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【◆Maqcd9LkEo】桜と鬼、ふたりの誠【◆d/C/iCkzF2】
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ひとォつ!
これより此の屯所を、新撰組副長・土方歳三(FGO)◆d/C/iCkzF2及び、
一番隊隊長並びに副長助勤、沖田総司◆Maqcd9LkEoの共闘陣営として定め置く!
ふたァつ!
上記ふたりを除く、他の者の書き込みを不許(許さず)ッ!!
みっつ!
沢庵は如何なる時も、その在庫を切らす間敷事ォ!!!
…いいか、こいつがうちの局中法度だ。新入りの連中は、良ォく目を通しておけ。
分かってるたぁ思うが――、…法度を破った奴は即、切腹だ。
\_ 、
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\ ヽ ____ _ ‐┐ ________ /: : : : : 、 \ ソ ,ノ
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ハッ…新年早々新居に家移りたぁ、幸先いいじゃねぇか。
一丁沢庵の専用蔵でも拵えて、気分も新たに――、…うん?カルデアも家移りだって?寧ろ逃げて来た…だと?
………、いや、普通に小娘も別嬪の芸術家も、その辺でゴロゴロしてたぞ。
ついでに吸血鬼狩りの軍人やら、どこぞの魔王の刀やら、散歩不足で不貞腐れてる犬なんかもな。…おい、沖田。此処はいつから見世物小屋になったんだ?
ふん、まァいい。喩えこの世に居場所が無くなろうと――俺達がいる限り、新撰組は不滅だ。…そうだろう?
よし。んじゃ早速、一暴れと行くか。新撰組、前進ッ!
此処が、俺が……、―――俺達が、新撰組だァッ!!
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}ニ≧Y´ ̄ Y/ニ沁
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〉ニニニニニニニ=-`'' /
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,'ニニニ|:::|ニニ大ニニニニl::|ニ}h、::::::::`h、
/ニニニ|::|ニアooマニニニl:|ニニ',-、,,_:::::ヽ、,,___
/ニニニニ|:|ア「|:「|:「|マニニニl:|ニニニ', `ヽ:::::::::<⌒ヾ
/ニニ二ニニ乂::|」:|」:|」:::マ二ニリ二二ニ', ヽ::::ヽ、::::`h、、
/ニニニ二ア:::::::::::{:::::::::::::マニ/二二ニニ, ',:::', `'<:::ヽ
/ニニニニア:::::::::::::::::{O::::::::::::マ/二二二ニ, ',:::} ヽ::::',
/ニニニア: |:::::::::::::::: {:::::::::::::::::::マ二二ニニニ, }/ ヘ:::}!
/ニニニア: : :.|:::::::::::::::::{O::::::::::::::::::マ二二ニニニ, / }从
/ニニニア:/: : : : |:::::::::::::::::{:::::::::::::::::::::::|∨二二ニニ', /
むむ、弱小人斬りサークル風情が何やら上でイキっているようですが…。
――姉上!今こそ雌伏の時を得て、絶好の機会が到来…、
チャンス、チャンス、今下剋上チャンス!スタンド(仮)でオラオラしながらの下剋上で新撰組一発KO、ノブノブキュン!ですッ!
奴らが破廉恥な酒宴に浮かれて鼻の下を伸ばしきっている今、我々の軍がこの敵陣を乗っ取り、此処に織田幕府を再興させましょう!
出撃準備は万全に整えております!ついでに、姉上の軍靴も僕の懐で温めて置きました!
…え?サルの二番煎じ、ですって?ふっ…そう仰る事はとうに予想済み…。今回は何と、軍服と下着も一緒に温めて置いたのです!
ふふふ…この信勝の策に抜かりはありません。今年の僕は、去年の僕とは一味違うのですよ。
(織田信勝のシスコン度とヤンデレ度が、レベルアップ!)
と、それはさて置き…前スレを献上致します、姉上!
この信勝、姉上のニューイヤーロックフェスを心より楽しみにしていますからね!
今年こそは、この会場(スレ)を熱狂的なノッブ・コールで埋め尽くしてやりましょう――!
その壱
【◆Maqcd9LkEo】正義と悪の遊戯場Restart【◆d/C/iCkzF2】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1501433091/
その弐
【◆Maqcd9LkEo】わんこが飼い主にじゃれつく場所【◆d/C/iCkzF2】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1509367023/
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――このスレは桃色おこじょに監視されています――
ではなくっ。
>>1
新しい屯所を有難うございます。さすが土方さんですね、でも沢庵だけではなくて甘味も在庫を切らしたら駄目ですからね。
人は沢庵のみで生きるのではあらず、ですよー。
とりあえず見世物小屋かは分かりませんが、刀とかわんことかいるならばやっぱりおこじょを飼っても良いのではないでしょうか。
年齢的に魔法少女になれるのか微妙…こふっ。
兎も角、私も私の土方さんのことを大好きですからねー。ええ、あちらの私がお返事を返す前に出しゃばるくらいには。
>>2
(前スレでの魔王の活躍――バウムクーヘンを食べ損ねる、謎の黒幕Xという名のビデオ係、黒騎士のせいで座に帰還etc.を思い出し)
(彼女の弟には生温かい視線を送りつつ無言で首を左右に振った)
(なお、当の第六天魔王はウィーンのニューイヤーコンサートに参加するべくオーストリアに滞在中だとか何とか)
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>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1509367023/976-977
…女性らしくする機会は少なかったですし。それに外で遊んでいる方が近藤さんも元気で良いって喜んでましたよ。
部屋で大人しくしていると調子が悪いのかとか聞かれたような…?
いえ、女性扱いされても困ると言いますか、照れ臭いですけど。うーん?けそう…懸想って、懸想?
懸想も何も、そもそも隊士には避けられていたような気がするのですが。
あう、えっと…土方さんに褒めて頂けるのは嬉しいですよ。でもやっぱり……その、落ち着かないです。
馬子にも衣装とかじゃないですよね。…いえ、着物のおかげで綺麗に見えると言われた方が納得できるような…。
って、迷子になったりしません。土方さんにちゃんと着いて行きますとも。甘味に気を取られたりしませんよー。
土方さんの方こそ……土方さんの方こそ、どんなに綺麗な女の人が居ても気を取られたら駄目ですよ。
(新年を迎えるべく掃き清められた門の前には青々とした門松が据えられ、注連縄や御幣や、各戸で異なる正月飾りを横目に神社へと向かう折)
(寒風に挑むように走り過ぎる少年を見送るに、淑やかな出で立ちをも忘れて唇を尖らせたのは当人も幼い日々を思い浮かべた為で)
(寒空の下で色付いた頬も紅を乗せた唇も、今ばかりは艶やかな女の色香ではなく、遊びに興じた後の童子を思わせる健やかな生気を醸し出す)
(子供の頃、新年の挨拶回りの多忙や宴会続きの深酒を無視して、道場主や食客達に遊び相手をせがんだ時の、嘆息交じりの苦笑を思い出せば)
(互いに男女の区別があったのかは怪しいもので。京に上がった後も、常識離れした剣技とそれに付随する血の香りに、仲間内からでさえも)
(畏怖を向けられていた記憶にしか心当たりが無ければ訝りつつも指を握り返した)
(乾いた風が耳元や首筋の僅かに露出した肌を撫でると身を縮こまらせて、歩みながら互いの距離を狭めていくも、再び容姿に言及されると)
(足が縺れかけた。淡い色味の花々を散らせるように少々行儀悪く着物の裾を蹴立て、体勢を整えれば穏やかな眼差しを不安そうに見詰め返す)
(真摯な瞳は伊達や酔狂で口にした言葉ではないと告げていたものの、剣の才能ならば兎も角、女としての立ち居振る舞いに確固たる自信も無ければ)
(目元を赤らめたまま逃げるように足取りを早め、神社の鳥居を見上げた)
(情を交わした折や互いの想いを認識した後は、それこそ女として扱われていたとは言え、容姿を讃えられることには慣れず)
(華麗な晴れ着に身を包み、化粧で装った美しい女性達の姿も参拝に向かうと手首をから二の腕への細い曲線をぴたりと重ね合わせて)
(とは言え、早々に甘酒へと興味を転じる子供っぽさを自覚しているからこそ、女として扱われることに違和感を覚えるのかもしれず)
(甘酒を抱える幼子を微笑ましく――若干羨ましく眺めるも、己が傍に居るにも関わらず…或いは、居るからこそか)
(愛しい夫へと秋波を送る婀娜っぽい女性に気付くと浅く眉間に皺を刻みつつ向き直り、不敵な女性達の視線を妨げるのと同時)
(相手の視界を己で占領すべく身を寄せる。深い闇色の瞳が見開かれると悪戯な笑みを浮かべ、唇が重なる寸前で制止しては物騒な忠告を)
(瞳孔に移り込む、華麗な着物を纏った己を睨むように険を加え、境内を見回す視線をも妨げるべく一歩身を寄せて)
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…むう、人誅でも天罰でもどちらでも良いです。
土方さんの妻は私ですからね。余所見は駄目ですー。針千本で…っ、…。
は、…ん、私も大好きな旦那様以外に興味はないですから。愛しているのは、土方さんだけ……愛してますからね。
相変わらず優しいのに、ちょっと意地悪な旦那様ですけど。
(顎先に指が掛かると仄かに背が撓るのは、体が続く行為を予期する為で。鋭利な表情を保つべく唇の内側を噛み締めた)
(唇が触れた瞬間、絡めていたのとは反対側の手で羽織を掴むと身を乗り出すように唇を擦り合わせた)
(一瞬此方へと集まった視線も即座に、遠慮するように霧散すれば外だとの意識も掻き消え、夫の唇に紅と熱を移して笑みを浮かべるも)
(仄かな水音と共に唇が吸い上げられると顎から喉へと緊張が走りった。僅かに逸る鼓動を抑え込むべく羽織を掴み)
(眦を微かに震わせつつ、神域だと、人前だと言い聞かせて顔を退くも物足りなそうに唇を舌で濡らすのは止められず)
(嫉妬や危惧が鳴りを顰めた代わりに、焦燥が込み上がると唇をへの字に曲げつつ石畳を踏み締める)
(人々の願いに耳を傾ける厳かな社は長い時を経た貫禄と木の温もりを醸し出し、目の前の不埒な行為に気付いているのか否か)
(若干の後ろめたさを覚えると人波に身を隠し、背伸びをして人々の列から拝殿の奥を伺ってはゆっくりと進む列に歩幅を合わせた)
(神殿へと近付くにつれて人々の話し声も潜まると解けた指先を帯へと運び、挟んであった小さながま口を取り出しかけ――)
神様にお参りするのにいちゃいちゃしていたら怒られそうで……あぅ、と…。
(手指が解けた理由を自身に言い聞かせた矢先、逞しい腕が腰を引き寄せると肩を小さく揺らし、拝殿をチラリと見やりつつ身を寄せる)
(相手の唇に乗った紅に気付くと指先は口元へと向かい、鮮やかな紅を拭い取れば白い指先に乗った薄紅を翳してから己の口元へと)
(けれど人の流れが進み、拝殿へと押し出されると石畳の上で蹈鞴を踏み、賽銭箱の前に押し出されてから慌ててがま口を引っ張り出した)
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>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1509367023/981-982
私と土方さんの子供なら女の子でも男の子でも賢くて強くて、世界一可愛い子になりますね。ふふー。
「鳥辺野心中」は前のレスでお話したように男性教師が教え子と関係を持ってしまうお話ですが、主人公の男性の弱さ?も印象的でした。
「黄泉醜女」は婚活サイトで知り合った男性に対して詐欺や不審死を起こしていた女性がいて、その女性のノンフィクションを書く為に、
官能小説家の女性と編集者が関係者に取材をするといったストーリーでした。
面白くないという訳ではないのですが「黄泉醜女」は実際の事件を彷彿してしまったので、ちょっと苦手な感じがありますー。
いえ、女性の嫉妬やどろどろした部分は興味深いのですが。
切り裂きジャックとか、羊たちの沈黙のような実在の出来事が基になっていても遠い事件だと抵抗はないのですが、
報道などを目にしたことがある事件だと実際の関係者が過ってしまってお話に上手く入り込めないのかもしれません。
好きな作家さんでも全部を網羅するのは難しいですからね。私も好きとは言っても半分も読んでいない方とか沢山いますし。
そんな訳で好きな作家で気兼ねなく名前を上げられるのはカズオ・イシグロさんくらいです。短編集含めても10冊に満たないので、
数冊読めば殆ど読んだと言えてしまうという。…いえ、普通に好きですけど。
花房観音さんの女性描写は独特ですが、男性の描き方も結構印象深かったりします。先にお話しした「鳥辺野心中」の主人公もそうですが、
以前土方さんに教えて頂いた「女の庭」に出て来る深見教授?でしたっけ。「偽りの森」の父親もそうですが、
女生とは違った狡さがある気がします。二面性と言って良いのかは分かりませんけど。女性の本音と建て前とは別の二面性があるな、と。
でも「花祀り」の秀建さんまで行くとコミカルに感じてしまいますー。同人誌に出てきそうな?
エッセイとか分身としてではなく、フィクションとして作者に似た方が出てくると何処までが作者とイコールなのか気になりますね。
そう言えば岸部露伴さんも作者のモデルという説?があるんでしたっけ。
プロットにしてもキャラクターにしてもきちんと設定を作っているのか、感性か気持ちを優先しているのかは分かりませんが、
エッセイなども読んでみたいと思いました。プロの作家さんの小説の書き方とか裏話とかは好きだったりするので。
ふえ?や、私の文章が感性豊かなのかは…うーん、自分では良く分からないですが、勢い任せという意味では感性が先なのかもです。
無計画とも言える…いえ、考えても居ますからね!でもプロの小説家の方に例えられると照れ臭いですが嬉しいです。
文章の好みという意味だと、団鬼六さんの本は私も結構好きだったので、花房観音さんとは好みが近いのかもしれません。
まあ、私が団鬼六さんの本を読んだのは「美少年」が切っ掛けで…こふ、や、何でもないです。
因みに文豪の作品をベースにした「指人形」を読んだ時に、花房さん文章は川端康成さんとか柔らかい、情緒の溢れる文章に近く感じます。
川端康成さんも独特の色気のある作品が多いですから。
私からすると土方さんの文章の方がずっと感性豊かで綺麗です。筆に任せると言うより…うーん、芥川龍之介さんに似た印象です。
言葉の選び方や文章運びに一つ一つをきちんと考えていると言いますか。一つの文章の背景に沢山の知識や裏付けがあるような…?
く、分かり難いですねっ。文章に対する真摯さが似た印象だからかもしれません。ストイックと言いますか、真面目と言いますか。
いえ、既存の作家さんに例えるのは個性を否定することにもなりかねませんし、両者に失礼かもしれませんが。
芥川龍之介さんが本当、大好きなので。えっと、褒めてるつもりですよ。
兎も角、私からすると土方さんの文章の方がずっと綺麗ですし、魅力的ですー。
「龍馬伝」の時には出番があったので西郷隆盛でも或いはと…むー、視聴率稼ぎの為に出るとかあるかもですよ?
……沖田さんは逆に教科書で新撰組の記述を見た記憶がないです。や、勉強をサボっていたからではなく。
私も今でも十分幸せです。でもこの先も土方さんと過ごすにつれて今以上に幸せになるのは明らかです。それにもっと大好きになりますー。
えっと、有難うございます?私はいつも土方さんに癒されているますし、ふぉろーされてばかりですが。
少しでもお返し出来ているなら誇らしいです。勿論、土方さんに大事にして頂いているのは分かっていますとも。
勿体ないくらいに大事にされていますよ。ふふー、有難うございます。
はい、書き疲れたり、文章が纏まらない時はお休みして次の時にお返事をすることにします。無理はしませんよー。
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むー、向こうの私に気を取られるのも…芸を披露する以上は仕方がないと思いますけどっ。余所見し過ぎると拗ねますからねー?
悪戯は……うう、踊り子さんにお触りは禁止ですー。…放っておかれるのも嫌ですが、触れられると集中出来なくなっていまいますし…。
…ふふ、土方さんにも不得手があるんですね。意外です。
ともあれ、描写の量に関しては全く問題ないですよ。私も時間の割に短かったり、纏まっていないことが多々ありますから。
時間も文章の量も気にせずに綴ってくださいね。いつだって土方さんのお返事は私に勿体ないくらい素敵ですから。
暇な方の私がイチャイチャしたり、気を反らせようと妨害するのも面白いですね。そういった事も好きなので、余裕を見つつ試してみます。
描写が分かり難く…どちらの私が芸をしているのかイチャイチャしているか、分かり難くなるようだったら切り上げてしまうかもしれませんが。
はい、水芸は最後で……二人同時で大丈夫ですよ。順番でするよりも、お互いに相手を気にしている余裕がないと思えば恥ずかしさも軽減され……
されるに違いありません。うう、
私と私がいちゃいちゃしているのを見ても楽しいのかは分かりませんが、試してみるのも面白いですね。百合なのか自慰なのか…。
後背位で貫かれつつ私達が乳合わせ?をしている感じでしょうか。駅弁でご対面?みたいなシチュも拝見したことはあります。
べろちゅーとかおっぱいを揉みっこしつつ、その…後ろから貫かれているのに、女の子の身体の方が柔らかくて気持ち良い、
とか言っちゃうのが好きだったりしますー。
口だけではないですからね。土方さんの為であれば恥ずかしさにも耐えてみせますとも。…寧ろ土方さんが私を煽りそうな気がしますし?
……あちらの私のおーぷんえろすな所は若干羨ましくも…いえ、羨ましいわけではないですよ。同じ私なので複雑なだけで。
と、土方さんが私の嫌がることをするとは思えませんね。分かりました。あちらの私に対抗して、勝負を提案する方向にします。
でも、それなら勝負の最中も気が進まない素振りは見せない方が良いです?恥ずかしいのはどうにもなりませんけど。
負けないように頑張りますからね。同じ私が相手となると…対抗心もありますから。
って、協力は兎も角、意地悪は駄目ですー。負けちゃいますー。…あう、土方さんには何度もお伝えしていと思いますけどっ。
沖田さんの恥ずかしがる顔を見ても面白くないですよー(自分の頬を擦りつつ)
……乱れないように、気を付けます。万が一に乱れても…えっと、その理性は失わないように。我慢します…。
えっと、あの…それだと、芸の勝ち負けではなく私と土方さんの勝負なのでは?何処までお強請りをせずに芸を披露できるかという…。
……どちらが先に赤ちゃんを授かるか、という勝負でも良いですよ(真顔)
むう、知ってます。知っていますし、そういう所も好き、ですけど。うう、好きだからこそ複雑です。…ん、ァふ…。
(腰の括れを撫でられるとくぐもった声を落とし、視線を下げつつ上着の裾をそっと掴み僅かに潤んだ眼差しを注ぎ)
了解です。あちらの私がお習字で私が……って、そんな趣味ないですよ?!偏見ですよ、偏見。沖田さんに対する侮辱ですっ!
向こうの私が芸を披露しているのを見て弱気になってしまいそうですが、と言って最初に挑戦するのも…はふ。
順番も内容も途中で変更して大丈夫ですからね。あくまで目安と言いますか。私の方でも何か思いついた時はご相談します。
土方さんもご遠慮なくです。
……向こうの私なら自分の方が上手く出来るとか言って、恥ずかしいことも喜んでやりますね(偏見)
締まりが良いとか言っていたら切り落とされたー、とかホラーでありそうだと思いました。
むう、土方さんから提案したら良い子の沖田さんでも怒りますっ。…向こうの私も平気そうですし、案外あちらの私達は寛容なのでしょうか。
ともあれ、興奮は…えっと、複雑なのは複雑ですけど。同じ私だからと言うのもありますけど土方さんが私以外には、
…他の女の人にはどうやって触れていたのか、とかは気になりますし。興味は…えっと(もごもご)
それに自分が愛でられているのを客観的に眺めるのは倒錯的ですから。はめ撮りのようなものとも違って。興奮は…したくはないですけど。
興奮してしまうのは否定出来ないかな、と。
百歩譲って胸なら間違いでも通りますけど、その…下のお口とか其方に挿入とかは間違いでは通りませんっ。
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うーん、でも同じ私ですからね。苺大福を食べたのがどちらでも沖田さんが食べたことには変わりありませんよ?(屁理屈)
日が沈む河原で土方さんとゴジラが殴り合いの喧嘩をして友情に目覚めるとか、お友達のいない子ゴジラと友情を育んだりするのでしょうか。
あ、レイシフト先が子ゴジラやピンクおこじょを拾って来てもハートフルな感じで誤魔化せば飼えるということでは?
思わず抱き締めたくなるぼでぃを目指すとベイマックスのような丸っこさになりますが、ゴジラは逃げ出したくなるような恐ろしさ、
を目指すイメージですから。どちらかというと俺に触ると怪我する(物理)といった孤高の怪獣ですね。
うう、本の話とか好きな話題になるとどうにも長くなってしまいます。えっと、読み流してくださいね?新しい場所になったら雑談はリセットですっ。
沖田さんのは不可抗力なので、お返事しても許されると言うだけです。
兎も角、ロールの方のお返事も前半部分は端折って頂ければ。遅くなりましたが今日も宜しくお願いします。
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>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1509367023/1000
【……礼など言わずとも良い。いや、寧ろお礼参りが必要か…(ヂキヂキ)】
【む、…あの男の手が早過ぎるというだけだ。恐らくこの機を狙っていたのだろう…この所、やけに大人しく出番を譲るものだと思っていたが】
【ああ、只今――俺の可愛い妻。1000ゲットもご苦労だった。…とても愛らしい笑顔だ。お前を見慣れた俺ですら、惚れ惚れとするほどに…】
【(仔犬の様に駆け寄る矮躯を両腕で抱き寄せると、唇を軽く吸い――仄かに漂う柑橘の香りに、ふっと笑って)】
【…団子だけでなく、蜜柑も好きなのだな…お前は。ああ、返答の方も確認させて貰うとしよう】
【ふむ…強運か。確かに、そうやも知れん。……宇都宮や宮古湾では、あの銃雨の中をよく生き残れたものだ――】
【……フ、そう項垂れるな。折角の愛らしい顔が――、……うむ。それで良い】
【(嘆息と共に頭を垂れる姿には、微苦笑を漏らしながら頬に宛てがった指先を顎下へとそっと滑らせ)】
【(顔を上げさせようと――する、その前に。細い頤が持ち上がると、目の前に曝け出された華やいだ笑顔に一瞬、胸を打たれて)】
【(言い掛けた言葉を呑んでから、小さく頷き返し。耳元に近づいた唇が秘め事のように愛を囁くと、華奢な身体を強く抱き竦めては)】
【……俺もだ……愛している、総司。此の場所でも、その次も、そのまた次も――末永く、宜しく頼む】
【――もう一人の俺が返答をしたがってはいるが、先ずは俺からだ。奴に譲る義理はない…】
【と言う事で、此れより返答を綴る。時間は掛かるやもしれんが、ゆるりと待っていてくれ。……此処へ来い、総司】
【(ふわりと抱き上げ共にソファへと移動すれば、小柄な身体を此方へ向かせた状態で膝の上へと乗せてやり)】
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>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1509367023/995
【ふふー、土方さんからのお返事はいつでも嬉しいですからね。微妙なタイミングなんてないです】
【……その、少しでも早くと思って頂けるのは光栄です。私も同じ気持ちですからね。いつだって土方さんに見て頂きたいですし】
【大好きな旦那様を魅せられると良いと思いますから。…うー、意地悪な土方さんが好きなのも今更ですよー】
【気に入らない筈がないですっ。無知と不感症は違いますからね、不自然にならない程度に反応出来れば…感じている姿を出せればと】
【そう言えば、えっと、改めて向こうの【】でお聞きするつもりでしたが】
【淫語とか言葉に関しては土方さんに教えて頂くということでしたが、♥は普通に使ってしまっても大丈夫でしょうか】
【はい、無理のない範囲でお返しします。そのせいでお待たせしてばかりなのが申し訳ないのと、…や、土方さんへの罪悪感よりも】
【私自身が色々と、その…もどかしいと言いますか、うう、自分に放置プレイをしているような…そんな感じなのが……はう】
【余裕がないと言う訳でもないのですが、私が置きレスを返すのが1週間に1つとかそんなペースなので、順番に返していくのではなく】
【どれかに集中した方が良いのかなあ?とか気になったりはします。いえ、私のモチベーションとかは平気ですからね】
【今まで通りに順番で良いなら、それでも勿論平気です。寧ろ今月はお忙しいと仰っていたので、土方さんがやり易い形の方が嬉しいです】
【や、寧ろ土方さんは置きレスの方は返して頂かなくて大丈夫なのですが。……全部私の所で止まってますし?(視線を反らしつつ)】
【因みに、直接お逢いするにしても避けた方が良い曜日とかあったりするのでしょうか。都合の悪い日時があるなら教えて頂けると助かります】
【【】のお返事はお構いなく、ですからね。次スレの準備をするのも大変ですから、土方さんも無理は駄目です】
【分かっていますとも。でも私も前スレのお返事?話題?を唐突に引っ張り出したりしていますからね。機会は沢山ありますよー】
【そんな訳で先にスレを立てて頂きましたが、改めて有難うございます】
【んん、私も土方さんの口から他の子の名前が出るのは…それは、複雑ですけど。私ばかり出ていると妬く子もいますし?】
【仮に引っ込む時は一緒…私の居場所は土方さんの所ですから。愛してますよ】
【(腰を抱く手に擽ったそうに身動ぎつつ体を寄せれば、頬へと手を添えて小首を傾げつつ呟き)】
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>>9
【いえ、スレを立てて頂いた以上はお礼をしなければ…お礼ですよ、お礼。感謝の意味のお礼なので参りはつきません】
【手が早いと仰ると別の意味にも聞こえてしまいますね。でも出番を譲って油断させるなんて、あちらの土方さんも策士です】
【私の土方さんもお疲れ様です?大事な旦那様に褒めて頂けて嬉しいです。えっと、擽ったいですけど…】
【(勢いを落とさぬまま広い腕に飛び込むと唇から熱を滲ませ、爽やかな香りを零すも口元に浮かぶ笑みに瞬きを添え)】
【(不意に頬を染める熱を自覚すると歯切れ悪く言い添えつつ視線を伏せた)】
【炬燵に蜜柑は風物詩ですからね。冬には欠かせません。勿論大好物です。一番は…甘味や蜜柑より土方さんが好きですよ?】
【運も実力のうちだと言いますし、土方さんは運もしっかり味方につけて…運命を司るのも女神だと言いますし、ふふ】
【……ん、大好きな旦那様とご一緒なのにいつまでも沈んでいるわけにはいきません】
【(帳の如く落ちる桜色を掻い潜る指先が顎下へ触れると自然と口角が持ち上がり、軽く肌を擦り合わせて)】
【(落胆を思わせる態度とは裏腹に、愛する夫に対峙するのは明るく無邪気な笑みで。愛を語らうには子供っぽい仕草で耳打ちを)】
【(そのまま離れる――前に抱き締められると瞠目しつつも両腕を背へと回し、首筋へと顔を埋めて密やかな言葉を繰り返す)】
【…私は土方さんのものですから。この先も、…此処でもその次でも、もっともっと先でも一緒です。離れません】
【愛しています。……これからも今以上に愛しますから。覚悟してくださいね?】
【あちらの私への返答はお気遣いなく、ですよ。また錯綜してしまうのは確定的に明らか、です】
【のんびりお待ちしています。時間はお気になさらずー。それとお返事は端折ってしまって大丈夫ですから…はいっ】
【(軽々と抱き上げられると慌てて抱き付くも、ソファへと落ち着いた後も力を緩めることなく肩先に頭部を押し付けた)】
【(もぞもぞと尻を擦り付けるように身を寄せ、隙間なく肌を重ねて漸く顔を上げると唇にちゅ♥と吸い付き)】
-
【えっと、ノッブがうぃーん(仮)から電話してきたのでちょこっと席を外しますね】
【土方さんは気にせずにごゆっくり綴って頂ければ。大丈夫だと思いますが、お待たせしてしまったらごめんなさい】
-
>>4-5
―――針など必要ない。
俺が一度立てた誓いを、そう簡単に違えるような男ではないと言う事は…お前も良く知っている筈だ、総司。
ン、ふ…、…ああ。誰にも渡すものか…お前は俺の物だ、愛しい妻。愛している…。
…意地悪、か。フフ、悪いが…俺の性分だ。…昔っから、お前は弄ると好い反応をする――特に、閨ではな。
(指で摘んだ顎先を上へと運び、待ち構えていた唇が薄紅を乗せた柔肉をぴたりと塞ぐ。華奢な手が深紫の生地に縋ると)
(微かに体躯を傾け、出迎えるように擦り付けられる唇に己の温もりを塗していく。硬い指は顎下を掠めるように滑り落ちて)
(きつく締められた帯を滑り、腰横へと回る素振りを見せるも――そこで指先が躊躇いを見せたのは)
(周囲から注がれていた嫉妬や羨望、好奇の眼差しに寄るものではなく、これ以上触れてしまっては、もはや止まれなくなると)
(理性が鳴らす警鐘を聞いたが故に。野外、それも侵し難い神の領地ともなれば、さしもの伊達男もその奔放さは形を潜め)
(愛らしい笑みを形作る唇へ自身のそれを押し付け、軽く吸い立てるのみに留めた。しかし、羽織を握り込む小さな指や)
(長い睫毛を揺らして震える白い瞼――顔が離れ、広がる視界が物欲しげな妻の仕草を見て取れば)
(艶めく舌遣いで濡らされたその唇に、暫し視線を縫い止められる。想いは共に同じであるのか、不機嫌そうに歪む薄紅色に)
(困ったような笑みを返した。口角を持ち上げる血色の乏しい唇には、妻より移された小町紅が鮮やかな彩りを足して)
(役者のようだと褒めそやされる美貌を中性的に化粧っていた。不満を宥めてやるように)
(下ろしかけた片手で薄い肩先を一撫でしてから、諧謔めいた一言を耳元で密かに囁くと、袖を払って前方へと向き直り)
(新調したばかりの雪駄が、落葉の払われた石畳を厳かに踏み鳴らす。静然と佇む拝殿の前には)
(苔生した木箱へと賽銭を投じ、一心に祈りを捧げる人々の姿――誰に言われずとも整然と並ぶ人波に倣うと)
(頭一つ分ほど高い位置から、雨風で色褪せた紅白の鈴緒と本坪鈴を眺め仰いだ。空高く鳴り響く澄んだ鈴の音は)
(ただ聞いているだけで、心が晴れ渡っていくかのよう――涼やかな目を細めれば、傍らの妻を人混みから守るように抱き寄せて)
(帯元に結ばれたがま口を弄る様を見降ろしつつ、何処か遠慮がちに身を寄せる矮躯に、ふ、と口元を緩めては)
……睦んでいるのではない。お前が人波に押され、転ばぬようにしているだけだ…、――ん。
そら、…言った傍からこれだろう。気をつけろ、総司。
――今からこの有り様で、子が出来たらどうなる。…常に傍らにいなくては、気懸りで仕事も手に付かん…。
(手の内に収めた四文銭を鳴らしつつ、他意は無いと口にするも、こうして触れ合えば強く感じる相手の温もり)
(そして匂いに、腰を抱く指先には知らず力が籠り――唇に伸びて来た指先が表面を掬えば)
(何事かと眸を僅かに瞠って相手の挙動を眺めるも、その白い指に滲む淡い紅色に気付けば)
(理解したように口元へと指を遣り、妻のなぞった跡を辿るように指先で撫でた。かねての懸念通り、人の流れに押された矮躯が前のめると)
(腰を抱いた腕でその身体を支えてやり、賽銭箱の前に隣り合って立つ。するりと腰から腕を抜けば)
(厳粛な面持ちを作り、淀みない所作で腰を折っては、道場で仕合う時の如く粛然と一礼し)
(拳の中の四文銭を、年季の入った木箱へと投げ入れると)
………―――。
(赤と白を寄り合わせた鈴緒へと手を伸ばし、手元へと寄せた。共に、と促すような視線を傍らの妻に送った後)
(緒を緩く三度振っては、からり、からりと破魔の鈴音を鳴らす。次いで二拝、二拍手――静粛な空気の中、手拍きの音が高く響いて)
(両の手を合わせたまま瞑目し、頬骨に掛かる髪も払わぬまま、無心に祈りを捧げた)
(東の国の安寧を。友の、家族の、同胞たちの安全と健やかな暮らしを。そして)
(何時までも末永く、この愛しい伴侶と共に在れるようにと――)
-
>>12
【―――思った以上に時間が掛かってしまったな。待ちくたびれたろう、総司…毎度のことながら、待たせて済まん】
【そして、電話の件も了解した。焦らずとも良い、後にスレを(物理的に)炎上させられても困る。不満を残さぬよう、確りと相手をしてやれ――】
【俺の方は、引き続き雑談と【】の返答を綴るとする。…しかしお前を待っている間に綴りきれんやもしれん】
【上の方は少し削り、ロールに付いての部分を重点的に返答しようと思う。折角綴ってくれたというのに、済まないな】
【小説等の感想については、またいずれ別の機にでも話すとする。…では改めて、のんびりと待っていてくれ】
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>>14
【戻りました。思っていたよりも長くなってしまってごめんなさい。ノッブも時差というものを考えて欲しいです】
【ふふー、土方さんの膝の上に居ると時間を忘れてしまいますから。お気になさらず、です】
【文章の量についても全く気になりませんよ。いつもそれ以上に素敵なお返事を頂いていますからねー?】
【雑談や【】のについても大丈夫ですからね。お返事が必要なものでもないですし、ロールに関係する事柄にしても】
【必要な部分だけで良いかと。むう、謝ったら駄目ですよー。それに私としては土方さんに聞いて頂けるだけで十分です】
【…お仕事中の土方さんの横で関係ない話をしている沖田さん、みたいな構図が簡単に想像出来てしまうのが…複雑ですが】
【はい、また小説の感想とかは別の所でお話すると思いますし、その辺もざくっと斬って頂ければ】
【私も今からロールのお返事を綴るのでお待ちくださいねっ】
-
>>15
【お帰り、総司。いや――構わん。俺も文章を綴っていた所、お前の返答に気付くのが遅れてしまった】
【……ウィーンからだったか。ステージを派手に燃やしてテロと間違われ、逮捕された――等という報告ではなかろうな】
【俺もお前が常に膝上にいるのを感じれば、より心穏やかに文章を綴れた。
――しかしそうしていると、もっとお前に触れたくなってしまうのが少々、困り所か】
【そうか…ん、ならば良かった。時間を掛けた割に短めになってしまってな。不満はないかと気に成っていたが】
【そう言ってくれるならば、安心する――いつも気遣いを感謝する、総司】
【ああ、分かった。…と言いつつ、既に書き始めた時点で全く斬ったり纏められていないのが…こほん】
【うむ…そうか。お前も俺の返答に関して、無理に総て綴る必要はない。俺もお前に聞いて貰えるだけで、充分に嬉しいのだから】
【……フフ、それはそれで可愛らしく思う。構って貰いたがりな子供のようで、相槌の代わりに頭を撫でてやりたくなるな】
【承知した。その辺りはざっくりとした返事となるが、赦せ。…ロールもゆるりと、時間を気にせず綴ってくれ】
【――だが、眠くなれば無理せず言うようにしろ。既に一時も回っているのでな。その時は、俺も共に休むとする――】
-
>>13
ちゃんと分かってますよ。土方さんが約束を破るとは思ってません。思ってませんけど、念の為?
それに嘘をついたら針千本飲ませるのは伝統です。伝統っ。
…ふ、ッ…、…愛してますよ。私の最愛の旦那様で、私だけの土方さんですから。
人前では意地悪したら駄目ですっ。二人っきりの時なら構いませんけ……っ、うう…意地悪ですー。意地悪っ。
(顎先に掛かる力に導かれつつ視線を持ち上げ、隙間なく重なった唇の陰で呼吸をも飲み込めば狭めた視界に夫の姿のみを映し込む)
(濃紫を指先に絡み取るも唇に僅かに圧が加わると肩が跳ね、簪の先で桜の花が不安定に揺れた)
(混ざり合う体温が口元の筋肉を緩め、薄らと唇を開けば互いの凹凸を埋めるべく、角度を付けて上唇を擦り合わせるも)
(顎下を指先が掠めると甘やかな熱が背筋を這い上がる。跳ねる呼気を抑えようと、皺になることも厭わずに羽織を握り締めて)
(腰へと降りた指先が躊躇うように動くと怪訝そうに瞬き、蜜色の瞳が手の動きを追い掛ける)
(期待と躊躇に揺れる濡れた眼差しは、それ以上踏み込むことなく口付けが解けると目尻を下げ、乾きを訴える代わりに唇を舐めて)
(物足りなさを埋めた。小町紅は薄れたものの湿らせた為か艶やかな光沢を纏い)
(此方へと向けられた困惑の滲む笑みにも唇を尖らせて子供じみた不服を主張するも、血の気の薄い口元へ灯った紅に気付けば)
(吐息で笑いつつ羽織から手を離して。肩を撫でる掌へと体を傾け、ご機嫌な表情を取り戻すも耳朶へと低い声が囁き込まれると)
(石畳を辿っていた歩みが不意に止まった。頬と耳元を繋ぐ肌を一気に朱に染め上げれば今度は頬を膨らませ)
(威勢よく首を左右に降ると簪がしゃらしゃらと些か喧しい音を、乱暴に扱うなとの訴えを奏でて)
(拝殿へと向かう端正な横顔をじとりと睨みつけるも、上手い意趣返しも思いつかねば一歩遅れて人の流れと歩調を合わせた)
(華麗な晴着や形式ばった羽織袴が人だかりから覗く度に、愛しい夫と見比べては自然と緩む表情を慌てて引き締める)
(不服だとの訴えを継続しようにも好いた男の正装を前に見惚れぬわけはなく)
(力の加減か願い事の強さか、時折大きく響き渡る鈴の音にぴくりと顔を上げては、年季を感じさせるくすんだ紅白の鈴緒を眺めやり)
(真剣に手を合わせる女性や早々に神殿から退く幼子を琥珀色の瞳に移し込むと神前へ出る準備とでも言うべく帯の位置や襟元を整える)
(抱き寄せられれば身を沿わせ、体温を甘受しつつも着物の乱れを整えることに意識を傾け)
転んだりしません。沖田さんはしっかりして…っ、…。
今のは、えっと、偶然ですよ、偶然。ちゃんと気をつけてました。私のせいではなく、……人が多いからですっ。
子供の面倒は見れますよ?土方さんのお仕事の邪魔をしたりは……そんなには?
(紅を拭い取ったのは相手の仕度も整える手伝いだったのか、単に触れたかっただけなのか)
(薄く染まった指先を掌の内側へと握り込み、己を真似るように唇を撫でる指先を眺めれば人の動きを滞らせた状況には押されてから気付き)
(細い体躯は人込みへ飲まれるように傾くも、腰へと回った腕が体勢を引き上げると気恥ずかしさから感謝の前に弁解を口にした)
(跳ねた袖が艶やかな花を周囲に撒き散らすように揺れつろ正面へと辿り付いてから慌ててがま口を開き、賽銭を選び取る)
(唇の内側を軽く噛み、表情を引き締めると睫毛を伏せるように一礼を)
(ちらと夫の動きを確かめてから握り締めていた銭を木箱へと投げれば、勢い余った硬貨は賑やかな音を響かせる)
……、……。
(自身の生み出した音にぴくりと肩を強張らせると、鈴緒へと手を伸ばす仕草が傍目にも見えたのに続く静寂に小首を傾げて)
(視線に促されて手を添えた。力を入れ過ぎぬように気をつけつつ慎重に振ると軽やかな鈴の音が拝殿を満たし)
(ほっと肩から力を抜くと夫に一呼吸遅れて二度お辞儀を)
(柏手も二度打てば鈴音の余韻の中に、掌を打ち合わせる小気味良い音が重なった)
(そのまま両手を重ね合わせ、目を瞑ると瞼越しでも届く晴れやかな光を感じながら、先ず願うのは転んで着物を汚さないように、だの)
(甘酒とお団子を食べたいといった即物的なもの。次いで薩長の滅亡や不逞浪士の殲滅といった物騒な数々に、大事な人達の健康と幸福)
(因縁深い何処かの魔王は多少痛い目を見るようにと若干の私怨をも織り交ぜて)
(付き合い切れぬと神様に呆れられそうな数の願いを思い浮かべた。大半の願いを思い浮かべた後)
(視界を闇に溶かしたまま、そっと足を横へと移して袖が触れ合う程度まで距離を詰めた)
(愛しい夫と、何時までも共に健康で幸福に過ごせるようにと唱えれば瞼を押し上げ、羽織の裾を先よりも軽く握り込み)
-
>>16
【只今戻りました。ふふー、お返事を綴って下さっているのは分かっていましたし、大丈夫ですっ】
【酔って電話してきただけなので、何を言ってるのか分かりませんでしたが、逮捕はされてないと思います。多分】
【土方さんが落ち着いてお返事出来たなら良かったです。でも私も…落ち着きますけど、触れたくもなってしまうので…】
【むう、邪魔しないように気を付けなければいけませんね】
【時間にしても文章量にしても不満がある筈はないですっ。土方さんが私を想って綴ってくださったものなら何でも嬉しいですし】
【それに、何でもとは言ってもいつでも期待以上に素敵なお返事を頂いていますよ。ご心配なく、です】
【私も書く前は纏めようと思っていても、気付くと全く纏められなくなってしまって…うーん、おかしいですね】
【はい、私も無理をしてお返事はしませんからご安心くださいね。それで蹴ってしまうことも多いのが心苦しいですが】
【ふふー、話している途中に聞いてます?とか声を掛けて、結局邪魔をしていることになりそうです。や、子供ではないです】
【子供ではないですけど、いつだって土方さんには構って頂きたいので…?そこは、子供っぽいとかとは別ですー】
【土方さんも無理のない範囲で、ですからね。齟齬や疑問がなければ流してしまっても大丈夫です】
【で、すみません。もっと持つと思っていたのですが、朝が早かった為かこのお返事を書いていたら急に眠気が…】
【あう、ちゃんと土方さんのお返事を拝見してから休みたかったのですが、微妙に自信がないので先に…いえ、一緒ですけど】
【一緒ですけども、ちょっとだけ先に休みますね。はう、もっと旦那様と一緒に居たいのにー】
【今日も土方さんにお逢い出来て嬉しかったです。新しい場所でも、もっと、今まで以上に土方さんと過ごしますからねっ】
【いつも有難うございます。大好きですよ、沖田さんの大事な自慢の…えっと、妬いてしまいそうなので自慢は出来ませんけど】
【自慢の旦那様です。素敵な時間を有難うございます。愛していますからね。夢の中でも現でも、いつでも想っています】
【いつでも、どこでも沖田さんは土方さんのことしか考えられなくて困るくらいです】
【新居での最初の夜が…ぐだぐだなのが、とっても心残りですが…お休みなさい、愛してます】
【(込み上げる欠伸を懸命に飲み込むも、瞼が重量を増すとぎゅっと背を抱き締めつつ頬に唇を掠める。次第に抜ける力に引かれ)】
【(頬から首筋へと唇を滑らせると紅の痕を疎らに残し、耳元に顔を伏せつつ思いを告げるも、程なくして寝息に紛れ)】
-
>>6-7
ああ、無論だ。…男だろうと女だろうと、かしk…、……。強くて可愛らしい子に育つだろう。
――喩え阿呆で菓子ばかり強請る子に育ったとしても、お前の血を引く大切な子に他ならん。
男性教師と教え子は定番の組み合わせだが、そこには作者によって葛藤の描き方が違って面白いように思う。
…その組み合わせで昨今、一番インパクトに残っているのが貴志祐介の「悪の経典」という時点で、色々と間違っているような気はするが。
ふむ、成程。もう一つの方は確かに聞き覚えのあるような内容だ――。俺もあまりノンフィクションの事件と絡めた物語は苦手な傾向にあるな。
不謹慎と感じるという訳ではないのだが、リアル過ぎると別の方向に思考が行きがちで、純粋に物語を楽しめん。
…ああ。時間さえあれば読みたい本は幾らでもあるのだがな…まだ視聴できていないアニメも溜まっている。
…いずれ眠っている間に脳にインプット出来るような、夢の装置が開発されないものだろうか。
ほう――日系英吉利人の作家とは、興味深い経歴だな。
ざっと調べてみたが、英国貴族やアーサー王に因んだ話等、成程、お前が好みそうな話を綴る作家のようだ。
俺が大半を読んだ作家といえば、星新一と以前話したサタミシュウぐらいか…。
以前は大沢在昌のハードボイルドシリーズ等、好きで集めて居たのだがな。「天使の牙」がとても面白かった。
ふむ…お前の言う通り、確かに花房観音の描く男性像は表に見せている姿の裏に、
何かしら歪な部分があるように思う。「楽園」でもそうだった。
彼らは非現実的に見えて、実際にこんな人物がいるのかもしれない――と考えさせられる、リアルな造形をしている。
空想と現実の狭間に存在するキャラクターといった感じだ。…それは男性に限らず、彼女の書く作品の登場人物全般にも言えるのやも知れんがな。
岸部露伴は正確には自分とは違う、と荒木氏が言っていたと聞くが、自分の作品に対する真摯な向き合い方等は近いのではないかと感じてしまう。
エッセイか、俺もそう言った裏話や作者の考え方を垣間見れる作品は好きだ。
その作品がどんな所から生まれたのか、ネタを知ると成程と思う物もあれば、常人にはない発想に驚かされるものまで様々だな。
フフ…その情熱に任せた、奔放な所がまた良い。お前の文章の好きな部分、惚れ惚れとする部分は幾らでも挙げられるが、
文章の中にお前自身を――お前の感性を感じさせてくれるという部分が、矢張り好きなのだろう。
……以前どこかで話した気がするが、俺はなりきりをする時でも「その演じ手が扱うそのキャラクター」を見たいと言う願望がある。
同じキャラを演じたとしても、演じ手によっては全く異なる印象になるだろう。その違いがまた面白く思えるのだ。
そして、お前が演じてくれるキャラクターが俺は好きだ。…お前が息を噴き込むと、その人物が生き生きとして動くように感じられる。
――等と、上から目線でこのような事を口にするのもどうかと思うが…兎も角、俺はお前の血の通った文章が好きだと告げたかった。
話は逸れてしまったが、団鬼六は俺も好きだな。映画も幾つか見た…が、かなり昔なのでな、はっきりと覚えて居ない…、
「花と蛇」などは、また再度見直したいのだが。「美少年」はコミック化もされていたように思う…見掛けたならば読んでみるとしよう。
…気にするな、BL系統も俺は大丈夫だ。しかし――確かに好きな作家が同じであれば、文章の傾向も似通ってくるのやもしれん。
川端康成か…以前に「伊豆の踊子」を読んだのみだが、あれは作者の実体験が根底にあるからなのか、とても感情豊かな文章だと感じた覚えは在る。
――そうか…、いや、俺はまだまだお前に比べて表現も語彙力も想像力も…どれも至らぬ部分ばかりだが、
お前に好まれている、綺麗だと感じて貰えているというだけで、それ以上ない褒め言葉だ。非常に面映ゆいが…有難う、総司。
ふむ…そうだな、巨匠と並べて貰うのはおこがましいだろうが、言葉選びや文章の流れはなるべく何度か読み返し、
脳内でその光景を映像化して違和感のないようなものになるよう、考えながら作っているように思う。
……真面目というか、不器用なだけだ。俺の場合は。そこまでしなくても良い、と言う事をやりたがる性分である事は確かだな…。
いや…失礼とは思わん。お前の好きな文豪に近い雰囲気だと言って貰えたのだ。とても嬉しく思っている――。
-
…と、そう言えばこんなものを思い出した。文体診断ロゴーン、と言ってな。
これを使えば、その文章が著名な文豪の誰の文章に似ているかを自動的に判定してくれるというものだ。自分の文章の傾向・弱点等も判定してくれる。
ttp://logoon.org/
中々に面白いのでな、興味があれば一度試してみると良い。……因みに俺の診断は、何度やっても文章が硬いと言われてしまう…。
――龍馬はまだ近藤さんと近い所に居るからな。話しの流れでというのはあるが…、…まぁ、新撰組というだけで集客効果はある…のだろうな(複雑な貌)
…お前は山南さんに勉学を教わっていても、居眠りしてばかりだったろう。まぁ、しかし俺も教科書で見た記憶は確かにないな。
ああ……これからも幸せにする。誰よりも――お前を世界一幸せな妻にすると誓おう。
返せているとも。…お前がいてくれるお陰で、毎日が充実している。お前の笑顔を見る度に、心が安らぐ――。
勿体ない、等と言う事は無い。…まだまだ大事にし足りないぐらいだ。
フ…分かっている。もしあちらのお前に見惚れたとしても――俺の一番はお前だ、総司。その事は、後でじっくり身体で感じさせてやる。
……俺の為の踊り子ならば、触れられる為にいるのだろう?フフ、冗談だ。
まぁ、書道等の芸を披露している最中は、あまり触れる事はしないだろう。卵や筆の挿入の時ぐらいだな。
カラオケや二人羽織ならば、寧ろ率先して触れる事になるだろうが。
――無論だ。上達したいと思ってはいるのだが、こればかりは中々一朝一夕にはいかん。
そうか…いや、お前は常に時間と量は安定しているように思っていた。故に俺が不安定な事で不満を抱かせてはいないかと心配にはなるのだが…。
しかし、お前がそう言ってくれるのならば…俺も安心していよう。だが、勿体ないというのは聞き捨てならんな。
……俺の文章は総て、お前が導いてくれた事で生まれたものだ。俺の綴ったものは、お前の為だけに存在する。
逆に言えば、お前が相手でなければその文章は綴る事はできなかった…。
故に、俺の書いたものが良いと感じてくれたのならば、それはお前の文章、反応があってこそなのだ――総司。
ああ、俺達からもその妨害をいなすために胸や股座を弄ったり、接吻を交わしたり…等とするだろう。余裕があれば是非、楽しみたい。
無論、煩雑になるようならばあっさりと斬ってしまって構わん。その部分はちょっとした味付けのようなもので良い。
…フフ、分かった。では水芸は最後に楽しむとするか。共に並んで、わざと鏡に向かわせて…と言うのも良いな。
――ああ、確かに自慰とも言えるか…俺は少なくとも興奮するぞ、総司。悪趣味なあの男ならば、より高揚を感じるだろう。
凌辱モノに多いが、お前の言うように両腕を後ろ手に掴んで背後から挿入し、身体を突き出させて女同士で乳合わせ――というのも良く見るな。
駅弁状態で押し付け合う形も定番か。どちらでも流れのままか、お前達の好きな形でやってみたい。
…百合プレイも色々と厭らしい光景が見られるからな。鏡合わせのようなお前達でするのならば、より倒錯的で美しい姿を見せてくれそうだ…。
煽る…まぁ、そうだな。お前の恥じ入る姿を見れば、どうにも意地悪な言葉で責めたくなる。
ああ、勝負の提案はお前の方からで頼む――その方が俺も、自然に動けそうだ。
ふむ、そうだな…明確に嫌がられては俺も絆されてしまうだろうが、恥ずかしがったり、
プレイによってはもう一人の俺に弄られるのが嫌というのは、表現してくれて構わない。
そこは…まぁ、あの男が俺を煽るなり何なりするだろう。俺も一度勝負事で熱くなり、酒も入っていれば売り言葉に買い言葉で、というのも在る。
若しくは俺にもう一人のお前がちょっかいを出して闘争心を煽る…等だろうか。
ああ、お前の努力を楽しみにしているとも――、…フ、面白いというよりは…興奮するな。(頬を擦る手の上に掌を重ね、唇に接吻を)
理性を失わせるのは、芸の後――我慢した分も、気を遣るまで愛してやろう。
俺とお前の勝負…或る意味では、そうなのやもしれん。……子宝勝負は、それはそれで別の機にやっても良いがな(なでなで)
…フッ…好き、か。俺も好きだ、…お前の健気で淫らな性分が――。
(強請るように握り込む指や見上げる潤み目に誘い込まれて、指先は腰から下へと這い降りていき)
(太腿の輪郭に添ってゆっくりと掌を往来させれば、行き過ぎた振りで時折、内腿の間へと指先を滑らせて)
-
【…眠気の余り確認を忘れていました…うう、明日は20時からお逢い出来れば、と】
【もしも予定が変更したり、ロールにしても初詣の続きではなくても大丈夫ですからね】
【本当にぐだぐだでごめんなさい。神様に今年はぐだぐだにならないようにとお願いすべきでしたっ】
【…ぐだぐだしていても愛してますからねー。大好きですよ?(はぐ、ぐー)】
-
ああ、それで頼む。……ふむ、ならば言い替えよう。下の口で、飴玉をしゃぶるのが好きだったな…?(口の端を意地悪く持ち上げて)
フフ、お前がそれ以上の芸を見せれば良い。…ん、承知した。互いに何か思いつきがあった時は、遠慮なく口にするとしよう。
……、…まぁ、相手の沢庵狂いも沢庵狂いだ。奴に躾けられているならば、お前よりも性的に奔放なのやもしれん…。
―――もはや凶器だな。山田風太郎のくノ一にいそうだと思ってしまった。
案ずるな、俺はお前を自分から他の男――ましてやあの沢庵中毒なぞに触れさせるような鬼畜ではない。
…あちらはあちらで、嫉妬すらもプレイの味付けにして愉しんでいそうなのでな。
他所で遊んでも最終的に自分の元にあれば良い、等と思っているのやもしれん。…両者とも、飼われている猫のようにも見える。
む、…そうか。フフ…分かった。ならばもう一人のお前を愛でる姿、確りと見せてやろう。
俺も似て非なるお前をお前の前で愛撫する、というのは…浮気ともつかぬ不思議な興奮がある。俺の身体を知らないお前、というのが――高揚を誘うな。
お前も己と同じ顔の女が俺の手で喘がされている姿を、存分に眺めて愉しむと良い。…その間も、あの男は責めの手は緩めんだろうが。
……フ、食いしん坊のお前の事だ、両方の口を埋めてやらねば満足するまい?
―――、ならば雪見大福を食べたのがもう一人のお前でも、変わりは無いのだな?
…ゴジラを母ゴジラの元へ、棲んでいた森?へ返す所までやるのか…というか実際、子ゴジラの話はあったな。
ゴジラは兎も角、桃色おこじょは…、保護条例に引っ掛かる、止めて置け。(適当な理由付け)
ベイマックスと聞くと、こう、脳裏に思い出すものが――、……のじゃロリBBA属性的に信長辺りと絡ませると、面白いように思う。
……と、所々端折りつつ返事をさせて貰ったが、その前にお前からの返事が来ていたな。
結局、長々と綴ってしまった…済まない。
ほぼロールについても固まりつつあるのでな、特筆すべき点が無い限り、此方に返事をする必要はないと伝えておこう。
-
【は、お返事も有難うございます。ぐだぐだぶりが加速しそうなので、そちらは改めて】
【無駄にレスを刻んでいるのでこの辺は無視して下さいね、うう…おやすみなさい】
-
【…。…と言いますか、土方さんのレスの邪魔をするとは思いませんでした。あう、色々とごめんなさい】
【もう、これ以上失態を重ねる前に寝ますっ。お休みなさい!(逆切れしつつ就寝)】
-
>>21,23
【フフ、気にしなくて良い。俺も今少し早く返答を返せていればな――等と惜しまれるが】
【ともあれ、明日もまた20時で此方の方も問題ない。楽しみにしている…】
【ああ、分かった。明日までに初詣のロールを綴れれば良いが…そろそろ一区切りにはなりそうなのでな】
【…もし団子を食いに行くまでやりたいのならば、無論付き合う心算でいる】
【気にしていない…俺とてお前の限界までつき合わせたり、レスを挟んでしまったりと、ぐだぐだの有り様だ】
【他の【】についても――置きのロールについてなどの話題もあるからな。そちらも後日、掻い摘んで綴る心算だ】
【ああ。ぐだぐだしていようとも、お前を誰よりも愛している。(なでなで、ちゅ…)】
【返事も長々と綴ったが、読み流してくれて構わん。ああ、今日はこのまま休むと良い。俺も>>18の返答を軽く綴った後、直ぐに眠る――】
【お休み、総司。また明日逢おう…】
-
>>24
【(逆切れする妻の頭を、逆立つアホ毛ごとなでなで)】
【……お前は本当に几帳面で、―――可愛い奴だ。謝らずとも良い、俺も良くやる…】
【お休み、総司。ゆるりと休め…如何なる失態を見せたとしても、俺は変わらずお前を愛している】
-
>>18
【さて、俺も眠気がある――手短にはなるが、済まんな】
【…お前が望む以上のものを返せているとの言葉、それを聞けば安堵する――否、とても嬉しく思う】
【俺には過ぎた言葉とも思えるが、…俺のお前への気持ちが伝わっているのだと思えば、想いを籠めて綴った甲斐があったと言う物】
【――こうしてお前の話を聞くのが楽しくてな。つい話が弾んでしまい、纏められずにずるずると…といった所だ】
【ああ、蹴ってしまう際も心苦しく思う必要などない。お前に伝わっているならば、それで満足という話も多い――】
【フ…構って欲しい時は、言葉と態度で存分に示してくれて良い。俺も暇を見つけて、合間に構ってやるとも…】
【うむ、そうさせて貰う。先刻の雑談の返答についても、お前からの疑問等が無ければ蹴ってしまって構わない】
【眠気を押して、こうして返答を綴ってくれて嬉しく思う――が、無理はしていないな?】
【気にするな、総司。時間はもう深夜だ…朝が早かったのならば、眠くなって当然だろう】
【フフ、こうしてお前を抱いている。夢の中でも…明日もまた逢えるのだ、その時にまた存分に睦み合えば良い】
【俺も、お前と逢えて嬉しかった。新しい場に移ったが…此方でもより多くの、幸せな思い出を作って行くとしよう】
【此方こそだ。いつも感謝している――総司。お前が好きだ…俺の自慢の、最愛の妻】
【お前を妻に持てた事を、誇りに思っている。……心地良い時間をくれて、有難う】
【愛している、総司――誰よりも、お前の事を。夢でも現でも、何処に居てもお前の事を想っている】
【フッ…それもまたひとつの思い出となろう。気にしなくて良い――可愛いお前の姿が見られて、俺は嬉しかったぞ】
【お休み、総司。……愛している、お前だけを―――】
【(重たげな瞼を細めた漆黒が見降ろせば、背を抱く腕に応じるように此方からも腕を回し、胸板へと強く抱き寄せて)】
【(頬に触れた唇に、ん、とささやかな呼気を漏らせば、お返しとばかり滑り落ちて行く耳元へと口づけを落して)】
【(首筋をなぞる唇が血の気を欠いた肌色に薄紅を灯せば、肩を微かに強張らせ――深い吐息と共に慕情を囁けば)】
【(後頭部をそっと掌で支え抱き、己の肩へと寄せてやりながら。眠りへ誘うように背中を撫でては、自身も瞼を降ろして)】
【(視界を閉ざせば、滲む熱と柔肌の感触、嗅ぎ慣れた甘い髪の匂いで己の感覚を満たしつつ、眠りについた――)】
-
>>17
……お前の“偶然”はあてに成らん。全く、何かに集中すると他に意識が行かんのは、幼少の頃からちっとも変わっていないな。
試衛館では近藤師範や勇さんからも、よく注意されたろう。――戦場で人に押される度に転げていては、話にならんぞ。
只でさえ、お前は小柄なのだ。……剣の腕ひとつでは、戦の中は生き残れん。周囲にも気を配れ。
――とは言え、子が出来たなら戦場には出さんがな。少なくとも、その子が育つまでは。
邪魔はせんとお前は言ったが、子育てならば俺も手伝う。…もっとも、子供の扱いならばお前の方がずっと得意なのだろうが…。
(凍れる冬風によって乾いた唇を指でなぞって確かめれば、仄かに残る熱の残滓に目を細めた)
(薄紅色した接吻の置き土産は拭われた事で色薄れ、ほんの僅かに血色を灯すのみで)
(紅差す唇に最後に口づけたのは何時だったかと、微かに首を捻る。紅を刷かぬ唇のみを愛でる事が)
(いつしか己の常になっていた事を今更のように気付けば、どこか気恥ずかしげに視線を外すも)
(傍らに抱いた華奢な肢体が押された拍子に前傾すれば、長い腕に力を籠め、危うげも無くその身体を引き留めた)
(耳に届く子供染みた弁明には、叱責ぶって冷たい苦言を漏らすも、彼女を見降ろす柔らかな眼差しからして)
(それが夫としての、愛情故の憂慮である事は明らかだろう。腰から抜かれた手は桜色の頭の上に乗せられて)
(ぽん、ぽん、と、結い髪を乱さぬ様に軽く撫でては、近所の子供達と戯れるのが好きだった妻に穏やかな微笑を向けた)
(やがて参拝の手番は巡り、正面から拝殿へと向き合い速やかに頭を垂れる。賽銭を放り入れ)
(傍らの視線に気付けば、木箱に硬貨を投げる真摯な横顔に一瞥を送り――妻の手元から放たれた小銭が)
(木格子の上で弾かれ、甲高い音と共に跳ね踊りながら中へと落ちて行く光景を眺めてから)
(鈴緒を手にして視線で妻を誘えば、共に静寂を掻き消す金音を奏でる。丁寧な辞儀と、柏手を二度鳴らして)
(一拍遅れで奏でられる妻の拍音を聞きながら粛々と瞼を伏せると、昼の木漏れ日の中に生まれた暖かな暗闇が)
(頭の中から、余計な思考を弾き出して――)
―――、……願い事は伝えたか、総司。
(黙したまま願い事を祈り終えると、つと紅色の袖が手に触れた。傍に寄せられた身体に思わず目元を緩めると)
(瞼を開けた妻、その手が羽織の裾を握る手に合わせて此方からも腕を伸ばし、先程よりも強く、確りとその腰を抱き寄せた)
(後ろに並ぶ人々の邪魔とならぬよう、妻を伴い早々に横へと避けて参道の脇へと足を運ぶ。白い砂利道の奥には)
(御朱印や守札、御神籤等を置いた小さな神札授与所や、先程見掛けた甘酒等の出店が散見できた)
(参拝前、甘酒に熱い視線を注いでいた妻の姿を思い出せば、ふ、と口元に笑みを浮かべて)
……茶屋までは、少し距離もある。甘酒でも飲んで、温まって行くか?
(細い腰を抱いたままに提案すれば、子供達が和気藹藹とたむろする甘酒の屋台を目の動きで示してみせ)
【……さて。この後は、どうするか…甘酒を飲むなり、団子を食いに行くなり、お前の好きな所まで付き合おう】
【また、御神籤を引く――というのも面白いか。吉凶はタイムスタンプの秒数等で占うのでも良い】
【とは言え、後の宴もあるからな。余り長々と――と思うのであれば、このまま茶屋に向かうと言う所で区切りとしても良いだろう】
【…お前のやりたいように、好きなように綴って欲しい】
-
>>10-11
【ん…そうか。有難う、総司。――ああ、僅かでも早くお前に触れ、お前の悦ぶ姿が見たいと…常々、そう思っている】
【お前の逸る気持ちも無論、伝わっているとも。…嬉しいぞ、お前のその心が――】
【フフ…そうだったな。俺の意地悪にも恥じらいながらに感じてくれるお前の姿は実に可愛らしく、俺の心身を滾らせてくれる――】
【気に入ってくれたと聞いて…とても嬉しく思う、総司。ああ、お前のさじ加減で感じている様を表現して貰いたい】
【ふむ?♥か…ああ、普通にあの状況から使ってくれて構わん。…いや、使ってくれると嬉しい。違和感等は無いのでな】
【淫語調教についても、初回はそこまで多くを仕込む事は無いが…次第に色々と教え込み、言わせるように仕向ける心算だ】
【…罪悪感や焦燥等を感じていないのであれば、良かった。此方もお前のペースも考えずに増やしたり、綴ってしまったのでな】
【その点は少し懸念していたが…ふむ、どれかに集中するというのも一策ではあるか】
【だが、どれかに搾るというのもまた、どれにするかと悩んでしまいそうだ。…お前の方がモチベーション等々問題がないのであれば】
【今のままで構わんと、俺からは伝え置こう。因みに今月予定していた大仕事だが、順調に事が進み、思ったよりも早く片付きそうだ】
【故に今月も、そうまでレスが遅れると言った事も無いだろう。…返事を止めているというのも、気にする必要は無いぞ】
【何度も言うが、どれだけ時間が掛かろうと俺は構わん。
モチベーションも全く問題はない――週に一度でも一月に一度でも、ゆるりと余裕ある時に綴ってくれ】
【直接逢う曜日についてだが、此方も特にこれといって定まったものはないな。週ごとに変わるが、それでも今迄のように】
【平日は21~22時以降ならば大抵間に合うし、土日も外出の予定が入らぬ限りは20時以降で問題はない】
【敷いて言えば金曜夜は帰宅が遅くなりがちだが、お前から金曜に指定をする事は稀だしな。よって、今迄通りで構わんと告げておく】
【…ああ。話題もまた昔の事を引っ張り出したりと、好きなだけ好きな事を、共に話して行くとしよう】
【スレ立ては――礼には及ばん。そも、あの沢庵狂いが…(ぶつぶつ)】
【フフ…そうだな。無論、表舞台に立たずとも、俺はお前と共に在る。常にお前を抱いて、腕の中で愛でて居よう…愛している、総司】
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【……あの男の厚顔さが気に喰わん。そも、俺達のスピンオフだった筈が、事あるごとに出しゃばりやがって…(むす)】
【――事実、そちらの意味でも手が早いからな、あの男は(自分を棚上げしつつ)フン、あの男も小賢しい真似をするものだ】
【ああ、有難う。…こうして逢う度にお前の愛らしさを実感する――】
【(きょとりと瞬きをしたかと思えば、鮮やかに染まる頬色。込み上げる愛おしさを自重せぬまま、力強く抱き寄せて)】
【(目を伏せて恥じらう妻の額に、頬に、瞼の上に――優しい口づけの驟雨を降らせていき)】
【フフ…そうか。俺も同じだ、総司。沢庵も湯漬けも好いているが、矢張りお前を食すのが一番だな――】
【幸運の女神、か。…ならばその女神とは、お前の事だろう。今となっては、座に有りながら俺の事を常に守ってくれていたようにさえ思える】
【ああ……俺とて、お前の花咲くような笑顔を見ていたい。総司…】
【(耳打ちされる言葉に瞑目して頷けば、離れようとした身体を腰に回した両腕が引きとめて)】
【(背中を抱く手に軽く長身を揺すると、掌を薄い肩甲骨から背筋に添って撫で下ろし――首筋を擽る甘い熱に、は、と心地良さげな吐息を零して)】
【……分かっているとも。俺の心も体も、お前の物だ。此れから先、どんな事があろうとも――お前を手放す事は無い】
【何があっても、俺の事を信じていろ。もしも今後、俺に不満や疑念などが生まれたならば、どんな事であろうと正直に口にして良い】
【俺はいつでも、お前と真摯に向き合う心算でいる。…お前に対し、心を偽る事はない】
【お前の心が不安に揺れた時でも、俺が必ず安心させてやる。――お前を深く愛しているのだ、総司】
【ああ、覚悟するとも。これからもずっと傍にいてくれ。……お前が思うよりもずっと、俺の執着は深いだろう】
【(背に縋る繊手の力、肩に預けられた重みに微笑めば、阿呆毛の揺れる前髪の上に口づけをひとつ贈り)】
【(豊かな尻肉が引き締まった太腿の上を這うと、腰奥にて疼く熱を感じるも――劣情を押し込めるように唇を結んでは)】
【(寄せられる身体を引き寄せるように抱き竦める。それでも唇が重なると、欲望の昂りが漏れる吐息を熱く湿らせ)】
【(柔らかな肉を食んで執心を見せると、片手はそっと、帯を締めた腰から張り出た双臀へと滑り下りては、戯れるように優美な曲面を撫でて)】
【総司、……余り俺を煽ってくれるな。このまま、お前を抱いてしまいたくなる…】
【――さて。昨夜の返答を綴り終えた所で、そろそろ時間だな。このままお前の戻るのを待っている】
【焦らず、ゆるりと支度を整えてから来ると良い…】
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>>30
【お返事を有難うございます。と、お帰りなさいませ?】
【うう、私も昨日の雑談のお返事を綴っておこうと思ったのですが、間に合いませんでした…はふ】
【それと昨日は最後が、色々と…色々と醜態な感じでごめんなさい、でもちゃんと休めましたからね?そこはご心配なくっ】
【土方さんが【】のお返事をと仰っていましたが其方も…と綴っていたら【】のお返事も頂いてしまいました。有難うございます】
【其方もまた掻い摘んで…掻い摘んで?お返ししたいとは思いつつ】
【ロールのお返事はこれから綴るのでゆっくりとお待ち下さいね】
【うーん、甘酒を早く飲みたいですが、御神籤も心魅かれるので、そこは…お返事を作りつつ考えることにします】
【今日も沖田さんは土方さんのことが大好きですよー。昨日よりもずっと愛していますともっ。よろしくお願いします?】
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>>31
【ああ。只今戻った、総司。そしてお帰り――】
【…構わん。俺も用事が手早く済んだのでな、たまたま時間があっただけだ。これからでも、別の日にでも…のんびりと綴ってくれれば良い】
【む?…ああ、眠る前の事か。フフ…それも気にせずと良い。慌てるお前は、とても可愛らしかった】
【あれからすぐに休めたのならば、それでいい。随分と遅くまで付き合わせてしまったのでな。寝不足等して居ないか、少々案じていた…】
【…折角お前から貰った返事だ。それに、ロールについても色々と伝えておくべき事があったのでな】
【ああ、どれを綴るにしても、ゆっくりとで構わない。俺はお前の傍で寛ぎながら待っている。…今日も座るか?(膝の上を軽く叩いて示しつつ)】
【フ…そうか。ああ、お前の好きなようにすると良い。御神籤を引くなら十の位の1〜4が吉、5、0が凶】
【吉の場合は一の位の1〜3が素で、4〜6が中、7〜9が小、0が大…と言うような感じ――と、それはまたやると決めてからで良いとして】
【今日も明日も明後日も――この先もずっと、お前の事を愛している。日々愛情は深まるばかりだ、総司】
【今宵も宜しく頼む…】
-
>>32
【ふふー、只今です?今日も大好きな旦那様をお出迎え出来て嬉しいですよー】
【はい、今日中にお返し出来るかは分かりませんが、宴会のロールに移る前に一応お返し出来るように頑張りますっ】
【や、無理はしませんからね?】
【……。…慌てたりしてませんー。ちゃんと冷静沈着な感じで休みましたとも!土方さんの邪魔をしてしまったのは、ええ…それは申し訳なく】
【でもおかげでゆっくり休めましたよ。有難うございますっ。土方さんも寝不足になったりしてませんよね?無理は駄目ですっ】
【有難うございます。土方さんがそうして気を配って下さるので沖田さんはいつも助かっています。そういった点も大好きですー】
【私もロールの事とか予定の事とか、早めにお返ししたいと思うので、其方もいずれ?】
【あ、土方さんのお仕事が順調に進んでいるとお聞き出来て良かったです。でも何かあった時はご遠慮なく、ですよー?】
【一先ずロールを綴って…んー、土方さんにくっついていると、その…でも、失礼します?】
【(一瞬躊躇いを見せるも膝の上へと横向きに座り、側頭部を肩へと預け)】
【そう言った形で御神籤を試すのも素敵ですね。でも土方さんと一緒なので沖田さんの今年の運勢は大吉しか有り得ませんっ】
【それを思うと御神籤の意味はないような……あ、西郷どんに土方さんや新撰組が登場するかを占うとか】
【でも土方さんが登場すると、憎き薩長のどらまを見ないといけないことになるので、それはそれで困りますね…】
【今日も明日も、来年も。その先もずっと土方さんを愛しています。私の大事な旦那様で愛する人ですから(頬に口付けつつ)】
【と、そんな訳で改めて、のんびりお待ちくださいねー?】
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>>33
【――俺もだ。愛しい妻を出迎え…そして迎えて貰う事が出来て、とても嬉しく思っている】
【ああ。今日でなくとも構わん。かなり長い文章になっている――無論、短く端折ってくれて良いのだが】
【返答はいつでも、手の開いた時で良い。そも、ロールの内容とは関係の無い雑談が大半となっているのでな…】
【…フフ、そうだったか。いや、邪魔等と言う事は無い。挟まったとしても、話が伝わらんと言う事も無いだろう…読むのが“賢い”お前ならば】
【ん…ならば良かった。ああ、俺の方も充分に睡眠を取る事が出来た。心配するな】
【気遣い、気配りならば、お前の方が余程上手いだろうに。だが、妻を大事にするのは夫の務め――お前が喜んでくれているのならば、何よりだ】
【うむ、承知した。そちらもゆるりと待っているとする】
【ああ…有難う、総司。お前という支えがあったからこそ、俺も仕事に打ち込めるというもの。うむ、もしも何かあればその時は確りと告げよう】
【フ……くっついていると、何だ?】
【(膝上に身体を横向けて座る妻、その寄せられた頭を片腕で抱き寄せてやれば、間近で蜜色の双眸を眺めつつ低く潜めた声音が尋ねて)】
【2ch――今は5chだったか。あちらではよく元旦に御神籤が出る仕様などをやっていたように覚えている】
【その代わりではないが、こういった遊戯もたまには良いだろう。フフ、そうだな。お前と居られるならば、吉も凶もない――常に大吉だ】
【…確かに、それは俺も思う所だな。む、……縦しんば俺が登場したとしても、恐らく立場は悪役としてだろう】
【しかし、聞く所によれば「西郷どん」は女性視点から描かれると聞く。
何でも、幕末の志士を支えた女性達も主題に添えているのだとか…これには巷でも賛否両論だったがな】
【――まぁ、薩摩者の事は心底どうでもいい(ハイライトが失せた目)】
【ああ、これから先何年だろうと…俺はお前を愛し続けると誓おう。
俺の唯一無二――誰よりも愛しい伴侶。愛している(頬に受け取る口づけに目を細めては、顎先に指を添え、そっと唇を摘んでの返礼を)】
【分かった。ゆっくりと返答を綴ると良い――】
-
>>28
むー、集中力が凄いので他のことに気が回らないだけです。注意もされましたけど、稽古に集中して偉いと褒めて頂きましたよ?
それに戦場では沖田さんを押すような…そこまで近付く前に斬っちゃうので大丈夫です。
…そもそも神社では警戒する必要がないですからね。戦場では周囲に気を配るのは当然だとしても、神社ですよー。平和ですっ。
えっと、流石に情操教育に宜しくないと思うので、子供を戦場には連れていかないですけど。
土方さんも男の子でも女の子でも案外甘やかしそうです。私も小さい子と遊ぶのは好きですが、土方さんも良く遊んで下さいましたから。
(紅を拭い取った後の唇を辿る指先を追い掛け微笑を浮かべると、指先に灯る薄紅を掌に移すように握り込む)
(寒風に晒されて血の気が薄れた為か、一層鮮やかに色付いた頬を緩めては何かを思案するように首を傾げた夫を見やるも)
(ふと視線が外されると目を瞠り、今度は此方が疑問符を浮かべる番で。何か妙なことでも言ったか、有ったかと)
(袖を軽く持ち上げて、次いで背後を振り返り帯の結び目をも確認すれば唐突に足を止めた己に人の流れが迫り、自然と前へと押し出され)
(つんのめった小さな体躯が目前の人影に衝突する前に夫の腕に引き戻されれば、目を丸くしつつ体を起こした)
(消え入りそうな声で前後の参拝客に謝罪を向け、羞恥の色をも頬に乗せると不注意を咎める台詞には決まり悪そうに視線を反らしつつ)
(顰めた声は言い訳を並べ立てて)
(大人げなく反駁する姿はそれこそ幼少の頃と殆ど変わらず、華麗な振袖や紅が似合う娘となっても中身は同じだと示しているか)
(それでも口調とは対照的な穏やかな瞳が、幼い時分から己を見守っていた眼差しを彷彿させると、郷愁と、子供扱いに対する僅かな反発と)
(家族同様だった兄弟子が今は最愛の夫となった現状が胸を占め、じわりと広がる温もりと喜びが微笑を呼び戻し)
(腰から移った掌が優しく頭部を撫でれば喜色に目を細め、子供の遊びに付き合わせた時と変わらぬ無邪気な口調で応じた)
(行列に飽きたのか正装が苦しいのか、行列から飛び出す幼子を目端に捉えると過日の自身が過り)
(次いで未だ上手く想像のできない、己の子供が重なるも直前の参拝客が横へと捌けると拝殿へと進み出る)
(注連縄から垂れる幣の奥、薄暗い社の中をちらと覗き込んでから一礼を)
(御守袋を開けたがる子供と変わらない無邪気な好奇心も、硬貨の跳ねる音で霧散すると慌てて賽銭を投じる)
(一際賑やかな音を立てて転がり落ちる音に続き、鈴緒に手を添えると心地の良い鈴の音が頭上から降り注いだ)
(晴れ渡った空へと届く軽やかな音に耳を澄ませつつ、夫の作法を見習い、深い礼に続く二拍手を終えれば漆黒の中に意識を浸し)
(頭に思い浮かんだ願い事を次々と神へと告げて)
(目を開ける寸前、瞼の裏に先ほどの童子の背が蘇ると袖を触れ合わせたまま逡巡を覗かせ、愛する夫の子供を授かりたい、――かも?と)
(神々の嘆息を招きそうな願いで締め括った)
…はい、しっかりお願いしましたよ。今年も甘味を沢山食べられますように、とか。健康で過ごせますように…とか。
(袖に指先を絡めれば反対側の手で願い事を指折り数え、ぴたりと腕へと体を添わせながら拝殿の脇へと流れ)
(御神籤の結ばれた木や絵馬を眺め、御札や破魔矢を求める人々を避けるも甘酒の屋台に気付くと目を輝かせた。其方へと足を向ける)
(も、屋台の前で甘酒を抱える子供たちの姿が視界を占めると玉砂利を踏み締めたまま足が止まった)
(頬の熱が一気に昂ぶったのは最後の言い添えた願い事を思い出した為で。くるりと反対側へと体を回転させると猛然と歩き出し)
(向かった先の神札授与との文字や御神籤に気付いて漸く、それが目的だとでも言いたげに、妙に上擦った声を響かせた)
えっと、その前に…甘酒の前に、今年一年の無病息災を願って御守とか、御神籤とか必要ですよ。
そんなに体も冷えてませんし、甘酒の屋台も混んでましたからねっ。
【お待たせしましたー。そんな感じで御神籤を御守と一緒に御御籤を引いてみようかな、と】
【ええっと、いつものことですが前半はさくっと切ってしまって大丈夫ですからね!】
【それとゆっくりお待ちしていますので、土方さんもお時間は気になさらずー】
-
>>34
【毎日土方さんをお出迎え出来れば良いのですが。そうも行かないのがもどかしいです】
【でも直接はお帰りなさいをお伝え出来ない時でも、土方さんを想っていますから】
【……寝ぼけて、お帰りなさいとか只今とか、謎の一言を残すようなことがあったら見逃してくださいねっ】
【はい、私も色々とお話したいことが出てきてしまいますからね。無理なくお返事したいと思います。少しお待ちください】
【むー。賢い沖田さんが読み間違えたりはしませんよー。しませんけども、挟んでしまうのは申し訳ないですから】
【土方さんもしっかり休まれているようで安心しました。…土方さんもあちらの土方さんも私が休むのを待っていて下さることが多いので】
【きちんと眠れているのかは気になったりします。いえ、大丈夫だとは思っていますけどっ】
【ふふー、土方さんに大事にされているのは良く知っています。ちょっと気恥ずかしくなってしまうくらいに】
【と、旦那様を気遣うのは妻といて当然です。褒めて頂けて…いえ、土方さんに褒めて頂くことはどんなことでも嬉しいですが】
【旦那様がお仕事に集中出来るように家を守るのも妻の大事な仕事ですっ。ちゃんと良い子でお留守番をしていますからね】
【そう言えば私も忙しい時期と言う訳ではないのですが、2月の初めの連休の辺りにマスターのお供で旅行に行くようなので】
【その時はお逢い出来なくなりそうです。先日のよう…(黙)…いえ、あちらの私がビデオレターをしたように、という意味ですよ】
【兎も角、先日のように端末は持っていくので顔を出すくらいは出来ると思いますけど】
【……むう、それは秘密です。黙秘ですよ、黙秘っ】
【(膝の上で寛ぐ猫の如く、琥珀を細めつつ体温に身を委ねるも低く問う声が鼓動を逸らせると一瞬口籠る)】
【(きゅっと着衣を握り締めれば仄かに赤らんだ頬を隠すように俯き、落ち着かなさそうに太腿を捩らせて)】
【そう言えばお正月とかにはクジを引いたりしたことがありますー。名前欄を間違えて恥をかいたことも……はふ】
【土方さんが居る限り、沖田さんは幸福ですし、大吉ですからね。離れたら駄目ですよー。私の幸福は旦那様に掛かっていますっ】
【斎藤さんが西南戦争に参加したことを思うと、斎藤さんの出番があったりするのかなあ、とかは思っていたりしますー】
【「花燃ゆ」でしたっけ。そちらの時も似たような話で賛否両論になった気がします。主人公と主題が違うと扱い方が大変そうです】
【いえ、薩長のどらまの視聴率とか興味ないですけどっ(深々と頷きつつ)】
【この先何年でも何十年でも、土方さんのことを愛していますからね。死ぬまで…死んだ後も好きですよ?】
【ん、…私の大事な旦那様、いつだって私は土方さんのことをお慕いしていますからね?】
【(顎を捉える指に呼気を揺らすも、唇へと触れる熱を受け止めれば頬へと手を添え、指先で目元をそっと撫でて)】
【土方さんもごゆっくりお返事を綴ってくださいねー。蜜柑でも頂きつつお待ちしています】
-
>>35
(不注意を咎められれば、子供の様に唇を尖らせて言い返す屁理屈。かと思えば、掌の愛撫に機嫌を直して見せる屈託の無い笑顔や)
(好奇心も旺盛に社の中を覗き込む、天真爛漫なその挙動――どれもこれもが、江戸甲良屋敷にて出会った頃と変わらない)
(逢う度に袖を引き、遊んでくれと強請っていた御転婆な妹弟子が、今こうして己の妻として傍らに添うている)
(あの頃はまるで想像すらしていなかった、不思議な縁。小さな小指の先に結ばれた赤い糸は)
(あの日からずっと、己の小指と繋がっていたのだろう。顔の前で合わせられた妻の掌、その指先をそっと盗み見る)
(愛する者の傍にある幸せを噛み締めつつ、熱心に――長い間、神へと祈りを捧げる妻を眩しげな眼差しで眺めては)
(何を祈っているのか等と、無粋な詮索を仕掛けた時、不意に妻の瞼が持ち上がった。祈りを終えたその手が羽織を掴むまま)
(鴛鴦のように睦まじく寄り添い歩く先は、社の裏手。冬空の下、寒さに負けず青々とした枝葉を伸ばす榊には、紅白の御神籤が花咲いて)
(願い事の数を数えて指折る妻の仕草に立ち止まり、向かい風に靡く黒髪を片手で押さえつつ、呆れ混じりの苦笑を滲ませ)
……祈るまでもないだろう、そのような願いは。神様を余り困らせるものではない。
それほどまでに甘味を食いたいのならば――、…む、どうした、総司…、…何処へ行く?
(願い事や犬の絵等が書かれた絵馬が鈴生りになった絵馬掛所の前、妻が密かに期待していたであろう甘酒の屋台を見出せば)
(促すように、抱いた腕で背中を軽く押し出した。――が、歩み始めた彼女の足が数歩先で不自然に止まれば)
(訝るように子供達で賑わう店先と妻の貌とを、交互に見比べた。客の中に苦手な悪童でも見つけたのだろうかと)
(見当違いの見解を想い浮かべるも、色白の頬が林檎のように紅潮すれば、眉間の小皺がその溝を深めた)
(急に踵を返し、出店とは逆方向に向かってずかずかと進んで行く妻を背後から問い質しながら、いつもの気紛れかと肩を竦めて)
(焦るでもなく泰然とした足取りで後を追うと、神札授与の看板の前にて声を張り上げる妻の背中に)
(は、と微かな溜息を漏らしては、雪駄でじゃらりと砂利を鳴らしつつ、その横へと歩み寄り)
……お前が甘味以外の物を優先するとは、珍しい事もあるものだ。
心中に何か、企みでもあるのではなかろうな?―――まぁ、どちらでも構わんが。
折角来たのだ、御守をそれぞれの分と……御神籤でも引いて置くか。
無病息災、家内安全、開運招福、勝守に厄除守、夫婦円満、子宝祈願、そして、安産祈願――は、既にこの前、貰っていたな。
……どれが良い、総司。どれでも好きな物を買ってやる。
(守り札や群青や緋色、紫紺の朱子織に唐草模様を金糸で刺繍した定番の下げ御守から、青と桃色の折り鶴や白梅と桜の装飾がふたつ並んだ夫婦守り)
(今年の干支である犬の形をした幸運の鈴守り等、授与所の軒先に並べられた様々な趣の御守を覗き込んでは)
(傍らの妻にどれが良いかと問い掛けつつ、赤く染まったその頬を指の背でするりと一撫でしてやり)
【――こちらも待たせた。ああ、それでは先ず御守を選ぶとするか…、…ラインナップは現代風のものまで入り混じっているが、気にするな(真顔)】
【何時までも祈らせていると、お前の願い事がこのまま増え続けそうだったのでな…上の部分は斬らせて貰った。少し短めになっているが、済まない】
【いつも待っていてくれて、感謝する…総司。御神籤は、上で言った通りのやり方で構わんか?】
【これより【】の方も返事をする。…お前もゆるりと綴ってくれ。
そして今日も、眠気を感じた際は無理せずに言うと良い。その時は俺も、共に休む】
-
>>36
【それは仕方の無い事だ…こうして逢える時に、迎えてくれればそれで良い】
【ああ、無論――分かっているとも。…俺もお前と逢えぬ時でも、お前の事を常に想っている】
【…フフ、それはそれで可愛いな。その時は寝惚けたお前を確りと腕に抱いて、そのまま褥に連れて行く】
【うむ。こうしているだけでも、話題は尽きん――それどころか膨らむ一方だ。ああ、無理はしなくて良い。お前の好きな時に、好きなように返してくれ】
【ん…そうか。フ、申し訳なく思う事など無い…俺もやらかすような、有り触れた事だろう】
【――ああ、大丈夫だ。厳しい時は返答も手短にさせて貰っている…フフ、お前の可愛い寝顔を眺めてから、眠りに就きたくてな】
【お前は俺にとって、誰よりも大事な妻だ…他に替えなど利かん。その気持ちが伝わっているならば、僥倖だ】
【有難う、総司。お前がそうして俺を気遣い、優しい言葉を掛けてくれるからこそ、俺も日々仕事に精を出せるというものだ】
【うむ、その時はお前に家を任せた。確りと此の場所を守っていてくれ――直ぐに戻る】
【ん、そうか。二月の初めだな、承知した。俺も丁度その時期に、また移動しなければならんのでな】
【少しごたつくやもしれん。…が、お前がもし顔を出してくれるのならば、俺も返事を残すようにしよう】
【……フフ、また戻って来たら、仕置きをしなければならんか?】
【ともあれ、旅先からの連絡も楽しみにしていよう。…とは言え、無理はしなくて良い。マスター達と、存分に旅を愉しんで来い】
【フ…黙秘、か。――ならば口で言わずとも、身体で確かめてやるとしよう…】
【(仔猫のように身を寄せる姿は愛らしく、けれどもその無防備さと口を噤む如実な反応に、抑えていた悪戯心が鎌首を擡げて)】
【(俯く頬に指先を滑らせては、遡って横髪に隠された小さな耳をそっと摘まむ。くりくりと耳朶を揉むように)】
【(乳先を弄る愛撫を想起させる仕草で優しく指の間で擦ってやり――)】
【そうか…俺も一度ぐらいは試した事があったように思う。…そう言う所がまた、お前らしくて可愛いものだ】
【ああ、離れる筈がない――俺はお前の夫なのだから。生涯掛けて、お前を幸せにするとそう誓った…】
【斎藤はあちこちと妙なつてがあるからな。龍馬暗殺にも西郷と共に関わっているという話もある――】
【ああ、あの辺りからして女性向けのストーリーが顕著になったと言われていたな。「おんな城主直虎」でも、そのような話題を聞いた】
【大河で恋愛絡みの昼ドラをやるのは如何なものか、という反論が主の様だが――まぁ、それも見せ方次第だとは思う】
【シナリオライターの腕の見せ所でもあるだろう。…薩摩者など、誤チェストするぐらいしか能がないのだからな(暴論)】
【……ああ、この先何年だろうと、何百年だろうと…俺はお前を愛している。喩え死しても魂はお前と共に在る、総司】
【俺の大事な、可愛い妻…俺もお前に惚れている、何時何どきだろうと…お前を思わぬ時などない】
【(頬に触れた柔らかな指が緩んだ眦を擽れば、滑る肌の快さに目を細めて。唇をゆっくりと擦り合わせては)】
【(そっと綴じ目を上唇で抉じ開け、濡れた舌先を粘膜の内側へと忍ばせて――)】
【うむ…いつも待たせて済まんな、総司。蜜柑も昨今は特に甘くなった。…甘味ばかりよりも身体に良いだろう、確りと食って置け】
-
>>37
(大切な人の健康や幸せ、甘味を腹一杯食べたいといった願いの数々は幼い頃と大差はなく、それでも傍らの兄弟子への願いが)
(遊びをせがんだり説教を回避する内容ではなく、末永く共に歩みたいとの祈りへ昇華したのは大きな進歩か)
(掌を重ねて念入りに願いを紡ぎ、瞼を押し上げれば陽射しに目を細めつつ愛しい夫へと、幼い時分と同じ無邪気な笑みを向けた)
(試衛館に出入りしていた剣客が目にすれば子供の頃と変わらないと評するだろう屈託のない表情のまま、確り羽織を掴むのも)
(迷子にならぬようにとの幼い頃の仕草に近いものの、深紫に花を咲かせるよう袖を重ねて寄り添う姿を兄妹と呼ぶにも無理があり)
(布地を少しずつ手繰りつつ指先を下降させれば夫の手指をそっと握り締めて)
(寄り添った体の陰、確り指先を重ねながら鮮やかな緑を湛える榊と、幣の如く冬風に揺れる御神籤の白を眺めては絵馬をちらりと)
(他者の願い事を伺うように覗き込む)
(己の願い事を並び立てるも、童子の頃の延長線上にあるものばかりを口にしたのは、愛する男の妻としての祈願を口にするのは)
(些か気恥ずかしかった為で。幼少の想い出と、何時か授かる筈の子宝が脳裏で重なれば、敢えて稚く膨れっ面を作り)
(甘酒の仄かな酒精に鼻を揺らしてみせた)
大事なことですよ。衣食住に不便をしないようにというのは基本的なお願いですからね。
甘味も大切ですっ。神様だって沖田さんの願いには納得の…いえ、参拝をして御守も頂いておかないといけませんし。
甘酒を飲むよりも其方の方が…?私だって甘味ばかりを優先しているわけじゃないですー。
(高い枝へと絵馬を吊るすべく手を伸ばす少女を微笑ましく通り過ぎ、甘酒の屋台に相好を崩すと早速神様が願いを聞き届けてくれた、と)
(声を弾ませ、背を軽く押されるままに晴着を纏っていることも忘れ、駆け寄りかける)
(けれど子供たちの楽しげな姿を前に一瞬硬直すると草履の下の砂利を踏み締め、逡巡を見せた)
(つい先ほど唱えた願いを示唆する光景が頬に熱を灯し、胸の奥を擽る気恥ずかしさに頬を紅潮させると早々に踵を返して)
(繋いだ手が解けることさえ厭わずに屋台へと背を向ければ、大きく作った帯の羽根を落ち着かなさげに揺らしつつ)
(己と然程年齢の変わらない巫女が御守や札を授ける授与所へと。各種の御守に添えられた説明を読むともなく眺めるも)
(緩やかな足取りで横へと並んだ夫の口から、子宝との言葉が飛び出ると弾かれたように顔を上げた)
(一層鮮やかに色付いた頬へと指が触れれば動揺の理由を悟られぬようにと、目を伏せて、真面目を装いつつ御守を見詰める)
(気を利かせたのか、絵柄と祈願内容との繋がりを丁寧に説明する巫女に適当に頷くも大半は聞いた傍から流れ出て)
(干支の戌を象った小さな張り子の首を揺らし、順繰りに御守を吟味すると仲睦まじく添う夫婦守りに自然と視線が留まり)
うーん、御守が無くても私と土方さんの仲は安泰だと思うのですが。
それを言ってしまうと御守が必要なことは、…あ、病気平癒、とか?でも土方さんへの恋の病が治ってしまっても困りますね。
やっぱり此処は夫婦円満でしょうか。一緒の御守を持っていられますから。
土方さんはどの御守に……うーん、虫封じとか良いんじゃないでしょうか。悪い虫が付かないように…って、え?
(白地に淡い金色で縫い取りのされた病気平癒御守は、ある意味では自分に最適…かもしれないが、日頃の評価に抗するべく)
(一瞬選択肢に浮かんだ、学業成就の御守同様頭の中から追い払うと小さな桐箱の中で寄り添う御守へと)
(次いで夫の為の御守も探すに、「虫封じ」との文字が縫い取られた可愛らしい桃色と、鮮やかな青の御守袋に目が留まった)
(一つ手に取って誇らしげに勧めるも笑みを堪える咳払いと共に、巫女の少女が子供の癇の虫を鎮める為だと訂正を入れると無言で戻し)
【ふふー、素敵なお返事をいつも有難うございます。時間は気にしたら駄目ですよっ。私も…相変わらずですし】
【御守は沖田さんも色々と調べたのですが、何が最近のものなのかとか分からなかったので其処は気にしないで頂ければ?】
【むう、そんなに長々とお願いしたりしません。土方さんが居ればそれで良いですからね。無欲ですよ、無欲っ】
【でも長さに関しては全然気になりませんし、大丈夫ですから。と、御神籤については土方さんが仰って下さった形でお願い出来ればと】
【其方も楽しみですっ】
【えっと、私の方もまだ平気なので【】のお返事を今から綴るつもりですが、昨日も同じ時間に眠くなってしまったので】
【2時とかその辺が危ないような…?うーん、油断しているとそろそろ、な気がします。や、未だ大丈夫ですからね?】
【】
土方さんはどの御守にします?ええっと…?
-
【…く、推敲している途中に投下してしまったのでっ】
【いえ、本当に最後の部分だけ残っている状態だったのですが…あう。寝ぼけてませんからね?】
【兎も角、最後の部分だけ訂正…補足です】
(白地に淡い金色で縫い取りのされた病気平癒御守は、ある意味では自分に最適…かもしれないが、日頃の評価に抗するべく)
(一瞬選択肢に浮かんだ、学業成就の御守同様頭の中から追い払うと小さな桐箱の中で寄り添う御守へと)
(次いで夫の為の御守も探すに、「虫封じ」との文字が縫い取られた可愛らしい桃色と、鮮やかな青の御守袋に目が留まった)
(一つ手に取って誇らしげに勧めるも笑みを堪える咳払いと共に、巫女の少女が子供の癇の虫を鎮める為だと訂正を入れると無言で戻し)
土方さんはどの御守にします?それとも絵馬にお願い事を託すーとか?
…あ、御神籤引いてから決めるとかどうでしょう。土方さんの今年の運勢で今一つだった項目の御守とか?
(失態を誤魔化すべく不自然に朗らかな声を響かせると桐箱に入った御守を手にしたまま、破魔矢や熊手の並ぶ一角へと)
(其処で御籤箱を豪快に振る参拝客と行き会えば、蜜色の瞳が丸く広がり、くるりと夫を振り返った。良い考えだと言いたげに提案するも)
(細長い箱を最初に手に取って上下に振り掛け――慌てて相手へと手渡す辺り真意が何処にあるのかは明らかで)
【ふふー、素敵なお返事をいつも有難うございます。時間は気にしたら駄目ですよっ。私も…相変わらずですし】
【御守は沖田さんも色々と調べたのですが、何が最近のものなのかとか分からなかったので其処は気にしないで頂ければ?】
【むう、そんなに長々とお願いしたりしません。土方さんが居ればそれで良いですからね。無欲ですよ、無欲っ】
【でも長さに関しては全然気になりませんし、大丈夫ですから。と、御神籤については土方さんが仰って下さった形でお願い出来ればと】
【其方も楽しみですっ】
【えっと、私の方もまだ平気なので【】のお返事を今から綴るつもりですが、昨日も同じ時間に眠くなってしまったので】
【2時とかその辺が危ないような…?うーん、油断しているとそろそろ、な気がします。や、未だ大丈夫ですからね?】
【でもロールのお返事をお待ち出来るかは微妙かもしれません。ごめんなさい】
【と、>>39の後半はこんな感じです】
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【お前こそ、いつも素晴らしい返答を感謝する。…いつもお前の返答を愉しみに待たせて貰っている、時間も気に成らぬほどに】
【――と、その時間について先に告げて置くか。そろそろ危ないというのなら、此処で切り上げて軽く触れ合うか?】
【二時までとなると、俺の返答が綴り終えるかどうか…微妙な所だ。恐らく超えてしまうと思うのでな】
【お前の判断に任せたい。それでも待って、眠気がきたら落ちる――と言う形が良ければ、このまま返答を綴るとしよう】
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【(なでなで、と頭を撫でつつ)…訂正についても承知した。フフ…最後の【】が妙な繋がりだったのでな】
【恐らくそう言う事かと思っていたが。――しかし、本当にお前は…、…子供の様だ】
【いや、褒め言葉として受け取れ。…可愛らしいぞ、総司】
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>>41
【土方さんのお返事もいつも惚れ惚れですからねー。えっと、こういった日常的な時間も、…その、色事でも…】
【何度も惚れ直すしてしまうので、ちょっと悔しかったりしますけど】
【それはさて置き、早くお返事を拝見したい気持ちはありますが、昨日は…その、中途半端な感じになってしまったので?】
【今日は触れ合ってから休みたいなあ、とは…や、変な意味ではないですよ?抱き枕とか添い寝的な意味ですっ】
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>>42
【(無言で撫でられつつも不貞腐れたように頬を膨らませ)沖田さんのせいじゃないです。紛らわしい場所にあるえんたーが悪いんです】
【うう、褒め言葉だとしても褒められている気がしませんからね?土方さんの意地悪ー】
【…意地悪な所も好きですし、…好きですけどっ。旦那様は時々意地悪ですっ。むう、そういった点も含めて…その、好きなのが困りますけど】
【でも良い子で賢い妻を苛めるのは程ほどにしないと駄目ですー(紅潮した頬を隠すように首筋へ顔を押し付け)】
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>>43
【ん、…そう言われると面映ゆいな。だが、いつもその言葉に嬉しく思う…】
【フフ、それを言うならばお前の返答もだ。こうした日常での無邪気で愛らしい姿も】
【情事の際の、美しく淫らな姿態も――どれもこれも、暫し見惚れて仕舞うほどだ。
お前程に素晴らしい女が俺の妻であると言う事を、俺は心の底より誇らしく思う――】
【ああ、承知した。ではこのまま暫し共に触れ合いながら過ごすか。…フ、確かに昨日はお前に触れそびれてしまった】
【――どうする?上の【】の睦み合いの部分だけ切り取って続けるか、或いはこのまま戯れつつ眠る支度をするか】
【どちらでも良い。……お前の望むように、俺はお前を愛でよう】
【(膝上に乗せた身体を今一度両腕で抱え上げ、此方に向き直らせるような形で改めて座らせる)】
【(唇を軽く啄ばめば、その頬に両手を宛がい額同士を重ね、琥珀の双眸と間近で見詰め合い――)】
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>>44
【(不機嫌な脹れっ面へと掌を移し、優しく摘まんで)フッ…近頃は特に、子供染みた言い訳ばかりするな、お前は】
【安産祈願が妙な形で効いて、子供返りでもしたか。…ふむ、意地悪をした心算は無かったのだがな…(しれっ)】
【――今更、だな。俺が意地が悪いのはお前が一番良く知っているだろうに。……お前の反応が、一々可愛すぎるのが悪い】
【お前のその恥ずかしがる姿を見れば、つい虐めたくなってしまう――悪い旦那で済まないな】
【フ…そうだな。良い子で時々どじを仕出かす可愛い妻に、嫌われてしまっては困る…(後頭部をそっと抱いて、顔を埋めさせてやり)】
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>>45
【土方さんは最高の旦那様ですからね。いつも私を楽しませて下さるのも、喜ばせて下さるのも…】
【むう、恥ずかしがらせることを仰ることも多いですけど。どの土方さんも大好きで、愛していますよ】
【ふふー、私の旦那様で居て下さって有難うございます?こんなに素敵な夫と出会えて誇らしいですし】
【あちらの私ではないですが夢ではないかと思うくらいです。や、夢でも何でも土方さんがいらっしゃる所が現実ですね】
【ん、先に休んでしまう時でも触れているには触れています…けど、少し物足りなく感じてしまうので】
【うーん、上の【】の一部だけのつもりでも結局全てに返そうとしてしまう気が…】
【土方さんさえ宜しければ、このまま一緒に休む仕度をしたいな、と】
【どんな形でも旦那様に愛でて頂けるなら、それで十分ですけど。…そう言っていてももっと欲しくなってしまうから困ります】
【(体の側面を凭れかけていた筈が、向かい合う形へと促すべく抱き上げられると呼気を揺らしつつ両腕を背へと回し)】
【(そっと啄む口付けにひくんと喉を震わせれば桜色と漆黒を混ぜ合わせるように額を擦り合わせ、恥ずかしげに目を伏せて)】
【(逸る鼓動を自覚すると夫へも胸の高まりを伝えるべくぎゅっと抱き付きつつ、柔らかな乳房を胸板の上で拉げさせ)】
>>46
【ふひゃ、…っ(軽く摘ままれると大袈裟な声を上げ、ふいっと視線を背け)言い訳じゃなくて事実ですっ】
【それに安産祈願は…うう、それとこれは別のお話ですよ。土方さんの意地悪を治す御守を探すことにします(じー)】
【…意地悪な土方さんも好きですけど。むう、どうして良いか分からなくなってきました…。えっと、褒められて…ます?】
【恥ずかしいことをさせるのは、…閨でだけで良いですっ。や、普段寝る時の意味じゃないですよ?】
【それに、私が旦那様の意地悪な部分も好きなのは…ご存知だと思いますし…愛してますからね。ちょびっと敗北感ですけどっ】
【良い子で賢くて可愛い妻です。どじは…えんたーのせいですよ、えんたーの(顔を埋めれば往生際悪く弁明を)】
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>>47
【…そうか。フフ、有難う…総司。お前が喜び、愉しみ――そして感じてくれる事が、俺がお前から受け取る、最大の褒章だ】
【これからもお前に多くの幸せをやろう。…お前を恥ずかしがらせてしまうのも、俺の愛情表現のひとつだと覚えておけ…】
【――俺もだ。優しいお前も、淫らなお前も、子供染みて拗ねるお前も…どれも愛しく、魅力的に思っている】
【その礼を言わねばならんのは、俺の方だろう。俺の妻であってくれて、感謝している。お前以上の女など、この世にはいない――】
【フフ…夢な筈がないだろう。こうして今も、お前に触れている。言葉を、視線を、温もりを交わしている…】
【必要ならば、この頬を抓って現実と分からせてやろう。――否、頬などよりももっと…お前が俺を感じられる箇所へ、触れてやるべきか】
【…そうだな。抱き合って眠っていても、矢張り…こうして起きている時のお前が一番だ】
【うむ、分かった。ではこのまま眠る支度をするとしよう。…ああ、存分に愛でさせて貰う――俺の最愛の妻を】
【…欲しくなれば、くれてやる。いや…抱かせろ。眠っていても、お前は俺のものなのだろう?総司――】
【(目の上で擦れ合い馴染む、桜色と漆黒。触れさせた額から滲み込む体温に目を細めては、恥じ入るように下がる視線に意地悪な笑みを唇に乗せて)】
【(背に回した掌は背骨のラインを緩やかに往来するも、妻の身体が強く寄せられて、魅惑的な弾力の双丘を)】
【(筋肉質な胸板で押し潰せば、どくん、と力強い心音を打ち返した。腹の底の疼きに耐えるように唇を内側へと巻き込むも)】
【(指先は欲望に素直に従い、辿り下りた腰骨から後ろへ張り出た尻鞠へと伸びては、く、と指を折り曲げて柔肉を浅く握り――)】
【(頬から指を離すと、拗ねる仕草に小さく笑い)――フフ、ではそう言う事にしておこう…】
【ふむ、頭脳は子供、見た目は大人…では、聊か締まらんな。フッ…治ってしまって良いのか?(にやり)】
【……どうしていいか分からんというなら、されるがまま…俺に委ねておけ。ああ、無論褒めているとも】
【フフ、ならば閨に居る時は存分に虐めてやろう。…ああ、知っている――】
【勝ち負けがあるのだとすれば、お前に心底惚れてる俺も同様だ。…つまり、お相子だな】
【良い子で可愛くてエンターに振り回される妻、か。ああ、愛しているとも…どんな時も、俺の最愛の妻はお前一人だ】
【(リボンごと髪を撫でては、鼻先に唇を触れさせて)】
【――さて、もう二時も過ぎた。眠るとするか、総司。…多少、欲求不満では…あるがな(こほん)】
【返答は手短で良い。このまま、気兼ねなく休め――】
-
>>48
【心も体も、私を喜ばせて…気持ち良くしてくださるのは土方さんだけです】
【ふふー、幸福も素敵な思い出も。えっと、恥ずかしがらせるのが愛情表現なのは分かっていますからね】
【分かっているつもりですし、それが嫌だと言う訳ではないのですが。恥ずかしいのは、恥ずかしいので…】
【賢くて良い子な沖田さんが抜けてますっ。どんな旦那様でも素敵ですし、愛しているとは言っても忘れたら駄目ですよ?】
【私にとって一番で、唯一の旦那様が土方さんであるように土方さんにとって一番の妻は沖田さんですよー、ふふん】
【ふぇ、今日の分は十分抓られま……っ、…。そういうことを言うのは反則ですー。眠るに眠れなくなってしまいますっ】
【眠っている間に悶々とするのも起きている時に…や、何でもないです。寝ますよ、良い子は寝る時間です】
【私もいつでも…起きている時でも眠っている時でも土方さんに触れて、感じていたいと想っていますからね?】
【その…、土方さんが仰るような、所でも…触れて欲しいですし、愛でて貰いた……っう、…今のは無しで…】
【私は土方さんのものですからね?だから、眠っていても起きていても…むう、これ以上は、眠れなくなってしまうので】
【ちゃんと、今度は…えっと、時間のある時に?沢山触れて…ッん♥】
【(細い髪糸は重ねたまま、琥珀の視線が所在なさそうに彷徨うも寄り添った体を離すつもりはなく、背筋を撫で降りる手に応じて吐息が弾ませる)】
【(羞恥に染まった頬から広がる熱が耳朶をも染め、逸る鼓動が神経を揺さぶると夢路へと半分足を突っ込んでいるのに)】
【(体の芯は今から覚醒に向かうように震えて。高まる熱を柔肉から伝えようとの試みは、半ば仕返しだったものの腰の括れから下った指が)】
【(なよやなか曲線へと食い込めば吐息が鼻へと抜けて、甘ったるい余韻を響かせた)】
【(眠たそうに蕩けた蜜色の瞳を情欲に煙らせると、耳朶へと顔を寄せて甘えた懇願と共に歯を立て)】
【……眠っている時も、土方さんのものですけど。起きている時に沢山可愛がってくださいね?意地悪で大好きな旦那様】
【(両手で己の頬を包み込むと緩やかに撫で擦り)……むう、ちゃんと納得してくださいー】
【それに沖田さんは見た目も頭脳も賢い大人です。大人で……うう、治ったら困ります、けど…(視線を反らしつつもごもご)】
【はふ、そうします。分からなくなった時は土方さんに…褒められているのか居ないのか、分かりませんけどっ】
【土方さんが褒めていると仰るなら褒めているということで納得します。褒められる要素が見当たらないような…気も、うーん?】
【…そういう問題ではないですからね?虐められるのは、虐められるのも好きですけど。誤魔化されてる気がしますー】
【むう、私の方が負けていると言いますか、や、土方さんを好きな気持ちでは私の方が大きいですから、勝ってますよ?】
【兎も角、…心底と仰るなら、私の方こそ身も心も旦那様の虜なので、少し悔しいような…誇らしいですけど悔しいような…】
【…えんたーに振り回されたのは一回だけですからね?今日だけですよ、今日だけっ】
【土方さんの妻は今日も明日も、その先も私だけですけど】
【……夢の中でも私だけですからね?お休みなさい、今日も幸せな時間を有難うございます。明日も…明日も楽しみにしてますね】
【このまま眠ってしまうのは、私も欲求不満と言いますか…色々と不本意ですけど】
【意地悪な旦那様も愛していますからね。…土方さんに虐められるのは、恥ずかしい思いをさせられるのも…その、恥ずかしいのに】
【嬉しいと言いますか、…こうふん、してしまうので…何だか本当に、…や、寝る時間ですからね、お休みなさい】
【(鼻先に触れる唇に目を大きく見開いて、背を抱き締める手から少しだけ力を抜くと胸板へと顔を埋めつつこてりと首を傾げた)】
【(じわりと腹の奥を焦がす熱を吐露しかけ、慌てて口と一緒に瞼を閉じれば焦燥と眠気が拮抗しつつも後者が軍配を上げ)】
【(規則正しい寝息が落ちれば鼓動も少しずつ落ち着きをみせた)】
【私だって欲求不満ですー。土方さんも手短で…と言いますか、早く来て下さいね】
【夢の中でも欲求不満になってしまうのは困ります。…お休みなさい、沖田さんをすぐ煽る旦那様も愛してますからね?】
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>>49
【――流石に眠気の方が、勝り始めた。…もっとお前に触れて居たかったのだがな】
【済まんが、手短になる。お前の元へ、直ぐに向かおう――】
【…今日の分の欲求不満は、お前が起きている時にたっぷりと愛でて、解消させて貰うとする】
【…全く、お前は相変わらず負けず嫌いだな。フフ、だがこればかりは譲る訳にはいかん】
【お前が想う以上に、俺はお前を愛している。…お前よりも余程、ヤンデレと言うやつかも知れんぞ】
【――フ、そうか。俺もお前に、深く魅了されて止まない…互いに互いの虜だというなら、それ以上幸せな番いはあるまい】
【…エンターもたまには悪戯をしたくもなるのだろう。持ち主に似て、子供染みた所があるのやもしれん】
【ああ、無論だ。…俺の妻は古今東西、お前ただ一人――如何なる女も、他には要らん】
【お休み、総司。今宵も実に満たされた。何にも代え難い、素晴らしい時を有難う――】
【明日の夜も、時が来るのを楽しみに待つとする。…今のうちから既に、早くお前の顔が見たいとさえ思ってしまうのだから…この慕情は手に負えん】
【フフ…俺もこのまま眠れる気もしないが、…またいずれ、近いうちに…お前を存分に啼かせ、その身を愛でる事にしよう】
【…俺もだ…愛している、総司。虐められて恥じ入るお前も、昂りを隠せぬお前も――これ以上なく、愛おしい】
【フッ…お前が眠いと言わなければ、このまま押し倒していた所だ。……愛い奴め】
【ゆるりと休め。――明日もまたこうして、お前に触れさせろ…】
【(胸板に凭れ込む頭を優しく掻き抱けば、唇から漏れた言葉にぞくりと煽られる欲望が肌を焼く)】
【(無理矢理押し込めるように閉じられた瞼を見降ろせば、滾る心を御するべく、肺腑から長く深く、熱の籠った息を吐き出した)】
【(吐息に揺らされた前髪に口づけを落とすと、背中を抱く手に力を籠めて小柄な躯体を抱き寄せて)】
【(口元を桜色の髪に埋め、甘い香りで鼻腔を満たしつつ瞼を落とせば、心音の波立ちが収まるにつれて)】
【(意識もまた、次第に眠りの中へと飲み込まれていった――)】
【ああ、直ぐにお前の元へ行く…待っていろ、総司。――欲求不満の身体も、近いうちに満たしてやる】
【フ…俺も困るな、それは。お休み、俺の愛しい妻。…煽るというなら、お前もそうだろう】
【牡を惑わし欲望を掻き立てる、美しくも淫らな俺の妻――お前を誰よりも深く、愛している】
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【―――さて、そろそろ時間か。返答を綴っておきたかったが、先程戻ったばかりでな】
【済まんが…続きはこの後綴らせて貰う事になりそうだ。また長い間を待たせてしまうだろうが、のんびりと待っていてくれると助かる】
【…とは言え、今日は別の事をと望むのならば、無論それでも構わんと告げておこう。お前のしたい事、それが即ち俺の望んでいる事だ】
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>>51
【お帰りなさいませ、旦那様っ。ふふー、お疲れ様です、でしょうか】
【勿論沖田さんはのんびりお待ちしていますからね。気にせずにゆっくり綴って頂ければ】
【えっと、でも先ほど戻ったばかりなら他の用事とかは大丈夫なのでしょうか。夕餉とか湯殿とか、未だでしたら其方を済ませてくださいね?】
【勿論初詣の続きで大丈夫ですよ。土方さんに他にやりたいことがあるならその限りではないですけど】
【…お返事を待っている間もくっついている予定なので。大丈夫(?)です(夫の傍へと駆け寄れば猫が擦り寄るように体を押し付け)】
【と、土方さんをお待ちしている間に、昨日の雑談のお返事とかを纏めてお返ししますが、其方は気になさらずー、です】
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>>52
【……ああ。只今戻った、総司。有難う――お前の声を聞けば、疲れも吹き飛ぶようだ】
【む、そうか…済まんな。どうかゆるりと過ごして居てくれ。…俺の膝上でも、頭を乗せて寝転ぶでも、好きなように寛いでいろ】
【ふむ…実は夕餉をまだ終えていなくてな。返答の合間に軽く済ませる心算でいるが、お前の返してくれる雑談等に返事もしたい】
【初詣の返答を綴った後、食事で一時離席するためそちらが少し遅れるやもしれんが、構わないだろうか。…気を遣わせて済まないな】
【ああ、分かった。ではこのまま初詣の続きを綴るとしよう。いや…お前の可愛らしい仕草を見て、早く続きがしたいと思っていた】
【返したい部分が多い為長く掛かるやもしれんが、ああ。待っている間も、俺の傍にいろ――俺も、お前に触れて居たい】
【(駆けてきた矮躯の腰を抱いて引き寄せてやると、擦り寄る妻の額に口づけを落として)】
【返答についても、承知した。内容はロールを綴った後で、じっくりと読ませて貰うとしよう。…とても楽しみにしている】
【では、これより返答を作る。……良い子で待っていろ、総司(相手の身体をひょいと抱き上げては、書机へと移動し)】
【(崩し気味に足を組んで畳に座れば、その上へと小柄な体躯を此方に背を向ける形で乗せてやって)】
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>>53
【ふふー、旦那様を癒すのが妻の役目ですからね。肩を揉んだり、膝枕も出来ますけど】
【はい、土方さんの邪魔をしないように、のんびりとくっついています。余り触れ合い過ぎないように、我慢出来るように…(ぼそ)】
【って、夕餉が未だなら先に済ませてくださって大丈夫です!寧ろ先に済ませないと駄目ですー。腹が減っては戦も出来ぬ、ですから】
【雑談の方に関しては…まあ、相変わらず長くなってしまったので。適当に蹴って頂いて構わな…寧ろ蹴ってください】
【勿論、遅くなるのは大丈夫ですが、お返事の前にっ、先にお食事を済ませて下さって大丈夫ですからね?!ご遠慮なくですー】
【早く続きがしたいのは、沖田さんも同じ気持ちですが。同じ気持ちですがー、遊びに行く前に勉強や掃除を済ませてからと昔叱られましたし】
【用事は片付けた後じゃないと駄目ですー。…ええ、どれだけお時間を使って下さっても構いませんとも】
【こうして旦那様と一緒に…触れているので、時間は気になりません】
【(ひたりと体を添わせつつ、口付けを受け止めれば毛束が擽ったそうに跳ねては夫の鼻先を撫でて)】
【私のお返事はこの後でお返ししますね。さらっと読んで頂ければ。土方さんの期待に応えられていると良いのですが。…雑談なので?】
【ん、沖田さんはいつでも良い子ですよ。旦那様の邪魔をしたり、煽ったりせずに賢くお待ち出来ますとも】
【(密に重なった体が軽々と抱き上げられると大きく目を見開き、両腕を肩へと投げ出してしがみつき)】
【(書机の前へと落ち着けば腕を解いて膝の上へと座り直し、後頭部を胸板へと押し付けつつ愛する夫の相貌をちらりと仰ぎ見る)】
【(筆の動きを眺めるも、不意に手を伸ばせば頬を擽るように撫でてから左肩へと滑らせ、二の腕から手首へと緩やかに撫で下ろし)】
【愛していますからね。昨日以上に、大好きですー】
-
>>19-20,22
強くて可愛くて賢く、ですー。菓子ばかり強請る子にはなるかもしれませんが、賢い子ですっ。
私(強調)と土方さんの子が阿呆な筈ないですよ?阿呆になる要素が見当たりません!
……男性教師と教え子で沖田さんが最初に思い浮かべるのは「高校教師」なのですが、全く見たことがないと言うみすてりー…。
「悪の教典」も印象深いですね。でも禁断の恋愛と言うよりも洗脳といったイメージかもしれません。好意が一方通行だからでしょうか。
現実の事件を基にしたものはノンフィクション作品とか、距離や時代が離れていると気になりませんが、最近のものだと余計なことが
気になってしまって。不謹慎とか遺族に失礼と言うよりも、それこそ抗議が来たりしないのかな?と思ってしまったり。
時間があれば、と思って積んであったり溜めてある本やアニメは私も沢山あります。
なのでアニメやドラマは極力リアルムで視聴するようになりました。何時になったら消化するか分からないのでっ。
ふふー、そういった技術も生まれそうですね。でも眠っている間も脳を酷使してしまうと可哀想な気もします。
カズオ・イシグロさんは先日ノーベル文学賞を獲った時、沖田さんは昔から好きでしたよー、とドヤれて良かったです(真顔)
SFやファンタジーや、色々なジャンルの作品を描いているのですが、記憶に纏わるテーマ…同じ思い出でも他者との齟齬とか、
評価の違いとかそういったテーマが多いので、私の好きなテーマっぽいです。過去の事実の評価とか齟齬とかは、私や土方さんや…
それこそ新撰組とか歴史を齧っていると結構重要な問題なので。それとお話自体は読み易いので好きです。
個人的には村上春樹さんと似た系統なのですが。プロット自体は村上春樹さんよりも分かり易いようなイメージです。
…って、星新一さんを大半読んだと言うのは凄いと思います。私も何冊かは読んでいますが、とっても多作だったような?
サタミシュウさんは土方さんに教えて頂いた後、此方も幾つか読みましたが土方さんが仰っていたように、
前作の登場人物が次の作品の主人公になっていたりで、同じ世界観で興味深かったです。
大沢在昌さんはお名前だけ聞いたことがあって読んだことがないので、今度読んでみようと思います。
私がハードボイルドと言うと、何処かでお話したようなレイモンド・チャンドラーさんの「フィリップ・マーロウ」シリーズとか
ダシール・ハメットさんとか。古典が殆どなんですよね。最近だと藤原伊織さんくらいでしょうか。彼も大半が読んだことがある作家さんです。
物凄く好きな方だったので、亡くなられた時はショックでした。
そう言えば、殆ど読んだことがある、という前に個人名義では文庫本を一冊しか出していない方で、伴名練さんという方がいるのですが、
その方のデビュー作の「少女禁区」が好きで新作を待っていたりします。アンソロジーとかには書いていらっしゃるようなので、
作家活動をしていない訳でも思うのですが、好みなのにデビュー作だけで居なくなる方が偶にいますね。
女性にしても男性にしても裏表が一切ないという人は珍しいと思いますが、自然に多面性を出すのは難しいですから。
虚構でも現実離れした人物像だと冷めてしまったり、現実に近付き過ぎるとお話に入り込めなかったり。
その辺のさじ加減が上手い方は読んでいて引き込まれます。花房観音さんは男女共に人間の弱さにリアリティがあって面白いですっ。
作者とは別人とは言っても、同じ職業だとご本人の経験や考え方が反映し易いですからね。自然と似てしまう部分はあるのではないかと。
小説の作り方といった指南本とか、読書遍歴のような本を読むと書き手の思考を垣間見るようで面白いです。
あとは純文学系の方とファンタジーやエンタメ系?の方では、お話に対する態度も違っていたりで新鮮でした。
ふふ、私の文章はいつでも土方さんへの情熱に駆られて綴っていますからね。それで前後の繋がりが可笑しかったりするのは…
ええ、気を付けているのですが。どうしてでしょう。
同じ仕草やキャラクターでも、そこに反映される個性や感性というのは全く違うので、私もキャラクター自体よりもその中に覗く、
お相手の個性が好なのかもしれません。その方の中でどのように解釈されて、命を与えられるかが興味深いと言いますか。
私も土方さんの演じる土方さんも、他の方も大好きですよっ。実際に声が聞こえて、体温が感じられるので。
実際に土方さんは私の上司でもあるので、上から目線でも間違っていないのでは、と的外れなフォローを入れつつ。
団鬼六さんは短篇とか時代劇風な官能小説?を読んでいたので代表作の「花と蛇」は未読だったりするのですが。エッセイも面白かったです。
教師をしながら授業中に官能小説を書いていたとか、映画のプロダクションでの裏話とか。ご本人も破天荒な方だったんだなあ、と。
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「美少年」が実在の人物をモデルにしたというお話にも驚きましたが。…百合は不思議ではないですけど、
官能小説家の方でBLを書いてる方も居ますよね。や、筆休めの意味なのかもしれませんし、あくまでもおまけ程度ですけど不思議です。
好みの文章を書く方のお話を聞いてみたら、作者の好みも一緒だったということは稀に良くある印象です。
川端康成さんは「伊豆の踊子」もそうですが、日本語の美しさや柔らかさが良く分かるので大好きだったりします。
お話自体よりも…や、お話も勿論好きですけどっ。描写に目がいってしまうと言いますか。
むぐ、私からすると土方さんには全然適わない部分ばかりですよー。表現や語彙は勿論ですが、想像力とか文章の構成とか知識とか。
でも負けてばかりもいられませんからねっ。追い付けるように日々精進です。
と、私の事情は兎も角、土方さんの文章が大好きですからね?文章に対してでも、旦那様を思う気持ちは沖田さんが一番ですともっ。
いえ、細かい所まできちんと整えて下さるのは土方さんらしいですし、だからこそ私もお返事が返し易いのだと思います。
……推敲している筈なのに誤字脱字が多かったり、体勢が分かり難かったり何種類かに取れたりしますからね、私の場合。
不器用だからじゃないですよー。それだけ真摯に向き合って頂いている証ですから。嬉しいです。有難うございますっ。
多分、芥川龍之介さんとは文章の美しさ以上に、そういった姿勢が近いと感じるのだと思います。
ふむふむ、面白いサイトを教えて下さって有難うございます。私も早速判定してみましたが、文章が長い、硬いと言われました…あう。
でも色事と日常では、文章が近いと判定された作家さんが違うのが面白いですね。
…土方さんの文章を硬いと思ったことはないのですが、硬質なイメージはあるかもしれません。うーん、きちんとしている硬さと言いますか。
宝石とか氷みたいなきらきらしている硬さっ。むぐ、日本語は難しいですね…。真珠とか琥珀ではなく、水晶とか金剛石な感じです。
……説明すればするほど、謎が深まりそうなので止めることにします。
って、山南さんの声を聞くと眠くなってしまうだけです。勉強はしてました。だから賢いんですよー?
新撰組を教科書で見掛けた記憶はありませんが、新撰組の隊士を全員覚えてる的な人が熱く語っていた記憶はあります。
今でも世界で一番幸せな妻ですよ。私も土方さんを世界で一番、誰よりも幸せにしますからね。今まで以上に。
んー?それなら良かったです。土方さんを癒そうと思っても、結局私が甘えているばかりな気が…気がしていた、ので。
そう言って頂けるのは嬉しいですが土方さんは駄目な妻製造機…ならぬ、駄目な妻製造夫ですね。
私が旦那様無しでは何も出来ない、ぐーたらな妻になる日も近いですー。
……分かっていますよ。土方さんの妻は此方の私ですからね、それは分かっていても、同じ私でも複雑ですし。
うう、後でとか言う言葉では騙されませんー(膨れっ面)
ふわ?!土方さんの為の踊子さんでも芸の邪魔は駄目ですー。芸どころではなくなってしまいますし。
それに…また我慢出来ない子だと思われてしまうのも……カラオケや二人羽織の時は気合を入れることにします。妨害に負けないように。
誰にも得手不得手はありますからね。私も良く分かりませんが、文章が浮かばない時とかあります。すらんぷ?でしょうか。
そう言った時は土方さんにご迷惑をお掛けしていないか心配になったりも…や、バレていないなら良かった(?)です。
兎も角、待ち時間は気になりませんし、不安も無いのですが、お返事し難かったり分かり難くいか気になる時はあるかもしれません。
いえ、事前にこうしてお話頂いているのでその点も大丈夫ですからね?
……あう、それを仰るなら土方さんも…ですよ?私の文章は土方さんのおかげで出来ているものですから。
気に入って頂けるのも、綺麗だとか感性豊かだと仰って頂けるのは土方さんが引っ張って下さるからです。いつも素晴らしいお返事を有難うございます。
私の綴る文章も、沖田総司という私の存在そのものも、土方さんがいらっしゃってこそ、ですからねー?
芸をするのは片方とは言っても、折角二組いるのに全く関わらないのもつまらないですし、芸の妨げにならない程度に…
いえ、シチュの中の意味ではなく、私の技量的な意味でっ。
混乱しない程度にいちゃいちゃしたり触れ合ったりしたいと思います。問題は、あっさりと言ってあっさりに留められない点ですね。
触れてしまうと、其方へ重点が傾いてしまいそうなので…その辺はちゃんと気を付けることにします。
……う、土方さんに見られるのも恥ずかしいですけど、鏡に映った自分の姿を見るのも…その、恥ずかしいですし、
興奮もする…ので、楽しみにしてます……うう。
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土方さんが楽しんで下さるなら、あちらの私と百合っぽくいちゃいちゃもしてみます。芸の時だとそれどころではなくなりそうですが。
私相手なので浮気にもなりませんし…別の意味では抵抗がありますがっ。
言われてみれば犯されつつ女の子同士も触れ合っているのは凌辱モノに多いですね。友達同士とか姉妹が一緒に犯される感じの。
逆に私達のように普通に恋人同士で百合にもなるのは少ないような気がします。
そのうち、宴会の芸事とは別の純然たる百合プレイをするのも面白そうです。…その間土方さん達はどうしているのか気になりますが。
百合ですからね!手を出したら駄目で…えっと、あの、土方さんも、土方さん同士でいちゃいちゃしたいなら…ご遠慮なく?(恐る恐る)
はふ、勝負なのに、土方さんは私の味方の筈なのにっ。精神的には孤軍奮闘になりそうです。
兎も角、あちらの私の挑発に乗る形で土方さんに提案する流れにしますね。拒絶の程度に関しても了解ですー。
恥ずかしがったり、あちらの土方さんを拒んだりする程度にして余り強く嫌がったりはしないように気をつけます。
…普段は冷静なのに、向こうの土方さんが絡むと喧嘩早くなりますからね。ちょっと子供っぽいですが、そんな所も好きですよ。
むう、旦那様の為に頑張っている妻を捕まえて面白いと言われても困りますが、興奮されるのも…そんなことを言われると私まで…、…。
(掌が重なると目端に覗く長い指をちらりと見やり、口付けを甘受すれば続く言葉を飲み込んだまま下唇の内側を噛んで堪え)
……勝負の時は、余り煽ったら駄目ですからね?土方さん以外の方に、その…はしたない姿は見られたくない、ので…。
それに楽しみは勝負の後に取っておかないといけませんっ。…って、やっぱり沖田さんは孤立無援ですー。はふ。
あちらの私は恋人が出来たとか婚約の連絡を飛ばして、出来ちゃった結婚をするタイプですし(偏見)油断していると負けそうです。
あぅ、健気は兎も角、…淫らじゃないです…ッふ、…土方さんが触るから…欲しくなってしまう、だけで…。
(熱を帯びた瞳がもどかしそうに揺れると指先は葛藤を示すように力を込めては緩む。腰から下る手指にぞくりと背筋に痙攣が走れば)
(柔らかな曲線を辿る掌から逃れるとも、擦り寄るとも決め兼ねたまま歯切れの悪い言葉を継いだ)
(遠ざかる指先に安堵を覚えると同時、胸を占める焦燥を必死で黙殺するも隙を縫うように内側へと指が滑り込むと堪らず腰を浮かせ)
(耳元へと顔を埋めつつ、下腹部で渦巻く熱をやり過ごすと制止か強請りか、当人でも分からぬ懇願を)
……煽ったら、駄目…です。宴会の前、に…芸事どころじゃ…ッ…。
うー、そんなこともないです。あれは、その…一時の気の迷いです。好きなわけじゃ…。
(目元を真っ赤に染め上げれば羞恥に顔を背けたくなる一方で、意地に駆り立てられるままじとりと睨みつけ)
土方さんが意地悪をしたり、恥ずかしがらせるようなことを仰らなければ、皿回しとかじゃぐりんぐも出来ますっ。
…と、あちらの私のように積極的だったり奔放な方が良かったりします?いえ、焼餅とかではなく。
私だけのお話ではなく、あちらの私も含めた話ですけど。最初の頃より私達の違いも大きくなってきたので、極端に感じてはいないかと。
あちらの私はあちらの私で、もう少し貞淑…大人しくした方が良いのか、とか時々気になるので。
…究極のはにーとらっぷですね。武器を携帯する必要もありませ…は?!沖田さんオルタがアサシンだったら、そんなスキルも…?
勿論分かっていますとも。土方さんがそんな方ではないことは知っています。私に触って良いのは私の土方さんだけですっ。
……あちらの土方さんは兎も角、あちらの私は猫と言うよりも常にふれんどりーで番犬に向かないわんこな感じかもしれません。
明かな不審者でも遊んで遊んでー、と尻尾を振ってしまうような。
むう、別に、そんなに熱心にあちらの私を可愛がらなくても良いですからね?沖田さんにするようにではなく、適当で良いですよー。
…同じ私でも土方さんを一番想っているのも、一番満たせるのも此方の私ですしっ。
土方さんが私を愛でるのと、私があちらの土方さんに触れられるのとどちらが複雑なのか分からないので考えないことにしますー。ふん。
あ、や…そんなことは、ないです。宴会の後なら、お腹も一杯になっていると…沢山食べた後ですし。
-
……雪見大福は話が別ですっ。あれは一つしか無かったので、結局沖田さんは食べてませんからね。大違いですー。
森に消えて行く子ゴジラを涙ながらに見送るラストですね。そして数十年後、凶悪なゴジラを退治する依頼が来て、森に入ったら
幼い頃に別れたあのゴジラだった…!銃声が響いて暗転。人とゴジラの間に友情は成立するのか。で、劇場版に続くー、です。
子ゴジラも桃色おこじょも届け出を出せば大丈夫ですよ、多分。それに桃色おこじょはどちらかと言えば害獣なので保護しなくて良いのでは?
ベイマックスにのじゃロリって出ていましたっけ…?でも機械相手だとノッブの傍若無人も通用しないので面白そうです。
と、私の方も長々とお返事してしまいましたが。ええ、関係ないお話が大半ですし、ロールに入ってしまえば蛇足ですからね。
お話したいことがあったらまた改めてお伝えするので、流してくださいね?
>>36
【……寝ぼけて謎の一言を残さないことを今年の目標にします。既に先日破ってしまいましたが】
【仮に謎のお帰りなさいが残っていたとしたら…妻として、旦那様をお出迎えしたいという気持ちの一環だと思ってください】
【私もお話したいことは山ほどありますが、こうした雑談とは別にお話を振ることも多いと思いますから】
【気分屋というか、唐突に変なことを始めたくなると言うか。その時は土方さんは無理せずに、ですからね】
【挟まると土方さんのお仕事の邪魔をしてしまったような…複雑な心境になると言いますか。…気分的な問題ですね】
【私も土方さんをお見送りしたいのですが、眠気に負けてばかりの昨今では難しそうです。はふ】
【ふふー、旦那様に大事にされているのは沖田さんが一番良く知っています。私にとって一番で、誰より大事なのは土方さんですし】
【旦那様の日々のお仕事が順調に進むように気を付けるのは妻として当然ですっ】
【お忙しい間も土方さんがのんびり過ごせるように、ちゃんとしておきますよー。いつお戻りになっても大丈夫なように】
【と、私の方は…えっと、2月8日に出発して12日に帰って来る予定…です、確か。土方さんが移動される時にお出迎え出来ないのは残念ですが】
【勿論お忙しい時は気になさらず、ですからね。お返事と言っても先日のような手紙…手紙?とか生存報告くらいだと思うので】
【え、いえ、私はお仕置きをされるようなことは…そんなことはしないです、よ?甘味を食べ過ぎたりもしないですし…。大丈夫です】
【ふふー、私も土方さんに何か残したいです。それに無理はしませんからご安心下さいっ。美味しい物を食べ…や、良い子で行って来ます】
【黙秘は黙秘で……ん、ぁ…狡いですー…。土方さんは煽ってばかりで…ぁう、我慢出来なくなってしまいます…】
【(体を添わせたまま口を噤み、戸惑いと焦燥の入り混じった瞳を伏せるも髪へ潜るように耳を捉えた指先が耳朶を優しく揉み込めば)】
【(とくんと心音が乱れを見せた。小作りな耳朶を弄ぶ繊細な指先が、別の箇所への愛撫を思い出させるともどかしそうに腰を捩って)】
【(淑やかな美貌を熱に染めれば劣情に煙る眼差しをおずおずと持ち上げ、きゅっと腕を掴みつつ甘えた声で零して)
【……2chとかキャラサロンを頻繁に覗いていた頃は、色々な所でお御籤とかお年玉を試していた記憶が…失敗は数回だけですよ?】
【私も生涯かけて、全身全霊で土方さんを幸せにしますからねー。私と同じくらいに幸せになって頂かないとっ】
【斎藤さんは明治期に警官になっていたせいか、実は明治政府側と繋がりがあったような説とかも出てきたりして面白いです】
【土方さんの忠犬キャラだったり、会津の密偵だったり。どらまちっくな経歴のせいでしょうか】
【大河に昼ドラのような愛憎を求める人は少ないからかもしれませんね。戦国とか幕末とか、人気のある時代だとどうしても女性は影が薄いですし】
【かと言って、見る前から否定してしまうのも勿体ないとは思います。……薩摩とかどうでも良いですけど】
【私の大事な旦那様で最愛の方ですからね。死ぬ時でも、死んだ後でも一緒ですよー。ヤンデレは憑り付いてからが本番です(真剣)】
【…何度惚れ直せば満足するのか、私も…自分でもどれだけ土方さんが好きなのかと呆れてしまいますが。愛しいので仕方ないですね】
【(悪戯に滑る指先に応じて視線が和らぐと反対側の手も頬へと添えて、繊手で包み込みつつ甘い吐息で唇を擽るも、隙間へと滑り込んだ舌先が)】
【(咥内へと至ると指先が一瞬浮き上がり。唇を開けば舌先を迎え入れつつ、己のそれをそっと伸ばし)】
-
【は、レスの順番と一緒にアンカー先も間違っていました…>>58の後半は>>38ですっ】
>>29-30
【私も同じ気持ちなので…その、安心します。沖田さんばかり気が急いているのではなくて…】
【それなのに中々お返事を返せないせいで自分で自分を放置プレイしているような気がしますけど。や、実際にそうですけどっ】
【むー、意地悪されているのに、恥ずかしいのに感じてしまうのは土方さんのせいですからね。責任取ってくださいー(膨れっ面)】
【優しい時も意地悪な時もどちらも好きですし、どんな形でも大好きな旦那様を感じたくはありますけど…はふ】
【兎も角、初体験の方は極端なことにはならないと思いますが、気になる点が出てきた時は仰ってくださいね?】
【♥についても了解です。そちらは普通に使います。言葉遣いは若干…無知シチュだと不自然と言いますか、子供っぽくなる可能性が高いですが】
【そこは土方さんに躾けて頂きたいので見逃して頂けると嬉しいです】
【……焦燥と言うなら、ええ、まあ…欲求不満が加速するという意味での焦燥なら…?でも状況やペースを考えずに増やしてしまうのは私も…】
【触れたくなってしまうのは私も同じですからね。自業自得でもあるかと】
【分かりました。それなら今まで通り順番にお返しします。綴っている中で、話を勧め易いとか逆に時間が掛かってしまうものが出てくるようなら】
【その時にどれに集中したいとかはご相談するかもしれませんが。モチベーションに関してはどれも問題ないです】
【と、昨日もお伝えしましたが、土方さんのお仕事が順調だとお聞き出来て嬉しかったです。沖田さんも陰ながら応援していますよっ】
【お疲れの時は癒したり、甘やかしたり…妻としてしっかり支える心持です】
【…お忙しい筈の土方さんがきちんとお返事を下さって、私が止めているというのも…や、気にしているのではなく笑い話のようだと…】
【兎も角、焦らずに無理をせずにお返事します。お待たせしてしまうことも多いと思いますが。いつも待っていて下さって有難うございます】
【でも気になる時は仰ってくださいね?お返事が返し難いとかそういった事情で遅いわけではないですが、気になる時はご遠慮なくです】
【予定も教えて頂けて嬉しかったですー。有難うございますっ。今までと同じ感じで大丈夫なら…と、金曜日は…ええ、何と言いますか】
【早く帰れる日も多かったりするのですが気付くと寝ていることが多いので、約束する自信が…。それで避けがちかもしれません】
【でも土方さんも金曜日は遅くなることが多いなら、偶然とは言え少し嬉しいです。ふふー】
【以前のお話でも気兼ねなく引っ張って来れるのが、こういった場所の良い所ですからねっ。……偶に前に言ったことを繰り返していますけど】
【むー、お仕事はお仕事として認めるべきですよ。スレ立ても大変ですから(撫で撫で)】
【はい、何処に居る時でも沖田さんは土方さんと一緒ですからね。愛してます、旦那様の腕の中が私の胃場所ですから】
【スピンオフが本編よりも人気が出てしまうことも稀に良くありますし…。FGOもFateシリーズのスピンオフになるかもですし?】
【……(色々と異論はあったが口を噤み)土方さんを出し抜けるのは土方さんくらいですね】
【私も土方さんとお会いする度に、優しさや愛情を実感します。それでもっと愛おしくも…】
【(紅潮した頬に一層熱を灯す声に俯きつつも力強い腕に身を委ねれば、そっと背を抱き締める。重ねた体躯から伝わる熱を味わい)】
【(声の調子を落とす反面、頬や瞼へと触れる唇が鼓動を跳ね上げると不規則な心音が夫の胸板へも伝わり)】
【(擽ったそうに身動ぎつつ不意に顎を引いて顔を上げれば、頬へと注がれる口付けを己の唇で受け止めて)】
【……あ、う…食べて頂くのは、勿論好き…ですけど。そういう意味だけではなくても、好き…ですからねー?】
【沖田さんはちゃんと後ろ髪もありますよ?幸運の女神と違って禿げてないです、ふふ。いえ、勿論何処へ居る時でも見守っていましたとも】
【大切な旦那様を守るのは妻としての…はい、笑顔も土方さんのものですから。どんな顔も見ていてくださいね?】
【笑っている時も、恥ずかしい時も……閨での淫らな顔も、土方さんにだけ見て頂きたいですから】
【(逃れる筈の体が引き寄せられると観念したように縋り付き、少女のように尖った肩先から背へと降りる手に湿った息を吐き出せば)】
【(首筋に唇を押し付けたまま掠れた声で紡ぎ、あむ、と軽く皮膚を食んで)】
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【土方さんが手放そうとしても離れませんー。返品不可ですからね。離縁とか言われたら近藤さんに泣き付きます(脅迫)】
【ふふー、土方さんがそう仰って下さるので不満も疑念もないのですが。いつも正直にお話して下さっているのは分かっていますし】
【誠実に向き合って下さって光栄だと思っています。不安と言うなら…ええ、それこそ私の愛情とか執着がご迷惑をお掛けしないかとか】
【無理を強いていないかとかですし…。や、それも大丈夫だとお聞きしているので。今、不安になっているわけではないのですが】
【その、それこそ…今以上に好きになれば今以上に重くなるので?土方さんを押し潰してしまう日が来るのではないかとか】
【今から心配しても仕方ないですね!でも甘えてばかりだとか、重いとか少しでもそんなことが合ったらその時は教えて下さいね】
【これからもずっと傍に居ますし、離れるつもりはないですけど。だからと言って土方さんの負担になりたい訳ではないので】
【自分本位な妻にはなりたくないのですー】
【勿論、それ以外であっても土方さんの方で気になることが…私の態度でも何でも、不安や不満がある時は仰って下さいね】
【(前髪へと触れる口付けが視界に翳を差せば、仄かに口角を持ち上げつつ肩へと凭れた頭部へ体重を掛けた)】
【(其処を重心にするように尻を太腿の上で滑らせ、引き締まった腹部に己の薄い体を押し付けるように密に肌を添わせれば)】
【(腕へと篭る力に一瞬肩が跳ね上がるも熱を帯びた吐息に気付けば嬉しそうに目を細めて。濡れた吐息を飲み干すように唇を重ねたまま)】
【(唇肉を甘く食む感触に自然と唇が開き、口腔の奥に隠れていた舌先をそっと伸ばして)】
【(細腰から続く柔らかな尻へと掌が至れば、撫で降りる愛撫にもどかしげに背を撓らせては控え目に繰り出した舌で唇をなぞつ)】
【(ぽつりと吐露した胸の内を慌てて撤回するも、尻朶は掌へと擦り付けて)】
【…土方さんが私を煽るから仕返しをしただけですー。…それに、沖田さんとしては…このまま、抱いて欲しい、ですし…】
【いえ、あちらの沖田さんに怒られそうですけど。でも…うー、私だって欲求不満です。自業自得ですけどー】
【…錯綜しているのでお返事はサクッと読み流してくださいね。読み難いとは思いますが。はふ、ごめんなさい】
【と、遅くなりましたが、今日もよろしくお願いしますー。ご飯やお風呂は先に済ませて下さって大丈夫ですからね?しつこいようですが】
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>>39
(袖口へと遠慮がちに躙り寄った小さな指先が、骨の張った己の指へと触れる。冷たい外気に凍えたその肌を)
(自身の熱で温めてやるように確りと指を絡め、広い掌の内側へ包み込むようにして握り返した)
(子供の時分と変わらぬ膨れ面を前に機嫌を取るように指先で手の甲を擦るも、屋台の横で主人を待つ犬にも似て)
(揺らされる妻の鼻先を見た途端、ふっ、と思わず小さな声で噴き出しては、誤魔化すようにさり気なく顔を背け、片手の指で口元を擦った)
(簡素な絵馬掛けには市井の民が各々の願いを託す絵馬が犇めき合い、そこだけでは収まりきらなかったのか)
(傍らの榊の枝にまでも、屋根型の木板が重なるように吊るされていた。その横を寄り添いながら行き過ぎる折)
(届かない枝を求めて背伸びする危なっかしい少女を見遣れば、その身体をひょいと抱え上げてやる兄らしき青年に)
(かつての己と妻の姿を重ねて、表情を綻ばせる。あの頃は、共に並び歩けば年の離れた兄妹として人の目に映っただろうが)
(果たして、今はどうだろうか。絡めた指先に力を籠めると腕を引き、隙間風も通る余地も無い程、密接に肩を寄せた)
(仲睦まじい似合いの夫婦――と、そう見えるに違いない。そんな確信めいた想像を抱きつつ、満足げな微笑を零したものの)
…その言葉はもっともだが、お前の思考は食に――それも甘味に、大きく偏り過ぎている。
その食い意地が治るようにと、祈ってやれば良かったか。
俺と夫婦になって、少しは落ち付くかと思えば……お前もまだまだ餓鬼だな、総司。
――ほう、珍しい事もあるものだ。明日は矢でも降るやもしれん。
(手を繋いだまま、重ねた腕でそっと妻を前へと押し出す。嬉色を浮かべて駆け出そうとする相手に)
(呆れた風な言葉とは裏腹、握った手を緩く解いてやるのは、奔放な彼女のしたいようにさせてやりたい、という夫心の現れか)
(けれども、出店へと飛んで行くと思われたその足が躊躇いを見せれば、予想外の反応に首を傾げた)
(唐突に矮躯を半転させれば解けかけの指がするりと離れ、その場に置いてけぼりを喰らったまま)
(背中で忙しなく羽ばたく愛らしい帯の羽を暫し、呆気にとられた顔で眺めるも――妻の突拍子もない行動はさして珍しい事でも無い故に)
(溜め息と共に僅かな間瞑目しては、授与所に向かうその背に続いた。妻の傍らより顔を出すと)
(役目の異なる多種多様の御守が並ぶ木箱を一眺めして、何の気も無しに漏らした一言に、異様なほどの反応を見せた妻と顔を合わせる)
(朱に染まる頬をなぞる指は、熱の在り処を確かめる為か――頬から眦へ持ち上がっては、するりと一気に顎先まで滑り下りて)
(そこで漸く指を離せば、真剣な面持ちで御守を検分する妻の横顔に柔和な笑みを浮かべた)
(見た目の年頃はさして変わらぬ巫女から説明を受ける伴侶の横、聞いているのかいないのか、気も漫ろな相槌を打つ彼女に代わって)
(御守のひとつひとつに込められた由来や用途などを頭に入れては、興味深げに頷く。職業柄か、小さな日本刀を模った勝守に目が行けば)
(徐に手に取って、精巧に作られたミニチュアの刀身を「良く出来た物だ」と感心しつつ鑑賞した矢先)
(りん、と妻の手で揺らされた鈴の音が聞こえてくれば、そちらへと視線を移した。揺れる張り子の戌、そのどこかとぼけた顔立ちが)
(傍らの妻とよく似通っているように思えれば、向かい合う彼女の顔と上下に振れる戌のそれを見比べた後、仄かな苦笑を零して)
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……ああ、その通りだ。しかし、もしも俺達ふたりに振りかかろうとしている災難があれば、それを除けてくれるやもしれん。
病気平癒が、恋の病にまで効くかどうかは分からんが――、…ああ。ふたつで一つというのが良いな。
お前と揃いの物をと、常々思っていた。…ん、虫封じ…だと?
―――。総司、お前それは……。
(勝守を箱へと戻し、落ち付きなく移動する妻の視線の先、白に金色の縫い取りが美しい病気平癒御守を見て取れば)
(聖杯にすら断られた病弱体質にも効き目はあるだろうかと、真顔で首を傾げた。つと、妻の言葉に視線を持ち上げ)
(桐箱の中で寄り添う色違いの夫婦守りに目を遣ると、良案とばかり深く頷き返す。黒と紅桜色、二色の繻子織りが睦まじく並ぶ様は)
(己と妻の装いにも似て、何より相応しいようにも思えた。が、その時――妻の手が速やかにあどけない色遣いの虫封じ守りへと伸び)
(それをしたり顔で取り上げたなら、眉根を顰めて言葉を切った。己が説明するよりも早く、巫女の少女が言い辛そうにフォローを入れると)
(きりりと痛む眉間を押さえては、緩く首を横に振り。「…失礼した」と小声でそっと、困り顔で笑う少女へ謝罪を述べて)
……ああ。俺はお前と揃いの夫婦守りがあれば、それで構わん。
そう幾つも付けていては、ご利益が喧嘩するやも――、……む、御神籤か。
ん…そうだな。折角来たのだ、理由はどうあれ…ひとつ、引いて行くか。
―――、…お前が俺の分を引いてどうする。………どれ。
(気まずい空気を払拭する心算か、絵馬に神札、破魔矢や縁起物の熊手、御神酒と言った)
(大きめの道具を置いた売り場へと向かった妻。やたらと賑やかな声での提案に誘われるままそちらへ向かうも)
(言葉とは裏腹、先ず我先にと御神籤箱を持ち上げる妻の姿は、それ自体を遊戯に見立ててはしゃぐ子供そのもので)
(御神籤ではなく引く事自体に楽しみを見出しているのだと察すれば、先ずは渡された六角形の箱を軽く揺すり)
(攪拌もそこそこにして上面を傾けると、穴から飛び出て来た御神籤棒に書かれた数字をじっと確認する)
(その後は傍らで待ち侘びているであろう妻の手元へ、お目当ての木箱を渡してやり――)
……勢い良く振り過ぎて、壊すなよ。
(子供に向けるような忠告を告げれば、巫女の少女へ先程視認した番号を告げて御神籤を貰い受けて)
【――と、矢張り随分と待たせてしまったな。御神籤はこのような形のもので、良かったか】
【丸い穴から手を入れて、御神籤そのものを取りだす系統のものもある。
しかし他の客が振っていたので、此方の仕様だと思って綴った…お前の想像と違えていなければ良いのだが…】
【……そして、返答についても承知した。しかし、総て読み流してしまうのは勿体ない。なるべく手短にしつつ…と、先日もそれで長くしてしまったが】
【ともあれ、読みづらいと言う事は無い…安心すると良い。ああ、今日も宜しく頼む、総司】
【この後、言葉に甘えて食事と風呂を済ませて来る。…済まんが、時間を貰う――(なでなで、と髪を撫でては、少しの間でも離れ難さを滲ませて)】
【……と、考えも無しにレスを綴ったが、これで御神籤の吉凶が決まるのだったな。二つに分けた場合どちらを適用するかを決めていなかった(うっかり)が】
【取り合えず、御神籤を引いている描写があるこちらの方が適しているか…、……否、結果が悪かったからでは断じてない…(念押し)】
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【……、小吉か。かなり無難な所を引いたようだ――】
【お前の引きが良いように祈りつつ、食事に出て来る。…では、暫し待っていてくれ】
-
>>62
【はい、御神籤は土方さん描写でばっちりですっ。私も後から説明不足に気付いたのですが、上手く汲んで頂けて助かりました。有難うございます】
【でも箱の中に一緒に手を入れて引いてみる形でも面白かったかもしれません。夫婦で仲の良い感じで】
【と、一応振って出てきた数字でくじを頂く形を想定していましたが、両方置いている神社もありますからねー】
【上手くお伝え出来なかったら別々の形式でも良いかとは、チラッと思っていましたし。ふふー、読み取って下さって有難うございます】
【ロールに関する部分は宴会の方のお話が始まれば蛇足になってしまいますし、本や他の部分に関しても、えっと気にせずですからね?】
【勿論お返事はいつでも楽しみでけどっ。兎も角、読み難くないと仰って頂けて安心しました】
【私も時間がかかると思いますし、土方さんが戻ってくるまでに完成しているか怪しいので…ごゆっくり、ですー】
【ちゃんと良い子でお待ちしていますからね。いってらっしゃいませ?(撫でられると目を細めるも無意識に袖を掴み、慌てて手を離して)】
【土方さんがそんなミス?をされるのも珍しいです。ふふー、って、二つのお返事の吉凶を合わせて割った結果とかでも良いですよ?(によ)】
【ともあれ、お食事もお風呂もごゆっくり、です。お返事を綴りつつお待ちしていますとも】
-
>>63
【土方さんが小吉でも大吉でも、仮に大凶だとしても沖田さんが大切な旦那様を幸せにしますからねー、大吉になりますっ】
【兎も角、気付くのが遅れてしまいましたがいってらっしゃいませ。ごゆっくり、ですからね】
-
【――今戻った。待たせたな、総司…と、今はお前も返答を綴ってくれている最中か】
【これより、上の【】の方を重点的に返答したいと思っている。…雑談の方は、恐らく間に合わんように思うのでな】
【また後ほどに、手短に纏めつつ…なるべく、なるべくだ。兎も角、纏めながら返答をさせて貰うとしよう】
【…俺に触れられたお前の媚態に、劣情を煽られた。お前を抱きたくて仕方ない…、――身体が幾つもあれば良いのだがな(溜め息)】
-
>>66
【お帰りなさいませ?と、もっとゆっくりして下さって大丈夫ですからねー?早く食べると喉に詰まりますからね(迫真)】
【えっと、【】も雑談もお気になさらずー、です。今日のリミットは昨日より少し早い感じになりそうなので…はふ、三連休が終わってしまいますー】
【土方さんといちゃいちゃできる至福の時間が。と、手短にー、さくっとで大丈夫ですっ。また何処かで引っ張り出してくる話題だと思いますから】
【うう、一生懸命我慢しようとしているのに、沖田さんが努力をしているのにっ。土方さんがそうやって煽るのは良く無いです…むう、(ぶすー)】
【私だって、その……土方さんに抱いて欲しいですし、欲しいですけど。あう、この前から欲求不満です。意地悪な旦那様のせいでっ(逆切れ)】
【……兎も角、ロールのお返事に戻りますね。ロールに集中出来なくなる前に】
-
>>64-65
【ん…それならば安堵した。いや、お前からの説明は充分だろう。少し考えれば直ぐに答えに思い当たるような内容だった――わざわざ済まんな】
【ああ。次に引く時は、そちらでも良いかも知れん。これから毎年、正月をお前と共に過ごすのだから】
【そうだな…俺が今年参拝した神社では、それらに加えてカラクリの獅子舞がケースの中で踊るような、昔懐かしい御神籤も置いてあった】
【うむ、お前の言いたい事は確りと伝わっている――いつも愛らしい反応や心そそられる展開を有難う、総司】
【ああ、分かった。フフ…ならば話が始まる前にでも、返答を綴っておくとするか。…先程も言ったが】
【触れるとお前は、実に好い反応をする。どうにも昂らされてしまってな…このままでは収まりがつかん】
【とは言え、俺の自己満足だ…お前も無理をして付き合う必要はない。…欲求不満は、本編――宴会の方で確りと発散させて貰うとしよう】
【お前の返答に読みづらいと感じた事は、一度たりとてない。あちらでも言った通り、お前の綴る文章が俺は好きだ――】
【ちょっとした雑談であろうと、何度でも読み返してしまう程に楽しませて貰っている】
【…返答もゆるりと綴ってくれ。俺もお前への返事を綴りつつ、待たせて貰う】
【さて―――ともあれ、戻ったぞ、総司。…良い子にしていたのならば、褒美を遣らんとな】
【(片手でくしゃくしゃと髪を撫でてから、外へ出た手土産に買って来たのか、雪見大福・きなこ味を手の上に乗せてやり)】
【む、…俺とてミスぐらいはする…(バツが悪そうに唇を結び)…いや、このままで良い。武士に二言は無しだ】
【ああ…お前が添うてくれるならば、俺の人生は大吉続きだ。お前もそうあれるように、俺も努力する――】
【言葉に甘え、ゆるりと過ごさせて貰った。心配せずとも、確りと食事も取った…大丈夫だ】
【……無論、お前に早く逢いたいと気は逸ったがな。フフ】
【お前も時間を気にせず、ゆるりと綴ってくれれば良い。刻限も承知した、そうなると一時ぐらいだろうか…】
【眠くなればすぐに伝えろ。…その時は、俺も共に休む】
-
>>54
【そうか…フフ、そうだったな。ふむ、肩揉みも良いが――先日の膝枕、あれは実に心地良かった】
【硬過ぎず柔過ぎず…そして何より、お前の匂いに安堵感を覚えた。…疲れた時は、また頼む】
【うむ、俺もお前を感じながらの方が、筆も捗る…、――ん。何か聞こえたようだが…?(喉をこしょりと指で擽って)】
【ああ、確りと腹を満たして来た。…大丈夫だ、俺は奴とは違い、沢庵以外もちゃんと食っている(先手)】
【…何度も口にしてしまうが、総て蹴ってしまうのは惜しいのでな。煩雑に成らぬ程度に、返答をさせて貰いたい。…宴が始まる時まででも良い】
【フ…お前に叱られては、俺も形無しだ。ああ…妻の言う事ならば、大人しく聞かねばならんだろうな】
【だが、事は済ませた。これより先、問題はない。……お前が眠るまで、否、眠ってからもお前の傍に居る――】
【(唇に伝わる温もりと鼻腔を満たす髪の香りを瞼を伏せて堪能し、寄り添う妻の背を広い掌で撫で下ろせば)】
【(踊る毛先がふわりと鼻先を擽った。ふ、と口元を緩めて微笑すれば、揺れる毛束へ薄い鼻梁を擦りつけ、擽り返し――)】
【ああ、総て確りと読ませて貰った。…矢張りこうしてお前の言葉を貰うと、嬉しくなるな。…愛おしさが胸を占め、抱き締めてやりたくて堪らなくなる…】
【フフ、そうか。……俺はお前と違って悪い夫なのでな、お前の邪魔をしたり…煽って仕舞うやもしれん】
【(肩に乗せられた腕、そして預けられた体重を危うげも無く運べば、己の膝上へと、親が子を抱くように矮躯を座らせてやり)】
【(さらさらと滑らかな髪やリボンがシャツの上から胸板を擽れば、片腕をするりと腹へ回して抱き寄せて)】
【(此方を伺い見る視線に気付くと筆を止め、肉薄の――鋭角的なラインを描く頬から広く張った頑強な肩、筋肉を浮かせた二の腕へ)】
【(滑り下りて行く繊手を感じつつ、心地良さそうに息を吐く。筆を置いた手が手頸へ降りて来た手を捉えて、包むように握り)】
【(腹に回した手はするりと腰の括れを弄り、そのまま脇腹へと這い上がっては、悪戯めいて軽く胸元へと逸れ――乳房の下椀を掌で持ち上げては)】
【(くすりと意地悪な微笑を、揺れる呼気と共に妻の耳元へと届かせて)】
【ああ…愛している、総司。日々お前への愛情は、強くなるばかりだ――】
>>67
【ああ、只今…総司。フッ…心配するな、喉に詰まらせるような無様は見せん――】
【……三連休も、あっという間だったな。お前と毎日過ごす事が出来て、嬉しかった。しかし、終わるとなると寂しい物だ】
【とは言え、またこれより先、幾らでもそのような機会はあるだろう。お前と限りなく長い時を共に過ごすのだから】
【うむ、承知した。さっくりと、短く心掛けて綴らせて貰うとする…】
【――俺も我慢しているのだ、これでも。…お前のその仕草が、言葉が…俺を堪らなくさせるのだから、仕方あるまい。諦めろ…(ちゅ、と後ろ頭に口づけ)】
【…フフ。そうか――ああ、抱かせろ、総司。宴となれば、遠慮はせん。覚悟しておくんだな――】
【ああ…ゆるりと綴ってくれ。このままお前を愛でつつ、待っている】
-
>>61-62
(着物から手首へと、次いで掌へと至った指先が優しく絡み取られれば視線は境内の風景へと向けたまま口元が緩み)
(冷たい指先を包み込む肌から体温が広がり、白い吐息を外気へと混ぜ合わせると自然と膨れっ面も解けた)
(酒精と甘味の交じった、独特の芳香が鼻を擽れば一層頬を緩め、風に流れる湯気の方へと足を向けるも傍らから漏れる吐息には)
(胡乱げな視線を傾けた。背けられた視線に小首を傾げつつ玉砂利を踏み締め、数多の願いを受け止める朱塗の絵馬掛けを通り越す)
(兄妹か或いは遊び友達か。懸命に手を伸ばす少女と彼女を抱き上げる青年に気付くと自然と視線が留まり)
(自力で達成したかったのか気恥ずかしさか、何故か不満そうな彼女の表情に親近感を覚えれば手指に篭る力に僅かに目を瞠り)
(己に歩幅を合わせる夫をちらりと盗み見れば、綻ぶ表情を隠そうともせずにぎゅっと指先を絡め合わせた)
(肩が触れ合うと指先から肩まで、腕もぴとりと重ねつつ甘酒の匂いに導かれ、屋台へ今一歩の距離となると促されるままに踏み出すも)
(解けかける指先を惜しむように、ぎゅっと握り直し)
甘味は大事ですからね?栄養は大切ですが、食事は楽しくないといけませんし、美味しいものじゃないと駄目です。
むう、食い意地なんか張ってません。治す必要はないですー。
それに夫婦になるのと落ち着きは別の問題です。いえ、子供じゃないですけど。土方さんが子供扱いするだけでっ。
……甘酒よりも御守を優先したのに。それなのに失礼ですっ。沖田さんが成長した証拠です。
(屋台へと一心へ向かう筈が不意に方向を変えて、今年一年の平穏を願う人々が御守や御札を買い求める場所へと赴くのは)
(事情を知らない夫には子供扱いへの反抗に見えるかもしれず。甘酒の香りと共に耳を擽る、賑やかな子供の声に仄かに熱を高めつつ)
(晴着らしからぬ速やかな足取りで授与所を目指すと、大きく揺れる帯は気紛れに花を渡る蝶の如くふわりと揺れる)
(甘酒で一息つく筈の矮躯が御守を前に足を止めると小さな袋に縫い取られた文字や、干支の戌や鶴に亀といった生物を見回し)
(商売繁盛や厄除け開運といった、馴染みのない単語も黙読しつつ妙に真剣な面持ちで見つめ合い、夫の助言にも曖昧な返答を)
(それでも子宝との言葉に口を噤み、紅を差す以上に頬を赤らめると熱の所在を辿る指に困ったように目を細めた)
(目元へと至った指先が顎へと下り、肌身から離れるとほっと胸を撫で下ろす一方で、冬風の冷たさを強く感じて)
(さり気なさを装いつつ夫の方へと体を寄せた。御守の効能を真面目に聞く合間、己へ注がれる穏やかな笑みに此方も元を緩め)
(巫女の少女の穏やかな語り口に応じて御守を手に取るもののどれもしっくり来ず、簪から零れる桜花を散らすように首を傾げた)
(祈願を思いつかないのは今が幸福だとの実感が胸に熱を灯せば、張り子の犬の頭をちょんと押し、ゆらゆらと上下する首が同意を示すと)
(一層笑みを深めるも、夫の苦笑に気付くときょとんと目を丸くした後、彼が手に取った勝守を覗き込む)
-
土方さんに勝守は必要ない気がしますー。
それに矢張り夫婦でお揃いに出来る方が良いですからね。お揃いですよ、お揃い。
病気平癒は…うーん、治って欲しいですけど、今更治る気もしませんし。
それよりも土方さんに悪い虫がつかないように注意する方が……え…?
――むう、土方さんがさっき変なことを仰ったからですっ。虫がつかないように、とか何とか。
(掌に収まる大きさの刀身が木箱へと戻ると納得の笑みを零し、次いで病気平癒との文字へと視線を馳せるも祈願の意図は薄く)
(漢方だの霊薬だの各種御守だのと、神頼みを地でいった過去を思い出して嘆息を)
(寧ろ既に発病している自身よりも、予防が大事だとばかりに可愛らしい色使いの虫封じを手に取るも、申し訳なさそうな説明が届くと)
(戻す以外の選択肢はなく、眉間を抑えつつ謝罪を紡ぐ夫へ責任を押し付ける)
(二つの御守が寄り添う桐箱を手にしたまま、別の縁起物を探すべくきょろきょろと周囲を見回し)
(小判や恵比寿を模した細工の取り付けられた熊手に白い羽根を湛えた破魔矢、豊穣を願う稲穂といった品々にも興味が引かれ)
(目新しい品々へと足を向け――参拝客の一人が手にする御神籤箱に目を輝かせると本来の目的を忘れて其方へと)
(引き終えた先客が六角形の箱を戻すか否かの早業で箱を持ち上げ、墨文字で豪快に記された御神籤との単語と見つめ合うように)
(運勢を与えるに相応しい、重量のある箱を顔の高さへと持ち上げ)
…お揃いの夫婦守りと…折角なので土方さん専用?の御守も選びたいですー。
沢山つけていた方が効果もあるかもしれませんし。金運が駄目でも健康運では効果がある、とか。
…いえ、私の幸運が土方さんに掛かっているように、土方さんの運は私に掛かっていますからね。妻として引いてみようかと?
や、御先にどうぞ。って、もっと混ぜた方が良いですよ?
(からからと箱の中で御神籤棒の奏でる音に耳を傾けるも、夫の指摘に言い訳を口にしつつも箱を手渡した)
(静かに揺り動かされる箱を神妙な面持ちで見詰め、箱の動きに合わせて――猫じゃらしを追い掛ける猫のように六角形を追い掛ける)
(琥珀色の視線が忙しなく上下するも、然程混ぜぬうちに箱が傾くと思わず口を挟んだ)
(箱から細い棒が飛び出ると夫の横から割り込むように数字を眺め、気忙しく巫女へと声を掛けつつ御神籤の箱を受け取って)
(数字の振られた引き出しから小さな紙片を取り出す少女をそわそわと見送れば、夫の引いた結果と御神籤箱の間で好奇心が行き交い)
壊したりしません。それに土方さんは全然振らなかったじゃないですか。沖田さんはしっかり混ぜますー。
(忠告に唇を曲げると角ばった側面へ両手を宛がい、顔の高さから胸元へと幾度も振り下ろす。一種の楽器の如くに賑やかな音を奏でれば)
(途中で左右へと動きを変えて、丹念に撹拌してから手を止めた。目を細め、薄暗い入口を覗き込んでから反対側へと引っ繰り返し――)
(再び入口を上へと戻して幾度か回して漸く、下方へ向けて箱を振ると同時、するりと飛び出た御神籤棒の先を見詰めて)
(笑いを堪える巫女の彼女に数字を告げると甘味を待つ時と同じく、瞳を輝かせつつ窓口の中を覗き込めば運勢の記された紙片を受け取って)
-
【お待たせしましたー。お返事ですっ。と、時間は土方さんが仰るように1時くらいが目安なので、そろそろ休む準備な感じでしょうか】
【と、御神籤は>>71の方の結果となると…凶?になるのでしょうか】
【因みに00を狙ってみたりしたのですが。今確認したら、00って大凶です?……外れて良かったですー。はふ】
【姑息なことをしようとすると駄目ですね。真面目に占わないと!いえ、土方さんがいらっしゃるので私の運勢は常に大吉ですけど】
【えっと、次の予定を決めないといけませんね。週末の土日はいつも通り20時以降であれば大丈夫です】
【他の日だと次の水曜日の22時からとかであれば大丈夫な感じですー。時間はやっぱり1時くらいまでになってしまいますが】
【少しでもお逢い出来れば…や、お忙しい時は無理は駄目ですからね?】
【沖田さんは賢くて出来る妻ですからね。お忙しい時は大人しく、土方さんにくっつきつつお待ちしていますとも】
-
>>72
【ご苦労だったな、総司。確りと返答を読ませて貰った。……本当に御神籤が好きなのだな、お前は(なでなで)】
【ああ、ではこれで共に休むとするか。この三日間、本当に楽しく過ごせた――無論、これからも同様に心地良い時間を過ごせるのだろうが】
【ともあれ、こうして連日お前と共に過ごせて、嬉しかった。礼を言う、総司…】
【ふむ、……どうやらそのようだ。少し残念な結果ではあるが、凶を引けば後は吉に向かうのみだとも言う】
【故に、そう悲観する事もないのだろう。……00は、確かに大凶になるな】
【フフ、神様も日頃の行いを見ているのやもしれん。隠れて見廻りをさぼったり、団子を食ったりしないようにと】
【ああ…俺がその結果を大吉に変えてみせよう。幸せにしてやる、お前を…この世界の誰よりも】
【うむ。土日は20時からだな、俺の方も問題はない。水曜の22時からも大丈夫だ】
【俺も同じ気持ちだ、総司。喩え少しの間だろうと、お前と共に過ごしたい――】
【……ふふ、そうだな。だが俺の方が昨今は我慢できなくなっているように思う…お前と共に居ると、どうにも自制の箍が外れてしまいそうだ】
【とは言え、無理などはしていない。安心していろ…】
【―――さて。では閨へ移るとするか。…来い、総司】
【(膝裏と背に手を回してから、立ち上がる。姫抱きにした身体を抱え、閨に敷かれた褥の上に横たえては)】
【(傍らに長身を寝そべらせ、間近で妻の顔を見詰めながら掌はその頬を、丸い輪郭に添わせるように優しく撫でて――)】
-
>>68
【いえ、私も…描写で説明しようと思いつつ、分かり難いと思ったので。土方さんが汲み取って下さって良かったです。有難うございます】
【毎年違う形の御神籤を引くのも面白そうです。御神籤にも個性がありますからね。きゃらくたーがついていたり】
【そういった風情のある御神籤箱も素敵です。あとは実際には拝見したことはないのですが、小鳥?が御神籤を引いてくれているものとか】
【実物は物凄く可愛いんだろうと思いますっ】
【私の方こそいつも素敵な文章や綺麗な展開に魅了されてしまいますから。感謝するばかりです。有難うございますー】
【ふふー、新スレが立つ時とかロールが始まるまで、とか強制的に区切らないといつまでも話し込んでしまいますね】
【…えっと、それは…土方さんが煽るからで、…。沖田さんはちゃんと我慢していますからね?私のせいじゃないですー。むー】
【その、…そうやって煽られるのも好き…ですけど、好きですけどっ。無理に付き合うことはないですし、寧ろ欲求不満は私の方で…】
【宴会の時まで我慢出来るように頑張ります。…宴会でも我慢しなければいけなかった気もしますが】
【はい、そう言って頂けると助かります。推敲云々の前に、さっきのお返事のように順番がおかしくなることも多いので】
【其処はちゃんと気を付けなければいけませんが、兎も角、私も土方さんのお返事は雑談もロールも何度も読み返していますからね】
【お逢いするのと一緒で、読み返す度に土方さんへの想いが募ります】
【お帰りなさいませ。ふふ、有難うございますー。寝る前なので明日の朝頂き……あ、向こうの私に食べられないように隠しておかないと】
【(髪を混ぜるように撫でられると喜色を吐息に滲ませつつ、冷たい甘味を受け止めるも、真剣な表情出周囲を伺い)】
【(口元に笑みを刷くと髪を梳くように撫で)ミスも愛しいですからね。えっと、可笑しいかもしれませんけど】
【と、私の人生が土方さんのおかげで大吉なのは確定的に明らかですよ。私の幸福も運勢も旦那様と一緒なら世界一です】
【土方さんにお逢いしたいのは…少しでも長くお逢いできるのは嬉しいですし、有難いですけど】
【お食事やお風呂や、用事は優先してくださいね?うう、勿論嬉しいのですが心配と言いますか、気になってしまうと言いますか】
【……私がお腹が減っていると頭が働かないから、という事情もありますけど…(ぼそり)】
-
>>73
【土方さんもお待ち下さって有難うございます。……御神籤を引くのは私に限らず皆も好きだと思うのですが(首傾げつつ)】
【ふふー、今日も一緒に休めますね。三連休は土方さんと一緒に過ごせて楽しかったですし、幸せでした。有難うございますー】
【勿論、この先も今まで以上に素敵な時間を過ごせると思いますし、過ごしますけどっ】
【私も土方さんとゆっくり過ごせて嬉しかったです。いつも沢山の時間を下さって感謝していますからね?】
【うーん、私には素敵な旦那様がいらっしゃるので、御神籤の結果自体は気にならないのですが】
【幸せ過ぎて怖いくらいなので、御神籤の結果が悪いくらいの方が釣り合いが取れる気もしますし】
【……ただ、実は大凶を狙っていた事に驚いたと言いますか。狡いことをしたせいで凶なのか、神様が大凶を外してくれたのか】
【いえ、見廻りをさぼったことはないですよ?お団子は…息抜きにお団子を食べるくらいは許されます(断言)】
【沖田さんは今でも世界で一番幸せな妻ですからね。大吉以外は考えられませんし、勿論土方さんにも幸せになって頂きますー】
【次は水曜日ですね。時間的に初詣の続きになるのか、いい加減、別の子に譲るべきか悩む所です…】
【兎も角、土日もお逢い出来るようで安心しました。ふふ、有難うございます?】
【…あう、煽られるのも…煽られるのも、好きですけど。そろそろ欲求不満でどうにかなってしまいそうです…はふ】
【眠って鎮めるしかないですね。と、土方さんのお仕事の邪魔をするつもりはないですし、無理は駄目ですけど】
【欲求不満のままお待ちすることになったら…えっと、また、お仕置きされるような事態になりそうな……(遠い目)】
【はい、今日も一緒に…お返事を綴る時も眠る時も一緒ですとも】
【くっついていると、眠って鎮めるのも…いえ、何でもないですからね?お休みなさい、大好きな旦那様】
【この連休はずっとお逢い出来てとっても幸せでした。いつも楽しい時間と沢山の幸福を有難うございます】
【……物凄く煽られた気もしますけど。どんな土方さんも愛しています。今度は、ちゃんと責任を取って…抱いてくださいね?】
【(姫抱きで持ち上げられると支えの代わりか縋る意図か、腕をそっと掴み、褥へと身を預けた後も解くことなく身を寄せる)】
【(視線を重ねたまま掌が頬を包み込むと欠伸に続いて小さく息を吐き出し、肌を擦り合わせるように小首を傾げ)】
【(傾斜した視界に夫の穏やかな表情を移し込めば瞼を閉ざすのを名残り惜しく思いつつ睫毛を伏せ、胸板へと額を押し付ける)】
【(暫しの躊躇いの末、消え入りそうな音量の懇願を残し、意識を溶かせば指先からも力が解けて褥へとぱたりと落ちて)】
【(寝息が刻まれるにつれ、昂ぶった熱も次第に落ち着きを取り戻す……筈で)】
-
>>74
【大丈夫だ、お前の返答はいつも丁寧だからな。汲み取るにしても、流れからの想像がし易い――】
【ああ…御神籤と一緒に、七福神や鳩等の小さな御守が付いてきたりする物もあるな。財布の中等に入れておくと良いそうだが】
【ほう、小鳥が御神籤を引くとは珍しいな。それは確かに可愛いだろう――実際にその物を見てみたくなる】
【…どうにも照れ臭いな、お前に褒めて貰うのは。有難う、総司…お前の素晴らしい文章に見合う物をと想いを籠めつつ、常々綴らせて貰っている】
【そうだな…新スレが立つ時等と制限を付けてさえ、返したくて居ても立っても居られなくなるのだから困る――】
【ん、……そうか。フフ、お前相手に我慢をしろ等と言うのは、男にとっては地獄だぞ】
【無理に付き合ってなぞいない。…俺の心の赴くままだ。俺の心と身体が、何よりお前を欲しているのだと…】
【分からぬならば、お前の肌に教えてやらねばなるまい。……ああ、宴でも直接お前を味わえるのは当分先だ】
【俺も…沢庵狂いも、相当我慢を強いられるだろうな。――だが良い、その分はお前達を存分に愛で、時には果てさせることで満たす心算だ】
【む、…順番等についても、特に気に成らん。アンカーもあるのでな、錯綜するという事もあるまい】
【……そうか。フフ、何やら面映ゆいな。嬉しいぞ、総司――ああ、俺もお前と逢えぬ日等は、返答を読み返してはお前の存在を感じている】
【想いは日々、募る一方だ。……お前程に愛しいと思った女等、俺にはいない…】
【ああ。身体が冷えても困るしな、そうすると良い。……名前を書くだけでは、意味がないからな。気を付けて置け…】
【(最後に阿呆毛をするりと撫で上げてから手を離し、同名を綴れば明らかにもう一人の彼女から自分のもの認定されるだろうとの忠告をひとつ零して)】
【(髪を梳く指先に気恥ずかしげに視線を反らしつつ)…いや、良い。お前に落胆さえされぬのならば――】
【ああ…お前の幸せは、俺が与えてやる。それが夫の役目だ。…俺もお前と共にあれば、誰よりも幸福な男でいられる】
【フ…心配性だな、総司。大丈夫だ、どうにも必要な事や、外せぬ用事であれば、きちんとそちらを優先する】
【気にするな――と言っても、優しいお前はそうもいかぬのだろうな。…気遣いを有難う、総司。だが、心配は要らん】
【……まぁ、俺も空腹が過ぎると文章も思いつかなくなるのでな。そこは確りと考えて動いている…心算だ】
-
>>75
【さて。俺もそろそろ眠らねばならん。少し手短になるが、済まんな――】
【……00を取って喜んでから、後で大凶だったと知って落ち込むお前が容易に想像ついてしまったのだが。それはともあれ】
【外れて良かったというべきか…まぁ、凶だとて結果は変わらん。お前の幸せは、俺が保障してやる――】
【……、途中で団子を食うのは、サボりではないのだろうか(ぼそり)】
【ああ、次は水曜22時からで頼む。む、…そこは悩ましい所だな。もし俺の返答が綴れていれば、今宵の続きを】
【難しければ、他の者を呼ぶとしよう。…お前も望む者を呼んでおくと良い】
【フフ、俺もまたお前と週末を共に過ごせると分かり、嬉しく思っている。…今からとても楽しみだ】
【……それを言うならば、俺こそだ。そろそろ眠っているお前をどうにかしかねん。…男には…その、如何ともし難い生理欲求があるのでな…】
【だからと言って、遊郭や他の女で発散する等と言う気は置きん。俺が抱きたいのは、お前一人だ…仕方ない、今少しの辛抱と思うとしよう】
【――また我慢できずにお前が悪戯を仕出かしたのなら、新たな仕置きを考えねばならんな。フフ】
【…ああ。どのような時も俺はお前の傍らに在る。…ん?――あほう、妙な事を言うな…堪らなくなるだろうに…(は、と吐息を吐き出し)】
【お前にこそ、礼を言いたい。…この三日間も、楽しい時間を有難う、総司。お陰で良き連休となった――】
【……煽るのは、お互い様だ。ああ、俺も如何なる時でもお前を愛している】
【無論だ、……言われるまでも無い。抱いてやるとも――何度だろうと、互いの肉が溶け合う程に】
【(擦る掌に合わせて眠たげな吐息が零れれば、寄せられる肌に熱を馴染ませつつ指先は眦をそっと撫でて)】
【(首を傾げる所作に頬笑みを返すと、降ろされた睫毛の上、薄い瞼の上に温かな唇を押し当てる)】
【(やがて額が胸板へと滑り落ちれば受け止めるように後頭部を掻き抱き、揺れるリボンの端を指先で掴むと静かに解いて)】
【(梳るように五指を埋め、柔らかな桜色を指の間に滑らせつつ、囁かれたお強請りには甘い低音が鼓膜を優しく揺すった)】
【(力の抜けた繊手が褥へ落ちれば、腰を抱いて確りと大きな体躯で抱き包み、落ち付いて行く寝息に重ねるように)】
【(己もまた瞼を閉じて深呼吸をすれば、宵闇に欲望を溶かしつつ夢の中へと――)】
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>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1509367023/812-815
【年末年始は、此方も思った以上に落ち付く暇が無かった。年に一度のイベントだ、仕方あるまい…】
【眠気しても、身体が休養を求めているのだろう。そういった時期は無理をせず、余裕のある時に存分に楽しめばいい。今後も時間は幾らでもあるのだから】
【雑談も楽しませて貰っているのでな、此方もこうしてざっくりと短く纏めつつ返事をさせて貰うとする。ロールを優先というのは俺も考えたが】
【こうしてお前と交わす他愛の無い話も、同様に捨て難いのでな。故、今暫くはこのままで良い。もしいずれ優先したいものが出てくれば】
【その時にはそう口にしよう。お前も先に進めたいロール等があれば、忌憚なく言うと良い…】
【フフ、今ですら充分に気合いを入れてくれているように感じるがな。常々、お前からの愛情を感じている…今後も楽しみにしておくとしよう】
【俺の返答をこうして楽しみにしてくれている事も、実に嬉しく思う。ああ、俺も張りきらねばなるまい――】
【…お前は焦らしてやると、実に良い反応をするのでな。つい意地悪もしたくなる…だが、矢張り俺も男だ。そう長く我慢できる訳でもない】
【フッ…お前は幼い頃から“女”としての才覚を、遺憾無く発揮していたように思うが?常日頃は少年のような振る舞いであれ】
【それが閨での淫らな姿と相まって、アンビバレンツな魅力を生んでいる。…ああ、俺好みの女に成ると言う事は、つまりそう言う事だ】
【うむ、分かっている。…俺もお前への気持ちは、誰にも負ける心算はない。――フ、子供か…喩え物騒な子育ての話を聞いていようと】
【お前が先日、俺の子を欲しいと強請ってくれたのは、本当に嬉しかった。…正直、お前を抱きたくて――孕ませたくて堪らなくなったぞ、総司】
【…それは生まれた順序というものだ、仕方あるまい。だが…お前が見たいというのならば、見せてやるのも吝かではない】
【お前ですら手を焼く程の、どうしようもないバラガキやも知れんが…後で文句をつけてくれるなよ。
ああ、…大人の俺は物理ではなく、精神的にお前を振り回しているか(苦笑を零し)】
【ふむ、…まぁ、確かに無知故に――というのはあるな。俺の場合、餓鬼の頃からその…性的な物に興味はあったのやもしれん…が(複雑な貌)】
【…安心しろ、ボイスチェンジャーや脚力強化スニーカー等は身に付けて居ない。ともあれ、お前が幼い俺にどのような事をしたいかに寄るが】
【幼い頃でも相手が異性となれば、色々と意識するやもしれん。
卑猥な意味でなくとも、良い所を見せようとしたり…というのはあるだろうな。――自分で言っていて、呆れもするが】
-
【…一体何時間かけてケーキを運ぶ心算だ、それだけで日が暮れちまう】
【ああ、水着やレオタードは逆に露出が多すぎて――否、あからさまなエロ衣装はそれはそれで昂るのでな、形容が難しいのだが】
【ともあれ、お前の選択するものは俺の嗜好に合っている物ばかりで驚かされる。フリルをふんだんに使った、異国の姫君のような衣装も愛らしいだろうな】
【だが矢張り、淑やかな雰囲気の方がより好ましく感じる。…お前が前者を着ると、姫というより子供扱いしてしまいそうだというのもあるか】
【……勝手にではない、お前の不注意故の事故だ。それだけ優れた運動神経があるのならば、まず茶をひっくり返す前にそれを使え――】
【だろうな。…水兵服や女子の体操着も、まさか後世に萌え要素として扱われるとは思ってもみなかっただろう】
【コルセットドレスは細く括れた腰のラインや、あの背中の紐が魅惑的だ。そしてフィッシュテールドレスだが、
沢庵中毒がもう一人のお前に贈るドレスの候補のひとつとして挙げて居たようだ。裾のラインが実に美しい】
【オーバーロードは、アニメの二期が今期から放映か。
一期も良かったのでな、此方も見る心算だ――とは言え、原作は俺も読んでいない。故にアニメのみの知識なのだがな】
【ああ、アニメではまだ登場している者は少ないが、正体がスライムだったり蜘蛛だったりと化け物のメイドが揃っていた筈だ】
【お前の好きそうなキャラも多い。…俺の好きなキャラ…お前に声が良く似た女は、既に一期で死亡したがな。まぁ、余力があればお前も見てみると良い】
【(白い生地の下に潜り込んだ掌は、不自然な隆起を生みながら不躾に腰元を探って、上へと遡る)】
【(甘く鼻に抜ける声音に耳を傾ければ、肌を炙り始める情欲に眼差しを細めた。腹の底から搾るように吐き出された吐息に合わせ)】
【(ふたつの乳鞠へとそれぞれ手を添えては、豊沃な肉の重みを支え持ちつつ、その長い指をじっくりと、美曲線を描いた輪郭へと沈みこませる)】
【(預けられた後頭部をしなやかな筋肉で押し返し、戯れるように柔い耳朶へと唇を触れさせたなら、見上げる蜜色に悪戯めいた微笑を返し)】
【……フフ。エプロンを解かねば出来ん“仕事”もある――】
【俺だけの専属メイド…か、悪くないな。…ああ、職場恋愛ならば、主人や周りの目を忍んで密かに睦み合う…というのも良いだろう】
【…まぁ、自分で言うのも何だが――確かに俺は、隠密行動には不向きだろう。一々顔を覚えられていては、身動きが取れん】
【あぁ、恐らく仏蘭西の軍師から気に入られていた、等と言うエピソードによるものだろう。…あの時代に渡仏までして、俳句を作るのもどうなのかと思うが】
【まぁ、芸術の都ならば美しいものとの出会いは多いだろう。軍務関係の職につき、その合間に芸術を嗜むのも悪くない――】
【(刀を捨てて巴里へ渡るのならば、運命を分かちあう妻も共に。洋装を纏った彼女と並び、観劇を愉しむ姿を想像するも)】
【(不意に曇った表情に訝しんで微かに眉を上げ、尋ねる代わりに指先は優しく妻の指先を――その芸術品染みて繊細な造形を包み込む)】
【(馴染む熱によって表情の強張りが溶けていく様に安堵を覚えれば、緩んだ口角に唇を触れさせつつ)】
【(確りと握り込んだ五指は、何処へ行こうと決してこの手を離さぬと、頑なな誓いを表明し――)】
【……、そうだな。もしも助勤として至らぬ所があれば、俺が手ずから指導してやれば良いか】
【確かに、武器の格納場所としては優秀やも知れん。ガーターベルトからナイフや銃を抜くのは妖艶だな。
ふむ…あれ以降、戦闘メイドという存在は一般化しつつあるように思う。メイド=淑やかという構図を覆す、意外性が受けたのだろう】
【(ユラユラと無邪気に揺れる毛束を暫し目で追い掛けた後、微苦笑を漏らす。目元をなぞる指をそっと手に取れば、指の背にそっと口づけを落して)】
【ああ、端午の節句…か。フフ、楽しみにするとしよう。お前にも、柏餅を用意してやらんとな】
【(愛らしく緩む口元を瞼の裏に収めては、重ねた額から滲む熱感を愉しんで――やがて差し出された唇が己のものと触れ合えば)】
【(掠めるように逃れて行くその感触を追い求め、今一度頬を抱いた掌を引き寄せ、口づけを重ねた)】
【(ちゅ、と軽い吸い音を立て、唇を交わらせたまま――薄い薔薇色に染まる頬を眺めつつ、言葉を紡ぐ度に口元を擽る吐息は湿った熱を帯びて)】
【……そうか。ああ、ならばずっと、こうしてお前の愛らしい笑顔を見せてくれ――】
【(蜜色の視線が躊躇うように逃れれば、頬に添えられていた掌はそのまま首筋を辿り、首裏へと回される)】
【(桜色の髪束を潜った掌は遅れ毛を散らす細い項を撫で上げ、遠慮がちなメイドの懸念を払拭すべく、優しく擦り合わせる唇で甘やかし――)】
-
【ほう、そういった内容もあるのだな。
文化の違いがこう言った部分で出るのも面白い…日本の昼ドラは逆に、濃厚な愛憎劇を描きたがる節があるが】
【あれは男尊女卑の文化が未だに影響を及ぼしているようにも思える。
成程――史実ネタを絡めた話はリアリティを感じられ、視聴者を物語に引き込んでくれるものだ】
【エキゾチックな衣装や舞台というのも、見所がありそうだ。
俺も古代の中韓やエジプト等を舞台とした、派手な舞台や装束を扱った映画等が好きなのでな】
【そうか――俺もスピンオフの方は、見たのはまだ一話のみだ。ああ、まだ最初の頃はホームドラマのような和やかさだからな…】
【シーズンが移り変わるごとに、主人公の置かれた状況は次第に後には引けない――抜けだせない泥沼に嵌り込んだような窮状に陥っていく】
【ああ、その才能という点も当人の中では色々と葛藤があったようでな。
自分の才能がここまでのものだとかつて世界に示せなかった事が、ずっと心の滓となって残っていたというか…】
【と、この辺りを話すのは、実際に最後まで見た後の方が良いだろう。因みに髪についてだが、あれは抗がん剤治療で髪が薄くなってきた為だな】
【結果的には、あれのお陰で容姿に箔がついたが――ともあれ、序盤はジェシーとのやり取りや家族との関わりを面白おかしく見て居られるが】
【シーズン3辺りからは次第に暗部へと転がり落ちて行く印象だ。ジェシーと絡んだ人物は大抵不幸な結末になったりと、彼も彼で大概な目に遭う事になる】
【とは言え、推理物ではないのでな。その辺りは緩く見て、物語を素直に愉しんで行くのが良いだろう】
【後から気になれば、またその部分を見直すのも良い。エグさはない――人が死ぬ時は寧ろ、淡々としているのでな】
【逆にそれがリアリティがあり、恐ろしく感じたりもする。
フフ、しかしお前はやはり…洞察が鋭い。ウォルターの内面は、お前の見立て通りだと言っておく】
【ほう、そちらは初めて聞いたが――それもまた面白い題材だな。天才だが愚かしいという点は】
【皮肉が好きな、実に亜米利加らしい仕様とも思える。天才とうつけは紙一重と言うが、彼らは常人とは思考が大きくずれているのだろうな】
【常識の範囲に収まらないというか――(ちら、と炬燵の中の第六天魔王に視線を向けた後、妻の顔をも物言いたげに眺めて)…ああ、その通りだな】
【うむ…こうして話しているとお前を間近に感じられるが、矢張り触れ合いを――温もりを求めてしまうのは、人の常なのだろう】
【…俺もお前と語らう際は、無限に話題を拡げてしまうのでな。取捨選択が下手というのもあるが、それだけ話が弾んでいるという事だろう】
【ああ…どんな事でも、お前が話してくれる話題は楽しく聞かせて貰っている。故に、我慢せずにこれからも伝えて欲しい――(なでなで)】
【ん、……そうか。フフ、何とも擽ったい言葉だが…有難う、総司。…これほど可憐で健気な妻に深く愛されている俺こそ、果報者だ】
【無論、夢でも現実でも、お前を傍に置く――如何なる時も、離しはしない。
フッ、俺はよくお前の夢を見るがな。…熟睡しているお前の分も、俺が夢に見ているのやも知れん】
【……お前に触れて居れば、安堵もするが…同時に、欲情も湧く。これは男の性でもあり、愛情の証左でもあり――お前も同じであるのならば、嬉しく思う】
【まだ日の高いうちだろうと、無遠慮にお前を求めてしまうだろうが……赦せ】
【ふむ、――今度、口の中に菓子を入れて試してみるか。
…確かにお前は、眠りながら幸せそうに口を動かしている事が儘ある。夢の中でも常に何かを食っているのやもしれん…】
【喩え言い寄られたとしても、愛しい妻を置いて他所の女に靡く心算は毛頭無い。お前だけだ――安心しておけ】
【………。それは子供扱いされているだけだろう。少なくとも遊郭の女に、飴などやる男はいない…】
【ああ、紅葉や雪景色――桜を眺めながらというのも風情がある。…新婚旅行に行くならば、行き先を決めて置かねばな】
【…そうか。まぁ、どちらにせよ、お前に仕置きをする事に変わりは無いが――】
【うむ。時間があればあるだけ、話題も増えよう。無論、やりたいと共に望むロールもだ】
【お前もそうして俺と同じ気持ちでいてくれる事が、何より嬉しく思う。お前と共に語らう時間も、睦み合う時間も――どれもが俺の宝物だ】
【俺の方こそ、礼を言わねばなるまい。…いつも幸せな時間を有難う、総司】
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【ソフトクリームの日、か。…お前に相応しくもあるが、それで良いのか?という複雑な心地にもなる…】
【フフ、だがそれを言うならば、俺とて同じだ。…己の誕生日よりも、お前の生まれた日こそ祝いたい】
【しかし、お前が生まれなければこうして俺も、お前の傍に居られる事もなかった。…こう考えたならば、どちらも尊い日である事に変わりはないか】
【……お前は本当に無欲で健気な女だな、総司。ああ…ずっとお前の傍に居る。俺で良いのならば――この総てを、お前にくれてやるとも】
【む、そうか。……どのような物であれ、お前が喜ぶ顔を見られるのならば贈り甲斐もあるというものだ】
【フ、お前とて埋もれる程の愛を俺にくれているではないか。ああ、幸せな事だとも…これからも、あらゆる形の愛をお前に贈るとしよう】
【独り善がりなど、在る筈がない。…お前がこうして、俺を想って言葉や何かをしてくれる事が、心から愛おしくて堪らんのだ】
【ああ…実に不思議な事もあるものだな。日々こうしているだけで、良い思い出が増えて行く。カレンダーが赤丸で埋まって仕舞う日も遠くはあるまい】
【そうだな…お前と共に在れるというだけで、その日は朝から心が弾む。…こう言うと、まるで子供のようだと笑われてしまいそうだがな】
【確かに俺も、ポッキーでもケーキでもなく、お前自身を存分に味わいたいとの気持ちもあった。歯止めが効かなくなると分かっていた故に、抑えはしたが】
【…お前も同じ心地だというなら、そのまま手を出してしまえば良かったか…フフ】
【クリスマスも、満足するほどにお前を味わう事は叶わなかったが――正月こそ、お前をたっぷりと味わわせて貰うとしよう】
【故にお前も俺を、存分に味わってくれ…総司】
【(身動ぎを返す柔らかな肢体を抱き竦めては、あどけない微笑と共に頬を突く指先に、ん、と声を漏らして目を瞬かせ)】
【(お返しとばかりに腰を抱く手が尻朶へと滑り、張りのある肉を指先でとん、とん、と軽くノックすれば、悪戯めかした笑みを怜悧な目元に滲ませて)】
【…すまんな、総司。フフ、そうか…ならば自信を持つとしよう。無論、俺ほどお前を愛している男など居ないと、そう自負しているとも】
【そしてお前からの気持ちも、確りと受け取っている。…心配ない、お前が俺に傾けてくれるその心――心の底から、嬉しく思う】
【ほう、そうだったか。血界戦線は男も女も、魅力的なキャラクターが揃っているな。クラウスも厳めしい姿とは対照的に紳士的な振る舞いや】
【胸に秘めた熱い心も、同性ながらに惚れぼれとする所がある。執事の男のメイン回も、あれは実に印象深い話だった】
【…お前は雰囲気的に番頭、あの向こう傷の男が好きそうだな。上で言ったようにどのキャラも等しく好んでいるが、組み合わせで特に好きなのは】
【ザップ×チェイン、或いは番頭×KK、この辺りだな。二期の方でも好きな組み合わせはあったりもするのだが――と、話は逸れたか】
【お前の言うように、乳母や従者といった貴族の主従関係は或る意味、親兄弟よりも親密な物であるのかもしれん】
【親が放任主義や甘やかす等で、確り者の執事が叱ってその子を躾けていく――といった構図も好きだな】
【…二部は始まると見せ掛けて、本格始動は春からだそうだな。若干肩透かしを食らったような気分ではあるが、カルデア脱出は中々興味の湧く導入だった】
【お前も焦らずのんびりとやって行けば良い。どうしても気になるイベントがあれば、動画でも大抵の物が視聴できるのでな】
【そして、特番でお前の出番が無かったのが残念だった――沢庵の方はどうでもいいが】
【……お前の属性は、甘党とこたつむりだろう。炬燵の方は、夏になれば扇風機を占拠する事になるのやもしれんが】
【ああ。どのような事であれ、お前が話したい話題があればいつでも聞かせて貰うとも】
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【新選組刃義抄アサギも、お前の気に入る内容であれば良いのだが。原田は相変わらず何処へ行っても原田だが…あちらの俺は、俺に近いやもしれん】
【肝心な所でアレな所が――、…いや、俺も一応努力はしているのだ、努力は…!】
【そうか…ああ、お前程に好ましい者などいない。俺の心の中を覗いているのかと思う程に、お前の反応が、行動が――総てが俺のツボに嵌るのだから】
【…フフ、楽しみにしていろ。お前という無垢な蕾を、誰よりも美しい花として咲かせてやるとも】
【――しかし、そのフォローには何処かしら棘が…、…いや、良い。兎も角、ああ…俺もだ、総司】
【喩えどのような姿だろうと…老いも若きも、喩え犬や猫やアホ毛が本体になろうと、如何なる特殊性癖だろうと――お前ならば喜んで受け入れるとも】
【ん、…そうだろうか。フフ、お前も同じだ。歳を得ても尚、魅力的な女で在り続けるだろう…】
【ロールも雑談も、どれだけ開こうと気にしなくて良い。ゆるりと好きな時に綴れ――焦ってお前が楽しめんようでは、意味がないのだから】
【ああ…クリスマスも正月もお前と共に過ごし、素晴らしい思い出を積み重ねる事ができた。感謝している――】
【フ…そうだな。俺もお前のくれたスカーフも嬉しかったが、それ以上にお前が俺と共に在ってくれた事が、何よりの贈り物だ】
【ふむ…あの桃色のおこじょ(仮)も、別のブラウザで見るときちんと出ているのだがな。ああ、文字化けは気にしなくて良い】
【他の者が見れば、ああ…それこそ別人かと疑われるだろうな。フフ、分かっているとも。…只一人お前だけだ、俺が此処まで執心するのは】
【可愛らしく無邪気に甘えて来るお前を、果たして俺が付き離したり浮気をしたりできるのか――という部分にこそ、問題があるように思うが】
【だが普段可愛がっていたからこそ、唐突に…、
それこそ俺が他の女を何の前触れも無しに妾にしたりなどすれば、一気にヤンデレが加速する可能性もあるか】
【……史実では、真偽は分からぬものの、その…俺の子を孕んだ島原の娼妓を、妾に貰ったという逸話がある。生まれた子はすぐに亡くしたが】
【そういった状況が生じれば、お前が俺に対して強硬手段に出る切欠にもなるだろうか――、…哀しむお前の貌は、見たくはないのだがな】
【ああ、お前こそが俺の総てだ――お前がいない世の中など、考えられん。…愛している、総司】
【冬場はどうしても体調を崩しやすいものだ。常以上に気を使わねばなるまい…インフルエンザも大流行とは行かぬまでも】
【ちらほらと身近に懸る者が出ているのでな。ああ、俺も気をつける――お前も眠い時はゆっくりと身体を休めると良い】
【フフ…大丈夫だ。喩え初体験でお前が乱れたとしても、俺はそんなお前を愛おしく思いこそすれ、呆れる等有るわけがない――】
【……男というのは、女が思うよりも単純なものだ。好いた女が己の手で感じてくれるなら、それだけで充分に昂る】
【ああ…分かっているとも。刺激が欲しい時、逆に甘く抱かれたい時など、お前の気分があるならば、忌憚なく言うと良い】
【お前の望むままに、愛してやる。……どちらだろうと、お前の悦ぶ姿が俺は見たいのだ】
【そうだな…俺もあの沢庵狂いとは、同じ事をしてもかなり責め方や反応は変わるだろう。俺よりもあの男の方が乱暴だったり】
【変態的な行動を強いる等の行為はやり易いが、俺も俺で一度自制が効かなくなると、奴以上に手荒な真似をするやもしれん】
【……緊縛や目隠し、尻打ちをされているお前は…とても美しく、反応もこれ以上なく素晴らしい。正直、とても昂る――】
【お前が感じてくれているのが、とてもよく伝わっている。…これからも色々と、お前がして欲しい事をしてやりたい】
【…例えばこっそり納屋や厠の中等で行為をしている時に、人が来てバレそうになって口を塞いだり、目隠ししたままで部屋に置き去って】
【俺が知らぬ男の振りをして押し入り、無言のままお前を犯したり――そういったものも面白いか】
【脚を開かせた状態でお前を縛り上げ、身体に筆で絵を描くような悪戯、或いは仕置きを…といったものも好きだな】
【支配権、か。フフ、ならば貞操帯などで身体を管理されるのも好きか?媚薬などを使った上で、自慰を我慢させる…という形や】
【排泄まで俺の手で管理してやるのも、正直好みだ。俺が不在の間、他の男に触れられぬ様に――という嫉妬心や独占欲の現れか】
【お前がもしも他の男と浮気染みた事をすれば、その仕置きとしてやるのでも良い】
【ああ…俺の性癖は見ての通り歪な物も多いが、これからもお前には隠す事無く、好きな事、して欲しい事を告げていくとしよう】
【故にお前も、遠慮はしなくて良い。…俺とてお前が気持ち良いと思う事を、してやりたいと思っているのだ】
-
【無論だ。お前の痴態には、非常に興奮した――こうして未だに話題を蒸し返してしまう程に】
【…年忘れか。そうしてやる心算でいたのだが……許せ。ああ、気に入ったとも…フフ、予行練習というのなら】
【本番もあると、そう期待していて良いのか?…何てな。俺も何かしら、恥ずかしい想いをしてやらねば…フェアではないように思うが】
【酒宴にて、色々と醜態を晒しそうな気もするのでな――、…否、その時はお前もまた痴態を晒しているのだろうが…】
【描写も表現も、俺自身は未だ至らぬ部分ばかりだと思っている。が、お前がそうして気に入ってくれているのならば】
【嬉しく、また誇らしくも思う。…それを言うならば、俺も同じ気持ちだ。お前の綴る言葉が、何よりも魅力的に映る――】
【洗練された言葉選びと、淫猥な姿態の描写や男心を擽る台詞回しに、俺はいつも魅了されてばかりだ、総司】
【…届いているとも。充分に――俺の文章でお前の興奮を引き出せているというなら、お前の素晴らしいレスを導き出せているのならば】
【それ程に光栄な事はない。…此れからも今以上に、お前の琴線に触れるものを綴れたらと思う】
【フ…隠れていても、部屋に入れば匂いで分かってしまいそうだがな】
【――と、色々と返答しておきたい事が多くてな…少し纏めた心算だが、結局長々としたものになった】
【お前も気にせず読み流せ。…もはや次スレに跨ってしまったが、半端に綴ってあったのでな…そのまま綴りきってしまった】
【スレごとに一度リセットと言う話だったからな。この雑談はこれで区切りとしておこう】
【何か特筆して語りたいものがあれば、そこだけ切り取って話を振るなどしてくれたらと思う――】
【昨日もご苦労だったな。良く眠れただろうか。…連日つき合わせたのでな、疲労感など溜めていなければ良いのだが】
【いつも楽しい時間をくれて、感謝している。また明日、お前の顔を見られるのを愉しみにしていよう】
【……では、少し早いがこれで下がるとする。総司、お前も早く閨へ来い。…褥で傍らを空け、お前の戻りを待っている――】
-
>>55-57
……、…菓子を強請るのは確定なのだな。ふむ、ならばお前の分の甘味はその子に与える事になるか。お前も愛する我が子の為なら、我慢できるな?
―――。(頭の上で揺れる毛束を眺めつつ、微妙な貌をして)良く言えば、まぁ…純真無垢な子とも言えるか。
「高校教師」とはまた懐かしいな。幼少時のぼんやりとした記憶しかないが、
色々と物議を醸しそうな衝撃的な内容だったのは覚えている。…今では絶対に地上波放送はできんだろう。
と思ったが、…続編が03年に作られていたらしい。まぁ、男性教師と女生徒という組み合わせでは、この作品が一番の有名処だろうからな。
後は少女漫画の「先生!」がこの前実写映画化されていたが、結局見ずに終わった。あれは教師モノの諸作品と比べれば、かなり爽やかな方かも知れん。
「悪の経典」は完全に男側のエゴで成り立っていた関係だったからな。以前、禁断の関係シチュを集めた男性向けR指定アンソロジーの中で、
主人公の男教師が不倫の末に妊娠させた女生徒を殺し、それがばれて身の破滅を招くという
陰惨な終わり方をした作品を見た事があるのだが、あれと同じような後味の悪さはあった。
……男性向けR指定アンソロジーは、モノによっては唐突にグロ・リョナ・猟奇・カニバなどの、
一般的な嗜好を持つ者にとっての地雷が仕込まれている事もままあるからな。
迂闊にコメディだと思って読み進めていると、とんでもない悲惨な話と出くわす事もある。
――と、書いていて思ったのだが、俺も上記の性癖は問題ないものの、その中で唯一、妊婦や胎児、赤子に対する暴力や、生死に関わる事柄…
そういった行為が絡むものは明確にNGだ。言葉責めの一環として口にする程度ならば良いのだが、
実際に暴力を振るって…等という行為をするのは強い忌避感がある故、難しいと言っておこう。
…いや、お前がそういったロールを望んでいるとは全く思っていないのだが、
こういった話題が出た機に告げておくとする。もしお前にとって不快な話題であったならば、済まないな。
――そして、これも敢えて言う事もないだろうが、妊婦を労わりつつ行う愛情ある性行為は…その、非常に好みだと言っておく。
また、ボテ腹凌辱系でも、上記のようなハードな内容でなければ問題はない。
もし今後そういったロールをする際に判断基準が分かり難いようであれば、その都度聞いてくれればよい。
ああ、ノンフィクションの犯罪等を元にした創作は、見る者によっては不快に思う事もあるだろうしな――親族等から非難が来たりと言う事も実際にあるようだ。
ふむ、確かにリアルタイムで視聴すれば、積んでしまう事もなくなるか。
俺はどちらかと言うと映画もアニメも、没入して視聴したいタイプなのでな…どうしても時間が取れる時でなければ見る気にならんのが難点だ。
DVD化してから…等と思っていると、借りる手間が面倒で諦めて仕舞ったりもする。
…因みにお前から勧められた「ねこねこ日本史」は、きちんと毎週録画して視聴している。
あれは短い話であるため、ちょっとした空き時間や片手間に見られるのが良いな。昨今では細川ガラシャがとても可愛かった。
うむ――脳が休眠を取るための睡眠時間なのでな。そうなると他に影響が出兼ねんか。
ほう、ノーベル章作家なのだな。フフ、確かに自分が以前から好きなマイナー作家や作品が、
章を取ったり映像化したりすると、自分の事ではないにも拘らず妙に誇らしい気分になるのは良く分かる。
ふむ…記憶に関わるテーマか、中々珍しい主題だが、確かに面白そうだ。
例えば戦争ひとつを切り取って見ても、どちらの国側から見た物語かによって、全く変わったものが見えてくるだろうからな。
俺達新撰組にしても、薩長側からすれば俺達は目の上の瘤にしか思えんだろうし――いや、「西郷どん」は見ないからな(頑な)
文章の読みやすさやプロットの明瞭さは重要だな。こと俺の様に小説離れが進んでいると、どうにも難解な文章を避けてしまう。
…かといってラノベが良いのかと言われれば、逆に文章の癖や個性が強すぎて読みづらく感じる事も多い。難しいものだな…。
星新一は、大半がショートショートだからな。数分で読める短編が多く、移動中など片手間に読むのに適していた。
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サタミシュウの作品も、色々と読んでくれたのか…嬉しく思う。
ああいったように登場人物を別側面から共有しているオムニバス形式の話は好きだ。花房観音の作品も、同様の傾向があるのでな。
俺は恐らく、そういう傾向の短編集が好きなのだろう。…と、俺が短編を好むのは単に物臭が理由なのでは…い、いや、それは兎も角(こほん)
大沢在昌は新宿鮫などが有名やもしれん。ドラマ化、映画化などもしているが…俺は小説の方が矢張り良いように思えた。
読むのならば、天使の牙は恐らく作品の中でも読みやすい方だと思うので進めておく。主人公が女性警官なのだが、
導入がかなり奇を衒っていて、物語にぐっと引き込まれる。…当時であの内容は中々衝撃的だっただろうと思えるな。
ああ、あちらのお前がああいったタイプの渋い男が良いと言っていたな。
映画にもなっているのだな。ふむ、成程…トレンチコートに咥え煙草、正に探偵の王道といった雰囲気だ。
しかし、名台詞の「ギムレットには早過ぎる」や「撃って良いのは撃たれる覚悟が在る者だけだ」が、まさか彼が原点だとは知らず、驚かされた…。
ダシール・ハメットの「血の収穫」は何かの折に聞いた事がある。黒澤明の「用心棒」の元ネタ?になったのだったか。
「用心棒」のストーリーはとても好きなのだが、何より面白いと思ったのは、海外作品を原案にしたこの作品を、
更にマカロニウェスタン風に改変した伊太利、セルジオ・レオーネの「荒野の用心棒」、
そして更にそこから日本の三池崇史が「スキヤキ・ウェスタンジャンゴ」を生みだしたりと、連鎖状にパロディ?作品が生まれている事だな。
どれも視聴した事があるが、「スキヤキ・ウェスタンジャンゴ」は侍VSガンマンという厨二心を擽られる構図と、
派手なアクションや刀で銃弾を叩き斬る熱い演出がとても面白かった。興味があれば一度見てみると良い。
ほう…ホラー作家か、あらすじを読んでみたが中々心惹かれるな。見掛けたならば手に取ってみるとしよう。
俺も瀬川ことびという角川ホラー文庫で書いていた作家がとても好きなのだが、近年見掛けずどうしているのだろうと思って調べた所、
別名義で普通に執筆活動していた。…意外と見掛けなくなった作家というのも、中にはこういった形で活動している作者もいるのやもしれん。
ああ、確かにそうだ…あまりにリアリティのない突飛な人物像はファンタジー等の虚構世界ならば面白くもあるが、こういった現代ものの世界観ではな。
ファンタジーでもふとした所でリアリティのある部分が顔を覗かせたりすると、親しみを感じたりもするものだ。
ふむ、それはあるだろう…自身と同様の職業に据えたならば、自分の実体験を反映して想像し、描く部分も少なからずあるだろうからな。
…逆に自分の理想を反映すると言う意味で、全く正反対の性格にする――という者もいるのやもしれんが。
ああ。物語の構成や文章でもそうだが、エッセイ等では作者のその人となりが強く現れるな。漫画家の体験談等も、昨今は良く見掛けるように思う。
うむ――総司、お前の俺へと向けてくれる情熱や愛情は、確りとこの胸に伝わっている。
繋がりなどは気にならん…故、お前も気にしなくて良い。万が一分からぬ事があれば、俺から尋ねよう。
全くその通りだ。俺もお相手に対しては、お前と同じ点に興味を抱く――。
二次創作でも、同じキャラクターを元にして描いた漫画やイラストであっても、書き手に寄って全く解釈や雰囲気が違うからな。
その作者個人の良さを見つけたり味わうのが好きと言う点では、そういったものを閲覧するのと似たような部分があるのやもしれん。
フフ…そうか。そう言ってくれる事を、とても嬉しく思う。
まだキャラを生かしきれていない、落とし込めていない部分も多いように思うがな。そこはお前が満足してくれるよう、今後も精進しよう。
…上司ではあれど、それとこれとは――、…ふむ、団鬼六の作風は時代がかったものも多いな。
エッセイもあるのか…その存在は知らなかったが、興味深い。
矢張り自身の破天荒な体験があってこそ、型破りな衝撃作というのは生まれるのやもしれん。
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ほう、実在の人物がモデルとは――それを知って読めば、また違った観点で見られるだろうな。
BL、男性同士の恋愛や官能は、俺も感じる部分が――、いや、決してそういう趣味というわけではないのだが、
古くから稚児や陰間といった衆道文化があったが故か、それを一種の趣というか、美しいものとして捉えている部分もあるのだろう。
俺も個人的に、GLよりもBLの方がより淫猥な世界であるように思える。
女性同士のじゃれ合いなどはそうそう百合としては映らん日常的な光景だが、男性同士ではそういった光景は普段見られんだろう。
それ故か、男性同士が絡むとより禁忌的な印象を強く抱くのやもしれん。
日本語の美しさ、表現の柔らかさか――ああ、確かにそれは言える。俺もそのような文章を綴れるよう、努めていきたいものだ。
――いや、その様な事はない…こういった雑談一つをとっても総司、お前の知識に俺の知識量は遠く及ばん。そしてそれらを文章に生かす力もだ。
だが…互いに持っておらぬ部分や、理想とするものを求め合っている、というのは在るのやもしれんな。
…否、俺にあってお前に無いものなど、思いつきもしないが…俺にとって、お前は理想そのものなのでな。
ああ、俺もお前に負けぬよう、日々研鑚を欠かさぬようにせねば。
フフ…有難う、総司。俺もお前の文章が何より好きだ。そして、お前の良さを誰よりも理解しているという自信もある。
――そうか。お前が返し易いと言ってくれるのが幸いだ。考え過ぎてやたらと時間が掛かり、お前を待たせてしまうのは聊か問題なのだがな…。
…大丈夫だ、誤字脱字など些細な事。俺は全く気にならん。俺も変換ミス等をよくやる。
体勢に関しては、流れに沿って考えれば大方の予想も付けられるのでな。そも、お前の描写は丁寧で細かく反応を示してくれる為、分かり易い。
フ…そうだな、器用でなくともお前への愛情だけは誰にも譲らん。ああ、文章にも――そして何よりお前に対して、常に誠実でありたいのだ、俺は。
ああ、俺も判定すると必ず同じ事を言われるな。文章が長い、というのは恐らく、ロール故の弊害かとも思う。
()内描写は意識せぬ限り、中々途切れる事がないからな。
うむ。俺もその文章ごとにかなり違う結果が出る――事実、俺もロールの内容によって雰囲気が変わるように思う。
扱うキャラによってもそうだ。…別段、そうしようと意識しているわけでもないのだがな。
む、そうか…堅苦しいだとか読みづらい、等と言う事でないのならば良かった。
いや…お前のその表現こそ、美しいと思えた。文章のイメージを宝石に喩えるなど、そうそう思いつくものではない。フフ、矢張りお前の感性は豊かだな。
……お前ぐらいなものだろう、それは。当人が何処となく眠たげな顔(薄桜記参照)をしているからと言って、それは失礼だぞ…総司。
――ああ。学年に必ず一人はいるな、そういう人間が。俺の周りにもいたが、その当時は俺も興味があったわけでもなく何となしに聞いていた。
…その俺が今や此処まで新撰組に執心しているとは、奴も想像つくまい。
フ…そうか。だが、今迄以上にお前を幸せにしたい。ああ、頼むとしよう。お前が傍に居れば、それだけで俺は幸せだ…。
そうしてお前が甘えてくれることで、俺が癒される。故にそれで良いのだ、総司。もっと俺に甘えてくれて良い。
駄目妻製造夫、か。フフ…駄目夫製造妻のお前とならば、似合いの夫婦だろう。
ぐうたらでぐだぐだな妻でも良い。ただ健やかであってくれるのならば。…俺にはお前が必要なのだ。
-
…ああ、俺の妻は此処にいるお前以外にあり得ん。フッ…そう剥れるな。妬心など消え失せるほどに強く深く、お前を愛そう…(頬を撫でつつ)
そこを耐えて最後まで演目を演じきるのが、プロの踊り子だろう?…ふふ、我慢できなくても良い…そこがまた、一層愛おしくもあるのだから。
ふむ、個人差は在れどスランプは誰にでもある物なのだろう。いや、気付いていなかったな…それにもし不調を感じたとしても、俺の方は気に成らん。
もしそれでロールや長文を綴るのがストレスになるような事がある時は、遠慮なく言うと良い。
その時は雑談なり軽く触れ合う等して、調子が戻るのを待つのも良いだろう。
ああ、有難う。…お前も何か気になるような事があれば、気兼ねなく尋ねろ。返し辛い等と言う事は感じた事は無い――恐らくはこれからも。
フフ、そうか――ああ、お前に良い影響を少しでも与えられているというのなら、俺も嬉しい。
そんな大層な事を出来ているのかは怪しいものだが、俺の文章に対してお前が自由に、楽しく文章を綴れているというのならば、
俺も己を誇らしく思うべきだろう。…嬉しいぞ、総司。
……ああ、分かっているとも。俺とて同じ―――お前が居てくれるからこそ、存在しているこの俺だ。
ふむ、そうだな…折角二組で行うロールだ、片割ればかりを動かすのでは聊か勿体ない。
とは言え、普段以上に適度に状況を斬って行く必要も出て来るだろう。俺の方もお前に負担が行かぬよう、考えて動くとする。
……だが、そうだな。お前が言うように、あっさりの心算がそれに留まらぬという可能性は高い。
常からして、どうにも…お前に触れて、愛してやりたい気持ちが先走るのでな。ああ、俺も主題がずれてしまわぬよう、意識しておく。
フフッ…ならば期待していると良い。
鏡に向かわせたならば、俺達も股を広げたお前達の淫猥な放尿姿を見る事ができるのでな。…今から、とても楽しみだ。
ああ、是非とも頼みたい。ふむ…芸の時よりは、抱いている時の方がやり易くはあるだろうな。やるとしても、俺たち同様ちょっかいを出す程度か。
フフ…浮気ではないのなら、もう一人のお前を勢いで抱いてしまっても構わんのか?……というのは、流石に冗談だが。
そも、沢庵狂いが大人しくしていまい。ああ…親子丼、姉妹丼のようなイメージも確かにある。
恋人同士ならばどちらかと言うとスワッピング、乱交等に流れるだろうからな。…今回もそれに近くはあるがな。
純然たる百合プレイをするならば、俺達が見ている必要は果たしてあるのだろうか――、いや、見ていろと言われれば大人しく観覧するが。
お前が百合をやりたいという時は、俺が相手の女を演じるという形でも構わんぞ。
また別のお前や魔神セイバー、信長や他の女だろうと…望む姿があれば、何時でも連れて来る。
無論、お前がそういった事に違和感を抱かぬのであればの話だが…。
……おい。間違ってもそのような気色の悪い事を言うな…怖気が立つ…!(頬をむにっと摘まんで咎め)
俺とあの男で兜合わせや尻の掘り合いなど、BLではなくハードゲイ嗜好の人種が大歓喜しそうな構図は絶対に御免被る…ッ…。
というか、あの男の事だ。己が掘る側だとマウントを取って来るに違いない…、――、
いや、しかし二次創作におけるあの男の襲い受け率の高さは異常――、……こほん、何でもない。俺は掘られんし、掘る心算も無いからな。
……いや、お前達にどうしても見たいと言われたならば…、……まぁ…(複雑そうに顔を顰め)
ああ、お前達から提案という形で頼む。拒絶に関しては、そうだな…フフ、だがもし全力で嫌がったら嫌がったで、その場でお前を俺が押し倒すだけのこと。
基本的にお前達が思ったように動いてくれれば良いと思っている。
――ん、…それは沢庵中毒が突っかかってくるからだ(視線反らしつつ、何処か決まりが悪そうにぼそりと)
-
フッ…それもそうだ。…ん…ふ、…お前も―――昂るか?
(細い指先を緩やかに擦りつつ、繋ぎ合わせた熱く柔い粘膜の接触を堪能する)
(一度、二度――強張る下唇を食んでから、低く潜めた声音で誘うように相手の言葉を継ぎ)
…分かっている。フフ…だが俺も、熱が入るとつい…あの男が傍にいる事さえ忘れて、お前を貪ってしまいかねん。
ああ、そうだな。一番の馳走は終えた後に、たっぷりと味わうとしよう。
否、応援しているとも…お前があちらのお前よりも、より淫靡で美しい妻であると、示す事が出来るようにな。
……そのイメージは、何となく理解できる気はするが。
あの沢庵狂いもその辺りは気にせず孕ませて、出来たからじゃあ結婚するか、等と、それぐらい軽いノリで言いかねない。
フ、そうか…ならばこのまま、触れぬ方が良いか?――どうだ、総司。
(感情の揺らぎを映す眸を漆黒に写し取れば、背筋から滑り降りた掌は女らしさの象徴たる括れを帯の上から一撫でして)
(緩んでは強張る指と、戸惑いがちに紡がれる言葉はかえって男の劣情を煽り立るだけで、性懲りも無い意地悪を口遊む唇は艶美な弧を描く)
(瑞々しい張りを帯びた太腿の上、放埓に動く掌が波の様に引いては返し、外側の輪郭から内腿へと掌を遊ばせていたものの)
(耳元での哀願に応じる素振りで掌の愛撫を一時止め、内腿の綴じ目に潜り込ませた指先を浅く肌に埋めつつ、裾の内側へと手を忍ばせて)
(つぅ、と秘所に向かって奥へと行き進むも、牝の熱源に触れるか触れぬかの所でその指を留まらせては、耳元に熱い唇を添えて――)
……芸事までの、予行練習と思えば良い。
そうか、…そうだな。お前が此処に埋めるのが好きなのは、飴玉などよりもずっと長く…太ましいものだったか。
(羞恥に染まる眦に静かな視線を注げば、虚勢を張る様な睨み目にくすりと笑みを零した。耳朶に続いて眦へと唇を宛がい、熱を広げるように軽く吸って)
(内腿の隙間に埋めた指先をそっと跳ね上げれば、秘裂の縦筋を下着の上から極々浅く、固い爪の先が掠め去り――)
…花電車に対抗して、大道芸をしてどうする。
む、――いや、どちらも今のままで良い。極端である方が、それぞれの違いが楽しめるし、此方の対応も一辺倒に成らずに済んでいる。
奔放だろうと淑やかだろうと、お前達はお前達だ。それぞれの性格の違いも含めて、俺達は愉しみ、愛らしく感じている…故に気にせず、今のままで頼みたい。
――とは言え、あちらのお前もあまり奔放な振る舞いが過ぎれば、沢庵中毒から何かしら躾をされるやもしれんがな。あれはあれで嫉妬深い男だ。
自分は平然と浮気をしても、妻が浮つくと怒ったり機嫌を損ねるような、典型的な亭主関白主義者だろう、あいつは(偏見)
此方から他の男に抱かせたりするのは良くても、妻が自ら進んで他の男に抱かれたりすれば嫉妬をする――といった具合で、非常に面倒な性格に見える。
……殺傷力としては、微妙な所だがな。それと男にしか効かないのが…、と、そんなくノ一が甲賀忍法貼にいたな、実際に。
お前がアサシンになったとて、その能力は流石に脈絡が無さ過ぎるだろう――というかそれで、一体誰を仕留める心算なのだ…?(若干引け腰)
ああ、分かってくれているならば良い。…本来ならば、お前に指一本すら触れさせたくはないのだがな…。
ふむ…フレンドリーな犬か、それはそれで可愛らしい――、…否、大丈夫だ、浮気はしない(真顔)
愛撫も、そこまで熱心には…、…そうだな。
お前から嫉妬している様を見せられると、逆に嗜虐心を煽られて、ねっとりと…お前にしてやるように愛でてしまうやもしれん。
逆に沢庵狂いの方は――もう一人のお前を口で煽りつつも、お前の感じる場所を探ろうとしたり、寝取りに近い様な事を仕出かすやもしれん。
………。自分で言っていて、どうにも腹が立ってきたな…矢張り今のうちに斬っておくか…(ヂキヂキ)
ああ…その通りだ、総司。お前以外の女で、今更満足できる訳がない。…俺の愛しい妻、お前だけだ――俺の心身を満たす事ができるのは。
……フフ、そう拗ねてくれるな。ん…そうか。ならば満たすのは、下の口だけで良いのだな――ならば、鱈腹注いでやるとする。
-
雪見大福なぞ、幾らでも買えるだろう。…先日も買い渡した筈だ。
―――確かに如何にもありそうな内容ではあるが、その引きで劇場版へ続くとは…色々と文句が上がりそうだ。寧ろ打ち切りの匂いすらある。
…届け出られた政府も困るだろう、それは。害獣とて、カラスのように勝手に飼ったりすれば罪に問われるような例もある。
いや、実は――二次創作でこのような面白いシリーズ物があってな。
ttps://pbs.twimg.com/media/CkFJurMVAAAKQdN.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/CzPFtOeUoAEF6fe.jpg
ベイマックスとのじゃロリ狐とのカップリングなのだが、…謎シチュとして定評があるようだ。俺もこれを始めて見た時は何事かと思ったが。
よさぬか、とグーグルに入れただけで大体このシリーズが出て来る。興味があれば他にも見てみると良い。
―――と、雑談の返答を綴ってみたが…既に途方も無い文章量になっている。
言って置くが、まともに返そうと思わなくて良い。読み流しておけ…。
-
【おう、沖田ァ!戻ったぞ。風呂入ったら腹ァ減ったな……沢庵出してこい、沢庵。
(横暴な台詞と共に真っ赤なバスターTシャツに黒いだんだらジャージ姿で現れると、どっかりと座って炬燵の一角を陣取り)】
【――つうわけで、返答を綴ってみたはいいが、肝心のロールが完成しなかったんだと】
【…ったく、そっち優先しときゃいいのによ。要領悪過ぎんだろ…あの腰抜け野郎は】
【で、今日は居られる時間が短いんだったか。だったら適当に雑談の方がいいか――誰か逢いたい奴がいりゃあ言え】
【俺が面出したのは、たまたまだ。…桃色おこじょの件も、この際はっきりしなけりゃならねぇしな】
【うちの屯所は、 ペ ッ ト 禁 止 だ。…いいな?】
-
>>89
あちらの私のお返事をお返ししようと思ったらっ。危うく事故に逢うところでした。はふ。
昨日のお返事も今日のお返事も有難うございますー。ふふー、沢山土方さんとお話出来ると思うとやはり嬉しいですね。
お逢い出来なくとも幸せな気分でしたよー。私も掻い摘んで…掻い摘んで、お返事すると思いますがのんびりお待ち下さいね。
と、今日は雑談ー?な感じで良いのでしょうか。
いえ、その前に…お帰りなさいませ、今日も一日お疲れ様です、旦那様。
(袴姿の己とハイタッチで入れ替わりつつ夫の所へと駆け寄ると問い掛けた後、慌てて出迎えの挨拶を)
-
>>90
【……タイミング悪すぎですからね?!(お前がじゃろ、と懐かしい突っ込みを背中から受けつつ)】
【兎も角、此方にお返事するので!お返事しますからねっ。…>>91はスルーしてください。ごめんなさい】
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>>91
【!!!……すまん、総司。そこの沢庵ジャンキーが先走ったようだ――】
【少し待っていろ、すぐにそちらへ向かう。……取り合えず下がれ沢庵!!(炬燵からぐいぐいともう一人の自分を押し出しつつ)】
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>>92
【………orz(背景にどんよりと暗雲を背負い、項垂れつつ)】
【――済まん、俺こそタイミングが悪すぎた…。さて、どうする。俺と奴、どちらの手番としたものか…】
【このまま大人しく、お前の返答を待つとしよう。…どちらを選んだとしても、お前の決めた事――俺に異論はない】
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>>90
【(もう一人の自分とバトンタッチをして炬燵へと潜り込み、漫画を開きかけた所、勢い良く襖が開くと慌てて身を起こした)】
【(うさぎの着る毛布姿で整然と居住まいを正せば炬燵へと入るなり、言い放たれた言葉に唇を尖らせて)】
【沖田さんは沢庵係じゃありませんよー。沢庵が食べたいならご自分で用意してくださいっ。沖田さんは今忙しいですからね】
【と、私もロールの優先順位が変なことになっていたりしますからね。お気になさらずです】
【お礼はあちらの私がお伝えすると思いますが、ロールでも雑談でも土方さんから頂くお返事は嬉しいですよー】
【時間は1時くらいまでなので雑談でしょうか。えっと、逢いたい方は特には思いつかないですけど…】
【むー、カルデアではわんわんおーさんを飼っているのに…って、それなら隊士にすれば良いですよ?猫が駅長とかありますし】
【零番隊とか、副長補佐とか適当な役職を作って任命すれば飼うことにはなりませんからね。問題解決です。ふふー】
-
>>93-94
【いえ、あちらの土方さんが先走ったのではなく、私が出遅れただけですからね。お気になさらずに…って】
【(先客の自分を炬燵から追い出そうと試みる夫へと駆け寄ると、背景に立ち込める暗雲を両手で追い払いつつ)】
【土方さんが謝られることじゃないですからね?私がちゃんと気をつけていれば…はふ】
【向こうの土方さんの方が早くいらっしゃっていましたし、新年からずっと私が出てきてばかりだったので今日は譲ろうかと】
【でも、少しでもこうして土方さんのお顔が拝見出来て嬉しかったです。雑談の方のお返事も有難うございます】
【お逢い出来ない時でも、愛していますし、傍にいますよー?】
【(暗い空気を払っていた両手を相手の身体へと回し、背へと負ぶさるように身を寄せると耳元へと囁き)】
-
>>95
おう、沖田か。遅かったじゃねぇか――さてはまた別の部屋で、どこぞの魔王とぐだついてやがったな。
(炬燵から押し出そうとするもう一人の自分を「手前が邪魔だ、さっさと手前の嫁んとこ行け!」等と勝ち誇った顔で蹴り出せば)
(背後からの恨みがましい舌打ちを受け流しつつ、炬燵へと入り込んで来るうさぎ姿の恋人を機嫌良さげな顔で出迎える)
(沢庵が届くまでの口寂しさ?を紛らわすべく、山積みになった蜜柑の山を崩してうちのひとつを剥き始めれば)
(傍らで不満を露わにする恋人の唇に、甘酸っぱい果肉を一房、むぎゅ、と押し付けてやり)
……あァ?何寝惚けた事言ってやがる…沢庵の支度は、副長助勤の大事な仕事の一つだろうが。
上の法度にもあるだろう、沢庵切らすべからず――だ。
ん?…おうよ。たった今情けなく出て行ったあいつに言っておくさ。
そうか。…豪い長々となっちまってるが――、俺もお前に貰ったもんは、きっちり返事したかったんだがよ。
スレ跨ぐのも、手前で決めた法度破るみてぇで調子悪いしな…まぁ、またお前とこうして話せるんなら、それで手打ちにしておく。
一時までだな、分かった。じゃあ、このまま雑談って事で――ちっとの間だが、宜しく頼むぞ。
飼ってるって、ありゃあ…野良が勝手に居付いてるようなもんだろ。そんなに羨ましけりゃあ、手前も触ってくりゃいいじゃねぇか。
……何でそんなイロモノ増やさなけりゃならねぇんだ。ただでさえお前の甘味代で財政逼迫してるってのに、タダ飯喰らいなんぞ以ての外だな。
ちびノブどもだけで充分だ――こいつら、存外優秀だしよ。何より素直だ…どこぞの自称賢い天才剣士と違ってな。
(危なっかしい走りでやってきたちびノブ隊士をナチュラルに膝上へ乗せ、頭をぐりぐり撫でつつ)
…零番隊は男装の女隊士が地獄門調査に行ったりしてるらしいが、あいつらは俺の預かりじゃねえから近藤さんに聞いとけ。
-
>>96
【…手前ッ、表に出―――、ん、…あ、あぁ…。済まん、総司。俺が奴に遅れたばかりに…お前にも恥を掻かせてしまったな】
【かくなる上は、矢張り決闘を……、総司、何をしている?】
【(項垂れていた横腹を容赦なくもう一人の蹴り飛ばされ、激昂し戦慄く手が腰元に帯びた兼定を抜き掛けるも)】
【(背後から駆け付けた妻の声にはっと我に返り、申し訳なさげに目元を伏せて)】
【(改めて柄を握り込めば再び険悪な空気が周囲を満たすも、妻の手が自身では見えぬ暗雲をしっしっと払えば不思議そうにその様を眺め)】
【いや、お前が謝る様な事は何もない。…そもそもが、俺が紛らわしい真似をした所為だろう】
【ふむ――相分かった。まぁ、雑談でもロールの続きも…どれも俺達の手番だ。少しぐらい譲ってやるか(押しつけがましく相手を睨みながら強調)】
【ああ…俺もこうしてお前の顔を垣間見られて嬉しく思う。…雑談も、相当に長くなっている】
【お前も返してくれるならば無論のこと嬉しいが、無理だけはしてくれるなよ――】
【フフ、俺もだ。俺は何時でも、お前と共にある。愛している、総司…】
【(身を起して腰を捻り、相手の顔と向き合えば――寄り添うその片頬に掌を宛がい、唇にちゅ、と口づけを贈って)】
-
>>97
ぐだついてないですー。貯めるのも飽きたから無意味にガチャろう…とか言い出したマスターを止めていた所です。
全く、散財するお金があるなら沖田さんの食糧事情を改善して欲しいものです。甘味とか、甘味とか。
(己の与り知らない所で巻き起こっていたらしい攻防には気付いた様子もなく、身を起こして雰囲気だけでも真面目さを装うも)
(炬燵に積まれた蜜柑を取り上げる様子に首を傾げた。皮を剥いた末、小さな房が当人の口――ではなく、此方へ届けば)
(何故か納得言ったように頷いてから蜜柑には余るほど大きく口を開き、ぱくりと指先ごと咥内へと取り込み)
(唇を開くことなく舌先で器用に蜜柑を取り込むと酸味の際立つ甘さを味わってから指を解放し、果肉を飲み込めば礼を告げる間もなく)
(餌を待つ雛の如くがばっと口を開け)
沢庵を切らさないのと準備するのは違いますー。在庫点検はしますけど、準備はしなくても良いんですっ。
それに法度に土方さんの好物のことを入れるのは職権乱用ですよ?隊士に示しがつきません。
雑談は新スレでリセットという法度を決めたので、あちらの土方さんのお返事はとりあえず今日頂いたものだけにしようと思いますが、
えっと、プレイとかコスプレに関してはどれも大好きだとか何とか、むっつりすけべな私が言ってました!
私がおーぷんえろすなら、あちらの私はむっつりですよ、むっつり。
はい、短時間ですが宜しくお願いしますね。なんとなく久しぶりな気がしますが…?
羨ましいとかではなく、いえ、もふりたいとは思っていますけど。余所で飼っていても屯所でも飼いたいんですっ。
それに桃色おこじょは体も小さいですし、多分自力で食べ物とか調達できますー。食費は掛からないですよ、多分。
(ちびノブを膝に乗せて可愛がる姿に何か名案…迷案が思い浮かんだのか、はっと目を輝かせると小さな羽織を軽く摘み)
ちびノブの所属する隊の隊長を桃色おこじょにすれば良いと思いますっ。近藤さんなら許してくれますよ。
-
>>98
【むう、私闘は駄目ですよ?それに土方さんの…私の土方さんのせいでも、あちらの土方さんのせいでもないです】
【って、土方さん、喧嘩は……いえ、何をという訳でもないのですが?】
【(刀へと手が伸びると慌てて夫の所へ駆け寄り口を挟むも、翳った表情に胸を撫で下ろす――間もなく、飛び出た物騒な選択肢に)】
【(暗雲を掻き消す手を止めて思わず声を荒げるも、此方の怪しい仕草へと届く疑問には万歳の姿勢のまま首を傾げた)】
【(そっと両手を下ろせば説明の代わりに背を寄せ、後から抱き付く姿勢のまま腕を回しつつ背伸びをすると耳元へ顔を寄せ)】
【いえ、土方さんのせいじゃないです。気にしたら駄目ですからね?】
【私は少しでもお逢い出来て嬉しかったので。ふふー、新年はずっとご一緒でしたから。そろそろ遠慮しないと後が怖いです】
【はい、無理のない範囲でお返ししますね。ロールや他にもお話をしたいことが多々あるので、忘れた頃になりそうですけど】
【のんびりお待ち下さいねー?ん、大好きですよ、誰よりも土方さんのことを想っています。愛してます…】
【(乗っかった体が捻られると両手を離し、頬へと添う掌へと肌を擦り付けつつ口付けを受け取り、此方からも軽く吸い上げて)】
【(そのまま、今度は前からしがみつく姿勢で両手を背へと回し、胸板へと顔を埋めた)】
【はふ、微妙に…沖田さんのきゃぱしてぃ的に混線してしまいそうなので引っ込み…土方さんと一緒に、此方の私は先に休みます】
【今日も…勿論、明日もその先もずっと傍に居ますからね。愛してます、私の大事な、世界一素敵な旦那様(ぎゅう)】
-
>>99
……ぐだついてるって言うんじゃねぇのか、それは。
あァ、因みにこっちのマスターも葛飾北斎狙いで溜めてた石で三十連しても来なかったのが、最後に呼び符でぽろっと来たと喜んでたな。
しかし、まさかあの浮世絵師が女とはな――北斎と言やあ、触手プレイの元祖じゃねぇか(間違った日本史)
フッ、言葉遣いは蓮っ葉だが、ありゃあ中々良い身体して…、……見る分には、別に浮気じゃねぇだろ。
……充分過ぎるほど食ってるだろ、甘味。寧ろ食い過ぎだ。どうせ袴着てるからって、ちっとばかり太ってもばれねえとか思ってんだろ?
(此処暫く出番を譲りっ放しで鬱屈していた為か、上手い事排除した仇敵?が負け犬の遠吠えと共に隣室へ消えて行くのを尻目に)
(勝者の悦びを噛み締めつつ、手持無沙汰に蜜柑を手に取る。蜜柑の山が崩れ、ころころと天板から転げ落ちそうになった蜜柑を)
(器用にもう片方の手で掬いあげると、相手の前に置き掛け――るも、僅かな逡巡の後に改めて蜜柑の山に乗せ直し)
(剥き終えた蜜柑の房は、己ではなく恋人の口元へと向かう。大口を開けたかと思えば、果実どころか指まで咥え込む大胆な唇に)
(それでも驚きもせず、手慣れた様子で口腔内に囚われた指先をユラユラと揺らしては、餌を求める舌を焦らすように弄んだ)
(小器用な舌先が程なくして蜜柑を奪取すれば、唇からぬるりと引き抜いた指先を自らの口元へと運び)
(その指を自らの唇に含んでは、肌を湿らす蜜柑の汁と唾液をしゃぶり取り――ちらりと横を見遣れば)
(既に後続の餌を強請って開かれた口元へ、チッ、と軽く舌打ちしつつ手早く蜜柑を剥き上げると、再度開かれた恋人の唇へ――)
(放り入れる、かと思いきや。急に方向転換して自分の唇へ。しれっとした顔で果肉を噛み潰し、見せつけるように相手の顔を見ながら咀嚼して)
……全く、屁理屈ばかり捏ねやがって。そう言う事言ってると、見廻り先で手前の好きそうな甘味を見つけても“準備”してやらねぇからな。
ハッ、煩ぇ…手前もちゃっかり甘味を切らさねえようにだの、勝手に法度へ書き入れようとしてたじゃねぇか。
あァ、それで構わねえ。あいつへの返事なんざ…いいんだよ、適当で。
うん?…おう、そうか。フッ…別にあっちのむっつり助平なお前じゃなくても、オープン助平なお前にしてやってもいいんだぞ。
…と、そういやあの連中と一緒に宴会芸をやるって話だったな。お前の方で、やりてえ事…やらされてぇ事とかねえのか。
ま、大半はあっちの連中で話してるんだろうけどよ。何かまた思いつきがありゃあ、教えろ。
ん、……あァ、10日ぶりってとこか。数字にすりゃあ大した事ねぇのに、えらく長い間逢って無かったような気がするな。
ったく――贅沢なんだよ、阿呆。友達が動物飼ったからって自分も欲しがるとか、小学生か手前は。
隣の獣毛…じゃねぇ、芝生は青いって言うだろ。実際飼って見りゃあ、大変だからって早々に世話を放り投げるの目に見えてんだよ。
……あいつ、何食うか分からねえんだが。虫も殺さねえ面しといて、何かこう、人とかヤバイもん食ってそうな――。
(妙案だと言いたげに言い放たれた発言には眉間に皺を作り、何とも形容し難い桃色おこじょへの不信感を吐露して)
(頭を撫でる手が止まれば、掴まれた羽織の方を不思議そうな顔で眺めるちびノブ。勝負でも仕掛けられたと錯覚したのか)
(「ノブー!」と楽しげに声を上げつつ、摘まれた裾を引っ張り返すように在るのかないのか分からない指先で、くいくいと引っ張り返して)
あァ?あの桃色おこじょに軍隊の指揮とか出来るのかよ――駄目と言ったら駄目だ、大人しく野に放って来い。…まだその辺うろついてんだろ、あいつ。
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>>100
【……。先に手…いや、脚を出しやがったのはあいつの方だ(ぶすー)…全く、お前は…俺にもあいつにも、甘過ぎる】
【―――フン、今日の所は総司の顔に免じて退いてやる。そうか…ふむ】
【(妻の必死の静止に、ヂン、と唾鳴りの音を立てて柄を落とし、深い息を吐いて怒らせた肩の力を抜いた)】
【(不自然な万歳姿勢のままでいる妻に怪訝そうな顔をするも、背後から抱き竦める腕に表情を和らげて)】
【(耳元に掠める肌と過ぎゆく呼気にぞく、と軽く背筋をざわめかせると、その片頬に手を添え、労うように撫でてやって)】
【む…ああ、分かった。お前が言うのならば、そうしよう…】
【フフ…俺もだ。お前の顔を見ると、矢張りほっとする――そうだな。他にも逢いたがっている連中は山と居る】
【そろそろ自重はせねば――、…と言いつつ、矢張りお前に逢いたくなってしまう性分はどうにもならんな。…夫婦なのだから】
【ああ、そうしてくれ。他にも話したい事、か。そちらも気になるが…、フッ、前スレの話を引き摺ってはいかんぞ、総司】
【うむ。ゆるりと待っている…俺もお前を愛している、総司。…誰よりも、お前の事だけを――】
【(硬い掌に甘える柔肌に微笑して、指先で眦を掬いつつ口づけを。そっと押し付けられた唇に応じて顔を傾け、角度を合わせると)】
【(より密に唇を重ねてから、唇を静かに解放する。掌はリボンで結んだ後ろ髪をそっと胸板へと抱き寄せてやり)】
【そうだな、俺もこれで退くとしよう。長々と此方にも付き合わせて済まんな、総司】
【また次の機に――、お休み、俺の愛しい妻。今日も明日も…これから先ずっと、果てなくお前と共に居させてくれ】
【誰よりも、お前の事を大事に思う。愛している―――(ぎゅっ…)】
-
>>101
むー、ぐだついてません。ぐだついていたことなんてないですー!
…葛飾北斎さんは可愛らしいと思うのですが。思うのですがっ。某じゃんぷ漫画の磯兵衛さんが過ってしまって…駄目でした。
ともあれ、土方さんのカルデアに無事に召喚出来て良かったです。おめでとうございますっ。可愛がってあげてくださいね。
別のゲームで欲しかった子をお迎え出来たので、そう感じるのかもしれませんが目的がないと石を溜めるのも張り合いがないですね。
ひたすら石を貯めるのも虚しくなってきたと言いますか。復刻沖田さんはいつ来るのか。
…もしくは声が好みなアルセーヌ・ルパンさんとか、空気読めない系ヒーローとか来たりしないのでしょうか(無理)
沖田さん的には某磯兵衛さんのおかげで北斎さんが女性なのも違和感がなかったです。因みに触手プレイの元祖はギリシア神話とかでは?
神話の世界は色々とー、色々と何でもありですからね。
其れは兎も角、北斎さんは中身は男性で体が女性なんでしたっけ。それなら蓮っ葉なのではなく、普通におっさん口調なのでは、
という夢のない突っ込みはさて置き。…未だ何も言ってませんー。それに土方さんが女の人に着いて行くのは習性ですからね。気にしませんとも。
でも北斎さんもですが、ぐらぶるのかりおすとろさんみたいな子もありなんだなあ、とは…えっと、流石土方さんですね?
沖田さんとしては幾ら外見が好みでも中身が同性だと抵抗はありますし、ありますけど土方さんは土方さんだな、と。
(褒めているつもりなのか、微妙な反応で遠巻きにすると「精神的にはBLなのでは」という感想は飲み込んだ)
そんなには食べてません。それに土方さんに頂いた苺大福も妙に数が少なかったですー。
(ぐだつく、の基準が他者と違うのか否か。炬燵と一体化する寸前で身を起こせば、白い部屋着も軽く引っ張って整えて)
(橙色の山が崩れ、天板のあちらこちらへと転がると端へと手を伸ばして落ちる寸前で拾い上げた。己も剥くか否かと迷う途中)
(不満を阻むように薄皮に包まれた果肉が口元へと押し付けられると条件反射のように口を開き、真珠のような歯列で指先を捕まえ)
(蜜柑の房を回収しかけるも、翻弄するように動く指には色気よりも食気の理論か僅かに険しい視線を持ち上げて)
(ともあれ、無事に果物を奪い取るとくぐもった音を立てつつ爽やかな風味を満喫し、僅かに橙色に染まった唾液で唇を濡らす)
(己の口腔から引き抜かれた指を舐める様には小さく肩を揺らしながら再び口をあんぐりと、昔話の怠け者の如く開いて待ちの姿勢を)
(舌打ちを意に介した様子も無く、蜜柑を剥く手元に期待に満ちた眼差しを注ぐと薄皮の袋が再び此方へと向かうと)
(触れるタイミングで口を閉じる――も、舌先が捉えるのは空っぽの口腔)
(反転した手が彼自身の口元え蜜柑を運ぶと不機嫌を隠そうともせず、炬燵の天板へと顎を乗せて、ぶすりと唇を尖らせた)
屁理屈じゃないですー。それに土方さんが準備して下さらないなら、沖田さんだって準備しませんよー。
在庫管理はしても食べられないように隠しますっ。
沢庵だと土方さんだけが職権乱用したように見えますからね、沖田さんの気遣いです。
…そんなことを仰っていると土方さんも、あちらの土方さんに適当で良いとか言われますよ?
うーん、私は清楚なので?むっつりでもおーぷんでも助平じゃないです。土方さんです、助平なのは。
宴会芸は向こうの私達が話していた内容で大丈夫ですよ。特にこれと言って付け加えることはないです。えっと、思いついたら相談します。
10日ぶり…新年始まってから10日ですよ!今年ももう10日も過ぎましたっ。はふ、時の流れは早いものです…。
動物は情操教育に良いんですー。常に死と背中合わせな新撰組にこそ、もふもふして愛らしい動物が必要なんです。
それに喋ったり自分で飼い主探したりしてるようなので?土方さんが考えるほどは手も掛からないと…かからない筈です。
人は食べないと思いますし…?少なくとも食べてる所は見たことがない…ような。
(別の世界線での経験と、外見の愛らしさから考え方は兎も角、一般的な意味での凶暴性は見当たらないと結論付けて)
(根拠のない言葉を自信満々に語りつつ、恐らくは何処の隊にも所属していない――筈?のちびノブの羽織をひらひら弄ぶも)
(己の力に抗うように反対側からも引っ張られると驚いて羽織を解放した)
出来ますよ。魔法少女にも指示してたようですし。ちびノブを指揮するくらいは…ペットを捨てるのも禁止ですー。
-
【と、むう。すみません。いつもは余裕を持っているのですが、今日はちょっと…目測を誤ったっぽいです】
【時間がちょっとぎりぎりなので、ロールのお返事をお返しして休みます。ごめんなさい】
【何だか最初から…や、最初がばたばたしていたのは向こうの私のせいですけども。兎も角、終始ばたばたしていてすみません】
【でも久しぶり……ん?久しぶりでもないですけど、土方さんにお逢い出来て嬉しかったです。今日も楽しい時間を有難うございます】
【土方さんがのーまるに女の人が好きでも実は衆道な感じ(?)で女の人が好きでも、沖田さんとしては…えっと、理解はありますからね?】
【どんな土方さんも受け入れるから大丈夫です。ご心配なくっ】
【……桃色おこじょの魔法とかマスターの魔術的な何かで、あちらの土方さんが女性になったとしたら、掌ぐるぐるするのかなあ、とか】
【チラッと思いましたけどっ。えっと、思っただけなので?沖田さんの胸に仕舞っておきます】
【兎も角、お休みなさいませ?土方さんがどのような意味の女ったらしでも、好きですからね】
【(想像してはいけない何かを頭から追い出すと炬燵へと乗せた顎を覆うように手を伸ばし、己の腕を枕代わりに瞼を伏せた)】
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【――おい、沖田ァ!…そろそろ時間じゃねぇのか。一時だぞ、一時】
【…ったく、要らねえ事(美女の中身が親父)までわざわざ思い出させやがって…夢見が悪くなったらどうしてくれるんだ?】
【それから苺大福だが、俺は何も知らねぇぞ。お前が寝惚けて食ったか、信長が隠したんじゃねぇのか?】
【兎も角、時間も時間だ。無理しねぇで、さっさと寝るぞ――】
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>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1509367023/547-548
あ、ッん…虐められぅ、のは…好き、ですけど…ふ、ぁ♥
んぅ、は…だってぇ、早く、歳三さんのおちんぽで、牝孔いっぱいにして、欲し…っ。
ふふ、気もち良い、です…?ぁう、…んんッ♥総司はご主人様のことが、大好きなマゾ牝なのでぇ…♥
んァ、ふ…どこでも、誰の前でもこれのことしかぁ、考えられな…ッあ、ぁう♥
あ、ひぁ、はぅッ♥おまんこ、虐めたらぁ…んぁあ、あ♥ご主人様、への…ご奉仕にぃ♥集中れきな…ああ、あ♥
はひ、ッあ、んん♥…歳三さんの、おちんぽれ…マゾ孔犯して種付けしてくらしゃ…ぁあッ、あ…♥
種牝でも、性奴隷でも…なんでも、良いれすからぁ♥お腹、破裂するまれぇ、っあぅ…ザーメン注いで…ッふぁ、あ…ッ!
(濡れ光る陰茎が布地を振り払い、腹に付くほど反り返った肉竿の先、亀頭が重たそうに揺れると退いた指先が小さく戦慄いた)
(先端の溝から滴る雫が粘膜を湿らせ、艶めいた光沢を放てば発情した牝の本能は視覚情報だけで血流を逸らせ、腹部の奥の臓器が懇願を奏でる)
(切なげに震える筋肉が内側から熱を掻き立てると生唾を飲み込みつつ指先を差し伸べた)
(根本に茂った下生えを擽れば、零れ落ちる先走りを塗り込むように指腹を押し付け、爪先でかりと恥毛の根本を引掛けてから陰茎に這い寄って)
(そろりと慎重に掠めてみせるも、仄かな痙攣に気付くと柔らかく口角を持ち上げ、皮膚との境目を執拗に撫で擦る)
(見るからに質量を感じさせる陰嚢を盗み見つつ、楽器でも爪弾く仕草で指先を掠めれば薄い皮膜の中に湛えられた種を確かめた)
(視覚と嗅覚に直接伝わる雄の威容を前にすれば幾度も躾けられた体は、番の男しか知らない腹部の奥は半ば条件反射めいて戦慄いて)
(生々しい精臭が鼻腔を満たすと未だ色恋に疎い初心な小娘めいた、稚さの残る美貌は欲情の朱を幾重にも滲ませ、蜜色の瞳は熱に潤む)
(指先が纏った滴を親指と人差し指でくちゅ♥と粘度を確かめつつ引き延ばし、下生えを梳き上げるとやんわりと根本に圧を掛けた)
(細い指先を跳ね退けるような戦慄が伝わると思わず笑みを刻み、だらしなく解けた唇が落とす息は熱を孕み)
(早く、今すぐ欲しくて堪らないと劣情を湛えた眼差しを性器へと注ぐ)
(自身の愛撫への反応と、屹立に貫かれる光景が脳裏を過ると今にも涎を垂らしそうに口元を緩ませるも、その隙を縫うように)
(秘裂へと押し入ったままの指が腹側へ力を加えると下肢が震悚し、膣肉がきゅぅと引き締まった)
(腰から足先へと弱い電流が走り抜ければ脳裡へと劈くような悲鳴を押し殺し、奉仕に集中しようと下唇を軽く噛む)
(それでも緩やかに腰を回し、膣路の焦燥を誤魔化すべく)
(肉襞を押し込む指を全方位で味わってから亀頭へと指を運ぶ。か細い指を押し返す弾力に瞳を蕩かすと宥める優しさで、緩々と粘膜を擦っては)
(鈴口に沿っても指を滑らせる。窪みに満ちた粘液を掬い上げれば内側の敏感な皮膚をするりと掠めた)
(指先を焦がすほどの熱情もしなやかな硬度も、牝を組み敷いて蹂躙する雄の勇猛さを誇示する一方で、奉仕に対する反応には口元が緩む)
(勇ましく反り返った幹に浮かぶ血流や手指へと伝わる振動、昂る熱感に目を細めれば暴君を慈しむべく先端から雁首へと撫で下ろし)
(張り出た鰓の急勾配を掬い上げるように滑った指先を巡らせ、腰が引けるほどの太さを誇る肉竿と、其処へ浮かぶ血管に沿って粘液を塗り込む)
(ぬちゅぬちゅ♥と難いの皮膚の間で体液を粘つかせつつ、甘やかな手奉仕を施すも雄の熱がじりじりと身体の奥へと伝わると)
(膣肉を削ぎ落とす雁首の淫虐と狭い膣路と限界まで押し開く太幹に啼かされた記憶が、体に教え込まれた快楽が蘇って腰がもぞりと浮き上がった)
(主の命令通りに奉仕を完遂したいと思う反面、熱い涎を垂らし続ける蜜壺は焦れたように震えて
(瞳孔との境も熱に解けた蜜色の瞳は、情けなさそうに眦を落として己の捕食者を物欲しそうに見詰めた)
(野性味溢れる眼差しに捉えられただけで体が竦むのは、猫を前にした鼠にも似ているものの、早く食われたいとの懇願が浮かぶ点は正反対で)
(それでも指先へと肉竿が押し付けられると意識は其方へと戻り、此方の腹部へも熱を浸潤させる脈動に沿って根本へと、つと撫で下ろす)
(己の手首と大差なく見える胴回りの、繊細な皮膚を傷付けないように爪先で擽るも、牝の本能でしか思考が廻らない現状では上手く集中力が働かず)
(脳裡を占めるのは、哀願を続ける牝穴を満たされたいと、子宮を白く染め上げて欲しいとの劣情のみで)
-
【……と、書いてるうちに返事来てたな。…あァ、返事するから先寝てろ】
【一応一言、先に言っとくか。―――お休み、沖田。さっさと寝て、朝稽古にはちゃんと顔出せよ】
【……今日は逢えて、嬉しかったぞ。また土曜にな】
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(だらしなく解けた口元から牝堕ちの懇願を紡ぎつつ、親指と人差し指で作った輪を性器へと宛がい、膣圧を思わせる力を加える)
(それさえも男を追い込む意図と言うよりも単純に性交を模す意図でしかなく)
(上も下も、雄を請う涎を垂らすも明確な哀願を口にする前に唇が封じられると一瞬だけ手が浮き上がった)
(恥毛を爪に引っ掛けたまま拘束が解けて、唇肉を捏ねるように力が掛かり、派手な音を立てて吸い立てられると背が撓ると同時)
(縋る何かを求めるように再び指先は陰茎の根本へと宛がわれた。乱暴に唇同士が擦り合わせれる度、腹部の奥へと戦慄が響き)
(腰を淫らにくねらせれば、体の左右に掛かる体重に応じて陰茎へと篭る圧も移り変わる)
(尻も呼応するようにふり♥ふり♥と躍らせつつ、熱気を帯びた熱い口腔粘膜を攪拌する強さで舌を絡ませて)
(咥内で爆ぜる水音を朧気に聞きつつ、相手に追従すべく懸命に舌を伸ばしては舌裏へと滑り込ませて下から擽った)
(それでも唾液を削ぐ強さで舐めしゃぶられると鮮明な痺れが口粘膜全体を支配し、頤を微かに持ち上げたまま喉をひくつかせた)
あう、ッ、ふ…舌、吸っちゃぁ…♥…らめ…んちゅ、ふ…♥はぅ…気もち、良すぎれ…ああ、♥
…んぅ、それは…私の、せりふ…れッ…♥責任、取って…おちんぽハメてくらさぁ、あ…い♥
総司はぁ、歳三さん専用のッ…ん、性処理あにゃ…っぁう、んん♥マゾ牝ですからぁ…発情まんこにぃ…ッぁ♥
ざーめんたくしゃん…ッふ、ご主人様の、おちんぽにじゅぷじゅぷれてぇ…♥アへぅの…も、ッんぁ、ああ♥
マスターや、他の方に…ぁん…はぅ♥けいべつ、されるのも…ぉ、好きなッ、牝犬だと…バレちゃぁ、ああ、ンぅ、ひゃ♥
はぁく、おちんぽくらさい、ッぁう…♥焦らしちゃら…ぁあ、あ…おかひくなっちゃ…ひゃう、ああ♥
(くちゅ♥ぐちゅ♥と口腔で攪拌された唾液の奏でる水音さえ、膣内を満たす筈の結合を思い起こすと桜色の髪を揺らしつつ喘ぐと)
(上で睦み合う粘膜は劣情を誤魔化すどころか掻き立てるだけで、ちゅうぅ♥と唾液を啜り上げた)
(蜜の溶け出した瞳は日頃の奔放さが嘘のように弱弱しく下がり、牝穴を嬲っていた指が奥へと進めば一際甲烈しく背が撓る)
(顔も胸も腰も、華奢な肢体の全てを知る逞しい指が何より繊細な個所を貫き、濡れそぼった柔肉を掻き分けると啜り泣きめいた悲鳴を響かせ)
(必死で唇に貪り付いた。衝動のままに、劣情を埋めようと擦り合わすうちに体温も交じり合えば荒い吐息も誰の口から溢れたものか分からず)
(全ての子種を己の中へ注いで欲しいとの言葉に呼応させるべく、唾液も呼気も夢中で飲み干すした)
(それでも隘路を蹂躙する指が肉襞を弄び、溢れる蜜がぐちゅと胎内で木霊すると唇が解けかけて涎が口の端を濡らせば済まそうに唇を拉げ)
(限界を超えるほど焦れた体は指先が肉襞を引っ掻くだけで撓り、下腹部の筋肉が一斉に悲鳴を上げては内腿へと蜜が滴り落ちた)
(びくびくと痙攣走った内腿から腹部へと疼きが支配すると、嵌め請いに踊る腰には汗が浮かび、張り付いた着物が艶めかしい輪郭を浮き上がらせる)
(粘ついた水音が響く度、狭い筈の膣内は奥深さを示すように媚肉が大きくうねるも、二本目の指が肉渦へと侵入すると圧迫感を伴う熱が全身を貫き)
(背筋がしなやかな曲線を描いた。肩甲骨の間の窪みにひくんと痙攣が走り、肉襞は身勝手な侵略者を捕えるべく引き締まる)
(解け切った内壁に指の形を刻み込むも、焦燥を煽りつつ空虚を埋めるそれに腹部がきゅんと戦慄く一方で、求める熱には足りないと)
(“此れ”が欲しいのだと陰嚢へと指先を滑らせた)
(牝肉を気ままに翻弄する指先がそれぞれ異なる刺激を齎せば、ぴくぴくと腹部が波立ち、子種の詰まった袋へも指先は掠めるだけで)
(牡の声が一瞬途切れた隙を縫って腰を上げる。陰嚢に指先を乗せたまま根元を支えて体を持ち上げれば、楚々とした袴が張り付いた腰回りは)
(華奢な括れとむっちりと成熟した尻肉と、割れ目までも際立たせた孕み頃の牝の曲線を描き出し)
(目尻に涙を湛えたまま、主人を媚びたように見つめるも牝犬の浅ましい哀願を一蹴されると涙を抑え込む)
(情けなく眉尻を下げ、目元を一層紅潮させるも酷薄な命令が被虐熱を掻き立てるのも事実で。中途半端に腰を浮かせたまま逡巡を見せては)
(肉竿の根本から肌へ至る狭い範囲を緩々と擦り上げるも、肉襞を翻弄していた指が快楽の交点を押し込むと腰から首筋へと一気に電流が走り)
(焦点の合わない瞳が天を仰ぎ見る。柔肉を、繊細な個所を突き上げられる度に髪が舞い踊り、貫かれている時と大差のない嬌声が零れ落ちる)
(恋しい男に翻弄される牝でしかなく、その子種を強請る獣でしかないと咽び泣くも、悦楽に酔い痴れた相貌はそんな己を誇っているようで)
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(ぐじゅぐじゅ♥と濡れそぼった粘音を立てつつ膣肉が蠢動すると腰から爪先への筋肉が引き攣って、自ら嵌めようにも体は上手く動かず)
(指先が弱点を執拗に嬲る度、はっ♥はっ♥と息を乱して被虐的な悦楽を味わうも、牝犬の分を忘れた咎とでも言うように)
(指先が早々に引き抜かれるとお預けを食らった犬のように、惨めったらしい眼差しを主へと注いだ)
(だらしなく開いた唇も熱の溶け出す瞳も主人の慈悲を請う牝犬でしかないものの、男の手を汚す淫靡な蜜には思わず瞠目し)
(己の牝蜜を舐める仕草に胸の奥が掻き立てられ、淫らな光景に魅入るも此方の躊躇を掻き消す意図か本心か。挿入の準備とでも言うべく)
(陰茎を支えていた細い指先を退けると共に自ら陰茎を扱く様には、相手の体越しに見える扉へを気にしつつも身を起こし、背を向ける)
う、ごめんなさ…ンぁ、はひ、っひゃぅ…♥
ッ…う、…歳三さんの、おちんぽらい好きなぁ…あ、っ♥総司の…ハメ孔に、ご主人様の…がちがちおちんぽくらさい、あぅ…♥
や、駄目…ですぅ、歳三さんの…お種は…わたしの、ッふ♥ご主人様専用、のぉ…交尾孔にだしてくらさ…らなきゃァ…♥
んん、ッぁ…お願い、ですからぁ…お情け…くらさい♥…わたしの、マゾあにゃ…使って、…んぅ♥
そうじの、マン肉で…おちんぽ扱いてッん、濃厚…ざーめん、恵んでくらさい♥
(男の眼前、普段はゆったりと身体の曲線を隠す袴は汗でぴたりと尻へと纏わり、細腰を強調する豊かな曲線を浮かび上がらせる)
(裾は下肢に纏わることなくゆらりと揺れるも、熱にふらつく下肢は着物地が撫でるだけで緊張が走り、びくんと背を撓らせれば太腿の上の生地に縋り)
(そのままするすると託し上げて行けば、外気の冷たさに肌をぞくりと震わせつつ袴の結び目へ布地を押し込んだ)
(薄紅色に染まった下半身は太腿の半ばまですっかり露出するも、後姿は未だ大半が袴に隠れたままで。次いで袴へ両手を潜らせるのは羞恥ゆえではなく)
(単純に其処まで考えが廻っていない為ではあったが、ふと先に男が口にした発情の証拠との言葉を思い返すと再び体を反転させた)
(洋装の女性のように短く捲れ上がった袴から優美な脚線を伸ばし、健やかながら発情に染まった下半身を晒すとちらりと相手を伺って)
(改めて手を袴の奥へと。申し訳程度に隠された太腿の付け根をぴたりと重ね、膝を擦り合わせるのは、流石に目の前で着脱することに抵抗を覚えた為か)
(僅かばかりに残っていた理性が羞恥を掻き立てるも、牡の先端から滴る雫を前にしては躊躇も消え失せ)
(きゅっと唇を噛み締めて恥じらいを飲み込むとクロッチの隙間に指先を滑り込ませた。ぐず濡れの布地を引っ張るように下着を下ろせば)
(紅色の袴から覗く下着は透明な糸を引き伸ばしつつ柔らかな太腿を擽る。下着の施す愛撫ゆえか、交尾を請う為の行為に対してか)
(牝犬のように呼気を弾ませ、膝で一端迷いを見せた末に足首まで引き下ろした。倒れそうになりつつ片足ずつ抜き取り、前方へと屈む姿勢を作ると)
(真っ赤に色付いた耳朶が髪から覗き、背後へと突き出た尻には一層袴が張り付いた。脱ぎ捨てた下着の、クロッチをねちゃ♥と音を立てて触れ)
(発情蜜を強調すると、これで良いのかと問いたげな視線のまま短くなった袴の裾をぎゅっと握り締める)
(即座に背を向けたのは羞恥ゆえか、甘酸っぱい牝蜜の香りに腹の底が湧き立った為か)
(片手を炬燵へと着いて腰を突き出し、つんと張り詰めた尻朶を振り上げると腰が踊り上がると共に、袴がひらつく度に割れ目へと布地が食い込み)
(豊かな臀部を引き立てるも、空いた手を背後へと回して淫裂を晒そうとして漸く、袴の存在に思い至ると下着を下ろした時の躊躇が嘘のように一息に捲った)
(薄く汗の浮かんだ尻肉は仄かな桃色に煙り、華奢な体躯に不釣り合いなほど豊かに実った双臀が滑らかな肌を押し上げて)
(太腿との段差を強調するように尻をふりふり♥と躍らせれば熟れ切った果物を思わせる尻肉がぷるり♥と震え)
(内腿には軟体動物の這った痕にも似た光沢が伸び、腰振りの余韻の伝播する太腿は小刻みに波打った)
(腹部に広がる疼きが命じるまま、尻の割れ目へと手指を潜らせると右側の尻山をむりにと押し上げ、尻肉を歪つに躍らせつつ)
(翳りの奥に控え目に覗く肉の丘へと指を這い寄せた。優しく乗った肉を分けるように亀裂へと忍ばせ、花弁を抑え込む)
(とくとくと脈打つ熱を感じつつ牝穴へと指先を引っ掛けた刹那、ぞくっと全身を甘やかな戦慄が貫くと猫が背伸びをする如くに尻を掲げた)
(花弁を二本の指で抑え、鮮やかな桃色の粘膜を曝け出しつつ尻を振り上げると熱い蜜が飛び散り)
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>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1509367023/549
【お待たせしました。一か月以上も空くとは思いませんでした。むー】
【いえ、罪悪感とかではなく、沖田さんの計画性の無さに衝撃を受けている所です。…待ち切れないのは…えっと、待ち切れないですけど】
【と、土方さんが昂奮して下さっているなら良かったです。でも私の方がいつも昂奮…や、清楚なので?】
【やらしい意味ではないですからね。やらしい意味ではないですが、私も昂奮してしまうので…。いつも土方さんらしいやらしいお返事を有難うございます】
【ふふー。この後の流れに関しても問題ないですー。マスターと後輩さんに関しても、…どれだけ鈍くてもすぐに気付かれそうな気がしなくもないですけどっ】
【今の…その、私の状況的に。取り繕う余裕があるのか…いえ、清楚ですからね、大丈夫ですとも】
【ノッブでも面白そうだと思いましたが、そうなるとノッブの華麗なる活躍がまた増えますね。…もはやノッブではなくモッブに改名した方が良いのでは?】
【主役にはなれないけれど、名脇役路線を目指すべきなのでは?】
【ええっと、マスターと後輩さんにしてもモッ…ノッブでも、土方さんが全て動かす方がやり易ければそれでも大丈夫ですし】
【私が動かしても構わないようなら様子を見つつ私の方でも動かす…というほどでもないかもしれませんが、描写に組み込みたいとは思います】
【ノッブならいつか土方さんがNTR?浮気?の話の時にノッブの話を…魔人セイバーとかのもっと前に】
【そういったシチュならノッブでもと仰っていたことがありましたし、沖田さんそっちのけー、なシチュも面白いかもしれません】
【……いえ、今それをやりたいわけではないですよ?寧ろ今それをされると欲求不満に…】
【兎も角、暫くは此方も置きで進行する感じでしょうか。宴会ロールがリアルタイムになりそうな気がするので】
【…宴会ロールの方が時間が掛かるとかそういった事情が出て来たら、またご相談するとは思いますけど】
【むー、清楚ですよ、清楚。清楚な土方さんに昂奮するやらしい土方さんだから、沖田さんが清楚だと分からないんですー】
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>>105>>107
【…はっ?!今日はことごとく、ことごとくー、タイミングが悪い気がします。兎も角、次は土曜日ですね】
【初詣の続きでも別のことでも大丈夫ですっ】
【…。…見惚れた相手が中身おっさんだと知るのと、中身おっさんなのに見惚れるのはどちらの方がだめーじが大きいのでしょうか】
【助平な土方さんなら夢見が悪くなるとしても蜜柑が触手ぷれいされてる、とかその程度ですから、大丈夫ですっ】
【何が大丈夫なのかは分かりませんけど、大丈夫じゃないでしょうか】
【……土方さんがノッブのバウムクーヘンを食べた復讐ですね、きっと】
【お休みなさいです。私もお逢い出来て嬉しかったですよ、有難うございますっ】
【土方さんも夢で魘されて寝過ごしたりしたら駄目ですからね?…沢庵が触手ぷれいされてる夢なら良い夢なのでは…】
【えっと、お休みなさい…(沢庵が絡めば何でも良いだろうとの乱暴な理論を振り翳しつつ就寝)】
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>>104
【――チッ、しくじった。返事の間に挟まっちまって悪ぃな…。それと、まぁ…何だ、返事に見惚れて遅くなっちまったが…】
【ったく、手前のどこが清楚だってんだ。エロの権化みてぇな反応しやがって…。こんな助平なもん寝る前に見せられたら、眠れなくなっちまうだろうが!!】
【………。宴会ん時は、覚悟しとけよ】
【んで…あァ、そもそも既に一時超えちまってたしな。気にせず寝ろ、つうか…眠い中返事くれて有難うよ】
【構わねえさ。俺の…いや、腰抜け野郎の所為で、俺らも妙な出方することになっちまったんだ。お前は悪くねぇよ】
【おう。俺も久々、お前と逢えて嬉しかった。…何時も感謝してるよ、お前には】
【……ッ、だから変な解釈すんじゃねぇよ、阿呆が!身体が女ならもう女でいいだろ。余計な事考えるから、色々可笑しくなるんじゃねぇか】
【だから、さり気なく最後まで誤解生んで寝るんじゃねえ…!この野郎…次逢う時は一丁、キツい仕置きが必要なようだなァ…?(わきわき)】
【――俺が陰間なんぞ趣味じゃねぇって事、確り手前の身体で分からせてやるよ】
【つうか桃色おこじょ、早速物騒な能力持ってる事が発覚してるじゃねぇか…矢張り逃がして正解だったな…】
【そういう問題じゃねぇよ、馬鹿。…あの腰抜けが女になった所で、どうせ欠片も可愛くねぇだろ。見てみろ、あの図体だぞ?欲情するわけねぇ】
【あの北斎は身体は別人…娘だからな。セーフだ、セーフ(土方ルール的に)】
【って、全然仕舞ってねぇ、心ん中駄々漏れだろうが!…ったく、何重の意味で俺の眠気を吹き飛ばしやがって…】
【あァ、これ以上余計な事ほざく前に、とっとと寝ちまえ。……女たらしじゃねぇ、伊達男だ】
【心配しなくたって、手前意外の女にそうそう手ぇなんぞ出さねえよ。…愛してる】
【(嘆息と共に炬燵から這い出ればそっと、眠りこけた相手の頬に唇を押し当てて)】
【(背後からくたりと脱力した肢体を抱え上げると、子供を抱くように縦抱きにして肩に身体を凭れさせつつ寝室へと)】
>>111
【……そりゃあこっちの台詞でもある。そう言う日もあるって事だ…あァ、次は土曜の20時だな】
【おう。初詣の方をあいつが作れてりゃあ、そっち進めるか――、…俺は俺で、欲求不満だけどよ】
【――何度もおっさん、おっさんって言うんじゃねぇ!このまま床に放り投げられてぇのか!!】
【あの芸術家といい、外見が美女ならいいだろうが。……つうか、画家ってのは中身男で外見女じゃなけりゃならねぇって縛りでもあんのか?】
【…逆に起きてから気になって仕方なくなるような、抽象的な夢は止めろ。フン、手前こそ苺大福に喰われる夢でも見とけ】
【―――。言っといて何だが、普通に喜びそうだな、手前は】
【全然大丈夫じゃねぇよ。…うん?ありゃあ俺宛てだっただろうが、新撰組って書いてあったろ(しれっ)】
【おう、小学生は寝る時間だ…さっさと寝ろ。……俺も逢えて嬉しかったよ、感謝する】
【魘されたら手前のせいだからな。そん時は稽古でたっっっっぷり、扱いてやる】
【……蛸と沢庵だと?何か…滅茶苦茶食い合わせ悪そうだな。勿体ねぇだろ、沢庵が】
【兎も角、余計な事言ってねぇで早く休め、阿呆。……お休み】
【(意趣返しかベッドの上にぽすんと矮躯を投げては、その上に圧し掛かり。がぷり、と眠ろうとする鼻先に噛みついてから)】
【(相手を抱きつつ横へと転がり、胸板へと引き寄せて――瞼を降ろせば、程なくして美女とおっさんと沢庵と蛸が待つカオスな夢の中へと)】
-
>>58-60
【フフ、寝惚けて出迎えを紡ぐお前か――愛らしいものだ。
…しかし、余り可愛らしく無防備な姿を晒していると、俺も男だ…そのまま襲ってしまうやもしれん】
【うむ。その時の気分でいい――お前の好きな時に、好きなように話題を振ってくれ。唐突に何かを始めてくれても良い】
【俺は何時でも、お前の希望に応える心算でいる。…お前のそういった気紛れもまた、愉しみなのでな】
【……邪魔などではない。お前は本当に真面目な女だな…(なでなで)】
【構わん。…俺が先に休む事も、そのうちに出て来るだろう。その時に見送ってくれればそれで良い】
【ああ…俺も分かっているとも。お前が俺を、どれほど大事にしてくれているか――有難う、総司。お前の様に健気な妻を持てた俺は、果報者だ】
【しかし、待つのに寂しくなった時は遠慮なくそう口にすると良い。その時は直ぐに、お前の元へと駆けつけよう…】
【ふむ、承知した。俺の移動はそれより早く、4日の昼になりそうだ。故に、お前に出迎えて貰う事はお前の予定次第で可能やもしれん】
【ああ…分かっている。お前も報告にせよ、無理はしなくて良い。
折角の旅なのだ、俺に構うよりも、その時はマスターや他の連中との時間を愉しんで来い】
【フッ…そうか。それは、少しばかり残念だな。甘味は…まぁ、ほどほどにして置け。
ビデオで見たあちらのお前のような、恥ずかしい姿を晒す事は――、ないとは思うが(希望的観測)】
【ああ…楽しみにしている。――あまりマスターや周りを困らせるなよ】
【我慢――か。俺もだ、総司…もう我慢出来ん、……等と俺が口にしたならば、お前はどうする…?】
【(硬さのある指先が耳朶を挟み込み、優しく、そしてふしだらな指遣いで交互に擦りたて、柔肉を捏ねる)】
【(拒むとも強請るともつかぬ腰遣いに揺れる矮躯と色情に曇った蜜色を見降ろせば、悪戯めいた微笑と共に、耳朶を解放した指先は首筋を滑って)】
【(鎖骨の上を通り過ぎ、豊かな胸の膨らみへ。急勾配の頂きへと上り詰めれば、指先で蕾の在るべき部分を着物の上から探り)】
【(目星を付けた小さなしこりへと微かな圧を掛け、下から上へと押し上げるように)】
【(スリ♥スリ♥と指腹を擦りつけながら、艶掛かるバリトンが淫らな尋問を囁いて――)】
【ああ…色々なバージョンがあったようだな。今は殆ど覗く板も無くなったが――】
【――その言葉、頼もしいな。フフ、お前が幸せであるならば、俺も自然と幸せだと言う事になる…妻たるお前の幸福は、俺の幸福と同義だ】
【新撰組に在りながら、あの男の経歴は色々と複雑だったからな。アサギでも、どこか捉えどころのないキャラクターとして描かれている――】
【つい最近、残念な方向で話題沸騰した某剣客浪漫譚等を見るに、俺やお前、勇さんと違って斎藤には明確なキャラクター像は無いように思えた】
【寡黙だったり不思議系だったり――書く人間によって印象がかなり変わってくるのが面白いな】
【うむ。どちらかと言えば歴史ロマンを楽しみたい人間が多数派だろうからな。
だが、時代の流れで若者向けを意識したい、という気持ちもそれはそれで分からんでもない…】
【――レビュー的な物を眺めてみたが、評判は微妙だったようだ。
薩摩弁が分かり難い、字幕が必要等と言われていたな。…薩奸死すべし(便乗感)】
【ああ、この世でもあの世でも――来世であろうと共に在ろう、総司。…それは吸血鬼狩りの軍人が微妙な顔をしているのでな、余り言ってやるな】
【……お前にそこまで惚れられて、俺はこの世一の幸せ者だ。俺も日々お前に惚れ直している…お前が愛しくて堪らんのだ、総司】
【(両頬に添えられた掌から馴染む温もりに目を伏せると、唇を抉じ開けた舌先を更に奥へと口腔を犯しに掛かり)】
【(前歯を拭うように軽くなぞってから、誘うように開かれた唇の間、舌先が捧げられた小さな舌を求めて)】
【(舌裏を撫で上げるように舐めると、舌先同士を押しつけてはつん、つん、と繰り返し突く戯れを――)】
-
【…当然だ。お前一人ではない――俺もお前に触れたくて、逸る気持ちを抑えるのに苦労している】
【フフ、そうして焦れた分だけ、お前が次の俺の返事で興奮出来るならば――それも悪くないだろう】
【ああ…責任は取らせて貰う。お前をそのように躾けたのが俺ならば…存分にお前を恥じらわせ、被虐の興奮で満たしてやろう】
【……お前にだけだ、こうまで意地悪をしたくなってしまうのは。それだけお前に執心していると、そう思ってくれ】
【うむ、承知した。…♥についても楽しみにしていよう。ああ…子供らしい、拙い言葉遣いも、それはそれで愛らしい】
【幼げに求められるのも、捨て難いものがあるが――徐々に色気のある女に仕立てて行くとしよう】
【…こうして話しているうちから、俺も雑談を増やしてしまっているな。お前に負担と思われて居なければ良いのだが】
【ああ、それで頼む。無論、お前がどれかに集中を――と感じた時は、いつでも気兼ねなく相談して欲しい】
【…フ、お前にそうして喜んで貰えるならば、仕事にも熱が入る――お前は良妻だな、本当に】
【そうだな、疲れた時はお前に癒して貰うとしよう…ああ、支えてくれ。俺もお前にとって頼り甲斐のある夫になれるよう、努めたい】
【お前も仕事やそれ以外でも――何かあれば、俺が必ずお前を支えてやる。その時は頼って来い、総司】
【いや…俺も思ったよりもスムーズに状況が運んだのでな、気にしなくて良い。…フフ、そんな事もたまにはある】
【期間など気にせず、お前の好きな時に気兼ねなく進めてくれ。俺はお前の返答ならば、どれだけだろうと待っていられるのだから】
【――ああ、分かった。だがもし、返し辛い物がある時はお前からも言って欲しい。その時は此方で改変して再送するなりして、対処しよう】
【うむ、変則的な予定が入らぬ限りは、基本的にお前に合わせられるのでな――それで構わん】
【金曜は週の疲れがどっと出るからな。翌日休みとなると、どうも気が緩むのは俺も同じだ】
【ああ…お前と重なっているならば、有難い。とは言え、金曜は無理という訳ではないのでな。お前がもしその日に逢いたいと望む時があれば、尋ねてくれ】
【フフ、そうだな。同じ話でも、その時々でまた新たな話題が追加される事もある…それも含めて、愉しめば良い】
【……それはそうだが、…む…(不服そうにしつつも、黒髪を揺らされるに任せ)】
【分かっているとも――愛している、総司。何処に居ようと、俺はお前と共にある。此の腕の中に、お前をずっと収めておく――】
【ふむ…FGOからFate知った人間にしてみれば、FGOが原点のように感じている者も多いのやも知れんな。…それを憂う声も稀に聞くが】
【―――?どうした、総司(何も察していないらしい、訝しげな視線を向け)む…どちらにしても、あの男に出し抜かれた事実は不快だ…】
【…そうか。フ…お前の優しさや気遣いには負けるがな。とは言え、愛情は負ける心算は無い――お前を愛おしいと思う、この慕情も】
【(小さな手に抱かれ、背を抱く手に一層の力を籠める。重なり合う胸元で跳ね上がる、乱れた心音を聞いたなら)】
【(身じろぐ身体を捕え込むように抱き竦め、頬から滑らせた唇は持ち上がった彼女の柔い唇へと落ち付いて)】
【(情熱を滲ませ熱る吐息と共に、唇ごと食らうような熱烈な口づけを交わし――)】
【……フッ、無論だ。喰うだけではない…きちんと愛でてやる】
【過ぎてしまえば後ろ髪を引く事が出来ない、という意味の諺だったか。ああ…俺が函館まで戦い抜けたのは、きっとお前の加護なのだろう】
【うむ、そうさせろ…お前の表情は、どのような物でも俺のものだ。他の誰にも渡したくはない…】
【俺の表情とて、そうだ。笑顔も憂慮の表情も…閨で見せる、愛欲に狂った男の貌も。お前だけのものだと、心得ておけ】
【(儚げな肩から背中へと落ちた手は腰へと絡み、胸板へと矮躯を抱き寄せて。首筋を湿らせる甘い吐息にぞくりと背筋を震わせ)】
【(次いで唇が――吐息が肌を擽れば、腰を抱く指先がぐっと折れ、着物ごと柔い肌を掴み)】
【(肌を食む愛らしい獣に喉を引き攣らせると、悪戯を咎めるように耳朶をかぷりと甘く噛んで)】
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【勇さんに死ぬほど殴られそうだが、そも…俺がお前を離すわけがない。お前に離縁を言い渡されても、みっともなく頭を下げて縋りつくだろう】
【ん…そうか。――お前に対しては、何よりも誠実でありたい。お前の疑問や不安がある時は、それが解消されるまでとことん付き合う心算だ】
【その時は嘘偽りも、隠しだてもなく――お前の質問に、素直な心で答えると約束する。フフ、愛情や執着が迷惑…だと?】
【それこそ杞憂だ。愛しい妻から愛情を受け、執着され…迷惑がる男など何処にいよう。ああ、何も問題は無い】
【今も、それ以上となったとしても――恐らくその時は、俺も相応に重たい男になっているだろう】
【押し潰される等と言う事はない。甘えてばかりでも良い――俺が甘やかしたいと、そう望んでいるのだから】
【好いた女に対してならば、相応に器は広い心算でいる……お前こそ、もし今後俺が重たすぎると感じたならば、遠慮なく言って来い】
【負担にはならん。自分本位な妻とも思わん。……それは今のうちから断言できる。まだまだ甘やかし足りん程なのでな】
【ああ…だが、何か気に成る事があれば言うとする。だが、そういった事があるとするならば、それは俺がお前の負担になっていないか、等という不安だろう】
【……総司、これからもその愛情と執着を、俺のみに寄越せ。俺もお前が根を上げぬ限り、この想いを注ぎ続ける――】
【(肩口に掛かる重みさえも愛おしく、固く締まった太腿の上を擦る柔媚な肉質には情欲さえも煽られて)】
【(左右対称に割れた腹筋を包み込むように寄せられた柔腹、それをもっと寄越せと告げるように広い掌が腰を引き寄せ)】
【(幸せそうな笑顔を闇色に収めては、重ねる唇に圧を籠めて繋がりを密なものへと変える。開かれた唇の間から舌が伸ばされ、湿った唇をなぞると)】
【(待ち構えていたかのようにそれを舌で掬い取り、口腔へと導いた。舌先を擦りつけ、互いの味を溶かし合いながら)】
【(尻鞠を撫で下ろす五指は緩やかに艶美な球面をなぞり、むちりとした肉へと浅く指を食い込ませる)】
【(擦り寄せられる尻朶を軽く掴んで絞るように揉みしだきつつ、己の堪え症の無さに自嘲を零して)】
【……仕返しの心算で、本気にさせてどうする。良いのか…抱くぞ、このまま――】
【あの男の事など、知らん…今は、お前の事だけでいい。…今暫し、宴が始まるまでの間だけでいい。我儘を通させろ…】
【さて――昨日は、色々と済まなかったな。…主に沢庵いかれの所為だが(強調)】
【時間も余裕を持たせてやれなかった。今朝は寝不足等して居なければ良いが…確りと眠れただろうか】
【ともあれ、昨夜もああして…少しでもお前と過ごす事が出来て、嬉しかった。有難う、総司】
【先日の返事の、【】の方も綴り終えたのでな。此処に置いて置く。…無論、此方も無理に返す必要はない】
【お前が気になる話題があれば、そこだけ切り取ってくれれば良い。……まぁ、その…色々と手を出してしまってはいるがな】
【兎に角、俺の事は気にしなくて良いとだけ告げて置く。…欲求不満は、またロールの方で満たせば良いのだ】
【では、今宵はこれにて休むとする。…お休み、総司。お前も早く閨へ来い。また土曜の逢瀬を、心待ちにしている――】
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お返事を有難うございますっ。うう、色々とお返ししたいことが多いので、またお待たせしてしまうと思いますが、いずれお返事出来ればと。
それで、大変申し訳ないのですが今日のお約束は延期にしていただければ…。
昨日から体調が思わしくなくて。えっと、熱があるとかではないのですが気持ち悪…こふっ。
先に言っておきますが、お菓子の食べすぎとかじゃないですよ?食べ過ぎてはいないですー。…常識の範囲内です。
兎も角、直前なうえに手短になってしまってごめんなさい。明日には治せるように頑張ります。
明日は無理でも大丈夫でも出来る限り事前にご連絡を入れるようにします。
そのつもりですが夕方頃まで何もなければ炬燵…ではなく、お布団で唸っていると思って頂ければ。ごめんなさい。
土方さんにお逢いしたかったですし、その方が元気になれると思うのですがっ。さすがにちょっと厳しいようです。
…せめて夢の中でお逢いしたいと思いつつ。お休みなさい。
(悪夢を喰らう獏の如く体調不良を食べる…かもしれないとの淡い期待を抱きつつ、枕元にごじらのぬいぐるみを据えて布団に潜り込み)
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>>116
―――戻った。ん、そうか…いや、殆ど俺の自己満足のようなものばかりなのでな。
無理はせずとも良いが、返してくれるというのならば嬉しく思う。返事は、いつまでだろうと待つ…焦らずゆるりと綴ってくれれば良い。
ふむ、延期については承知した。だが――身体は大丈夫なのか、総司。
気分が悪いというが、風邪だけでなく脱水やインフルエンザ等でも胃の腑の調子が悪くなるとも聞いている。
あまり続くようなら、医者に掛かれ――良いな?…それから、治るまで甘味は控えて置け。
……お前は昔から身体が弱い。非常に気懸りではあるが、
俺にしてやれるのはお前の傍に居て、早く治るようにと祈るぐらいだ……ああ、歯痒いものだな。
明日もまだ調子が悪いようならば、決して無理はするな。辛い時は連絡も後で良い。
――かなり症状は重いようだが、重ねて言う。無理はせず、ゆるりと養生しろ…良いな?
…話せずとも、俺はお前の傍にいる。寂しいというならば、眠っている間も手を握っていてやろう。
ああ、夢の中でも逢うとしよう――お休み、総司。…早く良くなるよう、祈っている。
(塩とレモンを絞った水差しと湯で湿らせた手拭、粥入りの土鍋を盆に乗せては、布団の傍らへ座し)
(布団からはみ出た小さな手を優しく五指で包むと、病魔も踏み潰してくれるかもしれないとぼけ面の破壊神の)
(愛嬌溢れる眸に見守られつつ眠る妻の額を優しく撫でてから、上体を傾いで)
(色白の頬にそっと、祈りを籠めた口づけを落した――)
-
おはようございます…(もぞり)
はふ、土方さんが手を握っていてくださったおかげで、かなり体長は改善されたのですが。されたのですが。
…うう、すみません。まだロールにしても雑談にしてもお逢いするには体力が戻っていないらしく。
本当に申し訳ないのですが、今日のお約束も延期にして頂ければ。ごめんなさい。
土方さんにお逢い出来ないと気力が戻らないので悪循環になりそうです…。
明日も調子が戻らないようならちゃんとお医者さんに行ってきます。
この時期病院に行くと逆に病気を貰いそうな気がする…のは兎も角。
と、次の土日には流石に…流石に治っていると思います。えっと、火曜日と水曜日も時間的には大丈夫ですが、
若干体長が良く分からないので明日の夜にでもちゃんとご連絡します。ご迷惑をお掛けしてごめんなさい。
お逢い出来なくとも土方さんのことが大好きですし、愛してますからね。
うー、土方さんにお逢い出来ないと治るものも治らない気がします…はう。お休みなさい。
(億劫そうに身を起こすと不快感を拭い去るような爽やかな檸檬の香りで口内を潤し、己の手を握っていた掌を両手で覆い)
(一緒に引っ張り込むように再び布団の中へと潜り込み)
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……体長じゃなくて体調ですからねー。
体長だと沖田さんが伸び縮みしているみたいです。むう、持主に合わせて端末まで調子を崩さなくて良いです。
まだお日様が出ている時間なのでおかしな話ですけど。お休みなさい。
-
>>118
……ああ。おはよう、総司(撫で撫で)
フフ、そうか。…少しは楽になったのならば、良かったが。
ふむ――矢張り具合は芳しくないか…。ああ、延期の件についても承知した。
俺もお前と逢って話せぬのは辛いが、…それ以上に、お前の苦しげな姿を見る方が余程堪える。
なるべく早めに…体力のあるうちに、医者に診て貰え。
他の病を貰わんよう、身体を暖かくし、マスクと喉飴、それから緑茶を持参していくと良い。
常に喉の乾燥を防いで置けば、罹患する確率もぐっと減る。…と言うのは、蘭学に明るい山崎の受け売りだがな。
うむ、分かった。連絡を待つとする――が、くれぐれも無理はするなよ。本調子に戻っていないようならば、今週はゆるりと養生していろ。
…もしも寂しいと感じたならば、軽い置きレスでも置いておけば良い。俺も見つけた時に返すようにする。
――分かっている。逢えずとも、俺のお前への心は変わらん…。愛している、総司。
見廻りの折にでも、先日行った社に願を掛けて置く。お前の病が早く治るように…と。
……俺ならば、此処にいる。お前が心細くなれば、ただ一言のみでも良い…いつでも声を掛けろ。
その時はまた手を握り、髪を撫でて安心させてやる。…腹が空くようになったら、林檎を擦り降ろして口に運んでやろう。
(レモン水で薄く濡れた口元を手拭で拭いてやり、包まれる手をそっと彼女の細い指先に絡めては)
(常よりも弱々しく感じられるそれをぎゅっと強く握り返して元気づけると、片手で布団を確りと肩口まで掛けてやって――)
>>119
フ…大丈夫だ、言われずとも分かっている。
いつもながら、お前は律義だな。…ダイ○ツトールのCMのように、身体が伸びるお前を想像してしまった。
俺も自分の体調が悪い時に限って、何故か端末も調子が悪くなる。…機械にも、ペットに近い共振性があるのやもしれん。
ああ、養生が一番の薬だ……何も考えず、今はただただ休め。――お休み、総司。愛している。
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只今ですー?
えっと、昨日一昨日と合わせて40時間くらい?体感で寝ていたおかげか、もう大丈夫だと思います、多分っ。
土方さんのご都合が良ければ明日の22時からお逢い出来ればと思うのですが、明日も明後日も日付が変わる頃には休むつもりなので…。
本当に短時間になってしまいますし、振り回してばかりなので用事があるようならご遠慮なく、です。
次の土日もいつも通り20時からで平気ですが、また…いえ、大丈夫だとは思いますけど。
また週末は冷え込むと体調不良がぶり返さないとも限らないかもしれない予感もあるので。予定がある時は其方を優先して頂ければ。
手短になってしまってすみません。お返事があってもなくても、一先ず明日は22時に此方に顔を出しますね。
はふ、今日も早めに休むことにします。お休みなさいです。
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>>121
……お帰り、総司。今日は外へ出られたか。
ふむ、そうか…それだけ睡眠を取る事が出来たならば、体力もそれなりに回復しているやもしれんな。
とは言え、油断は禁物だ。明日の22時より、俺の方も問題はないが――お前の具合を見つつ、軽く話すとするか。
刻限についても承知した。まだ病み上がりだ…無理はしなくて良い、途中で辛くなるような事があれば直ぐにでも休めるようにしておけ。
次の土日に関しても、いつも通りどちらもその時間で大丈夫だ。
…そうだな、また週末は寒さが厳しくなるだろう。慎重に身体の変化に気を配り、少しでも違和感があるようならばその旨、伝えると良い。
現状、夜に入れるべき予定もないのでな。…どちらであろうと、対応できるようにしておく。
――構わん。まだ本調子というわけでもないのだろう。大事を取って休むが吉だ。
ともあれ…明日の22時、お前の顔を見られるのを愉しみに待っている。
……ではな。お休み、総司。―――早くお前の調子が戻るよう、願っている。
-
>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1509367023/849-850
(視界を封じられていても、空気が張り詰めれば伸びやかな肢体には瞬時に緊張が走る。死線を潜り抜けた経験ゆえの敏い神経も)
(今ばかりは不安を煽るだけで、林檎の如く艶やかな赤に熟れた尻の曲線は、心許なげな胸の内と共にちらちらと揺れて)
(身体が自由になるなら今にも逃げ出したいと、縋り付いて許しを請いたいと思う反面、夫の懲罰に耐えねばと心を決めると)
(唇も瞼も強く縫い合わせた。豊沃に張り出た腰を突き出し、最後の懲罰を強請ると掴まれた腕からも力が抜けて無防備な姿を晒す)
(筋肉質な腕が渇いた音を響かせて空気を裂くと同時、熱を孕んだ肌身に平手が打ち付けられ、既に散々嬲られた尻肉は痛覚を倍加し)
(突き出した顎先の下、喉元が引き攣り、固く閉ざした筈の唇からは呻きが零れた。懸命に歯を食い縛る間もぶるぶる♥と尻山は滑稽に波打ち)
(骨をも軋ませる衝撃が冷めれば、肉の層に守られた臓器同士もぶつかり合い、腹の底が引っ掻き回す凄絶な痛みが痛覚を支配する)
(歯列の間からくぐもった呻きが漏れ、目尻には熱い雫が滲んだ。それでも下腹部から喉まで埋め尽くす痛打が、その下から競り上がる悦楽と絡み)
(瞬時緩んだ口元が吐き出すのは熱っぽい吐息で)
(夫の、執行吏の命に忍従すべく眉間の陰影を濃く刻みつつ神経を抑え込むも、加虐と逸楽を共に伝える柔肉を掌が押さえつけると)
(スカーフに睫毛が食い込むほど大きく目を見開いた)
(全身の神経を焼き尽くす鮮烈な刺激は痛みと呼ぶには甘く、快楽と称するには激しく理性を掻っ攫い)
(必死に堰き止めていた快楽が、筋肉質な掌に押し出されるように一気に爆ぜると下腹部で渦巻いていた熱が全身に満ち溢れる)
(背筋が反り返るに続き、腿の裏から膝へと連なる筋肉がぴくぴく♥と戦慄いて。畳に爪先を食い込ませ、必死で悦楽の急流を耐え抜こうにも)
(真っ赤に色付いた尻肉を歪めつつ、夫の爪先が柔肉を喰らうと視界で白い光が明滅する)
(五指の間から牝肉をひり出しては獣じみた嬌声と共に身悶え、必死で堪えようにも抑え込まれた肢体は劣情を甘受するほかなく)
(劣情と汗に湿った肌は餅の如く柔らかな粘つきを与えながら潰れると同時、引き掴まれた細腕にも電流が走り抜ける)
(爪先や指先まで華奢な体躯の端々まで満ちる甘い麻痺が緊張を解かし、閉ざされた視界に柔らかな白い光が溢れると共に下肢から力が抜けた)
(ぶるり♥とは腰を跳ね上げるに続き、ぐしょ濡れの媚肉の合間からはぷしゅぅ♥と空気が抜けるような間の抜けた音が漏れて)
(躊躇い無く吹き出た淫水が畳を汚す。すっかり理性を手放した下肢は制御が利かず、開放感を味わうようにひくひく♥と震えるも)
(一際激しくびくん♥と尻朶が跳ね上がるに続いて膀胱も抑制を失えば、特有の刺激臭を伴う尿水が溢れ出た)
(ちょろちょろ♥と微かな音を響かせつつ広がる黄味がかった液体が内腿を伝うにつれ、我に返るも弛緩し切った体は言うことを聞かず)
(夫の前での失態にさえ快感を覚えているかの如く、小水に汚れた内腿はひくり♥ひくり♥と艶めかしく震えれば)
(溜め込んでいた小水を全て吐き出すまで粗相は終わらず、裸体と大差ない下半身を己の体液に浸し、掠れた声で許しを請う)
(呆然自失の体で哀願するも、碌に謝罪を紡ぐ余裕もないままに下肢は尿と淫水の水溜りへ頽れた)
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あ、…う、ちが…ごめんなさ…うう、ごめんなさい…。
旦那様、の…言いつけを守れない、悪い子…、で…。や、です…。総司のこと、嫌いにならな…ッ…。
嫌いになったら、…ッんんぁ、ひぁ、あッ――っ!!
(解放されたとは言え、拘束されたままの手では着物を下ろすことも出来ず、しゃくり上げつつ弁解を紡ごうにも)
(だらしなく開いた両脚に体液が纏わりつき、己の淫らな性質を知らしめると舌が縺れた)
(視覚は封じられているのに視線を合わせることを恐れて俯いて矮躯を一層小さくすれば、夫の命を全う出来なかった己への情けなさと)
(他の男へ払い下げるとの言葉への恐怖に心臓を鷲掴まれる痛みが胸を占める。それでも、途切れがちな哀願を紡ぐ間も)
(焦れ切った蜜壺はもどかしげに捩れ、淫水や蜜に濡れた内腿をもぞりと畳へと擦り付けた)
(十度に及ぶ叩打を受けた尻鞠は床に着いただけで耐え難い痛みを齎すのに、背筋を貫く痛痒さえも熱感へと紛れ)
(華奢な肢体を竦めては止め処なく涙を零し、幼子のように許しを強請る姿は庇護欲を掻き立てる一方で、着物や髪糸の合間から覗く紅潮した肌も)
(何かに耐えるようにぐっと力の籠った腰も、牝の劣情を晒し続けた。叱責にも似た声調で己の名が呼ばれると肩が大きく跳ね上がり)
(頬に張り付いていた桜髪が舞い散った。ベルトのバックルが奏でる聞き慣れた筈の金属音も何処か朧げに耳に落ち、不安そうに音の方角を探る)
(良く知った物音にも怯むのは己の痴態を自覚しているゆえか。指先が白むほどに握り込み、唇をへの字に曲げれば夫の譴責に唇を噤んで裁定を待ち)
(唯々飼い主の情を請うべく、床に伏せる犬猫の如く萎れるも、己の粗相の証たる刺激臭と酸味を帯びた発情臭を塗り潰すように)
(鮮烈な牡の香りが鼻腔を占めると呆けたようにぽかんと辺りを眺め――見えぬままに視線を定めたまま、小鼻を小さく膨らませた)
(言うべき言葉も為すべき行動も見出すことが出来ず、小さく身じろぐと仄かに金色を帯びた体液が下肢を滑り落ちて)
(何を言えば、どうすれば夫の意に沿うのかと懸命に思考を巡らせる最中も、未だ満足を知らない牝の器官がもぞいと蠢いた)
(焦燥交じりの悦楽が腹の底へと直行し、首筋から耳元へ至る肌に羞恥とは別種の熱が灯り、それを見咎めるタイミングで腰が掴み上げられると)
(ぞくり♥と身勝手な熱が背を走り抜けた。罪悪感と憂慮が胸を占拠しても、情欲に蕩けた体は下腹部の筋肉を一斉に震わせて)
(夫の意図も碌に把握出来ないまま、己の体液の浸み込んだ畳へと膝を着くとふらつく体を必死で起き上がらせる)
(淫らな液体に濡れた肌に纏わる着物は体液に塗れ、熟れ切った果実の如く色付いた臀部も太腿も汚れきって)
(懲罰も満足に受けることの出来ない牝犬だと、叱責さえ被虐欲へと差し替える浅ましい獣に過ぎないと、暴露する痴態を晒すと無意識に腰に力が篭った)
(体液が吸い込まれる桃割を隠すように尻朶を閉ざすも、広い掌が尻鞠を引っ掴み、粘土でも歪めるようにむにゅり♥と押し開くと)
(尻を突き出す形で下肢が反った。しなやかな筋肉を蠕動さえつつ、快楽が下腹部の底から膝裏を伝い、爪先へと駆け抜ける)
(崩れそうになるのは嬌態を晒していることへの羞恥か、発情し切っているゆえかも分からず)
(強引に起こされた膝で必死で体を支えれば牝蜜や小水、潮でぐずぐずに濡れた亀裂が夫の眼下に曝け出された)
(恥丘も花弁も卑しい劣情に汚れ、それでも物足りないと蜜濡れの秘肉が花開く。珊瑚の如く艶やかな桃色の亀裂ははしたなくひくつき)
(甘酸っぱい牝蜜の湧出させ、繰り返される嘆願とは対照的な肉欲に堕ち切った様を露呈する。欲しいのは許しではなく、肉欲だと)
(愛しい夫のそれが欲しいと強請るように、艶めかしく震える花弁が涎を滴らせ続ければ、心身ともに準備する間もなく強引に引き寄せられ)
(腫れ上がった尻朶が鮮烈な痛みを齎すと涙声を振り払い、迸った悲鳴は挿入に対してかも定かではなく)
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あひ、は…ぁう、ひぅッ!ごめんにゃさ…ああ、あっ♥ひぁ、ああ、あ…♥
総司は、旦那様のッ…ふひゃ、んんぅ♥お仕置きにもぉ、ッんぁ、ァ♥おまんこ濡らして…お漏らひ、しちゃうッ…う、あぅ♥
んんッ、ふあ…はひ、はい…♥旦那様、に…つぁ、ふ…満足、して…いただけるよう、に…っふ、あう、んぅ♥
ご奉仕…しまぁ、あぅ、ッふ♥性処理…っあにゃ、でもぉ…肉奴隷、でも良いれす…からぁ、ッん♥
土方さん…だけのぉ…旦那様、専用の…扱き孔に…してくらさ、ああ、ッひあ、ぁあ…♥
(牝孔へと先端が触れたと悟るよりも早く、濡れそぼった肉襞を抉り込むように陰茎が隘路を割り広げると背が弓なりに反り返り)
(甘ったるい悲鳴が脳天を貫いた。眩い光が視界を染め上げると同時、顎を突き出せば肩甲骨の上へと薄紅の髪が舞い落ち)
(内臓ごと体を押し上げる圧迫感が喉元を塞ぐ。はくはくと唇を震わせても満足な言葉は紡げず、息苦しいほどの圧迫感に目尻には涙が浮かぶのに)
(焦がれた熱に穿たれた体は歓喜に震え、口元には笑みが浮かぶ)
(じゅぷ♥ちゅぷ♥と淫裂は溢れる涎を肉竿へと塗し、潰された尻肉はむちゅり♥と腰骨へと吸い付いた)
(碌に解されていない発情穴は抵抗を覚えてもおかしくないのに、剛直は肉襞の反発を抑え込みつつ突き上げれば肉筒は切なげに蠕動するだけで)
(全身を焦がす悦楽に腰を揺り動かし、夫の体に量感のある柔尻を押し付けるように円を描くと粘膜は陰茎へと絡み付く)
(己の失態を埋めるべく、表面へと蜜を擦り込むように蠢動しては柔らかな吸引を見せて膣奉仕を施すも)
(牝の浅知恵を無視するように亀頭が子宮口を穿てば鋭い快感が背筋を貫き、腹部がきゅっと引き締まると同時に子袋が震えた)
(弾力のある入口さえ抉じ開ける力強さに痴れたように口元を緩め、体を前後へ揺らすと体液に濡れた肌までぐちゅ♥ぬちゅ♥と淫音を奏で)
(湿潤な隘路は雄の形に整えられる度、粘膜の襞がうねり、己の主人の機嫌を取るべく縋り付いては細かな粒立ちを擦り付ける)
(熱く溶けきった肉の渦が陰茎の形状を記憶すべく抱え込んでは、細かな凹凸が暴君を宥めるべく撫で上げて)
(満足に意味を理解せぬまま、夫の言葉を繰り返しながら腰をくねらせれば、熟れ切った牝肉が剛直反応を伺うように緊張と弛緩を繰り返した)
(緩やかに腰を回し、腹側から脇腹、背へと陰茎を膣壁へと刻見込むも、追従を無視した牡が媚肉を引っ掻きつつ後退すると腰がびくびく♥痙攣した)
(はー♥はー♥と牝犬めいた呼吸音を重ねる口元からは涎が零れ)
ふひゃッ…あう、いッひゃぅ、ああ♥
ごめんにゃさぁ、あッ、あ…♥わらひの、…総司の、おまんこはぁ…だんにゃさま、の…ぉッ♥
土方さんの、おちんぽ専用れすぅ♥他のひとにぃ、使わせちゃ…らめっ…うぁ、ひあ♥
はひ、総司の、おまんこ…ッふ、調教してくらさ…だんにゃさまの、性処理あにゃに…してッふぁ、ああ…♥
いっつぁ、ああ…おっぱいも、おしりも…ぁふ、ひぅ♥使ってッ…んぅ、使ってくらさぁ…そうじはぁ、…♥
旦那さまの…もの、ですからぁ、あっあっ♥…せえ、しょり…れもッ…にくどれい、れも…好きに使ってぇ…あぅ♥
(行き場を失った熱が体の平衡を奪えば書机に上半身を預けて漸く体勢が整うも、再び肉を打ち付ける音と共に肉壺が貫かれると)
(痛覚か悦楽か、いずれを訴えるかも定かにならない悲鳴が迸った。着物の張り付いた乳房が机の上で歪み、腰の動きに合わせて大きく滑る)
(必死で主の様子を伺い、媚びる肉襞を揺さぶ夫の動きに縋るように腰を振りたくれば膝ががくがくと震えて、濡れた畳の上でぎこちなく開く)
(乳房へと指が食い込み、引き千切る強さで揉みしだかれると絹を裂く悲鳴が痛みを訴えかけつつ、張りのある乳肉を自ら指先へと押し付けた)
(着物の下の肌に散る鬱血の痕が新たな心臓に成長したかの如く其処彼処で血流が逸り、狂ったように跳ねる鼓動が総身へと熱を送り込み)
(胸から下腹部の奥まで悦楽が直行し、きゅぅぅ♥と肉壺が引き攣った)
-
(犇めく牝肉は性器の横暴を宥めるように抱き込んでは、肉鰓が翻弄するままに圧を緩めて。此方の反応を埒外においた性交にさえ官能が広がるのは)
(凌辱めいた行為に被虐欲が煽られる為か、如何な形でも夫に満たされた現状に幸福を覚えている為か)
(真っ赤に腫れた臀部に一層の紅を散らすように爪が立てられると腰が痙攣し、痺れる痛みは脳裏に至る頃には甘美な熱へと差し替わる)
(此方の意図や快楽を置き去りにしても尚、愛する夫に使われることに如何し様もなく昂揚を、幸福を覚えるのは妻としての立場ゆえか)
(被虐嗜好を駆り立てられる為かは分からぬものの、罪悪感や羞恥をも吹き飛ばすように強引に奥が穿たれると一層艶やかに囀った)
(躍動する腰に合わせ跳ねていた手指を、手首を縛られた為に思うように動かない指先を尻へと食い込んだ夫の指へと絡ませれば割目の内側へと誘って)
(独白同様、交尾孔に飽き足らず、胸も尻も使って欲しいと強請る)
(その間も肉槍が肉壺を貫く度、溶けそうに火照った粘膜が肉竿へと媚び諂っては、肉の底へと招き入れようと蠢き続けて)
(肉片が幾重にも重なり合った肉洞は子種を欲して疼く子宮を放り出し、優れた突起で以て必死で剛直を撫でるも、肉孔が突き上げられ)
(雁首が淫肉掻き乱すと腹の奥がざわざわと震えた。全身の肉を緊張させる悦楽が駆け抜け、迎え腰に開いた臀部と共に太腿が淫らに捩れて)
(苦痛の下から湧き起る歓喜を懸命に抑えるのは、今度こそ夫より先には絶頂を迎えないとの決意ゆえで)
>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1509367023/851
【はふ、土方さんが新年早々煽ってばかりなのでっ。あちらの私のお返事よりも此方が先に完成しました…】
【兎も角、お待たせしました。えっと、美しいも淫らも沖田さんには相応しくないと思いますが、土方さんが喜んでくださったなら】
【ふふー、文章の巧拙は置いておくとしても気持ちだけは沢山篭めていますとも。と、私の方こそいつも素晴らしいお返事を有難うございます】
【はい、動きづらいと感じたことはないですからね?…ただ受け手とは言ってもまぐろーるになってしまうのも…なので。加減が難しいですね】
【や、土方さんが今の私の反応で満足して下さっているなら考えすぎない方が良いのかもしれません】
【あう、ほめ過ぎだと思うのですが。思うのですがっ。うーん、土方さんの行為は流したくないと言いますか、出来るだけ返したいような…?】
【何にしろ土方さんが、えっと、欲情?して下さっているなら沖田さんとしても嬉しいですよ。ふふー、有難うございますっ】
【何十回も叩かれた後だと声も出なくなったり、とか反応にも違いを出すことは出来ますけど、その場合は一気に数十回飛ばす描写が難しいですし】
【私は満足ですが、土方さんに無理を強いていないのかは気になりつつ…?と、沖田さんはとても満足していますからねー】
【むう、土方さんのお返事で想像力の乏しさや粗を感じたことはないですよ。いつも情景が目に浮かぶようですし、緻密なお返事に感心するばかりですっ】
【……そもそも私もちゃんと我慢する筈が我慢できなくなってしまったので…、…】
【それに沖田さんも優しく愛でられるのも激しくされるのも好きですし。えっと、土方さんがそれだけ興奮されたのなら嬉しくもあり…】
【土方さんらしくないとも思いませんでしたからね。それにこういった状況なら、らしくない言動があっても可笑しくないので】
【いえ、常に冷静な土方さんも勿論大好きですよ?】
【痛くされても冷たくされても、どんな酷いことをされても土方さんが私のことを愛しているのは分かっていますからねー。大丈夫ですっ】
【それに土方さんに使って頂けるなら性処理の道具でも金蔓的なあれこれでも】
【……愛情ゆえに酷いことをするのではなく、普通に愛情がなくて酷いことをするような関係も好きですし…はふ】
【キャバ嬢と、女の金を使い込むDV男みたいな?人を選ぶ作品(グロリョナ)ですが「殺彼」の優太さんみたいなのも全然大丈夫な感じです】
【…まあ、雄太さんは何処かの大臣の息子を一般人にしたような感じですけど】
【脱線しましたがどんな形でも土方さんに触れて、使って頂けるなら沖田さんも大満足ですとも】
【ふふー、進め難いことも無くて安心しました。興奮して頂けたなら…有難うございます?】
【兎も角、また後ほど?ご迷惑をおかけしてばかりで申し訳ないです…うう、ごめんなさい】
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はふ、戻りました。
えっと、ご迷惑をお掛けしてばかりですみません。土方さんがお忙しい時期だと言うのに…支えるどころの話じゃないですね。
それと今綴っている雑談の方のお返事にもちらっと書いたのですが、体調不良にしても他の理由にしても、余裕がないとどうにも…
お返事が素っ気なくなってしまうと言いますか、感じ悪くなってしまうので…そちらもごめんなさい。
気を付けているつもりなのですが。余裕がない時だと気を付けているつもりでも全く気が回っていないらしく…。
土方さんが嫌な気分になっていないと良いのですが。すみません。
-
―――さて、そろそろ時間か。
お前の、淫靡……こほん、元気そうな姿が見られて、安心している。…体調はどうだ、無理等してはいないか?
ともあれ、上の返答は確りと確認させて貰った。…全く、お前は相も変わらず俺を昂らせてくれる。
病床にあっては触れる訳にも行かず、お前を愛したい衝動をもどかしい思いで堪えていたというのに……困った奴だ。
――だが、こうして体調思わしくない中、心を籠めて文章を綴ってくれた事をとても嬉しく思う。有難う、総司。
この思いは、衝動は――後ほど、ロールの返事に注ぐとする。
……今日は俺で良かっただろうか。他に逢いたい者等が控えているならば、優先してくれて構わん。
今宵はお前が眠るまでの間、存分に甘やかしてやりたいと思っている。
…病で伏せった事を謝る必要など何一つない、と先に告げて置くとしよう。お前はそう言った事も気に病みそうなのでな。
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……っ、済まない、総司。早速のリロードミスだ――。
直ぐに>>127への返答を綴る。少し待っていてくれ。
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>>127
お帰り、総司。…それから、只今戻った。
いや、構わん。この程度、迷惑などとは微塵も感じない。…体調不良であれば、尚の事だ。こればかりは己の気持ちではどうにもなるまい。
俺の方は以前も話したように、事のほか順調に万事進んでいる。フフ、妻が夫を支えなければならないと、誰が決めた?
……お前は常に俺を支えてくれている。故、稀には俺がお前を――夫が妻を支えても良いだろう。
フム、…ああ、それも気にしなくて良い。寧ろ、体調が悪く余裕がない時でもわざわざこうして連絡をくれたことに、感謝をしよう。
ともあれ、お前が無理をしていなかったのならば良いのだが。…辛い時は後からの連絡でも構わないと、今後も覚えて置くと良い。
それに、嫌な気分になどなるものか。…病床の妻に気を遣えと申しつける程、俺は鬼畜ではないぞ。
(口元に柔和な笑みを滲ませ、諧謔めいた一言を付け足すと。桜色の前髪をくしゃりと優しく掻き混ぜてやり)
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>>128
ふわ?!お帰りなさいませ?
えっと、淫靡なのは以前綴ったお返事ですからね?淫靡ではないです。でも体調はかなり良くなりましたっ。
まだ完全に回復というには微妙な感じですが、多めに睡眠時間をとれば大丈夫ではないかと?
ロールのお返事も気に入って頂けたなら…因みに調子が悪い時にいちゃいちゃして移すのは王道ですよ、王道(キッパリ)
いえ、その…喜んで頂いている所、大変申し訳ないのですが、体調不良の中、綴ったと言う訳ではなく。
本当は土曜日にお返しする予定だったのですが、推敲する頭が回らなかったので今日になったような…あう。
ロールのお返事の一つでも返せていれば、まだ格好がついたような気がしますー。
兎も角、私がお逢いしたいのはいつでも旦那様ですからねー?
うう、有難うございます。でも土方さんがお忙しい時なのに、それなのにお時間を作って下さったのにご迷惑をお掛けしましたし…。
それと>>127でもお伝えしましたが、調子が悪いとどうにも感じ悪い感じになるので…、そこも気掛かりと言いますか。
土方さんが嫌な気持ちになったり、傷ついていないかな、と。
>>129
と、一先ずお返事を返しましたが、内容的にも被っているので此方は流してくださいねー。大人しくお待ちしています(正座)
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>>130
お帰りなさいませ?やっと、土方さんに無事にお逢い出来ました…(ぽす)
有難うございます。情けない話ですが、そう言って頂けると気が楽になります。
…風邪を移されそうな場所に行った記憶もないので。見廻りとか任務の時に何処からか来たのでしょうか。謎ですね。
と、土方さんのお仕事も順調で良かったです。流石土方さんですっ。31日に宿題に取り掛かるノッブとは大違いです。
むう、そう言って頂けるのは嬉しいですが、妻としては夫を支えたいですからねー?普段から土方さんには甘やかされていますし…。
私が連絡の類はまめな方が安心するので、手短でも連絡は入れるように気を付けようとは思っているのですが。
……それで不愛想な内容になってしまうことも多々あり。どちらが良いのかは永遠の難問な気がします。
えっと、体調不良や多忙の時に素っ気なかったり、感じ悪い時は沖田さんが自分のことで精一杯なのだと思って頂ければ…。
土方さんを好きな気持ちは変わらないですからねっ。若干テンパっているだけで。延期とか変更の連絡で頭が一杯なだけで。
勿論全く連絡を入れられないような時もあるかもですし、その時は後になると思いますけど。
んん、でも不快になった時は仰ってくださいね?体調が悪いからと言って、我侭三昧になったら土方さんに嫌われたら困りますー。
(髪を撫でる手に呼気を弾ませつつ心地良さに目を細めるも、不意に真剣な面持ちを作ると僅かに不安の混じる眼差しを持ち上げ)
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>>131
ああ。只今、総司…逢いたかった、お前に。フ、…お前の元気そうなその声を聞くと、矢張り心が安らぐ。
……今のお前も、閨でのお前も、どちらもお前自身に相違なかろう。
兎も角…体調が回復しつつあると聞いて、安堵した。ああ、病み上がりは肝心な時だ。くれぐれも無理はしてくれるな。
今日も0時には確実に休めるよう、俺の方も気を付けておく。
――無論、気に入るに決まっている。誰よりも愛しいお前の、情を籠めて綴ってくれたその魅力的な返答を……気に入らん訳が無い。
む、…そうか。確かに他人へ移せば病の治りは早まるとも聞く。……移してくれても良いのだぞ、総司。
ん…そうだったか、早合点をして済まなかった。フフ、喜んだと言っても、それはお前が綴ってくれた事に対してだ。
…病床で綴った等と言われれば、寧ろ心配も生まれてしまうのでな。
どちらにせよ、気にしなくて良い。格好等どうでも良い――いつでも、お前の都合のよい時に返してくれれば、それが一番なのだから。
ああ…そうだった。俺もお前に逢いたいと、そう願っていた…総司。
いや――構わん。元より、夜に外出などの予定を入れる事は稀だ。
不意に時間が空けばその分は普段出来ぬ事…読書や撮り溜めている録画の視聴等に回すのでな、気にするな。
それから、重ねて言うが…愛想が悪い等と感じた事は無い。文章が短くとも、あっさりしていようとも、
恐らく身体がきついのだろう、という感想しか出て来ない。…故に、不安がらずとも良い。
フ…その程度で傷つくほど、惰弱な精神はしていない。
喩えお前に素気無くされたり、心無い言葉をぶつけられたとしても――いや、そんな事はあり得んとは思っているが、
それでも俺は一人で傷ついたりせず、お前の気持ちにきちんと耳を傾ける心算でいる。…それが夫婦の在り方だと、そう思っているのでな。
……と、此方も思わず返してしまったが。
お前が起きて居られる時間も僅かだ、此方は返さずそのまま流しておくと良い。
今日はなるべくお前に負担を掛けぬよう、短めの会話をと考えていたのでな。…早速、短めとも行かない文章量になってしまってはいるが。
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>>132
うむ。……フフ、たった数日の事なのだが、まるで一月ほども逢えていなかったように感じてしまうな。
(細い背に腕を回し胸板へと抱き寄せては、ぽんぽんと我が子を宥めるように手拍を打ち)
ああ…体調不良など、誰にでもある事だ。俺とて例外ではない。長い付き合いならば、いずれ似たような事も起こり得るだろう。
ふむ、――俺も何処からともなく風邪を貰って来る事はある。
恐らく、身体の免疫力が弱まっていたのだろう。そう言った時は、家の埃を吸っただけでも細菌に侵される事があるようだ。
フ…お前がこうして労ってくれるのだから、活力も湧いてより仕事も捗るというもの。
――、その宿題が何処の誰から課せられたものかという疑問は兎も角として、
寧ろ奴はあれだろう、真面目にやっている人間の宿題を、最終日に全写しさせて貰うタイプだろう。
充分にお前は俺を支えてくれている、総司。…お前が気付いていないだけだ。
夫に甘えるのも、妻の仕事のうちだろう。お前の可愛い姿を見られれば、俺も癒される。
ん…そうか。ああ、俺も確かに連絡はまめにしておきたい人間ではあるのだが――お前もそうだということは、改めて留意して置くとしよう。
喩え無愛想であったとしても、気にする事は無い。連絡ごとならば、一言、一行だけでも構わん。
その時はきちんと内情を察して置く。…お前にもしも俺に対する不満や何かしらの原因があって無愛想にしているならば、
お前の方からその理由を隠さず口にしてくれるだろうと、そのように信頼しているのでな。
だからお前も、心配は不要だ。……ああ、ちゃんと愛情は伝わっているとも。
しかし、あたふたとしているお前というのも、想像すれば可愛らしく思えるな…フフ。
ああ、…俺も以前、急な体調不良で救急搬送された事があったのでな。そう言った時は連絡を取りたくても取れん、と言う事はあるだろう。
……いや、無論その様な事態は互いに無いに越した事はないのだが。
ああ、分かった。…だが、余程の事が無い限りその様な事はないだろう。
お前にならば、唐突に罵声を浴びせられたとしても…恐らく何か深い事情があるのだろうと、そう思うぐらいには信頼を寄せている。
――否、優しいお前がそこまで怒るとしたら、間違いなく俺が何かをやらかしているのだろうがな。
兎も角…女の我儘など、可愛い物だ。…そんな事でお前を嫌いになる等、ある筈がない。
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>>133
私も土方さんにとっても逢いたかったですー。これでちゃんと体調も良くなるような気がしますっ。
お声を聴くとホッとしま…って、閨の私も私ですけど今は淫靡じゃないですー。土方さんは閨も閨以外も意地悪ですけど(ぼそ)
今日は暖かかったですし、そのおかげもあるのかもです。でも週末にかけて寒くなるようなので、ぶり返さないように気をつけますね。
んー、早寝するよりも土方さんと一緒に居る方が体にも良いと思うのですが。そうも言っていられないのがもどかしくもあり…。
えっと、でも明日もちょっとでもお逢い出来れば…お逢い出来るなら嬉しいですよ?勿論土方さんも無理せずに。
はい、いつも土方さんへの想いや愛情を沢山注ぎながら綴っていますともっ。それが伝わってるなら嬉しいです。有難うございますっ。
…でも土方さんに移って体調が悪くなってしまったら私に移して欲しくなると思いますし…延々に私達の間を行き交うのでは?
土方さんが喜んで下さるなら病床でも綴りま…と言ったらご心配をお掛けしてしまいますね。調子が悪い時は妄想に留めておきます。
ふふー、愛する人の前では出来るだけ格好良くありたいのは女性でも同じですよ?最近の沖田さんは全く格好付いていませんし。
本当なら土日はまた土方さんを独り占め出来る予定でしたから。(もう一人の自分の不満は計算に入れないものとする)
それに土方さんが傍に居て下さったおかげで良く眠れましたし。手を握っていて下さって有難うございます。
はふ、それをお聞きして安心しました。出掛けていたのに約束に合わせて帰ってきたり、とかも有り得ますからね。
土方さんにご迷惑をお掛けしていたらどうしようかと。……因みに、読書や録画を消化するのも有意義ですけど。あれですよ。
沖田さんを想ってぽえむとか俳句とか作って下さっても良いですよ?(真顔)
うう、有難うございます。自分で読み返すと愛想がないと言いますか、素っ気ないと言いますか、びじねすれたーみたいだな、と。
寧ろびじねすれたーの方が用件のみだと分かるから感じが良いかも?と。
……それに傷付けたり不快な気分にしていなくとも、感じ良く…うーん、夫婦なのに感じ良く振る舞うというのもおかしな話ですが。
やっぱり気遣いは大事ですから。
えっと、土方さんに心無い言葉をぶつけることはないと思いますし、そうなる前にちゃんとご相談しますからね?!
どちらかというと無意識に言ってしまう可能性が高いような。…変な所で無神経だったりするので。
や、でもその時にしても何にしても、傷付いた時や無神経な言葉を口にした時は教えてくださいね。自分で気をつけるのが大前提ですが。
むー、時間はさて置き、土方さんのお返事を蹴るのは無理ですー。なのでお返ししました。
甘えて良いなら病人の我侭だと思って頂ければっ(堂々)
でも時間的にはもう一つのお返事をお返ししたら寝る準備になりそうなので、此方は流して頂いて丁度良い感じですよ。
-
>>134
ただ逢えないのも勿論辛いですが、逢えると思っていて逢えないと落胆が大きい…いえ、自業自得ですけどっ。
(体温や鼓動を全身で感じるべく隙間なく体を密着させつつ両手を背へ回し、宥める所作に小さく笑うと呼気で胸板を擽り)
ん、英霊でも体があると体調不良やら怪我があるのは不便ですね。ふふ、土方さんが体調不良になった時はちゃんと看病しますね?
……引き籠っていると逆に免疫力が低下するとかも聞いたことがあります。ある程度は菌に晒される方が良いとか何とか。
雑菌に負けない強い体を手に入れるしかなさそうです。埃は…取り合えずお掃除でどうにか。
はい、土方さんのお仕事が進むように沖田さんも今度こそ、さぽーとしますとも。えっと、色々と。色々とお手伝いします、
……マスターとか…?任務のないサーヴァントには宿題と称して自分の課題を押し付ける方とか居てもおかしくないかな、と。
あ、確かにノッブは人のを丸写しですね。若しくはいんたーねっとで購入する感じです。
うーん、それなら良いのですが…?土方さんを支えているという感覚が余り…全く、無いので。いちゃいちゃしているだけのような。
甘えるとか可愛い姿で癒されるというのは妻と言うよりもぺっとなのでは?という疑問もありますけどっ。
土方さんがご満足なら妻兼ぺっとも本望です。それにお返事を待っている間に膝に乗るのは、猫でなければ小さい子ですし…(ぎゃふん)
因みに連絡がまめな方が安心するとは言っても、対ではないですからね?私も体調や任務に寄っては遅くなることがありますから。
勿論土方さんも先ずはご自分の都合を優先ですよー。
ともあれ、理解のある旦那様で本当に助かります。有難うございます。
私の場合は一行だけだと寂しいと思って色々綴ったら結果的に妙に不愛想になったりもするので…。
それを書くなら他に書くことがあるだろう、的な?…分かり難いですけどっ。
はい、仮に何かある時は不愛想になる前に相談します。信頼頂けて安心しました。回りくどいのは私自身が苦手ですし、
態度で察して貰うというのはお互いにすとれすーな感じですから。
……いえ、まあ…その、昨日の伝言の時に?事務的な連絡を忘れないようにと、其方ばかりに意識が向いていた為か、
土方さんに愛しているとお伝え出来ていなかったな、と。…其処が気掛かりだったと言いますか、心残りと言いますか…。
く、笑っても良いですからねっ。土方さんのお返事を確認する時に気付いて、実際にかなりあたふたしましたとも。
えっと、流石にその時の体調不良はもう大丈夫…なのだとは思いますが。そんな事態が起こらないことを願っていますが。
有り得ないようなことが起こったりしますし、土方さんも急な事態の時は連絡やその他は後回しですからねー。
連絡や何やよりも土方さんの体調や安全が第一です。
深い事情があっても罵声を浴びせるのはノッブとか悪い子がすることですー。沖田さんは大丈夫ですっ。
…、…。土方さんの許嫁とか子供が出来たとか言う女性が屯所に押しかけでもしない限りは。
その時も罵声よりも寧ろ家出…いえ、自室に籠城するとかな気がします。罵声と言うよりも口を利かない路線ですね。
ふふー、でも私も土方さんの我侭をお聞きしたいと思っていますからねー?なかなか機会が訪れないだけで。
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>>135
…そうか。俺もお前の事を、逢えぬ間もずっと恋しく思っていた。
お前をこうして元気づけられたのならば、嬉しく思う。フフ、夫としての体裁もこれで少しは立つというものだ。
フッ…お前の反応が、一々愛らしいのでな。その姿見たさに、つい虐めたくなってしまう…ああ、意地悪だというなら認めるとも。
そうだな、矢張り厳しい寒さは身体に堪える。うむ、そうしろ――外出の際は確りと着込み、こまめな水分補給を忘れるな。
…と、まるで口煩い母親の様になっているな、俺は。
―――俺とて、お前と共に居たい。が、無理をしてまたお前が寝込んでしまえば、逢えぬ時間が悪戯に増えるだけだ。
無理はせず、完治するまでは確りと休息を取る事だ、総司。
ああ、無論だ…明日も逢えるのならば、是非とも頼む。俺とて、お前に逢っていたいのだから。
ん……そうか。ああ、この胸に深く届いているとも。俺もお前への返事は、お前に負けぬ程の愛情を籠めて綴っている心算だ…伝わっているか、総司。
フ、それもそうだな。だが、一度掛かればそう何度も同じ病に掛かることはあるまい。…互いに別の病を移し合う事はあるやもしれんがな。
ああ、病に伏せっている際は想像するだけに留めろ。
…それで褥の中でまた“悪戯”を働きたくなったなら、程々にしておけ(フフ、と意地悪な微笑含めた耳打ちを)
格好等気にするな…女は愛嬌だ。……以前、可愛いは正義、だのと言っていただろう。
…独り占めか、フフ…それならば常にしているだろう。俺は何時でも、お前だけのものだ。
また次も、その次も――機会は巡って来る。その時に足りない分を補給をすれば良い。(先日蹴り出された事への意趣返しとばかり、後ろでこれ見よがしに舌打ちする沢庵中毒を完全スルーしつつ)
ああ…それならば良かった。ん、…あれは…何だ、俺も…お前に触れていたかっただけ、とも言うが…。
(気恥ずかしげに視線を逸らして、んん、と咳払いし)
うむ、そういった心配は必要ない。どうしても外せん用事がある時は、事前に告げるようにしているのでな。
む?……俳句、か。いや、…詠まんでもないが、お前に詠み聞かせる心算は無いと言って置く…。
(俳句を率先して綴りたがるもう一人の自分と違い、己の作品に何か思う所があるのか目を伏せて気恥ずかしげに呟いて)
フ、ビジネスレターでも良い…電報のような短文でも――、いや、それはそれで心配にはなるが。
…親しき仲にも礼儀あり、気遣いは確かに大事だがな。しかし、お前は常日頃から気を遣いすぎるほどだ…たまには肩の力を抜いても良い。
ああ、分かっているとも。フフ、言葉のあやだ。……ああ、もし何かお前に思う所があれば、どのような事だろうと隠さず言うと良い。
ん――そうか?無神経と思った事はないが…それを言うならば、俺の方こそ余程そうかもしれん。…空気が読めんとたまに言われるのでな。
うむ、承知した。……だが、お前もあまり気にはするな。
喩えどんな問題が起きようと、こうして話し合えさえすれば、どんな事でも存外あっさり解決できると俺は思っている。
……お前が返すというのならば、俺も返させて貰うとするか。よもや文句は言うまい?
ああ、我儘だろうと甘えだろうと――こうして返事を貰えば、俺も嬉しく思う。
さて、お前の返答のタイミングと被る所だったが…流石に二度目のリロードミスはせずに済んだようだ。
…全てに返してやりたい所だが、そうしているとまたお前を寝かすタイミングが遅れてしまいそうだな。
取り合えず、今日はお前と折角逢えたのだ。共に眠る事を優先したい。―――眠るか、総司。俺と共に。
(姫君を抱き上げるように優しく――腕に抱いた矮躯を軽々と持ち上げると、なるべく振動を与えぬよう慎重な足取りで閨へと向かい)
(褥の上に身体を降ろせば、その傍らに己もまた長身を転がした。暖かい羽毛布団を引き寄せつつ、片腕は確りと妻を胸に抱き)
(互いの身体を布団の中に潜り込ませては、静かに唇を啄ばんで)
……ゆるりと休め、総司。もしも病魔が再び忍び寄ろうとするならば、俺が追い払ってやる。
-
>>137
むー、病人の我侭は効かないと駄目ですよ?土方さんにお返事を頂けるのは…私も嬉しいですけど。
嬉しいですが、此処数日は眠り姫どころか三年寝太郎の如く寝てばかりだったので、お返しする前に眠気に負けそうでして。
うう、お返事は嬉しいのにお返し出来ないのが微妙に悔しいと言いますか、敗北感…。はふ。
そして0時ぴったりで凄いと思いました。おめでとうございます?ふふー、幸先良いですね!
……私も1並びを狙うのは活動時間的に難しいので、22時22分22秒を目指します。御神籤のりべんじ的に。
ともあれ、明日もお逢い出来るようなので今日は良い子で休むことにします。
えっと、勿論土方さんの愛情はちゃんと届いていますからね?ロールにしても、こういった雑談の時にしても。
細かい所にまで気を配って頂いていますし、沢山の愛情を頂いていますとも。でも私が土方さんを好きな気持ちの方が大きいですよー?
と、お逢い出来て嬉しかったです。有難うございます。うーん、一週間ぶり…?くらいでしょうか。
まだ土方さんが全然足りませんけど。それは明日とか週末とかに順次補給することにしますっ。
(諦めたのか否か、炬燵に潜ったまま開店休業の看板を横に置き、すよすよと惰眠を貪るもう一人の自分を遠目に捉えつつ)
お休みなさいませ。お逢い出来て良かったです。はふ、これでちゃんと体調も治る気がします。
や、油断はしませんからね?油断せずにちゃんと睡眠も栄養(甘味)も取りますし、うがい手洗いとか水分補給も…。
ええ、旦那様の言いつけを守って気を付けます。
ふふー、今日は土方さんと一緒に休みますとも。風邪は…移らないですよ。気合で移しませんっ。
(抱き上げる腕に身を委ねつつ背へとしがみ付き、閨へ運ばれる間、常よりも静かな足取りに小首を傾げるも、夫の気遣いを悟ると)
(邪魔するように耳元へと唇を寄せ、耳朶をそっと食んで。褥へと落ち着くともぞもぞと身を寄せ、抱き寄せられるままに胸元へと顔を伏せた)
(愛しい体温に次第に下がる瞼を自覚しつつ顔を上げれば、重なる唇に目を細めて此方からもちゅ♥と吸い返し)
お休みなさい。土方さん。睡魔も一緒に払って頂ければもっと一緒に過ごせるのでしょうか、ふふ。
ん、大好きですし、誰よりも愛していますからね。昨日とか、その前にもお伝えし損なった分も愛してます。
いえ、昨日以上に愛してますからね?……お休みなさい、大事な旦那様。病める時も健やかな時も、大好きですよ…?
(弁明紛いの愛の誓いを口にすると神前で交わす接吻には些か拙い、――眠気ゆえか唇ではなく頬へ口付けを落として)
(改めて胸元へと顔を伏せれば背を抱き締め、やがて穏やかな寝息を刻み始めた)
-
>>138
…ならばこれは俺の我儘だ。俺の我儘を聞きたいと、今しがた聞いたような気がするが――フ、気の所為だったか。
返事は気にせずとも良い。そも、俺もお前のもうひとつの返答を綴れていないのだ。…長々と綴るのは、また体調が万全に整った後にすれば良い。
……勝ち負けなどあるものか。お前のその気持ちを俺が受け取れば、それでお前の勝ち…それで良いだろう、総司。
ああ、俺も見返して驚いた。こんな事は初めてだな…フフ、俺に良い事があるという事は即ち、お前に幸があるという事だと思え。
何故なら、俺にとっての幸は…お前が幸福であることだからだ。
フフ、そうだな。ああ、やって見ると良い。
…そういえば、初詣ロールの返答は綴ってあるのだが――、…病床で落ち込んでいるお前にあの結果の話を振るのも聊か憚られてな。
何となく気分的な問題で、まだ落として居ない。それにお前も、読んでしまえば多少気が急くだろう。
取り合えず、また土曜日など続きをする時か、或いは…お前が先に見たいと望むのならば、明日にでも教えてくれれば落とすとする。
―――しかし、…お前に買い与える御守は、やはり健康に関するものが良いかもしれんな(真顔)
ああ、そうしろ。…俺も今朝は早かった。今度は俺の方が病に伏す等と無様を見せぬよう、お前と共に休むとする…。
フ…そうか、ならば安心しておこう。お前の気配りに比べれば、まだまだといった所だろうが――。
それでも、愛情の深さならばお前にも負ける心算は無いぞ、総司。
…何時かお前も後悔するやもしれん。己の夫は、これ程までに重たい男だったのか――とな。フフ。
うむ。俺もお前と久々、こうして話をする事が叶い…嬉しく思った。…お前と居ると、心が落ち付く。
そう言えばそうだった…ああ、俺もまだまだ満たしきれていない。これから時間を掛けて、じっくりと補給させて貰うとする。
(隣室の襖からのそりともう一人の自分が顔を出せば、開店休業の看板を呆れ顔で眺めた後)
(炬燵で眠りこける恋人を後ろからぬいぐるみか何かのようにひょいと引っ張り上げると、そのまま肩に凭れさせ)
(女の扱いにしては粗雑とも言える俵抱きにしつつ、自分の部屋へと向かい退室していった)
お休み、総司。ああ…お前がこうして回復してくれて、本当に良かった。
フフ…早く完治するよう、改めて祈るとしよう。…語呂の良い数字も出た事だしな。きっと祈りは天に通じる筈だ。
ああ、栄養は…、―――甘味はまだ控えて置けよ。果物ならば良いが。
……良い子で養生していれば、明日は何かお前の好みそうな物を買ってきてやる。
うむ、このまま共に眠るとしよう。……フッ、良い…移して構わん。俺の体力ならば、せいぜいくしゃみをする程度で収まる。
(不意に耳朶へと与えられた甘噛みには、ん、とささやかな声を漏らして、擽ったげに肩を強張らせるも)
(縋る矮躯を支える腕は、主君を守る騎士の如く堂々として揺るぎなく――やがて褥へ共に身体を横たえてからも)
(胸元に擦り付く身体を長い腕の中に包んで離さず、病魔など付け入る隙も与えないと言外に示してみせ)
(重たげに落ちる瞼から覗く蜜色に穏やかに細めた闇色を映し込むと、吸い付く唇に微かに肉を擦り合わせてから)
(離れた唇が、心の底から湧き上がる安堵と慕情を滲ませた暖かな笑みを刷き――)
……ああ、お休み。無論だ――俺達の邪魔をするものは、何であろうと俺が赦さん。
愛している、総司。フフ…その分も確りと伝わっている、安心していろ。
俺も、昨日よりも今日、そしてきっと今日よりも明日はもっと――お前の事を、愛している。
ゆるりと眠れ、俺の大事な…かけがえのない、たった一人の妻。ああ…富める時も、貧しき時も、俺はお前だけを愛している。
(西洋風の誓いにも似たその言葉を囁くように告げながら、頬への口づけに目を閉じ、久しく触れられなかった愛しい温もりを甘受する)
(胸元に埋まる顔、その後ろ頭をそっと掌で包み寄せてやれば、己もまた瞼を降ろし――いつしか健やかな伴侶の呼吸に合わせ、深い寝息を重ねた)
-
―――さて。今宵もこの時間で良かったな。総司、お前が戻るのを待たせて貰うとする。
して……ここに約束の手土産があるのだが。
(銀座吉○庵の紙袋から、がさりと取り出される楕円形の和菓子――薄緑色の和紙に包まれためろんぜりぃをひとつ、炬燵の上に乗せて)
……お前が言いつけを守り、良い子に療養していたならば食べても良い。
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>>140
お帰りなさいませ、旦那様っ。雑談のお返事を返そうと思って推敲していたら間に合わなかったうえに、ぎりぎりになってしまいました。
ふふー、お土産ですか?えっと、ちゃんと良い子で療養していましたとも。また土方さんにお逢い出来なくなったら嫌ですからね。
先週末はそれで酷い目に……く、それもこれも大河で薩長とか放送するからですね、若しくはノッブのせいですよー。
(叱られない程度の速足で夫の元へと駆け寄ると某和菓子店の紙袋を横目でちらちらと気にしつつも、先ずは帰宅の挨拶にと身を寄せる)
(頬へと軽く口付けると某国営放送及び腐れ縁の魔王に責任転嫁をし、何処からともなく取り出した匙を握り締め)
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>>141
――只今戻った、総司。
フフ、そうだったか。気にするな…いつでもお前の余裕がある時に返してくれれば、それで良い。
ああ…お前への土産だ。ん、そうか。……甘味もきちんと控えていただろうな?
うむ。今日は寒さも和らいでいたが、いつまた寒さでぶり返すとも分からん。それに昨今、インフルエンザも流行りつつあるようなのでな。
またしてもお前が苦しみ、萎れる姿を見たくはない。…確りと栄養をつけて置け。
メロンは風邪に良いと山崎から聞いた。胃の腑の調子も整えると言う。
……薩長の奸賊どもは、昔から謀り事にばかり長けている。此度の大河放送や教科書の削除項目も、
恐らく裏から手を回して圧力を―――、……と、言っている間に、既に食う気満々だな…。
(此方の姿を見つけるなり急ぎ駆け寄る妻に表情を緩めると、土産の入った紙袋を伺い見る期待の視線には、子供の様だと笑みを零して)
(寄せられた身体に腕を回して華奢なその肩を抱けば、頬への口づけに軽く目を細めた後、此方からも返礼とばかり)
(鼻先にそっと接吻を落した。明らかな責任転嫁も突っ込むでもなく、寧ろ本気めいた顔つきで被害妄想に近いそれを苦々しく吐き出せば)
(つと愛妻へ視線を戻した先、いつの間にか手にしていた匙に苦笑して――ちゃっかりした子供を可愛がるように、くしゃくしゃと髪を撫でてから)
(菓子の包装を空けてやると、盆に乗っていた木目の菓子皿へと、仄かに冷えたゼリーを落しては)
(豊潤なマスクメロンの香りを拡げつつ、ぷるりと震える白んだ翡翠色を彼女の目の前に寄越してやって)
……自分で食うか。或いは―――、俺が食わせてやるか。
と、……此の状況で言うのも何だが、先日お前が教えてくれた「殺彼」という作品を早速だが読んでみた。
中々に暴力的で猟奇的、思った以上にハードな内容だったが、とても面白く…興味を惹かれたな。
今見られる分は全て読んだが、また続きも期待して居ようと思う。
しかし……昨今はDV男やリョナ系統が、女性の間で密かなブームだったりするのだろうか(真顔)
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>>142
ふふー、お帰りなさいませと只今です?
お返事を待ちつつ推敲しているので、間に合うようだったら休む前にお返ししますね。
それと土方さんも昨日のお返事で初詣のお返事のことを仰っていましたが。大丈夫なようでしたら拝見出来ると嬉しいです。
土曜日までにお返事は間に合わない気もしますが、えっと、気になるので早く見たいと言いますか…。
甘味もちゃんと控えていましたからね?果物くらいです。甘味に入らないのでせーふです。
むう、此方は天気が悪かったせいか午後から結構冷え込んだ気がします。インフルエンザもまだまだ気をつける時期ですね。
はい、睡眠と栄養はしっかりとって、昨日補給出来なかった土方さん分もちゃんと摂取しますともっ。
は?!めろん…お見舞いの定番の高級ふるーつですね。果物も甘味も大好きです。
薩長は昔から悪いですから。沖田さんに病気を移すくらい簡単に決まってますよー。大河で好感度あっぷとか卑怯です。
…せいぜい、教科書で落書きをされたり、西南戦争の原因とか試験に出て受験生に恨まれれば良いですっ。……え?
(甘味が入っているらしい紙袋を気にしつつも此方からは手に取らないのは一応は遠慮している為で、密着した体に腕が回ると)
(擽ったさに身を捩りつつ鼻先への口付けを受け止める。柔らかな唇を鼻梁で撫でるように視線を持ち上げると)
(此方も教科書に記載された者の宿命とも言うべき災難に見舞われるようにと、不機嫌な声を奏でるも匙への指摘には目を大きく見開いた)
(当然の準備だと、寧ろ誇らしげに銀色の匙を夫の視界へと翳ししながら髪を掻き回す手にくぐもった笑い声を弾ませ)
(手を伸ばすよりも先に、皿へと震え落ちる澄んだ翡翠色のゼリーをうっとりと眺めながら甘く鼻腔を擽る香りを胸に吸い込む)
(鮮やかな緑の映し込んだ匙を表面へと慎重に近付き、そっと突いた矢先、夫からの魅惑的な提案が届くと考える暇もなく匙を皿へと置き)
(正座の姿勢で夫に向かい合うと、真珠のような小さな歯の奥に舌が僅かに覗く程度に口を開いた)
…病人らしく?土方さんに食べさせて貰うことにします。
早速確認してくださったんですね。ふふー、有難うございます。私もあおり文句を見た時は良くあるりょなぐろ詐欺(?)かと思っていたら、
お話が進むにつれてハードになっていったので驚きました。最近はWEB連載も増えているせいか、尖った作品が多い気がします。
因みに普通にほのぼの?エロコメ系だとハイリスクミッションセラピーhttps://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028968566という作品が好きですー。
胸や足を揉んで貰わないといけないという奇病に罹った女の子を主人公の男の子が揉みまくるという、設定からして突っ込みどころ満載な感じですが。
好きなんですよね…。ヒロインが可愛いのと主人公が良い子だからでしょうか。
と、でいあぼりっくらばーずとか、乙女ゲームにはどう見てもDV男みたいな人も多いですし、潜在的な需要があるのかもしれません。
歪んだ愛情の形、みたいな?俺様系の人と殺人鬼を同列に語ったら怒られそうな気はしますが。
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スイーツのお話で思い出しました。薩摩が主人公のけしからん大河を放送している某国営放送ですけどっ。
「グレーテルのかまど」http://www4.nhk.or.jp/kamado/という、小説や偉人に纏わるお菓子のお話の番組を放送していたりしますー。
甘味と一緒に歴史(?)の勉強にもなったりで面白いです。過去には坂本龍馬のカステラとかもありましたけど…(むす)
そしてお菓子が食べたくなるのが罠ですけど。
あと、俳優さんとか興味ないですし、土方さん一筋ですからね。ええ、土方さんを愛していることには変わりないですよ?
でも瀬戸○史さんが「お帰り、姉ちゃん。○○出来てるよ」と言ってくれるのが…や、夢属性的なものもないのですが。
ないのですがー。溢れ出る弟おーらにきゅんとします。浮気じゃないですからねっ。
……稚児とか小姓とか、可愛い男の子を傍に置きたくなる気持ちが分かる感じです。はふ。
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と……済まんな、0時を過ぎてしまったか。――今少し、綴るのに時間が掛かりそうだ。
もしも眠気等で待つのが辛いようならば、気にせず先に休んでいてくれ。…念の為、一言添えて置く。
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>>145
お気遣いありがとうございますっ。えっと、今のところ時間は大丈夫ですからね。
土方さんのお返事を待てるとは思いますが、お返し出来るかは微妙かもしれません…あう。
えっと、眠くなった時は先日のお返事を返して先に休みます。土方さんも焦らずに綴って頂ければ?
先に休んでしまうことになっても、土方さんが大好きなことには変わりないですよー。ちょっとフラグっぽいですけど。
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>>143
ああ、お前も良く戻った――お帰り、総司。
ん…そうか、承知した。焦る必要は無い…が、楽しみにしておくとしよう。
初詣の返事についても分かった。では、眠る前に此方も落としておくか。…俺も早く、お前に読んで欲しいと言う気持ちは在るのでな。
無論、土曜までに返答は綴れずとも良い。何も先を急くような事でもなかろう。……フッ、お前にそう言われると、俺も嬉しくなる。
ふむ、そうか…ならば良い。……よもや体調が悪くなったのは蜜柑の食べ過ぎ、等ではないだろうな?(じーっ)
此方も常に雨が降っていたな。確かに昼間はそうでもなかったが、夕刻になれば寒さを感じた。
インフルエンザは学校で新学期が始まると、爆発的に流行すると聞く。まず子供が掛かって、そのままあちこちに広げてしまうのだろう。
ああ…それならば安心だ。フフ、俺もお前を確りと補給させて貰うとするか。
うむ。このゼリーは本物の果実をふんだんに使っているようだ。中々に値は張るが、味は近藤さんのお墨付きだ。
……お前の病は病弱スキルの影響もありそうだが。しかし、大河はどうなのだろうな…爆死という噂もちらほらある。
好感度アップ、か。……奴は犬を連れているというだけで良い人のイメージが付いて回るのが頂けん(偏見)
西南戦争もだが、戊辰戦争のあの一件といい――薩長は碌な事を仕出かさんな。
………。落書きと言えば以前、俺のヘアスタイルを現代風にアレンジした落書きが広く拡散されていたらしい。まぁ、別に構わんが…うむ…。
(薄い鼻梁が唇の上を擽れば、滲み込んでくる優しい温もりを味わいつつ肩を抱く手に力を籠めて)
(鼻筋から口元へと唇を滑り落として、見上げる蜜色と闇色の視線を重ね合わせながら、ご機嫌斜めな言葉を紡ぐ桜色を軽く啄ばむ)
(唇をそっと離せば、愛しの妻が自慢げに見せびらかす匙の銀の輝きに僅かばかり肩を竦めて)
(掻き混ぜるように撫でた桜花の髪を、頭頂部で揺れる毛束ごと五指の間に掬っては、指に絡ませながらするりと梳いた)
(小皿へ乗せた艶々と輝くばかりの球面が、二人の面貌をぼんやりと映し出す。揺れる曲面が甘さの爽やかさの入り混じった独特の芳香を届け)
(子供の悪戯のように新緑を匙の先で突く仕草を微笑ましげに眺めつつ、此方よりの提案に頷く代わりに皿へと置かれた匙を受け取れば)
(翡翠の表面をひと掬いしてから、愛らしい口を空けて待ちこがれる、餌を強請る雛にも似た待機姿勢と向き合い)
(匙が纏う甘い果汁の雫ごと、味わい豊かな果肉の詰まったゼリーを唇の奥へと運んでやり――)
…フッ…全く、お前は甘えるのが上手いな。―――どうだ、美味いか。
ああ、お前から聞いたものはなるべく直ぐに確認させて貰っている。すぐに手を出せるものであれば、読んでおきたいのでな。
お前の勧めてくれるものは実際、俺にとっても興味深い物ばかりだ。
故にこそ、放送局の関係や視聴の時間が取れない等の理由で、見られていないものも多い事を勿体なく思っている…。
ああ、猟奇モノを謳っていても、ファッショングロ?的な作品も多いからな。
…あれを見た後は、お前の好きなハンニバル三部作を通しで見たくなった。食人嗜好の男が、俺はどうも気に入っている。
まだ他にも色々な殺人者が登場するようで、そいつらが如何なる人物なのか…そして今後の展開が気になるな。
ふむ、確かに昨今は規制の比較的緩い――かどうかは分からんが、グロリョナホラー系のエグい作風もよく広告で目にするな。
そういった物の方がインパクトがあって、見る者の興味を惹きやすいという話も聞く。
ほう――ちらりと見せて貰ったが、成程、これも面白い設定だな。
確かにどちらも初心で可愛らしいと思える。…こういった話に理性的な突っ込みは野暮なのだろう。
俺もその手のエロコメ?作品で気になっているものはあったが、…タイトルを忘れてしまった。今度探しておく…。
エロコメと言われれば微妙なラインだが、以前もちらりと話した「だがしかし」も中々面白いのでな。機会があれば触れてみると良い。
-
…それとはまた別の話ではあるが、最近見た作品ではこの辺りが面白かった。
お前も好みの傾向やもしれん。此方も興味があれば試し読みでもしてみてくれ。
上はほのぼの系夫婦モノで、見ていると微笑ましくなる。…幼な妻であるヒロインが、お前に少しだけ似ているか。
下の方もほのぼの系だが、獣人に保護されて暮らす少女という設定でな。これも獣人とのやりとりが非常に和む。
ttp://gangan.square-enix.co.jp/introduction/nenene/
ttps://comic.pixiv.net/works/1223
ディアボリックラヴァーズは聞いた事があるな。…ほう、そういうキャラもいるのか。
ふむ…言われてみれば俺様男子というのも、あれは一つ間違えるとDV彼氏にもなり得る存在だからな…。
(ちらりと後ろでゴロ寝しているもう一人の自分に視線を投げて)
それに、ネウロやau…英雄王のような横暴なキャラクターも妙に女性人気が高かったように思う。
草食系が苦手な女性は、そういったタイプに憧れを抱くのやも知れん。…あのハシビロコウは肉食系男子というか、謎食系男子だが…。
>>144
ふむ、けしからん大河は記憶から消しておくとして――ああ、それもどこかで話題になっていたのを見た。
偉人に関係する食べ物というのが興味深いな。ふむ、こちらもチェックしてみ…、…あの国営放送めは、薩長押しなのか…。
…因みに俺も「孤独のグルメ」の放送時間には、常々殺意を感じていたクチだ。飯テロ死すべし、慈悲は無い…。
む?…フフ、分かっているとも。それに――もしもお前が他所見をするというのなら、振り向かせるだけだ。
ああ、成程…確かに弟属性といった感じはする。お前はそういったタイプにも弱いようだな、…気にしていない、案ずるな。
しかし、――ここで俺も…等と言うと、お前にまた妙な誤解を招きかねんな。言って置くが、俺は小姓をつけてもその手の趣味はない…。
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>>146
―――と、時間は掛かってしまったが、返事を綴らせてもらった。…遅くなって済まないな。
無論、元より0時までという話だった。返事は気にせず、手短にしてこのままふたりで休むとしよう。
…フラグは、一応折る事が出来たか。寝支度だ、総司…閨へ行くぞ。
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>>149
お返事を有難うございます。えっと、其方も近いうちにお返ししたいと思いつつ。めろんぜりーを食べれてません…(ぼそ)
まだ眠気も大丈夫ですから気になさらず。それに次に逢えるのは土曜日になってしまうので、少しでも土方さんと一緒に居たいですっ。
や、無理はしてませんからね?暖房もついていますし、着る毛布で防寒対策は完璧です。
でもお布団の中ではもこもこになってしまうので、土方さんに温めて頂くことにしますー。
ふふ、愛してますよ?フラグを回避できたのも沖田さんの愛の深さゆえです。
(嵩張る毛布を脱いで炬燵から抜け出れば肌寒さを埋めるように夫の上へと飛び込み、ぽすりと胸板へ顔を埋め)
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>>150
ああ。無理はしなくて良い、が…返してくれるというのならば、楽しみに待つとするか。
………。メロンゼリーの残りは、明日にでもゆっくり食べておけ。
む、そうか。ならば良いのだが…。フ…確かに、二日とてお前と逢えぬ時間は長く感じる。…俺も出来る限り、お前と長く居たい。
ん…ならば良い。ついでに、乾燥対策も忘れるなよ。
――ああ、良いだろう。来ると良い、総司。…俺とて、お前の温もりを感じながら眠りたいのだ。
俺もだ…愛している、お前の事を誰よりも。…フフ、そうだな。お前への愛情と執着の深さならば、俺もお前に負けはしないが――。
(まだ毛布で温められた温もりが残る肌を、冷めてしまわぬ様にと腕の中に確りと抱き包む)
(そのまま身を屈めて抱き上げると閨まで運び、夫婦の褥の上へ――抱いた身体を降ろし、長身を並べるように転がせば)
(引き上げた布団を互いの肩まで深々と被せ。改めて背に回した腕で妻を抱き寄せれば、リボンで括った後ろ髪を)
(掌で優しく撫でつつ胸元へ顔を埋めさせてやり)
…さて、休むか。―――健やかに眠れ、総司。夢の中でも、俺はお前と共に在る。
-
>>151
無理はしませんからね。気長に待って頂けると?えっと、めろんぜりーは早く食べたいですが、微妙にお返事の時間が取れるか怪しいです。
…ぜりーは明日の朝の楽しみに取っておきます。寝る前は健康に良くないと思いますし、我慢します。
たった二日だとは思っても、はふ。また土曜日にお逢い出来るのを楽しみにしています。それを糧に頑張りますっ。
離れたくはないですが、ここで駄々を捏ねても…寝坊したり、睡眠不足になるのも困りますし。悩ましいです。
除湿…ではなく、加湿機とやらがあるので大丈夫ですよー。水分補給も欠かしません。良い子で良い妻ですからねー。
着る毛布や湯たんぽよりも土方さんが暖かいです。ふふー、今日は沖田さんではなく、土方さんが抱き枕のようです。
愛していますし、大好きですし、誰より思っていますからね?執着も……それと、若干いかがわしい感じの気持ちも……?
(起毛素材や暖房の齎す人工的な温もりとは違い、己を確り包み込む腕へと身を預けると小さく微笑みつつ同じ言葉を繰り返すも)
(伝え難い感情も幾つか思い出すと俯いたまま口籠った。とは言え、体が抱き上げられると視線を合わせるべく顔を上げてしがみ付き)
(布団の感触にほっと溜息を付きながらぎゅっと、抱き枕と口にした通りに抱き締める)
(後ろ髪が手櫛に応じて首筋を擽れば身動ぎつつ一層深く体を寄せ、欠伸交じりに唇を軽く重ねた)
お休みなさい。今日もお逢い出来て嬉しかったです。有難うございます。めろんぜりーも勿論嬉しかったですけど。
土方さんにお逢いするのが一番のご褒美ですからね?…愛してますよ。ええ、休んでしまうのが勿体ないのは食べ損なったからではなく、
大好きな旦那様ともっと一緒に過ごしたいからです。また土曜日を楽しみにしていますね。大好きですからねー?
(口付けに果実の味がした――のかはさて置き。就寝の口付けを交わせば改めて胸元へと顔を埋めつつ、少しずつ瞼を下ろして夢路へと)
-
>>84-89
いえ、私が食べる甘味は私の分ですよ。子供が食べるのはまた別ですっ。愛する我が子の為に沢山甘味を買って、余ったら責任もって
沖田さんが片付けます。(頭上に注がれる眼差しに首を傾げれば毛先があちこちへと彷徨い動き)素直で純粋な子ですよ。うーん?
私も「高校教師」は名前しか知らないんですよね。あとは色々と抗議が来そうな要素が多かったということと最後が心中エンド?だと聞いたくらいでしょうか。
と、リメイク作品も作られていたんですね。でも作品の中に描かれていたらしい問題は最近の方が身近に感じそうです。
「先生!」は知らなかったのですが、普通の少女漫画?でしょうか。先生が身近な異性なせいか、男女ともに先生に憧れるというシチュは多いイメージです。
「悪の教典」に限らない気がしますが、貴志祐介さんの作品の悪役は突き抜けた魅力がある気がします。「新世界より」のスクィーラさんとか、
「黒い家」の…ネタバレになりそうなので伏せますが。「黒い家」の悪役も怖かったです。とっても。
ふむふむ、男性向けのアンソロジーは女性向けよりも多彩…と言いますか、色々と制約が無さそうですし、ハードなお話も多いんですね。
…女性向けは嗜好ではなく、別CPが混じっているとか普段は違うCPの作家の作品は読みたくない、といった方向に繊細な気もしますが。
それにしても“何でも許せる人向け”のレベルが違いますね…。個人的にはリョナ、グロ、カニバも猟奇や陰惨な展開も好きですが、
コメディやほのぼのな作品だと思っていて陰鬱な話になるとショックが大きいです。
事前に猟奇的な内容だと分かると覚悟して読むことが出来ますが、はーとふるなお話の過去で暴力が入ると些細なものでもショックが大きいです。
妊婦さんのお腹を腹パンするような系統はNGといった感じでしょうか。私はその辺も問題ないのですが、自主的にやって欲しいとかはないです…。
特に萌えるとかはないですし、忌避感もありますけど。ロール出来ないほどでもない…かな?
多分、許容範囲の広さとは関係なく、される側よりもする側の方が、倫理観のハードルは高いからだと思います。
割とフィクションである限りは言動に対して不快感を抱くことは少ない…と言うよりも解消が早いタイプのようなので。
大丈夫ですよー。お気遣いなく、です。えっと、お話を聞いただけで駄目なことは無いですからね?有難うございます
あとは、まあ…「城の中のイギリス人」のような奇書?にその手の行為が出ていたのですが、文学の体裁を取れば何でもありなのかな、
と思えるので(誤解)でも私も妊娠してる時に暴力振るって欲しいとかはないですからね。そこはご心配なく、です。
船の子とかでありがちな、苗床扱いで無理やり子供を産まされるようなのは好きですけど。あれも暴力的なシチュでもないと思いますし。
ふふー、ボテ腹せっくすー、とか妊娠してる時の凌辱もですが、出産アクメとかも好きですよ。
その辺も特殊嗜好ですし、どうしてもやりたいといった類のことでもないので、一応参考までにお伝えしておきます。
私は嗜好とかシチュ的なことでのNGは本当に思いつかないと言いますか、カップリングとやキャラの解釈のズレとかの方が気になるようです。
そちらにしても其処まで思い入れの深い作品は数えるほどなので、土方さんとのやり取りで問題になることはないかと。
や、私や土方さんに対して思い入れが薄いという意味ではないですからね?単純に時間的な長さ…といった意味でしょうか。
実在の人物をモデルにした話だと、当人ではなく脇役にしか過ぎない人の親族からもクレームがついたりするようですね。
物語として面白くするために誇張するのも実在の方相手となると気を遣わないと…いえ、私も人のこと言えない感じです?
リアルタイム視聴の難点は一度見忘れるとそのまま脱落してしまうことです。配信もありますが、其方に頼ると配信があるから…で録画と同じことに。
DVDは借りて返すのが手間ですね。それに1シーズン見るならHuluとかAmazonプライムの方が逆にお安くなるような気もします。
そう言えばBSの「D-life」ttp://dlife.disney.co.jpというチャンネルでは以前にお話したアメリカのドラマを幾つか放送していて、
サイトでも見逃し配信をしているので、ご紹介してみます。最新話のみなので人間関係とか分からないと想いますし、微妙かもしれませんけど。
エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY(シーズン2)ttps://vod.dlife.disney.co.jp/web/detail.html?programCode=22586762048
スコーピオン ttps://vod.dlife.disney.co.jp/web/detail.html?programCode=22586770048
CSIマイアミ(シーズン7)ttps://vod.dlife.disney.co.jp/web/detail.html?programCode=3000003267
ドラマだと視聴にも時間がかかりますし、興味があれば?
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「ねこねこ日本史」の細川ガラシャさんは正に猫、で可愛かったです。あとは猫タワーの頂上に乗っていた清盛さんが個人的に好きです。
5分とか10分の短い作品は手軽に見れるのが良いです。「おじゃる丸」も好きですし。…録画して見ていると言ったらノッブに引かれましたとも。
睡眠によって脳の老廃物が除去されるとかなんとか、といった話もありますし、脳を休めないと体にも弊害が出るっぽいです。
……ふむ、沖田さんが体が弱いのは日々、脳を酷使しているからですね。それだけ賢いという証拠ですー。ふふん。
カズオ・イシグロさんは作品が映画になっていたり、ブッカー賞というイギリスの文学賞を取っているので現代イギリス作家では著名な方ですが、
海外文学に興味のない方相手だとドヤれますっ。……私も海外文学は全くで、カズオ・イシグロさんはそれこそブッカー賞を受賞しているから
作品を手に取った程度ですけども。先日N〇Kでカズオ・イシグロさんの「文学白熱教室」の再放送があって、
その中でご本人が記憶を通じて物語を語るといったことについてお話していたのですが。大戦後のフランスについても語っていたのが印象深かったです。
ドイツ占領下ではナチスに協力していた人も多かったのですが、戦後はその事実を一先ず棚上げにして全員がドイツと戦ったレジスタンスだった、
という幻想で国をまとめたというお話をされて、忘れること、忘れたふりをすることに関してお話していました。
戦いの記憶を忘れることで、敵への憎しみとか対立も無くせる…みたいな(あやふや)
まあ、沖田さんは仮に記憶が無くても薩長嫌いだと思いますけど。遺伝子とかで斬りますよ、多分。
彼の小説を読むと土方さんが仰るようなことも主題にしているのだと思ったりします。
「日の名残り」という作品は舞台がイギリスで主人公は執事なのですが、彼の元主人の伯爵は戦後に対独協力者として有罪を受けているという設定で。
執事さんの回想の中での伯爵の行動は曖昧に描かれているけれど、執事という立場ゆえに主人を否定しないようにしているのか、
戦争の終結によって価値観が転換したから明言を避けているのか、とか。むー、説明が難しいですね。
……そもそも知らない作家さんについて語られても仕方ないと思うのでサクッと流してくださいね。
…薩長、明治政府視点のお話だと新撰組は旧弊な連中とか政治を知らないとか言われがちです。でもそこまで悪し様に言われることが少ないのは、
それだけ新撰組が人気だからですよ。「西郷どん」ってもう放送してるんですよね…?余り話を聞かないような。
複雑なプロットや登場人物が沢山出て来るお話も好きなのですが、腰を据えて読まないといけませんし。
…未だに「坂の上の雲」が一巻から先に進みませんー。ドラマが放送される前に読もうと思っていたのですが…。
ラノベはラノベで複雑な設定や文章が独特ですからね。ソードアートオンラインとかデュラララ!!とか今でも好きな作品は多いですけど。
私も微妙に脱落しているので人様に勧めて良いのか分からない感じです。ラノベは長さも問題ですよー。
と、そう言えば成田良悟さんはFateのスピンオフを書いていたような?ラノベならFateのスピンオフを読むーとか好きなことに繋がるものでも
良いのかもしれません。
はい、サタミシュウさんの作品も色々と読んでるところです。でも繋がっているとお聞きすると、順番に手に取りたくなるので
花房観音さんの方が読み易いのかもしれません。そう言えば土方さんが仰っていた「楽園」を読んでみましたが、あのお話もオムニバス形式ですね
先日お話した「黄泉醜女」もそういった形でした。一つの物事を沢山の側面から物語る、といった形式がお好きなのでしょうか。
ふふー、でも短編集だと纏まった時間が取れなくても楽しめますし、沖田さんも良く分かりますよー。
私が知っている大沢在昌さんは正に新宿鮫です。いえ、其方も作品に触れたことはないのですが。でも「天使の牙」がお勧めなら其方をチェックしてみます。
女性警官が主人公のお話は最近は良く見掛けますが、20年近く前となると珍しいですね。アクション系の小説も好きなので楽しみです。
フィリップ・マーロウさんは兎も角、本当に格好良いんですよね…。80年も前の作品だとは思えないです。
立ち居振る舞いがスマートだったり、ちょっとした言葉のやり取りがお洒落?で気が利いていたりで。
態度が気に入らない、と言われて、構いません、それを売っているわけではないので、と返したりとか。
チャンドラーさんを知らなかったらハードボイルドにはまることもなかったです。…いえ、ミステリ好きなのにフィリップ・マーロウ知らないとか、
潜りも良い所ですけど。有名どころで申し訳ないですが「長いお別れ」は本当に大好きな作品の一つです。
-
そして村上春樹さんの訳よりも清水俊二さんの訳が好きですー。単純に慣れ親しんでいるというだけですけど。
他にも「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」とかも有名でしょうか。私立探偵という仕事を表しているような気がします。
と、そう言えば「用心棒」の元ネタは「血の収穫」だと聞いたことがあります。「用心棒」は拝見したことがないのですが、何となく想像できますね。
ふわ?!「荒野の用心棒」だけではなく、三池監督の作品にも続いているんですね。ハメットさんは勿論ですが、
黒沢監督もそんなところまでに発展するとは思っていなかったことでしょう。でもそうやって色々な形でリメイクされていくのは、時代が変わっても
面白さが変わらない証拠ですねっ。侍VSガンマンというと、ルパン三世の五右衛門さんと次元さんが思い浮かぶのはさて置き。
映画も時間を見つけて拝見してみます。土方さんは映画にお詳しいので凄いです。
ちなみに「少女禁区」は読んでくれた知り合いの感想が悉く、あなた(沖田さん)の好きそうな話だと思った、でした…。や、そうなんですけども。
作家さんや漫画家さんはジャンルや作風によって筆名を変えていたりしますね。ホラーとかエログロとかだと特に。仕方ないのかなあ、と思いつつ
追い掛けるのが大変になりそうですし、読み逃がしそうで読者としては複雑です。
創作の中の人物なので現実感ばかりを優先しては夢がなくなってしまいますし、その辺の加減は難しいですね。
それに今はファンタジーでもリアルな…異世界転生系のお話で、思っていたのと全然違うといった展開も多いイメージです。
自分の体験を踏まえつつ理想を入れている方も多いのかもしれません。でも読者がこれは作家の実体験だとか、理想じゃないかと、
考えるのも楽しみの一つだったりします。実録系の漫画も最近は多いですね。
と、私の気持ちが伝わっているならそれで充分ですとも。愛情にしても恋情にしても、土方さんに少しでも伝わっているなら嬉しいです。
……昔から話の脈略がないとは…良く言われるので。その時はご遠慮なくですー。
同じキャラクターの同じ行動を取っても解釈の仕方は人それぞれですから。二次創作にもそれぞれの個性の感じられる作品が多いですし。
この世界でのやり取りにしても、その方でなければ生み出せなキャラクター像や文章というものがありますよね。
そのキャラクターが好きと言うよりもお相手を通してのキャラクターが好きになることが多い気がします。
ただ、そういった経緯で好きになると、その方とやり取りしていたカップリングは避けてしまうことも多いような…。
酷い時は原作も触れられなくなるので混同甚だしいですね。とは言え、その方に操を立てているとかカップリングが聖域になると言うよりも、
昔の失敗を思い出してしまうゆえの、黒歴史的な封印かもしれません。
土方さんを好きにならない筈がないですからね。今でも十分に満足していますし、私が土方さんの期待に応えられているかの方が不安ですけど。
えっと、其方は其方で頑張ります。
…サーヴァントとして召喚されてしまえば以前の上下関係とかないようなものですからね(暴論)
団鬼六さんは昭和なイメージです。あとは日活ろまんぽるの。いえ、日活ろまんぽるの自体は良く知りませんが、イメージ的に。
エッセイは作家さんに限りませんが破天荒な方のお話が面白いです。浅田次郎さんも小説を書く時間を取る為に、借金取りや
やくざ紛いのお仕事をしていたとエッセイで書いていらっしゃいましたし。
とりあえず「美少年」は内容が内容なので、実在の人物がモデルだと言ってしまって良いのか心配になってしまいました。
女性同士が親しくしているよりも男性同士が親しくしている方が、性的なものを感じるというのは不思議な気もしますー。
うーん、軍隊とか寺社とか、同性が沢山いる場所は歴史的に見ると男性の居場所だからでしょうか。
それとも女性同士の方が同性でのスキンシップにも抵抗がないから…?
同性愛を禁じるソドミー法でも肛門性向とかが禁止の対象なので、女性同士はセーフ…なのかもしれません。
前に読んだ本だと、女性は男性より劣っているので、優れた性である男性が劣った立場に身を落とすのはけしからん!的な説も見掛けました。
と、男色に関する考察はさて置き。
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日本語独特の情緒のある文章や柔らかい言い回しは憧れます。かっちりした言葉遣いも好きですし、両方使い分けられれば良いなと思います。
ふふー、土方さんの文章は筋立てと言いますか、構成はしっかりしていますが言葉遣いや流れは滑らかで優しいと思います。
……や、私の知識量全く大したことはないです。土方さんに全然及んでいませんっ。知識が豊富に見せるのが上手いだけです。
土方さんの至らない部分や理想とするものが私の中に在るというのは若干…うーん、余り実感が湧きませんけども。そうなら嬉しいです。
語彙にしても話の運び方にしても土方さんには全然適いませんからねっ。それに私なんかよりも理想にすべき方は沢山いると思うのですが。
いえ、嬉しいですし、光栄ですけど。ですけども。申し訳ない気がします…。
でも今後も土方さんの期待に応えられるように精一杯頑張りますっ。
私の文章は土方さんの為のものですからね。土方さんに好きだと仰って頂いて、良さを理解して頂ければそれで充分ですとも。
まだまだ拙い部分も多いですし、そこは上達出来ればと思いますが。
私も土方さんに負けないくらいにお待たせしていますし、気にせずに頂けると嬉しいです。細かい部分まで気を配って頂いているからこそ、ですし。
先日のように推敲途中だったりすると流石に訂正を入れますが、誤字脱字だと逐一訂正するのも煩雑だからこそ、気になると言いますか。
…はふ、几帳面にならないといけませんね。体位とか手足の位置は時間が空くと、自分の体勢も分からなくなる時があるのが罠です…。
正常位とか騎乗位とか付箋でも振っておきたい気分です。
と、そう言って頂けると沖田さんとしても嬉しいです。有難うございます。描写はどこまで詳しくするのかも好みがあると思うので、
密度に関しては迷うことも多いのですが。いえ、もっとあっさりで良いから展開を早くしたいとか色々と?
兎も角、土方さんの好みと外れていないなら良かったです。でも此処を描写して欲しいとか、逆に此処は薄くて良いとかあったら教えてくださいね?
太腿好きな人は胸をねちっこく描写されても嬉しくないと思いますし。いえ、土方さんがそうだと言いたいわけじゃないですよ?
器用な土方さんも不器用な土方さんもどちらも好きですよ。それに文章に限らず、誠実に接して下さっているのは良く分かります。有難うございますっ。
()の描写は切れ目が独特ですからね。敢えて句読点を入れて診断してもらったら変わったりするのでしょうか。
軽い性格のキャラクターだと文章も軽くなったりといった傾向はあるかもしれません。
色事のロールでも違うキャラクターのものを入れて診断した所、似ていると言われた作家さんが全く別だったので。
いえ、私の場合は単純に、沖田さんだと余り横文字を使わないとか青セイバーさんだと日本語の表現に疎いと言いますか
、割と外来語を使うとかその程度ですけど。でもキャラクターに合わせて相応しい表現を使い分けることが出来るのは…
無意識であっても土方さんは流石ですね。私も見習わなければいけません。
堅苦しいと思ったことはないですよー。それに土方さんの性格的にも固い表現の方が合うと思いますから。
うーん?そういうつもりでもなかったのですが…あ、宝石とか鉱物に例えるのは宮沢賢治さんが好きな影響な気がします。
鉱物が描写に用いられることが多くて印象的なので。
そう言えば芥川龍之介さんや宮沢賢治さんや、あとは永井荷風さんなんかもそうですが私の好きな文豪は短編が多い気がします。
……文豪の長編となると、それこそ読みこなすのに時間が掛かってしまって、数える程度しか読んでいないという説もありますが。
山南さんが眠そうなんじゃなくて、山南さんのお話の内容が眠くなるだけですー。
薄桜鬼の山南さんと言えば、平助ルートで風間さんと千姫ちゃんの愛のキューピッド(?)になったのと、土方さんルートの格好良さが印象深いです。
余談ですけどっ。そして微妙に記憶に残っていない沖田さんルート…。
お父様と弟さんに、お前に娘はやらんと言われた記憶(父親と弟がラスボス)はあるのですが?
日本史なら新撰組すきー、世界史なら三国志すきーはどこにも一人はいる気がします。それだけ小説やアニメの題材になっている証でしょうか。
と、私もその当時は全く興味がなくて、司馬遼太郎さんを勧められて読んだのは良いのですが、全くちんぷんかんぷんでした。
今こんな風に新撰組を好きになっているとか想像もつかないですー。……沖田さんのマスターは元々は土佐のアレが好きでしたし。
や、今も好きなのかもです?(ぶー)
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私も今まで以上に土方さんに幸せになって頂きたいですからね。えっと、私が傍に居ればと仰って頂けるのは嬉しいですけど。それ以上に。
うーん?余り甘やかすのは良くないですよー。それに私も土方さんのことを甘やかしたいですっ。お疲れの時は癒したり、とか。
ふえ、えっと、土方さんが駄目妻製造夫なら沖田さんは逆に旦那様が出世できるように、内助の功的な良妻を目指すべきでしょうか。
ぐうたらもぐだぐも程々にしますからね?妻として責任を果たせる程度のぐだぐだですー。
幸い…土方さんにとっては残念かもしれませんが(棘)現代の日本では一夫一婦せいですからねー。妻は一人ですー。
妬いている訳ではない、ですけど…(すりすり)
むう、プロじゃないです。土方さん専用の踊り子さんですけど、プロではないですよ?我慢は…お客様が良い子にしていたら我慢出来ますとも。
私の場合は文章的のスランプもあるのですが、調子が悪いと余裕が無くなると言いますか、態度が素っ気なくなったり刺々しくなるんですよね…。
その時は気を付けているつもりでも後で見返すと言動が冷たくなっていたり。それでお相手を傷付けたくないので、
そういう時は少しお休みを頂くかもしれません。ロール外の、それこそ雑談とかでも態度が悪くなってしまう時があるので…。
土方さんに不快な思いをさせるのも嫌ですけど、後になって私自身も滅茶苦茶落ち込むので。
…普段から無神経な言動が多いので今更とか言われたら弁明も出来ませんけどっ。
でも土方さんもスランプや不調や、何かある時はご遠慮なくですよ。雑談とか軽いスキンシップに切り替えるのでも、気分転換でもお休みでも。
その辺は私自身が余りモチベーション?気分?の制御が得意ではないので土方さんのやり易い形を仰って頂ければ、と。
ふふー、私も今までもこれからも土方さんのお返事を返しにくいと思うことはないと思いますけど。何かある時はお伝えします。
と言いますか、私は結構自分の都合良く解釈してしまうので勝手に読み替えていることが多そうな…?そういった部分でも気になることは教えて下さいね?
土方さんに満足して頂けるように日々頑張っていますからね。良い影響を頂いていますとも。
自由に…と言いますか、沖田さんの好きなように綴り過ぎて土方さんの意図を読み違えていないかは不安ですけどっ。
いつも素晴らしいお返事を頂いています。有難うございますっ。私の存在も土方さんに良い影響を与えているなら光栄ですよー。
片方だけになってしまうと一対一のロールと同じになってしまいますからね。と、芸に対しては反応も感想くらいになってしまうと思いますし、
その時は遠慮なくざっくり斬ってしまって大丈夫です。あっさりがあっさりで終わらない問題もありますし、も冗長にならないように気をつけます。
ふふー、土方さんは沖田さんを煽るのが好きですからねー?でも我慢しないと駄目ですよっ。宴会がそっちのけになってしまいます。
……そこで期待と言われても、その…若干、不安もあるのですが。兎も角。
うう、言葉で協調する必要はないですからね?!今から恥ずかしがらせる必要はないですー。土方さんの意地悪ー。むう。
と、あちらの私が芸をしている時に私と土方さんがいちゃいちゃするのも素敵ですが、私が芸をしている時にあちらの私と土方さんがいちゃいちゃして、
妨害するのも有りと言えば有りなのかもです。からおけの時と似てしまいますし、複雑ですけどっ。
むう、浮気ではないですけど…浮気ではなくても浮気のようなものなので怒ります。身体が一緒でも心が違う以上は浮気です。浮気未満の浮気ですー。
…ん?あちらの土方さんも向こうの沖田さんと土方さんがいちゃいちゃしてたら気にするんです?平気なのかとばかり。
親子丼や姉妹丼でお互いに相手を守る為にー、の筈が両方とも堕とされていたといったイメージかもしれません。
ふむふむ、確かに両方のカップルが合意なら乱交とかの方が自然ですね。……や、別に沖田さんは合意をしているわけでは…(ぼそぼそ)
んー?土方さん達を煽る為に?仕返し的な意味で沖田さん同士でいちゃいちゃするのも面白そうかと思いましたっ。
見ている必要と言いますか…見せつけるみたいな?なので、がっつり百合プレイがしたいという訳でもないような気もしますが。
ふふー、でも女の子同士でいちゃいちゃしたい時は土方さんにお願いするのも楽しいかもです。
沖田さんとノッブは良く見掛けますね。ぴくしぶでも私と土方さんよりノッブとのカップリングタグの方が多かったような…?
FGOで括らないと土沖めちゃくちゃ多いですけどもっ。…大半は他作品のBLというのは兎も角。
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私が百合をやるならやはりノッブあたりが王道…?なのでしょうか。時代違いで同キャラのカップリングとかも好きだったので、
クラス違いとかオルタさんとかと思ったのですが。さくっと調べた限りはマイナー…。いえ、今すぐに百合がやりたいわけでもないですからね。
其処はさて置くことにします。と、土方さんは余り触れていないと思うので申し訳ないのですが、第四次の青セイバーさんとアイリさんとかも好きです。
違和感…が何に対する違和感を差しているのかは良く分かっていませんけども。
沖田さんがノッブを連れて来ることがあっても、土方さんがノッブを連れて来たら駄目だという理屈はないですからね。
其処は全然気になりませんよー。同じシチュの中だと混乱してしまうとは思いますが。
なので土方さんが百合をやりたい気分の時にはご遠慮なくです。百合に限らず、がーるずとーくやら女子会でも?
ふひゃ(頬を摘ままれると口を噤み)…うー、だって沖田さん同士がいちゃいちゃしていたら暇かと思いますし…。
それに今の若い女の子も嗜好が広いですからね。ショタ攻めとかおっさん受けとか、色々幅広いようなので大丈夫です(何がとは言わない)
いえ、沖田さんは見たいという訳ではないですっ。同キャラのカップリングが好きというのも同じ作品内でのお話なので。
ジャンヌさんとジャンヌオルタさんとかであって、Fateのジャンヌさんと土方さんの同僚のジャンヌさんとかではないです。
赤い弓兵さんと衛宮士郎さんとかくーちゃんりんさんとランサーのクーフーリンさんとかでしょうか。や、別に其方も見たいわけではなく。
…(あちらにしても此方にしても受け率高かったような…という疑問は飲み込み、能面の如き無表情を象り)
土方さんが悪い人に誘拐されるとかマスターの趣味で掘られそうになったとしても、沖田さんが助けに行きますからね。ご安心をっ。
あちらの私の軽い提案に対抗心で乗ってしまって、躊躇いつつも芸を披露するといった流れでしょうか。
流石に最初から芸の内容を知っていたら口を出さないと思うので。
了解です。でもいつも沖田さんは好きなように動いてしまっているので、違和感があったら教えて下さいね?
ふふー、土方さんは負けず嫌いですからね。でも喧嘩は駄目ですー(反らされた視線を此方へ向けようと頬に掌を添えて軽く力を篭めて)
んん、ッ…分かっているのに、聞くのはずるい、です…。
(指先から広がるむず痒さに呼気を揺らすも、熱く蕩ける粘膜が疼けば痺れにも似た震えが背筋を伝い落ちて)
(口元を引き締めようにも味見のように唇を優しく愛でられると決意も緩み、低い問いかけに抗うべく口の端に犬歯をそっと食い込ませた)
むう、沖田さんは流石に…あちらの私達の前だと恥ずかしくなると思うのですが…。思うのですが。どうなのでしょうか。
と、宴会はお酒とご馳走が付きものですからね。ふふーん、どちらも…勿論、土方さんに召しあがって頂くことも含めて楽しみです。
…美しいは兎も角、淫靡は別に…示さなくても良いのではないかと。自慢するようなものでもないような…?
あちらの沖田さんはラインで結婚式の招待状を送るタイプです(断言)
お互いに細かいことは気にしないタイプのようなので、出来ちゃった結婚でも幸せそうですね。周りが慌てても不思議そうな顔をしてそうな。
……っ、うう…土方さんは、意地悪ばかり仰います…ぁ、ふ…ッ…。や、もっと…。…意地悪しないで…ぁふ、おまんこ…触ってくだ…ひゃ♥
(背筋を撫で下りる掌に合わせて息を詰めるも、細腰を撫でられると帯を通じたもどかしい愛撫にも呼気が震えて)
(未だ忍耐を通すか否か、決め兼ねた指先をもどかしげに揺らすも、役者然とした相貌が艶やかな笑みを描くと背へぎゅっと縋り付き)
(悪戯に蠢く掌が動き易いようにと軽く腰を浮かせた。外から内へと焦らすように掌が行き交う度に腰が不安定に揺れ)
(奥へと誘おうと身を捩ればふるん♥と弾ける瑞々しさを指先へと伝え、熱に潤んだ瞳を夫の双眸に一瞬宛がい、即座に耳朶へと顔を伏せる)
(掌はそのままに、腿の内側を指先がなぞると全身が粟立ち、瞬時に甘い熱が広がりった。自らも迎え入れたいと腰を躍らせかけ)
(ぐっと下腹部に力を篭めて堪えると与えられる愛撫に唯々身を委ねれば、指先を押し返す張りのある太腿はぴくぴくと痙攣が走り)
(肌上から染み入る焦燥が呼吸を奪うと肺に溜まった熱感を耳元へと吐き出し。熱の在処へと上り詰めるにつれて肩が小刻みに跳ね)
(発情蜜が蜜壺から滴るも、ぎりぎりの個所で指が止まるのと同時、熱を帯びた唇が耳朶をなぞると切羽詰まった悲鳴を零し)
-
……うう、予行演習…でも、うー、我慢できなくなってしまったら意味がな…。
ふぁ?!そんなこと言ってませんからねー?その、それに長くて太いもの…ではなく、土方さんのもの、ですー。
土方さんのものなら細くて短くても良いでっ……んぁ、ひゃ♥
(落ち着いた眼差しに一層頬を赤く染め、終に白旗を上げて目を伏せるも眦へと唇が触れ、そっと吸い上げられるとくぐもった声が喉を震わせ)
(意趣返しの如く不機嫌に紡ぐも、爪先が下着越しに淫裂を掠めると太腿に力が篭ると同時、腹の底へと微弱な電流が走り抜け)
えっと、それなら今まで通りにします。でも土方さんの方でもっと積極的な方が良いとか、あちらの私ならお淑やかな方が良いとか、
シチュにも寄ると思いますし、希望がある時はご遠慮なくです。…此方の私が積極性を身に着けたと思いきや第三の私かもしれませんけど(ホラー)
えっと、あちらの私も性的に奔放だったり積極的だとは言っても、浮気っぽいという訳でもないですよ、多分。
自主的に他の人に抱かれるとかではなく、夜這いを掛けたら別人だったけど、そのまま致してしまうみたいな感じではないかと。
人違いとは言っても夜這いを掛けた以上は責任を取らないと申し訳ない、みたいな?ある意味では浮気よりも性質悪い気がするのはさて置き。
女性の暗殺者は基本的に男が標的なので、男に効けば良いのではないかと?と言いますか、実際に居るんですか…。吃驚です。
……や、沖田さんも誰に使うとかは考えていませんでした。でもなにを切り落としても死ぬとは限りませんし、微妙なスキルでしょうか。
NTRとかも好きではあるので、土方さんが他の人としているのを私に見せたいとか、私が他の人に抱かれているのを見たいとか、
そういう希望があるなら勿論応えますけど…。でも沖田さんも本当なら他の人は嫌ですからねー?
あちらの沖田さんは愛想が良いので散歩中に沢山おやつを貰えるタイプのわんこです。…私は知らない人相手だとおやつにもそっぽを向くにゃんこ?
いえ、おやつに罪はないので。食べますけど。…ふえ?わんこな私におやつを上げたくらいで浮気だとは思わないですよ、多分。
…土方さんが控え目に愛撫をしたら、あちらの私がご自分の土方さんの方が上手いとか言いそうな気がしました。
で、土方さんはそういう意味でも対抗心を燃やしそうだなあ、とか。
むう、あちらの私への愛撫は沖田さんの妨害にもなりますからね!ほどほどにー、です。
とりあえず私は私で、えっと…あちらの土方さんに負けないように頑張りますけど。…え、寝取られたりしないですよ?!
仮に体が寝取られたとしても心は土方さんだけのものです(ありがちなフラグ)
えっと、なので、土方さんと喧嘩をしたら駄目ですからねー?今も宴会の時もっ。
はい、沖田さんも今まで以上に満足して頂けるように励みますっ。土方さんが他の女の人に余所見しないように。
…拗ねるようなことを仰る土方さんが…うう、そういうことを仰るからです。はう…。
雪見大福は幾つあっても足りませんよ?先日頂いたものは食べちゃいましたし。
ゴジラと土方さんの友情物語ですからね!劇場版第二弾とかで函館とかに助けに来て、ゴジラが薩長を薙ぎ払う場面がクライマックスです。
…そして史実改変とか、あの時代にゴジラはいないとか苦情が出て炎上待ったなし。
うーん、桃色おこじょの飼育許可証をマスターは持っていないのでしょうか。何処かの素材にあるのでは。カラスよりは可愛い…と思います、し?
と、ベイマックスとのカップリングがあるのも驚きですが、のじゃロリが相手だとは思いも寄らず。世の中は広いです。
ベイマックスは特に何も考えていないと言いますか、見方によってはのじゃロリ狐さんの思い込みにもなってしまいそうなのが可愛いです。
兎も角、面白い創作を有難うございます。土方さんも色々と面白い創作をご存知で凄いですー。私はぶっくまーくとかを忘れてしまうので、
後になって探せなくなるタイプですからねっ。ぶっくまーくしても適当なたぐで分からなくなるという。
そんな訳で私もお返事してみましたが、長いのはお互い様なので…えっと、適当に蹴ってください。
いつも以上に話が散らかっているうえに、分割の場所も妙になっていますし。はふ、お休みなさい。愛してますからね?
……愛していると言っておけばお返事がぐちゃぐちゃでも誤魔化せる的な意味ではなく、大好きですよー(ぎゅう)
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>>152
―――後に回そうと思いつつ、つい…お前のくれた返答に最後まで目を通してしまっていた。
これほど多くの話題を丁寧に綴ってくれたこと、感謝しよう。相当な労力だったろう…フフ、俺も色々と話したい事があるのでな。
また落ち付いた時に返事を綴ろうと思っている。……宴が始まるまでの約束だとは、言ってくれるなよ。
ああ、お前の返答も気長に待たせて貰う。メロンゼリーは逃げたりはしない…安心しろ。
……寝て、起きればすぐだろう。ああ、眠る直前に食すと消化に悪いのでな。…ゼリーならばそう負担はないだろうが。
うむ。俺もお前に逢えぬ二日間、お前への想いを糧に耐えるとしよう。お前から貰ったレスも沢山あるのでな…寂しさも少しは紛れる。
…ああ、その通りだ。また寝不足で体調を崩しては、元も子も無い。きちんと眠り、健やかでいてくれ。
そうか――うむ、ならば安心しているとしよう。フフ、そうだな…確かに良い子で良い妻だ(なでなで)
ん…人肌が温めるには一番と言う。ああ、今日は俺を確りと抱いて眠れ。――抱き心地だけは、聊か保障できんがな。
俺も、お前を愛している…お前に心底惚れているのだ、総司。フ…如何わしい気持ち、か。
このような場面で言ってくれるな―――欲しくなってしまうだろう、お前を。
(頑丈な腕の柵で小柄な身体に灯る温もりを守れば、幼げに繰り返す愛の告白に対して穏やかな眼差しと熱の籠った返答を贈り)
(恥じ入るように言葉を濁した妻には、むらりと湧き上がる不埒な感情を御するように息を長く吐き出し)
(抱き上げる腕に力を込めれば、此方を見上げる視線にどこか気恥ずかしげな双眸を合わせる)
(軽く柔らかな羽毛布団の内側に互いの身を潜めては、抱き枕と告げる通りに確りと腕を回してしがみ付く愛妻に)
(その邪魔と成らぬよう慎重に腕を回せば、片腕はそっと背中から髪へと登り、後ろ髪を絡めた指先が細い首筋に触れる)
(仔猫を愛でるように軽く耳裏を擽ってから、寄せられた唇を洩れる欠伸ごと優しく食んで――)
ああ。お休み…総司。俺も、お前とこうして逢えて嬉しかった。いつも有難う…お前は本当に良き妻だ。
…フフ、お前が喜ぶならばメロンゼリーも――俺自身も、いつでもお前の元へ向かわせよう。
愛している。お前の存在は、他の何にも代えられん。
…フ、言わずとも分かっている…逆に何度も強調すれば、怪しく見えてしまうだろう。
うむ、また土曜日に。お前の顔を見られる事を、とても楽しみにしている。
―――では、良く休め。俺もだ…お前を誰より、好いている。
(唇を重ねれば、仄かに甘い蜜が香った――ような気がした。そっと唇を吸って束の間の別れを惜しめば)
(片手で守り抱くように胸元へと小さな頭を寄せてやり、己もまた眠りの中へと――)
-
>>70-71
……ああ。俺には既に――何よりも心強い、幸運を齎す戦女神が付いている。
フフ、そうだな…良く考えてみれば、未だ一度も揃いの物を持った事が無かった。浅葱の羽織は、俺達二人だけの物ではないからな。
お前の病は、既に病の域を超えている…一度死して尚治らぬ病なら、この先も上手く付き合って行くしかないだろう。
………。悪い虫など、付いたりはせん。お前の杞憂だ。
俺からすればお前の方が、余程無防備に見える。……俺の所為にするな、あほう。
お前の無知故だ。…全く、子供ではあるまいに――恥ずかしい奴め。
(病気平癒の四文字に向けられた視線と聞こえて来る落胆の溜め息に、曖昧な笑みを零しつつ)
(寄り添う妻の前髪に今空いたばかりの掌を添え、浅く掻き乱す指が傍らで枝を垂らす桜花を仄かに揺らした)
(しかし、虫封じとの単語に込められた意味を履き違えた妻の反応を見るや、その指を止めて気まずそうに眉根を寄せ)
(今度は此方が嘆息する番となれば、そこへ聞こえて来た責任転嫁の発言には聊か手厳しい諫言と同時に)
(額を爪先でぴんと弾いての、ささやかな仕置きを届ける。瞑目と共に吐き出される呆れ混じりの物言いは)
(心からの苦言というよりは、子供の悪癖を嗜める親のそれに近い。こうしている間にも、早くも興味の矛先を)
(正月ならではの縁起物へと移らせ、紅白や黄金色の小物を賑々しく飾り付けた工芸品の数々を眺めて回る妻の横顔を)
(微笑ましげに眺めるも、ついでにまた何かを仕出かさぬようにと、保護者の視線を光らせた)
(参拝客が景気良く振り翳す御神籤箱を目敏く見付け、それが戻されるなり横合いから浚うようにして取り上げた六角形の木箱と)
(睨み合う相手の傍らへと歩み寄れば、片手で顎を擦りつつ漆の所々剥がれた六角柱をどこか懐かしい物を見るように目を眇めて)
――ああ、そうだな。ならばそれは二人の守りとするとして…お前の為の御守もひとつ、買うとするか。そちらは俺が選んでやる。
…そのように都合よく潰しが効くものとも思えんが…まぁいい。
しかし御神籤を引くなど、久しぶりの事だ。…最後に引いたのは、お前や勇さん達と共に日野の八坂に参った時だったか。
………。その言い分で行くならば、お前の分は俺が引く事になるが…?
幾ら念入りに混ぜようと、運命が予め定まっているのならば、どちらにせよ結果は変わらんだろう。
……ふむ、三十八か。…済まんが、三十八番を頼―――、……。
(御神籤棒の詰まった箱を手渡す妻の言動から未練を嗅ぎ取ると、表情を変える事無く意地悪な返しを告げて)
(からり、からりと、内側で木の棒が混じり合う音を軽く奏でては、数秒と経たぬうちに呆気なくその手を止めて)
(玩具を眺める仔猫染みて箱の行方を追い掛ける妻と向き合うと、己の事のように不満げに唇を尖らす顔に肩を竦めた)
(何度も出入りを繰り返した細い木棒は相応に色褪せて、顔を出した先端に刻まれた朱色の数字を)
(間違わぬよう細めた目で慎重に読み取れば、巫女への声掛けに対して食い気味に妻が数字を読み上げて)
(またしても噴き出しそうになったのか、袖口で口元を覆う巫女の様子に無言のまま視線を伏せて汗顔する)
(そんな夫の気も知らず、此方の引いた御神籤の結果にそわつく妻へと押し遣るようにして御神籤箱を引き渡し)
(妙に申し訳なさそうな笑顔と共に御神籤を差し出す巫女から、長嘆息を伴いつつ細長い薄紙を受け取っては)
-
…良く振れば大吉が出るとは限らん。結局の所、何が出るかを決めるのはその者の運勢だろう。
――ん、小吉……か。良くも無し悪くも無し……まぁ、こんな物だろう。
総司、お前はどうだ。あれだけ念入りに振ったのだ、其れなりに…、―――。
(両手で六角形の木箱を抱え、高い所から懸命に揺すり立てる姿に、何やら見覚えがあるように思えて)
(訝しげに片眉を上げつつ既視感の正体を思索すれば、舶来物を扱う雑貨屋の店先で見掛けた駆動式の海獺のぬいぐるみに思い当たり)
(失笑に堪える巫女同様、唇を強く噛んで込み上げる笑いを押し殺しては、これ以上見ていると噴き出し兼ねんとばかり)
(悟られぬようにそっと、本来の目的を忘れて楽しげに御神籤を引く妻から目を背けると)
(意識の行き先を変えるように、かさりと手元の和紙を翻した。願望、待ち人、失せ物、旅行、商売と)
(並んだお決まりの項目を順繰りに眺めては、「辛抱強く待てば叶う」、「遅れるが来る、焦らず待て」等など、無難な文面が書かれている中)
(つと、争事の文字で目を止める。「騒ぐな、先んじると負ける」――その言葉に忌まわしい薩奸やら沢庵の申し子の顔が去来すれば)
(震える指先に籠る力が、くしゃりと紙面に皺を刻んだ。険しい形相のまま、強張った口角を小刻みに震わせるも)
(「…今年は平静に」と自分に言い聞かせつつ、無言のまま御神籤を几帳面な縦四つ折りで折り畳む)
(そして窓口にて御神籤を貰い受けた妻の方へと向き直ると、吉凶を書かれた紙面を後ろから覗き込む――も)
(あれだけ念入りに振っていたにも関わらず、そこに現れた「凶」の文字に一瞬固まり、掛けてやる言葉を選ぶかのように暫し、沈黙して)
【……さて。此方が完成していた、初詣の返答だ。…病床にいるお前に、凶の御神籤を語るというのも気が引けてな…】
【それで置くのを躊躇っていた。…だが、もう回復したならば良いだろう。御守は――やはり無病息災が良いかもしれん】
【――では、俺もこれにて休む。お休み、総司。また土曜に逢おう。…またの逢瀬を、今から心待ちにしている…】
-
>>106,108-110
(種牡に従属する牝犬――その諂う視線に向けて当て付けるが如く、輪郭を溶かす蜜色を見詰めながら)
(利き手を滴らせる媚液を平たい舌先で大仰に掬い取る仕草は、狩った餌を今から喰らわんとする肉食獣の飯支度にも似て)
(交配欲求を盛らせる濃厚な味わいに眦の切れ上がった双眸を妖しく細めると、牝奴の本分を思い知らせてやるように)
(肉竿へ寄り添う指の誘惑を振り切って立ち上がると、彼女の眼前に仁王立ちで立ちはだかった)
(牡の権威を振り翳す猛々しい見せ槍を晒しては、重たげにぶら下がる睾丸の上、黒々と剛毛を茂らせた根元に手を添えて)
(左右均等に割れた腹直筋と並立して反り返る肉の暴威を握り込めば、手淫で達してしまうような無様は見せぬよう)
(力加減を見定めながら指の輪を亀頭に向けて忙しなく動かしていく。指に纏わりついた牝の嬉汁と牡の支度汁を混ぜ合わせ)
(にゅぷ♥にゅぷ♥とヌメリを帯びた肉肌に指を滑らせる卑猥な竿扱きの音を奏すると、此れから己を犯さんとする牡獣に)
(恋慕の眼差しを注ぐ従順な牝の顔へ、噎せ返すような精臭を帯びた飛沫を派手に飛び散らせてやり)
(種付けを待つ牝畜同然に牝穴を牡へと差し出す屈辱的な姿態を晒すか、或いはこのまま牡臭い濁液に塗れるか――)
(不規則な戦慄を帯びる剥け茎が、恋人に決断を迫った。やがて彼女が観念したように身体を返し、此方へ背を向けたなら)
(牝を屈従させる悦び故か、それとも安堵によるものか。張った肩から僅かに力を抜き、竿を扱く手を緩めながら――ふ、と鼻腔から息を絞り出して)
……よォし、上等だ。はん、まだまだ小便臭ぇメスガキの癖して、ちんぽへの媚び方だけは一丁前に分かってるじゃねぇか…。
あァ、――良いだろう。手前の我慢できねぇ発情穴にこいつをブチ込んで、孕むまで交尾してやるよ…。
手前のせいで…ッふ、こんなにムラついて…ちんぽがガチガチになっちまったんだからなァ…♥
はァ…ッ…ちゃんと、…づぅ…♥ 責任ッ…取って、そのやらしい牝穴で一滴残さずザーメン搾り取れ――いいな…ッ…?
(鮮やかな紅色の垂れ布を纏わりつかせた孕み盛りの厭らしい牝尻――その輪郭を凝視するのは)
(興奮も露わにギラつく鳶色の眼差しで。ふーッ♥ふーッ♥と、きつく噛み合わせた歯列の代わりに)
(荒ぶる息を鼻孔から逃がしながら、徐々に募っていく挿入への期待感に、薄く開いた唇と男根を握る五指を小刻みに震わせた)
(舞台の緞帳が如く、目の前でたくし上げられていく袴の裾。勿体ぶって開かれる緋色の幕には、開演を待って焦らされる観客の心地を味わい)
(先走って涎を垂らす切っ先の照準を合わせるように手中の竿を押し下げつつ、捲り上げられた布地が袴帯へと織り込まれていく様を)
(――そして、開帳された眩い太腿をじっくりと視姦する。若く瑞々しい肉感が生み出す男好きのする曲線美に)
(誘き寄せられるように視線を這わせていき、未だ帳の奥に隠れたままの尻鞠を、獲物を狙う獣にも似た目の動きが追い掛けるも)
(そこには汗と淫汁で張り付いた生地が、中途半端に尻の谷間や秘唇の形状を浮かび上がらせるのみで)
(却って焦燥を募らせるばかりとなれば、先汁に塗れた亀頭が持ち主の不満を主張すべく、ぶるりと首を重たげに振り上げた)
(つとその時、何かを思い出したように相手が姿態を半転させれば、訝るように目を眇めるも)
(此方を伺うような目線には、その目的に得心が行ったように小さく首肯を返す。己の為に供された、健康的で伸びやかな脚線と)
(薄らと汗が乗り、火照りの色を灯した女の艶肌は、文字通り匂い立つような色香を醸し出している)
(剛直を緩慢に扱き続ける手指に代わって、好色な牡の視線が無遠慮に牝の輪郭を舐め回した)
(どれだけ快楽に焦がれていても、猥褻な見世物の如く自ら秘所を晒して見せる事への羞恥心は、消えぬらしい――)
(躊躇いがちな指先が下着のクロッチへと延びれば、床へと垂れ落ちる牡の潤滑液が発情を促す淫臭を辺りに振り撒き、その先を急かす)
(クロッチの裏側と繋がる牝汁の煌めきがふつりと途切れる様や、逡巡を交えつつも脚から滑り落とされる下着)
(それを頼りなくよろけながら、優美な爪先から引き抜いていく一挙一動――その己一人に向けた健気なストリップ・ショーを鑑賞すれは)
(握った雄根にドクドクと血潮が盛んに流れ込み、とうに膨れきっていた筈の海綿体を更に一回り程も膨張させるに至った)
-
(彼女の指先が股布を濡らす恥蜜をなぞり、艶めかしい濡れ音でもって発情の具合を誇示して見せれば)
(既に竿に添えるだけとなっていた指先が完全に動きを止め、是非を問い掛ける卑屈な眼差しには)
(口角をニヤリと吊り上げ、満足だと示してみせた。牝の痴情を知らしめる証拠品を検分するように、すん、と鼻を鳴らせば)
(その状況に居たたまれなくなったのか、此方へ背を向ける彼女――天板に手を付き、尻鞠の上で緋色の垂れ幕が揺れ動く様子は)
(宛ら獣の本能を駆り立てる闘牛旗を思わせる。此処まで来れば含羞も振り切れたのか、後ろ手に回された繊手が)
(豊臀に未練がましく纏わりついていた袴を一気に捲り上げると、ついに披露された生まれたままの牝尻に)
(喉仏が大きく動き、静寂の中でごくりと鮮明な嚥下音が鳴った。母性と煽情性を両立させる安産型の尻肉を)
(若い母体に備わる繁殖性を誇るように振り揺らす仕草に視線は吸いつけられ、淡い桃色の残影を追い掛けて)
(微かに呼気を震わせれば、美味そうに揺れ弾むたわわな肉に魅了されるまま、獲物に忍び寄る狼の足取りで距離を詰める)
(極上の美尻を本人の指で歪め、晒されるふくよかな淫肉。鮮烈な珊瑚色の粘膜が犇めく肉穴から)
(溢れる恥蜜を振り散らして媚びる煽情的な尻振りを目の当たりにすれば、未だにこの神経を伝うのは視覚情報のみであるにも関わらず)
(睾丸を優しく揉み解されて吸われるような、腰浮く心地に眉根が寄った。もはや辛抱堪らず片手を伸ばして)
(戦慄く五指で片方の尻朶をゆるゆると撫で回してから、ぐにゅぅ♥と力任せに掴むと)
(猛り狂った逸物の先を濡れ穴へと押し当てるように、もう片方の手で聳え立つ砲塔の矛先を微調整し)
――ッハ…ァ♥ 今から手前のこの涎塗れのはしたねぇハメ穴使って、ちんぽシゴいてやるからな…確り媚びろよ、総司…?
子宮に種付けて欲しけりゃ、マン肉キッチリ引き締めて、…ッぐ、…子宮口も確り亀頭に吸いつかせて、俺のちんぽに奉仕しろ…ッ…♥
(指でくぱりと割り開かれた牝孔、その物欲しげに潤んだ媚肉へと、熱された鉄のように焼けた硬い亀頭を触れさせる)
(喉奥から迫り上がって来る喘ぎを堪えれば不自然な顫動を帯びた呼気が漏れて)
(そのまま腰を突き出したい衝動に震える下半身を留めるべく、臍下にぐっと力を籠めてから)
(にゅぷ♥にゅち♥と穂先を上下に動かし、交尾を待ち望む秘唇に擦り付けてやれば)
(開いた鈴口から漏れ続ける我慢汁と零れんばかりの牝蜜を馴染ませ、粘膜の襞へと入念に擦り込んだ)
(壺口の吸い付きぶりを確かめるかのように興奮した海綿体で挿入口を舐めた後、穂先をごく浅く)
(粘膜口に咥え込ませるように挿入してやり――そのまま焦れるほどにゆっくりと腰を回しては、滑らかに張った性器の表面で)
(膣穴の浅瀬をぐるりと、輪を描くように撫で回す。その後は僅かに腰を送り、つん、つん、と)
(亀頭で粘膜の渦をノックするように小突きつつ、片手はぐにっ♥ぐにっ♥と粘土細工を弄ぶかのように尻鞠を捏ねたくり)
(たっぷりと飢餓感を相手に――そして己の下腹部にも募らせてから、もう一方の手もまた牝尻へと向かい)
(横合いから零れた尻肉を掌で掬い上げるようにして、むにゅ♥と手荒く揉み掴んで)
(猫のように反った優美な背筋、乱雑に折り畳まれた袴を絡みつかせた腰元や、はしたなくまろび出た薄桃色の双臀を見降ろしながら)
(支配者の喜悦がゾクゾクと全身を総毛立たせ、これから己の交尾欲求を満たす為の性欲処理具としてこの穴を使い倒してやるのだと)
(突きつけた亀頭と身勝手な膣穴の玩弄、そして豊臀を強く絞り込む五指の握力でもって示唆してやり)
……そら、ちゃんと言いつけ守れた褒美だ……ハメるぞ。
根元まで収まるように、よォくまんこ開いとけよ―――、…ッづ、おッ♥ ッう、おォォオ…――ッッ…!!♥
(ずんっ!♥と勢い良く腰を突き出せば、剛直が周りの肉花弁を巻き込むようにして、狙い定めた交接口へと真っ直ぐに突き立てられた)
(ミチミチと狭隘な肉の波間を抉じ開けて、粘膜をヒリつかせる程の熱量が再奥の壁へと一気に押し込まれていく)
(深い段差のある雁首が細やかな粒状襞を鞣しながら進み、散々慣れ親しんだ男茎の形状を改めて刻みつけ)
(横暴な亀頭が宛ら拳のように、ごちゅんッ♥と子宮口を強かに殴り付けた)
-
―――ッ…♥ …ぐ、ぁッ…、…あァ、堪らねえな…ッ…相変わらず良い具合だ…ッぐ…!
流石は、…づう…俺の、…ちんぽで長年躾けてやった…ッ、扱き穴ってだけはある…。ッふ、…ハ…ァ…!♥
最高の搾り穴…、あァ、極上のハメ穴だ…ッ…!――おォ…ッ♥
う、ぉッ…はッ、く…ハァッ♥ は…ァ…、―――ン、……何だ…?
………チッ。…本当に誰か来やがるとはな…。
(腰から擦り落ちたスラックスから半ば覗く引き締まった尻の筋肉が、ビクッ♥ビクッ♥と挿入の快美に震え)
(下半身を前へと突き出したまま大きく上体を反らせば、額から上向いた顎先へと熱い汗が伝い)
(ぽたりと尻鞠へと垂れ落ちる。快楽に閉じた瞼の縁で、女のように長い睫毛が小刻みに戦慄き)
(両手で牝尻を引き寄せつつ押しつけた腰骨は桃尻を潰して拉げさせ、恍惚と天を仰いだままユサユサと腰を揺らしては)
(柔く心地の良い尻鞠の感触を堪能するように、股座をしつこく擦り付けた。そうすることで、膣肉に埋められた陰茎もまた)
(肉鞘の内側で左右に首を振りたくり、ぐりゅぐりゅ♥と柔襞を舐め回す。緊縮する睾丸より猛烈に込み上げてくる放精の誘惑を)
(腹筋を締め、奥歯をきつく食い縛りながらやり過ごし――漸く肉悦の波が引いた頃合いに、分厚い胸筋をゆっくりと萎ませ)
(肺腑に籠った息を長く吐き出すと共に、反らしていた上半身を前屈させては、彼女の背へと覆い被さった)
(汗によってシャツを張り付けた広い胸板をぴたりと背中へ密着させては、耳元で熱れ混じりの掠れた低音が官能を煽るように甘く囁き)
(彼女の細い項に唇を強く吸いつけ、情交の痕跡を好き勝手に刻みつけていく。その行為は恋人への愛情表現というよりも)
(この牝は己の交尾相手だと、他の雄に示してやる為のマーキングと言った方が近いやもしれず――)
(そのまま全身を擦り付けるようにして腰を振り始めれば、ずちゅんッ♥ぶちゅんッ♥と結合部から淫蜜を散らし)
(膣内を占拠した肉槍が粘膜を捲って、荒々しい出入りを繰り返す。牝の体を天板に押し付けてしまっても構わないとばかりに圧し掛かり)
(片手は抽挿に合わせて肥沃な尻肉を掴み寄せる一方で、もう片方の手を女の胸へと伸ばし着物の襟元を弄って)
(衿の内側へと強引に掌を差し入れると、乳房を直に鷲掴んでは、むにゅッ♥むにゅぅ♥と)
(美しい椀型を歪めるように強く揉みしだいた。乳頭を探り当てれば、突起を指で摘まんで器用に捻り)
(剛棒を包み込んだ膣肉の蠕動に反映されるか否か、確かめるように弄り回す―――と、その時だった)
(壁一枚を隔てた廊下から響いてくるやたらと豪快な靴音に、ぴくりと耳を欹てる。乳房を愛玩する手と腰振りをぴたりと止めては)
(汗に塗れた精悍な貌を険しげに歪めつつ、荒ぶる呼吸音の中、忌々しげな舌打ちをひとつ鳴らして――)
-
>>110
【先日はまたあの腰抜け野郎が世話になったな。…お前は相変わらず、炬燵の中で阿呆面晒して寝やがって】
【こっちのお前まで風邪引いて寝込んじまっても、俺はメロンゼリーなんぞ食わせてやらねぇからな。…分かったら、ちゃんと身体にゃ気をつけとけ】
【おう、つうわけでこっちも待たせた。仕方ねぇさ――忙しい年末を挟んじまったし、そんな中でもいつも通り、リアルタイムで付き合ってくれてたからな】
【はん、計画性なんぞお前は昔っから皆無だったじゃねぇか。お陰で俺がどれだけ苦労して、手前のオイタの尻拭いやら金策やらして回った事か…】
【……当然だ、阿呆。手前の女が痴態晒してんのに、興奮しねぇ男がいるか】
【清楚な女は炬燵で盛ってケツ振ったりなんぞしねぇだろ。…まぁ、お前も興奮してるってんなら、攻め甲斐もある】
【つうか、やらしくねぇ興奮って何だ…それからさり気なく俺だけにやらしさを押し付けてんじゃねえ】
【――お前はやらしい俺に似合いの、やらしい女だろ…違うか?総司】
【それから、今回のレスん中で「俺とお前が昔(生前)っから長い事関係持ってる」っつう感じの設定にしちまったが】
【もしお前の想像してたもんと違ったなら、そこらはスルーしとけ。もう一人のお前と腰抜けは兎も角、俺達の方はその辺曖昧なままだったからな…】
【俺としちゃあ、シチュによってその時々で決めりゃいいか――程度に緩く考えてたんだがよ。もしお前の方でイメージしてたもんがあるなら言え】
【で、今後の流れについても了解だ。…一度、相手が扉を開ける所まで書いては見たんだが】
【やたら進め過ぎた気がしてな。この辺で一旦止めて置いた方が、お前も置いてけぼりにならねぇだろうと思ってよ】
【その結果、何だか尻切れトンボみてぇになっちまったかもしれねぇが――違和感があるだとか、やり辛ぇとかありゃあ言って来い】
【相手の登場は、次のこっちの手番でやる心算だが…もしお前が動き辛い、或いは相手の登場を書きたいってのがありゃあ、好きにしていいぞ】
【因みに登場させんのは、お前の話聞いて信長の方にするかと考えた。…そっちの方が、色々と(ネタ的にも)面白そうだしな】
【あの自己主張激しい女が名脇役に徹してくれるかどうかは分からねえが――、ま、大丈夫だろ(見切り発車)】
【お前は既に取り繕えるような状態でもねぇしな…俺の方も、このまま涼しい顔ってのは流石に難しい】
【モッb…いや、信長ならその辺を煽ったり、(わざと)放置した下着を見つけて分かっていながら質問してきたり…なんてのが出来るだろう】
【他にもこうして欲しいだの希望がありゃあ、俺に言うか――或いはお前の方で希望の方向に動かしてくれても構わねぇよ】
【つうわけで…大まかな動きはこっちでやるが、お前も片手間で軽く動かすって形で良いか?】
【――それから、NTRっつうか、浮気の話だが。あァ、確かにそんな話をした事があったな】
【やるんなら三人で飲んだくれて、寝ちまったお前の横で酔いに任せておっ始める――なんてのも面白いか】
【途中でお前が起きて3Pになるもよし、最後までお前が起きねぇようにヤるってのもよし…だ】
【……ちっと面倒になるかもしれねぇが、そこにあの苦労症の刀や信勝なんぞを混ぜてスワッピング状態ってのもありかもな】
【あァ、そいつは分かってる。俺だって、この状態でお前をほっぽり出して他の女抱くなんぞ気乗りしねぇよ】
【おう、大体そんな感じだろうな。宴会の方も扱う人数的に、今から既に長くなりそうな気もしちゃあいるが――】
【ま、そん時はそん時だ。今考えても仕方ねえ…また状況見て考えるとするか】
【……どこが清楚だ、はっ、笑わせんな。その理屈で言えば、ヤラシイ俺に興奮するお前はどうなんだ?うん?】
【――よし、今日はここらで寝るとするか。…お前もさっさと寝床に来い、沖田】
【隣は一応、空けといてやる。…じゃあな、お休みだ】
【…最近はお前に長らく触れられてねぇが―――、…構って貰えねえからって、他所の男に尻尾振ってフラフラ付いて行くんじゃねぇぞ?】
【お前は…俺の女なんだからよ。………愛してる】
-
>>166
【いつもの如く、清楚な沖田さんとは違ってやらしい…えっと、やらしいがご不満ならいかがわしい?】
【兎も角、素敵なお返事を…やらしくていかがわしくて、素敵なお返事を有難うございますー】
【……むう、土方さんとは違いますからね。他の男の人に尻尾振ったりしませんー。綺麗な女の人にふらふら着いて行ってしまう人とは違いますっ】
【はっ?!ご心配ならめろんぜりーとか、その他の甘味で手懐けて下さって良いですよ。そうですよ、甘味がないと着いて行くかもですし?】
【あちらの私のお返事を置きに来たのですが、ちょびっと顔を出してみました。勿論私も愛してますからね】
【甘味を制限しようとしたり、中身がおっさんでも綺麗な女の人なら平気だとか言ってしまう土方さんでも大好きですよー】
【あすふぉ…あすと、…黒のライダーさんも許容範囲なのかは若干気になる所ですが】
【余り突っ込んでお聞きすると怒られてしまいそうなので、良い子で賢い沖田さんは休むことにします。お休みなさい】
-
>>147
土方さんをお出迎えして、お出迎えして頂くと帰って来たという実感が湧きますね、ふふ。
はい、そんなわけで相変わらず長ったらしい感じなのでさくさくっと斬ってください。
そして土方さんのお返事も有難うございます。相変わらず雑談にしても、日常的なロールでも土方さんのお返事は素敵です。
まだ初詣のお返事は途中ですが、私もお返事が出来ると推敲をしないと、と思いつつ早く見ていただきたくなるので。同じ気持ちで嬉しかったです。
って、食べ過ぎじゃないですよ?!気持ち悪い以外にも症状はありましたし…お腹が痛いとか(アウト)
天気が悪いと一層冷え込みますね。晴れていても寒いですけど、雨だと見廻りの時の食べ歩きも楽しめないので良くないです。
人が多い場所だと一気に広がって大変そうです。学級閉鎖とかにもなったりしますよね?…喜ぶ子もいそうなのは兎も角。
子供は案外交友関係広いですからね。習い事とか、学校外や親の知らない所で感染を広げてそうな気がします。
活動出来るくらいに元気になったら、先ずは土方さんを補給しないと元気になれませんから。土方さんが特効薬ですよー。ふふ。
ふるーつそのものよりも、果物を使った甘味の方が栄養を摂取しやすいこともあるとかないとか。勿論甘味ならどんなものでも好きです。
有難うございます。私一人で食べてしまうのは勿体ないですし、ちょっと申し訳ないような…。
聖杯でも病気は治らないようですし。あ、逆転の発想で治すのではなく、超健康スキルを手に入れれば普通になるのでは?
大河に限らず話題になれば良い方ですよ。本当の爆死は爆死とさえ言われず、忘れ去られてしまうのです(しみじみ)
確かに犬を連れていたり、動物好きだと好感度は高くなりますね。あとは子供や女性に優しいとかは重要なぽいんとです。
…薩摩と長州はお互いを信用出来ないと言ってたりしますし?潰し合っってれば良いですー。
えっと、其方の落書きは生憎…幸い?拝見したことがなかったのですが、中場利一さんの「バラガキ」という小説の表紙は、
土方さんの写真に落書きしたものだったような。
(唇と鼻先を睦まる最中、薄い肩先を抱く手に力が入ると楽しげに声を弾ませた。手の甲を薄紅の髪先で撫でつつ)
(唇同士を重なり合わせると琥珀を細め、愛する男の瞳の奥を覗き込むも己の食い意地を言及するような仕草には不満を訴える)
(宥める意図か、或いは物理的に口を塞ぐ意味か、そっと啄む接触を受けても不満を押し通そうにも表情は綻び)
(身体をぴたりと沿わせれば混ざり合う体温に安堵の嘆息を)
(用意周到だと、誇らしげに匙を掲げれば僅かに竦められた肩には気付くことなく、念願の甘味へと意識は向いた)
(普段はあちこちへと跳ねる毛束も皿の上でぷるぷると震えるゼリーへと向いているのか、梳かれた傍から炬燵へと向いて)
(甘く、風味豊かな香りに頬を緩め、滑らかな表面に映る己をちらりと見やりつつ手を伸ばす)
(僅かに匙が触れただけで驚きに震える翡翠色の甘味に大きく目を見開き、先ずは一口と、滑らかな表面へと突き立てかけて)
(夫の提案に慌てて匙を置くと掌は堪えるように炬燵布団を掴んだ)
(行儀よく待ての姿勢を保つ間も、ちらちらと匙の動きを盗み見ると零れそうなほどに果汁を湛えた匙が此方へと運ばれる)
(口元へと運ぶささやかな所作にさえ、滑らかな表面は弾力を強調するように細かに波打ち、きらきらと目を輝かせる己の姿が映り込み)
(一欠けも逃さないとばかりに、あんぐりと口を開くと舌の上へと弾力のある甘さが着地した)
(軽やかに跳ね回る弾力を抑えるように咀嚼すると、爽やかな果汁が口腔を満たし、上品な甘さが喉を滑り落ちる)
(夢見心地でゼリーを噛み砕き、歯茎へと染み入る心地良い冷感にも舌鼓を打てば一呼吸おいてから深く頷いた)
土方さんが甘やかし上手だからで…ふぁい、すごく美味しいです。ん、一人で食べてしまうのは勿体ない美味しさです。
…。独り占めしたいですけど。
(お代わりとばかりに再び口を開けば歯列に残った果汁を拭うように行儀悪く蠢く舌先が見え隠れした)
(その間もゼリーと匙、次いで夫を見やると悩ましげな嘆息を零し)
-
有難うございますっ。でもそのお気持ちだけで十分ですからね?結構取り留めもなく色々お薦めしてますし。
でも土方さんに興味を抱いていただけて嬉しいです。ふふ、私も土方さんのお勧めはどれも気になりますし、出来る限り拝見したいです。
時間や放送局の問題は仕方ないです。それに私もドラマや映画は見れていないものが多いですから。気にしたら駄目ですよ?
暴力やグロは良くも悪くも話題になりやすいせいか、広告詐欺のような作品も多い気がします。そもそも無駄にグロければ良いわけではないので。
…く、我ながら面倒なことを言っている気がします。
「殺彼」はグロイですがホラーのようなおどろおどろしさは薄いと言いますか、絵が奇麗なのでハンニバルを見たくなる気持ちは分かります。
食人嗜好の方は普通のお料理を食べてみたいと思いました。それと寡黙な点や、職人気質な所が土方さんの好みだと思ったので納得です。
沖田さんは性癖的な意味では記知さんが好きですが、キャラクターが余り受け付けないと言いますか、…。
いえ、嫌いというのでもなく、何故あの手のキャラはCV谷山〇章で金髪っぽい造形なるのかという疑問の方が頭を占めてしまって…。
単純に殺されるしちゅえーしょん漫画ではなく、先の話も気になるのは沖田さんも同意ですっ。
とりあえず表紙のイラストにいる、くまの着ぐるみ?を着た子と男の子の二人組と和傘の人が気になりますー。
WEBの漫画の広告だと過激な場面を見せて人目を引こうとしていて、その話が好きな人から見ると首を傾げたくなったりもするようですね。
私も広告に魅かれて覗いたら全然違う話だったことが何度かあります。
はーれむとかお色気系の漫画は女の子が可愛かったり、あとは…まあ、色事のお勉強になるかと思って読んでいたりするのですが、
常識外れの設定でもキャラクターは常識的な子が好みらしいです。あ、私の好みですよ?
あとは「ベルベットキス」とか「君は淫らな僕の女王」とかも好きでした。土方さんのお好きなエロコメがどんなものなのか、どきどきです。
「だがしかし」は二期のようですが、アニメの方は早速拝見してみました。エロコメか否かとかの前に、お菓子が食べたくなりました…。
>>165
は、年の差かっぷるのお話の方は最近、WEBの広告で見かけた記憶があります。ほのぼのと可愛らしい雰囲気で良いです。
いえ、沖田さんはもっと大人っぽいですよ?……最近は年の差かっぷるの作品が増えてきている気がします。
幼女でも少女でも、成人した後でも年上の男性に憧れて背伸びをする女性は可愛らしいからでしょうか。
獣人さんと少女のお話も可愛くて良いですー。非情にほのぼのしていてほっこりします。ほっこりするのですが、種族間の認識の違い?となると、
獣人と少女も人間とわんこやにゃんこも似たような気分を味わったりしているのでしょうか。と、真面目(?)に考えてしまいました。
でぃあらばはヒロインのことををビッチちゃんとか雌豚とか呼ぶキャラクターが出てきます…。アニメをチラッと見た程度なので、詳しくないですけど。
乙女ゲーであの呼び方は衝撃的だと思いました。
俺様系男子も人によってどこが好きか違うようですね。強引に迫った欲しい人や、自分だけに弱さを魅せたり甘える姿に胸きゅんする人、
あとは雨の日に仔猫を拾う系のギャップ萌えとか色々ですね。
私は嗜好的な好みがあれですし、俺様系の方も嫌いではないのですが、基本的に素直な人の方が好きですー。
英雄王さんも嫌いではないですが、目の前に居たら多分斬ります。
や、向こうの土方さんは大丈夫ですよ。あとネウロさんとかも平気です。
(辻斬りのような物騒な発言を口にしたものの、視線の先に気付くと首を左右に振って形ばかりのフォロー)
……何故か良く分かりませんが、あちらの土方さんやネウロさんなら偉そうな態度を取られたり、虐められても構いませんし、好きなのですが。
英雄王さんは反発したくなる感じです。英雄王さんとか麻婆神父さんとか、とりあえず顔を見たらサクッと斬ってしまいたいな、と。
何処かでもチラッとお話しましたが、英雄王さんは現在のような丸くなった性格よりも、昔の認めない相手は問答無用で消し去るような、
傍若無人だったり残忍なイメージが強いですし、其方の性格が好きなのですが。
好きなのですが、同時にものすごーく腹立たしかったので、寧ろ泣かせたい感じです。…積年の恨み、でしょうか。
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「グレーテルのかまど」は偉人の好物や小説や漫画に出て来るお菓子のお話などもあって面白いです。先日は聖☆お兄さんの甘酒しるこを紹介していました。
…番組に取り上げて頂けるように、もっと甘味に関する逸話を残しておくべきでした。島田さんだとちょっとマイナーですし。
今からでも遅くないですよっ。献立には金平糖や羊羹、お饅頭に限らず古今東西のお菓子を欠かさないことにしましょう。
「孤独のグルメ」は拝見したことはないのですが、飯てろで有名ですね。実際のお店だと食べに行きたくなりそうです。
ふふー。沖田さんの心の中は土方さんで一杯ですから。他の方が入る余裕なんてありません。
それにどちらかと言うと一緒に番組を拝見しつつ、あんな素直な隊士が一人くらい欲しいとか、話題にしたい感じですね。
……犬っぽい子が好きなんですよね。弟でも妹でも、姉や兄が大好きで後をついて回るような子とか可愛いです。
恋愛対象と言えるのかは微妙と言いますか、少し違う気がしますけど。
土方さんは面倒見が良いですし、ああいった子は好きそうです。変な意味ではなく。
と、珍しくぐだぐだしない金曜日だったので先日のお返事を置いておきますね。〆ようと思ったのですが、うう、ごめんなさい。
纏まりが悪いですが、このまま〆ということにして頂ければ…はふ。
兎も角、明日お逢い出来るのを楽しみにしてますね。えっと、初詣の続きは書き上げられるか怪しいですが。
今日も勿論愛していますし、大好きですよ。夢でも現でも、勿論会えない時でも愛しています。…お休みなさい。
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>>167
【――あ?やらしいに不満があるのは手前の方だろうが…そこの阿呆でやらしい天才()剣士】
【ふん、褒めるんならもうちっと言い方ってもんがあるだろ。ったく…まぁ、お前が気に入ったんなら構わねぇが】
【久々長いロール綴ったからよ、句読点の区切りが可笑しかったり描写がやたらゴテゴテしてたりと】
【後から見直して頭抱えちまったが…見辛く感じてたら悪いな】
【……誰がいつ尻尾振ったって?はん、別嬪に声掛けんのは男の礼義ってもんだ。手前はガキだからな、まだまだその辺が分かってねぇようだが】
【あぁん?……まんじゅうこわいじゃねぇんだからよ。誰がその手に引っ掛かるか、阿呆が】
【そこに飴玉置いといてやるから、これで我慢しとけ(焼き肉屋で貰った口直しの飴(メロン味)をポイと放り投げて)】
【――おう、そうか…ご苦労だったな。ふん、あの腰抜け野郎のついでみてぇに言いやがって…(ぶつぶつ)】
【……あァ、愛してるよ。俺も早く…手前を抱きてえ。いや、――抱かせろ、総司。そろそろまた我慢できなくなっちまってんだ】
【次に手前と逢ったら、また勢い余って押し倒しちまうかもしれねえ――取り合えず、覚悟しとけよ】
【甘味は手前のせいだし、中身がおっさんは…一応語弊がねぇように言っとくがな、あいつは第三再臨までは普通に娘のお栄だからな】
【おっさんが混ざってくるのはそれ以降で―――、いや、…うちのはもう再臨しちまってるが…、兎も角だ】
【おい阿呆、ちゃんと言えてねぇぞ。それを言うなら、あすほる…、………、だから陰間に興味ねぇって言ってるだろうが!】
【勝手に人の属性加えてんじゃねえ…ったく、悪ガキは蛸に襲われる夢でも見て魘されてろ】
【じゃあな…お休み、沖田。俺もあの腰抜けの返事綴ってる最中だが、多分終わらねえから適当なとこで休む心算だ】
【もう一人のお前の返事も……俺があいつの代わりに有難うだのと言うのは癪なんでな、直接あいつから聞いとけ。つうわけで、さっさと寝ろ。……愛してるぞ】
-
>>171
【沖田さんはやらしいに不満があるとかではなく、やらしくないからです。清楚で賢い天才剣士(確定)です】
【…むう、褒めてますし、気に入ってますっ。って、土方さんのロールで句読点や区切りがおかしいと仰られたら、沖田さんはどうなるんですか】
【分割場所も句読点も基本的にぐちゃぐちゃですからねー。…いえ、気を付けてはいるのですが。いるのですが?字数の関係で上手くいきません】
【かとりーぬ・どぬーぶさんみたいなことを言っても駄目です。そんなことを言ってると、せくはらー、ぱわはらーで訴えられちゃいますよ】
【土方さんのけちー、意地悪ー。信州限定のきむたくポテチを買っても分けてあげませんからね。土方さんの大好きな沢庵とキムチのぽてとちっぷすですよ】
【(もう一人の自分が口にしていた高級な甘味からは程遠い、近所の子供に上げるような飴を受け止めると不平を零しつつも包み紙を剥いで口内へと)】
【や、どちらかと言えば私があちらの私のついで、なのでは…?】
【最近は向こうの私に追い払われてばかりですが、負けないくらいに愛してま…ふぇ?えっと、えー、私も土方さんとは暫くお逢い出来ていませんし…】
【まあ、そういう事情なので欲求不満にならないわけはないのですが。はっきり言われると照れますからねっ。ぶー。覚悟はしておきますけど】
【第三までは横でふよふよしている蛸が北斎さんでしたっけ。…つまり父親が娘を触手ぷれいした挙句、中身おっさんの美女が爆誕するということです?】
【でも同性には興味がないのに、知らないうちに女装している男の人に恋をしてしまう…みたいなのはありますよ。逆に男装している女性に惹かれて】
【同性なのにと悩むとかも王道ですが。どちらにしても肉体関係がなければぎりぎりせーふだから大丈夫です(激励)】
【…。…蛸を相手にしたことはないんですよね。吸盤の使い道が良く分からないですし、頑張って食べれば勝てそうな気がしてしまって(?)】
【海の生き物なら海月とかいそぎんちゃくの方が良いですよー。毒とか電流とか使い勝手良いですし、海月は身体が半透明なので中の様子が見えたり】
【地味にお役立ちでした。蛸の方が生物っぽいと言いますか、異種姦っぽさは出るのですが】
【と、何の役にも立たない無駄知識を披露しつつ。沖田さんは良い子なので休みます。土方さんも無理したら駄目ですからね】
【ちゃんと場所は空けておくので早く来てくださいね。お休みなさい。ふふー、私もいつでも、めろんぜりーをくれない土方さんでも愛してます】
【(夢路へと向かう途中、人の気配に気付くと瞼を押し上げ欠伸と共にメロン風味の唇をそっと押し付ければ改めて寝台へと潜り込み)】
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>>172
【……じゃあ今度、手前の痴態を録画しとくか。マスターやら信長やらそういうのが好きな連中に見せて、多数決って事でどうだ?(ニヤ)】
【ほう、やらしいお前の眼鏡に適ったんなら上等だ。ん?…別にお前の句読点やら区切りやら、可笑しい所は特に見当たらねぇぞ】
【見辛いと思った事もねぇしな。……なんつうかこっちのはこう、アレだ…読んでて何か語呂が悪いっつうか、テンポが悪いっつうか】
【兎に角、そんな感じだ。……こういうもんは推敲しても、その時は気付かなかったりするから性質が悪い】
【煩ぇ、余計なお世話だ。良い女に良い女っつって、何が悪い?女も男も、人に褒められて悪い気する奴なんぞいねぇだろうが(論法の擦り変え)】
【うん?……何だそのけったいな名前のポテトチップスは。つうか、味付けは沢庵だけでいいだろ…。
キムチなんぞ入れたら、折角の沢庵風味が消えちまうだろうが(と言いつつ、さり気なく楽○市場でチェック)】
【……どっちがついでだろうと、俺らがあいつらのついでってのが気に喰わねえんだよ(ぶす)】
【ああ。俺だってそうだ――あんな女々しい野郎に負けるわけがねぇ。…フッ、成程。お前がそう言うなら、遠慮はいらねぇか…】
【じゃあ、手前の欲求不満とやらも確り解消してやらねぇとな。
ふん、可愛い所あるじゃねぇか…次は色気のある下着、履いて来い(ぐいと強引に肩を抱き、耳元に唇を押しつけて)】
【あァ、そうだ…あれが親父で元祖北斎って奴だな。って、お前何考えてんだよ…完全に薄い本にありがちな設定じゃねぇか】
【確かにそういう絵面は山ほど巷で見掛けたがよ――、…しかし、第二再臨の花魁姿はなかなかそそるもんがあるな。隠れ巨乳、か…(しみじみ)】
【…まァ、その辺は分からねえでもないが。って、別に肉体関係も持たねえし、そういう趣味もねえ…!】
【―――。手前は本当、妙な方向に経験豊富だな。つうか食うな】
【吸盤は責め方としてはバキューム的に使うんじゃねぇのか。あとはネトネトした体表の粘液が絡んで厭らしいだとか】
【イソギンチャクもクラゲも体内に取り込んだり出来るからな。毒針だの丸のみだのは使い勝手良いってのも分かる】
【何の役に立てるんだ、何の。…別に手前が丸呑みされたり毒で痺れさせられたり吸盤で吸い付かれたいってんなら考えねぇこともないが】
【おう。そろそろ眠気も差して来たんでな――休むとするか。お前が夜中に寒がって泣きついてくるといけねぇからな】
【お休みだ、沖田。……メロンゼリー強調すんな。食い意地張りやがって…今度もっと良いもん食わせてやるから、黙って寝てろ】
【―――愛してるからな】
【(寝台で眠る恋人の傍ら、人一人分の空間に気付けば布団をはぐって静かに巨躯を滑り込ませた)】
【(眠たげに開く瞼、押し当てられた唇から仄かに香るメロンの風味に微笑を漏らすと、歯磨き後のミントの爽やかな香りをそこに馴染ませて)】
【(布団へ潜る華奢な腰を確りと胸に抱き寄せると、前髪に口元を押しつけながら就寝――)】
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>>173
【むう、土方さんとは違うので、痴態とは無縁です。それにぷらいべーとでの行為を人に見せる趣味はないですー。却下です】
【って、何度も申し上げていますが、沖田さんはやらしくないです。清楚で淑やかです。やらしいのは土方さんの考え方ですっ】
【私のお返事で妙な箇所が無かったのなら良いですけど。改行のタイミングがおかしかったりしますし…分かり難いと思うことは多いですよ】
【でも土方さんのお返事も語呂が悪いとかテンポが悪いと思ったことはないです。寧ろ文章の流れや表現だけではなく、読んだ時の語感?も】
【綺麗だと思いますし。気にし過ぎですー。沖田さんは気にしなさ過ぎですけど。拘るのも土方さんらしいですけどっ】
【…それはそうですけど。容姿を褒められることに慣れている人だと、表層的な部分しか見てない!と怒ることもありますよ】
【というのは兎も角、詳しいことは分かりませんー。そもそも沖田さんは沢庵もキムチもそこまで興味ないですからね】
【興味があるのはあくまでもポテチです。ポテチ!発売されたら一箱くらい注文しようと思いますっ】
【土方さんにお逢い出来ないのは寂しいですけど、あちらの私が出ている時は炬燵でお菓子を食べているので其処は気にならないような】
【(放置の間、もう一人の自分の秘蔵の甘味を食べているのは仕返しではなく、純粋に甘味への欲求らしい)】
【……いえ、沖田さんの欲求不満はやらしい土方さんとは別の欲求不満です。清楚な感じ(?)の欲求不満です】
【なので…ふぇ?!下着の心配をされるような欲求不満とは別ですよ。……多分】
【薄い本にありがちなお話ですが、画家も奇行が多いとか言うので北斎さんに当て嵌めると芸術の為なのかと思ってしまいそうです】
【そう言えば自分の耳を切り落とした某巨匠も北斎さんの影響を受けていたとか何とか】
【…沖田さん的には北斎さんはロリっぽく思えてしまって、服が脱げると罪悪感が…?ロリ巨乳自体は大好きですし、ロリもショタも好きですが】
【アビゲイルさんも脱いで欲しくないと思ったので、絵柄のせいかもしれません。同じロリでも後ろめたさを覚える子と平気な子がいるっぽいです】
【男性同士の醍醐味は葛藤ですよ、葛藤。肉体関係の有無は二の次…其方も勿論大切ですが、同性に惹かれてしまうことへの苦悩が大事です】
【“男だからじゃない。お前だから好きなんだ”というアレです。一線越えなくても、肉体関係がなくても稚児趣味とかBLは出来ますよ(応援)】
【……と、書いていて「オタクに恋は難しい」ttps://comic.pixiv.net/works/1530の主人公がオタク友達と自分の恋人が受けか攻めか、で】
【喧嘩する話を思い出しました。ttps://comic.pixiv.net/viewer/stories/13928。ちなみにグロ系よりも閲覧注意です】
【因みに沖田さんは好きな子を右に置くタイプですが、気位高い美人さんが受けてるのが好きなので心配しなくて大丈夫ですよー】
【残念なことにFateシリーズでは未だに該当者がいないんですよね。と、一通り土方さんをからかっておきます。ふふーん、日頃の仕返しです】
【(男性陣を戦々恐々とさせる爆弾発言を呟いた後、何処まで冗談か本気か曖昧にしたまま緊張感の無い笑みでごまかした)】
【別に経験豊富とかではないですよー。どちらかと言えば興味本位?】
【や、蛸だと下は兎も角、口に触手を突っ込まれてる時は自分が蛸を食べてる気分になると思いそうじゃないですか】
【拘束や責めの手段としては吸盤も活用できそうですが、中に入れると邪魔になりそうな気がしちゃうんですよね…】
【蛇の鱗くらいなら描写出来るのですが、巨大蛸の吸盤だと十分に活用できる気がしないと言いますか。私の力量だと生かし切れそうになく】
【イソギンチャクやクラゲは動きが少ないので、そういった意味ではネックでしたが、沖田さん的には特性を活用し易い感じです】
【どちらも実際の生物からすると苦情が来そうですね。はふ】
【…え、半透明だと中の様子とか見えるかな、と。試験管とか突っ込んで視姦を兼ねてるぷれいの触手ばーじょん、みたいな?】
【スライム姦とかもそうですけど、手で愛撫されている時は実際に愛撫されている部分は手で隠れてしまって見えないじゃないですか】
【でも刺激を与えている部分が半透明だと反応が直接見えるので面白いのではないかと?……視覚的な描写が好きなのかもです】
【そもそも普通にどうでも良い話だと思われそう…実際にどうでも良い話ですね。や、分かっているので突っ込まなくて良いですー】
【因みにこの手の話になると実際のロールでどう描写するか、反応するかと言った点を比較的真面目に考えてお話してしまうのですが】
【具体的な話をしているからといって、やりたい訳じゃないですからね。そこは大丈夫です】
【単なるしゅみゅ…しみゅ、む…しみゅれーしょん?です。仮にやりたくなったら勝手にやっちゃうと思いますし】
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【めろんぜりーは大事ですー。めろんぜりーとめろん飴は大違いですからねっ。重要な問題です。え?!めろんぜりーよりも良いものとなると…】
【ふふー、きっと○疋屋めろんけーきですね。楽しみにしてます。と、そんな訳でおはようございますー?】
【夜はあちらの私のたーん、になりそうなのでチラッと昨日のお返事をしてみます。んー、私も愛してますよー】
【めろんぱふぇとかめろんけーきとか、甘味を貰えるともっと好きになりますけど】
【(筋肉質な両腕の中で小さく身動ぐと欠伸交じりに腕を伸ばし、精悍な相貌に掛かる髪を指先で梳き上げつつ耳朶へと唇を寄せる)】
【(子供じみた願望を耳孔に囁き込みつつ軟骨を挟み込むように淡く啄み、次いで軽く吸い上げ花弁を散らすと目覚める前にと慌てて腕から抜け出て)】
【(――何処かで若干恨めしそうな眼差しを注ぐもう一人の己のことは意識の外へと追い出し、謎の一言を)】
【…向こうの私のお返事が間に合わないとしても、向こうの私の責任ですからね。沖田さんのせいでも、波乗りぴかちゅうのせいでもないですー】
【必要以上に同性愛ネタを入れたせいで、無駄に長くなったのも沖田さんのせいじゃないです】
【また夜を…いえ、私じゃないっぽいですけど。兎も角、楽しみにしてますねー。沖田さんは次に土方さんとお逢い出来る日を楽しみにしてます】
【めろんぜりーでもぱふぇでもけーきでも。めろんそのものでも】
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>>123-126
…ふぅッ、ふゥゥー…ッ♥ は、ァ…ッ!っく、…底の浅い謝罪など、聞く耳持たんッ…!
恥を忘れた、ふしだらな牝犬―――否、畜生以下の淫獣ならばッ…大人しく、…っぐゥ、ちんぽに諂い、
…ッふ…はぁッ♥ 欲望を吐き出す処理穴として、俺に使われながら……惨めたらしく這いつくばって吠えていろッ!
そら…分かるか、総司ッ…はーッ…は…ッ♥ 手前の漏らした汚らわしい小便と牝汁が、俺の身体や服に滲み付いて…この様だ…っ!
その癖…ッ…、物欲しそうに尻まで振りやがって……っふ…ゥ♥ 手前のまんこは、どれだけ強欲なのだ……恥を知れッ!
ああ、……使うとも―――、使ってやる、総司ぃ…ッ…!
旦那様等と呼ぶな、白々しい……股孔はおろか、小便の制御すらもできぬ今のお前に、俺の…新撰組副長の妻を名乗る資格はない…ッ…!
金を払えば誰にでも股を開く夜鷹以下の、精の吐き穴――精液便所の分際で…ッ!主人に物乞う事など、赦さん…ッ!!
(断罪者の煮え滾る熱塊が、槌に打ち付けられた杭の如く罪人の股穴へと叩き込まれた。肉の隘路を抉じ開け進む灼熱が)
(燎原の火となって膣内に燃え広がり、瞬く間に粘膜を焼き尽くしていく。弦を引かれた弓のように反り返った白い喉が)
(艶めかしい悲鳴を弾き出すのも構わず、五指で掴み拡げた尻肉の狭間、猛る剛直をこれでもかと押し込んでいく)
(閑寂の中、ミチミチと肉の軋む音さえ聞こえるような錯覚を覚えながら、盲目的に腰を突き出し、尻朶を掴み寄せれば)
(目の前に咲き乱れる桜色だけが、鮮烈に網膜へと焼き付いた。肉感的な肢体を打ち震わせる美しい若妻)
(そのあどけない美貌は今、哀しみの涙に濡れているのか、或いは淫奔な悦びを浮かべているのか――)
(此方に背を向け、目隠しの中に伏せられた妻の表情を、伺い知る事は叶わない。けれども、膣を我が物顔で占拠する牡の劣情に)
(滾々と湧き出る痴蜜を浴びせかけては、愛撫を受けておらずともすんなりと蹂躙を甘受する肉壁の様子は)
(視覚などよりも余程明白に、夫にして支配者たる己の肉の一部へとその至悦を訴えかけて)
(滑る肉襞を劈きながら屈服させていく快感は、牡という性の原始的な侵略本能を満たし、きつく噛み締めた唇が支配の悦に慄いた)
(屈強な腰骨で拉げさせられた尻山は、潤沢な媚液と鼻を突く刺激臭の元凶で濡れそぼり)
(色盛りの豊かな肉が媚びるように腰元へ擦り付くと、密着した肉も乱れた着衣も、淀む熱と淫臭に塗れていき)
(重たく濡れた布地が肉の狭間で撚れて皺を作る。交接部を剥き出しにせんとばかり、尻朶を掴む指を外側に向かって拡げては)
(円を描く尻振りに合わせて腰を左右へ揺すり、無様に潰れた尻鞠を腰骨で擦り返して示してやると)
(その度に逸物を舐め回してへばりつく粘膜に溜め息を漏らし、苦痛じみた肉悦の波には乱れ髪を張り付かせた麗貌を歪めるも)
(低い呻きを交えた辛辣な口先は辛うじて、妻の恥ずべき痴態を詰る主人の体裁を保った)
(並みの牡ではひとたまりも無い、ザラつく肉粒と柔さ、そして茎吸に富んだ男啼かせの肉渦が赦しを乞うように卑屈にうねり)
(肉槍を撫で回せば、肉の懇願を振り切るように力を籠めて腰をせり出し、最奥の壁に辿りつくだけでは飽き足らずに)
(限界を訴えて押し返して来る壁を、ぐりッ♥ぐりッ♥と捩じる動きで陰茎の根元まで深々と――強引に飲み込ませては)
(顫動する子宮口を揉み潰し、性器の交点を豊かな恥毛の茂みで擽るように撫で回す。両手の自由を奪われたまま前後へと揺れ動き)
(身勝手に快楽を得ようと謀る浅はかな美躯を叱責すれば、片手は咎めるように今一度掌を振り翳し、尻肉を掌で打ち付けた)
(先程まで与えられていた懲罰の平手と比べるべくもない軽打だったが、肉の表面を弾くようにして叩きつけられる掌は)
(先の痛打を想起させるに充分な音を鳴らし、度重なる叩打で赤熱した尻肌にピリピリと針で刺すような躾の痛みを奔らせる)
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(波及した微振動は肉茎を受け入れた膣肉をも震盪させ、入念な機嫌伺いの蠕動を振り払うかの如く)
(牡槍はドクン♥と脈打つと共に、大きく胴を震わせた。互いの輪郭すらも溶かす程に犇めきながら巻き付いてくる媚肉が)
(慣れ親しんだ牡の形状に迎合すれば、亀頭や雁首の高段差、浮き立つ血管までをも微細な柔突起になぞられて)
(腹の底から長々と吐き出される吐息は震えを帯び、欲望に枯れた声が懇願めいた膣肉の誘惑に負けそうなこの心身を)
(奮い立たせるようにわざと付き離した言葉を放つと、辛抱弱く踊る柳腰は尻鞠を掴む五指で押さえ込みながら)
(子宮口をぐりゅッ♥ぐりゅッ♥と押し上げるようにして圧迫し、滲む先汁を小穴から直接胎内へと啜らせて)
(反応を求めて懐く肉筒には、男の暴虐性を滲ませる力強い拍動を返す。肉の形状を味わおうとする腰遣いにも)
(慈悲なく陰茎を退かせていき、引き抜かれるギリギリの所――太い肉鰓を膣の出口へと引っ掛けたまま)
(細腰から捻りだされた二つの肉鞠を鷲掴み、妻の凄艶な善がり様を見降ろすと)
―――っ!ぐゥ…お、…おォ…ッ♥ はァッ、ハァーッ…!
あぁ、この俺が…餓鬼の頃から何度も使い倒した、お前の、はぁ…穴が……他の男の逸物などに、馴染む訳がない…ッ。
満足など、…づぅ、…出来るものかッ…!お前のまんこには、俺の、…ちんぽの形を、味を、
数え切れぬほどに刻んで、覚えさせたのだからな――ッ…!
それが分かっているならば、…ッ…、まんこを確り締めろッ…!俺のちんぽを舐り、吸い付き、余さず種を搾り取れ、総司…ッ!!
はァ…ッ、手前のだらしねえ淫乱まんこを、調教ッ、し直してやる…ッ!
――っう、…ふゥゥ…っ…♥ …ふ…、使って欲しいか、総司?
この牝牛みてえな恥ずかしい乳も、糞をひり出す穢らわしい穴も―――、主人の為に差し出すと?
フン、嘘を吐くな…ッ!本当は、ただ手前が肉欲を満たしたいだけだろう……違うかッ!?
こうして俺に手酷く乳を捻られ、尻穴を指で穿られながら、総司ッ!手前は感じているのだろうが…っ!!
(微塵の手心も与えず腰を突き入れれば、磨かれた黒壇の上に豊満な肢体を押しつけんばかりに打ち付ける腰で牝尻を押し出し)
(静寂を斬り裂く悲鳴も構わず、連続して鞭打ちの如き激しい抽挿を送り込む。パンッ♥パンッ♥パンッ♥と)
(黄金色の飛沫を上げて沃饒な肉を打ち弾ませ、揺れる身体を書机に叩きつけながら、相手の迎え腰の調子に合わせることなく)
(手前勝手なピストンを、しどけなく開かれた股の間へ幾度となく打ち込んだ)
(その最中、伸ばした掌は甚振るように――見方によっては追い縋るように、片方の乳鞠を張り付いた着物ごと握り込んで)
(掌を一杯に広げても尚持て余す質量を、衝動の赴く儘に嬲り尽くす。自ら捧げるように押し付けられる豊かな肉の実りへ節の張った指を埋めて)
(むにゅぅッ♥ぐにゅぅぅッ♥と、柔餅を捏ねるように揉んだかと思えば、胸乳の麓を下方から上向けた掌で握り)
(作った指の輪で頂へと向かって乳肉を搾り出すように扱いて行けば、頂点の蕾を着衣の上から摘まみ上げ)
(親指と人差し指の間で擦り潰すと、ぐっ、と強く、乳先の窪みを狙って爪先を突き立てる)
(狂悦に咽ぶ肉壁が鮮烈に引き絞られると、官能の回路を駆け抜ける快感の奔流に思わず息が止まった)
(肉竿に絡みついて離れぬ搾精器――牡をもてなす極上の柔肉が手荒な狼藉者を宥めにかかるも)
(それすらも振り解いて猛然と腰を振るい続ける姿は、牝を前にした種馬のように滑稽にも映るだろうか)
(妻が畜生以下だというのなら、己とて変わるまい。惚れている、愛している。誰にも渡したくない、唯一無二の女――)
(だというのに、その唇が奏でる切なる悲鳴に、痛苦に歪む美しい貌に、どうしようもなく昂る気持ちを押さえきれない)
(己は狂っているのか。此の身を焦がす想いが恋情なのか、それとも執着、或いはもっと野蛮で醜い本能に基づくものなのか)
(幾ら自問した所で、答えなど出る筈も無かった。どれも正しく、どれも違うように思えて)
(絶え間なく流れ込んでくる快楽が脳裏から無駄な思考を押し流すと、抱き締めるように身体を華奢な背に重ね合わせ、獣の衝動に身を委ねた)
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(腫れ上がった尻朶の上、立てた爪の先が五つの鮮やかな爪痕を残す。痛みを伴う快美を馴染ませた後も)
(むにゅッ♥むぎゅッ♥と、尻鞠を五指の間で絞り込み、掌に返る瑞々しい牝肌の弾力を愉しんだ)
(――が、その指先に絡むものにふと気づいて動きを止める。紐できつく括られた妻の繊手が、拙く指を此方のそれに重ねて)
(むっちりと閉じ合わさった桃割れの奥へと導けば、肛孔の窄みに掠める指の先――紡ぎだされる哀訴を聞けば、早速その仕草の意図に気付いて)
(淫液を絡め取った親指の腹を菊襞に擦り付け、反応を伺うような愛撫を与えた後、ぐっ♥と強く指先を)
(肛腔に続く小皺へと押し込んだ。尻鞠に塗された尿と愛液の滑りを借りたとは言え、入念に解してはいないその括約筋に)
(苦痛を覚えても構わぬとばかり指先を埋め込めば、第一関節を折り曲げる。残された他の指で尻鞠をわしりと掴み)
(挿入した親指でヌメる腸粘膜をぐりぐり♥と穿り、指を回して捏ね繰りながら、子袋へと肉棒を招いて蠢動する膣路へと)
(腰骨を尻肉へぶつけて竿を捻じ込み、子宮口を抉じ開けんばかりの勢いで、ごちゅんッ♥ごちゅんッ♥と繰り返し突き上げる)
(吐精に至る為の自慰めいた腰の律動は加速していき、猛々しく反り返った雁首は纏わりついてくる凹凸を乱暴に掻き毟り)
(総てを受け入れるとばかりに脚を開き、健気にも絶頂を堪え忍んで、妻として――否、己専用の肉鞘としての矜持を見せつける姿に)
(ぞくりと這い上がる愛情と興奮が綯い交ぜとなって、性悦に至る為の燃料に変わる。陰嚢がきゅぅと持ち上がり、腰が浮きあがる感覚に)
(限界を悟れば胸乳ごと掴み寄せるように妻の身体を抱き寄せ、菊座へ嵌めこんだ親指を強引に根元まで捩じ入れて――)
…ッ、ぐぅう…ッ!ハァ、…いいか、総司――、出すぞッ!!溜め込んだ俺の子種…総てその身で受け止めろッ!!
う、ォ…、はぁッ、おぉ…くッ、ぁ、…おぉ、ォ――……ッ!!!♥
ハァッ!ハーッ!はッ…うぐぅッ!…ふぅーッ…フッ…♥ はァァ…!総司、…まだだ、…まだこれで終わりではないッ…!!
股孔ばかりか、尻孔さえも弄れと強請る…救い難い、この変態め…!此方の穴も、ッう…使って欲しいのだった―――なッ…!!!
(鐘突きの如き逞しい腰振りによって、最奥まで一気に届かせた剛直。その太ましい亀頭が子宮を凹ませ)
(子宮口の小穴に嵌り込んだかと思うと、その刹那。びゅぐッ、びゅるるるるぅぅ――ッ♥と派手な吐精音を腹奥で鳴らしながら)
(捲れ上がった鈴口が、粘性の高い大量の種汁をばら撒いた。子宮壁に叩きつけられた熱の塊が)
(びちゃびちゃと飛び散って桃色の粘膜を牡臭い白濁で犯していく。女体に押し付けた腰や太腿の筋肉をビクビクと痙攣させ)
(背を反らしながら、思考を塗り潰す射精快楽に暫し酔い痴れる。くっきりとした手痕が残るほどに乳鞠を握り締めながら)
(数度、精を吐き続ける肉槍を抽送し、濁汁を詰め込まれて膨らませた子宮をずんッ♥ずんッ♥と突く)
(同時に胸乳を抱いた手が衿を掴むと無理矢理外側へと引き拡げ、豊かな双乳の片方を着物の外へと暴き出した)
(腸液に塗れた指を菊肛からつぷりと引き抜けば、その手は再び彼女の拘束された腕を引っ掴んで)
(手前に引き寄せることで上体を引っ張り上げながら、びゅくびゅくと吐精収まらぬ肉の刀を)
(肉鞘の外へと抜き放つ。未だ足りぬと暴れ狂う逸物はぶるんと首を振るい)
(噎せ返すような栗花の香りと共に白濁した粘体の放物線を幾条も投げ放ち、赤らんだ尻朶や結束された両手、そして撓る背はおろか)
(桜色の美髪にまでも散々に撒き散らした。それでも尚、硬さを保ったままの肉槍は武者震いと共に天を仰ぎ)
(濁精を総て放ち終えぬままに、次なる種付けの狙いを定めたのは不浄の孔。指で解された菊皺へと)
(白露に塗れる亀頭の先を突きつければ、迷う間もなく一気に貫く。ずぷぷぷぷぅッ!♥と、粘膜を抉じ開ける淫音と共に)
(菊孔を限界まで拡張しつつ、引き締まった腸腔の中へと子種の潤滑を借りた剛棒が深く突き込まれて――)
-
【フフ、お前が余りに可愛らしい反応をするからだ…総司。ああ…とても興奮したとも。俺もお前に触れたくて、堪らなかった――】
【いや、この程度待った内になど入らん。フ、お前は謙虚だな。賢いというのだけは頑として譲らんが…、…否、それは兎も角】
【ああ、喜ぶとも。いつもお前の文章には、心踊らされ……そして、昂らされている】
【置いて置かずとも、お前は充分過ぎるほどの腕前だ。それこそ、俺など脚元にも及ばん程に】
【――等と言うと、お前からまた叱り飛ばされそうだが。ともあれ、お前が満足するような内容を綴れているならば幸いだ】
【ふむ、ならば良かった。フフ…俺もお前の反応をマグロだと思った事は一度たりとて無い】
【あまり考え過ぎずとも良い。俺はお前の可愛い…そして淫らで美しい反応が見られるならば、
それで充分なのだ。いつも満足過ぎるほどの満足を貰っている――】
【む?俺は俺の心を素直に告げただけだ。フッ、そうか…俺もなるべく、お前の行為を流したくはないし、反応も返してやりたい】
【ただ…攻め手の身では進行の関係上、中々思うようにいかんがな。ああ、俺の興奮ぶりは見ての通りだ――自制出来ん程に、劣情を抱いて止まぬ】
【ああ――その辺りは実に難しい所だな。此方の描写も単調になってしまう上、時間を飛ばすのも繋ぎが不自然にならぬよう考えねばならん】
【フ…ならば良い。いや、無理などはない――いつも愉しく綴らせて貰っているのでな。お前が喜んでくれているのならば、尚の事意欲も湧いてくる】
【ん、…そうか。そう言ってくれると助かる…多少、面映ゆくはあるがな。お前の描写も緻密だが決してくどくはならず】
【詩の様に読んでいて嘆息が出る程、洗練された文面だ――俺はとても好きだぞ、お前の綴ってくれる物が】
【…フフ。それは我慢できなくなるほどに、俺の攻めに感じてくれたのだと誇っても良いのか?】
【ん…そうだったな。ああ、優しくするのも、激しくするのも、手酷くするのも――俺はお前の望むままにお前を愛そう】
【ああ、そう言ってくれるのならば助かる。…俺の性格上、どちらかといえば生温い行為の方が多い――ように思っていたが】
【考えてみれば、あの沢庵信者よりも余程、お前に手酷い事をしているような気も…する(ぼそり)】
【恐らく、俺は奴以上に感情と行動の振れ幅が大きくなるだろう。冷静にお前を責める事もあれば、今回の様に欲情に流されて激しい行為に…というのも】
【本編であっても、度々出て来るかと思う。……ああ、俺がお前を愛しているという気持ちだけは常に根底にある】
【……、因みに今のシチュだが、最後に…お前の尻孔の中に、その…直接放尿をしてみたいのだが。…構わないか?】
【金蔓か、――まぁ、俺の身では聊か難しいやもしれんが、他の男…それこそ最近は出番がなくて不貞腐れているDQN共ならばそれも出来るだろう】
【相手になる女次第ではネウロやロリコン吸血鬼、以前話したオーバーロードの骸骨系主人公等でも、傷めつけたり暴力を振るうのは可能だ】
【「殺彼」の登場人物達も、ここへ連れて来たい者もいる。…この前話したあの食人嗜好の男だが】
【お前が好いていたカニバシチュをやるでも良し、普通に食事を作ってやるシチュでも良い。…今の所、原作でキャラを深く掘り下げられていない為】
【すぐには難しいだろうが、いずれ――とは考えているが、どうだ】
【――と、俺の方も脱線したな。ともあれ、お前がそういった暴力的なシチュをしてみたいと望む際は、色々と候補があると言っておこう】
【ああ…お前がこれからも満足してくれるよう、沢山お前を愛で、そして使ってやるとも】
【大丈夫だ、進め方もやり易くて助かっている。……お前が興奮していると言ってくれるように、俺もまたお前に昂りを覚えている――】
【―――さて。ロールを投下し終えた所で、そろそろ頃合いか。お前が戻るのを、このまま待つとしよう】
【それから…上の、沢庵中毒への返答だが…メロンゼリーにぶつぶつ文句は垂れていたものの、奴も非常に機嫌良さそうにしていたのでな】
【いずれ改めて軽く返答をする筈だ。それから、昨日の…俺への返答もな。手短にはする心算でいるが】
【……波乗りぴかちゅうをgetできたのかどうか、微妙に気になる所だが…ともあれ、支度が整ったならば声を掛けろ、総司。ゆるりと待っている】
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>>179
【はう、土方さんのお返事を読んでいたら出遅れてしまいました。ごめんなさい。いつもうっとりするような…】
【それと、沖田さんの欲求不満を煽るお返事を有難うございます】
【改めてお帰りなさいませ、旦那様?良い子の沖田さんは、あちらの私の妨害工作にも負けず、ちゃんとお返事を用意出来ました。ふふん】
【因みに向こうの私的にはお返事は気にしなくても良いけれど、めろんぱふぇ(断定)は欲しいそうです】
【いえ、どちらも私達が勝手に返しただけですからね。土方さん達はお気になさらず、ですー】
【波乗りぴかちゅうもげっとしました。さんたぴかちゅうのように分かり易い変化があると思っていたので、最初の子は気付かず飴にしちゃいましたが…】
【その後で無事にげっと出来たので良しとします】
【でも普通のかるであでは美術館で手稿やモナリザを集めている時に、ぴかちゅう探すというのは良いのか悪いのか分かりません】
【…山門に憧れる、意識低い系ますたーなので仕方ないですね。でもやっと最終章まで来ました。シナリオはアメリカの途中までしか読んでませんが】
【そんな感じでお返事は出来ているので土方さんが大丈夫なら落としますからねっ】
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>>180
【フ、そうだったか。…いや、謝る様な事ではない…少々気恥ずかしいが、嬉しく思う】
【お前が気に入ってくれたのならば、良かった。……勢いで、その…尻孔までも犯してしまったが、お前が性急に感じていなければ良いが】
【欲求不満は、きちんと解消してやる…(片腕で腰を抱き寄せ、顎先を指でクイと上向けると唇を重ねて)
等と言いつつ、解消した先からお前への欲望が募る一方だ。…果てが見えん】
【ああ…只今、総司。フフ、ご苦労だったな。良くやった…と褒めてやらねばなるまい。…褒美は何が良い?(なでなで)】
【ふむ、……今日は特に奴が俺への敵意を向けていたが、メロンゼリーの一件か。まぁ、負けず嫌いの奴の事だ、既に手配をしているやもしれん】
【あちらのお前も過度に期待せず、待っていると良い。…ついでに返事もな】
【ほう、それは良かった。…意外とよく見つかるものなのだな、波のりぴかちゅうは。昨今のガチャ文化と比べてみると、良心的に思えて来る】
【―――しかし、ぴかちゅうを飴にする、と聞くと字面で見ると恐ろしいものがある】
【贋作イベントは、周りが必至でボックス空けに走っていたな。俺はもはや育てる人員もいない為、ほぼ放置してしまったが…】
【俺のマスター?も既に山門に成り掛けているやもしれん。む、そうだったか。…一昨年の年末は魔神柱祭りで凄まじい盛り上がりを見せていたが】
【ともあれ、無事お前が期待の新宿へ辿りつけるのを祈っている。…まぁ、いざとなったら石で殴れば良い(元も子も無い発言)】
【ああ、分かった。俺の方も問題はない――返答を待たせて貰う。今から楽しみだ】
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>>181
【いえ、でもお返事を返してから読めば良かったと思ったので。逃げるものでもないですからね。ふふー。沖田さんはいつも恥ずかしいですよ?】
【勿論土方さんに気に入って頂けるのも褒めて頂けるのも嬉しいのですが。ちょっと擽ったいので…】
【えっと、性急に感じていませんし、土方さんに……その、性急に求められるのも好き、ですから。どちらでも…えっと、どちらも好きです】
【うー。煽るのは駄目です。お正月からずっと言ってますけど】
【(腰へと腕が回ると背に震えが走り、唇を受け止めつつ不平を零せば熱を孕んだ嘆息を口腔へと吹き込んで)】
【私だって同じです。欲求不満が募るばかりで…はふ、こんなに貪欲なつもりはないのですが。どちらかと言えば無欲なのですがっ】
【んん、良い子で賢い沖田さんですからね。ご褒美は土方さんに撫でて頂くだけで十分ですよ。無欲な良い子なので(すりすり)】
【は?!めろんぜりーとめろんぱふぇ(仮)のどちらが高いとか珍しいとかで対抗したら駄目ですからね?甘味は美味しければそれで良しです】
【…お返事に関しては兎も角、あちらの私も甘味に関しては過度な期待をしている気がします。寧ろぷれっしゃーを掛けているのかもしれません】
【ぴかちゅうは案外沢山獲れました。可愛いので進化させずにとっておきます。と、でもお金で解決できないというのも悩みだったりしますね】
【ガチャの場合は運もお金も両方なので、それも問題だとは思いますが】
【ぴかちゅうと飴を交換ということにすれば…えっと、セーフです、多分】
【沖田さんの知り合いも、前回?に参加しているとか育成終わってるとか行っていたのにマスター以上に走り回ってました…】
【や、私のますたーが走らな過ぎなだけなのですが。賑やかなのが好きとか、そういった感じなのかもしれません】
【23日が誰かの命日なんでしたっけ。私もとりあえずTLが騒がしかった記憶だけはあるような、ないような…】
【はふ、いざとなったら石を殴るつもりとは言え、70…万?とか見た時点でやる気が減退してしまう駄目っ子マスターなので】
【石300個で倒したことにして欲しい(真剣)とか思ってるのが問題ですね。ともあれ、早くわんわんおーさんにお逢い出来ることを祈りつつ】
【あとはジャンヌオルタさんの着せ替え?が良く分からないので、其方の謎?も解きたい感じです。他のマスターが喜んでいる理由が良く分からない…】
【や、其方で来ていた衣装だというのは予想が出来るのですが。話が分からないと感動も何もないので】
【えっと、それではこの後にお返ししますね。此方の【】はさくっと蹴ってください】
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>>161-162
私にも幸運の神様…神様というか旦那様がいますからね。今年もその先も安泰に決まっていますとも。
ふふ、羽織は新撰組の証ではあっても、私と土方さんの愛情の証にはなりません。恋人同士だと示す機会もなかったですけど。
……病を超えた病と言うとなんだか格好良い気がしますー。いえ、勿論治せるものなら治って欲しいですけど。
杞憂じゃないですー。さっきも綺麗な女の人が土方さんのことを見てましたし。虫が付くなら土方さんの方です。
私はいつも警戒してますよ?土方さんが他の女の人に着いて行かないように注意してます。
…や、普通は虫封じの虫ってそっちの虫ですよね?
(病との付き合いが長いゆえの達観か、努めて明るく振舞っているのか。落胆の色を早々に拭うと出世守りや痴呆封じといった)
(新種の御守りと見比べて。今一つ身近に思えない単語を呟きも、指先が髪を梳くと意識は其方へと)
(淑やかな桜の花弁が舞うように踊れば目を細め、改めて意識を御守が収められた箱へ転じるに、勘違いへの指摘にぶすりと唇を尖らせた)
(苦笑を浮かべる巫女の少女に一方的に同意を求めるも、それを咎める意図か否か、額が弾かれると押し黙るほかなく)
(夫の身の周りへの警戒を確りつつ他の縁起物を見回した。光るものを好む鴉や、動くものを追いかける猫のように)
(熊手に付けられた小判に目を輝かせ、次いで破魔矢の羽根を弄り――刀のように破魔矢を振り回す子供の姿に慌てて手を引っ込める)
(此方の行動を注意深く見守る眼差しには気付かぬまま、足を止めてもあちこちへと視線を彷徨わせて髪飾りを揺らし)
(新しい玩具…ではなく、御神籤箱を目敏く見つければ先客が引き終えるや否や箱を死守する)
(戦利品の如くに掲げてみせるも、夫の冷静な指摘には大人しく箱を引き渡し、軽やかな音を奏でる箱に視線を注ぎ)
…御守りではなく、破魔矢とか熊手とかも可愛いですけど、それだと持ち歩けませんし。うーん、やっぱり女性が近づいてこない御守りとか。
でも信じる者は救われるとか言いますよ?それに沖田さんが選んだ御守りなら無敵です、多分。
ふふ、流石にあの時には何を引いたか覚えてませんけど。近藤さんや土方さんの分も引いてあげようとした記憶があります。
って、私の分は私が引きますー。沖田さんは御神籤引くの好きですからね。土方さんはお好きではないかと思って気を利かして…?
でも沢山振った方がご利益はありそうですよ。多い方が良いです。
と、良い御神籤が当たりますようにー。
(もっともな指摘には此方も屁理屈を返し、僅か数回で箱を振る手が止まると鈴を張ったような目に驚きの色が浮かんだ)
(早々に引っ繰り返された入口から飛び出た木の棒を夫以上に真剣な面持ちで見据えるも、箱が手渡されると興味は早々に其方へと)
(丹念と言うよりは執拗に、上下に振っては左右に回転させて、御神籤棒を掻き混ぜると運勢の記された紙を手渡す巫女が「丁寧にお願いします」と)
(笑みを堪えつつ注意を呈した。遠慮がちな指摘に頷けば、動き自体は小さくしたものの逆さに返しては慌てて入口を天へと向けて振り直し)
(己の体まで右や左へと傾けながら御神籤箱を撹拌すると獅子舞や大道芸の一種かと、珍奇なものを見る眼差しが幾つか注がれた)
(勿論、周囲の空気に気付くことなく木の触れ合う軽快な音を響かせ続けて漸く、気が済んだのか或いは手が疲れたのか、御神籤箱を傾ければ)
(からからと出口で御神籤棒同士が縺れる音を挟んだ末、滑らかなに一本滑り出す)
(数え切れぬ参拝客の運勢を占い、角が丸くなった御神籤棒の先、剥げ掛けた朱色の数字をじっと見詰め、胸に刻み込むように呟いて)
(噴き出さぬようにと耐えている為か、妙に引き攣った表情の巫女に伝えると箱を戻すことも忘れて瞳を煌めかせる)
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変わりますよ。良い運勢が出るように真剣にお祈りすればきっと良い結果を招くことが出来ます。
小吉……えっと、大吉とか良い結果だと、後は落ちるだけとか油断するとか言いますし。これから運勢がどんどん良くなるということです。
ふふーん、私の方は三番ですね。一番が良かったですけど。大事なのは結果で……え?
(紙片を手渡した彼女が、代わりに御神籤箱を受け取ったのは単なる気遣いか壊されぬ為との懸念か――はさて置き)
(四つ折りにされた紙をもどかしげに開くも、期待に輝く琥珀色のまず飛び込んだのは「凶」と黒々と書かれた文字で)
(大きく見開いていた瞳がまん丸に広がった。普段よりも二段階ほど低い、呻くような声が喉元から零れ落ちれば、仔細は全く頭に入って来ず)
(傍らで黙する夫にも気付かぬまま、一つの漢字が頭の中でぐるぐると回り続けた。風もないのに紙片が小刻みに波打つのは指先が触れている為で)
(運勢を予想する言葉を凝視し、時が止まった如くに呼吸を失い食い入るように紙面を見据えても文面が頭に入ることはなく)
(かさかさと乾いた音が手元から響き――突如電源が入ったように顔を上げると授与所の中を覗き、先ほど御神籤箱を回収した巫女の姿を探し)
引き直しますー。もう一度御神籤を…いえ、良い結果が出るまで引いてきます。
(御神籤の目的を履き違えた台詞を堂々と言ってのけ、小さな紙片をぎゅっと握り込んで抹殺した)
(が、運の悪いことに六角形の木箱は新たな参拝者の手元へと渡っており、その周囲には新年の運勢を占おうとの人だかり)
(混雑を目にすると流石に我侭を貫くのも躊躇われて、不承不承と言った面持ちで再び御神籤の紙片へと視線を落とした)
(皺が寄った為に薄い墨字で描かれた運勢は読み難いものの、記されているのは結果に相応しい無難な文言ばかり。失物には「根気よく探せ」)
(商売や転居には「焦りは禁物」「慎重に選べ」と注意喚起が並ぶ)
(凶といった運勢に相応しい其々は、極端に悪い結果を示唆するものではないことはしても当然、面白いものではなく)
(一つ一つの項目を読み込むうちに眼差しには翳が落ちる。落胆と言うよりも、不満の影は唇を尖らせて大吉だったと華やぐ声に鼻白み)
(健康の欄の「日々の節制が肝要」との文字は無視を決め込むも、恋愛、結婚と続く項目には目をぱちくりさせ、ご神体が目を顰めそうな発言を)
…。…「気長に想うが吉」「辛抱が肝心」…この御神籤当たってませんー。不良品ですよ。やっぱりもう一回引いてきます。
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>>113-115
【いえ、そんなことは起こらないですよ。大丈夫です、多分】
【端末を持って寝落ちしかけたりしない限りは…?ふふー、土方さんの前では基本的に無防備ですよ。旦那様相手に警戒しないですし】
【…最近の土方さんはちょっと意地悪だったり、煽ったりなので。ちょっと警戒しているかもですけど】
【思い付いたことは思い付いた時にやらないと気が済まない性質と言います。ロールにしても今進めているものを優先すべきだと思うのですが】
【えっと、勿論其方のモチベーションが下がっているとか進め難いとかではなく】
【本やアニメ等の感想はその時にお伝えしたくなってしまいますし、ロールにしても単発なら良いかなあ、とか】
【でも折角(?)なら土方さんのお返事をきちんとお待ちしたいですから。んん、沖田さんはいつでも良い子ですよ(すりすり)】
【土方さんが先に休まれる時はちゃんとお見送り……えっと、子守歌とか歌いますからね?】
【…素敵な旦那様に相応しい妻を目指していますからねっ。私が賢い良い妻なのは土方さんが愛情深くて素晴らしい旦那様だからですよー】
【はい、寂しい時はちゃんとお伝えします。直接お逢いしている時は勿論ですが、置きレスでも大事にして頂いているので】
【寂しいと思う時が来る前に、土方さんが構って下さる気がします】
【4日ならお出迎えが出来そうですー。節分?の頃ですね。…鬼、鬼…いえ、何でもないです。恵方巻とかを用意してお出迎えしますとも】
【そう言えば堂島ロールの恵方巻のようにロールケーキの恵方巻とかあるようです。ロールケーキを丸齧るのは乙女の夢ですね…(うっとり)】
【ふふー、有難うございます。勿論無理はせずに時間の余裕のある時にお顔を出しますね。ただ時間とか疲労は問題ないのですが】
【最近、端末の機嫌が悪いので、連絡がない時は端末の反抗期だと思って頂ければ】
【むう、土方さんの沖田さんに対する期待の方向性がおかしいです。それに現地の美味しいものを頂くのが旅の醍醐味です。甘味も欠かせません】
【私は賢い良い子ですからね。恥ずかしい姿とは無縁です】
【勿論マスターを困らせたりもしません。寧ろ沖田さんがマスターやノッブの世話を焼く方です】
【んん、ッぁ…我慢も大切…ですけど。我慢し過ぎるのも…良くないですし…その…ッひゃ、ふ…ぁ♥】
【あふ、ひあっ、だめです…がまんできなく、ッんん。……ぁう、私だって…我慢できなく、なっちゃいま…】
【(耳朶に熱を灯すように、穏やかな愛撫が注がれると下腹部の底にじとりと熱が篭り、内腿を擦り合わせつつ情けなく眉尻を下げて)】
【(琥珀の溶け出した瞳は指先が耳朶から離れると安堵と焦燥を宿すも、首筋を辿られると肌理の細かい肌が瞬時に震えた)】
【(ぞくぞくと悪寒が背筋を這い上り、むず痒さにも似た熱が足の間へと滑り落ちる。拒むか受け入れるか、決め兼ねた折)】
【(指先が鎖骨を掠めるとくぐもった声はどうにか抑え込むこと叶ったものの、柔肉へと至れば細やかな指の動きにひく♥と喉が震える)】
【(悦楽と擽ったさの合間を漂う刺激に腰の熱は重さを増し、未だ乳房の中へと身を委ねたままの先端へと指が掛かると来腰に痺れが広がった)】
【(矮躯がぴくんと跳ね上がり、戸惑いの過る瞳は未だ恨みがましく夫を見詰めるも、指先が胸の頂きに圧を与えては下から上からと)】
【(交互に撫でる度に胸の突起は熱を帯びて、指先へと擦り寄るようにぷくりと起き上がる)】
【(半覚醒の尖りは寝ぼけ眼を擦るように、指腹を控え目に押して、次第に悦楽を孕むと小さな性感帯が着物へと艶めかしい形を浮き上がらせ)】
【(鼓膜を擽る声音にさえ、官能を刺激されて)】
【…うー、土方さんに…触られて、我慢できるはず、ないですぅ…ッ】
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【私は未だに惰性で覗いている板が幾つかあるような、ないような。FGOとかメジャーな作品だと色々アレな気がするので覗かないですが】
【昔の好きな作品とかのスレを覗いて今も好きな人がいるんだなーとほっこりしたりしてますっ】
【土方さんと一緒に居る限りは幸せですし、沖田さんが幸せだから土方さんも幸せですね】
【ふふー、でも今以上に幸せになって欲しいですし、その為に頑張りますとも】
【斎藤さんは行動に謎が多いですからね。その為か小説とかでも隠密行動なキャラに書かれていることが多い気がします】
【秋山香乃さんという作家さんの作品の中では、ちゃっかり明治政府側の密偵になってたりしました】
【斎藤さんと言うと牙突なイメージな人は多いですけど。そもそも年齢も私のような年少組だったり、土方さんと同年代になってたりしますし】
【大河は若者向けのアイドルを増やして、ご年配の方から文句が出ると言ったことも多いようですね】
【何処まで大河の伝統を尊重するかはなかなか難しそうです。まあ、薩長のドラマとか棒人間で良いと思いますけど】
【…薩摩弁が分かっても分からなくても、薩摩の時点で斬るので理解する必要はないのでは?(暴論)】
【来世もその先も一緒ですからね。天国でも地獄でもっ。…え、でも仮に沖田さんが先に逝くことがあったら土方さんに憑りつきますよ?(真顔)】
【生きている時にも離れたくありませんし、死んでからも離れたくないに決まってます。私も日々土方さんへの思いが募って仕方ないです】
【大好きですからね?土方さんが思っている以上に、ずっと愛していま…、…す】
【(小さな掌で頬を包み、幼子に言い聞かせる口調で繰り返すも舌先が口腔へと至ると言葉が途切れて)】
【(神経の通わぬ筈の歯列をなぞられただけで、口腔が震えると口元からも力が抜けたように唇が薄く開いた)】
【(舌裏の敏感な神経を撫でる愛撫に喉元をひくつかせつつも、応じるように舌先を押し付け、不意に己の口内へと舌を退かせると)】
【(再び触れるか否かの距離で舌を睦ませ合い、ちらりと何処か挑発の覗く瞳で伺い)】
【…土方さんも、その…触れたい時は我慢しなくても良いですからね…?触れても触れなくても沖田さんは煽られてばかりですし…】
【それに焦れていてもいなくとも、土方さんのお返事にはいつだって興奮しています。…悔しいことに】
【賢くて良い子の沖田さんが旦那様に触れられただけで、我慢出来なくなってしまう悪い子になったのは土方さんのせいですからね】
【恥ずかしいのも、嫌いではないですし…土方さんにそういうことをされるのは好きですけど。好きですけどっ】
【むー、土方さんが好きな子は虐めたくなるタイプなのは意外でした。その、大人のお付き合い的なイメージが強かったので】
【…私も幾ら被虐嗜好だからって土方さん以外に虐められるのは好きじゃないですからね?!言うまでもないと思いますけど】
【ふふー、♥も言葉遣いも了解しました。子供っぽいと言っても完全に幼児語にしてしまう年齢でもないのでそこは様子を見つつー】
【幼過ぎるとか逆に大人びてると感じる時はご遠慮なくですよ?…色気は、えっと…頑張ります?土方さんにお任せすれば大丈夫ですし(責任転嫁)】
【負担ではないですし、私も楽しくてお返ししてしまうだけなので大丈夫ですっ。土方さんもご負担だと感じる時は全部蹴ってしまうのでも】
【気になる話題だけ拾うのでもやり易いようにしてくださいね?ロールの方も勿論ですが。私も順番やどれかを集中的にという時はお願いすると思うので】
【土方さんのような素敵な旦那様がいて良妻にならない筈がありません。お疲れの時は癒しますし、甘やかすのでご遠慮なく】
【うーん?土方さんは十分頼り甲斐のある、優しくて素敵な旦那様ですよ。普段から支えて頂いています】
【それこそ先日の体調不良の時にしても、マスターのお供で旅行に行く時も、土方さんが居て下さるので余計な心配をせずに集中できます】
【ご予定よりも早く仕事が終わりそうなのは土方さんらしいですね。沖田さんも見習わなければ…いえ、時間ぎりぎりとかないですよ?】
【と、早速お言葉に甘えて雑談の方を先にお返ししてしまいました。ロールを綴るお時間がちょっと足りず…すみません】
【土方さんは大丈夫だと仰って下さっているのは分かっていますからね?相変わらず自分自身の時間管理の甘さが…むぐ】
【有難うございますっ。土方さんのお返事に返し難いと思うことがこれから先にあるとは思えませんし、気付かないで勝手に改変してしまう気が…?】
【兎も角、その時はちゃんとご相談しますね。土方さんもご遠慮なくですよー。…沖田さんが読み違えているとか、そういった指摘でも…】
【はい、有難うございます。いつも予定を合わせて頂いてばかりで有難くもあり、申し訳なくもあり。いえ、お逢い出来るのは嬉しいですからね】
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【金曜日は一気に気が緩んで眠くなる気がします。早く帰ってきてもだらだらしているうちに夜中になっていたり】
【でも金曜日でも時間が取れそうな時は土方さんにご確認してみます。金曜日が休日の時なら流石に丸一日寝ては…(ないとは言い切れなかった模様)】
【色々と新たな話題も出てきますからね。昔のお話を掘り返したり、新たな話題を出してみたり?でも私も土方さんのお話ならどんなものでも楽しいです】
【駄々っ子のような土方さんも新鮮です。ふふー、そんな土方さんも大好きですよ(未だ不服そうな表情に気付くと黒髪へと唇を押し付け)】
【ん、私の居場所は土方さん以外には有り得ませんとも。旦那様の腕の中が沖田さんの居場所ですよ。閉じ込められなくとも閉じこもってますー】
【EXTRAからのサーヴァントだと其方のざびさんがマスターか、FGOのぐださんがマスターかという論争?もあるとかないとか】
【私は別作品のマスターに言及していてもいなくても、特に気にせずに受け取ってしまいますが思い入れのある方は気が気にするのも分かりますし】
【派生が多い作品はそれぞれのゆーざーが居るので大変そうです】
【…いえ、何でもないです(首を振れば毛束が勢い良く左右に揺れた)でも自分の一番の理解者は自分ですからね。出し抜かれることもあるのかもです】
【んー?土方さんの方がずっとお優しいですし、気遣いもきちんとされています。沖田さんが勝てるのは愛情くらいですね。愛情は負けませんー】
【(訝しそうに呟くも恋情だけは、と誇らしそうに胸を張ると心音は一層高く跳ね上がった。むず痒さを誤魔化す威勢の良さも)】
【(広い胸元へと閉じ込められるように抱き竦められると萎れ、戸惑いを覗かせつつも此方も腕の力を強めて身を寄せる)】
【(頬を擽る唇が己のそれへと重なると喉元を微かに反らせながら吐息を飲み込み、一瞬引き結んだ唇を緩めつつ口付けを味わって)】
【(呼吸さえ忘れると互いの凹凸を埋め合うように唇を擦り合わせ、熱を孕んだ眼差しをそっと持ち上げた)】
【残したら駄目ですからね。食べ物を粗末にしたら罰が当たります。…勿論愛でても欲しいですけど…】
【…うぃきぺでぃあを拝見したら青セイバーさんのような髪型でした。沖田さんには長さ的に真似できそうには…と、土方さんの活躍を拝見しつつ】
【近藤さん達と一緒に応援してましたからねー?】
【表情であれ、他のことであれ土方さん以外に見せたりしませんとも。土方さんだけのものですから】
【憂慮の表情は…いえ、そういう土方さんも素敵なので、それはそれで好きですけども。憂慮の表情を浮かべるような事態は避けたいです】
【ふふー、どんな土方さんも私のものですっ。誰かに見せたら怒りますか…ふぁ…ッ】
【(着物に閉じ込められた乳房を押し付けるように胸板へ体を押し付けるのは、女としての独占欲ゆえか)】
【(首筋を呼気でなぞり、肌上を触れるか否かの距離で唇を滑らせるも腰を支える指先が柔肌へと食い込めば、腰が戦慄いた)】
【(腹部へ染み入る熱を黙殺すべく呼吸を整え、改めて首筋へと戯れを施し――)】
【(途中、仕置きのように耳朶が優しく噛まれると上擦った吐息が肌を滑り落ち、不満げな光がちらりと夫を見上げて)】
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【近藤さんと会津の松平…松平?えっと、兎も角、勿論土方さんのご実家にも泣きつきます。外堀から埋める方式です】
【って、離縁を言い渡すなんて有り得ませんからね。縋り付く土方さんは想像がつかないので、ちょっと見てみたいという好奇心は…(ぽそり)】
【でも嘘や冗談でも離縁なんて嫌ですっ】
【土方さんは私の不安には真摯に向き合ってくださっていますから。誠実なのも真面目なのも分かっていますとも。有難うございます】
【……寧ろ沖田さんの不安が的外れだったり、くだらないことばかりなので…申し訳ない気がしなくも…】
【ふふー。隠し事も嘘も、その場凌ぎで誤魔化したりされることもないですし、安心してご相談出来ますからねっ】
【でも愛情や執着も程度問題ですよ。一秒置きに千件くらい着信があったら怖いと思います。…見廻りや任務をサボっていると思われそうですけど】
【ともあれ、そういう時は…や、不在着信が千件とかではなく。思いとか愛情の方向性?が、土方さんの想定とずれるような時は教えて頂ければ】
【むー、土方さんを重たいと感じる日が来るとは思えません。それに私がべったり甘えてばかりなので、重たいくらいで良いですっ】
【や、負担になっていたり、我侭だと思われていないなら良いのですが。勿論、そう思われたいわけではないのですが】
【やっぱり土方さんは、賢くて良い子な沖田さんを駄目妻にしてしまいそうです。甘やかされてばかり…甘味以外に関しては甘やかされてばかりですから】
【執着も愛情も、私の全ては土方さんだけのものです。私の方こそ、今でも足りないくらいなのに根を上げる時なんて考えられません】
【今でも十分に土方さんの愛情は頂いていますし、お伝えしているつもりなのに、どちらもまだまだ足りませんから】
【重いとか溺れそうになってから気付いても遅いですからねっ】
【(身体を凭れ掛からせ、目端で揺れる黒髪をそっと呼気で擽りつつ太腿の上で体を躙る)】
【(男女の性差を強調する、まろやかな輪郭を筋肉質な体に押し付ければ改めて肩へと顔を預けかけ――その前に腰へと篭る力に口元を綻ば)】
【(無邪気な微笑と共に唇を重ねた。啄むだけの接触が深く繋がり合い、そっと差し出した舌先が捕われると)】
【(口腔へと沈ませつつ唾液を擦り合わせる。小さな舌で舌腹の窪みをそっと擽り、夫の味を嚥下して)】
【(劣情が溶け合う口付けを味わうも、尻を撫でられると細腰がびくんと撓り、掬いきれなかった唾液がとろりと伝い落ちる)】
【(滑らかな素肌と張りのある柔肉は、指先を跳ね返す瑞々しさと共に仄かな紅潮を届けて)】
【(強請るように擦り寄せた尻鞠に指が沈み込み、熱の源泉を解きほぐすように揉み込まれるとふるっ♥と腰を振った)】
【(自嘲めいた口調には罪悪感が制止を掛けるも体は言うことを聞かず、指先に尻鞠を擦り付けるように身を捩れば柔尻の割目へ誘おうと)】
【…それは、その…えっと、考えていなかった…ような。うー、土方さんが煽るからですー】
【沖田さんとしては、…いつでも抱いて下さって構いま…いえ、いつでも抱いて欲しい…ですし…?】
【……んっ、私も我侭ですからね。土方さんのことになると我慢が出来なくなってしまって困ります…はふ】
【いえ、先日のあれは私がリロードミスしたせいです。どちらの土方さんのせいでもないです】
【勿論時間も大丈夫でした。寧ろ私の方がばたばたしてしまって…落ち着かない状況で休むことになってごめんなさい】
【私も少しでも土方さんとお逢い出来て嬉しかったです。有難うございますっ。旦那様にお逢い出来ると幸せに眠れますー】
【そんな訳で私も此方のお返事が先に完成したのでお返ししますね】
【…新しいスレに移ったばかりなので、自重しようと思ったのですが。思ったのですが…まあ、その宴会までということで】
【気になる話題だけ返すと結局削れないと言いますか、増えますね…かるであ七不思議です】
【……土方さんを気にしないというのは無理ですけど。仮に土方さんを気にしないとしてもっ。手を出された沖田さんのことも考えてくださいー】
【うう、ここで流すと欲求不満が加速するばかりですっ。…はう。勿論ロールの中で満たす予定ではありますけど】
【という訳で、昨日…昨日、あちらの私のおかげで落とし損ねていた雑談の方もお返ししておきますね。此方のお返事も気になさらずに】
【それと改めて今日もよろしくお願いします。のんびりお待ちしているのでごゆっくり、ですよー】
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【―――返答、確認させて貰った。雑談に関しては、また改めて…再度、じっくりと読ませて貰いつつ返答を綴ろう】
【…欲求不満のお前を放置出来るほど、俺も自制の利く男ではないのでな】
【今から返答を綴るが、また相応に時間を貰うだろう。ゆるりと待っていると良い――此処へ来い、総司】
【(畳の上へのそりと座れば、胡坐を組んだ膝を広げて相手を内側へと招き)】
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【そして、言い忘れたが…今日も宜しく頼む、総司。………お前が可愛いすぎて、生きるのが辛い(ぼそり)】
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>>189-190
【雑談の方は…えっと、今日の【】も前のものへもお返ししたもお気になさらずー、ですからね?】
【放置されると欲求不満が募りますが。募りますが。色々と手を出したいることが多いので…むう、私も自制を覚えなければいけません】
【はい、ゆっくりとお待ちしていますから土方さんもごゆっくり、です。ちゃんと良い子でお待ちしています】
【(胡坐を組むタイミングを見計らったように足音も立てずに近付くと、小柄な体をすっぽりと膝の上に収めつつ背を胸板へと凭れかけ)】
【(返答を綴る夫の右腕に己の右腕を乗せかけ、慌てて引っ込めると手持ち無沙汰を埋めるべく左右の掌を合わせて指先を順番にくっつけては離し)】
【私もご挨拶が未だでした。はふ、今日は初っ端から締まらないですね。……、…土方さんが欲求不満を煽るようなお返事を返すからです(小声)】
【と、今日もよろしくお願いします。土方さんに無事にお逢い出来て嬉しいです。愛してますよー】
【…私も土方さんが好きすぎて生きるのが辛いと言いますか、時々叫びたくなります。見廻りの途中とか…や、叫んでないですからね?】
【他の隊士や通行人に聞かれたりしてません。大丈夫です(――と本人は信じている)】
-
>>183
……部屋に飾っておくのも構わんが、お前が弄り回して壊しそうなのがな。
矢張り懐に入れるか、胸元に下げて置ける物の方が良いだろう。…それはそれで、失くしたと騒ぐ姿が目に浮かぶが…。
む?―――近づいたとしても、俺が関わらなければ良いだけの話だ。
それにお前までもが俺に近づけなくなったならば、どうする?
……まぁ、何事も信心は大事とは言うがな。お前の見たてならば、そうだな……効き目を信じるとしよう。
ああ、そうだった。俺もうろ覚えの記憶しかないが…お前はあの頃から、こういったものに目が無かったな。
…して、勝手にそうと決めるな。好きだの嫌いだのと、御神籤には関係ないだろう。
自分の運勢を他人に委ねてどうする――、……総司、振り過ぎだ。やるにしても限度を考えろ。
それはそういう玩具ではない。…全く。子宝以前に、お前自身がまだ子供だな…。
(六角柱の天地をひっくり返し、そうかと思えば側面を右へ左へ転がして。木片が絡み合う乾いた音が、高々と境内に響けば)
(細長い和紙を手元に受け取りながら、そちらへと改めて目を馳せた。受付の巫女から控えめな注意を受ければ)
(顔の内側から火が出るような心地に襲われ、肩身の狭そうに頭を垂れては、「…申し訳ない」と再度呟きつつ視線を伏せる)
(御神籤を手に彼女の傍らへと戻るも、先程と大差ない動作で木箱を振っている妻の姿――御神籤を引くというよりも)
(遊んでいると言った形容が相応しい挙動が子供向けの玩具と重なり、込み上げる笑いが邪魔してまともに見られずにいたが)
(そうやって自身に渡された運勢を眺める最中、周囲から注がれる奇異の視線に気付けば、ごほん、と大きく咳払いをして彼らの視線を追い払い)
(夫としての役目を果たすべく、否、この場合親が子を叱りつけるような内容ではあったが、明確に苦言を呈した)
(――が、果たしてくじ引きに夢中になっていた妻がそれを聞き入れたのか。或いは単に飽きたか、遊び疲れただけなのか)
(穴から滑り出た運命の数字を眺める妻に、内心、ほっと胸を撫で下ろす。これ以上粗相を仕出かせば)
(新年早々神社に出禁と言う不祥事に発展しかねない――安堵と共に自身の御神籤へと視線を戻せば)
(箱を手に抱えたままでいる妻の微妙な迷惑行為には気付けずにいた。紙面に描かれた小吉との赤文字と)
(その下段に書かれた争事に関する、妙に的を射た忠告から想起された憎らしい面々を思考の内から追い払おうとして)
(神様からの慰めの言葉にも似た冒頭の和歌に、じっと目を留める。春風の吹けばおのずと山かげの梅も桜も花はさくなり――)
(梅と桜。己と妻を表すような単語をそこに見出せば、ふ、と口元に笑みを刻んだ。いずれ共に花咲くと言うのなら、奢らず慎ましく)
(傍らの妻に寄り添い、誠意を注ぐとしよう。静かにそう心に誓えば、片手は少女めいてなだらかな肩をそっと抱き寄せて――)
-
ふむ、……祈っていた、というよりも、箱を振る事ばかりに真剣になっていたように思うが。
ん、…ああ。大吉は実際、そう良い事は書かれていないとも聞く。
三番か。フフ、お前は一番隊だからな。どれ……、………。
―――凶、だな。…あまりに振り過ぎだという、天からのお叱りだろう。
何事もやり過ぎは良くないと、つまりはそう言う事だ。……そう気を落すな、総司。
御神籤は一種、運試しのような物だろう。結果が悪かったとて、何も悲観するような事は―――、…どうした?
(期待と共に開かれたであろう、小さな紙。折り畳まれたそれが拡げられると、己もまたその紙面に注目した)
(大きく書かれた禍々しくさえ思える凶の一文字、次いで妻の唇からくぐもった呻きにも近い声が発せられると)
(何と声を掛けたものかと視線を暫しの間彷徨わせ、困ったように眉根を寄せて口元を擦り、懊悩を見せた後に)
(肩を抱いた手を退け、ぽんと頭に乗せ直した。髪を優しく撫でてやりながら、子供に言い聞かせるような口調で慰めるも)
(唐突に持ち上がる頭に掌がずり落ちれば、指先が花簪を掠めて連なる枝垂れ桜を大きく揺らす)
(何かを求めて嗅ぎ回る視線に気付けば、訝しげに首を傾げつつ尋ねるも、彼女の口から飛び出した)
(或る意味、士道不覚悟とも思える言葉には呆れ顔で、本日何度目となるかも分からぬ溜め息を漏らし――)
……あほう。御神籤を何度も引く奴があるか。お前は御神籤を何だと思っているのだ。
どうしても引きたいならば……せめて一月は待ってからにしろ。
(落胆も露わに首を横へと緩く振れば、今一度と意気込む妻の耳を指できゅぅと摘まみ、御神籤の列から此方へと意識を引き戻す)
(それでも握り潰された運勢の記し紙に不満げな視線を落とす横顔は、多少なりとも憐憫を誘うものがあり)
(声を潜めた叱責の後に妥協案を一つ付け加えれば、抓った耳を労うように軽く指先で撫でてやるも)
―――。信託に向かって不良品も何もあるか、どあほうが。
総司、俺の御神籤を見てみろ。…「良き人である。誠意を尽くせ」、「結ばれる。時期を待て」とある。
……これでも不安か?総司。
(営業妨害とも取れる言葉に、流石の巫女も苦笑いである。ぎゅっ!と先程よりも尚強い力で耳を抓り上げての叱咤を贈れば)
(己の引いた御神籤の紙面を目の前に差し出して見せた。恋愛、結婚の欄を指先でなぞりながら示してやれば)
(傍らから妻の表情を覗い、念を押すように力強く尋ねる。紙面をなぞっていた手をそっと、彼女の腰へと回せば)
(背後で枝を伸ばす榊にちらりと視線を投げて、そっと妻の身体を押し出してやり)
―――そら、結ぶぞ。悪いものは下向きに結べば、悪運が流れるという。
【……待たせたな、総司。長くないにも拘らず、やたらと時間を掛けてしまって済まなかった】
【続いて今日の【】の返答を綴るとする。…暫し待っていてくれ】
【―――因みに、上の御神籤の和歌だが。俺が実際、今年の初詣で引いたものに綴られていた内容だ】
【俺とお前の事を思わせるような文面であったのでな。…少し嬉しく思った】
-
【それと――またひとつ重要な事を伝えそびれてしまった。お前の眠る時間だが、今宵はどうだ?】
【まだ身体が本調子でないのならば、矢張り0時、遅くとも1時を刻限と考えた方が良いだろうか…】
【俺の方は充分に返答を待つだけの時間はあるが、お前の方で時間が厳しければ言うと良い】
-
>>193
【全然待っていませんし、それに綺麗で素敵なお返事ですよー。長さも勿論気になりませんからね。有難うございますっ】
【【】の方もお返事は大丈夫ですからね?と言うよりも、明日がちょっと早いので一時頃には休まねばならない感じで…すみません】
【多分…多分と言うか、確実に?ロールのお返事は間に合わない予感です。あう】
【帰宅は遅くならないと思うので準備して…おけなくとも、お逢いした時にお待たせする時間は短くて済む筈です、多分】
【ふふー、素敵な和歌ですね。でも私達に逢いそうなものを探して下さったのだとばかり。実際に土方さんが引いたものだったとは吃驚です】
【えっと、本当にぴったりだと思ったのですが、土方さんが沖田さんを想い出してくださったことが嬉しいです。有難うございます】
【……沖田さんも今度、私と土方さんに相応しい御神籤を引いてきます。引けるまで頑張ります?】
>>194
【などと書いていたら土方さんの方が早かったです。いつもお気遣い有難うございます。体調の方はもう大丈夫なのですが】
【明朝は早くから出かける予定があるので、1時頃には休まないといけない感じです。折角元気になって土方さんといちゃいちゃできる筈なのに】
【人生はままならないものですね…はふ。やっぱり大吉を引くまで粘るべきでした(ぶつぶつ)】
-
>>195
【ん…そう言ってくれるか。有難う、総司。お前が好いてくれるものが書けたならば、安堵しておこう】
【お前の返答も、いつもながら愛らしい。…人に迷惑をかけなければ、叱りもせず眺めて居たい所だがな…】
【ああ、分かった。とは言え一つは完成しているのでな。お前の返答を待つ間に、綴り終えるだろう】
【そして時間についても了解した。ああ、その時間ならば厳しいだろう――このまま軽く話をして、共に眠るか】
【フフ、時間は掛かっても構わん。待つのも苦ではない。無理はしなくていい…こうして逢ってからゆっくり綴って良いと言って置く】
【ああ…俺も良い歌だと感じた。フ…実際にこの文面を見た時、お前の事が真っ先に頭に浮かんだのだ】
【きっと今年も、ふたりにとって良い事が多くあるだろう。…お前の事を思い出さん時などない】
【菓子を見ればお前が食べたがるだろうと思い、服を見ればお前に似合うだろうと想像し、
小説や漫画を手に取れば、お前も好むだろうかと考える。…照れ臭いが、それ程にお前に夢中なのでな】
【フフ…御神籤は何度も引いては意味がないぞ。お前のその気持ちだけで、俺は嬉しい】
【――と、ひとつ告げて置く事を思い出した。来週の予定はもう定まっているか?】
【俺の方で、木曜、25日の夜に新年会の予定が入ってな。その為、帰宅が普段よりも遅れそうだ】
【その他はいずれも普段通りで問題ないが…もしお前が木曜が都合が良かったのならば、済まないな】
【ただ翌日もある為、帰宅が0時を回る事はない。お前が眠る前に少しの間、顔出し程度は可能な筈だ】
-
【と、最後の部分を綴りそびれた…、…今日はどうもミスが多いな。済まん、総司】
【体調については、問題ないとのことで安心した。ふむ、ならば無理はするな。1時には休めるよう、俺も心しておく】
【フフ…また明日もある。それにこれから先も、まだまだ時間は果てなくあるのだ。悔やむことはない(なでなで…)】
-
>>182
【それを言うならば、俺もそうだ。…逃げる物ではないと分かっていても、どうにも確りと目を通したくなってしまう…早く読みたいと心が逸ってな】
【ん、…フフ、そうだったか。ああ、俺はいつでも、お前のくれる文章に心から惚れ込んでいる――】
【ふむ、そうか…ならば安心しておくとしよう。フ、それを聞いて嬉しく思う…ああ、ならば時には性急に求めよう】
【…煽った心算はない。この昂る想いをそのまま、お前にぶつけたまでだ――】
【(震える背を掌でなぞるように撫で上げては、不平を交える熱気ごと柔らかな唇を優しく食んで)】
【フッ…俺もお前は無欲な女と思っていたがな。どうやらそうでもなかったらしい――。だが、そんなお前が俺には魅力的に映っている】
【その程度で良いのか?ああ、ならば存分に撫でてやるとしよう…(触り心地の良い横髪を頭頂から頬へ向けてするすると指で梳き)】
【む、……奴が何を企んでいるかは知らんが、まぁ…、……きりがなくなりそうな争いではあるか(やらないとは言ってない)】
【そのようだな。…しかし、奇を衒って…否、或る意味予想通りに、高級沢庵を買って来る可能性もあるぞ】
【ふむ、そういうものなのか。大量出現と聞いたが、しかし獲れるのは場所にも寄るのだろうな】
【映像を見たが、確かに可愛らしかった。…ガチャに関しては50万出しても出ない、等と言う声も聞く】
【そこまで払ったならば、一体ぐらいは流石に好きなキャラをくれてやってもいいのではないか――とすら思うがな】
【…そうして交換されたピカチュウが何処へ行くのか、等と考え出すとちょっとしたホラーになってしまうな。…考えるのは止めるとしよう】
【ああ、お祭り騒ぎが好きな者は進んで参加するだろう。俺も初期は躍起になっていたが、今は既にログイン勢に近い…】
【ボックスを幾つ開けなければならないと言う、一種強迫観念めいたものを持つ者もいるが…あれもガチャ中毒の一種ではないかと思う】
【ああ。皆が追悼動画やイラストを上げたりしていたな…あの時俺のマスターは仕事で忙しかった為、美味しい所を逃してしまったようだが】
【魔神柱達に恨まれずに済んだと言えば、良かった…のかもしれん】
【……1.5部になれば、戦闘は更に面倒なことになると覚悟しておけ。ザコ敵ですら倒される事を拒否し始めるからな…】
【ああ。肝心な時に犬を手に入れられなければ勿体ない…多少は温存しておくようにしろ】
【ジャンヌオルタのあの服装は、深い理由があるわけでもなく単にあれが趣味という連中が多いだけだろう。…露出度も高いしな】
【お前の現代服、というのも見てみたいものだが…夏の水着に期待しておくとするか】
>>191
【ああ。適度に返すものと斬ってしまう部分を吟味しつつ、無理なく綴らせて貰う】
【…確かに、あちこちと節操無く手を出してしまったという自覚はある。……だが、幾ら手を出そうと、相手はお前一人に対してだ】
【他の女に目をくれることはない。…等と言うのは、少し狡いか】
【うむ。待っていてくれて有難う、総司。…良い子だ】
【(胸板に凭れかかる柔らかな肌の感触と、ささやかな重み――筆を置いた手を相手の腹へと回せば、ぎゅ、と抱き寄せ)】
【(後ろ髪に顔を埋めると鼻先を擦り付け、熱の滲む吐息を桜色へと籠らせて)】
【ふむ?お前が何か締まらんような事をしたか?…俺のミスはやたらと多かったが――】
【挨拶など気にしなくて良い、…親しき仲にもとは言うが、俺とお前は夫婦だろう。形式ばったものは不要だ】
【――と、自分で口にしながらそれを言うのもどうかと思うがな…兎も角】
【フフッ…欲求不満というならば、俺とて同じだ。…お前を抱きたいと、思わん夜はない】
【うむ。宜しく頼む…と、今更になってしまうが。ああ、俺もお前とこうして逢えて嬉しく思う。…愛している、総司】
【ん…そうか。フフ、全くもって可愛らしいものだ…そんなお前を、抱きしめてやりたい】
【……此処でならば、幾ら叫んでも構わんぞ。ああ、俺も世界の中心…でなくとも、そこかしこでお前への愛を叫びたくなるが】
【辛うじて耐えている。…お前ならば愛らしいで済むが、俺の場合…色々と体面もあるのでな…副長が色惚けなど、隊士に示しがつかん…】
【だが、その代わり――此処では、お前と二人きりの時には…何度でも告げよう。お前を愛していると…】
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>>196
【土方さんのお返事を気に入らなかったことはないですー。好き以上ですからね。お返事も土方さんも大好きです】
【ふふー、私のお返事も土方さんが気に入って下さって嬉しいです。有難うございます。…でも誰かに迷惑をかけた記憶はないですよ?】
【はい、其方も勿論楽しみにしています。でも無理は駄目ですからねー?楽しみですし、嬉しいですけどっ。負担になっていないかなあ、とは】
【…もっと早く綴りたいと思いつつ、此方は此方でお返ししたりいちゃいちゃしたくなってしまいますからね…】
【腕が何本あっても足りません。蛸に襲われるのではなく、寧ろ私が蛸になるべきでは?(錯乱)】
【と、有難うございます。間に合わなかったらお待たせしてしまうと思いますが、出来るだけ沢山お話したいですし。頑張ります】
【今日のように間に合ったら褒めて下さって良いですからねー?】
【ちゃんと(?)沖田さん達に相応しい御神籤を引く土方さんは流石です。神様も認めて下さっている証拠ですねっ】
【どんな日でも土方さんとお話出来る日は良い日ですし、些細なことでも幸福ですから。常に良いことが沢山あるに決まっています】
【私も日常生活の中でも土方さんのことを想い出してばかりです。お菓子や美味しい料理を食べると一緒に食べたくなりますし】
【花が咲いていたり、空が綺麗だと土方さんにも教えたくなります。小説や漫画を読んでいて、紹介したくなるのも一緒ですね】
【私も夢中ですけど。うーん、夢中というだけでは足りないと言いますか、沖田さんの思考回路に土方さんが住んでる感じが近いような】
【……や、我ながら意味の分からない説明だと思いますけど。一体化してるみたいな?…説明するほどに謎を深めそうですっ】
【むう、分かっています。でもやっぱり良い結果の方が嬉しいですし。一回とは決まってませんよ、多分】
【えっと、来週は週末の土日がいつも通り20時以降で、それと火曜日の22時からが今の所は確実です】
【水曜日も同じく22時からで大丈夫だと思うのですが、もしかすると少し遅れるかも…や、10分程度だと思いますが】
【週の後半はちょっと予定がはっきりしない感じで、木、金は避けたいと思っていたので丁度良いです】
【余力があれば昨日のようにお返事を置いたり出来る……かも?という程度なので。ふふ、飲み過ぎたら駄目ですよ?】
>>197
【(撫で撫で)みすの続く土方さんもちょっと新鮮です。いえ、お気になさらず、ですからね?】
【まだ寒い日は続くので気を付けてはいますが全快しました。有難うございますっ。やっぱり土方さんが特効薬です】
【明日も、その先もあると分かっていても離れ難くなってしまうのは困りますね(すりすり、…すり)】
【と、そろそろ休む準備な感じでしょうか。それと【】のお返事も有難うございます。むう、離れ難いです】
【眠っている時も離れませんけど、離れ難いです】
【(膝の上で体を反転させると有言実行とばかりに両腕を背へと回し、ぎゅっとしがみつきつつ顔を胸板へ埋めて嘆息)】
-
>>199
【そうか…有難う、総司。お前のその言葉を聞くと、面映ゆくも心踊る――】
【俺もお前の返事を好いている。どのような作者の、如何なる作品よりもだ。…俺の為にお前が綴ってくれた返答を、いつも幸せな心地で読ませて貰っている】
【………。まぁよい。子供の様な振る舞いは、俺が窘めてやればいい…子が生まれれば、お前も少しは成長するだろう】
【負担になど、感じはしない。案ずるな…【】や雑談も、いつも楽しみにしている。綴るのも愉しませて貰っているのだ】
【フ…確かに、どれをとっても斬り難い。お前に触れて居られるのならば、どれだけだろうと触れていたい――】
【……しかし蛸は、どうなのだ。俺が蛸に襲われる絵面になるのだが――寧ろ蛸姦、なのか?(迷走)】
【ああ。無理ない範囲で頼む…出掛けるならば疲れもするだろう。その時は気にせず、逢ってからで良い】
【フフ、無論だ。褒めるべき時には、存分に褒めてやるとも…】
【――お前への愛が成せる業だ。そうだな。俺達夫婦の事を、天も見てくれているのだろう…】
【…俺も、お前と共に過ごす時間…それ自体が幸福そのものだ。ああ、今後もお前に幸せをやる…お前が幸せであれば、俺も幸せだ】
【お前と同じ気持ちで日々を過ごしていると知り、とても嬉しく思った。美味い店を見つければお前にも食べさせたいと】
【花屋の店先に美しい花があればお前に買って帰りたいと、綺麗な月を見ればお前と共に眺めたいと――そう感じる】
【…我ながら、度し難い旦那馬鹿だな。フ、俺がお前の思考回路にか。…だとすれば、俺の思考回路にもお前がいるに違いない】
【いや、…気持ちは通じている。俺も同じ心地だ。
お前が俺の傍らに在る事が、既に当たり前の事として認識されている…身体の一部のようなものだ、俺にとってお前の存在は】
【……全く。これで大凶を引いては、目も当てられんぞ?ガチャと同じできりがない…ガチャ中毒ならぬ、御神籤中毒になっていないか、総司】
【ふむ、承知した。では土日は20時より、火曜と水曜の22時で空けて置く。水曜に関しては、遅れても問題ない】
【のんびりと待っているのでな。ん、ならば互いに都合が良かった形か――】
【ああ。俺も何か出来上がった物があれば、置いて置くとしよう。……大丈夫だ、今回はなるべく控える。…翌日に障るのでな】
【前回のような醜態は晒さん。…お前に心配を掛けたくない】
【(素直に撫でられつつ、気恥ずかしげに視線外し)…済まん、総司。助かる――】
【そうか…かなり冷え込んでいたのでな、心配をしていたが…それならば安心だ。フフ、俺で回復するのならばいつでも呼べ】
【ああ。全くだ…すぐにまた逢えるというのに、お前をこのまま寝かせたくないと…そう思ってしまう(ぎゅう…すりすり、ちゅ)】
【ああ、もう一時も過ぎたか。――多少急ぎはしたが、間に合わずに済まない】
【【】の返答は、気にせず流してくれ。……ああ、俺もだ】
【お前を離しがたい…眠っていては、お前の愛らしい声を聞き、美しい眸を見詰める事が出来んのでな】
【(くるりと此方に向き直る身体を改めて抱き寄せれば、縋りつく妻の額に口づけを落して)】
【(そのまま鼻先で前髪を除けると白肌に直接唇を吸いつけ、そこに仄かな紅の痕跡を残し――)】
【返答は手短で構わん。…明日も予定があるのだろう、このまま眠れ。……お前が起きるまで、確りと抱いている】
-
>>200
【ふふー、照れる土方さんは新鮮で可愛らしいです(反らされる視線に自然と笑みが浮かべば、指の間から落とすように髪を梳いて)】
【今週は任務も少なかったので疲れもなかったですし、睡眠と栄養もばっちりです。でも土方さんがいないと回復しませんからね?】
【ちゃんと傍に居てくださいね?沖田さんが病気になったり、今以上にこふったりしないように】
【今日はちゃんと余裕を持っているので大丈夫です。と言っても全部お返しする時間はなさそうなので、残りはまた明日にでも】
【土方さんのお返事をお待ちしている間にも返そうと思います。うー、私だって眠りたくないです(むぎゅ、ちゅ)】
【特効薬なのにやめられないとまらないー、ですから。寧ろ麻薬とかに近い気も…】
【目を瞑ってしまうと土方さんのお顔が見れませんし、夢でお逢いしても、やっぱり現実の土方さんが恋しくなっちゃいますから…】
【愛していますよ。誰よりも大好きです。自慢の、世界一の旦那様ですっ】
【今日もお逢い出来て嬉しかったです。楽しい時間と沢山の幸せを、いつも有難うございます】
【…はふ、眠りたくないです。眠りたくないですけど。…お休みなさいませ、旦那様。愛していますー。んん、日々愛情が募ってしまって】
【土方さんを大好きな気持ちが伝え切れないのも、欲求不満がいつまでも埋まらないのも…、悩ましいです】
【(睡魔に攫われるまいと縋り付き、駄々っ子めいた言葉を紡ぎ出すも額へと唇が触れると擽ったそうに眼差しを細めて)】
【(そっと髪を退ける鼻先にくぐもった呼気を漏らせば、肌を吸い上げる甘い刺激にぴくりと肩が跳ねるに続いて目がまん丸に広がった)】
【(即座に収縮した琥珀には喜色が浮かび、ほんのり灯る熱が額と胸を交互に温めると軽く伸びをし頬へ唇を押し付けた)】
【(掠めるだけの口付けに続き、ぺろりと肌を濡らし、改めて体重を夫に預けつつ胸板へ凭れ掛かる)】
【(瞼を閉じれば自然と声音が沈み、やがて穏やかな寝息が零れ)】
【(――それでも確り背を抱き締めたままの両腕は明朝には若干筋肉痛になっている、かもしれない)】
【…改めてお休みなさいです。起きるまでも、起きた後も抱き締めてくださいね?愛してます(ぎゅー)】
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>>201
【む、……そう、か。只の見飽きた仏頂面だろうに――。
(機嫌良さそうな笑声には、照れたように頬色が色づく。癖の強い黒髪を梳く指先にちらと視線を向けるも、すぐに擽ったげに目を細めて)】
【確りと休養を取れたのならば、幸いだ。…フ、それならば是非ともに傍へ居てやらねばなるまい】
【ああ、無論だ。…何時だろうと、俺はお前の傍にいる。――そのこふる原因というのが、聊か良く分からんが】
【ん、そうだったか。ならば良かったが…、…ああ、返答は気にせずとも良い。綴りっ放しではお前も骨が折れるだろう】
【それに、またこうして逢えば【】も増えるだろうからな。…だが、お前がくれるというのならば喜んで受け取ろう】
【……お前にそう言われると、弱いな。ああ、眠らせたくない――俺の愛しい妻…お前が恋しくて堪らないのだ(ぎゅぅっ…ちゅ、ちゅ)】
【フフ、麻薬か…確かにその通りやもしれん。…だとしても、俺は構わん。お前に溺れて居たければ、溺れさせていたい】
【ああ。お前の愛しい顔を見て、唇を重ねる事も出来ん…矢張り起きているお前と睦み合いたいと言う気持ちが勝る】
【俺もだ――愛している。誰よりも、何よりもお前の事を…愛して止まぬ。俺の自慢の、この世一の良妻だ…】
【うむ。俺もお前とこうして逢えて嬉しかった。いつも素晴らしき時間と深い愛情、そして幸福をくれて有難う。感謝している――】
【…俺も眠りたくはないが…また直ぐに逢える。お休み、総司。お前だけを愛している…】
【ああ…俺とて同じだ。この思いは言葉にし切れん。お前を抱きたいという欲望も…】
【――だが、それもまた幸せな事か。…総司、好きだ。お前のことが】
【(眼下で広がる円らな瞳――幸せそうな蜜色の輝きに表情を緩め、口角を小さく持ち上げた)】
【(色づいた額から静かに唇を離すと、追い掛けるように伸びあがった妻の唇が頬へと甘い温もりを届け)】
【(次いで悪戯な舌先が乾いた肌に湿り気を移せば、ん、とささやかな声を漏らして心地良さげに双眸を細める)】
【(頑健な胸筋が確りと矮躯を支え、凭れかかる頭を優しく抱き寄せては、程なくして安らいだ寝息が胸板を擽ると)】
【(睡魔に負けても尚力強くしがみついたままの腕には微苦笑を灯し、
恐れずとも離れはしないと告げてやるように、その背をゆっくりと撫で下ろした――)】
【ああ。お休み、総司。無論だ――眠っている間も、お前が起きた後も…確りと、此の腕の中に抱きしめてやる】
【愛している―――(ぎゅぅっ…)】
-
【―――済まん、総司。所用で少しだけ…10分程度だが、戻るのが遅れそうだ】
【心配を掛けたくないのでな、一応先に告げて置くとする。…到着したならば、どうかゆるりと待っていてくれ】
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>>198
【土方さんにお返事をする時でもお返事を頂く時でも気が急いてしまいます。お休みなさいをお伝えした後も、お布団で端末を弄っ…】
【や、ちゃんと寝てますよ。我慢してます。朝起きた時にお返事を拝見すれば良いだけですからね】
【私の方が土方さんの文章にも、土方さんにも惚れ込んでますー。表現が綺麗なのも流れが自然な所も…そういった要素は勿論ですが】
【沖田さんのことを細かい点まで気遣って下さっているのが良く分かって、…えっと、たまに少し気恥ずかしかったりしますけど】
【至れり尽くせりで先読みされてしまっている気がして、結構照れくさいですけど。大好きですからね?文章も土方さんも】
【性急に求めてくださる土方さんも、煽ったり焦らしたりする土方さんも大好きですよー。ふふ、どんな土方さんでも好きです】
【…万が一にいーでぃー(ED)とかそーろー(早漏)になったとしてもっ。がんばれ♥がんばれ♥な感じで応援しますし】
【……むう、煽ってます。今も煽ってますー。他の人にぶつけたら駄目ですし、煽るのは沖田さんだけにして欲しいですけど】
【(萎えそうな話題を口にする最中、背をなぞり上げられると唇が微かに震えを帯びた。不満の覗く吐息ごと唇が奪われると)】
【(熱の篭った金色の瞳を夫の双眸に注ぎ込みつつ、背を引き寄せるように抱き締めて)】
【…基本的に無欲ですよ。土方さんのこととなると、何でも欲しくなってしまいますし、独り占めしたくなるだけで。基本無欲ですー】
【あ、でも欲張り過ぎな時はご遠慮なくですからねー?土方さんがぎぶあっぷしてしまうったら大変です】
【ふふー、沖田さんにとっての一番のご褒美は愛する旦那様に構って頂くことです】
【(桜色の流れに沿って、頭頂部から滑った指が頬へと梳き下ろすと目を細め、言葉で強請る代わりに小首を傾げて擦り寄り)】
【でも喧嘩で怪我をするよりなら美味しい甘味対決の方が安全ですよ。沖田さん達も甘味を食べれますし】
【高級沢庵はあちらの私へのお土産ではなく、土方さん自身へのお土産なのではないかと思うのですが。うーん、めろんの沢庵とか?】
【都会?だとぴかちゅうが10匹近く群がっているすくしょを上げている人とかいたので、本当に大量発生だったようです】
【がちゃのぴっくあっぷもそれくらい高確率なら良いのですが。…どんなに好きなキャラにも50万は出せませんー】
【それに50万出しても駄目だったらキャラ自体を嫌いになってしまいそうな気も。その程度の愛情だと言われたら反論できませんけど】
【でもそれだけ出しているならキャラを確定にして良いのではないかと思っちゃいます…】
【さくっと引けた人にしても、何十万もかけて出ない人を見かけたら素直に喜べなくなってしまうような気がしますし】
【確かぐらぶるは9万円が天井だとか。…正直9万円でもお高いと思ってしまいますからねー。沖田さんからすると9万円も大金ですー】
【そう言えば久しぶりにぱずどらで遊んでいたら、あちらは個別のパーセンテージが出ていて驚きました】
【林檎の規約が変わった影響だとか何とか?他のゲームも全部開示しているのでしょうか…】
【ぴかちゅう専門のぺっとしょっぷで売られるとかなら、まだ…まだほのぼのの範疇に収まりますよ、多分】
【配信されているシナリオも育成も終わっていると、することがないですからね。…私はやることが沢山あるのにログイン勢っぽいですけど】
【SNSとか友人とわいわい遊んでいる方だとお祭り騒ぎには参加しないといけない、といった意識が強いのかもしれません】
【魔人柱さんの追悼とかもそんな印象です。や、楽しみ方は人それぞれなので水を差したいという意味ではなく】
【ふふー、その時は仕方がないと思っていても後から後悔することは多いですから】
【行き先に興味がなくてパスした旅行なのに、何かの時に話題に出したりすると行けば良かった…と思うような】
【…むー、やる気を殺ぐようなことを言わないでくださいっ。今でも十分面倒臭がっているというのに】
【まあ、でも手持ちの石の半分使って最終章を終わりに出来るなら、その方が楽かな…と(真顔)】
【暫く明治維新の復刻とか、沖田さんや土方さんのぴっくあっぷが来る予感もないですし】
【と、思っていたのですが最初の6体?は割とサクッと倒せたので良かったです。有難う、ノッブ以外のふれんどさん】
-
【ふえ?そんな単純な理由だったんです?どらまちっくな場面での衣装なのかとばかり。着せ替えを取る必要はなかったかもですー】
【土方さんのご希望とあればめいど服以外でも現代的な格好をしますよー。すーつとか、出来る女ー、的な】
【……水着は期待しないでおきます。次は茶々さんとかですよ、どうせ。期待して肩透かしだと困るので期待はしません。ふん】
【それに水着沖田さんも魔神セイバーさんも、沖田サンタも実装マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチンで話題になっているので】
【実装されているようなものです。延々にそのネタで引っ張れば水着にならない方が寧ろ勝ちといって良いのでは?発想の転換です】
【はい、土方さんのペースでお返事くださいね。私も相変わらずマイペースにもほどがあるのんびり具合ですから】
【因みに端折るのは諦めました。どこを斬るか悩む方が時間がかかるので、綴りたいように綴りますっ(堂々)】
【あう、狡いです…。屁理屈という意味でも狡いですけど、そんなことを言われたら何も言えなくなってしまうので。そっちの意味で狡いです】
【ロールでも、こういった雑談の中でも土方さんに触れられるのは…その、嬉しいですし。…うう、狡いですっ】
【旦那様をお待ちするのは当然ですよ。それに土方さんもいつも待っていて…ん、大好きですよー】
【(腹部へと両腕が回ると爪先を投げ出すように足を伸ばし、凭れた体を僅かに傾斜させると腹部との密着をも深めて)】
【(髪を揺らす吐息に一瞬肩を揺らすも、大人しくと自分に言い聞かせればちらりと上目遣いで夫を見上げるに留めた)】
【りろみすをしたり、推敲の途中で落としたりは日常茶飯事ですからね。寧ろ土方さんのみすの方が記憶にないです】
【ふふー、有難うございます。ご挨拶は気を引き締める為という感じでしょうか。これから土方さんとの時間、という決意表明と言いますか】
【言わないと落ち着かない感じかもです】
【…土方さんと一緒に寝ないと落ち着きませんし、くっついていると…その、えっと、触れたくなってしまいますし】
【く、の〇太くん並の熟睡スキルが欲しいです。欲求不満を感じる間もなく眠ってしまえば解決です。朝起きた後のことはさて置き】
【任務や見廻りの時は集中するようにしているのですが。ちょっとした切っ掛けで土方さんのことを想うと一気に溢れてしまうと言いますか】
【はふ、王様の耳はロバの耳的に、どこかでこっそり叫ばないと土方さんへの愛情やら恋情で破裂しそうです】
【土方さんが我慢されているのに、沖田さんが叫び回る訳にもいきませんからね!大丈夫です、まだ、大丈夫です】
【沖田さんへの愛を叫ぶ土方さんも愛らしい、と言いますか、私としては嬉しいですよ?それに愛妻家なのは良いことですっ】
【でも私への気持ちにしても、他の人が土方さんの愛しているという言葉を聞くのはちょっとだけ複雑な気が…?】
【はい、沖田さんも土方さんのことが大好きで愛してますからね。何度言っても、どれだけ繰り返しても足りないくらい愛してます】
>>200
【褒められると嬉しいですし、恥ずかしくなるのは一緒ですね。でも文章や構成力とかはプロに適いませんが】
【私の綴るものは大好きな旦那様だけに宛てたものですから。気持ちは誰が書いたものよりも詰まってますよ】
【沖田さんも色々な小説を読んでも、私が土方さんに宛てるならどう書くかとか、逆に土方さんだったらどんな風に表現するかとか】
【最近はそんな風にも読んでしまいます。土方さんからの返答を読んでいる時が幸せで満たされているから、ですね。有難うございますっ】
【……?今でも十分大人ですよ。子供が出来なくてもちゃんと、大人として振舞っています。土方さんが真面目なだけですー】
【ふふー、有難うございます。私も雑談も【】もいつも楽しいですからね。お返事を読むのも書くのもっ】
【だからこそ無限に増えてしまうのは…対処法を考えなければいけないと思いつつ。…思っては、います】
【はふ、私も土方さんにはどれだけ触れても、触れられても飽きませんし、満足出来ないです…困ったものです】
【や、蛸そのものになるわけじゃないです。千手観音的に手を増やすだけで基本的には沖田さんです。手が増えるだけで(シュール)】
【いつもお気遣い感謝です。幸い今日は用事が早く終わったので此方のお返事も綴る時間もありました。褒めてくださいねー(すりすり)】
-
【神様も土方さんと私の間の愛情に太鼓判を押して下さった証拠ですねっ。土方さんだけに伝わっていれば十分だとは思っていても】
【やっぱりこういったことがあると嬉しいです】
【土方さんと過ごせる日は勿論、お逢い出来なくとも次のお約束の時に何をしようかとか、お返事を書いたりしていると幸せですし】
【沖田さんの幸せはやっぱり土方さんに掛かっていますよ。勿論幸せですからね?土方さんのこともちゃんと幸せにします】
【色惚けではないですが、常に大好きな旦那様のことで頭が一杯ですから。些細なことでも共有したくなってしまいます】
【旅行先で食べたお菓子や展覧会で見かけた絵や…、特別なものは勿論、お花や風景や、日々の移り変わりのちょっとした感動も】
【一緒に分かち合いたくなるのは、やっぱり夫婦だからですね。でもそうなると私も妻馬鹿になっちゃいます?】
【何を見ても聞いても食べても土方さんを思い出すのは、土方さんが沖田さんの中にも住んでるからに決まってます】
【と、土方さんの思考回路は住み心地が良さそうです。でも賢い沖田さんでも土方さんの思考過程を見たらパンクしてしまいそうな…】
【土方さんは私の一部ですからね。心にしても身体にしても、生活にしても。土方さんが居ない日々は想像できません】
【沖田さんにとって土方さんは必要不可欠な存在です。空気とか水とか、睡眠とか甘味以上の必需品ですー】
【一緒に居て下さって有難うございます。愛してますよー】
【…凶を入れていない神社もあると聞きますし。それにガチャよりは大吉とか良い結果の割合が多いですし。5回も引けば当たりますよ】
【はい、土日も平日も土方さんのご都合と合って良かったです。有難うございます】
【水曜日は遅れるとしても10分か…20分過ぎることはないと思いますが、それ以上にお待たせしそうな時は一言ご連絡しますね】
【暫くは週末の予定がはっきりしないことが多いかもです。でも忙しいというほどでもないですし、土日は大丈夫ですっ】
【次の日もお仕事だと適度にしないと大変ですからね。でも酔い潰れている土方さんを介抱するのは楽しかったですよ】
【勿論心配もしましたし、楽しいというと語弊がありますが。玄関先とかで酔い潰れた旦那様を部屋に運んだりするのって】
【サザ〇さんとか、そういった作品で良く見る構図なので夫婦の行事(?)なイメージです】
>>203
【ふわ、予想外に早く帰って来れたので昨日の【】もお返ししていたら土方さんがいらっしゃいました】
【ロールのお返事を推敲しつつ、のんびりお待ちしていますね。ちゃんと良い子にしているので、気にせずに用事に集中してください】
【急ぐと転びますからねー、とか何時だったか土方さんに言われた気がします。土方さんも急いで走ったりしたら駄目ですよ?】
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>>206
【――待たせた、総司。遅れて済まなかったな…(急ぎ足で部屋へ戻れば、そこに待っていた愛妻の姿に表情を綻ばせ)】
【(傍らに片膝を突いて座れば、労うように小さな頬を撫でてやり)それと――昨日の返答も綴ってくれたのだな。有難う】
【じっくりと読ませて貰う…が、その前に初詣か。フフ、そちらも楽しみにしているのでな】
【今日も良く頑張った、と褒めてやるとしよう。……おいで、総司(両手を広げ、いつものように膝上――彼女の特等席へと招き寄せ)】
【待っていてくれて感謝する。…お前は本当に良き妻だな。今宵もこうして逢えて、嬉しく思う。
ああ、転んだりはしない…この年にもなってどかどかと行儀悪く走るのは、あの沢庵狂いぐらいなものだ(辛辣)】
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>>207
【お帰りなさいませ、旦那様。えっと、用事の方はもう大丈夫なのでしょうか。沖田さんは平気ですからね。無理は駄目ですよ】
【(足音が耳に届くと戸口へと顔を向け、姿を見せた夫の元へと走り寄り掛けるも彼の方が早ければ頬を撫でる掌を受け止め)】
【(擽ったそうに揺れる呼気と共に案じる視線を向けると、此方も急用を労うように夫の頬を指先でそっとなぞった)】
【はい、今日は予想外に早く用事が終わったので時間がありました。勿論、お返事は気にせずに読み流してくださいね】
【初詣のお返事も出来ているので土方さんの準備が宜しければお返ししようかと。でも落ち着くまで待っていますし、ご遠慮なくです】
【ふふー、良い子で賢い沖田さんですからね。今日は準備万端ですとも】
【(誇らしげに胸を張ると招き入れる両腕に誘われるままに膝の上へと収まり、屈託のない笑みを浮かべつつ夫の体へと背を預け)】
【大好きな旦那様をお待ちするのは妻として当然です。ん、土方さんが最高の旦那様ですからね。私もそれに相応しい妻にならないと】
【今日もお逢い出来て嬉しいです。有難うございます。愛してますよー。いつも愛していますし、いつも以上に愛してます】
【……あちらの土方さんの走り方は知らないので、そこはのーこめんとにします(噴き出すのを堪えつつ)】
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>>208
【ああ、只今戻った――総司。うむ…仕事の関係でな。先方に確認する事があったが、要件は滞りなく済んだ。もう問題はない】
【……お前に早く逢いたかった。無理はしていないが、気は逸ったと言っておく…】
【(立ち上がり掛ける相手を持ち上げた手の動きで制すると、速やかに彼女の傍らへ。広い掌が頬の丸みに添って肌を包み)】
【(此方を伺う視線には問題ないと小さく頷き、此方の頬へと返される指の愛撫に闇色の双眸を柔和に細めては)】
【(上体を傾いで顔を近づけると、小作りな唇を優しく啄ばんだ)】
【ん…そうだったか。フフ、読み流せと言われても、読んでいるうちにお前への愛おしさが込み上げてな。…どうにも、返さずにはいられん】
【ああ、承知した。支度、ご苦労だったな…総司。俺の方はもう大丈夫だ。何時でもお前の返事を受け取れる態勢でいる】
【フッ…ああ、流石だな、総司。良い子だ…】
【(自慢げな様子に眦を緩めると、自然な所作で膝上に収まる矮躯を片腕で抱き寄せれば、もう片方の手は頭頂をアホ毛ごと均すようによしよしと撫でて)】
【うむ、そうか。…愛らしい妻に出迎えられて、俺は果報者の夫だな。何やら気恥ずかしいが…だとすれば、お前は最高の妻だろう、総司】
【俺こそ、お前に相応しい立派な夫であれているだろうか…否、そうでなくとも、そうなれるように務めるとする】
【…俺以上に、お前を深く愛している男などいないのだから。お前を誰にも渡す心算は無い】
【ああ…此方こそだ、総司。いつも有難う。フフ…俺も愛している。一昨日より、昨日よりも、輪を掛けて愛しているとも】
【―――アレは宝具の際、ドカドカと砂煙が立つ勢いで走ってくるからな。ともすればギャグに見えてくる…】
【と、何を笑っている?総司(むぅ)……まぁ良い。さて、ではお前からのレスを待たせて貰うとしよう】
【……今宵も刻限は1時頃と思って良いのか?明日からはまた平日だ、お前の無理のないように頼む。なるべく超えぬよう、気を配っておくのでな】
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>>209
【【】のお返事は改めてお返ししますが、先にロールのお返事をお返ししますね】
【えっと、今日は忘れないうちに、よろしくお願いしますっ。今日もお逢い出来て嬉しいです。有難うございます】
【んー、土方さんのことが大好きですよー(ぎゅう)】
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>>192-193
振り回しませんし、壊しません。神様から頂いたものを粗末に扱ったりしません。罰が当たりますっ。
根付代わりにも御守だと大きいですからね。懐に入れるくらいの…失くしませんー。失くしたことなんて…時々です、時々。
土方さんが関わろうとしなくとも、女の人の方から関わってきたらどうするんですか。油断は駄目です。
それに沖田さんは虫ではないので。虫封じとかむしこなーずは効きませんよー。ふふん。
うーん、いざ選ぶとなると難しいです。土方さんに足りないものも、神様にお願いしないといけないものも思いつかないですし。
健康とか家内安全くらいで…、って、御神籤を引く時はわくわくしますよ?福引とか富くじとか。
でも御神籤を好きな人の方が良い結果が出ますよ。沖田さんが引いたら大吉とか出ちゃいますね。
それに旦那様のお手伝いは妻として当然の…。むう、土方さんの分もちゃんとかき混ぜて引くから良いですっ。
楽器とか玩具みたいで楽し…むう、遊んでるわけじゃないです。子供でもないですっ!
(上下に振られたと思えば斜めへと、次いで両手で横に抱えて回転させ、長年神社に身を捧げてきた神籤棒も滅多に味わえない扱いで)
(忙しなく賑やかな音を奏で続けた。控え目な注意には鹿爪らしくで頷けば扱いは多少丁寧になるものの)
(御神籤を吟味する真剣そのものといった表情は変わることなく、箱と格闘し続けると居た堪れないといった様子の夫には気付くこともなく)
(――勿論彼の咳払いに散らされた視線にも気付かず。御神籤を振ることに意識を注ぐ)
(知らずに自身が“玩具”と口にしたのは深層心理の表れか。通りすがりの小さな子供たちの反面教師を演じつつ漸く手を止めると)
(一仕事終えたと言いたげな爽やかな吐息と共に、箱を一度軽く揺すり上げてから上下を入れ替えた)
(仄かに頬の血色が良いのは紅の色…ではなく、それだけ御神籤を真面目に――熱心に振っていた証左、かもしれない)
(斜めに飛び出た御神籤棒を、己も首を傾けて数字を読み取ると急く胸の内のままに早口で数字を告げ、今年の運勢が届くのを待つ)
(昂揚に煙る瞳は注文した甘味を待ち侘びる時の期待にも似て、窓口の中を覗き込んでは巫女が踵を返すのを見て慌てて引っ込んで)
(感謝の言葉もそこそこに御神籤箱の代わりに紙片を受け取った。頬は興奮と期待に一層赤く染まり)
何事も真剣にならないと駄目ですよ。今年の運勢を占うわけですから気合を入れないといけません。
大吉なのに油断するな、奢るな、とか書いてあるとかは私も聞いたことがあります。ちょっと寂しいですね。
何事も一番が良いです。三も悪い数字ではないですけど。それに大事なのは数字ではなく、御神籤の結果……、…。
(荒い手触りの紙を開く度、瞳はきらきらと輝くも飛び込んだ運勢は無慈悲極まりないもの)
(傍らで同じく御神籤の結果を確認する夫が、ふと浮かべた笑みにも気付かずに体を強張らせた。抱き寄せられるまま肩先が凭れるも)
(何処か力が入らないのは放心状態ゆえで。夫の口から飛び出た“凶”との単語が全身に衝撃を流すとびくりと肩を跳ね上げた)
(抹殺を決め込むべく、紙を握り込んだ拳は頭上へと移った優しい掌にも緩むことなく、早々に御神籤箱の行方を追い掛ける)
(桜色の髪を梳る指と、忙しなく周囲を見渡す瞳に引っ張られた花弁が長閑に揺れても当の本人の眼差しは真剣そのもの)
(不逞浪士を追い詰める折の厳しい眼差しで境内を見回し、少し離れた授与所で御神籤を引く人々に気付くと其方へと体を向けた)
(夫の問い掛けが届いているのか否か。碌な返答も返さずに再挑戦、と。足を踏み出し掛ければ先よりも深い溜息が届き)
(次いで御神籤だとの賑やかな声と共に駆け寄る子供の集団にも阻まれると諦める他はなく、耳を軽く摘まむ手に一拍遅れて悲鳴が零れ)
や、ちょっと用事を…ふひゃ、…。
……むう、新年早々凶なんて嫌ですー。土方さんがいらっしゃるので沖田さんの運勢は大吉ですけど。大吉しかありえませんけど。
でも凶は引きたくないです。ちゃんと大吉が出るまで引かないと駄目です。一ヶ月も待てません。
(御神籤の結果に一喜一憂する参拝客を目端に捉え、恨みがましそうな視線を注いでいたものの嘆息を零すと)
(夫の腕へと側頭部を擦り寄せ、子供のように駄々を捏ねつつ握り込んだ拳をゆっくりと開き、小さく丸まった紙片を改めて広げた)
(皺を伸ばすように今年の運勢の記された薄紙を広げれば、仄かに赤らんだ耳を擽る指先に呼気を弾ませる)
(思わず口元が緩み、首を僅かに倒して指先に耳朶を押し付けるも琥珀の瞳に御神籤の内容が飛び込むと再び表情は翳り)
(先よりも子供じみた口調で不満を訴える。他の項目ならば兎も角、恋愛に結婚といった事柄となると、単なる御神籤だと分かっていても)
(簡単には割り切れず、皺の寄った紙片をぴらぴらと揺らし)
-
不良品は不良品で…ひゃッ…。むう、沖田さんは何も悪くないのに。
不安だからじゃないですー。私の旦那様は土方さんですからね。最高の旦那様ですから大凶でも、恋愛や縁談に悪いことがあっても信じません。
信じませんけど。でも良い結果じゃないと嫌です。不安じゃなくて、不満ですっ。
(幼い子供から注目を浴びても意地を張れば先よりも強く抓られると同時に掌が跳ね、落としかけた御神籤を慌てて掴み直す)
(此方の視界へと翳された夫の運勢に視線を向け、恋愛や結婚といった項目に記された内容で漸く機嫌も緩和されるも)
(ある意味では一層己の結果への不満が募り、不貞腐れたように唇を尖らせて、それでも腰へと回った腕にはぴたりと体を添わせた)
(不機嫌を装いつつ主に構えと要求する気紛れな猫の如く、ぶつぶつと呟きながら擦り寄るに、体が押されるときょとんと視線を泳がせ)
(無数の紙片で飾られた榊を見上げた。青々とした葉の揺れる枝には白い紙が無数に結び付けられて、葉擦れに似た音を奏でて)
(すっかり皺くちゃになった紙片と見比べると、先までの粗雑な扱いを悔いるように掌で皺を伸ばしてから丁重に横に折り、もう一度)
(幾度か同じ動作を繰り返して細く折り畳む。運勢を知らせた御神籤棒と似た縦長を作り、濃い緑色の葉を湛えた細枝の根本に一度巻き付け)
(両端が下に向くように押さえて夫の可否を探りつつ下向きに結び目を作った)
(一歩体を退いて、細長い紙片が新たな飾りとなった様を見やってから仰々しく手を合わせ)
下向き…うーん、こんな感じで良いのでしょうか。
沖田さんの今年の悪運が流れますように、代わりに大吉になりますように。
これで大丈夫ですっ。そう言えば良い結果なら持って返ると言いますが、小吉とか末吉だとどうなるんでしょう。
吉には変わらないので良い結果…?
うーん、他の項目は兎も角、沖田さんとの仲が万全なので、土方さんの御神籤は大吉ですねー。
(素朴な疑問を口にしつつ、改めて夫の手の中を覗き込む。先ほど示された恋愛に関する項目を斜め読みし、争事にも特に注意を払わぬものの)
(和歌に含まれる単語に満面の笑みを浮かべると人差し指で梅と桜の文字をそっとなぞった)
(桜貝めいた爪先を傾けながら紙片を滑る指先は、そのまま夫の手首へと至り、手を繋ぐか否か逡巡しつつ親指との間に滑り込ませて)
(自身の御神籤の結果を漸く割り切ったような朗らかさで口を開くも、改めて授与所を仰ぎ様は矢張り運勢が気に掛かっている、のかもしれず)
あとは御守を勝ってお団子を頂いたら万事問題ないですね。…夫婦守と、開運にしようかと思います。
【また御守を選んだりすると冗長になってしまうので、このままフェードアウト的に終わらせてしまっても良いのかもです】
【…お団子は食べたいですし、甘酒も…むぐぐ、でも同じことの繰り返しになってしまうような気もするので】
【えっと、土方さんの意見をお伺いしようかと?】
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>>210
【ああ。そちらの方もゆっくり綴ってくれ。…今日は沢山返事をくれたのだ、疲れもあるだろう。無理はしなくて良い】
【……俺も忘れる所だったな。うむ、今宵も宜しく頼む、総司。こうして逢えて嬉しく思う…常々、お前には感謝している】
【俺もお前の事を何よりも好いている。…愛している、総司(ぎゅっ…)】
>>212
【む。そうだな――確かにここからまた改めて御守を見たりとなると、同じ事の繰り返しになってしまうか】
【うむ、ではお前の言うようにフェードアウトと言う形にしておこう。俺の返答をもって、締めとする形で構わないか?】
【下のレスに返答し、なるべく締めらしい形に…出来る限り、持っていく。……団子と甘酒は、また別の機会にでも食べれば良い】
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>>213
【はい、有難うございます。土方さんもお返事はのんびり綴ってくださいね。旦那様の膝の上で良い子でお待ちしています】
【最初に言いそびれると忘れてしまいますから。や、忘れていてもお互いに伝わっているので大丈夫ですけど。私もいつでも感謝していますし】
【土方さんのことが大好きです。それこそお伝えしなくても分かって下さっているとは思いますけど。伝えずにはいられない感じです】
【ん、大好きです。誰よりも愛していますし、お慕いしています。やっぱり、どれだけ言っても伝え足りません…(むぎゅ)】
【…先にお団子を食べてから御守を買うことにすればお団子を食べてフェードアウト、ということも出来るかと思ったのですが(姑息)】
【お話の流れ的にお団子が先になるのは不自然かなあ、と。いえ、それはさて置き】
【有難うございます。土方さんのお返事で締めという形でお願い出来れば。…私もいつも締めようと思っても、締めたつもり、が殆どですから】
【締めだと信じれば締めです。と、クリスマスも結局ケーキを食べ損なってしまいましたし、最近ちょびっと甘味運が乏しい気がします。はふ】
【それと今日のリミットは土方さんが仰って下さったように1時頃になりそうです。でもお時間は気にせずに綴ってくださいねー?】
【と、此方へのお返事は気にせずに、ですよー。また錯綜してしまいますし】
-
>>209
【ふふー、お疲れ様です。お仕事の用事も無事に終わったようで安心しました。お休みの日なのに大変ですー(撫で撫で)】
【私も土方さんに早く逢いたかっ…いえ、良い子で待っていましたが、待てていましたが。逢いたい気持ちは我慢出来ないので?】
【(改めて座り直すと柔らかな輪郭に沿って頬を包む掌に感嘆を零し、ふと零れた本音を慌てて表現し直しつつ肌を擦り合わせた)】
【(返答に胸を撫で下ろせば細い指先で頬から目元へ、次いで鼻梁と気儘に撫でて。途中、夫の体が傾ぐと指先は耳元へと滑り)】
【(くぐもった笑みと共に唇を受け止める。滲む熱を移すべく此方からも控え目に唇を軽く吸い上げ、指先で耳朶を擽って)】
【昨日は土方さんのおかげで早く休めましたから。早起きのおかげです。有難うございますっ】
【私もついつい返してしまいますし、人の事は言えないですけど。えっと、土方さんの無理のない範囲で、ですからね】
【土方さんとの逢瀬に準備は欠かせません。良い子ですから。と、これからは二人でのんびり過ごせると思うと嬉しいです。ふふ】
【んん、良い子で良い妻、ですよ?】
【(互いの体温を馴染ませるように後頭部を擦り付け、抱き寄せる腕に己の手を添えれば宥める手に目を細めつつも一言添えて)】
【素敵な旦那様をお出迎え出来る沖田さんも果報者の妻ですね。最高の旦那様に最高の妻なのは当然ですよー】
【むう、土方さん以上に私に相応しい旦那様は居ません。立派で素敵で、最愛の旦那様は土方さんだけですからね?】
【私も土方さんに相応しい妻なのかは気に掛かりますけど、私以上に土方さんを愛している人はいませんから離れませんよー】
【や、勿論愛情に胡坐をかくつもりもないですからねっ。日々精進ですけど、私にとって土方さんは唯一無二の旦那様です】
【同じ時間を過ごすほどに愛情が深まって、土方さんが好きすぎて困るくらいです。はふ】
【…宝具やスキルによっては面白い絵面になることはありますね。や、あちらの土方さんがギャグだと言いたいわけではなく】
【先日イスカンダルさんの馬に食われるギルガメッシュさんの画像を見掛けたことを思い出しました】
【……思い出し笑いです。何でも無いです(誤魔化す心算でちゅ)】
【私がお伝えしないといけないことを、いつも土方さんが気を配って下さるので本当に助かります。有難うございますっ】
【上のお返事でもお伝えしたように今日も1時頃になりそうです。次の日が平日だと、早目に休まないといけないのが…むう】
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>>211-212
……大声で騒ぐな。子供達から、奇異の目で見られているぞ。
あれだけ入念に引いた結果だ、諦めて受け入れておけ。我儘を言って、叶う願いが叶わなくなっても良いのか?
――慎ましく過ごしていれば、自ずと福は来る。余り欲を張るものではない。
ん…それならばわざわざ御神籤の結果に拘らずとも良いだろうに…。
全く、子供が駄々を捏ねている様だな。……ならば、その不満を俺が解消させてやる。
直ぐにではなくとも―――必ず。お前の望む幸せを、俺がこの手でくれてやろう。
(文句タラタラに騒ぎたてる妻の声には、境内で賑やかにはしゃぎ回っていた子供達ですら脚を止め、何事かと注目する始末)
(針の蓆に座らされたような居心地の悪さを味わいながら、寒風に寄る物か、或いは己の指が齎す痛痒故か)
(仄かに朱を差した妻の耳から手を離した。触れ腐れる妻を宥めるべく、自身の引いた紙面を彼女の眼下にすっと差し出し)
(教師めいて根気よく、諭すように言い聞かせてやれば、そこで漸く損ねた機嫌も落ち付いたのか)
(唇をつんと窄めて不満の在り処を示すものの此方へ従順に身体を寄せる姿には、ほっと肩の力を抜いた)
(幾重にも巻かれた帯の上を優しい手つきで撫でてから、未だ不平を口にする妻のこめかみにそっと唇を触れさせた)
(耳元を擽る低音が、生真面目な調子で約束を紡ぐ。そうしてから、きょとんと眼を丸めた妻の背を押し出しつつ)
(己もまた妻に寄り添い、冬景色の中で鮮烈に映える深緑へ――瑞々しい葉の生い茂る榊の木へと歩き出した)
(白い結び紙を生らせた枝葉へと近づけば、樹木独特の青い匂いが澄んだ空気に混じり込む)
(懐かしく感じるそれを胸に吸い込めば、皺だらけになった紙片を大事そうに折り直す妻の姿を横目で眺め、微笑した)
(長細く折り込まれたそれを、一際若々しい枝葉にぐるりと巻いて結ぶ仕草――次いで、これで良いかと問うように)
(此方を見上げる視線には、小さく首肯を返す。深い緑の中に際立つ白の結び目を眩しげに眺めては)
(可愛らしくもその場で合掌する妻と共に、御神籤を親指の中に握り込ませたまま軽く手を合わせ、彼女の運が吉へと向く事を祈った)
(やがて伏せていた顔を上げ、開いたままとなっていた己の御神籤も、妻と同じく縦に長い短冊にすべく折り始めるも)
……ああ、これで良い。
こうしておけば悪運が消え、運気が上がると――、…流石に大吉になるかまでは、分からんが。
ふむ、…持って帰るという説と、結んで叶えて貰うという説の両方があるな。
―――今回は、どちらにしても微妙な所だ。折角だからな、お前のそれの傍らに結んでおくとする。
…うむ、その通りだ。お前が幸せであれば、俺も幸せなのだから――。
(折ろうとした紙面に向けられた視線に気付けば、一度手を止める。華奢な指先が、先程心綻ばせた和歌の一文へと走り)
(優しく梅と桜の二文字を撫でたなら、思わず瞠目した。その後、唇に穏やかな笑みを刷くと、紙面に指を滑らせる妻の顔を眺めて)
(小さな指が骨張った手首へと触れ、握るでもなくただ――迷いながら親指の隙間へ潜り込めば)
(その手を紙片から離し、妻の五指をそっと包むように握り返した。晴れやかな彼女の声音に確りと頷き、迷いなく応えるも)
(ちらりと授与所へ向けられる妻の視線には、ふ、と微苦笑を零して)
……そうだな。では、俺の方は―――…。
(――後日。白梅と桜を模った小さな鈴、それらがふたつ寄り添うように結ばれた幸守が、桜色の夫婦守りと共に)
(浅葱の羽織と共に揺れている風景が、屯所にて見掛けられるようになった…らしい)
【――と、このような形で纏めてみたが…、案の定、まるで締めらしくなっていないな(溜め息)】
【ともあれ、待たせたな…総司。お前の納得のいくロールとなっていれば良いのだが】
【俺は――無論、楽しかった。矢張りこう言った、季節物のロールは良いな】
【また来年も、再来年も…等と言うと気が早いやもしれんが、こうしてお前と共に初詣等出来たら良いと思っている】
【……フフ、お前は改めて、御神籤のリベンジをせねばならんしな】
-
>>214
【ああ、此方こそ。素晴らしい返答を感謝している…総司。フフ、お前の温もりをこうして膝上に感じるだけで、筆も捗る――】
【…俺もつい、流れの儘になって忘れがちだ。ああ…無論、俺にも伝わっているとも】
【お前がこうして傍にいてくれる事が…何にも勝る幸福だ。…お前を好いている、総司。何度でも伝えてくれ、…俺も何度だろうと伝えてやる】
【愛している…誰よりも何よりも、お前以上に愛しい女など存在せん。…言葉で伝え切れん分は、こうして抱いて伝えるとする…(ぎゅぅ、ちゅっ)】
【………。全く、罰当たりな事ばかり言っていると、また凶を引くぞ(溜め息)】
【団子ならば、また何時でも食いに行けばいいだけだ。…ケーキだろうと、パフェだろうと。お前が良い子にしていれば連れて行ってやる】
【うむ。早速そういった形にしてみたが、…いざ締めとなると、中々難しいものだな。特に日常系のロールとなれば】
【どうにも、締め時が難しい。いつもお前に頼んでしまっているのでな、面目ない限りだ】
【ああ、そう言う事にしておいてくれ。…そう言えば、苺を摘まみ食いしたのみだったな、結局は】
【フ…ならば甘味を存分に食えるロールをするか。次は…バレンタイン、だったか。お前が甘味と縁の在りそうなイベントは】
【それから、リミットについても承知した。…では、ロールも一区切りついた。今日はこのまま雑談とするか?】
【次のロール…宴の事について、決めて置きたい事を話すでも良し。…その辺りは、お前のしたい事に合わせたい】
【と、つい衝動に任せて返答を綴ってしまったが。もう一つの方は暫し待て――】
-
>>216
【あう、リロードを怠っていたら気付くのが遅れてしまいました…ごめんなさい】
【ともあれ、素敵な締めを有難うございます。いえ、ちゃんと締めになっていますからね?(撫で撫で、ぎゅう)】
【その、場合に寄っては土方さんの締めの後に、こっそり沖田さんがお団子を食べているお返事を加えようかと思っていたのですが(姑息)】
【卑怯な手段に出るのを躊躇ってしまうくらいに素敵です。有難うございます】
【私もとっても楽しかったです。土方さんと一緒に初詣に行って、御神籤も引けましたから。結果は兎も角として】
【勿論隊粘も再来年も一緒に初詣に行きますからね。…初詣ではなく、かうんとだうんぱーてぃー?的なものでも良いですが】
【内容はさて置き、この先もずっと新年の喜びを分かち合うのが夫婦です。大好きですよー】
【と、時間が半端な感じなので残りは雑談とか、そんな感じでしょうか】
【こっそりお団子とか甘酒とかでも良いですが】
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>>217
【むう、ちょびっとブラウザの読み込みが遅いと思ったらもう一回りろみすでした】
【土方さんに先に聞かれてしまいましたが、時間までは軽く雑談といった感じだと助かります】
【宴のロールの方は…えっと、殆ど決まっていたと思うので、改めて確認することは私の方は思いつかない感じですね】
【うーん、敢えて言うなら服装?でしょうか。二人共着物が良いのか、あちらの私はあちらの土方さんに頂いたドレスとか】
【二人で変えた方が良いのかなあ、とかいったくらいです】
【もう一つの【】へのお返事はお気になさらずー、ですからね。私も余計なもの>>218増やしてしまいましたし】
-
【…言った傍から自分で錯綜させていてはどうしようもないと思います】
【お返事は>>219に対してだけで良いですからね?と念を押すのを忘れました】
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>>218-219
【いや、構わん。俺もリロードをしそびれている事は儘あるのでな。気にせずとも良い】
【……ん。気恥ずかしいが、有難う…そう言って貰えて嬉しく思う(ぎゅっぎゅっ、…ちゅ)】
【ふむ…それもまた可愛らしい姿だが、――お前は本当に色気よりも食い気、だな(呆れ)】
【ともあれ、付け加えるもこのままでも、どちらでも俺は構わない。…お前が満足さえしてくれたのならば】
【…ああ。お前の麗しい晴れ着姿も見られた。はしゃぐお前の、愛らしい言動も…神社にしてみればハタ迷惑ではあったかもしれんが(真顔)】
【ああ、また来年も再来年も、この先ずっと…お前と共に新年を過ごそう。カウントダウンの宴も面白そうだ】
【…まぁ、俺達だけでなくやりたいと騒ぎ出す者達もいるやもしれんが。それはそれとして】
【フ…そうだな。俺達は夫婦なのだ、この先もずっと…お前とふたり、幸を分かち合おう】
【―――愛している、総司】
【うむ、では軽く雑談と言う事にしておくか。…どうにも食いたいらしいな、団子を】
【……鏡開きした餅を入れた白味噌の甘雑煮があるが、食うか】
【(都合よく囲炉裏でくつくつと煮えている土鍋を指しつつ)】
【ああ、稀によくある。俺も先程、書き込みに失敗したかと何度もリロードをした。恐らくサーバー自体が重くなっていたのだろう】
【ん、承知した。では後二時間弱だが…このまま宜しく頼む】
【宴のロールについても、そうだな。あちらで話していた内容で此方も問題は無い。…書き出しは俺からで良いか?】
【色々と手を出し過ぎていると思うようならば、他の置きのどれかを終えてからでも構わんとも伝えて置くが】
【…ふむ、服装か。俺もそこは少し悩んだが…矢張り新年らしく、どちらも和装で良いのではないかとも思う】
【ドレスも見てみたいものがあるが、そちらはそちらで別にしてみたい事がある――と、沢庵狂いが言っていたのでな】
【フ…余計なレスなど、何処にもない。お前の返答はどれも、俺に取って宝のようなものだ】
>>220
【……大丈夫だ、気にするな(なでなで)お前の方も、短く纏めてしまって構わん…そう告げておこう】
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>>215
【ん、有難う…総司。何かあれば、休日も関係無しに連絡が来るのでな…。
まぁ、お前との時間を潰されずに済んだ事は幸いだった(恥ずかしげに咳払いひとつ)】
【フフ…そうか。待っていてくれて、改めて感謝する。……良い子には、褒美をやらんとな】
【(ぽろりと口をついた言葉に小さく笑むと、掌に寄り添う肌をゆっくりと自身の体温を滲み込ませるように撫で上げて)】
【(肉の薄い頬から目元、そして高く整った鼻梁へと指が彷徨えば、少しむず痒そうに目を瞬かせた)】
【(長めの髪が頬を滑る妻の指に絡み、重なる唇を静かに押し当てる。吸い付いて返す小さな唇に、甘い熱の籠った吐息を漏らすと)】
【(耳朶を擽る指先の悪戯には、咎めるように尻鞠へと手を回し、豊かな肉をむにりと軽く抓ってやり)】
【…そうか。早寝早起き、それが健康の基本でもあるからな。お前が健やかに今日を過ごせたならばそれに越した事はない】
【ああ、分かっているとも。…あちこちと話題も散らかしてしまっているのでな。少し纏めたくはあるが…どれも斬り難くてな】
【ん…お前は実に良く出来た妻だ、総司(なでなで)ああ、これからはゆるりと過ごせる】
【良い子で良い妻――そして、俺の自慢の女だ】
【(擦り付けられる後頭部、サラサラと胸板に流れる桜色を心地良さげに目を細めて眺めると)】
【(添えられた妻の手に返した掌を重ね、指を絡めては、きゅ、と握り返して)】
【ん…そうか。フフ…お前がそう感じてくれている事が、最大の労いだな。…この世広しと言えど、俺達程に幸せな夫婦もそうは居るまい】
【―――有難う、総司。お前にそう太鼓判を押されれば、ああ…頷くしかないだろう。俺に取っても、お前以上に素晴らしい、最愛の妻など居ない】
【お前以外、俺が欲しいと望む女はいないのだ…気にせずとも、俺はお前以外を妻と呼ぶ気は無い。……必要としているのは、お前だけだ】
【フッ…相変わらず、お前は健気だな。ああ、俺も精進する。…唯一無二の妻、お前の為に】
【ああ…俺もだ。こうして傍に居れば…否、逢えぬ時ですら、お前への想いが募る。…お前が好き過ぎて、どうにかなりそうだ…(ぎゅ)】
【……よく雑コラなどで挙げられる画像には、モードレットと共に但馬守がサーフィンをしていたりするが】
【そうでなくとも、バグなどで実際に面白い事になることもある。…馬の尻から宝具が出たりな…】
【……まぁ、馬も食いたくなるだろう。あの俺様ぶりではな。…寧ろ動物に愛されているのやもしれんが】
【む、…そうか?ならば良いが…(むぅ、と不満げに唇を歪めるも、唇が触れれば悪い気もせず表情を和らげ)】
【いや、大した事ではない…此方からも尋ねて置くべき事だ。つい忘れてギリギリになってしまう事もあるからな】
【夫として、妻への思いやりは欠かさぬようにしていたい。…そう言いつつ、色々と及ばぬ事ばかりだが】
【……仕方ない事だ、またすぐ火曜に逢える――それを考えれば、寂しく思う事もあるまい】
【と、此方も返しておくが……此方は流してしまって構わん。流石に後一時間でこの文章量では、厳しいだろう】
【お前が一読し、この思いを少しでも胸に刻んでくれればそれで良い…】
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>>221
【土方さんの膝の上で寛いでいたら時間を忘れてしまったみたいです。と、そう言って貰えると助かります】
【でもお待ちする間ものんびりし過ぎは禁物ですね。ふふー、とっても素敵です。土方さんはいつも素敵です(すりすり、ちゅ)】
【えっと、食気という訳ではないですよ?御神籤で引いてしまった凶をお団子という幸せで中和する必要があるからで(真顔)】
【沖田さんは大満足ですからねっ。有難うございます。…今回はお団子を諦め…ではなく、このまま締めでお願いしようかと】
【土方さんのお返事の余韻がとっても綺麗だったので。壊してしまうのが勿体ないです】
【私も頂いた紅も披露できましたし、土方さんと新年早々逢瀬が出来て嬉しかったで…迷惑はかけてませんー。神社にも誰にも】
【賑やかにカウントダウンをするのも、除夜の鐘を聞いて、そのままお参りも素敵です。やりたいことばかりです】
【来年は他の子に譲れとか言われそうな予感が今からしていますけど。それはさて置き】
【ふふ、土方さんがいらっしゃるので来年もその先も沖田さんの運勢は大吉ですよ。御神籤の結果がどうであろうとも】
【愛しています。今日も明日も、来年も。その先もずっと、愛していますからね?】
【むー、初詣の醍醐味は帰りに茶店でお団子を食べたり、屋台でたこ焼きとか買ったりすることですよ】
【お団子は不可欠の要素で……お雑煮も良いですねっ】
【(甘味の強い味噌の香りに鼻をひくつかせれば、心地よい音と湯気に駆け寄ると早々に御椀にお雑煮を掬う)】
【(箸を手に取ったものの、相手の動向を伺うと椀をもう一つ手に取って夫の分も確り用意を整えた)】
【私も先のお返事はエラーが出ていました。土方さんも、となるとブラウザではなくしたらばの調子でしょうか】
【いつかのように落っこちないと良いのですが。あと1時間程度なら頑張ってくれると信じてますからね?(応援)】
【宴の内容も大丈夫なようで安心しました。と、書き出しをお願い出来ると助かります。有難うございますっ】
【…色々手を広げ過ぎなのは…その通りですけど。宴は宴で楽しみなので、其方も初めてしまっても良いのではないかと】
【や、置きのお返事をお待たせしている私が言うのも妙ですね。でも、土方さんが構わないなら…?】
【服装も二人共着物で了解です。新年会なら私の方は初詣の時と同じ着物で良いような気もするので、あちらの私は】
【友禅とか違った振袖にしようかなあ、と思いつつ】
【あちらの私もあちらの土方さんとドレスでデートとか何かをしてからじゃないと、他の人には見せたくないようなので】
【ふふ、有難うございます。寧ろ私の方が自分のレスが錯綜していて混乱するのかもしれません】
【んー、大好きですよー(すりすり)時間的に次のお返事で休まなければいけないと思うので、纏めようと思ったのですが】
【…えっと、努力はしました、努力は】
【>>222のお返事も有難うございます。中途半端に蹴ってしまった>>217と一緒にまた掻い摘んでお返事したいとは思いつつ】
【むう、時間が足りませんね。土方さんと過ごす時間もお話する時間も、全然足りませんっ】
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>>223
【…それほどに俺の膝上を心地良いと感じてくれていたのなら、言う事はない。フフ、矢張り猫の様だな、お前は(顎の下をなでなで)】
【良い、俺の返答は常々、長く待たせてしまうのでな。…何度も言うな、恥ずかしくなる…(と言いつつも嬉しげに鼻先を掻き。ぎゅぅ…)】
【―――。お前の凶は割と安いな…。まぁ、それでお前の厄落としが出来ると言うなら構わんが】
【ああ。それならば俺も満足だ――これで締めとしよう。……団子はまた食わせてやる】
【ん、そうか。…お前に褒めて貰うのは、矢張り面映ゆいな。――しかし、嬉しくも思う。お前の綴る文章の美しさには及ばんが】
【フフ、唇を化粧ったお前も、とても愛らしかったぞ。………。少なくとも、御神籤は迷惑そうにしていたがな】
【うむ、どのシチュエーションも捨て難い。
除夜の鐘を共に突きに行くのも…今年もまた、共に年明けを祝えると良いな。…否、そうなるよう全力で努めよう】
【……もう一人の俺も不満そうだったが、まぁそれはどうでも良い(後ろから投げられた不満の声を黙殺しつつ)】
【ああ…無論、お前を幸せにするのはこの俺だ。お前を、誰よりも幸せな妻にしよう…愛している、総司】
【ずっとこの先、お前だけを愛し続ける。……この生命在る限り、否、あの世の果てまでも――俺の傍にいてくれ】
【……そう言う事ばかり考えているから、籤運が下がるのだ】
【全く、―――熱いぞ、気を付けてよそえ。食う時も、火傷せんよう冷ましてからだ】
【(湯気で煙る土鍋の中には白味噌仕立ての甘汁と、
そこに泳ぐは鮮やかな朱色の金時人参や透き通った大根、そして狐色の焦げ目がついた丸っこい正月餅で)】
【(勇んで飛んで行った妻に小姑の如き細やかな注意喚起をしつつ、お椀に煮え立った雑煮を注ぐ姿を注視して)】
【(無事箸を手に取って椀の中の白雑煮に挑む様に安堵の息を零しつつ、彼女の傍らへと身を寄せて)】
【(囲炉裏に掛からぬように、そっと羽織の袖を手前へ除けてやれば、己の為に支度されたもうひとつの椀を受け取って)】
【(立ち上る湯気をふぅ、と吹き散らしつつ、小器用にも桜の形に型抜きされた金時人参を箸で摘まみ上げると)】
【(軽く振って冷ましてから――そっと、己ではなく妻の唇へ運んでいき)】
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【ん、そうか…そうなると矢張り、したらばの問題だろうな。…後一時間、持ってくれれば…否、明日以降にも響かれても困るのだが】
【ともあれ、前回ほど酷くはないようだ。是非とも、頑張って耐えて貰いたいものだな】
【ああ、お前の趣味も色々と聞けたしな…フフ。うむ、書き出しは俺達の方でしよう。…そろそろ沢庵狂いがアップを始めていたが】
【しかし、台詞はどうしたものかと悩んではいる。俺と奴、どちらかを「」で括るか、或いはどちらも「」や『』など、それぞれ別の「」で括るか】
【或いは台本形式――○○「」××「」といった形でセリフ部分を綴るか。…お前にとって、どの形が一番読みやすいだろうか】
【ん、承知した。……俺も始めるのを楽しみにしていたのでな。それに折角の新年絡みのシチュだ、なるべく一月中に開始したいというのもある…】
【ああ、構わん。寧ろ色々と抱えているお前の方が気懸りだったが、お前も同じ気持ちであれば早速始めたいと思う】
【服装についても、宜しく頼む。…お前の着物姿は愛らしかった。もう一人のお前の装いも、愉しみ…、こほん、…否、俺ではなく沢庵の方だが】
【違いが見られるのも、またひとつの楽しみだ。…俺達も同じように、それぞれ違った色と紋様の紋付きを纏う心算でいる】
【俺は初詣と同じものだが、奴のものはまた違ったものとなるだろう。……メンズ○ックルに載っていそうなものを着ていたら、思い切り笑ってやれ】
【フフ…そうか。乙女心というやつだな。…それを聞いたら、あの男は喜ぶだろうな(…伝えてやる義理は無いが)】
【…大丈夫だ、此方は問題ない。お前も混乱するようであれば、言ってくれ…俺もなるべく纏めて返事をするように心掛ける】
【俺も好きだ…お前が愛おしくて、堪らない…(ちゅ)ん…そうだな。俺も長々と綴ってしまった】
【返答は手短にし、明日が早いならばすぐに休むと良い。…俺ならば、お前の傍にいる。お前の事を、確りと抱いているのでな】
【そちらの【】も、気にしなくて良い――ほぼ俺の感情のままに書き綴ったようなものだ。返事をくれるにしても、無理はするなよ】
【…全くだ。お前と過ごす此の時間が、毎度無限であれば良いのにと思ってしまう…】
【―――と、綴った所で、もう時間が来てしまったか。……お前を眠らせたくはないが、仕方あるまい】
【そら、雑煮を食って温まったならば…褥へ入るぞ、総司】
【(椀の中身を平らげれば、箸と空になった椀を盆の上に置いて。奥へ敷かれた褥の上、羽毛布団をはぐってごろりと転がれば)】
【(おいで、とばかりに片手を持ち上げ、胸元へそっと手招き――)】
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>>225
【むぐ、明日は早くはないのですが、今朝が早かったせいか眠気が怪しいので。うう、大幅に端折ってしまいますね】
【残りのお返事は他のものと一緒にまた後日お返しします】
【無理のない範囲でお返ししますからね?大丈夫です。…それにお雑煮もまだ食べてませんー。沖田さんの口には到達してませんっ】
【ふふ、逢えば逢うほど土方さんのことが大好きになりますし、恋しくなってしまいます】
【いつものことですが、時間の過ぎるのが早くて疎ましいくらいです。お話したいことも沢山ありますし、いちゃいちゃも足りません】
【有難うございます。土方さんが気遣って下さるのでとっても助かりますー】
【ん、目が覚めた時に土方さんが居ないと嫌ですからね。沖田さんを抱き締めていないと駄目ですよ?】
【……私も旦那様を抱き締めて眠るので、離れられないと思いますけど(ぎゅむ)】
【えっと、其方も此方もお返しする時は無理はしないので大丈夫です。寧ろ土方さんのお返事を全部流してしまう方が無理なので?】
【一日中一緒にいても満足出来そうにないですし、うーん、時間が増える(?)方法を誰かが発明してくれると良いのですが】
【うう、私も眠りたくないです。このまま土方さんと一緒にいちゃいちゃしていたいのに…。はふ】
【お雑煮もまだ地味に食べれていませ…、…それはさて置き、今日もお逢い出来て、一緒に過ごせて幸せです】
【楽しい時間を有難うございます。次は火曜日ですね。早く火曜日が…は、そう言えば明日から火曜日にかけては雪だとか】
【風邪や怪我には気を付けてくださいね。土方さんに何かあったら大変ですっ。勿論沖田さんも万全の注意を払いますとも】
【兎も角、お休みなさい。大好きな、最愛の旦那様。誰よりも愛していますからね。一瞬でも離れたくないくらいに】
【(空の椀が盆の上へと戻されると食べた記憶もないままに、空になっていた己のそれに目を丸くしつつ片付けて)】
【(暫し訝っていたものの、先に褥へと向かった夫に呼ばれると足早に駆け寄り、布団――と言うよりも胸へと飛び込んだ)】
【(羽毛の軽い手触りに擽ったそうな笑みを零しつつ胸元へ身を寄せ、己を招いていた方の手に細い指先を絡めて握り締め)】
【夢でも現でも、沖田さんはどこでも土方さんから離れませんからね?愛しています。誰よりも愛してます…】
【(繋ぎ取った手を口元へと寄せ、ちゅと音を立てて口付ければ目を伏せて確り掌を重ねたまま、一足先に夢路へと)】
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>>226
【ん…そうだったか。ああ、構わん…眠気が辛いのならば尚の事、早く休め。他の返答も、気にすることはない】
【上の宴のロールにおいての台詞に関する部分だけ、さらりと返してくれればそれで充分だ】
【俺の方も、色々と返したい雑談はあるが――、書き出し等も考えると、そちらばかりに時間を掛ける訳にもいかんか】
【その辺りは調整しつつ、返せるものを返すとしよう。…どれもお前の反応やくれる言葉が可愛らしくてな、実に斬り難い物ばかりなのが悩みだ】
【ああ、お前も無理のないように頼む。……雑煮は、そうか。もしこのまま食いそびれたならば、また作ってやる…(なでなで)】
【……俺もだ。お前とこうして触れる度に、お前を好きになって行く。…この想いは、未だに留まる事を知らん】
【どれだけ時間があれど、恐らく物足りぬと感じるだろう…。ああ、同じ心地だとも。話しも尽きぬし、お前にもっと触れていたい】
【いや…この程度、気遣いの内に入らん。無論だ…目覚めた時も、目覚めた後も…ずっと、お前の傍にいる】
【何度だろうと、お前が望むだけ抱きしめてやる。ああ…離してくれるな、総司。俺もお前を力の限り抱いている…(ぎゅう)】
【ん…承知した。ならば良い。…俺もお前と、同様の気持ちでいるのでな。お前の返事は、出来得る限り返したい――この胸の内を伝えたい】
【フフ…そうだな。時を止める能力者がいるというのに、何故時を伸ばす能力者というのは流行らんのだろうか――】
【……そう言われると、俺もお前を寝かせると言う意志が揺らいでしまうな。ああ…俺もまだお前を愛で足りん】
【雑煮も改めて、食わせてやらねばな。…うむ、今日もお前と逢えて…楽しい時間を共有することが出来て、嬉しかった。感謝する、総司】
【ああ、次は火曜の22時に。む、そう言えば予報でそのように聞いていたな】
【積もるかどうかにも寄るが、大雪であれば色々と交通機関に乱れもありそうだ。お前も雪道を歩く際は、くれぐれも気を付けて歩け】
【無論、俺も気を引き締めておくとする。…お前は病をぶり返さぬよう、そちらにも気を付けておけよ】
【……ああ、お休み…総司。俺の最愛の妻――唯一無二の伴侶。
誰よりも愛している…心も身体も、お前と共に在る。一瞬だろうと、俺がお前と離れる事は無い】
【(折角の雑煮も味を確かめるのもそこそこに掻き込めば、誰かが「キング○リムゾン」と叫んだのか)】
【(傍らの妻もまた空に――何時の間に空になったのか分からぬものの)】
【(兎も角、空になった事実だけが残っているお椀を片付ければ、一足先に布団の上へと身を横たえて)】
【(手招きと言葉で妻を誘えば、小動物の如く胸元に飛び込んでくる矮躯を筋肉質な腕と胸板とで確りと抱き留めてやり)】
【(羽毛布団を互いの肩まで掛けて温もりを閉じ込めれば、胸元へ寄せられた頭を片手で緩やかに撫で下ろしつつ)】
【(恋人繋ぎに絡む指先をきゅっと握り返せば、指先で手の甲を優しく擦り)】
【……無論だ、離れるな。俺も離しはしない…何処へ居ようと、お前とこの手は繋がっている】
【愛している、総司。……誰よりも、何よりも―――お前が愛おしい】
【(繋がれた手が桜色に啄ばまれ、擽ったそうに微笑を零す。伏せられた瞼の上、唇を触れさせたなら)】
【(薄い肌を淡く吸い、指を握る手に力を籠めては己もまた瞼を閉ざすと、暗闇へ意識を溶かして――)】
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>>217
【土方さんのお返事もいつもとても素晴らしいものばかりですから。お返し出来ていて安心しました】
【ふふ、膝の上でごろごろしているだけでも幸せを満喫出来ます。土方さんのお仕事を眺めつつ膝に乗っているのは贅沢な一時です】
【何時間でもそうして居られそうな…いえ、途中でちょっかいを出したくなりますけど】
【兎も角、私も何がなくとも土方さんの傍に居ることが最高の幸せです。大好きですからねー。何度伝えても足りません】
【何度でもお伝えしますとも。飽きると言われるまで…や、言われてもお伝えしてしまいそうですね】
【愛していますし、何よりもお慕いしています。土方さんが思っているよりも、お伝え出来ているよりずっと愛しています】
【土方さん以上に愛しい人なんていませんし、必要ないですっ。ん、くっついた場所からも愛しさが溢れますね…(むぎゅ)】
【むう、名案ですよ、名案。罰当たりじゃないです。神様も賢いと褒めてくれるはずですー】
【沖田さんはいつでも良い子ですし、お団子もケーキもパフェでもいつでもお待ちしていますよ。お土産に迷った時はご遠慮なく】
【土方さんらしい余韻のある素敵な締めでした。有難うございますっ。日常ロールは締めが色々ありますし、迷うことも多いですね】
【いえ、私は好き勝手に締めてしまっているだけですから。寧ろ変な方向に纏めてしまって土方さんを困らせていないかと思ったり…】
【ふぇ?そこは些細なことですよ。大事なのは土方さんと一緒にケーキを作ったことと、結局食べれなかったことです(どんより)】
【バレンタインは甘味のイベントとは言っても私が貰える訳ではないですからね…】
【でも土方さんが貰うであろう大量のちょこれーとの処理はお手伝いしますよー】
【は、それと節分の時にはロールケーキを丸齧りする予定ですっ。恵方巻の代わりに】
>>222
【ふふ、副長は大変です。お休みの日にも休めないのは大変ですが早く片付いたようで何よりです】
【私も時々…仕事ではないですが、ノッブに邪魔されたりしますからね。ちゃんと用事が終わるまで待ってますっ】
【すぐに戻って来て下さると分かっていますし、良い子で待っていられますよ。逢いたくても待ては出来ます】
【(思わず本音を吐露すると視線を泳がせつつも撤回することはなく、互いの輪郭を溶かすように混ざり合う体温に嘆息を)】
【(夫を真似るように伸ばした指先で精悍な顔立ちをなぞれば瞬く瞳に一瞬指先が浮き上がり、そのまま外へと逃した)】
【(髪先を巻き取るように擽りつつ唇を味わうと、息継ぎのタイミングで耳元へと寄せて。僅かに呼吸を乱しながら耳朶を捉えれば)】
【(口元を撫でる熱い吐息にぞくりと背を震わせつつ耳朶を揉み込み、擽って。次いで軽く爪を掠めかけて)】
【(――尻へと降りた手が柔肉を優しく抓ると甘い痺れが走り抜け、掌から逃れるように腰が跳ねた。唇を重ねてまま眉尻を下げ)】
【(逡巡を交えた後、おずおずと体を下ろしては掌の丸みに尻の輪郭を沿わせ)】
【…朝早いと空気が澄んでいて気持ち良いですね。早寝をしても眠気との戦いと言いますか、朝は起きたくなくなる…のは兎も角】
【土方さんと一緒なので健やかな毎日ですよー。ふふ、私も結局お返ししてしまうことが多いですからね。お互いに程々に、でしょうか】
【良い子で良い妻で、賢い天才剣士です(すりすり)土方さんに相応しい女になれているなら…とっても嬉しいです、はいっ】
【まだまだ不束者ですけど。素敵な旦那様に負けない素敵な妻になりますからね?…愛してます】
【(細やかな音を奏でる髪糸を夫の胸元へと預け、屈託なく告げる口調は何処か子供っぽい響きを帯びていたものの)】
【(絡み合った指先に力が篭ると己の愛情を噛み締めつつ、小さく告げた)】
【んん、労い…土方さんに頂いているものを思うとまだまだ労い足りない気もしますが。私達以上に幸せな夫婦も恋人もいません】
-
【土方さん以上の旦那様はいませんし、欲しくないですし。それに土方さんに相応しいのは沖田さんだけですっ】
【……えっと、今は相応しくない部分があるとしても、ちゃんと相応しい妻になるので大丈夫です】
【後悔はさせませんからね。土方さんのことを誰よりも幸せにしますし、誰よりも愛しています。他の女の人に目移りさせませんー】
【健気と言いますか…素敵な旦那様に相応しい素敵な妻になりたいですから。それに土方さんにもっと満足して頂きたいので】
【ん、私はもう土方さんが好きすぎてどうにかなってる気がします。離れている時も土方さんのことばかり考えていますし(ぎゅぅ)】
【水着モードレッドさんのサーフィンとか水着ネロさんのドヤ顔は雑コラで良く見掛ける気がします】
【槍トリアさんのバグ?でしたっけ。実際に拝見したことはないですが、字面だけでもインパクトが凄かった気がしますー】
【宝具の演出で面白画像が出来るのはたまに拝見します。キルケーさん?でしたっけ。豚になるのも普通に可愛いですよね】
【宝具やスキルで動物が出て来る人は案外多かったりするのでしょうか。新宿のわんわんおーさん以外でも探してみようかと思いつつ】
【因みに馬に食われるギルガメッシュさんはこれでしたttps://pbs.twimg.com/media/DSyV87rV4AAT4u9.jpg】
【ふふー、土方さんも拗ねると可愛らしいです(拉げた唇を正すように唇を滑らせ、ちゅと軽いリップ音と共に吸い上げて)】
【や、でも土方さんの気配りにはいつも助けられています。有難うございます】
【及ばないどころか至れり尽くせりです。思いやりも心遣いも沢山頂いていて、私の方こそお返し出来ていないことばかりです】
>>224-225
【土方さんの膝の上も腕の中も沖田さんの特等席ですからね。居心地良くて…ん、みゃあ?(小さく身震いしつつ)】
【ふふ、お待ちしている間は土方さんのお膝でごろごろ出来るので幸せな時間ですよ。と、ちょっと新鮮かもしれません】
【(鼻を掻く所作に気付くと口元を緩め、抱き締める腕の中で体の向きを変えると鼻先に啄むような口づけを)】
【むう、微妙に失礼なことを言われた気がします。お団子を食べると幸せになりますからね。悪運を飛ばすには必要です】
【次のお出かけも、お団子も楽しみです。新年も楽しい時間を有難うございますっ】
【土方さんの文章の一番のファンは沖田さんですから。大好きですとも。…言葉の美しさや巧みさは私こそ全く及んでいませんけど】
【気に入って頂けるのは嬉しいです。これからも頑張りますからねっ】
【お化粧は普段しないので恥ずかしかったです。でも土方さんにそう言って頂けると…って、御神籤は何も感じませんっ】
【ノッブではないですけどカウントダウンコンサートとか、テーマパークのカウントダウンとかも現代設定なら面白そうです】
【と、去年の大晦日はあちらの私と土方さんがまったり過ごしていましたから、今年は私と土方さんの番ですよー】
【…またFGOの年末特番が放映するから、とかで炬燵にごろごろーなオチとかつきそうですけど】
【もう一人の沖田さんはまだ開店休業中っぽいのでぎりぎりセーフです、多分(炬燵と立て看板に挟まれて熟睡する己を眺めつつ)】
【土方さんがいらっしゃれば幸せですが、土方さんが居ないと幸せになれませんからね。この先も次の世でも一緒ですー】
【離れたりしませんからね。愛してますよ。妻としても剣士としても、私の全ては土方さんのものですからね】
【……。籤は籤です。所詮は籤です。別に籤運下がっても良いですー。気にしませんとも】
【はい、ちゃんと気を付けてよそいます。えっと、お餅は幾つ入れます?】
【(御雑煮、との単語に囲炉裏へと駆け寄る姿は缶詰を開ける音に目を覚ます飼い猫の如く)】
【(白味噌の汁の中から覗く朱色や白の野菜、程好い焦げ目のついた餅に目を輝かせるとお椀の中に注意深くよそって)】
【(夫にも声を掛けつつ支度を整えると両手を合わせて頂きます、と呟いてから端を手に取り、大根の貼り付いた餅を引っ張った)】
【(香ばしい狐色の焦げ目が長い尾を引いて漸く千切れると、予想以上の熱さにはふはふと唇を震わせつつ熱気を吐き出し)】
【(口腔に広がる味噌の風味に相好を崩して。次は、と箸を伸ばすも此方の唇へと朱色の桜が運ばれるとぱくりと箸ごと飲み込み)】
【(人参特有の甘さと甘汁が絡み合い、菓子とは違う控え目な甘い風味に目を細めれば先ほど千切った餅の残りを、夫の口へ)】
【(御裾分けとすれば、各々のお椀から味わったものよりも互いに食べさせ合ったものが多かったやもしれず)】
-
【昨夜はサーバーが無事に頑張ってくださって助かりました。読み込みに時間がかかったりエラーが出ると焦りますね】
【あう、そう言われてしまうと不安になります。変なことを言っていないか、とか】
【はい、お手数をおかけしますが書き出しを宜しくお願いします。楽しみにしていますっ】
【もう一人の私もそろそろ起こさないと駄目ですね(いつの間にか開店休業の看板も寝相で蹴倒した己を見なかったことにしつつ)】
【うーん、表記の仕方は特に拘りはないので、土方さんの綴り易い形が一番だと思います】
【どういった形でも読み易さには大きな違いはないと言いますか、寧ろやってみないと分からない…ような?】
【何と言いますか、土方さんが綴り易い形式が結果的に私にも分かり易い、読み易い形式だと思うんですよね】
【ロールの進行によって変えて下さるのでも大丈夫ですからね。二人とも同じくらいの比率で出て来る時は台本形式、とか】
【土方さんがメインの時は、あちらの土方さんの部分だけ「」を付けるとか】
【私の方は演技をしている子がメインになると、もう一人は()描写の中に入れてしまうとか、台詞を「」で括るとか】
【今の所はそういった形を考えていますが、それも状況に応じて変わってくると思うので】
【ロールを進めている中で、どれが読み易いとか分かり易いとかあった時はお伝えしますね。土方さんもそうして頂ければ嬉しいです】
【複数を動かすシチュが久しぶりなので粗も多いと思いますし、気になる点は遠慮なく教えてくださいね?】
【私も出来れば一月中に始めたいと思っていました。ふふ、季節に縛られなくて良いと思っても季節が気になりますし】
【はい、私の方は大丈夫ですよ。…いえ、寧ろ此処は他のロールを完結まで持っていってから、と言うべきだとは思うのですが…】
【お話していると気が急いてしまって。それと土方さんが欲求不満にするからですー】
【むう、分かっているので言い直さなくても大丈夫です、妬いたりしませんっ(ぶすー)】
【と、土方さんの和装も粋で素敵でした。どんな格好もお似合いですが、最近は洋装だったので懐かしくなります】
【あちらの私の着物も選んでおかないといけませんね。ついつい目移りしてしまうので早めに決めないと】
【沖田さんは良い子なので?同じ土方さんでも向こうの土方さんの格好は楽しみというわけではないですが(ちくちく)】
【ガイアが囁くような格好と言われると楽しみになりますっ。えっと、ガイアではなく沢庵が囁く系…?】
【向こうの私も向こうの土方さんのことが大好きなことは一緒で…えっと、自分で伝えるとは思います(何かを悟った模様)】
【…と、乙女心で「乙女ゴコロ×局中法度」という電波ソングがあったことを思い出しました】
【調べてみたら新撰組女体化えろげーでした。世界は広いですね。…私も人のことは言えませんけど】
【お気遣い有難うございます。ふふ、土方さんはいつも優しいです。でも自分で錯綜させたのに混乱することは滅多にないです、多分】
【雪のおかげと言いますか、雪のせいと言いますか。早く戻れたので昨日のお返事を綴る時間がありましたっ】
【でも土方さんもロールの書き出しとかありますし、読み流してくださいね?雑談は平日にお逢いした時にお話しすれば良いですから】
【と、土方さんが無事に帰って来られることを祈りつつ。湯殿の準備もしておきます】
【(浴室へと向い、慌ただしく火を入れれば着替えや手拭やらの準備を。次いで子ごじらの鰭にカイロを乗せて即席の湯たんぽを作成)】
【(熱を発するぬいぐるみを抱えつつ炬燵へと足を伸ばして、降り積もる雪景色を眺めれば次第にうとうとと舟をこぎ始めた)】
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>>228-230
―――只今、総司。そしてお帰り。この雪の中、よく無事で戻った…転びなどしなかったか?(なでなで)
俺の方も見ての通り、無事に戻った。フフ…こうしてお前と顔を合わせられたのも、雪のお陰と言うべきか。
貰った返答は、確りと読ませて貰った。心の籠ったレスを感謝する……お前の気持ちに、心が暖かくなった。
健気なお前への愛しさが、日を追うごとに募るばかりだ。……愛している、総司。
此方も出来れば返事をしたい…が、一先ずは書き出しを優先するか…お前も期待してくれているようだしな。
台詞の「」についても了解した。ならば最初はどちらかを「」で括る形で始めてみる事にする。
途中で見辛かったりなどすればその都度、変えて行く心算だ。お前もその中で見やすい、やり易い方を選んでくれれば良い。
……ジャンヌオルタの新宿衣装も何故かメン○ナックルネタだったな。
沢庵が囁いたならば、全身目に痛いような黄色で纏めてくるのではないだろうか(不安)
「3秒だ。野郎を倒すのも、女もオトすのもな」等、如何にもあの男が口にしそうでな…(自分の厨二時代を思い出しているかの如き震え声)
…因みにどうでも良い話だが、俺が原作四巻でヴェルリナを襲撃した時のタイトルが「見つめて☆新撰組」だが、
これも行殺♥新撰組の歌が元ネタらしい。……何故なのだ。
―――ふむ、湯殿の支度を整えてくれていたのか。有難う、総司。…矢張りお前は良く出来た妻だな。
見廻りの帰りに、神田の老舗茶屋で甘酒を買って来た。…さらりとしていながらも甘味と深いコクがあり、とても美味い。
(紙袋から袋入りの“明神甘酒”と書かれた甘酒を取り出すと、炬燵の上へ。折り畳まれた夜着や手拭と)
(整えられた湯支度に表情を和ませると、温められた子ゴジラと炬燵で暖を取る妻の頭を広い手で何度も撫でて労をねぎらい)
(うつらうつらと居眠りをする妻の背に外套を掛けてやれば、静かに顔を寄せ――ちゅ、と頬に口づけをひとつ贈っては)
……お前も一緒に湯に浸かるか、総司。
(低い声音が、耳元で密やかに囁いて――)
雑談の返事を綴り終えたら、また後ほどに置きに来る。……疲れただろう、ゆるりと休め。
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>>231
お帰りなさいませ、旦那様っ。土方さんのご無事な姿を拝見出来て安心しました。ふふ、転んでませんからね(ぎゅう)
雪は困りますけど、こうしてお逢い出来たのは雪のおかげですね。御礼の代わりに雪だるまでも作っておこうかと思います。
相変わらず纏まりのないお返事になってしまっていますが、喜んでいただけて嬉しいです。有難うござますっ。
日に日に溢れる思いは沖田さんも一緒ですよ。雑談でもロールでも、土方さんへの愛が募って仕方ないです。愛してますっ。
と、雑談もあちことに散らばっていますし、本当読んで頂ければ十分ですからね?はい、それにロールもとっても楽しみですっ。
綴り方についても了解ですー。最初から決めてしまうよりもロールに合わせる方がやり易いと思いますし。
土方さんもその時の綴り易い形でお願い出来れば嬉しいです。私も進めていく中で分かり易いとか出て来たらお伝えします。
ジャンヌオルタさんはちょっと…その、厨二病っぽいイメージがありますから…。
目に痛い黄色だとゴールデンさんに好かれそうです。派手な黄色と金色って結構似ているので、見間違いで懐かれるのではないかと。
…や、流石にあちらの土方さんもそんな妙な台詞は仰らないですよ、多分。うーん、土方さん、大丈夫です?
(微妙に震えを帯びた声音に気付くと小首を傾げ、不思議そうに見上げた)
やけにファンシーなタイトルだと思ったら元ネタがあるんですね。と言いますか、新撰組のエロゲーって結構あるんです…?
ではなく、えっと、その…お話がシリアスだとタイトルで遊びたくなるような感じですよ、多分。
賢くて良い妻ですから。旦那様のお出迎えの準備は万全で…ふふ、有難うございます。
寒い時には体が温まるので甘酒も良いですね。土方さんがお風呂に入っている間に頂くのも……っ、…。
(湯たんぽ代わりのゴジラと足元から伝わる温熱が夢路へと誘い、天板の上に突っ伏して寝息を立てれば夫の帰宅に気付くまで時差が)
(大きな掌に撫でられる度、くぐもった吐息を零すも背に外套が掛けられると未だ夢うつつのまま瞼を押し上げた)
(億劫そうに背後を振り返り、愛する夫の姿に緊張感のない笑みを向け、次いで目の前に現れた甘酒へと視線を転ずるも)
(其方へと手を伸ばした折、低い声が鼓膜に染み入ればぴくりと肩が跳ねて外套が滑り落ちる)
沖田さんはもう済ませちゃいましたからねー?
(頬に熱を灯し、ぬいぐるみを抱き潰しつつ拗ねたように呟くも、不機嫌の原因が甘い誘いか先に湯を浴び終えた己かは定かではなく)
土方さんがお風呂を済ませるまでお待ちしています。えっと、寝ていたらお布団まで運んでくださいねー?
(外套を背へと羽織直し、夫の体温や匂いに浸るように体へと巻き付けると大きな欠伸を一つ)
土方さんもお疲れ様ですー。明朝がどうなるか分からないので、もう休んでしまいますがお顔が見れて嬉しかったです。有難うございます。
えっと、明日お逢い出来るのを楽しみにしています。帰りは大丈夫だと思いますが…そもそも帰れなかったら任務にいけませんけど。
万が一にも何があった時は早目にご連絡を入れますね。お休みなさい、旦那様。
今日も昨日以上に愛していますからね。雪とか一瞬で溶けちゃうくらいに愛してますよー(ちゅ)
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>>232
ああ、戻った。……うむ、お前が気遣ってくれていたお陰かも知れん。交通機関の混乱にも、幸い巻き込まれずに済んだ。
フフ…そうか。だが、雪は一晩明けた後が恐ろしい。凍った道を歩かぬよう、明日は気を付けて行け(ぎゅぅ…)
そうだな。お前とこうして少しでも会話を交わせた事も、嬉しかった。
ふむ、雪だるまか…ならば俺も、その隣にもう一体並べておくとしよう。夫婦らしくな。
…いや、心配ない。きちんと纏まっている。――愛しい妻が、己の為に綴ってくれたものだ。喜ばん筈がない…いつも感謝している。
昨日よりも今日、今日よりも明日…日に日に想いは強くなるばかりだ。…ああ、俺もとうにどうにかなってしまっているのやもしれん。
愛している、総司。……言葉では伝えきれん程にな。
うむ、承知した。その時に返せるものだけ、無理なく返して行くとしよう。
ロールの方も、お前の期待に答えられるようにと努める。楽しみに――、いや、あの男の事は全く楽しみにしなくて良いが、待っていろ。
ああ、綴り方についてはその形でやっていこう。その時々で適宜、やり易く形を変えて行けば良い。
綴り方だけでなく、二人を動かすとなると色々と勝手が違うのでな。正直、俺自身も余り試した事が無い試みだ。
お前も俺の返答で満足行かぬ事があれば、どんな事でも言うと良い。
それから、お前も練習のような気分で気軽に――気負う事無く、シチュエーションを楽しんでくれればと思っている。
……ジャンヌ・オルタも黒王軍(うち)のジャンヌも、どうも厨二病の印象が拭えんな。邪と炎属性だからなのか…。
金時とは妙に気が合いそうだな、あの男は。そのうち奴と褌姿で相撲を取っている礼装が出るのではないかと気が気ではない。
……さて、どうだろうな…。いや、何でもない、大丈夫だ――。
(若い頃に「上洛したら女にモテ過ぎちゃって辛ぇわーマジ辛ぇわー(意訳)」というポエムを故郷に送り付けた事があるとは言えず、口を噤み)
ああ、実はな。新撰組…というか幕末関連は、男性向け女性向け共に18禁ゲームが幾つかあったように思う。
…他のタイトルは割と硬派なものも多いというのに、何故俺の時だけエロゲーだったのか…。
(「ヒジカタ、お前が歩く18禁だからじゃね?」と襤褸布を被った偉い人がズビッ!と指差しつつ言ったとか言わなかったとか)
……そうだな。今日は確かに、賢かったと褒めてやろう。
初詣の時は、飲み損ねてしまったからな。…こんな寒い日には、暖を取るのに持って来いだろう。
お前も帰宅時には身体が冷えただろう。女が身体を冷やすのは余り良くないと聞く、生姜等を入れて、確りと温まると良い。
(すよすよと心地良さそうに眠る妻を起こさぬようにと、物音を立てぬよう慎重に近づくも)
(無垢な寝顔の愛らしさに堪え切れずに髪を撫で、やがて体温で温められた外套の感触が覚醒を促したのか)
(ぼんやりとした寝惚け眼と向き合えば、緩んだ笑顔に誘われるように肩を抱き、甘酒へと注がれる注意を引き戻して)
(耳孔へと滲み込ませた甘い誘惑に対し顕著に跳ね上がった肩を見るや、くつくつと意地悪く笑っては)
(肩から滑り落ちた軍装を持ち上げ、改めてその華奢な背中を、己の体温の滲み込んだ布地で包んでやり)
フフ、そうだったか。それは残念だ――。
…ならば、お前と共に浸かるのはまたの機会にする。
(不満げな口調にふっと息を零し、湯温に温められてか、或いは羞恥を煽られてか――仄かに染まった頬へと改めて口づけを落としては)
ああ、待っていろ。直ぐに…いや、確りと温まってから戻って来る。
……無論だ。このままではまた風邪を引き兼ねん。…褥まで連れて行き、今宵も朝まで抱いている――。
(己の匂いと熱の残滓を孕んだ布地に包まる姿に微笑ましさを覚えれば、今一度そっと髪を撫でてから)
(支度された夜着や手拭を片手に立ち上がり、湯殿へと向かおうとして)
…うむ、有難う。お前も一日、ご苦労だったな。
ああ、状況によっては交通機関も動かぬ可能性もある。早めに起きて置くに越した事は無いやもしれん。
俺も、お前の顔を見られて嬉しかった…総司。ゆるりと身体を休めて置け。
明日も楽しみにしている――俺の方も何かあれば、早めに連絡を入れられるようにしておく。
お前も無理はしないようにな。くれぐれも、事故には気を付けて置け。
お休み、総司。ああ…俺もだ。愛している、総司…誰よりも、お前の事だけを。
……お前さえ傍にいてくれれば、俺の心はいつも暖かい―――(ちゅ)
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>>153-159
…お前はこと甘味の事となると、急に強欲になるな…(呆れ)いや、…艶事の時もか。
(視線から逃げるとも自己主張ともつかぬ動きで惑う毛先を、つん、と指で突いて反応を確かめ)……食い気に純粋、と言った所か(ぼそり)
―――と。少し手短に斬りつつ…此方にも返事をさせて貰うとする。
ああ。「高校教師」は衝撃的な結末もそうだが、女性が凌辱を受けるシーン等、性的な内容が全面に押し出されていた。
…俺もうろ覚えでしかないのだがな。うむ、リメイクは俺も最近知った。
昨今は教員の不祥事も多いからな…女性教師と男子生徒、というニュースも珍しくも感じなくなった。
「先生!」はごく普通の青春少女漫画だな。矢張りその年頃の少年少女には、大人の男女というものに憧れる者も少なくはないのだろう。
同年代にはない包容力があるからな…魅力的な相手であれば尚更だ。
貴志祐介の描く悪役は、確かに尖っているな。「新世界より」は小説版で、「黒い家」は映画で触れたが、
スクィーラは行動こそ下衆ではあるものの、思想自体は何より純粋だったように思う。
黒い家の方は、大竹しのぶの演技が何と言うか、色々とキマり過ぎてな……見ていてあれは恐ろしかった。
男性向けアンソロジーは作者自身のカラーをそれぞれ全面的に出しているように思える。
慣れていれば、苦手な傾向の作者がいた時点で読むのを止める、などの措置も取れるのだろうが…。
女性向けはその点、編集にも気を使いそうだな。別CPや逆CPなど、そちらの方面での地雷持ちの読者も多いと聞く。
ピクシブ等のサイトでも、別CPで創作をする場合はアカウントを分けたりなどという措置が見られると言うが、
ファン分母の大きなジャンルで活動する者は大変そうだ――信者凸や別CPファン同士の炎上沙汰など、
男性向け界隈では殆ど聞いた事がない為、Twitter等で噂を目にする度に驚かされる。
ああ、猟奇やリョナ作品が何の前触れも無く純愛やコメディの前後に紛れこんでいるのでな…他作品との落差が激しすぎて、あれには衝撃を受けた。
元グロリョナは好きなものではあるのだが、陰惨系よりも半ばギャグが入ったような物の方が好きだったりもする。
朝凪という男性向け作家の描く腹パンものは割と好きだ。この作家も賛否両論ある作風だが、俺は嫌いではない。
――とは言え、矢張り妊婦の腹を殴る蹴るなどして流産させる……といった内容のロールを回すのは厳しいな。
ふむ、…お前もそういった内容をやりたいという希望があるわけではないと知って、安心した。
…確かにお前の言う通りかも知れん。俺が受け手側だったとすれば死亡ロールも気にしないが、相手にするとなると多少はブレーキが掛かるな。
うむ、分かった。お前がそう言ってくれると助かる――とは言え、性癖に拘らず俺が何か不愉快な内容や言葉を発した時は遠慮なく言ってくれ。改める。
成程、文章ならば比較的ハードルは低いやも知れんな。映像や絵として描かれているときついのだが。
苗床扱いや強制出産等は無論、問題ない。…ただ腹から昆虫がわらわらと出て来る系統は生理的な不快感が先立つ為、萌えはせんな。
蛆虫が集るなどは問題ないのだが――単純に飛蝗や蟷螂、Gがつくアレにトラウマがある為だろう。…女々しい男だと笑われそうだが。
ああ、ボテ腹のお前を抱くのは搾乳プレイ等も含め、とても愉しみにしている。
…妊娠時の乳房・乳首や腹部、性器等の色や形状の変化も含めて、何と言うか…興奮するのでな。言葉責めをしつつ観察したり、たっぷりと愛でてやりたい。
凌辱や出産アクメも背徳的で良いな。公開出産でアクメさせるのも是非、やってみたいと思っている。
…そちらは俺達より、もう一人の俺達の方がノリノリでやりそうだが。
そういったふとした思いつきや好きな事でも構わん、お前の嗜好を聞かせて貰うのが楽しいのでな。それに聞いておけば、何処かで生かせるやもしれん。
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ふむ…成程。そうだな、俺も絶対に避けたいというのは上で言った妊婦に関する事ぐらいで、
それ以外は相当特殊なプレイだとしても、萌えなくともやれないわけではない、というものが多い。
カップリングについては、俺も拘りは在る方ではあるが――そこは多少柔軟に対応できると思う。どうしても駄目だというのものありはするがな。
脇役だろうと主役だろうと、故人を違った方向に脚色されるのは不愉快に感じる縁者もいるのだろうし、自然な事だとも思える。
…個人的には、信長や俺達の子孫・縁者が俺達のような創作された故人をどう思っているのか、その辺りの反応が大変気になるのだが。
ああ、俺も同様だ――リアルタイムは一度見逃すと、その時点で諦めてしまう。
配信も便利なのだろうが、期間が限定されていたりと録画とリアルタイムの中間点に在る為中々手が出ない。
DVDはTUTAYAの大きな店舗が近場に無い為、配送サービスを使ってみたが…届くまでの時間がもどかしいな。
そうか…ふむ、このような便利なサイトもあるのだな。見逃し配信も助かる。…しかし、そうだな…人間関係が分からんと愉しむものも愉しめんか。
折角ならば通しで見たいが、そうなると時間がまとまって取れんと中々難しいな。
だが此方のホームズ&ワトソンは現代パロ?的な感じで面白そうだ。ワトソンが女性というのも斬新だな。男女バディ物は好物だ。
スコーピオンは以前話してくれていた、面白い天才達の話か。こちらは肩の力を抜いて視聴できそうなのが良いな。
CSIマイアミは以前何話か観た覚えがあるのだが…片手間視聴だった為、どのシーズンであったか定かでなくてな…。
ともあれ、どれもお前が勧めるだけの事はあって面白そうなものばかりだ。どれかひとつでも、近いうちに手を出して見たいと思う。
「ねこねこ日本史」は猿が本当に猿になっていたのが面白かった。そこは猫ではないのだな…。
あの猫タワーもそうだが、ペットボトルや猫じゃらし等、猫に因んだ小物を使ってくるのが上手いと思う。
ふむ…「おじゃる丸」は見た事はないのだが、内容は割と深いと聞いたことはあるな。
睡眠時間の長短は人によって違うが、みのもんたのようなショートスリーパーは羨ましく思える。その分、他人よりも多く時間を使えるのだからな。
……お前はそれを補って余りあるほど眠っているだろう。それに、脳を酷使しているような様子は何一つ――、…いや、何も言うまい。
ほう、そうなのか――俺も海外文学に明るくはないのでな。む、そのような番組にも出演しているのか。
日本にもファンが多いのだろうな…ふむ、戦中戦後の話は確かに興味深い。
戦時に限らず、現代でも忘れる事、忘れさせる事――悪い言い方をすれば矛先を変えさせる事で丸く収めると言うやり方は、あらゆる面で多用されているな。
人間、忘れなければ前に進めないという言葉もあるが、それによって苦しむ者も少なからず存在するのだろうと思うと複雑な気分だ。
……まぁ、俺も薩長への憎しみは喩え生まれ変わろうとも消える事は無いだろう。
ふむ…成程な。戦争によって価値観が変わる――か。
俺達にとっては口にするのも腹立たしい言葉ではあるが、「勝てば官軍、負ければ賊軍」と言う言葉もある。
もしも俺達があの時勝利していれば、世界はどうなっていたのだろうな。…あの当時の弱腰の幕府が、何時までも存続できていたとも思えんが。
いや、お前が好きな作品について語ってくれるのを、俺は楽しく聞かせて貰っている。
…俺の知識が浅いが故に、あまり深く返してやれぬのが多少、申し訳なくはあるがな。
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ああ。京でもやくざ者、田舎者の集団だと散々罵られたように実際、俺達に学があったわけではない。
だが俺達の役目に、学や品性など必要ないだろう――要は適材適所だ。…俺は人を斬り、隊を率いる事は出来ても、政には向かぬ。
俺達や土佐の坂本が当時の世を変えた訳ではない。それでも未だに語り継がれているのは…その生き様に惹かれる者が多くいたからなのだろうな。
うむ、この前丁度話題を振った時に第一回目の放送だった。…話題にもならんと言うのは、毒にも薬にもならん内容ということかもしれん。
「坂の上の雲」は日露戦争だったか。俺もあちらは手を出せていないな…流石に内容が複雑すぎて、読み進められる気がしない。
そういえばデュラララ!は原作がラノベだったか。ついアニメの方を意識しがちだが。電磁砲も途中から脱落したな…好きなキャラは多いのだが。
Fate/strangeFake、だったか。手に取った事は無いが、エルキドゥや英雄王、エルメロイ等も登場するのだったな。
…興味はあるが、既にFate/Apocryphaの序盤にして脱落した身としては、手を出したものか悩ましい所だ。
ああいったアクションものは、映像作品で見る方が好みなのやもしれん。とは言え、アニメも飛び飛びにしか見ていなかったが…。
メインに好きなキャラがいない限り、中々継続して視聴する気にならんのがそもそもの問題かも知れん。
ああ、確かに連続していると順繰りに読みたい、という気持ちは分かる。俺もそうだ。
ん、あちらも読んでくれたのか。ふむ…何と言うか、群像劇のようなものが好きなのやも知れん。
同じ世界軸で、脇役だった人物が別の話では主役を張っていたり、ひとつの事件が実は裏で繋がっていて、
その伏線がちらほらと覗き見えたり…等、そう言った部分に惹かれるように思う。
漫画では富樫義博の「レベルE」のような作品が好きだったりするな。
短時間でさらりと読めるというのは、矢張り手に取るには敷居が低く感じられるかもしれん。
新宿鮫は大沢在昌の代表作とも言える、名前だけは知っている、と言う者も良く聞く。ああ、俺が最初に読んだのが天使の牙だったのでな。
主人公が――半ば序盤のネタバレにはなるが二人の女性であり、心理的な部分も確りと描かれている。
基本主人公目線で進む為、女性ならば読んでいてより共感を覚えるやもしれん。
ほう、それほど古い作品なのだな。紳士的と言うのとはまた違う、
洗練された立ち居振る舞いの中に情熱を垣間見れる男というのは、同じ男の身であっても惚れぼれとするものだ。
嫌味を嫌味にせず、さらりと上品に口にできるのには憧れもする。「長いお別れ」も確かに良く耳にするタイトルだな。
ああ、確かに海外作品であれば、訳者によってかなり雰囲気が変わるというのはあるか…。
俺は洋画を見る際は、字幕の文章と吹き替えの台詞の違いを見て愉しんだりもしている。あれも同じ台詞にも拘らず個性が出ていて面白い。
その台詞も有名だな。弱い者に寄り添って隠された悪事を暴く、というスタイルはハードボイルドの王道でもあるか。
うむ。やくざ同士の抗争等、モチーフを上手く使っているな。ああ、リメイクやオマージュは矢張り、原点への愛があってこそだ。
そういった原点愛が伝わってくる作品は、矢張り見ていて面白い。皆が求める、愛される王道というのは、いつの時代も不変なのだろうな。
五右衛門と次元は、アニメ作品ではあまり対立する事は無いが…原作においては意外と皆クールな関係とも聞いている。特に銭形がそうだが。
いや…詳しいと言うほどでもない。趣味は割と偏っているのでな…とは言え、マカロニウェスタン系の作品を立て続けに借りたと思えば、
次は急に時代劇に走ったり、B級ホラーやパニックものにハマったりと、かなりの雑食でもある。
時代劇…と呼べるかは微妙な上、以前にも話したような気もするが…ICHIと幕末純情伝はお勧めしておく。
因みに後者はこの時代から既に土方×沖田(女体化)という構図が作られていた事に驚かされる。また坂本が好きな人間であれば、より愉しめるだろう。
此の作品の俺は、どちらかと言うと沢庵中毒に近い性格やもしれん。あちらのお前もヤンデレ掛かっていて、中々に可愛らしいぞ。
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ふむ…それは尚更気になるな。フフ、俺もお前がピンポイントに嵌るような作品を探して行きたい所だ。
ああ、その辺りは声優と同じだな。イメージというのもあるのだろう。
…ただ、有名な者、特徴的な者ならばあっさりと看破されてしまうだろうな。昨今では様式美的な物なのやも知れんが。
逆にBL漫画家でありつつ同名義で男性向け18禁漫画を書いている作者も知っているのでな…女性としてはあまり気にしない物なのだろうか。
うむ。件のオーバーロードも異世界転生物に近いが、転生にしても特殊な設定であるのと確り造り込まれた世界観が魅力的だったのでな。
最初は異世界転生に良くある俺TUEEE系だろうか、と思っていたら、良い意味で裏切られた形だ。
ああ。体験談だけではエッセイになり、理想ばかりでは感情移入し辛い作品になるだろう。その辺りを上手い具合に調和させる必要があるのだろうな。
無論、伝わっている――お前の愛情も恋情も、俺を大事にしてくれているその想いも。ああ、確りと受け取っているとも。
…フフ、脈絡がないのは俺も同じだ。とりとめもなく話題を拡げてしまうのでな…お前も話を聞くのが辛くなるような事があれば、そう言ってくれ。
そうだな。同じ円形を見て月を思い浮かべる者もいれば、太陽だと言う者もいるだろう。
そういった感性の違いが生み出すオリジナルの個性が見られるのが、二次創作やこの遊びの楽しい所だ。
俺も――前にも話したか、お前のセリュー・ユビキタスと出会った事で、俺はキャラクター自体を好きになった。…元々は苦手なキャラだったというのにな。
お陰で、まぁ…その、手荒な真似よりも愛でたいという方向にシフトしてしまったが…。
好きなキャラ、思い入れの強いキャラが相手だと、リョナロールをするにしても根底に恋愛感情ありきの方がやり易いようだ。
ふむ、成程な。フフ…お前のそういう繊細な所が、また可愛らしい。
俺の場合は、相手としていたCPの別CPがどうも苦手になったりと言う事はたまにあるな。無論、同じ相手と別CPで遊ぶ分には全く問題ないのだが――。
お前が満足してくれているというなら、安心していよう。とは言え、胡坐を掻いても居られんか。ああ、何時だろうとお前は期待以上のものをくれている。
……とは言え、弟子と師匠など圧倒的な力量差を埋める事は出来んようだが――後は個人の敬意の問題か。
日活ロマンポルノと聞くと、団地妻だの未亡人だのと出て来そうなイメージがあるな。…俺も完全に雰囲気だけで口にしているが。
ほう…確かにそういった場所に飛び込んで行かなければ見られぬような、業界の裏側というのもあるのだろう。
ふむ、どれ程の内容かは分からんが――そう言われると気になってくるものだ。
…ああ、女性同士では単なる友達や姉妹のスキンシップのようにも見え、忌避感が薄まるからやも知れん。
生々しい表現をするが――男社会は必要に迫られて、という部分も少なからずあるだろうな。
ああ…最初に施行された当時は女性同士で性欲を発散させるという発想自体が無かったのやもしれん。
現代の法律であれば、禁忌的な意味合いよりも肛門性交による性病等の拡散を防ぐと言う意味合いの方が強い、といった可能性もあるだろうか。
――成程、思想にも色々とあるのだな…目から鱗だ。そう考えると日本は男色に対し、かなり寛容な国だったとも言える。
江戸末期まで、水戸藩では男色は武士の嗜みとまで言われていたようだからな…。
(隊内で一時期流行った男色ブームに苦悩した事を思い出しつつ、遠い目)
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うむ。日本語は外語以上に自由な表現力を持った言語だと思っている。
柔らかな表現も硬い表現も、状況に合わせて使い分けられるのは確かに理想的だな。
む、…そうか。自分では表現が硬すぎるかと懸念していたが、お前がそう感じてくれているのはとても嬉しく思う。
これで知識量が及ばぬと言われては、俺も立つ瀬が無い。お前の様に国内外問わず、様々な文学に触れているわけでもない俺だ。
お前の表現力や文章の流れ、言葉選びの美しさ――どれをとっても、俺はお前に敵わん。
だが、…お前にとって俺の言葉が上等なものであると感じてくれているのなら、それ程嬉しい事は無い。
いや…俺はお前が良い。お前以上に好みで、美しいと思った文章に出会った事はないのでな。申し訳ない等と思うな――胸を張れ、総司。
――ああ。俺もお前を落胆させる事の無いよう、いつまでも飽きず喜ばせてやれるよう…今後も精進に努めるとする。
フフ、何とも贅沢な贈り物だ。…俺もだ、総司。こうして綴る俺の文章はいつでも、お前の為だけに綴られている。
うむ…有難う、総司。返答を考える速度、こればかりはどうにも早くならんな――。もっと頭の回転が早ければと思ってしまう。
…自身のレスを読み返すと、頭を抱えたくなることは儘ある事だ。だが、俺はお前の返答に関してそう言った物を気にした事は一度もない。
元々、誤字脱字誤植は一切気にならん性質なのでな。寧ろ見つけると微笑ましくさえ思う。
…更に言えば、古今東西の誤植を集めたサブカル本すら持っている始末だ。
フ…構わん、今のままのお前で良い。体勢や手脚の状況は、俺も逐一確認が必要だな。…迂闊に手が三本になってしまっては笑えん。
描写の密度に関しても、お前は俺の理想だ。迷う事は無い…お前の好きに綴ってくれるものが、俺にとっても心地良い。
逆に俺の返事で物足りぬと思う事はないか?台詞の量が少ない、多い、言葉責めのレパートリーが少ない…等、色々と気になる事もあるが…。
………いや、太腿と尻を愛でるのは、実際、その…好きではある。しかし胸も好んでいるし、ここが突出して、という部分があるわけでもない。
と、これではまるで俺が変態のように―――こほん!兎も角だ。
有難う、総司。お前に対して、不実を働く事は絶対にない。今後も一生かけて、お前に誠を尽くす。…それが俺の誓いだ。
フフ、こう言うと重たい言葉に聞こえるやもしれんがな…不器用な俺の愛情表現なのだと思い、どうか受け取ってくれ。
ああ、恐らくはそれで変わって来る筈だ。俺も一度試した事がある。
矢張り文章の中に含まれる句読点や平仮名の割合などで決まるのやもしれん。色事では擬音を含めたりと、表現手法も変わってくるだろうしな。
…いや、俺も大して差異があるわけでもない。ただ俺と沢庵狂いでは、俺の方が何故か文章表現が古風な方向に寄ったり、
沢庵狂いの方では淡々とした、物理的な表現が多くなるように思う。
バーサーカーだから、と言う訳でもないのだろうが…俺に比べて、奴の方はあまり内面を描くことが少ないやもしれん。
見習うと言う程のものではない、俺がそう思っているだけで、実際にはそれ程切り変わっている訳でもない可能性もある。
女性を演じる時は、分かり易く印象が違ってくるやもしれんが――。
その昔、内面で考えている事を台詞とは別途『』で描写するといった試みをした事があったが、
時間は掛かるが綴っていて面白かった。よくある薄い本的な表現手法だが、
『もうダメ…このままじゃちんぽに負けちゃうぅッ…♥』といった感じのアレだ。……間違っても俺の声で再生はするなよ(真顔)
念の為に言って置くが、俺がこういった表現に興奮する、と言う訳ではない。お前にこれをやって欲しいという事ではない、と言うのは告げておこう。
ふむ…そうか。フフ、色気の無い俺の性格が現れているのやもしれん。
宮沢賢治は確かに宝石での比喩表現が多いように思うな。雲母と言う言葉を知ったのも小学生時代、彼の詩を読んだ時だった。
俺も短編作家の方が好きな傾向にある。なるべく一作に纏まっている作品の方が手は出し易いな。
……お前もつくづく、学問には不向きだな(溜め息)
薄桜鬼の山南さんは大抵のルートで縁の下の力持ちというか――名脇役として活躍していたか。
お前のルートは他の者に比べてインパクトは少な…、こほん、最後は美しいと思う(強引)
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新撰組も三国志も、どちらも根強い人気を持っているのは確かだ。そして…どちらもよく女体化され…いや、何でもない。
ここまで新撰組を好きになったのも、そして今尚ますます好きになり続けているのも――お前のお陰でもあるのだろう。
…もっとも、俺が心から好んでいる「沖田総司」はどの「沖田総司」でもなく、今俺の目の前にいる「お前」の演じる「沖田総司」――只一人だがな。
土佐のアレは…まぁ、人気はあるのだろう。商人をやっていたが故に、世渡りが上手そうだからな。(なでなで)
フフ…これ以上幸せになっても良いのか?今以上の幸福など、想像もつかんな。それ程に、お前のお陰で俺は満たされている…。
…ああ、だが――お前の花嫁姿を見たり、お前との間に俺の子が生まれたならば、更なる幸せを実感するのやもしれん。
フッ……ならば、お前も甘やかさせろ。俺もお前に甘える…互いに甘やかすならば、文句はあるまい。
内助の功、か。既にしてくれている…事実お前が癒してくれるお陰で、俺の仕事もはかどっているのだから。
ああ、ぐだぐだしているお前も愛らしいのでな。その姿が見られんというのは、聊か寂しい。故にそのまま、お前らしく在れ――。
……総司、当時から日ノ本は一応、一夫一婦制だ(残念なものを見る目)
妾や愛人ならば、現代社会にも持つ者はいるだろう。――いや、俺は持たんぞ。此れから先もお前一筋だ。…心配などしなくて良い(なでなで)
良い子に、だと?さて――俺は少し、悪い客なのでな。保障はできん…お前が俺の情欲を煽り過ぎると、思わず手を出してしまうやもしれん。
ああ…その辺りは確りと認識しておくとしよう。だが、先日告げたように、それでお前が落ち込む必要はない。
俺はちゃんと、お前の事を理解している心算だ。お前の素っ気ない言葉や態度で傷ついたり、怒ったりという事は絶対に無い。それだけは言い切れる。
故に、それを気にして遠ざかるよりも、気にせず共にいて欲しいと思う……否、思いはするが、
それでもお前が言うように、お前自身が自分の事を許せん、心苦しい、落ち込む――ということもあるだろう。その場合は、無理強いはしない。
その時はゆるりと休んで、調子を取り戻すといい。…だが、必ず戻って来い。良いな?
お前の無神経な言動など、少なくとも俺は見た事がない。お前は何時でも、俺を気遣ってくれているだろう。
ああ…分かった。稀に文章が浮かびにくい時もあるが、ほぼ一過性のものなのでな。
長い休息を必要とするレベルのスランプは今迄に経験はない。故、安心していて良い。
うむ。これから先、俺達の関係は果てなく長いのだ――何かしら感じる事があった時は、何でも言え。
読み違えも、気になったことはないな。俺の方も、体勢などで勘違いをしているような事があれば言って欲しい。
フフ、そうか。良い影響を与えられているならば嬉しく思う。俺もまたこうして精進していけるのは、お前のお陰だ。
いや、それでも構わん――喩えお前が読み違えたり、内容が変わったりと言う事があったとしても、そこは俺が次のレスで合わせれば良いだけの事。
そう言った事も俺は気にならん。極端な例だが、乳弄りをしていた次のレスでいきなり俺の逸物が
お前の中に挿入されたことになっていたとしても、普通に笑って済ませられる。…それぐらいには寛容な心算だ。
俺こそ、お前に礼を言わねばならん――ああ、無論だ。お前からは、良き影響ばかりを受け取っている。そして至上の幸せも。
うむ、それでは折角の二組でのロールと言う点が生かせんのでな。ああ、反応についても分かった。
感想に対して何かを返すのも微妙だろうしな。その辺りは状況を見つつ、
返すべき部分と返さずとも進行に問題の無い部分とを見極めるとしよう。此方も冗長にならぬよう、気を付けておく。
……お前は煽ると、非常に愛い反応を見せてくれるのでな。ああ、なるべく我慢する…あの男に早々と負けてやるのも癪だ。
フフ、不安になど思うな…お前が嫌がる事はしない。が、…お前が感じてくれる事ならば、率先してやるというだけだ。
では、始まってから恥ずかしがらせる方が良いか?(しれっ)…冗談だ。だが、俺の意地が悪いのはとうに知っているだろう…総司(ちゅ、と唇の先を啄ばみ)
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ふむ…成程な。あちらのお前ならばそうやって手を出して来ても可笑しくはないと思える。
確かに、スワッピング要素が入ってくるのでな。被りを気にするならば、カラオケの方に集中するもよし――そこはお前の好みや、やり易さに任せたい。
ん、…そうか。フッ…その身体というのも、正確に言えば別でもある。分かっている、喩え同じお前であっても、浮気はしない――。
奴に関しては、微妙な所ではあるが…自分で命じたり、自分を煽る目的などでのプレイ的な浮気ならば、平気な貌をするだろう。
だが、自分から率先して他所の男を喜ばせに行ったり、気のある素振りを見せると途端に機嫌を損ねそうだ。
要するに我儘で面倒な、図体のでかい餓鬼だと思っておけ(悪意ある纏め方)
ああ…そういったシチュエーションも好きだがな。相手が先に落ちたら我慢できた方は助けてやると言って仲違いをさせるように仕向けたり、
どちらかが堕ちきった姿を見せて、もう一方を絶望させて陥落を迫るのも良い。
ああ。まぁ、稀に片方の――主に女側が拒んでいるのに男側が下衆で無理矢理、という流れもないわけでもないだろうが。
…俺達も或る意味下衆か、この場合。
ふむ――お前達の意趣返し、と言うやつだな。確かに…それは劣情を煽られる光景に違いない。
フフ、見せつけられた場合、俺達の反応はどういったものが好みだ?押し倒す、その場で自慰を始めてしまう…等、様々なものがあるが。
…うむ。お前がもし百合シチュをしたいと望む際は、忌憚なく言うと良い。俺が相手を連れて来る。
お前で百合をするならば、矢張り信長が相手となるのが王道なのだろうな。…沢庵狂いよりもそちらが多いのは、
色々と理由が予想できるが――まぁ、単純に登場の時期の差だろう。
お前と信長は最初期から登場しているからな。…あの沢庵は所詮、ぽっと出だ(悪意のある(ry)
…世間一般の土沖というのは、銀魂のマヨラーとドSのCPが殆どのようだな。或いは薄桜鬼のどちらかといった印象だ。
同キャラのカップリングも面白いな。やるならば信長か、お前の亜種?である魔神セイバーでも良いかと思っている。
ああ、俺も是非百合をやりたい、というわけではない。BLと同じでお前が望むなら、といった感覚なのでな…此の話は一先ず、置いておこう。
第四次は一応、触れている。…久宇舞弥とライダー陣営が好きでな。
あの時のセイバーは第五次よりも硬質な印象だった――というか、全体的に暗澹とした話ではあるな。その所為か、ライダー陣営が出る度に和んでいた。
…いや、違和感というのは…まぁ、男の身で女を演じるというのがどうか、という所なのだが。まぁ、お前はあまり気にせぬだろうと思いはしたがな。
……ああ、分かった。ならばそういった機会には登場させるとしよう。…そうでなくとも、信長は沢庵中毒の方のロールで登場させる事になるだろうが。
どちらかというと俺はNL>百合=BL…といった感覚なのでな。俺からやりたいと強く望む事はそうないやもしれんが、
もしこれは、というシチュやキャラが出て来た場合は、頼むとする。
(頬を抓る手を離せば、仏頂面を更に歪めつつ)…幾ら暇だろうと、あの男と絡むなどもっての外だ。
お前が大丈夫でも、俺達が大丈夫ではない…!そも、俺達の年齢ならばオッサン同士と言われても…、…それはそれで喜ぶ層もいるのだろうが…ッ。
………それなら良いが。まぁ、ジャンヌとジャンヌオルタ、セイバーとオルタ等の組み合わせは鉄板ではあるか。
男に女にしろ、或る意味では自慰とも言える組み合わせだが、……いや、それは兎も角だ。
…しかし、俺達廃棄物とお前達の世界で共通の者が増えて来たな。
俺やジャンヌ、ジルや義経どころか、アナスタシア、ラスプーチンまで登場する事になるとは…。
――ん。如何した、総司(突然表情を失い、無になった妻の顔を訝しげな目で伺い見て)
と、…縁起でもない事を言うな…。というか、何故俺が攫われねばならんのだ。
因みに俺が少年の頃、奉公先を追いだされたという話には諸説あり――その内の一つが奉公先の主人(男)に関係を迫られた、というのがあってな。
……いや、だからどうという事でもなければ、迫られたいわけでもない。嫌な事をひとつ、思い出してしまったというだけだ…(白目)
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ああ、お前達の方はそのような形で頼みたい。一応、書き出しとしては、或る程度俺達が酔った状態から――と考えている。
酔いが回った沢庵中毒があちらのお前に何か面白い芸でもしろ…等と暴言を吐いたり、
或いは此方のお前に興味を向けたのが切欠で、あちらのお前が隠し芸などと言い出す……といった流れが自然ではないかと思う。
最初から勝負事として始めるならば、後者の方がお前達もやり易いか。
うむ、分かった。それは俺達の方も同じ事が言える――何かやり辛い事や違和感があれば、迷わず言うと良い。
……む。男にはな、負けられん喧嘩というものがあるものだ…(頬を掴む掌が力づくでそちらを向かせると、不承不承といった体の仏頂面が向かい合い)
…っ、……フフ。分かっていても、つい聞きたくてな―――お前の、この唇から。
(掌の内側に閉じ込めた繊手を軽く握り、細く揺れる吐息や熱を孕んだ粘膜を唇肉で柔く揉み、好ましい感触を堪能する)
(甘やかす口づけに絆された唇の隙間を舌先でなぞろうと舌先を覗かせた矢先、かぷりと口角に立てられた犬歯に寸分、動きを止めては)
(唇は緩い弧を描き、仕返しを窘めるように伸ばした舌先が唇の内側をぐるりと擽るようになぞって)
…そうして恥ずかしがるお前を抱くのにも、興奮してしまいそうだ。フ…悪い夫だな、俺は。
だが、そう思う一方で――お前の寝乱れる美しい姿を、他人に見せたくないという気持ちもある。
俺自身も複雑な心境だ。酒が入ってさえいなければ、後者の感情が勝るのだろうが…。
うむ。…俺にとっては、お前こそが極上の美酒であり、最高の馳走だ。じっくりと賞味させて貰う。
フフ……男にとって、閨での女の振る舞いは重要だぞ、総司。ましてや…蕾の頃から己が仕込んで美しく咲かせた花ならば、余計に誇りたくもなる。
…あの沢庵狂いも、子供が生まれてから子連れで実家に結婚の挨拶等、平然とやりかねんな。
ああ…周りが散々振り回されるだけで、当人達は至って呑気に新婚生活を謳歌するのだろうな。……しかし、ハタ迷惑な奴だ(勝手な想像からの暴言)
―――厭か?意地悪な俺は。…フフッ…相変わらず欲しがりだな、お前の股孔は…。
まだ直接触れていないというのに、既に涎なぞ垂らしているのではなかろうな……?
…ああ、いいだろう。触れて、確かめてやる――。
(広い背中へと縋る指と浮き上がる腰を受諾の相図として受け取れば、掌は我が物顔で妻の柔肌を這い回る)
(欲しい箇所へと誘い込む動作でくねる腰にわざと指を退けてみせると、弾む美肉の上に指先を浅く沈ませて)
(泥濘んだ蜜色の視線が交われば、底に欲望を宿す闇色の瞳が妖しく細められ、耳元へ逃れていった貌を逞しい肩で支えると)
(太腿の内側で肉欲を煽る指遣いに耐えつつも焦燥を享受する妻、その欲望の根源へと向かう先で留まった指先を)
(熱の籠った吐息と共に零れた懇願を聞けば、改めて奥へと進ませた。秘所へ近づくにつれて、触れぬうちから指先に纏わりつく湿度と熱気に)
(ふ、と耳元で薄く微笑むと、耳朶を小さく出した舌先で揺らすように撫で回しながら、愛撫を待ち望む股座へと指先を乗せる)
(薄い下着の上から、ぴたりと閉じ合わさった秘裂を、つん♥つん♥と機嫌を伺うように突いては)
(布から滲みてくる淫蜜を絡め、割れ目に添って、下から上へ、上から下へと、固い爪の先でゆっくりと掻くようにして往来させて)
(慎みを偽装した亀裂の中に閉じ籠った肉粒を浅く掠めつつ、くちゅ、くちゅ…と蜜汁が微かに奏でる淫らな音色を愉しみ――)
……我慢できなければ、そうだな。また“仕置き”をしてやるとするか…フフ。
む?そうだったか。……成程。では―――、…此れで、どうだ。
……お前がいつも強請る俺の“此れ”は、細くて短いか……言ってみろ。その口で、もう一度。
(瞼を優しく吸いたてた後、薄皮一枚を隔てた眼球の球面をなぞるように舌先を這わせる)
(不満を露わに告げられた意趣返しに口角を上げて微笑すれば、反抗的な妻の片手をそっと背から引き剥がし)
(手首を掴んだまま、己の股座へと誘った。既に痛いほどに屹立した屈強な生殖棒が、厚手の軍装を堂々と押し上げており)
(妻の指先に隆々と膨れた太竿を押し付ければ、僅かに腰を揺らすことで、握れ、と仕草で命じて)
-
ああ、それで良い。…うむ、もしもシチュ次第でそういった面が求められる場合は、改めて頼むとしよう。
お前も――俺達の振る舞い等で、こうしてくれという要望があれば言うと良い。もっと積極的にだとか、責め方、言葉責めの方向性等も含めてな。
……まぁ、実際お前が何人もいても可笑しくない世界観だ。知らんうちに入れ代わっていても…、否、流石に気付くだろうが…。
ふむ、成程な。……何と言うか、その阿呆さ加減が可愛く思う。そして存外とそう言う所で変に真面目なのだな…。
まぁ、沢庵中毒も進んで浮気するというよりは、相手が言い寄って来たから据え膳食わぬは男の恥、的に手を出す感じだと思う。
相手の女に恥を掻かせたくないというのもあるだろうが…どちらかと言えば、己の欲求に忠実なタイプだろうな。
浮気というよりは、一夜の火遊び的な捉え方だ。フラフラしていても必ず飼い主の所へ戻って来る猫のような…そんな可愛い物でもないだろうが。
――因みに俺の場合は、以前(何故か)信長の刀が話していたようだが…肉欲を解消する為に、お前の身代わりに別の女を抱くといった形になる。
理由あってお前を抱けずにいる時等、必要に迫られてしか他の女を抱くような事はないだろう。もしくは、逆レイプ的な状況のどちらかだ。
……ああ、いる。欲情すると息が猛毒に変わる、という忍術でな。
当初、交合の最中にしか使えぬ為、対男専用という話だったが、最終的に自家発電(妄想)で興奮しても毒息が吐ける事が発覚した。
あの裏技を使えば基本的にデメリットはないも同然なのではないか…?と思った物だ。
…山田風太郎の甲賀忍法貼は面白いぞ。バジリスクという漫画にもなっている、漫画も全5巻完結なので読みやすい筈だ。アニメの出来もかなり良かった。
ふむ、NTRシチュは…そうだな。俺とお前でするのならば、俺が遊女を抱いているのをお前がこっそり見てしまう…だとか、
もう一人のお前が間違って俺に夜這いを掛けてそのまま…という流れ等だろうか。
沢庵狂いの方ならば、前に話した信長とのロール等だな。
お前達が他の男…以前少し話したが、芹沢(別作)や坂本、人斬り以蔵(帝都でも別作でも)等に抱かれるというのも面白いか。
……いや、俺もお前以外の女を抱く気はなければ、お前を誰かに抱かせたくなどはないがな。あくまでお前がやりたいと望むならば、だ。
確かにそれは分かり易い喩えだ――、が、結局食うのだな。…どちらもまた別の魅力があって可愛らしい。
……おやつ、程度の認識で良いのかどうか。いや、流石に手を出す心算はないがな…。
ん…そういった感想ははっきりと口にしそうだからな、あちらのお前は。お前の言う通り、その発言を聞けば俺も…間違いなく躍起になるだろう。
フフ、分かっているとも。だが気合いを入れて愛撫しなければ、あちらへの妨害にもなるまい…難しい所だな。
ああ、寝取られてなどくれるなよ。……妙なフラグを立てるな。まぁ、万が一寝取られたとしても、俺が寝取り返せば良いだけの話か…。
喧嘩ではなく、厳正な勝負でならば構わんだろう?
…うむ。有難う、総司。お前のその気持ち、とても嬉しく思う。…他所見などせん、そこは心配ないと告げて置く…。
―――フフ。全く、可愛い女だ。……弄り甲斐がある、本当に(ちゅ)
………。そのうち沢庵貯蔵庫のように甘味貯蔵庫等作るなよ。
流石に函館に放射能を撒き散らされてもな。榎本さんも困るだろう。というかあの巨体で暴れられては、官軍どころか自軍も壊滅する…。
桃色おこじょは…珍しいからな。それにフォウくんと喧嘩しても困るだろう。ペット同士で争いが起きるのは良くある事だと聞く…。
ああ、何故そこに至ったのかがまず謎だな。この作者は元々狐娘やタヌキ娘、獣姦やケモノ系が好きなようだが。
この狐巫女、確かに妄想力豊かなようにも見える…ベイマックスにハイエースで攫われようとしているシーンもあったが、
単に迎えに来てやっただけなのやもしれん。…いや、ベイマックスが何故という疑問は残るが。
俺もブックマーク等は滅多にしないが、印象に残った物や好みな作品があると作者名をチェックして後続の作品を追っていたりはする。
後は大体、その手に詳しい知り合いから流れて来る情報だな。ガチャ結果等もそうだが、連中は妙な画像を見つけては送りつけて来るのでな…。
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―――俺の方も相当長くなったが、返事をさせて貰った。
そろそろ宴の書き出しも作り始める。なるべく土曜には間に合わせたい所だが…もし書き出しが間に合わなければ、
他の置きの話を進めるか、雑談等の形で頼むやも知れん。
こちらの雑談は、宴のロールが始まるまで、という約束ではあった…故、此方のレスは丸ごと蹴ってしまって構わん、
或いは、上の方の好きな小説等に関する雑多な話や宴に関する部分を斬って、ロールとなっている部分だけ残す…というのでも良いし、
逆にロール部分だけ斬ってしまっても構わない。…兎に角、お前の好きなようにしてくれたらそれで良い。
…と、>>168-170に関しても返答したい事が色々とあるのだが、俺が斬れん所為で雑談も増やしてしまったのでな。
あちらは済まんが、お前が言うように締めとして…いや、お前のおかわり攻撃に屈しそうになっているが…兎も角、何度も繰り返すのもなんだろう。
殺彼の話題のように、他の雑談などでまた改めて話が出来ればと思う。…上手く纏められずに、何時も増やしてしまって済まないな。
お前も無理せず、だが愉しんで綴ってくれたら嬉しい。
さて……良い湯加減だったぞ、総司。有難う。…温もりが冷めんうちに、今宵はこれにて休むとする。
(炬燵にて宣告通り眠りこけている妻を見つければ、唇に笑みを滲ませ。そっと腕を差し入れ、湯たんぽ化した子ゴジラごと姫抱きにして抱えると)
(閨へと向かい――褥の上に矮躯を寝かせ、次いで己も長身を横へと倒した。子ゴジラをそっと枕元へと添えてやれば)
(失われた湯たんぽの代わりに、己がその役目を果たすべく腕を回して、ぎゅ、と胸板へ抱き寄せたなら)
(額に、鼻筋に――そして瞼の上へと順繰りに口づけを送っては、己もまた静かに闇色を閉ざして)
明日もまた、無事に戻れ。冷えた身体は、俺が確りと抱いて温めてやろう。―――総司、お前を誰よりも愛している。
お休み……また明日にな。次は俺ではなく、他の者の手番やも知れんが…どちらであろうと、楽しみにしている。
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(炬燵の前、ごろりと身体を横たえては肘を枕に寛ぎの体勢。欠伸混じりにお笑い番組が流れるテレビ画面を退屈そうに眺めるその傍らには)
(天板の上、ど真ん中に無造作に置かれた白い大皿と、そこにでんと乗ったツヤツヤ――ぷるぷる?と輝く、透き通ったメロン色の六面体)
(どう見てもマナプリズムです、本当にあ(ryな物体が、食べられる物なら食べてみろと言わんばかりの顔で自己主張しており)
―――おう、沖田ァ。
工房から調達して来てやったぞ。手前の食いたがってた、メロンゼリーだ。
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【……あァ、言い忘れた。【】の返事、返そうと思ってたんだがよ。そっちはちと間に合わなかった…悪いな】
【つうわけで、そろそろ時間か――このまま待機しておく。沖田、手前の支度が出来たらいつでも顔出せ】
【…何とはなしに俺が面出したが、手前が顔出させたい連中がいるんならそっちで構わねえぞ。その辺は手前の好きにしろ】
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>>244
(腹部は純白、両脇と背中は紺色で嘴のついたフード、というペンギンを模した着る毛布に身を包み、仄かに湿った髪をタオルで拭きつつ)
(いつもの部屋へと姿を現すと最初に目に入るのは先に寛いでいた副長――ではなく、炬燵の上で異彩を放つ翡翠色の立方体)
(タオルを放り出し、思わず駆け寄るも期待した甘い香りが鼻を擽ることはなく、顔を寄せれば明らかに無機質な外観が顔を映し出す)
(それでも、と。念の為に指先で表面を拭い、口内へと含むも期待した果汁どころか無味無臭、自身の指の味さえ伝わらず)
メロンゼリーじゃないです!どこからどう見てもマナプリズムですーっ。
せめて食べ物にしてください。メロンパフェとかメロンケーキとかじゃなくても、メロンパンでも此れよりはマシですからね。
まあ、沖田さんは良い子なので、この雪の中お菓子を買いに行って欲しいとか無茶は言いませんけど。
と、土方さんは雪かきの途中で埋もれたり、氷で滑って転んだりしてません?大丈夫です?
因みに沖田さんは一日お部屋でごろごろ…えっと、マスターの書類仕事をお手伝いしていたので無事ですよ、無事っ。
(存在感だけは人一倍の皿を押しやり、賑やかなテレビ画面を一瞥すると炬燵の中へと潜り込み、先日蹴倒した看板を立て直し)
(「開店休業」の文字を相手へ向けると拗ねたように寝転がり)
それと無事に第一部は終わりました。シナリオは全然読めてませんけど。最後まで来たのに、結局押しが見付かってないですけど。
>>245
【と、土方さんから頂いていない【】のお返事ってありましたっけ…?うーん、私も返したり返さなかったりですからね。其方は気になさらず】
【ともあれ、微妙に久しぶりのような…そうでもないような?な感じですが、今日は清楚な方の沖田さんですよー。ふふん】
【……ふぇ?沖田さんが土方さん以外にお逢いしたいと言ったことありましたっけ。兎も角、土方さんも他の子が良ければご遠慮なくです】
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>>246
――おう、沖田ァ。やけに遅ぇと思ったら……何だ、風呂入ってたのか。
その辺で無様に顔面からすっ転んで、全身泥水塗れにでもなってんじゃねぇかと思ったが…。
はん、またけったいな格好しやがって。今度は何だ、カラスのか何かか?
(聞き知った足音が近づけば、寝転がったままちらりと戸口へ視線を向けた。今迄見慣れた“着る毛布”とやらとは、また違った趣向の)
(嘴と暗色という二点だけで適当な判断を下せば、片手で沢庵を小皿から摘まみ上げつつ、再びテレビ画面へと視線を戻した)
(が、放り出された湿っぽいタオルが顔面にはらりと被さると、眉を顰めて億劫そうに横へと払い退ける。メロンゼリー…ならぬ)
(マナプリズムの元へと駆け寄る恋人の姿を横目で見遣るも、素知らぬ顔でボリボリと沢庵を咀嚼して)
……あァ?巷の連中はこいつのことメロンゼリーって呼んでたが…違うのか。
ふん、これだって高級品だ。こいつの為に身売りされた英霊がいるって考えたら、ちっとはその有難みも分かるってもんだろ。
やれ飴は駄目だ、マナプリズムは駄目だのと―――全く、贅沢な野郎だ…。
最近の良い子ってのは、上司から貰ったもんに文句つけるのか?
……手前と一緒にすんな、阿呆。お前こそ、ガキみてぇに雪の中はしゃぎ回って、その辺の職員にドン引きされてたんじゃねぇだろうな。
って、何だ…サボりまくってんじゃねぇか!
ったく、あのマスターは手前に甘ぇんだからよ…あまり甘やかすなって一度ガツンと言ってやらねぇとな。
(どうやらプレゼントがお気にに召さなかったらしい恋人が、不貞腐れた様子で炬燵へと籠城し)
(此方への反抗表明とばかり件の看板を誇示すれば、やれやれと溜め息を零した後、床へ転がる彼女とは反対に、のそりと巨躯を起こして)
(炬燵の奥にある小型冷蔵庫の扉を開けると、追加の刻み沢庵と共に30センチ程の縦長の白いケーキボックスを取り出して)
(看板を押し退けつつ天板の上に乗せれば、不貞寝している恋人の気を引くようにアホ毛をつんと引っ張って)
―――ほら、こっちが本命だ。さっさと食え。
新宿○野とかいう店で買ってきたメロンの…ロールケーキ?だか何だかってやつだ。
お前の言ってた店とは違うが…まァ、こっちもそこそこ良い値段したんでな、相応に味は良いだろう。餓鬼に喰わすには勿体ないぐらいにはな。
…つうわけで、第一部終了おめでとうさん。なら、こいつはその祝いって事にしとくか…。
まァ、シナリオはそこそこ長ぇからな。…押しは別に、俺もあれやこれやといるわけじゃねぇ。
お前はあの犬っころでいいだろ、犬っころで。……そっちはまだこれからだろうがな。
【うん?あァ、前の…蛸の話な。いや、別にアレでオチついてるっちゃ付いてるんだろうけどよ】
【折角色々話してくれたんだ…斬っちまうのが勿体ねぇかと思ってな。ま、お前が待ってたわけじゃねぇなら良いさ】
【――おう。何だかんだで、腰抜けが出しゃばってたからな。…取り合えずお前は、清楚って言葉、辞書で引き直して来い】
【…ねぇよ。まぁ、俺も手前にメロンゼリー(仮)を届けてやりたかったしな…。
これ以上放置すると、手前の恨み節の所為でメロンゼリーに喰われる夢まで見そうだったからな】
【つうわけで、今日は俺に付き合え。……因みに、箱の中身はこれだ】
【ttp://takano.jp/takano/wordpress/wp-content/uploads/2016/07/osusume20.jpg】
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>>247
寒い時はのんびりお風呂に入るのが至福の一時ですからね。ゆっくり温まってきましたよー。
って、転んでませんっ。転んだり、風邪引いたりしないように今日は一日炬燵に入ってました。良い子ですから。
…カラスならお腹も黒いですよ?ペンギンですよ、ペンギンっ。雪景色と言えばペンギンじゃないですか。
(良い子か怠惰か。疑問を呼び起こしかねない発言を残すと、メロンを思わせる鮮やかな緑色の物体へと一気に駆け寄りつつ)
(当人なりに季節感?を反映したらしい、部屋着の説明を確り添えるも目の前のメロンゼリーにも似た其れが)
(何処かで見掛けた素材だと悟ると明るい笑顔には一気に影が落ちた。それでも念の為に滑らかな表面へと人差し指を這わせ)
(咥内へ運ぶのは食い意地ゆえか、恋人を信用している為か)
(一切感覚に変化を齎さぬ味に顔を顰め、指を引き抜くと沢庵を食する恋人を睨みつける)
違いますっ。外見が似ているとしても、呼び名がメロンゼリーだとしてもっ。メロンゼリーじゃないです、食べられません!
むう、そういう難しいお話はマスターにしてください。それに食べられない高級品よりも食べられる駄菓子の方が良いです。
私が贅沢だからじゃないですからね。土方さんが意地悪なだけですっ。意地悪ー、けちんぼー。
ふん、良い子でも文句を付けざるを得ない状況ということですー。メロンケーキを楽しみにしていたのに…はふ。
沖田さんははしゃぎ回ってませんよ。それに他の職員の方も雪だるまとか作ってましたし。皆、雪遊びくらいします。
だからサボってませんからね!マスターが無理に任務に出なくて良いと言ったから炬燵に居ただけです。
ふふん、日頃マスターの為に一生懸命任務や見廻りを務めていますからね。良い子だったご褒美ですー、ご褒美っ。
沖田さんの賢さを認めない、けちんぼで女ったらしの土方さんと違ってマスターは偉いです。
(流石に顔は出したまま亀や蝸牛の如く炬燵へと潜り込み、妙に達筆の立て看板をテレビ画面を邪魔する位置で恋人へと向けた)
(唇を尖らせれば厭味ったらしい口調でマスターとの対応を比べるも、炬燵から立ち上がる気配にちらりと視線を持ちる)
(呆れられたかと不安げな光を宿し、行き先を探り掛け――その前に恋人が此方へ戻る様に気付くと慌てて顔を伏せ、不機嫌を装い続けた)
(毛先を引かれて漸く、渋々顔を上げる。炬燵から引っ張り出した肘を付いて身を起こし、天板の上に視線を這わせて)
(ケーキボックスを前にすれば飛び出かけた歓声を飲み込み、一瞬恋人の表情を伺い見る)
(可否を確認してから蓋の両端に手を添え、垂直になるよう慎重に、ゆっくり持ち上げれば金色に輝くトレーが覗き)
(溢れる甘い香りと共に生クリームとホワイトチョコレートが姿を見せ、雪原めいたその上には淡い緑色の果物が瑞々しく輝き)
(蓋を放り出し、満面の笑みを浮かべて恋人を見やれば何故か口調は偉そうで、慌てて感謝に差し替えた)
ふふー、これですよ、これ。最初からこっちを出してくれれば良いんで…と、有難うございます。
其方もフルーツの有名なお店でしたっけ。や、沖田さんはメロンの甘味が食べられるならお店には拘りませんからね。
ちゃんと食べられるメロンを使ったすいーつなら文句はありませんとも。
ぶー、マナプリズムで誤魔化そうとする土方さんの方が余程子供っぽいですー。付き合ってあげた沖田さんの方が大人ですっ。
…シナリオをすっ飛ばしているのでお祝いという感じもしないと言いますか、感動も何もない身も蓋もない状況ですけど。
アズレンやあんスタは実際に始める前から押しが決まっていたのに…おかしいですね。
や、新宿のわんわんおーさんも楽しみですけど。楽しみですけどっ。押しが出ないとか、やっと召喚出来たとか。
聖杯を捧げたり、星4フォウくん食べさせてパーフェクト○○的なことをしたいですー(駄々っ子)
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【蛸の話のことでしたか。時間が合ったのでお返ししただけですし、大丈夫ですよ。色々雑談も乱立させちゃっていますし】
【待っていた訳ではないと言うか…忘れていたような?…阿呆だからじゃないですよ?色々あったので、混乱しただけです】
【それとあちらの私が向こうの土方さんに、昨日のお返事のお礼を言っていましたが…本人からお伝えした方が良さそうです?】
【…土方さんが、あちらの土方さんを土方さんと呼ぶのは分かり難いとは言っても、変な呼び名もどうかと思いますー。喧嘩は駄目です】
【清楚の欄に沖田さんのことだと書いてありますからねー。何度も言ってますけどっ】
【そういう質問は愚問ですからね、愚問(偉そう)あれはメロンゼリーじゃないです。食べ物ですらないですー!】
【…、…ソーダゼリーになら食べられたことがありますけど。夏場なら涼しくて良いですよ】
【はい、勿論お付き合いしますとも。やっぱり1時くらいがリミットなのでケーキが食べられるか怪しい…ではなく、物足りないですけど】
【画像も有難うございます。はふ、自分で要求したこととは言っても…この時間に拝見するのは危険です…】
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>>248
……お前、本当に江戸っ子か?風呂はこう、熱い湯にさっと浸かるのが粋ってもんだろうが。
とは言え、まぁ…また風邪なんぞ引かれちゃあ、面倒だからな。湯冷めしねぇよう、ちゃんと頭乾かしとけ。
………。ったく、相変わらず新年早々、ぐだぐだしやがって。任務サボるようなガキは良い子じゃねぇ、不良だ不良。
あん?カラスの腹がどうなってるかなんぞ、興味ねえからな。腹の黒い奴もいれば、たまには腹の白い奴もいるだろ…人間と同じでよ。
パンダだのペンギンだの、南蛮商人の回しもんか?手前は。…と、そういやこの前の卑猥な色したおこじょは何処行った。
…まだその辺に潜伏しちゃいねえだろうな。
(相手の行動に関してはどう考えても怠惰に過ぎないと鼻で笑って一蹴すれば、シャンプーの香りが仄かに移ったタオルを)
(床から摘まみ上げて今一度、恋人の頭へ向かってふわりと放り投げた。纏う衣装が模したものがカラスではなくペンギンだとの力説も)
(豪快な沢庵の咀嚼音に紛れれば、どこかぞんざいな答えを――或る意味ではバーサーカーらしい、全く噛み合わない意見を返し)
(ちょっとした悪戯の心算だったのか、或いは本気で所望された品だと思って拵えたのか。どちらともつかない真顔のまま)
(指先でマナプリズムの味を確かめる様子を眺めると、程なくして向けられる恨みの籠った睨み目には、飄々と片眉を持ち上げて)
-
外見と呼称が同じなら間違いねぇだろうが。先に指定しなかった手前が悪い。
……あのマスターも、難しい話は苦手らしい。と、それは兎も角――そうやって食い意地張ってると、痛い目に合うっていう戒めだ。
意地悪?…はん、何を今更…そんなもん、昔っから分かってるだろうが。
あァ、ケチで結構だ。手前らがしょっちゅう屯所の畳や障子壊して散財すんのを、俺が毎度苦労して金を工面してたんだからな。
良い子なら、戒めにこんなもん贈りつけられる事もねぇだろうよ。…勝手に期待して落胆してるんじゃねえ。
………、此処の職員ってのは、よっぽど暇してんのか?まぁ、カルデア無くなっちまったしな…半ば無職みてぇなもんか。
どれだけ取り繕おうと、サボりはサボりだ。やる事ねぇなら稽古でもしてろ…最近、手前の剣訛ったんじゃねえのか?主に菓子の食い過ぎと寝過ぎで。
……何都合良いように解釈してやがる。お前と関わると甘味要求されるから、連れてくと金が掛かって面倒だと思われてんじゃねぇのか?
はん、ケチで女ったらしで悪かったな。……じゃあこいつは要らねえんだな?あっちの部屋にいたもう一人のお前にでもくれてやるか…。
(視界を遮られれば、名も知らぬ新人芸人のコントを愉しんでいた訳でなくとも、不愉快そうに眉間へ皺を奔らせて)
(マスターと比較し煽る恋人の暴言を広い背中で受け流しつつ、起き上がった身体は相変わらずの定位置にある冷蔵庫へ手を伸ばし)
(中から取り出したケーキボックスを、此方を伺う相手の視線に映り込むようにわざとゆっくりと天板に乗せた後)
(此方を目で追いながらも不機嫌を偽装する相手の仕草に、ふっ、と意地悪く笑いながら、フードから零れ出た毛束を摘まみ上げて)
(ご機嫌斜めのこたつむりを誘い出せば、空けて良いかと尋ねるように此方を見上げる恋人に)
(顎先を軽くしゃくって、良いから空けろ、と急かしてみせた。彼女の手で丁寧に持ち上げられたボックスの蓋)
(その下から現れたのは、金の台座に鎮座した淡いエメラルドグリーンのロールケーキ)
(ふわふわとしたホワイトチョコプードルを纏わりつかせたパウンドケーキの円筒の上には、たっぷりと乗せられた)
(綿毛のようにしっとり軽い生クリーム。円く刳り抜かれたマスクメロンの果肉が、宛ら王冠を飾る宝石のようにクリームの頂点へ君臨して)
(彼女が長らく期待していたのであろう甘く豊潤な香りを鼻腔へと届けると、尊大な口調で言い掛けた相手の鼻先を)
(指先でぴんと弾いてやっては、得意顔で先程散々詰られた事への意趣返しを口にして――)
……あんまり態度悪いと、次はねぇからな。さっきまでの不貞腐れた面はどうした?
泣いたカラスが…じゃねぇが、コロコロと良く変わる面だな。ったく。
あァ、どうもそうらしい。クリスマスん時は、横目で見たが客が相当並んでたぞ。
……だったらこの前の飴で良かったじゃねぇか。
ふん…誤魔化しじゃねぇ、貪欲なお前への戒めだって言っただろうが。
付き合ったっつうか、思いっきり見てくれに騙されてた奴が、何偉そうな口聞いてやがる…。
―――シナリオ読むより、攻略する方がよっぽど面倒だろうと思ってよ。よく頑張ったな。
そこは始め方の問題じゃねぇのか。まぁ、あとはキャラ絵や世界観だのの好みってのもあるだろう。
……お前も結構変な所で右に倣えだな。ガチャは頑なに回さねえのに…面白い奴だ。
そんなもん作らねえでも、うちには此処に……パーフェクトな女がいるからいいだろう。
(肩をぐいと引き寄せれば、フード越しの耳元に唇を宛がい――)
―――パーフェクトサボり魔…いや、パーフェクト食欲魔がな。
【―――チッ、1時にゃ間に合わなかったか…済まん】
【【】も綴るが、手前がもう眠る時間なら先に寝てろ。俺も直ぐに寝る…】
【毎度毎度、長くなっちまって悪かったな。……今日も逢えて嬉しかった、と先に言って置く】
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【うう、ごめんなさい。朝が早かったので無理っぽいです。お返事は余裕があれば明日にでもお返しします】
【や、いつもなら全然大丈夫ですし、土方さんが謝るようなことじゃないですからね。ちょっと眠気を侮っていました…】
【……ケーキを食べられなかったことは心残りですけど、沖田さんも久しぶりにお逢い出来て嬉しかったです、有難うございます】
【けちんぼで意地悪で女ったらしで、ご自分と喧嘩してばかりの土方さんも好きですからね。でも浮気ばかりしてたら駄目ですよー】
【問題児ー、な土方さんと上手く(?)付き合えるのは沖田さんくらいですからね】
【そんなわけでお休みなさい(フードを被って光を遮ると炬燵の中にもぞもぞと潜り込み)】
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>>249
【あァ、そう言う事だ。ん…まぁな。あちこち雑談も散らばっちまって、これ以上増やすのもってのは思ったが――】
【まぁ、アレだ。…最近、お前と話してねぇからよ。ちっとばかり…名残惜しいと思っただけだ(視線逸らし)】
【……まぁ、あれだけありゃあ混乱もするだろう。俺もたまにどれの事だったか、混線しちまうからな】
【――おう。どうせ近いうちに、あの野郎とも面合わせる事になるからな。ついでに伝えておいてやる】
【そりゃあ、当人が聞けば嬉しがるだろうが…とは言え、あんな女の腐ったような野郎を喜ばせてやる必要はねえぞ】
【煩ぇ、あの腰抜け野郎がニセ方エセ蔵とか改名すりゃいいだけだろうが!(くわっ)俺に文句言うんじゃねえよ、阿呆。あっちに苦情入れて来い!】
【……書いてねえよ、何処にも(広辞苑の項目を開いて突き付けつつ)】
【ん、…あァ、分かったよ…。ったく、今日はやたら偉そうな態度取りやがるな、何だ?人理焼却から人類史をを救ったからか?】
【メロンゼリーって呼ばれてんだからメロンゼリーだろうが。……ソーダゼリーのプールにでも入ったのか】
【…ちっともの足りねえがな。時間は時間だ――仕方ねえ。ケーキは明日にでも大事に食っとけ】
【物足りねえってのはどっちにだ…まァいい。ともあれ、強引に締めっぽくはしてるが】
【食ってる描写したけりゃ、明日もまた続きで構わん。…お前に任せる、沖田】
【……今回は手前に開けさせたかったからよ。()の描写が後になって悪かったな…まぁ、この時間に生クリームは確実にアウトだろう】
【―――コンビニに走るんじゃねぇぞ?】
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>>252
【………ッ、矢張り間に合わなかったか…ギリギリになっちまって、悪かった】
【あァ、いいからさっさと寝ろ。もうちっと早めに綴れてりゃあ、お前を眠い中待たせる事も無かったんだが…今更悔いても仕方ねぇか】
【兎も角、眠い中待っててくれて有難うよ。ゆっくり休め、明日もまだ雪が残ってるだろうから――脚元にはくれぐれも気を付けて出ろ】
【はん、ケーキなんぞいつでも食えるだろうが。…ああ。久々、こうしてお前の面見れて嬉しかったぞ】
【……。ケーキはやっぱ、回収だ(ケーキボックスを仕舞いこむ動作)あっちが勝手にイキってるだけだろうが、俺は悪くねえ】
【はっ、何時俺が浮気なんぞした。…手前も手前で問題児だろうが…ったく】
【食い意地張ってて阿呆でガキ臭えサボり魔のお前でも―――手前の事、愛してるよ】
【お休みだ、沖田。…また明日な(ケーキボックスを冷蔵庫の中に仕舞うと、炬燵の中に潜り込んだ矮躯を抱き寄せる形で傍らに横たわり)】
【(ぎゅっと胸板に抱き寄せながら、フード越しの後頭部に口元を押しつけつつ就寝――)】
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>>250-251
寒い時はゆっくり温まる方が良いですよー。体の芯までぽかぽかです。
って、風邪なんか引きません。風邪を引いても土方さんにお見舞いは期待できませんからね。
金平糖の代わりに聖晶石ー、甘酒の代わりに髄液ー、とか貰いたくないですし。ちゃんと髪の毛くらい乾かしてます。
…グダグダしてません。マスターのお手伝いが終わってのんびりたいむです。
土方さんだって、今は沢庵食べながらテレビ見てるだけじゃないですか。カラスは真っ黒ですよ?お腹が白いのはセキレイです。
土方さんがお好きな可愛い女の子が沢山出て来る漫画ではなく、尻尾をぴよぴよ振る鳥の。
…土方さんがパンダもペンギンも桃色おこじょも飼ってくれないからです。
土方さんに動物の可愛らしさをお伝えすべく頑張ってるんじゃないですか。桃色おこじょも土方さんが虐めるから逃げちゃったみたいですし。はふ。
(勤勉さを力説するも、あっさり笑い飛ばされると今は寛いでいる相手も巻き込みつつ天板で輝くメロンゼリー(仮)に視線を転じた)
(珍妙な格好にも出任せか本気か分からない理屈を捏ねれば、桜色の頭に着地したタオルにも注意を払わず、きらきら輝く視線は甘味へ)
(……甘味?へと向いた。無機質な表面に映り込む自身の双眸と睨み合い、明らかに食べ物ではない姿に落胆が広がるも)
(希望を捨てずに念の為に味を確認。次いで平然と沢庵を噛み砕き続ける、仕掛け人を見据えると犬のように大きく身震いを)
(当人の主張に反し、濡れた髪からタオルと一緒に水滴を撒き散らして炬燵へと足を突っ込み、寝そべった姿勢でずりずりと中へ潜り込む)
(バラエティ番組を邪魔する立て看板には「甘味交渉中」とでも書くべきだったのかもしれない、と。それを押し退けちち)
(テレビから流れる笑い声や歓声にも不機嫌そうに鼻を鳴らし、濡れた髪を鬱陶しげに払い除ければ背を向けたまま口を開き)
違いますー。林檎が食べたいからってアイホン貰っても困りますよ。普通は勘違いしません。
……難しい話がお好きなのは土方さんくらいです(ぼそ)
や、食い意地は張ってませんよ?最初にメロンゼリーをくれると仰ったのは土方さんですし。
…意地悪なのは知ってますけど。知ってますけどっ。それとこれとは話が別です。開き直ったら駄目です!
それに沖田さんが屯所を壊したことなんてないですよ?勝手に障子に穴が開いただけで。妖怪の仕業ですね、妖怪のっ。
お金にしたって土方さんの沢庵を減らせば屯所の一つや二つすぐに建てられますし、私のせいじゃないですー。
良い子です。土方さんが意地悪だから、良い子の沖田さんに意地悪するんじゃないですか。むう。
雪かきの序に雪だるまを作ったり、雪合戦をするくらいなら息抜きに良いと思います。楽しい方が良いです。
任務も稽古もちゃんとやってます。ふふん、天才剣士の沖田さんは油断したりしませんからね。
それにお菓子も睡眠も不可欠ですよ。立ち合いの時に眠くなったり、お団子に気を取られたら大変じゃないですか。
(恋人の動きに合わせて炬燵布団が引っ張られるとぴくりと後頭部が動き、其方に些か不安げな瞳を向ける)
(流石に言い過ぎたかと一瞬覗く後悔の色は、即座に此方へと向き直る姿に掻き消し、唇を尖らせつつ座布団へ顎を乗せて)
(可愛げのない猫の如く、ふてぶてしい表情で憎まれ口を叩いた)
(嘴の横から伸びる毛先がちょんと引かれると安堵は飲み込み、仕方ないと言いたそうな億劫な様子で身を起こして)
(それでもケーキボックスと、そこから仄かに漏れ出る甘い香りには表情を緩めるほかなく)
-
沖田さんが働きすぎだからお休みを下さっただけです。それにお手伝いをしたらご褒美の甘味は当然の権利です。
…ケチで女ったらしで意地悪です。って、そんなこと言ってません。そういう所が意地悪なんです、ぶー。
あちらの私はメロンケーキ一つくらいでは手懐けられないですからね。沖田さんの機嫌を取った方が得ですよ、お得です。
(揶揄めいた挑発に慌てて両腕を伸ばし、白い箱を抱え込むともう一人の自分の頑固さ――と言うよりも、自身の身勝手さを強調)
(一方的に捲し立てる口調とは対照的に、蓋へと触れた手は中のケーキを扱う時と変わらぬ繊細さで添えるのみで)
(恋人の許可を得るとゆっくりと、時間をかけて蓋を持ち上げる。白い箱から金色の光が覗けば、果物の芳醇な香りと生クリームの)
(濃厚な甘さが鼻を擽った。ロールケーキの側面を覆う小さなチョコの欠片が羽毛のように軽く踊ると思わず呼吸を止めて)
(中途半端に箱を持ち上げたまま断面を覗き込み、スポンジも染める爽やかな新緑に感嘆の吐息を)
(夕餉はとっくに済ませた筈なのに、腹の虫が鳴くと速やかに蓋を取り去って、純白と琥珀色で作られたケーキを眺めるも)
(綺麗なまん丸に刳り貫かれたメロンに先日貰った飴が重なるとによりと人知れず口角を緩め、添えられていたフォークを手に取った)
(宝石を思わせる、艶やかな翠玉に差し掛け――鼻先が弾かれると出鼻を挫かれたとばかりに見上げるも、流石に不平は飛び出さず)
(メロンの果汁で濡れたフォークの先をぺろりと舐めて、控え目ながらしっかりとした甘さを堪能)
…態度が悪いのは土方さんの方ですー。別に不貞腐れてもませんし。良い子ですからね、ふふん。
ペンギンですー。カラスじゃないですっ。それに不機嫌な顔で食べたらケーキに失礼です。ケーキは美味しく頂きませんと。
フルーツたっぷりのクリスマスケーキも良いですね。幸せでジューシーになれ…ブッシュドノエルとかチーズケーキでも良いですよ?
…、…マナプリズムよりならメロン飴が良いですけど。でもメロンゼリーとかメロンケーキの方が良いですからね。
土方さんだって生の大根一切れよりも沢庵の匠が漬けた最高級沢庵とかの方が良いと思いますし。
戒めなんか必要ないです。謙虚で無欲な沖田さんですからね。戒めとは無縁です。無縁っ。
ぶー、騙されてません。ちゃんと分かってました。でもマナプリズムだと思ってメロンゼリーだったら困るので念の為です。
有難うございます。沖田さんはやれば出来る子ですから。
まあ、知り合いのフレンドさんが攻略指南して、サポートに有効なサーヴァントを全部入れてくださったので。
沖田さんの力ではなく、十割その方のおかげですけど。
でも作品は全く知らないのに押しだけ決まってたりすることもありますよ。と言うのはさて置き、声の妖精さんが〇〇さんとか
好きな偉人が実装されたら回す、とか言おうかと思いましたが、実際に来て好みじゃないと困るので止めておきます(シビア)
と、頑なに回さないというほどでもないかと?新年のメルトリリスさんとか北斎さんとか、私のところに居ないクラスの子とか、
知り合いの押しのピックアップの時にはお付き合いで回したりしてます。あとは寝惚けてストーリーガチャ回したことが何度か…。
バレンタイン?ホワイトデー?にプロトタイプアーサーさんのピックアップが来たら危ない気がします。
でも引いたら、とかではなく回したら負けな気がして…。むぐぐ。理由が理由なので欲しがるのも色々失礼な気がしてしまって。
ともあれ、貯めてる割りに貯まってないですよー。
ジャンヌオルタさんで石1300?とか入れたのに出なかったーとかお聞きすると、恐ろしいものがあります。
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むう、パーフェクト〇〇って格好良いじゃな…ふひゃ?!
(苦い話題に話題に嘆息を零すと意識を切り替えるべく、奇麗な球状を描くメロンを口へと運ぶ。滴る果汁が深い甘さを舌へ届けると)
(飴でも舐めるように軽く揺すり、歯を立てた。生食には少し固めなのはケーキに用いる為か、冬場ゆえか)
(それでも十分に熟した果肉が歯茎を擽ると、次は生クリームに覆われた個所にフォークを突き立てて一口分切り分ける)
(白いコートからチョコレートの欠片が一つ、二つと零れ落ちれば勿体ないと言いたげに眉尻を下ろし)
(鮮やかなエメラルドグリーンのスポンジを眺めつつ口腔へ。体温で溶けるチョコレートと生クリームの控え目な甘さが)
(生地にに練り込まれたメロンの風味を引き立て、得も言われぬ極上の調和を満喫するも、緊張感のない相貌は、不意に肩を引き寄せられ)
(フードを耳へ押し付けるように唇が押し付けられると固まり、ぽろりとフォークが手から零れた)
(生クリームを削ぐようにケーキのトレーへと転がり落ちて)
ッ…サボってませんー!サボり魔でも食欲魔でもありません。沖田さんが食欲魔なら……。
(強張った耳朶を擽る台詞に瞬時に熱が込み上がったのは怒りゆえか羞恥かゆえか)
(紺色のフードが影を差しても明らかに赤々と染まった頬を膨らませつつ、フォークを拾い上げると無残な音を立ててケーキを切り分ける)
(一口に余るそれを口へと放り込み、舌先で器用にメロンだけを取り分けるとくるりと首を巡らせて恋人へと向き直った)
(栗鼠の如く頬袋を膨らせたまま、先から不本意な形容詞ばかりを押し付ける唇へと、己のそれを正面から押し付ければ)
(球体に整えられた果肉を舌で押し出し、問答無用で相手の口腔内へと押し入れる)
(ふん、と鼻を鳴らして早々に顔を離すと自身の口腔に残されたケーキの甘さに舌鼓を打ち)
パーフェクト食欲魔なら御裾分けとかしませんからね。沖田さんは控え目で賢い良い子ですとも。
――あ、もうあげませんよ?
(メロン一口で恩を売ると食べ差しのケーキを引き寄せて、自分の体を壁代わりに残りを平らげる間もつまみ食いを気にする様は)
(食欲魔だの欲張りだと評されても仕方なかったかもしれない)
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>>253
【あちらの私も色々としっちゃかめっちゃかな感じてお返ししてますからね。えっと、其方も同じくお気になさらず、です】
【……ふぇ?土方さんが 寂 し が る なんて珍しいこともありますね、ふふー。でも沖田さんもお逢い出来ずに寂しかったですよ】
【でも惜しいのは惜しいですけど、こうしてお逢い出来たのでお返事の方は大丈夫になったのかもしれません(単純)】
【もう少しまとめてお返事出来れば良いのですが。うう、ごめんなさい。あちらの私に言っておきますね】
【有難うございます。それと書き出しも次の時に間に合わなくても大丈夫ですからね、と其方も一緒に】
【はふ、別の世界線の土方さんですからねー。同じご自分なので仲良くしないと駄目ですよ。その呼び名もどうかと思います】
【そもそも呼び難いです。あだ名は普通呼びやすく…え、そういう話じゃないんです?】
【誤植ですよ、誤植。あとで岩波書店に電話しておきます。…それと大辞林や大辞泉も確認しておかないと駄目ですね】
【(――そして辞書が消えた)】
【んー?沖田さんは良い子なので偉そうな態度なんて取りません。人類史を掬ったのは沖田さんと言うよりもフレンドさん…はふ】
【…育成が適当でも案外平気だと分かってしまったのは良かったのか悪かったのか、微妙な所です】
【それは屁理屈ですー!」酒とついていてもお酒じゃなかったり、メロンパンにメロンが入っていないのと同じですっ】
【名前が同じだからと言って許されません、少なくとも沖田さんは許しませんからねー】
【…、…いえ、浴槽一杯のソーダゼリーで泳ぎたいと思って、実行したらソーダゼリーに犯されたことがあったような…】
【土方さんも沢庵に襲われないように食べ過ぎには注意ですよ。と、気付いたのですが、私が変に理屈をつけたがるせいで】
【普通にファンタジーとか魔法とかにしてしまうよりも、意味わからないシチュになることが多い気がします】
【前回の【】でお話した蛸だと食べてる気がする、から海月やイソギンチャクとか】
【大人しくファンタジーとかパラレルにした方が分かり易いような気がしますね…】
【私の方も締めっぽくしてみましたが。食べましたからね!食べちゃったので土方さんが仕舞った箱>>254は空っぽですー】
【土方さんのことですから塔…塔?でしたっけ。鬼の副長のくせに鬼退治とか励みそうですし】
【でもあれですよー。混用ではないようですし、お風呂でラッキースケベを狙ったところで、可愛い女の子だと思った?】
【残念、花の魔術師でしたー!とかなるのが落ちです。ふん、バケツぶっかけられて延々と出撃してれば良いですー(提督脳)】
【土方さんが温泉で誰と全裸ばったりするかはさて置き、そんな感じで〆っぽくはしましたが、今日は続きでも別のことでも大丈夫です】
【新たにメロンパフェを用意してくださっても構いませんとも。勿論別の子でも良いですからねー】
【描写に関してもお気遣いなく、です。土方さんが私に遠慮?譲ってくださったお気持ちが嬉しいですし。有難うございます】
【寧ろ写真だと分かり難い部分もあったので描写が…色々と雑になってしまって申し訳なかったです。ごめんなさい】
【それでは、また後ほど?やっぱり10分ほど遅れそうです、すみません】
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>>258
【―――沖田ァ!温泉入るぞ、温泉。…早速、マスターに連れ回されて来たからな。あー、肩凝った…】
【(「百重塔」と書かれた紺地の御当地?浴衣を纏い、木の風呂桶を小脇に抱え、
頭の上に折り畳んだ手拭を乗せた温泉気分丸出しのおっさんのような姿で現れ)】
【…で。昨日の返事も確認した…有難うよ。……色々と可愛げのねぇ事ばかり言ってやがるが、そこは聞かなかった事にしといてやる】
【返事を返すにしても、お前が来るまでにはちと間に合わねぇと踏んだ――つうか此れ自体も間に合ってねぇからな】
【ともあれ、お前がこの後どうしたいかによるな。続きするなら、若干斬って途中ぐらいから返事を綴るが】
【他の事――、温泉入るなり何なりしてぇ事がありゃあ、言え。別の他の連中でも構わねえぞ】
【……温泉に花の魔術師どころかでかい犬や蛸が浸かってるシュールな光景に遭遇してぇなら、希望に応えてやらねぇこともない】
【メロンパフェじゃなくメロン牛乳なら、風呂上がりに買ってやる。…しかし、そんなにメロンメロン言ってると】
【そのうちメロンセイバーに改名されるぞ。蜜柑セイバーに続いて新しいフレーバーの登場だな】
【つうわけで、このまま待ってる。……支度終わったら、さっさと来いよ。早くしねぇとウホッ☆魔術師とバーサーカーだらけの温泉大会になるからな】
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【……因みに他の連中っつったが、別にFGOの温泉イベに拘ってるわけじゃねぇからな。そも一緒に入れるわけでもねぇし】
【まぁ、犬ぐらいなら動物ってことで無理矢理――、…別な意味で止められそうだが、兎も角だ】
【刀の連中やら軍人やら、色々控えてっからよ。要するにこっちは何するのでも構わねえ、お前もお前の好きな奴で来い】
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>>259
【お待たせしました。と、土方さんもお帰りなさいです?…お疲れ様ですー?】
【(炬燵の中に潜り込み、天板へと両手を伸ばして寛ぐ姿勢を作ると浴衣姿には小首を傾げつつも深くは考えず)】
【沖田さんの所は幸いマスターがイベント放棄してますからね。疲労とは無縁ですよー、ふふん】
【とりあえず新宿でもまったり進めることにしたようです。勾玉でしたっけ。素材だけは欲しかったですけど】
【塔を上るよりならまだ剣豪の方に頼った方が良さそうです。あちらもサポート固定な場所があるようですけど全部じゃないなら何とか】
【と、昨日のお返事は一応、締めたつもりですし、気になさらずですよ。私もお返ししたのが直前ですから】
【何をしたいと言うのは特にある訳ではないのですが、リミットが昨日と同じくらいなのでロールの続きは難しいかもです?】
【温泉も…正直、別にその面子に加わりたいとは思わな…や、お風呂は済ませてありますからね、大丈夫です!】
【…でも男だらけの温泉大会はある意味平和で良いと思います】
【結婚済みの子と赤城さんがどんな会話してるのか怖いですし。や、赤城さんとも結婚した後の方が怖い…(寮舎をちら見)】
【ふぇ?コーヒー牛乳じゃなくて、メロン牛乳もあるんです?土方さんの魔改造…?って、変な異名をつけないでくださいっ】
【桜セイバーですよ、桜です、桜っ。蜜柑でもメロンでもないですからねー?!】
【うーん、魔術師とバーサーカーだらけの温泉大会も一部には需要あるかもですよ】
【業の深いお姉さん達とか、一部の男性とか…?(某ケルトの戦士を投入しようと試みつつ)】
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>>260
【温泉イベントではなく、節分イベントですよ】
【そもそもCGがない温泉なんて温泉イベントとは認められないようです。CGあったら頑張れた、というのがマスターの遺言ですから】
【そう言えばオリオンさんとかどちらなんでしょうか。ドラム缶行き…?】
【新宿のわんわんおーさんは一緒に入ると言うよりもシャンプーを嫌がられる路線だと思いますっ】
【というのはさて置き、土方さんの仰りたいことはちゃんと伝わっていますからね。大丈夫ですよ。お気遣い有難うございます】
【因みに女風呂を覗いたりすると軽犯罪法に引っ掛かるようですよー。えっと、念の為にお伝えしておきますね】
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>>261
【あァ、戻った。……手前は相変わらず平和そうだな。ったく、朝から晩までぐだぐだしやがって…昨日と体勢全く変わってねぇぞ】
【(昨夜と変わらぬ炬燵への籠城ぶりに眉根を寄せると、呆れたように嘆息を。肩を回せばゴキゴキと筋骨が軋む音を鳴らしつつ)】
【(取り合えず天板の上に桶を置き、ぐだついている彼女の横へどっかりと座って――ずり落ちて来た手拭を片手でキャッチしつつ)】
【まぁ、こっちも早くも面倒になって来た所らしいな。温泉の真贋見られただけで充分だとか何とか。…もはやイベント関係ねぇな】
【今回はサーヴァントが揃ってねえ新規には正直キツいイベントのような…まぁ、のんびりやりゃあいいさ】
【剣豪クリアまでちっと遠いだろうが、お前のプレイスタイル的に急ぐもんでもねぇだろうし。剣豪も剣豪で面倒だが…いざ尋常にオダチェンとか(ぼそ)】
【ん、そうか。…分かった。それならそっちも結局長く待たせちまうだろうし、時間が厳しいってんならロールは止めて雑談に収めておくか】
【……新しい第三の性別がある事も発覚したしな。あの蛸――北斎本人は馬や何かと一緒に入れられるのか、気になる所だ】
【まァ、先に入ったってんなら、俺も後で誰もいなくなってからゆっくり浸かるとするか…(そして一番濃い面子と遭遇)】
【はん、むさくるしい風呂なんざ入った気にならねぇよ。……女は女で色々と難がありそうだが】
【あァ、あるぞ。パック入りのメロン牛乳…だが最近は温泉地でも余り見掛けねえな。はっ、それだけメロンって連呼してりゃあ】
【呼ばれても仕方ねぇだろ。いいじゃねぇか、美味そうでよ。少なくともガキの受けは良くなるだろ】
【一部っつうか、明らかにそっちの趣味の人間だろうが。…しかし今回はBL・GL派大勝利の展開だな】
【って、何投入してんだよ!早速濃い奴混ぜてくんな!
つうかあの辺の連中は身体でけぇし、何かゴテゴテしたもんついてっから、それだけで温泉が狭くなるだろうが!】
>>262
【ふん、どっちでもいいだろ。節分なんぞ、実際まだまだ先なんだからよ】
【まぁ…そこがメインでもねぇのにひとつひとつCGまで作れっつう方が酷な気はするが、密かに期待していた勢はいるだろうな】
【あいつは馬枠に強制送致な予感が…犬もそう考えると男湯じゃなく普通にそっち行きか】
【――つうかあれ、水に浸けても大丈夫な仕様なのか?(ぬいぐるみと勘違い)】
【シャンプーを厭がってあの巨体で身震いされたらもれなく大惨事だな。…あァ、そうか。ならいいんだが】
【…何か、フォローしとかねぇと俺が女湯覗きに行きたがってるとか勘違いされても困―――って、思いっきり勘違いしてんじゃねぇよ!】
【そういうのは、女日照りの輩がする事だろうが。悪いが俺には無縁の話だ…ふん】
-
【……と。今日も昨日も、何だかんだで言い忘れちまってたな。今日も宜しく頼む、沖田】
【つっても、既にこの時間だが―――、…お前も眠くなってきたら、無理に待ったりしねぇでさっさと休めよ】
【…昨日は寝る時、ちっと無理させちまったようだしな。気遣ってやれなくて悪かった】
【―――折角、手前と逢えたしな。もっと色気のある会話でもと思ったが、のっけからこれじゃあなァ(溜め息)】
【ま、炬燵むり相手じゃ、文字通り手も足も出せねえってもんだ。……宴までお預け、か。チッ…(不貞腐れたように天板へ肘を突き)】
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>>263
【うーん?平和そうなのは良いことだと思うのですが。それにぐだぐだしてません!何度言えば分かってくれるんですか】
【任務が終わったから炬燵に入ってるだけですっ。昼間は見廻りにいってましたし、昨日と服装も違います】
【(何時ぞやのうさ耳のついた白い着る毛布の裾を炬燵から引っ張り出し、間違った方向への訂正を入れつつ天板へ顎を乗せて)】
【(体を解す姿とは対照的な怠惰な空気を醸し出すと呑気な溜息を。隣へと座った恋人をちらりと伺い見れば少しだけ体を寄せ)】
【沖田さんのマスターも五階くらい上ってみましたが…入れ替えるのが面倒臭いという身も蓋も無い感想でした】
【戦力が揃っていたとしても途中で投げ出しそうです。ガチャも面倒だから一度に百連したいタイプなので】
【剣豪はとりあえず再臨素材だけなら最初の方をだけ少しクリア出来れば足りるので、またやる気が出たら試してみます】
【……詰まったらノッブか永倉さん辺りに代わりに進めて貰おうかと?育成系は向き不向きがありますからねっ】
【沖田さんは取り合えず好きな子を引っ張り回していたら勝手に育ってくれるゲームが好きですー】
【はい、今日はさらっと雑談とかだと助かります。いえ、お待ちするのは構わないですからね?でも途中で休んでしまいそうで…】
【最近はえるじーびーとか流行りですからね。その辺を考慮しないとお風呂も楽しめない複雑な世の仲です】
【北斎さんは……そもそも蛸はお湯に入って大丈夫なんです?茹蛸になって、わんわんおーさんのおやつになるのでは?】
【お風呂をゆっくり独り占め出来るのは良いですよね。一緒に入るのが誰でも温泉の効能には変わらないと思いますけど】
【結婚衣装は華やかなので其方にしてしまいますが、顔を合わせることを考えると、…こふっ(胃潰瘍ゆえの吐血)】
【むー、沖田さんはまだ見たことないので、今度マスターと温泉に行った時に探してみま…連呼なんてしてませんよー】
【そもそも土方さんがメロンの何たるかをご存知ないので、沖田さんがメロン(のお菓子)について熱弁を揮ったんじゃないですか】
【常識的に考えたら混浴にはなりませんし、男女別々で同性愛的に考えてしまうのが間違っている気もします。今更ですけど】
【男性同士のコイバナとか、女性のお話をするならフェルグスさんが最適ですよー。女性陣にはメイヴさんとキアラさん投入です】
【…そう言えべフェルグスさんは普段から上半身裸で見慣れてますね。えっと、土方さんはどなたの裸を見たいんです?】
【節分の前に節分イベントが終わることが微妙に気になります】
【と言うのは兎も角、無理だろうなと思いつつ僅かな望みに掛けていた人とか多い気がします。土方さんとか(ぼそ)】
【わんわんおーさんは上に乗ってる方と一緒なら…あれ、一応は男性なんでしたっけ】
【ぬいぐるみは洗えますよー。乾かし方が難しいと言いますか、結構大変ですけど(普通にぬいぐるみ扱い)】
【わんこもにゃんこも濡れた体のまま、人の足元で身震いをする習性がありますからね。その辺が水浸しになってしまいそうです】
【ふふん、土方さんのことなんてお見通しですよー。女湯を覗いたり、聞き耳立てたりするに決まってますー】
【…億万長者だって道にお金が落ちてたら拾いますし、沖田さんだってお腹がいっぱいでもケーキがあったら食べますし】
【土方さんなら女性に不自由していなくても女湯を覗くに違いありません。犯罪ですからね、犯罪っ】
【座に戻った所で前科は消えな…網走刑務所に入ることを思うと軽犯罪くらい怯まないかもしれませんけど、駄目ですよ?】
【(想像力豊かに色々と考え込んだ結果、両手を胸の前で組み合わせ祈る姿勢で説き聞かせ)】
>>264
【はふ、私もすっかりお伝えし損ねていました。今日もよろしくお願いします。ふふー、お逢い出来て嬉しいですよ】
【メロンはなくとも。と、分かりました。時間は余裕を持っていますが、眠くなった時はお先に失礼しますね】
【うーん、無理はしていないですからね。それに自己管理出来ていないのは沖田さんの問題ですー。土方さんのせいじゃないです】
【えっと、そこは気にせずに頂けると嬉しいです。…メロンケーキがなかなか食べられなかった点は反省すべきですけど(小声)】
【むー、私が炬燵むりだからじゃないです。土方さんが意地悪ばかり言うからですっ。メロンセイバーとか蜜柑セイバーとか】
【…土方さんだって沢庵食べたり、男の人と混浴してばかりじゃないですか。沖田さんのせいじゃないですからねー】
【ちゃんと色気のある下着?とやらも選んだのに失礼です(不貞腐れた表情に気付くと唇を尖らせつつ)】
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【―――今日もまた返事が間に合いそうにねえ。どうする、沖田。このまま寝るか?】
【あと30分ぐらいは掛かると思うからよ。…眠気があるなら、手前が眠った後にでも綴って置いておく】
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>>266
【うう、ごめんなさい。まだ平気だと言いたい所ですが、やっぱり駄目っぽいです】
【寝落ちする前に休みます…。土方さんもお返事は良いので寝てくださいねー?】
【寒い時はもっと眠気に余裕を持つようにします。ごめんなさい。えっと、お返事は起きてから確認するつもりですけど】
【お返し出来るかは怪しですし、土方さんも無理は駄目です】
【さっきもお伝えしましたけど、宴会の方のロールの書き出しも週末に間に合わなくても平気ですからね】
【…お休みなさい。普段はぐたぐたしてませんけどっ。最近は最後がぐたぐたなのは改めないといけないかもです】
【兎も角、お逢い出来て嬉しかったです。有難うございます】
【土方さんに微妙にしょぼい…や、覗きも犯罪ですからね、しょぼいとかないですけど。覗きの前科がついても好きですけど】
【でも覗きは駄目ですよー。お休みなさい】
【(昨日同様にフードを被って光を遮断すると炬燵の天板に突っ伏し)】
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>>267
【あァ、分かった。気にすんな…当初想定してた時間も過ぎてる、眠い時は無理せず休め】
【おう、ゆっくり寝ろよ。俺も明日はちと出が早いんでな、さっさと寝る…朝湯も入らなきゃならねぇし(あくまでも一人風呂に執着)】
【寒い時期は眠気も疲労も強くなるからな、仕方ねぇさ。別に気にしなくて良い――あァ、返事については確認するだけで構わねえ】
【お前が何時も俺に言ってくれるように、お前に伝わりゃそれで充分なんでな。ただ読み流してくれりゃあいい】
【宴会の書き出しについても、分かってる。色々気にしてくれて有難うな。もし間に合わなけりゃあ、別のロールで頼む】
【―――ん。お休み、沖田。…別にぐだぐだしてようと、構わねえよ。ぐだぐだは謂わばお前の属性みたいなもんだろ】
【ぐだぐだしてねぇお前とか、もはやお前じゃねぇような気がするしな。…兎も角、俺は気にしてねえ(なでなでくしゃくしゃ)】
【……俺も逢えて嬉しかったぞ。感謝してる】
【しょぼかろうと何だろうと、覗きなんぞしねぇからな。女の裸が見てえなら、普通にその辺のイイ女引っ掛けて――、…こほん】
【兎も角、そういう気は更々ねえ。……そういうふざけた事ばかり抜かす悪ガキでも、手前に惚れた気持ちは変わらねえよ】
【……お休み。また土曜にな】
【(フードから垣間見える白い頬にそっと唇を押し付けると、顔に天板の痕が付かぬよう抱き寄せては)】
【(己の胸元に頭を凭れさせ、頑丈な胸板で眠る矮躯を支えてやり――)】
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>>265
【手前の頭ん中が平和だってことだ、阿呆。ハッ、どっからどう見たってシャキシャキしてるようには見えねえな】
【……本当だろうな?物臭の手前の事だ、炬燵に突っ込んで温めておいた寝巻引っ張り出して、炬燵入ったまま着替えたりしてそうだからよ】
【(見覚えのあるうさ耳フードとフリルをふんだんにあしらった裾を見遣れば、それでも疑わしげな目線は変わらず)】
【(肩凝りを解した後は首を左右へ傾けつつ、天板へと顔を乗せた兎というより仔犬のようなのんびりとした姿勢を眺めれば)】
【(此方へと向けられた視線と鳶色の目がかち合い、僅かに近づいてきた肩に此方から腕を伸ばすと、起毛素材で包まれた柳腰をぐいと抱き寄せて)】
【……入れ替えは一々面倒だな。あの時間が勿体ねぇ…いや、あれは大抵のマスターが同じ事を思ってると思うぞ、多分】
【途中途中のキャラの掛け合いが見たいってだけで辛うじてやってるが、もう誰かがやってるの見りゃいいんじゃねえかと――ごほん】
【俺もガチャの時は演出飛ばしちまってる事が多いしな。…あァ、それなら無理にイベントで狙う必要もねぇか。ぼちぼち頑張れよ】
【手前の周りにゃ優秀なアドバイザーが揃ってるみてぇだしな…。まぁ育成だけしたがる人間ってのは、中々稀だろうがよ】
【ああ、…既にさらっとって長さじゃなくなっちまったが…兎も角だ。平日だしな、疲れもあるだろ。そう言う時は、無理しねぇ事だ】
【……流行りって訳じゃねぇだろうけどよ。
まぁ、こういうジェンダーの問題は色々と繊細な話だからな。巴…いや、女将も慎重に成らざるを得なかったんだろう】
【実際、本人…本蛸?は入る気満々だったがな。蛸の身分で女湯覗いて何する気なのやら…絡みつくったって、あの格好じゃ絵にならねぇだろ…】
【あァ、誰もいねぇ露天風呂なんてのは最高だ。気分の問題だな、そこはよ。リラックス効果ってやつだ】
【……そこは考えるんじゃねえ。つうか、風呂が血の池地獄になりそうな組み合わせは止めとけ】
【俺が見たのも、結構昔だったしな。苺だのバナナだのもあったが、今は作ってねぇのかもしれねえ】
【してるだろ、手前が今まで何回メロンと言ったか数えてみるか?って、別にメロンが何たるかを知った所で俺に何の得もねぇからな】
【ったく、お前はそういう食い物の事となると熱心になるが…もうちっと他の事に同じだけの努力を注げねぇのか?学問だとか芸事だとかよ】
【まぁ、普通に考えりゃそうだが……お前がやたらその辺の知識披露する所為で、どうも変な方向に意識が向いちまうんだよ…】
【最適な連中連れてきて、手前は俺に何させる心算だ?あァ?…赤い皇帝やカーミラ辺りも大概怪しいけどな】
【…だから何で俺が野郎の裸を期待してる事になってんだよ。見たくねえよ、誰も!】
【それもあってか、第二弾があるって噂も若干流れてるがな。……煩ぇよ。俺は生憎と現実主義者なんでな。理想と現実ぐらいは区別ついてる…(遠い目)】
【あァ、男だぞ。だが流石に犬に入られたら、湯が毛だらけになっちまって後から入る奴らが回復できる状態じゃなくなるだろ】
【…そうか。ドライクリーニングだのって手法使わなきゃならねえのかと思ったが、最近の素材は優秀だな…(一ミリも疑問を抱かず)】
【しかもあいつら、人の身体やカーテンで水気拭こうとするからな。……想像したら大惨事どころか人死にが出そうだ】
【だから、しねぇっつってんだろ!ったく、手前は俺を何だと思ってやがるんだ?変態か色魔か何かか?】
【……手前の食い意地と一緒にするんじゃねえ。そりゃあ見たくねえかと言われりゃそうでもねぇが―――って、見ねえったら見ねえからな…!】
【まだ覗いてもいねぇうちから犯罪者扱いしてんじゃねぇぞ。あと網走に入ったのは俺じゃなくて年寄りの俺だ】
【…どうあっても俺を痴漢にしてぇようだが、手前のそれも立派な名誉棄損ってやつだからな。覚えとけ】
【(――とは胸を張って言い退けてみた物の、今後己が実際に罪を犯すか否かは神の気分(シナリオ)次第であった)】
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【あァ、今日もこうして付き合ってくれて有難うよ。…俺もだ、沖田。手前の面見ると…ほっとする】
【…だから一言余計なんだよ、手前は(アホ毛つんと引っ張りつつ)】
【ともあれ、無理はしてなかったんなら安心って所だが。…とは言え、ちゃんと事前に声掛けてやれりゃあ良かったと思ったりもしたんでな】
【ん、分かったよ。……結局、メロン一粒以外は全部お前が平らげたんだから良いだろうが、そのぐらい】
【意地悪なんぞ言った覚えはねえ。大抵ありのままを口にしただけだろうが。桜セイバーが良くてメロンセイバーが何故駄目なんだ?】
【沢庵は誰でも喰うし、温泉はまだ入ってねぇ上に、男と混浴ってのは男なんだから当たり前だ。…わざと誤解を招きそうな言い方してんじゃねぇ、阿呆】
【……ん?――ふん、何だ。期待してたのかよ、手前も…】
【(彼女の口から紡がれた意外な言葉に目を瞬かせるも、先日己が告げた命令を確り守って来たのだと知れば)】
【(にやりと口端を持ち上げては、腰を抱く手が括れから腰骨、腰骨から太腿へと這うようにして伝い降り)】
【(桜色を散らす耳元で、くぐもった重低音が誘うように囁いて――)】
【……なら、どんな形の下着付けて来たのか。指で触って、当ててやろうか―――総司?】
【―――と、返事はしたが…手前も返そうとして無理すんじゃねぇぞ。上でも言ったが、只お前が見てくれるだけでも充分だからな】
【まぁ、……多少はそりゃあ…生殺しみてえな所はあるがな。そこは宴の方で、どうにかすりゃあいい】
【…じゃあ、俺もこれで休むとするか。お休み、沖田。…土曜の逢瀬、楽しみにしてる】
【―――、愛してるよ】
【(ちゅ、と改めて額に唇を押し当て――仄赤い所有印を刻んでから、
己もまた壁に寄りかかりつつ瞼を閉ざすと、程なく微睡みの中に意識を攫われて――)】
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>>185-188
【ん、そうか。…フフ、想像すると微笑ましくもある。ああ…確かに、俺に対して警戒されても哀しくはなるか】
【……む?意地悪も煽るのも、ひとえにお前が可愛らしい反応をするからだぞ…総司。つまりは深い愛情故に…だ(ちゅ)】
【ふむ、俺も同じ性質だな。矢張り旬というか、想いが溢れている時に綴ってしまいたい、というのも――否、後になると想いが減るわけではないのだが】
【兎も角、お前の気持ちはよく分かるのでな。その時々で、お前のやりたい事をしてくれて構わん。…俺もそういった自由なやり方が好きだ】
【作品の感想等も、早く伝えたいと思うのも同じだ。故に、気にせず思う儘、話題やロールを振ってくれれば良い】
【……そうか。ああ、では良い子で待っていろ…執筆の片手間にでも、こうしてちゃんと撫で、抱いていてやる(なでなで…ぎゅ)】
【お前の子守唄か。…聞きたいような、聞いたら眠気が飛ぶような――、いや、嬉しく思うがな】
【目指さずとも、既にお前は素晴らしき妻だ。…賢い…かはさておき、お前以上の良妻など何処を探してもおるまい。何度も言うが、俺には勿体ない程だ】
【ああ、お前をなるべく寂しがらせたくないのでな…というよりも、実際は俺が寂しいだけなのやもしれん…(こほん)】
【うむ、宜しく頼む。……矢張り俺が面でも被って、鬼になってやるのが良いか?俺よりも沢庵中毒の方が鬼の格好は似合うと思うが(矛先逸らし)】
【…そう言えば、そんな物が出回っているのを数年前から見掛けるようになった。そちらの方が良いならば、土産に買って来てやるが…】
【…ん、そうしてくれ。連絡が無くとも、俺は何処へも行かん…普段お前がしてくれているように、お前の代わりに屯所の留守を守っていてやる】
【フフ、そうか?妻のそういった姿を見たがるのは、男として…当然の事だろう。…お前は何処にいようと、常に甘味を食っているように思うがな】
【……フ、そう言う事にしておこう。戻ったならばマスターにお前の素行を尋ねておく。…信長とお前は、一緒になって悪ノリをする仲間だろうに】
【……ああ、そうかも知れん。フッ…ならば甘えさせて貰うか、総司】
【我慢のし過ぎは良くないと、お前が言ったのだろう?ならば……お前も我慢はするな】
【…どうだ、もっと―――、弄って、欲しいか】
【(熱を灯し始めた琥珀と向き合いながら、浅く震える肌を滑り落ちていく指先――躊躇いを覗かせる仕草にも)】
【(箍の外された牡の愛撫は留まる気配はなく、ふっくらと装束を押し上げる上乳に辿りついた指腹は)】
【(頂点を探り出すように美しい椀型の先をくるりとなぞっては、分かり易く跳ねる身体の反応を見るや)】
【(指の下で次第に芯を帯びていく蕾に狙いを定め、豊乳へと身を隠す突起を誘い出すように硬い指肌を擦り付けて)】
【(恨めしそうな眼差しに悠然と艶混じりの頬笑みを返すと、愛撫を強請るように勃ち上がった目覚めたばかりの屹立へ)】
【(指先を添わせ、小さな凹凸の外周をぐるりとなぞった。卑猥な授乳器官の輪郭を際立たせるよう、中指と親指の間で優しく摘まむと)】
【(人差し指の爪先を穂先へと添え、乳穴の浅い窪みをほじくるように、かりっ♥かりっ♥と掠めるように引っ掻いて)】
【(焦燥を煽りながら、ゆっくりと接近した唇が桜色の唇肉を啄ばみ、火照った吐息の間に意地の悪い問い掛けを滑り込ませて――)】
【……可愛い事を言ってくれる。…ああ、我慢しなくて良い――強請れ、そして…曝け出せ】
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【…ふむ、俺も少し前までは漫画作品のスレなどは見ていたがな。FGOは――、一度覗いては見た物の、余りに流れが速くついていけなかった】
【ああ。古い作品でも、今もまだスレが続いていたりする物も意外とあるようだな。ファン同士の楽しげなやりとりは見ていて和む】
【フフ…その通りだ。お前と共に在る限り、俺の幸福は永遠に続く】
【俺もだ、総司。お前には今よりも更に幸せを感じて欲しい。その為ならば、努力も惜しまん――】
【うむ…奴の立ち位置は、作品によっても大きく変わるな。元々時代の流れを察して柔軟に動ける人間だったのだろうとは思うのだが】
【永倉以上に、その辺りはドライな――現代人寄りの発想の持ち主だったのではないかと思う】
【実際の年齢は、お前よりも僅かに年下だがな。まぁ、お前の生年が微妙にはっきりしていない為、同い年である可能性もあるが】
【そう言う意味では、新撰組刃義抄アサギの斎藤が一番、イメージにしっくりくるやも知れん】
【若年のアイドルの中には、演技力からするとまだまだ未熟な者もあるからだろう。
年配の方々となれば容姿や人気、新鮮さよりも、演技力を重視する者も多いだろうからな】
【……棒人間で語られる明治維新というのも、それはそれで妙に話題性が出そうではあるが】
【薩奸どもとて、名乗りも聞かずに斬ってくるからな。誤チェストでも構わんときた。同じ事をやり返されたとしても、文句は言えまい…】
【うむ…来世もその次も、そのまた次もだ。彼岸の果てまでも、俺と共に居てくれ…総司。――フフ、取り憑く…か。どこぞの女鬼のようだがな】
【ああ、無論…俺とて同じ気持ちでいる。生きていても死んでからも、お前の傍に居たい。離れ離れになろうとも、俺は必ずお前を探し出す】
【……もしかしたら、前世でもお前に同じ言葉を言っていたのやもしれんな】
【俺も…愛している、総司。……この感情、お前の想いには決して負けん。……好きだ】
【(震える歯列をすり抜けて、受け入れの様相を呈する唇の隙間に滑り込む熱い舌。神経の集中する舌裏を、仔猫の顎を愛でるように擽れば)】
【(強請るように接触した舌先を絡め取ろうと舌を伸ばした矢先、狙った獲物が内側へと身を潜めれば)】
【(焦れるような戯れによって牡を誘き寄せる舌先と不敵な目線に、誘われるまま舌を突き入れて)】
【(力づくで捩じ伏せるように下顎へと舌を組み敷けば、ざらついた表面を鞣すように這い回る牡舌が蹂躙して――)】
【――ああ、分かった。そうしよう…俺達は夫婦なのだ、触れ合いを我慢するのも妙な話だろう…】
【お前も、我慢しなくて良い。…触れたいと、触れられたいと思った時は、遠慮なく求めて来い…総司】
【フ…そうか。ああ、俺もお前の返答にいつだろうと興奮する。……このまま抱きたいと、そう思ってしまう】
【……そうだな。フフ、お前をそうさせた悪い夫だ、…じっくりと、お前が満足行くまで愛でてやらねばな…】
【好きならば、構わんだろう?……意外か。フッ…そうだな、確かに俺自身、此処までとは思わなかったが】
【…本気になった女にならば、そうなのだろう。或る意味で、己を曝け出しているのと同じだ。ほんの遊び程度の関係では、こうまではなるまい――】
【ああ、分かっているとも。他の男に虐められて悦ばれては、俺の立場がない…フ、そのように躾けた覚えはないのでな】
【……うむ、それで頼む。俺とお前の感覚に恐らく差異はないだろう。安心して、お前の思う儘に反応してくれ】
【分かった、何か違和感があれば言うとする。…が、恐らくそう言った物を感じる事は無いだろう】
【お前の考えた、素のまま…在りのままの反応が俺は好きだ。色気については…、そうだな。俺がじっくりと身体で躾けていくか――】
【ん…お前が負担でないのならば、それで良い。
ああ、俺の方も好きに、やり易いようにさせて貰っている。ロールの順番についても、希望があればその都度対応しよう】
【――フフ、いつもそう言ってくれるのだな、お前は。有難う、総司…いつも甘えさせて貰ってばかりな気はしているが、そうさせて貰うとしよう…】
【そうか?…ん、己自身余り自覚はないが――否、お前がそう言ってくれるのならば、もっと自信を持つべきなのか】
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【ともあれ、お前を支えられているのならば…俺も嬉しく、そして誇らしく思う。
ああ、如何なる時でも俺はお前を支えてやる。大黒柱らしく、どっしりと構えていよう】
【……どうにも性分でな。夏休みの宿題は、貰った当日にやれるところまでやってしまうタイプだ…しかし、早ければ良いというものでもないだろう】
【構わん…どれでも好きなものを、好きな時に返してくれれば良い。…俺もこうして、つい書き出しではなく雑談の方を綴ってしまっている】
【時間管理など、細かい事を気にするような仲ではあるまい。…余り律義になるな。お前ももっと…俺に甘えて良い】
【……そうか、ならば嬉しいが。ああ、勝手に内容を変えたとしても、俺がそれで不貞腐れる等ということはあり得ない】
【うむ、そうだな。俺も遠慮なく、そう言った事は相談するとする。フフ、心配せずとも良い――。
万一そう言った事があっても、お前を可愛らしいと思うだけだ】
【いや…予定は此方がお前に合わせてやれる状況ならば、そうするべきだろう。俺も出来る限り、お前と逢っていたいのでな】
【とはいえ、決して無理をして調整しているわけではない。…安心して良い】
【金曜はその週の疲れが出るからな。俺も金曜は眠気に負ける事が多いかもしれん。とは言え、お前と逢えば疲れも吹き飛ぶ――】
【ああ、もしも空いた時は相談してくれ。俺も予定がなければ早めに戻ってくる。…フフ、もしも眠っているなら、隣で撫でていてやろう】
【次から次へと、お前とは話したい事だらけだ。以前話し足りなかった事なども出てきたりするしな。
…俺もだ、お前と話す事ならばどのような話題でも愉しめる。ロール以外にも多くの物事を、お前と共有していきたい…】
【――駄々っ子、か…何やら、恥ずかしくなるな。……からかうな、あほう(ぶっきらぼうに返すものの、黒髪から沁みる温もりに仄かに頬を染め)】
【…ああ。何時でも、何時までも――俺の腕の中に居ろ。もう二度と…絶対に、お前を離したりはしない――】
【……うむ。あの辺りは繊細な問題のようでな、CP論同様、論争にはなるべく立ち入りたくないと思ってしまうが…】
【俺も並行世界の別人として考えるが故に、その辺りは気にしないやもしれん。玉藻やネロにしても、お前にしても】
【決して元マスターとの関係性に思い入れがないわけではないが、それを言い出すとアーチャーやギルガメッシュも元々EXTRAのキャラではないしな】
【余り深く考え過ぎると、楽しめる話も楽しめなくなってしまう。…とは言え同作内でのCPに拘りはある以上、俺も似たようなものやもしれんが…】
【―――そうか?(ぶんぶんと横に振れて否定するアホ毛を注視しつつ)うむ…アレと理解し合っているとは思いたくもないが】
【いや…俺など、まだまだ及ばぬ事だらけだろう。だが、愛情がお前に届いているのなら良いか。…フフ、俺も負ける心算はないぞ?】
【(先程の威勢の良さも形を潜め、仔猫のように大人しく腕の中へ抱かれる妻――預けられた矮躯から滲み込む体温が胸中に狂おしい恋情の火を灯し)】
【(繋げた唇が僅かに綻ぶと、吐息を奪い合いながら重ねて行く接吻に瞼を閉じては、愛しい女を求める衝動に身を委ねた)】
【(肉と肉、互いの輪郭を溶かすように唇を擦りつけ、押し合い――あむりと上唇を食んでは、注がれる眼差しに再び目を開くと)】
【(情欲を滲ませた闇色の瞳が、琥珀の双眸を強い視線で覗き込んで――)】
-
【…無論だ。後には骨も残さん…血の一滴まで喰らい、愛し尽くしてやるとも】
【む、そうだったのか。――思わず、後ろを刈り上げたセイバーを想像してしまったのだが…いや、真似しなくて良い(真剣)】
【フフ、そうか。……ああ、お前と勇さんの想いが、俺に力をくれたのだろう】
【ああ――そうしてくれ。お前の総ては、俺が貰い受ける】
【ン、……そうか。フッ…確かにそうだ。安心しろ、お前と共にあればそのような表情を浮かべることはない…】
【うむ。お前が独占しろ…俺の総ては、お前のものだ。……嫉妬するお前も、愛らしくはあるがな】
【(男を惑わす感触と質量を誇るが如く、胸板へと凭れる胸乳。柔らかな肉鞠は硬く締まった筋肉を包むように拉げて)】
【(お前の物だと告げるように、心音の昂りを繋げた肌へと伝播させれば、腰元へ食い込んだ指先は再び緩み)】
【(首筋を這う吐息や、戯れるように肌を食む唇――恋人の気儘な所作を咎める為に噛みついた耳朶を)】
【(唇の中に閉じ込めれば唇肉で揉み解し、不服げに見詰める視線を宥め――否、煽り立てる心算だろうか)】
【(腰から這い降りた掌は、腰帯の隙間を探るように指を添わせて、柳腰の嫋かな輪郭をなぞり)】
【………(溜め息)松平容保公だ、せめて上司の名前ぐらいは覚えておけ。…佐藤家に泣きつくのだけは止めろ、ますます俺が白い目で見られる…】
【ああ、俺にもあり得ん。お前と離縁するなど――想像しただけで胸が引き裂かれるようだ。……縋らせたいというなら、幾らでも縋ってみせるが】
【うむ、四月馬鹿だとしても御免被る……総司、冗談でも別れる等とは口にしてくれるなよ。もしも俺に不満を感じた時は、まずは話からだ】
【どんな不安も不満も、解消できるように努力する。……そも、お前を不安がらせる事自体、なるべく無いようにしていきたいが】
【……フフ、的外れで瑣末な事であれば、それに越した事はないではないか。どんな小さな事でも良い、気になればまず俺に相談しろ】
【お前が納得するまで、話を聞き…そして素直な気持ちを聞かせよう。どのような不安も、お前の中から消え去ってくれるように】
【――ああ、お前が寄せてくれる信頼に、俺も応えたい。嘘偽りも、隠し事も…お前には絶対にしないと心に誓った】
【口先だけの綺麗事や世辞も、お前には一度も口にした事は無い。お前に向ける愛情も信頼も何もかもが、本物だと思え】
【…寧ろ、その一秒のうちに千回も通話ボタンを押せるお前が凄いと感心するが。…お前の宝具のように、一押しで三回掛けているのか…?】
【ああ…承知した。だが、俺はどのような愛情であっても、お前を受け止めたい。受け止められる自信がある――】
【――ん、そうか。ならば安心していよう…フフ、俺は甘えてくれるお前が好きだ。べったりで重たいぐらいが、俺にとっても丁度良い】
【大丈夫だ…案ずるな。負担でもなければ、我儘だとも思わん。…それに女の我儘というのは、男にとっては可愛らしく思うものだ】
【フッ…良いではないか、駄目妻であっても。俺を妻一人甘やかせぬような、甲斐性の無い男になどしてくれるな…総司】
【……甘味以外では、という点に思う所を感じるが。兎も角―――、ああ、総て俺に寄越せ。愛しいお前の総てをだ】
【フフッ…その言葉、覚えて置くとする。ああ、足りぬのならばまだまだ、お前が腹一杯になるまで注いでやるとも】
【溺れても構わん。…お前の愛情に溺れられるのならば、本望だ】
【(稚い微笑の奥に潜む女という性を、腕に抱いた柔媚な肉から否応なく思い知らされては)】
【(どちらともなく塞ぎ合う唇から、湿った熱が零れた。差し出された舌先を迷い無く捕え)】
【(潤んだ粘膜同士の交合いを交わしては、舌面の窪みを撫でる舌先にぞくりと肌が震えた)】
【(脳髄が溶け落ちそうな極上の甘露を啜り、或いは重ねた舌伝いに妻の口腔へと流し込んで)】
【(尻鞠へと滑り下りた指先は、男を魅了する弾力と肌触りを愉しむように、ゆっくりと輪郭に沿って撫で回し)】
【(掌に懐く臀肉も、揺れる腰も――言外のお強請りとして捉えれば、肉を食む五指を窄め、指の間から柔肉を絞り出すも)】
【(言葉よりも素直な躯体、淫らに踊る尻朶の誘いに気付き、指先をじわり、じわりと、深い桃割れへと躙り寄らせて)】
【(むっちりとした肉の谷間へと潜り込ませると、亀裂に埋め込んだ指腹をゆっくりと往来させる)】
【(下着越しに菊座へと触れたなら、スリ♥スリ♥と指を押し付け、捏ねるように――解すように、窄まりを柔く揉んで)】
【……無意識に男を誘うとは、…フッ、悪い女だな……総司――?】
【ああ、…お前も同じ心ならば、遠慮は要るまい。…獣のようにお前を求め、お前を抱こう。欲望の赴く儘に…】
【…我儘になれ、俺はそれを受け止める。……我慢などするな、俺もお前に求められたい―――】
-
【……フ、お前も気にせずとも良いものを。しかし、中途半端に顔を出した俺達がお前達を混乱させたのも事実だ…そこは詫びさせろ】
【いや、それも構わん。時間が短くともああして来てくれた事が、俺は嬉しかった――】
【ああ、此方こそ礼を言う。いつも有難う、総司。フフ…俺もだ。お前と逢った日の夜は、心地良く眠る事ができる】
【そして、こうして置きレスを届けてくれることも――読ませて貰う度、お前の愛情が俺の疲れを癒してくれる】
【…俺も、自重する心算だったのだがな。ああ、宴会までと言った…故に、此方も先日の雑談と含めて】
【総て蹴ってしまっても、或いはお前の続けたい部分のみ切り出してくれても…お前の望むまま、如何様な形にしてくれても構わない】
【――ああ。俺も結局、削れずに増えて行く一方だ。…お前に早速、手を出してしまっているしな…】
【フフ…そうだな、俺もお前を気にするなと言われても無理がある。済まんな、総司。……宴ではきちんと抱いて、欲求不満を解消してやる】
【――とは言え、そこまで行き着くにはかなり時間はかかりそうだが】
【して、先日は――、俺をニセモノ扱いする不届きな気狂いが世話になったようだが】
【あの後、確りと休めただろうか。無理をさせたり、睡眠不足になどなっていなければ良いのだが…】
【ともあれ、土曜はまたお前と…否、お前達と逢えるよう、なるべく書き出しを綴って、ロールを始められる体勢にしておくとする】
【…あの沢庵いかれと俺、どちらが【】で顔を出すべきか。その辺りは気になる所だが、まぁ…奴に任せても碌な事に成らんだろうからな】
【万が一奴が顔を出したとしても、無視して置くと良い。放置したとて、どうせあのいかれは沢庵を食って寝るだけだ(ふん)】
【それと、週末の予定が分かり難くなるとも言っていたな。その点も気にするな。ならばお前が落ち付くまで】
【なるべく木曜、金曜は避ける形にしておいた方が良いか。土日は今迄通り、俺も開けて置くとする】
【…それでは、また土曜日に逢おう。
お休み、総司――俺の隣は、いつも通り空けてある。いつでも潜り込んで来い。寒さで凍えぬよう、温めてやる…】
-
>>269-270
【むう、沖田さんの頭が平和なのではなくて、土方さんが殺伐としてるんですっ。いつでもシャキシャキですからね?】
【……炬燵の中で温めたりしませんし、お風呂に入った後に着替えがない方が寒いですよ。此処まで裸で来たら風邪ひきますー】
【(フードを其方へと向けて長いうさ耳を揺らしてみせるも、全く此方を信用していない返答にはぷっくりと頬を膨らませて)】
【(昨日同様に湿った髪を指先に絡めて湯上りだと強調。伸ばした手の上で頬を転がすように視線だけを持ち上げると)】
【(傍らの熱に懐くように、それでいて未だ相手の発言には不満の意を唱えるように少しだけ体を寄せる)】
【(腰が抱き寄せられるとレースをひらつかせつつ白いフリースに覆われた体を傾け、生乾きの髪を浴衣に擦り付けるのは甘え)】
【(――だけではなく、若干の嫌がらせの意図も含まれるか)】
【疲労していないサーヴァントとか、有利なクラスを自動的に選択してくれれば…と思いましたが、それも二度手間ですし】
【一定時間疲労で出撃できないというよりも入れ替えがすとれすふるです。個人的には】
【無理に登らずに復刻された時にでも…と思いましたが、下手に途中まで登ると同じ事を繰り返すことが面倒に…はふ】
【虹?金?演出でどきどきしたいとか良いので、さっさと結果を知りたいタイプです。面倒臭がりではなく合理的ですからね?】
【アドバイザーが優秀と言いますか、育て終えているから暇だというのと、私の適当なプレイを見ていると苛々するらしいです】
【二部や新イベントで忙しくなったら手伝って貰えないので、今の内に下請けに出して進めて貰おうかと。若干本末転倒ですけど】
【うう、ごめんなさい。最近は朝が早いことが多くて、日付が変わる頃には眠くなってしまうんですよね…】
【もう少しお付きあしたいとは思っても、寝落ちたり、眠気で訳の分からないことを言ってしまうのも避けたいですし】
【暫くの間は、平日は今まで以上に短時間になってしまいそうです。すみません】
【じぇんだー?とか難しいことは良く分からな…は?!土方さんも注意しないと駄目ですよ!綺麗な女の人だと思ったら心は男性とか】
【…でも男の娘とかオネエキャラに比べると女性で心は男性とかは少ない気がします】
【北斎さんは蛸にしても小型ですからね。普通に払い退けられてしまいそうです。寧ろ可愛さあぴーるをしてペットの振りをした方が】
【紛れ込めそうな…?ペットの蛸だと思って貰えたらわんちゃん…犬じゃないですよー】
【絶景の露天風呂を独り占めとか気持ちが良いですね。お風呂だけではなく、世界が自分のものー!みたいな心境になれます】
【でも朝風呂とか夜中とかでも案外人が居たりしますー。みんな考えることは同じなのかもしれません】
【うーん、地獄谷温泉?とかありますし、血の池地獄でも良い気もします(適当)】
【苺牛乳なら見たことがあります。と、メロン牛乳は調べてみたら今でも製造している…?でもメロンと牛乳を普通に混ぜると】
【タンパク質が反応して苦くなるとか出てきましたっ。普通に食べる時は要注意ですよ】
【ぶー、そんなに何回も言ってませんー。土方さんがメロンゼリーを素直に下さらないから何回も言っただけです】
【メロンは…えっと、がん予防とか老化防止とかに効果があるみたいです?】
【学問は…メロンの効果について調べてますよ。それに芸事ぐらいできますー。やろうと思えば楽器とか弾けます】
【…それは、その…沖田さんのせいではなく、土方さんの潜在意識の中に、男性への興味があるのでは…?(小声)】
【や、何ということはないで……ふわ?!土方さんは何かしたかったんです?その、深くは追求しませんからね】
【えっと、その…ハッテン場的な浴場があるのは知ってますし…(恐る恐る)】
【ネロさんが女性とイチャイチャしていてもほのぼのしそうなので良い気もします】
【カーミラさんも小説だと物凄く儚げな百合美少女ですからね。百合でも違和感がないような】
【と言うか吸血鬼は微妙に同性愛っぽい人が多い気がします。吸血行為が性行為の暗喩だからでしょうか】
【えー、でも見慣れていない男性陣の裸に期待していると聞こえましたよー?】
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【節分ぴっくあっぷーはイベント終わった後も続くみたいですし。でも百階×2をまた登るのも面倒臭そうです】
【沖田さんのマスターは一階の門になってしまったので登りませんけど】
【…土方さんは今更女の人の裸で喜ぶとも思えませんね。でも沖田さんのせくしーしょっととかあるかもですよー?】
【そもそもわんわんおーさんはお風呂嫌がりそうです。ついでにドライヤーの音を嫌がったりで、乾かすのも大変そうです】
【ぬいぐるみを丸洗いする方法とかあった気がします。失敗するとふさふさの毛並みががびがびになりますけども】
【オリオンさんなら良いかな、と】
【にゃんこもわんこも、そうやって人間を困らせる点が可愛かったりするから卑怯ですね】
【わんわんおーさんくらい大きいと踏まれそうな気もしますが、もふもふに踏まれて窒息死するなら本望ですよー】
【や、土方さんはやらしいじゃないですかー、変態ですー(自分は棚上げにして辞書引きつつ)】
【色魔は女たらしの意味もあるようなので、土方さんは変態で色魔で間違ってないと思いますー。ふふん】
【清楚でお利巧な沖田さんと大違いです。あ、岩〇書店にお電話して、土方さんのお名前も広辞苑に書いて貰ってきます】
【(――出版社からの苦情が、査問理由の一つになるとはこの時は誰も知る由も無かった)】
【沖田さんの食欲と土方さんの性欲は似たようなものです。はふ、やっぱり覗くんじゃないですか。駄目ですよ、絶対】
【でもマスターのお知り合いに優秀な刑事弁護士さんも居ますから。安心してください(ぐっと両手を握りしめ)】
【うーん?難しいことは良く分かりませんけど。土方さんがお年寄りになったら覗きで網走刑務所送りになるんです?】
【心配してるんですー。痴漢にならないように注意喚起であって、名誉棄損じゃないです。沖田さんの気遣いですっ】
【ふふん、沖田さんは癒し系ですからねー。…そこで私の阿呆面とか言われずに済んで良かったとか思っていませんとも】
【むー、余計じゃないです。大事な一言ですよ?(ぴょいんと逃れる毛先)】
【ごめんなさい。最近は日付が変わる頃には眠くなってしまうことが多くて…分かっていたのに油断していた私の失態です】
【日々意地悪を言ってるじゃないですか。阿呆だとかぐだぐだしているとか。メロンセイバーだと間抜けだから嫌ですっ】
【メロン熊の親戚っぽいですし、緊張感がない名前ですし】
【沢庵は誰でも食べますけど大量に消費する人は土方さんくらいです。誤解も何も男性と一緒に温泉に入るので間違ってませんよー】
【…、…まさか温泉で沢庵を食べるとは思いませんでしたけど。誤解されにくい?方とご一緒で良かったですね】
【りべんじー、とかで早朝で人がいない時に、間違ったふりして女湯に入ったら駄目ですよ!】
【寧ろ同じ発想の男性とご対面する可能性が高いです】
【……期待はしてません。沖田さんが期待していたのはメロンケーキだけ…ひゃ、ッ…】
【(女湯で男同士鉢合わせというシュールな光景に一瞬顔色を失うも、腰から這い下りた手が太腿へ至ると声が裏返り)】
【(鼓膜へ染み入る甘い声に小さく身を竦めつつ深呼吸を挟み、ぴっちりと隙間なく閉じ合わせた内腿から力を抜いた)】
【(上半身を捻るように其方へと顔を向ければ白い部屋着の裾を腰へ巻き込み、尻を躙って炬燵布団から太腿を引っ張り出し)】
【(脇の布地を軽く引っ張ると太腿の上、腰との境目の素肌を垣間見せてから速やかに裾を下ろした)】
【幾ら土方さんでも着ていないものは当てられませんよ。お風呂に入った後ですし。土方さんに脱がされちゃいますからねー】
【選んだとは言っても着たとは言ってませんっ(不戦勝か反則負けか判断し難い発言)】
【はふ、どうにかお返事が間に合いました。沖田さんの目標としては土曜日までにはお返ししたかったので】
【あちらの土方さんのお返事も有難うございます。お待たせしてばかりでごめんなさい】
【と、土方さんの方も書き出しとかあると思いますし、此方へのお返事は流してくださいね。生殺し…?は良く分かりませんけど】
【何かあれば土曜日にでも?ちょびっと早いですが、お休みなさいです。明日お逢い出来るのを楽しみにしています】
【沖田さんも愛していますからねー。お風呂で沢庵を食べるような土方さんでも、ちゃんと大好きですよ】
【(今日は確り下着をつけているか否か。短い部屋着の裾をふわふわと揺らし、一足先に寝台へとよじ登って瞼を伏せて)】
【(一応は半分ほどスペースを空けていたものの寝返りを打つうちに真ん中を占拠しつつ寝息を刻み)】
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>>277
【―――!?此処開いたのと全く同じタイミングで返事来るとか、驚かせんじゃねえ…】
【つうわけで、只今…手前もお帰り、でいいのか。取り合えず、返事は一通り読ませて貰った。ったく、流しときゃいいってのに、わざわざ有難うよ】
【まぁ―――、その、何だ。…嬉しかったぞ、沖田。……逐一俺を衆道に唆そうとしたり】
【男色家扱いしようとしやがるのは、一丁キツい灸を据えてやらなきゃならねえ所だがな。当面の間、手前のおやつはメロンの皮の漬物のみだ】
【メロンの皮は身よりも栄養価が高いと、書物にも書いてあったろ。……あァ、身の方は心配しなくとも俺が食っといてやる】
【……別に返事なんぞ急ぐ事ァねえってのに、律義な野郎だ。…ともあれ、感謝の言葉は告げておく】
【うん?あァ…あっちの贋物野郎は気にしなくて良い。寧ろ炉端の石だと思ってスルーしとけ】
【俺もアレも、待たされてるだのと思った事は一度もねえよ。何べんも言うが、急がず手前のペースで、まったり返事してくれりゃあそれでいい】
【書き出しもぼちぼち書き進めてるが、もし間に合わなかったら済まねえな。まぁ、多分大丈夫だとは思うが――】
【【】の返事は、他のもそうだが余裕がありゃあって感じか。一応はロール優先って形にしてるしよ。…そうでない時も結構あるがな】
【……生殺しってのは、(ちら、と上の太腿を見て)それみてぇな事を言うんだよ。ったく…知ってて焦らしやがって】
【こっちは今から飯食いに行って来る。…また明日にな。ちっと早ぇが……お休み、沖田】
【明日は手前の面見るの、楽しみにしてるからよ。…あァ?風呂と言ったら当然、酒と沢庵だろうが!】
【但馬守も他の連中からも大好評だったぞ。はん…所詮は手前だけだ、日本人で沢庵の良さってもんが分かってねぇのは…(可哀想な物を見る目)】
【そんな日本人の心を理解してねえ残念な女でも、俺は愛してるぞ。――またな】
【(眩しい太腿の上、これ見よがしに揺れる短い丈の裾へちらちらと視線を送るのは、先日のノーパン事件を未だに意識している証左か)】
【(寝台の傍らに寝そべるも、やがて小さな身体で中心を占領する我が物顔の寝相に呆れたような溜め息を吐き出すと)】
【(強引に巨躯を押し込んで相手の身体を片側に追いやりつつ、肌蹴た太腿に改めて視線を注ぐ。沈黙の後、伸ばした片手が)】
【(内側に存在する下着の有無を確かめるべく裾を摘まむも――“色魔”との言葉が脳裏に浮かべば流石に手を止めて)】
【(乱れた裾を直してやるに留めれば、相手と共に上から布団をひっ被り、目に焼き付いたままでいる猥褻な光景を意識の外に追いやるべく強引に瞼を閉じた)】
-
>>278
【メロンの皮なんて嫌ですー。土方さんがメロンの皮の漬物で、私がメロンの本体の方が良いですよ】
【ほら、土方さんは沢庵とか漬物お好きじゃないですか。大根もメロンの皮も似たようなものです】
【……沢庵の良さが分かる人でも土方さんの沢庵中毒を見たら引きますよ?引かないのは沖田さんや近藤さんくらいです】
【いえ、まあ…正直言いますと沖田さんも引いてますけどっ。慣れてますからね、ふふん】
【…ん、狭いで…。ふふー、土方さんが沢庵と男性ばかりの混浴を満喫するような変態さんでも愛してますよ】
【お休みなさ…でも沖田さんにメロンの皮を寄越す土方さんは駄目ですー。ん、また明日…?】
【(広い寝台を独り占めしつつ熟睡していた折、片側へと押しやられると呑気な寝顔が一瞬強張った。億劫そうに瞼を持ち上げかけ)】
【(渋々と寝返りを打つも寝間着の裾に指が掛かると擽ったそうな吐息を零し、――冷気が肌上をなぞる前に裾が引き戻されると嘆息を)】
【(冷気から逃れるべくもぞもぞと身を寄せれば重い瞼をゆっくりと押し上げる)】
【(目前にある恋人の寝顔を訝るように見つめるも、己の太腿を確り覆う裾に気付くと唇が緩やかな弧を描いた)】
【ん、ちゃんと今日はつけて…つけてる筈です。何処かに忘れてなければ…お休みなさい】
【(緊張感のない表情で呟くも、記憶が些か曖昧なのは眠気ゆえか否か。フリースの裾を引き整えた指先に己の手を重ねて絡め取り)】
【(改めて夢の世界へと意識を溶かせば、温泉の脱衣所で持ち主不明の下着が発見されたのは夢だったのかもしれない)】
-
>>279
【あァ?手前の好物なんだろうが、メロン。だったら皮までキッチリ食え…高級品なんだからな。贅沢は新撰組の敵だ】
【漬け物が好きなんじゃねえ、沢庵が好きなんだよ。それも橋本家謹製のやつだ。ったく、あれをその辺の浅漬けと一緒にするんじゃねえ…】
【はっ、引かねえだろ、別に。誰だって好物のひとつやふたつ持ってるだろうが。俺からすりゃあ、手前の甘味中毒の方が理解できねえ】
【特に金平糖なんざ、あの糖分の塊のどの辺が良いんだ?甘味が欲しけりゃ、砂糖でも舐めとけ、砂糖を――】
【……一人用の俺のベッド占領してんのは、お前だろうが…このぐらい我慢しろ。…だから満喫してねえっつってんだろうが】
【そもそも混浴じゃねえよ。手前は変な想像ばっかり逞しくしやがって――、…あァ、手前が腐女子でも貴腐人でも愛してるよ】
【おら、寝惚けてねぇでさっさと寝ろ。……メロン食いたいっつったのは手前だろ。皮だけだろうと種だけだろうと、メロンはメロンだ】
【おう、また明日な。お休み―――】
【(裾に掛けていた指先は眠気に押されて何時の間にやら太腿の上に落ち、彼女のフードから伸びるうさ耳を、規則正しい寝息が微かに揺らす)】
【(もぞり、と身動ぎと共に寄せられた温もりと次いで注がれた視線によって半ば意識を覚醒させると)】
【(眠たげに目を瞬かせた後、太腿の上に置いたままだった掌を柔らかな輪郭に這わせ、するすると腰まで遡らせては)】
【(緩い笑みを描く愛らしい唇に微笑を返し、両の手が細腰を優しく抱き寄せるも)】
【―――あ?……忘れて、って、お前一体何処で脱いだんだ?おい、せめてそれを答えてから寝ろ、手前―――!】
【(突っ込み所満載の問題発言に眠気が吹き飛び、指先絡めた片手を揺らして眠る相手を起こそうと試みる――が)】
【(一向に起きる気配を見せなければ、諦めの息を吐き。どこか落ち付かぬ心地のまま目を閉じて、改めて眠りの中へと――)】
-
【うう、毎度こんな体たらくで申し訳ないのですが、朝から調子が思わしくなくて…】
【ロールを回す気力があるか若干怪しいかもしれません。ごめんなさい】
-
―――さて。そろそろ時間だな。
此の週末もまた、一段と冷え込みが厳しくなっている…体調など、崩してはいないだろうか。
それから……もう一人のお前が最近、早めに休む事を気にしていたようだが、気にしなくて良いと伝えておくといい。
平日、それもこう寒い日が続けば、身体も早く休息を欲しがるというものだ。
今日のお前の刻限はまだ分からぬが…俺もなるべく0時頃には、お前の眠気を気遣えるように意識しておく。
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>>281
……と、言った所で早速リロードミスか…!!
済まん、総司。状況は分かった―――心配ではあるが、兎に角今は何も考えずに休め。
かなりきつい状態なのだろうに、わざわざ連絡をくれた事…感謝する。すまないな…(なでなで)
何も憂う事無く、療養に専念しろ。…お前が少しでも早く回復するよう、心から祈っている――。
-
それと――、もし明日も身体の調子が思わしくないようであれば、無理はせずとも良い。
時間には顔を出すが、もしもお前が療養中で来られなかったとしても、気に病む事は無いと告げて置く。
……お前は真面目な女だ。故にこういった時、自分を責めてしまいそうに思うが――何も気にする事は無い。
どうかお前が健やかでさえいてくれれば、他には何も望まん。…お前という存在以上に、大事に思うものなどないのだから。
今宵はゆるりと休め。―――総司、俺はいつでも、如何なる時でもお前の事を想い……誰よりもお前を、愛している。
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>>282
…あう、ごめんなさい。寒さのせいなのかノッブ経由でインフルエンザを移されたのかは分かりませんが、
ちょっと朝から微熱があるような…や、平熱は高い方なので大したことはないと思うのですが。すみません。
いえ、土方さんも平日はお忙しいと思いますし、折角時間を作って下さったのに毎回短かったり、最後がぐだるのが…はふ。
最近は、新年早々から情けない姿ばかりお見せしていまし。うう、ごめんなさい。
そもそも眠気にしても刻限にしても自己管理の範疇ですから。えっと、勿論土方さんが気に掛けて下さるのは嬉しいですからね?
とっても助かっています。感謝もしていますからね。……でも本当なら自分で把握すべきことですし。
>>283
いえ、私ももっと早くに声を掛けるべきでしたから。えっと、土方さんが謝られるようなことじゃないですよー。
…うう、なんだか最近はこんなことばかりですみません。軽くお話するくらいなら大丈夫…だとは思うのですが。
折角時間があるのに雑談するだけというのも申し訳ないですし、週末なのに短時間になってしまいそうですし。
本当ご迷惑をかけてばかりでごめんなさい(…すり)
-
>>285
……と、俺の早合点だったか…そのまま休むという意味かと取り違えたが、雑談ならば問題ないのだろうか。
起きていて大丈夫か?総司。もし画面を見る事も辛いようであれば、遠慮はしなくて良い。
……とは言え、俺もお前と逢いたかったのでな。少しでも話せるというのならば…短めの文章を心がけつつ、
お前と今少し、共に過ごせれば嬉しく思う。
―――と、俺が慌てた所為で色々と交錯してしまい、すまないな…。
-
>>286
……ごめんなさい。自覚しているよりも頭が回っていないのかもしれません。どうにも言葉の選び方がおかしくなりますね。はふ。
えっと、雑談なら大丈夫な感じです。既に大丈夫じゃなさそうな空気が出てますけどっ。大丈夫だと思いま…無理になったら休みます。
若干頭がぼんやり…や、いつもはぼんやりしてませんからね?兎も角、ロールを考えるのは難しそうな感じですけど、
普通にお話するくらなら大丈夫です。画面を見ると気持ちが悪くなるとか、そういった体調の悪さではないので。
…私も土方さんとお話が出来るなら少しでも嬉しいですけど。ただ、その…ご迷惑をではないかと気にはなって…?(ぎゅう)
や、そう思うならさっさと落ちて休めば良いだけなのですが。それを分かっていて土方さんにお聞きするのは狡いと思うのですがっ。
ちょっとでも一緒に過ごせるなら嬉しいです。ふぇ?そもそも私の発言がおかしかったですから。
早めにお伝えしようと思ったら、焦って必要なことを全く入れなかったみたいです。うう、ごめんなさい
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>>284へのお返事を忘れていました。
明日も調子が思わしくなかったらお休みを頂くことになると思いますが、早めに連絡を入れますね。
前回ほどではないのでちゃんと眠れば大丈夫…だとは。
ただノッブの所でインフルエンザが流行っていると行っていたので、其処が若干気になると言いますか。うーん?
兎も角、なるべく早く体調を整えるように頑張ります。情けない姿ばかりお見せして恥ずかしい限りですが。
あう、大好きです…。ぐだぐだだったり(体力的に)ばてばてな妻ですけど。誰より土方さんを愛してますからね?
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>>285
――謝らずとも良い。上で何度も口にしたが、いついかなる時もお前の身体が最優先だ。
ふむ、インフルエンザでなければ良いがな…否、只の風邪であっても、昨今のものは性質が悪く、症状が重篤になる物も多い。
あまり無理はしてくれるなよ。微熱だとて、身体のだるさもあるだろう。長引くようならば、医者に掛かっておけ。
……何より、俺が心配で気が気ではない……(こほん)
平日は無理に時間を作っているわけではない。お前の顔を見られる事が、日々の愉しみでもある…。
喩え短くとも、お前からは充分に幸せな時間を貰っているのでな、気にする事は無い。
――構わん。この程度のことで、幻滅などせん。…お前は俺のたったひとりの愛しい妻、弱い所など幾らでも俺に見せて良い。
ああ…だが自己管理と言っても、俺の文を待つ為に多少なりとも無理を通す、という事があるように思えてな。
そういった積み重ねによって、お前の疲労が溜まってしまっては、俺も申し訳が立たん。
……故に、俺もなるべくお前を慮ってやれるように心掛けていきたい。特にこういった寒い時期はな。
いや、良い――お前の【】の内容を見て思わず焦ってしまったが、当初想像したよりも状況は悪くないようで安心している。
……俺こそ、恥ずかしい姿を見せたな。上司としても夫としても、泰然と構えていなければならぬ所を…お前の体調が思わしく無いと聞いた途端、この体たらくだ(はふ)
ともあれ、今宵はお前の負担のない範囲で、今暫く傍に居させてくれ――(なでなで、ぎゅっ…)
……>>287の返答を、これより綴る。このレスの返答に関しては、無理に綴らずとも良い。ゆるりと楽な姿勢で寛ぎつつ、俺の返事を待っていてくれ。
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>>287
気にしなくて良い…俺が焦って、お前の意図を読み違えたのが原因だ。ロールがと言っていた時点で、気付いてやるべきだった…済まない。
ああ、分かった。ではお前が休むまでの間、暫しこうして共に過ごそう。
……フフ、良い。寧ろ大丈夫ではないのは俺の方だな…どれだけ焦っているのかと、自分に自分で問い質したい程だ…。
――いずれお前が子を生む時が来れば、俺は今以上に酷い醜態を晒し兼ねんな。…今のうちから、平常心というものを身に付けておくように務める…。
ともあれ、身体がきつくなったらすぐに休めるようにしておけ。俺も時折確認するようにしておく。
状況によっては、一言で落ちてくれて構わん…その時は俺もすぐに、お前を抱いて休むとしよう。
うむ、会話ならば問題無いと言う事ならば、俺とてそれで異論はない。
……こうして今日も共に過ごす事ができて、嬉しく思う。……少しでも、一秒でも長く、お前と会話を交わし、共に居たいのでな。
迷惑など、在る筈がない―――俺はお前と過ごせるならば、どのような形でも構わん。
(常よりも少しばかり体温の高い身体をそっと膝上に抱き上げては、向かい合った額に口づけて)
フ…お前がそれを狡いというならば、俺も狡い男だろう。眠れと口にしておきながら、こうして何時までも手放そうとはしないのだからな。
ああ、今暫くお前との時間を愉しませてくれ。……構わん、俺もまず先に確認すべき事を失念していた。
……兎に角、お前は何も不安がることも、謝る事もない。――ただ、いつも通りその愛らしい笑顔を俺に見せてくれ。
>>288
ああ、明日に関しても無理はするな。連絡は気にして見て置くようにする。が、直前になってしまっても気にしなくて良い。
……そうか、前回よりも軽い症状であれば良いのだが。
不安がらせてしまうかも知れんが、今年のインフルエンザは熱があまり高くならぬのが特徴と聞く。…他に怪しい症状がある場合、医者に懸った方が良い。
うむ…そうしてくれ、総司。お前の具合が悪いとなれば、俺も気懸りだ。
情けない等と、思わずとも良い。……俺はお前の夫だ。妻が弱っていれば、それを支えてやるのが夫の役目だろう。
――俺もだ、総司。フフ…お前の病弱さは、以前から良く知っているのでな。それも今更というものだ。
……喩えぐだぐだでも、病弱でも―――俺はお前の事を、何よりも深く愛している。
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>>289
…ごめ、…えっと、有難うございます。熱が高くならないインフルエンザもあるようなので、注意しておきます。
万が一にもインフルエンザだったらノッブが原因ですからね!沖田さんの健康管理のせいじゃないですよー。
ふふ、…いえ、その…土方さんが焦るとは思わなかったので。申し訳ないとは思いつつも嬉しかったです。大好きですよー(ちゅう)
それなら良いのですが。土方さんもお仕事の後でお疲れなのに、私がぐだぐだなのが申し訳ないと言いますか。
でも、私も少しでもお逢い出来ると幸せな時間を頂けますからね。お返し出来ているなら安心しました。有難うございますっ。
幻滅されるとは思ってませんよー。土方さんがそんな方ではないのは分かってます。…ただ、沖田さんとしては良妻な姿を披露したいような…?
うーん、無理は…無理はしてないです。眠気のぎりぎりまでお待ちしたくなるのは無理とは言いませんっ。
寒さ対策は着る毛布とかエアコンとかで完璧ですし、それに土方さんは私よりもご自分を労ってくださいね?
や、私が言うまでもないとは思いますけど。土方さんに何かあったら嫌ですー。
この前と違って今日は熱でぼんやりしている程度なので大丈夫です。うう、ご心配をお掛けしてごめんなさい。
ふふー、土方さんがそこまで思って下さったのは嬉しい…いえ、喜ぶところではないですね。でも嬉しかったですから。
はい、いつも以上に早く休んでしまうと思いますが、それまで構ってくださいね?愛してますよー(すりすり、はぎゅう)
と、余力があったのでサクッとお返事しましたが、此方は流してくださいね。のんびり次のお返事をお待ちしています。
-
……言いそびれたが。明日も、今日のように休む程ではないがロールは厳しい――というようであれば、
その旨も伝えてくれれば良い。その場合、今と同じく軽い雑談をして過ごすのでも構わん。…何れにせよ遠慮はしなくて良いと、念の為伝えて置く。
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>>291
……フフ、礼には及ばん。ああ、俺もそう聞いているのでな…くれぐれも病状の変化には気をつけて置くと良い。
あの小娘か、…小学生でもあるまいに、あちこち人のいそうな場所を歩き回るからだな…。
――お前もだ、総司。串団子や金平糖を食う時も、手洗いは怠っていなかったろうな?(じと)
ん、…俺とて焦る事ぐらいある…(視線逸らしつつ)……聊か恥ずかしくはあるが、まぁ、…お前が喜んだならば、良しとするか(ちゅっ…)
フ、ぐだぐだなお前も可愛いのでな。…俺の疲れも、お前と逢えば忽ち癒されるというものだ。
そうか――フフ、ならば良い。無論、お前からは多くの物を貰っているとも。礼を言うなら、俺の方こそだ。
ん……そうか。良妻だ、今でも充分に。良き妻、良き母とて、眠気に負けたり、体調を崩す事ぐらいあるだろう。
…そこは何とも言い難い所だが、そうだな…お前がきつくないのであれば、無理ではないと言う事にしておこう。
成程な。ああ、そうして環境を万全に整えているならば良いのだが。分かっている…俺も俺で、体調管理は確りとしておかねばな。
お前がこうして辛い時等に、看病してやれぬようでは夫としても失格だ。……故に、健康には注意を払っておくとしよう。
ふむ、…それもそれで辛そうではあるが、兎も角、お前が伏せる程の状態で無いならば幸いだ。
……当たり前だろう、妻の身を案ぜずして他に誰を案じると言う?何とも…その、気恥ずかしいが、
こうしてお前の喜ぶ顔が見れたならば、俺も喜ぶべきなのだろう。
うむ、構わん。眠くなれば言うと良い――それまで、否、お前が眠ってからも傍に居るとも。
起きているうちは無論、構ってやろう……愛している、総司(すりすり…ぎゅ、ぎゅ)
―――と、流してしまうには勿体無かったのでな。お前も無理はせぬよう、斬るなり短く綴るなりとしてくれれば良い。
-
>>290
でも私も端的過ぎましたからね。寝起き……というほどでもないですけど。ちょっとぼんやりしていたのかもです。
ふふ、眠った後もこの前のように手を繋いでいてくださいね?寂しくなる…わけじゃないですけど、落ち着くので。
土方さんが焦ったり、心配をお掛けするような事態を招かないのが一番ですけど。嬉しかったです(小声)
……赤ちゃんが居る時に走ったりしたら怒られちゃいそうです。転ばないようにーとか、でも土方さんにお任せしたら安心ですね。
はい、調子が悪くなったり眠くなった時は早めに休みますね。有難うございますっ。大好きですよー(ちゅ)
先に眠ってしまうのは勿体ないと言いますか、離れ難いのは…でも、土方さんが抱き締めて下さるなら安心ですっ。
私も土方さんと少しでも…ロールでもお話でも一緒に居られるなら嬉しいです。
えっと、此処で実行すると妙なことになりそうですけど。言葉を交わさなくても土方さんが傍に居て、感じられるなら幸せなので。
でも平日もそうですけど、お話だけでは不満?と言いますか、逆に雑談の気分じゃないとか、それならさっくりお休みの方が良いとか、
そういう時は遠慮なく仰ってくださいね?や、杞憂だと言われるのは分かっていますけど。
…沖田さんの気分や事情に合わせて頂いてばかりなので。土方さんがご遠慮していないか、ちょっと心配になります。
んん、でも土方さんにも風邪を移しちゃうかもですよ?
(抱き上げられると擽ったそうに身を捩るも、額へと降る口付けに目を細めれば何処か揶揄うように問い掛けつつ背を抱き締める)
(しがみ付くようにぎゅっと体を添わせれば、夫の体温で常より早い鼓動と熱を中和するように身を預け)
…えっと、流石に土方さんに寝ろと言われたら寝ます…けど。まだ眠くないですからね?大丈夫ですからね?
それに土方さんにくっついている方が調子も良いですよ。…移すからという意味ではなく。
はい、有難うございます。沖田さんの笑顔は大好きな土方さんだけのものですっ(はにかんだ笑みを向けると頬へと唇を掠めた)
>>292の配慮も有難うございますっ。明日もロールは難しそうな時はお伝えしますね。
……熱が下がれば大丈夫だと思うのですが。こうしてお話が出来ていますし風邪だとは思い…思いたいです。
あ、私も今年のインフルエンザは熱も低めで、症状も色々だとお聞きしたことがあります。
しゃっくりが止まらなくて病院に行ったらインフルエンザだった人のお話も聞きましたし。
お医者さんは好きじゃないですけど熱が下がらなかったら大人しく病院に行ってきます。
ん、やっぱり土方さんは沖田さんのことを甘やかし過ぎですー。偶には、その…体調管理が甘いとか怒っても良いですよ?(すりすり)
別に怒られるのが好きだという訳ではなくっ。そういう意味ではなくて、甘ったれでぐだぐだな妻になりそうです。
病弱は……やっぱり治すのではなく、病弱を超える健康スキル?打たれ強さ?を手に入れるしかないですね…。
私も土方さんを誰よりも、何よりも愛していますし、大好きですからね。…元気な時も病気な時も、どんな時でもお慕いしてます。
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>>293
高熱が出ない分、今年のインフルエンザは分かり難いようなので気をつけます。
ノッブは丈夫ですからね…罹っても本人は気付かずに周りに移していそうな…って、私は気を付けてましたよ?
帰ってきたらうがいも手洗いもしていましたし。…見廻りの時にお団子を食べる時は、えっと…。
本当なら土方さんを焦らせずに済むのが一番ですけど(撫で撫で)それで嬉しくなってしまう沖田さんも悪い子ですね(ぎゅう)
……土方さんに可愛いと仰って頂くのは嬉しいですけど。ぐだぐだな姿はなるべくお見せしたくないですからね?
妻として旦那様の疲れを癒すべく、色々と…色々と?頑張るのが理想です。
土方さんが癒されていると仰って下さるなら、ぐだぐだな妻でも良いとは…むう、悩むところですね。
眠くなるまで、時間一杯は傍に居たいと思ってしまうので。それが無理をしていることになるなら、余裕があるうちに休むのも無理なような?
えっと、でも本当に危なくなるような事はないですからね?そこは大丈夫ですっ。
暖かくし過ぎて眠くなるのではないかと思ったりもしましたが、設定温度を下げると寒くて眠くなるので難しいですね。
私の前世は冬眠する動物だったのかもしれません。くまとか。
ん、でも土方さんも一緒に病気になった時は遠慮なく?同じお布団でいちゃいちゃできますね、ふふー。
辛いと言うよりも…うーん、飲み過ぎて頭がふわふわな時に似ているかもです?
んん、分かっていても、えっと、心配をお掛けしたいわけではないですからね?そこは喜ぶべきではないのですが。
土方さんのことが大好きだなあ、と実感した感じです。いえ、いつも実感していますけど。
…多分、日付が変わる頃には眠くなってしまいそうなので…それまでは土方さんと一緒に居ますー。大好きですよー?
こうして構って頂けるのが…ん、くっついているだけでも幸せですけど。
大好きな旦那様と一緒が一番です。私も誰よりも…いつだって、土方さんを愛してますからね…?(ぎゅ、むぎゅう…ちゅ♥)
はい、無理のない範囲でお返事してみました。大好きな旦那様のお返事を斬るのは難しかったので。
勿論お返しする余力があったからで、無理はしてませんよー?
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>>294
…お前はいつもそうして、俺をフォローしてくれるのだな。有難う、総司。フフ、ぼんやりしているお前も愛らしいものだ。
ああ――無論だとも(そっと片手を掬いあげると、ひとつひとつ、慈しむように指を絡めて握り)
ずっと、お前が起きるまでこの手を確りと握っている。そうか…俺もお前の体温を感じていると、幸福な心地になるな。
……確かに、俺が心配をするという事はお前が辛い状況にあると言う事だからな。それは避けたい…が、お前の気持ちも…分からんでもないのでな。
俺がもし同じ状況であれば、お前の様に嬉しいと思っただろう。……人の心というものは、実に複雑なものだ。
ああ、当然だ。子が出来たならば無茶をせぬよう、常にお前の行動には目を光らせておく――、
…それで俺が過労で倒れていては、笑い話にすらならんがな。うむ、やり過ぎんようにお前を守り、支えるとしよう。
ああ、そうであれば俺も安心する。……礼を言う程の事ではない、当たり前の事だ。…俺もお前を好いている、総司(ちゅ)
……そうだな。俺も同じ気持ちだ…だが、お前から俺が離れる事は無い。眠っている間も、ずっと腕の中に抱いている。
何時でもお前が、俺を感じていられるように。
うむ……お前も同様に感じてくれている事が、とても嬉しく思う。フフ、そうだな…此処ですれば居るのか居ないのか、と思われてしまいそうだが、
それでも――不思議なものだ。昨日は…否、俺では無く沢庵狂いの方ではあったが、
此処を開いたその瞬間、一分も違わずもう一人のお前の返事があったことには非常に驚かされた。
今までも、何度も似たような事があってな。つと「そろそろ返事が来ているか」と思いリロードをした瞬間、お前の返事が丁度来る――そういった事が。
……そう言った時、お前の心と俺の心がいつでも繋がっているように感じられて、とても嬉しく思う。
ああ…分かった。だが、恐らくそのような時はないだろう。お前が言う通り、杞憂に過ぎん。
フフ、愛しい者の気分や事情に付き合うぐらい造作もない。そも、合わせているという気分にもならん。…俺自身が、そうしたいのだ。
……俺はお前に遠慮などした事は無いぞ、総司。お前は常に俺の事を気遣い、俺の事を優先してくれているように思う。
―――俺のしたい組み合わせやロールばかりで、お前がしたい事が他にもあるのではないか…等と気懸りになったりする時もあるが、
その辺りはどうだ、総司。俺に遠慮や我慢はしていないか?…折角の機会なのでな、お前の気持ちも聞いておきたい。
……良い。それでお前が楽になるのならば、幾らでも移せ。
(抱きあげた腕はそのまま細く括れた腰元へ。揶揄いの言葉にも堂々とした声音で諧謔――とも本気ともつかぬ返事を返すと)
(抱き縋る手に合わせて此方からも背中をそっと抱き返し、ゆっくりと上下に背筋を撫ぜては、少し低めの体温を火照る身体に馴染ませてやり)
フフ、…ああ、分かった。だが、身体が持たなくなる前にきちんと申し出ろ。良いな?
……そうか。俺がお前の特効薬だと、いつも口にしていたな。ならば今暫し、こうして補給しておけ。
ん、…そうだな。俺以外の者になど、くれてはやらん…(頬に触れた温もりに目を細めては、お返しとばかりに唇を優しく啄ばみ)
配慮と言うほどでもないが、ああ、お前に伝わったのならば良い。
そうだな…朝起きて、熱が引いていれば良いのだが。うむ、症状は腹に来るものや咳が酷いものなど、様々だな。
しゃっくりは――流石に始めて聞いたが。そのようなものもあるのか…。
俺も実はつい先日、片耳の閉塞感があり医者に診て貰った。幸い聴覚に大きな異常は無かったが、寒さや風邪等が原因でもこう言った事が起こるらしい。
ああ、何事も無ければ良いが…診て貰っておけば、何が無くとも安心するというものだ。
……そうか?フフ、ならばお前を甘やかすのが好きなのだろうな…俺は。
体調管理の甘さは、俺も誰かの事を言えたものではない――と言うと、お前を心配させてしまいそうだがな…(なでなで)
フッ、お前は…そうだな、時折叱ってやった方が喜ぶか。…具体的には、尻を叩いてやったりな(にやり)
甘ったれでぐだぐだでも構わんだろう。……甘えてくるお前は、とても好きだ。
――その極点が不死性なのやもしれんが、不死故に死ぬより辛い毒を喰らい続けて苦しむといった悲惨な最後を迎えた者もいると言うからな。
ああ、……分かっているとも。病める時も健やかなる時も、いついかなる時でもお前だけを想い、お前だけを愛している…。
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>>295
ああ、分かり辛いというのがまた厭らしいものだ。昨今のウイルスも考えたものだ…気付かれなければ、着々と罹患者を増やしていけるからな。
……そうか、保菌していても発病しない者もいると聞く。今後奴に近づく際は、マスクが必要だな…(風評被害)
む、……矢張り手洗いを怠ったか。出先では気が緩みがちだ、お前の場合は特に――菓子の事となるとどうも注意が疎かだからな。
ん…まぁ、な…(照れ臭そうに頬を掻きつつ)……いや。如何なる理由であろうと、お前を幸福な心地にできたのなら…それで良い(ぎゅっ…)
フフ、女の矜持というものか。ああ…しゃきしゃきとしたお前も無論、可愛らしいが。
――無理に頑張らずとも、こうして傍に居てくれるだけで癒される。
ああ、このままでも充分に良き妻だ。フッ、…悩まず、在りの儘でいれば良い。
……そう言われればそうとも言える…か?ふむ、……だが俺もお前と同じなのでな。
出来る限り、時間一杯までお前と共に在りたい。…ああ、お前の事は信頼しているとも。
この時期は暖房の加減も難しいな。少しの温度設定の違いで寒くなったり、効かせ過ぎて酸欠になったりもする――。
…メロン熊…は、もうひとりのお前の方か。フフ、ならばさぞ可愛らしい熊だったのだろうな(リ○ックマのような姿を想像しつつ)
うむ、そうしよう。もしも病に伏せるような事があれば、お前と共に――もっとも、健康なまま睦み合えるのが一番だがな。
ふむ…成程。ああ、だが感覚は良く分かる。俺も上のような事情で酸欠になったりするからな…。
もし俺が妙な返答をしたり、レスが遅くなったり誤字脱字が増えたりすれば、恐らく7割がたそれが原因だ。
ああ…俺もそれは分かっているとも。俺も…お前をこれほどまでに大事に想っているのだと、改めて実感した。
同時に、お前を失う事を何より恐れているのだとも。……総司、何が合ってもお前を離さんからな(ぎゅ)
ん、分かった。今少し――あと一時間ほどだな。ああ、傍に居てくれ…俺も好きだ、お前の事が。
……寧ろ、俺がお前に構って貰っているような気がしなくもないがな。…幸せだ、総司。
うむ。お前と共に居られる事が一番の幸福だと、心からそう思う…俺も、お前をいつであろうと変わらず愛している(ぎゅっ…ちゅ、ちゅ♥)
フフ、そうか。ならば良い…俺も愛しい妻の返事を斬ってしまいたくはない。
ああ、お前が無理をせぬ範囲であれば、叱りなどせん――。
-
>>296
土方さんがいつも私を支えて下さいますからね。そのお礼ですっ。
…ぼんやりは、ええっと、あちらの私ではないですが、日々しゃっきりしていたいと思ってますからね?
ん、有難うございます(掬い取られた指が一本ずつ絡め取られると此方からもそっと力を篭めて)
はい、起きるまで傍に居て下さらないと嫌ですからね?安心して眠れないですし、土方さんを探しに行きますよー。
何事も起こらないのが一番です。私も心配性な部分があるので、土方さんには安心していて欲しいですし。
でも心配されると罪悪感だけではなく、嬉しくなってしまうのも……むむ、複雑です。
土方さんに何かあったら、それこそ…土方さんが安心して休めないくらい私の方が動揺してしまいそうですし。
私ざという時の為に平常心を養っておきますっ。旦那様は勿論、赤ちゃんの為にも。
むう、赤ちゃんがお腹に居る時に無茶はしないです。ちゃんと体調とか日々の食生活に気をつけますともっ。
お仕事だけでも大変なのに土方さんが私のお世話で疲れてしまっては大変ですからね。大丈夫ですよ?
お話出来るくらいの体調の悪さなので、急に悪化することはないと思います。何と言っても病弱とは長い付き合いですから(堂々)
や、土方さんとの方がお付き合いは長いですし、愛しているのは土方さんだけですよー?(ぎゅ)
ふふ、有難うございます。分かっていても離れ難くなってしまうのは…夢でも現でもちょっとでも離れたくなくなってしまうのは、
我ながら我侭だとは思いますけど。いつでも土方さんを感じていたいですし、くっついていたいので。
文字通りに言葉を交わさずに傍に居る、というのは難しいと言いますか、矛盾した状況になってしまいますけど。
休む直前に端末から覗いた時とかに土方さんのお返事を拝見することもあって、そういった時はいつも以上に安眠出来ます。
…本当に寝入る寸前だったりするので、朝起きると中途半端に返信画面が開かれたりして焦りますけど。
因みに、何処かの雑談の中で一言だけ残すような時は流して下さいと言ったのは…それを踏まえてだったりします(遠い目)
でも土方さんの方でもそんなことがあるんですね。ふふー、やっぱり夫婦は以心伝心です。…あちらの私とあちらの土方さんであっても。
はふ、有難うございますっ。ロールの気分の時であればそう仰って下さると思いますし、私が言うまでもないとは思ったのですが。
ちょびっと気になっていたので。…その、素直に受け取っておきますけど。でもやっぱり甘やかされてますよー(すりすり)
うーん?私も土方さんを気遣うのは…えっと、気遣うことはあっても、土方さんの好みを優先したりはないですよ。
折角ならお互いの好みを生かしたいので土方さんの希望をお聞きしますけど、それ以上に私の希望も聞いて頂いていますし。
気乗りしなかったり嫌なことはお伝えしますし、遠慮も我慢もしてませんからね。大丈夫ですー。
それに以前お話ししたような気もしますが、あと雑談の中でもちょいちょい話題に出していますけど。
好きなキャラクターとか組み合わせはあってもロールがしたい訳ではないと言いますか、実際にお見掛けしてもスルーしそうですし。
…逆に沖田さんの好みを優先するとロールどころか雑談にもなりませんからねっ。終始無言みたいな?
だからと言って土方さんに遠慮しているとかでもないですよ。
私と土方さんの組み合わせも、あちらの私達も楽しいですし、大好きだからロールでも雑談でも一緒に居たいと思うのであって。
他の子の気分の時はお願いしていると思います。今までもそういったことは何度かありましたし。
ふふー、気遣って下さって有難うございます。でも土方さんの考えすぎですよ。
……むう、土方さんに移すのは嫌ですっ。楽になりませんー。
(腰を支える腕に体を預けつつ上目遣いで茶化すも、予想外…と言うべきか予想通りと言うべきか、返る言葉には唇を尖らせた)
(背を撫でる掌に呼吸を合わせるように深く息を吐き出し、熱を逃すと額を胸板へと擦り寄せて)
大好きな旦那様が体調不良になるのも嫌ですからね。移すのは駄目です。
はい、ちゃんとその前にお伝えしますね…と、綴っていた所でそろそろ眠くなってきました。むう、離れ難いですけど。
土方さんのおかげで頭がふわふわした感じも落ち着いて来た気がします。今は眠気でふわふわな…?
ふふー、沖田さんの特効薬は土方さんだけですよー。大好きな旦那様が一番のお薬です。
ん、私の笑顔も泣き顔も、怒った顔も土方さんのものだけです。
(軽く啄む唇に応じ、そっと顔を寄せれば眉尻を下げては顔を顰めて、表情を変えた末に微笑を浮かべるとぎゅっと抱き付き)
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土方さんはいつも私を気遣って下さいますからね。感謝していますとも。
ゆっくり寝て、熱が下がれば病院に行かなくても済みますし…。症状がはっきりしないと判断がつかないから困ります。
インフルエンザの症状がしゃっくりとか笑い話にしか聞こえませんよね。や、本人は笑いごとではないですけどっ。
ふぁ?!今は大丈夫なのでしょうか。辛い時は土方さんも無理せずに休養してくださいね?何処にどんな影響が出るか分かりません。
……大丈夫だと思っていてもお医者様に平気だと言われると安心しますね。病院はなんとなーく苦手ですけど。
んー、厳しい土方さんも甘い土方さんも好きですよ。どんな土方さんも愛してます(ちゅ)
って、土方さんも体調には気をつけないと駄目ですよー。沖田さんも人のことは言えませんけど。健康は大事です…。
甘やかされるとぐーたらで炬燵から出られない妻になっ…うう、叱ると言ったのはそういう意味じゃないです(かぷり)
むう、ごろごろ寝てばかりで、テレビのリモコンを取るのも旦那様に頼るような妻になってもしりませんよー。
私も…なるべく甘えないようにはと思っても、最近は甘えてばかりのような気がしますけど。
不死を願ったら不老ではないから死ねないというオチとかもありますね。病気や怪我をしないとか、痛みを感じないとか、
お願いをする時には色々と考えないといけませんね。……もう、大人しく病弱で良いです。
何時如何なる時でも土方さんを愛していますよー。大好きな、私だけの旦那様ですから。傍に置いてくださって有難うございます(ぎゅむ)
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むむ、そろそろ眠くなってきてしまったので>>297へはさっくり蹴ってしまいますね…。ごめんなさい。
えっと、でも土方さんも酸欠とか耳の調子が悪くなった時とかは無理は駄目ですからねー。
お返事の速度とか誤字とか、妙な点?を感じたことはないですし、そこは全然構わないのですが。
土方さんに何かあったら…大好きな旦那様を失うのは嫌ですからね。
辛い時はちゃんと休んで下さる方が嬉しいですからねっ。その時はちゃんと一緒に休みます。離れませんともっ(むぎゅ)
-
>>300
ああ、時間も時間だ。そろそろ頃合いだろうと思い、俺も問い掛けの返事を綴ろうとしていた所だった。
返答、確りと読ませて貰った――返事をしたい所だが、また明日に回して今日はこのままお前と共に休むとしよう。
フフ、大丈夫だ…耳の方は薬を処方して貰って以降、改善しつつある。それにお前と逢うのに支障はないのでな。
…そう言う問題ではない、と言われるやもしれんが。
ともあれ、返事の速度等に関してや…ロールや組み合わせについても、お前の言葉を聞けて安堵している。…有難う、総司。
……俺も、お前と逢えぬようになるのが何よりも恐ろしいのでな。くれぐれも気を付けておく。
だが、お前もそうだ――どうか身体だけは大事にしていてくれ、愛しい俺の妻。この世界で、お前の代わりになれる者などいないのだから…。
ああ…分かっているとも。お前も無理はせず、休むべき時は確りと休め。……お前を離さん、眠るときも…無論、起きている時もだ(ぎゅぅっ…)
さぁ、眠るとするか――総司。閨へ行くぞ(腰と尻朶の下に腕を回して抱き上げると、そのまま夫婦の褥へと)
(妻の矮躯を慎重に――湯たんぽで温められた布団へ寝かせれば、己もまたその傍らに長身を伸べて)
(肩口まで温もりが冷めぬよう確りと羽毛布団を被せれば、広い掌でゆるゆると髪を撫でつつ、唇を軽く吸って)
……お休み、総司。明日は良くなるようにと、夢の中でも祈っている。
-
>>301
ふふ、土方さんは私のことを良くご存知ですね。ロールの時もそうなので時々少し恥ずかしくなりますけど。
えっと、それはそれとして、いつも気に掛けて下さって感謝しています。有難うございますっ。
むう、でも直接は影響がなくても落ち着かないとか、そういった時はご遠慮なくですからね?
お逢い出来るなら…その、支障がないなら良いですけど。辛い時は仰って下さらないと駄目ですよー?
お返事は私もいつもお待たせしていますし、ロールの内容にしても組み合わせにしても…何処かでもお伝えした気がしますが、
好きなキャラクターとは言っても実際にその方が来たら、見て満足して即効でちぇんじと言いそうなので。
実際にロールをしたい組み合わせやシチュがある時はお伝えします。
それに演じているうちに愛着が出てもっと好きになることが多いので、今やってる私が一番好きー、みたいな気持ちも大きいので。
や、上手く伝わっているか自信がないですね。
兎も角、ロールや組み合わせが土方さんの希望でも沖田さんの希望でも、土方さん以上に楽しんでいるので大丈夫ですっ。
……万が一にお逢い出来ないようなことがあっても大人しくお待ちしていますが、むう、やっぱり考えるのも嫌ですからね。
私も早く体調を治すように頑張ります。はい、土方さんの妻は私だけですからね。沖田さんの旦那様も土方さんだけですけど。
ゆっくり休んで、明日には元気にお逢い出来るように頑張ります。愛していますからね。離れませんとも(むぎゅ、…ぎゅ)
はい、お休みな……お休みなさいませ?
(抱き上げられる途中、一度言葉を区切ると確り抱き付き直し、温められた布団へと身を委ねてから改めて就寝の挨拶を)
(欠伸交じりに夫へと体を寄せれば、柔らかな布団の下で擽ったそうに身動ぎつつ耳元へと唇を寄せた)
今日もお逢い出来て嬉しかったです。有難うございます。
……えっと、これを言うと土方さんが気にされる…と言いますか、落ち込んでしまうかもしれませんけど。
最初に土方さんが勘違いされた時に、…えっと、このまま大人しく休んだ方が良いのかと悩んで、ちょっと拗ねようかと思いました。
誤解だと分かって拗ねずに済んだのですが。や、私のことを案じて下さったのに拗ねるのは身勝手ですけどっ。
兎も角、お逢い出来て、とっても嬉しかったです。大好きですからねー。いつでも土方さんのことを愛していますし、誰よりもお慕いしています。
(拗ね損なった代わりとでも言うように耳朶を軽く食み、髪を撫でる掌へと身を委ねると甘い唇を受け止めて)
(擽ったそうに喉を震わせつつ、此方からも啄めばゆっくりと瞼を下ろし、悪戯めいたお強請りを残して夢路へと)
ん、お休みなさい。明日は…ちゃんと元気を取り戻せるように、ゆっくり休みます。
起きるまでちゃんと手を握っていてくださいね。ふふ、お昼まで眠っているかもですが、傍に居てくださらないと嫌ですよ…?
-
むう、繋がりが悪いせいでちょびっと意味不明な感じですー。
ロールにしても組み合わせにしても、今の私と土方さんの関係に満足していますし、大好きなので。
他にやりたい組み合わせやロールが出ても、私達の方を優先したくなると言いますか。
うーん、優先と言うと誤解を生みそうな…。兎も角、沖田さんは沖田さんも土方さんも大好きですからね。
ロールにしても組み合わせにしても満足していますし、楽しんでいますっ。それがお伝え出来ているなら良いことにします。
…おやすみなさい。文章がぐだぐだでも愛していますからね?(ぎゅう)
-
>>302
……ああ。お前との付き合いも長い、それに何より――愛しいお前を、誰よりも深く理解したいと常々思っている。
故にだろう、お前がそう感じてくれるというのは。…だが、まだまだ足りぬ。お前をもっと満足させてやりたいのでな。
とは言え…ロール等に関しては、俺が望む事をした結果、お前が喜んでくれる――という事が多いのでな。
恐らく、互いの趣味嗜好が共通しているというのもあるのだろう。……それも喜ばしい事だと思っている。
お前も、いつも俺の事を気に掛けてくれているだろう。…それと同じ事だ、礼には及ばん。
ああ、分かった。…だが心配は要らん、この程度ならば。お前も心配はしなくて良い――(なでなで)
ふむ、――確かに以前にも、そのように聞いていたな。ああ、理解していた…否、その心算ではあったが。
しかし、この所は俺達ばかりが出しゃばってしまっているようにも思っていたのでな。
俺は無論嬉しく思っていたが、お前の方は他にも色々と遊びたい者があるのではないかと、そのような懸念もあった。
……だが、それも杞憂であったのならば、安心した。ああ、確りと伝わっているとも。
お前がこうして愉しんでくれている事も、伝わっている――。
今後もしお前がやりたいものがあるような時は、遠慮せずに口にしろ。
お前の満足いくクォリティのものと成るかは分からんが、如何なるものでも叶えてやる心算だ…。
うむ。…身体を壊す事以上に、お前と逢えぬ事が――お前に心配を掛け、哀しませる事が俺にとっては辛いのでな。
ああ、一日も――、一刻も早くお前が回復するよう、願っている。…無論だとも。お前以外の女に興味など、欠片も湧かん。
……明日はまた、お前の元気な貌を見られるようにと祈るばかりだ。愛している、総司。―――お前が愛おしくて堪らない…(ぎゅっ、ぎゅ…ちゅ♥)
ゆるりと休むと良い、総司。明日もまた、こうして睦み合えるように。
(眠たげに寄り添う小柄な肢体を、片腕で確りと胸板に抱き寄せ、温もりが逃れぬようにと互いの肌を密着させて)
(耳元に掛かる吐息に心地良さげに瞑目すると、桜色の髪へと長い指を櫛の様に差し入れては、優しく頭皮を擽り)
―――ああ。俺もお前の傍にいられて、言葉を交わせて嬉しかった…。
む?……矢張り、そうだったか。いや…俺も改めて見てみれば、そう捉えられ兼ねんと思ってな。
無論、そのような事は一切ない――お前の意図を読み違えた、単なる俺の勘違いによるものではあったが、
あの返答では、お前からすれば「雑談はいいから早く寝ろ」等と言っているようにも感じられるだろう…
それでお前の心を傷つけてはいないかと、内心気懸りだった。
…否、お前が拗ねるのも当然だろう。お前に嫌われても仕方ないような状況だった…あのような早合点をして済まなかった、総司。
……俺はその、イレギュラーな事態があると焦り易い…要するにテンパりやすい性質のようなのでな。いや、将としてそれはどうかと思うが――、
今後もこういった早とちりや誤解をする事があるやもしれん。…その時は、お前から一言叱ってやってくれ。
ああ…俺もこうしてお前と逢えて、本当に良かった。…お前に誤解させたまま、休ませたりせずに済んだ事も…。
俺もお前が好きだ。……誰よりも、お前の事を。この世界でただ一人の俺の妻、お前だけを愛している―――。
(耳朶を甘噛みする唇にぞくりと肩に緊張を奔らせるも、妻の悪戯を咎めることなく、謝罪の意を籠めて桜色の髪から掌を滑らせ)
(柔らかな頬を包みながら、二度、三度と唇を食んで甘やかす。震える喉にするりと指先を這わせ、掠めるように撫でてから)
(可愛らしい啄ばみに堪えるように甘く吸って、その後は閉ざされた瞼へと唇を静かに宛がう)
(強請り声に頷き応えると、早速その願いを叶えてやるべく、喉から離れたその手は小さな掌へと重ねられ)
(改めて指を絡め、きゅっと優しく握り締めれば、そのまま起きるまで離さぬとの意志を伝えて――)
……ああ、お休み。明日はまた、お前の明るい笑顔を見られるのを愉しみにしている…。
フフ、承知した。…このまま、お前が目覚めるまで握っていよう。昼までだろうと、夜――お前との約束の時間が来ようとも。
こうしてこのまま、お前の手を確りと握っている。離しはしない―――愛している、総司。
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>>303
――む?そうか、俺は特に違和感は感じなかったが…大丈夫だ、総司。伝わっている(なでなで)
…ああ、分かった。フフ、お前がそう言ってくれるのならば、俺も安心しておくとしよう。
お前達が俺た――否、あの沢庵狂いはどうでもいいが、こうして好いてくれる事をとても嬉しく思う。
…俺も…あの沢庵中毒も、お前達と共にいるのがとても心地良い。無論、他の者同士でも楽しい事は変わりないのだが――。
矢張り、妻、恋人というお前との結びつきを確りと感じる事ができる素直な組み合わせだというのも、そのひとつの要因なのやもしれん。
…こうしてお前に触れ、存分に愛でてやる事ができるしな(ちゅ)
お前達の気持ちを聞けて、本当に良かったと思っている。確りと伝わっているとも…有難う、総司。気遣いに感謝する…。
ああ、お休み。心配するな、お前の気持ちは受け取らせて貰った――愛している、総司(ぎゅう)
-
えっと、一応ご連絡を(もぞもぞ)
まだ微妙に熱っぽいですけど、昨日よりも調子は良いので今夜は大丈夫そうです。
……でもロールの集中力があるかは怪しいような…。うーん、その点は夜まで保留にして頂ければ助かります。
それと昨日の土方さんの勘違いー、は傷付いたとかではないですからね?心配して下さったからだとは分かっていましたし。
傷付いたと言うよりも、機嫌を損ねた…と言うと大袈裟になってしまうのでやっぱり拗ねたが正しいですー。
ふふー、仮に誤解したまま休む羽目になったとしても、土方さんが私を気遣って下さっていたのは分かっていましたからね。
それくらいで嫌いになったりしませんー。沖田さんもそれくらいで嫌いになったり、傷つくほど柔じゃないです。
いえ、まあ…調子が悪いとご機嫌も悪くなったりするので、拗ねたりむくれたりは……無いとは言い切れませんけどっ。
勘違いでも何でも、私を案じて下さったことで嫌いになったりしません。沖田さんはそんなに聞き分けの悪い子じゃありませんとも。
仮にまた土方さんがテンパった時にはビシッと指摘させて頂く…や、そんな事態を招かないのが先ですけど。
兎も角、拗ねたり膨れたりすることがあっても土方さんを嫌いになったり、土方さんの言動で傷つくことはないですからね!
土方さんが私を傷付けるようなことを仰るとは思いませんし。…、…甘味禁止とか阿呆認定以外では。
兎も角、また夜にお逢い出来るのを楽しみにしています。予想外の事態に弱い土方さんも愛してますよー。
(ぎゅっと夫に抱き付くと布団から這い出る――のではなく、再び肩まで引き上げると瞼を閉じ)
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>>306
――連絡をくれた事、感謝する。…フフ、少しは顔色も良くなったようだな(なでなで)
ああ、分かった。それを聞いて安心した――今夜もお前と共に過ごせる事を、心より嬉しく思う。
ふむ、何も急いでロールを始める必要はない。書き出しは出来てはいるが、
始めるのは何時からでも良い……お前が完全に復調してからで構わん。
今夜も無理はせず、こうして褥の中で他愛の無い雑談と軽い睦み合いをして過ごすのも良いだろう。
…否、それだけでは済まんかもしれんが…こほん、自制はする。
ん、……お前がそう言ってくれたのならば、安堵しておこう――有難う、総司。
お前に嫌われるような事だけは、絶対に避けたいのでな。もっとも、寛容なお前はそんな事は無いと言ってくれたが…。
それでも、拗ねさせるような振る舞いをして済まなかったと…その詫びは、受け取っておいてくれ。
――しかし、あれだな。お前は俺を甘やかし過ぎだと言ったが、お前こそ、俺を甘やかし過ぎだ…総司。
フ…矢張りお前は駄目夫製造妻、だな。このままでは、お前に甘えてばかりの夫になりそうだ。
お前がご機嫌斜めであれば、ああ、俺が手を尽くして機嫌を取るとしよう。
なに、女人とは元々気分屋なものだろう…そんな所も猫のようで、可愛らしく思う(喉元をこしょこしょと擽り)
うむ。もしも俺がまたテンパって妙な事を口走った時は、まだ慌てるような(ryのAAでも貼ってくれれば良い。
ああ…分かった。俺も何が在ろうとお前の事を嫌いになったり、傷ついたりする事はない。その事も覚えて置け。
……甘味禁止はお前の為を思っての事だ。阿呆認定は――、…お前が利口になったらな(なでなで)
うむ。また小一時間後に……それまでゆっくりと休み、食事も確りと栄養のあるものを取っておけ。
俺も楽しみにしている、――それについてはヴェルリナの一件も含め、返せる言葉がないがな…。
愛している、総司。……また後でな。
(布団の中に潜る妻を強く――けれども苦しくならぬ程度に加減をしつつ抱き返し、額に軽く口づけを落とせば)
(今暫しの間休暇の惰眠を貪るべく、改めて瞼を伏せた)
-
……さて。そろそろ時間だな。――昼よりも、熱は下がっただろうか…。
(もぞりと身動ぎと共に片手を持ち上げ、腕の中に抱いた妻の額から前髪をそっと除けると、覗く額に自身の額を押し当てて)
-
>>308
……ん、おはようございます?昼間よりは下がったのですが。昨日より調子も良いのですが。
微妙に下がり切らないので明日は念の為に任務の前にお医者さんに行ってきます。
病院は苦手ですけど、万が一にも他の隊士に移したら大変で…ふふ、でも土方さんには移ってしまいますね?
(前髪を除ける掌が額を掠めるとぴくりと瞼が震え、小さな身じろぎの末に半覚醒の蜜色の瞳が睫毛の陰から覗いた)
(間近にある相貌に瞬時に眠気が吹き飛ぶも、重なる額に気付くとぎゅっと背を抱き締めつつ若干の罪悪感と揶揄の混じった呟きを)
-
>>309
ああ、おはよう…総司。ん、そうか――確かに、声にも元気が出て来たように思うがな。
うむ。だがお前が言うように、医者には掛かって置いた方が良い。万が一、また病状が悪化しては心配だ。
……フフ、相変わらずお前は子供の様だな。確かに、狭い屯所だ――病で皆倒れてしまえば、不逞浪士狩りどころではなくなるか。
昨夜から、ずっとこうして傍にいたからな。だが、俺にならば良い……夫婦ならば、病める時もその苦しみを分かち合うものだろう。
(愛らしく上向いた睫毛の奥から向けられる、眠たげな眼差しを真摯な闇色が受け止めれば、切れ長の眦が柔和な笑皺を微かに刻み)
(抱かれる腕に寄せられるまま重なる額――小さく肌を擦り合わせては、悪戯めいた台詞にくすりと笑声を零して)
(顎をそっと持ち上げて唇同士を繋げると、未だ少し火照りを帯びた唇肉をゆっくりと食んで)
…今宵はこのまま抱き合いながら、緩く雑談…という形で良いか?総司。
―――お前に無理はさせたくない。が、お前が望む事があれば無論、そちらで構わん…判断は、お前に任せる。
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>>310
ふふー、昨日のようにお返事に焦らない程度には元気になりましたともっ。
…いえ、お医者様が怖いとかじゃないですよ?病院の雰囲気と言いますか、待っている間が好きじゃないだけです。
小さい子が泣いていたりすると…その、私までドキドキしてしまうような…?兎も角っ、注射や薬を嫌がるお子様とは違いますー。
沖田さんの病気が原因で不逞浪士が跋扈すると困りますからね。
そんな訳なので週末は兎も角、平日は……今週は火曜日と水曜日なら大丈夫なのですが、万が一にインフルエンザだった場合は、
今週は週末だけになってしまうかもしれません。ごめんなさい。
症状的には全然平気ですけど、仮にインフルエンザなら流石に寝ていないと駄目なのかなあ、と。
来週は旅行でお逢い出来ないの今週は出来るだけお逢いしたくは…むう、大好きですからねー。
病気の時でも旅行の時も。土方さんのことを誰よりも愛していますからね?
(焦点を失った瞳は夫の姿を映し込むと即座に覚醒に至り、甘えるように抱き付きつつ普段よりも多少熱を帯びた肌を添わせて)
(柔らかな微笑を捉えた相貌は満面の笑みを浮かべ、額をそっと擦り合わせるも唇が触れ合うと意識は其方へと)
(熱に乾いた口唇が柔らかく重なると湿った吐息を零し、迷った末に舌先を差し伸べれば互いの境界を擽るようになぞり)
はい、そうして頂けると助かります。宴がのびのびになってしまって申し訳ないですし、残念ですけど。
未だロールの集中力が足りないと言いますか、いつもの何倍もお待たせしそうで。待つのは構わないと仰って下さる気もしますけど。
今日は昨日に未だちょっと甘えたい気分…、えっと、土方さんにくっついていたい気分で…、…。
(子供の様だとの言葉を思い出して訂正したものの、どちらの表現も子供っぽいことには変わらぬと気付くと口籠った)
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>>311
ん、そうか。……ああ、それならば良かった。フ、ならば俺も、焦って醜態を晒さずに済みそうだ…。
む、そうなのか?…まぁ、大きな病院等は下手をすれば数時間待たされる事もあるのでな。端末を弄って気を紛らわす、というのも難しい。
フフ、分かった。だがそこまで強調すると、まるで誤魔化しているように聞こえるぞ?
しかし……どちらかと言えば、病院を前にすると動かなくなる犬を思い出すな。
ああ。もっとも、そこまで流行っているとなると当の不逞浪士共も病に倒れているやもしれん。
うむ、火曜と水曜だな。承知した…いつも通りの時間で、空けておこう。ああ、だがインフルエンザ等であったならば、
無理はしてくれるな。その際は一言連絡をくれれば良い。
……もし寝所で寂しくなったならば、携帯端末からでも良い…お前からの言葉があれば、俺も気付いた時に返事をしよう。
俺もインフルエンザに掛かっていても、逆に寝苦しくて起きていた事はあった。まぁ、眠っていなくとも、
滋養と休養さえ取って無理をしなければ、パソコンを弄る程度は問題無いのだろうが……こはお前の状況次第だろうな。
――旅行も迫っているとなれば、尚更体調を崩したままと言う訳にも行かんだろう。
ああ、俺もお前と逢えぬ時間があると思うと寂しくある…が、俺も物分かりの良い夫でありたいのでな。此処で確りと、お前の帰りを待っていよう。
俺も好きだ、お前の事が。……早く回復し、そして旅行の際も必ず無事で戻って来い、総司。…誰よりも、お前の事を案じ…そして、愛している。
(熱感を帯びた身体を確りと胸に抱き、子供のように無垢な笑顔に口元を緩めた。桜色と漆黒が額の上で色を混ぜ合わせ)
(渇いた唇を湿らせてやるべく、唇の隙間から舌を――伸ばすよりも早く。妻の舌先が互いの繋ぎ目を撫でると)
(結んだ唇を解いて此方からも導くように舌を覗かせ、濡れた舌をつんつんと小突いてから、舌裏に穂先を重ねて)
(小さな舌を上に乗せたまま手繰り寄せるように舌を引いては、自身の口腔へと誘い込み――)
分かった。構わん…始まりが何時になろうと互いにやりたいと望む限り、その機会自体が無くなるわけではないのだ。
もしもお前が望むならば、今日の終わりにでも書き出しを置いておくが。…お前が急いたりしては良くないと思ってな。
無論、待つのは幾らでも構わないが、それだけの長い時間を掛けて綴るのは骨が折れるだろう。そのような苦労はさせたくない。
フ…俺も丁度、お前を甘やかしたいと思っていた。ん、…何だ。俺もお前に触れ、身体を繋ぎ合せていたい…。…厭らしい意味では、ないが。
(言葉を押し留める妻の様子に目を瞬かせて訝しむも、その意図をおぼろげながらに理解すれば)
(口にした言葉は、子供染みた愛らしい願望を漏らす妻とは逆に――どこか淫靡な願いにも聞こえて、自嘲気味の苦笑を零した)
……ああ、そうだ。ひとつ、お前の好きな甘味の話でもするか。
先日の事だが―――デパートのバレンタインフェアなるものに立ち寄ってみた。…男の癖にと笑われそうな話だが、チョコレートは好物でな。
周りの客が女性ばかりという気まずさを少しばかり覚えつつ毎年、必ずこういった場所を巡るのだが、今年は色々と新しい店にも出会えた。
いつもはヴァンデンダー、ジャン・ミシェル・モルトロー、グイド・ゴビーノ等で購入するのだが、
ヴェルディエという店の貴腐ワイン漬けのチョコレーズンが特に美味かった。
…お前は好きなブランドはあるか?俺は白耳義や伊太利、仏蘭西のもの、それもビター系の苦味と酸味が強いものが好きな傾向にあるが…。
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【………。非常にどうでもいい事であり、お前も特に何も感じなかったと言うやもしれんが】
【この話の振り方では、見方によってはまるで俺がお前にバレンタインチョコを強請っているようにも聞こえ―――、…。
……こほん、念の為、そういう心算ではないと弁解しておく…っ!】
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>>313
【……。(笑いを懸命に堪えつつ撫で撫で)えっと、普通に土方さんの好みのチョコレートを今度買ってみようと思っていたところです】
【いえ、強請らなくてもちゃんとお贈りするつもりでしたとも!自分で食べちゃったりしませんからね?】
【と、先の予定なので未だ土方さんのご都合が分からないかもですが、14日の日はちょっとでもお逢い出来たら…ええ、沖田さんが喜びますよー】
【ふふー、私と土方さんにとっては記念すべき初のバレンタインですからね。愛する旦那様の為に腕に寄りをかけてチョコレートを作りますともっ】
【土方さんが可愛らし……いえ、微笑ましかったので?此方だけ先にお返ししてみましたが、えっと、上のお返事はもう少しお待ちくださいね】
【(背後では無茶しやがってのAAをどちら宛てとも分からぬまま張り付けた何処ぞの魔王が、最初で最後と掻き直して立ち去ったとか何とか)】
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>>314
【……ンン(撫でられると気まずそうに瞼を伏せつつ、改めて咳払い)そ、そうか。ならば良いのだが…】
【もし俺の記憶違いであれば済まんが、お前は以前レダラッハが好きだと言っていたように覚えている。
あれを見る度、お前を思い出していたのでな…甘味の強い方が好きであれば】
【ドゥバイヨルやシルスマリア辺りがお勧めだ。……と、それは兎も角だ】
【その、何だ。――お前からのチョコレートは、楽しみにして置く…(未だバツが悪そうな貌)】
【うむ、14日は平日だったな。夜であれば問題なくお前と過ごせる。…否、是非とも共に過ごしたい】
【ああ、そうだったな…以前は別の者が受け取ったようだが、今年は誰にも譲る心算は無い】
【お前の手作りのチョコレートであれば、他の如何なるチョコレートも敵うまい。
…何しろ、世界でたった一つ、愛情が籠った逸品だ。心から楽しみにしている――】
【ホワイトデーは、俺も何か…自分で作った方が良いのだろうか。ふむ…今から考えておくとしよう】
【……可愛らしい等と言うな(むす)だが、…茶化されても仕方ないような内容だ、気を使わせて済まなかったな】
【ああ、ゆるりと返事を待っている。焦らずゆっくり綴ってくれ――】
【(背後に張られたAAをちらりと見上げてから、翻るマントをいつもより優しいものを見る目で見送りつつ)】
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>>312
土方さんが醜態を晒すことなんて無いですよ。昨日のは…えっと、その…可愛らしかったですし?(小声)
病院は待っている間が暇ですからね。週明けだと特に混んでそうな気がするので、早めに行こうと思います。
人が多いと病気を移されそうな気も…ふぇ?誤魔化してませんー。別に注射も苦いお薬も怖くないですからね?平気ですよ?
…むう、部屋に入ろうとしないわんことは違いますからね?お医者様を引っ掻くにゃんこでもないですけどっ。
不逞浪士は病原菌にも避けられそうな気がします。は?!薩長だけ罹る病気とか出来れば良いのでは…?まっどな科学者にお願いして。
なるべく明日には連絡を入れるつもりですが普通に任務だと帰宅が遅いかもしれないので、…すみません。
土方さんのご予定が入りそうな時は遠慮なさらなくて大丈夫ですからね?急な連絡になってしまうのには変わりませんから。
流石に明日急に悪化することはないと思うので連絡は入れられると思いますが、何も無かった時は寝ていると思って頂ければ…?
はい、寂しくなった時は携帯端末からこっそり、ごろごろして…や、ちゃんと休んでいることをお知らせすることにします。
きちんと休息を取っていれば土方さんといちゃいちゃするくらい大丈夫だとは思うのですが、任務をお休みしていると罪悪感を覚えそうな気も。
ふふー、でも学校を休んで昼間からテレビを見たりするのはちょっと楽しいですからね。そのくらいは許されそうな気がします。
病気で旅行に行けなくなったり、旅先で寝込むのは幾ら病弱のエキスパートの沖田さんでも嫌ですから。早く治し…と、旅行に行けなくなったら、
いつも通りに土方さんとお逢い出来るのかともチラっと思いましたが、
旅に出られないくらい調子が悪いとなるとどちらにしてもお布団といちゃいちゃこーすですね、はふ。
土方さんに寂しい思いをさせるのは私としても嫌ですし、離れ難い気持ちも沢山あるのですが。
沖田さんのマスターは面倒臭がりの山門マスターのくせに旅に出ないと生きていけない性質と言いますか。
ごめんなさい。いえ、土方さんも謝られても困るとは思いますけど。時間がある時には端末から顔を出しますねっ。
えっと、勿論無理のない程度にですからね。そこはご安心頂ければ。
それと、まだ半年も先のお話なので気が早いと言いますか、変更があるかもですが七月頃には十日間ほど旅に出るかと…?
勿論何があっても、ちゃんと土方さんの所に迷わずに戻って来ますからね?沖田さんの帰る場所は大好きな土方さんの膝…土方さんの所ですっ。
ん、早く元気になりますとも。こうして土方さんといちゃいちゃするのも捨て難いですが。元気が一番ですからね。
私も誰よりも土方さんのことを想っていますし、大好きですよー。最高の、唯一無二の旦那様です。
(体調不良を悪用するように寄り添った体は常より逸る鼓動を届け、互いの髪糸が混ざる様を目端に捉えつつ愛しい夫を見詰めれば)
(柔い笑みを前に、先よりも僅かに跳ねる心音は体調ゆえか否か。熱を吐息に逃がすに続き、伸ばした舌先が軽く突かれるとぴくりと唇を滑り)
(舌裏へと潜り込めば甘く口腔を焦らす熱に唇までも震えた。溢れかけた唾液を寸前で嚥下すれば、夫の舌腹に舌先を添わせつつ)
(咥内へと至ると自身の口腔よりも幾分低い体温と、己の熱を混ぜ合わせるようにそっと唇の裏を撫でて)
はふ、有難うございます。えっと、私も実際のカレンダーにどうしても合わせたいというわけでもないのですが。
体調を崩さなければ一月中に始められたのにー、と思うと妙に悔しくなってしまって…。
えっと、土方さんの書き出しを後で頂けると嬉しいです。それで焦ったりはしませんし、楽しみにしていたので。いえ、いかがわしい意味ではなくっ。
それに次に間に合うかはとっても怪しいですが、私の方も準備をしておけるかもしれませんからね。
…やっぱり土方さんは私に甘いですー。ふふ、気遣って下さるのは嬉しいですからね?でも甘いですよー。
因みに長い時間綴っていると苦労すると言うよりも、途中で集中力が切れてしまって、お待たせしたのに未完成になる可能性が高い…かと。
それと「みかん」まで打つと変換候補の最初に「蜜柑セイバー」が出るのですがっ。「蜜柑」よりも先に!
「めろん」だと「メロン」が最初で次が「メロンセイバー」なのにー。…あちらの私のせいで変換が阿呆になってますー。
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兎も角。土方さんに甘やかされていると、このまま病気が治らなくても良いと思えてしまって…そこは改めないといけませんね。
厭らしい意味でも厭らしくない意味でも土方さんにくっついているのが大好きですよ。
それに…その、そういう気分になるのはいつものことと言えばいつものことと言えなくも……愛してますからねー。どんな意味でも。
(訝しげな眼差しから視線を逃すも、己の願望を受け入れる声には困ったような笑みを刻む。何処か艶を帯びた願望にもこてりと首を傾げ)
(夫の熱を感じられるならどちらでも構わないと、無邪気に返しつつも後頭部を首筋に擦り寄せると上目遣いで夫の自嘲めいた表情を伺い)
それに、その…熱があって、…火照った顔とかを見て……そういう気分になるとかも、ありま…、…。
いえ、沖田さんの話じゃないですからね?!マスター所蔵の薄い本にそんなシチュがあったのでご参考(?)までにお知らせしただけです。
はぅ?!甘味?(目をきらきらさせて辺りを見回し、不意に我に返ると毛先が萎れ)
そろそろバレンタインの時期ですからね。ふふー、男の人でも甘い物が好きな人は多いようですし、そんな土方さんも好きです。
寧ろ甘い物が嫌いな方だと沖田さんと喧嘩になっちゃいますから。
ふむふむ、土方さんはいつも美味しい物にお詳しくて凄いです。私はこれと言って毎回買うものが決まっている訳ではないのですが。
デメルの猫の絵が付いたチョコレートはつい買ってしまうことが多いです。
あとは動物の形をしていたり、花とか天体の形とか?可愛いお菓子はなんとなく手が伸びてしまいます。…結局は食べてしまいますけど。
それ以外だとブリュイエール?という白耳義のブランドのチョコレートを以前頂いて、美味しかったのですが。
お店自体はバレンタインフェアでも拝見するのですが、お土産に貰ったトリュフは店舗限定?だったらしくて売っていませんでした…はふ。
それと高級なチョコレートではなくて、普通にスーパーとかで買えるチョコレートですが、英吉利のキャドバリーデイリーミルクという会社の
Marvellous Creations Jelly Popping Candy というチョコレートが大好きだったりします。
ttps://www.cadbury.co.uk/products/cadbury-dairy-milk-jelly-popping-candy-11315
チョコレートの中にジェリービーンズとかゼリーとかが入っていて贅沢な気分になれるので。
沖田さんは高級なチョコレートも好きですが、勿論大好きですけどっ。旅行先とか地元のお菓子を買って色々吟味するのも好きっぽいです。
と、土方さんのお好きなチョコレートはどれも美味しそうですー。オーガニック?とか原産地に拘ったものとか色々あるんですね。
見掛けや味は勿論、品質に拘ったお品を選ぶのは土方さんらしいです。私もバレンタインフェアに其方のブランドがあるか探してみますっ。
…ワインを使ったチョコレートも良いですね。む、どれも食べたくなってしまうのでこの時間には危険ですよー。
チョコレートと言えば仏蘭西や白耳義、伊太利が主流ですね。
私は上でもチラッとお名前を出したようにデメルとか好きなので、どちらかと言えば墺太利とかも好きかもです。
ザッハーとか有名処しか知らないので、えっと、まあ…あれな感じですが。
美味しい甘味なら国は関係ないですからね。美味しいは正義ですー。
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>>315
【ふふー、大好きですよー(伏せられた瞼に気付くと爪先立ちになり唇を押し当てて)】
【…チョコレートを色々検索していたら見惚れて…いえ、思っていた以上にお待たせしてしまいました。ごめんなさい】
【昨日と同じくらいの時間には休むつもりなので、ざっくり蹴ってしまって大丈夫ですからね?】
【……あのムーミンのような謎生物のブランドが何処か失念していたら、レダラッハでしたっ】
【はふ、以前も名前が出て来なくて一生懸命検索して探し当てた記憶がありますー。覚えられないからではなく】
【買う時は名前を意識しないから忘れてしまうだけですからねっ】
【土方さんのお勧めも有難うございます。土方さんの見立てなら間違いないですからね】
【ドゥバイヨルの方は外見も可愛らしいので食べてしまうのが勿体ないですー(…と言った次の瞬間には食べるタイプ)】
【シルマリアはトリュフ?なのかと思ったら生チョコなんですね。両方とも探してみます】
【と、土方さんがレダラッハ?を見て私を思い出して下さったのは嬉しいような、擽ったいような…】
【寧ろ沖田さんイコール甘味なイメージを嘆くべきです?兎も角、そういった所でも思い出して頂けていたのは嬉しいです】
【有難うございますっ。と、チョコレートは甘い方が良いですー。カカオ99パーセントとかは嫌いではないですけど、嫌いではないですけどっ】
【クレヨンを食べている気分になったので?】
【ええ、土方さんにはそんな変なお菓子を差し上げたりはしませんとも。安心してくださいね?】
【私も平日なのでいつもと同じくらいの時間からになってしまうと思いますが、ちょっとでもお逢い出来たら嬉しいです。楽しみにして…】
【寧ろ土方さんにチョコレートを楽しみにしていて下さいとお伝えすべきでしょうか】
【でもそう言ってしまうと、失敗した時に恥ずかしいので…適度に楽しみにしていて下さい】
【手作りは勿論土方さんにしか差し上げませんし、例え既製品でも義理とか友チョコとかも上げませんからねー】
【土方さんへのチョコレートにすべての愛情を篭めますともっ。沖田さんのチョコレートは土方さんだけにしか差し上げません】
【えっと、土方さんも…他の女の人から貰うなとは言いませんけど、…食べ物には罪はないですからね。私が食べれば解決し…むう(苦悩)】
【食べ物には罪はないので義理なら貰っても良いですが、本命チョコは駄目ですよ?】
【土方さんは私より美味しいお返しを下さりそうなので楽しみかつ、戦々恐々ですね…女子力的な意味で】
【ふふー。格好良いですし、可愛いですよー。どちらの土方さんも愛していますし(撫で撫で)】
【ふえ?謝るようなところではないですっ。土方さんはいつも私のことを気に掛けて下さるなあ、と嬉しくなったので?】
【……思った以上にお待たせしたのはチョコレートのお話だったからですよ!沖田さんのせいじゃないですー】
【(作る前から己の料理の腕前に疑問を呈するAAをサクッと斬り捨てつつ)】
-
>>316-317
む、……そう、だろうか。昨今は寧ろ醜態の方が多いように――、(上のレスを眺めつつ)
ごほん、まぁ…お前がそんな俺を情けなく思わぬのならば、良い…。
ああ。月曜の病院は確かに混み合うな――うむ、新たに別の病を貰わぬよう、マスクと茶などの準備を忘れるなよ。
ん…そうか。フフ、思ったよりは大人だったようだな、お前も。
リードを引いても頑として動かぬ犬や、連れて行こうとすると何処かへ隠れている猫…あれはあれで可愛いが、飼い主はさぞ苦労している事だろう。
………。総司、それは生物テロというやつだ。奴らと同類に堕ちてどうする…。
うむ、構わん。翌日でも、お前の暇がある時で良い。一言で構わんとも言って置く。
ああ、分かった…大丈夫だ、今の所その近辺に予定が入る気配も無い。それに、なるべくならばお前と逢える機会を失いたくはないのでな。
帰宅し、身体がきついようであれば無理はせずとも良い。お前の身体を優先しろ。
フ…そうだな。そうしてくれれば、俺とて安心するというものだ。その時は俺も、お前と共にごろ寝をするとしよう。
……体調が悪い時であれば、サボりとは言わん。休むも遊ぶもテレビを眺めるも、自由に過ごせば良い…(なでなで)
旅行の際は普段以上に疲れも出る。旅先で熱等出したりしては、かなり辛いだろうからな――なるべくそれまでに完治させるようにしておけ。
ん、…確かにそうなればお前と通常通り逢えるのは嬉しく思うが、…さりとて、旅行はその時にしか行けぬものだろうしな。
俺と布団で共に過ごすのならば、いつでも出来よう。お前が望めば、何時で在ろうとも。
……フフ、子供ではないのだ…俺の事は心配しなくて良い。存分に旅を愉しんで来い、総司。
旅行か、俺も好きだが……普段移動が多い所為か、最近はあまり遠出の旅行をしていないな。温泉は去年、日帰りで行ったか。
…ああ。こちらに顔を出すのは無論、お前に余裕があればで良い。が――そうだな、前回同様、楽しみにしている。
ふむ、七月だな。承知した。俺もまだ未確定だが、五月の末に四、五日間程、旅行に出るやもしれん。近くなって確定すれば、改めて話すとしよう。
しかし、十日か。海外だろうか――ともあれ、気を付けて行って来ると良い。
うむ。俺はいつでも此処でお前の帰りを待っているとも。お前の為に、膝を空けてな。
そうだ。お前が元気でいなければ―――、お前を抱く事も出来ん。否、それだけを考えているわけでは、ないが。
ああ……伝わっている。お前の想いは。…俺もお前を誰よりも想い、誰よりも愛している。誰にも代わりなど務まらん、世界でただ一人…愛しい妻だ。
(重なる胸から高鳴る心音が伝われば、身体の奥底にじわりと――抱いた温もりとは異なる熱が込み上げる)
(吐息ごと飲み込むように唇を開き、舌先は滑る妻の舌を追い掛けて下へと潜り、にちゃり、と淫らな粘音と共にその舌裏を持ち上げる)
(滲む互いの唾液を交わらせながら、舌先を自身の口腔へと運び――改めて開いたままの唇で彼女の唇を塞ぐ)
(唇裏の粘膜を擦る舌先にぴくりと瞼を震わせれば、舌の輪郭を確かめるように側面を擽り、舌裏へ円を描くように舌先でなぞっていき――)
フ、一月中でなければと言う事もない…惜しくあれど、お前の体調以上に優先する程のことではないのだ。
ああ、承知した。ではお前が休んだ後に落としておくとする。明日にでもじっくり、読んでくれれば良い。
……如何わしい事も、楽しみにしていたのではないのか?…フフ。
うむ…それに関しても、無理に間に合わせる必要は無い。無論、楽しみにはしておくがな。お前の回復状況次第だ。
―――この程度で、甘いとは思わんがな。まだまだお前を甘やかしてやりたいと望んでいると言うのに。
…ふむ、成程な。ん、それならばこうして共に居る方が良いだろう…俺が待つ事よりも、お前が俺を待たせている事に神経を使いそうだからな。
蜜柑セイバー……(口元を軽く押さえ、笑いを堪えつつ)ふ、…そうか。お前のパソコンまで、お前達の名称を改めに掛かっているのだな。
良いではないか、メロンセイバーも蜜柑セイバーも…可愛らしく思う。苺セイバーなどは、字面も良いしな。
-
健康な時であろうと、お前が甘えたいと言うならば…どれだけだろうと、俺は甘やかす。
…故に、病気になっていようなどと思うな…(つん、と窘めるように額を指で押し)
フ、そうか。……そうだな。俺も…ああ、お前が欲しくなってしまうのは、いつもの事だ。
愛している、総司。―――、正直、今もお前を抱きたくて堪らんのだが…男の性というものは、如何ともし難いものだ。
(困り顔で笑う妻、首を傾げて語られた言葉は、牡の本能に種火を植え付ける。ぞくりと背筋を炙る熱感に、妻を抱く指先が小さく跳ねると)
(掌は腰をなぞって下方へ滑り、尻鞠をゆるりと撫でてから太腿へ――裾から覗く素肌へ掌を添えたまま、逡巡するように愛撫を止めると)
(滑らかな髪が首筋を撫でる感触と、純粋な上目遣いを前にすれば、は、と長く息を吐き出し)
(精の滾りを持て余す身体に生まれた熱りを呼気へと逃がすも――次いで聞こえた言葉には、ごくりと小さく息を呑んで)
………、総司、そう煽ってくれるな。―――堪らなくなるだろう…。
薄い本だろうと、何だろうと……お前の口からそれを言われれば、色々と想像してしまう。
(眉根を寄せて衝動を堪えるも、抑え切れない指先が、く、と太腿の肉へと獣爪の如く食い込んで)
そうだ、甘味だ。……いや、今此処にあるわけではないが。
(期待から落胆へと一瞬の間に入れ変わった表情に微苦笑を零すと、萎れた毛先を鼻先で撫でてやり)
ああ、気付けばもうそのような時期だな。…最近はちらほらと男性の姿も見るようになったのでな、少しは気楽になった。
甘味嫌い……あの沢庵狂いのような男であれば、確かにそうか。
詳しい、というよりは…どうなのだろうな。単に美味いものが好きなだけだろう。それが高じたという形か。
デメルも以前、お前が好きだと言っていたな。確かにあのデザインは可愛いらしく、女性ならば喜ぶだろう。
天体の形をしているものは、レクラという店で見掛けたな。店は忘れたが、キューブ型などが今年は良く見掛けられた。
ブリュイエールも、あれは良い味だ。限定品か、バレンタイン限定なども来年で良いかと思っていると、翌年には造っていなかったりするからな…。
本店が日本国内に在る物は良いが、そうでない店の方が多いのが残念な所だ。
ほう、見てみたが可愛らしいものだな…中にジェリービーンズが入っているというのも、遊び心があって良い。子供等も喜びそうだ。
旅先の菓子か。俺も土産物屋に立ち寄って、あれこれと菓子を見繕うのは好きだな。
相当昔の話だが、蝦夷にてラベンダーケーキなるものを買ったのだが…これが美味くてな。今でも探しているのだが、どうも無くなってしまったらしい。
うむ。ヴァンデンダーは王室御用達と言われるだけの味わいだ。
ここは特にプラリネと、ジャヴァという板チョコを進めておく――が、板チョコの方は苦味も強いのでな、お前の趣味に合うかは微妙な所だ。
モルトローは全体的に優しい味わいが特徴だ。やはりオーガニックカカオを使っているだけはある。産地別の味が楽しめるセットなどもお勧めだ。
グイド・ゴビーネは見た目はシンプルだが、味わいは非常に洗練されているように思う。特に口どけが良い。
お勧めはオリーブオイルと岩塩が入ったものだが、定番のものも美味いのでな。どれも一度食べてみる価値はある。
……拘ったというよりは、食べて美味いと感じた物がたまたま……といった感じではある。
ああ、お前も見て回る際は、色々と試食させて貰って好みのものを選ぶと良い。お前の好みに合って居れば嬉しく思うがな。
フフ…どうもこの時間に食い物の話題は、腹が空いていかんな。済まない、総司。
うむ、会場でもその三国の店が矢張り目立つ。ほう…墺太利の店か、そちらは初めて聞いたな。今度探して見るとしよう。
確かに、国ごとに好まれる傾向の違い等はあれど、美味いものに国境はない…。
――と、長々と返してしまったが、お前はもう眠る時間か。今より【】も綴る心算だが、眠いのならば遠慮なく言うと良い。俺も共に休もう。
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>>320
あう、土方さんを焦らせていないと良いのですが。えっと、急かしてしまっていたらごめんなさい。
【】のお返事くらいはお待ちできる…ような気もしますけど。最近はそう思っていてお待ち出来ないことが多いので。
いえ、沖田さんではなく、あちらの私の失態ですよ?
兎も角、今日はこのまま一緒に休めると嬉しいです。
…その、いかがわしい意味で欲求不満になるだけではなく、食欲的な意味でも欲求不満になるとは思いませんでした。
土方さんにチョコレートを食べるまで寝ないとか駄々を捏ねたくなる前に、今日は旦那様と一緒に休むことにします。
(しがみ付く強さで背を抱き締めると肩口に顔を伏せ、寝間着の上からかぷりと軽く噛み付き)
-
>>321
いや、焦ってはいない――大丈夫だ。心配するな、総司(なでなで)
ふむ…そうか。一応綴りつつあるが、病床のお前に無理をさせるわけにはいかんな。
このまま共に眠るとするか。……どちらの失態でもない、気にするな。
―――フッ、確かにそうだ。食欲と性欲、どちらかを満たせばどちらも収まるとも言うが…試してみるか?
(冗談めかした言葉を紡ぎつつ意地悪く笑むと、太腿を指先で掻くように擽り)
……夜中に飯テロならぬ菓子テロなどして済まんな、総司。
ああ、このまま休むか――甘味が足りぬというなら、また土産で買ってくるとしよう。…良い子で休養しておくのだぞ。
(縋る矮躯を長い腕で抱き直しつつ、片手は後頭部へ回して抱き寄せ、顔をそっと肩口に埋めさせる)
(寝間着越しに食い込む小さな歯にぴくりと肩が跳ね、悪戯を窘めるべく妻の耳朶を柔く食んで)
-
>>318
【……俺もだ。愛している…(爪先立ちになった身体に腕を回して抱き締め、気恥ずかしげに囁きながら細い背中をゆるりと擦り)】
【フフ、そうだったか。お前は矢張り可愛いな…(なでなで)…ざっくり斬る心算が、どうにも勿体なくて斬れなかった。待たせて済まん】
【あそこは妙に可愛らしい…奇妙なマスコットが色々といるようだな。蜂のようなものは見た事がある】
【…名前も似たようなもの、覚えにくいものもあるからな。一体何人のジャンという名前のショコラティエがいるのやら――】
【ああ、カカオの濃さや甘さの程度など好みはあるだろうが、味はどれも保証する。以前話したかもしれんが、エスコヤマもお勧めだが】
【関東ではあまり置いていないのが難点だ。あとは…エクチュアもか。
ここは塩チョコが美味いのだが、関西の店でな。稀に関東で出店しているようだが】
【フフ、ドゥバイヨルはお前が好きそうな愛らしいデザインだな。…まぁ、食う為のものだ…遠慮してもかえって勿体ないだろう】
【ああ、シルスマリアは生チョコが売りでな。お前が日本酒がいける口であれば、九平次の白生チョコレートがお勧めだ】
【うむ、…このようにふとした物事で、お前の事を思い出す機会は多い。あの蜂の姿を見ると、どうもお前と重な――、可愛いと言う意味でだぞ】
【矢張り、甘い方が好みなのだな。…俺も99パーセントは流石にきつい。物によるが、80までは美味しく食えるのだが…】
【しかし、良い店のものならば高カカオでもボソボソしたり、苦味がきつかったりといった事がない。
上に挙げたグイド・ゴビーノの70パーセントは、充分にチョコの旨みが味わえる】
【…フフ、お前から貰えるものならば如何なるものでも嬉しく思うがな】
【ああ、構わん。少しの時間であろうと、お前と共にバレンタインを過ごせる事を嬉しく思う】
【……フフ、チョコレートも楽しみにしているとも。うむ、失敗しても構わない…と言うと、まるでお前に期待をしていないように思われてしまうか】
【お前がプレッシャーに思わん程度に、期待していよう。ん…そうか。俺も…お前以外からのチョコレートは受け取る心算はない】
【お前のものだけだ、俺が口にするチョコレートは。…楽しみにしている、総司】
【チョコレートを受け取ると言う事は、チョコレートに込められた愛情を受け取る、
と言う事だろう。…ならばお前と言う最愛の妻がいる俺には、他の者のそれを受け取る事など出来ん】
【俺が受け取らずとも、他の者が食べるだろう。……いや、お前が食べるというのなら貰っておくが…?(顔をじっと伺い)】
【ああ、分かっている。受け取るのは、義理だけにしておく――】
【…腕を振るおう、その時は。お前が喜びそうなものを…フフ、そう気にしなくても良い。料理が苦手であっても、お前は可愛い俺の妻だ】
【……む…。まぁ、…お前が良いのならば、どちらでも構わんがな…(複雑そうな面持ちで顎を擦り、撫でられるに任せ)】
【ん、…そうか。ああ…お前の事はいつでも思っているとも。だが、…色々と考え過ぎ等して、お前に余計な気を使わせてはいないかと、な】
【―――お前は本当に甘味が好きだな。俺も無論、好きなのだが…お前が喜んだのならば良かった】
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>>322
はふ、それなら良いのですが。時間にしてもロールや雑談の内容にしても、いつも気遣って下さるので。
間に合うようにーとか急かしたり無理をさせていたら嫌だな、と(すりすり)
……うう、そう言われてしまうとお返事を拝見したいと言いますか、頑張って起きていたくもあるのですが。
やはり眠気が危うい感じなので土方さんを抱き締めつつ今日は休むことにします。
いえ、私の失態でない以上、あちらの沖田さんの失態ですよー。変換がおかしなことになったのも含めて。
…お腹が減って眠れな…ッ、ふぁ…うう、結局どちらも欲しくなってしまう気が…むー。
(睡魔に抗うように目覚めかけた腹の虫に眉尻を下げるも、指先が太腿を擽ると上擦った声が喉元を震わせた)
(熱っぽい吐息は新たに灯った欲望所以だったが、必死で飲み込むと肩口へと顔をぎゅっと押し付けて)
土方さんのお勧めの甘味を色々お聞き出来て嬉しかったです。でも次は実物と一緒に下さいねー?
そうじゃないと、土方さんがご自分用に購入した甘味を摘まみ食いしちゃいますっ。
……足りないのは甘味ではなく、いえ、甘味も足りないですけど。一番足りないのは土方さんです。
いつでもどこでも欲しく…厭らしい意味ではなく。……むう、そういった意味もありますけど。
兎も角、愛してますからね。いつでも土方さんのことが大好きですし、えっと、どんな意味でも足りませんー。
愛しているとお伝えし足りないとか、ええ、そういう意味ですとも!
…また妙なことを口走る前に、お休みなさい、旦那様。今日もお逢い出来て嬉しかったです。有難うございます。
次は…うーん、火曜日に無事お逢い出来ることを祈りつつ。どうなるにしても明日ご連絡を入れますね。
チョコレートよりも愛してますからね。メロンも蜜柑もチョコレートも好きですけど。沖田さんの大好物は土方さんですっ。
(優しく頭部へと回った手が華奢な体を凭れかけさせると熱を帯びた吐息で首筋を擽りつつ、肩先へと頬を擦り付けて)
(軽く歯を立てて食欲?を埋めようと試みるも、悪戯に反応する夫に微笑むよりも早く、耳朶が甘く食まれると縋る手に力が入った)
(首筋から耳元への肌を仄かに染め上げる熱にもぞりと身を捩り、ぴたりと体を添わせると昂ぶる熱を移そうと試みて)
……おやすみなさい。愛してますよ?沖田さんを煽る土方さんは…やっぱり意地悪ですけど。
意地悪な旦那様が大好きですからねー。今日もちゃんと手を握っていてくださいね?
(次第に重たくなる瞼と共に右手が背から滑り下りると着衣の裾を軽く握り込み、些か遠慮がちなお強請りを残して顔を伏せ)
(確り指先が絡まるのを感じるよりも早く意識は溶けて)
-
は?!お待ちするまでもなく、土方さんのお返事の方が早かったです…(へにょり)
何だか私のお返事が若干……かなり纏まりが悪い気がしますけど。むむ、その辺は適当に読み取って頂ければ?
お休みなさい、私の最愛の最高の旦那様。愛してますからねー。若干しつこい気がしますけどっ。
ええ、何百回、何万回お伝えしても足りないくらい愛していますから仕方ありません。お休みなさい(ぎゅう)
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>>324
ああ、心配する事は無い。…フ、気遣うのは当たり前の事だ――お前は俺の、大事な妻なのだからな。
急かされたとも思わん。無理もしていない…充分に時間を使わせて貰った心算だ(ちゅ…)
フフ、どうやらお前が眠る前に間に合ったようだな。とは言え、布団の中で端末を長く眺めるのはいかんぞ…と忠告をしておくべきか。
うむ。俺も朝が早かった所為か、少し眠気がある。お前を抱きながら、このまま休むとしよう。
……(なでなで)そう擦り付け合わずとも良い。沢庵狂いも咎めたりはせんだろう。あれもあれで甘い所があるからな。
フッ…ならばその腹を満たすものをくれてやろうかとも思ってしまうがな。……仕方ない、俺も我慢しよう。この思いは、またの機会に取って置く…。
(指先は悪戯に太腿の上を往来し、震える喉を狙って唇を滑らせた。緩く素肌を吸い、仄かな紅の痕を刻んだ後)
(唇を離せば――肩口へと強く押しつけられる頭を抱きつつ、悔しさと幸福感を綯い交ぜにした複雑な微苦笑を零し)
俺も――お前とこうして好物の話で盛り上がれた事、とても嬉しく思った。…フ、そうだな。次はきちんと実物も持って来よう。
俺の為に買ったものは、お前のものでもある。…食っても良い、咎めはせん。
……ああ。俺も腹は減ったが、一番欲しいのはお前自身だ。
お前が欲しい…総司。厭らしい意味でも、そうでなくとも。愛している…。
―――俺がお前に足る事など、終ぞ無いのだろう。いつだろうと、いつまでだろうと…お前を求め続けるだろう。これからも。
俺も…この愛情をお前に告げ足りていないと、常々思っている。愛していると、何度告げようともすぐにまた口にしたくなる…。
ああ。…妙な事など、聞いた覚えはないがな。俺が聞いたのは、お前の健気な愛の言葉ばかりだ。
――お休み、総司。俺の愛しい妻。今宵も楽しい時を過ごせた…有難う。
うむ。お前の病がインフルエンザで無い事を祈るばかりだ。……ああ、お前からの連絡を待つとしよう。
…フフ、これでチョコレートに負けては、俺も流石に泣きたくなるな。……俺も、一番の好物はお前だ――総司。
(首筋を湿らせる熱や、肩へと寄せられる柔らかな肌。押さえ込んだ筈の昂りが腰奥にて密やかに疼くのを感じつつも)
(愛しい番いへの“食欲”は、柔らかな耳朶を食む事で和らげ――腕の中で愛らしく身じろぐ身体を強く引き寄せると)
(互いの熱量を中和させるように胸を重ね合い、その首筋へと顔を埋めて確りと抱き返し)
……ゆるりと休め。俺も…愛している。――煽ったのは、お前もだろう?総司。
ああ…意地悪な俺でも、好いてくれるお前が愛おしい。……無論だとも。朝まで、否――お前が満足するまで、この手は離さん…。
(背中から伝い降りた指先がシャツを掴めば、無言のお強請りに応えるようにその手を広い掌で覆い、優しく抱き包んだ)
(握り込まれた指をゆっくりと解いてやり、指先をひとつづつ繋げ合わせるように、丁寧に絡めると)
(きゅ、と握って己の存在を示してから、己もまた妻の待つ夢路へと意識を溶かし――)
>>325
フ…眠る前のお前に、見せられて良かった。……そう落ち込むな(なで…)
む?纏まりが悪い、とは思わなかったがな。ああ、大丈夫だ。お前の気持ちは、確りと俺の胸に伝わっている。
お休み、俺の最愛にして最高の妻。愛している…。フフ、お前がしつこいと言うのならば、俺も大概だ。
ああ。俺もまだまだ、恐らくは一生かかっても…この気持ち、お前には伝え切れん。愛している、総司――お休み(ぎゅっ…)
……と、この後で宴の書き出しを落として置こう。何故か初回は俺では無く、……あの沢庵狂いがメインになっているがな(ぎりっ)
ともあれ…お前達の眼鏡に適うものであれば良いが。何かやり辛い事等あれば、忌憚なく言うと良い。……では、ゆるりと眠れ――。
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(―――2017年の大晦日、裏切り者と襲撃者による組織壊滅、マスターとマシュ、生き延びた職員達による)
(命からがらの脱出劇と、カルデアは大波乱の様相であった。尊い仲間、そして多くの物を失った彼女達に)
(果たしてどんな過酷な運命が待ち受けているのだろうか……)
(フェイトグランドオーダー・コスモス・イン・ザ・ロストベルト。2018年春配信、乞うご期待!)
(……という巨大字幕が壮大なテーマソングと共に100インチテレビの液晶へと映し出される中、ぐだぐだ時空の面々は相変わらず呑気な物である)
(新年早々、自分達のテリトリーとして謎の特異点を作り出しては、クエストの呼び出しも掛からない虚無期間を良い事に)
(連日連夜、炬燵の中でぐうたらし放題――が、流石に正月らしい事のひとつやふたつはして置くべきかと)
(危機感を覚えたらしいマトモな英霊の誰かが、御節の材料と酒を現地調達。それぞれのグループが好き勝手に部屋を貸し切っての)
(酒宴を開く事となったのだが、ここでひとつ、大きな問題が発生していた。……そう、個室の数が一つ足り無かったのである)
(英霊達が殴り合――平和的に話し合った結果、厳正なる籤引きの上、ハズレを引いた二グループが一つの部屋を共有するという形で合意)
(そして、見事にそのハズレ籤を引き当てたのが―――)
……ったく、冗談じゃねえ……。さっさと部屋を出ろ、この贋物野郎。
「偽物は手前だろが。――手前が出て行け、沢庵中毒」
(そう、このふたりの土方歳三――もとい、二組の新撰組ペアであった。松竹梅の蒔絵を描いた漆塗りの三段重を挟んで睨み合う二頭の“鬼”)
(重々しい沈黙の中、情緒溢れる鹿威しの音色がどこか間の抜けた風情で鳴り響いた。室内は7畳程、畳の上には緋色の毛氈が敷かれ)
(隣室を仕切る襖の前には、如何にも正月らしい門松と絢爛な金屏風が燭台に灯る蝋燭の炎に照らし出され、威風堂々と浮かび上がる)
(逆側の壁が何故か鏡張りとなっているのは、小ぢんまりとした部屋を少しでも広く見せようという意図によるものだろうか)
(縁側の外には赤松の立派な枝振りと、苔生した飾り岩のシンプルな調和によって生み出された京風の坪庭が拡がり)
(奥の小池には、悠然と泳ぐ紅白斑や金色をした錦鯉の背が、満月から滴る柔らかな光を受けて雲母の様に煌めいていた)
(それぞれのグループに宛がわれた閑静な和座敷だが、この個室程に殺伐とした空気を醸しだしている部屋はないだろう)
(何が哀しくて、同じ空気を吸うのも厭わしい相手とめでたい宴の席で顔を突き合わせて酒を飲み、仲良く重箱をつつかねばならないのか――)
(これでは折角手に入れた上等な料理も酒も台無しである。早々に相手を宴席から追い出してやりたいというのは)
(どちらの男にとっても共通の魂胆だった。当然の如く、どちらが部屋を占有するかを巡っての醜い争いが勃発し)
(口論の末、男の意地と威信を賭けた無謀な“飲み比べ”へと発展したのが昼間の事。それから盃片手に座布団の上へと腰を据え)
(御煮しめに伊達巻、紅白蒲鉾、青桃や金柑の甘煮に黒豆、栗金団、鯛の塩焼きにイクラの醤油漬けといった定番料理から)
(テリーヌやローストビーフといった洋風オードブル等々、料理好きの弓兵が腕によりを掛けた豪華な正月料理には碌に手を付けぬままに)
(二杯、三杯と酒盃を重ねて行った。両者一歩も譲らぬ攻防が続くも、かの酒呑童子が正月だからと皆に振舞ってくれた)
(高価な純米大吟醸の一升瓶をそれぞれ一本、湯水の如く空にした頃にはとっぷりと日も暮れて)
(ふたり揃って“鬼”らしい赤ら顔を晒しては、大の字で寝転がったり、頭を抱えて脇息に突っ伏して居たりと惨憺たる有り様で)
(元より“酒にはさして強くなかった”と言い伝えられている同一人物同士の無益な争いである)
(となれば、この結果も当然の帰結と言えるだろう――)
-
―――よォし、まだまだイケそうだ……沖田ァ、酒持って来い!そこの新しい酒瓶だ!
で、…さっきからそこでヘタレてる女々しいの、手前はそろそろ限界なんじゃあないのか?
さっき注いだ酒が未だ残っているようだが……ハッ、大口叩いた割には、随分とだらしねえこったな。
「……今の今まで床で寝ていた手前に言われる筋合いなどない、この戦いかれが。
俺はこの上等な酒の味を、じっくりと愉しんでいるだけだ…。もっとも、手前の馬鹿舌には酒の善し悪しなど分かるまいが―――総司、…もう一杯だ」
(暫しの間畳に仰臥していた狂戦士の土方がむくりと起き上がると、傍らに転がっていた朱塗りの盃を乱暴に掴み上げては頭上に掲げ)
(同席している恋人へと、怒鳴るような大声で命じた。その身に纏うのは、紗綾形の地紋が光の加減で浮かび上がる漆黒の羽織――)
(それとは対照的に鮮やかな臙脂の羽織紐の下、羽織と揃いの着物は、肩幅が広く腰の引き締まった西洋人に近い体格に合わせ)
(ぴしりと凛々しく着付けられていた筈が、今や普段の戦装束同様、胸元が品無く肌蹴てしまっている。上を地味な黒で引き締めた分)
(袴には黒地に臙脂と金の梅花を散りばめたハイカラ仕様を選んだのは、如何にも洒落者を気取るこの男らしいと言えるだろうか)
(その裾を畳の上でばさりと払い、片膝を立てて座り直しては、侮るように鼻を鳴らして右隣に座るもう一人の己を睨む)
(不遜な視線に気付けば廃棄物の土方もまた緩慢に顔を持ち上げ、眉間に深い皺を一条刻みながら、もう一人の己を淀んだ目で睨み返した)
(渋い古代紫の羽織は格式高い菊菱の地紋、グラデーションの掛かった銀地に棒縞紋様の袴はすらりとして長い脚を引き立てるも)
(その足で胡坐を掻き、襟元も若干着乱してしまっては、本来の上品さというよりも退廃的な美を醸し出すばかり)
(濡れ羽色の黒髪を片手でくしゃりと無造作に掻き上げては、もう片方の手で黒の盃に残る清酒を一気に呷った後)
(同伴する妻の前へと、ぞんざいに突き出して――)
【――つうわけで、俺達の方はこんな感じで始めさせて貰った。違和感だとか、やり辛いだとか…こっちの方がいいだとか】
【意見がありゃあ、言って来い。お前らがやり易いよう、修正するんでな】
【初っ端から長くなっちまったが、まぁ、上の方は軒並み状況説明だ。その辺はスッパリ斬って構わん】
【それから――あァ、俺達の服装だ。一応、今回は画像を用意しといた…腰抜けの方は今更って所だが】
【特に俺の方は、きちんとイメージ伝わってるか微妙だったからな。……まぁ、念の為こっちも見とけ。上が俺で、下が贋物野郎の装いだ】
【…俺の袴に関しては、近いもんが見つからなくてよ。画像は桜模様になっちゃいるが、実際は梅紋様で色も赤と二色だと思ってくれ】
【ttps://i.pinimg.com/originals/b4/2d/5f/b42d5f5fabfe394f7475537c24421b1c.jpg(羽織)】
【ttps://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/bridalbell/cabinet/04001795/imgrc0065482428.jpg(袴・柄)】
【ttps://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/bridalbell/cabinet/04001795/imgrc0066146572.jpg(袴・色合い)】
【ttp://www.marusho-1010.com/catalog/catalogimages/5750/1.jpg(羽織)】
【ttp://johos.ciao.jp/blog/wp-content/uploads/images/M20-18-MH-8-a.jpg(袴)】
【……と、まぁこんな所か。もう流石に眠ってるたぁ思うが、確り布団被って寝ろよ?…いつも布団けっ飛ばして、あられもねぇ格好で寝てたりするからな】
【その都度、直してやる俺の身にもなってみろ。……じゃあ、またな。さっさと病気直して、お前も顔出せよ】
【別に、寂しいわけじゃねぇが―――、手前の阿呆面見ねぇと、俺も調子が出ないんでな。……お休み、沖田。愛してるぞ】
-
>>328
【ごめんなさい。うとうとしていたら遅くなってしまいました…むぐ、ぎりぎりセーフではなく、確実にアウトです】
【と、素敵な書き出しを有難うございますっ。ふふー、やらしくない土方さんも勿論文句の付け所がないですからね】
【ご心配なく、です。…えっと、とりあえずゴールデンさんや、ジャンヌオルタさんと好みが合いそうな正装ではなくて安心しました】
【と言うのはさて置き、状況も流れも分かり易いく綴って頂いて助かります。有難うございますー】
【お返事が土曜日に間に合うかは若干…かなり怪しいですけど。出来るだけ準備は整えておくようにしますっ】
【因みに沖田さんの方のお返事も状況説明とかそういった部分が多くなりそうでして、あちらの私に勝負を吹っ掛けるのは先になりそうです】
【其処は大丈夫でしょうか。始まっていないのに気が早いご相談だとは思いますけどっ。展開が遅い時は進めてしまって大丈夫ですからね】
【それと無事に熱も下がってインフルエンザではなかったので明日は大丈夫そうです。うーん、難しいことは良く分かりませんけど】
【水分を取って消化の良い物を食べて良く寝てれば大丈夫っぽいです。…チョコレートはすぐ溶けるので消化に良いですよね?(ばりばり)】
【…そう言えば土方さんもバレンタインにチョコレート欲しいです?一応、こういったチョコレートもあるようなので】
【ttp://www.yamagata-bussan.co.jp/SHOP/t073.html 沢庵の樽にチョコレートを入れておきましたっ。ふふん、あちらの私以上に準備万端ですとも!】
【ともあれ、昨日はあちらの土方さんも朝が早かったそうですし、ゆっくり休めていると良いのですが】
【それと向こうの土方さんを贋物贋物仰ると「子供の頃は世話を焼いてくれたのに、小学校に上がる頃から余所余所しくなる一回り年上系幼馴染」】
【「主人公の学校に教育実習に来て再会、放課後の職員室で居眠りをしているCG有り」みたいな感じになるので止めてくださいー】
【……ううーん、私の土方さんは…えっと、「一見ぶっきらぼうだけど、実は老舗和菓子屋の跡取り息子」とかでお願いしますね!!】
【春はお花見をしつつお団子を食べたり、夏は新作の水羊羹を開発するイベントがある感じで】
【余談はさて置き、ご連絡した時間が時間ですからね。お返事が有っても無くても明日は22時に顔を出します】
【やらしい土方さんもやらしくない土方さんも愛していますからねー。お休みな…って、あられもない格好なんてしてませんー】
【それに下着を付けないで寝る健康法とかありま……いえ、付けてると思いますけ…ど、…】
【(ルビーを思わせる紅色の部屋着はいつもの如くふこふこの起毛素材で、足首まで覆うワンピース型の裾には清楚な白いレース)】
【(目深に被ればすっぽりと顔を覆うゆったりとしたフードも相俟えば某童話の主人公、赤頭巾を模しているとは明らかか)】
【(不本意な評価に子供のように膨れっ面を作るも長いスカートの上から腰回りを撫でて確認するのは、若干自信がなかった為か)】
【(腰から太腿へと下りる掌が何も引っ掛かりを覚えなければ一度指が跳ね上がり、暖房が効いているにも関わらず顔色が蒼褪め)】
【(固く口を噤むと腰回りを気にしつつベッドへと潜り込む)】
【あちらの土方さんが苺セイバー?と仰っていたので苺っぽい格好をしてみたのですが。よく考えたら苺セイバーってカエサルさんっぽいです】
【赤くて丸いですから。それにお腹に種(釦)がついてますし、頭にヘタ(月桂冠)もついてますし】
【……男性なのに苺セイバーとか可愛い呼称なのはどうかと思いますけど】
【ええ、今日の沖田さんは苺セイバーになり損なった赤ずきんちゃんで我慢しますとも】
【…ふふー、苺でも赤ずきんちゃんでも歳三さんなら食べても良いですよー】
【お休みなさい。向こうの私がお伝えし切れていないのと同じくらい、…それ以上に愛していますからね】
【(常の寝間着よりも丈が長い為、若干裾裁きに苦労しつつ寝台の半分を開けて目を瞑るも、寝入ってしまえば真ん中を占拠して)】
【(長い着衣のおかげで寝乱れて裾が捲れても下着の有無が明らかにならずに終わったのは利点――かもしれない)】
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>>329
【―――誰だ、俺の沢庵樽にチョコテロなんぞしやがったのは……って、矢張り手前か、沖田ァ!!!】
【その沢庵菓子ってのは、砂糖に漬けるか何かしてからチョコをくっつけてあるんだろうが!幾らなんでも作り方が雑なんだよ!!】
【ったく、お陰で大事な橋本家の沢庵が全滅じゃねえか…沖田、暫く手前の三食おやつはこの沢庵チョコまみれだからな、きっちり責任取れ】
【(ちら)…手前からのチョコなんぞ、別に期待はしてねえ。が――寄越すってんなら、本番はもうちっとマトモなもん寄越せ。分かったな?】
【で……俺ももう眠る所だったんでな。手短にしちまうが、赦せよ】
【書き出しについてだが――やらしくねぇ俺って何だよ。オイ。その言い方だと、俺が常時やらしいみてぇじゃねえか】
【兎も角――状況や何かも伝わってるみたいで安心した。それから、やり辛いってわけでもなさそうだな。…それもほっとしてる】
【あァ、土曜に間に合わせる必要はねぇぞ。まだ病み上がりで本調子ってわけでもねぇだろうしな。無理はするなよ】
【それと、そっちも状況説明メインで勝負吹っ掛けるのはまだ先、ってのも分かった。まぁ、こっちもすぐにおっ始める心算もなかったしな】
【何なら俺の方から谷間酒させろだのとお前に命令する形で始めるのでもいい。…その辺はお前達の好きなように合わせる】
【あと…インフルエンザじゃなかったんだってな。
ったく…心配させやがって…って、いきなりチョコなんぞ食ってんじゃねえ!(むにりと頬を摘まんで)】
【カカオは胃に負担掛かるし、寝る前にんなもん喰ったら虫歯になるぞ。……っとに、ガキじゃねえんだからよ】
【……俺はあの中途半端な乙女ゲーイベントに参加する心算はねえからな。ノリノリでやってた野郎連中と一緒にすんな】
【つうか何だその微妙なツンデレキャラ属性は!つうかサボり魔はお前の属性だろうが!】
【普通に体育教師とかでいいだろ。もしくは沢庵屋の―――おい。結局手前が和菓子食いたいだけじゃねえか!】
【――で、明日は予定通り22時だな。分かった、俺か…まぁ、他の連中で顔出すようにしておく】
【おう。やらしい手前もやらしくねえと言い張る手前も、愛してるぞ。…はん、そんなピラピラした服着といて、何寝惚けた事言いやがる?】
【この前は思いっきりノーパンだったしよ。……気になるなら、俺が確認してやるが?】
【(童話の中の可憐にして勇敢な少女――赤ずきんを模したワンピースをちらりと見遣れば、足首の当たりで揺れるフリルの白が眩しく目を細める)】
【(膨れた顔で腰元を弄る仕草を見て取れば、にやりと意地悪く――それこそ狼の様に口角を裂いて)】
【(寝台の上に座りつつ胡散臭い提案と共に、ちょいちょい、と手招きするのは、赤ずきんをベッドへ誘い込む悪辣な狼の手口にも似ていたかも知れず)】
【……メロンと蜜柑は駄目で、苺セイバーなら良いのかよ。ヘタって…毟られた後じゃねえのか?ありゃあ】
【ああ。お望みならば食ってやるよ…狼はこの前からすっかり腹を空かしちまってるんでな】
【お休み、沖……総司。また明日な。―――愛してる】
【(寝台の上、何時の間にやら眠りこけた恋人が寝相に任せて堂々とその場を占拠すれば、その身体をいつものように転がして押し退け――)】
【(る、その前に。その顔の両脇に手を突き、組み敷くような状態で上から見降ろせば、かぷりと無防備な喉笛に甘く牙を立て)】
【(ふこふこの起毛素材の上から腰元をまさぐれば、下着の有無を知るのが先か、はたまた相手が起きて咎めるのが先であったか)】
【(その答えは、当人達のみぞ知る――)】
-
時間には、少し早いが――総司、今戻った。どうだ…体調の方は。
熱は下がったと聞いているが、油断は禁物だ。
こう寒いと何時ぶり返さんとも限らん…暫くは無理はせず、なるべく休養を取るように心掛けろ。
今宵は沢庵狂いが顔を出す心算でいたようだが――お前に渡したいものがあってな。手番を交代する形となった。
(「手前!抜け駆けとはいい度胸じゃねえか、この贋作野郎!」との怒号が響く背後へちら、と視線を送るも、完全スルーして)
…喩え後ろで騒がしい物音がしても、お前は何一つ気にしなくて良い。
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>>331
お帰りなさい、旦那様。と、只今帰りました。はい、体調の方はもう大丈夫ですっ。ご心配をおかけしました。
でも明日明後日はまた雪とか月食とか聞きますからね。
今度こそインフルエンザー、とか風邪がぶり返すことがないように十分な睡眠と栄養を心がけますとも。
ふふー、土方さんもお出掛けの時は暖かくしてくださいねっ。
そう言えば昨夜はあちらの沖田さんがお世話になった感じです?
……えっと、私は私の土方さんにお逢い出来るのは嬉しいですからね。嬉しいのですが…、えっと。
(騒がしい背後をちらちらと眺めれば声を荒げる恋人を余所に、沢庵樽にチョコレートと言う名の異物を黙々と混入する)
(もう一人の自分に目を瞠ってから視線を外した。我関せずを貫いたまま夫へと駆け寄り、爪先立つと頬へ唇を押し付け
気にならなくもないですけど。気にしないことにします。
それに沖田さんは土方さんしか見えませんからね。向こうの私達のことは気になりませんっ。
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>>332
……ああ、只今。そしてお帰り…良く戻ったな。
ふむ、そうか。ならば良い…俺はお前の夫なのだ。夫が妻の身を案じるのは、当然の事だろう。
一時はお前の事が気懸りで、見廻りにも身が入らんような有り様だったが――元気そうなお前の顔を見られて、心底ほっとしている。
ん、…また寒波が訪れるようだな。月食は初めて知った、月食が起きると事故等も多発するのだったか…聊かオカルト的な話ではあるが。
ともあれ、何事も気を付けておくに越した事は無い。…ああ、特に旅行前なのだ。旅立つ前に、体調は万全に整えておけ。
うむ。俺も気をつけるようにする……実は昨夜から少しばかり喉の調子が悪くてな。
風邪の引き始めというほどでもないのだろうが、念の為生姜湯を飲んで置いた。
…蜂蜜に生姜を漬けたものを湯で溶き、檸檬を絞ったものだ。冬になると重宝するのでな、必ず漬けて置くのだが――お前も飲むか?総司。
ああ。どうやらそのようだ。……今朝がた、ぶつぶつ文句を垂れながら沢庵樽からチョコ塗れの沢庵を救い出していたが。
―――嬉しいが、何だ。…気にしなくて良いと、言ったろう?心配ない。奴はチョコ沢庵の事で今日は手一杯だ…。
……が、もう一人のお前に言っておけ。俺の樽にまでチョコを投入してくれるなと。
(視線の端、憤然とした態度で沢庵樽から取り出した沢庵からチョコレートを洗って取り除く作業に追われるもう一人の自分自身が映り込むも)
(その姿は見なかった事にして、その傍らで当て付けるように更なるチョコレート被害を広げるもう一人の相手の姿に表情を引き攣らせた)
(知らぬ素振りで瞑目する妻に一言念を押すと、その後、無邪気に駆け寄って来た矮躯の腰に腕を回し、軽く持ち上げるような形で抱き寄せ)
(頬に触れた唇の温もりに微笑を零すと、お返しとばかりに唇を優しく吸って――)
……ああ、そうしてくれ。
フフ、そうだな…俺もだ、総司。俺には…お前しか見えていない。
―――と、お前と離れ難くなる前に…先ずはこれを、渡しておかねばな。
(一度妻を降ろして両腕を解くと、書机の上に乗せてあった包装箱の蓋を開いた。中にきっちりと畳まれていた桜色の布を取り出して広げれば)
(膝丈のワンピース――のようにも見える、可憐なデザインのエプロンが全貌を覗かせる)
(ホルターネック状の首元と、腰周りで結ぶ幅広のリボンは淡い灰色。桜色の全体像は裾広がりで、二段重ねのティアードスカート状になっており)
(前から見れば――否、後ろから見ても一見して小洒落た他所行き服のようにも見えるだろう)
(それを妻の手元へ差し出せば、どこか照れ臭そうな様子で視線を外しつつ)
……先日、チョコレートを作ってくれると…そう言っていたのでな。
お前は色々とエプロンを持っていたようだが、これも言ってみれば消耗品だ…もう一つぐらい用意して置いても、良いかと思ってな。
―――総司。これを身に付けて…これから俺の為にずっと、飯を作ってくれないか。
(定番のプロポーズにも聞こえる台詞を真顔で口にすれば、その後でこほん、と気恥ずかしげに咳払いをして)
【……その、何だ。記念日、だからな。――イメージとしては、こういった形のものだ】
【ttp://bee-maga.com/wp-content/uploads/2017/03/17-03-31-00-33-47-955_deco-768x1024.jpg(形)】
【ttps://item-shopping.c.yimg.jp/i/j/apronstyle_4580388854359(色合い)】
【メイド風のものがお前の好みかとも思ったが、既にお前は持っていたようだからな。今回はまたひとつ違った物にしてみた…】
【―――お前が気に入ってくれれば…良いのだが】
-
>>333
…やっぱり旦那様だとお帰りなさいませの方がしっくりきます。いえ、それは兎も角。今日はちゃんと元気ですよ。
ふふ、有難うございます。土方さんが傍に着いていて下さったので早く治ったに違いありません。
ふえ?其処まで案じて下さったのは申し訳なくもあり、嬉しくもあり…。えっと、体調を崩さないよう気を付けますっ。
最強寒波とか騒がれていますからね。風邪は勿論ですけど、お出掛けの時は足元とか帰宅方法とか気を付ける必要がありそうです。
因みに明日の月食は皆既月食らしいです。ttps://www.nao.ac.jp/astro/feature/lunar-eclipse20180131/
…天体しょー的なものは好きなので気を付けてはいるのですが。
月食とか流星群とかは昼頃は覚えていても夜になるところっと忘れて、次の日の朝の報道で見ることが多いのが我ながら何とも…。
満月の時は狼男も出没するようですし、月には神秘的な力が付きものですね。
はい、旅行の前にはちゃんと整えて、元気に土方さんの元へ帰ってきますっ。
って、私のことよりも。土方さんの体調は大丈夫なのでしょうか。引き始めが肝心ですからね。
ちょっとでも違和感があったら早めにお医者様に診て貰わないと駄目ですよ?!土方さんに何かあったら大変です。
おかゆー、とか卵酒とか作った方が…ん?生姜湯も美味しそうです。はい、勿論頂きますとも!
……チョコレートが勿体ないですね。沢庵樽一杯のチョコレートなんて、どれだけの量が…(想像しつつうっとり)
ではなくっ。いえ、最近は私が土方さんとの時間を独占してばかりなので他の子に悪いような気がしなくも…。
でも向こうの私も忙しそうですし、ノッブはどうせ何処かのアサシンと漫才コンビでも組んでるに決まってますからね、ふん。
はい、チョコレートを無駄にするなんて、そんな暴挙はこの沖田さんが許しませんとも!
(夫とは異なる理由でもう一人の自分の行動を諫める決意を固めつつ身を寄せれば、挨拶代わりの口付けを頬へと落として)
(腰を抱き抱える腕の強さに語尾を弾ませながら肩口へと腕を投げ出し、唇を吸い上げる熱に応えるべく瞼を伏せた)
(甘く染み渡る熱に息を詰めて混じり合う体温を享受すると、此方からも口唇を押すように軽く突きつつ狭まった視界に夫の姿を映し)
(文字通り最愛の彼のみを捉えると屈託の無い笑みと共に背をぎゅっと抱き締めて)
ふふー、大好きですよー?沖田さんは愛する旦那様を見るのに忙しいですからね。目移りする暇なんてありません。
土方さんだけ拝見出来れば十分ですっ。
んん、離れ難いのはいつもです…と、えっと。
(畳の上へと足裏が付くと背から外れた腕を所在無さげに浮かせたまま、書机の棚へと視線を向ける。抱擁の解かれた若干の不満と)
(箱の中身への好奇心に器用に表情を切り替えるも、桜色の布地が現われると鈴を張ったような瞳が大きく見開かれた)
(ワンピースかと見えたそれが、背後で留める形のエプロンだと気付いても尚、リボンの伸びるサイドをぺらりと捲って裏側を覗き込み)
(優雅な広がりを見せる裾をそっと掌で掬い上げる形で受け取った。汚すには憚られる可愛らしいデザインを観賞していたものの)
(気恥ずかしそうな表情と共に告げられた言葉に、無邪気な笑みを浮かべて勢い良く頷くと早速胸の高さにエプロンを合わせて)
はい、チョコレートでもお味噌汁でも沢庵でも。土方さんのお好きなものをいつまでも作りますとも!
旦那様のご飯の用意をするのは妻の大事なお仕事ですからね。それに料理も作らないと上達しませんから。
でもこのエプロンを汚さないようにするエプロンが必要になってしまいそうです。
いつも素敵な贈物を有難うございます。愛する旦那様に早速明日の朝食から準備を…ご飯をよそうくらいなら出来ますよ?
(リボンもろくに結ばぬまま夫へと抱き付くと、妻としての役割を宣言する…筈が、流石に己の技量を思い出し、控え目な申し出に変わると)
(互いの身体で挟まれることで、辛うじて床へと落ちずに済んだエプロンの裾が笑うように揺れて)
愛していますからね。えっと、私にこれからも土方さんのご飯を作らせてくださいね?
【有難うございます。いつも素敵な贈物を頂いているのに沖田さんの方は碌にお返しを出来ていないのが申し訳ないです】
【や、丁度明日が皆既月食だったので。一緒に空を見つつ、月がプレゼントですー、的なことを考えたりもしたのですが】
【……、…滑りそうなので止めましたっ。ノッブとかなら恥ずかしくないとは思いますけど。私にあの図太さはないです…】
【土方さんの見立てを気に入らないわけがないですー。むう、多分沖田さんが自分で探してもこれ以上のものは見付けられないような】
【流石土方さんですね。ふふ、沖田さんへの愛情の賜物です?えっと、でも私の方が愛していますからねっ】
-
【今日もよろしくお願いします、とまたお伝えし忘れました(へにょり)】
【逢い出来て嬉しいですよー。と、時間は相変わらず1時頃…な感じです。多分、眠気もその頃になるのではないかと】
【元気になったことですからね!出来る限り土方さんと一緒にいたいですけど。いちゃいちゃしていたいですけどっ】
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>>335
【時間はそろそろだろうか―――と尋ねようとした所、先んじて返事を貰っていたな】
【フフ、俺も伝えそびれていた…気にするな、お相子だ(なでなで)】
【ああ、俺もお前と逢えて嬉しく思う。…時間についても、承知した。ならば俺からの返事で、今宵は頃合いとなるだろうな】
【なるべく早めに綴れるように務める。…が、もし途中で待てぬような状況であれば、気にせず一言告げて眠ると良い】
【……ああ。俺も出来るだけ…一秒でも長く、お前と共に過ごしたい。触れて居たい――(ぎゅっ)】
【―――。関係ないが、すごしたい、と入力すると凄肢体と真っ先に変換されるのはどういう事なのだ。あの人を贋物呼ばわりする色魔の所為か…(ぎりっ)】
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>>336
【ふふー、今日はちゃんと(?)事前に土方さんにお伝え出来ましたっ】
【ん、土方さんのお姿を拝見すると気が急いてしまって、挨拶を忘れてしまいます…はふ(すりすり)】
【時間自体には余裕を持っているのですが、最近は眠気が早くなってしまって困ります。でも焦らずに綴ってくださいね?】
【沖田さんとしても出来る限りお待ちする心持ちではありますけど。無理そうな時はお断りして先にお布団に潜りますから】
【えっと、急がなくて大丈夫ですからねー?気遣って頂くのは勿論嬉しいのですが】
【ちょっとでもお逢い出来れば嬉しいと思っても、離れ難くなってしまいますし、もっと触れていたくなってしまうので…(ぎゅう)】
【土方さんのこととなると、賢くて無欲な沖田さんが欲張りになってしまって困ります。それだけ愛しているということですからね?】
【もう一人の自分のせいで変換が妙になるのは困ってしまいますね。誰が何と仰ろうとも私にとっての土方さんは土方さんだけですよー】
【えっと、万が一に贋物だとしても?と綴ろうと思ったのですが】
【私だとヤンデレを拗らせてなんかこう、黒魔術とかで自分の思い通りになる土方さんを生み出したーとかになりそうな気がするので】
【バッドエンドっぽいのでっ。止めておきます…】
-
>>334
フフ…そうだな。とは言え――お前に掛けて貰えるならば、どんな言葉だろうと嬉しいものだが。
ああ、確かに顔色も元通りだ。…本当に安心した。俺の祈りが、天に通じたらしい…否、愛の力、と言って置くべきだろうか、ここは。
……インフルエンザであれば、かなり苦しむだろうからな。お前が辛い目に遭うと思えば、我が事のように苦しいものだ。
うむ…そうしてくれ。お前が健やかであることが、まず第一だからな。
どうやら、そうらしい。…また最強なのか、と言いたい所ではあるが――兎も角、出掛ける際は充分注意せねばならんか。
帰宅の足については、公共機関であれば俺達に出来る事など殆どないも同然ではあるのがな…お前も事故になど巻き込まれぬよう、くれぐれも慎重に動け。
ほう、皆既日食とは珍しい。……赤銅色の月か、何やら神秘的な物を感じるな。
俺もそういった物は好いているのだが――奈何せん、見る機会がなかなか無いのがな。
周りが騒いでいても、気付けば終わっている…という事も珍しくはない。ああ、お前が言うように夜だと仕事疲れで忘れてしまっていたり、等な。
狼男―――昨日の時点で既に一匹ほど、その辺りに発生していたようだが…。
(背後でチョコ漬け沢庵を齧っては不味そうな顔をするもう一人の自分を再度チラ見)
…ああ。旅先でまた体調を崩して旅を楽しめない…といった事の無いようにな。常備薬等も忘れるなよ(過去に痛い目に遭った事があるので真顔)
うむ、心配ない。今日は殆ど痛みも引いた……後はお前と共にゆるりと休めば、明日には回復しているだろう。
フ、作ってくれるのか?総司。…ああ、甘味が効いてお前好みの味だ。さ湯と共に、寝床の脇へ支度しておくとしよう。
………(そこじゃない、と言いたげな貌)…確かに食い物を粗末にするのは良くないな。
チョコレート風呂にでも入る心算か…もう一人のお前ではないが、今度はチョコレートに犯されるぞ?
ん…俺もそれは少々気懸りではあるが、……お前と逢いたいという気持ちが先に立ってしまってな。
だが、他の者を呼びたい時は遠慮はするなよ。関係ない事を突発的にしてみたくなった時は、俺も応じる心積もりは何時でも出来ている。
――フッ、矢張り相棒の座をあの小娘に奪われたのは不満か?
ああ、その通りだ。……それにしても、あれだけ大量のチョコをどうやって手に入れたのだろうか。
よもや屯所の運営資金…、……いや、後で確認しておいた方が良さそうだな。
(頬への愛らしい“お帰りなさい”の挨拶に表情を緩め、預けられた妻の重みを頑丈な長身が危うげなく受け止める)
(瞼を伏せた甘いキス顔を細めた闇色に収め、重ねた唇――溶け合うように互い塞ぎ合った肉がやがて解けると)
(は、と熱の籠った吐息で柔らかな桜色を撫で、少女のようにあどけない眼差しと無垢な笑顔に幸福感を滲ませる双眸が向き合って)
(口元に穏やかな笑みを滲ませつつ、抱き縋る妻の腰を改めてぎゅ、と強く抱擁し――)
……俺もだ、総司。ああ…俺以外の男等、決してその目に映すな。……誰であろうと、何人たりともお前に触れさせたくはない…。
―――、お前をこのまま腕の中に閉じ込めておけたなら、どれだけ良いか。お前は少し目を離せば此の腕をすり抜けて、何処かへ行ってしまいそうだ。
-
俺とて、離れ難いが―――、お前の為に、これを選んできた。貰ってくれ…。
(変わり易い表情は不服から興奮へ、一足早い春色のエプロンが披露されれば、大きく瞠られる琥珀色)
(子供の様に切り替えの早い感情に思わず微苦笑を零せば、エプロンの裏地を興味津々で探る妻の掌へと)
(ふわり、見た目よりもずっと軽やかな布地を広げたまま乗せてやり――果たして気に入ってくれたかと)
(妻の仕草を伺い見ては、口にした願望に一も二も無く首肯を示す彼女にほっと安堵の表情を浮かべて)
(矮躯の上に重なるフェミニンなデザイン、よく調和したその光景には、満足そうに目を細めて)
……うむ、頼んだ――総司。…手伝いが必要な時は、俺も手を貸そう。
ああ、お前にしか出来ぬ、大事な仕事だ。フフ、何事も修練だからな…着るものが好ましいものであれば、調理の時間も楽しくなるだろう。
む?――それは本末転倒だが…フ、そこまで気に入ってくれたのならば嬉しく思う。
気にせずに使え…その方がエプロンにとっても本望だろう。いずれ汚れて替え時となった際は、また新しいものを買って来てやる。
―――いや。多くの素晴らしい贈り物を貰っているのは、俺の方だ。…物だけでなく…無論、このスカーフも大事に身に付けているが。
兎も角、お前からは沢山の愛情を受け取っているのでな。…たまの記念日には、何かしらの形で返してやりたい。
フッ…まだ調理の自信はないか?良い、…喩え焦がした魚だろうと、味の薄い味噌汁だろうと…お前が作ってくれたものならば、喜んで食べよう。
(改めて身を投げ出す妻を両腕の中に抱き止め、背中に回した腕は――首の後ろで垂れたままのリボンに触れて)
(後ろ向きな言葉を紡ぐ妻の鼻先に口づけを落としては、指先がリボンの先端を摘み、存外にも器用な手先で大きな蝶の羽を首裏に作ってやり)
……愛している、総司。ああ…頼む。俺の無二の伴侶として、これから先もずっと―――傍らに在って欲しい。
【ん――気に入ってくれたようで、何よりだ。構わん…日頃のお前に対する、感謝を伝える意図があってのことだ】
【お返しなど、必要無い。…それでも気になるというのなら、美味い飯を作って俺に食べさせてくれ。フフ】
【…滑りは…しないと思うが。フ、可愛らしくて良いだろう。だが…お前は月より団子の方が良いのではないのか?(にやり)】
【――信長、あれは……喩え滑ったとしても、そのまま突っ走って壁を突き破るからな】
【そうか…フフ、それならば良い。今度選ぶ際は、共に見に行くか。他にも色々と、お前が好みそうなデザインはあったのでな…俺も迷ったのだが】
【お前がこうして気に入るものを選べたのならば、嬉しく思う。…無論だ、総司。お前の事を日々、考えているからな…】
【今日も朝から、お前へのプレゼントは何を買って帰ろうか…と、考えていたぐらいだ。フ、愛情は俺とて負けん――(額をつん、と突き)】
【さて、そろそろ時間か。……名残惜しいが、病み上がりのお前に無理をさせるわけにもいくまい】
【――上の【】も返事をしようと思うが、お前の眠気が勝るようならば、
このまま共に休むとしよう。……来い、総司(エプロンを纏った新妻姿の矮躯を姫抱きに抱え上げて)】
-
>>337
【ああ。有難う、総司…フフ、気が利く妻だな(なでなで)】
【――俺も、お前と共にあればお前を求める気持ちばかりが先に動いてしまう…困ったものだな(ぎゅっ…)】
【この寒い時期、それも体調を崩しがちな状況だ。眠気が早くとも何ら可笑しくはない――そんな時は無理はしない方が良い】
【…そして時間には間に合ったようだが、焦ったわけではない。安心していろ】
【お前を一人先に布団に潜らせるのも、忍びないのでな。…俺もほっとしている】
【分かっているとも。……ああ、俺も少しでも逢えればと口にしつつも、実際にこうしてお前の姿を見れば】
【もっと長くと――そう望んでしまう(ぎゅうっ…、ちゅ)】
【フフ、お前は無欲な方だろう。日々お前を求めてしまう俺などに比べたら――。ああ、俺もそれだけお前を強く、深く、思っているという証左だ】
【……ああ、全くだ。どれだけ女体の事を考えているのかと――、…フフ、そうだな。お前にとっての俺は、此処に居る俺だけだ】
【無論、俺にとっての沖田総司も……今目の前に居るお前だけだ、総司】
【―――、俺の考えた最強の土方歳三など作ってどうする。二番、三番煎じのようなものな上】
【バッドエンド以前に、土方オルタ等という面倒なものが増えるだけだ――、…逆に綺麗な土方が出来た、等と言われる危険もあるが】
-
>>339
【【】をお待ちする時間くらいは大丈夫だと思います】
【と言いますか、私がまたこうして綴っている間に土方さんがお返事をしてしまいそうな…?】
【ふふー、此方へのお返事は明日…に間に合うかはまた怪しいですけどっ。兎も角、また改めてお返ししますね】
【むう、私もやはり離れ難いですし、朝まで土方さんにくっついていたいのですが。微妙に眠気が忍び寄ってきている感じも…】
【眠りながら旦那様にくっついていることにします。起きている時も眠っている時も愛していますよからねっ】
【それに明日もお逢い出来…うーん、明日は私が土方さんにお逢い出来るのかは微妙な気もしますけど】
【まあ、あちらの私達は沢庵とチョコレートで忙しそうですし?遠慮する必要はないかもです】
【今日もお逢い出来て嬉しかったです。いつも幸せな時間を有難うございます。それと素敵なエプロンも】
【土方さんに頂いたエプロンに負けないように料理の腕を磨かないといけませんね。誰よりも大好きですよー】
【傍に置いてくださって有難うございます、んー】
【(リボンが崩れないように気にしつつも抱き上げられると夫の体にぴたりと寄り添い、猫が懐くように首筋に髪を擦り付け)】
-
【く、沖田さんのスキルにも直感あってもおかしくないですね、ふん】
【ええ、寧ろリロミスがスキルな気がしますけどっ】
-
>>341
【ああ、…今回もどうやら先に、返事を綴れたらしい。いつも待たせている俺にしては、快挙だろうか…フフ】
【上の返事は、無理はしなくて良い。
――が、返事があれば無論のこと、嬉しく思う。いつでも、急がずとも良い。いずれ見るのを楽しみにしておこう…】
【…離れるとはいえ、俺はこうしてお前の傍にいる。何時だろうと…眠っている間でも】
【うむ、そうしていろ。俺もお前を抱いている――眠っていても起きて居ても、お前への愛情は変わらん】
【……ああ、明日も逢える。まぁ、そこはあの沢庵狂いがどう出るか次第だが――】
【ともあれ、遠慮など必要無い。…無論、他の者もだ。逢いたい者、顔を出したい者…色々と居るのならば、俺の事は気にせずとも良いと伝えて置く】
【ん…俺もだ。こうしてお前と逢うたび、お前への愛しさが募る…いつも良き時間を、幸福を有難う、総司】
【うむ……お前のエプロン姿も、手料理も楽しみにしている。…誰よりも何よりも、お前を愛している――】
【……俺こそだ。こうして俺に深い情を注いでくれて、感謝する…総司】
【(胸板に凭れかかる華奢な肢体を丈夫な腕が確りと抱き包み、そのまま行き慣れた足取りで閨へと運んで行く)】
【(太い首筋へと寄せられる桜色が桜と白のスカーフから覗く素肌を掠める度、むず痒さに似た感覚に視界を窄め)】
【(やがて辿りついた褥の上、妻の身体をそっとシーツの波間へ下ろせば、己もまたその傍らに大きな体躯を並べて)】
【(軽く抱き寄せれば、エプロンを解いてやるべきかと逡巡するように首筋へと手を添わせ――)】
【…今日もゆるりと休め。また明日も…逢瀬を心より楽しみにしている】
-
>>342
【……或る意味、俺の事をそれだけ理解してくれていた――とも言えるだろう。…喜ぶべきだ、総司(なでなでなで…)】
【気にするな。…現に俺も、リロミスをしている。いや、誇らしげに言うな、と言われてしまうやもしれんが】
【ともあれ、気にしなくて良い…(ちゅ)】
-
>>343
【いつもお待たせしているのは沖田さんも一緒ですよー。それに待たされたと思ったことはないですからね?】
【土方さんのお膝でごろごろする時間が増えるのは良いことです】
【はい、論無理はしませんが折角頂いた贈物は堪能…堪能?したいですから。明日は難しくとも早めにお返事します】
【や、そこは楽しみにして頂くようなものでもないかと…?】
【ふふー、土方さんの腕の中とお膝の上は特等席ですからね。眠っている時も起きている時も離れられません。一緒ですっ】
【いつでも愛情は募る一方ですね。大好きですよ?】
【明日もお逢い出来るのを楽しみにしていますね。私もいい加減出番を譲らないと秘蔵のチョコレートが沢庵の餌食になりそうな…】
【えっと、遠慮なんてしたことはないですからね?沖田さんがお逢いしたいのは土方さんしかいないだけで】
【それに他の子が他の人に逢いたい時があれば顔を出すと思いますし。寧ろ遠慮するような殊勝な子が居るのか謎です】
【んー、今でも十分好きなのに、お顔を拝見して言葉を交わす度にもっと好きになるから不思議です。愛してます(ちゅ)】
【私の方こそいつも楽しい時間と幸せを有難うございます。土方さんには言葉に出来ないくらい色々と頂いていますからね】
【同じように楽しんで、幸せになって頂けているなら嬉しいです。や、土方さんを楽しませるのも幸せにするのも妻の役目ですっ】
【今度はエプロンを着て、土方さん監督の下でお料理をするのも楽しそうです。私も誰よりも、いつまでも愛しています】
【深い愛情でも重い愛情でも私の愛は全部土方さんのものですから。若干どろどろーな感じもあり…清姫さんもびっくりです】
【まあ、寒い時期は溶岩くらい熱い方が温まりますし?】
【(首筋へと懐きつつ、利点…?を強調すると見覚えのある色使いのスカーフに微かに呼気を弾ませ、絹地の上から唇を押し付けた)】
【(褥へと至るとスカーフへと絡めた指先はするりと、桜色の模様を掠めてから背へと回る。次いでもぞもぞと身を寄せるも)】
【(此方の首筋へと手が触れると擽ったそうに肩が揺れた。身動ぎに合わせて捲れる裾に気付くと皺になるかとの逡巡が過って)】
【(とは言え、夫の背を抱き締める両手を外す意もなければエプロンは乱れるままに顔を寄せ、役者然とした相貌を琥珀に映し)】
【(闇色の瞳に浮かぶ自身と視線が重なるほどに近付き、ちゅ♥と唇を吸い上げて)】
【お休みなさいませ?土方さんとご一緒なのでゆっくりと、良い夢が見られるのは確実ですからね。眠るのが勿体なくなってしまうのと】
【朝はいつまでもいちゃいちゃしたくなるのが…旦那様とごろごろするだけの簡単なお仕事ー、がしたいです。はふ】
【…、…ごろごろだけで済むかは自信が……ええ、明日もお逢い出来るのを楽しみにしています。愛してますっ】
【(日々深まる欲深さを自覚し、零れた呟きを慌てて撤回すると胸板へと顔を埋め、鼓動と吐息の調子を合わせながら瞼を伏せて)】
>>344
【夫婦ですからねっ。土方さんが私を理解して下さるようい沖田さんも旦那様のことを理解していますとも(すりすり、…ぎゅ)】
【ふふ、其処で気が合うのも以心伝心…ん?兎も角、気が合う証です】
【有難うございます。愛していますよー。誰よりも土方さんが大好きですからね。お休みなさいませ、また明日…(ちゅ)】
-
【は、思っていた以上にお待たせしてしまいました。ごめんなさい。お返事は良いので土方さんもちゃんと休んでくださいね?】
【喉の痛みが引いても油断は禁物ですよ。それに一緒に寝てくれないと拗ね……おやしゅみなさい】
【(背から腕へと繊手を滑らせると夢の世界へ連行するように引っ張りつつ、例の如く器用な寝言と共に熟睡)】
-
>>345
【ん…そうか。そうであれば良いのだが――。…フフ、そうだな。俺の膝の上で行儀よく待っていてくれているお前も、また可愛いものだ】
【ああ、分かった。お前の無理の無い範囲で返してくれれば良い…む?楽しみに決まっているだろう。…お前の返事は、どれも等しく俺の宝だ】
【無論だとも…お前以外の者に、この膝の上も腕の中も空け渡す心算は無い。真実、お前だけのものだ】
【…これ以上、愛情が募ればどうなってしまうのやらと、自分自身が恐ろしくもあるがな…】
【――ああ、とても楽しみにしている。む、…確りと隠しておけ、と言っても、お前達は記憶をある程度共有しているようだからな…無意味か】
【というか、餌食になるは沢庵の方なのでは――、…まぁ、それは良い。兎も角、お前がそう言ってくれて安堵している】
【…俺でお前が、満足していると言うのならば。うむ…その時は遠慮なく顔を出すようにと言っておけ】
【そうだな……日々お前と顔を合わせ、お前に触れ、そして会話を交わす度、お前を愛しいと思う気持ちが嵩を増す…愛している、総司(ちゅ)】
【そうか。…お前にも、幸せを与えられているというのならば僥倖だ。憂う事も無い】
【無論だとも――お前以上に幸せであると、俺は胸を張って言えるぞ?総司。
…フフ、そうだな。どうか俺を幸せにしてくれ、他でもないお前自身が――】
【うむ、ならばそうするか。…夫婦らしい日常も、この先も沢山積み重ねていきたい。
…ああ、何が在ろうと、気持ちは変わらん…お前の事を、これからもずっと愛している】
【――分かっている。どれだけ深かろうと、重かろうと。総て受け取らせて貰うとも…俺の器の深さを、見誤るなよ】
【ドロドロとしていても良い。…お前と共にいられるならば、灼熱の溶岩に溶かされようとも俺は満足だ――】
【(桜色を仄かに乗せた絹の上から滲む、優しい熱――溶岩と呼ぶには程遠い、心地良い温もりに息を長く吐き出すと)】
【(背中に回された腕に合わせ、此方からも腕を伸ばして妻の身体を抱き寄せる。互い、番いの鳥の如く身を寄せ合いながら)】
【(うなじを掠めた指先に震える肩には暫し手を止め、下から覗き込むような琥珀の視線を受け止めれば)】
【(狂おしい程の衝動に任せて――互いの間で波打つエプロンが皺を刻むのも構わず、妻を強く掻き抱いた)】
【(やがて見詰め合ったまま唇同士が触れ合うと、此方からも唇を押し付け――ぐ、と背を抱く五指に力を籠める)】
【(離れぬ様に、離れて行かぬように。愛しい温もりを腕の檻に閉じ込めて、抱擁をその肌に刻みつけるかのように)】
【(強く、強く、腕がじわりと熱を持つ程に抱きしめて――)】
【ああ、お休み…総司。うむ、良き夢を見ながら休むと良い。俺も…今宵はきっと、良い夢が見られる筈だ】
【フフ…休日は一日、こうして居たくなるな。だらだらと怠惰に過ごすのも、たまにならば良い】
【―――それは俺も同様だ、総司。…こうしていると、お前をつい…抱いてしまいたくなる】
【ん、また明日にな。…お休み…愛している】
【(焦った顔を隠すように胸板に沈める仕草に微笑すれば、その後ろ頭をリボンごとゆったりと撫で下ろして)】
【……ああ、その通りだ。俺も、お前の事を理解している心算でいる…総司、俺は誰にも勝るお前の理解者でありたい(ぎゅっ、ぎゅ…ちゅっ)】
【フ…そうだな。どのような時でも俺達は似た者同士…心が繋がっているのだろう】
【いつも感謝している、総司。愛している…世界でただ一人の、俺の愛しい妻。…お休み、また明日に――(ちゅ)】
-
>>346
【良い、この程度待った内に等入らん。…ああ、俺も此れにて休むとする】
【む…そうだな。確りと温まって――否、
お前に温めて貰いつつ、眠るとしよう。フフ、拗ねてくれるな…こうして傍にいるだろう?】
【おやしゅ、―――お休み、総司。愛している…】
【(するりと背中を滑る手がせがむ子供の様に腕を引けば、
薄い唇からくすりと笑声を漏らし。愛らしい寝言を紡ぐ唇をちょん、と啄ばめば)】
【(腕引く手に手指を絡めて確りと握り込み、
桜色の髪へと口元を埋めた。程なくして、安らかな寝息が毛束を浅く揺らし始めて――)】
-
【――沖田ァ!!…今日こそは俺らの出番だ。開店休業とか言ってる場合じゃねえぞ】
【つうか、人の沢庵樽に追加でチョコテロしやがるたぁ、いい度胸じゃねえか……あァ?食いもん粗末にしてんじゃねえ!】
【只でさえ資金難だってのに、何考えてやがるんだか……手前はこれから暫くメロンの皮にチョコでも付けて食ってろ】
【―――と、バレンタインイベント始まったな。うん?俺か。…まだログインすらしてねえよ。
手前のチョコテロから沢庵救出するのに、どれだけ時間懸ったと思ってんだ?】
【兎も角……このまま待機する。支度出来たら顔出せよ。…この山の様な沢庵チョコまみれ、手前に始末つけさせてやる】
【(どん、と炬燵の上に黄色と焦げ茶色の斑になった沢庵の山を置きつつ)】
-
>>349
ふひゃ?!えっと、皆既月食を見に行っていたら遅くなってしまいました…あう、ごめんなさい。
……いえ、あちらの私が出しゃばっている間は沖田さんはお休みですよ。
って、土方さんの為に沢庵チョコレートを作っていたのに邪魔しないでください!粗末にしたのは土方さんの方ですからねー?
バレンタインデーまで付け込めば良い感じな沢庵チョコレートが出来る筈だったのに…(※無根拠)
沖田さんが食べるのはメロンの果肉ですからね!皮は土方さんの担当ですよー。あ、沢庵と一緒にメロンの皮もチョコレートに漬けます?
そう言えばイベントも始まったようですね。せら…せみ……。なんとかさんが実装されたとかで盛り上がっているようですが、
あぽくりふぁーを見ていない沖田さんはスルー余裕ですとも!ホワイトデーには誰か、沖田さんの琴線に触れる方が来ると良いなあ、と。
そんなわけで私もバレンタインイベントは余り食指をそそられない感じです。
や、だって自分で食べる為じゃなくて、誰かにあげるんですよね?どうして他人さまにチョコレートをあげる為に頑張らないといけないんです?
世の中のお菓子は全て沖田さんのものなのでは?少なくとも私が手に入れたチョコレートは沖田さんのものですよ?!
兎も角、なんだかとっても久しぶりな気が……、……。
(先日の如く鮮やかな紅色の部屋着の裾を揺らし、慌ただしく駆け込んでくるも炬燵に鎮座する斑模様の沢庵を目にすると速やかに踵を返し)
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>>350
うん?……どうせ手前の事だ、月が饅頭にでも見えて美味そうだとか、風情のねぇ事考えてたんじゃないのか?
まぁいい――俺もさっき、風呂上がりに眺めてみたがな。存外はっきり見えるもんだ、流石に色までは分からなかったけどよ。
つうか、手前はしょっちゅう休んでばっかりじゃねえか。ったく、年がら年中ぐだぐだしやがって…たまにはしゃきしゃき動いてるとこ見せてみろ。
……何が沢庵チョコレートだ、樽の中に溶かしたチョコレートぶちこんだだけじゃねえか!作り方が雑だっつっただろう!!
そういうのは、先ず手前が自分で試食してからやれ。筈も何も、こんなぞんざいな作り方でまともな菓子が出来る訳ねえだろ。菓子職人舐めてんのか?
何で俺がメロンの皮なんぞ食わなきゃならねえ。手前がメロンメロンうるせえから食わせてやるっつってんだろうが、栄養たっぷりの皮を。
何でもかんでもチョコレートに漬けようとするんじゃねえ!!…手前はそういう妖怪か何かか?
……全然言えてねえな。セミラミスだよ、セミラミス(美人だから覚えた模様)。ありゃあ相当な別嬪だが、…何だ、亭主(?)持ちか…。
俺の方も、アポクリファは途中で放ったらかしちまってるからよ。ホワイトデーか…またFGO初出のキャラで面白いのが出りゃあいいけどな。
まぁ、まだ大して思い入れのあるキャラがいるわけじゃなけりゃあ、そうなるだろうさ。
うちのマスターも新しい連中が何人か見れればいいやとか、割と呑気に構えてやがるからな。
―――お前、チョコレート作りに必死になってる全国の女達に喧嘩売ってるのか…?
どんだけ食い意地張ってんだよ、手前は。どっかのジャイ○ンじゃねえんだからよ。少なくとも「清楚で可愛い」女が言っていい台詞じゃねぇぞ?
手前が黒幕になってバレンタインイベントおっ始めそうな暴言かましやがったが、
水着とサンタの時と同様、運営は手前に暫く出番を与えるつもりはないらしいから、過激な事言っても無駄だぞ。
あァ、この所ずっとあの腰抜け野郎が占拠してやがったからな。……オイ、何処行く心算だ。
(チョコか、或いは狼か。どちらをイメージしたともつかない焦げ茶色の起毛ジャージを纏った手を伸ばせば)
(トレードマークなのであろう鮮烈な赤色のフードをむんずと掴んで、力任せに此方へ引き戻すと)
(長い腕の中にすっぽりと収めるように後ろから抱き寄せて)
―――今夜は逃がさねえからな、総司。
手前の出したチョコ産廃を処理するか、それとも……俺に喰われるか。…どっちが良いんだ…?
(フードの外れた耳元に唇を寄せると、かり、と痕を刻む強さで犬歯を立て、外の輪郭を噛み――)
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>>351
そんなこと思ってませんー。そもそも月食ですからね?丸くないのでお饅頭には見えませんっ。
曇りだと予報が出ていたので心配しましたが、無事に見れて良かったです。色は…皆既月食になるのは遅い時間からだったような?
確か22時頃から始まった23時過ぎに終わるとか。今が最後のチャンスですよー。
チョコ漬け沢庵よりも皆既月食の方が大事ですし、ご遠慮なく観察に行ってくださいね!
と、色は分からなかったと仰っていたので此方だけ先に落としてみますー。
続きはもうちょっと時間がかかるので。
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>>352
…丸くなかろうと、齧った後の饅頭とか都合よく変換されるだろ。手前の色眼鏡に掛かると。
雲は多少出てたが、丁度月の所はぽっかり空いててな。その時は確かに輪郭が欠けてはいたが、まだ通常通りの白い色してた。
23時過ぎ――って事は、そろそろ終わりだったのか。今さっき外出て見に行って来た。
…ほう、確り赤…つうか、オレンジっぽい色に変化してるな。こんなに色が変わるとは思わなかったぞ。
チョコ漬け沢庵じゃなくて、チョコまみれ沢庵だ。……皆既月食は希少ってのもあるが、まぁ――何だ。
…お前とこうして一緒に見れたって事の方が、俺にとっては嬉しく思った。手前の頭はメロンと饅頭とチョコレートで一杯かもしれんがな。
おう、わざわざ有難うよ。最初見た時は、別に色なんざ変わってねえぞ、と訝ったもんだが、待ってりゃここまで変わるんだな…。
あァ、ゆっくり待ってるから焦らず綴れ。
………。昔、どこぞのドラ息子も同じ事抜かしてたけどよ。
「月が綺麗だな」―――とでも言って置いた方が良いのか、こう言う時は。
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…任務の時はしゃきっとしていますからね?今はお休み時間だからグダグダしているように見えるんです。
見廻りとか任務の時の沖田さんを見ていれば日々のしゃきしゃきぶりも分かりますー。
え、でもチョコレートで沢庵を漬ければ沢庵のチョコレート漬けが出来る筈ですよ。沖田さんの理論上は出来る筈です。
むう、土方さんと違って沢庵はそれほど好きでもないので。味見するのは気が進みませんー。
って、ぞんざいじゃないですー。沖田さんが今までお菓子を食べてきた沢山の経験と、天才剣士としての…。
ええっと、なんかそんな感じで真面目に考えましたともっ。美味しく出来てる筈ですよ、多分美味しいです。
…以前もお伝えしましたけどっ。メロンを食べたいと言っても皮を食べたいわけじゃないです。メロンの実ですよ、果肉です。
栄養があるなら土方さんがメロンの皮を食べれば良いじゃないですかー。
チョコレートに漬ければ甘くて柔らかくて、食べやすくなるかもしれませんし?ぶー、妖怪じゃないですからね?!
私よりも土方さんの方が妖怪っぽいですよ。妖怪沢庵貯めー、とか。そんな感じです。
…、…お逢いしたことない方なので?えっと、セミラ…ララミスさんです?と、天草さんが好きなんでしたっけ。
色々と…あぽくりふぁーがお好きな方達の間では既に騒がしいような。
それは兎も角、あぽくりふぁーはシェークスピアさんが出ているようなので気にはなっているのですが。
どちらかと言うとPrototype?の方が気になるもので。ホワイトデーもあぽくりふぁーのキャラではないかという予想が多いようですね。
はう、このままだと押しが決まらないままにサービス終了というオチを構築しそうです。
思い入れがある子は居ない訳ではないのですが、バレンタインイベントは……チョコレートが食べたくなるから苦手なんですー。
当然ですけど、丁度バレンタインフェアで色々な珍しいチョコレートが売っている時期ですからね。
お財布が軽くなり代わりに体重が重くなる恐怖と戦わなければいけなくなってしまうので、ゲームのイベントどころじゃないです。
ふぇ?変なこと言いました?働かざる者、食うべからずと言うじゃないですか。
チョコレートを作る苦労も知らない人にチョコレートを贈る必要なんかないですー(真顔)
そもそも世の中の男性は甘い物が苦手な方も多いですからね。沖田さんに食べられる方がチョコレートも幸せな筈ですっ、ふふん。
清楚で賢くて可愛い沖田さんに食べられる方が、沢庵主食な方に召し上がられる方が喜ぶ筈です(期待に満ちた眼差しを向けつつ)
別にバレンタインイベントに出番が欲しいわけじゃないですっ。出番がないと言うネタで話題になっているので実質登場しているようなものです。
因みに今日は愛妻の日ー、らしいので。順番的には土方さんだとは思いましたが、向こうの土方さんになる可能性も…?と迷っていました。
ええっと、いえ、忘れ物を思い出したような…、っひゃ。
(己の生み出した沢庵が醸し出す哀愁を目にすると流石に居心地の悪さを覚えるも、逃げ出す前にフードが引っ掴まれると後にバランスを崩し)
(ひっくり返りかけ――無事にと言うべきか、運悪くと言うべきか。こげ茶色の腕に受け止められると眉尻を落とした)
(鮮やかな紅色に遮られた視界に、恋人の姿が移り込むとちらりと茶色の染みの付着した沢庵へと視線を泳がせて弁明を探す)
(も、説教の代わりに名を呼ばれると蜜色の瞳孔が大きく丸まり、鼓膜へ絡み付く声音が体の奥を波立たせ)
……、…産廃じゃないですからね?食べられますよ?いえ、沖田さんは食べませんけど。
沢庵を食べるよりなら歳三さんに食べられる方が…、ではなくて…えっと、食べられたい……です?
(渋々と言いたげな口調で提示した矢先、軟骨に歯列が食い込むと首筋が小さく反り返って薄紅の髪が跳ねた)
(偶然か己の返答への不満か判断が付かなければ目元を赤らめ、掠れた声で紡ぎつつ右手の指先を茶色の生地にそっと絡ませて引っ張り)
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>>353
土方さんは失礼ですっ。私だって月を見て綺麗だと思ったりしますからね。それに齧り掛けのお饅頭なんて嫌ですー。
お饅頭は丸くてふかふかしているのを一人で食べるのが醍醐味じゃないですか。盗み食いは駄目ですよ?
私も丁度雲の切れ間だったのか、月食も皆既月食も両方とも拝見できました。日頃の行いが良いからですね。ふふー。
と、折角ですからね。土方さんと一緒に皆既月食も拝見したかったのでっ。お伝えするのが間に合って嬉しかったです。
わざわざ見てきて下さったんですね。有難うございますっ。
スーパーブルーブラッドムーン?とか呼ばれているようなので、血の色……ということなのかもしれません。
呼び名も厨二っぽいですが、確かに見た目も厨二と言いますか、神秘的でした。
ふらんぼわーずむーすとかあんな色に近いですよね。
って、沢庵のチョコレート漬けというれっきとしたお菓子ですからね!沖田さん開発の甘味ですともっ。
むう、土方さんの頭の方が沢庵で一杯じゃないですか。
折角なので皆既月食も一緒に拝見したいと思ったので、わざわざ早めにお伝えしたんですー(むすー)
メロンとお饅頭とチョコレートも好きですけど。向こうの私の二番煎じのようでアレですが、私だってお菓子や果物よりも、
土方さんの方が好きですからね?えっと、ちゃんと土方さんが一番好きですよ…?(――と言いつつ疑問形)
沖田さんも皆既月食と月食は同時に…月が欠けるのと色の変化は同時だと思っていましたから。
ふふー、間に合って良かったです。同じものを共有できるのは…えっと、好きな作品とかも勿論そうですけど。
リアルタイムで同じ空を見上げるのは…うーん、上手く表現できませんけど、胸の奥がほっこりしますから。有難うございます。
と、土方さんも焦らず綴ってくださいね。今日は眠気も時間もちょっと余裕がある感じなので。
と言いつつ1時を過ぎると危うい感じもしますが。沖田さんの土方さんにお逢い出来たのはちょびっと久しぶりなのでっ。
出来る限りは起きていたいなあ、と。
……。(見方に寄っては土方さんもドラ息子なのでは?と言いたそうな純粋な瞳)
ふふー、「死んでも良いわ」ですよー。土方さんの行くところは何処までも、それこそ月世界でもお付き合いしますからね。
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>>354
―――、ほんの一瞬だけな。お前の場合、休憩時間の方が労働時間より長いだろうが。どこのゆとり社会だ。
……あァ。見廻り中にサボって茶を飲んだり団子食ったり、良心的な町人から金平糖せしめたりはしてたな。
手前の空想理論なんぞ聞いちゃいねえんだよ!阿呆が!漬くも漬かねえも何も、先ずチョコの味と沢庵が合うかどうかを考えろ!!
好きじゃなくとも味見ぐらいはするだろうが、普通はよ。人の沢庵を毒みてえな扱いすんじゃねえ。
…思いつかなかったからって適当に誤魔化すんじゃねえ。なら、その沢山の経験とやらで作った、
この沢庵チョコまみれを食ってから感想を言ってみろ。それほど味に自信があるんなら、余裕で食えるだろう?
後出しは無効だ、無効。そも、メロンの皮にだって果肉はついてるだろうが。
…はん、菓子ばっかで栄養足りてねえ病弱なお前の為に、くれてやるって言ってるんだよ。有難く食っとけ。
そうだな――ならお前が食えばいいだけだ。俺は要らねえ、漬け物は沢庵だけで充分間に合ってるんでな。
煩ぇよ、誰が沢庵の妖怪だ。沢庵ぐらい誰だって樽で貯蔵してるだろうが。
ラが多いんだよ、阿呆。サン○オとかのマスコットキャラじゃねえんだからよ。あァ、どうやらそうらしい。
…僧職系男子ってのは最近人気なのか…?(と言いつつ童貞?の槍使いを眺めるも、矢張りねえな、と首を横に振り)
まァ、カップリングが原作ではっきりしてる連中はな。CCCん時もそれで一部荒れてたみてえだが。…俺達の組み合わせも人の事は言えねえがよ。
お前はあの男版…つうのも妙な話だが、ブリテンの王様が好きなんだったな。アポクリファだと実装が騒がれてんのは、あの半馬人の識者辺りか。
……まぁ、この数年でサービス終了って事もねえだろうし、流石にどっかしらで引っ掛かることも…、…ありゃあいいがな。
何だ、その訳のわからねえ理屈は!…だが手前の事だ、周ってる途中で片っ端から材料食っちまって、
肝心のチョコレートがひとつも出来ませんでした、なんて馬鹿みてえなオチもあり得るからな…。
そりゃあ、菓子屋にとっちゃあ今が一番の書き入れ時だ。手前みてえなのを大量に呼びこむ戦略は万全だろうよ。
乳と尻に付く分にゃ問題ねえが……手前は袴だからまだ多少太ってもバレ難いだろうが、あっちのお前は死活問題か。
とは言え脱がせりゃ一緒だからな―――フッ、もし太ってやがったら、俺が満足するまで蹲踞姿勢で腰振らせてダイエット…と行くか(にや)
…その理論で行くなら、一日炬燵でぐだついてる手前は米粒一つ食えねえだろ。
お前もチョコレートなんぞ一遍も作ってねえだろうが!マスターにやるもんも出来合いの八つ橋で間に合わせたり、
挙げ句に俺の沢庵にチョコ流し込んだだけだろうよ。それで苦労とか、世界中のショコラティエが助走つけて殴るレベルだぞ?
……こいつ、バレンタインってイベントを真っ向から否定してやがるな。
まぁいい―――それならこの沢庵チョコまみれは全部くれてやるから、さっさと始末しろ(情に絆されない系バーサーカー)
清楚で賢くて可愛くてチョコ大好きな手前に喰われるなら、沢庵もチョコも幸せだろうよ。
うん?そうなのか。…てっきり次のイベントで魔神セイバーになる為に、Fate世界への恨みつらみを溜め込んでるのかと思ったがな。
1と31で愛妻、か。そいつは知らなかったが――、後ろで贋作野郎が、今更頭抱えて萎れてるみてえだがよ。
昨日は散々愛妻家ぶってやがったし、今日ぐらいは我慢しろってこった。……いずれは手前だって、俺の――、……いや、何でもねえ。
……忘れ物だぁ?フン、また下着でも穿き忘れて来たんじゃねえだろうな。
(皿の上にてんこ盛りになった斑の沢庵が、どんよりと濁った汚泥の如きオーラを撒き散らす傍らで)
(恋人のフードを無遠慮に引っ掴めば、予想通り倒れ込んできた矮躯をまんまと胸の中に捕え込む)
(屈強な胸板の上で凭れ込む背中を不時着させると、しどろもどろに彷徨う視線も意に介さず、唇は桜色から覗き見える耳の横へ陣取った)
(叱るようでいて甘やかな余韻を帯びた重低音が鼓膜を震わせ、ふ、と短く吐き出された吐息は意地悪くも愉悦を滲ませており)
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……だったら手前が先に食え。手前が美味しく食べてみせたら、俺も一緒に食ってやるよ。
はん、そっちのがマシ、みてえな良い草だな。…こいつは一丁、キツい“躾”が必要か――。
(ふわりと散る桜色が頬を擽ると共に、甘い髪から漂う香りが嗅覚神経を通して牡の発情を誘う。朱が滲んだ耳肌から歯を退かせ)
(同じ色合いに染まった目元を横合いから覗き見れば、これ見よがしに眦へと舌を添え、眼球の球面をなぞるように)
(瞼の上へ向かって舌腹でべったりと撫で上げた。ジャージを握り込んでは、ささやかに引いてみせるその指先の)
(お強請りか、或いは抗議か――どちらとも取れる控えめな挙動に目を細めて微笑すると、互い違いに肩を抱く腕がゆっくりと解かれて)
(長く節刳れた指先は恋人の胸元へ向かい、起毛素材とフリルで飾られたその上を滑らかに這って行く)
(豊かな肉の双丘、そのふくよかな鞠型を下から掬い上げるようにしてそっと包むと、優しく絞り込むようにして穂先へと向かい)
(親指と四指の間で捻りだされた突起を親指と人差し指とでキュッ♥と摘まみ上げては)
(くりくりとダイヤルを回すように、左右に捻って反応を確かめ――)
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【取り合えず、先に時間の事だけ返しとくぞ。――お前がそう言ってくれんのは、ああ…嬉しく思った】
【俺も、手前と触れあうのは久しぶりだからな。…色々と溜まってる。せめてもう少し、お前を虐め…いや、愛でてやりてえが】
【とは言え、お前も眠気が来たなら無理はしなくていい。……続きはまた、宴で発散させてもらうさ】
【つうわけで、お前の返事を待ちつつ上のレスを綴っておく。…言っておくが、無理はするんじゃねぇぞ。既にその一時になっちまうからな】
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>>358
【…ふわっ?!土方さんもドラ息子ー、だと思って喜ばれるとは思いませんでした(真顔)】
【という冗談はさて置き、今すぐ眠るほど眠くはないのですがそろそろ眠気が近づいている感じなのでお返事する時間はなさそうです】
【うう、ごめんなさい。出来る限りとは何だったのか…】
【私も、ええっと、その…虐められるのか愛でられるのか、沢庵の代わりに頭から丸齧りにされるのかはさて置き、触れて欲しかったです…けど】
【宴で発散するにしても、此方へのお返事もまた…向こうの沖田さんが同じようなことを言ってましたけどっ】
【兎も角、お返事はまた後日お返ししますね。勿論無理はしませんよー。土方さんが仰るように清楚で賢くて可愛い天才剣士ですから。ふふん】
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>>359
【――ドラ息子の部分じゃねえよ!!勝手に想像して勝手に引いてんじゃねえ、阿呆が】
【おう、分かった。返事も大概長くなっちまってるしな。この辺が頃合いだろ…】
【別に、出来る限りは出来る限りだろ。こうして眠くなるまで起きてたんだから、手前は出来る限りやったんだ。…俺としても文句はねえよ】
【……手前が生意気な態度取りやがったからな。散々乳先弄るだけで焦らし尽くしてやろうかとか】
【あわよくば乳穴穿るだけで潮噴いてイけるように開発までしてやろうかとも思ったが――フッ、まぁ別の機会にじっくりやるとするか】
【というのは兎も角(冗談とは言って無い)…俺も触れたかったからよ。お前に。宴が本格的に始まるまで、我慢できそうになくてな】
【あァ、楽しみにしておくさ。…つっても、無理はしなくていい…まぁ、その辺は分かってんだろうが】
【―――日に日に属性増えてる気がするが、お前はあの鬼の未亡人に対抗でもしてんのか?】
【ま、それはどうでもいいが…寝るか、沖田。こっち来い】
【(後ろから抱いたままひょいと腰を抱え上げると、そのまま犬でも抱くようにだらりと矮躯を前にぶら下げてベッドへと移動)】
【(ふかふかの寝台に軽く放って転がしては、その上にどさりと圧し掛かり――、
ブラッドムーンを思わせる鳶色の双眸が見降ろしながら、にやりと意地の悪い半月を描いて)】
【……このまま手前を寝かせてやれるかどうかまでは、分からねえがな】
-
>>355
失礼じゃねえよ。いつもそうだから要らぬ誤解をされるんだ…手前が撒いた種ってんだよ、そういうのを。
……ったく、手前の食い汚さには日々拍車が掛かってやがるな。
チッ、中途半端にメロンケーキなんぞで甘やかしたのが良く無かった。これからはもう少し厳しく行くとするか…。
そうだったか、互いに幸運だったな。―――日頃の行いっつうか、
見せねえと手前に取って食われそうだと、月の兎とやらが判断したんじゃねえのか?
ああ、感謝する。こんな機会は滅多にねえ。
……つってもまぁ、これから先ずっとお前と過ごすんだ。これよりもっと珍しいもんを見る機会もあるかもしれねぇが。
そりゃあ、手前が見てるんなら俺も見るさ。…折角教えてくれたんだしよ。
…ブルーなのかブラッドなのか、どっちか分からねえ名称だな。しかし、確かに言われてみりゃあ、若干紫っぽくも見えたような気もする。
たまに血を流したみてえに赤い夕焼けだのを見掛けたりするが、空を観察するってのもたまには悪くねえもんだ。
……つうか、手前はそこでも甘味で表現するのかよ(呆れ)
開発じゃねえ、只の実験段階だろうが!しかも俺で試そうとしやがって。御託は先ず開発者が食ってから言え。
一杯じゃねえよ。沢庵は俺にとって、空気みてえなもんだからな。あるのが当たり前なもんを、わざわざ考えたりしねえよ。
――何剥れてんだ。あァ、分かってるさ…だから俺も見に行った。…お前と同じ月を見たかったんでな。
…別に、二番煎じでも三番煎じでもいいだろ。あァ、俺もだよ…お月さんや沢庵よりも、お前が好きだ。
……だから何で一々疑問形なんだよ(アホ毛を摘まんでくいと引っ張り)
そうか…あァ、まさか途中で変化するたぁ思わなかったぞ。面白いもんを見れたな。
ギリギリセーフってとこだったが、教えてくれて助かった。…そうだな。同じ映画、同じ小説、同じ景色――、
そういや、あの女々しい野郎が同じ店のチョコを買って一緒に食うのも悪くねえ、なんてほざいてたな。
…そうすりゃもう一人のお前に貰ったような気分にもなれる、だとよ。
ああ……この同じ空の下に、お前がいるんだって事も感じられるしな。……礼を言うのはこっちの方だろ、阿呆。
つうわけで、こっちも焦らず綴った――結果が、随分と遅くなっちまった。まだ病み上がりだって時に、待たせちまって悪かったな。
まぁ、そのうちまた長く起きていられる時にでもゆっくり過ごせりゃいい。時間はこれから幾らでもあるんだからよ。
―――。何だ、その物言いたげな目は?(鼻をむぎゅっと摘まんで抓り)
…ん。実際、死なれちゃ困るけどな…お前は生きて、ずっと俺の傍にいろ。
死んでからも、俺と一緒だ……月の裏側だろうと冥途の果てだろうと、どこまでもついて来い、沖田。
-
>>360
【でも良い子の沖田さんと違って土方さんはドラ息子ー、ですよね。ふふん、昔の土方さんの暴れん坊ぶりは沖田さんも知っていますからね】
【確実に書き途中で睡魔に完敗しそうですから。えっと、このりべんじ?はいずれ(ぐっ)】
【出来る限りは出来る限りですけど。もっと、出来る限りが出来ると思っていたので。…んー、良く分かりませんけど。沖田さん的には不満ですー。むう】
【え、清楚で賢くて素直な沖田さんに何という事をっ。生意気で捻くれているのは土方さんですからね?私は素直です、何処から如何見てもっ。素直ですとも】
【…、…。いえ、そういうのも嫌いではないですけど…好きですけど。好きですけどっ(自棄)】
【むー、絶対に土方さんの方が素直じゃないと言いますか、意地悪ですからねー。意地悪なのも知っていますけども。知ってても意地悪ですー】
【と言いますか、乳首ー、だけでイくようになったら授乳の時困りますよ?と言う突っ込みだけで我慢します】
【はふ、先日もお伝えしましたが宴でもすぐに…その、そういう雰囲気になるとは限りませんからね…えっと、沖田さんも欲求不満だったりは、するので……?】
【無理をしてまた体調を崩す訳にはいきませんからね。ちゃんと気を付けます。賢いので】
【……いんふぇるのさんってそんなに属性ついてましたっけ。未亡人で鬼で真面目でげーまーくらいだったような】
【ん、ちゃんと今日も一緒に寝ま…、…むう、ちゃんと自分の足で歩けます。沖田さんは沢庵樽じゃないですーっ】
【(腰へと回った腕が、抱き上げるでもなくそのまま荷物のようにベッドへと連行すると抗うように爪先へと力を入れて、ずるずると引き摺り)】
【(寝台へも放り出されると恋人が到着する前に占拠しようと大の字に転がる、も、我が物顔の矮躯を退かすでもなく、上へと圧し掛かられると)】
【(赤味がかった深い茶色の瞳が告げる声音に口元を引き攣らせた)】
【むう、明日は雪とか何とか言っていますからね。万が一の場合に備えて早く寝た方が良いと思いますっ】
【土方さんが雪に手間取って遅刻したら示しがつきませんし……えっと、お休みなさい、…歳三さん?】
【(しどろもどろで逃げ道を探すも不意に身を起こし、先の仕返しの如く耳朶へと耳を寄せて呟きと共に軽く噛み付くのは覚悟を決めたゆえ、か虚勢か)】
【今日もお逢い出来て楽しかったですし、嬉しかったですよ。有難うございます。次は土曜日…ですね】
【ちょびっと寂しいですが、良い子の沖田さんは大人しく待てが出来ますからね。土曜日を楽しみに良い子で過ごします】
【明日明後日はとても寒いみたいですからね。体調には気を付けないと駄目ですよー。ちょっとでも違和感がある時はしっかり休養を取ってくださいね】
【……沖田さんの賢さとかしゃきしゃきぶりとか味覚を信用してくださらない土方さんも愛してますからね?ええ、ちゃんと大好きですよ?】
【(ふわふわの布団に背を預けるとぎゅっと瞼を瞑って眠気が訪れるのを待つも、ちらりと薄目を開けて恋人の様子を伺うのは警戒か期待か判別できぬまま)】
【(睡魔へと意識が飲まれるのとどちらかが我慢の限界を超えるのと、その答えも矢張り定かではなかった)】
【と、いつのお返事だと突っ込まれそうですけど。ロールのお返事をこの後にお返ししますね】
【お休みなさいです?疑問形でも何でも大好きですからねっ(ぎゅう、がぶり)】
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>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1509367023/724-726
ふっ、あ♥むちゅ、ッふ…んちゅ♥あふ、っふ…く♥
あうぁ、ひゃぅ…ッん♥あって…ッん…歳三さんの、子種ぇ…欲ひくて…♥動いひゃ…んん、あう…はぁ、あ…つ♥
ひゃぁ、アぅ♥ああ、あ…欲しい…れすぅ♥歳三さんのぉ、赤ちゃん…総司のお腹にッ…あう、ん♥
おにゃかぁ、ぱんぱんになるまで…ぇ♥ざあめ、ん…ッ注いでくらしゃいぃ♥
ッ…あ、…あ、わらひの…っあ、あ…♥お腹も、赤ちゃんのお部屋もぉ…♥
歳三さんで、一杯にしてぇ、ッふぁ、ああ♥んぅ、あっ、あ…にゃか、じんじんして、ッあ、あひぁ…ああ゛…
(汗の浮いた肌が擦れ、腰骨まで睦み合えば体を支える骨格さえも蕩かす熱が走り抜けて、碌に体勢も保てぬまま夢中で腰を揺する)
(柔肉を押し上げ、骨も軋ませる程に結合が深まっても尚、物理的な限界さえも超えるばかりに淫らに腰を回すも)
(固く縮れた恥毛がぷっくり♥と膨らんだ肉豆を擽ると腰骨を直接擽る、鮮明な熱が背を駆け上がった)
(快楽神経を撫で回す官能が全身を支配すると腰は技巧も駆け引きもなく、牡に追い縋り絶息する寸前にも似た悲鳴が迸る)
(過敏な神経を煽るように下生えが絡みついては解ける度、華奢な体は追い詰められるままに浮き上がっては落ちて)
(小さな肉粒が全身の神経を支配する錯覚に理性を溶かしつつも、口に入ったものを唯しゃぶる幼子のように唇を吸い上げて)
(唾液に汚れた唇を擦り合わせ、細い舌先で口腔を弄ろうと試みるも此方の浅知恵を見透かした如く舌が抑え込まれると眉間に細かく皺が寄る)
(一度跳ね上がった舌先は即座に屈服を示すように、牡の機嫌を取るように厚い側面を甘く撫でやった)
(くちゅくちゅ♥と舌先で甘露を爆ぜさせる途中、狭い口腔の奥へと舌が忍び込むと微かに唇が震えるも、繊細な神経をなぞられると)
(舌裏に痺れが走り、半端に浮いた舌は逃れるか媚びるか決め兼ねたように小刻みに戦慄きつつ唾液を伝い落として)
(裏へと滑り込んだ舌先が根本を舐め上げると激しく舌肉が震え、緩んだ口元からは唾液が零れ落ちた。それを啜り上げる舌遣いにさえ)
(ぴくん♥と舌が痙攣すると抑え込む力が取り去られた後も即座には神経が通わず、口腔粘膜を翻弄する牡舌へと拙く舌を差し出したまま)
(流し込まれた唾液を巻き取るように嚥下する。熱い唾液は渇きを癒す間もなく蒸発するようで、一層焦燥を掻き立てる)
(一向に満足を覚えぬ体は只管に番いの牡を求めれば、上と下で絡まり合う粘膜が滑った音を奏でて)
(甘い滴が喉を潤す度に思考が蕩ければ高まる体温だけが鮮明で、引き抜かれた舌をぼんやりと見つめつつ銀糸を舐め取る)
(物欲しげな相貌が何かを紡ぐ代わりに、蜜壺は収めた熱を確り逃さぬとばかりにきゅぅ♥と隘路を引き締めた)
(口付けでは足りない潤いを、求める腹の底は理性の制御を失っているゆえか、互いを追い立てる締め付けをみせて)
(涎を垂らしつつ絡まる膣肉は幾度となく己を屈服させた肉竿へと媚び付き、豊かに肉の張り出した尻を掌へと押し付け)
(剣士としてではなく愛しい牡へと追従する牝の浅ましさを見せつければ、むちっ♥とした弾力が節くれだった掌で拉げた)
(天才と謳われた剣士としての自負も、身体の芯をとろとろに炙る劣情の前では碌な障壁に為らず)
(天を仰ぐ亀頭が下がり切った子宮を再び押し上げるように入口を舐め回すと胸が大きく波打った)
(身勝手に踊る腰から太腿の筋肉が捩れ、太幹の反りで牝肉を躾けるように隘肉を全方位から擦り上げれば甘い電流が一気に脳髄へと抜ける)
(子宮にずんずん♥くる律動が、牝を孕ませる力強さを知らしめると剣士でも誰でもなく、女としての喜悦だけが胸を締めた)
(薄い皮膚から伝わる脈動も張り出した雁首も、幾度となく己を蹂躙した筈なのに新たな熱を覚え込むべく肉襞は陰茎を包み込む)
(はしたなく開いた爪先を振り上げるように腰を震わせる度、主人の熱と精臭を封じ込めた肉筒はぐちゅぐちゅ♥と粘つく体液を攪拌し続けて)
(最奥の窄まり、子宮口が穿たれると悲鳴じみた声と懇願が迸ると同時、ぶるっと内腿が震えた)
(桜色に染まった柔肉が滑稽なほどに打ち震えれば、弛緩した体は崩れぬよう縋り付くだけで精一杯。喉へと花弁が散っても切なげな吐息が弾むだけ)
(深紅が刻まれると鬱血痕は新たな劣情を送り込むように肌を焼き、心地良さともどかしさに目を細めた)
-
(首筋も尻鞠も、触れられた場所は何処でも官能を高めるのに、それでも、何より欲しい場所は其処ではなく、白磁の喉は花弁を振り払うように戦慄いた)
(体の奥で普段は静まり返っている牝の器官を満たすことしか考えることが出来ず、広い背中へ縋り付けば白痴じみた喘ぎと共に腰を躍らせ続け)
(動物的な本能に支配された思考が夢中で種付けを強請った矢先、子宮の扉を強引に開くべく矛先が抉り込むと全身に鳥肌が走った)
(痛痒とも快感ともつかない、甘く体を揺すり上げる感覚に理性が掻き消えかけ、膣壁が大きくうねる)
(体の中で弾ける悦楽が理性を削ぎ落とせば、開きっ放しの唇は己のものとは思えない、はしたない喘ぎを垂れ流して)
(細かな蠕動が新たな種を請うと厚みを帯びた腹部はひくひくとさざ波が広がった)
(未だ足りない、もっと欲しいと全身で懇願する膣肉に一気に圧が篭る。艶めかしく広がった花弁さえも、最後の一滴まで絞り出そうと締め付けるも)
(健気な蠢動をねじ伏せるべく、肉槍が子宮口を穿つと瞬時、意識が白む。碌に理性も取り戻せぬまま、抽送に合わせて矮躯が跳ね踊り)
ッひゃぁ、ふ、ああ♥らめ、れすぅ…ッぁふ、ひぁ♥おまんこ、かわいがってぇ、貰う…ッこと、ひかあぁ、あッ♥
考えられにゃく、ふぁ、あう…んん♥ああ、あぅ…おちんぽじゅぷじゅぷしゃれぅのぉ、ッひゃ♥気持ち良くてぇ…ああ、いッぁ…ぁう♥
ああ、あ…ひゃぅ、ッん…ちがぁ♥…ァふ…、わらひ…ざあ、めんッ…飲ませて…ぇ、いただく…ことひかぁ、はう♥
かんがえらえ、にゃく…ぅ、ああ、あう♥んぅッ…あ、あ♥ふっぁ、ああ、あぅ、出産あくめしひゃう、ぅ♥
…変態になっひゃ、い…んあ、あ゛♥…はぅ、じぇんぶ…飲ませてぇ、ッああぁぁ♥
(子種の注がれた腹部が硬い腹筋で押し上げられると生々しい精臭が喉元へとせり上がり、子宮内を焼切る灼熱が言葉を奪った)
(涙に煙る瞳は空を仰ぎ、酸素を求めるように唇ははくはくと開閉を重ねる)
(狭い蜜壺を満たし、限界を超える容量で支配する精液の熱感が腹部を波打たせると、逆流を阻止すべく子宮口を塞いだ肉竿をぎっちりと咥え込みつつ)
(絡み合った粘膜は髪の毛一本入る隙もない筈なのに蠕動の度に腰へと戦慄が抜けた)
(不自然に反り返った背を震わせるも、曝け出した喉元へと歯が立てられると奇妙な形で撓ったまま、肩だけが小刻みに上下して)
(ぎこちなく軋む体はとっくに当人の制御下から外れ、本能の求めるままに牡を貪ると汗ばんだ肌へと刻み込まれた所有痕に眉根を寄せ)
(痛みを堪えるものの唾液に塗れた唇が紡ぎ出すのは劣情を求める哀願で。碌に力の入らぬ指先で縋り付きつつ、視界の端で霞む男の娟容を映し込むと)
(日頃は鉄の規律を敷く副長の、獣欲に染まった姿に目を眇めた)
(己同様に番った相手を求める一人の男に過ぎないと、恋情の証を欲する獣と変わらぬ様に喜色を差し挟み、甘ったるい声と共に嵌め腰をくねらせれば)
(柔媚な肉と引き締まった筋肉がぶつかり合い、膣路を穿たれる都度、細い体は暴虐に翻弄されるままに跳ね上がった)
(それでも一瞬緩んだ柔肉の抱擁は重力に導かれて一層深く屹立を咥え込み、貪婪な牝の性根を示して)
(此方を支える意図か一層深くまで突き立てる為か、尻朶へ爪が食い込むと肌に粟が生じ、神経を直接擽るような熱感に下腹部の底で筋肉が悲鳴を上げた)
(腹の奥で渦巻く焦燥は子宮を揺さぶられる度に膨れ上がり、肺腑まで圧迫される感覚に呼吸さえままならないのに、息苦しささえも)
(――愛しい牡に絡繰られる状況に昂揚を覚えると、頑強な胸板で押し潰された乳房を通じ逸る鼓動が伝わるか)
(滑り掛けた指先を必死で食い込ませつつ深く体を重ね、熱に酔い切った牝肉の艶めかしさと心音は互いの肌の間で増幅するように昂ぶり続け)
(その間も、壁と番に身を預けて漸く均衡を保つ肢体とは対照的に、細かな蠕動を続ける膣肉は陰茎をぎちりと咥え込み、犇めく肉襞で牝蜜を擦る)
(淫蜜を浴びせ掛け、柔らかな肉の渦を縦横無尽に波打たせては全方位から陰茎に奉仕しつつ、己の体に番の形を刻み込む)
(執拗に愛撫を重ねるも、子宮口を抉じ開ける強さが頑なな入口を歪めると痛覚をも焼切る甘い痺れが全身を揺すり上げた)
(痛みと快楽の、どちらを感じているのか感じるべきなのか分からないのに、牝を孕ませんとする勇猛さが遺伝子に組み込まれた生物の本能を)
(優れた牡の子を成す使命を刺激すると子宮がぐっと下がり、泣声にも似た嬌声が喉を引き裂くに続き、矮躯が弓なりに反り返った)
(無機質な壁に桜色を食い込ませる程に顎が跳ね上がり、熱に解れ切った全身に緊張が走る)
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(耐え難いほどに切羽詰まった快感が、腹部の奥で木霊して背骨をも打ち揺らすと全ての感覚は睦み合う粘膜へと向かい)
(肉壺も屹立を押し上げる如く花弁を閉ざし、入口から奥へと絶え間なく蠢動が抜ければ子宮頸の起伏が亀頭を迎え、濃厚な白濁が直接子宮を占拠すると同時)
(不規則に点滅していた光が弾け、白い光が思考を塗り潰した)
(狂おしいほどに甘い戦慄が腹部の底から爪先へ、脳天へと瞬時に広がる。込み上げる激情に耐え切れず、子供が駄々を捏ねるように首を振り乱しても)
(深く絡み合った体奥は必死で精を飲み下し続ければ、脱力した体が落ちずに済んだのは辛うじて壁に体を凭れかけていた為で)
(体の中から染め変える勢いで吐き出された精子が快楽神経を擽り、鼻腔に生々しい牡の香りを届けると下がり切った子宮が一層受精を求めぴたりと張り付いた)
(びく♥びく♥と波打つ腹部に合わせて子種を絞り立てる貪欲な膣襞は、熱い潮を吹き出す間も、それ以上の蜜と精を掻き混ぜつつ緊縮力を発揮する)
(体の中と外から響く肉擦れの音が聴覚を犯せば、見て分かるほどに腹が膨れ上がっても桃尻の艶やかな曲線をはしたなく振りたくって)
(潮と汗と精液と、いずれとも分からない雫が床に濡れ痕を描くにも気付かず、生々しい獣臭を撒き散らし続けた)
(射精に合わせて腹の底を突き捏ねる肉杭のみを感じると狂おしい嘉悦が全身の神経を隈なく舐め上げ、淫情を貪る口元は声にならない嬌声を囀って)
(何も――否、腹の底で尚も烈しく擦れ合う性器の熱さしか感じることが出来ず、愛する牡の種が子宮を満たすことしか考えられず)
(オーガズムの痙攣が引く間もなく、躊躇のない律動が媚肉を掻き回すと腹部から太腿の筋肉は不規則に緊張と弛緩を繰り返す)
(理性は焼切れ、体の芯が蕩けそうなのに淫靡に踊る腰はむちゅぅ♥と柔肌を吸い付かせつつ、懇願を続けた)
(腹部は不自然に膨れ、それなのに更に蠢く膣肉は残滓を舐め取るべく、粘膜を擽り上げると脚の間から響く快感が全身に木霊した)
(牡を強請り続ける淫らな迎え腰に応じる、緩やかな躍動が理性を削ぎ落とすと餌を前にした犬のようにだらしなく舌を食み出させ、恍惚と広がった瞳を潤ませ)
(膨れ上がった腹部を誇るように、それこそ子を孕んだと錯覚するほど張り出した子宮を見せつけるように身を捩った)
ふぁ、はい、…ひゃッふ♥ちゃんと、ぉ…そうじは、良い子らのでぇ、ッはぅ…。
歳三しゃんの…お種じぇんぶぅ、ごっきゅんしましたぁ♥もっとぉ、あふ、ッあ♥…もっと、飲ましぇて、くらさぁ…んん♥
おにゃか、ざあめんれ、いっぱいにぃ…、赤ちゃんのぉ、お部屋に…ッふ、…もっと、注いれぇ…く、らさひ…♥
歳三さんの、赤ちゃん…ッ♥いっぱひ、欲しぃ…れしゅぅ♥
(敏感な膣肉を掻き乱す肉竿が少しずつ引き抜かれ、雁首が凹凸を引っ掻くと亀頭が隘路を舐める度に喘ぎと共に唾液が零れ落ちた)
(腹部から広がる悦楽が背を撓らせ、太腿の筋肉を淫らに波打たせれば真っ赤に腫れあがった花弁は粘膜に残った白濁を削ぐように圧を増す)
(剛直が膣襞の合間の蜜を掻き出すと艶めかしい水音が胎内で反響し、愛撫には満たない筈の刺激も快楽を増幅して)
(それでも、子宮口を押し上げていた先端が離れ、欲深く纏わりつく媚肉を振り払うように陰茎が隘路を遡れば、空虚をうめるべく媚肉が戦慄いて)
(新たに劣情を駆り立てる熱が腰を大きく震わせた。牡を翻意させるべく、緩やかな腰振りが一番太い胴回りを狙いすまして擦り立てるも)
(粘質な音と共に体液が溢れると、淫裂は牡の鏡像を抱えるようにぽっかりと口を開いた)
(白く覆われたサーモンピンクの牝肉は呼吸するように震え、未だ足りないと満たされないと貪欲な牝の性質を喚き立てる)
(猶も番いを求めるのは理性か本能か。十分に白濁を満たした筈の下腹部がずくん♥と切なく戦慄いた)
(思考同様にすっかり陶酔し切った瞳は、二度の吐精を経ても一層雄々しく天を仰ぐ陰茎を視界に宿すと瞳孔が溶け出すような涙を湛え)
(交合への誘いには一も二も無く頷いた。尻肉から太腿へと掌が移ると張り詰めていた筋肉が緩み、窈窕たる牝の媚態と若々しい弾力でむちゅ♥と擦り付いた)
(大きく開脚したまま強張る下肢が慎重に床に下ろされれば、爪先が地面を踏み締めても感覚は上手く通わず、痺れる熱が腰骨から背へと抜けて)
(それだけで妖しい快感が腹の底で蜷局を巻くと嫋やかな曲線に沿って動く掌へ、尻肉を押し付けるようにふりふり♥と左右に尻を振った)
(むず痒さを紛らわすように節くれ立った関節や硬いたなごころへと尻鞠を擦り付け、紅潮した肌は広い掌で拉げては色付いた柔肉を放り出した)
-
(もっと触れて、体の深奥を嬲って誰のものかと刻み込んで欲しいと総身で懇願するも、薄い腹部に陰茎が押し付けられると)
(中から炙る精液の熱さと肌身を焼く焦熱に身悶えつつ膝から下に力を篭めて踏み止まる)
(鼓膜に染み入る低い声が官能に再び火を付け、体の奥で劣情がどろりと溶け出すと胎内に散々刻まれた形状を外からも味わうように腹部を擦り寄せた)
(薄い皮膚から伝わる脈動も熱も愛情と劣情に火を灯し、屹立に残った白濁を舐めるように、或いは愛撫の意図か)
(ぬちゅ♥にちゃ♥と湿った肌と粘膜が重ね合わせると甘い疼きが肉壺を揺さぶり、牡の匂いが口腔にまで込み上がる)
(まともな思考を失っても、腹部は既に限界を越えていると分かって、それでも番を求めれば名残り惜しむようにぐっと、逞しい威容に腹部を押し付けた)
(覚束ない足取りで体の向きを変えて両手を壁へと突き、支えとなる腕ごと腰を背後へと突き出せば、掌から伝わる冷感に抗うように熱は昂った)
(皺くちゃに捲れた袴から覗くむちっ♥とした臀部の合間、男を迎えるべく開いた下肢の奥では牝孔が飲み切れなかった濁液を滴らせ)
(太腿に白い軌跡を描いても未だ牡を求めてひくついた。たぷん♥と揺れる尻鞠を筋肉質な体躯へ押し付けると結合時に似た水音が爆ぜて)
【そんな訳でお待たせしました。…お待たせしました(平伏)平服と変換しかけて、危うく謝罪感ゼロになる所でしたけど】
【兎も角、えっと、沖田さんの方は構わないですよー。三回でも四回でも確り受け止めますとも】
【相変わらず分割と字数が上手くいかないと思いつつ】
【と、バッサリ斬って頂く方がありがたいですからね。琴線と言いますか、土方さんは相変わらずやらしいと思いました】
【清楚な沖田さんを…えっと、きゅんきゅん?させるのは土方さんがやらしくて、いかがわしいからですね。ふふん】
【そんなわけで、やらしくていかがわしい土方さんに煽られる前に沖田さんは清楚な感じにお休みします。ぐう(ぎゅう)】
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>>362
【……手前の返事に読み耽っちまってたら、こんな時間になってた。すまねえな…と、流石にもう寝てるたぁ思うが】
【ったく、相変わらず卑猥でやらしくてふしだらな返事作ってきやがって…もうピンクセイバーって名前にしとけ、手前は】
【眠る前にこんなもん見ちまったら、………収まり付かなくなっちまうだろうが…ッ!!】
【クソッ……何がドラ息子だ。お陰で俺の股間が暴れん坊に―――、……ごほん、何でもねえ…!】
【眠気と興奮でくだらねえ事言う前に、手短にしつつ返事するぞ。……あァ、そのリベンジとやら…楽しみにさせて貰う】
【フン、…不満だってんなら、また次の機会に鬱憤晴らさせてやるよ。存分にな】
【――あァ?手前が素直なのは食欲と性欲だけだろ。…もっと可愛い反応してみろ…俺に抱かれて、蕩けてる時みてえによ】
【…フッ、なら試しに一丁やってみるか。幾ら股孔疼いてハメてくれと強請っても、乳穴でイくまで挿入は無しだ】
【……因みに、ついでに乳穴開発っつうか――アレだ、ニプルファック、的なもんはどうなんだ?】
【ピアッシングや拡張器具、吸引具なんかによる乳首肥大化改造とか、そういうのも一度やってみたくてよ】
【授乳中なら母乳垂らしっ放しで外出歩けなくなるような、だらしねえグロ乳首と乳穴にしてやるとか――、
…いや、自分で言ってて相当変態的だってのはよく分かってる(咳払い)】
【つっても、元々の綺麗な乳首も好きなんでな。…その辺はまぁ、俺達でやるなら霊基弄って一時的に云々、ってのも出来るしよ】
【お前がそういうのも嫌いじゃねえってんなら、考えてみてくれると助かる。…割とニッチな性癖だしな】
【ふん、素直じゃなくて悪かったな。つうか、俺が素直だったらそれはそれで気持ち悪いとか言うだろうが。
あと意地悪ってのは性分なんでな…今更言っても直す心算はねえ】
【授乳ん時?はっ、それが良いんじゃねえか(真顔)
授乳中に発情堪えてるお前を弄るのも良し、乳揉んで母乳噴き出させてイカせながらハメるってのも乙なもんだ】
【あァ、まだまだ序盤も良い所だからな。それまで持たねえ場合は、こうして発散させて貰うかもしれねえ】
【おう、その辺はしっかり気をつけとけよ。…わざわざ賢いとかアピールしなくて良い。逆に阿呆に見えるだけだ】
【……充分だろ、それだけでも。後は横乳やら太腿やら――、…色々だな】
【沢庵樽ほど太くはねぇが、お前は犬みてぇに寄り道するからな。……おら、大人しく抱かれとけ、…落とされても知らねえぞ?】
【(重たい荷物か、或いは動物か。恋人にするそれとは思えぬぞんざいな抱き方で、散歩を拒む犬の如く踏ん張る矮躯を引き摺って)】
【(やがてベッドへ投げ出した身体がスプリングを軋ませると、早々にスペースを占領しに掛かるその作戦を無に帰すように)】
【(上向いた身体を飢えた獣のように組み敷けば、眼下で強張る表情に相対する唇が淫靡な弧を描き)】
【……フン、尤もらしい事言いやがって。分かってるよ、んな事は――】
【ハッ、雪なんぞで足を取られた程度で、新撰組が止まるもんかよ。…チッ、今日は病み上がりって事で見逃してやるが】
【お休みだ、総司。……ン、……馬鹿、折角見逃してやるっつったのに、煽ってどうすんだ…】
【(近づいた桜色が耳朶に小さな反撃を与えれば、ひく、と微かに喉仏が引き攣る。深く息を吐いて瞑目すれば)】
【(溜まった生唾と同時に、無理矢理欲望を飲み干して)】
【……ああ、俺もだよ。逢えて良かったし、嬉しかった。おう、また土曜にな…】
【俺も寂しくはあるが、二度ほど寝りゃあ直ぐだ。…良い子の手前に、土曜は良い土産でも持ってきてやるよ。楽しみにしとけ】
【お前も体調がやっと戻ったばかりだろうが、確り暖かくしとけよ?俺も体調は万全にして、またお前に逢えるようにしておくさ】
【賢くねぇしシャキシャキもしてねえし、そもそもチョコ沢庵は味わってすらいねえだろうが――ったく】
【残念な事に…そんな阿呆で突っ込み所満載の手前の事、好きで仕方ねえよ。……愛してる、総司】
【(瞼を閉じて無防備を晒す恋人を前に欲情の灯は中々消えてくれぬものの、諦めたように傍らへと身体を横たえたならば)】
【(静かに睡魔が忍び寄ってきた。しかし、此方を伺う琥珀の視線に気付けば、フードの中に指を差し入れ、くしゃくしゃと髪を掻き混ぜてやり)】
【(「早く寝ろ」と小さく囁くと、唇を優しく塞ぐ。そのまま男が意識を委ねたのは、果たして睡魔にか、色欲にか)】
【(その結末を見届けんとする観測者を阻むように、照明が落ち――)】
【……返事、有難うよ。上でも言ったが、…寝る前だってのに、興奮しちまって眠れそうにねえ】
【この昂りはまた返事に乗せておく…。
―――お休み、総司。また土曜に逢えるのを、楽しみにしてる…って噛むな!阿呆!(ぎゅうぎゅう、がぶ)】
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>>339-340
土方さんだとお帰りなさい、ですけど、旦那様だとお帰りなさいませの方が自然な気がします。
いえ、土方さんが細かいことを気にされるとは思いませんけど。なんとなくー?でしょうか。
はい、いつも通りの元気で賢い沖田さんですともっ。土方さんが私を想う気持ちと、私が土方さんに早く逢いいと思う気持ちと、
両方の願いを神様が聞き届けて下さったに違いありません。
今年は熱が出ないインフルエンザもあるようですから、其方なら苦しまない…かもですけど病気は嫌ですね。
旦那様にご心配をかけてしまうことも勿論避けたいですけどっ。お逢い出来なくなると治るものも治りません。
大袈裟な表現だとは思いますが、帰宅の足への影響を考えると最強とか最凶になりかねませんね。そんな訳で今日は早くい帰宅しました。
見廻りの最中に行き倒れては大変ですからね。賢い沖田さんは早め早めの行動ですっ。
名前もスーパーブルーブラッドムーンで、神秘的かつ厨二心を擽る感じです?生憎の曇り空でしたが一緒に拝見出来て嬉しかったです。
……私と土方さんではなく、向こうの沖田さんでしたけどっ。
兎も角、月食とか日食とか、流星群といったものは好奇心を掻き立てますね。宇宙の神秘ー、自然の壮大さー、みたいな?
と言いつつ、そのまま眠ってしまったり、この時期だと寒くて外に出られなかったりも少なくないですけど。
赤頭巾なら兎も角、苺セイバー(仮)が相手だと狼男も退治されてしまいそうな気もします。寧ろチョコレート沢庵で精神的ダメージが…。
(口にしなくとも毒状態が付与されそうなチョコレート塗れの沢庵を齧る、向こうの副長からそっと視線を外した)
旅先で水や食べ物が変わると体調を崩したりしますからね。はしゃいで転んだりとか。
薬や湿布、虫除け等々いつも沢山持っていっていますとも。ご安心くだ…や、ちゃんと怪我や病気にならないようにも気を付けてますよ?
ふふー、それなら良かったです。今日も明日もまた寒いですから。暖かくして栄養を沢山とって、体調管理は万全にしないとですね。
おかゆや卵酒くらいなら沖田さんも得意ですっ。…幸いと言いますか、何と言いますか。病人食は作るのも食べるのも慣れてます。
ん、でも今日は土方さんお勧めの生姜湯が良いです。折角ですからね。同じものを頂いて、仲良く温まるのが良いです。
……?(訝しげに首を傾げつつ)食べ物を粗末にするのは良くないですよ。それが食べ飽きている沢庵であろうとも。
チョコレート風呂はお肌に良いらしいですよ。ちょっと勿体ない気もしますけど。
うーん、浴槽一杯のゼリーを食べるのは難しいですけど、チョコレートならいける気がします(真剣)
犯される前に完食すればせーふですよ、せーふ!と、ひょっとして土方さんは私がチョコレートに犯されている光景の方が良いです?
はい、私も土方さんにお逢いしたいのは変わりませんとも。ノッブも向こうの私も炬燵でだらだらしているから大丈夫です。
冬眠から覚めるなり、お腹が空くなりすれば降りて来ますよ。それに関係ない話題は良く振っているような気も…?
兎も角、有難うございます。私の方でもいつでも、どんなことでもお付き合いしますからね。ご遠慮なく、ですっ。
…むう、別に不満じゃないですー。沖田さんの相棒は土方さんですからね。私からノッブをお払い箱にしたんです!
それにノッブなんか音楽性の違いー、とかそろそろ現実と向き合う年齢ー、とか言われて解散するに決まってます。
……難しいことは良く分かりませんけど。この前、河合さんが胃潰瘍で倒れた一件と関係があるかもしれません。
屯所の運営資金と言うよりも、食費がチョコレートに消えている系ではないかと。
(此方の体重を受け止める夫を良いことに、一層重心を傾けると隙間なく繋がった唇は柔らかく押し潰し合った)
(熱を帯びた呼気に肌上に粟が生じると薄く開いた唇の陰、舌が一瞬震えて何かを紡ぎかけ。仄かに背を這い上る熱を飲み込めば)
(背へと縋るに留めたまま、愛する夫の双眸を鏡代わりに覗き込みつつ笑みを深めると苦しいほどの抱擁に呼気を揺らした)
(腕から逃れるとも体を擦り付けるともつかない所作で身を捩るも、続く言葉に訝しげな眼差しを傾けると桜色の髪が肩先へと流れ)
(首筋からは白皮のベルトが覗く。体の一部のように馴染んだ其処へと指先を這わせると指先でバックルの金属をなぞり)
ふふー、他の人には興味はないですよ?言われずとも土方さん以外を拝見することはないですし、触らせたりしません。
…、…ええ、まあ…昔から落ち着きがないとは言われていたような気はしますけど。動くものは気になる性質でもありますけどっ。
土方さんの腕を抜け出るような勿体ないことはしませんー。私だってこのまま閉じ込めて頂きたいくらいですからね。
あ、でもご心配ならリードとか発信機とかつけます?それだと土方さんの方がヤンデレみたいですね、ふふ。
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むう、これだけでも離れ難くなってしまうのに何処かへ行ったりしませんからね?
と、…はいっ、有難うございます。先日の紅といい、こうして土方さんに…その、女らしいものとか……。
えっと、その家庭的と言いますか、妻らしいものを頂くと嬉しくも、恥ずかしくもありますけど。
夫婦ですからね。恥ずかしがってもいられません。
(離れる際も念押しすれば物分りが良いとは言い難い表情で頬を膨らませるも、“贈物”にはそわそわと視線を惑わせた)
(花の香りが漂いそうな柔らかな桜色の生地が優美に広がり、ドレスの如く裾が舞うと此方へと差し出される前に手が伸びる)
(触れる寸前で手を止めると夫の言葉に促されて漸く、下から掬い上げるようにエプロンを受け取って自身の体へと重ねた)
(膝の上でふわふわと揺れるスカートを嬉しそうに眺める表情は、稚さの為か妻との単語も現実からは些か遠く、飯事めいて)
(それでも一つ一つ、己の日常を埋めて行く夫からの愛情の証とも言える品々を思い浮かべると胸の奥に熱が灯り)
(若干の気恥ずかしさと全身へ広がる喜びを噛み締めつつ、努めて無邪気に紡ぐと目尻に薄らと朱を乗せたまま笑みを深めた)
…土方さんに頼んだら私より先に作ってしまいそうですから。程ほどにお願いすることにします。…お料理を運んで頂くとか。
はい、こんな素敵なエプロンを頂いたらエプロンを着る為に料理を頑張りたくなります。
汚してしまうのも勿体ないので、そこは葛藤と言いますか…迷う所ですけど。
は?!洋服を汚さないという意味では裸エプロンにも深い意味があったりするのでしょうか。と言うのは兎も角。
ふふ、新しいエプロンになる頃には沖田さんの料理の腕もエミヤさんレベル…とまではいかなくても、…えっと、それなりに。
それなりには上手くなっている筈です。
…土方さんも私の贈り物を使って下さっているんですね。有難うございます。ただ、まあ…そのー、何と言いますか。
私が任務や見廻りで旦那様の傍に居られない時でもスカーフは土方さんとご一緒だと思うと、ちょびっと妬けるような気も…?
いえ、スカーフは使って欲しいですからね?!使って頂けて嬉しいですともっ。
…、…沖田さんがちょっと目を離した隙に焦げたり、煮詰まったりするので侮れません。
刀と違って包丁は上手く切れないと言いますか、力加減が若干…まだ慣れませ、……ぁふっ。
(エプロンを抑えていた手を夫の背へと回しても床へと落とすことなく、絶妙の均衡を保つと“嫁のメシが不味い”行きの発言を)
(悩ましげな溜息と共にこてりと首を傾げるも、其処へ手が伸びると笑い声が鼻へと抜けた)
(むず痒さに耐えるように猶も深く身を寄せ、指先とリボンが首裏を掠める度に跳ねる鼓動を伝えるも、桜色の髪の下で蝶が羽を広げると)
(背にしがみ付いていた腕を一度解いた。前で結ばれていた灰色のリボンを解いて左右それぞれの手に取ると、夫の体へと回す)
(背後を覗き込み、悪戦苦闘しつつ手指をごそごそ動かすと少々飛び疲れた様子の、萎れた羽根を持つ蝶を彼の腰へと止まらせた)
(首のリボンが引っ張られぬように必然的に、出来る限り体をくっつけると改めて背の中ほどへと両手を這い上がらせ)
愛していますよ。私の最愛の、唯一無二の旦那様は土方さんだけです。これから先も、何時までも何処までもお傍にいます。
ふふー、エプロンはこんな使い道もあるかもです?
旦那様の腕の中から抜け出たり、傍を離れたりしたくないですからね。ええっと、落ち着きがないとしても?
(背伸びをするように顔を寄せ、唇を軽く吸い上げてから物理的に夫の腕の中に閉じ籠ってみせれば、今宵限りはエプロンも料理ではなく)
(夫婦を繋ぐ赤い糸代わりに使われる、のかもしれない)
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【雪のおかげ…と、不要不急の外出は控えるようにーと近藤さんが仰って下さって早く帰れました】
【先日のお返事です。さらっと読み流して頂けると嬉しいです。相変わらず締めが無理やりな感じですが、えっと、見逃して頂ければ】
【はい、今度は…えっと、暫くはチョコレートを刻んだり溶かしたりする練習で忙しいですけど】
【その後は料理の勉強をして、土方さんに美味しい手料理を召し上がって頂けるように頑張りますとも】
【むう、私が土方さんへの愛の証に月を赤く染めてみせますー、とか言っても絶対空気が凍るだけですよ?】
【って、土方さんへのプレゼントにそんな風情のないことはしません。そもそもお団子なら自分で食べますからね】
【ノッブならその辺…いつもロックコンサートとか天下統一とか「趣味:大言壮語」ですからね!慣れていると思いますけど】
【壁どころか、勢い余ってロケットで月まで飛んで行きそうです】
【エプロンとかお洋服を一緒に選ぶのも楽しそうです。…土方さんの方が流行とかに詳しそうなのが…その、えっと】
【料理と一緒に女子力も鍛えることにしますー】
【ふふ、私も日々土方さんのことを考えていますからね。沖田さんの頭の中は大好きな旦那様のことで一杯ですよー】
【他のことが入る余地は……甘味くらいです?(台無し)】
【それと時間があったので帰る途中でチョコレートフェアに寄ってきました】
【…雪で外出できない場合に備えて非常食を買い込むのは必要緊急の用事ですからね。まだ全然降ってませんでしたし】
【土方さんに教えて頂いたものを幾つか試食させて頂いて、気に入ったものを沖田さんように沢山買って参りました】
【それと毎年トリュフが美味しくてつい手が伸びてしまうお店があるのですが、此方も白耳義のお店のデジレーという所でした】
【食感も甘さも非常に沖田さん好みなので、ついつい食べ過ぎてしまいます。土方さんには既に看破されちゃっていますが】
【個性的なフレーバーよりもチョコレートチョコレートした、甘くてマイルドなものが好きっぽいです】
【ノッブには毎度、明治のチョコレートでも齧ってれば良いじゃろとか言われますけど。美味しいですからね、明治のチョコレートもっ】
【ええ、そんな訳で土方さんに教えて頂いたブランドの中ではドゥバイヨルのお品が一番沖田さん好みでしたとも!】
【個性的なのに尖り過ぎないと言いますか、程良い甘さでとっても美味しかったです。欲しかったものが売り切れだったのが残念ですけど】
【会期中にまた足を運んでみようと思います】
【それと味とは全く関係ないのですが、お隣がレダラッハのブースだったのでちょっと嬉しかったです】
【シルスマリアはスノーベリーがとっても気に入りましたっ。王道のミルクチョコレートや、オレンジの入ったものも良かったのですが】
【ホワイトチョコレートの甘さと苺の酸味がすっごく美味しかったです。知らないうちに一箱くらいは消えてしまいそうです…】
【とっても甘い筈なのに食べすぎることの出来る甘さと言いますか】
【スノーベリーが兎も角、気に入ってしまってお酒の入ったチョコレートはすっかり忘れていたのですが、日本酒も大好きですからねっ】
【次に買いに行く時は其方も試してみます。と、教えて頂いたブランドの中ではグィド・ゴビーノは発見出来ませんでした】
【エスコヤマとエクチュアも沖田さんの所には出展していないようです。近藤さんが其方に隊士の徴募に行く時にお願いするしかないですね】
【そして地味にレーズンが苦手だったりするもので…ヴェルディエは断念しました。むう、ごめんなさい】
【と言いますか、土方さんのお返事を見た時も「貴腐ワイン」の文字にだけ目が行ってしまってレーズンだと気付かず、試食をお願いする時も】
【ワインー、で頭が一杯だったので!レーズンだと気付いた瞬間にお断りする変な客になってしまって、とっても恥ずかしかったです…はふ】
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【ヴァンデンダーは味も勿論ですが、見た目も宝石のようで可愛らしかったです。それと薄紅色でハートの形のチョコレートもあったので】
【以前土方さんに頂いたものを思い出しました。…いえ、確かあの時はピエール・マルコリーニ?の品物をイメージしたと仰っていたような…?】
【…ええ、でも赤くてハートでベリー系統の味なら似たようなものですっ(雑な味覚)】
【板チョコの方はあれです。苦いと言われてしまうと…その、…甘いものが好きなもので…?】
【ジャン・ミシェル・モルトローは土方さんが仰っていたように原産地に拘っているせいか、チョコレート…カカオの味を生かした】
【シンプル?うーん、甘いし、美味しいけれどチョコレートと言うよりもカカオの風味を感じると言いますか、説明が難しいですね】
【どのお店のチョコレートもとっても美味しかったです。有難うございます。…若干体重が気にな…見廻りや稽古をすればすぐ消費しますからね】
【……それと全く買う予定ではなかったメリーチョコで、ムーミンと星の王子様のチョコレートがあったので…つい、…】
【いえ、入れ物が可愛いとつい欲しくなってしまうことがあってもおかしくないですよ?メリーチョコも美味しいですから】
【と、何処の品物も美味しかったですし、大好きですけど。一番大好きなのは土方さんですよー】
【素敵な旦那様のおかげで私の好きなものはどんどん増えていきますが、それ以上に土方さんへの愛も増えてしまうので】
【雪の影響を受けたり、寒さで風邪を引いたりしていないことを祈りつつ。今日もちゃんと旦那様の帰宅の準備をしておきます】
【同じチョコレートを買って食べるというお話を昨日あちらの土方さんが、仰っていましたが。そういった点はものすごーく、可愛らし…】
【ではなく、ろまんちすとと言いますか。素敵だと思いました。そんな風に考えて頂けて嬉しかったですっ。有難うございます】
【……ただ、そうなるとこの大量のチョコレートは私が土方さんに内緒で摘み食いをしていることに…?】
【(雪に足を取られてもおかしくないほど両手一杯の荷物――古今東西の菓子屋の袋を屯所の床へ下ろしても、見掛けた隊士は誰一人として)】
【(副長宛か局長宛か、大穴で平隊士の誰か…等と騒ぎ立てることなく、“本人が一人で食べる”一択なのは日頃の行いゆえか)】
【(箱を積み重ねると手洗い嗽を終えて湯殿へと足を向け、先日同様に火を入れ、着替えや風呂の道具を準備すれば当人は炬燵へ潜り)】
【(お腹の上にゴジラのぬいぐるみを乗せると早速買ってきたばかりの箱を開け、某キャラクターの描かれたチョコレートを口へと運ぶ)】
【(案じるような、呆れるような子ゴジラの円らな瞳を前にしても躊躇う気配がなければ、本日中に幾つの空き箱が転がるか、との難問は)】
【(愛する夫の帰宅時間に掛かっている、かもしれない)】
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>>370-371
【お帰り、総司……と、そうだったか。それは僥倖――勇さんにも、礼を言わねばな。俺の隊にも、見廻りを切り上げて屯所へ戻れとの達しがあった】
【お陰でお前の顔をこうして見られた事、嬉しく思っている。して、上の返事だが、確と読ませて貰った…】
【無理矢理とも思わん。相変わらず、素晴らしい締めを感謝しよう…特に最後のエプロンの使い方は、とても愛らしく…胸に熱い物が込み上げてきた】
【お前を抱き締めてやりたくて堪らなくなったぞ、総司。…可愛らしい締めを、有難う。何にも勝る礼だった】
【……そうか。ああ、楽しみにしているとも。チョコレートは単純そうに見えて存外、溶かす際の温度調節などが大変難しいと聞く】
【意外と料理の勉強になるやもしれん…。だが、焦る事はないぞ。ゆるりと愉しみながら学ぶのが、上達の一番の近道だ】
【………。寧ろ、月を赤く染める、等とお前が言うと、
別の(血染め的な)意味に捉え兼ねんな…俺への愛の為に薩長の血を流してくれるのは、素直に喜んで良いのか否か】
【――あの小娘に恥という概念があるのやら、だ。恥を掻く事すらもネタにして名を売る、一種体当たり芸人のようなものだろう。
実際、奴は大気圏外まで行って戻って来た女だからな…】
【フフ、そうやってお前の好みを知れるのは良いな。む?…流行物にはそう詳しくないが、そうだな…】
【お前の好みそうなものを探し、予想しながら物を眺めるのは好きだ。…俺に女子力がある、と言うのも、それはそれでどうかと思うがな――】
【そうか。それは嬉しいものだ…うむ、お前の中には俺が棲んでいると、そんな話をしたぐらいだ】
【……甘味と同じカテゴリで考えられるのも、それはそれで複雑なのでな。別枠換算で良い…(諦めた)】
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【ん、行って来たのか。……確かにチョコレートは非常食だが、お前の場合非常事態に成る前に喰いきってしまうのでは――】
【此方もまだ雪は降りそうにないな。路面が湿っていれば、雪に変わっても大して積もらんとは思うが…油断は出来んか】
【そうか、知らせたものにお前の好みに合致した物があったのならば、とても嬉しく思う――】
【つい俺の好みに合わせ、ビター系のシンプルなものや酒系のものばかりを勧めてしまったのでな、少し心配していたのだ】
【デジレーか、確か以前行った所には出店していたようだ。また改めて覗いてみるとする】
【ふむ、矢張り伝統的な甘味の確りとしたチョコレートが好きなのだな。以前よりお前の菓子の好みを色々と聞いていて、そうだろうと予想はしていた】
【スーパー等で出回っているチョコも、それはそれで美味しいものだ。俺もGABAやLOOKなど、時々携帯していたりする】
【そうか…ドゥバイヨルは箱や見た目も可愛らしいのでな。女性の人気も高そうだ。味わいもくどくはなく、口どけも良く食べやすい】
【既に売り切れも出ているのだな。人気の店では四つ入り程度の手に取り易いものが、矢張り早々に売り切れる傾向にあるように思った】
【フ…そうだったか。まるで俺とお前の好みに合わせて並んでいるようだな。…俺もそれを聞いて、嬉しく思った。何より、お前がそれに喜んでくれた事が】
【シルスマリアは矢張り、ホワイトチョコのものが美味いな。俺も最初に買ったものがスノーベリーだった】
【お前はストロベリー系統も好きそうだったのでな。恐らくこのブランドではこれが一番と言うのではないかと考えていたが】
【予想通り、気に入ってくれて嬉しく思う。因みに北海道チーズのものも美味かった。あれはチーズケーキのような味わいだな】
【ああ、酒も嫌いでなければ是非食べてみてくれ。様々な酒入りのチョコを試してみたが、ここの九平次が一番美味かった。これもホワイトチョコだな】
【グイド・ゴビーノは意外とまだ出店先が多くない。サロン・ドゥ・ショコラはもう終わってしまったようだが】
【関東界隈であれば、銀座の三越や新宿伊勢丹、横浜の高島屋などで確か出店していた筈だ。もし立ち寄れる場所があれば行ってみると良い】
【エスコヤマとエクチュアも高島屋には以前在ったが、今年もあるかもしれん。
エスコヤマもエクチュアも、主要駅から離れた所に店舗があるのでな…中々手に入れるのが難しくてな】
【レーズンについても、お前は苦手だったのだな。勧めてしまって済まん…今後は念頭に置いておくとしよう】
【お前が恥ずかしい想いをしたのは、半ば俺の所為でもある。…もっとはっきりと書いて置くべきだった。済まないな(なでなで)】
【ああ、ヴァンデンダーにおいてもあのハート型は毎年登場している商品だ。ピエールマルコリーニのクールフランボワもそうだが】
【あの形はチョコレート界において、フランボワーズテイストの定番のようにもなっているように思う。実際、色々な店で見掛けるのでな】
【ああ、苦味が強いものは無理をしなくて良い。ジャン・ミッシェル・モルトローの方も、カカオの味がかなり主張しているタイプの味だな】
【オリジーヌ・カカオという店も同様のタイプで俺は好きなのだが、この辺りは好みが分かれる所やも知れん】
【ともあれ、お前の気に入ったものが見つかったのならば良かった。俺もお前の勧めるブランドを次は見に行ってみようと思う】
【……体重は、そうだな。増えたとしても、また直ぐに戻るだろう…一晩、汗を流せばな(意味深)】
【ふむ?成程…ムーミンと星の王子様か。フフ、可愛らしいものが好きなお前らしいチョイスだ】
【確かに入れ物や包装が珍しいと興味を惹かれる。限定品となれば、尚の事だろう】
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【――うむ。如何なる美味いチョコレートだろうと、俺にとってもお前に勝るものはない】
【フ…そうだな。俺もお前のお陰で、様々なものを知り、好きな物が増えていくばかりだ。無論、お前への愛情もな】
【ああ、俺は無事だ…安心していろ。―――遅くなったが、戻った、総司。いつも出迎え、感謝している】
【今宵は共に風呂にでも浸かって、温めた布団で眠るとするか…(ぎゅ)】
【む?……可愛らしい、か。何だか自分で言っておきながら気恥ずかしくなってきたが、…お前と同じものを、共有したくてな】
【フフ、これを摘まみ食いというなら、俺が買って食った分もまた、摘まみ食いになってしまうだろう。…気にするな】
【取り合えず、また来週、帰りにまた別のバレンタインフェアへ立ち寄ってみようと思う。その時はデメルやドゥバイヨル、レダラッハ等で】
【お前の勧めたものを買ってみたい。…もしお前が良いならば、何を購入したか教えてくれると嬉しく思う】
【……今日も冷えただろう。ゆるりと身体を休めておけ、総司。お前が眠る際には、俺もお前を抱いて眠るとしよう――】
【(雨に濡れた外套を腕に掛けて帰宅すれば、いつものように夜着など整えられた湯支度に表情を綻ばせ)】
【(炬燵の中で寛ぐ妻の傍らに膝をついて座れば、仔ゴジラの円らな瞳に見られていても気にする事無く)】
【(妻の顎先に指を添えて持ち上げれば、カカオの甘い香りが漂う桜色の唇をそっと啄ばんだ)】
【(既にその時、幾つの空き箱が転がっていたのかどうかは確認する間もなく――ただ目の前に在る愛しい表情を眺めては)】
【(白い頬を掌で抱き包み、只今、と息が掛かる距離で挨拶を零した――)】
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>>372-374
【土方さんもお帰りなさい、です?雪が帰宅時間に直撃するのも困りますけど、沢山の人が早目の行動を心がけると混雑しちゃいますし】
【今日はとっても早く帰ってきました。近藤さんのお墨付きなのでサボりじゃないですよー】
【でもそのおかげでチョコレートを沢山買えましたし、土方さんにもお会い出来ましたから】
【不謹慎ー、だとは思いつつ雪にちょびっと感謝しないといけませんね】
【ふふー、締めも土方さんのお気に召したようで安心しました。有難うございますー。エプロンは…土方さんが変なことを仰るからです?】
【…落ち着きがないのは、ええ、まあ…否定できませんけどっ。良い子の沖田さんはいつも土方さんのお膝や腕の中で大人しくしてますー】
【勝手に何処かに飛んでいくのは向こうの沖田さんの方です、多分っ】
【温度が高すぎると分離するとかチョコレートは想像以上にでりけーとです。失敗しても食べてしまえば良いので気楽ですけど】
【だからと言って失敗は嫌ですからね。はい、ちゃんとしたお料理の時にも役立てられるように頑張りますともっ】
【沖田さんはそんな物騒なことを言ったりしません。それに金色夜叉…でしたっけ。来年の月は涙で曇らせる、とかな台詞もありますからね】
【血染めの月も風情があるかもしれません。少なくともノッブがロケットで月に着陸するよりは血塗れの月の方が風流ですっ】
【ノッブが、と言うよりも第六天魔王ですからね…。色々な作品でラスボスになったり主人公になったり、何でもありなので】
【織田信長というキャラクターだと何をやっても許されそうなのはすごいです】
【ふふー、沖田さんが一番好きなのは土方さんですからね。一番愛しているのは旦那様ですっ】
【と、女子力と言うと誤解があるかもです?うーん、アンテナが高いと言いますか、流行に敏感と言いますか。私はその辺が疎いので】
【土方さんは色々と珍しいものや、私の知らないことを沢山ご存じで凄いな、と。いつも感心です】
【はい、沖田さんの中には土方さんがいらっしゃいますからね。いつも一緒です。勿論直接お逢い出来る方が嬉しいですけど】
【…でも甘味と土方さんが溺れていたら土方さんを助けますよ?(真面目)】
【うーん、取り合えず今日一日は生き延びられたので。チョコレートを食べたい欲求は凌げたのでっ。非常食として役立ちました】
【と、沖田さんの所も未だ雨っぽいです。でも夜遅くに雪が降って道路が凍結すると困ってしまうので】
【明日の朝は用心しないといけない気がします。それに仮に雪は影響がなくとも、とっても寒いですから】
【土方さんもお出かけの時は暖かくして、足元には気を付けてくださいね】
【はい、沢山新しい味を発掘することが出来て嬉しかったです。有難うございますー】
【ふふー、土方さんがビターや酸味のあるものがお好きだと仰っていたので大丈夫ですよっ。そういったチョコレートも好きですし】
【お酒も好きですよー。私は結構強いのか、結構なペースで飲んでしまうので滅多に飲まないのですが】
【それはさて置き、デジレーはトリュフがお勧めですが、私が好きなチョコレートは基本的にミルク系統の甘いものばかりですから】
【えっと、土方さんのお口に合うことを祈っています】
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【尖ったチョコレートも好きなのですが、オーソドックスなものの方が好みっぽいです。あとは先日ちらっと話題に出したような】
【グミとかがクッキー入っている板チョコのような、味覚が子供なのかもしれません…はふ】
【任務で疲れた時にチョコレートがあると嬉しくなりますからね。私も常に携帯していますとも!】
【ええ、何故か食べようと思うと空になってることが多いですけど。むう、誰が食べているのやら(他人事)】
【ドゥバイヨルの薔薇のチョコレート?バレンタイン限定のものが欲しかったのですが、限定品は無くなるのが早いですね】
【一応また入荷はあるようなのでタイミングを見て買いに行くつもりです。無いとなるとどうしても欲しくなってしまいますし】
【ふふー、見た目もパッケージも可愛らしかったので友達や自分に贈るにも丁度良いと思いました。手頃な量のものも多いですし】
【…沖田さんが自分に買うつもりだったものは勿論、一番量が多かったお品ですけど】
【設営に意味はないと分かっていても、そういった点でも私と土方さんの縁を示しているようで嬉しくなってしまいます】
【我ながら単純だとも思いますが、嬉しいので仕方ありません。大好きな旦那様とちょっとでも繋がりがあると嬉しいですから】
【シルスマリアはミルクもオーソドックスなお味で気に入りましたが、苺の酸味が効いているスノーベリーがとっても好みでした】
【甘味と酸味のハーモニーが、本当に完璧でした】
【はい、ベリー系の甘味も大好きですよー。ストロベリーを使ったチョコレートも大好物です】
【チーズとチョコレートという組み合わせもちょっと気になりますー。むう、食べたくなるものばかりで困ってしまいますね】
【お酒とチョコレートと言うとウイスキーボンボンのイメージなので、お酒の生チョコも楽しみです】
【土方さんの好みのお味と聞くとちょっとどきどきします。お酒だからでしょうか】
【むう、其方に行く予定はバレンタインが終わった後でして。ホワイトデーには出店しない…かなあ、と仄かに期待しつつ】
【折角土方さんに教えて頂いたので食べてみたいのですからねっ。それなのに上手く予定が合いません…むー】
【と、駅前などに店舗があれば旅行や任務のついでに立ち寄れますけど、離れた場所だと難しそうです】
【流石に任務の出張なのにチョコレートの為に遠出をお願いするのは気が引けます】
【いえ、好き嫌いは沖田さんの都合ですっ。土方さんが気にされることじゃないですー。私の方こそ折角勧めて頂いたのにごめんなさい】
【それに恥ずかしい思いというほとのことでも…。食べられなかったのが残念なだけです。大丈夫ですよ(すりすり)】
【ハート型のチョコレートの表面がつるつるー、滑らかな感じは宝石のようで素敵です。食べるのが勿体なくなってしまいますね】
【…いえ、そう言っていても結局は食べちゃいますけどっ。そう言えばドゥバイヨルにもハートのチョコレートがありました】
【ヴァンデンダーにも産地を生かしたチョコレートがあるみたいですが、ジャン・ミッシェル・モルトローの方がカカオカカオしていました】
【勿論チョコレートですけど。チョコレートというよりもカカオーな感じと言いますか】
【因みに私は何処のがどう、というほど明確な感想は抱けなかったので…ええ、産地は拘らないタイプのようです】
【ふふ、美味しい物を沢山教えて下さって有難うございます。また好きなものや楽しみがが沢山増えましたっ】
【私の好きなブランドのお味が土方さんのお口にも合うと嬉しいです。でも土方さんには甘過ぎるかもなので。そこは無理なさらずですよ】
【いえ、太りませんからね?すぐに消費するので大丈夫です。任務とか見廻りとかで…ん?(はて)】
【ムーミンも星の王子様も勿論可愛らしいという理由もあるのですが、お話がとっても好きなのでつい手が伸びてしまいました】
【昔々の星の王子様の描かれた50フラン?を無くしてしまったことを未だに悔やんでいるくらい大好きなお話ですっ】
【いえ、それは良いのですが。お菓子はパッケージに惹かれて買うことも時々あるような気がします】
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【甘味もチョコレートも好きですけど、一番は土方さんですー。万が一の時は土方さんを助けますよ?(念押し)】
【土方さんに好きな物を教えて頂いて、それを好きになって土方さんのことももっと好きになりました。ええ、昨日以上に愛してますよ】
【幸福も素敵なものも、沢山作ってくださって有難うございますっ。大好きですよー】
【と、土方さんもご無事で安心しました。お帰りなさいませ?いえ、お元気な姿を拝見出来ればそれで充分です】
【旦那様に見つかる前にチョコレートも沢山食べられましたし(ぼそ)】
【今日もとっても寒いですからね。一緒に寝ないと凍えちゃいますよー(ぎゅう)】
【……、…土方さんが恥ずかしがられると、早速チョコレートを沢山買ってきた沖田さんの立場がありませんっ】
【同じものを共有出来るのはとっても素敵ですし、嬉しいですし。チョコレートもいつもよりも、ずっと美味しくなります】
【えっと、デメルはソリッドチョコ猫ラベルのミルクをいつも購入するのですが、土方さんはスイートの方が良いかもです?】
【名前はスイートですけど、其方がビターなので。ええ、紛らわしいのは沖田さんの説明が下手なせいじゃないですよ?】
【レダラッハはいつもどれと決めて購入しているわけではなく、何となくその時の気分で買っている気がします】
【あ、でもあの謎生物が入っているお品を選んでいますよー。ドゥバイヨルはジャルダン・ドゥ・ローズの9個入りを購入しようと思って】
【タイミングが悪かったのでまた買いに行くつもりです。デジレーは上の方でもお薦めしましたがトリュフが好きです】
【確かトリュフだけというものもあったような…?土方さんのお口に合うものがあると嬉しいです】
【えっと、万が一に甘すぎるようなときは責任もって、沖田さんが召し上がります。ご安心くださいねっ】
【改めてお帰りなさいませ、旦那様。はい、勿論今日も一緒に休みますとも。途中で牛になりそうな気も…】
【(可憐なデザインの箱にシックな包装紙、色とりどりのリボンを炬燵の周りに散らかしつつチョコレートを貪る折)】
【(夫の姿に気付くと慌ててそれらを後へと隠すも、弁明よりも先に唇が重なると何よりも甘い口付けに笑みを敷いて)】
【(濃厚なカカオの吐息を零し、柔らかく啄み返すと両腕を夫の体へと回した。言葉を紡げば赤い舌にこびりついた茶色が覗き)】
【(それに気づいているのかいないのか、兎も角、チョコレートを暴食した後の睡眠には若干…思うところがあるのか視線を伏せれば)】
【(言わんこっちゃない、とでも言いたげなゴジラの視線に一瞬口ごもる)】
【や、大丈夫です。牛にもゴジラにもなりません。ならないので、今日もちゃんと土方さんと一緒に休みます】
【ええ、明日の朝が心配ですからね。お休みなさい】
【(眼差しを泳がせたまま、都合の悪い話題から逃げるように一気に捲し立てるとぎゅっと抱きしめたまま首筋へと顔を押し付ける)】
【(不自然過ぎるほどに規則正しい寝息を奏でるうち、実際に睡魔が忍び寄れば程なくして眠りについた)】
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>>375-377
【ああ、只今…総司。今朝は路面が酷い有り様だったが、足に影響が出るほどでも無く助かった】
【今日も普段より早めに帰宅できたが…うむ。帰宅混乱を避ける為とは言え、皆が同じ時間帯に帰ってはあまり意味が無いとも言える】
【ともあれ、お前がそういった事に巻き込まれずに済んだのは僥倖だった。今日も酷く冷え込んでいるが、無事に戻れただろうか――】
【フフ、雪の影響もこうして良い方向に出てくれるのならば、歓迎だな。ああ、お前とこうして逢えて、嬉しく思った…】
【チョコを頬張る、お前の愛らしい姿も見られた。……矢張り、帰宅してお前の姿を見ると、ほっと心が和む】
【無論、気に入るとも――気に入らぬわけがない。いつもお前の返答は、俺の心に響くものばかりだ】
【美しい描写も意表を突く展開も、お前の愛らしい反応も…エプロンの色も、折角ならば赤にして置けば良かったか】
【む?変な事とは――。フッ、お前を離したくないのは事実だからな。エプロンの紐であろうと、リードだろうと…一生お前を縛り、縛られていたい】
【…目を離すとすぐ何処かへ行く子供のようだからな、お前は。ああ、そうしていろ…俺の腕の中から絶対に離れるな。片時もだ】
【もう一人のお前は、―――そこはあの沢庵狂いが何とかするだろう。首根っこを掴まえて、愚者の鎖で繋ぐなどしてな】
【ふむ…成程。脂肪分が表面に浮いて、濁ってしまうのだったか。…そうやって毎回食べていては、最終的に材料が足り無くなるのでは…】
【(クリスマスでのつまみ食いへの執着を思い出しつつ)…ああ、どうせならば成功させてから食えば良い。お前の上達を、日々楽しみにしている】
【そうか、…そうだな。ああ、熱海の浜辺に貫一お宮の銅像があるのを見た。…今であれば、漏れなくDVと言われかねん衝撃的な光景ではあるが】
【血でも涙でも、お前に月を曇らせるような想いはさせたくない――どうしてもというならば、嬉し涙で霞ませてやろう】
【……月面着陸してここにライブ会場を建てる、等と言い出しても何ら可笑しく無いからな。あの小娘は】
【ラスボスどころか、空を飛んだり目からビームを出すそうだ。…よく子孫からの苦情が来ない物だと常々思う】
【まぁ、――俺も余り言えた義理でもないがな。ライブで裸になったりスタンドを出したり沢庵の妖怪になったりと、最近は弾けている気はする…】
【ああ…俺もだ。誰よりもお前が好きだ、総司……一番などという言葉の枠にすら収まらん。――俺の愛する女は真実、お前だけだ。他など目に入らん…】
【む、……自分では未だ疎い方だと思っていたがな。フフ、幾らなんでも褒めすぎだ、総司。面映ゆくなる…】
【逆に俺の知らぬような知識を、お前は豊富に持っているだろう。世界の歴史や文化、それに文学もだ。小説の知識等、俺はお前に到底及ばん】
【いつも感心し、知識の深さに驚かされている…俺の知識等、それに比べれば上面のようなものだ】
【だが、それでも…お前を喜ばせる為に役だっているのならば、矢張り嬉しく思うものだな】
【ああ、お前の中にいつでも住まわせてくれ。…無論、それだけで満足されては寂しくなるが】
【……。甘味は溺れてもまた新しい物を買えば良いしな。いや、大丈夫だ、お前の事は信じているが…(複雑な貌)】
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【…そうか。チョコレートはじっくりと愉しむと良い。非常食にするには、これらは高価すぎる代物の様に思うが――】
【朝方は確かに、地面が凍っていた部分もあった。お前が転んで怪我などしていないか、気懸りでもあったが…】
【うむ。冷え込みも一層厳しくなっている。お前も此の所体調を崩しがちだ、確りと暖かい格好を心掛けておけ】
【ん…お前が喜ぶ顔を見られて、俺も嬉しい。そうか――ならば良かった。最初にお前の好みを聞いてから話すべきだったかとも思ったが】
【ふむ、お前は酒には強いのだな。意外だった…俺は寧ろ、その…どちらかと言えば余り強くは無い】
【麦酒もそこまで好まんのでな。故に、男所帯での宴席では苦労する。とは言え、日本酒やブランデー、ワインは好んで飲む方だ】
【直ぐに酔いが回る為、多くは飲めんが――香りや味を愉しむ為に、ちびちびとマイペースで飲む事が多い】
【デジレーのトリュフか、確かにシンプルだが美味そうだ。フフ、俺はビターが好きとは言ったが、ミルクも嫌いではないぞ?楽しみにしていよう】
【俺も以前は変わり種のものばかり選んでいたが、昨今は王道のものに落ち付いたように思う。産地別の板チョコを買う事が多いな】
【グミやクッキーなどが入ったものも美味そうだ。フッ…良いではないか、そんなお前も可愛らしく思う…】
【ああ、昼飯を食い損ねた時や、万が一の際も携帯食代わりになる。……流石に携帯しているならば、もう一人のお前ではあるまい】
【調べてみたが、俺が行った所は確かまだ売っていたな…早めの時間だったからやもしれん。ああ、限定品ならば尚更欲しくなるな】
【来年は同様の品が出るかは分からん。出会った時に買っておけば、後に後悔することもないだろう】
【うむ、男性に渡すというよりも女性が友達同士で贈り合ったりするのに適している様に思った。箱も宝石箱のようだな】
【…フフ、皆そんなものだろう。自分への褒美だ、時には贅沢をするのも良い】
【そうだな…御神籤の時といい、ふとした小さな偶然であれ、お前との繋がりを感じられる物事と出くわすのは嬉しい物だ】
【俺も同じだ、総司。…妄想に過ぎぬと言われればそこまでだが、お前とは深い縁で結ばれているのだと、そう実感できる――】
【ふむ、そうだったか…フフ、お前がそこまで気に入ってくれたのならば、紹介した甲斐があった】
【ベリー系が好きならば、ショコラ・ボーテの“かぐわし”苺味や、カカオ・サンパカの薔薇と苺のホワイト板チョコも勧めて置く】
【シルスマリアのチーズ生チョコは土産で買って行ったが、屯所でも好評だった。…しかし、店先で酒関係のチョコばかりを試食で勧められたのは】
【男だからなのか、或いは酒に強そうに見えたのか…。女性にはあまり酒入りの物をいきなり勧めたりはしないのやもしれんな】
【他にも白ワイン入りのソラリスと言う物もあり、こちらも九平次と一緒に購入している】
【というより、今年は妙に酒入りの物ばかり買ってしまったな…元々グマイナーのチェリーボンボン等、酒系統のチョコが好きではあるのだが】
【そうか、それは残念だ…ホワイトデーでは見覚えがないな。
ホワイトデーフェアは多彩な菓子が登場する分、チョコレート店、特に海外ブランドはあまり展開していない様に思う】
【因みに今の時期限定ではあるが、高島屋などの通販を使うと言う手もある。まぁ、送料が勿体ない、という気分にもなるやもしれんが――】
【エクチュアは店舗に立ち寄った事があるが、決して行きやすいという場所でもなかったな。併設のカフェで飲んだカカオドリンクは美味かったが】
【エスコヤマに至っては、アクセスを見ただけで断念した…車での移動ですらあの場所は厳しい】
【いや、お前が謝るようなことは何もない。…だが、こうしてお前の好きなものだけでなく、苦手な物を知る機会となったのは良かったやもしれん】
【もし今後、俺がお前に勧めたり贈った物で苦手なものがあるときは、遠慮なくそう言ってくれ】
【そうしてお前の好みを理解していくのも、夫の務めだ――(なでなで、ちゅ)】
【ああ、色も鮮やかな深紅であったり、桃色であったりと様々だが、どれも食べるのが惜しい美しさだ】
【ふむ、お前が買いたがっているものにもひとつ入っているのだったな。俺もあれは食べてみたくはある】
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【うむ、ヴァンデンダーはどちらかというとプラリネの味に拘りがあるように思った。モルトローはカカオを全面的に押している印象だな】
【…フフ、そうか。俺は拘るというよりも、様々な味を愉しみたいタイプらしくてな。産地別に酸味が強いもの、苦味が強いものと】
【食べ比べをしてみるのが好きなのやもしれん。特に気に入った物があれば、その産地の物を気にしてみたりはするが】
【礼には及ばん…お前に俺が感動したものを話し、共有したかったというだけだ。それがお前の笑顔に繋がったのならば、それ程嬉しいことはない】
【甘いものでも問題はないのでな、この機会にお前の勧めたものを手に取って見るとする】
【……フフ(不思議そうにする妻の頬を微苦笑と共になでなで)…そうか、俺も幼い頃にムーミンのアニメを見た記憶はあるが】
【星の王子様の話は、飛行士の話なのだったか。あれもSF的な物語と聞いているが、お前がそうまで言うのならば、良き話なのだろう――】
【記念品を失くしてしまうのは確かに哀しいな…フ、しかし矢張りお前は純粋で愛らしい事を言う】
【パッケージの美しさや可愛らしさも、購買意欲をそそる大事な要因のひとつだ。無論、中身も美味いに越した事はないのだがな】
【……何度も念を押さずとも良い(鼻先をつんと突き)分かっている…俺も何より、お前の事を愛しているのだ】
【そうか…ああ、俺もお前の好きな物を知り、味わえばもっとお前の事を好きになるだろう。…今ですら、お前への想いは溢れる程だ】
【俺こそ、お前に礼を言わねばなるまい。…いつも幸せをくれて有難う、総司。お前を誰よりも愛している…】
【ああ、只今、総司。今日も無事、お前の元に戻ってこられた。…お前とこうして過ごす夫婦の時間が、俺の至福の時だ】
【……?何か言ったか?(頬をむにむにと優しく揉んで)ああ、今宵も冷える…今日もこうして、お前を抱いて眠りたい(ぎゅっ)】
【ふむ…そうか、フフ…済まんな。ああ、ならば恥ずかしいなどと口にはするまい…嬉しく思う、総司】
【うむ。お前とより深く、心で繋がれるように思えてな…ああ、一人で食べるよりもずっと美味いに違いない】
【分かった。有難う……では、お前のお勧めを試し、気に入った物を買ってみる事にする。…スイートなのにビターというのも、面白いな】
【レダラッハはあの謎生物入りのものか。確かにあれは毎年の定番らしいな。ジャルダン・ドゥ・ローズも残っている事を祈るとしよう】
【デジレーは確かにトリュフセットもあるようだ。それだけ力を入れているのならば、さぞ味に自信があるのだろう――どれも楽しみに思う】
【フッ…寧ろそうして、お前に回って来るのを期待してはいないだろうな?…というのは冗談だが】
【改めて――返事が日を跨いでしまい済まなかったが、今日もこうして無事戻った。今宵もお前と共に眠りたい…総司】
【……フフ。牛になればお前の豊かな乳房からも、良い乳が搾れるやもしれんな…?】
【(抱き合えば背後からちらりと垣間見える、鮮やかな配色。笑みを広げる桜色に唇を深く重ねれば)】
【(その口元にも、苦笑気味の笑みが滲んで。しかし胸の内から込み上げる情動が、子供染みた妻の所業を思考の外に追い遣ると)】
【(濃密なカカオの香りを味わうように唇を吸い、背に回る腕によって噛み合わさるふたつの肢体が僅かな空隙を埋め)】
【(赤い粘膜の絨毯を汚す褐色に気付けば、今一度頬を引き寄せ――唇を繋ぐ。舌を差し入れ、カカオの残滓を拭い取るように)】
【(舌腹を絡めて、ぐちゅ、ぐちゅ♥と粘膜同士を激しく睦み合わせては、悪戯心か、はたまた主人より先にチョコを貪った妻への仕置きか)】
【(胸板に押し潰される豊満な肉鞠、その下乳を横合いからそっと忍び入れた掌でむにゅりと揉み上げ)】
【(これにはさしもの子ゴジラも赤面――したかどうかは、ひょうきんなその顔立ちからは伺い知る事は出来ずに)】
【……ああ。喩え牛やゴジラになったとしても、俺はお前を愛している…】
【今夜もお前に一目会えたらと願うばかりだが、元よりお前は逢えぬと言っていた週末だ、無理は言うまい】
【そも、…また俺が長々と雑談を綴ってしまっているのでな。
そろそろいい加減にしろと、他の者達からも苦情が来かねん――こちらも適当に蹴ってしまって構わんと、伝えて置く】
【――好きだ、総司。誰よりも、お前の事を想い………愛している】
【(首筋に押し付けられたその顔を片手で抱き寄せながら、耳元に甘い重低音を滲み込ませて――)】
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>>356-357
一瞬じゃないですー。土方さんが見ていない間に沢山、吃驚するほど働いていますともっ。
それに土方さんの発想がブラック企業なだけで沖田さんは…えっと、わーくら…らいふばらんす?を考えているんです。
甘味とお茶で疲れを取った方が見廻りに集中出来ますからね!ちょっとした気遣いで仕事の質が変わるんですよ。
沖田さんは隊士に気を遣うことが出来る、意識高い系副長助勤ですからね。ぱわはらー、もらはらー、せくはらーでブラック思考な土方さんとは違います、ふふん。
金平糖にしても日々の働きを認められた証ですよ。町の方が下さったんです。強奪したような言いがかりは失礼ですー。
えー、土方さんは味が合うかどうかは関係なく、沢庵ならなんでも良いのでは?
あう、その…ええ、土方さんの為に作ったチョコレート沢庵ですからね!是非土方さんに最初に召し上がって頂こうと…?
味見は出来なかったのではなく、敢えてしなかったんです、敢えてですよ。敢えてっ。先ずは土方さんに食べて頂こうと。
むう、誤魔化してませんよー。土方さんだって私の甘味大好きぶりも、天才ぶりもご存知ですよね?
ええっと、ですから…その、沢庵は私ではなく土方さんの為に漬けたものなので…私が食べるわけにはいかないと言いますか。
って、無効も何もメロンが食べたいと言ったらメロンの果肉です!蜜柑が食べたいと言って皮をくれる人はいませんー。
病弱は兎も角、栄養は足りてます。足りない栄養素はお菓子で補いますし、沖田さんもメロンの皮は必要ないです。
…私達の時代なら兎も角、いえ、それにしても土方さんは沢庵を溜め込み過ぎてましたっ。
樽で貯蔵しているのは土方さんくらいですよ。まだお酒を樽で貯蔵している人の方が理解出来ます。
セミ…ミス…さん?むう、どうせ沖田さんのカルデアにはいらっしゃらないので覚えられなくても良いですー。
複雑な名前の人は召喚しないようにマスターにお願いしておきます。
と、僧職系に限らず聖職者は一定の人気があるような気はしますね。ちょっと前だと「バチカン奇跡調査官」とかも人気だったような。
陰陽師さんも聖職者…と言いますか宗教関係ですよね、一応。
騎士や侍にも通じるものがありますが何かに仕えていたり、禁欲的な点が魅力なのではないかと。
カップリング絡みは公式とは無関係でも荒れますから…。原作と食い違ってしまうと気にする方が居るのも分かります。
ただ、そのカップリング自体への拘りのある人や主人公ハーレムが嫌いな人、別のサーヴァントへの影響を恐れる人などなどー、
同じ拘りでも色々な方がいらっしゃるので複雑だとは思います。その辺はFGO問わずにどの作品でもカップリング論争の火種ではあるのですが。
って、私と土方さんの組み合わせも原作とズレてました?
沖田さんがノッブとふゅーじょんしたことを思うと、原作でのカップリングは私とノッブなのかもですけど。
いえ、プロトタイプアーサーさんは好きというか気になる、でしょうか。原作も彼のキャラクターを知りたいと言うより沙条愛歌さんが気になる感じです。
ものすごくヤンデレだとかサイコパスだとか色々な評価をお聞きしたので食指が動いてしまいました。
プロトアーサーさんは…えっと、こういう言い方をするのは失礼だとは思うのですがっ。彼が好みなのではなく別の作品のキャラに似ているので気になって…。
因みにその切っ掛けのキャラクターが好きという訳でもなく、いえ、好きですけどっ。
十年来の私の最愛キャラが執着(?)している方に似ているんですよね。最愛本人に似ている方はそこまで気にならないのですが、
彼が気にするであろうキャラクターを集めたくなるという面倒くさい拗らせ方をしてるっぽいです。
FGOに限った話ではないですけど、蒐集系のゲームだと自分の好みや性能ではなく、そのキャラクターの好みが優先されると言う…。
最早その最愛の好みの子になりたいとか夢女子系の愛ではなく、一体化とか同一化と言いますか。
余りにもその方の思考回路とか色々考察し過ぎて、沖田さんの思考が侵食されてる模様です。色々な面で!
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あぽくりふぁーだとアキレウスさん、ケイロンさんは実装を望む声が多いですね。ホワイトデーは何方が来るのか楽しみです。
…とりあえず外見と声と性格が好みで、沖田さんに馴染みのある偉人が来ると良いとは思っていますよー(贅沢)
流石にいつかは来ると思っては…いるのですが。ノッブやお友達から、今の段階で居ないなら来ないと言われているので諦めモードです。
沖田さんの水着が来るよりも可能性は低そうですっ。
でも下手に押しが出来るとお財布や時間的に痛くなるので、今のようにふわふわな感じが丁度良いのかもしれません。
マスターも沖田さんも同じ価値の聖晶石とチョコレートがあったらチョコレートを選びますからねー。…いえ、寧ろ聖晶石一万円分とチョコレート千円分でもチョコレートを選ぶような。
ふえ?訳が分からないのは土方さんの方ですー。チョコレート集めてたら食べたくなるじゃないですか。
作ったチョコレートの全部とは言わず、半分くらいは沖田さんにくれるなら頑張りますよ?でも一つも頂けないんですよ?
……そもそも女性が男性にチョコレートを贈る、というのは日本固有ですからね。
ぐろーばるな現代社会、古今東西の英霊が暮らすカルデアに置いては沖田さんにチョコレートを贈る習慣にすべきです。
真面目にお答えすると押しが居ない段階でチョコレートを作っても、誰にもあげないのが分かり切っているので意味がないんですよね。
やっぱり最初のチョコレートはちゃんと好きな方にお渡ししたいじゃないですか。お舟でもアズレンでもその辺は譲れなかったと言いますか、
最終的にジュウコンするとしても最初の指輪は本命の子にあげたかったですし。キャラゲー?系で其処を妥協するのはなんだか違うような気がしてしまって。
いえ、勿論私の勝手な拘りですからね。誰か他の方のスタンスを否定したいわけではなく。
実装されていないとかガチャっても来なかったとかではなく、まだ好きな人が出来ていないという残念な状況ですけどっ。
そんな訳で沖田さんのカルデアは本当にバレンタイン中止です。
と、普段は手に入らない珍しいチョコレートが色々食べられると覆えばお菓子会社の戦略に踊らされても良いですけど。
むう、日々の稽古や見廻りで食べた分はちゃんと消費していますー。太ったり、余計なお肉はついたりしてません。
あちらの私は分かりませんけど(昨日の様子を思い返しつつ)
って、太ってませんからね?!土方さんの悪巧みは不要ですよ、余計なお肉はありません!スレンダーな沖田さんです(首ぶんぶん)
……炬燵でぐだぐだしているのはお休みの時だけです。昼間はちゃんと働いていますっ。
ご褒美にメロンやチョコレートをお腹いっぱいに頂いてもおかしくないくらい、甲斐甲斐しく働いてますとも。
…作るのも買うのも似たようなものですし…?って、ただの出来合いの八つ橋じゃないですからね。美味しい八つ橋ですーっ。
文句ばかり仰る土方さんにはあげませんからね。シャイニング事務所を見習ってバレンタインは中止にします(やさぐれ)
そもそも沢庵臭に耐えつつ、溶かしたチョコレートを流し込むのは大変でしたよ?褒められて然るべきです。
や、別にバレンタインを否定しているわけではないですよ?沖田さんがチョコレートを沢山頂ける手段を模索しているだけ…ふわ?!
えっと、その沢庵チョコレートは土方さんの為に作ったものなので…?沖田さんの愛が詰まっているので。
是非土方さんに召し上がって頂きたいな、と。土方さんへの愛の証を自分で食べてしまう訳には…(しどろもどろ)
清楚で賢くて可愛くて控え目ですからね。土方さんに御譲りします。
どーせ、沖田さんがせっせとフラグを立てても、期待しても魔人セイバーかと思った?残念○○でしたー、とかに決まってますし。
水着にしても次は茶々さんとか、まだ土方さんの方が可能性高そうですからねー。ふん(再度やさぐれ)
あちらの私はいつも愛妻の日にされているようなものなので、気にしてませんとか言ってますから大丈夫ではないかと。
…ん?いずれは……?…えっと、良く分かりませんけど。土方さんは夫婦になっても愛妻家ー、というよりも亭主関白っぽいですからね。
殺人事件が起こった時に最初に疑われるタイプですよ。事件の前に夫婦喧嘩の声が聞こえました、隣人の証言、みたいな?
…ん?これだと沖田さんが殺されちゃいます?
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ええ、それはさて置き。沖田さんで甘やかす練習をして下さっても良いですよ、主にメロンとかチョコレートとか…っ、…。
忘れてませんー。土方さんがどうせ脱がせてしまうので、敢えて着て来なかっただけです。
(聖杯から溢れ出た泥を思わせるおどろおどろしい空気を前にすると、退散を選択するも襟首を掴まれた犬猫の不機嫌さで唇を尖らせれば)
(反転した視界を過る姿に言葉を向けた。文字通りの意味か屁理屈か、真実は定かにせぬままに胸板に後頭部を軽く突き当てて)
(それでも沢庵樽の惨状には多少罪悪感があるのか居心地悪そうに縮こまりつつも腕の中で大人しく、――どす黒い気配を零す沢庵をチラ見しつつ)
(大人しくなった矢先、薄紅を揺らすように鼓膜へ低音が注ぎ込まれると軋む体に続き、桜色の髪が舞い上がった)
(目元に重なる桜色の理由は羞恥か戸惑いか、それとも背筋を擽るように這い上る甘い熱感か)
何度も言って…何度も言ってますけど。土方さんの為に作ったお品ですからね。土方さんに食べて頂かなければ意味がないんです。
沖田さんはご遠慮しま…や、味に自信がないわけじゃないですよ?
……むう、マシとかではなく、ですね。遠慮しただけです。それに良い子の沖田さんは躾けられるような理由は、っ…ふにゃっ、…。
(浅く刻まれた歯列の跡がじんじんと熱を孕み、襟足へと続く陶器のような肌にも桜色を注ぎ込むと言葉に窮した)
(飼い主の機嫌を伺う戸惑いがちの視線が相手の相貌へ向けられるも、その瞳の傍らへと舌が押し付けられると声が裏返る)
(反射的な瞬きはゆっくりと這い上る舌腹に阻まれ、驚愕に見開かれた瞳孔には赤い蠢動だけが映り込む)
(豊富に集まった角膜神経が痛覚信号を鳴らす間もなく、そこだけが別の生物のように滑る舌を見詰めると長い睫毛が粘膜を擽った)
(絡んだ指先からも一瞬力が緩み、肩を抱く腕からも力が抜けると小さく息を零しつつ凭れかけていた体を起こしかけ)
(その前に長い毛足に指を埋めるように掌が這い進めば、腰から首筋まで背筋が不自然に力が入った)
(こそばゆさに身を捩ると支えるもののない瑞々しい乳房がふよんと撓み、重力で僅かに下を向いた柔肉を持ち上げるように掌が触れると)
(鼓動が跳ね上がった。掌の圧に応じて部屋着が肌を擽れば足の間に悦楽が直行し、何かに耐えるように太腿を閉ざした)
(緩々と絞る愛撫に応じて乳肉は柔らかく拉げ、食み出した肉が優しく弾むも頂点へと至った指先が先端に至ると思わず体を引いた)
(広い胸板に背中を押し付ければ掌に抑え込まれたままの胸乳もふにゅと弾み、それでも豊かな肉へ埋もれていた突起は容易く捉えられると唇をへの字に曲げて)
(物言いたそうに茶色のジャージを引いた。今度のそれは明確な抗議の意図ではあったものの、愛撫そのものではなく躾との単語へ向けられた意思表示なのは)
(そっと掌へと体を寄せる仕草からも明らかか)
(柔肉から引き出された淡い紅色の先端が軽く摘ままれると腰が戦慄き、吐息が鼻へと抜けた。肌身が熱を帯びると石鹸と牝の体臭の混ざった甘い香りが込み上がり)
(仄かに通り始めた芯を軸に左右へと捩られると、その度に喉の途中で引っ掛かったような切なげな呼吸音が響いた)
(ふかふかと厚い生地を通しても尖り始めた其処が己の存在を誇示すれば、控えめながら着実な悦楽がじわりと体の奥を揺さぶって)
(ぴたりと閉ざした太腿の内側にも汗が滲むと水気の浮いた瞳をぼんやりと持ち上げた)
(が、その睦み合いもチョコレート漬けの沢庵から滲み出る這い寄る混沌とも人の悪性ともつかない何かを捉えるまでの短時間、かもしれない)
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>>361
むう、沖田さんが桜を見たらお団子、月を見たらお饅頭を考えるようなことを仰るのは土方さんだけですっ。
賢くて清楚で、すといっくな天才剣士ですよ?甘味のことなんて時々しか考えていませんー。失礼です!
まだ全然甘やかされ足りてませんからね。日々の苦労をメロンパフェやメロンタルトで労って下さって良いと思います。
寧ろ今だってものすごーく、とっても厳しくされてますっ。
土方さんと違って沖田さんは良い子ですから。お月様も日頃の働きぶりを労う為に見せて下さったに違いありません。
兎なんて食べません。土方さんじゃあるまいし、可愛い兎を食べたりしませんよー。
ふふー、土方さんとの思い出がまた一つ増えました。珍しいものもそうではないものもまた共有出来ると嬉しいです。
いえ、外は寒いですから。ノッブみたいに教えても炬燵に潜ってネット配信で鑑賞する可能性があるかと…?
兎も角、同じ光景を拝見出来て嬉しかったですよー。有難うございます。
因みにブルームーンは一ヶ月に二回満月が来ることを差すようです。二度目の満月(ブルームーン)で皆既月食(ブラッドムーン)という意味だとか。
35年ぶりらしいですよー。空はいつも同じようでいて結構違いますからね。偶に変な形の雲とかありますし。
普通の人はふらんぼわーずむーすに似ているなあ、と思いますよ?土方さんが沢庵にしか興味ないから感じないだけでっ。
……失敗は成功のもと、と言いますからね。それに…えっと、ほら、刀にしても実戦に用いる前に試し斬りをしたりしますし。
沖田さんが食べる必要はないですよ。自分で自分を試し斬りするわけにはいかないので。
…(わけがわからないよ、と言いたげな顔)空気がないと死んじゃいますけど、沢庵がなくても生きていけます。
土方さんが失礼なことを仰るからですー。沖田さんの頭の中が甘味で一杯だとか。危うく懐かしの脳内メーカーで診断する所でした。
でも土方さんがちゃんと月を見に行って下さいましたからね。今日の所は良しとします(上から目線)
…ふふん、私が一番好きなのは甘味でも月でもメロンでもなく、土方さんで……ふにゃっ?!(毛先が明後日の方にびょいん)
土方さんが、こういうことをするから疑問形になるんですっ。むう、禿げちゃったらどうするんですか。
難しいことは良く分かりませんが、白い月も紅い月もとっても綺麗でした。一緒に拝見出来たから特にそう感じるのかもしれませんね。
それこそ夏目漱石さんが仰っていたように。
あちらの私も仰っていましたけど、土方さんはそう言った点がろまんちすとですよね。ふふー。
記念日をちゃんと覚えていて下さることと良い、女心に詳しいだけはあります。いえ、嫌味とかではないですよ?
そう思って頂けるのはとても嬉しいですから。
はい、いつでも私は土方さんと同じ空の下、誠の旗の下に居ますともっ。って、阿呆じゃないですからね。阿呆じゃないですっ!
ひゃっ、うう、何も言ってませんー。顔に文句つけるのは失礼です(ふるふると顔を振って手を払い退けようと試みつつ)
ちゃんと生きて傍に居ますからね?勿論、死んだ後も…次の世でも、月でも地獄でも異世界でもお供しますよっ。
余談ですが、バローズさんというSF作家の火星のプリンセスというお話のパロディで「火星の土方歳三」という作品がありますー。
土方さんが火星で活躍するという、ストーリーだけ聞くと破天荒な感じですけど。土方さんは火星でも新撰組を作ってましたよ。
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【もう一人の私宛へのお返事も有難うございます。日付を跨ぐどころか気付かなかったり、そのままスルーしたりしますから】
【ええ、どちらの土方さんもご自身の予定を優先して頂ければ。無理は駄目ですよー】
【兎も角、雪の影響もなかったようで安心しました。沖田さんもご覧の通り元気に帰宅していますのでご心配なく】
【……いえ、寧ろ交通事情の関係でマスターともどもお休みだった…こふっ】
【炬燵で一日ごろごろしていた訳じゃないですからね?】
>>>367
【此方はさくっと一部だけお返ししますー。上のロールにしても雑談にしても流して頂ければ】
【どう締めるか迷った挙句に中途半端になっちゃいましたし。…夢落ち?】
【ニプルファックや肉体改造系も全然大丈夫ですし、好きですよー。人前で脱げないような恥ずかしい乳首ー、とか】
【すぐに母乳が出て着物を濡らしちゃうとかそういうのも大好きですからね】
【ピアッシングや吸引、拡張は乳首でも他の部分でも…クリトリスとかでも全然問題ないです】
【でも乳首やら淫核が体より大きいーとか、になってしまうと難しいような。萎えとか出来ないというわけではないのですが】
【萌え処が良く分かっていないのでずれた描写になってしまうかもしれません】
【今日はツインテールの日だそうですが、ツインテールの日といいツインテールの日(11月22日)と二つあるのはどういうことなのか】
【寧ろ11月はいい兄さんの日とかいい肉の日とか、11を便利に使われすぎな気がしますー】
【それでは、良い夜…良い週末?ええっと、兎も角、風邪を引かないように暖かくしてくださいねっ】
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>>385
【おう、沖田か。手前も返事、ご苦労だったな…わざわざ締めも有難うよ。…色々と言いてえ事は山ほどあるがな…!(主に沢庵について)】
【手前が旅にでも出てる間にその辺さくっと纏めて返事するかもしれねえが、まぁ、だとしても読み流しとけ】
【気付かねえのもスルーも…返事貰って嬉しかったから、勿体ねえって思ったんだろ。俺じゃねえけどよ】
【とは言え、手前も無理はすんじゃねぇぞ。どっかの馬鹿みてえに俺の目の前で倒れやがったら、俺の手製の石田散薬飲ませてやる】
【こっちも無理はしてねえし、その辺は分かってっから心配すんな。あァ、殆ど雨だったしよ、積もらねえでくれたのは助かった】
【……って、ずっとこの部屋にいたんじゃねえか!ったく…まぁ、交通事情でマスターも一緒なら仕方ねえ】
【此の所、手前の身体も不調だったようだしな。この機会にゆっくりできたんなら、良かったんじゃねえのか?】
【それから――あァ、わざわざこっちにも返事くれて有難うよ。流しちまうには勿体ねえっつうか、物申したい部分もあるからな】
【そのうち、手前がまた食い倒れの旅にでも行って、カメラの前で阿呆面晒してる間に暇がありゃあ、手短に返すかも知れん】
【……いつもお前に締めを頼んじまってるからな。その辺はどうだろうと気にしねえよ。…正直、こんな反応見せられたら】
【このまま手ぇ出したくなるんだが―――、…チッ、この前貰ったロールの続きといい、お前は俺を煽って焦らすのばかり上手くなりやがって】
【それで…ニプルファックと肉体改造だが、お前も好きなら安心した。ああ、服着てても浮かびあがっちまうようなデカい乳首、乳輪だとか】
【黒ずんで陥没してたり、逸物扱けるぐらい乳穴緩んじまってるとか、いつも母乳垂れ流しで、常に搾ってやらねえと乳が張って仕方ねえとか】
【そういうのも好きだからよ。あと、クリトリス改造もいいな。薬注入やリングピアスに重石付けたり、吸引器付けっ放しで日常過ごさせて肥大化させたりって感じか】
【あァ、俺も流石にそこまでデカくなると、萌えとか興奮は感じねえな…ギャグみてえに見えちまう】
【デカくしても小型の逸物ぐらいが丁度いいな。お前もその辺、同じ感覚なら良いんだが】
【ツインテールぅ?…あァ、2が二つってことか。成程な。…言い出したのが誰だかは知らねえが、よく考え付くもんだ】
【良いツインテールがあるんなら、悪いツインテールや普通のツインテールもあるってことじゃねえのか。今日はどっちでもねえツインテールなんだろ】
【…まぁ、語呂が良いからな。良い兄さんがあるのに良い姉さんがねえのはちっと差別な気はするが】
【あァ、また明日にな。…お休み、沖田。昼間ぐだぐだしてた所為で眠れねえとか言って、炬燵でいつまでも菓子食ってごろ寝してんじゃねえぞ?】
【俺は手前より頑丈に出来てるんでな、そこは心配ねえよ。また風邪ぶり返しやがったら、暫く甘味とごろ寝禁止にするからな…】
【(炬燵でぐだつく彼女の背後を陣取り、足を広げて座る。半ば引き摺り出すようにして恋人の背中を胸元に引き寄せると)】
【(首筋へじゃれつく獣のようにかぷかぷと噛み付きつつ、腰へと回された手にぎゅっと力を籠めて抱き――)】
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【うーん、どちらで来るか迷いましたが、書き出しのメインが沖田さんの(強調)土方さんだったので取合えず私で顔を出しておきますね】
【と、昨日はあの後に土方さんもいらっしゃったんですね。うう、ごめんなさい。沖田さんが来たのが遅かったですし、気付かれないかと思って落ちてしまっていました…】
【兎も角、其方へのお返事も有難うございます】
【ええっと、それとひょっとして誤解させてしまったような…気がするので補足しておきますと、>>385の最初の行の後半】
【「日付を跨ぐどころか気付かなかったり、そのままスルーしたり」というのは沖田さんのことです…。土方さんのことじゃないですからねっ】
【私も返せないままのものが沢山あるので土方さんも気になさらずーとお伝えしたかったので。主語を省いたせいで責めるようにも聞こえてしまいました】
【分かり難くてごめんなさい】
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>>387
―――沖田ァ!!今戻ったぞ。
ったく、ガキどもがこぞって豆投げてきやがるんで、遅れちまったじゃねぇか…。
一体誰だ?俺まであの鬼どもの仲間と吹聴して回った阿呆な輩は!?
(文句を垂れながらがしがしと頭を掻けば、外套の皺や跳ねた黒髪に混じっていた煎り大豆がぽろぽろと床に落ち)
(手にしたビニール袋を炬燵の上に放り投げると、ごろんと転がり出て来たのは節分定番の恵方巻――ではなく)
(海苔を模したココア風味のスポンジケーキで巻いた、生クリームの白米と苺ゼリーの干瓢)
(刻んだキウイの胡瓜にバナナの卵が入った、如何にも女子供が喜びそうなケーキ版恵方巻で)
……もう一人のお前の方だったが、こんなもんがあるって言ってたからよ。
どうせあっちで貰ってんの見掛けたら、手前も欲しがって喚き散らすだろうと思ったから先に買ってきてやった。
…カルデアのコンビニで買ったもんだ、美味いかどうかは分からねえがな。
(とは言え、ラッピングにはエミヤシロウ監修カルデアスイーツ、等と書かれている為、味の保証はそれなりにされている――かもしれない)
【…つうわけで、俺が来たぞ。あァ、今日は何やるか決めてなかったしな…手前がやる気満々で宴の準備してたっつうなら】
【このままロールの方がいいか?特に希望がねえなら、節分らしい事…とはいえ、恵方巻食うぐらいだろうが】
【そっちをやってもいいかと思ってよ。――うん?あァ、別に気にしなくて良いぞ。
俺の返事も大概遅かったんだ、多分寝ちまってるだろうとは思ってた】
【あの時間は俺もあの野郎も、大体一度は覗いてっからな。……別に寂しいから、とかじゃねえぞ…】
【あん?改まって何かと思えば…何だ、そんな事か。大丈夫だ、きっちり伝わってっからよ】
【俺も実際、スルーしちまったり見逃してる事もあるからな。そこはお互い様だ…気にする事じゃねえさ】
【主語が無くとも、大体察しはついた。責められてるようにも取れなかったし、もし俺に向けたものだったとしても別に怒ったりしねえから】
【……ったく、お前は変な所で神経質なんだからよ。…心配すんな(くしゃくしゃと髪を掻き混ぜて)】
【―――と、今日も言いそびれる前に言っとくか。今夜も宜しく頼む、沖田。それと…】
【(腕を引き寄せるなり、胸の中に閉じ込めるように抱き締めて)……会いたかったぜ。昨日から…お前を抱き締めたくて堪らなかった】
【こう寒いと、妙に人肌恋しいっつうか…。お前がもうすぐ旅に出ちまうと思うと、何か…、……正直、少し寂しくなっちまってな】
【…・…。笑いたきゃ笑え。らしくねえってのは、手前でも分かってんだ…(ぎゅ)】
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>>388
うーん、もう食べられま…、…。えっと、お帰りなさいです?
土方さんは泣く子も黙る鬼の副長ですからね。名前に鬼と付く以上は豆をぶつけられるのも仕方ありませんよー。
吹聴しなくても皆さん、ご存知なのではないかと。
(宴席で絢爛豪華な御節や甘味を食べる夢?を見ていた――かは兎も角、天板に乗せた腕に顔を伏せ、すよすよと寝息を零していた折)
(常の如く響き渡る声に顔を上げると目元を擦りつつ寝ぼけ眼を恋人へと向けた)
(先日来、纏っている鮮やかな真紅の着る毛布のフードに今日はボール紙を円錐状に丸めた何かが付着しているのは即興の鬼の角、か)
(パン屑を目印代わりにした兄妹の如く、大豆の軌跡を記す姿に小首を傾げるも放り出された袋から甘い香りが漂えば)
(瞬時に蜜色の瞳が広がった。両腕を伸ばして甘味仕様の恵方巻を腕の中へと抱え込み、其処で漸く満面の笑みを浮かべて感謝の言を)
ふふー、有難うございます。あちらの私からどうやってスイーツ恵方巻を奪おうかと考えていた所ですっ。
沖田さんは勿論、向こうの私も感謝ですよ。流石沖田さんの土方さんだけのことはありますとも!
って、喚き散らしたりしませんー。同じ私である以上、あちらの私がメロンを食べたら此方の沖田さんもメロンを食べるべき、と
思うだけです。不公平ですからね。同じ沖田総司なのに食生活に差があるのは良くありません。
うーん、多分大丈夫ですよ。……沢庵とか入ってませんよね?
(日頃の不平不満は何処へやら甘味を前にすれば幼い頃と変わらない無邪気な笑みを刷き、節分の風物詩を模した甘味を横から覗き込む)
(早速ケースを開けると果実の酸味にココア生地の苦味、生クリームの甘さが絶妙に混ざり合った香りが鼻腔を満たし)
(腹の虫が小さく鳴いた。そのまま齧りつく…前にぐるりと首を巡らせれば一応、食欲よりも風物を優先する大和魂が勝ったらしい問を)
……無言で丸齧るんですよね、確か。えっと…北北東?南南西?東北東?
【やる気満々かは分かりませんけど。宴のお返事はちゃんと用意してありますっ。沖田さんは出来る子ですから、ふふん】
【いえ、お待たせしてしまったので宴に入る方が良いかと思いましたが、甘味が腐ってしまっては一大事です】
【勿論今日はこのままスイーツを頂きますともっ。折角土方さんから頂きましたからね。新鮮なうちに食べた方が良いと思います】
【うーん、でもお待たせしてしまったのではないかと?それにもう少し起きていれば挨拶くらいは交わせたのではないかと】
【ふふー、土方さんも寂しい時は遠慮なく仰って下さって大丈夫ですよ?(何処か勝ち誇った笑みで撫で撫で)】
【ちゃんと伝わっていたなら良いのですが。どちらにも取れると言いますか、主語を土方さんにすると嫌味ったらしく聞こえるので】
【それに実際に土方さんがスルーするとか見逃すとかは兎も角、仮にそこに不満を抱くことがあったとしても】
【責めたり嫌味を言うような言い方はしたくないで……偶にやってる気もしますけどっ】
【むう、土方さんに仰られたくないです。それに土方さんに…その、好きな人に嫌な気分をさせたくはないですし…?】
【(若干言い淀みつつ呟くとブラッシングを終えた後の犬のようにふるふると首を左右に振った)】
【はい、私の方こそ今日も宜しくお願いします。土方さんが雪に埋もれたり、煎り大豆で倒されなくて、ご無事で安心しましっ…】
【(腕が引かれるままに体勢を崩すと恋人の体で勢いを消しつつ、腕の中にすっぽりと収まり、掌を頬へと伸ばせば細い指先で擦り)】
【沖田さんも土方さんのお顔が見たかったですよ。昨日はもう少し早くに覗けば良かったと思いましたし】
【人肌恋しいなら沖田さんがいつでも、いえ、いつもご一緒していますけどっ。兎も角、土方さんのお布団を暖めておきます】
【旅行は…えっと、私もその間は寂しくなってしまいますが、出来るだけお顔を出すようにしますし、ちゃんと戻ってきますよー】
【あちらの私が余計なことを言っていたようですけど。沖田さんだって土方さんから離れたりはしませんとも。ご心配なく、ですっ】
【……むう、笑ったりしませんよー。私も寂しいですし、それに…その、私が居なくて寂しく思って頂けるのは嬉しいですし…?】
【らしくない土方さんでも、らしい土方さんでも沖田さんの大好きな土方さんに、歳三さんには変わりませんからね】
【ふふー、どんな土方さんでも私の大好きな、最愛の土方さんですよー(よしよし、ちゅ)】
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【えっと、忘れないうちに。今日は眠くなるまでお付き合い出来ます】
【最近は私の眠気が怪しいので…そう言いつつ、どうなるか分からないのが申し訳ない限りですけどっ】
【確か土方さんの方は明日移動?と仰っていたと思うので、無理したら駄目ですよー】
【それと【】も長くなってしまいましたし、ざっくり斬ってしまって大丈夫ですからね?】
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>>389
……あ?何夢の中でまで食ってんだ…オイ。お帰りじゃねえ、何だその腑抜けた面は!
全く、手前はまた妙な格好しやがって。…鬼の角か、こりゃ。
煩ぇよ。新撰組の隊士なら兎も角、カルデアの連中にまで鬼扱いされる謂われはねえ。
――どうせあの第六天魔王か、あの小煩えガキ辺りがある事無い事言いふらしたんだろうが…お陰で、こっちはいい迷惑だ。
……まぁ、あの未亡人の興味を惹けたのは―――、…いや、何でもねえ。
(今日も今日とて、相変わらず炬燵の一角を堂々と陣取り、突っ伏して惰眠を貪る恋人の姿を視界に映せば)
(これ見よがしの嘆息を吐きつつ、天才剣士の名が泣きそうな寝惚け顔の前に放られるビニール袋)
(最近のお気に入りなのだろう、目にも鮮やかな紅色の着る毛布――その見慣れたフードから飛び出す二つの角に気付くと)
(屈みながら伸ばした手で、片方をひょいと摘まみ上げて検分した。が、相手が早速、袋から零れ出したロールケーキに手を出すと)
(引っ張られたフードはぽろりと剥がれた鬼の片角だけを手の内に残し、桜色に追従していった)
(鬼の血を引く未亡人がやたらと興味津々で話しかけて来た事を思い出して口元をニヤつかせるも、ふと我に返ると言葉を濁し)
(暫し掌の中で即席の角を弄んでから天板の上に置くと、喜色満面で甘さたっぷりの恵方巻を手に取る恋人を横目に)
(自身もまた干瓢の代わりに沢庵をたっぷり詰め込まれた特注の恵方巻を袋から取り出すと、ばりばりとビニールを毟りつつ)
(意外にも素直な礼には少し照れ臭そうに視線を外し、今年の恵方を確認する間もなく恵方巻の一端に大口を開けてかぶりつき――)
……気に入ったんなら僥倖だ。ふん、また面倒くせぇ事になるから止めとけ…未だに雪見大福の件を覚えてるみてぇだしよ。
あっちはあっちで渡してるだろうから、手前は大人しくこっちを食って満足しろ。…って、そりゃ遠まわしに手前で手前を褒めてんのか?
この前散々喚き散らしてただろうが、メロンゼリーがどうのと。
不公平もクソもねぇ…手前がもっと良い子にしてりゃあ、その分褒美が貰えるってだけの話だ。
あっちのお前と比べて、手前は上司の俺を事あるごとに非難するわ、秘蔵の沢庵をチョコテロで全滅させるわで、ちっとも可愛げねえからな。
―――入ってねえよ。何でわざわざ買って来たもんに沢庵仕込まなきゃならねえんだ。
(相変わらずの減らず口には鼻を鳴らして一蹴するも、出会った頃とさして変わらぬ、純真無垢な笑顔をちらと伺えば)
(毒気も抜けたように、は、と息と共に肩の力を抜き落として。改めて恵方巻をもう一口と齧ろうと口を開くも)
(相手の零した一言には思い出したとばかりに動きを止め、片手でごそごそと懐を弄れば長年連れ添った)
(方位磁石付きの懐中時計を取り出して天板に置き、南南東を示す方角を――恋人の丁度背後の当たりを指差して)
……らしいな。今年は南南東だそうだ、そこの包装紙に書いてある。
だとすれば―――この辺だろ。
-
【おう、返事作って来てたのか。…あァ、手前にしちゃあ中々やるじゃねえか…上出来だ。そこは素直に褒めてやる(なでなでくしゃくしゃ)】
【…別に、宴は何時だろうと逃げやしねえさ。…ま、折角のイベント事だしな】
【あァ、美味いうちに確り喰っとけ。……やたらと前置きするじゃねえか。別に色気より食い気だのと揶揄ったりしねえから安心しろ】
【…そりゃあ、返事来てるかもしれねえからと寝る前に覗いたりはしたが。つっても、無理して待ってたわけじゃねぇし、気にする事はねえ】
【―――ん、…まぁな。って何だ、そのしたり顔は…(口をへの字に曲げ、憮然とした顔で撫でられて)】
【心配すんなっつったろうが。別に主語がなくとも手前の言いたい事は伝わってる…前後を確り読みゃあ、大体察しはつくってもんだ】
【大体手前が嫌味言う時は、もっと分かり易い嫌味言うだろ。だからそう言う風には取ってねえよ】
【それに、……深刻な不満があるような時は、嫌味を言うよりはっきり言ってくるだろう。その辺においても、手前の事は信用してっからな】
【はん、俺が言わなくて誰が言うんだよ。……お前の言葉で嫌な思いなんぞしねぇから、安心してろ】
【あっちの腰抜けが言ってただろうが、手前になら暴言吐かれたとしても気にしねえし…いや、そん時は流石に俺に非があるんだろうが】
【兎も角、そんなに気ぃ遣わなくても大丈夫だ。…そこまで俺は柔な精神してねえよ】
【(掻き乱した髪がふわりと宙に舞えば、微苦笑を零し。頭から退けた手は、乱れた髪を戻すように今度は優しく撫でてやって)】
【おう、今夜も頼むぜ。……埋もれてねえし、大豆のダメージじゃ流石に――、…まぁ、豆でも倍喰らうんだがな…(バーサーカー故に)】
【(がっしりと骨太の体躯、しなやかな胸筋が倒れ掛かる恋人の身体を堂々と支え、二つの腕で矮躯を捕え込むと)】
【(背に添えた掌を往来させて華奢な腰周りを撫でつつ、頬に触れる指先には心地良さげに鳶色を細めて)】
【……ん。そうか…有難うよ。昨日の事は昨日の事だ、今日こうして…お前とゆっくり出来りゃあそれでいい】
【あァ、頼む。……お前がいねえと最近は、褥が冷たくて眠れやしねえ】
【―――こんな事言って、手前が旅に行きにくくなっちまったら世話ねえな。気にすんな、つっても難しいかもしれねぇが】
【俺も我慢しとくからよ。最中の返事も無理はしなくていい…お前は旅を愉しむ事を考えとけ】
【……だが、終わったらちゃんと俺の元へ帰って来い。それだけは約束しろ】
【うん?ああ、どっか飛んでくってアレか。……分かってるよ、ちゃんと。離れんじゃねえぞ…いや、離れようったって、簡単には手離さねえからな】
【ん、――ならいいけどよ。普段は…あんまりこういう事は思っても口にしねえんだが…格好つかねえし、相手を困らせるだけだしな】
【まぁ、要はそれだけ……俺はお前に甘えてるし、お前の事を特別に思ってるってこった】
【……有難うな、総司。俺もお前が好きだよ、…愛してる。誰よりも、お前の事をな】
【って、――馬鹿、よしよしって何だ。俺はガキじゃねえんだぞ…(……ぎゅ)】
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>>390
【ああ、分かった。つっても、無理はすんじゃねえぞ。少しでもきつくなってきたら言え…そん時は一緒に俺も寝る】
【寒い時期は仕方ねえだろ。俺も最近は手前が寝るのと同じぐらいに眠気が来るからな。気にしなくていい】
【――ん、あァ…それなんだが、雪やら何やらの影響で先延ばしになっちまってな。結局、来週の13日になりそうだ】
【手前の旅行中か、その後…になるのか?兎も角、そんな状況だ。見送りとか気にしてくれてたのに、変動しちまって悪いな】
【おう、【】についても了解だ。いつも斬っちまうのが勿体無くて、全部返しちまうが…手前も無理して返そうとしなくていいからよ】
【先日みてえに短く纏めてくれりゃ、それでいい】
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>>391
むう、沖田さんがどんな夢を見ようとも沖田さんの自由ですー。夢の内容にまで駄目出ししないでくださいっ。
……ええっと、まあ…折角なので?豆を投げる側に回っても良かったのですが、申し訳ない気がしまして…鬼っぽくしてみました。
赤ずきんのコスプレと認識されたのか御祖母さんへのお見舞いに豆を頂いて終わりましたけど。
ふふー、土方さんが鬼なのは有名ですからね。仕方ありませんよー。ノッブが言い触らすまでもありません。
…、…ぽじてぃぶなのは良いと思いますけど。鬼と間違われると成敗され…いえ、頼光さんに成敗されるなら土方さんも本望でしょうか。
うーん、土方さんは美女が泳いでる、と言われて飛び込むタイプですね。
(安らかな寝息と共にのんびりと揺れていた毛束も、己の名を呼び声にはぴしりと、不自然なほどに真っ直ぐに天井を向いた)
(天才剣士どころか英霊かも危うい呑気な姿で欠伸を飲み込み、目元を擦るも天板へと着地した甘味に気付くと一気に覚醒へと)
(フードに取り付けた鬼の角?が引っ張られるのも意に介さずに甘味を用いた恵方巻を死守するに、鬼と認識されなかったことへの不満は)
(お祭り騒ぎから爪弾きにされた寂しさゆえ、かもしれず。着る毛布のポケットからご祝儀袋にも似た、柊の描かれた紙袋を取り出し)
(中へ入っていた煎り豆を一粒二粒摘まんで嘆息を。否、御祖母さんを食べる鬼として退治にされずに済んだのは行幸か)
(首へと手を回してフードを手繰り寄せ、残っていた白い角も外してビニール袋の横へと)
(元通りにレースに彩られた紅一色のフードを背へと払う途中、鬼扱いも利点があったらしい発言が耳に入ると、怒りや嫉妬よりも早く)
(諦観と若干の憐憫が綯交ぜになった視線を向けた)
(お国柄ジョークでは確実に伊太利人に分類される言動への突っ込みを放棄したのは、慣れか甘味への集中力かは定かにはならぬまま)
(人に寄っては見るだけで胸焼けし兼ねない恵方巻を右手で持ち上げ、左手で下面を支えると恋人へと向き直って謝辞を)
(反らされた視線を訝るものの、柔らかな恵方巻がぐにゃりと曲がると慌てて持ち直し、側面から食み出るクリームをぺろりと舐め取り)
勿論気に入りましたともっ。甘味である以上は土方さんが選んで下さったものでも間違いはありませんからね。
…あちらの私は先日もチョコレートを貪り食べていましたし?太る前に手伝ってあげるのが優しさですよ。
雪見大福も沖田さんの気遣いから食べたのであって、感謝されることはあっても恨まれる筋合いはありませんっ。
ふぇ?沖田さんは賢い良い子ですからねー。土方さんの代わりに褒めてるんです。
って、喚き散らしてません!メロンゼリーの振りをしたマナプリズムとか食べさせようとする土方さんが悪いんです。
……土方さんだってあちらの土方さんと違って、素直に甘味を下さらなかったり沖田さんの髪を引っ張ったりするじゃないですかっ。
常に良い子の沖田さんにはもっとご褒美の甘味を下さっても良いですよ?
いえ、まあ…土方さんも甘味に沢庵テロをしたりするかなあ、と…?
(舌に伝わる仄かにココア風味の移ったクリームを堪能すると、相手の恵方巻から覗く沢庵を気にしつつ小さく呟いた)
(今度はスポンジ生地との調和を味わうべく、口を開きかけて節分の風習を思い出すと口にした方角とちぐはぐな方を見回しつつ首を傾げ)
(同じく齧る途中で懐を探り始めた手を見詰め、天板へと乗せられた時計を覗き込む)
(次いで包装紙に描かれた今年の恵方との文字と見比べれば、炬燵に足を突っ込んだまま、ぐりんと限界まで腰を捩って)
(然し幾ら身体能力に優れた剣士でも英霊でも百八十度体を捻ることが不可能だと悟れば、もぞもぞと炬燵の中で向きを変えた)
(極力体を炬燵へと潜らせたまま恋人の指差す方へと顔を向け、指先についたココア生地を行儀悪く舐めてから恵方巻を口元へと)
…炬燵に入ったまま食べられる方向に決めてくれれば良いのですが。
うう、仕方ありませんね。えっと、無言で食べるんでしたっけ。お願いごととかした方が良いんです?
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>>392-391
【沖田さんはいつも賢くて良い子ですからねっ。私にしては、ではなくっ。いつも良い子ですよー】
【ええっと、それは分かってはいるのですが。何となく季節感は生かしたいような…?】
【でも今一番生かすべき季節感は節分ですからね。甘味は日持ちもしませんし、早く食べないと痛んでしまいますっ】
【…ぶー、別に色気より食気で良いです。土方さんのように色気の為なら鬼も寒中水泳も厭わない方とは違いますから、ふん】
【…、…(ぎゅう、かぷ)私も寝る前に端末から確認しておけば良かったです。昨日は先に土方さんがいらしていたので】
【珍しく確認しなかったんですよね。むう、気にはしませんけど、土方さんとちょっとでもお逢いしたかったですし…?】
【いえ、何でもないです。特に意味はないです?(憮然とした面持ちに気付くと慌てて表情を引き締めつつも撫で続け)】
【…えっと、やっぱり気にはなりますよ?誤解させていなかったのは、良かったですけど。言葉が足らないことは多いので】
【その辺は気を付けようとは思っているつもりだったので。嫌味を言う前に不満をお伝えするのはその通りですけどっ】
【言葉しかない世界ですからね。きちんと汲み取って頂けたにしても、誤解を招く言い回しは避けるべきだったな、と】
【土方さんを傷付けたくないのもありますけど、沖田さんがこうしてそわそわしてしまうから避けたい、と言うべきかもです】
【だって、土方さんだって色々と気を遣っているじゃないですか。だから気にするのはお互い様ですー】
【暴言も吐く前には相談しますよ!いえ、でも暴言じゃないつもりでも傷付けたりもあるかもなので。その時は教えてくださいね?】
【土方さんが打たれ強い鋼の精神の持主だとしても、だからと言って傷付けたり、嫌な気分にはさせたくないですー】
【(身動ぎも相俟って、空気を孕んでふわふわと舞う髪が撫でられると目を眇めつつも唇を尖らせ、拗ねた声音を響かせた)】
【はい、宜しく頼まれましたともっ。…うーん、豆がぶつかる前に食べてしまえばダメージも消えるのでは?】
【(敏捷さゆえか食い意地ゆえか、判断し難い提案を口にすると逞しい腕へ擦り寄るように身を起こす)】
【(背から腰へと掌が下り、括れを撫でると頬へ添えた指先が微かに震えるも、息を詰めるに留めると人差し指で目元も擽り)】
【昨日の分も今日も明日もお付き合いしますからねー?体調も万全ですし、眠気は…今のところ大丈夫です】
【ふふ、土方さんのお布団はいつでも沖田さんが温めておきますから。ご心配なく、です。旅行の間は……うーん、湯たんぽ?】
【あちらの私のゴジラのぬいぐるみを借りる…のは、難しい気がするので何か考えておきます】
【……他の女の人を連れ込んだら駄目ですよー。ちびノブに監視しておいて貰いますからねっ。あ、ちびノブも駄目です】
【行き難くならなくもない…と言いますか、私も旅行は楽しみでも土方さんとお逢い出来ないのは寂しいですからね】
【其処は申し訳なくも…いえ、沖田さんが謝ったりしても困らせてしまうと思いますけどっ。えっと、…うーん(ぎゅう)】
【全く顔を出せないこともないですからね。勿論、無理はしないので、そう頻繁にはならないとは思いますけど】
【勿論帰ってきたら土方さんの所に真っ先に顔を出しますー。お土産を配ったり、ノッブに自慢をするよりも前にっ】
【…むう、土方さんの言い方だと沖田さんが迷子犬みたいです。良い子なので勝手に飛んで行ったり、離れたりしませんっ】
【鬼だろうと吸血鬼だろうと美人に目が無い土方さんの方が、何処かへ行ってしまう危険が大きいですよ】
【と、格好つかないとも思いませんし、困ったりもしませんからね?寂しい時とかは伝えて頂いた方が嬉しいですー】
【そうすれば沖田さんも寂しさとかを解消出来るように何か出来るかもしれませんし。や、出来ないかもですが(弱)】
【ええ、勿論プライドとかありますからね。伝えたくないとか人それぞれなので、無理強いするものでもないと思いますけど】
【それで土方さんを格好悪いと思ったり困ったりはしませんとも!】
【甘えて頂けるのは嬉しいですよー。土方さんだって私が甘えても困ったりしないと思いますし。それと一緒です】
【ふふー、甘えて頂けるのも新鮮で嬉しいですから。沖田さんだって土方さんのことを特別に想っていますし、愛してますからね?】
【大好きですよ、どんな姿でも私の大事な歳三さんですから】
【偶には素直に甘やかされて下さっても良いと思いますっ。それに子供扱いしているわけでは…?(撫で撫で、むぎゅ)】
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>>393
【はい、有難うございます。その時はちゃんとお知らせしますからね。今日こそは一緒に休みますよー】
【雪が降るくらい寒いと眠気が強くなって困ります。うーん、でもいつも早くお暇してしまうので申し訳なくも…】
【いえ、無理して寝落ちとかする方が大変ですからね。それは分かっているのですが。折角夜更かし出来るのにー、とか】
【雪の影響は思わぬところで出ますね。と、13日なら沖田さんも帰ってきている…はずです?】
【でもお出迎えにしてもお見送りにしても、お疲れの時だとは思いますから。そこは土方さんも無理したら駄目ですよー】
【お元気な姿が拝見出来ればそれで十分です】
【と、私も結局前後返してしまいましたが。纏めるなり蹴るなりして頂ければ】
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>>394
――駄目出しじゃねえ、呆れてんだよ。そのうち夢と現実が分からなくなって、その辺の炬燵やらリモコンやら齧り始めるんじゃねえか?
…ここには投げる側より投げられる鬼の方が多いんじゃねえかと、時々思うがな。
って、何で今更ハロウィンみてえな事になってんだよ…取り合えず手前が来ると面倒だから、体よく豆で追い返されたんだろ。
あァ?…有名なのか?誰にもんな事説明した心算はないんだがな…。
後ろ向きに生きるってのは俺の性に合わねえ、どうせなら良い方に考えた方がいいだろうが。
頼光…ってぇと、あの牛みてぇな乳した別嬪か?まぁ、あれも悪かねぇが、でかすぎて窒息し――、…だから何でもねえっつってんだろ!(逆ギレ)
ッ、別に別嬪じゃなくたって、助ける価値がある奴なら助けるさ。手前だって、甘味が浮いてたら躊躇なく飛び込むんだろうが!
(甘味には滅法目が無い恋人だが、流石に豆では不服も拭いきれなかったのか――掌に残された小さな角が、どこか物寂しげに映った)
(柊の描かれた紙袋から煎り豆を取り出す姿には、置いてけぼりを喰らった子供の様だと微苦笑を漏らすと)
(己もまた横合いから手を差し出せば、袋の中から煎り豆をひとつ摘まみ上げては、口の中に放り込んだ)
(塩気すらもない素朴な風味を味わうのもそこそこに、ボリボリと噛み砕いて飲み下せば)
(角を失くして童話の少女に戻った子鬼の頭を、くしゃりと戯れのように撫でた。フードの紅色が肩口の桜色を攫いながら)
(背後に戻るのを視線で追うも、此方の発言を聞きつけた恋人の、得も言われぬ上から目線の眼差しを察しては)
(美人と見れば放っておけない性根を揶揄する言葉に対して、開き直ったようにふんぞり返って言い退ける)
(が、流石に男の欲望剥き出しのそれを言い淀んだのは、曲がりなりにも恋人の前だという認識があるからか)
(或いは単に、突っ込みのネタを与えたくなかったが故か。ともあれ、幸せそうに恵方巻を持ち上げて)
(恒例行事に挑む恋人の姿を見られたのは、それだけで既に“恩恵”とやらがあったと言えるだろうか)
(沢庵の詰まった恵方巻の先端を噛み潰すようにして齧り取ると、逸らしていた視線を改めて恋人の方へと流せば)
(握るには心許ないスポンジに、零れ落ちそうな具材や溢れるクリームと格闘する様子には、白米と桜でんぶを乗せた口元を緩めて)
あァ、なら良かったな。……って、人の事を持ち上げて微妙にディスるのが最近のやり口か?
…あの女々しい野郎は、手前の女が太っても構わねえみてぇだぞ。ま、俺も別に構やしねえが――そっちのが楽しめそうだしな(にやり)
だったら勝手に食うんじゃなくて、本人に断ってから堂々と食え。
……手前で手前を褒めて、嬉しいか?ったく、便利な思考回路してやがるぜ…。
自分はメロンケーキが欲しいのなんのって、しつこくせがんで来やがっただろうが!あのメロンゼリー(仮)だって用意すんの大変だったんだからな。
ふん、素直じゃなくて悪かったな?どっちにしたって、手前が可愛げのある態度取ってりゃ、
俺だって素直に土産を買ってやるし、髪を引っ張る事もなくなるだろうよ。
手前で手前を賢いだの良い子だの言う奴があるか。…ったく、そう言う所だぞ、沖田。
しねぇよ!…んな真似すんのは手前ぐらいだ。ガキじゃあるまいし…。
(豪快な音と共に恵方巻の沢庵を咀嚼し味わうも、彼女の言葉から先日大量に産出されたチョコ滲み沢庵の)
(えげつない味を思い出すと、苦々しい顔で眉間に皺を刻んだ。あらぬ方向を眺める恋人の前に取りだした懐中時計の文字盤を示しては)
(炬燵の暖を取りつつも身体を背後へ向けんと苦心する横着ぶりには、目元の皺が更に深まった)
(物理法則を超えて捩じろうとするも、流石に無理だと理解したらしい――呆れ返った視線の前、諦め悪く炬燵布団を身体に掛けたまま)
(背後へ向かう恋人にやれやれと嘆息を零すと、恵方巻をがぶりと口に咥えたまま、無言で立ち上がるなり)
(炬燵を天板ごと持ち上げてしまえば、電気コードを引っ張りつつ、そのまま180度逆の位置――恋人の向かう先へと置き直してやり)
(ぱんぱんと手を払った後は、彼女の背後にどすんと腰を据えれば、片手でその背を胸元へと抱き寄せながら)
(もう片方は炬燵布団を引き、恋人と自分の膝を覆うように被せては、改めて口に含んだ恵方巻を手に戻して)
―――こうすりゃいいだろ。もうちっと頭使え、頭を。
願い事――は、したけりゃすりゃあいい。
単に福を呼ぶって意味らしいからな、そこまで細かい願いには答えてくれるかは分からねえが。
兎も角、黙って喰ってろ……あァ、一気に食わなけりゃ意味ねえらしいぞ。
……つっても、喉詰まらせんなよ。詰まらせたら、足持ってぶら下げて吐き出させるからな。
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>>396
【――と、先にこっち返しとくか。時間も時間だしな、手前の眠気が気になる】
【まだ眠気は持ちそうか?余裕あるんなら【】の方も綴る心算だが…きついようなら無理はするなよ】
【…あァ、この気候じゃあ仕方ねえさ。朝だって布団から出るのが億劫で仕方ねえ】
【構わねえよ、…そのうちまた暖かくなりゃあ、お前が余裕ある時に夜更かしすりゃあいい】
【寝落ちされんのは構わねえが、その後の手前が風邪引かねえか心配で仕方ねえからな…まぁ、そういう時期は無理せず寝とけ】
【ん、…まァ、雪って言うよか人的な問題の方がでかいんだけどよ。ともあれ、13日は手前も戻ってるのか】
【距離も距離だからな、多少は疲れも出るが…それでも一言ぐらいは顔出すさ。その日は朝から一応、一日休みって事になってるしな】
【あァ、手前も旅行から戻った後なら疲れてんだろ。無理はしなくていい…一言でも、翌日でも構わねえからよ】
【手前が無事戻って来たって事さえ分かりゃあ、それで充分だ】
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>>398
【えっと、眠気は今の所は大丈夫です。ロールのお返事を綴るくらいは平気ではないかと】
【なので【】のお返事もお待ち出来ると思います。と言いますか、その間に沖田さんもロールの方を綴る予定なので】
【でも土方さんも眠い時は無理したら駄目ですよ。寒いのは同じだと思いますし】
【……さまーたいむ?とやらがあるならういんたーたいむ?でお昼から任務とかにすれば良いと思います】
【でも暖かくなってしまうと土方さんにくっついていたら追い払われてしまいそうですね。はふ】
【寝落ちはしませんよー。私もお相手に寝落ちをされるのは平気ですけど、自分が寝落ちはしたくないですからね】
【それに寝っ転がっている訳ではないので、一瞬意識が飛ぶとかはあっても寝落ちることはない……筈です、多分】
【ふむ?難しいことは分かりませんけど。何処にどんな影響が出るか分からないですね、世の中複雑ですー】
【と、次の日は任務があるので13日は普通に戻ってるかと。なので、ちゃんと?お出迎えしますよ、沖田さんは良い子ですからっ】
【いえ、勿論土方さんも長距離の移動だとお疲れだと思いますし、後日で大丈夫ですからね?】
【沖田さんも旅行から帰って来たら何かしら残すつもりですが、疲れていたり調子が悪い時は次の日になるかもなので】
【其処はお互いに無理なくー?便りがないのは元気な便り、とか言いますし】
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>>395
【本当に賢くて良い子ってのはな、手前でんな事言ったりしねえもんだ。…ったく、その一言で褒める気も無くなっちまうだろうが】
【まぁ、そりゃ俺もそこは同じ気持ちだけどよ。あァ、今日は今日しかできねえ事もあるしな】
【……お前が日持ちを気にするほど、甘味を長い期間貯蔵しておけるとも思えねえが】
【はん、女が寒い中溺れてるんなら、助けんのが普通だろうが!どうせ手前は俺と甘味が溺れてても、甘味の方に手ぇ伸ばすんだろうがよ】
【ん、…何だよ、急に(ぎゅ、あむり)…そうやって布団に入ってから気付いて、お前が気が急いて眠れなくなっても困るだろ】
【そんな時だってあるさ。俺だって用事があって見に来れねえ時もある。…こうして今日逢えたんだからよ、此れからも幾らだって機会はあるんだ】
【……まぁ、そりゃあ…俺も少しでもお前と、ってな気持ちはあるがな。それはそれ、これはこれだ】
【ふん、…変な野郎だ(気恥ずかしさを紛らわすように鼻を鳴らし、改めて視線を外すも大人しく頭は差し出したままで)】
【ったく、気にしてねえっつってんだろうが。…これでも手前の兄貴分で、付き合いだって長いんだからよ】
【そろそろお前の事は理解してる心算だ――それぐらい気にもならねえさ】
【それに、分からねえ事なんかがありゃあ、こっちから尋ねるしな。いきなり傷ついたりしねえから、安心しろ】
【あァ、こうして言葉にすることでしか互いに伝えられねえ世界だ…思った事は言葉にするし、手前にもそう在って欲しいと思ってる】
【その辺のスタンスは強要はしねぇが、考えてること伝えてくれりゃあこっちもちゃんと向き合って、問題も解決できるからな】
【まぁ…俺も誤解を招くような言動は避けたいって思う気持ちは分かるからよ。お前がそう思ってくれる想い遣りは確りと受け取って置く】
【…別に、手前の女に気を回すのは、恋人なら当然の事だろうが。特別気にして、何かしてるってわけじゃねえんだ】
【だが――、お前がそうやって俺を気遣ってくれんのは、…嬉しく思うぞ】
【おう、文句がある時ゃちゃんと相談して来い。万が一にも、そういう事がありゃあ俺もちゃんと手前に言うって約束するからよ】
【…霊基は打たれ弱くとも、心は頑丈だからな。あァ、分かったよ…俺も同じ気持ちだ。手前の事は絶対に傷つけたくねえ…】
【(揺れる髪から手を離せば、不貞腐れた口調で紡ぐ言葉に軽く笑って。小さく突き出した唇の先を、人差し指の腹でぷにりと突き)】
【いい返事だな、沖田。……食えるわけねえだろ、幾つ口があると思ってんだ】
【(明らかに実行不可能な提案には露骨に眉を寄せ、けれどもそっと寄り添う身体には険しげだった表情は形を潜めて)】
【(震える指に気を良くしてか、悪戯に這う指先は艶美な勾配を描く柳腰から――ふっくらと盛り上がる尻鞠へと伸び)】
【(目元を擽る指先にむず痒そうに目を眇めつつ、肥沃な臀肉へと五指を食い込ませては、ゆるゆると掌を回して揉んでやり)】
【……ふと思ったんだが、手前はどこ触られんのが一番好きなんだ?胸か、尻か、唇か…もっと他の場所がいいのか…言ってみろよ、総司】
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【あァ、今日も明日も、たっぷり付き合え。…眠気についても了解した。お前の返事も待てるからよ】
【…おう、それも頼んだぞ。大の字になって寝てたら、横に退けるがな。…旅行中は、手前の服――、…いや、構わねえぞ、旅行中は…!】
【はっ、連れ込むかよ、阿呆。抱いても手前と比べて、物足り無くなっちまうだけだしな……って、ちびノブも抱かねえし使わねえよ!!!】
【…気にしなくて良い、そこは。俺も寂しいが、手前が旅行で面白おかしく笑ってりゃ、それでいいって思ってるからな(ぎゅっ)】
【あァ…お前が負担にならねえ時、暇してるって時だけでいい。長々としなくたって、今から寝るとか帰るとか、そんな一言だけでも充分だ】
【……今回はあの第六天魔王はついていかねえんだな。まぁ、それならまた変なビデオレターが届く心配もねえか】
【手前が戻ってくるのを、楽しみに待っててやるさ。甘味でも用意――はしなくていいな、どうせあっちでたらふく食ってくるんだろうからよ】
【迷子っつうか、ふらふらしてる野良犬みてえな…、…構ってくれたり餌くれる相手がいりゃあ、尻尾振って行きそうなイメージがあるんだが】
【そうじゃねえってんなら、構わねえ。……お前にも首輪、付けといた方がいいかもな(ちゅ)】
【行かねえよ…阿呆が。未亡人もあの別嬪も良い女だが、俺が生涯傍に置きてえ女は手前ただ一人だけだ――】
【……分かったよ。惰弱は男子の恥たぁ思うが、惚れた女相手になら…たまにはこういう姿も見せてもいいかもな】
【いや、…充分出来てるよ、沖田。有難うな…ふん、存外包容力あるじゃねえか。胸以外でも】
【……こうして俺が弱み見せんのは、手前にだけだ。だから…手前も、弱ってる時はちゃんと俺に心を見せろよ】
【その時は、確り甘やかしてやる心算だ。…あァ、お前にも甘えるし、お前もどんどん甘えて来い】
【―――、まぁ、たまには甘えたい時ってのもある…(鼻の頭を掻きつつ)…おう。有難うよ、……俺もお前を愛してる】
【何度も言うが―――、手前が好きだ、総司。どんな時も、俺は…お前の事が好きで好きで堪らねえよ】
【……あァ、なら甘やかしてくれ。稀にはな。…ん、…別にいいけどよ…(ぎゅ、ぎゅ…すり)】
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>>399
【上でも言ったが、眠気については了解だ。無理はすんなよ】
【お前の返事も待たせて貰うが、そこで今日は御開きだな。その後はちゃっちゃと寝るとするか】
【――それは俺も切に望むが、夜は夜で寒いからな…】
【別に、追い払やしねえよ。…夏場は露出が高くなる分、しょっちゅうムラついちまうかもしれねえが】
【俺も相手は良いが、自分は寝落ちしたくねぇって性質だな。つうかそもそも、俺の方も机に向かってるから寝落ちは多分有り得ねえ】
【まぁ、どっちにしろ本来の予定が狂ったってのは確かだ。御上から今少しこっちに残ってくれと打診があってな】
【ん、そうか。分かった…なら13日は夜にでも面出す。もしかしたら遅くなっちまうかもしれねぇから、手前も眠い時は無理しなくていいぞ】
【だが、14日の夜は確り面出せるようにしておく。…特製の石田散薬、用意しといてやるからな(何故か嬉しそうに)】
【あァ、旅行疲れは出るだろうからよ。手前もキツい時はちゃんと休んでろ】
【そうだな、…とは言え、手前を心配させねえようにはする】
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>>397
…夢の内容に呆れなくても良いですっ。土方さんは沢庵を齧りながら女の人に囲まれてる夢とか見てますよね、絶対。
着物を脱がせるつもりで炬燵布団を捲ったりしてるに決まってます。ふんっ。
豆を投げて喜ぶのは小さい子くらいだと思いますし。興味がない人も多いのかもしれません。
……酒呑童子さん達が毎年豆をぶつけられるのは可哀想だと思いまして。今年は沖田さんが代わりにと思ったのですが。
って、追い返されたんじゃないですー。鬼の衣裳が分かり難かっただけですよ、多分。
説明しなくても土方さんの厳しさを知っている人は沢山いる証拠です。沖田さんへの態度とか改めた方が良いですよっ。
どちらかと言うと前向きなのではなく、転んでも唯でも起きないとかそういった類なのでは…。
はい、頼光さんはあの胸がばいーんとした、若干目のやり場に困ってしまう綺麗な……腹上死ならぬ、乳圧死です?
土方さんのお墓には死因を記しておきま…ひゃぅ?!何でもないなら怒ることないじゃないですかっ!後ろめたい証拠ですー。
えー、土方さんは男の人なら助けないと思います。近藤さんなら兎も角、斎藤さんや永倉さんでも助けるか怪しいです。
ふふん、沖田さんは賢いですからね。お菓子を助けに飛び込んだりしませんとも!後で新しいのを買えば良いだけです。
(掌で幾度か円錐形の角を転がしてから紙袋を取り出し、小声で数えつつ口へと運ぶも、果たしていつの年齢を想定すれば良いのか)
(十に至った所で一度手を止めると横から伸びてきた手を無言で見詰めた。幾つ取るのかと気にしていたものの)
(取り立てて数える素振りもなく煎り大豆を口に運ぶ様に笑みを刷くと、口を折り曲げた小袋はボール紙の角の横へと)
(小さく砕かれた豆を嚥下するも、おとぎ話の主人公を模した頭を撫でられるときょとんとした眼差しで首を傾げた)
(理由を悟れぬまま広い掌へと一度髪を擦りつけて懐くも、琥珀へ浮かんだ喜色は美人に目が無い発言で瞬時に掻き消え)
(件の女武者の大きすぎるほどの胸を思い浮かべれば、嫉妬を覚えるよりも先に窒息との言葉に合点が行き)
(恋人の気遣いを無にする墓石を提案すると、突然の怒声に頬を膨らませた)
(鬼の呼び名が嫌ならおっぱい星人との噂を流布すべきかと企むも、既に似たような肩書を持つ太陽の騎士の顔が過れば)
(「キャラゲーで属性被りはご法度」とのメタ的な理由で断念した)
(或いは単純に目の前の甘味へ意識が殺がれた為かもしれないが)
(崩れぬよう慎重に取り出した甘味仕立ての恵方巻と向き合い、くんと鼻を鳴らして甘い香りを堪能し、溢れるクリームを舌で受け止める)
(其の侭口腔へと舐め取ると程良い甘さに舌鼓を打ち、齧り付きたくなる欲求と戦いつつ恋人へと視線を向けた)
(恵方巻が柔らかく拉げると慌てて其方へ向き直って掌で支え直し、落ち着きなく両者の間で往復させれば毛先もぴょこぴょこと踊り)
ディスってないですよ。甘味なら沢庵付けになる心配もないという意味です。土方さんの日頃の行いのせいですー。
この前のチョコレートの食べ方を見ていると、あちらの私は第二のカエサルさん一直線ですからね…。
流石にそこまで行ったら向こうの土方さんも…って、何度も言ってますけど。沖田さんは太ったりしませんっ。(むすり)
ささやかなお手伝いですからね。敢えて向こうの私に教えて恩を売るような真似はしたくないですし?
むう、楽しいとか楽しくないとかではなくっ。土方さんが沖田さんの活躍を認めてくれないからですよー、だ。ふん。
…だって任務への取り組みとか日々のお仕事は私も向こうの私も同じですからね?向こうの私がメロンの甘味を食べるなら、
私もメロンの甘味を頂ける筈ですー。病み上がりなのも一緒なのに。向こうの沖田さんだけずるいですーっ。
メロンゼリーという名前のマナプリズムなんて固くて食べられませんし。大変だろうと何だろうと嬉しくないです。
沖田さんはいつも素直で可愛げのある良い子ですからね?土方さんが捻くれているから気付かないだけで。
-
甘味とか頭撫で撫でして懐柔してくださっても良いんですよ?
沖田さんが自分で言っても言わなくても、賢い良い子なところは変わらないですし。自分で言ったって良いで…ッ?!
…うう、怒鳴らなくても良いじゃないですか。危うく沖田さんの恵方巻が駄目になるところでした。
(突然の大声にびくんと肩が跳ね上がると不安定な恵方巻が転がり掛け、――如何にか持ち直した)
(指の形に凹んだココア生地に胸を撫で下ろしつつ、恋人へと非難がましい視線を向けるも恵方が気になると注意は其方へと)
(文字盤を見ても即座には把握出来ぬ面持ちで、相変わらず明後日の方向へと視線を投げるも後方だと告げられると体を捻じ曲げ)
(出てはいけない音が華奢な体躯から響く前に断念すると、斜めへ折り曲げた足先で炬燵布団を引掛けたまま体を反転させた)
(少しでも炬燵から出ないとの頑なな決意の前では恋人の呆れた表情も目に入らず、妙な疲労感と達成感を感じつつ口を開け)
(恵方巻にかぶり――かぶりつく前に恋人が立ち上がると大きく口を開けたまま目で追い掛ける)
(背後へ合った炬燵を持ち上げるなり己の前へと下ろすには目を瞠り、予想外の行動に目をぱちぱちと瞬かせて)
(言葉を発する前に速やかに炬燵布団へと足を突っ込むと背後へと体を倒した。髪を結わえるリボンが崩れるのも構わずに)
(座椅子へ凭れる体勢で後頭部を擦り寄せると顔を上向かせ、食事の前の挨拶を告げてから今度こそ唇を精一杯開くと恵方巻に噛み付いた)
…ふふ、有難うございます?でも土方さんの場合は頭を使ったのではなくて腕力ですよ、腕力っ。
節分は願いを叶えてくれるわけじゃないんです?でも鬼を追い払う行事ならそれ以外のお願いは聞いてくれないような…。
ええ、勿論ですとも。黙って、一人で一気に食べま…詰まらせたりしませんからねー。子供じゃないですから。
……ん、頂きますー?
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>>402
【そんな訳でお返事です。えっと、お待たせしました】
【まだ多少は大丈夫ではあるのですが、上の【】のお返事はちょびっと無理っぽいです。其方は明日にでもお返ししますね】
【寝る準備な感じですよー。と、勿論土方さんの眠気は大丈夫じゃなかったら速やかに休んでくださいね?】
【ういんたーたいむは昼11時から夕方16時までの仕事時間を提案しますっ。お仕事は量より質ですから】
【眠いなー寒いなー甘味が食べたいなーと思いつつ見廻りをしても効率悪いですよ、それならお休みにすべきですー】
【ふふ、それなら良かっ……えと、真夏だからと言って裸で寝たりはしませんからね?下着をつけないのと裸は別物ですから】
【…寝落ちはお相手を無意味に待たせちゃいますから。他人の時間を無駄にすることに罪悪感を覚えますし…】
【多分、炬燵に入っていたりお布団で寝ながらとかだと危ないとは思いますけど。あ、端末からも危ういかもです?】
【はふ、事情は良く分からないですけど土方さんもお疲れ様です?(撫で撫で)】
【はい、お待ち出来ない時は先に休みますね?えっと、来週…ではなく、再来週ですね。帰ってきてからの予定は未だはっきりしないので】
【旅行に行く直前にお伝えすることになるとは思いますが、14日の夜は沖田さんもちゃんと時間を取れるようにしますからねー】
【……、……甘味以外はお断りすることにしています(真顔)】
【むう、私だって旅行から帰ったくらいでへばるほど軟弱じゃないです。伝言残すくらいは大丈夫ですよ、多分】
【土方さんが心配されるように、沖田さんも土方さんに何かあったら心配しますからねっ】
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>>405
【あァ、お疲れさんだ。言う程待たされちゃあいねえよ。…いつも…その、何だ。綺麗だったり、可愛い…(ぼそ)返事を、有難うな】
【おう、それも分かった。返事してくれるしても、無理はしなくていいぞ。こっちも随分と長くなっちまってるしな…遠慮なく削っていい】
【それじゃあ、このまま寝支度といくか。…いや、俺の方も後少しは持ちそうだ。つっても、お前の返事貰ったら寝るって所か】
【それぐらいだと出る時に寒くなくていいな。…独逸だかあの辺の国は、労働時間短いんだったか――大体、日ノ本の人間は働き過ぎなんだよ】
【…甘味に関しては、手前だけだからな。一緒にすんな。つうか手前、いつもそんな事考えながら見廻りしてやがんのか!(くわっ)】
【ノーパンってのは、裸で寝るよりよっぽど卑猥だろ。…ま、どうせやる時ゃ全部脱がしちまうから、関係ねぇが】
【…俺も同じ意見だ。だが、手前がもし寝落ちじゃなくともトラブったりして予期せず待たせちまったりってのがあっても、お前は気にすんなよ】
【お前は真面目だから、その辺細かく気遣ってくれそうだが…寝落ちに限らず、
俺は自分でしちまうのは嫌でも相手にされるのは構わねえ、ってのも多いからな】
【端末がノートだからそう言う使い方も出来るんだけどな…何となく性に合わなくて、寝転びながらってのはやってねえ】
【――それにスマホだと、短い連絡ならまだしも長文なんぞどうやっても打てねえからな】
【ん…あァ、有難うよ。ま、副長って役職にゃあ色々あるんだよ…(引き寄せて、ぎゅっ)】
【ああ、そうしてくれ。まぁ23時ぐらいには流石に連絡取れるとは思うが…もしまた雪だので交通機関に影響ありゃあ、若干怪しい所だからよ】
【ま、その時はスマホで一報入れたり、後からでも連絡入れとくさ】
【おう、再来週の予定についてはまた分かってからでいい。14日は…俺じゃねえかもしれねえが、なるべくあいつを押し退けて来られるようにしておく】
【―――あ゛?…ったく、可愛げねえ奴だな。
俺が藪の中で蚊に刺されつつ懸命にむしってきた薬草で、一から煎じた手製の薬だぞ…(何故そこまでしたのかは不明である)】
【あァ、その言葉信用してるぜ?…へばってたら、ちゃんとベッドん中まで運んでやるよ】
【ふん、俺の心配なんぞするよか、手前の心配しとけ。…財布落としたり甘味を追っかけて川に落ちたり拾い食いで腹壊したりしねぇようにな】
【――っと、言い忘れる所だったが。良けりゃあ手前が用意してくれた返事ってのを、寝る前に置いてくれたら助かる】
【明日までに返事は作れねえ可能性が高いが、それでも……手前が作ってくれたレスは、一日も早く見てえしよ】
【…つうわけで、寝床行くぞ。――と思ったが、今日は…このままでいいか】
【(炬燵の中、恋人を腕に抱いたままごろりと横に身体を寝転がす。広い背中と長い腕で確りと矮躯を包み込み、隙間風が忍び込む隙を完全に遮って)】
【(桜色の髪で隠されたうなじにかぷりと噛みつけば、刻んだ歯型の上を唇で甘く食んで――)】
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>>405
【えっと、それなら良いのですが。夜遅くなると寒いですし、眠くなりますし。ふふー、土方さんのお気に召したようで何よりです】
【でもあれですよ、日頃からもっと沖田さんを褒めて下さっても良いですからね?(満面の笑みと共にすりすり)】
【はい、有難うございます。お約束の時間に間に合うかは若干怪しいですけど、その時はお返事を待つ間にでも綴ることにします】
【んー、今日はちゃんと頑張る心持で頑張れて良かったです。ふふん、沖田さんはやれば出来る子ですからね!】
【太陽と共に起きて眠るのが人間のあるべき姿ですよ。…あとは北欧とかも短かったような。わーくしぇありんぐ?とかで】
【甘味ではなくても美味しい物が食べたいとか思ってる隊士は多い…って、違いますからね?薩長死すべしとも思っていますとも】
【……のーぱん健康法とかありますよ?それに着物は基本的に(?)下着をつけないものですから卑猥じゃないですー】
【土方さんの発想が卑猥なんですっ。いつものことですけど。……あ、脱がないでするのも好きですよ?】
【真面目と言うわけでもないような…。ただ対人のやり取りですし、自己管理を出来なくてお相手に迷惑をかけないのは当然な気が…】
【いえ、沖田さんも自分の中でのスタンスであってお相手にはそれを求めるわけではないのですが】
【寝落ちするまで、ぎりぎりまで付き合って貰えるのも…それはそれで嬉しいとか思ってしまうお気楽な思考回路ですからねっ】
【そんな訳で土方さんも、ご自分には厳しい方なので無いとは思いますけど。寝落ちでもトラブルでも気にしたら駄目ですよー?】
【…沖田さんも端末がノートなのでお布団でも出来なくはない…とは言え、決まった場所じゃないと落ち着かないので無理ですね】
【お布団は寝る場所ーぱそこんはこっちの机ーと決めてあるので移動すると落ち着かないと言いますか、集中出来ません】
【端末も変換が上手くいかなかったり、予測変換が勝手にお仕事をするので長文どころか挨拶も怪しいので】
【ふふー、土方さんの双肩に新撰組がかかっていますから。…でも頑張り過ぎは駄目ですよ(抱き返しつつ鼻先にちゅぅ♥)】
【天気とか交通事情はどうにもなりませんし、沖田さんも遅くなったら遠慮なく休むので土方さんも無理しないでくださいね】
【体を休めるのが大事です。お疲れの時は休養を優先しないと怒りますからねっ】
【出発する前には予定も分かる筈なので、早めにお知らせします。14日も……って、沖田さんも土方さんにはお逢いしたいですけど】
【血のバレンタイン事件ーとかになったら大変ですし、其処は…くじ引きか何かで決めて頂ければ?】
【………土方さんのお気持ちだけ受け取っておきます(丁重なお断り)】
【同じ労力を使うなら熱い中、カカオ豆をとって、一から製造したチョコレートが良いですー。いえ、市販の品でも良いですからね】
【土方さんのお顔を拝見する前に力尽きたりしません(その後については黙秘)】
【むう、そう言われましても。心配したくなくても心配になるんだから仕方ないですー】
【財布を落としたことも甘味につられて川に落ちたこともないですー。拾い食いもしま……それなら拾い食いしますっ(かぷ)】
【と、それならこの後にお返事を置いてから休みます】
【沖田さんも今週は雪のおかげで時間が合っただけですし、明日お逢いした時にでもゆっくり綴って頂くので大丈夫ですからね?】
【んん、良い子の沖田さんは我侭を言ったりしませんー。このまま炬燵で眠るのでも…はふ】
【お休みなさい…と、ご馳走様で……ッ…沖田さんは食べ物じゃないですっ。拾い食いも摘み食いも駄目ですー】
【ええ、そんなことをしなくても歳三さんなら何時でも食べて下さって構いませんし……?】
【兎も角、お休みなさいませ?今日もお逢い出来て嬉しかったです。いつも幸せな時間を有難うございますっ】
【沖田さんに厳しかったり、意地悪だったり、失礼なことを仰る土方さんのことも大好きですからね。とっても悔しいですけど】
【また明日を楽しみにしてます。……愛してますからねー?】
【(腕の中へ収まったまま恋人が寝転がるともぞりと体重を左右に掛けつつ、身の落ち着き場所を探す)】
【(紅のフードを首筋へと押し付けながら身を委ねるも、うなじへと歯が食い込むと一瞬背が浮き上がり、緩やかに反り返ったまま)】
【(改めて恋人の上へぽすりと着地した。薄い噛み痕に唇が触れると細かな鳥肌が広がるも、悪寒に続く熱を懸命に飲み込むと)】
【(後ろ手に相手の着衣を軽く握り込み、深い呼吸音と共に熱を吐き出すと眠れなくなる前にと、早々に瞼を下ろして)】
-
>>327-328
(「二部が始まったら戻ります。探さないでください。追伸:六月はまだ夏じゃないらしいから半年はログイン勢、やったねマシュー。石が貯まるよ」)
(との謎の書置きを前にこめかみを押さえる盾のサーヴァントを余所に、其処此処の扉からは歓声が漏れ聞こえていた)
(防音効果もなんのその、騒音としか評せない歌唱力から避難する者や料理や酒を調達に行く者が時折姿を見せる以外、人の気配はなく)
(静まり返った殺風景な世界は、ある意味では正月休みらしい光景と言えるのかもしれない)
(とは言え、日頃賑やかな街中が無人となっても個々の家内では新年の宴席が開かれているのと同様、正月らしい設えの室内は賑やかそのもの)
(否、寧ろ騒々しい…刺々しいと言うべきか)
(闇に浮かび上がる木々も月明りが写し身を落とす池も、祝いの席を彩る一幅の絵の如くに目を楽しませ)
(重箱に詰められた料理もまた、最早料理人の英霊なのではとの噂が流れる赤い弓兵の品である以上、目にも口にも心地良い)
(濃い紅色の鱗を生かし、尾を重箱から伸ばし鎮座する鯛に黒曜石のように艶やかな黒豆、狐色の渦巻き模様が浮かぶ伊達巻)
(白と緑の市松模様のテリーヌや星型に切り抜かれたピクルス、ゼリーの中に封じ込められたサーモン等など)
(和洋折衷、古今東西、口に運べば泣き喚いていた子供が笑い、怒り狂っていた獣が大人しくなり、口福との言葉に相応しい美味であるのに)
(鬼と評された男達には効かないらしい)
(――否。顔を合わせるなり、飲み比べを始めた二人は殆ど料理に手を付けていないから当然か)
(祝いの席に相応しい豪華な料理同様に、酒呑童子秘蔵の日本酒にコロンブスやドレイクが拠出したラム酒にシェリーと)
(見目だけならばジュースと変わらない酒精も場を和ませていたが。此方は此方で飲み比べの燃料となるばかりで)
(提供した英霊達がこの光景を目にすれば、虚無への供物となるばかりでは勿体ないと、酒を無言で撤収したかもしれない)
この素朴なお味が堪りません。甘いのに後を引かず、栗の風味も絶妙です。
「栗金団も美味しいですけど、此方の…えっと、おーどぶる?生ハムめろんも美味しかったですよ。塩味とメロンの甘さが何とも言えません」
メロン?!頂きま……土方さんー。お酒ばかり飲んでいると土方さんのメロンも食べちゃいますよ?皮は残しておきますけどっ。
(黙々と着々と杯を干していく男を傍目に箸を運んでおせち料理を――主に甘味のものから片付けていく最中、二人の女剣士が酒を味わっても)
(各種を一口ずつ、ある意味ではこれ以上もなく贅沢な形で味わう程度)
(努めて明るい口調を心がけるのは多少なりとも険悪な空気を緩和させようとの意図ではあったが)
(同じ顔と向かい合いながら食事を勧めるというのも些か落ち着かないものがあった)
(特に一面が鏡張りになっている室内では実質、同じ顔が四つあるようなもので)
(世の中に似た顔が三人いるどころか何人居るのか考えるのを放棄したくなる、アルトリア顔でなければ耐えられなかったかもしれない)
(が、口元に伊達巻を運んでは栗鼠のように頬を膨らませたまま、華麗な京友禅の袖を押さえつつ生ハムメロンを皿に乗るだけ取り分け)
(片や辻が花の膝の上にあんころ餅を山盛りにした皿を乗せ、鏡の中に手を振ったり首を傾げ、本当に鏡なのかクトゥルフ的異界への扉か否か)
(と確かめる辺り自分と同じ顔が十人や百人増えた所で病むような性質ではない、と。その点では二人の副長も同意するかもしれない)
(分厚く切られたメロンとハムを口に運びつつ、ちらちらと恋人へと視線を向ければ箸で器用にメロンの果肉だけを削ぎ落し)
(淡いピンクを纏わせてから口へと運ぶ。頬が落ちないようにと両手を顔へと当てて目を細めれば金糸の織り込まれた布地が光輝を散らした)
-
(紅色の生地に金色の熨斗目模様が広がり、裾や袖にかけての金色の流れにそって小毬や松竹が散りばめられた祝宴に相応しい友禅は)
(帯も黒地を基調に金糸で鳳凰や御所車が描かれた華やかなもの。元の黒い生地が覗く余裕もないほどに)
(大きく羽を広げた瑞鳥を留める帯締めが濃い臙脂色なのは洒落者の恋人と合わせた為か)
(着崩れた恋人の格好からは揃いも何も、既に読み取れない状況ではあったが)
(時に床に突っ伏し、頭を抱えていた男性陣とは違い、此方は雑談交じりにお節を味わっているだけだから平和なもの)
(勿論振袖も朝に着付けた時のまま、いつものリボンに似たデザインの白と薄紅のちりめん生地を重ねた布地に、桜花が三輪飾られた髪飾りも)
(崩れる心配はなく、違いと言えば多少お腹が苦しくなったくらい、かもしれない)
(夫の様子が余程気になるのか、口論が聞こえる度に己の名が呼ばれた如くに顔を上げるもう一人の自分に首を傾げつつ帯を擦った)
(この隙に、と。物言いたげな眼差しを夫へと向ける自分の前に積み重ねられた、餡を纏った餅へと手を伸ばし)
(突然恋人の声が響くと前のめりになり掛け、慌てて身を起こした)
(同じく、もう一人の自分も番い相手に呼ばれて盗み食いが露見しなかったのは幸いか)
ふわ?!えっと、土方さん…、どうかし…ええ、その…非常に申し訳難いのですが、沖田さんには酒瓶は見えません。残念なことに。
一本が二本ー、二本が三本ー、に見えてしまうのも相当だとは思いますけどっ。
……ない物が見えてしまうのは…あの、そろそろ痛み分けにした方が良いのではないかと、ええ、沖田さんはそう思う次第です!
「…土方さんも飲み過ぎですからね?流石にこれ以上飲むと体に障ります。私にいつも体を労わるように仰っている土方さんが自重して下さい」
(同じ頃、円卓の宴席では騎士王が「お酒は樽で頂くものです」等と酒豪ぶりを発揮していた――かは兎も角)
(恋人の指し示した先、真新しい畳の上は酒瓶どころか樽も缶も杯も、酒と見間違えるものは何一つ見当たらなく、眉根を寄せると)
(几帳面にメロンの皮を取り分けた皿を畳へと置いた)
(酒精に濡れた杯へと手を伸ばし、受け取る――のではなく、取り上げようと試みれば着崩れた着物へはしかめっ面を作ってみせる)
(日頃の説教への若干の異種返しと憂慮を滲ませれば直球で説き伏せて。それでも後々味わおうと退けた酒瓶を背へと隠し持っているのは)
(説得が意味を為さないと解している為で)
(同じように夫へと向き直りきっぱり告げつつも遠慮がちな彼女も、偶に羽目を外すくらい妻として看過すべきかと葛藤しているのは明らかで)
(薄紅に紫音、橙色に若緑と淡い絞りの華が舞い踊る袖を押さえつつ眉間に刻まれた皺を指先で擦る)
(そのまま前髪を指先で掬い上げては墨色の瞳を覗き込み、酒の影響を探ろうと試みながら空いた指先は杯を掴む手へと添えた)
(奪い取るべきか否かと細い指先が迷いを見せると髪から枝垂れた桜の花飾りが揺れて)
(桜色の髪を飾る二種類の桜花が、しゃらしゃらと微かな音を立てると期せずして嘆息も二つ重なった)
【沖田さんの方はこんな感じにしてみました。土方さんから杯を没収して代わりに谷間酒ーを強請られるのでも】
【土方さん達の代わりに芸事で勝負するのでも。ええ、どちらの流れでも沖田さん達としては構わないですからね】
【取合えずどちらにでも転がせそうな感じにしてみましたが、勧めにくいとかも何かあれば仰ってくださいっ】
【私の着物の模様はちょっとイメージに近い物が無かったので画像がなくて…毎度分かり難くて申し訳ないのですが】
【勿論男性の熨斗目模様ではなくっ。小さい熨斗目が沢山あるものでもなく、大きいリボンのような柄がぶわああっとなる方の模様です(語彙力)】
【と、此方も上の【】も長くなってしまったのでお返事はさくっと蹴って下さいね?】
【沖田さんは沖田さんで状況説明とか多いですから…後半だけお返事を頂ければ】
【改めてお休みなさいです?やらしくていかがわしい土方さんも、やらしくなくていかがわしくない土方さんも愛していますよ(ちゅう、ばたん)】
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>>407
【―――俺の方も眠気がちっと持ちそうにねぇな。悪いがかなり手短になる…】
【因みに脱がねえでするのは俺も好きだぞ。…前に言ったように、挿入せずに只管乳や他の箇所を責めてイカせまくるってのもな】
【あと、14日は――まぁ、直前に決める形で構わねえだろ(くじ引きの結果を無碍にする意気込み)】
【拾い食いって、何で俺が拾われた事になってんだ…!?手前、…痛ぇ!事あるごとに噛むな!ったくよ…(かぷかぷ)】
【あァ、有難うよ。今からじゃ眠気で確り読み込めそうにねぇからな…一読して、明日起きてからまた改めてじっくり読ませて貰うとするさ】
【気遣い済まねえな。間に合わなけりゃ、会ってからゆっくり綴らせてくれ。あまり待たせたくはねぇが…お前となるべく長く話していたいんでな】
【……身体冷やしちまったら悪いと思ったんだよ。あァ、だがこうしてきっちり抱いてりゃ、お前も寒くねぇだろ?】
【おう、お休み。……はん、あれだけ甘いもん食ってりゃ、お前自身も食ったら美味いかと思ってな】
【まぁ……どうせ食うなら、別の食い方の方がよっぽど気持ち良くなれるだろうが(ちゅ)】
【あァ、腹が減ったら何時でも食わせろ…お前も食っていいんだぜ。手前が欲しくなりゃ、恥ずかしがらずに何時だって強請って来い】
【お休み、沖田。今日も楽しい時間を有難うな。…こうして逢えて、手前に…甘やかして貰ってよ。嬉しかったし、…安心した】
【ふん、手前らの言う所の“鬼の”副長だ。厳しいのは当然だろうが。失礼なのはお互い様だな――】
【……そんな阿呆で礼儀のなってねぇ食い意地張った女でも、惚れちまったんだから仕方ねえ。自分でもどうかしてると思うぐらい手前にイカレてる】
【また明日にな。俺も楽しみにしててやる―――愛してるよ、総司】
【(紅のフードを顎先で押し退け、桜色の髪筋を巻き込むのも構わずに、白皙へと食い込む頑健な犬歯)】
【(舞いあがる髪から散らされた甘い匂い、肌から滲む女の味にぞくりと身を震わせては、腰を抱く手に力を籠めて)】
【(仰け反る身体を胸板へと引き留める。身体の上に落ち付いた背中を抱き竦めつつ、唇から溢れる吐息が恋人を苛む熱感の元凶を撫ぜて)】
【(衝動のままに乳房へ伸ばそうとした掌は、しかし――裾を握る稚い挙動に阻まれた。諦めたように短く呼気を漏らすと)】
【(恋人の髪にそっと口元を押しつけながら瞼を閉じると、疼く熱もいつしか睡魔へと変わり――)】
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>>400-401
【本当に賢くて良い子は自分で言っても賢くて良い子ですよ?土方さんが褒めて下さらないのが悪いんですー(ぶう)】
【その時にしか出来ないこともありますね。勿論時間を置いたから飽きるとか嫌になるという意味ではなくっ】
【その一瞬にしか紡げない言葉とか縁とか。こういう場所だと言葉は半永久的に残りますけど、それでもいつかは消えてしまうので】
【だからこそ一瞬で消えてしまうようなことも大切にしたいと思います】
【…こういった雑談も普通はその時限りと言いますか、引っ張るものでもないような気も…いえ、それはまた別の話です】
【一日で食べ尽くしたりしませんよー。毎日甘味を買いに行かなければいけなくなっちゃいますし、貯蔵くらい出来ますっ】
【(じー)男性なら溺れていても見捨てるんです?って、沖田さんは甘味の為に寒中水泳をするほどは無謀じゃないです】
【甘味の為にいんふるえんざーとかになったら大変で……ええっと、土方さんなら溺れないと思いますし?】
【ではなくっ、ちゃんと助けますよ。土方さんの為なら火の中であろうと水の中であろうと、お供いたしますとも】
【んー、何となくでしょうか(むぎゅむぎゅ、かぷ)ええ、それはそうですけど】
【お返事が出来なくとも土方さんのお顔を拝見出来たら良い夢が見れそうですし。タイミングは仕方がないとは分かっているのですが】
【ええ、その分お逢いした時に満たすことにします】
【ふっふー。私も少しでも土方さんとご一緒出来るのは嬉しいですからね。…だいいんぐめっせーじのような挨拶で終わることがあろうと】
【良い子で賢い沖田さんです、変じゃないです(声は尖らせつつも髪を掬い上げながら梳っては、指先へと髪を絡ませて)】
【付き合いが長くても、礼儀とか敬意とかは大事ですからねー。それに…えっと、些細なことでも傷付けたくはないですよ?】
【土方さんが気にしていないと仰って下さった言葉を信じていますし、そんな狭量ではないとも知っていますけど】
【一から十まで説明するのが無理だとしても、出来るだけ誤解は生まない方が良いですからね】
【はい、何かあった時は仰ってくださいね?私も思ったことはちゃんとお伝えしますっ】
【勿論土方さんの仰るようにスタンスがありますし、説明し難い事情もあるとは思いますから。無理強いするつもりはないですし】
【私も相談出来ないことは中にはある…?かもですけど。お菓子をドクターストップされてテンションが低いとか!】
【兎も角、余程のことではない限りきちんとお伝えするつもりですからね。土方さんも気兼ねなく仰って頂ければ】
【ふふー、それなら沖田さんも沖田さんの男…恋人?飼い主?ええ、何であれ大事な人に気を遣うのは当然ですからね、ふふん】
【……土方さんはやらしいですし、意地悪ですし、沖田さんの扱いがぞんざいですけどっ】
【不満が出るような事態は想像出来ません。えっと、甘味の量とか?】
【…ええ、沖田さんは体同様、精神面も豆腐っぽいですが。いえ、打たれ弱いとかはないですよ?どちらかと言うと図太いですけど】
【土方さんを傷付けたり、無理をさせるのは絶対嫌ですからねー?】
【(落ち着きをみせた髪から手が退くと名残り惜しそうにちらりと見やり、そのまま唇を突かれるとぱくりと軽く歯を立てて)】
【口は一つでも大丈夫ですよ。完全に一度に来ることは稀ですからね。雨を避けられるようになれば豆くらい簡単です】
【(何ちゃらと天才は紙一重、なトンデモ理論を偉そうに伝授すると体温を馴染ませつつ体を重ね、険しい表情を解くように擽った)】
【(時に跳ね上がり目尻から外れる指先は、細腰を過ぎた掌が尻へと至ると対に愛撫を断念し、指先を丸め込んで背へと投げ出した)】
【(柔肉に指先を沈ませた掌が曲線を包むつつ揉み込むと腰に甘い熱が広がり、逃れるように爪先立ちになっては首筋に縋り付き)】
【(聴覚からも羞恥を煽る問い掛けに小さく唸ると蜜色の瞳に逡巡を乗せたまま、唇を戦慄かせ)】
【(まろやかな肢体を恋人へも味わわせる意図か、或いは悪戯な手指から逃れる為か、ぎゅっと体を押し付けつつ声を低め)】
【…あう、そんなこと…答えられません。それにっ、ですね。歳三さんの方が私の…体のこと、は良くご存知だと思いますし……】
-
【…お布団全体を暖めるなら大の字で寝ていた方が良いですよ?満遍なく温められますからねー。…って、服…服?】
【寒いなら沖田さん愛用の着る毛布を使っても良いですけど。えっと、土方さんには若干…かなり小さいかもです?】
【いえ、土方さんのことは信用していますよ!信用していますけど、やらしい土方さんのことですからっ】
【沖田さんが居ない間、我慢出来なくて綺麗な女の人やちびノブにあんなことやこんなことを…駄目ですからね】
【旅行は旅行でちゃんと満喫して楽しんでくるつもりですけど、土方さんのことも想っていますよ。大好きですよー(むぎゅぎゅ)】
【はい、実際に今回はちょっと事前の準備とかが間に合わない感じで…お休みなさいとか行って来ますとか、その程度になるかもです】
【ノッブは行かないっぽいですよ。まあ、直前になってやっぱり行くとか言い出すこともあるので謎ですが】
【でも変なビデオレターは大丈夫です。持ち物チェックをしてから向かうことにしたので】
【ふふー、沖田さんも帰ってきて土方さんにお逢い出来るのを楽しみにしていますとも。え、甘味は用意してくださって良いですよ?】
【…、…野良犬は酷いですっ!土方さんには飼い主の自覚がないですー、むう。そんなだから沖田さんが甘味につられるんですよーだっ】
【何処かに行ったりしませんけど。ご心配なら首輪を付けるなり、毎日甘味をご飯にして懐柔してくださって良いですよ(ぎゅ)】
【それと野良じゃないですからね、飼われてますからね?ペットは最後まで飼わないと駄目ですよ?(じー)】
【綺麗な女の人にはすぐ着いて行ってしまう土方さんの方がよっぽど、沖田さんよりもずっとふらふらですー。慣れてますけどっ】
【土方さんに寂しい思いをさせてしまうのは嫌ですけど、沖田さんもお逢い出来ないと寂しくなってしまいますから】
【…胸と包容力って関係あるんです?と、それはさて置き】
【くどいようですが甘えられたり、弱い部分を見せたからと言って幻滅するとか困るとかは一切ないですからねー】
【土方さんが辛い思いをされる方がもっと、ずっと嫌ですっ。其処はしつこいくらいに、鬱陶しいくらいに強調しておきますとも!】
【ん、有難うございます。でも日頃は沖田さんの方が甘やかされていると思いま……主にあちらの私が、甘味とかで?】
【甘えたな土方さんも大好きですよ。沖田さんを甘やかしてくださる土方さんも大好きですけどっ】
【愛する人に頼られるのは嬉しいものですからね。はい、私も土方さんが大好きで、とっても大好きですよ】
【こうして傍に居られる時も任務で離れている時も、どんな時でも土方さんのことを想っていますし、愛しています】
【何時でも甘やかしますからね。安心して甘えてくださいね。ええ、沖田さんの誰よりも大切な方ですから(ちゅ、撫で撫で、ぎゅー)】
-
【ちょびっと早目に戻れたので昨日の【】をお返ししてみました】
【ええ、偶然時間があっただけですからね!読み流して頂ければそれで十分ですよ、とはお伝えしておきます】
【……んー、今日は立春なんでしたっけ。暦の上では春…春…?(炬燵に籠城しつつぼそり)】
-
>>413
【――戻ったぞ、沖田ァ!ちっと待たせちまったな。…上の返事、それから昨日のロールも確り読ませて貰ったぞ】
【中々……似合ってんじゃねぇか、友禅(ぼそり)それで食い気さえなけりゃあな…】
【ともあれ、返事を作ってたんだが、結局間に合わなかった。すまねぇな。また少し…一時間程度は掛かっちまうだろうが】
【続きでいいなら、ちっと待っててくれると助かる。あァ、続きじゃなくとも構わねえぞ。お前にやりてぇ事がありゃあそっちでもいい】
【つうわけで、雑談も返事くれて有難うな。読み流す…かどうかは分からねえが、返すにしてもなるべく纏めて返す心算だ】
【折角手前がくれたもんだしよ。…お前が言うように、いつか消えちまうかもしれねぇ一瞬のやり取りだ】
【ちょっとしたもんでも、大事にしてぇんだよ。――なんて、今日もらしくねぇ事言っちまったか…】
【――うん?あァ、どうやらそうらしいな。春っつっても、便宜上だろ…まぁ、四月でも下手すりゃ雪降るから何とも言えねえが】
【(早速炬燵に潜り込んでいる恋人の横に座れば、頭頂から伸びる毛束をつんと軽く摘まんで引き)】
【…今日も忘れねえうちに言っとくか。今夜も宜しく頼む、沖田。……こうして逢えて嬉しく思ってる(…なでなで、くしゃり)】
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>>414
【と、お帰りなさいです?いえ、沖田さんもちょびっと早く戻れただけですからね。待ったうちに入りませんよー】
【ロールのお返事も気に入って頂けて良かったです?や、着物のお話でしょうか。兎も角、宴っぽく沖田さん達はきゃっきゃうふふー】
【な感じで進めるか迷った末に、あの流れになってしまいまして。やり難い部分は改変して下さいね?えっと、何なら書き直しますとも】
【お返事も大丈夫ですよ。昨日も遅くまで付き合わせてしまいましたし、このままのんびりお待ちする…のでも他のことでも】
【勿論土方さんに希望があるならどちらでも構いません。お付き合いしますよー】
【雑談にしても無理のない範囲で、ですからね。……まあ、今はうぇぶあーかいぶとやらもあるとか無いとか】
【うぇぶ上では半永久的に黒歴史が保存されるともお聞きするので、土方さんもその…ご注意くださいね?恥ずかしい俳句とか】
【んー、一瞬で消えてしまう儚いものも好きですけど、沖田さんはちゃんと傍に居ますから】
【消えてしまったらまた新しい思い出を作れば良いですし、ふふー、土方さんがろまんちすとなのは良く知ってますよー】
【らしくないどころか、とっても土方さんらしいです】
【……紛らわしいです。今の暦と合わせ…ひゃっ、う?!……抜けたらどうするんですか】
【(うつらうつらと遠目には惰眠を貪っているような姿も恋人の声が響くと其方へを顔を向けて、隣へと体を傾ける)】
【(も、ふよふよと呑気に揺蕩っていた毛束が引かれるとビシッと背を真っ直ぐに正し、髪を引き抜くべく反対側へと体を傾けた)】
【はい、今夜もよろしくお願いします。沖田さんも無事にお逢い出来て嬉しいですよ。有難うございますっ(すりすり、ぎゅう)】
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>>415
【おう、戻ったぞ。手前にもお帰り、っつっとくか。…ん、それならいいんだが】
【あァ。気に入らねえわけねぇだろ、あれだけ上等なもん綴ってくれたんだからよ。
部屋や御節についても、あれこれ細かく追加で説明してくれたのは助かったしな】
【それに、展開もいかにも手前ららしいと思った。……うっかり甘味の取り合いで俺らよりえげつねぇ争いが始まるかと案じたが】
【流石にそうならなかったようで安心した。流れについても遣り辛いって事はねぇよ。改変も書き直しも必要ねえ、貰ったもんで充分過ぎるぐれぇだ】
【着物も……まぁ、何だ、色合いなんかも俺に合わせてくれたのかと思うと、…嬉しかったしな(ぼそ)】
【その辺、確り反応返してやりてぇと思ったんだが、今綴ってる分だと中々そっちに反応向けられなくってよ…。
反応が薄くて不満に思ったらすまねぇと、先に謝っておく】
【話の中に折り込めなくても、ちゃんとお前の衣装のイメージは湧いてるし、アレだ……綺麗だぞ、沖田(声を潜めつつ、視線外し)】
【いや、久々手前と遅くまで一緒に居られて嬉しかったしな。あァ、有難うよ。そうだな…それなら返事の続き、綴っちまうか】
【お前もなるべく今のうちにやりてぇって話してたしな。つうわけで、先進めるからもうちっと待ってろ】
【分かってる。雑談に関しても、無理はしねぇさ。うぇぶあーかいぶ?…要するにウェブ魚拓みてぇなもんか?(失礼)】
【まぁ、馬鹿発k…ツイッターやら他SNSにしたって、あっという間に発言が拡散されたりするからな。後から後悔しても遅いっつうか】
【何にしてもウェブっていう不特定多数の衆目に見られている以上、行動、発言は慎重にって事だな】
【うん?俺の俳句が恥ずかしいだと!?……はっ、手前は文学ってもんをまるで分かっちゃいねえ。
まぁ、手前は剣の腕にステータス全振りしちまってるからな。仕方ねえか…(可哀想な物を見る目)】
【……あァ、分かってるさ。これからもずっと俺の傍に居ろよ、沖田。…桜の花みてぇに儚く消えちまうなんてのは、俺が赦さねぇからな】
【ん…それもそうだ。これから幾らでも一緒に思い出を作っていける…そうやって年を追うごとに俺達の軌跡を増やしていきゃあいい】
【―――っ…、ロマンチスト、とか言うな…ったく、恥ずかしくなるだろうが。だが、…そうだな】
【お前にそう言われんのも、悪くはねぇ…か】
【今の暦と合わせても、3月辺りは冬か春か、どっちになるのか論争になるだろうよ。…抜けねぇよ、この程度じゃ】
【……つうか、これ骨とか筋肉とか入ってるだろ。絶対】
【(此方を向いた顔、次いで寄りつく矮躯に微笑を浮かべ、何の気なしに伸ばした手はゆらゆらと風もないのに左右へ振れるアホ毛へと)】
【(尖った毛先を指先で摘まめば、芯を通したように直立する姿勢――何度見ても不可思議な反応にも、流石に慣れて来たのか)】
【(引き抜けぬよう指先に毛先をくるりと絡ませ弄っては、悪戯めいた笑みと共に反応を伺い)】
【おう、頼んだぞ。…お前の面見ると、気分がいい――俺こそ礼を言うべきだろうよ(なでなで、ぎゅっ)】
【――と、今日はお前、何時頃まで居られんだ。明日は平日だしな、今日も1時までになんのか?】
【それと――実はこの前貰ったやらしいロールの返事、昨日の夜寝る前に出来あがっててな。そっちのは推敲も終わってっから】
【お前が待ってる間暇だっつうなら、今先にそいつを落としてから返事に取り掛かってもいい。どうだ、沖田?】
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>>416
【と、【】は改めてお返ししますが、先に最後の部分だけお返ししますっ】
【ふふー、私も土方さんにお逢いできると嬉しいです。また明日から頑張ろうと思えます。なので有難うございます、です(ぎゅう、ちゅ)】
【今日は1時くらいが目安でしょうか。でも明日はそこまで早くないので眠気が来なければもう少しお付き合い出来るかと】
【…木曜日から旅行に行ってしまうので、それまでに出来る限りご一緒したいなあ、とは思っていたりするので…えっと、そんな感じです?】
【はい、先日のお返事も頂ければ嬉しいです。いえ、暇と言うわけでもないですけど。土方さんの恥ずかしい俳句や日記を探したり…】
【其れは兎も角、お返事を頂いていてもお返し出来るのが…相変わらずお待たせしてばかりで申し訳ないですけど。早く拝見したいですから】
【落として頂けると嬉しいです。有難うございますっ。それと待ち時間とか土方さんの反応とかはお気になさらずー、ですからね】
【長いお付き合いですからね、ちゃんと土方さんのお気持ちは理解していますよー。ふふん】
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【って、危うく流すところでした。やらしいのは土方さんですー!沖田さんは清楚ですよ、清楚っ】
【やらしくないですからねー?!】
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>>417-418
【おう、分かった。わざわざ有難うよ。よし、ならこの後落とす…待ってろよ】
【あァ、こうして週末に逢えばまた今週も戦う気力が湧いてくる。週半ばに逢えば、疲れも吹き飛ぶってやつだ】
【俺も…手前には感謝してるよ(ぎゅっ、…ちゅ)】
【ん、時間も了解だ。なるべく早めに綴れるように――つっても、無理はしねぇがな】
【旅行は…木曜からなんだな。分かった、因みにこっちは月曜はちと帰りが遅くなりそうだが、火曜水曜は夜なら問題ねえ】
【それで――返事だが、暇潰しにでも読んでくれりゃあいい。……って、何を探してんだ、何を!】
【返事返すのは、いつだって構わねえよ。どれだけ長かろうと、それを待ってんのもそれはそれで楽しいもんさ】
【つうわけで、少し待ってろ。今から落とす。……あァ、有難うよ。そう言ってくれりゃあ助かるが】
【……お前に良く似合ってると思ったからな。その辺は…まぁ、色事に入った時にでも、興奮を表現できりゃいいかと思ってる】
【お前とは、長年連れ添った夫婦みてぇに思ってるからな。…俺の勝手かもしれねぇが。兎も角…そう言ってくれると、ほっとするよ。感謝する、沖田】
【あ?……やらしいのは手前もだっつってんだろ。清楚な女が腹膨らませてまで交尾強請ったりするかよ…(ふふん)】
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>>363-366
…ッはーッ!はァァ――ッ…♥ っふ、…ふぅうぅ…ッ!はァッ…はぁ、…おォッ♥
あァ…手前の搾り穴は…ッぐ、最高だ…!このまま何発だろうと、…づうッ、タマから子種捻り出せそうだぜ…!
んッ…ハァ…はッ…んぐッ♥ お…ぉおォッ!まだっ…出るッ、出すからなァッ!おぉ…ッ、ォ♥ …っぐうぅぅ…ッ!!
はーッ、はーッ…♥ はん、すっかりザーメン中毒になっちまってんな…手前のマン穴は…!
腹ん中…パンパンに膨れるまでザーメン漬けにされて、一丁前に孕んだようなボテ腹晒してるってのによ…、
この期に及んでまだちんぽに未練がましく吸い付いて、種汁しゃぶり取ろうとしてやがる…ッ…!
ぐぉ…ォッ♥ ――はァッ…ふッ、…あァ、構わねえぞ、総司…ッ…俺のガキ孕んだら、
産む時はよ…ちゃんと父親の俺が“迎え棒”ぶち込んで、赤ん坊が出易いように通り道、開いてやるからなァ…?
手前はマスターや他の連中の前で股おっ広げて、潮噴いてイキ狂いながら…ッ!
…っは、この恥知らずなちんぽ穴から…赤ん坊、ひり出して見せろ…ッ!っぐ、ハ…おらッ!分かったな!?
(牡の気配に誘き寄せられ降りて来た子宮頚を、押し戻す勢いで打ち込まれた肉の杭。力づくで屈服を迫る野蛮な媾合にさえ)
(歓迎の抱擁を見せつけるマゾ気質の粘膜に抱かれた暴君は、首肯にも似た力強い拍動でもって満足を示した)
(子宮の入口を抉じ開けた亀頭の先、鈴口が捲れ上がるようにして弁を開く。二度目の吐精だというのに、矢継ぎ早に撃ち出されていく白濁の塊は)
(一度目と比べてもまるで衰えを知らず、先に胎を満たしていた粘汁のプールを貫きながら攪拌した。子宮壁の鮮烈な肉色を完全に掻き消して)
(青臭い濁液は未孕みの胎を自然の摂理に逆らい強引に膨らませていく。子宮口は捻じ込まれた亀頭によって完全に封鎖され)
(退路を失くした精汁は細く窄まった卵管さえも抉じ開けて犯し、番うべき卵子の在り処を目指して雪崩れ込んだ)
(不規則な腰の戦慄きと同調して跳ねる肉竿が、びゅるッ♥びゅるッ♥と熱塊を吐き出し続け)
(その都度、痙攣を帯びる腰元を開かせた牝の股へと押し付けては、首を振りたくって官能に悶える恋人の喉元へと)
(食らいついた犬歯が圧を掛ける。白く楚々とした首筋に、誰が見ても誤魔化しようのない“種付け済み”の烙印を刻めば)
(焼け爛れたような血色の疵、その上にべったりと舌腹を這わせつつ、ずんッ♥ずんッ♥と、生殖欲求の赴くままに押し出す下半身と)
(妊娠を彷彿とさせる膨れ腹を圧し擦る八つ割れの腹直筋、柔い双丘を柔餅のように捏ね潰す胸板の隆起でもって)
(肉悦に虚脱した恋人の矮躯を壁に押し付け、放っておけば滑り落ちかねない女の肢体をその場に縫い止めた。が、しかしそれは)
(彼女への思い遣りというよりも、未だ睾丸から湧き続ける精汁の“処理穴”を手放したくないという)
(身勝手な牡の本能に因る物やも知れず――掌に媚びつき揺れる牝尻を五指でぐにゅぅ♥と握り潰し、指の間に柔肉を捻り出しながら)
(卑しく種を乞うて逸物にへばり付いてくる子宮口や膣肉に、その浅ましさを教え込むが如くゆっくりと腰を回した)
(己の形状にすっかり馴染みきった膣路が波打ち、透明な潮を小便の如く噴き散らしながらも牡茎を啜って奉仕するのに合わせ)
(ぐりッ♥ぐりィッ♥と子宮口を押し上げて拡張を迫る一方で、舐ぶるように粘膜を擦り回す竿が)
(弛緩と収縮を繰り返す膣肉に生臭い精臭を満遍なく塗しつつ、柔襞の粒立ちを味わい尽くす)
(京の女達にこぞって持て囃された精悍な貌も交尾の熱に浮かされて、己の為に身も心も――繁殖の権利さえも)
(総て捧げる極上の種牝との遊牝に耽るこの時ばかりは、盛りのついた獣と何一つ変わらない)
(ハッ、ハッ、と浅速呼吸を繰り返しながら、牝の首筋へ唾液を塗りたくるように舌を這わせてしゃぶりつき)
(荒ぶる戦場の鬼でも、誇り高き壬生狼でもなく――番いの牝を孕ませるべく腰を振るう、一匹の牡としての本性を剥き出しにして)
(どこまでも強欲に牡を求める恋人と迎合すれば、未だ欲望の熱を吐き散らす陰茎を軽く退かせ、種の詰まった子袋へと改めて叩きつける)
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(雌雄の肉を繋いだ箇所から溢れ出す交合の淫香は、既に廊下の隅々にまで充満している事だろう。不運な部外者が一歩踏み込めば)
(その奥で何が起きているのかを、容易に察せられる程に。ばちゅんッ♥ばちゅんッ♥と、ぶつかり合った肉同士が弾ける音に)
(ヌルついた粘膜が擦れ合う卑猥な音が紛れ込んだ。子宮口から離れた事で、溢れてくる精液を)
(再度胎の中へと仕込むようにピストンで掬い上げ、降り下がった頚を突き上げる。その最中も亀頭の先から放たれる粘ついた白露が肉壁を汚し)
(抱いた女体がオーガズムの余韻に浸っていようと意に介さず、快楽を追い掛けて夢中で腰を送り出した)
(肉欲の解放感で白む視界の中、涎塗れになった女の喉元から唇を離し、唾液の糸が落ちて行く様を見降ろして)
(一定のリズムで突き出す股間はそのままに、ゆっくりと重ねた身体を離していけば、腰骨の上で拉げる牝尻の豊沃な肉や)
(たくし上げられた袴を纏わりつかせて踊る腰、誇らしげに披露される孕み腹同然に膨れ上がった下腹を)
(鳶色の眼下に収めれば、牝を完全なる支配下に敷いた侵略者の愉悦が背筋を遡りながら神経を焼いた)
(ずちゅッ♥ずちゅッ♥と腰打つ度、卑猥に充血した肉ビラが捲れ上がり、浅黒い怒張を深く咥え込んだ結合部から)
(糸引く濃厚な濁汁を爆ぜ散らかす卑猥な肉交の風景を愉しめば、精を吐き切った筈の亀頭がぐん、と奮い立つように持ち上がり)
(びゅるッ…と精管の残り汁を子宮頚に浴びせかけると、興奮冷めやらぬ荒い鼻息を漏らしながら)
(舌を零す牝犬面に顔を寄せていき、喜悦に蕩け落ちた瞳孔に己を犯した牡の顔を確りと映し込みつつ)
(唇からまろび出た舌先を唇の間に挟み込むと、ちゅッ♥ちゅッ♥と音を立てて唾液ごと舌肉を吸い立ててから、再び解放し――)
――ッぐ、は…ァ♥ …ふぅッ…良い子だ…総司。確り俺のちんぽ汁、飲み尽くしたみてぇだなァ…?
こんなに腹ァ膨らませてよ、……そら、見ろよ。すっかりガキ孕んだみてえなボテ腹になりやがって……。
まだまだ、こんなもんで終わりじゃねぇぞ―――何しろ手前がいねぇ間も、他の女に出さずにしこたま溜め込んで置いたんだからな…ッ、うぐ…ッ!
(散々欲を吐き出した後も尚質量を保ったままの肉槍が、纏わりつく粘膜を逆向きに引き摺って)
(解れきった粘膜孔からずるりと顔を出す。肉厚の膣が縋りつくように表面を舐ぶり、離すまいと圧を掛ければ)
(苦鳴じみた快楽の呻きを喉奥から絞り出し、固く締まった臀の筋肉がビクッ♥と引き攣った)
(塗しつけられた牝汁と己の撒き散らした白濁とでヌラついた牡竿は、鰓の張った雁首の段差と張り巡らされた野太い血管の凹凸で)
(法悦冷めやらぬ膣壁を撫で回し、襞のひとつひとつに濁液の熱や粘つきを味わわせながら時間を掛けて後退していき)
(逸物に執着する悩ましげな腰遣いが太い幹を擦り上げると、狙い通りその場で退き腰が止まり、尻を掴んだ五指が小刻みな顫動を帯びる)
(しかし、それも一瞬の事――深く胸腔に溜まった息を吐きながら、女の浅知恵を咎めるように尻朶をむにゅりと掌で絞って)
(牝がその刺激に気を取られている隙に、一気に腰を退かせる。赤黒いグロテスクな穂先から粘着質な糸を繋げて壺口から抜き放たれると)
(宛ら型取りでもしたかのように陰茎の姿を写して口を拡げる、淫靡な肉の空洞がそこに在った)
(自らを犯し抜いた逸物のカタチを刻み込まれ、己専用に作り変えられた女の肉鞘――)
(欲望を満たす為の性玩具を想起させる卑猥な光景を前にして、飲み込んだ生唾がごくりと喉を鳴らすと)
(ヒクヒクと壁を蠢かせて牡を誘う肉色の洞窟へ、食い入るような視線を注ぐ。腹筋に這うようにして聳え立った剛直は)
(好色な牝の眼差しを受け止めて、ドクンッ♥ドクンッ♥と種付けへの意欲を示すかの如く勇壮に跳ねて)
(太腿に靡く太腿のなよやかな肉質をごつごつと太い指の関節で愛でながら、ゆっくりと浮いていた脚を床上へと導いた)
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(牡を魅了して止まない肉付きから這い上がった手が括れた腰を抱いて支えるも、もう一方の掌は相変わらず孕み頃の美尻へ執心を見せて)
(淫らな腰振りと共に豊臀が掌に寄り添い、長い五指を包み込む柔媚な肉の誘惑には、ただ撫で回すだけだった愛撫が)
(いつしか餅を捏ねる動きにも似たそれへと変わり、むにゅッ♥むにゅッ♥と尻朶を掴んでは)
(竹刀胼胝のある指の付け根や関節のくっきりとした凹凸、筋肉の張った掌底を均分に触れさせて)
(男女の性差を――これより自身を孕ませる牡の勇猛さを知らしめるように、硬い肌を押し付けながら従順な肉を揉みしだいた)
(一方、腰に添えた片腕が細腰を強引に抱き寄せれば、淫液塗れの肉槍が恋人の膨れた下腹へと垂直に突きつけられて)
(濁汁で孕んだ腹をぐにぐにと拉げさせつつ、開いた鈴口は先の欲望を上塗りするように新たな涎を垂れ流す)
(柔肌が粘膜を擦り回す快感に凛々しい眉を歪めながらも、恋人に迫った選択――その答えは満足に足る内容で)
(自ら懐くように寄せられる腹部には、褒美とばかり腰を捩って亀頭を擦り付け、妊婦じみた膨れ腹の描く卑猥な曲線を)
(確かめるようになぞってやり。ヌラヌラと照り輝く程、雌雄の交合液をたっぷりと腹に塗り付けた後は)
(僅かに広がった臍穴に亀頭を押し付け、にゅるっ♥にゅりゅッ♥と涙滴型の窪みを犯し始めた)
(生殖孔としては不相応な小穴での疑似性交を愉しむように、亀頭の先で小さな窩をほじくれば)
(焼き鏝の如き熱としなやかな性器の硬さ、穴の奥へと滲み込んでいく精液と先汁が、薄皮の向こう側で受精を待ち望む膣や子宮へと伝播する)
(臍穴の縁に裏筋の襞を引っ掛けながら肉竿を上下に擦り、己にも快楽と焦燥を分け与えては)
(声が漏れぬよう、奥歯を食い縛った。一時の戯れが終わり、改めて身体を繋げる為の下準備として互いの肌が離れる寸前に)
(張った下腹が剛直を押し擦れば、艶やかな低音が歯の根を揺さぶり、飢餓に震える肉竿がビクンッ♥と大きく伸び上がって)
(ふらつく身体が背を向ける素振りを見せると、此方も腰や尻に回した腕を緩めてやっては、相手の自発的な行動を補助してやり)
(突き出される腰に合わせて両掌を後ろへ滑らせると、嵌め乞いの代わりに腰骨へ押し付けられる豊かな尻山を掴んでは)
(左右へむにゅう♥と割り開き、尻の間へ陰茎を挟み込ませ――空虚に口を開けた秘唇の際や、色づく菊座の上へ宛がうと)
(前後に揺する嵌め腰を使って逸物を尻溝に添って動かし、にちゅッ♥にちゅッ♥と上下に擦り付け)
(交尾する竿の熱量と逞しさを、改めて認識させていく。命じられずとも自ら進んで差し出す)
(種牝として躾の行き届いた挙措を見降ろす牡の貌には、傲慢な笑みが浮かんでおり)
……ふん、しかし随分とだらしのねぇ穴だ…ちんぽ咥えてる時だけは、ギチギチ欲張って締めつけて来やがる癖によ。
手前で分かってんのか?俺のちんぽの形に開いたままになっちまってんぞ…?
俺が折角くれてやったガキの種が、穴から漏れ出ちまってるじゃねえか。
ったく…勿体ねえことしやがって――こんな締まりのねぇ穴じゃ、ガキが出来てもすぐ流れちまうだろうが。
あれだけせがんで出して貰った種汁漏らすような牝穴には、種付けしてやらねえからな…?
―――おら、分かったら確りまんこ締めとけッ!!
(緩んだ牝穴からドロリと溢れてくる濁液が、桃尻のあわいを往来する肉棒に絡みつく。与えた種汁を零して尚)
(粘膜をヒクつかせて欲しがる貪婪な有り様に鼻を鳴らすと、牡の為に捧げられた肉の供物から敢えて一度、尻を掴んだまま腰を退かせる)
(その手の片方がするりと前へと回され、夥しい量の種付け汁を抱えたボテ腹を支えるように添えられて)
(張りつめた表面を労わるように優しく撫で回したかと思いきや、ぐっ♥ぐっ♥と、ささやかな圧を掌に籠めて胎を押した)
(そうすれば子宮に溜まっていた白濁が子宮口から押し出され、激しい交尾で開いた種付け穴より溢れてくるであろうその様を観察しては)
(無体とも言える罵声を浴びせつつ、もう片方の手は尻鞠を撫で擦りながら、くぱりと開いた壺口へと忍び寄り)
(精液に塗れた粘膜孔へ躊躇いもなく人差し指と中指を差し入れて、ぐじゅぐじゅ♥とゆっくり膣口を掻き回した)
(関節を鉤状に折り曲げ、中に詰まった精汁を掻き出すようにして粘膜を掻いた後――腹に回していた手を突き出された尻へと引き戻して)
(肥沃な肉山へ、バチィンッ!と掌を叩きつける打叩音を廊下に響かせつつ、蹂躙の痕跡を刻みつけられた牝穴に身勝手な命令を下した後――)
-
……行くぞ、総司。望み通り、もう一度ザーメン飲ませてやる…ッ!
いいな、ギッチリ絞って咥え込め――、…ッふ、ン…♥ ぐッ、おぉォォォ…――ッ…!!
(指を抜き、嫋かな腰を両手で掴んで引き寄せると同時、カウパーを滴らせ、ビンビンに熱り勃った切っ先を交尾穴へと突きつけるや否や)
(勢いを乗せて腰を突き出した。ぶぢゅッ♥と空気を押し出す卑猥な粘音と共に、先に与えた精液が結合部より溢れ出すのも構わず)
(最奥まで一息に肉竿を埋め込めば、多少なりと吐き出させたとはいえ、未だ充分過ぎるほどに精液を溜め込んだままの子袋を)
(どちゅん!と肉鉾の先で圧し潰し、腹腔や胃腑にさえ振動が行き届く程に力強く押し上げて――)
【つうわけで、置きレスの返事だ。…どうにも手前の返事に興奮しちまってな…勢いで綴っちまったが】
【急かす心算はねえからよ。お前はお前で、好きなもんからゆっくり焦らず綴ってくれりゃあいい】
【待たされたなんて思っちゃいねえさ。…平服だろうと隊服だろうと何でもいいけどよ。元々ゆっくりやれるのが利点の置きレスなんだ、謝る事ぁねえ】
【……言ったな?(にや)ならあと五発ぐらいは―――、…冗談だよ。下手すりゃ一年とか経っちまいそうだからな】
【足りねえ分は、別のロールで出してやる。…しかし、手前の返事は何度読み返してもやらしいな…】
【字数や分割については、気にしなくていい。それに俺の方も大概、見辛い事になっちまってるしよ】
【今回もばっさり斬らせて貰っちまったが――手前のいかがわしくてヤラシイ痴態は確り目に焼き付けておいたからな】
【はん、そいつは褒め言葉って事で受け取っておく。…手前の胸やら貪欲な穴やらがきゅんきゅんしたってんなら、綴った甲斐があったってもんだ】
【今回も色々と、興奮に任せてあちこち妙な責め方しちまったが……反応だのやり辛かったら、適当に流しとけ】
【手前がやらしい返事できゅんきゅんするなら、手前も相応にやらしいってこったろ】
【……じゃあ、これから返事の続き綴るからよ。お前は読みながらのんびり待ってろ(なでなで、くしゃくしゃ)】
-
>>416
【ふふー、沖田さんもちゃんと元気に戻ってきましたよ】
【と、私がお待たせすることも多いですからね。それに昨日の今日では準備が出来ている方が吃驚です】
【はい、ロールのお返事も気に入って頂けて…今度こそ、気に入って頂けて良かったです。有難うございますー】
【御節料理にしても部屋の様子にしても土方さんがちゃんと描写して下さっていたおかげ、ですから】
【いえ、私達は友好関係ですからね?甘味も仲良く分けますよ?譲り合いの精神ですー、……基本的には(例外が大半)】
【と、沖田さん達が若干引け気味と言いますか、お説教もーどに入り掛け(?)なのでやり難くないかと心配だったので。安心しま…】
【ふふ、折角ですからね。お揃いは難しくても土方さんと合わせたかったです。向こうの沖田さんは初詣の前に決めてしまっていて】
【合わせられなかったと嘆いていましたし、沖田さんの方が一歩リードですよー。後出しっぽいですけど】
【其処はお気になさらず、です。今の土方さんは酔っ払いーですから。着物に反応したらおかしくなっちゃいますし】
【そもそも色を合わせたのも沖田さんの自己満足と言いますか…自己満足なので?大丈夫ですよ、気になさらず…ええっと】
【その、模様が良く分からないとか仰られなくて良かったです?土方さんも素敵でしたからね?えっと、いつもの如く(ぼそ)】
【酔っ払っていなければもっと素敵だとは思いますけど】
【私も昨日は久しぶりに長くご一緒出来て嬉しかったです。最近は眠気に敗北続きだったので、やっと沖田さん大勝利〜、です!】
【そんな訳でのんびりお待ちしていますからね。土方さんも無理せずごゆっくり綴って頂ければ?】
【あ、でも土方さんとのお話なら真冬に真夏でも全く構いませんからね?言うまでもないとは思いますけど。念の為?】
【えっと、お返事は私も結構返さないままのものが多いですから。…んー。あーかいぶ?魚拓?】
【難しいことは分かりませんけど、思いも寄らぬ人が思いも寄らぬ事を見ていたり保存していたりしますよね。便利ですけど】
【良く考えたら半永久的に黒歴史が残るのも…沖田さんも身を律して振る舞わないといけません】
【恥ずかしいですよ?と言いますか、あの俳句を詠んだ方に文学について語って頂きたくありません(直球)】
【むう、剣の腕にステータス全振りの沖田さんにも分かるくらい恥ずかしいんですー。ある意味では味がありますけども】
【此れから先もずっとご一緒しますからね。桜も散った後もまた咲きますけど、沖田さんは散ったりしませんとも】
【土方さんがお傍に置いて下さる限り、ちゃんと咲き続けますからね?】
【この先も沢山の想い出を…土方さんの恥ずかしい俳句ややらしさも含めて、作っていきますよから】
【…ろまんちすとが駄目なら乙女ちっく?兎も角、土方さんは私なんかよりもずっと繊細だと思います。勿論そんな面も大好きですよ?】
【3月は…イメージ的には春ですけど結構難しいですよね。物凄く暖かい日もあれば雪が舞う日も……】
【むう、抜けますよー。いえ、抜かないでくださいね?って、普通の髪の毛です。見て分かるように】
【(体重を掛けるように恋人に身を委ねるも、長閑に揺れていた毛先が捉われると重力に逆らうように桜色が天井を向いた)】
【(華奢な体躯も同じく真っ直ぐに伸びると体重を反対側へと掛けて物理的に逃れようと)】
【(とは言え、一筋の薄紅が指先へと絡み取られると地肌を引かれる感覚が広がるだけで、悪戯な笑みを半眼で睨むと再度体重を其方へ)】
【(丸まった筈の毛先がぴょいんと跳ねると恋人の胸板へと、掌も後頭部で抑えるように頭突きの勢いで擦り寄せた)】
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>>419
【土方さんがいつも沖田さんを気遣って下さいますからね。見習ったまでです。ふふー】
【と、土方さんらしいやらしいお返事も有難うございます。沖田さんは 清 楚 ですからねっ。清楚ですよ、清楚!】
【土曜日にお逢いすると一週間の疲れが取れますー。いえ、勿論平日でも休日でもお逢い出来ると元気になりますけど】
【んんー、私の方が感謝していますからね。大好きですからね?疑問形でも(すりり、ちゅぅ)】
【お時間は土方さんのお好きなように使って頂ける方が嬉しいですよ。いつも素敵なお返事を頂いていますから】
【はい、そんな訳で先日お伝えしたように今週末はお逢い出来ない感じです。ごめんなさい】
【それ以外の予定はえっと、沖田さんも水曜日と火曜日は22時以降であれば大丈夫ですからね、お逢い出来ると嬉しいです】
【明日は私も23時とかになりそうだったので…お休みなさいとお伝えして終わってしまいそうだったので】
【ただ木曜日は朝早いわけではないのですが、水曜日は1時頃には確実に落ちる予定なので、短時間になってしまうかと】
【その、土方さんがそれでも構わないと仰って下さるなら……えっと、お逢い出来ると嬉しいですよ?】
【むう、折角のお返事を暇潰しにしたりしませんっ。ちゃんと気合を入れて拝読しますー】
【……えっと、土方さんの恥ずかしい過去を発掘したら面白いかな、と】
【はふ、そう言って頂けると助かります。沖田さんとしても……その、早くお返ししたくはあるのですがっ】
【昨日の【】のお返事もそうですけど、ついつい直近のものを綴ってしまっているような気がします。むう、時間が足りません】
【旅行に行く前に何かしらお返ししたいとは思いつつ、其方は其方で色々と…やりたいこともあったりするので、難しいですね】
【土方さんが欲求不満になっていないと…や、寧ろ沖田さんの方が深刻です】
【兎も角、着物も土方さんの好みから外れていないようで安心しましたとも。ふふー。色事の時を楽しみにしています】
【はい、長いお付き合いですからねっ。私も…その、長い間一緒に居る夫婦と言いますか、そんな感じがしていますから】
【阿吽の呼吸とか以心伝心ー、みたいな。それに土方さんは私のお返事への反応や斬ってしまうことを気にされることが多いですけど】
【沖田さんからすると十分反応して頂いていますよ?それこそ勿体ないくらいにっ】
【清楚ですー。やらしくな…土方さんがやらしいから、清楚な沖田さんが…その、お強請りしてしまうだけで、基本清楚ですよ】
【基本的には清楚です!FGOとか各種アプリが基本無料だと思うと一気に沖田さんの発言が胡散臭くなりますけどっ、清楚です】
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>>408-409
―――あ゛ァ!?オイ、沖田。酒が見えねえたぁ、どういう事だ。
今しがたまで、手前の手元に上等なのが一本あっただろうが…確かあの鬼の未亡人が、正月の挨拶にと持って来た酒だったか。
ふっ、良く出来た女だぜ…こんな女の腐ったような男と酒飲むぐらいなら、ああいう別嬪と飲みてえもんだ。
……うん?痛み分けだァ?…馬鹿な事言ってんじゃねえ。この程度、酔った内にも入らねぇよ。
「ふん……よくも臆面も無く恋人の前でそのような口を聞けるものだ、この色狂いめ。
総司、お前の気遣いは嬉しいが…これは男同士の面子を掛けた、真剣勝負。口出しは無用――。
もう一人の総司、お前もだ。…そこの品の無い飲んだくれに付き合うぐらいならば、あの賢しい魔王の所にでも行ったらどうだ?」
(何処かの大部屋では今頃匆々たる円卓の騎士達が、鬼も裸足で逃げ出す大食漢の王の周りを囲って)
(マッシュポテトを肴に巨乳の良さを語ったり、反抗期の娘との付き合い方を相談したり、延々と王のちょっとイイ話を聞かされている――やもしれず)
(そんな大所帯とは異なり、此方の個室はと言えば比べるべくも無く閑静なもの。しかしながら、室内の空気は琴糸の如く張り詰めて)
(時折響く狂戦士の怒声は障子や襖を震わせ、まともに聞けば耳鳴りが起きるほどの大音量である)
(酒焼けの所為か、普段よりもやや掠れ気味の低音が傲岸不遜に恋人を呼び付けると)
(返ってきた意にそぐわぬ返答には子供の様に不機嫌を露わにし、据わった瞳で彼女を睨んだ)
(酒精に侵され靄懸った思考回路でも、恋人が隠し持っていた酒の銘柄や出所に至るまでを鮮明に覚えているのは)
(恐らく、それを元旦祝いとして持参した美しい女武者の存在に拠る所が大きい事は明白で)
(彼女に向けられた嫋やかな笑顔を思い出しでもしたのか、不意に不満たらたらの仏頂面が上機嫌な――)
(鼻の下を伸ばした、だらしない助平面へと替わった。当初、島原の太夫や吉原の花魁もかくやという恋人の華々しい装いを目にした時は)
(その場でポトリと箸を取り落とし、それ以降、彼女が傍に寄る度にそわそわと落ち付かない態度を取っていたものだったが)
(それも衣装に見慣れてしまうまでの事。栗金団にメロンにと、次から次へと手を出す甘味への執着ぶりは、如何に上等な友禅であっても)
(隠し遂せる事は出来ず、下心を含んだ男の視線が呆れ、或いは憐憫の眼差しへと差し替わるのに、さして時間は掛からなかった)
(畳へ置かれたメロンの抜け殻に一瞥を向けるも敢えて言及することはなく、差し出した盃を近づいた恋人の胸元へ向かってぐいと押し付ける)
(古今東西の酒が入り混じって濃厚な酒気を醸し出す漆器は、相手の奪取を拒むように酔っているとは思えぬ強靭な握力で掴まれたままで)
(己の酔態に向けた恋人の分かり易い渋面とお小言もまた、柳に風。嗤うように鼻を鳴らして右から左へ聞き流すと)
(何処かに隠されているであろう酒瓶を求めて、恋人の周囲をしげしげと検分――やがて不自然に遮られたままの背後に目を付ければ)
(ひょいと上体を横へと傾け、矮躯の向こう側を覗き込もうと試みる)
(その一方で、鈍く痛む頭をゆるりと振っては、侮るように告げる廃棄物の土方。目の前でひらひらと踊る)
(色とりどりの絞り花を散らした春野の如き着物の袖を、何処か焦点の覚束ない双眸で見詰めていたが)
(良妻らしく、断固とした発言で行きすぎた飲酒を窘める妻の声には微かに眦を引き攣らせ、身を案じての進言には取り付く島もなく否を返すと)
(そのままむっすりと唇を引き結んだ。その様子は向こうで文句を垂れている男と大差なく、親に諌められて反論する意固地な子供の様で)
(それでも突き離せないのは優しさか、弱さか――盃を突き出す手に添えられた指先の上にもう片方の手を重ねれば)
(頼む、と視線で告げるように、乞うような黒煤が妻の蜜色を射た。視界の端で揺れる枝垂れ桜の向こう側)
(妻と生き映し――否、同一人物故に当然だが――のもうひとりの沖田総司へ目を向けると)
(もうひとりの己の横暴な態度に困窮する様子を憐れんでか、或いはふたりの総司を味方に付け)
(狂戦士を完全に孤立させる戦略か、さらりと思いつきの様に声を掛ける。が、その事が気に障ったのだろう)
(匿われた酒の在り処を探っていた狂戦士がちらと廃棄物を振り返るなり、チッ、と小さく舌打ちを刻んで)
(一向に現れぬ酒の姿に痺れを切らした事もあってか、片手に盃を掴んだままその場で立ち上がろうとするが――)
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……おら、沖田ァ!メロンなんぞ貪り食ってる場合じゃねぇぞ、いいからさっさと隠した酒を出しやがれ―――、…うおッ!?
「…フ、既に足まで酒が回っているようだが。観念して、そろそろ白旗を挙げることだな。引き際を誤れば、更なる無様を晒す事になるぞ――」
(一歩足を踏み込んだ拍子に着慣れぬ長袴の裾を踏んで蹴躓き、ぐらり、と狂戦士の長身が前のめりに傾いた)
(目の前に座す恋人、その豊満な胸元目掛けて飛び込むように倒れ込めば、金模様を散らした色鮮やかな紅絹に顔面が不時着する)
(筋肉質な男の体重を、恋人の華奢な躯体が果たして受け止められたか否か――片手から離れた漆塗りの盃が)
(畳の上へと落ち、底に残っていた酒の雫を転々と撒きながら空しく転がっていった。その一部始終を眺めていた廃棄物は)
(呆れたように眉を持ち上げ、そして勝ち誇ったような冷笑を唇に乗せると、降伏を迫るように呟いて)
(傍らで己の身を案じる妻の手を戯れるように節刳れた指先で撫で擦るのは、勝利を確信したが故の余裕かもしれない。しかし――)
………、ハハ。
何だ。改めて間近で見てみりゃあ…ガキの手前も中々、色気ってもんがあるじゃねぇか…沖田ァ。
こうやって女らしくしてりゃあよ、島原の芸妓でも通るんじゃねぇのか……?
「―――ッ…!?おっ、おい!…貴様、人前で何を…!」
何って、見りゃ分かんだろ。……手前で手前の女の身体触って、何が可笑しい?
はっ、胸触った程度で狼狽えやがって。ネンネの小僧か、手前は…?
―――見たくないってんなら、いつでもここから出て行っていいんだぜ。なァ?沖田…。
(恋人の胸元に顔を埋めたまま、狂戦士の土方がくつくつと笑い出す。酔いの回った赤面を持ち上げては)
(そこにある恋人の面貌を、閨で女体を貪る時にも似た熱を灯す鳶色がじっと眺めた。酒精の匂いを色濃く含んだ吐息が恋人の唇を擽り)
(何を思ったか――身体をかばって付いた片手は畳から女の太腿を這い上がって、雅な腰帯の上を素通りし)
(今迄クッション代わりとなっていた乳房の膨らみを、下からむぎゅっ♥と掴み上げる。そのまま布越しの肉感を愉しむように)
(もにゅ、もにゅ、と乳房に五指を食い込ませて揉み始めれば、破廉恥極まる相手の行動に見兼ねた廃棄物の土方が上擦った声を上げた)
(別人として認識をしているとはいえ、妻と同じ顔をした女が憎らしい男に良いようにされる様など見たくはない)
(だからと言って、妻を連れておめおめとこの場を空け渡すなど以ての外――もうひとりの己の揶揄にぎりりと歯を食い締めつつ)
(盃を膳の上に置き、妻の後頭部へ手を回すと、その視界を己の胸板で覆い隠してやるようにして強引に抱き寄せた)
(狂化していながら常人よりも計算高いこの男にとっては、このふしだらな光景を見せることで)
(体よくもう一人の己を追い払う事こそが、真の狙いかも知れず――狂戦士はにやりと口端を持ち上げ不敵に笑うと)
(片手で恋人の顎先を掬い上げ、もうひと組の男女に見せつけるようにして唇を吸った)
【―――待たせちまったが、改めて宴の方の返事だ。あっちの返事と言い、ごちゃごちゃしちまって済まねえな】
【取り合えず、こんな感じで動いてみたんだが――、…いきなりセクハラっつうのもどうかと思ったけどよ】
【そろそろそっちの方面に動いてもいいかと思ってな。まぁ、正直谷間酒はやりてぇからな…お前が提案するか、俺が強請るか】
【此の状況なら一応、どっちでも動けるかと思う――が、やり辛いようなら言ってくれ。俺の方に丸投げしてくれても構わねえよ】
【……大丈夫だとは思っちゃいるが、酔っぱらったセクハラ親父みてぇで萎える、とかそういう苦情がありゃあ言え。…改める】
【因みにお前が倒れたかどうかって辺りも、お前に任せるからよ。
若干流れが確定っぽくなっちまって悪いが、やり難い個所は好きなように変えちまっていいぞ】
【それから、着物の模様についても調べてみたが、想像通りだったからよ。そっちも問題ねぇ】
【要するに全体に一つの大きな熨斗目模様が拡がってる、っつうことだろ?…ぶわぁぁって何だよ、ぶわぁぁって(額ぺしり)】
【上の方はお前の言うように、すっぱり斬っちまって悪かったな。説明に説明重ねんのも野暮だろうと思ってよ。最後の方だけに返事させて貰った】
【……つうわけで、返事を待ってるが…もし途中で眠くなったり疲れたりとかありゃあ、その時は言えよ?】
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【はい、私の方の時間も眠気も大丈夫ですからね。お返事に取り掛かりますっ】
【…ただ、途中で眠くなったらごめんなさい(視線を泳がせつつ)】
【勿論萎えるとかはないですからね。大丈夫ですよ?土方さんは酔っ払わなくてもせくはら親父ですし…(ぽそり)】
【ともあれ、沖田さんもかなりお待たせしてしまうと思いますけど。恥ずかしい俳句でも詠みつつお待ち下さいね】
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【それとぶわああ、と言ったら、ぶわあああですよ?熨斗目模様がふわああっとなってるじゃないですか。むう、暴力反対ですー(額を擦りつつ)】
【兎も角、沖田さんの方も進め難いとかはないですからね。お気遣い有難うございます。でも平気ですよー?】
【土方さんは相変わらずやらしいですけど。素敵でもあるので。えっと、やり難い点も不満もないですからね大丈夫ですっ】
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>>428
【おう、分かった。それならこのまま待ってっからな。俺の方は時間も充分にある…気にせずゆっくり綴れよ】
【あァ、眠い時は無理はするな。途中で眠くなりゃあ、袖引っ張って来い。寝台まで連れて行ってやる】
【……うん?何か言ったか?(眉を顰めて)――まぁ、問題ねえってんなら良かったが…】
【構わねえよ、幾らだろうと待っててやる。
…だから恥ずかしくねぇっつってんだろうが!手前の菓子塗れの食生活の方がよっぽど恥ずかしいだろ!】
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>>429
【知らねえよ!!手前にしか通じねえ言語使ってんじゃねえ!!ぶわああとかふわああとかガキか手前は!!】
【ったく…暴力反対だのって俺を批判する言葉が覚えられるんなら、もうちっとまともな日本語使ってみろ…】
【ん、分かった。取り合えず遣り辛いってんじゃなくて安心したよ。
あァ、だが遣り辛い部分を変更したりってのはいつだろうとやっちまって構わねえからな】
【――あ?やらしいのは手前だろうよ。……その褒め言葉は照れ臭ぇが、受け取っておく】
【兎も角、お前の方も自由にやって構わねえからな。お前が愉しんでくれりゃあ、それでいい】
【……無論、俺も愉しんでるからその点も安心しとけ】
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>>424
【あァ、寄り道しねぇでよく戻って来たな…(なでなで)……何かアレだな。ひとりで散歩に出した犬みてえだ】
【そうか?待たされたと思った事ぁねぇが――、ああ、だが出来ればお前との時間を有効に使いたかったんでな…】
【おう。…今度こそ?いつだって気に入ってるさ、手前の返事が気に喰わなかった事なんぞ一度もねぇ…安心してろ】
【ん……そうか。まぁ、お前がやり易かったってんなら良かったよ。俺の返事は描写も曖昧だったり、抜けてる所が多いからな】
【その辺、お前がいつも手を加えて魅力的に仕上げてくれるもんだから、いつも助かってる】
【……つい先日、あっちのロールケーキ掠め取るとか言って無かったか?(じと目)】
【いや、全くその辺は気にならねぇな。寧ろ俺らそっちのけでドンチャン騒ぎされてる方が困るっつうか、絡みづれえしよ】
【おう、…しっかりお揃いになってたしな、可愛かったぜ。…その辺はあの男も気にしちゃいねぇだろうが】
【どうせあいつらはあいつらで、ペアのTシャツ〜とかガキ臭ぇもん買ったりするんじゃねぇのか?そのうちに】
【…あァ、後出しでもこうしてお前と縁を感じられるもんを身に付けていられるってのは、嬉しいもんだ】
【まぁ、着物より先ずは酒…あとは着物の“中身”だな。その辺、理解してくれんのは有難ぇ】
【……俺もお前と揃いってのは考えてたんだ。色々聞いてる時間無くて、結局好き勝手決めちまったが――お前が同じ事考えてたのは、嬉しかった】
【模様は見た事ねぇもんでも、調べりゃ大体出て来るしな。
……ふっ、褒めても何も出ねえぞ…(ちょっと得意げ)と、何か余計な事言わなかったか?】
【あァ、昨日は結構な時間をお前と一緒に過ごせたな。…眠気に敗北するセイバーってのも、何だか情けなく感じるが、まぁいい】
【おう、言葉に甘えて今回もゆっくり綴らせて貰った。お前の納得いく返事になってりゃあいいんだが】
【分かってるさ、その辺も。俺も別に、真冬に海行くのも真夏にカマクラ作るのも構わねえし、お前となら季節関係無しに楽しめるだろうからよ】
【ん、そうか?大体返して貰ってるように思うが――、……俺もそっちについてはあまり詳しかねぇがな】
【確かに、まさかそんな風に保存してる連中がいるってのには驚いた。この板もどっかに保存されてるのかと思うと、面白ぇな】
【……お前はその食い気の時点で黒歴史確定な気がするぞ。寧ろ一緒に居る俺が恥ずかしい】
【あ?―――何だとォ!?どの辺が具体的に恥ずかしいんだ、言ってみろ沖田ァ!!】
【はん、今の世にまで語り継がれてんだぞ?ブックカバーとしても好評なんだからな(ふんぞり)】
【…ああ。此れから先もずっと、ずっと一緒だ。俺の傍で、ずっと咲いていろ。…俺がお前の陽になり影になり、いつも隣で支えてやる】
【愛してるよ、沖田。……恥ずかしいとやらしいは余計だが、これからも山というほど…アーカイブとやらにも収まらねえ程、思い出作るぞ】
【って、余計悪くなったじゃねぇか!…繊細、かどうかは微妙だが――、…こと手前の事に関してなら、そうかもな(苦笑を漏らし)】
【おう、3月はまだまだ吹雪く事もあるし、夜は普通に寒いからな…桜が咲いても花冷えって言葉もあるぐらいだ】
【抜かねえよ。抜かねえが――、……いや、見た目全く普通の髪じゃねぇな】
【(逃れようとする身体を指に絡めた毛束で縛りつけ、とは言え痛みを覚えぬ様にとの配慮か、相手が身体を後ろへ引けば)】
【(それに追従して進行方向へ腕を動かす。が、此方へ矮躯が戻ってくれば、指先を毛束から抜いて――)】
【(その最中、勢い良く毛先が跳ね上がれば訝る目付きも険しげに。再度毛束を掴もうと指を伸ばすも)】
【(掌に擦り寄る――というより攻撃的な動きで擦りつく後頭部には深追いを諦め、髪を結ぶリボンごとわしゃわしゃと髪を掻き混ぜて)】
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>>432
【えっと、まだ眠気も時間も大丈夫ですからね?1時とお伝えしてあったので、土方さんも心配はしないと思いますけど】
【最近は眠気に…その、敗北することが多かったので念の為にお伝えしておきますー】
【……時間はまだ結構かかりそうなので、土方さんものんびりお待ちください】
【それと、最近土方さんの中での沖田さんの扱いが酷いですー。野良犬とかひとりで散歩してきたわんわんおー、とか】
【放し飼いにすると…うーん、勝手に他所の子になったりはしませんけど。土方さんの沢庵に悪戯しちゃいますからねっ】
【お散歩は定期的に連れて行ったり、構わないと駄目ですよ?土方さんは飼い主の自覚が足りません。むう】
【と、其処だけ突っ込んでまたロールの続きに戻ります】
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>>433
【あァ、了解だ。一応念の為ちょくちょく覗いちゃいるが、多分大丈夫だろうとは思ってたしな】
【――わざわざ報告有難うよ。ご苦労だったな、沖田(なでなで)】
【おう、時間はゆっくり使って良い。俺の方もかなり掛かったしな――何しろ二人分だ、仕方ねえ話さ】
【うん?……お前が犬っぽい動きしてるからだろうが。甘味目掛けて飛んでったり、うろちょろ市民に懐いて回ったり】
【…離し飼いにする心算もねぇんだがな。やっぱ首輪つけとくか?あっちのお前よりもお前の方が必要だろ(首筋をするすると指で横に擦り)】
【勝手に他所の子になんぞなったら、承知しねぇぞ。……沢庵に悪戯はもう散々しただろうが!!】
【散歩もしてほしけりゃ連れてくし、好きなだけ構ってやるさ。…ふん、初めて飼うんだから、勝手が分からねえのは仕方ねえだろうが】
【分かった。ったく、忙しねえな――、……だが、気遣い嬉しかったぞ。有難うな】
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>>425
【見習うような事をした覚えもねえが――、…お前の事は、大事だからな。お前もいつも気遣ってくれて有難うよ】
【だからやらしいやらしいってさっきから連呼してんじゃねえ!あと清楚もだ!……ったく、どっからどうみてもドスケベ淫乱セイバーだろうが】
【ん、そうだな。…何だか温泉みてぇだが。何時逢おうと、お前の面見ると落ち付くからな】
【あァ、俺も好きだぞ。お前に負けねえぐらい、感謝もしてる…、…だから何で一々疑問形なんだよ(ぎゅっ、あむり)】
【おう、有難うよ。だがそいつはお前も同じだぜ。お前も好きなように時間使って、のんびり楽しんでくれりゃあいい。それが俺にとって一番だ】
【旅行ってのは前から聞いてたからな。あァ、気にしねえで行って来い。ちゃんと帰りをここで待っててやるからよ】
【で、その前の火曜水曜は逢えるって事だな。分かった、なら両方22時に顔出す事にするさ。
…俺も、行く前に少しでもお前に逢って置きてえからな】
【明日も起きてりゃ、何かしらレス返すかもしれねぇが――確約できねぇからな。お前も気にしなくて良いぞ】
【水曜日の夜に関しても了解だ。旅行の前日なら、それも当然だろ。無理しねぇで、短くとも軽く話せりゃそれでいい…お前を見送れりゃ、充分だ】
【……気合い入れてってのも、それはそれで恥ずかしいんだが。まぁ、手前が気に入りゃいいけどな。今回は若干、フェチに走った部分もある】
【要らねえもん発掘すんな(ぺしっ)暇があったら、稽古か勉強でもしてろ!!】
【あァ、その気持ちは確り受け取ってるからよ。いつになろうと、気にしなくていい…】
【まぁ、【】や雑談ってのは、その時の旬みてぇなのもあるからな。今話したいって事なら、すぐにでも綴りたくなる気持ちは分かる】
【俺も実際、そんな感じで綴ってるからな。…今回がやたら早かったのも、まぁ…アレだ、返事に興奮しちまってその勢いで、って所が大きいからよ】
【旅行に行く前にってのも、無理はしなくていい。準備なんかもあるだろうし、余裕があったらで構わねえさ】
【その前に二日間逢うんだしよ。綴ってる暇も中々ねぇだろ、そうなると。…ありゃあ勿論嬉しいが、無茶はしなくていい】
【……そりゃ、欲求不満にはなってるが?(真顔)…お前が欲求不満だと、こっちにも移っちまうからな。早く解消してやりてぇ所だが…】
【今回の返事で、少しでも手前の欲求が見たされりゃあ、嬉しいがな】
【おう、ばっちり好みだ。お前は色白だから、黒も紅も似合うだろうよ。…花魁みてぇで、こう、ぞくぞくするつうか…色気があるな】
【―――つってる間に、結局もう手ぇ出しちまったが。…仕方ねぇだろ。酔っぱらってんだからよ(予防線)】
【あァ…お前も同じように思ってくれてんなら、有難いもんだ。何だかんだで、新しくここに来てからも半年経ってるしな】
【それより前も…、…離れていても、お前が俺の中に棲んでたような気がしてる。イベントごとに、お前の事思い出してたからかもしれねぇが】
【お前には、俺の事をちゃんと分かってくれてるって安心感がある。ああ、正に以心伝、ツーカーの仲ってやつだな】
【お前以上の相棒も、恋人も、……嫁も。そんなもん、何処捜したっていやしねえよ】
【ん、……そう思ってくれてんのか。むず痒い話だが、――有難うよ。とは言え、もっと色々反応してやりてぇんだがな】
【お前はいつも、俺の返事にたっぷりと反応返してくれるだろ。それに比べて、こっちは反応薄いんじゃねぇかって心配になっちまってな】
【だが、それが杞憂だってんなら、こっちも安心しとくさ】
【……だからどこが清楚だっつうんだ。なら今度はお前が何処までおねだり我慢できるかってのを試してみるか?(にや)】
【FGOは正直、無料でやっても中々楽しめる奴は少ねぇ気はするな。つうわけで、手前の胡散臭い清楚さは認めねえよ】
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>>426-427
無い物は無いですっ。土方さん達がぱかぱか飲んでしまうので、酒呑童子さん秘蔵の日本酒もドレイクさんから頂いたラムも、
ついでにダ・ヴィンチちゃんとパラケルス…ス?さんが製作のメタノールもないですよ。
って、あのお酒は……ええ、そうですとも。確かインフェルノさんは“仲良く召し上がって下さい”と仰ってました。
土方さん達には飲ませられませんー。
――酔っ払いは酔わないと言うものですし…?どう見ても酔ってますよ?
「……土方さんのお気持ちは分かりますけど。私も真剣勝負…?の邪魔はしたくありませんけどっ。お酒もないようですよ。
お酒が無くなってしまった以上は決着を漬けるのも難しいと思いますし」
(円卓の騎士達やケルト勢と言った賑やかな祝宴には及ばぬも、例の魔王は歌唱力を振るい騒音を撒き散らしている、やもしれず)
(ともあれ、聞き慣れた怒鳴り声が室内の調度品を揺さぶり、頑強な筈の柱や梁までぴしりと亀裂が走る錯覚を覚えると)
(速やかに背へと酒瓶を隠し、怒声と酒精を撒き散らす恋人の現状には流石に甘味を二の次にして向き直った)
(新年を祝う席と言うことで、風流人らしく着こなしていた正装も今は見る影もなく、見事な酔っ払いに化した姿には大げさな溜息を)
(遠くから見る分には野性味溢れる洒脱さ、とでも評するのかもしれないが、酔っ払いは酔っ払いなわけで)
(酔い潰れないのが不思議なほどの惨状を目にすれば呑気な褒め言葉が浮かぶ筈もなく、丁寧に梳き整えた前髪ごと額を抑えた)
(嘆息と共に眉間に細かな皺を刻み、固い口調で窘める)
(華麗な友禅を崩すことなく居住まいを正して咎める様に先までの食い意地の名残りはなく)
(酒の影響か或いは犬猿の仲の自分と同席している為か、恋人の剣幕にも怯むことなくきっぱりと言い放つ)
(けれど、己が隠した酒への指摘には一瞬口籠れば嘘を通すか否かと逡巡した末、例の女武者の発言を引き合いに出した)
(美人に弱い恋人のこと、下手に説き伏せるよりも当の彼女の言葉ともなれば多少は効果がある、――かもしれないと)
(もう一人の副長の苦言とは対照的に軽い調子であしらうのは余所見に慣れている為か)
(とは言え、己の説教同様に、例の女武者の言葉も歯止めにはならぬまま盃が突きだされると両手を漆器の縁へと添えた)
(受け取る素振りで奪取しようとの企みは、けれど酔態にも関わらず盃を頑強に掴む腕の前では一進一退)
(掴む力と引く力、二つが絶妙に拮抗すれば器に僅かに残っていた酒の雫が己と相手の間で彷徨う駆け引きに合わせて飛び散った)
(宴席に相応しい熨斗目模様の金色に歪な円が加わり、其処で手を引いたのは着物への被害を案じた為ではなく)
(狂戦士相手の力比べの無謀を遅まきながら悟った為で。盃の縁が食い込んだ指先をぷらぷらと揺らしてみせるも)
(恋人が背後を覗き込むと邪魔するように其方へと体を傾けた。反対側の脇から覗きかけた酒瓶を、もう一人の自分が素早く押して)
(上手い具合に隠したのは同じ沖田総司ゆえのシンクロか)
(其方は其方で共闘を終えると夫の焦点の曖昧な瞳をじっと覗き込み、盃へと伸びた手は武骨な指を解くように寄り添った)
(臍を曲げた子供にも似た面持ちに小さく苦笑を浮かべ、夫の指を掬い上げる。も、それを咎めるように反対側の手が重なると)
(今度は此方が子供のように唇を尖らせた。それでも手指を解きかけていた繊手が動きを止めるのは夫に異を唱えられぬゆえで)
(躊躇いがちな調子で現実的な問題――酒が尽きたとの事情を口にした)
(逡巡を見せる指先の動きに応じ、ひらめく着物では小さな花が夫婦間の葛藤を冷やかすように優雅に舞い散って)
……ふわ?!ああ、えっと…ノッブはノッブで、大晦日からロックフェスをやっているので…似たようなものです?
土方さんが…いえ、沖田さんの土方さんのことですよ?土方さんがせくはらー、ぱわはらなのはいつものことで…。
このままだとあるはらーも付けちゃいますよ?アルコールを飲んだ時の迷惑行為で…ッ、土方さん?!
大丈夫で…す?えっと、だから沖田さんがあれだけ……、っ…。
「ふぇ?!…むう、土方さんも、ですからね。引き際は大事ですよ?土方さんまで転んでしまっては一大事です」
(酔いが回っている筈なのに鈍ることのない鳶色の眼差しから酒を死守する折、聞き慣れぬ声に名が紡がれるとぴくっと体が跳ねた)
(恋人との符牒の筈の呼称が、もう一人の副長から紡がれた事に妙な心地悪さと罪悪感に胸の奥がざわつくも)
(不意に立ち上がった彼が一歩足を踏み出すなりバランスを崩すと、受け止めようと反射的に手を伸ばし――)
-
(長身を受け止め切れる筈もなければ背中から畳へと倒れ込んだ。怪我をするほど、痛みを覚えるほど柔に出来てはいないとは言え)
(殺し切れなかった衝撃が背に響くと緩々と首を振り、酒の痕を落としつつ転がる盃に場違いな安堵を落とすも)
(己の体がぶつかったのか、顔の横に転がる酒瓶に気付くと喉奥で掠れた声を零した)
(松竹や手鞠の散った袖で覆い隠すように片腕を顔の横へと持ち上げるも、不自然な恰好が何を意味しているのか)
(気付く余裕があるのは此方同様に酒の影響を受けていないもう一人の自分くらいのもの)
(とは言え、其方は其方で夫に名を呼ばれた自分の写し身が、妙に慌てた様を訝っていたわけで)
(深い闇色の瞳を見据える蜜の双眸には叱責と共に、若干の疑問符が覗いていた。それも突如としてもう一人の副長が倒れ込めば)
(同量を飲んでいた夫の体調への危惧へと切り替わり、盃へ添えていた手を反転させて筋張った手指を絡めるときゅっと握り締めた)
……むう、重いですー。早く退いて…ッふにゃ?!土方さん…酔っ払って、いえ、酔っ払っているのは知っていま…ッ…。
ん、褒めるのか…貶すのか、どちらかに決めて……ぁう、…んん♥
ほら、えっと、勝負の途中で……あふ、ほら、お酒…お酒ありますからっ!
「……えっ、あ…土方さんー?あの、どうかなさいました?いえ、沖田さんとしては飲むのを止めて頂けるなら文句はないですけど」
(柔らかな絹よりも一層柔媚な胸元へ伏せた恋人が楽しげな声を零せば、互いの体勢に思いが及び、身を捩って抜け出ようと試みる)
(も、きつく締めた帯も足首へ纏わる晴着も自由を奪う枷の如く、序でに重し代わりの恋人の体が手伝っては努力が実る筈もない)
(酒精に侵されたゆえか、何処か獣じみた熱の宿る鳶色をじとりと見詰めた)
(肘を立てて身を起こそうにも片腕は酒瓶を隠している為に上手く平衡が取れず、熱を帯びた掌が太腿を這い上がると片肘が畳を滑った)
(帯や帯留で堅固に守られた細越から、ぞわりと肌が震えるときつく眉根を寄せたまま深く息を吐き出し、ぎゅっと膝頭をくっつけた)
(好いた男の手に掛かれば容易く熱を持つ体とは言え、他人――それも同じ自分と他所の副長の前とあっては流される訳にもいかず)
(重量のある胸を支える、下乳を掬い上げる愛撫に一瞬声を上擦らせると唇を噛み締め、背を上り詰める熱をやり過ごす)
(普段よりも重ねた着物は指先の戯れを霞ませ、それでも柔らかな胸乳を味わうように指先が沈むと腰から爪先へ、瞬時に戦慄が走り)
(引き結んだ唇から熱っぽい吐息が溶けだした。蠢く指先が柔肉を揉み込めば襟元が開くのも意に介さずに背を滑らせ)
(体を逃すとも擦り寄るともつかぬ所作で身じろぐも、傍らからもう一組の声が響くと体の奥で灯り始めた炎には一気に冷水が浴びせ掛け)
(顔の横で死守していた酒瓶を恋人の真横へと立て置いた)
(方やもう一人の自分と言えば、夫が盃から手を離した事へと安堵する間もなく、胸板にそっと顔が導かれると抗わないものの)
(頬を擦り寄せつつ酒精ゆえか普段よりも高い体温に身を委ね、首を傾げれば髪飾りだけが長閑に揺れて)
ん、あふ…♥ですから、えっと…飲み比べとか、お酒の勝負はもう、良いんです?
土方さんお望みの、インフェルノさんからのお酒が……ッん、…。
このままだと引き分けか…不戦敗、ですよ?
(顎先へと指が掛かると耳元から首筋の肌がぞくりと粟立ち、重なる唇に遠慮がちに吸い付いた)
(伝わる熱と酒精に瞳を和らげれば此方から唇の凹凸を埋めるように擦り合わせつつ、ちらりと横に置いた瓶に視線を逃す)
(これ以上火が付く前に、と。観念して酒を持ち出したのは、もう一人の副長とは異なり恋人の盃が転がり去った為の提案で)
(新しい器も見当たらぬ以上、勝負の継続は不可能と判断しつ甘えた声音で強請れば一先ずはこの状況を逃げ切ることへ注力を)
-
【お待たせしました。待って下さって有難うございます】
【えっと、うーん、このまま強請るのでも自分から言い出した手前ー、で私から提案するのでも】
【状況的には沖田さんから提案……とは少し変わってしまうかもしれませんけど、私から持ち掛ける方が自然なのかもです?】
【其処まで進めて良いのか、ちょっと決め兼ねて中途半端になってしまいましたが。ごめんなさい】
【いえ、土方さんの方で主導する方がやり易いようでしたら勿論、それで構いませんからね!】
【確定っぽい?のも気にならないと言いますか、このくらい確定で進めて頂ける方が沖田さんもやり易いですよー】
【と、やり難い部分は改変して良いーのは、勿論土方さんも同じですよ】
【兎も角、今までもこれからも土方さんのお返事でやり難いと思ったことはないので、其処はご安心くださいね】
-
【はふ、そろそろ眠気が怪しい…若干怪しい感じなので【】のお返事は掻い摘んでまた改めてお返しします】
【火曜日も水曜日もお逢い出来そうで嬉しいです。有難うございますっ。明日は沖田さんもお返事で出来れば置くと思いますけど…】
【寒いと謎のだいいんぐめっせーじで力尽きる可能性がありますからね、その時はごめんなさい】
【土方さんも帰宅が遅いとお疲れだと思いますし、無理は駄目ですよ。沖田さんが旅行の間に何かあったら大変です】
【そんな訳で、そろそろ寝ますー。一緒に?(疑問形で呟くと、かぷりと、噛まれる前に噛んだ)】
-
>>438
【おう、お疲れさんだったな。大して待っちゃいねぇさ、俺の方がいつもそれ以上待たせちまってるからな…】
【返事も確り読ませて貰った。相変わらず良い返事を有難うよ。情景が目に浮かぶようで、こっちも遣り易い】
【ん…そうだな。それならお前に頼もうかとも思ったが、そうするとこっちも動きがなくてお前達に暇させちまいそうな気もするし】
【どっちにするか、そこんとこは悩む所だ。取り合えず返事を作ってみてからだな。こっちから持ちかけられるようならそうするし】
【不自然なようなら、お前に頼む事にする。…それで構わねえか?】
【中途半端とも思わねえよ。充分に分かりやすい展開だったし、
お前らの反応も可愛いもんだ。…勿論、俺のお前の反応が、俺にとっちゃあ一番だがな】
【あァ、その辺は綴りながら考えるか。色々気にしてくれて有難うよ】
【そうか?だったら僥倖だ。…多少強引に動いておかねえと、ただ飲んで説教喰らって終わりってのも詰まらねえしよ】
【……まぁ、こうなったのは単に俺が…お前に早く触れたかった…我慢できなかった、って理由なんだけどな…(ぼそ)】
【分かった、有難うな。だが、こっちも同じだ。お前の返事で改変する必要があるようなもんは今迄一度も無かったし、これからもねぇだろうさ】
【それぐらい、お前の返事が俺は好きだ。それにやり易いと思ってる。…お前もそうだってんなら、それ以上嬉しい事はないさ(ぎゅ)】
>>439
【と、そういった所で時間だな――つうか、大幅に過ぎてるが大丈夫だったのか?ったく、無茶しやがって…(AA)】
【【】については、気にすんなよ。返してくれるにしても、ほんの手短で良い】
【あァ、俺も火曜水曜は楽しみにしてるからな。…礼なんぞいい、俺だってお前にゃ感謝してんだからよ】
【おう、眠い時、疲れてる時はさっさと寝てろ。俺もそうする…無理してまた身体壊しちゃ笑えねえ】
【分かってる、無理はしねえから安心してろ。お前こそ、旅行中にぶっ倒れたりしねぇよう、確り今の内から体調整えとけ】
【おう、寝るぞ…沖田。馬鹿、疑問形にしなくたって確定だろうが。…一緒に寝るぞ、今日も明日も明後日も…これから先、ずっとな】
【(鼻先に噛みついてやろうかとあんぐり口を開けた矢先、先んじて噛まれればその分、腕の抱擁にぎゅっと力を籠めて)】
【(そのまま上に持ち上げつつ立ち上がると、寝台へ向かってずかずかと移動――恋人を抱いたまま、ごろんと背中からベッドへ転がり)】
-
>>440
【むう、土方さんのお言葉は嬉しいですけど。沖田さんだって待たされていると感じたことはないですからね?】
【待っている間も土方さんのお返事が楽しみでそわそわしていますし、いつも期待以上のものを下さいますから】
【あ、でも気になるなら暇潰しに食べるお団子とか羊羹とか、用意してくださっても良いですよ?】
【お返事も気に入って頂けて安心しました。二人のどちらに、どの程度比重を割くのかは難しいですね】
【進めていく中で片方の描写が薄いとか分からない時は遠慮なく仰ってくださいね?私も後から気付いたりしそうですけど】
【ふむ?暇…ということはないと思いますけど、今の時点で決めてしまうよりも一先ずは土方さんにお任せすることにしますっ】
【沖田さんはどちらでも構いませんからね。私から持ち掛けた方が良い時はご遠慮なくです】
【はふ、そう言って頂けると嬉しいです。有難うござ……ええ、その…こう、今の段階では反応し難いのが…】
【いえ、土方さんのロールに返し難いという意味ではないですからね?】
【人目が気になって余り反応できないのは申し訳ないと言いますか、沖田さん的にも欲求不満…。や、それは良いです】
【ふふー、土方さんがいつも私達の動きを気に掛けて下さっていますから。お返し出来ているなら嬉しいです】
【土方さんが似たようなことを仰っていましたが、お話していて次のレスで挿入な無茶苦茶でも確定でも全然構いませんよ】
【そのくらいの超展開だとしても、普通なら困るとしても土方さんのお返事なら返せる思いますし】
【沖田さんの愛の勝利ですっ。…と言いたい所ですけど】
【無理のある確定や展開だとしても、土方さんは私が返すのに困らないように気を配って頂いていると思うので】
【どんな流れでも不満を覚えることはないですよ、絶対に。そのくらい信用していますともっ】
【確定でも何でもどんとこいです(胸を張りつつ…きょとん)んん、沖田さんも触れて頂けて嬉しかったですし】
【有難うございます…?えっと、やっぱり土方さんはやらしいです。やらしいですけどっ】
【そんな土方さんを愛していますからねー(ぎゅう)】
【私にとっても土方さんのお返事は何よりも素敵ですし、大好きですよ。お返しし易いのはさっきお伝えした通りです】
【私以上に土方さんも土方さんのお返事も大好きな人はいませんとも!いつも有難うございますっ(ぎゅむ)
【ええ、時間は大丈夫ですよー。余裕を持って…最近は眠気が余裕なかっただけで、時間は大丈夫です】
【と、【】も全部だと難しいと思うのでなるべく掻い摘んでお返事しますね】
【んー?でもお逢い出来て嬉しいので有難うございます、で間違ってませんよ。いつも感謝していますけど】
【一先ずは明日…は怪しいので次は火曜日ですね。火曜日にお逢い出来るのを楽しみに…体調はもう万全ですとも】
【旅行先でお菓子を食べる準備も完璧……疑問形ではなくとも、毎日一緒に眠るのも土方さんを愛しているのも確定ですよー】
【これから先もずっと、土方さんが新しい犬や猫が飼いたくなったとしても傍に居ますからね?】
【ペットを飼うのは土方さんが想っている以上に、ずーっと責任重大ですよ。嫌になっても捨てたり出来ませんっ】
【と、今日もお逢い出来て嬉しかったです。離れ難いのは…うう、でも昨日に引き続き出来るだけが出来たので良いことにします】
【お休みなさいませ?今日も素敵な時間を有難うございます。首輪がなくても離れたりしませんよ】
【今日も明日もその先も、沖田さんの飼い主は土方さんだけですからね。誰よりも愛してます】
【(大きく開かれた口を掻い潜り、頬へと触れる程度の強さで歯列を掠める合間、抱き締められると軽く首を傾げた)】
【(桜色から覗く白い首筋を晒せば飼い主としての責任感を、幾度も解き聞かせつつ寝台へと)】
【(恋人に身を預けたまま二つの身体がスプリングに受け止められると先ほど歯列を押し付けた頬へと指先を添えた)】
【(飼い犬としてか恋人か、或いは別の何かとしてか。故意に疑問符を添えた告白に口元を綻ばせれば恋人の鼻先を軽く齧って)】
【(胸板へ顔を預けると獣のように体臭を鼻腔一杯に吸い込んで、ゆっくりと瞼を閉ざし)】
-
【むぐぐ、最後の描写の部分が若干…かなり睡魔に蝕まれている気がします。ごめんなさい】
【……ふぃーりんぐで読んで下さい(無謀)それと時間も時間ですからお返事は良いですからね?】
【一緒に寝るのに土方さんも早く来てくださらないと困りますっ。お休みなさい(ぎゅ)】
-
>>441-442
【…返事を待ってそわついてるお前は可愛いもんだが――、…炬燵でごろごろしながら団子と羊羹貪り食ってるお前は可愛くねぇな(真顔)】
【まぁ、……考えといてやるよ。と、全部に返事してぇとこなんだが、俺の方も眠気がある。手短になるが、悪いな】
【ともあれ、お前達の比重についても分かった。特にその辺は細かく考えてねぇし、今の配分でも何でも】
【お前達がやり易いようにしてくれりゃあいい。俺達もそうするしな】
【それから、確定やら展開に関しても了解だ。…気を配るっつうか、まぁ…
お前が違和感感じたり、俺の独り善がりで楽しめねえなんて事がないようにってのは、あれこれ考えたりはするが】
【それも含めて、俺はいつも返事作んのを愉しんでる。
俺にとっちゃあごく自然で、惚れた相手にそうやって考えるのは当たり前の事だと思ってるからよ】
【だが、それがお前の信頼に繋がってるんなら、嬉しい事だ】
【……俺がやらしくなんのは、手前が好きだからだよ。阿呆。――俺も愛してる(ぎゅっ)】
【あァ、お前以上に俺を愛してくれてる女なんていないだろうさ。
…だが、俺以上にお前を愛してる男も、お前の返事を好いてる男もいやしねえ。そいつも一緒に覚えておくんだな】
【有難うよ、いつも。……お前に惚れて、本当に良かったと思ってる…】
【ぎりぎりまで引っ張っちまったが――明日、起きんのが辛くなけりゃいいが。
兎も角、夜遅くまで悪かったな。だが、長く居られて嬉しかったぞ】
【ああ、返事はさくっと斬っちまっていい。お前のやれる範囲で無理なくやってくれ】
【……俺もお前と逢ってる時は幸せだからな。あァ、有難うよ】
【おう、火曜日の22時って事でいい。楽しみにしてる――旅行前だしな。俺かあの贋作野郎のどっちかが出るだろうが】
【お前の方で逢いたい奴がいりゃあ、言え。…犬でも何でも、呼んで来てやるからよ】
【――菓子ばかりじゃなく風景とか愉しむもんは他にもあるだろうが!…ん、…お前と一緒じゃなけりゃ、俺も良く眠れねえんだよ(ぼそ)】
【馬鹿、…他に新しい犬も猫も女も飼うもんか。手前だけだ、……総司、お前だけでいい。他には要らねえ】
【ずっと傍に居るし、傍に居ろ。責任なら、幾らだって負うさ…お前こそ、こんな飼い主嫌だっつって逃げようとしても、離してやらねえからな】
【俺もだ。今日も逢えて嬉しかったし、楽しかったぜ。…離れ難いが、また明後日には抱きしめてやるからよ】
【あァ、お休み…沖田。今日も…いや、いつも幸せな時間を有難うよ。ふっ、そうか。何処へも行くんじゃねぇぞ?】
【これから先ずっと、お前の飼い主は俺で…お前は俺の可愛い仔犬で、愛しい女だ。誰よりもお前の事、愛してるよ】
【(差し出されるように露わとなる首筋、そこに見えない首輪を――己と繋がる、赤い糸よりずっと強固な何かを幻視しながら)】
【(矮躯を抱き上げ寝台へ進むその傍ら、晒された白い肌へと微かに歯を立てた。己の頬に与えられた熱感が夜の冷気へ溶けぬうちに)】
【(背を預けた寝台が軋む音を奏で、弾むスプリングに揺れる身体を重ねつつ、ごく僅かな痕跡が残る頬をなぞる指先に)】
【(擽ったそうに目を細めれば、奔放な、それでいて誰よりも従順な仔犬の――無二の女の腰を抱き寄せ)】
【(鼻先に刻まれる疼きにも似た感覚に目を閉じて呼気を浅く乱せば、鼻先を押し上げて唇同士を重ね合わせた)】
【(ちゅ、と甘く唇肉を吸っては、緩やかに離して。やがて胸板に顔を埋めさせるように後頭部を片手でそっと抱くと)】
【(胸板にて息を吸う所作に合わせ、ゆっくりと髪から背にかけて掌で撫で降ろし――毛布を肩まで引き上げてやりつつ、深い眠りの中へと)】
【―――うん?別に気になるような事はなかったが…ったく、お前も気にし過ぎだ、阿呆(なでなでくしゃくしゃ)】
【あァ、フィーリングでなくともちゃんと読めてる。それから返事も手短にさせてもらったが、済まねえな】
【……分かってるよ。ほれ、確り毛布被って寝ろ…お休み、沖田。…愛してるぞ(ぎゅむ)】
-
>>430-431
【沖田さんの健全な食生活のどこが恥ずかしいんですか。三食沢庵、お菓子も酒の肴も沢庵な土方さんに言われたくありません】
【せくはらー、だけではなく、沢庵を強要するたくはら親父になっちゃいますよ?沢庵はらすめんとです!】
【文学とか仰るならぶわああもふわああも分かる筈です】
【ふん、日本語の機微を理解出来ない土方さんに俳句や文学を語る視覚なんてないですよーっ(膨れっ面)】
【言葉は常に変化するものですからね。沖田さんの天才的な言語感覚はなかなか理解されないのかもしれません…はふ】
【はい、何度もお伝えしていますがやり難いとか進め難いことはないですからねっ】
【沖田さんが困らないよう、細かい部分や次の流れにも気を配って頂いているのは良く分かりますよ。有難うございますっ】
【…寧ろ私の方が割とその場の勢いで動いてしまうので…沖田さんからすると土方さんが困らないかが心配だったりしますし】
【いえ、それに関してもお墨付きを頂いているので心配はしていないのですが】
【やらしい時でもやらしくない時でも…まあ、土方さんは大概やらしいですけど。やらしさの化身なせくはら魔ですけどっ】
【それは兎も角、いつでも土方さんのお返事には大満足ですからね。いつも感謝していますとも!】
>>432
【ふふー、沖田さんは良い子ですからね。寄り道しないでちゃんと戻ってきますよ(すりり)】
【綺麗な女の人に着いて行ってしまう土方さんとは違いますよ?ちゃんとお留守番も出来ますし、優秀ですからね、優秀】
【いえ、単にさっきのお返事で着物だけ気に入ったのかと勘違いしてしまったので…それで今度こそ、です。深い意味はないです】
【私も土方さんのお返事が気に入らなかったことなんかないですよ。これから先も無いですけどっ】
【情景が分かり易いのでいつも助かっています。私は細部に気を取られて全体を忘れると言いますか…ケーキの色や飾りを描写しても】
【肝心の大きさとか形をすっ飛ばしたりするので。土方さんが枠組みを設定して下さるのでいつも助かってますよ】
【…うーん?土方さんのお返事が曖昧だったり抜けている所があった覚えもないのですが。書き加えるのが申し訳なくなるくらいです】
【でも土方さんが喜んで下さったなら嬉しいですからね。有難うございますっ】
【えっと…それはそれ、これはこれ、です。同じ沖田さん同士、美味しい物を独り占めするのは許されません(堂々)】
【ふふー、土方さん達を放って甘味の大食い勝負を始めたら、どれだけ時間があっても足りませんからね】
【はい、折角の晴れ着ですし、揃えてみました。それにさり気なく差し色を合わせるとか、余り目立たない方が土方さんの好みかな、と】
【ペアルックとかも嫌いではないですけど。ペアのTシャツとかは避けたいので…(ダサTを回避)】
【ええ、もっとちゃんとしたお揃いとかも好きですからね。あちらの私達が夫婦守りを持っていましたが、そういったものとかも】
【デザインが恥ずかしい洋服じゃなければ大丈夫です】
【むう、お酒はそろそろ良いと思いますよー。着物の中身は…その、着物ばかり褒められても困りますからね。嬉しいですけど複雑な…?】
【お祝いの席だと恋人とか夫婦は衣装を合わせたりしますから。あちらの私を出し抜いてみました】
【ふふー、土方さんも同じ気持ちで嬉しかったです。有難うございます】
【言われてみればそうですね。でも模様擬人化(?)とかで検索汚染がされてる可能性もあるかもです?】
【…土方さんは着物にしても小物にしても昔から趣味が良いですからね。その辺が疎い沖田さんは羨ましい限りです】
【いえ、余計なことは言ってませんよ?それだけお洒落なのに俳句のせんすだけ壊滅しているのはどうしてかとか思っていませんともっ】
-
【この週末は体調が良かったせいか、土方さんと長めにお逢い出来て嬉しかったです。いつも構って下さって有難うございます】
【睡魔も眠気も斬れないので…斬ったり射ったり出来ない相手と戦うのはセイバーでなくとも苦手ですよ?】
【土方さんのお返事はいつでも素敵ですからね。勿論満足に決まっていますとも。土方さんのお気持ちはしっかり受け取っていますっ】
【…えっと、雑談関係は時間が空くと結構流してしまっているような気が…?】
【沖田さんもどういう形なのかは詳しくないですけど、国会図書館とか公的機関が保存してるっぽいです。あと普通の民間の人とか】
【記録とか資料とかを後の世に残すのは大事なことだとは思いますが。うぇぶだと玉石混交で大変そうな気がします】
【は?!沖田さん達のやり取りも何百年後の人とか、立ち寄った宇宙人とかに読まれることがあるのかもです?どきどきですね】
【むぐ、黒歴史になる食欲なんてないですー。土方さんの沢庵ふりーくの方が黒歴史ですっ。だーくひすとりーです!】
【具体的にと言われましても……んー、えっと、全部(きっぱり)】
【…それにあのブックカバーは可哀想とか言われていたような…。それに好評と単に話題になるのは違いますからね?】
【はい、ちゃんと土方さんの隣で咲いていますとも。真冬でも真夏でも散ったり、枯れたりしません。土方さんがこうして支えて下さる限り】
【いつでも、何処に居ても。ふふー、愛していますよ。ちゃんとお世話して、愛情を注いでくださいねっ。肥料は甘味で良いですよー】
【アーカイブに収まらないくらいにー、見掛けた未来人や宇宙人が照れてしまうくらいに幸せな思い出を作りますからね】
【…ふぇ?オトメンとか居ますよ?それに土方さんの繊細な部分も、ろまんちすとだったり乙女チックな部分も全部大好きですし(ぎゅう)】
【桜が咲くと冷え込んだり、雨が降ったりするのは何故なのか。満開のお花見はなかなか難しいイメージです】
【抜いたら駄目ですー。試さないでくださ……いえ、普通の髪の毛ですよ。何処から如何見ても】
【(指先に絡み取られた毛束は悶えるように、明らかに不自然な動きで毛先を四方八方へと跳ね上がった)】
【(引き抜くべく反対側へと体を傾けると腕も同じ方向へと伸びて、痛みと言うほどの痛みも訪れないものの)】
【(毛束から伝わるむず痒さが一向に解消されなければ、掌の動きを封じるべく後頭部をぐいぐいと押し付けた)】
【(漸く解放された毛先が呑気に、しかし未だ警戒するように明後日の方向へと向けば髪を掻き乱す手指に擽ったそうに息を吐き)】
【(乱暴に後頭部を押し付けたまま背へと腕を伸ばして抱き付き)】
【…んん、次は最初から撫でてください。髪の毛引っ張るのは駄目です】
>>434
【むう、犬っぽい動きなんてしてませんよ。甘味目掛けて飛んで行くことは…ええ、ありますけどっ】
【見廻りの時に町の方やお団子屋さんと仲良くするのも情報収集の一環で、懐いているわけじゃないです。餌付けもされてません】
【首輪が無くてもちゃんとご主人様から離れたりしませんけど、しませんけど。付けて頂けるなら嬉しいですよー?】
【(指先が首筋を撫でると擽ったそうに笑い声を漏らし、恋人の衣装の裾を軽く引っ張ると甘えた声音を響かせ)】
【あちらの沖田さんはお散歩にも行かず家に篭ってるにゃんこっぽいですし、首輪も迷子札も必要なさそうではあります】
【恋人が出来ると付き合い悪くなるタイプと言いますか、新居に引き籠りに…(偏見)】
【他所の子になったりしませんよー。沖田さんの飼い主は土方さんだけですからね。他のご主人様は必要ありません】
【犬は人に着くとか一生恩を忘れないと言いますからね?優秀な沖田さんは土方さんへの愛情を忘れたりしませんっ】
【や、あれは悪戯ではなく。バレンタインに向けた沖田さんの好意です】
【それなら安心ですね。わんこは結構体力がありますし、沢山構って遊んであげないと欲求不満になりますー。あと甘味もっ】
【ん、ふふー(ぎゅう)沖田さんも飼われるのは初めてですけど。わんこに関してはプロですからね】
【その沖田さんが選んだご主人様に間違いはありませんとも。大好きですからねっ。沖田さんの飼い主も恋人も土方さんだけです】
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>>435
【うーん?いつも沢山気を遣って頂いていますよ。それに私も土方さんが大切ですからね。気にするのは当然です】
【むう、土方さんがやらしいからやらしいと言ってるんです。沖田さんが清楚だから清楚と言って…助平も淫乱も土方さんですー】
【沖田さんは賢い清楚セイバーですよ!土方さんはドスケベやらしいいかがわしいバーサーカーで】
【ふふー、温泉よりも土方さんの方が良いですし、土方さんと一緒にいる方が落ち着きますよ】
【以前お話したように温泉とかも好きですけど。土方さんが温泉でも沢庵なのを見てしまった後ですと若干不安が…?】
【温泉でお酒とかなら兎も角、温泉で沢庵ぷれいは流石の沖田さんも……いえ、土方さんの希望なら応えますけど】
【はい、どういたしまして…でしょうか。でも愛しているのも感謝しているのも沖田さんの方が上です。ふふん(むぎゅむぎゅ)】
【えっと、疑問形なのは様式美…?みたいな?】
【旅行の間お逢い出来ないのは寂しいですけど、土方さんの所に元気に帰ってきますっ。またお見送りもお出迎えもしてくださいね】
【土方さんからのお返事はやらしくてもやらしくなくても、ロールでも雑談でも気合入れて拝読していますとも!】
【じっくり読まないと勿体ないです。と、勿論気に入りましたよー。土方さんは相変わらずやらしいです】
【フェチも…ええ、その…好きですからね?具体的に言うと若干恥ずかしいですけど】
【ちゃんとした場所ではなく、それこそお臍とか脇とかも使って頂くのは好きですし…】
【いえ、其処は改めてロールのお返事の中で表現出来ればと、今するお話じゃないですからねっ】
【ふにゃ?!折角土方さんの秘密ー的な何かを見つけられると思ったのに…むう、稽古もお勉強も終わりました】
【それに土方さんのお傍に居るのに、土方さんと関係ないことをするのは勿体ないですー】
【はふ、有難うございます。いつでも沖田さんは土方さんが大好きですし、沢山触って欲しいと思ってますからねっ(ぎゅう、かぷ)】
【ロールは展開や流れを確認するので一呼吸置いたりもしますが、雑談はついつい勢いに任せてお返ししちゃうような】
【勿論、お返事の順番なんかは沖田さんも気にしませんからね。土方さんもお話したい話題がある時は気兼ねなくー…?】
【ふふー、土方さんに昂奮して頂けるのは嬉しいです。ええ、お返事も勿論嬉しいですけど。有難うございますっ】
【はい、ロールのお返事は間に合わない気がするので、土方さんの暇つぶしになりそうなものでも置いて置ければ良いのですが】
【でもこうしてお逢いしていても土方さんはちゃんとお返事を下さいますし。むう、何が違うのか…慢心、環境の違い、炬燵の魔力……】
【ふえ?…えっと、ごめんなさい(視線を反らしつつ)あう、土方さんのお返事で欲求は満たされたと言いますか】
【寧ろ煽られたと言いますか…。一つ満たされたら二個か三個は煽られている気がします。今回に限った話ではないですけどっ】
【あちらの私が淡い色合いと小さな柄だったので、沖田さんは明るめの色と柄にしてみました。花魁…と言われると褒め過ぎですよ】
【でもとっても嬉しいです。土方さんの好みなのが、気に入って頂けるのが一番嬉しいですから】
【黒と紅の組み合わせは色っぽいですし。ふふー、土方さんの恋人として恥ずかしくない格好を選びました。頑張りましたともっ】
【土方さんらしくて良いと思いますよー。いえ、普段からせくはら親父だと言いたいわけではなくっ】
【昨日もチラッとお伝えしたように反応が薄くなってしまって申し訳ないですけど】
【人前でも…その、触れたり色々されるのは、沖田さんが土方さんのものだと言われているようで嬉しいですし…?】
【ふふー、半年過ぎましたし、このお部屋もそろそろ折り返し地点ですからね。沢山構って下さって有難うございます】
【ええ、その…離れていた間も覚えていて、思い出して頂けたのも光栄です。とっても擽ったいと言いますか】
【土方さんの(記憶?)の中の沖田さんをぶち壊しにしていないか若干気に掛かったりもするのですが。思い出は美化されるので】
【私も土方さんが好きだと仰っていた作品を見掛けると、土方さんがお元気なのかなあ、とか思い出してました】
【その時はまさか再会するとは思わなかったので不思議です】
【はい、土方さんのことは信頼していますからね。沖田さんのことを信頼して、理解して下さっているように】
【沖田さんの相棒も恋人も、えっと、夫…?も土方さんだけですよ。勿論上司も飼い主もっ。責任重大ですね、ふふ】
【土方さん以上に大好きな方も愛している方もいませんからね】
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【うーん、沖田さんも結構反応し損なったりしてますから。普通に書き忘れたり、見落としたり…(ずーん)】
【兎も角、土方さんはいつも行動も反応も沢山下さいますよ。攻め手だと先に進めたり、話を動かすことも多くなってしまうので】
【沖田さんへの反応も、となると大変だと思いますが、土方さんはいつもきちんと返して下さいますし】
【薄いと思ったことなんかないです。展開も進めて頂いているのに沢山反応も返して貰えて、負担ではないか心配になるくらいです】
【沖田さんが反応を多く返しているのだとしたら、えっと、お話の流れを土方さんにお任せしているから…という理由のような?】
【むむ、土方さんに頼りっきりで申し訳ない限りですね】
【沖田さんの失態はさて置き、不満は一切ないですからねー。反応にしてもその他の描写にしてもっ。いつも大満足です】
【あれだけ素敵なお返事を頂いているのに文句が出る筈ありません。……大量の沢庵への不満は別として】
【…何処と言われましても。見るからに清楚ですよ。存在が清楚ですっ。…う、えっと…清楚な沖田さんは我慢くらい平気です】
【沖田さんは平気ですけどっ。やらしい土方さんが我慢出来なくなるに決まってますからねー。ふふん】
【FGOにしても他のアプリゲーにしても無料でも“出来る”ですからね。無料でも楽しめるかは微妙な気がします】
【それに課金しなくても良いとは言っても、一度課金して楽を知ってしまうと戻れないと言いますか何と言いますか】
【って、胡散臭くないですよ。清楚です、正真正銘の新撰組お墨付きの清楚ですっ。近藤さんにお聞きすれば分かりますー】
【…掻い摘んでお返事する筈が、結局全部お返ししてしまいました。えっと、サクッと読み流して下さい】
【今日は遅いと仰っていたので…えっと、お疲れ様です?良い子の沖田さんはちゃんと土方さんのお布団を暖めておきますからね】
【って、土方さんだって綺麗な女の人に鼻の下を伸ばしながら沢庵を貪り食っている時は格好良くないですからねっ】
【……は?!そうすると土方さんは基本的に格好良くないのでは…?】
【(不意に悟った衝撃の事実?に琥珀色の目を大きく見開き、それ以上は口を噤んでノックも断りの言葉もなく恋人の部屋へと)】
【(ベッドに勢い良く飛び込むとスプリングに体を揺さぶられつつ布団へと潜り込み、遠慮なく寝台の真ん中を占拠してから瞼を伏せて)】
【(やがて柔らかな寝息が零れると、丈の長さが気に入ったらしい赤いフードを被った頭から毛束が飛び跳ねて)】
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>>447
【――おう。今戻ったぞ、沖田ァ!…帰って来て、お前の返事見つけて嬉しかった。有難な】
【返事はちと寝るまでには間に合わなさそうなんでな。…お前がまだ寝る前に見ていられるかもしれねぇし、今日は先に軽く返事しとくぞ】
【……犬は遊んでやらねぇと欲求不満になるんだろ。今日も寝床で確り構ってやるから、良い子で待ってろ。俺の枕に涎垂らすんじゃねぇぞ?】
【それから近藤さんに手前が清楚かって聞いたら、( ´,_ゝ`)∵:.プッみてぇな顔してたから報告しとく】
【ん…折角くれた返事だしな。物申したい事(主に沢庵)もあるしよ、お前が立つ前に間にあえば手短に纏めつつ返事させて貰うさ】
【あァ、待っててくれて有難うよ。…お前も一日ご苦労さんだ。また見廻り中に団子だのメロンだの貪り食ってなかったろうな?】
【餌付けじゃねぇと言ってたが、どうせそのうち果物屋やケーキ屋に“情報収集”しに行くんだろうが…。
俺が先回りして、餌与えねえようにと店の主人に言い聞かせておく】
【うん?……誰が何時鼻の下伸ばしたって?沢庵喰ったぐらいで格好悪いとか、手前は日本人馬鹿にしてやがんのか?】
【ふん、その格好悪い男が恋人の手前も、相応に趣味が悪いと思うがな。…人をディスってばかりいねぇで、さっさと寝ろ、阿呆】
【――お休み、沖田。………また明日にな】
【(生乾きの髪をくしゃくしゃとタオルで乾かしつつ、目にしたのは寝台の上で堂々と寝転がる恋人の姿)】
【(布団をはぐるとシーツの乱れたマットレスの上、薔薇の花弁のように拡がる着る毛布が独り寝にしては幅広のベッドを鮮やかな深紅で埋め尽くしており)】
【(縁に腰かけ、フードから零れた毛束が呑気な寝息と同調して揺れる様を呆れ顔で見降ろせば、これ見よがしな溜め息を零す)】
【(ぴょこりと跳ね踊る毛束をつんと摘まんで引き伸ばした後、手を離すと――恋人の身体をその巨躯で横へと強引に押し退けながら)】
【(寝台に横になれば、相手が眠って居ようと起きていようとお構いなしに細い腰を抱き寄せ、腕の中に拘束しつつ眠りについた)】
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>>448
【お帰りなさいですー、と只今でしょうか】
【ふふー、昨日は土方さんの配慮のおかげで寝る前にお返事を拝見できましたとも。有難うございますっ】
【…携帯端末からの返信画面を探している間に力尽きたようですけど】
【名前も内容もない、謎の投稿をするよりは良かったということで納得します】
【兎も角、土方さんもお返事に関してはお気になさらずー、ですっ。沢庵に対して物申したい事?とやらも想像がつきませんし…】
【むう、そんなに沢庵沢庵仰るなら「いっけなーい、沢庵沢庵」とか言いながら沢庵加えて走れば良いじゃないですか】
【曲がり角で巨大な沢庵とぶつかって恋にでも落ちればいいです、ふん】
【…く、沖田さんと各種甘味屋さんとの友好関係を邪魔する土方さんは正に「いっけなーい、殺意殺意」ですよっ!】
【「私、新撰組一番隊隊長☆彡甘味を楽しみに見廻りを頑張っているの♪ある日「御裾分け禁止のお達しが来た」と言われちゃって】
【そんな意地悪を仰るなら経費で落としますからねー!次回「結局河合さんの胃がマッハ」お楽しみに♥」】
【――頂くのが駄目ならちゃんと購入して経費で落とすことにします。ふふん】
【それと近藤さんの変な反応は土方さんのご説明が悪かったに決まってますー。私がお聞きした時は頭、撫でてくれましたよ?】
【兎も角、また後ほど?】
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>>444-447
【あ?炬燵で寝っ転がりながら菓子貪り食っててどこが健全な食生活だ。つうかお前がまともに飯食ってる姿見た事ねぇぞ】
【どうせ「おやつでお腹一杯だからご飯いらない」とか小学生みてぇな事言ってんだろうが…】
【その点、俺は米もちゃんと食ってる。糖分過多でそのうちどっかの苺セイバー(仮)みてぇな体型になっても知らねぇからな】
【つうか沢庵ハラスメントって何だよ…また訳分からねえ造語造りやがって。擬態語にしても微塵も合ってねぇだろ、ぶわああもふわああも!】
【まとめサイトのテスト珍回答集にでも載せられてろ。ふん、はた迷惑な電凸で岩波書店からマークされてる女に言われたかぁねえ】
【……兎に角まぁ、やり難いんじゃねぇなら良かったよ】
【それは俺に限った事でもねぇだろ、お前もその辺は気に掛けて綴ってくれてると感じてるしな】
【お陰で俺も遣り易くて助かってる。
…それに攻め手ってのは、そういう流れを自分で作ったり相手の反応だの想像しつつ綴れるから楽しい、ってのもあるしな】
【構わねえよ…そこは前にも言ったように、全く想定外の行動だろうとそれはそれでこっちも合わせる楽しみがあるからな】
【あまりに流れから外れそうな行動なら或る程度こっちで制御していきゃいいし】
【そうでなけりゃあ、在りのままを愉しめばいい。終着点を最初から設けてるわけでもねぇし、その辺は気楽に捉えてるからよ。心配すんな】
【……やらしさの化身は手前だろうが。イメージカラーが淫乱ピンクの癖して、今更カマトトぶってんじゃねぇよ】
【ん、…そうか。なら僥倖だ…俺も手前の丁寧で綺麗な返事にゃ、いつも満足させて貰ってる。あァ、手前のやらしくて卑猥な返事にもな】
【…おう、リード離しても知らねえ野郎に尻尾振ってついて行くんじゃねぇぞ?(ぎゅっ)】
【そりゃあ誘いを断るのは、男が廃るってもんだからな。…だが、どうしてもお前がイヤだと駄打捏ねるんなら手は出さねえよ】
【その代わり、お前がその分相手しろよ。――手前に留守なんぞ任せたら、部屋ん中菓子の空き箱と食い滓だらけにされそうだな…】
【――うん?あァ…ありゃあ俺の返事の仕方が悪かったな。悪い。着物を褒めるより先に、ちゃんと返事の感想伝えとくべきだったか】
【手前の着物にばかり目が行ったみてぇになっちまって、済まねえ。…ちゃんとレス自体も愉しんでるし、気に入ったのは言うまでもなく、だ】
【つっても、その辺言わなきゃ伝わらねえよな。要らねえ心配させて悪かった。
お前の返事はいつだろうと俺の好みそのものだ…気に入らなかった事は一度もねえ】
【お前もそう思ってくれてんなら、幸いだ。これからもずっと、お前が楽しめるように務めるさ。お前が喜んでくれる事が、俺の楽しみだからな】
【ん、そうか?お前の返事は全体像も細部も確り丁寧に造り込んでくれるし、俺も色々助かってるが】
【それでも、俺とお前でそうやって足りねえ部分を補い合っているってんなら、それ程嬉しい事はねぇな。…それこそ相性抜群って事だろう?】
【…ならいいけどよ、後から見て書き忘れた情報も結構あるからな。ああ、お前が話に彩りを添えてくれるのはいつも嬉しく思ってる】
【……ったく、俺と腰抜け野郎に苦言漏らす割りには、手前も手前同士で張り合ってんじゃねぇか】
【あァ、時間もそうだがその前にカルデアから甘味という甘味が消えるだろうよ】
【そうだな、全く同じって訳じゃなくさりげないワンポイントで同色遣いってのが洒落てるな。ふっ、お前も中々洒落者じゃねぇか】
【――うん?何か腹に含んだ言い方だが…この前のクイックTシャツはどうなった?(じろり)】
【夫婦守り、か。…お前はどうなんだ、欲しいのか?欲しいんなら、その、まぁ…買ってやらなくもねぇが…】
【はん、俺が選ぶもんで恥ずかしいデザインの格好とかあるわけねえだろ。信頼してろ(ふんす)】
【……ふん、着物の“中身”が一番の馳走だろ?確り吟味して、味わい尽くしてやるよ】
【あァ。その辺はあいつらよりも夫婦らしいな、俺達の方がよ(少し得意げ)そこは素直に、お前を褒めてやらねぇとな…】
【模様擬人化は流石に―――、ない、たぁ言いきれねえご時世だが。城や酒の擬人化があるぐれぇだしな】
【――改まって言われると妙に照れ臭ぇが、…お前も疎いって事ぁねぇだろ。服装や小物にしても、確り綺麗なもん、可愛いもん選んでくるしな】
【脱獄囚Tシャツも、着慣れてみると結構着心地いいぜ(ジャージの下にちらりと覗く白文字のインパクト)】
【あァ!?…俺の俳句に文句つけやがって。
マスターも誕生日に送ってやろうとしたら、やんわり断ってきやがるしよ。…最近の若い連中は雅ってもんを理解できねぇのか…】
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【ん、…俺も久々、手前と長居できて嬉しかったぞ。だが、長く触れれば触れるだけ、もっと欲しいと思っちまうのはどうにもならねぇな…】
【…そこは宮本武蔵程の達人になりゃあ、目に見えねえもんでも斬れるんじゃねぇのか?】
【手前が満足してくれてるってんなら、俺も安心だ。手前がそうやって喜んでくれんのが、俺にとって最大の褒美だからよ】
【雑談に関しちゃあ、そもそもその場限りってもんが多いからな。気にせず流しちまっていい…と言いつつ、俺もつい楽しさに感けてこのザマだが】
【ほう、そうなのか…何に役立つのかはしらねぇが、何にしても記録を残すってのは後の世の中にとって利点になることもあるだろうよ】
【何がどう生かされるかなんてのは、その時になってみなけりゃ分からねえからな。
…データなら場所も取らねえし、戦の中で焼け落ちるって事もねえ。残せるもんなら残しておける方が良い】
【―――その確率は低いだろうが、それでも可能性が無いわけじゃねぇな。俺らの遣り取りを見た連中が一体何を思うか、それが楽しみでもある】
【何が黒歴史だ、沢庵は日本が誇る伝統食だろうが。………あ゛?(ぎろり)】
【はん、ぶわああとかふわああとか言ってるお前の感性に、俺の俳句の良さが理解できるたぁ元より期待してねぇよ】
【…可哀想だァ?そりゃ単に見世物にされてるだのって意味だろうが】
【別に俺は構わねえけどな、人様に隠さなきゃならねえもんは書いちゃいねえしよ(自信満々)あァ、あの贋物野郎は頭を抱えて悶えてやがったが】
【あァ……冬の寒さも、梅雨の雨も、夏の暑さも、俺が傍で守ってやるからよ。だから絶対に、枯れたりするな】
【ちゃんと俺の隣で、元気に咲いてろ。…俺も愛してる、沖田。
毎日可愛がって、溢れるぐらい愛情を注いでやる。甘味も…根腐れ起こさねえ程度になら、与えてやるよ(ちゅ)】
【ふっ…そりゃあいい。未来人も宇宙人も赤面するぐらい、山ほどの思い出と幸せを刻んで行こうぜ】
【――、…別にオトメンでもいいけどよ。手前が変だとか男らしくねぇとか思わねえってんなら…(ぼそぼそ)有難うな】
【何故か花見の時期になると長雨で宴が中止になったりするんだよな。花が恥ずかしがってんだか知らねえが――】
【抜かねえよ。…つうかどうやっても抜けねえだろ、これ。見れば見るほど髪にゃあ見えねえぞ…触手か何かか…?】
【(相手の発言を受け、指の中で元気に跳ね踊る毛束をじっくりと検分してみるも、当人が主張する「只の髪の毛」とはとても思えず)】
【(まるでそれ単体に意志が宿っているかのような挙動に一層眉を顰めるも、その正体に的確な答えは見いだせず、新たな疑問符を生むばかり)】
【(やがて詮索を諦めたように指を離すと、獣の尾の如くふいとそっぽを向いて逃げる毛束を他所に、硬い掌は後ろ髪へ)】
【(ぐいぐいと我武者羅に押し付けられる後頭部を抱いては、強引に相手の顔を胸板へと埋めさせては、髪から背へと長い指を滑らせて――)】
【…やたら動くから気になるんだよ。手前も動く物には気を取られるじゃねぇか、それと一緒だ…】
【矢張り飛んで行くんじゃねぇか!…思いっきり緩んだ面見せてやがる癖によ。ったく、相手が薩長の間者だったらどうする心算だ?】
【ん……そうか、なら付けてやるか――贋物野郎の後追いみたいで癪だがよ。あいつよりもっと良いもん探してやるさ…】
【(弾む笑声に厳格な口元を綻ばせては、甘え声でのお強請りに応えて首肯を返せば指先は顎先をぐいと上向かせ、流れるような所作で唇を奪い)】
【…確かに、ありゃあ外に出ていきそうにねぇな。人が来ても見知らぬ相手だと逃げ隠れして回ってそうだ】
【手前はその辺、自由気まま…奔放そうだ。…ああ、勝手に他の飼い主探したりすんなよ。手前の主人は俺だけだ――絶対に他所の男にゃくれてやらねぇからな】
【猫は家につく、だったか。あっちはあっちで家より主人のようだが…兎も角、犬っぽいお前はちゃんと可愛がって、いつでも懐かせとかねぇとな】
【他の主人の方がいい、なんてそっぽ向かれちゃお終いだ。……俺も他所見はしても、お前以外の飼い犬も女も作らねえから安心してろ】
【チョコテロのどこが好意だ…あれで沢庵樽が全滅して以来、こちとら深刻な沢庵不足に悩まされてんだぞ。
犠牲になった沢庵代と手間賃はお前の給金からさっ引いとくからな!】
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【ふっ、お前は特に元気があり余ってるからな。…山ほど構って、可愛がってやるよ。俺も体力には自信があるからな…(にやり)】
【何だよ、妙に可愛い声出しやがって…(ぎゅぅぎゅぅ、…ちゅ)……そうか。前にも囲われた事はねぇっつってたもんな】
【それなら俺も責任重大、ってやつか。俺もこうやって惚れた女を連れ込んだのはお前が初めてだし、
これからも一生、誰であろうと他の女を飼う心算はない…正真正銘、お前が最初で最後だ】
【…一目惚れした女がお前で、本当に幸運だったよ。出会ってくれたことに、今でも感謝してる…】
【俺もお前が好きだ。…お前がずっとこれからも、俺を選んで間違いなかったと胸を張っていられるように、俺も努力する――】
【ん…まぁそりゃあ、惚れた女だからな…(鼻先掻きつつ)あァ、いつも気遣い有難うよ。お前みてぇに出来た女は、そうそういねぇさ】
【はん、どの口が言いやがる…上の口も下の口も人一倍貪欲じゃねぇか。…どんだけ属性盛ってんだよ。スパムリリィじゃあるまいし】
【ああ、ドスケベバーサーカーに釣り合うドスケベセイバーはお前ぐらいなもんだ】
【……おう。俺も手前の傍に居る時が一番心地がいいんでな。…冬の内に温泉に入るのもいいかと思ってたが】
【お前が先入っちまってたり、節分女将が倫理に煩かったりで阻まれちまったな。まぁ、別に温泉は冬に限った事じゃねぇし、また来年もあるんだ】
【急ぐ必要も――、…温泉で沢庵食って何が悪い?他の連中も喜んでたっつったろうが。それに酒も飲んでたぞ、ちゃんと】
【つうか沢庵プレイって何想像してんだよ。手前の裸に沢庵盛りつけて食うプレイか…?】
【…ふん、何言ってやがる。俺の方が、お前を愛してるし感謝だってしてんだよ(ぎゅむぎゅむ)】
【何の様式かは知らねぇが。…あァ、ちゃんとお前の帰りをどっしり構えて待ってるさ。見送りもすれば出迎えもしてやる】
【――戻って来た日は、また我慢できなくなって襲っちまうかもしれねぇがな…またきっちり溜め込んで置く、覚悟しとけよ?】
【やらしいは余計だが、…手前がそうやって気合い入れて読んでくれるのは、気恥ずかしいが…嬉しくもある】
【俺の方も、雑談だろうとロールだろうと――いつでも穴が開くほど、手前の返事を何度も読み返してるからな】
【兎も角、気に入ってくれたようで何よりだ。…若干、愛撫やら焦らしがしつこいとか言われるかとも思ったが…(ごほん)】
【…ふっ、その恥ずかしがる部分を言わせてぇもんだな。お前が感じる部分っつうのも……じっくり調べて、暴いてやりてえが】
【触って欲しいと、お前の口から強請らせてみたりもしたい。……ああ、セクハラ魔で悪かったよ(予防線)】
【まぁ、お前がこういう…フェチ的な行為も好きで安心した。脇や髪や股の間や、他の部分もそのうち色々使わせて貰うとする】
【…こういう時だからこそ、お前に言わせたい…ってのもあるがな?(にや)】
【何だよ、俺の秘密ってのは。はん、生憎と俺に後ろ黒え事なんぞねぇ…残念だったな】
【……何尤もらしい事言って濁そうとしてんだ。
ったく…まぁ、本持って居眠りこいてる手前なんぞ見るより、俺に抱かれてるお前のやらしい面見る方が何倍もいいけどよ】
【ああ、…俺もお前にずっと触れていたけりゃ、お前に触れられたい(かぷかぷ、ぎゅ)人前だろうと、何だろうとな】
【まぁ、雑談は俺も大概その場の勢いだからよ。おう、分かってるさ…お前も好きなように綴ってくれりゃいいし、俺もそうさせて貰ってる】
【……お前は俺を煽んのも上手いからな。俺も、手前が俺の返事で興奮してくれてんなら嬉しいもんだしよ】
【あァ、何かありゃあ嬉しいが、その辺はお前も無理すんなよ?先ずは旅行を全力で愉しんで来い。
…俺の方は、帰って来てからたっぷり愉しませて貰うさ】
【―――、大体最後ので答え出てる気がするが、まぁ…別に急ぐもんじゃねぇし、手前は手前のペースでやってくれりゃあ充分だ】
【はん、別に謝る事ぁねえよ。…後々発散させて貰う心算だ(ぎゅむ)…ん?ハハ、そりゃあ…煽ってるからな、実際(にや)】
【ああ、よく似合ってるぜ、沖田。あっちはあっちで、手前の嫁が一番綺麗だとか抜かしてやがるけどよ】
【おう。気に入ったに決まってんだろ…普段見慣れねえ色合いだから、余計に新鮮でぞくぞくする】
【恥ずかしくねぇどころか、上等すぎて他の男にゃ見せたくねぇと思うぐらいだ…】
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【……うん?まぁ…セクハラは認めるが、手前も手前で存在がセクハラみてぇなもんだからな。手ぇ出されんのも仕方ねえだろ(開き直り)】
【ん、…まぁ、俺らしいってのは褒め言葉として受け取っておく。それから、反応についても薄いなんて思っちゃいねえよ】
【それに手前も素面じゃ、人前じゃあがっつり求めるって訳にもいかねぇのは分かってるからな】
【…お前は俺のモンだからな。その辺は確りあいつらにも見せつけてやるさ。…そうやって他の奴らの前でお前を抱くってのは、俺も好きだからよ】
【あァ、半年記念に何か…とか思ってたが、何だかんだで奴が普通に記念日過ごして終わっちまってたな。この部屋ももう半分か】
【お前こそ、こうしていつも俺に付き合ってくれて有難うよ。…感謝してる】
【……当たり前だ。あれだけ惚れ込んだ女の事を、そう簡単に忘れられるかよ…】
【ぶち壊す処か、あの頃よりも更に――日を追うごとに、お前を好きになっちまってる。思い出の中のお前も大事だが】
【それ以上に、今此処に居るお前が大事だし、魅力的だと思ってる。…お前も俺の事、思い出してくれてたのは嬉しかった】
【…俺も、お前が俺の声に応えてくれるとは思って無かったしな。ずっとお前に未練残したままで良かったと、今では思ってる】
【……有難うよ。俺もお前の事は何より信頼してる…お前が信頼してくれてるってのも、伝わってるからな。だからお前といると、心から安心できる】
【おう。その座は誰にも渡しやしねえ――責任の重さは重々分かってるさ、これからも全力でお前を幸せにするからよ】
【だから信じて俺について来い、沖田。…俺も、お前以上に好きな女も、愛してる女もいやしねえ。真実、お前だけだ】
【…どれだけ見直しても、その辺はどうしても出て来るよな。俺だってそうだ…だが俺はお前の返事で、
そういう事が気になった事は一度もねぇから、心配しなくていい(なでなで)】
【ん…お前がそう言ってくれるんなら、もっと自信持っておくか。いい反応を確り返せてるってんなら、それはお前の功績だろうよ】
【それに負担なんて事はねえ――展開を進めるのもお前の行動や台詞に反応するのも、どれも俺がやりたくてやってる事だ】
【相応に時間かかっちまうのは悪いと思うが、だからと言ってそれを負担だの面倒だのと思った事は一切ねぇよ。確り愉しんでるから、安心してろ】
【頼りっきりにされたような覚えもねぇさ。お前はお前で、これ以上ねぇってくらい丁寧に反応してくれるし】
【行動もちゃんと分かり易く見せてくれるしな。だから充分過ぎるほど、俺はお前の返事に満足してる】
【あァ、満足してくれてんなら俺もやり甲斐があるってもんだ。だが、要望やら不満がありゃあ、何時でも言って来いよ?】
【いつだって、お前を誰より満足させてやりてぇんだ……、―――因みに沢庵の苦情に関しては聞き流すがな】
【―――と、返事はぎりぎり間に合ったが、その前に>>449でお前の返事が来てて驚いた】
【つうわけで、戻ったぞ、沖田。手前が寝る前に間に合ったんなら、急いだ甲斐があったな】
【… かゆ うま だの、気になって眠れなくなるタイプの返信が無くて良かったよ】
【って、何いきなり沢庵で拗ねてんだ、手前は。……なんかそういう二次創作、実際に見た事があるんだが】
【ぶつかったのは沢庵じゃなくて沢庵色の魔神柱だったような気はするが――。
界隈のカップリングにおける俺の扱いってのは、何かこう…お前よりカオスな予感がする】
【手前のその殺意殺意は新撰組らしく薩長に向けとけ!あと、甘味を楽しみに見廻りしてるとかさらっと問題発言してんじゃねえ!!】
【そんなサボり魔に経費が落ちるか、阿呆。手前の所為で河合まで吐血するようになったら、手前が面倒見ろよ…】
【……頭撫でられた程度で納得する手前も手前だが。ったく、そうやって近藤さんが甘やかすから、手前の阿呆が加速するんじゃねぇか…】
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【……ギリギリ間に合ってもいねぇな、実際は。今日は短い時間しかいられねぇだろうに、遅れて悪かった】
【つうわけで、このまま待ってる。…俺の投稿待っててくれてるような気もするんだが――】
【今日はこのまま雑談で構わねえか?他の連中が良けりゃあ呼んで来るしよ。……あァ、旅行の支度はちゃんと進んでるだろうな?】
【忘れ物するなよ、今回も。前回はおやつの沢庵とTシャツ忘れてったからな…(さり気なく炬燵の上に乗せる前回と同じ浅葱色の頭陀袋)】
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>>453
ふふー、昨日の夜に気付いたのに反応できなかったのが心残りでしたからね。兎も角、改めてお帰りなさいですー?
(威勢の良い声音とは異なり、炬燵に潜り込んだぐだぐだモードのまま顔を上がると毛束が手を振るように左右へと揺れた)
って、間違ってお返事するとしても「かゆうま」はないですー。甘味欲しいとかではないかと。
兎も角、お返事も有難うございます。えっと、出発前に拝見出来たのはとっても嬉しかったですよ。
でも嬉しい反面、離れ難くなってしまうのも困りますね…。
沖田さんが居ない間に綺麗な女の人や巨大な沢庵と浮気したら駄目ですよー。いえ、女の人なら一夜の火遊び?で終わるとしても、
沢庵と土方さんのお付き合いは沖田さんよりも長いので。心配するなら沢庵との仲なのでは、と。
ええ、既に二次創作では土方さんと沢庵が恋に落ちている?とのことですからねー。用心しないといけません。
…男性の方が妙なカップリングを作られてしまうのは…創作する側が女性だから(?)かもしれません。
女性の方が…色々と想像力が豊かなので(オブラートに包んだ言い方)
ぶー、甘味だけを楽しみにしているわけではないですよ?でも甘味も楽しみですからね?沖田さんの楽しみを取るのは狡いですっ。
ふふん、河合さんの胃潰瘍は土方さんが原因ですからね。沖田さんの甘味代くらい加わっても大したことないですよー?
ふえ?頭撫で撫でされたのは肯定という意味なのでは…?うーん、でも違うとは言われてませんからねっ。近藤さんも認める清楚ですとも!
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>>454
【むう、そのままお返事を返してしまいました。ごめんなさい。いえ、土方さんのお返事を拝見していましたし大丈夫ですからねっ】
【……土方さんをお待ちしていたのはその通りだったのですが、其方にお返ししてしまったので妙なことに…はふ】
【と、勿論今日はこのまま雑談だと沖田さんも助かりますとも。>>455はさくっと流してくださいね?土方さんの沢庵大好きっぷりも】
【沖田さんの清楚さも議論の余地はないですから。そんな訳で沖田さんは土方さんが良いですっ。土方さんじゃなきゃ嫌ですー】
【えっと、準備は終わってますよ。着替えもお菓子も端末も入れましたし…前回頂いたショールもばっちりです!】
【(沢庵とTシャツとの単語は敢えてスルーし、緊張感なくへにゃりと微笑むも炬燵へ乗せられた頭陀袋はさり気なく遠くへ押しやった】
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>>455
構わねえよ。あの時間じゃ反応はねぇだろうとこっちも思ってたしな。
あァ、只今。…お前もご苦労だったな、沖田ァ。
(手の代わりとばかり器用に身を振って挨拶するアホ毛に一瞬目を止めるも、今回は突っ込む事無く恋人の背後へ腰を降ろす)
(脇の下に腕を回して持ち上げるようにして膝上に乗せると早速、その耳朶をあむりと唇で食んで)
……あー、食欲剥き出しのお前ならそうかもな。涎垂らしてる口ん中に、○ニッカーズでも放りこんでやれば満足か?(或る意味拷問だった)
おう。お前が行く前に返事はしておきたかったからよ。…行った後も、何か置いたりするかもしれねぇが。
…馬鹿。これっきりで俺がいなくなるわけじゃねぇんだ。お前もそうだろ?帰ってくりゃあ、また幾らでも構ってやるさ。
―――しねぇよ。つうか何で俺がちびノブだの巨大な沢庵だのに欲情しなきゃならねぇんだ。
つうか手前も沢庵と比べられていいのか、それで……あと、ありゃあ沢庵じゃなくて魔神柱だからな?一応言って置くが。
いや、魔神柱だろうと沢庵だろうと人外には違いねぇんだが…。
まぁ、書いた人間がどっちかまでは知らねえが、確かに男キャラの方がぶっとんだカップリングで描かれてる事は多い気もするな。
……女ってのは、相撲取りや定規と消しゴムでも妄想できるんだったか?その妄想力の逞しさは、呆れ通り越して賞賛の域ではあるが――。
というより、見廻りで甘味食える事が何故当たり前みてぇになってんだよ。その時点で色々と可笑しいだろうが!
もっと侍らしい楽しみでも見つけてみろ。薩長をぶった斬るだの、薩長を拷問して仲間の居場所吐かせるだの、色々あんだろ。
あァ?んな訳ねぇだろが…手前の所為で、最近は「団子」と聞いただけで吐くようになっちまったと聞いてるぞ。
……肯定できねぇから適当に撫でて濁したんだよ。何都合のいい解釈してんだ、阿呆。
>>456
【いや、俺の追加レスが余計だっただけだ。上の返事で問題ねぇよ。こっちこそ慌てさせて悪かったな…】
【だからそのまま、上の続きで構わねえよ。…待っててくれて感謝する、沖田(ぎゅ)】
【あァ、ならそう言う事で宜しく頼む。……沢庵は好きだが、性的な目で見た事はねぇよ】
【あと清楚ってことで勝手に纏めようとすんな。卑猥だからな。手前がドスケベエロステセイバーって事には代わりねえから】
【ん、……俺も手前と一緒に居たかったからよ。その、…何だ、旅行で離れる前に、お前にじっくり触れておきたかったしな…】
【―――。お前への返事綴ってたら、堪らなくなっちまってよ。…勢いでやらしい事するかもしれねえが、赦せよ】
【そうか、ならいいが―――あァ、あと石田散薬忘れてんぞ(がさりとジャージの懐から紙包みを取り出し)】
【(腑抜けた笑顔に頷き返すも、押し遣られた頭陀袋は確りと相手の前に押し戻しつつ)】
-
>>457
はふ、土方さんをお待たせせずに済んだのは良かったですけど。でも折角気付いたのに挨拶も出来ないのは少し残念…。
って、沖田さんは今日も真面目に任務に取り組みましたからねー。ぐだぐだは今だけで……んー?…っ、ひゃ…。
(ぐでりと両手を天板へと伸ばし、たれぱんだの如くだらけた姿を見せると先手必勝とばかりに言い訳を口にした)
(けれど予想に反して気の抜けた姿を咎めることなく、後ろから伸びた手が膝へと矮躯を乗せると訝しげに視線を持ち上げ)
(――問う前に耳朶が唇に捉えられると肩先が小さく跳ね上がった。不自然に体を強張らせたまま炬燵布団を握り締め)
…食欲剥き出しじゃないですっ。それに寝ている時に食べさせなくても良いじゃないですか。起きている時にしてください。
ふふー、いつでも土方さんのお返事を拝見出来ると幸せになりますね。でも勿論無理は駄目ですよー?
沖田さんも出発前に何かしら置ければ良いとは思いますけど。若干怪しいですし…。えっと、のんびり過ごして頂ければ。
当たり前ですーっ。変な事言わないでくださいっ。これっきりで居なくなったら怒りますし、泣きますし、……恨みますよ?
ちゃんと帰ってくるので土方さんがお出迎えして下さらないと嫌ですっ。沢山構ってくださいね?!
……その、土方さんは色恋沙汰には精通しているので。普通のお相手では飽きたのではないかと思ったと言いますか、上級者だと…?
でもちびノブも巨大沢庵も、沢庵の魔神柱でも綺麗な女性でも浮気は浮気ですからね!駄目ですよー。
勿論余所見をするくらいなら仕方がないとは思いますし、其処まで口を出すつもりはないですけど。
うーん?沢庵と天秤に掛けられるのは嫌でも沢庵も強敵なので。どうなるか分からないです。
女性は火が無くてもありそうな場所に煙を立てますからね。土方さんとカーミラさんも女性特有のカップリングな気がします。
そう言えば先日ねほりんぱほりん、という番組で腐女子の特集をしていましたが。
壁と床の見つめ合うのに一生触れ合えない関係とか、桃太郎が押しつけがましい攻めだというお話をしていました。
男女の妄想力の逞しさはベクトルが違って面白いです。
むう、見廻りの途中でご苦労様と労われるのはおかしくないですし。その時に甘味を頂くのが小さな幸せなんですっ。
不逞浪士を斬るのも勿論楽しいですけど、不逞浪士は毎日居る訳じゃないですからね。日々の楽しみも必要ですよ。
……河合さんがお団子嫌いとは知りませんでした。うーん、お饅頭とか羊羹の代金なら経費で落として良いんです?
違いますー。近藤さんがそんな卑怯な誤魔化し方をしたりしませんっ。沖田さんが清楚だから撫でて下さったんですよーだっ。
【むう、土方さんのお返事に余計なことなんて無いですからね。それに私も一言断れば良かったですし】
【はい、それならこのままの流れで構って頂ければ。いつでも何処でも、お傍でちゃんとお待ちしていますとも(すりすり)】
【でも食欲と性欲は近いとか言いますよ?そのうち沢庵に欲情する日が……えっと、来ないと良いですね(想像して引いた模様)】
【清楚ですよー。清楚賢い天才セイバーですっ。ドスケベもエロも土方さんの思い込みですからね、ふん】
【私も土方さんと一緒に過ごしたかったので。旅行…とは関係なく、いつでもお逢いしたいですけどっ】
【沢山構って、触った下さって良いですからねー。ふふー。大好きですよー?】
【……んー?やらしいことは、ええ、歳三さんはやらしいので仕方ありません。それに沖田さんも…好きですし…】
【ぎりぎりで準備をして忘れ物をしないように、備えは万全……むう、薬ももう入れてあるのですが】
【(とは言え、被害の大きさを計算した結果、紙包みは大人しく受け取って旅行への持ち物の中に加えた)】
【(すっかり準備も整え、安心し切った顔で荷物を眺めるも顔の前へ戻された浅葱色の袋には呻く他なく、ふいと視線を外し)】
【土方さんのお気持ちは有難いですけど。荷物は少なくと言われているので…】
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>>458
…その気持ちは、俺も分かるがな。だが挨拶なんぞ、それこそ何時だってできるんだ。
起きていようが眠っていようが――お前の存在は、確り傍に感じてるからな。
どう見ても真面目に任務に取り組んでた女の態度じゃねぇけどな。見ろよ、このだらしねぇ格好…。
―――まぁいい。それよりも、ひとつ確かめておかねぇとな…。
Tシャツだけでなく、下着まで忘れて行かねえように……、――確認だ。
(明らかにだらけきった様子で炬燵の上にしな垂れ掛かる恋人に、呆れ混じりの嘆息を漏らすのはいつもの事)
(だが――今日に限っては、腑抜けた態度への言及もそこそこにして。子供を抱き上げるが如く、引き上げた矮躯を硬い太腿の上に座らせると)
(訝る視線に答える事無く、耳朶を唇で挟み込んでは浅く歯を立て、こり♥こり♥と唇肉と前歯を使って揉み捏ねた)
(その一方、強張った身体を抱く腕の片方は括れた腰を滑ると太腿へ這い降りて、ごつごつと硬い掌を夜着の中へと忍ばせると)
(長い裾を捲り上げながら改めて腰元へ向けて素肌の上を這い上がり、太腿と腰骨の境界線にあるべき布地を探ってから)
(そのまま横に向かって――薄い下腹へと指を向かわせたなら、臍の下にて擽るように長い五指を往来させて)
(沈黙を守っていたもう一方の手は手元から反対側の乳椀を、快楽の集点のある脇から下乳の膨らみに添って、着衣越しに掌でするすると撫で擦り――)
…寝てる時でも口もごもごしてるじゃねぇか。夢ん中でも何か食ってるだろ、お前。
俺も、お前の返事を見る度嬉しくなるからな…あァ、分かってるさ。お前も旅行中は無理してレス作るんじゃねぇぞ?
無茶してお前が旅行中に倒れでもしたらそれこそ心配だからな。…おう、のんびりさせて貰っとく。
冗談だ。……悪かったな、妙な事言って。居なくなるわけねぇだろ、お前とは一生付き合うって言っただろうが。
お前こそ、ちゃんと無事で帰って来なけりゃ怒るし、怨むし――、……泣く、からな(ぼそり)
あァ、ちゃんとこの部屋で待っててやるさ。だからきっちり遊んで、笑いながら帰って来い。
そしたら朝までぶっ通しだろうと何だろうと、満足行くまで構ってやるからよ。
普通とかそういうレベル超えてんだろ、阿呆か。手前こそ団子に恋したりメロンに欲情したりゼリーに犯されたりしてぇんじゃねぇのか?
だからしねぇっつってんだろうが!!……ったく、手前にかかりゃあ沢庵食っただけで浮気何だと言われ兼ねん。
ちっとお前が出掛けてるからって、他所見なんぞしねぇし他の女に興味もねぇよ。…ムラついても我慢するから、帰って来たらちゃんと抱かせろ。
どうなるかなんぞ考えなくとも分かるだろうが!沢庵との間にゃ何の間違いも起こらねえよ!!
あー…確かにカーミラとのカップリングだけどうして流行ってたのかは謎でよ、何があったのかと首を傾げたもんだ。
専用の台詞がある、ってんなら、別に俺と武蔵、俺と信長でも構わねぇだろうに――。
そっちじゃなくカーミラのが流行った背景は、何となく男側の意図っつうもんもあるような気もするがな。
前にちらっと話したが、俺が実装された時のお前のファンの反応を見るに、
男に人気の高い女キャラってのは男キャラとのカップリング関係で荒れるもんらしい。
俺もお前は信長のカップリングがメインなんだろうと思ってたが、主人公とのCP派っつうか、俺嫁勢ってのも多いもんだとその時改めて知ったもんだ。
……いや、別にあの別嬪が野郎に人気ねぇと言いたいわけじゃあないが。チクるんじゃねえぞ?
―――と、話は大概逸れちまったな。ほう、そんな番組があるのか…何だか面白そうな主題だな、そりゃあ。
童話は確かに妄想する奴は結構居そうだと思ったが、金太郎もアリなんだな、――いや、金時のBLもあるようだし、そりゃあそうか。
男はどうしたって直接的っつうか、性的な方向に正直だからな。プラトニックだとか両者の関係性は二の次な気がする。
…前に話したかもしれねぇが、どっかで男性向けと女性向けエロ漫画の違いを描いた絵があったんでな…今度探しておく。
――犬が散歩であちこち回っておやつ貰うのと変わらねえじゃねえか。壬生狼どころか壬生犬になってやがる…。
あいつらなんぞ、駆逐してもゴ○ブリみてえに次から次に湧いてくるだろ。一匹見れば五十匹はいるからな。
違ぇよ。お前のレシートがトラウマになってんだよ!
近藤さんは卑怯なんじゃなく、お前への優しさでそうしてんだ。…ったく、清楚な女の頭撫でる男がどこにいる?
【―――と、長くなっちまったしな。先にロールの方だけ落として【】はこれから綴る】
【…僅かな時間だろうと、お前と少しでも長く話してぇからな。つっても、時間も時間だ。無理はするなよ】
【今夜も刻限は一時ぐらいか?眠くなったら言え。そん時は俺も一緒に寝る】
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>>459
【ふふー、気遣って下さって有難うございます】
【えっと、時間は1時くらいなのですが、眠気にも時間にも若干余裕があるので。沖田さんもロールの方を綴りますね】
【私も少しでもお話したいのはご一緒なのでっ】
【勿論途中で力尽きた時はちゃんとお伝えします。でも土方さんも眠くなったら無理は駄目ですっ】
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>>460
【こんなもん、気遣いのうちにゃあ入らねえよ】
【あァ、分かった。なら返事をこのまま待たせて貰う…だがもし途中で眠気が来たら、その時は無理すんじゃねぇぞ】
【…俺も、なるべくお前と一緒にいてぇからな。お前もそうなら、言う事無しだ】
【おう、そこはお互いにって事でいいだろ。…俺はまだまだ大丈夫そうだ、待っててやるから安心して綴れよ?】
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>>461
【んー、でも土方さんの気遣いにはいつも助かっていますからねっ。有難うございます】
【はい、このままお返事を綴りますが、途中で眠気に負けそうになった時は大人しく休みますから大丈夫ですよ】
【勿論土方さんもご一緒ですからねー?土方さんが眠くなった時も一緒に休みますけどっ】
【そんな訳で改めてお返事に取り掛かります。のんびりお待ち下さいね?あ、沢庵どうぞ(頭陀袋の中から取り出した)】
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>>458
【…ん、有難うよ。だが紛らわしい事しちまったのは事実だしな。悪かった。言っとくが、お前に何一つ非はねぇぞ】
【おう…つうわけで、このまま構わせて貰った。……あァ、ちゃんと良い子で待っててくれたなら、褒美もやらねぇとな…(なでなで)】
【 来 ね え よ 。そう言うふざけた事言ってると、お前の孔に沢庵突っ込んで犯すが……いいんだな?】
【現に俺と沢庵のエロ妄想してんじゃねえか。その時点で清楚でも何でもねぇよ】
【あァ…俺だっていつでもお前と逢いたいさ。…あの女々しい贋作野郎さえ出しゃばってこなけりゃあな】
【…遠慮なく、触らせて貰った。服装は勝手にいつもの着る毛布だと思って綴っちまったが…構わねえか?おかしけりゃ直す】
【――俺も好きだよ、お前が。俺がやらしくなっちまうのは、お前がやらしいからだって気付け…】
【ちっと、展開急いじまったがな。もっとじっくり愛撫してぇが…時間がねぇと悠長な事も言ってられねえか】
【また帰ったら、ヤラシイ事させろ。……お前がイヤっつっても、押し倒すかもしれねぇが】
【うん?…どっかで落として来ても、もう一つありゃあ安心だろ。こいつは傷に効くからな、手前がこけた時に役立つだろ。遠慮せずに持ってけ】
【(しおらしく受け取る相手に得意気な顔で胸を張ると、これも、と言わんばかりに押し遣る頭陀袋)】
【(恋人がくぐもった声と共にそっぽを向けば、やれやれと言わんばかりに首を振り、
頭陀袋からラムネグミと塩キャラメルの入ったおやつ袋を抜いて)】
【……折角おやつまで支度してやったっつうのに。仕方ねえ、こいつは信長にくれてやるか――】
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>>462
【大した事はねぇさ。だが…お前がそうやって安心したり助かると言ってくれるのは、俺もほっとするからな】
【分かった、そうしてくれ。寝る時は俺も一緒だ。手前ひとりだけ寝かしたりはしねぇよ】
【あァ、もし俺が先に寝る時はちゃんとお前も連れて行く。…まぁ、今んとこその心配はなさそうだがな】
【ゆっくりやって構わねえからよ。こっちものんびり待ってる――、…そいつはお前の非常食兼おやつだぞ(と言いつつも受け取って咀嚼を始め)】
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>>459
土方さんも同じなのはちょっと嬉しいです。うーん、お待ちしているのは土方さんも分かって下さるとは思っても、
待ってるあぴーるをしたいような感じ…かもです。
はい、眠っている時も起きている時もお傍に居ますからねー。離れたりしませんっ。
……むう、真面目に任務を終えて、今は寛ぎモードだからですっ。おんおふの切り替えがはっきりしているだけですー。
ふう、やっと土方さんも沖田さんのぐだぐだはお休みの時だけだと理解して下さって…ふぇ?
ちゃんとしゃっきりしているのは見て分かりますよー。確かめることでも……っ、…。
忘れてるわけではなく、えっと…んんッ…土方さんの前だから、着けていないので…ふひゃ、っあ…♥
(私的な時間との事情を差し引いても緩んだ姿で炬燵を満喫し、溜息が届いても悪びれた様子なく小首を傾げた)
(常であれば滔々と捲し立てる説教が早々に終わると珍しいこともあると目を瞬かせつつ、体を引っ張り上げる腕へと身を委ねる)
(大人しいのは予想外の事態ゆえか、すっかりだらけている為か。筋肉質な太腿へ尻を乗せるとのんびりと視線を巡らせて)
(けれど、唇に続いて歯列が耳朶へ掛かると寛いでいた体は瞬時に緊張感を取り戻した。むず痒い刺激が痛覚を仄かに擽ると同時)
(口唇が柔らかく耳を揉み解すと悪寒を伴う熱が背を這い降りる。小刻みな戦慄に応じ薄紅の髪がさらりと流れれば)
(体温に昂ぶられた女の体臭が風呂上りの石鹸の香から覗き、炬燵布団を引っ張るとも縋るとも分からぬまま指を絡めて息を詰めた)
(唇と歯列が耳朶を愛撫する微かな音が耳孔に響き、それに張り合うように心音も高まって)
(腰から下りた掌が太腿へと至ると慌てて炬燵布団から手を外し、長い紅色の着衣の裾を抑え込む。とは言え、此方の抵抗を諸共せず)
(長い裾へと潜り込んだ掌が腰へと忍び寄ると、意味を成さぬと理解しつつも裾を握り込んだまま視線を伏せ、ぼそぼりと呟きを)
(柔らかな腿と細腰の間、手の動きを妨げるものはなく、瑞々しい女体の感触を直接伝える筈で)
(真っ赤に染まった顔を俯かせ、羞恥に声を震わせる。期待しなかったと言えば嘘になる。が、最初に探られるのは想定外で)
(身動ぎも出来ぬまま、腹部へと矛先を変えた指が小さな窪みの下に触れると、その奥の筋肉がきゅんと戦慄いた)
(冷や汗が背を流れるのに続いて、腹の奥で劣情がどろりと溶け出すとおずおずと振り返り、恨めしそうな居心地悪そうな光を向ける)
(それでも苦情を申し立てるよりも早く、敏感な脇から下乳を撫でられると起毛生地を通じたもどかしい刺激に声が甲高く裏返り)
(同じく下着を外した乳房は掌の器用な動きに応じて、ふるふると身軽に揺れて)
…寝てる時は寝言ですよ、寝言。それに夢の中で食べたって良いじゃないですか。沖田さんの勝手ですー。
どんなものでも土方さんのお返事は宝物ですからね。と、旅行中は本当にかゆうま、レベルかもです。
でもかゆうまでもかんみうま、でも別に何か病気に感染したとか、ゾンビに為り掛けているわけではないですからね?
はい、きちんと気を付けますともっ。それに旅行中に倒れたら帰ってきて土方さんに構って頂けなくなりますし。
…冗談なのは分かってますー。分かってますけどっ。冗談でも嫌ですからねー?!(ぎゅう、かぷかぷ)
土方さんとはこの先もずっと一緒ですし、万が一…えっと、居なくなるとしても戻って来ないと駄目ですよ?沢庵に悪戯しますよ?
沖田さんもちゃんと無事で帰ってきますからね。…でも土方さんが泣くのはちょっと見てみたいです?(ちぅ♥)
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ちゃんと精一杯遊んで、美味しいものを沢山食べて、元気に戻ってきますよー。
……土方さんが朝までぶっ通しと仰るとやらしい意味に聞こえます…(ぼそ)ええ、でも期待していますからね!
沢庵への執着と、ちびノブとの仲良しぶりを見ていると疑わしいですし?それにお団子もメロンもゼリーもときめきますから。
そういう意味では恋に近いのかもです?食べちゃうので沖田さんの永遠の片想いですけど。
むう、そこまで仰るなら信用することにします。と、沢庵を食べただけで浮気だとは思わないですよ?程ほどにして欲しいだけで。
ふふー、でも目移りするくらいなら大丈夫ですよ。同じ空気を吸ったら駄目とか、あちらの私のようなことは言いませんし。
…それに土方さんのむらむらー、は私が責任持って解消しますからねっ。他の子で晴らす必要はないです。
でも沢庵擬人化とかで、むちむちな美女な沢庵とかが現われたら分からないですよー。どんな美人でも沢庵です、沢庵っ。
ふむ、土方さんとカーミラさんのカップリングの見解は私とは逆かもです?
どちらかと言えばカーミラさん(エリちゃん)が好きな人が主導だったイメージなので。あとは大人の恋愛が好きな方とか。
上手く言えないのですが武蔵さんではなくカーミラさんなのは何となく分かるんですよね。
や、その辺はそのカップリングが好きな方に聞いてみないと分かりませんけど。
後は私とノッブが既にカップリングとして確立していた?ので土方さんと絡ませる対象を探しあぐねていたとかもあるかもです。
ホームズさんとアラフィフさんをカプらせている人が、ワトソンさんが来た時に持て余してしまうような。
土方さんが仰るようにFGOとかキャラの好感度があるゲームだと男女ともに俺嫁勢は元気ですから。そこの事情もありそうです。
そしてあくまでパートナーであって恋愛要素は不要な方とか、カップリング萌えの方とか、愉快犯とかが混ざってカオスなことに。
ご本人にそんな失礼なことは言いませんよー。沖田さん的にはカーミラさん好きですし。
…ねずみーとかでも妄想する方は居ますからね。ヴィランズとか人気すごかった気がします。
でもゴールデンさんはどちらかと言うと、酒呑童子さんとのカップリングが人気なイメージです。腐な方々の間でも。
女性は葛藤とか擦れ違いとか、くっつくまでの紆余曲折が好きですからね。最近は女性向けでも即エローな創作も多いですけど。
因みにねほりんぱほりんは以前、ゲーム中毒?な人のお話もやっていてちょっとドキっとしました。ttp://www4.nhk.or.jp/nehorin/
って、犬じゃないです。誇り高い壬生狼ですよ!そもそも土方さんが野良犬だとか失礼なことを言い出したわけで。
……だって不逞浪士は斬ったら終わりじゃないですか。甘味は食べても次の日には新しいものがありますけど。
でもトラウマになっているのはお団子の領収書ですよね。お饅頭や羊羹ならまだいけます!
…ぶー、優しさでも何でも近藤さんが沖田さんの清楚さを認めて下さったことには変わりません。…えっと、近藤さん?
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【むぐ、すっかりお待たせしてしまいました。えっと、流石にそろそろ休まないと危うい感じなので、【】は余裕があれば明日にでも…?】
【兎も角、おやつ袋だけ回収して今日は土方さんと一緒に休みますよー(お菓子の袋に手を伸ばしつつ)】
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>>467
【いや、俺は大丈夫だ。――が、手前はもう一時間余りも過ぎちまってるしな。有難うよ、ここまで粘ってくれて…眠くなかったか?】
【無理したんじゃなけりゃあいいが…。あァ、【】については気にしなくて良いぜ。明日は明日で、また増えるような気もするしな】
【明日は…このまま俺がお前を見送るか、あっちの腰抜けが出しゃばるか。どっちかは分からねえが、お前の好きなようで構わねえとは言って置く】
【まだ…お前に触れ足りてねぇ、ってのはあるがな(ぼそ)明日に間に合っても間に合わなくても、返事は作って置いておく】
【って、何さり気なく回収しようとしてんだ!…ふん、欲しいのならくれてやるが…その分、土産は奮発しろよ?】
【――、…今日は、その、…まぁ…アレだ。急に変なとこ触れて悪かったな。謝るのも可笑しな話だが、もっと手順踏んでやりたかったけどよ】
【じっくりやるのは、また帰って来てから…だな。――だが…お前の可愛い反応見られて、嬉しかったぞ。…総司(ちゅ)】
【つうわけで、寝るか――、欲求不満な夢見ちまいそうだがよ】
【(抱えた恋人の身体をぎゅっと抱き寄せながらその場で横になり、炬燵布団を互いの肩口まで引き寄せて)】
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>>468
【…ちょびっと眠いですけど無理はしてませんよ。時間も大丈夫です】
【旅行に行く前に少しでも土方さんとご一緒したかったですからね。眠気には負けていられませんとも(目を擦りつつぎゅう)】
【はい、間に合いそうなら明日【】のお返事もお返ししますね。明日にも何か増えたら…それはその時です】
【今の段階で聞かれてしまうと土方さんが良いと答えたくなってしまいます。向こうの私に睨まれそうですけど】
【むう、週末からずっと沖田さんだったので、あちらに譲らないと怒らるかもです?悩ましいです…】
【…えっと、沖田さんも触れられ足りない…ですし…。でもお返事を頂けるのは勿論嬉しいですけど、無理は駄目ですよー】
【若干関係ない雑談の部分も多いですから。ホームズさんとアラフィフさんとワトソンさんの三角関係についてとか】
【お菓子は必須ですからね。あ、代わりに沢庵を置いていきます。二人ともうぃんうぃんですっ】
【お土産もちゃんと買ってきますよ。土方さん好みのダサTはなかなか見付からないので難しいのですが…】
【ん?ふふー、以前もお伝えしましたが、段階を踏んで触れられるのも好きですが、急に触られるのも好きですよ?何処でも】
【それはそれで……えっと、土方さんに求められて嬉しいですし?沖田さんの反応がおかしなことになるかもですけどっ】
【ええ、妙な言動を返してしまっても、嫌だとか困るとかじゃないですからね。焦ったり、恥ずかしくなっているだけなので】
【戻ってきたらじっくり、ゆっくり?触ってくださいね。可愛いと言うか挙動不審だったような…ともあれ】
【歳三さんがそう仰って下さって安心しました。有難うございます。大好きですからねー?】
【…お休みなさい。今日もお逢い出来て嬉しかったです。楽しい時間を有難うございます。変な所でも何処でも触って大丈夫ですからね】
【土方さんに触られて嫌なわけがありませんっ。なので欲求不満になったら沖田さんを使って良いですよ】
【と、流石に怪しい感じなので…また明日、お逢い出来るのを楽しみにしています】
【……沖田さんも甘味ではなく欲求不満の夢を見てしまいそうです。お休みなさい、歳三さん。愛してますよー】
【(抱き締められたままの体勢で恋人が横になると腕の中でもぞもぞと体を反転させ、炬燵布団に潜りつつ向かい合えば鼻先をかぷりと)】
【(耳朶への仕返しのように歯を立てると首筋に顔を埋めて、瞼を下ろすなり迫る眠気に追い立てられれて夢路へと)】
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>>469
【ん…そうか、ならいいが…眠い中、今夜も付き合ってくれて有難うよ】
【あァ…俺もお前と一秒でも長く、一緒に居たかったしな。…良く頑張ってくれた、沖田(擦った後の瞼に、ちゅ)】
【おう、期待してる――が、無理はしなくていいからな。ふっ、まぁそうだな…会話が増えるのも俺達にしてみりゃ今更ってな話だ】
【――まぁな。俺だってお前が良い…あっちの女腐れ野郎は適当に黙らせときゃいいが、もう一人のお前はちと可哀想だしな】
【ま、その時になって考えりゃあいいさ。…出迎えを向こうで、って手もあるが――俺も俺でお前を出迎えてぇし、キリがねえな】
【……、そんな言葉聞いちまったら、今度こそ我慢できなくなるぞ?あァ、無理はしねえ…が、我慢する方がよっぽど無理してるように思えて来た…】
【あの連中の耽美な三角関係は兎も角、雑談にしても興味深い見解もあったしな。
同じCPでも、男女で見解や着目点が違うってのが分かって面白かったぜ。お前の話は色々と目から鱗だったしな】
【あと、何気に教えて貰った番組が変なゆるキャラ?含めて気になって仕方ねえ…今度録画してみる事にする】
【何言ってやがる、沢庵は元々俺のだ。いつの間にかお前が持って来たみてぇな言い方すんじゃねえ!俺は騙されねえぞ】
【…おう、楽しみにしててやる。……ダサTとか言うな、普通に洒落てるだろうが!】
【あー…そう、か。ならいいけどよ、…セクハラ親父扱いされんのもアレだしな…】
【だが、まぁ…お前がそれでも感じてくれるってんなら、嬉しく思う。
あァ、お前が欲しくて堪らねえよ。…時間が足りねぇのが悔しくて仕様がねえ】
【…お前のそういう、焦ったり恥ずかしがったりする姿も好きだからな。可愛い分、意地の悪い事もしてやりたくなっちまうが】
【ともあれ、お前が嫌じゃねえって事は分かって、安心したよ】
【無論だ、…たっぷり触れて、じっくり可愛がってやるさ。
この前からしつこいようだが、挿入せずに身体舐めたり弄ったりでイカせまくったりってのもしてぇしな…】
【そうして手前に自分から挿入強請らせたりとか――と、興奮して眠れなくなりそうだからこの辺にしとくか】
【あァ、このまま押し倒してぇぐらい可愛かったぞ。…俺こそ感謝しねぇとな。有難うよ、俺も手前が好きだ――】
【お休み、沖田。今夜もこうして逢えて…お前に触れられて、嬉しかった。いつも夢みてぇな時間を有難うよ】
【……阿呆、これ以上は眠れなくなるっつってんだろうが…。寝てるとこ叩き起こして、襲っちまうぞ?(ぎゅぅ…)】
【ったく、最後まで煽りやがって。……戻って来たら、絶対抱くからな】
【おう、俺もそろそろ流石に眠い。また明日な…俺も楽しみにしてる】
【……やっぱ甘味の夢見てんのかよ。はん、なら夢ん中でも抱いてやる…俺が行くまでに、確り手前で股濡らしとけよ】
【お休み、…総司。愛してるぞ――】
【(身動ぎと共に此方に向き直る身体、桜色の髪が鼻先を擽れば微笑を零し。次いで鼻先へ与えられた甘噛みに、ん、と小さく息を零せば)】
【(腰に回した腕に力を籠めて抱き寄せつつ、額にちゅぅ、と唇を強く吸いつけ――仄かな紅の痕を残し)】
【(背中を緩慢な所作で撫で擦るうち、いつしか深い眠りへと誘われて――)】
-
>>463
【んー?紛らわしいとかは無いですからね?沖田さんに非が無いなら土方さんにも非はないですよっ】
【と、昨日頂いたお返事はひょっとするとお返し出来ずに終わってしまうかもなので。そちらにもちょこっとだけ】
【>>432で「着物だけ気に入ったのかと勘違い」と書いたのは土方さんが、沖田さんの着物だけ気に入ったと思った】
【という意味ではなく…うう、紛らわしくてごめんなさい】
【>>415で私が自分で「ロールじゃなくて着物の話?」と言った流れを受けていたので】
【そこの自己突っ込みが不要だったというだけの話だったりします。上手く説明出来ている気がしません…】
【えっと、土方さんが着物についてだけ仰っていたから、ロールは気に入らなかったと誤解したわけじゃないですっ】
【どんなお返事でも土方さんの好みのはず、というほどの自信は流石にないですけど】
【其処は心配していませんとも!土方さんはいつも沖田さんのロールを好きだと仰って下さっていますし】
【『着物について先に褒められたので、ロールについても一緒に褒められたと思うのは時期尚早かなあ、と思って】
【一応自分で突っ込んでみたけど回りくどいことをする必要がなかった』という意味の、自分に対する勘違いです】
【……く、説明すればするほど分かり難くなる気がします。兎も角、ちゃんと最初の時に伝わっていますっ】
【兎も角、道草せずにちゃんと帰ってきましたからね。ご褒美を沢山くださっても良いですよ?(ぎゅう)】
【……(じー)土方さんが沖田さんを沢庵で犯したいと仰るなら…ええ、お付き合い致しますとも!】
【でも沢庵に犯される沖田さんに欲情するなら、実質的に沢庵に欲情しているのと同義語ですからね?良いんです?】
【エロ妄想じゃないです、心配したんですー。心配なので清楚で間違ってませんっ】
【沖田さんもあちらの私さえ、拗ねなければ土方さんといちゃいちゃ出来るのですが。はふ】
【今更ですが服装はいつもの着る毛布で大丈夫ですよ。私もそのつもりだったので。寒い時には便利です】
【んんー、土方さんが大好きですし、愛していますからねっ。ですが、やらしいとは別です】
【むう、それに沖田さんがやらしいのも土方さんのせいですよー。いえ仮にやらしいとすれば、ですからね】
【昨日の繰り返しになってしまいますが、急展開でも…それこそ全然慣らさないで挿入とかも好きですし】
【逆にじっくりー…その、泣き喚いて強請ってしまうくらい焦らされるのもどちらも好きですよ】
【どんな形であっても好きな人に求められて喜ばない筈がありませんっ。セクハラ親父でもオトメンでも】
【土方さんが大好きですからね。…や、セクハラ親父ともオトメンとも思ってはいませんよ?】
【はい、帰ってきたら…ええ、楽しみにしていますとも。土方さんが触って下さらないなら沖田さんが乗っかりますからねー】
【薬は使わない方が良いですけど、あった方が安心ですね。ちゃんと持って…こけませんよー】
【身軽な沖田さんがこけるようなことはないです。ノッブに足を掛けられるとかでもない限り】
【(添えられた単語には半眼で抗議を訴えるも薬は忘れぬようにと仕舞い、自己主張の激しい袋を遠ざける)】
【(けれどおやつ袋が抜き出されると剣技に違わぬ敏捷さで恋人の手をむんずと掴み、おやつ袋と見つめ合った)】
【要りますー。沖田さんのおやつですからね!ノッブには勿体ないです。ノッブは…ちゅ○るとかで良いです】
【(好敵手に雑な扱いを見せると素早くおやつを回収。早速キャラメルの包みを向いて咥内へと放り込んだ)】
【(もちゃもちゃとキャラメルを噛みつつ、改めて薬と残りのおやつを荷物へと突っ込んで)】
-
【それと忘れないうちに旅行の後の予定を。17、18の週末は何もなければ20時以降で、いつも通り大丈夫な筈です】
【でも沖田さんが不在の間に何かがあると、ひょっとするとどちらかは時間を遅らせて貰うかもです】
【14日は22時…うーん、頑張れば早く帰れるかもですが、それでも30分とかしか変わらないような…】
【兎も角、14日は22時あたりからお逢い出来ると嬉しいです。13日は一応土方さんをお出迎えする予定ですけど】
【お疲れなら無理は駄目ですよー。私もお待ち出来ない時は先に休むので】
【あとは12日は夜であれば…此方も帰って来てからではないと正確な時間が分かりませんが、夜なら大丈夫です】
【其処は戻って来た時に――11日に伝言を残すつもりです】
【でも連休ですし、土方さんもご用事があるなら入れてしまって大丈夫ですからねー?】
【11日は夜には戻る予定ですけど。沖田さんの旅行先は大雪とかには見舞われてませんけどっ】
【週末は天候が怪しいようなので万が一にも帰宅がずれ込むとか、変更があった時は端末からその旨、一言入れます】
【えっと、それではまた後で、です?沖田さんか向こうの私かは分からないですけど】
【あちらの私に譲ることになっても土方さんのことが大好きなのは譲らないですからねっ】
-
>>471-472
【そうか…ん、そう言ってくれるんなら素直に受け取って置くか。有難うよ…しかし、手前もつくづく俺に甘い女だな】
【あァ、上の返事なら別に気にしなくて良い。他の雑談なんかも含めて、返すも返さねえもお前の自由だ…単に俺の自己満足みてぇなもんだしな】
【わざわざ心配して切り取ってくれたのか。…悪いな、逆に余計な気を使わせちまうとは失策だった】
【お前の返事を聞いて、お前の言いたかった事も理解できた。大丈夫だ、ちゃんと伝わってるからお前も気にすんな】
【兎に角、俺の言葉足らずでお前に「俺がお前の着物だけ気に入って、ロールは気に入らなかった」と
勘違いさせた訳じゃなかったって事が分かって、俺も安心した――】
【おう、お前の返事が俺の好みに合わなかった事なんかねぇし、これから先だって、お前のくれる返事は俺好みに違いねえさ】
【そこん所は自信持って構わないぜ。何度も言うように、お前の返事が俺は何より好きだからな】
【俺もお前の突っ込みを変な風に読み取っちまって、悪かったな。あァ、お前に誤解されてなかったんなら、俺もほっとしたよ】
【つうわけで…お帰り、沖田。今日も良く戻ったな。褒美か……何が良いんだ?
はん、どうせまたケーキだのメロンだのと即物的な事抜かしやがるんだろうが…(くしゃくしゃなでなで)】
【…何だよ、その目は。冗談だ、んな事に大事な沢庵使うか。勿体ねぇだろ!…やるならやるで、ゴーヤとか長芋とかのが面白そうだしな…(鬼畜面)】
【どこをどう解釈したら、そんな図式が出来上がるんだよ。バイブ突っ込んでヨガってるお前に欲情したら、バイブに欲情したことになんのか?】
【はっ、どこが心配だ。食欲と性欲が近いのどうのと言ってたが、
要するに食欲旺盛な手前は性欲も旺盛ってわけだろ…そら見ろ、やっぱりやらしいんじゃねぇか】
【……拗ねたら拗ねたで、贋作野郎が慰めるだろ(適当なフォロー)お前は拗ねたり…は、しねぇか。甘味さえありゃ何でも良さそうだもんな】
【服装も了解だ。まぁ、多分そうだろうと思ってたしな…気に入ってたようだからよ。俺もその服好きだぜ、…脱がし易いしな】
【――俺も好きだし、愛してる。…俺の所為でやらしくなった、ってんなら、それはそれで興奮するけどよ】
【ん…いきなり寝てるとこ突っ込まれてもいい、っつってたもんな。
分かった…そっちのシチュも手前の油断してる時にやってやろうかと思いつつ、いつもやれず仕舞いだったしな】
【まぁ、お前が忘れた頃にでもやるとするか。手前はいつでも無防備晒してっから、やり易そうだしよ…(にや)】
【…お前が泣き喚きながら、何でもするから入れてくれ、つって懇願するほど焦らして、体中弄り倒してやりてぇよ】
【あァ……俺もお前に求められたら嬉しいしな。なら遠慮なく、お前を好きなだけ求めて、貪ってやるさ】
【――って、セクハラ親父とオトメンは余計だ!ったく……俺もお前の事、誰より愛してるからな】
【おう、楽しみにしとけ。パンツもちゃんと脱いで、抱かれる心算で来い…風呂入ってなかろうが何だろうが、そのまま押し倒して抱いてやる】
【…とは言え、手前が乗っかるってのもいいもんだな。それなら、わざと触らねえでやるか…】
【まぁ、備えあれば憂いなしだ。薬ってのは或る意味、気休めみてぇなもんだからよ。持ってるだけでも安心感ってもんがあるだろ】
【……目先の菓子屋につられて、脚元見てねえとかザラにありそうなんでな】
【(じとりと睨むような視線の抗議には、頭をくしゃくしゃと掻き撫でて一蹴し。わざと相手に見せつけるよう、抜き出したおやつ袋へ)】
【(すかさず食い付いてきた相手には、予想通りと口端を持ち上げほくそ笑む。掴まれた手を相手が縋っていられるギリギリの力加減で退きつつ)】
【(釣り染みた応酬を暫し愉しんだ後、ぱっと手を離すと)】
【はっ、どこまでも意地汚ねえ奴だ…そのうち強欲セイバーって呼ばれるようになっても知らねえからな】
【……あいつ、ちゅ○るでも一度試してみるか、とか言って余裕で食いそうなんだよな。或いは他の奴に喰わせて様子見るとか】
【(手に渡った菓子袋からキャラメルを取り出し、早速味わい始める相手に肩を竦め、やれやれと瞼を伏せて)】
-
【――おう、予定の方も了解だ。此の次の週末だな、そこも通常通り空けておく】
【その辺は臨機応変に応じるから、心配すんな。直前だろうと、幾らでも暇潰しの方法はあるからな】
【あと、14日も22時で構わねえ。俺も大体それぐらいになるだろうからよ。お前も無理はするな】
【13日は22時から23時の間ぐらいになる筈だ。なるべく早く戻るが、お前も疲れてたり眠けりゃ、そのまま寝ちまって構わねえと言っておく】
【どっちにしても、無事戻ったって連絡だけは入れる心算だ】
【それから…12日の夜だな。そっちも問題ねぇ、時間はお前が戻った時に連絡してくれりゃあ、その時間に逢いに行く】
【出掛ける予定は昼間だったしな、夜なら特に問題ねぇよ。……11日の夜も、一言だろうとお前を出迎えられるようにしておく】
【まぁ、この時期の気候は何があるか分からねえからな。そういうトラブルは無いに越した事はねぇが】
【何かありゃあ、連絡入れろ。つっても、無理はしなくていい…当日になったり時間過ぎても、ちゃんと分かってっからな】
【――つうわけで、こっちも返事だ。何とか間に合った…が、このまま俺が面出して構わねえのかどうかって所か】
【因みに、昨日の返事は上のレスだけ作ってある。…後半は、流石に綴るのが間に合わなくてよ。済まねえな】
【これからそっちも落として置くが、そのまま続きするのでも雑談でも、別の連中逢わせんのでも構わねえぞ。
……さっきから後ろで腰抜け野郎が、チラチラこっち見てやがるからな…】
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>>465
ふっ、律義だな…まぁ、お前のそう言う所が可愛いんだけどよ。俺も一応面出してねぇと、何だか落ち付かねえしな。
あァ、ちゃんと離れねぇようひっついとけ。離れようったって、俺が離さねえけどよ。
…はっ、手前は常にオフみてぇなもんだろ。省エネ家電もびっくりの稼働率だな。
あ?何寝惚けた事言ってやがる…呆れて言葉もでねぇだけだ。
――違ぇよ、阿呆。確かめるってのはな……“こっち”の事だ。
ほぉ……つまり、俺にここ弄られんのを期待してた、ってわけか。ふっ…やっぱりやらしい女だな、手前は。
……この肉粒か、それともこっちの孔か。何処をどうやって弄って欲しかったんだ?――言ってみろよ、総司…。
(普段は落ち着きの無い仔犬も、油断か或いは思考が状況に追いついていない所為か、素直に膝上へと抱かれて)
(引き締まった太腿を包む柔らかな尻肉の感触、じわりと滲み込む自分とは異なる熱感に疼く劣情を腰奥に抱えつつ)
(剥かれた獣の牙はそっと恋人の耳へ喰らいついて。柔い唇と硬い前歯、対極にあるふたつの感触で敏感な肌を擦り立ててから)
(ちゅッ♥ちゅッ♥と柔らかな肉朶を吸い――窄めた舌先は淡く刻んだ紅色の轍をなぞるように舐めた後)
(緩やかな起伏を描く耳の内側を凹凸にそって撫でては、やがてつぷりと深い耳孔へ忍び込ませた)
(零れる髪へ彫りの深い鼻梁を潜らせ、石鹸の香に潜んだ甘い肌の香りを吸い込みながら、丸めた舌は産毛を撫でつけるように耳孔を往来する)
(にゅぷ、ぢゅる♥と、粘膜を湿らせ唾液を啜る卑猥な音をわざとらしく奏でては、炬燵に縋る指先を細めた瞳で眺め降ろし)
(耳を犯す舌から伝播する鼓動を聞きつつ、太腿に滑らせた掌を肌の上で泳がせる。紅色の起毛素材を捲りながら腰を目指せば)
(慌てたように腕を押さえる健気な抵抗も意に返さず、有無を言わさず牝を組み敷く牡獣の強引さで侵攻する指先が)
(諦め混じりの呟きを揶揄うような囁きと共に、弾むような太腿から腰骨の薄い肉付きへと移り変わる手触りを愉しんだ)
(そこに本来在るべき布地は見当たらず、予想を確信に至らせるべく下腹へと指先を滑らせた。俯く横顔を眺める目元は意地の悪い笑みを滲ませ)
(期待と羞恥に揺れる女を煽り立てるべく、臍下――子宮の上にゆっくりと五指を沈めて、掌で優しく押し揉んだ)
(男の熱を、肉の硬さを、牝の生殖器官に知らしめ馴染ませるように。薄い背を伝う汗を触れ合った胸板が温めて)
(此方を困惑気味に眺める視線に強気な鳶色は飼い主の余裕を返すのみで、脇から下乳へ滑らせる掌は)
(紅色の布一枚で覆われた、従順に身を揺らす性的な膨らみを下から上へ持ち上げるように包むと)
(人差し指が肉鞠の中心点へと忍び寄り――くにっ♥と、まだ勃ち上がる前の突起を下から押し上げる)
(同時――下腹を撫でていた指先は下方へ降りて、桜色の繁みに指を絡め、擽るように恥裂の上を撫でてから)
(肉の亀裂へと中指、人差し指を揃えて滑り込ませ、陰核を探るように割れ目の内側を擦り上げた。その中で小さな粒立ちを見出せば)
(その周囲をくるくると指先で撫で回して肉の突起を掘り起こし、発芽させた肉芽を素通りして指先は花弁の奥へと潜り)
(その濡れ具合を確かめるように粘膜の入口を緩くなぞっては、耳孔を嬲る舌を揺らしつつ鼓膜を震わす低音が悪戯な質問を届け――)
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夢の中で何食おうが勝手だが、たまに寝惚けてんのか布団食ったり俺の顔に齧りついたりするからな…。
あァ、俺にとってもお前の返事は俺の宝だ。旅行中は短くて構わねえよ、それだけでも充分なぐらいだ。
…暗号になってんのは流石に困るが。ゾンビ化は亜米利加や南極でも行かねえ限りは大丈夫だろうが、
お前の乗った列車やバス、飛行機に一緒に眼鏡掛けた小学生や金田一耕助の孫が乗り込んでねぇか心配になる…。
おう、元気で戻って来いよ。帰って来て早々、手前の吐血の後始末なんぞしたくねぇからな。
…悪かったっつってんだろうが、ったく…心配すんな、俺は手前を置いて居なくなりゃしねぇし、滅多な事じゃくたばらねぇよ(ぎゅっ…はむはむ)
もし俺が居なくなるとしたら、それはこの世から霊基が消えて無くなった時だけだ。それ以外で俺が消える事なんぞ絶対にあり得ねえ。
これからもずっと、俺はお前と一緒にいるからよ。心配しなくたって、ふらっと居なくなる事もねえ。
…唐突に事故ったりで療養所に運び込まれる事態にならねぇ限りはよ。その場合でも、必ず戻ってくるから心配すんな。
兎も角、わざわざ沢庵人質に取らなくたって、逃げやしねぇから安心してろ。
――と、それで思い出したが…万が一ここのサーバーがぶっ飛んだりで、このスレで連絡取れないような事態が起きた場合、
念の為、お前と連絡取る場所を決めて置いた方がいいかと思ってよ。
候補はお前と再会した2ch…今は5chか、あそこのキャラサロンの伝言板で構わねえか?流石に両方鯖がイカレるような事態はねぇとは思うしな。
――で、話は逸れたが。…あァ、ちゃんと待ってるからよ。甘味も用…はあっちでどうせたらふく食ってくるだろうから、用意しなくていいな。
…ふん、俺の泣き顔なんぞ見てどうすんだ。見たって何も面白かねぇ…どうせ見るんなら、嬉し泣きにしろ(…すり♥)
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>>474
ふわ?!お帰りなさいです?えっと、お返事も有難うございます。むう、土方さんは相変わらずお仕事が早くて吃驚です。
でもこれだと沖田さんが日々ぐだぐだしているせいでお返事をお待たせしているようで……え、違いますよ?
ともあれ、来週のご予定も土方さんと上手く合いそうで良かったです。有難うございますっ。
11日は…と言っても、それほど遅くない時間には帰ってくるので何もなければお休みなさいの前には連絡出来るはずです。
いえ、待っていて欲しいとかじゃないですからね?(チラチラ)どちらにしても12日にお逢い出来るなら十分です。
でも次の日…13日?が移動とかですし、無理は駄目ですからねー。移動の前に夜更かしをして寝坊したら大変ですっ。
…このタイミングだと挟まるような予感もしつつ。取合えずは沖田さんはちゃんとお待ちしてますよー、アピールをしておきます。
昨日のお返事も有難うございます。うう、其方にお返ししたいのは山々なのですが。時間ぎりぎりになってしまいそうな…。
えっと、今日はこのままさくっと雑談な感じでお願い出来ればと(昨日のキャラメルをさり気なくもぐもぐ)
うーん、あちらの私に譲った方が良いような気がしなくもないですけど。先週…?か何かはずっと向こうの私でしたからね。
それに向こうの沖田さんから向こうの土方さんに置いておくものがあるっぽいので、多分許される筈ですー。
と、お待たせしました。ふふー、今日も土方さんにお逢い出来て嬉しいですよ。お返事も…むう、欲求不満が募りそうですけど(むぐぐ)
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>>477
おう――戻ったぞ、沖田ァ。お前も返事くれて有難うよ。それから来週の予定もな。
…たまたま時間があっただけだ、手前だっていつもそうやって返事くれるじゃねぇか。
別に、ンな事ぁ一言も言ってねぇだろうが…お前がぐだぐだしてんのは昔っからだろ。
今に始まった話でもなし、そんなもんわざわざ気にしやしねぇよ。
……あァ、また来週もお前と一緒に過ごせるようで、嬉しく思ってる。
それから11日についても分かった。だが、長旅から帰ったばかりじゃ疲れてるだろうからよ。もし眠かったりすりゃあ、早めに休んでいい。
―――。チラチラとアピールしなくても、ちゃんと待っててやるよ(髪くしゃくしゃ)
12日は宣言通り、お前を構い倒してやるからな。…溜まってたら、発散させてくれよ?(ちゅ)
おう、その辺もちゃんと分かってっから心配しなくていい。それに出るのはそこまで早くもねぇからな、前日も1時ぐらいまで普通に起きて居られる筈だ。
あ?…大丈夫だ、ちゃんと回避してるぞ。わざわざ有難うよ。
それで――返事については、俺の好きで返したってだけだ。気にせずそのままにしとけ。
なら、今日は雑談にしとくか。時間も短ぇ事だしな。1時だったか――その時間にはきっちり落ちられるよう、気を配っておく。
……って、お前何食ってんだ!それはおやつに持っていく分だろうが!
ったく、旅出るより先におやつ喰ってどうすんだよ…この阿呆(咎めるように頬袋をむにむにと引っ張りつつ)
あァ、…確かに言われてみりゃあ此の所、俺達が出ずっぱりだったか。
あの腰抜けは兎も角、もう一人のお前にゃちと申し訳ねぇ気はするしな。――あいつに譲るのは癪だが、それなら次で変わるか…。
(隣の壁をどすんと拳で叩き、「おいこら腰抜けェ!手前に譲ってやるから感謝しやがれ!」と相変わらず乱暴な呼び出しを)
置いておくもん、っつうのも気になるしな。…いや、俺じゃねぇぞ?あっちの贋作野郎だからな。
つうわけで、待たせちまったが――俺もお前に逢えて嬉しい。…この後奴に代わろうが、俺達は一緒だからな。
(ぐいと手を引き、逆側の腕が腰を引き寄せ。すっぽりと腕の中に恋人の矮躯を収めるように掻き抱くと)
明日の朝、お前が出掛ける時までこの腕ん中に抱かれてろ。…欲求不満は俺もだが、帰って来るまで我慢しといてやる…。
―――ちゃんと無事に戻って来いよ、…総司。愛してる――。
(ちゅ、と唇を掬い上げるようにして重ね合わせた)
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………(ビリビリと揺れる隣の壁に、無言で兼定の鯉口を切りつつ)
…あのいかれ野郎…俺達が黙っているのを良い事に、昨日から言いたい放題言いやがって…ッ!
―――、…総司。俺は今から隣の沢庵中毒者を斬って来ようと思うが、構わんな(ハイライトのない目)
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>>479
えっと、お帰りなさいま……せ?(駆け寄りつつ挨拶を口にしたものの、隣の壁を睨む夫に小首を傾げ)
ふえ?えっと、私は特に聞いていませんよ。聞こえたかもしれませんが、えっと、覚えてませんからね。忘れて良いのではないかと?
って、駄目ですー。私闘は禁止ですからね、禁止っ。
土方さんが喧嘩をされて、怪我でもしたら心配で旅行に行けなくなって……むう、高度な戦略、だったりするのしょうか。
いえ、例え理由が何であっても怪我をしたら大変ですからね。それに土方さんは私よりもあちらの土方さんが良いんです?
(兼定に添えた手を慌てて掴むと首をぶんぶんと左右に振るも、敢えて誤解を招きそうな問を掛けるとじっと闇色の双眸を見詰めた)
と、思わず土方さんに釣られて出てきてしまいましたが>>478へのお返事もお返ししますからねー。
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>>478
今日はちょびっと早く帰ってきました。明日に備えて…?と言う訳でもないのですが。
ふふー、有難うございます。出発前に土方さんのお返事が拝見出来て沖田さんもとっても嬉しかったですっ。
……ぐだぐだしてるのはお休みの時だけですよ?普段は粛々とお仕事に励んでいます。土方さんの見ていない所で!
土方さんの誤解も今に始まったことではないですからね。むう。
ともあれ、今週末にお逢い出来ないのは寂しいですけど、その分来週は沢山構って下さいねっ。
と、疲れていても何でも土方さんのお顔を拝見出来ないと落ち着きません。余程の事が無い限り何かしら残しておきます。
無理はしませんけど。はい、またお出迎えして下さいね(すりすり)
12日にお逢い出来るのも楽しみにしていますね?えっと、ちゃんと土方さんの欲求不満の解消のお手伝いをします(ぎゅ)
時間も沖田さんのリミットとも同じくらいなので丁度良いかもです。今度は沖田さんがお見送りとお出迎えですね。
丁度お返事を書いていたら回避出来たようです。ふふん、流石賢くて良い子な沖田さんです。
ぶー、そのままにしておくと欲求不満が加速しそうなのですが。帰って来てからの楽しみにするか悩ましいです。
はい、時間はその辺になりそうです。今日は流石に夜更かし出来ないので…むう、今から離れ難く思ってしまうのは困ってしまいます。
……お菓子ですよ。土方さんに頂ひ…沖田さんが貰ったお菓子をいつ食べようと沖田さんの勝手ですーっ。
(大人しく頬をむにられつつも、これ見よがしにもぐもぐと口を動かし)
そう言えば前回の旅行の時も土方さんにお見送りして頂きましたからね。毎回だと流石にあちらの私に申し訳ないかもです?
って、土方さんっ、譲るにしても穏便な声の掛け方を…。
(隣の壁を叩くのはさて置き、呼びかけの内容に流石に制止の声を掛けると慌てて手を抑え)
……気にするようなものでもないですからねー。取合えず沖田さんの置きレスのお返事が間に合わなかったのは、
沖田さんがぐだぐだしていた為ではなく、あちらの私の責任だと理解して頂ければ十分かと?
待たされたことなんて無いですよー。何時でも待ち遠しく思っていますが、待たされるのとは別です。
(ノックを阻む途中、腰へ伸びた手が華奢な体を捉えると恋人に寄り添うように擦り寄り、両腕を背へと回して)
はい、ぎりぎりまで土方さんの腕の中に居させてくださいね?離れている間に寂しくならない…いえ、寂しくはなってしまいますが。
でも土方さんの欲求不満もちゃんと解消しますとも。沖田さんの欲求不満と一緒に。
ふふー、沖田さんが返る場所は決まっていますからね。歳三さんの所に…愛するご主人様?の所に帰ってきますとも。
忠犬沖田さんですよ。ん、…大好きですからね。誰よりも、離れていてもお慕いしています。
(ぎゅっと抱き締める最中、唇が重なると此方からも擦り寄せつつ首を傾げて、今は飾るものの見当たらない細首を晒した)
(そのまま唇の形だけで就寝の挨拶を紡ぐも恋人の背と絡ませた自身の指先は一層頑なに繋ぎ合わせ)
流石に二つを平行すると錯綜してしまいそうなので…沖田さんはこのまま朝までご一緒コースということで、スルーしてくださいね?
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>>480
む、……あぁ。今戻った…総司。
(眇めた瞳で壁――性格にはその向こう側――を剣呑に睨み据え、鳳凰の舞う朱鞘からギラつく白刃を覗かせていたが)
(近づく恋人の姿をちらりと見遣り、苦々しい顔のまま短い溜め息を漏らし)
そうか。…だが確かに俺は聞いた、奴の声を――俺を贋作だ何だと抜かしやがる、あの狂人の声をな…!
…しかもあの野郎、もう一人のお前の言葉がなければあのままこの場に居座る心算だったに違いない。
宴の折ですら、我こそが主役と言わんばかりのあの態度。厚かましいにも程があるというものだ…!
……ッ、ええい、止めてくれるな!私闘ではない、これは厳正なる粛清だ、総司!
あのような慢心野郎、傷など受ける前に兼定の錆にしてくれる。…お前に心配させるヘマなどせん…。
俺の実力は、何よりお前が良く―――何…だと?俺が…あの沢庵野郎を…?っ、くだらねえ冗談を言うな、気色悪い…ッ。
(押さえられた手は強固に柄を握り込んで武者震いに戦慄くも、妻の口から飛び出した問題発言には)
(目を見開いて手を止め、眉間に深い皺を刻んだ後、心底胸糞悪いと言わんばかりに蒼褪めた顔で吐き捨てて)
……こほん、…ともあれ…お前に逢えた事は嬉しく思う…過程がどうであろうとな。ああ、決して奴のお陰等とは思うまい。
―――、奴など放っておけば良い物を(ぶつぶつ)…まぁ良い、もう一人のお前の事はそれなりに気遣ってやらねばな…。
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>>481
【あァ、返事してぇのはこっちも山々だが――お前が言う通り、錯綜しちまうからな。俺の此の返事で、今日の所は下がるとするか】
【……おう。出掛けるその瞬間まで、抱いててやるさ。…笑顔で帰って来いよ、総司】
【戻って来たら……お前のここにつける首輪を選んでやるとするか。お前に似合う、上等なやつをよ】
【世界一、宇宙一可愛い忠犬のお前に、無事帰って来たご褒美をやらねぇといけないからな…ああ、俺もお前が好きだ】
【愛してるよ。……どれだけ遠く離れていようと、手前の主人は俺だけだ――】
【(口づけを交わした後、おやすみ、と唇を撫でる低音。背中を抱く指に合わせて、此方からも確りと抱き返すと)】
【(未だ繋ぐものの無い首筋の白へ吸い込まれるように、濡れた唇を近づける。薄い皮膚の上をちゅぅ、と強く、強く吸っては)】
【(暫くは消えぬであろう痕跡を残し、満足そうにその様を眺めた――)】
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>>482
はい、私も出立前に土方さんにお逢い出来て安心しました。有難うござ…。
(薄壁に向き合う物騒な眼差しと仕草に、呑気な声を続けるのも憚られるも、刃が光を弾くと慌てて制止を呼びかけ)
(取り付く島もない態度にはしゅんと毛束を萎れさせつつ視線を伏せて、夫の手を阻む手からも一瞬力が緩み)
…えっと、あちらの土方さんが何と仰っていたかまでは沖田さんも把握していませんけどもっ。
私の土方さんが贋作の筈はないですからね。万が一贋作だとしても沖田さんにとっての土方さんはたった一人です。
旦那様も恋人も、私にとっては唯一無二の方ですからっ。
あちらの私も本当に譲る気があったのか謎ですよ。取合えず言ってみたら土方さんも譲るつもりになったから引っ込んだ、みたいな。
宴は……えっと、主役とかは良く分かりませんけど。沖田さんは旦那様といちゃいちゃ出来れば満足ですっ。
止めますーっ。私闘ですよ、私闘。粛清には見えませんっ。
……むう、何時だったか土方さん達が喧嘩をされて、お二人とも怪我をしたのは覚えていますからね?
土方さんの実力は知っているからこそ、喧嘩をしたら何があるか……。
でも土方さんは先ほどから沖田さんよりも向こうの土方さんを気にしていますし?
(漸く翻意したらしい夫の青い顔を見やり、抑止を意図していた指先を外すと拗ねたように唇を尖らせた)
(愛刀を握っていた手に、改めて小さな手を重ねると繋ぎ取る仕草を挟みつつ、仲間外れを喰らった子供のように夫の表情を伺い)
私も旦那様にお逢い出来て嬉しいです。有難うござ……はふ、其処は素直に向こうの土方さんにお礼を仰っても良いような。
向こうの私を気遣う半分くらいは仲良くしても罰は当たらないですよ?
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>>483
【勿論沖田さんも土方さんと一緒に下がりますからね。寝る時も、目覚める時も一緒ですとも】
【ふふー、旅行の間の土方さん成分を不足しないと枯れちゃいますから。ええ、ちゃんと笑顔で帰ってきますよー】
【ん…首輪でも土方さんのお好きな?鎖でも…土方さんに繋いで頂けるならどんなものでも嬉しいですからね】
【世界一、宇宙一素敵なご主人様からは、首輪や鎖が無くても離れたりはしませんけど。ご褒美を楽しみにしています】
【はい、私も大好きで、愛していて、誰よりも想っています。何処に居ても沖田さんのご主人様は土方さんですよ?】
【他のご主人様なんて考えたくもないです…愛していますからね、歳三さんだけを愛しています】
【(唇から零れる就寝の言葉を掬うように掠めるだけの口付けを落とせば、一層深く重なり合う体に小さく微笑んだ)】
【(桜色から覗く白い肌へと唇が触れると伏せかけた瞼をぱちりと見開き、首筋に灯る甘く痺れる熱に僅かに指先から力が抜けて)】
【(密やかに体へと染み込む熱が肌身にも痕を刻むと改めて背に縋りつき、首筋から広がる熱に身を委ねるように瞼を伏せた)】
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>>484
ああ。危うく奴のお陰で、お前に触れられぬまま送りだす羽目になるとこ―――、…総司…?
(鬱積した憤りに眦をつり上げ、淀んだ瞳で刀を抜き放ち――掛けるも、不意に緩んだ制止の力と)
(次いで見遣った妻のアホ毛がしおしおと枯れる様を目撃すれば、流石にはっと我を取り戻し)
(瞳に輝きを取り戻せば、己がその笑顔を奪ってしまったのかと、躊躇いがちに愛しい妻の名を呼んで)
……口にするにも苛立たしい、謂われなき暴言の数々だ。
誰が何と言おうと――俺は、俺だ。ああ、俺こそがお前の夫であり、お前を誰よりも愛している、お前だけの土方歳三だとも…。
分かっている、お前が俺を愛してくれている事は…。……お前も、俺にとって唯一無二の存在だ、総司。
……もう一人のお前も、今一つ性分の掴めん所がある。猫系女子のお前と違い、犬系女子であるが故…一見、分かり易いようにも見えるのだがな。
ああいった気分屋…というより流れに身を任せる辺りは、お前以上に猫らしい性質なのやもしれん。
――、まぁ、俺も結局のところ、そこに行き着くのだが。とは言え、あの男の良いように振り回されるのは…(複雑そうな顔)
…っ…頑固だな、お前も…。あの男が新撰組の品位を穢している事は、誰の目に見ても明らかだろうが。
何処に居ようが沢庵を貪り、女と見れば鼻の下を伸ばし、仕舞っておきたい俳句を勝手にひけらかし、
挙げ句の果てには酔っ払って人前でセクハラだと?だらしねえにも程がある…!
………。あれは、…その…、他の連中もいたのでな、思うように動けなかっただけだ…ッ。
あのような色惚けた男が、まともに剣など握れる筈も無い。
…次は必ず俺が勝つ。だからこの手を―――、…どあほう、何を言うか…!!
気にしているのではない、腹を立てているのだ!……全く、お前は何故そうやってすぐ掛け算の方向に思考を向けるのか…。
(するりと手に掛けられていた指が外れても、刀は抜かれる気配を見せない。突拍子もない妻の言葉には、背筋を粟立てつつ語尾を震わせると)
(柄を握り込んだ手が緩み、ヂン、と鍔鳴りの音を立てて光りを跳ね返す刃が鞘に沈んだ。力を解いた手の上に重なる手が)
(指先を絡めれば、此方からもそっと指を握り返して――困惑混じりに麗貌を歪めながら、片手で桜色の髪を優しく撫でて機嫌を取り)
……ああ、礼ならばお前に言うべきだろう。…あの男に礼等必要無い。猫に小判、豚に真珠というものだ(むす)
何だ、…あちらのお前にも嫉妬しているのか?総司。……心配するな、俺にとって愛しい妻は、今此処に居るお前のみだ。
もう一人のお前とて、愛欲の対象になどならん…。
-
>>486
旅行の前にお逢い出来ないとしても帰って来た時にお逢い出来るなら我慢しますからね?
(日頃の落ち着いた物腰に慣れている為か、怒気も露わな姿には継ぐ言葉を見付けることが出来ずに毛先同様に項垂れた)
(己の名が呼ばれると光を取り戻した双眸をおずおずと見上げ、改めて指先を重ね合わせつつ体を寄せる)
(執務に励む飼い主の注目を、力技で此方へ向かせんとする猫のようにべったりと体を添わせるとぎゅっと指先を握り込み)
はい、勿論あちらの土方さんが何と仰ろうとも私の土方さんを贋者などとは思いませんっ。
沖田さんの旦那様の土方さんは一人だけですからね。私が愛しているのも好いているのも、私の土方さんだけです。
誰が何と仰ろうとも旦那様が贋者なわけがありませんよ。ん、大好きですからねっ。
仮に贋者でも大好きには変わりません。その時は沖田さんも贋者になるので大丈夫(?)ですし。
あちらの私は犬だから好奇心が旺盛…と言う意味で気紛れかもしれません。ご主人様が不在の時は勝手にお散歩に行くような。
フレンドリー過ぎて番犬にはなれないタイプのわんこな気がします。
あ、私は勝手に外出したりしませんからね?土方さんのお帰りを良い子でお待ちしていますし、他の人に懐いたりしませんっ。
どちらの私も土方さんが…いえ、あちらの私はあちらの土方さんのことですけど。
兎も角、土方さんが大好きなことは変わらないですよ。気分屋に見えるとしても。
土方さんは真面目ですからね。あちらの土方さんに振り回されるのは仕方ないかもです?(背伸びしつつ鼻先にちゅ)
副長同士の喧嘩は私闘ですよー。あちらの土方さんが品位を穢しているかは…えっと、難しいことは苦手なので…?
その辺は良く分かりませんけど、沢庵も女性も俳句も…程度の差はあってもブーメランなのでは……(とっても小声)
や、でも私の土方さんは酔っ払ってセクハラをしたりはしませんね。其処は違いますっ。
ふふん、それは言い訳ですっ。沖田さんなら他の方が居ても遅れを取ったり怪我をしたりしませんとも。
それに剣を取れなくてもバーサーカーなら問題ないと言いますか、それで油断をすると怪我をされる気がします。
やっぱり喧嘩は駄目です。土方さん同士での喧嘩なんて絶対駄目で……ひゃう?!
でも好きの逆は無関心と言いますし、相手に感心が無ければ腹も立たないと言いますか、関わりたくなくて無視すると思いますよ?
(抜刀の構えのまま刀が抜き払われることが無ければ胸を撫で下ろすも、怒鳴られると小さな体を縮こまらせ、絡めた手を握り締める)
(下手な言い訳を口にしつつ視線を反らし、それでも指先に篭る力に小さく笑みを刷き。優しく髪を撫で梳く指先へ、そっと頭部を押し付けて)
(染み入る体温を噛み締めつつ反対側の腕は背へと宛がうと少しでも隙間を埋めるようにと、密に体を寄せて)
むう、そんなことを言ったら駄目ですよ。お礼や挨拶は礼儀ですからね。
……妬いてませんー。土方さんは沖田さんの旦那様ですからね。浮気も余所見も心配していませんとも。
ええ、気になるだけで心配は…心配はしてませんよ?
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うう、ごめんなさい。時間的に土方さんのお返事をお待ちするのは難しそうです。
えっと、今日はこのままご一緒に休ませて頂けると…土方さんにくっついて休めると嬉しいです(ぎゅう)
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>>488
ああ、もう時間だ。謝る必要などない…元より、この時間には眠ると聞いていたのだから。
……予定通り、このまま眠るとしよう、総司。無論、俺もその心算でいた――、…おいで。
(ふわりと矮躯を抱き上げ、姫抱きにして閨へと。設えた褥の上に優しく身体を降ろし、その傍らへと長身を横たえ)
(腰を抱き寄せながら額に唇をそっと触れさせては)
…明日はくれぐれも気を付けて出立しろ。良き旅を…お前の幸運を、何時でも俺は願っている。
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>>489
はふ、出発前にお逢い出来て嬉しかったのですが、離れ難くて仕方ありません。大好きですからねっ。
離れていても沖田さんの愛する旦那様は一人だけですよ。ん、今日もお逢い出来て、幸せな時間を有難うございます。
はい、一緒に休みますからね。今日も明日も…と、明日は無理ですけど。帰って来た後も土方さんとご一緒しますとも!
(抱え上げられたまま御伽話の姫のような扱いで褥へと下ろされると、一瞬でも離れ難いと言いたげに裾を引っ張って)
(夫も身を横たえると抱き寄せられる腕に誘われるように身を寄せ、額に降る口付けに目を細めた)
(ぴたりを身を寄せたまま顔を上げ、唇を啄むように重ね合わせると今は枕元に追いやられたぬいぐるみを見やり)
けがや病気や遅刻のないように行って参りますね。私もいつでも土方さんの幸せを祈っていますよー。
いえ、土方さんを幸せにするのは妻として、沖田さんの大事なお役目ですから。祈るだけで終わらせるつもりはありませんとも。
……寂しい時は蒲田くんを抱いて寝ても良いですからね?
お休みなさい。うー、やっぱり寝たくはないですけど。寝坊すると大変なのでお休みなさい…。
何時でも何処でも、土方さんのことを愛していますし大好きですよー。ちゃんと愛する旦那様の所へ、戻って来ますからね。
愛してます。…何処に居る時だって、土方さんが大好きですよ。
(一時でも惜しいとばかりに夫の相貌を見詰めるも、観念したように嘆息すると胸板へと顔を埋めて瞼を伏せて)
と、この後に土方さんにお渡し…?えっと、暇潰しにでもして頂こうと思って作ったものを置いておきますね。
設定的に金曜日にでも読んで頂ければ。や、その…当初の予定以上の長さになったので。相変わらず自分で自分に引くのでっ。
読んだという建前で無視で良いです(真剣)
そんな訳で色々と書き足したりで繋がりが悪かったり、矛盾があるとは思うのですが。間違い探しということで?
こんなことしているなら置きレスの返事でも作れ、というのは沖田さんが自分で突っ込んでますからね、そこは…ごめんなさい。
兎も角、お休みなさいませ、大好きですし、愛していますし、旅行先でも土方さんだけを思っていますからね?(ちゅ)
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(二十四時間社会人や観光客が出入りする大都市のホテルチェーンとは異なり、地方の温泉旅館では)
(日付が変わる頃には廊下もロビーも照明が落ちる)
(毛足の長い絨毯が自身の足音も飲み込めば静まり返った空気を揺さぶるのは材木の軋む家鳴りの音で)
(みしりと軋む木材の共鳴に一瞬足を止めると、両手に抱えた浴衣とバスタオルを胸に押し付けて恐る恐る背後を振り返った)
(創業が明治だか江戸だかに遡る古い温泉旅館は増改築を重ねている筈なのに新築には見当たらない薄気味悪さを保持し)
(眩い照明さえも太い木材に吸収される。長い廊下の先は闇に煙り、一定間隔で配置された客室の扉を示す灯が朧気に揺れた)
(足元を照らす非常灯の赤い光も血を彷彿させ、人魂に似た白い照明が接触不良の音を立てて点滅すると幽冥との単語が頭を過り)
(速やかに180度体を回転させ、恐怖を振り払うように声を荒げた)
…だいたい、それもこれもノッブが悪いんですよ、ノッブが。
大浴場で泳いだり、水遊びをしたりするから一般のお客様が使わない時間を指定されるんですっ。
(僅かにビブラートが掛かった声が木霊し、壁に映る己の影が大きく揺れるとびくりと肩を強張らせつつ客室の並びを抜け)
(真っ暗なロビーに辿り付いた。客で賑わう筈の広間に並ぶ無人のソファは、己一人が異世界に迷い込んだ錯覚を齎し)
(暗闇の中、静まり返った巨大な液晶テレビの画面が浮かび上がる。バーカウンターの奥から誰か現われないか)
(自動扉が勝手に開閉しないか、と。怯えた視線を彷徨わせ、英霊が怪奇現象を恐れてどうすると自身を叱咤する)
(薄暗い足元へ俯いたまま、脇目も振らず一目散に通り抜けるとロビーから続く廊下は、先ほどまでと一転、煌々と灯りが灯っていた)
(短い廊下の突き当り“湯”と書かれた暖簾の前で足を止め、嘆息を一つ)
(明々と輝く光に和らぐ表情は、宛ら砂漠でオアシスを見付けた旅人か、山間部を放浪した末に人里に降りた遭難者と言った所か)
(二十四時間入浴可能、源泉かけ流しの天然温泉が売りの旅館だけあって、廊下やロビーの暗闇が嘘のように)
(暖簾の奥からは眩い光と激しく轟く水温が漏れ聞こえ、仄かに熱を孕んだ湿った空気が辺りを覆っていた)
(節分やバレンタイン、任務続きで疲労気味のサーヴァントを労う、とのマスターの誘いで温泉旅館に足を運んだのは昨日のこと)
(――イベント決まるから宿を予約していたのではないか。塔で温泉に入れば良かったのではないか)
(そもそも塔に登った記憶もチョコレートを集める予定もないのに労いとは。一体全体、何に対する労いなのか)
(という数多の疑問が湧き出たものの、温泉や地元の名物料理という言葉に弱いのは日本人の性)
(カルデアが危機的状況なのに遊び歩くのは云々との社畜賢王の苦言を右の耳から左の耳へと聞き流し)
(腐れ縁の第六天魔王も喜色を隠すことなく同行した……のは良いものの、到着早々元気の有り余っている姪と浴場で羽目を外した末)
(他の宿泊客から苦情が殺到、出入り禁止になる所を利用者の少ない深夜帯に使用するという妥協案で解決を見たのも矢張り、昨日の話)
(なお、サーフボードとか持ってきとる奴おるし、わしが大人しくしていても結果は同じじゃろ、とは本人の言である)
(元より人前で肌を見せぬ時代や国の英霊等、客室付属の家族風呂で済ませた面子も少なくはないものの)
(折角の温泉、広々とした空間で満喫したいのは日本人として当然の欲求だろう)
(夕方の活況が嘘のように静まり返った大浴場の奥、暖簾を潜ると“女湯”と流暢な文字で描かれた文字を確認してから履物を脱ぐ)
(そそっかしい誰かの忘れ物らしいスリッパに肩を竦め、同じ轍を踏まないように上段の中央に乗せ、何処か湿り気を帯びたタイルで)
(ぴたぴたと音を立てつつ脱衣所へ足を踏み入れた)
(左手の壁から正面へとL字を描いてロッカーが並び、右手には鏡台やマッサージチェアといった設備が備わる空間に人の気配はなく)
(暗闇に慣れた瞳には痛いほどに眩しく照らし出す、人工灯に大きく目を瞬きつつ行儀よく並んだロッカーの流れに沿って進む)
(防犯と互いの羞恥への配慮を重視した為か、全てのロッカーが胸の高さだから無人の室内全体が見渡せ)
(奥のロッカー、扉の間から落ちかけた浴衣の帯に思わず噴き出した。広い空間を独り占め出来るというのは悪い気分ではない)
(夕餉の後は人でごった返す――件の魔王曰く、芋洗い状態だったらしい)
(寧ろ人の少ない夜中に入れて良いじゃろ!とは当人の言、その二である)
-
(ともあれ、早い時刻であれば溢れていた筈の先客の姿はなく、化粧や髪を整える為の鏡台が並んだ一角も薄暗い)
(鏡の中で揺れる仄白い影に抱えていた着替えを取り落とし掛け、自分の姿だと気付くとほっと胸を撫で下ろした)
(手近のロッカー、“壱”と書かれた番号を確認すると桜色の髪を纏めていたリボンを解き、籐で編まれた籠を引っ張り出す)
(ふわりと首筋へ落ちる毛先の擽ったさに吐息を弾ませ、風呂を終えた後の犬猫のように髪を軽く振って、リボンを籠へと放り入れた)
(次いで確り着物を押さえる帯締に手を下ろす。斬り合いの際に乱れぬようにとの頑なな結び目を解き、衣擦れの音を立てて帯も外し)
(両者とも無造作に籠の中へ。開き掛けた前身頃を掴んで腕を抜きかけて――)
(ちらちらと周囲に視線を這わせると襟を閉じて嘆息を一つ)
(他者の気配がある訳ではないのに妙に落ち着かないのは広すぎる空間の弊害か)
(迷った末に右手で着物を押さえたまま、左足を後へ蹴り上げる形で曲げて脚絆を外す。次いで右足。左右の手の役割を入れ替えれば)
(両腕の手甲も脱いで、伸びやかな四肢を外気に晒すと着物の裾へと手を潜らせた)
(右手を下着へと掛けて片手ゆえの不便さで悪戦苦闘しつつ下げて行く)
(着物の中で不器用に下着を外す様は、豪快な女性サーヴァント――件の魔王等からすると笑いを誘ったかもしれない)
(兎も角、着物の裾からまろやかな尻と太腿の曲線を覗かせ、不安定に足を順番に持ち上げる)
(もぞもぞと腰を揺らし、裾から転び出る尻を気にしつつ下着を脱ぎ終えると体温の移ったそれを着替えの下へと押し込んで)
(冬の外気が着物の下に深く滑り込むには、ぞくりと肌が粟立った。足元から忍び寄る冷気が体の芯に染み入ると)
(硝子戸を挟んだ先の浴場、白く煙る空間が得も言われぬ魅力を醸し出す)
(水蒸気で中を隠す、桃源郷めいた光景に羨望を向け、漸く着物の袖から腕を引き抜きかけて、再び辺りを見回した)
(人目がないと分かっていて、仮に先客が居たとしても同性だと理解していても気後れするのは人前で脱ぐ機会など滅多にない為か)
(カルデアには同性でも見惚れてしまうほど素晴らしい体型の女性が溢れている為か)
……でも、まあ…着たまま入るわけにはいきません。沖田さんはノッブと違って良い子ですから。
えっと、お湯につけなければタオルは持っていて良いんですよね。確か。マスターもそう仰っていましたし。
(襟を掴んだものの開き掛けては閉じ、閉じては再び開き――を繰り返しつつ低く呟いた。怯む心を叱咤し、着物を脱ぎ去ると)
(血管が透けるほどに白い肌が不躾な光に照らし出され、着物で抑え込まれた豊かな乳房がふるり♥と溢れ出た)
(微かに逸る鼓動が胸を押し上げる度に質量のある乳肉にさざ波が立ち、乳鞠の中央、淡く色付いた突起が遠慮がちに顔を覗かせる)
(人工灯を反射する滑らかな肌身に生じた粟からも、それが冷感に対する単純な整理反応だとは分かっていたものの)
(何かを期待するようにぷっくりと立ち上がりかけた先端に気付くと頬が赤く染まった。火のような熱が胸にせり上がり――)
(瞬時血の気が引いた後に火照りが体を染めると左腕で乳肉を押し潰しつつロッカーに手を突っ込んだ。着物や浴衣を引っ掻き回し)
(バスタオルを慌てて探し出すと胸から腰のラインを隠すように巻き付ける)
(が、布地は胸を覆えば辛うじて足の付け根に届く程度の面積しかなく、柔らかな布地が髪糸同様色素の薄い恥毛を擦りつけて)
(過敏な肌を嬲るむず痒さが這い上がり、思わず鼻に抜けた声を飲み込むと内腿をぎゅっとくっつける)
(跳ね上がった鼓動が乳房を押し上げ、タオルに阻まれて苦しげに撓むと掌で布地ごと抑え込んで)
(嫋やかな括れから張り出す豊満な尻肉も布地から零れ落ち、隠す意図は女らしい起伏に富んだ体型を引き立てていたものの)
(誰もいない状況では気にすることはない、と必死で自分に言い聞かせた)
(それでも背後に手を回し、タオルの裾を引いて尻朶を隠しつつ大浴場へと。バックスタイルを気にするからこそ腰が不自然に左右に揺れ)
(家鴨を彷彿とさせる滑稽な仕草で、布地からはみ出た豊かな曲線がふりっふりっ♥と揺れた)
(浴場に続く硝子戸へと手を掛け、中へと踏み出せば噴出す白い湯気が視界を眩ませると同時、濡れた大理石につるりと足を取られ)
(慌てて傍らの壁に手を付く。散々苦心して巻き付けたタオルが舞い落ち)
-
…っにゃ?!
…、…危うく間抜けな理由で座に帰るところでした……むう、やっぱり両手が使えないのは危険です。
(不満そうな響きと共にタオルを拾い上げると広々とした浴室を見回した)
(所詮、湯船には持ち込めない、誰もいないから気にする必要もない、と言い聞かせる)
(シャワーと蛇口が規則正しく並んだ洗い場の先、明るい時分であれば外の風景が見えるガラス窓に面した広い浴槽からは)
(湯の溢れる音が響き、ゆらゆら漂う水蒸気以外に動くものはない)
(奥の壁に取り付けられた、サウナへの扉も無人を示すように覗き窓から暗闇を覗かせている。露天へ続く扉も同じく外の闇だけ伝え)
(贅沢に溢れ出る湯と湯気以外の気配は感じ取ることが出来ず、この時間帯では貸し切りのようなもの、らしい)
(何処か懐かしさを覚える木製の入浴用椅子や手桶も、個々の洗い場の前に整然と並べられて)
(従業員が片付け終えたと言いたげな光景を崩すことに一抹の罪悪感を覚えるも、隣のスペースとの仕切りにタオルを掛けて)
(シャワーヘッドを手に取った。首を傾げつつ蛇口を捻ると予想以上の水圧と共に冷水が頭上で吹き零れ)
ふひゃぁっ?!
……うう、このしゃわーという代物は慣れませんー。こんなに沢山お湯があるんですから直接掬って使ても良いじゃないですか。
不便ですー、現代文明っ。紛れもなく悪い文明です。
(血の気の失せた肌を小さく震わせると必死で温度を調節し、恐る恐る掌を差し出し、零れる水流が程好い温度に高まると人心地ついた)
(冷水を浴びた頭部から肩先、細い髪糸を濡らすように温水で暖めれば次は腹部から太腿へと順番にお湯を纏わせる)
(自然と表情が緩むも、石鹸を探す段階で、見慣れた固形状の品物ではなく横文字と片仮名の踊るポンプに気付くとこめかみが引き攣った)
(一度止めればまた程良い温度に調整する自信がない為、掴んだままのシャワーからは湯が流れ続け、規則正しい水音が集中力を妨げて)
(それでもラベルと平行に顔を横に倒し、ボディソープと書かれたそれが目当ての品だと解明すると出っ放しのシャワーは床へと置き)
(力加減に気を配りつつ容器の頭部を押した。シャワーでの失態の如く、冷水を浴びないようにと)
(けれど空気の抜ける音と共に掌を飛び越し、腹部へ液体がどろりと飛び散ると妙にいかがわしい光景に閉口しつつ液体を指先で掬い)
(甘い香りを両手で擦り合わせて泡を立てる。生み出した泡を掬い上げると手首から二の腕へと、左右交互に掌を滑らせて)
(丸みを帯びた肩の付け根から首筋への輪郭を辿る。肌理細かい泡は素肌の柔らかさとも絹の滑らかさとも異なり)
(羽毛で擽られているような感覚を齎し、表現し難い心地良さに背が震えた。髪から滴った雫が胸の谷を抜けて足の間へと流れ)
(しゃわしゃわと足元で止め処なく溢れ出す湯が足元から暖を与えると桃色に染まった肌が輝き、何処か健康的な色合いを取り戻した肌に)
(笑みが浮かぶ。襟足に手を潜らせて背中へも伸ばし、背筋の凹凸に泡を塗し終えると次は脇腹から回り込んで手を進め)
(不意打ちではないとは言っても、敏感な脇腹から響く、思わぬこそばゆさに呼気が揺れ、白い泡が幾つか髪へも飛び散った)
(鏡を覗き込みつつ拭う筈が一層桜色に泡を乗せると髪は棚上げに背中を映し出す。尖った肩甲骨は天使の羽根のように白く覆われ)
(背筋の窪みを石鹸の泡が滑り落ち、己の業績に満足すると今度は鎖骨へ。細い骨格の窪みから乳鞠へと優しく掌を這わせ)
(撫で擦る軽やかさで乳房の下へと滑り入る。はち切れそうに実った乳肉を支える筋肉は頑強なのに指先が触れただけでふるっ♥と跳ね)
(女体の瑞々しさを誇示しつつ泡を滑り落として。直接触れているのに、もどかしさを伴う鈍い熱が下腹部を占めると掌に力が篭った)
(むにゅぅ♥と指の間から柔肉が零れ出し、シャワーで確り温めた筈なのに先ほど以上に存在を主張する胸の尖りが泡の海から顔を出す)
(鳥に啄まれるのを望むべく赤く熟れた木の実のように色付き、芯の通った其処が望むのが誰かは、気付かぬ振りを通す他なく)
-
……。…まだ、寒いですし…。寒いからですし…ッぁ、ふ…。
(つんと上向いた桜色の突起に泡を塗り込めるべく、再びボディソープを手に取ると若干焦った手付きで体へと塗り込める)
(荒い手付きでは泡が不十分な為か滑る石鹸液を肌に擦り込むのと変わらぬまま、ぬるりと蠢く掌が胸の飾りを引掛けると)
(足の間へと甘い痺れが滴り落ち、ぎゅっと膝へと力を篭めた)
(腹部から下る熱が脹脛の筋肉を引き攣らせれば高鳴る鼓動を封じるべく乳鞠を乱暴に抑えて深呼吸)
(体中に血流を送り出す心臓の鼓動を感じつつ下方へ滑らせ、ふっくらと丸みを帯びた豊乳を支える下乳に改めて手を添える)
(優しく緩やかに、力を篭めずに持ち上げる。形良く張り出した豊乳は斬り合いには邪魔なほどの質量を誇っても)
(崩れることなく滑らかな曲線を描き、乳腺の流れに沿って蠢く指に合わせてふるふる♥と戦慄き)
(世慣れぬ小娘の若々しさと、女性ホルモンに溢れた孕み頃の牝の成熟を示すべく、微かな圧に応じて、たゆん♥と撓む)
(胸から下腹部へと、温水が垂れるのと同時に腹の底からも劣情が滲む錯覚を覚えると自然と手指は疎かになった)
(跳ね上がった爪先が柔肌に薄く痕を引き、痛みにも昇華し切れぬ刺激が胸を締め付けると目覚めかけた臓器を封じるべく腰に力を篭める)
(改めて、指先を誘う柔肉に液体石鹸を塗り込め、ぬちゅぬちゅと泡立ち掛かった粘音を立てる。体を清める行為だと唱えても)
(知らぬうちに眉間に皺が寄って。処女雪を思わせる透けるほどの白肌は薄らと朱が伸び)
(中途半端に生み出された泡と滑りのある液体の合間からは紅を纏った先端が覗く)
(浅い呼吸に追従する乳房が緩やかに上下する度に、たわわに実った乳肉にも震えが走り甘い熱が腹の奥へと滴り落ちた)
(たなごころに胸を乗せたまま五指を伸ばし、まろやかな輪郭に沿って指腹で肌を擦れば体の奥がざわめき、背が微かに反り返る)
(白桃のような乳肉は液体石鹸でぬらつき、妖しげな光沢を纏った乳暈の中央では乳頭が芯を通し)
…ンっ…は、ふ…♥
(其方へと指を伸ばせば表面を掠めただけで下腹部が甘く疼いてしまう。甲高い喘ぎを必死で飲み込むも、腹の奥では熱が燻り続け)
(物足りなそうに震える其処は置き去りに胸の谷間を巡って反対側の乳房へと)
(固く結んだ唇から浅い呼吸を響かせ手早く液体石鹸を塗すも、左側同様に乳首は指先が引っ掛かっただけで顕著な反応を見せた)
(絹肌を押し上げる乳丘は妊婦の如く張り詰め、乳輪も充血して盛り上がれば桜色の肌との対照を際立たせて)
(揉み解す相手が不在のまま膨らんだ乳房は嘆息と共にぷるり♥と上下する)
(つんと天を仰ぐ乳首へと指を伸ばしかけ、慌ててその下、鳩尾の窪みへと目標を変えた)
(余計な肉を削いでも失うことのない、女盛りの肢体に液体石鹸を塗り広げ、下っていけば臍も優しく指で擽った)
(絶え間なく流れ落ちる水流が一度臍へ溜まる様を不思議そうに眺めつつ、細腰を丹念になぞってから脇へと伸ばす)
(腰から腋窩まで左右順番に泡を纏わせるも、急所ゆえに敏感な箇所から痛痒が広がると一度手を止め)
(緩々と脇腹を撫で擦ってから左腕を持ち上げ、肩から脇へと指先を這わせる。笑い出さぬまま目的を達成し、人心地つくと)
(長い睫毛に留まった水滴が零れて。それでも琥珀の瞳は蜜が解け出たように濡れ光り、湯気の立ち込める視界に尚も霞みを掛ける)
(一呼吸を挟むと意を決したように視線を狭め、爪先を投げ出す形で下肢を伸ばす)
(古めかしい木製の椅子に乗せた腰から指先まで、滑らかな曲線を描く柔肌に手を乗せ、一気に無心で)
(石鹸水を広げていくのは下腹部の底をじとりと炙る、悦楽を黙殺する為で)
(それでも気が緩めば腰の奥から戦慄が走り、極まった吐息が漏れた)
(這い上がる熱を飲み込むと引き締まった筋肉に支えられた脚線美に沿って、直接触れぬよう泡を纏わせるのはある種の防衛本能で)
(丸い膝頭をつるりと擦り、裏の窪みを軽く擦れば羚羊のように引き締まった脹脛へ。剣士の堅強な筋肉に少々強めに圧を加えると)
(女らしい餅肌が指先を押し返した。しなやかな筋線維に温い刺激が走り、腹の底で疼く劣情とは異なる心地良い刺激に口元を緩め)
(敢えて膝を折ることなく、前屈の姿勢で足先の間に手を伸ばす。一列に並んだ足指の間も順繰りに洗い)
(敏感な裏側もそっとなぞる間、頭上から落ちる温水は背から尻に至るまろやかな輪郭を伝い)
(小作りな足首もくるりとなぞると足を引き寄せつつ、太腿の表面を優しく辿る。石鹸の伸びた傍から細かな粟粒が生じれば)
(湯浴みという寛ぐ行為に不釣り合いな険しい表情で外側から裏へと回す。柔い太腿の中でも一層繊細な場所を押し込むと同時)
(張りのある腿に波が立ち、火照った体に仄かな寒気が走った。裏から腿を抑えるように息を詰め、蜜壺が零す熱をやり過ごす)
-
(微温湯で弛緩した全身の神経が一気に張り詰め、下腹部の底が落ち着かぬようにざわめくと爪を立てて快楽を追い払い)
(無意識に椅子へと押し付けていた尻と太腿との段差に指先を進めるも、腰骨を舐めるようなむず痒さが駆け抜けた)
(理性を嘲笑うタイミングで痛痒が腰を揺らめかせれば、唇を噛み締めて眉間に陰影を刻み込みつつ掌へと意識を注ぐ)
(天才と称される剣技を支える脚力を有しても、白い太腿は蕩けそうな柔らかさを孕み、掌から伝わる力に応じてふにゅん♥と形を変える)
(若々しく躍動する筋肉が指先を跳ね返し、量感のある柔肉が受け止めて。牡を翻弄する魅惑の触感が今宵ばかりは自身を蝕むと)
(下腹部がそそけ立つ。妖しい感覚をどうにかやり過ごすも、爪先が肌を掠めると薄い皮膚が波打った)
んっ…♥……ふっ、は…。
(背筋へも甘い戦慄が抜けて、甘い声を鼻から逃せば湯あたりとは別種の熱が頬を染めた。周囲に立ち込める白い湯気に混ざる)
(遣る瀬無い吐息は桃色に染まるほどに艶を増して。軽く腿を浮かせて距離を測ると過敏な神経を刺激せぬよう付け根へと掌を滑らせた)
(濃厚な牝の匂いを篭らせた箇所と太腿との境界、翳った地域に指先を這わせると身勝手な期待に腹の底の筋肉が捩れて)
(肩を喘がせる。狭めた視界に自然と移り込む、鼠径部へと続ける前に動きを止めると広い浴場を見やり、脱衣所へと続く扉を仰ぎ見た)
(どちらも白い湯気が気ままに漂うだけで人の気配はなく、それでも落ち着かなさげに視線を惑わせると)
(粘度の高い液体を指先で掬い上げ逆三角形の地帯にそっと指を乗せた)
(桃色に温まった肢体では色素の薄い和毛は目立たず、未成熟な少女同様に無毛に移り、自分の体なのに何処か他人のよう)
(初めて其処に触れた時のように、碌に男を知らない生娘のように鼓動を逸らせ、躊躇いがちに人差し指を滑らせた)
(薄く肉の乗った其処に指を乗せると筋肉と骨に包まれた奥、日頃は静まり返っている臓器が、眠りを妨げられた猫のように緩やかに頭を擡げ)
(薄い肌がひくりと戦慄いて。腹の底へ響き渡る熱が鳥肌を呼び起こす)
(けれど奥で眠る臓器は涎の如く蜜を垂らすと再び静まり返った。固く閉ざした下肢の合間、とろみのある体液が滴り落ちる)
(遠慮がちに指を進ませるも肌上の刺激に応じ、寝返りを打つように牝の器官が戦慄くと指先は戸惑いを覗かせた)
(デルタ地帯の奥では厚い牝肉が溶け出す熱を帯び、腰回りを擽る焦慮が徐々に全身へと伝播し、怯える爪先が繊細な皮膚を引っ掻けば)
(艶めかしい熱感が腹の底から迫り上がる)
(――体の奥が熱くて、切なくて堪らない)
(ぎゅうと目を瞑って呼吸を整え、少しずつ下へと滑らせると若干癖のある陰毛が指に絡み、しゃりと細やかな音を奏でた)
(爪先で解すように先へと進むも柔らかな肉の割目が指先を押し留め、幼女とは違う体の造りを、成熟した牝の造詣を伝えて)
(大人の女である証を、愛する夫の子を孕むことが出来る箇所が指先へ触れると胸の奥に烈しい衝動が込み上げ)
(無視しようにも頭から離れない欲求が心臓を絡め取る。ふんわりと肉の乗った丘に一筋伸びる亀裂から微かに振動が伝わるのは)
(奥底から込み上げる熾火ゆえか否か。なだらかな傾斜を描く恥丘を隠す筈の陰毛も、赤く割れた淫烈を垣間見せる)
(其処も洗うべきかと迷う最中、湯で温まった指先よりも熱く、水とは異なる滑りを帯びた肉の狭間が)
(ぬちゅ♥と指に吸い付くと慌てて手頸を引き抜いた。桜貝のような爪はボディソープで既にぬらつき)
(新たな何かが付着したかは視覚では判断がつかず。深い呼吸と共に泡塗れの乳房をたゆん♥と震わせた)
(時間経過と共に泡が崩れれば白い衣装の下からは火照った素肌が覗き、桜色と純白の斑模様が浮かび上がる)
(一際色を重ねた乳首が何かを訴えるようにツンと上向くも、指先へ絡み付いた粘液の正体が先か)
(親指と人差し指を擦り合わせ、粘つく雫を弄べば仄かな花の香りと共に泡が立ち、一先ず安堵を零した)
(気を取り直して太腿の間に掌を割り込ませ、上へと擦り上らせる形で股座へと至ると繊細な造形の掌を太腿がむっちりと包み込み)
(奥深くで揺らめく熱を届けた。引っ掛かる場所の見付からない肌理細かい素肌が重なり合うだけで背筋が小刻みに震え)
(色を帯びた吐息が湯気へと紛れ込む。喉詰まりの甘い声を噛み締め、付け根へと上り詰めれば少しだけ太腿を開いた)
-
(恥じらいと戸惑いに――そして昂揚に、内腿を戦慄かせると秘めた場所を守る恥毛を避け、周囲から慎重に掌を這わせて)
(艶めかしく肉の募った土手を突くように力を加えれば下腹部の筋肉がきゅん♥と身を捩らせ)
(厚い牝肉に守られた花弁から蜜が滲み出た。蜜壺から滴り落ちる熱は、ボディソープだと言い聞かせる筈もなく)
(慌てて顔を上げると水蒸気で曇った硝子に映る己の顔を対面する羽目になった)
(健康的、と言うのは少々疑問符が過る紅潮した頬は入浴中との言い訳が通るか怪しいもので)
(下がり気味の眉尻も、引き結びつつも今にも解けそうな唇も、温泉で寛ぐ姿からはかけ離れていた)
(自分で自分を慰めている時にこんな表情をしているのかと思えば、胸がきりきりと締め付けられ――)
ふわ?!って、違いますし。後ろ暗いところなんてありませんともっ。お風呂に入る為の準備です。
顔が赤くなってしまったのは…ええ、時間を掛け過ぎたせいに違いありません。
(脳裏に浮かんだ単語を瞬時に否定すると曇った鏡から顔を背けた。発情した獣の熱を届けるべく)
(みっちりと掌を挟み込んでいた箇所から引き抜くと軽く腰を浮かせて背後へと回す)
(ぷるり♥とはち切れるばかりに肉の実った双臀の丸みに掌を宛がい、細かい泡の粒子を擦り込むように包み込む)
(贅沢な量感を届ける尻肉の上で掌を広げ、全体を揉み込むように指を蠢かせると中腰の脹脛が僅かに震えた)
(暫しの逡巡の末、改めて浴場を見回すと尻から椅子を抜き、水滴と泡で滑らぬよう爪先に体重を掛けて)
(腿と脛、尻と踵、それぞれがくっつき掛けるほどに腰を落として膝を大きく外側へと開く。疎らに液体石鹸を纏わうだけの秘部)
(真珠のように丸い肉粒が覗くほど内腿を曝け出し、ガニ股に似た下品な体勢を作ると下肢を支える筋肉がぴくぴくと震えた)
(性器を自ら咥え込む時にも似た姿勢で尻を揉みしだく)
(――否、洗うと、反対側の手は背後の床へとついて、股間を突き出しながらゆさゆさ♥と尻を振る)
はう、んん…、この格好だと、なかなか難し…ッ♥
(淑やかな容姿に似つかわしくない卑俗な格好は、旅行先の開放感ゆえか欲求不満を紛らわせる為か)
(薄紅に色付いた内腿の交接点、ぺたりと恥毛の張り付いた牝裂からは生々しい粘膜の赤が覗く)
(てらてらと光るのは液体石鹸でも勿論、湯で濡れた為でもなく。酸味を帯びた牝の香りが立ち込めた)
(くいくい♥と猥りがましく腰を前後へ揺すると掌の上で尻肉がむにゅりと崩れ、尾?骨へと響く浅い刺激が蜜壺をも震わせる)
(腰振りに応じ、捩れた亀裂からは蜜がとろとろと溢れ出て。手の動きは止めると細腰を軸に大きく体を回した)
(双臀を掌へ擦り付けて液体石鹸を泡立たせれば、誰かに捧げるように曝け出された花弁は涎に濡れ光り)
(下腹部の中心から広がる愉悦が下肢の筋肉を擽ると、体勢を整えるべく一層足を踏ん張り、必然的に開脚の角度が増した)
(太腿を支える筋肉の律動も漣の広がる薄い腹部も、浅ましく口を開き掛けた牝肉も露呈し)
(貪欲に腰を振りたくる度に、尻肌で粘つく液体石鹸がぬちゅ♥にちゅ♥と性交を彷彿させる音を奏で、体に熱を灯す)
(触れなくとも、見なくとも、牡を迎える準備が整っているのは、肉弁が解れていくのが分かった)
(一通り尻を洗い終えた頃には秘裂の滑りは無視できないほどに溢れて)
(敢えて窮状を訴える箇所を黙殺すると白尻の合わせ目、深い翳りへと指先を這わせた)
(極上の肉感を湛えつつ、指先を抱き締める尻溝の底へと忍ばせると名状し難いむず痒さと甘い緊張が絡まり合い、腹の底を突き動かす)
(形良く上向いた尻朶がたぷん♥と波打ち、淫らに浮かせた腰が耐え切れずにもじつく。欲しいと強請るように腰を回すと)
(白い肉の双丘は湯気を振り払うようにゆらゆらと踊って。曖昧な官能が腹の底で揺蕩いつつも腰骨から背へと)
(温い電流を走らせれば双臀の隙間を上り詰める指先は慎重に、焦らすように時間を掛けて進む)
(ボディソープの滑りが仄暗い割目に齎される度、温い熱が下腹部の筋肉を擽って、やがて小さな窄まりを通り過ぎて)
(そのまま背へと抜ける筈の指が来た道を戻り、皺の一つ一つに泡を擦り込むように菊花をなぞった)
(ふっくらとした縁を指先で軽く押し込み、皺を解すべく擦ると隣接した膣壁がきゅぅと収斂して)
(貪欲な牝孔の焦燥を埋めるように窄まりをゆるゆると撫でれば厚みを帯びた周縁は充血し、ぽってりと唇を広げた)
(――或いは石鹸の刺激への反応だったのかもしれないが)
(何にしろ膿んだ熱に目を細めれば、至極浅い箇所へと指先を差し込んで内側をぬるりと洗い)
-
……ッ、ふ…ひゃぅ♥…ちゃんと、体は綺麗に洗わないと…いけませんし。
(微かな刺激が肛門の粘膜から痺れを走らせると同時、膣壁も痙攣すると膨らみのある乳房を突き出すように背が反り返り)
(ファルセットめいた高音が脳裏へと抜けかけ、――琥珀色が割ける程に目を瞠ると慌てて口を噤む)
(浴場に反響する媚声を掻き消すべく、上擦る声で独り言を紡ぎつつ床へと転がしていたシャワーを手に取った)
(温めの温水を肩へと浴びせると再び冷えかけていた体がふると震え、襟足や頬へ張り付いていた桜色の髪糸が乱れ散る)
(鏡と向かい合うと頭部に点々と散った白い泡の欠片も水の勢いで削ぎ落とし、次いで左肩へと戯れにシャワーヘッドを押し付けた)
んん、なんだかこう…。擽ったい、ですね。
(洗い流すには威力を欠いた勢いも、直接肌へと押し当てると無数の穴から吐き出される水流が柔肌に圧を加えて)
(指先が蠢くとも異なる刺激を齎した。指圧に似ていると言えば似ているかもしれない)
(凝り固まった筋肉を解す、按摩めいた水圧に小首を傾げればぴたりとシャワーヘッドを押し付けて腕を下らせる)
(二の腕の肉が水の強さに揺すられると華奢な上膊部が波打ち、肘窩へ至るには流石に擽ったさも勝るも呼気を弾ませるだけに慣れて)
(使い慣れぬ文明の利器を玩具のように扱うと左右の手を持ち替えた後、同じく右肩から手頸へ、シャワーヘッドを押し付けて)
(其の侭体の前面へ。瑞々しい素肌を転がり落ちる水滴が鎖骨に滞っていた泡を払い退け、泡の膜から張りのある乳肉が姿を見せる)
(今も尚、ぷくんと尖った先端からも湯が滴ると焦燥にも似た甘い感覚が水流と共に下腹部へと落ち)
(泡塗れの湯は改めて椅子に腰掛け直した下腹部と太腿で遮られた窪みに溜まり、濁った石鹸水の奥で桜色の下生えが踊っていた)
(先ほどとは異なり、成熟した女の身体だと主張する陰毛に顔が赤く染まると閉じ合わせていた太腿を開き、淀んだ湯を床へと落とし)
(温泉へ入る為、体を洗い清める為だと心の中で唱えつつ下腹部や内腿へ薄くへばりついていた泡へもシャワーを浴びせ掛ける)
(透明な肌身に朱色を添えると手を引き寄せ、用を終えたシャワーを片付ける筈が、緩やかに湯を吐き出し続ける先端を腹部へと)
(平たい下腹部の中央、臍の窪みへ近付ければ、水流が溢れ出すと同時、贅肉と筋肉と、頑強な骨格で確り守られた臓器が震えた)
(肉付きの良い太腿がぴくぴくと引き攣り、腹の底でどろりと劣情が溶け出すように思えるのは絶え間なく流れ落ちる水の錯覚)
(――とは誤魔化し切れず。情欲に染まった吐息を弾ませ、悩ましく眉を寄せるとシャワーヘッドは縦に割れた臍を通り越し)
(曇りもくすみも見当たらない鼠蹊部の透き通る肌へと至った)
(無数の孔から噴き出る水圧は人の指の技巧には程遠い一方で、数えきれない程の小さな何かが肌を揉み解し)
(柔肌を得体の知れない何かが這い回るような、突かれているような)
(言葉に変え難い拙い刺激が執拗に重ねるにつれ、恥骨がしゃくり上げるように跳ねた。清めたばかりの肌にしっとりと汗が浮かび上がり)
(開き掛けた肉の花弁にじゅん♥と熱が入り)
……は、っふ…、…ンぁ…あ♥
(木製の椅子に尻を押し付け、唇から零れかけたしめやかな喘ぎを飲み込むと自然と下腹部とシャワーヘッドには距離が生まれた)
(肌を打つ水滴は粉糠雨へと代わり、指圧めいて柔肉と揉み解す愛撫からは遠ざかり――)
(そのままシャワーを片付けることなく再び下肢の付け根へ、太腿の狭間へ下ろしたのは、これまた旅先ゆえの開放感か欲求不満か)
(体の奥の筋肉に微細な振動を与えつつ、流れ落ちる水流が細い恥毛を外へと散らし、プラスチックと金属で構成されたヘッドと素肌の間)
(膨れては流れる水の勢いが柔らかな熱と刺激を送り込めば、知らぬうちに解けた唇からは熱っぽい息が零れて)
(逆三角形の狭い地帯を汚れ一つ残さぬように、泡も流す名目で、丹念に入浴器具を押し付けると深い場所で蜷局を巻いた劣情も熱を高め)
(甘い漣が足先へと広がった。ぴくぴくと膝下に痙攣が走れば瞬時躊躇ったものの淡い茂みの上から水流を押し当てる)
(勢い余った水の渦が肉の狭間へと流れ込み、濃縮した牝蜜を押し出せば直接触れた訳ではないのにびくっ♥と体が跳ねた)
(濃い桃色に滑る其処ボディソープの人工的な香りとは異なる、女の甘酸っぱい体臭を垂れ流し)
(それを洗い流すとの建前が思い浮かんでも即座には手が伸びないのは、直接刺激するのは此処が公共の場所で)
(手に握っている危惧が何処の誰が使ったとも分からない代物だからで)
-
…や、そんなことを言ったら旅行は勿論外でお食事も出来ませんし?浮気をしているわけじゃないですし?気にするようなものでも…。
別に、悪いことは…つぁ、んん♥
(ぼそぼそと呟けば恥肉の畝の隆起に合わせて手が進む。花弁を押し開き、流れ込む水が量を増すと腰に戦慄が走り)
(腰から膝の筋肉がぴくぴくと動いた。ばねを秘めた脚力は、下半身の悩ましい曲線を支えるだけの素地はあるものの)
(細腰から捻り出された桃尻が淫らにくねるのは留めようもなく、双臀の谷間を割り開くように尻を捩った)
(愛する夫以外に美躯を晒すつもりも触れさせるつもりもないけれど、万が一にも有り得ない想像だからこそ、被虐欲を掻き乱されて)
(水圧を淫裂の上へと進めると誰が用いたとも知らないシャワーヘッドから吐き出された水が、花弁の上で緩やかに蠢きつつ)
(僅かな隙間に入り込む。人肌の水流が内側から粘膜を擽れば牡の滾りとは異なる、切ない熱が足元の感覚を晦ませて)
(ぞくりと肩先が激しく上下した。さらさらと滞ることのない水流に紛れてぬちゅ♥と粘つく水音が弾けて)
(上から外から、むずむず擽ったい圧を加えるだけの水流は肉の扉を開ける事も無く、愛撫と呼ぶには単調な刺激を繰り返して亀裂を往復する)
(欲求を満たすのではなく煽るだけの拙い愛撫。無数の水流の蠢動は指先の巧みな動きとも異なる官能を炙り立て)
(優しくももどかしい熱に自ら股間を擦り付ければ一筋の水が肉粒を突き上げて。文字通り体の中へと流れ込む快感に背が弓なりに反った)
(崩れかけた体を空いた手を床に支えることで保つも、はしたなく開いた膝は一層深く亀裂を露わにした)
(品の無い開脚で股間を曝け出し、其処に温水を押し当てて善がる――否、洗い清めている姿など言い訳の仕様もない)
(理性は警鐘を鳴らしているのにサーモンピンクの覗く亀裂へ、シャワーヘッドを押し当てる手は力を増すばかり)
……ンっ♥…ふ、汚いまま、お風呂に入るわけに…ぁ、いきません…ッ♥
(絶え間ない水音の合間、甘ったるく囀るとぎゅ♥と水圧のみならず器具そのもので牝肉を刺激するように押し付け)
(遠慮なく侵入する温水が浅い箇所の蜜を掻き出し、抗うように牝蜜が滴り落ちると膣路がざわめいた)
(薄い腹部がはち切れそうなほどに劣情が膨れ上がる。欲しくて欲しくて、早く満たされたくて仕方がない。我慢の限界を越えている筈なのに)
(単調な刺激はもどかしく、煽られるばかりなのにぎりぎりで満たされない欲求が被虐熱を煽り立てて募る焦燥さえも心地良い)
(ぱっくりと割れた花弁が水流に翻弄されつつ震えれば腰が身勝手にくねり、きゅと吊り上がった尻も乳房も重たそうに揺れて)
(破廉恥な姿勢で腰を躍らせていても何処か優雅な桜髪を頬に張り付かせ、とろりと瞳を蕩かせた)
(何かを誰かを迎えるように動く腰を阻むべく、一層強くシャワーヘッドを押し当てると快感の波が胸を貫き)
(じょぼじょぼ♥と白い泡を立てつつ股間から溢れ出る温水は、己の体とは無縁なのに自身から漏れ出ているようで)
(肉壺に隣接する臓器が一度に戦慄いて、間髪入れずに下腹部から下の筋肉に力が入った)
(全身の筋肉が一気に沸き立ち、がくがくと音を立てて股関節が震えるとシャワーの温水とは異なる、生暖かい何かが噴き出て――)
-
……。
……、……折角の温泉を満喫しないといけませんからね。体も洗い終わったことですし!
(洗っている間と汚している間と、どちらが長かったのかは兎も角、周囲に飛び散った泡にボディソープを手早く流し)
(蛇口やシャワーや床に鏡と、“おいた”の名残りを洗い流すと濡れた髪を手早く纏めた)
(恐らく、後片付けに何より手間と時間を要したに違いない。気が緩むと飲み込まれそうな後悔を押し殺し朗らかに紡ぐ)
(が、不意に、独り言を阻むようにざばりと、豪快な水音が響いた)
(東京湾からゴジラが姿を現したような、水生生物が水の中から顔を出したような)
(――湯船から誰かが上がったような)
(顔色を失うと首を九十度回転させ浴槽へと向けた。揺蕩う白い湯気は先までの規則性を失い、大股で歩く人影に掻き乱されて)
(長い黒髪を頭上で纏め、男前と評される性格には不釣り合いに見事な胸を張りつつ洗い場を横切る姿は見間違いようもなく)
のののの、ノッブ?!な、何でこんなところにいるんですか?!いつから、いつから居たんです?!何でいるんですかー!!
(赤から青へ、そして青から赤へ。見事に顔色を変える天才剣士に一瞥さえくれず、脱衣所への扉に手を掛けた魔王に縮地で詰め寄り)
(己と然程変わらない小柄な体を壁へと抑えつけた。見る人が見れば喜ぶかもしれない百合ドンの当事者は、共に全裸という)
(文明人でれば格好がつかない姿だったが、それを補っても余りあるほどの真剣な表情で)
「何て、何て何じゃ。風呂に入っていた、に決まっておろう。何処ぞの阿呆な人斬りと違ってわしはゆっくり風呂を満喫しておったぞ」
…や、だっておかしくないです?沖田さん来た時に誰もいなかったですよ?何度も確認しましたよ?
「阿呆じゃな、本当に阿呆じゃなー。大浴場に入ってきた時、自分で言っておったろう。“忘れものらしいスリッパ”と。
あれ、わしのじゃから」
……、…は?……は?
「それと窓に映っていた外の風景もじゃ。わし、あそこに一体化しとったから」
…はああああ?!何ですかそれ!?画面の端で見切れている人が黒幕でした、みたいな、そんなウォーリーを探せ的なトリックとか
流行りませんからね!!ええ、メタ描写に干渉するどっきりなんて許されませんとも!!
(…ミステリであれば壁投げ確実な魔王の主張に思わず声を荒げるも当人は面倒臭そうに聞き流すばかり)
(皮肉も嫌味も精細を欠き、さっさと解放しろと言いたげな空気を全身から醸し出しているのは)
(天才剣士の彼女の痴態を揶揄するタイミングを逃して長々とお湯に浸かっていた結果、湯あたり寸前だった為、かもしれない)
(けれど事情を知らない剣士からすると好敵手の沈黙は嫌な予感を――誰かの耳に入る事態を想起させ)
そもそもですよ。いざ、お風呂に入ろうと思ったら冷水だったとか、男湯だったとかなベタなオチで終わらないように、お風呂の営業時間も
女湯もちゃんと確認してきたんですからね!天然温泉のお風呂しか描写しないとそんな落ちを付けられそうな気がしたので。
“二十四時間いつでも入れる、女湯”と描写したんですよ!沖田さんの苦労を何だと思ってるんです?!変なトリック仕込まないでくださいっ。
「意味分からないんじゃがー。それに語り手が実は犯人、男と見せかけて女、話しかけてた妹が実は死んでるー、な叙述トリックなんぞ
やる技量があるわけなかろう。あの今頃は部屋でぐーたらしている山門未満のマスターに」
…其処は黙秘でお願いします。つまり沖田さんが此処に来た時から…最初から見ていたと言いますか…。聞いていたということです?
「阿呆、最初からおったんじゃから最初から聞こえとったわ。何処かの非常識な人斬りが『おまんこ気持ちいれすう♥』だの
『おちんぽらいすき♥』とか喘いで…」
言ってませんよっ、そんなこと。と言いますか、ここぞとばかりに良い声で言うの止めてくれませんかっ。訴えられますからね。
「…わしが訴えられる前に何処ぞの阿呆が風紀紊乱か公然猥褻で捕まるじゃろ」
(∩ ゜д゜)アーアーきこえなーい。そもそも私は普通に体を洗っていただけですからね?それ以上でもそれ以下でもないですよ?
変な声が出てしまったのは…えっと、その…お風呂場は良く響くので…声が、それで変な風になっただけです。
(棒読みながらも当人の無駄に良い声を生かしたあられもない発言には羞恥を覚える前に突っ込みが先立った)
(びしっとお笑い芸人顔負けの手を形作ると素早く指摘したものの、上せる前に出て行きたい魔王の態度はなおざりで)
(それでも溜息を付いた末に、ちろりと魔王らしい悪辣な笑みを形作ると意地の悪い声を響かせた)
-
「酒ニーやら床ニーやら、色々試す者もおるからのう。シャワニー程度で恥ずかしがることないじゃろ」
……?酒に、…酒…2?って、なんです、さけにーとかしゃわにーって。
「シャワーでオナ…」
無明三段突きッ!!
(言い終える前に剣閃が光ると、広い浴室で増幅された断末魔の叫びを旅館中に響き渡らせ)
(「知っとった!」という突っ込みを残しつつ第六天魔王は座へと帰還したのだった)
(なお、畏まった天才剣士から第六天魔王が座へと帰還したとの連絡を受けたマスターの返答は)
(“ノッブをオチにすること自体は悪くない。ただ、同じオチが連続するのはどうだろうか”)
(“そもそも自慰ネタを繰り返す前に新しいネタを考え出すべき”)
(“同じシチュエーションとは言え、小道具を変えたことは評価出来る”)
(という、何処かの新人賞の総評のようなものだった)
(なお、安眠を妨げられた宿泊客からの苦情、及び善良の風俗を害する恐れ云々の帰結として、カルデア御一行は出入禁止になり)
(その後の旅行の間、天才剣士は甘味禁止の罰を喰らった)
※シャワーヘッド及び、備品はスタッフが新しいものと交換しました※
【前回の旅行の時に温泉ネタで色々考えてみたものの、お蔵入りしたネタだったとか…まあ、そんな事情もあったりするのですが】
【…、…。ええ、今更言い訳はしませんとも。えっと、あれです、別に欲求不満だとかそういった事情ではなく】
【以前そーぷごっこ?というお話がチラッと出たような…?私の体で土方さんを洗うーとかは機会があれば出来るかもですけど】
【私の体を洗う機会は余りないですからね。女の子が体を洗う場面をじーっと見ている男性、とかマニアックにもほどがあると思うので】
【……私はそういった責め手が返答に困るような状況も大好きですけどっ】
【体洗っている所やら排泄している所を見せるだけとか、すとりっぷー、ぽーるだんすー、飾り窓ーとか】
【いえ、これは別にいかがわしい意味はないですよ。体を洗っているだけで、洗ってるだけでっ】
【でも本当に洗っているだけだと面白くないと思いまして…ええ、そういった事情なのでいかがわしい意図は一切ないです】
【沖田さんが不在の間に旦那様が目移りしないように?その…そういう気分になった時には使って頂く感じ、です?】
【土方さんの暇潰しにでもなれば良いなあ、と思いつつ。いつもの如く此れへの返答は不要です】
【と言いますか、流石の私もこの長さには、自分で自分に ど ん 引 き です。草を生やす余地もないほどに、引きましたとも!】
【えっと、旅の恥はかき捨てということで、色々な意味でっ】
【一応、ノッブだけが見ていた!という状況なので…土方さんにお仕置きされるようなことにもならない…筈です】
【それでは、お休みなさい?離れていても愛していますからね(むぎゅ)】
-
>>490
―――(無言で上の返事を眺め終えると、紅潮した顔をそっと俯かせ――コホン、とひとつ咳払いを)
全く、……お前という女は……俺をどこまで煽り立てれば気が済むのだ…ッ!
くっ、先程から股ぐらのざわつきが収まらん…今夜にでも早速使ってしまいかね……、…な、なんでもないッ…!!
…っ、はァー…(深呼吸)……兎も角、そちらへの返事は…また明日以降にする。
今の俺の有り様では…その、碌でもない発言をしかねんのでな…。
ともあれ、ご苦労だった。これだけの長い話を綴ってくれたこともそうだが、
お前の…俺を喜ばせようとしてくれる気持ちが、何より嬉しかった。
…無論、内容も何に喩えようも無いほど素晴らし―――、…い、いや、それについてはまた…別途、話すとする(ゴホン)
俺も何か綴ってやれれば良いのだが。…思いつきはするものの、果たしてお前が喜ぶかどうかは――、…まぁ、それはお前が決める事だな。
取り合えず――お前程の長さとは行かぬまでも、何かしら返答は綴ろう…否、綴らせてくれ。本当に、とても嬉しかった…ああ、興奮もしたとも。
……お前は実に、俺の…興奮のツボを心得ているな。全く、けしからん娘だ…戻ってからは、お前も相応に覚悟しておけ。
お前を今すぐにでも組み伏せ、逸物を股孔に突き立て、その腹に種を仕込んでやりたくて堪らんのだからな…。
ああ。俺も…如何なる距離を離れて居ようと、俺はお前ひとりだけを愛している。
今日もこうしてお前を見送る事が出来、とても嬉しく思った。
…旅に出るお前に何か手渡してやりたかったのだが、あの男にまた役目を取られてしまったのが悔やまれる。
うむ。今宵もこうして共に眠ろう――ああ、共に眠れぬ分、戻ってから存分にお前を愛でてやる心算だ。
(少女のように裾を引く手には、ふ、と柔和な笑みを返して。傍に居るとその行動を以て伝えてやるように)
(逞しい胸の中に華奢な身体を閉じ込める。額に触れた熱源はじっくりと肌の感触を――愛しい妻の匂いを味わうように肌上を滑り)
(鼻筋を通って鼻先を軽く吸えば、離れる間際に相手から重ねられた唇。薄く唇を開いて下唇を挟み、やわやわと揉んでやる最中に)
(つと妻の双眸が枕横でとぼけ顔を晒すぬいぐるみを映せば、微苦笑気味に唇を離して)
(ぬいぐるみの頭をそっと外側へ向けてから改めて唇を寄せ、今度こそ誰にも邪魔されぬ夫婦の口づけを交わし――)
…ああ、どんな時でも焦って行動したりはするなよ。怪我やトラブルの元だ。
フフ、……そうだな。お前は俺の幸運の女神なのだから。
離れていたとしても、お前の祈りはきっと、俺を幸せに導いてくれるだろう。…だが。
俺が望む幸福は、お前自身と言う存在に他ならん。お前が傍に居なければ、俺の真なる意味での幸福はない――。
故に、必ず…健やかに戻って来るのだぞ。
……蒲田くんも、俺の様な無骨な男に抱かれても嬉しくは無いとは思うが。ああ…どうにもならん時は、こいつに頼むとしよう。
お休み、総司。……俺も眠りたくはない、というか、
お前の痴態のお陰で物理的に眠れそうにないのだが――、…いや、それは俺自身がどうにかするとして…だ。
ゆるりと休み、明日からの旅を愉しむ活力を得ると良い。ああ、俺もだ…何時であろうと、何処に居ようと、俺はお前を想い…愛している。
うむ、早く戻って来い。…お前の帰りを、心から待ち望んでいるとも。
愛している…総司。距離など、俺のお前への愛を妨げる障害にはならん。…お前だけを、想っている――。
(息が掛かるほど間近で見詰め合い、澄み渡る琥珀に綻んだ面差しを刻みこむ。胸板に埋められた小さな頭を撫でれば)
(滑らかな絹の手触りの心地良さを堪能すべく瞼を閉ざし、いつの間にか意識を手放して――)
……上のものは、前回同様、これから何度も読み返す事だろう。…今もまだ、興奮が収まらん…。
ともあれ…だ、最後のオチも含めてお前らしく、そして…矢張りお前は綴り手としても妻としても、最高の女であると再確認した。
俺などには勿体ない程の才能とその優しさ、情の深さ――俺は本当に、この世一の果報者だな。
愛している、総司。お前が狂おしい程に愛おしい…今ここで思い切り抱き締めてやれん事が、悔しくてならん。
…お前が戻れば、真っ先に抱き締めてやりたい。お前の綴ってくれたものや、お前の想いへの礼と共に。
お休み……総司。俺もお前の事を想っている、只一人――誰よりも愛しく素晴らしい、俺の最高の伴侶。お前だけを(ちゅっ…)
-
(バレンタインを目前に控えれば、カルデア内でも恋の鞘当てやチョコレートの個数で火花を散らすサーヴァントが溢れる、かは兎も角)
(何処ぞの錬金術師の研究室から秘薬が盗まれただの、恋の呪詛…もとい、おまじないと死の呪いを間違えただのとの報告が飛び交った、のも兎も角)
(それとは全く関係ないところで三角帽子に丈の長いチュニックをベルトで留めて、顎には白い髭をつけたちびノブがカルデアの長い廊下をたどたどしく行進していた)
(くたっと背へと折れた柔らかいフェルト帽子の色は緑に黄色、紫に茶と様々で、チュニックも鮮やかな赤に黄緑、橙と纏まりがなかったが)
(一人のちびノブは眼鏡をかけ、もう一人は巨大な付け耳をしている辺り、女性陣が見れば“七人の小人”を模していると分かっただろうか)
(――生憎、バレンタインという女性にとっては生死を賭した決戦が迫っていた為、膝下で移動する彼等に目を止める余裕のある者はいなかったが)
(兎も角、小人よりも小柄なちびノブ達が掲げて運ぶのは棺桶、ではなく、平べったい一メートルほどの長さの白い箱)
(曲がり角の壁にぶつかり、若干箱を変形させつつも目的の部屋へと到着すると、一人がぴょんとドアノブに飛びついて扉を開けた)
ノブノッブー!
(日頃、我が物顔のように断りもなく乱入する天才剣士とは異なり、入室の挨拶…と思しき一言と共に狂戦士の副長の部屋へと入ると)
(神輿のように担いで来た薄い紙箱をベッドの横へと落っことした。中身の軽さを示すように、ぱふんと間抜けた音を立てて着地させると箱を取り囲むように)
(七人仲良くしゃがみ込んで項垂れた。――まるで、白雪姫の棺桶を守る小人達の如く)
(とは言え、部屋の主が戻る頃まで大人しくその体勢を保持できるかは甚だ疑問が残るわけで)
(当の副長が帰還した際に目にするのは、みょうちくりんなコスプレをした七人のちびノブとぽつねんと放置された謎の箱だった、かもしれない)
(猶、箱の中身はクリーム色のロングスカートと上半身の淡いブルーが高い位置で切り替わったワンピース型の着る毛布で)
(ちびノブ同様、著名な童話に登場する姫をイメージしたデザインではあった、が)
(肝心のサイズがLという天才剣士には大きい品だった理由は、添えられてたカードの文言が――)
(「沖田さんのお洋服を使う…?と仰っていましたので、えっと、着ても良いですよ?」等と言う、明後日の方向へ誤解した言葉が全てを物語っていたかもしれない)
【ノブノブー!】
-
むぐ、逆ですね、逆っ。
ちびと書いて小と読む、のではなく。小と書いてちびと読む、です。
因みに領収書は河合さんにお渡ししておきました。
土方さん用の着る毛布も先日の沢庵に使ったチョコレートも浴場の部分改築費用に比べたら可愛いものですからね。許されるに決まっていますよ、ふふん。
-
>>502
(以前のハロウィンやクリスマスに続いて、何故こうも西洋の催しというのは菓子に因んだものばかりなのか――)
(今回の祭りの主役であるらしい“チョコレート”なるものの原料集めに奔走させられる中)
(最古の毒殺者を名乗る傾城の美女とまみえた事だけは幸運だったと言えよう。レイシフト先から温泉旅行へと直行して行った)
(山門――もとい忙しないマスターから、手土産兼義理チョコとして握らされたチ○ルチョコを片手に持て余しつつ)
(カルデアへ帰還を果たせば、そこは或る意味では戦場以上の百鬼蠢く修羅場と化していた)
(マスターへのチョコ贈呈権なるものを巡って睨み合う、いつものマスターラブ勢や)
(貰ったチョコの数でマウンティングを取り始める自称・恋多き男達。眦をつり上げた妻から追い回されている浮気者の熊?や)
(女性が通りかかる度に挙動不審になる非モテ海賊など、普段以上にぴりぴりと張り詰めた空気が漂う中)
(黒の外套に風を孕ませながら、一人悠然と建物内を歩いて行く。U字に湾曲した廊下の先、目指す自室が見えてくると)
(ドアの前にぽつんと落ちている小さな三角形の――帽子、だろうか。見慣れぬ物体に気付いて、緑色のフェルト帽をしゃがみながら摘まみ上げた)
(しげしげとその形を検分するも記憶の中に該当する物は無く、強いて言うならサンタとやらの帽子に近いか)
(季節外れの落とし物を取り調べるのも早々に切り上げ懐に突っ込むと、自室のドアを開いてすっかり馴染んだ部屋の中へと歩を進め――)
………なんだ、こりゃあ。
(目の前に広がる光景に、思わず整った眉目を歪めた。寝台の横、一メートルはあろうかという白い長箱が堂々と床に寝そべり)
(その傍らには、七人のちびノブの姿――或る者は箱の上に突っ伏して寝息を立て、また或る者はベッドの上に大の字で寝転がり)
(或る者は鼻提燈を膨らませ――等と、各々が自由奔放な寝相を曝け出している。彼らの頭には先程拾った三角帽子がちんまりと乗り)
(幼稚園児のスモックのようにも見える服装と眼鏡や付け耳、付け鼻などで姿を飾っているのが見て取れて)
(それが何らかのコスプレであるのは明らかであるものの、それらが意図する正体までは察しがつかず)
(とは言え、戦車や未確認飛行物体と当然のように融合して見せる生物である。妙きちりんな姿はさして気に留める事もなく)
(興味は先ず、目の前に鎮座する謎の箱へと向けられた。所々角が拉げて凹み跡のある外観に手を伸ばし)
(小賢しい魔王やその姪子辺りが仕組んだ罠である可能性も考えつつ、慎重に指で触れ、目の高さまで抱え上げようとすれば)
(その重量は予想外に軽く――その拍子に乗っていたちびノブが床へと滑り落ち、ころんと転がった。寝惚け眼を擦るちびノブの前で)
(抱えた箱を一通り調べ終えると、今度は軽く揺すって中の音を確かめる。かさかさ、と、衣擦れにも似た軽い音が響けば)
(過日の桃色おこじょに準じる謎生物や、爆弾といった類の危険物ではないだろうと判断して)
(ベッドの上に箱を置くと、その蓋をゆっくりと持ち上げていった。そして――)
-
―――なんだ、こりゃあ。
(この台詞、本日二度目である。箱の中に収められていたのは、二色のリボンと透明なセロハンに包まれたワンピース)
(当然、見た目からして女物だ。思い切り眉根を寄せつつ中身を取り出し、身体の前で広げれば)
(恋人のものにしては聊か大きい衣装には、ますます疑問が募る。首を傾げたまま襟元の大きなリボンを弄り)
(既に触り慣れた起毛素材の感触を確かめつつ、その下で交差する飾り紐を引いてみれば)
(一枚の紙切れがひらりと脚元に落ちた。ブーツの上に乗ったそれを拾い上げると、表面に綴られた文字を見るなり)
(カードを持つ手がわなわなと震え出し、もう一方の手が起毛生地を握り込んで一際大きなドレープを刻んだ)
(帽子のないちびノブが傍らから、ノッブノブー!と身ぶり手ぶりと共に気遣わしげに声を掛けると)
…ああ。成程、確かにこいつは上等品だ。
こいつを着て寝りゃあ、あいつがいなくてもぬくぬくと温かく眠れ―――って、そうじゃねえよ!!!
(やたら調子のいいノリ突っ込みと同時、ぺいっと放り出すようにベッドへ白雪姫風着る毛布を投げやれば)
(その場で眠りこけていたちびノブ達がびっくりして目を覚まし、頭から被せられた衣装の下でもぞもぞと身動ぎする)
(漸く顔を出したちびノブ達が、白雪姫――ではなく、どちらかと言えば毒林檎を食わせる魔女の形相でカードを睨む副長を囲んで)
(不安げな表情でその顔を見上げた。「ノブノブー…」と何か申し訳なさそうな声で伝えるちびノブには)
(一体どうやって意志疎通をしているのか、その言語を理解したらしくそちらへ視線を向け、やれやれと嘆息を漏らすと)
……ったく、何であいつは俺がこんなもん着ると思ったんだ?そもそもこのサイズじゃ入るわけねえだろうが。
縦しんば入ったところで、着る心算は毛頭ねえが――、…まぁいい。
沖田の阿呆には後で確りと灸を据えて置くとして、だ。
(サイドボードにカードを置き、ベッドの上によじ登っては整然と、隊列を組むように横へ並んだ7人のちびノブを順繰りに眺めては)
(叱られる、或いは食べられるのでは、と震え縮こまる彼女?達を前に、ふ、と鬼の口元が緩む)
(ラッピングボックスに絡んでいたリボンを手に取るなり、それを短く口で噛み千切れば)
(小さなリボンを存外器用に動く指先で、ちびノブたちの頭に乗った三角帽へと可愛く結びつけてやった)
(自分達の頭の上で小柄な蝶が羽ばたくと、ちびノブたちははしゃいだ声を上げる。どうやら気に入ったらしいと)
(順繰りにちびノブたちの頭に蝶結びを作るも――最後の一ノブ、帽子を被っていないその個体まで来た所で)
(肝心のリボンの長さが足りない事に気付いた。先程拾った緑帽を懐から出して残すリボンの長さと見比べるも)
(しょげた様子のちびノブに気付き。その額をちょんと指で突いて、ちょっと待ってろ、と呟くなり)
(改めて懐を弄れば、またひとつ指に触れるものがあった。懐から出した掌に乗っていたのは、マスターから送られた義理チロ○チョコ)
(バレンタイン仕様なのか、通常品よりも僅かに大きいサイズ感のそれを迷う事無く開けると、その中身はボードの上に置き)
(苺の絵が書かれた面が表に来るように、正方形の包み紙をちょいちょいと折り始めた)
(数分と経たぬうち、折り上がった物体を帽子の無いちびノブの頭に乗せてやる。ファンシーな苺模様の)
(小さな小さな兜が、王冠のように彼女の黒髪を飾って――)
ご苦労だったな、お前達。ここまで運ぶのだって骨が折れたろう。
後はゆっくり部屋でぐだついてろ。……他の連中に餌付けされんじゃねぇぞ。
(はしゃぎながら去って行くちびノブたちを見送れば、寝台に背中を投げ出した。裸になったチョコ摘まんで口腔に放りこみ)
(想像していたよりも悪くない味わいを舌の上で溶かしながら、横に置いたままだった着る毛布をちらりと見遣る)
(布団の上、両方の袖を此方に流し、裾を拡げたその光景はまるで――)
………。ふん、阿呆らしい。
(いつものように己に寄り添い眠る恋人の寝姿をそこに幻視すれば、くだらない妄想を振り切るように鼻を鳴らした)
(添い寝するように横へ侍る衣装を掴めば、今一度箱の中へ――戻そうとした手は止まり。そのまま掛け布団を引っ張り上げると)
(恋人の贈り物を傍らに置いたまま、眠りについた)
(――この着る毛布、送り主が戻る頃には副長の腹掛けブランケットとしてすっかり馴染んでしまっていたのだが、それはさておき)
(西洋の童話ではなく日ノ本の昔話にも似て、彼女達が七つの幸を持って来てくれたのかどうかは、ちびノブ達のみが知る所で――)
【おう、またな。わざわざ運んでくれて有難うよ。…礼と言っちゃなんだが、冷蔵庫の沢庵、好きに食って良いぞ】
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 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
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∥ 人人人
ⅱ ( )
ⅱ ΥΥΥ
ⅱ ∨// r‐=彡
廴_\{ /⌒ヽ‐- 、
 ̄}={ 厂 ̄___ }
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. 〈(/ ̄ ̄\} 「´{_ノ⌒{⌒{⌒{⌒プ::::゚::::゚::::::| と、語る不夜城のキャスターであった
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{ 〈 {(二二二つ | |::::::::::::::::::::::|
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>>503
……どっちでもいいだろ、んな細けぇ事はよ。
ったく、一々生真面目な奴だな。そういう真面目さを、見廻りの時に出したらどうなんだ?
――って、完全にそりゃ手前の遣い込みだろうが!!そろそろ河合の胃が擦りきれて無くなっちまうだろ!!
こういうくだらねぇ嫌がらせは手前のポケットマネーでやれ!!
…まさか本気で俺がアレ着たがってると思ってたわけじゃねぇだろうな?(じと)
あっちのお前のオイタは兎も角、手前も手前でオイタしてんじゃねぇよ。
兎に角…そういう寝言は寝てからいいやがれ。
代金は手前の給金から差っ引いとくからな…それから一か月、手前も一切甘味抜きだ。覚悟しとけ!
………。――まぁ、タオルケットとしては使えるしな。半額は俺が出しておいてやってもいい。
(ごそごそと腹の上に例のワンピースを乗せ、着る毛布を只の毛布に変えつつ)
時間も時間だしな…それじゃ寝るぞ。お休み、沖田。…旅行、確り楽しんで来いよ。
-
明日は夜にご伝言を残すと言ったのですが。帰宅がかなり遅い時間になりそうで…。日付が変わる頃とかになってしまいそうです。ごめんなさい。
ええっと、先日のロールもお返事その他は気にしないで頂けると嬉しいです。土方さんが私に向けて下さった言葉は嬉しいに決まってますけど。
私のものも自己満足に過ぎませんし、土方さんの暇つぶしになったなら十分ですともっ。
良い連休を迎えていることをお祈りしています。良い夜を過ごしてくださいね。
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>>508
わざわざ連絡済まんな。旅は楽しめているか?
そして、帰宅時間についても了解した。気にせずとも良い、俺は恐らく夜半まで起きているのでな。
恐らくお前の返事を見て、返答を残すだけの余裕はあるだろう。
……が、お前も遅い時間に戻るのであれば、疲れも出るはずだ。眠いならば、気にせず翌日の連絡で構わん。
お前が無事、戻って来てくれさえすればそれで良い――。
それから、ロールに関してだが。……未だ綴っている最中だが、その…、お前が貰って喜ぶような物なのかは、甚だ疑問ではある…。
予定よりも長くなっている上に、俺が贈るには単なるセクハラと思われ兼ねない内容とも――、
…こほん、兎も角、このまま綴って良い物か少し迷ってはいる。
否――暇潰しなどでは勿体ないほどの物を貰った。有難う、総司。…あれから何度も読み直しては、お前の事を想って胸を昂らせている。
早くお前をこの手で抱きしめたい。…お前の事が愛おしくて堪らんのだ。
お前も良き旅、良き夜を過ごせ。帰宅するまでが旅行だ…安全に戻れるよう、最後まで気を抜くなよ。
…丁度今、映画の「本能寺ホテル」とやらを見ているのだが、これが中々面白い。
上映当時銀幕で見たかったのだが、スケジュールが合わなかったが為に見逃していてな、地上波放送は有難い。
…そちらで元主が本能寺ホテルごっこをして周りに迷惑をかけていないかと苦労症の刀が心配していたが、
夜分に騒いで宿から摘まみ出されるようなことのないようにな。…お休み、総司。愛している。
-
【……お前の温泉でのロールに対する…返事、というのも妙だがな。一応、綴り終えた】
【ただ、その…先に断りを入れて置きたい。これを読んだ後、お前が今迄俺に抱いていたイメージが崩壊する恐れがある…】
【お前への愛ゆえに見せた痴態だが、……まぁ、何だ。女のそれならば兎も角、
男の…それも俺等の醜態を見せて、一体誰得なのかという疑問も――】
【…こほん。ともあれ、だ。このようなものを晒して、お前に嫌われやしないかという不安はあるが】
【お前も…もし読んでいて途中で耐えられん、幻滅した、等と言う事があれば、…いや、その時点で手遅れな気もするが…!】
【その時はどうかレスを飛ばして、そっと見なかった事にして欲しい――】
-
ただいまです?えっと、色々トラブルはあった気がしますけど。ちゃんと帰ったきましたよー。
(鮮やかな黄色が胸の辺りで焦げ茶色に切り替わるデザイン――沢庵スキーな副長からすればカステラではなく)
(焦げた沢庵だとでも言いそうなデザインの着る毛布を纏った姿で炬燵へと潜り込み)
と、ごめんなさい。昨日は予想外に疲れてしまって…簡単な伝言になってしまいました。ご気分を害されていないと良いのですが。
兎も角、あちらの私のロール自体が予定外に長くなっちゃいましたし、お返事は大丈夫ですよ。
や、喜ばない筈がないですし、お返事を頂けるのは嬉しいですけど。土方さんもお忙しいですからね。お気になさらずです。
えっと、明日は21時以降であれば大丈夫そうです。急なご連絡ですし、用事がある時はご遠慮なくっ。
お返事があってもなくても明日は21時顔を出しますからねー。
ふふー、それにしても土方さんが白雪姫になれる着る毛布を気に入って下さって安心しました。
カルデアには女装男子とか性別不明男子?とか、理想の美女になったおっさんとか娘に憑依するおっさんがいますから。
女装が似合わないおっさん…や、土方さんはおっさんじゃないですけど、女装男子にも違和感がありますね。
ともあれ、土方さんが白雪姫になってもおかしくありませんとも。ご心配なくですよー。
うーん、でもお土産ももっと可愛らしいものが良かったのでしょうか。
(机の上に置かれたのはこれまた沢庵と見紛うばかりに鮮やかな黄色に一対の目が描かれた布地)
(広げれば丁度鎖骨の辺りから焦げ茶色に切り替わり、飛び出た袖が耳と模すとサン○オのぽむぽむぷ○んに良く似たカステラ犬なる)
(マスコットになれるTシャツだったりするわけで)
沖田さんがお留守の間の報告書とか色々目を通すので暫くは起きている…と思いますけど。
そんなには持たないと思うのでっ。土方さんも眠い時は勿論ですけど、後にから気付いても気になさらずですよー。
そもそも遅くなっちゃいましたし、…はふ、すみません。念の為にお休みなさいー?
(目を擦るとマスターや魔王に『土方(さん)が可哀想…』と言われた為、お土産兼バレンタインデーのチョコレートになる予定を免れた)
(チョコレートカステラのチョコレート掛けを摘まみつつ勘定方から返された領収書や近所の子供と鬼ごっこをした、という報告書を捲り)
-
【……俺も現状、恥ずかして堪らん。だが、お前のああいった姿を見せてくれた以上、俺も恥の一つや二つ、見せておくべきかとも思った】
【お前は以前、気にしなくても良いと言ってくれたが……否、もしかしたらそんな俺は見たくないと、遠回しに言ってくれていたのやも知れんが】
【もしも、お前がどんな俺でも受け入れると――愛せると思ってくれているのならば、
手軽な読み物として、さらりと流し見てくれれば嬉しく思う…】
【と、中途半端な所で送信してしまった。――どれだけ動揺しているのか、という話だが】
【それでは、この後で件のモノを投下する。…お前の趣味から外れていない事を祈るばかりだ…】
-
【!!?】
【――暫し待て、投下する前に今からあの沢庵中毒を呼んでくる。妙なタイミングで顔を出して済まないな――】
-
>>513
【ふわ?!いえ、私の方こそリロードを怠ってしまって…うう、ごめんなさい】
【流石に今は平行してお話する元気はないような気がするので、あちらの私に譲るつもりですけども】
【土方さんのお返事はどんなものでも嬉しいですからね。幻滅する筈なんてありませんっ】
【…それに土方さんに余り恥ずかしいとか恥と言われてしまうと、沖田さんの立場が…ええ、私の立場がありません】
【むう、土方さんの仰る醜態?がどんなものかは分からないので的外れかもしれませんけど】
【土方さんがご自分を慰めている場面でも、…その、他の女の人とそういった行為に至っている場面でも平気ですよ】
【平気と言う言い方が語弊がありますけど。どんな土方さんも大好きですし、愛しているに決まっていますとも!】
【私だってあちらの私と同じですからねー。土方さんがセクハラ親父でもオトメンでも、趣味は女装でも受け入れますし】
【お慕いしている気持ちに変わりはありません。どのような旦那様でも愛する土方さんには変わりませんっ】
-
>>511
―――おう、腰抜けか。急に俺を呼び出したかと思えば、一体何の用……、…うん?
何だ、沖田か。手前、いつの間に戻って来やがったんだ?つうかよ……何だ、その泥に浸かった沢庵みてぇな格好は。
(黄色と焦げ茶、その二色からなるインパクトの強い色合いは、プリンやチョコバナナ、カステラといった甘い食べ物を想起させるも)
(こと沢庵脳の男にとっては、答えは既に決まっていたような物で。彼女が想像するよりも更に斜め下を行くであろう失礼な形容詞と共に)
(黒と白のだんだらジャージを纏った何とも締まりの無い家着姿で現れると、沢庵色?に染まった恋人の傍らへと胡坐を掻いて座るなり)
(その黄色い裾をぴらりと捲って引っ張りつつ、怪訝そうに眇めた鳶色が見慣れぬ衣装を検分して)
うん?……あァ、構わねえよ。というか――もしかしてお前だったのか?昨日、こっちへ面出したのは。
あの腰抜け野郎の嫁だと思って、あいつが返事してたみたいだが…。その場合はまぁ、俺じゃなくあの馬鹿の所為だから関係ねえけどよ。
そもそも出先からの連絡なんてのは、大概簡潔なもんだろうしな。素っ気ないだの何だのと、そんな事は気にする必要はない。
ったく、手前は一々気にし過ぎなんだよ。…そんな事ぐらいで気を揉んでたら、
副長なんぞやってられっか。まぁ、あの女々しい野郎に限っては豆腐メンタルかもしれねぇが。
つうわけで、…あっちはあっちで、何か返事作ったらしいから、後でぼちぼち見てやってくれ。
もう一人のお前が気に入るかどうかまでは保障しねぇが、まぁ――アレはアレなりに情を籠めてたんだと思うからよ。
って、何で俺があの野郎のフォローなんぞしなけりゃならねえ?……ふん。
明日の21時だな、分かってる…ちゃんと前もって開けてあるんでな、要らん心配はしなくていい。
……久々だからな。俺か、あっちの弱腰野郎か…お前が出迎えて欲しい相手を言ってくれりゃあ、そいつを呼び付けておく。
あ?――別に、気に入ったっつうわけじゃ……、………まぁ、触り心地は中々のもんだな。
アストルフォっていう新しい性別らしいぜ、あれは。つうかおっさんおっさん煩えんだよ!嫌なもん思い出させてんじゃねえ!!
俺はまだおっさんと言われる年じゃねえ…、…いや、英霊に年齢なんぞ関係ないがな。
兎も角、俺は女装なんぞする気はねぇし、あれは俺の腹巻きだからな。受け取っても着るわけじゃねえから、そこは勘違いするんじゃねえぞ!!
……大体、ああいうヒラヒラしたもんはお前が着りゃあいいだろうが。俺が着るより、よっぽど見栄えがいいだろうよ。
…お前の中で俺は、一体どんな設定になってんだ。――ったく、可愛いもんが好きなのは手前の方だろう。
で……こいつは何だ?今度は沢庵の妖怪か?…このけったいな服が、俺への土産ってんじゃねえだろうな。
(炬燵の上に袖――耳?を拡げた、目にも鮮やかな黄色のTシャツ。お揃いかと思いきや、微妙に違うデザインの衣装を)
(胡散臭そうに見降ろせば、色の変わった肩の部分を摘まんで持ち上げ、胸の前で身体へ合わせるように広げつつ)
手前当ての書類なんぞ、大体河合から突っ返された領収書の束だからな。眠けりゃさっさと寝ても構わねえぞ。
つっても……まぁ、こうして丁度出くわした以上は、お前が寝るまで付き合ってやるさ。何はともあれ、だ。
―――お帰り、沖田。道中色々あったみたいだが…良く戻ったな。
(一から十までチョコ塗れのカステラを頬張る恋人の肩をぐいと抱き寄せると、甘味で膨れた頬に唇を押し当てた)
-
>>514
【――いや、構わん。まさかこのタイミングで被るとは思いも寄らなかったが…】
【兎も角、お前の所為ではない。気にするな…総司(なでなで)】
【ああ、お前も疲れているだろう。俺も何かと用事が多い週末だったのでな、
出番はあの男にくれてやる――俺はこのまま、愛しい妻を抱きながら眠るとしよう】
【うむ、…そうか。ああ、……それならば、安心して投下しよう。あの沢庵狂いが落ちる時にでも置いておく】
【翌日にでも、気楽に眺めてくれれば良い。…いや、何と言うか…女の淫らな姿であれば、需要もあるだろうが】
【こう、男のそれとなるとな、…需要も怪しい上に、お前に対するセクハラというか、露出趣味というか…】
【己の生々しい部分を曝け出すようで、それが少し、…その、恥ずかしく思った】
【いや、…お前の予想で合っている。他の女は抱いていない、…お前の姿を見て、堪らなくなったというだけだ】
【お前が見たいと望むならば、…見ると興奮するというならば、他の女と浮気をする姿を見せるのも吝かではないが――】
【…有難う。そう言ってくれるならば、太鼓判を押されたも同然だ。ああ、俺も恥ずかしがらずに見せるとしよう…俺の昂りの総てを】
【そうか。……流石にセクハラ親父や女装趣味、陰間等になる心算も無いが】
【兎も角、お前の気持ちは確りと伝わったとも。…どうか受け入れて欲しい、どのような恥も、醜態も――お前の前でならば、臆せず晒そう】
【……此方はこのまま蹴ってしまって良い。戻ったばかりだ、無理はするなよ…総司(ちゅ)】
-
【……と、昨日から伝えそびれてばかりだ。先日、今一度別のバレンタインフェアなるものに出掛けてな】
【お前の購入した、またはする心算だと言っていた、ドゥバイヨルのジャルダン・ドゥ・ローズと、
レダラッハの謎生物の入った五個入りを買ってみた】
【それから、デメルのトリュフもだな。試食もしたが、あれはチョコレートらしい確りとした甘さが感じられて良いな】
【その他、クリオロという店で初めてガナッシュを購入したのだが、これも美味かった…かなり滑らかな口どけでな、後味がすっきりとしている】
【お前も見掛けたならば、一度試してみると良い。確か東京などに店舗があった筈だ】
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>>515
うーん?さっき無事に戻って…って、違いますっ。沢庵の着る毛布なんか買いませんよ。土方さんじゃあるまいし。
これはカステラの着る毛布ですーっ。
(鮮やかな黄色の上に乗った焦げ茶色という甘味にありがちな色合いに対し、予想通りと言えば予想通りとは言え)
(本来模した品からは程遠い単語が返されるとむすりと唇を尖らせた。食べ掛けのチョコレートカステラを口に押し込み)
(不機嫌そのものといった面持ちで咀嚼すれば桜色の毛先もぴょこぴょこと左右へと激しく跳ね上がる)
(胡坐を作った恋人からふんと顔を背けて二つ目のカステラも摘まみ上げるも、着る毛布の裾が捲られるには一瞬身を竦め)
(侵入を試みる外気から逃れるように腰を捩りつつ炬燵へと深く身を沈め)
いえ、昨日の伝言は向こうの沖田さんで間違っていませんよ。なので順番?と言うことで今日は私ですっ。
……間違いだった場合、沖田さんを見抜けなかった土方さんの責任にもなるのでは…(ぼそ)
と、そう言って頂けると助かるのは確かですけど。それでも気になると言いますか、気分を悪くする可能性も避けたいですし。
ぶー、別に気にし過ぎじゃないですー。沖田さんは良い子で気遣いの出来る子なだけですっ。
そもそも土方さんだって打たれ弱さには定評のあるバーサーカーですからね。自覚がないだけで豆腐メンタルかもしれません。
はい、あちらの私もとっても楽しみにしていますとも。後でじっくりは拝見させて頂きます。
ふふー、土方さんも少しはあちらの土方さんと仲良くなれたなら沖田さんとしても嬉しいですよっ。
それに沖田さんも毎度、向こうの私の痴態をフォローしている気がしますけど。
痴態を晒してフォローされる側よりもフォローする方が良いような気がします。
はい、明日もお逢い出来るのを楽しみにしていますね。
うーん、お待たせしてしまったのは沖田さんの方ですから。土方さんのご希望があれば合わせますよー?
どちらの私でも他の子でも。宴とかロールの続き…はお待たせしちゃいそうですけどっ。其方でも大丈夫です。
ふふん、誤魔化しても沖田さんにはお見通しですからね。配達をお願いしたちびノブにご褒美をあげるくらい気に入られたとか。
最初は触り心地だったのが着心地になるに決まっていますともっ。
…性別:名前というのは逃げです、誤魔化しですっ。と、おっさんが嫌ならおじさんでも良いですよ?
中身おっさん、おじさん、親父、中年男性の美女に見惚れた…のどれでもダメージの少ない表現を選んでください(によによ)
土方さんはまだ若いですからね。それにお年を召されてもおっさん、といった雰囲気は出そうにないです。
腹巻じゃなくて着る毛布です。着るものですよー。…使い方は土方さんの自由ですけど。着ないでお腹に巻いているのも女装はしなくとも
女性の格好に憧れているように見えるような気も…。
ふえ?土方さんも着たかったんじゃなんです?沖田さんのひらひらー、が羨ましかったのだとばかり。
土方さんお好みのダサTでも良かったのですが、今回はゆるキャラっぽく…違いますー!カステラ犬ですよ、カステラ犬!
……むー、ご不満ならセミ…ラミラス?さんとか天草さんにへのお土産と交換します?
(見るからに緊張感のないキャラクターに占拠されたTシャツを疑わしげに広げる恋人に肩を竦めると、荷物をごそごそと漁り)
(教科書で御馴染みの天草四郎の肖像画が鮮やかに印刷された品と、黒字に赤一色で島原と書かれた)
(土産なのか嫌がらせなのか若干分かり難いダサTを天板へと乗せた)
むう、河合さんから突き返されたと言うよりも土方さんが河合さんに突き返させた領収書ですっ。
多分2時過ぎには力突きそうな感じです…土方さんも無理は駄目ですからねー?
はい、只今です?沖田さんは良い子で賢いですからね。ちゃんと無事に…無事に、土方さんの所に戻って参りましたとも!
お出迎えして頂けて嬉しかったですよ。有難うございます。お逢い出来なくて…その、寂しかったですけど。
土方さんも……っん…。っふふ、バレンタインのチョコレートには早い…です。
(口元と指先を仄かにカカオの色に染めた矢先、肩が引かれるに続いて唇が重なると躊躇い交じりの問い掛けは途切れて)
(擽ったそうに呼気を揺らしつつ甘ったるい薄茶色に塗れた舌先で恋人の唇の隙間をそっと擽り)
-
【……っと、まともに返事綴ってたら、ほぼ間違いなく二時超えちまいそうだな】
【全てに返したいんだが――、…若干削りつつになるが、赦せよ】
【お前がその前に寝ちまいそうなら、その時点で切り上げて一緒に休む。…つうわけで、ちっと待ってろ。無論、無理しねぇ範囲でな】
-
>>519
【は?!二時に必ず力尽きるわけじゃないですからね。…もっと早い可能性もありますけど】
【いえ、その時はちゃんと一言断って休みますけども。ふふー、有難うございます。土方さんも焦らずお返事してくださいね?】
【土方さんは大丈夫だとおっしゃるとは思いますけどっ。土方さんがおねむな時はご一緒するので(すりすり)】
-
>>516
【書き始める前にはリロードをしたのですが。私もこのタイミングで被るとは予想していませんでした】
【ふふー、夫婦ですからね。気が合うのも仕方ありませんとも(すりすり)】
【早く旦那様にお逢いしたいと思っていた沖田さんの気持ちを神様が汲んでくださったに違いありません】
【はい、ちょびっと疲れがあるので後1時間くらいで休むことになりそうです】
【えっと、土方さんもお疲れ様ー、でしょうか(撫で撫で)】
【土方さんのお返事も今から楽しみです。有難うございますっ】
【うーん、需要…かは分かりませんが男性のそういった場面は確かに見掛けないかもです?】
【でもBLだと見掛けますよ(駄目なフォロー)兎も角、私はそういった行為に抵抗はないのは勿論ですけど】
【土方さんのそう言った場面にも興味が…ええ、変な意味じゃないですよー】
【旦那様の行動なら何でも興味があるので。セクハラでも露出趣味でも私を想って下さった行為は嬉しいです】
【……生々しい部分を曝け出すと言いますか、恥を晒しているのは沖田さんも一緒ですからね】
【本当の意味で露出趣味になっていますし。えっと、土方さんと他の女性の行為が見たいと言う訳ではなく】
【いえ、見たくないという意味でもないですからねっ。そうでなく、単純に私が先日のロールのように完結したネタ?】
【として綴ると、どうしても自慰とか土方さん以外の第三者とか自分で動かせる形に偏ってしまうので】
【そういう技術的?な意味でのお話だったりします…あう】
【どんな旦那様も沖田さんの愛する旦那様ですよっ。それは土方さんのどんな姿を拝見しても代わりませんとも】
【私の唯一無二の旦那様に幻滅することなんて有り得ません。愛していますからね。誰よりも大好きですよ】
【と、勿論そういった姿を視たいと無理強いする意味ではなく】
【恥でも醜態でも、その他の格好悪い?姿でも沖田さんにとっては素敵に決まっていますから】
>>517
【ふふー、慌てる?土方さんは珍しいですね(撫で撫で)】
【はう、早速購入されたんですね。有難うございます。土方さんと同じチョコレートを味わえてとてもうれしいですよ】
【当然とは言っても実際にプレゼント出来ないのは残念に思えてしまうので…】
【でもこれなら私が土方さんにプレゼントしたようなものです!】
【トリュフもお口に合って良かった…と、土方さんのお勧めなら確実ですねっ。其方もまた探してみます】
【……体重に気をつけつつ】
【ともあれ、沖田さんは旦那様と一緒にお休みしますとも。愛していますからね(ぎゅう、ちゅ)】
-
>>518
あァ…?何かその言い方だと、沢庵が悪い文明みてぇな言い草に聞こえるんだが。
沢庵は着るもんじゃねえ、食うもんだ!俺だってそんなもん着ねぇよ、阿呆。
で、その妙きちりんなのがカステラなのは分かったが、―――正に共食いだな。
(不満げに尖らせた口の中へ、自棄食いの様相で運ばれた褐色のカステラ。その様子を鼻を鳴らして眺めるに)
(意地悪な微笑と共に揶揄を添えると、怒気を表す――というより、自己主張のようにも見える頭頂部の毛束をぴんと爪先で弾いてから)
(そっぽを向いた恋人の意識を向けさせる心算か、或いは只の気紛れか。その手は自然な動作で当たり前のように着る毛布の裾を摘まみ)
(他の着る毛布たちと同じ起毛素材の感触を確かめた後、あっさりと手を離したものの。腰を捩って炬燵へ逃げ込む恋人の尻を見遣ると)
(裾を這い上がった掌が恋人の尻朶から腰へと登り、そこに下着の段差があるか探るように指で擦るのは、半ば癖になりつつあるらしく――)
うん?あァ、なら問題ねぇか…。――何か言ったか?今。俺の責任がどうとか聞こえたような気がしたがよ(じろ)
…はん、その程度で気を悪くするかよ。どれだけ俺の器量が狭いと思ってんだ?手前は。
こうしてお前と連れ添ってから随分と長ぇんだ。大体手前が何考えてるかなんてのは、手に取るように分かるんだよ。
――良い子がしちゃいけねえ顔ばっかりするけどな。蛸みてぇな脹れっ面とかよ。
あ?打たれ弱さに定評があるだとォ…!?
はん、どっちにしろ宝具なんぞ、一発先に当てりゃあ勝ちだろ。問題ねぇな。メンタルだって似たようなもんだ。
あァ、そうしてくれ。…見た後に気分悪くなっても知らねえけどな。俺から見てもただの変質者だぜ、あれは。
はっ、何であんなのと仲良く友達ごっこなんぞしなけりゃならねえ…冗談もほどほどにしとけ。
……お前も大概痴態晒してるような気はするが。現に今だって、お茶の間に出せねえような酷いだらけた格好してるじゃねえか。
閨で乱れるより、こっちの方がよっぽど深刻だと思うがな?
おう、こっちも楽しみにしてるさ。ん、…そうだなぁ。
希望って言われるとまぁ、そりゃあ…俺のお前を抱いてじっくり可愛がってやりてぇ、って所だが。試したいプレイもあるしよ。
宴はまだあの腰抜けが手前の変態ぶりをひけらかすロールを綴ってやがった所為で、
碌に返事も作れてねえからよ、結局待たせちまうかもしれん。それでも良けりゃあって所か。
後は…。…その流れであいつがやりてえ事があるとか言ってたな。その辺は【】の方見てくれりゃあいい。
あァ!?…ありゃあうちの隊士だからな、働いたんならそれに見合った労いを与えてやるのは当然だろうが(むす)
着ねえよ、つうか入らねえんだよ!あぁ、入ったとしても着ねえからな。
……手前だって気付いたら女にされてたクチだ、人の事言えねえだろうが。
さっきからニヤついてんじゃねえ、この阿呆!ダメージも糞も、あれは普段はただの娘なんだからノーカンだろうが!!
ふん、…まぁ、年食っても俺は大して変わらねえだろうな。刀振り回して銃ぶっ放してるだろうよ(網走刑務所で消えた老年の自分を思い出しつつ)
だから着ねえっつってるだろうが。しつけえぞ!……ったく。
―――恋人が寄越したもんだろうが。どんなこっぱずかしい代物だろうと、物に罪はねえ。貰った以上は確り使ってやってるだけだ(ふん)
着てえわけねえだろ…!いつどこで俺があんなひらひらしたもん着たいと言った!?
カステラ犬?…また妙なゆるキャラ見つけて来やがったな。阿蘭陀の菓子ってことは、長崎か?
あァ、そういやセミラミスって別嬪なら、あれから呼符で来た。あのスカした切支丹?は兎も角、
訳分からねえもん贈りつけて、日本人の恥晒すんじゃねえぞ。
(身体に合わせた結果、サイズ感はどうやらピッタリ――しかしこれを着た時の己を想像すれば、眉間の皺がますます深まり)
(お断りとばかりに丸めて天板の上に押し戻すと、今度はそこへ並んだプリントTシャツへ視線を向ける)
(己の見た男とは別人にしか見えない肖像画を身につける気分とは、如何なるものなのか。渡された時の反応は確かに気になると思いつつ)
(無言でその傍ら、島原の赤い文字が刻まれたダサTシャツに目を留めた。それが気に入ったのか、実際に手にとって身体に合わせてみるも)
(サイズが明らかに女性物であることに気付けば、チッ、と軽い舌打ちと共に天板へと返却して)
河合は図太い手前と違って、気が弱いからな。手前がちょっと剣持って威しかけただけで断れねえんだよ。
-
あぁ、無事で何よりだ。…良い子で賢いかどうかは別として、誰かに尻尾振って付いていかなった事は褒めてやるよ。
……俺も、お前が戻って来たのをちゃんと出迎えてやれて良かったと思ってる。
ん、…まぁ、俺も寂しかったが、……お前が我慢してんのに、俺だけ我慢できねえんじゃあ格好付かねえだろう。
だから、こうして戻って来るまでちゃんと「お預け」されといてやったんだ。…だからいいだろ、さっさと食わせろよ。
(味わいたいのはバレンタインのチョコでも、土産らしいカステラでもなく。恋人自身だと言外にして、胸板へと運び寄せた小柄な身体)
(甘いカカオで彩られた唇ごと食むように唇で挟み込んで優しく吸えば、チョコレートの風味を纏った舌先が粘膜に触れて)
(にやりと口端を持ち上げたなら、此方から迎え入れてやるように舌を伸ばし、相手のそれへ絡ませると)
(薄茶色のコーティングを溶かすように舌先でなぞり、唾液を塗しながら緩く舌腹を巻きつけて)
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>>520
【つう事で、結局…結構な時間使っちまったな。眠気は大丈夫か?】
【まだ起きてんだろうとは思うが、きついようなら手短にして直ぐに休めよ。また明日も逢えるんだ、無理する事はねえ】
【あァ、俺もそろそろ瞼は重たくなっちゃあいるが。お前を寝かしつけるぐらいは問題ねえよ…(ぎゅっ)】
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>>521
【お前の返答も読ませて貰った…疲れているだろうに、此方も綴ってくれて有難く思う。嬉しいぞ、総司】
【お前が言っていた時間も過ぎてしまっているのでな、今は少し手短に済ませるが――】
【こうしてお前からの言葉を聞けて、安堵している。…ああ、それならば杞憂なく返事を投下できそうだ】
【恥ずかしい姿ではあるが…そんな俺であっても、お前が気に入ってくれる事を願っている】
【それと、チョコレートについてだ。ああ、お前から貰ったも同然だと考えている。否、真実お前から貰った物だとも】
【お前の言葉がなければ、きっと見逃していただろうからな…】
【もし…お前がまだ食し切っていないのならば、お前と共に同じものを食べてみたい。明日でも、他の日でも構わんが】
【こうして話している時に、共に味わえたらいいと思っている。
…まぁ、逢う時は時間も時間なのでな。夜に甘味を食うのが気になるならば無理にとは言わんが】
【愛している、総司。…俺もお前と共に休む――愛しい妻、お前が無事戻って来た事を心から嬉しく思う(ちゅっ…ぎゅう)】
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>>524
【はふ、色々と突っ込みたい所はあるのですが、かなり眠気危ういので今日はこのまま休みますね。すみません】
【明日は…うーん、土方さんも1時くらいと仰っていたので宴の続きよりもいちゃいちゃー?する方が良いです?】
【と、あちらの土方さんのやりたいことと言うのも気になりますし、其方はまた明日決める形でしょうか】
【勿論、宴の続きでも大丈夫ですからね。お待たせするのはいつも沖田さんの方ですしっ】
【そもそも向こうの私が予想外に時間を使ったせいで置きレスのお返事も出来なかったわけですし…】
【ふふー、でも勿論沖田さんもあちらの私も土方さんをお待たせした分、ちゃんと責任は取りますからねっ】
【希望には応えますよー(はぎゅ)】
【って、あちらの私と違って清楚な沖田さんは閨でもお菓子を頂く時も痴態なんて晒していませんー。失礼です】
【……それとも土方さんもあちらの私のような痴態を見たかったりします?(真面目な顔でこてりと首を傾げ)】
【ついでに綺麗な女の人を召喚することに関しては土方さんは強運だなあ、と思いました、いえ、嫌味ではなく】
【沖田さんのカルデアには面倒見が良いまえぬなお兄さんキャラも、不思議ちゃんなかっきーキャラもいないと言うのに】
【……実装されたとしても面倒臭がりマスターに引く根性があるかはさて置き(真顔)】
【ともあれ、えっと、セミラミ……スミス?さんと仲良くなる為に天草さんTシャツも必要です?】
【土方さんと違って、天草さんがダサT愛好家かは分かりませんからね。ご遠慮なくですよー】
【(いつの間にかペロリと片付けられたカステラの箱の上に、当人には断られそうな天草四郎肖像画Tシャツを乗せて)】
【お逢い出来て…お出迎えをして頂けて嬉しかったですっ。有難うございます】
【沖田さんは賢い良い子ですからね。セミラスミス(決定)さんに鼻の下を伸ばしていた誰かと違って餌付けされたりしませんよー】
【はふ、落ち着いて旅行にもいけませんねっ。油断も隙もないです(あむあむ)】
【うう、なんだかぐちゃぐちゃしてきたのでっ。お休みなさいです。ええ、帰って来て土方さんのお顔が拝見出来て嬉しかったです】
【明日はぐだぐだせずにゆっくりお逢い出来るのを楽しみにしていますからね。お休みなさい】
【離れていても土方さんのことが大好きですし、愛していますよ(むぎゅ、ぎゅう)】
【それと、向こうの土方さんのお返事も有難うございます。と、あちらの私が寝言で言ってました。…お休みなさい(ばたり)】
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>>526
【俺も眠気がかなり際どい状況だ。あァ、気にせず寝ちまえ…俺もちっと手短になるが、悪いな】
【おう。明後日はちと忙しくなるからな。明日は少し早めに眠る心算だ――となると、がっつりしたロールよりはそっちの方が有難えか】
【責任…か。フッ、ならきっちり受け取らせて貰うとする。だが、お前も楽しませてやりてぇしな…お前も望む事は何でも言えよ?(むぎゅ)】
【痴態――は、そうだな…、…そりゃあまぁ、俺も男だ。手前の女のそういう姿は当然、見たいって思うのが自然だろうよ(視線逸らしつつ)】
【ん?…確かに自分でも引きは良いとは思うぜ。大抵欲しいのが石溶かして爆死した後、呼符で来るって流ればかりなんだよな】
【お前のマスターは石溜め続けてそのまま世界一の石長者にでもなる心算か?
…あとTシャツはいらねえ、あいつのじゃ多分サイズ合わねえし、そもそも俺の趣味じゃあない】
【(手にとってしげしげと眺めるも、島原は兎も角そちらには矢張り興味がないらしく、
食い意地の張った恋人の頭へ返却がてら、天草四郎の顔が丁度顔面に来るようにTシャツを被せた)】
【ん…ああ、俺もこの日を待ってたからな…。時間さえありゃあ、口吸い以上の事もしてやりたかったが、仕方ねえ】
【阿呆、エアロスミスみてぇな名前に改竄してんじゃねえ!手前の所為で、新撰組自体が馬鹿の集団だと思われたらどうすんだ!】
【……(物理的な)浮気なんぞしてねぇだろうが。ったく、そう思うんならもっと確り手前の男ぐらい掴まえとけ…(かぷかぷ)】
【俺もちっと頭が回らねえ。あぁ、お休みだ…沖田。手前の阿呆面見ねえと、こっちも調子出ねえからよ】
【おう、明日はもっと手前を堪能させろ。…ゆっくり休めよ。また明日に仕切り直しだ】
【……馬鹿、今更分かり切った事言ってんじゃねえ。…俺も離れていようが何だろうが、お前の事…愛してるよ(ぎゅっ、…ちゅ)】
【あァ、そっちも気にすんな。これから返事落とすらしいから、暇な時に適当に流し読んでくれりゃいい】
【お休み……おい、何ぶっ倒れてんだ…ったく、仕方ねえな――】
【(炬燵に倒れ伏した相手を後ろから抱え上げれば、そのまま猫のように腹へ腕を回して寝室へと抱き運び)】
【(ベッドの上に共に転がれば、揺れるアホ毛に鼻先を擽られぬよう、顎先で押さえつけつつ瞼を閉じた――)】
-
(黒塗りの格子窓から冴え冴えと降り注ぐ月明かりの下、仄白く浮かび上がる紙面に走らせていた墨筆を置いた)
(日中から続いた書類仕事によって凝り固まった眉間を揉み解しつつ、深く息を吐く。山積みとなっていた書面は総て目を通した)
(これで休めると安堵しながら、手元へ置かれた湯呑に口を付ける。部下が淹れてくれた温かな煎茶も)
(激務に感けていた間に芯まで冷めきってしまっていて。茶柱の泳ぐ水面を啜ると、深煎りの茶の香が)
(乾いた喉を優しく撫でて胃腑へと滑り落ちるも、日頃愛飲するそれよりも舌に滲みる渋味には微かに目を顰めた)
(不器用ながらも丁寧に淹れてくれる妻の茶の味を、それに慣れ親しんだ舌が欲している。苦さを喉奥に流し込むよう一息に飲み干して)
(空となっても尚重たげな美濃焼の湯呑を机上へと置けば、半ば開いた襖の奥に敷かれたままの褥を眺めた)
(無人の閨を照らすのは、寝床の脇に置いた小さな燭台のみ。蝋燭に灯された頼りない炎の影が、薄暗い壁の上で物寂しげに踊っている)
(いつもこの時間になると小山のように膨らんでいる羽毛布団は、今宵もぺたりと萎んだままで)
(とぼけ面した怪獣の無機質な双眸だけが普段と変わらず、寒々しい褥を物言わぬまま眺めていた)
(それ自体が特異点化しているとも言える、何時の時代の何処にあるのか、時系列も所在も定かではない新撰組屯所――)
(銀髪に向かい傷の局長から老いて頭が禿げ上がった二番隊隊長、時々白髪赤眼になる丸眼鏡の総長や牙突の使い手まで)
(別世界の住人達が当たり前の顔で出入りしている時点で、細かい事を考えたら負けであろう)
(――そんな賑やかな面々もしんと寝静まり、若しくは出払ってしまった夜降ちの頃。執務室と兼任する私室には)
(鬼の副長が一人籠って、黙々と裏方の仕事に励んでいた。先日、胃潰瘍の悪化で療養所へと救急搬送されていった哀れな勘定方に代わって)
(武具を揃える軍資金から屯所の修繕費用、隊士達の廓での飲食代や、何故か日々膨れ上がっていく謎の費用――)
(主に甘味屋の店主から届くツケ払い等など、金の捻出に日夜奔走。想いも寄らず飛び込んできた激務のお陰で、妻不在の寂しさは紛れたものの)
(寂寥感というのは往々にして、張り詰めていた緊張が緩んだ瞬間を狙い、心の隙間へと忍び込んでくるもので)
(一仕事終えた後だというのにどこか落ち付かない心地がして、鼻腔から軽く溜め息を逃がした)
(常日頃、人懐こい動物の如くに纏わりついてくる可愛い妻――その無邪気な姿が見えぬというだけで、部屋の中は火の消えたようだった)
………総司、いるか。
(虚ろな空間に向かって名を呼べど、返るものは何もない。我ながら下らぬ戯れをしたものだと、男前の目鼻立ちが自嘲の笑みを滲ませる)
(放っておいても、あと一日で戻って来るものを。堪え性の無い胸の内を恥じるように咳をひとつすると、その場から立ち上がり)
(寝床へ向かって畳を踏みしめれば、皮膚の硬くなった踵の下、古い藺草が軋む音を鳴らした)
(妻が旅に出てからこの方、敷いたままになっていた夫婦の褥。乱れたシーツの上には、今もまだ彼女の温もりが残っているようで)
(傍らに膝をつくなり自然と伸びた手が、敷布団の上を確かめるようになぞる。布の波間を指先で伸ばしても、そこに求める体温は感じられず――)
(それでも指を離せばふわりと甘い体臭の残滓が漂うと、僅かながらに目を瞠った。脳裏へと鮮やかに蘇るのは)
(己に抱かれて乱れる妻の、官能に溺れた女の表情、熟れた肉を揺らして男を誘うふしだらな姿態、甘ったるく鼻に抜ける善がり声――)
(欲望の熱が脊髄を駆け上がると、中空に浮いたままの指先が小さく跳ねた。スラックスに押し込められた股座がむずりと疼き)
(体中の血が項垂れた陰茎に集う感覚を覚えれば、中途半端に伸びていた片手は慌てて掛け布団を引っ張り、情交の名残を覆い隠す)
-
……ッ――。
(そのまま左右へ軽く首を振って、妄りな幻影を意識から弾き出した。この程度で昂りを覚えるとは)
(性欲の源が嚢中に溜まっているせいだろう。ムラムラと劣情を催す度、適当な女を掴まえては)
(欲望を吐き出していた若造の時分とは状況が違えど、愛妻との激しい夜の営みが常となっていた昨今では)
(たった数日、伽を絶たれただけでこの有り様である。バラガキの名に恥じぬ性豪ぶりは、三十路の半ばを迎え、銃弾の前に倒れて)
(人を超えた存在となっても尚、衰えを知らぬ処かますます盛んになっているようにも思えた)
(唇を内側に巻き込むように固く引き結びながら、腹の底に溜まった熱を吐き出すように深く鼻呼吸をして)
―――ひと風呂、浴びてくるか。
(熱い湯でも浴びれば厄介な淫気も落ち付くだろうと考えれば、燻ぶる熱源を抱えたまま腰を上げる)
(朧な光源に照らし出された洋装の背中が障子戸を引いて出て行くのを、枕元に横たわる縫いぐるみが長閑な顔で見守っていた――)
……ああ。そう言えば―――原田が蛇口を壊した所為で、修繕ついでに風呂場を改築したのだったな。
(底冷えする廊下の行き止まり――“ゆ”の一文字が書かれた藍染めの暖簾を潜って、その奥にある木戸を開けば)
(見慣れた脱衣所の先に、見知らぬ湯殿の風景が広がっていた。一瞬、場所を間違えたかと目を眇めるも)
(つい先日、酔っぱらった十番隊隊長が力任せに蛇口をもぎ取った一件を思い出す。想定外のリフォームは)
(某勘定方が救急搬送される事になった原因の一端でもあったが、その尊い犠牲のお陰で「隙間風が吹き込んで寒い」、「天井が黴だらけ」)
(「そもそも薪を使うなど時代遅れも甚だしい」――等とゆとり世代の隊士達から悉く不評だった古い浴室が)
(近代的かつ機能的なユニットバスへと生まれ変わった事には、皆揃って感謝しなければならないだろう)
(さて、その出来栄えは如何なるものかと、先ずは浴場を覗いてみる。湯殿に続く立て付けの悪かった古い扉も)
(京風の格子使いがモダンな擦り硝子の扉へとすげ代わり、開いてみればカラカラと軽やかな音と共にレールを滑って壁の中へと消えていった)
(その先を覗くと――なんということでしょう!あの今にも壊れかけていた樽風呂は)
(木の温もりを感じられる檜づくりの大きな四辺形の湯船に早変わり。和をイメージした石と木製の腰壁に調和する)
(暖色のランプが空間を優しく照らし、夜空を仰げる天窓や目線の高さに設けた広い窓からは庭先の深緑が楽しめ、解放感のあるバスシーンを演出)
(錆びた蛇口から水しか出ない使い勝手の悪かった洗い場は、匠の手によって握り心地を追求したスマートな温水シャワーノズルが取りつけられ)
(黒い御影石のダブルカウンターや湯船と合わせた檜の椅子と湯桶が、シンプルな浴室に上質感を与えています)
(床には水捌け対策と滑り止め加工を施した御影石のタイルを使用、これでもうご年配の隊士でも転倒の心配はありません!)
(――等と言う、謎のナレーションが脳内に聞こえてくるほどの、見事な変貌を遂げていた。成程、河合が血を吐いて倒れるわけである)
(正直な所、男所帯の屯所の風呂場を此処まで豪華に改築する必要があったのかは甚だ疑問だが、恐らくは局長(達)の趣味だろう)
(何事もどうせやるならぱーっと豪快に、というのがあの人(達)の口癖だ。ともあれ、浴室にするには勿体ないその空間へ)
(臆することなく堂々と足を踏み入れると、湯船に湯を満たすべく蛇口を探す。しかし、以前から見知ったその形は見当たらず)
(横の壁に備え付けられた金属のパネルがそれに該当する物だと気付けば、暫し躊躇った後に、お湯張りを示すボタンを指で押下した)
(その直後、ランプと融合する灯篭めいたデザインの湯出し口から白い湯気と共に温かな湯が溢れ、檜の浴槽を満たし始める)
(湧き出る湯に手を差し入れて温度を確かめた後、熱い湯を好む江戸っ子の性分か、湯温の低さに不満を露わす小皺を眉根に刻むも)
(初見のパネル操作の難解さを前にして、温度調節を断念。手を振って水気を切りつつ、素直に脱衣所へと戻っていった)
(――何度も言うようだが、何故幕末時代の一軒家に電気やガスが通っているのか、細かい事を考えたら負けなのである)
-
(風呂場の改修だけで予算が尽きたのか、脱衣所は以前と変わらぬままだったが、少し前に改築したお陰かそれなりに小奇麗なものである)
(床は板張り、壁際には洗面台と脱衣籠が置かれ、その奥に鎮座する文明の利器――大所帯らしい大型のドラム式洗濯機が)
(手狭な三畳間の一角を我が物顔で占拠している。これは島田が中古ショップの閉店セールで投げ売られていたものを)
(担いで帰ってきたものらしかった。スラックスのポケットから携帯機を抜き出して洗面台に置き、)
(壁と一体となった長細い姿見の前にて、いつものように着衣を脱いでいく。整然と並んだ小さな釦を几帳面に全て外して)
(上着の前を開き両腕を袖から抜けば、そのまま脱衣籠へと放り込んだ。同様にベストも脱ぎ去り、先に脱いだ上着の上に重ねると)
(革ベルトのバックルを金音と共に外して抜き取り、器用に丸めながら籠へと乗せる。腰元の留め具を解いて)
(スラックスを長い脚から片方づつ脱ぎ落すと、軽く畳んで籠の中へ。スカーフを巻いた襟元を指で緩め、桜と白の生地を抜き取っては)
(他のものを扱うよりも慎重に折り畳んで、籠の奥へ添えた。残るは上半身を包んだ白いシャツと下着のみで)
(此方も細々とした釦の列を上から順繰りに外せば、西洋人染みた長身故にか、着痩せして見えがちな勇壮な胸板がシャツの隙間から覗いた)
(片方づつ袖を抜き、籠の傍らへ。腰周りと局部を収めた、洋式の下着――身体の線をくっきりと主張する)
(タイトな黒のボクサーパンツであったのは、本人の趣味か、或いは偶然軍支給品がそれであったからなのか)
(色柄のない、黒一色の生地を両手で掴むと、腰元から膝頭まで引き下げれば)
(常態ですら充分な太さを誇る剥け茎が弾み出て首を垂れ、下着から一方づつ足を抜き去ると)
(一糸纏わぬ男の鍛え抜かれた裸身が、鏡の前へと曝け出された。極限まで無駄を削ぎ落としながらも)
(引き絞られた弓のように漲る筋肉で覆われた重厚な肉付きは、若さ溢れる牡鹿というより経験を積んで老成した虎のしなやかな美躯を思わせ)
(頑強な骨格で形成される広い肩幅と引き締まった腰が、逆三角の黄金比を描き出している)
(双臀は筋肉の流れを鮮明にして引き締まり、芯を通したように背筋を伸ばし、肉厚の胸板を張る凛とした立ち姿や)
(肩口に届く癖のある洋髪、日本人離れした彫りの深い麗貌も相まって、男神を模ったギリシアの彫刻めいた全身像が)
(仄暗い照明の下、やけに生々しく浮かび上がった。首裏から肩甲骨に添って筋肉の隆起が菱形を作る男らしい背中には)
(土気色の肌に薄らと残る刀傷だらけの腹側とは異なり、傷らしい傷痕が見当たらないのは)
(逃げ傷を恥とする武士の誇りを表しているかのようで。均整に割れた腹筋の傍ら)
(脇腹に残る痛ましい銃創を指でなぞっては、己を人ならざる怪物へと変える原因となった)
(かつての戦場へ想いを馳せるように目を細める。脱いだ下着はシャツと共に直接、洗濯槽へと突っ込むべく)
(ドラム式の丸窓を開け――その時、槽の中にぽつんと残された、小さな黒い布の存在に気付く)
―――誰かの忘れ物、か?
(隊士の誰かが洗濯したものを取り忘れたか、或いは、洗濯するのを忘れたまま放置してしまったのか)
(訝りながら洗濯槽の奥へと手を伸ばすと、件の布を摘まんで引っ張り出す。小さく丸まった滑らかな生地を胸の前で拡げてみれば――)
……ッ……!?
(思わず拍子の外れた声が口を突いた。花を模した緻密なレースと可憐なリボン、逆三角形のシルエット)
(それこそは――パンツ。そう、紛れも無く女性物のパンツである。吃驚の余り取り落としそうになるのを慌てて掴み直すも)
(全裸で女性の下着を両手で握り締めるという、何とも滑稽な――見る者が見れば変質者にしか見えない構図が出来上がった)
(当人もその自覚はあったのだろう。ゆっくりと周囲を見渡し、人の気配が無い事を確認すれば)
(恐る恐る指を開き、握り潰された布地を掌の上に広げた。薄っぺらなそれは、何度見直しても女の下着以外の何物でもなく)
(であるならば、これの持ち主として思い当たる顔はひとつしかない。新撰組唯一の女隊士――即ち、己の妻である)
(それこそ幾度となく下着姿を眺めているし、今更下着ひとつで狼狽する程の事でもない。とは言え)
(こうして当人不在の状況下、それも着用済み――かもしれないそれを一人で間の当たりにすれば)
(多少なりとも動揺、或いは名状し難い興奮が生まれてしまうのが男の性で。それが洗濯済みか否かを)
(確かめるという大義名分を心の内で唱えつつ、多少なりとも痕跡の残っているであろうショーツのクロッチを裏返そうと、指先を――)
-
『――待て!何をしているんだ、俺は!?』
(伸ばしかけた所で、思い止まった。理性の警鐘に従って、下着を小さく丸めると、そのまま脱衣籠へ入れようとして)
(逡巡を覗かせれば、スマホと共に手近にあった小さな桶――自分専用の石鹸や垢摩り、他人に触れさせたくない貴重品を)
(浴室へ持ち込むためのそれへと突っ込んだ。万が一にも入浴中に他の隊士が籠をひっくり返し)
(己の着衣と共にある女物の下着を見つけでもしたら、何を言われるか分かったものではない。――念には念を、だ)
(わざとらしい咳払いを残しつつ、件の桶を抱えて湯殿へと向かった。御影石のタイルは一瞬)
(ひやりとした冷感を足裏に齎すも、部屋全体は潤沢な蒸気によって温められ、視界が白々と霞んで見えるほどで)
(手にした桶をカウンターへと乗せれば、湯船に溜まった湯量を見定めるべく檜の枠へと近づいて内側を覗き込むも)
(少なくとも大人の三、四人は同時入浴可能に見える大柄な浴槽を満たす湯は、まだ半ば程度)
(先に湯に浸かるのは諦めて、髪や身体を洗うべく洗い場の椅子へと腰を降ろす。今迄の慣れから、つい手桶で湯を汲もうとしたが)
(頭上に掛けられたシャワーの存在を思い出すと、迷わずそちらに手を伸ばした。女性的な曲線を描くノズルの形状を)
(しげしげと検分した後、シャワーヘッドを下へ向け、ゆっくりとダイヤル状の蛇口の、青いラベルが乗った方を回す。即座に冷水が噴射され)
(一向に湯気が立ち上る気配を見せない事を確かめれば、今度は逆側――赤いラベルのついた側の蛇口を捻り)
(程なくして熱い湯飛沫が脚へと跳ね返り始めると、水蒸気と共に渇いた床を湿らせていく驟雨に指を翳してから、漸く上体を屈めて)
(下方へ流れる黒髪の上へ温かな湯を降らせていく。湿り気を帯びた髪は、元来のうねり癖をより強いものへと変え)
(額や頬、顎へと張り付いた髪の毛先から水滴を滴らせつつ顔を上げて、一旦シャワーヘッドを固定具へと引っ掛けると)
(ポンプから吐き出される液状の洗髪剤を手に乗せ、両手で擦り合わせてからがしがしと荒い手つきで豊かな黒髪を掻き混ぜれば)
(潤沢な泡立ちが周囲のタイルや目の前の鏡面へと飛び散った。目を閉じたままシャワーヘッドを探っては、溢れる湯で頭髪を覆う泡を洗い流し)
(顔を隠すように垂れた髪を両手で後ろへと流せば、首を振って纏わりつく髪筋を滴と一緒に払い退けた)
(隆々とした筋肉の凹凸に添って水気が流れ、汗を掻いたように濡れた肌が、間接照明の下でぬらりと妖しげに照り輝く)
(水滴を弾く腕が手桶から垢摩りを引っ張り出すと、固形石鹸を擦り付けて泡を立て始めた。長い両腕から高い胸板、引き締まった腹部)
(それから逞しい首を回って広い背中へと、順繰りに垢摩りで擦っては豊富な泡を塗りつけて)
(両手で布の端を掴み、乾布摩擦の要領で背の汚れを落とせば、未洗いの下肢へと腕が伸びる。腰を軽く浮かせて尻朶を、それから)
(筋肉の浮いた太腿、大きく張り出た脹脛、骨太の踵や長い足趾――片足づつ丁寧に垢摩りを滑らせた後)
(今宵の役目を終えたそれを大きな風呂桶の中に放り、シャワーを注いで泡を濯ぐ。一方、片手は今一度、石鹸を握って滑りを移すと)
(未だ洗浄の済んでいない箇所――逸物へと伸びた。恥骨を隠すように深く茂った下映えに蓄えた泡を伸ばすように)
(根元から先端へと、しな垂れた茎を撫でていく。ヌルついた石鹸水が、女の蜜で浅黒く焼けた露茎を擦ると)
(びくん♥と浅く跳ね上がり、未だずんぐりとした胴体の中に仄かな芯が生まれた。その動作を二度程繰り返しただけで)
(眉根を寄せるような快感が腰奥へと滲み渡り、は、と唇から悩ましげな息が漏れる。完全に包皮が剥けているとはいえ)
(亀頭周りの溝を清めるべく、指先を滑らせ――胴と雁首の継ぎ目を掠めた途端、腰が引き攣るような戦慄を帯びた)
(竿を這う血管がドクッ、ドクッ、と力強く脈打ち、血流を注ぎ込まれた牡茎はゆっくりと頭を持ち上げて)
(緩い輪を作った五指の内側で、言い逃れのできない半勃ち状態を露呈する。この程度の柔な刺激で勃起するなど)
(手淫を覚えたての少年ではあるまいにと、困惑気味に指を止めた。ここ数日の禁欲に加え、疲れ摩羅、という言葉もある)
(極度の疲労感によって、感度が引き上げられているのか――溜め息と共に逸物を軽く握れば)
(得も言われぬ快美が腰骨を遡り、赤らんだ亀頭がグンと鰓を張って反り返る。このまま一度抜いてしまえば、暫くは楽になるだろう)
-
(しかし男盛りを迎えて以来、自慰などした試しの無い、否、する必要もなかった男の矜持が、肉体の訴える欲求の邪魔をした)
(それに加えて、妄想の中で女を抱いて子種を吐くなどとは――愛しい妻に対する、どこか後ろめたい気持ちも無いわけではない)
(そんな理性的な思考を、こうしているうちにも膨れ上がっていく肉欲がじわじわと蝕む。ほんの少しだけ、暴れ者を宥めるだけならば、と)
(亀頭を緩く握ったまま、つるりと皮膚の張った表面を親指で指圧するようにゆっくりと揉めば)
(ビクッ♥と歓喜も露わに幹が跳ね、透明な粘液が鈴口に玉を作った。亀頭に添えた輪を左右へ回し、揃えた指で裏筋を擦りつけて)
(少しでも呻きを漏らすまいと、奥歯をぎりりと食い縛りながら目を閉じる。亀頭の先端に掌を押し当て)
(亀頭全体を上から握るように包み込み、鈴口を捏ねながら回転させれば、太腿が痛いほどに引き攣り、腰が浮き上がった)
(赤い拍動を感じる瞼の裏、そこに映るのは、熟れた女の――忘れ得ぬ己が妻の、男を惑わす性的な肉体)
(その繊細な手指で、柔らかく濡れた唇肉や器用に蠢く舌先で、性器を愛されているのだと夢想する)
(やわやわと包んだ手で亀頭を捏ねて吸茎のような圧迫感を与えては、石鹸と先汁の滑りを塗りつけるように穂先を擦り上げると)
(にちゅにちゅ♥と卑猥な音が湯気に包まれた湯殿に反響し、質量を増した肉槍は腹直筋に対して急角度を作り、勇壮に持ち上がる)
(深夜帯、それも他に誰が入って来る事も無いであろう浴室の中。そんな油断もあってか、堪え切れずに声が漏れ始めて)
………っ、あッ…♥ そ、うじ、…っふ、うっ♥ ぁ…、…総司…ッ…!
(そこまで来れば、手を止めることは出来なかった。掌は白い泡と薄く白濁した粘液に塗れ)
(生々しい精臭が清らかな石鹸の香りを塗り潰す。鈴口からとろとろと溢れ出る漏汁を指腹で掬い)
(敏感な尿穴に擦り付ければ、腰が持っていかれるような快楽に尻肉が強張った。獣染みて荒い呼気と苦しげな喘ぎが)
(戦慄いた唇から零れ、滴を乗せた長い睫毛が小刻みに震える。左右に大きく開いた足が御影石の床を掴むように力を籠め)
(淫らな想像の中、此方へ女盛りの桃尻を向けて交合を誘う妻の姿態に覆い被さると、濡れそぼった妻の股孔へと怒張を挿入して)
(肉壺を穿られてしゃくり上げる身も世も無い善がり顔を幻視すれば興奮は一気に高まり、意識は放精へと向かっていく)
(汗と湯の混じった滴が頬を伝い、突き出すように上向いた鋭角な顎先から滴り落ちて)
イ…っ、…いく、あっ♥ うっ……出る、出そうだ、…もう、出―――ッ…!
(交合の時よりもずっと早い絶頂の訪れは、互いの身体を愛しながら共に快感を高め合う男女の肉交とは違い)
(ただ溜まった精を処理する為の排泄行為であるが故で。雁傘の下から段差を擦って亀頭を扱く手は勢いを増していき)
(完全に上向いた鈴口から湧き出す牡の淫汁が、手扱きのストロークに合わせて弾け散る)
(睾丸が皮袋の中でキュッと持ち上がり、小刻みな痙攣を生む。尾を振りながら滞留していた大量の精子が弁を押し上げ)
(精管へと雪崩れ込もうとした――その瞬間のことである)
(“ぽろん♪”――何とも呑気な電子音と共に携帯機のバイブレーターが唸り、L○NEの新着通知を告げた)
(冷や水をかけられたように全身がその場で硬直し、竿の先を握ったまま手が止まる。ぎこちなくスマホへと視線を向けると)
(通知を終えた液晶は既に沈黙していた。一気に快楽の波が引いていくのを感じれば、落胆とも安堵ともつかぬ息を吐き)
(粘りつく我慢汁を掌から洗い流しては、気怠げな動作でスマホへと手を伸ばす。耐水仕様とはいえ、水で濡れた指先では扱い辛く)
(苦心してトークルームの画面を開けば、何やら送信された画像のアイコンが幾つか見えた。相手の名前に怪訝そうな顔をし、首を傾げて)
……信長だと?あの小娘、こんな時間に何を考えている――。
(添付画像とあるが、どうせまた碌でもない画像でも送りつけて来たに違いない。前回のビデオレターの一件を思い起こすと)
(それだけでこめかみに鈍痛が走った。そもそも、この画像がよくある旅の風景ならば、こんな夜更けに)
(それも特別懇意にしているわけでもない女が、妻の代わりに夫のLI○Eへ送って来る理由もないわけで)
(ぼやきながらもそれらの画像を受信すれば、そのうちの一つを画面に開いた。液晶画面に大写しになったその写真を見るなり)
(思わず茫然と言葉を失う。闇色の瞳孔が裂けんばかりに目を剥き、片手は開いたまま塞がらない口元を覆って)
-
―――なっ、……これは、総……ッ!!?
(そこに映っていたのは、全裸の女の後ろ姿。元画像の拡大が行われている所為か、解像度は少々荒くなっていたが)
(その裸体が妻のそれだと言う事は、一目で分かった。見た所、場所は大浴場の洗い場か何かだろうか)
(どういう理由でなのか分からないが、下品なガニ股姿勢でむっちりと肉付きの良い尻を開くように両手で揉んでいる)
(泡で身体を洗っているにしては、余りにも不自然な格好だ。他の画像も次々と開いてみれば)
(物欲しげに唇を膨らませた菊孔に指を差し入れている姿や、横合いから写したのか見辛くはあるが)
(自らの掌で乳房を弄る姿、指で広げた股の間にシャワーの湯を当てている姿、そして、しどけなく両脚を放り出して開脚しながら)
(秘芯へとシャワーヘッドを押し付け、自慰行為に耽っているあられもない妻の姿態がぼんやりとした湯気の中でも鮮明に写し出されており)
(妻の身に一体何があったのか――意味も分からず脳内が混乱をきたすと、慌ててトークルームに画面を戻し)
(撮影者と思しき第六天魔王へ「これは何だ?」「どこで撮った!?」等と何度もメッセージを送ってみるも)
(一向に既読がつく気配は無い。苛立つように携帯機を置き――かけたものの、怖いもの見たさと言うべきか)
(否、単に男の欲望が忌避感に勝ったというだけか。震える指先が改めて、妻の痴態を暴く写真を画面の中に展開した)
(生娘だった時から何度も犯した牝穴、竿の扱き穴として躾けた菊肛――己自身の手で、或いはどこの誰が使ったとも知れぬ器具を使い)
(それらを弄って悦びに浸る妻の、浅ましい醜態を閉じ込めた液晶画面を食い入るように見詰めていく)
(股座が焼けるように熱い。一度萎えかけていた筈の勃起竿は、先程とは比べ物にならぬほどに雄々しくそそり立ち)
(腹這いになったはちきれんばかりの胴周りが、野太い静脈をドクドクと脈打たせていた。灼熱を孕んだ亀頭の先から)
(先走った粘汁が涎の如く糸を引いて垂れ下がり、濡れたタイルの上に点々と小さな水溜りを生んで)
(もはや辛抱堪らず、妻の画像を片手に支えながら椅子を蹴るようにして立ち上がると、もう片方の手は熱り勃つ陰茎の根元を握り込み)
(肉鉾の先へと向かって、ゆっくりと剛直を扱き始め――)
……総司…ッ…お前は、…お前と言う女は―――ッ…!
先日、あれほど叱りつけてやったというのに、…ッ…また性懲りも無く、俺の居ぬ間に股孔を、尻孔をくじり回して…ッ…!
はッ…ぁ、フーッ、ふゥゥッ…♥ 数日の間とてっ…股を弄るのを我慢出来ぬとは、…この…畜生以下の、自慰狂いがッ…!!
(ちゅこ♥ちゅこ♥と猥褻な粘音と共に滴るカウパーを竿全体へと塗り広げれば、臀部の筋肉がピクピクと収斂し、肛門が絞られる)
(艶やかなバリトンの声音は怒りとも猛りともつかぬ情動に語尾を震わせ、逸らした喉から張り出す喉仏が)
(口腔に溜まった唾液を嚥下する度に、大きく動いた。快楽に犯された視神経はまともに機能せず、画面に映し出された女体をぼやけさせるも)
(尻孔を自ら穿り、開かれた股をシャワーで慰める猥褻な光景が、網膜へ鮮烈に焼き付いて離れず)
(あの指で開かれた肉色の股孔に、ぽってりと充血した肛門に、逸物を挿れたくて――腰を攣るほど振りたくり、精を放ちたくて堪らない)
(逸物を握る手に握力が籠り、浅黒い肉槍が、ぶるんッ、ぶるんッ、と首を振るって暴れる程に竿扱きの律動が激しさを増していき)
あッ…あァ…♥ くっ、総司ッ…総、司…ぃ…ッ!
お前は、…っ…お前のだらしない股孔はッ!その孔に咥えられさえすれば…ッぐ♥ その我慢弱い牝肉を擦り、捏ね回してくれさえすれば…ッ!
…誰のちんぽでも…否、水だろうと機械だろうと、何でも良いのか…、どうなのだッ!!
このッ!…度し難い変態めっ…、俺の躾けた交尾穴に、卑しくも誰の手垢が付いているとも知らぬ器具を擦りつけ、腰を振るなどとは…ッ!
俺でなくとも、…俺のちんぽでなくとも、お前は―――その股を開いて、交尾をせがむのかッ!!
…ハァッ、はァァッ!!…う、ぐァ…ッ、お前など、見知らぬ男共に――否、家畜にでも犯されて、
尻を振り、善がり狂っていればいい…ッ!この、恥知らずの淫乱便器がァッ…!!
-
(まともに立っていられず、カウンターにスマホを置いて目の前の鏡に片手を突く。俯きながら息吐く度に肩先を上下させれば)
(見降ろす視界の端に、例の――妻と縁のある黒い布地が映り込んだ。衝動を御する理性などとうに吹き飛んで)
(勢いよく伸ばした手は女の下着を鷲掴み、泡と淫液塗れの亀頭を覆うように押し付けると、余した布地を肉竿へと巻きつける)
(肌滑りの良い絹は我慢汁を吸ってぴったりと肉の刀身へ纏わりつき、ショーツごと手指を前後させれば)
(ぬりゅッ♥ぬりゅッ♥と亀頭をヌルついて滑らかな生地が女の肉襞のように扱きたて、身震いするような快感を齎した)
(妻の下着を手淫の道具に使う等、男として恥ずべき変態行為に他ならず。けれどもそんな禁忌的な愚行さえも、今は快美を助長する燃料でしかない)
(器具で股孔を刺激する妻の姿、もしもその画面の向こう側に、誰か別の――他の男がいるのだとしたら)
(その解れた粘膜が、その男へ捧げられたものだとしたら――つと、そんなあり得ない妄想を抱いた瞬間、どくん!と)
(肉槍が質量を増大させ、とぷりと白く濁った先汁を吐き出した。熱に浮かされた脳裏に想い浮かべるのは)
(何処の誰とも分からぬ男に抱かれ、嬉しそうに尻を揺らす妻の姿。無論、己が妻を寝取られて昂るような趣味はない)
(趣味ではないが――それでも、愛して止まない妻が知らぬ男に自ら股を開くという、常ならば決してあり得ない、赦す筈も無い状況は)
(だからこそ倒錯的な興奮を煽り、牡の身勝手な肉欲を駆り立てる。妄想の中の妻を乱暴に組み敷いて)
(裂くようにして股を拡げさせるなり、愛撫などないまま荒々しく剛直を突き込む。竿を擦り上げる手の動きだけでは物足りず)
(手の位置を固定し、そのままかくかくと前後に腰を使って、五指の円環と滑る布地の作り出す疑似的な肉穴で剛直を扱き始めた)
(撚れてぐず濡れとなった下着は膣襞の代替えとして機能し、執拗に擦りつけられる肉棒を絶頂へと追い立てていく)
(狂ったように腰を振って女のように喘ぐ姿は、新撰組の鬼ではなく、女啼かせの色事師でもなく)
(今はただ本能を剥き出しにした獣の牡の、恥も外聞もかなぐり捨てた情けない自涜の痴態を晒して――)
……総司ッ、あァ…ッ♥ イク、いくぞ……お前のッ!その汚らわしい牝穴に、薄汚れた便所孔に、出してやる…出して、やるからなァッ!!
総司、総司ぃ…ッ!あっ、く!…はぁっ、あ…ァ、くあッ…おッ♥ うおぉォォォォ――…ッ!!
(官能の痺れが脳天を突き抜け、逞しい背を思い切り反らす。軋むほどに張った筋肉が撓り、絹を纏う指の輪が雁裏を擦ったその瞬間に)
(猛烈な吐精感が腹の底から湧き上がり、寸分、意識を手放した。汗露に塗れた精悍な面は恍惚と歪み)
(その刹那、びゅぐッ♥びゅるるる――ッ♥と、決壊した鈴口から発射された白濁が)
(亀頭を包み込む黒布を大きく膨らませ、どろりとした濃厚な牡精で穢していく)
(面積の薄い布では当然、打ち震える肉勃起から続々と噴射される欲望を受け止め切れずに、牡臭い大量の粘り汁を端々から溢れさせ)
(天を仰いだ滑稽な姿勢で腰を突き出すその度に、ぐぢゅッ♥ぶぢゅッ♥と粘着質な濡れ音を響かせた)
(三度、四度と、果ての見えない放精は続き、精を撒き散らすその間も掌は忙しなく亀頭を擦り)
(はくはくと戦慄く唇を開いたまま、盛りのついた牡犬の如くに前後へ空腰を振りたくって)
(布地の端から勢い余って噴き出す子種を飛び散らせては、ベッタリとへばりつく粘着質な濁汁で)
(真新しい鏡やタイル、そして妻の媚態を映し出すスマホの液晶を、青臭い淫臭で汚していく)
(溜まりに溜まった欲を吐き出す禁欲後の大量射精も、やがて落ち着きを見せ始め――乱れた呼吸を整えるべく、吐き出される呼気音は未だ荒く)
(ゆっくりと反り返った体躯を前傾姿勢へと戻せば、急速に冷めていく熱感に、ぶるるッ、と肌が震えた)
(射精快感の余韻に浸る中、ぞわぞわとそこに入り混じる尿意を感じると、亀頭を握っていた掌の圧を緩めるなり)
(白濁に塗れた鈴口から、精液とも先汁とも異なるサラサラとした熱水を放った。未だ萎えきらぬ砲塔から飛び出す粗相は)
(鉄砲水のように勢い良く上方へ噴き上がり、鏡面で跳ね返ってはびちゃびちゃと派手な水音を立てながら)
(黄金色の煌めきを湯気の中へと散らしていく。射精直後で感度を増した尿道を通り抜けていく悦楽は、放尿の解放感と相まって)
(声にならない法悦で。最後に溜まった尿を振り払うように腰を揺すると、白露と小水で塗れた黒い下着から滴る水音が)
(ゆっくりと男の熱を冷ましていった―――)
-
―――ッくしゅん!……俺は、何と言う事をしてしまったのだ――。
(――散々吐き散らした己の欲望をシャワーと泡で洗い流し、浴室に籠った精臭を逃がすべく、窓を開けて換気すること半時間)
(すっかり湯冷めした身体を湯船にて温めはしたものの、翌朝からくしゃみと微熱に苛まれる羽目になっていた)
(否、それよりも精神的なダメージの方が大きかったと言えよう。あれから冷静になればなるほど)
(己の犯した行為の度し難い内容に、頭を抱えた。当時の己の痴態を思い出す度、そのまま穴を掘って)
(埋まってしまいたい衝動に襲われる。書机の前に座したまま、己の手元を見降ろした。そこに在るのは)
(昨夜のうちにひっそりと、けれども入念に洗って置いた妻の下着。匂いも汚れも取り去られ、何一つあの夜の痕跡は残っていないものの)
(それを何事も無かったかのようにして、この下着を箪笥に戻しておくのはどうなのだろうか。彼女が戻って来たら正直に全てを話して)
(頭を下げて謝るべきではないのか――だが、一体どんな顔をして愛する妻に、「お前の自慰をしている写真を見ながら、お前のパンツで逸物を扱いた」等と)
(告白すれば良いというのか。その場で変態と罵られ、離縁を申し渡されても文句は言えまい)
(長い時間懊悩した挙げ句、下着を小さく折り畳むと。鍵の付いた書机の引き出しにそれを入れ、そっと鍵を掛けた)
(かつて綴った赤面ものの俳句と一緒に、その下着は副長の黒歴史を抱いて眠り続ける事となった――かどうかは、今のところ定かではなく)
(――そもそもの話、かの下着が妻の持ち物ではなく、下着をどこかに置き忘れがちなもう一人の彼女の持ち物、というオチだったり)
(気紛れに屯所を訪れた第六天魔王が仕掛けたまま忘れていたハニートラップ?だった、というオチが来る可能性に)
(今のところ気付かずにいた事だけは、当人にとって幸せな事だったのかもしれない――)
-
>>500
【――俺の方も、以前…お前の自慰を見て、昂ったまま此方も自慰を…という話をしていたが、その案の焼き直しだな】
【フフ、欲求不満…ではないのか?それは少し残念だ。……俺は、見ての通り欲求不満を抱えているのでな】
【ソープごっこは、是非ともにやりたいと思っている。お前の乳等を使って、身体を洗って貰うのもそうだが】
【お前自身の身体を、俺が手で洗ってやるのも良いかと思っていた】
【もし、お前さえ良いのならば――お前が自慰で行っていた行動をそのまま俺がなぞるようにお前の身体を愛撫し】
【股孔にシャワーを当てて何度も果てさせてやるなど快楽拷問染みた事をして、
自慰と俺との交合いのどちらが良いのか、お前の口から答えさせてやりたいと、そんな事を考えているが…お前の趣味には合わんか?】
【…女性が服を脱いだり身体を洗う姿、排泄している姿をただ見ているのも、俺は好きだし…その、正直とても興奮する――】
【ストリップにポールダンスや飾り窓といった性風俗も、同様に楽しめるだろう。……懸念があるならば、攻め手が返答に困るというより】
【ただ只管反応を返すだけ、状況に寄っては台詞すらない完全な受け身なってしまう為、それでお前も楽しんでくれるかどうか、といった所だな】
【……洗っているだけと言う割には、心地良さそうな顔をしていたが。それをいかがわしいと言わずして、何と言う?】
【まぁ、…俺もこの有り様では、お前に何も言えたものではないがな…!】
【無論だ、目移りなどせん…このレスを貰っていたから、と言う訳ではないが、この数日間――お前の痴態が頭から離れなかった】
【そう言う気分というなら、ああ、大いになったとも。…なった結果がこの有り様だ…】
【兎も角、充分過ぎるほどの贈り物だった。有難う、総司】
【返答不要と言われたものの、どうしても……俺の興奮と、お前への愛情や、感謝の気持ちを――ちゃんとした形で渡したかった】
【いや、…もっとまともなもので寄越せ、と言われ兼ねん代物だが】
【俺はどれだけ長かろうと、引いたりはせん。…お前がそれだけの時間と労力を、俺の為に費やしてくれたのだと思えば】
【感激こそすれ、引くなどということはあり得ない】
【――信長が見ていたと言う事は、万人が見ていたも同然…と思ったのでな、勝手な改竄ではあるが、奴が座に帰還する際に】
【俺への置き土産を残して行った、ということにしておいた。…他にも世界設定がめちゃくちゃ等、色々と突っ込み所は満載かもしれんが】
【オチはお前の心の中で好きに付けてくれれば良い。…後に上の一件で俺に責められるでも、下着の事で俺を責めるのでも構わん】
【ともあれ……何かしらお前の琴線に触れる部分があったのならば、嬉しく思う。
というよりも――お前への単なるセクハラになっていなければ良いのだがな…(懊悩)】
【――と、気付けばこのような時間になっていた…何とか手直しをしつつ投下する間、持ち堪えられたが】
【流石に瞼が落ちそうだ。…改めてお前と眠る――総司(ぎゅ)】
【お休み、明日の逢瀬を楽しみにしていよう。……愛している、この世界でただ一人、お前という妻だけを――】
-
―――さて、そろそろ時間だな。……、昨日のアレの後で顔を出すのも、…その、かなり気まずいのだが…。
最近はあの男が出しゃばり過ぎている。俺とて己の妻を出迎え、抱きしめたいのでな…恥を忍んで顔を出す事にする。
支度が出来たならば、ゆるりと顔を出すと良い。………土下座の支度をしつつ、待つとしよう。
-
>>537
ちゃんとお返事をしようと思ったのですがっ。すみません、色々とお片付けとかしていたら時間が足りませんでした。
えっと、昨日の…あちらの私のお返事も含めてきちんとしたものは明日にでもお返し出来ればとっ。
兎も角、お帰りなさいませ…と只今帰りました。私も向こうの私に負けないくらいに賢い良い子ですからね。
旦那様のところにちゃんと帰りましたよ(ぎゅう)
…それと、その、土方さんのお気持ちと言いますか、沖田さんを想ってしてくださったのは嬉しかったです。
いえ、私が感想などをお伝えしてもフォローにならないどころか、一層恥ずかしい思いをさせてしまうのではとの懸念も…。
でも嬉しかったのは本当ですからねっ。ふふー、土方さんが私のお返事を楽しんで下さる以上に楽しんでいますともっ。
ただ、それはそれとして昨夜は随分と遅かったようですが。寝不足などは平気でしょうか。
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むう、本題をすっかり忘れていました。
今日はこのままのんびりいちゃいちゃーするのでも、【】で仰っていたように…えっと、私がしていたことを…その…。
土方さんに繰り返されたりするのでも…ええ、そういうのも好きですからね?!残念なことに、むう。
……チョコレートをあーん、するのも良いと思ったのですが。レダラッハの謎生物は沖田さんのお腹にお引越した後でして。
水曜日に、任務の帰りにでもドゥバイヨルのジャルダン・ドゥ・ローズをリベンジする予定なのですが。
バレンタイン当日なので残っているのか怪しい気がしますー。むぐぐ。
クリオロというお店も気になりますがっ。土方さんと一緒に、無事にチョコレートを食べられることを祈りつつ。
-
>>538
――お帰り、否…只今、だろうか。兎も角、今宵もお前の元気そうな顔を見られて何よりだ。
いや、構わん…昨夜遅くに長旅から戻って来たばかりだろう。身辺の雑事等に追われていたであろうことは、容易に想像できるのでな。
もうひとりのお前の返事も含めて、気にしなくて良いと伝えて置く。……少なくとも俺は、お前に…その、喜んで…というのも妙だが、
兎も角、お前に俺の気持ちが伝わっているのであれば、それだけで充分だ。
――旅に出る際、お前が俺に「返事は構わない」と言ったのと、同じ心地でいるのだろう。
ああ、よく戻ったな、総司。フフ…確かにこうして寄り道をせずに戻ってくれた事は、褒めてやらねばな。
(寄せられた妻の矮躯を両腕の中にぎゅっと強く抱き止めると、額に掛かる前髪を高い鼻先で弄り)
(桜色の隙間に覗く白肌へ、そっと口づけを落して)
だが――、…浴場での一連の騒動については、今回も仕置きが必要と見えたが…?
……む、…ああ…そう、か。それならば良かった…(視線を彷徨わせるも、少し安堵した様子で肩の力を抜き)
いや、忌憚ない感想を伝えてくれた方が…有難い、というか…あれだな。
…駄目なら駄目で駄目出しを…罵られた方がいっそすっきりとするというか、
生温い目で見守られる方が、余程堪える――、…こほん、いや、兎に角大丈夫だ。
お前が喜んでくれたのならば、幸いなのだが……色々とやり過ぎた感もある。…もしも不快な事があったなら詫びさせてくれ。
ん、ああ。…俺も予想以上に推敲に時間を掛け過ぎたようだ。少し寝不足気味ではあるが、気にするほどでもない。
フ、俺の身体は頑丈なのでな……心配は不要だ、総司。
>>539
良い、俺もその辺りの事は伝えていなかった。
ふむ……そうだな。フフ、そう言ってくれるのならば…ひとつ共に風呂に入ってみるか?総司。
…お前が出掛けてよりずっと、お前の身体に触れたくて堪らなかったのでな…そのシチュならば、存分にお前と触れあって居られるだろう?
提案も、お前の趣味に合っていたようで何よりだ。
……時に、ひとつ尋ねておきたかったのだが――俺はお前のしたい事や、望む行為…お前が好きな責め方やシチュエーション、
感じる行為をしてやれているだろうか?…否、不安というわけではない。そうではないが、ふと気になってな。
俺は交合の度にお前の行為やしぐさに昂らされ、お前のお陰で心身共に満たされている。しかし、お前の側はどうなのだろうかと――、
俺の独り善がりというか、俺の欲望が先走った結果、お前のして欲しい行為や感じる事を等閑にしてはいないかと、そんな事を考えていた。
………いつもお前を恥ずかしがらせてしまうが、お前の感じる場所や好きな行為など…そういったものを問うてしまうのも、その想い故やもしれん。
いや、まぁ…単なる俺やあの男の趣味というか…恥じらうお前を見たいという、嗜虐的な面も多々あるのだがな…!
して――チョコレートに関してだが、そうだったか。俺もチョコレートを手に入れるのが遅れてしまったのでな…それも仕方なかろう。
ならばそちらは、お前がジャルダン・ドゥ・ローズを手に入れた後にしようか。…あーん、をする程度ならば、
雑談の時でも、【】の中等でも問題はないだろう。
俺が店に行った時は夕刻だったが、まだどのサイズのものも残っていた。ただ当日となると多少厳しいやもしれんな…。
同じサイズでなくとも、あのシリーズには基本同じ種類のチョコが入っていたように思う。
9個入りが入手できなければ別のサイズでも良いやもしれん。
-
>>540
はい、只今帰りました…とお帰りなさいませ?昨日もチラッとお顔は拝見出来ましたけどっ。
こうしてちゃんと土方さんにお出迎えして頂けると私も帰ったきたことが実感出来て嬉しいです。有難うございます。
と、此方のお返事もお返しするつもりですが。
えっと、お風呂に入るなら其方を優先した方が良い感じでしょうか。土方さんも明日は移動だと仰っていましたからね。
昨日のようにご無理をさせる訳にはいきません。ちゃんと沖田さんが…えっと、1時頃でしたっけ?
兎も角、きちんと寝かしつける心持ですっ。
一先ず其方を先にご確認しつつー?
-
……。いや、それ以前に時間をかけ過ぎたな。待たせてすまん、総司。
件の交合に関する疑問についてどう言葉にした物かと考えていたら、やたらと長くなってしまっていた…。
全てに返事を綴る必要はない、適当に削って短くしてくれて構わん。念の為、そう伝えて置く――。
それから念のために言葉を加えておくが、決してお前が喜んでくれていないと感じているわけではない。
お前の返答からは充分過ぎるほどに感じてくれたり、喜んでくれていることは確りと伝わっている。それは確かだ。
だが、今以上に――よりお前を喜ばせ、満足させてやれる術はないものだろうかと、そう考えての疑問だと受け取って貰いたい。
どうにも読み返してみて、誤解を招き兼ねん言い方だったのでな。もしそのように受け取ってしまったのならば、言葉足らずで済まなかった…。
-
>>541
ああ、只今…総司。うむ、奴に逢瀬の邪魔はされたが…少しでもお前と会話を交わせて嬉しく思った。
……フフ、俺もだ。お前をこうして出迎えることで、俺の愛しい妻が腕の中に戻ってきたのだと強く実感できる…感謝しよう、総司。
――上でも口にしたが、時間を掛けて済まなかったな。要らぬ心配をさせて居なければ良いが。
ふむ…そうだな、ならば触りの部分だけでも――してみるか。
服を脱がせる所からというのも興味はあるが、そこは端折った方が良いだろうか。その辺りもお前に合わせたいが、
他にもロールは控えているのでな。軽くという形でするならば、既に俺が湯に浸かっている所へお前を呼び寄せる形がスムーズやもしれん。
それで良ければ、お前を待つ間にでも簡単に書き出しを作るとしよう。
ああ、多少過ぎても良いが、一時頃には休む心算でいる。…お前に寝かしつけられるというのは、中々無い機会だ。
お前が眠る時まで共に起きて居たい気持ちは強いが――それもまた、悪くはないな。
と、わざわざ済まない。お前の気遣いには常々、助けられている…。
-
>>542
ふふー、これくらいの時間は待ったうちには入りません。土方さんは気にし過ぎですー(撫で撫で)
それに質問の仕方と言いますか、表現についてもきちんと聞き方を考えて下さるのは土方さんらしくて嬉しかったですよ。
いえ、変な意味ではないですよ?その、確認の仕方を一つとっても沖田さんを気遣って下さっているなあ、と思いまして。
でも私もそこまで柔じゃないですからねー。吐血は…ええ、それは兎も角として。
と、その点もきちんと伝わっていますとも。以前…えっと、作品やカップリングも気にされていましたし、
その時と同じようなニュアンス?なのかと思っているので。
うーん、でも今でも十分楽しませて…その、気持ち良くして頂いていますからね…?寧ろ今まで以上にとなると…怖いような、楽し…。
いえ、何でもないですっ。其方は改めてお返事いたしますが不満も希望も思いつかないくらいに満足していますとも。
……寧ろこうして沖田さんが羞恥に耐えつつお返事している姿が見たいだけなのでは、と。
新手の羞恥プレイなのではないかと疑いたくなるくらいですよー。むう、そうだったら怒りますからねー?(ぎゅう)
-
>>543
昨日は…寧ろ私が土方さんの気配を察知出来なかったのが敗因ですね。うう、ごめんなさい。
勿論少しでもお話出来たのは嬉しかったですよ。それにバレンタインデー当日は沖田さんの出番ですからね。
あちらの私にも偶には譲らないと申し訳ないです(…と言って既成事実にする作戦)
はい、沖田さんの居場所は土方さんの所…腕の中かお膝の上ですからねっ。お顔を見ただけでは十分だとは言えませんとも(すりすり)
大丈夫ですよー。お待ちしている間も土方さんの腕の中に居ましたから。…カステラを食べつつ。
土方さんの前ですとりっぷーのようなことをしたり、脱がし合いっこをするのも大好きですけどっ。
そちらは改めて、別の機会に取っておくのが良いかもしれません。入浴中の土方さんに呼ばれるか、私が勝手にお邪魔するか…。
いえ、いかがわしい意味ではないですからね?新しくなったお風呂を見たいだけですからね?
……軽くー、のつもりが軽くで終わらせることが出来るのか、最近は余り自信がないですけども(ぼそぼそ)
兎も角、お言葉に甘えて土方さんに書き出しをお願い出来れば嬉しいです。その間に>>540へのお返事を綴ってしまいますねー。
明日に響いては大変ですからね。今日は沖田さんが責任もって旦那様を寝かしつけますともっ。
普段と逆のパターンなのでちょっと楽しみです。土方さんの寝顔を堪能してから休むことにします。
ふふー、私も一緒に置きていた時がいつもですけど。今日はちゃんと先に休まないと駄目です(上から目線で撫で撫で)
旦那様を気遣うのは妻として当然ですっ。それに土方さんもいつも気遣って下さいますから。お返し、です?
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>>544
む、…そうか。有難う、総司。そう言って貰えると助かる――いつも済まんな(ぎゅっ…ぎゅ)
そうだろうか?読み方に拠っては、色々と誤解されん物言いをしてしまったと頭を抱えたが――、
…お前が確りと本心を受け取ってくれた事、嬉しかった。
俺らしい、か。…ああ。お前の事は誰よりも大事だ…故に、お前に誤解を招いて嫌な想いをさせる事だけは避けたいと、常々思っているのでな。
だが、それも確りと出来ているのかどうかは、己自身では量りかねる事だ。よって、お前がそう答えてくれた事で、
俺も少し自信が湧いた。…お前を傷つけるような事が無く、本当に良かった。……吐血どうにかしてやれれば良いのだがな(嘆息)
ああ、その時と同じような感覚やもしれん。改めての確認…に近いだろうか。
お前の満足度チェック、所謂アンケートのようなものだと思ってくれれば良い。…恐らくこう言った事は、定期的にお前に問うやもしれん。
…そうか、ならば良いのだ。お前はいちゃいちゃや純愛的な行為も好きだと言っていたが、
同時に激しい…恥辱や痛苦、禁忌を伴うようなロールも好んでいるのは俺もよく知る所だ。
故に、そういったロールは現状、殆どしてやれていないように思ったのでな。シチュ的に俺やあの男では難しい物もあるだろう。
そのような懸念も含めて、お前のしたい事、して欲しい等が他にもあるならば是非叶えてやりたい――等と思っていたのだが、
俺の杞憂であったのならば、捨て置いてくれ。…否、お前が満足だと言ってくれた事が、とても…とても嬉しく思っている。
――む?…ああ、そうだな。それもひとつの正解やもしれん(口角をささやかに持ち上げ)
フフ…怒るな、総司。……しかし、そうか。成程――今お前は、羞恥に耐えつつ返事をくれているのだな?
…ならばその恥ずかしがっているというお前の顔を、もっと間近で……見せて貰うとしようか(そっと顎を摘み、抱きつく妻の顔を上げさせて)
>>545
と、此方にも返答を綴りたいのだがな。このままでは雑談のみで結局終わらせて仕舞い兼ねんか…。
先ずは先に、書き出しの方を綴るとしよう。……余り待たせて、お前がカステラを食い過ぎては困る。あと、スラックスの上にぼろぼろと零してくれるなよ。
では、お前を抱き締めつつ――筆を執る、暫し待っていてくれ(妻の身体を膝上に乗せ、片腕を腹に回して抱きしめつつ)
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>>546
と、私も上へのお返事を綴っている途中なので此方は蹴ってしまいそうですけど。取合えずはこれだけ。
羞恥だけではなく 怒 り も耐えていますからねっ。
(母親から離れるのを拒む幼子のように夫に抱き付いていたものの、顎に添う手が上方へと力を加えると紅潮した頬を晒し)
(複雑な感情を浮かべた琥珀でぶすりと睨みつけ、距離を詰めれば恥ずかしさを誤魔化すついでに鼻先に噛み付いた)
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(――リフォーム済みの浴室は、屯所に暮らす隊士達にもかなりの好評であった。昼夜を問わず入浴を希望する者が殺到し)
(時には銭湯のように大の男が押し込められて身体を洗い合うという、むさ苦しい地獄絵図――或る特殊な趣味を持つ方々にとっては)
(天国のような光景が連日のように展開されていたものの、今宵ばかりは旅先から唯一の女性隊士が戻ったと言う事もあり)
(新しい湯殿を開けてやれ、という近藤局長の鶴の一声によって、その夜は彼女の為の貸切風呂となっていた)
(が、彼女に対してやたらと甘い顔をする局長が妙な気を回してか、風呂場の使い方を教えてやって欲しいと)
(彼女の夫たる副長にも声をかけた結果、この現状が――夫婦水入らずで湯船に浸かるという状況が展開されたわけで)
――総司、早く入れ。…もたついていると、風邪を引く。
(湯殿には柔らかな湯気が立ちこめ、一人ならば脚を伸ばしても充分持て余すほど広い檜の大風呂には潤沢な湯が溢れていて)
(暖色の照明を受け止め、夕陽の沈む海のように漣立つ水面を幻想的に輝かせている。そんな湯船に裸身を沈めるのは)
(可憐な女剣士――ではなく、鬼の副長。肩までゆったりと身を沈めながら、鋼染みた屈強な肉体を芯から温める)
(脱衣所と湯殿を仕切る擦りガラスには、妻の姿が影となって映り込んでいた)
(暖房のない脱衣所は底冷えが厳しい。故に、暖かな湯殿へ早くと招くようにその名を呼ぶも)
(陰影だけでも鮮明に分かるメリハリの利いたボディラインは、男の妄想を掻き立てるに充分で)
(その上――目の端に映るのはつい先日、己が醜態を晒したあの洗い場である)
(どうにも気まずい心地になれば、紅潮した頬を隠すようにざぱりと鼻頭の真下まで湯船に浸けて息を吐き)
(ぼこりと水面に浮かぶ大きな泡が天窓から映り込んだ月影を乱す様を、静かに眺めた)
【と、何やら描写不足の感は否めないが――なるべく手短な形で、書き出しを綴ってみた】
【遣り辛い箇所や、描写の足りぬ部分は好きなように改変、想像して綴ってくれて構わん。…今更ではあるが、宜しく頼む】
【因みに――このような形の浴槽を想像して綴っていた。これで奥が大きな硝子窓になっている感じだな。
お前のイメージ通りならば良いのだが…少しでも雰囲気が伝われば嬉しく思う】
【ttp://lam.co.jp/images/%E2%96%B2%E2%96%B2lineup_mid_img_0a.jpg】
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>>548
【むー、土方さんの描写に不足なんてないですよー。不足があったことなんてありませんとも】
【兎も角、書き出しを有難うございますっ。…>>540へのお返事が微妙に途中になってしまいましたが、ロールを先にお返ししますね】
【そんなわけで少々お待ち頂ければ。と、相変わらず言い忘れていましたが。今夜も宜しくお願いします】
【ふふー、気遣い屋…確認屋?な土方さんも大好きですし、愛していますからねっ】
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>>547
…ああ、それで構わん。流石にこうまでレスが分散してしまえば、お前も返し辛いだろう。すっぱりと斬ってくれて良い。
―――む、…っ、……そう怒るな、総司…フフ、済まんな。
此処暫く、お前に意地悪をしていなかった反動だろう。……お前のその赤らんだ頬や、恥ずかしそうに睨む目が愛おしい。
しかし、俺とて悪戯が過ぎてお前に嫌われたくはない…今宵は、この程度に収めておくとしよう。
(眼前に晒された桃色の頬、怒りと羞恥――様々な内面を綯い交ぜにしたかのような視線を受け止めれば、軽く肩を竦めて)
(その唇を奪おうと顔を寄せた途端、逆に近づいてきた目標が通った鼻筋に歯を立てた。驚きと軽い痛痒に目をぱちりと見開いた後)
(自嘲にも似た微苦笑を滲ませると、妻の怒りを宥めるようにその喉元を優しく指の背で擦った)
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>>549
【ふむ、そうか――ああ、ならば安心していよう。いつも済まんな、そう言ってくれて有難う…総司】
【今少し書き足りぬ心地ではあるのだが、また互い、長くなるのは目に見えているのでな…いや、それも含めて楽しみではあるが】
【取り合えず、体面としては雑談の延長ということになっている。
(後ろで控えている他の組への弁明か、わざと聞こえる声の大きさで)少し短めを心掛けるが、赦せよ】
【ああ…勝手に状況を作り出してしまったが、問題はなかったか。状況はお前の好きなように変えて良い、というのは先程も言った通りだ】
【うむ、ではロールの返答をゆるりと待つ。時間は気にせずとも良い。
それから、もう一つの雑談については、今日でなくとも構わん……余力のある時に、軽くで良い】
【分かった、楽しみに待っていよう。…ああ、俺からも宜しく頼む――】
【……もはや心配性、臆病者と言われても仕方が無いレベルやも知れんが。だが、ことお前の事に関しては、
神経質なぐらいに色々と気に掛けておきたい…ほんの僅かであっても、お前に不愉快な想いはさせたくないのでな】
【ああ――俺もお前を愛している…好きだ、総司。お前の事だけを、いつでも俺は想っている】
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>>548
(帰宅の報告の折、局長から浴室の改装の話を聞かされた際には危うく某勘定方に続いて入院する所だったが)
(――彼としては胃痛の原因と顔を合わせたら治るものも治らなかっただろう)
(兎も角、それが自分とは何ら関わりの無い屯所の風呂の話なると即座に好奇心が湧きあがり、局長の気遣いを有難く受け入れて)
(今宵ばかりは独り占め…ならぬ、夫婦水入らずで風呂を堪能する次第となった)
(けれど旅行中のアレを思い出すと気が引けるのも確かな訳で。特に自分一人ならば兎も角、夫と共の入浴とあっては罪悪感が疼き)
(着物を脱ぎ去った後も脱衣所で足踏みをしたまま、ドアノブに掛けた手を回せずに溜息を繰り返す)
……むう、沖田さんは一人でお風呂くらい入れますからね。
土方さんも近藤さんも過保護と言いますか、いつまでも子供扱いされている気がしますー。
(実際の所、病床の河合氏が女剣士一人で風呂に入れて、また改装費用が重なっては困るとの訴えがあった…かはさて置き)
(浴室内から夫の声が届くと肺の空気をゆっくりと入れ替えて、死地に赴く如きの面持ちでノブを捻った)
(靄のように立ち込める湯気の中へと足を踏み出し、気まずそうに濡れた床へと視線を落とす)
(白い裸体の中、仄かに色付いた乳暈と太腿の合間の淡い茂みを隠すように、それで居て不自然にならぬように胸元と下腹部を手で覆えば)
(湯船へと向かう前に洗い場へ方向転換。背筋から腰へと続く滑らかな輪郭と括れた腰回りから張り出した臀丘を晒しつつ)
(手桶を拾い上げる。そのまま洗い場と浴槽の間で視線を惑わせるも、湯船へと戻ると彼から離れた場所、浴槽の端で膝を折った)
(ぴたりと太腿を押し付けたまま膝を檜の縁へと乗せて手桶で湯を掬うと肩へと、ざぱりと盛大な音を立てて掛け湯で軽く汚れを流す)
(夫の方へ体を向けることなく、然りとて背を向けるでもなく横向きの姿勢で乳房や尻といった女性らしい部位を隠したものの)
(量感のある乳肉は、身を屈めて腕を伸ばす度にたぷんと揺れ弾むのが垣間見えて)
えっと、本当は体も髪も洗ってから入らないと後に入る人に迷惑ですけど。
今日は沖田さんと土方さんの貸し切りですからね。大丈夫…です?
(夫に尋ねる口調ながら視線を重ねる勇気が出ないまま手桶を床へと置くと右足から順番に浴槽へと身を浸す)
(水面へ浮かんだ月が大きく揺らぎ、風呂の縁へと湯が波を寄せれば桜色の髪糸の端、肩の掛かるそれを濡らしつつ嘆息を一つ)
(ちらりと横目で夫の様子を伺えば相変わらず視線は明後日の方向へ、新しくなった浴室内へと興味を注ぐふりを貫き、湯を大きく波打たせ)
(彼の傍へと無言で身を寄せた。鍛練を重ねても女らしい柔らかさを無くすことのない肢体を、鍛え上げられた体躯に添わせ)
(それでも触れるのがぎりぎり互いの腕だけで留めたのは未だ旅行先での彼是が頭から消えぬ為か)
(湯の中へと伸ばした己の爪先へと意識を集中するように無意味に足指を折り曲げつつ、夫の腕へと側頭部を押し付け)
ふふ、河合さんが入院するだけのことはありますね。とっても広くて綺麗です。
慣れるまでは落ち着かないと言いますか、うーん。ちょっと不思議な感じですけど。
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>>551
【土方さんに不足なのは沖田さんの賢さを認める気持ちくらいですー】
【それ以外は気遣いにしても描写にしても、いつも勿体ないくらいに頂いていますよ。有難うございますっ】
【と、私の方も手短にー…する筈が妙にお時間を頂いてしまいました。はふ、すみません】
【勿論さっくり斬ってしまって大丈夫ですからね。土方さんのやり易いようにお返事を頂けるのが一番ですとも】
【……まあ、あちらの沖田さんも雑談の延長で色々平行させてますし。そこは見逃してくれるはずです】
【そこを指摘するとお互いに自分の首を締めることに…(目を反らしつつ)兎も角、短くて大丈夫ですからね?】
【はい、状況についても問題なくっ。えっと、土方さんの方でも私の描写で進め難かったりする時は変えてしまってください】
【沖田さんは基本的に余り深く考えないことが多いので…後から自分で書き直したくなることも多いのでっ】
【時間も気にせずにお返事頂ければ嬉しいです。勿論、その前に眠くなったりリミットが来た時はそのまま休んでくださいね】
【ちゃんと沖田さんが寝かしつけますとも】
【はふ、そう言って頂けると助かります。有難うございますっ。>>546へのお返事も拾いたかったので】
【うーん、そうするとやっぱり此方も明日になってしまうかもですけど】
【でも心配されなくとも土方さんの言動で不愉快になったり、傷ついたりしませんよ?そこは何度もお伝えしておきますっ】
【ふふ、勿論心配性なのも臆病だとしても、それが沖田さんを気遣って下さっているからだとも分かっていますけど】
【愛する旦那様のことで不愉快になったり、嫌な気分になったりしませんっ】
【沖田さんがどれだけ土方さんを大好きで愛しているか知らなすぎですー。何を言われても、何をされても平気ですよ】
【ええ、それこそ殴られても蹴られても飼い主に尻尾を振っているわんこ以上に】
【傍から見たら忠犬ではなく馬鹿犬…?と呼ばれそうなくらいに旦那様が大好きですからね】
【……土方さんがそんなことをするとも勿論思っていませんけども】
【あ、でも土方さんが無害なわんこを蹴っていたら嫌いになるかも…(大真面目な表情で早速前言撤回)】
【土方さんがそんなことをする訳がないですからね、と言いますか冗談ですからねー。愛してますよ(ちゅ)】
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>>552
(湯殿へ繋がる扉が開くと同時、流れ込む冷気がふわりと軽く湯気を払った。流石にこのまま湯船に顔を浸しているのも可笑しいだろうと)
(湯の熱に温められた紅潮と、羞恥に寄るもの。その境界線を曖昧にした赤ら顔を、慌てて橙色に輝く水面から持ち上げ)
(扉の方を見遣るも、闇色の瞳に映り込んだのは妻の――生まれたままの裸体であり。白く靄懸る空間にあっても)
(はっきりと映し出される白い艶肌、掌で隠し遂せる事の叶わぬ豊沃な乳椀の膨らみや、横を向けば否応なく詳らかになる)
(腰から太腿に掛けての安産型な曲線美に、暫し見惚れるように目を瞠る。が、しかし、持ち上げられる手桶が)
(床との間に長閑な音を立てると、湯殿の中を彷徨う妻の視線から逃げるように目を背け、誤魔化すように)
(両手で掬った水で、勢い良く顔を拭った。そうしている間にも、檜の上に膝を預けた妻が手桶に満たした湯で身体を流し)
(滝となって御影石のタイルに落ちていく水の音、そして跳ねる水飛沫が、聊かの緊張と羞恥心を和らげた)
(――そう、これは入浴なのだと。決して如何わしい行為等ではないのだと。そう心の内で念を押せば)
(顔に張り付く鬱陶しい黒髪をオールバックに流しつつ、ゆっくりと前方へ――木目に合わせたベージュのブラインドを引いた)
(窓枠の方へと視線を戻した。平常心を装う視線の端、あからさまではないものの、挙動の度に踊る乳鞠が映り込めば)
(情けなくもそちらに意識が向いてしまうのは、男の哀しい本能か。獲物を探る肉食獣の如く、ちらりと揺れる肉を伺い見ては)
―――っ、…あ、ああ。そうだな…。
今日は後続の者もない…その様な事は気にせず、湯浴を満喫すると良い。勇さんも、そう思っての計らいだろう。
それに、こうも寒い夜ではな……身体を清めるのは、暫し浸かって肌が温まってからにしておけ。
(不意に此方へと向けられた妻の声に、常は冷静沈着な男の肩が微かに強張った。バツが悪そうに顎先を撫でつつ)
(少しばかり調子を外したバリトンが、当たり障りの無い相槌と共に質問に応える。妻の裸身が同じ浴槽へと沈んでいく中)
(湯のせせらぎへ耳を傾ける素振りで瞑目したり、或いは水面にてくしゃくしゃと歪む月を尤もらしい顔で眺めていたが)
(思いがけず互いを見遣る視線がかち合うと、そっと視線を外しつつ、わざとらしい咳払いを零した)
(しかし、湯の波が寄せられると共に――ぴとり、と湯の中で触れ合う肌の感触に、ゆっくりとそちらへ顔を向ける)
(水中にあってもきめ細やかな柔肌は吸い付くような感触を欠く事なく、筋肉が流れるような交差を描く肩や二の腕が)
(妻の素肌をしなやかな弾力を以て支えた。女肌の触れ心地と、湿った髪から漂う嗅ぎ慣れた体臭が齎す甘美な誘惑に)
(牝との交接を期待するように、ごくりと喉仏が動く。湯船に浸かる前に取り払っていた手拭の代わりに、組んだ足で隠した股座の奥で)
(首を擡げた牡茎が、僅かながらに芯を灯すも――子供のように押し付けられる頭部には、流石の欲情も形を潜めて)
(気まずい沈黙を破るように、傍らの妻へと静かに腕を伸ばす。肩へ手を回して優しく抱き寄せれば)
(今迄凭れていた頭を、厚い胸板へと寄せる形で落ち付けてやり。交合の際と同じく、布地一枚すらも解さぬ温もりと)
(堂々と鳴る規則正しい心音を頬伝いに妻へと知らせては、濡れた桜色の髪を肩上に乗せた指先が絡めて弄うと)
(滴を垂らす毛先が、時折戯れのようにその首筋を擽って)
……俺もまさか、此処までとは思わなかったがな。あの勇さんも、この出来には甚く満足していたようだ。
ああ、…俺もまだ色々と慣れてはいない。特に――シャワー、だったか。あれの操作などはな…。
(つと、思いつきのように口にしたその単語。それを告げたほんの一瞬の間のみ、妻を優しく見詰める漆黒に)
(悪戯めいた眼光が宿った事には、彼女が気付いたかどうか――)
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【――む、随分と待たせてしまったな。済まん。…短めに、とは何だったのか…(真顔)】
【ともあれ、まだ今少し…【】までは綴れそうだが、お前の方の眠気はどうだ?…いや、今すぐ眠れと言われそうなのは俺の方だが】
【お前が赦すならば、手短にそちらの方も返事をしたい。その後で大人しく眠る……それでも構わんか?】
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>>555
【1時過ぎましたからねっ。このまま休んでしまって良いですからね?】
【ロールのお返事は明日か…うう、明日にお返しする予定のものが多いので少し先になりそうですけども】
【今日はちゃんと沖田さんが寝かしつけますっ】
【ふふー、お布団で子守唄を歌うのでも膝を御貸しするのでも蒲田くんを御貸しするのでも】
【そして全く関係ないお話ですが。沖田さんのマスターは最初は兎も角、周回とかイベントの時は音声をオフにするのですが】
【FGOも艦これや刀も。そしてアズレンも入手直後や声が聞きたくて突く時以外はオフにしていたのですが】
【…マスターが指輪をお渡ししている数少ない嫁に声が実装されたと小耳に挟んだので聞いてみたところ、まさかのノッブ…】
【勿論名前が信長な声優さんではなく、くぎゅうボイスで沖田さんも吃驚です】
【しかもぶりっぶりの可愛い声でどうして良いのやら(衝撃が大きすぎて一人では消化できなかった模様)】
【兎も角、沖田さんの眠気は大丈夫です。ご心配なのは土方さんの方ですっ】
【お返事を頂けるのは嬉しいですけど【】も長くなってしまいましたし、また改めてお返事する内容と被ってしまうと思うので】
【ええ、手短どころか「既読」とでもマーク?を付けて頂ければそれで十分ですとも。夜更かしせずに寝ないと駄目ですよ(じー)】
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>>553
【………(嘆息)認められるような賢い行動を、見せてくれるのならばな】
【ともあれ…、…お前に不満がない内容を綴れたならば、安心した。お前への常の想いも、きちんと通じているならば尚更に嬉しく思う】
【いや、構わん。…いつもお前の返答には魅了されるばかりだ。いつ見ても美しいな…お前が俺の妻であってくれる事を、何より誇らしく思う程に】
【ああ。いつも通り上の方は斬ってしまったが、済まんな】
【うむ――奴も奴で、やりたい放題だ。この程度の事、沢庵でもひとつ放っておけばそれで済むだろう】
【……まぁ、お前が喜んでくれるのであれば――誰だろうと文句は言わせん。ああ、短めに…短めに…な…(明後日の方を向きつつ)】
【状況については、俺も分かった。だが進めづらいと言う事も無い、心配するな…寧ろ俺の方に動きが無さ過ぎて、やり辛くはないか?】
【フフ、だがそんなお前の奔放な文章が俺は好きだ。…それでいてあれ程確りとした綿密な文章が綴れるのだから、頭が下がる――】
【ああ、ゆるりと好きな時に…ゆとりのある時間にでも綴ってくれたら良い。明日だろうと一ヶ月後だろうと、何時でも構わん】
【…承知した。それならば俺も安堵していよう。うむ…人間、否、既に人間の枠に収まる身ではないが】
【恋をすれば強くもなるが、それと同時に弱くもなる――そんな言葉の意味を今になって理解した様に思う】
【うむ…そうだな。俺はお前を…お前の情の深さを侮っていたのやもしれん。臆病な夫で済まんな、総司】
【愛しいお前を絶対に失いたくないと、そんなエゴの塊のような男だ…俺は。だが、そんな俺を愛してくれるというのならば】
【俺も必要以上に、恐れる事のないようにしよう。…俺も同じだ、総司。お前に何を言われようと】
【何をされても笑って赦せる――、……否、他の男と浮気は、その……赦しがたいが】
【お前を殴る心算も蹴る心算もないがな。無論、そういったプレイ以外では…貫一お宮ではないが、お前がダイヤや甘味に目が眩んだとしても】
【お前を蹴りつけなどしないだろう。…そも俺は、お前と同じく動物というものが好きだ】
【よって、その懸念も無駄な心配だと告げて置こう。
――もっともお前が俺よりも犬に執心するようであれば、嫉妬する可能性はあるがな…(犬と同レベルな夫)】
【ああ、犬も他の動物も好きだが…犬のようで猫の様なお前を、一番に愛している(ちゅ)】
【と、そろそろ時間は厳しいか…>>556に軽めに返答をして、先に休ませて貰う事になるだろう。…今宵は先に眠る事になるが、済まんな、総司】
【お前もすぐに、夢路へ来い。――お前が来るのを夢の中で待っているのでな】
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>>556
【ああ、では言葉に甘えて――このまま休むとしよう。気を遣わせて、済まなかったな】
【ロールはまた後日、余裕のある時で良い。…何ならば宴の方を一たび置きにしておくのでも、此方を置きにして進めるのでも構わん】
【……。そうやって、際限なくロールを増やしている自覚はあるのだがな…】
【うむ。今宵はお前の膝の上で…子守唄を聞かせて貰いたい。フルコース、というやつか】
【…流石に蒲田くんは、隣に座っていて貰え。謎の生物と抱き合うよりも、お前の温もりに触れている方が良い…当たり前の話だが】
【ふむ?…ああ、俺も基本音声は出していないな。家に居る時、ボスなど特殊ヴォイスを聞きたい時ならばオンにするが】
【ほう、成程な――、……ああ、釘宮女史か。であれば、ヴァンパイアの事か?まぁ、あの人は人気声優の代名詞とも言える有名人故にな】
【キャラクターとのイメージも合っている。仕方ないといえば仕方ない事故とも…、…そこは想像したら負けだぞ、総司(なでなで)】
【……別にあの小娘がお前にぶりっぶりで嫁の顔をしているわけではあるまい。いいか、気にしたら負けだ(よしよし…ぎゅ)】
【それを言うなら、愛しい妻(の声)が中身おっさんの顔芸幼女だったり、
同じく顔芸がえげつない殺人狂の痴女であったりする俺はどうすれば良い…?】
【うむ、俺も眠気は問題ない。単に明日、早めに行動しなければならんというだけの事でな。それに今からでも睡眠時間は確保できる】
【妻のラインを既読スルーするのは流石に俺の胸が痛い…というより、お前の返事はどれもこれも返したいものばかりだ】
【それが叶わんのが悔しいが――、…ともあれ、今夜はお前の言う通り、素直にこのまま休むとしよう。フフ、妻の言う事は大人しく聞かねばな】
【お休み、総司。…また明日、戻り次第連絡を入れるが…もしもお前が眠い時は無理はせずとも良い、先に眠っていてくれ】
【後からでも必ず、お前と寄り添い共に眠る心算だ】
【今日も幸せな時間を感謝しよう―――愛している、総司。誰よりも、何よりも…お前だけを、いつも愛しく想っている】
【お前もすぐに夢の中へと来い。…満ち足りぬ分は、夢の中でお前を抱かせてほしい……】
【(矮躯を抱き締めた腕が脱力すれば、ゆっくりと滑るようにしてその膝の上へと頭を乗せ、身体をごろりと上向かせて横たわる)】
【(伸ばした掌が妻の頬を撫でていたが、瞼が降りるとやがて、その指先もまた首筋を掠めて、己の胸板へと滑り落ち)】
【(遊び疲れた少年のように無防備な寝顔を晒せば、安らかな寝息を立て始めた――)】
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>>557
【むー、沖田さんはいつでも賢い行動を取っていますよ?土方さんが気付かないだけです】
【と、土方さんのお返事はいつも私には過分なくらいですよ。いえ、他の人に譲るつもりもないですけど】
【不満どころかお手本ですからね。ふふー、土方さんが私の旦那様なことが誇らしいですし、惚れ直してしまいます】
【いえ、最初はどうしても説明っぽくなってしまいますからね。斬って頂いた方が自然です】
【向こうの私も土方さんもマイペースと言いますか、周りに遠慮をするタイプではないですから】
【それに沖田さんも土方さんとご一緒出来るなら誰にも文句は言わせません。短くても長くても好きですよー(撫で撫で)】
【お風呂で温まっている間はリアクションも取り難いですし。それにも関わらずしっかり描写を返して頂いて】
【驚いたと言いますか、私の方が行動している割に描写が薄かったなあと反省するくらいです】
【ええ、土方さんに気に入って下さったなら其処は気にしないでおきますとも】
【それに私からすると土方さんの文章は構成がしっかりしているのに流れるような言葉遣いで羨ましい限りです】
【土方さんも土方さんが綴る言葉も大好きですからねっ】
【大事なものは大切に、壊したくないようにするのは沖田さんも同じですからね。それに土方さんの気遣いはとっても嬉しいです】
【ですから謝るようなことはありません。でも、いつだって私は土方さんを愛していますし、旦那様の喜ぶことやしたいことが】
【沖田さんの喜ぶことであり、やりたいことですからね?…丸投げ的な意味ではなくっ】
【と、大事にして頂いているのは…気を遣って頂いているのは嬉しいですし、心配になる気持ちも分かりますから】
【不安になった時とか気になる時は何度でも聞いて下さいね。私がどれだけ土方さんが大好きなのか煩いくらいにお伝えします】
【沖田さんの旦那様は土方さんだけだと、うんざりするくらいに繰り返しますともっ】
【そもそも何があっても傍を離れたりしませんよー。失う?失われる…ええ、兎も角、そんな事態は起こりません】
【土方さんが私に嫌われる為に、冷たくしたり嫌なことをしても好きなのは変わらないと思うので】
【寧ろ別れたいけど自分から言い出せなくて、嫌われようと仕向ける作戦(長い)の時とかに心配することなのではないかと】
【因みに、その作戦が失敗して単刀直入に別れようとか仰られたとしても聞き入れませんからね(真顔)】
【……それは兎も角、沖田さんが土方さんに不満を持ったり失望したりはないですよー?】
【その前に…気掛かりが出た時はちゃんとお伝えします】
【でも不安になるのは私もありますし、それで土方さんにご相談したことも今までに何度もありますからね】
【不安になった時は教えて下さいねー。ちゃんと土方さんが安心出来るまで何度でもお伝えします】
【……浮気はしないです。土方さんじゃないと嫌です。いえ、他の世界の土方さんでもなく、私の旦那様じゃないと嫌ですーっ】
【勿論殴る蹴るー、な心配も…それこそ同意の上の行為以外では無いと分かっていますからね?】
【…甘味に目が眩むことは…えっと、無いと思います…けど……?】
【勿論動物に暴力を振るうようなことがあるとも思っていませんからね。それに旦那様よりわんこを優先することもないですよ?】
【私も旦那様だったりご主人様だったりする土方さんを誰よりも愛していますから。誰が相手でも浮気はしません(ぎゅ)】
【甘味は食べちゃうので浮気じゃないですし?(小声)】
【むう、土方さんが休まれるのに間に合いませんでした。あう、取り急ぎお休みなさい、です?】
【いつもは私が先に休んでしまいますからね。今日は新鮮です。ふふー、謝ることじゃないですからね】
【はい、私も直ぐに…次のお返事を返して土方さんの夢にお邪魔しますとも!】
-
>>558
【今日は沖田さんが土方さんを寝かしつける番ですね。お休みなさいませ、旦那様?】
【と、いつも私の予定や眠気を気遣って頂いていますから。そのお返しが少しでも出来ているなら嬉しいです】
【ロールのお返事はお言葉に甘える形になってしまいそうです。続きをどうするかはその時に改めて相談、でしょうか】
【私もロールに限らず雑談や色々増やしちゃっていますから…そして大半を止めているという(ぎゃふん)】
【…先を見通す能力とか計画性といったスキルはどうすれば手に入るのやら】
【はい、今日は土方さんを膝枕しつつ子守唄ですね。えっと、蒲田くんにも見守って貰います?】
【ふふー、私も蒲田くんよりも土方さんの方が良いです。…蒲田くんは蒲田くんで好きですけど(ぬいぐるみを撫でてフォロー)】
【複数のゲームを平行していると声やBGMが煩いんですよね。時々会話になって面白いですけど。といった事情は兎も角】
【お察しの通りのヴァンパイアさんです。声は実際に小悪魔ちっくな言動にも容姿にも確かにあっているのですが】
【仮に最初から声の妖精さんがノッブと一緒でも指輪は渡していたとも思うのですが】
【最初から分かっていたのと後から分かるのでは…衝撃の大きさが違うと言いますか、微妙な敗北感が……はふ】
【想像する前から既に負けた気分です。ノッブに負けたわけじゃないですけどっ(すりすり、ぎゅう)】
【ふわ?!沖田さんの嫁じゃないですからね?!仮に沖田さんのマスターの嫁だとしても沖田さんは無関係ですよ?】
【沖田さんの嫁ではないですし、無関係なので気にしてませんとも。気にしてませんー(むぎゅー)】
【寧ろマスターに似た声なのにノッブより可愛いとか言われるのが落ちですよ!】
【…えっと、それに沖田さん(の声)は巨人族の恋する女の子とか魔法少女とか、吸血鬼の女王様とかですから】
【中身がおっさんだったり戦闘狂だったりする顔芸の人とは何の関係もないです。偶然声が一緒なだけで】
【土方さんが寝不足にならなくて安心しました。えっと、時間を過ぎてもお付き合いして頂けて嬉しかったです。有難うございます】
【ふふ、私のお返事もそれ以外も土方さんに読んで頂ければ十分ですからね。その気持ちだけで十分ですともっ】
【素敵な旦那様は妻の言うことをきちんと聞き入れないと駄目です、ふふん】
【と、明日の予定も大丈夫です。私の方はお返事を返したりの都合で先に顔を出すこともあるかもしれませんけど】
【眠い時は無理せずに休みますし、土方さんも疲れていたり予定が変わった時は連絡は後日で大丈夫ですからね?】
【私の方こそ今日も…いつも幸せな時間を有難うございます。愛していますよ。誰よりも、いつでも大好きです】
【勿論夢の中にもすぐにお邪魔しますからね。夢でもうつつでも、旅行先でも土方さんをお慕いしています】
【土方さんが想っているよりも、ずっと…ずーっと愛していますからね?…お休みなさいませ、私の最愛の旦那様】
【(己の体躯を捉えていた腕が緩むと手を外し、柔らかな弾力を帯びた太腿へと落ち着いた頭部に手を伸ばす)】
【(反発するようで優しく頭部を包み込む感触は、同時にむず痒さを齎すも動き掛けた腰を留めるように膝をぴたりと閉ざし)】
【(見上げる眼差しに柔和な笑みを向ければ此方へと伸びる指先に頬を軽く押し付ける。も、瞼が降りる髪を梳く手を緩め)】
【(首筋を掠める指に小さく肩を揺らしかけ、慌てて身を引き締めた)】
【(髪から頬へ掌を這わせると無防備な寝顔を優しく辿りつつ口元をなぞり、身を屈めれば唇――ではなく鼻梁に口付ける)】
【(眠りを妨げぬようにと絞った音量で子守唄を口遊むも次第に音調が乱れると程なくして、夫を追うように寝息を零して)】
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おやおやぁ〜?聞き覚えのある声がすると思ってノコノコと出て来てみれば、クルル、君だったのかい?
……あはっ♪なーんて、冗談冗談。ん?宝具がマンションのCMっぽい人?あ〜、それ声と髪の色が似てるだけで別の人だからね〜。
あはぁ、そんな「え、何この頭が残念そうなイケメン」みたいな顔しないで欲しいなあ。
ほんの軽い声ネタジョークじゃないか〜。あ、勿論ナンパでもないよ?
君って血のニオイがぷんぷんするけどそそらないっていうか…あまり健康そうなニオイじゃないし、
僕の好みからはちょーっと外れちゃってるからねぇ。せめて見た目がもうあと10歳ぐらい若ければ、バッチリだったんだけど♪
と、それは兎も角だ。今日の僕はグレンに雰囲気が良く似た――えぇと、ジャパニーズ・サムライ?に頼まれて、
君に伝言をしにきたわけで…そう、所謂メッセンジャー・ボーイってやつ?
今日は住処を移動する筈だったんだけど、昼から体調崩して念の為待機になったんだって〜。
と言っても、心配はしなくて大丈夫だよ。頭痛と熱はあるけどそこまでヤバイ訳じゃないから、恐らくインフルエンザじゃないと思う、だってさ。
あは、こーんなウイルスなんかで倒れるなんて、人間の身体ってホント脆弱だよねぇ?
……で、薬飲んで寝てるけど、また22時〜23時ぐらいになったら一度起きて顔を見せるって。
あ、無理してる訳じゃなさそうだし、そこも心配要らないから。見た感じからして血の気が多そうだし、どうせ寝てばっかりもいられないだろうしねぇ。
ただ、もしかしたらそのまま寝過ごすって可能性も無きにしも非ずだから――その時間に居なかったら、
気にせず眠くなったら先に休んでくれ、だって。心配しないように、明日にでも連絡は残すそうだ。
――はいはーい、と言う事で、連絡確かに伝えたよ〜。
さて、役目を終えたメッセンジャーはこれでお暇しますか。…それでは、良き夜を♪
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むー、熱と頭痛があるならインフルエンザではないとしても大人しく休んでいないと駄目ですよー。
……あちらの吸血鬼の女王様で顔を出そうかとも思ったのですが、あの胡散臭い方と顔を合わせてぎすぎすーになっても困るので。
看病どころか引導を渡す展開になっても困るのでっ。
いつも通りに沖田さんがお顔を出してみます。ええっと、先日のお返事をお返ししつつ23時…日付が変わるくらいまでは覗いているつもりですけど。
辛かったら休んでいてくださいね。寧ろ辛くなくても熱が下がって、頭痛も収まるまで休んでいないと駄目ですよっ。
ふふん、沖田さんは病弱のえきすぱーとですからね。専門家(?)の意見は聞き入れないといけません。
勿論明日も調子が悪いようなら連絡は大丈夫ですっ。治るまで大人しくしていないと沢庵は抜きにしますからねー。
……沢庵ばかり食べているから栄養が偏るんですよ。沖田さんのようにお菓子や果物を満遍なく食べていれば安心ですとも(カステラもぐもぐ)
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>>522-523
沢庵が悪い文明なのではなく、沢庵ばかりを食べるのが悪い文明ですっ。
それに沢庵になれる着る毛布は絶対に流行りませんからね。土方さんが欲しいなら…手作り、でしょうか。
ふふー、カステラですよ。どこから如何見てもカステラ…って、共食いじゃないです。沖田さんはカステラじゃないですからね?
(カステラばかりを食べるのが良い文明なのか…は兎も角、不機嫌を埋めるように黙々とココア生地のカステラを口腔へと放り込む)
(一瞬頬が膨らむのみで嚥下する様は丸呑み、という表現が近いやもしれず。不満か単なる反射か、ぴょいんと揺れる毛束が)
(爪先で弾かれると喉に詰まらせかけて…慌てて飲み込んだ。お茶で一息ついた矢先、毛布の裾が捲られると尻を引き摺って逃れ)
(それでも意地汚くカステラを死守するも這い上がった手が腰回りをなぞると下肢がぴくんと戦慄いた)
(チョコレートのコーティングに指の跡を刻み、腰から尻へと広がる甘い痺れをやり過ごせば炬燵から滲むとは異なる熱を飲み込み)
(相変わらず阻むものを一枚欠いた女体の柔らかさは仄かな火照りを共に指先へと届け)
……旅館に忘れてきたわけじゃないですからね。えっと、戻って来てからですよ。
慌ててお風呂に入ったので下着をつける手間を省いたと言いますか(ぼそぼそと紡ぐのは割とどうしようもない言い訳だった)
ふえ?何か聞こえました?土方さんの気のせいですよ、気のせいっ。
って、土方さんが狭量だとは思ってませんよー。……甘味に関しては狭量通り越してケチだと思ってますけど。
兎も角、気を悪くしたとは思っていなくても気になると言いますか…傷つけていたら嫌ですからね。
誤解を招くような言動はなるべく避けたいので?その割には余り気を遣えていないことも多い…こふっ。…ごめんなさい。
ともあれ、土方さんが実際に気分を悪くするとか傷つくとかは別にしても、そういった可能性はゼロにしたいと言いますか…?
むう、良い子ですよー。膨れっ面なんてしてません。それに良い子を膨れっ面にする土方さんが悪いんですっ(ぶー)
ふふん、豆をぶつけられて負傷するのは打たれ弱い証拠ですーっ。
HPと宝具の威力が逆比例するからと言って宝具撃つ前にやられちゃったら意味ないですからね?とっても想像がつく展開ですし…。
メンタルだって油断したら駄目ですからね。ちょっとでも気に障ったり、嫌なことがあったら教えて下さらないと怒ります。
……いかがわしくてやらしい土方さんに変質者と言われるとなると、うーん?でもあちらの私も喜んでいたようですよ。
それに土方さんはやらしくていかがわしくて変態さんですからね。変質者なら気が合うかもです?(悪意ゼロだった)
って、何度も言っているように沖田さんはだらけてませんからね。お菓子を食べてぐだぐだしたり、閨で乱れたりしてません。
痴態なんか晒さないですし、そんなことを仰ると置き土産をする時はあちらの私のような本当の痴態(?)ではなく、
炬燵に寝転がって延々と…20レスぐらいお菓子を食べているロールとか置き土産にしますからねー。ふん。
はふ、そんな訳で結局昨日はあちらの沖田さんと土方さんがいちゃいちゃーで終わってしまいましたが。
私も土方さんに…ええ、まあ…その、可愛がって頂きたい…ですし?土方さんの試したいことも気になるのでっ。其方も出来れば嬉しいです。
ふふー、でもご褒美にしても可愛らしかったですし、土方さんが喜んで下さった証拠に違いありません(によによ)
……すみません。次はちゃんと男性向けのサイズがあるものを選ぶことにします。女キャラのコスプレをする人も多いですからね。
土方さんがおとぎ話のぷりんせすになっても問題ない筈ですよー。
……えっと、沖田さんは一応心も身体も女性なので?ぎりぎりセーフですよ、多分。
ふふん、そんなことを言って中身がおっさんの時に見惚れて、マスターや他の方から生温かい目を向けられる羽目になっても知りませんよ。
…土方さんはお年を召しても丸くなるイメージはないですからね。土方さんに限らず新撰組隊士で落ち着きそうなのは島田さんくらいです?
ぶー、折角の沖田さんのプレゼントに怒らなくても良いじゃないですか。
それに恥ずかしい代物なんかじゃないですよー。着れば暖かいですし、可愛いですし。寒い夜にはお役立ちの一品ですとも!
いえ、先日沖田さんの服がどうこうと仰っていたので。土方さんも着てみたいのだとばかり。
変なゆるキャラじゃないですっ。可愛いゆるキャラです。
カステラを食べすぎた犬、らしいので土方さんも沢庵を食べすぎてゆるキャラにならないように気をつけて下さいね?
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と、行ってきたのは長崎なのであの…土佐のアレ(坂本龍馬)のTシャツの方が良かったです?(ぶす)
因みに天草さんとセミラ…ロスミス?さん?兎も角、お二人にもお渡しした所、土方さんと違って喜んで下さいましたよ。
(自信満々に言ってのけると体の前に黄色と茶色のコントラストを合わせる恋人をじとりと、もの言いたげな視線で見詰めた)
(緊張感のないゆるキャラの表情は副長の渋面の下では何処か怯えているようにも、空気を読まない間抜けな顔を晒しているようにも見え)
(溜息交じりにもう一枚のTシャツを取り出した。帝都で顔を合わせたライダーの描かれたそれを並べて究極の選択を)
って、良い子の沖田さんは河合さんを脅したりしませんー。土方さんとは違いますからねっ!
土方さんと違って、沖田さんは良い子で賢い天才剣士ですからね。餌付けをされたり、他の人に尻尾を振ったりしませんよ。
セミロスミスさんにでれでれしていた土方さんと違って。
(※名前を覚えられないのは記憶力の問題であり、嫉妬や嫌味とは一切関係ありません)
ええ、でもちゃんとお出迎えをしてくださいましたし、余所見したくらいでは怒ったりしませんからね。良い子なので。
むう、ごめんなさいと言うべきか有難うございますと言うべきか…あう、本当は土方さんに我慢なんてして欲しくないですからね。
お前が言うな、案件なのは百も承知ですけども。…それに我慢出来なくて、格好つかないような土方さんも大好きですよ?
ん…、ふふ、そう言われてしまうと…土方さんが沖田さんのわんこみたいで不思議な感じで……っふ、…ぁ…。
(胸元へと抱き寄せられれば殊勝な口調で視線を外した。若干罪悪感を覚えたように明後日の方向を見詰めたまま)
(口腔を占めるカステラを嚥下するも、ほろ苦い甘さを纏った唇に熱が重なり、茶色の残滓を拭うように優しく吸い上げられると視線を狭め)
(そっと圧を加えつつ舌先を伸ばしては唇の継ぎ目を往復させてチョコレートの甘さを滲ませてる)
(カカオの甘さが薄れた矢先、相手の舌が伸びて互いの粘膜が重なればぴくりと舌先が戦慄き、舌肉へと残ったチョコレートを溶かすような)
(緩やかな刺激に肩先が震え、薄く開いた口の端を唾液で濡らすと巻き取るように蠢く牡舌へとそっと沿わせて)
(剥き出しの粘膜が擦れ合う感覚に身を委ねた。くちゅりと唾液が爆ぜる度、喉から臓腑へと滴り落ちる甘い雫が体の奥を溶かせば、鮮やかな黄色の裾を捲り上げ)
(太腿の半ばまで露出しつつぴたりと身を寄せる。屈強な胸板へと厚い布地を挟んでも伝わる乳房を押し付けると甘ったるく囁き)
ん、カステラは食べなくても…えっと、カステラになった沖田さんなら召し上がってくださいます?
……上手く締められなかったので。カステラは沖田さんが美味しく頂きました、とかのテロップで締めれば良いかもです?
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>>562
(黒白のだんだらジャージに赤色に金糸で背中に誠と刺繍された京土産っぽい半纏を纏いつつ、鼻を啜りながら現れ)
……あー、ったくこんな時に風邪なんぞ引くとはな。おう、沖田か…相変わらず今日も着実に豚化への一途を辿ってるようだが。
まぁ、熱っつっても伏せる程のもんじゃない。頭痛も薬で多少は和らいだ…今日は早めに休んで、
それでも熱が下がらねえようなら、医療チームの連中に頼んで診て貰うさ。
…まぁ、あの美人で巨乳の看護婦でも…、いや、流石に乳と命じゃ釣り合わねえな。
おう、あのロリコンっぽいのは適当に放置しとけ。放置されたらされたであの変態は喜びそうだしよ。
……こっちも、俺かあの豆腐メンタル野郎のどっちかで顔出す心算だった。…お前にも逢いたかったしな。
大丈夫だ、日付変わるぐらいには休んじまうかもしれねぇが…それでもお前と一緒に居た方が、風邪の不快さも和らぐってもんだ。
適度に休憩取るからよ。普段より若干レス打つのが遅くなるかもしれねぇが、そこの所は勘弁しろ。
――あ?何だ、その役に立たねえどころかマイナスにしかならねえ専門家は!!
医者の言う事聞くなら兎も角、なんで病人の助言とか聞かなきゃならねぇんだ…犯罪者に聞く防犯対策じゃないんだからよ。
はん、手前に俺の沢庵をどうこうできる権利なんぞ渡した心算はねえ。
あァ?だから白米や湯漬けも食ってるんだろうが。…手前は甘味ばかりで成人病まっしぐらじゃねぇか。
病弱スキルで糖尿病発動とか、相当恥ずかしいステータス画面になりそうだな…。
(カステラを頬張って膨れた頬を摘まんでむにむに揉みしだき)
つうわけで、面出したぞ。……まぁ、何だ。心配掛けたんなら詫びといてやる。
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それから…>>563-564の返事も有難うよ。確り読ませて貰った。
――色々言いたい事はあるがな。変態も卑猥さもいかがわしさも手前の方が数枚上手だとか、名前別人と混ざってんじゃねえかとか、
何で土佐の奸賊が書かれたTシャツなんぞ勝手来てんだとか――。
そういや手前、帝都でもあいつと仲良さそうにしてたよなぁ…?
まさかあの優男の甘言に誑かされたんじゃねぇだろうな?薩長土肥と密通した裏切り者は即切腹だぞ、沖田(ぎろり)
……あと、やりてぇ事っつうか、…手前に隙があればやってやろうと思ってる事、だな。
あの連中がまた別の事やらかし始めた所為で、手ぇ出していいか迷う羽目になっちまったが……ま、それで俺らが遠慮する必要はねぇよな(あっさり)
ともあれ、急に何の前触れもなく妙な事言い出すかもしれねぇが、その時は覚悟しとけ。
…締めっつうか、寧ろこのままの流れで手前を抱きたくなったんだが…どう責任取ってくれるんだ?総司。
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>>565
むう、寝てないと駄目ですよー。寝ないとインフルエンザになっちゃいますからね。
(先日に引き続き、カステラ?な着る毛布でカステラを食していた最中、鼻声気味の声が届くとむすっと唇を尖らせ)
ふふん、沖田さんと違って栄養を取らないから風邪を引く…って、豚じゃないですからね、カステラですよ、カステラっ。
と、今年のインフルエンザは症状がはっきりしないようですし、無理は駄目ですよ?お逢い出来たのは嬉しいですけど…。
日付が変わる頃には沖田さんが責任もって寝かしつけますからね。昨日の私に引き続き、ふふん。
でも治らないようなら早めにお医者さんに罹ってくださいね。ナイチンゲールさんでも良いと思いますけど。
沢庵を禁止されると…いえ、禁止されないと良いですねっ。
……土方さんは三途の川の奪衣婆?が若い女性だったら喜んで地獄に遊びに行きそうだなあ、と思いました。作文。
兎も角、あのロリコン…さん?はまた機会があれば吸血鬼の女王様が完スルーに来るのではないかと。
完スルー、つまり姿も現さないということなので、来ているのかすらも分からない気がしますけど。
はい、沖田さんも土方さんにお逢いしたかったですよ。本調子じゃないのに申しわけな…いえ、有難うございますっ。
でも少しでも調子が悪くなったら休んでくださいね?休む、とか一言で大丈夫ですから。沖田さんもすぐに追い掛けるので。
ともあれ、日付が変わる頃を目安にしっかりお付き合いしますとも。レスについてもお気になさらずですよー。
ちゃんとお待ちして……って、役には立ちますよ。吐血の仕方とか、顔色の誤魔化し方とか病気だと気付かれない方法とか。
ぶー、犯罪者と一緒にするのは失礼ですー。それに実際の病人の方が良い医者とか病院は分かりますからね。
身をもって体験している人の経験を侮ったらいけません。
むー、別に土方さんの沢庵をどうこうする……えっと、チョコレートは失敗でしたが、梅干しを入れたら殺菌作用が?
それともばふぁりんとか入れると良いかもです?
って、沖田さんだってちゃんと甘味以外も食べてますよー。白米もおかずも残したことはないです。
……糖尿病にも成人病にもなりません。土方さんの方こそ沢庵の食べ過ぎで高血圧に…ふひゃっ。
(餌を溜め込むリスの如く、膨れた頬を摘ままれると間の抜けた声を上げるも意地を張るように新たなカステラを口に運び)
ふふー、心配するのは恋人として当然ですからね。
と、普通にお返ししてしまいましたが、もっとさくっと手短にお話する方が体にも楽なら蹴ってしまって大丈夫ですよー。
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>>566
沖田さんは清楚ですよ、清楚っ。いかがわしくてやらしいくて変態な土方さんには負けますとも。
……いえ、私もあんなTシャツは要らないと思ったのですが。一応は有名人っぽいので。適当に誰かが喜ぶかなあ、とか。
ふえ?!別に仲良くもないですよ。たまたま同じ聖杯戦争?に参加していただけですからね。
密通なんてしてません。言いがかりです、言いがかりっ。そもそも綺麗な女の人に鼻の下伸ばしてる人に言われたくないです。ふん。
んー、沖田さんに隙なんてないですよ、ふふん。そんな訳なので土方さんのやりたいことが成功するか…は兎も角。
えっと、どんなことでも土方さんの希望には応えたいですからね。楽しみにしています。
…あちらの沖田さん達も人の事を自分勝手だとか言う割にマイペースですから。遠慮しても仕方がないですよ、多分(適当)
はい、覚悟しつつ…楽しみにしていますとも。土方さんの仰る妙なことは沖田さんにとっても…えっと、嫌なことな筈がないので。
…あう、そのまま普通に締めにするつもりではあったと言いますか…えっと、責任は取ります、よ。歳三さんの望む形で…?
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>>567
…大丈夫だ。このぐらい、沢庵食って石田散薬飲んで寝てりゃあ直ぐに治る。
あと風邪ウイルスはインフルエンザウイルスに進化しねぇからな。ポケ○ンじゃねぇんだぞ。
(ついに甘味を欲する立場からカステラそのものに?なり変わった恋人に呆れ顔を見せるも、だんだらジャージの襟元から覗く)
(彼女のそれに近い焦げ茶色は、その下にきっちりと着込んでいる土産物のTシャツの存在を匂わせて)
(いつも通り甘味を貪る恋人の傍らにどっかりと腰を降ろして脚を組むと、尖らせた口元に付着した茶色い滓を親指で乱暴に拭ってやり)
今はカステラでも、そのペースで甘いもん食ってりゃ遠からず豚になるだろ。
甘味ばっかり食ってて吐血してる手前にだけは言われたかねえ。…あァ、分かってる。無理はしねぇから安心してろ。
まぁ、ぴったりに寝なきゃならねえって訳じゃねえからな。さっきまで休んでたから眠気もねぇしよ。大事取って、っつうだけだ。
……なにドヤってんだよ(額を指先でぺちんと弾き)…手前らに見送られてばかりってのも男の面目立たねえが、まぁ…たまにゃあ悪かねえか。
おう、熱が上がっちまったら流石にな。…あの別嬪は、まぁ…アレだな。治療=切除みてぇな所あるからよ。
妙な場所を病巣認定されて切除されたら敵わねえ。…上手く行きゃあ薄い本みてぇな展開にもなりそうだが――正に天国と地獄だな。
脱衣バー?…何だ、奪衣婆か。はっ、他人の女に興味はねえ…確か閻魔さんの嫁だと聞いた。
まぁ、地獄の鬼が全員うちのカルデアにいるような美形揃いなら考えなくもねぇが。
あァ…それでまともなロールになるのかどうかは分からねえが、またそのうち顔出すだろ。どうせいつ来ても独り芝居みてえなもんだしな、あいつ。
因みに手前に良く似た声の吸血鬼じゃなくても、別の連中でも構わねえとは言ってたな。
若くて血が美味そうな美形なら男でも男の娘でも性別:名前でも何でもいいんだとよ。
おう、手前とこうして逢えたのは僥倖だ…ふん、手前が悪いわけじゃねえんだ。こっちが勝手にヘマこいたってだけでよ。
俺こそ万全な状態で、手前を抱きにこれなくて悪かったな。
――手前の欲求不満とやらも、解消してやらなきゃならねえしよ。お前までシャワーで如何わしい真似する前にな…?(にやり)
あァ、分かってるさ。そん時はお前引っ掴んで寝床に引き擦り込むから心配すんな。
普段から遅いもんが更にってなると目も当てられねえが――まぁ、のんびり付き合ってくれると助かる。
上でも言ったが、0時に必ず寝るってわけじゃねえぞ?だから手前も返事の時は時間気にせずやれよ。
…何処の世界に日課のように吐血したり、誤魔化しが必要なほど顔色悪いのに出歩いたり
してる奴がいるんだよ!?そんな奴はまず病院行くように説得しろ!!
ノーパンで過ごしたり(再臨画像で)大衆の前でパンツ晒してニヤついてんだから、猥褻物陳列罪で立派な犯罪者の仲間入りだろ。
そりゃあ一理あるだろうが、手前の場合体験している、ってのが現在進行形で、
しかも治ってねぇからな…それで名医だ名病院だと勧められても、何も説得力ねえよ。
だから何で沢庵に混入する方向なんだ!?入れる前に普通に薬飲めばいいだろ、阿呆か手前は!!
…手前のオカズってのは金平糖やら団子やらだろ。しかもその上、デザートは別腹とか言い出すだろ。
あん?…発酵食品ってのはな、成人病リスクを下げるんだよ。喩え塩分高くたって、それで相殺だから問題ねえな。
(新たなカステラが頬袋へと追加されると、更に膨れた頬を摘まむ指が剥がれ掛け。無言の抵抗に目尻をヒクつかせると)
(広げた掌で両頬を圧迫し始めて)
……まぁ、心配してくれんのは嬉しいけどな。有難うよ、沖田。そこは素直に感謝してる。
いや、この程度は問題ねえ。…お前と話してる方が気分も良いしな。
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>>569
むう、確実に日付が変わってしまうので先に此方だけ。辛くなったら休んでくださいね?
良い子の沖田さんはちゃんと土方さんの邪魔をしないようにお布団に潜り込むのでっ。
眠くなくても頭痛が酷くなったりとかあるかもですし。勿論明日も体調が悪かったら無理は駄目ですよー。
えっと、22時に顔は出しますけど、土方さんが現われなかったら程ほどで引っ込むつもりですし。
ご連絡とかも気にしないで大丈夫ですからね?ええ、大丈夫だと仰られそうな気もしますけど。念の為に。
そんなわけでお返事を綴るので暫くお待ちくださいっ。
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>>568
はっ、どこが清楚だ…広辞苑に鼻で笑われるぞ。そう言う戯言はパンツ履いてから言え。
手前のマスターが奴を好いてるだのと言ってたな。それは分かるが、何で手前まで要らねえもん買ってんだ…
そんなもん、道場にある試し斬り用の藁にでも被せとけ!
ふん、随分と大人しくあいつの話聞いてたじゃねえか。
あいつは元商人で口先だけは上手い女たらしだからな、ハニートラップなんぞに引っ掛からねえよう気を付けとけ!(盛大なブーメラン)
俺だってなぁ、流石に薩長の女に手を出す心算はねえよ。甘味が出てくりゃ尻尾振って寄ってくお前とは違うんだ。
そうか、…なら隙を作ってやるまでだな。手前は引っ掛け易いからな…(にやり)
ああ、なら叶えてくれ。……俺も楽しみにしてる。案外すぐに叶いそうな状況になっちゃあいるがな――。
確かにそうだ。あっちが俺らに遠慮しねえって事なら、こっちだって遠慮してやる義理もない。
おう…お前の期待に応えられるように、確り可愛がるさ。……まぁ、言っといて何だが割と単純な事だぜ?
特殊なプレイやハードなもん期待してたんなら、肩透かしになっちまうだろうって程度にはな。
……何だ、普通に煽ってんのかと思ったぜ?…惚れた女にあそこまで言われて昂らないのは、男じゃねえ。
手前が責任取ってくれるってんなら――そうだな、最後の艶っぽい部分から続けて構わねえか?
今日は流石に難しいが、明日でもその後でも――(バレンタイン権利を強奪する気満々な発言)
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>>570
ああ、分かってるから心配するな。…手前の返事待って、その後直ぐに休むって形になっちまうが…それでも良けりゃ、待たせてくれ。
途中できつくなったら、連絡入れて落ちる。…それまでは楽にしながら待ってるさ。
おう。無論手前も連れて行く…が、移らねえようにしとけよ。咳はねえから、早々移るって事はねえだろうが。
明日も22時に顔出す心算でいるが、もし体調が悪化してたらその前に連絡入れる。
…が、折角の14日だ――今日中にさっさと直して明日は元気で面出せるように全力で務める。
今の病状見るに連絡出来ねえ程の事にはならない筈だ。ああ、ちゃんと元気で面出すから心配しないで待ってろよ?
返事は焦らなくていい。ちゃんと待ってるからな。
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……>>571で何か俺がやたらスギちゃんみてぇな口調になってるが、突っ込むんじゃねぇぞ。
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>>569
むう、石田散薬でも治らなかったら病院に行かないと駄目ですからねっ。石田散薬はタミ○ルじゃないですから。
インフルエンザには効かない…って、進化するとは思ってません。それぐらい分かりますよ。
風邪だと思って油断しているとインフルエンザかもですよ?という意味ですーっ。
(黄色と茶色のコントラストに包まれ、温もりを満喫する己へと呆れた顔が向けられると訝しそうに恋人とカステラを見比べた)
(欲しいのかと勘違いすれば軽くカステラを掲げてみせるも、ジャージの下から覗く見慣れた色彩には満面の笑みを浮かべて)
(口元から相手の指先へと、カステラの残滓が移動するとぱくりと、指ごとそれを咥えるのは食い意地ゆえか否か)
(ともあれ、指先を解放すると新たな欠片を口元に残しつつカステラを頬張り)
なりませんよー。食べた分は消費していると何度お伝えすれば分かって下さるんですか。沖田さんは働き者ですからね。
豚になるとしたらキルケーさんの宝具の仕業ですっ。太ったりはしませんとも。
……甘味と吐血は無関係ですからね?と、ちゃんと気をつけて下さるなら…えっと、安心することにします。
ふふ、調子が悪い時は眠くなくても寝ないと駄目ですからね。眠れないなら沖田さんが子守唄を歌ってあげても良いですよ?
ひゃっ?!(思わず目を閉ざすと半目で伺いつつ)はふ、態度の大きな病人で困ってしまいますね。
それに男性の矜持は分からなくもないですけど、それで倒れたり寝込む方が心配ですし、その方が格好良くないですっ。
たまには沖田さんに寝かしつけられるのも良いのではないかと。
今年はインフルエンザでも高熱が出ないものがあるようなので微熱でも注意してくださいね?
悪化してナイチンゲールさんに看病されると大変ですよ。色々な意味でっ。……手を出そうとして切られたりしないと良いですね。
薄い本の展開を目指して頑張るのも良いとは思いますけど。えっと、嫉妬とかの前に土方さんは綺麗な女性の為なら、
どこまで体を張ることが出来るのか若干興味があるかもしれません。腕とか足とか無くなっても全然平気な感じです?
…土方さんも鬼の副長ですからね。閻魔大王とか獄卒とは似たようなものかもしれませんけど。
流石に地獄の住人でも平気なのは驚きかもしれません。…腕や足どころか綺麗な女性の為なら命が無くなっても平気な感じです?
はふ、寧ろ地獄から追い返されそうですけど。
あのロリコンさんと女王様だとどうしてもぎすぎすー、つんけんになってしまいますから。まだいつだったかのヤンデレな子とか、
他の人の方が会話が成立する気がします。世の中にはすとらいくぞーんが広い人が多いなあ、と思いつつ(ちらちら)
でも、調子が悪いとお聞きしていましたし、もっと強く出て休ませる方が土方さんの為だとも思うと言いますか…うーん。
お顔を拝見するとついつい一緒に居たくなってしまいまして。…でも土方さんも気にされるようなことではないですからねっ。
土方さんの体調が良くなれば…ふえ?!良い子の沖田さんはあちらの私のような悪いことはしませんよー。良い子ですからね(むぐぐ)
ふふん、土方さんのお返事は今日にしてもいつもにしても遅いと思うことはないですからね。お気になさらずー、です。
えっと、病気で入院している人とか毎日吐血してるかもですよ。顔色が悪いのは…まあ、でも大丈夫ですよ、今の所は。
それに仮に大病だとしても大事な会議とか運動会とか、新作すいーつの販売日とか休めない日もありますっ。
下着つけていなくても見えなければセーフですよ。気付かれなければ着ているのも着ていないもの同じです(暴論)
それに再臨画像のあれはぱんつじゃなくて…えっと、アンダースコートとか…そういう見えて平易なものですからね。猥褻じゃないです。
猥褻だと感じる土方さんの思考回路が猥褻なんですーっ。沖田さんは清楚ですからね!
……この病院やお医者様なら治る!という紹介は出来なくても、この薬や民間療法は効果なし的な助言は出来ますし…?
んー?薬は苦いので飲みにくいと思いまして。土方さんのお好きな沢庵に混入すれば美味しく取れるかと。賢いですからね。ふふん。
幾ら沖田さんでも甘味をおかずにはしませんよ。お味噌汁もお豆腐もちゃんと食べてます。沢庵以外は完食していますとも。
むー。でも怒りん坊な土方さんを拝見していると血圧は高そうです。
(カステラで一層膨らんだ頬から指が外れけると勝ち誇った笑みと共に甘味を咀嚼し続けるも、掌全体が頬を包み込む…ではなく)
(圧迫するとむぐむぐと妙な音を立てつつ、カステラの塊を一気に飲み込んだ)
土方さんに何かあったら嫌ですからね。心配するなと言われても気にはなりますからね?ええ、でも少しでも気が紛れたなら良かったです
。ふふん、沖田さんの愛情の賜物です。邪険に扱われても良い子の沖田さんは土方さんが大好きですからね。
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>>573
…言われなければ気付かなかったですよ、多分。ふふー、土方さんらしです(撫で撫で)
そんな訳でお返事をしましたが、えっと、このまま休みます?
沖田さんの方は眠気も時間も平気なので上の二つのお返事も綴ろうかなあ、と思っているのですが。
時間も過ぎちゃいましたし、早く寝かしつけた方が良いのではないかと。
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>>575
……(言わなきゃ良かったか、とばかり、ちぇ、と舌打ち)…まぁ、見なかった事にしとけ…(照れ顔のままちら、と視線を送り)
ん、気遣い有難うよ。まだ多少は待てそうだ――お前の返事、全部見てえしな。
寝支度しつつ、このまま待たせてくれ。……貰った毛布以上に、手前抱いてる方が温まりそうなんでな。
(相手をぐいと強引に腕の中に引き寄せると、そのまま炬燵布団を肩口まで引っ張り上げつつ身体を横に倒して)
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>>576
ふふー、土方さんは真面目ですからね。勿論そういう所も大好きですからねっ。
(舌打ちに手を引っ込めると照れた顔を覗き込むように距離を詰め、屈託のない笑みと共にぎゅう)
はい、それなら其方のお返事も綴ってしまいます。もう少しお待ち頂ければ。
えっと、言うまでも無いとは思いますけど。途中で急に眠くなったり調子が悪くなった時は先に休んでくださいね?
良い子の沖田さんはすぐに追い掛け…んー、炬燵で寝ると悪化しちゃいますよー。
(引き寄せられるままに胸板へ擦り寄ると形ばかりの忠言と共に背を抱き締め、炬燵布団から這い出しつつ頬へと口付け)
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>>577
ふん…誰かが真面目にならなけりゃあ、新撰組はただの脳筋集団になっちまう所だったからな。
馬鹿、人の面なんぞしげしげと見るんじゃねえ……。
(仄かに赤らんだ面を伺うように近づく相手から、ふい、と顔を背けるも――毒気を抜かれる笑顔と抱き締める腕の力に)
(満更でもなさそうな様子で抱き返し、顔を見られないよう耳横に顔を埋めて)
…おう、それで頼む。ゆっくりやっていい…ちゃんと横になってっからよ。
分かってる。その時は連絡入れるから心配は要らねえ。……ちゃんと水分は取ったしな。手前が傍にいりゃあ大丈夫だ。
(分厚い胸板が恋人の頬を受け止め、常よりも少し高い体温を滲み込ませ。背を抱く手に此方からも応えるように)
(確りと腕に力を籠めると、頬に触れる甘い口づけの返礼として此方からも――病を移さぬよう、或いは単なる悪戯か)
(無防備な耳朶を、ちゅ、と音を立てて啄ばんで)
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>>571
清楚ですよ。広辞苑も大辞林も認める清楚さです。それに着物だからパンツは履いていなくても良いんですーっ。
…えっと、マスターが買っていたので沖田さんもお付き合いした方が良いのかと思いまして。
誰か欲しがるかもですし、お土産を買い忘れた場合に備えての予備とかそんな感じなので深い意味はないですよー?
それに帝都の時は……ええ、まあ、色々とありましたけどっ。別に口車に乗せられたとかではないですからね。
緊急事態だっただけで。…土方さんはあちらの土方さんと良い同族嫌悪、だったりするんでしょうか(ぼそぼそ)
気付かずに薩長の女の人に見惚れる可能性はあると思いますよ。中身おっさんでも気付かないくらいですからねっ。
沖田さんに隙なんてものはありませんともっ。土方さん相手でも油断はしません(膨れっ面)
んー?そう言われると気になってしまいますね。でもその時のお楽しみということにして、今は聞かないでおきます。
其方の方がドキドキしますし。えっと、なんだか楽しそうなので!
……最後の甘味を譲り合って、思いも寄らぬ人に掻っ攫われたりしますからね。それなら押していくべきです。
ともあれ、土方さんに可愛がって頂けるのは大好きですからね。楽しみにしていますとも。
と、すぐに叶いそうなことで、単純なこと…むう、余りピンと来ないと言いますか、案外想像がつかないものですね。
えっと、後でお返しするあちらの私のお返事にもちらっと触れましたけど。特殊プレイやハードなものが好きなのは確かですけど。
それだけがやりたい訳じゃないですからね?沖田さんのやりたいことは土方さんのしたいことですし、一緒に楽しめることなので。
そもそも土方さんが肩透かしだったことはないですーっ。
……煽ったのは、煽りましたけど締めるつもりだったので煽ったと言いますか?
土方さんが沖田さんを煽ったり焦らしたりする仕返しのつもりだったので。うーん、煽り逃げ、みたいな感じのつもりでしたっ。
勿論責任は取りますからね。私も…ええ、欲求不満ですし。
はい、最後の部分からで大丈夫ですよー。バレンタインでもいつでも。続きが出来るなら沖田さんとしても嬉しいです。
>>572
ふふー、いつもと逆の立場なのでちょっと新鮮です。でも土方さんはちゃんと時間に間に合わせて下さることが多いので。
沖田さんはその辺りはまだまだ未熟ですね。見習わなければいけません。
移して下さっても大丈夫ですよ?いえ、土方さんの看病をしたいので移りませんとも。
と、明日についても了解ですー。お逢い出来れば…勿論、沖田さんもお逢いしたい気持ちは山々ですけど。
チョコレートをお渡し出来ないよりも土方さんが辛い方が嫌ですからね?
急に悪化することもあるかもですし、無理したら怒りますからねっ。勿論連絡についても同じですよー。
調子が悪いと画面に酔ったりすることもありますから。その時は体調が回復してからの連絡で構いませんとも。
土方さんはまずはご自分の体調を優先してくださいね?沖田さんは病気のぷろですから。言うことを聞かないと駄目です。
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>>578
賢い天才剣士な沖田さんが居ますからね。ただの脳筋集団にはなりませんよー。
ふふー、土方さんのお顔はいつ見ても飽きませんし?
(珍しい照れ顔を不躾なまでに見詰めるも、顔が背けられれば追い掛けることはせずに背を軽く撫で下ろす)
(無愛想な物言いと共に此方を抱き返す腕に口元を緩めると背筋に沿って指先を這い上がらせて、耳横へ触れた頭部へと)
(癖のある黒髪を梳くように指先に絡ませては優しく撫でて)
はい、お言葉に甘えてゆっくり綴らせて頂きました。土方さんの眠気に勝てた…なら良いのですが。
水分と栄養と休養は大事ですからね。勿論沖田さんはちゃんと傍に居ますよー。土方さんが寂しくならないように?
と、しゃんと沖田さんが寝かしつけますからね。このまま眠って…ひゃぅ。
(常よりも如実に伝わる体温の原因に軽く眉を寄せると一瞬案じる視線を持ち上げて、それでも彼の言葉に安堵を取り戻すと)
(頬へと唇を押し付け、序でに冷やす意図か戯れか、ぺろりと舐めてみせた)
(腕からも伝わる体温に浅く息を吐き出すも、耳朶を啄む戯れには思わず声を裏返させつつ背にしがみつき)
(小刻みに震える肩先はそのままに、恋人の眠気を煽るべく背筋に沿って緩やかに掌を滑らせては己も小さく欠伸を)
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>>579
色々と突っ込みてぇ所は――いや、やらしい意味じゃねえぞ?兎も角、色々あるんだが。
流石に眠らねえとマズそうなんでな、…つうより、お前に心配掛けるだろうから、大人しくこのまま休む事にする。
つうか……中身オッサンは誤解だと何度言わせる心算だ、この阿呆!
――何か、妙に手前のハードル上げちまったような気もするが…まぁいい。
お前がやりてぇ事が俺のやりてぇ事、か。あっちの手前も言ってたが、ああ、嬉しい言葉だよ。
それならこっちも好きなようにやらせて貰うさ。…勿論、ああして欲しいこうして欲しいってのは、いつでも言っていいからな。
好いた女の願いなら、何でも叶えてやるのが男ってもんだ。
…ふん、この俺を散々煽っといて逃げ遂せようなんてのは、ちっと浅はかなんじゃねぇのか?
つうわけで、手前の了承も得られたしな。それなら次はそうさせて貰う――あいつに邪魔されなけりゃあ、明日にでもな。
ん…そうか?割と時間超えちまってる事も多いからよ。お前に無理させたりしてねぇかっていつも心配してるぐらいだ。
…阿呆。ただでさえ病弱な手前に移してどうすんだ。相殺されて元気になりゃあ儲けもんだがよ。ああ、手前は俺の横でぴんぴんしてろ。
……分かってる。どうしても無理そうな時はちゃんと大人しくしてるさ。
有難うよ、沖田。…その病気のプロっつう胡散臭い呼称がなけりゃあ、言う事聞く気にもなるんだがな。
>>580
……お前も充分脳筋…いや、脳味噌に詰まってんのは綿飴辺りか。
阿呆、手前は良くても俺は困るんだ――。
(背中を降りては、ごつごつと骨太の背骨を辿って登り詰めていく指先が、妙に心地良い擽ったさを火照った身体に届けて)
(ふ…と息を吐き出せば、湿った熱が耳朶を撫でた。跳ね癖の強い黒髪を絡め取っては宥める細い指に隠した口元へは微笑が滲み)
(恋人の腰を抱いた手は薄い脇腹のラインをなぞるように慰撫しては、顎を軽く持ち上げると鼻先が耳の輪郭を緩くなぞって)
ああ、大丈夫だ――間に合ってる。今夜も気を遣わせて悪かったな。
昨日、あいつが寝た後の返事も…俺じゃねえが、あの野郎が甚く喜んでたってのは伝えといてやれ。
おう、その辺は抜かりねえよ。…お休み、沖田。今日もこうして付き合ってくれて有難うよ。このまま朝まで抱いて離さねえからな…。
馬鹿野郎。別に…寂しかねえが、まぁ、……手前がいねえと、懐の当たりが寒くて堪らねえ。
……しゃんとって、手前はいつもぐだぐだしてるだろうが。…ああ、このまま眠るから、すぐに手前も来い。――俺と同じ夢ん中へな。
(不安混じりの視線に唇を持ち上げ笑みを返すと、安心しろ、と言外に掌を背の上で揺らめかせた)
(頬を撫でる甘い粘膜の感触には、ぞくり、と病のそれとは異なる熱感が腹の底に湧きあがるも)
(柔らかな耳朶に触れた唇がやわやわと肉を挟んで揉み捏ねるのみの、ささやかな悪戯に欲望を留めれば)
(縋りついた矮躯をぎゅっと強く抱き寄せつつ、濡れ痕を残して唇を離し――その代わりに甘い香りのする首筋へと顔を傾けつつ)
(背筋を滑る掌の動きに合わせて呼吸をすれば、いつしか快い眠りへと誘われて――)
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>>581
うーん、沖田さんのお返事に突っ込みどころなんかある筈がないのですが。
兎も角、大人しく休んで頂けて安心しました。ふふー、寝ないと治るものも治りませんからね
って、中身おっさんは間違っていませんよー。中身おっさんだったりちゃんと女の子だったりするだけで。
土方さんが外見が綺麗な女性なら中身おっさんでもときめいてしまうだけでっ。
ふえ?変なことを言ったつもりもなかったのですが。と言いますか、期待するのはいつもですよ。
土方さんが期待以上なのもいつもですけどっ。
沖田さんとしては土方さんに楽しんで頂けるのが何より嬉しいですから。勿論、それ以上に沖田さんが楽しんでいますけど!
ふふー、後でちゃんと昨日のものへのお返事はお返ししますが、土方さんにはいつも希望を叶えて頂いていますよ。
勿論それ以外でもやりたいことはお話しますし、お願いしますからねー。
……沖田さんの方が身軽ですし、敏捷ですし。逃げようと思えば逃げられます、多分。
逃げられないとしたら、寧ろ捕まってあげたとかそんな感じですよー、ふふん。
明日がどうなるかは…どちらの私かという問題の前に、土方さんの体調が最優先です。無理は駄目ですよ?
無理は…若干無理をしていることがあったとしても、許容範囲内の無理ですから。本当に眠い時はサクッと落ちてますし。
それに土方さんにいつも気をつけて頂いているのでっ。寝不足になるような無理はしていませんとも。
むう、病気のぷろなのでウイルスくらいは防御できるのではないかと。多分、頑張ればできる筈ですよ、多分。
バレンタインよりもいかがわしいことの続きよりも土方さんが大事ですからね。直接お逢い出来ないとしてもお傍に居ますから。
え、プロですよ、プロ。アマチュアよりもプロの方が経験豊富ですし、信憑性(?)とか有る筈ですよ?
綿あめなんか詰まってません。失礼なことを仰る土方さんの頭には藁でも詰まっているに決まってますっ。
土方さんだって私の寝顔とか…それ以外でも恥ずかしい顔を見てるじゃないですか。
(熱を帯びた肌を着物越しに感じ取ると若干口調が翳るも、常と変わらぬ軽口にぷっくりと頬を膨らませると擽るように指先を蠢かせた)
(とは言え満足に擽る前に濡れた吐息が耳朶を擽ると、此方がぞくりと背を震わせる事態を招き、浅い吐息と共に襟足まで掌を這わせ)
(黒髪を掬い上げては指の間から零しつつ髪を弄ぶ。時折指腹で地肌を掠める戯れを挟むも、腰から脇をなぞる指先には視線を惑わせ)
(鼻先と耳朶の睦み合うタイミングで、履いてなくて悪かったですねっ、との暴露を)
謝るようなことじゃないですからねっ。恋人に気を遣うのは当然です。
…んー?あちらの私にもちゃんとお伝えしておきますとも。と、昨日のお返事はこの後で落としておきますね。
大概は昨日お伝えしたことと被っているので。改めて綴るほどのことなのかと突っ込まれそうな気も…。
ついでに途中までは昨日の段階で綴っていたので、若干矛盾があるかと。そこはスルーしてくださいね。
お休みなさいです?今日もお逢い出来て沖田さんはとっても嬉しかったですよ。体調が悪い中、有難うございますっ。
えっと、早く治ることを祈って…はい、ちゃんと朝まで一緒に居ますとも。
土方さんが寂しくなくても沖田さんが寂しいですからね、一緒に居ないと駄目ですー。
明日の任務を休まれるなら一緒にお付き合いしますよ?サボりではなく、ぐだぐだしたいわけではなくっ。
…ちゃんとを誤字っている時点でちゃんとではないですね、そこは…むぐ、土方さんが心配の余り推敲が疎かになったと言いますか。
ともあれ、明日お逢い出来れば…勿論、お逢い出来れば嬉しいですけど。それより何より早く回復されることを祈っています。
お休みなさいませ、愛していますからねー?土方さんが良く眠れるように朝まででも明日一日でもお傍に居ますとも。
(此方の不安を払拭するような笑みに思わず背へと抱き付くと、普段よりも高い体温に擦り寄り、背筋に沿って手を往復させつつ)
(唇と舌先の悪戯を頬へと施すも、耳朶を捏ねるように唇が軟骨と薄い肉付きを揉み込むと込み上がる熱感を飲み込んだ)
(浅い吐息に熱を逃せば屈強な腕へと身を委ね、此方からもぴたりと体を押し付ける。首筋へと伏せた相貌が刻む寝息に小さく身動ぎ)
(次第に背を擦る手が緩慢に運べば恋人の後を追い掛けるように夢路へと)
(――落ちる寸前、癖の強い黒髪へと唇を押し付ければ、やがて穏やかな寝息が髪を揺らして)
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>>540
はふ、そう言って頂けると助かります。いつも土方さんには助けられてばかりですね。有難うございます。
沖田さんが不在中の報告とかに目を通すのも大変でしたけど(真面目に任務に取り組んでましたアピール)
荷物を解いたり、お土産や洗濯に予想外に時間が掛かってしまいました。勿論土方さんへのお土産もありますからね!
…どちらかと言うと女の子へのお土産っぽいですけど。可愛らしかったですし、桃は長寿とか良い意味があるそうなので。
(ハートに似た形に形成されたカステラ生地の上、淡い桃色と白のグラデーションを帯びた砂糖がコーティングされた甘味を)
(昔話でも見慣れた形、一足早く女児の節句を彷彿とさせる桃カステラなる土産を夫の前にすすっと差し出した)
はい、其方も焦らずにお返ししますともっ。むう、喜んでますからねー。…その、喜んだと言ってしまうのも複雑なのは…。
若干葛藤を覚えるのは確かですけど。沖田さんはいかがわしい子ではないので。
それに土方さんが恥ずかしがる?のではないかとも気になったりは…兎も角、嬉しかったですからね。
その気持ちをきちんとお伝えしたいというのも土方さんと同じなのではないかと。
兎も角、只今です?寄り道なんてしませんからねっ。良い子の沖田さんは余所見や道草よりも土方さんが大好きですから。
(距離を削ると同時、夫の腕が華奢な体を捉えると額を擽るように触れた鼻先に呼気を揺らし)
(一層深く体を密に重ねると同時、髪の合間へと触れた唇に、或いは囁き込まれた言葉にぞくりと背を撓らせた)
……えっと、それは、その…土方さんを想って寂しくなってしまっただけで…、…お仕置きも好き、ですけど。
いえ、お仕置きされたくて悪いことをしたという意味ではなくっ。……ごめんなさい?
ふふー(笑みを深めると惑う視線を追い掛けるようにきょろきょろと夫を追い掛け)
駄目出しをする部分なんかないですっ。寧ろ駄目出しなら私の方が…突っ込み所が満載だったと言いますか。
内容ではなく、誤字やら前後の整合性を探すという意味での暇潰しっぽかったですし。
表情が緩んでしまうので見ようによっては生温い顔?をしていたかもしれませんけどっ。それは兎も角。
土方さんが…ええ、私を想って下さった行為に不満などあるわけがないですよー?!
表現とか展開も勿論素敵ですし、文章もうっとりしてしまいました。いえ、いつもそうなのですが。
妖艶と言いますか、男の人なのに色気があって…女性が放っておかないのも当然です。妻としては複雑ですけど。
それに…えっと、私の自己満足ーなロールも拾って頂けてとっても嬉しかったです。有難うございますっ。
やり過ぎたと思ったことも不快な点もないですからね?やり過ぎたと仰るのも…その、そこまで思って頂けたのなら…。
や、そういう意味ではないとしてもっ。その、嬉しいですよ…?
寝不足はちょっと心配です。眠くなったら早めに仰ってくださいね。沖田さんが責任もって寝かしつけますとも。
むう、旦那様を心配するのは妻の大事なお仕事ですよー。
ともあれ、そんな訳で今日はお風呂ですね。以前…その前のスレ、でしょうか。兎も角、以前お風呂のお話も出ましたし、
土方さんと一緒にお風呂でいちゃいちゃするのも楽しみでしたから。
広い場所でゆっくりするのも良いですが、お風呂だとくっついていられるので。
……そういう意味では浴槽が広くなったのは残念なような、…。炬燵とかもそうですけど、
お風呂の中とかで後からぎゅーっとされながらいちゃいちゃするのが好きっぽいです。……狭い場所が好き?
どんなに広い場所でも土方さんにはくっつきますからね。そういう意味では広い浴槽でも一緒ですけど。
…うー、土方さんのお好きなことが趣味に合わない訳はないですからねー?前も似たようなことを言ったような気がしますが。
寧ろ偶には「そういったことはちょっと…」とお断りしてみたい心持ですともっ。勿論旦那様の希望は全部叶えたいですし、
自分の嗜好を恥じるわけでもないのですが。清純派っぽいことを偶には言ってみたいような…(謎の羞恥心)
あう、そんな深刻な(?)悩みを持っている沖田さんが土方さんに満たされていない筈がありませんとも!
いつも私が望む以上に…その、土方さんが呆れていないか心配になるくらいに、感じていますし淫らな気分にも…うう。
心身共に満たされていますし、きゃぱしてぃ?以上に満たされていますからね。自分でも吃驚どころか呆れるくらいです。
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土方さんの独りよがりだとか、私の希望が置いてきぼりだとか思ったことは一切ないですよ?ええ、勿論私だけではなく。
向こうの沖田さんにしても他の子にしてもっ。
私からすると土方さんはいつも此方の希望や好みを気に掛けてシチュや展開を考えて下さっているので、
土方さんのやりたいことが出来ているのかな、と。其方が気がかりなくらいです。
とっても、心身ともに満たされていますからねー。寧ろ満たされ過ぎて溺れてしまうのではないかと思うくらいです。
それに、えっと、こういう言い方をすると誤解を招いてしまうかもですけど。
土方さんの欲望が先走ったり、強引な流れだとしても旦那様に求めて頂けるのは嬉しいですし。そのようなことが起ったとしても。
……むう、土方さんはそんな時でも気遣いを忘れない気がしますけど。
兎も角、そういう時でも土方さんに満たされるのは変わりませんともっ
……、……好きな行為などを聞かれることにそういった意味もあったのは意外でしたけど。
沖田さんを恥ずかしがらせるのがお好きなのだとばかり。えっと、それなら今度からちゃんとお答えするようにします。
恥ずかしいですけど。ええ、とっても恥ずかしいですけども。
土方さんに羞恥心を煽られるのは……うう、その、私も好きなので…はふ。
そういう意味からすると沖田さんは普段から恥辱を伴う扱いはされているのではないかと(>>546の中ほどの段落を見詰めつつ真顔)
天才剣士で賢い沖田さんは旦那様のおかげで、恥ずかしい思いをさせられたり焦らされるのが大好きなやらしい子になってしまいました。
あふ、責任取ってくださいねー。(かぷ)
>>546
万が一にも私が満足していないとか喜んでいないと感じられて仰るのだとしたら、もっと単調直入に聞かれたと思いますから。
それにデリケートな話題は言葉を尽くし過ぎたせいで回りくどいと言いますか、逆に誤解を招く言い方になるのは稀に良くあるのでっ。
兎も角、そういった誤解はしていませんとも。
…沖田さんに心配しなくて良いとか気にしなくて良いと仰る土方さんの方がずーっと、気遣い屋さんですし(撫で撫で)
まあ、私も先日の旅行先からの連絡の愛想の無さとかは後から読んで頭を抱えたと言いますか、土方さんがご不快になっていないかと、
とっても心配になりましたが。……見て分かる短さですからね…。内容以前の問題です。
うう、今後も出先からとなるとものすごーく、不愛想で感じの悪い連絡になることが多々あると思いますが。
疲れているとか端末の予測変換でご機嫌斜めだとでも思って頂ければ…、とどさくさに紛れて自己弁護を入れつつ。
ともあれ、土方さんが私を傷付けるような物言いを選ぶとは思っていません。それに大好きな旦那様の言動で傷つくほど柔じゃないです。
土方さんは沖田さんのマゾっ気…ではなく、旦那様大好きぶりを侮り過ぎです。寧ろ気にしいな土方さんの胃が傷つくのではないかとっ。
沖田さんに気を遣いすぎて土方さんが吐血するのではないかと心配なくらいですよ?(撫で撫で)
と、沖田さんが土方さんに不満を抱いたことはないですし、今後も不満を感じることはないですよ。
文章にしても嗜好にしてもカップリングやら作品にしてもっ。
うーん、勧められた作品が好みと外れるようなことは…もしかしたら出て来るかもしれませんけど。……RPGに酔うので。
でもそういったことなら実際にロールに入る前にお伝えすると思いますし。
こうした雑談やロールをしている中で不満を抱いたことはないですからねっ。いつも大満足で心身ともに、隅から隅まで満たされていますとも。
えっと、昨日もお伝えしましたけど。心配な時でも気になった時でもいつでも聞いて下さいね。
毎日でも一時間ごとでもっ。沖田さんはいつも土方さんに楽しませて頂いていますし、大満足ですと。
旦那様を愛していますとお伝えしますから。大好きですからねっ。
ええ、どうでも良いクエストで画面を見ずにタップして石を割ることが日常茶飯事な、利用規約は読まずに「了解」をチェックするような
沖田さんですけど。土方さんの言葉はちゃんと熟読してお返ししますよー。ノッブのように前の返事をコピペしたりしません。
旦那様に満足しているのも愛しているのも変わることはないのでコピペではなくても似たような答えになりそうな気はしますけど。
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……恥辱は今でも受けてますよ?(じー)というのは兎も角。
うーん、確かに沖田さんは相変わらず猟奇とか異種姦とか好きですし、好きなプレイや気になるカップリング(作品)だと、
今やっているようないちゃいちゃとは真逆なものを並べたり、FGOでの組み合わせでも全然毛色が違うカップリングを出すと思いますけど。
カップリングや作品は結構その時の気分によって変わるので今すぐやりたいと言われると微妙な気がしますし。
逆に嗜好とかシチュ的なものだと常にアブノーマルなものに引かれがちなので。
やりたいことと言われると真っ先に思い浮かべがちですが、いつも頭にあるので寧ろ今やりたいーというものとも違うような…?
やりたいことや興味があることは沢山ありますし、そういう意味では色々と並べることは出来るのですが。
でも私は私と土方さんとのやり取りにとっても満足していますから。それを棚上げにして新しい組み合わせを試したいかと思うと、
迷ってしまうような感じでしょうかうーん、ちゃんと伝わっているのか怪しい気がしますっ。
それに気分で他の子を連れて着たい時はさくっと来ると思います。やりたいことが出た時はお伝えするのではないかと。
あ、以前もお話しましたが、季節イベント的なものに関しては優先したい「やりたいこと」かもしれません。
ともあれ、旦那様に大満足ですからね。土方さんのやりたいことが出来ているのか、ちゃんと楽しんで頂いているのか、
沖田さんとしては其方の方がずっと気がかりですっ。
土方さんはご自分のやりたいことばかりだと仰っていましたが、私の希望を汲んで頂いていることの方がずっと多いですから。
>>550
怒ってますし、恥ずかしいですけど。怒ってませんー。むう。
……私も土方さんに、…意地悪されるのは好きですから。勿論、優しくされるのも好きですけど。
こうして恥ずかしくなるのも……えっと、それはそれで興奮してしまうと言いますか。うう、やっぱり土方さんのせいですよー。
良い子で天才剣士な沖田さんがやらしい子になってしまったのは旦那様のせいですっ。
ふふー、悪戯されたくらいで嫌いになったりしませんよ。それに……。
(寝起きの猫か鼻先で餌を取り上げられた仔犬か、不機嫌と戸惑いの滲む眼差しは夫の言葉に一層潤むと近づく唇を交わすように)
(かり、と骨格に響く軽い音を響かせつつ鼻先に歯を立てる。大きく見開かれた闇色の瞳を満足げに見やれば上機嫌に切り替わり)
(喉元を撫でる指に薄い皮膚を擦り寄せ、にゃあと心地良さげに鳴いた。そのまま耳元へと顔を寄せると甘えた声音と共に耳朶を食み)
土方さんならどんな酷いことをされても……えっと、気持ち良くなってしまうので。沢山可愛がって、沢山虐めてくださいね?
と、明日は無事に土方さんにチョコレートをお渡しできることと、沖田さんも同じチョコレートを一緒に味わうことが出来ることを。
9個入りのものがなければ他のものを選ぶことにします。流石に全て売り切れということはない…筈ですよ、多分。
でも土方さんに差し上げるのは既製品ではなく、ちゃんと手作りしますからね。…味や品質の意味では既製品の方が良いような…。
えっと、胃薬も用意しておくので大丈夫です(大丈夫だとは言っていない)
-
>>536
【と、改めて此方へもお返事を。以前もお伝えしたと思いますが、沖田さんは男性が行為の最中に喘いだりも好きですし】
【尿道開発ーとか私が攻め手?とまではいかなくとも積極的なご奉仕も好きですが、そう言った時に反応した下さるのが好物なのと同じで】
【自慰とか…えっと、土方さんのそういう場面も素敵ですよー。有難うございます】
【うう、余り細かい部分を言うと沖田さんが変態のようになってしまいそうです。土方さんは相変わらず色気のある文章や仕草で】
【羨ましい限りですし、見惚れてしまいます。番嬉しいのは沖田さんを想って下さっていることですからねー。ふふー】
【あう、私も…欲求不満は、欲求不満…ですけど。いえ、土方さんに触れていないと基本的に欲求不満なのでっ】
【と、それはさて置き。私の体で土方さんを洗うのも土方さんに洗って頂くのも良いですね。いかがわしくない行為なのに】
【感じてしまうのとか…そういった葛藤が大好きですし、単純に土方さんに触れたり触れられたリが大好きなので】
【…えっと、昨日もお伝えしたように私がしてた行為を土方さんに繰り返されたり、シャワーで…その、されたりするのも好きですよ】
【どちらが良いという答えは聞かれるまでも無い気がしますけども。大好きですからね、そういったプレイも】
【はふ、土方さんは本当に沖田さんを悦ばせたり、気持ち良くする方法をご存じ過ぎて怖いくらいです】
【ふふー、土方さんも見てるだけー、なシチュがお好きなようで沖田さんとしては嬉しい限りですっ。えっちな感じに脱ぐのは勿論ですけど】
【普通に脱いだり体を洗っているのに、表現を頑張って色気のある場面にするような嗜好も好きです。…出来ているかは兎も角】
【すとりっぷとかぽーるだんすとか、ショー形式?のものなら舞台を降りて観客を誘う素振りとかして煽ったりも好きだったりします】
【と、反応を返し難いシチュなのは沖田さんも分かっていますからね。寧ろ土方さんの方が負担なのではないかと思います】
【ええ、勿論台詞がなかったり、リアクションゼロでも構いませんともっ。「舞台をじっと見ている」的な一行レスでも問題ありませんよー】
【土方さんが楽しんで欲しいのは勿論ですけど。……単純に私が見られつつ排泄したり脱ぐのが好きという駄目な嗜好の持ち主なので…?】
【ふぇ?!えっと、ですね…あ、身体を綺麗にすると気持ち良いですよ?部屋が清潔だと気持ち良くなるのと同じですっ】
【いかがわしくないですー。それに土方さんがいらっしゃらなくて欲求不満だったので、いかがわしいのは土方さんのせいですよ】
【ともあれ、土方さんに楽しんで頂けて嬉しかったです。有難うございますっ】
【私の方こそ勿体ないくらいのお礼を頂きましたとも。私の痴態……痴態、に土方さんが昂奮して下さったのが一番のお礼ですから】
【私を思ってして下さったのが…その、えっと、別に本物でなければ別の女性の写真とかえーぶい?でも怒ったりはしませんけどっ】
【沖田さんでそういった行為に耽って頂けたのはとっても、…ええ、ものすごく嬉しかったです。ノッブが送った画像は勿論ですけど】
【お布団とか下着とか…むぐぐ、綴っていると沖田さんも変態さんのような気がしてきました】
【兎も角、土方さんの文章には魅了されるばかりです。エビで鯛を釣った気分ですよ。有難うございます】
【ふふ、そう言って頂けて安心しました。軽いネタのつもりだったのが気付いたら10レス…?になっていて驚きました】
【他の置きレスがお返事出来ない筈ですね…(遠い目)】
【改竄と言いますが、付け加え方も土方さんはお上手だなあ、と。でもノッブはもう一度座に強制送還しますっ】
【土方さんを責めるのも責められるのも素敵ですけど、取敢えず沖田さんが原因の浴室改築費用で責められることは無さそうですね】
【屯所のもので誤魔化せそうで安心しました】
【ふふ、土方さんのお返事は、いつでも全部が琴線に触れますよー。セクハラ…?じゃないですからね】
【欲求不満が一層募ったという意味ではセクハラ…ではなく、性的な意味での琴線(?)がなり過ぎて困りますけどっ】
-
【そんな訳で、昨日のお返事と一緒に御返ししてみましたが】
【ええ、大半が同じことの繰り返しな気がしますし、引っ掛かる点がなければどちらも読み流して頂ければ嬉しいですっ】
【私も若干眠気が危ういので…手短で申し訳ないのですが、明日お逢い出来るのを楽しみにしていますね】
【沖田さんが、旦那様とお逢い出来ることを楽しみにしていますとも(もう一人の自分に向かって声を張り上げ)】
【お休みなさいませ、旦那様。今日も昨日以上に愛していますし、大好きですからねー(ぎゅう、…ぐう)】
-
昨日もなんだかんだで1時過ぎまでお付き合いして頂きましたからね。土方さんの体調が良くなっていると良いのですが。
お伝えするまでもないとは思いますけど。無理したら駄目ですよっ。一人で休むのが寂しいようでしたらお傍に居ますからね?
…えっと、まあ…とりあえず。
(人目を憚るように室内へと足を踏み入れると炬燵の中へと潜り込み、抱えていた箱を、これまた抱えてきた子ゴジラの下へと隠し…)
(隠しては戸口を気にしつつも何事もない風情を装うべく、ゴジラの頭から背鰭へと掌を滑らせた)
はふ、そして任務でちょこっとトラブルがあって帰るのが遅くなってしまって、チョコレートはゲットできませんでした…はふ。
折角土方さんと一緒に召し上がろうと思って楽しみにしていたのですが。すみません…(へにょり)
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>>588
――只今、総司。ああ、大丈夫だ…未だ少し微熱はあるが、概ね復調した。…心配をかけたな、総司。
うむ、無理はしないようにしておく…大丈夫だ。ああ、またお前よりも先に休むやもしれんが、その時はお前に付き添って貰うとしよう。
…先日のように、子守唄を歌って貰うのも良いな。お前の膝の上も、とても心地良かった。
――フ、今日も仲が良いな。蒲田くんも毛並み…鰭並み…か?撫でられて、機嫌が良さそうだ。
(障子を開いて部屋へと入れば、果たして己を待つまでの間手持無沙汰であったのだろうか――子ゴジラの背を愛でている妻に気付いて)
(ふっと口元を綻ばせると、妻の隠したものの存在には気付かぬままその傍らへと腰を据えた)
(妻の寂しさを紛らわせる役目を今日も果たしてくれていた彼を労うように、カーキ色の頭を軽く一撫でして)
…ふむ、そうだったか。それは残念だったな――、俺も実は、今日は何かとトラブル続きでな。
お陰で本来ならば昨夜貰ったお前への返答も綴れる筈だったのだが、その時間が足り無くなった上に、
もう一人のお前への返事をあの男が綴ると言って筆を奪われた…済まん、総司。また明日にでも置いておければと思う。
いや、良い。…お前のその気持ちだけで充分だ。それに、こうしてバレンタイン当日に逢えただけでも嬉しい――総司、有難う(なでなで…頬にちゅ)
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>>589
お帰りなさいませ、旦那様。って、微熱でも熱があるなら休んでいないと駄目ですーっ。明日も下がらないようなら病院に…。
うーん?木曜日はお休みの所が多かった気もします。兎も角、早めにお医者様に掛かってくださいね?
はい、今日こそは日付が変わる頃には土方さんを寝かしつけられるように努力しますとも。ちゃんとご一緒しますからね。
ふふー、また膝枕と子守唄、でしょうか。いつも通りに抱き枕になる準備も出来ていますし、お好きな方をどうぞっ。
土方さんがいらっしゃるまでの間、お話相手になって頂きました。沖田さんも撫でられると機嫌が良くなりますよー?
(障子が滑る音と共に声が聞こえると立ち上がり掛け、その前に夫が傍らへと腰を下ろすとぬいぐるみへと伸びる手に肩を竦めた)
(大きな手が怪獣のお腹の下ではなく、頭へと乗ると安堵の吐息を零しつつ凭れるように体を預けて髪の毛を擦り寄せ)
(己の体を盾にしつつ、子ゴジラのお腹の下から大きさの割には厚みのある箱を引っ張り出すと夫を見上げてタイミングを探り)
チョコレートを買いに行って土方さんとのお約束に遅れては本末転倒ですから…涙を呑んで諦めました。
と、土方さんの方も大変だったようですが大丈夫です?
お返事の方はお気になさらずー、ですからね。勿論、あちらの土方さんの方のお返事も、です。
私が綴ったお返事は大半が同じことの繰り返しなので…ええっと、特に突っ込み所がなければ流して頂ければと。
それにっ、体長が良くなるまでは休まないと駄目ですー。お返事を綴って下さるなら元気になってからじゃないと駄目ですっ。
…チョコレートを一緒に食べられなかったのは残念ですけど。私もバレンタイン当日にお逢い出来て嬉しいです。
有難うございますっ。チョコレートよりも土方さんを愛していますし、大好きですからね?(すりすり、ぎゅう)
でも来年は一緒のチョコレートを食べられるように早めに購入することにしますっ。
……それで、その…ハッピーバレンタイン?と言うんでしたっけ。
(普段よりも高い体温に馴染む前に体を離すと後手に隠していた箱をそっと夫の前へと差し出した)
(小さな手には少々余る20cm四方の正方形の紅い箱には薄いピンク色のリボンが十字に掛けられ、蝶々結びが若干歪んでいる辺り)
(中身の出来も予想が――相当苦心した末に、味に疑問符が混じる出来栄えとなったとは予想が付くかもしれず)
(ともあれ、ルビーを思わせる光沢のある表面に指の痕がつくほど強く握り締め、視線を伏せれば気まずさを誤魔化すように言葉を重ねた)
うーん、でもバレンタインとかハロウィンとかはハッピーを付けますけど。あれってお祝い事なんです?
新年とかお誕生日がハッピーなのは分かりますけど。仮装をしてお菓子を食べたり、チョコレートを食べる日は…めでたいのでしょうか。
むう、沖田さん的にはお菓子を食べると幸せになりますけどっ。土方さんも…幸せになります?
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>>590
お前もお帰り、総司。今日はトラブルがあり大変だったのだろう、お前こそ疲れてなどいないか?
…大丈夫だ、熱も心配するほど高いわけではない。昨日よりもずっと調子は良い…お前が傍に居てくれたお陰だろう。
水曜、金曜は町医者ならば休診も多いな。まぁ、探せばどこかしらあるだろうが――否、どうやら先の見込み通り、そこまで酷くはなさそうだ。
お前には心配を掛けるな…だが、俺の言葉を信じて置け。今日も1時ぐらいまでは問題ないだろう。
…よって、無理に寝かしつけずとも良い。少しでも長く、お前の傍に居たいのでな。
ああ…是非、頼みたい。ふむ、だが――抱き枕も矢張り良いな。お前をより深く、密に感じられる。身体も温まるだろう。
迷いはするが、ならば抱き枕で子守唄、という形にするか。
…その方が、お前も暖かいまま眠れるだろうからな。お前まで風邪を引いてしまっては、話になるまい。
ん、そうだったか。…ああ、良い子だな。
――フッ、分かっているとも…総司、お前も偉かったな。良い子で待っていてくれた事を労おう。
(本物からすれば随分と小型の――ぬいぐるみにしてみれば大柄な怪獣に向かって手を伸ばせば、不意に強張る妻の肩に)
(不思議そうな眼差しを向けて。しかし、その平たい頭部を撫でる最中、此方へ凭れかかる小さな頭を頑丈な胸板で受け止めると)
(擦り寄せられる桜色にそっと子ゴジラを撫でていた掌を添え直し、なでなでと優しく撫で降ろした)
(何故か此方を伺い見る視線には「どうした?」と怪訝そうな漆黒の視線が返り、別の個所を撫でて欲しいのかとの勘違いと共に)
(頭を慰撫する掌を妻の喉元へと滑らせて、顎裏を指先でこしょこしょと擽り)
む…そうだったのか。フフ、言ってくれれば待っていたものを。
…だが、前から楽しみにしていたチョコを犠牲にしても俺の元へ来てくれた事…
嬉しく思った。俺の手元に在る物を分けてやれれば良いのだがな…(嘆息)
ああ、大丈夫だ。気懸りは若干残っているのだが、現状ではどうにも身動きが取れん話というか…まぁ、仕事の話などするのは無粋だろう。
うむ、承知している。あの男の返事は既に出来ているそうだ。例のロールの部分の続きだと言っていた。恐らく眠る前に、奴が落とすだろう。
それと――突っ込み所はないが、お前に伝えたい気持ち、言葉がある…とでも言えば納得してくれるか?
手短には纏める心算だが、…色々と興奮して、妙に話を長くしてしまわないとも限らん。その場合は済まんが、適当に流し見てくれ。
…ん、ああ…分かっているとも。体調不良が長引いて、お前を心配させてもいくまい。無理はせぬ程度に綴ると、そう約束する。
フフ、バレンタインはまた来年もあるのだ…共に食べるのは、その時にでもリベンジすれば良かろう。
……俺もだ。こうして記念すべき日にお前と共に過ごせるのは嬉しく思う。
贅沢なようで、また気の早い話だが――また来年も再来年も…この先もお前と共にこの日を過ごせたらと、願わずにいられん。
俺も、お前を愛している。…総司、お前と共に居られて本当に幸せだ(なでなで、ぎゅうっ…)
フ、そうだな。俺もなるべく早めに購入するものを決めておくとしよう。そしてお前に伝えておかねばな。
む?――ああ、どうやらそうらしい…が――、…ほう、これは…。
(ふわりと甘い香りが身体から離れると、その意図を探るように微かに首を傾げた麗貌が妻の表情を眺め)
(それ故にか、不自然に後ろへ回った手には気付かず――その手が小柄な箱を握ったまま表へと現れたなら)
(彼女へ以前贈った艶紅を思い出す情熱的な赤色と、淡い桃色のリボンが映えるラッピングボックスの存在に見開いた視線が吸いつけられる)
(表面に止まった小さな蝶が、ピンクの羽を歪めて拡げる様には微笑ましげに口元を緩めた。努力の痕跡がはっきりと見て取れる)
(不格好でも懸命に羽ばたこうとしている翅にそっと指先を触れさせ、慈しむように撫でてから)
(その指先を緊張気味な彼女の手に重ねつつ、その箱を両手で確りと受け取って。膝上に箱を乗せつつ)
(どこか恥じらうように、そして自信なさげに俯く妻の頬へ片手を添えると、その不安を拭ってやるようにゆっくりとすべらかな肌を撫でて)
……有難う、総司。とても嬉しい…誰の、如何なる贈り物よりも。この箱とその中身は、俺にとって何より価値のあるものだ。
ふむ?…まぁ、幸せな一日…という意味を籠めているのではないだろうか。俺にも南蛮の祭りは良く分からんがな。
幸せな友人や恋人同士が、日頃の想いを伝え合う幸福を――ハッピー、という単語に乗せているのやもしれん。
……フフ、無論だとも。美味いものは人を幸せな心地にする。
だが…それ以上に幸せだと思えるのは、その幸福をお前と共に分かち合える事だ。箱を今…開けても良いな、総司。
(言いながら妻の頬より静かに指を離すと、桃色の蝶結びに手を掛け、丁寧に解いていき――)
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>>591
はい、只今です?ちゃんと旦那様の所に帰ってきましたともっ。と、私の方は大丈夫ですよ。
いつもより時間は掛かりましたが、疲れているわけではないので。それよりも土方さんの体調の方が問題ですからね?
えっと、そこまで酷くないと仰るなら安心ですけど。寒くなると悪化するかもですし、油断は駄目ですよ。
土方さんまで吐血スキル(?)を手に入れてしまったら大変ですからね。ふむふむ、お時間は私と同じくらいでしょうか。
寝かしつけるのではなく、沖田さんに付き合って貰う形になるかもです。どちらにしろ今日も一緒に、抱き枕になりつつ、
子守唄を歌うことにします。風邪でも土方さんと一緒なら幸せですけどお互いに心配し合って胃も痛くなりそうです、ふふ。
沖田さんはいつでも旦那様をお迎えする良い子で良い妻ですからねっ。
ちゃんと土方さんが帰っていらっしゃるのを蒲田くんと一緒にお待ちして……ん、擽ったい…にゃあ?
(頭部から背へ撫で下ろすままに手を外すと夫の掌の行方を真剣な面持ちで見送るも、ぬいぐるみが腹に隠した箱に気付くことなく)
(子ゴジラの頭上に乗る手指に胸を撫で下ろす。それでも天板から微妙に浮いた怪獣を訝るのは時間の問題かと判断すると)
(桜色の髪が跳ねる頭部を夫へと差し出しつつ体重を掛けて、その間に子ゴジラの下から平たい箱を引っ張り出し、己の体の陰に)
(髪を梳く長い指先にも意識を集中出来ず気も漫ろといった様子で盗み見る矢先、髪から喉元へと指が移ると呼気を弾ませつつ鳴いて)
(うっとりと目を細めれば猫が擦り寄るように体を寄せ、後ろ手でごそごそと箱の向きを整えた)
…チョコレートの為に土方さんとお逢いする時間が短くなるのも嫌ですっ(ぎゅう)
チョコレートは好きですけど。土方さんの方が良いですからね?チョコレートも好きですけどっ(大事なことなので…略)
それに来年の楽しみに取っておくと思えば平気です。土方さんを来年まで取っておくのは嫌で…そもそも無理です。
ふふー、そのお気持ちだけで十分ですからね。それに実際に分けて頂いたら一人で食べてしまいそうな気がしますし…。
むう、若干深刻なトラブルー?だったりするのでしょうか。えっと、早く解決して土方さんが安心してチョコレートを食べられるように
沖田さんも祈っています。お忙しいようですが無理はなさらないでくださいね?(撫で撫で)
はい、有難うございます。あちらの私も何だかんだでお返事は楽しみにしていると思うので。嬉しいですっ。
えっと、それなら納得せざるを得ないですけど。でも体調が良くなってから綴って下さらないと駄目ですよ?怒りますよ?
体調管理も土方さんなら大丈夫だとは思いますし信頼していますが。やっぱり心配になってしまいますから。はふ。
……それと興奮するような事を書いた記憶がないのですが。うーん?桃カステラがお気に召したとか、でしょうか。
と、其方は改めて土方さんのお返事を楽しみにすることにします。
来年のバレンタインデーは早めにどのチョコレートを一緒に食べるか決めておいて、早めに購入しようと思います。
でも余り早くに買ってしまうと土方さんと一緒に食べるまで残っているか怪しいので、その辺の見極めが難しいですね。
今年はご一緒に過ごせただけでも十分です。有難うございます。
実際の日付には拘らないつもりでも当日にご一緒出来るのはやっぱり特別な気がしますし、とっても嬉しいです。
はいっ。勿論来年も再来年も…この先、ずっと土方さんと一緒に過ごしますからね。バレンタインも他の特別な日も。
大好きですからねー。沖田さんは土方さんが…旦那様がとっても大好きで、愛していますよー(ぎゅうぎゅう、ちゅぅ)
…は?!いっそ土方さんと食べる用と自分用、味見用に複数購入すれば良いのかもしれません。
明日からは特別な…珍しいチョコレートを食べる機会が無くなってしまうと思うと、ちょっと残念な気がします。
(訝る視線から逃れるように俯くと枝垂れ落ちた髪糸の合間、仄かに色付いた頬を垣間見せつつ背中でもぞもぞと腕を動かした)
(出来栄えを思うと気恥ずかしさが伴い、夫婦とは言っても改めて告白めいた贈物を渡すことに逸る鼓動に浅く息を吐いて)
(意を決して夫の前へと突き出したのは淡い桃色の蝶々が羽を休める紅の箱。羽も尾も左右で大きさが違い、歪に揺れる様が視界に入ると)
(箱に食い込むほど指先に力が篭り、受け取って欲しいのか、このまま死守したいのか怪しい様子で)
(それでも長い指先が薄紅色の蝶々を撫で、躊躇を解すように此方の手に触れると魔法のように緊張が和らぎ、夫が箱を支えると同時)
(ぱたりと、両手が体の前へと落ちた。己の恋情を写し取った如く、眩しいほどの真紅の箱が彼の膝へと乗せられると心の奥が波立ち)
(頬へと添う掌に促されるように徐々に視線を持ち上げる。仄かに紅潮した目元を晒しつつ何処か他人事のように言葉を紡ぎ出し)
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…あ、えっと、喜ぶのは未だ早いと言いますか…うう、ちゃんと美味しく出来ているか怪しいような。
いえ、チョコレートを溶かして固めるだけならノッブにでも出来ますからね!不味い…ことはない、筈です。
幸せな一日と言う意味なら、いつも土方さんが居て幸せな沖田さんは毎日ハッピー立春とかハッピー月曜日とか言うべきです?
土方さんには毎日想いをお伝えしていますし。うーん、朝の挨拶の前にハッピーとかつけた方が良いのでしょうか。
や、別に沖田さんは南蛮人じゃないですからね。それに舌を噛んでしまいそうで……ふえ?!
土方さんが開けたいと仰るなら構いません。えっと、構いませんよ?
(現実逃避がてら明後日の方向に思考を巡らせる途中、夫の問いに素っ頓狂な声を上げると渋々と言った調子で頷いた)
(頬から離れた指先がリボンを解けば緊張と期待と若干の不安が一度に湧き起り、その場から逃げ出したい衝動を懸命に抑え込む)
(夫から辛辣な批評が出る筈がないと分かってはいても、既製品や料理が得意な英霊とは比べものにならない作品を思い出せば)
(制止するように手が伸び掛けて、慌てて引っ込めた。沙汰を待つ罪人の如く気弱気な口調で、それでいて不機嫌に唇を尖らせて)
(眩い真紅の蓋が持ち上げられるのを見守った)
(花や幾何学模様に切り抜かれ、中心には嘴を触れ合わせた一対の小鳥の透かし模様が入った白いハートのレースペーパーの上には)
(一回り小さい大きさのハートの形。深い色合いからビターな味わいだと察しがつく表面は、ハートの縁に沿って不揃いな三角形が連なり)
(だんだら模様に似た模様がホワイトチョコレートで描かれ、その中央には淡いピンク色で「誠」の一文字が)
(バランスを誤った為、言偏が妙に小さい字は甘酸っぱいストロベリーチョコレートで記されている辺り、新撰組の象徴のみならず)
(夫へ対する己の想いも重ねていることが伝わるか)
(やけに厚みがあるのはビターチョコレートの中にマーブルチョコやアポロ、チョコベビーが混入されてチョコinチョコになっている為で)
(当初はフォンダンショコラやトリュフ、ザッハトルテといった品に挑戦する予定だったものの、刀でチョコを刻もうとするにあたり)
(“素人は基本から始めるべき”だの“最初から手の込んだものを上げると次から苦労する”といった英霊たちの助言を受け入れ)
(当人なりに個性を出そうとした結果、かもしれない)
……不味いとしたら使ったチョコレートの問題です。沖田さんの料理の腕前のでいじゃないです、多分。
えっと、一応胃薬とかはありますからね、大丈夫ですよ?
(非常に後ろ向きな発言をすると炬燵の上、錠剤の詰まった瓶を視線で示せば絶妙のタイミングで夫の端末が着信を知らせる音を響かせ)
(何処ぞの第六天魔王から「嫁の飯が不味い」スレのURLが届いた)
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うう、お待たせしました。えっと、今日こそは時間通りに休んで頂きますからねっ。
バレンタインよりも土方さんの体調が優先です。でも無事にバレンタイン当日にお逢い出来て嬉しかったです。
……お渡ししたのは日付変わってしまいましたが。兎も角、有難うございます。
沖田さんは旦那様が大好きですからねー?なので、寝ますよ。私もそろそろ休む時間ですから。
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>>594
――俺も待たせた。じっくり読ませて貰っていたら、存外に時間を掛けてしまってな。
…お前からの愛情がたっぷりと籠ったチョコレート、確かに受け取った。
有難う、総司…料理に不慣れなお前がこれだけの物を作るのは、さぞ大変だっただろうに。…チョコを削る際、指も一緒に刻んでなどいないだろうな?(手を取ってしげしげと指を這わせ、確認)
また改めて返事と礼を伝える――無論、味についての感想もな。…とても愛らしく、想いの籠った品を感謝する…。
ホワイトデーには、相応の返礼を贈るとしよう。…楽しみにしていると良い。
さて…それではそろそろ休むとするか、総司。未だお前に触れ足りぬ所だが…駄々を捏ねて、お前を困らせるわけにもいくまい。
ああ、体調が万全でなかったのは残念だったが、それでもお前とこうして共に過ごせたならばそれだけで幸せだ。
…今宵も共に過ごしてくれて有難う…総司。来年も再来年も、ずっと――お前と共に、様々な記念日を過ごすとしよう。
フフ、そのような事は構わん…時間がどうあれお前の手作りチョコは確りと、この手に受け取ったのだから。
俺もお前を愛している。…ああ、共に休もう。お前も眠る時間であるというなら、尚の事我儘は言うまい。
――さて…では閨へ行くとするか、総司。
(チョコの箱を一度閉じ、大事そうに傍らの書机へと仕舞いこんで鍵を掛け。明日食すのを愉しみだと口元へ微笑を刻みつつ)
(妻の身体を両腕で掬い上げるように――姫抱きにして抱き上げると、そのまま夫婦の閨へと向かった)
(眠り慣れた褥の上、先ずは妻の身体を横たわらせ。そのすぐ脇に己もまた横に巨躯を伸ばせば、妻の腰を静かに抱き寄せつつ)
(額、鼻先――それから唇へと、順繰りに口づけを落していき)
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>>595
いえ、全然待っていませんからね。寧ろ私がお待たせしている間に土方さんの体調が悪くなっていないかが心配です。
…味とか外見は兎も角、愛情はたっぷり込めていますとも。味や外見は…えっと、微妙だとしたら愛情を優先した結果です。
はふ、来年はもっとレベルアップ出来るように頑張りま…むう、不慣れだとは言っても其処まで不器用じゃないですよ?
(手指が重なると擽ったそうに微笑みながら握ってみせるも頬を膨らませて異を挟み)
一応落ちは付けたつもりですし、お返事は気にしないでくださいね?勿論土方さんのお返事は嬉しいですけど。
私も色々と手を出したままお返し出来ていなかったりしますから。先ずは体調を治しすことを優先てくださいね?
はい、今日もご一緒しますともっ。触れたりないのは…ええ、沖田さんも同じ気持ちですが、お風呂とかもありますし。
チョコレートは食べるのがメインですからね。私も当日にお渡し出来たので満足です。有難うございます。
ふふー、土方さんの体調が悪いバレンタインも後から良い思い出になりますよ。いえ、体調は心配ですけど。
この先にはバレンタインにいちゃいちゃしたり、色々と思い出が作れますから。次のお楽しみにします。
明日も来年もその先も、土方さんのことを愛していますし、大好きですよ。最愛の旦那様です。
と、私も時間になってしまいましたし、今日は土方さんの抱き枕になりつつ子守唄を歌いつつー、休むことにします。
んー、愛していますよ。バレンタインではなくともお伝えしていますけど。
(チョコレートが再び箱の陰へと姿を見せると気恥ずかしさも紛れてか、緊張の色を掻き消しつつ笑みを返した)
(常の如く抱き上げられると首裏へと掌を添え、体を押し付けつつ耳元へと唇を寄せて早速子守唄には些か賑やかな曲を口遊む)
(先に褥へと身を預けると夫を招くように両手を伸ばし、隣へと横になった彼の胸元へとぎゅっと体を押し付ければ)
(優しく降り注ぐ口付けに目を細めた。込み上げる欠伸を静かに飲み込み、耳元へと唇を寄せると内緒話めいた口調で恋情を告げ)
お休みなさいませ、旦那様。来年もその先も、大好きな土方さんにしかチョコレートはあげませんからね。
土方さんも……ええっと、義理なら良いですけど。沖田さんが食べるので。でも他の人から貰ったら駄目ですー。
兎も角、今日もお逢い出来て…直接お渡し出来て嬉しかったです。有難うございます。
あ、元気になるまでチョコレートを食べたら駄目ですからね?…意地悪しているのではなく、愛しているからですよ?
(食気と嫉妬のせめぎ合った結果、妥協案を呟きつつ胸板へと後頭部を預ければ抱き枕の姿勢?を作り)
(夫の腕の中で心地良さげに歌うのは子守唄には少々明るいものの、込み上げる眠気に調子が乱れると程なくして寝息へと代わり)
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【むぐ、結局また2時近くになってしまいました。…お待たせしてごめんなさい】
【えっと、上へのお返事はざっくり蹴って良いので休んで下さいね?旦那様が早く来て下さらないと困りますし】
【寝ている時も勿論愛してますよー。早く沖田さんの所(夢)に来て下さいね。お休みなさい(ちゅ)】
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>>596
フ……心配性だな、総司。大丈夫だ、安心していろ…(なでなでなで)
微妙な筈が無い。手造りなのだから、そも店の品のように出来あがる方が可笑しいのだ…
多少なりとも歪な方が、味があるというものだろう。
…フフ、ならば毎年お前の成長ぶりを見せて貰うのには、良い機会なのやもしれんな。
その心算でお前の来年のチョコを愉しみにするとするか。
(握り返された手に傷の無い事に安堵の息を漏らすも、拗ねた口調と膨れ面を前にしては)
(「すまん」と一言、微苦笑と共に掌を握る手にそっと力を籠めて)
ああ。落ちを付けてくれたと言っても、折角のものだ…確りと味わいたい。
うむ、承知した。…とは言え俺も返せていないものも色々とあるしな、そこはお互い自由で良いだろう。
――そうだな。今不足している分は、お前との湯あみの際に存分に満たさせて貰うとする…。
食べる所まで行けなかったのが無念だが、それは置きで返事をするとして――
ああ、本当に素晴らしいバレンタインとなった。感謝している、総司。
ん、…そう言えばそんなこともあったと、いずれお前と語らう時もあるのだろうな。
その通りだとも…これから先も、様々なバレンタインを共に過ごすとしよう。きっとお前とならば、ネタも尽きる事はあるまい。
無論、俺もだ。――明日も、一年先も、十年先も…この先ずっと、
お前の事を変わらず愛している。俺にとっても唯一で最愛の妻だ、お前は。
うむ…そうしてくれ、総司。遅くまで有難う。俺も、愛している…フフ、いつだろうと聞いて嬉しい言葉だ、総司。
(幾許か時期尚早な子守唄が耳元で奏でられると、唇にささやかな笑みを刷いた。寄せられる身体を逞しい腕で抱き支えながら)
(やがて褥の上、誘うように伸ばされた両腕の間へ求められるまま身体を滑り込ませ、抱き返す)
(胸板にしがみ付く温もりを愛おしげに両腕で包みながら、眠たげな仔猫のように細まる瞳に穏やかな頬笑みを返すと)
(今一度、欠伸を噛み殺す唇を緩く吸って。そして解放された唇が耳へと甘い言葉を届ければ)
(恋人の背をゆったりと撫で上げては慈しんで)
…ああ。お休み、総司――俺の最愛の妻。うむ…お前の愛情込めたチョコレートは、他の誰にも渡す心算は無い。未来永劫、俺のものだ。
フフ。…無論だ、お前以外の女からそういった物を受け取る心算は毛頭無い。安心していろ。
――、お前は義理ならば貰って来いと言わんばかりだが。
ああ、俺もこうしてお前に逢えて、直接チョコを受け取る事ができて――とても嬉しかった。有難う、総司。
ふむ?…チョコレートならば精が付くのではないのか。――分かっているとも。
だが、お前も身体を壊した際は、甘味を禁じなければならんな。
故に、お前も身体には気を付けて置け。…暦の上では春でも、未だ冬の寒さは続いている。
……愛している、総司。ゆるりと休め――。
(抱き枕としての使命を全うしようとする妻に、ふ、と笑声を零すと、嫉妬――或いは食い気か、宥めるように預けられた頭を撫でて)
(眠りを誘うというには不釣り合いでも、妻の弾むような声音は心地良い事に変わりなく。己だけに捧げられる子守唄に耳を傾けつつ瞼を閉じ)
(軽やかなララバイが規則正しい寝息へと転調する頃には、己もまた深い眠りへと意識を溶かしていた――)
>>597
【いや…構わん。お前と長く居られたのだ、待つのも苦ではない】
【うむ、少し手短に返事をさせて貰った。この後、沢庵狂いの返答があるだろうが――俺は俺の妻と、共に眠るとしよう】
【――俺もだ。眠っている時も、離れている時も…何時だろうと、お前を愛している】
【無論だ。では早速、お前の元へ急ぐとしよう。……お休み、総司。お前が好きだ…(ちゅ)】
-
>>564
俺がいつ誰に尻尾なんぞ振った?……はん、手前の言う「良い子で賢い女」ってのは、
恋人の前でカステラの食い滓散らしながら文句言ったり、嫉妬する相手の名前まで間違えるのか?
誰も鼻の舌なんぞ伸ばしてねえし、大体男がいる女に手を出すなんて面倒な真似、誰がするか。寝取りが趣味の芹沢と一緒にするんじゃねえ。
ふん…怒っていないと言う割りには、今日はえらいチクチクと嫌味垂れて来るじゃねぇか。
――そう言う時は、嬉しい、の一言でいいんだよ、阿呆。それに手前も…それなりに我慢はしてたんだろうが?だったらお互い様だ。
こうしてお前が帰って来た以上は我慢もしねぇし、する必要もねえだろ。
…あァ。分かったよ――格好悪かろうが何だろうが、手前の女抱くのに我慢はしねえ。
うん?……犬の手前にゃ、犬の番いで丁度いいだろう。まぁ犬と言うには聊か凶暴かもしれねぇが。
何しろ今夜は……とびきり飢えてるからな。…ン、ふっ…、ちゅ、…っむ、ぴちゃ…れる…ッ♥
はァ…、総司…ちゅく、ちゅぱ…ッふ、もっと寄越せよ…この程度じゃ、全然足りやしねえ――。
(しおらしい態度で逸らされる視線を引き戻そうとするような、強引な接吻。カカオに濡れた苦くて甘い唇を)
(喰らうという文字通りに、薄く濡れた唇で挟み込んでは吸い付き、粘膜に甘い痺れを募らせてやり)
(チョコレートの味わいを届ける舌先の誘いに、待ち焦がれたとばかり開かれた唇。その隙間から這い出た、蛇のように身をくねらせる舌先は)
(躊躇もなく獲物へと――番いの舌を捉えて、熱に茹だる口腔内へと誘き寄せた。竦むように震える舌を、横面から絡む舌が宥めすかして)
(頼りなく跳ねる肩を分厚い掌で支えるように包み、そして時に、疼きを煽るように二の腕へと撫で下ろしながら)
(唇をぐっと寄せれば口端から溢れる唾液が互いの口元を厭らしく汚し、重なって擦れ合う顎同士を滑らせる)
(泥濘の中へ呼び込んだ舌裏を左右に撫でては、舌先を弾くように戯れては、唇を窄めて舌を強く吸い啜り)
(ぢゅぅ♥と音を立てて唾液を搾り取る。いつしかカカオの風味も甘さも完全に牝の舌から溶け落ちて)
(牡の獣欲を駆り立てる、愛しい女の味わいのみが口腔を満たせば、次第に吐息も荒く、長い睫毛の奥で恋人を映し込んだ鳶色も)
(淫らな底光りを覗かせ始めて――やがて恋人の手が自らを彩る山吹色をするりと捲り、瑞々しい太腿を披露すれば)
(好色な眼差しは晒された艶めかしい餅肌へも目移りし、胸板へと寄せられた不埒な豊乳にごくりと喉を鳴らすと)
(女盛りの肉鞠を硬く締まった筋肉でむにゅぅ♥と卑猥に圧し潰し、突起を硬い肌で擦りつけてやりながら)
(媚びを含んだ囁きに応じ一度舌を解放して、淫熱に掠れた低い声音が要求を告げた。そして、言うが早いか今一度唇を押し付けて)
(恋人の舌を捩じ伏せるなり、彼女の口腔へ押し遣りつつ自分の舌を深く捻じ込んだ。牝舌の味を奪うだけでは飽き足らず)
(今度は己の味を相手の口腔へ塗しつけてやる為の、舌先の蹂躙――歯列や歯茎、上口蓋までたっぷりと撫で回しつつ)
(肩から滑り降りた片手はむっちりとした尻朶を乱暴に鷲掴んで抱き寄せ、節の張った指の形を食い込ませながら)
(もう片方の手は、カステラの乗った皿へと伸びた。チョコレートがふんだんに塗りたくられたその上面に指を添えて)
(濃褐色の部分を拭い取るように、指腹をつつと這わせる。体温で溶けたチョコレートが指先にトロリと纏わりつき)
(甘い香りでコーティングされた人差し指を持ち上げながら、他の四つの指が捲れた太腿の上に乗った)
(褐色を纏った指のみ肌に触れさせぬまま、内腿に向かって掌を滑らせる中、舌愛撫の粘音にそっと命令を忍び込ませ――)
……ちゅッ…、…はぁ、…総司――足開け…。
っふ、食うに決まってんだろ……だが、折角の馳走だ。入念に“飾りつけ”てやってから、美味しく頂く事にするか…。
-
【つうわけで、>>564の最後あたりのロール部分から、こんな形で続けさせて貰った。また妙に長くなっちまったが…問題ねえか、沖田。
前にクリームだのチョコだの、食材を使った行為もしてみたいと話してたのを思い出してな】
【――折角のバレンタインだ。丁度良い素材も手元に転がってたしよ…ちっと悪戯してやりたくなった】
【まぁ、これはやりたかった事の一環だな。メインディッシュは今少し先だが…たっぷり焦らしてから可愛がってやる、楽しみにしとけ】
【ふん…しかしあの腰抜け野郎め、嫁の面見たからって人押し退けながらしゃしゃり出て行きやがって。
奴は愛妻チョコだの貰って大変ご満悦のようだが、お陰でこっちは手前をチョコ代わりに食ってやろうって算段が狂っちまったじゃねぇか…ったく】
【……見てろ贋物。来年こそは遅れは取らねえ(漂うフラグ臭)】
【ま、仕方ねえな…それじゃ、俺らもそろそろ寝るとするか。お休み、沖田。人の脇腹蹴っ飛ばして、腹出しながら寝るんじゃねえぞ?】
【人の沢庵チョコテロで全滅させようと、バレンタインの贈り物が食い掛けのチョコカステラだろうと――お前の事、誰より愛してるからな(ぎゅっ)】
-
>>592-593
【先日は遅くまで付き合ってくれて、感謝しよう。愛らしい、心の籠ったチョコレートを有難う…総司。大事に頂くとする】
【――と、悪いが、上の方は斬らせて貰っている。レスの後半――>>593のレスから返事を拾った、手短になってしまって済まないな…】
……いや。お前がこうして俺の為にチョコレートを用意してくれたという、その事実が嬉しいのだ。
無論…味も楽しみにしているがな。フフ、大事なのはそこに籠った愛情だろう。
…お前の想いはきっと、このチョコレートの味にも現れているに違いない。
作り方がどうであれ、お前が心を籠めて用意してくれたものに、不味いなどと言う事はあり得ん――。
ハッピーマンデー、等の呼称は実際にあるようだが…フ、そうだな。ならば俺も毎日ハッピーと呼ぶべきなのやもしれん。
…が、わざわざ言葉にするまでもないと言えば、そうやもしれん。そのような妙な挨拶をするよりも、
お前に愛していると伝える方が、ずっと良いように想う――。
………む?何だ、今開けては困るのか?
ああ、今すぐにこの箱を開けたいのだ。お前の前で、このチョコレートを味わい…その礼を告げたいのでな。
(不意に裏返った声や、不承不承といった体の返答には頭に疑問符を浮かべ、微かに首を傾げて妻の顔を覗き込んだ)
(躊躇うように戻されていった指先をちらと見遣り、一旦リボンを解く手を止めると、まるで奉行の前に引き出された咎人の様相で)
(委縮する一方、不満そうな表情を作る稚い美貌に、思わずふっと噴き出した。今一度、利き手は蝶の結び目から離れて)
(指の背でご機嫌斜めな仔猫の頬をなだらかな輪郭に沿って擦って宥めすかすと、改めてリボンを解き)
(燃えるような赤色の蓋をそっと持ち上げ、その中に大切に仕舞われていたものへと視線を注いで――)
-
……桃色の誠、か。フフ…如何にもお前らしい、愛らしく――そして、真っ直ぐなチョコレートだ。
菓子に文字を綴るのは、苦労しただろう。…このだんだら模様も洒落ているな。
――世界でただ一つの、俺の為に作ってくれたチョコレート…その事を改めて感じさせてくれる、素晴らしい一品だ。有難う…総司。
(純真を表すような白いハートには、鴛鴦を思わせる仲睦まじい番いの小鳥が描かれて。その上に飾られた濃い褐色のチョコハートは)
(以前、自身が語った好物であるほろ苦いビターチョコで作られたのであろう事は、一目で分かった)
(シンプルなハート型の縁を賑やかに飾り立てるのは、白抜きの山形――チョコのだんだら模様に囲われた誠一字もまた)
(苺色のチョコレートを絞って描かれたものらしい。左右のバランスの悪さも手造りならではの愛嬌が感じられ)
(装飾のどれひとつを取っても、己へ宛てた贈り物であるというメッセージを訴えかけてくる誂えには、知らず表情が綻んだ)
(蓋を箱の下に重ねると、両手で慎重に――ハートの装飾を崩さぬよう、丁寧に箱からチョコを持ち上げれば)
(その愛情の籠った形状を目に焼き付けるように、満遍なく眺め回す。その様は世界に只一つしかない骨董品を吟味する収集家のようで)
(手造りチョコらしい温かみのある光沢に愛おしげに目を細めると、口元に運びかけるも――その形を崩してしまうのも勿体ないと躊躇して)
(一度、妻の方に視線を向けては、彼女の口から洩れた言葉に改めて肩を微かに揺らして笑い)
――フッ…そうか。そうだな…では、その真贋を確かめてみるとしよう。
この形を壊してしまうのが勿体ないが……このまま取って置くのも、食べ物に――否、作り手であるお前にとっても礼を失するか。
……大丈夫だ。流石のお前も、この中に沢庵や梅干し――或いは、食べられぬようなものを入れたというわけではあるまい?
(胃薬という言葉と共に、彼女の視線の先にある薬瓶を一瞥すると、苦笑交じりに首を振って)
(傍らに放置していたスマホの画面が、知り合いの魔王の名と共に不審なURL通知を映し出すも)
(それには目もくれず、先ずは妻の愛情が込められたビターチョコを味わおうと決心。食べやすいよう、細かく割るべきかとも考えたが)
(食べる為とは言え、妻がくれたハートの形を砕いてしまうのは気が進まない。故に、そのままハートの端を――)
(底面の先の尖った部分に口を付けると歯を立てて、かり、とゆっくり力を籠めて、全体に亀裂の入らぬよう注意深く噛み砕いた)
(すると、チョコの中に閉じ込められていた幾つかの異なる食感に、目を瞠る。舌の上で転がしてみれば)
(ほろ苦いビターチョコの味わいを拡げつつチョコレートが溶けた後、小さな俵型や三角形のチョコ菓子が口腔に残った)
(齧り取った面を眺めてみれば、黄色や緑の円盤型をしたマーブルチョコの姿が覗いており)
(正体を確かめるように舌上に散らばったチョコ菓子たちを噛み砕き、カリカリとした歯触りや苦味の残滓に溶け込む甘い味を愉しんで)
(いつぞや妻から聞いた「中に別の菓子を仕込んだチョコ」なる存在に思い当たると、得心が言ったようにひとり頷き――)
不安がる事などない……美味いぞ、総司。
ビターの苦味の中に混じるチョコ菓子の甘さが、良い具合に調和している…それに食べている時の食感がまた、面白いな。
……総司。味が気になるならば―――そら。お前もひとつ、食べてみると良い。
有難う、………お前の心、しかと受け取った…。
(もう一口――チョコを齧れば、零れた欠片を唇で器用に挟み込む。妻の肩をそっと掴んで抱き寄せながら)
(その唇へと咥えたチョコを優しく押し当て、舌先で押して送り込む。微かに溶けた輪郭と、内側から零れ出たマーブルチョコを)
(唇の隙間から舌と共に差し入れて妻の口腔へと届けては、瞼を閉じて舌を揺らす。カカオと己の味とをゆっくり攪拌すると)
(ひとつの風味に溶かし込んで、今日この日の感動を決して忘れぬと誓いながら。囁く謝礼の言葉を)
(チョコレートの甘さと溢れる熱と共に、愛しい女の粘膜へと馴染ませていった――)
-
【……さて、先日の返答だ。上のレスよりも此方を優先したが、矢張りチョコは早いうちに貰った方が美味いだろうと思ってな】
【少々無理矢理ではあるが、締め…らしく?してみた。気に入ってくれたならば良いのだが――】
【体調だが、咳が多少出るものの熱は平熱に戻っている。この後、暫くは置きている心算だが】
【お前も今日は戻るのは遅いのだろう。…閨にて、寝床の傍らを開けて待っている】
【確りと湯で温まってから、布団に潜り込んで来ると良い。その温もりが逃げぬよう、俺が朝まで抱いていてやる…】
【では、今少し早いが――お休み、総司。また土曜に逢えるのを、心待ちにしている】
【…昨日も、今日も、明日も、一年後も、そのまた先までも―――これから先もずっと、総司…お前だけを、俺は愛し続けよう】
-
>>603
【お帰りなさいませ、旦那様っ。先日のお返事を有難うございます】
【土方さんのお返事を気に入らない筈がありませんからね。とても素敵な締めでしたとも!私からも後で手短にお返事…】
【お返事というほどでもないかもしれませんが、お返し出来ればと】
【と、熱も下がったようで安心しました。でも咳は咳で辛いですから。ちゃんと休んでくださいね?沖田さんもご一緒しますのでっ】
【はい、今日もちゃんと土方さんのところに帰ってきました。お風呂でほかほかですー】
【ふふー、でも一番ぬくぬく出来るのは土方さんのお傍ですけど(ごそごそ)】
【お休みなさいませ、私も土曜日にお逢い出来るのを楽しみにしています。宴の続きかお風呂かあちらの私達のカステラの続きか】
【悩ましいですけど。えっと、その辺に関してのご相談と……九割どうでも良い分析を含めたお返事をこの後にお返ししますね】
【明日も明後日も、来年もその先も土方さんを愛しています。来年はもっと上達するので楽しみにしていてくださいね】
【チョコレートは勿論ですけどっ。沖田さんも美味しく召し上がって頂けるように】
【(布団に潜り込むと悪戯めいた口調で耳打ちをしてから夫の腕の中へと収まり、やがて穏やかな寝息を刻み始めた)】
-
>>603
【お帰りなさいませ、旦那様っ。先日のお返事を有難うございます】
【土方さんのお返事を気に入らない筈がありませんからね。とても素敵な締めでしたとも!私からも後で手短にお返事…】
【お返事というほどでもないかもしれませんが、お返し出来ればと】
【と、熱も下がったようで安心しました。でも咳は咳で辛いですから。ちゃんと休んでくださいね?沖田さんもご一緒しますのでっ】
【はい、今日もちゃんと土方さんのところに帰ってきました。お風呂でほかほかですー】
【ふふー、でも一番ぬくぬく出来るのは土方さんのお傍ですけど(ごそごそ)】
【お休みなさいませ、私も土曜日にお逢い出来るのを楽しみにしています。宴の続きかお風呂かあちらの私達のカステラの続きか】
【悩ましいですけど。えっと、その辺に関してのご相談と……九割どうでも良い分析を含めたお返事をこの後にお返ししますね】
【明日も明後日も、来年もその先も土方さんを愛しています。来年はもっと上達するので楽しみにしていてくださいね】
【チョコレートは勿論ですけどっ。沖田さんも美味しく召し上がって頂けるように】
【(布団に潜り込むと悪戯めいた口調で耳打ちをしてから夫の腕の中へと収まり、やがて穏やかな寝息を刻み始めた)】
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>>600
【相変わらず土方さんらしい、やらしくていかがわしいお返事を有難うございますー】
【はい、問題はないですよ。不満なんてありませんともっ。土方さんらしくて素敵でえろすなお返事だと思いました】
【やりたいと仰っていたことも大丈夫ですっ。…と言いますか、あのままロールにするならバレンタインのチョコレートは】
【旅行のお土産のチョコレートカステラを胸に乗っけるー、とかで安上がりに済ませようかと思っていた所でして…】
【寧ろ土方さんに先を越されてしまった感じです?ええ、別にチョコレート代をケチったわけじゃないですよ?】
【沢庵チョコレートを作るのに予想外にお金が掛かってしまいまして…改めて購入する費用が足りなかったような】
【でもバレンタインチョコレートの代わりに沖田さんを召し上がるならチョコレートは無くて大丈夫ですね、一安心ですっ】
【と、>>475へのお返事を綴ろうと思っていたのですが、カステラ沖田さんを食べるなら其方は締める形にした方が良いでしょうか】
【勿体ないと言いますか、後ろ髪を引かれる思いもあるのですがっ。バレンタインなのにハロウィンのお返事も返せていないので…】
【いくら何でも止め過ぎですね。はう、ごめんなさい。>>475へは土方さんのお返事を拝見してから綴ることにしますねー】
>>476
そんなわけで此方だけ先にお返ししようかと。
むー、土方さんに噛り付いたりなんかしません。お布団になら…まあるかもですけど。土方さんは沢庵の味がしそうなので齧りません。
はい、そう言って頂けると助かります。短いにも程があるお返事になることもあると思いますが、先日あちらの私が言ったように、
疲労とか端末と喧嘩したせいなので気にせずに頂ければ。場所によってはわいふぁいとの相性が悪くて、焦ってしまうんですよね。
だからと言って流石に暗号とかは…でも状況に寄っては生きてますよー、とか元気ですよーとか。本当に一言で終わることはあるかと。
猫も杓子も軽率にゾンビになりますからね。沖田さんの乗った飛行機がゾンビにハイジャックされたり、異世界の扉を開いたり、
そんな事態がないとも限りません。最近はミステリでもSFでもお約束を破るものが多いですからねー。生き残るの一苦労です。
まあ、実体がある犯人なら斬れば良いですから。大丈夫です。
ふふん、良い子の沖田さんはお約束通りに元気で帰ってきましたともっ。吐血もしてませんよ。
むう、冗談や嘘だと分かっていても嫌なものは嫌です。怒りますからね?心配と言いますか怒ってるんですっ。土方さんのしぶとさ…
いえ、丈夫さは分かっていますし無断で消えるような方でもないと知ってますけど(むぎゅ、あむあむ)
でも急な任務で僻地に飛ばされたり、病気やら事故になることはお互いに無いとは言い切れませんからね。
その時は大人しくお待ちしています。ご連絡が出来ない状況に陥ったとしても落ち着いたら姿を見せて下さると思いますし。
その辺りの点に関してはちゃんと信頼していますともっ。沖田さんも突発的な事情で連絡が出来ない時がある…かもですけど。
宇宙人にあぶだくとされるとか、金田一耕助の孫と一緒に館に閉じ込められるとか。
兎も角、そんな時でも連絡が取れるようになり次第、伝言を残しますね。…犯人はヤス。
したらばの鯖落ちとかもありましたからね。いざという時は5ch…PINKちゃんねる?ともあれ、キャラサロンの伝言板で大丈夫です。
両方駄目になることはないと思いますし、そういう時もいずれは回復はすると思いますけど。
仮に両方とも使えない事態が起こったとしても、ちゃんと土方さんを見つけますとも。天才なのでっ。ええ、ご安心くださいね。
-
>>604
【ああ、只今――総司。そしてお前も良く戻った。お帰り…寒くなかったか(ぎゅ)】
【俺の方こそ、素晴らしい贈り物に心から礼を言いたい。
本当に素晴らしいバレンタインだった…有難う、総司。お前という妻と出会えて、本当に俺は幸せだ】
【拙い物だが、お前が気に入ってくれたのならば僥倖だ――フフ、そうか。いや、短くとも構わん…一言だろうと】
【お前から貰う言葉は、如何なるものでも俺の宝なのだ。楽しみにして居よう。…が、無理はせんようにな】
【うむ。インフルエンザの症状は出て居ないしな、もう安心していいだろう。明後日には予定通り移動する筈だ】
【昼間の移動になる為、恐らく20時の待ち合わせに影響が出る事は無い。が、万が一交通機関に大幅な遅れが出るなどした場合】
【此方にその旨、連絡を入れるとしよう。…済まんが、その時は心穏やかに到着を待っていてくれ】
【…ああ、そうだな。酷くなってお前に面倒を掛ける訳にも行かん。…お前と共に、このまま横になるとするか】
【ん…お帰り、俺の総司。今日もお前と言葉を交わせて、嬉しく思う…(そっと掌で頬を包んでは、なでなで)
ああ、とても暖かい…お前が傍にいてくれれば、湯たんぽ要らずだ】
【フッ、そうか――ああ、俺もお前と共にいれば寒くない。お前のこの温もりは、いつだろうと俺が守ってやる…(ぎゅっ…ぎゅ)】
【お休み、総司。うむ、そうだな…どの続きをしたものか、俺も非常に悩ましいが――】
【お前の相談とやらを聞いてから、それについては改めて返事をするとしよう】
【……その九割の分析、とやらが気にはなるがな。まぁ、それはじっくりと読ませて貰うとするか】
【――お前の上達も楽しみにしているが、それ以上に…それまでに積み重ねるであろうお前と過ごす日々もまた、楽しみだ】
【無論、それから先も。…ずっとずっと、お前の事を愛している。絶対に此の腕を離しはしない――】
【(耳元に忍び込む囁きに微笑みを返し、その首元にちゅ、と唇を押し当てた。腕の中に自ら囚われに来た柔らかな肢体を)】
【(確りと、離れないよう逞しい腕で抱きしめると――安らかな寝息に重ねるように、己もまた規則正しい吐息を漏らし始めて)】
【……とは言え、レスに挟まっていないか聊か心配ではある…一応、区切りの良い部分であれば良いが(ちら)】
-
沖田さんも土方さんのことを泣かせたくはないですよ。嬉し泣き…も余り想像つかないですけど、其方の方が良いです(ちゅ)
……マスター曰く「世の中には強い男性ほど啼かせたくなる女性もいる」そうですけど(台無し)
えっと、沖田さんも沖田さんのマスターもそう言った性癖の持ち主ではないですからね。ご安心を!
と、それで思い出しました。
土方さんと武蔵さんよりも土方さんとカーミラさんの方がしっくりくるのは、そう言ったキャラクター同士の相性なのかもしれません。
武蔵さんは沖田さんと同じような陽の気質と言いますか、土方さんとのやり取りが沖田さんと似たような感じになりそうと言いますか。
明るく和気藹々的な。カーミラさんはどちらかというと陰…暗いという意味じゃないですよ?クールなタイプなのでっ。
女性の方が素っ気なかったり、男性から矢印が出し易い関係性が好きな方は武蔵さんと土方さんではなく、
カーミラさんと土方さんのカップリングを好まれるのではないかと。
そして異性同士同性同士関わらず、男性(攻め)から女性(受け)に矢印出ているカップリングの方が人気になり易いですし。
Fateシリーズだと金剣とか。男性から矢印出てて女性が素っ気ないカップリングは一定の人気があるような。
ともあれ、女性向けの二次創作人気は単にキャラクター同士が原作で関りがあるか否かだけではなく、
二人の関係性とか物語性?発展性が重要なことも多い気がします。
会話したのが一回だけでも、その会話が意味深だったら妄想を膨らませ易い組み合わせだと大流行になったりしますから。
……って、何故土方さんのカップリングなんぞを分析しているのかっ。
いえ、まあ…沖田さん自身が「接点:史実」とか「接点:同じ学校」とかの接点薄いカップリングが好きですからね…。
気持ちが何となく理解出来ると言いますか、カップリングに限らず人気の出る要素を考察するのも面白いですけど。
そう言えば土方さんは帝都の時のライダーと沖田さんの関係?を気にされていましたけど。
万が一にも坂本龍馬が実装されたら沖田さんではなく土方さんとのカップリングが人気出そうだなあと思いました。
――という予想をして今日の所は休むことにしますっ。お休みなさいですー。
(果たしてその坂本龍馬は男なのか女なのか…という謎は胸に秘めたまま、寝台に飛び込むと常の如く一等地を占拠しつつ眠りについた)
-
【―――、…矢張り挟まってしまったか…そんな予感はしていたのだが】
【今少し、待っていれば良かったな。もう一人の総司、済まなかった――沢庵狂いは死すべし(という寝言を残して、ぱたりと枕に伏し)】
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>>607
【ふふー、只今帰りました?寒かったですけど、土方さんにお逢い出来たので大丈夫ですよっ(ぎゅう)】
【私の方こそ喜んで頂けて嬉しかったです。有難うございます。ビターチョコレートの理由や、中に異物…ではなく】
【他のチョコレートを入れた理由も説明不足だったのに分かって頂けてとっても嬉しかったです】
【沖田さんの方こそ土方さんのような素敵な旦那様に巡り逢えて幸せですとも】
【はい、お返事の方は手短になってしまうと思いますが、土曜日までにはご用意出来ればと】
【えっと、明後日の予定については大丈夫ですよー。土方さんも天候や風邪で予定変更が重なって大変だったと思います(撫で撫で)】
【交通機関が乱れている場合は勿論ですけど、お疲れだったり調子が悪いような時も無理はなさらないでくださいね?】
【暖かくなるまで油断は禁物ですよー。暖かくなると花粉症?とかもあるっぽいですけども。それは兎も角】
【早く回復する為にも今日も明日も、その先もずっと旦那様と一緒に休みますからね?】
【私も寝る前に土方さんと言葉を交わせてとっても幸せですとも。有難うございます?(掌に頬を擦り付けつつ抱き着き)】
【ふふん、沖田さんは優秀な抱き枕で湯たんぽですから。土方さんの安眠を守るのは妻の大切な仕事でもありますし?(すりすり)】
【続きをどうするかは悩ましいですね。いっそ、土曜日にお返事が間に合いそうなロールの続きにするとか…夢が無いですけど】
【分析と言いますか、ノッブやマスターと旅行中に色々考察した結果、近藤さんや斎藤さんよりも、滅べ薩長とか坂本龍馬が】
【実装された時の方が土方さん関係のカップリングは盛り上がりそうだなあ、という結論に達しました(真剣)】
【勿論私も料理の修行だけではなく土方さんと一緒に積み重ねる時間も楽しみですからね。大好きですよー?】
【この先もずっといつまでも沖田さんは土方さんをお慕いしていますからね。夢でもうつつでも】
【(耳元へと唇を寄せた矢先、微笑に気付くと慌てて顔を引く――前に首筋へ唇が触れると小さく身を捩らせた)】
【(そのまま脱力するように腕の中へと華奢な体躯を収めれば名残惜しさを覚えつつ瞼を伏せ、重なる吐息に微笑みを零し夢路へと)】
>>609
【あう、思いっきり挟んでしまいました…ごめんなさい。って、土方さんのせいでは…それとあちらの土方さんはとばっちりなのでは?】
【兎も角、そろそろ眠気が怪しいので短くしてしまいましたが、土方さんのお顔が見れて嬉しかったです。有難うございます】
【お休みなさいませ?夢の中でも遠い未来でも、いつまでも土方さんが大好きですからね。愛していますよー(ちぅ)】
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>>583-585
…そんな事はない。俺こそ――常々お前には助けられ、世話になっているばかりだ。お前は実に良く出来た…俺には勿体ない程の妻だからな。
ん、……そうか(仕事はほぼ一人で片付けておいた筈だが…と思った物の、口には出さず頭を撫でてやり)
旅の思い出に浸りつつ、荷を解くのも楽しかろう。…フフ、そうだったか。それは嬉しいな――どれ。
……ほう、桃のカステラ、か。見た目も美しいが、甘くて良い香りがする…ハート型にも見える所がまた愛らしいものだな。
有難う、総司。…桃は好物だ、それに何より――お前が俺の為にと選んでくれたものであれば、何より嬉しいに決まっている。
味の方も、甘味好きのお前が選んだものならば間違いないのだろう。…一口、先ずは貰うとしよう。
(桃果を象った、長崎名物のカステラ――その美しい白と桃色のグラデーションや桃の節句に見かけるような愛らしい形状を眺めては)
(ほっこりと微笑みを浮かべると共に、妻の頭をそっと褒めるように撫でた。カステラの横に添えられた竹楊枝を手に取って)
(ふわりと白桃の端を小さく切り取る。先ずは先に一口頂戴し、唇へと運べば砂糖蜜の糖衣の甘さと、柔らかなカステラの)
(卵と水飴をたっぷり使って焼き上げた焼き菓子独特の優しい味わいが口の中へと広がり、瞑目しながら口どけのよい生地を咀嚼する)
(「美味い」と一言端的に呟けば、改めて桃カステラの一部を削り取った。竹楊枝を指して片手を下へ添えつつ、妻の口元へと近づけてやり――)
ん…そうか。いや、…喜んでくれたのならば、恥を忍んで――その、綴った甲斐が在ったというものだ。
恥ずかしくないと言えば、嘘になる。だが――お前の反応は如何なるものか、趣味…と言うと語弊はあるが、
お前の琴線に少しでも触れていたかどうか…俺がお前の自慰姿を見て昂ったように、お前もまた昂ってくれただろうかと、
そういった点は気になっていたのでな。…そう言ってくれたのは、とても有難い。
…色々と変態的な性癖も挟んでしまったのでな、興奮どころかお前に引かれやしないかと心配していた…故に今、とても安堵している。
フフ、そうか。そうだな――確かにお前は、俺が呼べば直ぐに俺の元へ飛んで来てくれる、忠実で愛らしい仔猫なのだったな。
……他所になど、行くなよ。いつであろうと、俺の傍にいろ。
(華奢な背をひしと抱き、回した腕に力を籠める。重なる肌から滲みる抱き慣れた体温に瞳を細め)
(髪の隙間へ触れさせた唇は、白い額を軽く吸い――薄い肌に仄かな紅色の花弁を咲かせ)
(広い掌は震える背中を支えるように、ゆっくりと這い降りていき)
――俺を想って、寂しくなった…か。フフ、寂しかったのは心か?それとも…お前の辛抱弱い股孔か…?
フッ…仕置きと言ってもお前の前では仕置きにもなりはしないがな。…まぁ、どちらでも良い。
俺の仕置きでお前が啼いて悦ぶというならば……いいだろう、存分に甚振り、虐め抜いてやる。
む、…余り見てくれるな…。
(揺れる視線をじゃれるように追う仔猫の視線から逃げ回るように視線を反らすも終いには、ちら、と気まずそうな顔で見遣り)
そうか、…有難う、総司。お前がくれたものに比べれば、粗の多い――というか、需要が迷子なロールになってしまったが…。
否、お前のあの小話に不自然な部分等無い。無論、ダメ出しなどする部分も見当たらん――言葉に言い表せぬほど、素晴らしいものだった。
ああ…少々変態的な行為ではあったやもしれんが、お前を想って――、
その、お前の痴態を想い浮かべながら…お前という女を熱烈に求めながらの自慰であった事には、間違いない。
矢張り…他の女では代わりが効かん。元より欲求不満が募っていた事もあったが…お前の痴態を見たことで、一気にそれが爆発してしまった。
…展開や表現の素晴らしさというならば、お前には敵うまい。…分かり易く宿や風呂場の雰囲気を描いた導入や、
ラストの落ちの意外さは当然のこと、脱衣の時の細やかな仕草や肉体描写、そして身体を洗っている時の艶めかしい表現…。
どれを取っても、まるで今目の前で展開されているような錯覚を覚え、匂いや感触さえ伝わって来る程に、
リアルで、妄りがわしく、そして―――蟲惑的なものだった。
その、余りこう言うのもセクハラのようで控えてしまうが…、本当に…興奮した。何度も読み返す度、お前を抱きたくて堪らなくなった――。
-
俺に色香があると言ってくれたのも嬉しいが、…そうであるならば、それはきっと…
乱れるお前を妄想の中で何度も抱きながら、綴ったが故に…だろう。お前にしか見せぬ、俺の…牡の顔、獣としての姿だ。
折角このように素晴らしいオカz……こほんっ、贈り物を寄越してくれたのだ。それを拾わぬ理由が無い…。
…そう、か。…ああ、俺が暴走するとしたら…否、既に暴走しているが、兎も角――お前をそれだけ強く、激しく求めているという証左だ。
というか、その…お前が余りにも俺のツボを突き過ぎていてな…(ごにょごにょ)
胸を厭らしく弄り回したり、がに股で尻を洗ったり、腰を振ったり…尻孔の描写も、思わず穿りたくなる――、…い、いや、済まん、何でもない。
シャワーでの自慰は…否、それに限らずではあるのだが…女人の自慰行為を見るのは…何と言うか……その、とても…好きだ。
俺を想いながらしてくれたものであれば、尚の事昂る。………。――自分でかなり変態的な事を告白しているのは分かっているがな…!
それと同じぐらい、排泄している姿を眺めるのも好きなのだが――と、これはまた後に回すか。
……風呂で睦み合うのも、俺も楽しみにしていた。偶然にも機会を得て嬉しく思っている。
やりたいと思っては居ても、こういう機会でなければ後回しにしてしまい、実行できなかったりもするからな。
そう言う意味でも、今が好機と言うべきなのだろう。
フフ、無論その嗜好も覚えている――故に、小さめの浴槽というのも考えてみたのだが、
場所が屯所の風呂場と言う事と、それから…カルデアの方のシャワールームは恐らく狭いものとなるだろうと予想していた為、
奴のロールとの差別化と言う意味で、広めの風呂としてしまった。…何故奴に遠慮してやらねばならなかったのかと憤りを感じるがな…(ゆらり)
ああ、今回は諸事情により広くなってしまったが――例えばいずれ俺達の新居という設定でそういう場を設けるのでも良いし、
他のシチュでそういった環境を用意しても良い。…現代パロで、狭い車内の運転席などで乳繰り合う…というのも好きだ。
また、以前お前が読んでくれた「私の男」の一シーンにあるような、
夏場の蒸し暑くて狭苦しい布団の中で、汗まみれになりながら抱き合ったり、交合いをする…というのも好いている。
――と、またしても話題が逸れたが…兎も角、俺もお前と同じく、
そうして狭い場所で睦み合うのは好きなのでな。どんな場所であれ、俺に身を寄せて居て欲しい…。
…うむ、そうだったな。フフ、それならば安心しておくか…。俺もお前の性癖はどんなものでも叶えてやりたいし、
叶えられると自負している――いや、お前からすれば拙いロールと思われてしまう事もあるかもしれんが。
それでも、性癖の広さでは俺もお前に引けを取るまい。…お前が言ってくれたのと同じ言葉を返すようだが、
お前がしたい事が俺のしたい事だ。これからも色々な事を…お前が今迄出来なかったような事さえも、
総司、お前の望む事をしてやりたいし、何より俺自身がそれをしてみたい。
…お前の好みに興味があるのと、お前とならばどのような事でも愉しめるという確信と――それから、男の詰まらぬ矜持やお前への独占欲もある。
他の何人も未だ知らない、お前の姿を――真に俺だけが知っているお前の姿を見たいのだ。
……このような事を言い出す程度には、俺は重たい男だと知っておけ。
フフ、今更カマトトぶっても仕方あるまい…だが、清純派なお前もそれはそれでいじらしく、可愛らしくもあるが。
しかし――例えば俺がお前の感じる処を聞いた時の恥じらって怒る反応等は、とても初々しく思うがな?
…ともあれ、お前が俺の性癖をこうして真っ向から受け止めてくれる事、何時も嬉しく思っている。
そうか――フッ、呆れる筈はなかろう。もっと俺に、感じているお前の姿を…淫気に悶えるお前の姿を見せてくれ。
これからも満たしてやる、お前の容量を超えても抱いて、虐めて、可愛がり――お前の心身を俺の色で総て塗り替えてやりたい。
――片時だろうと、俺無しでは居られんように。
-
ふむ、そうであれば良かった。……組み合わせにしてもシチュにしても、
いつも俺が挙げた提案を飲んで貰っているばかりで、お前の希望や意見をちゃんと聞けていなかったように思えてしまってな――。
それでもお前が不満ではないと、ちゃんと希望を取り入れられて楽しめていると言ってくれるのであれば、ああ、俺もほっとした。
……無論、お前が楽しめるようにと常に考えて行動している…が、
それも俺の一人勝手な想像の押し付けに過ぎなかったら、意味の無い物になってしまう。
故に、お前に今一度、お前を満足させられているかを聞いておきたかった。
――だが、ひとつ言い足して置くと…俺はお前の嗜好を考えて展開を考えたりはしても、
それは俺自身もまたそうしたいと望んだものだ。…お前の悦びは俺の悦び、趣味が互いに合致している故の、奇蹟でもあるのだろう。
だからお前も不安がることはない。…俺はいつでも、お前のお陰で満たされているとも。
フ…ならば溺れて良い。否、お前が溺れる程にこれからも満足の種を注いでやる。
―――そうか。分かった、もしも俺がそうして暴走した時には…どうか受け止めてくれ。
有難う、総司。俺もだ…お前が突然突拍子も無い行為をせがんで来たとしても、俺は喜んで応えよう。
…ん、ああ…実はな。いや、無論…恥じらうお前を見たい、というのが主な理由ではあるのだが。
同時にお前の感じる部分や…好きな愛撫を知れるのであれば、より好都合だろう?…そのような腹積もりだった。
フフ…お前が恥ずかしがりながら告白してくれるのならば、俺も嬉しいばかりだ。
…だが、どうしても答えたくない事ならば、無理に答えずとも良い。それを覚えておけ。
――お前の恥じらう姿は、本当に愛らしいのでな。つい俺も虐めたくなってしまう。
フッ、そうやもしれんな。赦せ…それもお前への愛情の深さ故にだ。
これからも、もっともっと…お前の羞恥に乱れ、肌を火照らせ、瞳潤ませ――股座を滴らせる浅ましい姿が見たい。…見せてくれるな?総司。
…責任だと?フ、無論だ――ああ、俺の行為がお前の性根を変えたというのならば、この身が昂る。
……責任を取って、更に厭らしい女に仕立ててやろう(…あむ)
ああ、その辺りも伝わってくれていたようで助かった。その通りだ…こういった事について、俺は回りくどい事は言わん。
>>559にて、『寧ろ別れたいけど自分から言い出せなくて、嫌われようと仕向ける作戦』等とお前が言っていたが、
俺がそういった迂遠な行動は取ることもなければ…そもそもの話、俺がお前に別れを切り出すなどあり得ない。
単刀直入にだろうと何だろうと、俺からお前に別れを告げる事は絶対に無い…
……一度目の時、散々後悔したのだ。二度もお前を手放して悔やむような、愚かな真似をする俺ではない。
故に、いつかもし俺に愛想が尽きるような日が来たならば、お前がそう告げる事だな。…俺が素直に別れを受諾するかは分からんが。
…と、またしても話題を反らしてしまったか。兎も角、お前が妙な方向に誤解を抱かずにいてくれて良かった…。
(気恥ずかしげに視線を移ろわせつつ)……そんな事は無い。単に…神経質というか、臆病なだけだろう。
いや、それしきで不快になる筈もないだろう。お前の返事を喜びこそすれ、不愉快だなどと…僅かでも思う筈が無い。
どれだけ短かろうとも、お前が出先から俺の事を想って綴ってくれた返事だ。俺はそれがとても嬉しかった。
そも連絡なのだから、端的になって当然だろう。可笑しな事でも、誤解をするようなことでもない。
…大丈夫だ、総司。どんな理由によるものでも構わん、これからも安心して、ありのまま連絡を綴るといい。
それに万が一にも俺が不安になるような事があれば、その時はお前に尋ねるとする。
――お前はそこまで俺を信頼してくれているのだな。とても嬉しく…ああ、胸に響いたとも。
無論、俺もお前の事は何よりも信頼している。故に、お前に何を言われたとしても、傷つく事はあり得ない。
その時はきっと、何か俺に原因があっての事だと考えるだろう。
……そうか、フフ…そうかもしれん。俺の胃袋は河合よりも…否、河合は強くとも待遇が悪すぎたのやもしれんが…兎も角、頑強だ。
しかしお前がどれだけメンタルが鋼であろうと、俺に懐いてくれていようと…それでも俺はお前を傷つけるような事はしたくないのでな。
これからもどうか、気を遣わせてくれ。…俺の…世界でたった一人の妻なのだから(…すり)
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ああ、承知した。文章も嗜好もカップリングも作品も――お前が満足してくれているというその言葉、信じるとも。
当然、お前の趣味似合わぬものはそう言ってくれて構わん。どれだけ中の良い親兄弟であろうと、趣味の違いというものはあるのだから。
うむ。お前はそういった事や疑問はひとりで抱え込まずに、きちんと俺に伝えてくれると信じている。
俺はその信頼に応え、その時はお前が安心し、疑問が晴れるまで話を聞くとしよう。
そうか…ならば俺も必要以上に案ずるまい。ああ、もしも今後、またこのように不安を覚えた時は、俺もお前に尋ねよう。
それほどお前が俺を不安がらせるような事をするとも思えんがな。…ああ、有難う…総司。お前が妻で、本当に良かった。
俺も――もしお前が不安になったり、俺の愛情を疑うような事があれば、遠慮なく口にしろ。
どれだけだろうと時間を掛けて、お前を安心させてやろう。そしてお前をどれ程愛しているかを、滔々と語って聞かせるとする…。
まぁ、俺も――いや、石は流石に割らんが、スマホの無駄に分厚いマニュアルやゲームのチュートリアルについては
読まずにさっさと先へ進めるタイプなのでな、そんな俺であっても、お前の言葉だけは丁寧に熟読させて貰うとも。
……コピペのように同じ言葉だったとしても、お前が言葉をくれる度にそれは重なり、俺の胸に積っていく。問題等あるものか。
む?……フフ、この程度、まだ序の口だろう…(にや)
――ふむ、成程な。お前の考えている事も把握した…以前にもお前は自分の気紛れにつき合って貰うより、
明確にやりたい事が決まっている方に合わせるほうが気が楽…というような事を言っていたか。
俺もその時によって突発的にやりたいキャラ、やりたいシチュが出てきたりもするが、だからと言ってそれが持続する訳でもない。
思いついた事=やりたい、という風に思考が直結するわけでもなく、設定を語っているだけで満足してしまったり――と言う事も儘あるものだ。
俺も大概アブノーマルな性癖持ちではあるが、俺達など夫婦、恋人設定――否、この辺りもキャラの性格に大きく拠るのだが、
そういった間柄だと設定上そういった方向のロールにし辛いものもある。カニバやリョナ系は特にな。
故に、お前がそう言った事をやりたいと望んでいれば、生温いロールばかりで無理を強いて――我慢をさせていたりしないかという疑問はあった。
が、そうだな――お前はそう言った事も我慢するような事はしないと言ってくれていたし、その言葉を信じている。
お前が俺達のカップリングで、シチュ的にも満足してくれているというのならば、嬉しく思う…。
今の姿や関係が、一番馴染んでいるというか、こう…しっくりくる、というのだろうか。
比較的ソフトからハードめなものまで、様々な事をやり易い…プレイも幅広く手を出し易い間柄やキャラというのもあるが、
現状のお前とのやり取りがとても心地良く感じていてな。それにすんなりと地を出せるというか、在りのままでいられるというか――。
それ故に雑談でも俺達一辺倒になってしまったり、次々とロールを手当たり次第始めてしまったりと、
お前の希望ややりたいキャラ、やりたい事を置き去りにしてはいないかという懸念があった。
だが…ああ、ちゃんと伝わっているとも。お前はそれでも現状に満足してくれているのだと、そう認識している。
うむ、分かった。もしも今後、何か――突発的でも良い、お前がやりたい事やキャラが出来た時は、遠慮なく言うと良い。俺は喜んでそれに応える。
それに、季節のイベントについてもだ。俺もそういったものは好いているのでな、
桜が咲けば花見を、夏が来れば海水浴を――といった具合で、今後もあれこれとやって行きたいと思っている。
ああ、無論だとも。俺も満足している…これ以上ないぐらいに。お前はどんな時でも俺を心から満足させてくれている…。
俺がお前の希望を酌めているのか、その辺りは自覚が無かったが――だが、お前がそう感じてくれているのだとすれば、
俺のしたいことがお前のしたいことと寸分違わぬという事なのだろう。その様な伴侶と出会えて、俺はまことに果報者だ…。
-
>>586-587
【ふむ、そうだったな…俺自身も無言で、というと極端だが、抱きながら声を上げる方がその…盛り上がるというか、興奮するのでな】
【お前もそういった事が苦手でない事が嬉しく思う。…だがもしも喘ぎ過ぎだとか】
【喘ぎ声がラップやちんちん亭の種付けおじさんに見えて笑ってしまうとか、そういった事があれば、忌憚なく言ってくれ】
【女性側が攻め手でも、積極的な奉仕も好きだがな。もしそういったプレイをするようなことがあれば、その事は心得て置こう…】
【フフ、逆にお前を恥ずかしがらせる結果となってしまったか。…どんなものであれお前を想っての行為だ】
【お前がそれに興奮を少しでも覚えてくれたのならば…俺も嬉しい。色気のある文章か…お前にはとても敵わん様に思うが】
【お前の目に魅力的に映ったのなら、僥倖だ。ああ、俺が昂りを覚えるのはお前だけ――お前を抱きたいという気持ちの表れだと思って欲しい】
【フッ…そうか。ならば存分に触れて…そして、触れさせてくれ。
お前が欲求不満ならば、その時は恐らく俺も同じく欲求不満に陥っているだろうからな】
【ああ。ただ身体を洗うというだけでも、好いた相手の肌に直接触れ合うのだ。妙な心地になるのも致し方あるまい】
【如何なる洗い方だろうと、お前に触れて欲しいし…お前に触れたい。それによってお前を葛藤させ、羞恥させてやるのも楽しみだ】
【それと、俺がお前の「一人遊び」を繰り返すというシチュについてだが。お前の趣味と合っていたようで嬉しく思う――】
【現状、俺がLINEでお前の痴態を知ってしまったと言う事を、お前はまだ知らないまま…という設定で話を進めているが、問題はないか?】
【お前には何故、お前がした行為を俺がなぞっているのか…そんな疑問や不安、焦燥を抱かせつつ】
【じっくりと…そして厭らしく、その身体を洗ってやりたい。
その後は股を広げさせ、ネタを明かしてやりながらお前の股孔をシャワーで責めてやりたいと思う】
【…お前が悦ぶ事をしてやれているというのなら、良かった。だが、俺がやりたい事をした結果、お前も悦んでくれているのでな】
【先程も同様の事を言ったばかりだが、矢張り俺達は…そういった部分でも相性が良いのだろう】
【ああ。俺も嬉しい限りだ――厭らしく脱ぐのも良いが、普段通りにしているのも、こっそりと此方が覗いているような背徳感があって良いな】
【いや、充分に出来ているとも。…お前がただ服を脱いで浴槽に向かうというだけで、とても淫らな妄想を掻き立てられた…】
【ふむ、そうして誘ってくれる仕草も艶っぽいな。そのままショーとして舞台上に呼ばれ、観衆の中で破廉恥な行為に及ぶのも良い――】
【負担と言う事は無い。が、単調な…似たような反応も多くなってしまうやもしれん。が、それなりに色々とやりようはあるだろう】
【少なくとも、一行レスにはなるまい。お前も好きだと言うのなら尚の事、いずれそういったシチュも手を出せたらと思う】
【ああ…それならば遠慮は要らんな。俺もお前の恥ずかしい排泄姿や脱衣姿を、何度だろうと披露して貰いたい】
【――等と言うと変態にしか聞こえんが…。兎も角、その辺りは俺の性癖と完璧に合致しているのでな】
【今回の風呂場でも、お前に俺の目の前で放尿させたいと思っている。…全裸で足を拡げながら小便を出す所…見せてくれるな?(耳元でぽそり)】
【フッ…いかがわしいのは俺の所為、か。ああ、ならば責任は取るとしよう――じっくりとな】
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【ああ、充分過ぎるほどに楽しませて貰ったとも。俺もお前が楽しんでくれたのならば、本当に嬉しく思う】
【…そうか。フフ、お前以外に欲情などする訳が無いだろう…AVも本も必要無い。
その…喩え自慰をする際の妄想の中であっても、俺が抱きたい女は…精を放ちたい相手は、お前だけだ】
【フ、それで変態だというのなら、俺こそそうなのだろう。…布団でも下着でも…お前の残滓が感じられるものに、興奮を覚えてしまう】
【まぁ、…フェチ的な部分もあるのだろうな。後は…その、匂い等だろうか。矢張りそういう直接的な物に弱い】
【海老などと――否、その海老が伊勢海老ならば納得だな。お前がくれた文章は、俺に取っては最高の贈り物だ】
【無論、今回のものだけではない。…常に、お前の返事は俺にとっての大切な思い出、至高の宝だ】
【俺も気付けば同じぐらいの長さになっていて驚愕した――当初は半分程度の長さだった筈なのだが】
【置きレスについては、気にする事はない。あちらのお前も昨夜気にしていたようだが、ゆっくりと合間に進めてくれれば良い】
【それから、土曜に何を進めるかだが――これも今のうちに答えておこう。お前が言っていたように】
【その時までに完成したもので、という形でも構わない。どれを綴るにしても、等しく楽しみな事には変わらんのでな】
【――敷いて言うならば、風呂かあちらのバレンタインか…まだ宴の方は、済まないが返事が綴れていない】
【明日は昼が移動で潰れる為、恐らく時間までに間に合わんだろう。そこからとなると長らくお前を待たせてしまう為、勿体ないようにも思う】
【もしお前が上のどちらかの続きを綴れるというなら、そちらが良いやもしれん。が、お前も無理して綴る必要はないのでな】
【忙しいようであれば、時間が来てから綴るのでも構わん。――ともあれ、俺の意見としてはこのような形だ】
【む、…面映ゆい褒め言葉だが、有難う。お前のネタ振りが素晴らしかったが故にだが……まぁ、あの小娘の最後の悪あがきというか置き土産だな】
【――、浴室の改築費用とは別として、「迷惑料」として宿から申請されているが?】
【そうだったか…ああ、ならば良い。お前が悦ぶ事こそが、俺の悦ぶ事だと覚えておいてくれ】
【フッ…今も未だ欲求不満でいるか?総司。ならばその不満は、俺が全力で解消してやるとしよう――】
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【―――さて。このような形で俺からも返答を綴らせて貰った。…お前に伝えたい思いや事柄が多すぎて】
【またもや大増量してしまっているわけだが…済まない。読むのも一苦労だったろう。
…無論、このレスへの返答については気にせずとも良いと伝えて置く】
【して…先日もまた、お前と言葉を交わす事が叶い――嬉しかったぞ、総司。お陰で良い夢を見られた。お前と共に過ごす夢だ】
【――何故かあの沢庵いかれまでもが出て来たがな!…眠る前にあいつの名を口にしてしまったが故なのか…おのれ、赦さん…(土゛ッ)】
【と、それは兎も角だ――お前から貰ったチョコレートについてだが、俺が見当違いの予想をしていたのではなく安心した】
【フフ、いつも俺を喜ばせようと様々な事を考えてくれるお前の事だ…きっと俺の言葉を覚えて居てくれたのだろうと思った】
【良き妻を貰って、俺は幸せ者だな】
【ああ――明日についても、もしも変更があれば対応宜しく頼む。恐らく天候その他、問題はないと思うのだがな】
【今回は色々とごたついてしまったが、何とか体調も戻った。…有難う、総司。気遣いと労いを感謝する…(ぎゅっ)】
【今宵もお前と共に休みたい。…ああ、お前が傍に居なければ、もはや俺は安眠などできんのでな…(なでなで、ちゅ)】
【土曜日については、上で話した通りだ。どのロールの続きにするにしても、俺はどれも等しく楽しみに思っている】
【故にその時、お前の輿が乗ったもので良い】
【――沢庵狂いの分析についても、面白く読ませて貰った。いや、決して奴に興味があるわけではないが…】
【まぁ、坂本龍馬が登場するならばBL界隈にも人気は出そうだな。矢張り敵対する者同士というのは男女百合問わず美味しいのやもしれん】
【とはいえ、帝都の俺があのような沢庵の妖怪になり果てた事といい、あのままの設定や姿で出るとも限らんな】
【女になって登場の可能性も微妙に捨てきれんが、しかしそれでは新免武蔵とキャラが被りそうな気もする…】
【と、何故俺があの男の行く末など分析せねばならんのだ!……ともあれ、それは当人から何れ話をさせるとしよう】
【この先もずっと俺と共に、同じ時間を積み重ねていって欲しい。誰よりも、お前の事を愛し――大切に想っている、総司】
【過ぎ去った昨日も、今も、未来も、この先も――永遠に、俺はお前を愛している】
【お休み…今日も戻ったならば、傍らへと潜り込んで来い。先に褥に入り、お前の帰りを待っている――】
【(寝床に長身を転がせば、掛け布団を引き上げつつ片側へと身を寄せた。妻が寝そべる為の空間を確りと確保し)】
【(枕に頬を押し付けつつ瞼を閉じれば、仄かな妻の香りに包まれながら夢路について――)】
-
むう、微妙に意識が怪しいのでお休みなさいしかお伝え出来ない気がします。
昨日に引き続き二重投稿ーとかにならないといいのですが。と、お休みなさいませ、旦那様。
私も昨日も明日も勿論今日も土方さんを愛していますからねっ。ずっと大好きですよー。
…ふぃぎあとやらを見ていたら蒲田くんもいいけど、プーさんも可愛いなあとか思いましたけど。
土方さんへのお気持ちが揺らぐことはないですからね。お休みなさいです。誰よりも愛しています。
(心無しか不機嫌な面持ちのぬいぐるみを枕元に据えると布団に潜り込み、ぎゅうっと抱きしめつつ眠りに)
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>>618
―――!眠い中、呼び出してしまったような形ですまんな…総司。
ああ、構わん。こうして顔を出してくれた事、とても嬉しく思う――無理をしていなければ良いが。
俺も明日は出立だ、支度もあるのでな…この後はすぐに休む。
大丈夫だ、二重投稿はされていない。安心していろ…。
……ああ。此れから先も、こうして変わらぬ愛をお前に伝えるとしよう。
愛している――この先遠い未来も、俺が愛するのは我が妻…総司、お前只一人だけだ。
……男子フィギュアスケートであれば、俺も見たぞ。女子の演技も可憐で美しく華があるのだが、
男子の演技のダイナミックさ、派手な技構成が矢張り俺は好きでな。……決して男が好きだという意味ではないからな?(真顔)
海外勢の金メダル候補がまさかの転倒の連続で驚かされたが、やはりというべきか、羽生選手の演技は変わらず堂々としていて素晴らしいものだった。
スピードやジャンプの高さ、身のこなしのしなやかさでは海外勢に負けるが、日本勢は身体の使い方、力の制御の仕方が上手いように思える。
あのジャンピングの安定感は、その辺りから来るのかとも―――と、そんな話を長々とされても困るか。フフ。
因みに俺がフィギュアスケートに興味を抱いたのは、七つの大罪の作者の「ブリザードアクセル」を読んでからだな。あれは読んでいると妙にスケートに詳しくなる。
…しかし、今少し前であれば、あの第六天魔王が応援に行くと言って煩かったやもしれんな。己の子孫が出ているからと…。
フッ、そんな事を言っていると、蒲田君が焼餅を焼くやもしれんぞ?…ああ、だがプーさんもあれはあれで愛らしいな。
友達として、隣に置いてやるのも良いやもしれん。……今度、丁度良いサイズのものを探して置こう。
…俺よりもプーさんが良いと言われれば流石に泣けてくるが、ああ、信じているとも。…お休み、総司。誰よりもお前を愛している――。
(不貞腐れた?ような円らな瞳に微苦笑を零せば、鼻面をそっと突いてやり。果たして怪獣が下半身裸の熊と仲良くやっていけるのかは分からないが)
(こいつもいつまでも独り身では寂しいだろう…と、そんな益体も無い事を考えつつ、布団へと潜り込んできた妻の腰を抱き寄せて)
(腕の中に囲い込みながら、その額に小さく口づけを落とし――やがて妻の寝息に誘われるように、己もまた改めて眠りへと落ちていった)
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【―――無事移動を済ませた、総司。接続も恐らく問題は無い筈だが…】
【ただ、少々身辺が片付いていなくてな。今少し時間を貰えないだろうか】
【といっても、30分と掛からんだろう。戻り次第、すぐに改めて顔を出す。今少し待っていて欲しい】
【慌ただしくて済まない。お前と落ち付いて会えるよう、支度を整えてから戻る……それでは、また後でな】
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>>620
【お帰りなさいませ、旦那様っ。えっと、それとお疲れ様です?】
【むう、何やら大変そうですが大丈夫でしょうか。ちゃんとお待ちしていますからね】
【30分でも1時間でも、勿論それ以上でも平気ですからね。土方さんも焦らずに用事を済ませて頂けると嬉しいです】
【えっと、大丈夫とのことですが万が一にも接続の調子が上手くいかないといった時も】
【それにお風呂の続きがまだ途中だったので。土方さんをお待たせせずに済みそう…いえ、お待たせするかもですね】
【兎も角、沖田さんとしても丁度良かったような】
【ふふー、ご用事は慌てずに済ませて来ないと駄目ですよー。いってらっしゃいませ?】
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>>601-602
旦那様の為にチョコレートを用意するのは妻として…えっと、妻としてでも恋人としてでも同じですけど。
愛情は溢れるくらいに篭めていますともっ。寧ろ愛情過多で味がおかしくなるくらいには。
……うーん、でも食べる前から期待したら駄目ですよー。期待外れになったり、思っていたのと違う味かもしれませんし。
それに若干…かなり?甘過ぎかもです。えっと、沖田さんは甘い物が好きですからね。それで甘めになったような…。
いえ、ベースのチョコレートはビターな品を選んだのですが。それだと甘くないかと思って色々と足したと言いますか。
ふふ、月曜日は任務が始まる日でもあるのでどちらかと言えばブルーマンデー?になる人の方が多い気もします。
でも毎日幸せでも、それを改めて認識する意味でハッピーバレンタインとお伝えするのかもしれません。
いつも土方さんのことは大好きですし愛していますし。いつもお伝えはしていますけど。特別な日に伝えるのも素敵ですから。
……いえ、困るというほどのことでも…むう、困りはしませんけど、ちょっと恥ずかしいような…?
(訝る視線が此方を覗き込むと気恥ずかしさを飲み込み、空になった両手を軽く握りしめつつ小さく頷いた)
(夫の感想を心待ちにするような恐れるような、複雑な心境は不格好なリボンが解かれると同時に一層混乱の度を増し)
(噴出す様子にぶすりと、恋する乙女には不釣り合いに愛嬌のない仏頂面を作るも機嫌を取るように頬を撫でられれると眉尻を下げ)
(稚気の残る笑みを取り戻しつつ蓋を持ち上げる夫の手を見送った)
(箱の中に封じ込められていた香ばしい芳香が溢れ出すと、くんと犬のように鼻を鳴らして香りを味わい)
(中から現れたチョコレートの装飾が崩れていないことに――否、多少歪なのは最初からとして。途中で壊れなかったことに安堵の息を)
桜の味のチョコレートを作るのはちょっと難しそうで。今回は苺味になってしまいました。来年は桜ですよ、…多分。
むう、普通に筆で書くようにはいかないですね。力の加減で線が太くなったり掠れてしまったりで。
クリスマスの時とお揃い…?と言うと変ですけど。文字だけだと寂しいと思いまして、だんだら模様も入れてみました。
土方さんのお気に召したようで一安心ですね。有難うございます?
(誠を描く線が妙に掠れて居たり、句読点が付いたかのように太い個所が混じるのはチョコレートを押し出す力加減に苦労した為で)
(だんだら模様の直線も場所によっては曲がっていたりと若干不格好なのは当人の不器用さか、思いつきの行動ゆえか)
(ともあれ、少しでも自分らしい……夫に相応しいチョコレートを作ろうと工夫を凝らしたのだけは確かで)
(一緒になって箱の中を覗き込むと言い訳とも解説とも分からない言葉を重ねる。ちらりと盗み見た表情に微笑が浮かべば)
(此方も漸く素直な笑みを取り戻し、ハートの形を慎重に取り出す指を息を詰めて見守った。レースペーパーに浮かぶ番の小鳥も)
(チョコレートの欠片を嘴に乗せて食べさせ合うような姿へと変貌するには目を細めるも、美術品を鑑定するようにチョコレートを眺める姿には)
(横から見れば均一とは言えない色合いや少々不格好な表面が見えるがゆえに、微かに頬を赤らめつつ)
(手持ち無沙汰に指先を無意味に絡めては解くを繰り返し)
はい、土方さんの為に作ったものですからね。食べて頂けるのが嬉しいです。味は…えっと、若干自信はないですけど。
食べられないほど不味いとか、お腹を壊すようなことはないと…ええ、無い筈ですっ。
ふぇ?チョコレートの中に変なものは入れてませんよっ。梅干も沢庵もご飯と一緒に食べるものですからね。
(謎の着信音には端末を見やるも内容までは分かる筈もなく、薬瓶から外れた視線にこてりと首を傾げて些か自信の欠いた返答を)
(チョコレートを食べ易く砕くことなく、ハート型の先に唇を寄せる様にはまるで己自身が口付けらるかの如く鼓動を乱し)
(歯列が甘味を齧り取る音が響くと琥珀色の瞳が大きく見開かれた。デコレーションを崩すことなく、チョコレートの先が唇の陰へと消えると)
(顔色を窺うように躊躇いがちに視線を持ち上げると同時、夫の双眸が大きく見開かれ、感想を問うように口を開き掛ける)
(が、尚もチョコレートを吟味するように口腔内へと意識を集中する様に気付くと乗り出しかけた体を再び引いて)
-
……はふ、安心しました。土方さんはチョコレートに限らず美味しいものは食べ慣れていると思いますし。
私も料理は余り…余り得意とは言えないのでっ。不味くはないとは言ってもお口に合わないようなことがあったら…。
えっと、でも土方さんへのプレゼントを私が頂いてしまうのも…や、あちらの私のように不味いから食べたくない、とかじゃないですよ?
そのような理由ではな……ふぁ、ッ…。
(肩へと添えられた手に気付くと慌てて言い繕うも言葉を封じるように唇伝いにチョコレートが届けば目を伏せて)
(代わりに薄く口唇を開くと仄かな苦味を帯びた甘味を舌で受け止め、即座に転がる落ちる楕円のチョコには己の考えの筈が)
(すっかり忘れていたのか目をぱちくりさせた。はにかむ笑みを向けるも役者然とした相貌が瞼を下ろせば真似るように目を閉ざし)
(カカオの甘さに潜む、愛する夫の味を噛み締めるように此方からもそっと舌を伸ばせば口腔粘膜を揺する舌先をちょんと突いて)
……うーん、チョコレートが美味しいのか土方さんが美味しいのか良く分かりませんね。
(色気より食気が目立つ、日頃の振る舞いにしては珍しい感想を呟くと小鳥が嘴で啄むような軽い口付けを落とした)
【と、私からの締め…お返事?はこれで。むぐぐ、土方さんに締めて頂いたままにした方が良かった気もしますけど】
【えっと、お返ししたかったですからねー。良しとします】
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>>621
【只今、総司。…今戻った。有難う、交通機関が非常に混み合っていてな…予想外に疲弊はしたが】
【漸く人心地ついた。もう大丈夫だ…待たせて済まなかったな】
【フフ、お前が待つと言ってくれても、俺自身が一刻も早くお前に逢いたくてな…とは言え、焦って済ませたわけではない】
【安心していてくれ。この後は特に問題はない筈だ――心配をかけた】
【接続に関しても、今の所異常はないようだ。もし何かあれば、別端末から連絡をする…が、恐らく問題はあるまい】
【ふむ、そうか。…今宵は風呂の続きで良いのか?他にもやりたい事があれば忌憚なく言ってくれ】
【……沢庵狂いの方でも、希望があれば呼んで来よう(凄く嫌そうな顔で)】
【どちらにしても、返事を綴ってくれるのならば時間は気にせずとも良い。ゆるりと綴って欲しい】
【無論、俺が宴の続きを綴るのでも構わん。どれであれ、今宵はお前の希望に応えたい】
【――もう大丈夫だ、安心していろ。総司…今宵もこうしてお前と逢えて、嬉しく思う(ぎゅっ…)】
-
【それから…上の返答も読ませて貰った。愛らしい締めを有難う、総司】
【いや、俺の締めよりもずっと素晴らしいものだ――それに何より、お前のその気持ちが嬉しいのでな】
【…改めて礼を言おう。素敵なバレンタインを、有難う。……来年の桜味とやら、楽しみにしているとしよう】
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>>624
【今度こそお帰りなさいませ、でしょうか。むう、お疲れ様です。えっと、無理は駄目ですからね?土方さんは病み上がりですし】
【ともあれ、今日もこうしてお逢い出来て嬉しいですよ。有難うございます。ふふー、これくらいは待ったうちに入りませんとも】
【寧ろ30分くらいとお聞きしていたので油断してしまいました…ごめんなさい、気付くのが遅くなってしまいました】
【はい、私もちょっとでも早くお逢いしたい気持ちは一緒ですからねー?そのお気持ちだけでも嬉しいですとも。有難うございます】
【ふふー、何かあった時はその時ですからね。万が一にも接続?海戦に邪魔をされたとしても大人しくお待ちしていますからねー】
【えっと、お風呂の方は丁度完成したので土方さんさえ良ければこの後にお返ししようかと】
【勿論沢庵…でもなくプーさんでもなく、黄色っぽいカステラの続きでも宴の続きでも大丈夫ですからね?(頬を宥めるように撫でつつ)】
【私も今日の用事は済んでいますからね。今後の予定は土方さんといちゃいちゃして一緒に眠るだけです(ぎゅう)】
【今日もよろしくお願いしますー?ええ、昨日も一昨日も眠る前にお逢い出来て嬉しかったですけど】
【こうして触れ合えるとやっぱり…その方が何倍も嬉しいですし、幸せですから。愛してますよー?(すりすり)】
>>625
【…蛇足にならなくて良かったです。むう、土方さんの方がずっと素敵ですっ(頬をむにりつつ)】
【来年の桜味チョコレート(仮)は……えっと、期待せずにお待ち頂ければ?それに春になったら普通に売ってそうですし…】
【それと昨日お伝え損ねていましたが、>>611のお返事を有難うございます】
【全部お返しするのは難しいですけど。補足ーと言いますか、部分的になってしまうと思いますが軽くお返し出来ればと】
【因みに昨日は休む前に土方さんにご挨拶だけでも、とは思いましたけど。眠かったとか無理していたわけじゃないですからね?】
【寧ろ土方さんの方が眠るところだったのではないかと…うう、お返事を頂けたのは嬉しいですけど。眠い時は無理は駄目ですっ(むぎゅ)】
-
>>626
【ああ、そうだな…出迎え感謝する、総司。ん、大丈夫だ…体調の方も無事回復した。だがぶり返さぬよう、くれぐれも気を付けておく】
【うむ…俺もお前とこうして今宵も逢うことが叶い、嬉しく思う。む、そうか――済まんな、総司。待っていてくれて有難う】
【いや、構わん。そのように伝えたのは俺だ。それに、その間も返事を綴ってくれていたのだろう…であれば気付かずとも当然だ。気にせずとも良い】
【…そうか。お前のその言葉、嬉しく思う。フフ、これしきの事、大した事ではない――想いがお前と同じだったと言うだけの事だ】
【――ああ、その時は此方で何とか手を打とう。まぁ、そういった心配は先ずあるまい。安心していると良い】
【ふむ、そうだったか。…こうして時間に間に合わせるように綴ってくれた事、嬉しく思う。ご苦労だったな、総司…(なでなで)】
【ああ。俺の方も無論、問題は無い。お前が良いのならば是非とも続きをしたい所だ、宜しく頼む】
【……フッ、プーさんが余程気に入ったと見えるな。ああ、だが…折角こうしてお前と逢えたというのに、あの男に場を譲り渡すのも癪だ】
【ここは矢張り、このまま――お前と共に、ひと時を過ごしたい(頬をなぞる指に眉間の皺を解き、そっと妻の身体を抱き寄せて)】
【うむ、そうか。ならば、これから先は眠るまで共に睦み合い、そして共の褥で眠ろう――(ちゅ)】
【此方こそ、宜しく頼むぞ…総司。ああ、今週はこうして欠かさず夜にお前の姿を見られて嬉しかった】
【ああ…そうだな。俺もこうして、お前と触れあえる時間は格別と思える。…誰よりも幸せだと、そう実感しているとも】
【愛している…総司。今夜は存分に、お前を抱いていたい(ぎゅう…すりすり)】
【蛇足だなどと、その様な事が在る筈も無い――、…む?
…フフ、そう言ってくれる事は嬉しいがな…(頬の薄い皮を揉む指を包むように掌を添えるも、好きにさせて)】
【お前がくれるものに、期待するなと言う方が難しいが…ああ、お前に重圧を与えん程度にな。まぁ、確かにそういった物は販売されるだろうが】
【それでもお前が作ってくれるものは、世界でただ一つのものだろう。…市販の物とは比べようもない】
【ふむ?…ああ、殆ど俺の自己満足のようなものだ。お前に想いが伝われば、それで良いと思って綴った】
【故に、あちらでも言ったが…返答については、気にしなくて良い。だが、それでもお前が返事をくれるというのならば、楽しみに待っていよう】
【手短でもどのような形でも構わん。…お前の負担のない範囲で、綴って欲しい】
【…それならば良かった。眠い所を起こしてしまったかと思ったが、安心したぞ。
ああしてお前と眠る前の挨拶を交わせた事、本当に嬉しく思った…】
【いや、まだ少し余裕のある状態で開いた時だったのでな。問題は無かった。それに昨夜は、返事もそう長々と綴ったわけでもない…】
【あの程度であれば、睡眠時間に差し支えが出るほどではない。…安心しろ(…ちゅ)】
【と、返事に時間を掛けてしまって済まなかったな。さて、それではお前の綴ってくれた返事を待たせて貰うとしよう――】
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>>627
【此方にお返ししていると遅くなってしまうので先にロールのお返事だけお返ししますね】
【【】は改めてお返し…土方さんは蹴っても良いと仰る気もしますけど。無理のない範囲でお返ししますよ、と先にっ】
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>>554
(幾度となく互いの裸を目にしても、湯浴みとは言っても理性を伴ったまま裸を晒すとあっては羞恥が頬を染め)
(己の挙措が湯気を振り払うと温まる前から紅潮した頬を隠すように俯きつつ手桶で湯を掬い上げる)
(左右の肩へと順番に湯を掛けて軽く身を清めれば女体の若々しさを証明するように綺麗な球体を作る水滴が転がり、艶美な輪郭を伝い落ち)
(華奢な腕を持ち上げる度に柔美な乳肉がふるりと戦慄き、淡い茂みを隠そうと膝に力を篭めれば腰から下腹部の曲線が量感たっぷりに震え)
(手桶を握る手指も緊張ゆえか悴んだように小刻みに震えるも、視界の端に映る夫の眼差しが遠くへ逃れれば安堵の色を覗かせた)
(手早くかけ湯を済ませると熱過ぎないかと用心する様子で右足を湯へと伸ばし、次いで左足、と。足首から脹脛を沈めると檜の縁へと腰掛け)
(――ようとした矢先、此方の細腰と尻が夫の視線の高さに重なることに気付くと慌てて浴槽に身を沈めた)
(銭湯や大浴場であれば咎められかねない性急さで、溢れた湯が御影石に流れ落ち、夫へも打ち寄せた波は見ないふりを通しつつ)
(水面へ散った桜の花弁の如く髪先を濡らしながらゆっくりと、忍び足で悪戯を試みる猫のように慎重に距離を詰めた)
…えっと、まさか戻って来てからもこうしてお風呂で手足を伸ばせるとは思いませんでした。
近藤さんと河合さんに感謝ですね。うーん、河合さんにお見舞いとか持っていった方が良いのでしょうか。
はふ、こう気持ちが良いと体や髪を洗わずに、いつまでものんびり出来そうです。…んー。
(夜空から落ちる月を乱す途中、期せずして視線が絡まると首筋から鎖骨へ掛けて覗いていた柔肌を慌てて湯船へと隠して)
(きょときょとと視線を泳がせながら上擦った声で平静を装う。どこか落ち着かなさげに反らされた夫の眼差しを訝りつつも)
(その機を逃さず素早く身を寄せれば、久しぶり――と言っても数日振りの体温に感じ入るように互いの素肌を密に重ね合わせた)
(当の勘定方の耳に入れば断固拒否を突き付けられそうな提案を真顔で呟きつつ、しなやかな女体を彫刻然とした体躯へと預けると)
(広い湯船が心地良いのか、或いは夫の傍を離れ難いのか。どちらとも取れる言葉を紡ぎながら爪先に力を入れて真っ直ぐに伸ばした)
(乾いた髪糸を夫の濡れた肌で湿らすように後頭部を擦り付ければ、肩へと伸びた手に一瞬緊張が走るも促されるままに胸板へと凭れ)
(直に鼓膜を揺さぶる鼓動を体全体で味わいつつ視線を下げると、湯を乱すさざ波が収まるに応じて自身の下肢が視界に飛び込み)
(爪先を彩る桜色の爪は勿論のこと、太腿の付け根を染める薄紅の茂みまでも湯の中で踊れば慌てて膝を曲げて体へ引きつけた)
(狭い浴槽の中で体を縮こまらせる如くに太腿を出来る限り腹へとつけ、身を捩ると夫の長い脚へも尻やら太腿やらがふにゅりと触れ)
(その度に再び足を遠くへ投げ出して。風呂場である以上は隠し様がないと諦観した頃には妙な疲労感で息が上がるも)
(首筋を擽る指先の心地良さには木天蓼を前にした猫もかくやといった様子で目を細め、くたりと全身から力を抜いた)
(浅い呼吸の度、無防備に上下する乳鞠やその先端を染める突起を隠していた腕も体の横へと落ち、漸く湯浴みに相応しく寛いだ姿に――)
ふわっ?!
あ、えっと…あの、沖田さんもシャワーは…余り得意ではないと言いますか。
温度とか水の勢いの調節とか難しいですからね。熱過ぎたり刺激が…いえ、勢いが強いと痛いですからっ。
(寛いだ姿へと至る直前、耳朶を打った単語に素っ頓狂な声を上げると慌てて立ち上がり――)
(形良くふっくらと張った乳房から臍の傾斜を晒す。瑞々しい肌身に弾かれた水滴が、鎖骨から乳房の柔らかな傾斜を転がり、上向いた桃色の突起から)
(湯面へと零れ、一気に顔を真っ赤にすると物凄い勢いで湯の中へと身を沈めた)
(背を丸めてぎりぎりで唇が浸からない位置まで小さくなると歯切れの悪い言葉を紡ぎながら少しだけ夫から距離を取る)
(他意はないと分かっていても下腹部の奥に疼きが走り、手持ち無沙汰の指が思わず其方へ伸びたのは目敏い夫なら分かっただろうか)
(頬の熱を悟られまいと視線を外せば彼の表情に気付く余裕はなく、寸前で我に返った手指を太腿へと押し付けて爪先を沈ませる)
(筋肉を揉み解すマッサージめいた仕草が劣情を薄めるのか煽るのか、分からなければ口元まで湯に潜り、幼子のようにぶくぶくと泡を立てた)
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>>628
【――ああ、承知した。わざわざ済まんな、総司】
【うむ、無論気にしなくて良いと伝えるが――それでも、お前がくれる返事は如何なるものであれ貰って嬉しいものばかりだ】
【故に、お前に無理が無い範囲であるならば是非に、と答えておく…有難う、総司】
【して、返答しかと受け取らせて貰った。…一読したが、矢張り…お前はただ湯に浸かっているだけでも、その、艶っぽいものだな…】
【思ったよりも早く、お前に欲情してしまいそうだ。――否、既に堪らなくなっているのだが……こほん、兎も角だ】
【これより返答を綴らせて貰うとしよう。…また暫し時間を貰うだろうが、
ゆるりと待っていてくれ…俺の膝の上で(ひょいと抱きかかえては矮躯を己の膝上へと乗せ、腹に回した片腕でその背を胸板に抱き寄せて)】
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【と、とりあえずロールに関する部分だけ掻い摘んでお返事をしておきますね】
【土方さんがノッブからのラインで、その…沖田さんの痴態を知っていることを、私は知らないという認識で大丈夫ですよー】
【同じ行為をされているのも最初は偶然だと思いつつ動揺すると感じで】
【最後に……うう、放尿するのも…大丈夫と言いますか、見て頂きたいと言いますか(もごもご)】
【や、でも宴の席でも同じことをする予定ですからね?!それにお風呂は他の隊士も使うと思うので、其処はえっと…】
【はう、やっぱりそういう場所だと思うと興奮してしまう沖田さんは悪い子ですね……(べしょり)】
【それはさて置き、ええ、さて置きですよ、さて置きっ。突っ込みは禁止ですともっ】
【胸を弄ったりがに股でお尻やら其方の孔を洗ったりは若干やり過ぎていないかと、心配していたので土方さんのお気に召して安心しました】
【むう、寧ろもっとお淑やかにーと言われた方が良かったような気もしなくもないですけどっ】
【因みに本当に単純に体を洗っているだけー、脱衣しているだけーでえろすーな文章を綴れれば良いとは思うのですが】
【どうしても即物的と言いますか、分かり易く厭らしい行動に逃げてしまいますね。はふ】
【いつかそういったいかがわしい仕草抜きで、土方さんが色気を感じるような魅力的な文章を作れれば良いなとは思いつつ】
【それとロールの方は前半は重なっている部分もありますからね。サクッと斬ってしまってくださいね?】
【…あちらの私や宴のロールも控えているので、余り長くならないように…長くならないようにっ、心がけたいと思います(フラグ臭)】
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>>630
【ちょっとでも土方さんと沢山お話したいですからね、どちらかと言うと自分自身への気遣いです?】
【ふふー、それは沖田さんも同じですっ。土方さんのお返事はいつも嬉しいですし何度読み返しても飽きません】
【と、でも勿論土方さんも無理は駄目ですからね?私よりもずっと土方さんの方が無理しいですから(撫で撫で)】
【はい、なるべく短めを心がけ……えっと、その…それこそお風呂に入っているだけとか、そういう仕草も艶っぽく出来れ、ばとは…】
【さり気ない仕草も色っぽく出来ればとは思っているので、そう感じて頂けたなら嬉しいです。うう、有難うございます】
【でも土方さんの方がいつも何倍も艶っぽいです。流石上司さんに…いえ、近藤さんや松平…松平…、…会津の偉い人ではなくっ】
【今の偉い人に歩く18禁と仰られただけのことはあります(>>233を思い出しつつ納得の面持ち)】
【料理の腕は勿論のこと、土方さんを魅了出来るように日々頑張っていますからね。効果が出ていて安心しました】
【と、お時間は気にせず使ってくださいね?沖田さんは特等席でのんびりお待ちしていますとも。んー、大好きですよー】
【土方さんのお膝の上も、勿論土方さんも大好きですっ】
【(一瞬にして脱力すると借りてきた猫のように大人しく膝の上に落ち着く、も胸板へと上機嫌で擦り寄る様は主に甘える愛玩動物そのものだった)】
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>>627
【予定変更もあったようですし、お疲れ様、です。まだインフルエンザも流行っているようですから】
【沖田さんも体調には重々注意しますともっ。土方さんとお逢い出来なくなるのは嫌で…いえ、勿論お待ちするのは平気ですからね?】
【はふ、そう言って頂けると助かります。土方さんには頭が上がらないですね。有難うございますっ】
【実際に早く逢えるのも勿論嬉しいですけど、そうして時間を作って頂けるのが嬉しいです。優しい旦那様で…】
【ええ、時々意地悪ですけども。ともあれ、土方さんのような素敵な旦那様が居て下さって沖田さんは幸せ者ですっ】
【どちらかと言えば端末よりもサーバーの調子とかの方が対処しようがな…いえ、それも恒久的なものでなければ大丈夫でしょうし】
【そんな訳で今日は土方さんとたっぷりいちゃいちゃ出来ると嬉しいです。大好きな旦那様と至福のいちゃいちゃたいむですっ】
【と、私の方こそ改めて宜しくお願いします。因みにプーさんは昔からねずみーのキャラクターの中では一番好きだったりします】
【でも最近は人気が出過ぎて嬉しくもあり哀しくもあり…な面倒なファンの心境かもしれません】
【あちらの私と土方さんはまた其方でいちゃいちゃする機会があると思いますし、今日は沖田さんの番ですからね】
【眠るまでも寝た後も旦那様から離れたりしませんよ(眉間の陰影が薄まるに続き、抱き寄せられると頬から背へと腕を滑らせてぎゅー)】
【旦那様と一緒じゃないと安眠出来ませんし、沖田さんは土方さんの湯たんぽ兼抱き枕ですから(すりすり)】
【いつもは覗くのが早かったり遅かったりなのですが、今週はたいみんぐがピッタリでした。ふふ、以心伝心ですね】
【私もこうして土方さんにくっついていると誰よりも…えっと、因みに土方さんよりも幸せですよ?】
【愛しているのも…ええ、土方さんが沖田さんを愛して下さっているのは良く知っていますけどっ】
【沖田さんの方がずっと土方さんを愛していますし、大好きですからね。んー、沢山抱き締めてくださいね?(むぎゅ、…ぎゅう)】
【土方さんのお返事はそれだけで素敵ですからね。と言いつつ色々付け加えたくなってしまうのは、夫婦の共同作品あぴーるかもです】
【私のお返事は土方さんのおかげですから。土方さんがご自分を卑下すると沖田さんも卑下することになるのです】
【(上か目線で胸を張るも、掌に包み込まれると最後に軽く頬を突くに終え、そっと指先を浮かせて絡ませ合い)】
【重圧とかプレッシャーとかを感じることは滅多にない、と言いますか。期待されると応えられるように頑張ろうと思えますから】
【ただ結果が伴うかに不安が…?空回りしそうなので。あ、沖田さんは桜の時期は桜餅や桜パフェに桜チョコを毎年楽しみにしていますよ?】
【桜セイバーですからね、ふふん。えっと、勿論来年は手作りの桜チョコレートを召し上がって頂く予定ですけど】
【既製品は既製品で美味しいと思いますし?りさーちついでに味見をするのも楽しいと思いますよ?】
【はいっ、土方さんのお気持ちは沢山受け止めました。その、色々と安心もしましたし、嬉しかったので】
【とは言え、そんなに長引かせるお話でもないと思いますし、出来るだけ手短に、早いうちにお返事出来ればと思います】
【眠る前に土方さんの気配を察知しましたからね。…本気で眠ければ「お休み」の3文字で力尽きたりすると思うので……】
【ともあれ、土方さんの安眠を邪魔しなくて良かったです。安眠妨害をしていては抱き枕失格ですから】
【ふふー、安心しますとも。土方さんはいつも沖田さんに安心や幸せを下さいます。愛していますよー(ちゅ)】
【此方のお返事も長くなってしまったのでサクッと蹴ってしまって大丈夫ですからねっ】
【移動は…それに道路事情も大変だったようですから。無理は駄目ですよー?】
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>>629
……旅先の温泉も、満喫できたならば何よりだ。
以前の風呂場は、随分と粗末な物だったからな――これで若い者達からの不満も減るだろう。
―――、…それは止めて置け。河合も一人の方が療養に専念できるだろう。今暫し、ゆっくりと休ませてやれ。
…フフ、俺もそんな心地だ。しかし、それでは共に茹で上がってしまうだろう。
身体が芯まで温まったならば―――、ん?総司、どうし、……っ…。
(湯に沈めた身体へと勢い良く寄せる波が、寄りかかった檜の縁や堤防めいた胸板の上で弾け、輝く湯飛沫を散らす)
(天窓から写し取った白い月が大きく崩れ、そこへと向けられていた視線は、他人に餌を差し出された仔猫のように)
(慎重に近づいてくる妻の方へ――しかし互いの視線が重なり合えば、女を知らぬ初心な少年めいた反応で)
(伏せ目がちにした闇色は視線の向きを洗い場へと逃がし、取り繕う様にぼそりと告げたその一言は)
(決して他意など含んでいなかったものの。しかし「疾しい事」を秘めた妻の耳には、果たしてどう聞こえただろうか)
(視線は外しても、一瞬の間に双眸へと映り込んだその艶景――水滴を滑らせる瑞々しい白肌に)
(細く儚げな首筋やくっきりと窪んだ鎖骨の曲線は、網膜に焼き付いて中々離れずにいて)
(顎先から外れた指先は、常日頃手癖のように揉んでいる眉間へと、知らぬうちに宛がわれていた)
(だが、視界情報よりも更に平常心を乱す感覚――蕩けるような柔肌が男の硬い筋肉を包み込む生々しい弾力を届けると)
(自然とそちらへ意識を向けざるを得ず。たった数日、触れずにいただけというのに)
(辛抱弱い牡の性根か。ぞくりと腰奥から躙り上がってくる疼感には、秀麗な目元が僅かに険しさを帯びた)
(丁度その時、期せずして件の勘定方の身を案じる言葉と重なった為、それが不審な反応として妻の目に映ったかどうか)
(部下を労う上司としての体裁の下、男盛り故の葛藤を密かに隠しつつ、喉奥を滑り落ちていく唾液の感触をやけにはっきりと感じながら)
(重ねた太腿の内側にて、顔を出しかけた肉欲の象徴を押さえ込むように下肢へ力を籠めつつ、腰の重心を静かに片側へと傾けて)
(妻の側から見えぬようにとさり気なく隠蔽を計る。和やかに紡がれた妻の言葉に首肯を返すと)
(湯を蹴って伸びるカモシカのような脚の、水面に映える月にさえ及ぶその白さに改めて目を奪われた)
(鮮烈な白皙の眩しさに細まる瞳、けれども絹めいた髪の感触が頑健に組み上がった鎖骨や首筋を擽れば)
(視線は直ぐさま、愛らしい仔猫の仕草へと注がれて。極力、肉欲を呼び覚ます美躯へと意識を向けぬよう)
(胸元へと凭れさせた妻の面を覗き見るも――そんな折、彼女が急いた様子で膝を腹へと引き寄せると)
(不思議がるように漆黒を丸くした。この体勢では居心地が悪いのだろうかと、問いを投げようとした口の動きが)
(言葉の途中で不自然に止まる。筋肉質な太腿は、それとは好対照に柔らかな女の肉で擦り上げられ)
(男の性を否応なく呼び覚ます孕み頃の肉感によって下肢が緊張を帯び、一瞬の間呼吸が止まる。ビクン、と押さえつけた筈の逸物が)
(熱りを帯び始めた頭で腿裏を押し上げるのを感じた。胸元で何故か乱れた妻の呼気音に、僅かばかり苦しげな長息を混ぜると)
(肩口に落ちかかる髪を弄ぶ指先は、少しだけぎこちないものへと変わり――指先に絡んでいた髪を解けば)
(これほど男の劣情を煽っておきながら、飢えた獣の前で無防備を晒す無邪気な仔猫の裸身に手が伸びる)
(肩口を滑り降りて湯の中へ潜った五指は脱力した腕の下、呼気に合わせて緩やかに揺れ動く乳房の脇をゆっくりと通り抜けて)
(肋骨の凹凸を感じる脇腹を擽るようになぞり、ほっそりとした腰の括れを撫で、高い位置で張り出た腰骨の上へと落ちて)
(腰と尻との境界にある薄い肉づきを、焦れるほどに優しく撫で回す一方――細められた闇色の目は)
(質量を誇示するように湯船の中で緩やかに揺蕩う肉の双丘と、暴かれた鮮やかな乳暈や蕾を、いつしか獲物を見定める眼差しで見詰め――)
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―――どうした、総司。…何を慌てている。
ふむ…そうか。ああ、確かに……人肌よりも少し温い程度が、敏感なお前には心地良く…長い間当てていても、快いと感じられるか。
……総司、そろそろ湯から上がれ。俺が、身体を洗ってやる。
昔、お前がまだほんの子供だった頃は、よく背を流してやったろう?今更、何も恥じらう事などあるまい――。
(ざばり、と水面が暴れると共に、豊満な肢体が目の前へと晒された。立ち上がった身体から滑り落ちた手は)
(図らずも彼女の動きに沿って尻鞠や太腿を硬い指腹で擦った後、湯の中に取り残される)
(整った椀型を形作る乳鞠や、引き締まった腹のなだらかな曲線が美しい稜線を描き、身に纏う水滴がつんと上向いた乳蕾から)
(滴り落ちる光景を目の当たりにすれば、ふ、と口元を浅く歪めた。不意に立ち上がった子供を窘める大人と喩えるには)
(聊か艶美で謎めいた微笑を浮かべると、慌てて湯に戻って行く妻の赤い顔をじっと、不躾に眺めた)
(縮こまりつつ此方から身を離し、弁明染みた言葉を紡ぐ妻――如実な反応は牡の下卑た嗜虐心を煽るには充分で)
(舐めるような視線が妻の一挙一動を検分すれば、彼女の指先が熱の在り処へと向かった事にも当然の如く気付くことになる)
(知らぬ素振りを貫きつつ、聞く者によっては――「悪戯」の当事者ならば別の意味として捉え兼ねない物言いを、態と相手に突きつけてやり)
(視線を此方へ向けぬままに自らの太腿を揉んで、誤魔化そうと試みる浅知恵は此方を欺くためか、或いは自身の欲望を欺く為なのか――)
(湯に泡を浮かせる子供染みた所作を前に、肉薄の唇がくすりと悪戯めいた笑みを刷き。提案というより命令染みた語尾の強さで)
(湯から上がるようにきっぱりと言い放つと、伸ばした指先は妻の丸めた背中に触れ――背筋をすぅとなぞりながら降りて行くと)
(辿りついた尻鞠の上、湯で解された柔らかな肉をむにゅ♥と抓って、行動を急かして――)
【済まんな、かなり時間を掛けてしまった。……手短にとは、本当に何だったのだろうな…(遠い目)】
【【】の方もこれより綴る心算だが、総司、今宵は今暫く起きていられるか?もし時間が足りぬようであれば】
【また明日にでも続きを回しても良い。俺は未だ充分に余裕がある…お前の判断に任せよう】
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>>635
【手短にー、はあくまでも理想ですからね。理想と言いますか、希望と言いますか…えっと、フラグ?】
【ともあれ、土方さんのお返事を読みふけっていたら遅れてしまいましたが、私の方も時間はまだ大丈夫ですー】
【と言いつつ、最近は急に眠気が来るので途中で力尽きる可能性も…ええ、無きにしもあらずなのが大変申し訳ないのですが】
【恐らくはお返事を綴るくらいは大丈夫です。多分大丈夫な筈ですからこのままお返事に取り掛かりますっ】
【ですが土方さんも移動の後でお疲れだと思いますし、眠くなった時は仰って下さいね?ちゃんとお付き合いしますー(ぎゅー)】
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>>636
【ああ、…そう言ってくれると助かる。既にフラグを回収している俺が開き直るのもどうかと思うが…!】
【む、……何やら気恥ずかしいが、確りと読んでくれた事、嬉しく思う。時間についても承知した】
【しかし、もしもお前が言うように途中で眠気が差したならば、その時点で無理はせず休むようにしておけ】
【気にしなくて良い…俺も移動による疲れもあり、いつもよりは早く休む可能性が高いのでな】
【分かった。それではこのまま俺も【】を綴りつつ返事を待つとしよう。…とても楽しみだ】
【無論、その時はきちんとお前に告げるとしよう。故にお前も、決して無理はしてくれるなよ(ぎゅっ、なでなで…)】
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>>631
【――ああ、わざわざ気遣い感謝する。その点は少し気になっていたのでな、確認できて助かった】
【お前の破廉恥な画像についての認識や流れも、問題ないようで安心した。うむ、最初のうちは俺も知らぬ存ぜずを通す心算だ】
【無論…「洗う」最中に少々、上のように意地悪な言動を取るやもしれんがな…】
【…ああ…是非とも見せてくれ、お前の恥ずかしい放尿姿を。叶うならば動画で撮影してやりたいが、それは状況次第か】
【最後とは言ったが、洗っている最中に盛り込んでも良いやも知れんな。…お前がまだ恥じらいの意識を残しているうちに】
【強く命じて、俺に洗われながら恥ずかしい格好で排泄させるのも、お前ならば興奮してくれるのではと思ったが――どうだ?総司】
【そうすれば、宴の席ともまた違った方向になるように思った。…フフ、良く洗わなければお前の粗相の匂いや痕跡が残ってしまうやもしれんな…?】
【――良い。俺もお前にそのような「いけない」行為をさせるのが好きだ…ああ、俺も悪い男なのだろう(ちゅ)】
【フ…ああ、お前に「突っ込む」のはまた後ほどの楽しみとしよう。…という下らぬ親父ギャグは兎も角だ】
【いや、やり過ぎ等と言う事は全くない――寧ろ、かなり興奮した。あの話の中でも、殊更気に入っている箇所の一つだ…】
【…済まんな、総司。男というものは、その……とかくそう言った、お前の言う所の「分かり易く厭らしい行動」が好きだったりするのでな…】
【無論、淑やかに――単に身体を洗ったり服を脱いだりしているだけで感じるエロス、というものも好いているが】
【その点に置いても、充分過ぎるほどにお前は俺を煽ってくれている。
…何も落胆するようなことはない、本当に素晴らしい…色気のある描写だった】
【ちゃんとそう言った部分にも、色香や…その、欲情を覚えているとも。ただ、男の性として…大胆で下品なポーズや生々しい行為に】
【どうしても目が行きがちというか、その、オカズとして選b……くっ、これはよもや新手の羞恥プレイか、或いは俺への意趣返しなのか…ッ!?】
【――うむ、ロールの上部については、済まんがお前の言葉に甘えさせて貰った】
【…お前よりも、その辺りは俺の方が深刻なようだな…早速のように時間が掛かり、文章量も増やしてしまっている…】
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>>637
【土方さんのお返事は長くても短くても大好きですからね。お待ちした以上の素敵なお返事ばかりを頂いていますから】
【……とりあえず手短にと言って手短にならないのは様式美のようなものですよ、いえ、私も開き直っても仕方ないと思いますけどっ】
【ええ、ちゃんと手短になるように頑張りますとも。手短に…手短に…(自己暗示)】
【ふふー、じっくり読まないと勿体ないですから。早く読みたいと思いつつ、読み終えるのが勿体ない感じです?】
【はい、お返事が間に合わずに力尽きそうな時はお伝えしますっ。土方さんも眠くなったら遠慮したら駄目ですからねー】
【移動のお疲れは勿論ですけど、想定外のことが起こると神経を使うと言いますか、精神的(?)にも疲れると思いますし】
【と、私もなるべくお待たせせずに済ませたいとは…えっと、フラグを立てる間もなく無理っぽいので!】
【土方さんものんびりお待ち下さいね。えっと、沖田さんを膝に乗せつつお待ち頂ければ?(胸板に頭部を擦り寄せるように首を傾げた)】
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>>632
【そうか――フ、だがどちらに向けたものであれ、その想い自体が俺にとっては嬉しいのだ。…俺も同じ気持ちなのでな】
【そう言ってくれると、面映ゆいが嬉しくなる。…俺も、お前の返事は幾度も、幾度も――それこそ液晶に孔が空くほど、眺めている】
【ああ、分かっているとも。そこについてはお前の言葉に適度に甘えさせて貰うとする…妻に命じるならば、夫が先にそれを示さねばな(…ちゅ)】
【……フフ、充分に艶やかな姿だ、総司。お前が湯あみをする姿を見ているだけで、どうにも堪らず昂ってしまう――】
【否、お前の色香の籠った文章には、俺など到底敵うまい。……容保公だ(ぼそ)】
【と、それは兎も角――俺は歩く18禁ではない…ない、筈だが(口元を手で覆いつつ、曇り顔で顎を撫でて)】
【…今ですら俺を魅了して止まぬお前が、更に精進するとなると――そのうちどうなってしまうのやらと、末恐ろしいものがあるな】
【だが、それもまた楽しみにしている。…俺もお前の鍛錬に負けぬよう、常にお前を――今よりもずっとお前を満足させてやれるよう、務めるとする】
【有難う、総司。ゆっくりと、いや、ゆっくり過ぎたかもしれんが、時間を使わせて貰った――】
【お前も時間は気にせず、ゆるりと綴れ。…ああ、俺の膝上は真にお前だけの専用座席だ。他の誰にも使わせはしない。…俺もお前に惚れている…】
【こうして抱かれているお前の愛らしい仕草にも、そして――お前自身にもだ】
【(無駄な力を抜いた身体がしなりと膝上に収まるも、直ぐさま胸板に擦りつく可愛らしい挙措に微笑を零し)】
【(そっと顎先を指で持ち上げれば、愛しい仔猫の小さな唇を啄ばんで)】
>>639
【ふむ…そうか。そう言って貰えると嬉しく思う。
……お前の琴線に触れた返答が、今回も綴れているというのならば、それ程嬉しい事は無い】
【まぁ、…どうやらそのようだ。いや、それで良い――お前の返答は、如何なる長さであれ俺の宝である事に変わらん】
【―――(自己暗示を掛ける頭を撫で撫で)…そこまで気を張らずとも良い、長くなり過ぎたと思うならば、俺が適宜斬って勧めれば良いのだ】
【フ、そうか…俺もお前の返答を読ませて貰う際は、そのような感覚だな。
じっくりと文字一つ一つを目で見て、お前の想いを感じ、脳内で何度もその光景を再生しながら、味わっている】
【ああ、承知した。無論だ、俺も無理はせん――万が一眠気に負けるような事が在れば、大人しくお前と共に休むとする】
【そうだな…確かにお前の言う通りだ。明日もこうして、お前と逢えるのだから…無理はせぬよう、心しておく】
【フフ、気にするな。俺も相当待たせているのだ…焦らず、楽しんで綴ってくれればそれで良い】
【うむ。ゆるりと力を抜いて待っていよう。……無論、お前を愛でつつ…な(寄せられた頭を分厚い筋肉で押し返しつつ、髪を撫でてやり)】
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>>640
【うう、ごめんなさい。軽率に大丈夫などと言うものではないですね。フラグですよ、フラグー】
【お返事はまだ途中も途中なのですが、ちょっと眠気が駄目な感じです】
【若干頭の回転が怪しい…おかしいと言いますか、さすがに今すぐばたんきゅーにはならないとは…思いますけど(きゅ…ぎゅー)】
【そうなる前に土方さんと一緒に休めればと。もう少し頑張れる予定だったのですが。はふ、ごめんなさい】
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>>641
【少し反応が遅れて済まなかったな。ああ、気にせずとも良い――元より無理はしないとの約束だったのだ】
【こうして素直に伝えてくれて、寧ろ嬉しく思う。…ならば、このまま共に休むとしよう。俺も【】はまだひとつ綴っている途中だが】
【お前と共に眠る方が先決だ。――おいで、総司(妻の矮躯を腕に抱えつつ腰を持ち上げ、寝床へと連れて行き)】
【(布団の上に身体を共に転がすと、肩口まで掛け布団を引っ張り上げては、体温を逃がさぬようぎゅっと腕の中に小柄な身体を抱き竦めて)】
【…すぐにという時は、一言で構わん…寝る、と、ただそれだけで良い(ぎゅっ……なでなで…)】
【何も謝ることなどない。…それに俺も、少し瞼が重くなってきていた。頃合いとしては、丁度良かったのだろう】
【さて、休むぞ…総司。明日またゆっくりと、続きをすれば良い…】
-
>>642
【そんなことないですよー。そもそも私がまだ大丈夫だと安請け合いしたせいですからね。気付かれなくとも…】
【と言いますか、ちゃんとすぐに気付いて頂けて嬉しかったですとも。有難うございますっ】
【【】のお返事は気になさらず、ですからね。いえ、勿論嬉しいですけど。とりあえず一緒に休むのが先で……ん、…】
【(膝の上で身を反転させ、抱き付こうとした矢先抱き上げられると身を捩り掛け、結局落ちないようにと抱き付いた)】
【(布団の上へと仲良く体を預けると体温に懐く子供のように擦り寄りつつ、額を肩先へと押し付けながら欠伸を)】
【ふふ、有難うございます。本当に危うい時はお休みなさい、だけになってしまいそうですけど。まだ大丈夫ですからね。フラグではなく】
【土方さんにお休みなさいませを伝える余裕はありますとも(すりすり、…むぎゅ)】
【微妙に最後がぐだぐだしてしまいましたが、今日もお逢い出来て嬉しかったです。素敵なお時間と幸せを有難うございます。大好きですよっ】
【ええ、旦那様と過ごす時間は何にも代えがたいものです。…むー、気持ちとしては睡眠よりも大事なのですが。本能には勝てませんね】
【…土方さんを求めるのも本能だとは…や、いやらしい意味じゃないですからね?妻だからですからね?】
【明日もお逢い出来るのを楽しみにしています。お返事は…多分間に合うと思いますけど】
【うう、今度こそフラグにならない筈です。いえ、本当にっ。ともあれ、愛していますよ、いつでも土方さんが大好きですからね】
【お休みなさいませ、私の大事な…唯一無二の旦那様、…】
【(眠気を振り払うように軽く背伸びをすると頬へと口付け、そのままずるずると滑り落ちれば再び肩へと落ち着くよりも早く瞼を伏せて】
-
>>643
【いや、安請け合い等と言う事はない。そう答えた時は無理を押し隠した訳ではないのだろうし、眠気というのは不意に襲って来るものだ】
【…ああ、だが大幅に遅れてお前を辛い中、長々と待たせるような事が無かった事は幸いだった――】
【ブラウザにも、新着があればLINEのように通知が来る機能などついていればいいのだがな…(無茶)】
【うむ、【】は半ばまで綴っているのだが、俺もどうやら眠気に押されている。また明日にでも残りは綴るとしよう】
【……ああ、お前を一人眠らせやしない。総司…俺の、誰よりも愛しい妻】
【(身を捩る不安定な肢体を確りと抱え直して縦抱きに支えると、抱き縋る妻の額にちゅ、と口づけを落して)】
【(褥の上にて身体を並べ、抱き締めた妻の柔らかな肌や心地良い温もり、馴染んだ匂いを堪能しつつ、
眠たげな彼女の後ろ髪をゆっくりと撫で降ろして夢路へと誘い――)】
【ん、そうか…ならば良かった。――ああ、分かっているとも…
お前がギリギリまで無理をするような事が無かったならば、安心した(ぎゅっぎゅっ…ちゅ)】
【いや、何も問題はない…俺もこうしてお前と逢えて、本当に嬉しかった。いつも素晴らしい、心から幸せと思えるひとときを有難う…総司】
【俺も同じ気持ちだ。…お前と過ごすこの時は、俺にとってもはや無くてはならんもの…決して何にも代えられん、大切な時間だ】
【ああ、きちんと眠らなければまたこうして元気に逢う事も叶わん。……故に、その次の逢瀬の為、こうして共に眠るとしよう】
【……フフ。そうか…ならば夫として、俺はお前を求めよう。――無論、如何わしい意味でもな(耳元でぽそり)】
【うむ。明日もまたお前と共に過ごせるのを楽しみにしている。…返事については、急がずとも良い。逢ってから、ゆるりと綴るのでも構わん】
【休日とは言え、お前も俺ばかりに感けてもいられんだろう。いつも用意してくれる事、実に嬉しく思うが――それでも無理だけはするなよ、総司】
【…俺もお前を愛している。誰よりも、何にも代え難いお前という妻を――狂おしい程に、愛しているとも】
【お休み、総司。……俺の大切な、至高の宝……唯一無二の妻――お前だけを、愛している】
【(頬に灯る口づけの余韻に目を細めれば、その返礼とばかりに滑り落ちた妻の耳元へと微かな接吻を)】
【(唇を離せば、安らかな寝顔に口元を緩め――そのまま己も目を閉じ、いつしか愛しい妻と同じ夢の中へと)】
-
>>611
と、此方は手短にー、気になった部分だけお返ししますね。
先日もお話したように自分で落ちまで作るとなると自慰とか脱衣とか、そう言ったネタに偏ってしまうのでっ。
土方さんがどちらもお好きだと聞けて安心しました。
陰でこっそりー、というのではなく土方さんの前でするのも…、えっと、機会があればとは思いつつ?
兎も角、その辺の嗜好も合致したようで嬉しいです。有難うございます。
それで…えっと、>>613の後半の部分についてチラッと思い出したことがあったので一応お伝えしておこうかと。
余り楽しいお話ではないと言いますか、土方さんにその手の心配はしていないのですが。
ええ、土方さんがそうする可能性があるからお伝えするわけではないですからね?ただ、一応沖田さんにとってはくりてぃかるー!に
苦手なことなので有り得ないと思っていてもお話しておくのが筋なのかな、と。
土方さんは回りくどいことは苦手だと仰っていますし、何かあれば直接仰って下さる方だと思うので心配していないのですが。
……どうも私は試されるのが得意じゃないと言いますか…例えば「引き留めて欲しいから別れを切り出す」みたいなのだけは無理っぽいです。
ロールとか、お別れシチュとかなら全然大丈夫ですからね。そういったドラマは大好きですとも。
そうではなく「背後事情で続けられない」とかそう言った類のお話だと言えば通じる…うーん、通じてます?
あとは「寂しがって欲しいからわざと連絡しない」みたいな系統でしょうか。
勿論、寂しがって欲しいとか引き留めて欲しいという気持ちは分かりますし、それを否定したいわけじゃないですよ。
でも……うーん、何と言いますか。以前ちらっと土方さんとのお話で“重い人間には見えなかった”と言われたことがありますが。
いえ、それは重たく見られたくないので良いのですがっ。
私の選ぶキャラか言動か、良く分からないのですが淡泊とか薄情に見えるらしく、そういった形で試されたことが何度かあったりなかったりで。
お相手の行動を批難したいわけではなく、そういった行動を引き出す私の言動にも問題があるとも思うのですが…。
でも言葉でしか証明できない世界なのでっ。そこで嘘…と言いますか、その手の試し行為をされるとその後のお付き合いの過程で、
「忙しいと言っていたけど受け入れるべきか、寂しいと駄々こねた方が良いのかとか」…色々考えて上手く動けなくなるんですよね。
いえ、土方さんはそれこそ私が寂しがっていないと感じるような時があったら、直接聞いて下さる方だと思いますけど。
そこは全く心配していませんからね?そして相手を試す行為自体を否定したい訳ではなく、ただ私が全く上手く対処できないので。
勿論沖田さんも何かある時は単刀直入にお伝えします。其処はご安心くださいっ。
だからと言って別れ話とかはしませんよー。
万が一にも証人保護プログラムとかで沖田さんではなくなったとしても土方さんから離れたりしません。
あ、因みに別れ話で試されるのは苦手だと言いましたけど、ロールや雑談でネタにするのまで無理という意味ではないですからね?
先日、あちらの私が土方さんのお話に過剰反応していましたけど、あれは向こうの私が甘ったれなだけですから。
そんな訳でわざわざお伝えするまでもないとも思ったのですが。一応、NGらしいNGはこれくらいなので…?
ですから、回りくどいのが苦手で感情の機微が良く分からないと言いますか、融通の利かない沖田さんとしては、土方さんが私の意向…
カップリングや嗜好についてストレートに聞いて下さって助かっていますとも!有難うございます。
えっと、今後も気になることが出てきたら……それこそ反応が淡泊とか素っ気ないとか、そういう風に感じるような時も。
はっきり仰って頂けると嬉しいです。いえ、私がその手の不安を抱かせないように振る舞うのが先決なんですけど。
勿論、そんな不安を与えないように気を付ける心持ですけどっ。余り自信がないような…うう、すみません(べそべそ)
むう、初っ端から詰まらないお話でごめんなさい。えっと、此方に関してはさくっと蹴って頂ければ嬉しいですよー。
ちゃんとお返事は完成していますからね。準備万端です、ふふん。
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えっと、誤解をさせてしまった気がするのでっ。補足しておきますが。
>>645をお返ししたのは特に何か気掛かりがあったとか、そういった意味じゃないですからね?
単純に苦手なことを思い出しただけで特にそれに関して何かお話したいとかではなく、紛らわしくてすみません…。
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只今、総司。――遅れてすまんな、先程少し夕食に出掛けていた所、原田達に出くわしてな。
少々付き合いで飲まされていた。……だが、帰宅して支度も済ませたのでな、もう大丈夫だ。待たせて済まなかった。
……と、>>645については一読させて貰ったが、ふむ――これについては深い問題だと思うのでな、改めてじっくりと返事を綴った方が良さそうだ。
とは言え、答えが気になるならばなるべく早く返答するようにする。…取り合えず今言える事があるとすれば、
俺もそういった類の…要するに此方の気持ちを試す為に別れを切り出す、というのは苦手な方だ。無論、自分からもそういった言動は取ることはない。
俺は相手の考えていることを勝手に想像して勝手に落ち込む割には、他人の機微に疎い…もっと言えば鈍感という駄目な人間なのでな…。
故に、相手が別れを切り出されたとしてもそれを額面通り受け取った結果、相手を更に傷つける、等といった事があった。
その辺りはお前の経験と似ているのやもしれんな。
兎に角、お前のその懸念…というかNGというべきか、そちらについては問題ないと告げて置こう。
また後日、今少し詳しい話を置いて置くと思うが――それとはまた別の部分で、少し気になった事があるのでな。
それも含めて、お前に尋ねたりするかもしれんが、どうか余り深刻には捉えずにいて欲しい。
……こう言ったスタンスに関する事は矢張り俺ではなく、ガワを被らずに話すべきなのだろうか。ふむ…そこも少し悩む所だな。
お前は確か、その形を取るのが苦手だったろう。俺は他の誰よりも俺の姿であるのが一番素直に考えを伝達できていると思う為、変に誤解を招く事もないかとは思うのだが――。
―――済まない、あれこれと考えていたら時間を取られてしまった。折角返事を作ってくれていたというのにな。
取り合えず、戻った。…今日もこうしてお前と逢えて、嬉しく思っている…それに、返事を支度してくれたこと、褒めておかねばな(なでなで)
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>>646
いや、大丈夫だ。そういった誤解は招いていないのでな、安心していてくれ。
…帰宅が遅れたどころか、綴るのも長々と綴ってしまっていた…その所為で不安を抱かせたやもしれん。済まん、総司。
上で俺が言ったように、気掛かりがあったからとは捉えていないのだが、じっくりと綴ると言ったのは、
手早く綴ると俺の言動で妙な誤解を抱かせる可能性が無きにしも非ず、だったのでな。
きちんと自分の中で消化してから返事をしたかったというだけだ。
――それとも、あまり触れない方が良いだろうか?こう言ったスタンスについての話は非常に繊細な部分だと思う、
故に俺は、その辺りについてもお前の意志を尊重したい。
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……既に色々と言動が落ち付いていないな。済まん、紛らわしい間違いをしているが、
>>647の7行目だが、「相手が別れを切り出されたとしてもそれを額面通り受け取った結果」ではなく、正しくは
「相手から別れを切り出された時、それを額面通り受け取った結果」だ。…何を言っているのか分からないな、これでは…。
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>>647
お帰りなさいませ?いえ、沖田さんが変なお話を最初に置いてしまいましたからね。土方さんを困らせたのでは、と。
其方が若干気に掛かってはいましたが、原田さんに引っ張り回されていただけなら良かった…うーん、飲み過ぎていないなら良かったです。
>>646
と、先に此方へお返事を返した方が良いのでしょうか。むむ、悩ましい所ですね。
ふふー、これくらいは遅れたうちには入りませんからね。それに私が変なタイミングで妙なお話をしてしまったのが問題ですから。
ふむ?ちゃんと土方さんの意向を把握しているのか怪しい気がしますけど。勿論お返事はいつでも構いませんよ。
じっくり綴って頂くのでも手早く(?)綴って頂くのでも。万が一に誤解をしてしまった時はお聞きしますし…?
スタンスに関しては……きっちり線引きをしないで曖昧ーにしておいた方が良い部分もあるのかなあ?と思わなくもないですけど。
いえ、自分で突っ込んだ話をしておいて身勝手な言い分なのは分かっていますからね。
ともあれ、スタンスに関する話をしただけでれっどかーど、退場!になるほどNGな話題はない…と思うので。
其処は土方さんがお話しておきたいと思うことであればお聞きしたいです。
私が>>645の話題を出したのは…それだけは私の中で一発れっどかーどだったので。一応先にお伝えするのが良いのかな、と。
ええ、蛇足なのは百も承知なのですがっ。言う必要もないとは思ったのですが。地雷には変わらないので。
そんな訳で土方さんの気掛かり?が明確にしたいことならお話頂ければ。でも話題によっては沖田さんがスルーするかもです。
……や、先ずないと思いますけど。苦手ではなくとも答えたくない話題とかがあるかもー、なので。
>>649
ふふ、きちんと伝わっていますからね。其処は大丈夫ですとも。
寧ろ沖田さんが妙なお話をしたせいで土方さんを混乱させてしまって申し訳ないです…えっと、大丈夫です?おっぱい揉みます?
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そんな訳で>>647の中ほどに関しては、えっと、土方さんがそういった別れ話で相手の気持ちを試すような行為は苦手だと、
そう言った言動を取ることはないと仰って頂ければ沖田さんとしては十分と言いますか、大丈夫なのですが。
改めてお返事を綴って下さるなら勿論拝見しますし、他に気になることがあるのなら其方もお聞きしますからねー?
と、このままの姿でも中の人の方がお話し易ければ其方でも。
私は中の人で話すことには慣れていないというだけなので無理だとか苦手というほどでもないですから。
お返事するにあたって、沖田さんのままだと難しいと思うことがあれば私も中の人でお話することになると思いますから。
その辺りも土方さんのお話し易いようにして頂けると有難いですよ。
ふふー。お気になさらずです。それに私の方こそせっかくの逢瀬なのにつまらないお話をしてしまってごめんなさい。
つい癖で先に出来たお返事を落っことしてしまいました…はふ、寝る前にすれば良かったですね。
はい、土方さんが原田さんに酔い潰されずに済んで安心しましたとも!良い子の沖田さんはやれば出来る子ですからねー(すりすり)
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>>650
ああ…只今戻った。…いや、それだけ重要な話であったからこそ、俺に伝えてくれたのだろう?
ならば困り等はしない。お前にとって必要な事ならば、俺にとっても必要な事だ。
済まんな、タイミングが悪かったとしか言いようが無い…飲み過ぎと言う事も無い。話のつがまに一杯、軽く引っ掛けて来ただけなのでな。
有難う、総司。そう言ってくれるのならば有難い…いや、その点は気にするな。その時にしておきたい話というのもあるだろうからな。
………、…そうだな、矢張り今日の内に話して置いた方が良いのやもしれん。
折角ロールの返事を作ってくれた所を済まんのだが、今日はその事を話す為の時間としてくれないか?
もし誤解があったとしても、互いにすぐに返事が出来た方が良いだろう。
スタンスは――ふむ、俺は今までこういった“中の人”に関する深い話題を相手としてきた事が無かった。
あっても、互いの掛け持ちの是非ぐらいなものだった。この辺りは時としてトラブルの元になったりもするのでな…。
確かに、曖昧にして置いた方が夢があるというか、互いに知らない方が良かったと思う事や、
キャラの向こうの中の人がやたらと透けて見えて不愉快だ、等という考えもあるだろう。
故に、俺もなるべくこう言った話は避けていた。…先ずはお前に聞きたいというのは、そういった事かもしれん。
スタンスについて黙っていて欲しいならばそうするし、逆に赤裸々に語り合った方がいいのならば、俺もそうする。
…俺も俺で他人任せというか、自分が無い様な言い方をして済まない…。
兎も角、スタンスについての話を絶対にして欲しくない訳ではない、即NGになる話題がある訳ではない、と言う事は把握した。
そして、一発レッドカードの話についても。ああ、こう言った事は念の為であっても、話しておいてくれて嬉しく思う。
地雷があるならば、先に注意しておいてくれさえすれば幾らでも避けようがあるのでな。そも…上の話に関して言えば、
俺がその地雷を踏む事は万が一にもあり得ない。俺も実際、なりきり内外問わずそういった言動をされた事があってな…
その時はどういった態度を取ればいいのか分からず、言動に窮した覚えがある。故に、自分がそれと同様の事を相手の者にする心算は無い。
…が、ひとつ気になったのは、以前…一度お前と別れた際、
あの時の俺の言動がもしお前にとってそのように見えていたとすれば、済まなかったと謝らせてくれ。…そういった心算は一切無かった。
―――と、俺の気掛かりは大まかにしてこの二つか。否、実の所そこから少し派生してお前に聞いておきたかった事はあるのだが…。
それがお前にとってのスルー案件で無ければ、答えたくない話題でないことを祈ろう。…と言いつつ、
早速いつも通りにフラグを立てていそうな気がして怖くはあるが。
…もしも答えたくない話題であったならば、どうか引き摺らずにいて貰いたい。一度口を突いて出た物を無かった事には出来ないが、
それでも――お前を信頼して、スタンスについての話を少し尋ねてみたいのだ。
……そうか、ならば良かった。
うむ、混乱、という言い方も悪かったな…済まん。お前が申し訳なく思う事は無い。
ああ、揉みたいのは山々…、…――こほん、いや、そちらは閨でゆっくりとな…(揉まないとは言ってない)
この後にもうひとつ>>651への返事を綴っている。続けて落とすとしよう。
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>>651
うむ。その点については先ず間違いはないと保証しておく。もし俺がお前と距離を取っているように見えたのならば、
それは物理的な問題…要するに仕事が死ぬほど忙しいか、死ぬほど体調を崩した事ぐらいしかあり得んし、
それも恐らく、お前に断り無しにそのような状態となる事も無ければ、そういった事態にならぬよう俺自身が気を付けているのでな。
それに、お前が気にしていたレスで俺が言った言葉だが。…俺の方から別れを告げる事はない、というのは、
ストレートに「俺に今後もお前と別れる気が無い」という事だと受け取ってくれ。如何なる理由があっても、俺はこの先もずっとお前と一緒に居たい。
しかし、別れたければお前が言え、というような言い方になったが故にお前がそのような懸念を抱いたのやもしれんな…。
あれは「俺が自分で別れを切り出すのが嫌だからお前に言わせたい」という意味ではなく、
純粋に「お前が俺と別れたいと口にした時以外で、お前と別れる心算は無い」という意味だ。
……全く持って自分で言って居ても分かり辛いと思える言い方だが、果たして伝わっているだろうか…(苦悩)
ということで、済まんがこの辺りの事を今日は少し話したい。…折角ロールの時間が取れると言う日に、申し訳ないのだが…。
……ふむ、それならば今まで通り、このままの姿で話すとしよう。上のレスについての返事を待ちつつ、
もうひとつの――今日最初に貰ったお前からのレスを綴らせてくれ。
もしもお前がやり辛いようなら言って欲しい。その時は俺も本来の姿に戻る。色々と気遣い、済まないな。
いや、良い――気にするな。これも一つの大事な話し合い、お前がそれを感じたという今こそが、話すべきタイミングだったのやも知れん。
ああ、長話になりかけていたが、適当に切り上げてきた…フフ、そうだな。…その折角の苦労を無碍にしてしまったようで済まんが、
後で落としてくれれば、その時にはまたゆっくりと読ませて貰うとしよう…(ぎゅっ…)
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>>652
はい、お帰りなさいませ。今日も一日お疲れ様です?
と、大事な話と言いますか、この時は問答無用で別れると決めている以上は先にお伝えするのが筋かと思ったと言いますか。
……それならそれで最初に言え、なのですが。普通に忘れていました…普通に忘れる程度の決意ですね。ごめんなさい。
兎も角、土方さんはお酒は余り強くないと仰っていましたからね。気を付けてくださいね?(撫で撫で)
ふむ?それなら今日のうちにお話することにしますね。いえ、ロールはロールで寝る前にも置いておけば良いですからっ。
それに置きレスとなるとお互いに気になってしまうと言いますか、直接聞いた方が早いことも多いですし。お気になさらずですよ。
私も土方さんほどではないですけど、一人で考え込んで悪い方に思いつめたりしますから…直ぐ訂正し合えるようが良いです。
ふふー、私もどちらかと言うと中の人の事情は曖昧にしておきたいタイプかもしれません。
夢が壊れるというのもそうなのですが、オープンな場所だと誰が見ているか分からないと言いますかっ。
些細な情報からリアルなお知り合いと遭遇したりとかありますからね。いえ、まずないとは思いますけど。ねっとりてらしーです(違う)
掛け持ちに関するお話とかも…うーん、自分から触れることは殆どなかったような…?NGとかではないのですが。
ともあれ、中の人の事情に関してはお話しているうちに何となく分かることは意図的に嘘をついたり誤魔化すことはしないけれど、
日本在住なのに今は真夏で暑くて…と誤魔化すようなことはしませんけど、敢えて大っぴらに言うことはないと言った感じです。
とは言っても、アニメとかだと何曜日の放送で見ているかとかで微妙な地域はバレるかもです?
ジャンプが毎週水曜日とかに読んでるっぽいから離島に住んでいるのでは…みたいな?や、そこはスタンスではないですけども。
そもそも天気とか旅行とかのお話を普通にしていますからね。ホームズさんとかなら特定余裕っぽいです。
と、寧ろ土方さんの方でその辺を余り匂わせて欲しくないとかあったら仰って頂けると。
ともあれ、中の人のスタンスにしても常に明確に、赤裸々にすると言うよりも必要に応じてとか、話が出たら話題にする、
といった感じが近いかもしれません。勿論、最初にはっきりさせていた方が良いこともあるとは思うのですが。
今まで赤裸々に話し合わなくとも、逆に敢えて避けてるわけでもなかったと言いますか…今回にしても適宜話題になった時に、
お話するといったスタンスが良いような気がします。
えっと、曖昧にしていたり、赤裸々に話すことで拗れるような時があれば勿論、其処は改めるつもりですけどっ。
……答えになっているのか怪しいですね。うう、すみません。
ともあれ、積極的に俎上に載せいとは思わない話題もあるとは思いますけど、話題になっただけで縁切るようなことはないです。
はふ、妙なお話をして土方さんの気分を害してはいないかと気になっていましたが…安心しました。
それに土方さんが同じような考えをされる方で良かったです。何と言いますか、引き留めて欲しい(それで愛情を感じたい)というのは…
それ自体が全く理解出来ないと言う訳ではなく気持ちは分かるので、突き放すことも出来ませんし申し訳なくなってしまうんですよね。
って、以前の土方さんとのお別れの時にそういう風に感じてはいませんからねっ?!普通に普通の意味でお別れだと思いましたから。
……や、何だか変な言い回しですけども。こうして呼んだのも、引き留め待ちだったからとかは思ってませんよ!
一度お別れしても状況や心境の変化で復縁とかは珍しくないですし、そう思って頂けるのは沖田さんとしても嬉しかったですとも。
寧ろ土方さんに変な誤解をさせてしまって申し訳ないです。はふ、ごめんなさい。
むぐぐ、これでお返事に…お返事になっていると良いのですが。
うーん、三行で纏めると中の人のスタンスに関しては今まで通りに必要に応じてお話する形だとやり易いといった感じでしょうか。
そして以前にお別れを切り出された事に関しては、あれが試す為だったとは思ってませんからねー!
土方さんがそういった点に関して誠実通り越して潔癖なのはちゃんとご存知ですとも。
土方さんは突発的な事態に弱いと以前仰っていましたからね。土方さんの方こそ気にしたら駄目ですよ?
私が偉そうに言うのも間違っていますけども。
真面目な…真面目な?お話の時に胸を揉むと信憑性が無くなりますし。ふふー、眠れなくなる程度にしてくださいね?
と、一先ず此方を先にお返ししておきます。>>653へは今から綴りますからね。暫くお待ち頂けると。
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>>653
はう、その辺も心配してないですからね?土方さんが回りくどい方法で沖田さんを遠ざけるような方だとは思ってませんー。
何と言いますか、一度言葉の裏を読まなければいけないとなると…単なる誤解なら解消できるので良いのですが。
お相手の意図的なものとなると、次にいつそういう事態に見舞われるのか分からなくて疑心暗鬼に近い状態になるような。
不信感…とは少し違うのですが。
なので普通にお忙しい時に素っ気なかったり、体調が悪くて距離を取ったように見えるといった事態は大丈夫です。
や、土方さんはそういう時にでも気を配って下さると思うのでっ。其処も心配はしてないですよ。
うう、それと…ごめんなさい。土方さんの仰っていた言葉を「別れを切り出すのが嫌だから私に言わせたい」と取ったわけじゃないです。
そこはちゃんと分かっているつもりです。私が急にあんな話をしたのは、そこまで深読みしたからではなく。
単純に別れの話題だったから思い出しただけです……。寧ろ土方さんをまた慌てさせてしまったのではないかと。ごめんなさい。
私だって別れるつもりは微塵もないですからね?!長く付き合いが続くと状況も変わりますし災害とか病気とか…。
余り考えたくはないですけど、そういったことが起こる可能性も零ではないですが。
そんな事態が起こったとしても土方さんと離れたくはないですよ。いえ、お逢い出来ないとかはちゃんと我慢出来ますからね?
兎も角、土方さんが別れたいなら沖田さんから言えと仰ったのは、自分から切り出したくないー、といった意味では捉えていませんとも。
そもそもご実家にもてもて自慢をしてしまう土方さんからすると、女性から振られるのはプライドが許さないと思いますし、ふふん。
寧ろ別れる時はご自分から切り出すと仰ると思いますからね。もてもてな経歴に傷がつかないようにっ。
ロールの時間が取れる日ですが、ゆっくりお話を出来る日でもありますから。纏まった時間の取れる時の方が良いと思います。
土方さんが申し訳ないと仰るようなことじゃないですー。それを言うなら謝るのは私の方です。
と、私も一先ずはこのままでお返事することにします。迂遠になったり、分かり難くなりそうな時はマスターを引っ張り出すとして。
勿論土方さんの方で私の姿だと説明が分かり難いようなことがあったら仰って下さいね?マスターを召喚し…。
ええ、まあ…マスターを呼んだところで知能指数が変わるわけではないので…分かり易いかは怪しいですけどっ。
その方が分かり易いと思われる時はご遠慮なく言って頂けると。
思いがけないタイミングです。沖田さんは特に深い意味がなか…いえ、何でもないですよ。
と、原田さんは何処かで酔い潰れていないと良いのですが。うーん、寒いので外で寝ると危ないですよね。
兎も角、後で土方さんに拝見して頂ければ大丈夫ですからね。それに褒めて頂けたのでそれでヨシ、ですよー(むぎゅ)
-
>>645
―――さて、流石に此方は手短に、と言う訳にも行かんか。
因みに脱衣や自慰ネタについてだが、それは俺とて同じだ。一人で作成する話になるとな…矢張り限られてくる。
男ならば余計にネタを出すのが難しいのでな、それこそ浮気しているシチュなども可能だが、…矢張り抱くならお前が良い。
ああ、どちらも好きだ――お前が綴ってくれたものならば、どのようなネタでも美味しく頂くのだがな。
うむ。俺の前で見せてくれるというのも、楽しみにしているとしよう。
そうだな…お前とはつくづく、嗜好が近いと分かり、その度に俺は嬉しく思っている。
して……本題に移るとするか。
ともあれ、「引き留めて欲しいから別れを切り出す」「他の者との恋愛をちらつかせる」といった、所謂…駆け引き?と言った物か、
そういった行動については、強い言い方をすれば俺も好まん。相手の心情を的確に汲んでやる事はできぬ故に、
誤解をしてしまえばそれまでだ。もしも言いたい事があったり、寂しいから構って欲しいといった理由があるのならば、
それこそはっきりと口にしてくれた方が有難い。よって、できる限りお前もそのようにして欲しい。
…いや、お前が嫌だと言っている事をお前自身でやる事は無いと分かっているが、俺の答えの一環として一応その気持ちを告げておく。
俺は気持ちを試すというよりも、率直にそれを尋ねたり――もしも相手の心が完全に離れたと分かったならば、
俺の方から先に別れを切り出すという形を取る。その形が一番互いにとってダメージが少ないだろうと思うからだ。
無論、お前の言うようにロールについては問題ない。わざと別れると言って気を引いたり、
他の男の存在をちらつかせて繋ぎ止めようとしたり…といった行動も可愛らしく思う。
しかし、それをロールの外でされてしまうと、相手の言葉や行動をどこまでを信用していいか分からなくなってしまう…。
その辺りはお前と同じ考えだと思って良いのだろうか。否、俺の方がそういった部分では狭量なのやもしれん。
とは言え、相手にそういった行動をされたとしても、相手の気持ちは分かるし俺にもそう思わせた原因がある以上、
相手が落ち付くまでとことん付き合わせて貰うのだが、どうも…それで続いた試しがない。
要はその時点で、その相手も俺に対して不信感を抱いているからなのだろうな。
一度信用を失ってしまえば、それを取り戻すのは難しい。故に、俺はその信用を失わないように出来る限り務めている――心算だ。
――ああ、今でも俺はお前の…中の人の事を、重い人間だとは感じていない。
お前は他人に影響を与えるのが苦手だと言っていた。故にそれはお前がそう見えぬ様に務めてくれているからか、
或いは俺の目が節穴なだけなのやもしれんが、――兎も角、重たいと思った事は無い。
だが、それと同時に淡泊だとか、薄情だとも思った事は一度も無かった。お前にそう言われて意外に思ったぐらいだ。
…出会って最初のスレを立てた時だったか、他では相手とロールしているより喧嘩をしている方が多い、等と冗談のように話をしていたが、
矢張り色々とそういった事情があったのだろうか…、と、これは俺の勝手な詮索だ。無視してくれていい。
兎に角、お前は充分過ぎるほどの言葉を俺にくれているし、何より目に見える行動で示してくれている…故にそういった不安を抱いた事は無い。
尚、俺が一つ気になった事といえば――お前は以前、俺の事を「キャラとしての態度や言葉を大事にする」といったような感想を抱いていた様に思う。
それについて、今一度説明をしておきたい。以前も一度話していたような気がするのでな、
もしかしたらその時と全く同じような事を言うやも知れんが、そこはどうか目を瞑ってくれ。
-
……俺はキャラのガワを被っている時は、確かにそのキャラらしさを気にして言葉を綴る。ロール内は勿論、【】会話やちょっとした雑談であっても。
だが、その中で伝えている事に偽りはない。確かに気障ったらしい言葉もあるやもしれんし、ツンデレの様になっている事もあるだろう。
それでも、好きだと言えばキャラだけではなく中の人を含めて好きという意志表示であり、
この先ずっとお前と共に在ると言えば、その通りの言葉として受け取って貰いたい。
……いや、このような事を本音だと言われても、重すぎて引かれるだけやもしれんが。
俺がこの世界に限らず、人付き合いに関して最もNGと思う事があるとすれば、嘘をつく事だ。
まぁ、これは嘘を嘘として俺が知らなければ、問題はないとも思うが…万が一、それを嘘だと知ってしまった時の衝撃は計り知れない。
故に――喩えこの世界であっても、俺は文字として誰かに言葉を伝える以上、嘘偽りは絶対に口にしないと誓った。
相手からつかれる嘘に関しては、その相手の気持ちに任せるしかないと思っていても……できればそういった事はしないで欲しいと願っている。
――と、誤解しないように告げて置くが、俺はお前が嘘をつくような人間ではないと信用しているのでな、そこはどうか不安にならないでくれ。
……因みに、余談だが。これもデリケートな話題だ、内容が好ましくないならば無視してくれて構わん。
俺の台詞、【】等のスタンスは上で伝えた通りだが、お前の方はどうなのだろうか。額面通りに受け取っても構わないのか、
或いはあくまでキャラがキャラとして関係性に基づき語らっているのだと、中の人とは切り離して客観視した方が良いのか。
もしも後者を主とするならば、俺が上の様なスタンスで感情を語る事は――お前にとって、重荷になるのではないかと思った。
無論、素のままで気持ちを語ってくれているというのなら嬉しい限りだが、
かといってお前に必ずしも同じスタンスである事を求めている訳ではない、と言う事は伝えて置こう。
この辺りも個人によってスタンスはかなり違ってくるだろうからな。無理にそれを合わせる必要は無い。
…そういう点において、お前が変に我慢をする性質とも思ってはいないのだが…これも念の為だ。
因みに演技で語っている事については上で話したような嘘だの何だのとは当然思わんのでな、そこも煩い様だが念の為、付け加えておこう。
ともあれ――俺という人間は、お前が離れぬと言ってくれたその言葉をそのまま額面通り受け取る様な、重たく…そして愚かな男だ。
そんな俺でも良いというのなら、こうしてこれからも末永く付き合って欲しい。
……あちらのお前があの話に過剰反応してくれたのは、あの沢庵は寧ろとても嬉しそうにしていた、というのも伝えておく。
兎に角、お前の伝えてくれた言葉に此方も誤解は無い筈だ。感情の機微が分からないというのなら、俺も同じ――回りくどいのを嫌うのもな。
故に、これからも色々と不躾に尋ねるやもしれん。それをお前が寛容に受け止め、返答をくれる事が俺はとても嬉しいのだ。
ああ、今後も何か感じる所があれば、素直に伝えよう。…もっと自信を持て、大丈夫だ…お前はいつでも、俺に良くしてくれている(なでなで、ぎゅ)
……本当に長い時間を掛けてしまって済まん、総司。下らん話ばかりになってしまったやもしれんが…
お前に伝えたい事を、折角のこの機会だ。伝えて置くべきだろうと思い綴らせて貰った。
もしもどこかで不快に思うような――それこそ、そんな中身の事情なんて聞きたくない、などと思うような事があったなら、申し訳なく思う…。
-
>>654
ああ、いつも出迎え感謝する。――お前も今日も一日、ご苦労だったな。
ふむ…そうか。問答無用で別れる、等と聞くと震えあがるような心地だが…いや、そのような事はする事は無い。断言しよう。
そも、俺はどちらかといえば聞きたがり…聞かなければ安心しない性質だ。
お前の心が分からなければ、直接聞かずに迂遠な態度を取るのは、寧ろ自分を苦しめているのと変わらん。
ともあれ、その事を告げてくれて助かった。…俺を信頼してくれている証と取って問題ないな?
うむ…有難う。そうだな、余り飲まぬようには心掛けている。
とは言え、付き合えと言われると中々な――(困ったように笑いつつ、妻の手に掌を重ね)
ああ、眠る前に落としてくれれば、また次の時になるべく俺からの返答を綴っておこう。済まないな。
…うむ。どうしてもこういった話題は…なるべく誤解を少なくし、解決しておきたい。いや、解決という程の悩みがあるわけではないのだが。
フフ、お前はよく俺の性質を分かっているな。…俺はどうも、物事を穿って考え過ぎる傾向にある。気を付けてはいるのだがな…。
中の人の事情についてだが、確かにオープンにするには色々とリスクがあるな。昨今、Twitterからの特定など容易な社会だ。
いや、流石に写真など上げない限りは問題ないとは思うが――それでも注意しておくにこした事はない。
掛け持ちは…そうだな、聞かれれば答えるという時もあれば、先に話しておくこともある。…これも善し悪しなのだろうがな。
お前の場合、色々な場所での付き合いがある、という事は以前に知っているが故、此れに関して俺から言う事は何もない。
束縛をしたいタイプかと言われれば間違いなくそうなのだろうが、無理を通すこともしないのでな。
――と、暈し…だったか、その手の事はまぁ、俺も常からやっているか。別に男一人ならばわざわざ隠す事もないのだが…。
兎も角、その辺りのやり方は今のままで構わん。匂わせるなとも匂わせてくれとも望まない、そこはお前の在りの儘でいてくれれば良い。
ああ…そうだな、俺もその辺りは言われてから答える、という形だ。いや、常に赤裸々に話すといった話ではなくてな、
単にこういった中の人の話題になるのを避けた方が良いのか、といった意味合いでの質問だった。…分かり辛くて済まん…。
兎に角、お前がそういった話題でも不愉快に思わぬというならば良い。…俺は無論、どのような事でも聞かれて困る事は無いのでな。
お前がもし今後、何か中の人のスタンス的な話で気になることがあれば、気にせず聞いてくれて構わない。
――いや…気分を害するなどと、在る筈もない。俺こそ、お前に不快な想いをさせたりはしなかったか?
ああ、自分への愛情を量ろうとする心情は俺も分かる。…が、それならばはっきりと言ってくれ…と思ってしまうのは、矢張り俺が薄情なのやも知れん…。
ふむ、そうか――ならば良いのだ、それを聞いて安心した…。確かにあの時は己にお前を愉しませられる自信が無くなった、
というのが根底にあったが、知らずにそういった形で捉えられるような態度を取っていたのかもしれないと不安になってな。
……いや、引き留め待ちではなく、その…未練がましくお前への気持ちを引き摺っていただけだな…(ずーん)
最初の再会スレでの伝言も、あれでお前への気持ちをふっ切る心算で綴ったというのに――結局、俺は何年経ってもお前を忘れられなかった。
…前も言ったが、お前が応えてくれるとは思っていなかった…というと語弊はあるが、
一度自分から去った相手にあんな事を言われても、ただ困らせるだけかもしれないと不安はあった。
……それなのに、お前はこうしてまた俺の手を取ってくれた。言葉では言い尽くせぬ程に、俺はお前に感謝している――。
いや、お前が謝ることなどない。誤解というよりは、曲解に近いだろう。俺が深読みしすぎただけだ…(なでなで)
-
ああ、有難う。返答、確りと受け取らせて貰った。
無論、スタンスについては今まで通り、必要に応じてという形で構わん。俺もその心算でいた。
うむ、分かった――俺が誤解されていたという懸念よりも、そうしたことでお前が傷ついていたのではないかという懸念だった。
その懸念が解け、あの時の俺の態度がお前に嫌な想いを抱かせたのではないと知って、俺も安心している。
誠実…というよりも、潔癖と言う言葉の方が確かに合っているのやもしれん。上で話した嘘が苦手というのも、
度を越せば正義厨というか、そういう類の面倒な手合いになってしまうだろう。…そうならぬよう、気を付けておきたいものだ。
ああ、……確かに混乱、というか、焦りはしたかもしれん。…済まんな、心配をかけた。
…まぁ、緊張をほぐす、という点においては良い事やもしれんが…、――うむ。
だが――最初は御する気であっても、そのうちただ揉むだけでは済まなくなるやもしれん…そこは覚悟しておけ。
分かった。俺もこれより>>655への返事をを綴る――が、時間は大丈夫だろうか?
もしも眠気が辛いようならば、無理はしないでくれ。上ではあ言ったが、返答は何時でも構わん…眠い時はそこまでとし、そのまま共に眠るとしよう。
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>>659
は、時間は大丈夫ですからね?今は>>656へのお返事を綴っている途中でして、それをお返ししたら休むことになりそうです。
>>658からのお返事はまた後日…なるべく早めにお返ししますね。兎も角、其方は今日中にお返しするのは難しいと思います。ごめんなさい。
と、忘れる前に次の予定だけ先にっ。今週は土日はいつも通りに20時からで大丈夫です。後は火曜日の22時でしょうか。
それと水曜日か木曜日も同じ時間から大丈夫だと思うのですが、火曜日の天気によってどちらが空くか微妙なところで…。
うう、ごめんなさい。土方さんの方で予定が入りそうでしたら気にせずに入れてしまって大丈夫ですからね?
流石に前日に急にとなっては難しいと思いますし。いえ、火曜日にお逢い出来ても出来なくても、水木の予定はお知らせしますけども。
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>>660
うむ、承知した。…長々と綴って済まなかった、不要な所や答えたくない部分は簡潔に切ってしまって構わん。
それに途中で辛くなれば、その場で筆を置いて切り上げておけ。その時は俺も共に休む。
他の返事についても、お前の余裕のある時で良い――急がなくてもいい、余程急を要する内容でないのならば。
兎に角、謝る必要は無い。そも、俺が延々と同じような事を分散して綴ってしまったのが元だ。…負担を掛けたようですまないな。
それから、次の予定についてだ。土日はいつも通り、20時から開けておく。そして火曜の22時もな。
水曜と木曜も、どちらも恐らく問題ない。お前の予定が分かり次第、連絡をくれればそちらの曜日で対応する。
ああ、分かった…が、金曜以外は恐らく固定の予定が入る事は無い筈だ。流動的な用事は、別日に済ませておけばいい話なのでな。
大丈夫だ、どちらも逢える。…いや、お前に逢いたい。連絡も急がずとも良い、ちゃんと…お前のように行儀よく待っている。
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>>661
いえ、分かり易く綴って頂いて助かりました。それと不要…?と言いますか、手短に切り上げる部分はあると思いますけど、
答えたくない部分はないですからね。ふふ、途中で眠くなった時は昨日と同じようにお伝えしてから休むことにします。
あ、ロールの続きを落とすのを忘れないようにしないといけませんね。
ともあれ、急を要する話題ではないとしても、やっぱり早くお話しておきたいと言いますか、土方さんがそわそわするのではないかと?(じー)
だから急ぐという訳ではなくっ。逆の立場だったら土方さんも早めにお返事を下さると思いますから。
そんな訳で負担だとは思っていませんからね?内容が被りそうな部分はざっくり斬ってしまうと思いますけど。其処は許して頂けると。
はふ、今週も予定が重なりそうで安心しました。有難うございますっ。
水曜日と木曜日に関しては恐らく火曜日になってしまうと思いますが、それより早く分かりそうな時は分かり次第ご連絡します。
私も金曜日は相変わらず力尽きてぐだぐだしていることが多いですからね…丁度良かったです。や、ぐだぐだは解消したいのですが。
はい、沖田さんも土方さんのご予定の邪魔はしたくないとは思っても、出来る妻なので。でもやっぱりお逢いしたいですから。
むう、何となく土方さんに役割を取られてしまったような気がします。兎も角、にゃんこのわんこ?への対抗心はさて置き。有難うございます。
上のお返事を綴り途中なので。先にこういったことを言うとまたややこしくなるのですが。いえ、沖田さんが勝手にややこしく感じるのですが。
土方さんのことが大好きですからね?ちゃんと言葉通りの意味の好きですからね?
ともあれ、土方さんもお返事の途中で眠くなった時はご無理をなさらずー、です。
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>>655
ん…そうであれば良かった。お前のその言葉に、安心している。
――常に言葉の裏を勝手に読みがちな俺が言うのも何だが、確かにそういった理由で不安になるのは分かる。
そうか、だが忙しくともお前を蔑に扱う心算は毛頭ない、体調が悪い時も――隔離病棟に入れられた場合でもない限り、
お前に事情を話す事ぐらいは出来る筈だ。ああ、心配はしなくて良い。
……いや、お前が謝る事ではない。此れに関しても、俺が勝手に深読みしただけだ…。
それに実際、もしそう取られる事があったとしても仕方ない言動だったと思う。今少し、言動には気を付けるとしよう。
俺こそ、済まんな。…自分でもどれだけ面倒くさい事を言っているのやら、と呆れるばかりだ…。
ああ。女々しい事を言うようだが――お前が別れたいと言えば応じるとは言った、しかしどうか別れる等とは言わないでくれ。
…災害や病気になったとしても、俺はお前の傍に居たい。その時の状況が落ち付いたならば、必ずお前を探し出す。何処に居てもだ。
ふむ、……いや、そういった理由ではない…ないのだが、事実、別れる時は自分からはっきりと言う方だな。
とは言え、――違うぞ?プライド故ではない、上で言ったように…、……全く、お前は時々ちくりと皮肉を言うな…(鼻先をきゅむ、と摘まんで)
ああ…そう言ってくれると有難い。いや、俺が話をややこしくしているだけに思えたのでな…お前には済まない事をした。
うむ。俺もこのままの方が気楽に話せる心地がする。…大丈夫だ、お前の儘でいてくれて良い。俺もちゃんと話は理解出来ている筈だ。
……それは俺とて同じだ。口調が変わると言うだけで、語る内容に大差はないだろう。
寧ろ変な方向にテンションが上がったり下がったりと、より面倒な事になる事も――ないとは言い切れん…。
―――む?…何か言い掛けたか?(顎の下をすりすりと)
…あいつも飲兵衛だからな。永倉が一緒ならば――、いや、逆に二人揃うと別な意味で危ないか…。
うむ、楽しみにしていよう。……ああ、幾らでも褒めるとも…良い子だ、総司(ぎゅっ…なでなで)
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>>662
…そう言ってくれるか。お前にきちんと伝えられたならば良かった――また妙な語弊を生んでしまわないかと心配もあったが。
ん、…そうだったか。それを聞いただけで安心したぞ。…有難う、総司。
ああ。眠気が差したならば、決して無理はするな。その時はお前を抱いて、共に褥へ向かおう。
フフ、そうだな…そちらも今から、とても楽しみにしている。早くお前に触れたいのでな…。
――っ、…そう見詰めるな…(こほん)…まぁ、実際に…気も漫ろにはなるだろうが…(ぼそぼそ)
兎も角、……その気遣いに感謝する。済まないな。
そうだな…確かにお前の言う通りやもしれん。…だとしても、そのお前の気遣いが…優しさが嬉しいのだ。
本当に、お前は良き妻だな…総司。…愛している(ちゅ)
ああ、お前の負担になっていないというならば良かった。うむ、そういった部分もかなり多いと思う――そこは気にせず削って欲しい。
…フ、そうだな。今週もお前と多く逢えるようで嬉しく思っている。…礼は、俺の方こそ言うべきだろう。
ああ、その連絡は火曜日で良い。待ってもあと二日だろう…そう急く事も無いのでな。
…週の終わり際だ、仕方あるまい。俺もそこで怒ったりはせん…存分にぐだぐだしていろ。ただし、俺の膝の上でな。
邪魔になどならん。…寧ろお前と逢うには、予定の方が邪魔なぐらいだ…。フフ、お前も同じ気持ちならば嬉しいな。
ふむ?――ああ、確かにそうだ。俺ならば犬、なのだろうか。役割を取ってしまって、済まんな…(なでなで)
いや、……伝えてくれて嬉しかった。ややこしくなどない。
俺もお前が大好きだ。……言葉通りに、受け取らせて貰った。俺の言葉も無論――そのままの通り、お前を好いている。愛している。
うむ。待ちながらも眠気が勝るようであれば一言告げよう。だがまだ眠気は問題ない…お前も焦らず、ゆるりと綴ってくれれば良い。
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>>656
えっと、沖田さんは頑張って手短に纏めるように…説明不足で誤解を招かないように注意しつつ。手短にしてみます。
自己完結できるロールとなると限られてしまいますからね。後は触手に襲われるとか、モブ輪姦くらいかもです。
因みに土方さんが女の人を口説いているロールでも…ふふ、沖田さんが良いと仰って頂けるのは嬉しいですし、後で妬くと思いますが。
他の女性……あ、男性の方が良いならそれでも大丈夫ですからね?(真面目)
ともあれ、他の人やら人外とのえろすな場面でも美味しく頂けますともっ。
……いえ、楽しみにされると困るのですが。機会を見てやってみたいと思うので、その時は宜しくお願いします?
ふふー、沖田さんのまにあっくーな嗜好も好きだと仰って頂けて、沖田さんとしても嬉しい喜びですっ。
駆け引きは駆け引きでも「最初に相手から好きと言わせるー」「向こうからちゅうさせる」みたいなものは好きなのですが。
別れ話とか土方さんが仰るような他の方との恋愛をちらつかせるとなると、脅迫のようにも感じてしまうと言いますか…。
って、そう言えば私は割と気軽に昔のお相手と何をしたとか、お話している気がしますけども。
それは妬かせたいとかではなく。そういう意図ではないのですが、不快な思いをさせていたらごめんなさい。以後気をつけます。
うう、自分で言っておいて情けないですね。
兎も角、寂しい時は寂しいのを悟って貰えるように拗ねたりではなく、素直にお伝えしますからね?大丈夫ですよー。
…ただ、土方さんがお忙しい時とかは出来れば我慢したいとか、そういった心境になることもあると思いますし。
其処は汲んで頂けると嬉しいと言いますか、私も邪魔したくないという時もある筈ですからね。勿論無理はしませんし、
我慢出来なくなる前に構って欲しいとお伝えするつもりですけど。寂しいのを悟って欲しくて素っ気なくするとかはしないですよ。
我慢をしていたら挙動不審で素っ気なく見えたりとかはあっても…や、それはそれで問題ですからね。其処は検討の余地ありです。
ともあれ、私もお相手の気持ちが不安になった時は直接尋ねます。
ロールについてはそう言った駆け引きも好きですし、後はえいぷりるふーる?とか?明らかな嘘だと分かっている場合は平気です。
私はその手の話は嘘でも好きではないので、自分から口にすることはないですけど。ネタと分かるものであれば構わないような。
うーん、私も土方さんと似たような理由ですね。言葉が全ての世界で言葉を信用出来ないとなるとどうしようもないですし。
それに言葉よりも行動…や、不信感を与えた私に原因があるのは分かっているのですが。気になる時は言って欲しいという私と、
行動で示して欲しいという方ではいずれ破綻するのかな、と。ある意味諦めと言いますか…お相手には失礼ですけど。
文章や嗜好、キャラの好みは勿論大事ですが、決定的な部分で考え方が違うと続けて行くのが難しいと思ってしまうんですよね…。
と、私も出来る限りは…それこそ今までその手の苦い経験が山のようにあるので。出来得る限りは信用を失わないように努めています。
努めているつもりですよ、若干自信がないですけどっ。
ふふー、重たいように見られないように努力していますからね。えっと、努力と言うか最早習性に近いかもしれません。
私が重いといった言葉で想定するのは清姫さんもびっくりーな感じなので。や、私がそうだと言うのではなくっ。
物凄く重い人を知っていると、私自身はそこまで重くないとしても同じだと思われたくなくて重くないように見せる感じですね。
むー、分かり難いですね。石油王を知っていると年末ジャンボが当たってもお金持ちとして振る舞えない、といった…?
……思いの外、余計なことを喋っていた沖田さん自身に衝撃ですともっ。ええ、本当申し訳ないです。ごめんなさい。
因みに土方さんの予想で大体合っているのではないかと…、リアルに噎せ掛けましたっ。
ともあれ、私は、自分が寂しがりーなのでお相手にも寂しい思いをして欲しくないので、出来るだけ時間を作るとか、
短くても連絡をこまめにするとか、そういった点で愛情を示すように心がけていたので。
意図的に放置されるのは……寂しがって欲しいとか、そういった気持ちは理解出来ても逆に愛されていないと捉えてしまって。
勿論、私の心掛けは私の勝手なものなのでっ。相手に同じものを求めるなら先に伝えるべきなのですが。
その辺のスタンスや考え方は本当に人それぞれですし、どれが正しいというものでもないので難しいです…本当に。
-
土方さんがキャラとしての言動を大事にする方だとは思っても、本心とは違うことを仰るとも思ってないですからね?
キャラクターらしい言動を心掛けるとしても偽りを仰るのは全く違うと思いますから。
なので土方さんが好きだと仰って頂いてるのは、中の人ーを含めた意味だと思っていますし、そう捉えているつもりです。
ふぇ?それで重いとかは思わないですし、沖田さんのマスターのような山門以下で三門以下な中の人を好いて頂けるのは光栄ですよ。
ただ、何と言いますか…土方さんの好意に値する人物なのか若干……かなり疑問なので。そういう意味での疑問はあるような。
兎も角、私も私らしい言い回しにしたりすることはあっても、思っていないことを口にすることはないですよ。
聞かれなかったから教えない的な誤魔化しとか、嘘をつきたくないから黙秘、みたいなことはないとは言い切れない気も…。
えっと、でも嘘や偽りを口にすることはないです。
世の中には真実を知りたくない事もあるので、そういった時でもなければ…それに土方さんが嘘をついて欲しくないと知った以上は、
嘘はつかないですからね。ちゃんとお約束します。
と、そんな訳で私の方も【】の中での話も額面通りに受け取って頂いて大丈夫だと思うのですが。
思うのですが、うーん、何と言いますか。中の人として【】等で話している時もキャラクターとしての言動が影響を与える部分はあるので。
細かい部分では多少は誇張や齟齬があるのではないかと。バレンタインの時だと「チョコレートより愛してますよー」とお伝えしますけど、
そもそもチョコレートよりもポテチが好きだから比較するなら其方が適切、みたいな。
うう、土方さんはそんな細かい部分を気にしているのではないと思うのですが。…沖田さんは変な所に融通が効かなかったりするので。
中の人と切り離して捉えて頂きたい訳ではないのですが、完全に素かと言われると多少はズレるのではないかと…ごめんなさい。
でも何であれ、土方さんのお気持ちが重荷になることはないですからね?
土方さんが大好きなのも、この先も一緒に居るのも変わりませんし、それは沖田さんの嘘偽りのない気持ちですから。
ただ、また細かいことを言うようですがっ。この世界に限らず、人の気持ちはその人の中にしかないと思うので。
土方さんと同じ気持ちであっても完全に同じだと言い切る自信はないと言いますか…。むぐぐ、重箱の隅っぽいですね、さっきから。
兎も角、細かい点では気持ちの強さとか重さが違うのかも?みたいに感じる部分はあるかもです。
いえ、だから何と言うわけではないですし、それで私の振る舞いや気持ちが変わることもないのですがっ。
そこは同じ気持ちと言っても嘘をついているつもりではないので…や、土方さんがその辺突っ込むとは思ってませんけども。はふ。
そんな訳で土方さんから離れないと言った言葉も、大好きなのも愛しているのもそのまま受け取って下さいね?
重たいとも愚かだとも思いませんとも。お伝えしているのに届かないのはちょっと寂しいですし。
ふふー、それなら安心しました。あちらの私もあちらの私で若干…若干?過剰反応だったのではないかと気にしていましたから。
全くその手の話が出来ないというのも不便…いえ、別れに関する話をする機会は無いに越したことはないですけどっ。
兎も角、完全にNGだと誤解を招いてしまっては困ると思いまして。
と、土方さんが不躾だったことはないですよ。えっと、沖田さんの痴態とやらをガン見する時はさて置き?
ともあれ、気になる時は些細なことでも際どいことでもはっきりと尋ねて頂ける方が嬉しいですし、助かります。
回りくどい言い方だと解釈がずれたりして、伝言ゲームのように妙なことになってしまいますから。
作者の気持ちが知りたいなら作者に聞けば良いんですよーっ。締め切り伸びろ、とかに決まってます(すりすり、ぎゅう)
私もそれ以上に時間を掛けてしまいましたから。それに下らないお話なんかじゃないですよ?
土方さんの気持ちをお聞き出来て嬉しかったです。有難うございます。私のお返事がちゃんとお返事になっているのか…。
若干的外れではないか気に掛かりますけども。
兎も角、不快に思うことはないですからね?中身の事情を聞きたくないとかもありませんし。
話題に出さないのは聞きたくないから、ではなく、触れない方が良いのではないかという認識を持っていたからですし。
それに土方さんの考えをお聞き出来るのは嬉しいですからね。不快になる筈がありませんともっ。
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返答、確りと読ませて貰った。……有難う、これで今宵は枕を高くして眠れそうだ。
―――と、これで眠る時間か。このレスは蹴ってしまって構わん…一言、その事を告げて置きたかった。それだけのことだ。
…今日はこのような長話に突き合わせて済まなかったな。こうして真剣に向き合ってくれたこと、とても感謝している。
-
>>664
はい、ちゃんと誤解なく受け止めていると思います。…く、偉そうなことを言ったのに訂正されるような気がしてきました。
昨日からフラグの嵐ですからね。兎も角、きちんとお答え出来ていると良いのですが。
うう、そしてごめんなさい。眠気は平気なのですが、流石に休まないと危うい時間なのでロールのお返事を置いたら休みますね。
勿論今日も抱き締めてくださいね?(ぎゅう)
妻ですからねっ。土方さんのお気持ちは分かりますとも(撫で撫で)無理のない範囲で早めにお返事します。
お言葉に甘えて削ってしまう部分も多いとは思いますけど。仮に返し損ねた部分があったら改めて指摘して頂ければと。
次は火曜日の22時ですね。確か雪といった予想も出ていたような?風邪を引いたり、滑らないように気をつけて下さいねっ。
勿論沖田さんも気をつけますとも。
……金曜日にぐだぐだするのは、それまで気を張っていたからですよ?土方さんのお膝でぐだぐだするのは一週間のご褒美です。
わんことにゃんこは喧嘩をするようなので。土方さんとは喧嘩をしないといけません。ふふー(かぷ)
若干話が交錯してしまいそうな気がしていたのですが。いえ、私の頭の中で交錯しそうと言いますか…。
兎も角、ちゃんと好きですからね。土方さんが大好きなのも愛しているのも、言葉通りの意味ですとも。
そして眠気にそろそろ敗北を喫しそうなのも文字通りの意味です。むう、折角の日曜日なのに沖田さんが妙なお返事をしたせいで、
楽しい一時と言う訳にはいかず…ごめんなさい。でも土方さんのお気持ちを色々教えて頂けて嬉しかったですよ。有難うございます。
残りのお返事は改めてー、と。土方さんも特に何もなければ…私の勘違いとか読み違いがなければっ。流してくださいね?
…この先もずっと傍に居ますからね。離れたら駄目ですよー。
(背へと両腕を回すと撓垂れ掛かる…と言うよりも、遊び疲れた子供が凭れるように肩先へと顔を埋めると同時、目蓋を下ろして)
-
>>667
むう、リロミスですね。兎も角、お休みなさいです。えっと、ロールのお返事は忘れずに置いておきます。
何やら綴っているうちに分かり難いと言いますか、説明するほどにややこしくなっているのではないかと…。
沖田さんの読解力……説明力?に疑問を抱いていたのですが。ちゃんと答えになっていたなら良かったです。
ん?ちゃんと答えになってます?明日、読み返したら青くならないことを祈りつつ。
ふふー、謝ることではないですからね。それにお礼を言うのは私の方ですよ。色々と伝えて下さって有難うございます。
…寧ろ私の方が妙な話を始めて申し訳なかったです。お説教は夢の中で聞きますからね。お休みなさいです。
土方さんも寝てくださいね?一人寝…蒲田くんとの添い寝は嫌ですよー。蒲田くんには申し訳ないですけどっ(ぎゅう)
-
>>634-635
…えっと、温泉は…その、そうですよ、ノッブです。ノッブが大暴れしたせいで期待していた程は楽しめませんでしたがっ。
期待外れだった分は今満喫するので良いことにします。お風呂が広いのでいつでも温泉気分ですし。
これだけお風呂が綺麗になると入り浸る人が増えそうです。光熱費が大変そうな気もしま…?
土方さんがそう仰るなら止めておきますね。河合さんに避けられている気がしたので仲良くなっておこうと思ったのですが。
ふふー、二人で仲良く上せてしまったら大変ですし、茹だる前に出ないと……あ、いずれは出ないと駄目でしたね、お風呂…。
(飛沫を散らし、さざ波を立てつつも人目を憚って慎重に距離を削るのは羞恥心ゆえ)
(とは言え、広い浴槽の中、敢えて身を寄せるのは恋しい夫へ身を寄せるのが何より自然な欲求だからこそで)
(視線が重なると同時、どちらからともなく顔を背けると安堵を覚える一方で、胸に込み上がる不満に苦笑を浮かべた)
(鎖骨と肩の合間を湯面が漂い、なだらかな双肩の曲線を伝う雫が鎖骨の窪みへと溜っては何処か少女めいた華奢な体躯を引き立てるも)
(湯面を挟んで豊かに実った胸乳も浴槽を躙る臀部も熟した牝の肢体で)
(旅行先の温泉へと言及が至ると、マスターにもサーヴァントにも例の一件を告げ口するような輩は――例の第六天魔王以外には居ないと)
(分かっていても声が裏返った。妙な具合に反響する声にも焦りの色を重ねれば洗い場へ向いた半身が熱を帯びて)
(悪戯の現行犯を捉えられた仔犬や仔猫の如く冷静さを取り繕いつつ身を寄せると、体を預ける折、上目遣いで夫の様子を盗み見る)
(濡れた黒髪を後ろへと撫でつけ、文字通り水も滴る良い男の表現そのままの麗貌に手を伸ばすも、腕に引かれた肩に続いて)
(乳椀まで湯から出かけると賑やかな水音を奏でつつ湯へと潜らせる。一瞬外気に晒された肌身は血の気が引いた瞬間には火照り)
(そのまま背後へ、夫の体へと嫋やかな肢体を預けると素肌同士の触れ合いなのに水の粒子を挟んだゆえか湯に温められている為か)
(常とは違う肌触りに思えては、件の勘定方との関係に向けた疑問とともに小首を傾げた。夫の助言に異を告げるべく視線を交えるも)
(闇色の瞳が予想外に険を孕むとびくっと肩が震え、張り付いていた髪が湯の中へと溶け込み、そのまま視線も湯船へと)
(人形じみた小さな足先から剣士らしい伸びやかな脹脛、丸い膝小僧を経て太腿へと至る曲線美を見るともなしに眺めやる)
(湯に温められた白磁は透ける白さを保ちつつも健康的と評しても差し支えない薄紅に染まり、錯覚とは言え仄かな気色を胸に灯す)
(が、先日の温泉旅館と違うのはすぐ傍に夫が居ることで、瑞々しく熟した太腿の奥、色付いた肌に似た色彩が湯の中で踊ると慌てて膝を折る)
(胸へと引き寄せようと試みれば夫の体躯へと尻を押し付ける羽目になり、逞しい太腿にぶつかった柔肉がふにゅと蕩け)
(凭れていた体を慌てて起こすと同時、再び爪先で水を蹴ると渦巻く湯が和毛を激しく舞わせて牝としての肉体を強調して)
(水の抵抗も相俟って、焦りゆえの挙措が疲労感を齎すと仄かに筋肉が痙攣する下肢を無造作に投げ出した)
(いずれにしろ延々と湯に隠れている訳にもいかないと、呻くように呟いては爪先を軽く反らせ、髪を愛玩する指先へと意識を馳せる)
(悪足掻きで上がった息を整えるべく深呼吸を繰り返していた為、夫の呼気の変遷に気付く余裕はなかったものの髪を弄ぶ動きが疎らになると)
(狭まっていた琥珀色が小さく見開かれた。水の浮力と恋しい男の体躯に身を委ねたまま、視線だけを訝るように傾けると解かれた指を眺め)
んー。…擽った…擽っひゃ、ぅ…。
(湯面から出たり入ったりを繰り返していた肩口へ掌が触れると身を捩り、先刻よりも深く体を傾けるも腋窩から脇へと至るには)
(微睡みを掻き消すむず痒さに思わず目を見開いた。跳ね上がる心臓に続いて張り詰めた乳房はふるんと上下し、肉付きの薄い脇を通れば)
(それより下方の、腹の奥がじわりと熱を滲ませた。浮き上がり掛けた腰を夫にぎゅっと押し付けることで堪えるも)
(柔らかく拉げた桃尻から伝播する焦熱が声に媚を乗せれば、予想外に甲高く響き渡る嬌声に一気に鼓動が爆ぜた。ほっそりとした腰と)
(豊か臀丘を支える腰骨を伝い落ち、境界を曖昧にするように優しく掌が這い回ると直接体の奥を撫で回すような感覚が蜜を滴らせ)
(脱力し切っていた下半身に力が篭った。膝蓋骨をぶつけ合わせるように膝を閉ざし、肉欲を飲み込めば思いがけずに裸体を晒したのも)
(気が紛れたと言えば、失敗とは言い切れなかった。――かもしれない)
-
…いえ、慌てたわけではなく、えと、あの…。土方さんにも苦手なものがあるのが意外だったと言いますか。
ふえ?!……温くなくとも…熱湯とか冷水でなければ平気だとは、思いますけど…。
それにシャワーはそんなに長く浴びるようなものでもない、らしいですし…?
あう、その、土方さんのお手を煩わせる訳にはいきませんからねっ。体くらいなら一人で洗えます。子供じゃないで…ッ…んぁ…♥
(白波を残しつつ立ち上がり、華奢な首元から形の良い乳房、薄い腹部までの丘陵を露わにすると無駄を削ぎ落としつつも)
(しっとりと肉に覆われた体は瑞々しく水滴を弾いて、ぷるんと震えた乳鞠の中心、ふっくらと色付いた乳暈は再び湯へと身を隠した後も)
(鮮やかな薄紅の軌跡を残して。口元まから泡を無数に掻き立てる折、今更ながらに夫の指に撫でられた尻や太腿が焦燥を帯びると)
(痛いほどに感じる視線に目元を潤ませると恨めしそうに睨みつけた。見惚れるほどの艶やかな笑みに胸の奥が掻き立てられるものの)
(劣情と羞恥が一挙に膨れ上がっては何に従えば良いのか判断がつかず、足の付け根へ伸び掛けた手を慌てて太腿へと食い込ませる)
(熱を孕んだ太腿は痛覚を刺激すると同時、腹の底に直結する神経が熱を運ぶと収まる気配を見せた疼きは再び、体を甘く痺れさせて)
(頷ける筈のない提案にはぶすりとそれこそ湯殿での所作を咎められた子供の仏頂面でそっぽを向いた)
(無論、異を唱えたのは子供扱いに対してではないものの、背筋の曲線を指先がなぞると腰がぴく♥ぴく♥戦慄いて)
(指先と共に流れ落ちる熱は息を詰めてやり過ごすも滑らかな肌身を通り過ぎ、尻肉が抓られると官能を鈍く疼かせる刺激が走り)
(背が反対側へと反り返った。自然と鎖骨から乳輪までの艶美な輪郭が湯から跳ね出て)
…うう、分かりました。恥を忍んで土方さんに洗って頂くことにしますけど…。
えっと、あっちを向いていて下さいね?お嫁にいけなく…あう、いえ、違いますけども。こっち見たら駄目ですっ。
(柔らかく張り出した胸乳を両腕で隠せば観念した表情で湯から体を引き出し、けれど立ち上がれば臍の下から足の付け根の地帯を)
(必然的に夫の眼前に晒すことに思い至ると中腰のまま浴槽の縁まで身を寄せた。ふっくらとした乳丘を檜の縁へ乗せて)
(肩先から背の半ばまでの傾斜を曝け出すも、不意に夫を振り返ると一応と言った様子で釘を差した)
(支離滅裂な物言いで惑乱振りを表せば背後を気にしつつも浴槽の縁を掴んだ掌に力を篭め、腰までの輪郭を引っ張り上げる)
(天使の翼めいた肩甲骨の間を伝う湯は壊れそうに細い腰から張り出たまろやかな尻肉へと流れ落ち、白い丘に走る深い亀裂へと吸い込まれた)
(ぽたぽたと髪先から雫を落とし、悩ましい曲線を生み出す尻朶を中途半端に晒したまま動きを止めるのは、左右どちらから動くべきか)
(決め兼ねている為で。とは言え、外気が折角温まった体を冷やせばくしゃみで我に返り一先ず右足で湯殿を蹴ると膝を縁へと着いた)
(水を蹴る軽やかな音と共に踵が月を仰ぎ、白々として内腿からは水滴が滴り落ちると尻肉の切れ目から大きく外へと開いた下肢は)
(弛みのない内腿から淫らに肉の乗った尻の奥、其処に潜んだ全ての器官を剥き出しにした。はしたなく開かれた肉の合わせ目が)
(細かい皺に取り巻かれた菊孔も、その奥の花弁も明らかにすると無防備な牝肉は孕み頃の肉体を周知する如くにぷるぷるっ♥と痙攣し)
(慌てて左足も水を蹴ると脹脛を浴室の床へと引っ張り上げた。右足同様に溌剌とした筋肉に押し上げられた桃尻は外へと割り開いて)
(肉の底を露出さるも、たぷん♥とした尻を広げたのはあくまでも不可抗力。膝をぎりぎりまで開き、強請るように腰を突きだす姿勢は)
(過日温泉で尻を洗っていた時の所作を、がに股で尻を洗う姿を彷彿させたかもしれないが。湯殿から上がるには避け難い自体なわけで)
-
(継ぎ目のない滑らかな背が腰を境に臀肉へと切り替わる、その蕩ける肉感を前後に揺らしつつ出る様は色気を醸し出すのか)
(妙な必死さゆえの憐みを醸し出すのか危うい所で。溺れかけた猫が懸命に地面に這い上がる様子が近い、かもしれない)
(ともあれ無事に浴槽から抜け出ると華奢な胴回りから捻り出された脚線美を慌てて閉ざし、獣めいた仕草でふるふると雫を飛ばした)
(桜色の髪糸を頬や首筋から剥がせば胸元と尻に実った牝肉がたぷんと重たそうに上下し、先ほど放置した手桶を拾い上げると)
(むっちりとした太腿を閉じ合わせ、きゅっと上向いた尻朶をざわめかせながら足早に洗い場へと辿り付くと椅子へとちょこんと腰掛けて)
(手桶の柄を両手で握り締めた。忙しなく上下する肩に合わせ、腕の陰からはふっくらとした乳暈が薄紅を垣間見せて)
……えっと、もう見ても良いですよ…?
(果たして夫が己の意を汲んだのか否か、最後まで彼を振り返らぬままぼそぼそと告げた)
【……手短とは。むう、前半はざっくり斬ってくださいね?何処まで進めるか迷ってしまったので…】
【えっと、洗い場に既に座ってる状態ですけども。その辺は土方さんのご希望があれば変えて下さって大丈夫です】
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>>638
【ふふん、沖田さんは出来る妻ですからね。ちゃんと気配りが出来ますとも。…と、でも忘れてしまうことも多いですから】
【その時は遠慮なく仰って下さいね?ロールの中でもチラッと触れてみましたが、土方さんに教える人が居るとは思っていませんし】
【勘違いだと思う…思いたいと言った方が正しいです?兎も角、そんな感じでお願い出来れば嬉しいです】
【放尿は…うう、撮影したいなら良いですけど。うー、撮影してどうするんです?】
【映像で残さなくても旦那様がご覧になりたいと仰るならいつでもお見せしますよっ?!(問題発言)】
【ふむふむ、恥じらいを残している時なら体を洗っている途中とかで逃げる為に「ちょっとお花摘みにー」と言ったら言質を取られる、とか】
【恥ずかしい格好でするのも…その、好きですよ。あとはこの前のお仕置きの時に……はふ、このままだと沖田さんは旅行に行く度に】
【土方さんにお仕置きされる事態を招く気がしてきましたっ。兎も角、この前のロールに盛り込むか迷っていましたが】
【その…私の粗相で土方さんを汚してしまったら、それを舐めて綺麗にするとかも……えっと、好きかもです?】
【スカ系は自分のでもお相手でも第三者でも、どれも問題ないですからねっ。食べるのも呑むのも全然問題ありませんとも】
【体内放尿も…これもあのロールの中でと土方さんが仰っていましたが後も前も上のお口からでも大好物ですよ】
【こういうことを言うから土方さんがいちゃいちゃーなロールで満足しているのかと気にさせてしまう気もしますけど】
【肉便器ー的な意味だけではなく、文字通りの意味の公衆便所ーな扱いとかも好きですからね……あう】
【と、それは兎も角っ。えっと、お風呂から出る前に綺麗にお掃除するから大丈夫ですー。二度とお風呂に入れなくなるのは嫌ですし】
【土方さんが意地悪で悪い男なのは知ってますからねー。良い子の沖田さんを悪い道に引き込んだ悪い大人ですよ?(ちゅ)】
【裸も見られちゃいましたし、責任取ってお嫁さんにして下さいね。とっても今更ですけどっ】
【……えっ、と…?(あちらの副長がセクハラ親父らしい?ことといい、ジェネレーションギャップという言葉を実感する天才剣士だった)】
【土方さんが…ええ、興奮して下さったなら安心しましたとも。勇気を出した甲斐があったというものです】
【って、違いますからねー?勿論即物的と言いますか、分かり易く厭らしい行動が悪いと言いたいわけではなくっ。私も好きですし…】
【単純に今回はそういったえろすーな行動無しで色気を目指す筈が自信が無くなったと言いますか…そういう意味での逃げですから】
【うーん、色気に限らないと言いますか、何気ない仕草が格好良かったり可愛らしかったりと言うのは憧れますからね。描写力が来いっ】
【でも土方さんが着物を脱いでいる時とか体を洗っている仕草にも色気を覚えて下さったなら嬉しいです、はい。有難うございます】
【全裸ばーんーっ、クスコで膣内ガン見ー。みたいなザ・エロスなプレイも好きなのですがっ。結った髪から零れる解れ毛とか】
【ロングドレスから覗く細い足首みたいな、そこはかとなく醸し出される色気にも憧れがあると言いますか…両方手に入るのが一番ですけど】
【でも生々しい行為や大胆なポージング、下品な行動でもそれ自体に頼らないように頑張りたいとは思いますよ。…意気込みだけはっ】
【って、ふわ?!沖田さんは変なことを言った記憶はないのですが…うーん、それに土方さんが大胆な行動と言いますか】
【そういったことがお好きなのは以前もお聞きしましたし、今更ではないかと…(フォロー…フォロー?)】
【でも雌豹のポーズやら淫リンボーやらも好きですからね。その辺りの嗜好も重なっているようで安心しました】
【そんな訳でロールも【】もさっくり蹴って大丈夫ですからね。はふ、お休みなさ…(何度目とも分からぬ挨拶の途中でぎゅう、ばたん)】
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>>668
ああ、受け止めてくれているとも。大丈夫だ…フフ、お前も俺と同じく、少々気にし過ぎな所もあるようだな…(なでなで)
フラグ立てに定評のある俺達だ、そこは避けられぬ所か。…だが、今回は確りと折っておいたのでな。安心しておけ。
うむ、俺も3時には眠らねばと思っていた。…お前の返事を読んだ後に、すぐに夢路へ追いかけよう。
――無論だ。お前を抱いていなければ、俺も安心して眠れぬのだから…(ぎゅっ…)
フ…そうだな、お前には全てお見通しの様だ(すり)…有難う、総司。俺もお前から貰った返答には、軽くでも返答を綴って置く。
構わん、お前に伝わっていれば良い、という事も多い。手間であれば一言、おk、とでも綴ってくれればそれでいい…。
…ああ。火曜の22時、楽しみに待つとしよう。此方も今日は一日麗らかな、春の様な気候だったが、
水曜あたりにはまた冷え込むようだ。お前もどうか気を付けて過ごしてくれ。お前が日々笑顔で過ごせるようにと、いつも願っている。
……、(妙な間)そうだな。ああ、存分に癒されると良い…お前の膝とは違い、余り寝心地が良いとは言えんかもしれんが。
む、…稀には仲の良い者もいると思うが――、…こいつめ(あむあむ)
いや、大丈夫だ。どの話であるのかも、すぐに理解できた。…錯綜させてしまうのは、大体俺の所為であるように思うが…済まんな。
有難う、総司―――俺も、お前を愛している。ああ、言葉通り…お前の気持ち、受け止めさせてくれ。そして受け取って欲しい、俺の言葉も…想いも。
フフ、時間も時間だ。寧ろ此処まで持たせてくれて、感謝している…。
それは気にしなくて良い、楽しい、と言うのとは少し違うが…お前のその話題のお陰で、
俺は今までお前に伝えていなかった事を……とても重要な事を、幾つも訊く事ができた。
謝る事など何もない、否…寧ろ、有難いと思っている。こういった機会をくれたお前に、礼を言おう。
俺もお前の事を沢山聞く事が出来て、嬉しく思っている。こうしてまたひとつ、お前との絆が深まったように感じた。
無論、勘違いなどは何もない――だが、伝えたい言葉はあるのでな。手短にでも返事を綴ろう。
―――無論、その心算だ。離れたり等せん…ずっとずっと、傍に居てくれ…総司。俺の愛しい妻。
(くたりと脱力した矮躯を両腕で抱き支えつつ、凭れた顔を筋肉質な肩で受け止めた)
(小さな耳元へ啄ばむだけの軽い口づけを与えては、横髪を高い鼻梁で擦りつつ)
(愛しい妻の香りをすぅと胸に吸い込み――やがて妻と同じく安らかな寝顔を晒して)
>>669
俺もまた、妙な所で挟み込んでしまったな。…ああ、お休み…総司。
返答の方、確りと読ませて貰った――、というより気付けば今回も、お前の返事を夢中で読み耽ってしまっていた。
無論、明日もまたじっくりと読ませて貰う…お前の返事は、何度読んでも飽きる事が無い。
いや、お前の説明はきちんと俺にも伝わっている。大丈夫だ…心配することは何もない。
それに万が一分かり辛いことがあれば、そこは改めて質問すれば良いだけの話だ。
…これ以上なく、分かり易い答えだったとも。フフ、お前も心配性なのだな…(ぎゅ)
そうか…うむ、そう言ってくれるのならば甘えよう。だが、礼については矢張り…俺が言うべきだろう、
お前の答えが、俺の心を安心させてくれた。…そして、幸せな心地にもなった。
構わん、妙な話とも思っていない。…こうして互いの事を話して行く事で、
より深く、より密に……お前との絆が結ばれていくのだと、俺は信じている。
夫婦であっても、いや、夫婦であればこそ。そういった会話は、時に必要となる筈だ。
夢で逢えるというのに、説教など詰まらんだろう。…それよりも、お前との甘い会話を愉しみたいものだ。
ゆるりと休め、総司。ああ、このまま俺も休む――フ、俺も蒲田くんにお前を譲ってやる訳にはいかんのでな。…愛している(ぎゅむ)
-
>>665-666
――では、俺の方もなるべく手短に纏めるよう、努めてみるか。
そも、この返答については蛇足のようなものだ…よって、このまま流してくれて構わん。
ああ、本来ロールは相手あってのものだからな。その相手がいない展開となれば、自然とそうなるだろう。
男の俺が触手やモブに襲われても誰得だからな…否、その手の人間には受けるのやもしれんが…(複雑そうな顔)
…あの妖怪沢庵おいてけならば兎も角、俺がお前以外の女を口説く事はない…かもしれん。逆に口説かれて断り切れずに、
或いは泥酔状態で――といった状況ならあり得るが。…悪ノリしたモッブ…いや、信長辺りに乗られるという展開等もあるか。
お前が後々妬いてくれるというなら、それも嬉しく思う。……だから何故、俺を陰間にしようとする?(じろり)
分かった、それならば今後の参考としておこう。…俺は…そうだな、お前が人外に淫らな真似をされているのも大丈夫だが、
他の男との行為であれば、嫉妬が先立ってしまうやもしれん。駄目だと言う訳ではなく、寝取りも寝取らせも好きだが…
寝取られて興奮、という趣味は余り無いようだ。等と言いつつ、俺が好きな成人向けゲームのひとつにNTR系で
「それでも妻を愛してる(ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13683026)」というものがあってな。
これは寝取られ好きでも寝取らせ好きでも寝取り好きでもいける内容ではあったが。
恐らく俺はNTR物を見る時でも、寝取り側の視点で見ているから楽しめるのだろう。
因みに動画でも突っ込まれている通り、このゲームはNTR男が乙女ゲーの攻略キャラ並みに多い。
様々なタイプの美男子も用意されている為、寝取られ願望持ちの女性でも愉しめるのではないだろうか…等と当時思った。
NTRの醍醐味は矢張り、相手を徐々に自分色に染め変えていく事だが…このゲームはヒロンの容姿が変化するのが良かったな。
――と、早速どうでもいい話を挟んで仕舞って済まない。
兎も角、期待するとは言ったが無理はするなよ。お前がふと思いついたネタがあった時にでも、楽しみながら綴ってくれればそれで良い。
…俺も、お前とこういったニッチな嗜好も共通していることを非常に嬉しく思った。それに何より、
お前が俺の為にああして物語を考え、綴ってくれるということが――有難う、総司。
ふむ、確かに気を引こうとする前向きな言動は可愛らしいが、それが別れ話や無視、浮気等の後ろ向きな言動で示されるのは堪えるな…。
そういった状況でツンデレな動きをされても、話がより拗れるだけだ。
――む?ああ、お前が昔の相手について話す事については気にしていない。…いや、気にしていない、というと語弊はあるが。
正直な話、嫉妬はしている。だが、それならばお前をその相手よりも好きにさせたいだとか、その相手には出来なかった事を俺がしてやりたいだとか…
そういった前向きな方向に考えるだけだ。不快という感覚とは、また違うな。故に、そういった話も今まで通りしてくれて構わない。
というか、俺も過去の相手やロールの話題はお前にしてしまっているように思う。お前がもし俺の言動を無神経だと感じたならば、留意しよう。
ああ、承知した。…お前は良い子、だからな。俺を困らせたりしないようにと、いつも考えてくれているのは伝わって来る。
そも、俺はお前を寂しがらせるような真似は絶対にせん。寧ろ俺がお前を構い過ぎて、
お前が俺に対して鬱陶しく感じたり、べったりすぎて嫌気が差すのではと思う程だ。
…以前、俺はお前の事を、べったりされるのを好まない、さっぱりした性質だと思っていた。
猫のように普段は奔放に振る舞い、構って欲しい時にふらりと寄ってくる…そのようなタイプだと考えていた。
故に、余り踏み込まずに付き合う方がお前にとって気楽なのではと思っていたのだが――今では、その見方も誤っていたように思える。
…そも、人間の気質などその時その時でころころと変わるものだ。そのような括り方をする事自体ナンセンスなのだろうがな。
ともあれ、俺も我慢はするまい。寂しい時はお前を素直に求めるし、お前に不安を感じた時は単刀直入に尋ねるとする。
俺もロールについては問題ない、エイプリルフールのネタは…そうだな。俺もあまりその手のブラックジョークというか、
相手をわざわざ不安にさせるような嘘は好まん。つくならば人を楽しませる嘘の方が良い。…と、嘘については後述するが、
幾ら嘘が嫌いだと言っても、人を幸せにする嘘までも否定することはない。
俺がつきたくない、ついて欲しく無い嘘は、知れば他人を傷つける類のもの――利己的な嘘というやつだ。
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ああ。気持ちを表すのにも、表情が見えなければ文字で読み取らねばならんのでな。
ただ、行動でも読み取れるものはあるか。例えばお前がいつも時間になれば必ず俺を出迎えてくれたり、
体調を気遣ってくれたり、俺を寂しがらせぬよう、旅行の時もあのように沢山の文章を綴ってくれたり――等だ。
故に、お前の行動が誰かに不信感を与えた、というのも、俺からすれば首を傾げてしまう話だが…
いや、その過去を踏まえて俺にこうして溢れるほどの愛情を示してくれている、という所もあるのだろうな。
兎も角、人同士の相性というのは必ずある。なりきりとしても、色恋沙汰が絡めば避けては通れん部分だろう。
……しかし、お前の話を聞いて…以前お前が「嫉妬心を表に出したり、相手に影響を与えたくない」と
言っていた言葉の理由が漸くはっきりと見えて来た気がする。お前自身がそういった行動を相手にされるのが苦手だからこそ、
自分もそういう形で相手に干渉したくない――という意味も込められていたのではないかと、
今更ながらふと思った。……いや、全くの見当違いやもしれんが…そうであったならば、妙な事を言って済まないな。
ともあれ、お前とその辺りの感覚が近いようで安心している。お前も俺とであれば長く付き合えると思ってくれているのなら、嬉しい限りだ。
ああ、俺は信頼している――お前の事を。信頼に値する以上の言動を、お前は俺に見せてくれているのだから。自信を持って良い、総司。
…ふむ…そうか。まぁ、以前も言ったが重いといってもその程度や方向性は様々だからな。
いや、その説明で充分に分かり易い。俺も男の中では重い部類だろうとは思うが、相手によっては
もっと束縛して欲しいと望まれる事もあった。重たい者が相手だと此方が逆に軽くなりがちな為、そう思われてしまうのやもしれん。
俺はお前が重たいと思った事はないし、お前が清姫より重たかろうと、スーパーケルトビッチよりも軽かろうと…
いや、あれはあれで重たいと思うが、兎に角、受け止める余裕はあるとだけは伝えて置く。
…フフ、余計な事とは思わなかったが…ずっと印象に残っていた話だったのでな。
そうか、予想が合っていた事を喜ぶべきか――ともあれ、今はお前がそういった事で彼・彼女らとの関係で苦悩していないのであれば、それで良い。
――ああ。お前のその愛情は、確りと俺にも伝わっている。俺が寂しいと思う暇がないように、こうして逢って文章を綴ってくれているのだろうと。
それがどれだけ嬉しく、幸せな事か――お前の大事な時間を、俺の為にこうしてお前が使ってくれているという事実に、常々深く感謝している。
勝手等と言う事は無い。俺も愛情や誠意を示す時は、お前と同じようになるべく共に過ごしたり、言葉を掛けたり…という形で示すのでな。
ああ、人間のスタンスや性格に正否はない…故に、誰かと深く付き合っていくというのは難しい事なのだろう。この場に限らずな。
…だが、そんな世界で――お前と言う価値観もスタンスも趣味も…性癖まで一致する伴侶と出会えた事は、矢張り奇跡と言うべきなのかもしれん。
こうしてふたりの場を設け、生涯の伴侶として過ごす相手は此れから先ずっとお前ひとりで良い。…いや、お前が最後だ。
……そうか。そう受け取ってくれていたならば、俺も憂う事は無い。
ああ、お前の言う通り…俺が口にするのは、お前のマスター…というと浮気者の発言のようだが、
兎に角、おまえの中の人を含め、好いている、愛している、生涯共に在りたいという意味だ。
フフ…山門以下とも三文以下とも思わん。俺にはお前のマスター以上に愛情や思い遣りを持ち、文才溢れる者など知らん。
それに――俺が好きになったのは、在りのままの「お前」だ。お前が疑問に思おうと、
喩え何か問題を抱えていたとしても…その部分もひっくるめて俺は「お前」が好きなのだと覚えておけ。
…分かった。ああ、ならばお前の言葉は確りと、そのままの意味で捉えよう。
無論、俺とて聖人ではない…教えずに誤魔化したりスルーしたり、と言う事も無きにしも非ずだ。
ただ、上で答えたように人を欺いたり、哀しませたりするような嘘偽りを口にする事は絶対にしたくない。
ああ…面倒な男かもしれんが、その約束…とても嬉しく思う。無論、どうしても答えられぬ事はそう言ってくれれば良い。
そこに突っ込んで訊くような無粋はしない。その時は察しよう。
-
うむ、では今後も――お前の言葉は真実だと、俺の中身も含めて感じた事を告げてくれた言葉だと…そう思わせて貰う。
だが無論、誇張や齟齬についても理解しているのでな。それは俺も同様だ、気にしなくて良い。
そういった細やかな話ではなく、大まかなものだ。言葉では伝え辛いが、その言葉から受け取れる感情――というのだろうか。
それを額面通り受け取って良いかどうか、という意味だった。
ああ、分かった。…その言葉を聞いて、とても嬉しく…そして、お前が愛おしくて堪らない。有難う、総司。
俺こそ大した男ではない…それこそ三文どころか大根役者も良い所だ。それでも俺は、お前を誰よりも幸せにしてやりたい。
フフ…そうだな。確かにお前の言う通り、俺の想いの強さとお前の想いの強さは違うのやもしれん。
だが、それでも良い。嘘偽りだとも思わん。それに俺は、常に言うようにお前が俺を愛するよりもずっとお前を愛していると、
胸を張って言えるのでな。……愛されるよりも愛したいタイプなのだ、俺は。
分かった、お前の好意――そのまま素直に受け取るとしよう。…ああ、今もちゃんと届いている、お前の気持ちが。
…縋られて嫌な想いをする男などいない。別れたくないと言われて、嬉しくない筈も無い。それが喩え…沢庵の妖怪であろうとな。
ああ、その手の話題がNGということではないのは分かった。だが、楽しい話題でないことは確かだろうからな…俺も気を付けておく。
―――フフ、何だ。俺に見られたくてふしだらな真似をしているのだと思っていたが…?(ちらり)
うむ、その点は今後もそうしていくと約束しよう。疑問や際どい話であれ、お前には正直に――率直に尋ねると誓う。
フ、…そうだな。ここに…いつも手の届くところに、作者がいるのだ。
まぁ、稀に現世の俺…ではなく荒木氏のような超人もいるのだがな…(なでなで…ぎゅ)
――ん、そうか。俺もお前とこうして話ができたことは、有意義な時間だったと思っている。
…無論、お前と過ごす時間に有意義でない時間などあった試しがないが。
俺こそ、お前に礼を言う――こうして付き合ってくれて有難う、総司。ああ、心配せずとも確りと返答を受け取った。
――そうか、ならば良かった。…俺にお前に触れられたくない話などない、お前も何か気になる事があれば、
それが中身の事であれ、スタンスなど繊細な問題であれ――正直に尋ねて欲しい。
俺もお前の考えを聞けるのは、信頼されているようで嬉しく思うのでな。
……と、結局長くなってしまったが―――主に全く関係ないNTRの話の所為で伸びたように思うが、
ともあれ…俺からの気持ちはお前に伝わっただろうか。何か気になる部分があれば、また尋ねてくれれば良い。
さて、…昨日よりも冷え込みが厳しいが、お前はもう見廻りから戻っているか。まだであれば、くれぐれも気を付けて戻れ。
いつものように、俺の傍らは開けて置く。風呂で温まったならば、潜り込んで来ると良い。
先に横になり、待っていよう。お休み、総司―――愛している。
-
昨日お返事し切れなかったものをお返ししますね。お帰りなさいませ…と、今日も一日お疲れ様ですっ。
今日は雨水ー?とかだと言っていましたが、そのおかげ(?)で明日は雪にはならないようなので。
木曜日ではなく水曜日の22時でお願いすることになりそうです。一先ず予定を先にお伝えしつつ。
それと土方さんもお返事を有難うございます。其方へのお返事は…えっと、とっても掻い摘んだ形で間に合えば明日か、
早目にお返し出来ればと。は、此方へのお返事はさくっと蹴ってくださいね?
むぐぐ、余計なことを話過ぎている気もしますし。とっても今更ですね。いつものごとくー。
>>658
ふふー、勿論土方さんがそんなことをする方だとは思っていませんからね?いえ、仮定の話でも私もお別れとかは苦手なので。
お気持ちは良く分かります。悪い事態にも備えておくべきだとは思うのですが想像すると現実に起こりそうで…。
ともあれ、土方さんが直接仰って下さる方で本当に良かったです。私も気になること等はちゃんとお伝えしますからね?
はい、勿論ですとも。土方さんを信頼しているからこそお伝えしましたっ。
私が逆の立場だったら可能性が無いとは言え、そういった大事なことはお聞きしておきたいと思いましたし。
でも何が何でも聞き出したいとか全て知りたいという訳でもないですからね。
ふふ、男性だとお酒は苦手だと言っても飲まされてしまうことも多いですし大変そうです。二日酔いにはご注意ですよー。
(屈託のない笑みと共に手首を返すと互いの指先を絡ませ合わせ)
はふ、ロールのお返事もお気に召したなら……えっと、良かったですよ。むぐぐ、嬉しいですけど。
相変わらず土方さんはほめ過ぎですっ。羞恥プレイは駄目ですよ、駄目ですっ。それとお返事については気になさらずです。
ちゃんとお待ちしていますし、他のお返事が綴り終わっていたら其方と言った形でも大丈夫ですし。
何をするかはその時に決めれば…勿論沖田さんとしては土方さんといちゃいちゃしたいですけどっ。
私も一度気になると急を要するものではなくても解決したくなりますからね。土方さんと似たタイプなのではないかと。
それに後で確かめようと思っていると、自分の中で色々と考え込んで悪い方向に落ち込んだりもしますから。
えっと、なので些細なことでも気になったり、お話したいことがある時はタイミングとかは気にせずに仰ってくださいね。
お話したくなった時が一番のタイミングですっ。
ちょっとした情報からも特定されることがあると聞くととっても怖いですけど。意図的に特定しようとしなくても、
リアルな知り合いが見ていて気付かれることも無いとは言い切れないんですよね…其方の方が怖いとは思いつつ。
掛け持ちは最初にはっきりさせた方がスムーズに運ぶ場合もあれば、話題に出すのも苦手な方が少なからずいますからね。
アイドルもトイレに行くと思っても知りたくない、みたいな。え、違います?
兎も角、話題によってはその辺の見極めが難しいとは思います。
むー、私はどちらかと言えば後者寄り……なのでしょうか。別に掛け持ちにの話題が苦手と言うほどでもないのですが。
お相手に似た方を見掛けた時に、特に掛け持ちを意識していないと似ている人がいるなー、で流せたことでも、
掛け持ちについてお話した後だと、掛け持ちすると言っていたし、お相手かな?とか。
逆にしないと言っていたけど似てる…みたいに詮索してしまいそうな気がして嫌なんですよね…。
だからと言って相手に尋ねるとか、気になって落ち着かないとかではないのですが。実際に気になるかは別として、
気になりそうなので曖昧にしておきたい感じでしょうか。むむ、我ながら良く分かりません。
うーん、結局食べるにしてもチョコレートのカロリーを知ってしまうと気になるので見たくない心境…かもです。
-
私自身はその辺を突っ込まれるのも構いませんし、似た人がいたけど同じなのかと聞かれるのも全然平気だったりします。
掛け持ちするならもっと返事早く寄越せ(゚Д゚)ゴルァ!されても気にしないと言いますか。
中の人への詮索や干渉だとは捉えないタイプではあったりします。
うーん、私自身が曖昧にしておきたいこととは言っても、それでお相手に不安や気がかりを与えるのは嫌ですからね。
完全に百パーセント希望に応えられるかと言われると…その辺は自信がないですけど。
土方さんが仰ってくださったように……と言いますか。私、本当に余計なこと喋り過ぎですよ?!我ながら吃驚ですともっ。
兎も角、土方さんとのように恋人関係だったり、定期的に(?)ちゃんとしたやり取りをしている方は特にいないのですが。
忘れた頃に連絡を取ったりする方とか、何となく連絡先を残しておきたいとかは…や、未練とかではなくっ。
現実でもこういった世界でも、相手が誰であれ連絡先とか年賀状とかは捨てられないんですよね。一度紡いだ縁だと思うと。
ともあれ、そんな事情もあるので完全に掛け持ちしないとまでは言い切れないという意味では、若干申し訳なくもあるのですが。
…あ、掛け持ちの許諾を決めるには掛け持ちの定義から先ず決めなければ、的な発想になるので。
その辺が我ながら面倒に思うのも掛け持ちの話題を避けたい理由かもしれません。
それでも、どんな話題であれお互いが納得する形になるようにお話合いをするつもりはありますからね?
束縛されるのも特には気にならない…と言うよりも、理不尽なことを言われたら拒否するとは思いますけども。
束縛オーラを出されたからと言って困ったりも無いですから。寧ろ沖田さんが首輪付けているのにフラフラしてるように見える、
とか土方さんに気がかりがあるような時は縛って下さって大丈夫ですよ。
縄が強すぎだと思ったら噛みつきますが。…と、こういった事を言うからフラフラしているように見える気がしてきました。
それはさて置き。事前に予定が分かっている時は土方さんとお逢いしたいと思ってしまいますし、突発的に空いた時とかは
置きレスのお返事とか、他にやりたいこともあるので縛っても縛らなくても余り変わらないのではないかと。
って、誤解のないように補足すると、お返事書かないといけないから他でも遊びたいのに出来ないとかじゃないですからね?
其処は違いますからねっ。基本的に沖田さんは身勝手なので。その辺は常に自分に正直に生きていますよー。
書類が溜まっていようとも、面白い漫画があれば読んじゃいますし、眠ければ寝ちゃいますし。
そして私も独占欲が強い方…?だとは思うのですが、掛け持ちをして欲しくないという訳でも、して欲しい訳でもなく。
前からお伝えしているように沖田さんは物凄く気分屋なものでっ。
お相手が掛け持ちをしないと仰ったとしても、素直に喜べる時もあれば無理強いをしたと後ろめたく思う時もあったりで。
どちらにしても、それこそ掛け持ちすると大っぴらに言われたとしても色々考えてしまうんですよね。
そもそも私がいない時にゲームをしようが、えっちなビデオを見ようがご自由だと思っているのに、
掛け持ちだけ気にするのもおかしいような気がすると言いますか。どうして掛け持ちだけ気になるのかと考えているうちに
考えるのが面倒になって、気にしなければ良い、解決!とぶん投げる感じかもしれません。
そんな訳で掛け持ちは土方さんの好きなようにして頂けるのが…何もなかったように流して頂けるのが一番助かりますよー。
や、私自身が普通に自分のスタンス?をお話してしまっていますからねっ。
勿論土方さんの方で話しておきたいとかあればお聞きしますけど。それで私の態度とかが変わる訳ではもないですから。
……以前もお話したようにお相手に影響を与えるのが苦手と言いますか、私自身の希望を汲んで頂けるのは嬉しいのですが、
罪悪感を覚えると言いますか、無理強いをしていないか気になっちゃうんですよね。本当、面倒臭い性格で申し訳ないです。
と、話が反れてしまいましたが、暈しの度合についても大丈夫そうで安心しました。有難うございます。
気を付けていると言いつつ楽しいと話し過ぎてしまうんですよね。好きな作品とかは此処での話題としておかしくないですけど、
旅行とかそういった部分になると人に寄っては微妙だったかな、と。今更気になりました。
はい、中の人の話題だからと言って苦手とか不愉快になったりしませんよ。
どちらかと言えば避けるのが普通なのかという認識はありましたが、私自身が避けているという訳ではないですからね。
気になった時は聞いて下さって、お話してくださって大丈夫ですよ。
沖田さんが気になることが出てきた時は勿論お聞きします。
-
不快になったりするわけがありませんよー。率直にお話して頂けて嬉しかったです。有難うございます。
私もそういった行動に出る気持ちは分かりますし、それで安心するというのも理解できないわけではないのですが。
はっきり伝えて欲しいと思ってしまうんですよね。薄情だからではなく…効率性を重視してるんですっ(台無し)
ふわ?!以前の時も土方さんには十分楽しませて頂きましたし、それに万が一にも試す意味でのお別れだと捉えていたとしたら、
その時にお伝えしていたのではないかと。兎も角、あの時の土方さんの言葉に裏があったとか疑ったことはないですからね?
…未練というのはとっても意外でしたが。思い出は思い出として上手に消化出来る方だと思っていたので。
ふふー、でもこうして再開して色々とお話しているうちに、沖田さんが思っていたよりもずっと不器用と言いますか、
繊細でおとめんーだとは今では良く分かっていますからねー(撫で撫で)
……は?!そんな意味があったとは。…単純にアニメ化自慢をしたかったのだとばかり…。
と、何度もお伝えしていることの繰り返しになってしまいますけど。迷惑だとか困ったということは一切ないですからね?
また土方さんと一緒に過ごせるとは思っていなかったので。本当に予想外だったので、驚いたのは確かですけど。
でもとても嬉しかったですよ。ふふー、私の方こそまた傍に置いて下さって感謝していますとも。
……土方さんは色々と深読みし過ぎですー。余り考えすぎると河合さんのように入院しちゃいますよ(すりすり)
はい、スタンスとか中の人に関することは今まで通りに必要に応じてお話する形を取れれば助かります。
と、傷ついたりはしていませんからね。こふることはあっても結構丈夫なので。吐血と打たれ強さは別なのでっ。
以前の時も、今も土方さんとのやり取りで嫌な想いをしたことはないですよ。私が嫌な想いをさせていないか気になることはありますけども。
潔癖なのも土方さんらしいですし、面倒だとは思わないですよ。…でも疲れてしまわないかは心配かもです?(撫で撫で)
沖田さんは沖田さんで昨日の中の人かキャラクターかといった話の時に、細かい部分では差異があるからどちらとも言い切れない…とか、
妙な所に引っ掛かってしまう性質でもあるのですが。良い勝負かもです?
>>663
私も結構裏を読んで落ち込んだりすることはありますし。…まあ、結局は面倒になって投げますけども。
でも自分で考えて落ち込むだけではなく、実際に裏も読まなければいけないとなると疲れてしまって…。
それに察して欲しいという気持ちは分かりますけど、当人にしか当人の気持ちは分からないわけですし。やっぱり本人が説明するのが、
誤解もないのではないかと。…効率厨のようですね。
ふふー、私も土方さんは入院したり怪我をした時でもご連絡を下さると思っていますよ。
寧ろそういった時くらい休んで欲しいとも思っていますけども。
それと勿論気を遣って頂けるのは嬉しいですし、有難いのですがっ。誤解がある時はその都度解いていけば良いですからね。
気を遣いすぎて倒れたりしないでくださいね?しつこいようですが沖田さんはそんな簡単に傷ついたりしませんよー。
……面倒臭さに関しては私の方が何倍も上ですから。土方さんが面倒臭いと思ったことはないですからね?
むう、私も別れるなんて言いませんよ。そんな日が来るとは思えません。
病気や災害や、緊急事態でも土方さんと一緒に居たいと思いますし、サーバーが落ちたとか連絡を取る手段がないとか、
そういった事態に見舞われたとしてもちゃんと探し出しますともっ。
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ふふん、沖田さんは土方さんを良くご存知ですからね。色男のプライドに掛けて女性に振られたい筈がないのです。
ふひゃっ。むー、理由は違っても結果が同じなら良いんですー。皮肉…かは兎も角っ。沖田さんは土方さんを振るつもりも、
振られるつもりもないですからね?土方さんのもてもて遍歴は終わりですよ(鼻先への攻撃に目を瞬かせつつ胸を張った)
ロールは勿論ですけど、他愛ないお話でも真面目なお話でも土方さんを知ることが出来るのは嬉しいですよ。
と、ややこしいとは思ってないです。思ってないですが、ちゃんとお話を把握した答えになっているのかは若干自信が…。
うーん、昨日のお返事にしても的外れだったり、お返事し損なっていることがあったら仰ってくださいね?
はふ、違和感がないようで安心しました。ともあれ、中の人でのお話も苦手とかではないですから。
今後もこういったお話の時に中の人の方が都合が良い時はご遠慮なく、ですよー。
そんな感じで昨日返しそこなったお返事です?纏められる部分は纏めましたが、答えたくなくて蹴ったとかはないので。
返し損なっている部分があれば遠慮なく指摘してくださいね?流したのではなく忘れただけです…。
ともあれ、昨日も遅くまで有難うございましたっ。新たな謎とか気がかりを生んでいないことを祈りつつ。
明日お逢い出来るのを楽しみにしています。お休みなさいませ?勿論、今日も一緒に休みますからね。
ええ、ちゃんと愛していますし、大好きですし。沖田さんは大好きな旦那様とずっと一緒に居ますよ?
(昨日の発言を撤回すべく子ゴジラを抱えて布団へと潜ると夫の体に寄り添い、やはり邪魔になったのかぬいぐるみは畳へと)
(何となく彼の顔を横へと向けてから両腕を一杯に広げて背を抱きしめつつ眠りについた)
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>>681
お帰り、総司。…返答、早速だが読ませて貰った。
お前の率直な意見を聞く事が出来――また、お前の愛情の深さを改めて実感し、非常に嬉しく思っている…有難う、総司。
そちらについては、また改めて…掻い摘んでになると思うが、返答させて貰うとしよう。
…流してしまおうにも、矢張り伝えて置きたい想いが湧いて来るのは、どうにも抑えられぬものだ。
ああ、上の俺からの返事についてだが…此方も返事は気にしなくて良い。――が、お前がくれるというのならば如何なるものであれ、
喩え一言であっても……嬉しく思うのでな、ならばゆるりと待たせて貰うとしよう。無論、明日に等と急がなくても良い。何時でも構わん。
……して、昨日はお前も遅くまでご苦労だった。昨夜も良き時間を貰った…感謝している。
いや、謎や気がかりというものはない。伝えて置きたい事は伝えて置く心算だが、
それもあまり引っ張りたくないようであれば、一読してそのままスルーしておけ。
ああ、明日の22時――お前と触れあえるその時を、心待ちにしている。お休み、総司。…丁度、眠る前に逢えて良かった。
俺も愛している、…誰よりも、お前の事を。うむ…俺も大切なお前と――ずっとずっと、共に在る。
(近づく気配に顔を上げれば、もそもそと子ゴジラと共に褥へ潜り込んで来る妻の姿が)
(夫婦同士抱き合うのを阻害する細長い子ゴジラの身体をそっと定位置へ置き直す仕草に微苦笑を零せば)
(此方を眺める無機質な斜視を一瞥した後、身を寄せて来る妻を長い腕で抱き返す)
(胸板に矮躯を寄せてやれば、温もりを閉じ込めるようにその華奢な身体を腕の中に包み込み)
(耳元に囁く誓いの言葉はやがて、安らいだ寝息へと変わり行き――)
-
【―――(むくり)…ひとつ、伝えそびれた…。水曜の22時に関しても、問題はない。そのまま予定を開けて置こう】
【その事を伝えて置こうと思い、入れ忘れていた…済まん。では、改めて………お休み、総司。愛している…(ぎゅ、…ちゅ)】
-
とっても掻い摘んでしまいますが、此方もさくっとお返事しますね。
それと昨日も気付いて下さって有難うございます。ふふー、流石土方さんですっ。
……沖田さんはお返事を置いた後休んでしまいました。ごめんなさい。何もない日は日付が変わる頃に力尽きることが多いような。
良い子だから仕方ないですね。良い子は早寝早起きです。ぐだってるわけじゃないですよ?
>>675
…男性が触手に襲われたり、モブレーな作品も最近は多い気がします。女性向けでも男性向けノリが増えているような?
肉食女子が増えているのかもしれません。や、沖田さんはそういう趣味はないですからね?大丈夫ですよ?
えっと、そういった嗜好にも理解があるだけで。土方さんが女性や男性に襲われたいと仰るなら否定しないだけで(首ぶんぶん)
寝取り寝取られ、ついでに悪堕ちは私も大好きですよ。人のものが欲しくなるのは誰しも多少はあると思いますし…。
自分の前では見せない姿に嫉妬しつつも興奮ーとか。ノッブのソフトクリームの方が大きい、みたいな。
でも言われてみると女性向けだと寝取り、寝取られは少ない気がします。
昔の彼女が出てきて焦るとかヒロインが複数の男性の間で揺れ動く…みたいな展開はあっても本気の寝取りは思いつかないかもです。
お別れや浮気は行為そのものだけを取ると此方への愛情が薄れているということですからね。
気持ちが無くなってしまったのなら無理強いしても仕方ないのかな、と思ってしまうことが多いので。
多分、そういう試し方をする方はそこで諦めないで欲しいということなんだと思うのですが。食い下がられても困らせるだけだと思ってしまって…。
はふ、恋愛の駆け引きとか男女の機微とかは難しいですね、全くー。
あう、ごめんなさい。その…不快な思いをさせていないのでなければ安心しました。でも配慮不足でした、本当にっ。
でも土方さんが嫉妬されたというのは意外でしたが、ちょっと嬉しかったです。や、嫉妬させたくて言ったわけじゃないですからね?
と、私も土方さんの昔のお話が全く気にならないと言うと嘘になってしまいますが。不快とは違うかと。
恋愛話とか過去の経験とかは土方さんのものに限らず、お聞きするのが好きなもので…。うう、下世話でごめんなさい。
でも私の知らない土方さんを見ることが出来ますから。そう言う意味では昔のお相手やお知り合いが羨ましいとは思うのは確かですけど。
あとは季節イベントとかだと被らないようにしたい、というメタ的な理由で興味があるような…はふ、変な理由ですみません。
兎も角、土方さんのお話で……昔のことは勿論、不快になったことなんかないですからね。今まで通りにお話していただけるのが一番です。
因みに過去話を聞くのも好きとは言いましたけど。詮索したいとかじゃないですからねー?!
ふふん、沖田さんは寂しがりの構ってちゃんですよ?沢山構って下さって大丈夫ですとも。
べったりされるのが好まないように見えるのも、重たく見られたくないというのもあるかもしれません。しつこいようですがっ。
あとはこれもしつこいようですが、沖田さんは気分屋ですからね…。構って欲しいと思ってお仕事中にお邪魔したとして、
折角土方さんが構おうとした時に甘味を見つけてそっちに行ったりー、みたいな事態を招いたら嫌だとも思ってしまうので。
それに今も十分に構って頂いているといいますか、私が旅行に行ったり任務が立て込んでいる時ですからね、寂しくなるのは。
沖田さんの自業自得ですし、そういった時に土方さんに構って頂くと任務に支障が生じて…、…も良いとは思いますけど(目を反らした)
急を要する事態でなければ…や、急を要して構って欲しい事態が何かとか突っ込まれると困りますが。
それはさて置きっ。寂しくて死んじゃうーとかでもない限りは数日すればすぐ逢えるから平気かなあ、と思い直すような感じでしょうか。
沖田さんは待ての出来る良い子ですからね。
でも勿論寂しくなった時は土方さんにお伝えしますし、そんなことを感じる暇もないくらいに構って頂いていますよー。
-
ふふ、土方さんは私の言ったことを良く覚えていて下さって嬉しいです。
嫉妬心を出したり、影響を与えたくないというのは土方さんが仰るような意味も大きい気がします。
影響と言いますか…波風を立てたくない?むむ、これだと事なかれ主義にも聞こえますねっ。
何と言いますか、ロールの中や設定的な意味だとドラマチックなものも喧嘩や別れ話も好きなのですが、それ以外の事務的な部分?
中の人の都合とかスタンス的な部分では平穏無事ーに過ごしたいですし、過ごして頂きたいと思うので。
私が急に音信不通になったりドタキャンが続いたりすると色々深読みしてしまう性質なのもあって。
勿論任務とか体調とか、皆都合はありあますからね。何が何でも約束を守れとか連絡を入れろとかは思ってませんよ。
でも私自身がそういったロール外の部分で落ち込んだりすることも少なくないですし、それでロール自体にも集中出来なくなったりなので。
お相手には不安や懸念を与えたくない気持ちがあるのかもしれません。平穏が一番ですからね、平和が大事ですよー。
その為に薩長の不逞浪士をお片付けしているわけですからっ。
……まあ、寝取られものだと平穏な生活を愛する夫とかは良い人だけど面白味がない、とか言われて浮気されそうですけど。
むむ、そう考えると別れ話やら嫉妬を煽ったりやらも刺激の一部だったりしたのでしょうか(迷推理)
土方さんが私の行動で不安になったりしていなくて安心しました。えっと、不安を招かないように気を付けている部分もありますけど。
旅行先から顔を出したり、愛情を示す?のは努力しているとかではなく。私自身がやりたくてやっているだけですからね。
そこは……うーん、流石に無理に愛情を示しているとかまでは深読みされないとは思いますが、一応補足しておきますっ。
土方さんも沢山愛情を示してくださっているのは勿論分かっていますし、沖田さんを信頼して下さっているのも分かっていますからねー?
ふふー、有難うございますっ。
うーん、私も土方さんを重いと感じたことはないかもです。だからと言って軽いとか薄いと感じたこともないですよ?
…重いと聞くとお兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!の方を思い浮かべてしまうからかもですね…。
と、かなり纏めてしまいましたが。いつも丁寧なお返事を下さって有難うございます。
私もそのままの意味で……先日はちょっと重箱の隅をちくちくしてしまいましたが。兎も角、好きは好きの意味で好きですからね?
愛しているのも、ずっと一緒に居るのもそのままの意味ですとも。
また何かお話したいことや気になることがあったら気兼ねなくですよー。答え難いこととかは…まあ、そんなにないとは思いますが。
スルーするとしても嘘ついたりはしませんからね。正直にお話ししますっ。
土方さんのお気持ちはきちんと伝わっていますよ。ええ、溢れるくらいに。……それとNTRがお好きだというお気持ちも。
そしてNTRで検索したら捏造トラップなる百合…?漫画が出てきたのですが、百合のNTRなのかという疑問を抱きつつ。
明日もお逢い出来そうで嬉しいです。有難うございますー。
そろそろあちらの私に譲った方が良いのかなあ、と思いつつ。えっと、沖田さんなのはお返事のついで?なだけですからね。
どちらの土方さんでも勿論別の方でもご遠慮なく、です。
-
―――戻った、総司。そして、お前も良く戻ったな。
(妻の顔を見れば険しげな表情はすぐに柔和な微笑に取って変わり、華奢な腰を抱いて胸板に引き寄せ)
…上の返答も、確りと読ませて貰った。その為に少し出遅れてしまい、済まなかったな。
昨夜貰った返事を綴る心算でいたが、お前からの上の返答を貰ってから纏めて綴った方が分かり易いやもしれんと思い直し、
まだそちらの返事は綴れていない。――が、その代わりと言ってはなんだが…風呂の方の返答が完成している。
もしお前が望むならば、これから落とすとするが…今日は平日だ。お前も早く休むようであれば、無理にロールの続きをする必要はない。
その辺りはお前の判断に任せたい。こうしてただ話をしながら、お前を愛でるだけでも俺は充分に幸せなのだからな。
…いや、その…まぁ、欲求不満は…溜まるというのはあるが。風呂の方が先に完成したのも、
お前に触れたくて、どうしようもなかったというのも多少は…、――こほん!それは兎も角だ。
……今夜もこうして逢えて、嬉しく思う。愛している、総司(…ちゅ)
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>>686
お帰りなさいませ、旦那様。ふふー、今日も一日お疲れ様です?…と、私も只今でしょうか。
(屈託のない笑みと共に駆け寄り、引き寄せられると一瞬目を丸くするも即座に胸板に擦り寄りつつ抱き返し)
はい、思いっ切り手短にしてしまって申し訳ないのですが。って、全然遅くないですからねー。お気になさらずですよ。
お返事もそのまま流して大丈夫…いえ、勿論土方さんのお返事は嬉しいですけど。大した内容でもないですから。
兎も角、お風呂の方のお返事も有難うございます。流石土方さんは手早いですね。
私も見習わないととは思っていますし、見習っている筈なのですが…うーん、おかしいですね。
と、私も続きをしたいのは山々なのですが。その…土方さんに早く触れて頂きたい…いえ、それは兎も角。
でも今日も1時くらいがリミットなのでお返事がぎりぎり完成するか否かといった感じになってしまいそうで。申し訳ないです。
このままさくっと…と言いつつさくっとにならないことも多いですが。土方さんに愛でられつつ雑談ー、いちゃいちゃー出来ればっ。
はい、私も今日も無事にお逢い出来て嬉しいですよ。んー、愛してますからね?土方さんが想って下さるよりもっ(ちゅ)
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……むう、書き損なってしまいました。お返事の方は良ければ後でも今でも拝見出来ると嬉しいです。
そうすれば次の時にまで進めておけると思うので。それに…やっぱり土方さんのお返事は早く見たいですから(ぼそぼそ)
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>>687
ああ、只今…総司。俺の可愛い妻。…お前も一日、ご苦労だったな。お帰り――。
(花の咲いたような無邪気な笑顔に、心がじわりと温まる心地を覚えて。優しい笑みを湛えた闇色が、腕の中に捕え込んだ愛妻を見降ろし)
(胸板に擦りつけられる頬の柔さに目を細めると、腰を抱いていた手の片方はリボンで結ばれた後ろ髪へと)
(柔らかな桜の絹糸を労わるように撫でながら、その額に唇を近づけ――鼻先で避けた髪の隙間を、ゆっくりと吸って)
いや、構わん――俺の方が長々と綴り過ぎただけだ。これだけ想いを籠めて、お前の心を偽りなく明かしてくれて有難う、総司。
俺の事を信頼してくれているのだと、伝わって来た――本当に、嬉しく思っている。
うむ、しかし少しでも待たせてしまったのでな…そこは矢張り詫びて置こう。
……流してしまうには、俺の伝えたい想いが溢れすぎているのでな。
フフ、そのような身勝手な理由だ…故にお前も、気にせず読み流してくれれば良い。
大したもの、等と言うな。…俺にとってはお前の一言一句が、宝物なのだから。
ああ…お前に触れたくて堪らなかった。手早い、と読んで一瞬、手が早いと読み違えそうになる程度には、…俺も色々思い当たる部分があるらしい。
いや、充分だ…お前はいつでもこうして、返事を用意してくれているではないか。
ふむ。では今宵はお前の言う通り、雑談と…触れ合いを楽しめればと思う。
俺も――お前となるべく多く、触れ合って居たいのでな。それに、お前に無理をさせたくはない。
……ああ、存分にお前を愛でよう。おいで、総司。
(そのまま腰と背を支えて妻を抱き上げ、その足で褥の上へと。無論、未だ眠りに就く心算はない)
(妻の身体を横たえたなら、その上に組み敷くようにそっと覆い被さる。真上からじっと、獣の姿勢で愛らしい顔立ちを眺め降ろせば)
(姿勢を下げ、薄い瞼の上にちゅ♥と口づけを落して)
ここ最近は眠るだけだが……たまには褥の中で睦むのも、悪くはなかろう。
ああ…お前の姿を見ると、矢張り心が落ち付く。同時に、そわそわと落ち付きもなくなるがな。
……フフ、愛しているとも…お前が想うよりも、ずっとな(ちゅ♥)
>>688
――と、風呂の返答だが、尋ねようと思った所、既にお前が返事をくれていて驚いた。…流石だな、総司。俺の心を読むのが上手い…。
であれば、この後すぐに返答を落すとしよう。暫し待っていてくれ。
……お前にそう言われると、少し気恥ずかしいが…矢張り嬉しいものだな。お前が気に入ってくれることを祈りつつ、投下しよう。
-
>>670-672
……俺には苦手な物がない、と?フ、全能の神や仏でもあるまいに…可笑しな事を言うものだ。
そうか。…ならばお前にとって心地良い温度とやらを、後に探ってみるとしよう。
ああ、確かにそうだ…洗うべき箇所を湯で洗い流す為の代物だからな、あれは。遊戯の道具でもあるまい――。
何だ、随分とつれない事を言うな。子供扱いではない、夫婦のスキンシップ、というやつだ。それに……。
――子供の頃と比べて、どのようにお前の身体が変わったのか…たまにはじっくりと触れて、確かめてみるのも悪くはあるまい。
……というのは、冗談だがな。此処は公共の場故…閨のように使うわけにもいくまい。
フフ、しかしその過敏な反応…もしや、期待でもしていたか…?
(不躾な男の視線に返るのは、輪郭を滲ませる蜜色の睥睨。不機嫌と羞恥を綯い交ぜにした眸を向けられても)
(臆することなく対峙する闇色は、風を受け流す柳の如く柔和に細められる。普段は目元に落ちかかる長い前髪も)
(全て後ろへ流した今は、色街で散々浮名を流した東男のいなせな顔立ちも余さず曝け出して)
(常よりも血色を良くした唇は嫣然と――雅とも言える穏やかな弧を形作るも、妻の挙動を無遠慮に追い掛けるその目は)
(伏せがちな長い睫毛の翳に、燻ぶる肉欲の炎を隠していた。太腿を弄る繊細な指先は本来ならば別の個所へ――)
(女の欲望の根源へと向かいたかったのだろう。そうと見抜いていながら、今はそれを口にするでもなく)
(さも他意は無いとばかりの声音で“夫婦の戯れ”に妻を誘った。しかし、不貞腐れた顔でふいと顔を背ける妻の仕草には)
(此方から静かに身体を寄せ、背中へと伸ばした指先はなだらかな背骨の窪みに沿って、一直線に尾てい骨まで撫で降ろして)
(腰骨の戦慄を楽しみつつ掌全体を豊臀へと押しつけると、筋肉の張った硬い手肌でゆっくりと尻肉を潰しながら)
(まろやかな曲面の一際肉の厚い箇所を、親指と中指で、キュ♥と挟み込む。同時、濡れた桜色から覗く耳へと)
(唇を寄せたなら、艶めかしい重低音が湿った吐息と共に淫猥な戯言を粘膜へと送り込んで――)
(びくん、と撓る背筋や、視線の先にて湯を跳ねさせながら弾み出る白い肉鞠と、慎ましく色づいた乳蕾を賞玩すれば)
(柔肉を摘まんでいた指を呆気なく離し、くつくつと肩を揺らして水面に漣を立てると、妻の過敏な反応に満足そうに笑み)
(相変わらず意地の悪い質問をぶつけながら、臀肉を押し出すように押しつけられる掌が妻の決心を催促し――)
……何も今更、恥ずかしがる事などなかろうに。
ああ、分かった。――全く、俺と言う夫がありながら、まだ他所へ嫁ぐ心算でいるのか?お前は…。
何度も言わずとも良い……、…お前の閨での乱れように比べれば、なに、湯から上がる姿など――、……。
(両腕で乳房を庇い、不自然な中腰姿勢――尻を振って歩く鴨を彷彿とさせるぎこちない動きで浴槽へと向かう後ろ姿を眺めれば)
(薄らと汗の滲む麗貌が苦笑を浮かべた。檜の縁に押し上げられて拉げる乳椀、艶やかに反った背中に視線を注ぐも)
(振り返る妻に指摘されれば、鼻から息を抜きつつ小さく肩を竦め、洗い場へ向かう妻に向いていた身体ごと)
(顔の向きを窓側へと向け直す。ぱしゃりと両手で湯を汲み、今一度顔面に湯を被せて顔を洗い)
(極力、妻が告げた「見るなの禁」を破るまいと意識を逸らすも、そちらから不意にくしゃみの音が聞こえると)
(言い掛けた言葉を切り、顔を覆った指の間から、ちら、と妻の方を盗み見た)
(水を蹴散らして現れる、眩い脹脛と細い足頸、そして丸く滑らかな踵――湯を滴らせる太腿や)
(男好きのする桃尻があられも無い開脚を見せれば、当然のように披露される張りのある内腿と)
(尻肉のあわいに隠されていた秘め所の肉色が、狭隘な視界にも鮮明な映像として届けられた)
-
(牡を求める時とは違い、意志とは関係なく物理的に口を拡げさせられた牝の性器に、菫色の襞が花蕾のように窄まった排泄孔)
(番いの発情を促すべく溌剌と揺れ動く爛熟した肉の様子に、束の間、息をするのも忘れて見入っていたが)
(口腔に溜まった唾液をごくりと一気に嚥下すれば、そそくさと顔を両手で撫で下ろし、無防備な女の肉体に)
(早速滾り始めた己の下半身へと、視線を落した。湯面を突き破らんばかりにそそり勃った逸物は)
(流石にこのままにして湯から上がるには憚られ――湯出し口に掛けてあった手拭を引っ掴むと)
(妻から背を向ける形で、ざばり、と波を立てつつ立ち上がり、広々として筋肉質な背中を晒した)
(手早く手拭を腰周りへと巻き付ければ、野太く勃起した陰茎を押さえつけながら腰骨の上で結び目を作り、きつく縛る)
(布の下に押し込められた肉棒が痛いほどに脈動して解放を求めるも、その要求を黙殺したまま)
(例の端末が入った小物受けの桶を片手に、今一度――妻の方へ密かな視線を向けてしまうのは)
(女に困らぬ好男子とは言え、抗いきれぬ男の本能故か。丁度、此方へ腰を突き出す卑猥な姿勢で)
(これ見よがしに股を広げた妻の姿を目の当たりにすれば、ぞわり、と甘美な戦慄が脊髄を遡った)
(その体勢が、まるで過日の妻の痴態を――あのふしだらな“がに股”姿勢を想起させれば)
(びくん♥と抑え付けた筈の肉竿が布の中で力強く跳ねて、より一層、その猛々しい肉の威容を布の表面へと浮き彫りにする)
(あの日、あの画像に写された妻の、淫奔な自慰に耽るあられもない姿が脳裏へと鮮明にフラッシュバックすれば)
(その妻が今、こうして同じ湯殿にて己の前に――手を伸ばせば届く場所に在ると言う事実に否応なく興奮は高まり)
(剛直に流れ込む筈の血流が手拭の抑圧によって阻害されると、ドクドクと脳髄にまで響く拍動が眩暈を生み)
(暴力的な熱が毒の如く全身を焼きながら駆け巡った。今にも手拭を捲り上げて露出しかねない分身の有り様に嘆息すると)
(慌てて誤魔化すように咳払いをし、淫らとも滑稽とも形容できる尻振りから視線を外して)
(高い天窓から顔を出す朧月を何食わぬ顔で見上げ、腰に両手を当てつつ他には何も見てはいないとでも言わんばかりの状況を作りだすと)
(椅子へ腰かけた妻の呼び声に漸く気付いたという体で振り返り、涼しげな顔で頷いて)
……ああ。では――俺もそちらへ上がるとしよう。
さて、身体を洗うのには………、俺の掌を使うが、良いな。
(呼ばれるまま悠然と湯船を進み、縁に手を掛けて隆々とした足を片方づつ持ち上げる。西洋人を彷彿とさせる長い足は)
(必死で湯船を這い上がっていた妻とは対照的に、いともあっさり湯から脱して湿った御影石へ綽々と着地する)
(手桶を握り込みながら緊張した様子で両脚を揃え、椅子に座す妻の待機姿勢に背後から近づくと)
(前面に張られた姿見並みの大きな鏡に、逞しい長身が映りこんだ。湯に潜らせた、屈強な肉付きの肩や胸板はやけに艶めかしい艶を放ち)
(彫刻めいた鮮明な境界線で均整に分けられた胸筋や腹筋の下、ぴったりと巻き付けられた白い腰布が股座を覆っているものの)
(旺盛な繁殖欲を主張する牡の膨らみは隠しきれず――しかし、それも彼女の背後に片膝をついて屈んでしまえば、妻の目からは伺い知れぬ筈で)
(傍らへ桶を置いて妻の肩へ空いた手を添えたなら、身体を洗うに当たって使用するのは垢摩りではなく己の手で行うのだと)
(耳の後ろで当然のように――疑問形ではない、有無を言わさぬ口調で言い放つと、妻の横合いからもう片手を伸ばし、固形石鹸を手にすれば)
(一旦肩から右手を離し、くちゅくちゅと粘音を奏でつつ両掌の上に粘り気を含んだ白い気泡の塊を生み出していき)
(豊富な泡を左手に乗せれば、右手は今一度肩を掴み。身体をそっと前へ傾いで胸板をぴたりと華奢な背に密着させて)
(先ずは妻の、同じく左手の手首をきゅっと握ると、泡でヌルつく掌を左右へ回転させるようにしてほっそりした手首を撫で回し)
(下から掴んだままゆっくりと――指圧めいた微量な圧を柔肌へと加えつつ、下腕から上腕へと向かって泡を塗り拡げるように五指を滑らせていき)
-
ん、……確かに子供の頃とは違うな。腕の太さ、長さが育つのは当然として――。
元より新雪の様な白い肌をしていたが、…今はあの頃以上に、美しくなった。
餅のように柔らかく、絹のように肌理細やかで、食べ頃の果実の様なみずみずしい張りがある……男を知った、女の肌だ。
(鋭角を描く顎先は妻の肩口に添えられ、耳元に寄せられた唇が静かに囁く。腕を動かせば、それに応じて)
(オールバックに撫でつけていた前髪が一束、額へと落ちかかり、妻の耳裏をささやかに擽った)
(肌の質感を愉しむようにじっくりと、指先は幾度も手首から二の腕までを時間を掛けて往来する)
(その視線は鏡越しに妻の肢体へと注がれ、反応を伺うように時折、五指を腕に沈ませしなやかな筋肉を揉んだかと思えば)
(指を添えて羽毛で擽るように、小さな泡を挟みながらさわさわと肌の表面を撫で擦った)
(肩口まで優しく撫で上げるように掌を滑らせるも、その裏側――敏感な腋に触れることはせぬまま、焦らすように)
(二の腕の内側を下から回り込んだ指で掴んで優しく揉み解し、左腕に満遍なく泡を塗し終えると)
(もう一つの腕へも同様の手順を取り、手首から肩に至るまで潤沢な泡を塗りこめていき――それが幾つかの画像に映されていた)
(妻の行動を完全に映し取っているという事に当人が気付くまでに、果たしてどれだけの時間が掛かるだろうか)
(やがて肩口に溜まった泡を鎖骨へと丹念に伸ばせば、細い骨の輪郭伝いに指先を這わせ、窪みの汚れを掬い取るような動きで)
(揃えた指先を沿わせてから、首筋へと向かって泡を拡げる。両脇から首を包むように掌を添えると)
(このまま少し力を加えれば一瞬で手折れてしまいかねない儚い骨格に、不埒にも被支配の快感を覚えた指先が微かに震えた)
(細い首筋に沿って掌を滑らせ、そっと頚を圧迫すれば感じられる動脈の拍動――それを幾度か手指を往来させつつ味わった後)
(掌はするりと背中へと回された。天使の羽の如き愛らしい肩甲骨をくるくると縁を描くように指先でなぞり)
(最初よりも幾許うか薄くなった泡を纏わせては、続いて背筋を挟むような形で両掌を背に宛がい)
(そのまま上から下へと撫で下ろすことで、背肌を洗い落とす。少女のように細い背中は、男の掌ふたつ広げれば余さず触れるのにも事足りて)
(親指は背骨に寄り添い、残る四指はそれぞれ左右の脇腹や腰の括れをそっと掴む形で撫で下ろされる)
(脇腹の繊細な神経を硬い指腹で擽り、そこから繋がる砂時計のように細く括れた女らしい曲線美を堪能すれば)
(湯の中で散々撫で回した腰と尻との境界線で不意に手を止め、次は何処へ移るかという逡巡めいた指使いで)
(脇腹を遡り、前へと逸れて横乳へと――向かい掛けたものの。豊かな丘陵の境目で、またしても指を留まらせ)
―――、これでは、少し洗い辛いな。
総司、…立て。そのまま鏡の前に立ち、―――脚は肩幅に開き、頭の後ろで両手を組んで胸を張れ。
……この体勢では脇も腿も、十全に洗えん。――いいな?
(厚い胸板を滑らかな肩甲骨に押し付けながら、耳朶に唇が触れるほど近くで姿勢の変更を命じた)
(しかし、それは身体を洗う、という理由にしては、聊か度を越して――宛ら捕えた敵を尋問する際のそれのようにも)
(或いは、悪戯を仕出かした子供に仕置きを受けさせるようにも受け取れる姿勢。常ならば拒絶されかねない不遜な命令だが)
(恥辱を好み、旅先ですら自慰に耽るほどに淫蕩な妻ならば、果たしてそれにどう応えるか)
(意地悪な笑みを刷いた唇が耳朶を啄ばんで、己に対し更なる無防備を晒す事を愛しい妻へと強要し――)
-
【…俺も手短、とは言えん量になってしまったな。お前も上の方は斬って構わん。あの辺りは、ほぼ俺の反応でしかない…】
【それに、どこまで進めて良いかと悩ませてしまったのは済まなかった――前回、椅子の前で立て、などと命じておくべきか迷ったのだが】
【まだあの時点で、そこまで先に強制してしまうのもどうかと思い、お前に任せる形で終わらせてしまっていた。
…そこは矢張り、先んじて俺から命じて置いた方が、お前にとって動きやすかったやもしれんな。反省しておこう】
【因みに、どちらであっても俺の方は動ける算段はついていたのでな。ただ、この姿勢よりも胸や――】
【脇を弄る…いや、洗うのには聊か不便だ。よって、この後は…少々、恥ずかしい姿勢を俺に晒して貰う事にする】
【……もしも本気で嫌であれば、拒絶しても構わん。その場合は、お前の望む体勢で洗ってやろう】
>>673
【――ああ、お前は本当に良き妻だ。俺には勿体ない程に…いつもお前の気遣いには助けられている】
【うむ、…だがお前にばかり、気を配らせるわけにもいくまい。なるべく俺もお前の手間を増やさぬよう、良き夫でいられるよう努めたく思う】
【そうだな…お前の反応や内面もその通りで構わん。信長もお前に斬られると分かって自ら俺に送った事を伝えたりはせんだろう】
【因みに、お前が身体を洗う順番まで知っているのは――まぁ、その辺りから写メが送られていたと言う事にしておいてくれ(こほん)】
【ん、撮影したものは、無論俺が見――、…いや、お前と共に眺めて恥ずかしがらせたり、といった事に使う心算だ】
【フフ…そうか。ああ、ならば俺が見たいと口にした時は、どこであろうと――
喩え林の中だろうと街中だろうと衆目の前だろうと、尻を捲って小便をしてみせると言う事で良いんだな(にやり)】
【ああ。お前がそのような発言を不用意にすれば無論、それをネタに迫るとしよう。
そうでなければ、お前が子供の頃に風呂場で粗相した思い出を語りつつ…等というのもありか】
【どちらでもお前のやり易いようで構わん。フ、お前が同じ趣味であってくれて嬉しく思う――】
【…ふむ?お前は俺に仕置きをされたくて旅に出る度悪戯を仕出かすのだと思っていたが…違うのか?】
【と、それは兎も角だ。粗相を舐めて清めさせるのも無論、好みなのでな。ならばそういった行為も、その場で盛り込めそうならば命じよう】
【…掃除フェラのついでに、というのも良いが、尻孔に嵌めてしまったのでな。スカは問題無いと言っても、この辺りが気になるならば無理強いはせん】
【ああ、承知した。俺もスカ系に関して特にNGはない。お前に飲ませたり食わせるのは勿論だが、俺がお前のものを、という形でも全く問題ない】
【……というか、クンニ等の最中に俺の咥内に漏らさせたり、等と言うのは好きだ】
【ん…そうか。ならば是非ともさせてくれ。あちらでは、あのまま尻の中にたっぷりと出してやるとしよう…】
【後は、口を開けさせて小便器のように注ぎ込んでやるのも良いな。勢い良く顔面にも掛けて全身を汚したりというのも…そそるものがある】
【――、…俺も大概な事を言っているような気はするが。ああ、お前の言う様な公衆便所扱いもしてやりたい】
【頬や腹、股などに便所マークを書き入れてやったりな。俺達が催せば、どこであろうと排泄の為に孔を差し出すような…そういう扱いも好きだ】
【…流石に妻にそれをやってしまうと、俺が嫉妬で可笑しくなりそうなのでな。別物としてのif設定シチュか、キャラを変えてになるだろうが】
-
【フフ、そうしておくか。……他の者が興奮して、お前を襲っても困る】
【ああ、…だがそんな意地悪で悪い男に惚れたお前にも責はある…故に、俺をこれからも満足させ続けろ…いいな?(ちゅ…)】
【……どあほう。既にお前は俺の嫁だろうに。…今更他の者の嫁になどやらん。お前は髪の一筋から血の一滴まで俺の物だ】
【―――、……何でもない…今のは忘れてくれ(気まずそうに視線逸らし、咳払いを)】
【…ああ、とても興奮させてもらった…あれから何度も読み返している。…無論、他のロールも雑談もそうなのだが】
【ふむ?…成程な。お前は自信がないと言うが、序盤の脱衣シーンにしても…俺にとっては充分過ぎるほどの色香を感じた】
【お前に描写力がないというのなら、俺などどうなる。……兎も角、さり気ない描写にもお前の言葉には漂う色気があるのでな】
【具体的にどこがと挙げて欲しければ、幾らでも挙げるのだが――またお前が恥ずかしがりそうというのもあり、やっていないだけだ】
【クスコで膣内ガン見か…それは実際俺も興味はあるが。無論、広げるのは尻孔でも―――と、そうだな】
【お前が言うように、ちょっとした仕草や身体の一部の…言うならばフェチシズムを感じられる描写も良いものだ】
【――女性視点ならば、男性が腕時計を覗く仕草やネクタイを緩めたり、
車でバックする時に助手席を掴んだり――といったものに色気を感じるとよく聞くが、お前もそういった光景に萌える?のだろうか】
【と、話は逸れたが――ああ、俺も直接的な色気だけでなく、何かしら…こう、お前の琴線に触れられるような行動を心掛けるとしよう】
【……いや、…そうだな、うむ。…確かに以前も…いや、常日頃からこういった俺の性癖の話はしていたな…(白目)】
【グラビアやAVによくあるポーズも好きだが、無論そればかりが好きなわけではない。ただお前が無防備に眠っているだけでも】
【淫気を催す事はあるのでな…こほん、ともあれ愛しい女がそこにあれば、どんな些細な事でも興奮できるものだ】
【恐らくお前が思っている以上に、男というものは単純な生物なのでな…】
-
>>689
土方さんが素敵な旦那様ですからね。沖田さんも良い子の素敵な妻ですよ。んー、そうなると土方さんも可愛い夫…?
それは兎も角、今日もちゃんと旦那様をお出迎え出来て良かったです。只今ですっ、ふふー。
(一瞬重なった笑みを胸板へ押し当てるように頬を擦り寄せ、主人に甘える犬猫に似た仕草で腕の中へと落ち着けば)
(後ろ髪へと触れた手に微かに背を揺らし、ちらりと視線を持ち上げるものの細い髪糸を指が滑り落ちると深く息を吐き出した)
(心地良さに目を眇めつつ強請る眼差しを持ち上げる折、額に唇が触れると気恥ずかしさを覚えると同時頬が熱を帯び)
そんなことないですからね。土方さんのお返事はとっても分かり易かったですし、沢山の気持ちを頂きましたとも。
有難うございます。はい、沖田さんの心も届けば嬉しいです。
旦那様を信頼しない筈がないですからね。いつも誠実に正直に接して頂いて感謝していますよー。
…と、そんな真面目な点も大好きですけど。えっと、反応(?)が遅くともいらっしゃっているのは分かってますからね。
良い子の沖田さんが土方さんの気配を察知出来ない筈がありません。ふふん。
はい、分かりました。お返事を楽しみにお待ちしています。でもさくっと纏めて大丈夫ですからねっ。
……はふ、それなら…えっと、兎も角、土方さんが喜んで頂いたので良しとします。や、自分で綴っているうちに首を傾げたと言いますか、
ちゃんと通じるか若干自信がなかったと言いますか…。改めて言葉にするのは難しいものです
女の人に手が早いのは土方さんの特技ですからね。仕方ありませんね(により)
と言うのは兎も角、やらしい意味ではなく、土方さんはいつもお仕事が早くて羨ましい限りです。むぐぐ、羨んでいるだけでは駄目ですが。
有難うございます。いつもその言葉に甘えてしまっている気がしますけど。
ふふ、旦那様がこうして甘やかすから甘えっ子になってしまうんですよー?甘やかし過ぎにはご注意です。
でも沢山触れて愛でてくれないのも駄目ですからね。
…この時期から春に掛けては毎年調子が微妙と言いますか、眠くなるんですよね。冬眠の次は春眠暁を覚えずです。
ん。えっと、眠るには早いような…別にそういう意味ではなく…ですから、…っふ…、…ん♥
(抱き上げられるままに背に腕を回すも褥へと向かうに気付くと不思議そうに首を傾げた。布団へと下ろされたなら身を起こしかけ)
(その前に夫の体が照明を遮れば、端正な相貌が迫るに応じて焦りの色を宿せば目を瞬かせて)
(布団の上で寝る以外のこととなれば、と浮かんだ言葉に顔を赤らめると体を強張らせ、素っ頓狂な声で否定するも瞼へ口付けが降ると)
(瞬時に弛緩した四肢は布団の上へと伸びて)
はい、お布団でいちゃいちゃするのも…勿論好きです、…よ?ちょっと驚きましたけど。
私も土方さんと一緒だと落ち着きますし、そわそわ…旦那様が意地悪するからですよっ。心臓が持ちませんー。
沖田さんだって土方さんが想っているよりもずっと、ずーっと好きですからね?(あむあむ)
そしてお返事も有難うございます。土方さんとは以心伝心ですからね。その辺はばっちりですね。夫婦なら当然ですけど。
と、ついロールのお返事に見入ってしまって遅くなってしまいました。ごめんなさい。
むぐぐ、最後に置いて貰えば良かったかもしれません……その、欲求不満に、……うう、何でもないですからねっ。
ええ、欲求不満だとか欲求不満じゃないとかは些細な問題ですし、土方さんはいつも素敵です。素敵で困ります。
大人しく待ての出来る良い子の沖田さんなのに、我慢が出来なくなりそうです。
-
>>695
フ…そうか。だとすれば、これ以上なく似合いの夫婦だな、俺達は。
ふむ?――可愛い、と呼ぶには聊か図体がでかすぎるだろう。…お前にはしょっちゅう、オトメン扱いされてはいるがな。
ああ…俺もこうして今宵もお前に出迎えられ、幸せな夜を迎える事が出来た。フフ…矢張り可愛いな、お前は。
――世界中の誰よりも、俺の嫁が可愛い…。
(懐いた仔犬か仔猫か、愛らしく頬寄せ擦りつく肢体を腕の中に独占するように掻き抱き)
(此方を見上げる琥珀の眼差しには、首を小さく傾げて頬笑みを返すと、滑らかな髪筋に五指を差し入れ)
(ゆっくりと肩口へ向けて、櫛のように梳き流す。うっとりと細められた双眸に穏やかな視線を重ねてから)
(額に触れさせた唇は澄んだ白皙へと仄かな接吻の軌跡を刻み、髪を撫でていた掌は頬へと滑れば)
(孕んだ熱ごと優しく包み込み、額から鼻筋を通るようにして唇を奪い――)
――む、そうだったか。ん…ならば良かった。俺の想いの丈を、つらつらと綴ってしまったのでな…
色々と余計な事を綴り過ぎて居ないか、心配だったが。しかし、俺のお前への愛情は本物だ…
それを違わず受け取ってくれたのならば、心の底から嬉しく思う。
無論だ、届いているとも――俺の心に、確りとお前の想いは刻まれた。…今、こうしている瞬間も。
ああ、どうか信頼していてくれ。お前の信頼に背くような事はない…これから先もずっと。
お前こそ、いつも俺に対して誠実に…真剣に向き合ってくれて、感謝している。そんなお前だからこそ、俺も誠意を尽くしたいと思えるのだ。
…ん、真面目…か。単に融通が利かないだけとも――、…ああ、姿が見えずともちゃんと此処に居る。
とは言え、見えなければ不安に思う事もあるだろうからな…そこは気を付けて置くが。
ああ、お前は気配に敏感だからな。…矢張り動物的な勘もあるのだろうか(ふと猫が何もない場所を眺める不審な仕草を思い出しつつ)
うむ、待っていてくれ。俺の方も纏める…纏められる筈、なのでな。恐らく明日、明後日には綴れるだろう。
…大丈夫だ、何も問題はない。通じているとも。…俺はお前の夫だからな。
お前の言いたい事は、いつでも確り読み取れている筈だ。…そんな風に心配性な所も、可愛らしいがな(なでなで)
ともあれ、分からない事があれば誤解をする前にきちんと尋ねる。故に、お前も必要以上に気にする必要はないと伝えて置こう。
―――、…特技とは何だ。まるで俺が、女と見れば誰でも構わず手を出すと言われているようだが?(むす)
……俺の手が早いのは、お前に対してだけだ。
いや…お前も充分、支度は早い方だろう。単に余裕が在っただけの話だ…それに此の所は、色々と話を投げてしまってばかりだったからな。
甘えて良い。いや…もっと甘えろ。俺はまだまだ、お前を甘やかし足りんほどだ。
甘えっ子で構わん――そんなお前が、俺は愛おしいのだから。言っただろう、俺は愛されるよりも愛するタイプだと。
…無論、愛されたいとも思っているがな。そして、お前にはいつも深く愛して貰っている…とても満足だ、総司。
ああ、沢山触れて、沢山愛でるとも。…俺自身が、お前に触れなければ飢えて気が狂いそうだ。
冬と春に関しては、仕方の無い事だと思っている。俺とて同じだ――この時期、朝はどうにも弱い。
フフ、……ああ、まだ眠らん。まだ…お前を堪能していない。
“そう言う意味”…だと?…フッ、俺には何のことやら分からんが……。
ならばそれがどういう意味なのか、お前の口から説明して貰うとしよう――。…ン、…っふ、…んむ…♥
(起き上がり掛けた身体を制するように、己の体躯で妻の視界を占領する。暖色の明かりを背に受けて)
(褥へと強引に押し戻した矮躯に翳りを落すと、当惑気味の妻の表情に近づく麗貌が微苦笑を零して)
(羞恥の色に染まった肌に唇を触れさせ、緊張を解すように眼球の曲面に沿って薄い肉をやわやわと食み)
(張り詰めた四肢が布団の上に虚脱すれば――油断大敵、とばかりに片手が着衣の裾から太腿の奥へと潜り込んで)
(滑らかで張りのある素肌を掌で弄りながら腰へ向かって這い上がる一方、目元から離れた唇は)
(速やかに頬を滑り降り、首筋へと落ちた。かぷ、と喉元を甘噛みした後に、舌先で労わるように痕をなぞり上げては)
(それを幾度か繰り返し、肌の上に淡色の花弁を転々と散らしていき――)
……そうか、ならばこのまま睦み合うか。―――フフ、驚かせてやろうと思っていたからな。
ん?…その“意地悪”が好きなのだろう?お前は。大丈夫だ…死なない程度に虐め、甚振り…可愛がってやる。
フッ…お前もつくづく、負けず嫌いだな。……だが、俺も負ける心算はないぞ…(はむはむ)
-
ああ、いつもこうして俺の心を先に読んでくれるからな…お前は。とても助かっているとも。
いや、構わん…見入るほどに俺の返事を気に入ってくれたのならば、それほど嬉しい事はない。…気恥ずかしくも思うが。
今回も、お前の趣味に合致していたのならば幸いだが…色々と俺の趣味を詰め込み過ぎたのでな。
触り方がセクハラ染みて厭らしいだの、既に洗うというポーズじゃない、だの…物申したい所があれば、何でも言ってくれ。
フフ、眠る前ならばそれはそれで大変だろう?
…俺はいつも、お前の返事で眠れずに悶えているのだ。たまにはそれを味わって貰うのも悪くはなかったやもしれんな(にやり)
―――そうか、俺から言わせれば俺の返事など、お前の素晴らしさにはとても及ぶまいが。
それでも…愛しいお前が悦んでくれたのであれば、本当に綴った甲斐が在ったというものだ。
…我慢ができなければ、言うと良い。何時であろうと…お前を抱いて、満たしてやる。
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【――もう一時も過ぎた。総司、くれぐれも無理はするなよ。俺はまだ問題ないが…お前が眠くなれば、途中でも切り上げて構わん】
【念の為、そのことを告げて置こう。…それと、此方には返答せずとも良いとも言って置く】
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>>696
当然ですよ。沖田さんの旦那様は土方さん以外にありえませんし、土方さんの妻は沖田さんだけですっ。
体が大きくても可愛かったりしますよ?…パンダとか。それにおとめんでなくとも女心に詳しいと感心することが多いです。
沖田さんよりもずっと繊細でロマンチックな方だと思いますからね。
私の帰る場所は旦那様の所です。今日も無事にお出迎えをして、出迎えて頂いて幸せですとも。
んー、そして土方さんは世界中の誰よりも格好良くて素敵な旦那様ですよ。あと密かに可愛らしいです。
(着衣を乱すように頬を擦り寄せれば布地越しでも伝わる逞しい体躯を味わい、くたりと腕の中で力を抜いた)
(無邪気ながらも構えと強請るように視線を傾げると指先が髪を滑る度、笑みを深めては小さく欠伸を挟み、夫の指を離れた髪が)
(首筋を擽ると身動ぎに合わせて深く体を寄せる。半醒半睡にも似た眼差しは闇色の双眸と重なっても目尻を緩めるに留めて)
(それでも額へと触れた唇を自覚すると頬に熱が走るに続いて琥珀が丸く広がった。ぱちぱちと長い睫毛が音を立てて動く最中)
(頬へと添えた手から軽く肌を浮かすのは灯った熱を悟られまいとの悪足掻きで)
(華奢な鼻梁を下る唇に仄かに背を撓らせるも唇が重なると熱を求める如くそっと吸い上げた。柔かく滲む体温を堪能しつつ)
(躊躇いがちに視線を泳がせれば薄く開いた口唇の合間から舌先が滑り、夫の口元を控え目に撫でて)
…むう、余計なことなんか何もないです。それを言うなら気の赴くままに書いてしまう沖田さんの方が余計なもの三昧です。
それに土方さんはこういった話し難い…うーん、説明し難い?お話もいつも分かり易く伝えて下さるので助かります。
あちこちへと飛んだ挙句、本題が迷子になる沖田さんとは大違いですよー。
いえ、私も愛情や気持ちは込めているのですが。兎も角、土方さんのお気持ちは確かに受け取りましたともっ。有難うございます。
今までもこれからも土方さんが信頼に違うことをするとは思えません。万が一に自白されても信じないかと。
それぐらいいつも率直に真っ直ぐに接して頂いていますからね。えっと、私も信頼に応えることが出来ているなら良かったです。
沖田さんの場合は誠実とか真面目とかではなく、嘘をついても忘れそうとか誤魔化すのが面倒臭い、的な気もしまうけど。
って、嘘をつきたいことや誤魔化したいことがある訳じゃないですからね?
融通が効かない部分は私にもありますし、でも土方さんの真面目な所も融通が効かないと仰る部分も全部愛していますからねっ。
はい、有難うございます。でも不安になった時は私から小声でお呼びしているか確認したりもしそうな…。
神経を研ぎ澄ませておかないと後れを取りますからね。動物的な感と言いますか、経験と言いますか。あとは匂いとか?
(ぽつりと呟くと実際に確かめるべく、改めて胸元へ鼻先を擦り寄せるとくんと嗅いだものの首を傾げるに終わった)
既読マークだけで構いませんからね?それにお返事はいつでも大丈夫ですよ。お時間のある時にでも綴って頂けると嬉しいです。
はふ、時々土方さんは私以上に沖田さんのことをご存知だったり、私の発言を覚えていて下さって助かります。
…自分で読み返して、意味を理解するまでに時間を要することが稀に良くありますから…。分からない時はご遠慮なくっ。
ふぇ?女と見ればーとまではいかないまでも、綺麗な女性がいたら声をお掛けするものばかり(こてり)
ふふー、ちゃんと分かってますからね。土方さんが手が早いのは沖田さん専用のスキルだということを(ぎゅう)
今日は早めに戻れたのと、結構削ってしまったので間に合っただけですよー。と、沢山お話出来るのは嬉しいですからね。
あちらもこちらも話したいことや進めたいロールがあるので目移りしてしまうのが悩みの種ですけど。
むぐぐ、甘やかすのがお好きだと仰るだけあって得意ですね…。勿論甘やかされるのは大好きですし、嬉しいですよ?
でも良い子で賢い沖田さんではなく、甘えっ子でちょっと賢さが減った沖田さんになってしまいそうです。はふ。
土方さんが愛するタイプだとしてもっ。沖田さんも土方さんをとっても愛していますからね?!そこは譲れません。
これからも今まで以上に愛し続けますからねー。これくらいで満足だと仰られては困りますっ。
-
冬は冬眠の時期で春は……うーん、良く分かりませんが眠くなります。まだ冬眠が継続してるんです?
私も土方さんを味わってませんからね。このままでは眠れませ……いえ、意味は特にないです。言葉の綾と言いますか。
説明するおうなことは何も…ッひゃ、ぅ…ン♥駄目、です。眠れなくなっちゃ……、…ッ…。
(穏やかな光の代わりに落ちる相貌を見上げれば、明るい金色の眼差しは翳ったゆえか常よりも深い漆黒を宿した瞳とぶつかった)
(愛玩動物から一転、猫を前にした鼠の心地になると慌てて瞼を閉ざし、其処へ唇が触れるには再び肩が浮き掛ける)
(薄い皮膚の上から唇の熱と肌肉を揉み解す動きが伝わると神経の集まった眼球表面自体をなぞるような感覚が抜けて)
(一層きつく瞼を閉ざす反面、伸びやかな四肢は布団へと投げ出した。浅い呼吸に合わせ、上下するだけの体躯は拒絶を覗かせることなく)
(夫の愛撫に身を任せていたものの寝間着に潜り込んだ掌が太腿を這い上がると慌てて膝を合わせ)
(焦ったように身を捩れば裾が猶も跳ね上がり、白雪の素肌を――掌の上った痕は僅かに火照った肌身を曝け出す)
(瑞々しく掌を受け止める体躯は再び力が篭り、瞼から外れた唇が首筋へ落ちると喉がひく♥と震えた)
(知らずうちに鼓動が逸れば歯列が浅く食い込む痛痒に背が微かに反り返り、着物に覆われただけの乳房が忙しなく上下する)
(火照った肌を冷やすように――新たな熱を植え付けるように舌先が触れると下腹部に響く甘い痺れが声を戦慄かせ)
(唇をへの字に曲げて夫の背に抗議の意図で爪を立てるも、白い肌に花弁が落ちる度に体の奥で欲求が綻ぶのを感じれば)
(制止すべきか強請るべきか躊躇ったまま。太腿の合間に滴る蜜を抑え込もうと尻朶を布団に押し付けた)
(眉尻を落とし、弱々しく夫の表情を伺う眼差しが庇護欲を引き出すか嗜虐心を煽るかは定かではなく)
(そもそも、自身がどちらを望んでいるかも分からなければ遠慮がちに太腿を擦り合わせては、下腹部に募る熱を誤魔化し)
…うう、このままその…するのでも眠るのでも、どちらでも意地悪ですっ。
土方さんに意地悪されるのは好きですし、虐められるのも……あう、愛でられるのと同じくらいに好きですけど。
欲求不満でおかしくなっちゃいますよ。むう、死なないですけども。死なないですけどー(がじがじ)
ふふん、負けず嫌いなだけではなく負け知らずですからね?んんー、噛み痕もつけて良いですよ?
お嫁さんなので当然ですとも。旦那様に言われる前に悟らないと一流(?)の妻とは言えませんからね。
えっと、思わず見惚れてしまいますし、やっぱり土方さんは素敵ですし、色気があるなと。
趣味に合致し過ぎて怖いくらいですからねっ。夫婦なので当然とは言っても…むぐ、若干複雑な気がするくらいにぴったりです。
セクハラされるのも好きですよ?…ではなく、そう言った心配も必要ありませんよー。文句の付けようがありません。
……それは、その…。…でもとっても眠ければ悶々としているうちに寝ちゃうと思うのでっ!多分大丈夫です、多分。
そうやって仕返しするのは大人げないです。ロールのお返事と、あとは…その、此方でも触られたせいで欲求不満ですよ、全く(逆切れ)
うーん?私も自分を卑下する訳ではないですが、土方さんには全然適わないといつも思っていますよ。
私のお返事が良い物を作れているなら土方さんのおかげです。あとは土方さんへの愛情ぱわー、とか。
ともあれ、いつだって土方さんのお返事には悦んでますからね。ロールでも他愛無いお話でも、いつも沢山幸せを頂いています。
……(ぎゅう)もう眠らなければいけない時刻なのに。狡いですー。夢の中か沖田さんが眠っている時に使って貰うしかないですよ?!
-
>>698
【さくっと雑談とはなんだったのか、ですよ、全くっ。フラグブレイカー的なスキルとかあれば良いのですが(ぶすり)】
【兎も角、思っていたよりお待たせしてしまいました。ごめんなさい。時間も眠気も若干怪しいので今日はこのままご一緒出来れば嬉しいです】
【…眠る前に沢山煽られましたからね。土方さんと一緒だと眠りに眠れない気もしますけど(かぷり)】
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>>701
【(上の反応を眺めつつ)―――、…本当に可愛らしいな、お前は……ッ!】
【お前は本当に、…本当に世界一愛らしく、素晴らしい妻だ…総司。……このまま眠らねばならぬのが、惜しくて堪らん…(ぎゅぅ)】
【…と、何時にも増して暴走気味で済まんな…ともあれ、この昂りは俺がどうにかして我慢するとして、だ】
【今宵はこれで、お前と共に休むとするか。…フフ、今更だろう、総司…長くなるのは、俺とて同じ。それも含めて楽しんでいる】
【故に、この程度…気にする事でもあるまい。
俺達にとって悪いフラグだけ、確実に折っていけばそれで良いだろう。否…俺が叩き折ってやるとも】
【いや、構わん。俺が綴った時点であの時間だったのでな。寧ろお前を急かしてしまっていないかと心配だったが――】
【兎も角、このまま褥で眠るとしよう。……眠ってからも、無論一緒だ(ぎゅっぎゅっ)】
【……フフ、俺も常に煽られているからな、お前には。意趣返しだ。――嫌だと言っても、此の腕は離さんがな…(あむあむ、…ちゅ)】
【さ、総司…休むぞ。明日もまた逢えるのだ…寝不足をしては、明日に響くだろう(組み敷いた身体を解放し、妻の傍らへ長身を横たわらせると)】
【(片腕で妻を抱き寄せつつ、今一度――唇を深く吸って)】
-
>>702
【土方さんのお気に召したなら良かっ…や、沖田さんは欲求不満ですからね?良くないですよ?】
【私の反応を気に入って頂けたなら良いですけど。良い…ことにします。むう、このまま眠りたくないのは同じです(むぎゅ)】
【このまま沢山触れて、愛でて頂きたい気持ちで一杯ですからね。あちらの私のような清楚アピール(微妙な棘)する趣味はないですけど】
【土方さんのおかげで我慢の出来ない…いやらしい子になってしまいそうです。はふ】
【ふふー、冷静沈着な土方さんも暴走する土方さんも大好きですからねー。暴走される時もちゃんと受け止めますとも】
【はい、今日はこのまま土方さんと一緒に休みますっ。お返事が長くなってしまうのは募る思いが書き切れないからですよ】
【フラグと言いますか、お約束的な感じかもしれません。悪いフラグは必要ないですが、仮に立ったとしても】
【私と土方さんならフラグなんかに負けませんからね、きっと大丈夫に決まってます】
【ん、急かされるとかは全然。単純に時間を忘れていたと言いますか…ええ、そんな感じです?】
【今日も明日もその先もずっと一緒に寝ますからね。…そうするといつまでも欲求不満な気もしますけど(抱き返しつつ複雑な顔)】
【仕返しは良くないですからね?大人げないですよ?沖田さんは土方さんより年下なのでっ】
【旦那様より子供なので仕返しをしても許される筈ですが、大人な土方さんは大人な対応をしないと駄目…んっ(ぎゅう、ちゅ)】
【お休みなさいませ、旦那様。今日もお逢い出来て…お逢い出来たのは嬉しかったですし、満足ですけど。欲求不満なので不満ですー】
【煽られるのも意地悪されるのも好きで…好きですけど。むぐぐ】
【兎も角、明日またお逢い出来るのを楽しみにしています。いつも楽しい時間を有難うございます】
【とっても素敵な旦那様が居て下さってとっても幸せですよ。…たまに意地悪な旦那様ですけど】
【でも甘やかし上手な所も意地悪上手な…煽り上手なところも全部愛していますからね。お休みなさいませ…】
【(覆い被さっていた体が横へ退くと安堵とも落胆とも分からぬ表情が過り、それでも抱き寄せられると欠伸交じりに体を押し付け)】
【(深く重なる唇にぞくりと撓る背を誤魔化すように夫の寝間着を強く掴んだ)】
【(そのまま瞼を下ろすと閉ざしていた足をそっと開き、彼の足を己の両足で抑え込むように絡ませれば腰を軽く突き出し)】
【(熱の宿った下腹部の底を夫の太腿に擦り付け、――先に口にした眠っている体を使うとの意図を全うする仕草を挟むも)】
【(睡魔に蝕まれた体が目的を達成できたかは怪しい所だった)】
-
>>703
【無論だ、気に入るとも――気に入らぬ訳が無い。フ…そうだったか、済まんな。だが、欲求不満は俺とて同じだ】
【…ああ、愛おしさが込み上げ、そして興奮もした…。フフ、不満なのはまたいずれ解消してやろう】
【そうか。…このままお前を眠らせん―――と言える状況ならば、どれだけ良いか…(ぎゅむっ)】
【俺も、お前に触れ足りん。…このまま朝まで、お前を寝かせず愛で倒したいのだが…、――あちらのお前は、何故かそこに拘るな】
【……厭らしい子にならば、なって良い。…いや、なれ。俺がそのように躾けてやる…(ちゅ)】
【ん…そう、か。何やら恥ずかしいものはあるが、そうだな…そんな俺でも引かずに受け止めてくれるお前に、感謝しきりだ】
【稀にはお前も、暴走してくれても良いのだぞ。…如何なる時でも、俺はお前の要求を受け止める心算でいるのだから】
【ああ。共に抱き合い、休むとしよう。…フッ、その通りだな。俺もお前への想いが溢れ、幾ら綴っても収まるという事が無い…】
【うむ、その通りだ。お前と俺ならば、どんなフラグも寄せつけん…言魂というものがあるならば、前向きな言葉を吐くに越した事は無い】
【ふむ…そうか。ならば良かった。ああ、俺もお前の返事を綴る際は、いつも時を忘れて綴ってしまうな】
【勿論だ、総司。今日も明日もその先も――俺が眠る場所は、常にお前の傍らだ。…フ、それもまた次への糧とすれば良い(髪を撫で撫でと宥め)】
【む?……仕返しは仕返しでも、子供にはできぬ仕返しをしている心算だがな…フフ(ぎゅっぎゅっ…あむ)】
【ああ――お休み、総司。俺もお前と逢えて嬉しかった。満足は…ああ、俺も欲求不満ではあるがな】
【また後日、じっくりと解消させて貰うとする。…今宵はゆるりと休め、愛しい妻】
【……煽られ、意地悪にさえ感じ入る、お前が好きだ(ちゅ)】
【うむ。また明日の夜を楽しみに待とう。此方こそだ、常々お前には幸せな時間を貰っている――】
【お前のように愛らしく、素晴らしい妻がいてくれて、俺は果報者だ。…意地悪は性分だ、赦せよ】
【…フフ。ならばこれからもお前を存分に甘やかし、虐め、煽り立て――蕩かせてやるとしよう。愛している、総司。……お休み】
【(寄せられた身体の背をゆっくりと広い掌で撫で下ろしながら、縋りつく手に吸い寄せられるように唇を舌で割り、舌先を粘膜の内側に忍ばせる)】
【(熱い口腔を弄るようになぞっていれば、細い足が下肢へと絡みついて――逞しい下半身を引き寄せつつ)】
【(押し付けられた腰骨が股座へ擦れ合うと、一度落ち付いた筈の肉欲の塊がむくりと夜着の下で鎌首を擡げた)】
【(淫蕩に焼けた牝肉が硬く引き締まる太腿の上で拉げると、滲み込む熱にずくん、と疼きが腰奥から這い上がって)】
【(眠気混じりの拙い腰振りに合わせて此方からも足を揺すり、硬い筋肉や膝頭を股座へスリスリ♥と股の割れ目に擦りつけては)】
【(飼い主を「使った」発情猫の自慰を手助けしてやり。己もまた血の気を孕んだ逸物を牝の柔肌に強く押し当て)】
【(かくかくと空腰を振って擦りつけては、互いの身体を慰みの道具として求め合うも)】
【(ふたり共に登り詰めるその前に、意識は夢の中へと飲み込まれ――。
翌朝、誰彼に気付かれぬよう密かに洗濯機を回す羽目になったかどうかは、当人のみぞ知る所で)】
【しかし……最後の最後で、とんでもない爆弾を投下していったな、お前という奴は…ッ】
【――こうして、その…俺の身体を使って股を擦りつけてくる仕草は、とても好きだ…このままお前を果てへと導いてやりたかったが、儘ならんな】
【…また、機会があればこうして…俺の身体を道具に、自慰を…させてやりたい。否、している姿を見たい――】
【等と、変態的な発言を最後に眠るのも何だが…!……こほん、兎も角その、…予期せぬ所でツボをつかれたのでな、その事は告げて置く…】
【お休み、総司。……夫の脚で股座を擦る、厭らしくて可愛いお前を――誰よりも愛している】
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>>678-681
――さて。俺の方も掻い摘んで…と行くかどうかは分からんが、なるべく手短に返答をしておこう。
心配せずとも、お前が話してくれる話題に余計な事なぞひとつもない。…こうして多くの事に正直に答えてくれて、とても嬉しかった。
中には話し辛い事もあったやもしれんが、色々な事を語ってくれたのはそれだけ俺の事を信頼してくれている証左だと信じている。…有難う、総司。
俺も、お前の寄せてくれた信頼に応えよう。今までも――これからも。
……ああ。“仮に”の話であると分かっていても、別れ話など良い気のするものではなかろう。
無論、必要となれば話は別だが――そんな事態は少なくとも俺は招く心算はない。
何度も言うが、俺がお前に別れ話をするという事は絶対にないのでな…その事は覚えておいてくれ。
ああ、伝えてくれ。如何なる事でも俺はお前の言葉に真摯に向き合おう。
うむ…今後末永く、夫婦として共に過ごして行くのだ。こういった話をするのは互いの理解の為に、必要な物だと思っている。
フフ…そうか。だが、如何なる突っ込んだ話でも疑問があれば聞いてくれて良いのだぞ。俺との間柄で、何も遠慮する事は無い。
お前が聞きたいのならば尋ね、逆に知りたくない…或いは話したくない事ならば黙っていて良い。
…俺からお前の知りたくないような事を勝手に話してしまった場合は…、…済まんが、叱りつけてくれ。
男同士の飲み会は未だに飲めて当然といった空気があるからな。特に年配の者が絡むと――俺のように弱い人間は苦労する局面も多い。
…有難う、総司。お前の心配するような事態にならぬよう、気を付けておく…。
(絡む指を握り返し、指の一本一本を確りと恋人繋ぎで握り合わせながら見詰め合い)
ああ、気に入ったとも。褒めすぎ等と言う事はない――お前の返答はいつでも、褒める為の言葉が足りなくなる程の素晴らしさだ。
…うむ。何かを一度気にし出すと、どうにも気になって集中できなくなるタイプでな。
なるべくならば先に解決しておきたい…と思ってしまう。お前もそうであれば、矢張り似た者同士なのだろう。
俺もつい悪い方向に考えがちなのでな…自分で考えて勝手に落ち込む事が多い為、そうなる前に相手の話を聞ける事が望ましい。
承知した…お前も俺と似た性質ならば、遠慮はするなよ。
話したくなれば、何時で在ろうと――それこそ色事の真っ最中だろうと、相談してくれて構わない。
リアルな知り合いか…俺の方はこちらの世界とは無縁の者が多い為、先ず見つかる事は無いだろうが――どちらにしろ用心に越した事は無いな。
ああ。掛け持ちに関しては、人それぞれ全く考え方が違う…故に個人間のトラブルの原因にもなり易い様に思う。
…アイドルがトイレに行くと想像するのは、逆に興f――いや、何でも無い。兎も角、そのように色々な思想があると言う事だな。
ふむ、そうか。要するに、掛け持ちについては基本的に聞きたくない、という認識で良いのだな。承知した。
……俺もその辺りは――意外だと言われるやもしれんが、場合に寄っては非常に気にしてしまう人間だ。
だが、事前に聞いておけば気にならない部分もあるのでな。隠されてしまうと逆に疾しい事でもあるのか、と
妙な方向に考えてしまうというか…うむ、俺も中々面倒臭い性分だな…。
俺はその辺りは割と気軽…とまでは行かんが、当人にはっきりと聞いてしまう方やもしれん。
当然、俺の側も聞かれれば答えるし、詳しくは後述するが、掛け持ちをされたくないと言われたならば、そのようにする。
――ともあれ、お前の方が気になるから暈したままでおいてくれ、という事であれば、俺からこういった話をする事は無い。
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俺自身もお前と同じく、似た人間を見掛けたが本人か、等と聞かれる事も全く問題なければ、
掛け持ちするぐらいなら自分にリソースを使ってくれ、等と言われるのも、寧ろ嬉しく思う方だ。
詮索にしても、それだけ俺の事を気に掛けてくれているからだろうと思うし、
相手のリソースを独占したいという気持ちは、正直とてもよく分かるのでな。
……等と、曖昧にして置きたい事をわざわざつついて語らせてしまったようで済まない――。
ああ、俺もその辺りは――掛け持ちされたくないと言われた場合でも、すぐにどうこう出来ない場合もあるのでな。
俺はお前と出会うまでは基本、ロールが一回から幾つか一区切り付くまでの間の付き合い、という形で遊ぶ事が多かった。
故に、余程ロールや性格が合わない等の問題が無い限り、なるべく区切りがつくまでは円満に付き合いたいというのもある、
そう言う意味で即座に一人に絞る、という事が出来ない事もあった。
ともあれ、お前がもしも今後俺に似た者をどこかで見たとして、その事が気になってしまったのならば
その時は忌憚なく、はっきりと尋ねてくれれば良い。
それが全くの見当違いだったとしても俺は正直にその質問に答えるし、お前の意見を納得いくまで聞いて対応策を講じる心算だ。
――等と言うと、結局お前を不安がらせてしまうやもしれんな。だがどうか、俺が今まで告げて来たお前への言葉に、
偽りはないと信じていて欲しい。俺が妻と呼び、生涯傍らに置くのはこれから先もお前一人だ。…無論、妾も愛人も娘も作らん。
…お前がこうして偽りなく話してくれたのだから、俺からもその「余計な事」とやらを話して良いだろうか。
以前、お前と出会った板を去る際に俺は外部へ出たと言ったが、その時に連れ立った相手とはもう逢っていない。
相手方のリアル事情でなりきりが続けられなくなってな。それ以降、お前と同じように場を設けて深く付き合っている者は一人もいないと思ってくれ。
お前の話にもあったPBCやらPBMやらで遊んでみた時期もあったが、
その時の相手ともほぼ縁が切れているのでな。稀に思い出したかのように【】会話のような雑談の誘いが来る程度で、ロールは回していない。
俺もお前と同様、過去の縁は切り辛い人間でな…年賀状やメールアドレス等を何時までも取って置くような――、
等と言うと、またオトメンだと言われそうだが。兎も角、お前の気持ちは良く分かるが故に、それをどうこうとは思わない。
そも、それを言ってしまえば俺の方も同じなのでな。お前だけにああしろこうしろと言うのもおかしな話だろう?
掛け持ちの定義に関しては人それぞれなのだろうが、俺の中では別キャラで別の相手とロールをしている状況、だと思っている。
因みに、相手が掛け持ちをオープンにしている時は、俺自身も相手と逢えない空き時間に掛け持ちをしたり、というのはよくあった。
その場合は当て付けでも何でも無く、単に暇を持て余したというのと、相手が色々と掛け持ちをしたいようなタイプであれば、
此方がひとりだけにリソースを注いでしまうと相手にとっては重たく感じられるかもしれない…等という懸念に基づいた行動だな。
俺は相手に合わせて行動を変える所もある。相手がひとりに絞るタイプであれば俺自身もそのようにしたいし、
そうでなければ相手にとって重くならぬよう、感情を分散させたり――といった形を取りがちだ。
――念の為に言って置くが、決して「嫉妬したからやり返してやろう」だのという理由ではない…それだけは誤解の無い様に告げて置く。
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それから――そうだな、お前が束縛については気にならない、と折角明かしてくれたのだ。正直にこういった心の内も話して置くとしよう。
……俺は相手の掛け持ちは基本的に気にしない人間だが、ある条件のみどうしても気になる…なるべくして欲しくない、と望む唯一のパターンがある。
それは俺が男性、相手が女性の関係でCPになっている場合、相手の女性が女性キャラとして別の男性キャラと掛け持ちをする事…だな。
俺自身が…こんな告白をするのも何だが、今のように中の人の性別のままでロールをするよりも、
女性側でロールをする事の方が圧倒的に多かった。…要するにネカマ歴が長い、と言うべきか。
兎に角、その場合相手の男性PLがどこでどんな相手と掛け持ちをしていても何とも思わないのだが、
どうも…俺が男性側で付き合っている時、相手の女性PLの女性キャラで行う男性キャラ相手の掛け持ちが気になってしまうらしい。
お前との関係で当てはめるとすれば、お前が男性キャラを演じて女性キャラや男性キャラ(BL)、
或いは女性キャラを演じて女性キャラ(百合)と掛け持ちするのは全く気にならないが、
お前がもし女性キャラとして男性キャラと掛け持ちをするという場合に限って――、
……嫉妬、独占欲、というのだろうな。そういう感情が強く湧くように思う。
と、まぁ――色々と面倒な性格をしているのだが、もしも縄が強すぎるようならば遠慮なく噛みついてくれて良い。
上の例での掛け持ちは嫌だと言ったが、それでお前がしたいと望む事を縛る心算はない。
ただ、もしもお前がこの心情を気に掛けてくれるのであれば…男性相手との掛け持ちを望む前に、先ず俺にやりたい事を一度相談してはくれないか。
シチュでもキャラでも作品でも何でも良い。もし俺でどうしても対応できぬ事であれば仕方ないが、
そうではなく、俺でもお前を満足させてやれるような内容であれば――その相手は他の誰かではなく、俺に務めさせて欲しい。
無論、これは俺がお前を繋ぎ止めたくてするわけではない。お前が喜ぶ事が、俺の喜びであり――お前がしたい事が俺のしたい事だと、言った通りだ。
お前の喜びは、他の誰かではなく…この俺と分かち合って欲しい。…その気持ちは、確りと今此処で伝えて置く。
……無論、今こうして俺に多大なリソースを割いてくれているお前がフラフラしているとは露ほども思っていない。
だが、いつか――俺だけでは満足できないような日が来たならば、その時は上の事を思い出してくれまいか。
…と、話が逸れてはいるが…ああ、お前が俺の為に時間を使ってくれるのが、無理をしているとも思っていない。大丈夫だ。
お前の気持ちも良く分かった。…独占欲は、俺も見ての通り強い方…なのでな。お前がそういった部分を出したとしても、
嬉しく思う事はあれど厭う事は無いと伝えて置く。…と言っても、お前自身がそれを見せる事は無いのだろうという予想はしているが。
例えばいつの日かお前に掛け持ちをするなと望まれたり、俺の方から掛け持ちをしないと口にしたとしても、
それはお前に無理強いされたわけではなく、俺がそうしたいからそうするのだと先に言って置こう。
掛け持ち以外の事でもそうだ。俺が決定した事に関して、お前が与えた影響だとは決して思うな。
俺もメンタルは弱そう…否、実際に弱い部分もあるが、お前が思っているよりもきっと強かな人間だ。
己が嫌だと思う事を無理にするほど、サービス精神旺盛なわけでもない。…だからお前が気にすることは何もないと覚えておいてくれ。
……いや、そうは言っても気にしてしまう、という心情も無論分かっているのでな。
俺も今まで通り、お前に何かを俺に望ませる事を強要したりはしない。…お前はお前らしく、お前の楽なように俺と接してくれればそれが一番だ。
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――何事も無かったように流せと言われたのに、色々と話しこんでしまって済まないな。
今は流しておいても、いずれ話すことになるだろうと思っていた話題だった。故に、この機に隠さず話して置きたくてな…。
もしも此れが原因でわざわざ気になる事が出て来てしまったならば、申し訳無く思うが…その時は何度も言うが、率直に聞いて貰えたらと思う。
お前が面倒な性格とも思わん、それを言うならば俺とて大概だろう。…そんなお前も含めて、俺はお前を好いているのだ。謝る事は無い。
暈しについても、今の形で全く問題ない。俺もほぼ中の人の話ばかりしているように思うし、お前からそういった旅行の話などを聞くのは、
いつも楽しく、興味深く聞かせて貰っている。これからもお前の好きなように話題を出してくれて構わん。
ああ…俺も中の人の話題については基本的にここではタブー視されているという認識でいたのでな。
だが、こうしてお前と同じ認識で居る事が分かり、互いにそういった話を忌避感なく伝えあえる仲となれた事も嬉しく思っている。
これからも何か気になる事があれば、その都度問おう。無論、お前もそうしてくれれば俺も助かる。
…効率性か、フフ…だが俺もそうやもしれん。まどろっこしい話は苦手なのでな、根が短期というか、せっかちなのやもしれん。
――ああ、それならば良い。以前の別れの際の事も、もしやお前に誤解を抱いていたら…お前に嫌な想いをさせていたらと、
それが少し気になったのでな。そうでないのならば本当に安堵した。…いや、別れを切り出した時点で嫌な想いはさせていたのだろうが…。
…そうだな、俺は思い出を思い出として自分の中で仕舞いこむのは上手い方だと――そう思っていた。
だが、ことお前に関してはそうではなかった。…この遊びをしていて、ここまで引き摺った相手というのはお前が初めてだった。
一目惚れの相手だから…というと、チープに見えてしまうがな。ともあれ、お前は俺にとって色々な意味で特別なのだ。
ああ、俺が不器用なのはその通りだろう…お前とこうしていると、本来の…素の自分が顔を出してしまうな。
お前が言う様な可愛いものでもないだろうが…そんな俺でも、付いてきてくれるか?(ぎゅ)
―――、アニメ自慢がしたいのは、あの非モテだけだろう。…ともあれ、あれで気持ちの整理を付けた心算だったのだがな。
だが…お前とこうして改めて結ばれた事を考えると、俺の未練も女々しさも、捨てたものではなかったのやもしれん。
お前が俺を受け入れてくれた事、今一度、心からの礼を言いたい。
本当に…有難う、総司。あの頃から変わらず、俺はお前を愛している…これから先もずっと、俺の妻でいてくれ。
河合が入院したのは、お前の甘味……まぁ良い。そうだな、深読みしすぎるのは俺の悪い癖だ…(ぎゅむ)
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ああ、お前が俺の言動で傷ついていないのであれば、本当に良かった。フフ…俺がお前の事で嫌な想いをした事など、一度もない。
ん…そう、か。潔癖すぎて良い事など無いのだがな…これも性分なのだろう。お前が俺の性格のせいで息苦しく感じるような事がなければ良いが。
お前のその細かい所で引っ掛かるというのも、俺と似ているのやもしれんな。…どちらにしても、
お前のそういった部分も含め…俺は丸ごと受け入れていく心算だ。これからも。
――察してくれというのも、それが合っているかどうかも分からないとなれば此方も不安になるからな。
いや、それは効率というよりは筋道の通った話だと思う。…俺もそう言った部分は理性的だと言われるのでな、
リアルで感情を大事にするタイプの人間の相談に乗ると、「冷たい」、「正論を聞きたいわけじゃない」、
「ただ話を聞いて欲しかっただけなのに」等と不満を言われる事もよくある…。
お前は俺が女心に通じていると言ってくれたが、こういった経験上、女性の機微を読み取る能力にはあまり自信はない。
…お前からもそのように不満を抱かれる事が無ければ良いのだが。
ああ、病だろうが事故だろうが――如何なる場合でも必ずお前の元に戻ってくる。無論、心配させぬよう確りと状況を整えてからだが。
フフ、気を使い過ぎて倒れるということもない。昔からこのような性分なのでな、今更神経をすり減らすと言う事も無いだろう。
…お前が面倒臭いとはこれまでも微塵も思ったことはなかったがな。ああ、だが俺もお前にとってそうであれば喜ばしい。
うむ、ならば…これから先、俺達が別れる等と言う事は終ぞないだろう。…俺は今、とても幸せな心地だ…総司。
もしも大きな災害等で一時お前と離れ離れになったとしても、必ずお前を探し出す。何年懸ろうと、お前を必ず迎えに行くからな。
……全く、違うと言っているのにしたり顔で法螺を吹くな(抓った鼻をモミモミ)
ああ、俺を振っても素直に離れると思うなよ?…それに、お前を振る心算など毛頭ない。
フフ…お前が正真正銘、最後の女だからな。そのような詰まらぬ遍歴など、俺にはもう要らん。……これから先、お前が俺の総てを受け止めてくれ。
俺もお前の話を…今まで知らなかったお前を知る事が出来たこと、嬉しく思う。
大丈夫だ、的外れな事などない――確りと内容、把握出来ている筈だ。俺の方こそ、読み違いがあったら済まないな。
異和感などない。…寧ろ俺の方こそ此の姿のままで良かったのかと尋ねたくなるが…まぁ、伝わっているならば良しとするか。
いや、返しそびれた場所は無い様に思う。俺も長々と綴ってしまった割りには、
話が飛んでしまって肝心な部分を返せていない…と言う事もあるやもしれん。その時はいつでも指摘してくれれば良い。
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ひょっとしたら挟まるのかなあ、と思いつつ。ちゃんと沖田さんは居ますからね?とアピールしてみます。
炬燵の中でおりんぴっくなどを見つつ。
むむ、ふぃぎあとかぱしゅーととか舌を噛みそうな名前が多くて困りますね。
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>>684
ああ、確りと要点を纏めてくれて助かった。
フフ…眠る前には必ず覗くようにしているのでな。それに、お前が潜り込んで来る気配を感じられた。
構わん、お前の姿を一目見られただけでも僥倖だった。…お前が俺を待って無理して起きていては、寧ろ心配になってしまう。
ん…良い子だな(なでなで)…わざわざ言うと、逆に怪しく見えるぞ、総司。
――そうなのか…BL業界も中々深いのだな…。確かに女性向けのTL?漫画などの広告を見ると、一瞬男性向けと錯覚する内容も多い。
昨今では男性向けと女性向けの垣根が曖昧になりつつあるように思う。
……女性ならば兎も角、何故俺が男に襲われねばならんのだ?(じとり)
ともあれ…寝取り寝撮られ悪堕ちと、その辺りの趣味も同じようで良かった。隣の芝生は青く見える…と言うと少し違うが。
他人のものを自分の思い通りに染めていくという過程がNTRの醍醐味とも言えよう。
男性向けの方に需要が偏りがちなのは、矢張り男の方が支配欲…というか、マウンティングというのか、
他の同性との競争を好むが故、かもしれん。自分の方が他の牡よりも優れている、という点を示したいという意識もあるのやもしれんな。
あとは女性の方が貞操観念に厳しいというか、清楚なキャラの方がアバターとしても好まれると言うか…。
乙女ゲーでもヒロインがビッチ設定なものが見当たらない?のも、その辺りが関係しているのかとも思う。
男は俗に言う処女厨も当然いるのだが、ビッチも相応に需要がある為、女性と比べてその辺りは寛容なのやもしれん。
ああ、俺もそういった態度を取られるとそのように受け取ってしまうな…事情はあるのだろうが、
どうにも此方を信頼してくれていない、というように感じてしまう。
恋愛の駆け引きも、性格の不一致がなければ上手く行くのだろうがな…、
俺やお前の様なストレートに物事を伝えたいタイプには余り向かんのだろう。
不快になど思っていない…大丈夫だ、安心していろ。気にしなくて良い、俺も似たような事をお前に話していたのだから。
…寧ろお前がそう言った事を気に病んでいなかったかと、今更ながら心配になったぐらいだ。
フフ、分かっている。…俺はお前が思うよりもずっと、嫉妬深くて女々しい男だぞ?
だが、お前が嫉妬心を出したくない、というように――男の嫉妬はみっともない、と思ってしまう所があるのでな。
表立って余り出さないようにしているのは、そういったプライド的なものだ。
ふむ、そうか。女性は恋愛に関する話を語るのが好きなものだと言うしな…無論、俺もそう言った話題も嫌いではない。
女性よりもそう言った事を話す機会は少ないだろうが、相応に興味はあるのでな。
フ…お前の知らない俺、か。知りたければ幾らでも教えてやるとも。俺も――嫉妬はするが、俺の知らぬお前を知りたくもある。
……だが、俺のなりきりに関する過去話は――上で話したように、どちらかといえば女性側の立場で遊ぶ事が多かったのでな…。
果たしてお前が羨むようなあれこれがあるかどうかは、甚だ怪しいというか…こほん。
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――と、こういう話を聞いて幻滅したならば済まん…念の為言って置くが、
中の人の性癖は至ってノーマルだ。決してオネエでも男色家と言う訳ではない事は誤解の無い様に伝えておくっ…。
季節イベントも、さしてやった覚えも無い…そこまで長い期間付き合った者もそういないのでな。
バレンタインとクリスマス、七夕――といった、オーソドックスなものをやった程度か。
ああ、承知した。…フフ、気になれば聞いてくれて構わんぞ?俺も…もしかしたらお前に尋ねるやもしれん。
処女厨ではないが、相手の「初めて」を貰いたがる所もある。――お前の様々な初めてを、これから俺にくれないだろうか。
代わりに俺の様々な「初めて」も、お前に貰って欲しい。…等と言うから、女々しく見られるのだろうがな…(はふ)
そうか――ああ、ならばお前を構い倒そう。これからも、お前が寂しいと感じる隙など一瞬たりとて与えん…。
フフ、ならばその目論見は成功しているのだろう。お前はもっとあっさりとした、気儘で奔放な自由人だと思っていたからな。
だが、その意識は改めよう。…気紛れで振り回してくれても構わんというのは、以前も言ったか。
ただそれでお前が俺に対して罪悪感を覚えるというのなら、無論強制はせんがな。
ともあれ、そうだな。急を要する――唐突に寂しくて堪らなくなった時などは、遠慮なく言ってくれれば良い。
その時はなるべく直ぐに顔を出そう。…とは言え、お前はそういった事は遠慮する…というか、我慢しそうではあるが。
……好いた女に振り回されるというのも、男にとっては意外と嬉しいものだぞ(ぼそ)
まぁ、そんな寂しさを感じさせぬのが一番だがな。これからもお前を寂しがらせることのないよう…
――何より俺が寂しくないよう、お前の傍に居させて貰う。
……惚れた女の言葉ならば、どのような事でも覚えているものだ。
ふむ、矢張りそういう意味もあったのだな。お前はとても気配りの上手い女だ――事無かれ主義ではなく、それはお前の優しさだと思っている。
俺もロールではなく画面の向こう側に存在する人と人とのやりとりであれば、なるべく平穏に、共に楽しく過ごせるのが一番だと思っている。
フ、その辺りも俺と同じだな。俺もドタキャンや頻度の変化などで色々と裏を考えて仕舞う方だ。
故に俺自身も気を付けてはいるが……お前がもしそういった事で俺に不安を覚えた時は、遠慮なく言って欲しい。
無論、その様な事は起こりえんと思うがな。頻度が変わったとしても、それは仕事が立て込んだ時などごく一時的なものだ。
――恋人ならば刺激も必要だが、夫婦に刺激は必要無い、という見解もある。一々不和を呼び込んでいては、家庭としては成り立つまい。
俺とお前は、いわば此処にひとつの家庭を築いているようなものだと思っている…故に、俺はお前と平穏に、
いつも笑顔で過ごして行きたい。駆け引きや精神の苦痛を伴うようなスパイスは、そこには必要無いと考えている。
ああ、不安になど思った事は一度足りとてない。フフ、無論お前が無理をして旅行先から連絡をくれている、とも思っていないぞ。
お前が純粋に、俺を想って連絡をくれたり、ロールを綴ってくれたのだと素直に受け取らせて貰っているとも。
……俺もお前の事は信頼しているし、言葉通りお前を誰より愛している。お前もそうであってくれて、心から嬉しく思う――。
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…そうか、上では少し重たい話もしたが…それでもまだお前のボーダーラインを超えていなければ良いのだがな。流石にナイスボートしたりはしないが。
俺の方も纏める――心算が、随分と長々と綴ってしまった。
…しかも時間までに間に合わなかった…お前を随分と待たせたやもしれんな、済まん、総司。
―――お前の心を聞けて、本当に良かった。お前を愛しているし、これからもずっと共に…俺の伴侶であってくれ。
ああ、何かあれば必ず尋ねよう。お前もそうしてくれれば嬉しい。…なるべく答え辛い事はそもそも聞かぬ様には気を付けはするが。
……このままでは俺が重度のNTR好きに見えてしまいそうだが、そう言う訳ではないと言っておく…。
あくまで一趣味だと捉えておけ。…あれだけ語っておいて、今更こんな弁明をしても信憑性などあったものではないだろうがな…。
百合NTRというのは聞いた事があるが、その漫画はどうもその逆パターンのように思う。…NLNTR…?何かの記号のようだな…。
―――と、本当に長々と待たせて済まなかった。遅くなったが、戻った…総司。
今宵はこのまま俺とお前でも…後ろで騒いでいる沢庵の妖怪と代わるのでも、他の者でも無論、構わん。
お前の望むままに、呼び付けてくるとしよう。
>>710
……済まん、総司。矢張りというべきか、お前を挟んでしまった…。
時間内に全て投下し終えていれば問題なかったのだが――こうして待たせてしまい、済まなかったな。
オリンピックか、フィギュア以降見られていなくてな…フフ、お前と寄り添いながら眺めるのも一興かもしれん。
パシュートは何度もパラシュートに空目して困る…というのは兎も角、今宵もこうして無事逢えて、嬉しく思う(ぎゅっ…ちゅ)
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………。自分で改めて眺めてみると、途方も無い長さだな…。
無論、これについての返答は求めない。お前が読んで、疑問などがないようであればそれで良い。
……そして、先にお前へのレスを…いや、どれもお前へのレスではあるのだが、戻った、という言葉を
レスを投下するより先に告げて置けば良かったと、今更ながら後悔している。…まさか20分も使う事になろうとは思わなくてな…済まない。
―――待たせてばかりで済まなかったな、総司…。
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>>713
お帰りなさいませ、旦那様。と、只今帰りま……帰ってました?(ぐだぐだしていた炬燵の中から這い出つつ)
お返事を拝見していましたからね。全然待っていませんよ。寧ろ時間内に投下されていたとしても、読んでいたと思うのでっ。
逆に土方さんをお待たせしてしまっていたような。
私もふぃぎあの後はたまたまテレビで放送していたら見る程度かもです。女子のふぃぎあーも見逃しましたし…。
ぱしゅーともそうですけど、横文字の方が意味が通じると言いますか、日本語に訳すと逆に良く分からなくなったりしますからね。
団体追い抜きとか言われても疑問符しか浮かばな…えっと、沖田さんだけとかじゃないですよね。
ふふー、でも土方さんと一緒に観戦していたら競技そっちのけになってしまいそうです。
ともあれ、私も今日もお逢い出来て嬉しいです。有難うございますー。んー、大好きですよー(すりすり、ちゅ)
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>>715
ああ、只今――総司。フフ、お帰り……総司。待たせて済まなかったな…。
(炬燵から這い出て来た妻を後ろからひょいと抱き上げ、膝の上に乗せては、後ろから髪に顔を埋めるようにして強く抱き竦め)
そうだったか…お前を放置していなかったならば良かったが――。ん、何と言うか…その、妙な話ばかりで悪いな。
お前が余り聞きたくない話もあったかもしれん――そういったものは、見る際もスルーしてくれると助かる…(無茶ぶり)
俺も移動のごたごたで此の所、テレビを確りと見る時間が無くてな。…お前の言っていたねほりんぱほりんは予約しているのだが。
ああ、余り馴染みの無いものも多いしな――特に冬季オリンピックの種目は、
こんなスポーツがあったのかと…プレイヤーの人々には失礼だが、そう思って仕舞う初見の競技も多い。
団体追い抜きと聞くと、団体戦で上位を抜いたのか、等と見当違いの見解をしてしまうな。ああ、俺もその辺りは良く分からん――。
…フ、確かにそうだ。お前と触れあっていながら、他の物に興味を向けるなど無理難題に等しい。
――礼を言うのは俺の方だ。…総司、お前と逢える時間は俺にとっての至福の時間だ…愛している…(ぎゅむ、…ちゅっ)
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>>714
(撫で撫で)
中の人のスタンスとか掛け持ち関連の部分は手短にしてしまうと誤解を招きますからね。
えっと、長くないと言うのも微妙な気がしますし、そこは敢えて黙秘を通しますけども。
兎も角、土方さんの考えと言いますか、スタンスとかが分かったので沖田さんとしては助かりました。有難うございます。
ふふ、それに私も推敲をしていた筈なのにお返事をする時になると見直して時間が掛かったりするので。そこは気になさらずにー、です。
疑問は特にないですよ。分かり易く説明して頂けて助かりました。そんな訳でお返事は手短にー?
土方さんが気にすると仰っていた掛け持ちの形態は…つまり私が女性キャラで土方さん以外の男性キャラとお付き合いする、
というのは無いと思いますし、仮に別の男女カップリングでやりたいことが出てきたらご相談するとはお約束しますね。
…、…今更言うまでもない気がしますけど。沖田さんのマスターがPBMとかPBCとか長いとは言っても、BLオンリーだったので。
基本的に版権キャラのPBWはBLばっかりです(偏見)
ともあれ、土方さんにお話していたと思われる付き合い長い方とか含めてBLばっかりだったので…。
男女カップリングを複数平行していたことはないような?や、忘れてるだけとかもあるかもしれませんけども。
何にしろカップリングとかシチュとかで他にやりたいことが出てきた時はちゃんとご相談しますからね。
……あ、でも好きなシチュとかカップリング的な話をしているところに参加するのは好きだったりするので。
もしもそういったことも気になるようでしたら教えて頂けると。
それと土方さんは掛け持ちを詮索されても気にされないと仰って下さったのに申し訳ないのですが。
私がお相手の掛け持ちを知りたくないと言うのは、その辺を気にすると沖田さん自身が結構思いつめて体調崩したり、ご飯食べられなくなったり、
そういった鬱っぽいー、状態になることがあるので。そうならないように見ないようにしているという面があったりします。
いえ、だからと言って一切話すなという意味じゃないですからねー?!今回は土方さんのお話をお聞き出来て安心もしましたし、嬉しかったので。
兎も角、実生活とか健康に支障が出ないように気にしないことにしている側面もあるので、掛け持ち関連に特に突っ込まないと言いますか、
詮索や束縛を避けていると言っても興味がないとか愛情が薄いわけではないということは理解して頂けると有難いですー。
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むぐぐ、誤解を招いてしまいそうなので補足ですっ。
思いつめて体調を崩したり、ご飯が食べられなくなったりというのは掛け持ちを気にしてという訳ではなくて。
お相手を詮索したり気にし過ぎてしまうと、連絡来ないのは本当に忙しいからなのかとか、掛け持ちに限らず、お相手の行動全般対して
疑心暗鬼と言いますか、色々深読みしてしまうという意味です。
掛け持ちしてるかしてないか気にして体調不良とかじゃないですからね…?そこは誤解を招いてしまったら申し訳ないです。
私がべたべたされるのが苦手に見えるのは、その辺の事情もあるかもしれません。
ある程度、自分自身で気を付けておかないとそれこそ楽しくお付き合い出来なくなってしまうので。
むー、こういう面があるから淡泊だとか薄情に見えるのかなあ、とかも思うのですがっ。
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>>716
これくらいはお待ちしたとは言いませんからね。それに良い子の沖田さんはいつまでもお待ちしていますともっ。
(炬燵から這い出る途中、背後から抱き上げられると仔猫のように脱力しつつ膝の上へと落ち着き、髪から伝える熱に擽ったそうに)
(身を捩ると確り体を支える腕へと己の指先をそっと乗せ、甘えるように爪を立てた)
ふふー、放置プレイも好きですからね?それに妙なお話だとも思っていませんよ。土方さんのお考えもお聞き出来て嬉しかったです。
土方さんのことで聞きたくないお話なんかないですよー。其処は大丈夫ですからね?
それと基本的に聞きたくなかったとか知りたくなかったことは忘れることにしています。器用ですから(ひょっとして:鶏レベル)
忙しいとテレビを見るのも忘れてしまいますからね。私も録画したままになっているものが相変わらず山のようになっていますー。
…残量が無くなっているのに気付かずに、お勧めしたねほりんぱほりんも録画出来ていませんでしたし。再放送を待たないと。
スキー、スケート、スノボだけなのかと思ったらその中でも結構細かく種目があって驚きます。
大回転とか何を…何処を回転するのかとか謎が深まるばかりです。見ているとつい魅入ってしまうのですが。
ルールとか分かればもっと楽しく観戦出来るのかなあ、とか思いつつ。事前に解説を聞いている筈なのに良く分かりません。
んー、折角二人で過ごせる時は土方さんに集中したいですからね。気が付いた時には試合が終わっていそうです。
私にとってもいつも特別な一時ですから。テレビではなく旦那様に集中していたいですよ?
オリンピックよりも愛していますとも。…比較対象が結構微妙になってしまいましたが。愛してますからねー(ぎゅう、ちぅ♥)
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>>717
(気恥ずかしげに撫でられるも、相手の腰をぎゅっと抱き寄せて)
ああ…どうしても語弊の無い様にと考えて細かく綴っていたら、とんでもない文章量になっていた。
読みづらくは無かっただろうかという心配もあったが、特に問題無くお前に意図が伝わったようで嬉しく思う。
ともあれ、このような駄文を長々と読んでくれて有難う――そして、スタンスについても酌み取ってくれたこと、感謝している。
ふむ…普段のロールもそうだが、こういった話になると確り推敲しておかねば誤解を生みかねんからな。
いつもより時間が掛かってしまった…待たせるぐらいならば明日にでもと思いもしたが、なるべく有言実行をしておきたかった。
それに、余り引き延ばすのも良くないだろうと思ってな。…お前もこういった話は気になる性質だろう(なでなで…)
ん、そうか。それならば安心した――。ああ、その点についても返答をくれた事、感謝しよう。
――有難う、総司。そうか…ああ、どうか宜しく頼む。もしも俺とでは不満であったり、他の相手を摘まみ食い…というと言葉が悪いが、
他の者との文章のやりとりを楽しみたい、といった理由があれば、俺も強くは言えぬのだが…
それでも、お前が女性の姿で、他の…キャラ名無し問わず男性との組み合わせでロールをすると想像しただけで、俺の心は嫉妬で掻き乱される――。
ああ、もしも別のシチュやカップリングで遊びたくなった時は、俺に相談してくれ。知らぬキャラであればそこから知ろうと務めるし、
知っていれば無論、すぐにでも始められるようにしよう。…それに対して、お前も後ろめたいといった事は考えないで欲しい。
それを約束してくれるならば、俺は他に憂う事は無い。……何やら俺ばかりがお前に願いを叶えて貰っている気はするが、大丈夫だろうか?
ふむ、BLか…成程な。その可能性も考えてはいたが――フフ、それならば俺が懸念することもないようだ。
ああ、その時は忌憚なく俺に話をしてくれ。どんな事でも愉しみに聞かせて貰うとしよう。
む?――ああ、そういった類の雑談スレなどで話をするのは全く問題ない。俺もそういった話題に首を突っ込むのは好きなのでな。
そこは気にしないで良い。…というより、お前と知らぬうちに話していたりもするのかもしれんな。
それと――ついでにそういった名前を出さない雑談スレ関係の話をしておけば、
俺はそういった場で相手の愚痴など、マイナスの話題を呟く事は誓って絶対に無い。
これは昔から心に決めている事でな、無記名である以上、自分の事だと誤解する人間が出て来ることは避けたいと思ってのことだ。
無論、お前について自慢したい事は山ほどあるにせよ、愚痴るような事など皆無であるから、という事もあるのだが…
ともあれ、お前は俺同様に気になるタイプだと知ったのでな、今後もしお前が気になる…俺達と似た境遇の話題を見掛けたとしても、
それは絶対に俺ではない別の誰かの話だ。――わざわざ言う事でも無かったやも知れんが、念の為その事をここに示しておく。
そも、何かあれば直接お前に口にするのでな。お前もそこは信用してくれていると思うが…
こうして伝えて置けば、万が一のお前の心配も減らせると思い、はっきりと言葉にしておく。
……ふむ、そうか――ならば、分かった。
いや、お前がもしもそういった状況に――不安で鬱になりかけた時は、俺に正直に話してくれれば、という意味での「詮索」という言葉だった。
どうにも分かり辛い言い方をして、済まなかったな。兎も角、お前が気にせずいられるのが一番なのだが、
万が一にも俺に似た者を見かけたりなどして、それによって鬱になるほどの不安を抱えてしまった時は、一人で抱え込まずに遠慮なく言って欲しい。
誤解であれ、否…誤解であれば尚の事、お前がそのように一人苦しむ事だけは、俺にも看過できんのでな。
ともあれ…お前が安心してくれたのならば、本当に良かった。
――俺も実のところ、…前に一度、お前に少し似ている女性を見かけてしまった事があってな。
恐らく全くの別人だったのだろうと今は思っているし、
お前の言葉からして別人だったという確証も持っているのだが、その時は……正直、相当に参った。
ああ、詮索や束縛を避けている理由も確りと承知した。俺から詮索して欲しいだの、束縛して欲しいだのと言う事はない。
単に、上のような――もしもお前がその状況に陥る様な事があれば…いや、絶対に無い事に越した事は無いのだが、
これから長く過ごせば過ごすだけ、不安や懸念も生まれる可能性はあるのでな。そう言った時に、俺のこの言葉をふと思い出してくれればそれで良い。
――最も、お前にそんな事を微塵なりとも考えさせるような真似はせん。安心していてくれ、総司。
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>>718
いや、大丈夫だ。…掛け持ちとなれば、矢張りその辺りが懸念になるというのは分かる。
俺も実際、相手を楽しませられていないのでは、あちらの方が楽しいのでは…等と、妙な方向に考えてしまうのでな。
上でも言ったが、俺が女性側で遊んでいる時や、同性の時などは全く気にならんのだが…、俺の方が色々と重症なように思う(ずーん)
ともあれ、どちらにせよ万が一お前が疑心暗鬼になるような事態が発生してしまった場合は、上の言葉を覚えていてくれれば嬉しく思う。
ふむ…そうか。ああ、お前の方から一定の距離というか、踏み込まぬ様に務めているのは俺にも伝わっていた。
同様に、お前が俺を重たく無い、と言っていたのも、俺がお前に踏み込まないようにしていたからやもしれん。
……実際はこのように、ある限定条件下においては引くほど重たい性質を持っているのでな。
お前はずっと軽い付き合いの方が楽でいられるのだと思っていたため、束縛をするのは避けようと行動していたのだが――、
お前の事情を聞いて、安心して俺も束縛…、というのも妙な話だが、お前に本音を伝える事ができた。礼を言おう…。
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……、…等と色々言っているうちに、一つ気付いた事がある。
俺は相手の女性の男性との掛け持ちが嫌なのではなく……「お前」の掛け持ち(対男性)が嫌なだけなのかもしれん。
今までを考えて綴ってはいたが、よくよく考えてみれば、お前の他にこれほど執着した相手はいなかった。
急にふとそんな事に思い到ってしまったが……何やら二転三転した話をして、済まない。
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>>719
――そうか、フフ…そうだな。お前は良い子でいつも俺を待っていてくれる。
だが、…だからこそ、なるべく待たせたくないとも思うのだがな。
(逞しい足で組み上げられた櫓の上、華奢な体躯を宝物のように優しく据える。高い鼻先でボリュームある桜色を弄れば)
(温もりと共に滲む甘い香りに目を細め、鼻腔を膨らませる。後頭部から片側へ――耳元まで口元を滑らせると)
(腕に乗せられた小さな手指が齎すむず痒い痛みに、ん、と微かな声を発し。悪戯めいた仔猫の仕草に)
(優しい仕返しを――耳朶を唇で挟み込めば、かり、と前歯で甘噛みを与えて)
ふむ、…放置プレイをするならば、お前の孔に何か仕込んでおくべきだったか(真剣)
そうか…ああ、お前がそう言ってくれて、本当に良かった。お前が聞きたくないと言っているのに、無理矢理話を聞かせたようで申し訳無くてな…。
だが、矢張り伝えて置かずにいられなかった。…こうして受け入れてくれて、嬉しく思う。
ん、――それならば良い…いや、良いのか分からんが、兎も角…そうしてくれれば助かる。
…総司、お前はきっと人一倍傷つきやすく、繊細なのだろうな。故にこそ、そういった自衛の為の手段を身に付けてきたのだろう。
お前の話を聞いて、そう思うようになった。…俺はずっと、お前が強い女だと…ひとりでも平気な女性だと思っていた。
だが、それも誤りだったように思う。―――そんな繊細で傷つきやすいお前の事を、大事にさせてくれ…これからも、ずっと。
ああ…封神演義も始まって随分と経つと言うのに、まだ一話も見られていないとは…一応、件の唐人は一度声を聞いてはいるのだが。
そうだったのか…残量は意外と気付けば減っているものだな。俺の所もジョジョ1〜4部が圧迫しており、消すかどうか迷っている。
同じスノボでもハーフパイプだのと色々あるようだな。未だにそういった新しい発見があるのも面白い所なのやもしれん。
ルールが全く分からなくとも、見ていると画面に引き込まれるというのは矢張り、世界で名だたる選手達の技が成せる所なのだろうな。
実際にゲームをやってみない事には、ルールというものは中々頭に入るものでもないだろう。俺も正直、殆どのゲームが良く分かっていない…。
ああ、俺もそう思っている。……お前と寝床で一試合組む方が面白そうだ(等とまた親父ギャグを囁きつつ、頬にちゅ)
……フフ、俺もだ…オリンピックとお前など、比べるべくもない。お前を何より愛しているとも――(ぎゅっぎゅっ、…あむ)
――と、既に0時を回っていたか。お前と話していると、本当にあっという間に時が過ぎて行くな…。
もしも眠気がある時は、途中でも切り上げて休むと良い。…その時は俺も、お前を抱いて共に眠る。
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>>720
(撫でている途中に抱き寄せられると髪から背へと掌を滑らせ、抱き締めつつ伸び上がると唇を頬へと押し当てて)
手短に綴って誤解や疑問を招いたら二度手間ですからね。詳しく綴って頂いて助かりました。
寧ろ土方さんの方が大変だったのではないかと。うーん、お疲れ様ですと言うのも的外れな気がしますけど。お疲れ様です?
って、駄文じゃないですからね?むう、余りご自分を卑下されると怒りますよ(かぷり)
掛け持ちと一言で言っても恋愛ロールでなければ大丈夫とか、人によって違ったりしますし、くどいくらいが丁度良いかもです。
ふふー、土方さんは律儀ですからね。えっと、焦らせたり急がせたりしていなければ良いのですが。
私もそういった話は気にならないと言ったら嘘になってしまいますけど、無理強いはしたくないですから。
でも土方さんのお話を早くお聞き出来て安心出来たのも本当ですし。有難うございます。んー、大好きですからね(すりすり)
はい、私もその辺ははっきりとお伝え頂いた方が対策…と言うと変に聞こえてしまいますが。気を付けることが出来ますし。
土方さんに不満を抱くとか他の相手を摘み食いしたいとかは考えられないと言いますか、やっぱり想像がつかないのですが。
ちゃんと他にやりたいことがあったら土方さんにお伝えしますー。其処は保証しますともっ。
土方さんが嫉妬すると言うのは意外でしたけど、そう言った面で嫉妬させたいとか不安を煽りたいとかはないですからね。
ご存知のないキャラとか作品の時でも気兼ねなくお願いすることにします。
……そう言えば女性キャラではなく雌のケモノーとかでも種族的には女性になるのかなあ、という疑問を抱きつつ。
いえ、どちらにしてもちゃんと相談しますからね?メスケモはセーフとか勝手に決めたりしませんからね?
ふふー、私のお願いは土方さんに不快な想いをさせたくないこと、ですからね。旦那様のお願いを叶えるのは当然ですよー。
大丈夫に決まっています。それに私の方からお願いすることも沢山あると思いますから。ご遠慮なくです。
作品によってはNLも多いのかもしれませんが沖田さんの好きな作品はことごとくっ、BLでした…。
と言うのはさて置き、やりたいことがある時はご相談しますからねー。でも残念ながらBLは多分ないですよ?(謎の念押し)
…く、雑談系のスレで土方さんと知らないうちにお話していると思うと急に居心地悪くなりますね。
狭い界隈なので可能性はあると思うのですが。ともあれ、そういった事は気にされないとお聞き出来て安心しました。
他の人のお話を聞いたり、自分も話したりするのは楽しいんですよね。思いも寄らないアイデアがお聞き出来たりで。
と、土方さんがマイナスのことを愚痴るとは思っていないですからね。万が一に似た人を見ても私達のこととは思わないです。
何かあれば直接仰って下さると思っていますし、その辺の不安は寧ろ抱いたことがないですよー。
私も愚痴とか要望があれば直接土方さんにお伝えしますから土方さんとのことで、マイナスのことを呟くことはないです。
ただ愚痴系の場所も場所自体は覗いてしまうことが多いので。えっと、愚痴があるからとかではなくっ。
どういったことを気にするのかリサーチみたいな?連絡が来ないといった呟きを見掛けたら、自分もそこは気を付けよう、とか。
反面教師まではいかなくとも……若干野次馬的な意味もある気もしますけど。
そんな感じで覗くこと自体はあるので、その時に愚痴ではなく雑談みたいな話だと書き込んだりはしているような。
兎も角、土方さんが愚痴や不満は直接伝えて下さる方だと分かっていますからねー。其処を不安に思うことは無いですよ。
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はい、有難うございます。掛け持ちに限らず…と言いますか、私が鬱々とするとしたら掛け持ちとかよりも、
連絡が遅いのは飽きられたんじゃないかー、とか素っ気ないのは嫌われたのかも?とかそっち方面になる気がします。
基本的に人様のロールは見ないように気をつけている…と言うのも妙な話ですけどっ。
掛け持ちは見ないようにして気にしないように出来ますけど、連絡とかお相手とのやり取りを気にしない訳にはいきませんから。
えっと、そんな訳なので気掛かりが出てきた時はきちんとお尋ねして解消することにします。
……沖田さんに似た人はちょっと気になります。別人だと思いますが忘れている可能性も零ではない記憶力…(遠い目)
兎も角、そういった時は直接確認して下さって大丈夫ですよー。
掛け持ち絡みのお話は余り得意ではないとは言っても、それで不安を与えたいとは思いませんからね。遠慮なく聞いて下さいね?
はふ、それなら良いのですが。束縛したり詮索しないのが愛情が薄いとか、それで不満を与えないかという懸念もあったり…。
掛け持ちの話にしても、私が掛け持ちを禁止されるのは平気でも、お相手の掛け持ちを禁止したくはないー、なスタンスに近いので、
それはそれで不安を与えるのではないかと思えて避けがちと言いますか。興味がないから束縛しないのでは、と思われてしまいそうで。
でも土方さんがその辺を誤解しないで頂けて助かりましたとも。有難うございますっ。
ふふ、今後沖田さんがヤンデレと言いますか鬱々としそうな時は土方さんの言葉を思い出しますね。
でもそういった事は余り想像がつかないと言いますか、以前も似たようなことをお伝えしたような気がするのですが。
信頼してお付き合い出来ると思ったからこそ、ほぼ初対面の段階でサクッと二人の場所を立てたようなものですから。
そこは、えっと…全く心配していませんよー。
>>721
掛け持ちはどうしても其方のお相手とのやり取りが気になってしまいますからね。
何と言いますか、キャラとかカップリングの趣味が百パーセント重なるとも限りませんし、時間的な問題もあるので。
自分とのやり取りで何かあったから、とは限らないと思っても深読みしてしまいます。
その辺を全てオープンにすべく、お互いの掛け持ち先を教え合ってログも全部見せっこしてると人とかもいるようですが。
其処まで割りきれる筈もなくー。
と、何が気になるかは人それぞれだと思いますよ。重症とかではないかと(撫で撫で)
それに沖田さんの経験は大半BLなので的外れかもしれませんけど。掛け持ちが平気でもお相手が自分と同じ属性だと、
比べられているようで気になるという意見は見掛けたことがありますからね。案外珍しくないのではないかと?
踏み込まないようにと言いますか、気にしないようにと言いますか。
一定の距離を取るのは意識的なものと言うよりも防衛本能?な気がします。
はふ、土方さんが気にしないと仰って下さる言葉は勿論嬉しいですし、感謝しているのですが。
お相手に迷惑を掛ける云々の前に自分自身が駄目になってしまうと言いますか、ダメになるのでっ。
個人的には今でも十分入れ込んでいるとは思うのですが。
お相手を束縛とか詮索とかではなく、体調不良となってしまうとお逢い出来なくなってしまいますからね。
と書くと、お相手への迷惑よりも自分の体調優先の滅茶苦茶身勝手な子に聞こえますが。
兎も角、だからと言って土方さんに踏み込んで欲しくないとか重たいとは思っていないですし、束縛だとも思っていませんとも。
こうして気兼ねなくお話して頂ける方がずっと嬉しいですから。
えっと、でも今後私が踏み込まないようにしているとか詮索しないとか、そういった面でも不満と言いますか、やっぱり気になるー、
ようなことがある時が出てきたら仰ってくださいね。すぐに変わるのは無理だとは思いますけども。
その辺は土方さんが気にならないように、考えてみますー。
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>>722
うーん、そんな土方さんに執着されるほどの女でも無いと思うのですが。えっと、天才ではありますけど。
兎も角、私限定だとしても違うとしても男性相手に掛け持ちはしないですからね、大丈夫ですよー。
それに以前のお返事にも綴ったように時間があるなら土方さんとお逢いしたいと思ってしまうので。
お相手が男性に限らず掛け持ちは無いのではないかと。
ふふー、しないと言い切らないのが沖田さんの卑怯な部分ですね、と、お話を混ぜっ返して小悪魔っぽくしつつ。
むぐぐ、土方さんに執着されるのは嬉しいと言いますか、擽ったい反面、やっぱりそんな大した存在でもないと思うので。
不思議な感じと言いますか、相変わらず買い被られてる気がしますっ。賢い系天才剣士ではありますけど。
と、時間的に>>723のお返事をお返しして休むことになりそうです。勿論眠くなったら休んで大丈夫でるからね?
沖田さんもちゃんとお付き合いしますともー(ぎゅむ)
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上ふたつへの返答も綴りたいが、恐らくお前の返答を貰うまでに間に合わんだろう。
細かい事は明日、返答を綴るとして――とはいえ、多少掻い摘んでになるだろうが、兎も角今は、疑問?の一部分のみ、軽く答えておくか。
メスケモについても――そうだな、女性として見做してしまう。
因みにメスケモとのロールをしたいならば俺が相手をするのも問題ないし、好きだとも答えておく。
以前、俺とお前の擬獣化などという話も出ていたな。そういった形でやるのも構わなければ、版権であっても対応できる。
それから、愚痴系のスレについてだが。此方も俺も雑談などで稀に書きこんだりはしているのでな、お前もそういった場所では自由にしていて欲しい。
…主にネタに乗っかって下らないレスをしたり、といった形だがな。
後は相談……というか、落ち込んでいる誰かのレスを見掛けると、放っておけないというか…つい声をかけてしまう時がある。
もしくは、お前の言うようにシチュやキャラなどの妄想で盛り上がっている時――俺がああいった場に加わるとしたら、そのぐらいだろう。
それから――お前に似た者についてだが、心配せずとも確実にお前ではない筈だ。今でも時折姿を見掛けるのでな。
――しかし…お前もあの時、最初に逢った時からそこまで俺を信頼してくれていたのだな。
驚いたし、それに…とても嬉しく思った。何故だろうな、お前とは出逢った時から運命を――等と言うと途端に胡散臭くなるが、
ともあれ、それまで抱いた事のないような特別な感情を抱いた。…それを簡単に手放した過去の俺を殴りたい気分ではあるが。
…こうして天が二度目の機会を与えてくれたのだ。もう二度と、お前を手放す事はない――何よりお前を、大事にさせて欲しい。
お前が体調不良になって逢えないと言う事は、即ち俺も辛いということだ。つまり、お前が元気でいるということは、
俺の幸せに繋がる――お前は身勝手などではなく、俺の事を思ってくれている心優しい女だと考えている。
それに、詮索や束縛についても、お前が疲弊するような事をわざわざ頼んだりはしない…安心していろ、今のままで良い。充分過ぎるほどだ。
そう、充分過ぎるほど…お前からは多くの愛情を注いで貰っている。目に見えずとも、俺には確りとその想いが見えている。
だが、いつかもし不安に思うような事があれば、俺もお前にそう告げよう。そういった事を背負い込まずに話すと、お前に誓ったのだから。
>>726
フ…お前がそう思うだけで、俺にとっては…俺には勿体ない程に素晴らしい女だ、お前は。
故に、お前が他の男の元へ行ってしまわないかと不安にもなるのやもしれん。
……ああ、信じていて良いのだな?その言葉を。
ん…そうだな。ここまで俺に逢っていてくれるというのに、掛け持ちなど疑う方が可笑しいというものだ。
む、……そこは気になってしまうが、まぁ…お前が男であったり、女同士で睦み合っているのならば構わん。
…大した存在かどうかを決めるのは、お前ではない。俺や他の者だろう。…お前を欲しいと、そう思って狙っている者もいるやもしれんぞ?
買い被りなどではない――賢くはなくとも、お前は魅力的な女だからな。心根も優しく、性癖も幅広く、文章力も素晴らしい…となれば、
俺でなくとも男ならば誰でも手放したくないと思うだろう。
――ああ、長々と綴って済まなかったな。眠い中、無理などしていなければ良いが…。
ともあれ、お前の返答をこのまま待たせて貰う。その後は共に、ゆるりと休むとしよう(ぎゅっ…なでなで)
-
>>723
賢い系天才剣士ですからね。ちゃんと旦那様の準備が整うまでお待ちしていますとも。
ふふー、私が出来るだけ土方さんをお待たせしたくないと思うお気持ちと一緒で…っ、…。
(炬燵から夫の腕の中へと居場所を変えると温熱とは別の温もりを求めるべく、背筋を胸板へと押し付けて)
(髪糸を擽る鼻先の動きに呼気を弾ませれば、腕を掴む手は無邪気に爪を立てては飼い主の反応を伺った)
(高い鼻梁が髪を梳りつつ耳元へと下降するには、吐息の動きにむず痒そうに身を捩るも、耳朶へと声が響くと)
(悪戯の成功を喜ぶようににんまりと、チェシャ猫を思わせる三日月形の笑みを唇で形作る)
(上機嫌に目を細めるも耳朶を捉えた唇にはぴくりと指先が跳ね上がり、優しく歯列が触れると背が撓ると同時)
(先よりも強く爪を立ててはにゃあ、と甘えた声を上げて誤魔化した)
って、そんなことをされたら土方さんのお返事を真面目に読めませんー。駄目ですよ、駄目ですっ。
明日は…日付が変わってしまいましたが猫の日ですからね。普通の放置プレイで尻尾を入れるとかなら良いですよ?
(寝間着の上から尻を押し付ければ上目遣いで呟きつつ小首を傾げた)
いえ、避けたいとは言っても絶対に聞きたくないとか話自体が苦手な訳ではないですから。
きちんとお聞き出来て良かったと思いますし、土方さんが申し訳なく思うことじゃないですっ。大丈夫ですよー。
土方さんのお気持ちもお考えもちゃんと受け止めました。えっと、受け止められている筈ですとも!
この手のお話はきちんと理解出来ているのか若干自信がないんですよね。予想外に色々な考え方の人がいるので。
ともあれ、土方さんのお話で嫌な気持ちになったり傷つくことはないですよ。こういったお話は勿論ですけども。
どんなお話だとしても。土方さんが私を傷付けたいと思う筈がないのに傷ついたりしません。
……うう、土方さんのイメージをぶち壊してしまうのは申し訳ないのですが。そのイメージを保って頂きたいのですが!
沖田さんはどちらかと言うと…どちらかと言わなくても、傷付き易いと言う言葉とは真逆かと。
傷付いたと大騒ぎしていたくせに、一晩寝たら朝には平気になるタイプです。
ええっと、勿論大事にして頂きたいのは嬉しいですからね?大事にして欲しいですからね?
でも傷付き易いとか繊細と言うのは土方さんの方が当て嵌まると思いますっ。まあ、女性の方が強いとは言いますから。
別に私が特別しぶといとか図太いとかではないと思います。私が図太いわけではないですからねー。
封神演義は私も全く見れていません。脚本だか構成の人が余り良くないとお聞きしてから見るのが怖くなってしまって。
ふふー、消せない作品と言うのはありますね。DVDを持っているのにHDDに残っているものとかも…我ながら謎です。
スノボは見ていてハラハラしますー。失敗したら怪我しそうで…、いえ、オリンピック選手なら平気なのだとは思いますが。
ルールは分からなくても演技自体は楽しめますからね。結局どうすれば勝ちなのか分からなかったりもしますけど。
細かい所が気にならない分、気楽に楽しめると思えば良いのではないかと(適当)
結局イチャイチャに集中したくてテレビを消してしまいそうで…、ん…親父ギャグがお好きな土方さんも好きですよ?
(頬への口付けに目を細めれば体を反転させ、背を強く抱き締めつつ唇を重ね合わせるも、余計な一言は忘れなかった)
沖田さんが好きなのは旦那様ですからね。世界で一番、誰よりも何よりも愛しています。
(逞しい腕に目を細めつつ仕返しのように鼻先にぱくりと噛み付くも、欠伸が込み上がると肩先へと額を預けて小さく息を吐き)
むう、ちょっと、思っていたよりも眠気が強いと言いますか、土方さんのお返事をお待ち出来ない気がします。
ごめんなさい。今日はこのまま休みますね。勿論、土方さんと一緒ですからねー。一緒じゃないと駄目ですよっ。
今日もお逢い出来て嬉しかったです。有難うございますー。
…また土方さんのことを色々と知ることが出来ましたし、えっと、信頼して頂けるんだな、と実感しましたからね。
や、今までも信頼して頂いているとは思っていましたが。
兎も角、お話し難いこととかもあったのではないかと思いますけど。嬉しかったですからね。有難うございます。
はふ、何だかいつも以上に離れ難くなってしまいますね。うう、離れ難いですけど。お休みなさい。愛してますよー。
それとお返事は…先にお返ししたものも含めて、お返事は大丈夫ですからね。さくっと流してください。
あと、結局土方さんに頂いたお返事は今日掻い摘んで返してしまいましたが。他に気になる部分と言いますか、
確認しておきたい所とかあったら仰って下さいねー。早めにお返しします。
……お休みなさいませ、旦那様。大好きですよ(ぎゅう、ちゅ)
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>>727
リロミスでした。はふ、此方にも手短にお返事をしたいのですが。無理っぽいので後日に回します。
お休みなさいませ、旦那様。土方さんも早く寝ないと駄目ですからねー?
沖田さんが蒲田くんとイチャイチャする羽目になりますよー。蒲田くんに性別あるかは分かりませんけどっ。
(相変わらず枕元に追いやられているぬいぐるみはさて置き、改めて抱き付き直すと瞼を伏せて)
-
って、賢いですからねー?!賢いですよっ。とっても賢いですとも!
眠気の余りに危うく見逃すところでした。お休みなさい。今度こそ、賢そうに寝ますー(ぎゅう)
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>>728-730
ああ、俺の方も思うより早く眠気が訪れたようだ。かなり手短に、後半のみへの返事なってしまうが――済まんな。
他への返答は、上の返事を纏める際にでも一緒に綴らせて貰うとする。
…ともあれ、気にせずお前もこのまま休むと良い。返事などは、明日また改めて見てくれれば良いのだから。
フフ、無論だ――このまま共に休む、今宵も、明日も、この先ずっと…お前と一緒だ。
俺もだ、総司。こうして逢えて、お前との理解を深める事が出来…今宵もとても充実した時間だった。感謝している…。
うむ、俺もお前について色々と知ることが叶い、そして――俺の想いを酌んでくれた事、本当に嬉しく思った。
……信頼しているとも。この世界でお前ほどに俺が信頼を寄せている者はいない。
お前も俺の事を深く信頼してくれているだろう?…その信頼が伝わっているからこそ、俺もお前に対して、己を曝け出せる――。
そうか…ああ、話し難いというよりも…お前に不愉快な想いをさせたりはしないかという懸念はあった。
しかし、お前がそう言ってくれた事によって、総ての憂いも晴れた。…お前には、感謝の言葉しかない。
…フ、俺もそう思っていた所だ。だが、また土曜には逢える…明日も普段通り帰れるのでな。
お前がもし寂しさを覚えたならば、一言だけ――眠る前にお休みとでも口にしてくれれば、俺からも言葉を返そう。
とは言え、無理はするなよ。あくまでお前がその気になればの話だ。
――さて。ではこれにて休むとするか。お休み、総司。…愛している。
うむ、返事については上で答えたように――掻い摘んだ形で…なるべく短く、ああ、なるべくだが、そのように綴らせて貰うとする。
何か確認しておきたい個所か、…そうだな、特に問題無い筈だが――それも明日、考えてから綴っておこう。
―――ああ、お休み…俺の妻。愛している…(ぎゅっ、ちゅう)
…俺も妙なタイミングでの返し方だったのでな。気にしなくて良い。
うむ、今宵は無理せずこのまま休んでくれ。俺もこうしてお前を抱きながら眠るとする。
……蒲田くんは新人類?を生み出す可能性からして牝かもしれんが…どちらにしろ、お前を誰かに取られるのは癪だな。
ああ…すぐに眠る。浮気などせずに、夢の中で待っていろ――。
(枕元でじっとこちらを見詰める子ゴジラの傍ら、愛しい妻の背に腕を回し、確りと抱き寄せて)
(鼻先にちゅ、と口づけを落せば胸元に小さな顔を埋めさせ、そのまま己も瞼を閉じて、夢路へと――)
……フフ、気付いたか。ああ、屯所の鶏よりもどうやら賢いらしい(酷い)
賢くとも、賢くなくとも――どちらだろうと、俺にとっては誰よりも愛しい、たったひとりの伴侶だ。
……お休み、総司。だが、賢そうに眠るとは一体――、……口を開いたまま眠るのは、賢くなさそうに見えるぞ。
(そのまま放っておくとぽかんと開きそうな小さな口を、あむ、と食んで塞いでやってから、改めて抱き締めつつ就寝)
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>>724-725
(黒髪から背中へと掌が落ちるのを感じつつ、腰に回した腕に力を籠めて。近づいた唇が肉薄の頬へじわりと熱を移すと)
(仄かな微笑を滲ませつつ、頬の上を滑らせるようにして相手の唇を捕え――温もりを重ねて)
…ああ、俺は説明下手な所がある…今少し手短にすっきりと纏められれば良かったのだが。それでも上手く伝わったようで安心している。
いや、大丈夫だ。お前に伝えたい一心で綴ったものだ…それで疲れたりなどはせん。
む、……済まんな、総司(なでなで…)自信が無さすぎるのも、かえってお前に気を遣わせてしまうか。
うむ。俺もその辺りまで含めるとまた細かい話になってしまいそうだが、取り合えず大まかに括れば先日告げた通りだ。
いや…焦りなどはしていない、大丈夫だ。時間があると思い伸び伸びと思う儘に綴っていたら、
予想以上に文章が長くなり、結局時間に間に合わなかったという――それもそれでどうかと思うのだが。
ああ…お前が安心してくれたのならば、早く綴った甲斐が在ったと言う物だ。…俺もお前を好いている…総司(ぎゅっ…)
そうか。……ならば、俺も安心していて良いのだな。いや、お前がそうあちこちに手を出す性質だとも思ってはいなかったが――、
それでも当人の気持ちを知らねば、「もしかしたら」という思いも生まれてしまう。…しかし、こうしてはっきりとお前の口から聞いていれば、
今後もそのような疑問も抱く事はないだろう。…安心をくれて有難う、総司。
…ああ。何かやりたい事が突発的に出てくれば、別のロール中だろうと遠慮なく言って欲しい。
お前の願いを叶えるのは、他の誰でも無くこの俺でありたいのだ。
フフ、お前が思っている以上に、俺は執着心も嫉妬心も強い男だ。…なるべくそう見せぬ様に振るまっているだけでな。
だが、お前が自身の平静を保つ為にそうしているのとは違い、俺の場合――虚栄心に近いのやもしれん。
男としての体面、というやつだな…出来る限り、お前に見苦しいと思わせるような無様は晒したくないと思っていた。
ともあれ、お前の希望は如何なるものでも聞かせて欲しい。メスケモだろうと何だろうと、お前を望むままに可愛がってやる。
――そうか。その願いならばいつでも叶えて貰っているとも。有難う…総司。お前は本当に欲の無い、優しい女だな。
…俺の願いは、お前をいつでも手元に置き、誰よりも幸せにしてやる事だ。故に、お前の願いがあるならば幾らでも聞かせて貰おう。
――フ、お前がBL好きなのは承知していたのでな。確かにPBC界隈はそちらの方が賑わっているように見える故、その可能性も高いかと思っていた。
それはそれとして……何故俺が、残念がらねばならんのだ?(じー)
ああ…これだけ趣味が合うのだ。気付かず会話を交わしている可能性も高いな。…しかし俺は寧ろ、そうであれば嬉しく思う。
お前の気持ちはよく分かる。俺もああいった場所で様々な意見を聞くのは好きだ。思わぬ発見やネタが思い浮かぶ事もあるしな。
それに、吐き出すだけで満足するようなシチュも無きにしも非ず…そんな理由で、色々と活用させて貰っている。
ん、…それならば安心していよう。ああ、無論だとも。何か疑問や不安があれば、お前に直接尋ねる――今までも、これからも。
それは誰よりもお前を信頼している証だと思ってくれ。そして、お前も俺を信用していて欲しい。
フフ、それは構わん。俺も野次馬根性が無いわけではない…不穏な話や諍いが起こっているときは静かにブラウザを閉じるが、
雑談では思わぬサブカル情報が入ってきたりもするからな。コアなニュースソースとして読ませて貰ったりもする。
…ああ、抑え切れぬお前への愛を密かに叫ぶ事はあったとしても、不満を言う事など絶対にあり得ない。
-
そうか…お前は矢張り、繊細な神経の持ち主だと思う。そして、俺も裏を読みがちな性格だというのはお前も知っての通りだが、
その気持ちはとても良く分かるぞ、総司。ちょっとした【】会話や言い回しの変化、逢う頻度が減っただけでも、余計な事を考えてしまうものだ。
その辺りでお前の態度に不安を覚えた事は無いのは、きっとお前がそうして俺を気遣い、先回りして気を付けてくれているからなのだろうな…。
…俺も気にし始めるとキリが無いのでな、人様のロールは追いかけないようにしている。
――確かに、対相手との事となると見ないで済むような話ではないからな。ああ、こと俺との事に関しては、
どのような事でも引っ掛かりがあれば言ってくれていい。それで俺が気を悪くする等ということはない。
前もそのような話をしたかもしれんが、喩え出会い頭にいきなり罵倒されたとしても、
冷静に話を聞く心積もりはある…いや、無論お前がそのような事をするとは微塵も思っていないがな。
――と、お前に似た者については先日話した通りだ。
ああ、もしも今後そういった疑問があれば、相手方に迷惑の掛からぬように注意しつつお前に尋ねよう。…寛容な対応、感謝する。
――フフ、そこは気にするな。何も束縛したり相手の行動を詮索するばかりが、愛情の深さを量る指針ではないだろう。
お前のように気にするからこそ詮索しない、というスタイルは真っ当だと思えるし、お前の自制の強さには頭が上がらない心地だ。
…お前は男を甘やかし過ぎる、と思ってしまうぐらいの寛容な対応だが、いや、だからと言って俺があちこちで女に手を出す事は無いからな。
束縛されずとも、お前からは確りと愛情を受け取っている。故に不安に等ならん。
――礼を言うのは、俺の方だろうに。お前こそ、俺にこうして深い愛情と理解を示してくれて有難う…総司。感謝している。
…ああ、そうしてくれ。もしもお前が俺の態度によって不安になった時、心配で鬱になりかけた時は、一人で悩む前に俺に直接話して欲しい。
あの時のテンションの可笑しい俺の一体どこを気に入り、そこまで信頼してくれたのかは気になる所だが…ああ、とても光栄な事だとも。
そうだな、相手の方が楽しそうに見える――等と色々妄想した結果、自分に自信が無くなったりもする。
…と言うと、どれだけ自分に自信が無いのか…と言われてしまいそうだが。
ああ、掛け持ちにしてもそこに至った経緯は人それぞれだろうからな。俺の場合は基本的に相手と余り逢えない時や、
相手に他に掛け持ちがある時に、相手が重荷に思わぬよう此方も…という形で感情を分散させたり、といった形でする事が大半だが、
人によっては相手との遣り取りに不満があったり、やりたい事をやれずに他に求めて――という形で掛け持ちする者も、当然ながらいる事だろうと思う。
その辺りを考えてしまうと、こう――鬱々としてしまうものだ。
ログの見せ合い、か。その人の性格によってはそれも一つの手というか、楽しめるのやもしれんが…。…俺は寝取られて悦ぶ趣味はないのでな。
まぁ、お前の過去の相手や、BLのロールで右側なのか左側なのか程度の事は気にならんこともないが…こほん、兎も角だ。
――いつもそうやって俺を慰めてくれるのだな、お前は(ぎゅ)有難う…フフ、ならば余り気にしないようにする。
ふむ、確かに同じ属性というのはあるように思えた――相手が同じ男であればこそ、比較されているような心地になるというのも。
男であっても、お前が攻め側であれば…、…いや、それでも矢張り嫉妬はするかもしれん(複雑そうな顔)
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防衛本能、か。そうだな…俺もその辺りはよく分かる。…俺もお前に深入りせぬように…余り入れ込まぬようにと、自制していた部分はあるのでな。
深く惚れ込んでしまうと、お前がべったりされるのを嫌うタイプであれば――いずれ関係が破綻してしまう可能性があると思っていた。
だが、お前と付き合うにつれて徐々にそうではないと気付き――俺も本音を臆さず出すようになったように思う。
無論、お前は今のままで良い。お前が自制を崩して俺の所為で気を病む姿は、俺とて見たくは無いのだ。
フフ…俺に入れ込んでくれていると?ああ、その言葉が聞けただけで充分に過ぎる。
昨日も言ったが、体調を優先しても構わんだろう――それで俺と今迄通り逢えるのならば、その方が良い。
……ああ。これからも俺はお前に詮索や束縛をしてしまうかもしれんが、嫌だと思った時ははっきりと言ってくれれば良い。
でなければ、…フフ、際限無く甘えてしまいそうなのでな。お前は駄目夫製造機…製造英霊だからな。
ん、それも分かった。もしも今後、俺がお前のそのスタンスに気になる様な事があれば、その時は口にしよう。
だが、それでもお前の在り方を変えて欲しいと言う事は無い筈だ。…俺は有りの儘のお前が好きなのでな。
>>728
―――と、此方も焼き直しというか、上の話の流れで関係する部分のみになるが、返させて貰おう。
ともあれ、お前がこうして俺の話を確りと受け止めてくれて、感謝しているとも。
…改めてお前の優しさに甘える形となったが、ああ…俺もお前の気持ちや信頼に報いるべく、これからもお前を大事にしていく心算だ。
ん……そうだな、こういった話題は互いに擦り合わせるのが中々難しいというのも分かる。
だが、お前の話を聞く限り、俺の言葉や想いも違わず理解してくれているように思うし、問題は無い筈だ。
有難う、総司。…俺も、お前の話であれば如何なる内容であれ自由に話して欲しいと思っている。
ああ…俺がお前を傷つけたいと思って告げるような言葉など、絶対にあり得ない。今までも、これからもだ。
フフ…そうか?それでも、…一晩明けたら気にしなくなるとは言え、一度傷ついたという事には変わりあるまい。
立ち直りが早いというだけで、傷つきやすい事には間違いないだろう。…ああ、大事にするとも。
俺の此の腕の中に包んで――お前が傷つかぬ様に大事に、大事に可愛がるとする(ちゅ)
……ふむ。どうなのだろうな…確かに女性の方が土壇場で強いというか、男の方が妙にセンチメンタルな部分があると聞く。
ともあれ、お前が繊細だろうと図太かろうと――どちらにせよ、俺がお前を大事に扱うという意志に変わりはないと覚えておけ。
因みに封神演義の構成をしている者の悪評は、俺にも届いている。…実際、見た者の話を聞くだに評判は予想通りというか…正直悪いな。
ただ、声はどのキャラも非常に合っているそうだ。それと映像も相応に綺麗だという話も聞く。
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それから、…昨日、>>727にて「心根も優しく、性癖も幅広く、文章力も素晴らしい…となれば、
俺でなくとも男ならば誰でも手放したくないと思うだろう」と言ったが――。
これは一般から見て挙げられる要素であり、無論、俺はお前の事をそれだけの理由で惚れているのではないのだと、改めて告げて置きたかった。
お前の良い所は挙げていけばそれこそ尽きる事が無いのだが、中でも誠実な対応や相手を思い遣った行動や言葉選びの丁寧さ、
犬のように人懐こく甘えて来たかと思えば、猫のように奔放な振る舞いを見せたり――そして何より、言動の愛らしさが俺を魅了して止まない。
以前、ぬいぐる…み?を抱き潰したりする姿が好きだと言った事があるが、
蒲田くんを枕元に置いたり、チョコを貪ったり…そういった小さな行動も何とも言えず無垢な少女のようで可愛らしければ、
あちらのお前の着る毛布などのチョイスも愛くるしく、男心を擽るものがある。俺の些細な行動でとても喜んでくれたり、
俺達の言葉に拗ねて見たり…感情を分かり易く表現してくれるのが嬉しい。…時々、「ぎゃふん」や「すすっと」、
「ぶわあああ」だのと、妙な擬音を入れて来るのも子供の様で可愛らしいな。それから、…意地悪をした時の反応、だろうか。
恥ずかしくとも心地良いのだという心情が、お前の反応からとてもよく伝わって来る。…そんなお前が、本当に可愛らしくて堪らん。
それからお前が雑談で好きな物事を語っている時の嬉しそうな、溌剌とした言動も好きだ。見ていて微笑ましくなり、いつまでも聞いていたくなる。
あとは、お休みと告げた後でも気になる事があると起き上がってわざわざ話をしてくれたり、俺の事を気遣ってくれたり――、
そのあとぱたんと倒れるように眠って行く姿も、いつも愛らしいと思っていた。
……と、まだまだお前の惚気のネタは山ほどあるのだが、キリがないので今日のところは此処までだ。
お前の文章の素晴らしさは言うまでもないのだが、それ以外の点でも…お前のどのような所に俺が惹かれているかも、告げておきたくてな。
まぁ、何が言いたいかと言うと―――、俺の嫁が世界で一番可愛いという事だ(ふんす)
――さて、つらつらと綴ってしまったが。無論、上の話題についてはお前からの疑問等が無ければ、このまま打ち切ってしまって構わん。
ふむ、…そう言えば今日は猫の日、だったか。………。
(褥の上に座るなり、懐からさっと桃色と紫の縞模様――どこかチェシャ猫の尻尾を思わせる猫じゃらし型の棒キャンディを取りだせば)
(ふりふりと左右へ揺らして見せ――)
……流石に食いつかんか。であれば―――。
(そっと黒い風呂敷を解いては、その中に包まれていた紅、薄桃、白の三毛猫仕様の)
(猫耳カチューシャと、同色の尻尾が伸びる10連アナルビーズを披露する)
(透明な肉色の先端を鞭のように撓らせて弄んだ後、改めて風呂敷の中へ収めると)
(『次の逢瀬まで常に嵌めておくべし』との横暴な一筆を添えて、妻の枕許へ。果たして帰宅した妻は)
(これをご主人様からの命令と受け取るか、或いは性質の悪いジョークとして受け取るか――)
……では、今宵も一足先に休んでいる。とは言え、まだ今少しの間、起きてはいるがな。
お前は確か、予定があるのだったか。戻ったならばゆるりと休むと良い。…傍らはいつも通り、お前の為に開けておく。お休み、愛しい妻。
-
只今ですー。と、土方さんもお帰りなさいませ、でしょうか。
今日は朝から霙とか雪とかで寒かったせいか、猫の日ではなくとも炬燵の中でごろごろぐだぐたしたくなるお天気でした。
土方さんも寒くないように過ごされたのであれば良いのですが。
>>727
ふふー、有難うございます。以前のお互いに獣化とかのお話も出ていましたからね。そういったシチュも楽しみです。
とは言ってもメスケモは?とお聞きしたのは特にそれがやりたいとかではなく、募集を見掛けて気になるとしたら、
しろくまカフェのペンギンさんがペン子さんを呼んでいるとか、普通の男女カプではなくマニアックな時くらいかなあ、と。
そう思ったので何となく聞いてみただけだったりします。
キャラやシチュ自体よりもネタの振り方が上手な方が気になる傾向があるかもしれません。いえ、実際に挙手したいとかではなく。
それに土方さんは色事や雑談は勿論、笑いと言いますか、ネタの料理の仕方もお上手ですからね。
ふふ、沖田さんのツボを付くのがお上手で驚きますとも。
ともあれ、雑談とかは私も全然気にしないので土方さんも自由にして頂けると嬉しいです。
それに、そういうことはしないと仰って頂いたのに失礼だとは思うのですが。愚痴とか不満とかを呟かれたとしても気には…うーん、
見たとしても先ず土方さんだと思うことはないですし、王様の耳はロバの耳ー的な解消方法もあると思うので。
絶対に外で愚痴らないで欲しいとかは思わないですからね。見た瞬間は気になっても暫くすると忘れちゃうことも多いですし。
蛇足だとは思いますが一応お伝えしておきます。寧ろ失礼だと思われたら申し訳ないです。ごめんなさい。
はふ、安心しました。最近のお話なら私じゃないですね。昔だと……記憶が曖昧なので忘れているだけだという可能性もあるのですが。
以前もお伝えしたような気もしますけど。あの時に専用の場所を立てたのは実用的な面も大きくはありましたが、
だからと言って信頼出来ない人と作るほど無謀じゃないですからね。短いとは言っても、それまでの伝言でのやり取りとかで、
土方さんはとっても誠実な方だと思いましたよー。
同じ方と離婚と再婚を繰り返す人も世の中にはいるらしいですし、一度お別れしても再会出来たので大丈夫ですよ。
はい、大事にしてくださいね?いえ、勿論沖田さんも土方さんを大事にしますともっ。
ふふー、それなら良いのですが。えっと、土方さんは気遣い屋さんですから。自分ばかりお願いをしているように感じるとか、
心配になった時は仰って下さいね。ちゃんと私も不安を与えないような形を考えますから。
むう、沖田さんは土方さんの妻ですからね。他の男の人の所に行ったりしませんよ(頬むにり)信じて頂かないと困りますっ。
と、私の評価を決めるのが土方さんや他の方だというのは否定はできませんけど、やっぱり買い被られているのではないかと。
賢い天才剣士ですからね。もてもてーな人気者でもおかしくないとは思うのですが、あまり賢さを認めて頂けていないような…?
うう、改めて土方さんに……その、褒めて頂けるのは嬉しいですが、恥ずかしいですよ?!(>>735を見上げつつ膨れっ面)
あと「ぶわあああ」はどう見ても「ぶわあああ」ですからね?
妙な擬音ではなく真っ当な擬音です。誰が見たとしてもあれは「ぶわあああ」とした模様ですっ。
そう言えば前回補足し忘れたのでちょっとだけ。「別れを切り出した時点で嫌な想いはさせていたのだろうが」と仰っていましたが、
嫌な想いとかはしていないですからね。ロールが途中でしたし、残念な気持ちがあったのは確かですけど嫌な想いはしていませんよー。
お別れを言わないまま消えてしまう方とかも少なくないですからね。きちんと区切りを付けて頂けただけで十分嬉しかったです。
…嬉しいというのもおかしな話ですけど。最後まで誠実に接して頂いて感謝していましたから。
それと土方さんが女性キャラであんあん言っていることの方が多かったからと言って、オネエや男色だとも思っていませんからね?
勿論幻滅したりもしませんとも。ふふん、今はえるじーびーてぃーとか流行(?)ですからね。その辺は理解があるつもりです。
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……それに私自身もBLのが圧倒的に長いとは言っても男色ではないですし。百合でもないですよ。
基本的にBLは中の人が女同士なので、外側は男性同士なのに中身は女性同士ということが大半だったりします。
因みに沖田さんはBLでもほぼ右ばっかりだったような…?性別が変わっても性癖は変えられませんー。むぐぐ。
兎も角、沖田さんの「初めて」を沢山貰って欲しいですし、土方さんの「初めて」も沢山貰いますからねー。
でも男は最初の男になりたがり、女は最後の女になりたがるようなので。土方さんの最後を貰う方が良いのでしょうか。
えっと、でも沖田さんにとっては土方さんが最初で最後ですからね。きっとどちらでも変わらない筈です。多分っ。
そう言えば一昨日…?の…、土方さんのお身体で勝手に…そういう行為をしようとしたのもお気に召して頂いたようで安心しました。
色々と…ええ、あちらの私のような清楚アピールはしませんけど。しませんけどもっ。厭らしい子だと思われていないか心配でしたからね。
私も眠っている間に勝手に使われたりするのも好きですし、逆に土方さんの体をお借りしたり同じお布団に寝ている時にこっそりー、
といった展開も好きだったりします。どちらかと言うと、その手の大胆な行為は私よりもあちらの沖田さんの方が好きそうですけどっ。
ともあれ、そう言ったプレイもやってみたいとはこっそり(?)お伝えしておきます。
…だからと言って、猫の日にこれはどうかと思いますー。まだ猫じゃらしで鼻を擽られる方が良いのではないかと?
(湯浴みを終えて欠伸交じりに閨へと足を運ぶと枕元の風呂敷包みに小首を傾げ、添え書きを黙読しつつ包みを解く)
(猫耳カチューシャに小さく微笑み、桜色の頭部に装着するも同色の尻尾を摘まみ上げると尾の先へと連なる玩具が姿を見せて)
(目を瞠ったまま硬直した。その意図と先の文言が重なれば顔を真っ赤に染め上げて)
(透明な球体の一続きをぎゅっと握りしめると膨れっ面のまま布団へと潜り込み、夫の耳元へ顔を伏せ小声で不満をささやきこむ)
(それでも人工の毛皮で頬を擽りつつ空いた手を自身の腰へと伸ばして寝間着の裾を託し上げ、下着の上からそっと淫裂をなぞれば)
(欲求不満の募った体躯は淫靡な玩具の形態を意識するだけで蜜を溢れ出し、くちゅりと粘音が響くと布地をずらして指を忍ばせ)
……んっ、にゃぁ…みゃ、ぅ♥
(熱く潤った粘膜へと指を差し込むと蠢く肉襞が指を飲み込み、そのまま中を嬲りたい衝動に駆られるも必死で耐え)
(粘性の体液を纏わせたまま指先を尻の合間へと移して。きつく閉ざされた排泄孔へと蜜を塗し、丹念に皺を解き解すも)
(ぞくぞくと下腹部を突き上げる悦楽とは対照的に、きゅっと引き絞られた其処は力を緩める気配がなく)
(荒い呼吸を彼の耳元へと落とす度、頭上の猫耳がぴこぴこと揺れる様は滑稽な一方、自身の指へと腰を擦り付けては入り口を開こうとの)
(健気な努力に追従する動きで。呼吸が乱れると共に腹の奥がざわめくと下着には掬い取った以上の牝蜜が滴り落ちた)
(痺れを切らしたのか、或いは我慢できなくなったのか、菊花を弄っていた指を引き抜くと代わりに尻朶を掴んで大きく広げ)
(布団に阻まれつつも反対側の手に握ったままの玩具を其処へと宛がえば、ぐりぐりっ♥と排泄孔を甚振る力で具合を確かめる)
(厚みのある縁が潰される度にはぁ、はぁ♥と切なげな喘ぎが夫の耳元で繰り返されて)
(引き締まった胸板に自身の乳房を押し付けては腰を背後に突き出す動きと共に体を擦り付ける自慰めいた仕草を挟み)
-
……ふっ、にゃぅ、ッにゃぁ…ふみゅあ♥(括約筋の抵抗を無視するべく力任せに押し込めば、皺が強引に引き延ばされるに続き腸壁が球体を飲み込み、背が折れそうなほどに反り返った)
(快感とも痛みとも分からない刺激が全身を駆け抜けると琥珀色の瞳には涙が滲み、それでも夫の命を真っ当するように)
(それとも当人の被虐嗜好に駆り立てられたのか、乱暴に玩具を揺さぶりつつ懸命に中へと押し込んで)
(碌に解していない腸壁は異物をきつく咥え込み、不快感と排泄衝動を同時に呼び起こすのに薄い皮膚一枚挟んだ牝穴は涎を垂らし続け)
…んん、ぅにゃあ…ンッ♥これ以上は…っふぁう、はい…らにゃぁ、あぅ♥
んぅ、ごめんにゃさ…っ…♥だんにゃ、さまの…っ、ご命令を守れにゃい…悪いにゃんこにでっ…♥
お仕置き、されるの…ぁ、ふにゃぅ…ッん…!
(それを恐れると言うよりも期待に満ちた甘ったるい声で強請ると中途半端にビーズを食み出させたまま、布団の中で尻を振って)
(先日以上に濡れそぼった其処を夫の腰元へと擦り寄せればだらりと垂れ下がった尾が太腿を擽り、感度の高まった体はそれだけで上り詰め――)
(……全ては日付が変わる前の妄想だったのかもしれない)
むう、なんだか中途半端な感じですけど。眠気が怪しいのでお休みなさいですー?文章も若干怪しいのは目を瞑って頂けると。
ふふん、沖田さんのお尻に尻尾が生えているかはご想像にお任せしますにゃー。
無茶ぶりをされる土方さんも愛していますからねー?どんな土方さんでも沖田さんの最愛のだんにゃさまには変わりませんとも(猫耳で鼻先を擽りつつ就寝)
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【――お帰り、総司。俺もそろそろ眠るかと思い、覗いてみたが…】
【………(ごくり)……またもや、眠れなくなりそうだ。ああ…お前の痴態、確りと確認させて貰ったとも】
【このままでは興奮のあまり、俺も眠れそうにないのでな。
常よりも幾分か短めにはなるだろうが、返答を綴ろうと思う。もし途中で眠気が勝った場合、明日に投下するが】
【兎に角、お前を弄りたくて堪らなくなった――折角オチを付けてくれたというのに、お前を我慢できぬ駄目な夫を赦して欲しい…】
【それから。…お前の沢山の「初めて」を、俺は貰おう。そして俺の「初めて」も、お前に山ほどくれてやるとも】
【俺は強欲な男のでな――お前の最初の男であるだけでなく、最後の男になりたい。そして無論、お前は俺にとっての最初で最後の女だ】
【互いに最初で最後であるならば、それ以上幸せな事はない……愛している、総司(ちゅ)もう既に眠っているだろうが、先にお休み、とも言っておく――】
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>>739
【(ぎゅう、がじがじ)】
【土方さんも眠っているかと思っていたので。その…旦那様が眠っているからしたのであって、起きているならしてませんー】
【と言う謎の主張だけしておきます。むう、でもよく考えると高確率で私の方が先に寝ちゃってますからね…】
【土方さんが眠っている間にこっそりというのは案外ハードルが高いのかもしれません。と、冷静な分析をしつつ】
【そう言えば知り合いにこんな番組を教えて頂いたのですが。 「幕末維新メシ」ttp://www.nhk.or.jp/syumidoki/syumidoki-wed/index.html】
【薩長ばかりのらいんなっぷなんて誰が見るんですかっ。まあ、カステラには罪がないので見てあげても良いですけど…】
【とりあえず放送分が薩長だったので見逃しても悔しくないのは良いのかもしれません。と、呟きつつ今度こそお休みなさいませ】
【土方さんも寝ないと駄目ですからね?沖田さんを一人にしておくとカステラの夢を見ちゃいますよー(ぎゅむ)】
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>>737
【フフ、矢張りお前は男を演じて居る時でも、被虐体質のままなのだな…?またひとつ、お前の可愛い所を見つけてしまったようだ】
【と、雑談の部分は大幅に端折ってしまうが…済まん。それから、一昨日の俺の身体を使った自慰についてだが】
【俺のツボをピンポイントに突いていて、驚かされた。…ああ、とても気に入ったとも。厭らしい子になって良い…そんなお前が、俺は好きだ――】
【うむ。俺もそういった行為は非常に好きなのでな、お前であれ、もう一人のお前であれ】
【したい時は遠慮なく言うと良い。いつであろうと、俺の方から進んで付き合わせて貰うとも――】
―――、…っ、ん……む?……何だ、これは…。
(微睡みに揺蕩う意識が、不意に浮上する。――原因は、胸板に触れる柔媚な肉の感触と熱感、そして股座に滲みてくる粘っこい汁気)
(それが夜着の股間をじっとりと湿らせている事を自覚した瞬間、急速に思考が冷えた。よもや、また――また、やってしまったのか)
(先日、妻と淫らに絡み合いながら眠りに落ちた折、睡眠中に我慢の限界を迎えたらしい逸物が着衣の中で精を漏らすという)
(伊達男の名が泣くような醜態を晒したばかりである。眉根を寄せた顔に手を宛がい、己の情けなさに長嘆息を漏らしては)
(何時の間にやら潜り込んでいた妻を起こさぬよう、布団を慎重に捲り上げた。しかし、その中に広がる光景を目の当たりにするや)
(闇色の目を見開いたまま絶句し、その場で硬直――何しろ人工の猫耳を生やした妻が、寝間着を臍のあたりまで捲り上げ)
(下着のずれて露出した恥部を夫の股座に擦りつけるように腰を迫り出しながら、気を遣っていたのである)
(しかも、よくよく見れば尻の桃割れからは、たらん、とだらしなく垂れた猫の尻尾が伸びており)
(片手は尻朶に触れたまま脱力し、もう片方の手は身体の下から尻へと回され、尻溝から生えた尻尾を確りと掴んでいる)
(彼女の尻孔に食い込んでいる透明な肉色の物体、それは紛れも無く――戯れに己が嵌めろと命じて置いた、あのアナルビーズであった)
(しかし全てを収め切る前に絶頂し、そのまま力尽きたのだろう。布団の上、ビーズで膨らんだ菊座から)
(同素材の線を繋げたシリコンボールが四つほど零れ、間抜けに転がっている。ムラムラと腰奥から滾る昂りが)
(眠っていた肉槍を持ち上げ、牝蜜でぐしょ濡れにされていた夜着の股間に大きなテントを張った)
(ごくりと喉を鳴らせば太い喉仏が上下し、布団を剥いでゆっくりと腕を伸ばす。妻のすっかりと弛緩した肢体を抱き寄せる素振りで)
(背に回した長い腕は、妻の握っていた尾をその上から握り直し――もう片方の手は尻鞠を掴んで、ぐにゅぅ♥と割り開き)
…総司、……悪い子だ、お前は―――ッ…。
(豊満な乳椀を胸板で押し潰しつつ、白い耳元へと小声で囁く。その瞬間、握った猫の尾――否、未挿入のアナルビーズを)
(つぷんッ♥と、無理矢理尻孔へと押し込んだ。ひとつ、ふたつ――連続して無防備な尻孔の中へ力任せに捻じ込むと)
(一度尻尾から手を離し、尻溝の奥へと潜らせては背後から陰裂を擦り上げ、花弁の間に溜まったままの蜜を指先で掬い取った)
(それから膨れた菊襞の外周へ、股孔から垂れている未渇きの淫汁を塗りこむように指先でなぞる)
(この後は直径3センチ程の球体が二つ、待ち受けているが故に。多少は解さねば括約筋を傷つけかねないと踏んでか)
(或いはただ、シリコンボールにぐっぽりと広げられた無様な排泄孔の形状を、その指で確かめたかっただけなのか――ともあれ)
(改めて尻尾の付け根を握り込むと、ぐりッ♥ぐりッ♥と力を籠めて、肛孔を抉じ開けるように球体を回しつつ)
(本来は「出す」為の腔へと太ましい器具を奥まで咥え込ませていく。三つ目のボールを挿入し終える頃には)
(妻の下腹に押し付けられていた剛直は完全勃起し、血流を漲らせて焼き鏝のような硬度と熱量をもって)
(誇らしげに皮膚を挟んだ子宮へと交尾欲求を伝播させ――暫くは腰を揺らして、柔肉へと肉竿を擦り付けての自慰に勤しんでいたが)
(辛抱堪らず、急いたように夜着のズボンを引き降ろすと、ぶるんッ♥と跳ね上がって跳ね出る肉槍を秘裂へと宛がい)
(四つ目の――最後に残った一際大きなシリコンの球体を、ぬぽんッ♥と腸腔に押し込むと同時、未だ潤みの残る性穴へと)
(眠る妻に確認もせず、宛ら射精用の肉人形の如き扱いで――亀頭を突き刺し、碌に牡を受け入れる支度も整えていない牝の股孔を)
(野蛮極まりない性欲の権化によって、一気に制圧し――)
-
…ッ、づ、…ハ、…ぐァ…ッ♥ …ァ、…あぁァ…ッ♥
総司、……そうじ…ッ♥ …あぁ、…っ、…気持ち、良い…ッ…!
(尻鞠をぐにゅりと握り潰していた片手はそのまま滑り降りて太腿を掴み、強引に上へと開かせる)
(どちゅッ♥どちゅッ♥と腰を叩きつけるようにしてピストンを繰り返しながら、眠る妻を肉オナホとして身勝手に使い倒す一方で)
(尻尾を掴んだ手を腸腔内に収めた十つの球体で粘膜を掻き混ぜるように動かすと、壁を挟んだ膣内にもビーズの凹凸が伝わって)
(膣路を犯す陰茎をも歪な形状でゴリゴリと刺激すれば、堪らず女の様な喘ぎが漏れた。愛しい妻を――心地良く眠る無抵抗の妻の身体を)
(力づくで押し開き、犯す禁忌の快楽。そして何より即物的な性刺激――無意識にも牡肉を卑しく扱き上げてくれる)
(窮屈にして細やかな起伏に富んだ従順な膣粘膜と、肉の向こう側から肉槍を擦り付けるごつごつとした玩具の慰撫に)
(あっさりと追い詰められ、睾丸がピクピク♥と収縮痙攣を始めた。妻の身体を強く抱き寄せれば)
(ごちゅんッ♥と腰を押しつけ、ビーズの凹凸を刻んだ膣肉を両側からなめすように擦りながら)
(子宮口を亀頭で叩くように押し上げると同時――)
で、出るッ、―――づうッ!♥ …は、ぐ…ッ!!ァ!……あぐァ…ァあ…ッ…♥
(大量の精汁が尿道をせり上がり、鈴口を捲り上げて子宮内へと吐き散らされた。どくっ、どくっ♥と、激しい拍動を伴って)
(逞しい腰打ちと共に幾度も射精を繰り返すと、瞬く間に桃色の粘膜は濁った欲望の色に塗り替えられる)
(汗に濡れた喉首を反らし、妻の耳元で吐き出される呼気は荒々しく、獲物を喰らう最中の獣を思わせる息遣いが耳朶を擽り)
(子種を吐きながら陰茎が往来する度、膣道を遡って降りて来る濁液が膣口から噴き出しても尚、容赦なく腰を使って)
(新鮮な精液を幾度も注ぎ込んでいった。その間もごりゅごりゅ♥と腸筒を捏ねるビーズの動きを止める事は無く――)
…ハァ、はァーッ…♥ …お前の精汁処理穴…尻孔からの刺激も相まって、とても使い心地が良かったぞ…総司…。
はぁ…一先ず…俺の股座を汚した仕置きは、これで勘弁しておいてやる…。
―――だが、…これで終わりと思うなよ…。…俺の命令を全うできなかった駄猫への懲罰、確りとくれてやるからな――。
(妻の耳朶にちゅ♥と口づけ、柔肉をゆっくりと唇で食みながら、掠れたバリトンが艶めかしく告げた)
(次第に手と、腰の動きは緩慢に――放精が収まりゆくのと同じくして、猛烈な虚脱感と共に睡魔が訪れ)
(重たげに落ちていく瞼、落ち着きを取り戻していく吐息。妻の太腿を握っていた手も力が和らぎ、手の痕を刻んだその肌を)
(優しく撫で擦りながら――番いの身体で一方的に欲望を処理し終えた牡の身体は、心地良い眠りへと誘われていった)
(――というのは、夢か現か。それが共に分かるのは、寒い夜が明けてからの話で…)
-
【……短いとは何だったのだろうな(二度目感)…興奮に任せて綴ってしまったが――】
【当初は、その…ここまでする心算はなかったのだがな…何と言うか、…お前の痴態を見ていたら、収まりが付かなくなってしまった…】
【――直前に、お前を使って…という話もしていたのでな、…その言葉に、甘えさせて…もらった…】
【……。勢いとは言え、その…すまないとは思っている…。明日、何か美味しい物を土産に買って戻ろう……それで不問にしろ――】
【というか、……確実にお前を起こしている気はするがな…!こほんっ、ともあれ…その、お前のレスは此度も、大変淫らで興奮させられる内容だった】
【有難う、総司。……お前も俺の…自慰、というべきだろうか。俺の行為で感じてくれたのならば、幸いだが――】
【若干お前の感想を聞くのが怖いと思いつつ、…今日はこのまま休むとする。お休み、総司】
【俺の無茶ぶりも受け止めてくれる、優しくて淫らなお前を…心の底から愛している。
最愛の俺の妻にして、最愛の仔猫だ…お前は(鼻先を擽る猫耳に顔を上げると、悪戯仔猫の鼻先をかぷりと噛んでから、就寝――)】
>>740
【――と、今気付いた…!まさか起きていたとは…ッ…気付くのが遅れて済まんな、総司】
【流石にすぐに眠ったと…思いたいが。待たせたりしたならば、済まなかったな…(かぷかぷ…がぶ)】
【…フフ、ならば狸寝入り?をしていて正解だった。お陰で、俺は眼福だったぞ…いや、眠っていたがな?】
【そうだな…確かに俺の方が後に眠る事の方が多い、が…稀にはそんな機会もあるだろう。後は休日の朝は高確率で惰眠を貪っている】
【狙うとすれば…その辺りだろうか(謎の分析)】
【――ほう?幕末維新か、面白い…俺の沢庵エピソードなども出るのだろうか…しかし矢張り、どちらかというと薩奸共の話がメインのようだな】
【奴らなどその辺で馬を捌いて食って居ればいいのだ、馬を。…まぁ、しかしお前が見るというのならば、俺も見ぬ訳にもいくまい…】
【何やら薩長どもを一網打尽にするヒントが隠されているやもしれんしな――(という希望的観測)】
【ああ、お休み…総司。この後は直ぐに休む、流石に眠いのでな。…長い時間一人にしてしまって、済まなかった】
【今頃はカステラの夢でも見ているのか、或いは――、…熱いミルクで腹を満たす夢を見ているのかは分からんが】
【……ともあれ、お前の明日の反応を気にしつつ…俺も眠る。愛しているぞ、俺の妻(ちゅ)】
-
【……ひとつ、伝え忘れがあった。もしもお前が――その、望んでくれるのならば、という話だが】
【もう一つの懲罰も、考えてはいる。…お前が気になるのならば、…仕置きを受けてみたいというならば】
【アナルビーズを嵌めたまま、土曜日は姿を現わせ。…がっつりとしたロールではないが】
【軽く――、軽く、ともいかん内容かもしれんが、兎も角、【】内でもできるような内容で考えているのでな】
【お前にその気があれば、…また俺に仕置きをされたくば、耳と尻尾を付けて来い。……と、それだけ伝えて置きたかった】
【では、改めて眠るとする。――お休み、総司。愛している…(ぎゅむ)】
-
―――おう、沖田ァ!!いるか!?
はん、どうせまた週末だからって、この辺でごろごろぐだぐだ炬燵で食っちゃ寝してんだろうが…、まぁいい。
何やらそっちの方は、昨日からやたらと寒かったみたいだな。こっちは此の所、お天道さんの機嫌が良い…お陰で春の訪れを感じる様な陽気だ。
……最近は手前も出番無くて、不貞腐れてる頃かと思ってよ。煩く喚き出す前に、土産を買ってきてやった。ほれ、そこに置いとくぞ。
(ぽんと炬燵の上に置かれる紙袋、中には猫の顔を焼き入れたほかほかのあんまんが二つ入っており)
(中身の餡子は白猫がスイートポテト餡、茶色猫がキャラメルミルク餡と、一風変わった味わいで――)
それから……ついでに、こいつもくれてやる。もう一人の手前も好きなら、手前も欲しがるんじゃねぇかと思ってな。
―――この前のけったいな毛布の礼だ。受け取れ。
(そう言って相手の頭に投げ渡したのは、黄色と赤のツートンカラー――“くまのプーさん”になれると銘打たれたもこもこの着る毛布で)
(フードにはふたつの丸い耳と、プーさんののんびりした笑顔が描かれている。ルームウェアというより、着ぐるみと言った方が近い形状だが)
(果たして恋人が気に入るかどうか。相手の反応から逃げるように、炬燵に足を入れてごろりと背を向け横になり)
…あァ、何か今日近藤さんが`;:゙`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッみてぇな顔しながらこんなもん寄越して来たんでな。手前にも見せておく。
→【ttp://animalch.net/wp-content/uploads/a586c03594eaebb6fced8cd3219cd3488b7c982c1488957601.jpg】
「犬と私の十の約束」の改変ネタらしいが…この犬の台詞、お前が言ってるように脳内再生されて爆笑したんだと。
……どっちかって言うと、お前の場合「でも私の方が賢い」とか言いそうだけどな。
つうわけで、俺は寝るぞ。…まぁ、今少しは起きてるだろうが。
……そういや、腰抜け野郎が昨日のロールが云々とうじうじ呟いてやがったな。眠気の所為で単語や表現を間違えまくってた、だの、
どう考えても途中で起こしちまってるだの、確定多くてもう一人の手前を不快にさせなかったか、だの――、
…俺に言わせねえで手前で言えって話だな。兎も角、そんな感じでブツブツ言ってたってのを伝えておく。
――お休み、沖田。それ食ったら確り身体動かしてから寝ろよ。そのまま寝ると漏れなく手前自身があんまんみてえな体型になるぞ――。
-
>>741-742
…ん、…っ…ふ…。
(夫の命令を全うする途中で達してしまえば心地良い疲労と浮遊感に包まれた体は、眠気も手伝ってかそのまま意識を手放し)
(愛する夫を己の潮で汚したことは勿論、片手は玩具に絡めて片手は尻肉を淫靡に割り開いた姿勢にも気付かぬも)
(布団が捲り上げられると不意に吹き込んだ冷気にあどけない寝顔が僅かに強張った。闇に浮かぶほど白々とした腹部の下)
(太腿は牝の体液でてらてらと濡れ光り、はしたなく広げられた尻の割目には艶めかしい色を帯びた玩具が途中まで突き立てらて)
(無邪気な寝顔に不釣り合いな肉色の球体も淫らな格好も、夫の傍らで何をしていたか一目瞭然だろう)
(それでも夢の世界に旅立った当人は呑気な表情で眠りこけ、脱力した体が引き寄せられると甘えるように身を寄せた)
(自身のあられもない姿に気付く筈もなく、逞しい体躯に柔らかな肢体を押し付ける。握り締めたままの玩具が夫の手に渡ると)
(抵抗することなく明け渡し、手はだらりと布団へ落ちるも女の力とは比べものにならない強さで尻朶が広げられると背がぴくん♥と撓った)
(平和だった寝顔が強張り、眉間に皺を寄せながら夫へぴたりと身を寄せるのは無意識に掌の蹂躙から逃げる為で)
(寝入るまでの悪戯のせいか、すっかり解れた乳房が夫の胸板に擦り立てられると唇から熱を帯びた息が零れ、もぞもぞと腰が左右に動いた)
(苦しげに寄せられた眉根とは対照的に唇が落とす湿った吐息は夫の寝間着を湿らせるほどで)
(乳房から腰までの女らしい輪郭を添わせるに反し、臀部だけは背後に突き出すと硬い掌からぐに♥ぐに♥と柔肉が放り出されて)
っ…んん、ッ…ぅふ…、ん…ぁ…ふ……ッ♥
(耳朶へと囁き込まれる声は夫のものだとは悟ることが叶っても、碌に内容を理解出来ずに生返事を返し、漸く異物感にも慣れた箇所)
(排泄孔へと力が掛かると穏やかな寝息が途切れた。長い睫毛と共に瞼がぴくぴくと震え、薄く開いた口唇からは短い呼吸音が繰り返される)
(落ち着きを見せていた窄まりを強引に広げる球体が縁の皮膚を擦り上げ、中に続く一連を奥へと押し込めば)
(苦悶とも悦楽ともつかないくぐもった声が喉を震わせる。寝入った体では快楽とも痛覚とも割り入れない刺激が全身を駆け巡り)
(それでもぴたりと重なった夫へ伝わる心音は速度を増し、花弁は再び蜜を滴らせ、意識を失おうと夫の愛撫に感じ入る牝の浅ましさを示し)
(二つ目にも力が篭れば中へ至ると同時、ぎゅっと夫の体に顔を押し付けた。尻を抉じ開ける力は眠りに落ちた体を身勝手に走っては熱を高め)
(安眠を保とうとする本能と対立するも、臀部が解放されると眉間の皺も溶けて再び稚い寝顔を取り戻す)
(熱を孕んだままの寝息をすよすよと刻みつつ、相変わらず夫の体に乳鞠を押し付けたまま深い眠りへと落ち――)
……ンッ…ふ♥…にゃ、…あ…ッ…♥…もう、食べられ…ん…ッぅみゃぁ…♥
(再び夢路へと旅立つよりも早く、秘所へと潜った指先が花弁をなぞれば腰がぴくん♥と浅く跳ね上がった)
(尻孔に半端に嵌めたままの尻尾をゆらゆらと振り動かしつつ身を捩るのは、夫の指から逃れる所作とも良い場所へと導く意図にも見えるだろうか)
(蜜をたっぷりと湛えた花弁を指先が辿ると白い腹部に力が入り、胸板へ押し付けた乳房も柔らかさを増して寝息が甘く跳ねるも)
(矛先を変えた指先が再度菊門へと触れると尻尾を引っ張られた猫のような呻きが零れた)
(抗議ともお強請り、どちらにも聞こえる甘啼きが続けば太い球体を幾度も押し込まれた尻孔は陰裂とは別種の熱を帯び)
(熟れた肉の熱さを届ける一方、幾度とも知れぬ蹂躙に観念したのか、筋張った指の下でひく♥ひく♥と息衝いては愛撫に反応を返した)
(それでも括約筋は己の使命に固執する如くにきゅぅっと窄まると腸壁を屈服させる強引な抽挿に抗うべく菊花を引き締め)
(その度にすぐ隣の膣路はそれを疑似的な性交と受けたか腹の底が震え、濃度を増した体液を滴らせた)
(直径を増したアナルビーズ押し込まれると尻孔は苦しげに戦慄き、玩具に良く似た肉の色を――それよりも鮮やかな色彩を晒しつつ)
(懸命に蹂躙者を飲み込んで。次第に吐息が甘さを増すと押しつけた乳房の中央でぷっくりと先端が膨れ上がり、男へ発情を知らせては)
(眠っていても、尻孔を犯されていても快感に差し替える牝の被虐性を露わにした)
-
(最後までシリコンボールを咥え込んだ頃には白い尻はほんのりと赤く染まり、菫色の窄まりも腫れたように厚みを増して)
(尻の違和感と共に腹部で蜷局を巻く痛痒も重さを増すも、眠気に紛れるのは幸か不幸か)
(肌蹴たままの下腹部へと宛がわれた熱にむず痒そうにもぞもぞと身を捩り、夢心地に寝ぼけた台詞を零した)
(無意識な身動ぐ度、孕み頃の牝の肢体で性器を緩やかに扱きつつ呑気な寝言をむにゃむにゃと紡ぎ)
(甘味でも口にしているのか場違いな――ある意味では状況に似合いの言葉を零した矢先)
(粘膜同士が直接睦み合い、尾との境に陣取った一段と大きなアナルビーズが捻じ込まれると共に屹立が牝孔を押し開けば)
(無防備な体躯は蹂躙に従うままに大きく撓った。細い喉元を曝け出し、布団の上へと桜髪を散らしながらぎこちなく体が跳ね上がる)
(後への刺激と一人遊びで潤っているとは言え、満足に解れていない性交孔はぎっちりと)
(それでも必死で夫を受け入れつつ口を開けば躊躇のない侵略を前に背が大きく反り、支えのない体は玩具のように揺れて)
ぅん…ッ、…んあ…。あぅ、ッん♥…ふひゃ、んん…入らにゃ…ぁ、…みゃあ…ぅ♥
(尻から太腿へと移った掌が足を開かせると蜜塗れの太腿をはしたなく広げ、肉付きの薄い腹部を小刻みに波打たせては律動を受け止める)
(性処理道具として扱うが如く、一方的な行為にか、或いは下の前後の穴を物理的に塞がれた違和感にか小さく呻くも)
(膣と尻を占拠する二つの熱が擦り合わされ、一層深い疼きが下腹部に充満すると知らずうちに口元は緩んで目尻には朱が灯る)
(ごり♥ごり♥と体内で増幅された音が夫の声と混ざり合い、夢うつつのまま一瞬瞼を持ち上げるも)
(覚醒に至ることはなく、ただ猫としての役目を完遂すべく甘ったるい声で鳴くだけに終わった。再び意識は夢路へと溶け込めば)
(愛する男を抱き込んだ肉筒は生理的な反応に寄ってのみ番を楽しませるべく、緊張と弛緩を繰り返しては襞肉が肉竿を扱き上げ)
(優れた粒立ちは彼以外を知らないからこそ、意識を手放した折でさえ誂えたように肉竿を包み込んでは秘肉を収縮させる)
(肛孔を占領する玩具も内壁を掻き混ぜるように大きく揺さぶられると、英字のМを形作るように猥りがましく開いた脚は広がりを増し)
(一連のビーズと陰茎がぶつかる度に爪先が無造作に跳ね、脹脛の筋肉には絶え間なく戦慄が走った)
(眠っているとは思えないほど、明敏に快楽を受け止める体はされるがままに夫を受け入れれば子宮も種付けの期待を募らせて下降する)
(夫に強く抱き締められても此方の腕はだらりと布団に落ちる熟睡の様子で)
(それでも激しい脈動と共に子宮口へ精子が迸ると下腹部に緊張が走り、頼りなさげな体はびくっ♥びくっ♥と戦慄いて)
(寝入っていても夫の種は一滴たりとも逃さぬとばかりに牝肉は緊張をみせ)
……ぁう、…ん…おにゃか、いっぱいれ…あぅ…ッ♥…ふあ…にゃぁッ♥。
(狭い膣内に満遍なく白濁を塗り付ける陰茎が徐々に引き抜かれると、再び硬度を与えようと試みるように膣肉は無数の凹凸を引っ掛け)
(排泄孔を嬲る玩具の動きに甘ったるく囀りつつ腰をくねらせるも夫が夢路へと旅立てば程なくして規則正しい寝息を取り戻し)
(結合部から白濁を溢れさせた品のない開脚姿のまま深い眠りへと)
(翌朝、寝乱れた姿や下腹部の熱、何故かすっぽりと嵌め込まれたアナルビーズに右往左往するも夫を問い詰める勇気は――)
(肯定されれば己の痴態がバレたとの同義語だと悟れば黙殺を通し)
…常に嵌めておくというのは、えっと、任務や見廻りの時も…?
(昨夜の夫の命令を思い出せば猫耳は兎も角尻尾は、と悩んだ結果、常の短い着物ではなく袴で隠そうと決意し)
(結果、もう一人の自分彼女自身の恋人に同じ衣裳だからと言って間違えないようにと何度も釘を出す一幕があったとか、なかったとか)
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>>743-744
【素敵なお返事を有難うございます。えっと、眠っている沖田さんを使って頂けて嬉しかったですー】
【我ながら変な言い回しだとは思いますけども。旦那様の欲求不満を解消するのは妻の役目ですから】
【は?!でも美味しい物ならいつでも歓迎ですとも!えっと、美味しい沢庵というオチはご遠慮します】
【ふふん、土方さんもいつも私が変なネタやお話を振っても上手に料理してくださいますからし、私も拾えるものは拾いたいです】
【時間の都合で蹴ってしまうことが多いのが残念ですけど…ん、土方さんも最愛の旦那様で飼い主様ですよー】
【そんな訳で私も軽く。軽くと言ったら軽くですー。軽くお返事してみました】
【因みに昨日はあの後すぐ寝ちゃっているので大丈夫ですよ。土方さんがいらっしゃったので一言でも残したかったと言いますか】
【目撃されたことが残念だったと言いますか…?(じとり)】
【ふむふむ、土方さんの寝ている隙を付くなら夜より朝の方が良いんですね。ふふー、心がけておきます】
【とは言っても夜の方がゆっくり土方さんとの時間を堪能できる気がしてしまいますし、朝は私もぎりぎりまで寝ていたい…】
【昨日は無事に(?)カステラの夢を見ましたからね?ミルクをお腹一杯飲む夢とか見てませんからねっ!!】
【ともあれ、明日お逢い出来るのを楽しみに…その、お仕置きも楽しみにしています。軽くーというのはフラグな気がしますけど】
【ご主人様がにゃんこにはどんなお仕置きをして下さるのかも知りたいので?でも猫は七代祟るとか言いますし、お手柔らかにですよ】
【まあ、沖田さんは七代以上お傍に居るつもりですからね。猫には負けませんが(謎の対抗心)】
【あ、猫ランジェリーとか猫耳メイドな格好とかした方が良いです?】
【(真顔で疑問を口にすると布団へと潜り込む。収めたままの玩具に影響を与えない格好を探すべく寝返りを打つも)】
【(身動ぎに合わせて尻尾が動くと腸壁へ響く振動が下腹部を鈍く揺り動かした。流したばかりの汗が再び肌に滲むのを感じると)】
【(太腿を擦り合わせるも此処最近の一人遊びを思い出せば下降しかけた指は敷布を握り締めるに終わり、そのまま瞼を伏せた)】
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>>745
ふわ?!むう、居ます…そろそろ寝ますけど、居ます。……居ました?(うとうと)
兎も角、ぐだぐだなんかしてませんからね。土方さんの思い込みと言いますか、何度も言ってますけど、気のせいです。
沖田さんの所は何だかまた真冬に戻ったように寒かったですよ。それこそ炬燵でごろごろが気持ち良いくらいに。
や、ちゃんとしゃきしゃき任務に励んでいましたからねー。賢い良い子ですからっ。
でも土方さんは寒さで風邪とか雪で怪我とかの心配がないようで安心しました。
って、不貞腐れたりしませんよー。土方さんにお逢い出来ないのは…えっと、不満は不満ですけど。不貞腐れてません。
良い子の沖田さんが不貞腐れたことなんてないですからね。
(明らかに不貞腐れた表情で異を唱えると紙袋に手を伸ばしつつ、小さく鼻を動かして匂いを確認)
(甘味レーダーが反応したのか毛束がぴょこんと跳ねると同時、中を覗き込むと可愛らしい二匹の猫に相好を崩した)
ふふー、有難うございます。食べてしまうのが可哀想なにゃんこですけど、美味しそうです
向こうの私が何か欲しがっていましたっけ。バレンタインデーの時にチョコレートを貪り食っていたのは知ってますけど。
…けったいな毛布じゃないですよ。白雪姫になれる着る毛布です。着て良いですからね?
(誤解を招きかねない発言を口にしつつ投げられた物体を両手で受け止める。頬を寄せてふこふこの肌触りを味わってから柄を確認し)
(先日見掛けたばかりの赤と黄の切り替えと愛嬌のある顔立ちに目をぱちくりさせ、現在纏っていた毛布の上に羽織った)
(此方へと背を向けた恋人に首を傾げるも二重の起毛越しでは伝わるか危うい、まろやかな肢体を押し当てつつ耳元へ顔を伏せ)
有難うございます?えっと、一瞬沢庵の着ぐるみなのかと思うところでしたけど。色合い的にっ。
兎も角、沖田さんの好きなものを覚えていて下さって嬉しかったです。ふふん、流石私の土方さんですね(誇らしげ)
むぐ、失礼ですー。沖田さんは強くて賢い天才剣士ですけど、そんなに押しつけがましいことは言いませんよ?!
アピールするまでもないくらいに強くて賢くて清楚な天才剣士ですからっ。
それは兎も角、普通なら笑う所なのですが。沖田さんのマスターの愛犬が正にそんな感じだったのでちょっとしんみりー、です。
しんみりと言うと土方さんが気にしてしまいそうな気もしますけど。ちょっと思い出してしまいました。
……あ、飼い主よりも強いと思っていそうな犬、つまり躾が悪い…という突っ込みは要りませんからね?
私も後れを取ってしまいましたが明日はちょっと早いので寝ますよー。お休みなさい、です。
あちらの私は悦んでいたようですからね。全然構わないと思うと言いますか、何処に間違いがあったのか分かりませんっ。
確定は大丈夫ですよー。眠っている時ですし、出落ち…ではないですが、向こうの私も1レスネタのつもりだったので。
そんな訳で眠ったままなお返事になっていますが。沖田さんはちゃんと途中で起きますからね?すぐに気付きますからね?
むう、明日の朝のお楽しみにします。と言いますか、この時間に甘い物を下さるのは駄目ですー。
いえ、甘い物はいつでも大歓迎ですけどっ。朝まで悶々としてしまいます…欲求不満があらゆる面で深刻です…。
……沖田さんの欲求不満は全部土方さんが理由ですからね?ちゃんと責任取って下さらないと困ります。
(紙袋を再び閉じると見えない位置、炬燵の端へと押しやってから改めて恋人の背へと寄り添い、耳朶にかぷりと噛み付き)
(食欲と性欲が頭の中で追いかけっこを始めれば残りの三大欲求に促されるままに瞼を下ろした)
-
>>748
【いや…此方こそだ。こうして素晴らしい返事を…淫らで愛らしい反応を返してくれて、感謝している――】
【よもや返答まで綴ってくれるとは思っていなかったのでな…とても嬉しく、そして興奮を覚えている。
……今宵もお前の事を想って眠れなくなりそうだ…(はふ)】
【お前がされてみたいと言っていたからな、それならば遠慮なく――等と、調子に乗った結果だ。…お前が気に入ってくれて、本当に良かった】
【ああ、欲求は満たされた――が、こうしてお前の反応を見てしまうと、また新たな欲求不満が生まれてしまうな…まるで精が尽きる気配が無い】
【ともあれ、お前がこうして可愛い反応を見せてくれたこと、本当に嬉しかった。…眠ったままで愛されるお前の姿も、良い物だな…】
【一部変更前の文章を消し忘れたままだったり、陰嚢と書こうとして睾丸と書いていたり、改めて見ると色々とミスも多かったが、
お前が少しでも感じてくれたのならば、幸いだ】
【また機を見て、お前の身体を使わせて貰うとする…。俺は本当に良く出来た、献身的な妻を持ったものだ(ちゅ)】
【……あの沢庵いかれではあるまいに。普通にこれを買って来た……今宵はもう眠ったのだろうが、明日にでも食っておけ】
【(箱に入ったラズベリー、マンゴー、メロンのジャムとクリームを挟んだ三色マカロンを枕元に置き)】
【フフ、俺が料理するのが上手いのではない――お前のネタ振りが上手いのだ。
無論、こうして拾ってくれる時も…いつもお前の反応や着目点には、俺も感心するばかりだ】
【ああ、構わん。俺とてお前の返事を全て拾いきれているわけではないのでな。…有難う、総司。お前は本当に愛らしいな…(ぎゅ)】
【フ…俺達の間では、お互いにまだ軽い方、という事にしておくか。…だが、確りと濃密な内容だった――今も興奮冷めやらぬ程に】
【む――そうだったか。それならば良かった、待たせていたら済まぬ事をしたと思ってな】
【…フフ、お前の気配に気づかぬ俺ではない(にやり)お陰で、とても良い物を見られた…】
【ああ、どちらかと言えばそちらの方が狙い目だ。…お前の淫らな振る舞いによって、起こして貰うと言うのも…良いかもしれん(ぼそ)】
【確かに、夜であれば誰の邪魔も入る事無くお前と睦み合えるというのはある。…フッ、お前も朝は弱そうだからな…無理はするなよ(なでなで)】
【ふむ?…フ、それは残念だ。今少し、注ぎ足り無かったか――(にや)】
【うむ。明日もまたお前との逢瀬を楽しみにしていよう。…ああ、そちらも無論、期待して置くと良い】
【軽く――は、俺もそう思ったが…、…まぁ、その場の流れで良い。じっくりとやりたいとお前が思ったならば】
【明日は丸ごと、仕置きの為に時間を使うのでも良かろう。恐らく、そうまで長いロールにはならん…筈、だ】
【ああ、…猫には猫らしい行動を取って貰おうと思っている。詳しくは明日告げることにするが…フフ、大丈夫だ】
【今回は手荒な真似はせん。……ただし、前以上に恥ずかしい姿を晒してもらう事になるだろう】
【…それは単に己の子孫を見守るご先祖様という構図になりそうだが。
猫に負けぬというなら――そうだな。猫よりも沢山、俺の子を産んで貰うとするか…】
【猫ランジェリーもメイド服も愛らしいがな。…衣装については、お前のセンスに任せよう】
【如何なる衣装でも、お前には似合っている筈だ。……お休み、総司。今宵も眠る前にお前と逢えて、嬉しく思った。…愛している】
【(そっと布団をはぐっては、どこかぎこちない寝姿勢で転がる妻の傍らへと横になった)】
【(皺になるほど敷布を握り込んだ手を解かせ、指を絡めて握りながら――片腕は背中に回され)】
【(薄らと汗の滲んだ肢体を胸板に引き寄せれば、背筋の上をゆっくりと掌が這い降りていき)】
【(滑らかな柳腰の曲線を撫で、尻鞠の中央――深い割れ目から伸びた尾を揺らすように縁を描いて尻肉を撫で回しては、意地悪な笑みを零し)】
【(伏せられた瞼の上に軽く口づけを落すと、己もまた瞼を伏せて眠りの中へと)】
-
>>749
何だ、いたのか…また炬燵と一体化してやがったから分からなかったな(鼻先ぎゅむ)
思いっきりぐだぐだしてやがるじゃねぇか…その面のどこがしゃきしゃきしてるんだよ。うん?
――そうか、こっちは盆地だから寒いだろうと覚悟して戻ったんだがな…意外とあっちより暖かくて驚いてる。
って、やっぱりぐだついてたんじゃねぇか!!ったく…嘘つきにはあんまんやらねぇぞ。
あァ、こっちは平和なもんだ。心配しなくていいぜ。
……はん、ならその不機嫌そうな表情は何なんだ?
「逢えなくて寂しかった」だのと、あっちのお前みたく可愛げのある台詞のひとつやふたつ、言っても罰は当たらねえぞ…。
(不満を隠さぬ顔のまま、ひくひく、と鼻先を動かす仔犬めいた仕草にふっと笑みを零しては)
(元気よく跳ね上がる毛束ごと掌でくしゃくしゃと掻き混ぜてやり。紙袋の中の猫と対面し、機嫌を戻した恋人の笑みが滲むその頬へ)
(髪を撫でていた指先を滑らせると、むに、と軽く摘まんでささやかに戯れて)
ああ、珍しかったんでな……俺の奢りだ、大事に食えよ。
いや、欲しがってたっつうか…気に入ってたみたいだったんでな。…チョコはお前も人の事言えねえだろ。常に何かしら貪り食ってるじゃねぇか。
誰が着るか、阿呆。…あれは俺の腹巻きだ。貰った以上は俺の好きに使わせて貰う…。
(相手の手の上に落ち付いた黄色と赤の起毛素材――早速とばかり、呑気な熊の着ぐるみを纏う恋人をちらと横目に眺めてから)
(言及を拒むように恋人へ広い背を向けごろ寝するも、だんまりを決め込む背中に寄りそう彼女の柔らかな――)
(というよりふこふことしたボディラインが押しつけられると、耳元に掛かる吐息と滑り込む声音にむず痒そうに身動ぎを返し)
……礼だっつっただろうが。礼に礼なんざ必要ねえ。つうか沢庵の着ぐるみって…お前がこの前着てたアレと被るだろうが。
――当たり前だ、恋人…なんだからよ。って、何で手前がドヤってんだ…阿呆(耳摘まんで)
手前は大体押しつけがましい事しか言わねえだろうが…賢くて清楚だのと法螺ばかり吹きやがって。
文句は近藤さんに言うんだな。…手前のはアピールじゃねえ、擦り込みか脅迫って言うんだよ。
ん?――あァ、そういや前にも言ってたな…。…ネタ振るタイミングが悪かったか…無神経な事して悪かった。
…俺の田舎で昔飼ってた犬も、似たような感じだったぜ。身体のちいせえ家犬だったんだけどな、これがやたらと気が強くてよ。
爺さんと反りが合わなくてな。完全に下に見られてたのか、飯だの散歩だのと面倒見させる割にはちっとも懐かねぇで吠えてばかりいたんだが…
それでもあいつが天に召された時は、爺さんが家族ん中で一番泣いてたのをふと思い出した。
動物はそういう手間が掛かる奴ほど可愛い…ってのはある。
お前のマスターんとこの愛犬も、そうやってずっとお前達に覚えていて貰えてよ、幸せな奴だと思うぞ――(なでなで)
…俺も休みだと思うとつい長々と起きちまうが、明日に差し支えても良くねえしな。これで休む。お休み、沖田。
ん、そうか…まぁ、奴も安心して寝たみてぇだからよ。間違いは自分で吐いてたし、敢えて晒してやるまでもねぇが。
…確定についても、そう言って貰えりゃ有難え。こういったロールは初めてだったんでな。手探りでやったもんだから出来はアレだが、
楽しんで貰えたんなら良かったぜ。……本当かよ?なら今度、こっちも試してみるとするか――。
…言っとくが、阿呆面で鼻提燈吹かしたり涎垂らすんじゃねぇぞ。一発で萎えるからな。
おう、もう一辺蒸かし直して食えばいい。…手前は何時だろうと蜜柑だのポッキーだのと貪ってるじゃねぇか。今更だ、今更。
…手前は相変わらず、色気より食い気だな。ったく…寄越さなきゃ寄越さねえで、お前がぶすぶす言いやがるからだろうが。
――食い気の方はどうしようもねぇが、…色気の方の欲求不満なら、いつでも責任取って解消してやるよ…。
(耳朶に滲み込む痛痒が熱を生むと、ぴくりと幅広の肩先を跳ねさせる。観念したように身体をごろんと反転させ)
(身を寄せる恋人に腕を回して抱き締めれば、浅く歯を立て鼻先を甘噛みするのは先程の意趣返しか)
(或いは満たせぬ欲求を紛らわす為か――濡れた舌先がぺろりと鼻筋を舐め上げては、唇を離し)
(改めて恋人の安らかな寝顔を胸板に埋めさせると、熊耳を生やしたフードごと後頭部を撫で下ろしつつ目を閉じた)
-
…なんだか……落ち着きません…。…っう、…は、ふ…。
(炬燵に体を潜らせる体が纏うのは普段と変わらぬ着物だったが、硬い表情も妙にぴしりと不自然なまでに真っ直ぐな背筋も)
(日頃の寛いだ様子とは掛け離れて、炬燵深くに伸ばす筈の下肢も正座の姿勢で臀部を支えていた)
(左右の踵で尻山を持ち上げ、その合間に埋め込んだアナルビーズが自重で動かないようにとの努力は、今の所は実を結んでおり)
(三色の毛に彩られた尾は裾を僅かに持ち上げつつも畳の上へと伸びる。どれだけ用心しても尻孔への違和感は消える筈もなく)
(静止を保った肢体の内側から腸壁を押し開く刺激に表情を曇らせた。それでもほんのりと上気した頬も、ふと浮き上がり掛ける腰も)
(当人自身が好んで夫の命令を受け入れていることは明らかで、微かな不安と期待感に胸を高鳴らせてば戸口をちらちらと見やり)
【昨日もお返事を有難うございます。あの後すぐに眠ってしまいましたが、土方さんは気付いて下さるのではないかと思っていたら】
【予想通りで嬉しかったです。有難うございます。ロールのお返事も気に入って頂けて安心しました。読み返すと粗ばかりで…】
【兎も角、土方さんに悦んで頂けるように…寝ている時も起きている時も、満足して頂けるように頑張りますとも】
【(気合の入った返事とは対照的に呑気にマカロンもぐもぐ)】
【もう一人の土方さんのお返事も有難うございます】
【と、マスターの飼っていたわんこを思い出したというのは気になさらず、と言いますか。哀しくなったとかではないですっ】
【うーん、ちょびっと哀しい気持ちはありますけど、何かにつけて思い出しているようなものです】
【無神経なんてことはないですし、わんわんおーさんのお話をお聞きするのは好きなので嬉しかったですとも】
【そんな訳で土方さんも其処は気にしないで頂けるとっ。因みにマスターのわんこも気が強かったですけど普通に懐いてましたからね?】
【吠えることも多かったですけど良く吠える犬種なので仕方ないです。躾が悪いとかとは別です(駄目飼い主にありがちな言い訳)】
【……あちらの私も暫くこたつむりですし、お風呂の続きとか他にやりたいことがあったらご遠慮なくです】
【むう、その…ご主人様にお仕置き…可愛がって頂きたいのがありありですけどもっ。ご遠慮なくですからね?】
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【あ、【】は昨日のお返事に対してなのでさくっと蹴って下さいねー?】
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>>606-607
【――っと、こいつを返す心算で返せて無かったな。色んな話挟んじまったから、今更って所かもしれねぇが…一応返しとくぞ】
【あの腰抜けが続々とロールと雑談増やしやがったからな…そっちに掛かりきりで、宴の返事作るのが遅れちまってる。
この後取りかかる心算だが、まだ暫く掛かりそうだ。悪いが、そっちの方は気長に待っててくれると助かる】
【んで、…毎回何なんだ、その何か言い含んだような褒め方は。やらしくていかがわしいのは手前も同じだろうが!】
【……まぁ、気に入ったってんならそれで構わねえけどよ。それで、やりてぇ事ってのは…
要するに、チョコを手前の身体へあれこれ塗りたくってから、しゃぶってやろうって事なんだが――】
【…ったく、手前ではメロンだのケーキだのと一丁前に高級品ばかり欲しがる癖に、人へのプレゼントだけはケチりやがって】
【さっき思いっきり安上がりって口にしたばかりじゃねぇか!…まぁいい。
ともあれ、その方向で問題ねぇなら…手前もそういうのをやろうと思ってたんなら、好都合だ】
【……お前、阿呆だろ(真顔)これに懲りたら、来年は絶対にやるんじゃねぇぞ。
次やったらお前の隠し持ってる甘味全部、信長と茶々に投げつけてくるからな】
【手前のその自分への絶対の自信は一体どこから来てんだ…?―――そりゃあまぁ、甘味よりも女を喰らう方がよっぽど美味ってもんだが】
【で――>>475についてだが、そうだな。似たような展開になる可能性もあるからよ、並行すんのも大変だろう。そっちは締めて構わねえぞ】
【…俺はあの贋作野郎みてぇにのべつ幕無し手を出す程馬鹿じゃねえ(それ以前の事は棚上げしていくスタイル)】
【まぁ、俺の方も長々と綴っちまってるしな。もう少しさくさくと手短に削ってやれりゃあいいんだが…お前の返事見ると、どうしても勿体なくてよ】
【ともあれ、ハロウィンやらその他の返事も気にしなくて良い。好きな時にのんびり返してくれりゃあいいさ】
――と、こっちも軽く返事しておくか。
俺が沢庵味だと?…馬鹿言え、なら手前は団子と金平糖とカステラとメロンを混ぜ合わせた味がするってのか?
それから、出先や眠い時の返事はどれだけ手短だろうと構わねえし、事務的なもんだろうと気にしやしねぇよ。
手前がそうやって俺を気にしてくれてるってだけで充分だ。一言だろうと、貰って喜びこそすれ不満なんぞ抱くもんか。
……お前と信長が一緒に居ると、大体何か起こるからな。お陰であの特異点で俺と再会できたって話もあるが――。
ともあれ、新撰組とゾンビの戦いとかどこのB級映画――、…と思って調べたら、本当に「新撰組オブ・ザ・デッド」つう映画があって噴いた。
しかも主演がバナ○マン日村だと…。……それ以外にも新撰組VSゾンビ作品がわらわら出てきたんだが。
お前が前に言ってたあの小説もあったぞ。…次のぐだぐだイベントは「ぐだぐだオブ・ザ・デッド」とか言われても可笑しくねえな。
(配役は勝手に単独行動して野外でセックス始めていきなり殺されるカップル説)
それほどって事は、多少はしてたんじゃねぇか!
――それを言うなら、手前の方が心配だ。リード離すと、すぐどっかに走って行っちまいそうでよ。
…まぁ、手前がそうやって他の所へ餌貰いに行くような馬鹿犬だとは思っちゃいねえが。その辺はちゃんと信用してるが、
お前が言うように…急な病気や事故、環境の変化ってもんもあるだろ。無論、そんなもんは無いに越した事はねぇけどな。
兎も角、俺もお前の事は信頼してる――何かあったとしても、お前が戻って来るまで確り屯所を守っておいてやるさ。
……だが、その時はなるべく早く戻って来いよ。心配で仕方ねえ。――って、そりゃ伝言じゃなくてダイイングメッセージだろうが!
あァ、もしも鯖落ちしたり何か合った時は、キャラサロンの伝言板で頼む。流石に運営が違うしな、どっちも消し飛ぶって事はねぇだろ。
どっちも使えねえ時は、日本どころか世界規模でやばい状態(確かピンク鯖が海外だったような)な気もするが…
ともあれ、どれだけ掛かろうとお前を探し出すからな。その時は山崎や斎藤にも尽力して貰うさ。
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……おう。まぁ、そう簡単には涙は見せる心算はねぇ。俺達が生きてた頃には、泣いてる暇がなかった…っつうのもあるがな。
だが、…手前の花嫁姿や生まれたガキの面でも見りゃあ、少しぐらい涙線が緩むっつう事も――、ある、かもな(ぼそ)
…まぁ、気持ちは分からねえでもないがよ。男の「強い女を屈服させたい」って心理と似てる…似てる、のか?ともあれ、大方似たようなもんだろ。
で、…俺とカーミラのカップリングの話か。まぁ、武蔵もあれはあれでお前よりも別な意味で殺伐としてるから、
陽のイメージってばかりでもねぇけどな。だがまぁ、軽いノリのやりとりのほうがイメージしやすいのは確かにあるかもしれねえ。
要はツンデレ女子と肉食系、ってやつか。言われて見りゃあ、女性向けはそういうタイプのカップルはそこそこ見掛けるな。
……そういやお前と俺でも、大体見た所「俺→お前」のネタが多いように思ったが、そこは意外だと言えば意外だったな。
最初はお前が懐いてくるのをいなすイメージがあったからよ。だがお前の恋愛に対する疎さを考えて見りゃあ、
確かに俺からの方が順当かもしれねえと思うようになった。
そういや金剣もまさにそれか――あれは同時に、敵同士的な部分も掴みが強い気もするがな。
ふむ…成程、まぁ見て分かり易い組み合わせが多い男性向けとは違って、そういう深い部分で萌えを感じるのが女性向けの楽しさなんだろうな。
とは言え、俺もその辺の趣味は同じだからよ。一言会話しただけだろうと、お前が言うように
「接点:史実」やら「接点:同じ学校」でも、あれこれと妄想は膨らませるのは楽しいもんだ。
でなけりゃ、ここでもクロスオーバーなんて原作で一切絡みのない組み合わせで遊ぶなんてのは出来ねえだろうしよ。
…構わねえよ。俺もお前のそういう見解を聞くのが好きだからな。女側からの視点で見た物事ってのは、目から鱗が落ちるような話も多い。
俺も実際、どっちかっていうとマイナー厨ってやつなんだろうな。原作で押されてるのとは違う組み合わせが好きだったり、
対抗馬で人気が無い方の組み合わせが好きだったり――だからお前の言ってる事も好きな部分も理解できるぜ。
……薩長とネタにされんのは腸煮えくり返る心地だが、まぁ…手前の言う通り、確かに俺と組み合わせにされる可能性は高そうだ。
モブとして出て来た俺は兎も角、流石にきちんとキャラデザされてるあいつを女体化する事はねぇと思うが…。
まぁ、俺も相当改変されての登場だったしな。クラスが違えばどうなるかもわからねえ現状…何とも言えねえか。
どうせ出るなら、胸も尻もデカくて婀娜っぽい別嬪に―――、…いや、薩長な上に元男ってだけで普通に萎えるな。
つうかもうお龍だけでいいだろ(隠さない本音)
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【―――と、済まん、総司…!沢庵中毒がリロードを忘れて投下したようだ…】
【もう一つ、俺からの返答もあるのだが…そちらを落してから俺が待機する予定であった】
【取り合えず先にそちらを投下しつつ、>>752への返事を綴ろうと思う。済まんが今暫し、待っていてくれ――】
【それから…忘れぬうちに。只今戻った、総司…今宵もこうしてお前と逢えて、とても嬉しく思っている】
【今宵もお前と、たっぷりと睦み合いたい。…【】でも出来る事だとは言ったが、折角だからな】
【今日はこのままお前の仕置きロールを進めてみようと思うが、構わないか?…平行では矢張り、集中できんだろう】
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>>736
――何やら上で沢庵の妖怪が煩いようだが。そちらは見なかった事にするとして…此方も軽く返事をしておくとしよう。
ああ、お前の獣化もきっと愛らしいのだろうな。桜色の毛足の長い狼や猫、といった感じだろうか。
メスケモについてだが、成程な…フフ、確かにそれは俺も気になってしまうかもしれん。声を掛ける事は無いと思うが、
そこまで珍しいものとなると、好奇心からロールを盗み見てしまうやもしれんな…。
ともあれ、そうだな――ケモノでも女性側であれば、思う所はある。只のその場限りの雑談であれば話は別だが…。
睦み合いや情交含めて、となるとな。…同様に、相手が触手や人外といったロールも、女性側で行うならば矢張り好ましくは思えん。狭量ですまんな…。
兎に角、その辺りの微妙なラインも聞いてくれればきちんと答えよう。お前がやりたい事は、全力で俺が応える。
……確かにネタ振りが上手いと、つい食い付いてしまう傾向はあった。珍しいキャラや作品なども含めてだが…。
――昨日も言ったが、お前のネタ振りが上手いからそう見えるだけだ。俺は凡庸な男なのでな…いつもお前のアシストに助けられている様に思う。
とは言え、お前に飽きられぬよう此れからも精進しよう。お前という妻を持つに相応しい夫…そして主人として、
これからも生涯、お前に満足を与えられるよう尽力する心算だ。
それから――愚痴等についてだが。ああ、分かった…お前の気持ち、有難く受け取って置こう。
だが、そう言った言葉を吐く前に、気になる事があれば先ずお前に話をしたい。その意志はこれから先も変わらん。
フフ、お前の言葉を失礼だとは微塵も思わない…気遣ってくれて有難う、総司。
ふむ、矢張りお前ではなかったのだな。確かに今考えると、何もかもが似ても似つかぬ別人だ。
思いこみというのは恐ろしい物だな…エスパ、というのだったか。俺はそういった類は恐らく不得手だ…
いや、お前の文章ならばすぐに分かる、と胸を張って言いたい所だが、流石にそこまで観察眼には自信ない。
ともあれ、今後も何か勘違いしそうな事があれば――いや、無いとは思うが、その時はお前に尋ねよう。
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――それに、お前が以前から…出逢ったあの頃から俺に信頼を寄せてくれていたというの言葉は、とても嬉しかった。
俺もお前の事を、あの頃から変わらず信頼しているし…それに、心底惚れ込んでいる。
ああ、今度こそは手放さん。此の腕の中に閉じ込めて、慈しみ…時に虐め、そして可愛がろう。ずっとずっと、俺だけの妻であってくれ。
うむ、もしもそのような不安を抱く時があれば、きちんとお前に話すとしよう。
…信じるとも(ぎゅむ)絶対に他の男になど惑わされるな――俺も他所の女に興味を向ける事は、絶対にない。
買い被りな筈が無いだろう。…フ、お前は夫の目を疑うのか?
決して賢くはないが、それでもお前は誰よりも愛らしく、心優しく、誠実で…魅力的な女だ。世界一の、俺の自慢の妻だとも。
ああ…お前が如何に恥ずかしがろうと、この嫁自慢は止める心算はない。観念することだな。
……。「ぶわああ」よりももっと…その、相応しい言葉があるだろう(擬音語辞典をそっと手渡し)
―――以前の別れについて、お前に嫌な思いをさせていなかったのならば…安心した。
そうか、…ああ、ならば何も言うまい。…あのロールを唐突な打ち切りにした時も、予想以上にお前の受けを取れたのは嬉しかった。
というと、何やら不謹慎?だが。…兎も角、もう二度とあのような事は――いや、ソードマスターヤマトでオチをつけるロールが今後ないとも限らんが、
お前に別れを告げるような事は絶対にない。…と、何度同じ事を言うのだとそろそろ呆れられそうだが、
これが俺の決意だ…重たいかもしれんが、どうか受け取って欲しい。
……まぁ、確かにあんあん言ってはいたがな…(こほん)LGBTでも何でもなく、単にあれだ、趣味――というと非常に語弊があるが、
決まったカップルでロールを回したい場合、男役を探すよりも女役で募集したり応募する方が相手が見つかり易い…という事情もあってな。
それに俺もお前と同じく、自分の好きなキャラは男でも女でも、相手として募集するよりも自分で演じる事が多かった。
まぁ、ロール以外でもネカマをしていなかったかといえばそういうわけでもないが…(ぼそ)いや、それはこの際置いておくとしよう。
…BLについても、確かにそうなるであろうことは想像に易い。中には腐男子といった者もいるだろうが、なりきりでロールまで行う人間は相当珍しいだろう。
そう言う意味では――女性側を演じて男性を募集すると中身同士が男、という状況が生まれやすい為、
NLカプの方が中身BL率が高い、という妙な結果になるか。…いや、何度も言うが俺にそういう趣味はないからな(念押し)
しかし、あれだな。……かなり前の話だが、PBMで相手の男性PLから突然下半身写メなど送られた経験があるのだが、
嫌悪感よりも先に、俺が男だと知ったらどんな顔をするだろうという興味はあった。……俺も大概性格が悪いな。
……と、どうでもいい話題が多くなってしまったが…ともあれ、このまま>>752へ返事をさせて貰う。今少し待たせてしまうが、済まないな。
俺も…お前を可愛がってやりたいと思っていた。その心算で今日は来た――故に、他の者を呼ぶ必要など無い。
……敢えてもう一晩ほど、お前がアナルビーズを尻孔に嵌めたままで過ごしたい、というならば、話は別だが…(にやり)
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>>756
【お帰りなさいませ、旦那様。ふふー、ちょびっと早く帰れただけですからね。お気になさらず、ですよ】
【お返事も有難うございます。また後でじっくりと読ませて頂きますっ。と、勿論焦らずに土方さんのペースでお願い出来れば】
【きちんと旦那様のお言いつけを守る良い子の沖田さんは大人しくお待ちしていますとも(尻をもぞもぞさせつつ)】
【ん、改めてお帰りなさいませと只今帰りました。私も今日も旦那様にお逢い出来て嬉しいです。大好きですよー】
【……私もしっかりお仕置き……ではなく、可愛がって頂くつもりでしたし…土方さんが良いと仰って下さるなら】
【その、是非お願いしたいです。お風呂の続きでも、と言っていたくせにお返事がもう少し掛かりそうなので……】
【それに色々お話したくなるのはいつものことですが、ロールに集中出来なくなるのも勿体ないですからっ】
【いえ、決してお仕置きを楽しみたいわけじゃないですからね?お仕置きされているのに目移りしるのは良くないのでっ】
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>>758
【きちんとお待ちしていますからね。ごゆっくりー、です】
【旦那様のお膝には乗れないのが……その、ちょっと残念ですけども】
【って、アナルビーズを入れたまま過ごしたいわけじゃないですよ?!任務や見廻りは勿論、普通に過ごすのだって大変ですからね(ぶす)】
【……良く考えたらもう一人の私はハロウィンからずっと入れっ放しですけど。ロールの中でのこととは言え】
【あれですね。そう思うと若干あちらの私に申し訳ない気がします。いえ、勿論お待たせしたままの土方さんにも申し訳ないのですが】
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>>752
――総司、戻っていたか。…ほう、言われた通り…きちんと“それ”を嵌めたままで来たようだな。
良い子だ、総司。………どれ。
(ゆっくりと私室の襖を開けば、そこには見慣れた風景が広がっている。炬燵の一角を陣取る、愛しい妻の姿――しかし)
(常ならば脚を伸ばして寛いでいる彼女が、今宵に限っては背中に定規でも添えられたかのように背筋を伸ばして正座している)
(心なしか強張った表情、不自然なまでに立てた爪先、床から完全に浮き上がった尻鞠――)
(その理由は、着物の裾を軽く捲って畳の上へと伸びる、三毛猫の尾にあることは火を見るより明らかで)
(尻から垂れた尻尾を付け根まで遡るようにじっと検分した後、闇色の双眸が細く窄まり、満悦そうな笑みを滲ませた)
(何食わぬ顔のまま泰然と妻の元へ歩み寄ると、仄かに朱を孕んだ頬色を眺め降ろしながら腰を落として)
(片膝を付きながら、伸ばした腕は張りつめた細腰の艶美なカーブを撫で下ろし、尻鞠へと滑ると)
(まろやかな曲線を掌で撫でながら、向こう側の尻鞠を不意に、ぎゅむっ♥と掴んで、此方の胸へと凭れさせるように抱き寄せる)
(それから尻溝へと指を差し入れ、着物の上から尻尾の付け根を探るように指先を滑らせては、ボールを咥えて膨らんだ菊座の上を優しく圧して)
(片方の手は妻の首筋に巻かれた白革の首輪へと触れ、その存在を今一度思い起こさせるように左右へ揺らし、下の肌を擽って――)
……一つ残さず、確りと奥まで咥え込んでいるか……先ずは確認するとしよう。
総司、―――俺の前で四つん這いとなり、尻を捲ってその尾を晒してみせろ。
無論、その際は尻朶を高く掲げ――俺の目にもよく見えるように。……出来るな?
(優しげだった「夫」の眼差しが、不意に「主人」のそれへと変わる。愛猫を見据える鋭い眼光の向こう側、ぎらつく欲望の炎が燻ぶるのが見えて――)
【ああ、気付くに決まっている――お前がそろそろ戻るのではないかと、そんな予感を覚えつつ覗いてみれば、矢張りお前がいてくれて嬉しくなった】
【粗だと?…フッ、そんなものはひとつたりとて見当たらなかったが。お前の返事は、いつ如何なる時も俺の想像を遥かに超えて素晴らしいものだ】
【フフ…ああ、頼むとしよう。俺も無論、お前に満足させてやりたいのでな――、…菓子を頬張りながら喋るな、阿呆(頬をむにむに)】
【それから、あちらのお前についてだが…そうか、気落ちさせたのではないのなら良かった】
【家族の一員が居なくなるというのは、矢張りどれだけ経っても寂しい物だ。俺も経験はあるのでな】
【俺でよければ、いつでも…お前が話したい時は、お前の思い出話につき合わせて欲しい】
【…例の家犬も、俺にはちゃんと懐いて…いや、他の者が甘やかす故に躾を厳しくした結果、恐れられてしまったのかもしれんが…兎も角】
【永眠する少し前、珍しく俺の枕元で寝ていた…等と、今思い出すと色々と思う事があるな。――と、また互いにしんみりとしてしまいそうなので】
【犬の話題は、今はこの程度にしておくか。フフ、良く吠えるのもあれはあれで主張しているようで可愛いものだからな】
【……どこかの誰かと、同じようなものだ(ちらり)】
【と言う事で、此方にもつい返事をしてしまったが…例によって例の如く、初っ端から長くなっているのでな】
【【】は斬ってしまって構わん。ロールの方も無論だ。…では、今宵も宜しく頼む…総司(ちゅ)】
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>>759
【ああ、只今…総司。返事が遅くなって済まなかったな。…ん、そうか。だがこうしてまたお前に出迎えて貰い、嬉しかった】
【うむ、また長々と綴ったが――無論、返事は気にせずとも良い。適当に読み流してくれ】
【有難う…お前の言葉に甘えさせて貰った。またしても…既に長くなる予感はしているが、なるべく…ああ、なるべくなら他のロールに障らぬよう】
【手短にさくさくと、進めて行ければ良いと思っている。…既に一時間ほど使っていて、サクサクもあったものではないがな…(悩)】
【フフ、…ああ、待たせた分は存分に楽しませてやる心算でいる。…期待していたか、総司?(もぞもぞする尻に掌を宛がい、優しく揉んで)】
【…うむ。お前もお帰り、総司。ああ…夜に挨拶を交わせるだけでも嬉しいが、こうしてお前と触れ合える日はまた、格別だ。…愛している(ぎゅ)】
【フフ、そうか。今回は…昨夜も言ったが、甚振るというよりは羞恥責めの方に重きを置く心算だ】
【可愛いお前の、羞恥に悶える姿が見たくてな……つくづく、悪趣味な夫で済まない】
【風呂の続きも、またお前の望む時にすれば良い。今宵はこのまま、お前への仕置きに専念しよう】
【ああ、こうして折角、ロールを綴る時間があるのだ。雑談も無論、楽しくはあるがな】
【……フッ、どちらでも構わん…しかし、お前の態度といい――随分と仕置きに期待を膨らませていたように見えるが?(にやり)】
>>760
【ああ、待っていてくれて感謝しよう。いつも返事が遅くて済まんな。毎度ながら、助かっている…】
【フフ……乗せてやるのは構わんがな。ロールの方で、何か良い方法を考えておこう…(悪い顔)】
【そうだったか。…それは済まんな(にや)――もう一人のお前と同じ格好をしていたようだが、あの沢庵男に間違われなかっただろうな?】
【――、そう言われてみればそうだな。まぁ、それを言えばキリがあるまい…そうなれば俺とて、お前の尻孔に暫く逸物を入れたままだ】
【まぁ、存外放置プレイとして受け入れているのやも――、…沢庵いかれは別に構わんだろう。せいぜい勃起したまま貧血で倒れていれば良い…】
-
>>761
…ひゃ、お帰りなさいませ…。うう、沖田さんは良い子ですからね。旦那様の言いつけは守っていますよ。
その、……えっと、…ッひゃ…ぁう、っ…♥…尻尾、弄ったら駄目です…ッん、にゃんこの急所で…あふ、や…ン…♥
(夫が姿を見せると常の如くに立ち上がり掛け、尻から腹部へ抜ける痛痒に背を撓らせればそのまま踵に尻を下ろした)
(眉間に深く陰影を刻むと体の芯を焦がす妖しい焦熱を封じ込め、顔を上げるも、己へ――此方の尻から伸びている尾へと)
(注がれる視線に瞬時に顔を赤らめると不明瞭な声音で俯いた。普段は生物のように跳ねる毛束も今日ばかりは萎れ)
(悠然と距離を詰める気配に一層身を縮こまらせるも、彼の手が嫋やかな腰へと伸びればぞくりと全身に甘い漣が走り)
(怯えと期待が綯交ぜになった琥珀色の眼差しが夫を見上げた。心無しか常よりも柔さを増した臀部はふるん♥と跳ねて戦慄を走らせ)
(畳へと立てた爪先に力が入るも、下肢へと伝播する悦楽は耐え難いほどに腹部を炙り、広い手が尻鞠を掴むと瞬時に貫く熱に目を瞠る)
(不意に脱力したように夫の体へと倒れ込む。甘ったるく跳ねる声を抑えようにも、節くれ立った指が尻を割り拓くと鼓動が乱れ)
(嫌々をするように首を左右に振りつつ夫の手を迎え入れるように尻を押し付ければ、蕩ける牝肉の奥、異物を咥え込んだ孔は)
(命令を順守していた証の如くに仄かに腫れ上がり、爛れた熱を帯びて)
(ふっくらと厚みを増した其処に圧が加わると、羞恥とそれ以上の快感が体の中を駆け巡った)
(発情期の猫そのものの悲鳴が唇を割ると同時、すぐ隣の肉孔からは熱い蜜が零れ落ちて)
(せめて其方は見抜かれまいと腰にぐっと力を篭めれば、首筋を飾るベルトが肌を擽る感覚に目を細めつつ夫を見上げるも)
(穏やかに命じる表情が優しい夫から厳しい主人へと切り替わると身が竦み、それでも被虐性の命じるままに着物の裾を掴み)
……あぅ、確認しなくても…沖田さんが旦那様の命令に背く筈ないです。…ご命令なら…従います、けど…。
ちゃんと…ちゃんとしてますから、ね…?
(凭れていた体を起こすと膝立ちのまま少し距離を取り、ちらちらと夫と、己の尻から太腿への曲線を気にしつつ背を向けた)
(未だ垂れ下がったままの尻尾は着物の裾を押し上げていたものの辛うじて豊臀が外に食み出ることはなく)
(とは言え、怖々と床へと両手をつけば、託しあげるまでもなく引き上げられた裾が太腿の段差から尻鞠へ続く輪郭を露わにした)
(形良く張り出した白い臀丘を覆う下着も夫の前に曝け出すも、腰回りから放射状に伸びた数本の黒いレースが尻を覆うだけの大胆な代物は)
(尻尾が伸びる空間を確保したかったとの言い訳が通用するかは怪しいもので。何処か安っぽい黒が透き通る程に白い肌を引き立てた)
(ともあれ、四つん這いの姿勢を取ればぱっくりと開いた尻肉の合間、尻孔が緊張に――或いは期待に打ち震える様を夫へと晒し続けて)
(必死でアナルビーズを咥え込む其処は痛々しいまでの肉色を晒すも、仄かにぬらつく様は悦楽を覚えている証左でもあり)
(尻孔へ嵌めた尾を、何かを期待するかのように品の無い下着を、何よりも夫の視線を意識すると体の奥では羞恥と悦楽が蜷局を巻いた)
(確りと体を支える筈の膝ががくがくと震えると腿を閉じ合わせかけて、ちらりと夫の様子を伺うも、蜜の溶け出す瞳は許諾を望んでいるのか)
(それ以上の羞恥を願っているのかも曖昧で。下着の用を成さないショーツには蜜が滲み)
-
【ふふ、そう言って頂けると嬉しいです。でも私もお返事出来ないままで寝てしまうことも多いですからね。無理は駄目ですよ】
【此処でお逢い出来なくとも夢でたっぷりとお逢い出来ますから】
【土方さんは相変わらず褒めすぎだと思うのですが。でも…えっと、気に入って頂けて嬉しいですから。素直に受け止めますとも!】
【有難うございます。土方さんもいつも期待以上ですよ。大満足で……阿呆じゃないです(抗うようにマカロンを口に放り込み)】
【しんみりー、とは言っても哀しいとはちょっと違いますし、落ち込んだ訳じゃないですから大丈夫です】
【今でも夢で見た朝とかはあの子がいつも寝ていた場所とか見ちゃいますけど。ふふ、長年一緒だったので癖ですね】
【と、土方さんもそんな経験があるんですね。はい、いつか思い出などもお話できると嬉しいですし、お聞きしたいです】
【…可愛がっている人より厳しい人を上だと認識する話も聞いたことがありますが、わんこにも厳しいのは土方さんらしいです】
【いえ、褒め言葉ですからね?私も最期は腕の中で看取れたのでそれだけは悔いがないと言いますか…】
【むぐぐ、しんみりはまた今度の機会に取っておきます。そう言えば小型犬の方が吠えるとは聞きますけど】
【……小型犬ではないような…(何となく察したものの敢えて名指しは避けた模様)】
【はふ、土方さんのお返事を蹴れる筈がないですよー。ロールは…えっと、ロールは短くするつもりでした】
【ざっくり斬って下さって大丈夫ですからねっ。はい、私の方こそ今日もよろしくお願いします。愛してますからね(ぎゅー)】
-
>>762
【土方さんもどれだけ遅くても待っていて下さいますし、妻として当然です。旦那様のお出迎えも当然ですけどっ】
【と、読み飛ばしたりしません。お返事は短くしてしまうと思いますけど読み飛ばすなんてもったいないこと出来ません!】
【ふふー、手短にと言いつつ長くなるのは避けられない運命かもしれません。私も他のロールに支障が出ないようにとは…】
【気を付けたつもりですけど。私も1時間以上かかってしまいましたからね。無理に短くするものでもないですし(諦めが早い)】
【んー、期待していますとも。勿論土方さんも愉しんで下さらないと駄目ですよ。って、期待は…ふにゃぁ…うッ…】
【期待はしましたけど…悪戯は、ダメで…、…(ぴくんと背を反り返らせると夫の背へと縋り、込み上げる悦楽を抑え込み)】
【眠る前に土方さんのお顔が見れるのも嬉しいですが、こうして体温を感じられるのが一番で…私の方が愛してます(ちぅ)】
【にゃんこを……動物を甚振るのは駄目ですからね。や、旦那様に嬲られるのは好きですけど(小声)】
【兎も角、恥ずかしい思いをするのも大好きですし…?土方さんの悪趣味とやらも勿論好きですからね?】
【ええ、旦那様の悪趣味も意地悪も全部沖田さんが受け止めますとも。好きに使って…土方さんの色に染めて頂ければ】
【…悪趣味は良いとしても沖田さんも意地悪になると土方さんと喧嘩してしまいそうですが】
【はふ、そう言って頂けると助かります。お風呂のお返事も今日か明日には綴り終わるのではないかと】
【結局雑談も端折れていないままー、な気がしますけど。いつものことなので気にしないことにします。や、気にすべきですね】
【……むう、期待なんかしてませんよ。お仕置きが好きなにゃんこなんていませんからね?(ぶすり)】
【待たされたと思ったことはないですよ?私もそれ以上にお待たせしていますからね。気にしたら負けですっ】
【土方さんが構わないと仰っても私が構うと言いますか…ふえ?普通に尻尾を抜いた後とかなら問題ないと思いますけど…】
【旦那様が沖田さんを苛めますー(かぷり)と、あちらの私はプーさんだったので。間違われずに済みました】
【…その辺を考えるとおかしなことになってしまうとは思いつつ、偶に実際の時間に照らし合わせて苦笑いー、な感じです】
【最近は私が土方さんを独り占めしていますからね。二重の意味で放置プレイな……えっと、そういうことを言ったら駄目ですっ】
-
>>763
―――ああ、戻った。フフ…相変わらず甲斐甲斐しいな、お前は。
ふむ?…急所だと言う割には…随分と心地良さそうな声を出すものだ。…まるで盛りのついた猫のようだが――。
…そう言えば、発情期の牝猫は…こうして尻を弄られると、尻を持ち上げて牡に交尾を強請るのだったか。
(竦むように委縮した矮躯、おずおずと此方を伺い見る琥珀の眸も、その理由を知っていながら気付かぬ素振りで)
(否応なく牝との性差を意識させる広い掌は、我が物顔で孕み頃の尻鞠をぎゅむと鷲掴み、見開かれる蜜色の輪郭を見降ろす昏い双眸には)
(一瞬、見間違いようのない嗜虐の火が宿る。仔猫そのものの柔らかな肢体が屈強な胸板へと凭れれば)
(柔肉を掴み取った五指をゆっくりと曲げ伸ばしして、豊沃な臀肉の弾力を確かめるように捏ねてから)
(拒絶を示す首振りと、牡に擦り寄る欲しがりな双臀――二律背反の様を示す妻のもどかしげな仕草を涼やかな顔で見詰め、愉しむと)
(戯れていた肉鞠を解放し、指先を滑り込ませた尻の亀裂。着物越しに這わせる指腹の下、太ましい器具を咥え込んだ排泄の窄みは)
(布一枚を挟んでも隠しきれぬ熱と肉の膨らみを肌へと伝えてくる。指先でぷに、ぷに、と充血した菊座を圧迫した後)
(甘ったるい叫び声を聞きながら、ぐるりと外周をなぞるように指を動かした。首輪を弄る手は革を手放し)
(首輪と肌との間に指を差し入れると、外側に向かって指を引けばそれに従って白い革の輪がほっそりとした頸に食い込み、軽く締めつけて)
(主然とした不遜な態度で屈辱的な姿勢を命じると、するりと首輪から指を離すと同時、尻孔を擽っていた指は尻尾を緩く掴み)
(人工の獣毛の上を滑らせるようにして扱けば、肛門を塞ぐプラグと化した球体が引かれるささやかな抵抗感が、菊孔へと伝わっただろうか)
-
ああ。―――そうだ、此れは命令だとも。…背く事は赦さん。
………ほう、よもやこのような破廉恥な下着を身に付けていたとは…。まるで俺に見られる事を期待していたかのようだな。
それとも、…他の男にもこの卑猥な尻をチラつかせて、誘いでも掛ける心算だったか?
…フフ、確かに――全て余さず、ぐっぽりと尻孔に咥え込んでいるな。
これほど唇を赤く膨らませて……まるで咲き掛けの梅の蕾、否…今にも弾けんばかりに熟れた、茱萸の果肉のようだ。
その上、涎まで垂らしているな……交尾の為の穴でもあるまいに。ああ、お前の此処は排泄器官ではなく――牡を受け入れる為の孔だったな。
(自ら離れていく妻の身体を見送れば、煩悶を内包する肢体が獣の姿勢を取るその様を静かに見守った)
(両手を付けば後ろへ突き出される尻鞠、それを辛うじて覆い隠していた着物の裾も必然的に捲れ上がり)
(そこに隠されていた桃尻を大胆に曝け出せば、白肌を縛るように刻まれた鮮烈な黒に目を奪われた)
(むっちりとした孕み盛りの肉質を隠すのではなく態と誇張するような猥褻なデザインは、牡の視覚をダイレクトに刺激して)
(むくりと着衣の中で勃ち上がる男根を認識すれば、っは…と、熱の籠った感嘆の吐息が唇から零れた)
(目の前に提供された極上の牝尻、その割れ目の奥へと視線が吸い込まれる。ピクピクと緊張気味に震え慄く魅惑的なボリュームと)
(その狭間にて、ぽってりと盛り上がった肛孔をじっくりと視姦した。唇のように充血し、痛々しく腫れ上がった菊皺は)
(惨めさと妄りがましさが共存し、男の征服欲を掻き立てた。牡を受け止める性穴としての役目を知るかのように、色づく涎を垂らすその様に)
(惹かれるまま指先を伸ばせば、垂れ落ちる汁気の筋を遡るように拭いながら尻肌を撫で、膨れた皺へとそのまま指を這わせて――)
……して、総司。お前はひとつ…俺に黙っていた事があるな。
今宵は、それについての懲罰を与える。―――思い当たる事がないとは、言わさん。
(菊皺の外周を軽く押しながら一撫でしては、長く垂れる尾の付け根を握り込む。そのまま手首を回し、ゆっくりとした円周運動によって)
(腸腔に収められた十連の球体で腸壁をぐりゅ♥ぐりゅ♥と撫で回すと、つるりとした球面の凹凸で解れた粘膜を嬲って)
(同時にもう片方の掌は卑猥な下着ごと片側の尻朶を掴み、ぐにゅぅぅっ♥と外側へ押し開くようにして揉み上げる)
(手の動きと共に下着のレースが引き上げられると、それに従い狭いクロッチは股座へと深く食い込んで陰唇を躙り)
(此方の動向を伺う眼差しには過日の失態を責める言葉と被虐性を隠さぬ艶やかな冷笑を返しつつ、生まれたての小鹿の如く震える下半身を賞玩し――)
その失態を俺に詫びる心算があるのならば、態度で示せ。
―――“四つ”。この数に覚えがあるだろう。……今からその“四つ”を、自力で尻孔からひり出してみせろ。
「今からご主人様の手でハメて下さった玩具を、尻孔からひり出します」と、その口で宣言しながら…な。
…今のお前は、俺の飼い猫なのだろうが。ならば、主人の前で“排泄”してみせる程度、どうと言う事もあるまい――。
特別に、手を使って尻朶を広げる程度の事は赦してやろう。……命じた通りに出来たならば、後の六つは俺の手で引きずり出してやる。
―――出来ぬというのならば、一生このまま尻孔に尾を嵌めたままで過ごせ。…分かったな。
(冷やかな声音で命じ終えると、ふわりと猫の尾を手放した。片手は尻鞠を掴んだまま、尾から離れた掌が)
(叱責とも催促ともつかぬ力加減で、尻朶へパシィンッ♥と平手打ちを喰らわせ、豊満な肉を大きく撓ませて――)
【――済まん、時間をかなり掛けてしまっているのでな。【】より先に此方を返しておく。この後、【】を綴らせて貰うとしよう】
【……予想通りというべきか――ともあれ、俺の反応の辺りはざっくりと削ってしまって構わんと言って置く】
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>>767
【えっと、お膝の上には居られなくてもちゃんとお待ちしていますからね。大丈夫ですともっ】
【それはさて置き、土方さんは…うう、相変わらず苛めっこですー。や、不満はないですよ?!不満はないですけど複雑です…(がじがじ)】
【そんな訳で私もお返事に取り掛かりますね。またお待たせしてしまうと思いますけど。のんびりお待ち頂けると嬉しいです】
【相変わらず……はふ、相変わらず素敵と言いますか、意地悪なお返事を有難うございますー(仏頂面)】
-
【……少し自身で気になった表現があったのでな。注釈…というより、弁解?をしておこう】
【菊座が「仄かにぬらついて」いる筈が、俺が「垂れ落ちる」と綴ったせいで、大量に汁気が滴っているかの様な書き方になってしまっているな…】
【改変のようになってしまって済まなかった。垂れ落ちると大袈裟に書いたがそこまで汁気があるとは此方も考えていない】
【正しくは「ぬらつく部分を拭った」程度の表現だと思っていてくれ。…分かり難い表現で、済まないな】
【他にも命令の部分やら、分かり辛い事があれば尋ねて欲しい】
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>>768
【ああ、膝の上でなくとも確りと愛でてやろう…(なでなで。ぎゅ)お前は利口だな、総司…】
【フフ…気に入ってくれただろうか。お前が見られたい、と言っていたのでな。疑似排泄ではあるが…お前を羞恥させるには丁度良いかと思った】
【お前が不満ではないならば、…お前の琴線に今回も触れる事ができたのならば、僥倖だ。……すっかりと噛み癖がついたな、お前は(かぷかぷ)】
【うむ。俺の方も【】を綴りつつ、待たせて貰うとしよう。ああ、構わん…ゆっくりと待っている】
【(仏頂面の頬を撫で撫で)……お前が喜んでくれたならば何よりだ。いや、この場合は嫌がって…と言うべきか?】
【ともあれ、お前の恥ずかしそうな…それでいて心地良さそうな表情を見られるのは、俺も眼福だ。……拙い責めだが、これからも存分に感じて欲しい(ぎゅ)】
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【……それと、今更だろうが下から八行目の被虐性は嗜虐性だ。…俺が被虐でどうする…ッ】
【と、自己つっこみを更に重ねた所で、今一度【】を綴る…先日から色々と誤りが多くてすまんな――】
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>>769
【ふふー、土方さんは相変わらず気遣い屋さんです。ええっと、其処の部分は勿論ですけど、分かりづらい所はないですからね】
【改変だとも思っていませんよー。と言いますか、そこまで深く考えなかったという方が正しいかもしれません。いえ、それもどうかと思いますが】
【それに適切な表現は案外見つけ難いと言いますか、私も誤解を招きかねない表現を良く使ってますから…】
【土方さんならきっと汲んで下さると言う信頼の下に敢えての放置ですとも。訂正が面倒臭いとかじゃないですよ?】
【兎も角、そうやっていつも私のお返事を尊重したり、嫌な気分にならないように気を配って頂いて助かってます。有難うございます】
【でももっと適当でも大丈夫ですからねっ】
>>770
【ん、膝に居なくても撫でて下さらないと拗ねますからね(すりすり、ぎゅう)はい、良い子で賢い天才剣士ですとも】
【大好きな土方さんのお返事を気に入らない筈がありませんし、いつも期待以上の…えっと、見られたいと言った記憶は……ううーん?】
【有りましたっけ。いえ、無いですよ、多分無いですっ。疑似排泄とか産卵が大好きなのは今更な気がしますけども(もごもご)】
【不満ではないです。不満ですけど、不満じゃないです。沖田さんの嗜好を読まれるのが複雑なだけ…、歯の生え変わる時期(?)なんです(あむ)】
【はい、沖田さんを愛でつつお待ちくださいね?でもこのお返事含めて【】のお返事もざっくり斬って大丈夫ですからね】
【(緩み掛けた頬を引き締めつつ掌に擦り寄り)…喜んでますとも、喜んでないですけど、喜んでます】
【ふぁっ?!恥ずかしいですけど、心地よいかは…や、否定はしませんけどもっ。黙秘ですよ、黙秘ですー。土方さんが喜ばれるなら良いですけど】
【むぐぐ…って、拙くなんかないですよ。いつも素敵で大好きな責め方です。ふふ、私が何より感じる責め方ですし?】
【ではなく、沖田さんが感じるのも気持ち良くなってしまうのも旦那様の責めに対してだけですー(すりすり)】
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>>771
【(某キャスターの戯曲の主人公宜しく、気付かなかったと言うべきか否か、それが問題だ、と言いたげな顔)】
【その辺は文章の流れでするっと流してしまうことが多い気がします。と、私も土方さんへのフォローか自己弁護か、良く分からない呟きを残して】
【お返事に取り掛かりますね。えっと、土方さんを撫でておけばフォローのように見えるのではないかと(撫で撫で)】
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>>764
【ああ…分かっているとも。だがあの程度の時間ならば、常でも起きている事が多いのでな。無理はしていないと思ってくれて良い】
【フフ、そうだな。夢でも現でも――俺はお前と共に在る】
【褒めすぎだと?俺からすれば、まだまだ褒め足りん程だ。…ああ、素直に受け取ってくれ。俺の本心だ】
【そうか――お前にそう言って貰えると、面映ゆいが嬉しくなるな。これからもそう言って貰えるよう、努めたい…】
【(追加で口腔を膨らませるマカロンに、諦めたように手を離すも――唇をはむ、と食んで塞ぎ、仕返しを)】
【ふむ…そうか、それならば良いのだが。あちらの俺の余計なネタ振りの所為で、哀しませたかと少し心配していた――】
【…昔使っていたケージや寝床のクッションなどを見てしまうと、寂しさが蘇ってくるものだな。捨ててしまえば良いと分かっていても、中々…】
【お前は優しい女だからな、そのお前に愛されたその子はきっと、幸せだった筈だ――】
【ああ。俺自身は留守がち故に家では飼えぬのだが、家族は動物を飼っていた時期の方が長い。
犬の他にもインコやジュウシマツ等、鳥をよく飼っていたな】
【……厳しくする心算はなかったのだが、余りに周りが甘やかし過ぎて当人…当犬?によくないと思ったのでな】
【逃げたり吠えたり、友達も作れぬような有り様だったが故に…言って置くが、切腹を敷いたりはしていないからな?】
【…そうか。俺は丁度不在だった為、最期を看取ってやれなかったのが心残りだったが――。
お前の所の子は優しい主に見送られ、恐らく幸福な最期を迎えられた事だろう…(なでなで)】
【フフ、そうだな――そうしよう。小型犬は確かに良く吠えるな。俺の田舎にいた子もポメラニアンだった】
【…お前も擬獣化するならば、ポメラニアンやマルチーズというようなイメージが…(じろじろ)】
【…ああ、有難う。俺もお前の返事を蹴るのは、どうやら無理らしい】
【ロールについても、そうだが。…ああ、少しばかり切らせては貰ったが…色々と反応したい個所が多くてな】
【つい長々と時間を使ってしまった…済まない。お前も無理なきよう、適度に削ってくれれば良い】
【うむ、宜しく頼む――総司。愛している…(ぎゅむ…)】
-
>>765
【ああ…無論、待たせて貰うとも。何時間だろうと、何日だろうと。…俺とて、お前の夫だからな】
【フ、そうか。…お前は可愛らしいな(ぎゅ)有難う、幾ら短かろうと構わん…お前の返事、楽しみにしている】
【うむ…そこはもはや、如何ともし難い部分だ。まぁ、俺達らしいといえばらしいのだろうが…】
【幾ら掛かろうと、お前の返事は待つだけの価値がある。無理に短くせずとも良い、
お前の無理ない範囲で、好きなように、好きなだけ綴ってくれたならば、それが一番だ】
【期待に答えられているなら良いが――ああ、楽しむとも。既に充分に楽しませて貰っている…フフ】
【……お前の淫らな姿に興奮してしまっているのだ、仕方なしと諦めろ…。
(撓る背を抱きよせるように両手で尻鞠を掴み寄せ、ぐに♥ぐに♥と指からはみ出す柔肉を揉みしだいて)】
【――ああ。矢張りお前の温もりを…匂いを、こうして間近で味わえるのは良い…フ、そこは俺に譲っておけ(ちゅ)】
【虐待ではない、これは愛玩だ。……フ、正直に言え…もっと大きな声で、言ってみろ(耳元を鼻先で擽りつつ)】
【ん、そうか。…ならばとことん、この悪趣味と意地悪にも付き合って貰うとしよう…】
【無論だ、他の女に与える心算はない。お前だけだ…。好きに使わせて貰うとも…お前は俺の物なのだから】
【外からも内からも――俺の色に染め上げてやる。…お前は意地悪というよりも、小悪魔…か?】
【ああ、承知した。無理はしなくて良い…どれであろうと、ゆるりと暇のある時にでも綴ってくれればそれで構わん】
【…それを言われると、俺も大概なのでな。お前の返事は、雑談であろうとロールであろうと、楽しくてつい…話が弾んでしまうな】
【フッ…そうか。だが構って欲しくて悪戯をする猫は、よくいるだろう…?(不貞腐れた唇に、ちゅ)】
【ふむ、それならば良かった――そうか?お前はこれだけ魅力的な反応を沢山返してくれているというのに、俺よりもずっと素早く感じる】
【俺もそれだけの文章量と早さが手に入れば良いのだが。…いや、欲しがる前に努力しろと言う話だな、先ずは】
【……ああ、尻尾を抜いた後にな(にやぁ)――む、噛みつくのは苛めではないのか?(はみはみ)】
【そういえば奴がいそいそと恋人にプレゼントを贈っていたな。…あの男、俺よりも先に…(ネタを取られた、という顔)】
【まぁ、凍結と言う言葉通り、その状態で止まっていると――それはそれで妙な話だが】
【…フフ、そうだったな。俺も此の所はお前を独り占めだ…(ぎゅむ)――あの男も大概俺の事を雑に扱うだろう。お互い様だ(ぶす)】
-
>>772
【……神経質なだけ、とも言えよう。ん、それならば安心したが――】
【そうか、それを聞いて俺もほっとした。……何となく勢いに任せて綴ってしまうと、後に可笑しな事になっている事はよくあるな】
【ああ、丁度良い表現を当てはめるのも中々難しい――語彙を増やして行けば良いのだろうが、それも一朝一夕にはいかんな】
【…無論、汲み取っているとも。お前の表現で分かりにくいと感じた事は無い。安心して良い…】
【――大事な女だからな。それだけ慎重にもなる…いや、慎重と言っている割にはミスが多い、と言うのもどうかと思うが】
【ともあれ、お前が寛容であってくれて助かっている。…有難う、総司】
【…無論だ、撫でるとも…幾らでも(なでなで…ぎゅむり)賢いは……、…そうだな、良い子で可愛い天才剣士だ】
【そうか。お前のその言葉を聞く度に、俺も自信が湧く――
(>>586をちら、と眺めつつ)フフ…ここで思い切り見られながらするのが好きと言っているようだが?】
【産卵も、いずれして見せて貰うとするか。本物の卵でも良いが…その場合お前が何かの苗床になっていると考えると、色々衝撃だな…】
【触手に寝取られるのも少々苛立たしい。…となると俺が卵を植え付け…、…と、考え始めたら妙な話になったな】
【兎も角だ。……お前の嗜好を読んだわけではない、たまたま俺の嗜好がお前とぴったり重なった、と言うだけのこと】
【……全く。歯が痒いのなら、ガムでも噛んでいろ…(はみはみ)】
【ああ、存分に愛でさせて貰う。…【】を切るのも、上で言ったようにどうにも勿体なくてな】
【とは言え、かなりの量だ――お前も無理せず、手短に纏めたり、切るなどして対応してくれ】
【(引き締まった頬をむにむにと弛緩させるべく掌で揉んで)…フフ、それではどちらか分からんが…まぁ良い。身体に聞けば良いだけだ】
【――ああ、悦ぶに決まっている。…事実、既に先程から股座が滾って堪らん…等と言うセクハラ発言は、沢庵いかれに任せるとしてだ】
【お前が喜んでくれているのなら…感じ入ってくれているならば、何よりだ。フ、そうか…お前の気に入る責め方が出来ているならば】
【お前の主人として、満足のいく振る舞いが出来ているならば良かった。…ああ、此れからもたっぷりと虐めてやるとしよう】
【――他の男等に他所見はさせん。此れから先も、ずっと…
この俺だけがお前を気持ちよくさせられるのだと、お前にそう言わせ続けられるよう努める心算だ――】
【………。…こほん、言わなければ良かったか…】
【そうか、そうだな…俺も誤字脱字などはお前に言われるまで気付かなかったりもしたからな。案外相手から見てみれば、そのようなものなのやもしれん】
【…ああ、済まんな。フォローは確りと受け取っておこう…】
【返事はゆるりと綴ってくれて構わん。が、お前が途中で眠くなるようであれば、無理はするな。その時は共に休むとしよう】
【(気恥ずかしげな表情で撫でられつつ、頬を掻いて)……有難う、総司】
-
>>766
ふふ、妻として旦那様に尽くすのは当然で……っひぅ、あァ…♥
…ッは…違い、違いますぅ…心地良い、わけではぁ…ああ…ッん…。盛りがついているわけ、でも…ぁふ、…。
ふにゃぁ、や…尻尾、引っ張っちゃ…だめ、で…んん、ン…♥…尻尾、抜けちゃい…ま、ッふ…♥
(絶え間なく尻孔を甚振る性具が齎す甘い疼きと、それを嵌めた夜の一件を思い出すと夫の顔を直視出来る筈もなく。視線は迷うも)
(甘えるように夫に体を預けるのは上手く力が入らない為だけではなく、本能的に飼い主に擦り寄る愛玩動物の習性に似ているか)
(それでも牝尻の具合を確かめるように柔肉が掴まれ、甘やかな痺れが腰を貫くと悪戯猫の面差しには主人の機嫌を伺う媚が過った)
(腹の底に溜まる喜悦と、紙一重で焦燥に紛れる痛みが尻肉をひりつかせると華奢な背筋は激しく撓り、訳も分からぬまま首を左右に振って)
(異を唱える体に反して尻肉は夫の手に吸い付くように寄り添い、瑞々しい触感を届けつつ形を変える)
(もどかしい刺激が腹の奥へ伝わる途中、厚ぼったく充血した窄まりを指がなぞると僅かな挙措が腸筒へも響き渡り、球体の連なりが自己主張するように)
(内側から隘路を押し広げて、漸く馴染んだ筈の菊孔は異物を留めるべく筋肉を引き絞った)
(出すべきなのか留めるべきなのかも分からないのに、逸る鼓動はそれが気持ち良いのだと訴え続ければ情けなさに眉尻を落として)
(性交に用いるべきではない箇所への愛撫が背徳的な快感を掻き立て、尻孔で悦楽を覚えてしまう自分自身に激しい羞恥を覚えて瞳は潤む)
(盛り上がった後孔の縁をそっと指先が巡ると全てを吐き出したいとも迎え入れたいとも、どちらとも分からぬまま甲高く囀った)
(首輪へと宛がわれていた指が肌との隙間に入り込むと邪魔にならぬように喉を仰け反らせるも、不意に外側に力が入れば細首にベルトが食い込み)
(ひくりと震える喉奥で響く哀願の声音は、戦場にあっては泣き言を口にしない天才剣士であっても、愛しい夫には完全服従の牝に過ぎないと示し)
(とは言え、上気した頬が息苦しさではなく劣情が所以なあたり、女の浅ましさも隠し様がない)
(首筋が解放されると浅い呼吸を繰り返す最中、作り物の尾が扱かれると追従する性具が薄い肉壁を嬲りつつ、菊門を内側から抉じ開けかけて)
(本来であれば排出する筈の其処――目的通りの動きを阻むように尻に力を篭めると菊孔は僅かに口を開いたまま、ぬらりと体液を滲ませた)
-
うにゃぁ、言いつけに背くなんて言ってません…背けるとも、思ってませ…。
……ううっ、違います…。普通の下着だと尻尾が…抑えられて、その…だから尻尾を出せるような形のものを選んだだけ…でッ…。
あぅ、旦那様以外に見せる筈がありませんー。土方さんだけのにゃんこですからね…?
他の人に見せたりは…あ、ぅ…や、土方さんも見ちゃだめで…。…うー、ご命令だから…ちゃんと入れておいて…うう、やぁ…。
変なこと言わにゃ、…違います…。お尻は…えっと、そういうことをする場所では…ッふぁ、ンぁ…♥
(ちくりと言い添えるのは僅かばかりの抵抗の表れか。膝を引き摺りつつ距離を取れば少しずつ捲れ上がる着物を感じながら)
(火照った肌を擽る布の感触に総身を強張らせながら、両肘も畳へと着いた。己の躊躇そのままに夫を焦らすように時間を掛けて裾が託し上がれば)
(太腿との境目を越えた先、むちっと肉の詰まった尻朶は申し訳程度に肌を覆う黒いレースの存在をも曝け出した)
(辛うじて淫裂は覆っていたものの裸とは大差ない構造の下着は、確かに尻尾の邪魔にはならぬものの男の劣情を煽る造詣に変わりはなく)
(羞恥を掻き立てる夫の言葉に必死で弁解を重ねるも、まるで彼に見て欲しいとの訴えのように響くと其方にも訂正を添えた)
(盛り上がった尻肉は既に感じ入っていると暴露するべく触れれば蕩ける柔らかさを誇示し、深く走った亀裂の途中、可憐な窄まりは性具を懸命に頬張って)
(今にも弾けそうに開かれているのに内側から漏れ出る粘液が淫靡な光沢を纏い、玩具だけでは足りないと訴えるようにひくついた)
(視認できなくとも夫の視線が肛孔へと、はしたなくアナルビーズを締め付ける其処へと注がれていると思うだけで鼓動は跳ね上がり、腰が踊る)
(逃れる為か、或いは何かを強請る意図か、尻の動きに合わせて尻尾も間抜けに揺れるも、濡れ光る皺へと指先が触れると思わず背後に尻を突き出し)
(牡を求める姿へと。成熟した体躯を番へと捧げると陰裂の代わりに菊花が期待に震え、――慌てて腰を引いた)
(ぬちゃ♥と粘つく雫で夫の指を汚せば申し訳なさそうに眉尻を下げて、ぼそぼそと謝罪にもならない謝罪を紡ぐ)
(それでも不明瞭な言葉の途中で指先が尻孔、から柔肌へと逃れ、再び菊門へと舞い戻ると皺の一つ一つがなぞられる度に甘く重い熱が下腹部に滴った)
(羞恥と背徳と、それに煽り立てられる被虐熱が蜜壺を震わせ、体の其処此処に火が灯る)
(非情な命令が注がれる鼓膜も体を支える膝や肘も、勿論無遠慮な視線に晒された尻でも官能が弾ければ健脚が嘘のように脹脛が戦慄いて)
……ふぇ、黙っていたことなんて…何もな…ッふにゃ、ぁあ、知りませ…あぁ、あッ…♥
懲罰なんて…心当たりにゃ、ひゃう、ああ…んぁ、♥
(内側の粘膜を露出させつつ膨れ上がった菊孔が押し込められると鋭い痺れは隣の肉孔へも伝播し、桜髪を振り乱しながら夫の言葉を否定しようと)
(口を開いた矢先、腸内を押し開いていた球体に力が入り、締まった筋肉を和らげるとも抗うとも分からない所作で中が刺激されると鋭利な熱が背を貫き)
(尻山は淫らに跳ね上がった。滑らかなシリコンが頑なな腸壁へと食い込み、膣路まで歪めると腸腔への痛痒は快楽へと昇華されて)
(牝肉を押し開く力と共に下着には足りぬ布地が陰裂を割り込むと、粘膜とレースが捏ね合わされてぬちゅぬちゅ♥と蜜を混ぜ合わせた)
(感度の高まっていた体は些細な刺激を増幅させ、思考が痺れると夫を振り返った眼差しも碌に彼の表情を読み取ることが出来ずに蕩け)
-
…あぅ、失態なんか覚えが……あ、う…それは、あの…うう、土方さんが…手伝って下さらなかったとしても…。
自分で…沖田さんは自分で出来ましたよ…?出来た筈です、けど…。
え、あ…にゃんこにも…羞恥心があって…ふえ、一生は…えっと、うー、ひゃン…♥…分かりました…。
(弁明を口にしようにも取り付く島のない口調を前には頷く他は無く、漸く終わった尻孔への刺激に深呼吸で鼓動を落ち着かせて)
(時間稼ぎの術を、と。考えていた途中、派手な音を立てて尻が打たれると背が弧を描き、大きく振れた尻尾が中のビーズを蠢かせた)
(内外から訪れる悦楽を必死でやり過ごせば呻くように頷き、肘から下の腕を折り曲げる。膝の代わりに肩で体勢を整える形で上半身を伏せ)
(両手は腰へと。必然的に腰を高々と掲げる痴態を作ると狂いそうな羞恥に悶えつつ、左右の尻山に手指を添え、大きく外側へと割り拓く)
(臀裂と菊の窄まりを己の意志で露出するだけで、陰裂からは蜜が漏出して濡れそぼった下着はべったりと牝の器官へと纏わりついた)
(死にたいほどに恥ずかしい反面、羞恥が煽られるほどに体の芯が甘く溶けだしては理性と快楽を混ぜ合わせ、腹部がきゅん♥と震え)
――…今から…ご主人様の、…ご主人様の手で…はめて…下さった玩具を…尻孔から…ひり出しま、…ひり出します…。
(柔肉に爪先を食い込ませたまま消え入りそうな声で紡ぎつつ下腹部の底に力を加えると、本来の用途に準ずるべく腸が緩慢に動いた)
(鈍い排泄感が込み上げ、腸腔がみしりと軋むように震えれば慎ましやかに重なる皺が少しずつ引き伸ばされ、括約筋が灼熱を帯びる)
(腸内の異物を改めて意識する度に頬や耳が熱を帯び、呼吸が不規則に跳ね)
(下腹部から下の筋肉まで巻き込まれたように緊張と弛緩を繰り返し、淡紫の蕾の陰から内臓の鮮やかな肉色が覗くと同時、シリコンボールの端が)
(ぬらりと照明を反射した。内側から押し出す力は本来の排泄孔の役割である筈なのに、羞恥が込み上げると侵入を拒んでいた筈の筋肉は)
(今は逃亡を抑えるようにきゅっと引き絞られて、玩具の形を一層鮮明に体に刻み込む)
…あぅ、ッふ…♥…あぁ、あ…。んく…ッ、…ひぁ、…あ…♥
(絶え間なく苛んでいた性具を逃がしたくないのか夫の前で疑似的とは言え排泄の真似事への抵抗か、尻孔は思うように広がらず)
(腰をもじつかせ爪先が食い込むほどに広く尻山を広げると背徳的な交尾孔を突き出した。焦れば焦るほどにシリコンボールは中へ押し戻され)
(尻を跳ね踊らせつつ腹の底へ力を篭めると内部から押し上げる力によって肛縁は盛り上がり、滑らかな球体に直腸がなめされる)
(得も言われぬ快感に背筋がびくびくと痙攣すれば、少しずつシリコンの面積が増えるに合わせて腸壁が露出した)
(透明な肉色を通じて微かに垣間見える腸壁はぐねぐねとうねり、被虐熱に酔い痴れる牝の胎内を暴き立てて。もう一息と力んだ所で性具が逃れ)
(つるりと中へと押し戻るそれが再び内側から菊孔を苛むと涙声を啜りながら悶えて)
(姿を出しかけては押し戻される玩具は、その滑らかな表面ゆえとは言え、まるで当人が望んで淫虐を受けているようで)
…うあ、ッ…、ふ…はぁ…あ、見ちゃだめで…んく…♥
(泣き出しそうな声でもがきつつ、尻を左右上下へと猥りに振り上げると再び放射状の皺は少しずつ引き伸ばされて)
(潤みを帯びた性具が幾度目とも知れぬ外気に晒される。回数を重ねる度に潤みを増す表面は淫靡に煌めき、内側から括約筋と拮抗しつつ)
(窄まりを拡張すれば最も太い箇所に差し掛かる寸前、引っ掛かったように動きを止めた。必死で呼吸を整えれば恥も外聞もなく尻を揺すり)
(改めて息むとぬぽん♥と間の抜けた音と共にぬらつく球体が尻孔へとぶら下がって)
-
【…手短とは?(哲学)】
【お待たせしました…お待たせしすぎましたっ!うう、いつものこととは言え、すみません】
【土方さんが眠くなったり、えっと、その呆れていないと良いのですが。レスの遅さとか、色々な意味で(濁した)】
【と、流石にそろそろ眠気が怪しいのでこのまま一緒に休めると嬉しいです。あう、本当…手短とは何だったのか…】
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>>780
【―――、(ごくり)返答、確りと読ませて貰った。…とても、…とてつもなく興奮した…】
【いや、良い。こうまでも濃密に描写してくれたのだ…相応に時間が掛かって当然だろう。…そも、そこまで待たされたとも感じていない】
【兎に角、素晴らしい返答を感謝する…ああ、呆れる筈もない――お前の返事に、とても昂らされている…】
【明日までに返事を綴れたならば良いのだが…いや、綴れるように努めよう。俺もこのままでは、興奮収まらんのでな…】
【ああ、このような時間までご苦労だった。これほどまで沢山の描写を綴ってくれて有難う、総司。…正直、今すぐにでもお前の孔を犯したくて堪らん…】
【が、毎日眠るお前を使うというのもな…ああ、このまま今宵は共に休むとしよう。フフ、良い…俺もお前の事は言えんような有り様だ】
【それに、…排泄姿は、とても見たい姿のひとつだったのでな。こうして厭らしい排泄シーンをたっぷりと披露してくれて、嬉しく思う…】
【――等と変態的な台詞を口にしつつ、……眠るか、総司。おいで(そっと姫抱きに抱き上げては、いつもの如く褥の上へと運び)】
【(妻の肢体を優しく寝かせると、傍らへと並ぶように長身を伸べ、胸板へと抱き寄せて――労うように、頭を撫で撫でと撫でてやり)】
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>>781
【……(そわそわ)土方さんに気に入って頂けて安心しましたっ。えっと、どの辺まで詳しくと言いますか…】
【描写に少し迷ったので。でもくどいーとかしつこいーとか、もっとサクッと済ませた方が良ければご遠慮なくですよ】
【や、残り三回とも同じことを繰り返すのもあれですからね。其方はもっと手短になるのではないかと】
【ふふー、土方さんは沖田さんに甘すぎですよ。勿論そう言って頂けて有難いのですが。有難うございます(ぎゅう)】
【と、お返事は明日お逢いしてからで大丈夫ですからね?無理は駄目ですー。ちゃんとお待ちしますとも】
【土方さんのお気持ちだけで……と書くと沖田さんが直ぐに犯して頂きたいと思っているように聞こえますが】
【それと書き忘れていましたが、斬ってしまって大丈夫ですからね。私の方も自分の反応ばかりなので返し難いのではないかと】
【私の方こそ遅くまでお待ち頂いて有難うございます。毎日でも使って頂いて大丈夫ですよ?妻ですからねっ】
【……沖田さんが旦那様に見て頂きたかったはか兎も角。土方さんの望みを叶えることが出来て嬉しかったです】
【でも…その、もっと厭らしく排泄したり産卵とか出産とか…そういった姿も見てくださいね?】
【んー、土方さんが変態さんなら私も…相当アレですから。ぴったりですよ】
【(宝物のように抱き上げられると耳元へと唇を寄せ、甘たるい声で今以上の視姦を望むも紡いだ瞬間、恥じるように首筋へと顔を埋め)】
【(布団へと身を預けた後も胸板へと顔を伏せるとフォローなのか傷を抉っているのか曖昧な言葉を)】
【お休みなさいませ、旦那様。今日もお逢い出来て…えっと、楽しい時間と幸せと…その、色々と有難うございます】
【妻の排泄姿を見たいと仰る変態な土方さんも実は鳥類…魚類?兎も角、沖田さんに卵を植え付ける旦那様でも愛していま…】
【…あ、でも子供を生む前に卵を産むのは複雑かもしれません。…そこは改めて考えることにしますが。大好きですよ】
【(眠気ゆえか珍妙な悩みを口にすると思考と一緒に視界を閉ざすべく瞼を下ろし、優しく撫で下ろす手に意識を委ねつつ夢路へと)】
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>>782
【フフ、何をそわついている…可愛い女だな、お前は(なでなで)ああ、気に入ったとも…気に入らぬわけが無い。非常に興奮させて貰った――】
【くどいともしつこいとも思わん。…とても丁度良い…というと妙な言い回しだが、兎に角、俺の望んでいた以上の素晴らしい内容だった】
【ああ、そこは俺の反応も一辺倒になってしまうだろうからな。
お前も毎度同じ行動を綴るのは大変だろう。次のお前の返答で全て残り三つを出しきる形で構わん】
【甘い?…この程度、甘やかしたうちには入らん。本当にこれ以上ない魅力的な反応を感謝する。
誠実で愛らしく、閨ではこの上なく淫らで―――ああ、最高の妻だ、お前は(ぎゅむ)】
【うむ。無理はしない…が、なるべくこの想いを早く、お前に届けたくてな】
【というより、俺がお前を早く抱きたいとも…、……フフ、ならば焦らすだけ焦らして、犯さぬ方が良いか?(にやり)】
【…返答についても、承知した。ああ、恐らく上の方は大部分を斬ってしまう事になるだろうが…返したい所は色々とあるのだがな】
【お前も何度も同じ部分に反応をするのも大変だろう。済まんが、涙を飲んで斬らせて貰うとする】
【お前の姿を鑑賞している部分については、恐らく台詞と心理描写が何時もより多めになるだろう。行動描写が控えめになるかも知れんが】
【その点を先に告げて置く…まぁ、今の予想なのでな。実際に綴った時にどうなるかはまだ分からんが】
【明日も休みなのでな、遅くとも問題はない。…フ、言ったな?気付かぬうちにお前の腹が膨れてしまっても知らんぞ――】
【だが、…矢張り抱くならば、意識のある時が良い。可愛いお前の強請り声が聞けぬのは、聊か勿体ない心地だ】
【とは言え、ああして意識の無いお前を抱くのは…とても興奮したのでな。またいずれ、機を見て抱かせて貰うとしよう】
【フフ、見られて股孔から涎を垂らしているのは何処の誰だ?…と、意地悪を挟みつつ…ああ、望みを叶えてくれて有難う、総司】
【――無論だ。言うまでもない…お前が淫らな姿で汚物や卵、俺の孕ませた子を善がりながらひり出す姿を、この俺の前で確りと見せてくれ…】
【うむ、その通りだな…そんなお前と結ばれた事を、俺は実に嬉しく…誇らしく思っている】
【(耳元で囁かれる甘い声の誘惑――股座に集中する熱が、ぞくり、と背筋へ昂りの戦慄を運んで)】
【(力強く頷き返すと、顔を隠すように首筋へ寄せられた頭部へと口づけを落した。褥の上、いつものように確りと抱き合えば)】
【(胸板に引き寄せた矮躯に火照った体温を移しつつ、後ろ髪に乗せた掌をゆっくりと、背中へ向けて撫で下ろしては)】
【(フォローとも皮肉ともつかぬ言葉に微苦笑を零し、戯れに耳元を優しく食んで)】
【――ああ。お休み、総司。今宵も楽しい時間を…限りない幸せと興奮を届けてくれて、感謝する】
【………。変態なのはお互い様だと言ったばかりだろうに。しかし、…体内に卵を植え付けるとなると、中々チョイスが難しいな】
【鳥類であれば卵を造るのはお前の腹であり、魚類であれば、
お前が生んだ卵に俺が精子をふり掛けるという間抜けな事になる…いや、真面目に考えても仕方ない所だが】
【魔物化、異形化…というのだったか。そういった形で遊ぶのも面白いのやもしれん。それならば触手だろうと何だろうと、好きに出来るからな】
【――それは俺も思う所だ。心配するな…最初は真っ当に…いや、出産アクメ程度はさせるやもしれんが、兎も角、普通に俺の子を産んで貰う】
【…俺も、俺の子よりも先に俺の卵を産むかもしれないお前を愛している】
【(奇妙な疑問を口遊む妻に、ふ、と唇を歪めると。閉ざされた瞼の上に口づけを落し、丸い輪郭を唇でそっと撫でた後)】
【(妻の寝息に誘われるように、己もまた瞼を閉じては、温かな暗闇の中へと意識を溶かし――)】
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【――さて、そろそろ時間か。今宵はお前を出迎える側になれただろうか…】
【昨夜から興奮冷めやらん状態だが、今日もどうか存分にお前を愛でさせてくれ。因みに、返答は完成している】
【が……総司、先にひとつ聞いておきたい。お前が来てから、改めて尋ねるとするが…開口一言告げるには、聊か…その、アレな話なのでな…】
【ともあれ、このままお前の戻るのを待たせて貰おう。…とは言え、お前が他にやりたい事、望む事があれば遠慮なく言うと良い】
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>>784
【お帰りなさいませ、旦那様。それと只今帰りました。今日は土方さんにお出迎えして頂きました。有難うございます】
【えっと、旦那様に興奮して頂けて妻として嬉しいで…嬉しいです。恥ずかしいですけどっ。今日も沢山愛でてくださいね(すりすり)】
【お返事も有難うございます。やっぱり土方さんは用意が良いなと思いつつー。聞きたい事…何でしょうか】
【アレな話を言われると……うーん?やらしいお話という事なのでしょうか。排泄とか出し方?とかそういった系統…?】
【折角旦那様にお逢い出来たのに他の人に譲ったりしませんよ。ふふー、今日もお逢い出来て嬉しいです】
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>>785
【ああ、只今…総司。そしてお帰り。フフ、昨日は俺が出迎えて貰ったのでな…今宵は俺が、と思っていた】
【そうか……うむ、お前の痴態が目に焼き付いて離れず…一日中悶々としていた程だ。
無論だとも、総司。今宵もたっぷりとお前を可愛がって…否、虐めてやろう…(なでなで、ぎゅ)】
【…どうにも気が逸ってな。一刻も早く、お前を愛でたくて堪らなかった――ああ、その…まぁ、聞きたいのは要するにそういう話だ】
【ここで俺が恥じらっても仕方あるまい。単刀直入に尋ねるが…(こほん)…お前の尻を、その…舐めても、問題はないか…?】
【―――、…いや、自分でも変態的な質問をしているのは承知しているが…!
こほん、一応、念の為…その、この局面でされてお前が萎えたりしないか、聞いておきたかった】
【……ああ。あのように言いはしたが、俺もお前と離れる心算はない。お前とこうして逢えて…触れる事が叶い、嬉しく思っている】
【(背に腕を回して胸板へ引き寄せると、鼻先に口づけを贈って)】
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>>786
【むう、土方さんにお出迎えして頂けるのも勿論嬉しいのですが。嬉しいのですがっ。妻としてはちょっと悔しいです】
【うーん、私がお出迎えしつつ土方さんにも迎えて頂けるような方法があれば…って、痴態なんか知りません。記憶にございませんっ】
【興奮して頂けたのは、えっと、沖田さんも良く旦那様に煽られますからね。悶々とされたなら良かった(?)ですけど】
【ふふー、沢山可愛がって虐めて頂けるのを楽しみにしています。大好きな旦那様に愛でられるのも甚振られるのも好きですから(むぎゅ)】
【お返事を用意してい頂けるのは勿論嬉しいですが、そう思って…沖田さんで愉しんで…沖田さんと愉しんで?えっと、どちらにしろっ】
【満足して頂けて嬉しいです。有難うございますー。と、ちょっと恥ずかしいと言いますか、何を聞かれるのかドキドキしま……(緊張)】
【ふにゃ?舐められるのも…その、お尻でも……その、孔?とかでも舐められるのは構わないと言いますか、好きですよ…えっと、大丈夫です】
【萎えたりしませんからねっ。嫌がると言いますか、恥ずかしがるのは……うう、とっても恥ずかしいですけども。萎えたりはしないです】
【どんなことであっても旦那様相手に萎えたりしませんからね。そこは安心してくださいね。旦那様の行為で萎える方が無理ですよ】
【仮に直接飲みたいとか食べたいとかなご要望でも全く問題なく。ええ、私が恥ずかしがったりで土方さんが萎える危険の方が高いです】
【この局面でもどの局面でも、あんなことでもこんなことでも土方さんの希望をお聞き出来るのが私の喜びですからね?萎えませんよー】
【……んー、私は土方さんだけのものですからね。土方さん以外に目移りなんかしませんよ。私の愛情は土方さんに注ぐだけで品切れです】
【(木天蓼を前にした猫顔負けの骨抜きぶりで胸板へ身を寄せると擽ったそうな笑みを湛え、ちょんと鼻先で唇を突いて)】
【それと、今更なのですが。昨日のお返事の最後の部分で思いっ切り、肘と膝が混線していますね…ごめんなさい】
【体勢に迷ってしまいまして…後で修正しようと思って見逃してしまったみたいです。あう】
【もうお返事を綴ってしまった後なのに申し訳ないのですが。えっと、雌豹のぽーずーみたいに上半身を傾斜させつつ】
【両手でお尻を開いて…、く、自業自得とは言え、とんだ羞恥プレイです!兎も角、なんかそんな感じのそれっぽい姿勢です(ぶん投げた)】
【それと以前土方さんがお勧めしていたエスコヤマのチョコレートを頂いたので無事に食べることが出来ましたよ】
【土方さんのお勧めだけあって、とっても美味しかったです。想像していたよりも優しいと言いますか、癖がなくて凄く気に入りましたっ】
【カカオの純度が高いものは、やっぱり少し苦く感じてしまいましたが…】
【と、関係な部分も詰め込んでしまいましたし、適当に流してくださいね?】
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>>787
【――返事は確認した。取り合えず…その、尻に関する事は問題ないと分かったのでな。先にロールの返事を投下させて貰うとしよう】
【【】は投下後にゆっくりと返事を綴る。それから…お前の姿勢についてだが、大丈夫だ。元よりその体勢だと考えて綴っていたのでな】
【読んでいて特に違和感は無かった――というより、混線していることに気付かなかっ…、
こほん、それだけお前の淫らな排泄姿に興奮…していたのだろう】
【兎に角、お前のポーズは両肩を床について尻を上げ、両手で尻朶を拡げている――という形で此方は認識していた】
【もしも俺が読み間違っていたならば、済まないが脳内で訂正してやって欲しい】
【では、先にロールを投下する。暫し待っていてくれ。……今回もお前の琴線に触れる内容であることを願おう…】
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>>777-779
覚えが無い、と?……ふん。主人に向かって、口答えとはな―――良い度胸だ。
…そうか。俺の手で埋めてやらずとも一人で出来た、というならば…俺の手を借りずに、それをひり出す事もさぞ簡単に出来ることだろう。
は、――お前の様な牝猫に羞恥心とは、笑わせる…。
分かっているのか、このみっともない有り様を。男を惑わす妄りがわしい下着で牝尻を飾り立て、
排泄の為の孔を浅ましく拡げて性具を頬張り…挙げ句、股孔と尻孔の双方から涎を垂れ流しておきながら、羞恥心だと?
……この、恥知らずの発情猫め。お前には自覚が足りんようだ――主人に生意気な口を利く駄猫には、確りと躾を施してやらねばな。
(妻の懸命な釈明にさえも聞く耳持たぬと言った様子で淡々と、冷やかに言い放つ。硬い掌底で成熟した女尻を強かに打ち付ければ)
(震盪する臀肉が腸筒に抱き込んだシリコンボールの連なりをもブルブルと揺さぶり、直腸の壁を波打ちながら蹂躙する筈で)
(元来、性器としての役割など無い筈の排泄器官から肉悦を得て、快感に呻く妻の浅ましい醜態を冷徹な執行人の顔で眺め降ろせば)
(厳命に従い、ゆっくりと伏せていく従順な仕草をじっと観察した。両肩を畳について上体を支え)
(後ろ手に回された両手の妨げとならぬよう、此方の手は尻鞠から退いてゆっくりと太腿に向かい)
(滑らかな肌の上を滑り降りていく。そのまま膝が崩折れてしまわぬよう支える意図か、それとも)
(恥じらった妻が股を閉じ合わせるのを防ぐのが目的か――むちむちと触れ心地の良い肉付きに爪を浅く食い込ませ)
(牡の目に供されるように開かれた両腿を固定する器具の役割を果たしてやると、当人の恥じらいとは裏腹に)
(誇らしげに掲げられたふくよかな尻山を眼前に据えた。ほっそりした指先で外側に拡げられた肉朶は、そこに隠されていた肉孔の痴態を暴き)
(猫の尾を模した淫具をしゃぶる菊蕾と、痴情の蜜でぐず濡れとなったショーツ越しの秘唇へと視線を注げば)
(むわりと漂う牝の臭気に、すん、と鼻を鳴らしてみせた。お情け程度に性器を覆うクロッチは)
(鮑にも似た猥褻な貝口の形状をくっきりと浮かび上がらせており――太腿を掴んでいた片方の手は、誘われるまま人差し指を滑らせ)
(内腿を這い上がるようにして鼠頸部へと辿りつけば、尻愛撫の痕跡を残して半ば撚れたままのクロッチの上から)
(縦一文字の溝に沿って秘裂をゆっくりと――触れるか触れないかの力加減でなぞり上げていき)
(妻のはしたない被虐性を煽り立てる為の辛辣な物言いと共に、縦溝の中心点に辿りついた指腹が、ぷに♥と粘膜の入り口を軽く突けば)
(汁気を吸った布地からじわりと滲み出てくる熱い牝蜜を、視覚と触覚とで楽しんで――)
-
……ああ。見せてみろ――尻孔を拡げて、無様に玩具をひり出す惨めな姿を。
フフ、…まるで排便の様を見ているようだな。……そら、もっと確りと下腹に力を入れて息め。
最初は一番太い玉だからな――尻孔を少し拡げた程度では、捻り出せんぞ。
……恥ずかしさの余り、思い切ってひり出せないでいるのか、総司?
フッ…尻孔をほじくられて善がる恥知らずの牝猫でも、脱糞の様子を見られるのは流石に堪えるか…。
(太腿の筋肉が引き絞られるのを感じ、目の前で始まる疑似排泄の光景を、ぎらつく瞳孔に焼きつけるが如く凝視した)
(花の蕾のように口を窄めていた菊座の膨らみがミチミチと皺を寛げ、内側に収めた異物を吐き出そうと大きく膨れ上がる)
(肛門から性具を生み出すべく必死で気張る妻、その太腿を掴んでいた手を緩め、ハリのある肌の表面をさわさわと掌で撫で回しては)
(いきむ苦しみを紛らわすように性感を高めてやる一方で、恥辱を煽るような“声援”を甘やかなバリトンが投げ掛けた)
(幾度も緊縮を繰り返しながらセピア色の襞を捲り上げ、つるりとした光沢ある肉色の玉が顔を覗かせると)
(ヌラヌラと腸液で濡れ光る透明な球面には、傲然と見降ろす牡の嗜虐的な貌が映り込んだ)
(無機質なシリコンボールはそれを抱き包む肉襞の生物的な蠢きと相まって、尻孔を玩具のように弄ばれる牝の淫虐を強調し)
(愛する妻を玩弄する嗜虐の悦と、人が誰かに見られる事を最も忌避する瞬間であろう)
(排泄姿を間近で鑑賞するという背徳的なシチュエーションへの興奮が、股座へと血の滾りを一気に流し込んで)
(下穿きの股間は痛いほどに張り詰め、分厚い軍装を突き破らんばかりに屹立した肉槍が凶器じみた牡の暴威を鮮明に描き出す)
(今すぐにでも逸物を取り出して扱きたい衝動に駆られながらも、ぎりりと唇に歯を立てる痛痒によって獰猛な欲求に抗うと)
(片手で太腿を緩やかに撫で擦る一方で、もう片方の手は尻朶を飾る黒いレースを排泄の邪魔にならぬよう除けてやるが)
(その際に肌上を掠めるレースの質感や、陰裂へとささやかに食い込むクロッチの与えた花弁への刺激は、主人の意図したものであったかは曖昧で)
(逃れ出ようとする球体を閉じ込めるかのように、肛筒が窄まる様を菊孔から察すれば)
(口元にサディスティックな笑みを滲ませると同時、太腿を撫でていた手が指先を豊沃な肉に食い込ませて)
……そら、息め…もっと腰を入れて、尻孔から捻り出せ。
ふん、先程、一人で玩具を嵌められると息巻いていた癖に……やらせてみればこのザマか。
排泄すらも一人で出来ぬとなれば、お前は駄猫以下―――お前の孔に未練がましく留まっているその玉をひり出したくば、
下らん矜持など捨て、尻を振りながらせいぜい気張ることだ。…そら、顔を出してはまた引っ込んで――まるで一人遊びだな、総司…?
それほど心地良いか?その太ましい玉で肛門を擦るのが。
…ひょこひょことその玉が間抜けな出這入りを繰り返す度に、奥の腸壁が嬉しそうに悶えている様…俺の目にもはっきりと見えているぞ。
全く……お前の尻孔は、どこまではしたないのだ。排泄しながら感じ入るとは、恥を知れ…!
(緊張故か、思うように拡張されぬ孔と苦戦する妻に投げ掛けるのは、宛ら出産を見守る夫のよう――と形容するには)
(聊かデリカシーを欠いた実況で。玩具玉をひり出そうともがけばもがく程、双臀は高々と見せつけるように誇示されて)
(食い入るように見つめる視線の先、泥濘んだ交接器と内側から押し上げられた菊門があられもなく披露されると)
(興奮に乱れ、荒さが目立ち始めた牡の呼気が、はーッ♥はーッ♥と隆起した肛皺を温めるかのように吹き掛けられた)
(後孔から抜け出していく球体がその全貌を露わにするにつれ、腸筒の内側が透けた肉色の奥に映し出されて)
(シリコンボールが腸腔を擦り上げる度、鮮烈な桃色の腸壁が嬉々として蠢動する様子が詳らかになると)
(その様子を口頭で指摘してやりながら、もっと見せろと言わんばかりに両手を妻の手の真下へと宛がい)
(むにぃッ♥と外側へ向かって尻朶を更に拡げさせた。何度も顔を出しては肛内へと収まり)
(肛孔を甚振るように往来する球体の悪戯な遊戯を眺めながら、端正な面とは裏腹、牝が見せる滑稽な排泄ショーに)
(昂りを露わにした淫獣の視線は、縫いつけられたかのように捲れては収縮する腫れぼったい菊座へと注がれて――)
-
ほら……もっと息め、確りと。もう少しで出てくるぞ―――。
フッ、…見て欲しい、の間違いだろう?……股孔だけでなく尻孔も…腹の中の粘膜も。俺に排泄の様を見られて、喜悦に咽び泣いているように見える。
そら、……ッ、フフ、よし…最初のひとつは上手くひり出せたな。
…では、あと三つだ。次の玉は先程とさして変わらぬ大きさとはいえ、一度拡げられた孔では捻り出すのも容易いだろう…。
――心地良いか、総司。太いものを肛門から捻り出す排泄の快感…何度もこれを繰り返してやれば、
そのうち…脱糞の瞬間ですらイキ狂う痴女になり果てるか。…フ、試してみるのも一興だな、総司…?
(泣きじゃくる様な声で尻朶を振りたくり、後孔を苛む性具をひり出そうと我武者羅になる妻の仕草を存分に鑑賞しつつ)
(尻割れに添えた左右の親指で時折臀肉を擦りつけ、腸液を塗された球面が再び露出する時を待ち侘びる)
(ミッチリと肉襞を拡げ、太いボールが窄まりを抉じ開けるも、半端な状態で這い出すのを躊躇するように静止すると)
(ついに恥をかなぐり捨てて、腹に力を籠めながら尻山をふりふりと撓ませる卑猥な光景を無遠慮に見入った)
(軍装の下で窮屈さを訴え、ビクビクと小刻みに跳ねる怒張は、黒い布地にじっとりと青臭い先汁の濡れ滲みを拡げるほどの有り様で)
(やがて懸命な息みの末、目一杯広がった菊皺から勢い良く吐き出される性具――腸液塗れの球体がぶらぶらと情けなく垂れ下がると)
(ごくり、と唾液を飲み下す音を鳴らし、功績を褒めてやるように妻の掌ごと尻鞠を優しく撫で上げた)
(そのままゆっくりと、割り開かれた臀裂の間へ欲望に濡れた麗貌を近づけていけば、熱く湿った吐息が菊孔を擽り)
(迷う事無く伸ばした舌を菊座へと触れさせて、シリコンの線を垂らす窄みの中央をつん♥つん♥と)
(窄めた舌先で突いた後、腸粘液が齎す苦味も構わずに、皺を伸ばすように丁寧に舌腹を使って舐めていく)
(このまま性具を“漏らして”良い、否、“漏らせ”――と言わんばかりに。それは親猫が舌で肛門を刺激し、仔猫の排泄を促す仕草にも似て)
【……興奮のあまり、その…相当に長くなった。…行動が少なくなる、とは何だったのだろうな(白目)】
【俺の反応の部分も多々ある。お前も返答の際はその辺りをざっくりと斬ってしまって構わん…やり易い様に綴って欲しい】
【――というか、俺の反応がまるで…出産を見守る夫のようになっているが、
…こういった展開を綴るのは初めてなのでな。不出来な所は目を瞑ってくれると助かる――】
-
>>788
【はい、問題ありませんとも。えっと、それに土方さんのしたいことが私のされたいことなので】
【と言う訳で、沖田さんはこのままお返事をお待ちしていますね。お気遣い感謝です】
【でも【】のお返事の方はざっくりと蹴ってしまって大丈夫ですよー。と、私の方も昨日返し損なった【】を綴ってきたので】
【土方さんの後にでもお返ししますね。勿論其方についてもさくっと流して頂ければ嬉しいです】
【……はふ、気付いて頂けて良かったです。肩を着けていると言いますか、着きそうと言いますか】
【ともあれ、土方さんの仰る姿勢で間違いありません。旦那様のお返事が琴線に触れなかったことなんかないです】
>>791
【と、素敵な…むう、素敵と認めてしまうのは…沖田さん的にはちょっと葛藤もあるのですが】
【とっても魅力的なお返事を有難うございます。全く初めてには思えません。私の方は…うーん、それなりに経験はある筈なのに】
【拙いばかりで申し訳ないです。はふ、頑張らないといけませんね】
【それでは、この後に昨日の【】のお返事をお返ししますっ。暫くお待ちください】
-
>>774
【昔取った杵柄というものでしょうか、夜遊びの習慣と言いますか?(ちくちく)兎も角、無理をしていないなら良かったです】
【私がどうにも平日は早く眠くなってしまうので気になるのかもです。早く休む時も、夢でも現でも一緒ですよー】
【褒めすぎと言ったら褒めすぎですっ。土方さんの方が表現も色気もずっと上だと思いますし、沖田さんは感心するばかりです】
【勿論、土方さんに満足して頂けるように精進するつもりですけど。羨むだけで終わるつもりはないですけ…召し上がります?】
【(固い決意を口にする途中、唇が重なるとマカロンを咀嚼してから舌先を密かに伸ばして唇の内側をなぞりつつ首を傾げた)】
【犬に関するお話や動画を見ると懐かしくなったり哀しくなったりしますね。ふふ、慣れました(?)けど】
【私も未だにあの子の大好きだった玩具とかタオルとか部屋に置いてありますよ。後はブラッシングした毛が絡まったブラシとか】
【むー、どうなんでしょうか。結構振り回したり、ノッブやマスターに世話を任せて旅行行ったりしてましたから…】
【今思い出すともっと遊んだり、散歩に行っておけば良かったとか色々悔いもあります】
【ふふ、独り暮らしだと動物を飼うのは難しいですからね。でも飼い始めるとなんとなく、動物がいないと落ち着かない気がします】
【私も昔ジュウシマツとか、ノッブがシマリス飼ったりしてました。わんこが亡くなってからはなんとなく飼えないですけども】
【犬の躾を怠ると家族や飼い主よりも犬本人に良くないですよね。噛んで怪我させたりしたら大問題ですし。子供と一緒ですー】
【友達に関しては沖田さんのわんこも居なかった…あ、ノッブの愛犬とはお友達でした。微妙に相手にされてませんでしたけどっ】
【駄目犬は飼い主に責任がありますからね。切腹させるなら飼い主…や、沖田さんは駄目飼い主では…(ブーメラン発言に気付いて沈黙)】
【色々と後悔もありますけど、最後は家族に見守られて旅立てたことだけは良かったと思ってます】
【それに20年近く生きたので流石に寿命かなあ…と。因みに犬種としての寿命が12歳から16歳くらいらしいので】
【亡くなった年を伝えると血統書は偽物なのではと疑われます。むぐぐ】
【ポメラニアンも可愛いですよねー。毛がふわふわっとしていて丸っこい輪郭が…こう、ぎゅーっとしたくなるのですが】
【スピッツとかポメラニアンとかはいかにも触りたくなる外見なのに、触ろうとすると吠えるイメージがあります(偏見)】
【因みに私の愛犬はイギリス(スコットランド)原産の白いテリアなので】
【イギリス大好きー、何となく白いもの(キャラ)が好きーなのはわんこが原因ではないかと分析されたことがありまして。納得しました】
【って、ポメラニアンとかマルチーズは可愛いですけどっ。大好きですけど!沖田さんはもっとキリリっとした犬ですよ?】
【コリーとかシェパードとか。牧羊犬とか警察犬な感じの賢くお仕事をしているわんこです(力説)】
>>775
【何日もお待たせすることはないです、と言いたいところですけど、置きレスの方は何日どころか何カ月ですね】
【普通の雑談なら兎も角、こういった中の人のスタンスに関する話は優先した方が良いと思いますし】
【私も相変わらず手短(気分的に)とかになってますから。その辺は気にせずに進めれば良いのではないかと】
【それに土方さんのお返事も同じですからね。どれだけ長くともお待ちした以上のお返事を頂いています。有難うございます】
【時間は気にせず綴って頂ければ沖田さんも嬉しいです。んー、土方さんが期待に背いたことなんてないですよ?】
【私も同じように満足して頂けるように努力し……ンぁッ…、…興奮して頂けるのは…嬉しいです、けど…】
【それとこれとは話が別で、…ふにゃ、ああ…♥】
【(尻肉が揉みしだかれる度、背筋から腰までのしなやかな流れに痙攣が走り、必死で背へと縋りつつ呼吸を飲み込むも)】
【(従順に形を変える柔肉の合間へも、――尾の伸びる孔へも甘い戦慄が抜けると恨めしそうに主人を睨みつけた)】
【(とは言え、熱に煙る金色の双眸も節くれ立った指へと突き出された腰も、一層の加虐を求めているのは明らかで)】
-
【私も旦那様に張り付いて熱を感じられる一時が大好きです。って、譲れませんー。私の方が愛してます(ちゅっ♥)】
【…むう、愛玩なのは分かりま…分かりますけど。ふにゃ、やっぱり苛めっ子ですー。苛めっ子な旦那様を愛してますけど】
【うー、沢山恥ずかしい思いをさせて、その…恥ずかしいのに感じちゃう姿を沢山見て頂ければ…(額で肩先をぐりぐりしつつ)】
【ちゃんと土方さんの悪趣味にも意地悪にも付き合いますともっ。なので余所見したら駄目ですよ】
【ふふー、私もちゃんと土方さんの悪趣味や意地悪や、その…辱めだけに興奮するので…ん?輪姦とかだと土方さん以外でも】
【感じていることになるかもです?(台無し)細かいところはさて置き、土方さんの色に染めて頂けるのを楽しみにしてます】
【小悪魔ーとやらは良く分からないと言いますか、良い子の沖田さんが悪魔な筈はないのではないかと(自信満々)】
【はい、無理せずにお返事しますともっ。土方さんも気になさらずですよ。あちらの土方さんも宴のお返事を気にされていましたが】
【時間がある時に進めることが出来るのが置きレスの良い所だと、以前土方さんも仰って下さいましたし】
【あう、その辺は私も気を付けないと思いつつ実行出来ていないので耳に痛いです】
【寧ろお返し出来ずにもどかしいことが多いですから。……って、良い子の沖田さんは猫でも良い子ですよ?】
【構って欲しいからと言って悪戯したりしませんし、その前に構って下さって…んー(唇が啄まれると微笑みつつ擦り寄り)】
【はふ、有難うございます。でも土方さんもいつも魅力的で素晴らしい反応……責め方なのに早いと言いますか】
【あれだけ綴って頂いてあの時間なのは凄いです。いつも圧倒されていますからね。ふふん、沖田さんは土方さんの魅力を】
【土方さん以上に知っていますからっ。その私が言うことなら確実ですよ】
【それに土方さんが努力とか気遣いの方なのは十分知っているので。偶には力を抜いても良いと思います】
【…何やら含みを感じるのですがっ。ふふん、にゃんこが噛み付くのは愛情表現ですからね。許されますとも(かぷかぷ)】
【土方さん同士が対抗心を燃やされると沖田さん達がお得な時もあるかもしれません(着ぐるみの自分を思い出した模様)】
【録画の一時停止のようなものでしょうか。考えてみるとコミカルな感じがします】
【ん、こうして順調に土方さんにお逢い出来ていると他の子に譲りたくなくなってしまいますね(すりり)】
【だからと言ってあちらの私や土方さんを雑に扱うつもりはないですけど(不機嫌な相貌を宥めるように優しく唇を吸い上げ)】
>>776
【神経質だと思ったことはないですよ。やっぱり真面目だとは思いますけど。私も旦那様を見習わないといけません】
【それに後で読み返して齟齬があったり変な表現を見付けるのは沖田さんの方が絶対に多いですよ、其処は自信があります】
【語彙は意識して使わないと身につかないですね。かと言って無理にその単語を使ってもしっくりこないので毎度同じ表現に…】
【むぐぐ、表現力をつける為の道は険しいです】
【ふふ、そう言って頂けて安心しました。昨日のお返事の>>779で肘と膝がごっちゃになっていて頭が痛くなりましたけど】
【と、土方さんがミスが多いなんて思ったことはないですし、いつもきちんとしていらっしゃるので感心するばかりです】
【旦那様のミスを論ったりしませんよ。それにミスも愛しいですからね。お気になさらず、です】
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【んん、大好きですからねー(すりすり、むぎゅ)…賢いです。良い子で賢くて可愛い天才剣士です】
【何度でもお伝えしますけども。土方さんはいつも、私には勿体ないくらいの魅力的なお返事を下さいますからね】
【って、それとこれとは…うう、見られるのも好きですけど。今言うのは反則です(ぶす)】
【宴の流れの時にお伝えしたような産卵でも、…その、苗床とかも好きですよ。触手含めた異種姦が大好きな可哀想な子なので】
【寝取られではなく本当の産卵となると土方さんが触手を生やすとか鳥人になるとか。もしくは昨日土方さんが仰っていたような魔物化】
【異種化でしょうか。えっと、ネウロさん…でしたっけ。魔界のハシビロコウさんなら産卵プレイが出来るそうだと思いましたが】
【弥子さん相手となるとどう足掻いてもギャグですね】
【ガムよりも旦那様が好きですからね。土方さんを噛みたくな…ん、仕返しは駄目ですっ(がぶ)】
【愛でられるのも虐められるのも辱められるのも、土方さんにされると何でも気持ち良いと言いますか、感じて…や、何でもないです】
【兎も角、お返事も嬉しいです。私も纏めようと思いつつ結局はこうしてお返ししてしまっていますし。土方さんも気にせずに頂けると】
【(相貌に添う掌から一瞬逃れ、丸みを帯びた頬を擦り寄せ)むう、体に聞かなくとも…そもそも知っている答えを聞くのは狡いです】
【沖田さんが喜ぶのも感じ入るのも言うまでもな…、……セクハラ親父度はあちらの土方さんと競わなくても良いと思います(真顔)】
【旦那様の責めに感じない筈がないですよ。沖田さんは土方さんのものですからね。例え不慣れでも拙くともっ】
【土方さんに感じてしまうのは不可抗力なのです。いえ、勿論不慣れだとも拙いとも思ってませんよー】
【虐めるのも辱めるのも上手と言いますか…うう、羞恥プレイです。いつもの如く】
【余所見なんかしないですよからね?沖田さんは土方さんのものですから。土方さん以外の方で気持ち良くなるのは無理です】
【ふふ、これから先も沖田さんの面倒を見ないといけませんからね。責任重大ですね(によ)】
【読み流しているとかではないのですが、その辺の間違いは思い込み?経験?によって補正されている気がします】
【文字を追っているとは言っても次の流れを予想していると、普通にそのまま読み進んでしまうことが多いですからね】
【間違い探しとかが見付からないのと同じです(違う)】
【と、ざっくり纏めてしまいましたが昨日の【】のお返事です。此方は流して下さい。私も早く戻れたのでお返し出来ただけですし】
【そんな訳でロールのお返事に取り掛かりますっ。むう、やっぱり沢山お待たせしてしまいそうですが。のんびりお待ちくださいね?】
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>>787
【…フフ、最近は良くお前に出迎えて貰っている。たまには俺にも迎えさせてくれ――(ちゅ)】
【身体がふたつに分裂でもしない限りは――、(隣室をちらと見遣り)…いや、或る意味お前は分裂しているようなものだが…】
【それは兎も角だ。…フッ、記憶にないだと?ならば此れから、確りと思い出して貰わねばな…】
【ああ、お前がたっぷりと俺を煽り立ててくれたのでな。
お陰で今日は朝から気も漫ろで参った――こうしてお前と逢う時間を、どれほど待ち望んでいた事か】
【…うむ、昨日以上にお前を啼かせ、喘がせてやるとも。フフ…俺もお前の愛らしい善がり声も、切なげな悲鳴も…どれも好みだ(ぎゅっ…あむ)】
【ん…いつもお前の為に返答を綴る時は、心から高揚している。心底愉しみ、そして満足させて貰っている――】
【む、…まぁ、大した事ではなかった…かもしれんがな。一応、こういったデリカシー的な部分は…念の為、尋ねておくべきかと思った】
【そうか、好きか…フフ、それなら俺も気にする事無く好きにさせて貰うとしよう。否、させて貰った――と言うべきか】
【出している時に舐めるというのは、或る意味特殊とも言える…ような気がしたのでな。一度やってみたかった行為の一つだった】
【ああ…萎えぬというのならば良かった。…フ、存分に羞恥してくれ、そして感じて欲しい…】
【有難う、総司。それを聞いて安心した。…俺も、お前が如何なる反応や行動を取ろうと、萎えるということはあり得ない】
【分かった、そういった行為もいずれさせて欲しいと強請る事もあるだろう。
いや、そうやってお前が恥ずかしがる様も、酷く興奮するのでな――全く問題はない】
【そうか…うむ、ならばこれからも様々な行為を試させて欲しい。無論、マニアックな事は今回のように事前に尋ねるが】
【―――ああ。お前は俺の…俺だけのモノだ。他の者には絶対に渡さん。触れさせもせん。
これから先もずっと、俺だけにお前の愛を注いで欲しい――】
【(芯から己を好いてくれる愛しい妻、その柔らかな肢体を確りと腕の中に抱き捕えては、背へ回された掌をゆっくりと降下させ)】
【(なだらかな曲線を辿って尻鞠をするりと撫で下ろすと、鼻先へ届く接吻にぴくりと肩が跳ね、闇色が見開かれる)】
【(お返しとばかり腰をぐいと引き寄せたなら、愛らしい仔猫の唇へ自身の唇をぴたりと押しつけ、優しく吸って――)】
【そして――体勢については、上で答えた通りだ。全く問題はない…確りと伝わっている(なでなで)】
【雌豹のポーズも、あの曲線を描く背中から腰のラインは淫靡で美しいな。…フフ、お前の口からそういった説明をさせるプレイも悪くない(にやり)】
【それから…ああ、エスコヤマのチョコレートか。稀に関東でもコヤマロールというロールケーキのみ出店していたりもするが】
【チョコレートが出店するのは、基本バレンタインの時期のみなのでな…お前も味わう事が叶ったのは僥倖だ】
【そして、お前の口に合ったのならば尚更だ。ああ、海外のメーカーと違って日本人向けのナチュラルな味として仕上がっているように思う】
【コレクションが毎年出るのだが、いつも俺はそれを買っていた。
今年は買い逃したが…去年までは確かそれに入っていたトリュフ(茸の方)のガナッシュがとても美味でな】
【フ、矢張りお前は甘い方が好みか。…その感想がとても可愛らしく思った(ちゅ)】
【――と、昨日の【】にも返事を綴ってくれたのだな。確りと読ませて貰ったが、こちらも嬉しく思う…】
【お前の返答を待つ間、そちらに返答を綴らせて貰うとしよう。…無論、お前を愛でながら――な(…ぎゅう)】
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>>792-795
【そうか、…ああ、俺もお前のしたい事が俺のしたい事だ…互いにそう思っているのならば、これ以上幸せな事はないな】
【良い子で待っていてくれて有難う、総司。ああ、【】の方は手短…心持ち手短に纏めつつ、返答をさせて貰うとしよう】
【お前からの返答も確りと受け取った。…こうしてお前の反応を見る度、お前の魅力が俺の中で増していくばかりだ】
【お前と逢う度に、惚れ直し――深みに嵌っていくのを感じている。こんなにも夢中にさせられた女は、お前が初めてだ…】
【…ああ、気付くとも。少なくとも上体を床に添わせたような体勢であることは伝わっていた。――「肩を付いて」と綴ってしまって済まんな…】
【ふむ、誤りがなかったのならば安心した。そうか――此の度もお前の興奮を煽る事ができたならば、嬉しく思う】
【フフ、そうやって恥ずかしがってくれるお前も好きだ。…ともあれ、お前の趣味に合う責め方ができていたならば、俺も安心した】
【ほう?こういった疑似排泄も経験は豊富なのだな…フ、何やら嫉妬してしまいそうだが、相応に素晴らしい表現を見せて貰っている】
【お前が自らを卑下する様な事は何も無いぞ、総司。事実、俺がこうまでお前の痴態に昂らされているのだから――】
【……夜遊び、か。む…何やらその言動に含みを感じるが?(ちらり)ああ、無理はしていない。案ずるな】
【平日は俺も比較的早めに休むがな。…無論だ。いつ何時であろうと、俺はお前と共に在る…此の腕から離しはしない】
【フ、そこは譲れんぞ、総司。褒め足りんと言ったら、まだまだ褒め足りんのだ。…お前の美麗な文章と堪能な語彙、
淫らで美しい表現や言葉選びには常々、はっとさせられるばかりだ――】
【今とて満足しているとも、これ以上ない程に。……ああ、食わせてくれ】
【(菓子ではなく、お前の方を――と言外にして、唇裏を撫でる舌先に舌を絡める。弄ぶように舌先を擦り付けてから)】
【(甘味が残る粘膜を咥内へと引き寄せるようにして導いては、唇を窄めてちゅっ♥ちゅっ♥と甘く吸い上げて)】
【外やペットショップ等で似たような姿を見掛けるだけで、思い出してしまったりな…俺の方も随分と昔の事だ、慣れはしたが】
【ああ、俺の田舎もブラシは残してあった。長い間置きっ放しのテーブルなどにひっそりと絡んだ毛を見つけると、それだけで感傷に浸ってしまうものだ】
【少しの間旅に出るのは仕方あるまい。頼れる友に預けていたのならば、その子も寂しくはなかったろう】
【まぁ、もう少し一緒にいたら…と考えてしまう気持ちは、とてもよく分かるがな…】
【うむ。一人な上に仕事柄あちこちと移動する事が多いのでな…俺がこの有り様では、飼われた動物が可哀想だ】
【猫と犬は勿論、フェレットや梟などにも興味があるのだが…いずれ落ち付く時が来れば、何かしら飼ってみたいと考えている】
【ほう、そうだったか…ジュウシマツは三代目まで生まれたのだが、…育った小鳥は全て、家族が餌やり中にうっかり外へ放ってしまってな…】
【だが、最初に番いで飼った親鳥はいつも二羽で寄り添い、非常に仲睦まじい夫婦だったのは覚えている】
【ペットロスというのは結構精神的に響くものだからな。
俺の田舎もあの子を失くして以来、飼っていない――まぁ、祖父らも高齢故に散歩をしてやれぬ、という理由もあるが】
【ああ、お前が言うように子供と同じだ。悪い事は悪いのだとちゃんと教えてやらねば、周りに迷惑を掛けるだけでなく当人…当犬が辛い目に遭うだろう】
【そうか…フフ、それはそれで愛らしい一幕だ。俺の所のあいつは…近所の雌犬に追い掛けられて啼きながら逃げ回っていたな…(遠い目)】
【――まぁ、飼い主はそれだけの責任があると言う事だ。フ、とは言えお前の方がペットよりも粗相をしていそうだがな…?(ちらり)】
【うむ。やはり愛する家族に看取られる旅立ちが一番だと思う――人も犬も、そこは変わるまい】
【ほう、それは確かに相当な長寿だな。しっかりと体調管理をして貰えていた証左だろうが…まぁ、寿命に関してはあくまで目安だろう】
【俺の友人が飼っている猫は、そろそろ尾が裂けていても可笑しくない程の高齢だが、まだまだ元気にしているようだ】
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【ポメラニアンはあの円らな瞳と丸みのある身体が魅力だな。仔犬の時は本当にポケットに収まる程の小柄さだ】
【……確かに、お前の言う通り…とてもよく吠えていたが】
【ふむ、白毛のテリアか…フフ、それを聞いてお前らしいと思ってしまった。…だが、どうやらそちらの子が先だったようだな】
【成程、確かにそういった嗜好と結び付くのはあるかもしれん。
俺がお前の様な犬系女子を好いているのも、幼少の頃から犬と触れ合っていた為というのもあるだろう。…多分な】
【………(警察犬の心算でシェパードの隣にドヤ顔しながらちんまりと座っているポメラニアンを想像)そうだな。…なれると良いな(なでなで)】
【置きレスも、それこそ幾つも同時並行させてしまっているからな…その辺りは気にせず、好きな時に綴って欲しい】
【うむ、お前もそう言ってくれて助かった。中の人に関する話は、なるべく優先して綴っておきたかったのでな…】
【ああ、有難う。俺も手短にと言いつつ長々と綴っているが、お前も気にせず、そういった時も楽なように返答をしてくれたら有難い】
【そうか…お前にそう言って貰えるような返答を綴れているのならば、俺も誇らしい。ああ、お前の言葉に甘えるとしよう】
【フフ、お前は本当に俺を持ち上げるのが上手いな。…ああ、最高の褒め言葉だとも…お前に気に入って貰える事が、何より嬉しく思う】
【……既に満足しているとも。そして、此れからも満足し続ける事だろう。そして…俺もお前を何度だろうと満足させてやりたいと思っている】
【無論――こうしている時も、な。…フッ、相変わらず良い声で啼くものだ…】
【(背に縋る手も、抗う声も――どれも嗜虐を煽り立てる材料でしかなく。尻鞠を掴む両手は熱と男特有の硬い肌の感触を過敏な神経へ馴染ませ)】
【(柔餅のように潰れ、拉げる臀肉を五指で絞ると、恨みがましく此方を見つめる視線にサディストの微笑を零した)】
【(反抗的な眼差しとは対極に、求めるように差し出される尻の曲線や濡れたような蜜色に誘われるまま、桃尻を揉みしだいていた片手は)】
【(菊座より伸びる尻尾を掴み、くい♥くい♥と尻孔の具合を確かめるように優しく引いては、尻鞠を抱く手に力を籠め)】
【(此方の身体へ抱き寄せると、既に股座にて暴熱を帯びた肉の隆起を互いの着衣越しに擦り付けては、なだらかな下腹部を圧迫して――)】
【……ああ。ならばずっと、こうして俺に抱きついていろ。俺の熱を、匂いを、総てを感じ取れ―――。…全く、本当に頑固な女だ(ちゅ♥)】
【フフ、その意地悪な俺が好きだと言ったな?…ならば俺も、遠慮はするまい】
【無論だ…お前の羞恥に赤らむ顔も、恥辱に歪む表情も、興奮に蕩けた眸も――
全て余さず、俺のものだ。何度でも見せてくれ…(後ろ髪を撫で撫でと擦りつつ、顔を埋めさせるように抱き寄せ)】
【他所見などするものか。する必要がない――こんなにも俺はお前に夢中なのだから】
【ふむ、輪姦の場合は…、こほん、それは言わぬ約束だ、総司。ああ、お前が俺の…俺だけの女であるのだと、衆目にも分かるほどに染め上げてやろう】
【…無意識に男を誘惑する、という意味でだ。悪い子だと言っている訳ではない…いや、無自覚な分余計に性質は悪いか(鼻先を啄ばみ)】
【うむ、そうしてくれ。俺の方も――あの男も、無理はするまい。手が空いた時にでも、ゆるりと綴って置く】
【そうだな、フフ…確かに自分で言った事だ。ああ、お前もそのように自由に、気兼ねなく綴ってくれたならば、俺も嬉しい】
【いや、気にする事はない…お前の返事はどれも楽しく読ませて貰っている。どれだけ長かろうと、それがお前の気持ちと思えば嬉しいものだ】
【とは言え、無理はしてくれるな。長くとも短くとも、お前の返答は俺にとって等しく価値のあるものだ――】
【……ほう、お前は良い子猫だったか。それは済まんな。
フフ、ああ…これほど可愛い猫ならば、構わず放っておくなど無理な話だろう…(擦り寄る頭をゆったりと掌で撫で梳いて)】
-
【そうか?そう言われると何やら気恥ずかしいが――、有難う、総司。早さも量も内容も、あまり自信はないのだが】
【お前がそう言ってくれる度、自信が湧いてくる心地だ。…圧倒など、それこそ俺の方の台詞だ…総司】
【だが、そうだな…お前がそうまで太鼓判を押してくれるならば、その言葉を信じるとしよう】
【お前が俺の魅力を知っているのだと言ってくれるように、俺もお前の魅力を誰よりも知っている。…本当にお前の文章は、素晴らしいもので溢れている】
【む、……気遣いというか、気が小さいというか…。ああ、適度に肩の力は抜くようにしておこう。無論、今でも肩肘を張っている心算はないのだが…】
【――フ、気の所為だろう(にやにや)……ふむ、ならば俺がお前を噛んでも構わんな。飼い主からの愛情表現だ…(あむ)】
【…お得、……、…メロンの一件もそういえばそうだったか――】
【ああ、恐らくそのようなものだ。…一種、何時でも開けるアルバムのようなものと捉えるのでもいいだろう】
【……全くだな。お前を何時までもこうして抱いていたい…沢庵狂いなど放置でいい…(さらりと仇敵をディスりつつ、すりすり)】
【んむ…、……俺は奴に雑に扱われているがな(自分は悪くない、と悪童のような反論と共に唇を曲げるも、その唇を吸われれば表情も和らいで)】
【(今一度妻を抱き直すと、改めて唇を重ね合わせて体温を馴染ませ――)】
【真面目…なのだろうか。どうにも細かい事を気にし過ぎるきらいはあるのだろうが…しかし、お前に好かれているならばその性質も悪くはないな】
【いや、お前は俺や誰かを見習う必要などない程に、真面目で気遣いの行き届いた優しい女だ。有りの儘で構わん…】
【…見直しをすると、何故かわらわらと後から湧いてくるのがロールの不思議な所だ。だが、お前のミスらしいミスなど見た覚えがないのだが…?】
【語彙はそれ単体ではあまり意味を成さんからな。文章の中に自然に馴染ませることができてこそ、というのは確かにそうだ】
【……お前にそう言われてしまうと、俺の立つ瀬がないがな――】
【大丈夫だ、そちらも全く問題なく此方に伝わっていた。お前の返事は分かり易いのでな、心配は要らん】
【――きちんとは、どうだろうか…(自分の文章からそっと目を背け)
色々と細かいミスは多いぞ。それに、昨夜のようにお前の文章を図らずも改竄したようになってしまったりと】
【頭を抱えるような事ばかりだ。それでもお前がそうして気にせぬと言ってくれるのは、本当に有難く思う――】
【俺も愛している、総司…(なでなで、ぎゅむ)……ああ、良い子で可愛く淫靡な天才剣士だ(譲らない構え)】
【……そうか。ああ、有難う…お前にそう言って貰える事が、何よりの褒美だ。これからもお前にそう言って貰えるように、全力で務めよう】
【お前こそ、俺には勿体ない程の返事を綴ってくれている…いつも読むたび、素晴らしさに悶えるほどだ。そして、お前が愛おしくて堪らなくなる】
【……フフ、お前が不遜にも主人にしらを切ろうとするからだ(ちゅ、と膨れ面にキス)】
【ああ、以前にそう聞いていたのでな。お前が望むならばいつでも付き合うとも。
…因みにお前の言っていた経験のある触手系のロールというのは、それもBLでしていたのか?いや、純粋に好奇心からの質問だ】
【ともあれ、お前の趣味は確りと心に刻んであるのでな。まぁ、どのシチュもお前(沖田総司)でやらねば嫌だ、というわけではない】
【他のキャラであれば、人格の無い触手などでも――いや、お前(沖田総司)を相手に異種姦をやるのは嫌だという意味でもないのだが】
【俺とお前のifでやる場合ならば、異種化も良いだろう。…確かにあの邪悪なハシビロコウであればそれも可能か】
【奴は蟲も使えるしな。お前の言う通り、相棒が相手ではギャグになるだろうが…
サイ(イレブン)など他の相手であれば、シリアスでもいけるだろう】
-
【……っ、…本当に、お前は…どうしてこのような悪戯猫に育ってしまったのやら(耳をかみかみ)】
【フ、…何か聞こえたようだが、まぁ良い。ああ…お前の感じるように、愛し、虐めて、犯してやろう…何度だろうと】
【お前もこうして沢山返事を綴ってくれて、いつも嬉しく思っている。
…ああ、承知した。だが、俺が返事をしたいと思う心は止められん…故に、今回も受け取ってくれ】
【(離れたのも一瞬、すぐに懐くように頬を寄せる姿に微笑を返し。静かに額同士を重ねて間近で相手を見詰め)…フフ、狡い男だからな、俺は】
【そんな俺を夫にした己の身を嘆く事だ。……、競っているわけではない…ないが、聖杯が俺に囁くのでな…(メンナク的な意味で)】
【…そうか。ならば良かった――ああ、もっとお前が感じてくれるよう、これからも精進しよう】
【俺も、お前には常に昂らされている。…今は不慣れであっても、お前とこうしてシチュを重ねていけばきっと満足のいくものになる筈だと信じよう】
【フフ…お前が好いてくれる責め方が出来ているならば、俺も満足だ。
このように俺の質問でも恥ずかしがるお前の姿を見るのも……(そっと耳元で)――滾る】
【ああ、俺だけを見ていろ。他の男など一瞬たりとて目に入れるな。…ずっとずっと、お前の夫で主人たる俺だけが、お前を快楽に導いてやる――】
【当たり前だ…総司。お前を手放すわけがない…一生、お前の事を大事にするとも。お前を娶った責任は確りと取らせて貰う…(ちゅ)】
【思いこみ補正…か、確かにそれは大いにあるのやもしれんな…】
【フフ、要はそれだけ、お前の返事に馴染んでいるということか。そう思えば嬉しくも感じられる――】
【……さて、俺の方も纏めながら返事をさせて貰った。返答を待つついでだ、お前も気にせず此方は流しておけ】
【どれだけだろうと、待つのは苦にならん。気にせずゆるりと時間を使うと良い…お前を抱いて愛でながら、待たせて貰っている(なでなで…)】
-
【触手も異種もBLですけど、にょたばっかりだったので。体は男で中身は女性のような…?】
【ええ、そんな事情のあったので体は男性で心は女性な土方さんにも理解があるのです、と目についた箇所を拾いつつ】
【や、本当に偶然目に入っただけですからね?他意はないですよ?土方さんが男色でないのは知っていますので】
【…でも心が女性なら体が男性同士でも男色ではないですから。大丈夫です(何がとは言わない優しさ)】
【ではなく、寧ろ体が女性なら土方さん的にはやっぱり気になったりするのでしょうか。女体化はがっつりBLと言いますか】
【NLと言ったら確実にブーイングですが。…でもなく、昔のお話ですからね、どちらにしろ今は…ええ、相手が男性でも触手でも】
【土方さん以外の男性には目移りしたりしませんっ】
【等と存外に前置きが長くなってしまったのですが。まだお待たせしそうなのですが】
【その…えっと、匂いとかは平気だと仰っていたのは覚えているのですが、この状況で匂いに関して…えっと、実際のものではなく】
【比喩とか例えの一環なのですが。排泄ーな状況でそういった匂いとか行為を想起するような表現を使うのは平気かなあ、と】
【念の為に確認しておきたいと思いまして…】
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【って、逆ですよ、逆。にょたなので心は男性で体は女性ですー】
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>>801-802
【……見事な801乙だ、総司。と、それはどうでも良いのだが】
【ふむ、そのパターンは思いも寄らなかった――確かに女体化という線もあったか。お前と話していると、目から鱗な話ばかりだな…】
【―――と、さり気なく俺の心が女性と言う事にされているが…!違うぞ、総司。それは断じて違う…!】
【普通に身体も男で心も男だ。…寧ろロール内でという意味では、身体が女で心が男と言うべきなのでは…】
【……(じー)…まぁ、お前の男色ネタへの食い付きがとても良い、というのはとうに分かっているのでな(にやり)】
【そして強調するな…余計怪しまれているように見えるだろうが。そのような誤解を招く妙な優しさは要らん…!!】
【いや、その辺りはどうも大丈夫らしい。元のキャラが男であれば…一応BLという扱いだと思っていた】
【とは言え今後、他でやりたい、と思った時は矢張り尋ねて欲しい部分ではあるか。因みに俺は女体化した元男キャラとの行為も全く問題ない】
【先程ネウロのサイを上げたが、ああいった性別不明、雌雄同体なキャラでも無論、構わん】
【そも、BLでも組み合わせによっては対応できるのでな――等と言うと、またお前が調子に乗って俺を陰間扱いしそうだが…!】
【ああ…目移りするな、俺だけを見ろ。……ちゃんと俺一人でも、お前を満足させてやる心算だ――】
【ふむ、一先ず時間はまだ問題ないと告げて置こう。それと、匂いについてだな】
【要するに…汚物系統の匂い、ということになるのだろうが、ああ、そういったものも全く問題はない】
【スカトロ系のロールでは避けて通れぬ…というか、それも含めてと思う所はあるのでな。兎に角、そういった描写も大丈夫だ】
【……好きな相手ならば排泄物まで愛する…というと大袈裟な気もするが。ともあれ、その手の匂いや味の描写が苦手であればわざわざお前の尻孔を舐めたりなどせん…】
【ああ、因みに秘所や尻孔を舐めた口で接吻などされるのは嫌だとか、そういった事があれば言って置け。まぁ、態としたりなどはせんし】
【流れの上でなるべく避ける形にはするだろうが、もし明確にNGであれば教えてくれ】
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>>803
【そもそも沖田さんの声の妖精さんがY.AOIさんですからね。仕方ありませんね】
【や、土方さんが男色でもどちらでも大好きな旦那様なので大丈夫ですよ。仮に…その、そういったご趣味でも?】
【既婚の腐女子さんは旦那様とご友人のエピソードで萌えたりするそうなので。えっと、大丈夫ですからね?】
【私も萌えと愛情は別物として両立できるので!という冗談はさて置き、冗談ですよー。冗談に決まっていますとも】
【ともあれ、お返事を有難うございます。安心して綴れそうです…うう、既にお待たせし過ぎで申し訳ないです】
【もうちょっと続くんじゃよ、的にお待ち頂ければ(ちゅ)】
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>>804
【……(今気付いた、という顔)…そういえば悠木女史もBL好きだと聞いた気がするな】
【と、――お前はどれだけ俺を陰間にしたいのだ?(じと)だから俺は違うと言っているだろうが…ッ!】
【どれだけしまずぅとの絡みを書かれた薄い本が量産されようと、今後土佐のライダーとネタにされようと】
【俺には掘られる趣味も掘る趣味も無い!!(土゛ッ)……、まぁ、彼女らは無機物同士でも妄想できると聞く。旦那と友人での妄想程度で今更驚かん…】
【だから、俺はノーマルだとあれ程…!…お前が(悠木声で)言うと冗談に聞こえん…】
【ああ、楽しみに待たせて貰う。構わん…幾らでも待つと言っただろう?(なでなで)】
【うむ。お前の尻尾をひっそりと弄りつつ待っているのでな。ゆるりと綴れ…(ちゅっ)】
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>>789-791
無いものは、無いですぅ…口答えなんかしてな、…ッぁふ、んん…っ♥…は、ぁ…あれは、その…。
や、入れるのと出すのは違います…し。えっと、それに…そんな姿を旦那様に見せるのは失礼で…っ、ひゃン…♥
…牝猫じゃないです…や、牝は牝かもしれませんけど。土方さんのにゃんこですけど。そういう意味では…ぁあ、っ…。
うー、これは…その、尻尾の邪魔にならないように…ですし。
違いっ……お尻は、だって…土方さんが入れておくようにと仰ったからで…ふ、やあ…触ったら…んん♥
…ちゃんと、旦那様の言いつけを守った…良いにゃんこで…んぁ、ッあ…だめぇ…我慢、できなくにゃ…ぁ…♥
(見え透いた言い訳を重ねる最中、弁解を打ち切る肉の音と共に尻が厳しく打たれると痛みと共に駆け抜ける電流が背を撓らせた)
(弾む尻鞠が生殖に適した孕み頃の柔さを強調すると同時、振動が腸壁にも伝わると十連の球体が粘膜へと食い込んで)
(括約筋が玩具の暴虐を抑え込むべく引き締まると一層淫らな形が体へを刻み込まれる。呼吸の度に、僅かな身動ぎの度に)
(排泄孔から走る緊張が尻肉をぷるりと跳ね躍らせれば、当人の窮状とは対照的に尻を振る様は交尾を強請る牝猫そのもので)
(渋々と夫に腰を突き出す姿勢で身を伏せれば必死で尾を抱え込む菊孔も、その奥の牝孔も番いを求めてひくついた)
(溢れ出る淫蜜で、濃縮された牝の香りが鼻をつくほどに漂うも性具を嬉々として喰らう後孔を曝け出す羞恥だけで手一杯で)
(夫の姿が視界に入らぬゆえの安堵と、見えぬゆえの不安に心を千々に乱しながら上半身を伏せ、細腕を背後へと回した)
(仄白い爪先を尻溝へと添えて外へと押し開くと深々と玩具を収めた菫色の窄まりが姿を表し、今にも割けそうに張り詰めた蕾は)
(皺を引き伸ばされているのに一層縁に肉を盛り上げ、痛々しい程に熱を帯びて。それでも未だ何かを強請るように息衝いた)
(頭の中で夫の命令を繰り返しつつ腹部の奥へと力を篭めるも、吸い付く肌質の内腿へ掌が滑り落ちると硬い指先が神経を擦り)
(腹部へと逆流する熱に腰を震わせると同時、ぴょこり♥と尻山が跳ね、伏せた肩が浮いた。再び沈めるとも否とも決め兼ねて)
(情けない声を響かせると、瑞々しい素肌の陰、締まった筋肉も解れた柔肉も小刻みに戦慄いては頼りなさげに体を揺らした)
(自然と夫の間近に一層臀部を捧げると厚ぼったい菊花は恥ずかしそうに収縮し、括約筋の緊張に合わせ)
(模造の尾が微かに持ち上がっては落ちて雄の視線を誘うのは蜜塗れの二つの穴から意識を反らせる一助となる、かは兎も角)
(鼻から息を吸い込む音が耳朶を打てば意味を理解するよりも先に下肢に力が入った。尻を広げたまま太腿だけでも閉じ合わせようにも)
(男好きのする太腿がむちゅと夫の掌を包み込み、背筋を貫く熱感と腹部へ滴る悦楽に首筋を仰け反らせて喘ぐと陰裂は彼の目前で涎を零し)
(孕み頃の女体を誇示するように、或いは排泄孔への注目を生殖の為の牝孔へ誘導するように噎せ返る発情臭が立ち込める)
(無意識に体を前後に揺すり、全裸の方が余程慎みのある造詣の下着へ花弁を擦りつけるも夫の指先が内腿を這い上ると悲鳴が迸って)
(羞恥と快感が忙しなく切り替わる度に思考が、理性が途切れると碌な判断も出来ぬまま腰をもじつかせた)
(身を引き、逃れようにも尻を高く掲げた姿勢では思うように体が動かず、玩具の代わりに下着の食い込んだ其処へ)
(黒い薄布の上からも鮮やかなサーモンピンクに肉割れが分かるほどに蜜に濡れた淫唇を指先がなぞると、豊かに張り出した尻を激しく揺らした)
(待ち望んだ箇所への刺激は、それだけで意識を手放しかけるほど鋭く鮮烈で。もっと欲しいと、足りないと全身で訴えつつ尻を振る)
(淫猥な腰振りに合わせて尻肉が華奢な指へと食い込めば猶も臀部は開かれ、菊門から体液が少しずつ漏出する様まで露わになった)
(とは言え、漸く待ち望んだ刺激を与えられた膣孔が激しく打ち震え、とろとろと涎を零し続ける様には及ばぬか)
(肛虐さえ悦楽えと差し替える牝であっても本能は、愛する夫の子が欲しいとの願望は忘れる筈がなく、下着越しだろうと構わぬと)
(背を不安定に傾斜させたまま腰を突き上げた矢先、反応を伺うような控え目な強さで入口が突かれると)
(指腹の所作とは対照的な乱暴な悦楽が薄い腹部を突き破る勢いで駆け巡った)
(背筋の嫋やかな傾斜がびくびくと激しく震えるに続いて太腿に緊張が走り、熱感が上り詰め――寸前で夫の命令が快感の波を打ち消し)
-
あう、そんな言い方…ッふ、そんな言い方されたら…んく、出せなくなっちゃ…は、…あ…。
やって……頑張ってま、っあ…んう、や…戻っちゃぁ…♥…戻っちゃ、駄目…でッ…ぁう…。
うー、土方さんが、変なことを仰るから……うう、こんな姿…見られたいはず、ないですぅ…。
うにゃぁ…お尻、…お尻の孔で…善がったりしませ、…ふぁ、ッん…ぁ…♥
(改めて尻孔を嬲る異物感に集中するのは主人の命令に準ずる忠心と言うよりも、牝孔の焦燥を忘れる為の打算で)
(腹部の底に意識を注ぎ、力を篭めると太腿の戦慄に呼応するように排泄孔が少しずつ広がり始めた)
(みっちりと詰まった性具を押し出すべく括約筋が外側へを引かれ、腸筒が蠢くと内側から押し上げられた菊孔はこんもりと肉縁を膨らませるも)
(応援とも嘲りとも分からない声と共に、太腿が撫で擦られると腹部に痙攣が走った)
(苦悶を和らげる一方で腹部に響く甘い痺れが集中を妨げると蕾の中心から姿を見せかけたシリコンは、くぷっ♥と間抜けな音を立てて姿を隠し)
(再び質量を増す腸内の違和感に情けない声を零すと夫に恨めしそうに苦情を向け、再び腹部へと力を掛ける。膝にも体重を乗せて均衡を保ち)
(粘液塗れの球体が滑り戻らぬように、慎重に少しずつ力を加えた。はー♥はー♥と規則正しい喘ぎに合わせ、腸路がみしみしと軋む)
(妖しい窄まりは少しずつ広がっては菊皺を引き伸ばし、背徳的な肉孔は熱く爛れた熱を帯びた)
(ぬるりと球体が滑るだけで甘い官能が響き渡れば早く終わらせたいのか、このまま恥辱と悦虐に身を委ねたいのかも分からず)
(排出する為と言うよりも、こんもりと腫れた肉縁と球体を擦り合わせるように淫奔に腰を振り立てた)
(恥じらいを口にする一方で、夫の無情な指摘さえも被虐熱を煽る糧と成せば腹部の筋肉が蕩け出して全身の緊張を和らげる)
(その中で唯一、引き絞られたままなのは肛孔だけで。それでもそれ自体は温度を持たぬ筈のシリコン製の球体が発熱している如くに腸壁が昂ぶると)
(粘膜が焼切れる程の熱さは恥辱に染まる頬と拮抗する熱を帯びた。必死で引き絞られた括約筋が腸粘膜に緊張を重ね、菊孔が浅ましく口を開けても)
(未だに球体を外へ吐き出すことが適わなければ尻をきゅ♥っと締めては、緩めて筋線維の機嫌を取った)
(恥も理性もかなぐり捨てて排泄孔へと意識を注いだ。健気に蠢動する腸壁が球を押し上げ、如何にか一番太い箇所へと差し掛かった折)
(下着が引き寄せられると安いレースの荒い触感が唯でさえ昂ぶっていた柔肉を擦り上げ、むず痒い熱が腰骨を擽るとがくがくと太腿が痙攣し)
(花唇の表面から蜜を削ぎ落とすように布地が食い込む刹那、力が抜けた。その一瞬で球体が腸へと押し戻される)
(再び浅い箇所を嬲られる快感に甘ったるく囀れば、頑なな筋肉が、それでも譲歩を示した如く、くすんだ色合いの蕾はぽっかりと口を開け)
(狭い出口は肛肉の熟れた薄紅を覗かせて)
…うぁ、あ…力、入れて…まぁふ、は……うくッ♥…うー、入れるのと…出すのは違います…から…。
それに、人の見ている前で…土方さんの前で、排泄なんて……やぁ、違いますぅ、気持ち良くにゃんかぁ…気持ち良いはず、ッあ…♥
んう、感じてにゃい…ふにゃ、ああ…♥
や、ダメです…んぅ、今…触られた、ら…ぁっ、旦那様の前で…ッう、見られている…のにぃ、玩具ぁ…ひり出しちゃ…んんッ♥
私は、そんな…はしたにゃい女じゃ…ああ、ッふ…♥…土方さんの前で…お尻からぁ…ッふ…。
排泄する…のを、見られて…感じちゃう女じゃ……んく、は…ああ、あう…♥
(姿を見せては再び腸腔へと戻る球体に、幾度も甚振られた為に肉孔は赤味を帯び、慎ましやかに閉ざされる筈の窄まりは、陸に打ち上げられた)
(魚の口のようにはくはくと開くも、屈辱的な言葉が再び鼓膜を嬲るとひり出す力は反対方向の意図を乗せ、きゅっと菊孔が窄まった)
(それでも後孔は僅かな弛緩を帯び、排泄ではなく挿入を望むように口を開けたまま。筋肉を抉り込むほどに爪先を立てれば改めて息み)
(短い呼吸に合わせて上半身も浮き沈みさせながら腹の底へと力を注ぐ。獣じみた呼吸が己のものか、夫のものかも分からないまま力を乗せて)
(充血した菊皺を冷やすような呼吸に身悶えつつも、今度こそと、快感を貪るよりも夫の――主の命を全うすべきと決意を固めて)
(先よりも時間を掛けて粘膜が蠢き、括約筋の抵抗をねじ伏せながら慎重に玩具を吐き出すと、透明な肉色の下、腸内の収斂が夫の目前に晒された)
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(浅ましく涎を塗しながら性具を食い締める排泄器官。性交に用いるとは真逆の、快感を呼び起こす筈のない器官は一繋がりの球体に扱かれ)
(ぐずぐずに和らいでは辛うじて本来の用途を誇示するように括約筋が引き締まる様を見せつける。性器を頬張った肉筒と大差ない反応を見せ)
(ぽってりとした花弁を限界まで、――痛覚神経が目を覚ます寸前まで押し広げられて、一旦動きを止める)
(無論、腸壁の蠢動に応じて腰を善がらせ、甘ったるい悲鳴を重ねる牝猫の姿も嬌態を晒せば)
(異物を追い払う為の腸襞の蠢動が下腹部へと響き渡り、全身が頽れそうな熱が広がると夫の指摘そのものの艶めいた風情で身悶え続けた)
(もう少しで一番太い箇所が差し掛かる、括約筋との反発が釣り合った状態は何よりも明確に腸筒の様子を晒しつつ悦楽を増幅する瞬間でもあり)
(呼吸を整え、最後の一押しを注ぐ――直前、硬い掌が尻へと添い、尻の亀裂を深めるように外へ押し開くと甘い痺れが腹部に充満し)
(浮遊感を封じ込めるように慌てて腰を突き上げた。痛々しくも艶やかに色付いた肛孔は夫の眼前で綻び、仮にも実際に排泄する状況となれば)
(厭わしい香りが鼻をつくほどの近さで。分かっていても、羞恥が総身を満たすのに腰を引くことも出来ぬまま、最後の力を咥えるも)
(残り僅かなのに括約筋が悲鳴を上げるとそれ以上、推し進めることが出来ずに情けない悲鳴を上げた。呼吸も忘れて下腹部に集中すると)
(互いの掌に尻肉を弾ませるように夢中で尻を揺すり上げ、腰を捩りつつ身悶える。粘つく腸粘膜が性具にねちっこく絡み付く様をも晒したまま)
(妖しい腰振りを披露すると腹の奥がざわざわと蠢き、桃尻の曲線がふるりと舞い踊るのと同時、玩具の端が夫の鼻先に飛び出した)
(それまでの抵抗が嘘のようにつるりと飛び出たシリコンボールは或いは、彼へも腸壁を浴びせ掛けない近さで)
…は、ふあ…っ。感じれにゃい…ですぅ…お尻も、おまんこも…気もち良くにゃんかぁ…んっ♥
あと…三つ…?うう、出します…けど。ちゃんと、ご命令には従いますけど…快感なんか、感じて…う…ひゃっん…♥
やあ、や…舐めちゃ…汚いで、ッう、ダメ…や、ダメで…お尻、おかしくなっちゃぁ…ああ、ッう…。
(疑似的と言え、排泄行為が齎す筈の開放感は未だ内臓を重たく圧迫する玩具の存在に、残った数を思い出すと疲労感に差し替わる)
(尻を広げていた指先が滑ると尻溝には再び影が落ち――その前に熱を孕んだ吐息が窄まりを撫でると全身の筋肉に戦慄が抜けた)
(雷に打たれたように背筋が撓るに続き、乱暴に尻を割いたのは夫の前に菊門を曝け出す羞恥よりも豊満な肉丘で麗貌を挟むことを恐れた為で)
(仄かに緩んだ菊襞の中央、括約筋も疲労を覚えたのか薄桃色の粘膜を覗かせる其処へちょんと何かが触れれば)
(夫の両手も尻肉を開いているが故に導き出される結論は一つしかなく。その事実を拒むようにぎこちなく首を振った)
(不浄の穴を曝け出すのみならず、舐められる恥辱に胸が張り裂けそうなほど心臓が早鐘を打ち)
(細かく捩れた縁を解き解すように、舌の感触を伝え込むように排泄孔を舌腹がなぞると鳩尾から太腿に至る神経が一斉にひっくり返り)
(子袋や膀胱や大腸や、全ての臓器に通じる神経が悲鳴を上げた)
(皺と皺の隙間に丹念に唾液が塗され、腫れ上がった粘膜を慰撫するように舌が伝うと腰骨へと甘い戦慄が走った)
(悶絶するほどの羞恥を覚えるのに腹の奥で淀む悦楽は重さを増し、下着から溢れた蜜が内腿を汚して)
(或いは恥ずかしいからこそ喜悦を覚えているのか。肛孔で綻んだ甘い疼きは今更押し留めることも出来ず、舌先の些細な刺激に腸液を滲ませれば)
(腹部の奥が昂ぶり、雄を強請る時の迎え腰で舌先へと尻を――正確には菊花を突き出すと窄まりが収縮を始めた)
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(縁をなぞりあげる舌をも押し上げるように内側から粘膜が持ち上がり、シリコンの滑らかな表面が舌先を撫で、一層苦味を帯びた味を届けて)
(直接内臓を舐められるような羞恥が快感を呼び起こせば緊張が一緒くたになって太腿を揺すり、ぷっくりと盛り上がった肛孔は)
(舌先の微細な刺激に呼応するように脈打った。被虐欲と快感が限界まで膨らむと羞恥が制止を掛ける隙はなく)
(咽ぶような悦びの嬌声と共に悩ましげに眉を寄せ、それでもうっとりと淫虐に酔い痴れながら腰を掲げ上げると体奥から迫り上がる、妖しい疼きが)
(――何よりも恥ずかしい格好でさえ愛する夫の前に曝け出したいとの欲求が筋肉を奮い立たせて)
……あぅ、は…ああ、あっ…♥
(弾む呼気さえ桃色に染めつつ淫らに腰を捩っては舌に菊門を押し付ける。肉の詰まった尻鞠を突き動かし背を痙攣させれば菊孔が収斂すると同時)
(火のように甘く激しい快感が腰骨から爪先、脳裏へと迸り。ぷくんと菊花を捲れあげるように球体が尻から飛び出した)
(淫靡な光沢を放つアナルビーズが菊孔の外へと、僅かな重さながらも質量を加えると緩んだ括約筋の奥には次の肉色が覗く)
(己の意志とは逆に、それ自身の重さで以て内側から圧が加わると声に為らない悲鳴と共に腰を高く掲げると、確り使命を完遂する為なのか)
(只管に淫蕩に耽る為なのか危うい痴れた表情で尻を振り続け)
【うう、本当にごめんなさい。幾らなんでもお待たせし過ぎました…すみません】
【と言いますか、推敲している途中で消してしまった…?と思うのですが、二重になっていたりしないかと不安を抱きつつ】
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【えっと、それで次の予定ですね。今週末はいつも通りに土日は20時以降で】
【それ以外なら火曜日と水曜日でしょうか。其方なら22時以降であれば大丈夫です。土方さんもお時間があるようなら】
【お逢い出来ると嬉しいのですが。何と言いますか…余りのお待たせっぷりに自分でドン引きですからね!】
【呆れていらっしゃらないことを祈りつつ…はふ、自分で自分に呆れますよー、全く。…本当に合わせる顔がないです】
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>>809-810
【……お前の返答、確りと読ませて貰った。謝るな…これ程に素晴らしくボリュームある返答だ、相応に時間が掛かって当然だとも】
【俺も常々待たせているのだ、お前も気にしなくて良い。ふむ、恐らく二重にはなっていないように思ったが…】
【俺もたまに文字数制限で区切らざるを得ず、次のレスで一部を抜かしそうになることもあるのでな】
【ともあれ、実にご苦労だった。……良く頑張ったな、総司…こうして沢山綴ってくれたこと、とても嬉しく思う(なでなで)】
【それに、とても興奮している…早く続きを綴りたい所だが、流石にそろそろ休まねばなるまい。お前も眠気は大丈夫だったか?】
【俺の方は今少し余裕はあるが、その点はお前の方が心配だ。……無理などさせて居なければ良いが】
【それから、次の予定か。ああ、土日は俺も問題ない。いつも通り、20時から空けて置こう…】
【そして、火曜と水曜についても大丈夫だ。俺もお前と逢いたいのでな…是非とも、お前と共に過ごさせて欲しい】
【…フフ、俺はまるで引いてなどいないぞ?俺の方こそ、いつもお前を待たせてしまってばかりだ――】
【呆れなぞするものか。…本当に素晴らしい返答を感謝している。お前が顔を合わせてくれぬのは、俺が困るな…(顎先に手を添え、顔を上げさせて)】
【……見せてくれ、その愛しい顔を。何度見ても、お前のその愛くるしい表情は見飽きることがない―――(ちゅ、と唇を重ね)】
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>>811
【うう、そう言って頂けると助かります。有難うございます…。前半部分をサクッと削てしまうとか、纏めてしまえば良いとは思うのですが】
【土方さんへのお返事には返したくなってしまって。それでお待たせするのは本末転倒と言いますか、自己満足だとは分かっているのですが】
【あう、土方さんに待たされたと思ったことなんかないですからねっ。またされたことなんてありませんとも】
【ともあれ、私も確認した限りでは二重にも順番が入れ替わっている場所もない……ないです?ないと思いますっ】
【コピーするつもりがペーストしてしまって焦ったこととかも偶にあります。字数制限も思えば短く出来るが一番なのですが】
【有難うごさいます。でも長ければ、量が多ければ良いというお話でもないですからね。土方さんと沢山お喋りしたいですしー(すり寄りつつごねた)】
【どう進めるか迷う部分もあったので。や、私の反応がという意味ですよ?兎も角、決め兼ねた箇所もあったので興奮して頂けて安心しました】
【はい、私も眠気は大丈夫です。と言うよりも眠気を感じる暇がなかったような…。えっと、土方さんに無理を強いていないと良いのですが】
【んー、無理はしていませんから大丈夫ですよ。完成したら眠くなってしまいましたが…ふふ、大好きですからねー。今日も一緒に寝ますよ?】
【はふ、今週も予定が重なったようで安心しました。私も土方さんと…ううーん?そろそろ他の子に譲るべきでしょうか】
【兎も角、次は火曜日ですね。お逢い出来るのを楽しみにしています。先週はずっと眠る前に土方さんのお顔を拝見出来て嬉しかったです】
【ふふー、今日も楽しい時間と沢山の幸せを有難うございます。呆れたり引いたり、愛想を尽かされずに済んで安心しました】
【って、土方さんに待たされたことなんてありませんよー。沖田さんが無いと言ったら無いです】
【……恥ずかしい時は顔を合わせたくないですよ?その、見られるのは好きですけど…っ】
【(顎先が持ち上げられると自然重なる視線を傾け、耳元へと甘ったるい声を囁き込めばそのまま背へとしがみつく)】
【…む、そうやって恥ずかしいことを…や、お見せしますけども。愛らしいかは兎も角ー(つんと突き出した唇で夫の唇を受け止めつつ)】
【お休みなさいませ、旦那様。流石に眠気が……お返事に集中していたせいか、一気に眠くなってしまいました】
【土方さんへの気持ちが眠気に勝ちましたよっ。沖田さんも頑張れば眠気に勝つことが出来ますとも。…大好きですからねー?】
【最後がぐだぐだですけどっ。お風呂のお返事は推敲途中なので結局お返しできませんでしたけど。愛していますよ、誰よりも…(ちゅ、ばたん)】
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>>812
【ああ、この程度どうと言う事も無い…安心しろ(なでなで)…今回は俺の反応というか、お前の行動に対する俺の行動も大半だった】
【すっぱりと斬ってしまって構わなかったが、お前はそんな部分であってもいつも丁寧に返してくれるからな】
【お前がやり辛くはないか――遡って綴らねばならぬ故に、大変ではなかったかと少し心配ではあった】
【ともあれ…自己満足などと言うな、俺とて非常に満足だ。時間を掛け、俺の為に綴ってくれた文章だ…嬉しいに決まっている】
【ん、…そうか。ああ、お前がそう言ってくれるのならば、俺も安堵しておこう】
【うむ、異和感のある部分は俺からも見当たらなかった。恐らく問題は無い筈だ】
【――ああ、確かによくあるな…それは。以前一度やらかしたが、相当長い文章であれば、
既に送信したと思って丸ごと一部を抜かしてしまっていたりと、色々と気をつけねばならん事が多い】
【フフ、お前の文章はボリュームもあれば内容も濃く、総てが充実しているではないか。
…お前と沢山喋る、こればかりは中々時間的に両立が難しいがな…(頬にちゅ、ちゅとキスで宥め)】
【ふむ、そうか――いや、上で言ったように遡っての反応等まで考えさせてしまったのでな、色々と大変だったと思う…済まない】
【ああ、大いに興奮したとも。…また今夜も半身が滾って、眠れなくなりそうだ…(はふ)】
【この次のレスは、また完成させ次第置いておくとしよう。…と、置きレスばかり増やして済まんな】
【次は展開的に此方の行動が制限される為、レスも短めになると予想される。
俺の行動や反応もどうしても前回と似たり寄ったりになってしまうかもしれんが…目を瞑ってくれると有難い】
【……もう既に俺も我慢できなくなっているのでな。
いっその事このまま、俺が残りの玉を引き抜いてしまおうかとすら思ってしまう…主人としてあるまじき醜態だがな】
【いや、俺の方は無理などしていない。お前も眠気に苛まれつつ綴ったのでなければ良かった…】
【フフ、眠気を感じぬ程に興奮してくれていたか?…等と尋ねると、またお前に叱られそうだな】
【ああ、分かった。ではこのまま共に休むとしよう。……俺も愛している…総司(ぎゅ)】
【うむ。また今週もお前と多く逢う事が叶いそうで、嬉しく思う。…そうだな、もう一人のお前に我慢させ続けるのも可哀想だが】
【……俺達も俺達で、風呂などやりかけの事が他にもあるのでな。難しい所だ――まぁ、その時の気分で構うまい】
【…ああ。また火曜の22時に。俺もお前と逢えるのを楽しみにしていよう。
俺もだ…今週もまたお前と夜の挨拶を交わせる日が多くあることを、願わずにいられん】
【此方こそだ。今宵も楽しき時を――幸福なひと時を有難う、総司。俺がお前に呆れたり、引いたりする筈がないだろうに…】
【愛想を尽かす等、尚更あり得ん。…俺はお前を丸ごと愛していると言った、その言葉に偽りはない――】
【ん…そうだったか、フフ、分かった。それならば俺も、そう思って置くとしよう】
【……その顔を、俺は見たいと言っている。お前が恥じらう表情は、愛らしく…そして淫靡だ】
【(闇色と琥珀、ふたつの視線を絡め合えば、逃れた顔に艶やかな微笑を零す。
やがて耳元に滲み込む悩ましい声音に、ぞく、と背筋を甘く震わせると)】
【(縋る矮躯を長い腕で確りと抱き返し、宥めるように細い背中をゆったりと撫で擦って――)】
【…フッ、思うままを口にしたまでだ。ああ、見せてくれ。…愛らしいぞ、総司。俺の妻は、世界で一番愛らしい――】
【(窄められた唇を柔らかく啄ばんでから、はむりと唇の中に含めて甘噛みし)】
【ああ、お休み…俺の愛しい妻。うむ、このままゆるりと休むと良い。褥へは俺が連れて行ってやる】
【フフ、そうだな…良い子だ、総司(なでなで)よく頑張ってくれた。俺もお前のその労に報いねばならんな…】
【俺もお前が好きだ。愛している。……構わん、この時間まで大変だったろう…風呂の返事についても、またお前の手隙の際で良い】
【…また次を、楽しみにしている。ああ、俺もだ。この世界でただ一人、お前だけを愛している――(ちゅ、ぎゅうっ…)】
-
―――沖田ァ!戻ったぞ。……と、手前はまだ見廻り中か。
まぁいい…別に用があるってわけじゃねえ。腰抜け野郎があっちで書机陣取ってもう一人の手前への返事作り始めたんでな、
同じ空気吸いたかねぇから、さっさとおん出て来たってわけだ。…追い出されたんじゃねぇぞ。
……お前も帰ったら手早く風呂済ませて、こっちへ来い。
そう都合よく手前の面見れるかどうかは分からねえが…、寝る前に挨拶ひとつ交わせりゃ僥倖だ。
(寝台の上に仰向けに寝転がれば、腹の上に件の白雪姫着る毛布を引っ掛けて)
あァ、そういや一つ手前に言おうと思ってた話を思い出した。もう一人の手前が「悪堕ちが好き」だのと言っていたようだが…
最近買った本の中に、京極夏彦の新撰組の話(ttp://www.shinchosha.co.jp/book/339612/)があってよ。主人公は一応俺…土方歳三なんだが、
俺やお前が頭のいかれた快楽殺人者で、合法的に人を殺したいが為に新撰組を作ったっつうぶっとんだ設定だった。
……いや、俺(バーサーカー)が言えた事でもねぇだろうが。
兎に角、新撰組作品の中でもかなり斬新な造りだと思う。サイコパスだの悪堕ちが好きなお前なら割と好みかもしれねぇな。
因みに感想だが――、…察しの通り、書棚に積んだままだ(真顔)
あの著者らしいっつうか、相変わらず人殴り殺せそうなサイズだからな。流石にあのでかさじゃ外で読むって訳にもいかねえ…。
まぁ、そのうち読み終えたら感想のひとつでも綴っておく。…一応、お休みつっとくぞ(ごろんと横に寝返りを打ち)
………。……手前を抱きたくて堪らねえよ、総司。――愛してる。
-
>>757
他の所のお返事に触れつつー、補足と言いますか、手短にお返ししますね。
髪の毛の長さ的には私は短毛種な気もするのですが、何故かノッブが短毛で沖田さんが長毛のイメージです。
と言うのはさて置き。詳しく説明頂いて助かりました。お相手が男性で私が女性というよりも、私が女性(種?)で
お相手も女性でない限りは、獣でも異形でも機械でも…何が相手であれ、募集したいことが出来た時はご相談しますね。
その方が確実だと思うので。…私のお返事の遅さとか諸々がありますからそういった日が来るとも思えないのですが。
…ちゃんとしたロールとかではなく、その場限りの雑談とかならあるかもしれませんけど。
うーん、プレイしているゲームとか好きな作品に動きがあった時とかは何となくお話ししたくなるんですよね。
や、土方さんともお話ししたいですけどっ。上手く言えないのですが、全く面識のない他の方の進行度とか感想とかを
お聞きしてみたくなることがあったりなかったり?改造後のフォックスハウンドさんが何だかえっちになってしまった…とか、某
キャラがランボだかポイボだとあんスタを始めるべきかと毎回悩むので、プレイしている方の感想を聞いてみたいなあ、とか。
見るからにミーハーですね。はふ。
ともあれ、土方さんが狭量だと思った事なんかないですよ。ふふ、ちゃんとお伝え頂けて嬉しいですから。有難うございますっ。
それに私がやりたいことがあれば知らない作品でもと仰って頂いている時点で十分寛容ですよー?勿体ないくらいですとも(撫で撫で)
ネタの拾い方にしても振り方にしても、いつも驚くくらいです。…沖田さんの力ではなく土方さんの実力です。
と、基本的に私が飽きっぽいー、目移りしやすいとは言っても土方さんに飽きる日が来るとも思えません。
でも私も旦那様に今以上に満足して頂けるように、余所見されないように精進しますからねっ。やりたいことは遠慮なく、です。
――等と言いつつ。
私が性別嗜好関係なく右ばっかりだったり、作品やキャラクターへの好みが煩いのも掛け持ちに口を出したくない理由かもしれません。
完攻めの方以外だと、属性的な意味で不満を募らせてしまいそうな気がして。最初からNLのように男女だと問題にならない気がしますが、
同性同士だと属性が結構大きな問題に発展し易いので。
BLのなりきり界隈だと「中の人が女性だから本当は受けの方が好きなんじゃないのか」みたいな悩みとか結構よく見聞きするので、
ほぼ受けばっかりなことにちょびっと罪悪感があったような無かったような。
…その手の悩み相談は「中の人とキャラの属性は別。攻めと言ってるのに尻の穴狙ったら殺す」な意見がつくことも多いのですがっ。
兎も角、ほぼ私の動かすキャラの属性が固定なので、束縛してしまうとお相手に後ろめたさがあるような。
属性関係なくキャラや文章が魅力的なものを作れれば良いと思いますし、魅了スキルーが手に入るように励めば良いのですが。
属性関係はある意味では中の人の話題以上に地雷になりかねないイメージもあったりでして。
それなら最初から触れずに済ますほうが平和かなあ、とか。
私の見てきた界隈だと、そういった属性の根深い事情があったもので…掛け持ちの理由が私では満たせないものを余所に求める、
といった理由も仕方なし、と思えるんですよね。自分に自信がない部分も確かにあるのですが。
属性は…むう、多分BLなりきり界隈での属性問題は、女性向け同人界隈のカップリング論争みたいに熾烈ですからねっ?!
お相手の属性を無視してまで束縛するのはAB固定派に逆カプを強いるくらい重大なのではと。…全く伝わる気がしませんが!
因みにお相手が私以外の方と一緒にいる時の方が楽しそうに見えるとか、そういった部分でも悩むから知りたくないとは言いましたが、
かと言って自分を優先して欲しいわけでも……うう、優先して欲しくないわけでも勿論ないですけど。
リアルイベントの日とかキャラの誕生日とか、逢いたいと言ったら別のお相手に申し訳ないかなあ、とか。
無関係なくせに別のお相手との兼ね合いとか悩んでしまうので。贔屓されて喜ぶのも性格が悪いですけど、別の方を優先されるのも嫌だと
面倒なことを考えてしまうのでっ。やっぱりどう転んでも気に病むから知りたくないのもありますね。
まあ、どうせすぐ忘れるのですが。
それにそ頻度とか予定に関してはお相手とのロールとかキャラによりますし、毎日会っている人と月一の人が居たとしても
前者を大事にしているとも限らなかったりしますからね。私も物凄く好きな人でも逢いたくない時とかあったりしたので。
でも頭では理解していても納得できるとも限らないのも分かっていると言いますか。
どれだけ面倒な性格をしているのかと自分でも吃驚ですともっ。
-
と、掛け持ちに関してお話しした時に独占欲は強いとは言いましたが、不信感を抱くとしたら似ている人を見つけたとかよりも、
連絡が疎かとか態度が冷たいとかその辺から掛け持ちを心配するタイプらしいので。
束縛したいとは思っているけれど、掛け持ちしないけど連絡が適当な方よりも、掛け持ちしていても連絡が緊密な方との方が
安心してお付き合い出来るという、とっても面倒臭いスタンスですね!掛け持ちしないと約束して実際にしていなくても、
連絡が疎かだったり冷たかったりすると掛け持ちしてるのかもー、と疑ったりしてしまいそうですし…。
少し遡ってしまいますが、お相手が掛け持ちをオープンにしている場合は相手が重いと感じないように掛け持ちされることがあった、
といったようなお話をしていましたが、私もそう言った心境は分かりますよー。
そもそも土方さんが嫉妬だとか当てつけの為にそういった行動をする方だとは思ってませんからね。大丈夫です。
と言いますか、キャラサロン系列のオープンな掲示板なら兎も角、PBWはクローズドの所が多いので。メールの誤送でもしない限りは
相手に直接伝えない限り掛け持ちは見えないので、嫉妬や当てつけとしての掛け持ちをしても意味がない印象が強いのかもしれません。
ええ、それでも今後掛け持ちして欲しくないとか、しているのかしていないのかで悩むような時はきちんとお話ししますからね。
土方さんもこうしてお話しして下さったこと以外でも……やっぱり女体化でも女の体で男相手なら気になるとか、百合も駄目とか。
その時はご遠慮なくですよ。…えっと、後学の為(?)に男性同士のあれこれに興味があると言ったご要望でも。
BL界隈の需要調査とか?そういったご相談にも乗りますからね。ご遠慮なくですよ?
因みに沖田さんもお相手が他の方と綴っているロールは、気になってしまうとは思いつつ見たいとまではいかないですけど。
土方さんが男性のままで、男性のままでっ(強調)あんあん啼かされるようなことがあったら見たいかもしれません。
や、変な意味じゃないですからね?大事な旦那様に酷いことをするような不埒な輩はちゃんと確かめておかないといけません、
土方さんは最初から誠実で礼儀正しい、素敵な方でしたよ。ふふん、沖田さんの人を見る目は確かですからね。
離そうとしても離れませんよー。私も土方さんに満足して頂けるように、妻としてもにゃんことしても頑張りますとも。
沖田さんの愛情も好意も、心も身体も私の全ては土方さんだけのものです。勿論賢さも。賢さも旦那様のものですっ。
「ぶわああ」は「ぶわああ」であって「ぶわあああ」以外の何物にも代えがたい適切な擬音です(辞書を押し返しつつ)
嫌な思いと言いますか、お別れに関して後悔が残るのは私から切り出した時ばかりなんですよね。
お相手から切り出された時だと事情があるのだろうと納得出来ることも多いのに、自分の意思だと間違っていたような気がして…。
等と書くとどれだけ自信がないのかと思われてしまいそうですけどっ。
土方さんは謙遜されますが以前からネタの構築とかお上手でしたから。実際の予定とは全く別だとは言え、別のお話しに上手く続けて下さって
凄いと思いました。はい、今後ロールのオチとしては打ち切りエンドやら夢落ちに……まあ、実際に私がやったこともありますし…?
兎も角、そういったことがあったとしても土方さんのお傍を離れることはないですからね。と、重たいなんて感じたりしませんよ。
大事なことや良いことは何度繰り返しても良いものです。それに私が愛しているとか大好きとお伝えする方がずっとしつこいです。
ふふん、沖田さんは土方さんが思って下さる以上に旦那様を愛していますからね。仕方あしませんね。
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――男性にあんあん言わされるのがご趣味……φ(。_。*)メモメモ (*゚ー゚)ツ))_コピーコピー、(ノ゚▽゚)ノ^配布配布♪
メモを取る顔文字を探していたら予想外にぴったりなものを発見しました。流石賢い天才剣士です(どや)
ええ、それはさて置き。確かにこういったキャラサロン系列のNLが主流の場所だと女性キャラの需要の方が高い印象です。
私の場合はオープンな場所でBLはなんとなーく、気が引けてしまったりで、こういった場所だと女性キャラを選ぶことが多かったですが。
そもそも色事まで至ることよりも雑談とかプラトニック?恋愛未満なことが多かったような気がします。
と、好きなキャラにどうこうしたい、どうこうされたいと言う方もいれば、好きなキャラを理想通りに動かしたいという方とか。
カップリング固定ならどちらでも構わないとか、敢えて全く違うキャラーとか。その辺の拘りは中の人の性別とは別物ではないかと。
……えっと、やはり心は女性とかで、ネット上では自分を偽らなくて済む的なお話しなのではないかと思ったりもしましたが。
MMOとかだと女性プレイヤーを選ぶ男性が多いとかも聞きますし、Twitterで「ふぇぇ」とか言ってる幼女の中身は基本おっさん、だとか何とか。
そんな事情も耳にしたことがありますからね!
土方さんの趣味が女性キャラであんあん啼かされることだとしても、幼女キャラでふぇぇ…と仰ることでも偏見は一切ないです。
大丈夫です。えっと、男性のままで男性に掘られたいーとかでも問題ないですからね?隠さなくて良いですよ?
BLだからと言うものも勿論ですがジャンル的な違いもあるかもです。
私の好きな作品だと二次創作がほぼ女性人気だったので、募集サイト自体も規約で女性PLオンリーとなっている所が大半でした。
なので男性PLにセクハラされたー、的な話は都市伝説なのかと思ってました…!私が出会った数少ない男性PLさんはきちんとした方だった、
という事情もあるのですが。土方さんもご苦労されていたんですね(撫で撫で)
お相手と画像とかをやり取りしている方も珍しくはないと思いますし、その種の募集だとPLの体が写り込まないもの、との条件が多いですが、
女性の手や服が写るとキャラが男性なのに不自然だし萎えるから避ける、という理由だったような。
マナー?的な部分もジャンルや嗜好によって違うのは面白いですね。…中の人が同性なせいか、PL同士も仲良くなって
一緒に旅行したとか同人イベントで遭遇した話を聞くことも多いので、気にしない人は気にしないようですが。
と、昨日も遅くまでお付き合い有難うございます。沖田さんは眠気とか大丈夫ですけどっ。土方さんはちゃんと休まれて…ますよね。
無理は駄目ですよー。お返事についても短くて全然大丈夫ですし、次にお逢いした時で構いませんからね?
それと遡って綴るのが大変とかはないですからねっ。何と言いますか、土方さんが反応とか行動を返して下さると其方にも…、その…。
其方の愛撫とか仕草にも気持ちよくなってしまうので。…それをお伝えしたいような見て頂きたいような?
ええ、そんな事情ですっ。大変ではないですし、いつも楽しんでますとも!寧ろ待っている土方さんの方が大変ではないかと。
兎も角、お返事が短くなるのも似たような行動になるのもお気になさらずです。私も似たような行動になっていますから。
それならサクッと斬ってしまえば良いお話しなのですが。はふ、難しいです。
お休みなさいませ、旦那様。今日も沖田さんは土方さんが誰よりも大好きですし、愛していますよ。
それと尻尾は土方さんが抜いて下さっても良いですし、そのまま……うう、その…えっと、そのまま挿入してしまうのでも?
どのような形でもご主人様に可愛がっていただけるならにゃんこに不満はありませんとも。
(…果たして此方でも尻尾は入ったままなのか否か。寝間着の腰回りを気にしつつ布団へと潜り込めばぽそりと小声で呟き)
(夫の返答を待つ間もなく、寧ろ聞くのを拒むように早々に瞼を伏せた)
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>>814
…むう、夜中に騒ぐのは駄目ですよ。えっと、お帰りなさいです?只今の方が良いです?
(寝台の陰、沢庵を思わせる黄色いもこもこが蠢くと中から人の姿が!…ごろごろ漫画を読んでいるうちに寝入ったのか)
(寝惚けまなこで恋人の声を追いかけるとよじよじと、蜂蜜を求めて樹に攀じ登るプーさんをリスペクトした如くの所作で這い上がり)
はふ、相変わらず土方さんは負けず嫌いですね。追い出されたなんて思っていませんとも。ふふー、喧嘩をしなくて偉いです(よしよし)
んー。良い子で賢く清楚な沖田さんはちゃんと居ましたからね。と、着る毛布は名前の通りに着るものですよ。腹巻毛布じゃないです。
サイズ的に無理なのは…破れてしまうのも困りますけど。
(もこもこの布地に包まれた袖口を恋人の顔の上でぷらぷらと振ってみせてから肩先に頭部を預け)
はい、普通にえろすーな意味での悪堕ちも好きですし、後味が悪いという意味での悪堕ちも好きですよ。
と、京極夏彦さんの新撰組の話は面白そうです。デビュー作くらいしか読んだことがないと言いますか、鈍器なので敬遠気味ではありましたが。
ふむふむ、合法的に人を斬る為というのは何と言いますか、土方さんっぽいですね。バーサーカー的な意味で!
今度探してみます。沖田さんも読もうと思ったまま積んである本が沢山あるので…いつになるか怪しいですけど。
腹立たしい薩長がホームズさんにぼこぼこにされるのか気になるので「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」ttp://kodanshabunko.com/holmesvsito/
とかも読みたいのですが。他にも色々と…年内に読もうと決めた本とか夏までに読まないといけないものとか山になっているので。むぐぐ。
と言いますかホームズさんは色々な人と対決し過ぎなのではないかと。
ドラキュラとか切り裂きジャックとも対決していたので、ホームズさんと戦った人でパーティー組めそうな気がします。
そう言えば先日読んだ花房観音さんの「情人」というお話しに出て来る兵吾さんが何となく土方さんが好みそうなタイプだなあ、と
思い出したりしたのですが其方はまた別の機会にします。
って、サイコパスは興味深いという意味では好きですけど、普通の好きじゃないですからねっ。
サイコパスが好きだと言うと危ない人に聞こえます。因みにアニメのPSYCHI-PASSだと征陸さんが好きでした。
無事に…うーん、寝ちゃってるかもですけど。無事にお逢い出来たのに他の男性の話などしてみたりしつつー。
(宛がったままの後頭部を軽く擦り寄せると着ぐるみ毛布のせいで普段よりも太い両腕を背へと伸ばし、再び木登り熊の如く)
(ぎこちなく体を引き摺り上げると恋人の唇を軽く啄み、小悪魔…と言うには疑問符が付く笑みを向けた)
(言い淀んだ末に響いた声にはきょとんと琥珀をまん丸に見開くも言葉を返す代わりに耳元へと顔を伏せ、飼い主に甘える愛玩動物の仕草で)
(すりすりと懐けば柔らかな頬の感触を届けつつ此方も独り言めいた言葉と共に目を伏せて)
……沖田さんも早く、えっと、歳三さんに沢山触って欲しいと思ってますからね。欲求不満は勿論ですけど。逢えないのは寂しいですし。
早く抱いて下さらないと拗ねま…。むう、寧ろあちらの私と交渉すべき案件かもです。
…はふ、お休みなさいです。愛してますよ。向こうの私より…勿論向こうの沖田さんが向こうの土方さんを思うよりも、という意味ですからね?
お休みなさいです。ふふー、あちらの土方さんのように沖田さんを使っても良いですよ(ちゅ、ぐー)
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>>817
……上への詳しい返事はまた後日、きちんと綴るとして――。
屯所のコピー機で何をしていやがる、手前は!!(ノ`△´)ノ ┫:・'∵:.┻┻:・'.:∵ガシャーン(←コピー機)
全く…この悪戯猫め、油断も隙もあったものではないな…。
夫についての醜聞、それもデマを自ら吹聴して回るとは……次の仕置きはその分きつくなるからな、覚えておけよ(ぎろり)
…ああ、お前も遅くまでご苦労だったな。そうか、お前が無理をしていないのならば良い。
無論、俺の方も問題ない…元々、睡眠時間は短くとも支障が無い性質なのでな。
――等と言うと、逆にお前を心配させるか。ともあれ、無理はしていないので安心していろ。
それと…返事についてだが。今宵は残念ながら綴り終える事はできなさそうだ、
明日にまた続きを綴る…ああ、勿論自分のペースでやらせて貰うのでな、案ずるな。
フフ…そうか。それならば良かった…お前のその言葉を聞いて、不覚にもまた滾ってしまったが。
ならば存分に見せてくれ…そして俺も、たっぷりとお前を愛撫し、俺の昂っている姿をお前に晒すとしよう。
ああ、お前が楽しんでくれているならばそれ以上嬉しい事はない。俺も充分過ぎるほどに、お前には愉しませて貰っている…
待っている時間も、全く苦にならん。それに、お前への【】や雑談等、待っている間に綴りたい事は沢山あるのでな。
待たされた、退屈したと言う感覚も全くない。もし余裕があったとしても、あの鈍器のような小説でも読んでいれば良いだけの話…(書棚ちらり)
うむ、承知した。…お前の反応が似たり寄ったり、という風には感じた事はないがな。いつも表現や仕草、行動の引き出しの豊富さに驚かされる。
…さて、今宵もお前と共に休もう。こうしてまた、眠る前にお前の顔を見られて俺は幸せだ…。
ああ、俺もだ。今日もお前を一番好いているし、誰よりもお前の事を愛している。
――フフ、そうか。そのままで挿入してやるのも、また一風変わった刺激があって心地良さそうだな…考えておこう。
分かった…ああ、たっぷりと――小便を漏らして気を遣るほどに、可愛がってやる。総司、俺の…俺だけの、愛らしい発情猫をな。
(布団をはぐって忍び込む妻に目を開けると、気もそぞろな妻の仕草に首を傾げた。が、その意図に気付けば長い腕を腰に回して)
(胸元へと矮躯を抱き寄せながら、まろやかな尻の曲線をなぞるように掌を撫で下ろし)
(尾てい骨を撫で――その下の亀裂へと尾を探るように、指先を滑らせる)
(控えめな囁きに悪戯な微笑を零せば、此方の返答から逃れようとする不遜な仔猫の耳先を啄ばみ)
(そのまま瞼を降ろしても、完全に眠りに落ちるまで掌は柔らかな肉鞠を玩弄し続けて――)
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>>818
うん?……よう、沖田か。お帰り―――ったく、ガキじゃねぇんだからよ…ほれ、ずり落ちるぞ。
(うつらうつらと居眠りを漕いでいたその時、寝台の下からむくりと起き上がる恐怖の巨大沢庵――)
(ではなく、以前贈った着ぐるみを纏う恋人の頭を視認すれば、目を片手で擦りつつベッドへとよじ登ろうとする恋人に片手を差し伸べ)
(聊か乱暴にその腕を掴んで引っ張り上げると、子供染みた仕草の黄色い熊を胸板へと抱き寄せてやり)
――だから、負けてねぇって言ってるだろうが。譲ってやったんだよ、大人の余裕ってやつでな…って、子供扱いすんじゃねえ…!(むす)
あァ、そうらしい。…賢くも清楚でもねぇけどな、その間抜けな格好からして。
どっちだっていいだろ…俺が貰ったもんだ、俺がどう使おうと勝手だろうが。
…だから着ねえよ。そんなに着たいなら、手前が着りゃいいだろう…阿呆。
(目の前で揺れる余った袖口に眉根を寄せては、その手首をがしりと握って引き寄せ、もう一方の手は肩口に顔を埋めさせるように頭を抱いて)
あァ、真面目だったり清楚だったりする女をじっくり堕落させて、悪に染めていくのもいいな。…お前の場合は、元から暗黒面があるような気はするが。
セリュー…だったか。相手のドラ息子の話だが、あの女を調教してそっち系に進めるのもいいだのと考えてたらしいぜ。あれもあれで暗黒面はあるがよ。
ともあれ、俺も悪堕ちロールは好きだしな。やってみてぇと思ってるって事は伝えておく。
おう、確か前にそんな話もしたな。俺も魍魎の匣だの一部の有名どころしか読んでねぇんだ。
…お前の言う通り、ありゃあ読む鈍器だからな…新撰組、しかも俺が主人公とはいえ、俺も正直、買うかどうか迷った。
手前で言うのも何だが、そういう所で頭がキレるんだろうよ。俺の「理性的なバーサーカー」って設定と、多少通じるもんを感じるな。
ああ、お前も無理のない範囲でな。…お前の読む速度考えると、お前が読み終わったのに俺が手つかず、なんて事が普通に起こり得そうだ。
――ほう?名探偵と伊藤か…そりゃあ確かに面白そうな組み合わせだな。伊藤はワカメ酒の逸話の所為で色々と脳内でキャラ崩壊したが、
こういう話を読めばまた印象も変わってくるのか…逆に迷走するのか。
そこは名探偵の宿命ってやつだろうよ。まぁ、何故かイロモノが多いってのは確かだが――。
FGOにもその辺は揃ってるからな。…そもそもこっちのホームズ自体が若干イロモノなのが…(これ以上は墓穴を掘りそうなので追求を止め)
ほう?……好みって、そっちの意味での好みじゃねぇよな?(じと)…まぁ、お前がそう言うなら興味深い手合いなんだろう。気にして見ておく。
――そうなのか?はん、てっきりああいう殺彼に出て来るみてぇないかれた野郎が好みなのかと思ってたぜ。
…とまぁ、それは冗談だが。PSYCHI-PASSの征陸さんはいい刑事キャラだったな…俺は息子の方が好き――いや、そういう意味じゃなくだが、
なんつうか面白い野郎だなとは思って見てた。無能メガネと呼ばれてたのを二部で取り返してたらしいが、そこまでは見てねえんだよな。
……まだ起きてた。もう寝るけどな。――ふん、手前が失礼なのは昔っからだ…今更他所の男の話なんぞした所で、気にしねえよ。
それに……手前は俺の女だろうが。お前が何処の誰を好きになろうと、そいつにくれてやる心算はねえ。
(ふっくらとした腕で縋り、よじよじと巨躯を這い上って来る恋人と間近で視線を交わせば、重なる唇を吸いかえして)
(小悪魔にはなりきれないあどけない笑顔を前に、余裕ぶって軽く鼻を鳴らした。漏らした言葉は寝帰りの音に紛れるも)
(耳元へ寄せられた柔肌の齎す温もりには擽ったそうに体躯を揺らし、小熊の胴体に片腕を回しつつ)
(黄色に包まれた頭をくしゅくしゅと掌で掻き撫でてやり)
……ああ。俺もこの前からずっと欲求不満だからな…早く食わせろよ、総司。
馬鹿野郎、俺だって拗ねたいぐらいだ。―――明日はあの野郎をどうにかして顔を出すか。
お休み、沖田。愛してるぞ。……分かってる。言われなくとも、誤解なんぞしねぇよ。
…ゆっくり寝ろよ、また明日な。――っ、あのなぁ…使おうったって、そのもふもふした格好じゃ流石に抱く気にならねえよ、阿呆…(ちゅ、…すやぁ)
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今日は清楚で賢い方の沖田さんですよー。と、土方さんがぎの…宜野座さんがお好きなのは納得です。
土方さんは真面目な方と言いますか、胃を痛めていそうな人が好きですからね。長谷部さんとかもそんな感じです。
因みに沖田さんも二部は見れていません。HDDの中で以下略です。狡噛さんが出ているらしい劇場版の方が気になるような。
それと頭のネジが飛んでるような人は嫌いじゃないですけど、沖田さんはちゃんとした方が好きですっ。
あ、別に征陸さんも狡噛もそういう意味の好きじゃないですからね。大丈夫ですよー。
(今日も今日とて炬燵に浸る体はふこふこの着る毛布に包まれていた。着ぐるみめいた例の鮮やかな黄色ではなく、ブラウンをベースにした)
(シックな色合いの代物なのは昨夜の発言を受けた…のかは兎も角。華奢な肢体が本来の二倍ほどに膨張して見えたのは)
(着る毛布が妙に大きい為で、左側の肩から先が余っているのか体の横にだらんと垂れ下がり、左腕が覗く筈の袖もぷらぷらと揺れて)
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>>821
――おう。戻ったぞ、沖田ァ!……ん?あァ…まぁ、言われてみりゃあ手前の言う通りだな。
生真面目だったりスペック高い癖に努力家だったり、苦労症な奴は応援してやりたくなるっつうか…そんな感じだ。
あれも意外と長い話だからな。小説も確か読もうと手を出したんだが、途中で投げた記憶がある。
矢張り前の主要キャラがいねぇと、何か興が削がれちまうっつうか…あの狡噛って男も結構好きなキャラだったんでな。
ふん…そうなのか?まぁ、お前の場合はどっちかって言やアレだな…草臥れた大人が好きそうな印象だ。
そう言う意味でも、あの刑事の親父さんが好きってのは理解できる――、…はん、何弁明してんだよ。
その程度で拗ねるような器の小さい男じゃないからな、俺は。…あの女々しくて辛そうな贋作野郎はどうか分からねえが。
……で、今度は何のコスプレだ、そいつは。やたらとデカいようだが…明らかにサイズ合ってねぇぞ。
(今日も今日とて、相変わらず色気とは無縁な――もこもこと触り心地は良さそうな格好に、はぁ、と漏れる落胆の息)
(ブラウンの衣装で身体を膨らませ、もっそりと炬燵を占領する様は、さしづめ冬眠から覚めたばかりのグリズリーと言った所か)
(サイズ感を誤まった袖がぶら下がるだらしない格好に辛辣な言及をすれば、彼女の横に座って余った肩口を摘まんでくいくいと引っ張り――)
…今日はどうする、このまま雑談で良いのか。それとも……お前に余裕があればだが、バレンタインの続きってのでも構わねえぞ。
そのけったいな格好で欲情するほど阿呆じゃねぇが―――お前に触れたい、ってのは、まぁ……昨日言った通りだ。
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あァ、因みにあのケツマニア――腰抜け野郎が、例の返事を完成させたらしい。
奴がそっち落とす前に手前の面見れたからな。俺も押し退けて面出したが……返事は寝る前に落としておく、だとよ。
さらっと読み流せと、もう一人の手前に言っておけ。
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>>822
んー。お帰りなさいです?ちゃんと沖田さんは先に帰ってましたからね。お待ちしてましたよ、良い子なのでっ。
ふむ?真面目なのに貧乏くじを引きそうなタイプとか、そんな感じでしょうか。応援したくなるのは何となく分かります。
因みに宜野座さんも好きでしたよー。わんこを飼っているのはポイントが高いです。
小説も興味はあるのですが、結局手を出せないままでした。続きものでメインが一部入れ替えは難しいですよね。
櫻井孝宏さん?が二期にも出るから狡噛さんも出るのでは…と期待はしたのですが。結局違うキャラのキャストでしたし。
ふえ?別に草臥れた大人が好きとかじゃないですよー。どちらかと言えば面倒見の良いお兄さんか素直な正義の味方が好きです。
でも刑事ものとは違うかもですけど、さいこぱすーのような作品にその手のキャラは出そうにないですからね。
と言いますか面倒見の良いお兄さんキャラとか素直な正義の味方とかは最近は見掛けないような?むう、尖った人が多すぎです。
拗ねるのと器の大きさは違うような気もしますけど。えっと、土方さんが気にされていないなら良い…のでしょうか。うーん?
って、コスプレじゃないですよ。土方さんも着れる着る毛布です。ご遠慮なくです?
(己の姿を見るなり零された嘆息には不思議そうに首を傾げると左腕を着る毛布の合わせ目から覗かせ、左身頃をぴらぴらと揺らした)
(肩口が引かれるままに左へとずり落ちると唇を尖らせて、恋人を招き入れるべく開いた身頃を右手で引っ張り寄せて体を縮こまらせる)
(何故か首も竦めれば炬燵のみならず着る毛布の中に籠城の姿勢を)
サイズは合ってますよ。二人用の着る毛布ですからね!むう、意地悪を仰るなら入れてあげません。
うう、すみません。土方さんに触れたいのは昨日もお伝えした通りなのですが。続きはまだ完成していないのでお待たせしてしまいそうで…。
今日は早めに眠くなってしまいそうな予感もあったりで、このまま雑談な感じだと助かります。ごめんなさい。
この時期は余り調子が良くないと言うと心配をお掛けしそうですが。あれですよ、あれ。花粉との戦いがあるので春先は眠くなるのが早いかもです。
…けったいな格好じゃないですー。Groonyの例のカップル用の着る毛布ですっ。まあ、沖田さん専用着る毛布になりましたけどっ。ふん。
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>>823
あちらの土方さんがケツマニア?なら此方の土方さんはおっぱい星人とかですね…。
ともあれ、お返事を有難うございます。ふふん、良い子の沖田さんが先手を打って顔を出しておいて良かったです。
えっと、向こうの私も喜んでいるかと。お返事は週末にはご用意できるように頑張り…って、それだと沖田さんの出番がなさそうなので。
お返事は早めにお返ししますとか言ってました!(都合良く改変)
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>>824
おう。手前も今日は早かったらしいな。…あァ、ちゃんと居眠りこかねえで待ってた事は褒めてやる。
……そうだな、立場の弱い奴を応援したくなるっつうか――所謂、日本人気質ってやつなんだろう。
後は残念なイケメンだのと言われてるような奴やら…これは女でもそうなんだが、
残念美人とか、そういうギャップがあるキャラは好きかもしれねえ。
…ああ、確かにお前の好きそうな要素も持ってるな。顔立ちが女みてぇに綺麗で、体つきが細っこい所とかよ。
あァ…小説は結構分厚かったな、あれも。どうしてもメンバーが違っちまうと、前作と比べちまうんだよな。
ほう、そうだったのか――あの時はそこまで細かくキャスティングも見てなかったが、そんな裏側があったんだな。
そうなのか?てっきりああいう落ち付いた…アンニュイな雰囲気がある方が好きなのかと思ってたが。
面倒見がいいってのは何となく分かるが、正義の味方ってのは初めて知ったな。アカメのウェイブとかブラートとか、ああいう熱血漢タイプか。
まぁ、あの話は社会の闇っつうか、アンダーグラウンドを扱ったような話だったしな。分かり易い正義漢は出たとしても噛ませになっちまうだろ。
ん…確かに分かり易い主人公タイプはそうそう見掛けなくなったな。あれはあれでいいもんだが…。
――だから気にしてねえと言ってるだろう。それとも何だ、ちっとは気にして欲しいのか?
ほう、ふたりで着る毛布、か。……何か、二人羽織りみてぇだな。
(明らかに持て余された片方の袖を拡げてみせる恋人に、訝しげに片眉を持ち上げてしげしげと着る毛布の形状を検分)
(どうやらその中に収まって片袖を通せ、と言う事らしいと判断するも、引っ張った袖口が形崩れを起こせば)
(向けられた不満げな表情には、わざとじゃない、とばかり肩を竦めて。空け渡す筈だった袖を掴み寄せ、籠城を決め込む恋人を見降ろせば)
(がしがしと髪を片手で掻いた後――ぐいと裾を掴んで有無を言わさず持ち上げると、頭を下げてその中へと潜り込み)
(改めて恋人のすぐ真横、頬が擦れる程の距離でにゅっと顔を出せば、左手は袖に通し、もう片方の腕で細腰を抱き寄せて)
……要するに、こういう風に使えばいいんだろうが。意地悪じゃねぇ、毎度変な格好ばかりしてる手前が悪い。
あァ、構わねえよ。そりゃあお前に触れたい気持ちは俺も変わりはないが、だからと言って時間がねぇ時に無理矢理つき合わせる心算もねえ。
だから今日はこのまま、のんびりお前を弄り倒す事にするさ。…気にする事はねえ。こうして手前と逢って話せるだけで、俺は満足してんだからよ。
…花粉症か。俺は幸いな事に、そっち関係とは無縁でな…だが苦労してる人間は周りにいるからよ、辛さは分かってやれる心算だ。
アレルギー押さえる薬は、飲むと眠くなるっつう話だからな…まぁ、その辺はお前に合わせるからよ。遠慮はしなくていいぜ。
……こいつは初めて見たな。こんなものまであったのか――通りでデカいと思ったが。
ったく、何時までも拗ねてんじゃねえ。別に……最初からそういう仕組みだと説明してりゃあ、ちゃんと入ってやったのによ。
(若干熱くなったのか、毛布の中でもぞもぞと身体を動かし白黒のだんだらジャージを脱ぎ落とし)
(改めて恋人と密着すると、側頭部を擽るように桜色の髪束へと高い鼻梁を埋めては、すん、と嗅ぎ慣れた髪の匂いを吸い込み――)
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>>825
………誰がおっぱい星人だって?このまま朝まで沢庵樽でも抱いて眠りてえのか?(ぎろり)
そもそも…乳にしたって、デカけりゃ何でもいいって訳じゃねぇんだぞ。形や艶とハリ、体付きとのバランスと、それから揉み具合も重要だな。
…あァ、何か…ますます変態的な方向に走ってる気もするが、生温かい目で見ておけ。
またあいつにまんまと出番取られる所だったかもしれねぇしな、お前がこうして出迎えてくれて助かった。
おう。ま、返事は急がなくても構わねえぞ。他にも色々選択肢はあるんだ、…別に俺達の方を先にやっちまっても、あいつに文句は言わせねえよ。
……つうわけで、お前の好きなようにしろ。いいな?(耳かぷ)
それから、途中で眠くなったらいつでも言えよ。…今日はこのまま眠っても良さそうな格好だしな。
ちゃんと朝まで横で抱いててやるから、安心して寝ろ。
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>>826
ふふー、沖田さんは敏捷ですからね。兵は神速となんとかというやつです。って、居眠りなんかしません。
真面目で頑張っているのに報われないとか、苦労している人を応援したくなるのは分かります。判官びいき、でしたっけ。
残念なイケメンが好きなのは…まあ、沖田さんも何度か言っているような気がしますけど。完璧に見えて難がある?隙がある?
人を好きになることが多いです。そういう意味では狡噛さんは沖田さんが好きになるにしては珍しいタイプかもしれません。
えっと、あの…納得頂いている所を大変申し訳ないのですが。宜野座さんは本当に完璧に犬を飼ってるから好きなだけのような。
七つの大罪ではキングさんが一番好きなのも犬を連れているから、が大きな理由ですし。
キャラクターの原案が他の方なら宜野座さんが好きだったと思うのですが、作品自体を知った切っ掛けが原案の天野明さんだったので。
その方の漫画が好きで、狡噛さんを拝見した時にその漫画に出てくるキャラに似ているなあと思ったのが切っ掛けでした
そんな訳で容姿的な意味では狡噛さんが一番好みです。性格も含めると征陸さんですけど。
…小説は文章の好みもありますからね。作品自体は好きでも作家さんと相性が悪くて脱落したりもあったような。
一部だけ変わると前の方が良かったと思ってしまいます。メンバー刷新の方がまだ諦めもつく……かなあ?うーん。
二期の時のキャスト発表で櫻井さんのお名前があって、槙島さんが出てくる?!→狡噛さんも出るかも、な期待は結構見掛けました。
アンニュイーと言うとちょっと格好良いですね。と言うのはさて置き、いも甘いも噛分けた方は格好良いですから
と、そう言えばお兄さんではないですけど、面倒見が良いというのも当て嵌まるかもです?
ウェイブさんもブラートさんも好きですよー。熱血漢っぽい人も勿論ですが、押しつけがましい正義の味方と言いますか、
少年誌の主人公みたいな方も好きです。終わりのセラフの優さんとか。
うーん、正義感が強い人が好きなのか、そういった分かり易い人が好きなのかはちょっと謎な気もしてきましたっ。
さいこぱすーの世界は正義の概念が違ってますからね。あの世界での正義漢が出てきても沖田さんの好みとは違いそうです。
分かり易い主人公タイプばかりだと飽きられちゃうのは分かるのですが、個性的な方ばかりだと主人公らしい主人公が欲しくなります。
…ふにゃ?気にして欲しい訳じゃないですよ。趣味が悪いーとか言われそうですし?巨乳の美人なら誰でも良い土方さんみたいに、
沖田さんの趣味は分かり易くないですからね。奥が深いのです。ふふん。
……、…二人で着る毛布でした。今は沖田さんが一人で着る毛布……ふひゃああ?!
(明らかに幅も裾も余る構造の着る毛布から腕を出すと掴んだ布地を軽く揺らし、隣に潜るように促すも部屋着を眺めていた恋人が)
(袖口を引っ張ると同時に其方側へと布地が滑り落ちると、それまでの冷やかな評価も相俟って機嫌は急降下)
(彼の手から袖を引っ手繰るように引き寄せると左右の身頃をぴったりと閉ざし、亀のように首も縮こまらせると背を丸めた)
(冬眠に戻る熊、といった風体の頭上では桜色の毛先だけが呑気に揺れるも容赦なく裾が引っ張られると其方側へと体が転がりかけて)
(隣へと潜った恋人にぶつかって静止したのは幸い…と言うべきか。凭れたまま、じろりと不満げな眼差しを注げば右手を潜らせて)
(腰を抱く手をぺしりと軽く叩いてからぎゅっと握り締める。頬にもぐいぐいと些か乱暴に体重を預け)
使い方はあってますけど。ふほーしんにゅーですよ。ここは沖田さんの領土ですっ。
変な格好なんかしたことはないですっ。まあ、胸ばいーん、お尻どーんな露出大好きな土方さんの好みには合わないかもですけど。
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はふ、私も土方さんに触りたいのにー。上手く時間が取れないのは申し訳ないやら悔しいやら。
明日には間に合うように、と言いたい所ですが平日はちょっと怪しくて…ごめんなさい。
や、弄らなくて良いですからね?逢ってお話するのでも十分楽しいのは同じですけど。弄る必要はないですよ?
沖田さんもそれほど重い訳ではないのですが。仰る通りで薬を飲むと眠くなってしまって。毎度ご迷惑をお掛けして申し訳ないです。
ただでさえ最近は眠いと言うのに、今以上に寝たら眠り姫とか三年寝太郎になってしまいます。
でも薬の副作用ですからね。ぐだぐだもごろごろも薬のせいですからね。炬燵に入って甘味を食べつつごろごろするのも仕方ないです。
ええ、本当に。沖田さんとしてはしゃきしゃき任務に励みたいのですが。薬のせいでごろごろぐだぐだに。まったく、困りますね。
沖田さんはこんなに働き者だというのにっ。
世の中には色々な着る毛布があるんですよ。ぐだぐだのスペシャリストの沖田さんは詳しいのです。ふっふーん。
拗ねてません。それに説明する前に土方さんが沖田さんを侮辱したのが悪いんですー。折角いちゃいちゃ出来る着る毛布を発見したのに。
土方さんなんか一人で白雪姫とかシンデレラになってれば良いんですーっ。
(恋人が体を動かし始めると預けていた体を起こして訝しげな視線を注ぐも、先よりも密着が深まると不機嫌な声と共にくっついた)
(追い払う台詞とは対照的に左腕は彼の背中をぎゅっと掴むと髪先へと触れる鼻梁に、或いは微かな呼吸音にぴくりと肩が跳ねて)
(仄かに頬を紅潮させつつ、ちらと恋人の表情を伺えば気恥ずかしそうな声で継いだ。体を離すべきか逡巡すると落ち着かなさげに身動ぎ)
別に羊羹とかお饅頭の匂いはしませんよ…?しないと思いますよ?
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>>827
ふわ?!沢庵樽なんか嫌です。分かりました。おっぱい星人のお尻マニアの…沖田さんの太腿もお好きだと言っていたので。
おっぱい星人の尻マニアの太腿スキーに訂正します。
……はあ、その辺の拘りは良く分かりません。形が良いとか垂れないようにというのは分かりますけど。
バランスとか揉み具合は自分では良く分からないですからね。でもご心配は要りませんよ。
土方さんがおっぱい星人のお尻マニアの太腿スキーで、やらしくていかがわしい変態さんなのは良く知っていますとも!
それで嫌いになったりしません。賢い天才剣士ですからね。賢い沖田さんなら当然です。
と、結局お風呂の続きもまだ推敲が終わっていないですからね。あちらの沖田さんは仕事遅すぎでは?(ブーメラン発言)
ふふ、お言葉に甘えてお返事は好きなように綴ります。えっと、その…私が言うと好きなようにも何もない気がしますけど。
沖田さんも早く歳三さんに触れて頂きたいですし。仕方ないです(ぎゅー)
…と、ちょびっと眠気が怪しいのでお返事をお待ち出来るかは怪しいかもです。うう、折角久しぶりに…、久しぶりに?
沖田さんは久しぶりですからねっ。久しぶりと言ったら久しぶりです。
兎も角、久しぶりにお逢い出来たのに眠ってしまうのは勿体ないですし、離れ難いですけど。
ちゃんと傍に居てくれないと駄目ですー。や、そこは安心していますけども。それでも眠りたくないのは眠りたくないですっ。
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おい、沖田。眠気の方はまだ大丈夫か?…恐らくここから俺が返事を作るのに、少なくとも一時間は掛かりそうだ。
待つのが厳しいようなら、ここらで寝る支度と行くが――どうだ?取り合えず、無理はするんじゃねぇぞ。
>>830
――と、綴った所で返事が来てたな。ん、それならそっちにだけ返事する。ちょっとだけ待ってろ…。
勿論、途中で眠くなったらひっついて眠っちまって構わねえからな?取り合えず、このまま待っとけ(鼻先で耳元こしょこしょ)
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>>831
むう、眠気は大丈夫ですよ。沖田さんが大丈夫だと言ったら大丈夫です(うとうと)
お返事をお待ち出来るかは若干…まあ、それなりに怪しいですけど。眠いわけじゃないですからね?
うう、眠くはないですけどやっぱり今日はこのまま土方さんと一緒に寝ることにします。
はふ、流石土方さんですね。絶妙のタイミングと言いますか。ぴったりです。
眠くないと言ったら眠くないですー。眠くないのでちゃんと土方さんのお返事をお待ちして…ふにゃ(びくっと背を撓らせ)
……眠くならなくてもひっついてます。眠くなったら寝ますけど。眠くはないです(むぎゅ、かぷ)
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……。
…ええ、全くもって眠くないですからね。眠くないですけど。なんだか目を閉じないといけない気がするだけで。
目を閉じるだけで寝るわけじゃないですよ?ちゃんと起きてますからね。
むう、そんな感じなのでお休みなさい、です。土方さんに余り触れなかったのはちょびっと…結構心残りですけど。
お逢い出来て嬉しかったです。有難うございますー。もっと沢山一緒に過ごしたいのに。はふ。
ええ、でも短くともお顔を拝見するだけでも嬉しいですし、幸せですから。もっと欲しくなるのは兎も角。
変態さんでもセクハラ親父でもちゃんと土方さんが好きですからね!沖田さんの格好に毎回駄目だしされようとも。
良い子で賢い沖田さんは寛容ですから。どんな土方さんも愛していますよ、お休みなさい(ぎゅう)
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>>830
懲罰だからな、手前が嫌いかどうかなんてのは関係ねえ。
……確かにそうは言ったけどよ。だからって全部一緒くたにして変な属性つけ足してんじゃねえ!
それに…んなもんどれだってなぁ、男なら誰でも好きに決まってんだろうが?
はん、人の趣味に一々ケチつけるな。女の手前にゃ一生分からねえ話だ、気にするだけ無駄だと思っとけ。
…何が心配無用だ。元から何も心配してねぇよ、阿呆。……やらしくていかがわしい変態なのは手前もだろ、
そんな手前の相手するってんなら、乳尻太腿好きな変態ぐらいじゃねえと釣り合わねえだろう。…あと賢くねえからな。
風呂の続きについても気にしなくて良いつってたぞ。それに、手前の返事もだ。
上でなにやら上手く時間が取れなくて申し訳ねえだのと言ってたようだが…そんな事はねえから心配すんな。
そもそも此の頻度で逢ってくれて、雑談のレスまで丁寧に綴ってくれてるってのに、不満なんぞあるわけねえだろ…。
兎も角、お前もあっちの沖田も、返事はいつになろうと気にしなくていいからな。どれもこれも、急ぐ話ってわけでもねえだろ。
あァ、時間に急かされず、お前達の好きに綴ってくれりゃあいい。……俺もそりゃあ、お前に早く触れたいが…。
こうして一緒に居るだけでも、少しは…、…欲求不満が溜まる事もあるけどな(ぎゅむ)
……おう。ずっと此の所、あの野郎が出しゃばってやがったからな…。まぁ、久しぶりは久しぶりだ。
俺もその気持ちは分かるが、また明日もある。…離れ難けりゃ、また明日も面出せよ。
馬鹿野郎、当たり前だ――毎日手前の傍にいるだろうが。離れたりしねぇよ。
第一、お前から離れて何処へ行くってんだ?…俺の居場所は、手前の隣だ。他に落ち付く場所なんぞねえ。
……駄打捏ねても仕方ねえだろ、ほれ…一緒に寝るぞ、沖田。
(もそりと着る毛布の中で袖を抜けば、両腕で恋人の矮躯を抱いて膝の上にちょこんと乗せてやり)
(すっぽりと首元まで覆う布地の内側、相手の腹に腕を回せば華奢な背中を大柄な体躯で二重に抱き包んで)
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>>833
【……チッ、間に合わなかったか……待たせるだけ待たせちまって悪かったな、沖田】
【取り合えず>>833に返事したら、俺も寝る。…尻野郎の事は知らねえ、勝手に投下すんだろ(適当)】
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>>833
……思いっきり目が閉じかけてんじゃねえか。それを人は眠いっつうんだよ。
どっちでも構わねえから、取り合えずさっさと休め…阿呆。
あァ、お休み、沖田。…これで最後じゃあるまいし、心残りならまた明日にでも解消すりゃあいい。
おう。俺もこうして手前と逢えて…少しでも触れ合えて、嬉しかったぜ。有難うよ。
…また夏にでもなりゃあ、少しは眠気もマシになるだろ。またそれから長く一緒に過ごせばいいさ。
ああ、俺もだ。どれだけ短かろうと、手前とこうして逢えるだけでも嬉しいもんだ…
何事も腹八分って言うしな。欲しいと思うぐらいが丁度いいのかもしれねえ。
…ま、手前相手にこれで充分だと思うような時は一生来ねえだろうが。幾ら触れても、物足りねえよ。
……変態でもセクハラ親父でもねえ。ったく、どうやら手前は一々俺をディスらねぇと気が済まねえらしいなぁ?
そりゃあ手前が駄目出しされるような妙きちりんな格好してるからだろう。…何から何まで俺の所為にするんじゃねえ。
……お休み、また明日な。散々俺sage自分ageしまくった挙げ句、俺の顔に涎垂らして眠るような阿呆だろうと、
誰よりも――手前の事、愛してるぞ(ぎゅう、…ちゅ)
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>>806-809
(文字通り目と鼻の先――肉色の性具を咥えていた括約筋が口を寛げ、懸命な妻の腰振りと共に)
(ヌメヌメと粘液を纏った球体が、排泄孔よりゆっくりと生み出されていく。潤滑油じみて溢れる尻汁は)
(可憐な容姿とはかけ離れた腸内の汚臭を振り撒くも、それに対して顔を背けるどころか自ら進んで鼻面を近づけていき)
(無我夢中で迫り上げられる肉厚の臀肉に今にも埋まりかねない至近距離にて、引き攣れた肛門が異物を吐き出そうと)
(必死にもがく様子を鑑賞した。悲痛な叫びと共に揺すられる尻朶に広げた五指を食い込ませ、色鮮やかな粘膜が)
(透明なボールに絡みつく様子を眺めれば、雄根を揉みしだく腸筒の感触を思い出したのか)
(軍装の股を猛々しく押し上げる逸物が、ビクン♥と総身を脈打たせて奮い立つ。鈴口が漏らし続ける我慢汁は)
(粗相でもしたかの如く股座全体にまで濡れ染みを広げ、布越しとは思えぬほど鮮烈に、野性的な性臭を惜しげもなく撒き散らした)
(ひりつくほどに渇いた喉とは対照的に口腔内には涎が溢れ、血の滴る生肉を前にしながら檻に囲われた獣の心地を味わいながら)
(秀麗な目鼻立ちは焦燥に歪み、踊るように振り上げられる妻のふしだらな腰つきに合わせて、かく、かく、とささやかに腰を送るのは)
(既に理性の埒外にある、生殖本能に基づいた生理反応に他ならない。徐々に腸腔の奥から押し出されたシリコンボールが)
(形の良い鼻先を掠めるように、ぷりっ♥と尻孔から絞り出されれば、同時に溢れた腸液の飛沫が鼻面を掠めて)
(普通であれば嫌悪を催す臭気にも関わらず、それが美しい妻の身体から放たれたものだと感じるだけで)
(愛おしさとも興奮ともつかぬ倒錯的な感情がぞくぞくと背筋を駆け巡り、下穿きに閉じ込められた肉棒が大きく身を捩った)
(排泄の瞬間を愛する者の前で披露させる――人としての尊厳さえも捧げさせ、愛する妻を支配下に置く暴君の愉悦に酔い痴れて)
(無体な仕打ちにすら悦びを感じて股を濡らす最愛のマゾ牝、それが己の妻なのだという事実を網膜へと刻みつけるように)
(野獣の眼光が、跳ねる牝尻、肛孔から垂れ下がっては揺れる淫具、布切れを食い込ませ、物欲しげに涎を滴らせる牝の性器と)
(被虐に浸る牝の恥部を順繰りに映しては、掌は緩やかに下尻のカーブを撫で上げ、肉朶を拡げる繊手へと重ねられた)
(臀肉をそれぞれ包み込むように広げられた幅広の手は、妻の細い五指ごと尻鞠を掴むと優しく捏ねて)
(小休止のような労わりを施せば、妻の指を握って“主”ではなく夫の情を示したのも束の間)
(未だ膨れたままの蕾に誘われるように、肉薄の唇は生温い吐息と共に身体の最も穢れた部分へと向かっていき――)
――見え透いた嘘を吐くな。感じていないだと?…この有り様でよくも言える。
夫の前で厭らしく尻を振って玩具をひり出しながら、まんこからはダラダラと涎を垂れ流し、甘ったるい声で善がり啼く…。
このあられもない痴態、他の者らが見たら何と言うだろうな。…色気違いの変態女だと、誰もが口を揃えて軽蔑するだろう。
……嘘を吐くなと言っている。…ン、…っふ…ゥ、…ちゅ…ッ…♥ …はァ…俺の命令が聞けんか?総司。
あと三つ、確りと俺の前で排泄しろ。こうして襞を舐めてやれば、便意が刺激されて出し易かろう…。
…にちゅ、ぴちゃ…、ッふ…正直に答えろ――気持ち良いのだろうが、尻孔を舐められて。夫の舌で不浄の孔を舐められながら…
変態のお前は、…っはァ、股孔を濡らしているのだろうが…。…ちゅっ♥ …ふは、…ぴちゃ、にゅぷ…ッ♥
フッ――尻孔がヒクついて、開いてきたな。そら、涎まで垂らして…それほど心地良いのか?
糞をひり出す孔を俺の舌でほじくられるのが…汚物の味を飼い主の舌に塗りつけるのが、股孔から嬉汁を漏らして善がる程に堪らないか…?
……漏らせ、総司。このまま…俺の舌の上に漏らしてしまえ。…そら、嬉しそうに襞が蠢いているぞ…。
もう少しだ―――、ちゅるッ、…れろ、ん、ッふ…♥ にゅぷ、にゅるッ…ちゅくッ♥
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(広げた掌の内側で、妻の指先が急速に力を削ぎ落とすのを感じた。興奮の余り息継ぎも忘れ、肺腑に溜まっていた吐息は)
(熱い湿り気を帯びて臀裂を撫でる。刹那、鞭打たれたが如く撓り上がる美しい背中――改めて脱力した五指に力が籠れば)
(此方の鼻梁を挟むようにして閉じかけていた双臀が、紙一重で開帳された。解れた菊座を主人の眼前に晒す羞恥よりも)
(主人の顔面を尻鞠で挟むと言う不始末を避ける事を選んだ健気な姿を前に、整った口元には艶美な微笑が浮かんだ)
(薄らと口を開けた菊蕾の内側、ぬらりと照り輝く卑猥な桃色に吸い込まれるようにして、近づいた唇は迷いなく肉厚の舌を伸ばし)
(拒絶を示す首の動きも、視界に入らなければ意味も成さず――否、もし見えていたとしても行動は変わらなかっただろう)
(舌先は仄赤く潤んだ襞皺を二、三度、硬く丸めた舌先で様子を伺うように突いた後、蕾のような窄まりを舌腹に押し当てて)
(細やかな放射状の溝を、ひとつひとつ丁寧に伸ばすように圧し撫でては、腸液でコーティングされた排泄口へ潤沢な唾液を塗しつける)
(汚らわしい臭いや舌を刺すような苦味さえも気にする様子もなく、味蕾の細やかな凹凸をぞりぞりと擦り付け)
(敏感な括約筋に粘膜の熱りを伝えながら、腫れあがった菊皺を癒すかのように、内から外へと向かって撫でつけていき)
(指先は妻の手から離れてゆっくりと下降し、左右の太腿の付け根を掴むようにして握り込んだ)
(撚れて用を成さなくなったクロッチから漏れ出てきた淫汁が内腿を伝えば、柔肉へ浅く食い込んだ親指へと垂れかかり)
(その熱の正体に気付けば指腹を腿の付け根へ向かって逆向きに這わせ、垂れ落ちる欲情の滴を塗りこめるように肌を押し擦っていく)
(その仕草と冷淡な言葉でもって、排泄中に肛門を舐められても尚快感に咽び泣く、はしたない被虐牝の性根を当人に突きつけてやりながら)
(牝汁の如く腸液を垂れ流す菊孔を、ちゅッ♥と尖らせた唇で啄ばみ、執念深い舌愛撫を施せば)
(高い鼻先が双臀の綴じ目をなぞる形で往来する。“もっと”と強請るように尻先が持ち上がり、綻び始めた肛蕾を舌に押し付けられると)
(ヒクッ♥ヒクッ♥と物欲しげな収縮に応じて、舌先をねちっこく蠢かせた。こんもりと盛り上がってきた縁の内側へ)
(舌先を浅く潜り込ませると、孔の内側をぐるりと縁に沿って広げるように舐め回してやり)
(忌避感を齎す味が舌の粘膜に広がって鼻腔に抜けるも、肛虐行為に陶酔しきった牡の欲望は燃え上がる一方で)
(ギチギチと厚布を押し破らんばかりに男根を膨らませながら、拍動する肛孔に舌を擦り付け、しゃぶり尽くす)
(ぬりゅッ♥ぐりゅッ♥と円を描いて縁を撫で回していた舌先は、やがて菊襞を押し上げながら肉色のボールが顔を出すと)
(自力の排泄を阻害せぬよう舌の圧を緩めつつ、皺襞の根元から性具との境目へ向かって優しく撫で上げるような動きへと移行し――)
……ンッ、…む…。……ハァ、…フフ、これで二つ目だな。どうだ…夫の舌に汚臭に塗れた玩具を捻り出した気分は…?
ああ、三つ目もすぐそこまで出かかっているな…いいだろう、このまま一気に出してしまうか――。
ん、ふッ…♥ ぷちゅ、…ちゅぱッ、ぢゅるる…ゥ♥ ぷはァッ、はァーッ…総司、…チュッ、このままイッていいぞ…。…そら…イけ、排泄の快感でイッて見せろ…!
俺に糞孔を啜られ、玉をひり出しながら、…ッ、イけ、総司…ッ!ヂゅッ、ぢゅぞ…ッ、ぢゅぷぷぷッ♥ ちゅッ、…チュッ♥
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(舌腹にぴったりと擦り寄せられた菫色の暈を舌先で扱いてやれば、妻の身体が震え慄く瞬間が太腿を掴んだ手からも伝わって)
(直後、捲れた菊皺でつるりとした表面を舐めるようにして、粘汁塗れの球体が滑り出てきた。舌上に乗せられるような形でひり出された性具は)
(舌面をつるりと滑って下へと落ちた。口を緩ませたままの肛華からは、淫猥な肉色のビーズがふたつ、ぷらぷらと情けなくぶら下がって)
(荒ぶる呼吸を整えながら玩具の出所へと視線を注ぐと、既に拡がった括約筋から顔を覗かせている肉色の球を見出した)
(次なる排泄欲求を覚えているのだろう、休む間もなく腰を掲げて尻振りを始めた妻の姿に恍惚と目を細め)
(今一度、臀裂に顔を寄せたなら、今度は肛門をぴったりと覆う形で唇肉を押し当てる。その後は次の球体を吸い出してやるように)
(ちゅる…♥ちゅるる…ッ♥と、卑しい音を立ててじっくりと菊孔を啜り上げては、吸引によってシリコンボールの排泄を助けてやり)
(そのまた次に控えている四つ目の玉もすぐに排泄しやすいようにと、腹圧で押し出させてやるべく股の間に片手を差し入れると)
(指を揃えた掌で下腹部を撫で回して腸の蠕動運動を促すと同時に、子宮の真上に位置する部分を時折、ぐっ♥ぐっ♥と)
(優しく掌底で圧迫しては、牝の身体が排泄絶頂へと至る為の性感を増幅させて――)
【――ケツマニア…尻野郎…(ぶつぶつ)こほんっ!その…総司、誤解するなよ?あの男の言った事は決して真に受けるな…ッ!】
【……、…兎も角、まぁ、…その、何だ。かなりアレな内容ではあるのでな…お前に引かれたりしていなければ良いのだが――】
【だ、誰の尻でも良いわけではない!お前の尻だからここまでするのであって、
他の女には絶対にこのような浅ましい真似は、その…、……済まん(尻窄みな声)】
【と、兎に角…だ。「やり過ぎだ」等とお前から言われぬ事を、願っていよう……お休み、総司】
【今宵も、お前と共に休ませてくれ。…愛している。何時であろうと、お前だけを愛しているとも――(ぎゅ)】
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>>815-817
――ああ。では俺の方も手短…なるべく手短に纏め、返答させて貰うとしよう。
擬獣化したお前や信長だが、俺もそのように想像していた。
お前の方が何と言うか…性格的にもふわふわした――というと抽象的だが、女性的な印象が強いからやもしれんな。
うむ。そうだな…お前の言う通り、お前が女性側での募集や他者の募集への応募であれば、先に一度、尋ねて貰えると有難い。
…手間を掛けて済まないな。お前を制約で縛りつけるのは心苦しいのだが…それでも矢張り、お前を喜ばせるのは俺でありたい。如何なる場合であってもだ。
ふむ――その場限りの雑談、凍結無し、睦み合いや性的な行為無しの座談会のようなものであれば気にならん。
お前の気持ちは分かるのでな。ゲームについての旬の話題となれば、俺も中々お前の進行度に合わせるのも難しいというのもある。
流石にそこまで俺に合わせて我慢しろ、というのは理不尽な話だろう。故に、そういった雑談であれば気にせずとも構わん。
ただ、そこからロールに発展するようであれば…特定の相手と何度も逢うとなれば、
済まないが、あまり好ましくは思わん。尻の穴が小さい男だと自分でも思うがな…。
……フォックスハウンドは改造後との差が激しいな。胸の質量だけでなく、表情も雰囲気もまるで別人のようだ…。
ランボ、ポイボで好きなキャラが手に入るならば、確かに始めるのもいいかもしれんな。
…フフ、ミーハーでも良いではないか。俺も似たような物だ。
兎に角、そういった事情であれば雑談に勤しむのを止めたりはせん。その時は存分に楽しんで来い。
―――そう、だろうか。ふむ…お前は俺に掛け持ちを制限したりしないと言っているのに、
俺の方だけお前に対し、こうした掛け持ちの制限を設けるのもどうかと思ってしまってな…。
だからといって、ことお前に関しては誰と何しても良い等と寛容にはなれそうにない。…それだけお前に熱を上げているのだろうな…。
…お前とて、俺の為に色々と作品を調べて演じてくれているではないか。
それを考えれば、俺もそう在りたいと思うのは至極当然の感情だ…(済まなさそうに鼻面を掻き)
お前は俺をおだて過ぎる。…お前のネタ振りも拾い方も、斬新で笑わされるものばかりで…常々驚くばかりだ、俺は。
そうか――、それならば安心していよう。…無論、お前に飽きられぬように日々務めるがな。
それでも他所見したくなる時が…俺では満足できぬという時が来たならば、遠慮なく言うと良い。その時はその不満を解消すべく尽力する。
……俺がお前に飽きる日など、来る筈も無い。今ですらもやりたい事が次から次へと溢れ、時間が足りぬ程なのだ。
そして――お前の立ち位置、右側…つまり受け側ばかりという点や、作品・キャラクターへの拘りについてだが、
この辺りも俺にとって、懸念となる事は何ひとつないと言っておく。
確かに俺は完全に攻め手かと言われれば…女性キャラに扮して受けをやったり、女性相手に男性側で受けをやることもしてきた。
が、属性的にはお前も知っての通り、俺は完全にS側の人間だ。M側を演じるのはあくまでも演じるキャラのMとしての姿を見たかったり、
Mの心理を想像する事でSとしての感性を高める…といった目的で演じていた事が殆どだ。どちらを演じるにせよ、攻め側に没入するタイプなのでな。
ふむ、そうなのか――BLのなりきり界隈では、そういった受け攻めの部分がかなり重要視されるのだな。
NLのなりきり界隈でも下剋上、攻守逆転をNGとしている者を稀に見掛けてはいたが…そこまでとは思わなかった。
矢張り色々と違う部分があるのだな。と、感心している場合ではないか…ともあれ、お前が受け一辺倒でも俺は構わん。
というより、その方が相性もいいだろう。俺は上でも言ったように、元来攻め側を好む人間なのでな。
…いや、まぁ受け手も普通に可能な為、男でも女でも孔を狙われることに忌避感を覚えるわけではないが。
兎も角…俺はそういった部分でお前に負い目を負わせるような事は無い筈だ。安心して欲しい。
-
フフ…お前は充分過ぎるほどの魅力の持ち主だ。現にこうして、俺を完膚無きまでに魅了しているではないか。
しかし、BL界隈は同人においても逆カプなどで論争が起きると聞くしな…NL、というか男性向け界隈では、
どちらが受けであろうと攻めであろうと、シチュや組み合わせが優先でそれ以外はどうでも良い…
というと聊か乱暴だが、そういった細かい事はあまり気にしない者が多いように思う。
―――確かに、俺に満たしてやれぬものがあるのならば仕方ない…と思う部分はあるし、理解もできる。
ただ、なるべくなら満たせるように努力したいと思う気持ちの方が先に立つようだ。
それと…お前が俺に対してそういった気持ちでいるのであれば、もっと自信を持って良い、とも告げて置く。
先にも話してある通り、俺が今まで掛け持ちをする時は相手に不満を抱いたり不足を感じたわけではなく、
逢えない時間を有効活用…というと言い方が悪いが、互いに重たくならぬように感情を分散させようとして相手を作る、
といった形でする事が大半だった。後は至極珍しいキャラや組み合わせをやってみたくなった時だが…。
しかしその場合、お前とならば気にせず連れて来る事も出来るからな。故に、そういった――、
俺が「お前への不満や不足から掛け持ちをする」といったことは無い、と告げて置こう。
…いや、カップリングの攻め受け論争は、俺のいるようなNL、男性向け界隈にもたまに漏れ聞こえてくるのでな。
お前のその喩えは俺にもちゃんと伝わっている…筈だ。
……成程な。ああ、俺も同じだ、総司。矢張りイベントの日などを避けられると、大事にされていないような…そんな気分になってしまったりもする。
かといって此方を優先しろというのも心苦しいしな。…ああ、俺も恐らくそういう気質の持ち主だ。
だが、総司。何にせよお前はその点に於いて気にするような事はない――俺はお前の予定さえ空いているならば、
いつでもイベントや記念日はお前の為に空けておきたいと思っている。…等と言うと、逆に気になってしまうだろうか。
兎も角、俺の予定はいつでもお前に合わせたいと自ら望んでいる。仮にお前が俺と逢いたくないと思う時期があったとしても、
それはそれとしてきちんと受け入れよう。お前がその事情を事前に話してさえくれれば、幾ら待たされようと不満を抱く事は無い。
面倒とも思わん…俺はそんなお前の性分が可愛らしいと思っている…夫馬鹿、だからな(なでなで)
それから…連絡の頻度や態度のよそよそしさで掛け持ちを心配する、というのも承知した。
フフ、それならば俺がお前に不信感を抱かせることはあるまい。これからもずっと連絡はまめにするし、お前への態度が変わる事は無い。
だがもしもお前が俺の態度が冷たくなった、連絡が少ない、等と不安に思うような事があれば、その時は遠慮なく言って欲しい。
――と、先程と若干被るが、掛け持ちをオープンにした間柄だと重くならぬように此方も調整する、と言う点だが、
お前も恐らくそういった気質を持っているのではないかと、俺もそんな風に感じていた。
…お前が誤解無く受け止めてくれて、助かった。ああ、そうやって当て付けをした所で、
ただ相手を不愉快にさせるだけで、此方の気持ちなど正しく伝わらないだろうからな。
ふむ、言われてみればそうだ…俺はお前に教わった後、PBM、PBCの世界に手を出し始めたクチだが、
あちらでは互いに掛け持ちをしていようと相手には分からないからな。…稀に唯一や本命と言った相手を求める者もいるが、
それを求める者は掛け持ちを嫌うのだろうと、相応の対応はしてきたが――。
だが、何故かそういう者に限ってよく音信不通に……、いや、あくまでこれは個人の感想だが…!
-
ともあれ…ああ、お前がもし今後気持ちが変わって、掛け持ちをして欲しくないと感じたり、
掛け持ちに関して気になるような事があれば、何時でも言ってくれて構わん。きちんとお前と向き合い、不安がなくなるまで話を聞こう。
…ああ、そうする――百合は恐らく問題ないと思うが、そういった局面に実際遭遇した事がないのでな。
そも、これ程までに相手の掛け持ちに過敏になったのは、お前が初めての経験だ。
故に、そうだな…お前が女性側で募集なり応募なりしたいものが出来た場合は、煩いぐらいに聞いてくれると助かる――。
……男同士のあれこれに興味はない(きっぱり)やるとしても、お前がやりたいと望んだ時のみだ。
まぁ、男の身体をどうこうしたいという妄想もないわけではないが…等と言うとお前がやたらと喜びそうだがな!
兎も角、それも特殊な――屈強で筋肉質でプライドの高い男を泣かせて牝尻開発性奴隷化するだとか、男体化した女キャラを射精管理したいだとか、
そういった一般的な女性の好むBLとは割とかけ離れた?内容のように思う。……再三言うが、俺は男色家ではない。性癖はノーマル…な筈、だ。
…俺もお前が他所で遊んだとして、そのロールを見たいとは…いや、非常に気にはなるのだが、
見てしまえば余計悶々とするのは分かりきっているのでな。そも最初から見ない方が良いと思いきるだろう。
過去のロールであれば、…まぁ、知りたいと思わなくもないが。少なくとも現在進行形でしているロールは避けると思う。
―――と、お前は何故事あるごとに俺が尻を掘られる事を望んでいるのだ…?(じと)
そもそもが、俺が掘られる側が確定しているのも可笑しいだろう。俺が掘る側ならばまだしも、何故掘られる側前提なのだ!
不埒も何も、お前が一番不埒な事を言っているではないか…全く、お前という女は夫を何だと思って…(ぶつぶつ)
む、そうか…俺にとってはごく普通の行動、というより舞い上がり過ぎて不安を煽るような態度ではなかったかという不安はあったが、
お前から見てそう見えていたのならば、良しとしよう…否、嬉しく思う。
ああ、決して離れるな。俺からもお前を手放す事は無い…絶対に、何が在ろうと。俺がそう口にした以上、その言を覆す事は無い。
フフ、お前に満足できぬ状況と言う方が想像つかん。…俺もお前という素晴らしい妻に見捨てられぬよう、努力せねばな。
……賢さは……、…こほん、ともあれ、お前の愛情も好意も、心も体も――全て俺が貰い受ける。他の者になど渡さん。
故に、お前も…受け取ってくれ、俺の総てを。俺の愛も慕情も、身も心もお前ただ一人だけの物だ。
―――。…まぁ良い。だがいずれお前が母になった時、子に妙な言葉を覚え込ませてくれるなよ…(突き返された辞書を嘆息混じりに懐へ仕舞い)
…成程な。フ…お前は矢張り優しい女だ、総司。
自分でした選択に後々悩む、というのは良く分かる。…俺もお前に別れを切り出した側でありながら、未練がましく何年も引き摺っていたからな…。
この界隈に置いて、双方納得のいく別れ方を出来た事の方が実際、少ないやもしれん。
FO等の不義理は一度もした事は無いという点のみでは胸を張れるが、
それでも相手にとっては納得いかない別れ方もあったのやも…等と色々考える事もある。
なりきりとて人対人の付き合いであるが故、こういった部分では何が正しくて何が間違っていたのかを明確にするのは難しいものだな。
――と、話は逸れたが。いや…謙遜ではない、あれも使い古されたパロディネタであったしな。
お前が褒めてくれるほどネタが拾えているようには…、とは言え、お前がそう感じてくれた事は素直に嬉しく思っている。有難う、総司。
ああ、あれこれと手を拡げてしまうと、どうしても打ち切りになるロール等も出て来るかもしれん。
だがそう言った事も特に気にしないのでな、お前がもし完遂するのが難しくなったロールがあれば、ぶん投げてくれて構わないとも告げて置く。
……ああ。お前の俺から離れぬという言葉、俺は心から信用している。これから先もずっと…何が在ろうと、俺の傍に居てくれ。
フフ、そうだな。ならば何度だろうと繰り返し、お前に告げよう。俺からお前を手放す事は絶対にあり得んと。
そして―――お前を誰より愛していると言う事も。
…そうか、だが俺とてその気持ちに負ける心算は無いぞ。お前が想うよりもずっと、俺はお前を愛しているのだから。
-
………、だからそれは誤解だと言っているだろう…!(どや顔の鼻先を摘まんで)
男にあんあん言わされるのが好きなわけではない、好きな女キャラを動かすのが好きだと言うだけだ。
…ああ、こういったピンク板派生の場であれば、古くからの名残か、
住人構成の比率が大体、名無し(男性)>女性キャラ>男性キャラの順で数が少なくなっていくように思える。
そうなると男性よりも女性で募集を掛ける方が、相手を見つけられる比率が高くなるのも自然と言えよう。
だがNLでも男女の需要は場所によりけり――という印象もあった。
俺が昔遊んだ事のある場所では、男性キャラで募集を掛けると山のように応募があったりと、男キャラの需要は高い様だったな。
しかし、それはあくまで女性ファンの多い作品の人気男性キャラであったり、内容も裏メインでない募集であれば、という感じか。
俺が好むような…要するに、グロボテ腹スカリョナ汚喘ぎ♥マークアヘ顔含む男性向け嗜好の激裏となると、
真っ当に女性キャラをやりたい者は、基本的に寄りつかないだろう。
故に俺はそういった場でも基本、女性側で相手を募集する事が多かったな。
……俺の場合は、上でも答えたように女性側を演じる時は「好きなキャラを理想通りに動かしたい」であり、
男性側の時は「好きなキャラにどうこうしたい」となるだろうか。
あとは「カップリング固定ならばどちらでも構わない」というのも含まれるかもしれん。
特にカップリング固定は、此処に限らずどの界隈でも間口が狭くなるからな…。
――違う(真顔)だからオトメンではないとあれ程…俺は今のように男でいる方が自然体でいられる性質だ。
…まぁ、モンハンのプレイ時等は女キャラにしていたが、それは単に鎧のデザインが女性の方が洒落ていたからだしな。
それにTwitterで「ふぇぇぇ」とも言わん…!…俺がなりきり外で女を演じていたのは、TRPGのセッションの時ぐらいだ。
というか、そちらがなりきりを始めるよりも先だったのでな。そこでGM(シナリオ・進行役)を務めたり、女性PCを演じる事が多かった為、
なりきりで女性を演じるのもそれと同じ感覚で、躊躇いが無かったとも言える。
……そういう事情なのでな、断じて女性キャラであんあん啼かされるのが 俺 の 趣 味 で は な い 。
あと掘られたいという要望もない…期待しても無駄だ(ぴしゃり)
ふむ…確かに作品によっては、男女比が偏ることもあるか。俺もそのような記載のあるサイトを見掛けた事があるな。
ああ、俺も実際にそういった場面に直面するとは思っていなかったのでな…
内容もそうだがなりきりでリアル画像を送られるという事自体を想定していなかった為、
正直カルチャーショックというか…ジェネレーションギャップというのか、色々な意味で衝撃を受けた。
他にも俺の背後を女性だと思って男性であろうPLからLINEや物を贈りたいとの理由で住所を聞かれたり、
下着姿の写真を送ってほしいと言われたり…というような事もあった。因みに全員別の人間だ。
無論、そういった話は全て丁重に断ったがな。そも、男の下着姿など送られても彼らとて困っただろう。喜ばれても俺が困る。
…恐らくこういった手合いと遭遇する確率も、上で話したように募集傾向にも寄るのやも知れんな。
エロール重視で募集をすると、そういった者に比較的遭遇し易いのやも知れん…(大人しく撫でられつつ遠い目)
うむ…確かに女キャラを演じているのに男の厳つい手が映り込んだら、相手も萎えるだろうしな。そういった配慮は矢張り必要なのだろう。
確かにお前の言う通り、ジャンルや嗜好によって住人同士のマナーやルールが変わってくるのも面白い。
フフ…そういった話を聞くと、女性ならではというか、非常に微笑ましいものに感じられるな。
男性PL同士ではサークル的な付き合い等でない限りはそこまで懇意になる事は滅多にない。…まぁ、性質上当たり前といえば当たり前か…。
…今はそういった遣り取りをする相手はほぼいないと聞いているが、
お前も今後、他で遊ぶ際は上で話した様な手合いとの遭遇にはくれぐれも気を付けておけ。
もっとも、俺よりもそちらの経験は長いお前のことだ…そういった自衛については、言われるまでも無いと思うがな。
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―――と、先日の返答をした所で…俺がこのまま居座りたいのだが、後ろのおっぱい星人が顔を出させろと煩い。
…どうする?総司。お前ももう一人のお前に譲ってやりたいのならば、そうすると良い。
俺の意見を口にすれば当然、俺の妻であるお前と逢いたい――と、そう答えてしまうのでな。
因みに上の長々とした雑談については、気にせず流しておけ。此の長さでは返事をするのも面倒だろうからな、すっぱりと斬ってくれていい。
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>>844
ふにゃ、お帰りなさいませ、旦那様。えっと、その…一応、あちらの私に譲る気持ちはあったのですが。あったのですが?
ちゃんと譲るつもりでした、つもりでしたからね?むう、でも妻としては旦那様をお出迎えするのは当然ですから。
それに多分、週末はあちらの沖田さんのカステラを食べる…カステラに食べられる?カステラとして食べられる?兎も角。
もしかすると私のお返事が間に合わないかもなので。それだと譲らざるを得ないので!今日は土方さんの沖田さんですよー(すりすり)
私もお風呂のお返事が出来た所でしたし、其方を返すかあちらの私に譲って後でお返事するかを悩んでいた所だったので。
丁度良かったです。お返事もいつも丁寧に有難うございます。あちらは…うーん、お言葉に甘えて蹴ってしまいそうですけど。
自衛はしていますからね?そこは大丈夫ですとも。女性同士なので危険もない…という油断はしませんが、男性よりは少ないかと。
土方さんも男性に付き纏われたり、襲われないように気をつけてくださいね?
(夫の姿に気付くと軽快な足音と共に距離を詰め、数日振りの物足りなさを埋めるようにぎゅっと抱き付いて)
(注意を口にしたものの、それが真意なのかフラグを立てているのかは怪しかった)
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それと勿論、昨日のロールのお返事も嬉しかったです。有難うございますー。やり過ぎだとは思っていませんし…えっと。
その、とってもどきどきしましたから。……恥ずかしいですけど。ものすごーく、恥ずかしいですけどっ。
もう一つ補足と言いますか、昨日の私のお話で誤解を招いてしまっていたら申し訳ないので念の為に。
私が置きレスのお返事が遅いことに土方さんが不満を抱いているとは思ってませんからねっ。…不満だと言われても仕方ないですけど。
えっと、不満な時は勿論教えて頂きたいですけど。
兎も角、土方さんが不満を抱いていると思ったわけではなくー…私がなかなかお返事を返せなくて自分に不満と言いますか…?
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>>845
……ああ。只今、総司。お前も良く戻ったな。お帰り。
ん、…フフ、そうだったか。うむ…俺も譲ってやるのも吝かではないと思ってはいたがな。
矢張り愛しいお前の姿を見れば、その想いも吹き飛んでしまった。
ふむ、ならば週末は沢庵狂いに声を掛けておいた方が良いか。まぁ、そちらも奴が無性に楽しみにしているようなのでな――。
ああ、お前の返事が間に合わなくとも気にするな。焦らず、ゆっくりと綴ってくれれば良い。
…週末は奴らに譲る事になったとしても、その分は今こうしてお前を抱き締め、補充しておこう…(なでなで、ぎゅ)
ほう、そうだったのか。…ああ、風呂の返事もとても楽しみにしているのでな。また後ほど、じっくり読ませて貰うとするか。有難う、総司。
いや…お前こそ、いつも丁寧に綴ってくれて感謝している。まぁ、上の返事は元より蛇足のようなもの…というか、関係ない話題も多いのでな。
上でも言ったように、気にせずそのまま流してくれて構わん。そうでなくとも、他に色々と抱えさせてしまっているのでな…。
お前も全てに返そうとはせずに、取捨選択して綴ってくれて構わないと言っておこう。
――ああ、そこは心配はしていないのだが…まぁ、色々な人間がいるようなのでな。ともあれ、お前がそう言うのならば安心しているとしよう。
………、流石に男に襲われるような事にはならんだろうが…そもそも、今ではそういった付き合いのある者はいないのでな。心配は不要だ。
(可愛らしく駆け寄っては胸に飛び込む妻の矮躯を、広げ伸ばした両腕で逞しい胸板へと迎え入れ、抱き止める)
(黒いリボンごと後ろ髪を撫でてやっては、その顔を見降ろして――額に口づけを贈る寸前、不穏な発言が飛び出せば)
(一瞬動きを止めて眉根を顰め、緩く首を振って否定してから、改めて額に唇を押し当てた)
-
>>846
…ん、そうか…、――こほん、いや、お前が喜んでくれたならば本当に良かった…。
フフ、興奮してくれたか?……俺も、まぁ…言うまでもないだろうが、とても…昂らされている。
兎も角、今回もお前が気に入るような展開であったならば…嬉しく思う。…俺も自らの恥部を曝け出すようで、その…恥ずかしくはあったがな…!
ふむ?…ああ、置きレスについてか。フフ…無論のこと、俺はお前の返答の速度に微塵も不満を抱いていない。
そのことは俺からも今一度、はっきりと告げて置く――。
それに、お前の言いたかった事も確りと把握した。…前にも自分で焦らしプレイをしているようだ、といった事を話していたな。
要はそういう心算だったのだろう?…ああ、お前がそうして早く続きをしたいと願ってくれているだけで充分だとも。
その気持ち、嬉しく思うぞ――総司。……俺も早くお前を愛でてやりたい。次から次へと
話を増やしてしまうのは、少々申し訳なく思うがな…(ちゅ)
-
>>847
私が土方さんとの時間ばかりを過ごしていたらあちらの私に怒られてしまいますからね。
ふふ、でも旦那様のお出迎えというお仕事があるので今回は許される筈ですっ。誰がなんと言おうとも。
それに私が土方さんと過ごす為に時間を使ってばかりいるとしても、それでもまだ足りないですし。
はい、申し訳ないですけど。週末は多分あちらの沖田さんの出番になるのではないかと。でも私も頑張りますからね?
土方さんが焦らずに、と仰って下さっても私が焦りたくなる…と言いますか、早く触れて欲しいと思ってしまうので。
んー、私も土方さんと週末に会えなくとも我慢出来るように…我慢出来る気はしませんけども。今のうちに補充します(すりすり、ちゅ)
お風呂のお返事は休む時にお返ししますね。今日は若干眠気が来るのが早そうと言いますか、既にちょっと眠いので。むう(ぎゅう)
私のお返事は纏まりがないだけですからねっ。その点、土方さんはきちんと分かり易く伝えて下さるのでいつも助かっていますとも!
と、さくっと…なるべくサクッとなるようにお返しします。えっと、手短になってしまうのはご了承頂けると嬉しいです。
むー、私もどれも返したくて返していますからね。土方さんが気にするのも駄目ですー。
この界隈は広いのか狭いのか分からないくらい色々な人がいますからっ。土方さんのご心配は勿論嬉しいですよ。有難うございます。
……でも下着姿を送って欲しいとか、そういったセクハラーな方に出会ったとかをお聞きすると土方さんの方がご苦労なさっているようです。
プレゼントのやり取りとかは私も経験ありますけど、同性だと下心とかの心配も…いえ、勿論油断はしていませんからね?
はふ、それなら安心です。旦那様に何かあったら困りますからね。妻としては…えっと、心配です?
(小柄な体一杯で夫を味わうように大きく広げた手を背へと回し、胸板へと頬を擦り寄せつつ体温を馴染ませれば髪を撫でる手に意識を委ね)
(一瞬過る静止の気配にちらりと視線を持ち上げる。否定の言と共に額へと降る唇には安堵と、何処か無念そうな複雑な表情を宿し)
(此方からも軽く伸びをして夫の唇を受け止める形でそっと掬い、柔らかく上唇を吸い上げつつ淡い吐息を吐き出しては口元を擽って)
-
>>848
はい、とっても喜びましたし、興奮は……むう、それはロールでお伝えすることにします。でも嬉しいのはいつもですからね。
土方さんはいつも素敵ですし、私がして欲しいこと以上のことをして下さるのでっ。土方さんにお返し出来ているなら嬉しいですよー。
ふふー、ロールは勿論ですけど、土方さんが恥ずかしい仰るのを聞けたのも嬉しかったです。
それと……うーん、此処で聞くのも恥ずかしいのですが。台詞とかで…その、排泄物の名前を出すのは萎えたりします?
具体的に言うと…まあ、出るものと言いますか。おしっこー、とか…う、うん…うん、…ち…とか?く、小学生男子になった気分です!!
ともあれ、置きレスの方もいつも気を遣って頂いて感謝するばかりです。有難うございます。大好きですよー。流石沖田さんの旦那様です。
…、…ストレートに言われてしまうと恥ずかしいですねっ。でも土方さんの仰る通りです。
土方さんが私に不満を抱いていなくても私が私に不満と言いますか。欲求不満の原因は土方さんではなく沖田さん自身になりそうです。
それに次々とやりたいことが出てしまうのは沖田さんも一緒ですよ。
自分自身の力量を考えるならある程度取捨選択すべきだとは思うのに、全部して欲しくなってしまって…はふ(ちゅ)
-
>>849
フ、そうだな…たまには譲ってやらねば可哀想か。…等と言うと、お前を妬かせかねんな。
ああ…俺も愛しい妻に出迎えて貰えば、一日の疲れが消えていくような心地になる。お前にしか務まらん、大事な役目だとも。
――俺も足りん。どれだけの時間をお前と共に過ごそうとも、満ち足りる事がない…もっと欲しいと、際限なく求めてしまう。
この性分も、困ったものだな。……ああ、週末は――不本意ながら、あの乳マニアに声をかけて置こう。
フフ、もしお前が綴り終えていたならば、無論のことそちらでも構わない。…だが、無理はするなよ(なでなで)
……俺も同じだ、総司。俺も返事を貰えば、すぐにでも手を付けたくなる…早くお前に触れたいという衝動に駆られてしまう。
ああ、充分に補充しておけ。…俺とて、この程度で我慢できるとも思えんが(ぎゅう…ちゅ♥)
うむ、承知した。そうか…俺も今日は少し忙しかったのでな。眠気の訪れは普段よりも早いと踏んでいた…故に、丁度良いと言えるやもしれん。
フ…眠い時は無理はするな。いつでも眠くなった時は、すぐに言うと良い。俺が褥へ運んでやろう(ぎゅむ)
そうか?お前の返事に対して纏まりが無いとも、読みづらいとも思った事は一度もないが…。
俺の方こそ、話をやたらとまどろっこしくしたり無駄話を増やす一方なのでな。お前に負担を掛けていないかと心配はしていた。
手短でも、全て流してしまうのでも構わん…お前の楽なように、好きなように綴ってくれればそれで良い。
ん…そうか。フフ、そうだったな。ああ、有難う…総司。ならば必要以上に気にせぬようにしておこう。
そうだな――俺はなりきりは2chから入った人間なのでな、掲示板以外の文化を殆ど知らなかったが故、
他所を見た時に色々と衝撃を受ける事が多かった。…一対一の他から見えない遣り取りとなると、
どうにも人は箍が緩みやすいのか…対応に困った事も多々ある。しかし、お前がそういった事態に遭遇していないのならば幸いだ。
……まぁ、そういう輩に付け入られるような隙があるのかもしれんな。とは言え、女性が同様の被害に遭うよりは良いだろう。
そういった画像を見せられた所で、別段思う事もないというか…普段から見ているようなモノを、
他人からわざわざ見せられても、といった感想しか湧かんのでな。――と、済まん、これでは俺がお前にセクハラをしているようだな…。
ああ、同性同士――特に女性同士であれば、そういった遣り取りも楽しむ者は多いのだろうな。
ともあれ、お前が女性同士で楽しんでいるのならば俺も安心していられる。…嫉妬せずにすむ、という意味もないわけではないが。
うむ。お前が心配――否、期待…か?するような事はないのでな。安心して良い。
(小さな手を一杯に広げて抱き縋るいじらしさに、表情も綻びて――矮躯をすっぽりと腕の中に抱き包めば)
(柔らかな身体の全てに温もりを届けるように身を寄せる。まろやかな頬が胸板を擦る感触を堪能しつつ)
(長い指は絹糸めいた髪を櫛のように梳いて、頭皮やうなじを浅く擽った。此方を伺い見る視線が、安堵の奥にどこか残念そうな色を滲ませると)
(微苦笑を浮かべつつ、重ねられた唇へと窘めるように甘噛みしてから、吸われる肉の感触にぞくりと甘い熱感に身を委ね)
(吐息を零す唇の間へと舌を忍ばせると、腰へと回した腕で華奢な身体を強く抱き寄せながら、潤んだ唇の輪郭をゆっくりと舌先でなぞり――)
-
>>850
フフ、そうか――ああ、ロールの中でじっくりとお前の昂り具合を感じさせて欲しい。
お前が喜んでくれていると分かっただけでも、安心できた。…正直、余りにがっつき過ぎたかと気懸りだったのでな…内容も内容だ。
……有難う、総司。お前の言葉がいつも、俺の自信に繋がっている。お前が満足してくれる事が、俺の満足であるが故にな。
無論だ…お前こそ、俺の望んだ以上の素晴らしい返事を、反応をくれているとも。
俺がお前に興奮を与えられているというならば、それはお前が俺を昂らせてくれた結果と言えよう。
む、――全く、つくづく俺を恥ずかしがらせるのが好きだな…お前は(バツが悪そうに口元を擦りつつ)俺とて、羞恥心というものはある…。
ふむ?…ああ、それについては問題ない。というより――、…こほん、正直その、非常に興奮する……(ぼそ)つくづく、変態な夫で済まんな…。
お前の口から、そのような言葉を聞けるなら…ああ、是非とも聞かせてくれ。俺の方も…問題はないか?既に、それに近い言葉は口にしているが。
…いや、この程度気を遣った内には入らん。当たり前の事だ…フフ、お前こそいつも俺の事を気にしてくれているだろうに。
俺もお前が好きだ…愛している。心優しい俺の妻…お前は本当に、俺には勿体ない程の良妻だとも。
フッ…間違えていたら赤っ恥だったが、そうか…ああ、お前が欲求不満だというならば、それはそれで由々しき問題だな?(にやり)
…こうして逢っている時にでも、少しながらも不満を解消してやれれば良いのだが…というか、俺自身もお前を…その、抱きたくて堪らんのでな…。
それを自制しなかった結果、ああして色々と綴ってしまっている。…しかし、お前がそれも良しとしてくれているのならば、幸いだ。
……フフ、そうまで求めて貰えるならば、ああ…総てしてやろう。幾ら時間が掛かろうと構わん…これからもずっと、お前の傍にいるのだ。
取捨選択で悩む必要もあるまい――お前がして欲しいと望む事は、俺が全部してやる…(ちゅっ…あむ)
…そろそろ0時を回るが、眠気は大丈夫か?厳しいようであれば、共に褥で休むとしよう。朝まで確りと、お前を抱いている――。
-
>>851
むう、それぐらいで焼餅を焼いたりしませんからね?沖田さんは物分りの良い賢い天才剣士ですとも。
旦那様の疲れを取るのも、その後に抱き枕になるのも妻の大事な役目ですからね。一日の終わりには欠かせません。
ふふ、私もこんなに我侭で欲張りなつもりはなかったのですが。土方さんに関しては、お預けも待ても難しいです。
だからと言って毎回私が土方さんを独占しては、あちらの私が叛乱とか起こしそうですからね。
勿論無理はしませんよ。単に私が早くして欲しい…見て欲しい……えっと、その…はふ。何でもないです(すりすり)
置きレスなので落ち着いて綴ろうと思うのに、こうして直接お逢いしている時よりも急く気がします。
ええっと、単純になかなかお返し出来なくて焦るという意味もあるのですが。一層もどかしく…んー、我ながら分かり難いです。
土方さん成分の補給ですー(ぎゅうぎゅう)これだけだと明日の朝まで持つかも怪しいです。大好きですからね?(ぎゅう、ちぅ)
はう、お疲れ様です?明日は…場所によっては今日も、でしょうか。春の嵐だとお聞きします。お出掛けの時は要注意です。
…ん、このお返事で沖田さんの方はおねむな感じかもです…。離れたくはないですけど。寝たくないですけどっ(ぎゅーっ)
私の話は脈略がないので。前後関係とかすっ飛ばすことも多いのでっ。でも土方さんにとって読み難くないなら安心です。
土方さんのお話は分かり易いですよ。まどろっこしいと思ったこともないです。
説明でも細かい所まで気を配ってくださいますし、変に省略したり濁したりしないので誤解することもなく、とっても助かってますよ。
有難うございます。はい、無理のない範囲でさくっと、手短にお返事します。って、どんなお話でも負担じゃないですからね?
負担に思ったことなんて一度もないです。そもそも負担だったら一々お返事を返したりしませんー。気にし過ぎです(撫で撫で)
こういったオープンな場所だと他の人のやり取りも見えるので、自然と自制しますからね。
それになんとなく周りの様子からもマナーとか、ルールとかを覚えますけど一対一でクローズドの場所だと正に俺がルールだ!
な感じの人も多いので。PBWから入った筈なのに、慣れている筈なのに、色々な人がいるなあ…と思うことがあります。
でも隙があるとかないとかとは別かもです?同じ同人誌でも女性が書いている本の方が良いと思う男性とかいると聞きますし。
中の人を込みで興奮するような人が男性には多い……のかもしれません。いえ、勿論少数だと思うのですがっ。
大丈夫ですっ。土方さんにセクハラされたとしてもセクハラだとは思いませんし、旦那様なのでセクハラじゃないですからね!
と言いますか、私も下半身の写真とかを送られるのは嫌ですけど、心霊画像?とかの方が嫌だなあと思う程度ですから。
女子同士だと普通にネットを通じたお友達ー、みたいな人も多かったですね。私はリアルでの交流に至ったことはなかったですけど。
ふっふー、でも同性でも中の人同士で恋人になる人とかもいたみたいです、と土方さんの嫉妬を煽る…のか百合的な興味を誘うのか、
謎の補足をしておきます。まあ、沖田さんに縁のない世界だったことには変わりがないのですが。
……期待なんかしてません。心配ですからね、心配っ。
(背へと回した掌で広い背中を軽くなぞると胸板から伝わる熱と匂いに身を委ね、夫の腕も此方を抱き締めると口元を綻ばせた)
(ぴたりと寄り添う肌を馴染ませるべく身動ぐと、髪の合間を指が通る度にゆっくりと息を吐き出し)
(さらさらと音を立てて髪が首筋へと散る擽ったさに一瞬肩が跳ね上がり、次いで何処か無念そうな瞳が夫を見やる)
(此方の思惑を読み取ったかのような笑みに一瞬琥珀が泳ぐも、重なる唇に甘い痺れが走ると背へと回った指先には力が入った)
(滑り掛けた指が布地をぎゅっと絡め取れば、唇をも強く擦り寄せて熱を滲ませるも、舌先が口唇へと伸びると湿った粘膜が這う度)
(ぞくりと体の奥から熱が込み上がる。此方からも舌を繰り出すと追従するとも押し返すとも分からない動きで舌先を揺らし)
期待するのは…沖田さんが期待するのは、こうして旦那様に可愛がって頂くことだけ…ですから…っ…。
-
>>852
むう、ちょっと眠気が怪しいので此方は改めてちゃんとお返しすることにしつつ。今日はこのまま一緒に休めると嬉しいです。
ふふ、いつも気遣って下さって感謝ですよ。有難うござます。でも感謝以上に愛していますからね?(ぎゅー)
-
>>854
ああ、承知した。…済まんな、上で貰ったレスを読み耽っていたら、少し遅れた――。
うむ。では今宵はこれで共に休むとしよう。
上の返答も綴りたいのだが…そうすると、先日の返事が出来なかった沢庵ジャンキーが文句を言い出しそうなのがな…(むう)
…ともあれ、お前を待たせる訳にも行くまい。丁度眠気も差しつつあるのでな、このままお前と休むとする。
フフ…気遣いであれば、お前からも沢山受け取っている。礼を言うなら俺の方だ。
ああ――感謝の気持ちもあるが、それ以上にお前を深く愛しているとも。…好きだ、総司。お前の事が…お前の事だけが。
(抱き縋る妻の身体を危うげなく腕の揺りかごの中に抱き上げると、そのまま夫婦の褥へと運んで行き)
(白い敷布の上に身体を降ろせば、その上に被さるように両手を付き――顔を近づけ、ちゅ、と唇を奪って)
――お休み、総司。ゆるりと休め。……俺を補充したくなれば、何時でも構わん…一言でも、顔を出せ。逢いに行く。
(腰に片腕を差し入れ、胸元に抱き寄せながらごろり――横へと転がり)
-
………。腰に片腕を差し入れ、では意味が通じんな…正しくは(腰の下の隙間に片腕を差し入れ)だ。
…済まんが、訂正しておく。
-
>>855
んー。ちゃんと起きてますからね。大丈夫です(ぎゅう)
今日もお逢い出来て嬉しかったです。まだまだ補給足りないですけど。お休みなさいませ。
お返事は私も綴れたり綴れなかったりですし。気にしたら駄目ですよー。気にしたら負けです。負け…あう。
はい、今日はこのまま土方さんと一緒に休みますとも。夢の中でも土方さん成分を補充することにします。
…どう考えても土方さんに気付かって頂いていることの方が多いような。えっと、でも少しでもお返し出来ているなら良かったです。
でも好きなのも愛しているのも感謝も沖田さんの方が上ですからね。私の勝ちです…。
私が愛しているのも大好きなのも土方さんだけです。土方さんが考えている何倍も何百倍も愛していますから。
(眠気に攫われまいと縋り付いていた体が優しく抱き上げられれば心地良い振動に欠伸を幾度も繰り返し、そのまま褥へと身を預けて)
(灯りを遮るように覆い被さる夫の背へと手を回し直すと軽く体を浮き上がらせた。一瞬此方からも唇が触れるとくたりと布団へと落ちて)
お休みなさいませ、旦那様。今日もお逢い出来て…とっても楽しかったです。ん、そんなことを言われてしまうと毎日…。
毎日どころか毎時でも顔を出したくなってしまいます。ふふ、任務どころではなくなって……愛していますからね、大好きですよー…。
(思うように力が入らぬ為か抱き寄せられるままに体を反転させ、ぎゅうっと顔を埋めれば心臓に囁き込むも語尾は寝息に紛れ)
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>>856
ふふー、土方さんもおねむです?でも意味はちゃんと通じてますからね、大丈夫です。と、わざわざありがとうございます。
お休みなさいませ、旦那様。春の嵐に飛ばされないように気を付けて下さいね。愛していますよー(むぎゅー、ばたん)
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>>690-692
でも普通の方に比べたら苦手なものは少ないと思いますよ?表情に出さないだけかもしれませんけど。
むー?別に沖田さんに丁度良い温度とかは気にして頂かなくて大丈夫ですよ。冷水ー、熱湯ーでない限りは。
…目新し道具というのは面白いですし、玩具のようにしてみたくなりますけど。遊んだら怒られちゃいますからね。
や、夫婦のスキンシップだとしても。そうだとしてもっ。身体を洗うことでスキンシップを取らなくても良いのではないかと?
えっと、他にもスキンシップの方法は沢山あり、…触れなくても分かりますよー。そもそもお風呂で触れなくとも…。
土方さんは沢山触れていると思いますし…、別にここで確かめなくても…って、からかうのは駄目ですっ。
お風呂場はいかがわしいことをする場所じゃないですからね?!期待なんかしま…ふひゃ、っン…♥分かりま、分かりましたぁ、からっ…。
(子供ではないと訴えつつも半眼で睨む表情は幼子が拗ねた折と大差なく、仏頂面を受け止める漆黒の双眸を覗き込むも)
(日頃は髪に遮られがちな整った顔立ちを意識すると艶めいた笑みを形作る口元が動く度、心臓が喧しく高鳴った)
(伸ばし掛けた腕を抑え込むとも下腹部に滲む熱を欺くとも分からない所作で、太腿に指先を押し込みつつ深く息を吐き出そうにも)
(旅行先での己の痴態を見透かすような発言には逃したばかりの熱が再び込み上がり、胸板へと預けていた肩先が滑る)
(丸みを帯びた肩の輪郭が屈強な胸板を落下しかけて慌てて体勢を整え、半ば自暴自棄で宣言するも甲高く跳ねた声は如実に動揺を示して)
(温まった頬に紅色を重ねつつ太腿に乗せた手指に力を篭め、旅行先の記憶が呼び起こした羞恥や劣情を紛らわせると白い太腿には指の跡が残る)
(柔肌に赤い花弁を散らしながら不貞腐れたように顔を背けるも、打ち寄せる波に続いて夫の指が背筋へ触れるとぞわりと、体の芯に戦慄が抜け)
(滑り落ちる手指と共に下腹部へと焦熱が滴り落ちると滑らかな背がぴくぴくと震えた)
(単なるスキンシップだと、他愛のない触れ合いだと言い聞かせようにも腰回りの反応を味わうように掌が臀部を包み込むと腰が浮き上がり)
(次いで体重を掛ければ厚い掌に尻を擦り付けるように身を捩る。劣情が腹の奥でとろとろと溢れ出し、そのはしたなさを咎めるタイミングで)
(尻肉の募った個所を捉えられると鈍い痺れが下腹部を揺すり上げた。鼻に抜ける声は浴室という状況も相俟って、閨以上に甘ったるく響き)
(固い掌に揉み解された尻山がふにゅん♥と崩されては牡へと媚び諂うと色を帯びた声が鼓膜に染み入る)
(理性が崩壊しかねない状況から、もっと欲しいと訴える肉壺を引き離すべく碌に理解せぬまま頷けば)
(撓る体と共に湯から跳ね出た乳房は乱れる呼吸に合わせて小刻みに上下し、その度に桜色の乳輪が湯から覗いては潜るを繰り返して)
(身動ぎに合わせてぷるぷると柔媚さを見せつけるも、豊艶な乳房へ注がれる夫の視線に気付くと頬が一気に赤らんだ)
(尻肉を摘まんでいた指が離れても肌はひりつく熱を齎せば促すように尻を押し出す掌に従い、或いは半ば自棄気味に立ち上がりかけ――)
(結局、途中で膝を曲げつつしゃがみ込むと、胸を抑えながら中腰で浴槽の縁へと)
(極力肌を露出しない窮余の策を巡らせた結果、尻を振りつつよちよちと歩みを進める滑稽な体勢で浴槽の縁に到着すると乳房と両腕を乗せ)
…土方さんが恥ずかしくなるようなことを仰るからですっ。
むう、余所に嫁ぐつもりはありませんけど。ありませんけど、お嫁に行く前に裸を見るのは駄目なんですー。
って、閨で乱れたことは……あったとしても。それとこれとは別ですからね?見たら駄目ですからね?!
(張りのある乳鞠は浴槽の端に凭れたところで崩れることはなく嫋やかに歪み、蕩けそうな餅肌の上を湯が滑り落ちる)
(床を蹴り上げかけて、不意に夫を顧みると理屈にならない理屈を捏ねて、此方への目視を固く禁じてから浴槽から半身を引き上げた)
(髪先や腕、肩から零れる水滴の音を聞きつつ思案げに動きを止めるも悪寒が背を這い上がるときゅっと腰に力を入れ浴槽を蹴りつける)
(剣士らしい脚力を秘めた足は普通に登ることも可能だったものの、少しでも湯に身を隠そうとの思惑が逆事を招く羽目になるとは勿論知る由もなく)
(体から離れた位置に膝を着くと自然と太腿は大きく開き、水蒸気の帳を挟んでも明らかなほどに白い内腿とその奥を曝け出す)
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(引き締まりながらも丸みのある尻と見るからに柔らかな太腿をへと流れる筋線維は、牝肉の良質さを誇るように娘盛りの下肢を揺すり上げて)
(それ以上外へと滑らぬようにと膝に力を篭める度に、腿の内側はぴくっ♥ぴくっ♥と緊張が走り、透明な湯が玉となって零れ落ちた)
(つんと上向いた豊臀も深い切れ込みを境に淫らに口を開けば固く窄まった不浄の孔さえ、物理的な開脚に屈服したかのように僅かに綻びをみせる)
(桃尻の合間を転がる水滴が後孔へと溜まると下腹部の律動も相俟って、菊門自体が蜜を滴らせる如くに震え)
(それでも奥に隠された生殖器は浴槽の中での戯れで既に発情していたことを暴露するように、ぬらり♥と単なる水気とは異なる粘っこい光沢を見せ)
(無論当人は下腹部の疼きを気に掛ける余裕もなく、反対側の膝も浴室の床へと乗せると自然と広がる下肢に力を篭めるべく背後に尻を突き出した)
(はち切れそうに熟した尻朶を大きく割り開き、妄りがましく腰を揺する姿は種付けを強請る牝に――)
(前も後も準備が整っていると訴える姿にも近いだろうか。体を引っ張り上げるべく、ふるり♥と尻を揺すると湯とも体液とも分からない雫が)
(花弁から散った。ともあれ、浴槽から上がってしまえば後は労なく洗い場に腰かけて、御守代わりのように手桶を握りしめる)
(何処か心細げに振り返った先、夫が振り向くと先の痴態が見られていたとは微塵も疑う様子はなく)
(悠々と湯舟から上がる様に複雑そうな眼差しを向けかけ、――腰元が視界に入る前に無言で前に向き直った。鏡に映る自身の顔と黙然と睨み合うも)
(鍛え上げられた頑強な体躯が其処に重なると慌てて顔を伏せ、膝がそれぞれの足に食い込むほど太腿を押し合わせる)
(何度も目にしている筈なのに、そもそも先まで凭れていた筈なのに改めて目にする芸術品を思わせる艶姿に魅入られる一方で)
(羞恥心を――裸体へのそれか、ただ体を洗うだけなのに劣情を煽られる自分自身へのそれか分からぬ羞恥心から逃れようと視線を落とした)
(自然と彼の腰回りの反応には分からぬものの、目にしていた所で気付いたか怪しいもので)
……えっと、宜しくお願い…ふえ?!
いえ、手じゃなくて良いですよ。布とか軽石とか…いっそたわしとかでも良いくらいなのですがっ。
土方さんの手を煩わせるよりなら、ッ…う、ん…♥…擽ったくするのは、駄目で…ぁ、う…。
(体を洗う手段にさえ、囁き込まれた時には気付く余裕がなく、肩に置かれた手を見上げるように慌てて視線を跳ね上げた)
(石鹸を掴んだ手が垢摩りや手拭い等を持たぬまま、泡を立てていけば切羽詰まった声音で異を挟みながら腕をそっと掴んで翻意を促すものの)
(改めて肩先が掴まれ直すと夫の腕へと絡めた指は観念したように解ける。鋼を思わせる肉体が背筋へと重なれば美妙な肢体が微かに撓り)
(華奢な体躯に緊張が走るに続き、湿った桜色が夫の首筋を擽ると怖々と、仄かな熱を宿した瞳を持ち上げる)
(劣情の煙る眼差しが夫の真意を探るように見上げると左手が捕らわれるには一瞬、抗う力がこもった。泡で滑る掌に逆らう向きに筋肉が震えるも)
(手首を撫でられる度に痙攣するように指先が跳ねると次第に緊張と羞恥は擽ったさに紛れ、重なった胸板へ預けるように体重が傾いた)
(絡まっては解ける指先遊びに似た触れ合いに表情を緩ませ、鼓動も落ち着きをみせる。が、手首から肘を通って二の腕へ、絶妙な力加減で這い上がれば)
(体の深い箇所で熱感が鎌首を持ち上げた。泡に包まれた肌はぞくりと悪寒が走り、次いで走り抜ける熱は頬から目尻を染めると)
(手桶を下ろして己の指先をぎゅっと握り込む。関節の位置や竹刀だこで厚みを帯びた皮膚の位置も記憶する程に幾度となく触れられている筈なのに)
(泡を纏った掌が良く知る夫の掌とは異なる、柔らかさを齎すとすぐ傍で囁き込まれる声の主とは別の誰かに肌を探られる錯覚をも呼び起こし)
(耳裏を擽る一筋の髪糸に盛大に肩を竦めると見上げる――勇気は持てぬまま、鏡の中の彼をちらりと盗み見た)
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ふぁ、…当たり前、ですよー。子どもの頃より痩せたり短くなったら困ります。…っ、色とかは分かりませんし…。
あう、その…美しいかも分かりませ…っひゃ、ぁ…♥うう、変な褒め方しないでくださ…ぁ、ッ…。褒めているのか分からないです…けど。
……むう、男なんて知らないです…。沖田さんが知っているのは土方さんだけで…ひゃ、ぅ…♥
(背後から覆い被さるように腕を取る様は手習いを教わる時にも似ていたが、一糸纏わぬ裸体同士が重なっている現状を思うと頬は燃える熱を帯び)
(鏡の中、肌の薄い手首から柔らかな肉付きに覆われた二の腕へ広い掌が這い上がるにつれ視線も上昇すると、豊かな乳房が横へと移り込んで思わず視線を外した)
(柔肌を押し込むように指先に圧が篭ると腰の奥が小さく疼き、引き締まった二の腕の筋肉が戸惑うように引き締まる)
(絹漉の泡は擽ったく、圧を伴う指の動きは心地良い。それだけだと言い聞かせているのに薄い腹部の奥では女の象徴たる臓器が目を覚まし)
(敏感な箇所への戯れは単に擽ったいとの表現では片付け得ぬ熱を腹部に灯せば、筋肉を解き解す愛撫に跳ねかけた声を慌てて飲み込んだ)
(丹念に手指が行き交う度に、泡が塗り込められる度に腹の奥がきゅん♥と震えると椅子にめり込みそうなほど強く尻を押し付ける)
(夫の目に届かぬように注意を払いつつ左右の尻鞠に交互に力を篭めるも、柔肉はむにゅ♥むにゅ♥濡れ音を奏でれば隠し通せる筈もなく)
(指先が女らしいまろやかさを帯びた二の腕を、つるりとした肘を撫でる度に呼気は艶を帯び、あくまで表皮のみ擦られているのに)
(肉の底まで揉み解される錯覚が血流を駆り立てると肩まで辿り付いて漸く、一息ついた)
(細く位置を吐き出し、白いショールでも纏った如くに泡で覆われた肩を眺めるも内側へと回ることなく反対側の腕へ映ると小さく首を傾げ)
(二度目ゆえか先よりは幾らか緊張を緩めつつ腕を行き交う感触に意識を傾けた。肌理細かな泡を器用に肌へと塗り込める指先が時に加える圧も)
(マッサージの一環だろうと強引に自分を納得させ、泡の手袋を嵌めている為か普段より滑らかな掌の触感も夫のものだと漸く認識すると無邪気に微笑み)
(洗う順序にも疑いは持たぬまま、か細い鎖骨へと手が伝う動き易くするようにと顎を上向かせた)
(急所にほど近い場所を無警戒に晒すと骨格同様に狭い鎖骨の凹凸は指先が潜っただけで小さく、何処か怯えたように震えが走り)
(ちらと夫の動きを伺う眼差しにも狼狽が浮かぶも、鎖骨のすぐ下に続く柔らかな肉の膨らみがぷるん♥と弾けると当人の懸念の所在も明らかか)
(はちきれそうに実った乳丘は鼓動に合わせて控え目に上下し、綻んだ劣情を示すように厚みを帯びた乳暈の中央では乳首が充血して立ち上がり)
(すぐ傍にある夫の指に何かを訴えるように上向くと再び肉壺に痙攣が走った)
(体を洗っているだけ、ただそれだけだと何度言い聞かせようにも素肌同士の触れ合いは別の何かへの期待ばかり重ねて腹部はざわめきを増して)
(期待を隠そうともしない乳房から視線を逃がすように、首筋へと上る夫の手指に従うように首筋を仰け反らせ、天井を仰ぐ)
(琥珀の瞳は熱に浮かされた如く煌めき、片方の手でも易々と回りそうに細い首筋を両手が取り囲む刹那息を呑む。武骨な手の下、喉元がひくりと軋むも)
(蜜色の瞳は恍惚と夫を見上げ、このまま縊り殺されそうとも構わないとの面持ちで屈託なく、彼を見詰めると薄い喉元へ響く震えに小首を傾げた)
(夫を信頼し切っている証か、絞首さえも受け入れる被虐趣味の結果なのかは定かではないものの華奢な首筋を掌が巡ると白く化粧われた肩が揺れ)
(背へと張り付いていた髪先もぱらぱらと背後に流れて。薄い皮膚の下を走る血脈に指先が掛かると上半身が弧を描いた)
(血管をなぞる指に応じて血流と鼓動が逸り、彎曲した胸元の中央では先端が一層硬さを増し)
(呼吸を奪いかねない状況に被虐性を煽られたのか、命の危機が性衝動に直結するとの理論ゆえか、乳頭は夫を求めるようにつんと上向いて)
(鮮やかな血色の通う唇からは艶めいた吐息が零れ落ちた。呼吸が奪われようと愛撫が続こうと、どちらであれ夫の意に服従する面差しで)
-
ん…ッ…ふふ、擽った…ひゃぅ、ッん♥…ぁ…ふ、…。
(けれど何れの予想にも反して掌が背へと回ると緩やかに体を起こし、肩先の優美な曲線をなぞる掌に呼吸音を弾ませ)
(身動ぎに合わせて舞い踊る髪先が時折泡を掬い上げ、幼子が擽り合う折を彷彿とさせる天真爛漫な笑みを浮かべるも背へと宛がわれた両手が)
(するすると下降すると不自然なほどに腰が浮きあがり、嫋やかな背筋がびくんっ♥と引き攣れた。下腹部からせり上がる快感が背の中ほどで掌の愛撫と重なれば)
(甘美な緊張が下腹部に広がり、浅ましく涎を垂らす蜜壺を無視するのも難しく、太腿の奥でねちゃり♥と鈍い音が響く)
(それが何処か甲高く跳ねた己の嬌声に掻き消されたのは幸運と言って良いのか怪しい所で、深く息を吐き出しつつ背骨へ宛がわれた親指に意識を注いだ)
(狭い背中一杯に伸びた指が脇腹を擦ると妖しい快感がぞくぞくと鳥肌を走らせて、耐え切れずに腰を捩る)
(必然的に脇腹の繊細な神経に一層指を食い込ませるだけに終わると弾む吐息を必死で呑み込むも、肺腑へと押し戻された呼気は乱暴に乳房を揺り動かし)
(両手で抱えられそうに締まった腰は、夫に従いたい想いと羞恥の間で揺れ動く度に右へ左へと心細そうに揺れる)
(夫に開かれても尚、――若しくは彼しか知らぬが故に初心な反応は戸惑いとなって眼差しに宿り、伏し目がちに鏡の中の夫を伺うも)
(きゅっと締まった腰と肉の量感を誇示する尻の境目で指先が惑うと、己身の迷いを嘲笑うように腹の奥が蠢き、閉じ合わさった花弁が綻び、牝蜜が滴って)
(休息を得る筈が、愛撫が止まった事で体の奥で花開く欲望が否応なく身を焦がせば、ぴっちりと太腿を閉じ合わせたまま唇を噛み締めて)
(先の動きを逆から繰り返す掌が脇を逆流すると下腹部の臓器が捩れ、そのまま乳房へと向かえば肉鞠を支える下乳が躍動し、柔らかな肉の房がふる♥と弾んだ)
(引き結んだ唇を戦慄かせ、眉間の陰影をより深く刻みつつ其処への刺激を覚悟するも白い肉丘へ至る前に声が届くと目をぱちくりさせ)
洗い難いです…?えっと、その…手を上げるとか……ふぇ?
脇を洗うにしても、ずっと手を挙げている必要はないと言いますか…あの、立たなくても洗えると思え…足は、…足くらい自分で洗いますよ…。
そんな変な格好で洗う人なんかいな……うう、土方さんがしろと仰るなら…従います、けど。
(洗い難いと言われれば納得する面はあり、軽く腕を持ち上げて腋窩から腕の裏側に至る優美な輪郭を人目に晒すも、指示された体勢には疑問しか浮かばず)
(真っ向から異を唱えれば、ほんのりと熱に染まった耳朶へと艶めいた声が囁き込まれに続き、急かすように鼓動が跳ね上がり)
(旅行先で変な格好――下品な姿で己の体躯を清めていた姿を思い出すと自身の紡いだ言葉にさえ恥辱を煽られ、渋々と椅子から立ち上がった)
(一先ずは足をぴっちりと閉じたまま腕を肩の高さへと持ち上げ、ちらちらと夫の様子を――表情を確かめる勇気はないままに挙動を探れば)
(再び下ろしかけ、鳥の羽搏きを真似るごとく腕を上下させ迷いを見せる。纏ったばかりの泡の衣を無為に崩し、忙しなく爆ぜる鼓動に追い立てられるまま)
(頭の後で指を組み合わせた指先が白むほどに力を篭めても羞恥に悶える手指は小刻みに震え、指示に従うべく一瞬胸を張った――)
(ものの、鏡に映り込むはち切れんばかりの乳房に気付くと背筋が丸まる。重力でも崩れることのない乳鞠は猫背となっても上向きに釣り上がり)
(身動ぎに応じて剥がれる泡の下からは緊張に締まる肌身が覗いた。恥辱と昂揚が交互に胸を占拠すると脚を開く勇気を訪れるまで時間を要し)
(濡れた床に踵を滑らせるように徐々に左右の距離を生み出せば、太腿の奥からむわりと甘酸っぱい発情臭が湧き上がり、水の匂いを掻き消すほどで)
(情けなさと恥ずかしさを覚えると今にも泣き出しそうな面持ちで鼻を啜った。ぐすぐすと惨めたらしく涙を飲み込むも、体の奥では悦楽が逆巻き続けて)
(求められた体勢は淫猥そのものの屈辱的な姿だと言うのに、裸でそのような姿勢を取ることを思えば眩暈を覚えるほどに恥ずかしいのに)
(官能の痺れが下腹部をねっとりと掻き乱す。恥ずかしくて恥ずかしくて仕方がない。それなのに拒絶という選択肢は最初から頭に浮かばぬようで)
(溌剌とした太腿と引き締まった脹脛へと至る曲線美を真っ直ぐに伸ばし、ゆっくりと時間を掛けて肩と同じ幅まで開くと一先ず息を吐き)
(ふと逃がした視線の先、湯気で曇った鏡に臍から太腿の半ばに続く女盛りまろやかな曲線が移り込むと反射的に太腿を閉じ合わせた)
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(足は肩幅に開いたまま膝をぴたりと重ねれば自然と内股となった体は尻を後ろへと突き出す形を作り、まろやかな臀肉がむちゅり♥と夫の体で拉げ)
(浴槽内での失態に引き続く予想外の接触に、へっぴり腰のまま慌てて腰を捻ると臀肉は筋肉で包まれた屈強な下肢をむにゅ♥むにゅ♥と撫で擦る)
(柔らかく溶け出す牝肉と屈強な牡の肉体を睦み合わせる様は背から滴り落ちた石鹸泡を、尻山で以て夫の体に擦り込んでいるようにも見えるやもしれず)
…ふぁ、あう、ごめんなさぁ…、うー…。
(左右どちらにも逃げ場がないと悟ると上半身を真っ直ぐに持ち上げ改めて膝と太腿を離した。再び鏡の中に映り込む、熟した雌の体から視線を反らしつつ)
(消え入りそうな謝罪を口にしてから真っ直ぐに足を伸ばした。無防備な脇も内腿を夫の前へと曝け出すと、緊張か羞恥か、或いは別の理由か)
(華奢な肢体は小刻みに揺れては蜜を溢れさせる花裂は言うまでも無く、腋窩を曝け出した。確り手入れをしたのがいつか記憶が暗ければ別種の屈辱も胸を焼き)
(仄かに血行が改善された肌は逆に不自然な朱を帯び、鏡に映った薄い腹部から太腿までの優艶な肢体は息遣いに合わせて小さく波打った)
【お言葉に甘えて端折ってしまいましたが、土方さんも前半はざくっと斬ってくださいね。繰り返しのようなものですから】
【ふふー、大丈夫ですよ。身体を洗う準備?を何処まですれば良いのか迷った程度ですから】
【土方さんがやり難かったりしていなければ良かったです。それに一から十まで土方さんに指示されるのも一応普通のお風呂?なので】
【普通のお風呂で最初から支持される状況だとちょっとおかしい感じもありますからね。いつも気遣って頂いて感謝していますとも】
【……体勢は、えっと、恥ずかしい格好をするのも好きですし…と言いますかいつも恥ずかしい思いをさせられていますからねっ】
【それは構わないと言いますか…大丈夫なのではないかと。ただ、その今の格好だと脇とかの毛の描写をどうしようかなあ、とか】
【土方さんは処理していない状態もお好きだと言っていましたし、どちらでも希望があれば…?】
>>693
【むう、勿体なくないですからねー。勿体なくても勿体なくなくても沖田さんの旦那様は土方さんだけです】
【それに普段は私の方が気を遣って頂いてばかりですよ。さり気なくー、細かい所にも気を配って頂いて助かっていますとも】
【土方さんにネタバレをされたらノッブはもう一度座に帰って頂くことにします(まがお)】
【土方さんが一人で楽しまれるなら兎も角っ。沖田さんを巻き込まなくても良いと思いますよ?!】
【…旦那様のお願いなら…って、林の中ならまだ良いとして。いえ、全然良くないですけどっ。でも人目がある場所は…うう、分かりました】
【街中とか衆目でも見たいと仰るならしてみせますとも!(自暴自棄)でも土方さん以外も沖田さんの痴態を見ちゃうんですよ?良いんです?】
【良い子の沖田さんがお風呂場で粗相するなんて有り得ませんけども。そこはどちらでも大丈夫ですよ。好みのタイミングで持ち出すのも面白いですし】
【違いますー、全然違いますっ。お仕置きをされたいからではなく、えっと、土方さんが恋しくなってしまうだけで】
【お仕置きを期待してるとかじゃないですよ。それに悪戯じゃないです。真面目に…うーん、其方の方が問題な気がしますね】
【はい、土方さんを舐めて綺麗にするのも楽しみにしていますね。因みにお掃除フェラも全然問題なく。お尻に入れた後でも大丈夫ですよー】
【その辺はロールの中では躊躇ったりしても苦手とかは全くないですから。…その、土方さんに舐め…られてる時に私が粗相してしまうのも…】
【むぐぐ、物凄く恥ずかしいですけどっ。お相手の物を直接飲まれたりするのも好きだったりしますし?】
【ぶっかけ系統も好きですよ。勿論精液でも。その、土方さんのもので汚されるのは独占欲と言いますか、旦那様に染められるようで好きですから…】
【えっと、それを言うなら沖田さんも大概駄目な気がします。は?!それはちょっと…とか言うべきだったかもしれません】
【公衆便所扱いは回数とか、落書きされたりも好きです。以前土方さんが紹介されていた水龍敬さんの女審神者のようなノリノリビッチでも】
【無理やりっぽいのりでもどちらも大好きなので。ふふ、妻にそれをしたら鬼畜な旦那様ですね】
【夫婦設定でも私が一方的に土方さんをお慕いしている状況とかで、沢庵の借金のかたに他人に使わせるとかでも平気ですが。どちらにしてもif設定でしょうか】
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【…襲われる前にお説教される気がしますけどっ。折角綺麗になったお風呂なのに何をしているのか、的に】
【むう、土方さんが良い子で賢い沖田さんを誑かしたんですからね?勿論今後も一生かけて土方さんを満足させるつもりですが(ぎゅ)】
【ふふ、そうですけど。念の為と言いますか。私の全ては土方さんのものですよー。誰にもあげませんっ】
【土方さんのことは何でも覚えておきたいですよ?と言いたいところですが。忘れることにします(嬉しそうな笑みを深めつつ)】
【ふふん、沖田さんの文章はえっと、自慰も、勿論他のロールも雑談も土方さんへの思いを込めたものですからね】
【興奮して頂けて嬉しいです。有難うございます。…脱衣とか、其方にも色気を出すことが出来たなら嬉しいです。はい】
【って、土方さんの描写力にはいつも圧倒されていますからね?艶もそうですけど、語彙も構成力も見習う点ばかりです】
【具体的にお聞きしてみたいような気もするのですが、確実に羞恥プレイですから…。色香が出ていたとの言葉だけで十分です】
【医療プレイ?と言うのでしょうか。あの手のシチュにも興味があります。普通に恋人同士としてのプレイも勿論ですけど】
【お医者さんと患者さんとかで、いかがわしくないのに感じてしまうようなものも好きです。…お尻でも勿論…?】
【と、それは兎も角。男性の場合だと仕草と言うよりも、いつもネクタイをきちんと締めている人の襟元が緩んでいるとか】
【銃に弾を込める仕草とか?あとはシガーキスとか好きですよ。…書いていてBL臭いなあと思いつつ(遠い目)】
【でも土方さんは文章も仕草もいつも色気がありますからね。いつも琴線に触れていますよ。それで思いも寄らぬところで欲求不満になり…】
【や、それは大した話ではないですから。置いておくことにします】
【性癖に関しては私も人の事を言えませんし、苦手なものは無いので大丈夫ですっ。どんな内容でも旦那様の希望は叶えたいですから】
【私も下品な格好や大胆なポーズは好きなのですが、色気を感じるのが当然の状況だと、うーん、上手く言えないのですが】
【誰がやってもせくしーになって当然と思われてしまわないかという妙な心配をしてしまう時があります】
【レシピ見て作ったなら美味しくて当然、みたいな?逆に失敗出来ない感じでしょうか】
【ふふー、でも眠っている沖田さんに欲情して下さる旦那様ならその心配はなさそうです?えっと、他の人に欲情したら駄目ですからねー】
【…人ではなくとも私以外に欲情したら駄目ですよっ。沖田さんのハメ撮りとかなら百歩譲って良しとしますけど(上から目線)】
【私もどんな土方さんも大好きですし、触れたくなるのでそれと同じようなものでしょうか。欲情は…えっと、黙秘にします】
【そんなこんなでお返事です。お待たせしました…土方さんが気にいってくださるか気になるのですが】
【眠気にいつまで負けないかの方が気になるので。お休みなさい…大好きですし、愛してますよ(ぎゅうぎゅう、ぐー)】
-
>>857
…そうか。ん……良い子だな、総司…(ぎゅむ)
ああ。俺もお前とこうして逢えて嬉しかった――フフ、俺とて満ち足りるには程遠いがな。物足りぬ分は、お前からの返答を読んで満たすとする…。
ふむ…なるべく全て綴りたいものだが、ロールも並行しているとどうしても返事が出来ぬものが出てしまうのがな…。
ああ、共に無理のないようにして行こう(なでなで)
うむ、そうしてくれ。俺もお前と共に…お前を大事な抱き枕にして、眠るとする。夢でも現でも、俺はお前と共に在るからな。
――む?そうだろうか…俺はそうは感じないがな。ああ、多くのものをお前からは貰っている…心配は要らん。
フッ…そこは相変わらず譲らんな、お前は。…全く、愛情に勝ち負けなどないだろうに…。
……だが、俺もそこは譲れんぞ。何しろ、負けず嫌いのバラガキ…だからな。お前が想っているよりも、
何百倍も、何千倍も――お前の事を、愛しているとも。
(欠伸混じりの仔猫を褥に据えて、閨の薄明かりから守るように――否、視界を独占するかのように、妻の上に長身を被せた)
(背中へ回された腕が体躯に縋れば、シーツから浮いた矮躯を片腕で抱き返し。互いに触れ合わせる唇は)
(ささやかに温もりを馴染ませてから、静かに離れた。褥へ沈んで行く小柄な肢体を追い掛けるように、自らも身体を横たえると)
(脱力した矮躯を抱き寄せつつ、前髪へと口元を埋めて――すん、と甘い匂いを吸い込むように鼻を鳴らし)
…お休み、総司。ああ、俺もだ…今宵もこうしてお前との逢瀬が叶い、楽しい時間を貰った。幸せだとも。
――フフ、構わん。毎日だろうと毎時だろうと、お前が望んだ時に言葉を残せ。俺もなるべく直ぐに見つけて、飛んで行こう。
俺も、お前を愛している。…誰よりも愛しい、俺の妻――此の腕は一生、お前を離す事はない。
(ぐるりと此方を向いた身体に巨躯を寄せ、規則正しい心音を刻む胸板へと小さな顔を抱いてやり)
(鼓動の音に混じる眠たげな声音に柔和な微笑を零せば、優しく髪を撫でながら、いつしか己も妻の待つ夢の中へ――)
>>858
…ああ、どうやらそうらしい…(目を擦りつつ)ん、それなら良かった…手間を掛けて済まんな、総司。
お休み、俺の愛しい妻。…今日は帰宅中に強風と雨に打たれたが、お前も急な雨には気を付けておけ。
それから、返答も感謝する。――またもや眠気が吹き飛びそうな、艶やかで美しい返答だ…今回もまた、非常に興奮させて貰った…。
週末までに、此方も返答を綴れていれば良いのだが。…おっぱい星人の妨害さえ無ければな…。
ともあれ、明日にもまた…何度もじっくりと、お前の美しい裸身を堪能しつつ読み返させて貰うとしよう。
今はお前を抱いて、共に眠らねばな。夢の中で長々と待たせるわけにもいくまい――。
俺もだ。お前を誰より愛している…(ぎゅむ…ちゅっ)
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(片手にファンシーなディ○ニーの紙袋を提げつつ神妙な面持ちで部屋に戻るなり、両膝を付いて粛々と正座をすれば)
(紙袋を傍らに置き、畳の上に両手を付いて深く頭を垂れた。唐突な開幕土下座から数秒後、微かに震えながら頭を持ち上げて)
―――総司、済まん…。
昨日は、月末だったな。…先月は31日の記念日が暦の上では存在しない為、代替えとして最終日に祝う心算で準備をしていた。
だが――、……迂闊にも雑談の返答に気を取られてその事を失念したばかりか、お前への贈り物を渡し損ねてしまった…ッ!
ついでに告白すると27日の新撰組の日をスルーするという、副長としてあるまじき失態も演じていたのだが、
…それよりもお前との記念日を共に祝える機会をみすみす逃がすとは、何たる不覚…本当に済まなかった…。
――このような不甲斐ない夫ではあるが、どうか今…昨夜お前に渡しそびれてしまった記念日の贈り物を受け取ってはくれまいか?
沢庵いかれの気紛れに先を越された所為で、二番煎じになってしまったのだがな…。
(言いながら紙袋の中へ手を差し入れると、透明なラッピングフィルムと赤いリボンで包まれた、オレンジ色の物体を取り出した)
(骨董宜しく、すっ、と静かに畳の上へ置かれる形で差し出されたそれは、蜂蜜を入れる壷の形を模したキャンディボトル。蓋からはにょっきりと)
(片手をあげた愛らしいプーさん人形が顔を出しており、ボトルの中には丸くて甘い蜂蜜味のキャンディがたっぷりと詰め込まれていて)
(飴玉を食べ進めていけば、恐らくは遠からず――その中にこっそりと、ハートの中にちょこんと座るプーさんの)
(チャームがついたピンクゴールドのブレスレットがひとつ、隠されている事に気付ける筈で)
…ぬいぐるみも考えたのだが、蒲田くんの立場もあろう。どうせならば、お前の好きな甘味と掛けた物の方が良いかと思ってな。
お前が気に入ってくれると嬉しいのだが…。――このような間抜けな夫でも、どうかこれからも末永く寄り添い、共に人生を歩んで欲しい。
……何時も甲斐甲斐しく俺に尽くしてくれて有難う、総司。愛している…(ちゅ)
――それと、全く関係ない話だが。勇さんがこのような漫画を紹介してくれてな…。
これに出て来るキャラが何やら俺の玄孫に当たるらしいのだが、
この男の食の趣味からして、どう見てもあの沢庵狂いとお前…否、もう一人のお前の血を継いだ子孫に見えて仕方がない…。
【ttp://seiga.nicovideo.jp/watch/mg187986?track=ct_episode】
………総司。俺とお前の子孫がこうならぬよう、子育ては慎重にするとしよう…。
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ただいま帰りました。と、お帰りなさいませ…でしょうか。
私の所は春の嵐とやらの影響も風が強かったくらいでした。でも風が強いと花粉の飛散的な意味ではくりてぃかるなのが問題です。
兎も角、土方さんは昨日雨に打たれていたと仰っていましたが風邪とか引いたりしてません?大丈夫です?
ちゃんと拭いてお風呂で温ま…、…ええ、お風呂で悪戯をしたりせずに温まって風邪には気をつけてくださいね。
それと沖田さんの裸なんて見慣れていると思いますー。じっくり見るようなものじゃないですよ?見ても面白くありませんっ。
土方さんが昂奮して下さったなら良いですけど。それなら不満はないですけどっ。
>>852
はい、こういった雑談の中でだけではなく、ロールの中でも…その、気持ち良いとか興奮しているとか。きちんとお伝え出来れば。
がっつかれたとは思ってませんし、それに何度も繰り返しているので其方の方が良いと勘違いされそうな気がしてきましたけど。
兎も角、性急に求められたリがっつかれたりするのも好きですからね?どんな土方さんでもちゃんと受け止めますとも!妻ですからっ。
いつでも旦那様には満足以上のものを頂いていますよー。でも満足しすぎて毎回もっと欲しくなるという意味では欲求不満かもです?
えっと、土方さんも昂奮して下さっているなら…その、嬉しいです。有難うございます。
土方さんだって沖田さんを恥ずかしがらせるのがお好きじゃないですか。ふふー、旦那様の意地悪が伝染したかもです?
(指先を邪魔するように唇を啄み、にんまりと笑みを浮かべてからぎゅっとぶら下がる勢いで抱き着いて)
はふ、安心しました。台詞の中で…えっと、排出物とか言ってしまうと切羽詰まっている筈なのに冷静に聞こえてしまいそうで。
でもそういった単語を使うのは苦手な方もいますからね。念の為に確認しておいた方が良いかと思いましたっ。
でも土方さんが昂奮して下さるなら一石二鳥です?具体的な単語に希望とか…えっと、何かあればご遠慮なくですからね?
変態だろうとお尻マニアだろうと最愛の旦那様には変わりな…、…ふえ?聞かせて欲しいと言われると急に恥ずかしくなりますね…。
兎も角、土方さんの言葉遣いにも勿論違和感も不満も出る筈がありません。とってもどきどきー、です。
はふ、これでは私も変態さん…今更な気が。
んー?いつも旦那様に沢山配慮して頂いてますし、勿体ないというなら私の方ですよ。勿体なくても勿体なくなくても譲りませんけど。
土方さんの妻は沖田さんですからね。ふふー、旦那様を癒すのも欲求不満を改善するのも…焦らされるのも?妻の大切な仕事です。
お逢いしていても触れたくなってしまいますからね。触れてしまうと…その、それだけでは収まらないので我慢しようとも思うのですがっ。
雑談でもロールでも私も沢山土方さんとお話しして触れたいので。とっても嬉しいです。いつも有難うございます。
…。その、沢山…土方さんのしたいことも沢山叶えますからね。期待していて大丈夫ですよ、…大丈夫な筈です(すりすり、ちゅ)
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>>866にもちゃんとお返ししたいのですが。むう、花粉のせい?か、ちょっと眠気が強いので其方はまた改めて。
いつも素敵な贈り物を有難うございます。因みに私は31日のない日は30日だと思うのに31日と28日だと離れている気がして、
勝手に3月2日の予定でいました。えっと、誤差が1日だと2日後が丁度良いかなあ、みたいな?我ながら良く分からない感覚です。
ふふ、不甲斐ないとも間抜けとも思いませんし、不甲斐なかったり間抜けだとしても私の旦那様は土方さんだけです。
ずっと傍に居ますとも。沖田さんの人生は土方さんと何処までも一緒ですからねー。
土方さんお薦め…近藤さんお薦め?其方の作品も有難うございます。改めてじっくりと拝見してみます。とっても楽しみです。
なんだか不穏な単語もあちらの土方さんの食生活と言われると…兎も角、土方さんも近藤さんも色々な作品をご存知で凄いです。
お休みなさいませ。今日も眠る前に旦那様のお顔が拝見出来てとっても嬉しいです。有難うございます。
ええ、無害そうな感じにふわふわーっと浮いているくせに、殺傷力高すぎる花粉のせいで、ちょびっと調子が悪かったですけど。
土方さんのおかげで元気になれました。また土曜日…はあちらの私の出番だとは思いますけど。土曜日を楽しみにしています。
今日も明日も、その先もずっと土方さんの妻は沖田さんだけですからね?末永くー、いつまでも一緒ですとも。愛していますよー。
(畳の上に置かれた可愛らしいボトルに手を伸ばし、開けると同時に鼻を擽る甘い香りに飴を摘まみ上げかけ――慌てて蓋を閉じた)
(明日の朝一番で味わうとの決意の表れか、枕元へと瓶を置くと布団へと潜り込み、夫を待つべく寝返りを打つも次第に瞼が落ちれば)
(主の眠りを守る……と言うよりも摘み食いを防ぐべく飴を見守るぬいぐるみの瞳が呆れたように輝いた、かもしれない)
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>>867
お帰り、総司。ああ…そして只今戻った。
うむ。俺の方も昨夜から酷い風だ――交通機関に影響が出なかったのは幸いだったが。
…そうか、確かに花粉はこういった強風の時にえげつない飛び方をするのだったな。
大丈夫か?総司…(なでなで…)テレビからの入れ知恵だが、ミントやユーカリオイルが花粉症によく効くらしい。
そういった匂いが嫌いでなければ、アロマオイルを焚いたり布に滲み込ませて吸ったり等、試してみると多少は楽になるかもしれん。
ああ、俺の方は問題ない…昨日今日と、気温も暖かかったからな。
…フフ。誰かと違って一人で“悪戯”などするものか…。お前と共にならば、話は別だがな。
何度見ようと、妻の裸身を見飽きる筈がなかろう。…それに、辛抱弱いお前が他の男に触れられていないか――毎日きちんと確かめてやらねばな(にやり)
勿論、興奮したとも。……今もお前への返事を綴りつつあったが、読み返す度に昂ってしまうのだから、困ったものだ…。
―――と、済まんが今日は朝が早かった所為か、俺も眠気がきつくてな。かなり端折ってしまうが、赦してくれ。
……お前ががっついても構わん、と言ってくれる事に、嬉しく思う。…ならば遠慮はするまい。想いのまま求めよう。
俺の意地悪、か。――全く、似た者夫婦とは言え、このように妙な所まで似なくても良い…。
(素早いキスに唇を攫われると困ったような笑みを零し、悪戯めかして笑う妻の身体を支えるように、その背へ腕を回して)
それと――排泄物に関するあれやこれやについてだが。ああ、一般的にはそういう者が多いのだろうが…
俺は萎えるどころか、まぁ、その…寧ろこう、…厭らしく感じるというか…好みなのでな。
わざわざ確認してくれて有難う、総司。そうだな…具体的にと言われるとこれといった好みの物があるわけでもないのだが、
強いて言うならば――、総司、お前が一番恥ずかしいと感じる言葉で告げてくれ。…その方が俺も興奮する。
――と、それでひとつ先に尋ねなければならぬ事を思い出した。
昨日貰った風呂の質問についてだが、腋の毛の件でな。…もし嫌でなければ、その…処理を忘れて伸びかけ、という形でも構わないか?
状況的に此方が描写する所まで行ってしまう可能性が高い為――お前の方で問題がなければ、俺の返事でそういった描写を軽くさせて貰う形を取るが、
もしもそれが好ましくないようであれば、その部分への言及はなるべく避けておくことにする。
――お前が言ったように、まぁ、その…生えている方がより興奮する…のでな…(ぼそり)済まんが、宜しく頼む…。
…尻マニアな心算は無かった、…無かったのだが…これではそう思われても仕方ない有り様ではあるな…(苦悩)
それから、俺の方にも異和感が無かったのならば良かった。…フフ、今更だろう?互いに変態性癖持ちとは…似合いの夫婦ではないか。
ああ、譲ったり等するな。…これからもお前には、沢山の愛情を注ぎ続けたい。
うむ…楽しみにしていよう。恋情も興奮も欲求不満も何もかも、お前だけに向けられる感情だ。
……ん。俺もお前と話し、触れて――抱いていたい。お前がそんな俺の衝動を受け止めてくれること、本当に幸せだ。
例を言うならば、俺の方だろう…フフ、そうか。ああ…是非とも頼む。俺のしたい事も、お前のしたい事も――
互いに叶えて行こう。これからもずっと、お前とふたりで…(なでなで、ちゅ)
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>>868
――ああ、構わん。辛い時、薬を飲んだ時は、早めに身体を休めるに限る。
いや…お前からはそれ以上のものを、大切なものを常々貰っている身なのでな。ほんの礼の心算だ、受け取ってくれ。
うむ、お前の言う通り後に持ってくる、という手も考えはしたが…矢張り毎度、月末と定めておく方が分かり易いかとも思ってな。
…分かり易く認識していた筈が、忘れているようでは示しも付かんが…。
ん、…そうか。済まないな、総司。そう言ってくれるか…。
ああ。此れから先もどうか、こんな俺と末永く付き合って欲しい。愛している…総司(ぎゅ)
うむ。俺も本編はまだ読めていないのでな…故に実際のものが面白いかどうかはまだ分からん。
取り合えず記載した外伝はそれなりに面白かったが。
……まぁ、あの沢庵ジャンキーの破天荒な食い方と、もう一人のお前の甘味への執着心がコラボした結果――という印象だ…。
俺はそうまで詳しいわけではないのだが、周り――勇さんや他の隊士がやたらとマニアックな作品に詳しくてな。
毎週発売日には欠かさず、コンビニで少年〜青年誌を立ち読みしているような連中もいる。流石に俺もそこまでは出来ん…。
ああ、お休み…総司。俺も眠る前にお前の顔を見ることが叶い、嬉しかった。眠い中、こうして顔を出してくれて感謝する――総司。
…さしもの天才剣士も、目に見えぬ花粉は流石に斬れぬか。…少しでも症状が緩和できればよいのだが…何もしてやれぬのが辛く感じる。
茶などカフェインが含まれるものを飲むのも良いと言うが、それで眠れなくなってもな。
……ああ、ではまた土曜日――俺も楽しみにしていよう。
今日も明日も明後日も、その先もずっと…お前の夫は永遠に俺ひとりだ。いつまでも共に在ろう。…愛している。
(恐らく気に入ってくれたのだろう、ボトルを嬉しそうに開いては、明日の楽しみとばかり慌てて閉じ直す妻の挙動にくすりと笑むと)
(ボトルを枕許へ据え、何時ものように布団を膨らませる妻の傍らへと長身を滑り込ませて)
(眠り掛けの矮躯を胸の中に抱き寄せ、すっぽりと収めると。頭上にて摘まみ食いの監視役を務める生真面目な守人に見守られつつ)
(妻の瞼へ口づけを落とし、温もりを馴染ませながら眠りについた――)
-
……此の時間であれば、お前はもう眠った後かもしれんが。只今…と、一言声を掛けて置きたかった。
因みに、風呂の返答を一応綴り終えたのでな――昨夜、お前に尋ねた性毛についての部分が問題なきようであれば、
本日、俺が眠る前に落として置こうと思う。
とは言え、【】の部分がまだ綴れていない。故に今少し時間は掛かる――結局は、お前が眠った後になってしまうだろうがな。
もしもお前から返事があれば、上で告げた通り返事を落してから眠るとする。お前が既に眠っているようであれば、
また明日、お前の返事を聞いた後に落とすとしよう。…無論、無理をして返事をする必要はない。
明日には…俺ではなく沢庵狂いの方だが、また逢えるのだからな。何となく、只の定期連絡のようなものだと思ってくれれば良い。
それでは――どうかゆるりと休んでくれ、総司。今日も此方は風が強かったが、お前も花粉にやられて苦しんでいなければ良いのだが…。
では、お休み。―――お前の事を、誰よりも愛している
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>>871
お帰りなさいませ、旦那様。それと只今帰りました?
むう、昨日のお返事を綴る時間はなかったのですが、寝る前にご挨拶だけでもと思ったら土方さんの方が早かったですー。
嬉しいような悔しいような。複雑な気分かもしれません。
でも休む前に土方さんのお顔を拝見出来たのは嬉しかったですからね。勝ち負けは気にしないことにします。
と、えっと、腋とかの毛に関しては…その、土方さんが言っていた状態で大丈夫ですよ。私もそのつもりで…と言うと恥ずかしいですけど。
兎も角、其方のつもりで確認と言いますか、意見を伺おうと思ってお聞きしたので。
ふふー、土方さんのお返事を楽しみにしていますね。それと【】は関係ないお話しも多いですからね。サクッと蹴ってしまって大丈夫です。
明日のカステラの続きは推敲するだけなので多分間に合うのではないかと。結局私の方のお返事は手付かずなままですけどっ。むぐぐ。
あちらの私のターンだとは思いますが、明日もお逢い出来るのを楽しみにしていますね。お逢い出来なくても愛してますよー。
今日は余り外に出ずに済んだせいか風が強いわりには花粉に虐められなくて済みました。沖田さんを虐めても良いのは土方さんだけなのに。
んー、愛していますし、大好きですからね。直接お逢い出来ても出来なくてもっ。いえ、明日は譲るつもりなので(微妙な膨れっ面)
えっと、いつでも愛していますとも。最愛の旦那様のことを誰よりも思っていますよー?
(返事を綴っているだろう夫の背へ忍び寄ると肩の上へ顎を乗せ、手元を覗き込みつつ抱き着くも次第に込み上げる眠気に瞼を下ろし)
(やがて腕から力が抜けると後頭部を預けるように体を傾けつつ眠りに落ちた)
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>>872
ああ、只今…総司。そしてお帰り。良く戻った…(ぎゅむ)
ん、そうだったか――フフ、お前と同じ気持ちであった事、とても嬉しく思う。
昨日の返答についてはいつでも構わん。そも、お前が受け取ってくれたという事実が此処にあるならば、それ以上望むものはない――。
フッ、お前は負けず嫌いだからな。…だが俺もお前に先を越される事もままある…今日のところは譲っておけ(なでなで)
俺も、お前とこうして逢えて嬉しく思った。もう眠っているだろうと、半ば諦めていたのでな…お前の顔を見て、思わず笑みが浮かんだ。
――ふむ、そうか…ああ、承知した。では俺の方でそのように綴らせて貰うとしよう。
お前も同じように考えてくれていたのも、嬉しかった。…矢張り俺達は夫婦だな、総司(ちゅ)
もしも読んで気に入らぬ…というか、想像と違うような描写や内容であったなら、
気にせずお前の方で訂正してくれて構わん。或いは俺が改めてその部分を書き直させて貰うのでな。
うむ。では此の返事の後、改めて【】を完成させる。…明日、お前が目覚めてから――暇のある時にゆっくりと読んでくれたならば、嬉しく思う。
【】についても、端折りつつ…いや、増えている可能性もあるが…兎も角、無理なく綴ろう。
其れから、明日はあの乳マニアのバレンタイン…カステラの続きだな。フフ、構わん…その次の機会は、俺達が貰えば良い。
ああ。明日もまた逢えるのを楽しみに待っている。フフ、姿が見えずとも俺はお前と共に在るのだ。寂しくはない。愛している、総司…。
ふむ、そうか――ならば良かった。お前が目を赤く泣き腫らして辛そうにしている姿など、見たくはない…。
フフ、俺とて花粉にお前を寝取られ?たくはないのでな。お前が少しでも楽に過ごせるよう、明日も祈っておくとする。
……うむ。俺もお前を愛しているし、お前だけを好いている。いつだろうと、お前の事を瞼に映さぬ日はない――。
明日はあの忌々しい沢庵ジャンキーに譲ってやるが、お前は俺の傍らにいろ。ずっとお前を抱いている心算だ…。
愛している、総司。ゆるりと休め。…お前以上に愛しい者などいない――。
(そろり、そろりと近づく足音と気配に勘付けば、一旦筆を書机に置いては、振り返る。厚い肩先に乗せられた小さな顎先を)
(指先で擽ってやれば、その手で頬を包んで引き寄せ――ちゅ♥と唇を攫った。腰へ回された手に手を重ね)
(やがて眠たげに脱力し、滑り落ちて行く身体に向き直ると、そっと自分の膝の上に乗せては背中を胸板に凭れ掛けさせて)
(片腕で矮躯を抱き包みながら、改めて筆を握ればちらりと安らかな寝顔を見降ろし、その額に小さく口づけた――)
-
>>859-862
フフ、確かに―――痩せっぽちだったあの頃以上に、抱き心地も良くなった。
江戸吉原に京は祇園、島原と…東西の女を間近で眺めて来たこの俺が、太鼓判を押しているのだ。…誇って良いぞ、総司。
無論、褒めている。……女の肌というものは、男に抱かれることで磨かれ、一層美しくなってゆくものだ。
ああ……そうだとも、総司。お前は俺が数え切れぬほどに抱いて――愛の種を注いで咲かせた、最高の華だ。
これから先も…俺以外の男に、指一本触れさせるなよ。お前の心も、身体も……俺だけの物だ。
……フッ。どうした、総司?先程から随分と、その乳先を尖らせているようだが――。
まだ俺が触れてさえいないというのに、何を勘違いしている。……先程、期待していないと口にしたのは、誰だったか。
―――俺は、お前の身体を洗ってやっている。ただそれだけの事だ。
にも関わらず…よもやお前の身体は、発情なぞしているのではあるまいな…?
(鏡越しに向けられた二つの視線が一瞬、絡み合う。滑らかに吊り上がる唇の両端が女形を彷彿とさせる艶麗な笑みを形づくり)
(ふ、と漏れる微かな笑声が、揺れる前髪と共に妻の耳元を撫でた。控えめに伺う視線を泰然と受け止めては)
(右手は少女のように肉薄の肩を抱くようにして添えられ、左手は刀を握るには不相応に細い手頸へと)
(剣術の型を教える師範宛らの動作で細腕を掴めば、幼き日の妻の――自分の背丈程もある竹刀を健気に振るっていた)
(小枝のように華奢な体付きをふと思い出す。泡の潤滑を借り、輪を作った五指を濡れた素肌にゆっくりと滑らせながら)
(小娘の頃とは違う、子を成す支度を整えた番いの身体を賛美した。成熟した女の肉付きが描き出すまろやかな輪郭を)
(硬く節刳れた指で確かめるように撫でていく。数え切れぬほどに彼女の肌を愛玩し、妻にとって慣れ親しんだ物である筈の掌は)
(その身体に触れていない個所など――知らぬ箇所などないのだと主張するが如く傲慢に、我が物顔で己の熱を馴染ませる)
(細やかな気泡の壁を挟んでも尚、粗野な硬さを伝える男の手肌は、折り曲げた指の外側を横乳に掠めさせて)
(二の腕まで上り詰めれば、逃げるように反らされた視線を咎めるように、柔らかな肉へと指腹を沈めた)
(強張る筋肉を解すように優しく指を絞って二の腕を捏ねる動きは、不埒な感情など微塵も感じさせぬものの)
(己の指の形さえも覚え込ませた妻の身体は、果たしてその慰撫をどのように受け取るか――)
(可憐な背に押し当てられた頑強な胸板は心音さえ伝わる程にぴたりと密着し、濡れた肌同士をひとつに重ねては)
(妻の如何なる挙動の変化も見逃さぬと示しているようで。木の椅子へと食い込ませるように臀肉を押し潰して“何か”を堪える様を)
(背筋の動きや汁気を帯びた肉特有の水音から勘付くと、暗色の瞳が敵の急所を見つけた猫の目のように細められる)
(泡に浮かせた長い指を、狂騒を抱え始めた肌の上に吸いつけるように沿わせ――時折、戯れのように親指で肌上を擦り)
(柔餅にも似た肌の質感を堪能しつつ垣間見せるのは、かつての奔放な性遍歴を匂わす色事師の驕慢さ)
(数多の女の肌を知りながら、それでもお前だけに固執しているのだと――今は他の誰でもなく、ただひとりの女の為だけに)
(此の指は、此の愛撫は捧げられているのだと。そう言外にして、厚い掌は妻の玉肌への執心を見せた)
(けれども決して過敏な部分へ触れはせず、上腕筋へとささやかな圧を籠めて二の腕を握りつつ)
(肩先まで五指を滑らせると、溜め込んでいた息を押し出すように一呼吸を吐く妻に合わせて)
(此方もまた自身の肩を軽く回す小休止を挟んでから、改めて耳孔へと唇を寄せていき。甘やかに鼓膜を擽るバリトンが)
(心に抱いた独占欲を隠すことなく囁くと、改めてもう一方の腕へと手を伸ばした)
(右腕に施したものと同様の動作で娘盛りの肌艶を帯びた白皙を撫で上げ、清楚に香る白泡をドレスの袖のように伸ばしていく)
(その最中、鏡に映り込んだ無垢な笑顔に気付くと視線を重ねるも、それに微苦笑めいたものを返したのは)
(下卑た牡の本性を隠して妻に“悪戯”を働く己に対し、恥じ入る部分があるからか。何も知らずに首を反らして、無防備を晒す妻――)
(なよやかな鎖骨の曲線へと指先を走らせると、直ちに顕著な肌のざわめきが伝わってきた)
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(鏡の中、躊躇いの滲む蜜色にも手を止める事無く、硬い指腹がその大きさには似つかわしくない繊細な動きで)
(皮膚の薄い鎖骨の凹凸に泡を塗すも、その下方にて豊沃な実りが撓み、圧倒的な存在感を主張すれば)
(鏡面に映し込まれた、重力の理に逆らい美しい椀型を保つ豊かな乳房――その麗峰が呼吸のたびに揺れ動く様に、思わず目を奪われる)
(妄りがわしく勃ち上がった乳突起は触れて欲しいと言わんばかりに男を誘うも、ほんの数瞬だけ、指先が立ち止まって逡巡を見せた後)
(誘惑に打ち勝ったその指は本来の目的を果たすべく、首筋へと上り詰めていった。首に触れ易いよう、少しばかり腰を引けば)
(肌と肌の間に僅かな距離が生まれる。細い頸の両側を撫で上げると、甘えるように喉首を晒す仕草が返され)
(手首に垂れかかる桜色の毛先が滴を落とすと、力加減を誤れば呆気なく折れかねない急所の上、長い指が微かに跳ねた)
(微かに引き攣れた喉元を指先で囲い込むように包み、そこに息づく確かな拍動を感じ取る)
(此方を仰ぎ見る熱を帯びた眼差しは、進んで神に我が身を投げ出す盲目的な信徒にも似て――)
(その献身的な瞳と目が合うと、束の間抱いた攻撃的な支配欲を見抜かれた心地がして、若干の後ろめたさを感じれば)
(純真そのものの視線から逃れるように、そうと悟られぬよう目を伏せた。首を支え抱いたまま動きを止めていたふたつの掌は)
(妻の恭順、或いは被虐性に応えるかのように、ほんの少し首筋に圧を掛けて肌を撫で擦った後――互い違いに重ねた指先を)
(薄い肉へと浅く食い込ませる様は、愛しい女を縊り殺そうとしているかのように鏡へと映り込むことだろう)
(身体に血を巡らせる、生命線――速く、強く脈打つ動脈が、ドクドクと手指を打つ。乳椀から絞り出されたように凝る乳頭は)
(見降ろした視界の端で物言いたげな色彩を加え、血の色をした唇から零れる悩ましげな吐息が)
(女の中のマゾヒズムを暴露すると、改めて呼び覚まされた歪んだ嗜虐性癖が、ぞくり、と悦楽を伴う悪寒を奔らせると同時)
(腰布の内側へ押さえつけられていた肉槍が、厭わしい戒めを振り払うようにドクン、と大きく跳ね上がった)
(派手に首を振るった肉竿の先は、しかし妻の尻先を微かに掠めたのみで。先刻、互いの間に距離を設けておいた事を心底安堵しつつ)
(その後は何事も無かったかのように、すんなりと指先は解かれた。無骨な手は薄らとした指跡と滑らかな泡を残して肌を滑り)
(絶対服従の様相を覗かせる妻の肩甲骨の上へと撫で下ろされて――)
――擽ったい?フッ…それにしては、やけに媚びた声を出すものだ。
こうして撫でているだけだというのに…腰を浮かせ、身を捩って…お前は一体、何を期待している…?
(肌理細やかな泡が薄い背中に白い翼を作り上げる最中、屈託なく笑う妻の笑顔と鏡を通して穏やかな顔で向き合うも)
(伸びやかに広げた掌で背筋を擦ると、緊張を帯びる背筋や湯殿には凡そ不釣り合いな声色に、切れ長の目元が意地悪く笑んで)
(甲走った声に揉み消された粘音には気付かぬまでも、“擽ったい”と訴える口とは裏腹、彼女が別種の感覚に苛まれているであろう事を)
(己が躾けた身体であればこそ、見逃す筈もない。ほっそりとした背骨の隆起を挟み込んだ左右の親指が)
(反射神経にほど近い敏感なレールを滑り下り、内包した臓器に男の硬い肉の感触を覚え込ませるが如く)
(目一杯に広げられた掌はそそけ立った背肌を字面通りに手中へ収め、ふしだらにくねる腰を窘めるように)
(身体の曲線に合わせて曲げた指先は僅かな間動きを止め、ぐ、と薄い肉を食んだ。贅肉のない腰周りを)
(関節と指肉の凹凸でなぞりながらも、闇色の視線は鏡の中へと注がれたままで。呼気を弾ませ、腰を頼りなく揺らめかせる妻の)
(健気な様子を映しながら、此方の様子を伺う控えめな眼差しに小さく笑うと、括れた腰から豊かな双臀へと続いていくその境界線)
(安産型に張った腰骨の上で指を止めれば、必死に脚を閉じて膨れ上がる“何か”を堪える妻の一挙一動を不躾に観察した)
(撫でたばかりの脇腹を遡って、引き締まった掌は柔らかそうに跳ねる下乳へと忍び寄る。しかし指先は)
(瑞々しい膨らみの根元で不意に侵攻を止め、一転して焦らすように乳鞠と脇との曖昧な境界線を、肋骨の流れに沿って太い指で撫で擦り――)
-
……ああ、そうだ。御託は良い…さっさと立て、総司。…俺がそうしろと言っている。
それとも何だ。立てぬ理由でも……腕を上げ、脚を拡げると困る事情でもあるのか――。
………、…フン、成程な。その恥ずかしい股の匂いを、隠したかったというわけか。
ただ洗う為に腕と背を触れられただけで、こうもあっさりと股孔を濡らすとは――はしたないにも程がある。
(ゆるりと二の腕が持ち上げられ、窪んだ腋へと至る引き締まった身体美が曝け出された。しかし、己の求める姿勢とは異なれば)
(耳元にて告げた命令に異論を唱える妻の反応に、鋭く目を眇める。有無を言わさぬ、厳格な規律の鬼としての一面を垣間見せつつ)
(神妙な様子で腰を持ち上げた妻を冷厳な面で監視すると共に、その身体から手を離して)
(自身もまたその背後で膝を上げ、しなやかな長身を起き上がらせる。此方の動きを詮索する視線の先)
(掌の上ですっかり薄くなった泡を足すべく石鹸に手を伸ばすと、そのまま両掌を擦り合わせ、再び両手の中に豊潤な泡を生み出しては)
(腕を上げ下げするどちらにも振り切れぬ挙措を、後ろから急かすような目付きで眺めた)
(漸く持ち上げられた両手が己の指示に沿って頭の後ろで組まれると、豊かな泡立ちを乗せた両掌は再び、妻の腰へと添えられて)
(命じた姿勢を取れば自ずと無防備となるであろう胸元へ這い上がるべく、揃えた指先を上向かせるも)
(双乳を誇らしげに突き出す事を強いられるポージングに羞恥を覚えてか、身体を隠すように前傾すれば)
(妻の惰弱を叱るように――煽るように、片手で尻鞠をぱちぃんっ♥と叩き、垂れ落ちた泡を爆ぜ散らしながら)
(濡れた肉音を打ち鳴らした。それでも中々広げられる様子のない脚に言及しつつ、もう片方の手で腰の薄い肉を強めに掴むと)
(やがて観念したようにじわじわと開かれていく両脚へと、視線を降ろした。互いに離れた太腿の間から)
(そこに密かに匿われていた厭らしい香りが漂い出ると、紛れも無い発情の証を吸い込むように鼻を鳴らして)
(恥辱を晒す事に耐えられず、涙声でしゃくり上げる妻の腰を両手で掴み寄せながら、丸められた背中に屈強な剣客の体躯を被せていき)
(羞恥に燃える耳のすぐ後ろ、嘲笑めいた呼気を揺らすと、辛辣な声音が敏感な聴覚神経へと容赦の無い叱責を注ぎ込んで)
(腰を抱く指先を上下に蠢かせれば、子宮の両脇を擽るように薄い皮膚を指腹が撫でる)
(繊細な女心を屈辱や羞恥に掻き乱されても尚、牡の厳命に背く事を知らない従順なマゾ牝が)
(ゆっくりと脚を伸ばして開脚する様には、満足を覗かせるように険しげな目元を緩めた――が、しかし)
(既に発情の蜜で潤っているのであろう下腹部を確認する間もなく太腿が閉じ合わさると、その目は再び尖るように細められて)
――何を情けなくぐずっている。股を閉じるな、脚を開け……ん、…ッ、…ふ…ゥ♥ っく、…何をしているのだ、淫乱め…!
卑しい股ぐらの不始末は、後で確りと洗い流してやる。…その牝臭い匂いと共にな。
…風呂場で不埒にも発情した罰として、それまで自らの醜態を鏡に晒し、己の目でじっくりと眺めていろ。目を背ける事は、赦さん。
(膝同士を寄せて引け腰になる妻を前に、冷やかな声で叱咤するも――尻山が此方の股座を押し上げる形で突き出されると)
(双つの臀肉が丁度、手拭の下にて熱り勃つ剛槍を挟み込むようにして押さえつける。不意打ちで与えられた快感に思わず声が漏れ)
(一瞬、支配者の仮面が崩れると、快感に麗貌を歪ませながら唇を噛んだ。贅沢な柔肉に包囲された欲望の塊は)
(息苦しげに、ビクッ、ビクッ♥と暴力的な脈を打ち、押し上げた布地に湯とは異なる液体をじわりと滲ませる)
(眉根を寄せて歯を食い縛り、悦楽に身を委ねて腰を揺らそうとする牡の生殖本能を強固な意志で律すれば)
(腰を退かせて離脱を図ろうとするも、剛直を包む尻鞠が左右へ擦りつけられ、むにっ、むにゅぅぅ♥と逸物を躙れば)
(反り返った喉が慄き、腰を掴む指先が小さく跳ねた。腰布から漏れ出す牡の性臭を塗される石鹸の匂いが掻き消すも)
(肉鞠を雄々しく押し返す怒張の滾りはもはや隠しようも無く――息を呑み、漏れ掛けた喘ぎを喉奥に押し留めて)
(開き直りを決心すると、腰に宛がった両手に力を籠めつつ腰を突き出し、膨らませた股座で尻溝を押し擦りながら)
(強引に姿勢を矯正してやると、漸く上体を伸ばして下肢を拡げた妻に鏡越しの視線を投げる)
(己の姿態から目を背けようとする妻を今一度叱り飛ばし、腰から微かに後退させた片手が男の腰骨に押し潰され)
(外側にはみ出した尻肉を摘まむと、キュッ♥と軽く抓り上げては躾を与え――)
-
…謝罪なぞ要らん。それよりもそのだらしなく口を開けた股孔を、涎を垂らさぬよう戒めておけ。
―――、…、フ、先程から乳首を勃たせているな。此処を早く“洗って”欲しかったのか?総司…。
こんなにも乳房を張らせて――まるで牛の乳でも搾っているかのようだ。
そのうちお前の腹に子を仕込んだならば、此処からたっぷりと乳を噴かせてやるか…。
(ついに観念したのか、目の前で脚を伸ばし、重たげに実った白い乳鞠、桜色の下生えに彩られた陰部と)
(女の秘めたる部分を曝け出して見せる妻に、口角が緩く上向く。縦一列に伸びる桃色の恥裂が)
(暖色の明かりの下、ヌラリと粘膜を濡れ光らせ――その淫猥な光景に知らず生唾を飲み下しつつ)
(鏡越しの視線は柔らかそうな下腹を舐め上げて、暴かれた腋窩へ向かった。腕から流れ落ちて窪みに溜まった泡の下から)
(薄く生えた桜色の縮毛が微かに覗けば、完璧なまでに美しい女体の中に見出す汚点に、ムラりと昂りを覚えて)
(臀裂に食い込んだ逸物が身悶える。艶めいた色合いに染め上げられた肌色を、細めた双眸でじっくりと愛でながら)
(後ろから優しく抱き竦めるようにして、腰に当てていた両手は脇腹を這いながら上へと――乳房の下部へと宛がわれ)
(親指のみを離して他の四指を揃えては、下乳の膨らみに沿わせる形でぴったりと宛がうと)
(泡で掌を滑らせるようにして、ゆるゆると乳肌を横に擦りつけた。蕩けるような柔肉の感触を味わいつつ)
(掌は下から上へ向かって包み込むように乳椀を持ち上げ、手に余るボリュームを支えながら左右の乳丘を中央に寄せていき)
(泡を満遍なく塗しつけるように、乳肉を優しく手の内で揉みしだく。五指の狭間から顔を出させた乳突起を)
(時折、指の側面で掠めるように擦りつけるも、屹立したその様を嘲笑うが如く直接的な刺激は与えぬままで)
(乳腺を揉み解すようにハリ感のある乳鞠を掌全体で捏ねた後、一旦動きを止めて。改めて親指を上乳に、残る四指を下乳へ添えると)
(ぷるんと張った胸乳を搾るようにして軽く握りつつ、乳暈へ向かって扱いていく。塗しつけた泡を削ぎ落すように)
(ゆっくりと――焦れるほどに時間を掛けて絞り込まれ、乳首へと接近していく五指。色づく乳輪の上で一旦静止してから)
(焦らしに焦らした蕾を親指と人差し指でくに♥と摘まめば、挟み込んだ乳頭の側面を指腹でスリスリ♥と互い違いに摩擦して)
(仕上げに乳先を引っ張りながら、釣鐘のようにふたつの乳椀を吊り上げれば、限界まで引き伸ばされた乳先をぱっと手離した)
(指から放り出された豊乳が泡を散らして弾む姿を愉しむと、剥がれ落ちた泡をもう一度塗りつけるように)
(掌でするりと、上から下へ向かって乳房の輪郭をなぞるように撫でつけて――その後は鳩尾の窪みを中心点に)
(両側をさわさわと撫で回しつつ、朱を帯びた肌上を白い泡で塗りつぶしていく。小さな臍の輪郭をくるりとなぞり)
(腹腔に繋がる窪みを指先で優しく掬うと、両掌は下腹へ。いずれ子を抱く筈の器官が収められた薄い肉の上)
(マッサージを施すように指で軽く押し摩ると、両手の小指の先が淡い陰毛と微かに絡み、掌を動かす度に恥丘を擽った)
(鼠径部のVラインを揃えた指先でなぞり上げるも、肝心な部分には触れることなく。腹側を泡で飾り立てた後は)
(上半身で唯一、触れていないその箇所へと指を滑らせ――)
さて、次は此方か。……随分と長く、腋の手入れがされていないようだな。旅行中で忘れていたか?
この恥ずかしい有り様で、よくあの脇の空いた着物を着て平然としていられたものだ。
それとも俺に見られたくて……剃って欲しくて、態と伸ばしているのか、総司。
――このまま暫く、伸ばしたままにしておけ。近々その下の毛と共に、俺の手で剃ってやる。
(腹部から脇を通って這い上がった指先が、無防備に曝け出された腋窩へと触れた。泡溜まりの中から、縮れた性毛が顔を出し)
(毛髪と同じ淡色故に、決して目立つとは言えぬものの――それでも腕の下に収めた窪みへ疎らに植わった桜色は)
(目にすればそれと分かる程度には、奔放に伸びていた。指先で擽るように毛先を撫でながら)
(当人も忘れていたであろうその存在をわざわざ誇示してやると、つつ、と指先で窪みの上から下へと、筋の流れに沿って撫で下ろし――)
-
【ああ。お前の言葉に甘え、上の方はかなり斬らせて貰った――が、…また長くなってしまったな…】
【今回も途中までは、お前の反応に対する俺の反応になっている。返答がし辛いようであれば、その部分は丸ごと削ってしまっても構わない】
【ん、…そうだったか。それならば安心しておく…。フフ、それにしても素晴らしい反応を見せてくれたものだ】
【お前の返事で、やり辛い等と言う事は無い。心配要らん――ああ、確かにあの時点では、まだ淫らな空気でもなかったのでな】
【あれこれと細やかに指示するのも、おかしな話だと俺も思っていた。お前の認識と違わぬようで、ほっとしている】
【そうか――フ、そうだったな。恥ずかしがるお前の姿は、本当に可愛らしい…故につい、悪戯をして辱めてやりたくなる】
【ともあれ、お前の方で問題がないようであれば良かった。…とても淫靡な姿を俺に見せてくれたこと、嬉しく思う――】
【腋については、上で告げたように…その、未処理の部分を愛でたり舐めたり、口頭で責めてやるのが好きでな…】
【決して趣味が良いとは言えん性癖だが…お前が嫌いでないのならば、この様な形で頼む…】
【フフ…そうか。ああ、お前がそう思ってくれているならば、俺とて幸せだ。…俺はお前だけの夫、その事実はどうあろうと変わらん】
【む、…そうだろうか。何度も煩いかもしれんが、神経質なだけ、とも言えよう…
答えてくれるお前もそのうち面倒になったりしないだろうかと、そんな本末転倒名心配すらしてしまうが】
【兎も角、いつ如何なる時もお前の喜ぶ貌が見たいのでな…その為ならば、努力は惜しまん】
【……、俺は止めん。好きにすると良い(一人得)】
【ふむ?巻き込むのではない…お前を心地良くさせてやりたいという、俺の気持ちだ(にやり)】
【ほう、その言葉…確りと聞かせて貰った。フ、ならば街中や観衆の中を含めた、あらゆる場所で…お前の粗相を見せて貰うとする】
【……確かにお前の痴態を、他所の男に晒すのは腹立たしいが。だが――それ以上に、お前が乱れる様が見てみたい】
【どの道、他の者に触れさせはせんのだ。誰よりも美しく淫らな、自慢の飼い猫の芸を見せてやるぐらいの温情は掛けてやるとも――】
【フッ…本当か?ばれぬと思いひっそりと湯船で漏らしたり、洗い場で俺の脚に引っ掛けたり…只の一度もした事がないと言えるか?】
【――等と、意地悪な事を尋ねつつ…。ああ、そこは状況を見てお前の台詞を拾うなり、煽るなりするとしよう】
【…そうか、フフ。ならば仕方ないな。――その割には、俺の仕置きで甚く感じ入っていたようだが…?】
【悪戯でないのならば、何だと言う。真面目に…何だ?――はっきりと言ってみろ。
問題だろうと構わん…お前が淫らな女なのは、とうに分かっている(にや)】
【ああ――頼むとしよう。ん、そうか。ならば状況的に、掃除フェラの一環、という形が自然かもしれんな…】
【うむ、承知した。その辺りは心に留めておくとしよう。それから、クンニの際のお漏らしや、俺の小便を直飲みさせてやるのも】
【是非ともさせてみたいのでな。しかし、仕置きであればお前の股を舐めてやる機会が
中々ないのが辛い所だ…、……今度、舐めさせてはくれないだろうか(直球)】
【…折角の風呂場なのでな、最後はお前に精液や小便を掛けてやるのもいいかもしれん。ただお前を抱くとどうしても中に出したくなってしまうのが、悩ましい所だな…】
【――今更取り繕って何になる?ああ、共に同じ際どい性癖ならば、寧ろ良い事づくめだ】
【ああ。俺もその辺りの落書きは好きだ――ビッチだの肉便器だの家畜だのと書いて、便器に縛りつけてやるのもな】
【ふむ、どちらも捨て難いが…ノリノリでビッチなお前というのも、若干見て見たくはある…。いや、お前に限らずではあるが】
【非情で鬼畜な夫というプレイでやるならば、そうだな。沢庵…ではなく、新撰組の資金を得る為にお前を見世物にしたり身を売らせるとか】
【以前ちらりと考えたが、芹沢暗殺の為にお前に彼らを誘惑させるだとか――そういったシチュエーションも面白いやも知れん】
【まぁ、俺の鬼の副長という位置付けからすれば、目的の為ならどんな外道な手でも使うという事に違和感はないだろう】
【…どちらにせよ、ifストーリーとなるがな。今こうしている俺には、お前に非道な真似はできなさそうだ(すりすり)】
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【――そこは相手にも拠るだろうな。真面目な者であれば、そうやもしれんが…否、意外とそういう者ほど溜め込んでいるのやも――】
【ん、確かにそうだな。ああ、そうだとも――ならばそうした責任は、
俺が一生かけて取らせて貰う。…お前で満足しない事など、想像もつかんがな(ぎゅむ)】
【ああ…分かっているとも。分かっているが、俺も念の為だ。誰にも渡さん…お前の事は。何時までも、永遠に…俺だけの妻であれ】
【……全く。俺も迂闊な事は言えんな――最近のお前は、随分と小悪魔になったものだ。
(唇をへの字に曲げたものの、結局は満更でもなさそうに抱き寄せて)】
【うむ。確りとお前の気持ちは受け取らせて貰っている…昂らぬ筈が無い。このような素晴らしく、美しく――淫らな文章に】
【ああ、滾らぬ筈がないだろう。…ほんの小さな所作にも、お前の色香を感じて昂らされる】
【――大袈裟だ、総司…何やら気恥ずかしくなってしまう。…だが、それ程までにお前に気に入って貰えているというのは、とても誇らしい心地だ】
【俺はいつも、お前の文章を見習う心算で返事を綴らせて貰っている。俺にとって、お前は理想そのものだ。
…本当に、俺には勿体ない程の――、否、俺とて他の誰にも譲ってやる気はないがな】
【フフ、そうか?…ならば今は胸の内に秘めて置こう。いずれ聞いてみたいと思った時は言え…その時は幾らでもリストを作ってやろう】
【ああ、そういった内容も面白そうだ。以前、美容師やマッサージ師等で…というのも話したような気がするが】
【性的な理由なく触れられて感じてしまう――という姿を見るのは、確かに興奮するものがある。いずれそういったロールもしてみるとするか】
【ほう…成程な。フフ、ハードボイルドの一シーンにありそうなものばかりだが、お前らしい感性だとも思う…】
【シガーキスは男同士のイメージの方が、矢張り強いな。…まぁ、俺も女性のふとした部分にはっとさせられる事が多い】
【髪を上げた時のうなじや、ちらりと見える胸の谷間、ストッキングを降ろす仕草………、分かり易いというか、テンプレ的な回答で済まん…】
【……そしてストッキングで思い出したが、割と…俺の中のフェチシズムのひとつかもしれん。無論、ガーターベルトも好きだ】
【色気、か…俺自身ではまだまだだと思っているが、お前が惚れてくれるような文章を綴れているならば、とても嬉しく思う――】
【フッ…欲求不満か。それは俺とて同じ…お前と逢う度、お前への欲情は募るばかりだ。
解消された端から欲情するのだから、際限というものがない…】
【そうか――有難う、総司。その言葉は心強い。俺もお前の希望ならば、如何なるものでも叶えよう】
【ふむ…成程、お前の言いたい事も分かる気がするな。だが、心配というならそこは気にする事は無い】
【お前はいつも、どのようなロールでも、期待以上のものをくれている…
もしもその失敗とやらがあったとしても、それは俺にとって失敗だとは思えぬ筈だ】
【とは言え、大胆なポージングばかりをお前にさせる心算は無いのでな。ああ、ただ眠っているだけでも、お前は俺の興奮を誘ってくれる…】
【当然だ。俺が他の誰に興奮するという…お前だけだ、俺が抱きたいと思う女は――】
【――というか、人以外に欲情する事もない。
まぁ…映像や画像まで含めるならば、多少は…、……分かった、その時はお前のものを使うとする(なでなで)】
【ああ、その通りだ…お前であればどのような姿や仕草でも愛おしく思うし、
抱きたいと思ってしまう。…フフ、それは力づくで言わせてみろ、という合図か…?(耳元に、ちゅ)】
【――さて。結局、また長々と綴ってしまったな。…そろそろ俺も眠気が強い…妙な文章になっていたら、済まない】
【お休み、総司。…また明日、お前と――裏舞台でひっそりと睦み合えるのを、楽しみにしている(ぎゅぅ、…すやぁ)】
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――おう、戻ったぞ、沖田ァ。…今日は…桃の節句、だったか?ほれ、土産だ。
(今日も今日とて新撰組ジャージに身を包み、部屋に入ってくるなりぶら下げた紙袋を炬燵の上へ乗せた)
(和紙風のデザインが小洒落た和菓子屋の紙袋の中には、ひな祭り定番の瓶入り白酒、豆の入った雛あられ)
(緑、桃、白の三色菱餅と雛おこしが詰め込まれており――)
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むー、調子が良くないとお返事になかなか取り掛かれなくて困ってしまいますね。
沖田さんのせいではないですけどっ。すぎかふん、とやらのせいですけどもっ。(ごろごろしつつ)
兎も角、あちらの土方さんのお返事も有難うございます?詳しくは向こうの沖田さんがちゃんとお礼を言うのではないかと。
そんなわけで清楚な沖田さんはおっぱい星人で尻マニアで太腿スキーな土方さんをお待ちすることにします。ごろごろしつつ!
と、お帰りなさいです?んー、そう言えば桃の節句でした。そしてそろそろ桜餅の季節ですよ!
(暖かくなって来たのに炬燵の中に潜っていた顔がひょっこりと顔を出すと、淡い桜色とも桃色とも見える部屋着を皺くちゃにしたまま)
(紙袋へと手を伸ばす。花弁を逆さまにしたような、着る毛布というよりもポンチョといった風情の部屋着は節句に合わせたもの、らしかったが)
(取合えず花より団子は常のことで。酒の入った瓶を炬燵へと乗せ、雛あられや菱餅、おこしを次々と取り出すと感謝の言葉もそこそこに)
(早速雛あられの袋を傾けて掌へと出すと先ずはピンク色のそれを一粒一粒口に運んだ)
そんなわけでお待たせしましたっ。
そう言えば3月8日はふぇすたでらどんなーとかいう女性の日?らしいですけど。どこでも三月が女性の日なのかもです?
ちなみに男性が女性にミモザケーキとやらを贈る日らしいですよ!ミモザケーキっ。ミモザケーキって美味しいと思います?
(本当はミモザの花を贈る日だと言う事情はさて置き、出来る限り甘味を強請っていく姿勢は生前食べ物に不自由をしたから?かもしれない)
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>>881
……手前がごろごろぐだぐだしてやがるのは、花粉じゃなくて手前のサボり癖が原因だろうが。
ったく、この前から何でもかんでも花粉の所為にしやがって――そういう事口にしてるから花粉に襲われるんだよ。日頃の行いってやつだな。
とは言え――返事については、何時になろうと構わん。手前の調子が良い時に綴ってくれりゃあ、文句はねえさ。
あァ。ケツマニアな上に脚フェチの変態野郎に伝えとく。まぁ、どうせその辺で不貞腐れながら寝っ転がってるだろうからよ。
……その見るからに堕落し切ったダメ主婦みてぇな格好してて、どこが清楚だ。笑わせんじゃねえ。
はん、四六時中俺と薩長だの男同士で掛け算してる手前に言われたかねえよ。つうか……何だ、今日はアレじゃねえのか。アレ。…こないだの。
(夫が不在時の主婦よろしく炬燵でごろ寝する恋人に呆れた顔を向けつつ、相手の傍らに腰を降ろす)
(前回、ふたりで着る毛布を存外気に入っていたのか、彼女の纏うものがそれと違えば少しだけ残念そうな声を漏らすも)
(恋人が身に付けた春らしい色合いの――桜の花を模したような意匠は、よく見ればどこか西洋の妖精のようで愛らしく)
(紙袋を置いた後は、そのひらひらとした華やかな裾に視線を注いで)
…おう、只今。てっきりこの部屋にも何か飾ってあるかと思ったが、今回はマスターもスタッフも、そんな余裕もなかったか。
――相変わらず、手前は食うもんばっかだな。女の為の祭りの日ぐらい、淑やかにしていられねぇのか。
(炬燵の中で寝ていた事が明らかな、皺苦茶のポンチョ――その裾をぐいぐいと引いて、聊か乱暴に皺を伸ばしてやりつつ)
(いそいそと手土産の菓子を広げに掛かる姿には、これ見よがしな嘆息を漏らした。とは言え)
(恋人がその小さな手に乗せたあられを満足そうに食べ始めると、ふ、と日頃怒鳴りつけてばかりの口元を微かに緩めて)
(雛あられの中に指を差し入れ、適当に掴んだあられを口の中へ雑に放りこむと、雛祭りという単語に良く似合う)
(桜色の髪を、広い掌でくしゃくしゃと撫でてやり――)
ああ、こっちも長々と待たせちまったな。…うん?何だ、西洋の祭りか。伊太利かどっかだったか――よく覚えてないが。
春ってのは、桃や桜と華開く時期だしな。やっぱり何かこう…女のイメージがあるんじゃねえのか。…手前は女らしさの欠片もねぇが。
……あ?ミモザケーキ?ったく、お前はそんな所だけ知識が豊富だな…。
良くは知らねえが、なんかモサッとした見た目のケーキだろ。……覚えてたら買って来てやる。
(あくまでもケーキと主張する姿に胡散臭さを感じたものの、けんもほろろに断る事が無いのは今日が特別な、女の子の祭りだから――やも知れず)
―――で、今日は例の…カステラの続き、だったか?
俺は雑談でも何でも、手前と居られるんなら何だって構わねえが…お前の支度が整ってるなら、続きをするか。そこらへんはお前の判断に任せる。
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>>882
と、此方へのお返事を綴っているとお待たせしてしまいそうなので。先にロールの方をお返ししますね。
おっぱい星人で尻マニア以下略でやらしい土方さんをお待たせすると申し訳ないので。
えっと、雛あられもおこしもはちゃんとこの後に食べますからね?片付けたら駄目ですよーっ。
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>>559
むう、尻尾振ったという表現がご不満なら鼻の下を伸ばしていたー、に改めても良いですよ。
カステラを食べ散らかすからと言って良い子で賢い天才剣士には変わりませんとも。それに嫉妬なんかしませんっ。
土方さんが綺麗な女の人に見惚れる度に嫉妬していたら疲れちゃいますからね。ふん。
……恋人のいる方に引かれる趣味はなくても、好きになった女性に恋人が居た、という展開ならありそうですし。
嫌味は言ってませんからね、事実です、事実っ。綺麗な女性に弱い土方さんなら恋人が居ても気にしないに決まってますよーっ。
…それなら素直に喜んでおきます。嬉しいのは……えっと、嬉しいですし?我慢は…我慢していないとは言えませんけど。
でも土方さんの所に無事に帰って来たので。安心…とは少し違いますけど。ちょびっと気が緩んだかもしれません。ふふー。
…格好良くても格好悪くても沖田さんの大好きな土方さんには変わりませんからねっ。オトメンでもセクハラ親父でも。
んー?でも土方さんまでわんこになったらそれこそ壬生狼ではなく、壬生犬?…言い難いですね。
新撰組が可愛らしくなって…っぁ、ん、…♥いつも良い子な沖田さんと違って…歳三さんは、いつも凶暴…ですよ…ふ、は…。
っん、…ふふ、歳三さんも…食い意地が張ってます…っあ、…。
(視線を逃そうと試みたものの残ったチョコレートの甘さを削ぐように深く唇が重なれば、琥珀色の眼差しは動揺を浮かべる)
(そっと吸い上げられる度に背筋を揺すり上げる熱と粘膜から伝わる砂糖とも異なる甘さが理性を解かし、招くように開かれた唇の隙間から)
(舌が侵入を果たすと未だ躊躇いがちとは言え、此方も舌先を伸ばしてはカカオ風味の唾液を混ぜる。側面を擦り上げるように肉厚の舌に)
(絡み取られれば一瞬鋭角に跳ねた舌先は怖々といった様子で恋人へと重なった)
(機嫌を取るにも似た優しい愛撫に緊張も和らぐと唾液を塗り込めるように、表面を撫でさするように扱いては絡め取って)
(自然と熱が入るに合わせてくちゅ♥ぐちゅ♥と咥内で水音が弾けた)
(跳ねる肩先を包む掌に身を委ねれば落ち着いた体の代わり、胸元が乱れる呼吸を反映するように忙しなく上下する)
(引き締まっても尚柔からな二の腕へと広い掌が滑るとむず痒さを伴う焦熱が下腹部を擽り、一層鼓動が急くと舌先が縺れ)
(解け掛けた舌は蠢きつつ恋人の熱に寄り添えば、唾液が唇から顎へと伝い落ちて淫靡な光沢を放ち)
(拭うことさえ忘れて口内の熱に耽溺するも、舌裏の繊細な神経を揺するように左右交互に揺すり上げられると顎から喉へ痺れが走る)
(苦悶を思わせる呼吸音が喉を震わせるも蜜色の瞳はうっとりと蕩け、舌先が軽く弾かれると此方からも強めに押し返す応酬を)
(そのままぴたりと重なった粘膜が離れることなく、舌が吸い上げられると口内の粘膜に振動が走ると同時、背がぴくぴくと揺れて)
(己から舌を捧げるべく体ごと恋人へと乗り出した。拙く潰れ合う唇の陰、牝の味のみを伴った唾液が恋人の口腔へと伝い落ちる)
(獣じみた荒い呼吸音が恋人のものか、或いは己のものか)
(どちらとも分からぬまま焦点のぼけた瞳を持ち上げ、己の姿が写り込む妖しい光の宿った双眸を見詰めた。言葉で促される必要もなく)
(魔法にでも掛けられたように色気も素っ気もない部屋着を託し上げれば、甘味を模した起毛地の下からは眩いばかりに白い太腿が覗く)
(湯を浴びたばかりの体は仄かに桜色を帯び、それでも持ち前の肌の白さか体調ゆえか。血管が蒼く透ける肌は光を反射するほどに儚げで)
(処女雪を思わせる清純さを失わぬ反面、牡を求める成熟した肢体だと告げるように柔媚に震えた)
(視覚のみならず、触覚でも望みを伝えるように乳房を押し付けると下着の支えがなくとも張りのある乳肉は柔らかく拉げて)
(その中央の固い突起が屈強な胸板突いた。筋肉の隆起と乳嘴が睦み合うと腹部の奥から焦燥が沸き起こり、甘く神経を擽って)
(無意識に太腿を擦り合わせて発情をやり過ごすも、口づけが解けると訝しそうに視線を傾けた。言葉の意味を碌に理解せぬままま媚声で応じ)
(再び咥内へ捻じ込まれた舌先に媚びるように己のそれを沿わせた。くぐもった嬌声と水音を奏でるも、先までの味わうような舌の動きが一転)
(歯列や歯茎へと舌が伸び、熱っぽい唾液が塗り込められると邪魔にならぬよう舌を引いて、喉へと滴る雫を必死で嚥下する)
(上顎へも舌が伸びるには微弱な電流にも似た痺れが走り、舌がくたりと落ちるに続いて太腿からも力が抜ける)
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(そのタイミングで尻へと回った手が肉を歪めつつ抱き寄せると腰が微かに跳ね上がった。指の形に拉げるほど蕩けた肌は熱を帯び)
(腹の底で暴れる熱が身勝手に劣情に火を灯すと丸みを帯びた輪郭を掌へ擦りつけて。自らも腰を振りたくなる衝動を辛うじて抑えるも)
(太腿の奥の翳りは熱を滴らせた。炬燵と着衣で人工的に高まった体温が、牝の匂いは普段よりも濃く醸し出すと思えれば)
(恋人が掬い上げたチョコレートはある意味逃げ道となるやもしれず)
(理性の崩壊しかけた状態では想到出来たかは定かではないものの、恋人の手が再び宛がわれるとまろやかな太腿に振動が走り)
(四本の指でバランスを取った掌が少しずつ内側へ滑るともぞもぞと腰を動かし、膝頭を徐々に外へと向けた)
(閉じ合わされていた内腿に隙間が生まれるに合わせ、部屋着の裾で肌を擽るように託し上げて。ぎりぎりの位置、腹部と太腿の境に)
(起毛地を蟠らせると足の付け根の秘められた個所がほんの僅かに覗いた。既に熱く綻び始めた淫唇が捩れるに続き)
(低く染み入る声に曖昧に頷いて。此方からも慎重に体を寄せれば太腿の奥へと指先を誘いつつ、甘えた声を響かせた)
ん、あふ、っちゅ♥…あ、はい…っ…。
飾りつけなくても…沖田さんは美味しい、ですよ。えっと、でもせっかくなので…?美味しく召し上がって欲しいですし…っ♥
でも……余り焦らすと、その…蜜が解けちゃいますからね。
(己の状態を仄めかす言葉を――おそらくは恋人は悟っているだろう欲情を告げると此方も片手を皿へと伸ばし、カステラを千切り取る)
(鮮やかな黄色から僅かに覗く三角形の肌身に茶色の菓子を宛がうと白磁に擦り込むようにチョコを乗せた。焦げ茶色に染まった指先は唇)
(ではなく、少しずつ滑らせて其方へと行き着くとぬちゅ♥と粘音が響くと同時、下腹部一体に力が篭る)
(爪先まで響く緊張が内腿へと宛がわれた恋人の手指をも優しく、柔らかく揺らすと指先をそっと抜き取って。何処か稚い笑みを)
(未だ食欲と性欲の違いを理解していないかのような邪気のない笑みを浮かべた)
【土方さんの親父(ギャグ)成分が移ったような気がしますー】
【と、>>599でした。ごめんなさい。それと前半の雑談とかその辺はざっくり斬って頂ければ。なんだか長くなってしまったので…はふ】
-
>>883
うん?…あァ、悪いが頼む。返事、綴っておいてくれて有難うよ。
忘れちまう前に、先に言っとくか――今夜も宜しく頼むぜ、沖田。
……だから属性勝手に盛るなっつってるだろうが!!
手前も人前で小便垂れんのが好きだの残念な属性だらけの癖に、良く言いやがる…(自分は棚上げ)
余計な心配しなくたって、誰も片付けねえよ。……ったく、手前はどれだけ食い意地張ってんだ。
――っと、返事くれたんだな。長くなるのはお互い様だ、気にしなくていい。……手前が色々話してくれんのは、嬉しいしよ。
まぁ、多少は削る事になっちまうかもしれねぇが――なるべく返事してえと思ってるって事は、言っておく。
それじゃ、これから返事を綴らせて貰うとするか…ちっと時間掛かるだろうが、雛菓子食いながらのんびり待ってろ。
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>>886
ふふん、沖田さんはやれば出来る子ですからねっ。ちゃんとお返事を用意しておきましたとも。
そのせいであちらの私が後れを取ったというさて置き。はい、今日もよろしくお願いしますっ。
って、胸やらお尻やら太腿やらが好きと言ったのは土方さんですから。属性盛ってなんかいませんよ。事実です、事実。
沖田さんの属性は清楚で賢い天才剣士ですからね。人前で粗相をするのが好きとかないですー。めーよきそんですっ(ぶす)
はふ、安心しました。改めてあちらのお返事もお返ししつつ、お待ちしていますね。
土方さんに喜んで頂けて沖田さんも嬉しいですよ。とは言っても削ってしまって大丈夫ですからね?
ロールの部分は勿論ですが雑談をそのまま継続するのも妙なことになってしまうので。土方さんのやり易い形でお願い出来れば。
はい、ごゆっくりです。良い子の沖田さんは雛あられを食べつつ、まったりお待ちしています(もぐもぐ)
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>>882
違いますーっ。花粉のせいですよ、花粉。空が青いのもポストが赤いのも沖田さんがだらけるのも花粉が悪いんです。
サボり癖なんかないですからね。粛々と任務に取り掛かりたいのに花粉が邪魔するんですーっ。
むう、日頃の行いなら沖田さんほど真面目に、賢く、清楚に任務に励んでいる隊士はいませんからね?
ともあれ、毎度土方さんの言葉に甘えてばかりですけど。えっと、お待ち頂けると助かります。いつも有難うございます。
……あちらの土方さんに余計な属性を押し付けてもブーメランなのでは?(ぼそ)
堕落してませんし、ダメ主婦でもないです。何処から如何見ても清楚ですー。清楚で賢い感じですっ。
別に土方さんと薩長の不逞浪士と掛け算したりしてませんし。それに掛け算するとしても沖田さんにも好みがありますから(大真面目)
……ふにゃ?アレって…うーん、アレって何でしょう…。えっと、沢庵ならその辺にあるのではないかと。
(暫くは都合の悪いことは全て花粉に押し付ける心持でだらければ、恋人の冷やかな指摘には唇を尖らせて反論を繰り返す)
(のそのそと身を起こして隣に空間を作るものの、皺の寄った桜色の部屋着へと向けられた声には“アレ?”と首を傾げて考え込むも)
(少々メルヘンチックな出で立ちは壬生狼には不釣り合いとの意図かと解釈すると、挙措に合わせて揺らめく裾を抑え込み)
(彼の注意を背けるべく沢庵を引き合いに出した。とは言え、甘味の誘いには此方の注意が簡単に削がれるわけで)
雛人形は飾るのも結構大変ですからね。何処に仕舞ったのか忘れたとかいうオチな気もしますけど。
…え、土方さんが雛あられを持って来て下さったんですよ?食べ物の話題になるのは当然ですっ。それにいつも清楚です。
淑やか…は良く分かりませんけど。清楚なので。似たようなものではないかと。
(淡い紅色の裾が引っ張られると其方にバランスを崩しつつも器用に甘味を取り分け、掌へと雛あられを散らして)
(色とりどりのあられを視覚で楽しんでから一粒拾い上げて口へと放り込む。舌の上に溶け出す仄かな甘さを満喫してから歯を立て)
(さくりと小気味良い音と共に崩れるあられを楽しむと次も同じく桜色を摘み上げた)
(一粒一粒、色を吟味してから口に運ぶ様は恋人からの贈物を存分に楽しむ意図もあり、髪糸を掻き混ぜる掌に後頭部を擦り寄せると)
(はにかんだ笑みと共に糖衣を纏った豆を彼の口元へと押し付けて)
ふふ、甘くて美味しいです。土方さんも召し上がります?これなら余り甘くないのではないかと。
と、これくらい待ったことにはなりませんからね。大丈夫ですっ。えっと、確か伊太利のお祭?だったような…?
花が咲くとか豊穣とかだと女性の方が似合いますからね。その辺は地域が変わっても…むう、私だって女らしいですーっ。
甘い物とか可愛い物が好きなのは女らしいですよ。甘い物も可愛い物も大好きですから。
…ふふん、沖田さんはぐろーばるでいんたーなしょなるな天才剣士ですからね。世界中の甘味にも目を光らせていますとも!
モサっと言うか…もこもこ?黄色くてもこもこしたケーキです。日頃の感謝を込めて沖田さんに下さっても良いですからね?
日頃の感謝とか愛情とかを込めてっ。土方さんは記憶力が良いですから。忘れる筈がないですよー。
(雛あられを摘まむ手を止めて力説すると珍しく世辞…なのか一種の脅迫なのか分からない単語を添えて)
(次は菱形を形作ったおこしへと手を伸ばした。此処の角を削り取るようにかりかりと音を立てては次第に菱形が楕円へと代わり)
と、煩雑になってしまいそうですし、此方のお返事は蹴って大丈夫ですからね。
ひな祭りのお菓子を食べられれば沖田さんも満足なのでっ(もぐもぐ)
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>>884-885
阿呆、鼻の下も伸ばしちゃいねえよ。…どれだけ女に節操のねぇ男なんだ、手前の中の俺は…。
……食い散らかしてる事は、認めるんだな。何処の世界にそんな賢い良い子がいるってんだ。ったく可愛げのねぇ…。
嫉妬してないんなら、何でそんなに不機嫌なんだ。……俺はそこまで見境なく女に惚れたりしねぇよ。安心してろ。
はっ、どこが事実だ――勝手に捏造してんじゃねえ。そりゃあ別嬪は良いもんだが…そだけで手を出そうなんざ、露ほども思わねえよ。
大体、俺にはちゃんとした……、…手前がいるだろうが。惚れた女を放って他人の女抱きに行くほど、酔狂じゃねえ。
……何だよ、一々含みのある言い方しやがって。素直に言えよ、…欲しかったのか、欲しくなかったのか。
はん、…手前なんぞ、顔見る度に緩みっ放しじゃねえか。…無防備なんだよ、お前は。
こっちもこっちで、旅先で他所の男にホイホイ騙されてねえかって気が気じゃねぇんだ――俺の気にもなってみろ…。
……煩ぇよ。誰がオトメンでセクハラ親父だ。あァ、俺が手前の男だって事は、誰にも譲る気はない…。
ふっ、そんな可愛いもんじゃねぇだろうがな。…ちゅく、っふ…ンむ、ふっ…♥ ハ、……ァ…。
――ふん。待ちに待った馳走を前にすりゃあ、どんな獣だって凶暴にもなるさ。
随分とお預けを喰らったんでな……、まぁ、その分はたっぷりと堪能させて貰う心算だが。
(目にも鮮烈な山吹色から零れ出た、曇り一つない清楚な白肌。仄かに差した桃色は、初心な雪白に)
(生々しい牝の色香を添えて、男の視線を巧みに誘い込む。触れただけで溶け消えてしまいそうな儚さと拮抗して)
(男好きのする肉感が漣を立てると、生唾を飲む音と共に尖った喉仏が上下に動いた。晒された太腿へと衝動的に手を伸ばすより先に)
(迷い箸のように次々と女の美点を摘まみ食う視線は、己の胸板の上で拉げるふたつの豊乳へと向けられる)
(胸を押し付ける度に堪らなく煽情的な質感が脇へと溢れ、股座へ煮え滾る欲望を流し込むと)
(見る間に勃起した太茎がジャージの股を浅ましく持ち上げ、牝を喰らうべく臨戦態勢を作り上げる)
(分厚い筋繊維で織り上げられた胸板の上、硬く凝った乳蕾を磨り潰すように胸元を寄せ合わせ)
(こりっ♥こりっ♥と拉げた粒立ちを胸の間で圧し揉みながら、絡めた舌を、唇を――視線を重ねたまま、繋がりを解いて)
(理解しているのか居ないのか、甘えた声で返る言葉には、濡れた口元に攻撃的な笑みが滲んだ)
(舌先を突き込むような粗暴さで口腔を身勝手に泳ぐ舌先は、己の味や匂いをマーキングかのするように粘膜を這いずって)
(唇を強く押しつけながら、奥の奥まで届かせるように舌を差し込む。従順に身を潜める舌先に舌の底を押し付けて)
(ほんの僅かにカカオの苦味が残った牡の唾液を、口腔を溺れさせるようにたっぷりと注ぎ込んでから)
(焼けたように熱い舌先は、その熱を移し込むように上顎をぬるりと左右へ撫でると、脱力した舌を、労うように舌先で掬い上げた)
(強引に尻朶を掴み寄せた長い指は、懐くように擦り寄る豊臀を、むにっ♥むにゅぅっ♥と指を搾るようにして捏ねたくり)
(淫猥な手跡を刻むと同時、片方の膝を脱力した太腿の間へ捻じ入れるようにして割り込ませては)
(臀肉をぐっと持ち上げることで腰を上げろと示唆し、此方の片足を跨がせる形へと強引に移行させてやり)
(チョコレートの甘い香りの中に紛れる牝の発情を示す淫臭を嗅ぎ分ける獣のように、形の良い鼻をひくつかせる)
(細められた鳶色が悪戯を思いついた悪童の笑みを浮かべると、チョコレートを掬い取った指先は勿体ぶった動きで開かれていく太腿へ――)
(人差し指を除く四つの指が蛇のように柔肌を這い進み、視線もまた誘うように開かれた股座へと向けて)
(蟠る起毛素材が生み出した暗がりの奥、蕩けた淫肉がひっそりと交尾を待ち侘びる様を垣間見れば)
(漲る淫欲の象徴がドクン♥と跳ねて一層上向き、黒い布地に凶暴な肉傘の形状を描き出した)
(牡を招くような股の開き具合や甘やかな強請り声には、満足げに頷き返すも――指先は内腿の中腹でつと、動きを止めて)
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……あァ、知ってる。だが、美味いもんだからこそ――大事に味わってやらなけりゃあな。
ふっ…そいつは「焦らして欲しい」、と言ってるようにも聞こえるが。どうなんだ、総司…?
はん、下の口も貪欲だな。……だが、味わうのは今少し先だ。食い頃に熟し切ってから頂くのが、一番の贅沢ってもんだろ―――。
(恋人の指がカステラの欠片を摘まみ、ふしだらな三角州へと運んで行く様を静かに見守る。チョコが体温で蕩け、白い肌の上を汚すのを)
(息を乱して眺めると、興奮で慄く唇をゆっくりと離した。恋人の指先は、物を喰らう其処ではなく)
(牡を喰らう為の潤んだ秘唇へと向かえば、食い入るように猥褻な“食事”風景へと見入る)
(粘膜の内側へと押し込まれて消えた菓子の代わり、ぬらりと濡れ光る指先が引き抜かれると)
(ビクッ、ビクッ♥と跳ねる肉竿が、昂りを隠さず示して――あどけなさと淫らさの共存する稚い笑顔を見詰めると)
(その唇は顎先、それから首筋へと滑り下り、鎖骨を撫でて一方の胸乳の膨らみへと寄せられていった。盛り上がった上乳をなぞりながら)
(頂点へと辿りつけば、自己主張するその一点を舌先で掬うようにして布越しに舐め上げる。飴玉を舐めるような舌先の動きで突起を左右に転がす一方)
(動きを止めていた指先が再び、太腿の付け根へ向けて動き出す。濡れ音を奏でた陰裂へと触れる――かに見せ掛けて)
(その直前で立ち止まれば、漸く上向いていた人差し指を牝の肌へと着地させた。恥部に触れそうで触れない至近距離)
(内腿の上を緩慢に指が這い、そこに縦長の文字列を描いていく。「土」「方」「専」「用」「種」「付」「穴」――と)
(敏感な神経を撫でるように浅く肌を擦りながら、褐色の指筆で書き入れれば、つと何かを思い出したかのように)
(「方」のすぐ脇へ「(FGO)」と小さく書き足して。一度指を離せば、今一度チョコレートを指先に足してやると)
(もう片方の脚へと同様に指を添え、ゆるゆると指腹を這わせながら文字を描き出す。「ま」「ん」「こ」「発」「情」「中」と)
(ひとつひとつ時間を掛けて、俳句を嗜むだけはある流麗な達筆を美しい女肌に刻み終えたならば)
(三度めのチョコを足した指先は、宙を這いながら二つの文字で挟まれた中央――秘所へと忍び寄っていき)
(ぴとり♥と先のチョコレートで汚れた恥裂の起点に触れては、縦割れに浅く指先を差し入れ)
(ゆっくりと甘味を咥えた秘穴に向かって、くちゅぅ…♥と淫蜜を掻きつつ肉溝を撫で下ろし)
(内側に潜んだ桃色を、濃い褐色で上塗りして――)
【――想定していた以上に待たせちまったか…悪かったな、総司。落書きって奴を一丁、してみたいと思ってよ】
【…と、最後の部分は――要するに手前の「下の口」でカステラ食った、っつう解釈で良かったか?】
【そこら辺が微妙にちゃんと読み解けているかどうか、若干不安でな…時間掛かっちまって済まねえ。これで間違えてたら、格好も付かねぇな…】
【手前が親父(ギャグ)成分っつってたからよ。多分間違いねえとは思うんだが…一応聞いて置く。それと、上の方は繰り返しになるからな。手前もざっくり斬っておけ】
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>>890
【ふふん、良い子の沖田さんはちゃんとお待ちしていましたからね。大丈夫です。…雛あられもあったことですし(空になった袋をぴらぴら)】
【そんな訳で私もお返事に取り掛かりますけど、結構なお時間をお待たせしてしまいそうなのでっ。のんびりお待ち下さいね?】
【途中で眠くなった時はご遠慮なくですよ。ちゃんと一緒に休みますっ】
【はい、その解釈で大丈夫です。と、恥ずかしがっていないでもっとはっきり描写すれば良かったですね。ごめんなさい】
【一応補足しておくと角の方をちょびっとですからね?大きいカステラじゃないですからね?大きなままだと勿体ないですから】
【いえ、沖田さんがその辺の描写を曖昧にしてしまったせいで分かり難くなってしまったのだと思いますし。気にせずに頂けると嬉しいです】
【お言葉に甘えて雑談の部分は手短にしてしまうつもりですが。兎も角、まったりお待ちください。お菓子はないですけど…】
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>>891
【おう、そうか…有難うよ。日頃ぐだついてる手前にしちゃあ、感心なこと――って、
もう全部食っちまったのか!?日頃から食いもんは大事に食えっつってんだろうが!!(アホ毛を摘まんで引っ張りつつ)】
【あァ、分かった。時間はどれだけ掛かろうが構わねえ…酒と沢庵摘まみながら待ってるからよ(雛祭り感を台無しにしていくスタイル)】
【それも分かってる。今んとこは眠気も微塵もねえから大丈夫だ…手前こそ、途中で眠くなっちまったら無理せず言えよ?】
【そうか、合ってたんなら安心だ…うん?何だ、ありゃあ恥じらってたのか…フッ、中々可愛い所あるじゃねえか?手前もよ】
【謝る必要はねえ、周りの描写を見れば察する事は出来たしよ。…あァ、流石にでかいの突っ込んだとは思ってねえから、安心しな】
【……その理由が「勿体ねえから」ってのが、何とも手前らしいが。ったく、意地汚え奴だ――】
【いや、お前もそこは気にすんな…分からねえ時はこうして聞きゃあいいんだしよ。有難うな、沖田(くしゃくしゃ)】
【おう、そうしてくれ。雑談以外の描写も、さくっと纏めちまって構わねえぞ。ん、それならゆっくり待たせて貰うか――】
【……お前は本当、あればあるだけ食うんだな。甘味専用のうわばみって所か…その腹、どこの異空間に繋がってんだ(腹をむにりと摘まみつつ)】
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>>887
―――と、暇を持て余しがてら、こっちにも返事綴っておくぞ。
まぁ、手前の功績は認めるけどよ。…よくやったな(なでなでくしゃくしゃ)これで褒美に菓子強請らなけりゃあ、可愛いもんだが――。
…最近はずっと奴に譲りっ放しだったんだ。たまにはいいだろ。ああ、宜しくな。
――だから、男に乳尻太腿嫌いな奴なんかいねぇだろ!!俺だけ強調して言うのが可笑しいっつってんだ。
あァ?だからどの辺が清楚で賢いんだ…頭の天辺からつま先まで阿呆で、上の口から下の口まで食い意地張った淫乱剣士だろうが。
…こんな甘ったるいもん貪り食うのは、ガキか手前ぐらいなもんだ。ああ。俺ももう一つの返事綴りながら待っててやる。
……手前の返事は、いつも俺の琴線に触れっ放しだからな。今回も興奮させて貰った。
やっぱり手前はやらしくて卑猥な変態剣士…って所だな。
おう。流石に全部返しちまうと時間も足り無くなりそうだったんでな、()の中で上の方は削らせて貰った。
…削っても結局、長々と掛かっちまったが。
お前の方は雑談も上の方も、ざっくり斬っちまってくれ。兎に角、無理はするなよ。
―――。夜中にごろごろしながらもりもり菓子食ってるけどよ、そのうち本当に豚みてぇな体型になるぞ(膨らんだ頬袋をむにむに掌で揉んで)
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>>892
【むう、日頃も良い子ですよ?土方さんが沖田さんの良い子加減を認めて下さらないだけで良い子…ふみゃあ?!】
【沖田さんが頂いたものをいつ、どうやって食べようと沖田さんの勝手ですーっ。暴力反対です(尾を踏まれた犬のように全身で飛び上がり)】
【と、沢庵は兎も角、お酒を飲み過ぎて潰れないようにしてくださいね。二日酔いは大変ですから(何故か上から目線で窘めつつ)】
【はい、沖田さんも途中で眠くなったりリミットが来た時はお伝えします。うーん、多分大丈夫だとは思いますけど。フラグっぽいですからね、最近】
【ぶー、いかがわしくてやらしい土方さんとは違いますからね。恥じらった結果、迷ったせいで分かり難くなったと言いますか…えっと、…】
【兎も角、土方さんが汲んで下さった良かったです。大きなままでも潰して小さくしたら平気な気もしますけど。風情がないですからね、流石に】
【って、土方さんだってすぐ上で食べ物は大事にしろと仰っているじゃないですか。チョコレートを入れておいて溶け出たのを食べて貰う、とか】
【そういうプレイも好きなのですが、勿体ない気がするんですよね。あちらの私は飴でいかがわしいことをしていましたけど。良くないと思いますっ】
【ふふー、でも誤解を招かないようにするのも大事ですからね。えっと、以後気をつけます?(すりすり)】
【そんな訳で改めてお返事に戻りますね。土方さんも飲み過ぎないようにお待ち頂ければ嬉しいで…ふぇ?】
【新鮮なうちに食べないと不味くなっちゃいますよ?それに沖田さんのお腹はブラックホールでも四次元ポケットでもないです。摘まむ肉もないです】
【(摘まむ肉のない平たい腹部、と書き直した後にしっくすぱっくで鋼のような強度と注釈も加えた)】
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>>894
【どこが良い子だ、どこが。具体的に言ってみろ。
ごろごろ炬燵占拠して寝っ転がって漫画読みつつ菓子食い散らかしてる奴のどこら辺が良い子なんだ?あァ?】
【くれてやったのは俺だろうが!つくづくジャイアンみてぇな思考してやがるな…
手前は口で言っても通じねえような阿呆だから、わざわざ身体で教えてやってんだよ(毛束を指先で擦りつつ)】
【潰れやしねえよ、この程度じゃ。沢庵食ってるし、いざとなったら石田散薬もあるしな(無根拠な信頼感)】
【おう。そうしてくれ。くれぐれも無理はするんじゃねぇぞ、
最近は花粉にヤラレ気味だろうからよ…つうか、フラグって口にするとガチでフラグになるから止めとけ】
【だから如何わしくてやらしいのは手前もだろうが。まぁ、そういう恥じらいを見せられんのは悪くねえ】
【おう。ちゃんと分かってっから、心配すんな。…どうせでかいの突っ込むなら、カステラじゃなくもっと硬いもんの方がいいだろ】
【そう言う意味じゃねえよ、味わって大事に食えっつう事だ…阿呆。あァ、俺もそういうのは好きだがな】
【まぁ、俺が全部啜っちまえば勿体なくも……って、お前は単に食い意地張ってるだけだろ】
【…手前は変な所で真面目だからな。気にすんなっつったろ…今のままで充分だよ(…ちゅ)】
【おう、待ってるからゆっくりやれ。飲み過ぎるほど酒も用意してねぇしな。肴はたんとあるが――(振り返れば沢庵樽の山)】
【乾菓子に新鮮も何もあるかよ。湿気るような気候でもねぇし――うん?手前の腹は色々可笑しいだろ】
【とっくに三段腹になってても可笑しくねえような食生活してる癖によ…はん、どこがシックスパックで鋼だ、俺のと比べてみろ。
(相手の手をぐいと掴めば自身のカステラ犬Tシャツを捲り、左右均等に割れた彫の深い腹直筋へと触れさせて)】
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>>895
【まだお返事には時間が掛かりそうですけど。これだけ】
【土方さんのお腹だって摘まめるじゃないですか。沖田さんが太っているなら土方さんも太ってますーっ】
【(先日の土産のTシャツには相好を崩すものの、固い腹筋へと誘われると緩んだ箇所を探すべくと手を滑らせ)】
【(腹筋の上の皮膚を強引に、相手の苦痛を無視してむんずと摘まむと無理やり勝利宣言を)】
【そんな訳でもう少し…少しかは分かりませんけど。お待ちくださいねっ】
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>>888
だからどういう経緯でそうなるんだよ…ガキか手前は!筋の通らねえ言い訳なんぞするんじゃねえ!!
どうせ五月になりゃあ五月病、六月になりゃあ長雨、初夏になりゃあ暑さの所為にするんだろうが。手前のセコい言い分は、とっくに知れてんだよ。
どこが真面目に賢く清楚に…だ、炬燵で寝こけながら口にしたって、説得力も欠片もねえな。
――おう。こっちだって時間はたっぷり使わせて貰ってんだ…其れを言うなら、手前にだって甘えてるさ。有難うよ。
あん?……尻野郎は尻野郎、俺は俺だ。あいつと俺は関係ねえ(むす)
どっからどう見てもダメ主婦だろうが。あの信長と揃ってケツ丸出しながらテレビ見てるくせによ。それも公式だぞ、公式。
ふん、なら誰と誰を掛け算してるんだ?って真面目にカミングアウトしてんじゃねえ!やっぱり掛け算してんじゃねえか!!
……アレっつったらアレだよ。ほら―――、…馬鹿、沢庵じゃねえ。分からねえのか…?
(ぶつくさと文句を呟きながら起き上がる恋人、その傍らに生まれた空間へどっかりと胡坐を掻けば)
(此方の質問に気付かぬ様子の相手に、今度は此方が不満を露わにすると。唇を曲げつつさりげなく左手を持ち上げては)
(長く垂れた袖をイメージさせようと努めるも、全く通じた様子もない恋人の挙動を見るに、早くも面倒になったのか)
(諦めた様子で首を振り、腕を降ろす。のそりと冷蔵庫に入れて置いた沢庵と梅酒の缶チューハイを取りだせば)
(早速菓子に釣られた恋人を横目に、チューハイのプルタブを開けて一口煽り――)
まぁ、あれだけのもんを飾るには、ちょっとした体力がいるだろうからな。昔、俺の姉貴が毎年律義に飾ってたけどよ。
…俺が菓子持って来ようが来るまいが、手前の話題は八割甘味の事だろうが。手前の脳味噌も八割がた砂糖で出来てるんじゃねえのか?
似てねえし、そもそも清楚じゃないからな。……まぁ、そうしてりゃあちっとは可愛らしくも見えるが。
(白い掌の上に散りばめられた、パステルカラーの雛あられ――その小さな粒をひとつひとつ、大切そうに口にする様子を眺めれば)
(如何にも女らしい仕草にも映り、苦言を呈した表情はいつしか緩んで、伸ばした手は滑らかな絹糸を優しく掻き乱す)
(擦り寄る頭を撫で降ろしては、桜色からはみ出た白い耳元を擽る――も、唇に豆菓子が押し当てられると)
(意外そうな顔で目を見開いた後、ぱくりと口を開いては、細い指先ごと唇の中へ豆を収めて)
あァ…まぁ、確かに悪い味じゃあねえな。
そうか?――そう言ってくれるんなら、助かる。ほう、成程な…バレンタインだの何だのと、西洋は色々と風変わりな祭りを思いつくもんだ。
そうなると実りの秋も女性的なもんになるのか。……女って以前に、ガキだな。お前は。
可愛いもんと菓子が好きなのは、ガキな証拠だろうが。女らしさを主張するんなら、最低でも料理や裁縫ぐらいの女子力身に付けてからにしろ。
…お前、それ意味分かって言ってんのか?そりゃ単に食い物に目がねえってだけだろうが。
黄色くてもこもこ…何やら手前と共食いになりそうなケーキだな。カステラだのプリンだの、最近そんなのばかり着てるからよ。
はん、日頃から手前にはたっぷり甘味を食わせてやってんだろうが。何でわざわざ改まって、労いをくれてやる必要がある?
……手前の頭は鳥並みだが、甘味と恨み事に関してだけは記憶力いいからな。
(恋人の力の入った演説も、頬杖ついて沢庵を齧りながら右から左へ聞き流す。どこか脅迫染みた言葉には、眉間に新たな皺を刻みつつも)
(酒缶を片手でぶら下げると、栗鼠の如く乾燥した雛おこしを齧る様子に「飲むか?」とばかり度数の低い飲み掛けの梅酒ハイを差し出して)
――つうわけで、暇があったからな…返しておく。返事はこのまま流しとけ。
お前はまぁ、そうだろうな。ったく…食い物口に入れながら喋るんじゃねえ(むに、と頬を親指と人差し指で挟むように掴んで)
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>>896
【あん?……い゛、ぐおッ―――〜〜!!!(頭上に“WEAK”の赤文字と、その下に叩き出されるえげつない数字)】
【――手ッ…前……この、何しやがる、痛ぇだろうが!!俺のは手前のと違って筋肉なんだよ!!】
【(ダメージが二倍故か、脂汗を垂らしながら腹を庇うように抱えつつ額に青筋を浮かべて睨みつけ)】
【(逆襲とばかり恋人の頬を摘まむと、ぎゅむっ、と引っ張りながら抓り上げて)】
【あァ、手前の面の皮引き伸ばしながら待っててやるからよ。のんびり綴ってこい】
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>>889-890
だって土方さんは綺麗な女の人大好きじゃないですか。や、別に節操がないとは思ってませんけど。病気、みたいな?
…むう、散らかしてはいませんよ。散らかさないで良い子な感じに食べますし。って、良い子でもお菓子は食べますっ。
意地悪ばっかり言うから可愛くないことを言いたくなるんです。それに一々焼餅を焼くほど暇じゃないですからね。
別に不機嫌じゃないですーっ。不機嫌に見えるのは疚しい所があるからで……別に、心配しているわけじゃないですよ?
火遊びに誘われるようなサーヴァントは居な…くもないですけど。少ないと思いますし、修羅場の大変さは皆さんご存知です。
……含みのある言い方とかではなく、別に…そういうわけでは…そもそも言わなくても分かることを聞くのは狡い…っ。
ぶー、恋人の前で気を緩めて怒られるのは納得出来ません。警戒した方が良いなら警戒しますけど。えっと、噛み付きます?
って、沖田さんが他所の男の人に騙されたことなんて無いですよ?土方さんは心配性なんですーっ。
ふふん、賢い天才剣士の沖田さんを騙せるのはセクハラ親父でオトメンでやーらしー誰かさんくらいですとも。
…っん…可愛いとは、えっと…ぁふ、ある意味では…可愛い…っ、むちゅ…ぁふ、んッ♥
…は、ふ…お預け…をしたつもりは、……ッふ、あ…くすぐった、あッ…♥
(緩々と部屋着の裾を託し上げつつ柔肌を露出する仕草は手練手管に長けた娼妓からは程遠く、稚拙さは拭えないものの)
(それ自体が発光するような滑らかな白磁と僅かに灯った薄紅を、年相応に熟した牝の肉体を曝け出した)
(緊張と期待に震える太腿が熟れ切った肢体の柔らかさを伝えると痛いほど感じる視線に腹の底が疼き、裾を掴む手に力が入る)
(触れられてもいないのに腹の底が火照ると恋人の胸板へと押し付けた乳房もふにゅり♥と崩れ、着衣越しに昂ぶる体温を伝えつつ)
(屈強な胸板を優しく撫で擦る。ふっくらと丸みを帯びた乳肉は互いの距離が零に近付くに合わせて拉げ、まろやかな質量を伝えると同時)
(肉の畝の中から顔を出した乳嘴が控え目な硬度を届けて。逸る血流が腹部の奥と共に胸乳にも火照りを届ければ、芯を帯び始めた先端が)
(筋肉の隆起で擦り上げられるだけで下腹部へと甘い痺れが滑り落ち、唇の合間からは抑えた嬌声が零れ落ちた)
(立ち上がった乳頭が右へ左へと押し潰されると全身が総毛立ち、太腿も細かな粟が生じる。寒気に対する反応ではないと示すように)
(白肌には朱が重なって胸元から広がるむず痒さが次第に悦楽を生じれば、一度逃れるように背を反らしてから改めて体を寄せた)
(ぷっくりと立ち上がった先端が柔肉へと押し込まれ、分厚い体躯に揉み込まれる度に甘い熱が背筋を震わせ、うっとりと目を細めつつ)
(此方からも体重を掛けると自然と口付けも深まって)
(狭い咥内を傍若無人に突き進む舌先に一瞬苦悶の色を浮かべるも、歯列の根本から顎裏、喉の奥へと届くほどに刻み込まれる恋人の味に)
(慣れ親しんだそれに酔い痴れるように目を細めれば彼の邪魔をしないように注意しつつ、根本へ舌を滑り込ませた)
(舌腹へと滴り落ちる唾液を懸命に嚥下すると未だ足りないと強請るべく、恋人の舌を軽く突いてみせ、苦味と甘味の混ざった雫を削ぐように)
(そっと撫で上げた。顎の穹窿を舌先が擽ると頤から喉元へと痺れが走り、脱力した舌から零れた唾液が口元を濡らし)
(恋人の舌が寄り添っても尚、ひくつく舌肉は熱を孕んだ雫を滴らせ続けて)
(尻山へと宛がわれた指先が張りのある肉を力強く揉み捏ねると、ぴくりと舌が跳ね上がるのと同時に腰にも戦慄が走り)
(腰へと直接突き抜ける悦楽と所有痕を残すように刻まれる仄かな痛みが心音を乱すと、僅かに跳ねた体を再び掌へと預けて)
(それと分からない程度に腰を振り動かすも、太腿の間に膝が捻じ込まれるに体が浮き上がると覚束ない様子で腰を持ち上げる)
(その足を跨ぐ体勢で改めて座り直すも下着を挟むことなく、直接素肌を触れ合わせることには多少の羞恥が伴ってか――)
(特に発情臭を確かめるようにひくつく鼻に気付くと頬が真っ赤に染まり、蜜を滴らせる其処がなるべく触れないようにと後方に体重を掛けた)
(それでも部屋着をぎりぎりの位置まで持ち上げ、淫裂が見えるか否かの箇所まで露わにするのは期待の表れにも相違なく)
(悪巧みめいた笑みに若干の警戒心を覗かせするも、指先が肌上を上昇すると一足先に駆け抜ける官能を必死で抑え込み、自ら腰を進める)
(恋人の足の上へと、はしたない蜜を滴らせつつ彼の指を招くべく腰を滑らせると体の奥底の熱が高まり、山吹色の翳りの奥では濡れた其処が)
(艶やかな光沢を放っては牡を求めて涎を垂らし。言葉で強請る代わりに小さく身じろげば自らも菓子に手を伸ばして)
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…ん、美味しいものは…早く食べないと、食べられちゃいますよ…ッは、んぁ…♥
ふぇ?焦らして欲しいとは……欲しくないとも、言ってませんけど…うう、それは…その、…。
あ、はふ…♥歳三さん、だって…美味しいものは好きだと、思いますし…ふぁ、…?んぁ、くすぐったい、れ…♥
(千切り取った茶色の欠片は体温で溶けだしては白い肌を汚し、ただ欲情した牝の体温を露わにすると残りもそのまま下降して)
(恋人の足と己の体の境目へと潜らせればくちゅ♥と控え目な水音を奏でつつ、花唇の奥へとそれを差し込んだ)
(蠢く粘膜が固形物と共に指先を舐め上げると蜜壺へと振動が走り、感極まった声音と共に背筋が仰け反り、一瞬焦点を欠いた琥珀色の双眸は)
(文字通り好物を口にした幼子を思わせる邪気のない笑みを浮かべた。“美味しいもの”が何かは曖昧にしたまま再びカステラへと手を伸ばすも)
(唇が顎から首筋へと滑ると鼻に抜ける声音と共に軽く喉を反らせ、カステラへと掛かった指先は掠めるに終わった。鎖骨をなぞられると)
(牝蜜とチョコレートで染まった指を握り込んでむず痒さに耐え、もどかしげに身を捩るも厚い布地越しでも乳房へと力が加わると背が弧を描き)
(甘美な熱が下腹部を占拠する。言葉に出来ない感覚に追い立てられるまま、物欲しそうに恋人を見詰めた)
(胸から広がる熱感が頬から耳元まで染め上げると心臓は痛いほどに高鳴り、硬い先端が舌先で弄ばれる度、肩先が跳ね上がると)
(桜色の髪がふわふわと呑気に舞い散った。厚い布地を厭うように恋人の唇へと胸を押し付け、浅ましく身を揺すると腰へも力が入り)
(体を支える為に挟み込むに過ぎなかった太腿も擦り擦りと頑強な筋肉を擽って)
(とは言え、指先が太腿の上を滑り始めると妨げぬように身を強張らせるのは日頃の躾の賜物か。或いは早く欲しいとの本能の発露か)
(じりじりと這い上がる指先に煽られるように腹の奥でも蜜が滴るときゅっ♥と腹部に力が入る。鮮やかな黄色から覗く白い鼠蹊部も波打つも)
(其処へ至る前に指先が方向を変えると訝る声が響いた。それでも懇願を寸前で飲み込んだのは指先が離れることなく、文字を綴り始めた為で)
(チョコレートの滑りを纏った指が柔肌を撫でる度に、太腿から腹部の筋肉がぴくっ♥ぴくっ♥と緊張に震え)
(火照った肌は刻まれたばかりの文字を崩すほどに熱を高めて)
(こそばゆさと恥ずかしさと、焦燥を飲み込みつつ必死で体を強張らせるのは滲む焦熱に合わせ、腰が浮き上がりかけるからで)
(墨の代わりにチョコレートを補給した指先が反対側の足へ乗るとひくりと腹部の底へと震えが走り、酸味とココアの風味の混ざった蜜が零れた)
(一文字一文字、刻まれる文字が言霊のように牝の劣情を刺激すると体の奥の臓器が一気に覚醒する錯覚を覚えて)
(三度焦げ茶色に染まった指先が足の奥へと忍び寄れば、ただぼんやりとその行方を追い掛けて)
ッあ、…んん…♥ふ、…あぅ、折角、食べたの…は、く…取っちゃ…らめ、で…ッ♥
(閉じ合わさった粘膜へと指さ宛がわれると鮮烈な感覚が下腹部へと響き渡り、甘ったるい声が唇を震わせた。唾液に濡れた口元を緩め)
(拒絶の言葉とは裏腹な笑みを形作れば浅い箇所へと忍んだ指が腰骨を直接擽るような快美感にぞくりと腰に痙攣が走る)
(花襞をそっと剥すように粘膜を擽る繊細な愛撫が、武骨な指先からは想像もつかない甘い刺激が全身を満たすと激しく胸を上下させつつ拒絶を紡ぐ)
(桃色の肉襞にチョコレートの味が塗される度に羞恥を伴い喜悦が湧き起り)
(身勝手に浮かぶ体を抑え込むべく、尻に体重を掛けると美妙な肉の感触は布地越しに恋人の足を包み込む)
(その間も肉襞を翻弄する指先が内部を行き交うと、熱く滲み出す蜜と粘膜の収縮がチョコレートを少しずつ溶かし、同時に牝の昂揚を伝えれば)
(声を抑える為か、或いは他の衝動を誤魔化す為か。自身の蜜と甘味に染まった指先を己の咥内へと含むと軽く噛み締めて)
(それでも時折舌先をチラチラと覗かせては白い指先を彩る茶褐色を塗り広げてみせるのは、恋人への意趣返しの意味もあるか)
-
【はふ、お待たせしました。いつもの如く、お待たせし過ぎましたっ】
【流石に次のお返事をお待ちするには眠気が怪しい感じなので…えっと、今すぐ眠らないといけなとかではないですからね?】
【ともあれ、今日はこのままご一緒出来ると嬉しい感じかもですっ】
【えっと、ロールの方はがっつり削って大丈夫ですからね?】
【って、沖田さんのほっぺを引っ張りゅのは禁止で、いひゃいれすーっ】
【(頬を抓る両手を掴むと引き剥そうと悪戦苦闘しつつ)】
-
>>901
【おう、ご苦労だったな…沖田。いや、言うほど待っちゃいねえよ。心配すんな…毎度俺のレスに掛かる時間に比べりゃあ、可愛いもんだ】
【あァ、なら今日はこの辺で止めておくか。続きは明日でも他の日にでも回せばいい。…分かった、俺も余裕はまだあるんでな】
【この後ゆっくり手前を寝かして、それから俺も休むとするさ】
【そうだな…そこら辺は、言葉に甘えさせて貰う。ざっくり斬っちまうのが勿体ねえぐらいの上等なもんを、手前からは貰ってるが…】
【今回も……興奮したぜ、総司。この後どんなふうに喰ってやるか、考えながら読ませて貰った】
【あん?手前が先に人の薄皮抓りやがったんだろうが!!手前だけ被害者面してんじゃねえ!!】
【(必死の抵抗もバーサーカーの場違いな膂力の前ではびくともせず。暫しの間、我武者羅に此方の腕と格闘する様を観察するように眺めた後)】
【(あっさりと力を抜いて頬から手を離せば、それに釣られて矮躯がバランスを崩すか否か。それを見届けるよりも早く)】
【(もう片方の腕で恋人の手首を掴むと、そのまま炬燵布団の上へと彼女の背を押し倒した)】
【(残る腕を振りほどきながら、利き腕はポンチョごと夜着を捲り上げ――シックスパックと鋼の感触が自慢らしい白い腹を曝け出させると)】
【(迷う事無く鳩尾に唇を宛がい、舌先を伸ばせばつぅー♥と、臍穴に向かって一直線に舐め降ろしていき)】
【……っ、ふ…ゥ…♥ …どうにも、滾っちまって収まらねえ。手前が眠るまでは、俺の好きにさせろ…】
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>>902
【はふ、それなら良いのですが。って、土方さんにもそんな待たされたことないですからねっ。お気になさらずー、です】
【今日は眠くなるまでいちゃいちゃする感じだと有難い感じです?と言いつつ、眠気が若干怪しい気も…】
【土方さんのように夜遊びしていれば宵っ張りになるのかもしれませんが、沖田さんは早寝早起きの良い子ですから、ふふん】
【と言いますか、短時間睡眠だと頭が回らないので。天才ですからね。脳を休めないといけないのです】
【いえ、いつも私の方が切れないのが問題と言いますか、むぐぐ、なので。ざっくり斬って頂けると助かります】
【それに土方さんが喜んで下さったならそれが一番のご褒美です。安心しましたっ】
【また分かり難い場所がないと良いなあ、とか思いつつ。えっと、やり難い所とかは適当に改変して良いですからね?】
【ふひゃ?!土方さんが比べてみろと仰るから比べたんですー。摘まめるか試さないと不公平ですから】
【自業自得で…っと、ッ……ひゃぅ、…ふぁ、んぅ…♥眠れなくなっちゃ……ぁう、っ♥】
【(怒声が響くとびくっと肩を竦めつつ手を剥がそうとの努力は継続するも、此方を観察するような眼差しには唇をへの字に曲げた)】
【(意地になって力を篭めた矢先、頬から手が解けると勢い余った体は大きく傾き、慌てて身を起こそうにも腕が掴まれると)】
【(予想外の事態も相俟って、ひっくり返った亀の如くにじたばたと四肢を――主に自由になる足を振り乱す。跳ね上がる桜色の裾が)】
【(寝間着ごと捲られると振り払おうと身を捩り、序でに炬燵布団の上で背を滑らせて逃れようと試みる)】
【(が、薄い腹部へと唇が触れると腰が浅く跳ね、ぞわりと広がる粟立ちが収まるよりも早く舌先が臍へと下ると声が甲走った)】
【(形容し難い感覚が腹の底へと染み込み、腹を伝う舌が蜜壺をも舐め上げる錯覚を覚えると息を呑み)】
【(踵を畳へと押し込めつつ燻る熱を封じ込めようにも、夜気に晒された肌は冷えるでもなくほんのりと朱色に染まり)】
【うう、眠いのに土方さんが意地悪しますーっ。沖田さんまで欲求不満にしなくても良いじゃないですか(ぎゅう、がぶがぶ)】
【……このまま寝てしまうのは土方さんに申し訳ないと言いますか、そもそも沖田さん的にもとっても不満なのですがっ】
【寝落ちしてしまうと…えっと、風邪引くと困りますからね。変な意味ではなく。裸のまま寝こけてお腹を冷やす的な意味ではなく】
【お休みなさいです…寝たくないですけど。土方さんのせいで大人しく眠れそうにないですけどっ!】
【今日もお逢い出来て嬉しかったです。いつも楽しい時間と…お雛様のお菓子も有難うございます。もっとお菓子を下さっても良いですよ?】
【沖田さんに意地悪ばっかり仰る土方さんのこともちゃんと大好きですからね。スレンダーなお腹を信用してくれない土方さんでも】
【お休みなさい。眠りたくないですけど。土方さんのせいで眠れるか怪しいですけどっ。明日もお逢い出来るのを楽しみにしています】
【は?!今日は色気がなくもない格好…だと思うので。寝てる沖田さんを使っても良いですよ?】
【(うとうとと瞼を下げたものの、ばね仕掛けの人形のように突然身を起こすと余計な一言を添えて改めて瞼を落とした)】
-
【あう、忘れていました。明日は勿論今日の続きでも他のことでも大丈夫ですからね?】
【……沖田さんにお菓子を下さるのでもっ。お休みなさい、です】
【(不意に身を起こして一言補足すると恋人の体温へと擦り寄って。お腹は出したままなのか否か謎を残したまま就寝)】
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>>903
【あァ、この程度で気にすんな。…うん?そうか…有難うよ。手前がそう言ってくれるってんなら、言葉に甘えさせて貰うが――】
【…元から眠くなるのが早いってのは聞いてる。無理して体調崩しでもしたら事だ、眠い時はさっさと寝てろ】
【はん、偉そうに言いやがる…薩長共が暴れる夜にごろごろぐだぐだ寝こけてるやつに、
新撰組の隊長を名乗る資格はねえ。大体手前は平和呆けし過ぎなんだよ】
【……ま、手前は身体が弱えのは知ってるからな。そこは大目に見てやるが…取り合えず天才は関係ねえだろ。
つうか手前の身体が睡眠要求すんのは、食った菓子消化するのにカロリー使ってるからだろうが】
【要するに――ガキが飯食ったら眠くなるのと同じ原理だな(納得)】
【ん、まぁそこは俺の方も言えたもんじゃねぇしな…。あァ、分かったよ。なるべくざっくり、纏められるように努力はする】
【…当然だ。惚れた女のこれほど艶っぽい姿に、昂らなけりゃそいつは男じゃねえよ】
【あァ、そこら辺も大丈夫だ。もし途中で何か疑問がありゃあ、また尋ねるなり想像でどうにかするなりしておくさ】
【比べ方だよ、比べ方。…誰が薄皮摘まんで確かめろと言った】
【こいつは仕置き代わりだ。――ふん、良い声で泣きやがる…。ちゅ、…ン…ッふ、ちゅぷ…んむ、…ふ…♥】
【(布団の上に不時着させた矮躯が懸命に四肢をばたつかせて暴れるも、悠然と下肢の上に圧し掛かれば)】
【(蹴り上げられる脚をも自重に拠って封殺し、寝間着を捲る手へ抗議するようにくねる腰を咎めるように、手首を握る手に力を籠めた)】
【(指先が食い込み、骨身を軽く軋ませる程に五指を握り込みつつ、腹を暴いた手はもう片方の手をも掴んで布団の上に押さえつけ)】
【(婦女に乱暴を働くような姿勢で恋人を組み敷くも、柔らかな白肌に口づける唇だけは不相応に優しげで)】
【(鳩尾から臍に続く窪みを舌先でなぞりながら、一筋のぬらつく水跡を伸ばしつつ涙滴形の臍へと這わせ)】
【(小さな穴に窄めた舌先を差し入れ、くるりと丸い輪郭をなぞる。唾液を流し込むように、ざらつきのある粘膜で何度も臍穴を穿れば)】
【(その奥にある子宮へも、男の欲望が生み出す熱を伝播させ。仄かに染まる肌に頬擦りすれば)】
【(硬く毛先の尖った黒髪が擦れて、敏感な柔肌を煽るように撫で擽り――)】
【意地悪じゃねえ、仕置きだって言っただろう。はっ、俺一人で欲求不満になって溜まるか――手前も道連れだ(ぎゅむ、かぷかぷ)】
【…馬鹿、んなもん気にしねえで寝るなら寝てろ。収まらなけりゃ手前でヌいて寝るだけだ…】
【御託はいいからさっさと寝やがれ。手前が風邪引きゃあ、こっちも困るんだ。…ちゃんと腹は冷やさねえように、俺が温めておいてやるさ】
【あァ、お休み…総司。煩え、そもそも俺を欲求不満にさせた手前が悪いんだろうが…】
【俺もだ。逢えて嬉しかったぜ…それに、楽しかった。手前と居ると、どうにも時間を忘れちまう】
【ったく…まだ食い足りねえのか?手前は。あれだけくれてやったってのに…新撰組の資金、全部手前が食い潰す気じゃねえだろうな】
【意地悪じゃねえっつってんだろうが…躾と意地悪の区別もつかねえ阿呆でも、手前が好きってのには変わらねえが】
【はん、ぷにぷにと柔らけえぞ?手前の腹は。……お休み、また明日な】
【俺も…眠れる気はしねぇが、寝るしかねえだろ。明日の為にもよ。また続きすんの、楽しみにしてる】
【それまでに返事は――綴れるかどうか怪しい所だが、無理だったら悪いが時間をくれりゃあ助かる】
【……色がピンクってだけだろうが。ふん、今日の所はまだ使わねえよ…美味しい所は、明日まで取っておくさ】
【(眠ろうとする恋人の姿に、そっと唇を離しては捲った生地を戻してやり。ごろりと横になりながら、恋人の身体を抱き寄せて)】
【(――やるも、不意に起き上がった頭がごつんと顎先を押し退けると、恨みがましい目付きで恋人を睨んでは)】
【(ぎゅむ、と胸板に強引に抱き潰しつつ、無理矢理にでも共に就寝する構えを――)】
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>>904
【あァ、律義に有難うよ。…俺の方も同じだ、まぁ…そうだな。俺の返事が綴れたら続きをする】
【無理だったら――ちっと待っても続きか、他の事をするか。手前の判断に任せるとするか】
【どっちにしろ、その時の気分で構わねえよ。……菓子はたらふく食っただろうが…】
【いいからさっさと寝ろ!―――お休み、沖田】
【(またもや起き出した恋人に、しかし流石に二度も同じ手は喰わぬとばかりひょいと顎先を退かせて無意識の頭突きを回避すると)】
【(擦りつく背中をそっと掌で撫で降ろしてやり、捲れた生地を引っ張って直してやりつつ、改めて夢路へと――)】
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ホワイトローズ…むぐぐ、白と言うとどうしても引かれるものがありますが。
英吉利で白薔薇と言うとどうしても抵抗があると言いますか、相変わらずマスターの嗜好は面倒臭くて困ります。
と、そう言えばノッブの弟さんの礼装もあるなら土方さんもホワイトデー礼装とか出ちゃうんです?
(昨日の彼是を思い出した為か否か、いつぞやの少々大きめのブラウンのもこもこに身を包むと携帯端末を弄りつつ)
(昨夜の食べ残しのおこしを口に運ぶと小首を傾げた)
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>>907
―――よう、沖田。戻ったぞ。今日は随分と早い帰還じゃねぇか…って、またぐだぐだしてやがる…。
(春の陽気に合わせてか、風呂上がりの体躯に纏うのは脱獄囚Tシャツ一枚とジャージのズボンのみで)
(濡れた黒髪をタオルでがしがしと乾かしつつ現れると、恋人の携帯端末を後ろから覗き見る)
(その最中、昨日の己の言葉を意識したからか――或いは単なる偶然か。例のふたりで着る毛布とやらに気付けば)
(口元をほんの少し緩ませ、上から掴んだ桜色の髪を掌でわしゃわしゃと掻き混ぜて機嫌の良さを示し)
…あァ、今年のホワイトデー礼装か。今回も俺の出番はなさそうだが。
お前にとっちゃあ漸くガチャの回し時だな、プロトアーサー…だったか。…好きなんだろう?
白薔薇が抵抗あるってのは――薔薇戦争を思い出すからか?まぁ、好きだからこそ拘りがあるってのは分かる気がするぜ。
……出ちゃうんです、ってお前…分かって言ってんだろ。
あの少女漫画のキャラみてぇな面してるキラッキラした連中の中に、俺みたいなのが混じってたらどう思う?引くだろうが。
(オファー待ちで床屋に行ったりそれっぽい衣装を選ぶべくレイシフトしていた事実は隠匿しつつ)
……と、昨日の返事だけどよ。続きするんなら、まだ今少し時間が掛かりそうだ――時間までに間に合わなくて悪いな。
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>>908
ふふん、今日はちゃんと土方さんよりも早く来ましたからね。ぐだぐだはしてませんよーっ。
ふわ?!人の端末を勝手に覗くのは良くない文明です。
(未だに真冬の装いといった風情で着る毛布に包まれる此方とは対照的に、軽装で現われた恋人を見上げるも)
(携帯画面を覗き込まれると慌ててその上に覆い被さって隠し――たのは某英霊に見惚れていた為、などではなく)
(英国空母を手に入れる前に尽きたキューブ:0個という数に溜息をついていたからで)
(ともあれ、桜色の髪が撫で混ぜられると機嫌が良いらしい姿に小首を傾げつつ擦り寄るに、着る毛布では暑いかと解釈すれば)
(相変わらず体の横へと垂れ下がったブラウンの布地を引き退かしてスペースを生み出した)
ノッブの弟さんにも出番があるくらいですからね。土方さんも諦めたら駄目ですよ!とりあえず沖田さんはわんわんおーさんに期待です。
いえ、まあ…プロトアーサーさんが好きと言いますか、沖田さんの最愛キャラが執着しているキャラに似ていると言いますか。
以前もお話したような気がしますけど、そういう面倒な理由なので微妙に引くのに抵抗があるような、無いような。
や、プロトアーサーさんは普通に好きだとは思いますけど…?
礼装の名前が白亜の薔薇でローズアルビオンーとかなら今ある石を全部ぶち込んだ気もするのですがっ。
白薔薇というと…お察しの通り薔薇戦争とかジャコバイトとか思い出してしまうので。むぐぐ、な感じです…。
あとは仮に召喚出来たとしても育成が面倒な。沖田さんのマスターは男性の育成にシビアですからね。
ええ、それにプロトアーサーさんで石を消費した後に沖田さんぴっくあっぷとか来たら大変ですからっ。貯蓄です、貯蓄(取って付けたように)
取合えずいつもの如く適当に呼符って終わる気がします。
ふにゃ?でも土方さんとか柳生さんとかアラフィフさんとかでちょい悪親父とか良いと思いますよ?
去年のホワイトデー礼装にそんなのがあったような…無かったような。
(極道やマフィアと言った単語が頭に浮かべている辺り、フォローにしても無礼には代わりなかった)
昨日の今日ですからね。間に合わなくて当然ですよ。お気になさらずー、です。
昨日の続きならお待ちするのも大丈夫ですし、他にしたいことが…。他のロールでも雑談でもご希望があれば遠慮なくです。
沖田さんの方もロールのお返事はちょっと手つかずなので、お待たせしてしまうには変わらないとは思いますけど。
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と、すっかり伝え忘れてしまいましたが。ロールの続きなら>>909へのお返事は大丈夫ですからね?
そちらはサクッと蹴って綴って頂ければ嬉しいですよー(おこしをぽりぽり)
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>>909
…何得意げな面してやがんだ。見た目からしてぐだぐだする気満々じゃねぇか。
あァ?――何だ、見られちゃマズいもんでも眺めてやがったのか?また男同士がくんずほぐれつしてる画像でも見てたんじゃねぇだろうな。
(桜色の頭越しに眺め降ろした先、液晶画面に映り込んだ某建造画面に目を眇めるも、その内容を把握するよりも先に)
(がばりと携帯を庇う恋人の身体によって閲覧を阻止されると、元より険しい顔が眉間に更なる皺を刻んだ)
(とは言え、他の男に現を抜かしている事よりも、真っ先に男同士の睦み合いについての妄想を懸念するあたり)
(恋人の事を信頼している証左――と言えるか否か。自分の意を酌んでくれたのかもしれない格好に表情を和らげると)
(擦りつけられる頭を広い掌で抱えるように撫でてやっては、彼女の横へと腰を下ろした)
(が、誘うではなく退かされた着る毛布の袖口には一瞬、憮然とした表情を見せる。髪に触れていた手は滑り落ちながら頬肉を軽く摘まみ)
(無言で不満を示してから、相手の垂れた前身頃を物言いたげにチラチラと見つめて)
…何であの野郎だったんだろうな。確かに当時、人気(特に男からの)はえらい高かったようだが――。
って、何で俺が励まされなけりゃならねえんだ?……犬に礼装着せるってのは、嫌がりそうな気もするけどな。
あァ、その辺も前に聞いた。…最愛キャラに似てる、なら良くある話だが、その相手キャラってのは中々珍しいとは思ったぜ。
……お前のマスターの拘りは聞いてても飽きねえぐらいに面白いからな。まぁ、石余ってんなら試してみてもいいとは思うが。
しかし、新しいシナリオは四月か。――新年の発表の時は随分とまた先の話だと思っていたが、存外過ぎて見りゃあっという間だな。
…確かにあのネーミングはまんますぎるっつうか――何で礼装がそっちなんだ?って気はした。
ふむ、歴史に詳しいっつうのも考えもんか…色々その辺ひっ掛っちまうと、素直に楽しめねえってのはあるよな。
……育成については、どのキャラも大抵手が掛かるからなぁ…。まぁ、お前のピックアップが来る可能性が全くねえって事もないしよ。
因みに、手前じゃなく俺のピックアップが来たら回すのか?…男に厳しいお前のマスターの事だから回さねえだろうとは思うが、一応聞いておくか。
俺も最近は殆ど回してねぇな。空の境界で試しに十連やったら剣式がひょっこり来たが――藤乃が欲しかったんだよな、本当は。
……そっち系はまぁ、あり得るっちゃあり得るか。既にアウトレイジだとかそういうダークっぽいのはあったぜ。
(またしてもガイアが俺に囁きそうなテキストになりそうだ――そう思う歳三、永遠の35歳の春であった)
…あァ、済まねえな。ん、そうだな…それなら若干待たせちまうが、お前に返事綴って貰うよりは早く渡せるだろう。
つうわけで、これから少し時間をくれ。今日は昨日の続きだ――構わねえな?沖田。
…手前に触れたくて…抱きたくて堪らねえんだよ、昨日からずっと。お前の欲求不満も解消してやるから――もうちっとばかり待ってろ(ちゅ)
>>910
……っと、悪い、先に綴っちまってた。ま、どっちにしろ返事はする心算だったがな。
手前は菓子でも食って待っ―――、…言われるまでも無く喰ってたな…(頬袋むにむに)
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>>911
むう、土方さんは変な所で真面目ですね。と、のんびりお待ちしているので大丈夫ですよ?と此方だけ先に。
えっと、でも大丈夫だとは思いますけど、沖田さんが明日はちょっと早い物で…。
リミットが12時頃になるかもなので先にお伝えしておきます。と、でも焦らずに綴って下さって大丈夫ですからねっ。
お菓子を食べて待ってるようにと仰ったのに文句を付けるのは横暴ですーっ(おこしを相手の口に突っ込んで逆襲?)
-
>>899-900
…はっ…他の誰にもくれてやらねえさ。俺の馳走だ――全部、俺が頂く。
ふ、素直じゃねえ奴だな。……まぁいい。身体に聞いた方が、よっぽど早そうだ。…随分と美味そうな“蜜”とやらも、溢れて来た事だしよ…?
ちゅぷ、ちぅ…ン、ちゅぱ…っむ…♥ っふ……あァ、好きだぜ。だからこうして確りと味わってる――、ちゅむ、ぴちゃ…♥
―――はは。“デコレーション”ってのも、やってみりゃあ楽しいもんだなァ。…そら、手前で見てみろよ。
中々粋なもんだろう……よく似合ってるぜ、総司――。
(頑健な片膝の上に乗り上げた美躯――着衣を麓に手繰り寄せ、山吹色の帳から仄かに覗かせる牝の淫所は)
(暗がりの中でヌラついた輝きを反射し、牡の視線を誘き寄せた。鍾乳石の雫めいて垂れ落ちる牝蜜が、脚を包む黒布に斑な濡れ染みを拡げ)
(絶え間なく散布される発情フェロモンが嗅覚神経へと浸透すれば、交尾信号を受け取った牡の器官が鈴口からとぷりと涎を垂らし始める)
(怒張が生み出す大きなテントの先から熟成された精の匂いが漏出し、漂う牝臭と混じり合って淫靡な情交の空気を醸し出し)
(視線の先、白い指先を汚しながら肌を滑り降りていく褐色のスポンジを取りつかれた様に凝視した)
(股の翳りへと潜り込んだ指先が妄想を掻き立てる妖しい水音を鳴らせば、尻鞠を掴んでいた手に力が籠り)
(着衣に大きな皺を作りながら、潤沢な臀脂へと爪牙のように強く食い込む。仄赤く刻まれた指跡の上に布越しながら爪を立てて)
(自らの指を秘唇に咥え込ませる自慰めいた行動を――目の前でしなやかに反り返るその媚態を、劣情を閉じ込めた鳶色が観覧すれば)
(無垢なる笑みを浮かべる淫婦の唇をもう一度塞ぐと、“美味しいもの(メインディッシュ)”を喰らうまでの前菜として)
(滑り落ちていく唇が、豊かな胸乳へと箸先を定めた。唾液に濡れた頤を薄い肉で撫で、食べてと言わんばかりに差し出される白い喉首を)
(唇肉の間で柔く食んでは時折、前歯を押し当てて微かな噛み跡を刻み込む。着衣から僅かに覗く繊細な鎖骨の隆起を)
(唇でなぞりながら西洋人染みた鼻梁で深い窪みを擽れば、悩ましげに捩られる柳腰の動きを、尻朶を握り込む五指で御しつつ)
(艶美に張り出た上椀にゆっくりと鼻面を沈ませては、起毛素材越しにも確かな熱を滲み込ませるように、唇を乳肌へと押しつけた)
(物言いたげな蜜色の視線を上目遣いの双眸が受け止め、柳の葉のように切れ上がった眦が)
(女の被虐欲を煽るかの如く妖艶な笑みを形作ると、どくん、どくん、と口元に届く乱暴な鼓動を宥めるとも助長するともつかぬ動きで)
(山吹色を押し上げる小さな突起に舌を沿わせ、輪郭を丁寧になぞるようにして舐め転がす)
(時折、ぴんっ♥と下から舌先で持ち上げ、弾くことで乳先を揺らしては、唇に挟み込み、乳暈から引き出すようにして口に咥え)
(着衣にたっぷりと唾液を滲み込ませつつ、ちゅっ♥ちゅっ♥と音を立てて小刻みに吸いつきながら、授乳めいた刺激を与えた)
(乳房の中に埋もれた高い鼻筋で押しつけられる乳肉を擽るように擦り上げると、もどかしそうに揺れる腰に合わせて)
(臀部を掴んでいた手を一度解放し、尻山を覆い隠していた裾の中を弄るようにして掌を差し入れると)
(今度こそ直に、柔らかな尻朶を五指で包んだ。刻み込んだ手型を労わるように、節刳れた指を這わせてゆるゆると牝尻を撫で回し)
(太腿を挟んで撫で回す女の柔肉への返礼とすれば、一方で股座では交尾欲求の高まりを見せつけるように)
(聳え立った屹立が、ビクビク♥と着衣の内側で跳ねた。しかし、緩慢に動き出した指先は)
(硬く畏まった太腿の肉を辱めることに、あくまでも執心する。緊縮した肌、淫らに波打つ股の付け根――)
(這わせた指先から伝わる焦燥を察していながら、鼠径部の真下で留まった指は白々とした肌の上に流暢な文字を綴り)
(チョコレートの甘さとは裏腹、猥褻かつ女にとって屈辱的であろうその単語を、悠然と柔肌へ記して行く)
-
(ピクピク♥と小刻みに震える肌の上で指筆が滑って時折文字を乱すも、一度走り出した指先は止まる事を知らず)
(書いた端から溶け出す褐色も気にすることなく、新たな文字を刻み続けた。己専用の種付け穴との銘文を)
(艶色を帯びた玉の肌へ鮮明に記し終えると、浮き上がりかねない腰を懸命に堪える恋人の乳嘴を歯の間に挟んで)
(こりっ♥と甘噛みする悪戯を与えれば、カカオ色のカステラを咥え込んだ股孔から溢れ出る甘酸っぱい恥蜜の滴りに)
(今一度鼻を鳴らして臭気を吸い込むと、もう片方の内腿にも恋人の女性器を辱める新たな淫辱の文字列を書き入れて)
(甘ったるいチョコレートの香りとは不釣り合いな、淫靡な落書きを終えると――書き入れた文字をまだ見ぬまま、その出来栄えの確認を恋人に任せると)
(女体を飾りつける作業の仕上げに取り掛かるべく、チョコレートの墨を足した指先は濡れそぼった牝股へと吸い込まれて)
…ん、っちゅ…♥ ちゅる…ンむ…ッ。…はァ…、ふ、どう飾りつけるかは、俺の勝手だろうが。手前を食うのは俺だからな。
折角のチョコレートだ――奥まで…襞の間や豆粒にもたっぷり塗り込まなけりゃあ、勿体ねえだろう…?
……そうでなくとも、手前が垂れ流す“蜜”の所為で、塗った端から薄まっちまうんだ。
ったく、相変わらずだらしねえ穴だなァ?手前のこの厭らしい下の口はよ。…涎ぐらい、手前で我慢できねぇのか――。
(淡い褐色に汚された鮮やかな肉の亀裂に、指先が浅く埋められた。にゅぷ…♥と粘性のある蜜汁が湧き出れば)
(チョコレートと溶け合った甘い潤みをゆっくりと、肉畝の溝を優しく掻くようにして指が滑る。花唇の内側に秘めた粘膜を)
(硬い爪先でそっと割り開き、牝蜜を湛えた壺口へと触れたなら、口を開けた花襞の上を軽くなぞるように爪の上を滑らせて)
(喘ぎにも似た恋人の声が拒む素振りを見せても動きを止めることなく、再び上へと這い上がっていく)
(牡の肉体の一部である事を知らしめる節の張った指先が、鈴割れに沿って往来する慰撫を幾度か繰り返すと)
(鮮やかなピンクを曝け出していた陰裂は濁った薄茶色に染め上げられて――その光景に充足してか)
(膣口から割れ目の原点へと向けてなぞりあげた指腹を、肉唇に隠された淫らな肉粒へと宛がうと)
(ぷに♥ぷに♥と微かな力を籠めて、反応を確かめるように頂点を押し潰してから)
(くるくると円を描く動きで淫芽の周囲を撫で回して薄まったチョコレートのコーティングを施せば)
(爪の背で優しく弾いてやり――それからくるりと手を半転させ、掌を上にする形で指先を恥裂へ添え直せば)
(掌底を恥丘に擦りつけるようにしながら、ぬちゅ♥と媚汁で泥濘んだ粘膜の奥へと中指を忍ばせ、露の源泉を探り当てると)
(指先をヌルリと蜜壺へ浅く差し入れ、そこに閉じ込められた菓子片に触れた。蜜をたっぷりと吸い、半ば溶け出したようなスポンジを)
(掻き出すように指の第一関節を折り曲げ、膣口をそっと掻く。が、その意図が本気ではなく)
(単なる“真似事”にしか過ぎない事は、拙い所作からも明らかで――寧ろ奥へ、奥へと追いやるようにスポンジを突いてから)
(膝上で柔く潰れる桃尻に添えられていた片方の手を、じわじわと尻溝へと滑り込ませた。尾てい骨から臀裂へと至る谷間をなぞりながら)
(粘膜の浅瀬を弄る指は、チョコレートを蕩かす熱蜜を漏らす肉孔を菓子屑ごと、ゆっくりと掻き混ぜてやり)
(声を堪えて汚れた指を咥えては、淫らな舌をちらつかせて牡の劣情を煽る恋人の仕草を見上げれば、乳頭を前歯で挟み込んだまま)
(一際強く、ぢゅぅッ♥と音を立てて吸い上げてから、着衣に唾液の糸を繋げつつ乳先を解放し)
(同時、尻溝を弄っていた五指もあっさりと手離しては、その手は指先をしゃぶる恋人の手首を乱暴に掴み止めて――)
-
―――支度は出来たぞ。炬燵に座って股開け。股に書いてやった文面が確りと見えるように、脚を拡げてみせろ。
俺が餌に喰いつきたくなるように、誘いながらな。……上手く出来たら、直接舌で味わってやる。
(にゅぷ♥と膣穴から中指を引き抜くと、掴んだ当人の手の代わりに酸い匂いを漂わす蜜汁と)
(チョコレートの残滓で塗れたそれを恋人の口元へと近づけていき。獰猛に窄めた眼光で「舐め清めろ」と言外に示しながら)
(情欲に掠れた低音で囁き込むのは尊大な飼い主――否“食事客”からのオーダーで。指示を伝え終えれば)
(これから恋人の最も敏感な箇所を這い擦るであろう己の器官を示唆する心算か、獲物を前にした獣にも近い舌舐めずりをして)
(指が食い込む程強く掴んでいた手首から、するりと手を離してやり――)
【さて、待たせたな……また長々と綴っちまった。上の方の雑談は、続けたい所だったが…状況的に斬らざるを得なかった。削っちまって済まねえ】
【お前も好きなように、やり易いように削ったり改変して構わねえからな】
-
>>911
先手必勝ですからね。沖田さんの方が偉いですよー?と、ぐだぐだなんかしてません。しゃきしゃきですっ。
えっと、見られたら不味いものとかはないですけど。それに男性同士がいちゃこらしている画像なら堂々と見ます。
…土方さんをおっぱい星人と言った手前、ヴィクトリアスさんが来ないと嘆くのもどうかなあ、と…ふひゃぁ?!
(携帯の上に覆い被さったまま、恋人の様子をちらりと伺うと不本意な予想には唇を尖らせつつ、逆セクハラを口にすると)
(胸元の豊かな彼女の画像を呼び出し嘆息を零し、土方さんの巨乳スキーが伝染したと責任転嫁を)
(取合えずゲームを終了すると端末は着る毛布の海へと仕舞い、髪を梳く手に心地良さそうに目を細めれば布地を引っ張った)
(人一人分、とまではいかぬものの隣に蟠っていた起毛地を退かして腰を下ろす空間を作る)
(も、何故か不服そうな表情に目をぱちぱちと瞬かせると未だ狭かったのかと腰の位置も反対側へと寄せて、途中、頬へと)
(下った指に摘まみ上げられると驚きの悲鳴と共にパッと手を離した。再びもう一人分の着る毛布が隣へと滑り落ちて)
(ぶすっと唇を突き出しつつ身頃を其方へと払い退けるのは無人の着る毛布で以て、座る空間を占拠するとの意図やもしれず)
ノッブや茶々さんに挟まれて苦労している感じが愛されポイントなのではないかと。苦労人が好きな人は多そうです。
…土方さんもホワイトデー礼装に抜擢されて、女性にキャーキャー言われたいのかと思いまして?
わんわんおーさんは洋服を着なくてもブラッシングをして毛並が艶々、さらさらーとかで良いと思います。若しくは上の人が正装?
最愛に似ている子が気になると言うよりも、最愛の為に彼の好きな子を集めたいという心境ですね…。
自分で言っててもちょっと気持ち悪いと思います。や、元々のキャラも好きですけどっ。最愛が好きと言うなら好きです(病気)
と言うのはさて置き、何個くらいあれば石が余っていると言えるのかが分かりませんー。回す目的が無いという意味では、
常に余っているのかもしれませんけど。一応、沖田さんぴっくあっぷが来るまでは貯めるつもりだったのでっ。
途中で崩してしまうのが勿体ないと言いますか、どのくらい貯まるものなのか試してみたいという目的を見失った興味もあり…?
春は無事に4月でしたね。時の経つのは早いものです。だんだん暖かくもなってきましたし。
そもそもプロトアーサーさんの霊衣と言うのが意外と言いますか、そんなに目立つキャラだったイメージがないんですよね。
いえ、沖田さん的には嬉しいですけど。
兎も角、歴史に興味があると楽しめる面と楽しめない面があるのは、この手のゲームの宿命なので仕方ない気はします。
女性や子供、動物なら育てるイメージも湧くのですが成人男性は既に育っているのに育てなければいけないのが納得いきません(屁理屈)
まあ、イギリススキーなくせに円卓ぴっくあっぷも回してないですからね…。男性率が高かったという理由で。
と、土方さんは沖田さんぴっくあっぷーの時にきっと一緒に来ますよ!だから多分回しますっ、多分回すのではないかと。
私もガチャは殆ど回してないですねー。呼符が溜まると邪魔臭いので回すくらいでしょうか。特に誰を狙うとかもなくっ。
ふふ、物欲センサーと言うものですね。復刻イベが気付いたら終わっていた沖田さんとしては羨ましい限りです。
……親切な妖精さんがイベント自体はクリアして下さっていましたが。
アウトレイジはクーちゃんリンさんとかの礼装でしたっけ。エドモンさんの礼装とごっちゃになりますけど。原作のイメージでしょうか。
土方さんも極道っぽい礼装とか来ると良いですねっ。
(悪っぽい服装なら脱獄囚Tシャツでも良いのでは?との余計な一言を飲み込みつつ)
そんな訳で良い子の沖田さんはこのままお菓子を食べつつお待ちしていますとも。ふふん、良い子ですからねっ。
と、私も土方さんに触れて欲しかったですし…などと綴っている途中に。有難うございますー(すりすり)
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>>912
うん?…何だよ、そりゃあ。まるで肝心な所で不真面目みてえな言い方じゃねえか。
あァ、言葉に甘えてゆっくりと綴らせて貰った。有難うよ。
……ん、そうなのか。なら0時になったら休めるようにしておく――っつうか、お前の返事が間に合わねえようなら、
無理する必要はねぇぞ。何ならこのまま雑談に移行したって構わねえ。…何だかんだで、結構時間使っちまったからな。
文句なんぞ付けてねえよ。ただ良く入る腹だと――、むぐっ!?
この……いきなり何しやがんだ、阿呆(バリバリと豪快な音を立てて口腔に突きこまれたおこしを咀嚼しつつ睨み)
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>>917
綺麗な女の人に目移りしている土方さんは基本不真面目ですよ?真面目な人は女性にふらっといったりしませんとも。
ともあれ、お返事を有難うございます。12時は一応目安ですからね。これからお返事に取り掛かります。
お待たせしてしまうと思いますが、のんびりお待ち頂けると嬉しいです。って、待たせたとは思ってませんよ、大丈夫です。
むう、それが文句じゃないなら何が文句なんですか。沖田さんの無駄のない鋼のようなむっきむきなお腹に向かって失礼な!
ふん、土方さんが意地悪ばかり仰るからですー(手まで食べられる前に引き抜きつつ)
因みに今日はバームクーヘンの日ですよ。バームクーヘン。
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【……と、今ふっと文面が目について気になったんだが、「炬燵に座って」って命令はあれだ、炬燵の天板の上、っつう意味だ】
【普通に床に座って炬燵に入るって意味じゃねえぞ。…いや、言わなくても分かってくれるとは思うが――念の為補足しておく】
【それから、上の返事も有難うよ。>>916にも返事する心算だが…それも一応、この後どうするか次第って所か】
>>918
―――なんて綴ってる間に、返事来てたな。取り合えず先にこれだけ…それなら手前の返事をまったり待たせて貰うさ。
だが、途中で眠くなったり、時間が厳しいって事になりゃあ、無理せず言えよ。その時は一緒に俺も寝る。
……バームクーヘンって、また菓子かよ。毎日それにかこつけて菓子強請る心算じゃねえだろうな?(アホ毛摘まみ)
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>>919
【流石にあの流れで炬燵に入るほど空気の読めない子じゃないですからね?賢い天才剣士の沖田さんはちゃんと理解していますとも】
【ふふー、土方さんは相変わらず気にし過ぎだとは思いますけど。兎も角、有難うございます】
はい、それではこのままお返事を綴るので暫くお待ち下さいねっ。
時間になったり眠くなった時はちゃんと休みます。土方さんも眠くなった時はご遠慮なくですよー。
偶然ですよ、偶然。それに今日がバームクーヘンの日なのは事実ですからね?沖田さんのせいじゃな…むぐ(首を振って指を払い退けつつ)
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>>920
【……あァ。見廻り中に団子食い出す事はあっても、まんこ弄られながら炬燵に入ろうとする程阿呆じゃねえか…】
【ちゃんと伝わってたんなら構わねえ、…ふん、俺が心配性だってんなら、そりゃあ目が離せねえ程危なっかしい女が傍に居るからだろうが】
【おう、わざわざ有難うよ。どれだけだろうと待ってっから、気にせずのんびり綴ってくれ】
あァ、俺もこのまま他の返事綴りながら待たせて貰う。ゆっくり綴れよ。
分かった…再三言うが、無茶するんじゃねぇぞ。明日早いんなら、尚更だ。俺も眠くなりゃあ言うが――まぁ、この調子なら大丈夫だろう。
…俺が調べたら、ミシンの日やら三姉妹の日って出たけどな。手前にとって都合のいい情報にすり替えてんじゃねえ!
(みたらし団子の日、という記載はスルーしつつ、くるくると髪を巻き取って対抗)
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>>921
みたらし団子の日ならみたらし団子をくれないと駄目ですよーっ。
というのは兎も角、うう、すみません。12時が目安ではあるのですが、やっぱり結構間に合わないような感じなので。
お待たせした挙句にお返事が完成しないという相変わらずの体たらくで申し訳ないのですがっ。
今日は次の予定とかを決めてお休みする感じだと助かります…はふ、本当、申し訳ないです。でもお菓子禁止は駄目ですよ?
えっと、今週は週末の土日はいつも通りに20時からで大丈夫です。
あとは火曜日の22時以降でしょうか。それと水曜日も同じ時間からなら問題ないかと。
他の日は23時とか遅くなってしまうので。寝る前にお顔を出せるくらいかなあ、と。
それと沖田さんのマスターが秋にマスター進級試験?って、マスターになるのに試験とか資格とかいるんですっ?!
兎も角、なんだかそんな訳の分からないものがあるとかないとかで。
直接お逢いする回数とか時間は今とそれほど変わらないとは思うのですが。や、直前はちょっとペースが落ちるかもですけど。
それはその時にお話するとして。
置きレスの返事が遅くなったり…今以上にお待たせするのは大変心苦しいですし、お待たせしないように頑張るつもりですよ。
でも置きレスのお返事が遅くなったり、お逢いする時にしてもお返事が用意出来ていないことが増えるかと思います。ごめんなさい。
それならそれで置きで進める方が土方さんをお待たせせずに済むとも思うのですが。
むむ、リアルタイムで予定が合う時は直接お逢いしたくなってしまうんですよね…はふ。
って、別に置きレスで進めるのとかでも全然平気ですからね?土方さんはいつも時間は気にしなくて良いと仰って下さいますけどっ。
平日はどうしても時間が短くなってしまうので。それなら平日は置きレスのお返事を作るとかで週末にお逢いするとか。
そういった形でも大丈夫ですからねっ。えっと、その辺は本当にご遠慮なくと言いますか…えっと、いつもお待たせしているのでー。
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>>916
何がどう偉いんだ?ったく、ガキの勝負じゃねえんだからよ。
どっからどう見てもしゃきしゃきしてねえ、毎日腑抜けた顔しやがって…手前の口ん中に喰いもんが入ってねえ時探す方が難しいな。
………。堂々と見てんじゃねえよ、そんなもん!手前がおおっぴらにそんなもん見せるから、
調子こいた若い隊士連中がスナック感覚で男色に走っちまうんだろうが!
…だからおっぱい星人じゃねえと何度言ったら分かるんだ?あァ?……ヴィクトリアスは確かに好みではあるけどよ。
はん、何変な声出してやがる…。……ちっと寒くなってきたんでな。スペース寄越せ。
(恥も外聞もない返答にはさしもの鬼も眉を潜めて閉口するも、過去新撰組に男色が流行った原因が此処に在りとの考えに至れば)
(撫でていた頭をぺしっと叩いて制裁を。それでも相手の手元の液晶画面が南蛮の金髪美女を映しだせば)
(表情を緩めてじっくりと覗き込む当たり、おっぱい星人との不名誉な渾名は返上できそうになく)
(着る毛布の波間へ仕舞い込まれる端末を目で追った後、長い指が桜色を緩慢に梳いていると)
(寛げられた空間に身を寄せつつも、そうじゃない、と言いたげに恋人の頬を摘まんだ。着る毛布の溢れた袖が彼女の手から離れると)
(これ幸いとばかり、偶然を装いつつ――不満げな相手に構わず身頃を掴んで広げれば、その内側へと身を押し込んで)
(無遠慮に恋人の身体へ己の巨躯を押しつけながら、堂々と相手の陣地を占領下に置いて――)
まぁ、見た目も男にしては…こう言う事言うとお前がまた変な方向に曲解しそうだが、小奇麗な面してるからな。
あの小僧が女装させられてんのは、二次創作でも良く見掛けた。…つうか顔似てんだから信長でいいだろ。
煩えよ。生憎だが、俺はそんな格好しなくたって、女の方から寄って来るからな。わざわざ色目なんぞ使う必要はねえ。
確かに…上に乗ってる奴が正装、っつうのはあるかもしれねえな。鎖の代わりにリボンでも付けてるだとかよ。
ふむ、成程なぁ。…いや、何かお前の言動を辿って見りゃあ、色々と分かって来たような気はする。
手前は自分が好きなキャラを演じる方が好きって言ってたが――要するに自分が好きなキャラ側の目線に立って、
そいつの視点から何かを想像したり世界を見たりするのが好きなのかと思ってな。…いや、全くの見当違いかもしれねぇが。
別に、手前の言う感覚が別段気持ち悪いとは思わないぜ。俺も何だかんだで、そういう部分は持ってるしよ。
……まぁ、それをいわれりゃ何とも言えねえが…回すもんがなくても十連何度も回すだけの石がありゃあ余ってる、って事になるんじゃねえか。
俺とお前なら、手前が始める前にやってた京まふの時がベストだったんだろうけどなァ…。
ともあれ、誰に言われて回すもんでもねぇさ。思った時が回し時ってもんだろ。
あァ、また先延ばしになるかとも思ったが、そうでもなかったか。…もうじき桜も咲く頃だな。
…結局、宴会も終わってねぇうちからこんな話もなんだが――お前との花見は是非やりてぇと思ってる。…どうせ手前が団子食って終わりだろうがな。
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まぁ、そもそもホワイトデーのタイミングってのが意外だったが…それを言ったらセミラミスなんかもアレだしな。
イベントキャラだと本編で出番ってのがねぇからな、基本的にはよ。
あァ、そこは完全に切り離して愉しむか、イメージを壊したくねえから手を出さねえか…
どっちかに振り切れない限り、全く気にしねえってのは難しいもんだ。
……まァ、乙女ゲー的なもんなら異和感もねえだろうが、女も混じってるとな。それも気にしたら負けだがよ。
円卓は女が居る事自体、本来なら可笑しいっつうか――、…とは言え、王様だけでもやたらと色んな種類がいるけどな。上乳だの下乳だのと。
そうか、…俺が来て微妙な面するお前のマスターが見えるんだが。
上でも言ったが、京まふが正にそれだったからなぁ…また似たようなイベントがありゃあいいが――まぁ、気長に待ってろ。
呼符は大体貰ったらその時のピックアップで使っちまうな。十連で来ねえのになぜかそっちであっさり来るパターンがやたらと多いしよ。
…物欲センサーはどうしてああも的確なんだろうな。昔モンハンで天鱗一枚出すのにナ○ガクルガ300頭近く狩った事は未だに忘れられねえ…。
しかし、優しい妖精さんが身近にいるってのは羨ましいもんだ。こっちは周りにログイン勢が増えて来たからな。
あァ、一番目立ってたのがクーフーリンオルタだったな、確か。他にもベオウルフなんかのも似たような系統だった筈だ。
……極道じゃねえ、新撰組副長だ。まぁ、やってる事はそう大差ねえってのは認めるがな…。
菓子貪りながら待ってんのは良い子じゃねえだろ。待つんならもっと清楚に待っとけ。
……昨日からずっとムラつきっ放しだったんでな。手前を抱けるのはまだまだ先になっちまいそうだが…まぁいい、今回の目的はお前を味わう事だ。
――ずっと舐めてやりてえと思ってたからよ。あの腰抜けよりも、先にその願いが叶いそうだな…(ぎゅ)
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……と、>>922に気付くの遅れてすまねえな。取り合えず今からそっちに返事する、少し待ってろ。
それから、返事が間に合わねえってのも気にすんな。また次の機会ん時、ゆっくり綴ってくれりゃあそれで構わねえからよ。
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>>922
あァ?ならミシン買ってやるから、女らしく裁縫でもしてろ!
……と、まぁ長々綴っちまってたからな。お前はきっちり反応返してくれるからよ、流石に間に合わねえような予感はしてた。
だから気にしなくて良いぜ。さっきも言ったが、またの機会にゆっくり綴ってくれりゃあいい。
おう、なら予定決めてそろそろ休む支度と行くか。気にしなくて良いっつってんだろ……菓子はそれとは関係なく禁止にしてえ時もままあるが。
――で、今週の予定だな。あァ、土日は20時からでこっちも問題ねえ。
火曜と水曜、こっちも22時からなら大丈夫だ。他の日も同じぐらいなら俺も顔出せるからよ。
手前の姿見つけたら返事するし、こっちからも何か残したりするかもしれねえ。ま、手前も無理のねえ範囲で返事くれりゃあいい。
ほう、手前のマスターも色々と大変だな…そりゃあ、適性審査とか色々あんだろ。…山門も参加するのか分からねえが。
兎に角、その辺の事情も分かった。その時は気にせずそっちに集中しろと言っておけ。こっちも大人しく待っててやるさ。
俺も予期しねえ任務が横から割りこんで来る時があるからよ、…つうか実際今月も入っちまったんだが、
そんな事情で置きなんかが遅れる時があるかもしれねえが、なるべくお前と直接逢う回数は減らしたくないんでな、そこは努力する。
まぁ、何にせよ――無理はするなよ。置きレスの返事は何度も言うように、お前に余裕がある時に返してくれりゃあそれでいい。
逢う時に返事を用意できてねえってのは、至極普通の事だろうからよ。忙しい時に限らず、そっちも気にすんな。
……俺だって、手前と予定が合う時はこうして逢って居たい。手前と気持ちは同じだ…それなら今のままで構わねえだろ?
そんな訳で、置きが遅れてもお前とリアルタイムで一緒に過ごす方がいいってのが俺の答えだ。…まぁ、そこはお前が好きな方で構わねえけどよ。
例えばお前が置きレスを綴りてえと思う時がありゃあ、そう言ってくれれば俺もそれに合わせる心算だ。
……とは言え、俺の気持ちは上の通りだからな。お前と直接話したけりゃ、触れ合いたい…その気持ちは変わらん。
兎に角、置きレスは焦る必要はねえ。お前が不安になった時は、聞いてくれりゃあいい…何度だろうとそう答えて、安心させてやるからよ。
―――さて、そろそろ時間だろう。寝るぞ、沖田。
(着る毛布に共に包まれながら矮躯のみを器用に掬い上げるようにして抱いては、長い毛布をマントのように棚引かせつつマイルームへ移動)
(相手を抱いたままベッドの上へ仰向けに寝転がれば、恋人を大柄な身体の上に乗せる形で落ち付き)
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>>925
ふふーん、タイミング的に丁度ぴったりでしたからね。構いませんとも。
えっと、でも早めに切り上げて良かったです。お返事が完成できなかったのは心残りですけども。
お返事も終わらずに最後までグダグダーっ、になるよりは良い…筈です、多分。
……、…沖田さんは土方さんと違って浮気性じゃないですからね?
ヴィクトリアスさんが欲しいのはイラストリアスさんの為ですからね?とは主張しておきます。
それと自分が好きなキャラの側に立って想像するのが好き、と言うのはその通りだと思いますー。
後は最愛キャラは10年近く好きで、そのキャラのあれこれを色々考え過ぎたせいで思考が侵食されているのかもです。
と、今貯蓄している石を数えてみたら900ちょっとあったのでプロトアーサーさんに半分くらい突っ込もうかと思いましたが、
再臨素材を集めるのが面倒臭そうだったので…保留にします。
ジャンヌオルタさん?か誰かの時に石を1000以上入れたのに出なかったとかツイートを見掛けましたし。
土方さんを召喚出来たら沖田さんのマスターも喜びますよ?喜ぶに決まっていますとも!
……基本的に沖田さんのマスターは誰が来ても喜ぶので大丈夫です。女子供と動物の育成が優先されるだけで。
それに婦女子でも基本的に育成が面倒臭いとぶーぶー言われますよ?
沖田さんも艦これの方でグラ―フさん掘りで170周したことは忘れられません…。
因みにアズレンでもフッドさんは未だ来ないですし。まあ、恒常なのでいつかは来る…と、思いますけど(不安になってきた)
ロイヤルの子を制覇したら沖田さんのアズレンはゴールなのですが。
と、此方も掻い摘んでお返事してみました。お花見も勿論楽しみにしてま…お団子は必須ですからね。
でもお団子に夢中で桜を疎かにしたりしません。お花見よりも綺麗な女の人に見惚れるおっぱい星人な誰かさんとは違いますー。
-
>>927
ん、確かに申し合わせたようなタイミングで驚いた。
あァ、少しでもこうして話が出来るんだからな。俺もお前の判断に賛成だ…返事はまた次にゆっくり綴るのでも遅くねえさ。
あん?…俺は別に浮気性じゃねえよ。カルデア来てから、お前以外の女に手ぇ出した事なんぞあるか?ない筈だ。……多分な。
まぁ、そういう関連キャラ、姉妹艦なんかは一緒にいさせてやりてえってのは分かる…が、その主張が逆に怪しく見えるぞ、沖田。
へぇ、そうか――ふっ、俺もお前の深い部分が色々と分かってきたようで、嬉しいもんだな。
10年近くってのもすごいもんだ…俺もお前の事は年単位で思い続け…、…何か、俺がそれ言うとアレだけどよ。
兎も角、お前のそう言う好きなキャラや作品に対する情熱はすげえと思うし、お前のそういう一本気な所が何つうか―――好きだぜ。
900も溜め込んでたのか…想像以上だな。まぁ、それだけあるなら冒険すんのも悪くはねえが。
…再臨素材の面倒さで考えちまうと、大抵の奴が脱落するぞ。
あァ、割とそういうのはざらに聞くな…かと思えば、普通に回してるだけで勝手に宝具5になったとかって話もある。
ん、そうなのか。――なら有難えな。是非ともお前と一緒に召喚して貰いてえもんだ。……まぁ、呼ばれたなら育てても欲しいもんだが。
とは言え、育成の面倒臭さはどうにもならねえし、俺も実際その辺は放置してる所もあるから人の事は言えねえよ。
艦これも出ねえ時は本当どんだけ掘っても出ねえからな…。しかし、アレだ。俺の周りでやってる奴んとこにはフッドもヴィクトリアスもいるんだが、
奴が欲しがってる連中は大概お前が持ってるんだよな。…儘ならねえもんだ。
お前はロイヤル好きだもんなぁ…まぁそういうコレクター的な連中も結構いるんじゃねえのか?
あァ、花見も一緒に――、別に持ってくのは団子じゃなく沢庵と握り飯でいいだろ。
…はん、誰が見惚れるか。……この世で一番綺麗な花が、隣に居るってのによ(ぼそ)
-
>>926
みたらし団子とバームクーヘンの日でもありますからね?ミシンだけだと不公平です。
はふ、其処は私の方でさっくりと纏めてお返し出来れば良いのですが。色々と返したくなってしまって上手くいきませんね…。
そう言って頂けると助かります。先に言った事情があるので早めにー、と言っても次にお逢いする時になってしまいそうですが。
早めにお返し出来るように頑張りますとも。ふふん、良い子の沖田さんですからね。甘味禁止は横暴ですーっ。
次は火曜日の22時ですね。今週も無事に土方さんと予定が重なって安心しました。有難うございます。
はい、無理のない範囲で寝る前にご挨拶なり、何か残せそうな時は残しておきます。でも土方さんも無理は駄目ですよ?
沖田さんも疲れていたり、黄色いあれ(花粉)でへばっていると早く寝てしまうと思いますし…はふ。
黄色は黄色でもミモザケーキーとかなら疲れも取れるのですが?元気になると思うのですが?(ちらちら)
…、…難しいことは良く分かりませんが、山門は山門で耐震予防とか白蟻防止とか色々試験があるのではないかと。
ともあれ、いつもご迷惑をお掛けして申し訳ないです。私も土方さんにお逢い出来ないと寂しいですからね。
それでお勉強に集中出来なくなっても仕方がないので、直接お逢い出来る時はなるべくお逢い出来れば嬉しいです。
えっと、勿論土方さんも急な任務等が入った時はお気になさらずー、です。土方さんも無理は駄目ですよー?
今でも沢山構って頂いていますし、大事にして頂いているので。土方さんがお忙しい時にはちゃんと留守番出来ますからね。
むぐぐ、いつも土方さんに甘えてばかりで申し訳ないですけど。そう言って頂けると本当に助かります。有難うございます。
事前に用意出来ることは済ませておきたいですし、折角お逢いするなら沢山一緒に過ごしたいとは思うのですが。思うのですがっ。
と、勿論置きレスにしてもロールの続きにしても無理はしませんよ。
ふふー、土方さんのお返事をお聞き出来て安心しました。沖田さんもこうして一緒に過ごせるならご一緒したいので。
でも…仮に私の方が置きレスの返事を綴りたい時とかはそうお伝えしますが、土方さんの方でも置きレスを進めて欲しいとか、
リアルタイムでやり取りするのは纏まった時間が取れる時が良いとか、そういった時は遠慮なく仰ってくださいね?
うーん、こういった時に限らずそういう気分にならない時とかが出てくることもあるかもしれませんし。その時はお互い遠慮なくです。
はい、また不安になったり、気になった時は土方さんにお聞きしますね。有難うございます。
流石賢い天才剣士な沖田さんの愛する土方さんだけのことはあります。大好きですからねー?(すりすり)
ん、お休みなさいませ?今日もお逢い出来て嬉しかったですよ。有難うございます。
時間がいつも以上に短くなってしまったのが申し訳ないと言いますか、物足りないですけど。
直接お逢い出来て幸せなことには変わらないですから。愛してますよー。沖田さんにお菓子をケチる土方さんでもっ。
沖田さんが丸くなるような失礼なことを仰るおっぱい星人さんでも。大好きな土方さんには変わらないですからね。
お休みなさい。余り巨乳に拘ると胸の豊かな女性ではなく、大胸筋が逞しい男性の夢を見ちゃいますよ。
(着る毛布を零しつつ抱き上げられると厚い布地に包まれた腕を何処か重たそうに恋人の背へと回すも、部屋へと移動すれば)
(恋人の体の上へと寝そべりながら余った生地を軽く引き寄せて。もう一人分の布地を彼の半身へと乗せつつ胸板へと頬を押し付ける)
(四肢を擽る毛足の長い生地と耳に響く心音の心地よさに身を委ねるも、ふと不穏な予感が胸を過るとがばっと顔を上げた)
(真顔で余計な一言を付け加えると共にちゅ♥と唇を啄めば、文字通り逞しい胸板に柔らかな乳房を押し付けつつ瞼を閉ざし)
むう、お団子と桜餅はお花見には必須ですからね。おにぎりは兎も角、沢庵は必要ないですよー。
……ふふん、桜セイバーですからっ。苺でも蜜柑でもメロンでもなく。目移りしたら駄目…でも桜なら良いですからね?
(食べ物の話題が耳に入ると身を起こし、確り釘を刺すも小さく響く声に表情を緩めると桜色の髪を顎下に擦り付けて)
(仔犬がじゃれるような仕草で体を重ねると植物の桜か己自身か、曖昧な補足と共に桜餅と団子の飛び交う夢へと旅立った)
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>>929
だから何で綺麗に喰いもんだけピックアップしてんだよ。――と、返事は全部返してえとこだけどな、
俺の方も若干朝が早かった所為か、眠気がある。悪いが、ちと手短になりそうだ。
ああ、次回は火曜の22時だな。俺も手前とこうして予定が合ったこと、嬉しく思ってる。礼は要らねえよ、俺も手前と逢いてえ気持ちは変わらねえんだ。
おう。無理はしねえさ――お前もお前のペースでやれ。逢えた時はそりゃあ嬉しいもんだが、お前も黄色いアレに虐められて大変なんだろうが。
……分かった。それなら同じ黄色を見て思い出し吐血…いや、思い出しくしゃみなんぞしねえように、
黄色い菓子は暫く厳禁って事で良いか。…残念だったな、沖田。呪うなら病弱スキルを呪っておけ。
耐震基準満たしてるかどうかなんぞは、山門じゃなく造った奴の問題だろ。当人…当門がどうにかできる問題じゃねえよ。
構わねえよ、そもそも迷惑なんぞ掛けられた覚えはねえしな。あァ…お前が無理のねえ範囲でありゃあ、是非とも顔出して貰いてえもんだ。
おう、こっちも忙しい時は手前の配分でやらせて貰うさ。…だが、手前に逢いたいから俺はこうして逢ってんだ。
そこはちゃんと覚えておけよ?いつだろうと無理なんぞしてねえから、安心しとけ。
…ったく、手前もつくづく心配性だなぁ。俺の事は言えねえだろ…兎も角、何も気にする事はねえ。
置きレスもその日の続きのレスも、別に急ぐもんじゃあねえんだ。お互い、ゆっくりやりゃあいいさ。
そりゃあまぁ、なるべく多く話ができりゃあいいとは俺も思うが――それでも、無理を押してまで、ってもんじゃねえ。
レスを待ってる間だって、お前と一緒にいるって事は感じられるからな。…兎に角、お前が無理しねえようにこれからも綴って欲しいってこった。
おう。お前と同じ気持ちだと知れて、俺も安心したよ…若干、手前が無理してその辺も合わせてくれてんじゃねえかって、気になってたんでな。
…あァ、置きレスを進めたいって時は言ってくれりゃあ、俺も大人しくしておくさ。俺の方も何かありゃあちゃんと言う。
まァ、お前が言うような――気分が乗らねえ、とかそういう事は、俺に関しちゃあ先ずないと思ってくれていいぜ。
とは言え、そういう性分があるってのはお前から聞いてたしな。もしもお前が今後、そういうメンタル的な問題で顔合わせたくねえ、
なんて事があるようなら、それは俺に話してくれりゃあちゃんと対応するからよ。…その時でも、他所の女連れ込んだりしねえから安心しろ。
――おう、何でも気になりゃあその都度俺に訊け。そういう約束だ…俺も同じように疑問がありゃあ、お前に直接訊くしな。
…馬鹿野郎、だから手前は何で相手をageる振りして自分をageてんだ?
ったく――、…あァ、そんな自意識過剰な手前だろうと好きでいてやるよ(…ぎゅ)
お休み、沖田。腹だのケツだの出さねえで、ちゃんと寝ろよ。おう。俺もこうして逢えて嬉しかったぜ…感謝してる。
…そう言う時だってあるさ。またその分、別の日に回せばいい。少しだろうと、こうして逢えただけで上等だ。
―――俺もだ、愛してる…沖田。菓子に関しての云々は、手前の腹が三段重ねにならねえように気をつけてやってるだけだろうが。
おっぱい星人じゃねえっつってんだろ…この妖怪菓子おいてけが。……あァ、ちゃっちゃと寝ろ。
脳味噌が砂糖漬けになってるような女でも、俺にとっては最愛の女だ。…愛してるよ。
………。だからわざわざ何で寝る前にそんな注釈入れてんだ。態と想像させようとしてるだろ、手前は!!
(寝台の上、一つの毛布で繋がったままで転がれば、胸板の上に乗せた矮躯がもぞもぞと生地を寄せ集め、此方の身体に被せる仕草に)
(目を細めながら礼を告げる代わりに、その後ろ頭を掌で包んでは撫でてやった。柔らかな頬が分厚い筋肉の上で拉げ)
(規則正しく脈打つ鼓動と馴染んでいく体温を届けると、触り心地の良い髪を弄いながら己もまた目を閉じ――た所で)
(不意に顔が持ち上がると胡乱げに瞼を持ち上げ、相手の言葉に余計な想像を逞しくしたのか、苦々しい顔で恋人と相対するも)
(その唇が此方のそれへと触れ合えば、諦め混じりの長嘆息を漏らしてから恋人の唇を吸い返した)
(胸板の上でふにゅふにゅ♥とふくよかさを誇示する乳椀に牡の器官が目覚める予兆を見せるも)
(それとは逆に、身体が温もると共に押し寄せてきた睡魔が瞼を強引に引き降ろして――)
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あ?誰がそんな事決めたんだ。花見といえば握り飯、握り飯には沢庵だろうが。
……おう。今日はおこしセイバーだったけどな…兎も角、目移りなんぞする暇ねえよ。
それでも心配だって言うんなら、ちゃんと傍で花咲かせて…何時までも、俺の心を掴まえとけ。
(花というより団子のイメージしかない――そんな恋人ながら、目の前で綻ぶ笑顔は矢張り何より美しい)
(顎下にするすると擦りつけられる細い髪の感触には、擽ったそうに胸板を強張らせるも)
(桜のように甘く香る髪の香りは心地よく――重ねられた身体に腕を回し、確りと抱き寄せてやりながら)
(改めて瞼を閉ざせば、いつしか桜の下で待つ恋人と――)
(バームクーヘンやらミシンやら男の胸板やら、色々と入り混じったカオスな夢を見た、かもしれない)
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>>840
と、此方はサクッと蹴るつもりでしたが。一応気になる部分だけお返事してみますね。
縛られているとは思っていないので大丈夫ですよ。それこそ今後何か相談した時に、門限は20時ーとかお出掛けの前には必ず連絡ーっ、
とか言われてしまったら、にゃんこも反抗期になるかもですけど(によによ)
ともあれ、掛け持ちにしてもそれ以外にしてもお互いに気持ちよくお付き合い出来るのが一番ですから。
して欲しくないことは遠慮せずに教えて頂ける方が嬉しいです。私の方は今はその辺りに気になることはないですけど、
苦手なことや気がかりが出てきた時にはお伝えすると思いますし。なので土方さんだけが私に制限を掛けてるとは思わないでくださいね?
それと仮に雑談とかでお話し相手を募集するとしても現状では継続的な関係を築く余裕がないですし…。や、それが不服とかでもないですからねっ。
兎も角、雑談は募集するとしてその場限りだと思うので、その辺は大丈夫ではないかと。
フォックスハウンドさんは私がわんわんおーさんを飼う時にちょっと格好良いなあ、と思ったこともあってアズレンの子も気に入っていたのですが。
アズレンは改造すると成長する子が多いのでちょっと残念でもあり…。
ふふー、土方さんに飽きる日が来るなんて想像がつかないですよ。不満を抱くようなこともないと思います。
不満とは別に、それこそその時に触れているゲームや漫画のキャラクターで何かをしたくなることは出て来るかもしれませんが。
えっと、不満とかそういったことは大丈夫です。でも土方さんも作品やキャラに限らず、不満や希望がある時は遠慮なくですからね?
NLは男女で役割がほぼ決まっているので属性論争は余り起こらないのかもです?BLは同性同士なのと攻め=男らしい、といったイメージもあるので、
最初から受けを希望すると女々しく思われるとかキャラだけではなくPLの心理的駆け引きみたいな事態も起こったりするんですよね。
そんなわけで属性が固定な方が気楽だったと言いますか。むぐぐ、その辺の事情は分かり難いのと思います。ごめんなさい。
でも私が出来るキャラや作品が限られていたり、属性が固定でのやり取りが好きだったのでお相手が不満や物足りなさを抱くのも仕方がないと、
だから掛け持ちを縛るが気を引けるとは言いましたが。お相手が私に不満を持っているから掛け持ちをすると思っていた訳でもないです。
分かり難くてごめんなさい。私もお相手が忙しい時とか、寂しくて募集したこともありますし、そういった形を否定するわけでもないのですが。
お相手に不満があって別の方を探すというよりも面白そうな募集に声を掛けるとか、やりたいことを思いついて募集する方が多いのではないかと。
ですから、土方さんが私への不満から別のお相手を探すとかは思っていませんし、そもそも掛け持ちの理由まで追求するのは無粋だと思うのでっ。
…めちゃくちゃ忙しくて滅多に逢う時間が取れないけれど掛け持ちするな、といった方ともお付き合いしたことはありますし、
私自身はそれでも平気でしたけど、自分が同じようにお相手に望むのはやっぱり抵抗があるんですよね。逢えない時間まで縛るのは…うーん。
その部分に自分が引っ掛かってしまう以上はお相手の掛け持ちを禁止してもしなくても駄目になるのが目に見えているので。
ふふ、土方さんの言葉は嬉しいですし、疑っているわけでもないのですが。自分を卑下するわけでも魅力がないと思っている訳でもないのですが、
特別魅力があるという風にも思えないんですよね。その辺は今までの経験的なものなのかもしれません。
土方さんにこんな話をするのもおかしいのですが。この人とお別れしたらPBWは止めるだろうと思ったことや、言われたことがありますけど、
結局今もこうしていますし、そう言って下さった方も今もこの世界にいらっしゃるんですよね。
や、止めて欲しかったわけじゃないですけど。嘘つきだとかも思ってませんけどっ。
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でも実際にそれが原因で止めた知り合いもいますし、逆に十年近くお付き合いを続けている方もいますし。
今までの経験とか考えると沖田さんは結構中途半端な存在だなあ…と思うことが多いので。むぐぐ、上手く説明出来なくてごめんなさい。
と、こんなことを言っていますが別に卑屈になってるとかでもないですからね?
ただ、いつかお別れした時に私の為に割いた時間や労力が無駄になったと後悔して欲しくないから掛け持ちに口を出したり、相手に影響を与えたり、
そういった事態を避けるのはちょっとあるかもです?ん?これってやっぱり卑屈なのかもです?
その辺を突き詰めて考えるととっても効率厨になる気もするのですがっ。お腹減るならご飯食べる時間が無駄とかになりかねないのですが。
ともあれ、お相手の掛け持ちやその辺に口を出さないのは個人的な事情ですからね。
くどいようですが、土方さんだけが縛っているといった風には考えないで頂けると嬉しいです。
誕生日や記念日はキャラによって違ったりもしますけど、クリスマスとかハロウィンとかリアルイベントの日は変えようがないですからね。
PBMならどうにかなるのですが、PBCとかリアルタイムでお逢いする相手となると当日とその日に一番近い土日とかで分けたり、色々苦労した記憶が…。
公平を期すために誰とも逢わなかったりすると、それはそれで気にする方もいるので難しいですね。
と、それはさて置き。私も記念日もイベントの日も、勿論他の日でも土方さんにお逢い出来るなら嬉しいですとも。土方さんにもそう思って頂けて安心しました。
…偶にどうしても気分が乗らないと言いますか、上手くキャラになれなかったり文章が出なくなる時があるので。
そういった時はちょびっとお休みを頂くかもしれませんが。でもそれは沖田さんの個人的な不調ですからねっ。今までもありましたけども。
土方さんに不満があるとかではないですからね?旦那様に不満がある時はちゃんとお伝え出来る良い子ですから。ふふん。
因みにPBMやPBCは打ち合わせの途中で連絡が途絶えたり、一往復で打ち切られたりが日常茶飯事です。気にしたら負けです。
勿論、良い方も沢山いますし、年単位で続くことも珍しくないですけど。一対一のやり取りのせいか、FOはこういった場所よりも多いような気がします。
…BLだと逆にグロリョナスカでハート乱舞のみさくらも珍しくないような気がしますー。そもそも私がそうなので。
でもNLだと…うーん、二次創作もそういった傾向が強いですが、女性の書き手/PLさんは女性だと酷いことは出来ないといった意見も多いですが、
NLだとプラトニックとか純愛を好む人が多かったような。
BLはあくまでもファンタジーですが、NLだと現実を感じてしまうという意見も見掛けたことがあります。
女性キャラクターの身長体重に有り得ないと突っ込みたくなる心境かもしれません(多分違う)
えっと、ざくっとお返事してみましたが、此方はさらっと流して頂けると嬉しいです。
お返ししなかった部分は特に異論がない場所なのでっ。でも土方さんの方で気掛かりがある時は遠慮なく仰ってくださいね?
此方は春の嵐ー?なのか風と雨が強くて大変でしたが、土方さんがご無事なことを祈りつつ。お休みなさいませ、今日も愛してますよ。
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>>933
――お帰り、総司。俺も先程戻った。
わざわざ済まんな…ごく軽く返事を、と思ったが、それよりも先にお前を抱き締めておきたかった(なでなで…ぎゅ)
ともあれ、明日逢う前までに簡単に返事を綴れたらと思っている。…とは言え、何か気になる個所が在った、と言うほどでもないのでな。
単にお前が…お前自身が思っている以上にお前は魅力的だと、伝える程度の事だ。それと、いつか別れた時に、とお前は懸念していたが、
俺はお前と、如何なる事があっても別れる心算はないからな。
…故に、お前と過ごした時間が無駄だったなどと思う事は一生来ないだろう。それだけは自信を持って言える事だ。
……さて。此方も今日は風雨で天候が荒れていたな。明日は穏やかであれば良いのだが。
雨が降ると花粉は飛びにくいだろうから、お前にとっては楽な一日であっただろうか…。
――とは言え、雨ばかり続くのも滅入るだろうしな。難しい所だ。
む。そう言えば、此処も気付けばもう900も半ばに近い。そろそろ次スレを立てる事を考えて置かねばならんか。
次はお前の手番だが、問題はないか?今回も>>1やタイトル等、お前に全て一任したいと思っている。
…恐らく週末には移る事になるだろう、ゆるりと考えて置くと良い。
因みに、奇を衒った物でなくても構わん。面倒ならば前のものを踏襲しても良いとも言って置こう。
…もうお前は休んでいるだろうが、今宵もお前と共に眠るとしよう。お休み、総司。
今日も明日もその先もずっと、お前の事を愛している――。
(そっと妻の眠る布団をはぐると、長身を滑り込ませて。柔らかな肢体を胸元に抱きながら、片手で滑らかな髪を梳かしつつ瞼を閉じ――)
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>>932-933
――俺の方もかなり手短にはなるが、軽く返答を綴って置こう。昨夜も告げた通り、何か気になる点や問題があるわけではない。
単に、俺から告げて置きたい気持ちがあるというだけだ。…故に、此方に返答は不要だとも告げておく。
…何をにやついている、総司。年頃の娘を持つ父親でもあるまいに、門限や出掛ける事にとやかく口を挟んだりはしない。
――共に出掛ける相手が男であれば、多少の心配はするがな。
ともあれ…ああ、俺もお前と同じ気持ちだ。苦手な事やして欲しくないと言う事は、これからも何か思いつけば口にするようにする。
お前もそのようにしてくれ。夫婦の仲だ、遠慮は要らん…うむ、お前がそう言ってくれるのならば、必要以上に気にするのは止めておく。
……もしも継続的な相手を作りたいと望む時があれば、話してくれれば止めぬ…かも知れん。まぁ、その内容次第ではあるがな。
今は不服ではないと言ってくれているが、いずれそのように悩むような事が出てくれば、素直に伝えてくれれば良い。俺がそれを無碍に扱う事は無い。
大きければ良い、というものでもないからな…まぁ、小さいよりは大きい方が良いと思う男が多いのは俺も認め――、
…こほん、いや、俺はおっぱい星人ではないぞ。奴とは違うのでな…。
兎も角、お前が現状、何か不満を抱いていないと聞いて安心している。何か突発的にやりたい事ややりたいキャラが出て来たならば言え。
作品とて、俺が知らぬものであってもそれを機に手を出して見よう。そうでもなければ、中々俺も新しいものを手に取る機会が無いのでな。
ふむ…確かに同性同士のカップリングとなると、その者の主観で受け攻めのイメージが変わってきそうだからな。
そういった部分まで合致する相手を探すのも、中々に苦労しそうだ。
――ん、ああ…分かった。いや、俺もお前が「相手が不満を持っているから掛け持ちをする」と思っているとも思っていなかった。
言葉が足りずに、誤解させたようで済まないな。単に今後俺とのやりとりに疑念を抱いた時、
そういった方向にお前が考えてしまわぬようにと、先んじて告げて置きたかっただけなのだ。
いや、元よりそのような疑念や誤解を生まぬようにするのが俺の務めるべき事だが――。
取り合えず、そういった理由あってだ。色々と考えさせてしまったようで済まない。ちゃんとお前の気持ちは正しく理解で来ている心算だ。
――ふむ、成程な…お前は以前にも縛るのは嫌だと言っていたが、矢張りお前は優しい女だと思う。
自分のエゴで縛るのではなく、相手の事も考えてくれているのだな。
…俺も見習うべきなのだろうが。どうにもその辺りは狭量になってしまう…俺が自分で重たい、女々しいと思うのはそういった部分だろう。
しかし…お前が如何に考えていたとしても、お前は俺にとって特別だ。特別魅力のある女だと――そう思っている。
……確かに俺もお前と同じく、そういった経験はあるのだがな。人の心は変わるものだ、それが分かっているからこそ、
気持ちを縛るのもどうだろうか…と思う気持ちも分かる。
…だが、これだけは覚えていてくれ。俺はお前が最後の女だと思っているし、その言葉を覆す心算は無い。
これはお前に縛られているからではなく、俺が望んで勝手にそう決めていることだ。お前がそれに対して負い目を感じる必要は無い。
お前はお前自身が想っているよりも、ずっと魅力のある女だ。自信を持て。
まぁ、だからといって俺を縛れだとか、そういった無粋を言う心算は無い。その辺りのスタンスに口を出す性分では無いのでな。
気になった事、不快な事は口にして欲しいが、お前が口に出さぬと言った物を俺がつつく事もない。それは約束しておく。
無論、お前が矢張り気が変わって、俺のスタンスに何か口出ししたくなった時も、遠慮なく言ってくれて良いとも言っておこう。
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ああ…そういったリアルイベントはメールであれば誰にでも平等に出来るだろうが、リアルタイムとなるとな。俺も昔、あれこれと考えた記憶がある。
うむ。どのようなイベントも、お前と共に過ごし…かけがえのない思い出を幾つも作って行きたい。
お前も同じ気持ちであってくれた事が、俺も嬉しく思っている。フフ、そのうちカレンダーが毎日イベントで埋まりそうだな。
――ふむ、分かった。個人的な不調での休憩についても、そう言ってくれれば良い。お前の気力や調子が戻るまで、俺は静かに見守っているとしよう。
とは言え、そう言った時は軽い雑談でも良いし…なりきりの場で何だが、キャラにならずとも背後として他愛の無い事を話すのでも構わん。
お前があまり慣れていないと以前言っていたので気は進まんかもしれんが、ひとつ頭に入れて置いてくれればそれで良い。
一人でいるほうが気力を取り戻せる、というタイプもあれば、誰かと話した方が調子が戻る、というタイプもいるのでな。
お前がどちらかはまだ分からぬし、その時の状況によって変わるのだろうが、兎も角…そういった事も含め、その都度相談してくれれば良い。
……矢張りそうなのだな。俺もPBM、PBCでは打ち合わせの最中で相手がいなくなったり、といったFO率は高かったように覚えている。
外から見えぬ遣り取りでは、人目を気にしない分奔放になるのも仕方ないと言えば仕方なかろう。
…それとかなり若年の、学生と思しき者も多いように見受けられた。
相手への接し方や考え方から何から、俺も歳を食ったものだと思う事が度々あったな…。
と、BLの募集は殆ど覗いた事が無かったが、そのような募集も多いというのは意外だった。
背後女性が多い環境であれば、グロリョナ汚喘ぎみさくら系は忌避されるものとばかり思っていたが――。
まぁ、昨今では女性向けTL漫画等でも過激な表現が増えているしな。そう考えれば納得はする。
ああ、確かにNL募集は俺がいた場所でも純愛やいちゃいちゃメインのものが多かったように思う。
裏ありでもそこまで激しいものは求められていないというか、リョナスカ腹ボテ系は基本NGとされる事が多かったのでな。
成程…NLにはリアルさを求める、という意見は初めて知ったが、そういう見方もあるのだな…。
夢系創作とも近いというか、女性キャラに自己没入するタイプの女性であれば余り弾けた行為はし辛い、というのもあるのだろうか。
……さて。今宵は何かやりたい事などあるか、総司?取り合えず、このまま俺が待機しておくが…。
もし他に逢いたい者ややりたい事があるならば、遠慮なく言うと良い。
………、毎月6日はメロンの日らしいな…(ぼそりと呟きつつ、帰宅途中に買って来たメロンムースをそっと炬燵の上に用意)
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>>936
お帰りなさいませ、旦那様。それと只今帰りました?ふふ、お返事を有難うございます。
えっと、なんだか余計なことを言ったせいで土方さんを悩ませた…困らせたのではないかと。ごめんなさい。
私も旦那様と別れるつもりはないですからね。ずっと一緒に居ますよ?
でも……旦那様にこんなことを言うのは本当相変わらずどうかと思うのですがっ。そう言っていたのに別れてしまったこともありますし…。
勿論人の気持ちは変わるものなので、約束したことも別れたことも後悔している訳でもないのですが。
多分お相手の気持ちが変わった後のことが怖いと言うよりも自分の気持ちに自信がない…?のかもしれません。はふ。
ええっと、土方さんのことはちゃんと好きですし、愛してますからね?それは嘘偽りない気持ちですともっ。
うう、上手く説明出来ないうえに無駄に不安…不快感を与えるようなことを言ってしまって申し訳ないです。
って、メロンの日は毎月あるんです?29日が肉の日ー、のようなものでしょうか。
(歯切れの悪い言葉と共に俯くも耳を欹てると鼻を小さく動かし、果物の甘い香りを捉えようと試みつつ輝く瞳を炬燵へと転じた)
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>>937
ああ、只今戻った…総司。そしてお帰り。今日は此方は晴れていたが、夜はやけに冷え込むな。戻る最中、身体を冷やしはしなかったか。
……む?いや…余計な事などではないし、困らせられたという事もない。案ずるな。
うむ、そうか…ああ、ずっと傍に居てくれ。お前のその気持ちが偽りのない言葉だと言う事も充分承知しているとも。
…ふむ。それは上でも答えたが、俺とてそのような経験はある。
お前がもし今後心変わりをしたとしても、止むを得ない事情で俺と別れたいと申し出たとしても、
俺はそれでお前が嘘を吐いたと思う事もなければ、お前と共に過ごした日々を無駄であったと悔いる事もない。
だから安心していろ。お前の気持ちに自信がないというのも、結局は言葉を違えたり俺を哀しませる事を懸念しているからだろう?
…無論、お前に心変わりがあって欲しいとは思っていない。ずっと今のように、俺を愛していると――
ずっと一緒に居たいといつまでも思ってくれるように、俺とて努力する心算だが。
それでも、お前を縛りつける心算でああ言ったわけではないのだ。言っただろう?俺は自分からお前を手放す事はしないと。
それは俺の心変わりがないという気持ちの表れでもあれば、お前の気持ちがいつか変わってしまったとしても、
それまで過ごした日々や己の抱いた気持ちを後悔しないという意味でもある。
―――と、何やら湿っぽい話にしてしまって済まないな。だが、どうしても気になって長々と答えてしまった…。
お前も何か気になる事があれば、言ってくれていい。どんな話題だろうと、お前が俺を想って告げてくれた話題で、不愉快だのと思う事はない。
ああ、どうやらその様だ…俺も今日初めて知ったが。恐らくそのようなものだろう、6と言う字がメロンに似ているから、
だのと、そんな理由のようだ。メロンの販売促進的な意味で造られた日らしい。
(頭を垂れる姿に苦笑を零すと、なでなで、と優しく頭を撫でてやり。餌を嗅ぎつけた仔犬のように小鼻を膨らませる仕草には)
(メロンムースと添えつけのプラスチックスプーンをすっと自分の前に置きつつ、炬燵をはぐると)
(胡坐を欠いた長い脚を覗かせ、此方の膝の上に座れと視線で示して――)
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>>938
此方も昼間は日差しが出て暖かかったですけど、夜は寒いですね。明日からまた冷えると言っていたような?
はい、風邪を引かないように暖かくしてお待ちしていましたっ。そう言えば梅の花もそろそろ満開な感じですね。
…土方さんが不愉快な気分になったとか、困っていないなら良かったです。でも余り楽しい話題でもないので。
はふ、有難うございます。ずっと一緒に居たいのは、以前もお伝えしたように方便とかリップサービスとかじゃないですよ?
勿論私も逆に…今後心変わりに限らずとも土方さんとお別れするようなことが合っても嘘だとか、
一緒に過ごした時間が無駄だとは思わないですからね。でも自分のこととなるとどうも申し訳ないと言いますか…。
恋人とお別れしたらこの世界を去ると言って本当に去る人も居れば、次の恋愛に赴く方もいますし。
どちらが良い悪いという話ではないのですがっ。私は何事につけても割り切れないタイプらしくて中途半端なんですよね。
そう言った時の気持ちに嘘がないなら結果がどうであれ悔やんでも仕方がないとは思うのですが。
むう、ちゃんと当時の想いを完遂?と言うと変ですけど、言った通りにこの世界から去った方とか逆に今もお付き合いしている人とか、
そういった方を見ると守れない約束は口にすべきじゃないのかとか、色々とごちゃごちゃーと悩んでしまうみたいです。
……まあ、ぶっちゃけ現実世界でも離婚とか心変わりはありますからね。私自身が上手く整理出来ていないのが問題なのですが。
私だって土方さんを愛する気持ちに心変わりがあるとは思っていませんし、土方さんにも心変わりをして欲しくはないですよ?
其処はちゃんと努力をするつもりですとも。…何だか毎度面倒臭い面ばかりお見せしていて申し訳ないです。
最早、嫌われるとしたらこの面倒臭さが原因なのではないかと思いいます。むぐぐ。
でも土方さんにそう言って頂けて安心しました。時間は取り返しがつかないと言いますか。
その人の時間はその人だけのものなので、浪費させてしまうのではないかという罪悪感があるっぽいです。
デイトレード?とか1秒で何億ーとか違うとか言いますからね。
ふふ、湿っぽいお話を最初に振ったのは私の方ですから。えっと、土方さんが謝るなら私も謝らないといけませんね。
有難うございます。えっと、また気になることが出てきたらお伝えします。勿論土方さんもご遠慮なくー、ですっ。
私もどんな話題でも不愉快になることはないですっ。土方さんのお話ならどんな内容でも、妻として確り受け止めますとも!
ふむふむ、0の部分からぴょいんと出ている部分がヘタ……つる?なのでしょうか。毎月メロンが食べられるのは良いですね。
メロン屋さんの策略だとしてもっ。
(頭部に乗った広い掌が静かに往復すると親の顔色を窺う子供のようにちらちらと視線を持ち上げた)
(とは言え、甘い果物の話題で殊勝な表情が崩れるのも常のことで、芳しい香りの源を探ろうと動物めいた仕草で鼻を動かすも)
(夫が先にムースを自分の下へと引き寄せると戸惑いに目を瞬かせた。殺してでも奪い取るべきかと大真面目に考え込むも)
(炬燵布団が捲られと夫の膝の上に素早く身を落ち着かせ、髪を胸板へと擦りつけつつ口をあんぐりと開き)
にゃんこに餌を上げるのはご主人様の大切なお仕事ですからねー?
-
改めて今日もよろしくお願いします。無事に土方さんにお逢い出来て嬉しいです。
と言いつつ、今日もリミットが12時とかその辺になってしまいそうな気がします。すみません。
でも眠気によるので。きっかり12時に寝ないといけないという訳でもないですからね?
えっと、前半の部分は特に突っ込み所が無ければ…むぐ、突っ込み所しかない気もしますけどっ。
兎も角、さくっと斬って頂いて大丈夫ですからね。
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…と、先に此方を返しておくか。今夜も宜しく頼む。
―――といっても、もう既に刻限になり掛けている…早いものだ。まだ上の返答が途中でな、今暫く時間がかかりそうだ。
もしも先に眠気がきたならば、気にせず先に休んでいてくれ。…すぐに俺も追いかける。それだけ伝えて置きたかった。
……フフ、突っ込みというよりも、お前に告げておかねばならん言葉だな。故に、少し待たせてしまうが…赦して欲しい。
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>>941
んー、まだ眠気は大丈夫なのでお待ちしていますね。えっと、焦らずお返事頂ければ嬉しいです。
でも沖田さんのお口には先にメロンを下さっても大丈夫ですよ?(餌を待つ雛の如く口を開けたまま)
はい、お待ちするつもりですが眠気が強くなった時は先に休ませて頂きます。明日もお逢い出来ますからね。
ちゃんと良い子で賢い天才剣士の沖田さんは大人しく休みます。
ふむ?突っ込みではないと言われると少しドキドキしますね。兎も角、ゆっくり綴って下さいね?
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>>939
そうか――全国的にそのような気候だったのやもしれんな。こうも寒暖の差が激しいと、朝着て行く上着に悩むのが難点だ。
ああ…ならば良かった。明日からまた冷え込むというならば、お前も一層身体には気を付けておけ。こういった時期が一番体調を崩し易い。
ふむ、確かに出掛けに見掛ける白梅が美しく咲いていた。…梅の名所で名高い北野天満宮の梅園を毎年見に行こうと思っていながら、
いつもこの時期になると機を逃してしまうな…。
――ああ、確かに楽しい話題ではない…仮にの話であっても、お前と別れの話などするのは、胸が締め付けられる心地がする。
だが…それでもお前とこうして話をする事で、互いを理解しあえていけるのならば、忌避する事でもなければ、されて困惑すると言う事もない。
ああ…分かっているとも。お前のその言葉が、嘘偽りのないお前の今の気持ちだということは。
有難う、総司。もしもお前が俺が原因で別れたとしても、お前には幸せになって欲しいと思っている。
この世界を去れだとか、次の恋愛をするなだとか、そんな事は露ほども望んでいない。そのことも告げて置く。
…俺がお前を最後の女にすると言ったのは、この世界でお前以上に心底惚れこむ事のできる女がいるとは思えんからだ。
くどいようだが、そんな自分勝手な想い故にな。お前に縛られているわけではないと今一度告げよう。
――何事も竹を割ったようにすっぱりと割りきれるのなら、誰も悩みなどしない。お前だけではない…俺とて同じだ、総司。
大事なのは今の想いがどうであるかであって、未来の事でも過去の事でもない。
先の事は誰にも分からなければ、過去の事は過ぎてしまえば変える事は出来ないのだから。
…いや、だからといって守れぬと分かっている約束を口にしたりはしないが――ともあれ、お前が約束を果たせぬ事があったとしても、
俺はそれを責めることもない。それにお前が口にした事で悩んでしまうというのならば、その約束は口にしなくても良い。
……ああ、しかし――お前が別れたいと口にしても、すんなりそれを承諾するかは約束できかねるな。俺に理由があれば尚更だ。
嫌な点があるならば直すし、喩え少ない時間しか逢えぬと言われても、それでもお前と共にいたいと願うだろう。
お前は一度強く決めた事を、あっさりと覆すとも思えんからな。果たしてお前にその懇願が聞き入れられるか否かは分からんが…それだけは間違いない。
ああ、心変わりはしない。お前は俺にとって、無くてはならぬ存在だ。お前がいない日常など、考えられん…。
故に、お前の心変わりなどないように祈るばかり――否、そうならぬよう精一杯努力しよう。
この先…生涯ずっと、お前に愛し続けて貰える夫でありたい。
――いや、良い。俺はお前の夫だ、故にお前を理解していく権利と責任がある。それに、お前のそういった話を聞くのも、
俺の事をそれだけ信頼してくれている証のように思えてな…それが何より嬉しく思う。
確かに時は金なり、その言葉は否定せん。だが…だとすればその一秒で何億を得るよりも、
俺はお前との一秒を選ぶ。…お前と過ごす時間の価値は、他の何にも代えようがないのだから。
-
ん、そうか…フフ。そう言われてしまうと、俺も迂闊に謝れんな。
ああ、そうしてくれ。どのような話でも、きちんと聞かせて貰うとしよう。俺も何か気になる事があれば聞くようにする。
……分かった。ああ、頼もしい妻だな…お前は(なでなで)
うむ。恐らくはそうなのだろう。そう考えると可愛くも見えてくるものだな…お前のアホ毛のようでもあるが。
―――お前は本当にメロンが好きだな。罠だと分かっていても、堪え切れないか。
フ、まぁいい…俺もメロンに目を輝かせるお前を見るのを堪え切れず、こうして買い与えてしまうのだ。似たようなものだろう。
(此方を伺う視線に目を細め、柔和な微笑を返し――髪から滑り落ちた掌は丸みのある頬を包んでゆるりと撫でて)
(動物めいてメロンムースに興味津々といった体の妻に、つい漏れそうになる失笑を噛み殺すと)
(ささやかな悪戯心か、先ずは己の方へと引き寄せる、グラスを模したような透明な器。綺麗なキューブ状にカットされた新鮮なメロンが)
(薄緑のムースの上に乗った深緑のクラッシュゼリーと共にふるふると震えるのは、剣呑な事を思案する天才剣士の眼光に怯んだ為か)
(ともあれ、意地悪はそこそこに――妻の矮躯をいつもの定位置に誘うと、回した片腕で腹を抱き寄せてやりながら)
(胸板にすりすりと寄せられる滑らかな桜色とぽっかり雛鳥のように空けられた口を見降ろして)
(空いた片手はプラスチックスプーンを手に取り、ムースの表面を一掬い。カットメロンとメロン味のクラッシュゼリーに)
(生クリームたっぷりのふわふわとしたメロンムースをスプーンの上で器用に重ねると、可愛く強請る愛猫の唇の中へそっと差し入れてやり――)
猫にくれてやる餌にしては、随分と高級品だがな。……そら。美味いか…?
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>>942
――待たせたな、総司。何とかお前の口に、メロンムースを届けてやる事はできたようだが…。
ともあれ、もう時間なのだろう。待っていてくれて有難う、総司…今宵はこれで共に休むとするか。
………(ぱっくり開いた口に、カットメロンを少し多めにした二匙目を運んでやって)
全く、食い意地が張っているとはいえ…お前は本当に可愛いから叱れずに困る…(ぎゅむ)
…間に合っただろうか、総司。眠い中待たせていたのならば、済まなかったな。
ああ、明日もこうしてお前と逢えると思えば、任務も捗りそうだ。…楽しみにしている。
お前と今宵も共に過ごせ、とても幸せな時間を貰った。感謝している――。
……うむ、何やら恥ずかしい愛の告白ばかりをしているようだが。お前に口の軽い男だと思われていなければ良いのだがな…それが心配だ。
言って置くが、俺はあんな言葉を誰彼かまわず言うような男ではない。…こんな話をするほど、心底心を奪われたのはお前が初めてだ…。
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>>945
いつも同じことを言っているので若干沖田さんの語彙不足が懸念されますが。待たされたことなんかないですよー?
でもメロンムースは待ち侘びていましたともっ。メロン…ではなく、お返事も有難うございます。
明日には間に合うか微妙ですけど其方もお返ししたいとは…と言って、お返し出来ていないお返事が多いのが困りものです。
(無言のまま口腔へ運ばれる果汁たっぷりのメロンに相好を崩しつつ、柔らかな果肉に歯を立てると片手を頬に宛がい)
(至福の一時を噛み締めるも夫の言葉には一瞬の思案の後、言い訳ともならない言い訳を)
…育ち盛りなんです。育ち盛りっ。食い意地は張ってませ…ふふ、叱られても拗ねたりしませんよ、良い子なので(ぎゅう)
ちゃんと起きてますからねっ。メロンを食べるまで…ではなく、土方さんのお返事を拝見するまで気になって眠れません。
いつも以上に短い時間になってしまって申し訳ないですけど。えっと、沖田さん的にもとっても残念ではあるのですが。
明日もまたお逢い出来ますからね。寝落ちる前に大人しく旦那様と一緒に休みますー。
はい、私も今日もとっても幸せな時間を頂きました。有難うございますっ。
…メロンのおかげではないですからね?土方さんとこうして触れたり、色々なお話が出来たことが嬉しいですからね?
いえ、もっと楽しいお話を出来ればとは思いますけど。
(メロンムースを名残り惜しそうに見詰めると膝の上で体の向きを変え、仄かにエメラルドグリーンの雫の乗った唇を夫のそれに重ね)
(両腕を肩から背へと回すと首筋へと顔を伏せ、――ふと耳に落ちた言葉に後頭部を軽く傾けると琥珀の目を悪戯に細め)
ふふ、口が軽いなんて思う筈がないです。土方さんは黙っていてもモテモテですからね。その必要はないと思いますし?
それに…土方さんの言葉を信用しているからこそ、今日のような話をしたと言いますか。
そこまで買って頂けるほどの魅力はピンとは来ないですけど。…土方さんの中の沖田さん像がどうなっているのか若干怖くもありますけど。
でも土方さんが誰にでもそう言った言葉を言う方ではないのは分かっていますし、真剣に向き合って下さっているのも分かっていますからね。
だからこそ私がちゃんと応えられているのかとか、ちょびっと不安になると言いますか。
それこそ口先だけ…とまではいかなくとも、リップサービスだと思っていたら私も余計なことは言わずに黙ってますし。
信頼しているからお伝えしたのは勿論ですが、土方さんが真摯に告げて下さった言葉だからこそ私なりに誠実に…誠実と言うと変ですね。
兎も角、私なりに正直に向き合いたいと思ったので。
寧ろ土方さんが誰にでも愛の告白をしてしまうような方だと思っていたら、私もこういった真面目な話はしなかったような気がします。
そう思うと沖田さんの面倒臭い面が発動されるのは旦那様の責任もあるかもです?(じー)
や、やっぱり買被り過ぎだとの思いは否定出来ませんけどっ。でも私も、こんな我ながら面倒な面をお見せするのは土方さんくらい…。
うーん、これは張り合っても仕方がないと言いますか、自分で情けなくなるので止めておきます。はふ。
…土方さんの気持ちも言葉も、いつも誠実なのは分かってますからね。勿体ないくらいですけどっ。やっぱり買被り略、ですけど。
でも…むう、ちゃんとお応え出来ているかは自信がないとは思いつつ、他の人に譲る気もないのは我ながら本当に面倒な気がします。
土方さんが飽きたり、他の女の人に余所見しないように励むのは勿論ですが、ちゃんと旦那様に相応しい妻になれるように頑張りますからねっ。
面倒な性格はなかなか治りそうがないので。面倒な部分を埋め合わせられるような魅力とか、何かを手に入れられるように。
最近は変なお話ばかりしているような…でも今日はメロンも食べましたからねっ。
ともあれ、後ろ向きなことばかり言っている気もしますが、土方さんのことが大好きで愛しているのも本当ですからね?
この先もずっと一緒に居たいのも本心ですよ?
……こうしていつも真剣に向き合って下さって嬉しいですし、感謝しています。むう、それだけでは足りないですけど。
上手く言葉が見付からないのは眠いせい…という事にして頂けると。お休みなさいませ、旦那様。誰よりも愛していますよー。
この先もずっといつまでも一緒に居たいですし、一緒に居ますからね。私の旦那様はこの先も土方さんだけですから。
(欠伸混じりに呟きつつ首筋から胸板へと顔の位置を徐々に下ろすと背を掴む指だけは緩まぬまま、夫の体にすっかり凭れ掛かり)
(メロンの香りの寝息を刻みながら一足先に夢の世界へと旅立った)
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>>946
ん…そうか。それならば良かった――フッ、お前が語彙不足だというなら俺はどうなる?
…「ぶわああ」の件を思い出すに、不安になる所もないわけではないが。
ともあれ、メロンムースはお前の口に合ったようで何よりだ。フフ、メロンにお前を取られぬよう、俺も気をつけねばな。
返事に関しては、そう気にしなくても良い。何度も言うようだが、無理はするな…お前が受け取ってくれたというだけで、俺は充分嬉しいのだから。
(豊潤なメロンの果汁に舌包みを打つ妻の表情を愛おしげに緩んだ表情が眺め降ろし、メロンを収めた薄い腹を優しく掌で撫でてやり)
(メロンと己への言葉の間で逡巡を挟む姿に苦笑するも、唇を額に近づけ、ちゅ、と上から口づけを落として)
……これ以上どこが育つというのだ。胸も尻も太腿も、どこもかしこも育ち切っているだろうに――。
ん、…ならば良いが…フフ、だがお前を叱るならば、もっと別の――そうだな、お前が好きな“仕置き”の方が良かろう(ぎゅむ)
そうか。偉かったな――総司(なでなで)…お前は本当にメロンが好きだな。ああ、流石の俺もメロンに嫉妬はせんが。
構わん…元より平日はこの程度と話していた。俺も残念ではあるが、また明日も逢えるのならば寂しくはない。ああ、共に休もう…。
いつもお前には、心地良い時間と幸福感を貰っている。フ、ああ…分かっているとも。
お前の傍に居られ、会話を交わす――この一時が、俺にとっても至福の時間だ。
…喩え耳触りの悪い話であったとて、お前と語らうならば不愉快とも思わん。
(くるりと身体を半転させて向き直った妻、その背中へ改めて解いた腕を回して抱き寄せると)
(新緑の滴ごと重なる唇にそっと瞼を閉じ、舌先を覗かせては桜色に乗った滴を舐め取るように粘膜を這わせた)
(唇が離れれば首筋に寄せられた顔を埋めさせてやるように後頭部を抱き、悪戯めかして細まる眼差しに穏やかな闇色が応えると)
(リボンで結んだ髪から背筋に掛けてをゆっくりと撫で下ろしつつ、気恥ずかしげな微笑を零し)
―――そうか。有難う、総司。…よせ…そのような事は、過去の話だ。
ああ、…そうだな。お前が寄せてくれる信頼は、俺にも届いているとも。そして、その気持ちをとても嬉しく思う。
俺がお前に惚れたのも、…まぁ、一目惚れというのもあるのだが…こほん、お前の信頼できるその人柄に寄る部分もある。
フッ…お前は自己評価が低過ぎるきらいがあるな、総司。何度でも言うが、お前は本当に魅力的な女だ。
俺の中のお前像、か。俺にとってのお前は、理想そのものだ。――美化しているとも思っていない。有りの儘をそう思っている。
優しく、真面目で、誠実で、努力家で――仔猫の様な気紛れさも、悪戯な所も、自己評価に厳しい所や、お前が自ら面倒だと言っているような、
内面の葛藤を抱えて俺にそれを伝えてくれる所も、総てが俺は愛おしい。可愛らしい、抱き締めてやりたいと常々思っている――。
……ああ。俺もお前でなければ、こんな話はするまい。お前に此の言葉を信用して貰えているのは、本当に有難い事だ。
どあほう、応えられているに決まっている…否、それ以上だ。
うむ。そうだな…お前が俺の口にする事を信頼してくれているというのは、ちゃんと俺にも伝わっているとも。
有難う――ああ、いつでもこうして真剣に向き合ってくれること、本当に感謝している。
フフ、俺は惚れっぽい男ではないのでな。自分で言うのも何だが、情は深い――自分で重たいと宣言するぐらいだからな。
お前が軽い男だと思っていないと知って、安心した。…いや、お前がそのように思って居るとも思わなかったが、矢張り俺も心配性か…。
…ん、俺の所為――か。ふむ…お前が俺の所為で悩んでしまうのは心苦しいが、
お前のそういう部分を俺だけが見られるのだと思えば、夫としての特権とも…フフ、等と言うのは性格が悪いか(頬にちゅ)
買い被りな筈が無い。…これでも俺は人を見る目に自信はあるからな。フ…その言葉、とても嬉しいぞ、総司。
ああ…俺だけにならば、幾らでも見せろ。幾らだろうと受け止めてやる。お前の事を安心させてやるとも。
それを勿体ないというならば、お前が俺のような男に向けてくれる誠実さや優しさこそ勿体ないと言えよう。
だが、俺はお前に釣り合う男であれるよう、努力は惜しまん…これからも。ちゃんと応えてくれている、心配するな、総司。
――譲るなどと言ってくれるなよ?俺はお前から離れたりしない。これからもずっと、お前だけのもので居させろ。
フフ、他所見などせん…俺には過ぎた妻だ、お前は。無論、俺もお前を誰かに譲ってやる心算など毛頭ないがな。
それを面倒だというのなら、俺とて充分面倒な性格をしているだろう。…お前の魅力がこれ以上増えてしまったら、
お前を狙う輩が心配で、二度と外には出してやれなくなってしまいそうだ…(ぎゅむ)
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構わん、お陰でお前の事を深く知る良い機会となった。…ああ、しかしお前がメロンで喜んでくれたのは何よりの収穫だな。
お前が後ろ向きになりそうな時は、俺が後ろから抱き締め、その背中を押してやる。
…ああ、信じているとも。お前の言葉を、向けてくれる想いを疑った事など無い…。ずっとずっと、一緒に居よう。
その気持ちが、本当に嬉しいのだ…総司。俺こそお前には深く、感謝している。言葉では伝え切れぬほどに。
……言葉がなくとも、確りと受け取っている。お休み、総司――誰よりもお前を、愛している。
この先もずっと、いつまでも……俺はお前と共に在る。ずっと一緒だ、総司。俺の妻はこの先永遠に、この世でお前只一人だ―――。
(するすると滑り降りて行く身体を抱き支えてやりながら、信頼と共に預けられる矮躯の重さを頑強な胸板で受け止めて)
(頭頂で呑気に揺れる毛束を軽く啄ばんでは、前髪に口元を埋めて。メロンの香りにも負けない甘い香りに包まれつつ)
(瞼を降ろせば、夢路で待つ妻を追い掛け――)
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>>943-944
三寒四温というものでしょうか。私も見廻りの時に羽織るものを厚手の物にするか、薄いもので平気なのかと結構悩みます。
日が出ると暖かくとも風は冷たかったりしますし。はい、体調を崩さないように、花粉に虐められないように気をつけます。
と、お庭の紅梅もそろそろ満開な感じでした。桜と違って梅は大々的に宣伝していないせいか、ちょっと気を抜くと逃してしまいます。
桜を見に行くのは勿論ですけど、土方さんと一緒に梅を鑑賞に行くのも楽しそうです。…寒いですけど。
はふ、ごめんなさい。避けるに越したことはないと思うのですが。黙っているのも…むう、お伝えするのも自己満足ではあるんですよね。
正直自分でも自分自身を理解し切れていないので。でも土方さんを困らせたり、嫌な気分にさせていないと分かって安心しました。
口にして気にするなら言うなという話ですけどっ。はふ。
それに私が今お伝えしている言葉がリップサービスでも嘘でもなく、本心だと伝わっていて安心しました。有難うございます。
って、私も土方さんが其処まで思って下さるのは嬉しいですし、光栄ですよ。勿体ないくらいです。
でも仮にいつか別れたとしても土方さんには幸せになって欲しいですよ?私に縛られて欲しい訳じゃな…。
むぐ、土方さんが違うと仰って下さっているのに申し訳ないですが。大切に思える方が出来たら、その方と幸せになって欲しいですし。
ふふ、こうして綴っていてもちょっと妬けてしまいますね。沖田さん以外を好きになったら駄目ですー、と駄々を捏ねたくもあるのですが。
ともあれ、土方さんにとって一番良い道を選んで欲しいと思います。や、仮定の話ですからね?
いつかお別れが来るとか思いたくないですからねー?!そこは強調しておきますっ。
沖田さんは基本的に現在のことで手一杯なのですが。時々過去を悔んだり、未来が心配になってしまうみたいです。
二、三日すれば悩むのが面倒になってしまうくせにっ。……途中で投げ出すから何度も同じ事で悩むのではないかという疑惑はさて置き。
と、私も守るつもりがないのに口にしたことはないですっ。それに悩んでしまうから先のことを約束したくないという訳でもなく。
今まで守れないこともあったのに、そういった言葉を口にする権利があるのかな、とか。そんな私の言葉に意味はあるのかな、とか。
お相手に失礼じゃないかとかを考えてしまう感じかもです?昨日もチラッとお話ししましたが、土方さんが誠実なのは良く分かっているので。
私がそれに見合った態度なり言葉なりを返せているのか…うだうだ引っ掛かっている状態で、ずっと一緒に居たいとかお伝えしても、
それは土方さんに失礼なのではないかとか。むう、相変わらず変な所で面倒な性格で申し訳ないです。
と、縁起でもないお話しばかりしていますが、土方さんをお別れする日が来るなんて想像も出来ませんからね?
旦那様に不満を抱く日が来るとは思えないのは勿論ですけど、そうなる前にちゃんと相談すると思うのでっ。
お逢いする時間が取れないとか短くなったとしても、置きレスでも短時間だけでも都合が合う時にお逢いしたいと思う筈ですし。
沖田さんのマスターが余命いくばくもないとか、南極とかアマゾンとかネット環境のない場所に飛ばされでもしない限りは。
ええ、勿論そういった事態に見舞われる心当たりがあるわけじゃないですからね?マスターは丈夫が取り柄ですし、南極とかアマゾンは
逆にネット環境整っていそうで…いえ、それは兎も角。
沖田さんは結構融通が効きませんからねっ。一度決めたことを覆すことは少ないかもしれませんが、それに固執するほど頑でもないですよ。
と言いますか、どうしてもお話し出来ない事情でもない限り、お別れを考えた時はちゃんと相談しますー。
相談せずに一方的にお別れと言うのは、以前お話したように引き留めて欲しくて別れを切り出された時くらいでしょうか。
ふふ、今でも土方さんは沖田さんには勿体ないくらい色々気を遣って下さいますし、大事にして頂いていますからね。
心変わりは考えられないです。この先も傍に居たいのも、居て欲しいのは土方さんだけですからねっ。
とっても面倒な沖田さんを受け止められるのは土方さんくらいですからねー、ふふん。いつも感謝していますよ。有難うございます。
勿論土方さんを信頼していますからねー?誰よりも信頼していますし、私以上に私を理解して下さっているので。
だからこそ正直で居たいのですが、そうすると面倒な面を見せざるを得ないのが悩みです。常に良い子で賢い沖田さんで居たいのに。
土方さんは私に甘すぎるような気がしますー。それに沖田さん的には土方さんがデイトレーディングで数億とか稼いで、
沢山甘味を下さるなら一分一秒くらいは大人しくお待ちしてますともっ。良い子ですからね。
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悪くないのに謝るのは駄目ですっ。いえ、私が言うのもおかしいですけど。
はい、私もどんなお話でも受け止めますし、また気になることがあったらお伝えすると思うので。土方さんもご遠慮なくですよー。
ふふ、頼もしい旦那様ですからね。沖田さんも土方さんを支えられるようにしっかりしないといけません(すりすり)
……うーん、私の髪の毛は普通の髪の毛ですよ?メロンのヘタではないので、抜いたら駄目ですからねっ。
メロンも甘くて美味しいですから。それにメロン屋さんの努力の成果なら罠だと分かっていても食べるべきですーっ。
えっと、沖田さんはメロンを食べれて嬉しいですし、メロン農家さんはメロンが売れて嬉しいですからね。
それに土方さんもメロンを食べる沖田さんを見て嬉しい…?なら皆幸せで…ぁむ、んー…美味しいです。ふふ。
(穏やかな笑みと髪を撫で下ろす掌の温もりに笑みを深めると掌へと擦り寄り、未だ少女めいた頬の丸味を届けるも)
(何処か気も漫ろなのは炬燵の上のメロンの香りが気に掛かる為で。夫が笑みを堪える様にも気付かぬまま、菓子を盗み見る矢先)
(長い腕が淡い翡翠色のムースを手繰り寄せるには大きく目を見開いた。物騒な方向に策略を巡らせる折)
(緑色のゼリーと果実が小刻みに揺れると獲物の動きを追いかける猫の如くグラスを凝視する)
(ともあれ、特等席に招かれると鋭利な眼差しは嘘のように掻き消え、腹部に回った腕に擽ったそうに身動ぎつつ薄紅色の唇を大きく開き)
(強請るように夫を見上げた。髪の毛を押し付け胸板へと寄りかかり、歯列の後へと控えた舌先を些か行儀悪くちらちらと揺らせば)
(メロンとゼリー、淡い色合いのムースが重なったスプーンを口腔へと招き入れる)
(ちゅるりと故意に音を立ててゼリーを啜り上げるとゼラチンの弾力とメロンの柔らかな果肉を噛み締めた)
(果肉の天然の甘さとゼリーに凝縮されたメロンの香りが、歯応えの差異と共に訪れると上機嫌に喉を鳴らし、次いで雲のようなムースが)
(舌の上で溶ける感覚を堪能。咥内で交じり合う三種の、似て非なる味覚を一気に嚥下すると淡い緑色に染まった舌をスプーンへと伸ばし)
(其処に残っていたムースやメロンの果汁をぺろぺろと、猫のように舐め清めると夫の腕に両手を添えて)
今時のにゃんこは贅沢で甘やかされてますからね。メロンくらい食べますよー。はい、とっても美味しかったです。
うーん、土方さんに食べさせていただくとどんなものも美味しくて困り…あ、…。
(不意に何かを思い立った顔で口を噤むとくるりと身を反転させた。夫の肩へと両手を宛がい、身を起こせばメロン風味の唇を寄せ)
(そのまま口付け――ると共に軽く歯を立てた。次いで己の歯形の上へと舌先を滑らせると口の端を持ち上げ)
ふふー、やっぱり土方さんが一番美味しいですよ。にゃんこの大好物はご主人様ですからねっ。
(――とは言え、未だムースが残っていることを思い出すと再び夫の膝へと身を落ち着かせ、次をせがむように大きく口を開ければ)
(食べ終えるまで延々と飼い主に世話を焼かせる我侭猫ぶりを発揮した、かもしれない)
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【そんな訳で昨日のお返事です。若干…かなり?強引な感じですけど締めと言うことで】
【えっと、また後ほどっ。お逢い出来るのを楽しみにしています】
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昨日はあちらの土方さんがメロンをお土産に下さったそうなので。
沖田さんの土方さんも一足先にミモザケーキをお土産に下さるに違いないですからねっ。
(先日の二人用の着る毛布に身を包み、炬燵に潜り込むと妙に賑やかな独り言と共に戸口を眺めつつ)
カルデア特捜班…でしたっけ。メンバーやちょい悪親父な雰囲気や、沖田さんの予想は良い線いっていたのではないかと。
……まあ、土方さんではなくホームズさんという一番大事な点を外しましたが。
兎も角、ミモザケーキ…ではなく、土方さんをお待ちしてみますよー。
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>>951
【――返答、確りと読ませて貰った。有難う、総司…こうしてお前の言葉を、胸の内を聞く度に】
【ますますお前のことが好きになる…お前を愛おしく思う気持ちには、際限がない】
【それに、メロンムースを食べるお前は本当に可愛らしいな。こんな姿を見せられたならば、毎度甘味を届けてやりたくなるというもの――】
【ともあれ、可愛らしい締めをくれて感謝している。いつも締めを任せて済まんな】
【…と、このままお前を愛でてやりたい所だが、もう一人のお前が顔を出しているようだ。今宵は奴に譲ってやるか…】
【では、乳マニアを呼んで来る。少し待っているようにと、もう一人のお前に伝えておけ。
……愛している、総司。これからもずっと、俺はお前だけの夫だ(ちゅ)】
-
>>953
【お帰りなさいませ、旦那様。…うーん、昨日お話した事とかは好きになる要素が皆無と言いますか、寧ろ嫌がられるような…?】
【は?!手の掛かるほど可愛いとか馬鹿な子ほど可愛いとかではないですよねっ。沖田さんは賢い良い子なので】
【いえ、呆れられたとか愛想を尽かされたのでないなら良いのですが。良いのですがー。馬鹿な子ほど可愛いと思われるのは…むう】
【えっと、食べている姿が可愛いと言われるのは甘味の為ですから。それにまたメロンが食べられると思えば良しです(自己完結)】
【私が毎回勝手に締めているだけですよー。土方さんが謝ることではないですっ。悪くないのに謝るのは駄目ですーっ(むぎゅう)】
【はい、私も土方さんといちゃいちゃしたいのはいつもですけど。あちらの私も食べたいものがあるようなので…?】
【甘味の為とあっては譲らざるを得ません(謎の共感)兎も角、直接お逢い出来なくとも土方さんを愛していますし、大好きですからね?】
【ふふー、土方さんがお尻がお好きでも巨乳がお好きでもっ。土方さんの妻は沖田さんだけです】
【この先もずっと愛していますし、お傍に居ますともー(ちぅ)】
-
>>952
―――ほう、そうか。ハッ…相変わらずあのケツマニアは、嫁のご機嫌取りに余念がねぇな。
…あ?俺が何だって?――はん、知らねえな…祇園の芸妓や島原の太夫ならともかく、
毎日炬燵でぐだついてる菓子の妖怪にくれてやるケーキなんぞねえよ。
(今日は冷える為か、カステラ犬Tシャツの上にいつもの外套と2wayになっている例のコートを羽織って部屋に現れると)
(扉を見詰める相手と目が合い、明らかに此方へと向けられた発言には眉根を顰め、片手に下げた紙袋をそっと相手から見えぬ様に)
(外套の中へと隠匿する。――中には五号サイズのホールケーキが入る大きさのケーキボックス)
(そこに収められているのは、甘酸っぱいレアチーズケーキにブルーベリーソースを閉じ込めて)
(その上にたっぷりと、雪のようにふわふわのスポンジキューブを塗しつけ、砂糖漬けのスミレを乗せたドーム型のミモザケーキで)
(逢える日にでも、と、こっそり買って来ていた事を先に言い当てられたのが悔しかったのか、或いは開口一言)
(自分ではなく菓子を所望する様に不貞腐れでもしたのか。むっすりと唇を引き結べば)
(自分の身体の影にケーキボックスを隠したまま、恋人の横へとどっかり座って)
…あァ、但馬守と探偵、アラフィフ紳士のやつか。確かにお前の予想通りつうか、お前の好きそうなのは出てきたな。
―――、…どっちかっつうと、そこは但馬守の枠じゃねえか?一応特捜班って事なら、アラフィフと探偵は外せねえだろうしよ。
つうか…あのクー・フーリン4人って、完全にケルトビッチ得じゃねえか。運営に金でも払ったのか?あの女王様とやらは。
…どっちにしろ、俺の出番じゃねえことには変わりねえが。……はん、お前だって信長に水着の座奪われた癖によ(僻み)
――ったく、この前からミモザケーキミモザケーキって煩えんだよ。お前の頭の中スポンジ砕いたのでも詰まってんじゃねえのか…?
(くしゃくしゃと桜色の髪を掻き混ぜつつも、視線は不自然に身体の横に隠したケーキボックスを気にして)
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…と、待たせちまったな。悪い。それと、言い忘れてたが…今夜も宜しく頼むぜ、沖田。
手前は俺よりケーキに逢いてぇようだが―――、こうしてお前と逢えて、嬉しく思ってるぞ(…なで)
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>>956
ふにゃ?お気になさらずー、ですよ。待たされたとは思ってませんし、沖田さんもお逢い出来て嬉しいです。
土方さんよりケーキの方が楽しみとかは思ってないので大丈夫です。土方さんもケーキも、楽しみにしていますとも。
(大人しく撫でられつつ擦り寄るも、甘い匂いの在処を辿って恋人の後やら横やらを探り)
…そう言えばケーキケーキ言っていたせいか、今朝頂いた呼符を10枚入れたらカルナさんの礼装だけ被りました。
プロトアーサーさんとは言いませんけど。むう、食べられないガトーショコラなんて欲しくないですよっ?!
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>>954
【ああ、只今…総司(ちゅ)……お前と別れる云々の話に関しては、無論、想像するだけで哀しくなるが――】
【それよりもお前の誠実さや俺へ向けてくれる信頼、そして健気な態度に愛おしさが込み上げてな…】
【……手間の掛かる……、…まぁ、そういう面も無きにしも非ず、やもしれんが(ぼそり)】
【ともあれ、昨夜も告げた通り――お前のそういった部分も含めて、俺は可愛いと思っている。愛想を尽かす等と言う事はあり得ない】
【またお前の好きそうなものを見つけた時には、買っていこう(妻を愛でるというよりも小鳥を餌付けしている気分になったのは伏せて置き)】
【ん、そうか――それならば謝るのではなく、感謝を告げて置くとしよう。いつも有難う、総司(ぎゅむ…)】
【ああ。また週末には奴に譲らせれば良かろう(決定事項)…逢いたいではなく食いたいもの、か。
…フッ。奴め、調教を誤ったらしい…(何故か勝ち誇ったような笑み)】
【――、お前たちの間に、何かそういった協定でもあるのか?(ジト目)…ああ、いつであろうと俺はお前と共にある】
【愛している、総司。お前だけを愛おしく思っているとも――】
【………。別に尻と乳がどう、というわけではない。愛しい妻の身体であれば、どの場所であれ俺は好k―――、…こほん】
【兎も角だ、…お前の事を誰よりも愛している。この先もずっとずっと、永遠にお前と共にいよう(ちゅっ)】
【……では、俺達はこれで一度下がるとするか。共に眠るぞ、総司…(ふわりと抱き上げれば、胸板で矮躯を支えつつ閨へと進んで行った)】
-
>>957
――ん。そうか…ならいいんだが。有難うよ。
あァ、昨日はあいつに譲ってやったからな。今日は丁度、お前と逢いたいと思ってた所だ。…以心伝心、ってやつか。
ふん、どうだかな――。つうか、その言い方だとケーキと俺が同等って事になってるじゃねえか!?この業突張りが!
(可愛らしく髪を寄せる仕草に目元を緩めたものの、その後に聞こえた聞き捨てならない発言とケーキを嗅ぎつけようとする仕草に)
(待ったをかけるようにアホ毛を摘まむと、ぐいと手前に引っ張り)
……カルナのあれか。妙に色っぽい面してやがるよな…あいつは一体、何を目指してるのやら。
つうかチョコレートの菓子なら、カステラの時にたらふく食ってただろうが!
……ったく、手前はどこまで貪欲なんだ。そのうち宝具使われなくても豚になるぞ。
-
>>955
土方さんも賢くて良い子な天才剣士のご機嫌を取って下さって良いですよ?遠慮は要りませんからねっ。
むう、其方の女性は土方さん以外からも色々頂いていると思いますし、沖田さんに贈った方が確実ではないかと。
折角のケーキが幇間の男の人に食べられたら哀しいですよー。って、菓子の妖怪じゃないですっ。天才剣士です。
(きらきらと期待に満ちた蜜色の視界に恋人の姿が移り込むと、飼い主を前にした犬猫のように喜色満面の笑みを浮かべるも)
(辛辣な言葉には唇を尖らせた。他の女性への贈物自体ではなく、甘味を贈ることに拒絶反応を示すと眉間に皺を刻みつつ)
(己へ甘味を贈るべきとの的外れな力説を。とは言え、手ぶらのまま此方へ距離を詰める姿に気付くと炬燵に腕を投げ出し)
(不満たっぷりの表情で其処へ顎を乗せると隣へと座った恋人をちらりと見やり、ふんと盛大に鼻を鳴らして顔を背けた)
(本来であれば彼が入る筈の着る毛布を手繰り寄せ、己の体へと巻き付けると恋人から遠ざかるように)
(と言っても着込んでいる為のぎこちなさで、よじよじと反対側へと体を寄せると改めて再び鼻を鳴らした)
(起毛地の余った部分をはためかせて手持ち無沙汰を埋めると子供じみた屁理屈を重ねつつ、不意に恋人の方へ体を倒す)
(多少距離を取ったゆえか食い物の恨みか、勢いを付けて彼の腕へと側頭部を宛がうとぐりぐりと押して)
ふん。土方さんが意地悪だから沖田さんもぐだぐだするんですよー。労働には対価が必要ですからねっ。
マーリンさんとプロトアーサーさんの中の人的には一人芝居な礼装も気になりましたが。
うーん、それはそうなのですが。と言いますか、アラフィフさんは捕まる方なのではないかと。ではなくっ。
ホームズさんは体力が無さそうなので特捜班と言うよりもやっぱり探偵なのではないかと。や、良く考えると変な日本語ですね。
クー・フー・リンさんはstay nightの頃から人気があったと思いますし。四人纏めた方が邪魔にならなくて良い(?)ですし。
…えっと、来年に期待です?それにわんわんおーさんの礼装もなかったですか…って、沖田さんは今年こそは水着になりますとも!
と言いつつ、沖田さんオルタの魔神セイバーさんとか実装されるという予想でもしておきます。日焼けした、みたいな?
序に今年のぐだぐだイベントでは近藤さんと思わせて、西郷隆盛とか実装されちゃって土方さんとのBLかっぷりんぐが流行ります。
ふふん、沖田さんは先見の明があるのです。
むー、スポンジなんて詰まってませんよー。土方さんの頭が沢庵が詰まっているからと言って一緒にしないでください。
(腕へと頭部を押し付けたまま髪が撫でられると膨れっ面を作るも、心地よさに目を細めては妙に落ち着かない視線を訝り)
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>>958
【ん、私も只今帰りました、でしょうか(ぎゅ)ふふ、仮定の話でも嫌ですからね】
【でも実感が湧かないと言いますか。哀しいけれど自分のこととは思えないような不思議な感覚かもしれません】
【えっと、信頼しているのは勿論ですし、土方さんが誠実なのと同じように誠実でありたいとは思っていますが。健気は…健気?】
【うーん、ともあれ、土方さんが愛しいと感じて下さったなら良いことにします。手間の掛かる子だから可愛いと思われていたとしても】
【土方さんに手間暇かけてお世話をして頂くので良いですーっ(かぷり)】
【そういって頂けるのは嬉しいですが。嬉しいですし、とても有難いのですが。私としては良い子で居たいんですよ?】
【良い子で居られるように頑張っている筈なのに…おかしいですね。むぐぐ】
【旦那様が買って下さるものは何でも好きですし、喜びますとも。妻ですからっ(何かを察したかの如く強調しつつ)】
【はい、私の方こそいつも真摯に向き合って下さって有難うございます。素敵な旦那様を持って幸せですよー(すりすり)】
【毎回私達が占拠しては流石に申し訳ないですから。週末までと思うと長く感じ…ふえ?】
【うーん、(食べ物で譲った以上、自分もあちらの自分と同類だとは思ったのは胸に仕舞っておいた)】
【そういう訳ではないですよ?ただ譲り合いの精神は大事です。沖田さんもケーキを食べる機会は失いたくないので】
【私もいつも如何なる時でも土方さんと一緒ですからね。愛しているのも大好きなのも旦那様だけですっ】
【…土方さんがおっぱい星人でもお尻マニアでも大丈夫ですよ?ご希望なら(?)お肉をつけるように頑張りますからねー】
【はい、私も誰よりも土方さんを愛していますし、想っています。この先もずっと、いつまでも一緒ですよ(ぎゅう)】
【お休みなさいませ?今日も明日も勿論その先も一緒ですとも(首に両腕を回してしがみつくと瞼を伏せ、一足先に夢路へと)】
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>>959
ふふん、良い子で賢い沖田さんはちゃんとお待ちしていますからね。いえ、待たされていないですけど。
あちらの私も昨日はメロンを頂いたとかで寛容な気分だったらしいです。ともあれ、土方さんも同じ気持ちで嬉しかったです。
有難うござい……えっと、ケーキも土方さんもどちらも好きですよ。でも食べ物と人間は比べられませ…ふひゃっ!?
(後頭部を懐かせていた筈が不意に毛先が引かれると痛みよりも驚愕に声が上がり、ケーキを探していた視線も跳ね上がる)
(体を寄せたまま頬を膨らませるとふいと顔を背けて携帯端末を見やり)
意地悪をするとカルナさんにガトーショコラを貰って餌付けされちゃいますからね。…食べられませんけど。
料理をする男性は妙に色っぽかったりしますから。食欲と性欲が近いと言われるせいなのか何なのかは分かりませんが。
むう、たらふくは食べてませんよー。それにカステラを食べてから時間が経ってますし?消費しちゃいました。
豚にはなりません。消費しているのでお腹がたぬきにも豚にもなりませんっ。土方さんは相変わらず失礼ですーっ。
と、多分今日もリミットが昨日と同じくらいになりそうで…ごめんなさい。
もっと土方さんと一緒に居たいのですが。ケーキもまだ食べてませんし(ぽそり)
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>>960
あァ?…何で俺が手前の機嫌なんぞ取らなきゃいけねえんだ、阿呆。賢くて良い子なら、菓子なんぞ貰わずともニコニコ笑って機嫌良くしてろ。
…何だ、その屁理屈は。そういう問題じゃねぇ、贈るだけの価値がある女かどうか、ってな話だろうが。
お前の場合、幾ら高いもんやっても一瞬で食い散らかして終わりじゃねえか。情緒もへったくれもありゃしねえ。
…面合わせる度菓子強請ってくりゃあ、そういう妖怪だと思われても仕方ねえだろ。
どうせお前の頭ん中は年がら年中、ずっとハロウィン真っ只中なんだろうが。……、あのロールが途中なのが原因じゃねえだろうな?
―――って、うおッ!?
(瞳輝かせ、小さなかんばせに浮かべる満面の笑みから一転。唇を窄めて不平を捲し立てる様子に傲然と肩を聳やかし)
(淡々と手厳しい反論を返せば、恋人の主張をばっさりと切り捨てる。巧妙に外套の下へ隠し持ったケーキボックスは)
(どうやら犬染みて優秀な嗅覚でも嗅ぎ取る事は叶わなかったらしい――ご褒美を貰えなかった仔犬宜しく)
(不貞腐れた様子でそっぽを向き、此方を迎え入れるべき筈の長い袖を回収しつつ此方との距離を取る大人げない姿を前に)
(呆れたように肩を竦め、天板に片肘を突きつつ嘆息を漏らした。不満たらたらで鳴らされる鼻、流石に少し厳しくし過ぎたかと)
(外套を微かに持ち上げつつ、ちらりと視線を生地裏の空間に置いた紙袋を見遣るも――その時、何の前触れも無く)
(恋人の身体が此方の腕へとぶつかれば、予想外の衝撃にバランスを崩し、巨躯がケーキボックスの方へと大きく傾いだ)
(とっさに置いた手は、危うく箱ごとケーキを潰しかねないような際どい位置で。ほっと安堵の息を零すと共に)
(恋人の“不意打ち”を咎めるように、擦りつけられるその頭へ拳骨の尖った部分をぐりぐりと押しつけては)
(根負けした様に外套の下からケーキボックスを取り出し、天板へと乗せては相手の方へ押し遣って――)
…ったく、急に何すんだ…危ねえじゃねえか!……対価を主張するなら、それなりの成果を見せてから言え。
―――まぁ、今日は特別だ。手前を甘やかすのも、今回だけだからな…。
あァ、そういやあの二人も同じ声だったか。…喋ってて微妙な気分にならねえのかは気になるな、確かに。
まぁ、あの魔術師の方はなんか…ナルシストっぽいからいいのかもしれねえが。
そもそもがっつり悪役だからな、あいつは。しれっと味方みてぇな顔してるが、奴もあの助平な尼さんと大して立場変わらねえだろ。
…見るからに細っこいしなァ。つうかあのホームズは特に安楽椅子探偵なイメージが強いっつうか…意外と裏で動き回ってるみたいだけどよ。
――、纏めたら手がつけられなくなるんじゃねぇのか?まぁ、あの男の人気は昔から高いしな。男女問わず、好きって奴らは多いだろうよ。
……来年は来年でまたキャラが増えて競争率高くなってんだろうけどな。
お前の水着は寧ろ、ならない事がネタになりつつあるような――、…あぁ、魔神セイバーはぐだぐだで来るか、そっちで来るかのどっちかだろうな。
つうか、最初はお前と信長のフュージョンだったのが、気付けばお前のオルタって事になってたようだが…お前、何か脅したか何かしたろ?(じとり)
坂本なら兎も角、なんで薩摩のあいつなんだよ!んなもん流行らそうとしなくていい。
まぁ、百歩譲って女だっていうなら――、…いや、あそこまで目力強くてガタイの良い女は流石にな…。
手前のは先見の明じゃなく、ただのフラグ建築だろうが。あと沢庵も詰まってねえよ。手前と違って共食いはしねえ主義だ。
(膨れた頬を拡げた手で掴んでむにりと潰せば、さっさと空けろ、とばかりにケーキボックスへ向けて顎をしゃくって)
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――と、ギリギリになっちまったな。眠気は大丈夫だったか?先にこれだけ返事しておく。
ったく…手前がいきなり出会い頭に強請り出すから、ケーキ食わしてやる時間がなくなっただろうが(理不尽な責任転嫁)
…つうわけで、ミモザケーキは明日にでもゆっくり食ってろ。どうせその女の日ってのは明日なんだろう?
今日はこれで手前を寝かしつけて、俺も休むとするか。……それで良いか、沖田。
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>>964
はい、ちゃんと起きてますよ?お返事はまた明日…か明後日か、兎も角、改めてお返しします。
土方さんの仰るようにミモザケーキの日(?)は明日なので丁度良いと言えば丁度良いですからねっ。
って、土方さんが意地悪だから今日中に食べられなかったんですよー。沖田さんは忘れないように教えて差し上げただけです(ぶすー)
兎も角、今日もお逢い出来て嬉しかったです。ケーキは食べられなくて残念でしたけど。ケーキは残念でしたけどもっ。
それと未だ全然物足りないと言いますか、むう、いつもの如く休むのが名残り惜しいですね。良くないと言いたいところです。
眠くなければ良くないですー、と言えるのですが(駄々を捏ねつつ抱き付くと首筋に顔を寄せ、苛立ち紛れにかぷり)
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>>965
おう、起きてたか。今回も長々待たせて悪かったな。
…ん、分かった。楽しみにしておく…つっても、無理はしなくていいぞ。お前が受け取って食ったって事実がありゃあ、それだけで充分だからよ。
手前が豚みてえに食い散らかす所見ても仕方ねえからなぁ。つうわけで、返事については気にすんな。
――ミモザケーキの日じゃなくて、女の日だ。勝手に脳内で改竄してんじゃねえ。
ふん、意地悪じゃねえ…手前がもっと可愛げある態度でお強請りでもすりゃあ、俺だって素直に渡してやったんだ。
西洋の欲張りな犬の話は知ってるか?水面に映った肉食いたさにワンと吠えたら、手前の肉まで川の中に落としちまうっていう情けねえ顛末だ。
…お前もそうならねえよう、せいぜい気をつけとけよ。
――あァ、俺も手前とこうして逢えて、楽しかったぜ。…一々煩え、阿呆!おら、目の前にあるだろうが!(ぐいぐい)
…そりゃあ、俺だって――手前に触れ足りねえし、抱いてねえし(ぶす)…何時もの事ながら、手前の補給が足りてねえ。
だが、…まぁ、手前を寝かさないってわけにもいかねえしな。無理させて血反吐吐かれても困る。
つうわけで……離れ難いのは俺も同じだ、沖田。なに、また土曜に逢えばいい…明日も明後日も、一言顔出すぐらいは出来るしよ。
…って、噛むな、阿呆犬。ったく、すっかり噛み癖ついちまったな…手前は。……そら、さっさと寝るぞ。
(抱き縋る矮躯の背に腕を回して胸板に引き寄せては、小さな頭を掌で包み――首筋を擽る吐息が心地よく疼く熱を呼び覚ませば)
(目を閉じ、身を委ねるも。次いで前歯が硬い肌に食い込むと、小さく声を漏らして躾のように桃尻をぺちんと軽く叩いた)
(それから尻と背を支える形で縦抱きにすれば、ベッドへと移動――恋人を先にぽいとスプリングに放り出しては)
(その上に被さるようにして巨躯を重ね、先程の仕返しとばかり喉首へかぷ、と噛みつき――)
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>>961
【……手短にはなるが、眠る前に少し返して置こう】
【ああ、手間をかけて世話をしよう。懐に入れて、大事に、大事に――
花のように、育ててやるとも。この世にたった一輪、俺の為に咲いてくれた花故にな(ちゅ)】
【お前は良い子だ、総司。心配せずとも良い。…だが縦しんば良い子でない所があったとしても、俺はそれを含めてお前を愛している】
【俺も…お前のように素晴らしい妻を持つことが出来、本当に幸せだ。有難う、総司】
【……、ケーキはまた頃合いを見て、買って来る。無論、ケーキ以外のものもな。来るべき14日は、楽しみにしておけ】
【うむ…いつ如何なる時も、お前と共に。お前だけだ、総司。俺が心底愛しいと――永劫傍にいたいと願って止まぬ女は】
【肉は、――そうだな、そういうシチュは嫌いではないが…だらしなく垂れた腹や尻を愛してやるのも、その、好きなのでな…】
【とは言え、今のお前に不足はないぞ。……乳も尻も、それ以外もな(ぎゅむ)】
【では、後の事は沢庵狂いに任せ――俺もこれで休んでおこう。…お休み、総司。
明日も明後日も、この先の未来もずっと…お前のことを愛している。傍にいるとも――】
【(コアラのように絡む腕と身体に頬笑みを零しては、眠りを妨げぬよう優しく褥へ降ろしてやり――その傍らへ長身を伸べては)】
【(妻の身体を抱き寄せ、布団を肩まで確りと被せてやりつつ眠りに落ちていった)】
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>>966
待ってませんからね。大丈夫です。それにお待ちしている間に無事にヴィクトリアスさんをゲットしました。沖田さん大勝利〜!
プロトアーサーさんがガトーショコラになった傷も癒えるというものです。まあ、また呼符が溜まったらチャレンジしますけど。
来るとしてもぴっくあっぷとは無関係な方が来るに違いないです…(フラグ)
ともあれ、お返事は無理のない範囲でお返しするから大丈夫ですよ。それに未だ食べてませんし。食べれてませんしっ。
むう、豚みたいじゃないです。それに豚は案外綺麗好きですし、お利巧なんですよ?豚が意地汚いというのは偏見です。
ミモザケーキを食べる女性の日、略してミモザケーキの日で間違ってません。
土方さんは可愛らしくお願いしても意地悪するに決まってますー。沖田さんは長い付き合いですからね。騙されません。
ええ、寧ろ殺してでも奪い取る勢いじゃないとはぐらかされちゃいますし?
……落っことすケーキを頂いていないので大丈夫です。は?!沖田さんがそのおバカなわんこと違うことを示す為にも、
新たなケーキを下さっても良いですよ?ちゃんと賢い良い子だということを証明してみせますとも!
いつでも土方さんにお逢い出来るのは嬉しいですからね。例えケーキをくれな…ふゃっ。崩れちゃいますー(ケーキを庇いつつ)
沖田さんだって不満ですよ。ケーキも食べてませんし、土方さんにも触れてませんし。全然足りません(むぎゅー)
はふ、もう少し長居が出来れば良いのですが。思うようにいかなくて困ります。睡眠時間が短くて済む人が羨ましいです。
…眠くて吐血はしないと思いますよ。えっと、多分関係ないのではないかと。
兎も角また土曜日にお逢い出来るのを楽しみにしています。明日と明後日も寝る前に顔を出せると思うので。
お返事が作れているかは微妙ですけど、お休みの挨拶だけでも残せたらと。勿論無理のない範囲で、なので大丈夫です。
土方さんもご無理は駄目ですよ。また明日から冷えるというお話も聞きますからね。
お休みなさ…阿呆じゃないです。賢い天才剣士ですっ。良いわんこですっ。
噛み癖は土方さんがケーキを下さらなかったせいですし?自業自得ですーっ。ふふん。
って、沖田さんを齧るのは…んんッ…、むう、沖田さんは食べ物じゃないですからね?甘くないですからね?
ともあれ、お休みなさいです。今日もお逢い出来て楽しかったです。有難うございます。ケーキは消化不良ですけども。
土方さんにお逢い出来たので?ちゃんとケーキよりも土方さんが大好きですからね。愛していますよ。ケーキよりも。
…残念なことに沖田さんが大好きなのは意地悪な土方さんだけですから。
(ケーキを名残り惜しそうに眺めつつも恋人の体へと抱き付くと頭部を包む掌に促されるように距離を詰め、首筋へと顔を伏せる)
(細い髪糸と吐息で肌を擽る――のも束の間、甘噛みの要領で歯を立てにんまりと微笑むも、尻が叩かれると背が真っ直ぐに伸びた)
(抱え上げる腕の下で落ち着かない風情で腰を捩るも、緊張を残したまま確りしがみつくとベッドへと放り出されて漸く息を吐き)
(もぞもぞと落ち着く体勢を探すも、恋人の体が覆い被さると暫し動きを止めて背へと腕を回し、抱き付き――)
(迫る距離と共に喉首へ歯列が触れると腰から首筋のラインで綺麗な弧を描きつつ、スプリングが軋む程に後頭部を押し付けた)
(むず痒さに唇をへの字に曲げると恨めしそうな言葉を繰り返しながら瞼を伏せ、やがて寝息を刻み始め)
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と、あちらの土方さんへのお返事はもう一人の沖田さんが明日とか顔を出した時にでも触れると思うのでっ。
今日のところは向こうの沖田さんが有難うございますと言っていました、とだけ。
……若干眠気が怪しいので手短でごめんなさい。お休みなさいですー(ぎゅう)
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>>968
…そうか――なら良いんだけどよ。って、うん?あの乳のでか……英吉利の別嬪か。良かったじゃねえか…どれ、見せてみろ(強引に覗き込み)
あいつもまさか手前にガトーショコラにされるとは思って無かっただろうけどな。
…ピックアップキャラは呼符で来やすいってのは俺のジンクスだ、お前んとこもそうなるように祈っておいてやるよ(なで)
ったく、食い気丸出しじゃねえか…。別に手前が食ってる描写だけでもちゃんと受け取るけどよ。
あァ、知ってる。ミニブタとかペットで人気らしいしな。…ならお前は豚以下って事になるんだが、良いのか?それで。
――その略し方に明確なお前の意図を感じるんだが。ともあれ、そう思うのはお前が可愛らしくお願いなんぞした事ねぇからだろうよ。
試しに一度ぐらいやってみりゃいいだろ…減るもんじゃあるまいし。
何でケーキ如きで一々手前と死合わなけりゃならねえんだ?山賊や野党か、手前は…。
…しょっちゅう団子咥えて歩いてる癖によ。手前の賢さは九割悪知恵ってやつだ…
百歩譲って賢さが一割あったとしても、少なくとも良い子じゃねえな。
――あァ、欲に塗れた阿呆犬でも、手前が俺の恋人って事実は変わらねえ。
…はん、さっき危うく手前のお陰で潰れちまう所だったんだぞ(ケーキから手を離し、ぺちんと額を指で弾いて)
ったく、ケーキはもう分かったっつってんだろうが…手前は甘味の事になるとしつけえんだよ。…俺とケーキ、どっちが恋人なんだかな(ぎゅう)
仕方ねえさ、俺も此の所は前より早く眠気が来る。睡眠時間は短くても影響は出ねえ性質だが、
結局休みの日に幾らでも寝ちまうから、あまり意味はねえな…寒いと朝は布団から出たくねえしよ。
……手前の吐血は何が原因かさっぱり分からねえから困ってんだよ。
おう、また土曜日にな。俺も楽しみにしておくさ。…明日明後日も、お前を確り寝かしつける為に顔出す事にする。お前の寝像は毎度えげつねえからなぁ。
返事については、上で言った通りだ。気にする事はねえ。あァ、お前の余裕がある範囲で顔見せてくれ。
…分かってる。今日も夜は既に冷え込んできてたな…花の咲く時期ってのは、どうにも気温が不安定で困るぜ。
おうよ。お休み、沖田。…何だその良いわんこってのは。手前はどう見ても餌食い散らかして主人に噛みつく典型的な駄目犬だろうが。
お座りも待ても出来なけりゃ、ご褒美は貰えねえって分かってんのか?…ふん、どうやら俺は手前を甘やかし過ぎたらしい。
これからは多少厳しく躾けていかねえとな――、…ん、ちゅ…ちゅぱ、…っふ…♥
躾だ、躾。それに…これだけ甘いもん食ってりゃ、味もさぞかし甘くて美味いんだろうと思ってよ。
あァ、お休み…また明日な。今日も逢えて嬉しかったぜ。相変わらず楽しませて貰った。
手前にくれてやったもんだ、明日手前が一人でゆっくり食えばいい。
……俺よりケーキがいい、なんぞと口にするようなら、手前のケツ穴に生クリームでもぶち込んで甘味と交尾させてやる所だったけどな。
ともあれ、俺を選んでくれて有難うよ――と、そもそも何で俺が甘味と比べられなけりゃならねえのかって疑問はあるが。
一々ケーキを引き合いに出してんじゃねえ、余計怪しいだろうが!……あァ、俺も手前の事愛してるよ。
ケーキ中毒で待てもできねえ上に飼い主に噛みつく駄目犬でも、俺が愛してるのは沖田…手前の事だけだ。
(したり顔で笑む恋人には、叱咤の一打を。瑞々しく張った尻鞠を軽快な音と共に弾ませれば)
(ぴんと姿勢を伸ばす姿に、今度は此方が意地の悪い笑みを浮かべる番で――華奢な背中と腕に食い込む尻肉を支えつつ)
(身を揺する恋人を頑丈な両腕と胸板で確りと抱き抱えては、いつも共に眠る寝台へ向けて放流してやり)
(忙しなく居場所を求める彼女の身体を大柄な体で押さえつけると、背中へ回る腕に合わせて顔を近づけた)
(硬い歯先を浅く肌に食い込ませ、優美な曲線を描いて反り返る身体を胸板で押し返しながら、雪色をした肌の上に鮮烈な薄紅の噛み跡を刻むと)
(その上を唇で吸い、幾つかの花弁で飾りつけ――やがて不満を告げる声が安らいだ寝息に変われば、己もまた瞼を閉じ)
(胸板に恋人を抱きながら、次第に夢の中へと誘われて――)
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>>969
ん、あァ…分かった。そっちも無理しなくていいと言っとけ。
元より、こっちから返して終わりの心算だったしな。…全く、変な所で律義な奴だ。
礼は要らねえさ――あのケツマニアも、手前の嫁と逢えて…一緒に眠れて満足してたみてえだしよ。
つうわけで、手前もさっさと休め。俺もこれで休む――お休み、沖田(ぎゅむ。…かぷり)
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微妙に今更な感じと言いますか。遅くなってしまいましたけど。えっと、まだセーフですよ、一週間以内なので。
>>866
お帰りなさいませ…ふわ?!、えっと…?
(可愛らしい紙袋に目を留める間もなく、挨拶を交わす間もなく、正座をした夫が深々と頭を下げると訳も分からぬまま目を瞬かせた)
(一先ず視線を合わせるべく、此方も対峙する位置で膝を折ると太腿の上に両手を重ね、軽く首を傾けつつ顔を覗き込む)
(畳と対面していた闇色の視線が持ち上がり、ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、真剣な様子の彼とは反対に気の抜けた声を発した)
ふぇ?えっと、記念日は先日もお話ししたように沖田さんは何故か3月に入ってからだと思っていたので。
気になさらずですよ。これから先もずっと一緒に過ごしますから。お祝いする機会は沢山ありますし、そのうちネタが尽きたとか。
二人とも忘れていたとか起こり得ますし。それにお話しが楽しくてついつい本題を忘れることは私も良くありますっ。
ふふ、こうして気遣って下さるだけで沖田さんとしては十分嬉しいです。有難うございますっ。
新撰組の日は3月13日という説?もあるようなので其方を祝うのでも良いと思います。
因みに沖田さんはどちらの新撰組の日も今知りました。それに向こうの土方さんいらっしゃる所が新撰組なら、土方さんのいる日も
常に新撰組の日と考えても間違いではないのではないかと?
記念日の贈物でもそれ以外でも…あちらの土方さんと被っていたとしても、どんなものでも嬉しいですからね。
受け取るに決まっていますよ。有難うございますっ。
(熊から想起される獰猛なイメージとは対照的に、愛嬌たっぷりに此方へ手を振っているようにも見える件のキャラクターに気付くと)
(小さな頭を軽く指先で突いてからリボンを解いてラッピングフィルムを剥がして。瓶を軽く振って飴の奏でる音を確認するも)
(軽やかな音の中に何処か金属を思わせる掠れた音色が混ざると訝しそうにプーさんと視線を重ねた)
(子ゴジラとも違う呑気な相貌を詰問するように暫し見詰めるも、蓋を捻ると瓶を逆さまにして掌の上へと蜂蜜色のキャンディを流し出す)
(己の瞳と同じ球体がきらきらと輝きながら掌へ落ちると取り落としかけた一つを口へと放り込み、舌鼓を打つも)
(光沢のある桜色を纏ったブレスレットが姿を見せると飴の存在をも忘れ、目と一緒に口も丸く開いた)
(舌の上から転がり掛けた飴を慌てて巻き取るとハートの上に腰かけたプーさんを瓶の蓋へ乗った彼と対面させて)
(当人は愛しい夫の方へ体を向ければ首筋へと両腕を回して抱きつきつつ、そっと唇を押し付ける)
(次いで蜂蜜味の飴をそっと彼の口元へと押しやり、片手に乗せたままの多量の飴を一つ自身の口元へと忍ばせて)
素敵な贈り物を有難うございます。ふふ、ぬいぐるみだと蒲田くんが焼餅を焼いてしまいますからね。
勿論飴も嬉しいですけどっ。土方さんが下さるものなら甘味ではなくとも嬉しいですよー?飴も好きですけど。
それに私の好きなものをこうして覚えていて下さって、記念日を気に掛けて下さることが何よりも嬉しいです。愛していますよ。
この先もずっと、いつまでも一緒に居ますとも!土方さんが間抜けだと私の立場が…いえ、沖田さんは良い子で賢い天才剣士ですから。
ともあれ、どんな旦那様でも大好きですからね。お傍に居ますよー。
それに尽くすというと…ある意味土方さんに尽くして頂いているような…?世話を焼いて頂いているような…。
いえ、私も妻として旦那様の力になれるように日々努力していますからね。…色々と努力しているつもりです。
最愛の旦那様ですからっ。愛していますし、大好きですよ。これからも傍に置いてくださいね(ぎゅう)
と、改めて土方さんに教えて頂いた漫画を拝見してみました。ふむふむ、此方は番外編なんですね。
って、沖田さんは甘味をこんな勿体ない食べ方しませんからねー?ケーキはケーキだけで美味しいですっ。そのまま食べます。
子育ては…食事は子供の頃とか家庭環境が出るとも言いますし、成長した時に恥ずかしくないように厳しく躾けますとも。
(食生活そのものではなく、ケーキの食べ方に眉根を寄せると鹿爪らしく呟くも当人は貰ったばかりの飴を口内へと放り)
(一度に複数味わい、早々に瓶を空にする辺り人のことは言えなかった)
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>>967
【昨日もちょっとでも土方さんと言葉が交わせて嬉しかったです。有難うございますっ】
【ふふー、土方さんの為にしか咲きませんからね。旦那様に大事にして頂かないと咲けませんよー。大事にしてくださいねっ】
【いえ、今でも十分に大切にして頂いていますし、邪険に扱われる心配とは無縁ですけど(ぎゅう)】
【沖田さんは良い子で賢い天才剣士ですよ?土方さんの前で面倒臭い面をお見せしたり、悪い子になるのは……甘えとか信頼の証です、多分】
【気が緩んでしまうからに違いありません。でも叱ってくださっても大丈夫ですよ?ちょっと拗ねるくらいです】
【この先もずっと素敵な旦那様に見合う素敵な妻になれるように精進しますからね。傍に居てくれないと駄目ですよーっ】
【ええ、勿論ケーキやメロンはその他甘い物もあるには越したことはないですが。無くても土方さんがいれば十分です】
【14日も楽しみにしています。えっと、甘いお返しとかではなく、そういった日を土方さんと過ごせるのが嬉しいので】
【今年は勿論ですが、来年もその先もずっと一緒です。ふふ、そのうちケーキを食べ飽きてしまうかもです?】
【因みに太ったりするようなシチュも平気ですよ。私が太ったことはないですけど、ぷにぷにっと緩んだお腹とか二の腕を触るのは好きです】
【逞しい腹筋ーとかに触れるのも好きですが、苺セイバー…ではなく、カエサルさんのお腹とか揉み甲斐がありそうです…】
【わんこの毛をもふもふするような感覚かもしれません。わんこより当人の負担が大きそうですけど。あちらの土方さんへの攻撃?を思うに】
【ともあれ、週末にお逢いする時までに次のスレの準備も考えておきます。今度は沖田さんのターンですね。誰にお願いするか迷います】
【今日はまた真冬ーな寒さでしたし、天気も荒れ模様でしたが。土方さんが無事に帰宅されることを祈りつつ】
【お休みなさいませ、旦那様。今日も明日も、朝も昼も夜もいつだって旦那様のことを思っていますよ。愛しているのは土方さんだけです】
【(早々に飴が消え失せ、今はブレスレットのケースとなった瓶をゴジラのぬいぐるみの横へと並べると布団へと潜り込み)】
【(怪獣のぬいぐるみに続いてガラス瓶の蓋に陣取った熊の頭を撫でて、戸口へと視線を向けて夫の帰宅を待つも次第に瞼が下りて)】
-
……おう。戻ったぞ、沖田ァ。外はひでえ雨だな――お前ん所はどうだ。
東の方はかなり冷え込んでるそうだが、薄着して出掛けてねえだろうな。流石に雨の中じゃ、花粉でヘバってるって事もねえだろうが。
…で。昨日のケーキはもう食ったのか?さっさと食わねえと、信長やら小煩い姪っ子やら常に腹空かせてる元祖に掻っ攫われちまうぞ。
奴らに食われちまったからって、後で俺にもう一個寄越せだのと泣きついても知らねえからな…。
―――さて。まだ寝るには早ぇが、一応顔出しておく。お前も気が向いたら一言でもいい、顔見せろよ。
……、そういや、昨日寝る前によ。生クリームをケツにぶちこむって喩え話したが――。
良く考えたら存外、興奮するかもしれねえと思っちまった。かなり下品でアレな話だが…ケツからクリームひり出してデコレーション、だとかよ。
いや、リアルにそれやっちまうとお前の身体に悪いっつうか、それ以前にも問題だらけのプレイなんだが…まぁ、それ言い出したらキリがねえか。
―――。…言っとくが、俺はケツマニアじゃねえからな!!あいつが余計な事しやがるから俺の霊基まで変な風に寝食されただけだ!
(等と大声で言いながらベッドの上へ乱暴に寝転がると、白雪姫の着る毛布――であったものを腹へと引っ張り上げて巻き付け)
-
【―――!?】
【…済まん、またしても馬鹿がやらかしたようだ…!綴る前に確認したが、投下前にも確認すべきだったな】
【よもやこのタイミングで被るとは思わず――油断していた。済まなかったな、総司…】
【蜂蜜飴と、ブレスレットだが…無事受け取ってくれたようだな。可愛らしい返事を感謝しよう。…気に入ってくれたようで、本当に良かった】
【今夜は>>973へ返事をして、それから休むとする。……今から綴るが、お前は流石に眠ってしまっているか】
【明日の朝にでも眺めてくれれば、それで構わん。お休み、総司…愛している。
(妻から受け取った飴玉を転がし、口の中に拡がっていく蜂蜜の優しい甘みを味わえば――その甘味の残る唇を、今一度妻の唇へと押し当てた)】
-
>>974
ふわ?!土方さん、お帰りなさいです?もう休むところなので手短になってしまいますが。
えっと、此方も雨と風は結構強かったですが、今日は見廻りは他の組だったので大丈夫でした。ふふん、炬燵でぬくぬくでしたよ。
でも花粉は飛んでいない筈なのに調子が悪かったのでひょっとしたら風邪なのかもです?という訳で早めに休みます!
ケーキも…むう、あちらの沖田さんが飴を食べていたせいで未だ食べれてません。むう、昨日譲って貰った手前、我慢しますけど。
ノッブやノッブの姪っ子さんや、アルトリアさんにも茨木さんとかに食べられないように仕舞ってあります。大丈夫で…。
は?!他の子に食べられたことにして、お代わりを貰うべきだったでしょうか。
……異物挿入も出すのも沖田さんは好きなので、その辺は別に構わないですけど。どちらかと言えば土方さんが平気なのかなあ、とか。
すかとろじーではないですけど、若干そっちを想起させるプレイですから。
それに直腸からアルコールーとかは良くやりますし。基本的にアブノーマルなプレイは身体に悪いですよ、多分。
世の中の女性が考えた言葉に、やおいはふぁんたじーをいうものがありますからね。ふぁんたじーだと思えば大丈夫です。
それに「英霊だから」という魔法の言葉もありますよ(乱暴)
土方さんがおっぱいもお尻も太腿もお好きなのは知ってますからね。マニアと言うならお尻だけではなく、胸と脚も加えないといけません。
と、あちらの土方さんの影響を受けるまでも無く、此方の土方さんはやらしいですよー。いつも通りなので大丈夫です。
ふふー、良い子の沖田さんの目は欺けませんよ。…お休みなさい。
(寒さゆえかもう一人の自分とお揃いのつもりか、先日のプーさんの着ぐるみ…着る毛布を纏ったもこもこスタイルでベッドに飛び込み)
(此方は此方で自分の影響を受けているのか、白雪姫になれる――筈の着る毛布に包まれた腹部に手を乗せ、柔らかさを確認しつつ)
(引き締まった感触になぜ頭を振ると首筋に髪を擦り付けつつ瞼を伏せて)
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>>975
【タイミングが良いのか悪いのか沖田さんも分からなくなってきましたが、眠る前にお逢い出来たので良しとします(ぎゅう)】
【と、謝ることじゃないですっ。私もあのまま…いえ、向こうの私ですけど。そのまま返してしまったので】
【>>976はスルーして下さいね?それと旦那様の贈物を気に入らない筈がないですーっ。飴もブレスレットも嬉しかったです】
【いつも素敵なプレゼントを有難うございます。大好きですよー。勿論飴や装飾品や…プレゼントがなくとも愛していますけどっ】
【…流石にちょっと眠気が危ういのでお返事は明日の朝拝見することになりそうです。うう、気になるのですが…お休みなさいませ、旦那様】
【先に寝てしまう時でも夢で土方さんをお待ちしていますよ。愛していますからねー?】
【(唇に柔らかな感触が触れると睫毛が小さく震え、身動ぎと共に億劫そうに瞼を持ち上げると夫の姿をぼんやりと見上げた)】
【(仄かに口腔へと伝わる蜂蜜の香りに自然と口元が緩めば、両腕を彼の背へと回して身を起こし、此方からもぎこちなく唇を重ねて)】
【(其処で力尽きると器用に首筋へとぶら下がったまま再び寝息を立て始め)】
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>>973
【ああ…俺もお前の顔を見られて、幸せな心地だった。奴に場を譲ってやりはしたが、矢張り己の妻と睦み合う時間は、くれてやるのは惜しいものだ】
【うむ。愛情という水と肥料を溢れんばかりに注ぎ、此の腕の中、如何なる激しい風雨からも守ってやる…】
【フフ、当たり前だ。お前を粗末に扱うなど、俺には想像もできん…
(ぎゅぅ、と抱き締めるもはたと気付いて)…いや、お前はそういう形で虐められるのも好きだったか?】
【というのは冗談だが。…賢いかどうかはさておき、お前は良い子で良い妻だ、総司。
面倒臭い等と言う事は無いし、悪い子だと思った事も無い…ああ、お前の言うように信頼されているからこそ】
【こうして心の奥にある想いを告げてくれるのだと、そう受け取っているのでな】
【それを言うなら、俺とて相当に面倒臭い男だろうに。俺の前では、気を緩ませていても良い…寧ろ警戒される方が余程堪える】
【叱りつけるような事があればな。…今の所はそのような部分は見当たらん。それに…叱るよりも、お前は尻を叩いてやる方が良いのだろう?(にやり)】
【フッ…今ですら俺には勿体ない程の良妻だ、お前は。
俺もお前という素晴らしい妻に見合う夫でいられるよう、これからも努める心算だ。ああ、ずっとお前の傍に居るとも――】
【………(余り甘やかすともう一人の妹弟子のように駄目犬っぽくなるのでは、と思ったが黙っておいた)】
【ああ、楽しみにしておけ…腕によりを掛けて、お前への贈り物を用意しよう。フフ、分かっているとも…】
【今年も来年も、そのまた先も。総司…お前と共に沢山の記念日を過ごしたい。お前のもうケーキには飽いた、という言葉を聞ける程にな】
【ふむ…そうか(そっと手を伸ばせば、確かめるように妻の二の腕を摘まんでみて)…そうだな。今の所は大丈夫らしい】
【ジナコのようなぽっちゃり体型から肥満気味、或いは年を経た熟女〜老女のたるんだ腹や尻というのもそれはそれで中々――】
【こほん、色々とアレな性癖を暴露しつつ、そうか。苺セイ…いや、カエサルの腹は前にも言っていたな】
【犬の毛皮や肉球のようなものと考えれば、確かに分かる気がする――流石に薄皮を抓られるよりはダメージは少なかろう。
(自分がやられたかのような錯覚を覚えると、知らず手は腹筋の上に伸びていた)】
【ああ。恐らく週末には新しいスレに移る事になるだろう。宜しく頼む、総司。…第六天魔王当たりが手ぐすねを引いて待っていそうだが】
【うむ…此方も東程ではないが、一日中冷え込んでいた。春の嵐というが、こうも荒れているとな…折角の梅が散ってしまいそうだ】
【ん。見ての通り、無事戻ったぞ――総司。お前も無事戻れたようで安心している。が、風邪気味のようだが大丈夫か――?】
【今宵はゆるりと休むと良い。…と、お前からの返事に気付いたが――眠ろうとしていた所に、無理をさせたならば済まなかったな…】
【タイミングがまさか被るとは――無論のこと嬉しかったが、もしもお前の眠りを邪魔してしまったならば問題だ】
【どうか今宵も、暖かくして休んでくれ。…いや、俺がお前を抱き締め、温めよう――】
【今日も明日も、この先もずっと、永遠に。お前だけを愛している、総司。お休み……また明日に】
【(子ゴジラの隣にちょこんと座ったプーさんを見遣れば、薄く微笑みを浮かべて。褥へ潜り込んだ妻の傍らへ急げば)】
【(何時の間にやら寝入っていた妻を起こさぬ様に、慎重に布団をはぐり――長身を横へと並べれば)】
【(湯で温められた体躯をぴたりと寄せるように抱いてやり、前髪に埋めた口元が優しく額をまさぐって)】
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>>976
…戻ったぞ、沖田ァ。構わねえさ、元より一言顔出すって話だったしよ。ほれ、いいからさっさと休んでろ。
そうか…ふん、手前はいつだってサボって炬燵でぬくぬくしてんだろうが。ったく、手前の給金を見直すように、河合に言っとくか…。
ん、何だ…また吐血でもしたのか?…間抜けな手前の事だ、どうせそこの炬燵で腹か背中でも出して寝てたんだろうが。
仕方ねえ奴だ…(と言いつつ、妙に得意げな顔で取り出す石田散薬)ああ、これ飲んだら確り朝まで休んどけ。
……お前らも色々と難儀だな。ああ、すぐに腐る様なもんじゃねえ。明日ゆっくり食やいいさ。
そういやあの喧しい鬼も菓子食うんだったな。ライバルが多くて大変そうだが、管理は手前でやる事だ。
――あァ?お前はまたそういう悪知恵ばかり働かせやがって…欲張ると手前のケーキも失くすと、昨日教訓をくれてやったばかりだろうが。
で、……スカトロについてだが、俺もその辺は大丈夫だぞ。お前の出したもんを飲むのも食うのも別に平気だ。
因みに出させてお前自身に喰わせる、ってのも面白そうだが……その辺はお前の好み次第か。
…ワインとかそういうのはたまに見かけるよな。牛乳浣腸も見た目のエロさでよく使われるが…。
その辺言い出すとケツ穴舐めるのだって不衛生だのという話になっちまうし、リアルさばかり追求してたらロールも詰まらねえもんになっちまうしな。
そこはお前の言う通り、ファンタジーで構わねえだろう。
…そもそもやおい穴っつう存在自体がファンタジーみてぇなもんだからな。噂によれば生理まであるらしいしよ。
そも英霊なら大抵何してもすぐ元通りに戻るしなぁ……それはそれで、悲壮感や緊張感がねぇと言われそうだが。
――だから乳も尻も太腿も、嫌いな男なんぞいねえと何度説明したら分かるんだ?俺だけが特別みてえな言い方しやがって…!
そもそも何で俺が、マニアのコンプリートなんぞしなくちゃならねえ。そんなもんはあっちの尻マニアにやらせりゃいいだろうが!
ふん、ったく可愛げねえ野郎だぜ…。手前だって全身隈なくやらしい所だらけじゃねえか。
……あァ、お休み。具合悪いなら、いつまでも油売ってねえでちゃっちゃと寝ろ。
また土日には舐めた口聞けねえように、たっぷり躾けてやるから――覚悟しとけ。
(ぎしりと軋む寝台、弾むスプリングに目を開けると、勢い良く飛び込んできたもこもこの黄色熊を抱き止めて)
(ぶつくさと文句を垂れつつも、占領していた寝台の片側に身を寄せて相手の落ち付く場所を提供してやれば)
(紺色の起毛素材を纏わりつかせた腹をまさぐる掌に、ん、とむず痒そうな声を漏らして眉根を寄せた)
(何故か残念そうな気配で首を振る恋人を訝しむも、言及した結果また面倒な事を言い出して互いに眠れなくなっても事だと)
(乱暴に相手の後頭部を抱き寄せては首筋に顔を埋めさせ、黄色いフードから飛び出す丸っこい耳の間に顎を据えては瞼を閉じて――)
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>>977
【…お前が悪いのではない、タイミングが悪かったというならば俺の方だ。
ああ、お前とこうして逢えたのならば、良かったとしておくべきだろう…(ぎゅむ)】
【いや…あの乳尻太腿スキー(増えた)も、随分と喜んでいたようなのでな。返事をいそいそと返していた。お前もあちらのお前も、気にせずとも良い】
【ん…そうか。フフ、そう言ってくれるならば俺も贈り甲斐があるというものだ。大事に食べ――、…もう食べてしまったか(なでなで)】
【ブレスレットも食べられる物の方が良かっただろうか(真顔)ともあれ、こうしてお前が喜ぶ顔が見られただけで、俺は非常に満足だ…】
【これからも、色々なものをお前に贈りたい。無論、物以上に愛情を届けてやる心算だがな――】
【うむ、気にせずゆっくりと休むと良い。砂上に書いた文字ではないのだ、明日になれば消えるようなものでもあるまい】
【お休み、総司。また明日も、一言程度顔を出そう。…お前の体調不良が気になるが、もしも身体が辛い時は、無理はするなよ】
【その時は俺が傍で看病してやる。…無論、寝込むほどのものではなければそれに越した事はないのだが…】
【ともあれ、少しでも早くお前が復調するように祈っていよう。ああ、お前が待つ夢路へと直ぐに追い掛けよう】
【愛している…総司。俺が想うのは何時であろうとお前だけだ、俺の愛しい妻――】
【(おとぎ話の姫君のように、接吻を受けてゆるりと開く白い瞼。起こしてしまったか、とばかり微苦笑を零すと)】
【(寝惚け眼で此方を見詰める愛しい妻に、今一度唇を――寄せるよりも早く。先に重ねられた桜色には、微かに目を見開いて)】
【(脱力と共に落ちて行く身体を両腕で確りと支えながら、柔らかな唇肉を静かに食んでは)】
【(くたりと首にぶら下がる妻を改めて胸に抱き直し、
分厚い胸板と長い腕で小さな温もりを守るように包み込むと、安らかな寝息に誘われるまま己もまた睡魔に身を委ねて――)】
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>>963
部下の福利厚生を考えるのは上司の大事なお仕事ですからね。賢い良い子だからと言って機嫌を悪くする時だってありますよー。
土方さんのようなおっぱい聖人でやらしくていかがわしい、セクハラパワハラーな上司だと部下も大変なんですっ。
むう、それなら沖田さんはお菓子を貰う価値があります。賢い良い子で働き者の天才剣士ですからっ。日々の労いに下さるべきです。
一瞬でなんて食べませんし、食い散らかしたりもしません。美味しい物は感謝しつつ味わって頂いています。風情も情緒もあります。
賢い感じに風情と情緒を感じながら頂いていますからねっ。沢庵の妖怪な土方さんとは違いますからねっ。
あちらの土方さんと違って此方の土方さんは強請らないとお菓子を下さらないから強請るんです。必要に迫られて、やむを得ない措置です。
別にハロウィンだからじゃないです。えっと、ロールを止めたままなのはお菓子を食べたいからじゃないですし…?忙しいからですし?
(屈託のない笑みを瞬時に翳らせると口籠りつつも、己の正当性をぶつぶつと繰り返し、着る毛布を引っ張り寄せる)
(先日と異なり、勘違いゆえの仕草ではないことは炬燵に潜ったままとは言え出来る限り体を遠ざける仕草からも明らかか)
(犬猿の仲と評しても差し支えない、もう一人の副長を引合に出して嫌味を呟くと嘆息を零す恋人を横目で見やり)
(しつこく鼻先を揺らして甘味の匂いを嗅ぎ取ろうと試みるも、分厚い外套に阻まれたゆえか花粉の妨害で精度が落ちているのか)
(甘味を思わせる芳香を捉えることが叶わずに終わり、一度遠ざけた体を唐突に恋人の腕へと威勢よく押し付けた)
(小柄とは言っても勢いの乗った体は不意打ちの効果か相手の体に予想以上の衝撃を齎し)
(ケーキを入手し損なった苛立ちと子供が人の気を引こうとする構われたがりな胸の裡を秘めたまま、髪糸を恋人の体へ擦り付ける)
(驚きの声には幾らか溜飲が下がったのか表情を和らげるものの、続く安堵の息を訝るように視線を上げる途中)
(後頭部へと拳が押し付けられると嫌々をするように首を振るのと同時、凭れ掛かっていた腕に片手を宛がって、じろりと相手を見やった)
(己に非は無いと屁理屈を捏ねる為に開いた唇は、けれどケーキボックスを前に歓声へと変わり)
(早速毛布を引っ張っていた手をケーキボックスへと伸ばすと慌てて手を引っ込め、すっかり上機嫌に戻った蜜色の瞳を細め)
(勢いよく頭を下げた。距離の近さゆえに再び恋人の腕と衝突した――かは兎も角)
(感謝を告げてからケーキに向き合う分別を見せると正面へと引き寄せたケーキボックスを矯めつ眇めつして)
危なくないですよ。土方さんがケーキを隠し持っているなんて知らなかったですし。えっと、有難うございます?
ふふん、いつも甘やかしてくださって大丈夫ですよ。沖田さんはケーキに見合う働きをしていますとも。天才剣士としてっ。
声が同じ人は沢山いますからね。私も別に酒呑童子さんとかとお話ししてても変な気分にはならないですよ?
マーリンさんは…と言いますか、櫻井孝宏さんは某枢木さんの影響なのか、裏切りそうとか悪役っぽいと言われるのが可哀想な気がします。
序に中の人が歌わないことで有名なので、あの礼装だと誰が歌うのか気になって仕方ないです。…それとも歌わないアイドルです?
と、アラフィフさんは原作だとちょー悪役ですからね。出番ちょっとですけど。キアラさんとは違ってエロ方面には余り興味が無さそうな。
と言うのはさて置き、ホームズさんは基本的に肉体派ではないとは言え、FGOのホームズさんは特に線が細いイメージです。
それとも暗躍していて、表では動いているように見えないから体力無さそうに見えるのでしょうか。むー、謎ですっ。
え、でも一人ずつ相手にするよりも纏まっている方が面倒がないですよ、多分。一網打尽です。網とか投げれば纏めて捕まえられますし。
クー・フー・リンさんは性格とか立ち位置のせいか、昔から根強い人気ですね。四人もいらっしゃるのが良い証拠です。
うーん、その辺が弄り易いのも運営から好かれているのかもです?
新たな新撰組とか幕末キャラが出たら土方さんとセットで礼装になるかもですよっ!諦めたら駄目ですー。
…まあ、沖田さんは出番がないとかノッブの相方が奪われたとか、不憫ネタが持ちネタっぽくなってますね…。
でも水着にはなれなくても話題になれるなら、水着になっても話題になれなかった人より良いはずです。
ふふん、魔神セイバーとか沖田さん水着とか実装されちゃったらあっぷるすとあもぐーぐるすとあもダウンしちゃいますからね。
鯖落ちを恐れる余り実装に踏み切れないに…えっと、ノッブ要素は髪が長いくらいですし?それなら沖田さんオルタと変わりませんし?
近藤さんをミスリードにするには西郷の方が良いかと思いまして。大河とか放送されて調子に乗ってますから(偏見)出しゃばりかねません。
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それに敵対する同士をカップリングさせるのが好きな人も多いので。土佐のあれよりもよりも西郷隆盛かなあ、と。
女体化されたらおっぱいとお尻がばいんばいんで、プレイメイトになれそうなだいなまいとばでぃになるかもですよ。
銀魂の近藤さんが女体化した時みたいな。…でもそうなるとツンが雄になるので、土方さんとか吠えられそうな気もしました。
む、先見の明です。フラグなんか立ててませんっ。それに私と違っても何も、沖田さんだってケーキは詰まってませ…ふみゅっ。
(無駄に詳細にフラグを立てる途中、頬が押しつぶされると半眼で恋人を睨みつけるも相手の視線がケーキボックスへ向かうと)
(不機嫌の色を掻き消す代わりに瞳に好奇心を灯して。改めて彼の許諾を確かめるべく、視線を傾けてから両手を蓋へを添える)
(ケーキに触れないよう慎重に持ち上げれば、中に閉じ込められていた香りが、生クリームの甘味とクリームチーズの酸味が溢れ出し)
(待ち切れないとばかりに蓋を放り出した。表面に散りばめられたキューブ状のスポンジが穹窿をもこもこと覆い)
(触れたら崩れそうな可愛らしい姿に目を輝かせると恐る恐る人差し指を差し伸べる。スポンジの一つを千切り取って口へと運べば)
(剥がれた個所から覗くレアチーズケーキの表面も指で掬い取り、行儀悪く口腔へ運んでは舐めしゃぶった)
(肌理の細かい生地が口内で崩れる触感と仄かな甘さ、チーズの酸味が和菓子にはない独特の味わいを生み出すと改めて)
(箱に付属していたプラスチックフォークを取り、一口には些か大きめに切り分ける)
(中から滲むブルーベリーソースをもスポンジで丁寧に拭って、清楚を自称する以上は――)
(そもそも年頃の女性が試みてはいけない大きさに口を開いて咥内へと。冬眠前の栗鼠も呆れるほど頬袋を膨らませ咀嚼すると)
(少々冷たいクリームチーズのムースからブルーベリーが溶け出し、スポンジケーキのふわりとした触感に酸味を添える)
(チーズとブルーベリーの瑞々しい酸味に抗うように、スポンジケーキの柔らかさが舌を優しく擽ると感嘆の息と共に)
(くぐもった声で「美味しい」とつぶやいた。甘ったるい香りの息を零しつつ、もごもご不明瞭に紡げば恋人の表情を目に留め)
(明らかに彼よりも甘味を優先している状況に今更気が付くと胃碌に咀嚼をせぬままにスポンジの大半を喉へと送り込む)
(慌てて先よりも二回り以上小さく、一口に丁度良いサイズにケーキを切り分けると本来なら彼が占拠すべき、着る毛布の端で首筋を擽って)
(飼い主の不興を買った犬が慌てて顔を舐めて機嫌を伺うような所作を挟みつつ)
はふ、とっても美味しいです。沢庵味はしないですけど。土方さんも食べてみます?
好き嫌いは良くないですよ。色々な栄養を取らないと病気になったり、怪我しやすくなったりしますから。
(可愛くないとの評価を気にしたか、感謝の表れか。或いは純粋に好物を恋人と分け合いたかった為かは口にせぬまま口元へケーキを運び)
(とは言え、恋人が無事にそれを味わおうと拒絶されようと、一人で食べるには多すぎるケーキの大半を己の腹に収めたのは明らかだった)
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―――おう、沖田ァ…戻ったぞ!……ひっく。
(明らかに酒気を帯びた赤ら顔を晒しつつ、部屋に戻って来た赤鬼――ではなく、新撰組副長。レイシフト先で酒好きの連中に捕まったのか)
(常日頃堂々としている足取りも鈍く、時折ふらついては炬燵に脚をぶつける始末。それでも当人痛みもさして感じないらしく)
(炬燵を押し退けながら一路寝台へ向かって前進すると、辿りついたベッドの上にばったりと前のめりに倒れ込んで)
……鬼どもに捕まっちまってよ、今日は久々に酔っちまった。あんまり持たねえかもしれねえから、返事あっても返せなかったら悪いな…。
(独りごとのように呟けば、正体の無い眸が移ろいながら部屋を見渡し、恋人の姿を探す。ごろん、と寝がえりを打って天井を仰ぐと)
(大の字になって寝る体勢を取るも、例の着る毛布――だった代物を腹の上に巻きつけるのだけは忘れずに)
>>981
……つって、書いてる間に…また気配消してきやがって。
もしかしたら挟まってるかもしれねぇが、一応顔出しとくぞ。
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お返事を作ったのに返しそびれていたので。此方も一応お返ししますー。
>>754-757
【良い子の沖田さんはちゃんと待てが出来る子ですからね。今更だとは思いませんよ。それに土方さんのお返事はいつでも嬉しいので】
【ええ、雑談にしろ宴にしろ土方さんもお時間のある時に、無理せずに綴って頂けると嬉しいです】
【私も思いっきりお待たせしてばかりですから…はふ。いえ、なるべく雑談は手短にしつつ、ロールは早めにお返ししたいとは思って…?】
【そんな訳で此方も要点をまとめつつー、サクッとお返しします】
【言い含んでませんよー。素直に褒めていますともっ。土方さんがやらしくていかがわしくてえっちなのは事実ですからね】
【ふふー、土方さんがやりたいことも分かりました。食べ物を使うプレイも好きなので問題ありません】
【蜂蜜やら生クリームやらを塗るのでもゴーヤやら胡瓜を入れるのでも。因みに土方さんに塗って舐めるのも好きですよー】
【あ、齧ったりしませんからね、大丈夫です】
【むー、愛する土方さんへの贈物をけちったりしません。ケチったわけではなく、うーん、節約?節チョコ?】
【それに土方さんはチョコがそこまでお好きではないと思うので。沖田さんはチョコは自分で食べたいので。うぃんうぃんですよ。うぃんうぃん】
【な?!なんと言う失礼なことを。一石二鳥の名案ですよっ。来年は沢庵のチョコフォンデュとかにします】
【て、沖田さんのおやつを誰かにあげちゃったら土方さんの沢庵も誰かに上げちゃいますからね!口きいてあげませんからね!】
【……ん?私への自信と言うか、土方さんが甘味より女性が好きだろうなあ、という確信ではないかと】
【はい、有難うございます。其方のお返事は締める方向で…若干無理やりになりそうですけどっ。〆る方向で綴りますね】
【計画性のなさとか短く纏められない病気とかは人のことを言えないので…そこは、えっと、黙秘にします、黙秘】
【はふ、何だかお待たせしてばかりで申し訳ないですがっ。そう言って頂けると助かります。有難うございますー。沖田さんも…】
【沖田さんはやらしくもいかがわしくもないですが。清楚ですが。…沖田さんも欲求不満ではありますからね】
【早く触れて欲しいのに気ばっかり焦って困ります】
沖田さんはお団子と金平糖とカステラとメロン以外にも食べてますっ。チョコレートとかポテトチップスとか。
ふふん、沢庵味の土方さんよりも芳醇で深みのある味がするに違いありません。
色々と書きたいことはあっても眠い時や携帯端末だと頭が動かなかったり、端末の頭が動かなかったりで。
不愛想になるなら残さない方が良い気もするのですが。ええっと、時間があるのに土方さんの所に顔を出さないと落ち着かないもので。
眠い時は寝ちゃってますけどねー。はふ。
沖田さんは巻き込まれた被害者であって、元凶はノッブですからね。ノッブ。沖田さんは無罪ですとも。無罪ですよー。
ゾンビも色々な作品や時代に出没していますね。戦国ゾンビとか高慢と偏見とゾンビとかシャーロックホームズ対ゾンビとか。
次のぐだぐだイベントはぐだぐだ・オブ・ザ・デッドかアタック・オブ・ザ・キラー・沢庵ですね、多分。
えろすな道に逃げてたなとすに誘われてしまう土方さんと違って、沖田さんは犬か子供と一緒に行動して生存率をあげることにします。
むー、良い子の沖田さんは何処かに行ったりしません。土方さんはお散歩中に美人さんと出会ったらわんこの散歩を忘れそうですけど。
沖田さんは賢い良い子ですからね。お仕事や金塊堀でお忙しい時も、ゾンビに追いかけられて忙しい時もお待ちしていますとも。
勿論ご連絡がなくなったら心配するとは思いますけど。事情があるとも分かっていますから。沢庵の餡子漬けや蜂蜜漬けの実験をしつつ、
ちゃんとお待ちしています。沢庵が心配なら早く戻って来てくださいねっ!
……インターネットが壊れるとか?うーん、インターネットが壊れるという言い回しもおかしな気がしますけども。
磁気嵐とか、地殻変動で磁場がおかしくなったりするならあるのかもです。あとは宇宙人の攻撃とかあるかもですよ。
ともあれ、何があっても沖田さんは土方さんの所に帰りますからね。巨乳の宇宙人とかに誘拐されたら駄目ですよ。
土方さんは虐めっこですしねっ。泣くよりも泣かせるタイプですからね!あと女泣かせ的な意味で(ちくちく)
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……ふむ?それなら祝言とか出産とか、その他もろもろとか。土方さんが嬉しくて男泣きする機会が訪れるように頑張ります。
気の強い女の人を屈服させたい心理と近い人も居れば、ギャップ萌え的に弱さを見たいとか泣いてる所を慰めたいとか。
女性の萌ポイントも色々だったりします。
武蔵さんも殺伐している部分はありますね。でも私の見る二次創作では姉御肌とか美少年、美少女スキーにされていることが多い気が?
女性向けは基本的に好きなキャラは右に置く人が多いですからね。攻め・男性→受け・女性になるカプが多いのです。
そして原作とは矢印の向きが逆だったりすると荒れたりするのまで様式美ですー。と言うのはさて置き。
沖田さんと土方さんのカップリングは…うーん、ちゃんと恋人しているものはそれほど沢山見たわけではないのでアレですが。
恋愛未満だとやっぱり私が土方さんにじゃれついているものも結構多いような気がします。どこまで恋愛感情と見なすかも難しいですけど。
土方さんの方が経験豊富ですからねっ。年上ですし、女性の扱いにも慣れてますし!
そういう点を考えると土方さん主導の方が動かしやすいとかはあるかもです。それに生前の関係性とかFGOの中でのやり取りを見ると、
沖田さんがノッブを好きと言った方が真面目に受け取って貰える気がすると言いますか。異性として見られているのか不安なので。
金剣はケンカップル的な部分が好きだと仰る方も多いのは同意です。本気の殺伐、殺し愛派といやよいやよも好きのうち派がいますね。
沖田さんは断然前者だったので全く口を利かないとかそんなのばかりでしたけどっ。
男女の違いは結構大きいですね。女性向けだと原作で露骨に狙われると萎えるとは良く聞きますが、
男性向けで露骨な露出は萎えるとは余り聞かないような。
一言の会話でも、同じに居るだけでもっ。タイミングによっては、長年の親友より分かり合ってる!尊い!となるのが女性向けです…。
そして泥沼のカップリング戦争へ(しみじみ)
クロスオーバーなんかもそうですが、何となくこの二人は気が合いそうだと思って妄想してみたカップリングが好きになったり、
冗談で書いたり描いたりしているうちに好きになったり、という方も偶に見かけますからね。想像力…妄想力?は偉大です。
ふふー、私も土方さんのお話をお聞きするのが好きですからね。楽しいですよ、いつも感謝していますとも。
原作で破局してしまったとか、くっつかないまま終わった方が同人的には盛り上がる気がします。
NARUTOとかBLEACHは原作で結婚エンドだったようですが、結構荒れたという話を耳にしたことがあるような、ないような?
勿論王道の組み合わせで好きなカプも沢山ありますよ?でもマイナーに流れるのは判官びいきもあるかもです。
……斎藤さんや永倉さんが出てきた時よりも薩長が出て来る方が、土方さんとカップリングになりそうな気がするのは何故なのか。
尻も胸も大きいとなると、大河が放送されているからといって調子に乗っていそう(偏見)な薩摩のあっちの方が良いのではないかと。
体格が良さそうですからね!男性のままでも上手く土方さんをリードしてくれそうです(意味深)
薩長の女性に手を出すのはどうかと思いますっ。ハニートラップに引っ掛かったりしないでくださいね?
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【……やっぱり挟まっちまったか。悪いな、沖田ァ】
【返事、読ませて貰ったぜ。今回も締めをやらせちまったな…有難うよ。…相変わらず俺とケーキ、どっちが上なんだか分からねえ対応だが】
【ともあれ、手前が俺に頭突……礼を言ったり、一口でも俺に分け与えようって意志が見えたのは、成長したと言ってやっても良いかもな(相変わらず上司目線)】
【それから、前の雑談の返事も感謝だ。…カップルについての話は、こうして他の奴の目から見た意見を聞くって機会は中々ねえからよ】
【毎回面白く読ませて貰ってるぜ。勿論、他の雑談もな――】
【お前と話してると、続々と話題が湧いてきやがる。お陰であちこち収集つかなくなっちまってるが…まぁ、そこは愛嬌って事にしとけ】
【…俺の方からも雑談の辺りを拾って返事したいと思ってるが、今日は見ての通りの情けねえ有り様だからな…】
【また明日、時間がありゃあ返事を綴るが、時間に間に合わなけりゃすまねえな。…と、こっちは見たとしても蹴っちまっていいぞ】
-
>>475
沖田さんは賢い良い子ですからね。土方さんは偶にしか認めて下さいませんが。ん、そういう土方さんも律儀ですよ。
ふふー、離れたりしませんよー。首輪やリードが無くても勝手に遊びに行ったりしませ…って。
そんな失礼なことを言っていると家出しちゃいますよっ。省エネ家電でも省エネ家電のプライドが…いえ、沖田さんは働きものですし?
呆れることなんてないです。沖田さんの天才ぶりに驚いて声が出ないの間違え…っふ、は…♥
(旅立つ前に確り飼い主の匂いや感触を体に刻み込むべく、膝の上へと身を落ち着かせると張りのある尻朶を太腿へ押し付け)
(背面を胸板へと押し付けて寛ぐも、耳朶へと触れた歯列が痛みを帯びた熱を注ぎ込むと背筋が弓なりに反り返った)
(未だ湿り気を帯びた桜色の髪を逞しい体躯へと押し付けつつ後頭部を左右に揺らすのは、拒絶とも浸透する悦楽に身悶えるとも分からず)
(硬質な牙が食い込むに次いで走った緊張は唇肉が優しく肌を揉み解すと共に甘く蕩け、噛み跡から焦熱が広がり)
(リップ音を弾ませつつ耳朶が吸い上げられれば、むず痒さにも似た悦楽が背筋を這い上る。身体の芯を溶かす快感が腹部で蠢くと)
(尻肉の量感を拉げさせるように体重を掛けて恋人の太腿へと柔肉を擦り付けるも、牙の跡を舌先が辿ると甘ったるい声が鼻へと抜けた)
(慰撫する筈の舌の動きが神経を煽り立てる度、もどかしげに身動ぎ、髪先が恋人の口元をそっと擽って抗議を示し)
(それでも熱を帯びた体が醸し出す牝の香りが彼の鼻腔を満たすと、拒絶と催促のどちらが本心かは隠しようもない)
(耳殻の複雑な造形を濡らしていた舌先が狭い耳孔へと矛先を変えると同時、首筋から背へと甘い痺れが走ると声が裏返った)
ふにゃぁ、あぅ、っ…♥擽った…ん、そこで喋るの…駄目でッ…あう、は♥
(結合時のそれを思い出させるような淫靡な水音が鼓膜に直接響けば、未だ碌に触れられてもいないのに下腹部は熱を灯し)
(耳元から首筋までの肌を薄紅に染め上げる。悦楽を押し殺すべく丸め込んだ指先には一層力が篭るも、白む指先の感覚は曖昧で)
(耳の奥へと流れ込む唾液が、狭い穴を犯す舌先の動きばかりが鮮明に刻み込まれれば声を押し殺すべく必死で唇を噛んだ)
(鼓膜を直接舐められる錯覚と性交を示唆する水音が劣情を掻き立て、下腹部の奥へと震えが走れば熱く溶ける蜜が下肢の狭間を濡らし)
(それを悟られまいと太腿を閉じ合わせる。それでも満足に力の入らぬ体は太腿を這い廻る掌の焦燥に容易く膝を緩めて)
(肌を粟を生む熱感に一瞬意識が削がれた為か、必死で裾を抑える抵抗を掻い潜った指先が太腿と腰の境目へ辿り着くと)
(――本来なら布地のある個所に伸びる滑らかな肌質を味わうように腰回りをなぞられると、一瞬呼吸を忘れて大きく目を見開いた)
(琥珀の瞳には困惑と羞恥と、懇願が過るも小さく戦慄く唇が言葉を紡ぐ前に引き結べば、竦む体を置き去りにしたまま
(ごつごつとした掌へと吸い付く柔肌は女体の若々しさと発情した牝の熱を届ける筈で。それを自覚すると一層熱が高まった)
(掌が下降を示すと覚悟を決めたように小さく呻くも、耳から頬から白肌を真っ赤に染め上げるのは羞恥が勝っている為か)
(一切下着を付けていないのは、触れて欲しい、抱いて欲しいとの意思表示とは言え、改めて口にするには未だに理性が勝り)
そちらよりも…沖田さんのしゃきしゃきぶりを…確かめて欲しい、あッ…違いますぅ…♥土方さんが、やらしいからです。
下着を着ていても脱がされちゃいますし…。んァ、ふ…別に、何も…やらしくて、いかがわしい歳三さんと違って…。
沖田さんは、何も…期待したりしませ…はう、ッぁあ…♥
(薄い腹部へと回り込んだ指先が臍へと下ると否応なく、その先へ辿り着くことへの期待と不安が胸を占めて、心臓が高鳴った)
(けれど直接触れるよりも先に牝の器官を自覚させるように、或いは覚醒を促すように指先が沈み込むと腹の奥へと痺れが走り)
(背筋がぴくぴくと危なっかしく震えた。凭れ掛かっていなければ倒れそうに脱力した体は主の与える刺激だけを掬い取っているようで)
(思うように当人の意思が通らなければ眼差しに浮かべる筈の抗議も、ぼんやりと輪郭の溶け出した琥珀の上では懇願と大差なく)
(それでも布地の上を滑った手が胸乳を下から包み込むと甲高く囀りつつ腰を捩った)
(起毛地以上に柔らかな乳肉は指先が中心へ近付くに合わせ怯えたように戦慄くも、指先を揺するほどに跳ねる心音は期待の表れで)
(未だ身を潜めるだけの先端を目覚めさせるべく、指先が掛かると小さな突起が起爆点となって全身へ甘い電流が走り抜けた)
(腹の底で首を擡げた劣情が腰を舐めると知らぬうちに尻が浮き、下腹への愛撫もじりじりと熱を駆り立て)
(未だどちらへも踏み切れない瞳は物欲しげに掌を見詰めたまま密やかな拒絶を口にする)
-
(早く欲しいと全身で叫んでいるのに言葉に出来ないのは、下着すら付けずにいた己の浅ましさを早々に看破された為で)
(指先がなぞった肌が火照るのを自覚しつつ唇を震わせるも、癖のある下生えを指先が絡め取ればむず痒さと恥ずかしさに瞼を伏せた)
(本来なら下着に守られている羞恥帯へ至った指が恥毛を引っ掻け、その度に己のはしたなさが突き付けられる心地に言葉を失うも)
(羞恥さえ劣情に差し替える牝の本能が蜜壺をきゅっと軋ませると粘膜の亀裂へと指が届くタイミングで蜜が滲み)
(くちゅ♥と控えめながら明瞭な水音を持って指先を飲み込むと、腹の底を突き上げるような悦楽が走り抜け)
(腰から爪先の筋肉が弱々しく痙攣した。潤んだ肉襞は生々しい熱と淫らな音を伴いながら指先を飲み込み、もっと深くとせがみ続けて)
(それなのに指先がそれ以上進まずに浅い個所を擦り続けると堪らず腰を揺すった。奥へ誘い込もうと蠢く媚肉も指へ吸い付くも)
(熱い牝肉の中に縮こまっていた小さな肉粒を探り当てられると下腹部の神経が一斉にざわめき、理性と共に蜜が溶け出し)
あふ、っぁ…そこ、駄目で……♥んぅ、あ…ひゃ、ッふ…。我慢、できなくなっちゃ…ん、ひゃぁ、あぁ…ッ♥
(牝蜜を塗り込めるように肉粒が丹念に撫でられると息を潜めていた其処は次第に脈打ち始め、硬度が高まるに応じて柔らかな熱を届け)
(神経の端々を少しずつ炙る、灼熱になり切れない熱が身を焦がすと眉尻を僅かに下げつつ恋人の様子をちらりと盗み見るも)
(ぷくんと尖った肉芽に満足したのか飽きたのか、指先が花弁の合間へと入り込むと全身に電流が走ると同時に視線が外れた)
(丸く開いた双眸は碌に相手の表情を読めぬまま焦点を失えば、牡を迎える準備を整えるべく湿潤な肉渦をなぞる指先へと神経が集まり)
(遠慮がちに粘膜を行き交うだけの所作にも腰を回し、恋人を急き立てれば耳朶へ注ぎ込まれる質問には逡巡を覗かせつつ唇を震わせ)
…うう、意地悪言ったら、駄目ですぅ…♥そんな、の…っ、どちらも…どちらも弄って欲しいに決まって、んぅ♥
歳三さんと、離れている間…欲しくならない、ように…♥…っ沢山、種付けしてくれなきゃ、いやです…っ♥
(観念したように淫猥な願望を口にすると押し留めていた腰をぎゅっと恋人の体へと――自身の尻と彼の太腿で指先を挟むべく力を篭めて)
(強引に指を飲み込めば視界が白む浅い絶頂に体躯を撓らせる。快楽の余韻を制御出来ず、全身を波打たせるとぐったりと体を預け)
(鼓膜へと注ぎ込まれる水音と粘膜が掻き乱される熱感を味わいつつ理性を手放し)
(その後、何があったにしても明朝、寝坊せずに済んだのは奇跡だったかもしれない)
【そんな感じでかなり強引ですが締めてみました。遅くなってごめんなさい】
【と、沖田さんも土方さんも暫くぴっくあっぷが来そうにないので。これを逃したら回す機会が無さそうなのでっ】
【そわそわしつつ回したら男性鯖ばかりだったので、大人しく沖田さんぴっくあっぷまで貯蓄を継続します】
【プロトアーサーさんが無理でも擦り抜けが女性ならと思いましたが、CBCですからね…男性鯖の確率高ことに気が付がつきました】
【ぼーいずこれくしょん…ぼーい…、男…(石の詰まった千両箱を己の足元に埋める山門の姿が!)】
【むー、CBCとは関係ない所でプロトアーサーさんがぴっくあっぷされたらその時に回すことにします】
【明日はどちらの沖田さんかは未だ分かりませんけど。えっと、ロールのお返事が完成した方とかになるかもです?】
【勿論土方さんがお逢いしたい方とか、やりたいロールがあったらご遠慮なくですよー】
【…多分何かしらは間に合うと思うのですが、お待たせしてしまう可能性も零ではないような…はふ、ごめんなさい】
【因みに体調不良は…喉の痛みと頭痛も花粉症で出る場合もあるようなので。やっぱり花粉のせいかもです?】
【でも念のために今日も早めに休んで明日に備えることにします。お休みなさいませっ】
【沖田さんに意地悪ばっかり仰る、胸とお尻と太腿が大好きな土方さんのことも愛していますからね?折角のプレゼントを腹巻にされても】
【(一足先にベッドに潜り込むと白雪姫になれる着る毛布をぎゅっと抱き締めて。此方の意図とは異なる使い道が不服だったのか)】
【(ある意味では自分以上に恋人に寄り添っている部屋着に妬いたのか、或いは犬が飼い主の洋服を好む習性か)】
【(起毛地の寝間着を抱えたまま夢路へと旅立って。とは言え、愛嬌のある性格とは言っても着ぐるみの熊の姿とあっては)】
【(腹ペコの熊が森に迷い込んだ白雪姫を食べた(物理)後の図、が一番近いかもしれない)】
-
>>983
ふわあ?!土方さん、いらっしゃったんですか…えっと、ごめんなさい。改行場所とか弄っていたら遅くなりました。
えっと、お酒の飲み過ぎは良くないですよー。それに酔っ払い親父は嫌われますよ!
(着ぐるみ…着る毛布でベッドに横になり、白雪姫になれる件の毛布を抱き抱えていた所、ベッドへ倒れ込んだ恋人が自分)
(――ではなく、着る毛布を引き寄せれば狩人を前にした熊の如く慌てて身を起こした)
(近所迷惑な素っ頓狂な声を上げつつ辺りを見回すも、それが部屋の主の仕業だと気付くと瞬きを重ねた後に赤い顔へと手を伸ばし)
って、気配は消してませんよー。それに挟まってもいないですよ。いえ、一応レスの切れ目だったので大丈夫です。
>>986
【そんな訳で挟まったといっても別々のお返事ですからね。お気になさらずー、です】
【ふえ?えっと、土方さんとケーキは別物ですから。比べるようなものではないです。近藤さんと土方さんのどちらが大事か、とか】
【仕事と沖田さんのどちらが大事か、とかと同じですよ。考えるのがなんせんすですー(屁理屈)】
【むう、良い子の沖田さんはお礼もお裾分けも出来ますよー。土方さんが失礼な上司だから沖田さんが可愛くない部下になるんですっ】
【雑談の方は気にせずに流してくださいね。明日辺りに次のスレになりそうですし、またお話する機会もあると思うので】
【…と言いますか、先日のロールの〆と一緒にお返ししようと思ったら時間が経ってしまいました、ごめんなさい】
【えっと、沖田さんもそろそろ休むつもりですから。土方さんも酔っ払いーなら早く寝ないと駄目ですよ。ふふん、一緒に寝ますからねー】
【そんな訳で土方さんも此方へのお返事は蹴ってください!寝ますよ、お休みなさいです?】
【眠る前にお逢い出来て嬉しかったですともっ。有難うございます。明日を楽しみにしていますー】
【失礼なことばかり仰る土方さんのことも愛していますからね?ふふん、土方さんとお付き合い出来るのは良い子の沖田さんくらいです】
【(此方も謎の上から目線で言い述べると腹部へと巻かれた着る毛布を軽く撫でて、布団を互いの上へと引っ張り上げつつ潜り込めば)】
【(黄色いフードで覆われた頭を恋人の胸板へと押し付けてあくびを一つ)】
【(狩人に懐いた人喰い熊か人懐っこい熊か、良く分からない構図を生み出すのも意に介さずに瞼を伏せて)】
-
【……それにしてもお前、何時も思うんだがよ。本ッッ当に美味そうに物食うよな――いや、素直に褒め言葉だ】
【毎回、見てるこっちまで腹減っちまってかなわねえ。……水着着るよりも孤独のグ○メ的な番組に出張した方が人気攫えるんじゃねぇのか?】
>>988
【――と、ひょっとして俺が>>983と>>986で挟まっちまったの、気付いてねぇか…?と思ったが、大丈夫だったみてえだな(>>989を眺めつつ)】
【…まさかこっちの返事まで綴ってくれるとは思って無かったからよ、驚いたし――えらい嬉しかったぜ、沖田】
【俺のあの返事で締めって意味かと思ってたからな。…若干酔っぱらった目で見るのは勿体ねえぐらいの】
【やらしくて卑猥で如何わしい淫乱セイバーのお前らしい、エロい返事だったぜ。毎度の事だが、寝る前に良いもんを見せてくれて有難うよ】
【こんなにあれこれ綴るのは大変だったろ?わざわざ済まねえな。…確りお前の気持ち、受け取らせて貰ったよ】
【上のロールも締めだっつうのにこのまま抱きたくなっちまうが――、その欲求不満は、今やってるバレンタインの方で吐き出すとするさ】
【……ぐだぐだイベントも今回は発表なかったからなぁ。まぁ、今年中にありゃあいいってところか。前の時は結構他のイベントに飛ばされたしよ】
【ああ、今回はあくまで女性向けのイベントっつうか、男主体のピックアップ内容だからな。仕方ねえさ(ガチャは今回華麗にスルーしつつ)】
【…まぁ、すり抜けでも女鯖が良けりゃあ今回は見送った方がいいのかもな…(地面を掘る器用な山門マスターを眺めつつ)】
【それに福袋やら、またそのうち何かやるんじゃねえのか?…あの渋い運営の事だ、余り期待はできねえかもしれねえが】
【明日は――そうだな、俺もまだどっちだのってのは考えてねえが、そこはお前の綴ってくれたもんの状況次第で構わねえぞ】
【…俺が逢いたい女は、手前だけだからな。どれだってお前とやる事ならどれも等しく楽しいし、やりてぇ事だらけだ――フ、これじゃ返事にもなりゃしねえか】
【ともあれ、時間に間に合わなくたって構わねえよ。そもそもロールなんてのは元より、逢ってから綴るもんだろ】
【だから焦って返事作る事はねえと言って置く。ちゃんと何時間だろうと待っててやるから、気にせずゆっくり綴れ】
【それから――体調不良についても、それを聞いて安心…いや、安心っつうのも変な話だが】
【風邪じゃあねえってんなら、一応は安心しておく。花粉症ってのも、大概難儀なもんだな…本当に大丈夫か?(髪くしゃくしゃ)】
【あァ、体調が悪い時はゆっくり休んでろ。明日もあるしな。…お休み、沖田】
【――煩えよ、意地悪じゃなくて躾だっつってんだろうが。……、だから乳尻太腿は俺に限らず男の性だと、手前は何度言ったら分かるんだ?うん?】
【はん、誰か別の女にくれてやるよりマシだろうが。ちゃんと毎晩使ってんだからよ…】
【(恋人が先に眠っているとは露知らず、或いは酒気に冒された視力では認識できていなかったのか)】
【(倒れ込んだ巨躯を受け止めたスプリングが、どすん、と地響きめいた軋み音を鳴らすと、安らかに寝入っていた着ぐるみ熊の安眠を妨げた)】
【(よもや横に居るとも知らずに移ろう視線はすぐ傍らの彼女を視認せぬまま、鈍重に動かす手はひしと藍色の生地を掴み)】
【(それを抱き締めていた彼女ごと強引に引き摺り寄せると、やけに重たい着る毛布を訝るように眉を寄せた)】
【(無理矢理ぐいぐいと毛布を引き上げつつ漸く腹周りを覆い隠す事が叶うと、両手両足を大胆に投げ出して、寝台の占領を図るも――)】
-
>>989
……なんだ、気付いてたのか。つうか、そりゃこっちの台詞だ…阿呆。まさか昨日に続いて、二日連続でタイミング被るとはよ。
あァ、多分そうだろうと思って見てたんだが――まぁ、上手いとこ切れ目に嵌り込んだようで安心した。
…別に、好きで飲んだわけじゃねえさ。あん?誰が親父だ、誰が。まだそんな年じゃねえよ…ったく。
手前こそ、また色気のねえ格好で寝やがって――、……ふん、何だ。そいつが自分で着てえなら、着ていいぞ。
それとも……俺が恋しくて、帰ってくるまで待ってられなかったのか?
(傍らにて、むくりと起き上がる黄色い熊。呑気な笑顔の下、そこに見知った恋人の顔を認めれば、妙に動きの悪かった着る毛布の原因に気付いて)
(ふ、と意地悪な微笑を浮かべると、煽るような言葉と共に、普段より血色の良くなった長い指でくしゃくしゃとフードごと恋人の髪を掻き混ぜた)
(此方に伸びた華奢な指先に大人しく撫でられる姿は、小熊と戯れる警戒心のない狩人のようにも映るだろうか――)
うん?…俺の横ででけえ熊の置物と化してたじゃねえか。まぁ、ともあれ…丁度良い所で投下できたのは幸運だったな。
【……あァ、ならそう思って置くさ。兎に角、返事――こうして色々綴ってくれて有難うよ】
【そりゃあ、俺だって食いもんなんぞと比べられたかねえよ。だがお前の常日頃の態度見てると、どうも俺より菓子の方に気を取られてるようだからな――】
【チッ、それっぽい事言って、誤魔化そうったってそうはいかねえぞ。手前は昔っから屁理屈捏ねることばかり頭使いやがって…】
【そういう可愛げのねえ事言いやがるから、俺だって手前に菓子でも買ってやろうかって気にならねえんだよ。
…あっちのお前みたく、可愛げある態度取ってりゃあ、俺だってちっとは態度は違ってくるってもんだ(比べられた事への意趣返し)】
【――手前の食った分に比べりゃあ、雀の涙程度のお裾分けだったがな。はん、逆だ逆…手前の礼がなってねえから、俺が厳しくしてんだろうが!】
【あァ…そういや次スレでリセット、なんていうルールもあったんだったな。…分かった。まぁ、副長の俺がルール破るってのも示しがつかねえか】
【なら、次の機会にでもまた話題を拾うとするさ。ん、構わねえよ…お前も花粉症で辛かったり眠い中、時間作ってこうして綴ってくれてんだろ?】
【これだけのもんを返してくれたってだけでも、充分過ぎるほどだ。有難うよ、沖田】
【おう。俺もこれで休む――流石に瞼が落ちつつあるからな。ふん…急に嬉しそうな面しやがって…(ぎゅむ)】
【……お前の卑猥で助平な返事読んだら、眠気と酔いが軽く飛んだんでな。返事するぐらいの余裕はあった】
【また明日起きてから、じっくり穴が開くほど読ませて貰う。――お休み、沖田】
【俺もこうしてまたお前の顔見られて、嬉しかったぜ。有難うよ。…明日も元気な面見せろ。さっさと体調不良直して、万全の態勢で抱かれに来い】
【――失礼なのは手前の態度だろうが。悪餓鬼で駄目犬の手前を飼い慣らせるのは、俺ぐらいなもんだ…】
【…愛してるぞ、沖田。……また明日な】
【(起毛素材の優しい感触の下、ごつごつと腹筋の凹凸が触れた恋人の掌を受け止める。引っ張り上げられた布団の中で)】
【(寸胴の着ぐるみに身を包んだ矮躯を抱き寄せれば、フードから飛び出たアホ毛をかぷりと食んだ)】
【(眠たげな恋人の反応を見降ろしつつ、腰を抱いた手が背筋を這い上がり――フード越しの頭を包んでは)】
【(酔いの所為か、眠気の所為か。いつもよりも幾分優しく頭を撫でると、人恋しげに擦り寄る人斬り熊の額に口づけを落として)】
【(重くなっていた瞼を静かに閉じれば、程なくして規則正しい寝息が恋人の毛束を擽り始めた――)】
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――おう、戻ったぞ、沖田ァ!
…昼にちと近藤さんから呼び出されてな。飯に付き合ってたら、戻るのがギリギリになっちまった。
風呂だの何だのは済ませてあるんで問題ねえが、今日こそは作って置こうと思ってた宴会の返事がまたも作れず仕舞いだ…悪いな。
今日は結局、どっちの手番になるのか――その辺のところはお前に任せるが、取り合えず顔だけ出しとくぜ。
……あと、出掛けたついでに買って来た土産だ。ほらよ。
(相手に向かってポイと放り投げる桃色の紙袋。中には笹の皮で包まれた、味噌餡入りの春季限定・桜味の生麩餅が三つ入っており)
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土方さんと違って沖田さんは清楚ですよ。卑猥で助平で胸尻太腿スキーとは違います。
えっと、バレンタインという名のカステラのお返事の方は完成したのですが、推敲が終わっていないのでちょっとお待たせしそうです。
次のお部屋は先に立てた方が良いのでしょうか。流石に…レスがスレを跨ぐとかは間抜け過ぎるので。
勿論土方さんが他の事がやりたければご遠慮なくです。それと次のお部屋に引っ張る話でもないので此方でさくっとお聞きしておこうかと。
あちらの私でお尋ねした方が良い気もしますが。
私が女性キャラでロールをする時は相談するー、とお話しましたが掛け持ちと言いますか、募集したい理由が練習?とかでも…。
その、レスを早くするとかそういう目的でも性的な内容なら気になります?
…そういった募集をしたいとかではなくっ。沖田さんが今までに反応した募集を思い返すと、練習相手とかも多かったことを思い出したので。
>>992
そんな訳でお帰りなさいです?ふふー、近藤さんの呼び出しなら断れませんからね。お気になさらずー、です。
一応沖田さんの方は先に綴ったように完成と言いますか、推敲すれば大丈夫な感じです。
でも土方さんが宴会の続きが良ければお待ちしていますし、他のことでも大丈夫ですよ?ご遠慮なくっ。
…んー?
(無造作に放り出された紙袋を受け止めるとごそごそと賑やかな音を立てて中身を取り出し、笹の爽やかな香りに小首を傾げた)
(パンダ?と呟けば今日も今日とて身に纏っている着る毛布――生憎、白い兎のそれの裾を引っ張ってから笹を結ぶ藺草の紐を解いて)
(鈍い桜色が顔を出すと些か性急な手付きで笹を剥がし、仄かな桜と味噌餡の香りを胸いっぱいに吸い込んで)
有難うございます。土方さんがこうして日々沖田さんに優しくして下されば、良い子でいますからね?ふふー。大好きですよ?
……ええ、まあ…お菓子を下さらない土方さんだとしても好きは好きですけど。
(相も変わらぬ上から目線で言ってのけつつ、うさ耳が揺れる後頭部を恋人の首筋に擦り寄せれば笹に包まれた生麩餅を口へと運ぶ)
(柔らかさが重なり合う食感に歯を立て、桜の風味から覗く味噌の甘さを堪能すると小さな声でぽつりと言い添え)
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>>993
あァ?…開口一言、何を言い出すかと思えば――はん、くだらねえ。手前のどこに清楚な要素があるんだ?髪の色からして淫乱ピンクの癖によ。
あとケツ野郎が口にしたふざけた渾名を、さらっと手前まで使ってんじゃねえ!乳尻太腿ぐらい男なら誰だって見るだろうが!
――うん?そうか…ご苦労だったな、沖田。それなら今日はカステラの続きにするか…こうして丁度、俺達が顔を合わせた事だしな。
推敲もゆっくりで構わねえぞ。ちゃんと待っててやるからよ。
んで、次の部屋だが……そうだな、このまま返事貰っちまうと、中途半端になる可能性もある。
それなら新スレに移動してから投下ってな形にした方がいいかもしれねえな。それまでこっちを軽く雑談しながら使いきるか、
お前のアホ面AAで延々埋めるか――まぁ、俺の意見としちゃあそんなとこだ。
…いや、俺もそれで構わねえ…お前と続きすんのは、楽しみにしてたしよ。最近ケツマニアばかり出しゃばりやがって、
お前に満足に触れられてなかったんでな――。…昨日の返事貰ってから、ずっとムラムラして仕様がねえ。
で、――聞きたい事だと?ふん、何だ…改まって。あァ、掛け持ちの話か。
そうだな…女性側で募集や応募をするなら、性的な内容ならやっぱり気になっちまう。
まぁ、俺も女側で練習相手に手を上げたりってのも昔はあったんでな、お前の気持ちはよく分かるんだが…。
恋愛や性的なロールとなると、どうにもな。男側でなら、その辺は気にならねえと思うんだけどよ。
――おう、只今。まぁ、仕事がらみの話もあったんでな…色々と話してえ事もあったみたいだしよ。
あの人も存外、豪胆な見掛けと違って繊細で苦労症な所もあるからなぁ。…ともあれ、そう言ってくれると助かる。
あァ、返事についても了解だ。時間に間に合わせてくれて有難うよ…お疲れさんだ(なでなでくしゃくしゃ)
いや、宴会っつったのは随分返事止めたままだったしよ。その間に先に返して置きたい雑談やらバレンタイン関係のロールがあったもんだから、
ついそのままほったらかしになっちまって――もしお前が待ってたら悪いと思ってな。
だから、特別そっちを今日やりてえ、っつうわけじゃねえんだ。まぁ、俺もお前がやりてえ事をやりてえと思ってるしよ。
お前もそうなら、折角こうして作っておいてくれたんだ――今日はお前をじっくり食わせて貰うさ。
……パンダがそんなちいせえ袋に入るか、阿呆。
匂いで判断するとか、まんま犬か手前は。…麩饅頭だよ、麩饅頭。共食い…いや、桜の風味が好きだっつってたろ。
(紙袋を開いた恋人が漏らした珍妙な呟きを耳聡く拾うと、片眉を持ち上げつつ呆れ混じりの回答を返し)
(見覚えのある白兎の着る毛布のふわふわした長袖から覗く小さな手が、いそいそと笹皮を剥がす様を)
(隣に座りながらチラリと盗み見た。深緑から覗いた恋人の髪色と同じ色をした生麩餅が一足先に春らしい香りを届け)
(恋人がそれを愉しむ様子を横目で眺めれば、知らず口元が小さく緩んで。何となしに伸ばした手は)
(恋人の頭で揺れる長いうさ耳を手慰みのように摘まんで折り曲げ、犬の形にならないかと試してみたりして)
……何で一々上から目線なんだ、手前は。普段だって充分甘やかしてやってるだろうが。
その結果、手前がこんな風に飼い主を飼い主とも思わねえ駄目犬に育っちまったわけだが――。
いいか、美味い菓子貰ったからって、のこのこと薩長につられるんじゃねえぞ。お前は釘差しとかねえと本気でついて行き兼ねないからな。
……ん、何か言ったか?沖田。微妙に歯切れの悪い告白っぽいのが聞こえた気がするんだが…?
(此方に近づけられた頭に合わせ、指先をうさ耳から退かせた。太い首筋を柔らかな起毛素材の感触が撫でると)
(擽ったそうに目を細め――恋人が味わう桜の香とは似て非なる、髪から漂う仄かな甘い体臭をくんと鼻を鳴らして嗅ぎ取れば)
(不意に聞こえて来た不明瞭な言葉には、わざとらしい物言いで問い質して)
-
>>994
清楚です。清楚で賢い天才剣士ですーっ。それに髪の毛の色で淫乱とか言われたら世の中のピンク髪の人が困りますよっ。
リアルにストロベリーブロンドの人とかどうなるんですか。
むう、沖田さんも納得するくらいに土方さんが胸もお尻も太腿もお好きなのが悪いんです。貧乳が好きな男性とかもいますし?
土方さんがやらしいからおっぱい星人と呼ばれるんですよ。
はふ、いつもお待たせして申し訳ないです。有難うございます。と、此方のお返事をお返しした後に次の場所を作ってきます。
少しお待ち頂けると嬉しいです。スレの残りは雑談で埋める形に…沖田さんは間抜けじゃないです。いつでも賢い良い子ですっ!!
土方さんのやらしい女性趣味でも語れば良いと思います。おっぱいとお尻と太腿と…他に何処がお好きなのかとか赤裸々に。
助平親父とかセクハラ親父っぽく、熱く語って女性サーヴァントに白い目で見られると良いですよーだっ。
……うーん?昨日の返事って何でしたっけ。と、思ったら旅行の前の締めのあれです?気に入って頂けたなら良かったです。
ふふん、土方さんは相変わらずやらしいですからね。沖田さんとは大違いです。
ともあれ、質問の答えも有難うございます。やりたいシチュとかキャラでの募集なら土方さんにお願いすれば済むと思うのですが。
レスの速度とか描写の練習とかだと、土方さんだとどうしても甘えが出てしまうと思うんですよね。
そう言った目的なら面識のない方にお願いする方が緊張感もあって良いのかなあ、とか。
先もお伝えしたように今そういった募集をしたいとかではないですからね?どうしてもという時には改めて相談するかもですが。
沖田さんもそうですが、私の周りが結構性的なロールでも中の人の関係が希薄と言いますか、練習とか継続でないなら平気とか、
逆に深い話題をするなら友人同士でも妬くとかが多かったので。一番の親友は私!みたいな女子特有の独占欲に近いかもしれません。
兎も角、その辺も人それぞれと言いますか、文化圏の違い?で面白いです。
まだまだ沖田さんの知らないことが、土方さんの中には沢山あるんだろうなあと思いつつ。
いえ、何であっても土方さんが嫌なこととか気になるようなことはやりませんからねー?沖田さんはその辺に拘りはないのでっ。
近藤さんは土方さんとは別の方面で気遣い屋さんですからね。ふふー、土方さんもお疲れ様です?(撫で撫で返し)
と、良い子で賢い天才剣士の沖田さんはちゃんと準備万端です!次のお部屋の用意も…まあ多分?(擦り寄りつつ視線を外した)
…、…それを言われてしまうと沖田さんも止めているロールばかりですからね。気にしたら駄目ですーっ。
勿論待ち遠しく思っていますが、それは土方さんのお返事全般がそうですし、それに無理なく構って頂けるのが一番ですから。
ともあれ、私もどんなロールでも土方さんと一緒に過ごせるものなら文句はないですとも。
時期が外れようとも時間が経とうとも、土方さんとなら楽しめるに決まっていますからね。遅いなんてことはないです。
はい、今日は…今日も?やらしくていかがわらしい土方さんに美味しく召し上がって頂けるように励みますっ。
…笹と言えばパンダですよー?それに沖田さんだって本物のパンダが入っているとは思っていません!パンダの形の何か、とか?
犬じゃなくても匂いを嗅ぎます。土方さんだって時々私の匂いを嗅いでますし?…んん、桜の味がしまふ…します。
(独り言を突っ込まれると頭上の兎耳を揺らしながら不機嫌そうに唇を尖らすも、弁解よりも甘味が優先なのは常のことで)
(手早く剥かれた笹の真ん中からつるりとした麩饅頭が姿を見せると目を輝かせつつ、改めて笹と桜の交じる芳香を吸い込んだ)
(暦通りの春を思わせる爽やかな甘い匂いは同時に食欲も刺激すれば、頭上に伸びた手を訝りながら笹の包みを口元へ)
(もっちりとした食感を味わえば笹の香りが口腔を満たし、次いで控え目な桜の香りが重なる。独特の舌触りの中に味噌餡も覗くと)
(恋人へと擦り寄る力が一層強まり、嬉しそうな琥珀の眼差しが彼を見上げた。感想を告げるべく開いた唇に残りを押し込み)
(もぐもぐと頬を膨らませては凹ませつつもちもち感を堪能すれば、幸せそうに緩む目元が雄弁にその味を物語っているか)
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上から目線じゃないですよー。土方さんの気のせいです。沖田さんはいつも良い子ですからね。もっと甘やかしても…はむ。
んむ、もっと甘やかしても良いですし、沖田さんは飼い主に似ずに優秀な天才剣士…かつ天才犬ですっ。
お菓子を貰ったくらいで薩長についていきませんし、賢いのでお菓子だけ貰ってさくっと帰ってきますよー?
…んぐ、何も言ってません。言ってませんー。さっきから沖田さんの独り言を拾わないでください!
(ふわふわのうさ耳で首筋を擽りつつ、新たな笹の包みを手に取れば先よりも手際良く中身を取り出して口へと運び)
(千切り取った饅頭から覗く、味噌餡だけを舌先で器用に掬い取って個々の風味も確かめるとフラグめいた言葉を胸を張って口にした)
(ともあれ、密やかな呟きを追及されると危うく気道へ転がりかけた饅頭に咳き込みつつ、じとりと睨み)
(齧り掛けの菓子を彼の口元へ押し付けては甘味で買収――若しくは誤魔化す策略を)
と、そんな訳でちょっと次のお部屋を作ってきますね。暫くお待ちくださいねっ。
寂しかったら沖田さんの胸の代わりに(?)麩饅頭を揉んでいても良いですよ?
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はふ、そんな訳でノッブに任せた結果のスレタイになりました。沖田さんのせいじゃないですよ?
通し番号を入れられるような名前にしたから長谷部さん?の部分が入らなくなったと言う弁解が本当なのか嘘なのか。
兎も角、そんな感じですー。沖田さんのせいじゃないですからねっ(念押し)
【◆d/C/iCkzF2】スーパースターの第四控室【◆Maqcd9LkEo】
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>>997
おう、ご苦労だったな、沖……うん?なんか小煩えのが喚いてるんだが―――、…っておい、勝手にうちの屯所がスタジオにされてるじゃねえか!!
……チッ、仕方ねえ。こんな事ならバームクーヘンと縄網でトラップでも仕掛けておくんだったな…。
つうわけで、さっき刀の英霊…?だか何だかが、真顔ですっ飛んでったからよ。
先にそっちに面出すと思うんでな、上の返事は少し待っとけ。…レスの文章量的に、そっちは新スレの方で返す事になりそうだ。
取り合えず先に礼を――まぁ、手前じゃねぇならあの第六天魔王に伝えとけ。新しい 屯 所 (強調)の作成ご苦労だったと、労いの言葉ぐらいは掛けといてやる…とな。
――さァて、そうと決まればさっさと家移りの支度だ。沖田ァ!そこの沢庵樽(50樽程)全部、俺達の新しい 屯 所 (強調)へ持って来い!
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>>998
ふむ?えっと、沖田さんは撮影には慣れてますからね。去年…一昨年?の年末は沖田さん特集でしたから。ふふん。
これは水着やら出番やらに恵まれない沖田さんが主人公になるべく、帝都聖杯奇譚がアニメになるフラグに違いありません(どや)
と、ノッブに罠をし掛けるならバームクーヘンとかではなく、変な茶碗とかの方が良いのではないかと。
はい、此方のお返事はお気になさらず、です。私の方もロールのお返事を推敲しているので丁度良いですから。
土方さんが作って下さった屯所ですからね。最後も土方さんにお任せしつつー、沖田さんは一足先に新しいお部屋へと移ります。
……沢庵は記念(?)に此処に残していて良いのではないかと?
お世話になったお礼とかそんな感じでっ。兎も角、新しいお部屋でも宜しくお願いします。
1000はお任せして清楚で賢い、素早い天才剣士な沖田さんは先に新しい屯所へびゅーんと移動しますー。土方さんも早く来て下さいねっ。
(山のような沢庵樽から視線を反らすと食べ掛けの麩饅頭を手に、一足先に――沢庵から逃げるように移動)
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>>999
…あの程度で慣れてるって、手前は芸能界舐めてんのか?
つうか、生収録中に俺に向かって笑顔で手ェ振ってんじゃねえ!スタッフ全員ドン引きしてただろうが!(ただ恥ずかしかっただけ)
寧ろこのまま恵まれない街道突っ走った方がキャラ立つんじゃねぇのか?んでもって最終的に恨みが募って魔神セイバーに変身するとかそんなとこだろ。
……まぁ、十中八九ねぇだろうが、帝都がアニメ化したら俺はどうなるんだろうな。あっちの俺の外見になるのか、こっちの俺でいくのか…。
あァ、茶器な。九十九髪だとか何だとか、大層な高級品らしいが…そんなもん買う金ねぇからその案は却下だな。
炬燵でも置いておけば勝手に入ってまんまと足止め出来そうだが――、…その前にお前が足止めされるか…(残念なものを見る目で溜め息をつき)
おう。ならこれで最後の締めって訳だ。…フッ、俺が立てたもんを手前で締める、か…あァ、俺らしいっちゃらしいな。
あっちは随分と時間掛かっちまって悪いな。…何やらAAが見つからないだの、またそんな理由だったらしいぜ。
女のAAってのはやたらと見つかるが、男のAAってのは割と少ないもんだな。俺もたった二、三個しかねぇしよ。
んじゃあ、後は俺に任せてさっさと行け。…死亡フラグじゃねぇぞ。
――あ?何でまた食えるもん残して行かなけりゃならねえんだ。勿体ないだろうが!
まぁ、何かしら記念品を残していくのは悪くねえな。よし、なら俺が一句―――、おい、誰か短冊と筆寄越せ。
おう、またあっちでも宜しく頼むぜ?……阿呆、逃げ足速い女のどこが清楚なんだ。お前のそれは賢いんじゃなく小賢しいっつうんだよ!!
手前、待てこら―――、…チッ、逃げやがった…ったく、仕方ねえ。
(取り合えず冷蔵庫の中に詰め込まれていた沢庵だけを抱えて、退室。――そして後日)
(七人のチビノブ達と共にせっせと樽を転がし運ぶ、新撰組副長の姿が見られたとか見られなかったとか――)
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