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◆E/tUapAgiYの置きレス中心個スレ
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ここは◆E/tUapAgiYによる、置きレス中心個スレです
雑談、質問、打ち合わせ等は名無し様、他キャラでも歓迎しております
ロールは>>2以降のリストにある組み合わせで募集・お応えして参ります
ですのでロールは原則としてリスト及び今後追記する組み合わせのキャラのみ
こちらが男女どちらをやるかはお相手様の希望に合わせます
相性確認などでの雑談のみというのも対応出来ますし、エロ抜きロール、雑談ロールも可能です
上記にあるように雑談のみであれば、名無し様、他キャラ様でも歓迎しております
ロール開始時はトリップとキャラ名を入れて下さいませ
置きレスの速度は恐らく1日〜5日間ですが、状況により当てはまらない場合もあります
ロールは置きレス中心、打ち合わせ時や質問の返答はリアルタイムで行う予定です
ただ、こちらやお相手様との時間の都合などで置きレスでの対応になる場合もあります
(古戦場期間は特に返信が遅くなる場合があります。――ご了承下さい)
置きレス進行ですので、状況によっては複数の方と随時進めていく場合があります
募集組み合わせ・プレイスタイル・NG等は>>2に
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<Fate/Grand Order>
巌窟王×ジャンヌ・ダルク(オルタ)
巌窟王×ナイチンゲール
黒のセイバー×赤のセイバー
天草四郎×ジャンヌ・ダルク・サンタ・オルタ・リリィ
アーサー・ペンドラゴン×アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)
マーリン×アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)
ギルガメッシュ×アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)上記二つと同一
エドワード・ティーチ×フランシス・ドレイク
ロビンフッド×アーチャー・インフェルノ
エミヤ×マシュ
レオニダス一世×マシュ
ロマニ×オルガマリー
孔明×オルガマリー
ぐだ男×ラーマ
明智光秀×織田信長
イアソン×メディアリリィ
イアソン×メディア
<Granblue Fantasy>
セルエル×ヘルエス
パーシヴァル×ヘルエス
パーシヴァル×ヘルツェロイデ
パラケルスス×プロメティア
パラケルスス×クラリス
グラン×クラリス
カトル×エッセル
シエテ×エッセル
ユーステス×ベアトリクス
ジン×ミリン
ジン×イザベラ
カイン×レオナ
ドランク×スツルム
オイゲン×アポロニア
ベリアル×オリヴィエ
グラン×カタリナ
女子団員×グラン受け
*組み合わせ最優先ですので、こちらは男側・女側どちらでも対応可能です*
*長文派なので同じ傾向の方であれば嬉しく。中文の場合、稀にお断りすることがあります*
・組み合わせによっては女攻め、男受けの展開も可能
・組み合わせによっては、男の娘設定、ふたなり設定なども可能
・グランはアニメの性格を準拠として考えています
<共通NG>
・短文、常に受身なレス(攻め受け問わず)
・スカ(大)、グロ、リョナ、ふたなり同士、百合設定、ボテ腹、不潔寄りの臭気責め、真性包茎やチンカスなどの不潔系
・描写の少ないロール(セリフが七割以上など)
<可能プレイ>
エロなしイチャイチャ・歓談ロール・戦闘ロール(VS仮想敵や星晶獣など)・純愛・和姦
調教・強姦・NTR・アヘオホ・擬音・♥使用・間接描写中心表現(アヘオホなし)
ふたなり女子×男・男×ふたなり女子・女子キャラの男の娘化、または女攻めによる男の娘化など
玩具使用・腋責め腋コキ、足コキ・肉体改造(雌化やふたなり・一部肥大など/程度は相談)
ご質問、お問い合わせはいつでもどうぞ
では良いご縁に巡り会えますように、宜しくお願い致します
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……ふう、スレ立ては完了しましたね。
希望が希望だけに御客人がいらっしゃることは稀でしょうが、我々はいつでも歓迎しております。
雑談や質問などであればどなた様でも、またレスの長短も問いませんのでお気軽に……と言っても難しいでしょうか。
雑談相手の指定などは、名無し様、キャラの方、どちら様からもお受けしております。
キャラの確認も兼ねていつでも仰って下さいませ。
知識の程度ですが、Fate作品は主にFGO中心、グラブルはゲーム本編・アニメ中心(漫画も一応)です。
FGO二部は未だに未プレイですので、そちらのキャラへの対応は曖昧な部分があるかと思います。
待機はあまり致しませんが、ご質問などへの返信時に留まる予定です。
その際はいつまでここにいるか明記しておきましょう。声掛けの参考になれば幸いですね。
それでは、わたくしはこれで一旦退かせて頂きます。
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イベはお月見から帝都までヒィヒィ言って周回しながらやってきた
当然ストーリーの方は最新章までクリア
関連作は一々列記するのも面倒だから省くがそれなりにチェック済み
渋を漁るほどじゃないけど青い鳥が呟くツールで流れるようなのは目にしてる
そんなオレでも、おや? と首を傾げるしかない物がありましてね
ロビン×アチャフェルノってのは、どっから出て来た!?
他の皆さんは本編や関連作品繋がりでなるほどと頷けるラインナップ
さらっと紛れ込んでるオレ絡みだけ、クラス以外の接点が無い組み合わせと来た
東国のご婦人と絡みを展開できるくらいの接点があるんなら、最大限活かしたいもんですけどね
もしオレが見落としてる話ならどこにあるのかご教授願いたいくらいだ
アンタの発案ならそれはそれで、どういう関係をやってみたいのか聞いてみたい
【ちょい気になったんで質問を一つ失礼するぜ】
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近々、男側、女側のサンプルをいくつか置いて参ります。それらを検討材料にして頂ければ。
サンプル予定は下記の通りです。他にご希望があればそのように。男性側はエロ抜き、女性側はエロ描写込みです。
希望のプレイサンプル(「ヘルエスでアヘオホ足コキ系、ベアトリクスで処女、女子団員でふたなり攻め」等)ありましたら、
それに応えて用意致しましょう。
<巌窟王><エドワード・ティーチ><シエテ><ベリアル>
<ヘルエス><ベアトリクス><女子団員><ラーマ>
実験的なスレでもありますし、スレ立てから1ヶ月内に1度も来訪者、ロールの成立がなければ速やかに削除致しますので。
一月の間のお目汚しには、寛大な御心でお赦し頂ければ幸いです。
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>>4
黒髭殿と烏賊と蛸で戯れるげーむに興じておりましたら、ロビンフッド殿のお姿を見落としておりました……。
ご来訪ありがとうございます。異界の姫君の発言はりろーどみす、です。お恥ずかしい。
なるほど、詳細なご自身の情報誠に感謝致します。私も同様に青い鳥での「とれんど」は把握済ですが……
なればこそ、ロビンフッド殿の疑問は至極当然。
……………ありませんね。接点。一片も。
青い鳥でお見掛けする組み合わせで、そも私がマスター以外と睦むものも少ない気がします。
ひとえに義仲様のお慕いする私の在り方の都合上、致し方ないのかもしれません。
こほん。こればかりは単純に――私がロビンフッド殿を……好いていること。
また、好みのサーヴァントとサーヴァントを掛け合わせた時にそれとなく思いついた、……言うなればとあるゲームでの
「悪魔合体」の「がったいじこ」で威霊が生まれるような――…?
女子供にはお優しいロビンフッド殿に情に絆されて頂き、私……巴が一意専心、奉仕を努めて参りたいと思っています。
そのようにロビンフッド殿から「つっこみ」を頂いたり、躊躇われたり振り切って頂いたり、表情豊かな貴方様を堪能したい、
というのが巴の願いであります。
二人の関係は、先よりマスターにお仕えしておられるサーヴァントとして貴方様を私が尊敬しており、
無意識のまま好意を寄せている状態ではいかがでしょう?義仲様のことを忘れたわけではありませんが……
主君義仲様には、忠義を捧げた上でサーヴァントとしての「巴」は、泡沫の思慕を抱いても許されると信じたいのです。
――しかしながら、私の「あいでんてぃてぃ」が危うくなり、原典から剥離が酷いと感じられるようであれば。
愛情の有無はひとまず置いておいて、明るく楽しい「うすいほん」展開というのも可能です。黒髭殿から教わりました。
困った時は「うすいほん」を基準に考えるようにと!
こちらでは、古参サーヴァントであられるロビンフッド殿を労い、性的な意味も含めた按摩で疲れを癒やして頂こうと
躊躇なく致してしまう流れを考えておりました。男女の営みを前提にお話しておりますが、問題ありませんでしたか?
ロビンフッド殿の組み合わせに関しては、些か無茶が過ぎるのも自覚しています。
定番のエリザベート殿以外の組み合わせであれば、こちらに関しては他の女人の方の名を挙げて頂いて構いません。
以上の内容で、検討に値するか判断頂ければ幸いです。――このような場所に訪れて頂き、それだけで光栄でした!
ありがとうございます。
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>>2の可能プレイに入れるほどでもない、定番の範囲と思っていましたが……一応、改めて追記を。
こちらが女人の場合、殿方へご奉仕させて頂く展開は好きです。
女性優位の責め気味な奉仕から、拙く覚束ない初心な状態で強られる、愛情を篭めて丁寧に努めるのも
全て好んでおります。
こちらが殿方を預かる場合は、お相手様のご希望により、優しくも酷くもこなして参りましょう。
えろーるは勿論のこと、女性に幸福なひとときをお届け出来ますよう「ほすと」役を意識しております。
我儘勝手を申し上げる以上、ご縁のお相手様には私以上に喜んで頂けるよう精一杯努めてゆきますので。
何卒宜しくお願い致しますね。では、一旦はこれで失礼します。
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>>6
お楽しみの所を邪魔したみたいですみませんね
隠れるのは得意ですし目の前を素通りにも慣れてますよ
ですよねぇ……
確かにゲーム繋がりで遊んでる姿をたまに見かけるくらいだ
そんな人とオレがどういう絡みをするのか、スレを覗くまで一回も考えたこと無かったぜ
だからこそ気になって声かけさせて貰ったんですけどね
とまぁ、なるほどね……とあるゲームは生憎知りませんけど言わんとしてることはわかりますよ
それでまぁ言いたいことは色々あるけど、まず
黒髭のダンナから吹き込まれたそういう情報は忘れちまおうか!
原典との乖離が酷いからと困った時の処置が思いっきり引き離すじゃダメだろ…
そういう男女の付き合いなのは承知の上だが、だからと言ってそこだけやりたい訳じゃありませんよ
まぁ、ライトなノリの方がリアクションは取りやすいでしょうし?
オレの表情豊かな面だけを見たいってんならそういう方向でも構いませんが
ただし、オレの希望としては先にアンタが話してくれた流れの方ですよ
サーヴァントとしての在り方をどう定義するかは人によりますがね
生前の想いを抱いたまま新しい想いを抱いたらダメってことは無いでしょう
……しかしねぇ、背中を押した直後にこんなこと言って悪いけど
例え好意を寄せられたからって手出しますかね、オレが
事なかれ主義で、面倒ごとに首を突っ込まずに済むなら極力関わらないでいたいオレが
通常の聖杯戦争ではまずあり得ないですし、英霊同士の繋がりに気を使わなきゃいけない人理を守る戦いで
既婚の、それも旦那への想いが強いと評判の女性に、ねぇ……
相当押されでもしなけりゃ動じないってことは先に断っておきますよ?
その分たっぷりツッコミやら躊躇やらアンタが望む物はお見せできると保証しますがね
あー、なんか恐ろしい名前を見た気がするが除外対象みたいですし触れませんよ
リストを眺めていても思ったけど、おたく定番は避けてるんだな
まあ、公式や色んな人が描いてるからわざわざやる必要ありませんか
無茶なのは同感だがオレもアンタのことが気になってるんでね、そのままで問題無いですよ
と言うか他の相手に交代して貰うくらいなら、他の組み合わせに替えます
時計塔のロードと前所長との絡みとか、事件簿既読組か!? と期待して気になってますしね
とまぁ偉そうに言ってきましたが、オレがきちんと「できてる」か不安がありましてね
違和感あるようなら遠慮なく指摘してくれよ?
問題無ければ、このまま話しながらロールの始め方とか打ち合わせてみたいね
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>>8
いえ、こちらこそご来訪に気付かずご無礼を……。誠に失礼しました、ロビンフッド殿。
ふふ、奇異な組み合わせであるからこそ目を引いたというのなら、何事も言って見るものですね。
――はい?……駄目でしたか。学ぶべきことがあれば、黒髭殿から書物をお借りして習うつもりでしたが、
ロビンフッド殿がそう仰るなら、この提案はなかったことにしましょう。すみません、お気を悪くされないでくださいね。
もちろん、貴方の豊かな表情を拝見したいという気持ちはありますが……それに限らず、
お互い楽しめることが前提でなければ、このような関係は成り立ちません。
「うすいほん」にありがちな展開は控える、ということで。
ありがとうございます。このような私を認めて下さり、感謝します、ロビンフッド殿……。
……確かに、私の相手など村娘を口説くように、とはなりませんし……。
であれば貴方の心を揺り動かせるまで、この巴、押して参ります。
義仲様への忠義に並ぶほどの恋慕を押し留めたまま、座に還るのは悲しい……そう思うようになりました。
これも私達の主君、マスターとの絆のお陰です。死した身であっても新たな感情の芽生えがあって良いのだと――。
ですので、本来の私の貞淑な妻という一面から離れてしまう部分もあるでしょう。
納得なされぬ場合、迷わず仰って下さい。お相手様の言葉を受け入れる度量は、巴も持ち合わせております。
自分が好ましいと思う組み合わせを綴っておりましたけれど……言われてみれば、そうかもしれません。
新たな可能性と物語を、お相手様と綴っていければ楽しいと思います。――物は試し、というものですね、ふふ。
はい。事件簿全巻、とは言えませんが、その辺りは既読済です。
……あの世界は、些か前所長に厳しすぎるのではないでしょうか……。
はい、ありがとうございます。巴は幸せ者ですね――こうしてロビンフッド殿にいらして頂けるなんて。
こちらこそ、至らぬところが多々ありますでしょう。遠慮なく仰って下さい。
ご希望には出来る限り沿っていきたいと思います。
では……これから暫し滞在しております。お時間が良ければ打ち合わせなど致しましょう。
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お返事を待ちながら――…こちらからもロビンフッド殿に幾つか伺いたいことがあります。
まず……前提として男女の営みの予定がありつつも、過程や風情を重視というかたちで宜しいですか?
先の返事の中でロビンフッド殿は、男女でけだもののようにまぐわうことを第一に望まれている、とは感じませんでした。
私が望みは貴方様の豊かな表情と、有り得ない世界の展開を紡ぐこと。
それ以外にはロビンフッド殿のお気持ちに沿うよう努めて参りたいのです。
色事無しでも私は問題ありませんし、そこに至るかどうかは流れ次第、というかたちでも。
また、そちらの禁忌事項、希望の行為や展開などあれば教えて頂ければ。
全てにおいて――までとはいいませんが、それなりに柔軟な対応でお応え出来ると思います。お任せ下さい!
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>>9>>10
打ち合わせしたいって言っておきながら、昨夜はお返事返せずすみませんね
>>1に打ち合わせはリアルタイムで、って書かれてたの見落としてまして
置きで大丈夫だろうと思い込んでました
基本あんま時間取れない状況でして打ち合わせも含めて置きが希望なんですけど、それでも大丈夫ですかい?
ああ、いや、別に気を悪くなんざしてませんよ
ああいうのはイラストの力あってこその強引な流れですからね
文章でやるにはどうにもしっくり来ない、って個人的な意見に過ぎませんよ
それとまぁ、ゲームのこと以外をあのダンナから教わるのは不用心ですぜって忠告です
ゲームもゲームでジャンルによってはアレなんですが、そこを細かく話すと本筋からズレるんでここまでで
そう決意を抱く姿を見てたら、オレはどこまで自分の良心を貫けるのか少し不安になってくるね
まぁそれでものらりくらりと躱して勝負に持ち込むのがいつもの戦い方なんですが
あまりにも弾けてたらそりゃ無いぜと言うかも知れませんけど、押しが強くなる程度ならセーフという認識ですよ
具体的に言うと、霊基再臨して力尽くでオレを壁ドンするくらいなら、まぁ有りそうだなと思ってる
……いや、冗談ですよ?
何が言いたいかって言うと、貞淑な妻だって想いを伝える時くらい強気になるでしょうって話です
作品好きな同士でキャラの新しい絡みを作るのは楽しいもんですからね
スパルタ王とマシュの絡みはただの訓練になるんじゃないですかい!? とか下の方の絡みはイアソン役の心臓持つのかよ!
なんてツッコミも入れたくなるけど、やってみたら結構面白そうな予感もしますよ
ほぉー、そりゃ嬉しいな
売り切れの話がよく出てる割に読んでる人に中々会えないからホントに嬉しいですわ
どこに行っても不幸がやって来るようで、前所長は災難体質としか言いようがないですねぇ…
それで質問への答えですが、別に色事を好まないってわけじゃありませんからね?
オレの方から手出すには躊躇いますが、押された結果そうなるんなら覚悟を決めますよ
相手を立てるみたいな事を再三言ってますけど、オレも別に主役になるような側の住人じゃないんでね
影で働いて引き立て役になる方が性に合ってるんで、相手の希望に出来るだけ合わせたいのはこっちも同じだ
ただまぁ、お互いそれじゃ話も進まないんで、希望くらいははっきり言っておきますかね
行為としちゃノーマルな物からオーラルな物まで……ギャグじゃありませんよ?
体位はどれも好みだから色々変えてやってみたいね
展開としては、行為に入るまでは先に話した通りだから言う必要は無いでしょう
あとは、一度そういう関係になった後はゆるく恋人みたいな付き合い方をしてみたいですね
一仕事終わった後に人目を忍んでアンタの部屋に向かって、お茶でも飲みながら雑談
雰囲気次第では行為にも最初ほどの抵抗は無く流れで行くような感じで
……一度ならずこういう関係になっちまうのは、旦那さんにぶっ倒されても文句言えないですけどね
ただ、アンタほどの美人と一線を越えた後、後腐れなく同僚関係に戻るのはいくらオレでも難しいですよ
溺れるって程じゃありませんけど、まぁ捕まるって感じですかね
そんな風に女にハマるロビンフッドはイヤですかい?
とまぁ希望はこんな所で次に禁忌事項ですけどNGとして書かれてることと殆ど共通ですよ
今度はアンタの方の希望、はもう書いてもらってるようなもんだけど他に何かあれば教えて欲しいね
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>>11
いいえ、お気になさらず。流れとして、打ち合わせだけはリアルタイムを希望されることが多かった気がしましたから
そのようにと考えていましたが、こちらは置きレスで問題ありません。
置きレスのスレですから急ぐことはありませんので、気楽にお付き合い頂けたら巴は嬉しく思います。
なるほど……強引な展開は絵があってこそ、という意見に納得しました。
黒髭殿から教わるのは、げぇむ以外は不用心――心に留めておきます!忠告ありがとうございます、ロビンフッド殿。
……じゃんる?それは如何なる「じゃんる」なのでしょう……。え、ええ、分かりました。後程マスターにでも伺ってみます。
ロビンフッド殿は数多のサーヴァントの中でも有数の、理性と良心を持つサーヴァントでおられます。
こちらも決意を決めて訴えなければ、伝わるものも伝わりませんしね。
のらりくらりと逃げられてしまうなら、行く先を先に塞ぐしかありませんから……実力行使も辞さない構えです!
――…冗談でしたか……?
こほん、ありがとうございます。大きく外れないよう、ですが思いが伝わるように精一杯努めて参りますね。
はい!公式では望めない世界を構築するのも楽しいと思うのです。
スパルタ王との絡でのブートキャンプや、メイアソン殿の動揺など……行為に至らずとも面白い展開が
期待できるのでは?と思っていたので、そう言って頂けると嬉しいですね。
ええ、蒼銀と並んで人気作品の為、入手困難とはよく聞きますね。読んでいる方もそういえばあまり見かけしません。
初めて読んだ時、あの方は外見こそ凛々しくなっても中身は“彼”のままだと感じましたね。
最初にマスターが救えなかった方で印象も強いですし、昨年末のアニメでの意味深な出番から再登場を期待しているのですが。
……こちらでは少し、幸せなifがあってもいいと思ってしまって。――すみません、我々から長く話が逸れてしまいました。
ロビンフッド殿の睦み事への姿勢も理解しました。ありがとうございます。
ゆるく恋人……ですか。ええ、はい!巴も貴方とそのようなひとときが持てるなら、とても喜ばしく思います。
……二度目の雰囲気次第では、ロビンフッド殿に抵抗がなければ――そちらから手を伸ばして頂けると嬉しいです。
求められるのは、何物にも代え難い喜びですから。
このように考える私こそ、義仲様に何より私が謝罪申さねばなりませんね。
――っいいえ!……決してそのようなことはありません!とても嬉しくて……まだ先の話でしょうが、ありがとうございます。
ロビンフッド殿の心を許して頂けるよう、巴は尽力致します!
私の希望は……ロビンフッド殿と先にお話した流れで、貴方様に迫る私に、何処かの段階で情に絆されて貰えれば。
その程度は、ロビンフッド殿が「これは落ちる」と感じたところで構いません。
それまでの貴方の多彩な表情を拝見していきたいのが私の希望です。
行為に至れば……体位も、のーまるも、おーらるも……色々なことを、互いに求めていければと思います。
というのも、ロビンフッド殿は女人の好きにされるがまま、というような御方には見えませんので――
それとも、この巴に全てを委ねてくれますか?ふふ、私は鬼……貴方様の精を貪り食らってしまうやもしれません。
「即、褥を共にする」よりも「かわし続けたロビンフッド殿が情に絆されていく過程」を楽しみたいということ。
その後に貴方の心が揺らいだ時点で、男女の仲となりたいというのが希望です。
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書き出しについては、私に預からせて下さい。ご希望の展開があればそれに沿いますが、まずは提案だけ。
カルデアのマスターに召喚されたサーヴァントとして、同じクラスのロビンフッド殿と共に戦場へ立つ内、
貴方様への想いが尊敬の念を越えていき、お伝えして既に素気なく断られた後か――
もしくは、伝えるまでもなく察しの良いロビンフッド殿に既に気付かれてしまったか――
そんなぎこちない状況で、酒盛りの席で酔い潰れてしまった私を、マスターに頼まれ預かった一室、
お酒には弱い私が酔いもあって再度ロビンフッド殿に迫る……というのは、如何でしょうか?
他の状況など、提案をお持ちでしたらそちらを優先致しましょう。
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>>12>>13
置きでも構わないんってなら良かった
このくらいのゆっくりとした速度でお付き合いお願いできるんなら引き続きよろしく頼みますよ
ホントにやりそうなのかよ!?
冗談ですよ、冗談のつもりで言ったんですけどねぇ
そういうのが似合いそうな気も確かにしたんだが……
実は最初はスパルタ王の方で声かけしようかとも考えてましてね
7章でのやり取りとか公式での供給もそれなりに満足してたんだがやっぱもっと見てみたいなと
外見は誰だよお前!? ってくらい変わっちまいましたが中身はしっかり繋がってるんだよな
本当に、あの人をメインに据えた作品をよくぞ出してくれたって思いますよ
アンタはまだやってないみたいだし詳しくは語らないけど2部は新所長のキャラが濃くてね
前所長の影がファンの間からも薄くなっていく気がして……再登場して欲しいですわ
確かにちょいと脱線し過ぎましたかね
しかしまぁ、作品をどの位好きな人がお相手かってことを確認できてオレは結構嬉しかったりするぜ
雰囲気次第ではオレの方から、ね……勿論大丈夫ですよ
そういう関係になっちまったなら、主導権を任せっぱなしでいるオレじゃありません
受け入れて貰えるんならオレの方こそ嬉しいね
先の話ですし、そこに至る前のオレは頑張るアンタをかわす側になるんだが
始まる前なんだから、楽しみにしてるって言うくらいは許されるでしょう
希望については了解
タイミングがどこかは流れでしっかり見極めさせて貰います
時間の経過じゃあ決めませんからね、返信を重ねれば落ちると思って貰ったら困りますよ
なんて難易度高くしてみますが、アンタなら上手く落としてくれると確信してるぜ
このハンサムな顔がどれだけの表情を見せられるか試してみてくださいよ
ご推察の通り、好きにされるがままってのは性に合いませんわ
ただし、貪られる展開に興味が一切無いかと言われると微妙な所ですがね
ピンク髪のライダーに関係を勘付かれて、黙っててやる代わりに積極的になれとハッパをかけられたアンタが…とか考えちまった
ま、気になるってだけで、必ずしもやりたいってわけじゃありません
基本はお互い求める形でやってみましょう
過程を楽しんでいただけるよう精一杯努め上げるつもりですよ
オレの方も楽しみにしてるんだから、気合いはこれ以上ないって程に十分だ
それで書き出しについてだが、アンタが預かるってんなら任せますよ
流れについても提案の通りで概ね異論は無し
ただ、まぁ、事前の状況については二つのパターンを考えてるみたいだし一応意見を言っときますか
既に断った後なら、再度迫られたってオレは断り続けるんじゃないかと思いますね
言葉だけでは足りなくて力尽くで来られないとって気がする
察して避けるようにしてたって形なら、言葉で動く余地があると言うか会話でのやり取りが展開しやすいと思いますわ
なんで避けてるのかと酔ったアンタに詰め寄られて、宥めたり躱そうとしながらも、マスターに頼まれた手前逃げられない
まだ想いを伝えられたわけじゃなくて断わってもいないから、そういう手も無い
何を言いたいか分かってるのに逃れられないまま話を聞いていく内に…って感じですねぇ
ま、ただの意見ですよ
どちらにするかは書き出しを用意してくれるアンタに任せます
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>>14
はい、置きレススですからロビンフッド殿の都合の良い時、気が向いた時にいらして下さい。
筆が乗らぬことも、多忙で気が向かないこともあるでしょう。その時は声掛けなど不要ですからね。
気儘徒然に来て頂けることが、巴の一番の願いです。
……じ、実は、色事でなければ、逆に私が貴方を抱えて運ぶ展開もアリかと思っておりました。
その気になったら私、押し(物理的な意味を含め)が強いやもしれません。
マシュ殿とのやりとりは7章でとても微笑ましくて――だからこそ、あればかりで終わってしまったふたりが寂しく。
募集に綴っておりましたが、そちらも気にかけて頂けたようで嬉しく思います。機会があれば――また。
ええ、魔術師でありながら人間らしさを失わぬ彼が、私は好きです。
大人になって誰かを思い遣る配慮を持ちつつも、まだ人として脆い部分があったりと完璧でないところが特に。
青い鳥が運んでくるので、2部の所長が如何に人気ある個性の持ち主かは大まかに存じています。
聞く分に、新しい所長殿も好きになるとは思うのですが――最早所長というと彼になってしまっているのが
少し寂しいですね。……私も、お話出来たことを喜んでしまっていますから、脱線も悪くはないのかもしれません。
FGOが基準ですが、そこから入って他の展開にも興味を持った身です。
知識は浅く薄くとも、広げている最中でしょうか。まだまだ新参者ですが、何卒宜しくお願いしますね。
ここは所謂「舞台裏」のやりとり、楽しみにしていると言って頂けることが、巴の活力となります。
任せてください、ロビンフッド殿!この巴、貴方様を精一杯振り回してみせましょう!
ええ、容易く落ちてしまわれるのも些か物寂しいというもの。
絆されて貰えるまでこちらも色々な手で迫りますから、覚悟なさってくださいね?ふふ。
――そのような展開もお好きですか?なら……メイヴ殿から発破を掛けられた私が、やや強引に貴方を貪る――
というのも、一夜を越えた後にさせて貰いたいと思います。いえ、わ、私もそのような展開は……好きなので……。
ロビンフッド殿――ロビン殿が構わないというのなら、あの、是非。
で、では、まずは互いに――その先が望めた時は、私が貴方を求めて貪らせて貰いますから。
二人で行っていくものですから、貴方の意見をもって始めたいのです。
言って頂けて光栄です。――初回から力づくでなければならない難攻不落な貴方も魅力的ですが……
なかなか話を進めるのは難しそうですね。私も、ロビン殿が察して「その機会」から逃れて頂く方がいいと思いました。
このまま書き出しをするつもりでいて、少し時間が足りずに明日……正しくは今日中に用意させて貰います。
今暫くお待ち下さいね。――では、これから暫し、この巴とお付き合いくださいますよう、宜しくお願いします!
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(酒は呑んでも呑まれるな――何重にも重なって見えるコノートの女王の笑い声を聞きながら、自身に言い聞かせているが)
(既に盃へ注がれた酒を二桁煽った後では何の意味があるのか――…)
(もとより酒には強くないと宣言するも、酒呑童子と同様“鬼”であれば人並み以上だろうと酒豪の英雄達の輪へ引き摺り込まれた)
(一杯だけと言った盃に次の酒が満たされ、これだけと言って)二杯が三杯……こちらに気付き危機感を覚えた未成年のマスターが)
(酒飲み達から引き剥がし引っ張り出してくれなかったら今以上の醜態を晒していたことだろう)
(酒盛りの場から少し離れた壁に寄り掛かり、少女が呼び掛けるアーチャーの青年の名も、遠くの喧騒のようにぼんやりと聞いていた)
(先に召喚されて面倒見の良い青年弓兵へ、嘗ての主君へ宿した恋慕を抱えている身を自覚したのはつい最近で)
(忠義と情を捧げた義仲へいたたまれぬ気持ちになるも、ふとすれば自分の視線はいつも、どこかに彼を追っていた)
(―――だが、その頃から……彼、ロビンフッドからは避けられているような気がしてならず、何気ない声掛けの機会も失い)
(見えない壁で隔たれたような物寂しさを覚え、かといって尋ねる真似も出来ないまま距離だけが開いていき)
(胸の蟠りを誤魔化すように酒の席へついてしまった――…)
ロビン殿………分身の術を覚えられたのですか?……ロビン殿が、ひとり、ふたり……さん、……たくさんいます、マスター。
(壁に凭れてへたり込み、マスターの少女が引っ張って来た緑衣のアーチャーを見上げて、指を差し数える)
(ぼやぁ、と末広がりに見える何人もの同じ顔を数えれば、マスターは顔を覆って面倒見良い青年に部屋へ連れて行くよう命じ)
だいじょうぶです、マスター。ロビン殿も気になさらず。巴は酔っておりません。
この通り、自分の足で歩けますので。部屋にもちゃんとこの脚で一人で迎えま……………すっ。
(とろんとした目で二人を交互に見上げてから覚束ない様子で立ち上がり、呂律の回らぬ声で凛々しく訴えながら)
(違う方向の廊下へ向かって歩き始めるも、三歩目で大きく横へ揺らいで倒れそうになる身)
(ロビンが駆け寄れば、崩れ落ちる途中で頼るように相手へ寄りかかっていき、近い距離には一瞬頬にも朱が差して)
…………っあぁ、―――すみません……ロビン、殿。ご迷惑をお掛けして……もう、だいじょうぶれすから。
【書き出しはこのような形で宜しいでしょうか?】
【一部確定してしまいましたし、不要なところなどあれば切り捨てて頂いて構いません】
【この先の展開に飛ばして頂いても、もちろん問題ありませんので――…どうかやりやすいように】
【お待たせして申し訳ありません。これから先、どうぞ宜しくお願いしますね】
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>>15
黙って長期間離れるつもりはありませんが、そう言ってもらえるとゆったりとした心持ちで望めますわ
女性に運ばれるってのは貴重な経験になりそうだな…
そういう強さは戦ってる姿を見てて分かってはいるつもりですけどね
後で貪られる展開の方で堪能させてもらいますか
朝から晩までトレーニングに明け暮れそうで疲れつつも楽しめそうな二人だ
そうですね、機会があればお願いしますよ
元々あの人好きだったけど、そういう面って描き切れてなかったんですよね
内弟子の存在も大きいですし、あの作品で魅力引き出してくれた孔明引けない先生には感謝だらけですわ
最初はなんだこのオッさん…って感じでしたが章が進むに連れて新所長の魅力は出てきましたね
皆が忘れちまった年末辺りにまた前所長絡みの何かを持ってきたり…してくれると嬉しいんですがね
絡み方が違ったら雑談メインだったんじゃないかと思えますね
元々あの世界を楽しんでた身からすると、FGOを切っ掛けに入ってくれた人見ると嬉しくなるぜ
丁度お互いのキャラの配置もそんな感じですしね
これからドンドン手を広げて楽しんでもらえると喜びます
どんな風に迫られるか、覚悟しつつ楽しみにしてますよ
アンタの方がやっても構わない、というかやりたいってんなら拒む理由は無いな
オレも興味があるし、そこまで進めたら鬼のよう存分に貪ってくれ
意見を反映してくれて、それに書き出しの方も用意してくれて感謝しますよ
返信は次のレスでさせて貰います
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>>16
(時代を越え国境も越えて集まった数多の英霊たち)
(人理を守るために手を取り合うべく集った筈だが今は酒盛りの真っ最中)
(多様な出自を表すように持ち寄る酒も多種多様で酒飲みからすれば垂涎の状況だろう)
(いつものように人の集まりに釣られて隅の席に参加したものの、すぐさまこれは「マズい」と気が付いた)
(飛び交うアルコールの匂いだけでも尋常ではなく、酒そのものまで右に左に回され行き来する)
(当人たちは自分のペースで飲んでいるつもりだろうが側から見れば明らかにピッチが速い)
(絡まれるのを避けて近くの壁に寄りかかり、揉め事が起こればすぐ解決に向かうつもりで待機する)
(揉め事では無いが異変には──既に気付いていた)
(酒飲みの中でも特に酒豪と呼べそうな英霊たちの中に、明らかに様子のおかしくなり始めた女性がいる)
(本来なら気付いた時点で向かうべきだったが、体がすぐには動かなかった)
(生前に因縁があるわけでも、召喚されてから何かトラブルがあった訳でも無い)
(ただ近頃視線を向けられる回数が増えてきたことを感じ、距離を取るという選択を選んでいた)
(その相手に介抱の為とは言え自分から近付くのはどうしても躊躇う)
(マスターが来るのがもう少し遅ければ──覚悟を決めるつもりだったが)
(未成年ながらも酒盛りの現場に駆けつけて女性を引っ張り出すマスターの姿を見ながら、胸の内で感謝をする)
(ただし少女一人でどうにか出来るとも思わず、名前を呼ばれることも同時に覚悟していたが)
……はいはい、今向かいますよっと
(案の定マスターの声が聞こえると体を預けていた壁から身を離して歩き出す)
あー……こりゃ、相当参ってますねぇ。少しは手加減ってものを覚えて欲しいもんですわ
(遠目に見ても怪しく感じていたが、近くで見れば思わず目を背けたくなる状態)
(本当に英霊なのかと疑わしくなるほど酩酊した元凶である集団の方を、横目で軽く睨んで文句を吐きつつ)
了解了解。後はオレに任せてアンタはさっさとこんなトコ離れな
立ってるだけで酔っ払いそうだし、加減を知らない連中に絡まれるのも時間の問題だぜ
(頼まれたという事もあるが、これ以上マスターに任せる訳にはいかないと感じる)
(最近避けてきた相手と一対一になるのは、それこそ避けたい状況だったが)
いやいや、無茶すんなよ、おい……ッ!
(覚束ない様子で立ち上がる姿を見て、制止を促す言葉とジェスチャーを見せるが酔っ払いには効かず)
(すぐに手で押さえつけるべきだっと反省する間もなく、歩き出した体が目の前で揺らぐ)
(慌てて駆け寄り、崩れる体を支えようと手を伸ばし体で受け止めようとする)
っ、……
(思っていたほどの衝撃は無く、代わりに頼るように寄りかかられる)
(完全にダウンしていた訳では無いとわかり、安堵するべきなのだがそうは行かない)
(整った顔立ち、引き締まりながらも豊かな体つき──魅力的な女性なのは十分に理解していて)
(だからと言って安易に親しくなってはいけない事も、生前どういう存在だったか知識を持っているから分かる)
(親しくしてはいけない事を相手自身も知っている筈なのに視線を向けている事も同様に理解していた)
(自惚れでそう考えている訳では無い事は、今まで向けられてきた視線の数が物語っている)
(一瞬だが今も酒気を帯びたのとは違う意味合いの頬の染まり方を目にしていた)
(このまま接触を続けるのはマズい──そう直感するが、マスターから頼まれた以上面倒を見るしかない)
大丈夫なワケないだろッ
このまま部屋に連れて行きますから、大人しくしててくれよ?
──フラついたままだとマスターが心配するんだよ、頼むから合わせてくれ
(それに強がって見せるが明らかに危ない状態の酔っ払いも放ってはおけない)
(断ろうとする言葉を叱咤するような調子で遮り、支えるのでは無く肩を貸して、歩くのを支える体勢になる)
(それからマスターを安心させるよう頼む言葉を小声で囁きかけた)
【長いって言われたんで分けます】
-
オレ一人で大丈夫ですよ、それじゃ、行きますよ、っと……!
(まだ不安そうだが託してくれたマスターの見送りを受けて歩き出す)
(背に視線を浴びてる時間は短く、案の定酒盛りを続けていた英霊からの誘いを受けていた)
(強く断ってる言葉を聞いて大丈夫だろうと信じつつ、今は隣の酔っ払いを運ぶ作業に専念する)
具合悪くなったら遠慮なく言ってくださいよ
大丈夫な内にさっさと部屋に運ぶつもりですけどね
(会話をするのは危険と感じながらも、だからと言って荷物のようには運べない)
(道中、具合が悪そうな素振りを見せれば言われずとも足を止め、必要なら楽な体勢になってもらう考え)
(それでも本音としては一刻も早く部屋に送り届けて、別れたかったのだが)
(その想いを表すように、部屋まで無事に辿り着いたなら、ベッドに横に寝かせてからすぐに去って行こうするだろう)
【書き出し感謝するぜ】
【不要な所なんて無いんでそのまま繋げるような形で書かせて貰いました】
【流れとしては部屋までそのまま運ぶつもりですが、着くまでのやり取りをやってみたければその場面をやっても構いませんよ】
【オレの方こそ、これからよろしくお願いしますよ!】
-
ヘルエス様が…
いいえ、ここは暖かく見守るべきか
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>>18
……………大丈夫です、少し足元がふらついただけで……マスターもご心配なさらずに。巴は平気です。
(不意の接触へ焦りを覚える相手を、酒気以外で瞳を潤ませて支えとなってくれた同じ弓兵の英雄を見上げる)
(ふたりの「間」は見守るマスターへ問いかけを齎す程度には長く、彼女の声に我に変えれば俯いて一つ括りの銀髪を揺らした)
(姿勢を立て直すよりも先に肩を預けるよう促され、覚束ない足の支えとなる彼を驚いて見上げていくが)
(自分ではなく緑衣の弓兵の方へ状態を尋ねるマスターから、己の状況を理解する。彼の主張は尤もだった)
すみません、ロビン殿――…ご厚意に感謝します。
(苛烈な戦の最中でもこれほど近く寄り添ったことはなく、主君を気遣わせる罪悪感と申し訳無さを感じながら)
(間近となった彼の横顔を、紅の瞳は熱の籠もった眼差しでそっと覗い続け、声にするには躊躇われる問いを飲み込み)
(視線が合いそうになると、こちらから逃げるように逸らしては、柔い唇を噛み締める)
大丈夫です、酒気も随分抜けてきましたから……。
(そう言う大和撫子の鬼弓兵の頬は紅色のまま、酒の酔いが面を取り繕う余裕を奪っているのだろう)
(包み隠せぬ切なげな表情で具合を問う相手に首を振り、喜びにも恥じらいにも振り切れぬ感情を抱え)
(想い人の思惑を知らずに、休養用と充てがわれた無人の部屋へと辿り着いたのだった)
(腕を解かれてベッドへ横たわらせられ――上半身を沈める前に、すぐさま去りゆこうとする背中の外套に縋る)
(声を出して制止するよりも先、手が動いたというよう。はっし、と右手が翻る緑衣の裾を掴んでいた)
まっ―――…待って下さいっ!……ロビン殿………この機会を逃せば、お話も叶わない気がするのです。
(自分の行動を追いかけるように声が出て、去る相手を止める無粋も礼も忘れ、潤んだ赤眼が背を見上げる)
(今言わねば、このまま問いかける機も失いそうで――)
最近、ロビン殿は私を避けておられませんか――?
以前はよく話しかけてくれたのに、最近はこちらが声を掛けることもままなりません。
(良識人で個性が控えめなサーヴァント、新人という身の上で、濃い個性持つ面々からの友好なアプローチに)
(対応しきれず困っていた時は、何かと助け舟を出してくれていた)
(もちろんそれは、自分に限らず他のサーヴァントにも同じようにしてきていたのだろう、人の好い彼は)
(そんな気遣いに何度も救われ、戦場でも共に過ごす内に芽生えた恋心は、最早否定できないものになっていた)
(口に出すには憚られ、密かな片恋を胸に秘めているだけで――その情に気付かれているとは知らず――)
(周りが悟らない程度に、人当たりよく自然に自分の声掛けを躱されている……きっとこれは気の所為ではない)
(ベッドの上で膝を崩して斜めの身体を左手で支えながら、ぎゅっと緑衣の裾を握り締め、広い背中へ問いかける)
……巴は、ロビン殿のお気に触るような真似をしてしまっていたのでしょうか……。
何がいけなかったのか、教えて下さい。今日から改めます、迷惑をお掛けないよう努めます、ですから――!
………………貴方に背中を見せられるのは、辛いです。
(目頭を濡らす熱い雫が頬を伝い、強い訴えの後で長い沈黙を以て続く、小さな声と、裾を握り締める手が震える)
………ですからっ!巴は今日!きちんとロビン殿にお話頂くまで貴方をここから返しません!
(だがそれが一変し――濡れた目をキッと釣り上げ、顔を上げて強い声で訴えた)
(属性過多な女武者は、酔いが冷めていたように見えて、まだまだしっかりと酔っ払いであった模様……)
一晩二晩でも、二年三年でも、貴方が私と向き合い理由を言ってくれるまで絶対にお返ししません!
さあ、何がダメなのか仰ってください!ビリー殿やエリザベート殿とは睦まじくなさって、私を避ける理由を!
げぇむのいんすとぉるを常日頃から正座して待機しておりましたから、長時間の待機はお手の物です。
言って頂くまでの時間が如何に掛かろうと、決して折れませんので、潔くロビン殿のが折れてください。
(駄々っ子のようにブンブン腕を振り、大きく外套を波立たせて催促し、左手でベッドをバンバンと叩く姿から)
(節度を訴える控えめな大和撫子の姿はなく、それまでの堪えてきた反動で兎も角強気に出て)
(発売日(?)当日のダウンロードや大型アップデートにも耐えうる忍耐力を胸を張り威張っては、相手へ促していった)
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【長いと蹴られてしまいました……】
【お待たせしました。まずは続きを失礼します】
【短い書き出しにも多く応えて繋げて頂いて、感謝します。ありがとうございます】
【着くまでのやりとりも大変魅力的で迷ってしまいましたが、部屋からの方を中心に続けさせて貰いました】
【女々しいままではロビン殿が違う意味で困ってしまわれるでしょうし、少々強引ですけれど、お酒の勢いでこのように】
【とても楽しいお返事を頂いて、どう返そうか悩むのも心地よい時間でした!】
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>>17
はい、お気を楽にいらして下さい。何より、こちらも8月後半は返事が遅れる可能性がありますので……。
カルデアの世界とは異なった戦の地に赴く為、数日の間が空く場合、事前にご連絡しますね。
偶にはそのような経験も、あっていいかと思います。
今回ロビン殿に助けて頂いた分を、その時お返し出来るように――…
貪る側になった時には、我を忘れてロビン殿を食い尽くさないよう気をつけますね?
ええ、健全で有意義な遣り取りが楽しめる二人です。見ていて安心する組み合わせでもありますね。
はい、その時は宜しくお願いします!
立派な紳士となられたビジュアルも素敵ですし、尊敬する師を持っていた少年が、師匠となって若人を導きながら
自らが成長していく物語は、ボーイミーツガールの要素にはない魅力があって……
……い、未だに孔明を召喚出来ておられない先生には同情の他ありませんが。
御父上と同様、後々になって魅力が開花するタイプの方のようですね、新所長は。
あの父親を持って悪人の筈がないと当初から言われておりましたけど、すっかり愉快なキャラになられたようで。
これからの二部に挑んだ時には、新所長の活躍を楽しみにしておきます。
はい、年末にまた意味深く登場して貰えたら嬉しいです、オルガマリー殿には。
年末のアニメの冒頭で、サーヴァントを召喚して活躍する彼女の姿は、とても凛々しく美しかった。
こうしてお話させて頂くのも楽しいですから、雑談メインも……きっと良いものでした。
FGOからの新参者を快く受け入れて下さるロビン殿には感謝します。
サーヴァントの先輩としても、作品を知る先輩としても、これから伺わせて下さいね。
折角ですから、ロビン殿がお好きな原典を聞いても良いですか?
この度ではお見せしない一面を――その時は貴方に晒しましょう。
その時こそ、鬼らしく―――振る舞ってみせます。どうか覚悟なさいませ、ロビン殿。
レスの方、ありがとうございました!大変楽しく追わせていただきました!
一日空いてしまい、お待たせしてすみません。楽しんで頂けるよう精一杯努めますので!
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>>20
ノイシュ、よく来てくれました。歓談であれば自由に出入りしてくれて構いませんよ。
遠慮は無用です。日によっては即日、とは参りませんが、出来うる限り早くに返事をしましょう。
ただし、上で伝えている通り……希望の相手以外は雑談、そしてここは置きレススレ。
この二点の理解を願います。私達の善き騎士がこうして姿を見せてくれたこと――嬉しく思いますよ。
雑談であればスカーサハ様もお呼び出来ますので、希望があるなら遠慮なく言うように。
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>>21
──なッ
(去ろうとした背中に声を掛けられる事は覚悟していたが外套を掴まれるとは思わず)
(物理的に止められた状況と驚きが合わさり、一瞬ではあるが表情を険しくする)
(背中を向けたまま少しだけ振り返らせた顔は尚も怪訝そうで、遅れてやって来た言葉を無言で聞く)
そりゃ、いつまでも面倒を見るわけにはいかないでしょう
慣れない内は手を貸すくらいはするが、先輩だからってずっと続けてたら、身が持ちませんよ
(言葉を聞き、最近の避けていた態度を問い質そうとする内容に、相手には聞こえないよう小さく溜め息)
(怪訝な表情から呆れたような顔付きに変わって、質問の目的からわざとズラした返答をする)
(会話の頻度が減った事に理由付けをして、避けているという点には一切触れない)
(潤んだ瞳を真っ直ぐに向けられた状況でまともに取り合わず逃げようとするのは罪悪感が湧くが)
(避けていた理由を口にするのも、その動機となった相手の想いに付いて聞かされるのも、どちらも避ける為の選択)
(手を振り切って逃げ出したり言葉で明確に拒絶するような荒っぽい手は使わずに、穏便に逃げるつもりだった)
いや、そういう訳じゃ──っ
(後ろに向けていた目が相手の瞳に煌めく物を見て、思わず言葉を失う)
(小さな声と外套を掴む手の震えに、どう返答したらいいのか咄嗟に思い付かない)
(そのまま気まずい沈黙が場を支配したなら、向き合うしかないと覚悟を決める事になった筈だ)
(しかし、その利用すれば有効だった筈の空気を破ったのは沈黙を作った本人だった)
(酔っ払いだと再認識しながらも逃さないという強気さは明確に見て取れて、離脱が困難なのは変わらない)
はぁ……わかった、わかりましたよ
逃げずにアンタと向き合うから、少し落ち着いてくれ
(溜め息混じりに振り返り、ベッドを叩いて大きな音を鳴らしていた腕を見る)
(それから真正面からではなく横目で見るような形で相手の姿を眺め、キッとした目付きを見て取った)
(やはり逃げられそうにないと確認し、再び溜め息を吐きたくなるが今度はぐっと堪えて)
話をする前に一つ言わせて貰いますが、
キャスターやらセイバーやら毎年ポコポコ増える奴とは睦まじくなんてないからなッ!
去年はメカ化してアルターエゴだっけか? 単品でも勘弁して欲しいのに仲良い認定とか冗談じゃありませんよ
(代わりに、聞き捨てならなかった扱いを、強い口調で吐き捨てるように否定する)
(荒げたトーンを落ち着けると、視線を横目ではなく真っ直ぐと向けて)
──あんな風な絡み方でよければできますよ?
(試すように問いかけた)
心底イヤでも放っておいたらマズイと思えば付き合いますし、良くないと思った点ははっきり言う
ただ──それだけしか、関わらない
マスターの指揮から外れるプライベートでも関わるなんて真っ平御免だ
ああ、あとビリーとの事も例に挙げてたな
アイツとは、まぁそれなりに仲良くしてますけど、やっぱり深入りはしませんよ
向こうが陽気なようでいて孤独が好きなアウトローって事もありますが、話の合う仲間の域は決して越えない
そんな関係で満足してくれるんなら避けませんけど──どうですか?
(何がダメなのかという問いには答えず、代わりにそんな質問をする)
(問いに対して問いを返す形だが、答えも同時に含まれている事は察して貰えるだろう)
(そういう関係で満足しないと察しているから避けているのだと)
(酔っ払いだからすぐには理解できないかも知れないが、頭の回転は速い方だと信じていた)
それと、そろそろ離してくれませんかね
水でも取ってきたいんだ
(反射的な返答を避けるため、外套を掴む手に視線を向け、それから部屋の隅にある冷蔵庫を目で示す)
(相手が要望を聞き入れてくれたなら、解放されても逃げる事はなく冷蔵庫に向かい水を取り出す)
(冷蔵庫の側に置かれていたグラスを二つ用意し、二人分の冷たい水を注いで戻って来ると片方を差し出した)
(返事を急かす事なくベッドの端に腰を下ろしてグラスを傾けながら返事を待つ)
【こちらも先に続きをお返事しますよ】
【オレの方もアンタの返事を楽しみながら読ませて貰いました】
【今回はあまり楽しい感じじゃないですけどね、本気で突っ撥ねてる訳じゃないんで攻めてみて下さい】
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>>23
無料で回せる時しか触れないんで詳しく知りませんが、あの世界は相当ハードみたいですからね
他の事情でも、都合の悪い時はリアル優先で勿論大丈夫ですよ
オレが誰かを抱えて運ぶ際の参考にはなりそうだが……
アンタになら──と言いたいが、食い尽くされるのは流石にシャレにならねぇ
注意して貪ってくれると嬉しいね
第四次の時の未熟だった頃を知っているから成長した姿は嬉しいですし、感じ入る物がありますわ
征服王に関しては勿論ですが先代についても触れる場面があるのが堪りませんよ
一点狙いが難しいゲームとは言え、PUで狙ってもあそこまで引けないのは逆に凄い運なんじゃないかと思えますね
最初から憎めないようなオーラはありましたが、2部が想像以上に過酷だった事もあって今では癒し要員ですよ
FGO関連の展開は次から次へとどれだけやるんだってくらい出てきますからね
前所長は本編での扱い以上に展開できる人ですし、これからも出番はあると信じてますよ
好きな原典──となると、オレの場合にはEXTRAを挙げるべきでしょうし、実際好きですけどね
ここはオレがFateに触れる切っ掛けになったfakeをあえて挙げたいですわ
空の境界を読んで型月に興味を持った頃に丁度型月エースが刊行されまして、そこに付いて来たのがfakeの小冊子
まだFateを大まかにしか知らなかったオレでもグイッと引き込まれる程のインパクトでした
そこから他の作品に手出していきましたけど、ずっと続きが気になってたんで、文庫化が決まった時は歓喜でしたね
イチ推しはフラット君のバサカ組──やり取りが面白いですし、ロードが絡むのが個人的には毎度楽しみです
原典と言っていいか微妙だし刊行ペースにやや難があるけど、もし読んでなかったら読んで欲しい作品ですね
オレの方も楽しんで貰えるように頑張りたいね
今はまだ躱す段階なんで愛想のない感じにはなりますけど
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【楽しいお返事をありがとうございます。返信は明日――本日夜にさせて頂きますね。どうか1日お待ちください】
【せめて連絡だけでもと一筆取らせて貰いました。お急ぎ出ないとは思いますが、私個人が伝えておきたかったので】
【どのように返していこうか雑談含めて、楽しい悩み……などと言うと贅沢でしょうか。それではまた今夜】
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【そこまで律儀に連絡くれなくて大丈夫と言いたいんですけどね】
【そうした方がアンタの気が済むって言うなら、オレは受け入れるだけだ】
【オレの方もどういうお返事にしようか楽しく考えながらやらせてもらってますよ】
【…サボってたイベントが全力でポイント稼がないといけないタイプな事に今更気付いて慌てて走ってるんで】
【次の返事遅れるかも知れませんよって事は先に言っておきます】
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>>25
(根が善人である彼だ、泣き縋る目の女の視線に黙秘を続けられる筈がなかった)
(一途健気にただ見上げるだけで、望んだ答えは得られたのに――酔った行動は相手の逃げ道を作り)
(唯一の機会を自ら失った愚行にも気付かず、酔った女武者は子供のように唇を噛み締めて、妥協した素振りの彼の言葉を待つ)
だいじょうぶれすっ!私は落ち着いています、冷静です……。……たぶん……そのつもりでいるのですが。
(呂律の回らない一声で反論するも、冷静とは何だろうと途中から一人自問自答に入り)
(彼にとっての不名誉?な関係性が否定されるまで、しばらく曖昧な言い方で自らの状態を振り返っていた)
――そう、なのですか?
「まねぇじゃぁ」と「あいどる」、という関係と伺ったのでとても親しい関係かと思っておりました。
あのように多様なクラスを持つ多芸に秀でた御方ですから、お世話のし甲斐もあるでしょうし、そういうところを
好ましく思っておられるのかと、てっきり――…違ったんですね。
(強い口調で否定された関係性を、濡れた瞳を瞬きさせて至極意外そうに――肩から力を抜きながら問い返す)
(クラスを変えて何騎もカルデアへ顕れた彼女等、彼と漫才の如き遣り取りも微笑ましく羨ましく見ていたが)
(片手で口を押さえるくらいには驚いた事実が返ってきて、「てっきり」以降言いかけた自分の予想の先を飲み込んだ)
え――?
(逆に問い返されて、声が止まる)
(手を落とした口が小さく開いたまま、淀みなく語る男の視線を受け止め、やがて溜息のような声が零れた)
(たとえ酔っていても問いの中の答えを見落とすほど、酒に溺れてはいない)
ああ……。
(意味もなく理由も分からず、己の中の仮定を探るよりも答えを得られた方が良い)
(不安よりも正しい真実を得られた安堵、同時にそれは相手からの拒絶が推測ではなく事実と理解すること)
(ようやく彼の本心と向き合えた喜びと避けられていた事実に、向ける表情は儚げな微笑みになって)
あっ。……無礼を失礼しました。
(咎められた手を慌てて引っ込めれば、立ち去るでもなく傍らへ落ち着き手渡された、水のグラスを受け取る)
(両手で抱え一口喉に潤いを注いでから、グラスを袴の膝上へと置いて呟いた)
――やはり……私の気の所為ではなかったのですね、ロビン殿。
貴方のような聡明な御方には、見抜かれて当然でした。答えが得られて少し酔いが覚めたようです。
(白銀の髪を揺らして隣の横顔へ笑いかけるも、心底からの笑顔でなく取り繕った笑み)
(濡れたグラスの縁を指でなぞり、視線をそこへ落としていきながら酔いが消えたかのような冷静さで頷いた)
避けられている理由も……ええ、それは私の心の在り方にあるのでしょう。
迂闊でした。悟られぬ自信はあったのです、貴方「が」こちらを避けることを誤魔化せないくらい程――…とは。
(慕う眼差しが相手の片目と重なった覚えはないが、相手が気付いていたのなら誤魔化せない程度に追っていたのだろう)
(潔く己の浅慮と未熟さを認め、反省する――だが、抱えていたところで意味もないとこれを機に吹っ切れたようで)
(空のグラスを握り締める手を胸へ当てて、深く深呼吸し凛々しく正面を向いて決意を決めた)
ですが、そうなれば今更取り繕っても無意味。
ならば堂々と、この胸の内をお伝えするべきですね。……ロビン殿。
(一つ括りの長い髪を大きく揺らし、真っ直ぐ紅い瞳で美青年のかんばせを捉えて、身を乗り出しながら)
巴は、貴方をお慕いしております。――我等は「次」のない死者の身、この先添い遂げることなど望みません。
やがて座に還るサーヴァントであれば、ひととき思い出を……築きたいのです!
(ぐいと前へ出て、濡れた瞳が切実な想いを、おそらく巴御前としては異端(イレギュラー)な恋心を告げた)
(ベッドを小さく軋ませる片手でシーツを指で掻き、初心な少女でなければ誤解しようのない、赤裸々な願いを訴える)
(刹那的な存在であればこそ、多くを望めない、望まないからこその大胆な希望は、相手の予測の範疇であったかどうか)
【時間を頂いて、じっくりと考え、返事を綴るのも大変楽しませて貰いました】
【あまり萎れていたままでは空気も重たくなりますし、このように思い切って踏み出してみましたが】
【どのように躱されていくのか、受け流されるのか……貴方のお返事がとても楽しみです】
【これからも攻め手でいかせて貰いますね!】
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>>26
ぎるど的な何かに所属しなければ、各々自由にやっていけるのですが。
恥ずかしながら一つの団体に身を寄せておりますので、時期によっては過酷な周回争いを迎えねばなりません。
……ありがとうございます、ロビン殿!
そちらもどうか趣味やその他を最優先になさって下さい。こちらへは気が向いた時で構いませんので。
はい、ロビン殿なら今後、マスターやエリザベート殿など運ばれる機会も多そうですし、参考になれば幸いです!
欲望が鬼の血に負けてしまわぬよう、気をつけます。
……ですが、ロビン殿……私になら、等と言われてしまうといくら例え話であっても、動揺します!
聖杯戦争を越えて師になった彼。そのコンセプトがとても素敵でしたね。
私も、まず最初にエルメロイを名乗っておられることを知って、感動しました!
善人とは言い難い御人ですが、先代もとても個性があって魅力的な人物でしたし……。
孔明を迎える毎に、先生のおかげという風潮もあるとかないとか。いつかお迎えして頂きたいものです。
今まで「ただの一般人」を強調され続けてきたマスターが、最早「ただの一般人」を名乗れなくなってきたような、
序章までですがそのように感じました。
ダ・ヴィンチ女史があのような形になられただけでも心が痛いのに、更に過酷となると――気を引き締めて
私は二部に向かい合わねばなりませんね!その上で癒やし要員と名高い現所長に期待します!
個人的に、前所長主人公のすぴんおふを出してくれても……とまで思うのですが。
他作品でお見掛けしつつも、あれだけ魅力的な個性をお持ちなので是非連載で発揮して欲しいですね。
空の境界は劇場版映像美が凄いと伺っております。ストーリーも勿論のこと、とても美しい作品だと。
コラボで大まかにしか存じ上げていないのですが……fakeが冊子であったとは初めて知りました。
ふむ――…一月ほど読書らしい読書をしておりませんから、これをキッカケに触れてみましょうか……。
刊行ペースが緩やかなのは覚悟の上です!この世界(月型)は、そういうもの、と諸先輩方から習いました!
読了したらまた感想を伝えて参りますね!
>>28
【一人抱えて気をもむよりも、伝えて迎えた方が気楽という私の都合ですから】
【ふふふ、巴の返事がロビン殿の周回の気晴らしにでもなれば幸いです】
【……イベントで聖杯2個は破格ですね。恥ずかしながら私も今日から本気出す、といった有様で】
【こちらはお気になさらず、全力でイベントを最優先なさって下さい!ロビン殿のご武運をお祈りしています!】
【先にお伝えしておきますと、23日〜24日はお返事が確実に難しくなります】
【その辺りは気長に土曜日までお待ち頂ければと。確かな戦果を上げて戻ってきますので!】
-
クハハハハ!我が共犯者たちよ!
――フ、何、貴様たちの逢瀬を邪魔するつもりはない。いわゆる賑やかしというものだ。
しかし、この度のイベントとやらはいかんせん、展開させにくいものがあるな――…周回はいつものこととはいえ。
何にしろ、貴様らの目標が達成されることを願っておくとしようではないか。
―――待て、しかして希望せよ。いつも希望は前に進む。俺も貴様らに負けぬようこの泡沫の祭りを楽しむとしよう。
では、また出逢うことを楽しみにしているぞ、クハハハハハ!!
-
>>29
(質問を返してすぐに目が捉えたのは儚げな笑みだった)
(言わんとする事は確りと伝わった様で、それは助かる話だがすぐに言葉を聞くのは避けて立ち上がる)
(戻ってきてグラスを渡し、落ち着いた様子の相手はまだ笑みを見せていた──が)
(心からの落ち着いた笑みとは言い難い取り繕った物である事は、横目で見ているだけでも分かる)
(解を得られて納得したからなのか取り乱した様子はなくて、酔いは覚めてきた様に見えた)
───………
(自省する言葉を黙って聞き、グラスを握り締めた手を胸に当てるまでを見る)
(そこまでは何を考えているか読めなかったが、深呼吸をして整った顔に凛々しさが現れた瞬間)
(覚悟を決めたらしい事を察して、内心「しまった」と思うが、最早逃げる道など無い)
──思い出を築く、ねぇ
別に聖杯戦争をやってるわけじゃないんだ
サーヴァント同士で協力し合って戦うことができる──それで満足は……してくれませんよねぇ
(前へ出て告げる相手の気持ちは、そんな共闘関係程度で満足出来るものでは無いと分かっている)
(だからハナっから諦めた調子でそう言うのだが、無駄だと思いつつ口にした理由は当然ある)
(その位で満足してくれ──それが一番円満な道であり、可能ならそのレベルで気持ちを押し留めてくれという思い)
(だが、やはり無理なのだろうとは考える)
(初恋の相手に頑張って想いを告げた初心な少女では無いのだ──だからこそ、困るのだが)
(どうした物かと思いつつ、無言で拒絶し切れる訳は無いと分かっていて、言葉を探り見つけながら語り始める)
……サーヴァントは限界する際に聖杯から知識を与えられる
例え与えられなくても、今回みたいなケースなら幾らでも調べる時間はある
敵のサーヴァントの事なら勿論、味方だろうとどんな生前を過ごしたのか知っておいて損は無い
アンタの真名をマスターから聞いた後、オレなりに調べたりしてみた
時代は違えど国は同じ訳だし、マスターからも幾らか話は聞かせたりしてもらったぜ?
(相手──巴御前がどういう過去を持つのかは知っている)
(どう言う戦歴を上げて英雄として座に登録されるまでに至ったのか)
(そして、生前は誰を伴侶としどれ程の忠節を誓って共に戦い続けたのか──知っている)
アンタの中では気持ちの整理は出来ているのかも知れません
……でも、オレの方ではそう簡単には割り切れない
(巴の中ではそれなりの葛藤があったのだろうと思うし、それを乗り越えたのだろうとも思う)
(だが自分の中では全くそうした事は出来ておらず、考える前に逃げるという選択肢を取っていた)
罠を仕掛け、敵を倒す為なら卑怯なやり方も平然とこなしてきましたからね
自然と危ない橋ってもんには近付かないよう身体が反応しちまうんですわ
(罠扱いするような言葉を口にするが当然、本心からでは無く肩を竦めながらのジョークで)
(戯けて見せながら視線を巴の方から逸らして、まだ水の入っているグラスの方をジッと見つめた)
……なんで、オレなんですかねぇ
(ボヤいた言葉は自然と口を突いて出てきた物)
(無意識の内に呟かれたソレは厄介事を背負った気分かれ出てきた文句の様であり)
(同時に、自分で無ければ──こんな性格で無ければ何とかしてやれるのにいう想いの発露でもあった)
(同意すれば切っ掛けを与える事になると判断して首を縦には振らなかったが)
(次の無い身であるからこそひと時の思い出を築きたい、という考えは理解できていた)
(巴が本気で望むのなら何とかしてやりたいという気持ちもゼロでは無く、それが自然と呟きを生んでしまった)
【こちらもじっくり…以上の時間をかけて考えてお返事させてもらいます】
【受け流しはしますが、軽く隙のような物は見せつつ…それを使うも他の攻め方をするも任せるぜ】
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>>30
趣味の中ではこのやり取りを可能な限り優先したいんですけどね…遅れちまいました
流石にこうも待たせるってのは、二度と繰り返したくありませんね
遅れるとしても次からは連絡を入れるようにします
マスターならともかく、もう一方は……ねぇ
あまり想定したくはありませんが、まぁ前向きに捉えますよ
動揺しますかい?
でも、アンタみたいに美人でスタイルの良い鬼さんになら、食い尽くされても良い経験だと思えそうだ
──とか言ってみたりして、まぁ、本気で誘ってるわけじゃありませんけどね?
魔術師らしい人でしたから性格はアレでしたけど個性あって魅力ありましたねぇ
そう言えば、FGO内のZeroコラボはプレイされてますか?
まだ2部前ってなると去年辺りに始めた方なのかなとも思いましたが
過酷ではありますが先が気になって、章のエンディングに向けて突っ走りたくなる面白さもありますよ
スピンオフ出て欲しいと思いつつ、FGOの物語はまだ完結していませんから
出ないということは後々また出番が──という可能性も、考えられなくもないですよ
空の境界は仰る通り映像が素晴らしいし、是非観てもらいたい作品だけど
ストーリーは原作読んでないと分かりにくいかも知れませんね
ただ読むには気合入れて挑まないといけない作品でもある
映像美を堪能してもらって興味が湧いたら原作を、という流れの方がいいのかねぇ…
元は成田先生の四月一日ネタですが、型月側が拾って絵を付けたりして小冊子にしたんですよ
読んでくれると、勧めた側としてはめっちゃ喜びますよ
取り敢えずまずは一巻だけでも読んで、その感想を伝えてもらえたら嬉しいですわ
【結局一週間以上掛かっちまいましたねぇ……。いや、ホント申し訳ない限りですわ】
【霊衣と聖杯回収したら終わりのつもりでしたし、そこまではすぐ終わったんですけどね】
【一気に周回した反動で気が抜けたのか、少しお返事を書けるようになるまで時間かかりました】
【今はこの通り、お返事を書けるくらいには回復しましたんで、次からはこんなに遅れることは無いと思うぜ】
【待たせてる間にアンタの気持ちが切れちまったんなら、そう告げてくれれば、オレが文句を言うことはできませんけどね】
>>31
オタクの霊衣も回収しましたよー
笑い声がちょい喧しいですが、衣装はまぁ似合っていていいんじゃないですか
福袋で引いたばっかですが今回の周回ではポイント特効持ちなこともあって大助かり
宝具演出入る前のホワイトアウトが長くなったのが難点ですけどね
復讐者の力って物を存分に堪能させてもらったぜ
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