）
やっぱり詐欺みたいな商売をしているんですか…立ち直ったと思ったのに…
悪いことなんかこれっぽちもしてませんよ！濡れ衣です！
ちょっと自家製のを正規品っぽく見せて売っていただけですよ！
生死を問わない…いやいや、こんなのありです？
うぐ…せっかく痛い思いをして死んだのに！
いや、手配したのはギルドではなくってですね。獄長の人でして。
あいつ、私がいともたやすく脱走したのを根に持っているんですよ、みみっちい人ですよねー
隠れ家ですか…アッハイ。お金ですね。
えっと、請求先はライナルトっていう人でいいですか？
>>102
なんで無効にならないんですか！
死ねばすべての罪は浄化されるとか誰かが言っていたじゃないですか！
……まだ根に持っていたんですかへそくり掻っ払ったこと…女王なんですからガハハと笑い飛ばしてくださいよ。
いやいや、詐欺ではなくってですね、ジェネリック医療品とかそういうあれです。類似品とかまあそんなのを売っていただけですよ！
立ち直ろうと思っているんですよ！でも世界が、世間が私を悪へと陥れるのです！
というわけでほら、国家の権威とかでもみ消したりとか…出来ませんかね…？（肩モミモミ）
それじゃあ、店に行こうか。勿論奢るよ。
エルフィミアの魔法ならアンナもまとめて連れて行けるだろう？
前に何度か来た事あるから、場所は大丈夫だろうけれど…念のため地図の座標は…と。
（箱から折りたたんだ地図を取り出し、アリアッハンの北に位置する山岳を指し示してみせる）
チロか、いいよ。店に行ったら連れ出して来よう。
あの子もみんなと遊びたいだろうからね。
（にっこりと笑って、さぞかし喜ぶだろうと機嫌良さそうな顔を浮かべ）
>>103
あー…なるほど、監獄関係かぁ。
とうとうアンナも堕ちるとこまで堕ちたか。
アンナ、エルフィミアと一緒にお酒どうだい？
今夜は奢るからお金の心配しなくていいよ。無料酒好きだろう？
まぁ、生き返ったお祝いだけど…隠れ家の請求はライナルト君にね、それじゃ後で請求書書いてあげよう。
(ないじゃん)
誰が言ってたんですかそんなこと。
この世界では死人でも生き返ったりするので、そう簡単には浄化されませんよ。
あのお母様が、自分に不利益を与えた人をホイホイと許すわけないですよ。
とにかく、罪を許してほしかったらしばらく鉱山に行くしかないかと…
（レニストールでは重罪人はたいてい鉱山での強制労働なのだ）
確かに最近は…戦争とか色々ありましたけど…うう…安い医薬品は多くの人のためになるでしょうけど…
>>104
ワープの魔法でしたら多少の人数は大丈夫ですよ。
アリアッハンの北側ですね…えいっ…と。
（ホーリーケインを振ってワープの魔法を発動させ、シバの居酒屋へとワープするエルフィミアたち）
やっぱり動物は癒されますよねえ…
うふふふ…顔が緩んじゃいますよ…
>>105
あ、騎士様もこんばんは。
ちょっとワープしてしまいましたけど…まあ、後で元に戻しますので…
やあ、エル。
いきなりの超展開でちょっとびっくりだ。
……おい、あんまりアンナのいうこと真に受けたりするなよ、ここで甘やかしてもロクなことにならねえから。
まあ、家の掃除させるために脱獄させたの俺なんだけど。
やあ、ライナルト君。ちょうど今、君への支払いの話をしてたとこだったんだよ。
これは話が早くて助かるね。
これくらいでどうかな？
（アンナの逃走資金として数万枚ほどの金貨を要する請求書を手渡してみせる）
（隠れ家の手配、他人に正体が気づかれない術、アンナの更生プログラムと色々書き記してある）
>>106
相変わらず手早いね。それに魔法も達者だ。
さ、どうぞ。みんな遠慮なく入ってね。
今、お酒用意してあげるから。適当に座って。
（ワープの魔法で店先に到着すると扉を開けて銘々を中に招き入れ）
（厨房に足を踏み入れると、陶製の徳利を手にし、グラスを人数分揃えた）
ヒノモトの米から作ったお酒だよ。
甘くてね、フルーティな香りがする逸品だ。
こういうのはお口に合うかなぁ。
（ヒノモト酒をグラスに注ぎ、アンナやライナルトの前にもそれぞれ回していた中）
『こんばんわん！皆さんお揃いですわん？』
（元気な声を上げて、道士服に身を包んだ子犬が姿を現した）
（パタパタとテーブルへ駆け寄り、尻尾を振りながら皆の顔を嬉しそうに眺め上げ）
いや、私の言い分も聞いてくださいよ
獄長さん、囚人をいたぶって、悲鳴を聞くのがたまらなく興奮するようなサドなんですよ！
こんなところに居たら私の貞操が危ない！そういうわけで、自分の体そして誇りを守るために脱獄したわけでして。
おっ、お酒ですか！わーい！ただ酒！ひゃっほーい！
…うっうっ…シバさんだけですよ…生き返って喜んでくれるの…ああ頬に熱いものが伝う…
はい、お願いします。サインはこっちでやっておきますので。
>>105
えっ、なんでですか？
（きょとんとした表情で）
>>106
どっかの偉い人です！
ううっ…私死んだんですよ…そこはほら、
「生き返ってよかった…！私心配していたんですよ…もうっ！バカバカ！」とか言ってほしいんですよう…
またあの鉱山に行くんですかぁ…あそこ暗くて狭くて臭いんですよう…
そうです、そうです。この混沌とした世界において必要なのはバイタリティです！
食料、薬が不足気味なときにこそ、私が！この私が！頑張らなければ！この世界を守護らなければ…！と！ね！…ね！？
お、ここがシバの家ですか…どれどれ。どんな酒があるのかなーっと！
（意気揚々と店に入ろうとすると）
獄卒「あっ！居たぞ！酒場で張っていればくると思っていたんだ！こら待て！」
ひぃっ！？し、しつこいですね！ああ、ただ酒がぁぁ！
（酒場の前で待ち構えていた獄卒に追いかけられ、涙を月夜の明かりにきらめかせ流しながら、その場を走り去っていくのであった）
【う、すみませんちょっと急用できちゃいました…すみません！失礼しますね…】
そ、そうですか…別に甘やかしているわけじゃないんですけどね…
って、脱獄なんてさせたんですか！？
しかも家の掃除って…そんなの自分でやってくださいよ！！
アンナさんならしばらく服役してた方が本人のためにもなったのに…
>>108
うう…魔法を褒められるのは久しぶりかも…
（シバのお店に入り、くつろぐエルフィミア）
甘いお酒は大好物ですよ。辛いのも嫌いじゃありませんが…
（すると、奥から道士服を着た子犬が現れた）
うう…か、可愛い…
おいでおいで…うふふふ…毛がふさふさしててかわいいですね…
（チロを抱っこして頬ずりするエルフィミア）
>>109
なるほど、一回死んでしまっていたのですか…
まあ、生き返ったのは別にいいんですけどね。心配は特にしてませんでしたが。
では、お疲れ様でした…
お酒は今度私が奢ってあげますよ。更生と引き換えですが…お休みなさい。
それは随分と辛い思いをしたみたいだなぁ…。
でも、罪を償う為に入所した訳なんだけど……相手が悪いのか。
（相変わらず調子づくアンナがあれ程恐れをなして逃げようとするのだから）
（余程、質が悪い相手なのだろうと考え、苦笑しながら酒を勧めた矢先の事）
さ、まずは駆け付け一杯……あらら、大変だなぁ。
（待ち構えていた獄卒がアンナを追い回すのを呆然と見送り）
（逃げやすい様にとアンナの姿を一時的に別の女性へと姿を変じさせる術を掛けてみせた）
（尤も、これでうまくいくとは限らないけれども…どうなるだろうか）
【お疲れ様。また遠慮なく店に遊びにおいで】
そぉだ。生きていてくれなくっては罪も贖いよぉがない…ひひひ。
…捕まえたら爪剥いで目と鼻から焼いて溶かしたポーション流し込んで罪の贖いをさせてやろぉ……
…ばかめ！かかったか！盛り場で張ってれば顔を出すと思ったぞ！
ひゃっはははははは！刑を受けなきゃ二度と日の当たる場所を歩けると思うなよ！
（部下たちがアンナを追いかけて行くのをニヤリ笑いで眺めている）
おい店主！
…店に手配書を張らせてもらおう。
脱獄の凶悪犯とその仲間だ。そう、今の奴だ。見かけたら早々に王都の役人まで通報しろ。
…言っておくが隠し立てすると貴様も罪人の仲間入りだからな…妙な気を起こすなよ…
（一緒にワープしてきたのを見ると顔見知りの可能性が高い。共犯かは置いておいてもマークはしておこうと思いつつ）
（アンナとライナルトの手配書を店の目立つ場所に了解も取らない内からはっつけた）
さぁさぁさぁさぁ鬼ごっこだぁ！
ひーっひっひっひっひ！疲れてばてて足が棒のようになるまで追いかけてやろぉ！
鬼さんに捕まったらどぉなるかな。どぉなるかな♪
（そして…馬に飛び乗ると先に行った獄卒やアンナの背中を追いかけて行っちゃいました）
【そぉか。なら乗っかって一言投げてやろぉ。ひひひひ】
【店主にはリッサとかいうコソ泥が世話になったそぉだなぁ。そいつも見かけたら通報しろ。いいね？じゃあ通過だ。ひひひ】
俺はあいつの保護者だから、保護観察みたいなことをする責任はあるのかもしれないけど、金を払うつもりはないぜ？
……ていうか、おれんちに住まわせてるし、隠れ蓑とかはたぶんいらないんだよな。
ああ、そうだ！
代金ならアンナをここでタダ働きさせて、好きなときにつまみ食いするなりで払わせればいいと思う！
(そんなわけで、請求書はぽいっと。)
>>109
この請求支払うなら、やくそう買う方が有意義だからな。
【またな】
>>110
いやな、ちょっとしばらくは家に戻れないんだよ。遠征っていうか、遠くに派遣されててさ。
それで、家は綺麗にしてたいじゃん。だから、ちょっと出来心でな。まあまあ、よくあることだよ、よくあること。
『えへへ…くすぐったいですわう…♪』
『抱っこ好きー♪』
（二足歩行の子犬といった姿に変じられるようになったのは少しばかりの成長と修行の成果）
（鮮やかな錦の道士服に身を包む子犬は抱き上げられるがままになり）
（頬ずりされては顔を綻ばせて、エルフィミアへと甘えていく）
さ、まずは一杯どうぞ。
チロも女王様に失礼ないようにするんだよ。
（愛玩動物として可愛がられる子犬にむず痒さを覚えつつ）
（子犬と同じく尻尾を揺らして笑みを浮かべ、甘いのも辛いのも平気だというエルフィミアへとヒノモト酒を勧める）
（美味しいお酒で少しでも気持ちよくなれればいいのだけれどと、二人の様子を見ていれば懸念は軽く吹き飛んでいた）
>>112
おやおや、急だなぁ…手配書、手配書ねぇ。
（店中に貼られた手配書を手にして眺める）
（先のアンナに加えて、ライナルトのも有り、リッサの名を聞けばどこか懐かしそうな顔をした）
ああ、わかったよ。隠し立てするつもりはないし…なぁ。
（ライナルトが居るのに気づかないのだから、まぁ、仕方ない）
（別に隠そうとしていた訳でないのだから、これは不問だろう）
（随分とうっかりなんだなぁと思いながら、手配書を手にライナルトを見やり）
請求書捨てるのも、アンナを住まわせるのも。
どちらもそうは行かなくなったみたいだなぁ…。
で、生死問わないみたいだし、報奨金も出るみたいだけれども。
脱獄の手引きした件がこれかい？
（ライナルトに手配書を見せながら、店の中にまだ貼られたままのそれを眺めた）
さっき捨てた請求書、君の分も用意するなら二倍だよ、二倍。
獄中に放り込まれたくはないだろう？
（にこやかな笑みを浮かべながら、商売人の顔をして）
（ひいふう、みいと皮算用をしてみせながら、隠れ家の話を持ち掛けてみせ）
あの女…、ぜってえロクなやつじゃねえぞ…
生爪剥がしたり、そこにレモン汁塗ったりとかやってんだろうなあ……。
(顔を隠しつつ、こそこそと隠れていて)
しかし、変なのに目ぇつけられたな……、殴り飛ばしてすむような相手でも無さそうだし。
……ていうか、俺に気付かなかったな、案外マヌケなのか…、いやあ、たすかった。
(胸を撫で下ろしつつ、去っていった後ろ姿を見ればにんまりと笑い)
(気付かなかったな、ざまーみろ、とケラケラ笑う)
【お、おれはちょっとしか悪くないから…っ！】
え？ あ、あの人がゴクチョウ！？
な、なんか大きな鞭とか、蒙古何とかっていう突進技使いそうな人ですね…
というか、なんて無礼な…あんな人からなら逃げて良かったのかも…
と、お疲れ様でした…
>>113
そうだったのですか…エネアドの女王様の命令ですか？
騎士様も大変ですね…
よくあることじゃないですよまったく…
でも、あんな人の牢獄なんて入らなくても良かったと思いますよ。
>>114
あああ…甘えてくるワンちゃんは母性をくすぐられますね…
ふああ…ふにふに…ふさふさ…このまま王宮で飼いたいくらいですねぇ…
ありがとうございます、それではいただきますね…
（シバからヒノモトのサケをもらい、くいっと飲むエルフィミア）
ん…喉にきゅっと来るような…
独特の風味ですね…美味しいです…
（顔を赤くして、しっぽりと酔うエルフィミア…）
んー、まあ。なんとかなるだろ、最悪アンナ引き渡して司法取引を持ちかけるしな
まあ、俺もアンナもそう易々捕まるような人間じゃないし。
最悪必要になったら、アンナの金で払わせるのが筋ってもんだろ。
(あくまでも自分はお金は出したくなくて)
…ああ、もし捕まったらここに匿われたっていってもいいんだぜ？……それは困るだろう。だからちょっと安くしてください。
>>117
ヒノモトが大変でなあ、化物が暴れてほんとひでーのなんの。
なんとか収まったみたいけど、まだ油断はできないし復興も進んでないからな。
エネアドに帰ろうにも船もおいそれと出せる状況ではないのさ。
ずっと言ってるね、それ。
前に行儀見習いでどこかの王宮にでも奉公させようと思っていたんだよね。
魔女様の所にも弟子として少し通わせてもらったりもしたし。
あれから、少し仙界で修行してたんだけれど、まだまだ幼さが抜けないなぁ。
もう少し、お勉強が必要かなぁ……。
（子犬はといえばエルフィミアの胸に抱かれながら、鼻を鳴らして酒の匂いを嗅ぎ）
（くらくらとしてアルコールに当てられながら、頬を赤くさせてふぅと息を吐く）
（頬を朱に染めた女王と同じような顔をしながら、気持ちよさそうに肩に頬ずりをしていて）
ああ、お気に召したようで良かった。
こういう風に美味しいお酒飲んで、偶の息抜きにリフレッシュしないとね。
何か、おつまみでも……ああ、そうだ。
ちょっと待っていてね。
（少し席を立つと程なくして男は戻り、手にした皿をエルフィミアとライナルトの前へと置く）
（ヒノモトで土産に購入してきた蒲鉾に山葵を添えてあるだけのもの）
（簡素なつまみではあるが、ヒノモト酒によく合う事だろう）
>>118
エルフィミアもこれで結構いやらしい所あるからなぁ…。
母親譲りで可愛いじゃないか。
いやぁ、可愛いお嬢さんなら兎も角、男はちょっと……。
（あれでも可愛い女の子なのだからとアンナを引き合いに出し）
（むさ苦しい男をかくまうのはごめん被ると手を振ってみせる）
（まぁ、ライナルトは趣味じゃないのだから仕方ない）
どうしてもというのなら、他人に気付かれなくなる術を掛けてあげようか？
短時間の変化術だけれど、帰り道に追手を巻くのは十分だろう。
（酒をどうぞ、と勧めてやりながらライナルトへと提案を持ち掛ける）
（先ほどの獄卒が、ワープの魔法に感づいて行先すら分からない筈なのに周到に待ち構えていたのだ）
（この店から出たらすぐ、アンナと同じような目に遭うのは想像に難くない）
人を化かす変化の術はお手の物だからね。
何処にでもいる様なさして当たり障りのない風体の男になるなら問題もないだろう？
わ、私は総簡単に…そこまで酔いませんよ…うふふふ…
>>119
ヒノモトまで行くなんて大変ですね。
じゃあ戻さなくてもいいですね…アリアッハンからの方がエネアドには近いですし…
世のため人のためなら私も手伝いますけど…
騎士様には女騎士さんを鍛えてもらっている恩もありますからね。
最近は頼もしくなったって、国民から言われるようになりましたよ。いえ、ほんとに…
>>120
行儀見習いっていっても、ワンちゃんには無理ですよ。
メイドの皆さんの癒し役にはなれそうですが…うふふふ…
（変身したところはまだ見たことない…はず…）
ワンちゃんなのに修行もしてるんですか。まあ、まだちっちゃいですから…あまり無理をさせないように…
あ…チロちゃんも酔っちゃったかしら…？
健康には悪いかもしれませんし、いったん下ろしますね…
（足元に下ろして）
ええ、たまにはリフレッシュも大事…んぅ…
（おつまみをもらって、その辛さに少し驚くものの、お酒にはなかなか合う…さらにもう一杯飲んで）
ふああ…今日は気持ちよく酔えそうです…
うふふふふ…
（少しドレスが着崩れて、色気が出てきた感じのエルフィミア）
おやおや、大変だね。
まだ子供に早いからなぁ……仙湯とかで少しずつ馴らしていかないと。
まぁ、気持ちよさそうにしてるから大丈夫だろう。
（口を半開きにしたまま、何処か眠そうな顔でとろんとした眼を瞬き）
（されるがままに床に下ろされ、コロンと仰向けに寝転がり腹を見せる）
（両手を時折ゆすり、足をだらりと延ばすのは少々だらしないが仕方ない事だろうか）
エルフィミアこそ、大丈夫かい？
よっぽど溜まってたんだろうなぁ…。
（酒に酔うエルフィミアがドレスを着崩し煽情的な姿を少しずつ晒すのに尻尾を揺らし）
（肩に手を添え厚い胸板で支えてやり）
奥のベッドで少し休んでいくかい？
お水持ってこようか？
……可愛いって顔だけだろ。あいつ首からしたはカジノのコインと何の役も出来てないトランプだぞ。
(さらりと暴言をはいてみて)
その程度のステルスなら、一応出来るんだ。夜なら闇の幕をはって隠れられる。
(だから、その手の術よりももっと具体的な支援の方がありがたい)
(酒を受け取りつつ、考えて)
俺は最悪エネアドに籠るし、なんかあったらアンナを売るから大丈夫。
だから、アンタはアンナをどうにかしてくれたらいい。
アイツが捕まると俺にも飛び火するだろ。共犯者でなくても保護者だからな。
…金はまあ、本人に。
(自分はアンナを売る気だが、相手に売られるのは嫌なのでまずはそれを防ぐ。)
(自分は払わないと念押し。拝まれても払うもんかと豪語。)
>>122
いや、ヒノモトにはもうすこしのこる。
というか、落着するまではかえられないんだよな、そういう命令だから。
…恩、恩ね。じゃあ、俺とアンナが捕まらないように、監獄にナシつけといてくれないかな。ほら、あいつもさすがに反省したとおもうし。お前の母親もアンナが外にいるほうが、ヘソクリに手を出したお仕置きやりやすいだろ？
子犬だろうと成犬だろうと、犬にお酒はイケませんよ。
こんなだらしない恰好になっちゃって大丈夫かしら…？
（お腹をフニフニ）
まあ、ストレスは溜まってたかもしれませんが…大丈夫ですよ…
お酒は好きですが、弱いのかもしれませんね…うふふふ…
（シバの胸で支えられて、何とか立ち上がるエルフィミア）
いえ…大丈夫です…前にも…その…色々しましたからね…
今日はできないので、ごめんなさいね…うふふふ…
（シバがえっちなことを考えているに違いないと思っているのか、ちょっと意地悪してみたエルフィミア）
では、今日はそろそろ失礼しますね。そろそろ寝ないといけないので…
騎士様、シバさん、お疲れ様でした。お休みなさいませ…
私が言うのもなんですが、宮仕えって本当に大変ですねぇ…
私も部下の皆さんに優しくしたいと思います…
か、監獄に話って…レニストールみたいな小国の王族が付けられるのかしら…？
ま、まあ…努力してみましょう…騎士様が捕まるのはアレですし…
では、本当に落ちますね。お疲れ様でした。
そりゃあまあ、王族のすぐそばにいるんだからな。
ま、おかげで暇しないのはいいんだけどな。城のなかブラブラ警らするより、100倍健康だよ、実際。
わかんねーけど、たのむよ。お礼はなんか適当にするから。
おう、またな。
そうだなぁ…そうすると、何かいい物でもあっただろうか。
いや、術で家屋を作り出すとかはできるんだけどね。
持ち歩けるようなもんじゃないし…いわば使い捨てで繰り返し掛ける様なものだから。
（ライナルトの逃亡策に頭を悩ませ、昼間まともに外へ出られないのも困るだろう）
（とはいえ、エネアドの客将だというのだから、それなりに立場もあるだろうと鑑みる）
後は、そうだなぁ…仙人としての道を歩むなら、乗騎だの宝貝だのはあるんだけれど。
流石に、仙人や素質ある者以外には扱えない代物だからね。
見た所、ライナルト君には重要な素質が無いんだ。これは生まれ持ったものだから仕方ない。
（一番素質があるのは、知る中ではチロとツツジの二人だけ）
（仙丹で肉体改造する手もあるが、それは大変だろうし博打でもある）
ま、逃げる最中に怪我したり、お腹すいたらこれを食べるといいよ。
（箱から取り出した小袋には仙丹が数粒入っている）
（けがの治療にも役立つそれを惜しみなく分け与えてみせて）
ま、こういう風にお酒の一杯でも飲んで気分よく明日を迎えられるなら一番だよ。
ああ…いや、参ったなぁ……。
（からかわれながらも満更ではない笑みを浮かべ）
（立ち上がるのに手を貸して、戸口まで見送り）
気が向いたらお酒でも、その先もお付き合いするよ。
お母さまや妹君にも、部下の皆さんにも宜しくね。
今度は宴会で遊びに来ておくれ。
皆の休養にもいい所だろうからね。
（お疲れ様、明日も公務を頑張ってねと優しい笑みを浮かべて送る）
（ワープの魔法で消えゆく彼女を見送ってみせた）
…ま、なんとかならぁ。
よくよく考えたら、ここであんたにすがったら、この店もあのえげつない奴等に目ぇつけられるからな。
(色々と講じてくれる相手に頭は上がらないが、やはり迷惑はかけられない)
(ありがとと一言お礼をいって、あいつらが戻ってくる前にここから逃げることに)
…と、これくらいなら貰ってもセーフだな。
(小袋を受けとれば、懐へと。)
さて、じゃあ俺もそろそろいくぜ、繁盛願ってるよ。
そんじゃ、ありがとうよ。
(そのまま、闇のヴェールを展開して夜の闇に溶け込み、風景に消えて……)
って、思ったより明るい！？
やべ、余計目立っ……！？
(消えませんでした。)
【そろそろ俺もここいらで】
【お相手ありがとうな、おやすみ。】
うん、ありがとう。
君も厄介な連中に目を付けられたんだから、上手く巻けるようにね。
（仙丹を手渡し、店から闇に溶け込もうと出て行くライナルトを見送り）
（外から聞こえてきた素っ頓狂な声に苦笑してみせる）
（窓から外を見れば随分と月も明るく、今夜は隠れるのも大変だろう）
（とはいえ、どうしたものかなと手配書を剥がし、店の目立たない所に纏めて獄卒の立場も踏まえて貼りなおした）
奥で休もうね。
（床の上で寝転がる子犬を抱き上げると、カウンターの上に置いた箱の中へと寝かせてやり）
（見る間に衣装ごと小さくなった子犬がすやすやと寝息を立てるのに笑みを浮かべた）
（そういえば、もうすぐあの子らも一年歳を経るか…母親の方も元気にしているだろうかと子犬を眺めてそんな事を思い出す）
（息子の方は良い戦士に、娘の方は術師として立派に大成できる素質もある）
（願わくば息災でいてくれれば良いのだけれどと、店の奥に姿を消した）
【私も落ちよう。お疲れ様】
【それではまたね】
きちんと働いておるのであろうかのう？
事を為したらミカちゃんのわらわへのポイントもアップ間違いなしじゃな。くふふ。
（玉座の上でパピルス紙を眺めながら…つい顔をにやけさせた）
…い、いかんいかん。
仕事仕事…ふふふ、ふふふふ！
パピルスの職人がまた仕事できるようになったのじゃ！
セーブ業再開じゃ…ああ…長かった…長かったのう……
（お国の立て直しもいくらか落ち着きを見せてきた昨今）
（衰えこそすれエネアドは健在であった）
セクメト様、こんばんわん！
今日はシバからお手紙と贈り物を持ってきましたですわう！
（ぺこりとご挨拶をして、手にした書状と贈り物のヒノモト酒の蓋を開けてみせる）
『エネアドの戦乱、大変お疲れさまでした。少しずつ復興したようで幸いです』
『多くの民が血を流しましたが、武勇溢れる者らの活躍で今一度の姿を取り戻しつつあるのはセクメト様のお力で御座いましょう』
『細やかではありますが、贈り物をお届け致します。どうぞ味わい、英気を養って下さい』
ふぁ…いい匂いですわ……ぅ…ふー……。
（そう書かれた書状をセクメトに手渡した子犬は、栓を開けたヒノモト酒の匂いに当てられて、頬を赤らめて）
（ふらつく足取りのまま玉座の足元で寝入ってしまった）
（ヒノモト酒と書状を送り届けた大役を果たしてすっかり安心した様子で、気持ちよさそうな顔を浮かべていて…）
【エネアド戦乱の後、お疲れさまでしたも言えなかったのでご挨拶お届けさせていただきましたですわん！】
【おやすみなさい！ 一言通過…寝ちゃいますわう】
ほう、ほほう。チロか。久しいのう。
シバは変わりないか？
その様子じゃと変わりあるまいのう。
んむ、大儀じゃ。苦しゅうない。楽にせよ。
（鷹揚に挨拶を受けると片手を上げて見せた）
（それから書状を受け取り目を通していく）
（小さく頷きながら…ちらりとチロの方を見て、それからシバを思い出し…）
……誰しもいつかおじさんになってしまうのかのう……無常…
あ、いやいや、なんでもないのじゃぞ。こほん。
シバに言伝を頼みたいのじゃ。セクメトが贈り物を喜んでおったとな。
…って…あ……
（気を取り直して声をかけたら…もう寝入っていた）
…ふ、子供にはいささかきつい香りか。それとも長旅に疲れたかのう。
どれ、部屋を……ん………ゴクリ……
（そわそわ。何度もその寝顔を横目で見ては生唾を飲み込んだ）
……く、り、理性じゃ。わらわ！
（さすがにシバの家の子食べちゃってはいかんであろうと辛うじて堪えると）
（従者に命じてチロを部屋に運ばせる。自分で運んだらたぶん耐え切れずに食べてしまったであろうから…）
ふぅ……耐えたご褒美が残りの仕事か……
いや、いや、今は頑張らんといかんのじゃ。
（再び玉座に坐してパピルス紙にペンで何事か書き込み）
【んむんむ大儀じゃ。くふふふふふ、そなたは愛らしいのお】
【無理はいかんぞ。子供はちゃんと夜は寝るものじゃて。わらわは今少し仕事を片付けているとしよう】
『──わたくしが遥か東方、ヒノモトにやってきて、それなりの時間が立ちました。こちらではヤマタノオロチとかいうヒノモトの神代の頃に現れた化け物が暴れまわり、結構な被害が出て多くの犠牲を払ったものの、多数の人間が頑張った結果なんとかしりぞけることができました。とはいえ復興もまだまだ終わらず、この機に乗じてくるやつもいないとは限らないので、もう少しヒノモトに滞在しようかとおもいます。なので、エネアドにもどるのはまだまだです。寂しいですか。寂しくないですか、そうですよね。
エネアドも今が大事な時期。ナセルの皆の弔いも十分でない今、国許を離れるのは大変心苦しいですがもう少し主君から離れる不義理をお許しください。
パピルスに涎を垂らさぬよう、子供たちには歯を磨かせ夜更かしや無理をさせぬよう。ご自身も無理をならさぬように、健康に気をつけて俺の凱旋を待ってろ！
P.S.
ミカド様のツラ、拝みました。』
【俺も通過ー、おやすみ。】
(親書の内容とは以下の通りであった)
拝啓、エネアド国王
セクメトⅦ世殿
先日は魔王軍の侵攻より国を護ったとはいえ、王都に少なからず損害を受けたと聞き。
少しばかりではあるが我が国の特産である金を贈ったので何か足しにして戴けたら僥倖である。
今までは我が国ホルハイムと国交というものがなかったが、これを機にエネアドとの国交が深まる良い機会と思い、この親書を送らせて戴いた次第である。
もし、今後とも国交を深める機会を持って戴けるというのであるなら。
今度はそちらエネアドへワシ自ら挨拶に向かいたいと考えているが、どうであろう。
その時はワシの10歳の息子も同行させるので是非ともよろしくお願いしたい。
では、良い返事を期待している。
ホルハイム国王イオニウスⅧ世
【こちらも国王らしいことをやっておこうと思ってそちらに親書を送ったりしてみた次第だ】
【面識はないがよろしくお願いしたい】
【こちらも上の二人と同様に、手紙の内容のみの通過となる】申し訳ない
……ふむ。ふむふむ。
まったく報告が遅いのじゃ。気の利かん奴じゃのう。
ほうれんそうは小まめにやらんと良い仕事ができぬものじゃぞ。
（片手をあげ……褐色肌の腕に鳩が舞い降りる。まあ随分な長旅をしたのであろう）
（翼を休ませてやろう、そして足にくくられた手紙を広げて目を通し）
……たわけめ。寂しいなどと考える暇もないわ。
だいたい主君に送る文の書き方も知らぬのか、あのバカ者め…
（長く伸ばした黒髪をかるくかいて少し呆れた顔をした）
まぁよい。きちんと励んでから帰ってくるのじゃぞ。
ヒノモトの平穏が戻るまでな。
（返書をしたためようと文を畳みかけ…最後のＰＳが目に入った）
ぬ、ぬ、ぬわにいいいいいいいぃぃぃぃぃ！？
き、禁断の…おいそれと見る事を許されぬと聞き及ぶ…ミカちゃんの尊顔を！？
主君のわらわを差し置いて…おのれライナルト！死刑じゃ死刑！！！
（ぷーっとむくれるファラオは少し大人げなかった）
『バカモン！どんなお顔をしてたかなぜ書いてよこさぬのか！気の利かぬ奴め！
…まぁよい。わらわが主命を受けて働いておるそなたのこと。あまり無理難題は申さぬ。
申さぬがせめて…国元に帰る時にはお土産にミカちゃんの下着をもろうてきてわらわに献上するのじゃぞ。ハァハァ
……持ち帰る際に己で匂いを嗅いだり着用したりしてはならぬからな！セクメトⅦ世』
（返書をしたためると鳩の脚に括り付ける）
（数日休ませたらヒノモトに向けて解き放とう）
【んむんむ、大儀、今宵はお手紙の日じゃのう】
>>137
…ふむ。今夜はまた…遠方から客人の多い日なのであろうかの。
（一行がエネアドに入った時にはもうとうに日も暮れていた）
（使者の話を一通り聞いてから親書の封を切ってみる）
（しかしながらかの国は帝国に近い北方、はるか南方のエネアドとは縁もゆかりも無い遠い異民族）
（はてさてなんであろうかのうと書状に目を通し）
………ふむ。
（さて、これは思案せざるを得ぬ。ローゼンクロイツと戦火を交えたばかりのホルハイム）
（誼を結ぶ事は逆に言えばローゼンクロイツを敵に回しかねぬ、ホルハイムの物の考えを察してみるならば、味方が少しでもほしいのかも知れぬ）
（しかしながら今のエネアドは衰え、同盟者となる価値が高いとは言い難い）
（冷静かつ慎重に国と国との関係を考慮しなくては）
………ふむ。
（親書の上に鼻血が垂れた。10歳。10歳の王子様）
（王子様…10歳………）
こ…これは…よ、よもや……政略結婚！遠回しに政略結婚をほのめかしておるのであろうか！？
お婿にくれるのじゃろか！？も、もらう！喜んでもらおうぞ！
い、いやいやいや、待て、待て、待てい。
王に何人王子がいるか知らぬが一人しかおらんならおいそれと婿には出せまい。
し、しかし……これほど遠い国に連れてきてくれるというなら、その気もちょっとくらい…ハァハァ…
んむ、異国の王がこれほど礼を尽くしてくだされたのだ。
無下にしてはエネアドの沽券にかかわろうぞ。
早速返書をしたためるゆえに王にお伝え願いたい。
セクメトは貴国のご厚情に感謝し、パンを分かつ兄弟たらんと望んでおるとな。
（急いで返書をかいて使者に渡すと女王は妄想の世界にダイブした）
（王子様…ああなんて魅惑の言葉…白磁の美少年か、あるいはちょっとやんちゃなおてんば少年か、それともそれとも…）
【んむんむんむ、ありがたく頂戴しようぞ。王子…じゃなかった書を】
【さてさて、文のやり取りというのも面白いものよな。余ら、王はおいそれと国を出れぬがゆえにのう】
……日付が変わりきっとる…
ハーレムで夜伽…と参りたいものじゃが…
皆もう眠っておろうのう……
（幼い少年少女には寝る時間が必要なものである）
（今宵は我慢と自らに言い聞かせるとファラオはちょっぴり寂しく一人寝することにして）
（寝室へと下がっていった）
昨日の晩のウチに洞穴見つけておいてよかったよぉ
(昨晩エリィを寝かせて村を出立したまではよかったのだが、空模様が怪しくなってきてたので)
(念の為に雨を凌げる洞穴を見つけておき、その中で野営をしていたのだが)
(起きてみたらこの雨であった)
に、しても……
シバもご丁寧に手紙置いてまでとか……
やれやれ……シバにかかっちゃ、オレも子供扱いなんだろうねぇ〜
気……気かぁ、そういやエリィも同じコト言ってたけどねぇ……それが最近やたら熱っぽくなる原因なのかねぇ……
(朝起きたら置いてあったシバからの手紙)
(海の家の閉鎖と温泉宿へのお誘い、そしてオレの体調不良の原因について書かれていた)
温泉……？温泉って……なんだろうねぇ？
だよなぁ……オレのオークに対する憎しみもさ、ブッホンと話してたら「あ、オークにもこんなイイ奴いるんだな」って思えたくらいだからねぇ♡
>>142
あ！？温泉卵は聞いたコトあるって！
あれ、ちゅるんとした喉ごしが堪んないんだよねぇ〜
へえ……じゃあ、シバのとこの温泉行くときにゃ卵いっぱい持っていかなくっちゃね♡
変態貴族が自分のメイドさんにそういうコトさせてたりする噂は聞くねぇ
さすがにオレはまだ経験したことはないけどねぇ〜
食べ物を粗末にするのはよくないよなぁ……
いっしゅん某漫画家が脳裏に浮かんだ
なんてうらやま…ゲフンゲフン、けしからん！
オマンコだけではなく、わざわざアナルに入れる人もいるようだな
そういうプレイをする人はちゃんと食うんじゃないかな？
あ、俺がいる…
シュールな光景だよな
某漫画家コンビだし
アンタらも相当の変態だねぇ〜
そういうプレイが好きなとこ見ると
もしアンタらが貴族だったら金にモノ言わせて茹で卵産卵プレイさせられるかもしれないよぉ？
>>147
へぇ……ならさ、一つ聞いてもイイかい？
もしオレが茹で卵をケツ穴に挿入れたとしたら……
アンタなら食べれるかい？
（一言通過よー、復帰おめでとー。頑張ってくださいー）
い、いやいやいやっ！
よ、余計なお世話だよっ！
お、オレはアンタのとこの世話にゃならないからなっ！
………………………………今はまだ
(将来的に金に困る可能性を否定出来ないので強く断れないオレ……駄目だねぇ)
【通過お疲れ様だよっ】
【復帰って……うん、まあ、頑張るよっ】
殻つきならまあ、ギリギリありかもしれないけどなしなら無理だし。
でも、力んで殻を割るってんなら見てみたい。
見てみたいだよ！
そんなことやって殻が刺さったら痛いだろうが！
見てみたい……じゃねえよっ！
だ、大体っ、何でオレが代償もなしでそんなコトをやってやんなきゃいけないんだい！？
……しかもアンタにそんな趣味があったなんてねぇ……
(ジト目になりながら生暖かい視線をライナルトに向け一歩後ずさる)
いや、見世物としては面白そうだろ？
よくあるじゃん、そういう身体はった大道芸。別にそれを食おうとか思わねえよ、白身にウンコついてそうじゃん。
>>157
1回死んで受精卵からやり直すかてめえ…？そんで着床せずにながれろ！
……そうだねぇ
なら、もしライナルトがホントに卵みたいにツルッツルの丸坊主になるってんなら
オレもさ、茹で卵をアソコからヒり出してやるよ、どうだい？
>>158
見てて面白いかねぇ……悪趣味だと思うよぉ……
大体アンタもエネアドじゃ、それなりの立場の人間なんだろ？
だったらメイドの一人でもつけて、そのメイドにやらせりゃイイじゃないか
いや、色は白いけどよ…。
肌ならともかく、卵みたいな顔って化け物じゃねえか、何があって七竅なくなってんだ？
ライナルトダンプティという卵顔の伊達男を登場させればはやる(*´ω`*)
エロファン住人を無理矢理配役押し込めるのはそれはそれで面白そう、アズデレラとか長靴を履いたロカとか
顔を洗ったら流れたとか？
アズデレラってアバズレと読み間違えた
コロシアムとかギロチンよりはまだ人道的だとおもう。
メイドにそんなことさせたら可哀想だろ！こういうのは、見ず知らずの見世物屋がやるから楽しめるんだと思うよ。
アズデレラ……なんか魔物みたいだねぇ……
シンデリア、じゃ駄目なのかねぇ
それはともかく、その配役だとオレをイジメる継母役はクリスでイイんじゃないかねえ？
(お姫様が出来るという話にいつになく乗り気な感じになり)
そんな童話も顔文字も流行らねえよ！
やるなら俺はチェシャ猫にしろ！
アズデレラってさあ、アズリアを苛める継母と姉の配役が軽く地獄だぞ？カナエとかメルフィーナとかになるじゃん……
>>163
…何かで書いてたのかなぁ？
でもお芝居時空なら案外ノリノリでしてくれそうな感じもするしアリだなあ
意地悪なママ母や姉に耐えながら、マグマドラゴンの馬車でお城へと…
ライナルトの朝は墨で目や鼻、口を描くところから始まる
時々片目や鼻を描き忘れることがあるようだ
うぐっ……た、確かに世間的にゃアバズレのほうが正しい評価なのかもしれないけどさぁ……
あらためてこうハッキリと言われると……それはそれで、腹が立つねぇ……
>>165
ほぅ…………それはさ、オレなら別に可哀想じゃあないってコトかい？
ライナルトぉ……アンタさ、イイ度胸してんじゃないか
(指をポキポキと鳴らしながら拳を作り)
(いつの間にか筋力増強のルーンの効果を発動させていた……全開で)
オレも面白いからさ、噂に聞くようにライナルトの頭をツルッツルの茹で卵みたいにしちゃおうかねぇ……
アンタ、肌白いし……お似合いだと思うんだけどねぇ
(ニヤニヤと笑いながらライナルトに一歩一歩近寄っていくが、目は笑っていない)
エーッグ！キーック！！
ん？そうかねぇ……
メルフィーナは確かに破天荒な雰囲気だけどさ、案外娘思いの優しい女王様だと思ってるんだけどねぇ
カナエも怖いって印象はないよ
踏み込んだコト言ったオレにも優しく接してくれたし助言まで貰ったしね
>>168
ああ、配役だと思って嬉々としてアドリブ入れてきやがると思ってる
まあ、継母役は無理だろうけどねえ〜
クリスの体型なら……一番下の娘役が適役なんじゃないかねえ
あと根本的にアリス役がアイリスなのがもう無理があるっていうかさ……
和風なモンスターが現れるヒノモトエッグ
ロリショタ系モンスターが現れるエネアドエッグ
ローゼンエッグを手に世界征服に動き出した帝国と君も戦おう
書くならもう穴開けちまった方がはやいだろうに……？
>>170
いや、そうじゃなくてな。
アズリアって割かしそういう方向性なのかなーって。あと、アズリアってケツの筋肉つよそうだから、多少のことなら平気かなって。
…だから、それはやめよう！な？ルーンってそういうことに使っちゃいけねーよっ！
(じりじりと後ずさりつつ、冷や汗を)
ちなみに、カナエは怒らせたら怖いぞ。
>>172
なんだ？鼻水たらせってか？
>>174
うーん、大魔王の上に大統領でもいるのかな
【いや、あと一人マグネットパワーなる秘密パワーを持つキャラがいたら】
【くろすぼんばーとかでライナルトの髪の毛をゴッソリと狩れるのかもしれないよ？】
>>172
い、意志を持った卵が自分から女の穴を狙ってくるとかわ、笑えねぇ……
しかもその卵、生じゃねえか！？
>>174
【魔王軍エッグじゃねえんだ？】
【いやローゼンエッグから出てくるヤツはみんなポンコツモンスターだろ？】
……あのなぁ
怒らせたら誰だって怖いに決まってるだろぉ？
カナエだって神様名乗ってるんだしさ……怒らせたらそれ相応の報いがあらぁな？
……ちなみにライナルトぉ……
アンタはオレを怒らせちまったからねぇ……ふっふっふ
これからは「怒らせたらアズリア怖い」って言いふらすんだねぇ……
(さらに邪悪な笑みを浮かべてライナルトににじり寄っていく)
どちらが本当のライナルトでしょうか？
https://i.imgur.com/QlnXPpI.jpg
https://i.imgur.com/ctqhvAk.jpg
ま、まあ、待て、おちつけ！
互いに国は離れてても同じローゼンクロイツ人だろ？お前はノルランドで俺は帝都だけど！
だから、多少のことは流そうや、な？
(ペラペラと話ながら、逃げるように後ずさっていき)
ほ、ほら！ここで俺殴ってもスッキリするだけじゃんか！憤懣やるかたないのがスッーっと引くだけじゃん！それに何の意味があるんだよぉ！？
どっちもダウトという高等テクと見た、正解はコレだ
ttps://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org547383.jpg
ふ……ふふ…………ふっふっふ
そう、そうだったねえ……オレはローゼンクロイツの事なんか思い出したくもなかったんだけどねぇ……
あの国じゃあんなコトもこんなコトもされたっけかねぇ……ふっふっふ
(お嬢から受けた様々な屈辱的な行為の数々を、それこそ茹で卵産卵に匹敵するくらいの記憶をライナルトの台詞で思い出し)
(身体から滲み出す負のオーラはより一層濃くなり)
……そうだよねぇ
ライナルト殴ればスッキリするんだよねぇ
憤懣やるかたないのがスーッとするんだろ？
大丈夫だよ……痛くしないからぁ？
あれぇ？おかしいねえ……今ならユーリャだって普通にねじ伏せられそうだよぉ……♡
(いよいよライナルトにズズズイっと迫ると壁際にライナルトを追い込んでいく)
いやこれじゃね？
https://i.imgur.com/kGwqd1M.jpg
やべ…火ぃ油注いだか……？
ま、まあまあ！お前がノルランドで何あったかしらないけど、それを帝都の俺にいっても…な？
ほら、謝る、謝るからさぁ！悪かったって！
ひぃっ…！！
(背中が壁につけば)
おーけ、おーけ！こういうのは何も産み出さないから！
今度飯奢ってやっからあ！な？……だめ？
え？ホントにっ！？
おーしっ、約束したからなライナルトっ
アンタの奢りで何かエネアドの美味いモン、今度絶対奢りだからなっ♡
…………ん？
あれ、なんかさっきまでオレ、何してたんだっけ？ん？
(ライナルトの「食事を奢る」という言葉に反応して我に返り)
(今まで発していた負のオーラが消し飛んでいくのがライナルトには見えた)
ところでさぁ……ライナルトぉ
アンタ、壁を背にして……何やってんたい？
>>178>>180>>182
【まあ……何て言うかさぁ】
【ライナルト、アンタの友達もなかなか薄情だよねぇ……同情するよ】
【(肩をポンポンと叩き)】
…はは、ははっ、ま、まあ、あんまり食うなよ？
ほら、俺にも予算ってもんがさ…？
(奢ると言う言葉にオーラを潜めた相手に、呆気にとられてしまい)
いんや？ほら、…えっと、……運動？
【と、友達じゃねーやぃっ！】
【友達じゃねーよい】
……ふーん
いきなり運動したいとか、ホントに変わってるよなぁライナルトはさぁ……
ま、まあ……人には人の事情があるからね
(鳩が豆鉄砲食らったような呆けた感じのライナルトに首を傾げながら)
(まあ深い事は突っ込まないでおこうと笑いとばすと)
(ズズズイっと壁にライナルトを追い込み)
ユーリャのこと……任せたからねっ
アンタがユーリャをこっちの世界に連れて帰ってきておくれよ
そしたら、三人で食事に行こうなっ
…………あ、ライナルトの奢りでな♡
(と、ライナルトの胸板を拳でコツンとちょっとだけ……ちょっとだけ強めに叩き)
【イイじゃん、ライナルト軍団ってカンジでさあ】
ほら、動かさねーと鈍るじゃん。
俺はちゃんとした騎士だから、いつでも十全に動けるようにしとかないとだめなんだよ。
(適当な理屈を並べつつ、壁から離れようとするが、追い込まれてしまい)
ごふっ…！けほ、けほっ。
わ、わかってるっての…それくらいやらねえと、意味ねえかんな。
──お、おう、三人でな。一人辺りの単価はおさえてくれよ、な。
と、そろそろいくかね。
んじゃあーな、アズリア。ルーン集め、頑張れよ。
【そんじゃあ離脱だ、またな。】
【それでもライナルトが好きなんだろぉ？】
【好きな子をイジメたくなっちまうあの感覚なんじゃないのかねぇ〜】
なーに湿気たコト言ってんだよっ
エネアドの英雄ライナルト様がそんな節約思考じゃ駄目だと思うんだよねえ〜
と、いうワケで
そこんとこは約束出来ないねえ♡
(お腹をパーンっと叩いて、食うぞーという大食いアピール)
ああっ、心配してくれてありがとなっ
ライナルト、アンタも色々あるだろうけど頑張んなよっ！
奢り忘れたら駄目だからねぇ〜っ！
(ライナルトの去り際に奢りの約束したぞアピールを忘れずに見送っていく)
【お疲れ様だよ、ライナルトっ♪】
【本来ならオレはホルハイム、アンタはヒノモトで絶対遭遇することない組み合わせなんだけどねえ】
【こういうのも面白いからアリかもね】
【それじゃ、こんな時間に絡んでくれて感謝するよ♡】
…………そうか！
エネアド国王殿は国交を結ぶ事を了承してくれたか！
うむ、今回の帝国侵攻でわかったがやはり横の繋がりというものを疎かにしてはならぬ……他国とも協力しなければ平和などあり得んのだ。
(エネアドに送った使者からの報告を受けて、エネアド国王が国交を持ってくれる約束をしてくれたことに御満悦な様子)
(思えば先日の戦でもコルチェスターの援軍は参戦当初こそ陸戦に戸惑いを見せていたが)
(軍艦の支援砲撃を有効活用する戦術で帝国軍に多大なる損害を与えたのは記憶に新しい)
(それもコルチェスター国王ジャンと交友があったからこそなのだ)
と、なればだ。
ワシがまだ生きて動けるうちに、是非ともエネアド王にお目通りをしておきたいものよ。
ワシの可愛い息子にして次期国王にも顔合わせしておいて貰いたいものだ……
(思えば、今のところ王位継承権を持つのは10歳になる我が一人息子ただ一人なのだ)
(第二継承権を持っていた弟のアイザック将軍は先の大戦にて名誉の戦死を遂げてしまったのだ)
(今後のためにもエネアド王との謁見は必要不可欠だろう……ジャンから聞いたエネアド王の噂が気にはなったが)
(ジャン曰わく、お前の息子をエネアド王にちらつかせれば『チョロい』との事だった)
【確かに。国政が安定した国なら国王不在でも国は回るのだろうがね】
【ちなみに息子のプロフィールは名前も含めて現在鋭意制作中なのだ……許せ】
【それではこれにて失礼するぞ】
（無事にお使いをやり遂げてくれたようで、子犬の成長ぶりに目を見張るばかりではあるが）
（そのまま帰らずに少し冒険をして帰るという言葉に、少々不安を抱くが仕方ない）
（まぁ、なんとでもなるだろうと考えながら、買い込んで来た食材を温泉宿の厨房に広げていた）
さて、今夜は美味く作れるといいんだけども……。
（レシピを見ながら挑戦するのは宿題だったサバの味噌煮）
（ヒノモト料理の伝統的な一品であるというそれに何度か挑戦してみたものの、元の味が分からないので何ともという感じではあった）
（鍋の中で煮る味噌や味醂等を混ぜた煮汁に捌いたサバをそっと差し入れ、生姜を入れて煮込み）
（煮汁を掛けては味がしみ込む様に整えながら、具合のいい所で火を止めた）
……と、うん…こんなもん…なのかなぁ…。
（首を傾げながら、美味しいには美味しいがこれで上手くできているのだろうかと、不安を抱えた顔で味噌煮を眺め）
（まぁ、いいかと呟くと料理の共にヒノモト酒をグラスに注いでいった）
【こんばんは、少々お邪魔しようか】
実際のとこは食べてもらってからだなぁ……。
さて、少し散歩にでも行こうか。
（酒と料理を口にして、気分良くなった所で外から流れる涼しい夜風に誘われて）
（ふらりと店を出ると、夜の山道へと足を向けていった）
【おっと、気づかなかった…裏にご挨拶に行こうか】
（>>162あたりの話題を聞き付けて落ち込み中）
役者としてノリノリでやってくれるって思ってだから、そんな気にすることないって、ね？
とと、一応向こうにいるから一言ね？
今ギルドで結構魔物討伐の依頼が来てるから、良かったらクリスも覗いてみたらどうかしら？
それじゃまた、バイバイ♪
でも継母ですからねー、あの人の最後は…
お疲れ様ですー
危ないのいやだから私は募集出す側に回りたいところです…
だって怖いじゃないですか！
私そんなに強くないんですよ
>>198
でも最近冒険いくこともないですし…
名無しさんだって危ない娘としたくないですよねー？
>>198
ごめんなさい、名前を見落としていました…
【お久しぶりです…】
本当の冒険者は探検家だと思うなぁ…
クリスさん、冒険者は強いか弱いかなんて些細な問題ですよ…
大切なのは立ち向かおうとする勇気なんですよ。
前人未踏の地を切り開くフロンティアスピリッツ！それさえあればクリスさんも立派な冒険者です！
なら。私の任務受けてみますか？
なに、ちょっと簡単なもので…絶滅危惧種のタマゴを納品していただくだけで…
【お久しぶりですねえ、相変わらずのようで安心しました】
まあそういった人が多いのは否定しませんけれども、
とくにうちのところなんか、おおっぴらに表を歩けない人ばっかりで…だからこそ需要もあるわけで。
探検家…ロマン溢れますねえ
…そんなに否定できないんですよね
私も家出してその間稼ぐためになったようなものですし
>>202
危険を冒す勇気は私にはないのでー
…良く見たらあなた案内嬢さんですね！いやあ、お久し振りですね
絶滅危惧種の卵なんて保護でもするんでしょうかー？
心を入れ換えたんですね…
（久し振りに見た友人の姿に涙ぐみ）
【大変失礼しました…】
【相変わらずドジっ子です…】
グルメだったり研究期間だったり色々とあるが、まあ孵化はしないだろうなあ……。
危険を侵す気がないのならなんで冒険者になったんですか…クリスさん…
はいークリスさんの親友であるアンナちゃんですよー
あ、友達料、溜まってますよ？そろそろ払ってほしいなーっと。（手ちょいちょい）
いや、さる貴族の方が食べてみたいと言ってましたから？
ふふん、私は初めから真面目ですよー
ほえーそうだったんですか。
伝説の不死鳥、ラーミアのタマゴも食べたいという人がいるみたいですし。
でもあんなに大きいタマゴだと味も大雑把な気がしますね
そんな人たちいるんですか…
幻滅しました、ライナルトさんのファンやめます
>>207
あの頃はお金がなかったんですよ…
今持ち合わせがないんですー、なにか現物支給でもいいですかねー？
美味しいということでしょうかー、養殖したら儲かる…？
真面目に働かない方法を真面目に探してましたもんねー！
乱獲するだろ、それで数が減る。
そしたらプレミアついて高値で取り引きされるようになって、より乱獲が激しくなるんだ。
卵とか肉もだけど、剥製にするためだとかで、な。
で、保護しようって時には遅くなるのさ。……まあ、絶滅危惧種っていうくらいなら、もう保護はそれなりにされてるかな。
うーん、結局はニワトリが一番だからな
>>209
なんで俺のファンをやめんだよ！てかてめぇ元々俺のファンじゃねーだろうがよ！
…まあ、そういうわけで。そういうハンターやらの類をシメあげる仕事もあるにはあるらしいぜ
乱獲されて常にハゲてるのもわかるわ
家出してお金がなくなったら戻りません？そこで冒険者になるあたり、勇気りんりんな気がしますが…
ええ、今もお金ないんですか…現物…現物……えっと、あれあります？（こそっと）
あれですよ、ほら…薬的な…
養殖出来ないから絶滅危惧種なんでしょうに…もし出来たらクリスさん大金持ちですよ。
誰だって働かずに生きていきたいはずですよ！
それを求めて何が悪いと言うんですか！
>>210
ライナルトさんにファン居たんですか…
私のファンは？ファンはいませんか！？
ぐるぐると負のループにハマっちゃってますね…
でしょうね、その絶滅危惧種のいるところとても厳重ですから、そこをあえてタマゴを取ってきてほしいという依頼なんですよねえ。
目玉焼きとか卵焼きとかいつでも食べたいって思いますもんね…
ハゲている人の頭髪を欲しがる人っているんですかね…
>>212
ふぁっ！？な、なんでキレているんですか？私今は何も悪いことしていませんよ！？
また地獄に行ったら流石に閻魔ちゃんにガチギレされちゃいますよう…
あ、天国なら行ってみたいですね。きっと美男子美女がわんさかいるんでしょーねーうぇへへ。
なに勝手に俺の髪移植しようとしてんだよ！
>>212
…………
(ものすんごい憐れむような目線を向けて、仕方ないなあと言いたげに挙手してみた)
つーか、そんな動物の卵なら適当な他の卵持っていってもバレないだろ。
そうだなぁ、まあ。おれって卵料理ってたべないけどな。料理に卵が入ってるって完治だ。
ライナルトさんがそんな世界の汚さを私に見せつけたので…
ファンじゃないのばれてたんですかー？！
卵を食べない代わりに、その人たち絞める…
>>211
人毛かつらは高級品でしたっけ？
名無しさんも売れば儲かりそうですけど…
>>212
地獄は流石に可哀想なので中間くらいでー
>>213
逃げ出して数時間で帰るってそれ家出じゃなくて散歩です
あんまり大金持ち歩くと重いじゃないですか
ああ、例のあれ…まだ抜けないんですか？
（懐から薬瓶を取り出してこっそりと握らせ）
案内嬢さんもどこかでモンスターの養殖してるって言ってたじゃないですか！そのノウハウを活かせば…
モルモッ…住み込のメイドしてくれるなら養いますよー？
そもそも、俺のファンがいるならその面拝み倒してえよ。どんなミーハーだ？
まあ、シメあげてえなら、ギルドに顔出すんだな。密猟者の討伐ってあるとおもうぜ
あっ居た！って暗黒さんですか…最初からわかってましたよ。私のファンだってこと。
あ、暗黒さん頭いい！なるほどなるほど、早速そうしましょう。鶏の卵に緑色で塗れば大丈夫でしょう。
食べないんですか？珍しいものですねー精力つきますよ？暗黒さん精力普段から不足しがちなんじゃないんですか？
>>217
小さい子供にはよくやるじゃないですか、お腹空いて泣きながら帰ってくる家出。
でしたら、私が預かってあげますよ？遠慮しなくていいんですよ！
たまに手が震えてくるんです…飲む妄想をすることでなんとか抑えてきましたんですが…
（薬をこっそりと受け取り、キョロキョロと廻りを見ながら仕舞い込んで）
モンスターパークですか。いや、あそこにいるのはみんな精力が強いやつばっかりですから…だから人間の生贄が必要なわけで。
……以前、そっちの屋敷の地下で死にそうな目にあったんですが。
というか何のモルモットなんですか！？また地下に閉じ込めるんですか！？
以前は何人かいたような気が…
というか、ライナルトさんって確かエネアドの救国の英雄ですよね？それでファン無しだったらむしろ人望無さすぎのような…
ギルドは出禁になったら嫌なので行きたくないです！
>>219
私そんなに子供じゃないですー！
案内嬢さんへのお礼のお金を預けたら渡すときに二度手間ですから
1回薬抜いた方がいいんじゃないでしょうか…それともレシピを…
（不安げに見つめ）
…以前私にそこで働かないかって勧誘してきませんでした？
私が蘇生できるから安心してくださいね！
なんだか需要がありそうなのでまたお薬作ろうかと………ご飯作ったり、掃除したりですよー？
あ、ああ、うん。そういうことにしといてやるよ。このまま誰もいないとスレイに泣きついてファンだって言わせそうだし。
鶏卵はちょっと小さくねえか？せめてダチョウあたりにしようや……。
精力って。いろんな意味である方だとは思うが……、でも、そういや、また最近ご無沙汰なんだよな……。今度スレイに頼もうかな。
>>220
…いたか？
いやだ！そんな功績とか肩書きじゃあなくておれを見てくれないとやだやだ！絶対にやだ！
……相当やらかさねえかぎり平気だろ、アンナもまだ案内やってんだろ？
研究員B｢はい、資料では元ギルドのガイドだとか｣
クリスさんならやりそうかなあと思って…
そんなに子供じゃないのならば、危険な任務もお手の物ですよね？ね？
あ、なんなら家まで取りに行ってもよいんですよ？
えっ、レシピを教えてくれるんですか！？早く！早く教えなさい！（目ぐるぐる）
…あ、今のは聞かなかったことにしてください。で改めて働きに来ません？アットホームな職場ですよ！
クリスさんだと安心出来ないような気がしますが…なんか変なものを付加されて生き返らせようとするかもですよ。
ご飯つくったり…掃除…それ安全なところでですよね！？地下でじゃないですよね！？
>>221
スレイちゃんは初めからファンだってわかってますし。たまにご飯作りに来てくれますし。野菜を食わせようとするのは玉にキズですが。
ダチョウのタマゴ…うーんそこらへんにあるものでしょうか…
いえ、自家発電で毎日出尽くしているんじゃないかと思いまして。おや、スレイちゃんをご希望で？やはりロリナルトでしたか。
>>222
おい、やめろ！
私は実験材料じゃないですよ！？
元でもなくて今もギルドのガイドですよ！？
いや、野菜は食えよ…。
てか、なにスレイに作らせてるんだよ。
…ダチョウの卵はダチョウの巣にあるにきまってんだろ。
…ばっ、ばっか！そんなことしてるわけねえだろーが！
うん…？俺はチビッ子にゃキョーミねえが、スレイはまあ普通に手ぇ出すぞ？別腹ってやつさ。
昔…？
そうなるともうパートリさんと名無しさん以外いないんじゃないでしょうか
だって私の所属してるの健全な表ギルドですし…？
>>222
それ私のだからだめです！
>>223
私のことなんだと思ってるんですか！
ま、まあそれくらい…子供じゃないですし！
でもそんなに持ち帰れるんでしょうか…
えっと…体液と、おおなめくじの粘液と、マタンゴの胞子と…
本当にアットホームですかねー？家族だからサービスで働いてとか言いませんか…？
私でも蘇生は流石に真面目にやりますから、適当だと変なの入っちゃいかねませんし
大丈夫ですよ、ちゃんと起きてる間はあぶないことしませんから！
許さん…許さんぞ貴様ら！皆殺しにしてやるぞ！！！
冒険者共の首…引きちぎってまとめて竜の火口に放り込んでやる！
（呑気そうに鼻歌歌いながら空飛んでいたら地上で人間たちがなんか話してる）
（聞き耳立ててみたら卵云々の話しが聞こえてきた。同族たちのドラゴンエッグ狙いにきた密漁者と勘違い）
（エンカウント………モンスターが現れた！！！）
（リヴ…1匹）
（コマンド？戦う、呪文、アイテム、逃げる）
…へ？
ダチョウの卵？
………じゃあ別にいいや……ふわぁ…ねむねむ……
ひと眠りしたらデフォちゃんのお手伝いだぁ……
（モンスターは去っていった……）
【ねむー…通過ー…】
パートリは別だろ、この場合さ！
ほら、なんていうか。そういうのでなくて、贔屓目とかなしにだな！
…うそん。クリスってわりと健全だよな……、時分がなんか矮小に思えてきた。
>>226
ちがぁうっ！？
誰もドラゴンの卵なんてとらねーよ！
(二人をおいてさっさと逃げようとするが…)
ふ、ふぃ〜…。
なんとかなったか、てか、ほんと嵐みてーな奴だぜ。
【またな】
野菜よりも肉作って欲しいって言ったらダメって…
いや、毎日お酒飲みながら油っこいものを食べていたら怒られまして…
そのダチョウってどこなんでしょう…暗黒さん、ちょっと取ってきてください
お、うろたえましたね？ゴミ箱常にキレイになっているのが怪しいとおもったんですよー
別腹…あれ、でも暗黒さん、恋人もロリっ子だったよーな…あれあれーおかしいぞー
>>225
お嬢様気分が抜けきっていない新米冒険者じゃないんですか？
でしたら、私のギルドのクエストも受け取ってくださいよー、例えばですね、ワイバーンを生け捕りにとかー
ふむふむ、体液とおおナメクジの粘液とーマタンゴの胞子とーふむふむ（φ(..)メモメモ）
HAHAHAHAHAまさかそんなこと言うわけないじゃないですかーちょっとサビ残はあるかもしれませんけれど。
起きている間ってなんですか！？寝たら私死ぬんですか！？
>>226
にょわああああ！！？
ま、待ってくださいなんですかいきなり宇宙の帝王みたいなこと言って！
いやいや、タマゴっって言っても普通のですよニワトリとかダチョウとか！
ひぃぃぃ食べないでください！食べるなら暗黒さんかクリスさんにしてください！
…あ、そ、そうです！ダチョウの卵なんです…
…いっちゃった…はーよかった…
と、レシピも手に入れましたし、なんだか疲れましたからもー帰りますね。
さっそく量産しなきゃ！
【う、すみません眠気がどうにも限界でした…もう堕ちますねみなさんおやすみなさいー】
ロリコンというよりはゾーンが広い
龍の卵って美味しいんでしょうか…
（ﾆｱ現実逃避）
…私助かりました？
（敵意満々の遥か格上の相手が去って胸を撫で下ろした）
【お疲れ様ですー、私ははじめて会った気がします…】
>>227
じゃあファン0ですねー
贔屓目なしにしたらライナルトさんは女の子ナンパして、大抵負けて…なんか格好悪いですね…
私健全目指してるのでー、ライナルトさんみたいに暗黒とか使えませんのでー
【お疲れ様でしたー】
>>228
私そこまで新米じゃないです！
ワイバーンの生け捕り…？ちょっと待って、流石に私そんなの無理なんですけど
それをですねー…やっぱりこれ以上は恥ずかしいから秘密で…
ちょっとならいいんですけどねー？
寝たら色々な実験するだけですから大丈夫ですよ
作り方間違えたら暴発しますからお気をつけてー
お疲れ様ですー
>>229
カナエさんとヤってませんでしたっけ
いや、それ…たぶんおれでも怒るわ。
おまえはもう少しだけ自愛した方がいいな。いろいろ、と
や、やだよ！これ以上お前の片棒担げるか！
ゴミ箱なんて普通にたまったら綺麗にするだろ。俺はよく手とか拭くからすぐに一杯になるんだよ
……いやまあ、だから、別なんだって、それも。
>>229
そうなんだけど！そうなんだけど！
上と下ももっと狭い！
い、いうほど失敗はしてないとおもうぞ…？
何人かはナンパしたまま食ってるし……さ。
健全目指してる時点でもう健全じゃあないぞ
「ナンパしたまま食ってる」
これちょっと発言どうなんでしょう
でもライナルトさんより健全だと思います
私はナンパとかしませんし！
…いやまあ、とりあえず。
ナンパしたら割りと成功するってことだよ。そういうことにしとけ。
いや、女はフツーせんだろーに？
案内嬢→食べるなら暗黒かクリスにして
クリス→現実逃避
なんとこの中ではまだしもクリスが一番仲間思いだったのか
まだしも
でもそれつまり「町で引っ掛けた女の子何人も食べてるが何か？」ってことなんですよねー？
でもしそうな人、私の知り合いにも何人かいますよ
>>235
この二人を背後に置いて話し合いなんかしたら火に油です
もし和解できても案内嬢さんが強気に出て、そうでなければライナルトさんが喧嘩売って…
ほ、ほら！それはあれだよ。
この二人なら食われても最悪なんとかなりそうだし！
>>236
何か？
(開き直り)
…そういわれっと、俺の知り合いにもいたようないないような。
うわ…
（ドン引きしている！）
だから私は健全です
ライナルトさんは不潔です、ナンパする人は不潔だと思いますー
うーん、でもまあ。
ナンパくらいいいんじゃね？それでお互いに楽しめるなら、さ？
まあ酷いことしないならですけど…
お疲れ様です、私も落ちますね
やっぱり、昼間だと定着出来ないけど……
夜だと、何とか剣に定着するようになってきたねぇ……はぁ……はぁ……
いくよ……せいぃぃぃッッッ！
(朝方にザッと雨が降るかもと用心して雨を凌げそうな洞穴を見つけて野営の設営を済ませた後)
(洞穴の外で得物の鉄塊剣にダガスのルーンを描いてから神経を剣に集中すると)
(本来なら剣を包みこむように発生する闇が剣に染み込むように吸い込まれ、刀身がまるで黒曜石のように漆黒に輝いていく)
(その剣を真っ向上段に構えて振り下ろすと、目の前の地面を裂きながら黒い斬撃が飛んでいき)
(少し離れた場所にあった大木が真っ二つ……ではなく粉微塵になって消え失せる)
…………っと、解除しないとねぇ
どういうワケだか……いきなり師匠が姿を消しちまったからね……
カナエにゃ「ルーン集めな」とは言われたけどさ、今のオレに出来ることは全部やっておかないとねぇ……
(精神集中を解くと剣の漆黒が霧散してダマスカス鋼独特の刃紋が浮かび上がる)
(５分ほどの出来事だったが、それでも精神集中を解いてから息を荒らげ肩で息をしてしまうほど疲労していた)
はぁ……はぁ……
でも……案外体力もってかれるねぇ、コレ……
しっかし……もって５分ってトコかね……これじゃまだまだ実戦にゃ使えないね……
それじゃ、そろそろ夜も更けていい時間だ
今夜は寝床に着くとするかねぇ……
(ランタンに火を移してから焚き火を消し、洞穴の入口を広げた革の外套で覆い隠すと)
(地面にゴロンと寝転がると布にくるまり)
ふわぁああ……おやすみぃ……
あ……やっぱ……アレ……相当疲れ……るん……だねぇ……
【それじゃオレもそろそろ寝るとするよ】
【おやすみー】
もきゅもきゅ……♡
しっかし、コレ美味いなあ〜っ♡
今度シバに会ったらもう少し貰っておこうかねぇ
(ホルハイム領内を魔法の馬に乗りながら、先日シバに貰った板チョコを口に運び)
(そのとろける甘さに舌鼓を打っていた)
いやぁ……それにしても
お嬢はもう自分の領地にでも帰っちまったのかねぇ……
せっかく入院してた時に来たんだから、もう少しコッチに居てもイイと思うんだけどねぇ……
(お嬢……ノルランド公ロヴィーサとの因縁の決着を着けない事にはいつまでも帝国内じゃお尋ね者のままだ)
(まあ、帝国領内に帰ってくれたのならそれはそれで追われる事もなくなるのだが)
でもまあ……向こうが手ぇ出してきたらさ
降り懸かる火の粉は払わなきゃ、だしねぇ♪
グラブジャムン食べる？
ん？何だいそれ？……美味そうだねぇ
まあ、くれるっていうならありがたく頂戴するけどね♡
それじゃ……いただきまぁーすっ♪
(差し出された丸っこい蜜を含んだ焼き菓子のようなものをヒョイと摘まむと)
ん？んん？
あ……あ……あッッッまあああぁぁあああ！？
(疑いもしないで口に入れ……口の中いっぱいに広がる、というか口を圧倒的戦力の甘味で蹂躙されていく感覚)
な、なんだいこりゃ……あ、あまぁ……
い、いや、２個目は遠慮しとくよ……
これ以上口にしたら甘さを感じる部分が麻痺しそうだしねぇ……あまぁ
言い訳するワケじゃないけどねぇ
これから寒くなっていくだろ？
オレみたいな一年の半分くらいは野営してるような旅人はさ、少し太っておいたほうがイイんだよっ
まあ……運動不足で肥えるのは論外だけどな
オレなんかは油断すると、逆に脂肪がなくなって水に浮かなくなったり大変なんだよ
おやまあ、クリスじゃないかい？
まあ……確かにオレの胸はデケぇけどさぁ……
そういうアンタだって胸なら普通にあるじゃないか？
(そういって突如として現れたクリスの胸元を指でツツーとなぞり)
そういやさっき通りすがりの行商人からお菓子貰ったんだけどさぁ……食べるかい？
(先程食べきれなかった甘い焼き菓子をクリスに差し出してみる)
アズリアさんに比べたら私なんて無いも同じですからー
アズリアさんいびりの練習しておかなきゃでしょうか…？
（なだらかな膨らみをなぞられ）
アズリアさんが食べ物を人に分ける…？
（1つ手にとって穿った目で見ている！）
ああ……この前の童話うんぬんの話かぁ
うん、まあ……クリスだったらイジメられてても我慢出来るかなーと思っての発言なんだけどね
(これがお嬢とかだったら反撃しちまうかもしれないだろ？と付け加えて)
オレも食ったから毒は入ってねえよ？
ぐ、ぐ……ぐらぶじゃむん、って言ってたかな、コレ
(差し出された焼き菓子には蜜がたっぷりと染み込んでいて甘そうではある)
でも自分はお姫様であることを否定せず！私は継母に推薦とか！
実際にその舞台があれば存分に嫌がらせ…もといノリノリで演じるのに！
（ちょっと落ち着いてきた様子）
それならいただきますねー
（手に持ったお菓子を口へと運び）
…ひ、にゃっ…？！
（口に入れた手前出すわけにもいかず、想定外過ぎる甘さに目を白黒させて）
そりゃ仕方ないだろ？
オレがお姫様に立候補したんじゃなくて、あくまで推薦なんだからさっ
そうでなきゃオレみたいな浅黒い大女がお姫様なんで出来ないだろうし……
仮想での話くらいお姫様させてくれよ〜？
(興奮した口調のクリスをどうどうと肩をさすりながら落ち着かせて)
どうだい？すっっ……げえ甘いだろ？
いやぁーオレもここまで甘い焼き菓子食ったのは初めてだったからさ
この衝撃ってヤツを誰かと分かち合いたくてね♡
(目をパチクリさせてあまりの甘さに驚いているだろうクリスにウインクしてみせて)
アズリアさんなら多分王子様とか王様の方が違和感無さそうなんですけど！
まあ私の知り合いのお姫様ってあまりまともな人いないし別になりたくは…
（正気に戻った）
…っ、ん…ちょっとうん…
予め何かしらを伝えておいて欲しいです…
（なんとか飲み込んで涙を浮かべながら荷物を漁って水をさが）
悪かったよっ、ほらお水だ……飲みなよ
もう驚かしとかはないから、普通の冷たいお水だから飲みなっ
(携帯している弱い冷気魔法が付与している金属製の水筒から冷や水を木のコップに注ぎ)
(甘過ぎて水を探しているクリスに水を差し出して)
マトモなお姫様、ねえ…………あ
エル様なんかどうだい？
レニストールのお姫様なんだろ？
オレの知りうる限り、一番マトモなお姫様だと思うんだけどねぇ……
(マトモなお姫様と言われて頭に浮かべるほど世界の王族サマに知り合いなどそこまでいないのだが)
(唯一お姫様と聞いて思い浮かべたのがレニストールの第一皇女にして姉弟子のエルフィミアだった)
うう、水出せるの羨ましいです…
（カップを受け取り一息に飲み干し）
（飲み水を出せない自分を恨めしく思っている）
エルフィミアさんは…
まあうん…そうですねー…
（乱交パーティーのウワサとかその辺も頭を過り）
王族って抑圧されるんですかねー？
いやぁ、元々オレの使うルーン魔法ってのはこういった微々たるモンなんだよ
オレからしたら、クリスの転移魔法のほうがナンボか羨ましいけどねぇ……
(甘過ぎる菓子を食べさせたのを悪いと思ったのかクリスの頭を優しく撫でてやり)
オレは王族サマに知り合いいないから、そこんとこはよく分からないけどねぇ……
そりゃ責任ある立場なんだし、色々と普段から溜め込んでるんじゃね？
(ま、オレみたいな風来坊には無縁の話さ、と付け加えて)
私の出した水飲もうとするとお腹壊しますからねー
転移魔法なんて座標間違えれば頭と身体がさようならしちゃうから、初めてのところにいくのは怖いですよー？
（目を瞑りながらされるがままに撫でられて）
なるほどー…つまり、欲望を爆発させられるお薬でも作れば…
アズリアさんもたまにストレスためてネガティブになってましたね
（凹んでいたときのことをおもいだし）
スプラッシュ配ろうとはしてませんしー
もっと単純に我慢弱くするようなの作ろうかと！
んー……まあ、アレはさぁ……
あそこまで手酷い敗北しちまってさ
しかもそのせいで見知った人間を目の前で殺られちまって……ちょっとした無力感ってのを味わって、その……周りに迷惑かけちまったんだよ
(あの時にオレを慰めてくれたシバや師匠にザンドラさんがいたから、と思うと)
(今、目の前で気持ちが落ち込みかけてるクリスに声かけないとという気持ちになり)
だからさ、クリスっ
あまり落ち込んでると、みんなが心配するんだぜ
もちろんオレだってさ、その……クリスがいつもの調子で憎まれ口話さないと、し、心配するんだからなっ
だからさ……その……元気出せよな
(落ち込んでるクリスを優しく抱擁してオレなりの励ましの言葉をかけてみる)
無力感感じたくらいであんなに心が折れるなら最初から挑まなきゃいいんですよ
私みたいに逃げてる方が…
…私落ち込んでましたかねー？
アズリアさんに励まされることがあるとは思ってなかったですー…
ちょっと元気出してみようかと思います
（リラックスして体を預けて脱力し）
あの時はどうもオレご指名だったからさ
さすがに相手は空飛んでたし……機動力から見ても逃げられる可能性なかったワケよ
あのなぁ……オレだって無闇やたらに喧嘩売る馬鹿じゃねえよっ？
(少しはいつもの調子を戻してきたクリスの額を指でパチンと弾いてやり)
ああ、そんな付き合いないオレから見ても様子がおかしかったからねー
なんだい？オレがクリス慰めるのそんなオカシイかい？
オレはクリスより年上のお姉さんなんだよ♡
お姉さんが年下の妹分を慰めるのは当然さね♡
(えっへん、とはがりに胸を張って年上風をびゅーびゅーと吹かせてみたりする
なら仕方ないですねー
アズリアさんはアズリアさんで、あの時ころっと魔王軍にでも転びそうな感じで見てて不安でしたけど
もっと煽っておけばよかったかな…
（デコピンされた額を指で抑えて痛がり）
参ってたんですかねー…
そういえば年上でした…！
いつも大抵なにか食べてるし、私のことからかうしですっかりと…
（本気で忘れていたようで衝撃を受けている）
では私は時間なのでこれで…！
ありがとうございましたー！
だ、誰がいつも何か食べてるってえ？
ま、まあ……食べるのは大好きだし、帝国に比べりゃ大概の街にゃ美味いモンあるからねえ……否定出来ないのが悔しいねぇ……ぐぬぬ
(どんなに否定しても今日とてあの甘過ぎる焼き菓子食ってたのを目撃されてるので説得力ゼロだったり)
あら、もう行っちまうんだねえ……
まあ落ち込むことがあったらオレのとこ来るんだよ……んーっ♡
(転移魔法で消える前のクリスに投げキッスをしてやって見送り)
【お疲れ様だよっクリスっ♡】
【色々とあって落ち込みたくなる気持ちはわかるけどさ】
【みんな心配するぜ、クリスがそんな調子だと】
【ある意味じゃクリスの軽い口調で救われてる人間だっているんだからなっ……ここに】
飯でも食うとするかのぅ……。
（今日も街の清掃業を終えて、清々しい雰囲気の黒衣の少女。）
（腐り落ちた右腕はまだ再生していないが、腕1本でなんとか仕事はできている様子。）
ジョブ：不定
名前：ヴィダシュプルフ
年齢：数千と14歳
レベル：10(元は99越えらしい)
身長：145cm
３サイズ：80/50/75
見た目と簡単な自己紹介：
黒く長い髪と紅い瞳。
所々擦り切れた、黒を基調とした粗末で古びた衣服
首には封印の魔力が施された首輪と重い錠前。
尻には黒い尻尾。
低身長な事を除けば可憐で秀麗な容姿である。
太古の時代に悪名を轟かせた大悪魔。
暴虐のあまり仲間の悪魔にさえ裏切られ、首に封印の魔錠をかけられその力のほぼ全てを奪われた。
魔界を追放され、首にかけられた封印の魔錠を外す方法を求め人間界を彷徨い、早数百年。
今では魔界を追い出された事など半ば忘れかけ、すっかり人間界の暮らしをエンジョイしている。
かつては魔界を牛耳る事も可能なほどの魔力を誇っていた様だが、
封印のせいで駆け出しの魔導士と同程度くらいの力しかない。
ただし、ほぼ不老不死の肉体はそのままの様である。
享楽を好む性分も昔から変わらず、性の交わりについても奔放である。
日々の労働や冒険でなんとか日銭を稼ぎ、時には絶体絶命の危機に陥ったり…
それも含め、今の暮らしは満更でもない様である。
とある魔神との戦いで右腕が一本腐れ落ちてしまった。
不死身の体質故にそのうち再生するだろうが、受けた呪いが強くまだ時間がかかる様だ。
希望プレイ：相談に応じて何でも
ＮＧ：スカ
火だるまになった冒険者の灰を集めるやつもう二度とやりたくありませんねえ…飲まなきゃやってられませんよグビグビー
（そこのお店で買ったウィスキーの瓶を片手にラッパ飲みしつつ帰路についている）
…ん？あの子は清掃の人ですかね？こんな夜遅くまでお疲れ様ですねえ。私も疲れているんですけれどね！グビグビっぽあー。
くくく……今日も大した稼ぎじゃなかったのぅ……
……あー腰が痛い……ふぃー
よぅ貴様……よき飲みっぷりじゃな！！
わらわと一杯付き合うのじゃ……！
（粗末なつまみと、安酒を手に馴れ馴れしく寄ってきた。）
【構わぬ！行ってくるのじゃ！】
おや、お疲れ様ですーお互い大変ですねえ。
だって、こんな忙しい思いをして安月給なんて飲まなきゃやってられませんよ。もう。
ぐびぐび…おお、いいですねえ。酒の友がほしかったところなんですよ。
（ウィスキーの瓶を持ち上げて、快く迎え入れる）
清掃の人ですよね？いつもここらへんを掃除している…
いやあ、若い身で感心なことです。まったく私の友達にも見習わせたいものですよー
【お、おまたせしましたー】
ええ、ついさっき陣痛が急に来まして…ってそんなわけないやーん！
誰の子供なんですかもう。ここんとこそれらしいのしてませんよ！もーう。
（酒によっているのかハイテンションでノリツッコミ）
ほぅ……？
わらわを見知っておるとは、良き心がけじゃ……
くくく、そうとも。
箒捌きは正確無比、ゴミ出しの迅速さはまさに疾風の如し
……この巷で最も邪悪な清掃員と言えば、この偉大なるヴィダシュプルフ様の事じゃ！！
（自分語りがすごいんだかしょぼいんだか良く分からない。）
くくく、是非とも見習わせるが良い。
貴様の友とやらにな……！！
（悪魔的な笑みを浮かべながら、安酒をぐいっと煽る）
【お帰りなのじゃ！】
いえいえ、毎晩見かけた顔ですからね。
あなたのような子がいるおかげで、暮らしやすい街になってるってものですよ。
ほほう！それは凄い…私掃除はさっぱりでして、テキパキとやれる人が羨ましいですよ。グビグビ。
…邪悪？ヴィダシュプルフ…？んんん？あれ？
どっかで聞いたことがあるよーな名前ですね…
（そのヴィダシュプルフの名前になんとなく聞き覚えがあり、うーんうーんと唸る）
そういえば、おつまみも買ってきたんですよ。
（ゴソゴソと袋をあさり、唐揚げとスルメイカの天日干しを差し出し）
ささ、こんな夜に私とあなたが出会えた記念にどぞー
あ、私の名前は案内嬢、アンナちゃんってよんでもよいんですよーゴキュゴキュ。
ジョブ：案内嬢
名前：案内嬢
レベル：８８（但し、魔導書に依存）
年齢：外見は22歳
身長：１６２ｃｍ
３サイズ：８８/５８/８４
見た目と簡単な自己紹介
黒色のセミロング。
白色のアオザイに酷似した制服を身につけている。腰の部分に魔導書を収めたカバンを取り付けている。
戦闘能力は高いが、その殆どは魔導書から発せられる魔力によるもので体から魔導書を離せば非力な女性と変わりなくなる。
また、魔導書のせいか、エルフと同じぐらい長生き出来る。
暇を持て余した仲間と共に冒険者を弄ぶ為のギルドを創立。
また、色々なことに手を出しており、金儲けの為というよりは楽しいからの意味合いが強い。
魔物や悪魔、天使諸々と手を組んでいる。
母乳体質
希望プレイ：何でもOK。グロ、リョナに関しては要相談。
ＮＧ：スカ（大）
毎日こまめにコツコツと……
今日の汚れは今日のうちに、じゃ！！
……さすればこの街の秩序と清潔は守られるであろう……。
ふはは、そうじゃ！
わらわこそかの偉大なる古の大悪魔、ヴィダシュプルフ……
……と、同じ名前の普通の美少女じゃよ、はい。
（もはや最近あんまり意味を為していないが、何となく身分を偽る。）
ひょほー……！！！
豪勢じゃな、いいのかや、わらわも食べても！？
（特に珍しくも無いつまみに、テンション爆上げの元大悪魔。）
くくく……アンナちゃんかや……
……しかと刻んだぞ、その名……！！
おお…こんな若い子が立派な考えを…！
最近の子はしっかりした子が多いんですねえ…
私の親友もあなたと同じぐらいの子ですけれども、すでに自立して一人暮らししていますし…
な、なんてすと！ははーっ！これはご無礼を！平に平にご容赦をばー！
（大げさに両手を上げて、そのまま土下座をして）
…まあでしょうね。本物ならこんなところで清掃業しているわけないですもんねーHAHAHAHA。
ヴぃだしゅぷる…ヴィダって呼びますねーヴィダちゃんーうむしっくりきますね。ぐびぐび。
もちろんですよ！酒を飲むのならこれぐらいなきゃ酒に失礼ってものですよ！
…しかし、こんなおつまみもろくに買えないとは結構苦労しているんですね？
……よかったら、私のギルドに冒険者として登録してはどうですかね？いえ、清掃業はそのままでも結構ですよ。
たまーにクエストを受けるだけですから！そしたらお金がっぽがっぽですよ！
くくく……もっと褒めるが良いぞ。好きなだけ褒めるがよいぞ。
（本当はあんまり若くも無いがのぅ……などと思う元悪魔。）
ふはは！そうじゃのう！！
本物なら、こんなゴミみたいな魔力じゃ済まないもんのぅ、ふははは！！
（何故か半分涙目で、酒をもう一杯ヤケクソに様に煽る。）
ほほぅ……このわらわを冒険者に？
くははは、愚かな……！
いや、冒険者やるのはやぶさかじゃないがのぅ、
わらわ村娘に毛が生えた程度の力しかないから、掃除とか料理とかそういうのくらいしか出来んのじゃ……。
お金がっぽがっぽは実に魅力的じゃがのぅ……。
いよっ！ヴィダちゃん格好いい！
（やんややんやと手拍子をして大いに持ち上げて）
そりゃそうですよう、私のギルド長から聞いた話ですと
（ギルド長は現役の魔界の大公爵であったからその手の話には詳しい）
そのヴィダシュプルフって悪魔はあまりにも暴れすぎて魔界から追放されたと聞いてますし、もう数百年前のことですし。
きっとどっかで野垂れ死にしているんじゃないですかねーごきゅごきゅ。
おお、いい飲みっぷりですね！ささもっともっとどぞどぞー
なるほど、冒険者としての力はないんですね。
運び屋とかそういうのもあるっちゃあるんですか、ヴィダちゃんだとバレそうですしうううむ。
見た目は可愛いからマスコットキャラになるんですけれどねえ…ん？見た目が可愛い…ﾋﾟｺｰﾝ
ヴィダちゃーん？ちょーっとお客様を喜ばせるアルバイトに興味ありませんかね？
くっ、あやつか……
あやつも寄ってたかってわらわを封印した悪魔の一人じゃったな畜生。
（そのギルド長、とは面識があるのか……。）
そうじゃのぅ、ちっとだけお茶目が過ぎたので、力を封印されて人間界に放り出されたのじゃ。
可哀そうにのぅ、ふははは、ふははははは………くぅ………。
（だばだばと落涙しながら、少しいじけた様子でちびちびと酒を……。）
代わりと言っちゃなんじゃが、
わらわ打たれ強いからのぅ、何されたって死なない自身はあるのじゃ！
ほほぅ……
堕落と享楽を極めし大悪魔……と同じ名前のわらわじゃ、人を悦ばすなぞ赤子の手を捻るより容易い。
して、なんぞがっぽがっぽ稼げる仕事があるのかや……！？
わらわ？封印？まるで自分がそのヴィダシュプルフみたいな言い方するんですね？
まあ、ギルド長なら多分参加しているんじゃないですかね。面白そうなものにはなんでも首突っ込みますから。
（酒を飲んでいると、突如として空間に裂け目が生まれ、そのなかからひょっこりと当のギルド長がにゅっと顔だして）
ギルド長「あ、アンナ。明日早出だから、よろしく……あら…あらあら？……ｸｽｯ」
ええ、早出ですか？もう酒飲んじゃったんですけれど…ん？なんですか？ヴィダちゃんのこと見て。
ギルド長「いえ、なんでもないわ。くすくす…「ヴィダちゃん」アンナと仲良くしてあげてね？くすくす…！」
（心底嬉しそうな微笑を浮かべながら、裂け目と共に消えていった）
…なんなんですかね？ヴィダちゃん知ってます？
いやあ、追放されるってそれほどのことをしたに違いありませんよ。
仮に生きていたとしても、きっと地べたを這いずり回っているに違いありませんよ可哀想ですよねええええ！
（そのヴィダシュプルフの涙に気づくはずもなく）
打たれ強い、不死身…でしたら、新しく開発した魔法の試し打ちというクエストがありますよ？
私も似たようなものですけれど、まあ死ぬんですけれど生き返るというか。
人を喜ばすことが得意な悪魔ってなんですかね…
ええまあ。その可愛い顔と素敵な体でお客様をマッサージしてあげるんです。
ぶっちゃけ、まあ風俗ですねえ。グビグビ。お金がっぽがっぽですよ？
ぬわょぇっ！！？
き、貴様……貴様……！！！
（突如現れたギルド長を指さし、素っ頓狂な声を上げてわなわな震える。）
い、いや……知らぬ。あんな奴の事なぞ知らぬ！！！
そうじゃな、その偉大なる大悪魔様は、
今も人間界で逞しく美しく生きているに違い無い、はずじゃ！！ちくしょーー！！
むむ……わらわもそれやったことある。
……死なないからいいんじゃけどさ、やっぱ辛いよのぅ……。
え、ええ///// わらわ、そんな仕事、とてもじゃないが……
……なんていうほどわらわも初心では無いのじゃ。
最近久しくやっとらんのぅ。
確かに稼げるから良いのじゃが……あんまりハマりすぎると色々良くないんで控えておった。
……条件が良ければ、久しぶりにやってみても良いかのぅ……。
ふーん？まあいいんですけれどねえ。
あ、ギルド長は怒らせちゃいけませんよ。
この間なんか私、強力な再生能力を付加されて、生きたままマグマに放り込まれたんですよ。そして一日放置されたんですよ。
悪魔ってああいうことを平気でするんですね…
偉大なる大悪魔様…ずいぶんと持ち上げますね？
まあ名前が同じですからねー感情が入るのもわかる気がします。
やったことあるんですか。
やるのはお金に困った冒険者ですけれども。毒関連のはえげつないですよね。何分後に死ぬのか調べるとか。
おや、心得あったんですか。なら話が早いですね。
まあ、ハマるとろくなことにはならないですよね、変なお客さんに付け回されたりとか。
ええ、やってみてくださいよ！何事も行動ですよ！
あ、もっとお金が欲しいのでしたら、ギルドが経営しているモンスターパークで働きます？主に性欲処理で。
うわぁー……悪趣味な事をするのぅ……
……まるで昔のわらわの様じゃ……。
（ギルド長の所業を聞いて、小声でつぶやく）
そ、そうじゃな！！
かの悪魔はマジで偉大じゃからなぁ、ふははは。
でもわらわ死なずに苦しみ続けるから、
あんまり参考にならんかったとか言って報酬すら貰えん事もあった……
……あれはさすがに酷かったのぅ……
ふむぅ……まぁそうじゃな。
じつを言うと、片腕がもげてから掃除洗濯料理もままならんかったところじゃ。
久々にやってもいいかのぅ。
……魔物の相手かや………
……かつてわらわが従えた格下共に好き勝手されるのは屈辱じゃが……しかし、稼ぎが良いなら……
死んだほうがマシって本当にあるんですねぇ…（遠い目）
ああいやだいやだ、嫌なこと思い出しちゃいました飲みましょう！
（酒をあおり、ヴィダにも酒を注いでやり）
なんですって、それは流石にダメでしょう。
仕事はしたんですからしっかりともらうべきですよええ。
今度同じようなことを言われたら私に言ってください、しっかりきっかり搾り取りますよ。
（さらにその弱みにつけこんでお金を余計にむしり取ろうと考えて）
あ、片腕だけじゃやっぱり不便なんですね。
（片腕のこと聞いていいのかどうか迷っていたが自分から言ってきたので一安心）
それでもしっかりと出来ているあたり、なかなか手際いいんでしょうねえ。
人間でもいいんですけれど
魔物のほうが稼げますよーなんせ相手出来る人なかなかいませんからね。
かつて？……あの、やっぱり…ヴィダシュプルフ本人なんじゃあ…
（じーっとジト目で）
うむ、そうじゃな。
嫌な過去なぞ、酒で流すに尽きる。
ほれ、乾杯じゃ……！！
ほ、ほんとかや？
……頼れる奴よのぅ、アンナちゃんは……。
い、いや！！別人じゃ！！ただのちょっとだけ不死身な美少女じゃ！！
（ボロが出まくっててもうどうでも良さそうだが、相変わらず取り繕う。）
ふむ、まあどっちでもよい！
人間でも魔物でも、何でも相手してやろうぞ、くははは。
嫌なことは飲んで忘れましょう！
あした出来ることは明日やりましょう！今さえよければいいんです！ばんさーい！
（明日早出なのだが、もういいやと思い酒をあおって）
なに、こういったものは私達のギルドにまかせてください！
これからももっと頼っていいんですよ！そのかわり私もヴィダちゃんのことを頼りにさせてもらいますからー
うううんん…ま、まあヴィダちゃんが仮にそうであったとしても私は何も変わりませんし。
私もまた普通の人とはちょーっと離れてますしねえ。ま、細けえこたぁいいんだよ！って精神でいきましょう。
おお、頼もしい…！
でしたらこれ、ギルドの住所と連絡先ですんで、時間あればよろしくおねがいしますねー
いやあ、本当にヴィダちゃんにあえてよかったですよ。モンスターの性欲激しいですからね…はぁ。
と、そろそろ行かないと明日本当に間に合わなくなりそうですんで。これで失礼しますね。あ、おつまみあげます。
ではではー
（フラフラとした足取りで、手をひらひらと振りながら去っていく）
【うにゅ、眠気が来ちゃいました…また機会あればロールなどお願いしますねー！】
ふはは、良いぞ良いぞ！
もっとわらわを頼るがよいぞ、できる事はなんでもしてやろう！！
ほほぅ、貴様……アンナちゃんもタダモノではないと申すか？
いや、何となくそんな気はしておった。ホントじゃぞ。
うむ、それじゃ明日あたりから早速やってみるかのぅ。
ありがとな、アンナちゃんよ……！！
（新たな仕事にそれなりにやる気を出しながら、アンナちゃんを見送った）
【お付き合いどうもありがとうございました、おやすみなさいませ！】
（夜半遅くにヒノモトからのポータルを抜け、山岳温泉へと戻ってきた男は荷物を倉庫に収めていた）
（ヒノモト酒が入った樽を積み上げ、食材は冷蔵庫を圧迫）
（もう一台アーティファクトの冷蔵庫を購入しようか検討しなければならなさそうだ）
評判良いしなぁ……運び賃掛からないのがせめてもの救いか。
（少し疲れた顔をして荷物を片付け終えると肩を鳴らす）
（風呂に入ってさっぱりしようかと考えながら、その前に軽く一杯嗜もうとグラスに手を伸ばした）
【こんばんは。少々お邪魔しようか】
【ああ、大変失礼した。アンナと共に落ちられたのかと勘違いしていた】
【よくよく読んでいれば気づけそうなものの…申し訳ない。まだ居るかな？】
しかし、ワインともウイスキーとも違う風味が格別だな。
これに合う料理はヒノモト料理以外無いものなのか気になるところではあるけれども。
色々と合わせてみるのは面白いかもしれないなぁ…。
（グラスに注いだヒノモト酒をランプの灯りに翳して眇めてみせる）
（透明に近いが淡く色のついた酒を揺らし、口に含むと甘い口当たりと共に香りが抜け）
（喉へと送れば内から込み上げる何とも言えない香りが楽しめる酒）
いやぁ…捨てたもんじゃないなぁ。
【杞憂だったろうか。もう少しだけこのままお邪魔しよう】
きっくー！
（温泉に浸かって歌っている）
（空飛んでたら温泉を見つけた。なので服を脱ぎ散らかして入った。実に単純な行動だ）
（なんか側に建物あって、店っぽかったが…誰もいなかったので財布から適当にいくらか出して机の上に置いておいて後は勝手に浸かっている）
（こないだ負けた獣人のものとは知らない。そして帰ってきた事も知らぬ）
温泉はいいねぇ。いいねぇ。火山の生み出した文化の極みだよ。
私の城にもマグマ風呂作ったっけ。そのうち様子見に行ってみないと…かな。
（ざぶんと飛沫を上げてあがると温泉のふちに腰かけて脚でぱちゃぱちゃ）
（大きな翼や尻尾でスペース取るけど体は小さい）
（頭にタオル乗っけてほかほか湯気を立てている）
…………うん？
（酒を飲んだ後は風呂に入って寝ようかと、脱衣所で衣服を脱ぎ入っていく）
（だれも居ない筈の湯殿から、気持ちよさそうな鼻歌と水を掻く音が聞こえ目を瞬かせて）
おや、これは……誰か居るのかと思ったら、リヴか。
うちの温泉に入ってたとは知らなかったなぁ。
（湯船の縁に腰掛けて足をばたつかせるリヴの後ろ姿を見やりつつ、頭にぽんと手を添えて見下ろしてみせる）
（彼女からしてみれば、独り占めしていたはずの温泉にいきなり裸体の獣人が現れた事に大層驚くだろうか）
（自分にとってみれば、一応の客な訳で争うつもりは無いが、一応の用心だけは心の片隅に構えていた）
どうだい？ もう体は元気になったのかな？
【ごめんなさい、お風呂入っておりました。】
【……そして、今日はもう落ちるとします、またよろしくです〜！】
【こちらこそ申し訳なかったね。お疲れ様だよ】
うんうん、これはいいものだ。
でも誰もいないのな。辺境の秘湯的な？
いいねーいいねー隠しダンジョンみたいでいいねー
レアアイテムに温泉卵……わぷ？
（緑色の髪に手が乗っかった。なんだようと首傾けて見上げてみたら）
……いや、あんたなんでいるのさ……
（驚いた。さすがに驚いた。へし折れて砕けた片角がちょっと疼く）
っつーか前くらい隠しんさい！
なんだようなんだよう！混浴なら張り紙くらいしとけよう！
（張っててもちゃんと見たかは怪しい。けっこうズボラだもの）
（しかし…5000年以上生きてほとんど初めての負けを喫した相手）
（今はどうか…火山パワーを温泉から散々啜った今は火の魔力がぎゅんぎゅんしてる）
（負ける要素は一つもない。魔力においても力においても…そのはずなのだが…こいつ、なんかやるんじゃね？…と思うだけに警戒せざるを得ず）
（微妙に距離を取った）
……なんで殺しておかなかったのさ。
>>296
【おーおーまた会おうさー】
【魔界の想い出でも語り合おー】
ここは私の温泉だからね。
だから、まぁここに居てもおかしくない訳だしね。
（湯桶で湯を汲み頭から浴びると、ぷるぷると顔を振り水気を切り）
（足から湯船に浸かると、リヴの顔を振り返って眺めた）
（折れた片角は依然として戻らないようだけれども、傷はすっかりと塞がっているらしい）
（まぁ、見た所元気なようだし、可愛らしい肢体を目に焼き付けて）
そんな話は、お風呂に浸かりながらにしようよ。
風呂の中に居る時くらい、今日の敵は明日の敵かもだけれど、今はそんな事無しでね。
（リヴの手首を不意に掴むと、湯船の中に強引に導き）
（ともすれば膝上に導こうという仕草さえ見せながら、湯船に腰を下ろしていく）
はぁ……いい湯だ。疲れも取れるね。
それで…なんだっけ。ああ、なんでだったかなぁ。
殺すには惜しい強者だったから？ うーん…可愛い女の子だったから？
うーん………そうだなぁ、今理由付けるなら、くして風呂に入って話したかったから、ってとこかな。
（臆面も無くそう言ってのけた獣人は、リヴの顔をしげしげと眺めて笑みさえ浮かべてみせる）
あんた、海の家やってたでしょうが。確か…
なんなの？観光リゾート地の主なの？引退後の道楽なの？
（あれからそれなりに立っているし、人間なら100回くらいは死んでるような手傷でも桁違いの生命力）
（シバの手当と…それから自分を売ったテルクシアの手当てもあって傷はもう完治している。角はもう治らないが）
（翼と尻尾以外は華奢で、小ぶりな乳房は膨らみかけ、数千年かけてゆっくりゆっくり育ったものだ）
（太い尻尾の下に隠れて小さなお尻はあまりよく見えない）
…いやちょっとあんた……ツッコミが追い付かないんですけど……
ちょっとはビビりなさいよ。負け犬の私だけど、ほら。
あんた…今、私が暴れ出したら死んじゃうってわかるでしょーが。
（なんで私、自分を負かして半殺しにした奴に風呂ん中でお膝に乗せられてるんだ？とさすがに困惑した）
（シバの膝に小ぶりなお尻が乗っかって、そんで太い尻尾がお腹の辺りに、大きな翼が胸板に当たってる）
温泉卵は嫌いじゃないが、ドラゴンエッグで温泉卵作るとか言い出したら殺しちゃうぞ。
…って話でもすればいいのか……
（なんかむずがゆそうな微妙な表情をした）
（欲しいままに振舞い続けてきた魔物にとって、困惑とかはあまり縁の薄い感情であった）
いやぁ、ちょうどね。温泉入りたいと思って探したら見つけたんだよ。
それでここに店を構えた訳だ。
結構いいお湯だろう？ 景色もいいし、夜空だって綺麗じゃないか。
春から夏は浜辺で美味しい魚を食べて、秋から冬は山に籠って山の味覚を楽しむ。
自然と生きるままに、こうしているだけだよ。お陰様で大してもうからないけどね。
（手を引くままに膝上へ導けば、思いのほかすんなりと小ぶりなお尻が股上へと乗っかった）
（腹に当たる太い尻尾、翼を胸板に当てながら背を預けるように、腹部へ両手を回して抱いてやり）
（自分の手で腹を割った彼女の腹部を優しく撫で摩りながら、傷の具合を確かめるが流石竜人といったとこなのか）
いいねそれ、そういう方がいいなぁ。
温泉卵かぁ、食べたいかい？ 食べたいならご馳走してあげるよ。
ドラゴンエッグなんてそんな立派な代物じゃない、ただの鶏卵だけどね。
（どうしていいのか分からない様な、そんな顔をしているのが後ろからでもわかる）
（顔を合わせようとしないのは、負けたからという悔しさからなのか）
（可愛いとこあるんだなぁ、などとニヤニヤとした笑みを浮かべて）
暴れないってわかってるから、こうして平気な顔してるんだよ。
だってほら、壁に描いたあの復讐の言葉を自分で消してただろ？
逆に聞くけど、あれはどうしてなのかな？
（すべすべとした小さなお尻が時折陰茎に当たり、否が応でも怒張を覚えてしまう）
（このまま不意討ち気味に挿入してみちゃおうか、なんて悪戯心を芽生えさせながら）
（リヴの動揺を誘う様に、あの日彼女がしたことを口に出してみせて）
…店開けたままお出かけしてるくらいだし、それは儲からないだろうねえ。
あんた、逆にさあ。お客ドカドカ来て忙しくなったら嫌になって辞めちゃうんじゃないの。
道楽臭ばかりが漂ってくるぞ。あんたの商売からは。
（お腹に触れる手がちょっとくすぐったい）
（胃袋までぶち抜いたお腹の大穴はもうとっくに治っている。怪物そのものの再生力で）
（触れてる手がごつい。こないだ掴み合って力の押し合いした事を思い出す）
（自分の怪力と拮抗してるのかと思ったが、今にして思えばこいつ身体能力強化してたんだなーっと思い出して察する事ができた）
いらんいらん。何されるかわからん。
何もしないよ？って言われてもそういう気持ちじゃないの。乙女心は本人にすらわからないの。
（大食らいの竜人だが警戒は解いてない）
（顔は合わせない。たしかに戸惑ってる顔なんて見せたくはない）
（だがやっぱ悔しいのは確かで）
（残っている片方の角で頭上のシバの喉先を軽くつんつんした）
（その気になったらお前の喉笛なんて頭突き一発で串刺しにできるんだぞ、と）
……初めてなんだよ。負けたのなんて。
何千回も戦ってきて…自惚れに聞こえるかも知んないけど、殴り合いだけなら魔王様にだって私は負けない。
そんな私が……だから…つまり…んー……なんか…みっともない…みたいな？
い、いいでしょ！そんなの！どーでも…さ。
（むっすーっと微妙な顔をして声を絞り出した）
（答えになってるようななってないような。ある意味で気持ちの整理はついてないのかも知れない）
……おい、ねえ…当たってるって…
（ジト目）
（お尻にツンツンした熱くて硬いものが当たってる）
（時々、お尻の割れ目に竿のところが擦れたり挟まったりと）
……やーいエロ親父、エロじじいー！
（べちんと、怒張を尻尾で払った。割と強めに。悔しいので意趣返しかました辺りには何千年生きても拭えない稚気みたいな部分がある）
帰るし、寝るし、じゃーねー
溜まってても知らんし！
（お腹に触れるシバの手を掴むとゆっくりと卸してざんぶと湯から上がる）
（少女の肢体は湯の飛沫を浴びて瑞々しく、小ぶりな乳房の突起はまだ淡い色合い、股間の筋にもまだ毛の一本も無い）
（ざぶざぶあがると緑色の髪をタオルで拭い、脱ぎ散らかした服を纏い直して空飛んでいった）
（スリットから覗くパンツ？どんなのを履いてるか？今度も尻尾で見えぬ）
【ねーむたーくなっちゃったー！お風呂ごちそーさまーじゃーねー】
さぁ、どうだろうなぁ…。50人ほどの騎士団を客に迎えた時は流石に手が足りなかったけど。
そういう風になったら、その時はその時でまた考えるさ。
気が向いたら気が向いたでね…成る様に成るんだよ、何事もね。
（浮き雲のようなのんびりとした事を言いながら、リヴの腹部を撫で摩り柔らかな肢体を堪能して）
（喉に当てられる角を、おお怖いと素振りしながらも喉を滑らせ頭を顎で抱えた）
みっともない、か…プライド高いってのでいいんだろうけど。
そういうのは大事だし、リヴの根本みたいなものなんだろうからさ。
それを貫いたのがあれだとしたら、いやぁ尊敬するね。
（投げかけた言葉に対し、明らかに悔しそうな表情を浮かべているのが手に取るように分かった）
（完全に気が逸れている、このまま抱っこして捕まえてしまおうかと手に力をいれようとした矢先、初めて振り向いたその顔は明らかに不審がる眼差し）
（お尻の谷間に挟み込まれる屹立が心地よさそうにしているのに、ようやくの事で気づいたらしい）
（逆に言えば、これだけ押し付けられていても、気づけなかったのは彼女なりに動揺もあったんだろうか）
（初めて味わった屈辱なのだろうけれど、生きているんだからそれでもいいじゃないかと思うが、竜人というのはどうもプライド高いようで）
お……っと、と。
いやぁ、可愛い娘を抱っこしてれば自然とこうなるもんさ。
（湯の中でも俊敏に動く尾が股間を振り払うのに合わせ腰を引く）
（これが湯の中でなければ手酷い目にあっていただろうが、水の抵抗というのは偉大なもので、痛みを覚える事無くあっけらかんとしていた）
はいはい、お疲れ様。
また遠慮なく遊びにおいで。お風呂もね…温泉卵も用意しとくよ。
（思いっきり振り払われると思った手をゆっくりと下ろすのは彼女なりの何かなんだろうか）
（流れに任せて手を下ろし、湯船から飛び出していく後ろ姿を眺め）
（バタバタと大きな翼をはためかせ、空へ飛びあがっていくのを湯船の中から見上げてみせた）
【今度はまた敵同士なのか、果たしてそうじゃないのかだなぁ】
【ああ、近況やらは今度の逢瀬で聞いておこうか】
【お疲れ様だよ】
【それではまたね】
現状：ホルハイムで金鉱経営の整備中
【名前】 ：レクス/タイラノ/チラノ他旅先で貰った名前が複数。
【性別】 ：♂
【年齢】 ：25
【種族】 ：人類
【ジョブ】：シーフ/マーチャント/ストラテジスト
【レベル】：52
【身長】 ：182cm
【趣味】 ：歌唱 宴会 蒐集 冒険 ナンパ 娼館巡り
【特技】 ：歌が得意（上手いとは言ってない）、早脱がせ
【外見】 ：焦げ茶の短髪をしたヒノモト人に似た人種。
瞳が金で歯のギザ付いた大きな口など肉食獣のような顔が特徴的
【プレイ】：ナンパ、ほのぼのレイプ、セクハラ、コスプレ、野外、調教、ルーンによる一時的な心身改変
甘いのも、割合ハードなのもいけるクチで、外見が女性的なら性別・種族にこだわらない。
NGは、汚いのと、本気で嫌がる相手へのレイプ行為。ちんちんが滾らないとは本人の弁。
【設定】
ヒノモトと海を隔てた大陸に点在する遊牧民族の出身。幼少期に部族間の争いで故郷が滅びた為、冒険者の尻に張り付くよう
に各地を冒険する
10になる頃には冒険者とも別れる形で独立、その後は迷宮攻略を中心にした冒険者として活動する傍らで
迷宮や僻地で手に入る希少な品物や長距離間の交易を売りにした、「ティー商会」の会頭としても活動中
お宝と冒険と賑やかな場所とセックスが大好き、割と前者の方が好みなくらいには頭の中はキッズ寄り
自己中で極端にテンションの上下が激しく、その場のノリに身を任せる男、よく言えばガキ大将、悪く言えば大きな子供。
今現在の一番の関心事は魔王への成り方。
【特色】 ：シーフの技術をルーンで強化した強襲型。武器の強奪や、相手の強みを潰す戦い方が得意
もっと正確に言えば自分が戦うより人を戦わせるほうが得意
・フェオ （feoh）
意味するものは財産。自身の生家に古くから伝わる秘伝のルーンで刻印部位は心臓
意識して握り締めた物を人・物問わず、所有物として最高のものに変質させる。
最高とは「優れている」意味ではなく、ティー本人のマイブーム的なものを指している。
誓約は「その日最初に奪った物を食べる」
・エオー（eoh）
意味するものは変化。旅先の取引でドルイドから大金で買い上げたルーンで刻印部位は両腕
肉体を部分的に動物へ変化させるもので、現在のレパートリーは馬、鴉、暴君竜。
誓約は「日に一度、手持ちの有り金を全て使った施しを行う」
・ユル （yr）
意味するものは死と再生。攻略した迷宮の主から奪い取ったもの。
自身が心に浮かべた目的を達成するまで強靭な生命力と強運を与え、生半な事では死ねなくなる。
誓約は「目的の完遂まで一度も折れない事」十年単位で、一定の成果が見られない場合ルーンは破却される。
内訳：13歳時：冒険者として名を上げたい→迷宮攻略達成
23歳時：世界を巡り金を稼ぎたい→商会設立達成
現在 ：大勢の人間が協力する姿に携わりたい→魔王化する事で人類の団結促進（予定）
【備考】：ルーンの設定に関してはアズリアさんの設定に準拠
自分から人に振るネタは比較的ノリの軽いものがメイン。
同性の場合でも、宴会や娼館同行をガンガン持ちかけるので苦手な方はその場でお願いします。
※雑談したり、エロい事したり、ネタに走ったりする合間に悪事を働いたりイベントをしかけたりする為ご注意ください※
※基本重いことにならないので安心……のはず、不快にさせないように注意を致します。※
現状：ストレス解消の各国すいーつ巡り
【名前】 ：ミュウ・ムセイオン・ドル・ミュージア
【性別】 ：女の子♥
【年齢】 ：永遠に17歳
【種族】 ：人間/ローゼンクロイツ帝国ミュージア公領出身
【紋章】 ：黒薔薇の絡みついた閉じた書物
【ジョブ】 ：貴族//アサシン
【身長】 ：155cm
【3サイズ】：72-57-88
【設定】
気まぐれかつマイペース、悪戯や悪ふざけが目立ち、見た目も中身も子供っぽい少女。良くも悪くも貴族らしさが見られない。
10代前半にしか見えない色白で発育不良気味の少女、灰寄りの銀髪縦ロールと、垂れ気味の緑の瞳が特徴的
普段着は黒地に赤のゴシック風ドレス、目に付いた衣装を興味本位で着替える事も多いが、どんな時も胸元に黒薔薇のブローチを付けている。
四大貴族としての立場を示す家宝は現当主が所持する黒薔薇の兜と水晶製のロングソードだが、現在あるものはどちらも模造品の偽物。
黒薔薇の兜は鋳潰して、ブローチへ。ロングソードはマンゴーシュへ再構成されて彼女の私物として扱われている。
姿形は変わっているものの、気配隠蔽の効果と、刀身の再生能力はそれぞれ今も機能している。
【性癖】両刀ガン攻め派、遊びやコミュニケーションの一環なら受けもアリ。好みのタイプは気の強い女性と可愛い少年。
【好み】 つまみ食い、拉致＆調教、肉体改造、淫紋付与、ふた化、少年受け、野外連れ回し
【NG】 スカ 暴力 脈絡のないセクハラ展開
ここから先、設定厨的な自己満足ゾーン。閲覧しなくても十分対応可能です。
【博覧都市ミュージア】
主な使い方：観光・泥棒（博物城地上）・ダンジョンアタック（観光城地下）
〜帝国観光の勧め 吟遊詩人ミッテー氏記述〜
ローゼンクロイツ帝国東部を支配するミュージア領の中心地。見所は博物城ミュージア
７代皇帝による大遠征をきっかけに、世界各地で蒐集された美術品や歴史資料、マジックアイテムが保管された
三層からなる巨大な博物館は帝国一とも言われ、一般公開されている事もあり、様々な職種の人間が遠方からも足を運ぶことも。
帝国領の中では亜人への扱いは比較的寛容で、博物城への立ち入りも下層までは許可されているせいか帝国らしからぬ光景を見ることも。
傘下貴族の序列は博物城への貢献で決まるとされ、優秀な警備騎士や学芸員を輩出した中堅領主や
希少な美術品を提供した、歴史だけの弱小貴族が大貴族より重用される事、
中には戦争時に略奪されたもの非合法な取引を噂されるものもあり、返還交渉や序列争いによる火種が常に燻っている。
〜ミュージア領の報告 吟遊詩人兼密偵ミッテー記述〜
・亜人の不自然な優遇政策と、定期的に起きる誘拐事件の関連
・博物城に地下迷宮が存在し公開できないアイテムや遺失技術がが眠っているとの疑惑
・他国の重役による観光名目での不自然な来訪多数、以上の事から更なる調――――【文字はここで途切れている。】
【備考欄】
7代皇帝時のミュージア家領主。当主の座は引退しているものの歴代当主の養女になり
大ムセイオンの通り名で、今も強い権勢の持ち主。
ミュージアを博覧都市として作り替えた張本人であり、裏で帝国の多くの謀略面に携わっている。
亜人の優遇策は月に一度必要な延命のための生命力の燃料確保の為。
亜人を選ぶのは差別意識こそないものの、帝国の気質で最も問題となり難い為。
年齢的な意味で限界なのか、レベルが非常にあがり辛く、何もしなければレベルダウンする事もある弱体化体質。
今の皇家に対して忠実な一方、自分の愛した男性の血族に対して非常に複雑な思いを持っている。
現役のアサシンであり、帝国では希少な虫使い。
単独での戦闘力以上に、大勢の相手へと被害を与える戦い方が得意。
【――というわけで、暫くこれなかったけどスレを返すね、お疲れ様！】
(ホルハイムの温泉に再びお邪魔し、だれもいない男湯で空を見上げつつ昨日の乱痴気騒ぎを思い出し)
(はぁ、とため息をつきながら湯船に身体を預けている)
【少しお邪魔するわね〜】
種族:エルフ
性別:男性
名前:ザンドラ
レベル:85
年齢:326(容姿は20代前半)
身長:176
3サイズ:94/57/86
特殊な鍛造法で男性器を強化済み、その代わりに生殖能力を失う。勃起時18cm
加糖練乳のような甘さのミルクを放つ
見た目と簡単な自己紹介:栗色の長髪をたなびかせて顔を煤で汚した碧眼をしていて白いシャツに茶色のつなぎの姿、肌は純白で腕っぷしは細いが触ると筋肉質をしている
不呪と鍛冶を修行の際、能力を高めるために特殊な炎で自身の性器を鍛えられ、副産物として硬くしなやかで頑丈な性器を手に入れるが代わりに生殖機能を失った
後ろの穴も性器として鍛えられ、対象を遠慮なく搾り取る
割とあっけらかんでお代として男女問わず身体を要求することもあるが、作る武器や防具は確かなもの…
希望プレイ:イチャイチャ、お代として身体を払うor自分が奉仕
NG:無理矢理、スカ(大)、切断
(湯船から上がり、豊かな双丘とそれに似合わない股間の物を隠しつつ脱衣場に向かっていく)
【この辺りで失礼するわね〜】
なんか今日はちょっと暑いかも……
はいつ棺
んー、他のアプリとかChromeなら大丈夫なんだが、普段使ってるアプリだとこのスレだけレス表示されないな。なんでだろ。
まあ他の使えば閲覧も書き込みもできるからいいや
少しはお仕事をしないと、なのです。
（器具や薬草を広げ、依頼されていた魔法薬作りを始める。）
ジョブ：魔法使い
名前：イスカ＝シアンハート
年齢：14歳
レベル：24
身長：144cm
３サイズ：85/52/81
見た目と簡単な自己紹介：
ショートの銀髪に紅い瞳、メガネ
魔法使いの帽子とローブ、杖を装備
駆け出しの冒険者で魔法使いの少女。
素直で真面目、年齢の割に大人びた性格。
まだまだ未熟だが、魔法の才能は高くレベルに見合わぬ高度な魔法も使える。
性経験はまだ無く自分にはまだ早いとも思っているが、興味が無い訳でもない。
最近、処女は保たれたもののＢくらいまでは経験したとか。
希望プレイ：基本ノーマルですがアブノーマルなプレイも相談に応じて
ＮＧ：スカ
これで充分でしょう。
（色とりどり、様々な効果の手製ポーションがずらりと並ぶ。）
ふぅ、もうこんな時間ですか。
ちょっとお腹すきましたね。
おっとすみません、ちょっと食事をとっていました。
そんなことはしませんよ、貴重な素材で作ってますし勿体ない。
……結構美味しいですけどね、これ
食事はポーションではなかったか……たくさん飲んでも腹持ちは悪そうだしね。
貴重な素材で作ったらどんな効果があるんだろう？
ただ回復するだけだったら割に合わない気がするな。
回復効果のみのものもありますけど、他にもいろいろありますよ
一時的な筋力増強、魔力増強、属性防御効果……
あとこれもお勧めです。このポーションは……単純にとっても美味しいです。
解毒や麻痺やしびれの解除もよくあるよね。
増強系まで……すごい色んなポーションを精製できるんだな。
さては日がな一日魔法薬作りに没頭しているとみた。
その美味しいポーション飲んでみたいけど高いんじゃない？
安く譲ってくれるなら試してみたいな。
良いでしょう
お試し価格で、格安でお売りしますよ。
そうですね、30G程度で如何ですか？
( ´・ω・`)ﾎﾟｼｮｰﾝ
(スライムは衝撃の事実にショックを受けていた)
(ﾎﾟｼｮｰﾝ言いたかっただけの一言ー)
貴方の様なスライムは、別に大丈夫なのかも？
すみません、スライムの生態にそこまで詳しいわけではないので……
30Gって言ったら安物のポーションの値段だよな。
レアだったら申し訳ない価格だけど、ここは買わせてもらう！
どんな味なのか興味があるしね。
（珍しいポーションを見ながら30Gを包んだ袋を差し出して）
アイリス「スラスラ、またよ！」
とと、通過ですわ
お買い上げありがとうございます。
回復効果としては、安物のポーションと何ら変わりないです。
味は……しゅわっとして、南国の果実の甘味を髣髴とさせる、
実に官能的な味わいですよ。
>>326
こんばんわ、そしてさようならですよ
リスですか？
この前狙われましたよ。
可愛い顔して命を獲られるところでした……
>>329
……えーと、寝る前にでも……。
でも、なんとなく……物足りなく感じてしまう様になってしまいましたね……
とと、ニ、三事で落ちるけどこんばんはイスカ♪
ジョブ∶戦士/乱淫酒場店員
種族∶少しエルフの血が混ざった人間
性別∶♀
名前∶リゼット＝ハーヴィス（愛称∶リズ）
レベル∶高め
年齢∶17
金髪のミディアム、大きなぱっちりとした眼に朱色の瞳の美少女
少しだけ耳の先が尖っている
細身だがムチムチとした若々しく肉感的でグラマーな肢体、パイパン
アマゾネスチェインとアマゾネスボトム
赤い革製の首輪（呪いのアイテムで外せない）
乱淫酒場「真夏の誘蛾灯」での仕事時は赤いクロスデザインマイクロビキニ
身長∶157cm
3サイズ∶Bゴム鞠のような豊巨乳、ニプルは鮮やかなサーモンピンクで大きめW括れた腰Hムッチリした豊かな桃尻
装備∶ヴァルキリーソード、ラウンドシールド、炎の魔剣レーヴァテイン
正義感が強くお人好しな旅の冒険者である女戦士
遺跡の探索や用心棒、魔物退治等様々な依頼や仕事を受け持ちながら旅をしている
若くして剣の腕は中々の物で一対一なら狂暴な魔獣と一人で対峙できるだけの実力を持つ
また炎の力が込められた聖印＝スティグマを左の手の甲に持ち炎の魔力を扱える
とある依頼で討伐した邪法師が死に際に放った呪法により現在は炎の力が抑制されてしまい、時折くる虚脱感に悩まされ
性的快楽に酷く弱い身体に
また、ある事件で多大な借金を背負ってしまい、言葉巧みに契約させられ乱淫酒場「真夏の誘蛾灯」の店員として週に3日程働かされており
冒険者との二足わらじ状態
リズ本人としてはさっさと冒険者オンリーの生活に戻りたいが、魔法の契約書や契約の首輪のせいもあり、嫌々ながらも肉欲の淫楽に抗えず流されている現状
炎の魔剣レーヴァテインは炎のスティグマの中に封じられている強大な力を持った神器だが
そんなものが自分の中に隠されているなど、リズ本人は知るよしもない
希望プレイ∶基本陵辱
（人質を取られたり、虚脱感で無抵抗になってしまった所を山賊やオークに。迷宮の罠にハマり魔物やケダモノの苗床に。邪法師の怨霊に操られた村の人達に手出しできず輪姦等）
店員として軽いセクハラ、客に買われる、酒場のサービスとして肉便器輪姦、出張情婦として貴族に貸し出され玩具にされる
酒場のショーでステージ上で公開輪姦や公開獣姦、モンスター出産、催眠孕ませコース、催眠ビッチ化等
相談に応じて
（ロール希望の場合は【】を使い相談、トリップを付けていただけると幸いです）
NG∶お尻に拘ったプレイ、着せ替え系や衣装に拘るタイプのプレイ、ぶっかけメイン、グロやゴア、フィストやスカルファック、コミカル系
スティグマ∶聖印、聖痕とも呼ばれる刻印
大抵の場合左手の甲に現れ、元素魔法、精霊魔法、古代魔法
どの系統の魔法とも違う、全ての系統の魔法の特性を併せ持つ特殊な魔力が宿っており
スティグマ所持者のみが刻印に宿る力を行使する事ができる
現在確認されているのは炎、氷、水、風、土、雷の六種類
光と闇、時は存在すると言われているが確認はされておらず
命、無は存在が疑問視されている
スティグマには神話の時代に作られた神器が宿っている
（炎のスティグマには炎の魔剣レーヴァテイン、氷のスティグマには氷の魔剣グラム）
（スティグマの種類は勝手に増やしておk）
エルフの血が混じった人間∶エルフ程長生きでは無いが、若々しい時期は80年程
寿命も200年程あり、発育も良い
先祖にエルフがおり、隔世遺伝的にエルフの特徴が現れたタイプ
何故かスティグマ所持者が多い
ああ、どうもこんばんわ。
まだ街にリスが跋扈しているのですか……
イーターホイホイでも開発して一網打尽に……
イーターホイホイって……ゴキブリじゃないんだから……
いい考えかもしれないけど、餌で釣ろうにも人間の魂や骨が主食のリスもいるし……少し難しいかもしれないわね
取り敢えず見つけても手を出さず、直ぐにギルドに報告よ？いい？
疑似餌として、魔物の骨や魂でなんとかできないだろうか……
ふふふ、研究意欲に火が……
……と、そうですね。
やっぱり専門家に駆除は任せる事にします。
なるほどね……それなら酪農家の人の所から暴れ牛鶏を数頭買い取って……って言う手も使えるわね……
でも、中々頭も良いし、一度罠に嵌ったら、もう引っかからなくなるかも……
一気に群れを一網打尽にして殲滅しなきゃ行けないかもね……
ええ、リス退治の専門家を雇うって話も出てるみたいだし
それが良いと、私も思ってるわ
（数日後、リス退治の専門家は返り討ちになり引退したらしい）
それについても案が。
餌に遅効性の死の呪いを仕込みつつ
死体から呪いが拡散する様にしておくのです。
巣から奴らを根絶する……名付けてコン○ットですよ。
なるほど、専門家が出てきたならもう安心ですね。
リス退治専門家、ってかなりニッチな産業ですね。
（しかし数日後、彼は引退ｒｙ）
呪いの拡散って……！中々エグい方法思いつくわね、イスカって……
でも、それなら確かに一匹から群れ全体に呪いが広まり一網打尽にできそうね
……地下に巣を作ってるラットマン駆除にも使えるかもしれないわね、その術式って……
こ、コン（ryそれ以上は行けない！
何でもリススレイヤーって言う職種の人らしいわ
……と、言うのは冗談で、害獣駆除専門の冒険者らしいのよ
リス以外にも鼠や蜘蛛や蝿の魔物を駆除してるらしいわ
（そんな彼もリスには敵わなかったよ……）
とと、それじゃまたねイスカ？バイバイ♪今度一緒にパーティー組みましょうね♪
ふふ……伊達に根暗ではないのです……。
呪いをかけるなら、最も効果的に、効率的に、ですよ。
ははぁ。
専門性の高い害獣駆除業者、みたいな感じですね。
あ、さようならリズ。
またお会いしましょう。
駆除業者って、危険と隣り合わせだならな。よくやるよ、ほんとに。
おや、お久しぶりですね。
まぁ魔物狩りにいく冒険者の人たちも同じようなものですよ。
おう。久し振り
そうなんだよな、おれらもその辺じゃああまりに変わらねえか
貴方も危険に身を置く事もあるんでしょう？
くれぐれもお気をつけて……。
そこで、この特製ポーションです。
防御力や属性耐性の向上に効果がありますよ。
今なら全部まとめて５００Ｇ……！
（なんだか今日は商魂逞しい少女であった。）
なーに、大丈夫さ。慣れてる。
お、おおぅ…？なんだよこれ、なんかすげえな…？
(ポーションをしげしげと見つめて)
これで500か。誰かと違って信頼できるし、買おうかな……
本当ですか、ありがとうございます。
きっと貴方の身を御守りすることでしょう。
今ならおまけで、媚薬効果のラブポーションの小瓶もお付けします。
とりあえず、3つ分かうからちょっとだけ安くしてくんね？1300Gあたりで。
媚薬…っ！？また物騒なもんを……
え、そんなに頂けるんですか？
３つまとめて５００のつもりでしたが……
……ふむむ、これは値段設定をもう少し考える必要がありますね……。
趣味で育てている触手の粘液から成分を抽出して作りました。
効果は多分かなり信頼できるかと……
（作り方も大分物騒なものであった。）
いんや、3つで500だろ？
だったら、9つ貰うから1500を1300にしてくれってことさ。
そりゃあ、たしかに効果抜群そうだな。
これでまともに戦えなくなったところをトンズラとかにつかえそうだな。
なるほど、そうですか。
ふむむ、分かりました。少しお安く提供させて頂きますよ。
……そういう使い方ですか……
もっと正統派な使い方をしてください……
……そして、効果の程を私にレポートして下さい……
へへっ、商談成立だな
そんじゃ、これは代金だ。
(1300G支払った！)
いや、それ使って事に至るとさあ
向こうが鎮まるまでに俺の体力持ちそうにないかなあって。
はい、では確かに……
（回復Ｐと防御力Ｐと属性耐性Ｐのセット×３
……と、ラブポーションの小瓶も３本、ライナルトに渡す。）
おや……
勝手なイメージで失礼ですが、貴方は結構絶倫な様に思ってました。なんとなく。
へへっ、いーい買い物したわ。
ありがとよ、イスカ。
うーん、やれたてしても数時間だなあ、夜からやって、朝方まで。
いえ、どういたしまして。
満足のいく効果でしたら、是非とも次もお買い求めを…。
朝まで……。
……充分、ですね。
（行為を想像してしまい、顔を少し赤らめる。）
ちなみにこのラブポーション、もっと濃く生成すれば
１週間ほど効果を持続させる事もできるはずです、理論上は。
うん、そのときはまたよろしくたのむわ。
まずは、どんな感じか実践でためしてみないとな。
…そうか？ほかのやつら、もっとしてるぞ。
そんなに持続させてもなあ、その分の効果を数時間に凝縮できないか？
……ち、ちなみに！！
人体実験の契約を結んでくれれば、
しばらく無償でポーション提供してもいいですよ……！
ふぇ、そ、そうなんですね、それくらいが一般的なんですね……
なるほど……そっち方面に濃縮してもいいですね！
ちょっとやってみます……！
それは、実験用のポーションは無償ですって理屈じゃないよな。
…そうだな、治験の報酬とは別に無償でこの三本をくれるなら、ちょっと考えてもいい。
みてーだぜ？
俺もよ、まだまだだよ、経験人数も多分10いくかどーかだぜ
お、乗り気じゃん。
それも出来たらちょっとくれよ、なんか見世物として興味あるわ
ほ、ほ、ほんとうですか！！
それじゃ、また新作の危ないポーションができたら、試させてください！
（しれっと、『危ない』とか抜かす娘である。）
ふぁぁ……１０人、も………。
……それで、まだまだなんですか……。
………世界は広い、です……。
分かりました、ご提供しましょう。
…効果の程、レポートよろしくお願いします…！
危ないのか、危ないんだな？
アフターケアとかちゃんとあるんだろうなあ…。
そりゃあ、3桁くらい食ってるのもいるんじゃね？
(適当)
よし、まかせとけ。
これをうまくつかえば、スパイ対策になるかもな。捕まえて情報ききだす拷問につかうんだよ。
分からないです！
なにせ、実験に使うような薬なので、未知な部分しかないので…！
（危ない事しか言わない娘、しかもちょっと興奮気味……）
（そう、この娘、何故か人体実験が大好きなのだ。）
さ、さんけた……
……なんだか、まだ処女な私がバカバカしくなってきますね……。
……ご、拷問……！
（残酷な使用方法に、ちょっと引いたか……？）
それ、いいですね！是非とも結果を詳細に記録しておいてください！
（いや、むしろ気に入ってしまった様だ……。）
まあ、死にはしなさそうだし…。
薬によってはいい感じになりそうだからな、のってやるよ。
(相手の少しマッドな所は、この際スルーだ)
ま、まあ、あんなのはその内卒業すんだろ。
お！乗り気になったな？
まあ、おれは拷問する立場じゃないけど……。
ふふふ……ありがとうございます……
とっておきの、ヤバいヤツを用意してまいりますね……
あ、これ先払いのポーションセットです、どうぞ。
そうです、かね……。
……ちなみに貴方は、１０人も相手にして……
何か痴情のもつれの様なものは起きないのですか？
あれ、貴方がするんじゃないんですか。
……まぁいいや、拷問担当の方によろしくですよ……。
おっと、先払いされたら逃げられねえな…。どうしようか…。
そしてわざわざ、やばくせんでいいっ
地上のもつれ？
あったような、無かったような…だなあ。
おうよ！そこはさ、ばっちりまかせときな！
ふふふ、そうです、逃げられないですよ……
……待っててくださいね、首を洗って……ふふふ
ふぁぁ……
……まぁ、そういうの結構緩いですものね、冒険者の皆様は。
ちなみに本命の娘はいるのですか？
と、いうわけで。
手っ取り早く濃縮してみます。
（媚薬の小瓶を一つ手に取り、掌をかざして魔力を巡らせ……
……しばらくすると、濃縮作業が完了する。）
はい、できました……どうぞ。
あ、これの人体実験を貴方でしてみるのもいいですね。
いえ、冗談です、流石にそれは嫌でしょう。
き、危険すぎんだろ……
じ、辞退しよっかなあ…、なんて。
本命か、いるにゃいるけど。
最近かお見てないな、まあ元気だといいんだがよ
…お、できたか。
これがねえ……、っと、俺で実験はパスだ。
どこかでなにかに使うなりして、データもってくるさ
と、そろそろいくぜ。
いいもんくれてありがとな、それじゃあな。
ええ……えぇぇっ………
（辞退、と聞くと……物凄く悲しそうな顔つきに……）
さようならです……
人体実験の件……是非とも前向きに……
【ありがとうございました〜！】
研究員B｢はい、資料では暗黒騎士だとか｣
やっぱ労働の後のエールは格別だねえ〜っ
身体に染み渡るというか……
しかも……こっちなら静かに飲めるのがまたイイねぇ♡
(ホルハイム王都にあるノレイーダの酒場で西門の修繕工事の手伝いをした後に)
(冷えたエールで乾いたチーズを摘まみながら労働の疲れを癒やしていた)
(どうやらアリアッハン王都では何故か吟遊詩人がオレの歌を歌っていたためか声を掛けられゆっくり飲めなかったのもある)
いや……しっかし昨日の浴場はまいったねぇ……
クリスにメティエにお嬢とか……
どうやらここもだいぶ騒がしくなりそうな予感だよ……お？エール空になっちまったよ
おっちゃ〜んっ！
エールもう一杯おかわりだよぉ〜！
ヘイ、エールお待ち、ブー
コレは、サービスブヒヨー
（当然のようにいる豚が、おかわりのよく冷えたエールのジョッキを運んでくる）
（一緒に、スパイスの効いた甘辛いタレがかかった鶏肉の揚げ物の小皿を置いて）
ツイでにプロフペタペタブー
>>1サン、スレ立て乙ブヒヨー
名前：豚
ジョブ：ウォーリアー／お茶汲み
種族：オーク
性別：♂
レベル：2
年齢：28
身長：267cm
見た目と簡単な自己紹介：
豚面、メタボ腹の巨体と太い手足のいわゆるオーク。
身に着けているのは、薄汚れた腰布と左手首の古びた腕輪のみ。
錆びて刃こぼれもあるけれど頑丈な、使い慣れた戦斧が武器。
性欲が強いが、人間社会での良識もわきまえている。
希望プレイ：和姦、レイプ、セクハラ
NG：猟奇的なもの
名前：うじゅる
ジョブ：触手／お茶汲み
種族：触手生物
性別：♂
レベル：13
年齢：数十年程度？
体長：胴体が約5m、触手は伸ばせば20数m
見た目と簡単な自己紹介：
暗がりから這い出てくる触手生物。胴体は影になって見えづらいが、全体像は巨大な蛸のような外見。
十数本ある触手には先端や所々に吸盤があり、吸盤の内側にはごく細かい歯列が並んでいる。
体液には媚薬成分がある設定もあったりなかったり（お相手の希望により）。
人語を解し、豚同様に性欲は強いけれど、無理強いなどはしない。
希望プレイ：和姦、レイプ、セクハラ
NG：猟奇的なもの
やあ、こんばんは。
その後体調はどうだい？
もう完全に復帰したかな？
（眠れずに酒場に出てみれば見知った顔が大声を上げているのを見て笑い）
（すっかり体調整った様子で居るらしいのに安心した顔を見せた）
ああ、豚君もこんばんは。
元気にしてるかい？
久しぶりだねぇ、何時以来になるだろうか。
（見知ったオークが居るのに気づき、嬉しそうな顔を見せて背を叩く）
私にも一杯だけもらえるかな？
【おっと…更新しておくべきだったろうか…？】
【お邪魔になりそうなら、早々に下がっておくよ】
ブッヒヒ、コンばンわブー、シバサン。
イツ以来か全然覚えテないクラい、お久シぶりブヒネ。
豚は、相変わラずブヒヨー
ブヒッ、シバサンに注文サレるなンて、何ダか不思議ブー
（背中を叩かれて、にこにこと豚面の笑顔を返しつつ）
（新しいジョッキに、エールをなみなみと注いでシバの前に差し出す）
（一緒に、獲れた野菜を香味汁に浸けておいたピクルスの小皿を添えて）
ノレイーダで働いてるとは思わなかったよ。
最後に会ったのはいつだったかなぁ…海の家でクラーケン釣り上げたりしたとき？
いやぁ、もう少し後もあったろうか。
でも、元気そうでよかった。
ありがとう。早速戴こうかな。
（エールとつまみを受け取り、席に座るとぐびりと喉を潤していく）
（付け合わせに出されたピクルスを咀嚼し、よく浸かっているなと感心をして）
この酒場で働いてるのはいつからだい？
もう長かったりするんだろうか。
おやまあ、ブッホンじゃないかい？
アンタいつの間にか王都からコッチに来てたんだよっ？
(運んできてもらったエールのジョッキを受け取りながら運び手のオークに驚き)
(もう一つそのオークが持ってきた美味そうな香りを漂わせた料理に目がいき)
おおっ♡
サービスとか相変わらず気が利くよねえ……ありがたく美味しく戴くとするよ♡
>>370
おっ、シバの旦那じゃないかー
この前はわざわざ寝床に来たんだし、起こしてくれりゃよかったのにさ
ホント、水くさいんだからなぁ
(いつシバに会ってもよかったように腰巻きにぶら下げていた革袋から寝床に置いていった手紙を取り出して)
いや、さ……以前ここで入院した時に飲んだ薬の効果なのかねぇ……
お腹のここら辺がやたら熱くてさぁ……
(丸見えになっているへその部分を指差して熱くなっている箇所をシバに教える)
随分とよく寝てたからね。
起こすのも忍びないと思って、あの時はそっとしておいたけれども。
それじゃあ、次の時はきちんと起こすようにするよ。
（本気なのか冗談なのか分からない様な事を口にしながら）
（手紙を取り出すアズリアを見て笑みを浮かべた）
お腹がかい？
ああ……なるほど。
それじゃあ、少し診てみようか…いいかい？ 少し触るよ？
（アズリアに一度断って、そっと腹部に手を添える）
（気の流れを注意深く読み取ろうと、酒場の喧騒から意識を離し）
（集中して読み取り続ける男の眼差しは、いつになく真剣だった）
アァ、そンな釣りをシた時もあッたブヒネー
少シ豚が離れテる時期もあッたし、ナカなかシバサンとは、タイミング合ワなかッたブー
ブフヒッ、シバサンも変わラずそウで何ヨりブヒッ
ドウぞ、自家採りオ野菜の漬モノブヒヨー
（何しろ相手が料理上手なので、ちょっと緊張する豚）
豚は、時間がアレばドコでもヘルプに入るブヒヨー
長くはナイけど、ノレイーダのお嬢サン達には、イツもヨくしてモらッてるブヒカラ
カルいお返しのツモりブヒネ。
>>374
ブッホヒヒッ、時間がアレば、ドコでもお手伝いスるノが豚ブヒヨー
農作業もイイけど、お店ノ仕事は人と触レ合えて楽シいブー
（こちらに驚くアズリアに、ごく自然にそう言って）
グヒヒッ、お仕事お疲レ様ブー
お客サンに美味シく飲ンでモラう為に、コレくらいのサービスは当然ブヒヨー
…ソレに、オ酒が進メば、別ノ注文も増えるブヒカラネー
（にこにこしつつも、意外と商売上手な豚）
ブヒヒッ、豚はイツもアズリアサンを美味シくイタだいテるし、ブー
（ついでにセクハラしつつ、空いたジョッキやお皿を片付けていって）
自家製って、豚君が漬けたのかい？
いやぁ、これはよく出来てるよ。浸かり過ぎているという事もない。
いい塩梅に仕上がって、口当たりもとてもいいね。野菜自体の歯ごたえがきちんと残っている。
（うんうんと頷いて、顔を綻ばせて笑い）
（食事を振舞ってもらうのも久しぶりの事と、酒と共にじっくりと味わっていた）
色々とやってるんだなぁ…そうだね、ノレイーダの人たちはみんないい子ばかりだし。
私もお世話になっていたりするからね。
（食材を持ち込んでくれるノレイーダの酒場の面々）
（この酒場が復興したばかりだというのも忘れる程、賑わう店中）
（長くはないと言っているが、こうして賑わっているのも、このオークの頑張りもあるのだろろう）
良かったら、今度でいいからこの酢漬けのレシピを教えてもらえないかな？
自分でも作ってみたくてね。頼めるかい？
いや、しっかし……
シバが寝床に忍び込んで来ても気付かないオレも悪いのかねぇ……
寝てるトコ襲われないよう気ぃ張ってたつもりなんだけどねえ
(いやまさかヤモリに化けて忍び込んでくるのは想定外なので)
それじゃあ……こんな場所で悪いけどさ、見てくれないかねぇ？
……んッ♡……はぁッ……ンっ！
ちょ……ちょっとお……し、シバぁ……
何かっ……オカシイって……身体熱いぃぃっ♡
(シバが下腹部に触れると、それに過敏な反応を示したのか丹田の辺りから気が溢れ)
(全身から汗を滲ませながら身体が熱を帯びていくのを感じる)
>>376
うーん……やっぱブッホンはなんか他のオークとは明らかに違うよなあ……
アンタみたいなオークだけだったらよかったのにね♡
(相変わらずのコミュニケーション能力の高さに感心しながら)
あははっ、気にするなよブッホン♡
ああいう時はオレも楽しんで腰振って抱かれてるワケだしさっ
オレ的には美味い料理を奢ってもらった上に気持ちよくなってんだから、至れり尽くせりってヤツさね♡
(ちょっとした意地悪として空の皿やジョッキを持って手が塞がっているブッホンの股間をさわさわと撫でていく)
はぁ……分かった。
アズリア、とりあえず今度治療しよう。
今の君の身体は余り良くないというか…気の流れが乱れている。
君に服用させた仙丹が急速に身体を治した結果、過剰なまでに力を出そうとしているのが原因だよ。
（過剰に声を上げて反応を示したアズリアを見て、確信を得て）
（じんわりと熱を帯びた身体が示すものの正体に当たりを付けて気脈を辿る）
（女性が持つ気は本来陰気。それが今のアズリアは陽気の方が勝ちすぎている）
（どうにかしてこの体から陽気を抜き、正常な体に戻してやる必要がある）
（とはいえ、その方法は……と考えると、この場では難しい）
今度、うちの店においで。ここじゃ、ちょっと治療できないからね。
その時にしっかり身体を治そう。いいかい？
（アズリアの腹部に添えた手から、陽気を僅かに抜き、陰気のバランスを少し復調させようとするがすぐに乱れようとする）
（根本的なやり方が必要だなとため息をついた）
オ野菜も育テたし、漬け汁モお手製ブヒヨー
ブッフヒッ、シバサンのお口に合ッたナら、自信持ッてイイブヒネー
モウ少し漬けてオけば、オ野菜がシナしなになッて味が濃くナるから
強メのお酒にヨく合う珍味にナるブー
（美味しそうに食べてもらって、嬉しそうにして）
シバサンもブヒカー
ほンと、ココのお嬢サン達は、イイ子ばかりだし可愛いブー
色々ト騒ぎもあッたケド、街の人達共々頑張ッてるブヒッ
モチろんイイブー、簡単ブヒヨー
（メモを取り、さらさらと香味汁の材料と作り方を書いて）
お汁をちャんと作レば、後は漬ケるダけブヒカラネ。
豚的には、ニンニクとペッパーを多メに入レた方がお好みブー
ヨかッたら、オ野菜のオ裾分けに伺うブヒネ？
（書き終わると、シバにそれを渡す）
>>378
マァ、人間も豚モ、十匹十色ブヒヨー
豚ミタいな豚ばッかりだッたら、素敵ナ悪役が減ッちャうブヒッ
（そんなことを言いつつ、舌を垂らしてニヤリと悪い豚面を作っておどけて見せて）
ブッフヒヒッ、ソレならオ互い幸せブヒネー
オ…ォッ…今はダメブー、お皿落トしちャうブヒヨッ…
（積んだお皿とジョッキを運ぼうとした所で、戯れに股間を触られて）
（動きを止めて、巨体ながら情けなくぶるぶると身震いしてしまう）
（腰布越しでも、はっきりと太い竿の感触が相手の手に伝わり、むくりと少し反応してしまって）
シバが真剣な顔で言うんだから……相当深刻なんだね、オレの身体……
まあ、あんな酷い怪我があっという間に治ったんだ
それなりの副作用は覚悟してたけどねぇ
(ミシェイとの戦いで負った傷は決して軽いものではなかった)
(それをシバがくれた丸薬で次の日には動けるようになったのにはホルハイムの治癒術師も驚いていたのだ)
なあ……聞いて、いいかい……シバ
治るのかい、この身体の異変……さ
オレ、もしかしたらさ、もう……旅とか出来なくなっちまうくらい悪い感じなのかい？
ああ、これはこれは。
早速ありがとう…いやぁ、本当に悪いね。
調味液に大蒜と胡椒入れてしまうのか、なるほどなぁ。
（レシピを受け取りながら、なるほどと頷き、メモに視線を走らせる）
（想像通りではあるが、分量がオーク好みなのだろうか）
（豚君なりのやり方で作り上げたそれを見て、自分でも作ってみようと考えていた）
いいのかい？ それじゃあ、今度宜しく頼むよ。
場所は…と、メモ一枚もらえるかな？
（メモ用紙をオークから受け取り、ペンを借りて走らせて）
（アリアッハンの北に位置する山岳の店の場所を教えてみせた）
その時は美味しい料理とお酒をご馳走しよう。今夜のお礼だよ。
あははっ、もうダメだよブッホンはっ
オレに優しくし過ぎたからねぇ
今更ブッホンをそこらのオークと同じように見ろってのは無理に決まってるだろっ♡
(そう言ってブッホンの頬に唇を当てて)
それにしてもさ……
いや、ブッホンとシバの旦那って知り合いだったみたいだねぇ……
ますますブッホンがわからなくなってきたよぉ
(一旦股間を撫でる手を止めて)
(二人の関係性を匂わす会話がブッホンとシバの間で交わされているのを不思議そうに見つめながら)
(ブッホンがサービスしてくれた甘辛い鶏の唐揚げを一切れ手掴みしてガブリと)
……ンっっっ！コレ美味っっ♡
鶏肉の火の通り方もオレ好みの少々揚がりすぎくらいの硬さだしぃ♡
何より……この甘いのにキリリとしっかり辛い香辛料が利いたソースがたまらないねえッッ♡
(ブッホンが出してくれた唐揚げにかけてあるソースの美味さに舌鼓を打つ)
治療すれば、大丈夫だよ。
ただ、治療法が問題あるだけさ。
（真面目な顔をしていたのが、アズリアにとって良くなかったか）
（ごめんごめん、と笑顔を向けてアズリアの頭を撫でた）
この治療がうまく行って、気の流れを上手く操れるようになったら、今より強くなれるかもしれないな。
要はね、身体の扱い方ひとつなんだ。
今は、それがへたくそになってるだけだから、そんなに心配しなくていいよ。
（そういい終わると席を立ち、アズリアとオークを眺めて）
それでは、お邪魔になりそうだから今夜は失礼しとこう。
またね。おやすみ。
（メモ用紙を大事そうに箱に仕舞い、酒の代価をテーブルに置く）
（アズリアと豚君に手を振ると店を後にしていった）
【短時間のつもりだったから、この辺で失礼しておくよ】
【豚君にはおじゃあになってしまったかもしれず、申し訳ないことしたね】
【お疲れ様。それではまたね】
治療法……ねぇ
まあ、シバが言うんだから、信じるよ
シバが今までオレのために色々としてくれたことには感謝してるから、さ
(頭を撫でられると照れくさそうに顔を赤らめるがシバのされるがままになり)
気の流れ、ねえ……エリィも言ってたけど、あまりよくわかってないんだよねぇ
下手くそ、かあ……参ったねぇ
まあ、その流れを操るうんぬんはシバの店に行かないと治らないってコトだもんね？
それに……今より強くなれる、っていうなら何だってするよっ
じゃあね、今夜はありがとう、シバっ♡
近いうちにシバのところに寄らせてもらうからね、よろしく頼むよ……
(ノレイーダを後にするシバに手を振りながら見送っていく)
【こんな夜更けにお疲れ様だよシバっ】
【あの薬を飲んだコトで下腹部のチャクラが開きっぱなしになってる演出をしてみたんだけど、はてさて……どんな治療法なのかねぇ？】
【今度シバの温泉につかりながら、治療よろしくお願いするよっ】
【それじゃ、おやすみシバっ】
イヤいや、コレくらいオ安い御用ブー
モチろん分量はオ好みで、ブヒヨー
色々とハーブを変えてミるのも面白いシ、シバサンのピクルス楽シみシてるブヒッ
ハイ、ドウぞブー
（メモとペンを渡し、お店の位置を教えてもらって）
ナルほど、山の中ナんブヒネー
何とナく、シバサンらシい場所ブー
何か必要ナ品がアレば、言ッてオイてクれればオ野菜と一緒にオ運びズるブヒヨ。
ソレじゃ、今度お邪魔スるブヒネー
>>384
【イヤ、お邪魔なンてコト全然なかッたブヒヨー】
【久シぶりにお話デキて楽シかッたブー、深夜にアリがトうブヒッ】
【お疲レ様、お休みナサいブー】
>>383
ブッヒヒッ、ソウ言ッてモラえると嬉シいブヒナー
雌サンには優シく、アッチの時は激シく、が紳士ナ豚のモットーブー
（頬にキスされ、デレッと豚面を情けなく崩して）
ソレほど頻繁に親シくサセてもらッてるワケではナイけど、シバサンも誰にデも親切サンブヒカラネー
料理上手だし、かッこイイブー
（股間から手が離れてフゥと息を吐いて、ちょっと残念に思いつつ）
（食器を厨房の流しへと下げていく）
ブフヒッ、オ酒の、特にエールみタいなノのお供には、コウいう料理が一番合うブヒネ。
衣をしッかり付ケると、タレがヨク染ミて美味シいブー
タレも、トマトをベースに色ンなスパイスを入レて煮込ンだモノブー
白身魚にモ合ウし、サラダのドレッシングに混ぜてもイケるブヒヨー
（美味しそうに鶏肉にかぶりつく様子に、また豚面をにこにこ）
あー、わかるわかるっ
こういう味がエールに合うってのには完全に同意だねっ♪
白身魚かあ……最近、釣りしてないけど
釣った魚を丸揚げしてこのソースまぶしても美味しく食べられそうだねえ♡
(口の中に香辛料の刺激が残っているうちにジョッキを口に運び早速エールを流し込み)
(揚げ物とエールの抜群の相性に幸福の一時を感じる)
んー……ゴメンな、ブッホンっ
さっきのシバの旦那と話してたんだけどさ、オレ……どうも体調悪いみたいなんだよね……
だから今夜は、オレが大好きなブッホンのチンポはお預けなんだ……悪りぃね
(いつも優しくしてくれるブッホンに返せるものが身体しかないのに)
(シバ曰わく気の乱れで体調を崩しがちな今のオレはブッホンとのパワフルなセックスを楽しめないと思い頭を下げる)
【まあ、単純に時間が遅いからってだけたからあまり深くとらなくてよいからねぇ】
【ブッホンとのセックスはまた時間があるときにねっとりシッポリと、なっ♡】
ブヒヒッ、エールと揚げモノの組み合ワせは最強ブヒネー
ヒノモトで獲レるみタいな生で食べラレるオ魚なら、薄く切ッて
このタレでイタだくノも乙ブヒヨ？
（幸せそうにエールと揚げ物を平らげていく姿を眺めつつ）
（溜まっていく食器を、少しずつ洗って片付けている豚）
ブフゥー、ソウらシいブヒネー
力仕事シテたみタいだケド、大丈夫ブー？
（アズリアの言葉に、心配そうな顔をしながら）
（大きな手を伸ばして、さっきシバが確かめていたお腹をすりすりさすってみて）
そンな謝らナイで欲シいブヒヨー
健康第一、無理シて抱イて雌サンの方が壊レちャッたら大変ブー、オ大事にブヒッ
…体調戻ッたら、マタ巣にオ持ち帰りシて……1週間寝かセてアゲないブヒカラネ？
（少しだけ胸元にも触れ、かるく揉みしだいてから手を離し）
（頭を下げる相手をちょっとでも元気付けようと、冗談めかして…とも本気とも取れるような言葉をかけて）
【了解ブヒヨー】
【マタ時間がアる時に、ドウぞヨロしくブー】
あははっ、やっぱブッホン優しいよねぇ
ああ、もちろん身体の調子戻った時にはアンタの巣でオレも獣みたいに乱れちまうからなっ……
寝かしてやらないから覚悟しとけよなっ♡
(ブッホンにお腹をさすってもらうと少しばかり楽になった気がしたので)
(下腹部を撫でられながら、ブッホンのお誘いに頷きながら)
ふぅ……少し楽になったよ
それじゃさ、オレもノレイーダに宿取ってるから、そろそろ丁度イイ酔い具合だし……部屋に戻って寝るとするよ
ホント、ありがとなっブッホンっ♡
んふ♡……ちゅっ♡ちゅぷ♡ちゅるっ♡
(二階の宿泊エリアに向かおうとする前にブッホンの股間を隠す布地を捲りあげ)
(剥き出しになったオークの凶悪チンポの亀頭にキスをすると)
(そのままカリ首を舌で舐めあげ尿道に舌を差し込みチロチロほじると唇を離して)
んふふ♡これはオレからのサービスなっ♡
それじゃ、おやすみなっブッホン♡
(と、二階へ向かう階段を上り自分の個室へ入っていった)
【こんな夜遅くに付き合ってくれてホントにありがとなっブッホン♡】
【それじゃあオレはこんなカンジで今夜は締めにさせておくれよ】
【おやすみなっ、ブッホン♡】
ブッヒヒヒッ、楽シみにシてるブヒヨー
豚チンポ、アズリアサンにたッぷり搾ラレちャうかもブヒネ？
（お腹をさすりつつ、楽しそうにそう話して）
ブヒッ、ナらヨかッたブー
ウ…オォッ…？オホォッ…気持ちイイブヒィッ…！
（不意に極太豚ペニスを露わにされ、亀頭やカリ首を舐め上げられ）
（尿道までほじられて、驚きつつもビクッビクッと巨根を打ち震わせて）
ブフゥー…ちョッと生殺しブヒヨー
デも、イツものアズリアサンで安心ブー
お疲レ様、お休みナサいブー
（ペニスをいきり立たせたまま、部屋に入っていくアズリアを手を振って見送って）
【コチらこそ、お話シてクレてアリがトうブー】
【マたヨロしく、お休みナサいブー、アズリアサン】
【サテ、豚もココは失礼スるブヒネー】
シバの言うことじゃ、治療したら元に戻る……って話だけどね
(朝起きてみるとやはり下腹部の疼きは止んではいない)
(力が漲る感じはするのだが、過剰なまでにへその辺りで力を生み出し過ぎていて逆に身体がまいってしまっていた)
ん……まあ、部屋で寝てるワケにもいかないからねぇ
朝食食べないと……ねぇ
(サラシを胸に巻き腰巻きを履くと上着の袖を通さず肩に羽織っただけで)
(宿泊用の個室を出て、酒場へと続く階段を下りていく)
おはようございますっ♪何にします？
お好きな席にどうぞーっ
(酒場の方にやってきたアズリアに挨拶、好きな席に座るように告げて水を持ってくる)
ああ、悪いねぇエリィ
それじゃあ……何か適当にパンをもらうよ
それと、卵と燻製肉を焼いてくれないかい？
あと……ミルクを貰えると嬉しいねえ
(エリィに勧められカウンターの席に腰を下ろすと)
(朝食をリクエストされたのでパンとベーコンエッグとミルクを注文して)
それでさ、この前エリィに治療してもらったんだけど
あれ、風邪じゃなかったみたいなんだよ
知り合いの言うことにゃ、なんか……エリィも言ってた気ってヤツ？の流れが滅茶苦茶になってるかららしいんだ
(昨晩シバに言われたオレの身体の状態を治療してくれたエリィにも報告しておく)
パンと卵と燻製肉ですねっ、少々お待ちくださいっ！
(注文を聞き厨房に戻るとすぐ、奥からベーコンと卵を焼く音が聞こえて)
(燻製肉の独特な香りが中から漂ってくる)
(数分後、更には大きな目玉焼きと分厚いベーコンが乗り横に野菜を付け合わせに載せた皿を持ってくる)
(パンは焼きたてのバゲットと食パンを数切れも用意し、彼女の食欲を更に掻き立てる)
お待たせしましたっ、ごゆっくりどうぞーっ！
なるほど、やっぱり風邪じゃなかったですかっ…少々感じた違和感はやっぱり気の流れ…
残念ながらあたしは気功はさっぱりなので力になれなくてゴメンなさいっ、その代わり…回復はお任せくださいっ♪
気功なら、やっぱりシバさんでしょうね…
(感じた違和感は的中、しかし自分は気功について知らず申し訳なさそうに謝る)
さて、ちょっと配達いかないといけないのであたしはこれでっ…ごゆっくりどうぞっ♪
(満面の笑顔を見せてから一礼し、店の奥に引っ込んでいく)
【あぅ、ゴメンなさいっ…出なくてはいけなくなりましたので一度失礼しますっ！また来れたら来ますね…】
【お相手ありがとうございましたっ！】
ああ、やっぱりシバのこと知ってたんだねぇ
いや、オレの診断してくれたのもシバの旦那なのさ
いや、奇遇っちゃ奇遇だねえ〜
(エリィがシバとも交流があったのを聞かされ、さすがはノレイーダと感心するべきか)
(シバの人脈の広さに素直に驚いておくべきかと考えていると)
おっ！パンの焼けるニオイが食欲そそるねぇ♡
それじゃ……いただきまぁすっ
うん……もきゅ……んぐ……はぐ……んむんむ……むしゃ……ぱく……ン……ごきゅ……ぶはあ……
んんんっ！美味いっ♡美味いよエリィ♡
朝からこんな美味いモノ食べてイイのかねぇ〜
(出されたバケットをまずパクつき、卵の黄身を崩してバケットにつけてもう一口)
(燻製肉と白身、それに付け合わせの野菜も一緒にフォークで口に運ぶと肉の香ばしさと白身のプリプリ感に野菜のシャキシャキと新鮮な歯ごたえが一体となり)
(口の中が幸せで満ちてすっかりだらしない表情になりながら)
おっ？エリィは朝からお勤めかい？
なんかオレだけゆっくり食事してて悪いねぇ〜
それじゃ、お勤め頑張ってきなよっ♡
(ミルクを口に含んで一息つくと、出掛けようとするエリィに手を振って)
【朝からお疲れ様だよエリィっ】
【なんか時間がない時にわざわざ絡んでもらってありがとなっ】
やはり、少し気になって様子を見に来たよ。
（酒場で食事をしているアズリアの下へ、手を振りながら入って来た犬耳の男）
（食事をしている姿に内蔵系は問題ないというのを見て取った）
一晩経ってもまだ相変わらずかい？
おやあ、こんな時間から出歩いてるイメージなかったから意外だよ
もしかして……オレの様子見に来てくれたのかい？
(エリィに用意してもらった豪勢な朝食をペロリと平らげていき)
(最後のパンをミルクで流し込みながらシバに挨拶すると)
あはは、いや、相変わらずだよ
お腹が燃えてるみたいにカッカして熱いんだよねえ
最初のうちはおかげて活力漲ってたからさ、良い事だと思ってたんだけどねぇ
今日は偶々ね。普段は忙しいのだけれども昨夜の後、ノレイーダのギルド支部で依頼を出してきてね。
その依頼の状況が少し動いただろうかという確認もあったからなんだけど。
でも、心配してるのも確かだからね？
（昨夜に子犬の捜索依頼をギルドに出して来た帰り道）
（酒場の外まで、昨夜と同じ声が威勢よく響いていたのを聞きつけ足を向けたのだった）
陰陽のバランスが上手く取れてないという話したね。
身体の中の気脈の流れが上手くできないから、もう片方が負けちゃってるんだ。
治療するなら、店に戻るところだし……やるかい？
【チャクラが開きっぱなしという方向というイメージは確かに良かったね】
【陰気と陽気のバランス調整から、刻んだルーンの配置変更のハイブリッドで身体強化なんて方向を考えたよ】
【高出力の魔力に耐えうる身体作りと適切な配置変更でチャクラと魔力の流れを上手に操れるようになる】
【仙道とドルイドの秘奥の進化体みたいな終着点を目指すっていうのはどうだろう？】
【エロ方面含めても、もちろんいいしね】
へぇ、シバが普段何してるか、そういや聞いたことなかったねえ
いやさ、海の家の経営だけでやっていけるのか常々不思議だったんだよね
そっか、シバも色々動いてたんだねぇ
(オレ的にはシバは道楽隠居の印象しかなかったので)
(忙しく動いているという話を聞くと意外そうな表情で、でもどこか納得した表情を浮かべながら)
うん？今から、ってことかい？
いや、まあ……確かにオレは予定なんてないし……
身体の調子を早く元に戻したいってのはあるからねぇ
(シバの言っている気の話はなんとなくだが体感的にわかる気がする)
(今のオレの身体はやる気が空回りしてきて疲れてきている感じなのだ)
イイよ、シバさえよければお願いするよっ
【いやさ、師匠に鍛えてもらう案がなくなっちまったから】
【とっかかりとして怪我した時のシバの内功の話を思い出してさ、ならチャクラを一つばかし開いたことにして身体協会してもイイのかなあ、と思ったんだよ】
【ただ、それで突然パワーアップ！じゃ有り難みも何もないからねぇ……そこは何かしらチャクラを制御出来るキッカケが欲しかったんだよ】
【もちろん仙人っぽく房中術で気を制御する、って流れも全然ありだからねっ】
経営だなんて、そんな大層なもんじゃないよ。
生きるのにお金なんて少しだけあれば十分だし、食べるものは大いなる自然が与えてくれるからね。
でも、人付き合いはそうもいかないだろう？
人脈は何よりも得難いもので、ギルドに依頼出したり依頼受けたりしている内に少し顔が効くようになってね。
（海辺のクエスト関連を出したりしている内に連絡員と顔見知りになり、ギルド支部とも交流が出来た）
（その内本部の方に顔を出すようになり…というある程度お定まりの縁ではあるので自慢できるようなものでもない）
それじゃあ、早速行こうか。
ここからだと少し遠いから、ノレイーダのギルドでポータル使わせてもらって、海の家経由で行こう。
で、荷物とかいいのかい？ その恰好で行く？
（ノレイーダの酒場の面々が何度も通ってやってきてくれるポータルを使い海の家へ）
（海の家に設置してある私用のポータルで山岳温泉へと道筋を示してみせるが、まぁ、移動はそんなにかからないだろう）
（行こうかと食事を終えたアズリアの手を取り、立ち上がるのを手伝う最中、ふくよかな乳房を晒しで巻き、上着を羽織っただけの煽情的な姿をしたアズリアを見て尻尾を揺らしてみせた）
【その辺気にしてた様だからね。私なりのおせっかいという奴だよ】
【このままだとリヴに負けるなんて声もちらほら私の所にも届いていたし】
【そうそう。急に修行してきました、だからパワーアップしたよっていうんじゃ納得できないだろうから、理由付けをしよう】
【ああ、いいね。そういうのも歓迎だ。それじゃあ、交尾も一緒にさせてもらっちゃおうかな】
いや、人の縁が大事なのはオレにもわかるよ
確かに面倒っちゃ面倒ではあるけどさ
それも含めて楽しかったりするしさ
それに……人の厄介事に首突っ込むの、シバは好きそうだもんねぇ♪
(実は王都の冒険者ギルドでもシバの名前は広く知られていたのを思い出して)
うーん……まあ、今は戦争終わったから建物は燃えてなくなったりしないだろうし……
ノレイーダの酒場にゃエリィもいるし、ホルハイムにゃザンドラさんいるらしいから大丈夫かな？
ああ、ここに戻れるんならこの格好で大丈夫だよっ
(ホルハイム戦役中に実はリヴの火球でこの建物が焼け落ちたのは記憶に新しい、が)
(あんなことは早々にあるワケでもないだろうし荷物は従業員にでも言づてしておけばそのままにしておいてくれるだろう)
それじゃ行こうか……って、ん？
なんだい？……そんなにオレの身体、変かねぇ？
(シバの舐めるように身体や服装を観察している視線に気がつくと)
(別段恥ずかしがる様子もなくキョトンとした顔でシバのほうを振り向き)
【その辺気にせずにパワーアップしちまえばイイのかもしれないけどねぇ……そこは融通利かない性格で面倒かけちまったみたいでホントに悪いねぇ】
【リヴはともかくとして、少し負けられない人間が増えてきちまったからねぇ……人の縁ってのは確かに面倒な部分もあるよねぇ……うんうん】
【まあ、そこはシバだし、ね♡】
うん、その辺は大丈夫だと思う。
いざとなれば、皆が駆け付けるだろうし、まぁ、少しの間なら荷物も大丈夫だろう。
訓練用の武器なら私が用立ててあげてもいいしね。
いやぁ、そういう格好もいいなと思っただけだよ。
（呆けたような顔をして振り向くアズリアの腋下から差し入れた手でむんずと晒し巻かれた乳房を鷲掴み）
（久しぶりに味わうアズリアの牝の身体を弄りながら、ポータルを経由して山岳温泉へと赴く）
さ、ご到着だ。ここが私のもう一つの店だよ。
（店先に設置したポータルを出て、目の前に広がる山岳の温泉宿へと女剣士を案内し）
（店の扉を開けて中に入るように促す）
（温泉の湯煙が匂う店は、入って早々に酒場が広がるも、板壁でそこは仕切られており）
（温泉側からの酒場と区切る形の造りだというのがアズリアの目でも見て取れるだろうか）
（酒場にはクエスト依頼に交じって、つい最近貼られたばかりの脱走者の手配書が数枚貼られていた）
治療は…湯殿側で行おうか。
支度するから、そこの脱衣所からお風呂の方に回っておいて。
（温泉側の出入り口を案内し、自分は治療用具と寝台、後は仙丹やら飲み物などの手配をしようと支度をしようとし始める）
（一度店奥に引っ込む形でアズリアを好きなようにさせ）
【私もそういう理由付けとか経緯大事にしたい性分だから、良く分かるよ】
【戦う前に準備したりとか、戦術練ったり、そういうの大好きだからね】
【それなら猶更だなあ……おやおや、私だけなのかな？そういうエロい事したいと思っているのは】
ふわあ……こりゃまた、わんことは違った意味でイイ場所じゃないかあ♡
……って、おい……シバぁ……あふぅ♡……やっ！そ、そこダメっ……♡
い、いつまで胸揉んでんだよっ！……ったく、何も言わないからっていつまでも揉みやがってぇ……馬鹿ぁ……
(海が見えたわんことは違い高い山に位置してるのだろう、覗く景色がそれを物語っていた)
(転移装置を使うのは初めてだったのだが、そんな余韻を台無しにするかのようにシバの指が乳房を背後から鷲掴みにしてうにうにと揉まれていき)
(首輪の呪いもあって声を堪えることが出来ずに喘ぎ声を漏らしてしまい、恥ずかしさのあまりシバに怒鳴ってしまう)
ふぅん……酒場の向こう側が浴場になってるのかあ……どれどれぇ？
(酒場の奥へと引っ込んでいったシバに自由にしてと言われて衝立の向こう側の浴場を覗いてみると)
う！？……うわあぁぁあ♡
な、なんだいこの浴場はあ……？
建物の中じゃなくって……外にある浴場ぉ？
麓の景色がここから丸見えじゃないかあ……わぁぁ……すげぇなあ♡
(外にある露天風呂から見える景色にただただ感動してしまい)
(風呂場に走っていって景色を柵から身体を乗り出して覗き込んでいた)
しかも……浴場なのに人工的じゃないんだよなぁ、いや、間違いなく人の手のものなんだろうけどさ……
水浴びみたいな感覚で湯浴び出来るとはねぇ……ほへぇ、いや、畏れいったよ
(温泉というものに触れたことがなかったので公衆浴場とのあまりの違いに目をキラキラさせながら露天風呂を見物している)
【それにさ、そういう理由つけを他の人とのロールで回すのも楽しいからねぇ……もちろん、話に出てた人の縁ってやつも深まるしね】
【もちろんルーン文字関連も随分と色んなみんなのお世話になったことだし】
【え？……い、いや……そういや、シバとは普通にセックスしたことなかったからさ、たまには獣みたいなセックスばかりじゃなく、じっくりと抱かれてみたいかなーなんて】
どうだい？ 中々いい景色だろう？
こういう眺めの良い場所でじっくりお風呂に浸かるのも一興だよね。
（水差しに汲んだ水や、治療用具を手に歓喜の声を湯殿に響かせるアズリアの背から声を掛け）
（湯殿の洗い場に術で簡易寝台を作り出し、施術の支度を整える）
お風呂に入りたいかい？
施術する前に血行良くするのもいいけど、終わってからでもいいし。
ああ、ここのお風呂は日替わりで湯の泉質が変わる特殊なものでね。
多くはいい物に当たるんだけど……今日はどうだったろうか。
（山間の高い位置に湧き出た露天風呂からは、少しずつ秋色に染まる山の絶景が広がる）
（湯船の中央に鎮座する巨大な岩には明らかに不審な柵が錠前で閉ざされ）
（一方、片隅には雨天用の東屋が設えられている全天候で楽しめる造りとなっていた）
どっちが先でもいいよ。
施術からなら、着てるもの脱いで寝台に寝てくれるかな？
【補足】
【日替わりの虹湯】
末尾１-２：生命の湯。漲る活力が湧いて来る。傷や怪我の治療の役立つ効能
末尾３-４：闘争の湯。戦う力が漲って来る。実力以上の力を発揮できる効能
末尾５-６：魔力の湯。体内の魔力が活性化。実力以上の魔力を操れる効能
末尾７-８：豪運の湯。得難い何かが宿る。その日に一度幸運が訪れる効能
末尾９-０orゾロ目：悦楽の湯。淫気を覚え性感が増す。粘性の蕩湯に浸かるだけで絶頂させられてしまう効能
【今回はアズリアが湯に触れた際のレス末尾数字にしておこう】
【ルーン関連は特にそうだね。探してるものを誰かにもらえる切っ掛けにもなる】
【それじゃあ、普通にというか甘々じっくりと抱いてあげようか】
【で、食事を少し取りたいのだけれど、中座して13時ころに再開なんてのは可能かな？】
【あ、ちょうどオレも食事休憩を申し出ようかと思ってたんだよねえ】
【それじゃ13時半にまたここでロール再開ってことでイイかな？】
【考える事は一緒だね。なら、13時30分にまたここで】
【埋まっていたら、伝言板で連絡をとって裏か好きスレにでも行こうか】
【それじゃあ、続きは食後のお楽しみにしよう】
【それではまたね】
>>404
いや、ならシバに治療っていうか気の流れってヤツを整えてもらってからゆっくり湯に浸かるとするよっ
…………ん？
真ん中の、あの厳重に封がされたあの岩……ありゃ一体なんなんだい？
柵で囲った上に……鎖まで……
(広々とした公衆浴場にも負けない大きな湯船を見ていると)
(湯船の真ん中に柵で囲まれた巨大な岩が気になったのでシバにその巨岩の正体を聞いてみた)
治療って……裸になるのかいっ？
ま、まあ……シバにゃ裸見られてるワケだし、今さら恥ずかしがるのもどうかとは思うけどさぁ……
あらためて裸になれ、って言われると……どうにも恥ずかしいねぇ……
(シバに言われた通りにサラシを解き腰巻きを脱ぐと脂肪が程良くついた健康的な浅黒い肌の裸を露わにして)
(ただし首輪は呪いもあってやっぱり外れなかった……とほほー)
(用意された寝台にうつ伏せに寝転がっていく)
【再開お待ちどうさまだよっ】
【湯の種類はシバのレスで決定じゃないのね……ふぃぃ……助かったよお】
【いや、さ……今のオレにゃ感度上げる呪いの首輪が装備されちゃってるからさ、結果が０でシバが相手だとイキ死んじゃうかもしれないだろ？】
【こちらも今用意できたよ。結果は…うん……流石アズリアと言っておこう】
【呪いの首輪は、私が上げた奴でいいのかな？ それとも、その後別に与えられたものかい？】
【私が上げたものなら一時的に外してあげるとかでもいいのだけれど】
【ともあれ、レスを用意するから少々時間をもらうよ】
【ああ、この首輪は名無しとのやり取りでハメられて装備しちまったヤツなんだ】
【いや……ユーリャが「首輪はめたオレ可愛い」って言われたから装備したのはオレなんだけどさ】
【で、その後呪いの効果聞いてビックリしたよ……でもまあ、この効果ではぐれメタルに回り込むなんてトンデモ行動取れたからねえ】
【それじゃレス待ってるからねっ】
ああ、あれかい？
あれは元々雨天時でも楽しめるような、洞窟温泉作ろうとしたんだ。
けど、掘った先で遺跡にぶち当たってね。
何が出て来るか分からないから、今は未探査なんだけど、その内調査に入ろうと思ってる。
（興味ありそうな顔でいるアズリアに説明してる間に、恥じらうアズリアが肢体を晒すのを眺めていくも）
（寝台にうつ伏せになるのに苦笑してみせた）
お腹の方に気が溜まっているのに、うつ伏せになるっていうのは恥ずかしいからかい？
ま、背中の方から先にしようか。
少し解してあげようね。
（肩をゆっくりと撫で摩り、力を籠めずに指で圧しながら胴体の中央を走る背骨を中心にして指を滑らしていく）
（八の字に広げる様に凝り固まった筋肉を解すが、ベッドで寝ていた時間が長かったのがあるのか疲労が酷い）
（まずはこの辺からと解した後で、鍼を要所に打ち始めていく）
チャクラを開放するために、要所に鍼を打ってるから余り動いちゃダメだよ？
ま、こういう風に身体解されるのも気持ちいいもんだろう。
すぐにお腹の熱が身体全体にいきわたり始めていくと思う。
（足を掴んで指で圧し続け、太腿から脹脛とやはりベッドでの生活が長い分疲労が溜まるそこを解す）
（膕や太腿、脹脛にもまた鍼を打った後、内蔵の働きを活性化させようと、適度な痛みを与えながら足裏を軽く押し）
（冷えて血流の悪い足を重点的に揉みほぐし続けていく）
>>409
【どうしても外したければ、無理矢理外してあげるのもできるだろうし】
【その辺のアイデンティティ大事にするか否かはお任せしよう、言ってくれれば手伝うよ】
それじゃあ……あの岩の向こう側にゃ遺跡が広がってたりするってのかい？
いや、いやはや……言葉にもならないねぇ……
もし、遺跡散策で手が必要ならオレも手を貸すよ？
(少しばかりオレの頭の理解を超える話の用なので、深く考えるのはやめておこう)
…………あっ？
い、いや、べ、別に恥ずかしいワケじゃないよぉ……ただどっちに寝たらイイかわかんなかっただけだってばっ
…………んっ♡……ああん♡はぁ……んっ♡
あふぅ……や、やだねえ……き、気持ちよすぎて……声でちゃ……ひゃああん♡
(腰に手を当てられ筋肉を揉み解されていくと、そんな経験はなかったのか気持ちよさに声を出してしまう)
(そこに鍼なのだろうひんやりとした感覚が走ると、下腹部で渦巻く熱さが多少和らいでいく)
んっ♡……んはあ……あぐぅ、はううっ♡
んきっ！？い、イタタタタタタタああああっ！？
し、シバあっっっ！だ、ダメだソコおおお！
……はぁぁ……ひぃぃ……し、死ぬほど痛かったぁぁ……
あ、あれ？……あんだけ痛かったのに……終わってみると腹がやけに……軽い？
(腰を揉まれていたり太腿を解されている時は声が出るほど気持ちよかったが)
(シバの指が足の裏に達した途端、足の裏をぐいぐいと押されるたびに激痛が走り)
(今度は気持ちよさとは無縁の絶叫を足の裏をシバが押し続ける限り叫び続けさせられる)
(そしてシバか足裏を揉むのをやめると、今度は鉛が張り付いていたように重苦しかった内臓がやけにスッキリと清々しい)
【いやいやいや、首輪のことは気にしないでよいからね？】
【確かに呪いの効果で感度が倍になるのは至極厄介だけどね】
【でももう一つの効果の素速さが倍になるのは新しい技とか戦い方の機軸になるんじゃないかと思ってさっ】
そんなに力入れてないけども、痛いっていうのはそこが悪いって証拠だからね。
ほら、我慢我慢。じっとして。
（甘い声を上げたかと思ったら、足裏を刺激する際に絶叫を上げて悶絶するのに苦笑する）
（内蔵の修復は終わったものの、巡る気に負けているようで胆力を活性化させてみせれば、すっきりとした感覚に驚いている様子だった）
（無理も無い、あれだけ連戦に連戦を重ねていたんだから、ポーション飲んで癒した所で限界はある）
（要所から鍼を抜き、凝り固まった筋肉がほぐれたのを確かめようと、両手を尻に這わして揉みしだいていく）
遺跡に興味あるなら、そうだな…アズリアなら信用できるし、いいかもしれないな。
探索するならうちの店を拠点にしてもらって、何があってもいい様にしてる時に入る事。
それを条件にしてくれるならいいよ。
途中までは道案内してあげるから、ん……お尻もガチガチだね。
（両手で尻肉を鷲掴みにし、親指でツボを抉る様に深く突き入れ押し込んでいく）
（むっちりとしていた尻の肉が身体のバランス崩れて無残にも硬く嘆かわしい）
（元の淫猥な尻に復調させようとばかりに、尻全体を揉み解す手で、左右に尻肉を割り）
（見える窄まりへと口を近づけ、舌を捻じ込み舐め上げていく）
ん……んん、ん、はぁ…ん、んぶ……っ。
ぐ、はぁ…ん、んむ…ん…。
（舌先で尻穴を穿り、肛門の筋肉を内から解しながら外から同時に肉を解す）
（首輪の魔力で性感を嫌というほど高められているであろうアズリアに、尻穴責めはどれくらい効くだろうか）
（ただ快楽を与えようと思ってした訳でもないこの行為）
（身体の出入り口である門のひとつをこじ開けて、溜まった悪い気の流れを外へと出す仕組み造る）
（女性としての陰気が弱まっているのなら、それを強化するのが良く、女としての性感を只管に味合わせてやればよいだけの話）
（アズリアが尻穴性交を好む癖があるのに、抵抗無くて良かったと思わざるを得ず）
はぁ……さ、ひっくり返って空を見上げようか。
仰向けになって、いいね？
（つぷ…と唾液に塗れた肛門から舌を抜き、尻肉から手を離せば血流良くなった尻肉が柔らかさを戻し）
（以前よりもむっちりとしたのではないかと思える程、引き締まりをみせながら女としての魅力を高めさせる）
（体を一度アズリアから離し、手を掴んで仰向けになるよう導いてみせた）
【じゃあ、そうしよう。そういうのって大事だからね】
【望まぬ不利な結果だけを押し付けられてる場合もあるから、そういう時は言っておくれ】
【TRPGとかでもそうだけど、変な理由付けが重なってキャラとして身動き取れなくなったりするときってあるもんだし】
いやあ……それにしてもさぁ
この治療って……魔力の類いを全然感じないんだけど、これもシバの言ってた仙人ってヤツの業なのかい？
治癒魔法でもないのに、こんなに身体の調子って変わるモンなんだねぇ……いやはや、すげぇなあ、仙人ってのは
(シバの指で筋肉を解されながら各箇所に刺された鍼が気の流れを整えられていく)
(おかげて身体の火照りも消え、筋力増幅のルーンの効果を使い過ぎて溜まりに溜まった筋肉疲労も抜けていった)
んっ……わ、わかったよ……何もオレが抱え込んでない時に、ここを拠点にする……
それで……んふぅ……い、イイんだろ？
そ、それにしてもさ、さっきから……ん、尻ばかり重点的に揉み過ぎじゃ……
んふうぅぅぅ！？や？し、シバあっ♡そ、そこはああっっ？ンひゃああん♡舌あっ♡舌があっ……穴のナカにぃぃい♡
やっ、だ、ダメえソコっ……汚いってばぁぁ……
(遺跡散策の話題を聞いていたら突如として尻穴に襲い掛かる快楽)
(その正体が尻穴に差し込まれたシバの舌先だったと気づいた時には舌が根元まで挿入されており)
(自分の弱点を舌で内側から丹念に舐められ首輪の効果もあってか何度も軽く絶頂に達してしまい)
(シバの舌先で敏感にされた尻穴からは腸液をダラダラと穴から垂らしてしまうほど分泌してしまっていた)
……はぁぁ……はぁぁ……♡
ちょ、ちょっとタンマ……きゅ、休憩させてぇ……はぁぁ……はぁぁ……
いきなり……不意打ちはずりぃってば……やるやら、やるって言えよお……
(徹底的に尻穴舐めを施されてイッた回数は10を超えたくらいで仰向けになるよう指示があったが)
(連続絶頂で息も絶え絶えになりながらも何とか仰向けにまではなれるものの)
(このレベルの施術が待っていると思うともう少し呼吸を整えてからお願いしたいと、シバに少し待つよう言ってみるが)
【まあ、オレの場合ルーンの誓約で起こりそうな事案だねえ、それ】
【こちらも何とか辻褄が合うようにと誓約決めてるんだけど、ロールに全く影響のない誓約ならそれはそれで必要性がなくなっちまうからねぇ……難しいよね？】
【まあ、不利益だらけの理不尽な効果をただ受け入れるつもりはないからさ……それにそうなったらシバが助けてくれるんだろ？】
【名無しも含めてみんなが助けてくれて今のオレがあるからさ、そこはあまり心配しちゃいないよ♡】
大丈夫大丈夫、気持ちいいのはまだ続くから。
それに今、絶頂した時、いつもよりもすっきりとしたような感じが強くないかな？
溜まってた蟠りみたいなのが全部抜けていくような、どうだろう？
もう少し内側の流れを良くしようか。全部出し切っちゃうくらいにね。
（尻穴を穿っただけで、強烈な悦楽が遅い掛かった様で揉みしだく尻肉を震わし、腰を跳ねさせ連続絶頂を迎え）
（舌から垂れるアズリアの腸液が、今も尻穴から溢れては身悶えしているのを眺めた）
（仰向けに裸体を晒すアズリアを見つつ、休憩がてら発汗を身体に促そうと、仙丹を口に含まさせ、多めの水を水差しで口に通し喉を潤させていく）
本来、ヒトが誰でも持ちうる力なんだよ。病気にかかって何とか治そうとする力、ケガをして治そうとする力。
それを高めようとしているだけで、自然本来が宿すものを引き出すだけなんだ。
で、こういう風に、仙丹を飲んで身体の内側から力を増させていくのが私のやり方でね。
人間でもある程度以上の高みに昇れる。その先は、生まれ持った才能が必要だ。
アズリアはルーンのおかげか、それにある程度耐えうる身体になってる。でも、今回はその流れの使い方が分からなくなってるからこうした事態が起きただけだ。
（今度はアズリアの両手を持ち、指の先一本一本を指で押しながら丁寧に解す）
（愛液と腸液を股間から噴き出し続けて震える身体は見物でもあるけれど、治療が先と焦らずに）
（ズボンの内側では性欲を覚えた逸物が硬く屹立してしまっているが、ま、それももう少しの事だ）
【そうそう。制約の中で何とかしようと自分なりのルールっていうのと、押し付けられたもののはざまで頭巡らせる訳だ】
【頼りにしてくれるんだ？ いいね、そういう風に言われるのは嬉しいものだから応えよう】
【ま、死亡云々まで行ったときは結果として受け入れるつもりはあるけどもね。何の面白みも無い即死呪文を掛けられてハイ終わりってのだけは避けたいけども】
んっ……た、確かに……腹の渦巻く熱さが……今は全然苦しくないよぉ……さっきまでは、あんなに熱かったのに……
それに……空回りしてた身体の活力が、全身に行き渡っていく、そんな感じだよ……不思議だね、この感覚ぅ……♡
んっっ……この丸薬は、以前のとは違うモノなのかい？
(言われてみれば、尻穴舐めでの連続絶頂の前と後では下腹部の燃えるような熱さが段違いに鎮まっている、そんな状態)
(しかもただ鎮まっているのではなく、熱いモノが漏れ出していたのが修復され身体全体に熱いモノが巡って正しく活力になっていた)
へぇ……ルーン文字を刻んで生まれてきた、って母親に聞いた時にはその境遇をどれほどか嫌ったけどねぇ……
このルーンがあるから、オレはもっと高みを目指せるんだねぇ……それ聞いたら、過去の自分も、母親も許せそうな気がするよ……
ありがとなっ、シバ……
(指や手の甲、手のひらを丹念に指で押されていくと足の裏ほどではないがやはり痛む)
(その痛みに多少は顔を歪めながらも、さすがに先程みたいに絶叫はせずにシバの施術を受け続ける)
(そのたびに身体の中でずっと燃え続けて暴れていた火が落ち着き、静かな青い炎へと変わっていくようだった)
【そりゃまあオレだって理不尽に殺されるのはゴメンだけどね、でも正々堂々と戦って負けて死んじゃったんなら受け入れるつもりさね】
【まあ、巷にゃ蘇生魔法なんてシロモノもあるからゆっくり死ねるかは不明だけとねえ？】
いや、前のとまったく同じだよ。でも、気の巡りがいい分、問題はない。
そう。その活力が気を練る初歩だ。
お臍の辺りに澱んでて行先を見失ってたのが正しく身体全体に行き渡ってるからね。
内功を良くすれば力漲り、壁に張り付いて崖をも登り
外功を良くすれば身体は硬く、銃弾やブレスにも負ける事が無くなる。
アズリアも訓練すればそういうのもできるよ。
（手を押し込んだ後は、そのまま腋の下を圧し、乳房の付け根を横合いから押しそのまま腰へと至る）
（上から順に下へと降り、経絡の流れを踏まえていき足首に到達するころには、アズリアの身体全体がぽかぽかとまた温まるだろう）
生まれは選べないけども、その先は自分の足で道を選んでいくからね。
過去の積み重ねも大事だし、これから先の事も考えよう。
一歩先に人より先んじれば、物事がよく見えるようにもなるしね。
（両手を乳房に当てて、乳房全体を包み込む指先、親指は乳房の裏側を押し上げる様に圧し）
（じっくりと揉みしだきながら弾力と張りのある乳房を弄り、悦楽と共に充実感を与えていく）
（褐色の肌にうっすらと浮かぶ汗、乳輪を指先でなぞり乳首をぐっと摘まみ上げれば戴きに向かって指を滑らしていき）
さ、仕上げと行こうか。
ここまで身体の巡りが良くなれば、後は陽気と陰気を混合させるだけ。
ま、房中術といえば聞こえもいいけど……有体に言うと交尾しようか。
（あっさりと言ってのけながら、衣服を脱ぎ棄て始め、ズボンを下ろして屹立した陰茎を曝け出した）
（ガチガチに張り詰めた亜人の逸物をアズリアに見せながら、寝台で抱くか湯の中で抱くか思案気で）
【私の場合だとあれだなぁ、昇仙して神として封じられるだろうから、その時は次代に移るつもりだけれど】
【それはそれで楽しみではあるし、理不尽な死とかもあれだからね】
【過程がしっかりしていて納得するなら、どんな結果も受け入れようっていうのは一緒だよ】
へぇ……この感じがいわゆる「気を練る」って感覚なんだねぇ……なら覚えておかないといけないねぇ
……うん……なんだろ……この感覚、好きだね
(シバの施術が進んでいくにつれ下腹部の疼き火照りはすっかりなくなり)
(代わりにここに訪れる前に比べて自分の身体がもっと動けるようになっているのに気付く)
(今まで溜めに溜めた筋肉疲労がすっかり取れ本来のポテンシャルを発揮出来るようになったのだ)
い、いやさ……シバ……人生の先輩として真面目な話をしてくれるのはイイんだけどさ……んんっっ……はぅん♡
そ、それはさ、胸を揉みながら……っっ……する話かなぁ……あふ♡
んひぃい♡ソコはダメだってばあ！乳首のトコはダメぇぇえ♡
(手の甲から二の腕に脇の下と指で押す箇所が胴体に近づいていき)
(乳房をわしっと握られて形が変わるくらい強く、でも痛みは感じない絶妙の力加減で乳房を揉まれていき)
(乳輪に埋まった陥没乳首の箇所に指が移動すると一際高い喘ぎ声を漏らしてしまう)
あはぁ……♡やっぱさっきから股間を膨らましてたからシバもそろそろ我慢出来なくなるんじゃないかと思ってたよっ♡
それじゃ……もう、ココで構わないよぉ……
さっきからオレも治療とはいえやられっばなしだったろ？……ならさ、今度はオレからのお返しといこうじゃないか♡
ちゅっ♡……あは♪シバのおチンポにこうやってキスするの初めてだっけ？
んちゅ♡……れろぉ……ぢゅるる……ちゅぱ……あはぁ、シバのチンポ、すげぇオスのニオイがして頭溶けちまいそう♡……んちゅ♡
(目の前で雄々しく勃起しているシバのチンポに頭を寄せていくと、その亀頭に唇を押し付けていき)
(舌をチロリと伸ばすと亀頭を丹念に舐めていきカリ首に舌を這わせながら)
(鼻を亀頭に押しつけるとチンポの臭いをいっぱいに吸い込んでいきとろけた表情を浮かべ)
【そうだねえ……オレはまだ将来の展望ってのが見えてないからねぇ、実は】
【ルーンを集めて強くなりたい、って目標こそあっても、将来オレ自身がどうなりたいってのはまるでないんだよねぇ】
【お嬢とのローゼンクロイツ関連が進めばどうにかなるかな？とは思ってるけど、果たしてどうなることやら】
これも施術だよ、施術。
真面目な事してるだけだから、真面目な会話も出て来るものさ。
まぁ、揉み心地もいいよ。こうしてじっくりと胸の肉を解せば、ほらまた豊かになった。
張りもよくなったし、重たいおっぱいがボリュームアップする感じだね。
（乳房全体を揉みしだき、乳首をじっくり責め上げて指を離せばたぷんと揺れる）
（豊胸を促すまま、肉全体に厚みも出て元から大きかった乳房がツンとして重力に逆らいを見せるまでになり）
とうにお見通しって訳かい？
でも、施術受けながら知ってたってことは、アズリアも随分と気にしてたみたいだね。
待ちきれないっていう顔して、うん…はぁ、いい気持ちだ。
こういう風にされるのは二度目だよ。男遊び激しくて忘れてしまったなんて言うのなら悲しいなぁ。
（口奉仕されるのは二度目、海の家で味わった後、長い戦乱の間でこうしてじっくり抱く間も無く、冗談言ってからかってやり）
（アズリアの唇が亀頭に当たれば心地よさそうに鈴口から涎が溢れた）
（寝台の上で寝そべっていた身が起き、腰掛ける形で肉棒へと頭を寄せるアズリアの頭に片手を添えて）
（勝手な話ではあるが群れの牝の一匹と思える彼女が、亀頭を舐め上げて来るのを頭を撫で摩りながら味わっていく）
私も溜まってるからね。たっぷりと気持ちよくしてくれるかい？
（鼻先に先走りを塗れさせ、濃密な精臭を嗅ぐアズリアを見下ろして囁き）
（乳房に這わした中指が乳房の付け根を軽く摩りながら、性感帯としてより開発させ）
（親指の腹で乳輪をなぞり上げては陥没した乳首にじわじわとした悦楽を与え続けていた）
【どうせなら最強の称号手に入れるまでとかもいいかもしれないね】
【何をしたら最強になるのかはちっとも分からないけれども】
【国に錦を飾って凱旋するもよしだろうし、領地手に入れて貴族になる道もあるだろうし】
【野原を開拓してそこに国を興すのもいいだろうね。ま、アリアッハンでの露出プレイはやりたくあるから、目標リストに登録しておいてほしいかな】
んふふ♪……それじゃあさぁ……
こういうのはお嫌いかい？
(一度寝台から起き上がり、そのままシバの足元に腰を屈めてチンポの位置がちょうどオレの胸元にくるようにして)
(90センチ以上ある巨乳でシバの逞しく脈打つ勃起チンポを挟み、そのまま脇を締めて乳肉でシバのチンポを扱きあげていく)
んふぅ……オレの胸ぇ、これでも結構おっきいんだぜぇ……それでも挟みきれないとか、さすがシバのチンポは逞しいねぇ♡
それじゃ……同時に責めてあげるから気持ちよくなってくれよなぁ♡
んちゅ♡……ふぅぅ……ぢゅるる……ずぱぁ♡んほぉ……ぢゅ、ぢゅ、ぢゅずずずず♡
んふ……♡アンタのチンポ汁とオレのヨダレでスゴいエッチな音とニオイぃ♡
(乳房の間から挟みきれなかった亀頭が顔を出していたので、その亀頭を吸いつくように口に含むと)
(卑猥な音をわざと立てながら亀頭を吸い、舌を裏スジに這わせるように動かしていき)
(時折亀頭から口を離すと、口の中に溜めていたカウパー混じりの唾液をタラリと乳房とチンポの潤滑油になるように垂らしていき)
んぽぉ♡ぢゅるっ♡じゅるっ♡ずずずず♡
んはあ……どうするねぇ、シバぁ……オレの口に出しちゃうかい？
それとも……一発目の濃い精液を……オレのオマンコに……ご馳走しちゃう？
【あははっ、まだ露出散歩したかったんだねえ♡】
【イイよイイよ、オレも期待してたんだから楽しみにその機会待ってるよぉ♡】
ああ……実に良い光景だね。
アズリアの馬鹿でかい胸と、いやらしい顔のコントラストがそそらせてくれる。
より柔らかさを増したみたいだしね、むっちりとした乳肉が吸い付いてきてとても…はぁ…いいよ。
（仁王立ちで少し足を広げた自分の足元に寝台から降りたアズリアが屈みこむ）
（身の丈の差がそこまで無いのが幸いなのか、彼女の乳房が押し当たるのに然程苦労も無いようで）
（抱え上げた大きな乳房の谷間に陰茎が咥え込まれる挿入感は口では言い表しにくい程、心地よい）
身体の動きも良くなって調子も出て来たみたいだね。
口穴の動きも実に滑らか…舌使いもいいよ、ああ、そこそこ。そこが特にいいね。
美人の顔が台無しになる、いやらしい口便器顔だよ、アズリア。
脳味噌まで蕩けさせながら、ちんぽに夢中な牝顔が出て来た。いい子だ。
（乳房から外れた手の平を頭に添えて両手で抱える恰好となりながら、肉棒全体を扱きあげる乳肉の圧を楽しんで）
（根元から先へと促され、込み上げてくる悦楽のままに噴出していく先走りが時折勢いよくぷじゅ…♥と噴き出し舌上へ塗れて）
（裏筋を舐め上げられながら心地よさそうな声と共に、そこがいいと口にしながら）
（だらりと突き出した舌から垂れる淫猥な奉仕蜜が乳房は竿全体に絡んでくる時には、鼻っ面に噴き出した先走りが容赦なく浴びせられた）
まずは口に出したいね。アズリアのザーメン顔を拝ませてもらいたいかな。
君の美しい褐色の肌が、どろっどろの精液で汚れるのをまず見たい。
口に出してあげるからね。もうすぐイきそうなの分かるだろう？
【キャラとしての目標は群れをつくる事だからね。子を成して次代に引き継ぎたいのもあるし】
【なに、遠慮なく孕んでくれてもいいんだよ】
【露出散歩で植えられた種で淫らな癖の子が生まれたとかでもいいしね】
ば、馬鹿は余計だよっ！
そういうこと言ってるとぉ……少し乱暴にしちまうからなっ……ほれほれぇ♡
(自分の胸が無駄に大きいのは自覚してはいるのだが、やはり他人に指摘されるとカチンとくるもので)
(乳房に挟んだ竿の部分から根元を辿りぶら下がっている陰嚢をむんずと握ると)
(そのまま力加減を間違えないように精液をたっぷりと溜め込んだ陰嚢をやわやわと揉んでいく)
まったく……真剣な相談してる時はあんなに頼りがいあるってのにさぁ
ひとたびエロ突入になるとホントに変態親父丸出しになるよなぁ、シバはなぁ……
(褐色の肌に自分の白濁の精液をぶっかけてみたいという変態性癖を隠すことなく口にするシバに呆れ顔で)
ふふっ、ああ……射精近いのわかるよ♡
こんなにチンポの先をぷっくり膨らましてるしぃ……キンタマもきゅんきゅんしてチンポに送り込む精液作ってんだろぉ？
それじゃ……こっちも負けずに追い込んでいきますかねぇ♡
あぁ……ん♡んぷぅぅ♡じゅるずずずず♡ぢゅるっ♡ずぱっ♡ずぱっ♡……んほおおおン♡
ぷはああ♡ちゅ……ぅぅぅう♡んふ♡ずず……んふ♡……ずずずずぅ……じゅるじゅる♡
(大きく口を開けて亀頭を一飲みすると舌先を細く尖らせて尿道へと差し込み)
(まずは舌先で尿道をほじくり返したのち、一度口から亀頭を出すと)
(尿道愛撫でくぱあと拡がったままの尿道に唇を押し付けてチンポをストローに見立てて尿道から直接精液を吸い上げていく)
(その間にも乳房で唾液塗れのチンポの竿を力いっぱい扱いていくと)
【んー……まあ、それに関しちゃやることある程度終えてからにしたいねぇ】
【オレは妊娠して子供産んで旅に出れるほど器用じゃないし、子供ほっとけるほど薄情にゃなれないと思うんだよね】
【今はシバの期待に応えてやれなくて、ホントに済まないねぇ】
まぁまぁ、褒めてるんだから…お、はぁ…これは効くなぁ。
そういう風に呆れた顔しながらも手は止めてくれないアズリアは好きだよ。
アズリアこそ、真面目な時は真面目な癖になぁ…ケツにザーメン浣腸ぶち込んでぶっといの漏らしたいって言った時には。ふふ。
（陰嚢を揉み解されながら、精液増産指示を促され、応える形でふっくら膨らむ大玉袋）
（明け透けなく言葉を交わしながら、肉棒の先端を咥え込むアズリアが亀頭を頬張り始めていくのに腰を震わせた）
おお、そんなとこまで穿ってザーメン催促しちゃうか。
いやらしいなぁ、ほんとドスケベだよ君は。
もうすぐ口に出されるのが待ち切れない切なそうな眼差しが、なんとも心に来るね。
ん…っ…く、出すぞっ、しっかりと口と顔で受け止めようね…っ……――――っ！！
（竿を両脇から乳肉で圧せられ、尿道を穿る様に舐め上げながら口から零すバキューム音は耳にも心地よい）
（金玉袋から込み上げてくるのが良く分かる程、熱く濃密なそれが脈打ち、鈴口から一気にアズリアの口内へ迸る瞬間）
（抱えていたアズリアの頭を掴み、頬を裏側から亀頭で押し上げ、淫猥な顔を作らせた所で白濁を注ぎ込んでいく）
（バキューム音が鳴り止むのと入れ違いに響き渡る放精の音、びゅぐ、びゅる♥ぶびゅるるるるっ…♥幾度も鳴る音と共に大質量の精液がアズリアの口内を埋めていった）
（舌上に絡み、頬の反対側を膨らまさせた所で肉棒を引き抜き、ぺたんと鼻先に亀頭を押し付けながら射精は続いた）
ふぅ……アズリアの顔が私の子種で染まるのは気持ちいいね。
いやらしいザーメン顔だよ。べっとべとに汚されて、精臭が脳味噌にビリビリ来るだろう？
大好きなちんぽの臭いに塗れて、おまんこの方もだらしなくなってそうだよ。
（床に踵を付けて、足指でアズリアの秘裂をなぞり、陰核や割れ目をぐちゅりと擦りあげていく）
（射精が終わる頃には、アズリアの全身が白濁に汚され、白と黒のコントラストが美人女剣士を彩っていた）
【キャラとしてだから、その辺心配しなくていいよ】
【そういうキャラとして孕ませたいと口にするだけだから】
【実際、孕んでしまったらキャラとしての方向性に強制持たせられてしまう訳だ】
【いわばキャラが終わってしまうのにある種等しいから、それができないのは十分承知だからね。だから、謝らなくてもいいんだよ】
うぶぅ！？
んぶぶぶぅぅう？おぶぅ♡ン……ンンっっ♡……んぷぅ……おぶぅ♡
(射精する！とその瞬間、頭をシバに掴まれると口にチンポを押し込まれていき)
(口の中で盛大に精液を吐き出していき口内か雄臭い精液の味でいっぱいに満ちていく)
……ぷはああああっっ♡
の、飲みきれないほど精液出しておいて……まだ……射精するのかよぉ……さすがはシバだねぇ……♡
あふぅ……熱い精液浴びせられて……まだ本番してないのに……イッちまったよお♡
(口から亀頭を抜かれ、口の中に溢れた特濃の精液はあまりの粘度に飲み込む、というより食べると言ったほうが正しく)
(何とか口の中の精液を飲み込んでいくが今度はまだ納まりきらないシバの射精で頭から精液を浴びせられていき)
(髪も顔も精液で塗りたくられてシバの言う通り褐色の肌に精液の白が映え)
(精液のニオイに絶頂を迎えてしまい思わず床に嬉ションして失禁した尿が水たまりを作っていく)
【それでもさ、シバの子供を作って幸せに暮らすってキャラ引退の道を作ってくれてんだしね、さすがは優しいねえ、シバは】
【だからさ、今はその選択肢はなくてもいつかその選択肢を選ぶ時が来るかもしれないし、頭の片隅に覚えておくよっ
【そういう風に捉える考え方もあるか…ああ、なるほどな。その発想はなかった】
【ま、そういうの選ぶ時は喜んでお付き合いしよう】
【長時間ぶっ続けで疲れていないかな？ 食事時でもあるし、ここで凍結して明日とか明後日辺りの夜にでも続きさせてもらう訳にはいかないだろうか】
【きちんと最後までやりたいシチュであるのだけれど駄目かな？】
【ホントなら師匠もそういう終わり方したかったんだと思ったからさ】
【それに師匠にも言ったけど、妊娠してる時間を短縮出来て、かつ子供を育成してくれる環境が用意出来るなら妊娠出産もあり、なんだよ】
【確かに……ここから実際に行為にまで及んだら夜もここ占領しちゃうよねえ】
【そうだね、ならシバの都合の良い日時を教えて貰えるかねぇ】
【実はそういうのも含めて、あの時のロールの際にそういう場所を用意してたんだよ】
【この店の地下に仙界に繋げた扉があってね。桃源郷は時間の流れが違うから、そこで妊娠と育成期間儲けられるようにとね】
【明日の夜21時とかならどうかな？ どんなに遅くても30分までには来れると思う】
【それがだめなら翌日だと…22時くらいかな】
【日時はそれでどうだろう？】
【なら、本格的に選択肢として考えておいてもいいかなぁ】
【オレもシバは好きだし、シバの子供だったら産んでもイイと思うんだよ】
【わかったよ、明日の21時に待ち合わせしよっか、待ち合わせ場所は支部でイイかねえ？】
【支部に人いたら、待ち合わせにだけ場所借りて裏に移動、裏もいたなら支部の好きスレに移動する、でどうかな？】
【前に用意した設定が生きるのは嬉しいけれど、いいのかい？】
【選択肢として考えられるなら、いつでもルートに乗せちゃおうね】
【とりあえずここにしておいて、埋まっていたら伝言板を使おう】
【伝言板でやり取りして裏にいくか好きスレに行くか、それでどうだい？】
【まあまあ、焦ったらダメだぜ、シバっ】
【何も今回に子作りする、ってワケじゃないんだからさっ】
【さすがに今はダメさね】
【ロヴィーサお嬢との因縁、それとミシェイとの決着とロカソルとの決闘まではキチンとしておかないとねっ】
【ああ、それでも構わないよ】
【なるべく遊んでるキャラに迷惑かけないようにしたいねぇ……みんな優しいからさ、待ち合わせに使うと気を遣って下がっちゃうのが心苦しくてねぇ】
【まぁ、そういうつもりがあるくらいでいいんだよ。ありがとうね】
【さっきも言った通り、下手にキャラが動きにくくなるのは流石に…というのもあるから、因縁の話やなんなり終わらせてからでいいんじゃないかな】
【それじゃあ、そのようにしよう。今日は朝から楽しませてくれてありがとう】
【明日の21時、遅れないようにするけど、遅くなる場合は一言連絡入れるよ】
【では、今夜はこの辺で失礼しよう。お疲れ様】
【それではまたね】
【そこはオレだって馬鹿じゃないから心配しないでおくれよっ】
【オレが動きにくくなるような提案や展開なら相談するし、今のところは大丈夫なんだし、みんな信用してるからさ】
【それじゃ明日の21時にまたよろしく頼むよっ、シバ】
【こっちこそ、今日は朝から付き合ってくれて、しかもパワーアップ案にも相談に乗ってくれてホントにありがとなっ♡】
【それじゃ、オレも今夜は落ちるとするよ】お疲れ様っ
（肩から布団を羽織って寝床で半身を起こした姿勢で白湯を啜っている）
（さっき目を通した書状には…ショーグンとサムライたちがエド城から大筒で浮遊城を砲撃してみたが…）
（弾が届かず手も足も出ない…と記されていた…）
俺も空は浮遊できても、そこまで高くはむりだなあ
そうなるのであろうな…余は兵法には明るくないが…
ヒノモトには飛行船は…無い。
異国から買い付けるかどうかはショーグンが判断するだろう……
空飛ぶ者なら…天狗や一反木綿が思い浮かぶけど…助力どころか、どっちかというと夜刃神に組しそうな…
>>434
…初耳なのだが…
汝は飛べたのか……？
なんで？どうして？
…魔法？
何でって言われると、まあ、魔法の類いだよ。
受けてもほんの数10cmだし、あまり動くと高度はさがるし、人を持ったりもできないんだけどな
ヒノモトのショーグンに会いに来たのよ〜♪
ショーグンの王宮はここかしら〜？
（とことこと入ってくるメルフィーナ）
…物が無く、知己も無い…
我が国が大海の孤島と知る瞬間だ……
ど、どおしよう…どおしよう…ショーグンには秘策があったりしないだろうか…
>>437
毒沼くらいならそれで超えられようが…
空の上の城には至るまいな…
…ライナルトよ。汝もエネアドの将と聞く。
何ぞ、空の上の城を落城せしむ兵法など思いつかぬものだろうか。
（瞳を丸くして驚いている）
（簾の向こう側にいるため姿は見えないが声と人影は感じ取れた）
あ…いや……ショーグンはエドの城にいるから…
ここはキョウの御所。汝ら異国の方の言葉でいう王宮…になる。
汝はどなたなりや？余はミカド。ヒノモトの…えっと…大陸風に言うなら皇帝ということになるが…
おっと、いきなりきたな……。
ショーグンならずっと東の方だよ、ここにいるのはミカド様だ
>>439
そうそう、そういうトラップをかわすためのもんなんだよ。
そうだなあ、空を飛べて人を運べる動物でも手なずけられたらなあ
それでも、落とされたらアウトだな
うーん……。エネアドになんかそういうのあったかな。
あら〜？ 子供の声ね〜？
（部屋に入ってみると、簾の奥に影が見えて）
え〜？ じゃああなたが王様じゃないの〜？
レニストールからわざわざ会いに来てあげたのに〜まったく〜
あ、私はレニストール王国の女王様、メルフィーナ様よ〜うふふふ〜
はいってもいいかしら〜？ いいわよね〜？
（簾をめくろうとするメルフィーナ）
>>441
あら〜？ 騎士様じゃない〜
ミカド様ってことは、この子が王様なんでしょ〜？
そういえば確か前に説明されたことがあったわね〜
……なんだったかしら〜？
（すっかり忘れている）
龍…であろうか？
東洋では竜神は善神。動物などと言いうるものではないのだが…
生憎余には心当たりが無くって…
（大陸の東洋側にはそういう神の話しも聞くのだが）
汝には心当たりはあろうか？
>>442
まあ王と言えない事もないのだが…
はてさて、ショーグンに如何なご用件であろう？
余でよければお話しくらいは伺おう。
何卒よしなに。遠いところを…
あっ！？ま、待って！？待って！？
そ、それダメ。す、すとっぷ、すとーぷ！
掟により余の顔はおいそれと人に見せられぬのだ…
失礼をお詫びするゆえそちらにてすとっぷをば！
（ちょっと焦った）
（相手も君主なのだけど、閉鎖的なヒノモトにおいてはそもそも異国の君主がやってくるという発想そのものがない）
なんかね〜エルフィミアが…あ、エルフィミアっての言うのは私の娘ね〜
なんかショーグン様と会って親書を渡してこいって言うのよ〜というわけで〜面倒だけど来たのよ〜
でも、ミカド様とかいうのも王様みたいなものなのね〜ならミカド様でもいいかしら〜？
（突然ストップを掛けられるエルフィミア）
え〜？ どうしてよ〜？ そんなにひどい顔してるの〜？
（ニコニコしながら簾をひょいひょいしているメルフィーナ）
なるほどね〜ミカド様は二目と見られない酷い顔をしていると…覚えておくわ〜
可哀そうな話ね〜まだ若いのにね〜
魔法で治してあげようかしら〜？
（勝手な勘違いをしているメルフィーナ）
えっとだな。
王様はこの子なんだけど、実権っていうか、なんていうか。実質的にヒノモトを仕切ってるのは、エドにいるショウグンなんだと。
>>443
うーん、龍はよくみるけど友好的とも言いがたいし。
他にそういう動物かあ、探せばデカい鳥とかいそうだけど……、うーん。
あんがい、向こうが降りてくるの待つのがいいかも？
（なんで女王が王女の指示で動いているのだろうと少し不思議に思ったが異国の事、いろいろ違いもあるのだろうと気にしない事にした）
あ、ああうむ……ならば拝見しよう。
（軽く手をぽんぽんすると女官が簾の向こう側に出て、恭しく親書を受け取る）
（女官の手ごしに親書を受け取ると封を切って広げてみた）
…ふ、ふぁっ！？
い、いや…よ、余がブサイクとかそういうことではなく…
こ、これは代々のしきたりであって…
（あせあせ）
……余とか痩せてるし血色悪いし、そんなにいい顔はしていないとは思うが…
じゃなーくって！？決まり！しきたり！？代々のミカドはみんなそう！
（どうしよう。凄い押しの強い異人さんな気がしてきた）
>>445
そ…そうか。難しいか…残念だ……
ろっく鳥伝説か……？
異国の伝承は詳しくは無いが。
ん…それが…そのう…えと…
空の城は…霊脈から余の霊気を吸っておるようで…
（今のところ大した量ではないかもしれないが、いつまで持つかわからぬ）
…長く時を置けば冥土行かも知れぬし、夜刃神の力は増していこう…
多分来ないのではないかな…兵糧攻めも通用すまい。
そうそうっ、ロック鳥とかさ！
そういうのを捕まえられたら……なあ。
うーん、ほんとどうするべきか。
そうか…、となるとだ。
さっさとあいつを倒さないとミカド様が危ないって訳だ
(腕を組んで、考えつつ……)
い、一個だけ方法がなくもないけど、正直なはなし、博打だ。
はあ〜？ 実権がないなら王様とはいえないじゃない〜？
ショーグンが王様ということね〜じゃあこの子は何なのかしらね〜？
まあ〜異国の制度なんてあまり興味ないけど〜
それにしても、ヒノモトに来ても宮仕えなんてホントに大変ね〜
まあ〜あの腐れ小娘といるよりは楽しいでしょうね〜うふふふ〜うふふふふふ〜
あ、あの小娘の寝首を掻けって依頼したら、いくらでやる〜？
（邪悪な笑顔のメルフィーナ）
>>446
なんかミカド様って面倒なのね〜はい、どうぞ〜
（女官に親書を渡す。内容はというと…）
「ヒノモトのショーグン様へ、レニストール王国第一王女エルフィミア・レニストールより…
我が国とヒノモトとの、良き関係を築きたく、親書をご送付致します…
世界は混とんとしておりますが、そのような時であるからこそ……（以下略）」
まあ〜長々と書かれているみたいだけど、つまり仲良くしたいってことね〜分かった〜？
魔王軍とか面倒な人たちが暴れまわってるしね〜
レニストールとしても、あまり敵は作りたくないってことなのね〜エルフィミアも大変ね〜
（女王のくせにどこか他人事なメルフィーナ）
いやまあ、国には色々あるんだろうよ。
見た感じ、畏敬っていうか…。祀られてるに近いのかな、彼女は。神様とかそんな風に、さ。
…うちの陛下の？
うーん、そうだな、レニストールの財政傾く位の金でならやるかな。
………ぶふぅっ！？
（啜っていた白湯を噴いた）
（暗雲に包まれてよく見えなかったが…雲間から差し込む光にわずかに浮遊城が見える）
（キョウの上空に浮かぶ巨大な城は威圧感に満ちて街や御所を見ろしているかのよう）
（上洛したショーグンとその軍勢が天王山に陣を張って大筒撃っているのだが届かぬ）
（そしてじわじわと現人神たる霊気が目減りしていくのが感じられる）
………今ヒノモトを脅かしているのは…あの城…ど、どおしよう…
（直接目にするとその威圧感は段違い。きりきりと胃が痛んできた）
【とと、やとっち殿から書き込みがあったゆえちょっと修正を…】
>>447
む、むむ…なんと…汝の言いたい事がわかった気がする…
さすがに異国の騎士。勇敢さは人後に落ちぬ。
だけど……
大筒に汝を詰めて発射して飛ばすというのは…
さすがに無謀ではないだろうか…
弾が届かぬでは意味がないし、届いてもそのまま突っ込んで死んでしまうと思うのだが。
（なんだかライナルト殿ならそのくらい考えそうな気がして不安になった）
>>448
あ…あのう……事情はよくわからぬが……
暗殺の企てってあまり堂々とやる事ではないのでは…あるまいか？
（眼の前で堂々とどこかの小娘殿への暗殺依頼的なやりとりを始めたのを見て唖然とした）
それにこうした親書をしたためるのは…その、王たる汝のお仕事なのでは？
（一応突っ込んだ。なんとなく王女はすごく苦労してそうな気がしてきた）
（一通り丁寧に目を通し…）
そういうことなら余としてはよしなに…と、申したいが…
書状はショーグンに回しておくし、お返事もショーグンが致そう。
色よいお話ができるよう余からも申し添えておくから。
（ほんとにいろいろ面倒であった。この両者の関係は複雑である）
まこと、和は尊い。余は昨今和の尊さが身に染みた。平和大好き。戦はもういや。
（今こうしてる間にも霊気が吸われている）
いや、さすがにそんな気はないからな！？
いやそれで、死ぬなら試してみる価値はあるかもしれんが。
いやな、いろいろ俺は死んだら吸血鬼になるって決まってるんだが…そうなったら、空くらいは飛べるかなってな。
ただ、吸血鬼になると太陽に弱くなるし、血も飲まないといけなくなる。
へぇ〜こんなちびっ子がね〜祀られてるなんて、世の中色んな国があるのね〜
まあ〜ちびっ子なのは声だけで、本当は物凄いイケメンな若い君主だったりするかもだけど〜
うう〜財政破綻したら私のハーレムも破綻だわ〜
仕方ないわね〜自分で何とかやるわ〜
エネアドの王宮の弱点とかないのかしらね〜？
>>450
うふふふ〜まあ〜ミカド様の声はエネアドまでは届かないわよ〜
それに暗殺とかされても仕方ないわよ〜あの小娘は〇〇〇で〇〇〇〇……
（とても人には言えない事実無根の悪口がポンポンと出てくるメルフィーナ）
というわけなのよ〜しかも私のことをBBAとかいうのよ〜！ 天罰が下って当然よ〜！！
あ、親書なんて基本当たり障りのないことを書くものだから、別に王女が書いたっていいのよ〜♪
うふふふ〜ありがとね〜
まあ〜これでお仕事も完了したし…そうそう〜ミカド様ならヒノモトのことは何でも知ってるわよね〜？
イケメンな殿方がいっぱいいるところはどこかしら〜？
せっかくだから、一人二人くらいはぺろりと頂いてから帰りたいわ〜♪
（子供にとんでもないことを聞くメルフィーナ）
余と我が国のために人たる身を捨てるとまで申されようか…
いや、客人たるそなたにそこまでさせてしまってはサムライたちも面目が立たぬ。
ここは他の方法を考えるとしよう…
（申し訳なさが先にたち、あえてそういう言い回しをした）
…ん？
（伝書鳩がヒノモトに舞い降りる）
…汝宛てだ。ライナルト殿。汝の国元より。
（>>138のお返事が今届いたようであり、女官が鳩の脚にくくられた手紙を解いてライナルトに渡した）
>>452
そ、それはそうではあろうが……
（メルフィーナ殿のお話を聞いていると、ああ物凄く仲が悪いんだということはわかった）
そ、その…あまり…ほら、人の事を悪し様に言うては、王族としての品格を堕としてしまう…から、ｓの…
（勢いが凄いのでオドオドして仰け反っている。ミカドは気が小さい）
（一応窘めてみようとは思ったのだが）
は…はい？
ま、待って。待って。女王たる身がその…
み、見知らぬ殿方と情を通じるというのは……い、いろいろ問題があるのでは…ないだろうか？
（もはや別世界の常識で動いているように感じられる女王にツッコミを入れるのが精一杯の6歳児）
む、むむ…容姿端麗な殿方なら…歌舞伎座あたりがオススメだろうけど…
（時々、巫女たちがキャアキャア騒いで贔屓の役者の事を語っているのを聞いていた）
まあ、顔が見られないことが余計に神秘にしてるんじゃないかな。
俺はそういう国もいいと思うけど、な
弱点？ないんじゃないかな……。
なんだかんだで、色々と見てきてるけどそれらしいものは。
>>453
俺から言わせたら、なるのが早いか遅いかでしかないんだけどな。
けどま、ミカド様がそういうならやめておくよ。
…手紙？ええと、何々。
(ライナルトはじっくりと手紙を読み始めた！)
……ええと、うちの陛下、ミカド様の襦袢がほしいらしいんだけど……
(と、なにも隠さずすべてをさらけ出した！)
大丈夫〜私はとっても美人で立派な女王様よ〜
品格なんて絶対に堕ちないから安心よ〜うふふふふ〜
（訳の分からない理論を振りかざすメルフィーナ）
あらあら〜伝書バトがあの小娘の手紙を運んできたのね〜
燃やしてやりたいところだけど〜迷惑だからやめておくわ〜
え〜？ 女王様だと殿方と情を通じてはいけないの〜？ そんな法はレニストールには無いのよ〜
まあ〜あなたはまだちびっ子だから分からないかもだけど〜いずれ殿方を知ったら分かるわ〜
10年後くらいかしらね〜？
（ミカドの言葉を聞いてにっこりと笑うメルフィーナ）
カブキザね〜？ その町に行けば素敵な殿方がいっぱいいるのね〜？
ありがとなのよ〜早速出かけるのよ〜！！
>>454
顔を見られないから神秘的…ね〜なんか一理あるわね〜
エルフィミアの顔も隠してみようかしら〜？
（もう国民みんな知ってる）
人間の作ったものに弱点がないなんて考えにくいけどね〜
誰か適当に送って探らせてみようかしら〜
と、私はカブキザに行くから今日はそろそろ失礼するわね〜
それではお疲れ様よ〜またね〜♪
……うん、隠す意味がねーよそれは。
むかしからずっと隠してるからいいんじゃないかな…って思うぜ
本当に戦争なっても知らねえからな。
俺はエネアドにつくぞ。
おう、下手やらかして出禁になるなよーー
…ライナルト殿……
大陸の王族は…異国に来て殿方を食べたり、
異境の君主の下に着る物を求めたりするものなのだろうか？
余にはそれは妙な事に思えるのだが…
余の常識は狭くて幼いのだろうかな…
（引いた。とてもすごくドン引きした…）
……汝もほしいの？
（不安げ、だが大分力添えをいただいているため、そのくらいの物なら差し上げるべきなのだろうかと悩み）
>>455
そ、そうか……あらば何も申すまいが……
（この方の国、大丈夫なんだろうかと心配になった）
異境には異境の価値観があるのであろうな。
汝が敬愛を受けているのもきっとそういう…うん、そういうことに違いない。
え、いや、い、いけないとかではなくって…その、お、夫一人でよいのではないかなと…
跡取りの父上が誰かわからぬではやはり……
………っ！？
（ちょっとだけ顔を赤くした。もちろん6歳のミカドは殿方を知らない。狙われてぴんちになったことはあるが）
…茶屋にいけば観劇の案内をしてくれるはず。
ゆるりと楽しんでこられるとよい。
（それだけではすまなさそうで不安な顔をして女王の背を見送った）
余も…そ、そろそろ休ませてもらおう。
霊気を多少なりと回復しないと……けほ…
(小さくむせるとお布団に入っていく)
【余も今宵はこれにて…お話しありがと…けほけほ】
いや、あいつらはちょっと変わっててな？
特別な部類の王様なんだよ、王様がみんなあんな風じゃあないぞ？
ミカド様の感性の方が普通だからな！
……襦袢はいらないけど、刀とか宝具とかは欲しい。
おう、またなー
【もちろん、大丈夫だよん。ユーリャがよければ、続きをしたいが、いいかな？】
【ありがとうございます、前回の続きから書かせていただきますね】
【一応前回の終わりを引用させていただきます…】
>月だって、太陽の光反射してんだぜ。
>星の輝きとるくらい、なんでもない。
>(と、ある種の暴論を突きつけて)
>うん、ユーリャとママと。一緒にいこう。
>(手を差し伸べて、相手が握ってくれれば、3人で元の場所にもどれるはず。そうなれば、彼女も元に戻ってるだろうか)
>大丈夫。ママがいるし俺っていうダチがついてるんだ、何も怖くなんかねえし、寂しくもない。お前はもう一人じゃないんだ。だから……もう、暗くなんか、ない。
【じゃあ、今日もよろしくなーっ】
(ライナルトさんの差し伸べる手を掴み取る、そうすれば3人はふわりと浮かんで星空に、ユーリャが憧れ決して触れる事のできなかった星空に近づいていく)
えへへ……私も……皆みたいに……………あれ…？
”………………………うふふふふ、君のおかげだよ！うふふふふ！”
(白い光の珠より声が響く、眩い光が辺りを包み星空をすべて、ユーリャの憧れをすべて飲みこんでしまう)
(その衝撃を受けてユーリャは気絶してしまう)
”ずっと、ずっと、困っ、てたんだ、ユー、リャはずっと、幸せな人達に羨んで、妬んで、そのくせ宝物み、たいに大切にしたが、るんだから”
”でも、この珠が来、てくれて、君が、来てくれて、全部、全部、ぶっ壊せた！！うふふふふ！”
(珠がひび割れ、その隙間を埋めるように闇が、下に溜まっていた暗闇が流入する)
(珠は黒く染まりヘドロのような不定形へと形を変えていく)
”はじ、めまして！うふふふ、僕はチェルノボグ、ユーリャの中、の呪、いそのも、のさ！”
…っ！？
(ユーリャが、手を掴んでくれた)
(身体がそらに浮かび、これで彼女を救えると、そう思ったその時──)
くっ…ユーリャ！！
(気絶したユーリャを支えながら光の珠から聞こえる声に、耳を傾ける)
(…光の珠と、俺のお陰………？)
(ユーリャの呪い……？いやまて、意味がわからんが…俺のせいで全部、ぶっ壊れた…？)
おい、チェルノボグとかいったよな。
ちゃんと順追って話せ！俺がきたお陰ってなんだよ！
”あははは、うふふふ、どう、せ直ぐにみん、な死ぬのに知、る必要なんてあるのかな？”
(黒い不定形は次第にその形を人間のシルエットに近づけていく、人に近づくにつれてその言葉も流暢になる)
”まぁでも、君のおかげだから教えてあげる！”
"僕はね黒き神チェルノボグ、本当はユーリャの身体を使って受肉して、世界を滅ぼす予定だったんだけど、この子がずっと抵抗するんだから困ってたんだ、うふふ"
"もうずっとずっと困ってて、ちょっと諦めてたんだけど、そしたら変な珠が来てくれてね！"
”こっそり乗っ取って、ユーリャが世界を滅ぼせる様に誘導してたんだけど、どうしても、どうしても、ユーリャの憧れの星空、幸せな人達には手が出せなかったんだよー”
”でも、でもでも、！君が僕をそこに連れて行ってくれた！うふふふ、ユーリャの心の中に残った唯一の希望を全部食べちゃった！！うふふふ！”
”これで、これで！僕はもうやりたい放題！うふふふ！”
…なるほどね。
俺が余計なことしちまったってわけだ。
…なら、ケジメは当然付けねえとだめだよなあっ……？
(人形をなすチェルノボグに訪ねながらまじまじ、しげしげと目線を相手の身体中に滑らせて)
じゃあ、最後に質問だ。
俺がここでてめえをぶっ飛ばせば、てめえの野望は潰えて、光の珠もユーリャも元通りになるのかい？
”あは、あははははははは、うふふふふ”
”君が？僕を？ぶっ飛ばすの？？”
”うふふふ、ユーリャが殺さない様に精一杯抵抗してきたって殺せそうだったのに、そんな君が…うふふふ！”
（人で言うところの腹部がぱっくりと割り開かれてゲラゲラと笑い出す）
(不快な笑い声が空間にヒビを入れる)
”あー面白い…うふふ、答えは答えはーーーー？ノーでーす！光の精霊さんは美味しく頂いちゃいました！うふうふふ！ユーリャもとっとと食べちゃって、完全に僕になりたいなぁ……！”
”あー…それとそれと、夢はもう、おしまいです！”
(暗闇の濁流が空間すべてを飲み込んでいく、モルフさんによって落とされた夢の世界を強制的に破壊し現実へと無理矢理引き戻っていく)
なんだ……こりゃあ、現実か…？
戻ってきたのかよ…！
(まるで空間を壊すかのようにして、無理矢理に夢の世界から戻らされたようで)
(滅茶苦茶やりやがる、なんて内心で吐き捨てて)
…つまり、光の珠はどうにもならねえが…ユーリャはまだ大丈夫なんだな。
(口振りからして、まだ食べてはいないようだ)
(つまり、それを阻止しつつチェルノボグを倒すことができれば、まだ救うチャンスはある。)
…精々腹を開けて笑ってろ、チェルノボグ。
俺がお前をぶちのめして、ユーリャを助けて見せる、俺が招いたことのケジメくらいは…つけるぜ。
”ユーリャのお気に入りだった街も自然も、全部、全部、こわす、うふうふふ！”
(現実世界に引き戻されればその眼前に広がるのは、巨大な黒い壁、いや壁ではない、チェルノボグがその魔力で巨人を形作った姿だ)
（ゆっくりとその歩みを進めていく、チェルノボグが通った後には朽ち落ちた大地が残る）
（ライナルトの存在に目もくれず、チェルノボグは何処かへと、ゆっくりではあるが確実に、世界を滅ぼしながら進んでいくのだった）
【短くはありますが魔神ユーリャ・チェルノボグのお話は締めという感じで…】
【ユーリャの中の真のラスボス的な物が登場する形で一段落という形にさせて頂きたいと思います】
【今後、戦争編の様に皆さん対チェルノボグみたいな事ができたらな…なんて…】
【何はともあれ捌ノ首討伐の共闘からお付き合いいただきありがとうございました…！】
…いっちまいやがったか。
あれに好き勝手に暴れさせていいわけがねえし
…どうにかしねえとな、おっと…。
ユーリャも、ちゃんとねかせておかないと。
……チェルノボグ、さっさとどうにかしないと、な
(去っていく魔神をみすえながら、そう決心するのであった)
【はーいっ、おつかれさんー】
【そうだなー、皆でチェルノボグを倒そうみたいなのも面白いから楽しみにしてるよ】
【こちらこそ、ながく遊んでくれてありがとうなーっ】
「あの亀ならみんなが殴るときの足止め位できるんじゃね？ほら、あの城とか造るやつあるじゃんあいつ」
カストルムが動くとも思えませんが……確かに触れても風化も侵蝕も汚染もされない足止め手段ではありますねえ。
それを言うなら、貴方も影で片足沈めてきたらどうです？
「やなこったい、接近がアウトじゃねえかあれ」
【おやすみのお返事をする前に落ちてしまいすみません…！】
【改めてありがとうございました！】
【あ、後一応ユーリャとチェルノボグが分離したのは夢の中の出来事で、現実ではまだチェルノボグの中に取り込まれた状態って感じで想定してます…！】
【あらら……じゃあ魔神をどうにかしないとユーリャは助けられないんだね？】
【大変な事にゃなったけど……世界とユーリャを助けるにゃ魔神をどうにかすればいい……構図としちゃ楽にはなったよねぇ】
【お疲れ様だよぉ、オレも遭遇したら頑張るからねぇ】
いやぁ、久しぶりだねぇこの感覚っ♪
なんて言うかぁ……清々しい、ってのはこういうコトを言うんだろうねぇ〜
(シバの施術によって気の流れが正常になり、下腹部の妙な熱さやカラダの火照りがなくなり)
(溜まっていた筋肉疲労も解消し、身体が別物かと思えるくらいの目覚めだった)
さぁ〜て、と……
それでもやらなきゃいけないコトは山積みだしねぇ
お嬢にミシェイにロカソル……なんでこうも因縁抱えこんじまうんだろうねぇ……オレ
……しかも、どこかでまた一つ積まれた気もするしねぇ……
アズリアさーんっ！
(遠くからやっと捜し求めていたアズリアさんを見付け、てててっと駆けて)
(久し振りに会えたのが嬉しくて、無邪気な笑顔を見せている)
アズリアさんっ、ボク修行してきましたっ！
だからその成果……見てくださいっ……！
(元々自分のわがままから始まった修行だったけど、心なしか一回り大きくなったような気もして)
おお！ジルじゃないかっ？
久しぶりだねぇ……お？修行の成果を見て欲しいってのかい？
へえ……ちゃんと真面目に魔法の勉強してたんだねぇ、偉いエラいっ♡
(久しぶりに顔を見せたジルの口から修行の成果を見てほしいと言われ)
(あの甘えん坊のジルが真面目に頑張ってたと言われて嬉しくなり頭を撫でてあげる)
まあまあ、焦っちゃダメさねっ
さすがに街中で魔法ぶっ放すワケにゃいかんだろ？
……てなワケでぇ……
ほらほら、街の外に行くよっ♪
(ジルの手を取ってそのまま街の外にジルを引っ張って走り出す)
(〜〜街の外の平原〜〜)
(もちろん頑張っていた事は確かだけど、どちらかと言うと攻撃よりも回復や補助魔法が得意なジルベルト)
(更にまだまだ魔法使いとして未熟なせいか、安定して攻撃魔法を使うのにムラがあって)
(しかも、修行中にも関わらず他の女性との逢瀬もあった為か、不安材料はたくさん)
(今この瞬間もちょっと不安げな様子)
そ、それじゃあ早速……ボクの雪山での修行の成果……見てくださいっ！
(懐からすっと杖を取り出し、目を瞑りながら精神統一)
(杖の周りに青色のオーラが集まり出して、髪の毛も少しずつ逆立っている)
…………せいっ、うりゃあああ！！！
(掛け声はともかく、自分の魔力を全て使い切った一撃！)
(果たしてどう転ぶか……)
末尾が奇数:辺り一面に綺麗なお花が咲き誇る！
末尾が偶数:数キロ離れた先で爆発！(不安定な上に危なっかしくて使えない)
末尾が0:すぐ目の前に氷の刃が降り注ぐ！
わかったよ、雪山でジルが何を掴んできたのか……じっくり見せてもらうよっ
へえ……やっぱりインドゥラインの血なのかねぇ……魔力の高まり方はスゴいよ
あとは、ここからどう出るか、だけど……
(ジルの周辺の魔力が徐々に集まっていきジルの身体が青く輝いていき)
(長い詠唱からその青い魔力を解き放ち……)
ほう……綺麗な薔薇じゃないか……
(郊外の一面に咲き乱れる青い薔薇)
(確かにこれだけの面積に植物を生成するのは高レベルの魔術ではあるのだろう)
そっか、ジルは攻撃魔法がニガテなんだねぇ……
オレもさ、そこまで魔術関連に詳しいってワケじゃなかったから……随分とジルに無理難題を突きつけちまったワケだ
うん……ゴメンな、ジル、悪かったよ
(魔力を使い果たして肩で息をしていたジルをギュッと抱きしめながら自分の軽率な発言をジルに謝る)
しょ、しょんな……あじゅりあしゃんが悪いわけじゃないれす……
ボクがまだまだ未熟、らったんれす……
(くてっと倒れそうなところをアズリアさんに抱き止められて)
(急激に魔力を使い切ったせいか、呂律も回らなくなってしまい)
……でも、あじゅりあしゃんにしゅぎょーのキカイがもらえて……よかったれす……
またいちからがんばりましゅ……
(ギュッと抱き締められると、自然と気持ちも安らいでいって)
(体力的にも辛いけど、アズリアさんの胸の中で眠りに落ちた)
(すうすうと寝息をたてながら、赤ちゃんのよう)
【あうぅ、短いけど今はこんな感じで失礼しますっ】
【前から長い間が空いちゃってごめんなさいっ、またお願いしますねっ……】
馬鹿っ……もう、ジルの馬鹿っ……
オレはさ、アンタに危ない世界に近づいて貰いたくないだけだったのにさぁ……
結果的にアンタにこんなツラい思いをさせちまってさ……
ホンっト、悪いお姉さんでゴメンな……
(魔力の使い過ぎで意識を失ってしまったジルの倒れそうになる身体を受け止めると)
(屈んでジルと同じ目線になって頭を撫でてやりながらギュッと抱きしめ何度もジルに謝る)
ジル……アンタはそのままでイイんだよ
もしさ、アンタがそれでもオレの側に駆け寄ってくるんだったらさ
お姉ちゃんが、アンタのこと絶対守ってやるからな……っ
(意識のないジルに聞こえるはずがないのにジルに語りかけるように)
(お姫様抱っこでジルを抱えながら、ノレイーダの宿泊用の個室のベッドにジルを寝かせて)
それでもジル……アンタは頑張ったよっ
これは努力賞だからなっ♡
(ベッドに寝かせたジルの唇に自分の唇を重ねていき、しばらくそのままでいた)
【お疲れ様だよジルっ】
【魔法の習得、上手くいかなくて残念だったねえ……まあ確かに裏であさひと随分と仲良くやってたみたいだからねぇ】
【さて、ジルがここからどうするのか……お姉さんは楽しみに見てるからねぇ】
【うへー、こっちも寝てたっ、ごめんなさいっ】
【あいあい、なるほどね……とにかくチェルノボグをなんとかせにゃあいかんわせだ…】
【こちらこそ、ありがとー、またね。】
【てなわけで、通過だっ】
？何ブツブツ言ってるのよ？
ビシェル「ふふ……こっちの話……貴女にも、働いてもらうことになるかもねぇ……うふふ」
……？変なの……
それじゃまた、バイバイ♪
【レスの続きを用意しながら待機させてもらうよ】
【少し遅れちゃったみたいでゴメンよぉ、シバの旦那ぁ】
【それじゃあシバのレスをゆっくり待たせてもらっちゃおうかねえ】
おやおや、余りに嬉しすぎて小便漏らしちゃうか。
こんなに尿道緩いままハメられたらまた失禁しそうだなぁ。
…うん、実にいやらしくて素敵だよ。記録用水晶に永久保存しておきたいくらいだ。
（綺麗な放物線を描き、黄金水を床に広げてだらしなく喘ぐ白濁塗れの牝）
（頬から垂れ落ちる精液が乳房に伝い、太ももを汚し）
（絶頂の余韻に浸るアズリアの鼻先にこびり付いた精液を指で拭うと口元に運んでみせる）
ふふ、あれだけ何度も達してしまったけど、まだまだこれからだから。
（白濁を全身に浴びせられ、ゼリーのような子種を褐色の肌に纏う女剣士の腋下に手を差し入れ）
（抱え上げると簡易寝台に両手を着かせ、上体起こさせたまま向かい合う）
（両手で太ももを撫で摩りながら股を開かせ、両手の親指で陰唇を剥き蠢く淫宮を曝け出させた）
久しぶりに味わうアズリアの肉壺で、私を喜ばせてくれるね？
今日は足腰立たなくなっても大丈夫。
この温泉と私の施術で幾らでも復調させてあげるから安心していいよ。
（剥いた陰唇に竿を押し付け、愛液の滑りを確かめる様に腰を揺らす）
（竿の裏筋で肉芽を潰して擦り上げ、目の前で挿入されるタイミングをアズリアに知らせていく）
（ゆっくりと竿で擦り上げながら、冗談めかした言葉を囁きアズリアの顔を見つめながら）
（数度往復する長大な剛直が入口から此処まで届くのだと、臍上辺りまで主張していた）
（このまま立ち正常位で突き入れようと、亀頭を肉穴に押し付け期待と疼きを覚えさせていき）
>>486
【お待たせしたね。書いてるうちにどんどんと長くなりそうだったから端折るのに苦労してしまった】
【改めて今夜も宜しくね。楽しい時間を共に過ごそう】
ん……ちゅるっ……はむぅ♡
あはぁ……シバのせーえきの味ぃ……雄臭くって頭溶けちゃいそうになるクセになる味ぃ……♡
ふわぁ！？……あはあ、シバあ？無茶しちゃ駄目だよお……オレぇ、重いだろお？
(鼻先に付着した精液をすくった指を口元に押し付けられると、その精液をすすり指をくわえてチュパチュパと舐める)
(あらためて口の中に広がるシバの精液の味に下腹部が施術を行う前みたいにキュンキュンと疼きだすと)
(そんなオレをヒョイと持ち上げて寝台に座らせてもらい、太腿を広げさせられ丸見えになったオマンコにシバの勃起チンポが押し付けられ)
ふああン♡……や、やだあ……チンポでオマンコこするなよぉ……♡
欲しいっ……そんなコトされたらオレのオマンコがシバのチンポ欲しがっちまうだろぉ♡
早くぅ♡……なあ、早くぅ……そのチンポでオレの奥の奥までほじくり返してオレを雌にしてくれよぉ……♡
(いきなりチンポを膣穴に挿入してくるのではなく、そそり立った勃起チンポで充血しきった大陰唇や陰核を刺激し)
(自分のチンポの長さを主張してくるたびに、その亀頭で子宮口を叩いて欲しくて子宮が下りてきてしまう)
(膣穴からは白濁した本気汁を分泌し、陰唇に擦り付けてくるチンポをベトベトに濡らしていき)
(恥ずかしながらも焦らされるのに耐えきれずチンポを膣穴に挿入して欲しいと何度も切羽詰まった声で訴えていく)
【いやいや、こちらこそ今夜もよろしくお願いするよっ♡】
【いつもレス遅くて迷惑かけてないかい？……ホント悪いねぇ】
こんな事しなくても、欲しいのはいつもの事だろう？
施術の間中、下腹部の熱と共に疼きを覚えてたのは分かってるんだから。
今日だけじゃないよね。何となく一緒にいる時も、何処か期待してたのに覚えがある筈だよ。違ったかな？
（少々の焦らしと期待による疼きを覚えさせた肉孔を開かせたまま、白濁に染まる滑らかな舌が交尾を求める言葉を紡ぐ）
（寝台の端へと尻を預けて股を開くアズリアの割れ目に竿が擦れる度、どろりと白濁した愛液が溢れ小便溜まりに垂れ落ちていた）
ほら、力は抜かないでおまんこ意識し続けとこうか。どんな風に入って来るか、どんな風に拡げられるか。
そこに意識を向けながら、突き入れられるの味わって欲しいな。
私との交尾を忘れないように、しっかりと刻み込んでやるからね。
（アズリアの表情を見つめたまま、亀頭を当てると本気汁の滑りに任せて亀頭を埋めていく）
（ヌヂュ…♥と蜜を溢れさせ沈み込んでいく笠を硬く張った竿先が、みっしりとした肉襞を割り始め）
（立ち正常位のまま挿入し、力強い腰が突き出されるのと共に亀頭は牝肉を抉り、下がりきった子宮口をぢゅごッ…♥と荒く押し上げた所で侵入を止めた）
（少々の体格差だからか辛うじて吊り上げるに至らず、緩々とした腰使いと共にピンと爪先立ちをアズリアに強要させて）
ハハ…いやぁ、相変わらず締まり具合は最っ高だね。
普段鍛えてるから深層筋が力強く押し返そうとしてくるけど…ぉ、こうしたらすぐに媚びてきちゃうかな。
ほら、どうだい？ 私のちんぽ突き入れられてるのは、巡り良くした胎中で味わった感想は？
（両手の親指を臍下に押し当て、丹田を肉上と胎中から同時に刺激してやり、余計に意識させようとして）
（挿入から子宮口への強烈な一撃を見舞い、亀頭で強引な拡張を施して剛直の形を覚え込ませ）
（幾度も亀頭で子宮口へのキスの嵐を浴びせながら、腰を更に浮かせ、子宮ごと奥に捻じ込もうとしていく）
【私の方もレスは同じくらいだから大丈夫だよ】
【それに遅いなんて感じていないから、安心してほしい】
【気を遣って適当になるよりかは遅くなってもアズリアの本気を味わいたいからね】
そ、そんなぁ……べ、別にオレぇ、そこまでモノ欲しげにしてないよぉ……
わ、悪いのはシバなんだぜぇ……いつも顔合わせるたびにオレの身体に悪戯してきてぇ……
んふふぅ！？……んおおおおお♡
ひゃあああっっ……シバの熱い亀頭がオレのオマンコぉ……グリグリこじ開けて奥までキてるぅぅう♡
(オレがシバに欲求不満な顔をしていたのは別にセックスをおねだりしていたワケじゃないのだけれど)
(オレも気づいてないうちに身体がシバとのセックスの記憶を思い出して欲しがっていたのかもしれない、と)
(そうするとシバから挿入すると宣言され、膣肉に亀頭をグイッと押し込まれズブズブと穴にチンポが挿入されていくと)
(反り返る亀頭で膣壁の上方をこすりあげられながらチンポが奥へと侵入してくる感触に喘ぎ声が止まらず)
んひいいいいっっ♡……あ♡……ああ♡
あ、当たってるよぉ……子袋の入り口にシバのチンポがずっぽり刺さってるぅぅ……っ♡
あ、あまり腰突き上げてく、くるなよぉ……あ、足ぃ……地面から離れちまうよぉぉお♡
(シバのチンポが奥へと侵入した先には子宮口があり、その子宮口を亀頭で押し潰される感触に)
(何とかシバに身体を浮かされないように爪先立ちして触れている地面だったが、膝がガクガクと笑いだし)
(耐え切れなくなりシバに身体を預けてしまうと、そのタイミングで下から激しく腰を動かされてしまい)
んほおおおっ♡は、腹が熱いっ♡で、でもさっきまでのイヤな熱さじゃないっ♡
シバのチンポで入り口メッタ突きにされてるとぉ……さっきと違う疼きなんだよお！
イイッ♡チンポイイよおッ♡イクぅッ！……お、オレぇ……もうトンじゃうよおおおオッ♡
(下腹部を撫でられると、その部分にシバのチンポが届いているのがわかる程にポッコリと膨らみがわかる)
(下腹部を撫でられ、子宮口をチンポで突かれてダブルで子宮を愛撫されていくと子宮口がぱっくりと開いてきてしまい)
(何度目かのメッタ突きによってシバのチンポを子宮侵入を許してしまったのと同時にイクと叫びながら盛大に絶頂してしまう)
目の前に魅力的な牝が居たらちょっかい掛けるのは…雄の常だろう？
そういう風にさぁ……はぁ、手を出してくる雄が何人も居ただろうし、私も、その内の…ん、一人な訳だ。
おっ、簡単に入っていっちゃうな…ここまで咥え込んだならこのまま種壺にしてしまうから…覚悟、するように、とっ…！
（挿入された瞬間に蕩けきっていたアズリアの顔が、嗚咽を漏らしながら何とか堪えようとしていたものの、突き込みと共に口が大きく開いて淫らな言葉を吐いていた）
（コロコロと変わり悦楽に歪むアズリアの表情をしっかりと見つめたまま視線を逸らさず目に焼き付けて）
（指で下腹部を圧しながら気脈を読み取り、陰気が丹田に巡るのを感じていく）
（侵入する陽気の本体を受け止めようと孕み袋の入口が亀頭に吸い付いてくるのが分かる）
（本来なら内側からしか空かない筈のそこへと亀頭がぐぼっ♥と沈み込み、アズリアの臍上に極太のシルエットを描いていく）
何勝手にイっちゃってるかなぁ…私はまだ達してないのに、何回イってしまうんだろうね。
肉壺の奥深くにまでちんぽ咥えてしゃぶりついて、根元まで全部…分かるよね？
（腹部に添えた手が上へ、アズリアの豊かな乳房をしっかりと掴み、乳房を寄せ上げ陥没乳首の乳輪を擦り合わせていき）
（口元を寄せてザラザラとした犬の舌で陥没乳首を穿り上げながら、乳肉を横合いから揉みしだいての腰振り）
（爪先立ちさせたままの足に力が入らなくなっているのも構わず、胎内の肉棒が子宮を揺り動かし、入口で膨れ上がる亀頭玉がごりごりと膣口を抉った））
（アズリアの牝肉全体を粗く扱きあげては、絡みついて来る媚肉に絞り上げられるままに種を植えようと夢中で）
ん、んんっ…はぁ…このままイきそうだ…っ。
アズリアのいやらしい顔、イく瞬間まで私に見せてくれるね。種付けアクメした牝顔が、どんなに淫猥かってのを。
スケベな女剣士のとびっきりのイき顔で、っ…お、出すよ…っ！ん、ぐ、ぅっ……！！
（力強く乳房を絞り上げ、左右の乳輪を食んだ所で子宮を突き上げたまま絶頂を迎え）
（どぐん♥と脈打ちが始まったのと同じくして、子宮内に白濁が浴びせられていった）
（幾らでも注ぎ込める、そんな気さえ覚えさせてくれる極上の孕み穴が豊穣のルーンに守られるのを知りながら）
（抗いを見せる様に噴出する精液が一分を超えたところで収まりを見せ始めていく）
（陰気と陽気が子宮の中で混合し、強烈な多幸感と共にそれまで四肢の隅々にまで行き渡っていた気脈が激しく巡り、悦楽と共に全身から汗が噴き出る様な活力を与えて）
はぁ……いいね、アズリアに種付けするのは、ほんと…いい心地だ。
充実してる気が、隅々にまで巡ってるのが良く分かるよ…はぁ…。
そ、そんなコト言ったってえ……っ
く、首輪の呪いのせ、せいだよおお！こ、こないだ砂漠で抱かれた時よりシバのチンポが気持ちい、イイよおッ♡
ふぎぃぃい？……イッて身体敏感になってるのにぃぃい乳首イジっちゃ駄目えええっっ♡
ふあああっっ！胸もマンコもどっちも気持ちイイッッ♡どっちでもイクうッッ♡
ら、らめぇえ……も、もう頭おかしくなっちまうよぉぉ……♡ふごおおおぉぉおおオ♡
(身体を預けたところを深く挿入され子宮へチンポを挿入され、シバの勃起チンポを全部膣穴に飲み込んだまま)
(絶頂しそのまま膣壁をギュッと締めてしまうが、締まりをモノともせずに下からガン突きされり一層)膣肉や子宮口をこじ開けられる結果になり)
(さらには駄目押しとばかりに乳房を鷲掴みされ、絶頂したことで乳首が勃起し乳輪から飛び出してきた陥没乳首にしゃぶりつかれると)
(乳首責めだけでもイッてしまうほどの快楽が襲ってくるのに、子宮の内側を何度も何度もチンポで蹂躙されもはやどちらでイッてるのか混乱しながら連続絶頂)
んひいいいいっっ♡も、もうッ……なにが気持ちイイのかわかんないぃ……わかんないよおぉぉ……ッ♡
な、何されてもぉ……気持ちよくなっちゃうカラダにされちゃってるのおおオ♡
ひ？ひゃ……んへへえええっっアツいいい！
おぉ…………ごぉ……あ♡…………はぁぁぁぁぁ……♡
お、オレのナカぁ……せ、せーえきぃ……アツいのが……びゅーびゅーって……で、でてるよぉぉ……っ♡
(何十回と絶頂させられてしまい尿道からは潮が噴かずに垂れ流し状態となり)
(先程まては絶頂し快感に身体が痺れ膣肉を締め付けていたのが、すっかり弛緩してしまい子宮口はぽっかりと開ききったままとなり)
(快楽に蕩けきった顔は鼻水と涙でぐちゃぐちゃになり白眼を剥きかけながら、断続的に襲いくるアクメ快感からまだ何とか意識を保っていた)
(だが、子宮に挿入されていたチンポがシバの呻き声と射精するという宣言の直後に爆ぜるように子宮内にブチまけられる精液の熱さと粘度に満たされていく感触に)
(チンポでメッタ突きにされ疼ききっていた子宮が欲しがっていたモノを与えられ満足してしまい)
(襲いくる子宮内射精アクメの快感の波の高さに、もはや耐えきれるはずもなく為すすべなく口をだらしなく開きっぱなしにしたまま軽く失神してしまう)
ふ……♡…………ふひぃ……はへ……♡
しゅ……しゅご……い……のお……ぉぉぉ♡
心に来るような顔をして蕩けちゃってるなぁ…イきっぱなしで戻らない、そそる顔だよ。
勇ましい時のアズリアも素敵だし、今みたいな牝顔晒してるのも、もっと素敵だ。
綺麗だし、凄く……うん、凄く可愛いよ。
（半ば白目を剥いたまま、湯煙の中でさえ湯気立つ様な熱い吐息を喘ぎと共に漏らし続け）
（鼻水と涙を零しては白濁が乾いた肌を滑らせる、射精アクメを覚えてよがる愛らしい牝に胸がときめく）
（怒ったり泣いたり、悔しがったり笑ったり、表情が幾度も変わる美しい顔が今はもうすっかりだらしなく溶け）
（淫靡な様相を呈したまま、己の子種で母胎を膨らませているのだから、胸が高鳴るのも仕方ないだろう）
身体中どこに触っても敏感なくらいになって、気力と性力が漲ってるね。
満たされている君に、私も満たされていくのを感じてしまうし、もっと求めたくさせてくれるし。
（汗に塗れたアズリアの片脚を掴んでゆっくりと抱え上げ、膣中で捻じれる肉棒がぐりゅん♥と当たり所を変え始める）
（息も絶え絶えなアズリアを結合したまま優しく抱え、立ち正常位の体位から後背位へと体位を変え始めていき）
（もはや腕の力さえ抜けて支えるのも酷な上体を、寝台の上へと預けさせると掴んだ腰を持ち上げていく）
アズリア…君のいやらしい姿を見ていたら、どうにも収まりが尽きそうに無いんだ。
……だから、ごめんね？
（アズリアの背後で男の身体が獣毛に覆われ始め、獣人としての本来の姿に変じていく）
（根元まで挿入した肉棒が開きっぱなしの子宮口を抜け入口付近まで肉襞を扱き戻り始める中、アズリアの尻の窄まりに当たり始める違和感）
（その正体は性欲を覚えるままに現出したもう一本の複竿）
（膣中に埋められているのと全く同じ質量と硬さを備えた先端を、詫びの言葉と共に二本目の逸物を肛門へと埋めていく）
……え？……あ……お、オレぇ……気ぃ失ってたよぉ……
で、でも……こ、この体勢って……
あ、あれぇ？……し、シバぁ……ちょ、そ、その姿はな、なんだよ……しかもその反り返ったチンポぉ？
(意識を飛ばしていた間に何か身体を持ち上げられていた感覚はあったのだが)
(意識を取り戻していくと目の前にシバの身体はなく、寝台に上半身を寝かされ尻を突き出した格好にされていて)
(シバの姿を探して後ろを振り向くと、そこにはいつもの人間であるシバの姿ではなく獣人化した状態となり)
(しかも未だに子宮にまで挿入されたチンポとはまた別のチンポがシバの股間から生えていたのだ)
あ……あはぁ♡そのチンポをケツ穴にブチ込んでくれるんだあ♡
ああ……イイぜえ、シバぁ♡
……こうなったら今日はとことんチンポでイキ狂わせてもらうからなぁ……♡
(シバが尻穴に挿入したいとチンポを押し付けてくるのにあわせて、自分の指を両端に引っ掛けて目いっぱい拡張してみせると)
(ほぼ毎日ひのきのぼうで拡張していた尻穴は膣穴よりスムーズにシバの剛直を受け付けていく)
んおおおおおお♡熱いチンポがケツ穴キタああああああ♡
お、お腹のナカぁあ！ぶっとい二本のチンポがこすれあって穴が繋がっちゃいそうだよおおおっっ♡
ふぎいいいいン！お腹の裏からも子袋押し潰されてぇ……んごおおおっっ♡ふぐうううう♡
(尻穴に根元までブチ込まれたチンポが膣壁と腸壁を隔ててブワッと張ったカリ首がこすり合わされ単体の数倍の快感を与えられ)
(チンポ二本挿しをされながら、今日二度目の嬉ションを盛大に漏らしていきながら失禁アクメに達してしまうが)
突いてえぇぇっっ♡
なあ……シバぁ♡壊れちまうくらい激しく突いてぇぇ！めちゃくちゃに突いてオレをイカせてよおおおお♡
これじゃあ謝る必要なんて、何処にも無いね。
謝り損した分、取り戻させてもらわないといけないなぁ。
（だらしなく涎を零して気を失っていたアズリアが体位の変更に合わせて意識を取り戻した）
（覚醒早々に身を捩り、先ほどまで抱いていた男の姿を探すアズリアが複竿を見て至極の笑みを浮かべ）
（心底蕩けた眼差しを向け、大きな尻を剥いて肛門を晒すのに笑ってみせる）
（嬉々として自ら開発し続けた肛門性器を曝け出し、亀頭を押し付けられた際には甘ったるい声を漏らす始末で）
ほんとアズリアの身体は素直だよなぁ。
ケツ穴に大好きなちんぽ突っ込まれただけで小便漏らして喜んじゃって。
そんな簡単にイきまくってると朝まで持たないよ？
ま、今のアズリアなら数十人相手にしても精力尽きない位になってるだろうけどね。
気絶したとか言ってても、ものの数秒なんだから大したもんだ。
（ごりごりと腸壁をこじ開けて、ひのきの棒で馴らした肛門性器に再拡張を促していく極太の複竿）
（埋めていくのに合わせてズルズルと肉壁を鬩ぎ合う二本の肉棒がぶつかり合い、子宮の奥底を押しつぶすのと同時に直腸終点をごつんと押し上げてみせた）
（精液を溜め込まされたまま、割れている腹筋が内から膨らまされ母胎たるぽっこりとした腹部を形作り、肉棒の姿はとうに掻き消え）
（尻肉を割り開いたままでいるアズリアの両手首を掴み、ぐっと身体を弓なりに反らさせていく）
壊してしまうのは忍びないけども、ま、簡単に壊れないのは百も承知だからね。
今の身体の造りは以前よりとても強固だから、内功がよく仕上がり始めてるよ。
だから……これはサービスだよ。
お、こりゃ…締まりが余計良くなって……んっ、二本纏めて気持ちよくしてくれるんだから、快感も倍増だよ…っ。
（ぼこりと陰茎の竿へと浮き上がる複数の疣のごとき肉玉は、肉体変化を得意とするこの獣人ならではの逸物）
（二穴同時に責められて絶叫に近い嬌声漏らす牝肉を、それまで掻いたことのない部分まで含めて抉り）
（腰を打ち付ける度に肉玉が無作為に蠢いては、アズリアの腸壁と膣肉を悦ばせ、抱きしめて来るように導いていた）
（子宮口すら開きっぱなしで精液プールが突き入れの度に波を打ち、肛門内部直腸終点をゴツゴツ押し上げるそれは、抽出の度に排泄快楽を同時に与える）
（ただ牝を喜ばせるだけでなく、締まり良く悦楽を与えてもらいながら、ムチムチとした大きな尻を打ち据える激しい肉音が湯殿に響き始めていった）
【大変申し訳ないけど、今夜は、そろそろ時間でね…また凍結お願いしてもいいだろうか？】
【木曜日の夜、同じ21時には来れるのだけれども、アズリアはどうだろう】
【以後の夜も空いているけど、連休の間も来れるのは夜だけになると思う】
【そうだねぇ、もういい時間だし……あと一回二回のやり取りでシバが満足するとは思えないしねぇ】
【木曜21時って、明日……いや今日ってことでイイのかねえ？】
【オレはそれで構わないよ？】
【それは……いやぁ返す言葉もないな】
【今日の、今夜の21時でいいならお願いしたい。付き合わせてしまってるみたいになって、申し訳ないなぁ…】
【上手く纏められる様にしようか。結果だけつなげてくよりも、やはり過程大事にもしたいのもあるし】
【この一晩でアズリアがより強くなれるように、行為を通じて鍛えてしまいたいのも実はあるしね。だから、改めて付き合わせてしまって申し訳ない】
【イイってイイって♡気持ちよく楽しませてもらってるのはオレもなんだしねっ】
【そもそもはオレが「気が操れなくて不調をきたす」ロールをしたからシバがそれに付き合ってくれたんたし、ね】
【実はさ、師匠に会えたら試してみたいことがあったんだけど……シバに基礎能力を底上げしてもらったなら、何とかモノに出来そうな気がするよっ♪
【そういう風に言ってもらえると助かるよ。ありがとう】
【ああ、いいね。そういう試したい事があるなら、その糧や理由付けにして欲しいな】
【チャクラ開放で内外の功を良くして、ルーンの魔力を引き出して超人的な一撃を見舞うとか、カッコいいじゃないか】
【今夜はこれで失礼するよ。また今日の21時、楽しみにしている。今夜も楽しい時間を過ごさせてくれてありがとう】
【それではまたね】
【あはは、元々オレは魔法とかで器用に戦うタイプじゃないからさ、基礎能力が上がる理由づけを手伝ってもらえて本当に感謝してるよ、ありがとなっ】
【それじゃまた夜21時によろしく頼むよっ、シバ】
【そろそろオレも寝るとするよ、おやすみだよっ】
（毛布に抱き着いてだらしなく爆睡中）
ふあ…んー…もう昼かぁ……頭が…ぼーっ…
（もぞもぞと半身起こしてしばらくぼんやり）
（やがてお着替えをすると…）
デフォちゃんいないのー？
…しょーがないなあ…たまには…
（自分で朝ごはん作ろうと気まぐれを起こした）
なんかないかな…なんかないかな…
素材素材……
（魔王城から飛び立つと何か食えそうなものを探して眼下に広がるフィールド…森や野原や人の街を見下ろして）
（野牛の群れが走ってる。何かに追われてるようだ）
素材はっけーん！！！
牛丼！すき焼き！ふふ、ステーキもいいよね♪
（普段料理なんてぜんぜんやらん癖に、頭に浮かぶのは肉料理の数々）
いっただっき…あ、まずはちゃんと肉にしてあげないとね。
（上空から急降下すると火力を調整して…）
プハァッ！！！
（灼熱のブレスを吐き出した。全力で放ったらあっという間に蒸発させかねないので温度を下げて放ち、数頭の牛を黒焦げに）
……さ、持って帰ってお料理お料理…♪
（軽々と牛の焼死体を抱え上げ…）
……ん？どちらさま？
（食い気たっぷりで忘れてたけど、こいつら何かから逃げてたっぽい）
（もしかして人の得物横取りしちゃった？と、追手に視線を向けた）
（野牛を追っていたとであろう黒い体毛の大きな獣）
（鱗のついた哺乳類とも毛の生えた爬虫類とも取れる野生の魔獣）
（獲物を横取りされた敵意をリヴに向け、殺気の籠もった視線でリヴを射抜く）
……ごめんちゃい☆
（にっこり笑って見せた）
…一つ聞きたいな。
お前の肉はどんな味がするのかな？
鍋やしゃぶしゃぶでもいけるのかなあ。ひき肉にしてハンバーグって手もあるよね。
（きゅるっとお腹が鳴った。ちょっとだけ腹ごしらえとばかりに丸焼き状態と化した野牛のバラ肉を爪で抉って一掴み口に運ぶ）
んまーい！
……んだけど、やっぱお料理されてた方がんまいなぁ……
さ、おいで？
（拳をコキコキ慣らすと…小さな体に似合わない威圧感を滲ませて、若干低い姿勢に構えた）
（食欲…そう、貪欲な竜は欲望を満たす事になんの躊躇いも持たない）
（小さな体から放たれる威圧感）
（自分よりも遥かに小さいこの雌は、自分よりも遥かに強いと野生の直感が最大級の警鐘を鳴らす）
（挑めば確実に殺されるだろう……）
（しかし、魔獣にもこの一帯を縄張りとして君臨する王者としてのプライドがある）
（魔獣の行動は？）
魔獣の行動、末尾が奇数∶死を覚悟してリヴに飛びかかる
魔獣の行動、末尾が偶数∶死んではたまらん、全速力で逃げ出す
魔獣の行動、末尾が0:恐怖に駆られ自傷行為をし始める
魔獣の行動、末尾がゾロ目∶尻尾を振り媚を売る
グ、グルアアアっ！！
（王者のプライドは戦いで死ぬことを選び、死の化身たるリヴに鋭い牙をむき出しに飛びかかる）
（たぶん、逃げたら見逃した。追っかけるより牛食べる事に勤しんだ）
（下二つなら気まぐれ起こして優しく遊んであげたかも知れない）
（そして挑んでくるものにはなんらの遠慮も無い）
………もともと君のもんだよ。
ちょっとくらい味わってから逝こうね。美味しいんだから。
（握り拳の中には千切り取った野牛の肉の破片、そして指の隙間から血が滴っている）
（魔獣のむき出しの牙、襲い掛かってくる鋭いそれは幾多の獣や冒険者を刈り取ってきたのだろう）
食物…れんさぁっ！！！！！
（迫る魔獣の大口に…化け物染みた怪力で拳をぶち込み牙をへし折りにかかった）
ね…？おいしーでしょ？
味わったら今度は君の番だよ。
（口の中で手を広げる、ほかほかの牛の肉の味が彼の舌に広がっただろうか…）
じゃあ…
い た だ き ま す
（がぶりっ！）
（もう生肉でもいいやとばかりに彼の胸板の鱗に牙を立てた）
（胃腸は頑丈、焼いてなくても少々痛んでたとしても大丈夫。消化できる）
魔樹「奴は我々モブ系ユニットで最も最強」
魔乳「元四天王に遅れを取るとは情けのない奴よ」
うんうん、いるよね。
モブモンスターの中の強い奴って。
一度に一体しかでなくってそこらのフィールドで勇者たちに大ダメージ！
…や、やっと片付いたぁ…ってげっそりしながら数歩歩いたらまたまたエンカウント。
もう勘弁してください……って勇者たちが泣きだすような奴…
モブというより下手したら小ボスかも。
……焼き鳥もいいよね…デザートに果物ほしいなぁ。飲み物はミルクで……
………………
（魔乳を横目でチラリ。前に散々シバの奴にちんちくりんと挑発されたのを思い出した。あの時は小者のたわごとと見て気にもしなかったが…）
（そして自分の小ぶりな胸をチラリ、膨らむまで何千年かかるかわからない、あるいはもう成長ストップの可能性もある）
…食べる子は育つんだもんね…
（むしゃむしゃと生肉を齧って咀嚼し）
グォオオオオッ！！
（重騎士の鎧すら貫通する牙、鉄をも切り裂く鋭い爪がリヴに迫るが、リヴにとっては何ら脅威でないのだろう）
（まるでどこ吹く風よと平然とし、野牛の肉片を握った拳を）
（ドゴォオオッ！）
ーーーーーーーーーッ！！
（大きく開いた魔獣の口へと叩き込む）
（鋼よりも鋭い牙はたやすく砕かれ、ドワーフの斧すら防ぐ頭蓋骨に亀裂が入り砕け散る）
（脳は潰れ、魔獣の目が飛び出る）
（断末魔の悲鳴すら上げる事すら許されず絶命した魔獣）
（ドスンっ！と地面に崩れ落ちた魔獣の亡骸……そんな魔獣の死骸に、人の姿をした魔竜リヴは凶悪な笑みを浮かべ、魔獣の牙よりも鋭い八重歯を覗かせ……）
（ガ ブ リ）
（魔獣の肉は非常に獣臭く筋張っていたと言う）
>>510
見てないで助けろよ
（ゴーストとなった魔獣は他の三者に呪いの声を浴びせ成仏した）
【と言う訳でこれでおしまい！ありがとね！】
大変美味しゅうございます。
ありがとうございます。
（むっしゃむっしゃと食いちぎり噛みつき貪る）
（屍の側に腰を降ろして齧り貪り……）
うん、生もいいけど、やっぱちょっとくらい焼いてた方が好みかなあ…
レアだね。肉はやっぱ軽く焼いたレアだね。
（大分抑え込んだブレスを優しく浴びせて…焼肉の香りが辺りに漂う）
（料理としては大分原始的だ）
ん、ちょっと硬いなぁ。
ビール飲ませればもっとやわこいのかなあ。
でもこれはこれで…うん、んまーいんまっ♪
（猪鍋食べてるような気分になり、ご機嫌でにこにこしながら魔物の肉を貪り食い…）
（やがて魔獣の骨格だけが残された）
（まだ肉汁のこびり付いた骨を一本しゃぶってごちそうさま）
【こっちこそありがとありがと☆…美味しかったよ。ご飯にはありがとうと手をあわせよーう】
ゴーストとスケルトン系は食べるところが無いじゃあーりませんか。
ゾンビは食べられるけど美味しいかっていうとちょっとね。
でもでも、骨になっても魔王様の下で戦おうっていう心意気は立派立派。
あ、普通の野生児君だったっけ。
（自分に襲ってきたあたり、魔王軍ではないのだろう）
…私も今は元だけどね。
…こっちは…持って帰ってちゃんと料理しようかって思ってたけど……
（まともに料理なんてしたことない竜が何か言ってる。地に倒れてる数頭分の野牛の丸焼き）
（そのお肉は数トン分）
…もーだめだ。がまんできなーい！
いただきまーす！
（爪で千切ったり噛みついたりして牛肉頬張り始めた）
（どんどん牛が骨に変わっていく）
…あり？
今度は馬刺しをご馳走してくれるの？
（ほっぺに牛の血くっつけたまま笑顔で振り向いた。たぶん冗談のはず）
（すっげー食いっぷりだなおい！？あのちっせえ体の何処にんな胃袋があるんだよ！？訳わかんねぇ！）
（リヴの食いっぷりにビビってます）
畜生……なんで俺様がこんな役引き受けなきゃなんねぇんだよ……バカじゃね？あの三馬鹿バカじゃね？
ゴブリオ「親分、陰口叩いてるのバレたらまた石にされますよ……」
うっせぇ愚痴ぐらい言わせろ！
（配下のゴブリンにガーッと喚く木の影に隠れてる馬男……と）
ブルヒヒンッ！？
（どうやらこちらに既に気づいたリヴ、血がべっとりついた笑顔はプライスレスのホラー級）
ちっ……しゃーねぇ……
（仕方なく木の影にから出てきて）
おい！そこの竜女！お前さん、うちにこねぇか？
ゴブリオ（お、親分……格上相手にはもう少し下手に……だめだこりゃ）
ジョブ∶中ボスのウォリアー
種族∶馬魔人
性別∶♂
名前∶ヒスタリオ
レベル∶普通より高め
年齢∶人間年齢で30
見た目∶茶色い体毛で嫌らしい顔付きの馬男
身長∶225cm
装備∶棍棒
淫魔獣配下の三姉妹の部下でモンスタワーの管理を任されている獣人、所謂中間管理職
嘗ての旧魔王軍勢力に属する盗賊団の頭領で
三姉妹配下の凶悪狂暴な魔物を除く塔の中級以下の亜人系モンスター達を従えているが
今一統率が取れていないのが玉に瑕
主や上司への忠誠心は皆無と言っていい程薄く、旧魔王が勇者含むロイヤルナイツに倒された為、これはヤバイと強大な力を持っていた三姉妹の配下となった
オーク軍の将軍ギガントとは旧来の友人であり、お互いに利用しあいつつも良好な関係を保っている
調子のいい馬鹿な性格であるが野心的な一面もあり、いつかは下剋上とも考えているが実力は伴っていない
モンスタワー地下の本拠地地底に封印されたままの淫魔獣復活の為には
多くの女性の淫気や淫らな体液が必要な為、贄となる娘達を集める傍ら
お溢れとして気に入った娘を手込めにしている
嘗て盗賊時代に手に入れた不死の秘宝の力により半端不死身であり、大抵の場合死んでも短時間で復活できる肉体を持ち
また、オーク同様体液に催淫効果があり、毒霧（麻痺と催淫効果のダブルパンチ）も使える
知能が高いゴブリンのゴブリオやワーウルフのベルフ等、盗賊時代からの部下からは慕われている模様
馬だけあって馬並みで絶倫
備考∶所謂やられキャラ
ジョブ∶名あり雑魚のファイター
種族∶ゴブリン
性別∶♂
名前∶ゴブリオ
レベル∶普通
年齢∶人間年齢で二十代
見た目∶D＆DSOMのゴブリン
身長∶105㎝
装備∶棍棒
魔術による知能強化実験を受けたゴブリン
ヒスタリオの部下で盗賊時代からの副官
他のゴブリン達より性欲が薄い
実は魔女により記憶を奪われゴブリンに変えられた亡国の王子と言う噂がある
ジョブ∶名有り雑魚のグラップラー
種族∶ワーウルフ
性別∶♂
名前∶ベルフ
レベル∶普通
年齢∶人間年齢で二十代
見た目∶典型的な灰色毛の狼男
身長∶210㎝
装備∶無し
常識人だが色々とありヒスタリオの部下となったワーウルフ
ライカと実は逢引中でモンスタワーを抜けるか考えている
…………ぷ…ぷろぽぉず……？
な、なんだって…一生私に味噌汁を作ってくれるって……
私を一生養ってご飯食べさせてくれるって…ドキドキ、キュン……！
（小ぶりな胸の上に手を置いてちょっと芝居っぽい仕草）
（はい、ふざけている）
うん、まあ、冗談は置いとくよ。
お話しくらい聞こうじゃない。おいでおいで。
あ、食べる？美味しいよ。ほんとはスパイスでお料理できればもっと美味しかったんだけど。
（もう残り少なくなった牛肉）
（肉塊のくっついた骨はマンガ肉と化している。それを骨を向けて差し出し）
な、何！？この流れ……まさか遂に俺様にも嫁が！？
（ふざけているリヴとは正反対に、何か本気で愛の告白と取られていい感じなのでは！？とワクテカしてる馬男……だが）
すまねぇ……俺様は乳がデカい娘が好みなんだ……この話はなかったことにしてくれ……
（何か別の方向へと話が進んでいく）
ゴブリオ「あ、はい頂きます」
（骨付き肉をもらい）
ベルフ「実はですね、ウチのボス……あ、そこの馬の魔人なんですけど、その上司の方が……」
（どうやらモンスタワーとオークの合同軍が戦力拡大の為、魔物、人間問わず色々なフリーの狂者に声をかけているのだとリヴにはなし）
（そして肉を齧り）
…………イラッ♪
（ふざけて茶化してみたら最近ちょっと気になり始めた事に思いっきり触れられた）
（なのでずびっと馬面のデコにデコピンかました。それなりに強めに）
ふーんだ。なんだよなんだよ。
みーんなおっきい方がいいってさー
見てろ。3000年もしたらばいんばいんのたゆんたゆんになってやるから。
あの時口説いておけばって後悔しても遅いんだからね。ぷいっ！
（へそを曲げて横を向いた）
ふんふん、なるほどなるほど。
戦力は多い方がいいよね。うん。食い扶持も増えるけどいいよね。
それでどっかと戦争でもするのかな？君たちの敵は誰なのかな？
（地に座って肉をもしゃもしゃしながら話に相槌を打つ）
ぶべっ！？
（リヴのデコピン……本人からしたら大した力を入れていないのであろうが）
（その力は強烈の一言）
（グギッ！）
「」
（チーン……）
（首の骨が俺大の字で地面の上でピクピクしてるヒスタリオ）
（馬の耳に念仏……もはやリヴの声はヒスタリオには届かない…が）
（聞こえてたら「そんなに生きられるわきゃねぇだろ！？バカかお前！？脳味噌の代わりに白子でも入ってるんじゃねぇか！？」と、突っ込まれたであろう）
ゴブ「あ、多分あと五分もしないうちに復活すると思うから放っておいて大丈夫っす」
ベルフ「また親分が死んでおられるぞーっ！」
（いつもの事なので凄くどうでもよくあしらっている部下達）
ゴブ「そうそう、優れた戦力は多いほうがね……と、俺達……と、言うよりオーク軍の狙いはシルバール王国っすね」
ベル「何でも勇者と精霊所王の血を色濃く受け継ぐシルバールのお姫様……聖光の姫騎士ことセリカ＝フォン＝シルバールが狙いらしいですね」
（オーク達が崇拝していた邪神を蘇らせるのに必要らしく……）
ゴブ「と、では我々はこれで」
ベル「いい返事期待してます」
（ヒスタリオをよっこいしょと持ち上げすたこらさっさと去っていく）
（短い間でしたけどお相手ありがとうございましたですよー）
手加減って難しいねぇ…
（ぶっ倒れてピクピク痙攣してるお馬さんを一瞥）
（割と呑気そうな顔してさして気にしてもいない）
あ、いつもなんだ。そっか。
よく生きてけるなぁ。んーん、むしろ死ぬから死なないで済むんだね。
しぶとさって大事。
（倒れた馬さんの背中をつんつん）
シルバールかぁ……
行った事ないんだよね…どんなとこなのかなー
（ローゼンクロイツに飼い竜扱いされてた事から、人間への好感度は無関心から急降下、思い出すとむかっ腹が立ってくる）
（デフォーラーのところで数か月働いたし、恩も返したかなあという気になってきた）
国ごと焼き滅ぼしてやればいいのかな？
あ、それとも、そのお姫様は殺すより捕えてほしいって感じ？
いいよ。そゆことなら助けてあげる。
（四天王→負け竜→ローゼンクロイツの飼い竜→博士の助手ときて…また流転の竜生を送ろうとしている）
（欲の深さと気まぐれさが無軌道さを産んでいる）
じゃー戦の時は力を貸すよ。
シルバールに何か仕掛ける時は連絡ちょーだいねー
（またねーっと手を振った）
…勇者かあ…勇者ね…
ふふ、ふふふ……人間でもあれだけは別格だし。
あ、どうもご馳走様でした。
（牛と魔獣の骨の山にお辞儀をすると魔王の城のラボへと帰っていった）
（それから数日、ありがとうデフォちゃんとお手紙を置いてフラフラと魔王の城を出奔してしまう…）
【こっちこそありがとーお、しばらくモンスタワーに住みつきます。じゃーまたねー私も落ちちゃう】
借金どないするん？
にゃぅ…
いずれは返しますからー！
持ち物とか全て売り払っちゃった方がいいんでしょうか…
>>528
頬に傷ないですよー
逆刃刀もないですしー
（十字架をクリスに押し付けて）
あそこなら借金から逃げてきたようなのたくさんいそうだし
（一言よん♥うふふふふ♥）
私が信じるのはモルフですから！
（とはいえ弾くのは罰当たりっぽいのでとりあえず受け取った）
>>531
そうなんですよねー、まあ返す足しにはなりますし…
けど売っちゃうと住む家もなくなりますし…
>>532
逃げても多分ばれちゃいますね
契約結んじゃいましたから、それから居場所探るくらいできる方だと思います
まあ逃げる勇気もないですけどー…？
>>533
いきませんてば？！
（今恐れてる人No.1）
（お疲れ様ですー）
ガチホモたちのザーメンの香りを嫌がって追跡をあきらめるかも知れない
私が参っちゃいますよー！
あんなところはてんちょーさんやジルベルトさん送り込めばいいんです
逃げる方向じゃなくて、ちゃんと返す方法で考えていますからー…！
あるいは掘られても構わない子だと思ってるな？
なんかやたら男の人に狙われてる印象があったのでー？
掘られてたとかなんとか風の噂に聞いたことがあったようななかったような
>>538
あの辺の人たちでも喜んで食べそうでホモの街は怖いです…
あんな街誰が作ったんですかねー？
ああ、主に俺が掘ってたからな…ぐふふ♪
ああ、そうなんですか
>>541
以前にキャラやってたような…
あと私の思い違いでなければ、トロルさんもこの方だったような
（酒場でミルクを啜りながら依頼書を吟味中）
ヒノモトのキョウのミヤコの上空に浮遊城構えている祟り神。
ヒノモトが滅びかねません。なんとかしてください。
２ 変質者逮捕
ジル坊やのケツを狙ったりミカド様の処女を狙ったりする小児性愛の名無しが出没します。
ひっとらえて安全安心のファンタジー世界を。
３ 大泥棒を探せ
ホルハイムから国家財政規模の財宝盗みだして逃亡した伝説の大泥棒。
未だに足取りがつかめません。見つけ出して捕えてください。
４ 脱走犯を捕えよう
ポーション偽造した罪人アンナが逃走中です。見つけ出して連行してください。
（依頼書を吟味するクリスにそう語りかけ、店にから出ていく女戦士）
魂喰「グキギギギッ……」
魂喰「グギッ……ギィイイッ」
（その日、王都でとある一家が行方不明となった……と、ホラー要素を追加して一言ー）
今日の依頼はどれも難易度高いですね…
簡単そうなのは3か4ですかねー
特に3なんか捕まえたら報酬たくさんもらえそうですし
>>545
はあ…？
（そもそも魂喰がなにかよくわかってない）
（お疲れ様ですー）
エッチな事して気持ちよく大金ゲット。借金を抱えた人にもってこいです
一番難易度低いけど、それてんちょーのとこと変わりませんよねー？！
…報酬いくらでしょうか
そうですねー
誰も潜ってないようなダンジョンで、一攫千金してこなきゃですねー
誰かただでお供してくれる人いないでしょうか…
今ならリヴ入っててモンスターも募集してるようだしレベル上げもできる
世界中ぐるぐる回ってるウチに名前やら呼び名がどんどん変わって旅立つ前の事覚えてる奴なんか気づけば居なくなっちまうからな
……と、酒場に顔を出すのも久々だが少し邪魔をさせてもらうぜ
私モンスターとしての潜入ですかねー？
まあ別に魔王軍でも構いませんけどー
>>552
こんばんは、はじめましてー
別に首が回らない訳じゃないですけどね
借金催促されてるわけではないですしー？
はて、私はなんでこんな借金キャラになったのでしょう
ああ、初めましてだなお嬢ちゃん
オレはティー……ってオッサンの自己紹介なんか要らないかも知れないが、何の縁があるか分からないしよろしくな
割合苦労してそうな雰囲気が出てたが、何にせよ切羽詰まってるんじゃなければそれに越した事ないか
(酒場の中へズカズカと踏み入れれば、早速適当なメニューを物色し始め)
でも優しそうな雰囲気でしたからねー
シアさんちょっぴり怖かったです…
>>555
まあおじさんでもおじいさんでも、人脈はあるに越したことはないのでー？
優しい人だから今すぐにどうこうってわけでもなさそうですし
逆にあせればどうにかなるって金額でもないですしねー
（節約中で目の前にはミルクとパンしか置かれておらず、注文するティーを恨めしげに見てる）
う、ぐ…自虐はともかく人に言われると結構刺さるなコレ
(おじさんの上におじいさん、自分だけを指してる訳じゃないと知りつつも結構なダメージが)
ああ、まあ借金自体は国でも僧侶でも商人でもしてるもんだし、そこは何とでもなる…んだが……
(恨めしそうな視線に気づけば話を止めて、わざとらしく咳払い)
あー、ほら…アレだおじさんでなく「お兄さん」ならお近づきの印にメシくらい奢ってやろうか？
まあ見た感じ私より10くらい年上ですしー
（ダメージが入ったのを見てちょっと喜んだ）
借金自体はよくあることですしね
元々ギャンブルの借金ですから私が悪いですからねー
お兄さん優しいですね
でも知らないおじさんやお兄さんからの施しは受けちゃダメって言われてましてー
うーん、初顔合わせの人間がスルーするのも説教するのも出来ない微妙な理由が飛んできたな
(借金の理由を聞いて思わず微妙な顔になりながら…誤魔化すように咳払い)
ま、何にせよ一度負けたなら次は勝ちの目が来ることもあるしなそれにほら
オレ ティー そこら辺の商会のボス
オマエ あー…借金お嬢？現在挽回中
ってわけで知らないおじさんじゃないし奢られて問題ないよな、心配しなくとも好きなもん一つだけ立て替えてやるだけだし
金のない時は、人に金使わせると運気が上がるって言うしな
それくらいで怒らないですよー？
>>560
確率考えたら勝ってるはずなんですけどねー
（なぜイカサマ無しのルーレットで6敗もしたのかは誰もわからない）
もう一度勝負したら勝てそうな気もするんですけどねー
私借金お嬢じゃないです、お金を借りて返しきれてないだけです
では、ステーキをお願いしますー
…全財産叩いてもらえば私にも運が向きますかね
怒ってないよ(はーと)とか、おっさんがしちゃ軽くグロだよな
博打は程々に…なんて言葉はそこら中で聞くだろうし、次はがっつり勝てると良いな
(本当にサマなしなんだよな…あまりの偏りに思わず相手の言葉に確認取りながら)
悪い悪い、何しろまだ名前も知らない仲だからな
まあ酒の席じゃそんな相手も珍しくないんだ、おーいこの嬢ちゃんにステーキよろしくな
(相手の言葉に悪びれもせず、代わりにステーキを注文すればやってきたのは)
奇数:ごく普通のステーキ(おいしい)
偶数:特大ステーキ(美味しい、けどカロリーは？)
ゾロ目:ドラゴンステーキ(有り金消滅)
(何か「よし、ならとびっきりのサービスしてやるか」みたいな顔をした親父は腕まくりすればステーキを焼き始めた)
(それもパンケーキのノリで3枚重ねを始めたが一枚一枚でそれなりのサイズで)
まだ6回しかやってなかったですからねー
今度は5連勝できるはずなんですよね
そうしたら10×2×2×2×2×2で320万Gになるはず…
（リアルに秒数で判定してただけですしね）
けどそんな相手と一夜を共にすることは流石にもうないですから！
なかなかのサイズですねー？！
食べ終わるの何分かかっちゃうでしょうかー…
（食べきる気は満々、ナイフとフォーク用意で焼き上がるのを待ってる）
それは夢のある話だなぁ…
(実現するかはともかく、彼女の言葉は色々夢があるのは間違いない…はず)
ん？ああ、もしかして飯代にベッドに誘ってるように見えたわけか
心配しなくてもいくら嬢ちゃんが美人でも、困ってるのを餌に誘うようなブサイクな真似はしないから、精々腹一杯食って…そうだな大勝ちした時はその自慢話でも聞かせてくれよ
と言う訳でオレも…ほら、親父この間果物入荷したんだって？蜂蜜漬けくらいはあるんだろ
(そう言って、横で巨大ステーキに挑み始めた相手を眺めしっかり甘いものを楽しもうと)
そうなれば色付けて返せるんですけどねー
（多分借金増えるのが関の山）
以前やられたことがありましてー
まあ私誘うのはよほどの物好きだと思いますけど
お腹一杯食べればきっと運気も上がりますよねー
………
（カチャカチャとナイフとフォーク、鉄板の擦れる音を響かせながら無言で少しずつ食べ進めている）
（アルケオダイノスの肉を大胆に、そして豪快に焼いたステーキをクリスとティーにサービスするコック姿のアイリス）
これは私の奢りよ！たっぷり味わって食べなさいよね？
とと、それじゃまたよ！
（酒場の厨房へと帰っていく）
既にステーキ食べてるところに追加での追いステーキはちょっと重いです…
（なぜかコックなアイリスからのサービスに一瞬怯んだ）
お疲れ様ですー
またレス変になっちゃってますか…？
無理は駄目だよ？
はい、気を付けますね
連続で寝落ちてましたし…そろそろお仕置きされちゃう
心配してくれてありがとうございます
ひっ…？！
寝落ちなんてもうしませんからー！
案外話がわかる人だよ？
ぽいですねー
風邪引かなきゃいいですが…
>>577
なんか私の身体狙ってますし！
乱交酒場じゃないって聞いたから、お触りセクハラなしでならって言ったら本番はありってことにされそうになりましたよー？
性的な意味で
リヴ様的にはそういうお店は焼き尽くしてしまうべきだと思うのですがよろしいでしょうか。
あんまり嬉しくないんですけどー？
性的にだけ魅力的って喜べないですー
>>580
ドラゴンステーキって本物のドラゴン肉使われてるんですかねー？
焼き尽くそうとすると、ほぼ全部になりそうなのですが…
…人間って交尾好きだよねえ。
時々、盛ってるオークやゴブリンより上行くような気がしちゃうよ。
>>582
まーね。否定はしなーい。
だーけーどー
…同族を守るのもまた、生き物のサガだよねえ。
君ら人間が寄り集まって戦うみたいにさ。
>>583
使ってないなら別にいいや。
どうぞどうぞ。心置きなく召し上がってください。
あ、ちょっとだけちょーだい。
（一つまみ手に取って口に放り込んだ）
んまーい♪
可哀想に…冷やかして上げなきゃですね
>>582
>>584
本物のドラゴンを常備できるほど狩れるってその人たち強すぎやしないでしょうか
やはり養殖か、名前だけ借りてるんじゃー？
>>585
知りませんけどねー
私のお金じゃないですから気にせずにどうぞ
美味しいですよねー！
（3枚重ねの一番下、まだ暖かく油が一番たっぷりなそれを更に取り分けてリヴの方に分けた）
そっか、そうか。
残さず食べてあげてね。
そして仇は私がとろう。
そいつらみーんな粉々にしてあげないといけないね。
>>586
これはどうもありがとうありがとう。
ご馳走になります。あ、別の人のおごりだっけ。
その人にありがとう。
（フォークをぶっ差すと口に運んで牙を突き立て噛み千切って咀嚼している）
（心のそこから幸せそうな顔して）
あり、もしかして君、貧乏なの？
（仲間に奢ってもらったんだろうと解釈し）
>>587
うん、たぶんきっとそうなんだろうね。
あいつらなりのペースで子孫増やさないと、弱っちいからパタパタ死ぬし。
（ちなみに竜族はめったに生まれてこない、何百年かに一人か二人か）
（一つの個体が物凄く長命なためか子孫を作ろうという欲求が物凄く薄いし、子作りしても滅多に受精しない）
>>588
ならいっか。
あいつらなら別に…うん、美味しい。んまい。
（似てるけど別物なのでさして気にしなかった）
ほっひっひっひっ
（怪しげな商人がドラゴソキラーの売っている）
なんかそういう人たち見てると嫌になっちゃいますねー…
>>588
そう思いますよね
いくら一頭から取れる量が多くてもあちこちに分けても品切しないほどの量は相当な数倒してることになるでしょうし
>>589
いえいえー、気にしないでも大丈夫ですから
…いい食べっぷりで、多分この人はいい人だ…
（お礼してから食べるのを見て前に怯えてたのを勝手に反省）
貧乏かは微妙ですし！
帰ればお宝や貯金だって少しは…
>>590
…それパチモノですね
（今はお金に困ってて目敏くなってます）
ぷ、ぷっくく…くくく…くふふふ……
が、頑張って商売にはげんでね。
冒険者しょくーん、良い武器買い揃えたら張り切ってモンスター退治に出かけよう。
世界の竜族は諸君の挑戦をまっていーる。
（もしかしてあいつ、冒険者を死地に追いやるため魔王軍の魔物が化けてるのかなあとすら考えた）
あ、でも本物よりある意味レアアイテムになる場合あるよね。
>>591
むぐむぐはぐはぐ…がぶりっ…
ん、ん？
いや、私はたぶん君らから見ると悪い人だと思うよ。
元魔王軍四天王のリヴ・イシドールスでございます。
エネアドやヒノモトで暴れたって話、聞いた事無い？
（野獣みたいに肉を食いちぎって満足すると幸せそうにお腹を撫でた）
（何百人も焼死させて悪名を轟かせている）
どーもご馳走様でしたー
じゃーねーおやすみー
…ふわああ…
（欠伸を零すと翼を広げてモンスタワーの方に飛んで行った）
(黒レザーのビキニトップにホットパンツ姿で羽根を拡げて飛んでやってきて)
(すーっ、と着地して寛いでいる)
またねー
(ゆっくり立ち上がり、そのまま帰っていく)
(酒場に頭突っ伏して意識落としてた状態から再起動…)
(酒…は飲んでないし、蜂蜜が回ってそのまま寝込んだ？)
(……何かのヤベー病気じゃねえかなあそれ)
何にせよ折角話してくれた相手には謝らないとな…オレもこれでスレを返すか
(周囲をちらり眺めれば頭を軽く振りながら、まずは眠気覚ましに歩こうと)
【クリス様には初対面からご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした…！】
【謝罪で少しだけ口調を返させて頂きつつ…これでスレを返します】
>>595
【こちらこそ寝落ちで失礼しました…】
【しばらくの間12時を回ったら帰ることにします…】
【連日連夜寝落ち、ごめんなさい】
無理矢理はしないって言ってたじゃないのよ！
二枚舌はダメでしゃバカっ！
てんちょー「そうしたいぐらいクリスちゃんは魅力的ってことよ♥」
てんちょー「うふふ、基本的には女の娘を求めるお客さんが多い店だけど、男の人を求めるお客さんの為のサービスも抜かりないわ♥」
ガチムチ兄貴「あっらー♥いい体つき♥熱い夜、基朝を楽しみましょ♥」
ヒスタリオ「や、やめろ！離しやがれ！俺様にそっちの趣味はねぇ！」
ミノタウロス♂「うふふふ♥逃さない♥」
ゴリラーマン「楽しみましょ♥グフフ♥」
ヒスタリオ「んあーーーっ！」
……私は何も見てない、私は何も見てない
とりあえず霧吹きをかけようっと、少し精気をいただくねー
(媚薬の試作品をもらい、それを水に溶かして霧吹きで噴いてみる)
(ある程度精気をもらってから、そろーっと帰っていく)
とりあえず霧吹きをかけようっと、少し精気をいただくねー
(媚薬の試作品をもらい、それを水に溶かして霧吹きで噴いてみる)
(ある程度精気をもらってから、そろーっと帰っていく)
【そんな感じの通過だよー】
や、か、体が……んんぅん……あ、熱い……燃えちゃう……はぁん……♥
ヒスタリオ「ぶるひひんっ！こ、こいつらチャンスだぜ！」
（燃え尽きたヒスタリオをゴブリオ達が引きずっていくのを見送りながら）
昨日名無しさんにあんなこといっちゃたから拒絶できません…
【通過のつもりでした…】
【お疲れ様でした】
借金シチュとかエロ酒場シチュとか
面白くないなら拒否ってもいいんやで
【キャラ的に喜ぶの不自然なので拒否ってますが、別に嫌じゃないですよー】
【破滅嗜好あった以前の私だと喜んでたかもしれないので、少し日和ってますかね？】
【あと今まで全くタイミング合わなかったシアさんと絡めたのちょっと嬉しいですし】
【楽しんでるように見えないのはただの私の力不足です】
【でも、もし楽しくないんだったら言ってね？】
【ぶっちゃけると、ロールの動機付けになるかなって思ったました】
【そう？なら良いんだけど……本当に嫌な時は遠慮なく話してね？】
とと、こんにちはクリス♪
少ししかいられないけど……
【そうしますー】
こんにちは、今日は酒場のお仕事お休みなんですねー？
や、何時も酒場で働かされてる訳じゃ無いからね？（基本週3日）
基本は冒険者だからね私？
（どうでもいいけどあたしでも勝手に私と変換されるのが地味に面倒）
そう言えば、海の方で最近魔王軍の海賊船が暴れてるけど
ギルドに討伐要請が来るのはまだかしらね
なんだ…週6くらいなのかとー
冒険者は副業にしたのかと思いました
（あたくしでも変換されますよー）
海も行けなくなっちゃいますねー
ホテルも休業させておくべきでしょうか…
ほぼオールデイズ……って……私の体が持たないわよ……
て言うか、冒険者が本業だからね！？
（あたくしは大丈夫ですよ）
海路が危険にとなると、空路しか無いけど……
ドレッドノートがいまだ暴れてるから、空路もだいぶ危険なのよね……
（その内ドレッドノート討伐なんてやってみようかしら？ですよ、倒せ偉大なる赤竜！）
そうね……その方が良いかも……
港町のポルポトールも今はゴーストタウンになってるし……
>>613
リズさん丈夫だからそれでも平気ですよー
なんか最近酒場で働いてるところしか見ない…
（変換されるです）
じゃあ面倒だけどポータル開くか魔方陣設置ですね
（私はその辺でゴブリン討伐とかしておきますねー）
収入源が…こうなったら慰謝料請求した方がいいでしょうか
いやいや無理だって……幾ら私でも、そこまではタフじゃないし……
（苦笑いしながら）
普通に依頼もこなしてるわよ！？本当に全く……
（機種によって仕様がバラバラなのですよ）
ええ、お願いするわね？最近の情勢の影響で、ポータル設置については王都からギルドに催促が来てるらしいし…
（ゴブリンスレイヤー的な感じでゴブリンに捕まらないよう気をつけてーですよ）
魔王軍に？あはははは、それは流石に無理があるって……
取り敢えず海の上で戦う方法を見つけないと……
とと、次で落ちるわね？
じゃあ魔法やポーションで回復しましょう
リズさんはこなしてる依頼もそういうやつなんですよねー？
（面倒な話です…）
あ、でも逆利用されたら一気に中枢に攻められて困りますね
（ケラケラ笑ってる）
（そんな間抜けなこと絶対しません！(ｷﾘｯ)）
じゃあ元魔王軍のライナルトさんの現主であるセクメト様か、魔王軍の跋扈を許してる勇者たちに請求しましょう
飛べばいいと思いますけどねー？
それじゃあ人足先に私もこれで落ちますね、お疲れ様でしたー
いやいやいや！あのねぇ……まぁいいけどさ……はぁ……
（勘違いされているが正すのももう面倒に）
そこはソレ、ちゃんと移動制限をつけてるらしいわ
冒険者免許、それと本人確認ができないと……とかね
まぁ死体を利用されたり操られたり…なんて事があるかもしれないから、更に利用制限を厳しくなんて事になってるけど……
ええお疲れ様♪それじゃ私も…バイバイ♪
ふう……、夜風が心地いいな。
今夜はいい、夜だ。
(夜という字を贅沢につかい、何故か着流し姿で涼み中)
「魔王軍め…レニストールも海に面していますから、各地にさらに兵士を置いて守らせないと…」
『いえ〜いなのよ〜かぶ〜き〜なのよ〜♪』
（メルフィーナはふしぎなおどりを踊っている）
「ヒノモトから帰ってきてからずっとあんな感じですけど…何を見てきたのかしら…？」
（歌舞伎を見てきてハマったらしいメルフィーナ）
いや、大変だなそっちもさ。
俺もまだやることがあって大変だよ
「こんばんは騎士様。なるほど、騎士様も魔王軍を倒すべく頑張っているのですね」
『なんか勝手に決めつけてるわね〜騎士様はあくまでもあの小娘の命令で動いてるだけよ〜』
「そ、そんなこと…ないですよね…？」
（ライナルトの正義の心を信じているらしいエルフィミア）
う、うーん。
まあ、命令があったらっていうのもあるけど。
放っておけないってのもあるぜ。なんか、素通りできないっていうかさ
「そ、そうですか。じゃあ、もしレニストールに魔王軍が攻めてきたら…」
『まあ、そんなこというなら助けてくれるわよね〜？』
（両手を合わせてお願いする母娘）
『助けてくれるって約束してくれるなら、何でもするわよ〜♪』
「あ…な、なんでもはさすがに言い過ぎですけど…」
俺も今は独断で動くわけには行かなくて…。
まあ、なにもしてくれなくても大丈夫だけど、とりあえずは…うちの陛下次第かな？
ヒノモトのことは、落ち着くまでいろって話だから何かあったら俺の裁量で動くんだけど
『あんな小娘の命令なんて従わなくていいのに〜！』
「お、お母様、言い過ぎですよ。セクメト女王陛下を小娘だなんて…」
『とにかく〜あの小娘に仕えるのが嫌になったら、いつでも私の元に戻ってくるのよ〜うふふふ〜』
「い、一応女騎士さんの指南役なんですけどね…」
「と、ちょっと所用で離れないといけなくなりました。ごめんなさいね」
『また会いましょうね〜乙よ〜』
そんなことがあるかはわからねえけど。
まあ、また路頭に迷うことがありゃあ、そっちにいくかもな。
おう、またなー
日付かわるころにゃあ寝るつもりだったけどなー。
あ、いたいた
こんばんは♪と、あなたは魔王軍艦隊と戦わない感じ……かしら？
あいつら、結構な被害を出してるけど……
今はヒノモトの事で忙しいからなあ
こっちが片付くか、ここまで攻めてこない限りは静観だよ
なるほどね……わかったわ
それじゃ、魔物の海賊艦隊の方は王都の正規軍と
ギルドの方でどうにかするわね？
それにしてもどうしたものかしら……相手は水生の魔物で固められた、言わば海戦のエキスパート……
フェザーブーツで水上を歩けたからと言って、水中に引きずり込まれたら太刀打ちできない……
何とか陸地に誘い出す……無理そうね
まあ、おれも手を出せそうなら出すようにはするさ。
んー、そうだなあ。
相手の船を壊しても、アイツらは当然ながら泳げるだろうしな
海戦を仕掛けるのは無謀だぜ？
そう？わかったわ♪
何処かの入江を根城にしてるんだろうけど、それが何処なのか……
さっぱりわからないわね
一応王立海軍も戦艦は数隻程用意してるらしいけど……
うーん…
きなくせえ所は全部探してみるといいんじゃねえか？
あまりほっておくと、船が出せなくなるからな
と、わるいな。そろそろ寝るとするよ、魔王軍のことは、一応うちの陛下にも手紙おくっとく。それじゃあな
おかげで大陸の玄関口って言われてる港町ポルポトールは
今やゴーストタウンになってるわ
ええ、お疲れ様♪それじゃまたね？バイバイ♪
当然の如く、こっちには依頼来ていませんが。
ギルド長「うーんそうねえ。かなりの数らしいし、頃合いを見て…」
横っ面から殴ってかっさらうんですね。
ギルド長「わかってるじゃない。ただ、深追いは禁物よ、頂くもの頂いたら撤収よ。さあ、作戦会議始めるわ。みんな集めて頂戴」
(いつの間にやら傍の椅子に腰掛けにこやかな笑顔を見せているシア)
ジョブ:貴族の娘
種族:人間(?)
性別:女性
名前:シア・バイロン
レベル:-
年齢:11(?)
身長:140
3サイズ:73(Aカップ)-50-69
見た目と簡単な自己紹介
王都の貴族、バイロン家の愛娘ということになっている少女
病弱な為あまり公の場に出ることは少ないが、肌は色白で、その髪は新雪のように白いと言われている
歌うことに関して非常に秀でており、聞いたもの曰くセイレーンすらもたじろぐ歌声だとの事
赤色のドレスがお気に入りで、街に遊びに行くときは常に赤色のドレスを着ている
希望プレイ:雑談、接待、戯れ、ペットも募集中ですわ
NG:スカトロ
…ふぁっ？えっ！な、な、だ、だ、だっ誰ですかあなた！？
（聞き慣れない声にぎょっとなり、そこで初めて椅子に座っている女性に気づく）
で、であえーであえー！くせものじゃー！
ギルト長「あら…いつの間に。やだ、悪巧みなんてとんでもないわ。私なりに戦争に介入しようとするだけの話よ
……それで、何の用かしら？可愛いお嬢ちゃん？」
（対して、ギルド長は冷静にな態度を崩さずに、笑みを返して見せて）
あらあら…そんなに取り乱さなくてもよろしいのに…ふふ、可愛らしい小鳥さんね
(取り乱すアンナさんと対照的に、笑顔を崩さず席からも動こうとしないのは余裕の表れからでしょうか)
いいえ…ふふふ、別にわたくしに取っては悪巧みでもそうで無くても同じことですけれど…
あふふ、そんな警戒なさらないで？別に義憤に駆られどうこうしようだなんて思いは一切ありませんもの…
…ただ、そうですわね…ふふ、非正規に手に入れたモノでしたら流通経路に困ってしまうのでは無いかと思いまして…要はビジネスのお話ですわ…ふふふ
(お互いに笑顔を崩さずに、ただその腹の中では何が蠢いているのか分かったものではありません)
ジョブ:ボスモンスター
種族:セイレーン
性別:♀
名前:テルクシア
レベル:最高位の冒険者のチームと互角、勇者級の相手には勝てない
年齢:300
身長:140
3サイズ:73(Aカップ)-50-69
見た目と簡単な自己紹介
腕に翼が付き、脚は膝より下が鳥の肢となっている半鳥半人の獣人型モンスターのアルビノ体。透き通るような純白の肌に白い絹のようなロングヘアー、赤い瞳をしている。所謂洋ロリな見た目
海沿いの岸壁をねぐらとしている。人畜を襲って食べることもある為討伐依頼が出されているが、その幼き外見とは裏腹に百数年に渡って多くの冒険者を退けてきており、そのレベルは非常に高い
また人間を捕まえ別の意味で食べることもあり、気に入られ無事に帰ってこれたという報告も上がっている
非常に高度な知能を有しており、対話も可能だが、あくまでも人間は食料であり暇つぶしの玩具であり、このモンスターは人類の敵である
とある王都の内部に貴族の娘という設定で入り込んでおり、一部の王族、貴族に甘い蜜を吸わせる事で裏より操りほぼその実権を掌握している
希望プレイ:逆レイプ (ifでなら)捕獲され犯される バトルロール レズも可
NG:スカトロ
ギルド長「まあそうでしょうね。こうして話しかけてくる時点で…」
だ、だれが小鳥ですか！わ、わかってるんですか！不法侵入ですよ！
ギルド長「まともな要件じゃないことはわかってたのだけれど。流通経路？間に合ってるわ。魔物、人間、天使…」
あ、副ギルド長は！？どこに…えっ、今首無くして…ああもう！誰か誰か！
ギルド長「あらゆる種族に専用のパイプがあるのよ……アンナ？」
ふぁっ？は、は、はいぃぃっ！？
ギルド長「ねえ、今、誰が喋ってるのかしら」
ﾋｨｯ
（ギルド長の睨みに、怯えたように直立不動の格好になって口ごもる）
ギルド長「はぁ、ごめんなさいね。ええっとそれで、流通経路だったわね。うーん、そうねえ。大量の物を一気に売りさばけるようなものなら考えてあげるわ」
（こめかみを押さえつつそれでも、体から放つオーラは今にもあなたの首をはねることも出来るのよと言わんばかりに威圧感を放っていて）
ギルド長「それで、見返りはなんなのかしら？」
ジョブ：魔界の大公爵
名前：ギルド長
年齢：１００『１０』歳
身長：１３５センチ
３サイズ：幼女体型
見た目と簡単な自己紹介
暇つぶしに人間界に降りてギルドを立ち上げ、経営している。趣味はグルメと人間観察。
ちょっと苦労人
やや紫の肌でくりくりっと癖っ毛の強い短めの青い髪。羊みたいな角が生えている。
銀色のした猫のような瞳。
通常は白いマイクロビキニに赤黒のマントを羽織った格好。襟を立てるのが好み。
凄まじい程の腕力と魔力を持つが、銀に酷く弱い。
希望プレイ：羞恥プレイとか辱めるようなものから色々と。
ＮＧ：スカトロ。グロリョナ応相談
あふふ…本当に可愛らしい小鳥さんですのね、わたくしにくださらないかしら？…なんて、ふふ…
そうですわね…ふふ、あなた方が今度の…うふふ、悪巧みで…盗み取ったものを善し悪し関わらず全て買い取らせて頂きますわ…いかがしから…ふふふ
(威圧感にも微動だにせずに、いえ寧ろ柳のように受け流しているというのが正しいでしょうか、涼し気な顔で話を進めます)
うふふ…正直なところ…わたくしの屋敷が海岸沿いにありますので…目障りだから潰してほしい…といっただけなのですから特に何か恩を売ろうだとか…そういった裏は一切ありませんのよ？ふふ…
そちらへの見返りという意味でしたら…ふふふ、大量の”銀”でも差し上げましょうか？
ギルド長「まあ別に構わないわ。なんなら手土産に持っていってもいいわ」
良くないです！こいつ、バリバリと噛み砕くタイプに間違いありませんよ！
（ギルド長の影に隠れて、シアを指差し、がなりたてて）
ギルド長「全て？あら…あなたの後ろにはかなり好き勝手出来る存在がいるみたいね…？」
（顎に手をおいて、思案し、シアの真意を探ろうとしているようだ）
ギルド長「目障りだから潰してほしい…？そんなの自分で出来るじゃないの。見たところ、沢山の人間を食べてきたみたいだし、ケダモノ独特の下品な匂いがここまで漂ってくるわ」
（わざとらしく顔をしかめてパタパタと仰ぐように手を降って見せて）
えっ、銀…？あ…あ、ぎ、ギルド長！こいつ、初めっから…！
ギルド長「…ふぅ、そういうこと。初めから取り引きなんてするつもりなかったのね、ええ、その銀、頂けたら頂くわ。私のところへ直接持っておいで？色々と「おもてなし」させていただくわ
それとも…今、その「銀」とやらを頂けるのかしら？」
（そう言うと威圧的なオーラの奥深く、得体の知れない、百万匹のウジ虫よりもおぞましい気配が微かに顔をのぞかせて）
あぁ…もう…ふふふ…本当にかわいいのね…我が家のクリス様の遊び相手にちょうど良さそうだわ、ふふ
(ギルド長さんの影に隠れるアンナさんに楽しげに手を振るシア)
そんな大した事かしら…わたくしの商会の規模でしたら造作もないことですわ？
…うふふ、どういう経緯であるか、というのが大事なのですわ、魔物に襲撃された艦隊の品物をわたくしの商会が急に売り出すだなんて、そんな滑稽なことできませんもの…ふふ
…あら…？…あぁ、うふふ…可哀想…本当の美食というものに出会った事が無いのね、今度わたくしのおすすめのレストランにご招待いたしますわ、ふふ
(煽られれば一瞬だけその表情を歪めますが、笑顔を作り飄々と受け答えます)
ふふ、ふふふ…本当に銀がお嫌いでしたのね？
あふふ…噂程度の物だと思っていましたけれど、これは…一つ収穫かしら
ふぅ…ごめんなさい、本当の事を言ってしまいますと、確かに取り引きが目的ではありませんわ…ただうち奴隷のお友達がどういう方なのかお会いしたかっただけですの、ふふ
…ですからそちらの醜い気配は抑えてくださらないかしら、ふふ、こんなか弱い生娘相手に幾らか過剰ですわね、うふふふ…
…うふふ、面白い事も一つ知れましたし、今日はもう満足ですわ…それに、これ以上悪戯をしたら殺されてしまいそうですしね、ふふ
ごきげんよう……あぁ、そうでしたわ、アンナ様？こちらに嫌気が差しましたら何時でもわたくしのお屋敷にいらして…うふふ、可愛がって差し上げますわ
(スカートを軽く持ち上げお辞儀を一つすると、まるで最初からいなかったかのように消え去ってしまうシアでした)
……は？…え？
いや、なんでここでクリスさんの名前が出るんですか！？
我が家のって…ええっ？かっ家族…？い、一体どういうことなんですか…
（唐突に聞き覚えのある名前が出てきてすでにパニック状態だ）
ギルド長「……まあいいわ。そっちの商会…いずれ挨拶に伺わないといけないわね、アンナを差し向けるわ」
ふぁっ！？ぎ、ギルド長！私に死ねと言うんですか…
ギルド長「あら、おすすめのレストラン？「注文の多い料理店」かしら？いえ、遠慮しておくわ。ケダモノの作った料理なんかどうせゲテモノでしょう。ｸｯｸｯｸｯ」
（その一瞬だけ歪んた顔にギルド長は気分良くし、小さく笑って）
ギルド長「はぁ、食えない女ね。あ、ケダモノだからもともと食えないのね。奴隷…ああ、先程言ったクリスって子ね？」
えっ？あ、あのクリスが奴隷…いや、ありえるかも…しかしなんでわざわざこんな奴の…
ギルド長「満足なされたのなら良かったですわ。次からは堂々と玄関から入ってきてほしいものね。私のギルドは誰でも拒まないわ。依頼でも受託でも受け付けてあげる
。アンナ、お客様がお帰りよ。ご丁重に送って差し上げなさい」
えっはっはひっ！はぁ、さっさとお帰りやがってください。塩撒きますんで。
…はい？う、え、遠慮しておきます！誰かそっちなんかにイクもんですか…ってえっ消えた！？
ギルド長「来るときは唐突で帰るときも唐突なのね…さて……くそっ！」
（シアが消えるのを確認すると、スクッと立ち上がり、椅子を思いっきり蹴飛ばす。あわれ、椅子は木っ端微塵になった！）
ギルド長「ああもう！腹立つ！なんなのあの女は！私を誰だと思っているの！ああ！いつか、柱に吊るしてカラスに食わせてやる！」
（怒りが収まらず、次はそこらへんに立っていた甲冑の兜を掴み、メキメキと両手で握りつぶして）
（そんな光景をただ怯えながら見ることしか出来ないアンナであった）
いやぁ……こんなに身体の調子がスッキリとしてる朝なんて久しぶりだねぇ♡
施術されてここまで変わるとはねぇ……
こりゃ、シバには感謝しないといけないね
(宿泊しているホルハイムのノレイータの酒場の二階の個室から階段を降り一階の酒場スペースへ)
(適当に空いてる席に腰掛けるとノレイータの掲示板を覗いてみると)
へぇ……海にも魔王軍が出没するようになったんだねぇ
エネアドで負けたばっかだってのに、ホント魔王軍は懲りないねぇ……
美味いモノはたらふく食いたいけどさぁ、さすがにゲテモノ喰いはゴメンだよ……
ちなみに、ゲソって部位があるってことはさ
海魔ってのはイカかタコの類なんかね？
大型船を丸呑みできる大きさらしいから、アズリアでも食べきれないだろうな
……ヒトデ要素が強かったら食べられないんじゃないのかい？
あと……いくらソイツが食べられるからって……倒したから全部オレ一人で食べきる必要ないんじゃないかねぇ？
……ちなみに言っとくけどね
オレは確かに食べるの大好きだけどさ
普段から底無しの大食いってワケじゃないよ
そりゃ、たくさん食べる時もたまにゃあるけど、そういう時は大体が旅で美味いモノを随分とお預けになった時ぐらいさね
ううう……ホルハイムは端っこに港があるだけだから、海産物はあまり出回ってないんだよなぁ……
(ヒトデはまだ食べたことはないが、焼いた貝やイカやタコの塩味と歯ごたえ、潮の香りを思い出して)
(思わずヨダレが口から垂れてしまっていた)
……はっ？ヨダレヨダレっ
そうだねえ、今から全速力で馬を走らせたら夜には港町には着きそうだねぇ
(思い立ったら吉日、海産物を食べるなら港町に行けばイイのだ)
>>651
化け物じゃないですかそれ
おお、おはようさん、クリスっ♪
まあ、そりゃ船が来なかったら港町なんて商売あがったりだもんねぇ、納得
しっかし……転移魔法ってのは便利なんだねぇ
てっきりクリスのホームグラウンドはアリアッハンだと思ってたのにさ、この前はわざわざホルハイムまで来て公衆浴場入ってみたり
…………暇なのかい、クリスって？
アズリアさんが魔王軍と戦う理由がまた1つ増えちゃいましたねー
（美味しい海産物料理を食べること）
にゃ…暇でしたけどー！
アズリアさんも習得してみてはいかがですかー？
それじゃあ今はちょっと通りすがりなのでこれでー
【いきなり遅くなってごめんなさい、落ちますねー】
え？……うーん、そうなのかい？
ホルハイムで海産物が流通してないのはいつものことだからさ
だから港町に自分で釣りに行こうと思っただけなんだけど、ねぇ……
(あ、確かにクリスや掲示板の話題が本当なら漁船も出せないだろうし海産物にも影響が出てくるだろう)
(ま、そうなったら鬱憤を魔王軍にぶつけてやろうと思うが)
だから転移魔法は体質的に習得出来ないんだって、オレ
クリスにゃ前にも言わなかったっけ？
あらら……行っちまったよ
忙しいんだが、暇なんたかわからないねぇ……
(確かに転移魔法は便利っちゃ便利なのだが)
(旅の醍醐味とは行く過程での出会いやハプニングにあると思ってるし、なによりルーン文字を刻んだ影響なのか普通の魔法を使うことが出来ない体質なのよ、オレ)
【朝からわざわざ絡んでくれてありがとなっクリス】
【色々とそっちも大変みたいだけど頑張って借金返せよぉー】
最近殿方を食べてなくて、欲求不満なメルフィーナ様よ〜
おやぁ…………あれは？
やっぱりそうだ、レニストールの女王様じゃないかぁ
この前はエネアド……で、今回はホルハイム……王族様も大変なんだねぇ……
おーいっ、メルフィーナ様あ！何してるんだいっ！
(黄金都市を出発しようとした矢先に以前にエネアドで会ったレニストールの女王と出会い)
(この前のラフな格好ではなく完全装備の状態で女王様に声をかける)
もしかして、ここの王様とも話し合いか何かに来たってのかい？
さすがは女王様、忙しそうだねぇ〜
あら〜アズリアさんじゃない〜こんにちはよ〜
（相変わらずのニコニコ笑顔で返事して）
いえ〜ホルハイムの王様はおじいちゃんだし〜興味ないわ〜
黄金都市っていうから、私にふさわしいアクセサリーでもないかと思ったのよ〜うふふふ〜
この私が身に付ければ、黄金もさらに輝くのよ〜♪
まあ〜高くてあまり買えなかったけど〜
買うならやっぱりイケメンな殿方の方がいいわね〜
アズリアさんもそっちの方でしょ〜？ うふふふ〜
あはは、女王様も相変わらずキレイだよねぇ……
しっかし、この時期に黄金のアクセサリーをわざわざ自分の足で買いにくるとか
そういう買い物は部下に頼んだり、ホルハイムに贈ってもらうなりしないのかい？
(いつもニコニコと脳天気……い、いや陽気に微笑みを忘れないレニストールの女王様は相変わらずである)
(きっとエル様も大変なんだろうねぇ……)
いやいやいや！
オレはそこまて殿方にゃ飢えてないからっ！
……つい昨日までシバに欲求不満を解消してもらってたしさ
……あと、ここの王様……そこまでおじいちゃん、かねぇ？
オレはああいうナイスミドル格好イイと思うけどねぇ
せっかくワープの魔法も使えるんだから、自分の足で買いに来ないとダメなのよ〜
しっかり見て買いたいし〜身に着けてみたいしね〜うふふふ〜
あら、そうなの〜？ そういえば私も昔シバさんとしたことあったわね〜
男根がおっきくておしゃぶりするのも大変なのよね〜うふふふ〜
まあ〜私はおっきい方が好きだけど〜
（道端で普通にそういうことを話すメルフィーナ）
ナイスミドルではあるけど、あまり年上過ぎるのもね〜
男根はどうなのかしらね〜？ そっちが強ければちょっとくらいおじいちゃんでも気にしないけど〜
そうそう〜そろそろレニストールに戻ろうと思ってたんだけど〜アズリアさんも来る〜？
王宮の図書館を調べたいとか言ってたでしょ〜？
あ、その気持ちわかるよっ♪
やっぱり自分のモノは自分の目で確認しないとコワいよなぁ、うんうんっ
(腕を組みながらやたら納得したようでウンウンと頷いている)
あー……確かにシバのはデカいよなぁ♡
少し困るのはしゃぶるのに顎疲れちまうコトなんだけどなぁ……
喉奥にまでチンポ突っ込まれて喉奥ガツガツ突かれてみたいんたけど、シバはそこまで乱暴じゃないんだよねぇ
あ………………やば♡
(そんな感想戦をメルフィーナとしていると、つい最近味わったシバの二本挿しを思い出してしまい)
(下腹部がキュンキュンと熱くなってきて)
え？……え？今から？
い、いやぁ、確かにオレはまるっきり暇だから港町に釣りに行こうとしてたくらいだし……女王様がイイって言うならアリだけど……
ほ、ほ……ホントにこれからレニストールに？
あら〜♪ ホントなの〜？
>>665
多分わざとじゃないかしら〜？
>>666
確かにおっきいのをしゃぶると顎が疲れちゃうわよね〜
そういう時には一旦お口から出して〜舌で攻めてあげるといいのよ〜♪
殿方はご奉仕されるのが好きですものね〜うふふふ〜
私は乱暴にされるのはあまり好きじゃないわね〜
（やっぱり好きなんだなあ、と思うメルフィーナ）
ええ、いいわよ〜別に進入禁止にしてるわけじゃないし〜
それじゃあ行くわね〜！
（ワープの魔法を発動させ、アズリアとともに光に包まれるメルフィーナ。そして…）
着いたのよ〜♪
（二人はレニストール王宮の正門に立っていた）
まあ〜別のところに行きたかったら他の魔法使いにワープさせてあげるから、気にしないでね〜
女騎士Z「……お帰りなさいませ……」
お疲れよ〜お客様を連れてきたから、身分証明は不要よ〜
女騎士Z「かしこまりました……」
（見張りの女騎士を通り過ぎて、アズリアを王宮の中へ案内するメルフィーナ）
うわあ……ホントに転移しちゃったよぉ
今まで転移魔法の使い手はそれなりに人数見てきたけどさ……
他人まで運べる使い手は女王様とヤマブキくらいだよ……いや、驚いた……
(魔法の光に包まれた視界が元に戻ると、先ほどのホルハイムの街並みではなく大きな門の前に)
そ、そういえはさ
エル様に聞いたんだけど、ここの騎士はあまり余所者にいい顔しないって話だけど
その……大丈夫、なんかねぇ……
(メルフィーナの命で一礼し頭を下げる時にオレを見る女騎士の眼がこちらを睨んだ気がした、のは気のせいだろうか？)
あら〜そういえばそうね〜
クロウディアちゃんがなんとか複数人の転移を簡単な魔法で実現しようと、頑張ってるらしいけど〜
その魔法が完成したら、もっと簡単に移動できるようになるんじゃないかしら〜？
（呑気に歩きながら、図書館への道を歩いていく）
ああ〜女騎士さんは傭兵のことが嫌いらしいわね〜
まあ〜罪もないのに殺したりしたら鉱山行きなんだから〜危害を加えられることはないわよ〜
安心してね〜うふふふ〜
（直接的に危害がないならいいじゃない。という考え方なメルフィーナ）
（そして、図書館と書かれた大きな扉の前へ…）
ここよ〜ルーン文字の本は自分で頑張って探してね〜♪
（扉を開けると、３６０度大量の本棚に、びっしりと魔導書、魔術書、その他さまざまな本が並べられている）
ふああ〜いつ見ても頭痛くなってくるわね〜私はちょっと休むわね〜
（と、無責任に行ってしまうメルフィーナ…）
「……ん？ 図書館に人…珍しいね…」
（無人化と思われた図書館の中には、ゴスロリ服を着た女の子がいた…）
【ちょっと確定ロールっぽくなっちゃったかもです…ご不快でしたらごめんなさいね…】
ああ、その点もエル様に許可を取ってるから心配はご無用だよっ
腕試し、鍛練って名目なら女騎士との手合わせもアリなんだろ？
だからさぁ……別にオレへの手出しは止めなくてもイイからね……んふふ♡
(レニストールの女騎士がどれほどの腕前なのかも実は密かな楽しみでもあり)
(指をポキポキと鳴らしながらメルフィーナの案内されるままに宮廷の中を歩いていくと)
ふ……ふわあああ！？
な、なんだいこの書籍の数はさあ！？
ちょ、ちょっとこの量は……レニストールを舐めてたかなぁ……
こ、こんな広さに量、目当ての書物探し出すのに何日かかることやら……あれ？
メルフィーナっ？……メルフィーナっ！
(いつの間にか横にいた女王様が姿をくらましていて一人ぼっちになってしまうと)
(アテもないまま奥に奥に進んでいき、やがて人影を発見し)
……え、えっと、そちら様は一体何者かなぁ？
オレは女王様に招かれて図書館を閲覧させてもらってるアズリアっていうんだけどぉ……
(明らかに陰気そうなゴスロリ服の少女に図書館なので小声で声を掛ける)
【うん？そんな気にしなくても全然ありがたいし大丈夫だよっ】
【実はこっちも、女王様がレニストールに連れて行くって提案がなければ、おじいちゃん呼ばわりされたホルハイム王に変わるつもりだったのは内緒さね】
名前：クロウディア・レニストール
レベル：それなり
年齢：15歳
身長：152cm
３サイズ：72/49/78
見た目と簡単な自己紹介
魔法の国、レニストール王国の第二王女。しかし女王メルフィーナの実子ではなく、養子。
長い黒髪ツインテールに少し切れ長の黒い瞳を持つ。ゴスロリっぽい黒を基調としたドレスを着用する。
魔力を高めるアクセサリーなどを身に付けていて、武器として多くのロッドを異空間に隠し持って使い分ける。
メルフィーナが思いつきで跡継ぎ候補が一人しかいないのはまずいかも、と思いたち、遠い親戚筋から引き取った。
性格はコミュ障気味で友達も無く、ほとんど一人ぼっちで暮らしてきた。
しかし魔法には強い興味を示しており、一日のほとんどを部屋で魔法研究をして暮らしている。
権力欲はまったくなく、女王になるつもりはさらさら無いようだ。
エルフィミアに対しては、姉様と呼ぶくらいに強く慕っている。
全身真っ黒な赤ちゃんドラゴンである、クロドラを飼っている。
希望プレイ：和姦とか、優しくする感じで…レイプ系もありですが相談をお願いします
ＮＧ：グロ、酷過ぎる暴力
（本を読んでいたら突如現れた戦士っぽい女に驚くクロウディア）
へえ…母様に…ね…
私はクロウディアだよ…一応、第二王女…だよ…
別に普通に話してもいいよ…この時間に図書館を利用する人なんてめったにいないからね…
（頭の中を少々検索して…）
あ、思い出した。姉様がアズリアという傭兵が来たら、ルーン文字について書かれた本を渡せって…
う〜ん、でも、ルーン魔法の本なんて、レニストールにいくつもないと思うよ…
レニストールだとあまり興味を持たれてなかったみたいだからね…
あ、クッキー食べる？ 普通に砂糖入りだから、魔力がなくても大丈夫だよ…
（渡したのはレニストール名物の魔法クッキー。魔力を持って念じれば、どんな味にでも変化するのだ）
【ありがとうございます。プロフも貼っておきます】
あ、よ、よろしくクロウディアっ
だ、第二王女ってことは……エル様の妹お！？
そっか、うんうん……エル様に似てはいないけど、また別の可愛さがあるよね、クロウディアにはっ
(髪の色といい雰囲気といい似てるというより真逆なのたが、それはそれで理知的でクールな感じが可愛いと思った)
あ、言づてまで残してるとかさすがはエル様だねぇ♡
そうなんだよ……ルーン文字なんて今じゃほとんど誰も使っちゃいないからさ、文献を探すのも一苦労でねぇ
エル様にも、こうやって御協力を仰いだってワケなんだよ
昔は誰でも気軽に使える呪いとして随分普及してたみたいなのにねぇ……やっぱ今の魔法のほうが便利で強力なんだろねぇ
あ、ありがと……いただくよっ
うん？な、なんだろ……この味、なかなか独特な味してるんだねぇ……うん
(クロウディアに手渡された魔法クッキーを一口かじると)
(口の中に吹き荒れる苦さとスパイシーな風味で思わず表情が歪む……どうにもルーン魔法と今の魔法は相性が悪いみたいだ)
【プロフィールありがとねっ】
【ちなみにオレのプロフィールは>>72にあるよっ】
【それじゃよろしくねクロウディア♡】
【72じゃなく>>73だったよ、済まないねぇ】
そうだね…姉様の妹だね…
か、かわ…！ そ、そんなこと言われたことないし…お世辞なんて言わないで…
（照れてしまうクロウディア。男とはあまり付き合わないこともあって、可愛いなんて言われたことはない）
昔っても、どれくらい昔の話なのかな…レニストールの文献もそんなに古いものは少ないはずだから…
とりあえず、探してみよっか…あ、ちゃんと味を具体的に念じてからじゃないと、その人の魔力が適当に反映されるから…変な味になるよ。
（右手を開いてパっとかざすと、本棚が勝手に動いて道ができていく）
もっと奥の方かな…古い文献ほど奥の方にしまってあるはずだから…
本当はこっちの本を開くのは危ないんだけど…モンスターが取り付いていることがあるからね…
手前の方は全部確認済みだからね…全部調べるのは何百年先のことになるかな…？
（真っ暗い部屋の奥の方まで本棚を開き、埃っぽい本を色々抜いて調べるクロウディア）
ぺっぺっ…ここまで掃除が行き届くわけないからね…
そういえば、アズリアのルーン魔法ってどんな感じなのかな…？
大昔のルーン文字を刻んでどうとか…ってことなら知ってるけど…
いやいや、お世辞とかじゃくてクロウディアは可愛いさ
オレさ、ルーン文字との契約で嘘ついちゃいけない誓約があるからねっ、世辞とかは言えないんだよ
(頬をほんのりと赤くするのを見て悪気なくクロウディアの頭を撫でていく)
それを早く言って欲しかったねえ……
いや、それにしてもさっきまての綺麗な図書施設と違って、さすがにこの時代まで遡る書籍になると埃塗れなんだねぇ……
しかし、書物に魔物が宿るとか……物騒な話だねぇ……昔の文献を漁るのも生命賭けだよ
(古い書物に手を伸ばそうとするとクロウディアに魔物がいるかもと諫められ)
あ、そうだね……一緒に探してるなら知ってもらっておいたほうがイイかな
(クロウディアにルーン文字を刻んだ右腕と同じくルーン文字を刻んだ石を懐から取り出し)
オレはルーン文字の形状さえ知ることが出来れば、こうやって身体に刻印して誓約を守ってれば文字の使い手になれるんだよ
もう少し重い熟練者なら、ルーンを魂に刻んでより強力な魔力を引き出せるけど……
その場合、持ち主から所有権を強奪しないといけないのさ……さすがにそっち側の使い手だったらルーン文字集めは諦めたけどね、はははっ
ふにゅ…う、うう…子ども扱いしないで…
（頭をなでられるのはどうやら子ども扱いされているようで、嫌らしい）
へぇ…こんな魔法、存在は知ってたけど実物は初めて見たよ…
（興味深そうにルーン文字を覗いて）
確かに今のレニストールの魔法と比べたら、ちょっと不便かもしれないね…
なんか強力な魔法が使えるとかなら、学ぶ価値もあるかもだけど…
（ルーン文字を頭に入れつつ、再び魔導書を探し始めるクロウディア）
そうそう、本に取り付くようなのは大したモンスターじゃないことが多いよ。
しょせん青魔法とか使ってくるだけの、ただのカカシですな…
（どこかで聞いたセリフを言いながら、魔術書を探していると…）
……あるとしたら、これかな？
（一冊の本を取り出す。表紙は大分日焼けしているが、神代…と書かれているのが見える）
母様は遥か太古の時代に神様や魔王によって使われた、神代の魔法を集めているんだ。
多分、これはそれを調べるために母様がどこからか持ってきたものだね。
母様はルーン文字には興味ないだろうから内容を覚えてないだろうけど…
ルーン魔法も古代の魔法なら載ってるかもしれないね…
（ほい、とアズリアに渡すクロウディア）
あ、そうそう…それ、付いてるよ…モンスター…
（触った時に悪意の魔力を感じたらしいクロウディア）
もう15歳なのか…外見はロリだが
まあ……色々とルーン文字集めの過程でかじった知識だけどさ……
元々ルーン魔術ってのは、一般人が普段の暮らしを便利にするために開発した魔法らしいからね
ほら、こんな風にさっ
(水のルーンを発動させてみて、腰の空の水筒をクロウディアの目の前でいっぱいにしてみせ)
でもね、こんな効果もあったりするんだよ？
……ちょっとイイかい、悪いねっ？
(クロウディアのお腹にイス、時間停止のルーンを指で描いてみせ魔力を解放すると)
(２、３秒ほどクロウディアの周囲ごと時間が凍りついて停止する)
こ、これに、ルーン文字が載ってる……？
あ、ありがとっ、クロウディアっ
こんな隠し部屋、一人じゃ見つけられなかっただろうし……クロウディアが案内してくれたからわホントに感謝するよっ♡
(こちらに一冊の古い書物を手渡してくるクロウディアに感謝の気持ちで)
(クロウディアをギュッと抱きしめると、クロウディアの頬にキスしてみせる)
それじゃ、早速……新しいルーン文字とご対面といこうじゃないか……って、えええッ！？
だ、だからそういうことは早く言えって！
(クロウディアの警告を聞く前に手渡された書物を開いてしまうと……)
(クロウディアから書物には魔物が宿っていると聞かされ文句を言いながらクロウディアを庇うように立ちふさがる)
…そ、そうだよ！ １５歳は大人だよ！！
>>679
おー…なるほど、一般生活に根差した魔法だったのか…
（腰の水筒を見て、驚くクロウディア）
一応私の魔法でも似たようなことはできるけど、色々面倒な感じでやるからね…
ん…っ！？
（時間停止のルーンを書かれて発動されたが…）
……な、なんかよくわからないけど、時間が止まったのか……？
これはすごい…母様の魔法じゃないと普通は時間停止なんてできないね…
うぐぅ…！ き、キスなんて要らないから！！
だ、だから開いたら…ひぅっ！！？
（自分を守るように立ちふさがったアズリアの背中に隠れるクロウディアだが…）
はぐれメタル「スラー！ スラー！」
（魔導書から出てきたのは、はぐれメタルだった！ 当然立ち向かってくることはなく、別の本棚から本棚へ飛び回って、姿を消してしまった）
……どうやらまた別の本に取り付いたみたいだね……
危なかった…マジでやばいモンスターが入ってることもあるから、気を付けてね…
さてと…新しいルーン文字は載ってたのかな…？
【自分で考えちゃおうかなと思いましたけど、オリジナルの魔法を考えるセンスが無いので…】
【アズリアさんに追加をお願いします…すみません…】
ふふっ、少しはルーン魔法に興味持ってくれたのかな？
だったら、なんかこそばゆいけど嬉しいねぇ
(生活に根付く効果や、今の魔法にはない効果をクロウディアの目の前で実践してみせると)
(気だるそうだった瞳の奥に輝きが灯ったのが見えた気がした)
は、はぐれメタル……か、可愛いよぅ♡
あ……消えちまった
書物に隠れるはぐれメタルとか、珍しいねぇ……あああ、開きたい……
(背中におびえて隠れるクロウディアをよそ目にはぐれメタルが再び入り込んだ書物を開こうと近寄ろうとするが)
(クロウディアが背中を引っ張る無言の拒絶によって泣く泣くはぐれメタルとの再会を諦め)
ふむ、ふむふむ……コイツは……
普段の生活のこととかじゃないねぇ……
神話……ルーン文字がまだ出来てない遥か昔の時代のことが書いてあるよ……
まあ、ルーン文字時代が異端だとされた時にエセ神話呼ばわりされて埃を被っちまったんだろうねぇ……
お？……多分こいつだ
tir……ティール、この神話によると戦の神様なんだね
……こいつは久々にヤバい雰囲気だねぇ……
さすがに神様を意味する文字は、オレも一つ刻んでるけど未だに使えないからね……
(取り出した羊皮紙にティールのルーン文字を書き写していくと)
な、なぁ……クロウディアさあ……
さすがにこの書物……借り受けるワケにゃいかないよねぇ……
【遅くなってホントにゴメンよお！】
ま、まあ…ちょっとはね…興味を持ったかも…
でも今は研究してる魔法が山ほどあるから…それらが終わったらだね…
姉様のためにも、魔王軍をボコボコにする魔法も開発しなきゃ…
はぐれメタルなんて外にもいっぱいいるんだから、行かないで…
というか、多分あいつもこの本の中でのんびり暮らしているんだよ…邪魔しないであげよう…
……まあ、専門的なことは分からないけど、そのルーン文字はやべーものということだね。
まあ、アズリアの良心に任せるよ…
きっとアズリアならそのルーン文字を正しいことに使ってくれるさ…（フラグ）
その本は……まあ、別に持って行ってもいいよ……
私の研究対象じゃないし…姉様も多分いいっていうだろうから…
【お気になさらず…しかし、ちょっとそろそろ落ちないといけないので、適当に〆ていただけませんでしょうか…？】
【まあ、後につながる感じで…】
ああ……わかったよ
じゃあこの書物は少しばかり借りてくなっ
その……さ、いきなり会ったばかりのオレのこと信じてくれて、あ、ありがとなっクロウディア……いやクロウディア王女♡
(クロウディアの助けがなければ文字は手に入れられなかったかもしれない)
(あまり目は合わせてもらえなかったけど、そう考えるとクロウディアはとても良い王女様な気がしてきた)
御礼がしたいのはやまやまだけど……王女様にオレなんかが御礼なんて……お？
それならさ、このルーンを刻んだ石……これを研究材料にしてくれよっ♪
この効果、今の魔法じゃ出せないんだろ？
(クロウディアの手のひらに時間停止のルーンを刻んだ石を一つ手渡して)
あとはただのおまじないだけどさっ♡
(今度はクロウディアの手の甲に運命と未来のルーンを指でなぞり)
今描いたのは運命のルーンだよっ
こうすれば、またクロウディアと逢える可能性が増えるかもしれないだろ？
それじゃクロウディア、また今度会ったら今手に入れたルーンのこと話すからさっ
……ありがとなっ！
(ルーン文字との契約だけはさすがにこの図書館で、クロウディアの目の前で行うわけにはいかず)
(クロウディアに何度も御礼を言って図書館の入り口へと走っていくのだった)
【いやあ、悪いねぇ……オレのレス遅くてさあ、ホントならもっとサクサク回したかっただろ？】
【でも色々とありがとなっクロウディア♡……これでずっと気になってたレニストールの王宮図書館を探索出来たよっ】
【もし、何かレニストールに問題があったら遠慮なく今回の件を貸しにして要求してくれて構わないからねっ？】
べ、別にお礼を言われるようなことはしてないよ…
ただ本を探して渡しただけさ…
ルーン石ね…うん、ありがと…時間停止か…調べてみよう…
んっ…！ う、運命のルーン…？
よ、よくわからないけど…うん、またね…
（こうして帰っていくアズリアに手を振るクロウディアでした）
（で、図書館の外では…）
「あ、お疲れ様ですぅ！ メイドのレミリアですよぉ！」
（メイドのレミリアがアズリアにチケットのようなものを手渡して）
「姫様が城下町にある宿屋、ももんじゃ亭の予約を取っておいたとのことですぅ。それではお疲れ様ですぅ！」
（チケットを渡して、帰っていくレミリアでした）
【こちらこそありがとうございました。一応滞在できるフラグを立てておきました】
【それでは今日はこれで落ちますね。お疲れ様でした…】
え、城下街に宿を取っておいてくれたのかい？
い、いやあ……何だか気を遣わせちまったみたいで悪いねぇ〜
それじゃ……せっかくだから初めて来たレニストールの国の気風ってヤツを感じてみるとしますかねっ
(レミリアと名乗るメイドからももんじゃ亭という宿屋の宿泊券を手渡されたのもあって)
(城門から城下街に下りて、初めて来たレニストールの街並みを足で回ってみる)
さてさて、レニストールは何が特産品なんだろねぇ
まずは市場回ってみますかねぇ♪
【お疲れ様だよクロウディアっ♡】
【それじゃフラグに乗っかって今夜はレニストールに泊まっていくとするよっ】
【長い時間付き合ってくれて感謝だよっ、それじゃあなっ】
（久々にゴブリン退治の依頼をこなしてきて、報酬の500Gを前に疲れた様子でため息）
（ボロボロ姿のゴブリンがお金を貰ってる）
にゃっ？！
あたまがくらくらしてきました…
（自分が倒したらしいゴブリンがバイトだったことに混乱している）
低難易度ゴブリン討伐は低レベル者育成用の実地訓練クエストゴブ〜
高難易度は野良ゴブリンだから危険が危ないレベルでヤバイゴブ…一人で挑んだらダメゴブ
私そんなの今さら受けて、疲れたとか言ってたんですか…
私はそこそこやってますし、高難易度の方受けてこなきゃダメそうですねー
人間襲っても後々面倒だからこんな仕事をしてるゴブ〜
高難易度を一人でやるゴブ？……正直言ってオススメしないゴブ
罠がてんこ盛りのダンジョンで一体多数相手するゴブ
ちょっとしたミスで人生終わりゴブ……それでも行くゴブ？
苦労してるんですね…
なにか飲みますかー？
（意外な裏話にちょっと親近感が）
一応ゴブリン相手なら多分一対多はいけると思うんですけど、罠は怖いですよねー
でも今は稼ぎの方が重要ですし、かといって人生終わるのも怖いですし…
リスクとリターンを考えて行動すればいいゴブ
一発逆転を狙って動くのも冒険者の醍醐味ゴブ…何事も自己責任ゴブ〜
おっとっと……次の指名が入ったゴブ、さよならゴブ〜〜
（金貨がたんまり詰まった袋をぶら下げながら次のクエストに行く）
あ、じゃあミルクを
（酒場のマスターに注文し）
悩みますね…ハイリスクローリターンの依頼があるといいのですが…
…え？私より収入よくないですかねー？！
（腰に下げられている袋の中身は自分の収入より良さそうで、目を丸くして驚いていた）
【お疲れさまです、ありがとうございましたー】
…しかし珍しいですねえ。ローリターンでもいいって
というかまだ居ますかね
そんなわけないじゃないですか。（どきっぱり）
受託する側ならいくらでも引き受けますけれど、手数料貰えますし。
少ないお金で依頼出来るテク教えましょうか。
依頼主を少女とかにして、お父さんにプレゼントしたいとか言って、山奥まで行かないと手に入らないようなアイテムをねだるんです。
報酬３Gでも、正義感の強い冒険者が嬉々として受けてくれますよ。
何時か色々搾られるぞ
間違えてました！逆でしたねー
案内状さんこんばんはです
私はいつでも案内嬢さんのことを後ろから見守ってますよー？
>>698
そんな優しい人じゃないですよー？
汚い？何言っているんですか。
こっちは少ないお金でレアアイテムゲット出来て、冒険者は少女の願いを叶えてあげれたという温かい気持ちを手に入れられるんです。
これぞ正にwin-winではないですか。
HAHAHAHA、すでにけっこう色々搾り取られてますけれどね。HAHA……HA…
>>701
そりゃそうでしょうね。
じゃあ、そうですね。おすすめの依頼がありますが、よく燃える油をできるだけ沢山持ってきてほしいというやつなんですけれど。
これは、当ギルドからの依頼ですんで、けっこう美味しいですよ？
…ひっ。は、ははそんなわけないですよね…
（きょろきょろ）
外道の所業ですよね
怖すぎです…
>>702
よく燃える油…どこにあるんですかー？
報酬いくらくらいでしょうか…
今は目の前にいるじゃないですかー
…ところで、親友やめて親友料金返すつもりありませんー？
んーまあ、燃えるものなら何でもいいらしいですよ。
なんでも、海の上に浮かぶ魔族共を全滅するために必要らしいと。
そうですね、一つの樽で一ヶ月ぐらいは生きていけるほどのお金ですよ？
い、いえ。どっから見ていたのかと…
…ふぁ！？え、えっどうしてですか？親友やめたいなんて！
私がクリスさんになにかひどいことをしたというのですか！むしろされたような気がしますが！
（肩揺さぶって）
ふうむ、そう考えると安易に燃やすのも…
いえ、奪うだけ奪って燃やせば証拠隠滅…一応用意はすべきでしょうか
あとは目撃者ですが、これは変化の杖でしょうか。ううむ。
燃えるもの…ライナルトさんとかでしょうかー
ああ、あの幽霊船ってやつですねー！
一月は生きていけるって言うと、5万Gくらいでしょうか…
案内嬢さんの背後にぴったりと…
うぷ…やめてくださいー…
お金をですね、返してほしくてー…
（目が回ってる）
>>705
なるほど…
1隻であればなんとか沈められるとは思うのですがー
それは火種でしょう。燃えやすいものでしょう。
その火種の火をよりもっと大きくするものが必要なんです。
ええ、まあ。やっぱり噂になっているんですね。
…まあ、当ギルドが力入れているのはギルド長がある女におちょくられているからですけれども…
まあ、それぐらいでしょうか。、美味しいですよ、受けましょうよ！
ひっ、な、なんでそんなことするんですか！？
お金を返してほしい？なんだ困っているんですか。お金に。ほぉ。
（お金に困っているであろうクリスに、ギラリと光る眼光）
えっ、君のハートに火をつけてやるぜ？何を言っているんですか暗黒さん
ちょうどいいところに来ました。あなたも幽霊船討伐に参加しちゃってください。
なに、ちょっと燃える船を操作して、突っ込むだけでいいですから。
燃え移る前に髪を切れば問題なしだから大丈夫
【元々ウォッカって入れようと思ったのですが…】
【なんかライナルトさん本人が乗ってくれてるのでこのままで…本当ごめんなさい】
>>708
けどライナルトさんよく燃えてますよねー？
あいつを倒すんだ！とか
案内嬢さんのとこのギルド長おちょくるとか恐ろしい女性いるものですねー
まあそれくらいもらえるのでしたら受けようかな…
見てると面白いので？
…困ってますけどー、だからなんですかねー？
（目付きが変わったアンナに怯んだ）
>>709
それは愛でですかねー？
お前の目に唐辛子の汁塗りたくってやろうか……
やだよ、てかそれならお前がいけばいいだろう。
>>711,712
あ゛ぁん…！？
んだてめぇ……！？
>>714
いんや？物理的に。
こう、油と松明でさ。
初めから切ればよいのでは…？
それなら、マントとか燃やしたほうがまたマシですよ。
>>713
おや、増えましたか。宝船ですね。
でも幽霊船ですか…いいものなさそーなきもしますが。ううん。
>>714
【えっ、誤字だったんですか…クリスさんなら言いそうだと思っちゃいました】
性欲の方面でもよく燃えてますからねえ。
えっとですね、（>>638のプロフの外見を説明して）
そいつが、クリスさんのことを家族だとかなんとか言っちゃってましたけれど。
はい、毎度ありがとうございますーではよろしくお願いいたしますねー
私は動物園のゴリラかなんかですか！
いえー、でしたらもっと良い仕事がありまして。報酬も破格ですよ。
モンターパークで、飼育員のアルバイトしてもらうだけでー（主に苗床的な）
ね、受けて頂けたら、私達親友のままですよね？お金返したいんですよねー？
（手をギュッと握ってニギニギ）
>>715
やめてくださいおねがいします。それはシャレニナリません。
か弱い乙女にこんなあらっぽいことさせる気なんですか！
ここは英雄である暗黒さんの出番でしょう！
頭をツルツルに磨いて聖なる光を出せばさ
目がだめなら何処にしようか……
スプラッシュで母乳の代わりに激辛ソースとかもいいんじゃね？
乙女はともかく、か弱いか……？お前が身体張れば、恩赦で監獄にいかなくてもすむかもよ？
>>717
余裕ではあるが、その理由は気に食わんな
嘘ですよねー？
1隻だけでも手を焼きそうなのに5倍とはー…
>>715
脂肪分の少ない私より、他の人の方が多分よく燃えますよー？
>>716
【案内嬢さんじゃないんですから！】
燃料の擬人化ですかねー？
はい？……………、…？
私はどう反応すればいいんでしょうかねー
（頭を抱えて屈み込んだ）
まあとりあえずお手伝いはしますけど…
ちんぱ…パンダですね！
飼育淫ですかー、それならまだ…
(性的な)餌じゃないですよねー？
うにゃ…受けますからー…
（押しには弱かった）
しかもアンデッドにされた騎士や冒険者の中には結構な熟練者もいたみたいだし
そいつらの装備品は総取り、これって結構美味しい仕事じゃね？
脂肪分……、ああ、なるほど。
いや、燃やさねえよ、流石に生きたまま焼くのはいろいろとまずい
ターンアンデッドは私使えませんからねー
使える人探したら早いんじゃー？
>>721
遠回しな殺害予告されました…
「てめーらを焼くぞ」「生きたままはまずい」つまり…
あ、じゃあ肘でお願いします！肘なら大丈夫です！
それを暗黒さんがごくごく飲むんですか？
か弱いですよ！えっ、恩赦で…でもあの獄長が許してくれますかね…
>>719
【ひどい言われよう…グスン】
燃え尽きたあとは何も残らなくなるんですね…
いえ、こっちが聞きたいんですけれど。
なんでも奴隷の知り合いに会ってみたかったとかなんとか。えー…頭抱えたいのはこっちですよう。
（同じように頭を抱え込んで）
よかった。ではその調子で幽霊討伐もお願いしますね。（肩ポン）
くぉら。今なんで言った？（肩ぐわんぐわん）
…え、餌じゃありませんよ…ちゃんと「お世話」するだけの仕事ですから…
（視線そらしー）
よかった！いやあ、これで私達は親友のまま。
クリスさんも借金を返せる。win-winの関係ですね！
（心底嬉しそうにハグをして）
>>720
元軍艦でしたか。なら、火薬とか砲弾とか武器とかいろいろありそうですね。
よぉし、やる気が湧いてきました。
あ、邪魔しないでくださいね？邪魔したら私の魔法が火を吹きますよ？メラガイアー唱えますよ？
と、そろそろ時間ですのでこれで失礼しますねー
クリスさん、仕事の件わすれずにー！
暗黒さんも忘れずにーではでは。
いや、別にそういうつもりじゃあ。
……いやまあ、別にそれはそれで経験値もらえそうだし、クリスも教会にいくだけだからなあ
>>723
なんで肘なんだよ。肘擦りむかせてから塗りたくってやろーか？
…飲まねえよ、ばかか。
さーね。それはもう相手次第かな？
おう、またなー。
俺はヒノモトのことで手一杯なんでな。手を貸せるかはわからんが一応は覚えとくよ
【傷つけてしまいました…ごめんなさい】
完全燃焼ですねー
もうそれシア様じゃないですか…
…はいー？！ちょっとそれ契約外じゃないですかねー？！
うっぷ…やめてくださいー
お世話ならいいですよー、ちゃんと今度つれていってくださいねー？
（にっこり）
本当にwin-winなんですかねー？
はいはいー、お疲れさまでしたー！
>>724
もうそれ外道の発言じゃないですか
呪いますよ、私を倒したらレベル1下げますよ
呪うなよ……。それくらいで…。
てか、レベル下げんのはやめてくれよな…！
そりゃ殺されたら…
じゃあ髪の毛の後ろ半分とかー？
髪もやめてくれ。
てか、わかった、殺さないから…殺さねえから…
冷静に聞くとなんなんですかね、この約束は
約束守ってくれる人だと信じてますからねー？
お、おう…その信頼には応えるようにするよ…任せとけ、おーけぃ
良い言葉ですよねー
>>731
信頼ついでに幽霊船もどうにかしてくれませんー？
私が倒す契約になっちゃったみたいで
う、うーん…？
それもまあ、考えておくよ……。
しかたねえなあ……
ライナルトさんはヤるときはヤる男だって信じてますからー！
ちょっと席外しますので一旦失礼しますー
やるを誤解の招く表記にするなっ
おう、またなーっ
まぁ陸路も陸路で危険な魔物や野盗、オークやゴブリンの襲撃があるから、冒険者や軍が行商人や旅人の為に安全を確保しないと行けないけど……
王都から帝国まで、直通の道路を建設する予定があるみたいだし、安全確保の為の依頼がギルドに来そうね
空路がダメって、なんか空に魔物出没してたかな？
レニストールの定期便って飛空艇じゃなかったっけ
あと帝国って港あるんだ
正直、帝国ってリズ以外誰も触れてないからもうチンプンカンプンなんだよね
空路はドラゴンが暴れてて、かなり危険な状況なのよ
（帝国出身の設定でもつけようかしらね？）
私の場合。帝国って言ったら魔導帝国の方ね
ヒノモトで暴れてたドラゴンもどきの話なら先日あったばかりだけど
前に何回か話題に出してるんだけどね……
まぁいいわ
結構前だけど暴君竜？が戦艦破壊して回ってるのは見た覚えがあるな
ロイナルナイツ云々とかもさ
ドレッドノートやってるのもリズだよね、それでリズが危険だ危険だ騒ぐのって要は自演じゃね
もう少し他の人頼ってみない？
【前に言われて考えてみた男キャラ、魔導帝国関連にしようかしら？ってね】
ええ、ドレッドノートって名前の火竜が大暴れしてて、空路が制限されてるのよ
（移動制限）
縄張り意識が強いのか、単に暴れるのが好きなのか、帝国領各地を飛び回ってはそこら中に被害を出してるし
この前は何故かレニストール方面に行こうとしたのよね……王立空軍と陸軍のカツ役で既で止められたらしいけど
ええっと……ごめん……
でも最近、正直てんちょーのノリが悪乗りすぎてちょっと……
【てんちょーは一言か話題に出された時だけメインに出してるけど、そう思われてるんなら仕方ないわね……何だかごめんね？】
でも、一般人（名無し）の方が気楽ってのもあるだろうしね？
冒険者（キャラ）が増えてくれるのは大歓迎だけどね♪
現状ですら３ヶ所全部パンパンな時あるし
混雑時を敢えて避けてると公言してるキャラもいるくらいだし
量より質が一番だって
キャラもたくさんいるし、イベントも盛り沢山だし
確かそれはあるかも……
私も他の人達も普段は夜だしね
でも、あぶれちゃう人が出ちゃうのも確かなのよね……
【私は今後基本、ロール希望の時は【】で待機して、好きスレをお借りすることにするわ】
好きスレ使うより優先的に避難所使ったほうがよいんじゃ？
結構避難所入れないキャラ多いから、最近は避難所寂れ気味だし
あぶれる時はあぶれるけど
時々、土日なのに水を打ったように誰も来ない時もあるし
避難所って雛雛の事……で、良いのよね？
ええ、私は最近そう思って向こうをメインにしてるわ
それはそれ……って感じね
人がまったく来ない時は本当に来ないし、ね
なる程……あなた名探偵ね！
名探偵ハーロック＝ショームズ並みの名探偵よ
その辺りは難しいなぁ……と、思うわ
【お相手さんの考えてる設定に何処まで踏み入っていいかとか】
現状勢力に複数いるのってエネアド、ヒノモト、帝国くらい？
覗き始めたの今年からだから、レニストールやモンスタワーあたりは把握してないが
大丈夫、先ずは当たってくだけろっ！ってね？
モンスタワーには元魔王軍の幹部が移籍したらしいけど……どうなるのかしらね……
何だかすぐ愛想つかされそうな気がするけど……
気楽に賑やかしていこうや
ｂ
（サムズアップのつもり）
え、エロ方面って……あんたねぇ……私はそんなエ、エロくなんて無いんだからね！
【入院前にドエロイ事したい感じですよ】
ふふ、確かにね
思い入れもひとしおになるかもしれないだろうし♪
前回は皆の協力あってローゼンクロイツを追い返したものの、やはり人材不足は明らかだしのう。
我が息子が平穏無事に戴冠出来るためにも、是非よろしく頼む。
まあ、王の我が儘と思って聞き流してくれても構わん。
【おお、そういえばリズ殿よ。そなたのスティグマの設定をお借りしてもよろしいか？】
【雷のスティグマと我が国宝である雷の魔剣エッケザックスはちょうど相性が良いかと思うのだがな】
さて…と、昼までの少しの間だけど少しだけ邪魔をさせて貰うぜ
王様も大変ね……私は旅の冒険者だし、人間通しの戦争には参加はあんまりって感じだけど
応援はしてるからね？
【火と氷と天は使ってるけど、それ以外なら構わないわ】
【遠慮なく使ってね♪】
【あははは、ありがとうね？あのイベント、とっても楽しかったわ♪またああ言うのをセッティングしてくれると嬉しいかなってね？ふふ】
こんにちは……ええっと、あなたも冒険者？
>>777
【ちょっと腫瘍が見つかってね……今の所命に別状は無いけど手術って事になって、長くて二週間程入院って事になったわ】
おお、ティー殿か。
先の戦役では物資だけでなく、ティー殿直々に戦に参戦してくれ感謝するぞ。
して、報酬の金鉱はお気に召してくれたかな？
>>778
リズ殿の言う事は尤もだ。
魔王軍が跳梁跋扈している現在、人間同士が争って誰の得になるというのか。
ローゼンクロイツの連中も物の道理がわかる人間がもう少しいてくれればよいのだが。
【おお、許可を戴き感謝するぞ】
【早速、プロフィールに追加しておこうぞ】
ああ、ちょっと仕事の合間に通りがかったんだが
そういうアンタも冒険者で良いんだよな？
(エルフの耳…には少し短い相手をちらり、視線を顔の横に向け)
任せなさい、私は名医だ…不可能はないッ！
おっ、そういうアンタは王様か、元気にーーオアイデキテコウエイデス
(城でないからと王様相手に砕けた挨拶…をしていたのも最初だけ、砕けすぎた挨拶に若干周囲に目が怖いような)
ああ、近々金脈の具合も分かりそうで、お陰で暫くはそっちの国に掛り切りになりそうだけどな
この国に投資した分たっぷり盛り返して貰わないと困るからな
欲をかいた人間ってのは、魔物よりも怖い……のかもね
まったく、勘弁して欲しいわ……
【ええ、それじゃそう言った方向で宜しくお願いするわね♪】
>>781
ええ、私も冒険者よ
名前はリゼット＝ハーヴィスって言うわ、リズで結構よ、ふふ♪
（エルフ耳よりも大分小さなとんがりで、言われないと気が付かない程度のとがり耳の少女はにっこり微笑んで）
うるさいヤブ医者！あんまりふざけた事言ってると、ぶっ飛ばすわよ！
（身体は既に超敏感でフタナールもあるのに手術等不要では？カーラは訝しんだ）
いやいや、もっとティー殿らしく気楽に振る舞ってくれて構わんよ？
ワシとて若い頃は身分を騙して冒険者として活動していたから慣れっこだよ。
まあ、確かに我がホルハイムは金鉱が豊かてはあるが……ティー殿。
いくら他の国では金が高額で取引される金属とはいえ、くれぐれも掘りすぎはよくないぞ。
何事も程々が一番だ、やり過ぎるとその金鉱を巡ってティー殿が争いに巻き込まれる危険があるだろうからな。
口うるさい王様からの余計な忠告だよ。
(取り敢えず聞かなかったことにしよう、ふるり小さく頭を揺すり)
>>784
おっと、悪い自己紹介がまだだったな
俺はティー、冒険者ってのもあるんだが、うちの稼ぎの本命は商会もやっててな入り用な時は力になれるだろうそうよろしくな
(暫く向けて居た視線も、気を取り直せば自己紹介を返し)
(名刺代わり…と言わんばかりに爪で抉ったような痕が刻まれた金属プレート差し出し)
……まったくだな。
時にリズ殿は高名な冒険者と聞く。
遠くないうちに我が息子を社会勉強をさせるために一度旅に出そうと思う。
そこで、もし息子に会った時にはほんの少しでいい、気に懸けて欲しいのだ。
よろしくお願いする……リズ殿。
(と、リズに一礼し息子の事を気遣う)
……でも、まぁ、うん……人間欲が無いと大成しないしね？うん、程々が良いのは確かだけど……
ティーさんって言うのね？宜しく
商会……？てことは商人なの？
（山猫商店のライバルですにゃー）
ふ〜ん……ええ、わかったわ
何か必要な時には、利用させてもらうわね？
（名刺代わりの金属プレートを受け取ってマジマジと見ながら、変わってるなと）
城の中なんかじゃもう少し畏まった顔も出来るんだがなあ…それじゃ、王様の厚意に甘えさせて貰うとするか
(人徳のある王様なのか、まだ周囲の目は感じるが周囲が何かをするわけでもなく)
(頰や顎を摘み真面目ぶった顔を頑張って形成しながら、相手へ感謝を返し)
復興ついでのゴールドラッシュで、戦争の次は商戦…なんかゾッとしないよな
心配しなくても、とは言えないが…折角目を掛けて貰ってるんだ、アンタや息子をこれ以上くたびれさせないようにしないとな
欲が悪いって訳じゃ無いんだけどね……？
高名って……あははは、Bランク程度の一介冒険者なんだけどなぁ私……
息子さん？て、事は王子さま……よね？
大丈夫なの？一人でって……護衛とかつけなくて……
ええ、わかったわ、出会ったら宜しくさせてもらうとするわね？ええっと……名前は何ていうのかしら？
(割と定番だよな、護衛兼側室コース…とか聞こえてきた会話に思わず小声で)
(これを名目にセール…は無理だよな、多分成立しないだろうし)
難しいよな、その辺…まあ、俺は我慢するより、やらかして盛大に後悔する方なんだが一向に改善しなくてな
(ごほん、誤魔化すように咳払いすれば相手に押し付けたプレート)
(その後に続く問いかけに頷いて)
ああ、折角世界中駆けずり回るなら、そのついでにって始めたのが性に合ったみたいでな
冒険ついでに隊商に同行するような奴もいるし、その時はよろしくな
うむうむ、城内でのティー殿の立ち振る舞いは少々無理していた感があったのでな。
我が国ももう少しざっくばらんに振る舞いたいと常々ワシは思っているのだが……
いかんせん、ホルハイムという国は案外古い国なので慣習に縛られがちなのだよ。
(やれやれ、といった感じで溜め息をはくと、肩をコキコキと鳴らして)
ホルハイムでは金は決して珍しいモノではないのでな。
だからこそ、他の国の人間の感情を常に考慮しておかないとこの国は黄金を目当てにしたローゼンクロイツのような大国に攻められてしまう。
国で採掘量を設定してるのもそれが理由なのだよ、わかってくれティー殿。
おお、そうだったな。
いかんいかん、リズ殿に息子の説明がまだであったな。
我が息子なのだが……♡
(と、スイッチが入ったように自分の息子自慢を始めるイオニウス王)
【名前】ロシェット=ノルテ=ティアーネ
(次期ホルハイムⅨ世)
【種族】ハーフエルフ
【性別】男
【年齢】10
【ジョブ】ロード
【レベル】１
【身長】140cm
【外見や装備】
短く切りそろえられた金髪に、少しばかりエルフ族の面影を残す程度の尖り具合の耳を持つ。
父に習い、雷の魔力が付与された魔法の長剣を腰に差している。
まだ騎士鎧を装備出来る筋力はないので、丈夫な造りの戦仕様の服に金属製の胸当てを装備している。
【特殊能力】
母親で王妃のティアーネの影響で雷のスティグマを生まれながらに刻印され生まれてきたものの、まだ使いこなせてはいない。
ロードというジョブではあるが、レベルが低いためにまだ魔法は初期の回復や光を灯す程度のことしか出来ない。
【備考欄】
ホルハイムの王位継承権第一位の現ホルハイム王イオニウスの実子。
まだ初陣は経験しておらず、王妃の溺愛もあるためか知識はあっても経験が圧倒的に足りていない。
【希望プレイ】雑談・色々な経験の手ほどき(戦闘や教育、エロ方面問わず)
【NG】死亡・グロ
【CV】釘宮理恵
【BGM】STARTING NOW!/水樹奈々
痛い目見たんなら反省しないさいよ……まったく……
取り返しのつかない事態になっても知らないわよ？
（飽きれながら自嘲した後、話題を切り替えるべく咳払いをするティーを見やり）
なる程ね……
（確かにそう言った冒険者もいるが、基本は個人が趣味的の範疇程度で、商会ともなると…）
ええ、旅先で消費したマジックアイテムや回復薬を補充させてもらったりで
お世話になると思うわ。そのときは宜しくね？
とと、それじゃ落ちるわ、お相手ありがとうね？バイバイ♪
お部屋は高いところがいいなあ。すぐ飛び立てるように外壁側でよろしくー
ご飯はなんでも食べるけど、10人前くらいは出してちょーだいね。
それで目標はシルバールだっけ？
私の力が必要ならいつでも声かけてねー
（力こそ魔物の摂理、高レベルのために好き勝手我儘ほざく竜人の姿があった…）
【リズちゃん。ざっくりとでええんでモンスタワーの設定教えてちょーだーい】
【もしかしたら好き勝手に設定肉付けしちゃうかもだけどー】
【教えてくれたら、お礼に今考えた私の設定を教えて行こう。教えてくれなくても置いてくよん。思い付きでてきとーな事書いたんで自分でも忘れるかも知れなーいけど】
【ご病気？ど、ドラゴン盲腸やった時の不安を思い出す…のーんびりする機会だと思って、ゆっくり休んでよくなって戻ってきてねー】
【そんじゃー王様もおにいさんもお邪魔しちゃったね。アズにゃん？ふふふー気が向いたら私に君を思い出させてみたまえよー、とか言ってみる。じゃーねー通過ー】
これが怪じゅ…ドラゴニュート解剖図解だ！
ドラゴン胃袋 鉄でも鋼でも溶かすぞ！
ドラゴン袋 ここで火の魔力を炎そのものに変えて口から吐き出す
ドラゴンの骨 死んで100万年たっても風化しないトンデモ材質、武器の素材になる
ドラゴン肝臓 酒飲んでもあっさり分解しちゃうので酔えない、ちょっと人間が羨ましくなる、ちなみに内臓は珍味で料理界で重宝される
ドラゴン牙、角、爪 どれも鋼鉄より頑丈だ、人間の鎧もあっさり切り裂く、これも武器や鎧の素材になる
ドラゴン尻尾 トカゲっぽい、これでシバかれたら普通は死ぬ
ドラゴン脳 何万年も生きるため記憶容量は膨大、だけど経験積み過ぎて印象薄い事はなかなか思い出せなくなる
ドラゴン筋肉 剛力の源、しなやか、並みの竜でも5歳児で横綱並みの力持ち
ドラゴン子宮 受精したら卵を作る。だが繁殖力はめっちゃ低い、種族全体で子供が生まれるのは100年に１人いるかいないかだ
ドラゴン皮膚 自分の属性の攻撃はむしろ心地よくなる、火竜なら氷竜なら吹雪、逆をやられると痛いぞ
ドラゴン翼 地球上を数時間で行ったりきたりできる。これをもげばマジックアイテムの素材になる
火竜の血 各々の属性を宿した血液、火竜のそれは溶岩のように熱く、全身を駆け巡って体に魔力を供給している
火竜の心臓 魔力と生命力の源、ここをやられたらさすがに死ぬ
【……と思った後でドラゴ「ニュート」だと大変エグい絵面になると気付いてそっと手を下ろす】
【うむ、お疲れ様であった、リズ殿】
【どうやら入院のようだが、大事がないことをホルハイムで祈っているぞ】
【リズ殿が身体をキッチリと治して帰ってくるのを心待ちにしているぞ】
そこはほら、苦手な事だろうと最低限場所は弁えないとな、踏ん反り返った商人ほど見てて腹がたつ生き物早々いないだろうしな
(今は出来てないんだが、という苦笑いでオチをつけながら相手の忠告にはしっかりと頷き)
ああ、俺一人大儲けってのは嫌いじゃないが、ホルハイムも周辺も大損じゃ俺自身うまい汁は吸えないだろし
その時はヒノモトやもっと遠くにでも売り込ませて貰うさ
……さて、と金鉱の連中に差し入れでも持ってく途中だしそろそろ俺も戻るとするか、それじゃ王様、リズ俺は先に失礼するぜ
【と言うことで、俺も昼で一度撤退させて貰うか】
【リズ嬢と王様、リヴの反応を蹴ってしまうかもしれないが悪い…！】
【……と、気付かずに失礼を、お疲れ様でした】
【うむ、今後ともよろしくお願いするぞ、ティー殿】
【もちろん、やりすぎない程度に儲けてくれるのは我が国としても大歓迎なのでな、頑張ってくれよ】
【ただ……あまり金脈を掘りすぎると、守り神のゴールドドラゴンが目覚めてしまうやもしれんからな】
【くれぐれも程々に、な？】
海路は魔王軍の船団に封鎖されていると聞いた……むぅ。
その事もティー殿やリズ殿に相談しておくべきだったかな？
……それとも、年甲斐もなくワシが直々に出張ってみるか……いや、さすがに王妃や宰相らが黙っていないだろうからなぁ……とほほ。
おお、こんな時間か。
早く城に帰らねば、城を無断で抜け出したのが宰相らにバレてしまう。
急げ、急げっ。
(時刻を確認すると正午をとうに過ぎており、早く帰らないと王妃と可愛い息子との昼食に間に合わない)
(額に汗を滲ませながら必死に城へ走って帰って行くホルハイム王)
【それでは王様は失礼するとしよう】
【まさか王をキャラとして使うとは思ってもいなかったぞ……】
ようやく休みなのじゃ……
紹介してもらった仕事はなかなか疲れたのぅ……
でも大分儲かったのじゃ……くくくく……
無力なわらわでもちょっとは戦える様に、
何かいい装備やマジックアイテムでも揃えてみようかや……
お前さん、何かお捜しかえ？
ひっひっひ〜
(どう見ても怪しさ大爆発な老婆が話しかけてきた！)
（聖書の中に入った手榴弾を見せる）
そうじゃのう、わらわでもドラゴンとか狩れる様になる都合の良い武器…
いや待てよ……わらわ自身が戦うのもめんどくさい……
そうじゃな、わらわの身を完璧に守る超強い下僕が欲しいのじゃ！
>>809
なんじゃな、それは。
爆弾……？？
ゴリライナルトをプレゼントしよう
ほほぅ、ババアでも強ければ良いのぅ
アイテム扱いは流石にちと哀れじゃがな
……しかし聖属性はダメじゃ！わらわが受け付けないのじゃ！
>>812
勝手に細胞を、とは生命倫理もへったくれもないのう。
時にこやつ、ちゃんと使えるのかや……？
強い武器が欲しいかと望んだと思えば、強い下僕が欲しい、そう申すか……
ならば……これはどうじゃ？
(すると婆は地面をコツンと持っていた杖で叩くと魔法陣が形成され)
(魔法陣の中からミスリルで出来た３ｍほどのゴーレムが現れ)
ほれ、その魔法陣におぬしの血を数滴垂らすがよいぞ、ひ〜っひっひ
さすれば、そのミスリルの巨人はもうおぬしの下僕じゃ
欲深いとな。
そう褒める出ないぞ、ふははは。
おぉ、こいつは頼れそうじゃ。何よりカッコいいのぅ。
気に入ったぞババア、わらわこいつ欲しい！
何々、血を垂らせば良いのか。
くくく、安い代償じゃ……！
（左手の指を少し強めに噛み、流れた血を言われた通りに魔法陣へと……）
これよりコイツはおぬしの下僕となる
大事にするのじゃぞ…ひっひっひ……
(不気味な笑い声とともに婆は消えてしまう)
(後にはミスリルゴーレムだけが残った)
【種族】ミスリルゴーレム
【ジョブ】下僕
【レベル】５０
【身長】３メートル
【外見や装備】
ミスリル製の人型巨人
装備などはなく拳一つが攻撃手段
【特殊能力】
ミスリル自体が魔法の金属なので、殴る拳そのものが魔法攻撃となる
磨き上げられた表面は５０レベル以下の魔法攻撃を反射する
【備考欄】
ヴィダシュプルフと契約しており命令通りに忠実に動く
命令は口にする必要はなく頭に浮かべれば契約の効果でゴーレムに伝達される
ふははは、でかしたぞババア！
料金は……むむ？ｌ消えてしまいおった、せっかちなババアじゃの。
ふひひひ……表面がひんやりとしておって気持ちいいのぅ。
名前とかつけないとな！！
>>817
……そやつ……確か軍団長じゃったじゃろ。
流石にこのゴーレムちゃんでも勝てないんじゃないかのぅ？
【そのゴーレムはおぬしの下僕になったのじゃ……なので行動などはおぬしに任せたぞい、ひっひっひ……】
【儂はのう、これで消えるぞい……では息災でな、ひっひっひ】
うむ、さらばじゃ親切なババアよ！
有難く貰っておくとするのじゃ……！！
さてと、ゴーレムちゃんと一緒に一回帰るとするかのぅ。
さぁいくぞゴーレムちゃんよ！
（ミスリルゴーレムの肩に乗り、上機嫌で去って行った。）
【ええ、取り敢えずモンスタワーとその辺りの設定をまとめて来たわ】
モンスタワー∶淫魔獣が封印されている地底魔城（浮遊上としての機能も有しており、拠点を帰る場合には飛空する）の地上に出ている部分であり
淫魔獣配下の魔人三姉妹が仕切る魔物の巣窟
地上30階建ての塔で中は迷宮となっているが、本拠地は地下20階の地下迷宮である
表向きはヒスタリオ率いる野蛮で粗野な亜人系モンスターの集まりと思わせている為
モンスタワー部分はゴブリンやコボルト等の亜人や、人間のならず者達の集まりであり
地底魔城の方はケルベロスやベヒーモス、淫魔獣の分身であるギガントローパー、ダークドラゴン等の強力な魔獣が配備されている
幻惑の魔法により空中や遠目からでは、そう言った魔力をキャンセルできる力が無いと
肉眼では確認できなくされている
淫魔獣復活の為にはうら若き乙女の淫気や体液が必要な為、ヒスタリオに略奪行為をさせながら街や村々から集められた女性が監獄には多く囚われている
現在友好関係にあるオーク軍の支配地域内に移動している
オーク軍∶渓谷の地下城塞を前線基地として活動するオーク族の大軍勢
ゴブリン族やオーガ、トロールやミノタウロス等の亜人系の魔物も多く支配下に置かれている
前線基地である地下城塞の指導者であるギガント将軍はヒスタリオが魔王軍に所属していた頃からの悪友で、オーク族の繁殖の為の人間牧場の運営を任せられている
【とと……一応はこんな感じだけど、好きなようにしてくれて良いからね？それじゃ、一言ね？】
（森の中を魔物に追われ、逃げ惑う魔法使いの少女。）
（今日は他の冒険者数人と、近隣の街まで荷物を届ける簡単な仕事を受けていた少女。）
（しかし、道中の森で運悪く魔物の群れと遭遇してしまった。）
（敵はリザードマンやゴブリン、オークなどの亜人で構成された、
統率が取れた強力な一団であった。）
（仲間たちは既に、少女の目の前で無残に葬られてしまった。）
（転移魔法は唱えるのに時間がかかり過ぎる。）
（命がけで必死に逃げる少女だが、魔物達の追跡は確実に迫ってきているのであった……。）
（ポーションを使い一時的に魔力を強化。）
（彼女が得意とする闇の魔法を詠唱し、
影から呼び出した漆黒の大蛇がオークを数人飲み込み、闇へと引きずり込む。）
よし、やりました……
（追手が一時途絶えたのを確認し、再び駆け出す……。）
……っ！！
（が、その瞬間。）
（背後から風を切って飛来した矢が少女の下腿を射抜く。）
（走る激痛、少女は草むらに倒れこむ。
（矢尻に麻痺性の毒が仕込んであったか、体の自由が利かない。）
（樹上から狙いをつけていたリザードマンの射手が、少女へと歩み寄り……）
「きっとまだ遠くには逃げてないブヒ」
「森を燃やしてしまうのがいいゴブ」
(どうやらまだイスカを発見するには到っていない妖魔たちは一度合流し)
(これからどうするかを話し合っていた)
末尾が奇数ならイスカ捜索を諦め退却する
末尾が偶数ならこの森を捜索する
末尾がゾロ目なら火矢を射掛け森に火をつける
【如何しましょうかね……？】
【こんばんは。何か随分と窮地に陥っているようだから助けに入ってもいいかな？】
【是非ともどうぞです！】
【救援でも、一緒になって襲っても……なんでもどうぞですよ〜】
（正確には横合いから矢のように飛び込んできた青年の鋭い飛び蹴りがリザードマンを跳ね飛ばしただけではあるが）
（山の斜面に足を取られる事無く、着地した青年はリザードマンに目もくれず、イスカの前へと歩み寄っていった）
なぁ……そこのあんた。何か食うもん持ってねぇか？
そこの喧嘩勝ってやるからさぁ……食いもん持ってたらくれよ。
（年の頃はイスカより三つか四つ程上に見える青年は、目つきの悪い眼差しをイスカに向けて食事をたかろうとしていた）
（見るからに浮浪孤児、衣服は汚く擦り切れ、履いている靴は壊れて穴が空いている始末だった）
【それでは謎の青年が割り込んで邪魔したという事で】
【少々お邪魔しよう】
（絶体絶命、その場で殺されるか、
もしくは麻痺したまま連れて行かれ……
……死よりも恐ろしい運命が待ち受けるか……）
………？？
（突如、リザードマンの射手は蹴り飛ばされて倒れる。
現れたのは、薄汚れた格好の青年……
……食事を恵めば、この窮地から助けてくれるというが……。）
………。
（麻痺毒で声が出せない少女は、僅かに首を縦に振り青年に助けを求める。）
（そこへ、騒ぎを聞きつけた残りの亜人達が駆け寄ってくる気配。）
（ゴブリンが２匹、オークとリザードマンが１匹ずつ。）
（数の上では、こちらが圧倒的に不利そうだが……）
（伸びた髪が目深に掛かり、その隙間から覗く眼光鋭い眼差しは他人に不快を覚えさせるような目つきだった）
（苛立ちを覚えさせるような目つきは、境遇も合わさり随分と損を味合わさせられてきたのだろうと思わせて止まない風貌）
（身なりさえきちんとしていれば、それなりに見れる顔なのかもしれないが、そうした事とは縁のない生き方をしてきたのだとその体が現していた）
よし、商談成立だな！いいぜ、喧嘩買ってやるよ。
飯を腹いっぱい食わせる約束……忘れんなよ？
（イスカに顔を近づけて、縦に首を振るのを確認している最中、駆け寄って来たゴブリンが振り下ろした棍棒が青年の後頭部を打とうと振り下ろされた）
（ゴブリンはきっと、人間を一匹仕留めたと思ったに違いないだろう）
（だが、その棍棒の一撃は男の手により受け止められていた）
（青年の手が無造作に振われ、棍棒を奪う勢いでゴブリンを地面に引きずり倒し）
（倒れた魔物の頭を踏み潰す流れで、掴んだ棍棒をもう一匹のゴブリンへと矢を射る様に投げつけていく）
（無駄があるようにも見える粗削りな動きは、一連の所作を伴い魔物に一撃をまとめて浴びせて）
なぁ、さっさと掛かって来いよ。俺は腹減っててよぉ…早く喧嘩終わらせたいんだよ。
（鈍い音を立てて、こん棒がゴブリンの頭に突き刺さる。）
（瞬く間にゴブリン２匹の頭蓋が砕かれ、骸と化した。）
（その様にたじろぎ、攻めあぐねる残りのオークとリザードマン。）
（青年の挑発を受け、意を決し身構える二匹。）
（オークはその手にハンマーを、リザードマンは鉈を構え、
青年を挟み込む様にゆっくりと接近し……）
（互いの間合いに入ると、それぞれ得物を振りかぶって青年に襲い掛かる。）
【次のレス遅れます……！】
そんな攻撃でよぉ…殺せるとでも思ったのかよ！ダボが！
（オークが手にしたハンマーと、リザードマンの鉈が纏めて頭蓋を割ろうと振り下ろされる）
（狙い過たず行けば、青年の頭部から脳漿が飛び散り、鮮血の花が開いた事だろう）
（だが、その瞬間に地を蹴った青年の体が中空で独楽のようにぐるりと回転を見せる）
（ぐるりと、そう、ぐるりと綺麗に前方への宙返りを見せ）
（リザードマンとオークの脳天に踵の一撃を同時に見舞った）
【はいはい、のんびりと待っているよ】
もしかして考えた新プロフというのは
【そこまで深く考えていないけども、喧嘩くらいしかできない孤児でもやってみようかとは思っててね】
【魔法とかは無しで、特殊能力もそんなの無いような、強いて言うなら今は理由不明だけれど何故か強いくらいの青年】
【金も無くゴミ漁って逞しく生きて、目つき悪いから喧嘩吹っ掛けられるけど殴り返すのが日常みたいな生まれも定かでないキャラだ】
【名前なんてものも無くて、周りからはおいとかコラとか、お前とかそんな風にしか呼ばれた事のない、ただ生きる事しか考えてないのをふとやりたくもなっただけだから】
【お助けがてら、少しだけ練習させてもらっているよ】
何人かそういう人もいるけど
【そういう事。もしかしたら何か特別な運命を抱いて生まれてきたかもしれない】
【でも、そこまで何も考えていなくて、殴られたら怪我もするし、悪態も付く】
【身を守るのは暴力しかなかったから、それだけで生きてるような普通の人寄りのキャラだよ】
（オークの頭蓋が割れ、リザードマンの首があり得ない方向にへし折れる。）
（２匹はくぐもったうめき声をあげ、血泡を吹いて倒れた。）
………！
（あまりの早業で、あっという間に倒れた亜人の一団達。）
（まだ身体が痺れて動けない少女は、驚きに目を見開く。）
（驚異は全て去った様だ。）
（後は少女を何処か安全な場所に連れ戻せば、
約束通り美味い飯をたらふく振る舞ってくれるはず……）
（しかし、少女は口をぱくぱくとさせ、何かを訴えている様だ。）
（まだ、討ち漏らした敵がいるのか……？）
（不意に、辺りに吹く生暖かく不愉快な風。）
（それに交じり、微かに邪悪な魔力が一帯を満たす感覚が……。）
チッ……めんどくせぇなぁ…！
ぼーっとしてんじゃねぇよ！行くぞ！
（背後にある何かから、周囲を満たす何かから嫌な予感を覚えて舌打ちをし）
（少女の手を掴んで強引に担ぎ上げると、森を抜けようと試みる）
（このまま邪悪な何かから逃げおおせるのか、正体など確かめるつもりもない）
（この場から逃げ出すことが何よりだと、今まで生き抜いてきた勘に従い木々の合間を走り抜けていく）
末尾奇数：このまま運よく逃げ出せる気がする
末尾偶数：邪悪な何かは強い。逃げられそうにない
末尾０orゾロ目：幸運にも街道へ出て森から抜け出すことができた
（駆けだす青年。）
（しかし、少女を抱えてでは幾らかは速さが衰える。）
（逃げる二人すれすれを、矢が掠める。）
（これは、先ほど屠ったリザードマンの射手のものでは無いか？）
（木々を揺らし姿を現した追手の姿、）
（それは亜人達の屍。）
（敵の一団の中に、ネクロマンサーが残っていた様だ。）
（アンデッドと化した奴らが、金切り声を上げながら闇雲に襲い掛かってくる。）
割りに合わねぇよ、こんなんじゃよぉ！
クソっ！ いいか！飯二回分だ！
それくらい食わせろよ！歯ぁ食いしばっとけ！
（背後から襲ってきたものの正体が、ネクロマンサーにより復活した魔物の一団だと気づくのにそう時間は掛からなかった）
（迫りくるアンデッドの群れとの距離が徐々に詰まっていく）
（完全に不利な状況の中、目の前に光が少し差しているのが青年の目に留まり、抱えていた少女を、森の終端へ向けて勢いを付けて投げた）
オラ！面倒くせぇことやってんじゃねぇぞ！
掛かってきやがれ、ハゲ共がよぉ！
（反動で地面に転がり、落ち葉が舞い上げて踵を返すと、アンデッドの群れへと青年は対峙していき――）
末尾偶数：青年の生死不明だがイスカは生き延びた
末尾奇数：青年が生きている事が後に分かる イスカは無事に生き延びた
末尾０orゾロ目：青年は何事もなかったかの様に村へ到着したイスカへ、食事を要求した
【大変申し訳ないが、背後で少し面倒ごとが起きたのでここで失礼するよ】
【お付き合いしてくれてありがとう】
【結末がどうなったかは、イスカにゆだねることにしよう。それではまたね】
（アンデッドの中には、さっきまで少女の仲間だったであろう冒険者の姿も…）
（襲い掛かるアンデッドの群れの頭上、）
（木の上から見下ろすのは、、
荒々しい作りの長杖を携え、趣味の悪い髑髏の首飾りをさげた、
不愉快な笑みを浮かべたネクロマンサーのゴブリン。
恐らく、彼が一団のリーダーなのだろう。）
（青年の怒りの咆哮と共に、戦いの火蓋は再度切って落とされ……）
―――――
えっと、その、ありがとうございました…
（近くの村の酒場、テーブルの上には山盛りの肉や魚……。）
（戦いは熾烈を極めたが、青年の手によりアンデッドは再びあの世へと送り返され、）
（ネクロマンサーはからくも逃げ帰って行ったのであった。）
（毒の効果も切れた少女から、約束通りありったけの飯を振る舞われるのであった。）
【おっと、それは残念……】
【また後日談などできたらいいですね】
【お付き合いありがとうございました！】
久々の街ですよ〜。
（ダンジョン攻略から帰還し、酒場で休憩中の娘の姿が。）
種族:人間、異世界人
性別:女性
名前:東雲 あおい
レベル:65
年齢:16
身長:高め
3サイズ:細身で健康的に引き締まった体つきだが、胸は大きめ
見た目と簡単な自己紹介:
黒いロングヘアー、やや長身で整った容姿。
明るく活発で裏表の無い性格
身体能力はもともと高く、剣士としての才能がある
半面、頭脳労働は若干苦手な様
非ファンタジー世界から迷い込んで来た異世界人。
前の世界の記憶は曖昧ではっきりと思い出せない。
何故この世界に来てしまったのかも覚えていない様子。
元の世界とは大きくかけ離れたこの世界の常識に大きな衝撃を受けていた様だが、
こちらの世界で色々されてしまった結果、最近はもうすっかり慣れてきてしまっている。
元々剣の才能が高かった様で今では凄腕の剣士に。
高位のモンスターすら屠る事もできる様になってきた。
ソフトなモノからハードなモノまで、性経験もたくさん積んでしまった。
そんな自分に、時折自己嫌悪する事も。
希望プレイ:
純愛プレイ、レイプ、乱交等 リョナも相談に応じて
色々させてみたいですので気楽に相談を
NG:スカトロ
今回の稼ぎも上々だし、今日はちょっと良い宿にでも泊まってゆっくりしようかな？
んー、そうですね〜
やっぱり死地から帰還すると、そういう気分にはなりますね
……お相手にもよりますけど、ね。
何日間も身体を洗ってなさそうな匂いが…興奮しちゃうわね…
でも、おつかれのようだから、朝まで寝かせないのは、可愛そうねぇ…クスクス…
（酒場の隠し部屋から身体をくねらせながら覗き込んで…）
【一言、通過…ね。】
ジョブ:サキュバス(淫魔)
名前：ノヴェラ
レベル：不明(相当高いらしい)
年齢：不明(見た目20代)
身長：177センチ
3サイズ：89・55・85
コバルトブルーの身体に肩甲骨まである緑がかった銀髪。
卵型の顔に少し吊り上がった紅く細めな眼、エルフのような長い耳。薄めの唇。女性器や乳首と同じピンク色のルージュ。
角は無いが背中に大きな蝙蝠の黒い羽根(収納可能。普段は収納)に。
先端が変形可能な(普段は鏃状)黒い尻尾(収納可能普段は収納)。
大きいが張りがある乳房にニプルファックもできるピンク色の乳首。
銀色剛毛陰毛に、ピンク色の肉花弁が淫らに開き咥え込む女性器。ボンデージ衣装に食い込んで陰毛や秘唇がはみ出して露出していることもしばしば。催淫効果ある甘い愛液を潮吹きする。
竜の男性器も咥える尻穴。腸粘液も甘く催淫効果がある。
こどもの男性器程勃起するクリトリス。挿入も出来る尿道。放尿は立って行うのが好み。
角の代わりに普段は無いがクリトリスの下辺りから2、30センチ程勃起する男性器(玉無し、竿に蝙蝠の羽根が生えたハート形の｢淫魔の刻印｣のような紋様がビッシリと入っている。無限に多量に射精)が勃起する。
前からは亀甲縛りのように赤黒い革ベルトが股間に食い込み乳房を突き出させ、股間や乳房や臍辺りの空間に申し訳程度に薄い白レオタード地で覆い(当然透けて見える)、後ろ側からは首輪と尻にＹ字に食い込む赤黒い革ベルトしか見えないボンデージ姿。
赤黒い革のロングブーツに青白いサテン地のロンググローブ。衣装には所々に金や宝石がアクセントに配置され、能力を増幅している。
高貴な出らしい見た目や声色はクールな淫乱痴女お姉さん。ＳＭだとＳだがＭ的な面も。
男女の精や絶頂の波動を啜り廻るが男性器が生えてるだけに女性を襲うのが好みらしい。
格闘技や魔法も心得ているらしい。
NG：後ろのスカ。死亡。
し、シャワーはさっき浴びてきましたよ！！？
さすがはあけずけなあおいさんだ、正直ですな
ちなみにどんなお相手がタイプ？
んー……
……こういう事、あんまり恥ずかし気無く言える様になってしまったよ……
……この世界での暮らしのせい、だよね、うん……
うーん、そうですね〜
……一緒にえっちしてて楽しい人が良いですかね〜？
いきなりレイプされるという苦難の異世界デビューでしたっけ？
えっちしてて楽しい…なかなか定義が難しいと思うんだけど
責められるのと責めるのではどっちがお好き？
あ、いや、初めては無理やりじゃなかったですよ？
２回目は、無理やりされた上に攫われて、一晩中……
……色々、大変な経験をしてしまった……
そうだね〜、難しいですよね。
んー、どっちかというと責められ…かなぁ？
一晩中…愉しみましたね？げへへ
結局相手があってのことですからな
責められるにしてもバランスが結構難しかったり…
あんま責めてばっかだと確定ロールみたいになっちゃいますからねぇ
愉しまれちゃいました………隅々まで……
心と体の相性って奴ですかね〜
お互い楽しくて気持ちいいセックスができると、僕も嬉しいなぁ
でも、あおいさんもまんざらじゃなかったり？
悔やんでも処女は戻ってこないですもんな
それならいっそキモチいいことをした方が得というもの
………最近は……正直……ちょっとだけ………
（あれから何度となく、レイプされてしまった事もあるらしい。）
三大欲求、ですからね〜……
命掛けのクエストから帰ってきた後なんかにすると、生きてるって実感できますね〜
ホントにちょっと？
…なぁ、あおいぃ？
（途中から、男の声がどこかで聞き覚えのある声に変って）
……結構、かも………
……ふぇっ！？
う、あ、貴方は……いつもの強姦魔さんですね……！
（ベリッ、と顔を含めた変装を解いて）
久しぶりだな、あおい？
いい女になって生き抜いているようだな…嬉しいぜ、へへ
（ニンマリと笑みを浮かべて）
お前さえよければ…今日は強姦じゃなく、自分の意思で、な？
（宿屋を指さして誘って）
【もう遅い時間なのでロールはできないですが…少しだけお誘い】
そ、そんな回りくどい登場の仕方しないでも……
お久しぶりです、もう強姦からは足を洗いました……？
う、うぅ……別に、やぶさかでは無いですが……
なんか登場の仕方にびっくりしちゃって……
ま、また今度、普通に誘ってくれれば……！
あんなキモチイイことから足を洗ったと思うか？
ま、あおいみたいな娘はなかなかいないがな、へへ
そうか…何ならトリでもつけておこうか？
むぅ……それは許せませんよ！
するなら僕に……じゃなかった、ちゃんと足を洗って下さい！
そうですね、名前は知っておきたいですし……
僕の大切なあれこれを奪った人ですからね、貴方は……！
ん？僕に何をして欲しいのかな〜？
（ニヤニヤと）
えーと、たしかこのトリだったかな…どうだ
れ、レイプですよ……！
……いや、決してされたいわけじゃ……
というか、こっちが望んだら、それはもうレイプじゃなくなっちゃうし。
……って、何言ってるんでしょうね僕は……！
とにかく、もうレイプは駄目ですよ！！
わかったわかった
それじゃぁ、レイプする気が起きなくなるように、俺を鎮めてくれるよ、な？
（あおいの腰を抱き、なれなれしく宿屋へと誘って）
中で休もうぜ？
（耳元で囁いた）
【そろそろ時間ですので、こういう締めにしようかと…お相手ありがとう】
い、いえ！
今日は駄目です、強姦魔さんとはしませんからね！
完全に足を洗ったら、してもいいですから…！
【はい、お休みなさいませ〜！】
微妙に性欲を持て余しちゃうな……
……ま、今日は大人しく寝よう、おやすみなさい〜
ええい、あの者の足取りはどうなってるんですの！？
（噂を聞いてホルハイムの郊外に行ってみたらぷっつり足取りが途絶えてる）
（ポータルとか小鬼の抜け道とかでぴょーんと各地に飛んでいくらしい事はなんとなく掴んだのだが）
……次にあの下民が行きそうなところを推測してみるしかないのかしら…
（ぶつくさ文句垂れながらホルハイムの酒場で朝食の真っ最中）
（…大分場違いで浮いている）
(とりあえず朝ごはんを食べて頑張ろうと、酒場に足を踏み入れた矢先)
……あっ、あれは……ロヴィーサ、さま……
なんかちょっとだけ、やだなぁ……
(一人で何かブツブツ言いながらご飯を食べている様子)
(絶対何か良からぬ事でもやってそうで、見つからないように隅っこの席へ)
ジョブ:魔術師
種族:人間
性別:男
名前:ジルベルト・インドゥライン
出身:極北の小国 ウィルタート
レベル:11
年齢:10
身長:131
装備:魔道書、スタッフ
見た目と簡単な自己紹介:
金髪を後ろに結って、中性的な顔つき。パッと見でお金持ちの子と分かるくらい身なりがいい。小綺麗な服に、裏地にインドゥライン一族のエンブレムが入った黒マントを着けている。お尻がプリッとしている。
これまでウィルタートの忠臣として代々仕えてきた、名前を知らない人はほとんどいない名門魔術師一族インドゥライン家の生まれ。5人兄妹の末っ子で、魔導師としての素質はかなりのものだが、まだまだ未熟。見聞を広める為に、父から一人旅に出るように言われたが、時折動向をチェックされていて、危ない時は助けてもらっている。
心優しい性格で好奇心旺盛だが、過保護気味に育てられた為、中々の世間知らずで甘えん坊。たまに女の子の服を着ることも。
希望プレイ:和姦、おねショタ、イチャイチャ
NG:グロテスク、スカトロ、痛いこと
【おはようございます、プロフも貼らせてもらいますねっ】
…このサンド…庶民くさいですわねえ…
高級感が足りませぬ。そもそもこのわたくしともあろう身を迎えながら貸し切りにもさせぬとは…
これだから下民共は…
（だいたいなんでこの自分が下民共と同じ空間、同じ部屋で食事を取るのかと不満たらたら）
（我儘放題ほざきながら仕事に出る前の食事を取ってる平民共を一瞥すれば…）
（下民よりワンランク高貴っぽい顔を見つけた）
……あら？あらまあ？
（席を立って大足に歩くと少年の後ろに立ち）
思い出しましてよ貴方？
雪深いド田舎の邪法少年じゃありませんの。
（エネアドの時は記憶が朧げだったが、昔さんざん意地悪して泣かせて遊んだ事を思い出した）
（ずっと年下の子供に対してひどい虐めっ子だった）
【あらごきげんよう。おほほほ、よく確認させてもらいましてよ】
(隅っこで普段被らない帽子も目深に被り、見つからないように息を潜めて)
(出された朝食のパンをもむもむと食べ、ミルクも一息に飲み干してすぐに出ようとお金を置くが)
(後ろからしゃなりしゃなりとこの場には似つかわしくない雰囲気)
あ、あはは……おはようござい、ます……
ロヴィーサさま……
(見つかってしまった絶望感とめんどくささで、笑顔も引きつって)
(更にいわれのない罵倒まで受けて、朝から怒りそうになるがそこは我慢)
こ、高貴な白薔薇様もこんな所で安い朝食を食べるんですね。
もっと良いモノを食べるかと思ったけど……
(遠回しに舌が貧しいんじゃないですか？と言いたげな様子)
（これが漫画の類だったら背中に薔薇背負ってそうなやたらめったら気取ったポーズで）
（ふふんと鼻持ちならない顔して偉そうに胸を張っている）
なぁーに、似合わない帽子なんか被ってるんですか。
古来より身分尊き者の前では脱帽するのがエチケットでしてよ。
（帽子の鍔をつかんで取り上げた）
（虐めっ子が人の物を取り上げてからかうような仕草で）
ふん、こんな辺境の田舎にあってはやむを得ませぬ。
5つ星レストランの一つも無いだなんて、文化レベルの低さの象徴ですわ…
その点、我がノルランドならば高貴で優雅なる朝食が楽しめたものですが。おーっほっほっほっほ♪
（呑気に人の国をディスりはじめた。こないだ戦争したばかりで反帝国感情も強いのだが）
（甲高い高笑いは人目を集め悪目立ちしている）
ぼ、ボクの帽子……！
返してよっ、返してくださいーっ！
(そこまで愛着のある帽子でもないけど、相手が相手なだけに取り返そうと)
(立ち上がって帽子を取ろうとするけど、身長差もあってか難しそう)
そ、そうなんだぁー……へぇー……
ノルランドの料理は聞いたことあるけど……
(生まれ故郷のウィルタートでは豊富な海産物資源が国庫を潤していて)
(もちろん帝国にも大量の輸出がある)
(自分達のお陰で美味しいものが出来ているのに、なんだかもやもやした気分)
ちょ、ちょっと……時期が時期だからこんな所で帝国の話したらまずいですっ！
早く出ましょうっ！
(荒くれ者も多いこの酒場で、二人して袋叩きになったらかなわないと、ロヴィーサ様の手を引っ張り店を出ようと)
おほほほ、おーっほっほっほっほっほ♪
ほらほら、取り返してごらんなさいな。
ふふん、貴方の邪法で背丈を伸ばしてみたら如何？
（帽子を下げては手が届きそうなギリギリまで持ってきて…手に触れそうになったら届かないところまで上げて見せたり）
（心の底から楽しそうな笑顔を見せた。意地悪なお嬢様の虐めっ子っぷりは子供の頃からあんまり変わらない）
ド田舎の野蛮人はお魚獲ってもせいぜい焼いて貪るくらいの事しかできないのでしょうが。
高貴で優雅な帝国人はそれを芸術にまで高めているのです。蛮族のお腹に入るより、お魚にとってもアートの如く高貴な盛り付けで貴人の口に入る方が幸せというもの。
（当然のごとく偉そうで傲慢な事を言い始めた）
（人のもの取り上げて当然と言わんばかりだ。もっとも貿易の結果ではあり略奪したわけではないが…この貴族、根本的に感謝の心が無い。人は自分に尽くして当然といわんばかり）
だからこそホルハイムもさっさと金を帝国に献上して属国にでもなればいいものを。
低能な蛮族が持っていても宝の持ち腐れ……きゃっ！？ち、ちょっと！？
（無思慮な発言繰り返してたら手を引っ張られて、ちょっと驚いたように瞬きしながら引っ張られていきました）
（平民共の刺さるような視線が背中にちくちく…してたはずだが、ある意味で厚かましい貴族はさっぱり気付いていない）
……どうしまして急に…
朝から走らせるんじゃありませんわよ。もう…
（ともあれ、外に出て、あんまり人目の無い路地裏に来ていた）
（そこかしこの家の勝手口から出るゴミを納めるゴミ箱なんかがあって高貴で優雅な場所とは言い難い）
……はっ……ま、まさか……麗しのわたくしと二人っきりにならんとこのようなところに！？
………貴方、意外とマセてますのねえ……
（ある意味危険から脱するのをフォローしてもらったなどとまったく気付かず、呑気でバカな事をほざいて呆れたような顔をしている）
あら、当家の料理人に志望なさるおつもりでして？
ふふふん、わたくしの舌は簡単には満足しなくってよ。
…そうですわねえ…いくつかありますけれど…
あえてあげるならば…
超一流のパティシェに作らせたベイクドチーズケーキですかしら。
食後のデザートが楽しめるのも神に選ばれた貴族ゆえのこと。
貧しい平民共には想像もできぬ食卓でしょう。おっほっほっほ♪
(……いくら言っても返してはくれないし、帽子は諦めることに)
(心の中で、この人はこういう人なんだな、と割り切ることでちょっと楽になった)
早く逃げた方がいいですって！何されるかわからないしっ！
(ロヴィーサ様の手を取って路地裏まで行く、それも全速力で)
(幸い追ってくる人も居なかったから良かったものの、食べたばっかりで走ったせいか、膝に手をついてちょっと苦しそう)
(息を荒くしながらロヴィーサ様に振り返り、文句の一つでも言おうとすると)
………………えっ？？？
ふたりっきり…………？？？
(この人は何を言っているんだろうと、きょとんとした顔で)
(確かに美人だし好みのタイプでもあるし、普通ならここからいい感じになるのだろうが)
(一瞬だけ頬を赤らめ満更でもなさそうだったけど、それでもすぐにむっとした顔に変わり)
こ、こんなデリケートな時期にホルハイムの悪口ばっかり言ってたら、どうなるか分からないんですか！？
それも自分の身分までさらけ出してっ！
あそこであんな事言って酷い目に遭ったらどうするんですかっ！白薔薇公のお父様だって気が気じゃないですよっ！
バカーっ！！！
(今まで溜まっていた不満や鬱憤がここで爆発して)
(ついでにポカリとロヴィーサ様を叩く……何一つダメージはないけど)
……貴方…旅しているわりにはモヤシっ子ですのね。
戦人ならこのロヴィーサ様を見習いなさいな。
貴族は体も強くなくってはいけませんのよ。ほっほっほっほ。おーっほっほっほっほ♪
（息を荒くしている様子を見て、なぜか得意げ）
（自分はこのくらいならばどうということもなく涼しい顔をしている）
（子供と張り合ってどうするのだという話だが、人より優れた点は自慢せずにいられない）
（もっとも、前に出て戦うパラディンと魔法使いでは求められる物も違うのだけど）
（身長差およぞ40センチ）
（少年のポコポコパンチは頭までは届かずお腹や胸の辺りをぽんぽん。まるで痛くは無い）
なっ……
ば、バカって言う方がバカなんですのよバカー！！！！！
言うに事欠いてこの優雅なるわたくしをバカだなどと！！！！！
この無礼者が！！！！！
（少年の言ってる事はまったくの正論なのだが世の中には正論が通じない人もいるので…）
（頭に血が上って少年を片腕で羽交い絞めにし…さすがにこれくらい年下になるとビンタや蹴りは出さないものの）
（うりゅうりゅとこめかみに拳当てて片手グリグリしはじめた）
（お父様は時々冥土から地面や床にメッセージ送ってくれるなど、ほんとに心配させている…でも気付かない）
【しばらくわたくしもプロフ張ってなかった気がいたしますわ。一応張っておきましょう】
【名前】ロヴィーサ・アヴ・ノルランド
【種族】人間/ローゼンクロイツ帝国ノルランド公領出身
【性別】女
【年齢】１８
【職業/兵種】貴族/パラディン
【紋章】白薔薇を刻んだ鋼の盾
【身長】172㎝
【スリーサイズ】89-59-90
【装備/見た目】真っ白い騎兵軍服に乗馬ブーツに胸甲。盾は大司教の祝福を受けた家宝の白薔薇の盾。闇属性に強い耐性を持つ。
装飾をあしらったサーベルは初代ノルランド公が前皇家の初代皇帝より賜りし家宝。悪魔に強い効果を持つ。
金の髪飾りはサファイヤの宝石をあしらった高価なものだがこれも洗脳や混乱に耐性を付ける祝福を受けている。
プラチナブロンドのウェーブヘアを腰まで伸ばし、肌は雪のように白く瞳は青くツリ目気味。
【人となり】人格高潔にして神と皇帝と弱者の守護者…というのがパラディンのはずだが、気取った性格で傲慢我儘極まりない。
家柄を鼻にかけた高慢ちきのお嬢様。四大貴族の一つ、帝国の北に領地を持つノルランド公爵の一人娘。
温厚篤実な父上にはまるで似なかったらしい。平民や亜人ははなっから小馬鹿にしている。
古い因習のまかり通る帝国の価値観。教会の影響により貴族を神に選ばれた選民と信じて疑わない。
亜人を蔑視しているのも教会の教えによるものらしい。
魔剣の力を借りて簒奪までやらかした今の皇家はあまりよろしく思っていない。
思っていないのだが今上皇帝のカリスマには惹きつけられるものもあり、悩ましくも忠誠を誓っている。
【呪文】こんなろくでなしだが一応パラディンである。僧侶が使いそうな祝福された呪文が使える。
ヒーリングや肉体強化、防御呪文はお手の物。
なお、邪法扱いとでもいうか帝国では魔法や妖術はあまり好まれない。ゆえに攻撃呪文は一切使えない。
【武力】悪の権化と信じて疑わない魔物や魔王の根絶を心から願っているらしい
帝国の四方を守る四大貴族的にも武は重んじられており跡取りには相応の力が求められる。
ゆえにレベルは近隣のモンスター退治で熱心に上げている。
だが少々戦い方は型通りに過ぎるところあり。良くも悪くもエリート的である。
【注意】こいつはいわゆる「悪役令嬢」である。相手や状況によっては非友好的な振る舞いとなりそうであるのでご注意ありたい
う、うるさーいっ！！！！
おバカな人にバカって言って何が悪いんですかーっ！！！
高慢ちきの分からず屋っ！！！
(ついついこっちもヒートアップしてしまって、ロヴィーサ様に悪口を言ってしまう)
(片腕で羽交い締めにされると、元々の力の差もあってかあまり動けず、されるがままにこめかみグリグリ)
(そんなに痛くは無いけど、やられっぱなしにはなりたくないと腕の中でもがいて)
いっつもいっつもボクの事バカにしてーっ！！！
へなちょこパラディンのクセにっ！！！
(子供の頃から好き放題言われ続けてきた蓄積がここで爆発して)
(あろうことかへなちょことまで言い放つ……実力は決して低いものでは無いけど)
(しばらく腕の中でもがき、ロヴィーサ様に向き直ると)
(またぽこぽことノーダメージパンチを繰り返す)
(が、それでも全く効いてない様子で)
ぐぐぐ……今度はこうだーっ！！！
(苦し紛れに飛び出した一撃は、ロヴィーサ様の両方のほっぺたを掴んで)
(そのままむにーっと引っ張ってしまう……側から見れば仲良しがじゃれてるようにしか見えない)
(その時の彼女の顔が面白かったのか、怒りは薄れて少し笑みがこぼれている)
(と書かれたメッセージが地面に浮かび上がる)
(鼻に煤をつけた顔をし、作業着姿で近場を通りかかる)
ぐぬぬぬぬぬーっっっ！！！
へっぽこ田舎貴族の分際でこのわたくしに逆らおうっていうんですのね！！！
ちょっと優しくしてあげたら勘違いして増長も極まります！
（どこが優しくしたのであろうか。意地悪ばかりしてきたので少年の鬱憤はごく当たり前の反応だった）
（おでこに血管浮かべてやいやいと怒鳴り合い）
（羽交い絞めにして持ち上げてるので今度はおでこや顔のあたりにポコポコパンチが届いた）
（ちっとも痛くはないのだけど）
ひゃみょ！？
にょにょひょほほにゅららめ…
（ほっぺがみょーん）
（黙ってれば北方コーカソイド的な美形な顔がほっぺた伸びて変顔化した）
（何か罵詈雑言を吐いているが、まるで解読不可能な言語に）
ええいおやめったら！！！
（ごつんと少年のおでこにでこをぶつけた。頭突きと言うにはさすがに優しいが）
だいたい！！！
……な、なんで笑ってるのですか……
（そしてなんか怒鳴りつけようとして…ちょっとあっけにとられた）
（自分の変顔が受けたなどという発想はない。世界一の美貌だと自分では信じ込んでいるために）
>>885
ああお父様…この世はわたくしの偉大さを理解しない愚民が多すぎます…
無知浅学って悲しいことですわね………
（珍しく神妙そうな顔をして……全部周りが悪いと言ってのけた）
（真後ろに浮かんでるメッセージにまったく気が付いていない）
>>884
これこれ、そこの二人。
仲がよいのはわかるが、あまり外で騒がしくじゃれあうものではない。
姉弟仲良くしないと駄目だぞ？
(路地裏で大声が聞こえたので何事かとひょっこり覗いてみると)
(姉と弟だろうか？取っ組み合いの喧嘩を始めていたのを見て慌てて仲裁に入る)
ふふ、ここで会ったのも何かの縁。
どうかね？姉弟二人、城に招待しよう。
そこでお茶でもどうかね？
ああ、ワシかね？ワシはここの国王イオニウスである。
(そんなロヴィーサとジルベルトを城に招いてみたりする)
(さらにはサラリと自分がこのホルハイムの国王だと自己紹介していく)
(凄い人来ちゃった、と見えてそそくさと立ち去っていく)
【ゴメンなさい、無念の呼び出しだわ…また会えたらよろしくね〜】
【それじゃあまた、失礼するわ〜】
(通りすがりの人に見られているという事も分からず、夢中になってつかみ合い)
(もちろんこのままだったら野次馬が集まってくるのも無理はない)
>>887
……ぷっ、あはははっ！！！
へ、へんなかおっ……あははっ……！！！
(むにーっと引っ張り続けていると、段々おかしくなってきて)
(しかも何か訳の分からない言葉を話しているともう限界で)
(さっきまでの怒りも消えて、あとは彼女の変顔で大笑いをするばかり)
あははははははっ！！！ ははは……いてっ！
(流石に笑われ続けていると彼女も面白くは無いだろう、ごつんとおでこ同士が当たり)
(ほんの少しだけ痛かったせいか、一瞬笑いが収まるも)
……ぷぷっ、あはははっ！！！
(すぐにさっきの表情が浮かんできて、思い出し笑いしてしまう)
だ、だって……いっつもむすっとしてるのに、そんな面白い顔するんだもん……！
そんなの笑っちゃいますよーっ……！
(まだまだ少し笑いの余韻が残ったまま、彼女に向き直ってそう話す)
(笑みをこぼしながら見せる無邪気な表情は、正しく子供らしい)
そしてイオニウス王か…妙な取り合わせだな
【むむ……本来なら後から来たワシが身を引くのが世の道理であるというのに】
【王として不徳の致すところではあるが、ここはザンドラ殿の好意に甘えるとしよう】
【客人に気を遣わせてしまったかのう、済まないザンドラ殿】
…はぁ？
どこをどう見たらそう見えるのです？
貴方の目は節穴でして？
きったない愚民の分際でおかしなことを抜かすものじゃありませんわよ。
しっしっ
（傍からみるとどう見ても大人げないのだが…自分的には生意気な子供にお仕置きしてるという感覚だった）
（そして往々にして職人というものは身分の低い階層の職業である。あからさまに蔑むような態度で、犬猫にするように手で払うような仕草をした）
【払ったらほんとにどこかに行くとは…い、いえ、偶然というもの。ごきげんよう】
>>888
やっかましいでございますのよ！
おバカにお仕置きしているのですから邪魔立てするものではありませぬ！！！
（怒鳴りつけがてら姿を見せた初老の男の方に顔を向ける）
（この貴族、最近までホルハイムの城で人質になっていたのだが）
（王様は前線に出てて忙しかったのか、顔を合わせた事はなかった）
……は？
（怪訝な顔をすると、少年を小脇にかかえたままつかつかと歩み寄り…）
（王様のでこに手を当てた）
…熱は無いようですわね……
となると、誇大妄想の類でしょうか……
どこにでも、自分が高貴だったら…と夢想する方はいるんですわねえ…
（帝国の常識としては王侯の類が供回りも付けずに街角ブラブラして喧嘩の仲裁などありえぬことだ）
（自分の常識だけで考えるのだからこの貴族、了見が狭いが）
>>890
お…面白……っ……
（小脇に抱えて王様と相対してる間にも響く少年の笑い声）
（不本意な言葉に顔をひきつらせた。ほんとに変顔だったのだけど）
……貴方は美のなんたるかということがわかってないようですわね。
このわたくしの！この地上で一番美しい！女神も負けを認めて土下座するような輝くばかりの美貌が面白いだなんて！
よく、よーく御覧なさいな！
ほら、その歳で近眼だというなら近くで見せてあげますから！
（抱えた少年を今度は抱き上げて顔をずずいっと近づけた）
（とてもすごく別の方向性でムキになった）
さっきどこぞへ消え失せた職人は世間知らずで傲慢だったのですか…
日がな一日工房で槌打ってばかりではそういうものかも知れませんわね。
わたくしたち貴族の100億分の1ほどでも世の中を知れればよいのでしょうけど。
それを言うのは無理難題というものでしょうか。おほほほほほほ♪
【まだ初めましてってことにはならなかったですね……さようならっ】
【またお願いしますねっ】
>>888
あっ、ご……ごめんなさいっおじさん……
(ほら、やっぱり怒られた、という表情を浮かべてロヴィーサ様を見る)
(この人のせいで、という感情が物凄く強いようだ)
(何故か小脇に抱えられて、宙ぶらりんになりながら話を聞いていると)
お、王様……？こんな所に……？
ご、ごめんなさいっ！街角で騒がしくて……！
(なんとなく気品のある人だなぁと思ったが、まさか王様だとは思わず)
(そんな王様に対して無礼な事を口走る彼女)
(抱えられたまま太ももを小突くけど、口を改める様子はない)
>>893
べ、別にいつも面白い顔してるなんて言ってないよっ！！！
あの時の顔が面白かっただけっ！！！
(再び怒り出すロヴィーサ様につられるように、こっちもまたまたキーッと怒り始め)
(抱きかかえられたまま顔をずいーっと近づけられ)
(確かにこの人、物凄く美人である)
(それ故にこんなに顔が近いと、年頃な事もあり目を逸らすけど)
(それでも回り込んで顔を覗き込んでくるロヴィーサ様に、少し照れてしまった)
確かに……き、綺麗……だよ……
(認めるのがちょっと悔しそうに、顔を真っ赤にしてそっぽを向きながら呟く)
(こんな二人の姿を見たら、何だかんだ仲良しの姉弟に見えてもしょうがない)
うーん……確かにそうだねえ。
やはり自分の治める国の城下街とはいえ、王がブラブラ散歩をするというのはローゼンクロイツでは珍しいことなんだねぇ。
でも……ならどう説明したら信じて貰えるかねぇ……うーん。
(ロヴィーサがこちらの言葉に疑いを抱き無礼な振る舞いをすることにも動じずに)
(どうやったらローゼンクロイツからの客人に自分が本当の国王だと信じて貰えるかを思案して)
まあ、そこは城に案内して反応を見たら納得してくれるはずだ。
これでもホルハイムの紅茶はコルチェスターから運んでもらった自慢の一杯なんだ。
どうかな、麗しきノルランドの白薔薇様？
>>895
おお、悪かったね、手荒にしてしまったようだ。
まああまりかしこまらなくてもいいよ？
そういう態度があまり合わなくて、時々こうやって市井に出歩いているのだから。
(ジルベルトを下ろしてあげて王様てある自分が何故街をうろついているのかを説明して)
ん……そうか、キミはインドゥランドの家の方なんだね。
いやいや、あまりに仲良くじゃれあう様がまるで本当の姉弟みたいだったから勘違いしてしまったよ、許してほしい。
で、どうだろうか……そのお詫び代わりにお茶をご馳走するというのは？
(ジルベルトの服に刺繍されているインドゥランド家の家紋を見て、何か訳ありなのかなと思い)
(事情を聞くために城でのお茶会にジルベルトをあらためてロヴィーサと一緒に誘ってみる)
ほーっほっほっほっほっほ！おーっほっほっほっほっほっほ♪
わかればよいのです。わかれば。
普段からそう素直だったらわたくしも優しくして差し上げますのに。
まあよろしくってよ。寛大なわたくしはさっきの無礼も許して差し上げましょう。
（単純に受け取ってあっさり気をよくして至近距離で高笑い。甲高い声がうるさい）
（そして素直にしてても優しかった試しはまるでない）
…やっぱりお子様ですのね…こんなにあっさりと信じ込んでしまうだなんて。
こんな街角で国王ともあろう身が一人でぶらぶら歩いてるわけがないではありませぬか。
いくら帝国の威光届かぬ三等国とはいえ…
（少年の言葉を聞いて呆れたような事を口にし…それから顔赤くして視線逸らす彼の仕草に首を傾げた。男子の心理にはまるっきり疎い）
>>897
当たり前ではありませぬか。いくら権威の低い小国とは申せ仮にも王。
そうたやすく民草ごときの前に顔を出すものではありませぬ。
だいたい！古来より「ワシは王である。さ、後ろ盾になれば見返りがあるぞよ」などという自称高貴なる身分の詐欺は定番ではありませぬか。
だからこそ身の証になるものが必要で……は？
（…何度か瞳を瞬きした）
ふふん、ならば貴方のあばら家を見せていただこうじゃありませんの。
ほほほほほ、招待されてあげましてよ。このわたく…あ、あら？
……ふっ……わたくしの尊顔はホルハイムでも知られているようですわね…
（名乗ろうとしたらすでに知っていた。ちょっと拍子抜けしつつ王様の後を付いていくことに）
（なお、ジルベルト少年の意思はガン無視して行くとも行かないとも言ってないのに猫の子みたいに脇に抱えて持って行った）
こ、こんな所まで出てくるんですかっ……！
早くどこかに行ってくださいっ！
(聞き覚えのある声がして、声のする方へ叫ぶ)
>>897
そ、そうなんですか……
てっきり何かあったのかと思って……
(威圧感のある外見とは裏腹に、温厚そうな口ぶりで話す王様に、少しずつ心を開いて)
じゃれてた訳じゃないんですけど……
その、色々あって……
(まさかバカ、バカじゃないなんてのが喧嘩の原因だなんて言えない)
(それこそ二人して赤っ恥である)
お茶、ですか？ボクは全然いいけど……ロヴィーサ様がなんていうか……
(訝しげにロヴィーサ様を見上げる)
>>898
う、うるさいよーっ！
近くで高笑いなんかするなーっ！！！
(さっきまであんなに照れて、顔まで真っ赤にしていたのに)
(ムードも何もない高笑いが響けば、またさっきの二人に逆戻り)
(ぽこぽことノーダメージパンチを一発お見舞いして、再び小脇に抱えられ)
(何だかんださっきまで大ゲンカをしていたにも関わらず、すぐに許してくれたロヴィーサ様)
(さっきまでは嫌いだったけど、そんなふとした優しさにちょっとだけ心惹かれて)
(小脇に抱えられている間もほんの少しだけ嬉しそうで、服の裾をギュッと掴みながら)
(そのまま王様の居城へと運ばれる)
(ホルハイム城の正門から堂々とロヴィーサとジルベルトを連れて入っていく王に)
(守備兵らが最敬礼して迎える様に軽く手を振って応えてみせる)
>>898
どうかな、信じてもらえたかな？
さすがに偽物を城の正門から堂々と通してしまうような間抜けな国に、ローゼンクロイツは負けるとは思わないけどね？
(捕虜として捕まっていたロヴィーサにこれは軽く失言だったかな？と思いながら)
……そうだなあ、これでも信用出来ないならば。
これを見てくれたら……納得してくれるかな？
(そう言って腰に差していた国宝でもある魔剣エッケザックスを鞘ごと腰から抜き)
(鞘と柄に刻まれているホルハイム国の紋章、これは先程通った城の正門にもあった紋章でもあった)
>>899
うんうん。
いや、ワシにもキミと同じ年頃の息子がいるのだが、あれにももう少しキミくらい元気があればよいのだけれど。
(ジルベルトを見ると他人の子供とは思えないほど我が息子ロシェットによく似ていたのでほっとけなかったのもある)
羨ましいけど、ウィルタートの有力貴族の息子とノルランド領の公女様がここまで仲良くなっていれば。
ウィルタートは将来安泰だろうね。
もしくは、ノルランドもかな？
(イオニウス王は二人がじゃれあいながらロヴィーサはジルベルトを離そうとしないしジルベルトがロヴィーサを見て照れくさそうにする態度を見て)
(妙に勘ぐりを入れて二人の仲を勘違いをし、笑ってしまうのだった)
さて、それではお茶にしようか。
これからお茶菓子を、もし希望なら軽食をお持ちするが。
まあ、ゆったりしてくれたまえ。
(そして二人を応接間に招き入れると上座である自分の席の右側にジルベルトとロヴィーサを並んで座らせ)
(執事が二人の前にいい香りのするコルチェスター産の紅茶を用意していく)
田舎者とはいえ貴方一応貴族でしょうに。
おほほ笑いは貴族の一番基本的な嗜みでしてよ。
身についてないなら旅の間にお稽古して身に着けておきなさいな。
そうしないと領民共を畏れ入らせる事ができませんわよ？
（真顔で本気で言っている。ギャグではなく本気で）
…………
（そんなこんなでやってきたホルハイム城）
（小脇に抱えた少年を手放す。猫か何かにするみたいに）
よろしくって？
傍からみたら貴方はわたくしのオマケ、従者も同然。
田舎者とはいえわたくしに恥をかかせないようにするんですのよ。
（優しさとはいったいなんだったのか…）
>>900
……わ、わたくしの想像が大外れ！？
…………そんなバカな事が……
（さすがにびっくりした。この間まで捕まってた城に、今度は客人として歩み入る）
（ホルハイムの紋章は知っている。剣から魔力も感じる。さすがにもう疑いようがない）
（さて、これはどうした事だろう。応接間の椅子に腰を降ろしたまま首を傾げていたが…）
あ、なるほど…
さてはさては先の選択を悔いて、わたくしをもてなしローゼンクロイツの威光にあやかろうというのですわね。
賢い判断。良い姿勢です。褒めて差し上げましょう。ほほほほほほほ。
（たぶん皇帝陛下に恭順したいからノルランド公たる自分のごきげん伺いしようとしてるのだろうと解釈した）
（この貴族思い込みが強い）
ならばもてなされて差し上げます。感謝しますように。
（そしてまるで植民地の総督みたいに偉そうにふんぞり返っている）
ボクと同じくらいの……王様の息子だから王子様ですね……！
ボクもそんなに体が強いわけでもないし、王子様だったらきっと立派ですよっ……！
(なんとなく威光に圧され、声も上ずり気味)
(更にホルハイム王国の国宝もあけすけに見せてくれる懐の大きさにぽーっと、ただただすごいなぁ、と感心しきり)
……って、ボクはその、ロヴィーサ様とそういう関係じゃなくて……！
その、えっと、色々あって今こうしてるだけでっ……！
(変に気遣いをされ、しかも将来的な話までされると急にわたわたと慌てだし)
(頬をほんのり染めながら、満更でもなさそう)
ボクには許嫁、ううんっ、ガールフレンドっ……
ええと、ええと……仲良しの女の子が……
(弁明にも身振り手振り、緊張で言葉がうまく出て来ずに目も回っている)
>>901
そんな笑い方、ボクのママもお姉ちゃんもしてないよ……
絶対ウソだよーっ……！
(おほほ笑いは10年生きてきて彼女からしか聞いたことがない)
(そんなものが貴族の嗜みであるはずもなく、真っ向から反論して)
(二人して応接間の椅子に座る、自分がちょこんと小さくまとまっているのとは対照的に、踏ん反り返っている彼女にギョッとして)
ねえ、ロヴィーサ様っ……！そんな座り方やめなよっ……！
失礼すぎるよっ……！
(流石に目に余る彼女の態度に、小声で注意する)
(が、態度を改めるはずもなく、近くに座りなおし、服の裾を引っ張って)
(無礼があったら投獄でもされるんじゃないかと気が気でない様子)
(なおこの後逮捕された模様)
うん、ロヴィーサ殿の言う通りだよ。
我々はあの戦争を後悔している。
ローゼンクロイツとは今まで通り友好的な関係を維持していたいと思ってるんだ。
だから、その事を重々理解している偉大な白薔薇様には客将として……もう少しこのホルハイムに滞在してくれているとワシも嬉しいのだ。
(捕虜としていた過去を国王自らロヴィーサに頭を下げて謝罪し)
(今度は捕虜としてではなく相当の待遇を約束しての滞在を願い出る)
そう言えば……白薔薇殿が行方を探している手配書の女戦士の事だが。
兵士たちの話によれば、ここホルハイムのノレイーダの酒場に宿を取っているとのごとらしい。
どうも今はレニストールの女王様の手引きでレニストールにいるみたいだけど。
荷物は個室に置きっぱなしらしいから帰ってくると思われる。
その女戦士とすれ違わない為にも……ホルハイムに滞在する場所があるのは白薔薇殿にとっても得策だと思うけど……どうだろうか。
(どうやらロヴィーサがアズリアという女戦士を何故か追っているという話を密偵より聞いており)
(そのアズリアの宿泊先と居場所をロヴィーサに教えて、こちらがアズリアの動向を掴んでいると暗に主張し)
>>902
いやいや、そんな否定しなくてもいい。
キミはまだ若い、若いんだ。
もっと色んな女性と出会い、好きになり、恋をして、色んな体験をするといい。
許嫁がいたっていいじゃないか。
キミのそういうところ、息子に見習わせたいなあ。
(イオニウス王は案外男女関係に関しては開けっぴろげな性格だった！)
ワシにも身分を偽って冒険者として活動していた時期があってねえ……
その頃にもっと女性と知り合っていたらなあ、と後悔する時はたまーにあるよ？
……おっと。
この話は他の人には内緒だよ、もし王妃の耳に入ったら悲しませちゃうからねえ。
(ジルベルトの目の前で手を合わせて内緒にしててね、と目で合図してみる)
まぁ……それは……
ウィルタートってわたくしが思っていた以上に、田舎で文化が遅れてましたのね…お気の毒に……
なら貴方が国に帰った時に、これが最先端の貴族の振る舞いだと母上や姉上に教えてあげればよいのです。
このわたくしの立ち振る舞いこそ全世界で最先端でもっとも洗練されているのですから、よく真似れば貴方も立派な貴族になれましてよ？
おーっほっほっほっほっほ♪
（招待されたお城の応接間で甲高い笑い声たててとてもうるさい）
（まるで自分がここの主だといわんばかりの傲慢さ）
そわそわするんじゃありませんでしてよ。みっともない。
貴族ならドンと構えていなさいな。それが大国の威厳というものです。
貴方ごとき小国の貴族にはわからないかも知れませぬが。
（こんこんと隣に座ってる少年の頭を小突いた）
>>904
ふふん。よい心掛けです。
皇帝陛下は寛大なお方。あなた方が前非を悔いて態度を改めるならば慈悲の道もありましょう。
（侵略しておいてのこの言い草。何様かと思うくらい偉そうな振る舞いだが）
（あの戦争で参陣してなかったノルランドをパイプ役に和を得ようというあたり、この王様、外交センスはよいのかも知れない）
（詫びまでいれようとは普通プライドが邪魔してできないはずだし、臣下にも良い顔をしないものもいるであろうに）
（だがそんなことはなーんにも察してないお嬢様はあっさり単純に気を良くした）
あっ！？そ、そう！そうでした！
その者の事も聞こうと思っていたのでした！あっちこっちにふらふらと根無し草のように…むむ。
あの者は魔術に手を染め、オークなどというゴミクズ共と交わった下賤の輩。かならずや捕えねばなりませぬっ
（国の城壁やその辺の壁に勝手に手配書張ったりしていた。目についても無理はない）
ご存じでありまして？
よろしい。ならば張って待ち伏せて差し上げましょう。
わたくしの部屋を用意なさいな。しばらく逗留して差し上げましてよ。
（あっさりと乗った。今度こそ逃がさぬとお嬢様は執念を燃やす）
（そろそろ大司教よりの密命も果たして帰国したいという思いもあるようで）
>>903
…何か妙な気配がするような…気のせいですかしら？
むぅ……ここにはロヴィーサ殿とジル殿もいる。
一体どこの手の者なのか……
もしや……これも魔王軍の策？
(最初はもちろん先の戦の相手のローゼンクロイツを疑ったが、こちらにはロヴィーサ殿がいる)
(しかも比較的に友好的なウィルタートの有力貴族の子息であるジル殿までいるのに巻き込んで暗殺などしないだろう)
(ならば思い当たるのは魔王軍？)
……あれ、なんだか悪い機を感じる……
あっ、すぐ消えちゃった……？
>>904
べ、別にボクはそういうつもりで言ったんじゃなくてっ……！
それに子供のうちからこんな事してたら、絶対良くないですよっ！
その、王子様にはこんな風な生活させるのはやめてあげてくださいっ！
(子供の頃から、しかもこの前10歳になったばかりなのにこの生活)
(子供だからまだ許されているけど、やっている事はジゴロそのもの)
へー……王様でもそんな時期があったんですね……
でも、こんな風に子供の頃から色んな女の人を知ってたらら将来が怖いです……
(それでも、高貴な身分にも関わらずオープンな性格で親しみやすい王様に好感を抱いて)
それじゃ、お茶も頂きますね……！
(そんな折、良く知っているアズリアさんの名前が出る、しかもお尋ね者として)
(ぶふっと紅茶を吐き出してしまうが、平静を装い)
>>905
な、なんでもないですっ、ごめんなさいっ……
(咳き込みながら一人で慌て始め、二人からすれば確実に何かあったと思わせるほど)
ね、ねぇ……ロヴィーサ様……
そのアズリアって人、捕まったらどうなっちゃうの……？
そんなに悪い人なの……？
(ゆさゆさとロヴィーサ様をゆすって、何も知らない風を装い尋ねる)
(どうやら帝国では相当な悪人として扱われているようで、しかも帝国規模となれば、捕まったら相当にマズイことになりそう)
(自分自身何回か体を重ねたこともあり、並々ならぬ感情は持っていて)
(緊張と二人の雰囲気に圧倒されて体は小刻みに震えて、縋るようにロヴィーサ様の手をギュッと握る)
こちらの提案を快く承諾してくださりありがたく思います、ノルランド公。
それではロヴィーサ殿に相応しい部屋をご用意させましょう。
将軍相応の扱いをさせますので、ホルハイムは自由に移動なさってくれて構いませんぞ。
(交渉相手、というよりロヴィーサがこちらに客将としている限りは帝国も二度目の侵攻はない)
(お嬢様の機嫌を取っていれば戦争を回避出来るなら安いものだ)
そう言えば、聞いておきたいのですが。
食事は如何しましょうか？
我らと同じ席で食事をするのも良し、部屋に食事を運ばせるのも良し。
運ばせるのであれば、ロヴィーサ殿の好みをなるべく反映させていただきますが。
そろそろ帝国の味が恋しくなってくる頃でしょうしね、ふふ。
(密偵の話ではノルランドを出立してから２ヶ月にもなるという)
(ローゼンクロイツは秘密主義、なればこそ故郷の料理を再現する料理人になどそうそう出会えるものでもない)
(そんなロヴィーサの目の前にあらかじめ密偵に調べさせた好物のベイクドチーズを運ばせる)
>>907
それならば一つ提案があるのだが。
キミに我が息子ロシェットの友達になってもらいたいのだ。
うん、我ながら良い提案だと思うな。
同じ年齢、というのもあるが……キミは息子に比べてたくさんの経験を積んでいる希有な存在だとワシは見るのだが。
(自分の女性への価値観をロシェットに真似させちゃ駄目だと熱弁するジルに)
(息子ロシェットの友達になってくれるようにジルの前にホルハイム王家の紋章が入った短剣を差し出す)
これはエッケザックスほどではないが、我が家に伝わるちょっとした宝剣なのだ。
これを持っていれば城に身分を怪しまれずに入ることが出来よう。
それに……
(ジルベルトの席の背後にまでわざわざ歩いて近寄ってくる王様は耳元で小声で)
ロヴィーサ殿も滞在するし。
アズリアという女戦士のことも、実は知っているのだろう？
なら、近くにいて厄介事にならないよう監視しておいたほうがよいのではないか？
無論死刑ですが何か？
魔術だけならまだしも、小汚らしい豚共と交わり、山賊稼業にまで手を出したのです。
たぶん縛り首か火炙りあたりに……まぁ、貴方にはちょっと早いお話でしてよ。
（少し怪訝そうな顔をした。公開処刑というものはたまにある事だが、のどかそうなヴィルタートではあまりないのかも知れないと思う）
（ノルランドでもあんまりないが帝都ではそれなりにあることだった）
悪いも悪い、悪の権化です。
だいたい、あの汚い真っ黒肌見れば異端っぷりはよくわかりましょう。帝国人ではありえませぬ。悪魔が憑いているのかも知れませぬ。
（少年が握る手はアズリアとは対照的にまっしろ。帝国人の中に一人だけ肌の色が違っていてはいろんな意味で浮く事は必定）
そもそも！
身分卑しき輩の分際でわたくしより胸が大きい？とんでもない話です。
（そこはどうでもいい部分かも知れない）
まぁそれでも本来なら…わたくし自ら動くような事ではないのですが……
教会の大司教様は慈悲深い方。ひっとらえて連れてくるようにとの事ですから、
大方、悪の輩の魂を救わんと悪魔祓いでもしてくださるのではなくって？
ほんとなら問答無用で死刑で結構なのに。妙なお話ですわねえ……
（さすがに…子供の頃から何度も苛めた相手だが、死刑は目覚めが悪いと思わなくもない）
（とはいえ、罪人一人に妙な話でもあるのだが）
って、子供がそんな邪悪な輩の事なんて知らなくってもいいんですのよ。
……？
（さすがに怪訝そうにジルベルトの顔を見た。アズリアと知り合い…というか体の関係まで持ってるとは知らない）
>>908
おっほほほほほほほ。当然至極。
従者は国元から連れてきてありますからその者たちにも適当に部屋を割り当てますように。
それと浴場はどちらでして？旅の埃を落としますから、白薔薇を浮かべてわたくしに相応しい高貴なる湯殿を整えておきなさいな。
貴方の恭順、きっと陛下はお喜びになりましょう。
その殊勝な態度よし。わたくしから陛下に申し添えて差し上げましてよ。おーっほっほっほっほ♪
（王に対し高慢そのもの、小国と見くびった態度ではある。あるが、この王様、冒険者の経験すらあるとあって世間知らずのお嬢様などある意味手玉なのかも知れない）
（こうしてホルハイムとローゼンクロイツは和平成立、平和がもたらされた）
（もっとも、これが老練の外交官だったなら貢物とか属国化とかそういう要求もして国力背景に押し通したかも知れないが…お嬢様はそこまで気が回らなかった…）
そうですわねえ…いえ、お茶をいただいたら湯浴みして一休みさせていただきましょう。
食事はその後でよくってよ。
気が利きます事。ふふふふ、よろしい。
田舎王国といえど王ともならば少しは高貴なる者の扱い方がわかるようですわね。
（横柄かつ偉そうな態度で、それでも作法だけは優美にお菓子をフォークでいただいた）
（懐かしい味にちょっぴりご機嫌。密偵が自分の身辺情報探っていたことなどまったく気が付いていなかった）
それでは湯を頂いてまいります。
言うまでもありませぬが覗こうなどという輩が出ましたら死刑にしますように。
（おだてられてご機嫌のお嬢様は席を立つとまるで召使に対して言うかのような物言いで偉そうに金髪なびかせて湯殿に…向かおうとして迷子になった）
（勝手知らぬ人の城です。前は一応軟禁されてて自由に歩けたわけではないので）
【そろそろお時間ですかしらっごきげんよう】
【王陛下と出会ったのは意外でしたわねぇ、楽しませていただきましてよ】
【ジルベルトもまた虐め…もとい可愛がってあげましてよ。ほほほほほほほ】
もちろんです、従者の方も客人扱いさせていただきますぞ。
滞在中は役目を忘れてホルハイムで休養するとよかろう。
おお、それではどうぞこちらへ。
(チャイムを鳴らすと使用人と護衛の騎士がやってきて浴場へと案内しようとするが)
(よほど湯浴びを心待ちにしていたのかロヴィーサがさっさと早足で案内役を置いていってしまったため発見されたのはワインセラーだった)
【それではお疲れ様ですぞ白薔薇殿】
【いやいや、こちらこそジル殿ともう少し絡みたかったかもしれぬのに、余計な出だしをしてしまったかな、と】
【それではこれからも我がホルハイムと仲良く頼みますぞ、ノルランド公よ】
ぼ、ボクが……王子様の友達……？
ボクなんかで良かったら、王様の頼みとあれば断れないですし……
(こんな自分でも高く評価してくれる王様に、次第に惹かれていって)
(この人の言うことならと、なんとなく俗っぽい王様の魅了されて)
こ、こんな大事なものまで貰って……いいんですか？
分かりましたっ、これからもよろしくお願いしますっ
(小さな宝剣を手に取ると、エッケザックスとまではいかないけど、確かな魔力を感じ取り)
(それを今後の長い旅のお守りとして、そっと懐にしまい、なんとなく上機嫌でいると)
な、なんで……その、ボクの事そんなに知ってるんですか……？
わ、分かりました……ボクもしばらくはホルハイムに居ますっ、何かありそうだし……
(肩をポンと叩かれて、アズリアさんのこと、ロヴィーサ様のこと、全てを見抜かれていて)
(やはり一国の王であるが故に、抜け目ない強かな人物であると感じ取り)
(嫌な汗もかきつつ、小声で返事をした)
>>909
し、死刑……！縛り首……火あぶり……！
そ、そんなに……そこまで……あわわわ……
(生まれ故郷のウィルタートでは、極刑自体は存在してもそもそも20年に一度判決が出るかどうか、それも完全に秘密裏に行われているために、実感は湧かない)
(漁業や乳業、貿易で栄えた、世界でも有数の平和な国であるせいか、血生臭い話を聞くとふらっと倒れそうになり)
その、おっぱいが大きいかどうかは関係ないと思うけど……
(小さな声でツッコミは忘れずに)
あのっ、ボクからもその人は死刑にしないようにして欲しいっ……
悪魔祓いをしてもらえるならそれでいいし……
とにかく、そんな酷いことにはならないで欲しいから……
(何故そこまで彼女に入れ込むのか？と思われるかもしれないが、旅の最中で出会った大切な人には違いなく)
(重ねた手をギュッと握りながら、目を瞑って)
……って、ボクがそこまで言わなくてもいいよね……あはは……
……さて、ボクもそろそろ戻らなくちゃっ
王様、今日はどうもありがとうございましたっ、ロヴィーサ様のこともお願いしますっ
(まるでロヴィーサ様の保護者のように、王様に深々とお辞儀をして、そのまま恭しく応接間から出て行った)
(が、彼女と同じく広い城内で迷子になっていた)
【王様、ロヴィーサ様、ありがとうございましたっ】
【大切な宝剣まで頂いちゃって……これからはしばらくホルハイムで……お願いしますねっ】
【ロヴィーサ様も今度はいじめないで欲しい、かな……うんっ】
【ボクもこれで失礼します、ありがとうございましたっ】
いや、そこまで深く考えなくてもいいよ。
ワシも父親から大した支援などなく、武者修行という名目で放り出されたのだ。
息子にも親贔屓はしないつもりだ。
だから、息子と普通に友達になろうとしてくれるだけでよいのだ。
頼むよ、ジルベルト殿。
(まあ、友達を用意する時点で充分に親バカな気がするが)
(ジルベルトが思うように王様はジルを高く評価しているようだ)
心配しなくてよいよ、ジルベルト殿。
ロヴィーサ殿とアズリアという女戦士のことはこちらでも上手くやっておくよ。
決して悪いようにはしないつもりだ。
何しろ……ホルハイムとローゼンクロイツ、それにウィルタートの未来の懸かった話だからね。
ワシの事を信用してくれるかな？
(ロヴィーサが退席したので自分の席に戻って普通の声でロヴィーサとアズリアの関係に言及し)
(ジルが悲しむ結果にはしないと約束してみせる)
うむ、それではなジルベルト殿。
ふむ……今日は良いお茶会であったよ。
(再びチャイムを鳴らし、ジルベルトが帰る案内役をつけさせるのだが)
(何故かロヴィーサと仲良くワインセラーで見つかったという報告を受けて……ホルハイム城ってそんな広かったか？と城の構造に反省したとか)
【うむ、お疲れ様だったねジルベルト殿】
【もう少し時間があれば息子にも対面してもらおうと思っていたがね】
【もし、ジルベルト殿が魔法の修行のことをまだ考えているなら王妃に相談しておこう】
【ではジルベルト殿、これからも息子と我が国をよろしくお願いするぞ】
休日ってのは良い物ですね。
……寝てばっかでもあれだし、買い物でも行こうかな。
研いで貰ったりするといいんだろうか
……新しい武器なんかも、試してみてもいいかなぁ……
（武器屋を覗いて、いろいろ物色中）
（名刀『逸物斬』）
（男根を切り落とすことに特化した刀）
（男根相手には比類なき鋭さを発揮するが、それ以外にはただのなまくら）
……お、恐ろしい刀ですね……
………でもこれはちょっと使い方が限定されすぎかな
（名刀『べべ斬丸』）
（所持者の手を離れ自動で攻撃する刀。解き放たれたべべ斬丸はあらゆるおべべを切り裂く）
へぇ、自動で……？
何だか凄いけど危ない妖刀ですね……
……って、斬る対象も危ないですね、これ
……なんですかこの店、こんな刀しか売ってないの！？
んー、お腹空いたし、一旦帰ろうとするかぁ。
これで無事、契約は完了……と
いやぁ……神様を意味してる文字だったから、また契約出来ないんじゃないかと危惧したんだけどねぇ……
(ここはレニストール王宮の城下街にある宿、ももんじゃ亭の個室にて)
(レニストールの王宮図書館にてクロウディアの協力があって発見した古代の書物)
(その書物に記されていたルーン文字、ティールと契約の儀式を終えた直後だった)
借りてきた書を読んだらこの文字、剣を意味してるんだよねぇ……
だから右腕じゃなく剣に刻印しちゃったけど……上手くいったのかねぇ
(誓約の結果、文字に宿る戦神ティールに射撃武器の使用の禁止を誓うこととなったが)
(まあ、普段から飛び道具を使うことは稀だったので二つ返事で承諾してしまった)
せっかくだし、レニストールの街並みや雰囲気も味わってみようかねえー
うん？……あれ、剣重くなったかねぇ？
(儀式を終えて部屋の隅に立てかけようと持った剣の重量が格段に増している……気のせいじゃなく確実に重い)
(重くなった剣を両手で持って立てかけてから部屋を後にする)
……とはいえ、一体どうしたもんかねえ
このレニストール、市場見ても何でもあるって感じだけどさ
逆に言うと、特産品がないんだよねえ……
せっかくレニストール来たからにゃ、ここならではって一品を食ってみたかったんだけどなぁ……
エネアド ケバブとか？
ここまではイメージできるのだが…
ローゼンクロイツはジャガイモと干し鱈ばっかりのイメージだねぇ
ホルハイムは養豚と白ブドウの栽培が盛んだから薫製肉とかソーセージが美味いんだ、コレがっ♡
【こっちでいうならローゼンクロイツはロシア、ホルハイムはハンガリー辺りのイメージかな】
白お嬢も、黒おばさんも、皇帝も生活水準高そうだけど
スライム地方はスライムの刺身とか？
王族や貴族が表舞台に登場することは少ない……そう言う話だったんだけどねぇ……
あのお嬢がローゼンクロイツの文化をご丁寧に教授して回ってるらしいねぇ……
【まあ、フランス料理にもロシア宮廷料理が元になったメニューあるからね】
【ロシアの宮廷料理はさぞかし豪勢だったんだろうねぇ……羨ましい限りだよ、まったく】
【個人的にはコルチェスターはスペインかポルトガルで、レニストールはイタリアな気分なんだけどね……こればかりはオレの一存じゃ勝手にゃ決められないからねぇ……】
ロイヤリティならたぶんセクメト様がせしめて国の復興に当てたに違いない
確かウィルタートってジルの出身の寒い地域じゃなかったっけ？
寒いと畑とか大丈夫なんかねぇ……
農作物とか、マトモに生育するような気候じゃない気がするんだけど……それをなんとかしてるのがインドゥライン家だとしたら……
ジルの家ってスゲェんだなぁ……
>>926
精液喜んで飲むのはセックスしてる時だけだっての！
さすがに年がら年中精液の味した食い物を口にしたくはねぇな……精液嫌いになっちまいそうだ……うえ
>>928
……だよなあ
たださ、裏表ないあの性格だから実は人気あるって話だぜ……まあ、信じたくはねぇんだけどな
それに見た目も美人だから騙されるんだよ……薔薇にゃトゲがあるってホントだよなぁ……
人口めっちゃ少なさそうだからそれで間に合うんじゃないだろうか
逆に言うと農業生産が少ないから人が増えないとも言えそう
【ローマってどちらかいうとアリアッハンじゃねえかな？帝国にゃローマほどオープンなイメージねえし】
【ドイツの独裁体制になると、ヤバい方向性のアレを連想しそうだしあれ近代だから……ロシア帝国のほうがよかったかなーと思ったのよ】
【あれ？これってさ……食い物の話じゃねえの？
【神聖ローマ帝国はローマ帝国とはまた別で、今のドイツ辺りにあった国だよ】
【食文化はもう、四薔薇やら属国の土地もあるからなんでもありでしょうな。】
【寒い地域で狩りと漁業が主力……うーん、北欧とアラスカ……どちらがよりっぽいかなあ？】
【バイキングとエスキモー……どちらも魔法の名門とは結びつかないけどねぇ……】
【でも、なんかジルが使う魔法のヒントになればイイねえっ】
【近世ロシアなら、亜人さんに迫害＆迫害のクソ国家ムーブができちゃうから、それはそれで…という一言】
【皆に振舞う食べ物が、ジャム入りの紅茶かレモンビールのどっちになっても楽しそうだけれど……なんていう一言通過、お邪魔してごめんね！】
【まあ、だいたいはそれでいいんだと思う。ひとまずはジャーマンでジャーマニーな国ということで】
【またねー。】
【ああ、選帝候があった頃の話かあ！】
【それなら四大薔薇がそのまま選帝候なのね？】
【まあ、オレはあくまで故郷ってだけだなら帝国の概要は次期皇帝陛下に任せたよっ】
>>936
【いや、むしろ部外者のオレの代わりに次期皇帝陛下と話し合っておくれよ、ホンモノの黒薔薇サマっ♡】
【ホルハイムが現代のドイツな食文化に近いイメージだったからさ、あまり近いとよくないと思ってロシアにしてみただけだから】
【ロシア帝国のほうが独裁体制強かったしね】
【選帝侯ってよりは、もう乱暴にいうと州知事だわ】
【まあ、もうちょい考えてみる。南の薔薇キャラもちょい考えてるし】
【もう四大貴族の三人目まで！？】
【な、なんかローゼンクロイツの勢力拡大の勢い、物凄く早くないかい？】
【あ、あまり使用キャラ増やしたくないオレが言うのもなんだけどさ、もう少し他の勢力のキャラやったほうがイイんじゃ……】
【あ、あとさ……次期皇帝陛下からしたらリズ達が刻印しているスティグマはどうなんだい？】
【どうやらスティグマには魔剣まで内封されてるらしいからね、喉から手が出るほど欲しい代物じゃないのかねぇ？】
【うーん、まあ。帝国は一応は俺が考えたからね、四薔薇はアズリアが提案してそれにミュウやロヴィーサたちがのったかんじだけど。それでも一応帝国のことは俺がある程度はロールでやらなきゃなあ、みたいな？】
【スティグマとかあとはルーンに関しても、遺跡にあったり国が管理してたら攻め込んで奪うかもしれないけど、個人個人の分までは考えてないかな？】
【それにパンと野菜中心でたまに肉を食べてるみたいな…まあ、そんな感じです…】
【私もそこまで深く考えてなかったので、ふんわりとした魔法の国を連想していただければと思います…】
というわけでこんばんは。ちょっとだけですが失礼しますね。
【ぎゃあああああっ！？】
【や、やっぱりあのお嬢がルーンなんかに興味持つわきゃないと思ったけど……黒幕はソコかよおっ？】
【さ、最終目標はそこになっちまうじゃねえかああああああ！】
【しかし……あんなオレの戯言からお嬢が生まれて、黒薔薇サマまで作ってもらえたってのは恐悦至極だねえ】
【せっかく会話で生えた設定拾ってくれたお嬢や黒薔薇サマ、それにアンタにもホントに感謝してるよ、あんがとなっ】
【なるほど、ああいう街並みはいいよなー。】
【そんなわけで、こんばんは】
>>944
【ああ、ロヴィーサがやってるのは教 会に言われたからとかで、少なくとも皇帝とアルトゥールは関与してないね、皇帝は穏健派だし、アルトゥールは個人のもつルーンやらスティグマにあまり興味ないからねー。】
おっ、エル様じゃないかっ♡
おーいっ！エル様あ〜っ！
オレだよオレっ、アズリアだよっ……覚えてるかな？
(城下街を散策していると見覚えのある顔を見つけて王女様の名前を呼んで駆け寄っていく)
いやあ、ホルハイムで女王様に会ってさ
一緒にどう？ってノリで転移魔法で王宮図書館に行ったら、エル様の妹さん……クロウディアって可愛い娘に会ったんだよっ
いやあ……ここの図書館広いねえ……
妹さんいなかったら今でも図書館で捜し物の最中だったよぉ……
雰囲気ある町はいいですよね…
と、こんばんは騎士様。
今日はその…メタな話をする日でしょうか？
>>946
あ、アズリアさん！ あ、はい…覚えてますよ…
（テンションの高いアズリアにちょっと驚きつつ…）
そうですか、お母様と、クロウディアに…
レニストールの図書館は魔法関係の史書が数えきれないほど収蔵されてますからね。
まだ未解析の本も多くて…
まあ、アズリアさんには興味のない話かもしれませんが…
あ、そういえばルーン…見つかったんですか？
【街並みや国の雰囲気についてはわかったけどねえ……一つ解決してない問題があるんだよっ】
【レニストールの名物料理って何なんだいっ】
>>945
【そ、そいつはよかったよぉ……ふぃぃ〜】
【てっきりオレが平穏無事に旅するには帝国ぶっ潰さないといけないのか、って思っちまったよぉ……】
【まあ……どうやら一度、帝国には行かないといけないんだろうけどねぇ】
【レス蹴りごめんなっ、それじゃー】
ああ、そのコトなんだけどね……
見つかったんだよっ！……コレコレっ♡
(と、クロウディアの許可で貸してもらった古代のルーン魔術についての書物を取り出して)
(ディールの文字が描かれたページを開いて見せながら)
ついさっき契約の儀式も終えたばっかりさっ
それもこれもエル様が王宮図書館の情報をオレにくれたからなんだよっ！
ホントにありがとなっエル様っ♡
(書物を閉じて脇に抱えるとエルフィミアの両手をギュッと握ってブンブンと振り喜びをあらわにする)
【レニストール名物料理といえば、暴れ牛鳥の焼肉魔法キノコ添えでしょうね】
【国内のあちこちにいる狂暴な暴れ牛鳥を倒し、その肉をスライスした魔法キノコと一緒に香辛料で味付けした料理です】
【お肉の旨味と魔法キノコのMP回復感がたまらないと、我が国の魔法使いに大変人気だとか…】
【他にはお菓子類ですね。昔は苦かったポーションやエリクサー類を少しでも緩和するために作られるようになったとかで…】
【甘味のあるコケ類で甘くしたり、スライムの素などを使って触感を良くしたりして…】
【色々な種類のケーキやスイーツが作られていますよ。もちろんMPも回復します】
お疲れ様でした。それではまた…
>>950
それは本当に良かったですね…それにしても、レニストールの図書館にもルーン関係の本があったなんて…
（アズリアの本を見てみるが…）
んん……？
わ、私にはよくわからないですね…恥ずかしながら…
ルーン魔法はレニストールではほとんど無名ですからね…私も学んだことが無いんです…
（両手をぶんぶんと振られて）
おおお、落ち着いてください！ わ、分かりましたから！！
こほん…とにかく、お役に立ててよかったです。よろしければ、レニストールの町を見ていってくださいね♪
（ニコリと笑うエルフィミア）
まあ……普通にそういう反応するよねえ
特に現代魔法使いこなせてるエル様から見たら異端だもんね、ルーン魔術ってさ
(今まで旅の成果としてルーン文字を説明しても魔術師にはあまり良い顔はされなかった)
(でもこの書物にはルーン文字だけでなくルーンが創作された頃の神話が記されていた)
ああっ、目的は果たしたからいつでも帰ってイイっていわれたけどさぁ……
ちょいと美味そうな一品見かけたから、それ食べてみようかなぁって思ってたりね♡
(指を指した先にはレニストール名物暴れ牛鶏の魔法キノコ焼きが香ばしいニオイをさせている食堂が)
それとさ……冒険者ってヤツを舐めてるここの女騎士さん達にちょいと灸を据えてやらないといけないかなぁ……ってさ♪
>>949
【ああ、お疲れ様……今回はライナルトじゃなくアルトゥール次期皇帝陛下と呼んだほうがイイかねぇ】
>>951
【さ、さすが魔法王国だねぇ……あらゆるメニューがMP回復効果があるとか……】
【それを抜きにしても、暴れ牛鶏の焼き肉はホント美味そうだねぇ……アリアッハンのとは魔法キノコの風味があるからまた違ってるんだろうねぇ♡】
【スライムの素……プルプルするのかな？】
ア……んー…んーっと…そう、ウマイの……
（市場の片隅の果物売りのおっさんが困っている）
（どこか遠い異国の言葉交じりの少女に声かけられてうまく話が通じていない）
（やたらに目立つ鷲の羽飾りが風に揺れている）
【あ、あー、すまぬ。セクメトでありエイミーでありミカドであるが…定期的に突き上げる新キャラ作ってみたい病が出てしまったのでちょっとだけ混ぜてほしいのじゃ】
【これ以上は回しきれんしたぶんもう増えんとは思うのじゃが】
ジョブ:戦士
種族:人間
性別:女
名前:ミタクェスカ（猛き魂）
レベル:15
年齢:13歳
身長:148cm
3サイズ:B73W54H75
船乗りの伝説に詠われる「誰も知らない暗黒の土地」あるいは「葡萄の地」から渡ってきたアロ族の戦士。
肩口まで伸ばした茶髪に日に焼けた肌。髪には鷲の羽飾りを差している。顔には目の下と頬に赤い塗料で横線を引いている。厄除けの意味があるらしい。
布の衣服は異境の部族の民族衣装…というほど艶やかなものではなく簡素な普段着。
鷲の羽を巻き付けた木と石の槍を持ち、腰に巻いた皮のベルトには旅先でのキャンプ用の石の手斧をぶら下げている。
子供の頃から馬に慣れ親しみどんな荒馬も乗りこなせる。
トーテムとして魂に取り込んだ動物の力を5分だけ使いこなせるが…それをやるとトランス状態に陥って理性が吹っ飛び、
その後は丸一日くらい虚脱状態になり使い物にならなくなってしまう。
取り込み方は簡単…その動物の肉を一度でも食べた事があればＯＫ。
大陸の言葉には慣れていないのか、時々会話が怪しい。
何をしにわたってきたのか？ 風に吹かれるままに流離ってきた。
何のことは無い、強い奴と戦ってみたいらしい。
・馬 馬と同じ速さで走る
・狼 狼と同じ牙を手に入れて噛みつく
・羊 なすがまま食べられるに任せる
・鷲 遠くまで見通せる目を手にいれるが夜は見えない
・バス 5分間の間、川の中で生存が可能
…など。
確かに異端な魔法とはいえるかもしれません。
ですけど、闇魔法みたいに一種のタブーになってるわけじゃないですから…
私も機会があれば習得してみたいですね…
まあ、帰るのはいつでもできますしね。
他にもマジックアイテムが名産品として色々売られていますので、ぜひ買ってみてください。
あ、女騎士さん…ですか…
あの、悪く思わないでくださいね。私がよくギルドに依頼を出して冒険者さんを雇うのが気に入らないだけで…
本当はいい人ばかりですから…
（万が一血が流れることになったら…と恐れているエルフィミア）
【魔法キノコはゼル〇の伝説に出てきた奴みたいに、様々な色があって味も違うのです】
【スライムの素は、スライムがプルプルしたときに出るヌメリのことですね】
【調味料としてレニストールではよく使われているのです…】
あら…？ あんなところに見たこともない衣服を着た女性が…
（どうやら商人が困っているらしい…近寄っていくエルフィミア）
あの…どうなさったのですか？
ん？
親父さんっ、この娘……たぶんこっちの果実を欲しがってるんじゃないかねえ？
(ふと屋台をみると露天商の一つで親父と押し問答している異民族色の強い装備の娘)
(どうやら言葉が通じなくて困っている様子なので適当な品物の金を払って)
(その娘が購入したがってたと思う果実を手渡して一度屋台を離れる)
えーと、これでよかったかなぁ？
アンタ……名前は何て言うんだい？
>>955
あ……えーと、エル様っそれはお勧め出来ないねぇ……
ルーン魔術を他に使える人をほとんど知らないから、確信は持てないけどさ……
ルーン使うと今の魔法とすごく相性が悪くなっちまう……有り体に言えば魔法使えなくなっちまうかもしれないよ
(ルーン魔術に興味を持ってもらった事自体は嬉しいのだが、確かエル様は今の魔法をかなり会得していた凄腕の魔術師のはず)
(ならルーン魔術を会得する際のデメリットも教えておいたほうがと思い、今の魔法との相性の悪さを説明する)
でもさぁ、外から来た冒険者にそういう態度取ってるとさ
レニストールって閉鎖的なんだなぁ……って思われちまうんじゃないのかねぇ？
エル様はそれでホントにイイと思ってるのかい？
「おお、こりゃあ王女様。こんなところに顔出してくださるたぁ…おっとと、このガキ、どこから来たのかわからねぇがどうにも話しがねぇ…」
（困ったような顔をして商人の中年男が肩を竦ませる）
あ、オマエ！魔法使いカ！そうダロ！
（好奇心いっぱいな顔で指差し）
「こ、コラ！王女様んこと指差すでねぇだ！？」
（商人のおっちゃんに叱られるけど、なんで怒鳴られたかわからなくってきょとんとしている）
>>957
（そのころ…海の上を雄々しく走る帆船の上で水平線を見つめながら海賊は呟く）
ああ……さらばヌーハーフ。
君は温かく優しい母上だった。
旅に疲れた私たちをまた抱きしめてほしいね。
（まさしく波の穏やかな良港、それがヌーハーフだった。もっとも海賊に乗り込まれてもありがたくはないだろう）
>>958
（国民の敬愛を集める王女様に無礼しちゃって、おっちゃんにプンスカされながらも大きな大きな瑞々しい果実を手にして瞳をキラキラさせた）
（嬉々として果実を手斧で叩き割ると半分をアズリアに差し出す）
（ちなみに無一文だった。何か物と交換するつもりだったらしい…）
××△！（言葉はわからないが表情からは感謝の意）……
んにゅ…ち、違っタ……こ、こうだった…アリ…ガト？
なまえ…？あ、△△（名前）カ。ミタクェスカ。お前たちの言葉で…んー…た、猛き魂…っていうんダ。
（人懐っこい顔して）
お前は戦士カ？強いのカ？
（そこでアズリアの立派な大きい剣や装備に目を向けた。どう見ても戦装束だろうと）
ヌーハーフは行ったことないので、どんな国なのか分からないですね。
きっと美しい男性ばかりの国なんでしょうね…
>>958
な、なるほど…習得している魔法が使えなくなってしまうのは困りますね…
魔法の国の王女が魔法を使えないんじゃ…笑い話にもなりませんね。
う…た、確かにそうですけど…
女騎士さんたちは誇り高いのはいいですが、レニストールのことは何でも自分たちに頼ってほしいみたいで…
それだと訓練や休みの時間も取れませんし、いざという時の備えもできないでしょう？
だから不測の事態の時には冒険者さんに頼むんですが…こういう認識の違いは何ともしがたいですね…
こういうことはきちんと説明して、分かってもらいたいと思うんですが…
>>959
どうやら異国から来たみたいですね。ここは私が…えっ！？
（顔を指さされ、魔法使いと看破されるエルフィミア）
ま、まあ、魔法使いですけど…商人さんもあまり怒鳴らないであげてくださいね。
どうやらこの子、なにも分かっていないみたいですし…
（とりあえずアズリアとともにその場を離れて…）
この子、何者なのかしら…？
えっと、私はエルフィミア。エルフィミアっていうのよ…？ あなたは…？
（子供に言い聞かせるみたいに名前を聞くエルフィミア）
おっ？当たってたみたいだねぇ
よかったよかったぁ…………ん？
コレ、オレにくれるのかい？
それじゃ……ありがたく美味しくいただこうかねぇ♡
んん〜〜っ♡甘酸っぱくて……んまいッッ♡
(娘に差し出された半分に割った果実を遠慮しないでガブリと口に運び)
へえ……ここらじゃなかなか珍しい呼び名だねぇ
オレはアズリア、察しの通り戦士やらせてもらってるよっ♪
強い……のかねえ、オレ……あんま自分の強さとかわかんねえなぁ……
(謙虚とか遠慮ではなく、最近戦った相手があまりに現実離れしずぎていて自分がどのレベルなのか本気でわからなくなってた)
>>960
エル様はそういうとこ優しいよねぇ……
でもさあ、そこははっきり言っておかないと駄目なんじゃないか？
国を護る騎士が、一々外から来る人間に敵意を剥き出しにしてたら、ホントに敵が侵入してきた時に役に立たないかもしれないしねぇ……
(エルフィミアに向き直り誇らしげに張った胸を叩いてみせ)
……解決策は一つさ
そういう中途半端な自尊心は一度徹底的に負かしてへし折っちまえばイイのさっ
そうすれば……冒険者に嫉妬するより先に自分の実力を上げようとするハズさあ♪
【立てておいたからよろしくなっ♡】
エロファンタジー世界で冒険 避難酒場88杯目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1537800846/
知ってル。知ってルゾ。
クェスカの生まれた大地にも居たゾ。
だって体の…んー………××◇…ま、ま……そ、そう…
アレが見えるモン。そうアレ…魔力！
（しばらく、意味の通じない異境の言葉をいくつか口にして）
（それから…たぶんこれで合ってるよね…？みたいに魔力という言葉を出した）
オマエも食べるカ？
（果実をさらに千切って差し出し）
（それからはぷはぷと口にして幸せそう、あまり品のよい食べ方ではない）
え…るふぃ…ミア…エル…フィ…ミア……ミア？
ミアカ。ミア。クェスカはミタクェスカ。酋長が付けてくれた名前ダ。
（うまく発音できなくって途切れ途切れに）
>>961
（よかった通じた、ちょっと嬉しくなった）
（ジェスチャーの方が通りがいいカナァ、などと考えている）
（背の高いお姉さんの豪快なたべっぷりは、故郷の戦士たちを思い出させる野性的なもので）
（少しだけ懐かしくなった）
そうナノカ。クェスカは強いゾ。狼よりも鷲よりも強イ。
アズリアは…負けたノカ？
（戦士が自分の力を信じられなくなるとしたらそれだろうと思って踏み込んだ）
（下からじーっと見上げながら）
え、ええ…まったくもってその通りですね…
（アズリアの正論を聞いて、自身を省みるエルフィミア）
いずれは女王になる私がこんなんじゃいけないわ…きちんと皆を導ける女王にならなければ…！
ありがとうございました、アズリアさん！ なんだか、その…目が覚めたような気分です！
（アズリアの手を握ってぶんぶんと振り回すエルフィミア）
と、新スレありがとうございます。
>>963
え…？ ん…そう、魔力です。
なんかよくわからない言葉が続きましたけど、魔法のことは知っているみたいですね。
あ、ありがとうございます、一ついただきますね…
（千切った果実を食べて友好的なことをアピールして）
そうです、エルフィミアですよ。
あなたは…ミタクェスカっていうんですか、いい名前ですね…
（ミタクェスカの頭をなでて、笑いかけるエルフィミアでした…）
と、ごめんなさい、そろそろ行かないといけないので…
それでは失礼しますね。お疲れ様でした。
ん……あむ……ぷはあ……なんだい？
そんなにオレの話……利きたいのかい、ああそうさ……負けたよ、色んなヤツにさぁ……
(半分に切った果実に豪快にがぶりつき、溢れる果汁を音を立てて吸いながら)
(口の中いっぱいに広がる心地よい酸味を味わって柔らかい果肉をゴキュンと飲み込んでから)
でもねえ、負けたから強くなった
そういう意味じゃ生命があるうちは負けじゃあない……オレはそう思うぜ、ミ、ミタクェスカ……うう、言いにくいねぇ……
ミタ、って呼んじまってもイイかい？
>>964
……お、おお？
い、いやぁ、エル様って……そういうキャラだったかい？
(手を握られ腕をブンブンと回される先程の出逢い頭の再現に)
(エルフィミアの意外な一面を見て目をパチクリさせて驚いていた)
ま、まあ……女騎士の鼻っ柱を折る役ならいつでも引き受けるからさっ
言っても効かない時は、いつでも待ってるからなっ
それじゃエル様っ、クロウディアと女王様にもよろしく言っておいてくれよっ♡
(王女様としての役目があるのだろう、王宮に帰っていくエルフィミアに手を振りながら見送っていく)
【お疲れ様だよエル様っ♡】
【師匠はいなくなっちまったけどさ、姉弟子であることにゃ変わりはないんだからさ、今後もよろしくっ】
【それじゃあおやすみなっ】
魔法使いは凄イ。クェスカのできない事ができル。
ミアは…どんな魔法が使えるんダ？
クェスカは…魔法はできナイ。だからスゴイ。
（あどけない顔して無邪気に好奇心いっぱい）
フヘヘ………ナマエハ、ずーっとずーっと守ってくれル。
だからいいナマエ考えル。酋長が言ってタ。
（茶髪と鷲の羽飾りが揺れた）
（にーっと笑って見上げたけど、笑い声は変な発音になってちょっと怪しい）
魔法使いは……〇〇……
ダモン。忙しイ。
（またも意味の通じない言葉を口にし）
日の沈むころに別れ、日が昇ったら会おウ。
（手を振って見送るのはどこでもあまり変わらないようだ）
>>965
食われなかったナラ大丈夫。死なナイ。
食われタラ、そいつのモノになって死ヌ。
負けても生きてるならアズリアは強ｲ。勝った奴の牙と爪を免れタ。
（獣かモンスターとしか戦った事が無い。戦士と言っても子供だ）
（手合わせなら話は別としても）
ミタ…ミタ…ミタ………
いいヨ。いいオ。クェスカは知っていル！
〇×◇…！
お名前短くするのは…〇×◇！
（ぱっと表情に喜色を浮かべた。日焼け顔でにこにこしながら）
ント、ンーット、…トモダチ！
【スレタテ、乙ダゾ！乙！乙！】
……自分で言うもんじゃねえなやっぱり。
豹……豹？
ナワトル族の豹の戦士！？
（豹の毛皮を被った人間だと勘違い）
ワカル。ワカルゾ。
オマエ、凄く強いナ。
強いのになんで猫の戦士に格を下げちゃうんダ？
猫は可愛いガ弱い。
あはは、そうだねぇ
死ななきゃ再戦も出来る、一度負けても強くなろうって思えるし実践も出来るよね
ミタだってそうやって強くなってきたんじゃないのかい？
(近くにあった木の箱に腰掛けながら果実を食うオレの右側は甲冑を装備していないため)
(よく見ると細かい切り傷や火傷の痕が無数に残っていた)
そうだね、ミタとオレは友達だよっ
それにさ、オレ達は同じ果実を今ここで一緒に食べた仲だしねぇ
ところでさ、ミタぁ……アンタは泊まる場所どうしてるんだい？
(露天商に言葉があまり伝わってなかった様子から寝泊まりする場所を確保しているのか不安になり)
(ミタに宿泊場所を聞いてみたりする)
なあ、アンタが神出鬼没なのはわかるけどよぉ……
一応、説明しておくけど……ここ、レニストールだからな？
野郎だってバレたら大変だぞお……
(別にレニストールは男性禁制というワケではないが男性は一段低く扱われるらしい)
(そんな国に現れたベノムに一応警告だけはしておいた)
おぉ？
……何だお前、ずいぶん臭いが混ざってんな。
それが能力か？面白いな。
（急に食いついてきた見たこともない少女を見下ろしている）
あぁ、俺は強いぞ。
だがな、強さをひけらかすような奴は何処かで詰めを誤るもんだ。
豹も獅子も爪を隠し忍び寄る術に長ける。
お前さんはそんな俺の強さを見抜いたってわけだな。
やるじゃねえか。一端の戦士だな。
（近づいて頭を撫でてやる）
（うっすら毛皮の入れ墨が見えるかも知れない）
（彼もまた何かしらの部族の出身なのだが、本人さえ覚えていないのだ）
始めテ狩りした時は……×××に噛みつかれて泣いタ…
わ、笑っちゃヤダゾ！ヤダゾ！
（凄く恥ずかしい思い出らしく、日焼け顔を紅くしてちょっと口調が弱くなった）
（アズリアの戦傷と比べたらとても誇れるようなものではない）
（でも隠し事は嫌いだった、トモダチを名乗るならなおの事）
…こ…こっちの言葉デ…う…う……ウ……
ウサギ……………
（戦士ミタクェスカ、5歳にして初めての敗北を知った苦い思い出）
ここハあったかイ。
△△×……ひ、ひ…日…ひー……
お日様がいるカラ、だかラ、あそコダ。
（びっと川の方を指差した。川の上には橋が架かっている）
（橋の下で野宿していた…）
（浮浪者とかに混じって）
アズリアも来るカ？
川には魚がイル。雨が降ってモ、平気。
いいところダゾ。
（影の中から身体を生やしているようにすら見えるその外見）
（そしてアズリアほどの人物ならばまだ分かろうが、ひどく気配がぶれて、いるのかいないのかさえ曖昧なほどだ）
（これこそがベノムの残滓、【影溜り】）
（自身の影が魔獣の影と繋がり、その中を自在に扱える能力というわけだ）
（……ここが何処か分かってなかったですすいませんでした！）
知ってる知ってる。
ここには土ギルドの仕事で来てんだ、とりあえず見なかったことにしといてくれ。
まあお前さんほどの人物でもねえと、こうやって立っててもバレねえだろうがよ。
アサシンってのは天職だな、つくづく思うぜ。
……殺しの仕事じゃねえぞ？一応な。
オマエ…オマエ…ワカルのカ！？
クェスカの中のトーテムたちがワカルのカ！？
（今までに倒して食らった獣の魂はすでにクェスカの魂の一部になった）
（幾種類かの獣の香りが魂に入り混じっている）
オマエもクェスカの大地ダナ。同じ大地の生まれダナ。
びっくりしタ……こっちにはクェスカしか来た事無いって…あ…
（同郷人と勘違い…勘違い？）
（なら慣れない言葉を使う事も無いかなと）
×××♪♪△♪♪◇◇♪
（故郷の言葉で目いっぱいの喜びを表現し、かつ言葉に応じている）
（訳：豹は強い。熊の次に強イ。クェスカは狼よりも鷹よりも強いケド豹には負けタ）
（オマエはきっとクェスカより強イ。凄い♪）
（ナァ、ナマエハ？どこの部族の出？やっぱりナワトル？豹の戦士いっぱいいるもんナ）
（クェスカはアロ族の戦士ミタクェスカ！：）
（…となる、通じるかどうかはわからない）
（ナデナデされると子供らしく人懐っこい笑顔でにこにこ）
ああ、笑わないで聞くよ
ウサギを捕まえるのは難しかっただろ……人間よか脚が早いもんなぁ、ウサギって
ちなみに、それってミタが何歳の時だい？
(初めての負けがウサギに噛まれた、というミタの告白を聞いて)
(ウサギの真似を無理やりさせられた過去を思い出してイヤーな気分になり顔に少し出てしまう)
あ、なるほどぉ……野宿かあ
別にミタが危ないメに遭ってないならイイんだけどさぁ……
建物の中で寝たりするのはキライかい？
駄目じゃなけりゃ、オレが寝泊まりしてる建物来るかい？
(と指差したのは街の真ん中にある大きな建物)
何となく。
どれがどれだかってのはすぐには分かんねえな……んー？
（ニクスならある程度はすぐに嗅ぎ分けられようが、と首をかしげる）
（とはいえ【混ざり者】というなら彼女は自分たちに近いとも言える）
（臭いの違いは何一つ偏見に至らない）
うぉぉぉ……！！
（標準語じゃない！とタジタジ）
（とりあえず名前は何となく分かったので頷いてみるが）
すまん、がんばって標準語で頼む。
わかんねえ。
（ごめんな、と頭を撫でる）
（まだ少女である彼女はこのドスケベ獣人の範囲外……なわけないしバリバリ範囲内だが）
（屈託ない笑顔でなつく彼女にいきなりそういうのは良くないと思うんだ、と一応紳士的だ）
部族ねえ……
俺の故郷、常闇の国は今何処にあるんだか……
？？？……いや、アンタが何を言ってるんだかよくわかんねぇけどさぁ……
唯一わかるのは、このベノムはベノムじゃないんだね？
ホント……ニクスといいロカソルといい……魔獣還りってのはとんでもない連中なんだねぇ……
(ベノムの特殊能力である影の説明をしてくれてはいるのだが、いかんせん能力が突飛すぎて理解に苦しむ)
別にアンタがここに潜んでるのをわざわざ口言しないけどさぁ
もし目的が暗殺でも、知った顔殺るなら止めるし、知った顔じゃなけりゃ勝手にどうぞ、ってなモンよっ
でもよかったねえ……さっきまでここにゃレニストールの王女様がいたんだからな
いたら一発で感知されてたとこだよ？
……………これ…こう…この数ダ……
（こっちの言葉で５という単語が浮かばなくって、片手の指を五本立てて見せた）
追いかけテ…追いかけテ…追いついテ…ヤッタって思っタンダ…デモ…
手を噛まれタ…痛くって泣いテ、ナイフを捨てて逃げタ……
それかラ、何日か怖くってウサギを追えなかっ……アズリア？
（きょとんとしてアズリアの顔を見上げた。もしかして似たような思い出があるのだろうかと）
ウサギ……嫌いなのカ？ 美味しくないカ？
（それともまた別の話しなのだろうか）
ココハ獣も出なイ。魔物もイナイ。
こんなに大勢の人がいる〇〇〇…ア、部族は初めてダ。
危ない事なんて何もナイゾ？
（レニストールのような大きな国は見たことが無い）
（これだけ人が蒸れ集まってたら危険な獣も来ない）
（なので何も危険を感じてはいなかった）
…アレ、クェスカが入っていいノカ？
入ったラなんだか怒られタ。
（建物を個人が所有するという概念が無い。作った物は部族全員の物）
（好奇心疼かせて入った人んちで叱られて追い出されたので、ああ、余所者はこの部族じゃ建物には勝手に入れないのかなと思っていた）
本物も近くにいるが仕事中でね。
暫くすればこっちに合流するだろうぜ……と本物から無線的に話しかけて見るテスト。
まあ実体と共有知覚のある分身だと思ってくれ。
（いつもの調子で笑っている）
そらそうだ。
あんたのそういうところやりやすくって好きだぜ。
ほう、そりゃあ危なかったな。
まああんたとそこの子だけ見かけたんで顔見せたんだが、この国の女王ともなれば……いい女だろうなあ。
（見つかってたほうが良かったんじゃなかろうかこの色狂い豹）
【寝落ちしちまう前に今夜は一足先に帰らせてもらうとするよっ】
【キチンとお相手出来なくてホントに済まないっ……それじゃ、おやすみな？】
【きにすんな、ゆっくり休みな！おやすみな〜】
ソッカ。多くは無いんダ。まダ10にもなってナイ。
強い戦士はたくさんもってル。魂を沢山。だから強イ。
（取り込んだ獣の種類の数、それだけ獣の力が振るえる）
（相手も豹の戦士なら豹の力を持っているのだろうと思うと近い存在に思えた）
…ソッカー…違ったかー…
勘違いしちゃってゴメンナ。
でもこっちにもイルンダナ。獣の戦士。
（言葉が通じないのを見ると少し落胆。でも謝らせちゃったの見ると、にーっと陽気なお日様みたいな笑顔を浮かべて、こっちこそゴメンナと）
（体付も仕草も子供、というか野生児だ）
（範囲内だというのはさっぱり気が付いてなかったが、簡素で、はっきりいうとちょっとボロい布の服からは）
（日焼けした脚や脇やうなじがはっきり見えていた）
〇〇×…あ、や、ヤーミ…マックラ…
ゴメン、クェスカは知らナイ。日が沈めばまっくらダ。
洞窟の底ならいつも真っ暗ダ。オマエハ洞窟で生まれたノカ？
>>980
【ンーン、体の中の魂が休めとアズリアに言っていル】
【日と共に起きて日と共に眠るのイチバン】
【混ぜてくれて…アリガト、オヤスミアズリアっ】
そうか。
それって倒さねえと貰えねえのか？
（毛とか取り込めばいいならあげれば……と思っている）
（魂という表現から厳しそうだなとも思っていて）
そうかい。
俺こそぬか喜びさせちまったな、悪かった。
（見上げさせすぎては疲れるだろうと、胡座をかく）
（当然、近くなったそれらのちらりと見える健康的な肢体に反応するも）
（まあ、その首筋に動物的に鼻を擦り寄せ、ごまかした）
（……そもそも男を知っているのかすら怪しいし？）
いんや、さっぱり覚えてねえ。
俺の国は「外に出るとその国のすべての記憶を封じられる」んだそうだ。
国の名前以外はな。
だから里帰りする気にもなりゃしねえ。
身体の入れ墨はそういったものらしいんだが、おかげで残滓をより扱いやすくなってるからまあいいんだがよ。
お前さんは？故郷を出て武者修業かい？
殺シテ肉を食えバイイ。
だかラ、人にはあげられナイ。強い戦士の力の証明は人に譲れなイ。
酋長はそう言ってタ。
（つまり譲渡はできない。戦って倒す以外にない）
オマエはちょっと懐かしい香りがスル。
だからクェスカは…×××……ン、うれ…シイ。
（首筋で鼻ふんふんすると汗の香りと少女の香り、それとちょっと埃っぽかった。野宿尽くめで）
（かすかに獣の香りもしたかも知れない）
（首元から見える服の合わせめ…その間からさきに…ほんのかすかにピンク色の乳首が見える）
（下着なんてつけてない…というか持ってない。無いのだから無い）
（そして……）
フフフー、オマエハほんとに猫の戦士カ？
ニャーオ♪
（子供っぽい顔して猫の物まね、じゃれて遊ぶ猫のように鼻先をぶつけあい、すんすんとベノムの顎の下の匂いを嗅いだ）
（遊んでもらってると受け取った！）
（男？……処女です）
呪わしイノカ。悪霊がいルノカ？
他所と線を引くのは、入れたり出したりしたらいけないカラだって酋長が言ってタ。
（言葉に自信が無い。ジェスチャーしようと指で輪を作って人差し指を出し入れした）
（アレな意味合いがあることなどまったく知らない）
ウンッ！
クェスカの大地よりもっともっとたくさん獣もイル。魔物もイル。
クェスカはもっと強い戦士になりタイ。
なるほどなあ。
そりゃあ勇敢な戦士の証明なわけだわ。
勝者が尊敬を以て敗者の力を得る、ね……
（感心するとともに、やはり自分の力はあげられないと分かった）
（まあしょうがない）
んー？そうか？
まあ獣臭いのが嫌って言われねえのはいいことだな。
よーしよしよし、ういやつ、ういやつ。
（まあ見るよね本能的に）
（しかしその対応的に処女であることは見抜く）
（……こういった無防備無知ほど困るのが、絶倫魔獣還り共だったりするのだ）
距離ちけー……
（しばらくそうやって遊び？に興じる）
（性的に見ることが出来る対象とこの距離って結構アレですね）
どうなんだろうな？
何があるのか今の今まで全く分かっちゃいねえ。
俺自身やべえ存在なのかも知れねえが、魔獣還りの時点でそんなの分かりきってらあな。
止せ止せ……そのジェスチャーはノー、ダメ。
そうか、お前さんは勘がいい。
いい戦士になれるさ。俺が保障する。
（その小さな戦士の誇りを祝福し、やっぱり頭を撫でた）
（うーん、やっぱり抱いちゃまずいよなーとかこの期に及んで考えているのがコイツだ）
…初めてＵ△Ｓ…お、オオカミを倒した時は…ドキドキしタ。
焼いた肉は美味しかっタ……
（すごく筋張ってたけど）
ダカラ私はオオカミ、ダカラ鷲、お前ハ違うのカ？
オマエの豹の力ハ、豹の魂がお前の中にアルから…
（場所が違えばいろいろ違う点もあるのだろうかと）
フフフ…フフフ……ワオーン！
（狼…というよりは犬のようにベノムの頬をぺろぺろ舐めた）
（近い処の話しではない）
戦士はボーっとしてたら命取リダゾ♪
私が敵ならお前の首に牙が刺さってタ♪
（悪戯しかけてけらけら笑った。野生児のこういうところはほとんど年齢一桁のメンタリティかも知れない）
（もっとも13にもなれば少しは少女の香りも…す…する？）
分からなイノカ。〇×…×…あ、ダヨネ。覚えてないんだダ…モノ。
ナァネェ、わからないところって行ってみたくナルゾ！ナルゾ！
（遠い異境の別の大陸までやってきたくらいで好奇心は強かった）
豹の戦士はツヨイ。ツヨイを危ない？こっちの人の考え、クェスカにはよくわかんナイ。
（首を傾げると鷲の羽飾りも揺れた）
（それから指を出し入れする仕草を一旦止めて、なんでだろうとじーっと見つめ）
ワププン！？
（ぎゅっと頭を抱かれると少しびっくりした）
（だが人懐っこいのと、動物的な触れ合いは好きな方で、あどけない顔して体を擦り付けた）
（無い胸がベノムのお腹に擦れたり、むき出しの太腿が股間に触れたり）
…スンスン……ソッチ！
（鼻を小さくならす…そして…背にしょってた石槍を投げると…）
（それは建物の上に泊ってた鳩を貫いていた）
明日のご飯はバッチリダ！
アズリアにお土産デキター！
ベノムも脚わけようカ？
（野生染みた身軽さで、建物の塀を蹴りあっという間に二階の屋根まで上ってしまう）
（下着はいてないので下から見ると粗末な布の服の間から日焼けしたお尻が見えた…）
（捕えた鳩を抱えて…）
ファフ……
（瞳ごしごし、眠たくなってきたようで）
ベノムもトマル？一緒いこー♪
（アズリアとおしゃべりしてたの見ると仲間か友達なのだろうと腕引っ張って彼女が声かけてくれた宿屋に）
（いや、男と同じ部屋とかどうなんだと思うかも知れないが…）
（布団に抱き着いて寝涎の後つけてる姿は色気もへったくれもなかった…）
【クェスカも眠くなっちゃっタ……ヘヘ、ベノム。ありがとっ楽しタノシ！トモダチフエタ！オヤスミ！】
あー……いや、そうだな。
俺は豹人でありながら……ナマズと繋がってるわけかー……
なんか改めて考えるとショックな話だなー……
（ベノムを傀儡とする魔獣は【天体影の黒鯰】）
（意識したことはないが、アイツのオナニーに使われているという感覚に）
（……いやどうでもいいな、別に、とか思ってた）
おうおう……元気だなあ。
（瞬く間に、目まぐるしく変わる彼女の行動に微笑ましくなりながらも）
（彼女を送ってから、また影へと消えていった）
……次は我慢できるか怪しいな……
【おうおう、おやすみなー】
【俺も寝るかね。じゃ、またな】
(目が覚めると、軽くあくびをして起き上がり)
(部屋着から作業着に着替え、顔を洗い外に出る)
【早い時間だけど、埋めがてらお邪魔するわね〜】
(お茶を飲み終えて、ゆっくり休んでから持ち場に戻っていく)
【それじゃあ、そろそろ失礼するわね〜】
（幽霊船騒動で安全のため一時休業中の海辺のホテル）
（そこの露天風呂へ腰にタオルを巻いて勝手に入っている）
【埋めがてら少しお邪魔しますねー】
シルバールなんて港街がアンデットで埋め尽くされてるって噂だし
もう幽霊船をどうにかする連中なんて集まんねえんじゃねえかな
(さらっと腰にタオルを巻いて風呂に入ってくるおっさん)
全く、不甲斐ないですねー
ターンアンデッド使えそうな方探すのが手っ取り早いでしょうか…
…なんでおじさんここに入ってくるんですかねー？
（別に女湯ではないがあまりにも自然に入ってきたおっさんに疑問が）
いや、こんな可愛い娘っこが入ってるなら喜んで入ってくるじゃろ？
まあ、ターンアンデットも全体魔法じゃないしのう
全部成仏させる前に魔法力尽きるじゃろて
しかもターンアンデットが効きそうにないヤバい連中も混じってる話だ
その理屈はおかしそうなのですがー！
でもそういう人たちを何人か集めて分担させれば大分減らせるんじゃないですかねー？
もしくは、アンデッドとかそういうの得意な人に対処してもらうのが一番良さそうですけど…
ヤバイアンデッドってなんでしょうね、ワイトキングでも混ざってるんでしょうか
だってここは女湯じゃあないんじゃろ？
なら仲良く湯につかろうじゃないか
ふい〜眼福、眼福
なんでも聞いた話じゃが、真っ黒い鎧のアンデットとか、空から攻撃魔法ぶっ放してくるアンデットなんかいたらしいぞ
ターンアンデット得意って、要は坊さんだからなあ……そんなレベルの高い坊さんにゃ金積まんと無理なんじゃないか？
そもそもここ今休業中なんですが！
私はおじさんの裸なんか見ても嬉しくないです…
もうそれアンデッドなんですかねー？
お金積まれなきゃ動かない生臭坊主なんて多分役に立ちませんよ
無償で動くような人を探さなきゃ…
いやあ、休業中だからだよぉ
ちょいと忍び込んでひとっ風呂浴びようと思ったらお嬢さんがいたからさぁ
そんなこと言ったら吸血鬼だって立派なアンデットだしのう
それに、坊さんだからって無償で働いてたら食ってけないじゃろ？
忍び込むのやめてもらえないですかねー？
温泉だけ料金取りましょうか…
高名なお坊さんなら空気だけで生きていけるって聞きましたよー
いっそもっと高位のアンデッドの人に頼んで対処してもらいましょうか…
うわああ！お金取られるのは勘弁やあ！
今すぐ出ていくから許してえな？
ならお嬢さんが知ってる高位のアンデットや偉いお坊さんに頼んでみたらどうじゃな？
……ほいじゃ、おっちゃんはこれにて
あ、そうそう。
わしはホモじゃからお嬢さんの裸見ても勃ちゃせんのじゃ？
(言いたいことだけ言って風呂から出て裸のまま立ち去っていくホモの街の住人
そんな知り合いはいないんですよー…
…ホモの待ちの人ならなんで私がいるの見てわざわざ入ってきたんですかねー？！
（あの恐ろしい街の住人だと知って震えていた）
【ありがとうございましたー】
【埋まりましたので堕ちますねー】