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【◆Maqcd9LkEo】わんこが飼い主にじゃれつく場所【◆d/C/iCkzF2】

1 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/30(月) 21:37:03
新撰組の屯所へようこそ〜!
入隊希望の方ですか?実技試験がお済みでない方は道場へ、面接に呼ばれた方は局長室にお進みください。
薩長の不逞浪士にお困りの方は…こそっと教えて頂ければ今すぐ片付けてきますからね。どうぞ、ご遠慮なくっ。
沖田さん宛ての甘味処からの請求書は勘定方ではなく――。

と、ご案内したいのは山々なのですが。


            ___   _.. -‐…‐- .._     -─-      γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
              |二ニニ-'^`          ``/ -─- \   |       _     │
              |ニニ/               ´ \     \  |    '´ )   │
              |ニ/     /                  }  | 、__ノ   .'⌒) │
              |/    /         l    l             |  ` ー--‐ '´  │
            /l    /          l     l          乂_  _____,ノ
         /ニl   l  ′/    /  l      |      ,         ノノ
.       {ニニl   l  |: /_ /  /l /     |    │|
         \l   l   |/L/><  l/     /|    │|
         l   l    |∠..,,_  `'/   //_」__  ∧|
.         l   l    | | ̄``ヽ, /  /∠二」  // :| \
        l   l    | | |.:.:.:.:.  ⌒¨´ 込ンノノ//  |
         |   |    | | │      /.:.:.:.:.:./  │ |
         |/ | │ | | |、 ヽ、_,,   /     | │
              |_│ | | | \      _、イ |  //| /
.          ̄ ̄`\\ノハノ\  ーァi^|\|_」 //-ミ/
.    /       ` \  \\ l :|/|  l'、V      \
.    {       、  ,  \  \\ |/|  l`、      \
.    '.          \}    \  \\|   l \   /⌒'<}
    ‘,          \     \  \\  l   \/ニ/ニ\- _
     ∨⌒>''"~ ̄二- .._   \  \\|     ヽ/ニニ二|二\
       {:::::/ニニ/ニニ/ニニニ=- \  \\     'ニニニニ|二ニニ,
        ヽ{二/ニニ7二二二二二二二アニ==‐- ._ }二二/ニニニ\
.         \{二二{ニニ=-‐=ニニニニ/ニニ/ニニニ\-ニ{ /^'ニニニ\


ここは新選組一番隊隊長、賢い可愛い沖田◆Maqcd9LkEoさんと私の賢さを認めてくれない土方◆d/C/iCkzF2さんが、
いちゃいちゃしたり……いちゃいちゃする場所です。
まあ、ノッブがぐだぐだしていたり、本能寺の代わりにフライパンが炎上するかもしれませんが。
細かい彼是は兎も角、関係ない方は薩長と見做してさくっと片付けちゃいますからご注意を。
…沢庵と一緒に漬け込まれたり、「72時間耐久ロックフェスティバル〜敦盛しかない2017年末〜」に付き合わさる前にお引き取りください。


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2 : 織田信長 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/30(月) 22:02:01
                     、\ |//,                    {/////////////////////// !-=
                        \\ |/// /               {////////////////////// ノ-=
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                      \ヽ 〕/ / / ////≧s。 __      '/////////////////// -=ニニニ
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                     -===/^ヽ, ===-  ̄ ̄  ‐‐- _ ///〕h、 '///////// -=ニニニニニニニ
                        -== !   ヽ==- ──__(_)_┐ヽ/////〉{//// -=ニニニニニニニニニ
                     -==乂 -=ニ二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\///   -=ニニニニニニニニニニニ
                        。s≦./:.:.:.:! ィ=示ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ -=ニニニニニニニニニニニ=- /
                      {ニニ/:.:.:.ノ!弋 匁}/:.:.:.:.:.:.__:.:.:.:\__ニニニニニニニニニ=- ///
                          ≧=.!(:.〈込、   / ∨:.:/\)==〔ヽ:.:.:∨ヽニニニニニニ=- //////
                         从):.:.<´  - ニY∨{ニ={ (_)}=',-==、}ニニニニ=- //////////
                          /:./iλ〈 ´( ノ ∨、/7爪ヽハ-=='_ニ=- 、////////////
                            /:./ノ!:.:.:\ ´ / ∨≧=‐‐=≦:.:.:.:.:.:.:.:〕h、  \//////////
                           --/:.// {:.:.:.:.:.:`¨´:. ソ v:.}/   ☆<ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〕h、 ヽ////////
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                    ィ(∧ ∨    , '     .// ⌒ ̄  ∧           ∨/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
           r---- ィ({\{ヽヽ\ヽ___./ {\/⌒'/  /    ∧           ∨/  \:.:.:.:.:.:.:.:.
           r} .√ {\_}\!ゝ'´ \___/{ /!,    /! /      ∧           ∨/    Υ:.:.:.:.:.
         ⊂イ_ノ }ヽ!ヽiゝ'´ ヽ -=r‐、‐':.:.!       ,:.:! /        \       /   ∨/    !:.:.:.:.:.:.
         ィ({\{\!ヽゝ'´  〕h、  ////:.:.:.l       !:.| ∨            ヽ,   /   .∨/-===、:.:.:.:.
     ィ({\{\!ヽゝ'´      / ソ.///:.:.:.: |       !:.| ∨     ___!       ∨/ニ=-':.:.:.:.
  ィ({\{\!ヽゝ'´        <イ//:.:.:.:.: !     ,:.!  ∨ -=ニ⌒ニニニ         ∨/:.:.:.:.:.:.:.:
.{\{\!ヽゝ'´             弋´ !:.:.:.:.:.:.|      ',!  Υ○  {ニニニニ、      -==!:.:.:.:.:.:.:.:.:.


わしこそが第六天魔王こと、そう、ノブナガ・THE・ロックンローラーじゃ!え?夏が終わったのに水着は阿呆だって?
いや年末もロックじゃろ。カウントダウンロックフェスじゃろ。考えるでない、感じるのじゃ!
うむ「敦盛しかない2017年末〜ポロリはないよ〜」の会場は此処じゃなー。
ついでにこっちが真夏のロックフェスの……いや、開催したじゃろ。見逃したとかないわー。配信もしたじゃろー。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1501433091/


3 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/30(月) 22:39:18
>>1
上の物は乙ではない。俺が江戸に置いてきた総髪の斬れ端だ。

……等と定番のネタをしている場合ではなかったな。新しい屯所の手配、ご苦労だった。
請求書だのと、何やら不穏な単語を聞いたような気もするが、…まぁ、いい。
…無断で金策致すべからず。忘れるなよ、総司。破れば切腹――、

              -──-                  ╋//
           /: : : : : : : : : ー---ミ.        ╋
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : :\ー㍉
       -ー匕: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ     ╋//
     /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:∧寸Vニ寸:ム      ╋
     {´ハム: : : : : : : : : : : : : : : ://〉  ニ圦: :ム
       乂: : : : : : : : : : : : : : : :/   \  ニ7: : 乂.    ╋//
    才: : : : : : : : : /⌒寸Y: : :{  仆ミ ヽ〉{: : : :ハ.    ╋
   /: : 爻:_: : : : : :∧ (Y   .|: : :ム   ミ才二V:小j寸
    |: /´   八: : : : :∧V(  从: : :ム u ニニニニ寸     ╋//       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    |/  イ: : : : : : : : :>ー| |: : 八l  ニニニY´        ╋       |   戦いで死ぬより          |
   /才: : : : : : : : : : :{    ノイ  u /777´                  |   内部粛清の方が多いって    |
    |/才: : : : : : : 小八  圦  u   /777.        ╋//      |   何なのお前ら              >
   {´/イ: /乂(\    .∧    二ニう        ╋          \_____________/
      人(才ニニニニ\     \  二二|
     /ニ圦ニ寸ニニニ\    { `¨¨¨´                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
      VニニニVニ寸ニニニム⌒Y^Y7                    |    カルト団体か    |
      VニニニVニニ寸ニニム. | |:|\                     |    何かか?       才
    ニニニVニニニ\ニニ寸ニニ}.ノ乂.!Vニヽ                       \_________/
   ニニニニVニニニニ\ニニニニニTニ二Vニ圦
    ニニニニ|ニニニニニニVニニニニ|oニ二Vニ∧
    ニニニニ|二ニニニニニV二二.|o二二Vニ∧

外野は兎も角だ――。此方のスレでも宜しく頼むぞ、総司。…賢くはない。賢くはないが、ああ、お前は可愛い俺の恋人だとも。
沢庵に不純物を混ぜるな。あとロックフェスティバルは寧ろ此方にも影響が出るだろう。
眠ってはいけないではなく眠れない24時になるのは御免被ると、あの小娘や取り巻きの連中に伝え置け。

>>2
――等と言っているうちに、その小娘に後れを取るとはな…。
オルテでも散々「師の素人」だの何だのと馬鹿にしてくれたようだが…チッ、覚えておくといい。(ショックのあまり髭の方と混同)

……あと島津後で絶対〇す。


4 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/30(月) 23:09:40

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1501433091/999

【……いや、構わん。俺が出遅れただけだ。そう、出遅れたのだ…。(AAが上手く表示されなかったのに十分以上手間取ったとは言えない)】
【それに、前スレの情報は必要だったろう。構わん…が、島津絶対〇す(取り合えず行き場のないモヤモヤは全て島津へぶつけることに)】

【1000は無事頂戴し、……いや、俺ではないが。俺に似た声の誰かではあるが】
【綺麗に…纏まったかどうかは分からんが、取り合えず適任だという事なので任せておいた】
【――まさか、幕引き(物理)されるとまでは思わなかったがな】

【さて、前スレは楽しい思い出を沢山紡ぐことができた。お前のお陰だ、総司。感謝している…】
【此方でも変わらず――否、それ以上に睦まじく、二人の時間を過ごしていきたい。末永くな】
【改めて言うが…これからも宜しく頼む。あちらでも、此方でも、…これから先もずっと――お前の事を愛している、総司…】
【(此方へと駆けてきた相手を抱き止めれば、左手で腰を寄せ、右手にて薬指を飾る指輪ごと左手を包み込むように握って)】


5 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/30(月) 23:16:24
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1501433091/991
【強奪じゃないです。貰ったんですっ。沖田さんの日頃の働きが認められた証拠ですからね?】
【私も土方さんが弱味ですけど土方さんのおかげで強くなれる部分もありますから。情けないというものでもないですー】
【はい、疲れた時とか弱った時とかも土方さんを思い出すと元気になりますからね。ふふー、有難うございます】
【既に沢山いただいていますし、返せるのか心配になってきま……いえ、えっと…身も心も土方さんで一杯にしてくださいね?】
【(交錯する視線に応じて指先も軽く握り込むと気恥ずかしそうに、それでも目は反らさぬまま小さく呟いた)】
【(唇で交じり合う微かな熱を甘受しつつ小首を傾げれば視界の端で二色の髪先が揺れるも、啄む口付けには桜色だけが跳ね)】
【(舌先が唇を突くと此方も薄く唇を開けて、覗く舌先でちょんと押し返す)】
【甘くなくても土方さんを舐めるのは好きですから。沢庵味になったら考えちゃ……うーん、私も甘くないような】
【見廻りの時は気を引き締めてますよ!緊張感に溢れてますっ。お菓子を貰ったからといって弛んだりは…】
【楽しい時間はあっという間だとは言っても早いです。勿論、短くとも土方さんに頂く幸せには変わりないですけど】
【大好きな人のことで悩めるのは幸せ、ですね。……うう、知ってます(正面から返されると掠れた声で応じつつ俯き)】
【土方さんと一緒に居ると自信過剰のナルシストになっちゃいそうです。いえ、そう仰って頂けるのは嬉しいですけどっ】
【犬を連れた子や鎌使いの子みたいに素直さのベクトルが変わっている子も多いですから】
【ある意味では似たもの同士な気がします。と、季節ネタを優先しつつ長くなりそうなものを適宜ー、ですね】
【散らかっちゃっても話が混線することはないと思いますし、複数平行になってしまっても構わないと思いますし】
【やりたい時が旬ですから。混乱しそうになったら改めて整理するなり対応していけば良いかと】
【……私が言うといい加減に聞こえますね!でも土方さんの仰るように柔軟に進めるので良いと思います】
【私と土方さんのお話を進めつつ、また雑談とか別のお話の様子を見て鎌使いの子と上司さんのお話を始める感じで】
【はい、心配せずに、……ちょっと気になるは気になりますけどっ。土方さん相手だとどうしても心配になっちゃうので】
【倒れたらお逢い出来なくなりますからね。冬場は特に気を付けてます。良い子ですからー】
【……残念ながら賢いは入りませんでした。頑張ったのにー。これもノッブの…?!】

【(かくんと首を左へ傾けると惑う視線を追いかけ)あちらで頂いたものも印象深かったですから】
【着物はどんな柄を身に着けるか今から選んで……えっと、新年を一緒に迎えられるのと楽しみにしてます。姫始め……も】
【形とか模様とかも勿論素敵ですが土方さんの選んでくださる物は色合いが印象深いんですよね。すごく綺麗で】
【いつも沖田さんの好みにぴったりで吃驚します】
【言葉で説明すると微妙な色とか形は伝わり難いですし、画像を見ながらだと細かい部分も分かり易いですから】
【白無垢とかウエディングドレスとかは一緒に選びたいですっ。実際の画像を見ながらは良いですね。さすが土方さん!】

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1501433091/998
【ふふー、もっと凛々しい私にしようかとも迷いましたが。良かったです(喉を鳴らしつつ掌へ擦り寄り)】
【でも不審者避けという意味では怖い顔の方が良いかも……え、要りますよ。賢いは大事な要素ですからね!】
【今度立てる時は必ず賢いを入れようと思います。絶対に】

【はい、眠くなるまで、眠った後もお付き合いしますからね。私も土方さんから離れるつもりはないですよ?】
【ラブホテルとかだと以前お話したようなごっこ遊び?でそーぷごっこで体を洗うとかも好きです】
【でもバスタブの縁にキャンドル立てて、ワインとか飲みつつなまったりお風呂も好きですー。いちゃいちゃ路線】
【温泉でしっぽりー(古語)でも卑猥な感じにいちゃいちゃでも、私もどんな路線でも土方さんとなら楽しめますから】
【んー、やりたいことが尽きそうにないですねっ】
【分かりました。あ、先のロールも此方の【】のお返事も蹴っちゃってくださいねー?】
【新スレでリセットの筈が既に散らかる予感ですっ】


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6 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/30(月) 23:26:12
【あちらのロール、【】、そして上の【】も全て確認した。…お前からの気持ち、確りと受け取らせてもらった――】
【…ロールの返答は三分の一ほどまで綴りはしたが、その後新スレの方であれこれと手間取った為、そのままとなってしまっている】
【せめて【】については返したいのだが…ふむ、しかしリセットと言った手前、俺がいきなり破るのもな…(眉間を指で揉みつつ)】
【…取り合えず、もう一人の俺の返答は用意できた。そちらをまずこの後で落としておくか。もう一人のお前の返事を待つ間に、お前のくれた【】を纏めつつ返答したい】
【やはり、……斬ってしまうには惜しいのでな。どうも俺は、お前の事となると自制が効かんようだ(フ、と自嘲気味の微苦笑を滲ませ)】


7 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/30(月) 23:29:57

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1501433091/977-979

【蹴っときゃいいのに、こんなとこまでキッチリ返事してきやがって。…ったく、律義な奴だな、お前も】
【折角なんでな、全部――は、流石に時間が足りねえか。短く纏めて、ざっと返事させて貰う】

【…お前のその報告のお陰で、あれ以降もうあの別嬪がデヴィ夫人にしか見えねえよ。どうしてくれるんだ?】
【あと、バーサーカーに妙な属性っつうか偏見植え付けるな。昨今のバーサーカーは、ヤンデレ属性も多いがな――】
【寧ろ、ヤンデレ=バーサーカー、クラスに困ったらバーサーカー…みてえな風潮もある】
【あと三歩歩いたら忘れるって、手前んとこのマスターは猫か何かか?……まァ、山門でもマスターになれんだから、猫がマスターでもおかしかねえが】

【……あ?沢庵以上に大根を代表する料理なんぞないだろうが。お前は本当に沢庵の事を分かってねえな…】
【一週間待ってろ。俺が本物の沢庵ってやつを教えてやるよ。(美〇しんぼ・カルデア編〜究極の沢庵VS至高の沢庵――次週、乞うご期待!)】

【……お前、妙な所で物分かりがいいな。だが――、違えよ。無理してるわけでもなけりゃあ】
【必要以上にお前を心配してるってわけでもねえ。単に…、……逢いたいんだよ、俺が。お前に(ぼそ)】
【そのぐらい、そろそろ理解しろ。…お前とはどれだけ一緒に居ると思ってんだ】
【一人遊びも得意だとか、寂しい事言ってんじゃねえよ。迷惑かけそうで困る?面倒で重い性格?――あァ、上等だ】
【俺はそういうお前に惚れてんだよ。……だから下らねえ事考えて、勝手に怖がってんじゃねえ。不安な時、寂しい時は】
【お前の傍に居てやりてえ――手前の恋人なら、そう思うのも自然な事だろうが】
【…ま、深刻じゃねえって言うなら、それでもいい。兎も角、何も心配すんな。褒められてえなら、「待て」以外でもいいだろう】
【「お手」でも「お替わり」でも。そっちの方が、…俺も、嬉しいんだからよ】

【ハッ…太腿丸出し、腋も丸出しなんてあられもねえ恰好しといて、良く言えたもんだ】
【……まァ、お前が鼻垂れ小娘だった頃から見てる俺たちからすりゃあ、欲情なんぞ欠片もできねえが】
【兎も角、誰彼構わずパンツ見せびらかすのはやめとけよ。渋谷のセンター街で座り込んでるJKじゃあるまいし】
【ほーう?剣以外に何の才能があるって?あるなら並べてみな。…あァ、法螺吹きとツケ踏み倒しの才能か】
【食えよ、沢庵。(強引に差し出す丸ごと沢庵一本分)…そういや全く関係ねえが】
【FGOやってっと、戦闘画面で俺とお前が一緒にいる時、よくコマンド決定の時の台詞が繋がって会話みてえになったりする】
【「お任せを!」「黙ってろ」「承知!」ってなった後に、お前が普通に声出して攻撃するもんだからよ、…お前全然承知してねえよな?と】
【突っ込みたくなった、ってだけの話だ。…お前、ゲーム内でも大概ぽんこつだからな】
【…と、お前のぽんこつエピソードはどうでもいい。沢庵樽なんぞ抱いて寝るわけねえだろ。お前が八ツ橋布団代わりに敷き詰めて寝るなら兎も角】
【ゲームやら録画やらの消化については、まァ…程々に時間作って見るから問題ねえ。それこそ、お前が旅行やらに出掛けてる間でもな】
【一応、お前がお勧めっつってた「魔法使いの嫁」は見るつもりだ。ま、感想云々は気長に待ってろ】
【あァ、性的倒錯…か。そっちはチェックしてなかったな。つまり今回のロールは、すーどぅずー…(発音し辛さに眉顰め)なんちゃらになんのか?】
【しかし、深いっつうか…獣姦一つとっても色々と細かく分かれてるもんだな。興味深いし、色々調べてみるとするか――】
【目に関するプレイについても、引いたりなんかしねえよ。寧ろ珍しいものには興味を惹かれる性質だ】


8 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/30(月) 23:35:10

【…ん、そうだな…取り合えず今回のペットプレイで、色々と思いついたネタはあるんだが、話しといたほうがいいか?それとも】
【知らせずにやった方がスリルが出て楽しめるか?…どっちにするか、お前に任せる】
【お前のNGに触れることはまずない…と言い切るのもどうかと思うが、恐らくどれも大丈夫だろうとは思う】
【まぁ、放尿やら奉仕やら羞恥やら、一般的(?)なもんばかりだしな。あァ、一応その中の一つで】
【スワッピング…というより、ペアリング、ってやつか。他のペット奴隷や犬なんかと交尾させるアレだが】
【同じように牡奴隷&犬連れて散歩中のカーミラと遭遇して…みてえなのを思いついたんだが、どうだ?】
【犬と奴隷、どっちかにお前を犯させて、どっちが先に相手をイかせるか――所謂、主人同士がペットを使った調教勝負…ってやつだな】
【ついでに最中、あの別嬪といちゃつきでもしておけば、お前の嫉妬心や対抗心でも煽れるかと思ってよ】
【…まァ、言ってて大概ハロウィンからズレちまってる自覚はあるし、お前が俺に抱かれてえと言ってくれた手前、提案するのもアレだが】
【とは言え、最後には…ちっと長くなっちまうが、バスルームでお前を洗ってやりながら普通の恋人同士に戻ってお前を抱きたい、と思ってる】
【…互いにノーマルもアブノーマルも楽しめる仲だ。どっちの傾向にしても、希望がある時は遠慮なしに言って来い】
【つうか、風情ある食べ方ってどんなだよ。どこぞの王子みたく、小洒落たフレンチ風ハンバーグにでもされてえのか?】
【あと…取り合えず沢庵に謝れ。沢庵食って病気したとか、完全にモンスタークレーマーじゃねえか】

>>979
【ミニスカサンタも裸リボンも、トナカイでペットプレイも――ああ、どれもまァ…いい文明だな】
【聖職者と悪魔や吸血鬼、悪魔と天使、なんつう組み合わせは鉄板だろう。初詣で隠れて致すのも、痴漢プレイもなかなか粋だ…】
【新選組の評判っつうか、大体お前の評判だけどな。ま、元からお前は阿呆枠固定だから今更気にすることもねえ】
【……確かにスカルファックができるなら可能ってわけか。何にせよ、食い物を粗末にするのはよくねえな】
【と言いつつ、お前に沢庵を突っ込んだらどうなるのかは…いや、やっぱ無しだな。勿体ねえ(手近な沢庵をボリッと丸齧りし)】

【取り合えず舞台は悩んだが――カルデア内、ってことにしとくか、今回は。監視カメラもそうだが、起きてる連中が騒いでる場所もあるだろ】
【その辺をわざとうろついたりして、っつうのも面白そうかと思うんだが、どうだ?】
【…ああ、カルデア内部の描写はゲーム中でもあってねえようなもんだ、想像でやりゃあいいから、そこについては心配しなくていい】
【仮装については、まァ――軽く、だな。俺の性格からしてあまりノリノリでやるとは思え…、…いや、今後やるかもしれねえが】
【アリスのコスプレなら、どうせなら一緒にやりてえもんだな。…俺の場合、帽子屋よりチェシャ猫とか言われそうな気もするがよ】
【沢庵のゆるキャラ――あったとして、見てえのか?それ。あァ、因みに俺のゆるキャラはいるらしいぞ】
【正確には、俺であって俺じゃあねえようだが…どっちかっていうとアレだな。
 デミ・サーヴァント的な存在らしい。(ヒジ〇タ君ttp://charalab.com/3696/を指差しつつ)】
【……俺よりもあっちの俺の方が、面構えは似てるか】


9 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/30(月) 23:46:49
>>4
【AAはブラウザによって見え方が違ったりしますし(鹿爪らしく頷く辺りスレ立て時に手間取った理由は明らかだった)】
【私と土方さんの場所なので前スレは無くても分かるかと思いましたが。記念すべき最初の屯所ですから】
【あ、次に場所を立てる時に島津立入禁止とかにします?薩長なら局中法度に加えても良いのではないかと】
【ちなみに無断で金策はしてませんよ。つけです。出世払いです!】

【ふふー、1000ゲット……ゲッツ?ですね。あちらは幕引きとは言っても私と土方さんのお話はまだまだ続きますよー】
【兎も角、土方さんと一緒にデュエットしに来たわけではないようで安心しました】
【少し聞いてみたいような、怖いような複雑な気分ですけどっ】
【(――自分のロックフェスのコーラスにと黒騎士を勧誘する第六天魔王の姿が!)】

【こんなに早く過ぎるとは…時間的な意味でもスレの消費の意味でも、早くて驚きました。どのお話も楽しかったですし】
【私の方こそ土方さんには感謝です。有難うございます】
【此方でも今まで以上に素敵な思い出を沢山作りましょうねっ。ええ、此処だけではなくこの先もずっと】
【私も、……土方さんのことを愛してます。今までも、これから先も】
【(駆け寄って距離を詰める途中、一度足を止めて視線を重ねてから腕の中へと落ち着くと左手を五指をそっと絡ませる)】
【(他の指よりも仄かに熱を感じる薬指に自然と力を篭めつつ胸板に顔を埋め)】
【ちなみに、構って貰うではなくじゃれる、に変更したのはその方が私らしいかと思ったからです。余談】
【いえ、土方さんが構ってくださるまでちゃんと待てますよ?沖田さんは賢いので待っていられますが】
【こっそりじゃれついちゃうかな、と。…これだと犬なのか猫なのか良く分からないですね。いえ、沖田さんは賢い一番隊隊長ですけどっ】

【あちらの土方さんのお返事も有難うございます。私もリセットと言ったのに普通に返しちゃうことがありそうですし】
【その辺は無理のない範囲で出来れば良いということで。なんだか抜け道だらけのルールになってきたような気もしますが、気のせいです】
【兎も角、沖田さんよりも沢山ダイスキ疑惑な土方さんへのお返事はこれから綴りますね】
【あ、そろそろ日付が変わりそうですから眠かったら無理は駄目ですよ?】
【……土方さんと違って同じ私なのに違う私と言うのも。そちらの方がややこしい気がしますー】


10 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 01:05:13

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1501433091/995

【……ああ、分かった。有難く胸に仕舞っておく…有難う、総司】
【いや、お前の言葉選びや展開力には叶うまい。…笑いのセンスもな。しかし、お前がそうして俺の文章を気に入ってくれているならば】
【それほど嬉しい事は無い――真にお前だけの為に、綴ったものなのだから。これからもお前にそう言って貰えるような物を、綴り続けたいものだ】
【確かに、直感は殆ど天から降ってくるようなものに近い。…フッ、それは奇遇だな。俺もお前に似合いそうな服やら】
【食わせてやりたい食べ物、見せてやりたい本や雑貨――そういったものを見て、お前と共にその感想を分かち合いたいと思う事がある】
【まぁ、この場で話せばいい、という話でもあるがな。後に話したように、画像を見て感想を伝え合うこともできる訳だ】
【……元気に毎日血を吐いているな。俺とて、似たようなものではあるが】
【ん、…確かにその手もあるか。現代ならば矢張り、そのぐらいの年齢差なのだろうな。定番ではあるが、教師と生徒、などという関係も良いかもしれん】
【バーへの潜入も面白そうだ。ついでに以前話していたが、メイド服と給仕服を着るチャンスでもあるな】
【喫茶店で働くウェイトレスとマスター、などという設定でもいい。…と、これだけでも話が膨らんでいく。困ったものだ】
【ああ、今すぐでなくとも良いし、気が向けばその場ですぐにやってしまうのでも構わん。逆に思い付きで初めてしまった方が】
【構えずにやれる分、スムーズに進むのやもしれん。…前回の俺たちのロールのように】
【……裸に生クリームやチョコレートは、女体盛りの進化系だな。クリスマスにでもやるか?】
【互いの身体に塗り付け合って楽しむのもいいが、…ああ、真面目に物を食べるのも勿論、好きだぞ】
【……認めたくは、ないがな。フ…可愛いやつだ。だが、次は結婚指輪もある…どのようなものがいいか、考えておけよ。総司】
【俺としては、ふたつを組み合わせるとひとつになる形状のものが良いと思うが…まだ、気が早いか】
【ネックレス、そうだな。戦う際邪魔にならんよう、あまり長くならんように――丁度チョーカーにも近い形を考えていた】
【その鎖へ、お前に遣った指輪を通しておけば丁度良いかとも思ったのだが…やはり指にはめておくのが良いか?(横髪を耳の上に避け、頬を包むように撫でつつ)】
【分かった。ならば…そうしよう。いずれ機を見て、俺の手できちんとお前の首に巻いてやる】
【……いつもではないが、高確率で、だな。(突いた指の代わり、鼻先へ唇を押し当てて軽く吸い)】

>>5
【ああ…お前は俺の心の滋養剤だな。お前にとっての俺もそうならば、これからもお前を元気づけてやりたいと…そう願わずにはいられん】
【それは俺の台詞だろう。…十分だ。お前がこうして、傍にいてくれるだけで。無論だ――これからも与え続けると約束する、総司】
【(深く繋げた指先は、固い誓いを示すようで――小動物めいて小首を傾げる仕草に、互いの髪が柔らかく絡まり擦れて)】
【(愛らしく跳ねる身体を片手で抱き寄せながら、控え目に触れ合わせた舌先同士、その先端をささやかな水音と共に擦り付けてから舌を退き)】
【(相手の舌を素早く、あむ、と唇の中に含めつつ、音もなく吸い上げて――)】
【……沢庵に染まるほど、俺はそれほど食ってはいない。(と言いつつ、自分の手の匂いを嗅いで確かめ)】
【嘘を吐くな。先ほど、思い切り緩んでいただろうが…】
【そうだな――こんなにも時間が過ぎゆくのを、止めたいと願う事は無い。だが、進まなければお前と新たな話を綴る事もできない…か】
【お前は元より控え目な女だ。菓子と賢いについてのアピールは兎も角――、…自信過剰になってもいい。それだけ、お前は素晴らしい女なのだから】
【…確かに、分かり易い部分もあるな。ツンデレともまた違うようではあるが】
【ああ。季節物はやはり、その時に遣った方が風情が出るだろう。そうだな…お前が言う通り、混線しそうな場合はその都度整理していけばよかろう】
【やりたいものを、やりたいときに――その精神で行くとするか。フッ、いい加減とは思わん】
【互いに楽しめれば、それで良いのだ。ああ、その形で頼みたい…無論、他にやりたいものが出てくれば、気軽に言うといい】
【…お前が俺の為に案じてくれているのは、よくわかっている。だからこそ、健康には気を遣う心算だ。お前もどうか、そうしていてくれ】
【――なんでも小娘の所為にするのもどうかと思うが、
 …本能寺リサイタルとやらは阻止せねばならん(謎の使命感)何か良くない事が起こるフラグにしか見えん】


11 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 01:05:53

【(逃げ場を失い、仕方なしに視線を重ね)…そうだったか。そう言って貰えると、恥ずかしくも嬉しいものだな】
【だが、お前の…いや、他の娘ではあったが、美しい装いや可愛げのあるチョコの渡し方だったと思う】
【…今年はどのようなものが見られるのか、楽しみにしておこう。ああ、新年はなるべくお前と過ごせるように努める――】
【(頬を仄かに赤らめ、口元を手で擦り)今夜は俺を褒め殺す気か?総司。…だが、お前の好みに合っていたとなると…】
【要するにそういった部分でも、俺とお前の趣味が近い、という事なのだろう。俺自身が考えて好まぬものを、お前に渡す事はないのでな】
【ドレスなどは特に、細かいディテールを説明するのは困難だ。それにふたりで同じものを眺めたり、映画の時のように意見を言い合う楽しみもある】
【ああ、婚礼衣装の際はそのようにして選ぶとしよう。…白無垢は俺と居るお前、ドレスはもう一人の俺と結ばれたお前で…というのも良いかもしれんな】
【ガータートスの話もあるしな。お前にはどちらも似合うだろう。…どちらか一方、というのも惜しい】

【いや…とても可愛らしい姿だ。思わず撫でてやりたくなる(ごろごろと鳴る喉へと指先を伸ばし、擦り擦り…と)】
【――その点、俺の方はなんとも…こう、おどろおどろしいものしかなくてな…。不審者避けには、まぁ、なるやもしれんが】
【…もはや次回のフラグにしか見えん。(次は誰かに>>1を取られるか、忘れているかのどちらかだろうな、と生温い目を向け)】

【うむ。そうしてくれ、総司。――お前の温もりを感じていれば、眠っていても安心していられる。無論、離れるとは思ってもいないがな…】
【ソープごっこ、か。ああ、それもいい。その辺りは現代パロなどでやってみるか…女子高生をホテルに連れて行って飲酒させる社会人は色々とアウトだが】
【高級リゾートなどなら、…まだ、まだセーフ、…の筈だ…(苦しい言い訳だった)】
【…俺もそう思っている。お前とならば、どのようなシチュエーションでもきっと素晴らしいものになるだろう】
【全く、話題が尽きんな。…蹴るつもりが殆ど蹴れていない現状だが、今度こそ蹴ってしまって良い】
【もはやこの言葉自体が、押すなよ、押すなよ、的なものになってしまっているような気がしなくもないがな…】

>>9
【どうやら、そうらしい。そして普段見ていたAA集のサイトからして、新しいPCで見ると文字化けしていてな…まともに使えるものを探すのに骨が折れた…】
【ここまで待たせてしまって、すまなかった――と、今更ながら謝っておく】
【確かにそうだが、記念的な意味合いもある。ふたりの歩んできた軌跡、という大事な意味がな…】
【島津禁止というより、島津即斬、の方が良いな。…だが、あの男にも懇意にしている女がいるようだ】
【その女を泣かせるのは、少し…思う所はある。まぁ、いずれ考えるとしよう】
【ツケ払いも金策のうちだ。……さっさと河合に払って来い】

【…俺と同じ声というのが、なんとも…アレだな。見ていて微妙な気分にはなるが】
【無論だ。俺たちの戦いはこれから――、…いや、これでは打ち切りになってしまう。俺たちの関係は、これからも長く続いていくのだから】
【……妙な事を言うな。あっちが本気にしたらどうする――、…阿鼻叫喚の地獄絵図にしかならん、どう考えても】
【(見れば既にギャラ交渉の段階に入っている様子。つぅと額に冷や汗を滲ませ)】

【全くだ。まさか丁度立てて三か月で完走とはな――フフ、これもお前が俺と共に寄り添い、歩んでくれたお陰だろう】
【これからも頼む、総司。俺の側に立つ女は、お前を置いて他にない…】
【ああ、勿論だとも。これから先、ずっとずっと…お前が望んでくれる限り、共に在ろう。多くの物語を綴り、沢山のお前の笑顔を見ていたい】
【ああ…お前を離さず、これから先もこうして抱いていよう。だからお前も、この手を離すな】
【(此方からも歩み寄り、瞬く間に埋められていく距離。互いの意思を確かめ合うように絡まる視線に)】
【(穏やかな微笑でもって応えれば、握りあった右手を軽く引き寄せ、傾いだ身体を強く抱き)】
【(胸板に顔埋めて甘える女の背を左手でゆっくりと撫で下ろせば、ふ…と多幸感に満ちた吐息を零して)】
【…確かに、お前はじゃれつく、というイメージに近いようにも思う。ああ、実に可愛らしくある――】
【賢いかどうかは兎も角、…ああ、いつでもじゃれつくといい。犬だろうと猫だろうと、相応に可愛がってやる】
【……総司、あれだ。別に一番賢いから一番隊、と名付けたわけではない…】


12 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 01:06:44

【ああ、すまんな。…あれもお前…もう一人のお前だが…との話を楽しみにしているようでな】
【始める前に、色々と聞いておきたい事があったらしい。――そう言ってくれると助かる。なるべく纏める様にはするがな】
【お前も無理はせず、冗長な部分は削りつつ返事をくれたらと思う】
【……食い気と色気は流石に違うと思いはするが、…そう思いたいが】
【お前も眠気が辛いようなら、その時はその場で切り上げて眠るといい。再三口にしているが、無理だけはしてくれるなよ】
【――確かに、外見が同じだからな…お前の場合は。
 あちらのお前は袴姿、などと変えれば多少は…、いや、それでも脱いだり別の物を着てしまえば同じか(緩く頭を振って)】


13 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/31(火) 01:08:23
>>7-8
【土方さんのお返事は返したくなっちゃいますから。別に律儀と言う訳ではなく】
【ともあれ、私も適度に端折りつつお返事することにします】
【カーミラさんデヴィ夫人疑惑とか突っ込みたい所は多いですけど。……それだとやっぱり土方さんが出…(黙)】
【因みに美○しんぼ・カルデア編も三分○クッキング・カルデア出張版も沢庵の使用は禁止されてますっ】
【……沢庵回を見るのは土方さんだけですから。打ち切り直通コースになると大変です】

【んー、物分りが良いと言うよりも・・・普段は私に合わせて頂くことが多いですし、少しでもお返ししたいです】
【……あう、ごめんなさい。勿論私も土方さんにはお逢いしたいですからねっ。逢えれば嬉しいです、よ?】
【うー、……沖田さんなりに考えてたんです、色々とっ。留守の間に土方さんの部屋を探検するのは面白そうですし】
【それに、甘え過ぎて嫌われないかも心配ですけど、土方さんにべったりになり過ぎて一人じゃ何も出来なくなりそうで】
【土方さんは私のことを甘やかしすぎなんですよー(ぶすー)】
【不安とか寂しさとかを感じることが滅多にないので、逆にそれが怖いと言いますか】
【何言ってるのか良く分からないですね!兎も角、深刻に悩んでるわけじゃないですから其処は大丈夫です】
【そうなる前に土方さんに相談しますから】
【お手にお替わり…ふふー、それなら待て以外の芸も身につけてみます(左右の手を軽く握り込んで空中に乗せつつ)】

【なっ?!土方さんがそういう目で見るからそう見えるだけです。私は健全ですからね。けーんーぜーんー】
【そもそも欲情しないなら私がどんな格好していても良いじゃないですかっ。放っといてください】
【や、さすがに意図的には見せませんよ?転んだり、斬り合いの時に見えたかもといった話です】
【剣以外の才能は……、…沢山あり過ぎて語り切れませんね。残念です。嘘ついてないですってば。踏み倒したことも…】
【そのうち返します。そのうち。沢庵は遠慮したいのですがっ(すすーと滑らかな動きで距離を取った)】
【攻撃する時は気合が必要ですからね。叫んだ方が力も入るんですっ。それにゲームの外でも中でも優秀ですよ?】
【沖田さんの優秀さを理解出来ない土方さんがぽんこつなんですー】
【ふふー、有難うございます。でも共通の作品が出来ると其方でもやりたいことが出てきそうなのが悩ましくもあり】
【精神分析とか難しく考える人から見ると細かく分かれるかもですね】
【私も珍しいものとか変わった嗜好も敬遠するよりも試したくなる方ですからね。土方さんもやりたいことがある時は】
【変わったことでもお付き合いしますよ。…経験者募集なら別ですが】

【知らないまま進めるのもスリルがあって楽しいですね。ただ珍しいプレイだと確認に時間がかかったりするので】
【お聞きしておきたいかもしれません。…土方さんが例に出した下さった系統なら心配ないですけど】
【NGも……ん?私のNGってなんでしたっけ。プレイの内容なら絶対に避けたいものは思いつかないくらいですから】
【大丈夫ですよ。経験値が低いから手間取るとか土方さんの考えていたのと違う方向に流れる可能性は…あるかもですけど】
【カルデアがペット禁止ではないとはいえ、カーミラさんも堂々とし過ぎですっ】
【と言う突っ込みはさて置き、賢いのに嗜好が残念な沖田さんはそういうプレイも大好きですよ、ごめんなさい】
【あ、調教済みとは言っても他の動物や奴隷に犯されるのは躊躇う感じと抵抗ないのだとどちらが良いとかあります?】
【どちらかと言うと、カーミラさんの前でと言うことに抵抗を感じる気もしますけど】
【……余りイチャイチャしすぎると噛み付きますからねっ。賢い利巧な子でも拗ねることはあります】
【私がペットプレイを持ちだしている時点でハロウィン?ですから。ふふー、他の人とか動物となら土方さんが良いですよ】
【でも最後はちゃんと可愛がってくださるなら文句はないですし、土方さんが見ている前なら相手が誰でも気持ち良くなると】
【……我ながら救いがたいですねー。はふ】
【やりたいことから気になる程度の話まで既に好き勝手言ってますけどっ。土方さんも遠慮なくですからね?】
【とりあえず何処かでお話したハンニバルのレクター博士の食べ方は風情がありますよ。風情と言うよりも綺麗?】
【死体の扱いも独特ですけどスライスとか】
【土方さんが沢庵で病気も治るとかインチキ臭いことを言うからですー】


14 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/31(火) 01:09:53
【イベントの開放感とかテンションに任せて迫れる機会ですし、いかがわしい方向に向かうのも仕方ないのかもしれません】
【巫女さんと妖怪とかもありますね。話しているうちに、そろそろ天罰が落ちそうな気もしますけどっ】
【これで天罰が落ちるなら西本願寺の時点で……って、私は評判いいですよ?!阿呆でもないですし!】
【食べ物を使ったプレイも好きですよ。異物挿入でも女体盛りや蜂蜜とか生クリームを塗ったり舐めたり】
【でも沢庵は却下ですっ。沢庵臭くなるのは嫌ですもん】

【はい、それではカルデアの中ですねー。間取り?作り?は良く分かっていないので間違いがあったら適当に修正して頂ければ】
【土方さんの仮装も……今回でも次でも楽しみです】
【アリスとか同じモチーフも面白そうですからそういったものも挑戦してみたいと思いつつ】
【チェシャ猫も土方さんに合いそうですね。と、其方は別の機会にするとして】
【…沢庵のゆるキャラがいたらその仮装をしたいのでは、と思いました。それにしても土方さんのゆるキャラ…】
【(何故か怖々と覗き込むも予想外に可愛らしい姿に目をぱちくりさせた)】
【可愛い土方さんですね。可愛くてもちゃんと土方さんなので不思議な感じがしました】

【と、書いていた所でもう一人の土方さんからお返事がっ。有難うございます】
【でも…むー、其方にあちらの私が返す時間は微妙かもです】


15 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 01:24:07
【…あァ、俺の方も流石にそっちの返事は返せそうにねえ。今夜はどうする?このまま少し話すか】
【或いはもう時間がねえって事なら、このまま軽く挨拶して眠るか――ってところだな】
【――俺じゃなくて、もう一人の俺が良けりゃあ、代わってやるよ】


16 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/31(火) 01:24:33
>>12
【眠らないといけないほどは眠くないですけどっ。お返事を書いている途中で力尽きてしまいそうなので】
【次は木曜日の21時ですねー。次は誰が良いでしょうか。あ、今度こそハロウィン?】

【其処は後でも良いとして、土方さん、今日も一緒に寝ますよね?】
【因みに私は此方の土方さんの方の沖田さんですからね!】
【見分ける方法……ふふー。服装が一緒でも分かりますよ、ほら(薬指を灯りに飾れば細い指を誇らしげに揺らした)】
【それに向こうの私が向こうの土方さんのことを名前で呼べるようになればもっと分かり易く――】
【土方さんは…名前で呼ばれる方が良いとか、その……?】
【(指輪と呼び名のどちらが親しさの表れか。自分自身に対抗心はないものの上目遣いで見詰めると首を傾げ)】


17 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/31(火) 01:30:32
>>15
【出遅れましたっ!……敵は自分だとは良く言ったものです。うわーん】
【どちらの土方さんが良いとかではなく、単なるリロミスですからね、リロミスっ】
【んー、後1時間くらいが限界な気がするのでイチャイチャしつつお休みなさいな感じでしょうか】
【アンカー飛ばしても流石に私が二人だと紛らわしいので大人しく撤収し……いえ】
【あちらの私よりも土方さんが早かったので、寧ろ向こうの私が遠慮するのが筋なのでは(真剣)】


18 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 01:39:26
>>16
【……と、また微妙なタイミングで被ったか。すまんな、総司。 も う 一 人 の  俺 は、要領が悪くてな――】
【ああ、次は木曜21時で問題ない。そうだな…折角話も詰めたのだ、過ぎてしまうがハロウィンを始めるとしよう】
【…流石に来年の今日まで、あれを待たせるわけにもいくまい…】

【無論だ。聞かれるまでもない――共に休む、総司。今此処にいるお前とだ】
【フッ…確かにそうだ。これがあれば見間違う事もない。…そうでなくとも、見分けを付けられる心算だがな】
【(揺らされる指先を手に取り、そっと爪先に唇を寄せて)】
【……ふむ。どちらでも良い、と言いたくはあるが。…しかし、お前に名を呼んで欲しいと願う気持ちはある――】
【ならば…呼んでくれるか?今このようにしている時だけでも良い…俺の総司。
 (上目遣いを穏やかに緩めた黒の瞳で受け止めれば、そっと耳元で囁く名前)】
【(指輪で縛って、それでも尚足りないと名を呼ばせる己は何処まで貪欲なのか。そう自嘲するように唇を歪めれば、後頭部を寄せる様に掻き抱いた)】


【…どの道、こうして二人俺たちがいるのだ…もう片方の俺でも返事をさせるとしよう】
【かといって、両方というのも眠る前には厳しいだろうな。…お前が好きな方を選び、返答すると良い】
【等と言うと、お前も悩んでしまうか。――どちらであれ、座にある土方歳三本体のデータには繋がっている…気にせず選べ、総司】


19 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 01:46:28
>>17
【……俺の沖田で合ってるな?ぽんこつに輪を掛けた方がお前か、…なるほど(メモメモ)】
【…なんてな。別に構わん。この程度の誤差、流石に察しろっつったってどうにもならねえだろ】
【あと一時間だな、分かった。なら無理しねえでちっと構ってから眠るとするか――来いよ、…総司】
【(強引に腕を退けば、胸板に寄せつつそのまま寝台へと仰向けに転がって。袖を通さぬ外套で相手の身体を包み込めば)】
【(耳元に唇を埋め、妙に色香を込めた低音で女の名を呼び――)】

【…撤収するかどうかは、お前次第だ。俺は…もう一人の俺が言っていたように、どっちでも構わねえよ】
【クク、…手前同士で喧嘩なんぞしてどうする?まァ、面白えからいいけどな…(獣の甘噛みの如く、かぷ、と首筋に浅く歯を立てつつ、低く笑って)】


20 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/31(火) 02:04:42
>>18
【リロードを怠ったのは私のミスです。ごめんなさ…、此方の土方さんもあちらの土方さんがお好きではない感じです?】
【私は流石に全く同じ私なので対抗しようもないですけど。……違いと言うなら私の方が賢いくらいで】
【はい、木曜日はハロウィンですね。あちらの私のレスで分からない点とかがあれば確認してからロールでしょうか】
【ふふー、それに来年は来年で他にやりたいことが出てきそうですからね】

【今日もこの先も一緒です。寝る時も起きている時も】
【私は土方さんの私ですから。指輪が無くても……まあ、溢れ出る賢さで分かると思いますけど】
【(爪先に恭しく口付けが降るとぴくりと指が跳ね、そのまま唇を擽って)】
【土方さんは向こうの土方さんよりも、その辺は気にしないイメージはあり……ふえ?】
【えっと、それなら私も名前で呼んでみます。お嫁さんになったら名字で呼ぶのは変ですからね。名前で呼ぶ方が自然です】
【……、……としぞう?】
【別に向こうの私と同じ呼び方だと紛らわしいとか、そういう理由じゃないですからね!お嫁さんなら呼び捨ての方が】
【呼び捨ての方が自然かなあ、と思いまして。敬称を付けた方が良いなら改めますっ】
【(耳朶へ染み込む己の名がいつもより熱く鼓膜を溶かすのは薬指へ咲いた桜のせいか)】
【(抱き寄せられるままに胸元へと顔を埋め、逡巡の末に上擦る声で名を呼ぶも間髪入れずに弁明を捲し立てた)】
【(息継ぎを忘れた為に細い肩は忙しなく上下させつつ深呼吸を挟むと顎を引き、伺うように表情を見やり)】

【えそれなら私ももう一人の私からお返事しますね】
【厳しくなったらそのまま休めば良いだけですから平気ですよー?勿論土方さんも無理は駄目ですからね】
【……と言うことで返答になっているのでしょうか。私も私の方が賢いと言うだけで。レベルが高い(?)だけで同じ私ですから】


21 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/31(火) 02:22:38
>>19
【ぽんこつじゃないですー。どちらの私も賢いですからねっ。土方さんのいじわるー】
【……そう言って頂けるのは嬉しいですけど。私は私で土方さんと一緒に居たいです。それが1時間とか少しだけでも】
【勿論、土方さんの方がその前に眠くなったら……ふわっ?!】
【(引かれた腕が体を傾けると胸板へと衝突し、仰向けになった体の上で目を瞠る)】
【(限定された視界と一緒に己の体を外套が覆うと胸板の上を這い上がるも、低く囁かれる己の名前には視線を泳がせて)】
【(顔の距離を詰めつつ視線は反らしたまま肩先に息を吹きかけるように嘆息し)】
【…眠くなったら……歳三さんも無理したら駄目ですよ?先にお休みなさいとは言っておきますからっ】

【撤収するかしないか、ぐだぐだしているうちに眠くなると思いますっ】
【って、喧嘩はしてませんよ。喧嘩ならひじか…歳三さんの方が険悪っぽいですし。沖田さん達は仲良し…ひぁっ】
【(表面上は兎も角、両者の間に漂う空気は自分達と大きく違うと、不思議そうに返すも首筋に軽く歯が食い込むと背が撓り)】
【(跳ね上がる声と共に視線を戻す。再び顔を伏せる直前、仕返しのように喉元へとかぷりと唇だけで噛み付き)】
【……とか言いつつ、眠気的に向こうの私のお返事を返したら危ない感じがするので私はこのまま寝ちゃいますね】
【お休みなさい。木曜日は、私とですよ。……沖田さんとです。その、歳三さんの、沖田さんと】


22 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 02:25:25
>>20
【いや…気にするな。俺の方もままある事、それにこの僅差では気づくのも難しかろう】
【――ん?…ああ、まぁ…な。あのような戦闘狂の沢庵狂、俺自身とは認めたくない…(憮然)】
【……、お前のアイデンティティなのか、そこだけは譲れんらしいが】
【ああ。木曜はそれで頼む。そうだな――軽く最終確認を入れた後にロールとしよう。とは言え、始めるのに概ね問題はない筈だ】
【フ、そうだな。来年はまた更に輪を掛けて、やりたいことが増えているに違いない――想像も容易だ】

【うむ。眠る時も起きている時も、…夢の中でも、だ】
【分かっているとも――確かに、俺の総司だ。溢れ出る愛らしさと、…残念さで分かる…】
【(本気なのか冗談なのか曖昧な口ぶりで呟けば、唇を擽る悪戯な指に舌を絡めてゆっくり舐め上げ)】
【ああ。気にはしない、が…、……それでも、お前の声で名を呼ばれるのはきっと心地良かろう。他でもない、愛しいお前に呼ばれるならば】
【フフ…その通りだな。あなた、などと呼ぶ事もあるだろうが、――…!】
【……すごい破壊力だな。…いや、弁解せずとも良い…嬉しく思った】
【お前に違和感がないのならば、それでいい。…好きに呼んでいいと、言った。お前に馴染む呼び方で呼んでくれ――】
【(愛らしい顔を胸元に深く埋めさせるように、後ろ髪を押し撫でる。躊躇いがちに囁かれる、敬称を取り払われた己の名には)】
【(一瞬、目を瞠っては、一息に弁解を口走る相手の表情を無言のまま見下ろして。やがて彼女の息が上がる頃には)】
【(フ、と思わず唇から和やかな笑声が零れ――滑らかな髪を太い指で梳きながら、見上げる額に口づけをひとつ落として、「よく言った」と労い)】

【分かった。…あいつも喜ぶだろう。別に、喜ばせてやる必要もないが…】
【そうか――ああ、俺の方も無理はせん。だが、恐らくお前を見送ることはできるはずだ】
【……お前の方は、賢い論争か。まぁ、いい――どちらにせよ、俺にとってのお前は唯一無二、他に比べられる女などいないのだから】


23 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 02:53:55
>>21
【……あァ?どっから見てもぽんこつだろ。自己申告の賢えとか、ンなもん当てになるか】
【フッ、そうかよ。分かった…なら是非もねえ。俺だって、お前と…いや、離れるつもりはサラサラないが】
【こうして、お前を感じていたいってのには変わりねえからな。…なァに、珍妙な声出してやがる…】
【折角なんだ、ちっとは色気ある声出せ。……なァ、総司?】
【(筋肉で締まった肉体は芯のある弾力をもって女の肢体を抱き止める。ぱちりと開かれた蜜色の瞳に)】
【(悪童のように細めた意地の悪い視線が重なり、相手の身体を包み込む外套の下、もぞもぞと身動ぐ矮躯を閉じ込めるが如く抱き竦めては)】
【(肩口に掛かる諦観にも似た吐息にふ、と一笑し、機嫌直せと宥める様にぽん、ぽん、と背を叩いてやり)】
【あァ、分かってるよ。お前こそ、眠りたきゃこのまま寝て良い――後で首筋やら胸やら、偉い事になってるかもしれねえがな?(にやり)】

【ま、それもそうだな。…ハハッ、なかなかいい判断するようになったじゃあねえか】
【喧嘩はしてない…か。フッ、そりゃあお前、当人同士じゃあレベルが――、…あァ、でも争いは同じレベルでしか発生しねえとか何とか】
【……お互い、認めたくねえもんがあるんだよ。大人の事情ってやつだ】
【(かぷ、かぷ――緩い甘噛みを幾つか繰り返すことで、轍のような仄赤い歯型を散らしては)】
【(その上を癒すかのように、舌先を滑らせる。そんな独り勝手な愛撫を与えながら、見上げる視線に気づけば)】
【(ニヤリと不敵に口端を釣り上げて見せるも、喉元に食らいつくささやかな反撃には)】
【(ん、と声を漏らしては、戒めるように背を抱く手に力を込めて)】
【あァ――それで構わねえ。どうせまた木曜には会えるんだ】
【きっちり休んどけ、総司。…何度も念押さなくたって、忘れるわけねえだろうが】
【……愛してるよ。他でもねえ、俺のお前を――】


24 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 02:56:23
【―――!>>22は名前欄でミスをしていたな。…あれは俺だ。…分かりにくいが!(ドリフターズ)の俺の方だ――…!】
【すまん、総司。……どこかでやるかと思ったが、寄りにも拠ってここでやるとは…(落胆)】


25 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/31(火) 03:01:59
>>22
【何処かで誰かもも言いましたが、そのうち投稿時間で結婚できるといいですねー】
【と言っていると私と土方さんではなく、妙な組み合わせで起きそうですけどっ】
【……私からすると此方の土方さんも戦闘狂ですよ?対島津で。沢庵も…一般的な人からすると沢庵狂と言えるのではないかと】
【え、賢いのは沖田さんのアイデンティティーですっ。剣の天才、つまり賢い!】
【あちらの私もハロウィンは楽しみにしてますからね。その間、私が土方さんとお逢い出来ないのは不満ですけど】
【木曜日を楽しみにしてます。あ、此方の土方さんから頂いたお返事も追々お返ししますからね】
【私も私のっ(強調)土方さんと仮装したいですし。いえ、コスプレ?とかでも……パラレルも仮装と言えば仮装っぽいですし】

【夢の中でも勿論一緒ですから離さないでくださいね?】
【はい、沖田さんは土方さんの……残念?いえ、そう言う要素はないです。賢いの間違いです】
【(唇を擽っていた指先に舌が伸びるとくぐもった吐息を漏らすも納得いかない単語には素早く訂正を)】
【私も土方さんに名前を呼んでいただくと、こう…胸が苦しいような切ない気持ちになります。ふふー、不思議ですね】
【…あなたとか旦那様とか。そういった呼び名も素敵ですよね。妻、といった感じがして】
【その……私は違和感がなかったですけど。……変じゃなかったです?急に呼び捨てにするのも失礼かと思ったりも】
【(髪を撫でる手に後押しされるように紡いだ名前は高鳴る鼓動を余韻に残し、戸惑いがちに持ち上げた視線の先)】
【(双眸が見開かれると続く言葉を避けるように捲し立てて。乱れた呼気を御する合間、漏れる笑みには少しだけ緊張を和らげ)】
【(指先に頭部を擦り付けつつ口付けを受け止めれば此方からは唇を掬うように重ねた)】

【違うとは言っても同じ土方さんじゃないですか。喜んでくれた方が良いですよ?】
【と、私の方はそろそろ眠気が危ういのでこのまま土方さんの抱き枕になって一緒に寝ちゃいますね】
【土方さんも……此方の土方さんも向こうの土方さんもお返事は良いので沖田さん達と休まないと駄目ですっ】
【お休みなさい、今日もお逢い出来て嬉しかったです。有難うございます。……指輪も本当に嬉しかったですから】
【語彙力の残念さが悔しいですねっ。賢い私に日本語が追い付かない!】
【でも、こうも土方さんに甘やかされてしまうと賢い沖田さんが本当に阿呆に、我侭になりそうで心配ですけど】
【ふふー、素直に幸せを満喫します。でも我侭を言うようになったら怒ってくださいね?】
【今日も明日もその先もずっと此処でも、何処でも愛してます。…お休みなさい、…とし、歳三】
【(愛を伝えるよりも名前を呼ぶ方が難易度が高く、ぽそっと呟くと蝸牛が空に引っ込むように顔を伏せた)】
【(そのまま目を瞑れば頬に込み上がる熱を黙殺しつつ眠りへと向かい――寸前、薄目で指輪を確かめる)】
【(胸に染み渡る穏やかな体温が頬を染めた朱を薄める錯覚に小さく微笑めば今度こそ目蓋を伏せて――)】


26 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/10/31(火) 03:07:09
>>24
【お名前が違っていても私は私の土方さんを身間違えたりしないですからね。大丈夫ですよー?】
【でも土方さんもおねむなようですからっ。お返事は良いので一緒に休みましょう】
【一人遊びは嫌いじゃないですけど、土方さんがいらっしゃるのに一人で寝るのは、嫌ですー…】
【(重たそうに目を開けると目蓋を強制的に閉ざすように左右の目元に口付け、寝言めいた調子で訴えれば今度こそ眠りに落ちた)】


27 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 03:45:06
>>25
【フ…そうだな。まぁ、これから先は長い…どこかでそのような事も起こるだろうよ】
【……その言葉だけで既にフラグだ、総司。と、すまん…眠気が少々厳しくなってきた。かなり端折るが、許せ】
【俺とお前が逢えない?…いや、置きの方でまたすぐに会える。そうでなくとも、お前が呼べばいつであろうと顔を出そう――】
【木曜の無論、楽しみにしている。フフ、分かった。だが、無理はするな】
【仮装か。…俺も今少しまともな仮装をしてやればよかったな。ああ、俺もお前の様々な衣装を見たい。…いや、見せてくれ、総司。期待している】

【ああ、離すものか――。名を呼ぶというのは、相手の魂に触れる事だと、どこかで聞いたことがある】
【…俺はお前の魂に触れ、お前は俺の魂に触れてくれたのだろう。俺もお前に名を呼ばれ、胸が熱くなる心地がした】
【いずれ、そう呼ぶといい。俺も…そうだな、おまえ、と呼ぶか。今でも呼んでいる、等と野暮は言ってくれるな…】
【いや。…不思議な気分にはなるが、違和感はない。寧ろ……一層、お前を愛おしく思った】

【抱き枕か。どちらが抱かれているのか分からんな――フフ、だがそうして眠るお前も愛らしい】
【……向こうは既に眠りこけているようだがな。ああ、俺もお前に続くとしよう。夢の中であれ、あまり待たせたくはない】
【ゆるりと休むといい、総司。…俺も嬉しかった、お前と逢えて。お前の喜ぶ顔が見られた事が、俺は何よりも嬉しい】
【…そして、新しいスレが立った事もか。改めて感謝し、その身を労おう。ご苦労だったな、総司――有難う】
【(語彙力が追いつかないのは賢くない証なのでは?という疑問は取り合えず横に置き去り)…お前の気持ちは、確りと俺に伝わっている】
【我儘で良い――惚れた女の我儘を聞くのは、男の冥利だ】
【過ぎる程の我儘など、想像もつかんが…お前が叱って欲しいときは、叱ってやる。だが、俺の器はお前が思うよりずっと広いと覚えておけ】
【ああ――ずっとだ。どれだけの時を重ねようと、お前への愛が尽きる事などない。…お休み、総司。愛している…】
【(生真面目に呟いたものの、殻に籠る蝸牛のようにひょこりと顔を隠す愛らしい仕草には、思わず笑みが零れた)】
【(微熱を孕む紅い頬、その輪郭を確かめるように指先を添わせて撫で上げたなら、微睡の波間に揺蕩う恋人の髪を掌で優しく掬い)】
【(サラサラと指の隙間から零れ落ちていく桜色を――指輪に咲かせた小輪の花弁とよく似た色合いを、恍惚と目を細めて眺め遣る)】
【(やがて安らかに瞼を伏せた女の頭頂に今一度口づけを落とせば、規則正しく上下する背中に両腕を回し)】
【(ゆったりと撫でながら、訪れた眠気に身を委ね――)】

>>26
【そうか…ああ、そうだったな。…だが、何というか――もう一人の俺に乗っ取られたようでこう、な…(ぎりり)】
【…随分と削らせては貰ったが、少し遅れたな。…今からお前と共に夢路へと潜る】
【無論、独り寝などさせるものか。…傍にいる。共に眠ろう――総司】
【(瞼を閉ざそうと努める接吻に微苦笑を漏らせば、眠りへの誘いに大人しく従い)】
【(改めてその背中を抱き寄せると、柔らかな肌と温もりを堪能しながら優しい闇へと意識を沈めていった――)】


28 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 22:38:44

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1501433091/972-975

……ッぐ、ォ、おォオ…ッ♥ お、ァあ…ッ♥ 搾り、…ッ、取られる…ッ!!
くはッ、…はーッ、はァァ――ッ…♥ まだッ、出る…――、ぐッ!うぅッ!
…ふ、は…ァ、…うく…ッ…♥ はァ…総、司……あぁ、出てる…ぞ…っ♥
お前の、まんこに…子宮にッ…!俺の…煮えた子種が、…濃い精子が、たっぷりと…ッ♥
ハァ、…はッ…はァァッ…♥ そら…受精しろッ…総司ィ…ッ!何度でも、中に出してやるからな…ァ…ッ!♥
子宮に、直接種付け…されて…ッ…はしたないイキ面を、晒せェ…――ッッ!!♥
(――獣同士の交尾を思わせる、生殖本能に基づいた加減なき抽送の果てに、屈折した女の身体を床へと押し付けんばかり)
(身体ごと上から叩きつけるようにして、陥落して開口した子宮頚に肉槌の先をめり込ませれば)
(種付けの始まりを告げる脈動が、情けを乞うて縋りつく肉の狭間で陰茎を大きく撓らせる)
(法悦の絶頂に至り、派手に反り返る女の身体を文字通り下敷きにして、圧倒的な牡の膂力と自重を以て組み伏せたなら)
(シャツを汗で張り付けた胸板を強く押し付け、跳ね上がろうとする双乳をむにゅうッ?とゴム鞠の如くに圧し潰しては)
(ぶつかり合う互いの肉が境界を失うほどに腰を突き出し、吐き出される種を露骨に強請るように絡まる下肢に応じると)
(汗の玉を散らして髪を舞い乱す、愛しい牝が被支配の悦に狂う有様を、肉食獣のギラつく双眸が見下ろした)
(フッ、フッ、と絶え間なく、獣性を剥き出しにした荒い吐息が食い縛る太い歯の隙間から零れ散り)
(己のモノにした種牝を完全に受精させるまで、決して逃がすまいと太腿を掴み寄せては)
(射精の最中にも、ぱぁんッ♥ぱぁんッ♥と腰を叩きつけて、子宮へと煮え滾る遺伝子情報を引っ切り無しに注ぎ込む)
(締まる肉孔は吐精快楽を助長し、睾丸が軋むほどに子種を搾り上げられる感覚に喉を慄かせて低く呻き)
(精を吐いていても尚、硬さを一切損なわない剛直が天井を圧迫すれば、隣接した膀胱をも押し上げて)
(尿口からしょろろぉ…♥と漏出する小水が下生えを湿らせると、淫水とは異なるサラサラとした熱感に相手の粗相を悟り)
(溜まった廃水を出し切らせようとするかのように肉棒を揺すっては、膀胱を刺激して排水を促してやり)
(恍惚と爛れた牝の貌に、交尾を果たした牡の満ち足りた貌を近づければ、顎先から滴る汗がぽたりと相手の頬に落ち)
(真珠のように輝く歯や覚束なく揺れる舌に誘われるように唇を塞ぐと、緩み始めていた粘膜が再び強く締まるのを感じ)
(精道に残された残滓を搾取する蠕動を起こせば、眉根を寄せて息を詰める。腰骨を包み込むような豊臀に股座を擦り付けながら)
(びゅるッ♥びゅうぅぅぅ〜…ッ♥と最後に残った粘性の薄い精を搾り出すようにして放出すれば)
(放った濁汁でぱんぱんに膨らませた胎を揺らすように、ゆっくりと――優しく亀頭を突き上げる)
(吸いついてくる愛らしい唇を食みながら、太腿を束縛していた五指の力をそっと緩ませ。紅い爪痕を残したま)
(その手は改めて女の腰へと回されて――ぎゅ、と抱き縋るように身体を密着させれば、荒ぶる吐息をも奪うように唇が深く、繋がり)

…ハァ…ん…ッ…総司…。ああ…確りと、此処に…種付けをした…っ。
なれるとも…お前だけだ――総司、…俺の傍らに、何時までも在ってくれ――…。
(添い寄せた腹筋の下、ぽっこりと膨らんだ腹を撫でる指先を感じ、ほんの少しだけ身体を離す)
(愛おしげに――どこか誇る様に、精を溜めた下腹へ滑る指や、慈母の如き女の表情を眺め下ろすと)
(汗ばんだ顔に飽きず、何度も口づけを落としては、片手を腹へ置かれた手の上へと乗せて軽く握り込み、共に撫でてやった)
(やがて下方へと降りていこうとする手を解放して相手の好きにさせれば、結合部より溢れた粘液を掬い取って)
(繋げた中へと戻そうとする仕草に、困ったような微笑が零れる。欲しいのならば、まだまだくれてやる、とばかり)
(むくり、と、膣内で一度は虚脱していた肉槍が再び鎌首を擡げた。唇を甘噛みする未来の花嫁に)
(今一度その唇を甘く吸っては、今果たせずとも、いずれ――共に抱く切なる願いを、絵空事になどしないと確かに誓い)
(淫熱に焼けた肌をゆったりと擦り合わせては互いの身体に滴る汗を馴染ませ、交合の余韻を愉しんだ――)


29 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/10/31(火) 22:41:18

【…昨日はご苦労だったな、総司。長い時間をお前と共に過ごすことが叶い、俺にとって非常に充実した一日となった――】
【早速だが、先日お前がくれたロールの返答…〆の部分が完成したのでな。ここに置いておくとする】
【…非常に良いヤンデレぶりだった。ヤンデレのうちでも、まだ可愛い方だろうが…ああ、実に興奮させて貰った。改めて礼を言う】
【……そして礼のついでに、こいつを置いておく。今日の手土産だ…悪戯でもされては、敵わんのでな】
【(「ねんり〇家」と書かれた紙袋からがさりと取り出したのは、外周を糖衣で覆った抹茶味のバウムクーヘン――が一山入った、緑色の包装箱)】
【(炬燵の上に乗った蜜柑やら煎餅やらの隣に並べて置けば、立ち去ろうとして…その前に)】
【(ふと>>2を眺めると、手近なメモに「新選組御用達」と筆でささっと書き入れ、あまり効果はないかもしれんと思いつつ箱の上に張り付けておいた)】


30 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/01(水) 23:00:57
【新しくなって初っ端から長くならないように、適度に削りつつお返事してみますね】

>>10-12
【土方さんが私の為に選んでくださったものは言葉でも物でも嬉しいですし】
【いつも沖田さんの好みから外れないですからね。有難うございます。私もそうなら良いなあ、と】
【贈り物とかとなると色々と迷ってしまいますがっ。迷うとついついあれもこれもと詰め込みたくなってしまうんですよねー】
【食べ物とか洋服とかもそうですけど、見廻りの最中にお花が綺麗に咲いていたり空がすごーく青かったりすると土方さんに教えたく……】
【いえ、教えてどうするのかという気もしますけど。報告したくなります】
【…んー、自分で書いていて思ったのですが猫が自分で獲った蝉とかを持ってくるようなもの、かも?】
【ともあれ、画像とかでご紹介出来るものはまた土方さんと感動(?)を共有出来れば良いな、と】
【教師と生徒も良いですね。でも教え子に手を出したら怒られちゃいますよー?――と思って自制している土方さんに迫るのとかお約束で良いです。ふふー】
【デートの時は大人っぽい恰好をして年齢を誤魔化したりとか。喫茶店のマスターとウェイトレスも素敵です。土方さんはソムリエとかバーテンダーとか】
【そういった職業も似合いそうです。因みにメイドさんの格好も好きですし、馬車道とかアンミラとかの制服も可愛くて好きです!】
【ただ土方さんのマスターは兎も角、私のウェイトレスは微妙に…失敗が多そうですっ。でもお仕置き♥してもらう為に失敗するのも良いかも】
【学生とか医者とか王道の設定に限らず、近所のお花屋さんとか図書館の司書さんとか謎の設定も好きなのでパロやパラレルは全般的に好きらしいです】
【はい、私も次のシチュとかを決めていてもやりたい事が思いついたらお誘いしてしまうと思いますし。土方さんも其処はご遠慮なくです】
【前回も打ち合わせはしないままでしたけど、とっても楽しかったですからねー。その場の勢いも大事ですっ。気合いがあれば何とかなりますよ】
【クリスマスと言えばケーキ、ケーキと言えば生クリームやチョコレート!ですっ。…女体盛りではなく仲良くケーキのデコレーションをしてる途中で】
【私が土方さんにクリームをつけちゃって舐めたり、舐めて貰ったりも良いと思いました】
【別に自分をデコったら沖田さん自身は生クリームを食べられないから嫌だと思ったわけじゃないですよ】
【私の土方さんとあちらの土方さんはコインの裏表ですよねー。仲良くしないと駄目ですよ?結婚指輪はシンプルなデザインが多いイメージですが】
【二つで一つのデザインは素敵ですっ。対になる言葉とか、刺青の時にちらっと話に出たようにお互いを表す何かとか】
【と、見廻りとか斬り合いの時は流石に外すつもりでした。血で汚れてしまうのも嫌ですから。その時は鎖に通しておくと良いですね】
【出来ればいつでも付けていたいものですが、うーん。難しいです(掌へと首を傾けつつ耳元を擽る髪に吐息を揺らすも真剣な面持ちで考え込み)】
【指輪でも首輪でも鎖でも、土方さんに贈って頂いたものは最初は土方さんに付けて欲しい…流石にウエディングドレスや白無垢はそうもいきませんが】
【……それほど強請ってませんよー?沖田さんが強請る前に下さいますし(鼻先を小さく揺らすと改めて唇を重ね、どこか誇らしげな笑みを)】

【はい、土方さんにはいつも色々なものを貰っていますからね。因みに元気も頂いているのに土方さんの前でも時々こふるのは……安心するからです、多分】
【私も癒しとか活力とか愛情とか、これから先も土方さんに沢山差し上げたいです。胸焼けしないように気をつけて下さいね?】
【(言葉と共に指先を握り込むと二色の髪色越し、相手の表情を網膜に焼き付けるように目を凝らし、屈託のない調子で釘をさす)】
【(身体を寄せるに続いて舌先も戯れ合うと伝い落ちる唾液をちゅと音を立てて飲み込むも後退した舌を追い掛ける最中、唇に捕らわれて)】
【(そっと吸い上げる柔らかな感触が喉元を微かに震わせ、一瞬目を伏せるも逡巡を追い払えば深く、より密に唇を重ねた)】
【沢庵臭くはないですけど。沢庵の匂いがしてもおかしくないくらいは食べてると思います(此方も頬に鼻先を擦り寄せつつ匂いを確認)】
【緩んでません。沖田さんはいつも気合いが入ってますよ。やる気に漲っています】
【確かに時間が止まってしまうとお話も止まっちゃいますからねー。それにこれから土方さんと沢山過ごせば良いだけですしたっ】
【土方さんがそう言って下さるのを疑うわけではない…って、賢いアピールは土方さんが私を阿呆だと言うからですよ?】


31 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/01(水) 23:03:52
【私も好きでアピールしているわけでは……兎も角、土方さんに愛されている自信はちゃんとありますよ。それ以上に私も土方さんを愛していますけどっ】
【イベントごとは旬にやらないと!いえ、腐るものでもないですが、気分的な問題でしょうか。ともあれ、混線するかは始めてみないと分かりませんから】
【混線した時はその時に考えましょう。はい、私もやりたいことが出てきた時はお付き合いくださいね?】
【私もちゃんと健康には気をつけてます。これ以上吐血しないように。若干お菓子を食べすぎたり、自堕落かもしれませんけど。健康に支障はないです】
【……ノッブの本能寺リサイタルとか身内しか来ない寂しいことになりそうですけど。チケットを売りつけられたら困るので阻止ですよ、阻止っ】

>>11
【(重なる視線に安堵の笑みを浮かべれば首筋に擦り寄り)こう見えても沖田さんは記憶力が良いですからねー】
【でも土方さんにも覚えていて頂いて嬉しいです。今年はどうするか今から悩ましい……新年は挨拶回りとか初詣とかありますし。勿論少しでもお逢いできれば嬉しいですけど】
【兎も角、まだ先のことですから。ええ、ご無理は駄目ですからね】
【(紅潮した頬に指先を伸ばすと目元を擽るように撫でて)でも本当のことですから。それに土方さんが選んでくださるものは素敵だから仕方ありません】
【好みが近いという理由があったとしてもセンスが良いことにも変わりませんし】
【細かい部分もそうですが専門用語を使って説明すると逆に分かり難いですよね。カタログとかで一緒に選ぶと結婚式に対して気持ちも盛り上がりますっ】
【白無垢もドレスもどちらも素敵ですし、どちらの土方さんも和装も洋装も似合うので良いですよね。…選べなくなってしまいそうです】
【ふふー、私もガータートスもブーケトスも三三九度もどれも捨て難いと思ってしまいますから。両方出来るなら両方がいいです。どちらの土方さんも拝見したいので】

【撫でて下さっても構いませんからねー?猫耳とかは流石になかったですけど(猫のように目を細めれば桜色の髪も心地よさそうにぴよっと揺れた)】
【鬼の副長の恐ろしさが出て良いのかもしれません。それにノッブのうつけな感じが緩和されて丁度良い…フラグじゃないですー、賢いから忘れません】

【土方さん専用の抱き枕ですからね。湯たんぽでも良いですがっ。離れませんし、離しません。沖田さんを振り払いたいなら倒してから行けということですー】
【…この作品はフィクションです、以下略。なので、女子高生でも飲酒しても平気ですよ。多分】
【そして高級リゾートなのにカジノやシャンパンタワーが浮かんだのはそーぷごっこと言ったせいですね。土方さんはカジノのディーラーやホスト?も似合いそうですけど】
【カジノやホストクラブに入り浸る女子高生は流石に駄目な気がします。私だとバニーガールもホステスも務まるか危ういですし】
【土方さんにそう言って貰えると良かったですー。はふ。…好きなプレイもそうですけどパロとかの類も大概突拍子もないことを言っているので】

【押すなよ、押すなよ!なら返しても良いんです?ということで返しましたが、土方さんはお手本を見せて蹴ってくださいね】
【兄弟子の土方さんからお手本を見せないと駄目ですっ】

【私もブラウザによっては文字化けしていたり上手く表示出来なかったりします。AAも難しいですね。でも全然待っていませんから大丈夫です】
【こうして土方さんとの歩んで来た道を増やしていけると良いですねー。いえ、沢山増やすつもりですよ。お付き合いくださいね?】
【薩長も島津も立ち入り禁止で良いと思いますけど。うーん、来ないと悲しむ?子がいるなら私達の視界に入らないようにして頂くことにしましょう】
【ぶー、ツケはツケ、金策は金策。別ですよ、別。……河合さんにはちゃんと払ってきますけど】

【声もご一緒ですが寡黙な点も同じですからね。不思議な感じがします】
【まだ先があるのに次回作にご期待されると困ります。次回作でも土方さんと一緒にいるつもりですけど。ご長寿作品としてギネスを狙うくらいに続けますからね】
【ノッブオンステージな時点で地獄絵図ですし、一緒に詰めておいた方が寧ろ安全なのでは?】
【(蠱毒のような発想に至る一方で、話題の二人は何やら契約書を前に語り合っていた)】


32 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/01(水) 23:05:03
【狙っても丁度三ヶ月で次には行けませんからね。これは正に運命ですっ。はい、土方さんと一緒だからこそ此処まで来れました】
【この先も勿論、何処までもお付き合いしますし離れるつもりはないですから。色々なお話を綴って、沢山の思い出を築けていけたらと思います。今から楽しみですっ】
【土方さんも笑顔は勿論ですけど、色々な姿を見せてくださいね?賢い沖田さんは絶対に離したりしませんー】
【(傾いた身体を胸板に凭れかからせると左手の甲を上向け、指輪を軽く光に翳しつつ無邪気な口調ながらきっぱりと言い放つ)】
【(背を撫で下ろす手が鼻に抜ける吐息を齎すとちらりと顔を上げ、吐息を飲み込むようにそっと唇を重ねた)】
【待てをしていても土方さんを見ていると我慢出来なくなると言いますか、じゃれるくらいなら……邪魔にならないくらいなら良いかな?とか思ってしまいそうです】
【え、犬でも猫でも隊士としてでも私が一番賢いですよね?切り込み隊長で一番賢いから一番隊なのでは?】

【お言葉に甘えて適度に纏めつつお返事してみましたっ】
【ふむふむ、あちらの私は袴だと分かり易いかもしれません。そもそもハロウィンの仮装なので早速死に設定になりそうです】

>>29
【ロールのお返事も早速有難うございますっ。ふふー、本編ではどんなヤンデレになるのかは今は分からないですけど】
【土方さんに触れて頂いてとても嬉しかったですし、楽しかったです。満足……ええっと、満足した筈なのに、もっとと思ってしまうのは欲張りですね】
【ともあれ、月曜日は私もゆっくり過ごすことが出来て幸せでした。有難うございます】
【あ、バームクーヘンもっ!美味しいですよね、バームクーヘン。栗鼠のように一枚一枚層を剥いで食べたくなる時がありますが、流石にお行儀が悪いので】
【(いそいそとバームクーヘンを切り分けると口にぎりぎり入る大きさに切り分けた一欠けらを運び、満面の笑みを頬袋で崩しつつ茶の風味と甘さを味わい)】
【明日お逢い出来るのを楽しみにしていますっ。いえ、土方さんの私ではない私と向こうの土方さんですけど】
【お休みなさい。明日がちょっと早いので先に眠ってしまいそうですけど。湯たんぽの代わりですよ。先に布団を温めているということで】
【(一応何処ぞの魔王にもバームクーヘンを残しておくと片付けは明日へと延期し、妙な主張をしつつ一足先に布団へと潜って( ˘ω˘)スヤァ)】
【は、そう言えばぎゃふんも顔文字も微妙に土方さんの突っ込み待ちだったので好きと言われたのは吃驚だったりします。いえ、突っ込まれても止めないと思いますし】
【些細なことでも土方さんに好きと仰って頂けるのは嬉しいですけど。……お休みなさい】
【(ひょっこりと布団から顔を出して言い添えると隠れるように潜り込み、程無くして寝息を刻み始めた)】


33 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/01(水) 23:43:04
>>13
【……よォし。それじゃあ必要な部分纏めて、ちゃっちゃと返していくとするか】
【出川じゃねえつってんだろ。身体張ってんのは事実だがよ。アツアツおでんだの熱湯風呂だの、俺の趣味じゃな…、…ガッツがねえとか言うな】
【チッ、勝手に沢庵出禁にしやがって。あと調べてみたが普通にあるみてえだぞ、沢庵回。残念だったな?(ふふん)】

【…別に謝る事ァねえ。フン、なら最初から素直にそう言やあいい…阿呆の癖して、ああだこうだと余計な事に頭使ってんじゃねえよ】
【今更、遠慮なんざするような仲じゃあねえだろ。…俺も逢いたい、お前も逢いたい――なら、願ったりかなったりじゃねえか。俺の事は心配すんな】
【……で、俺の部屋がなんだって?生憎、他人に隠すようなモンはねえ。
 俳句だろうが女からの恋文だろうが、勝手に見りゃあいい(背後でもう一人の自分が兼定の鯉口を切るのが見えた)】
【お前が俺にべったりなのは、餓鬼の頃から同じだろうが。…何もできなくなっても、俺が傍に居てやるよ】
【前んときは――病床のお前に、何一つしてやれなかったしな。別に、その代わりって訳じゃあないが】
【これから先は、お前が嫌ってほど甘やかしてやるって決めたんだ。…だから覚悟決めて俺に甘えて来い、沖田】
【どれだけ重かろうが、面倒だろうが、我儘だろうが……俺にとっちゃあ、お前は唯一無二の存在だ。それに、俺もまァ――大概重てえからよ】
【不安だの寂しいだの、幸せ過ぎて怖いだの…何か思う所がありゃあ、俺に言え。真剣な相談だろうと、ちょっとした確認だろうと構わねえ】
【俺はいつでも、どんと構えといてやるさ】
【ああ、楽しみにしてる――もっともロールの中じゃあ、もっと卑猥な芸も仕込んでやるけどなァ?(意地悪く笑えば、くしゃりと桜色の前髪を掻き混ぜ)】

【…だから、俺らは欲情しねえってだけだ。他の連中はどうだか分からん】
【取り合えず袴履け、袴。お前と言いあの小娘と言い、なんで最後に卑猥画像仕込んでんだ…(二人の最終再臨絵を眺めつつ)】
【――お前最近、新免武蔵の下位互換とか言われてるぞ。…若干キャラも被ってるから仕方ねえか】
【まァ…そんなに優秀だってんなら、キッチリ見せて貰おうか。この後の…調教具合でな】
【確かに、この上増やしちまうのもアレか。…とは言え、お前と話す共通の話題が増えるのは嬉しいもんだ】
【あァ。珍しいもんは、余程生理的に受け付けねえもん以外、取り合えず調べたり試したりしたくなるな】
【生理的にキツイってのは、虫使ったプレイぐらいか…ま、兎も角アレだ。お前がそう言ってくれるんなら】
【俺たちで互い、思いついたもんをアレコレ試してみるとするか。…経験なんざどうでもいい。お前とだからやりたいんだよ――】

【ん、成程な…なら細かいことは伏せておくが、ざっとイメージしてるもんを並べておくが】
【犬らしく人語禁止、犬食い、四つん這いでの歩行やマーキング(放尿)、前と後ろのバイブ二本差しに口奉仕――散歩中もハプニングを幾つか】
【起きてる連中に遭遇したり、巡回役の職員が来たら一旦素に戻したお前にバイブONで応対させたり】
【後は――例のカーミラとの調教勝負ぐらいだな。お前がその辺も好きだってんなら、是非やりてえ所だ。…嗜好が残念なのはお互い様だろ】
【因みにあの別嬪が連れてる犬、いや、魔獣かもしれねえが――と牡奴隷、どっちに犯されるのがいいかその場で選ばせる心算だったが】
【一応、先に聞いておくか。牡奴隷の方も、どいつが良いかイメージ的に気に入ったFGOキャラがいるならそいつを用意する】
【ん、そうだな…なら他の奴隷や犬と交尾させるのは今回が初めてって事で、嫌がる素振りを見せてくれた方が燃えるかもしれねえ】
【まァ…恋敵?みてえなもんか。俺もあの別嬪も、互いにその気は全くねえだろうが】
【わざと自分達の奴隷に見せつけて惨めさを煽るって意味で、互いに予定調和のキスやボディタッチなんかはする心算だ】
【フッ…拗ねて噛みつくお前も、それはそれで可愛いじゃねえか。後で詰ったり妬いてくれてもいいんだぜ】


34 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/01(水) 23:45:54

【…因みに、このペアリングシーンでは尻穴の方を使うってのはどうだ?折角テイルバイブで拡張しといて使わねえってのも勿体ねえしな】
【前の孔は…やっぱ最初は俺が使いてえ、って独占欲もある。ってのとはまた別に】
【後の風呂場で、って時に、尻穴に湯を流し入れて腸内洗浄っつうか…中に出された精液をひり出させたり――的なもんを考えてた】
【…最後までたっぷり恥ずかしい目に合わせてからお前を抱いて、トロトロになるまで可愛がりてえ…ってとこだな】
【俺の見てる前で勝手に気持ちよくなる姿も、俺に抱かれて気持ちよくなる姿も――どっちも確り見せてくれよ、…総司】
【まァ、この中でやりたくねえことがあれば言え。あと、妙な方向に流れたとしてもあまり気にすんな。その都度こっちで修正掛ければいい】
【逆に、こんな事も取り入れて欲しい、っつう希望がありゃあ、それも言っておけ。SはサービスのS、だ】

【気になる程度の事でも何でも、嗜好の話を聞くのは俺も楽しい。どんどん遠慮なくやっていいぞ】
【……ほう…成程なァ。綺麗な食べ方、か。まァ、好きな相手なら猶更、大事に、綺麗に、旨く調理してやりてえと思うかもしれん】
【そういや、もうゴールデンカムイの家永カノの話は読んでるか?
 あの「病気の部分と同じ部分を食って治す」ってやつ、あれは妙に納得するもんがあったな――】
【ああいう食人行為を思想や宗教絡みでもなく、医療行為としてやってるのが斬新で面白かったな】

>>14
【イベント事ってのは、誰もが羽目を外すもんだからな。…俺も祭りの夜は色々と楽しんだもんだ(しみじみ)】
【天罰?あァ、西本願寺か……ただあいつらの前で大砲打って、規則破った隊士を切腹させてただけじゃねえか】
【お前が交渉だの誘惑だのしてくりゃあ、まだ穏便に済んだかもしれねえが――、(チラ)…お前には無理か】
【粗末にするなとは言ったが、食べ物使ったプレイも…あァ、好きだぞ】
【蜂蜜だろうと生クリームだろうと…、…沢庵は普通に食った方が旨いだろ。やらねえよ】

【カルデア内の間取りについては、適当に考えて良い。やってる人間でも、居住区角が円柱状になってるってぐらいしか分からねえし】
【部屋の誂えも英霊によって違うみてえだしな。…何故か水着の時、俺らぐだぐだ組はボイラー室の隣に全員一緒くたにブチ込まれてる設定になってたが】
【流石の俺も、ガキと小娘と阿呆によるハーレム状態はちとキツい。つうわけで、別部屋貰ってるって事にしておく】
【…その方が、夜這い掛けたりすんのも楽しめるだろ】
【今回の仮装については、まァ…あまり期待はすんな。同モチーフの仮装は、そのうち色々やればいい】
【沢庵のゆるキャラとかねえだろ…と思って検索したら、予想外に色んなモンが出てきて噴いたが】
【――確かにこいつは、“土方歳三”の特徴をしっかり捉えてるたあ思う】
【逆に俺…FGOの土方歳三は、土方枠でも異端な方だろうな。当初、まだ真名発表されてなかった頃は、坂本だの高杉だの言われてたしよ】

【さて。事前に決めとくのは、こんな所か。一応、書き出しは「俺が部屋にいる所にお前が押しかけて来る」…って設定で書き進めてみるが】
【別の状況がやりやすいだの、お前が先手の方が進めやすい、って事なら、それでも構わん】
【あと、この【】については、ロールに関する部分でお前が気になった所だけ、明日逢ったときにサラっと答えてくれりゃいい】
【じゃあな…また明日21時に此処へ来る。――肝心な時に血ィ吐かねえように、キッチリ休んどけよ。沖田ァ】


35 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/01(水) 23:55:22
>>32
【………。まさか僅差で、お前の寝顔を拝めるとはな】
【お前からの…ああ、俺の総司――お前からの返答には、また改めて軽く返答するとして…今はお前の寝顔を静かに愛で、そして】
【明日の逢瀬に備え、隣で眠るとしよう。…バウムクーヘン、お前の口にも合ったようで何よりだ】
【…薄皮を一枚一枚剥いで食うと何故か常よりも旨いように思うのは、何のまやかしなのだろうな】
【(そっと手を伸ばせば、満悦そうな相手の口元――リスのように膨れたその頬を可愛く飾る焼き菓子の欠片を拭ってやり)】
【ああ。俺も期待していよう――、…フッ、そうだったな。奴というのが少々癪ではあるが、組み合わせが誰であろうと楽しみな事に代わりはない】
【ゆるりと休め、総司。構わん…俺も直ぐに後を追いかけ、眠りに就く。お前の肌は、実に温かく――心地好いからな】
【(広げられたまま放置された包装紙や散らばったナイフやフォークを主夫の如き手際の良さで片付けると、相手を追うように閨へと赴き)】
【(布団の中、安らかな寝息を立てるあどけない寝顔を傍らにて眺めれば、柔らかな桜色の髪を毛繕いするようにゆっくりと掌で撫でてやり)】
【……そうだったか。何故かお前がやると突っ込みたい気持ちよりも先に、愛らしいという情が先立つのだから不思議なものだ】
【他の娘が犬のぬいぐるみ…?のようなものを抱きつぶしたりする仕草もそうだが、…特に意図せずの行動故、余計に愛らしく見えるのやもしれん】
【お前は…ああ、天然たらし…という奴なのかもな。お休み――総司。愛している…】
【(さっと布団に潜り込んで顔を隠す相手に小さく笑みを漏らすと、共に布団の中へと大きな躯体を滑り込ませ)】
【(相手の眠りを阻害せぬよう、壊れ物を抱くように軽く腕を回して抱き寄せたなら)】
【(額に唇を押し当て――就寝の挨拶と共に、偽りない愛の言葉を添えた)】


36 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/02(木) 20:58:07
【……ここがァ!!新ッ!選ッ!組だァァ――!!!(訳:戻ったぞ、沖田)】


37 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/02(木) 21:03:01
>>33-34
【でも最近の出川さんは女子高生にも人気らしいですからねっ。土方さんも其方を狙ってみても良いのではないでしょうか】
【因みにぴくしぶの土方さんとカーミラさんのカップリング項目にジャックちゃんも一緒に書かれることが多いとありましたが】
【そうなると彼女は誰になるのか。……イモトさん?】
【お料理番組の沢庵回は土方さんのように沢庵を一本丸ごとご飯に乗せれば終了、と言うような簡単なものじゃないですよー】

【重要な点はきっちりお返ししつつ後は今回のロールに関する部分にちゃちゃっとお返事しますね】
【むぅ、土方さんが沖田さんのことを猥褻扱いするのであちらの私との差別化も図るべく袴姿に変更することにします】
【……仮装する以上は関係なさそうですけどっ】
【何という事を?!武蔵さんは武蔵さん、沖田さんは沖田さんです】
【可愛い女の子じゃなくて武蔵さんにスルーされているからって八つ当たりは止めてください(ぶー)】
【強いサーヴァント 弱いサーヴァント そんなの人の勝手 本当に強いマスターなら好きなサーヴァントで勝てるように頑張るべき】
【私は虫を使ったプレイも一応平気ですね。大きい方のすかとろじーと一緒で積極的に取り入れたいわけではなく要望があれば応えられるだけですけど】
【ふふー、有難うございます。でも分からないことや経験が浅いことはちゃんと勉強しておきますねー。賢い沖田さんは勉強熱心なので】

【非常に認め難いと言いますか、我ながら救い難いですけど。土方さんの教えてくださったものはどれも大好きですからね】
【他の方に遭遇した時の対応も含めて。ですから全く問題も文句もないですっ。敢えて文句を言うなら嗜好も思考も読まれて悔しいというくらいですね。ふん】
【流石に犬やら魔獣と人なら人を選びますけど。其処は表面ではといった形になりそうなので実際の態度がどうなるかは状況に寄るかもしれません】
【因みに土方さんが私の希望を汲んでくれるか却下かはお任せします。どちらも好きですからねー】
【うーん、特に希望のキャラは思いつかないです。逆にシェークスピアさん、ホームズさんとそのライバルさん、ジキル&ハイドさんは外して頂けると嬉しいです】
【FGOのキャラクターとしては何方も好きですが元ネタへの思い入れのせいでシチュ的に葛藤が。…私や土方さんは平気なあたりダブスタ甚だしいですけどっ】
【……了解です。それなら他の人(動物?)とするのは初めてということで進めますねー】
【ペアリングで使うのがお尻の方もそれで……あ、因みに四つん這いになった時の位置的な?ビジュアル的な?問題でテイルバイブと言ったのであって】
【別にお尻でしたいという意味でもないですからね?!どちらにしても駄目な理由なのは兎も角】
【ええ、お風呂で洗って?頂くのも可愛がって頂くのも楽しみにー……っう、カーミラさんの前でお名前では呼べないのが残念ですね】
【わんわん言っていたら土方さんと言っているのか歳三さんと言っているのか分かりませんし】
【と、やりたいことと言うほどでもないですけど、土方さんとカーミラさんがいちゃいちゃしていた後に?カーミラさんのいる前で奉仕したい…と言うよりも】
【奉仕しようとしたい?と言うのは有りますね。私のご主人様です、アピールな感じで】

【同じ嗜好でも人に寄っては拘る部分が違ったりして面白いですよね。ニッチな嗜好ほど細部への拘りが深いイメージです】
【私も綺麗の料理して美味しく食べて頂きたいですし、死姦もそんな感じですけど。あえて汚く切り刻んだり腐った後が良いという人も居るんですよねー】
【と、家永さんは殺人ホテル?の女の人ですたっけ。あのホテルはH・H・ホームズがモデルなのかと思いつつ】
【同物同治は中国の薬膳ですけど、アフリカだか中南米での部族社会でも強い戦士の心臓を食べてその人の力を手に入れるみたいなのが昔あったとか】
【あとCSIかX-filesか忘れちゃいましたけど、本当に病気で足りない成分を補う為に人を殺して内臓を食べるというお話があったような…】

【カルデア内部の構造も有難うございます。私はガキでも小娘でも阿呆でもないですよ?!】
【とは言え、あれは私達が勝手に占拠しているから同じ部屋という認識だったので、マスターに新しく個人部屋を貰えてますよ、多分】
【私も一人部屋の方が良いですからねー。と言ったところでぎりぎりお返事になっているのでしょうか。関係ない部分の方が多い気がするので】
【抜けている部分があったら仰ってください。あ、書き出しはどちらでもー……?】


38 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/02(木) 21:06:58
>>36
【…そんなわけでぎりぎりアウトでしたっ。はふ。あ、土方さんー。お帰りなさい?お疲れ様……でしょうか】
【(一仕事終えたと言いたそうに額を拭うも聞き慣れた声が響くと其方へと駆け寄り)】
【一応掻い摘んで返してみましたけど。他にも確認事項があったら教えてください。関係ないことを書いて肝心な点を抜けている予感がひしひしと】
【ちなみに昨日は犬の日だったらしいですよ。犬の日!わんわんわん】


39 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/02(木) 21:34:15
>>38
【返事だが、一通り確認させて貰った。…つうわけで、ちっと遅れたが――返答ご苦労だったな、沖田】
【逢ってからでも良かったんだが…ったく、相変わらず妙なとこで律義な奴だ。あァ、戻った】
【(此方を見つけるなり駆け寄るってくるその姿、まるで犬だと思いつつ――微かに汗で濡れた相手の髪を、くしゃくしゃと節の張った五指で掻き混ぜ)】
【ああ、それで構わねえ――上等だ。気になる箇所だけでいい、つったものの、ロールに関わる部分が結構な量になっちまってて】
【お前に負担掛けちまったんじゃねえかと思ったが…大丈夫だったか?っと、気になる箇所は今んとこ特にねえな】
【カーミラの連れてる奴隷を誰にするか、ってぐらいか。一応、あの別嬪と関わりあるのがあまりいなくてよ】
【候補としちゃあ、カーミラと因縁があるヴラド公(バーサーカー)か…お前(の太腿)に気がありそう?だった風魔小太郎、この辺だな】
【取り合えず、今すぐ決めとく必要はねえだろうから、進めていくうちにお前の方で何か希望やらなにやら出てくりゃあ、その時に言やあいい】
【……犬の日?あァ、鳴き声な。同じ理由で、2月22日が猫の日、だったか。にゃんにゃんにゃん、でよ】
【で、何だ?骨っこか――別のもんでも、咥えたいのか?(フ、と唇を意地悪く歪めると、その喉元を指の背で、つぅ、と。輪郭をなぞるように撫で擦り)】

【――さて。今日はとっとと始めるか?それとも、まだ確認しときてえ部分がありゃあ…今の内だぞ】
【一応、書き出しは用意してある。…つっても、大した内容じゃねえから、期待はすんな】


40 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/02(木) 21:57:54
>>39
【沖田さんは出来る良い子ですからね。ちゃんと…少し遅れちゃいましたし、削ったところも多かったですけどお返事出来ました。ふふーん】
【この手の事で時間を無駄にするのは勿体ないですから。勿論負担にはなってませんよ?】
【(近寄るなり見上げる琥珀色の双眸は飼い主の褒美を期待するように輝き、髪を混ぜるように乱されると目尻を下げて)】
【いえ、どちらかと言うとロールとは関係ない部分も返してましたから。其方の方が多いような…?】
【ともあれ、書き漏れが無かったのなら良かったです。でもロールを進める中で出てきたら教えてくださいね】
【……カーミラさんと関わりがあるサーヴァントは何人か思いつかなくもないですが、殆どエリちゃんというみすてりー】
【ええっと、私の方はヴラド公でも風魔さんでも他の方でも全然構いませんよ。今のところは誰というイメージもないですし、何方でも】
【そのうち思いついたらお知らせしますが土方さんが丁度良い方を思いついたらそのサーヴァントで】
【避けたいサーヴァントは思いついても希望となると難しいですね。消去法で行くと大変です】
【1月11日とか11月11日でも良いような気もしますけど。何故11月1日なのかはさて置き。猫の日の方がメジャーな気もするのでアピールしてみました】
【沖田さんが犬っぽいからといって骨っこは食べません。別の物ってびーふじゃーきーとか…っ、ひゃ…、……うー、わん】
【(ぱくり、と口を開閉させて噛み付く真似をするも喉元を指が辿ると顎を跳ね上げるように声を上げ、次いで唸ってみせるも威嚇からは程遠かった)】

【いえ、私の方も特に確認事項は思いつかないです。このまま初めてしまって大丈夫ですっ】
【書き出しも有難うございます。そんなことを仰っていても土方さんが期待に外れたことはないですからね。別にハードルを上げてるわけじゃないですよ?】
【ともあれ、此方はサクッと蹴ってくださいっ】


41 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/02(木) 22:17:09

【――取り合えずはまァ、始めちまって問題なさそうだな。なら、このまま投下するか…うだうだ考えてる時間が勿体ねえ】
【上の【】についても、サクッと……なるかどうかはわからねえが、削りつつ返事はさせて貰う心算だ。…貰いっ放しは性に合わないんでな】
【お前と…なるべく多く話してえしよ。――つうわけで、下が書き出しだ。これじゃ遣り辛えとかありゃあ、ハッキリ言えよ?そん時は、改めて書き直す】
【じゃあ、…今夜も宜しく頼むぞ、沖田。言うのが遅れちまったが――、…今日もお前の面見れて、嬉しく思ってる】


(――ハロウィン。それはこのカルデアへ喚ばれてから初めて耳にした、奇天烈な異国の祭事である)
(南蛮からやってきた連中の伝聞によれば、妖やら幽霊やらの姿に仮装した子供が大人に対し)
(悪戯されたくなければ菓子をくれ、等と脅しをかけるイベントだと言う。…要するに、日本で言う所の節分のようなものなのだろう)
(英霊たる己達には、一切関係ない行事――等と予想していたのだが、それはどうやら早計だったらしい)
(クリミアの天使が乳尻太腿あられもなく放り出していたり、エジプトのファラオが銀河の英雄的なコスプレをしていたり)
(件の拷問自慢の別嬪…の、若い頃の姿がメカになったりと、色々な意味でぶっ飛んだ光景を目にする事となった。そればかりか)
(「当カルデアのイベントは、全員参加が義務だから」と、思慮深いマスターから渡され――もとい押し付けられた、黒毛狼の頭部マスクを手に)
(私室として与えられた部屋の奥、日本人らしからぬ長身を預けるには聊か手狭な寝台の上へ仰向けに転がりながら、諦観交じりの溜息を吐いて)

……これが本当の壬生狼、ってか。
そんな分かりにくいジャパニーズ・ジョークって奴で…ハッ、一体誰が笑うってんだ。
(腹の上にでんと乗せた、無駄に精巧な造形の鼻面――しかもご丁寧な事に、乱杭歯を剥いた獰猛な口元は可動式である――を)
(手持無沙汰に弄り回しては、自嘲気味に片目を眇めた)
(今夜はレイシフトの予定もない。白いワイシャツと、紅い革飾りをあしらった黒ベストでは隠し切れない骨太の骨格や)
(肉厚の筋肉で覆われた胸板、広い肩幅から逆三角を描くように引き締まった腰、隆々と割れた腹直筋――)
(戦場を生き抜くために作り込まれた狂戦士の肉体を、今は完全に持て余してしまっている)
(一暴れしたいと仮初の肉得た身体が疼いていても、夜通しパーティだと騒いでいる連中に混じって馬鹿騒ぎ等する気にはとてもならず)
(溜まった欲望の捌け口として女漁りに走ろうにも、娼妓の揃った吉原や島原のような色街など、この閉ざされた施設内に存在する筈もない)
(いっその事、身近な女英霊に誘いを掛けようかとも思ったが、妹分の沖田総司との関係が周知のものとなって以降、おいそれと乗ってくる物好きはそうおらず)
(結局の所、こうしてサイドテーブルに放置した生温い缶入り麦酒を煽って、内なる狂騒の燻りをやり過ごすしか道はなかった)
(タイトなスラックスに包まれた長い足を組み替えては、苦鳴にも似たスプリングの軋み音を聞きつつ、フン、と詰まらなそうに鼻を鳴らして)

…ったく、ガキの遊びじゃねえんだぞ――。
(下らない、と独り言ちた後。僅かな逡巡の後に一体何を思ったのか、今まで睨み合っていたリアルマスクをくるりと反転させ)
(黒髪を乱雑に後ろへ撫でつけてからすっぽりと頭に被ってみせれば、取ってつけたように中途半端な狼男が爆誕した――)


42 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/02(木) 22:27:22
>>41
【書き出しを有難うございます。って、何か悩ませること言っちゃいました…?うーん、そんなつもりはなかったのですが】
【……悩み過ぎると胃に穴が開いたり禿げたりしますからねっ。程ほどです、程ほど】
【ともあれ、私も遅くなりましたが、今日もよろしくお願いします。ふふー、私も土方さんとお逢い出来て嬉しいですよ】
【相変わらず扱いが微妙な気がしますけどっ】
【因みに明日はお休みなので眠くなるまでお付き合い出来る筈です。…朝がちょっと早めだったので余り夜更かし出来ない予感もありますけど】
【【】のお返事も無理せずです。…相変わらず余り…殆ど?関係のない話題ばかりですしー】
【そんな訳でご挨拶だけ先にっ】


43 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/02(木) 23:14:57
>>41
(ハロウィンとはケルトの民間信仰が起源だと件の神話が由来の英霊が、特にアイルランド出身の彼等が主張しないのは)
(仮装とお菓子の祭だという誤った認識が広まり過ぎた弊害かもしれない)
(目のやり場に困る露出度の高い洋服に何処かで見た作品の衣装のサーヴァントを目にすれば、下手な突っ込みを入れてとばっちりが返るのは)
(――例えば明らかに女性サーヴァントが纏うべき衣装を押し付けられるという惨劇を回避するには目立たず騒がずが鉄則)
(そんな訳で昨年カルデアを……序に別の世界にまで蔓延し、女性のみならず男性までも身に着ける羽目になった礼装が新撰組の女剣士へ舞い降りても)
(不満よりも安堵の声が大きかった)

……いえ、狼ですけど。犬科ですけど…?
(胸と腰を覆う毛皮と首に巻かれたファーはどちらが面積が大きいのか)
(布の代わりに体を締め付ける、胸から下腹部のなだらかな曲線の上で交差する紐を鏡に移して過るのは的外れな疑問)
(くるりと後を向いて背面を鏡に移せば腰を飾る大きなリボンとふさふさと触り心地の良さそうな尻尾がつんと張り出した尻を隠していたものの)
(本来肌を隠すべき役割を果たす布地が殆ど見当たらない辺りは、やはり服としては何か間違っているのではないか)
(とは言え、同じく衣服としては要を為さないような礼装やら夏場の水着をも思い出せば此れは此れでありなのかと)
(他所のカルデアや別の世界線では老若男女古今東西様々な人物が、この礼装に似た仮装に身を包んでいたとの噂も耳に挟んで影響も手伝い)
(疑問は早々に消え去った)
(それにニーハイソックスと二の腕までのグローブを思えば一部の部位は普段よりも露出が控え目だと言えなくもない、かもしれない)
(着物で隠れていない為か普段以上にボリュームのある乳房に毛皮を引っ張り寄せ、谷間を強調するように揺れるチャームを引っ張ると薄く扉を開いて)
(取合えず外の偵察を。誰にどの衣装が宛がわれているのか、特に阿鼻叫喚を引き起こしかねない此の礼装の行き先は注目の的だったから)
(今更この姿を見咎められた所で恥じることはない、けれど)

…うーん、折角なので披露したいような。下手な人に見付かると煩い……あ、此処はやっぱり土方さんに披露するのが先ですよね。
お菓子も貰ってませんし。
(誰に見せるか、――誰からお菓子を奪い取るかとの算段を早々に付けると向かう先はただ一つ)
(毛皮に支えられた豊満な乳房を弾ませつつ目当ての部屋へと行きつけば、桜色の髪に備わった獣の耳もぴょこんと跳ねる)
(毛足の長い尻尾を長い爪を備えた指先で梳きつつ体の前へ手繰り寄せ、尻から太腿を隠すのは別段羞恥を感じたからではなく、毛皮の魅力に白旗を上げた)
(――等との事情は兎も角)

ひじかたさーん。ハロウィンですよ、ハロウィン。お菓子ください、お菓子。
そうしたら沖田さんに悪戯しても良いですからね!お菓子がないなら悪戯して……ふわ?!
(賑やかな声を掛ければ反応を待つことなく盛大に扉を開いた。我が物顔で室内へと侵入を果たすも長い鼻面と牙を備えた狼と対面すると思わず動きが止まる)
(尻尾も指先から擦り抜けると肉感的な太腿が露わになり)
(しかし当人は己の破廉恥な姿よりも目の前の狼男?に興味をそそられると視線の置き場に困惑するような胸元を張り出しつつ距離を詰め、くんと鼻を鳴らした)
(それで瞬時に表情が緩むのは礼装の結果なのか、本人の嗅覚の良さなのかはさて置き)
(両脚を揃えたままぴょんと狼男の方へと跳ね寄ると毛皮に包まれた丸みを帯びた輪郭を揺すりつつ要求を繰り返す)
仮装してる人はお菓子を貰うか悪戯が出来る日ですからね。お菓子ください、お菓子。ないなら悪戯でも良いですけど。
ふふー。どちらが良いですか?


44 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/02(木) 23:16:47
【そんなわけでお待たせしましたっ】
【大した内容でもないのに……デンジャラスビーストな格好で土方さんの部屋に押しかけるだけなのにっ】
【妙に時間が掛かっちゃいました。ごめんなさい】


45 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/02(木) 23:19:26
>>37
【……女子高生とかガキだろ、ガキ。尻の青い女にモテても、詰まらねえよ】
【カップリング項目とかあんのか?お前と俺のはタグで見かけたような気がしたが…何であの殺人鬼なんだろうな】
【つうか…流石にあいつがイモト枠はねえだろ。どう考えてもコモドオオトカゲが全力疾走する側になっちまう】
【あァ?沢庵はそのままの姿で齧り付くのが通の食べ方だろうが。
 取り合えず実際に一度そうやって食ってみろ。そうすりゃあお前にも分かる筈だ――沢庵の真髄ってもんがよ】

【分かった。今回は袴の出番はねえが…普段はそっちってことで認識しておく。…袴は袴で、脇空きに手を突っ込んで弄ったりってのは面白そうだ】
【…Twitterかどっかで、武蔵のコスプレしてキレてるお前の絵は見た。フン、実際に男を知らねえ生娘の戯言だ】
【一度抱かれて見りゃあ、考えも変わるかもしれねえぞ?(百合ップルにとても嫌われる男の意見・第一位)】
【虫を使ったプレイ――は、ああは言ったが、こっちはモノによるかもしれねえな。ウジ虫が這ってるだけとか、そういうのは逆に大丈夫だったりするしよ】
【まァ、お前が積極的にやりてえってわけじゃねえなら安心した。あと、大スカについては】
【モノそのものが好みって訳じゃあなく、させてる時の相手の羞恥だの屈辱だのって部分が好きなだけだって伝えておく】
【あァ、こっちもどの道にも詳しいってわけじゃあねえ――お前が学ぶってんなら、こっちもあれこれ知識は仕入れて置くか】

【……へぇ、成程な(ニヤ)お前も中々、いい趣味してるっつうか。別にお前の趣味嗜好を読んだわけじゃねえ】
【俺がやりてえ事を詰め込んだ結果だ。…つまりお前の趣味はまんま、俺の趣味だったっつうことで――、ハハッ、これなら心配なんぞ要らなさそうだ】
【余計な事考えず、互いに愉しもうぜ…。因みに態度やらペアリング相手の選択についても、その時の気分でやっていい】
【ま、お前が反抗的な態度取るようなら、敢えてお前が嫌がる方を宛がう――って可能性もある】
【キャラで避けて欲しい人選についても、把握した。まァ、さっき言ったようにカーミラに関係ある相手になるだろうな】
【あとは――尻穴についてだが、別にお前がアナルセックス狂いとは思ってねえから、安心しとけ】
【…わんわん言ってりゃ、確かにどっちか分からねえな。あの女の前でご主人様アピール?…フン、可愛い事言いやがる】
【なら…そうだなァ、カーミラの奴隷に勝てたらご褒美で、って形が自然か。つっても、負けるか負けないかは予定調和でも、お前のその時の気分でも】
【どっちでも構わねえよ。…まァ、俺としちゃあ、そうやって俺に執着してくれるお前が可愛いからな――負けた場合でも、どうにかできる様に考えとくか】

【成程な…死体をわざと汚したいってのは、ぶっかけだのそういった嗜好に通じてるのかもしれねえな】
【あァ。そうか、やっぱあれも元ネタあるんだな。他のイカレた連中も大体元ネタありだからよ…お前が知ってるなら多分そうなんだろう】
【実際、同食同治は理に適ってるらしいからな――内臓系は栄養価が高いもんが多いし】
【Xファイルもエグい話は多かったが、結構好きで長い期間見てたな。…結局宇宙人だったんだったか?モルダーは(交錯する情報と記憶)】

【カルデアのあの部屋は、取り合えず俺らが会合場所的に使ってるだけ…っつうことで認識しとくのが無難だな】
【取り合えず抜けてる部分はねえよ。何かありゃあ、またこっちから尋ねる。今は気にしなくていい】


46 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/02(木) 23:22:24
>>40
【あァ…確かによくやった、って褒めてやるべきだろうな。賢かったぞ…今回は(強調)】
【(ご褒美を強請る琥珀を苦笑交じりに見降ろしながら皮肉を添えるも、髪を揺らす掌は何時になく優しげに髪を頭頂から肩へと撫で下ろして)】
【関係ねえ部分も、お前と話すのは面白え。書き漏れも特にねえから、気にすんな――】
【カーミラよりもエリザベートの方が関わりが多いのは、CCCから…、…当人、何度も出てきて恥ずかしいのか恥ずかしくねえのか】
【……流石にメカになって出てくるとは思わなかったがな】
【キャラについては分かった。また思いついたら教えろ。俺の方でも色々方向性を模索しておく。…あの人数だからな。消去法は合わねえだろ】
【他には――あァ、ポッキーの日、だったか。ポッキーゲームも面白かったかもしれねえが】
【お前はまんま犬だし、こっちのが確かに合ってるな。……フッ、“ご主人様”に吠えるのは仕置きが欲しいってアピールか?】
【(ひょい、と顎先から退かせた指は相手の鼻先をすかさず狙い、むにっと摘み上げては腰を少し折り曲げ、相手と顔を突き合わせて見つめ合い)】
【……ハードルは確実に上がっただろ。いや、まァ…お前にそう言われるのは悪くねえ、が――(複雑そうに口元を手で擦り)】

>>42
【いや、悩ませられたってわけじゃねえ。単にどうやったらお前が楽しめるか――愉しみつつ、考えてるってだけだ】
【だから心配は要らねえ。……心配してんだか馬鹿にしてんだか、どっちか分からねえがな。誰が禿げだ。あと、胃痛は近藤さんの方を心配してやれ】
【…あァ、今夜も無事逢えた事を喜ぶとするか。…微妙?どの辺がだ?】
【分かった。それならお前が音を上げるまで付き合って貰う――が、まァ、無理はすんなよ】
【俺の方も今朝は早かったんでな。案外、お前と同じぐらいに限界が来るかも知れねえ】
【関係ねえ話でも、話してえ事ってのはあるもんだ。…ま、そういうお前も無駄だと思うんなら遠慮なくバッサリ斬っとけ】

【ゆっくり待ってっから、のんびりやれよ――、って言おうとしたら、先に返事来てたか】
【時間については気にすんな。お前がそうやってじっくり書いてくれんのは、俺としても……嬉しく思う】
【俺の方も大概時間掛かっちまうのは目に見えてるしな。…そんなわけだ。今から返事作る…その辺の炬燵でぐだつきながら、大人しく待ってろ】


47 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/02(木) 23:38:44
【と、付け加え忘れです。ロールの部分は説明とか多いですからサクッと切ってくださいね】
【私も土方さんのお返事を書きつつのんびりお待ちいているので時間は気になさらず】
【大丈夫だと思いますけど、万が一にも眠くなった時は早めにお知らせしますから。そこはご心配なく】


48 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/03(金) 01:06:25
>>45-46
【……年齢的に沖田さんも女子高生のようなものだと思うのですが。そうやって選り好みするのは本当の色男とは言いませんー】
【ありましたよ、カップリング項目。カップリングタグ一覧のようなもの中に。と、土方さんとカーミラさんがお互いに言及しているからでしょうか】
【本編や史実での接点が有ろうと無かろうとカップリングは出来たりしますからね。細かい突っ込みは無粋です(しみじみ)】
【野生動物は勘が鋭いですからね。因みに土方さんの沢庵攻撃もコモドオオトカゲが逃げますから程ほどにお願いしますっ】
【料理番組で沢庵とご飯、終わり、なんて放送流したら苦情が殺到です。……いえ、沖田さんは沢庵の神髄には興味がありませんので】

【後から来たという点を考えると私が袴の方が自然ですからね。って、やっぱり私の格好ではなく、土方さんの発想が卑猥です!】
【武蔵さんとバトっている漫画なら見掛け…私が武蔵沖田と言っているイラストなら見ましたよっ。沖田武蔵の方が名前っぽいとか思った記憶が】
【ふふーん、土方さんは甘いです。女の子のふわふわー、やわらかーな感触や良い匂いに比べたら男なんて(知ったかぶり)】
【私が経験したことのある虫絡みもスターシップトゥルーパーズみたいな巨大な虫に犯されるとか、傷口に虫が集るみたいな感じだったので】
【普通の虫を使ったプレイとは違うかもしれません。……虫を使った普通のプレイが何かは分かりませんけどっ】
【因みに大きい方の排泄プレイも羞恥とか屈辱、拷問みたいに自尊心踏み躙る方向なら結構好きですよー。そこは土方さんと似ていますね】
【ポジティブな大スカも出来なくもないですがどの辺に重心を置けば良いのか測りかねてしまうので】
【喜んだり恥じらったりのさじ加減が分からなくなるような】
【でも虫やスカトロは流れで出しただけなのでやりたいというものでもないです、とは念の為にお伝えしておきます】

【……(ぶす)土方さんにそう仰られても喜んで良いのか迷いますっ。趣味がずれていないのは良かったですけど】
【兎も角、心配は要りませんよ。土方さんのしたいことが私のしたいことだと思って頂いて構わないですから】
【余計かは分かりませんけど。土方さんが楽しんでいるかとかは……ええ、それは気掛かりが出た時にお聞きすれば良い話ですね】
【アウトラインは教えて頂きましたが予定は未定ですし、その通りに進めて下さらなくて大丈夫ですよ?私も途中で方向転換するかも、なので】
【ある程度は意外性も大事ですっ。NGに抵触しない限りはどれだけすっ飛んだ方向に行こうと平気なタイプですから、沖田さんは】
【好き≒理想のキャラだとこの手のシチュには難しいですね。と書いていて、やはり私と土方さんは平気なのはダブスタだと思いましたが】
【私と土方さんは色々な作品のキャラクターになっているのと違って、NGにあげた方はそもそもがフィクションのキャラクターだったり】
【キャラクター化されることが少ないから抵抗があるのかもしれません、と謎の分析をしてみました】
【むぅ、それなら安心しておきます。其処だけ安心しても駄目な気がしなくもないですけど】
【因みにわんわん言って土方さんと呼んでいるのか歳三さんと呼んでいるのか、其処を悟れるかは飼い主の力量の見せどころですよ!】
【ペットは案外ヤキモチ焼きなんですー。新しいペットが来た時は勿論ですけど、ゲームとかPCにも妬きますからね。カーミラさんにも勿論っ】
【勝敗は時の流れなので今は何とも、ですね。でもどんな形であれカーミラさんの前で独占欲をプレイに取り込められたら良いとは思います】

【自分の手で壊すとか汚すというのも独占欲の一種ですからね。綺麗にしておきたいと思うのとは別の方向の愛情で】
【エド・ゲインが元ネタの人とかいましたね。推理系(?)のアメリカドラマばかり見ているので殺人鬼系の元ネタは結構分かりました!】
【ジビエでも似た生態系の…野鳥なら、その野鳥の生活する樹や主食の木の実と一緒に料理するとかあるらしいです】
【関連があるものの方が効果があるのはおかしく無いですよね。科学的根拠は良くしりませんけどっ】
【X-filesは私も結構好きでしたがオカルトや殺人は兎も角、宇宙人関係の話になると興味が余り出なかったような…】
【モルダーは人間……です、多分】
【ふむふむ、あちらは私とノッブの炬燵とか有る場所でしょうか。リビング的な】


49 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/03(金) 01:06:47
【ふっふー。土方さんも漸く私の賢さを……って、いつも(フォントサイズ10倍)賢いです】
【(さり気なく?強調するも和らいだ表情のまま擦り寄ると髪から肩へと降りる感触に吐息を付き、手の甲を毛先で擽るように首を左右へと傾ける)】
【私も土方さんとのお話は関係ない部分もロールに関わることも楽しいですからねっ。だから纏まらないのが悩みの種です】
【…何人も出てきて恥ずかしくないの?というネタでどんどん増殖出来るという逆転の発想ですよね。または開き直りと…(流石に黙った)】
【ロボは怪獣(竜)と戦う宿命です。日アサとか特撮な感じで】
【ポッキーの日は11月11日でしたっけ?ポッキーを食べる日ですよね。あ、その時はちゃんとポッキーを差し入れてくれないと駄目ですよー】
【向こうの土方さんのように>>29
【ポッキーを咥えるのでも良いですけ…ふにゃっ、犬の鼻は急所なんです。摘まんだり虐めるのはご主人様失格です】
【(鼻先を摘ままれると雨に濡れた動物が雫を払い飛ばすようにふるるっと顔を振って、絡み合う眼差しを些か細めて見返す)】
【(も、先に視線を外して敗北を認めつつ顔を寄せれば鼻先をぺろりと、機嫌を取るように舐めて)】
【だって土方さんが私の期待に背いたことないじゃないですかー。と言うと上から目線に聞こえますけどっ(ふふんと誇らしげに息を吹き出し)】

【それなら良いのですがっ。変なことを言ってしまったかと少し気になったので】
【私はいつも土方さんの心配をしてますよ?胃に穴が開いたり、沢庵の食べ過ぎで成人病になったりしないかと】
【犬扱いされてるなあ、と。微妙と言う訳でもないですけど。犬扱いだなあ、と(じー)】
【と、土方さんも眠くなった時は無理をなさらずですからね。寒いと眠くなるのも早いですから(※個人の見解です)】
【…沖田さんだって土方さんとのお話なら関係あっても無くても楽しいですからね。無駄なことはないですよ?ご存知だとは思いますが】
【(炬燵に肩まで入るともう一人の自分が魔王宛てに残していたバームクーヘンをもきゅもきゅ食べつつ)】


50 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/03(金) 01:24:23
>>43
……フン、子供騙しの玩具かと思ったが、案外と馴染むもんだな――。
この顎、何で出来てんだ?護謨か、本物の獣の牙…、……ん?
まさか苦労して手に入れてきたレア素材なんぞ使ってやがるんじゃあ――、いや、ねえか…流石に。
(むくりと半身を起こせば、寝台の縁に腰掛け――正面の壁に掛けられた姿見を眺め遣る)
(ともすれば当人の毛髪と同化しかねない、黒光りする毛並みが隙間なく生え揃った耳から頬へ至るまでの)
(歪に椀曲した急勾配を掌で撫でては、試しにと口を開けてみた。かぱぁ、とこれまた当人とよく似た、顎が落ちそうなほど派手な開口ぶりで)
(鋭い牙列の植わった顎が下方へ落ちれば、一体どういう仕組みかと確かめるように鏡へ向かって身を乗り出した)
(男子というのは、幾つになっても――そう、例え死して英霊になっても尚、技巧を凝らした器物に弱い)
(始めて阿蘭陀式の短筒を手にした時にも似て、此方の口の動きに合わせて開閉する顎周りを熱心な手つきで弄って検分する声は)
(真剣そのものなれど、普段と変わらぬ装いと無駄に完成度の高い狼マスクとのミスマッチさ故、何とも締まらない絵面となっていた)
(と、その時である。扉の外、立ち止まる何者かの気配に気づけば、やや明後日の方向へ行き始めていた推察は中断され)
(少なくとも普段の倍は面積のある狼の顔ごと視線を動かして、戸口を注視した。直後、爆ぜるように威勢よく扉が開き――)

……あ?何て恰好してやがんだ、お前…?
痴女か?変態か?露出狂の仮装か?……取り合えず、その恰好で他所歩いて来たんじゃねえだろうな。
天下の新選組がちんどん屋と間違えられたんじゃあ、堪らねえ…いいから黙って部屋に戻れ。そんでもって着替えてこ――、…何だよ。
(妙に浮ついた足取りで飛び出てきた妹弟子を前にして、目を瞠る。とは言え、流石のマスクも瞼が動くギミックまでは付属しておらず)
(鼻先の長い獣面を前に突き出し、半ば呆れ、半ば本気の疑念を含んだくぐもり声が、肩側に傾くマスクの下から零れ出るのみに終わった)
(強制的に狭められた視野の中、普段以上に肌色領域を増やした相手の肢体をしげしげと眺め回す)
(どういう構造なのか、唐突に髪から生えた青紫色の獣耳、長い爪を伸ばしたグローブに、その指から零れ落ちていった同色の尻尾)
(――ここまでは良い。問題は、今にも零れ落ちそうな双乳を危うげに覆う獣毛の飾りや、肌肉に食い込むようにして張り巡らされた細い紐)
(太腿はあられもなく露出し、股間に至っては辛うじて秘裂の上限が外に覗かぬ程度の布面積である。その姿、どう見ても仮装というより痴女――)
(確かに淫靡な装いには変わりない。言ってみれば男のふしだらな願望を具現化したような艶姿である。だが、牡の食指が動くよりも先に)
(この姿で練り歩かれた日には新選組としての威厳が失墜するのでは、という懸念の方が先に立ち、思わず苦い文句を口にしては)
(椅子の背に掛けていた外套を放り投げるつもりで掴み寄せるも――獣らしく俊敏に縮められた距離と)
(目の前で誇示するよう張られた乳鞠が、たゆん、と柔毛の飾りと共に撓む蠱惑的な光景に、思わず息を呑んだ)
(決まり悪そうに逸らした視線を相手に気取られずにいられたのならば、それは表情を覆い隠す狼マスクの功績である)
(子犬のように迫り寄る相手へ視線を戻せば、誘惑を意図してか――或いは単なる悪ノリか)
(これ見よがしに乳房を揺らして菓子を乞う妹分を前に、やれやれと首を左右へ揺すれば、先の垂れた長い獣髭が上下に振れ)
(肩を竦めて居直ると、持ち上げた手が素っ気なくサイドテーブルに置かれた食べかけの酒の肴を指差して示し)


51 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/03(金) 01:25:30

菓子?ンなもんねえよ。…そこの鮭トバか、コンビーフの缶詰でも食ってろ。
つうか、何でどの選択肢でも俺が悪戯することになってんだ。強制コマンドじゃねえか。
―――それとも…。
(長い鼻先を威圧するように相手の貌へと近づければ、にんまりと笑うように獰猛な顎が薄く開いた)
(同時、右手の指先は獲物のようにぶら下げられた露わな椀型へと伸び――乳輪を隠す毛皮を摘まんで)
…悪戯されたくて来たのか?此処へ。
芸のひとつもしねえで目上の獣に餌のおこぼれ強請るような駄犬は……悪戯どころか骨まで食われちまっても、文句は言えねえぞ。
(クク…と低く響く意地の悪い笑声と共に、掴んだ毛皮の塊を手前へと引き寄せ――乳頭が覗くギリギリの所で止めては)
(「据え膳食わぬは男の恥」か、或いは「毒食らわば皿まで」の精神か。狼貌の目穴の奥、諧謔とも本気ともつかぬ鳶色の眼差しが妖しく歪んで)

【…チッ、随分と待たせちまったな。悪い。どこまで展開したもんか、色々考えた挙句…この程度まで進めたが】
【もうちょいお前を焦らしても良かったかもな――、…まァ、まだこの程度なら色々と方向転換は利くか】
【ともあれ、お前の方でさらに迫るのでも、このまま俺に大人しく「食われていく」のでも…どっちでも好きにしろ】

【――そういや、今付けてる尻尾はまだ普通の尻尾、って事でいいのか?】
【テイルバイブつけて…みてえなことを言ってたが、それは俺がこれから装着させるって意味で合ってるな?いや、既にテイルバイブでも構わねえが】
【そこだけどっちなのか聞きそびれてたからよ、今の内に質問しとく】


52 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/03(金) 01:27:42
【あと、ひとつ言い忘れた。…眠気はまだ問題ねえか?厳しいようなら、再三言うが無理はするな】
【思った以上に、こっちが考えるのに時間かけちまったからよ。…返事作るのが微妙なら、後は緩く話すのでも構わねえ。お前に任せる、沖田】


53 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/03(金) 01:38:50
>>52
【此方を先にお返ししますねー。というわけで、沖田さんの方は未だ大丈夫ですし、これからロールのお返事に取り掛かります】
【勿論土方さんの眠気が早いようなら先に休んでくださいね?無理は駄目ですよ、無理は】
【と、私も時間は掛かってしまうのでリミットが近いようなら緩くお話でも……土方さん、眠かったりします?(犬が飼い主を見守るような円らな瞳)】
【私も何処まで進めるか測りかねたと言いますかっ。お菓子を強請る部分は譲れなかった結果、半端になってしまったのでお気になさらず、ですっ】
【テイルバイブは未だつけてませんよ。ペットプレイならご主人様につけて貰う方がよいかなあ、と思ったので】


54 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/03(金) 02:01:11
>>53
【あァ、分かった。それなら俺の方もまだ行けそうなんでな――【】の返事も引き続き綴らせてもらうとするか】
【その辺も了解だ。まだお前の返事貰うぐらいまでは持ちそうだが、もし厳しいようなら一言入れて休む。…心配すんな】
【大丈夫だ、まだ眠気はねえ。上で言ったように、返事は十分待てる…(健気な子犬の頭を、わしわし、と掌で撫で回してやり)】
【…こういうロールは結構どこまでがいい塩梅かってのは難しいもんだよな。そうか、まァお前も遣り辛いって事じゃなけりゃあそれでいい】
【分かった…流石に礼装でテイルバイブはカルデア始まりすぎだろうしよ。あァ、お前とその恰好に似合うのを選んで付けてやる…楽しみにしとけよ、沖田】
【――因みに。ディルドタイプと、ビーズタイプ…入れられるなら、どっちが好きだ?】


55 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/03(金) 02:11:46
>>54
【分かりましたっ。【】のお返事は返すのは難しいと思いますし、適当に纏めちゃってくださいね?】
【…ふふー、土方さんが寝不足になっても困りますからね。賢い沖田さんがちゃんと気を付けないと】
【はい、私もまたお返事に戻り…んん。此処で和んでしまうとお返事に取りかかれないじゃないですか(頭を撫で回されると唇をへの字に曲げつつ笑みを刻み)】
【私の方は全然。いつも土方さんのお返事は分かり易いですよ?私の方こそ進行を曖昧にしてしまうことが多いので、やり難くないかなあと】
【礼装が露出度高いとは言っても、玩具とかまで礼装になると……流石に?聖杯が憤死しそうです】
【ふえ?!どちらとも言い難いのですがっ。べ、別にどちらでも…と言いますか、どちらを選んでも土方さんと顔を合わせにくくなるので任せます】
【と言う訳で今度こそお返事に戻りますねー】


56 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/03(金) 03:14:55
>>50-51
(派手な音を手てて開け放った扉の先、部屋の主の仮装姿に気付かなかったのは菓子に気が取られていた為)
(此方の仮装への冷やかな突っ込みに不満の色を覗かせつつ声の方を睨んで――漸く、己と対峙する、人語を解する狼に目を丸くした)
(子供が見たら泣いて逃げ出しそうな、要求せずとも菓子を捧げて命乞いをしそうな本格的な狼の面相と対峙し)
(即座に己と同じマスターの悪ふざけの産物、ハロウィンの余興だと解するも)
(要求を跳ね退けるように菓子ではなく苦言が届くと指先を飾る鋭い爪を剥き出しに、両手を顔の前で構えつつ詰め寄った)
(金色の瞳を眇めて唸るも手首を取り巻く柔らかな毛皮がふわふわと風に靡き、零れ落ちそうな下乳に紐が食い込むように押し上げれば)
(恐怖といった感情を呼び起こすことが出来るかは怪しい)

痴女でも変態でも露出狂でもありませんっ。そもそもそんな人の仮装をしてどうするんですか。
これはマスターに頂いた……、…狼…?狼の仮装です、多分。
ふぇ?土方さんのお部屋に来るのに外は歩きましたけど。最初に土方さんにお菓子……ではなく、見て頂こうと思いまして。
土方さんのお部屋に最初に来たんですよっ。
ふふー、狼っぽいです?お菓子をあげたくなりましたよね、お菓子っ!
(精巧な仮面に隠れた表情は当然視界に入らず、訝るように混ぜっ返すと距離を詰めた軽い足取りを一度止めた)
(勿体ぶった調子で口元を緩めると鼻先でくるりと回転させて背を向ける。桜色の髪と毛皮の青紫、白い肌がそれぞれ大きな円を描くと)
(明るいピンク色のリボンと結び目から伸びる長い尻尾を誇示するようにふるりと腰を振った)
(幅の広いリボンは腰回りを隠しても余る長さで、ある意味では体の前面よりも肌を隠す面積は広いと言えるかもしれない)
(が、大の字を作る結び目は丁度尻から太腿を避けるように横へと流れて、ぴょこんと尻尾が跳ね上がると引き締まった筋肉と)
(豊かに張り出した柔肉に包まれた尻が白々と揺れる)
(尻溝の翳りに押し込まれたような下着は辛うじて秘所を隠しているとは訴えていたものの、逆に言えば最低限しか肌を覆っておらず)
(隠すに役立つ布地が其処に確り有るのか否かと、視線を集めるという意味では逆効果かもしれず)
(むっちりとした太腿と尻との段差も露わになれば、膝上から爪先まではソックスで包まれているのは露出を緩和しているのではなく)
(人目に晒される女性らしい部位を強調しているに近いか)
(当人の意志に従っているのか動きに反応しているのか、呑気に揺れる尻尾は緩やかな曲線を描く背を、紐が食い込む肉付きの薄い体躯を)
(毛先で撫で上げるとぴくんと腰を揺らして。感想を待たぬまま再び体を反転させる)
(不安と期待の交錯する眼差しを狼の仮面に宛がうも、面貌から伸びる髭が困惑を示すように揺れると仏頂面を作った)
(菓子には程遠い乾き物には一瞥くれる間もなくふんと鼻を鳴らし)

お菓子と言えば甘い物ですよ、甘いものッ。土方さんのお好きな沢庵もそこにある彼是もお菓子とは言いません。
飴とかクッキーとか、チョコレート……羊羹やお饅頭でも良いですからちゃんと用意しておいてくださいっ。
って、お菓子か悪戯かと言うのははろうぃんのお約束ですからね。でもお菓子を貰ったお礼も差し上げないと土方さんに悪いか……っ。
(子供が駄々を捏ねるように無邪気に、少々喧しいくらいの声音で菓子を強請るのは目的の物が手に入ろうとも否とも然程違いがない為で)
(ぴこぴこと獣耳の先が紫色の軌跡を描けば此方へと伸びる指先には手を差し出して)
(上向いた掌へと菓子が乗るのを待つ、も。素通りした指が胸を覆うバイオレットの毛並を摘まむと谷間に乗ったチャームが小さく上下する)
(擽ったさに撓る体が直接胸元へと反応を送り込むとちりと細かな毛先が触れた箇所から痺れが走り)
(長い毛先が肌を擽れば獣耳は周囲に警戒を走らせるようにピンと立ち上がる)
(さらさらと水の流れるような音と共にむず痒さが込み上げると不満げに見据えていた視線を伏せて)


57 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/03(金) 03:19:50
……土方さんも私も同じ狼ですからねー。対等ですよ、一応。
悪戯は…お菓子も欲しいですし、悪戯もする……されるつもりでしたけどっ。
(視界の下方、丸く形の良い乳房を辿るように肌を擽っていた毛皮が制止すると控え目な口調で反駁するも、否定も返すことはなく)
(肌を炙る痛痒に小さく身じろぐと視線は下げた。野生動物が争う意図はないと、服従を告げるように目を伏せたままそっと体を寄せる)
(胸乳に添う指先には必然的に張りのある柔肌がめり込み、毛皮の柔らかさと共に餅肌の瑞々しさを伝えて)
(そのまま狼の面構えに顔を近付ければ暫く迷った末に作り物の鼻先をぺろりと舐めた)
だって、土方さんも仮装されているようですし。
私が土方さんに差し上げるお菓子がない以上は、お菓子の代わりに沖田さんを食べて頂くか、
悪戯して貰うかの二択ですよね。…駄目です?土方さんー……歳三さん?
(窪んだ狼の双眸を翳が落ちている為に表情までは読み取れない)
(それでも漸く持ち上げた金色の眼差しを傾けつつ、瞳が収まる筈の空間を覗き込めば擦り寄せた胸元を少しだけ上へと揺すった)
(毛皮を摘まむ指先に紐を引掛けることが叶えば白桃のような乳房が転び出て、狙いが外れてもぎりぎりの位置で隠れていた乳首が顔を覗かせる筈で)
(重たそうにたぷんと揺れた乳肉は一瞬を離れてから再び指先を包み込み)


58 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/03(金) 03:35:25
【そんなわけで未だ平気ですが若干目蓋が重くなってきましたっ】
【土方さんのお返事を…【】の方ですよ?ロールのお返事はさすがにお待ち出来そうにもありません】
【ともあれ、【】はお待ち出来ると思うので急がなくても平気ですが土方さんも眠いようでしたら途中でも切り上げてくださいねっ】
【大丈夫だとは思いつつ、念の為にお伝えしておきます】


59 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/03(金) 03:36:29
>>48
【…あァ?俺と十歳違いの癖して、女子高生とかねえよ(全盛期で召喚云々は考慮に入れない方向性)】
【へぇ…そんなもんまで用意されてんのか。面白そうだな…今度、見に行ってみるか。お前と俺のもあるんなら、猶更楽しみだ】
【そういうカップリングがあるっつうのは知ってたが――俺ならお前との組み合わせが主流なのかと思ってたからよ、結構驚いてる】
【接点ねえ組み合わせも好きな連中ってのは結構いるもんだな。…どっちかっていうと、俺も大概そっち方の人間だから親近感は湧く――】
【……何でコモドオオトカゲに沢庵なんぞ食わさなけりゃならねえ。あいつら味なんぞ分からねえだろ】

【成程…まだ再臨前って考えりゃあ、納得だな。――煩え。脇と太腿放り出してる女に言われたかねえよ】
【あァ、その辺なら俺も見たかもしれん…が、あの界隈似たような傾向もよくある、ひょっとすると別の作品かもしれねえが】
【あと、お前と武蔵の薄い本なんかもちらほらあったような…、……別に武蔵だけでよかった、だの思ってねえぞ?(逆に怪しいフォロー)】
【……女の柔らかくて甘い匂いなら、お前以上に知ってると思うが(ニヤァ)】
【巨大な虫っていやあ、GREENWORLDZや食料人類って漫画を思い出すな。どっちもサバイバル物だが、こいつが結構面白い…】
【これに出てくる巨大昆虫ならアリな気がしてくるから不思議だ。普通の虫プレイ――考えてみれば確かによく分からなくなってきたな】
【…ネウロで魔界の凝視虫使ったプレイとか、普通に楽しそうだしよ(迷走)】
【あァ、出すもん自体に興味はねえ。だから塗り付けたり食ったりするのはそそらねえな――その辺はお前と同じで安心した】
【因みに、風呂場でお湯で浣腸して精液ひり出させるって話だが、この程度なら問題ないか?そこは一応確認しとくか…】

【(膨れっ面を指で摘み)なァに不細工な面してんだよ。趣味が合致してんのはいい事だろうが】
【…あァ、そう思わせて貰う。フッ……お前は本当にいい女だよ、沖田】
【心配ねえよ。愉しくないって時は、はっきり言う性分だ。それに、お前相手にそんなことはねえと思ってる】
【そうだな…予定は未定であって決定じゃねえ。一応枠組みは決めたが、お前も俺もやりたい事がありゃあ好きに動く…その方が驚きもあって楽しいしよ】
【分かった。まァ、俺も明確にNGってもんはないようなもんだしな――お前もやりたい事があれば気にせずやれ】
【ふぅん…成程な。分かるような気はする…史実のイメージが強くて汚すのが憚られる、ってのは俺もあるかも知れねえ】
【聖☆おにいさんの聖人二人組でBLって言われると、見る分には構わねえがロールは…と思うのと同じような感覚、――は、流石に違うか】
【…微妙な声音の差で理解しろってのか?…そんなもん、お前が分かり易く吠え分けできるかどうかに掛かってるだろ】
【まァ実際、犬猫が飼い主に子供が生まれて構って貰えなくて寂しがったり、急に聞き分け悪くなる…ってのはよく聞くな】
【恋人の嫉妬ってのは、可愛いく思えるもんだ…男にとってはよ。
 あァ、折角の機会だ。俺も、俺のペット――恋人はお前だけだって事を、あいつにもお前自身にも教えてやりてえしよ】

【独占欲、か。確かにそうだな…食っちまえば血肉になってふたりで一つ、一生自分だけのもん――って考え方も理解できる】
【…流石、と言っていいやらだが――あの辺の元ネタは調べてみると面白そうだ。俺はその辺、其処まで詳しくねえからよ】
【ほぉ…?その話は初めて聞いたな。でも毒蛇が多い地域には薬草が必ず自生してるとかって話見ると、何かしら因果関係があるんだろう】
【俺も宇宙人関係の話がメインになって以降、あまり見てなかったな。最初期の異形のモンスター?だったり、殺人鬼の話の方が面白かったように思う】
【後はスカリー役の女優が腹が膨れてるシーンを本物の妊婦腹で臨んだってのを聞いて、海外の役者根性もすげえなと感心した覚えがある――】
【あァ、多分そんなもんだろ。ボイラー室の隣なら、冬は居心地いいだろうからよ】


60 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/03(金) 03:38:11
>>49
【――近所迷惑だ。でけえ声出さなくても分かる…お前が阿呆だってことは】
【(強調される単語に一度手を止め、ぴん、と仕置きめいて額を弾く。しかしその後は再び髪へと戻され)】
【(手肌を擽るストロベリーブロンドの横髪を指櫛でゆっくりと解くように梳き)】
【……楽しすぎて、止め処なくなっちまうのが問題だな。まァ、その辺はお互い、適度な加減を覚えていきゃあいい】
【何でも増やしゃあいいってもんじゃねえ、とは思ったが――斬新っちゃ斬新か、逆にあそこまで突き詰めると】
【元々アルトリア顔も大増殖してたしな…今更ってのもあるか。お前もそのうち剣からビーム打ちそうだしよ】
【あァ、そうらしい。フン…食い意地ばっかり張りやがって。
 (>>29をちらりと見て、不機嫌そうに眉潜めてから)まァ、ポッキーぐらいなら河合――いや、屯所の懐も痛まねえな】
【……なら、叱られないようにご主人様のいう事はちゃんと聞くんだな】
【(雫を振るい払う犬の如き愛らしい仕草を愉しめば、不満げに細められる視線に余裕ある勝者の笑みを浮かべて)】
【(鼻梁を摘まむ手を離してやり、此方に近づく小さな舌先が通った鼻梁を舐め上げると、擽ったげに眉を寄せ)】
【(良い子だ――と告げるように、機嫌を伺い媚びる子犬の頬をそっと厚い舌で撫でつけて)】
【……だから、そういうのがハードル上げるっつうんだよ。…全く(はァ、と溜息交じりに肩を竦め)】
【ま…その言葉が、その期待に応えようっつう力にはなるけどな?】

【いや、変な事はねえ――心配すんな。寧ろこっちが、微妙な迫り具合で遣り辛かったら悪い】
【…なら、胃に穴開けねえようお前が阿呆を直せばいいだろうが。あと沢庵はスーパーフードだから問題ねえな(暴論)】
【あ?――仕方ねえだろ、事実犬そのものなんだからよ】
【寒くなりゃあ眠くなるって理論はまァ、分かるがな。…その時はお前を抱いて寝る。お前、体温高えからな】
【あァ…分かってるよ。どんな話だろうと、お前と話してると時間忘れちまう…】
【(どっこらせ、と巨体を炬燵に無理やり捻じ込むと、残ったバームクーヘンを丸ごと口の中に突っ込み)】
【…塩気が足りねえな。沢庵はねえのか、此処には…】


61 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/03(金) 03:48:46
>>58
【――よし、ギリギリ間に合った?みてえだな。瞼重いんなら無理すんな。さっさと休め、沖田】
【俺の方もそろそろ若干瞼が重くなってきやがった。まァ、お前を寝かしつけるぐらいの余裕はあるから、心配するんじゃないぞ】
【取り合えず上の【】の返事はそのまんま蹴っちまって構わねえ。次回返そうだとか、考える必要はないと言っておく】

【……つうわけで、寝るか?このまま。―――来いよ】
【(ひょいと腰を抱いて担ぎ上げれば、ベッドの上まで運び――ぽい、とクッションの上に軽く投げて)】
【(弾む相手の身体を抑え込むように上から覆い被さると、薄く笑んだ唇が相手の頬をじゃれつく大型犬の如くかぷりと食み)】


62 : 織田信長 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/03(金) 03:52:09
>>60
       \ ∨VlV∨ /
     /_\∨||∨/_
   ィ ───( ◎ )───
   ニ/━━━ニニニ\ノ
   、_{/l: T::::::::::T <ニニ}         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    }:r|.:.{::::::::::::} LLLLLl           わ し の バ ー ム ク ー ヘ ン …
    |:(|: :乂_ _ノ    〉         \________________/
    |: i|: ト、_ __ イ
    ': i|: :|i:/  ヽ: l|: : |
   ノ: :i|: :|/ ,   V|: : |


63 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/03(金) 04:07:08
>>62
……うつけめ。新選組御用達と、そこに書いてあるだろうが。
新選組=俺、――あとは分かるな?

                                                    \_ 、
                                                __-==⇒㍉jハjト、
                                                __>-=ミ㍉jハjハjハj从
                                               _ア-=彡彳〉从jリノノノ ノレ
                                              ___jア彡斗i∧L 〈{⌒jイ彡'
                                              _ア.イi圦イ从 丈㍉冫__j:彳
                                               j从f 个ト ハ     f乎jリ
\                                               厂\ノ八 ┘__ - 」从i
\ ヽ          ____       _  ‐┐  ________      /: : : : : 、 \   ソ ,ノ
: : V∧        // ̄ ̄ ̄  >¬く⌒ 、∠ ̄ __ア´: : : : : : ̄`弌^寸==彡\: : : : : : ヽ __>rヘ
: : :∨ 〉      // ̄>====/⌒\ ヽ __)=‐<_: : :  ̄ ̄> 、: :\:\: 、 /∧: : : : : : :∨i_/〉  ヽ
: : : j:/     ./ィf  /{ /./f ⌒ー '^¨厂  _ノ: : : :`丶 、: : : : :\: : :\:\ヽ ∧: : : : : : :\〈   ノ
\_廴____,/: //./ .ノ   | i{     .イ←<: : :\: : : : : : : :丶 、: : : \: : :\__j_______>彡\
: : : ̄: : :⌒ア/| |'  /〉 _i| .乂==彡ノ  \: :\: : \: : : : : : : : : : `` 〜-= (⌒ヽ=-: : : : : : : : : : : : ノ: :丶 _
ー=ミ : : /: : : | | / .人 ⌒ \∨_/⌒ ー=ヽ: : \: : r=ミ: :``丶、、: : : : : : : \ノ: : : : : : \: : : : /: : : : :⌒\
    У/: : : : | |./ /⌒>===- >r―――----`、: : ヽ ゞ _ノ:`丶、: : :``丶、、: ノ: :\: : : : : : : :`、 :/: : :/ : /: :/ハ
  / :∧: : : : | |' /  /  ∨/ i|         `、: : :\: :\: : : `丶__ : : : : : : : : ヽ r=-: : : : ∨/ : / : /: ∧
_/ ://∧: : : | | ′  |i   ∨ i|      ',  ', \: : : :\:_:``丶、(___)=-―――⇒、: : : : : : : \:_彡': :/: : :/ ∧
__/: : : :/∧: : | |/  i|| ',   ∨|   ',    ',  ',  \: : : :`弌丶、、: : :``〜ー---: : : :\: : : : : : : \_/: : :/: : :∧
: : : :/: : :/∧ :| |  ∥.|  ′  ',j   ',     ′      \: : : : \: :``: :、、: : : : : : : : : : rz \ r=-: : : : : :i⌒i: : : : :ハ            /^`丶、
: : : : : : : : :./∧| |  ∥ ',   ',  ′     \     /⌒)k、: : : `丶、: : :``ー-: : : : : : :斗t介x、: : : : : :|  |: : : : :∧           ′   `` 、
: : : : : : : : : : : :Ⅵ!  |  ′   ',  ',       ヽ  _/ 、   >=- _____  -=≦丁/: :|: :|ト、: : : : :L__|: : : : : :∧       ′      /〉
: : : : : : : : : : : : :Ⅵ    ',            ∨⌒\  \    マ⌒ ̄ ̄∨∧: : : : ,// : : |: :i廴)ト、: : :Ⅷ|: : : : : : :∧      ,′      .//
_______У |    ',   `、      ∨    丶、 丶、   ∨/: : : : :∨  ==彡'イo- : |: :|: :/{ ヽ: :Ⅷ|: : : : : : /ハ       ′      / ′
    |      i|  .|     ',    `、    ∨ 、  丶 、 丶、 `` 〈 ̄ ̄ ̄¨弋==彡": i: : : : |: :|: { i|.  ` Ⅷ|: : : : : : : :|     /
    |      l|  .|     ',    `、  /\ 丶、   丶 、      ←==-  _ `弋_: : |o- :| |: {∧     Ⅷト、: : : : /∧   /
    |          |     ',      , ⌒\ 丶 、 丶 、  ``   /∧   __  ¨ア⌒\ア⌒寸j/Vハ.   _Ⅷ|iハ: : : : /∧  ′     ,


64 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/03(金) 04:09:51
【――などとノッブと遊んでいる場合ではありませんでしたっ】

>>61
【はい、お言葉に甘えてそろそろ休ませて頂きますね。気付けばそろそろ4時ですよ、4時っ。夏なら外が明るくなってもおかしくありません】
【もう少しお付き合いしたくはありましたけど。思っていたよりも長くご一緒出来ましたっ】
【土方さんも今日は早かったと仰っていましたからね。沖田さんと一緒に休みましょう、そうしましょう】
【んー、そう言われましても。土方さんだっていつも蹴らないじゃないですか。【】のお返事はお返ししたくなってしまうので】
【次回かは分かりませんけど、無理のない範囲でお返事します】

【ふふー、勿論寝ますっ。食べてすぐ眠るのは牛になる気もしま…っわぷ】
【(抱き上げられれば嬉しそうに目を細めるもののクッションの上へと落とされるには顔を埋めぬようにと慌てて身を起こし)】
【(その前にスプリングごと体が抑えられるには不満とも喜色とも分からない複雑そうな微笑を湛え、広い背中に腕を回す)】
【(頬を甘噛みするように唇が触れると肩と一緒に桜色の髪が小さく跳ねて)】
【お休みなさい。今日もお逢い出来て楽しかったです。次は土曜日の20時…ですよね?】
【それまでカーミラさんでもノッブでもその他の女の人でも、余所見したら駄目ですよー、ペットの嫉妬は根が深いですからっ】
【機嫌を取るのは大変ですし、噛まれると結構大けがになります、多分】
【ともあれ、また土曜日にお逢い出来るのを楽しみにしてますっ。此方の土方さんといちゃいちゃする…いちゃいちゃでもないかもです?】
【何にしろ一緒に過ごせるのを楽しみにしてますからね。……あ、私で良いのかと確認していなかったような】
【それは当日で良いですね。お休みなさい、抱き潰したら駄目ですよ?構い過ぎると動物って逃げちゃいますから】
【(唇が食んだのとは逆へと首を傾けると鼻先を軽く舐め上げ、釘を差したものの背を抱く手に力を篭めて離れる意図のないことを告げて)】
【(込み上げる眠気の誘うままに目蓋を落とすと静かに寝息を刻み)】


65 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/03(金) 04:35:55
>>64
【あァ、俺も休む――。フ、まさかこんな時間まで起きちまうとはな。お前と一緒に居ると、疲れも吹き飛んじまう】
【十分、って言いてえ所だが、お前と過ごす時間に十分は有り得ねえ。…もっと傍にいてえが、身体あってだ。そこはお互い自重するしかねえ…か】
【フン…俺がやる分には良いんだよ。(ジャイアニズム精神)まァ、お前が無理しないってんなら、構わん。……楽しみにしておいてやる】

【食うなら沢庵だな…直ぐ寝ちまっても太らねえぞ】
【(二人分の体躯が沈めばささやかに悲鳴を上げる寝台――不平と喜びの入り混じった表情を間近に見下ろし、獣のように伸し掛かると)】
【(背に回される掌に寄せられるまま、隆起する胸板や腹筋の凹凸を埋める様に、ぴたりと柔らかな肢体に密着させ)】
【(頬に噛みついた唇は鼻先を、そして唇へと順繰りに味わえば、跳ねる桜髪を広い手で撫でるように掻き上げて)】
【あァ……お休み、――総司。俺も逢えて嬉しかったよ。次回は土曜20時で、間違いねえ】
【……阿呆。よそ見なんざするかよ…そんなに心配なら、俺の傍から片時も離れるな――】
【確かに、お前がヘソ曲げると中々面倒そうだ。…そうなる前に、何とかするさ】
【俺もだ。また逢えるのを楽しみにしてる――俺でも、もう一人の俺とお前でも…他の奴らでもいいが】
【お前と共に過ごせるのは嬉しいからな。…お前がいいなら、今日の続きを是非やりてえが。お前が気が変わったなら、その時は言え】
【ゆっくり休めよ。…分かってる。だが構わねえと、お前すぐ拗ねるだろうが……難しいんだよ、飼い慣らすのが】
【(鼻先を擽る舌先に、ん、小さな声を漏らして瞳を細め。離さぬとばかり背を抱く腕を感じれば此方からも強く、華奢な背を抱き寄せて)】
【(抱き潰さぬよう抱き合ったまま身体を横へと転がせば、伏せられた女の瞼に唇を触れさせつつ、微睡の海へと沈み――)】


66 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/04(土) 19:46:16
>>59-60
【年齢的には女子高生くらいだと思いますよ。諸々の面倒事を回避する為に、全員20歳以上ですの注釈は必要ですが】
【カップリングタグは組み合わせによって名前だったり立場だったり、同じキャラでも呼び方が違うのが面白いと思います】
【新選組が元ネタの作品だと私と土方さんや土方さんと近藤さんが主流になるとは言いますね。目立ってるのが三人だけなのでは?】
【という突っ込みはさて置き。私も原作でしっかり描かれている組み合わせも好きですが、妄想の余地がある方に惹かれることが多いかもです】
【顔カプーとか言われても好きなんですよねー。原作で同じコマにいるだけで喜べる燃費の良さ、です】
【野生動物に沢庵なんて上げたら問題ですよ。病気になっちゃいます】

【って、脇も太腿も出してませんー。土方さんの目が汚れてるからそう見えるだけです!普通ですからね、ふつう】
【二次創作は色々とありますからね。どれと特定するのは……武蔵さんはスタイルも良いですし、女の私から見ても綺麗ですから】
【薄い本の題材にされるのも仕方な……刺身のつまみたいな扱いで良いです。私が目的と言われても複雑なので】
【むぅ、それならむさい男の人ではなく。女の人に走る百合スキーな女の子の気持ちも分かるんじゃないでしょうか!(ぶすー)】
【巨大なカマキリが出てくる話でしたっけ?最近はサバイバルとかデスゲームとかが多い気がします】
【巨大昆虫は良く考えるとモンスター姦の一種なのかもです。獣でもキングコングとかになると獣姦とは微妙に違う感じですし】
【ネウロに出てくる魔界の生き物は余り虫というイメージがないような?うーん、虫を使ったプレイって難しいですね】
【虫を生かしたプレイ…んー?いえ、やりたいわけではないですよ!】
【食べたり塗ったりも大丈夫ですけど自分から希望することはないかなあ、と。出来るには出来るという程度なので】
【経験が少ないのもそうですが、萌えポイント?が良く分からないので何処に重点を置いていいのか分からなくなってしまって…】
【浣腸で精液だすのは大丈夫ですよー。と、私も念の為に確認ですっ。その時は羞恥とか屈辱の方向性で良いのでしょうか】
【人前で出すのが快感ー、とかペットだからそれが普通と言った解釈でも大丈夫なので。土方さんのご希望があれば合わせます】

【(摘まれると一層むくれ)…いい事とは言っても複雑です。土方さんに行動を読まれているようで恥ずかしいと言いますか】
【……ふぇ?ええっと、そこで褒められるとは思いませんでした。土方さんもいい男ーなのは知ってると言われそうですねっ】
【私も土方さんとなら何でも愉しめますからね。嗜好的な意味でも打ち合わせとは違う方向に向かっても、という意味でも】
【はい、有難うございます。ふふー、今から楽しみになっちゃいます】
【……ええ、まあ…汚すのが憚られるというほど大層な意味でもないかもですが。キャラクターと史実を区別し切れない感じです】
【でも立川のお二人は流石に色々と抵抗があるかもです。容姿が元ネタの人に似てますし…?】
【…ご主人様ならわんの一声だけでご飯か散歩か遊んでほしいのか分かって当然ですからね!土方さんの理解力に掛かってます】
【子供が出来るとペットがとは良く聞きますね。時には旦那様も甘えっ子になるそうなので赤ちゃんにはライバルが一杯です】
【土方さんの恋人はカーミラさんでも武蔵さんでもなくっ、沖田さんですからね。賢くて可愛い、沖田さんですよー】
【(微妙に根に持っていたらしい人名をさりげなく付け加えると尾の代わりに毛先をぱたぱた揺らし)】

【相手を食べて文字通りに一つになりたいとか、首切って持って帰りたいとか、誰にも見せたくないから丸呑みとか】
【独占欲の表し方も人それぞれで面白いです。……される方にしてみれば面白いで片付けて欲しくないと思いますけど】
【愛情の裏返しなら明後日の方向にぶっ飛んでいても嬉しいタイプなので。だからと言って詐欺とかには引っ掛からないですよ?!】
【シリアルキラーとかのお話は正に事実は小説より奇なり、で嫌いじゃないかもしれません。創作より創作っぽいと言いますか】
【小説とか映画とかは現実にはないことを描いているのに、それ以上に起こりそうにもないことが起こるのは不思議だなあ、と】
【あちらの国と違って宇宙人が身近じゃないので宇宙人とかUFOと言われてもピンと来ないです】
【俳優さんが妊娠したら、それを生かした脚本を作るというのも凄いですよね…プロ根性と言いますか…】


67 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/04(土) 19:49:53
【阿呆じゃないでっ…ぁうっ。それにそこまで大きな声じゃないですし】
【(罰のように額を弾かれると其処を指先で擦りつつ眉を下げるも、柔らかな薄紅の髪を手櫛で説かれると笑みを戻し)】
【(狭めた眼差しで上目遣いに見上げつつ心地よさそうな息を零した)】
【(∩゜д゜)アーアーきこえませーん。ということでお返事しました。兄貴分の土方さんが加減を教えてくださると思うので!(という名の人任せ)】
【…どこまで増えるのかという意味では私も人のことは言えませんし。ビームは…うーん、今の所は出ませんけど】
【ビームの出るライトセイバーよりもポッキーの方が嬉しいですからね。土方さんも安心のお値段です】
【むー、理不尽ですからね。理不尽っ】
【(飛び散らかた薄紅の髪の下、困惑の滲む表情は飼い主に咎められた仔犬にも似ているか)】
【(とは言え、真っ向から反抗する辺り躾の良い忠犬とは言い難いものの、鼻から遠ざかる手を見送れば身を寄せて)】
【(不満と媚の交差する光を相貌に向けつつ鼻先を舌が擽った。褒める代わりに頬へと舌が触れるには楽しそうに肩を揺らし)】
【(調子づいた結果、ぱくりと鼻腔を塞ぐような甘噛みを)】
【ハードルが高かったら潜れば良いんですよ!と言っても、土方さんはいっつも軽ーく飛び越えて下さいますし?】
【そもそも上げてるつもりもないですよ?(零れる嘆息を阻むようにむにと唇を指で押さえ)】
【と、遣り辛いとかはないので心配ご無用です!ええ、安心しましたが返しにくい時はさらっと変えて下さいね】
【阿呆じゃない沖田さんのせいで胃に穴が開くわけないじゃないですかっ。仮に空いたとしても沢庵で治してください、ふん】
【寧ろ阿呆と言われ続けた沖田さんがのい…のいろーぜ?になる可能性の方が高いですー】
【……そこは、認めますけど。犬っぽいのは確かですけど。たまにはもう少し……恋人らしく、とか】
【土方さんと一緒にごろごろ冬眠したくなりそうです。でも寝てるだけだとお話したりできないんですよねー。うーん】

【そんなわけで前回のお返事もざざっとお返しします。纏めてしまいましたからサクッとスルーして頂ければ】
【ええっと、一応私で来ましたが別のことが良ければご遠慮なく。女心と秋の空ーとは言いますが、男心も変わり易いかもしれないので?】


68 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/04(土) 20:05:40
【―――沖田ァ!!!(屯所全体に響く無駄にでかい声)…待たせたな】
【返事の方は一通り眺めさせて貰った。…色々と返事しときてえ部分があるから、ちっと待ってろ】
【先にロールの返事作っちまいてえしな…若干、続きの方が間に合わなくてよ。つうわけで、今夜はお前と俺で構わねえな?】
【お前こそ、他の連中が良けりゃあ、その時は遠慮なく言え。まァ、譲ってやるかどうかは相手次第だが…(沢庵丸ごと頭からボリボリと齧りつつ)】
【ハッ、男心が何たるかもわかってねえようなガキが、良く言ったもんだ。
 …お前の面見りゃあ、他の女の事なんざ忘れる…心配すんな(片手でくしゃり、髪を掻き混ぜて)】

【…何にせよ、今夜も無事会えて何よりだ。――炬燵でごろつくのは構わねえが、菓子は貪り食うなよ】
【そのうちセイバー(太め)とかって名前つけられても知らねえからな】


69 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/04(土) 20:18:25
>>68
【わぷっ(のんびりしていた所を咎めるように声が響くと炬燵の中で正座)……叫ぶ必要あります?】
【えー、別に返さなくて良いと思いますよ。それに土方さんは年上らしくサクッと蹴ることを教えてください】
【はい、ロールのお返事はこのままお待ちしていますね。私は土方さんと私のつもりでしたし、このままで構いませんよー】
【……そう言われて他の方を指名するほど無神経でもないですからね!(沢庵を齧る姿には一瞬迷いを見せつつ)】
【まあ、男心は良く分かりませんし、別に興味はないですけど。でも土方さんや近藤さんのことは気になりますよ?】
【ふふー、有難うございます。移り香が沢庵なのは気にしないでおきます(心地良さそうに撫でられるも、くんと鼻を上下させ)】

【今日も無事にお逢い出来て良かったです、はい。今夜も宜しくお願いしますねっ】
【って、お菓子を貪り食ったりしませんし、太めでもないですー。斬り合いとか見廻りで消費するから食べているだけで】


70 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/04(土) 20:34:26
>>69
【あァ?…別に叫んでねえだろ(通常音声の心算なのか、何を言ってるんだお前は、という真顔で返し)それとも何か、疚しい事でもしてたのか?】
【……(憮然)そんなに蹴って欲しけりゃ蹴るが。何言っても理解しねえ駄犬でも、話し相手にしてえ事だってあるんだよ】
【分かった。んじゃ今しばらく待ってろ――つっても、大して待たせねえとは思うが】
【取り合えず、このまま俺で行かせて貰うぞ。
 つうか…そう言われると本当は俺じゃねえ男の方が良い、みてえに聞こえるんだが?(豪快な音と共に口内の沢庵を咀嚼しつつ、じろりと睨み利かせ)】
【それだから何時まで経ってもガキだってんだ。……そこは俺だけつっとく所だろ。変なとこで正直なんだからよ、お前は】
【マーキングだ。――ってのは冗談だが。…お前の髪の匂いも、好きだからな。
 (本当に匂いが移ったのか確かめるように、前髪へと鼻先を近づけ…すん、と鳴らし)】

【あァ。ま、お前はどっかの船と違って方向音痴じゃねえようだからな…心配はしてねえが】
【ともあれ…今夜もしっかり頼むぞ、沖田。…人に散々菓子強請りに来ておいて、白々しい台詞だな】
【もっと身体に良さそうなもんで補給しろ。――ほら、食うか?沢庵(齧りかけの沢庵を突き出して)】


71 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/04(土) 20:53:30
>>70
【だって、柱とか襖とかがびりびりってなりましたよ?土方さんの声で(崩した足を炬燵の中へ伸ばせば障子や棚を眺め回し)】
【疚しい事なんてしてませんー。土方さんと違って沖田さんはひんこうほーせーですからねっ】
【…(はて、と首を傾げ)土方さんとお話するのは楽しいですし、嬉しいですけどっ加減が大事ーってご自分で仰ったじゃないですか】
【いえ、私も沢山お話出来るのは嬉しいですからお返事を下さることに不満はないですからね。でもお疲れにならないかと】
【ふふー。少しでも沢山でもお待ちするので大丈夫ですよ】
【他の方が良いわけではないです。……他の方が良いのではなく(睨め付ける眼差しから顔を背けるも、ちらちらと沢庵を盗み見て)】
【近藤さんは保護者のようなものですからね。うーん、でもそうなると近藤さんと土方さんでは気になる部分?が違いますね】
【…えっと、移ってはいないと思います…って、私も変な匂いします…?】
【(自身でも心配になったのか手の甲を鼻先に寄せて匂いを確かめるも、同じく前髪へ鼻先が寄ると心配そうに恐る恐る見上げ)】

【あちらの子も流石に鎮守府の中では迷わないですよ、…多分。でもクマと犬なら犬の方が嗅覚が効きますし賢いですからね!】
【と、沖田さんはいつもしっかりしてますよー。賢くてしっかり者です。…強請ったお菓子は大事に頂いているので、貪ってはいません(屁理屈)】
【……沢庵は体に良くないですー。悪くもないかもですけどっ。特別健康食品でもないですからね(両手をぶんぶんと左右に振りつつ後退)】


72 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/04(土) 21:20:17
>>56
…知るか。そんな連中と間違われるような恰好してるお前が悪い。
狼の仮装だァ?…ハッ、笑わせんじゃねえ…中途半端に毛を刈られたチワワの間違いじゃあねえのか?
全く…お前は阿呆だから、そうやってあの小娘や周りの連中におちょくられるんだよ。
―――、…途中、誰にも見られなかっただろうな?
チッ…菓子なんぞ、俺が持ってるわけねえだろうが。……いや、これっぽっちもならねえな。
大体、手前で持ってねえもんをどうやってくれてやるってんだ――馬鹿か、お前は。
(よく知る妹分が破廉恥極まりない装いと共に、緩みきった顔の横で贋物の爪を剥き、唸りを上げて脅しを掛けてきた所で)
(畏怖を覚えるどころか、あまりの滑稽さにその口元を引き攣らせるしかない。とは言え、その表情が毛深いマスクに覆い隠されている現状)
(鼻に抜けるような嘲笑だけが、相手に率直な感情を伝える手段となるか。冗談とも本気ともつかぬ台詞を口にしながら近づく相手を)
(取り付く島もない端的な言葉で一蹴するも、懲りた様子もなく目の前で身体を反転させる妹分――ふわりと広がる桜色の髪と)
(露わな白皙に映える青紫の残影が狭い視界を過れば、振り撒かれる甘い香りに半ば反射的に目を細めた)
(目にも鮮やかなライトピンクの蝶結び、その下から生え伸びる優美な尾は、見るからに触れ心地の良さそうな獣毛にふさふさと覆われており)
(それだけを切り取れば、確かに狼――と言えないこともない。が、腰骨へと巻き付けるようにして流された尻尾から覗くのは)
(人間の女にしか在り得ない、たわわに実った桃果を思わせる双臀の膨らみや、触れれば指を弾き返されそうな、みずみずしい太腿の流曲線)
(誇示するようにたぷんと弾む白い肉を窄めた双眸に収めれば、鳶色の瞳孔が興味を示すように広がった)
(深い尻溝のクレヴァスに埋没した黒い布地は、かえって豊かな尻鞠を捻り出すような形で際立たせており)
(男ならば誰もがむしゃぶりつきたくなるような安産型のヒップラインを見せつけられれば、あからさまな罠だと分かっていても)
(勝手に身体が反応してしまうのは、牡の性というものだろう。しかも現状、狂奔する血肉の疼きに耐え兼ねていた所である)
(正に、飢えた虎の目の前へ生肉をぶら下げられたようなもの――タイトな生地に抑え込まれた股座へ、熱が集中していくと同時)
(ごきゅ、と太い喉仏が嚥下の音を鳴らすも、その音を自覚すれば一瞬、理性を飛ばしかけた己を戒めるように押し黙り)
(バツが悪そうに顎元を擦りながら、艶美に反った背筋を撫でる自立可動式――?にも思える不可思議な尻尾を眺め上げては)
(再び此方へと向き直った相手に安堵を覚えるも、改めて視界に飛び込んでくる迫力ある乳揺れは)
(兄貴分としての矜持と抗い難い劣情の狭間に揺れる男へと、安息など与えてやる心算はないようで)
(此方の複雑な心中を知ってか知らずか、呑気に膨れ面を晒す相手――やれやれと首を竦めて視線を外せば)
(落胆の息に偽装し、胸腔に溜まった熱気をゆっくりと吐き出して一度、昂った肉体のクールダウンを図り)

何言ってやがる…昔のおやつっていやあ、沢庵だろうが。俺はガキの頃からずっとそうだったぞ。
お陰で歯も丈夫になった…いい事尽くめだ。お前が軟弱なのは、沢庵を馬鹿にして食わなかったからだろ。
……フン。お前がそうやって嫌がるから、わざわざ沢庵じゃねえモンを勧めてやったのに――どれもこれも気に食わねえとは、我儘な奴だ。
悪戯だの、お礼だのと…妙な事ばかり並べてやがるが、実際…俺から“何か”を強請りに来ただけだろうが。
(鮭トバと牛肉の塩煮、齧りかけの一本沢庵が堂々と横たわるサイドテーブルへ一瞥をくれた後、呆れたように吐き捨てる)
(菓子を強請って喧しく捲し立てる子供染みた言い分、その中にある彼女の真意は、長年連れ添った同胞の身なればこそ容易に知れた)
(伸ばす指先は上向けて差し出された掌を通り過ぎ、当たり前のような仕草で乳房を半端に隠す柔らかな毛束を掴んだ)
(尖る毛先が乳肌を掠め、細い革紐が量感溢れる乳椀に食い入るのも構わず、手前へと引き寄せれば)
(耳を欹て警戒する牝獣の顔を見上げ、はにかむように伏せられた蜜色の双眸――その内面を暴くような不躾な視線を送り)
(くい、くい、と手慰みのようにファーをささやかに引いては弄り、金属のチャームを揺らしながら低い声で問えば)
(硬質な黒革が肉感的な乳肌を擦り、食い込み、はみ出た肉を縛るように形を歪ませて)


73 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/04(土) 21:24:59

……狼の群れにも、序列ってもんがあるだろう。お前が牝なら、頭の牡狼に媚び従うもんだ。
フッ…まどろっこしい事ばかり言いやがって。……まァいい――。
(身動ぎと共に落ちてきた視線を、掬い上げるようにして鈍く光る鳶色の眼光が受け止めた)
(伏せられた睫毛が作り出す翳の色香を視覚にて味わいながら、牡の獣に頭を垂れる姿に満足そうに鼻を鳴らし)
(寄せられる肢体に従い、毛並みを掴む指先を埋める乳鞠の柔さと熱感に意識を向ければ、若々しさを伝える張りと)
(何処までも沈んでいきそうな柔らかな質感を共存させる乳房――その感触を堪能すべく、指の背を押し上げて)
(むに♥むに♥と乳肉を軽くノックした後、毛皮の縁をなぞるように引っ掛けた指を左右へと往来させて)
(指の側面を乳輪や乳首へと微かに掠めさせれば、黒光りする狼の鼻先を舐め上げる恭順の仕草に応えて)
……ハッ…下らねえ。どっちにしたって、お前の心は決まってんだろうが…、――なァ?総司。
悪戯した上で、きちんと骨まで食ってやる。…お前が俺を、その気にさせられたらの話だが。
(獣同士が意思疎通するように見詰め合ったまま、ゆさり、と質量ある胸鞠が揺らされる。それに合わせて鉤状に折り曲げた指の関節へと)
(惜しくも狙いは逸れたものの、微かに紐が引っ掛かり――押し込められていた乳房の上半分と、辛うじて毛皮の内側に収められていた乳先が)
(ひょこん、と飛び出し、愛らしい桃色を覗かせた。そのツンと尖った頂点を挟み込むようにして、節の張った人差し指と中指を添えれば)
(硬い肉質で覆われた掌底を柔媚な下乳に押し付け、ファーごと鷲掴むようにして揉みしだく)
(筋肉と骨で構成されたような広い掌が豊乳の重みを持ち上げる度、乳頭の側面が乾いた指肌によってスリスリ♥と摩擦され)
(長く滑らかな毛先が乳肌と擦れ合って、むず痒いような微細な刺激を送り込んだ。手の内で淫猥に歪められ)
(搾られる白肉が指の間から溢れる様を眺めつつ、もう片方の手は女のなよやかな腰へと伸びては、強引に相手を抱き寄せ)
(大きなリボンを上滑りさせて尾を掴み、そのままゆっくりと穂先まで扱いてから)
(尻鞠の上へと掌を落とせば、若々しく張り出た尻朶の片側を艶やかな丸みに沿って撫で回し)
(柔肉を軽く掴んで尻溝へと寄せる様に捏ねた後、するりと指先が尻割れに押し込まれた生地の下へと潜り込んで)
(指の背面を使って軽く持ち上げたなら、きゅ♥と上に引き攣れた股布が、相手の陰部に浅く食い込んで)
―――ちゃんと発情してるかどうか、先ずは確かめてやるよ。
総司…俺のマスクを外せ。このままじゃあ、マトモにお前を感じられやしねえ。
(胸乳をぎゅう♥とゴム鞠のように握り、美しい形状を崩しながら、指で持ち上げていたビキニのバックラインを改めて摘まみ上げる)
(宛らTバック状になるまで布地を引き上げれば、恥肉の亀裂に深くクロッチを食い込ませ)
(そのまま揺するように手を動かせば、拠れて紐同然となった股布が肉びらの内側をにちにちと擦り上げて)
(滑らかな布地の表面が、恥皮に隠れた肉粒を擽り、粘膜孔を舐め回し、排泄の窄みを霞めるように撫でていく“悪戯”を仕出かしては)
(長い獣の口元を相手の肩口にそっと寄せ、くぐもった低い声音で脅すように命令を聴かせ――)

【待たせたな、沖田ァ。俺のマスクは取るか取らないかは、お前に任せる。このまんま狼の面の方が良けりゃあ、そのままでもいいぞ】
【その代わり、口を使ったり表情見せたりできねえが…まァ、その辺はお前の趣味だな】
【……因みに尻孔に入れるバイブだが、今の尻尾はどうする?チャームみてえに切り離し可能で、それをバイブの先に付け替えるってのを考えたが】
【尻尾ついたままもう一本とか、そっちの方がよけりゃあ言え】
【それと――あァ、マスターは何となくイメージ的に女の方って事にしといたが、男の方が良ければ変えちまって構わねえ】
【お前にこの礼装嬉々として渡してくるのが男ってのもアレだからよ…。まァ、このゲームいつでも主人公の性別変えられるがな(問題発言)】

【随分と長くなっちまってるが、上の方はざっくり斬っちまっていいぞ。……そういえばもう一つ思い出した】
【犬食いプレイについてだが――、食ザーとかやるか?お前が好きなら、お前が見てる前でぶっかけて缶詰なんか食わせてもいいかと思ったが】
【お前があまりそそらねえっていうなら、やるつもりはねえ。その辺も聞かせとけ】


74 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/04(土) 22:50:36
>>66
【……見た目はな。あと脳内は小学生ぐらいか。下手すると香港の女歌手が飛んでくるから、まァ…気を付けとくに越したことはねえな】
【大概は名前の一文字同士取ってくっつけてる感じだが、ああいうのは良く考え付くもんだよな…誰が発端なのかたまに気になるが】
【薄桜鬼だとか幕末ロックだとかあの辺も、大概その辺だよな。たまに原田や山南さんなんかも見かけるが】
【あァ…俺もまんま同じタイプだな。設定の裏を読んで妄想すんのが楽しいっつうか…顔カプだろうと好きなもんは好きなんだから仕様がねえ】
【…お前のその言葉聞いて、こいつを思い出した。→ttp://livedoor.blogimg.jp/tuburaya090/imgs/d/9/d9c21f3d.jpg】
【……塩気が強えのは認めるがよ――まるで俺が毒食ってるみてえな言い方だな、そいつは】

【どっからどう見ても出してんだろ、堂々と。
 最近は日本の英霊でそういう女連中も増えたが…どうせ出すなら、お前もあれぐらい出しとけ(剣豪初出の女サーヴァント群を眺めつつ)】
【二次創作はあれだけ多いと、探すのも骨が折れるな。ふぅん…その辺は素直に認めるのか】
【――全体的な人気としては、お前のがまだ上のように思うがな。
 まァ、正直お前が他の野郎やモブ顔に抱かれててもいい気はしねえ…、…何でもねえよ(視線反らして誤魔化し)】
【分からねえし、分かるつもりもない。…そういうのはそもそも、男に言ってどうすんだって話だろ】
【あァ、カマキリだな――GREENWORLDZの方は他にも蛾だのなんだのと出てくるが】
【確かに言われてみりゃあ、あの辺はもう獣姦虫姦ってレベルじゃねえか。…そういや明日だったか、シン・ゴジラが地上波でやるみてえだぞ】
【ネウロのアレは寧ろ眼姦に近えかもな…。そういやリストにも書くつもりだが、ネウロと弥子の組み合わせでロールしたかったりもする】
【お前が興味があれば、ってとこだな。――と、話は逸れたが…大スカについては了解した】
【俺もそも、進んでやりてえってわけでもねえ。何度も言うが、させられて屈辱受けたり、恥ずかしがる姿がみてえってだけだしよ】
【ん?あァ――それなら羞恥の方がいいな。風呂に入った時点で、既にペットプレイじゃなく恋人同士の状態に戻ってるだろうから】
【ま、出すとこを俺に見られるのに快感を覚えて…ってのも、それはそれで悪くはねえ。そこの所は、お前の趣味とその時のテンションに任せたい】

【(摘まんだ頬をもみもみしつつ)ハッ…今更恥ずかしいとかあるか?俺たちに。……俺は嬉しいぞ。お前と同じ趣味しててよ】
【…フフ、俺がイイ男――か。あァ、当然だ…少なくともお前にとって、世界一のイイ男でいるつもりだよ】
【そうだな…俺もお前となら、どんな方向に行こうが楽しめる自信はあるぞ。あァ、楽しみにしとけ。…って、自分でハードル上げてる気はするがな】
【史実の人間に強い思い入れがありゃあ、そう思う部分も少なからずあるだろ。
 …俺やお前でやるのに抵抗がねえのは、お前が言ったように過去に何度もキャラクター化されてる印象が強いからってのはあるかもな】
【――お前の場合、どっちもあまり変わらなさそうな…、…まァいい、努力はしてやる】
【そうやって拗ねる仕草も可愛く思うが…、……俺はならねえぞ?(唐突に反論)】
【…フン、んなもん改まって言うような事か。…あァ。俺に墓場まで付き合うような物好きは、お前だけだよ――総司】
【(身に覚えのある人名に眉を顰めるも、犬の尾のように忙しなく揺れる毛先にフッと口元を緩めては)】
【(頬からかき上げるように横髪を撫で上げ、名を呼びながらそっと唇を重ねて)】

【…まァ、その辺は多種多様だろうな。お前なら…なんかこう、犬みてえに庭先に埋めて悦に浸ってそうだが】
【――フラグみてえに聞こえるぞ、それ。つうか、お前はどんな愛情でも受け取りそうだな…純粋だとも言える、か】
【確かに、人間ってのは時々とんでもねえことを仕出かすもんだ。まァ、そんな人間だからこそ面白い小説や映画なんかを生み出せるんだろうが】
【月並みだが、ああいう類の話の中では阿部定の話は好きだ。
 当人のその後語ったインタビューを見ても、異常者でも何でもなくごく普通の人間だったんだと思えちまう辺りも含めてな】
【言われてみりゃあ、宇宙人ってのは、意外と日本人には馴染みのねえ話だよな。一時期UFOブームなんてのはあったそうだが】
【日本人でも、活舌悪くするためにわざと歯を抜いた…なんて話も聞くが。ああいうプロ意識…プロ根性は、流石に真似できるもんじゃねえな】


75 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/04(土) 22:51:59

【――聞いとけよ(耳を抓って引っ張り)…ま、無理してねえなら構わん。俺もできる範囲で返す心算だ】
【一匹居たら50匹は居ると思え…お前らセイバーも吸血鬼の事は言えねえな。そのうち進化するだろ、ポ〇モンみてえに】
【あァ…買ってやるから、遊ばず食えよ。……ライトセイバー、普通に持ってる連中もいるがな(フン族の女戦士等をチラ見)】
【ハードルを潜るって反則じゃねえか。…つっても、ハードル低く下げてお前をがっかりさせたくはねえしな】
【……ま、お前が大丈夫だっつってる内は、気にしなくてもいいか。(唇を抑える指に、口をかぱりと開いて甘く噛みつき)】
【分かった。だが俺の方も遣り辛いってことは全くねえ。ちゃんと愉しんでる――だから心配すんな】
【…ノイローゼも言えてねえじゃねえか。大丈夫だ、阿呆は一晩寝ればどんな事でも次の日には忘れてんだからよ】
【恋人らしく?フン…なら仲良く手でも繋いでデートでもしろってか?どうせ気持ち悪い、とか言うんだろうが】
【寝ちまえば、そりゃあ話は出来ねえな。…だが、互いに触れ合っていりゃあ寂しくはねえ…ま、物足りなくはなるか。色々と(にや)】

>>71
【……あん?そんなもん、建物全体が古いんだ…当たり前だろうが。
 修繕したり建て直す金なんぞうちにはねえ、諦めろ(どっかりと横に陣取れば、炬燵に無理やり長い足を押し込み)】
【――。取り合えずひんこうほうせいを漢字で書いてみろ、沖田(メモ用紙と筆をどんと前に置き)】
【そりゃあ言ったが…、……いいだろ、別に(口をひん曲げて黙り)】
【疲れた時ゃあ言う。…お前もそうしろ。何でも律義に付き合うんじゃねえぞ】
【…あァ。結局一時間近く掛けちまったが…いつもの事ではあるか。待たせて悪かったな】
【ん?なんだ――、…沢庵?沢庵と喋りてえのか…?(沢庵に向けられた視線に気づけば、盛大に誤解し怪訝そうな顔で尋ねて)】
【ま、俺も大概お前の保護者っちゃあ保護者だったがな。……寧ろ飼い主か】
【……いや。変じゃねえ。……甘い匂いだ】
【(自分の手の匂いを嗅いで確かめる仕草が犬のようだと微かに笑い、
 見上げる視線の先、鼻先で横髪を掻き分け――探り出した耳を擽る様に鼻先を擦り付けて)】

【ほう…そういうもんか。一々アピールすんな…俺から言わせりゃ、どっちもどっちだ】
【つまりあれか。貰ったもんは一旦隠しておいて、後で食おうと思ってるわけか。…で、後になって何処に仕舞ったか忘れると――】
【……沢庵はスーパーフードだっつってんだろうが。
 そろそろ特保とか認定されるから今に見てろ(拒絶されれば沢庵も寂し気に萎れ――る間もなく、此方の口の中に放り込まれた)】


76 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/04(土) 23:09:34
【――(スマホ眺めつつ)…シン・ゴジラは明日じゃねえ、12日だな。テレ朝夜9時枠だ】
【また地域が違ってみれねえってオチはねえと思うが…。一応、お前が見てえっつってたから教えとくぞ。多分、俺も録画して見る】


77 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/04(土) 23:40:36
>>72-73
(和装では持て余すほどの豊かな乳房と腰の丸みは開放感を味わうように撓み、鮮やかに染色された毛皮が肌の白さを引き立てる)
(背を向けては正面へと戻る無邪気な動きにも、乳房は渡された紐に食い込むようにたぷんと弾み)
(腰のサイドから覗く鮮やかなリボンだけが場違いに可愛らしさを演出すると不満を押し隠そうともせずに狼の鼻面を睨んだ)
それは土方さんが沢庵大好きだからじゃないですか。それにハロウィンは日本のお祭じゃないですからね。
チョコレートとかクッキーとか、そういったお菓子が好まれるんです。
沢庵では子供が怒っちゃいますよ?沖田さんはそんな仮装くらいで怯んだりは……ッん♥
私は、別に…ハロウィンの慣習に則って、お菓子を貰いに来ただけで…す…。
(天井へと向いた掌を素通りした手が胸を覆う毛皮を掴み、風に戦ぐ細やかさで肌上を擽ると熱を帯びた吐息に鼻腔を膨らませた)
(柔肉を戒めるように食い込む革紐がじりと焦熱を齎せば広げた指先が跳ね、目元を薄桃色に染め上げる)
(言葉の上でこそイベントに拘泥していたものの目蓋を伏せたまま、狼の面相を盗み見る蜂蜜色の双眸には既に艶が浮かび)
(軽やかな金属音が返答をせがむように響けばぴくん♥と肩先が戦慄いた)
(人の手や毛皮の優しさとも違い、固い革の感触が柔肌をなぞると剥き出しの背はぴくぴくと波打ち)
(張りのある乳肉を捉え、歪める刺激に毛皮に隠された乳首もふるりと身震いすれば光に誘われる虫の――)
(否、雄のフェロモンに誘い出されるようにそっと距離を詰めて、躊躇いがちに見上げた眼差しを狼の目元へと宛がった)
……むぅ、まどろっこしくないですよ。私には沖田さんなりの……ではなくっ。
狼には狼なりの理屈が……ぁふ、っあ…♥
(革紐に抑え込まれた箇所から仄かに広がる薄紅に染まった肌を掌へと預け、言葉とは違い不平以上に色の滲む双眸を傾ける)
(乳房が揉み込まれると筋肉の反発と蕩ける熱さを指へと伝え、紐とともに押し出された柔肉は苦しそうにぷるん♥と弾け)
(ボリュームのある乳房は下乳を押し上げる紐と毛皮で辛うじて支えられていたものの、指が動くと逃げ惑うように震えて)
(毛皮と素肌の境界を見定める所作に肌を粟立たせると眉根を寄せた)
(鼓動を、或いは爆ぜる呼吸に合わせて揺れる胸元のチャームは警鐘のようにちりちりと音を立て)
(指先が肌身を掠める都度、体の奥でじわりと滲む快楽を自覚しつつ、狼の鼻先を舐め上げれば神経が通っているか確認するように)
(再び、今度は軽く鼻先を吸い上げた)
だって、お菓子と悪戯はハロウィンに欠かせないんですよ。お菓子がないなら悪戯だけでも……。
ふふー、甘いお菓子よりも沖田さんの方が良いです?とか言ったら怒ります?
……ンぁ…あ、…っくすぐった…♥んぅ、あ…ふぁ、ン…。
は、ふぁ…ッ…つぁ、ああ♥
(口では菓子に執着しつつも毛皮を繋ぐ紐に押し出された乳房がふるりと零れ落ち、仄かに芯を通し始めた先端が顔を覗かせて)
(多少は緩和された息苦しさに深呼吸を一つ。肺腑から押し出された空気に合わせ、ふるんと揺れる乳房は支えを失っても形を崩すことなく)
(着物越しでは分からないボリュームを覗かせるも重たげな質感は指の動きに従順に拉げて)
(色付いた皮膚に沿う指先がぞくりと腰部を揺さぶると鼻先に寄せたままの唇からは熱い吐息が零れ落ち、精巧な毛を揺らす)
(たっぷりとした重量を押し上げる下乳は掌へ吸い付くも、揺すり上げる熱に加え、乳首を擽るような擦過が重なると呼気が跳ねて)
(もどかしささえ覚える毛先の愛撫に自然と腰を左右に揺らすと背後に伸びた尻尾は大きく弧を描く)
(柔乳と毛皮を混ぜるように指先が艶美な曲線を歪めると下腹部へと痺れが流れ落ち、僅かに軋む腰の動きを反映する尾は一層派手に揺れた)


78 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/04(土) 23:50:01
(狼と言うには難がある、甘い声が喉を震わせれば蕩けた視線も獣からは――ある意味では獣と称せるか)
(薄らと獣欲の浮かぶ瞳を狭めつつ、抱き寄せられるままに擦り寄る仕草は日頃の、兄貴分を慕う姿と変わらぬものの)
(掌へ乳鞠を押し付け、腰を抱く腕の下でツンと尻を突き出す様は雌としての魅力を売り込むのと変わらず)
(尻尾の長い毛足を梳くように指が通ると尾自体には神経が通っていないものの、毛皮を通じて届く振動にぴくぴく♥腰が揺れた)
(ふわりと落ちる尻尾はその下の尻を隠し掛けるも、むっちりとした肉付きを確かめるように掌が曲線をなぞると体が跳ね)
(猫が警戒した折のように尻尾は背に沿って飛び上がる)
(豊かに張り出した臀部が尻の隙間に押し寄せられるとその奥が熱を帯び、思わず内腿を擦り合わせて)
(呼吸音の感覚が一層狭まるも指先が尻肉の溝へと滑り込むには一気に駆け上る熱に背が撓った。尻尾にまで緊張が走り)
(割目へと下着が食い込む刺激に、じゅん♥と腹の奥が昂ぶると膝頭を擦り寄せた。閉ざした花弁の隙に入り込む布地は痛痒く)
(背筋には尚も力が入れば力の抜き方を忘れたようにぎこちなく視線を彷徨わせ)
ん、確かめなくても……ぁう、ッひゃ、ああ…ッ♥
(玩具のように乳房が押し潰されると一瞬眉間には皺が寄るも半ば反射のようなもの)
(しっとり濡れた肌は痛覚よりも悦楽を優先して神経を辿れば声は甘ったるく跳ね上がる)
(青紫の毛皮ごと握り込まれても肌を染めるのは薄紅という現状を不思議そうに見詰めるも)
(紙縒りのように細く寄れた布地が肉の隙間に一層深く、抉るように潜ると甘い痺れが脳裡まで貫いて)
(花弁の表面から側面を、乾いた感触が往復する度に焦燥めいた熱が腰を浮き立たせた。ぎゅっと腿を張り合わせたまま体重を左右に移し)
(衣装が尻の翳りに深く潜った為に質感の際立った尻を蠱惑的に揺するも、肉に隠れた淫核を的確に擦り上げる戯れには総身が震え)
(粘膜を擦り上げては薄い皮膜を剥がす愛撫に、排泄口まで掠める刺激に下肢が張り詰めて)
……んぅ…ふふ、狼のままだと二人共…狩られちゃいますし……?
(きゅん♥と震えた蜜壺の奥からねっとりと溢れる熱い雫を感じれば腿から膝へと流れる筋肉も弛緩し)
(礼装を汚すそれを意識せぬよう、肩口へと乗った口をそっと撫でれば外し方を探るように首裏や頬の横へと手を伸ばす)
(気を抜けば快楽に止まりそうな指で狼の輪郭を辿り、人の肌との境目を擽るように指を潜らせて、そのままそっとマスクを持ち上げた)
(覗き込むように首を下げるのはペットが主を待ち侘びて、玄関先で待機するにも似ていたが)
(輪郭が曖昧に溶けた眼差しは同じ媚びでも飼い主へと向けたものとは幾分、色合いが異なるのも明らかで)

【そんなわけで私の方こそお待たせしました。……どうしてこんなに時間が掛かったのやら。謎ですね!】
【ともあれ、お待たせしましたっ】
【…え、ちゃんと土方さんのお顔を見たかったので取りますよ?実は土方さんじゃなかったとかでも困りますし】
【ありそうですよね。最後にマスクを取ったら別人というオチ】
【因みに尻尾は私も本物ではなく取り外し可能なものだと思っていました。リボンにくっついている感じでしょうか】
【尻尾が二本になるとネコマタっぽいですから】
【マスターの性別についても特に拘りはないのでっ。どちらでも平気ですよー。まあ、男性に頂いたとなると色々とアレですし】
【ふふー、マスター相手だとしても男性からこれを頂いたとしたら気になりますー?(によによ)】
【お言葉に甘えて前半はさっくりカットさせて頂きました。うう、すみません】
【はい、食ザーも好きですよー?好きなので食ザー自体は問題はないのですがっ。缶詰ではなくお菓子が良いです】
【……あんこの缶詰?】


79 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/04(土) 23:58:21
【すっかり時間を忘れていましたが日付が変わる頃でした】
【大丈夫かとは思いますが無理したら駄目ですよ?と、一応、お伝えしておきます】
【沖田さんの方は全然大丈夫なのでお返事しつつお待ちしています】


80 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 00:02:28
【……相変わらずイヤラシイ反応をするもんだ、お前は。…あァ、誉め言葉だよ(堪らなげに呟けば、頬に労いとも興奮とも付かぬ口づけを贈り)】
【時間はまだ待てそうか?一応日付も変わったんでな、聞いておく。厳しいんなら、寝るまで雑談に回しても構わねえし】
【二時間程度待てるようなら、このまま返事を綴る。…どうだ?総司】


81 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 00:03:47
>>79
【って、リロミスか――久々にやっちまったな…】
【分かった。んじゃあこのまま返事作るからよ。また暫くいい子で待ってろ。沢庵ならそこに置いとくから、好きに食っとけ】


82 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 00:09:58
>>80
【清純派の方の沖田さんを捕まえてなんということをっ。何処かの私と違って露出度低いですよ?】
【(袴の裾をぴらぴらと揺するも、頬へと口づけられると緊張感のない笑みと共にするりと体を寄せた)】
【私の方は大丈夫ですよー。【】のお返事を書きつつお待ちしているので!土方さん……ではなく、いえ土方さんは土方さんですけどっ】
【と言うのはさて置き、歳三さんの時間が平気でしたら。このままお利巧にお待ちしています】

>>81
【んー?普通に私へのお返事なのかと思ったら違ったんですね。ふふー】
【ちゃんといい子でお待ちしています。……いい子なので沢庵は結構です(ふにゃりと緩んだ顔を一瞬で真顔に戻せば首を左右に振った)】


83 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 01:41:29
>>74
【脳内は大人です、大人っ!体も頭脳も大人です。……英霊なので全員実年齢だ考えれば良いと思います。何百歳とかで】
【たまに奇を衒い過ぎて分かり難くなってるので問題になったりもするんですよね。分かり易さも難しいです】
【薄桜鬼は追加要素が出る度に人も増えているので相馬さんとか出ていたような?幕末ロックは慶喜公とか出ていたんでしたっけ】
【原作でしっかり描写されていると、原作や他の方の創作で満足してしまうので微妙にマイナーな方向に行っちゃう気が…】
【どんなやり取りになるかif設定とかパロディを考えるのも面白いですし。…その作品でやる意味あるのかと言われがちですが】
【くっ、原作が続く限りは接点生まれる可能性だってありますよー。私の好きになるカプは後々接点生まれること多いですし】
【人間の食べるものは結構刺激が多いですからね。香辛料とか。動物には良くないだけですし、土方さんなら平気ですっ】

【むー。出ていると思うから出ているんです。それに生足魅惑のまーめいどのような格好は流石に…】
【インフェルノさんとかも人妻?ですからねっ。いかがわしいことを考える方が間違ってるんです】
【武蔵さんは素敵な方ですからね。スタイルも性格も。なので張り合おうとは思いませんよー?】
【薄い本での人気までは…と言いますか、FGOは人気が分散しているイメージなので知りませんでした】
【でも基本的にこの手の薄い本だと男性はモブーなのでは。あ、私のコスプレしている女の子が、刀剣の方で】
【私の愛刀のコスプレをしている男性と致しているという話は見掛けたような…?……うーん?(逃れる視線に深く首を傾げ)】
【男の人が百合に目覚めるのは無理ですもんね…(憐みの眼差し)】
【食糧人類は3巻くらいまで読んだ気がします。GREENWORLDZは…完結しているようなので今度漫画喫茶とかで読んでみようかと】
【巨大な虫だと虫のモンスターでモンスター姦というイメージですが、小さいままの虫だと…中に入れる、とか?】
【余りピンと来ないですね。と、有難うございますっ。シンゴジラは忘れずに録画しておきます】
【ネウロは私も好きですし、弥子ちゃんも可愛いので今度読み返しておきますね。……それと虐げられる覚悟もしておきます】
【土方さんで慣れてますけど】
【ふむふむ、大スカはやるとしても其方の方向で行こうと思いました。私もその方が好きですから】
【見られるのが快感と言うのも露悪趣味と言うよりも恥ずかしがる姿を見られて、それが快感のような流れになりそうなので】
【ともあれ、今回は恋人同士に戻ったから恥ずかしがる感じでしょうか】

【…うにゅ(大人しく揉まれつつ)今更でも恥ずかしいです。同じ趣味なのは嬉しいですし、安心もしましたけどっ】
【……えっと、土方さん以外の男の人には興味がないので、沖田さんにとっては常に土方さんが一番ですよー?】
【ふふー、そんな訳なのでハードルが高すぎて潜る羽目になったとしても土方さんがイイ男なのは変わりませんから大丈夫です】
【土方さんも私も色々な媒体でキャラクターになっていますからね。性別やら種族も散々弄られてますし】
【史実に引っ張られ過ぎないで済むのは良い…のかは微妙ですけど】
【……わんわん、分かりました?そう言えば土方さんは名前も名字も字数が同じなので吠え声だと分かり難いのかもです】
【拗ねるのも愛情表現ですからね。先住者に気を遣うのも……今は育メンが流行りですし。赤ちゃんに妬いてる暇はないですよー?】
【改まって言うことです。大事なことは何度も言わないと土方さんが忘れて…歳三さんが忘れてしまうと困りますし】
【(珍しく澄ました調子で強調するも頬から髪を掬い上げられるとぴくりと肩を前後させ、重なる唇の下で名を呼び変えた)】
【(唇をちょんと啄むように押し付けつつ目尻を下げて)】

【庭に埋めたら腐ってしまうので前足とかお腹に抱えておきますー。離したくないですからね】
【金策は禁止なので詐欺にも引っ掛からないですよ、多分。うーん、どんな形でも愛情を示されると弱いような気は……?】
【強い感情だと良いものでも悪いものでも気になって、そのままミイラ取りがミイラな感じかもです】
【阿部定事件は初めて知った時は生きている時に切り取ったのだと思っていました…と言うのはさて置き】
【本人の中ではちゃんと理論が通っていて、それが結果的に世間一般からはかけ離れたという人もちらほら居ますよね】
【そう言った人の話は普通の人との境界が曖昧だからこそ、魅かれる気がします】
【全くもって理解できない!というタイプの人の話は、それはそれで面白いですけど】
【亜米利加は大統領選の公約にまで出てきますからね。宇宙人。宇宙開発が盛んとかそういった違いもあるのかもしれません】
【抜歯や急激な体型の変化は健康が大丈夫なのかと気になっちゃいます。でも良い作品の為なら命を削るのかなあ……?】


84 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 01:44:41
【ふひゃっ(と背を撓らせつつ膨れっ面)聞こえてますー。土方さんも無理をされていないなら良いですけど】
【吸血鬼と違って私達は役に立ってますからね。進化は…ある意味では進化もしてるような?格好が変わったりで】
【ライトセイバーを使ってしまうと聖杯ではなくフォースを求めないといけませんからね。ポッキーの方がお役立ちですよ】
【土方さんならハードルを潜るにしても芸術的な潜り方をしてくださると思うので。がっかりはしない気がします】
【ともあれ、気にしなくても大丈夫ですからね。ふふー、何度でもお伝えします(指先が軽く噛まれると歯列を軽く突いて)】
【はい、私も安心して楽しむことにします】
【……ちょっと度忘れしただけです。のいろーぜくらい言えます。…一晩で忘れるのは阿呆ではなく健忘症ですよ?】
【私は阿呆でも健忘症でもないですけどっ。因みに手を繋いでデートとかではなく、こういう阿呆扱いとか犬扱いを、ですね…】
【夢で話す方法かテレパシーでも取得するべきかもしれません。くっついていると温かいですけどそれだけだと……うう(目反らし)】

【そのうち土方さんの声で壊れちゃいますよ。図書館では静かにー、屯所でも静かに、です】
【(向かい側ではなく真横に足が押し込められると体を反対側へと寄せてスペースを開けつつも、隣へ凭れ掛かり)】
【…品行方正(炬燵布団に隠したスマホをちらちら確認しつつ筆を走らせた)】
【言ったことには責任を持てー、ですよ?(黙り込む姿を楽しそうに追撃するも続く問いには深々と頷いた)】
【分かってます。疲れた時は切り上げますし、無理はしません。土方さんも無理したら怒りますからね?】
【お気になさらず、です。私もいつもの如く、いつもの如くでしたし。それに素敵なお返事で嬉しかったので。有難うございます】
【……沢庵と喋ることがあるのは土方さんくらいですよ?(予想外の問い掛けに目をぱちくりさせ、沢庵との間で視線を惑わせた)】
【近藤さんは保護者と言いますか、親代わり?ですが土方さんは同じ保護者でも兄貴分でしたし。……飼い主でもありますけど】
【今日はまだお菓子を食べてませ…ふくっ、土方さんも犬っぽいですよー】
【(鼻先が髪へと潜り、耳朶を擽ると己の鼻へと押し当てていた指先をぎゅっと丸め込みつつ背へと回す)】
【(無邪気な声を響かせれば毛並の代わりに襟足をそっと指先で掬い上げ、そのまま背を撫で下ろし)】

【だって事実ですからね。沖田さんが一番賢いです】
【ノッブに取られないように隠すことはありますけどっ。隠し場所を忘れたことなんかないですよー。そんな勿体ないこと】
【…土方さんにとっての、ですよね。土方さんにとっての特保だと思えば良いのでは?あとで沢庵樽に特保と書いておきますね】
【(辞書に引き続き、落書きのターゲットを定めると口腔へと消える沢庵を見送りつつ筆を握り締めた)】

>>76
【ふふー、有難うございます。そう言えば私もCMを見た気がするので多分大丈夫ですよ、多分】


85 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 02:26:47
>>77-78
だから、知らねえよ――南蛮のけったいな祭りの事なんざ。
煩え。口塞ぐぞ…、…つっても、チッ。この面じゃあな…。
――まァ、甘いもんより…お前の甘ったるい声聞いてる方が、昂るのは確かだ。
…中々いい“毛並み”じゃねえか。フン…此処に“悪戯”されんのが、相変わらず好きだなァ?お前は。
(揶揄めいた相手の言葉に、内心の劣情を言い当てられたような心地になり。乱暴に言い放てば)
(目の前にある顔へと唇を近づけ――ようとして、己の顔が未だ毛むくじゃらのマスクで覆われていることを思い出す)
(黒い鼻面を湿らせる小さな唇を小突くように押し上げれば、吸いつく舌や並びの良い歯列を、護謨製の鼻先を揺らしてなぞり)
(既に芯を帯びた桃色の穂先や、普段着物に抑え込まれている豊饒な肉に、欲情を掻き立てられるまま掌を動かす)
(見事な稜線を描く双丘の片方を広げた五指で支え持つと、女の唇から零れ落ちる熱い吐息がマスクに湛えた髭や剛毛を揺らして)
(主へ媚びつく犬の如く左右へと振られる腰、それに合わせて尻を払う獣尾に誘われて、長い指が浅く色づいた女肌へと深く沈み、柔肉を食い締める)
(濡れた天鵞絨にも似て、硬い手肌に吸い付く肌理細やかな皮膚。揉めば容易く蕩けてしまいそうな程に柔媚な肉――)
(魅惑的な牝器官を吟味するように太い指を蠢かせ、乳搾りか、或いは果実をもぎ取るような仕草で)
(青紫の毛束を朱に染まりゆく白艶に混ぜ込めば、淫猥なコントラストが視覚を占領する。熱を帯びた吐息が狼の歯列より微かに漏れて)
(ツンと勃ち上がった乳先を二つの指で摘まみ上げると、くにっ♥くにっ♥と軽く潰しては、指腹の間で転がし)
(耳障りの良い艶声を喉奥から絞り出させるように、じっくりと痛痒と快楽を尖りきった神経に馴染ませていき)
(淫欲に浮かされた一匹の牝獣へと変わり果てていく女の双眸、その蕩け始めた輪郭を見詰める赤褐色は、根底に牡の嗜虐をギラギラと滾らせて)
(形ばかりは愛らしく、慎ましやかに――けれども交尾相手としての性的魅力をアピールするように誇示される女体美を)
(細く括れた腰へと回した腕で掻き抱き、揺れる尾を宥めすかすように梳きながら節刳れた指先は誇らしげに張り出た尻山へ)
(尾を跳ね上げて揺れる尻朶を掴んでゆったりと捏ね回してから、内腿を寄せる相手の尻溝を、布地の内側に潜り込んだ指先が横断し)
(後ろへ伸ばされることで布幅が狭まり、その生地が赤らんだ恥裂の縦割れを誇張するようにぎちりと嵌まり込めば)
(彷徨う視線に相対する獣の落ち窪んだ目が、笑うように細められ――)
……発情してねえうちから牝を襲ったら、こっちが危ねえだろうが?
喉笛に食らいつかれちゃ堪らねえ。…ま、どうやらその様子じゃあ、そんな心配も要らねえか…。
総司…気持ちいいか?こんな風に…自分の服で好き勝手、乳やまんこを弄られるのはよ。
こんな破廉恥な服着てきやがったのも、こうやって…やらしく弄り回されたかったからじゃねえのか…?
(痛覚を遮断し、快楽の色に染まる乳肉を蹂躙する手つきは、上機嫌で餌を貪る獣の爪牙にも似て)
(時折、乳穴の浅い溝へと軽く爪先を立て、くりっ♥と乳頭ごと肉へ押し込む。硬く張り詰めた太腿の上で)
(細く絞られた撚り布が縄のように恥溝を往来しては、性的に熟した媚肉へ摩擦の刺激と熱を加えた)
(左右へ逃れようと――或いは、肉悦をより深く享受しようとしてなのか、振りたくられる腰振りに合わせて)
(低い笑声と共に諧謔を弄しながら、陰核の実りを揺らすように布地を右へ左へ引いては、愛らしい肉粒の頭をつるりとした布地の表面で扱いてやり)
(獣への扱いにしては不相応に丁寧な愛撫の最中にも、嘲りめいた言葉を投げかけるのは)
(相手の中の被虐の悦を呼び覚まし、煽り立ててやる為で――)


86 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 02:29:49

――ッハ、…誰に狩られるってんだ。
あァ。だがこれでやっと、お前の匂いがするな…。フン、――直接触れてもいねえのに、もうこんなに涎垂らしてやがる。
(柔肌を擦るささやかな擦過音に、くち、くち…♥という淫猥な水音が重なる。女の漏らす甘い声も)
(淫穴から溢れ出す発情の匂いも――五感を遮るマスクの所為で、何もかもが遠い。疎ましい獣面を取り去るよう番いに命じれば)
(たどたどしくマスクと人肌の継ぎ目を探る嫋やかな指先が、シャツの襟から覗く首筋へと触れて)
(ただそれだけで、ぞくり、と身体の芯が震えを帯びる。重たいマスクが持ち上がれば、釣られて鋭角的な顎先が持ち上がり)
(伸縮性のある覆面の内側は彫りの深い骨格へと引っ掛かりながらも、思うよりあっさりと取り外された)
(いつもは後ろへ撫でつけてある硬質な黒髪はボサボサと常以上に逆立ち、乱れた前髪が秀でた額へと落ち掛かるも)
(興奮の熱を帯びて汗を滲ませ血色を良くした肌と相まって、役者然とした面貌は寧ろ野性味が増した、と言えるかもしれない)
(此方を覗き込むように見つめる子犬――否、期待する牝犬の表情に口端を吊り上げ不敵に笑えば)
(開けた視界で改めて女の猥褻な装いを、首輪然として巻かれた獣毛から順繰りに眺め下ろしていく)
(艶やかな桃色に染まって凝り立つ乳首や、薄く引き締まった腹部、綺麗な流線を描く臍穴――そして)
(むわりと漂い出る牝の淫臭にすんと鼻を鳴らしつつ、その出所たる陰部に視線を這わせた)
(透明な媚汁を零す様相を見て取れば、ビキニのバックスタイルを摘み上げていた指を離す。ぱちん、と尻溝を叩くようにして撚れた布が股座に戻り)
(片手は今まで通り乳先を揉み遊んだまま、自由になった方の手は閉じ合わさった太腿を後ろから無理やり割って股座へと忍び込み)
(乱れた股布から半端にはみ出た秘唇の上を軽く擦り、熱い淫蜜をたっぷりと掬い取れば、そのまま後ろへと下がっていき)
(排泄孔へと指腹を宛がえば、ふと何を思ったのか、その上で一度指の動きを止め――その外周を探る様に)
(湛えた蜜液を塗り込めていく感覚で、くるくると括約筋の小皺を弄っては)
……獣の癖に、此処から生えてねえってのは可笑しいな。
どうなんだ?なァ…総司…?――此処に、植えてやろうか。太くて立派な“尻尾”をよ…。
(窄まりをつん、つん、と突きながら、相手の耳元へねっとりと絡むような声で囁く。菊座を抉じ開ける様にごく軽く指先を押し当て)
(優しく圧迫しては、また退いて――それを幾度か繰り返しつつ、排泄孔を使った新たな“悪戯”を示唆して)

【いや、俺の方も相当掛かっちまった…まァ、時間が掛かんのはいつもの事だし、お互い様だ。
 お互い気にしないように…つっても、待たせ過ぎはよくねえよな(頭をわしわし掻きつつ)】
【――ッ…そうか。それならいい…。……嬉しかったぞ、結構…今のは(ぼそ)】
【俺も同じこと考えてた。…実は俺じゃなくてあっちの俺でした、なんてやったらお前とあっちのお前はどんな顔するんだ、とかな】
【まァ、流石にそこまで悪趣味な事は相談無しにゃあしねえが――】
【尻尾については了解した。なら、この後は尻尾をバイブに付け替えて装着…っつう感じだな】
【…あァ。その時のロールによって、マスターの性別弄っても構わねえしよ】
【―――、…阿呆が。別に……、………そりゃあ、少しは…な(むっとした表情で相手を抱き寄せ)】
【いや、構わねえよ。俺の方も毎回ざっくりやらせて貰ってるしな。そのぐらいの方が丁度いいだろ…先に進める為にはよ】
【分かった。それなら餡子…粒あんの缶詰か?あんみつでもいいが…こんな時でも甘いもんに拘るんだな、お前は】
【どんだけ食い意地張ってんだ――、…まァ、どうせ俺の子種の所為で味なんぞ分からねえだろうが】

【――んで、時間は大丈夫だったか?きついようならさっさと寝ろよ。…その時ゃ、俺も共に寝る】


87 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 02:54:41
>>86
【ふふー、土方さんは相変わらず気にしますね。時間が掛かるのがお互い様なのもそうですけどっ】
【いつもお時間以上のお返事をくださいますから平気ですよー?(一緒になって手を伸ばせば軽く撫でつつ)】
【顔が見えた方が良いです。私だって顔を見ながらし…匂いでちゃんと分かりますけど……えっと、良かったです】
【阿呆面見たくないとか言われずに済んで?(予想外の反応にしどろもどろ)】
【…私達は全く同じですけど、土方さんは全然違いますからね。気付かなったら沖田さんが阿呆のような…?】
【その手の悪戯も相談なしでも平気ですよー。抵抗があるとしたら、自分のロールが齟齬だらけで頭抱えたくなる点くらい?】
【はい、尻尾はそのままでお願いしますねー。折角ならあの礼装のままが良いですし】
【マスターの容姿はありますけど、男性でも女性でも全く違う何かでも…山門でも。拘りはないですからね】
【でも何となく女性のマスターの方が色恋には理解があるイメージはあるような?】
【……例えマスターが相手でも浮気も余所見もしませんよ?ご心配は要りません(前のめりつつ体を寄せると唇にちゅと吸い付き)】
【場面転換?的なことを考えるとある程度さくさく進めないと駄目ですよね。その辺は私ももっと頑張ります】
【いえ、缶詰と言って本当にドッグフードだったら困りますし。甘いものが……果物とかお団子の缶詰でも良いですがっ】
【実際の味ではなく、気分的な問題です。甘いものの方が食欲もでますからね!】

【うう、折角のお休みなのでもっと土方さんと過ごしたいのですが、ちょっとぼんやりとしてきました…】
【今日はここまでで良いでしょうか。勿論っ、一緒に寝ますからねっ(腕をがしっと掴み)】
【明日は20時で大丈夫です?もしかしたらお返事が間に合わないかもなので、遅くても大丈夫ですよー】


88 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 03:23:50
>>87
【そりゃあまァ…な。お前よりざっくり斬っちまってるのに、文章量は減ったままとか割とザラなもんでよ】
【とは言え、お前が気に入ってくれて――不満がねえならそれでいい。
 あァ…お前が喜んでくれさせすりゃあな(黒髪を撫でる手に掌を重ね、包むように握って)】
【ハハッ…そうか。いや、折角ハロウィンなのにマスク取っちまったらハロウィンらしさがなくなっちまうかと思ってよ】
【……俺の事を見ながらしたいって思ってくれたのは、なんかこう…、――。
 よくわからねえが、兎に角嬉しかったんだよ…!取り合えず、それで分かれ(理由を考えようとして思いつか無かった為、最終的にぶん投げた)】
【あァ、その阿呆だからな、お前は。普通にマスクしてりゃあ声もくぐもって分からねえ…かもしれねえしよ】
【…ほぉ、そうか。それならたまにはそんな悪戯も悪かねえか――何てな。
 ま、その辺の齟齬は適当に流しとけ。思い込めば大抵のことはどうとでもなる(暴論)】
【分かった。確かに俺もそこは思ってた…あの尻尾はこう、触り心地も良さそうだしな】
【……そういや人外でも別にいいのか。まァ一応、舞台はカルデアってことで、あの容姿にしとく心算だが】
【女同士なら、そういう話も盛り上がれるだろうしよ。こっちも変に気を遣う――いや、逆に気を遣うか…?まァ、まだガキだしよ、あっちも】
【だが、何だろうな。…あいつの方がお前よか経験豊富に見えるのは…】
【――そうか。あァ…分かってるよ。俺と違って、お前は律義だからな…(唇を押し付けられれば此方からも軽く吸い返し、腰に回した腕に力を籠め)】
【そうだな。いつまでも胸揉んだままってわけにもいかねえだろうし――。
 まァ、その辺はこっちがざくざく斬っていきゃあいいだけの話だ。それ程気にするもんでもねえよ】
【ドッグフードなんぞ持ってるわけねえだろ、阿呆。果物は兎も角、何だよ団子の缶詰ってのは…缶にくっついて食えたもんじゃねえだろ】
【――食欲なァ。要するに…俺のがあまりに不味くて食欲湧かねえってか?(にやぁ…と剣呑に笑み)】
【冗談だよ。…実際、世辞にも旨いもんじゃあねえだろうしな】

【週の疲れが出たんだろ。木曜も随分遅くまで付き合わせたしな…気にせず休んどけ】
【また明日も逢えるんだ…無理する理由もねえ。あァ、寝てやる――んな力込めなくたって、何処にも行きやしねえよ】
【(必死に腕を掴む様子に微苦笑を漏らして肩を竦めると、空いた手で髪をくしゃりと撫でて)】
【ほら、ベッド行くぞ――。…抱き上げてやるから、一度腕離せ】
【(するりと上に持ち上げ腕を抜けば、直ぐに相手の下肢を抱いて肩に身体を凭れさせるように支え持ち)】
【(悠然と寝台へ向かえば、相手を抱いたまま腰を下ろして向かい合い)】
【明日は20時で問題ねえ。返事は間に合わなくても気にすんな…お前への【】やら綴りつつ待ってるからよ】
【返事は手短でいい……それじゃあ、寝るか。今夜も楽しかったぞ、総司。あと…――やらしかった】
【(フ、と低い声で笑えば、かぷりと鼻先に噛みつき――そのまま身体を後ろへ倒して)】


89 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 03:41:32
>>88
【うう、すみません。眠気がアレでそれで、こんな感じなのでお返事は手短に】
【…でも沖田さんは阿呆じゃないですからね!何処へ宛てた否定なのか私も良く分かってませんけどっ】

【はい、また明日に20時ですね。楽しみにして……えっと、何となくでしょうか】
【(離したら眠っている間に何処かに行きそうだとでも言いたげに、言外にそう訴えつつ腕を掴むも)】
【(窘められれば指を解き、髪を撫でる手を心地良さげに見上げて)】
【…落とさないでくださいね…っと】
【(肩先へと顔を預けて照れ隠しの一言を囁きつつ寝台へと至れば、向き合う額にそっと唇を押し付けて礼に代えて)】
【(改めて腕を掴み――逞しい体躯を確かめるように手首へと滑らせると指を掬うように握り込み)】
【なるべくお待たせしたくないんですからね。本当ならっ。……いえ、威張るようなことでもないですけど】
【私もお逢い出来て嬉しかったですし、楽しかったで……やらしくないですー。沖田さんは清純派です】
【…やらしいのは歳三さんの方ですからね】
【(鼻先が唇に挟まれると髪の毛が静かに揺れ、そっぽを向くも体ごと背後へと倒されると絡めた指に力を篭め)】
【(首筋に擦り寄るように顔を埋めればぺろりと舌で擽った)】
【お休みなさい、…そう言えばペットならご主人様と呼んだ方が良い…よう、な…】
【(犬が飼い主の手を舐めるように舌を這わせる途中、ふと疑問が過るも真剣に検討する前に睡魔に襲われると目蓋が落ちる)】
【(そのまま凭れ掛かるように眠りに落ちれば疑問符は寝息に紛れて)】


90 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 04:00:25
>>89
【こっちも若干眠気がキツい…悪いな、手短になる】
【……誰に向かって言ってんだ。そういうのが阿呆って言われる理由だろうが(呆れ)】

【あァ、明日20時にな。……何だァ、そりゃあ】
【――落とさねえし、離れねえよ。…余計な心配ばかりしやがって…お前は】
【(寝台の上、対峙した額に触れる温もりに目元を緩め――掴まれた腕を辿る指先が、性差を見せつける隆々とした筋骨を探るに任せ)】
【(掬い上げられた指先を確りと相手の五指に絡め合わせると、口にした言葉を改めて伝える様に強く握り返して)】
【…その気持ちは嬉しいが、焦ってやっても詰まらねえだろ。時間は幾らでもある――急ぐこともねえよ】
【そうか…。――やらしいぞ、十分によ。お前は俺の女だろうが…色気がなけりゃあ、俺が困る】
【(あむ、あむ…と、数回に渡って鼻筋を食めば、背いた顔を追い掛けるように横向いた耳元へと唇を触れさせ)】
【(恋人繋ぎで握り合った手――その手の甲を指で擦ってから、首筋を撫でる舌に応えるように耳の後ろを熱い舌で掬うように舐め上げて)】
【……よく眠れよ、総司。ご主人様、か…フッ、どっちだって構わねえよ。ご主人様でも歳三でも、お前が好きなように呼べばいい】
【(喉を撫で上げる舌先にぞくりと肌を震わせれば、興奮を逃がすように深く息を吐く)】
【(無防備な寝顔を見せる相手の頭を空いた手で抱き、首筋に顔を埋めさせて――規則正しい寝息を子守歌代わりに、深い眠りへと落ちていった)】


91 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 19:59:43
【……よし、そろそろ時間だな。沖田ァ、取り合えず面出しとくぞォ!】
【【】の返事作ってっから、そっちも遅れる時は気にすんな。あと、俺で来てはみたが…他の連中が良けりゃあ、言え】
【(連絡を終えれば炬燵の一角を陣取り、懐から沢庵一本を取り出して一齧り)】


92 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 20:06:56
>>91
【…っと、ぎりぎり間に合いませんでしたっ。うう、ごめんなさい】
【それほどはお待たせしないと思いますが、もう少し時間がかかりそうなのでのんびりお待ちくださいね】
【【】のお返事も気になさらず、です。愚問ですよ、ぐもんー。愚かな問と書いて愚問っ。賢い沖田さんには無縁の単語です】
【土方さんが良いに決まってるじゃないですか。…と言っても作品を限定しないと面倒なことになるのでは?と思いました】
【(食後のデザートとばかりに大福に似たアイスの乗った皿を携え姿を見せるも、隣へ滑り込もうにも沢庵の作り出すバリアに足が止まった)】


93 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 20:14:29
>>92
【構わねえよ。俺の方もまだ【】の半分が終わったぐらいだ。好きなだけ時間使え――ちゃんと待っててやるからよ】
【分かってる、無理なくやってっから気にすんな。……一々賢いアピールはしなくていい。阿呆犬がわんわん吠えてるようにしか見えねえぞ】
【ともあれ、お前がそう言うんならこのままだ。…お前の土方は、此処にいる俺だろ。それとも、他の――】
【バウムクーヘン持ってくる俺の方が、よかったか?】
【(冬の定番雪〇大福っぽい何かを持ち寄りやってきた相手――その足が不自然に止まれば怪訝そうに目元を顰め)】
【(横面の布団をはぐり、此処へ来い、と言わんばかりに鋭い視線と沢庵の派手な咀嚼音とで無言の圧力を掛けて)】


94 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 20:35:12
>>93
【はい、有難うございますっ。と、漸くお返事が出来たので、この後にお返ししますねー】
【いつもの如く長くなってしまったのでさっくりカットして頂ければ】
【いえ、土方さんのことを疑っている訳じゃないですからね?分かっていても気になると言いますか。…阿呆犬じゃないですー。むー】
【私の土方さんは此方の土方さんですけど。土方さんだけだと分かり難いかと思いまして】
【…バウムクーヘンがなくても好きですよ?ええ、バウムクーヘンも好きですけど】
【(目の前の相手ではなく、雪見大福に言い訳するように甘味の名前を紡ぐと沢庵を回避する方法を思案する)】
【(が、辿り着く前に炬燵布団が捲られると慌ててその空間に体を滑り込ませた。豪快な咀嚼音をチラチラしつつ雪見大福にフォークを突き立て)】
【今はこれがあるので……と言うと、お菓子が無い時がどうなるのかというお話になりそうですが】
【ともあれ、私にとっての土方さんはこっちの…歳三さんだけですからねー。あむ】
【(明らかに甘味の無かった場合には考える余白を挟むと雪見大福を口に運び)】


95 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 20:51:00
>>85-86
マスターがハロウィンについてちゃんと説明してたじゃないですか。
もう、土方さんてば人の話は良く聞けと仰るくせに、ご自分は話を聞いてな…。
ふぇ?私のことは関係ないと……んふ、あ…違いま、す…♥
そこは毛並みじゃぁ…ぁふ、は…乳首らめ
(近付きかけた鼻先を訝るように此方から舌を寄せ、ぺろぺろと狗や猫が毛繕いをする要領で小さな舌先を上下させる)
(薔薇色の粘膜が狼の鼻面を、それこそ犬は鼻が濡れているとでも言われるように濡らす最中、持ち上げられると毛皮で覆われた喉元を晒して)
(行儀よく並んだ歯列に歯茎、舌腹を合成樹脂の感触が辿ると人工物の無機質な感触にひくりと気道が戦慄いた)
(あえかな喘ぎと共に唾液を零すも、柔らかに盛り上がった肉の房を包み込み、指が薄紅色に沈んだ先端を捉えると声は一気に音階を駆け上がり)
(餌を前にお預けを食らった獣のようにだらしなく開いた口元を唾液で汚し、狭い間隔で落ちる吐息が狼の毛並みを戦がせる)
(根底に引き締まった筋肉を讃える胸乳は指を飲み込みつつも瑞々しい弾力で押し返し、打ち寄せる快感に応じる体が尻をふる♥と揺すり上げて)
(細い紐と広い掌の隙間で無残に形を変える牝肉に、締め付ける痛みと共に、体の奥をから溶かす痺れが満ちると華奢な体に不自然な力が入った)
(腰部から脳天へ貫く熱が背を反り返らせ、掌へ預けた乳肉がたぷ♥と弾む。淡桃色に染まった肌からは熟した果実のような香が漏れ漂った)
(毛先が白磁に混ぜ込まれる度、むず痒さが表皮をなぞれば腹部の奥の臓器が捩れて。熱い湿り気が滲むのを自覚しつつも)
(礼装を汚す可能性に注意を配れず、未だ控え目な腰振りに合わせて太腿を擦り合わせる)
(狭めた琥珀に移りこむ乳鞠は獣の毛皮が入り混じってマーブル模様を作り出し)
(白く滑らかな絹肌の中心、桜色に立ち上がった果実が捕らわれるとどくんと心臓が激しく打って、腰から胸から響く熱が嬌声を引き出した)
(指先の間を行き交う先端が凝り固まるに応じ、体は高熱に侵された時のように震えが走る)
(同時に悪寒にも似た熱が神経を駆け上がると耐え切れずに目の前の体に縋りついた。内股気味にぴたと膝を閉ざし耐える姿は排泄を我慢する童女のようで)
(――下腹部で暴れる生理的欲求を抑え込むという意味では間違ってはいないけれど)
(ともあれ、其れに羞恥ではなく快感を覚えれば淑やかな美貌を官能に沈ませたまま、うっとりと目元を和らげた)
(乳首の弾力を確かめるように押し潰される都度、下腹部の底で首を擡げる熱が心地よく愛しい)
(縋りついた指にも力が篭れば仮面の奥を捉えきれぬまま、瞳は目尻一杯に広がっては窄まって)
(何処も彼処も柔らかな成熟した牝の肢体を腕に預ければ、艶美な肉へ覆われた手が臀部をなぞるだけで腰骨に甘い痺れが染み込んだ)
(突き上げた尻肉に力が篭り、弛緩に合わせてぷるり♥ふるん♥と弾めば押し退けられた長い尾は場違いな可愛らしさでふわふわと踊る)
(尻朶を揉み抜かれる悦楽はじっくりと体奥を炙り立てるも臀肉の合間へと指先が入り込み、衣装の下へと至れば羞恥と)
(それを拭い去る痛痒に体躯が戦慄て。きゅっと尻を太股を締め付けて、無情な侵略から逃れようにも尻の翳りを伝うだけに留まらず)
(礼装が引かれると敏感な箇所に容赦なく食い込む)
(秘唇から割れ目を擦り上げるように侵入し、痛みと羞恥と悦びが一緒くたになった熱が頬を染め上げた)
(びくびくと余波に震える尻を突き上げるように踊らせると布地が谷間へ沈み込んだ為か、臀部は剥き出しと変わらず)
(尻尾を止めるリボンの可愛らしい形状さえ、魅惑的に肉の張り出した淫靡な輪郭を際立たせる)
(苦しいまでに高鳴る心臓の音を振り払うように首を振れば、脇へと回った紐が柔肌へと食い入り)


96 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 21:00:47
……発情していなかったら、っん…♥迫ったりしま…あぅ、ふ…。
私だって、お菓子より……ん、あぅ♥…お菓子も好き、ですけど…歳三さんを食べ…ん、っ…食べてもらう…のが、好き…つぁ、ひゃ♥
あぅ、変なこと、言わな……あ、マスターからいただいた、大事な礼装なんですぅ…ッふ…♥
それなのに、乳首もおまんこも苛められてぇ、…っひぁ、あ…♥気持ち良くなったら、マスターに失礼……っう、んん…。
(淫慾に蕩ける柔肌は抉り込むように揉まれる度にぷるりと弾け、指先を溶かすように発情した牝の昂揚を伝える)
(紐で押し上げられたまま息苦しそうにひくつくも痛ましく女体を捉える痛みは、乳頭の微かな凹凸を付き通す痺れにかき消えた)
(色素の乗った肌に押し込まれても反発を返す尖りが柔肌を引き攣らせ、じとりと浮かんだ汗は獣の発情臭を濃く塗り替える度、思考は快楽に霞む)
(乳首に食い込む爪先が、陰裂に押し入る布地が、痛痒く快く、身も心も甘く痺れさせると腰をくねらせて)
(足は未だ閉ざしたままであれば太腿の段差からたゆん♥と跳ねあがる尻鞠は優美に、淫らな曲線を描きつつ一層深い愛撫を強請る)
(それに応じてか否か、双臀を割り込む布地が秘所を摩擦するには溢れる蜜を潤滑油となしても誤魔化しきれない鮮烈な刺激が肉粒を擦り)
(英霊としての己の立場を失わせるような、牝としての立ち位置を知らしめるような甘美な刺激に身を捩じらせた)
(ずくりと蜜壺が脈打つと甘ったるい匂いと共に雫が溢れ、衣装を汚すはしたなさを自覚するもマスターに向けた言葉は、謝罪の体裁を成しても)
(己の劣情を認めるに変わらず。或いは被虐的な熱に酔い痴れるようなもので)
(申し訳なさそうに伏せられて睫毛に集まる雫も、無論謝罪の証ではなく発情を示し、熟れた肉の柔軟さを誇示するように腰を踊らせ)
(胸を掌へと押しつけては媚態を晒す。喉元にぐっと込み上げる喘ぎが鼻へ抜ければ獣を模した耳は決まり悪そうに萎れた)

…ん…狩人……のコスチュームは、居ませんけど。ッあぅ、だって…我慢できま…んんッ♥!
…赤ずきんちゃん…?の仮装にすれば、良かった気が…あ♥…ふ、ひゃ…そっちは違い……んふ、…あ♥
(礼装の効果か気分的な問題か、水気を帯びた布地が花唇と縺れあっては響く淫音は明確に鼓膜をなぞり)
(女の匂いを濃縮したような甘酸っぱい香りが鼻腔を膨らませるとマスクとの境界を探す指先は躊躇いに上滑る)
(それでも伴侶を求める本能の枷と為るには程遠ければ、尖った爪先で肌を傷付けないように気をつけつつ仮面を持ち上げた)
(控え目に覗き込む姿は悪戯の見付かった犬が叱責を覚悟するような、――期待するような迷いと期待に濡れ光り)
(熱に滲む視界は見慣れた筈の整った顔貌を捉えるも、乱れた黒髪や血の気を増した肌身が、先まで目にしていた狼の面持ちと重なるとマスクと見比べて)
(けれど、首元から順繰りに下がる眼光が直接肌を舐めるような錯覚を覚えると乾いた唇を舌先で湿らせ)
(猫に睨まれた鼠か蛇を前にした蛙か。太腿から爪先の筋肉が小刻みに震えるも、それが恐怖ではなく期待の兆候なのは自分自身が良く知っている)
(ふしだらな匂いを嗅ぎ取るように鼻が鳴るとぴくりと上肢が引き攣り、取り落としかけたマスクと一先ずベッドの上へと乗せ)
(置き場を失った視線はぴったりと閉じ合わされた下肢の継ぎ目に落ち、滴る蜜が蒸発したような熱気が雪白の肌から立ち上ればもじもじと太腿を合わせる)
(汗ばんだ肌に張り付く黒いレースが常以上に血の巡りを増した肌を引き立てる)
(吊り上がっていた布地が解放されると尻を甚振るように戻るも、確り足をくっつけていた為か、陰部への食い込みはそのままに)
(緩やかに擦り続ければ腰をぞわりと揺すりつつ弱々しく首を振って)
(仮装を取り去ったのに未だ正面から視線を交わせぬものの、腿の付け根へと潜った指が礼装に割り込まれた花弁を拭えば思わず頤が跳ね上がり)
(眉を下げて、媚びるような上目遣いで捕食者を見上げた)
(礼装の単調な刺激でも十分感度を高めた牝肉は指が後退した後もひくつき続け、身悶える焦燥をやり過ごす間もないものの)
(指先の意図を悟れば流石に拒絶が口を付く)


97 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 21:02:13
……尻尾なら、ちゃんと生え…っふ、…はぅ…♥
(固く窄まった孔は異物を拒むようにきゅっと締まるも、狭い間隔で寄った皺に体液が塗り込められると少しずつ頑なさを緩めて)
(不浄の場を弄ばれる羞恥に身悶えつつ、激しい呼吸を繰り返すとふっくらと盛り上がった縁は少しずつ隙間を広げた)
(つんと上向いた臀部もぴくぴくと波打っては欲情の灯った双眸をうっとりと細め、腹部から膝頭を支配していた力を抜いて)
(指先を迎えるように腰を揺すれば周縁から徐々に和らいだ窄まりはとくとくと脈打ち、僅かに開いた口からは滑りのある粘膜を覗かせる)
(性交を目的としない箇所は嬲られても異物感や羞恥しか感じぬ筈なのに煙るような悦楽が込み上がり、股座に食い込んだ布では抑えきれないほど蜜が溢れ)
(艶を帯びた喘ぎを零せば酩酊したような瞳を瞬かせる)
…ん、はい…♥…お尻に尻尾生やして、歳三さんのわんちゃんにしてください…♥
(自らも菊穴に蜜を押し広げるようにすりっ♥と体を寄せれば再び下肢の筋肉に力が入った)
(とは言え、それは拒む目的ではなく悪戯を享受する意思表示なのは、優しい愛撫よりも狼の爪を望むべく掌へ吸い付く牝肉からも明らかか)
(余ったるく囁く媚び声は当人が主張していた狼ではなく牝に他ならず)
(尻肉が包むように擦り寄れば背へと沿うていた尻尾もくたりと垂れ下がり、恭順の意に代えて)


【お待たせしましたっ。……分割する場所に手間取ってしまって…ごめんなさい】
【ばっさり斬ってくださいねー?】


98 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 21:08:03
>>83
【まァ実際、年齢なんぞあってねえようなモンだしな。
 そもそも俺らは英霊本人でもなく、コピー体と言えばコピー体だ――(わやわや湧いてくるちびノブを抱き上げつつ)】
【薄桜鬼は知らないうちに凄いキャラが増えてて驚いた記憶がある。あァ、慶喜公どころか勝海舟もいたような気がするな…】
【確かに、公式が最大手のタイプはそれだけで満足しちまうのは分かる。雑談で刀の連中が話してたようだが】
【想像の余地がある方が、色々と楽しめるんだよな。パロディなんてそんなもんだろ、そのキャラと関係でやりたいからやるわけで】
【深く考えたら負け…だな。あァ、俺もそう思ってる方の人間だからな。接点なんぞ生まれなくたって、自分の中ではそいつが正義ってもんだ】
【玉ねぎとか入ってるとマズいって聞くしな…獣は腐ったもん食っても大丈夫だったり、自分で栄養素生成できる身体だったりするが】
【そういう意外な所で落とし穴っつうか弱点?があるのが、生物ってのはよく出来てるもんだと思う】

【……アサシンの全裸リボンは、流石に行き過ぎっちゃ行き過ぎか。あそこまでダイレクトにTMRだと、色気は微塵も感じねえ】
【人妻に手ぇ出す趣味はないが…まァ、あの太腿のチラリズムは悪くねえな。お前はその点、清楚なんだかいかがわしいんだか】
【薄い本の人気は…夏前まではお前を始めとするセイバー顔と後輩系デミサーヴァント、
 闇の国の女王辺りで覇権を争ってたイメージだな(個人の見解です)】
【昨今じゃあ、また勢力図も相当変わってんだろうが。Twitter眺めてる感じだと、頼光なんかも人気があるような気がする】
【モブっつうか、基本マスター(♂)だな。……つうか、コスプレである必要あんのか…そりゃあ?】
【普通にお前と愛刀じゃ駄目なのか?――しかし、つうことはよ。
 俺のコスプレした男と兼定のコスプレした男のBLとかも存在する可能性が…?(勝手に想像して戦慄)】
【百合にも薔薇にも目覚める心算はねえよ。何勝手に憐れんでんだ(額をぺちんと指で弾き)】
【俺も後半はネタバレで知ってる程度だがな。あれは見た目がどうってのもあるが、人間性的にエグイ話のような気もする】
【GREENWORLDZは主人公の設定が斬新?だったんで、読んでて面白かったぞ。…ただ、章が変わった後は若干…まァ、気が向いたら読んでみろ】
【小さい虫が入り込んだり媚薬効果のある毒注入されて…みてえなもんか。だが基本はやっぱ巨大な虫に苗床にされる…みてえな展開だよな】
【シン・ゴジラもそのうち、どれかの組み合わせで関ケ原ん時みてえに感想言い合えたらと思ってる。…折角の機会だしな】
【あァ、ネウロならSMだけでなく鳥姿で異形プレイ…的なもんもできるしよ。お前とは前にも、作品自体好きだって話もしてたよな】
【お前がその気なら、そのうち機会を設けるか。
 …俺とは比べ物にならねえぐらい虐げられると思うぞ。それこそ常に椅子にされて特に理由もなく蹴られて罵倒されるレベルでな】
【なら、大スカについても見解は一致…ってところか。分かった。そういう心境の流れは俺好みだ…楽しみにさせて貰うぞ】
【小スカのマーキングん時も、ペットプレイ中とは言え羞恥心は残ってた方が好みだな。ま、そこんとこもお前の趣味でいい…】

【……フッ、犬みてえな面しやがって(愛らしい声とされるがままの態度に気を良くしてか、両頬を掌で包んでもにゅもにゅと無遠慮に揉み捏ね)】
【お前とはつくづく趣味が合うな…。フフ、そうやって恥ずかしがる所が、またいい】
【本当か?……そういわれると、妙に照れ臭えもんだなァ…。あァ、ならどんなハードルでも、お前が驚くような超え方してやるよ】
【新選組の女体化はお前に始まったもんじゃあねえしな。
 俺や近藤さんすら女体化されてるみてえだし…、…口ン中に拳が入る女ってのは、どうなんだ?】
【―――。さっぱり分からん(真顔)字数だとかそういう問題じゃねえだろ。もっとイントネーションとか考えろ】
【イクメンっつうか、……お前に任せたら、とんでもねえ阿呆に育ちそうなんでな。俺がちゃんと面倒見る…】
【あと母乳の時期は気を遣えよ。菓子ばっか食ってて、出すもんが糖分塗れになったら困るだろ(育児に対して、謎の積極性を見せる鬼の副長)】
【……馬鹿。忘れるわけねえだろが――、…総司】
【(面映ゆさに寸分口を噤むも、重なる唇に優しい圧が加われば――そっと頭を掌で掻き抱いて引き寄せ)】
【(唇を繋げたまま「好きだ」と微かに唇肉を動かし、低音の囁きを肌に馴染ませて)】


99 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 21:09:48

【………(想像したら結構怖い図だったので、頬引き攣らせて無言)】
【愛情と憎しみは裏返し、とも言うが――強烈な感情ってのは、一歩間違うと簡単に裏返ったり道を踏み外したりはするもんだ】
【なら、まァ…お前から貰う感情はどんなもんであれ、受け止める心算でいる。俺が死んだら、食うなりなんなり好きにしていい…】
【あァ、俺もそれは勘違いしてた。しかし、あれが単なる心中に終わってたなら、ここまで語り継がれることも無かっただろうよ】
【正気と狂気の境界線か――、その人間にとっては、一般で言う正気こそが狂気だったりするのかもしれねえな】
【自分が他とは違う、っつう自覚はあるかもしれねえが。…まァ、この辺は本人になってみなけりゃあ分からねえ処か】
【……マジか。あの国は色々ぶっとんでやがるな…日本もまァ、日本書紀とか色々始まりすぎだが】
【病気で余命幾何もねえって状況でも、舞台に立ち続けた俳優ってのはよく聞くな。芝居に命を懸けるっつうのは、こういう事を言うんだろうよ】

>>84
【……(もの言いたげに此方を見ているヴラド三世とカーミラをチラ見しつつ)まァ、進化っつうか…退化する奴もいるがな。能力的に…】
【フォースも聖杯も、ある意味似たようなもんだろ。…ポッキーは武器にはならねえがな――いや、目潰しぐらいはできるか】
【ん…分かったよ。ったく、お前にゃあ敵わねえな…(唇の中をつつく刺激に目を細めては、濡れた舌先を爪の輪郭をなぞるように這わせて)】
【……健忘症ならなお悪いじゃねえか。阿呆も犬も見たまんまだ――言われたくねえなら、もっと賢い所を見せてみろ】
【そういや、英霊同士は念話ができる…的な設定はあったような気がした。フッ…眠ってる間も話せりゃいいがな】
【どっちかが起きてりゃあ、眠ってる間も――色々としてやれるがよ(意地悪く、にぃ、と笑って)】

【…俺の声を何だと思ってんだ。どこぞの別嬪…いや、トカゲ娘じゃあるまいし――、…スマホ禁止だ、阿呆】
【(相手が炬燵布団に隠したスマホを、ひょいと横から取り上げ)】
【……だから俺はいいんだっつってんだろうが。副長特権ってやつだよ】
【返事にしても、何にしても――お前が気に入ったっつうんなら、安心しとくか】
【…あん?喋るわけねえだろ、沢庵が。お前、やっぱり阿呆だろ(眉根を思い切り寄せては、冷ややかな視線を向けた)】
【ん……、そうだが、一番大事なもん忘れてんだろ。……恋人、とかよ】
【…あ?俺が犬っぽいって?――丁度いいだろ。お前が犬なら…似合いの番いじゃねえか】
【(背中に回される手――その柔らかな感触に心地良さげに息を漏らせば、温い吐息が小さな耳朶を擽り)】
【(少し長めの襟足は男の硬質な髪の感触を手肌に与え、太い背骨を通って落ちていく掌に合わせるように)】
【(耳朶から這い上がるようにして舌を這わせ、外耳の繊細な輪郭をなぞり上げて)】

【阿呆。本当に賢いやつは、自分から賢いなんざ言わねえもんだ】
【……(やっぱり犬か、という顔で生温く見つめ)梅雨時にそれやって、カビ生やすんじゃねえぞ?】
【書かなくていい。…ミドリムシが健康食品になれる時代だってのに、何で沢庵が健康食品じゃねえんだ…世の中可笑しいだろ】
【(筆を握る相手の頭を軽く拳で叩いた後、どうにも腑に落ちないと唇を歪めて)】


100 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/05(日) 21:12:30
>>94
【――と、俺の方も丁度返事が完成したんでな。お前も無理して返すんじゃねえぞ、ロールには関係のねえ話ばかりだからよ】
【あァ、今回も削るところは削って、話進めていくから安心しろ。なるべくなら、多く返してえが…塩梅見てだな】
【別に疑われてるとは思わねえが…心配させてんなら、その必要はねえってこった。…んじゃあ、阿呆と犬ならどっちがいいんだ?】
【……お前の口から出た土方なら、俺の事だと思ってる。…違うか?】
【フン、――なら今度、買ってきてやるよ…バウムクーヘンより、その妙な大福より…もっといいもんをな】
【(仏頂面で言い放つ様は、此方は此方で別世界の自分ではなくバウムクーヘンと雪見大福にこそ対抗意識を燃やしているようにも見えるだろうか)】
【(横に座る相手が此方へちらちらと視線を向けているのに気づけば、犬か猫に差し出して食いつくか試すように、目の前へ食べかけの沢庵を吊るしてみて)】
【……菓子の切れ目が縁の切れ目かよ。ったく、お前は本当、色気より食い気だな】
【(呆れたように溜息をつけば、炬燵布団の上に放置されたテレビのリモコンを探り当てて)】
【(ぴこっとスイッチをONにすれば、液晶には某白い犬で有名な携帯会社の新作CMが映り)】
【前から思ってたんだけどよ――この喋る犬って、お前の親戚か何かだろ】


【つうわけで、レスはキッチリ受け取った。今から返事作る……時間は掛かるだろうが、テレビでも見ながら気長に待ってろ】
【あァ、それから―――やっぱりお前、イヤラシイな(にや)】


101 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/05(日) 21:28:39
【そんなわけでお待ちする間に昨日返し損なった【】を返してみますー】
【あ、此方はさらっと流してくださいね。なんとなくお返ししているだけなので】

>>88
【何を仰るんですか。長ければ良いってもんじゃないですからねっ!!!!……私が言うなというのはさて置き】
【土方さんが上手く纏めて下さるのでいつも助かってますし、色っぽいお返事を頂いてますよ?】
【ふふーん、気に入らない訳がないです。私のことを想ってくださってるのが伝わってきますから(一緒になって髪を撫でつつぎゅう)】
【私もあの格好な時点でハロウィンではなくハロウィン?ですから。それに阿呆(強調)な方の私と土方さんはお顔を見てしていたのに】
【私は土方さんの顔が見えないのは不公平ですー。始めては顔を見て召し上がって頂きたいので。…目隠しとかも好きですけど(真顔)】
【声が違っても体格とかで分かりますよ?!…分かる筈です、恐らく。仮に間違えるとしたら私の中の沖田総司遺伝子(?)が】
【どんな土方さんでも土方さんだと悟ってしまう為ですね。でも間違えませんよ?】
【まあ、敢えて謎の剣士Xとかのまま描写だけで理解して貰えるか、とかも面白そうですけど】
【……外れた場合はダメージが凄そうです】
【でもビジュアルが用意してあるせいか提督や審神者と比べると創作は少ないですし、私も基本はあのマスターのイメージですね】
【と、マスターの方が経験豊富に見えるのは生まれた時代の違いではないかと】
【土方さんの焼餅は珍しいですからね。ふふー、沖田さん大勝利〜(唇をはむはむと軽く吸い上げれば腕に身を預けつつ声を弾ませて)】
【犬食いで缶詰と仰ったので?ドッグフードなのかなあ、とか】
【うぇ?!別にそういう意味じゃないですよ!単なる気分的な問題ですから。それに精液の味とかは良く分からないですけど…】
【土方さんのものなら何であっても、私にとっては美味しいですー。それこそ気分的な問題、ですけど】


【と、思っていたら土方さんからのお返事も来ていました。混線しなくて良かったです。一先ずは先に此方だけ】

>>100
【せーじゅんはです!何処がヤラシイんですか。土方さんがえっちいからそう見えるだけですよー】
【……あちらの私と違って賢くて清純派ですからね。ぶーぶー(ぶーいんぐ)】
【ともあれ、私も【】のお返事を作りつつのんびりお待ちしているのでごゆっくり。清純で賢い感じでお待ちしてますからね!】


102 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/06(月) 00:20:46
>>95-97
……何だ。手前で迫ってる、っつう自覚はあったのか?
要するに――此処来る前から、俺と交尾したくて堪らなかった、ってわけか。
ハッ…随分とはしたねえ牝狼――いや、牝犬だな…お前は。
…あァ、食ってやるよ。ただし、キッチリお前に“悪戯”してやってからだな……どうせ、そっちも欲しいんだろう?
フン、その“大事な礼装”とやらをよ、こんなに汚しちまっていいのか…?
あーあ…こりゃあ、もう使いモンにならねえだろうなァ…お前の漏らしたマン汁でベトベトになってやがる。
ほら、手前の股を見てみろ……総司。お前の発情臭が布にたっぷり染みついちまって、もう誰も着られたもんじゃねえだろうよ。
後でちゃんと、マスターに謝っとけよ?
「我慢知らずの発情乳首と発情まんこ弄って貰いながら垂れ流したスケベ汁で、貴重な礼装汚してごめんなさい」…ってな。
(触れれば触れる程、虐めれば虐める程――魅惑的に成熟していく、極上の牝肢体。発情の熱を孕んだ肌から匂い立つ汗の匂いと)
(振り撒かれる甘美なフェロモンをより強く感じようと深く息を吸い込めば、厚い胸板が大きく膨らみ、マスクの下の呼気が荒さを増した)
(乳汁の出口を抉じ開けるような所作で、小さな溝を爪の先でカリカリと掘削する傍らで)
(寵愛を強請るように揺らされる尻朶を肉掴む手が飼い慣らすように揉みしだいて慰撫しては、捉えた布地を淫虐の“武器”に変え)
(蜜汁で潤った肉の亀裂、過敏な粘膜の谷間に通した撚り布を、乾布摩擦の要領でゆっくりと往来させていけば)
(膨れた肉粒――その快楽神経の塊を、こりゅ♥こりゅ♥と前後左右に弾いては、英霊の尊厳を打ち崩す牝堕ちの快楽を叩き込んで)
(滑らかな絹地に止め処なく溢れ出る恥蜜が浸み込めば、艶めく黒を重たげに染めて。わざと大袈裟に手を動かすことで)
(にちゃ♥くちゅ♥と、粘性のある恥ずかしい淫音を静かな室内に響かせてやりながら)
(形ばかりの謝意と、殊勝に伏せられた双眸の奥に滲む発情を見抜いては、相手の虐悦を煽り、罵る非情な物言いで)
(じっとりと牝汁に塗れて卑猥な匂いを放つ股布や充血して牡に媚びる陰裂、透明な液糸を垂らす股を指摘してやり)
(擦り寄る乳房を掌で包み上げ、上下にたぷたぷと弾ませてから、嘲笑に近い微かな笑声を零すと同時、乳頭を指で抓って強く捻り上げた)

それなら、俺がお前を食って終わりだな。
ま、お前にとっちゃあ、どっちでもいい話か…このだらしねえ交尾穴を、俺に気持ちよくして貰えりゃいいんだろうからよ。
違う?……何が違うんだ。まんこだろうと、ケツ穴だろうと――どっちでも嬉しそうに俺のちんぽを咥え込んで、腰振りやがる癖に。
(取り上げられたマスクの下、不安と期待を綯い交ぜにしたような牝の視線を、昂った肉食獣の貌が待ち受ける)
(黒く茂った長い毛足と束感のある剛毛は、先ほどまで顔を覆っていた獣面とさして変わらぬ湿ったような光沢を帯び)
(上向きにきりりと刷いた一文字の吊り眉や、その下で相手を伺う鋭い孤狼の眼光、シニカルに跳ね上がった唇の端――)
(鼻を鳴らして横柄に答えれば、牙のように頑強な犬歯が僅かに覗いた。抱いた番いの身体が強張りを帯びると)
(淫靡な舌なめずりで濡らされた紅唇に誘われるように、その喉元へと唇を近づけては、相手の手がマスクを寝台に降ろすのを横目で見るや)
(微かにざらつく舌面をべったりと首筋に這わせ、肌を湿らせる汗を拭い取るようにして、鎖骨の上から耳下へと至るラインを舐め上げる)
(その仕草は交尾相手の機嫌を取り、毛繕いをしてやる牡狼の挙動にも似ているだろうか)
(耳朶を唇に含んで緩くしゃぶってから、ゆっくりと顔を離した。艶美な毛皮と紐、張り付くレースで飾り立てられた豊満な女体へと)
(戻された視線が、拷問で縄打たれたように陰裂に食い込んだままの濡れ布を視認すれば)
(誘発される嗜虐心のままに指先が動き、むっちりと合わさった肉の綴じ目を掻い潜って)
(反らされる身体を引き寄せるようにしながら、股布を食い込ませた秘裂に指腹を宛がい、蜜の泥濘をぬるりと掬った)
(媚びつく牝の視線を正面から受け止めれば、切れ長の瞳を意地悪く歪めて笑み返す。その気になれば熱い接吻を)
(容易に交わせる距離感でありながら、頑なにそれを与えずただ相手の瞳を見据えたまま股座を侵す指先のみを動かすのは)
(相手の恥辱を煽る意図か――或いは、上位の獣が下位の獣を従えるマウンティングのようにも見え)
(物欲しそうにヒクついて止まぬ女壺を置き去りにして、指先はあくまで固執するように菊座の窄まりを撫で回し)
(拒絶するように紡がれる言葉も一笑に伏せば、指先に溜めた牝の潤いを皺のひとつひとつに丁寧になすり付けて――)


103 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/06(月) 00:25:41

あァ?…生えてねえだろ。こんなもん…ただ“ついてる”だけだ。
――なんだ、嫌がってんのも口だけか…フッ、こんなにマン汁溢れさせてきやがって。
…そんなに好きか?ケツ穴穿られんのが…?
交尾する場所ですらねえ、汚物ひり出す為の糞穴弄られて悦ぶなんざ……はしたねえにもほどがあるぞ。
(侵入を拒むように緊張する微細な襞、盛り上がった小さな蕾を優しく揉み込むように指先が這い回る)
(機嫌を伺うように丁重な指使いとは裏腹に、間近で投げ掛けられる言葉は相手を辱める為の容赦ない責め句で)
(ゆっくりと口を開いて恭順を示す菊孔に愛液塗れの指先をそっと差し入れては、穴を内側から押し広げるように指を回した)
(力が抜け落ちていく身体を支える様に、乳房を掴んでいた手を放すと、背を軽く抱き寄せて筋肉の引き締まった胸板へと凭れさせてやり)
(固く閉じ合わさっていた括約筋の弛緩を感じれば、良い子だと褒めそやすように、頭部にて萎れた獣耳ごと髪を撫で下ろした)
(肛門に浅く沈めた指で円を描き、浅く口を開けて誘う粘膜を寛げては、潤いを足すように指を抜き――太腿に流れ落ちる蜜を掬って)
(再び後孔に差し入れる。拍動する腸粘膜、そのすべすべとした感触と直に感じる内臓の熱を更に感じようと)
(ずぷ…♥とより深く――第二関節まで太い指を埋め込めば、指の背で、ぐっ♥ぐっ♥と腹側の)
(膣と隣り合った壁面を、緩急をつけて圧迫してやり――)

――いいだろう。お前をもっと牝犬らしい姿にしてやる…。
そうと決まれば…、……「伏せ」だ、総司。
……分かるよな?しっかり床に頭を付けたら、俺に向かってケツ突き出して高く掲げろ。口開けた穴の中までしっかり見えるようにな。
きちんとできたら、コイツを……お前のケツ穴にハメてやるよ。
(寄せられる臀肉に合わせ、指先をじっくりと時間を掛けて上下に揺らす。疑似排泄の快感を与えるように指を退き)
(肛門から抜け出る寸前、再びずぷぷ♥と指を深くまで飲み込ませる。恥蜜と腸液を混ぜ込み、馴染ませる抽送を幾度か繰り返せば)
(甘やかな媚声の懇願と、尻を擦り付け、尾を下げての愛らしい屈従に満足げな吐息を漏らし、耳元で妖しく囁くと)
(十全に解した排泄孔から、緩やかに指を引き抜いていく。相手から身体を離すその前に、女の腰元から伸びる尾に手を伸ばすと)
(リボンとそれとを繋ぐ根本を探り、金属製の留め具をかちゃりと外した。片手にそれを握ったまま)
(手肌に吸いつく尻肌を、自由な掌でパチィンッ♥と高い音を鳴らして一打ちし、豊かな尻鞠を弾ませては)
(犬の屈服姿勢とも言える行動を、今は獣というより“飼い主”然とした高慢な態度で命じると)
(相手の身体を彼女の後方――床側へと押し遣るようにして解放して。ベッドのサイドボードにある引き出しを開けたなら)
(そこから赤紫色に艶めく幾何学的な形状の物体を取り出し、見せつける様に相手の目と鼻の先で揺らして見せる)
(筒状の取っ手の先には、小さめのピンポン玉にも似た球体が5個――大きいものから小さなものへと、連なる様にして並んでいて)
(僅かに湾曲したシャフトは、全長にして10センチほど。最も太い根元の球体でも、直径は3センチ弱程度)
(馴染み親しんだ“ご主人様”の剛直には到底及ばぬサイズではあれど、内臓されたモーターによる内側から性感帯を責める微振動は)
(通常の交尾では得られぬ快楽を女体へと与えてくれる筈で。グリップの先に付属した金輪へと、先程奪った礼装の尾を改めて装着すれば)
(それだけで、今からこの猥褻な器具を排泄孔へと埋めるのだと示せた事だろう。透き通ったシリコンの柔軟性に富んだ先端が)
(ぬらつくような輝きを放ちながら、ぶるんと調教鞭のように浅く撓り――)


104 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/06(月) 00:30:07

【っと、……時間掛かり過ぎたな。もう0時過ぎか…三時間とか流石に自分で引いたぞ】
【待たせちまって悪いな、総司。……ゆっくりしててくれたならいいんだがよ】
【この後は、残ったお前の時間次第だが――どうする?厳しいようならこのまま雑談に持ち込んでも構わねえし】
【俺の方はまだ待てるからよ、お前がいけそうならこのまま【】の返事でも作りながら待っててやる】


105 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/06(月) 00:35:13
>>98-100
【年齢も肉体も合って無いようなものなので青少年なんとか条例とか非実在なんとかには引っ掛からないですよ、多分】
【……沢庵で増殖したわけじゃないですよね?(妙に懐いているようにも見えるちびノブ達を不思議そうに眺めつつ己の菓子は隠して)】
【私も辛うじて黎明録までしか分かるくらいです。芹沢さんが格好良かったな、と。幕末ロックは…ペリー提督が斬新なキャラデザだったような?】
【公式で描かれていない部分を埋めたり想像するのは楽しいですからねー。それに原作で親密だと後になって公式で補完されるかも?と思って】
【創作し難くなると言いますか。勿論、原作で接点が出来るとそれはそれで嬉しいですよ。言葉を交わした…程度でも】
【異性化や獣化も最初からNLやBLでやれと言われますが、そのキャラじゃないと駄目なんですよね。他の人から見たら原作と別物になっていたとしても】
【犬はチョコレートも駄目ですね。確か。…沖田さんは平気ですよ?大好物ですっ】
【と、自分の生態系にないものだと駄目なのかもしれません。消化出来なかったりするようなので】
【でも直接は病気にならなくても人間の食べ物は脂肪分が多くて丸っこくなったりとかも問題になっていたりも…私は大丈夫ですからね?】

【全裸リボンと言いますか、出すとこ出しすぎですからねっ。…この時期は少し寒そうです。色気と言うよりも寒気?】
【太腿はさて置き、インフェルノさんは普通に可愛いので私も好きですよー。元ネタの方も好きなので人妻属性があって良かったです。
 流石に子供に関する話は無理だろうなあ、と思いつつ】
【マシューさんが人気なのは知ってます!良く見掛けるので。あとはFGO前からの人気という事で青赤セイバー?】
【でもTwitterとか私の周りでの人気なので世間一般は良く知らなかったです。……巌窟王さんが人気っぽい?のは感じていましたが】
【なんとなく刀剣界隈の人は和風、グラブル界隈の人は円卓とか其方に魅かれているようなイメージです】
【あとはジャンヌさんを良く見掛けるのですが、多分……まあ、周囲が偏っているせいな気も】
【そう言えば頼光さんも人気ありますねー。あの包容力を思えば納得です】
【…私もその本を直接読んだわけではないので。クロスオーバーだと本丸かカルデアかとか、色々設定が大変だからなのではないかと】
【刀剣の方の兼定さんは銀魂とか薄桜鬼の土方さんと一緒に描かれていることが多いので大丈夫です、多分】
【あうっ?!土方さんが妙なことを仰るから誤解したんですー(ぴょこんと髪を跳ねさせると唇を尖らせ)】
【カマキリの餌になることよりも、その過程がエグイですよね。でも養鶏場とかあんな感じなのかと思うと……うーん】
【言い淀まれた部分が気になりますけどっ。機会を見付けて読んでみますね】
【虫になる方(?)も小さいままだと出来ることが限られますから。巨大化とかモンスターの方がお互いに動き易いですよね】
【はい、シン・ゴジラも土方さんとご一緒にお話するのを楽しみにしてますー。カットとかされてないと良いですけど】
【ネウロさんの小道具?もある意味ではお役立ちですからねっ。ご本人の姿もですけど。ともあれ、私も好きな作品なので】
【其方でお話出来るのも楽しみです。取合えず本棚を掻き回さないといけませ……でもあちらはギャグ時空ですから】
【蹴られたり椅子にされてもダメージはそれほどは…多分】
【……余り楽しみにしないでくださいね?久しぶりだと上手に出来るか分かりませんし。土方さんの期待を裏切ると困るので】
【はい、其方も了解です。調教済みでも流石にマーキングは恥ずかしいですからね。躊躇とかは残っちゃうと思っていたので私としても有難いです】


106 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/06(月) 00:38:27
【うぇ?犬っぽい顔ってどういう…あぅ(大人しくしていれば飽きるだろうとの目算が外れれば小さく唸り、頬を捉える手を交互に見やり)】
【土方さんと違って清純派ですからね!恥ずかしいんです。…だいたい、此方でそういうことを仰るから…】
【ふふー、沖田さんの自慢の恋人で飼い主ですからね。土方さんなら心配ありません。いえ、プレッシャーかけてるわけじゃないですよ?】
【私達が猫耳で女体化な漫画とかもありますし。ちなみに女体化して近藤さんは口に拳が入ると言う要素は省かれているような?】
【逆転の発想で手がとても小さいとかにすれば良いのかもしれません】
【……わん、わん。これなら分かりますよね?って、ちゃんとお呼びしてます。土方さんのやる気の問題ですー(毛先をぴょいんと跳ねさせつつ)】
【沖田さんの子供ならどんな育て方をしても賢く育ちますっ。阿呆になるわけ…沢庵ばかりやったら駄目ですよ?】
【え、大丈夫ですよ。子供は甘い物が好きですから。甘い母乳でも別に…?(思わず両手で胸を覆いつつ目をぱちくりさせた)】
【馬鹿じゃないです。念の為ですよ、念の為。……私も、好き…大好きですからね…?】
【(後頭部が引き寄せられると唇の表面をそっと擦り合わせ、滲む熱に甘い吐息を零すも声にならない音に目を細めて)】
【(擽ったそうに呼気を揺らせば一度口付けを解いて、囁く声で告げてからそっと吸い付き)】

【……え、本当にはやりませんよ?あくまで例え話です。例えっ】
【可愛さ余って憎さ百倍と言いますからね。激情は紙一重です。愛も憎しみも。嫌がっていても気持ち良くなってしまうようなものです(?)】
【…むぅ、沖田さんより先に死んだら駄目ですよー。後に死ぬのも複雑ですけどっ。うーん、死んでしまったら食べないで取っておきます、多分】
【生きている時なら再生しますけど、亡くなった後に食べたら骨とかしか残らな……食べませんからね?!】
【心中よりも生々しいと言いますか、衝撃的ですからね。髪の毛とか指くらいなら兎も角っ、普通は…考えても実行しない部位ですから】
【狂気と正気の境は本職の精神科医でも見分けるのが難しいらしいです。精神とか感覚はある意味では個人的なものなので正常が本当に正常なのか】
【一般的な意味での正常と自分の考える正常が同じなのかとか考えると難しそうな……精神医学と言うよりも哲学?】
【でもヒラリーさんは負けてしまいましたし、UFOの情報がどうなるのか気に掛かる所です】
【画家とか芸術家でも病を押してでも作品を残したりしますよね。舞台が終わったり作品が完成してすぐに旅立ってしまうとか】
【命を削って残したのか、情熱があったからこそ其処まで生きることが出来るのかは分かりませんけど】
【気合で生き続けていたのか完成した安堵で旅立ったのか。どちらにしろプロの人は凄いです】

【お洒落には犠牲が付きものですから。能力が犠牲になっても別の何かが進化したと思えば良いです、多分っ】
【因みにポッキーゲームはポッキーを食べる速度を競ったり、人に突き刺すゲームじゃないらしいですよ、目つぶしは駄目ですっ】
【沖田さんは天才ですからねー。土方さんが適わなくて当然…私も土方さんには適いませんし】
【(爪と肌の境に舌先が触れると擽ったげに揺らしつつ引き抜いて、濡れた指を舌先でなぞってから唇を寄せてぺろりと、口角を舐め上げた)】
【だから健忘症じゃないですっ。犬は兎も角、阿呆でも……んー、賢さは……見て分かりますよ。賢いオーラが出てます、絶対】
【眠っている間もお逢い出来ない時もお話が出来ると便利ですね。途中で無視されちゃいそうな気もしますけどっ】
【…沖田さんは良い子なので土方さんに悪戯したりしません。…でも睡眠姦とかも好きですよ?(澄ました調子で交わしつつもしれりと暴露)】


107 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/06(月) 00:40:24
【だって、そのくらい大きな声でしたよ。…あう、帰してくださいっ(スマホを取り返そうと手を伸ばせば筆と紙はこっそりと何処かへと隠し)】
【むー、言い出しっぺの法則ですからね。それに副長からお手本を見せないと隊士に示しが尽きません(キリッ)】
【土方さんが私の気に入らないことを返すと思えませんよー。だから気にしなくて大丈夫ですからねっ】
【…ふえ?私だって沢庵が喋らないことくらい知ってます。そうではなくっ。…土方さんが沢庵と語り合いたいのかと?】
【えっと、恋人なのは、ちゃんと知ってます。忘れたわけではなく……こう、何となく。恥ずかしかったので……はい】
【ふふー、お揃いですね。でも私が犬で土方さんが猫とか狸でも、沖田さんに合うのは土方さんだけですからねー】
【(耳朶に直接触れるような吐息に華奢な肩を小さく揺らせば一緒、と噛み締めるような呟きを唇の形だけで紡ぐ)】
【(梳いた髪先を名残り惜し気に手指から逃がし、代わりに背筋をゆるゆると撫でる最中、這い上がる舌先が耳殻をなぞると呼気を震わせた)】
【(背骨の湾曲に掌をぎゅっと押し付けつつ首筋へと唇を寄せれば潜めた声と共に、かぷりと耳朶に噛み付いて)】

【  賢  い  ですっ。土方さんが認めてくださらないから説得の為に言ってるんですー】
【や、庭に埋めてるわけじゃないですからね?私の部屋に隠しているだけで。カビが生える前に食べてますっ】
【あうっ。折角沖田さんが気を遣ったのに。…ミドリムシに漬けられた大根なら…】
【(頭を叩かれた衝撃で筆は転がり落ち、フォローの意味でふと口にするも想像した姿にモザイクがかれば溜息で誤魔化して)】

>>100
【私の方も時間があったのでお返事してみました】
【はい、その辺は土方さんにお任せしますね。やり易いように綴って頂けるのが沖田さんとしても嬉しいですから】
【…分かっていても好きな人のことは気になりますし、心配になりますよ?とは言っておきます。……阿呆ではないので犬、でしょうか】
【ふふー、流石土方さん。その通りですっ。……でも念の為にと言いますか、紛らわしいかなと】
【……。楽しみにはしていますけど。沢庵というオチは要りませんからね?お菓子ですよね】
【(雪見大福にパクつく手が一度止まり、恐る恐ると言った声音で問い掛ける。ともあれ、餅を伸ばしつつ冷たさを味わう途中)】
【(目の前に沢庵が吊るされると矢張りお約束からは逃れられないのか、と。しょんもり肩を落とした)】
【そんなことは言ってませんよ。土方さんならお金が無くても甘味が無くても、沢庵漬けの毎日でもちゃんとお付き合いします】
【(はっきりと言い放つものの雪見大福を運ぶ手が止まらぬ辺り、信憑性は怪しいか。嘆息をちらりと横目に盗み見るも)】
【(画面に映る白い犬と目が合ったタイミングで矛先が此方へ向くと唇を尖らせて)】
【……親戚じゃありません。沖田さんは犬っぽい性格でも人間ですからねー?何処から如何見ても剣士です、英霊ですっ】
【(等と言い張るも頭上から飛び出た毛先が犬の尾のように左右に揺れるのは、明らかに剣士や英霊からは程遠かった)】


108 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/06(月) 00:50:28
>>104
【ふふー。それだけ土方さんが気持ちを込めて下さった証拠ですからね。嬉しかったですっ。お返事も勿論】
【ええ、とっても素敵ですし、やっぱりヤラシイのは私じゃなくて土方さんだと思いますが。ともあれ、有難うございます】
【のんびりしていましたし、途中でちょっとノッブから電話が掛かってきたりしたので丁度良かっ…丁度良いというのもおかしいですけど】
【お返事を返す時間は無さそうなのでリミットまで雑談しつつ、イチャイチャな感じが……えっと?】
【(いつの間にか空になった雪見大福の皿から視線を外せばチラチラと伺うように盗み見つつ言葉を濁し)】

【と、先に次の予定でしょうか。土日はどちらもいつもと同じく20時以降であれば大丈夫な感じです】
【平日は…一応火曜日と木曜日、7日と9日は空いていますけど22時からになってしまうので】
【次の日は朝遅いので夜更かしは出来ますけど、遅めの時間なので土方さんのご都合が良ければ…?】
【早い所ですと、そろそろ年末進行とかですまーちが鳴ってるらしいですからねっ。無理したら駄目ですよー】
【ご都合的な意味でも体調的な意味でも】


109 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/06(月) 00:54:53
【早い所ですと、そろそろ年末進行とかですまーちが鳴ってるらしいですからねっ。無理したら駄目ですよー】
【ご都合的な意味でも体調的な意味でも】
【ええ、短くてもお逢い出来れば嬉しいですけどっ。寒くなると色々ありますから】
【(等と偉そうに胸を張りつつも、唇にバニラアイスの欠片が付いたままな辺り、説得力があるのかは怪しかった)】

【と、こぴぺみすで足りてませんでした。ごめんなさい。これだと本当に阿呆のような…(むむ)】


110 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/06(月) 01:11:50
>>108
【ん…そうか、お前が喜んだんならそれでいい。あァ、お前がどう責めりゃ気持ちよくなってくれるか――そんな事考えながら、毎回書いてる】
【時間掛かっちまうのは悪いが、お前がそうやって喜んでくれる面見るのが嬉しくてよ。……だが、ヤラシイは余計だ(アホ毛をぴんと突き)】
【あと、例のアレ…尻に入れるバイブだが、こんなもんで良かったか?もうちょいデカいのが良かったとか、俺のと同じサイズのディルド型が良かったとか】
【色はもっと可愛い方がよかったとか――希望がありゃあ、好きに変えちまって構わねえぞ】
【それならまァ、こっちも安心した。…しかしあの小娘、ロックフェスの勧誘…もとい、金策の相談じゃあねえだろうな?】
【分かった。それなら暫くゆっくり雑談するか。……何だ。食い足りねえのか?】
【(大福の消えた空虚な皿、そして此方へ向けられるもの言いたげな視線を察すれば、思案するように眉を寄せ)】
【(色気の欠片もない発言を零すも、徐に炬燵の中に潜んだ足を伸ばし――硬い脛でそっと相手の脹脛を擦っては、にやりと悪童のように笑い)】

【次回の予定も了解だ。んじゃあ土日はいつも通り、開けとくぞ】
【ん…火曜日は移動の関係でこっちも遅くなる。多分23時を過ぎちまうから、それなら木曜がいいな】
【つっても、火曜も顔出せたら一言二言ぐらいは交わせたらと思う。取り合えず木曜は22時に会いに来る心算だ】
【来るのが誰がいいとかありゃあ、今の内に言っとけよ】
【……まァ、年末進行よりもこっちは行事事がな。年末より年始の方がヤバイっつうのが確定してるし、今んとこはまだ大丈夫だ】
【俺も短くても、お前と逢いてえ……寒いなら、お前の身体で温まりてえんだよ】
【つうか、お前も無理して身体壊すんじゃねえぞ。
 …俺の大事な恋人で湯たんぽで、ペットなんだからよ。世話はきちんとしねえとな…(ぐいと頭を引き寄せるように抱いて、噛みつくように唇を重ね)】
【(口元に付着した甘いバニラの汁を舌で舐め取ると、ちゅぅ♥ と強く唇肉を吸い――)】

【…あ?この程度、よくある事だろ…気にすんな。お前が阿呆なのは今に始まった事じゃねえ(しれっ)】


111 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/06(月) 01:43:16
>>110
【土方さんのお返事なら3時間でも30時間でもお待ちしますよ?…流石に後者だと途中でお昼寝しますけど】
【ええっと、そのいつも楽しませて頂いていますし、気持ち良くもして…って、これ以上は企業秘密ですっ!】
【兎も角、待っている間もどきどきわくわくですから気にせずに綴って頂けるのが一番…っあ(痛覚の通わぬ筈の毛先から走る衝撃に肩が跳ね)】
【……。……うう、気を遣ってくださっているのは分かりますし、有難いですけどっ。感謝していますが、せくはらですからね、せくはらー】
【それに何であれ土方さんが選んでくださったものが良いです。……何であれ】
【うーん、単なる世間話のような、深刻な話のような。聞き流していたので、取合えず金策ではなかったです、多分】
【お返事したくても残り1時間だと難しいですからね。…いえ、お腹はいっぱいで……っ、ふ…】
【(思案の末に返った言葉にむすりと唇を尖らせ、そっぽを向きつつも腕へと髪を擦り付けるように凭れ掛かる)】
【(尚も体重を掛ける途中、脹脛が擦り上げられるとぴくりと肩が震え、じとりと上目で見上げれば柔肉を擦り込むように押し返し)】

【はい、土日はいつも通りでお願いしますね。と、次は一応木曜日の22時で】
【…えっと、火曜日は私も23時頃には覗いてみるつもりですが、移動の後だとお疲れだと思いますし、無理したら駄目ですからね?】
【少しでもお逢い出来れば嬉しいですけど、土方さんが体調を崩したりしたら大変ですから。正に鬼の霍乱!】
【平日はロールの続きは難しい気がしますし誰が良いのか…】
【と言うよりも、私に人選を任せると一人しかいないので(じー)】
【ふふー、1月はお忙しいと仰っていましたね。年始は年始で忙しくなるところもありますし、ちゃんと休養は取ってくださいね】
【沢庵ばかり食べてたら駄目ですっ。沖田さんがお疲れを癒すつもりですけど、栄養は流石に難しいですから】
【…私を食べても栄養はつかないです……よね】
【それなら私も体温を高めて……いえ、熱という意味ではなくっ。暖かい格好で土方さんをお待ちしてます】
【ちゃんと土方さんの抱き枕になれるように頑張って…ぁむ、ん…♥】
【(引き寄せられるままに唇を押し付ければ甘い熱に上を震わせ、バニラの残り香を擦り付けつつ背をふるりと揺らす)】
【(力強い口吸いには擽ったそうに睫毛を震わせるも、口付けの合間に身を寄せれば腕へと縋りように掴み)】

【滅多にないことなので気になるんです。阿呆でもないですー。ちょっとした……ミスです、凡ミス(キッパリ)】


112 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/06(月) 01:48:41
【そう言えば、Dies iraeの第4話の感想…ではなく。途中で流れた「オペラ」のCMで】
【金髪の方がみょうなる、をネタにしていたので本編が吹っ飛んだという謎の感想をお知らせしておきますっ】
【配信サイトだとCMは流れない…のかも知れませんけど。CM飛ばしたら駄目ですよー】


113 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/06(月) 02:33:55
>>111
【…幾ら何でも待ちすぎだろ。完全に置きレスじゃねえか。――つっても、俺もそのぐらいわけなく待てそうだがよ】
【そうか、お前が喜んでんなら…って、あァ?企業秘密だァ?新選組が企業だっつうなら、俺は手前の上司だ。なら話したって構わねえだろうが(暴論)】
【分かった。お前がそこまで言ってくれるんなら、
 じっくり納得行くまでやらせて貰うからよ。…やっぱそれ、神経通ってんのか?(毛先を巻き取ってスリスリ指腹で擦り)】
【………(胸にきゅんと来たらしく、寸分固まって)…分かったよ。また変な事聞いちまって悪かったな…】
【――なんつうか、お前ってよ。妙なとこで恥ずかしがるよな?スカだの食ザーだのは平気なのに】
【こういう道具に関しての好みだと、偉い反応するっつうか――、……悪い、なんか、アレだ……、すげえ可愛いと思っちまった…】
【分かった。ならそういう事で納得しとく。……そのうち、お前が言いたくなって、お前の口から聞かせて貰うまではな?(なでなで)】
【ふぅん…まァ、切羽詰まった話じゃあねえならいい。あと金策なら断っとけ】
【あァ、お前も眠る時間になりゃあ、適当に返事して落ちろよ。……何だ?不満そうな面しやがって…】
【(不服げに唇を窄める貌を細めた双眸で見遣り、唇の端を可笑しそうに吊り上げる。筋骨逞しい腕にさらりと零れ落ちる桜色へと)】
【(指先を絡めて撫で梳けば、恨みがましい上目遣いに視線を合わせつつ――押し返す軟肉をより深く味わう為に、強引に足を絡めて)】

【あァ、承知だ。木曜22時、土日の20時が確定っつうことで】
【火曜はまァ、きつければ大人しく一言入れて眠る。心配すんな――】
【……うるせえよ、そんな軟な身体しちゃあいねえ(だがガッツはない)兎も角、無理だけはしねえから安心しとけ】
【そうだなァ…久々に顔出してねえ奴か、また新たにやりてえ奴を出してくるか。その辺は気分次第だが】
【……俺だって、お前と逢いてえよ。阿呆が】
【あァ、一月は悪いな。つっても、その一仕事が終われば二月からは暇になる。それに、姫初めなんかもキッチリ時間作ってやるつもりだ――】
【お前に会えなくなるのは嫌だからな。…ちゃんと体調管理はしておく】
【……お前は糖分過剰で栄養にはならねえか。頭の栄養ぐらいには――、
 …かえって吸い取られそうだな(同物同治的な知識を思い出せば、逆効果もあり得ると頭抱え)】
【…あァ、そうしてくれ。お前の体温は心地良い具合だ。ただ抱いてる時も…交合ってる時も、な】
【抱き枕にしちゃあ、少々騒がしいが。…ん、ッふ…ぅ…♥ 総司、舌出せ…】
【(唇に残る甘ったるい香料を移しこむように、擦り付けられる柔らかな肉質――唇を吸った後は、愛らしい綴じ目を抉じ開ける様に)】
【(往来させる舌先でなぞっては、番いを求める蛇のように相手の舌を誘い出し。縋る手の上に武骨な掌を重ねれば)】
【(華奢な輪郭を確かめる様に、太い指が薄い甲を辿り――)】

【……ほぉう。まァ、そういうことにしといてやるよ(アホ毛にふっ、と息を吹きかけて反応を確かめ)】
【で――Diesiraeの話か。…成程、あのネタはファンには嬉しいが…、アニメが初見の人間には分かるのか…?】
【そいつは是非とも見てえもんだが、流石にCMは流れそうにねえ――が、そういう特別なもんがありゃあ、どっかに上がる可能性もあるか】
【一応、探してみることにする。DVDになったら、収録され…、たらいいんだがな、レコード会社関連だと厳しいか】


114 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/06(月) 03:34:47
>>113
【沖田さんは良い子ですからね。30時間くらい楽勝ですっ。…いえ、そこまで土方さんを待たせるつもりはないですよ】
【と言うよりも、待っているだけなら平気ですけど30時間お返事を綴る集中力があるのか危ういような…】
【喜んでるのは確かですからね!それは保証付きです。…って、部下にだって秘密はありますよ、プライベートなこととか】
【ともあれ、土方さんのやり易いペースが私のやり易いペースでも……え?ただの髪の毛ですよ。神経が通っている筈が】
【んッ…(またまたご冗談を的に軽く拳を握り、毛先を捉えた腕に添えるも擽ったそうに身を捩れば声を震わせて)】
【…土方さーん?どうかなさいましたか?(沈黙を訝って首を左右に振りつつ)いえ、謝って頂くようなことでも…?】
【…そこは沖田さんも自分で良く分からないですっ。でも具体的に考えてしまうと恥ずかしくなる気がします】
【どちらかと言えばスカとかのお話を普通にしている方がおかしいのかもですけどっ。…えっと…うーん?有難うございます?】
【は、可愛いって褒め言葉で良いんですよね?…多分、お伝えする内容は同じ気もしますけど】
【土方さんは私以上に私の好みをご存知ですから(すりすり)】
【ノッブのお話で切羽詰まっているものなんて「謀反なう」くらいですよー。金策なら私よりも頼りになる人がいると思いますし】
【と、このお返事で丁度時間っぽいです。もっと一緒に過ごしたいのにー。…という意味の不満ですっ】
【(丁度良く話の矛先を反らすも、腕に沿うた髪が指に絡め取られると安堵の吐息と共に目元を和らげ、小さな身動ぎを)】
【(炬燵布団の下で足が重なると凭れる体を腕から一瞬離し、体を反転させると絡んだままの足に圧し掛かりつつ向かい合い)】
【(ぎゅっと両脚で相手の足を挟み込む)】
【休まないといけないのに。歳三さんの意地悪ー】

【私の方は特に何もないので大丈夫だと思いますが。万が一、火曜日はお待ち出来ない時も一言何か残しておきますね】
【沖田さんの賢さが分かる何かを】
【丈夫な人ほど油断するんですっ。沖田さんのように持病?がある方が睡眠時間や食生活(甘味が主)に気を遣いますからね】
【私も当日の気分次第ということにしておきます。今誰と言ってしまうと…選ぶ以前の問題なので】
【ふふー、お逢いするのが土方さんでなくとも嬉しいですけど…って、何処に阿呆と呼ばれる要素があったのか分かりませんっ】
【お忙しい時はお仕事優先ですっ。それに私も1月はお正月の余波でごろごろしたく…いえ、土方さんが時間が出来た時に備えて】
【余力を蓄えておくつもりですから丁度良いです。姫初め…?も楽しみにしていますから】
【直接お逢い出来ない時もちゃんと土方さんのことを想っていますし、大人しく待ってますけど】
【やっぱり短くてもお逢い出来る方が嬉しいですからねー。ええ、なるべくご都合に合わせられるように頑張りますとも】
【……栄養を吸い取ったりはしませんし、沢庵よりは栄養があ……や、食べられたいわけではないですけど】
【沖田さんを食べたら賢いうえに剣の天才にもなれますよー?】
【(苦悩する兄貴分の頭部をぽむぽむと励ますように撫でて、食べたいか尋ねるように顔を覗き込み)】
【私にとっては土方さ…歳三さんの体温が気持ち良いので不思議な感じがします。んぁ…♥】
【…煩くないですー。…は、あ……んッ♥?】
【(冷菓子の残滓に冷えた唇を舌がなぞると心地良い体温に深く息を吐き、薄く唇を開いて舌を差し出した)】
【(異なる体温を馴染ませるように舌を重ね、そっと絡み合わせれば強く腕を握り締めて)】
【(薄く骨の浮いた甲を指が辿ると一瞬舌が解け、眇めた眼差しで様子を伺えば機嫌を取るように舌を突いては、するりと口腔へと潜らせ)】

【ひゃんっ。…むう、事実ですからねー。賢い沖田さんの滅多にないミスです(揺れる髪先と共に甲高く喘ぐも平静を装って言い繕い)】
【うーん、アニメ初見の人は言い間違いだと思いそうですよね。まさか本編でもみょうなる、とは言わない……どうなんでしょう】
【CMだけで終わりにするには勿体ないネタだと思いますっ。でもDVDだとカットされてしまいそうな気も…?】


115 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/06(月) 03:38:53
【と、そろそろ時間なので今日はこの辺で休みま…一緒に休みますよね(じー)】
【時間も時間ですからこのまま炬燵でも…と言ったらまた阿呆呼ばわりされそうですけど】
【ともあれ、今日も遅くまで有難うございました。土方さんとのお時間はロールで触れ合うのも、こうして他愛無いお話をしつつ触れ…】
【いえ、触れていなくても楽しいですし幸せですよ。ご存知だとは思いますけど】
【兎も角、今日も有難うございました。また…火曜日か、木曜日に】
【お休みなさい。……ええっと、飼い主で上司で恋人、な…ご主人様?……。いえ、やっぱりお名前の方が良いです】
【沖田さんは歳三さんと一緒じゃないと熟睡できませんから…一緒に寝ないと駄目ですよー。大好きですからね】
【……いえ、これもご存知だとは…ふぁ…】
【(炬燵の中で微睡み始めると立ち上がるのも億劫なのか、体を凭れ掛からせて少しずつ傾斜させ――不意に身を起こせば耳元へと唇を寄せた)】
【(思案の後に囁き込んだ呼び名を早々に撤回しつつも耳の下の柔い皮膚にちゅう♥と吸い付いて)】
【(唇を首筋から肩へと、重力の導くままに滑らせれば静かに目蓋を閉ざし、一足先に夢の世界へと)】


116 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/06(月) 04:08:34
>>115
【悪いな、俺の方も流石に眠い――、…あァ、分かってる。一緒に休んでやるよ(見詰める相手の鼻先を摘み)】
【炬燵で寝ると風邪引くぞ。水分もちゃんと取っとかねえと、脱水になるからな…まァ、流石にその前に起きるか】
【お前こそ、昨日今日と遅くまで付き合ってくれた事、感謝してる。俺も…好きだぜ。お前を抱くのも、こうしてただ話しながらじゃれ合うのも】
【……あァ、当たり前だ。分かってるよ…俺も――幸せだ、総司】
【ん、今夜もご苦労だったな。火曜は、お前が先に寝ちまってても挨拶ぐらいは入れる心算でいる。…一言だろうと、逢いてえからな】
【ゆっくり寝ろよ、総司。…確かにそいつは、呼ばれるこっちもまどろっこしくて敵わねえ。あァ、さくっと名前で呼べ】
【言われなくたって、一緒に寝てやる…。……俺も好きだ、お前の事が】
【お前の事で、俺が知らねえ事なんぞあるか、阿呆。―――、…愛してるぞ、総司】
【(此方へ向けて傾いでくる肢体を、分厚い肩で受け止める。まどろみを彷徨う子供の如く、不意に起き上がっては耳元に近づく顔に)】
【(横目を流しその背を片腕に抱けば――可憐な声で呼ばれる己の名と、次いで薄い皮膚へと滲む熱感に僅かばかりの緊張が奔り)】
【(首筋を滑り落ちていく柔らかな唇にぞくりと震える物を感じ取るも、深く吐き出した吐息に劣情を溶かし)】
【(無防備な背中が冷えぬようにと己の外套を着せかけてやれば、改めて胸元へと抱き寄せ)】
【(落ちた瞼の上に唇を触れさせたなら、淡く吸い――相手が夢の中にいるのを確かめた後、常ならば口にし難い素直な恋情を密かに零した)】


117 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/07(火) 23:23:36
……ったく。車で移動中、事故渋滞に巻き込まれてな。
お陰で、戻るのが予定より随分と遅くなっちまった…。
(机の上へ車のキーを放れば、続いて肩に引っ掛けていた軍装のジャケットをソファの背凭れへと投げて)
(そのまま靴も脱がずにソファ上へどさりと身体を横たえれば、片手で乱れた前髪を乱雑に掻き上げ――)

まだ起きてんのか?シノア。……まぁ、別に寝てようがどっちでもいいんだが。そっちのが寧ろ、仕事は捗る。


118 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/07(火) 23:26:46
【つうわけで、顔だけ先に出しとく。安心…、とか言うようなタマじゃねえか。お前は】
【……ともあれ、無事戻ったって報告な。
 ちっと今からシャワーだけ浴びてくる…反応遅れるかもしれねえが、すぐ戻るから待ってろ】


119 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/11/07(火) 23:44:30
>>117
と、何処かで見たような見なかったような方が居ると思ったらグレン中佐じゃないですか〜。
…23時は過ぎると仰っていたので完璧ヒロインのシノアちゃんはちゃぁんと起きてお待ちしていましたよ。
あははー、其処は素直に喜んでくださって良いと思んですけどねぇ。みっちゃんと良い、中佐といい捻くれ者で困ります。
(何処からともなく忍び寄るとソファの背からひょっこりと顔を覗かせ、疲労の見える相貌をにやにやと見詰めて)
(顔の上でひらひらと指先を揺らして寝ているか否か確認してみるも、帝鬼軍の軍服ではなく、私服にエプロンという出で立ちは)
(留守の間の惨劇を物語っている…かもしれず)
そう言えば今日はいい鍋の日、らしいですよ。鍋の日。

>>118
【……まぁ、中佐は打たれ強いようで脆いですからねぇ。人並みには心配しますよ?】
【と、私の方は先日お伝えしたように明日はゆっくりなのでこのままお待ちしてますから気にせず、ごゆっくり〜?】
【帰宅に手間取ったならお疲れだと思いますし、無理したら……姉が面倒な感じになりそうですねぇ。私が口を出す前に】
【それと阿呆毛の剣士さんが先日は遅くまでお付き合いさせてごめんなさい的なことを言ってました】


120 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/08(水) 00:22:42
>>119
…よう。上司の名前も覚えられねえ、だらけきった部下のお出ましか。
フン、飼い犬みてえに律義に待ってた事は褒めてやる。お子様にしては宵っ張りじゃねえか。
…捻くれ者のお前に言われたくはねえな。で?お前は俺にどんな態度取って欲しいんだ?
満面の笑みで「逢いたかったぞ、シノア」とかって、ハグでもしろってのか?
(さらり、流れる髪がソファの背凭れを掠める音を聞き――掌の下から胡乱げに見上げた双眸が、見慣れた笑みを捉える)
(人を食ったような微笑とわざとらしく揺らされる白い指を追い払うように掌を返すと、は、と浅く溜め息を吐き)
(レトルト組にしては珍しくエプロンを纏った相手の装いに気付けば、嫌な予感に露骨に眉根を寄せて)
……あぁ?鍋だって?
「いい」までは分かる。11だからな。だが鍋の「べ」はどっから来た。

【煩えよ…ほっとけ。お前に心配されるほど柔じゃねえ。…その心配とやら俺じゃなく、優にでも向けてやるんだな】
【分かった。つうわけで、お言葉に甘えさせて貰った――こっちも眠気が持つ限りは居られる。が、お前も無理はすんなよ】
【多少疲れはあるが、すぐに眠れるようなテンションでもない。…真昼が面倒になんのは、これに限った事でもねえだろ。いつもの事だ】
【あぁ?…気にしなくていいって言っとけ。あの男だって、楽しくて一緒に居たんだろうし】
【そっちの方こそ大丈夫だったのかって、そう言ってたぞ。あの女、身体弱いんだろ。どっかの誰かさんと違って】


121 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/11/08(水) 00:48:09
>>120
軍に於いては階級の方が大切ですからねぇ。名前を覚えるよりも階級を間違えない方が重要ですよ、多分。
……若干反論したい気もしますが、面倒なので放っておくことにします。中佐と違って品行方正な良い子ですからね、私。
早寝早起き、品行方正な優等生とは言っても眠くならなければ無理に寝ても仕方ないですし?
はぁ、可愛くて素直で上官思いの私が、こうして中佐にお会いしたいが為に起きていたというのに、何処が捻くれているのやら。
……、……。中佐がそんなことを言い出した日には姉に乗っ取られた…いえ、姉もそんなこと言いそうにないですね。
鬼呪の新しい副作用を疑うところです。
(指先が追い払われると芝居がかった溜息をついてソファの背凭れへと腰を掛けた。右足で体重を支えたまま身を捩れば)
(普段と違い見下ろす姿勢を楽しんでいるのか相手の反応を面白がっているのか、人を食った笑みを深めつつ妙に綺麗なエプロンを引っ張って)
(眉間の皺を敢えて誤解してみせると鼻梁の上に指を翳し、眼鏡をくいと上げる仕草を)
君月さんの鍋奉行ぶりが見れなくて良かったですよ?全く、相変わらず料理には煩くて困ります。
…あは、私ではなくヤ○キに苦情を申し立てて欲しい所ですねぇ。でも語呂合わせなんて無理があるものばかりですし?
愚問と言いますか、無粋ですよ、無粋。イベントは細かいことを突っ込まずに楽しむもの勝ちです。

【中佐も優さんも涙脆いですからね〜。さすが親代わりなだけはあります(にやにや)】
【私はみっちゃんでもからかっているので用事があるなら其方を優先してくださいね。良い子のシノアちゃんは無理はしませんし?】
【急に眠気や疲労が出た時はそのまま落ちて構いませんよ〜。中佐は変な所で律儀ですが。姉に引き摺り落とされるよりは良いかと】
【いえ、後から見返したら無理させたのではないかと若干、アホの子はアホの子なりに気になっていたようなので?】
【ああ、あちらの人は大丈夫だと思いますよ。成績も体調管理も優秀な私とは違っても自分の体調くらいは分かる筈です、恐らくは】


122 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/11/08(水) 01:22:07
【そう言えば中佐への返事を返しそびれたままだったことを思い出しました】
【あの胸部装甲が立派な船のお姉さんの返事もそうですけども。まぁ、あちらはほぼ雑談なので良いとして】
【(勝手な結論に驚いたのか目を丸くして首を左右に振る米国空母は華麗にスルー)】

【ともあれ、中佐の返事には特に異論はないとはお伝えしておきます。あの犬?を連れた子と暮人兄さん並に偉そうですが】
【征志郎兄さんを彷彿させる大臣の息子的な何かとのロールも面白そうですという話を含めて】
【と、あれが織田信長と言ったら優さんの成績が今以上に悪くなるんだろうな…という危惧を生みだしてくれそうな織田信長さんに関しては】
【ロールになった時に調教し難いとか、不都合が出るようなことがあれば修正する方向で、というくらいでしょうか】
【即堕ち〜にするつもりは全くないですが、最終的にどうなるかはさて置き、取り付く島がない態度になっても困りますから】
【まぁ、細かい点は始めてから、若しくは始める直前にもう少し詰めるというのはあの二人に限りませんねぇ】

【そんなわけですっきり纏めてお返事してみました。さすが私!】


123 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/08(水) 01:29:10
>>121
階級以前に名前知らなかったら、どうやって呼び分けすんだ?階級下がれば下がるほど、戦場でややこしい事になるだろうが。
…それを言わずに大人しくしてりゃあ、物分かりが良いって褒めてもやれるんだがな。一言多いんだよ。一言…いや、二言も三言もか。
はいはい。品行方正な優等生が、こんな時間に上司の――男の部屋に入り浸ってるのもどうかと思うがな。
俺は胸も尻も出てねえようなガキと、不純異性交遊なんぞとしけ込むつもりはねえぞ。
…だからお前のその言葉は胡散臭いんだよ。黙って珈琲でも入れてくれりゃあ、いい部下だって涙流して感動してやってもいいんだがなあ?
…ハッ。俺だって、自分で言ってて気色悪いんだから当然だ。
先ずはニセモノだとか疑えよ。副作用だったら、俺以上に優やお前の方が大変な事になってるだろ。
(ぎしり、と背凭れの軋むささやかな音を聞きながら、悠然と此方を見降ろす相手を薄眼で睨む)
(肩口に降りるヴァイオレットの髪色、誇示するように摘まむエプロンの白――夜目にも鮮やかな色合いを眺めれば、がなり立てる気も聊か失せて)
(おどけた風に同胞の物真似をしてみせる少女から視線を外せば、ごろりと相手に背を向けるように長身を転がし)
……あいつは拘るもんにはとことん拘るタイプだからな。面倒見はいいんだろうが。
どうでもいい…何でわざわざ俺がんな事しなくちゃならねえ。
そこまでして記念日なんぞ作る必要も見当付かないが――まぁ、これも企業の経営戦略ってやつなんだろうな。
上手くいきゃあ、バレンタインやらホワイトデーやら、二匹目の泥鰌ってわけだ。
…フン、興味ねえんだよ。お前らガキと違って、大人は忙しい。イベントだの祭りだの、はしゃいでる暇は生憎とないもんでね。

【……だから煩いっての。あいつが俺に似てると言いたいのか?(手を伸ばしてぴんと額を弾く仕草)】
【あぁ、明日の書類やら片付けつつだが――粗方それも終わってる。問題ねえよ。それにお前に借りとか作りたくねえし?】
【それも分かってる。お前の為に寝不足してヘマこくのも癪だしな。きっちり睡眠は取らせて貰うから、そこは心配しなくていい】
【あ?…別に無理とかねえよ。俺じゃねえけど。ガッツはねえ男みてえだが、それでもキツい時は無理せず休んでるだろ】
【そうでなかったってことは、要するに問題無かったって事だ。だが――わざわざ気遣ってくれた事には、礼を言っといてくれ】
【ふぅん、そうか。…お前と違うんなら、随分とあっちは優秀なんだろ。心配は要らねえな】


124 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/08(水) 01:51:25
>>122
【ん?あー…なんだ、あの事か。別に気にしちゃいなかったが。実際、ロールが始まってから聞きゃいい事も大半だったしな】
【……勝手に人のもんを押し退けんなよ。ったく、上司の教育が悪いとかあっちから苦情来ねえだろうな。…勘弁してくれ】
【(背後で困惑する美女を見遣れば、またも厄介事が増えそうな事態に額へと手を宛がって)】

【ああ、分かった。んじゃ、何かまたありゃあその都度言って来い。部下の言い分ぐらい、聞いてやるのが上司の仕事だからな】
【……何だかまどろっこしい呼び方だが、まぁ…確かにあの褐色肌の男なら、どっかのドラ息子の匂いしかしねえな】
【ともあれ、そっちの二人のロールもいずれ機を見てやれたらいいと思ってる】
【――取り合えず優には黙っとけよ。あいつすぐ影響受けるから。で、それはどうでもいいとして】
【お前が言うように、その辺はロールの中で調整すりゃあいいと思う。やってみなけりゃ分からねえ所だしな】
【その前に一度顔合わせ、って事も確か言ってたし、その時に様子見るのでもいい】
【そうだな…まあ、取りつく島が無いのは流石にあの刀も困るだろ。そこんとこは多少柔軟っつうか、臨機応変に頼むかもしれねえが】
【……ま、俺らのロールでもそこは同じだな。とは言え、俺らはあいつらと比べて割とこうして逢ってるから】
【まだイメージは掴めてるように思う。もうひとつのロール…新撰組?何か二組いるけどよ】
【そっちが軌道に乗ってきて余裕があるようなら、俺らの方も始めちまっても良いと思う】

【…ってのは、大体前も話したか。ああ、今回はスッキリ纏めてくれたようだな――素直に労を労ってやるよ。よくやった】


125 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/11/08(水) 02:12:19
>>123
軍功の割に出世されていないせいで、グレン中佐と同じ階級の人はごろごろ居ますからねぇ。まぁ、ニュアンスで分かりますよ。
…一言多い上官がいると嫌でも口が達者になりますから〜。それに上層部に盾突くのが趣味のような上司がすぐ傍にいるので?
あはは、産めよ増やせよー、ビバ不純異性交遊!ですからねぇ。そういう意味ではこれも品行方正、真っ当な夜這いですよ、夜・這・い♥
いえ、私も口煩い上司を押し倒すほど暇でもありませんが。起きている中佐相手だと煩そうですから。
泣いて喜ぶ中佐は不気味なので、あえて珈琲も何もお持ちしなかった訳です。それに小細工を弄せずとも私が良い部下な事実は変わりませんよ〜。
中佐に化けるメリットが思い付きませんし?それなら中佐自身がおかしくなったと思う方が普通で…。
……私の美少女かつ優しい点を気付かない辺り、中佐は普段からおかしかったですね、あは。
(睨みつける視線をさらりと交わすと屈託のない渇いた笑い声を響かせつつ、中途半端に浮かんだ左足を軽く揺らす)
(エプロンへと眼差しが移れば改めて相手の格好との差異が意識に上り、軍服を纏ったままの姿を見下ろして目を細めて思案げに口を開きかけ)
(――背が向けられると口の端を悪戯に吊り上げた。物真似と、一瞬過った労いの意図を彼方へとすっ飛ばすと肩へと手を伸ばし)
(つうと指先で上膊へとなぞり、振り払う前に身を退いて)
お兄ちゃん属性ですからねぇ。私からすると兄には良い印象がないですが。面倒見の良さは中佐に見習って欲しいほどです。
まぁ、私やみっちゃんがお手伝いをすると言ったのに立入禁止と仰るのはいただけないですが。
…「べ」が何処から来たのかと突っ込んだのは中佐ですからね〜。責任取って謎を解明してください。上司の務めですよ?
ハロウィンやら節分も企業戦略のようなものですからね。中佐のように、そうして斜に構えているよりは楽しむ方が良いとは思いますが。
こういうご時世ですし、楽しめるうちに楽しむのが……珈琲はありませんが、お疲れの中佐の肩でも揉みます?

【優さんと中佐は良く似てますよ。こう、態度の大きさとか泣き虫な…と(額を弾く仕草には反射的に顔を退いて)】
【流石グレン中佐、ありとあらゆる雑用を押し付けられたようでお疲れ様ですぅ(棒)と、利子はトイチで許しますからご遠慮なく】
【因みにその辺は信頼していますが、お約束の様式美というものですね。中佐が睡眠不足になるとしたら原因は姉くらいでしょうし】
【…あははー、それなら良いですよ。思っていたよりも遅い時間だったなぁ、と。いえ、その時点で気付けと言う話ですが】
【色々抜けている人らしいので仕方ないですね。完璧ヒロインシノアちゃんとは大違いです、と。お礼を言われるのも不思議ですが】
【お礼はお礼として伝え……剣の腕は優秀ですね。確かに(優秀の単語だけ曲解する姿を幻視しつつ)】


126 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/11/08(水) 02:39:22
>>124
【全部蹴ってしまうのは流石に。幾ら相手が中佐とは言っても、心優しいシノアちゃんとしては気になるのです】
【まぁ、あちらはあちらで軍属ですから。上官の理不尽な決定には慣れているでしょう】
【(理不尽を押し付けた当人が他人事のように頷くも、額を抑える姿には綻ぶ口元を隠すことなくニヤリと笑み)】

【あは、有難うございます?中佐も何かあったらご遠慮なく。上官のフォローは部下の役目です】
【征志郎兄さんの場合は、周りが濃すぎるせいでドラ息子としての存在感もないですけどねぇ。あははー】
【……あの二人は真面目にロールが出来るのかという疑問はさて置き、其方も楽しみ?にしておきます】
【織田信長が女だ言い出したら優さんの常識がマイナスになってしまいますから。流石に黙っていますよ、多分】
【ギャグ時空に居るイメージが強すぎて、私もこまで織田信長らしい苛烈さを出せば良いのか迷っている部分があるんですよね…】
【私と中佐のように偶に顔を合わせて調子を掴んでみるというのも考えてはみましたが】
【ロールの時を想定した路線だと雑談し難い気がしますし。かと言ってぐだぐだ路線だと参考にならないですからねぇ】
【私と中佐のように、上官の冷たい仕打ちにも健気にめげない部下といった雰囲気でも…】
【あちらの刀剣もある意味では健気でめげないタイプかもしれませんが】
【ともあれ、中佐とのロールは新撰組×2の様子を見つつ、余裕があるなら取り掛かるということで〜】

【はあ、漸く中佐も私の優秀さを認め……あ、寝ぼけているなら休んだ方が良いですよ?(疑いの眼差し)】


127 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/08(水) 02:39:23
>>125
【――、結構眠気が差してきた。珈琲買ってくんのも面倒だ…悪いが、こっちだけ返すぞ】
【…そんなに似てるか?フン、俺は上官だからいいんだよ。あと泣き虫とか余計だっつうの。
俺だって人間だ。…あいつみてえにわんわん泣いてたわけじゃあるまいし(憮然と良い返せば、苦虫を噛み潰したような顔を背け)】
【その押し付けられた仕事の中には、お前らの不始末の分も入ってるんだがな。高えよ。どこのブラック金融だ】
【ああ、全く心の籠ってねえ心配をありがとよ。……そっちに関しては、もう半ば慣れた】
【ん?…あぁ、遅くはあったが――何だかんだで、時間忘れちまうぐらい楽しんでたようだ。そうでなきゃ、とっとと休んでるだろ】
【お前…つうか、あの女剣士?も心配性だな。そんなに心配なら、今度直接本人に逢った時にでも聞いてみろ。多分どつかれて終わると思うが】
【……抜けてんのは分かるが、お前も大して変わらねえよ。寧ろ皮肉とか言わねえ分、あっちのがよっぽど可愛げあるだろ】
【余計な事付け加えて伝えるんじゃねえぞ。与えられた任務はキッチリこなせ。
…変な誤解は与えるなよ。あっちも色々面倒そうだ(可笑しな部下を持つ上司の共通意識故か、一言釘を指し)】

【それじゃ、お前のもう一つの【】を待ってから、そっちに軽く返事して落ちる…って感じになりそうだ】
【今少し待っててやるから、焦らずやれよ。どうにもきつけりゃ、途中で一言入れて寝るから心配すんな】


128 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/08(水) 02:51:10
>>126
【………(時間1秒差。何とも言えない表情で眺め)…まさかおまえと結婚しかけるとか。洒落にならねえな…マジで】
【危うく早々にフラグ回収するとこだったな。……まぁいい、取りあえずちゃっちゃと――と思ったが】
【ちゃんと頭働いてる時の方が良さそうだな。…妙な事口走って、おまえに言質取られんのは御免被る】

【おまえは常に寝惚けた事しか言わねえけどな。……ああ、言われなくたって休ませて貰う】
【邪魔すんなよ、シノア。あと、暇ならその辺片付けとけ。……優秀な部下なら、そのぐらい大した事ねえよな?】
【(にやりと唇を吊り上げ皮肉めかして笑うと、アイマスクの代わりか掌を目の上に翳して置き、疑り深い目線を遮断して)】
【おまえもこんなとこで夜更かしなんぞしねえで、やる事終わったらさっさと部屋戻って寝ろよ】
【今日は散々な一日だったが……。――寝る前におまえの面見れたのは、まぁ、悪くなかった。…お休み】
【(言い終わると瞼を下ろし――数分も立たぬうちに、無防備な寝相を晒したまま規則正しい寝息を立て始めた)】


129 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/11/08(水) 03:35:02
>>127
【素直にお礼を言うなんて寝ぼけているのかと思ったらやっぱり。はあ、私の優秀さが怖いですねぇ、本当に】
【基本的に優さんのアレな部分は中佐にそっくりですよ。長所はグレン中佐とは別の場所で養われたようですが】
【泣いた量が少なくとも中佐が泣き虫な点は変わりませんから。あははー、良いじゃないですか。人間らしくて?】
【(明るい響きを帯びながらも情の薄い笑いを漏らせば、苦い表情を見詰めつつかくりと首を傾げて同意を求め)】
【私の不始末、即ち上官たる中佐の不始末ですし?中佐が処理するのは当然です。と、お金で片付くなら可愛らしいものですよ】
【吸血鬼や吸血鬼よりも手強い姉が相手なら血や命を代償に求める所です】
【……多少は心を込めた心配をしたつもり…いえ、真昼には負けますけど。……それは順応性が高いのやら諦めが早いのやら】
【と、あちらは一応……一応とかつけたら怒られそうですね。まあ、恋人なので気になるのでしょう、多分】
【因みに皮肉の有無は好感度の違いですね、好感度の。私があちらの方のように中佐のことが大好き(棒)になれば皮肉は…】
【言いますね、あははー。それに私が素直な態度を取ったら、その方が嫌がるじゃないですか】
【優秀なシノアちゃんは言われた仕事はきっちりこなしますよ?余計な誤解が生まれたら中佐の伝言が原因と言うことで】
【(敢えて本来の言伝とは無関係な、優秀という部分を太字で書き留めつつアルカイックスマイル)】

>>128
【…しーちゃん、お願い(>>126の時間の部分を己の鬼呪でサクッと削除)幻覚ですよ、幻覚。睡魔が見せた幻覚です】
【まぁ、私もここでフラグを回収するのは流石に。素直に喜べるわけでもなく、ネタに徹することが出来るわけでもなく】
【……既に妙なことを口走ってたような気がするという突っ込みは胸に仕舞っておきましょう】

【あはは、本当に寝ぼけてますねぇ。私は常に頭脳明晰、的を射る鋭い発言しか言いませんし?】
【レッツ不純異性交遊〜と励んでも良いですが、私も眠くなってきたので大人しく撤収すると……相変わらずの横暴ぶり】
【(普段通りの感情の薄い笑みで混ぜっ返すと光を遮る寸前、顔の前に身を乗り出してみせるも大人しくソファから降りて)】
【(退散すべく踵を返す――前に届く声には不満を隠そうともせずに眉を寄せて深い溜息を)】
【(一定のリズムで刻まれる寝息が演技ではないかと疑うように耳を澄ませるも、小さく肩を竦めると机の上の書類を掻き集めた)】
【(順番を確かめつつ整頓するとエプロンから取り出したチョコレートをペーパーウェイトに机へ積み重ね)】
【…君月さんの横暴が思いもよらぬ所で役に立ちました。チョコレート鍋でも良かったと思いますが】
【と、私も中佐のお元気そうな姿が見れて良かったと思わなくもないですよ?】
【お疲れだろう所に付き合って頂いたことも含め……。お休みなさい。真昼に邪魔されず、ゆっくり休んでください】
【(血の繋がりが無くとも日頃影響を受けている為か、上官の無防備な寝姿に同じ部隊の少年が眠りこけていた時を――)】
【(余り良い思い出の伴わない姿が重なると机に乗せた菓子と同色の瞳を丸くする)】
【(とは言え、自身では捉えようのない感情はやり過ごすと口にするのは挨拶のみで。最後の言葉は何もない空間へと)】
【(其処に漂っては此方を面白がっている、かもしれない姉に残して自室へと戻っていった)】


130 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/08(水) 23:44:11

【……昨日は吸血鬼退治とやらの軍人が、世話になったようだ。返事もまともに返せぬまま休む事になってしまったが】
【表面上は冷たく見えてもあの男…相手の娘の事を、少しばかり気に掛けていたようだ。総司、お前から謝罪の言葉を伝えておいてくれ】
【さて。…随分と待たせたが、俺とお前との話――そう、俺のお前との話だ。その書き出しが完成したのでな】
【ここに置いておく。…が、急ぎ返答をする必要は無い。ゆるりとお前の配分で綴ってくれたらいい】


131 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/08(水) 23:53:39

(―――渺と、風の音が鳴った。江戸は市谷甲良屋敷、天然理心流宗家・近藤邸の母屋を西に望む離れ家は)
(遠方より試衛館の門戸を叩きに訪れた、食客らの為に宛がわれている。大の男たちが数人で寝泊まりするには聊か手狭ではあったが)
(今宵に限って、永倉や原田といった馴染みの顔は見当たらない。恐らくは出稽古等で多摩くんだりまで足を伸ばしているのだろう)
(お陰で日頃、身を縮めるようにして寝食せねばならない八畳間を、一人悠々と使える事は有難かった――が)
(それが仇となる事態もまた、同時に起きていた)

(煎餅のように薄い布団の上、見飽いた染みだらけの天井から視点を変えるべく)
(長身をごろりと横へ転がせば、薄暗い闇の中、張り替えられたばかりの障子戸に移り込む燭台の焔が、ユラユラと不気味に揺れている)
(そのまま視線を下方へ落とせば、桜の花弁にも似た色彩が目に入った。――少女の頭である)
(南蛮人の血が混じっているのかと思えるほどに色素の薄いその髪は、夜闇の中でも鮮明に浮かび上がって見える)
(肌色も健康的とはお世辞にも言えず、生白い顔も幼いながらに整った目鼻立ちも、まるで陶器で作られた人形のようだった)
(少女の名は、沖田総司――幼少から試衛館に身を置く内弟子のひとりであり、大人の門弟たちを次々と打ち伏せていく様は)
(正しく剣の申し子と呼んで差し支えない。元より人懐こい娘ではあったが、時折ふらりと道場へやってくる己に)
(どういうわけか、纏わりついて離れようとしなかった。親友にして道場主の養子、近藤勇に対する態度も似たようなものであったが)
(普段は道場におらず、薬売りとして出歩いている所為、だろうか。こうして己が市谷へ顔を出す度、ここぞとばかりに寄って来ては構えとせがむ)
(十人兄弟の末子故、慕われれば妹が出来たようで悪い気はせぬものの――既に彼女は、一昔前なら嫁いでいてもおかしくない年頃である)
(それが夜分、若い男の部屋に転がり込んで来るというのは如何なものかと、少女の警戒心の無さに改めて眉を顰めた)

……呑気に寝ていやがる、か。こいつめ、人の気も知らねえで――。
(既に眠りに落ちているのだろうか――普段の騒々しさとは不相応に大人しい相手を見下ろせば、嘆息交じりの呟きを漏らす)
(この日は久々に会った親友と共に屋敷で酒を飲み交わし、歓談に勤しんでいた。頃合いを見て彼らと連れ立ち)
(色街にでも足を運ぶ算段だったのだが、己がいる事を聞きつけ現れたこの少女によって、その計画を阻止されたのである)
(――二十も半ばと言えば一番の男盛り。有り余る若い精力はその発散の場を失って)
(燻り続ける性欲が内側から肉を炙り、血を滾らせ、腰奥の焦燥を募らせる。こうなってはとても大人しく眠れるような心地ではなく)
(頬に乱れて落ち掛かる汗ばんだ総髪を、苛立ち紛れに掻き上げた。手淫にて性欲を宥めるのは)
(女を覚えてこの方、相手の途切れたことのない色漁家としての矜持が廃る。ならば今からでも密かに部屋を抜け出し)
(手頃な町娘を夜這って、誑し込むか――己の体温で蒸した褥の上、むくりと半身を起こせば)
(衣擦れの音と共に剥がれ落ちた肌掛けが、少女の肌をささやかに擦った)

【……このような形にて、書き出しをさせて貰った。互いに若かりし頃故に、俺の外見(主に髪型)は元より】
【口調も少々、荒めになっている。違和感、或いはもう一人の俺と区別がつかん…等の苦情があれば、忌憚なく言うといい】
【――現状、お前は眠っているのか、或いは狸寝入りでもしているのか。その辺りの事はお前に任せたい】
【この形でもし動きにくいようであれば、そう言ってくれ。…内容を改めるのも苦ではない】


132 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/08(水) 23:55:48
>>30-32
【……さて。此方も折角だ――お前から貰う返事はどれであろうと、斬るのが惜しい】
【とは言え、そうも言ってはおれんな。いつも通り、なるべく端折りつつ返答させて貰うとしよう】

【そうか、…お前の喜ぶ顔を、これからも見続けたい。お前に贈るものを選ぶのもまた、楽しいのでな】
【無論のこと、お前から貰う物も全て嬉しく思う――好みから外れた事など、一度とてない。…矢張り感性が似ているのだろうな、俺たちは】
【フフ、お前が考えることは純粋で、そして何処までも愛らしいな。ああ…どんな些細な事でも良い。教えてくれ】
【――蝉やら鼠を咥えて自慢するお前を想像したが、成程…想像に易かった】
【実に可愛いと思う、そんなお前が。……ならば俺は、よくやった、とお前を撫でて褒めてやらねばならんな】
【ああ。是非ともそうしよう――俺も紹介できるものは持ち寄り、お前と感動を共有したい】
【…禁断の関係、だからこそ燃えるというのもある。せめて卒業してから、等と頑なに肉体関係を拒絶するも】
【お前に迫られれば、恐らくその決心もぐらついてしまうだろうな。…ああ、大人びた、変装にも近い格好をして】
【他の教師やクラスメートに見つからないよう、秘密のデートに勤しむ――等というのも悪くない】
【ソムリエやバーテンの恰好は、…自分で言うのも何だが、確かに違和感がないな。ああ、そのどちらも好きだし】
【ロングスカートの正統派・英国式メイド服も好んでいる。お前ならばどちらも似合うだろうな】
【…皿を割ったり、客に水を掛けたりしそうだ。フッ…まぁいい、その時は閉店後、店の裏で「懲戒」をしてやろう】
【定番ならば、花魁と客、令嬢と執事、養父と義娘等と言った物も好きだな。ああ…意外性のある物も面白い物語が紡げそうだ】
【うむ、やりたい事があれば思い付きでもいい、是非誘ってくれ。俺もそうさせて貰う。…その場のノリや勢いも、時には大事だ】
【…ふむ、確かに共にケーキ作りをするのも楽しそうだな。淫靡なものというより、いちゃいちゃというか…可愛らしいプレイになりそうだが】
【――別に何も言っていないぞ、俺は(じぃ)】
【ふん…あれを認めても、何の得にもならん。……ああ、ふたつ重ねると一つの形が浮き上がる、等だな】
【俺もそういった趣向は好きだ。密やかなる主張、というやつか】
【…それ以上に、お前がうっかり無くしやしないかと――、…コホン、何でもない。ともあれ、鎖は近々用意しよう】
【フフ、…ああ、俺もそうしたい。服や白粉、紅等…昔は縁遠かったような物も贈ってやりたいものだ】
【花嫁のヴェール程度ならば、俺でも掛けてやれるだろうがな。…お前が欲しがるものは、どんなものであれくれてやりたい。それが男心だ】
【(ふ、と唇に淡い笑みを刷けば、誇らしげなその唇を緩く吸って)】

【……安心して吐血するなど、聞いたことがないが。ああ…俺も、お前から色々な物を受け取らせて貰うとしよう】
【胸焼けなどせん。飽いたりもしない――お前がくれると言う限り、お前のくれる総てのものを受け止める心算だ】
【…沢庵ならば、お前も共に食っていただろう。それから、お前のやる気は限定的なのだ、色々と】
【ああ…これからも永い時を共に過ごそう。……お前が真に賢ければ、俺も何も言う事は無いのだがな(嘆息)】

【フ、ならば良い。お前以上に愛している者などいない…分かっている、俺もお前からの愛情は確りと受け取っている心算だ】
【イベント物は適した時期にやれば、より気分が盛り上がるのは確かだ。意識も感覚も、より共有しやすくなる】
【そうそう混線等することも無いとは思うがな。ああ…無論だ。お前の「これがやりたい」という言葉を聞くのも、俺の楽しみなのだから】
【そうしてくれ――俺も体には気を付けておく。お前の看病をするのも悪くはないが、矢張りお前が病に苦しむ姿は見たくはないのでな…】
【……半ばジャイ〇ンリサイタルのような物だからな。取り合えず当日は、荷物抱えて何処か遠くへ逃げておくのが妥当だろう】


133 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/09(木) 00:01:25

【(首筋に触れてくる頬の柔さに表情を緩めては、頭を抱いて軽く寄せてやり)…そうか。ああ、そうだったな――】
【…つい今年と言ってしまったが、来年、だったな。お前も、他の娘たちも――どのような衣装を見られるか、楽しみにしておこう】
【俺の方は恐らくだが、大晦日の22時〜1日の1時頃までは、間が空くやもしれんが一応顔を出せる筈だ。その後、1日は帰宅が遅くなるが】
【2日、3日は昼夜、どちらかを空けることは可能だと思う。…お前の予定と逢えば良いのだがな】
【まぁ、まだ確定ではない――お前の言うように、またいずれ詳しく予定がわかってから互い、話せば良いか】
【(目元を擦る指先に心地よさげに双眸を細め、その手を包むように己の掌を添えて)…面映ゆいな。お前が気に入ってくれたのなら、僥倖だが】
【そう言ってくれた事、素直に…ああ、嬉しく思う。これから先も、お前にそう言って貰えるような物を贈ってやれたらと思う。物も、言葉もだ】
【そうだな…専門用語からお互いに調べている暇があるなら、それこそ実物を見て貰った方が余程早いし、見た目にも楽しいだろう】
【ああ。ふたりでカタログを眺めている心地にもなれるし、共にブライダルショップで選んでいる、等といったロールをしながらでも良い】
【…俺も、和洋両方に馴染みがあるからな。白無垢にタキシード、と言った具合に、折衷の取り合わせもあると考えると――、フフ、選べぬなら両方着れば良い】
【花嫁行列、誓いのキスにフラワーシャワー等、婚礼の儀式は色々と興味深いものばかりだ。…何より見たいのは、お前の花嫁姿だがな】
【その時お前が、俺の胤を宿して腹を膨らませていようとも…世界一美しい花嫁に違いないのだから】

【…幾らでも撫でるとも。猫耳か――意外と探せば、どこぞにあるやもしれんな(ぴよりと自己主張する阿呆毛に指先を絡め、くるくると弄るように擦り)】

【お前を倒せ、とは…中々に無理難題を言うな。ああ、離す心算も離れる心算もない。いつ何時も、俺に抱かれていろ】
【空想の世界だ、飲酒程度ならば余裕――、等と言うと、東京都辺りが煩そうだが】
【…海外ならば確かにカジノもあるだろうがな。ホスト或いは店長とキャバ嬢、といった設定も悪くはないが】
【バニーガールの恰好も、良く似合うとは思う。…お前に接待役が務まるかどうかはさておき】
【突拍子もないものでも、互いに楽しめれば良いだろう。お前のそういったアイディアを聞くのが好きだ。これからも色々話して聞かせろ…総司】

【……ああ、ならば悪い手本という事にしておけ。結局、思いついた事をお前に話したくなる衝動は、どうにも止められん】
【AAについては、ブラウザとの相性もあるのだろうな。ふむ…取り合えずまともに表示できているならば、安堵した】
【無論だとも。これから先は長い――ふたりで共に歩む軌跡を、数え切れぬ程に築いて行くとしよう】
【……取り合えず、連中の隔離部屋を作っておくべきだな(喫煙ルームならぬ薩長ルームなものを建設せねば…等と真剣な面持ちで思索し)】
【ああ、ツケはいずれ自分に回ってくることを…努々、忘れるなよ】

【…言われてみれば、そうだな。イメージが固定されているのだろう、
 その…俺たちの声の妖精とやらのな…(自分で口にしたものの、「妖精」という単語の違和感に首を傾げ)】
【ああ。打ち切りなど有り得ん…これから先、まだまだ果てなく続くのだ。……ならば、この地で一番長いご長寿夫婦を目指すとするか】
【……それは一理ある。が、…その猛威は周囲にまで広がりはしないか?】
【(片方は求道型とは言え、まかり間違って化学反応が起き流出位階に達した場合、阿鼻叫喚の地獄絵図が全面展開されるのではと懸念を抱き)】
【(その一方、件のふたりのギャラ交渉は難航している様子を見せ、信長が算盤を弾く忙しない音が聞こえていた)】

【…そうだな。きっかり三か月とは、面白い偶然もあったものだ――フフ、必然、というべきか】
【お前が俺に寄り添い、情を注いでくれた…その結果、存在している「今」だ。俺はお前に礼を言わねばならん…】
【ああ、無論だ。何処までもついて来い、総司……俺の愛しい伴侶。
 お前とならば愛しい時間を、幾重にも重ね続けられるだろう。俺も楽しみにしている――】
【……フッ、俺の表情などそう面白みもないだろうが――いいだろう。俺で良いのならば、幾らでも見せてやる。だから俺から離れるな…】
【(白指に咲いた桜色の花弁を嬉しそうに眺め遣る姿を緩く細めた双眸に収め、相手の言葉に小さく、けれど確りと頷き返し)】
【(背を撫でた手は優美な曲線の先――嫋やかな腰へと落ち、唇の重なりと共にぐいと身体を引き寄せて)】
【(唇の繋がりを深めればそっと、花のようにみずみずしい上唇を唇で摘み――)】


134 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/09(木) 00:06:40

【……邪魔をしても良い。そも、邪魔とも思わん――お前の仕草は、どのようなものであれ愛おしいのだから】
【いや、――取り合えず斎藤や永倉を始め、他の隊長に謝るべき発言だ、それは】

【此方は羽織で、あちらは袴…か(相手の羽織の紐を弄りつつ)ああ、既に死に設定になっているな。だが――いずれ他のロールの時にでも】
【生かすことはできるだろう。……不意に現代パロなどに移行する可能性もあるがな】

【さて。…本編はこれから始まるわけだが、お前がどのように育っていくのか…俺も楽しみだ】
【まあ、それも俺次第ではあるのだろう…。とは言え、――ヤンデレに育てる、というのも中々に難しい話だな。改めて思うが】
【もしかしたら選択肢を間違え、全く別の方向に育つやもしれん…(往年の美少女育成ゲームを思い浮かべつつ)】
【…俺もだ。お前をたっぷりと愛で、晴れてひとつに成れた事――とても嬉しかった。フフ…欲張って良い。もっと欲しいと求めろ…総司】
【俺で良いのならば、幾らだろうとくれてやる。…だからお前も寄越せ…お前の心も、身体も。他でもない、この俺にだ】

【等と、長々と綴ってしまったが……これの返答は蹴って良い。それでもくれるというのならば、気になる箇所のみで良いと言っておく】
【明日は俺が顔を出そうかと思ったが、他の者が良ければ言え。…等と言うと、お前ももうひとりのお前同様、怒るだろうか】
【兎も角、誰であろうと――明日また、お前の顔を見られるのが愉しみである事には変らん】
【…では、これにて下がろう。お前が呼んでくれるのならば、いつでも俺は顔を出す。そのことを忘れてくれるな、総司】
【ではな。ゆるりと休め―――今宵も、共に同じ夢を見よう】


135 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/09(木) 21:54:35
>>134
【ふふー、素敵な書き出しもお返事も有難うございます。ロールのお返事はしっかりと!】
【【】の方は適度に纏めながらっ、お返しするので暫くお待ちくださいね】

【と、先日の鎌使いの子にはちゃんと伝言をお届けしておきました。あの子もあの子で若干…若干?】
【捻くれているようですが、久しぶりにお話し出来て喜んでいたようですから】
【ええ、賢くて 優 秀 な沖田さんとしてはきちんとお伝えしておきましたとも】

【そんな訳で、今日は土方さんの方の……どちらも土方さんですけどっ。土方さんの方の沖田さんですからねー?】
【(と言ったものの何故か着物ではなく、手首まで隠す黒のロングドレスに白いエプロン、白いレースのついたカチューシャ)】
【(という相変わらずもう一人の自分と衣装で差別化を試みた意味のない服装だった)】


136 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/09(木) 22:30:26
>>135
【いや…思っていたよりも完成が遅くなった上、このような展開で良かったかと悩ましい出来になったが】
【お前の眼鏡に適ったのならば、一安心…と言った所か。ああ、焦らずゆるりと返答をしてくれたら良い】
【【】についても、上で告げたように無理はせずとも良い。お前がここはと思った部分のみ返してくれれば、それで構わん…】

【それから、件の鎌使いの娘についても――あの男に代わり、感謝を伝えよう。…もうひとりの俺よりも、あれは素直ではないようなのでな】
【…そうか。ならばそのように俺からも伝えておこう。ふふ、案外と良い組み合わせなのやもしれんな】
【―――、…ああ、よくやってくれた。優秀…、良い子だな、総司(取り合えず言葉を濁しつつ、頭を撫で撫でと擦るも)】
【(覚えの無いレースの感触が指先を掠めれば、怪訝そうに視線を傾け――)】

【……っ!?総司…何だ、その格好は……!?】
【(揺れるアホ毛に気を取られていた為か、よくよく下方を見ればそこにあるのは見慣れた浅葱の羽織…ではなく)】
【(南蛮の女中を思わす楚々としたロングドレスと白エプロン、更には桜色の髪を飾る愛らしいレースのカチューシャ)】
【(吃驚し目を瞠れば、珍しく洋装を纏った恋人をまじまじと見降ろして数秒後――小さく視線を泳がせ)】
【………、その、コホン。…とてもよく、似合っている…】
【(暫し見惚れていた事実を咳払いと共に誤魔化せば、視線を逸らしたまま気恥ずかしげに賞賛を送って)】

【…遅くなった。今夜もお前と逢えて嬉しく思う――総司。しかしまさか、そのような衣装で訪れるとは…】
【(ふ、と微苦笑気味に息を吐けば、閉じていた外套をばさりと脱ぎ去り。内側から現れたのは)】
【(黒のスラックスに白いドレスシャツ、襟元には臙脂色の蝶ネクタイに、ストライプの織り柄の入った光沢感ある黒ベストと)】
【(バーテンのような喫茶店のマスターのような、現代風の装いで)】
【…実はな、総司……俺もなのだ】
【いや――今日は勇さんの誕生日だったろう?折角だから祝いに何かやれと言われてな、…半ば無理矢理着せられたのだが、そうか…】
【(どうやら、要らぬお節介とやらに違いない。相手の装いを改めて見れば、今更ながら合点が言ったとばかり額を抑え、首を振った)】


137 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/09(木) 23:09:35
>>136
【置きレスですからね。急がなくても大丈夫ですっ。それに私としても返し易い(?)形だと思いましたよー】
【はい。また完成次第、お返事を置いておきますね】
【【】の方も長くなり過ぎないように気をつけて、と言っておかないとまた妙な所で話しを膨らませてしまう気がします】

【あの小さい子もノッブより素直じゃないですからねー。捻くれている部分が違うと言いますか】
【ともあれ、素っ気ないとしても素っ気ないなりに彼女も楽しんでいるから大丈夫ですよ。言葉での駆け引きも面白いですし】
【……沖田さんは良い子ですから(沈黙には一瞬首を傾げるも望み通りの言葉が返ると目元を和らげた)】
【(広い掌に擦り寄ればカチューシャからぴょいんと飛び跳ねた毛先も嬉しそうに前後へと揺れる)】

【えっと、メイド服…?向こうの私にハロウィンを取られてしまったので私も仮装しようかと】
【メイドさんの格好なら……部屋の掃除とかお料理とかしていれば、この格好でも言い訳が出来ますっ】
【(手首まで確りと隠し、首周りはブラウスの襟を喉元に押し付けるように詰まったドレスは普段の格好とは真逆の露出の低さ)】
【(エプロンの裾を僅かなレースが飾る質素な作りは、品や貞節を重視したヴィクトリア時代のメイド服だったものの)】
【(もの珍しい洋装が女中のそれだと揶揄された所で抵抗はなく。とは言え、視線が反れると琥珀の眼差しは少しだけ不安の色を差し)】
【ふふー、良かったです。因みに沖田さんはヴィクトリアンメイドではなくフレンチメイドやゴスロリメイドも好きですよー】
【本場の方が見たら眉を顰めそうなものも可愛いと思います】
【(沈黙の末に届いた賛辞には満面の笑みを浮かべ、スカートを翻すようにくるりと一回転すると大きな蝶結びが背で揺れた)】

【土方さんに無事にお逢い出来るのであれば幾らでもお待ちしますからねっ。えっと、驚かせちゃいましたか】
【……、…でも土方さんまでいつもと違う格好でいらっしゃるとは思いませんでした。お揃い…ではないですけど。お揃いですね】
【(外套の下から現われたのは見慣れた軍装ではなく白と黒のコントラスト。襟元の蝶ネクタイの抑えた赤に目を瞬かせ)】
【(ついで抑えた色調ながら華やかさを備えたベストとシャツをじっくりと観賞すると、すーっと距離を詰めた)】
【(己のエプロンの裾を軽く指で摘めば、何処かで知識が混線したのか屋敷の主人を前にしたように恭しく会釈を)】
【私がメイドさんだと土方さんがご主人様ー、になるんです?あ、マスターとご主人様がいると少しややこしいですね…】
【と、近藤さんのお誕生日でしたか。土方さんのお誕生日は覚えやすいですが、近藤さんのお誕生日は…うう、ちゃんと覚えておきますっ】
【うーん、お祝いに何か作った方が良いのでしょうか。料理とか、お掃除とか?】
【折角なのでマスターやノッブの部屋の掃除をしようと思ったら追い出されてしまいまして。メイドさんらしいことはまだ何も…】
【(記憶、と次いでにぐーぐる先生を稼働すれば眉尻を下げ、声の調子も落として申し訳なさそうに呟き)】
【(気分を切り替えるべく続けた言葉は確実に新たな悩みの種を生み出しかねないものだった)】


138 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/10(金) 00:31:59
>>137
【ああ…そう言ってくれると助かる。お前も同様に、気の向いた時に返してくれたらそれで良い。楽しみに待っている】
【……そうか。動きを在る程度制限してしまっていたのでな、やり辛いのではと不安もあったが…それならば良かった】
【そうだな――俺も書き始める際は短く纏められるよう心がけた心算が、気付けば元より長くなっている、という事態も儘ある…】
【とは言え、お前と話すのは楽しいのでな。…それを削ってしまうのは惜しいと思うのもまた事実だ】

【……どちらも筋金入りの捻くれ者のようだな。まぁ、生い立ち諸々も関係しているのだろうが】
【そうか――、ならば良かった。あの軍人の男も、あれでいて存外寂しがりなようなのでな】
【ああして邪険にしていても、あの娘の顔を見ればほっとするのだろう。
俺達とはまた違う関係だが、ああいった不確定な繋がりも中々に面白いものだ】
【うむ。……後でまた褒美をくれてやらねばな】
【(満足げに綻びるあどけない表情に絆されて、引き結んでいた口許を柔和に緩めた)】
【(硬い掌の内に寄り添う桜色の髪の滑らかな手触りを堪能するも、主張するように跳ねる毛先を見れば)】
【(そちらも愛でてやるべきか、と僅か逡巡した後、髪束の反りに沿ってするりと指の側面で撫で上げてみて)】

【フ……仮装、か。成程な。…また菓子を持って来てやれば良かったか】
【む、…そうだな、いや、確かにそうだが――、そもお前に、掃除や料理等の家事は出来たのか…?】
【(常日頃の、どちらかというと異性にとっては目の毒とも言える露出の高い着物姿とは打って変わって、いかにも貞淑な装いは)】
【(普段とのギャップの所為か、かえって妙に男心を掻き立てる物があった。飾り気の薄いエプロンと対を成す漆黒のドレスは)】
【(女の抜けるように白い肌や、桜色の髪に良く映え、如何にも愛らしい。快活なお転婆娘もこうしていれば雰囲気も変わるものだと)】
【(目を細めて感嘆するも、相手の口から「家事」という物珍しい単語を聞けば、諧謔混じりの声音で問いながら)】
【(不安げに此方を見遣るその頬へと指先を伸ばし、落ちかかる横髪を耳へと優しく掛けて遣り)】
【…ああ、とても愛らしく思う。メイド服と一言で言っても、色々とあるな…和風であったり、ディアンドルのように、胸元が出ている物などもあるようだが】
【お前ならば、どれも良く着こなせそうだ。……本物のメイドになるには、聊かその手の賢さは足りぬようではあるが】
【(――お茶を淹れようとして火傷をしたり、掃除をしようとしてバケツをひっくり返す様が目に浮かぶ。残念な想像を振り払うように目元を揉むも)】
【(目の前でふわりと円状に広がる黒と、その上で可憐に舞う蝶結びに暫し視線を奪われ、眉間の皺を和らげて)】

【無事だとも。何で在ろうと、お前に逢いに行く邪魔などさせん…。……む?ああ、驚いたが…お前の愛らしさに心和んだ】
【…いや。前回の仮装が適当だったことに、どうやら不満があったようでな。俺ではなく、周りが――だ】
【揃いと言えば、揃いではあるか。……これが何を思って用意されたのかは、俺にもさっぱり分からん】
【(厳めしい軍装を解き、代わりに着込んだ洋式礼装。芯の通った背筋と筋肉で引き締まった立派な長身に纏えば)】
【(小洒落た給仕服も、ともすれば財閥貴族の子息の私服のようにも見えるだろうか)】
【(此方の衣装をつぶさに検分する視線に対し、どこか気まずそうにタイの結び目を指で弄り)】
【(速やかに近づく相手に首を傾げれば、次いで披露された恭しい辞儀に思わず目を瞬かせて)】
【…主人?俺が、か。……フッ、そのような設定も悪くはないな。…鉄之助の代わりに、お前が俺を世話してくれるか】
【ああ。……俺も隊士たちに言われてから思い出した。
俺達の時代では、数え年で生誕を祝うからな――誕生日という概念が余り無かったのだから、無理もない】
【…いや、座の方で宴会を愉しんでいるようだ。俺達は俺達で楽しんで来い、と、俺も追い出された】
【―――。…取り合えず、此処にいるだけで良い。その慣れぬ装いでは、作業も手間取るだろう…】
【(しょげた妹分の様子を見るなり、案ずるなと微笑を零しては、落ちた肩をそっと抱き寄せながらフォローを入れ)】
【(片手で頬を包むように撫でてやりながらも、つと相手の口にした言葉には瞑目しつつ思考を巡らせ)】
【(彼女の腐れ縁やマスターは賢明な判断をしたと心の内で断じながら、当たり障りのない言葉でやんわりと断りの意志を告げた)】


139 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/10(金) 00:33:30

【そう言えば――お前が以前勧めてくれていた英吉利の連続ドラマにも英国式メイドが出てくるようだな】
【公式サイト等を除いてみたが、中々面白そうだ。…俺の方も、海外ドラマ好きのお前に勧めたい作品を思い出してな】
【亜米利加の連続ドラマで、ブレイキングバッドというものだ。一人の天才科学者が麻薬組織の一員として堕ちて行く姿を描いた物だが】
【一見して悪を賛美するピカレスクロマンに見えるものの、シーズン中盤からラストに至るまでの主人公に対する壮絶な――】
【皮肉とも言える境遇や展開が、兎に角印象的だった。興味があれば、公式サイトに無料視聴などあるようなので見てみると良い】
【ttp://breakingbad.jp/】
【何となくだが、主人公の男をお前は気に入るような気がしている。主人公が静かに狂っていく過程も、なかなか面白い…】


140 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/10(金) 00:34:26
【と、私の方は明日はゆっくりなので未だ大丈夫ですが】
【0時を過ぎちゃいましたからね。眠かったりお時間だったら気にせず休んで…ちゃんと一緒に休みますからご遠慮なく】


141 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/10(金) 00:39:12
>>140
【ああ、分かった。――毎度の事だが、長々と綴った上にかなり待たせてしまった…すまないな、総司】
【手短にしなければと言って置きながら、早速この様だ。……此の体たらくでは、笑えもしない】
【俺の方だが、今の所眠気も時間も問題はない。お前が良いのならば、今暫し共に居させて欲しい――】
【お前も眠い時は、忌憚なく言うと良い。俺も眠気がきついときは一言入れて…お前と共に休むとしよう】


142 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/10(金) 00:46:27
>>141
【ふふー、のんびりお待ちしているのでご遠慮なく、ですっ。私も纏めようと思っても伸びちゃいますし…】
【それに長くても短くても土方さんのペースでお返事して貰えるのが嬉しいですから】
【はい、私もまだ全然平気なので。土方さんが平気ならまだ一緒に…いえ、眠る時もご一緒しますけどっ】
【と、今からお返事を綴るのでごゆっくり待っていてくださいね。生憎、バームクーヘンも雪見大福もな…】
【……雪見大福を食べた記憶はないのに。おかしいですね…どうせまたノッブの仕業に決まってますよ!】
【(流石に“自分”が食べたとは思いも寄らず、いつもの如く何処かの魔王に責任転嫁すると唇を尖らせつつ冷凍庫をごそごそ)】


143 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/10(金) 00:59:54
>>142
【そうか――分かった、ならば安堵した。…どうにもお前と話したい事ばかりだ。次から次へと、想いと話題が溢れて来る】
【…有難う、総司。そう言って貰えると有難い…お前もお前のペースで、ゆるりと返答を綴って欲しい。長くとも短くとも、愛おしさは変わらん】
【承知した。ではお前と共に眠るまで…そうだ、眠りに就いた後までも、お前と共に居よう】
【ああ、そうさせて貰うとする。…バームクーヘンだが、よもやあの男にまで食われるとは。新撰組御用達と書いたのは、どうやら下策だったようだ…】
【雪見大福?……夜中に寝惚けて食ったのではなかろうな。まぁ、いい…その程度ならば、いつでもまた買ってやる】
【(犯人と目したのが同一人物であると言う点では、ある意味的を射ていると言えるか――)】
【(?れる相手に疑惑の視線をじとりと向けるも結局、最後には諦観とも甘やかしとも取れる言葉を冷蔵庫を漁る小さな背中へと投げて)】


144 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/10(金) 02:02:32
>>138
【都合の良い時にお返事出来るのが置きレスの利点ですからね。と言いつつ、早くお返ししたいのに時間が取れなくて】
【もどかしく感じてしまうのも特徴な気がします】
【大丈夫ですよー。一緒に寝ている所というお話はしてありました…あ、寝ると言ってもいかがわしい意味じゃないですよ】
【――と言ったお話はさて置き。涙を飲んでざっくり削っても、つい別の部分が伸びたり新しいお話を振ったりしちゃいますよね】
【お話したいことが沢山あるのも勿論、端折ったから余所で超過しても良いだろうという甘えが…はふ】

【あちらも生い立ちも生活環境も複雑ですからね。複雑な性格になるのかもしれません】
【ふふー、それを聞いてあの鎌使いの子も安心していると思います。本気だとは思っていなくとも少しは気にしていたようですし】
【…土方さんが仰っていたことをお伝えすると、また素直じゃない感じになるので沖田さんの胸に仕舞っておきますが】
【同じ恋人同士でも私ともう一人の私では違いますし、人の数だけ関係性はありますからねっ】
【色々とあって面白いです。あ、でも一番仲良しなのは私と土方さんですよ?】
【……良い子の沖田さんはご褒美の為にお届けした訳ではないのです。ええ、土方さんが下さるなら貰いますけど】
【(綻ぶ表情に気付くと金色の瞳を細めつつ、ご褒美目当てではないと優等生アピールを試みる)】
【(とは言え、癖のないストロベリーブロンドが心地良さそうに掌へと懐くように拒む理由も見当たらず声を弾ませて)】
【(滑らかに弧を描く癖に沿って髪が撫でられると後頭部が揺れ、毛先も擽ったさを訴えるように小さく身震いを)】

【仮装とは言っても今日の沖田さんはメイドですからね。お菓子は食べる方ではなく、給仕をする方です】
【いえ、どうしてもと仰るのなら食べ…出来ますよー。お掃除もお料理もお洗濯も、大人の女性としては当然です】
【(長い裾が動きを制約し、自然と普段よりは動きが大人しく丁寧になる為か、距離を詰める歩幅も常よりは狭く)】
【(ふわりと浮かぶエプロンを抑えるように体の前で両手を揃えれば、小柄な体躯も相俟って外見だけは絵に描いたような――)】
【(経験豊富と言った形容詞ではなく、新入りとの注意書きが尽きそうなメイド姿で)】
【(モノトーンの装いに薄紅色の髪で色彩を添えると主人の命令を待つように姿勢を正す。が、揶揄めいた台詞に口を尖らせる辺り)】
【(メイドとしての才能には疑問が残るかもしれない。髪を掬い上げた指が耳へ触れると小さく背を撓らせ、熱っぽい息を零し)】
【可愛いメイド服も多いですからね。私はどちらかと言うと、オーソドックスなロングドレスにエプロンといった姿を想像しちゃいますが】
【ゴスロリメイド?レースとかリボンを沢山使ったメイド服も可愛いですよね。ウエストが編み上げになってたり、とか】
【そう言えばロリータ?ブランドのヴィクトリアンメイデンは最初メイド服のブランドだと思ってました…】
【土方さんにそう言って頂けると……って、メイドくらい私にも務まります。賢い沖田さんに不可能はないですよ?】
【(本職が聞いたらメイド“くらい”?と眉を吊り上げそうな不満を挟み、空気を孕んで膨らんだスカートをそっと抑えた)】
【(腰から覗く白い蝶の羽根がゆらゆらと羽搏けば、改めて背を向けて腰を突き出すように蝶結びを誇示し)】
【エプロンだってちゃんと自分で結びましたからね。マスターの手を煩わせることなくっ】
【(胸を張ってみたものの左右で輪の大きさが違う辺り、丁寧さや器用さといったメイドに不可欠なスキルは欠けていた)】


145 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/10(金) 02:03:51
【何もないのが一番ですけど。そう仰って頂けると嬉しいです。私もどんな邪魔が入っても土方さんの所に駆けつけますからね】
【…ふふー、良かったです。お好みではなかったらどうしようかと】
【でも仮装は仮装ですが、土方さんは似合っているので仮装という感じもしないです】
【どう見ても仮装な私との違いは…やはり普段から洋服か着物かの違いでしょうか】
【んー、お似合いですし、とても素敵なので良いと思うのですが。とっても格好良いですよー?貴族の…うーん、貴族っぽくて】
【(精悍な体が纏えば使用人の装いであっても紳士然とした空気を生み出し、タイを整える指先を追い掛けた)】
【(長い指は剣や銃以外を用いても、例えば食器を並べても楽器を奏でても絵になるように思えれば、刀を握るには華奢で)】
【(家事に取り組むには細い己の手にちらりと視線を落とした。意識して指を揃えてエプロンの上で重ねると礼に続いて視線を重ね)】
【(瞬く瞳にきょとりと目を丸くし、今度は先ほどよりも深く頭を下げて)】
【土方さん専属のメイドさんですよ。…そう言えば小姓とメイドさんは似たようなもの、なのでしょうか】
【……私は誰にも誕生日を祝って貰えないですからね。忘れても怒られない筈ですっ、多分】
【元旦に年を取るので私の誕生日も忘れられてしまったのでしょうか。…と、近藤さんのお祝いが出来ないのは少し残念ですが】
【座で宴会をしているならお邪魔になってしまいそうです】
【慣れない格好なのはそうですけど。だからと言って何もしないといつまで経っても慣れませんし…】
【(肩に手が伸びると小さな歩幅で距離を詰め、宥めるように頬を包み込む体温にほっと安堵の息を刻む)】
【(マスターといい例の魔王といい、やけに優しい――と言うよりも、腫れ物に障るような扱いを思い出すと唇をへの字に曲げた)】
【(目蓋の下りた双眸を見上げれば普段と違う衣装に勝手に触れた良いのか迷いつつ手を伸ばし)】
【土方さんはメイドさんに何かやって欲しいことはないんです?お茶を淹れるとか…小姓の代わりなら有りますよね、お仕事】


146 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/10(金) 02:27:44

【……眠気が差してきた。すまんが、今夜はそろそろ休もうと思う――総司】
【(共に来い、と念押すように名を呼べば、膝と背の後ろに腕を差し入れるなり、軽々とその身を抱き上げ)】
【共に眠ると言った。俺がお前の主人ならば、命じよう……今宵は俺の伽をしろ、と】
【(とは口にしたものの、相手の顔を見降ろしながら自嘲気味に笑ってみせ)
 ――フ、冗談だ。…女中に手を出す主人など、碌なものではないな】
【………。しかしお前の此の姿、とても愛らしくて気に入っている。
 …良ければこのまま、主とメイドとしての会話や奉仕プレイなどと興じてみたいものだが】
【雑談も交えてしまえば、流石に時間も足りんな。……お前とやりたい事ばかりが溜まっていく…フフ、困ったものだ】
【上への返答はまたいずれしておきたい。…因みに誕生日だが、何なら俺と共に祝うか――或いは、お前が好きな日を決めてくれていい】
【俺も、お前の生まれた日を祝いたいのだ。……愛する伴侶ならば、当然の感情だろう?】

【今夜も中途半端になってしまったが…こうしてお前と過ごす事が叶い、とても嬉しかった】
【そして…俺の好きだと言った服を着て参じてくれたこと、とても嬉しかった。……総司、改めて礼を言おう】

【――今少し起きている。お前の返答を待ってから、手短に返答を返し落ちるとしよう】


147 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/10(金) 02:32:15
>>139
【はい、以前お勧めしたドラマは貴族の一家とその家に仕える使用人のお話なんで、メイドさんとか執事とか】
【そう言った人たちも沢山出て来ますっ。亜米利加のドラマのようなストーリー的な意味での破天荒さはないですけど】
【落ち着いて見ることが出来るのでお勧めです】
【ブレイキングバッドは評判が良いのと、登場人物のソウル・グッドマンが主人公のスピンオフのCMを見掛けたので】
【其方が放送される前にチェックしようと思っていた所でした。勝手にヒューマンドラマ?系なのかと思っていましたが】
【麻薬とか犯罪とかそういったお話でもあるんですね。ふふー、土方さんのお勧めなら確実ですね】

>>143
【私もお話したいことは沢山あるので時間が幾らあっても足りませんー。むう、矢張り念話でもお話出来るようにすべきでしょうか】
【土方さんもいつも待っていて下さいますし、お待ちしている間もどんなお話をしようかとか考えているので楽しいですよー】
【ふふー。長くても短くても愛情は沢山詰めてますから】
【……ええ、そしてまたもや長くなってしまったのでサクッと斬ってしまって良いですからね。時間も時間ですし…】
【はい、寝るまでも寝た後もお付き合いします。夢の中でも離れたりしませんよー。土方さんの夢に侵入するくらい朝飯前です】
【…あれはバウムクーヘンが食べたかったのか、新撰組と言う単語のせいで食べることになったのか気になる所です】
【後者なら若干ノッブに同情してしま……寝ぼけて雪見大福を食べたりしませんからねー?】
【(冷蔵庫を隅々まで探した所でもう一人の自分の腹に片付けられたアイスが発見出来る筈もなく)】
【(渋々と言った様子で扉を閉めるとキッパリと言い切って。――その後に自分でも自信が無くなったのか顎に指を添えて考え始めた)】


148 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/10(金) 02:34:22
>>146
【うう、油断していたらリロードを忘れてしまいました。すみません…。今からお返事しますがっ】
【先に休んでくださっても勿論大丈夫ですからねー?私もすぐに追い掛けますから。――と、先に】


149 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/10(金) 02:39:18
>>148
【いや、構わん――お前の返答を、俺は楽しみに待っていたのだから】
【急がずとも良い。今少しは持つ筈だ。…無論、どうにも儘ならん時は先に落ちる…故に、心配はしなくて良い】
【…しかし、流石と言うべきか。ブレイキングバッドもチェック済みだったのだな…フフ、趣味がつくづく似ているようで嬉しく思う】

【わざわざ先に返答をくれた事、礼を言う。…では、お前が追いつくのを心穏やかに待っていよう――】


150 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/10(金) 02:44:52
【……上で「チェック済み」、と口にしたが、これでは紛らわしいな。すまん】
【正しくは、「そのような作品があると認知済み」といった方が分かり易いか。
 ――ともあれ、お前の返事と食い違うように見えてしまっていたら、悪かった】
【要らぬ訂正やもしれんが、気になったのでな。一言告げて置く…】


151 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/10(金) 02:59:29
>>147
【もう遅いですからね。眠くなって当然です。はい、私も一緒に休みま……ふぁ?】
【(ロングドレスに足を引掛けそうになりつつ仔犬のように駆け寄るも、抱き上げられれば短い声と共に慌てて背へ腕を回し)】
【(爪先まで隠す厚手の布地の為、直接重なる地肌が少ないことに居心地の悪さと物足りなさを覚えれば頬を擦り合わせ)】
【……えっと、ご主人様の命令なら従いますけど…他のメイドさんや小姓に同じことを言ったら駄目ですよー】
【(命令自体に不満はないものの、一瞬浮かんだ想像を否定出来ぬまま釘を差すと自嘲の浮かぶ端正な相貌をじっと見詰め)】
【(メイド兼恋人だとでも主張するように唇をそっと重ね)】
【ふふー、メイドさんに手を出すのは屋敷の主ではなく、放蕩息子な次男とかのイメージです】
【沖田さんになら手を出しても良い…ご主人様とメイドさんプレイとかも楽しそうです。ご奉仕も勿論ですが】
【土方さんも仰っていたように失敗してお仕置きされるのとか。因みに優秀なメイドな沖田さんの失敗はわざと、ですよ?】
【はい、やりたいことが多くて困ってしまいますが、こういったパラレルとかでもご一緒に楽しめたら嬉しいです】
【…えっと、お返事は勿論嬉しいですよ。でも雑談とかお話もどんどん増えていますから無理のない範囲、ですからねー?】
【私の誕生日……難しいですね。世の中の“沖田総司”の誕生日を調べて統計でも取ろうかと思いましたがっ】
【うーん、私が私として土方さんにお逢いしたのが9月6日?のようなので、その日でしょうか。土方さんが呼んで下さらなければ】
【沖田総司としての私は此処に居ませんから。正に生まれた日で……最初に話題に上った日の方が良い気もしてきました…!】

【ぶー、全然中途半端ではないですし、仮に中途半端でも一瞬でも土方さんと過ごせるのは幸せですからねっ】
【喜んで頂けて渡すも嬉しかったです。土方さんに笑って……いえ、笑って下さらなくても良いですが】
【楽しんで頂けるのが私の幸福ですからね。有難うございます。今日も遅くまでお付き合いくださったことにも】
【と、土曜日はもう一人の私と向こうの土方さんでしょうか。折角のポッキーの日を奪われるのは……それは兎も角】
【ともあれ、お休みなさい。今日もご一緒出来て嬉しかったです。夢の中でも離れていても一緒ですけどっ】
【いつも土方さんのことが大好きですし、誰よりも愛していますからねー?】


152 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/10(金) 03:09:58
>>149-150
【ふふー、ちゃんと通じているので大丈夫ですよ。土方さんは几帳面ですね。ええ、そういった点も大好きですけど(撫で撫で)】
【と言うわけで無事に間に合った…間に合いましたよね?お返事は気にせずに休んで下さらないとメイドオキタが怒りますよー】
【――何処かのノッブが水着でロックスターになったりするなら私がサンタでメイドとかでも良いですよねっ】
【世の為人の為に真夜中に扱使われるという意味では、サンタクロースもメイドさんも似たようなものです】
【カラーリングも赤と白か黒と白の違いです】
【と、現実逃避は兎も角、CSの番組予定を確認してみたらブレイキングバッドの一挙放送があるようなので近いうちに見れそうです
】【良いタイミングでしたっ。作品の趣味は勿論ですが、タイミング的にも気が合っていて吃驚です】


153 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/10(金) 03:41:25
>>151
【……他の者になど、するものか。ど阿呆。―――お前だけだ】
【(柔らかな曲線を描く相手の頬をそっと高い頬骨で圧し擦っては、普段よりも少ない露出に代わり、肌の交わりの密度を深めて)】
【(どこか不安げに見詰める蜜色の眸に気付けば、自重気味の笑顔は愛おしげな、恋人へと向ける笑みへと変わり)】
【(重ねられた唇を優しく吸っては、頬にも、鼻筋にも、瞼の上にも――幾つもの口づけを落とし、只一人への愛着を示してやり)】
【放蕩息子…か。フッ、俺には実に耳に痛い言葉だな。…ああ、放蕩息子ならば、メイドと恋に落ちようと何一つ問題はあるまい?】
【仕置きプレイも、奉仕も――ふむ、どちらも捨てがたいものだな。…わざとならば尚、悪いと思うが】
【ああ。お前が良いのならば、是非やらせて貰いたい。雑談については――、ああ、なるべく短めに纏めて行く心算だが】
【長くなったとて、お前も律義に返す必要は無い。心の赴くまま、綴ってくれればいい。上でも口にした通り、短くとも長くとも】
【そのまま斬ってしまおうとも。お前の気持ちは、確りと俺の中に受け取っているのだから…】
【……ふむ。夏の生まれであるらしい、とは聞いたがな。ならば残暑も残る9月か、初めてお前と話題にした日か】
【どちらでも合っているようにも思う。惜しむらくは、祝ってやるのが随分と先になってしまう事だが――】
【何れにせよ、お前の好きな方、しっくりと来る方に任せよう】

【フフ…そうか。ああ、俺もだ…総司。お前と過ごせるならば、どれだけ短い時間であろうと幸せだ】
【無論、楽しんでいるに決まっている。…お前は俺を喜ばせるのが実に上手い。俺もお前がしてくれるように、お前を喜ばせてやりたいと思う】
【今夜も長い時間、付き合ってくれたこと――実に感謝している。今宵も実に楽しい時間を貰った】
【そうだな…フ、ポッキーの日は俺も覚えていたぞ。あのふたりでも、俺達でも良い。お前の好きな方で構わん】
【それに俺とお前が今回を逃したとしても、また来年も、再来年もある――飽きるほどに、ポッキーゲームとやらを愉しめば良い】

>>152
【……そうか、ならば良かった。む…几帳面というか、心配性なのかもしれん…こと、お前の事となるとな(バツが悪そうに咳払いを一つ)】
【間に合っている…問題はない。――メイドに叱られる主は、流石に情けないな。ああ、大人しく休むとしよう】
【…次のクリスマスイベントは、どうなることやらだな。お前が実際、サンタ役として出る可能性も普通に在り得るから困る…】
【というか、扱き使われる等と言ってやるな。…それを言うならば、あれだけの荷物を運ばされるトナカイも相当だろう】
【CSか――成程、見れるのならば丁度良い。俺の方も記憶が所々曖昧なのでな、改めて見られたら良いが…残念ながら受信できんのだ…】
【またそのうちに感想など聞けたら嬉しく思う。そう言えば、話していたシン・ゴジラも明日(日曜)か――色々とタイミングが良かったようだ】

【では、これで休むとしよう。お休み、総司…俺もお前と逢えて嬉しく思った。ああ…夢でも現でも、俺はお前と共に在る】
【俺も、お前を好いている。……惚れているのだ、総司。俺の、唯一無二の伴侶――お前だけを、愛している】
【(寝台の上へ華奢な身体を静かに降ろせば、その傍らへと横になり。改めて細い腰を抱き、胸板へと寄せたなら)】
【(片手で顎先をそっと上向かせ、仄かに色づく唇を摘み――就寝の挨拶と、変わらぬ愛の言葉を微かな熱と共に注ぎ込んだ)】


154 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/10(金) 03:46:29
【……明後日(日曜)、だな。…眠気で色々とミスばかりだ。お前の事を言えん…これでは俺が仕置きを受ける事になりそうだ】
【手短にと言ったものの、どうしても返したかった。これでまたお前を心配させたかもしれんが……大丈夫だ。少しは余裕を持たせたのでな】
【また土曜に逢えるのを、楽しみにしている。……お休み、総司(改めて唇に、ちゅ、と己の温もりを触れさせてから、夢の中へと)】


155 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/10(金) 04:41:31
>>153
【むぅ、ちゃんと分かってますからね?念の為です、念の為】
【(滑らかな皮膚同士が睦み合うと擽ったさに呼気が震え、瞳を猫のように細めるも一瞬過った不安の色を見抜かれると)】
【(安堵と共に口角を持ち上げる。重なる体温を滲ませるべく慎重に力を傾けつつ背を抱く手にも力を込めて)】
【(頬や鼻梁、目蓋へと降り募る口付けに肩先を弾ませ、仄かに頬を赤く染めるも何処か不満げに唇を尖らせた)】
【(時間的な制約と眠気で思うようにならない現状を埋めるべく、肩先へと額を押し付けて嘆息を)】
【ふふー、土方さんも若い頃ならメイドさんに手を出したりします?逆に玉の輿を狙って色仕掛けで迫るメイドさんも楽しそうですがっ】
【お仕事中にちょっかいを出したり出されたりも良いですよね。着替えやら湯浴みの手伝い…はノッブの時にもお話に出しましたし】
【…わざと失敗して、スカート託しあげてお仕置きしてください♥な路線ですっ(若干自棄)】
【勿論良いに決まってますー。ご主人様とメイドさんは王道ですからね。いえ、それ以外にもやりたいことは沢山ありますけど】
【うーん、律儀と言うわけでも…お話したいことがあるので返しているだけですから。纏めようとは思って…思って……】
【ええ、土方さんもお返事は気にせず、ですからね。長さや内容に関係なく、土方さんのお気持ちは確り受け取っています】
【…どちらにしても夏頃になると思うので私の誕生日としては丁度良さそうです。…今日は何の日、的に調べてみたら】
【私や新撰組に纏わる事柄が出てきたりは……そう都合よくはいきませんよね】
【と、実際にお祝いして欲しいと言う訳ではないですよ?単に土方さんや近藤さんは誕生日があって羨ましいと言いますか…】
【それにお祝い事が出来る日は沢山あった方が思い出も増えますから】

【…今日も結局は遅くまでお逢い出来ましたからね。幸せな時間を有難うございます】
【と、土方さんも私のことを喜ばせるのがお上手ですよー。土方さんが居て下さるだけで嬉しいですし、喜びますけどっ】
【いつも気遣ってくださいますし、先日の指輪とか素敵なサプライズを用意して下さったり…数えたらキリがありません】
【私も今日も沢山素敵な時間を頂きました。ふふー、いつも本当に有難うございます】
【…どちらの私でもポッキーゲームをするでもなく黙々とポッキーを食べて終わり、な画面が一瞬思い浮かびましたが】
【それは兎も角、今年が駄目でも来年がありますね。勿論両方でも…と言ったら向こうの私が怒りそうなので遠慮することにします】

【(撫でる手を止めるとぎゅっと抱き付き)私の事だからこそ気にしなくても大丈夫です、と言いたい所ですが】
【そうやって気に掛けて下さることも、やっぱり嬉しいですから。有難うございます、でしょうか】
【親の代から仕えている使用人だと頭が上がらないとか出てきそうです。使用人しか知らない顔とかも面白そうな気がします】
【クリスマスも何でもありそうなので予想しようがないです。剣豪の時のように予想して裏切られるよりは良い……のやら】
【一晩で世界を回りますからね。サンタクロースもトナカイも過労で倒れないか心配ですっ】
【という名目のお手伝いさんならサンタメイドも有り得る気がしてきました…!】
【一緒に拝見出来ないのは寂しいですが、ブレイキングバッドも視聴したら感想をお伝えしますね】
【ドラマも、それとシンゴジラも楽しみですが土方さんと感想を共有できるのも楽しみです。ふふー】

【お休みなさい、土方さん。ゆっくり…私を抱き枕にしてゆっくり休んで下さいね?】
【閨の外でも中でも夢でも現でも、いつでも傍に居ます。……私の居場所は土方さんの所ですから】
【でも私の方が大好きですからねー。其処は例え土方さんが相手でも譲れませんっ】
【(寝台へと下ろされると横になった体へと擦り寄り、腕の中へと身を預けつつ胸元へと顔を埋め――)】
【(その前に顎を持ち上げられると重なる唇に優しく吸い付いた。何処か子供じみた対抗心と共に愛情を吐露して)】

>>154
【私もぎりぎりまでお付き合いしたくなってしまいますし、そうなるとミスが増えるのでお気持ちは分かりますが】
【ええ、そんな土方さんのお気持ちがとっても嬉しいですが】
【それよりも早く休まないと駄目ですー。土方さんが大丈夫だと仰るなら大丈夫……だと思いますけど】
【はい、私も土曜日を楽しみにしています。今度こそお休みなさい。ふふー、ミスもそれをきちんと訂正する律儀な所も】
【どんな所も愛していますからねー(此方からも唇を柔らかく重ねれば胸板に寄り添って、愛しい相手を追って夢路へと)】


156 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/11(土) 19:24:52
>>101
【……貰ったもんは、どうにも返したくなる性分だ。お前がくれたもんなら、猶更な。つうわけで、こっちも返しとくぞ】

【長けりゃいいってもんじゃない――か。
 それもそうだが、なるべく量は合わせてやりてえってのはある…それだけお前が気持ち込めて書いてくれたんだしよ】
【とは言え、お前が満足だってんならまァ…それでいいか。だが今後、何か不満に思うようなことがありゃあ言って来い】
【……その辺が伝わってんなら、ありがてえ。お前を少しでも気持ちよくしてやりたいんだよ…男ってのは、そういう妙な矜持があるもんだ】
【ん?…あァ、確かにあっちの俺とお前はそうか…フ、気にしてんのか?ガキみてえな文句だが、可愛い所あるじゃねえか】
【――あと、阿呆さ加減はどっちもさして変わらねえだろ。団栗の背比べってやつだ】
【分かったよ。お前の蕩け面しっかり眺めながら、踊り食いといくか…。目隠しな、あァ、覚えといてやる…俺も好きだからな】
【何だよ、その沖田総司遺伝子ってのは…そいつは相手がどこぞのマヨラーでも、誤認しちまうんじゃねえだろうな?】
【……だが、それを聞いてひとつ思いついた。目隠ししたまま、お前とあっちのお前に俺ともう一人の俺を奉仕させたらどうなるのか…ってよ】
【ちんぽの味だの形だので、どっちが自分の相手か判別させて、こっちだと思った方に自分から跨らせてから、目隠し取って答え合わせ――とかどうだ?】
【正月辺りに、姫初めついでにこういう下品なお座敷芸やらゲーム的なスワッピングをやるのも悪くねえと思ってな…】
【こっちは声出さずに仕草だけ…みてえな感じでロールすりゃ、出来ねえこともないかと思う。…仕草の時点で、割とすぐ分かっちまうような気はするが】
【…言われてみりゃあ、他のソシャゲと比べて主人公の外見がハッキリしてるか。グラブルも一応顔グラつきなんだったか?】
【あー…成程な。だがよ、考えてみりゃあ俺らが生きてた時代のがよっぽど性的には奔放だったような気もする。武家の娘ならまだしもな】
【……俺だって嫉妬ぐらいする…馬鹿野郎(憮然と視線を逸らしたものの、唇を食む嬉し気な所作に絆されてか、片手を上げて後ろ髪をくしゃりと撫で)】
【流石に人の食いモンにする心算だったが…ドッグフードの方が良かったか?それともこっちか…?(胸元からち〇〜るを取り出して、目の前で振って見せ)】
【ハッ…冗談だっつってんだろ。どっちにしろ、あんなもん食えた味じゃねえだろ。だが…お前に好きな味だと言われんのは嬉しいもんだ】

【―――あァ?何処がって…、……細かく言っていいのかよ。ん?(にやぁ)】
【清楚で賢い感じで待つ……お前が花生けたり、茶でも立てながら待つってか?ハッ、冗談は休み休み言え…(小馬鹿にしたように鼻を鳴らし)】

>>105
【……なわけねえだろ。人をGみてえに言うんじゃねえ…ったく。
 (「ノブー!」と嬉し気に手を上げて強請るちびノブを膝に抱き上げ、新選組の羽織を着せてやりつつ)】
【そういや、あっちの芹沢は中々いい男だった…、いや、そういう意味じゃねえぞ。ペリーか…確か声が諏訪部だったような気がするが】
【幕末ロックに関しちゃあ、大半が奇抜なデザインなもんだから、
 あまり気にしてなかった…が、まぁ初見でアレがペリーって言われても全く分からねえのは確かだ】
【あァ、確かに後々設定が追加されるかも、って意味で創作が憚られるってのは何か理解できるな。
 公式がとんでもねえ後出し爆弾ぶっこんで来る場合もままあるしよ】
【TSやら獣化も、そのキャラでやりてえからやってる――ってのも分かる。クロスオーバーのコンビやカプってのも、これと似たようなもんか…】
【その辺はカプ論争と一緒で意見も割れる所なのかもしれねえが、俺は少なくともお前と同じ意見だな】
【……何でそこアピールしてんだよ。犬と競ってどうする】
【生態系か――成程な。野生の犬は甘いもんや香辛料たっぷりのカレーなんぞ食う機会はねえだろうし、それは頷け…、…だから何で主張してんだよ】
【だが…中には甘いもん食いまくって独自の進化を果たした犬もいるのかも知れん。お前みたいに】


157 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/11(土) 19:29:07

【出すとこ出したはいいが、全くたわわじゃなかったな。…凍えそうな季節に愛をどうこう言いたかったんだろ】
【インフェルノは…まァ、イイ女だな。人妻に手を出す心算はねえが…未亡人ならいいか…(都合よく転向する男心)】
【子供?…ひょっとして静御前の事か?インフェルノは巴御前の方…と、ひょっとして俺が子供について詳しく知らねえだけかもしれねえが】
【まァ、あのデミサーヴァントはメインヒロインだしな。あとは乳王だのあの辺の巨乳勢と、ジャンヌオルタ…この辺りか】
【実際Twitterで入ってくる情報ってのは偏り出るからな。巌窟王とロマニ、ガウェイン辺りは実際、俺でも目にするぐらいだから結構な人気だと思う】
【刀剣から流れたり審神者掛け持ちしてる人間は確かに…グラブルには同じ円卓の騎士がいるんだっけか?】
【俺達新選組もそうだが、円卓の騎士も色んなとこで活躍してるよな。七つの大罪もそうか…あの作者は昔っからアーサー王伝説が好きだったようだが】
【最近はバブみだとかなんだとかってのが流行りなんだろ。女キャラもロリよか包容力(物理)ある女が求められてんのかもな】
【あー…まァ、確かに上でも言ったが、クロスオーバーになると色々風当たりが強いのかもな】
【そうか…。いや、初めて俺関係で目に飛び込んできたBLで、俺がまさかの右側だった所為で、なんかこう…アレだ】
【腐った女子の中には「土方歳三は絶対に右側」みてえな協定でもあるのかと…、…お前、俺のアヘ面とか見てえか?(眉顰め、真剣な面持ちで尋ね)】
【……お前になら責められてもいいとは思うが、男にケツ掘られんのはちっとな…(複雑そうに髪をぐしゃぐしゃ掻くも)】
【(ふたなりの妹分に掘られていた二次創作があったことを思い出すと、相手の下腹部を確認するようにじっと見詰めた)】
【あァ、食糧人類はどっちかっていうとグロより人間のえげつなさ、醜い部分を書いた作品のようにも思える。あれも変態のオンパレードだしな】
【確かにわらわらいる虫の心境とか流石に一々書いてらんねえしな…おう。カットはどうだろうな…確か結構長かったし、可能性はあるが】
【語るのは俺とお前でも、別の連中引っ張り出してくるのでもどっちでも構わん。
 …まァ、炬燵でゴロゴロ菓子食いながら見てた設定とかなら、俺らでもいいか】
【あの魔界777つ道具、際どいのも多いからな。わざと嫌がらせで元の姿のままでヤるってのはありそうだ】
【つっても、そのうち気が向いた時で構わねえぞ。…鍋で煮られたり鉄球ぶち込まれたりしてたしな】
【あれがギャグじゃなかったら、間違いなく弥子は人間じゃねえ。別の超生物か何かだ】
【大丈夫だ…そこは気にすんな。それにそう言っててお前が期待を裏切った事なんざ、一度もねえよ】
【お前の言葉じゃねえが、想定してたハードルをいつも軽く飛び越えて来る…だから安心しろ】
【あァ…お前が恥ずかしがりながら足上げてマーキングするとこ、楽しみに見ててやる。
 渋ったり嫌がる素振りを見せたなら、俺がちゃんと躾けてやるからよ…】


158 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/11(土) 19:32:42

【――こういう顔だ(柔らかな餅のように伸びる頬を堪能し終えれば、漸く手を止め。両頬を掴んだまま上体を下げ、唸る唇をちゅ、と吸って)】
【俺が清純派だったら気持ち悪いだろうが。心配いらねえって……ったく、変なとこでも自信家だな。お前は(呆れたように微苦笑漏らし)】
【…そこまでして拳入れることに拘るのもどうかと思うが。つうか、近藤さんのエピソードって意外と地m……、(空の上をちらと見上げ)何でもねえ】
【………だから、分からねえよ!?…犬語辞書でも作っとけ。一晩で学んで来てやっから(跳ねて自己主張する毛先を摘んでつんと引き)】
【そうか、お前の子供ならどう育てても阿呆に育っちまうのか…(絶望)
 …流石にそのままは食わせねえぞ?ちゃんと細かく刻んで、離乳食に混ぜるから安心しろ】
【糖分多すぎて糖尿病になったらどうすんだ(塩分はいいというダブスタ)
 …出るようになったら、俺が先に吸って確認してやるか(盛り上がる上乳を指でぷにりと突き)】
【ん、……分かってる、総司……】
【(擦りつけられる肉の柔さが繋げ合わせた唇の境界線を滲ませ、細められた蜜色を微かな情欲に揺れる鳶色が静かに見詰め)】
【(解かれた唇を追いかけるように鼻先を合わせれば、改めて告げられた愛の言葉にふ、と口元を緩めて)】
【(吸いついてくる唇を薄く開いた唇で迎えては、角度を変えて幾度も柔く食んでいき)】

【……ならいい。どこぞの髑髏で乾杯する女みてえにはなるなよ?】
【好きの反対は無関心、なんて言うぐらいだしよ。憎しみだろうと何だろうと、強い感情を向けている以上はそいつに執着してるって事になるからな】
【…分かったよ。だが、お前がまた俺より先に死んじまうってのも御免だ。……死ぬ時ゃ一緒だ。いいな?総司】
【再生するって、俺はトカゲじゃねえぞ。手足もげたら流石に無理だからな。……(信用していない目)】
【……普通に考えりゃあそうだな。だが、ある意味一番愛着のある…しかも持ち運ぶのに一番手近な形状だった、ってのはあるのかもしれねえ】
【そう考えると、あの犯行に及んだ時は当人、理性的で冷静な状態だったのかもなァ】
【成程なァ…。そこまで突き詰めちまうと、殆ど哲学思想の領域か。我とは何なのか、的なやつだろ】
【…FBIとか、真面目に調べてんのかもな。まァ、実際NASAなんかがある以上、一番宇宙人に近い国ってのも確かだ】
【自分の生きた証……って所か。どっちにしても、並大抵の精神力じゃあねえ。でも自分で全力を使い果たして逝けるってのは幸せな事だろうよ…】

【……実際、それでえらい人気が出てるお前の…セイバー顔の派生もいるがな】
【あ?使えるもんは何でも使うのが天然理心流だろ。ポッキーだろうとプリッツだろうと例外じゃあねえ】
【ハ、…結局、どっちが上なんだよ】
【(唇から抜かれた指――その濡れ光る肌を舐め上げる淫靡な所作に瞳細めれば、口角に降りた口づけにそっと角度を合わせ、唇を重ねて甘く吸い)】
【……阿呆のオーラしか出てねえが。あァ、全くだな…逢えねえ間も、お前と話が出来りゃあいいのに】
【お前、絶対額に肉とか書くタイプだろ。……寝てる俺に、勝手に跨る気か?いいけどよ…その後どうなっても知らねえぞ】
【…俺も、そういうのは好きだからな。ぐーすか寝こけてるお前起こすのに、
 いきなり突っ込んで腰振って中出ししてやるのもいいかもしれねえ。…お前、意外と出されるまで起きなさそうだしよ】


159 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/11(土) 19:33:18
>>107
【隊規でも何でもねえんだから、いいんだよ(ぺいっと額を指先で押し遣り)…俺とお前だけの問題だろ】
【…分かった。ならそう思っとく。…何で沢庵と語り合わなきゃならねえ。お前は団子と語り合うのか?】
【恥ずかしいって、今更だろう。――もっと恥ずかしい事してんだろうが】
【あァ。何であろうと、互いに唯一無二の番いだ。…離しやしねえよ】

【……俺が認めなくたって、お前、自分の中で完結してんだろ。ならいいじゃねえか…そう思うんならそうなんだろう。お前の中ではな】
【そのうち腹壊しても知らねえぞ。…ちゃんと冷蔵庫ン中入れとけ】
【―――何だそのグロ画像は。ただのミドリムシに集られた沢庵じゃねえか】

【…まァ、分かってても気になる、心配になる――っつうのは分かる。俺も同じだしな】
【確かに紛らわしいっちゃ紛らわしいが…、…お前が他の男の名を嬉しそうに呼ぶことなんざ、無えって信じてるよ】
【あァ…?――沢庵じゃねえよ。お前は贅沢だからな…(やれやれと視線を伏せ、これ見よがしな溜息を吐いて)】
【嘘つけ。沢庵毎日三食出しただけでブーイングの嵐じゃねえか。…まァ、その意気は買ってやるが】
【(左右に揺れる阿呆毛と画面で人語を喋る秋田犬とを見比べ、頷くと)……確かに。あっちの方が利口そうだしな…一緒にして悪かった】
【(真顔で謝罪の意を示せば、どう見ても体の一部にしか見えない飛び出した一房をはしりと掴み止めて様子を伺い)】


160 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/11(土) 19:39:37

…んで、11月11日…か――沖田の奴、ポッキーの日が何だのと言ってたな。
カルデアの購買部でそれらしいもんを幾つか調達してきたが、……どれ。
(片手に下げてきたビニール袋をひっくり返せば、炬燵の上にガサガサと賑やかな縦長の包装箱が小山を築いた)
(その中にはミルクチョコやつぶつぶ苺と言った定番商品に加え、“ポッキー・スクイーズ”“ポッキーじゃないほう(プリッツ)”等)
(物珍しい関連商品まで幾つか混じっており。それらをひとつひとつ手に取ってパッケージを確認すると、呆れたように片眉を持ち上げて)
……ミルクに苺、アーモンドに葡萄味だァ?ハッ、どいつもこいつも、甘いもんばっかじゃねえか。
つうかよ…これだけ味があるってのに、沢庵味は無しとはな。シケてやがる…。
(ぶつくさと文句を垂れながら炬燵の一角に陣取り胡坐をかけば、傍らにある小型冷蔵庫の扉を空けて)
(中から秘蔵の沢庵(一本まるごと)を取り出すと、口に咥えてばりぼりと音高らかに齧り始め――)
棒状のもんでいいなら、こっちでいいだろ。

【沖田ァ!!若干早いが、戻るのも面倒だ。このまま待機しておく。…が、急かす心算はねえ、お前の都合に合わせてゆっくり来い】


161 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/11(土) 20:05:33
>>160
ふふー、私もポッキーとその他のお菓子を沢山頂いてきましたよ。
因みに豚まんときりたんぽの日でもあるようです。食べ物ばかり重なっているのも不思議な感じが…。
……1(ワン)が沢山あるから沢庵の日でもあるとか。良かったですね?
(炬燵布団に潜り込み、惰眠を貪っていた所に賑やかな音が届くと慌てて起き上がり、天板へ詰まれた菓子に目を輝かせる)
(苺やチョコレート、季節を反映したのか葡萄や栗といった写真の載ったパッケージに次々と視線を移すと箱の一つに手を伸ばし)
(赤い印刷の王道の品を開封すると中に入っていた小袋も破り、チョコレートの甘さと固いプレッツェル生地の調和を口に運ぶも)
(品揃えにダメ出しをした挙句、いつものように沢庵を取り出す姿を半眼で見据えると明日から使えない無駄知識を添え)
沢庵味のポッキーとか喜ぶのは土方さんだけですからねー?売れないものは作りませんよ。
グ○コの人が困っちゃいます。ええ、ポッキーは私に任せて沢庵の日を満喫してくださいっ。
(菓子の山を取り囲む形で腕を伸ばせばブルドーザーのように此方へと引き寄せて、咥えたままのポッキーを器用に咀嚼する)
(既に周囲には食い散らかされて残骸が死屍累々と横たわってるにも関わらず次の獲物を手に取って)
(齧歯類が木の実を齧るよな小気味よい音を響かせれば冷蔵庫へと視線を投げ)
そんなわけで?豚まんとかきりたんぽとか、……一応沢庵もマスターが購入していたような。
いえ、土方さんは早速召し上がってますけどっ。

【と、お待たせしました。早いですねー。ふふー、早く沖田さんにお逢いしたかったとかでしょうか(によによ)】
【ロールのお返事も出来ていますが、今日はポッキー(と豚まんときりたんぽ)を食べる感じで良いのでしょうか】
【……沢庵はお譲りします】


162 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/11(土) 21:00:56
>>161
……あァ、そいつはこの惨状を見りゃあ分かる。
ったく、俺が来るまでにどんだけ食い散らかしてんだ。喰っちゃ寝してると太るぞ。豚まんと豚で共食いになっちまう。
…ほう、他にもあるのか。色気より喰い気のお前にゃ最高の日だな、沖田ァ。
―――って、何だと?沢庵の日だって?……ハハッ!そいつはいい知らせだ…!
なら、いつもより多めに喰わねえとな…沖田、向こうの貯蔵庫に置いてあるやつ、樽で取って来い。
(ぬくぬくと蝸牛のように炬燵を宿とする妹弟子に諦観混じりの一瞥を向けると、袋の中身を盛大にぶち撒けてみせたのは、わざとか否か)
(黒い天板へと広げられたチョコ菓子の山は、そこに先住していた箱菓子の残骸を押し流しては、今日は主役とばかりにその存在感をアピールし)
(その一部を手に取り眺める傍ら、妹分の手がそそくさと正当派ポッキーを開封して褐色と淡い小麦色のコントラストを齧り始める姿を横目で見遣れば)
(おやつを待ち切れない子供か、或いは餌に有り付いたハムスターのようにも見えるその絵面に、デリカシーの欠片もない辛辣な指摘を入れるも)
(相手の口から飛び出した豆知識――主に沢庵という二文字に興味をそそられたらしく目を丸くしては)
(やけに嬉しそうに声を弾ませ、横柄に持ち上げた顎先で自室の一角を埋める沢庵樽を横暴極まりない命令と共に指し示し)
…何だと?沢庵は日本人の魂だろうが。売れねえわけあるか。
人が折角買ってきてやったのに、可愛げのねえ事ばかり言いやがって。…それまさか、全部、一人で喰う心算じゃあねえだろうな。
(宛らカジノでチップを総取りするようにポッキーの箱を掻き集める相手の仕草を、小馬鹿にするように軽く鼻を鳴らすと)
(そこかしこに垣間見える残骸を見渡し、呆れ果てるほどの食い意地に嘆息を漏らした。相手の口元から響く軽快な咀嚼音に対抗するような)
(豪快な噛砕音をそこに並べれば、しんとした部屋にて奏でられる不協和音。そんな中、頑健な犬歯で沢庵を咥えたまま不明瞭に口を開き)
……あァ?こいつはマスターが持って来たもんか。通りでちと味が薄いと思った。
で、今日は遊戯だか何だかをやるとか言ってたな――、…やらねえのか?沢庵ゲーム。
…何だかよく知らねえが、二人で食い千切るんだろ。咥えたこいつをよ。
(都合よく脳内にて改竄した知識を微塵も疑わぬ真剣な面持ちで尋ねれば、どこか催促するように沢庵の穂先が上下に振れた)

【おう、こっちも待たせたな。…いきなりマスターから呼びだし食らっちまってよ。もう大丈夫だが、心配させちまったなら悪かったな】
【…ん、そりゃあまぁ…、……お前、この前から愉しみにしてたみてえだからな(毛先を跳ねさせた後ろ頭をがしがしと掻き)】
【ん、…俺はどっちでも構わねえが、折角此の日に逢えたんだ。喰うんじゃねえのか、沢庵…か、ポッキーをよ】
【豚まんときりたんぽでゲームは流石に熱いだろ…売り出し中の芸人じゃあるまいし。まァ、上みてえに返しはしたが…どっちでもお前の好きにしていいぞ】
【……美味いぞ?沢庵(ぼりぼり)】

【つうわけで、今夜も宜しく頼むぞ、沖田。毎度思うが…、…こうして間近でお前の面見るのは、悪くないな】


163 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/11(土) 21:07:10
【……あァ、ゲームやらをやるって場合でも、返事が出来てるっつう事ならそっちを先に落してくれりゃあ、お前の返事待ちの間に】
【ちまちまレス作るってのもアリか。…そうすりゃあ、明日お前を待たせずに済むかもしれねえしよ。一考してくれると助かる】
【あと、…わざわざ作って来てくれて、ありがとよ。それだけ、先に言っておく】


164 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/11(土) 21:31:26
>>163
【と、折角なのでゲームになるかは分かりませんけど、ポッキーゲームにしようかと思って上へのお返事を作っていましたが】
【ロールの方を先にお返ししておきますね?気付くの遅れっちゃってごめんなさい】
【……ええ、お返事も相変わらず長ったらしくなってしまいまして。其方へのごめんなさいも先にっ】
【土方さんは気にしなくて良いと仰ってくれると思いますけど。手短に纏めた方が返し易いですし、お返事の長さを気にされていたようなので…】
【あれですよー。私は放っとくと際限なく長くなるタイプなので、本当気にしなくて良いですからねー】
【向こうの土方さんと自主練とか自慰ロールの話になりましたが、多分そういうのだと阿呆のように…私は阿呆じゃないですけどっ】
【兎も角、本当に馬鹿みたいに長くなるので…長さは気にしないで頂けるのが一番です】
【……私もそういった部分も気になると言いますか、お相手が短く返すのは平気ですけども、私が短くしてしまうと申し訳なくなるので】
【土方さんの気持ちも良く分かりますし、嬉しいです。…だからこそ、沖田さんがちゃんと纏めてお返し出来れば、その方が良いのですが!】
【   無  理  っぽいので(真顔)ええ、開き直って返したいように返すので、土方さんも気にせずに…出来る限り?気にしないで頂けると】

【と、私の方こそ【】のお返事も有難うございます。ふふー、其方はまたゆっくりお返ししますね】
【遅くなっちゃいましたが今日も宜しくお願いします。お逢い出来て嬉しいですし、ポッキーよりも土方さんの方が好きですよ?】
【ではなく、ポッキーと比べなくても大好きですし愛してますからねっ(――しかしポッキーは手放さなかった)】


165 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/11(土) 21:35:36
>>102-103
……はう、んッ…だって、えっちな格好したらぁ…お菓子以外も…、はン♥
お菓子以外も、欲しくなっ…ぁふ…♥…狼ですぅ…ふ、…んんっ!
…歳三さん、だって…悪戯するの…好きなぁ…んぁ、ひあ…っ♥
あう、そんなこと…んぅ♥マスターに…お伝えできるわけ…。ひう、ああ…ッ♥…はぅ、ごめんなさい…お豆、虐められてぇ…ん♥
…マスターにいただいた、礼装…っ牝汁でよごしひゃいましたぁ…。ンぅ、総司は…マスターのっ、信頼を裏切って…ぇ♥
発情しちゃう、悪い子で…つぁ、はん♥ああ、は…おっぱい、虐めたらぁ…らめ…♥
(魂胆を看破されれば一瞬逃れた視線も欲情に蕩け切ったまま冷める気配を見付けることが出来ず、狼耳の先は主に叱られた犬のように弱弱しく揺れる)
(形ばかりの弁明は、咎められた子供が親や師の機嫌を取る響きを帯びていたものの甘ったるい媚声は雄の顔色を伺う声音で)
(ぷっくんと立ち上がった乳頭の表面、母乳の栓を抉るように爪先が擽るとむず痒さが下腹部まで響き渡った)
(下肢の筋肉を懸命に引き締めても身勝手に揺れる腰は止めようがなく、紐のように縒れた布地に花唇を擦りつける羽目になり)
(優しく盛り上がった肉丘を際立たせるように食い込む礼装は蜜の雫でぐしょぐしょに濡れるばかり)
(花裂が割り開かれても粘膜と交じり合う布地に、もじもじと体を押し付けつつ体の芯へと届く痛痒を味わうも、肉に埋もれた蕾へと標的が変わり)
(花弁の下へ押し潰すとも肉の海から引き出すともつかぬ圧が篭ると、子宮を取り囲む筋肉全体がひっくり返るような痺れが腹部を貫いた)
(がくがくと膝が震え、くっつけた足には一層力が入る)
(薄皮の上から刺激が届く度、立っていられるのが不思議なほどの痺れが太腿から滑り落ちれば獣耳は桜色の髪へぴたりと伏せて降参の意思を示し)
(鋭敏になった聴覚が己の中心から響く粘ついた響きを拾い上げると、それだけで火のような快楽が全身を駆け巡り、居た堪れなさに目を伏せた)
(頬は燃えるように熱い。けれど捩れた布地で丹念に擦り上げられる都度、悦楽を膨らませてはとくりと脈打つ肉芽の比ではなく)
(劣情に煙る視界に映るのは、広い掌から零れる乳肉と布地がすっかり股へと潜った為に裸体と変わらない下腹部の丘陵)
(肌を覆い隠す筈のグローブやニーハイストッキングさえも体の輪郭を露骨に映し出せば、己のはしたなさに頭がくらくらした)
(マスターを引き合いに淫らな体を嘲弄されると被虐的な情欲が鼓動を昂らせ、如何に取り繕って剣士面をした所で、礼装を言い訳にした所で)
(悦楽に溺れる牝でしかない己と対面する羽目になる。逃げ出したいくらいに恥ずかしい筈なのに、掌に包まれた乳房は強請るよう張り付き)
(乳首が強く捻られて子宮も捩れたようにきゅぅぅ♥と引き締まれば言葉の上だけでは殊勝に、謝罪を囀って)
(それさえも被虐的な熱を高める小細工に過ぎないのは、尚も濃く漂う発情臭からも明らかだろうか)

ん…どっちれも、良くない…ですぅ…っぁん…♥
は、ッあ…意地悪、言わないで…くら、さ…♥…ひあ…お尻、感じちゃ…んん、ふぁあ…♥
(彫りの深い面貌に収まった鋭い瞳に尖った輪郭、マスクを退けた際に乱れた黒髪も先まで向かい合っていた獰猛な狼を彷彿とさせ)
(酷薄に紡がれた言葉が女の浅はかな願望を抉り込むと長い睫毛が小さく揺れた)
(動揺に揺れた手がマスクを取り落とさずに済むと密やかに胸を撫で下ろすも喉元へと唇が迫ると今度こそ指先が大袈裟に震えて)
(ざらつく舌腹が首筋に押し付けられると反り返った喉の奥では嬌声が裏返り、全身の産毛が逆立つような微弱な電気が下方へと一気に降りる)
(擦り合わせた太腿の合間をぬらりと零れる蜜は粘土を増し、腹部は感極まったようにぴくぴく♥と跳ねて)
(簡単に手折れそうに細い首を限界まで反り返らせ、身を擲つ様は殉教者めいていたものの、紅く充血した目元や薄く開いた唇は)
(単に本能に素直な牝面を縁取れば、細首に巻かれた毛皮までも牡に媚びるようにぺたりと毛先を伏せた)
(張り詰めた体は舌に解されるように力を抜いては唾液の跡から広がる快楽の余波が肌を戦慄かせて)
(体の芯が解けてしまいそうに心地良い。膝が、足が体重を支えていられないと訴えているのに下腹部を境に神経が断裂しているとしか思えぬほど)
(思考は目の前の快楽を追い求めることにしか働かず、耳元へと舌が到達すれば鼓膜に直接響く声音にぴくりと桜髪を震わせつつ少しずつ顎を引いた)
(獣同士の毛繕いにも、“唾を付ける”との言い回しにも思える所作が引き出す鼓動は単純な肉欲ゆえか、恋人相手への情愛も含んでいるのか)
(理由の所在が何処にしろ、番を欲する胸の内に違いがなければ艶めかしい姿態の上を這う視線に応じて肌がざわめいた)


166 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/11(土) 21:36:16
(すっかり上気し、汗ばんだ肢体では露出の多い礼装は卑猥さばかりが目立ち、愛らしいリボンも清楚なレースも、少女の範囲には収まりきらない)
(成熟した牝を強調するばかり)
(幼面立ちに残る幼さを何処よりも否定する個所に、太腿との境目に指が潜り込むと濡れた悲鳴が鼻に抜け、頑強な腕に身を預けつつ口先だけで抗った)
(熱く熟した肉の亀裂に指が触れると弱弱しく首を振ってみせるも、腰は指先に蜜を擦りつけるように歪な円を描き)
(指先が掠めるだけでひくんひくん♥と悩ましく息衝いて)
(強請るような視線に気付いている筈なのに陰唇を弄るだけでそれ以上の愛撫が与えられぬ現状は、文字通り待てを喰らった居心地の悪さで)
(とは言え、恋人同士ならば自ら口付ければ良いと、己から触れれば良い、との発想にさえ至らないのは枷代わりに居竦める視線が快い証でもあり)
(含羞と昂奮に眼差しを蕩かせ、腰をくねらせると背後へと滑る指先には鼻に抜ける甘啼きが喉を戦慄かせる)
(菊孔は指が触れただけで、悪寒と熱が入り混じった悦を全身へと送り込み、尻肉が激しく波打って)
(手指をむにゅん♥と挟み込んだ尻朶が、快楽に身悶える賤しい牝犬の欲情を伝える状況さえ抑え込むことが出来ず)
(短い間隔で刻まれた皺を伸ばすように蜜が塗されれば尚も下肢には律動が響き、菊の蕾は観念したように綻びはじめ)

…は、…仮装です、からね…っん、本当に生えていたら…えっと、変身に…んぁ、やッ…♥
あう、…おしり…気もち良く…ぁあ、んあ…♥……うう、ごめんなしゃい…おしり、弄られて…っふぁ、♥
おまんこ濡らしちゃう…んぅ、ア…♥おまんこ、でも…おしりでも良いからぁ、もっと…んふ
(ふっくらとした皮膚を和らげるように指が行き交う度、皺が寄って厚みを帯びた菊門はきゅっと引き締まっては入口を広げ)
(拒絶か受容か決め兼ねていたものの、侮蔑じみた言葉と共に一瞬身を引いた後、指に尻を擦り寄せれば緊縮は少しずつ和らいだ)
(慎重に開いた入口へと指先が滑り込むと強烈な違和感が全身を突き上げるも、次いで身を焦がすのは羞恥心に擬態した喜悦でしかなく)
(内側へと侵入を果たした指が、全方位から味わわせるようにくるくると腸壁を押し広げれば括約筋は忙しなく弛緩と緊張を繰り返し)
(前後へと揺れる体が崩れる寸前、広い胸板へ体を預ければ謝罪の体裁で己の淫情を口にする)
(中から開かれるにつれ筋肉は緩み、滲み出す蜜と共に異質な快感が女壺にも響けば直接触れられている訳でもないのに淫裂は涎を零し続けた)
(筋肉の収縮を掻い潜るように、指が這い進むと膣壁とは異なる凹凸を備えた内臓の粘膜がきゅぅきゅぅと喰い締めた)
(本来なら性感と成り得ないどころか、汚れの象徴とも言える個所への愛撫が燃えるような羞恥と被虐を送り込めば)
(獣耳ごと撫でられても喜色と羞恥に濡れた眼差しは主人の意図を探るように弱弱しく揺れ)
(一度指が抜かれると異物感が消える反面、欲求不満を訴えれば淫らな願望を口にするも太腿へと指が這うと微細な電流が腹部を揺さぶった)
(刺激を追い求めるように腰をくねらせ、菊孔へと戻った指とは逆の方向へと力を入れると自然と挿入が深まり)
(ぬるりと滑る腸粘膜は痛みを与えるほどに締め付けつつ指を招き入れる。圧迫感とむず痒さに肌がそそけ立ち、呼吸を忘れるほど苦しいのに)
(腸粘膜の収斂は指を捕まえたまま離さず、括約筋との拮抗が得も言われぬ劣情を齎せば、しがみ付く上半身とは対照的に下肢は無秩序に躍動し)
(ぷるりと跳ねる尻鞠が卑猥な軌跡を描いては挟み込んだ手の上で弾む)
(腸壁は骨まで軋ませる緊縮を見せつつ圧を加えるも、膣をも揺さぶるように肉壁が擦り上げられると子袋がじゅん♥と熱くなった)
(隣室の指を味わうばかりに震える膣胴が括約筋をも揺らすと内臓の粘膜と指の皮膚は密接に絡み合い、関節の括れをきゅっと締め付け)


167 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/11(土) 21:43:30
んぁ、…はう…んっ…あふ、ああ…♥…汚い、場所らのにぃ…っはん、っあ……伏せ…?
…は、ひ…えっちな牝犬のお尻に…尻尾生やしてくらぁ…っひゃぅ、アう…いひゃい…♥
(尻肉に飲まれた指先が焦れったい程に時間を掛けて後孔に振動を送り込むと背がビクン♥と大きく震えた)
(乳房から背へと回った皮紐が薄い肉に食い込めば緊縛めいた跡を残し、身動ぎに合わせた尾がのんびりと揺れる)
(腸から膣へと膨らむ焦燥に歯を食いしばるも、筋繊維に抗うように後退する指が排泄時を想起させる昂揚を齎すと鼓動が逸り)
(目に涙さえ浮かべるも喪失を与える筈の指が奥へと突き進むと声は裏返り、腰から下の肉へと痙攣が走って)
(狭い穴で攪拌された体液が腸壁へと塗り込まれる度、跳ねる体は紐のような礼装を食い込ませ、毛皮は汗で肌に張り付いて)
(誤魔化しようもない淫蕩に耽れば無様に腰を躍らせる)
(交尾の最中のようにかくかくと腰を振ればリボンも無様に崩れ、尾は主君の前で頭を下げる)
(耳元で囁かれた低く威厳のある命令には理解に至らぬまま単語を呟くに、遂に指先が抜かれれば突如として訪れる欠落を埋めるべく舌足らずに強請って)
(――小気味よい音と共に尻が叩かれると途中で悲鳴へと掻き消えた)
(じぃん♥と広がる疼痛が尻肉に平手の跡を刻み、悦楽が肌を焦がすと床へと向かわせるように支えを失った体を不安定に揺らし、尻餅をつくようにへたり込む)
(視線はその間も、物欲しげに飼い主を追いかけると引出から取り出された其れには瞬きを挟み)
(即座に用途までは理解できないものの、猥雑な形状と毒々しいとさえ思える色彩に琥珀を引き絞るとしゃがみ込んだまま両手を床へ着き、乗り出す)
(下腹部の臓器は念入りに検分するまでもなく機能を悟ったのか、期待に膨らめば僅かに腰が浮き上がり)
(鼻先で揺らされるそれを、動物が動く物を追いかけるように追いかけつつ唇を寄せる。狩りを試みるように一番上の球体に舌を伸ばして)
(上目遣いで様子を伺いつつ物体の丸みに沿って少しだけ、最初の球にだけ、れろれろ♥と舌を這わせて)
(叱責を恐れるかのように即座に顔を退くと熱にふつく体をゆっくりと持ち上げて向きを変える)
(乳房を支える細い紐のみが回る背をベッドへ向ける形で立膝になれば、ぴたりと足を閉ざしたまま両手を床へと着いた)
(零れ落ちる髪が頬へと張り付き、期待に戦慄く体の奥で子宮が軋むと浅い呼吸に応じて肩を上下させ、首を曲げるように振り返り)
(呆けた視界の中央、卑猥な造形の器具が鞭のように震えると掻き立てられた熱に導かれるまま、くっつけていた膝をそろそろと外へと滑らせる)

んん…は、ふ…お尻の穴にぃ…っ♥…しっぽ生やして、歳三さんの牝犬に……かわいがってくらさい…♥
(丁度肩幅ほどに開くと上半身を支えていた両腕も慎重に折り曲げ、両肘を床へと着いて尻をベッドへ向けて突き出す姿勢に辿り着き)
(そのまま右手を臀部へと回せば尻溝へと指先を潜らせた)
(擽るように指が下りるだけで尻山をぴくんぴくん♥と踊り上がり、掌で押し開いて翳りを晒せば待ち侘びたようにひくつく菊孔が覗く)
(淫靡な蜜を纏った菊の花弁は媚びる腰付きに合わせ、ぬらりと妖しい光沢を放って、膣口から滴る蜜も太腿に卑猥な痕跡を幾筋も残し)


【相変わらず上手く分割出来ない感じでごめんなさい。えっと、上の二つ?はざっくり斬ってしまって大丈夫ですからねー】
【……それと積極的という言葉を勘違いしているような気がしてきました。うーん…ぐーぐる先生に聞いてきます】


168 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/11(土) 22:07:16
>>164
【あァ、承知だ。ま、年に一度の記念日だしな。ちょっくら愉しむとするか…】
【ロールの返事だが、急かしたようですまねえな。こっちも後から思いついたようなもんだ…お前が気にする事はねえ】
【返事の長さについてだが、それに関しても俺は気にしちゃいねえよ。そりゃあ勿論、お前に見合う長さをくれてやりてえのは確かだが】
【そっちばかりに気を取られてお前を豪く待たせちまったり、単に冗長になっちまうようなら意味がねえ…】
【それより、短くともお前を愉しませられるような内容にすりゃあいいって、俺も考え直したからよ。だからお前も、ンな事ァ考えなくて良い】
【どれだけ長くとも、お前が作ってくれる返事が俺は何より好きだ。けど、そうやって俺の事を心配してくれんの…嬉しかったぞ】
【お前が気にしないで良いって言ってくれた事で、ほっとしたってのも事実だしな。…フッ、お前は本当に…イイ女だよ、総司】
【こうして気ィ遣ってくれて、感謝してる。お前も無理に纏めようとしなくていい…俺とお前のふたりで作っていく話だ】
【片方に足りねえ部分があるってんなら、お互いそれを補い合って…楽しくやれりゃ、それが一番だろうが】
【俺もその辺開き直っておくから、安心してろ。それと――、自主練やら自慰やらも、楽しみにしてるからな】
【何もあいつ…もうひとりの俺の為だけじゃなく、俺の為にお前がシてくれてもいいんだぞ?…何てな】

【大した事じゃねえよ、好きでやった事だ。【】も纏めた心算が結局長くなっちまってる――お前も無理すんじゃねえぞ?】
【あァ…宜しく頼む。……逢いたかったよ、俺も。――って、菓子なんぞと比べんじゃねえ、阿呆が。男の喜ばせ方が下手なんだよ…ったく】
【……お前も、沢庵とは別格だ。愛してる、総司(と言いつつ、此方も沢庵を片手に握り締めたままだった)】

【返事だが、全て確認した。……相変わらず、堪らねえもん寄越しやがって…】
【……まァ、この昂りは返事に乗せておく。…たっぷり可愛がってやるから、楽しみにしてろ】


169 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/11(土) 22:26:19
>>162
私一人で食べてたわけじゃないですよ?さっきまでノッブやマスターもいましたから。
それに食べた分はちゃんと消費してますー。豚にも牛にもなりません!
これ→(11)が豚の鼻に見えるから豚まんの日というのは可愛いと思いま…土方さんは一言も二言も余計です。
……沢庵の日で喜ぶのは土方さんぐらいですよ…。って、いやですっ。沖田さんは今忙しいので!
(新たな菓子の波に押し出された空箱が頭へと落下すると桜色の後頭部を擦り、他の面子へも責任を押し付けた)
(とは言え、嬉々として次の獲物を捕まえて口に運ぶ辺り、大半が誰の腹へと収まったかは明らかだったかもしれない)
(鼻歌でも歌い出しそうな笑みでチョコレートを纏った菓子を先端からかりかりと削るように味わえば、膨れっ面も長くは保たず)
(一本目を完食し、ほうと甘い溜息を零しながら次を手にするに、魅惑の菓子達ではなく沢庵に反応する姿には諦観めいた感想を)
(いや、お菓子を独り占めできると思えば良いのかと、先より大胆な口の動きで菓子を楽しむも至福の一時を打ち切る命令には唇を曲げ)
(菓子を抱え込むように伸ばした腕で炬燵の天板をがしっと掴み、ぶんぶんと威勢よく首を振って全身で拒絶を示し)
日本人の魂とお菓子に合うかは別です。全然別ですよ。
沢庵味のチョコレートのついたポッキーとか邪道を通り越して罰ゲームですからね?土方さんは良いとしても。
えっと、有難うございます?ふふー、土方さんが覚えて下さっているとは……へ?私以外に誰が食べるんです?
(体の下に隠すように色とりどりの菓子箱を死守すれば投げられた問いを訝り、背後を振り返っては炬燵布団を捲って中も確認)
(現状、此の部屋に居て菓子を好むのは己だけだと、不可解そうに首を傾げると桜色の髪の毛もぴょいんと頷いた)
(かりぽりと控え目な音を奏でつつ、着実に一袋目を空にするに沢庵への感想には何とも表現し難い表情を浮かべ)
(苺とハートの飛び交う可愛らしいパッケージを開封し)
土方さんの味覚を基準に考えたらマスターが可哀想です。普通の人はそこまで沢庵に拘らないですから。
…んー、端っこから食べていくゲームですよね。あれだと一人で食べるよりも量が減る……沢庵ゲームじゃないですよー。
ポッキーゲームですからね。沢庵は土方さんが一人で食べて大丈夫です。沖田さんはご遠慮します。
それに土方さんは甘い物、お好きじゃないと思いますしー…?
(菓子が対象な為か現実的且つ冷静な意見を紡ぎ、沢庵から視線を反らせば断面がハートの形のポッキーを袋から引っ張り出し)
(ピンク色でコーティングされた先をちらりと其方へと傾ける。言い添えた声を遠慮と取るかいじけと聞くかは当人次第で)

【ちゃんと待っているので大丈夫ですよー。土方さんもマスターもお疲れ様です?大丈夫なら良いですが、其方を優先してくださいねっ】
【……其処まで楽しみにしているように見えましたか?いえ、楽しみは楽しみでしたけど。ふふー、有難うございます?】
【(当人が頭を下げる代わりに、ぴょこんと毛先が跳ねると緩んだ表情のまま視線を注ぎ)】
【はい、折角なのでポッキーを食べますっ。土方さんにお逢いすることが第一の目的ですけど。食べ物を無駄にするのは良くないですし】
【――沢庵は土方さんに任せるとして。取合えず豚まんときりたんぽは食べるなら普通に食べますよ、普通にっ】
【宴会芸的なことは余所にお任せします。と言う訳で、ポッキーゲームにお付き合い頂ければ?その代わり沢庵は差し上げますので】

【私の方こそ今日も宜しくお願いしますねっ。…えっと、沖田さんはいつも土方さんの傍に居るので近いのは何時でも同じなのでは…?】


170 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/11(土) 22:58:31
>>168
【ポッキーの日なのに主役を忘れてしまっては可哀想ですからねー。食べられる運命だとしても!】
【いえ、元々お返事は出来ていましたし大丈夫ですよ。それに土方さんが気を遣って下さるのは嬉しかったですから】
【と、それなら良いのですがっ。長くなるのは私の都合なのに気に病むようなことになったら申し訳ないですし】
【因みにお待ちするのは全然大丈夫ですし、土方さんのお返事を冗長だと思ったことは今までも此れからも無いと思いますけど】
【それは兎も角、長くとも短くとも何時でも楽しませて頂いてますからねー?私のことを考えて下さってるのも伝わってますっ】
【ロールの中では勿論ですが、こうした【】も含めて。ふふー、いつも有難うございます】
【はい、私も私の好きなようにお返事作って……土方さんに仰られるまでもなくっ、そうとしか出来ないので(はふ)】
【でも長くなっても私のお返事を好きだと言って貰えるのは嬉しいですし、安心しました。有難うございますっ】
【私の文章が長くるのは回りくどい例えとか言い回しが好きなのも大きいですからね!簡潔にすれば圧縮出来そうですし】
【基本、私の自己満足の結果ですっ。文章量は寧ろ私が長ったらしくてごめんなさいする側ですよー】
【土方さんがイイ男なのは土方さんも…他の人もご存知だとは思いますけどっ。焼餅はさて置き、私の方こそ気を遣って頂いていますし】
【字数とか時間とかに気を取られて楽しめなかったら本末転倒ですからね。お互いに楽しめればそれで良し、ですっ】
【……ええ、自主練とか其方の方面はまたいずれ?引かないでくださいね。…内容ではなく字数的な意味で】
【多分、えろぱろに行けとかぴくしぶでやれな長さになるので。……えっと、どちらが先かはお楽しみに?】

【はい、無理はしませんし、なるべく纏めつつお返ししてみます。言わないと伸びてしまいそうなので】
【……むぅ、女遊びがお好きな土方さんじゃないですし、男の喜ばせ方なんて知りませんからねー】
【流石に、沢庵には焼くほど落ちぶれていないので沢庵の方が好きと言われても、歳三さんのことをお慕いし続けますよ?】
【(チラリと沢庵に視線を這わせつつポッキーを死守した手を背へと回すと顔を寄せ、ちょんと唇を突くように重ね)】

【……わんわんわん。お気に召したなら良かったです。ええ、良かったですとも】
【(照れ隠しなのか何なのか、演技力皆無で吠えた後に炬燵机にぺしょりと伏せ、蚊の鳴くような声を)】
【はい。楽しみにしてます。…沢山可愛がってくでないと拗ねますからねー】

【そろそろ押すな押すな的のアレになって来ましたが。此方は蹴って良いですからね?ポッキーを食べるのに集中しないと(真剣)】


171 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/11(土) 23:35:14
>>169
……欠片も信用ならねえな。仮に居たとしても、八割がたお前の腹に収まってんだろ。
クエストのねえ日は日がな一日炬燵でゴロついてる癖に、どうやって消費するってんだ?
…あァ、全部乳とケツに吸収されてんのか。成程なァ…?
ふぅん、分かったような分からねえような――、つうかもう一つの11は何処やった?豚が二つ並んでんのか。
煩え。お前こそ沢庵を馬鹿にしすぎだろ。普通に沢庵作ってる店だって喜ぶだろうが。橋本さん家に謝っとけ。
あん…?副長命令が聞けねえってのか。肥満防止の為に一丁運動させてやろうって気遣いを無碍にしやがって……亀か何かか、お前は。
ったく、仕方ねえ。寝る前に一杯引っ掛けながら喰うとするか――。
(不機嫌そうな反論も何処へやら、累々と横たわる空き箱を無かった事のようにして新たな菓子に飛びつく様を目にすれば)
(話の信憑性は紙一枚よりも薄いと断定し、甘いカカオでコーティングされた部分から棒状の菓子を食べ進める相手の鼻先を、ぺちん、と指の背で軽く弾いた)
(ベクトルは違えど一定の食物に固執するのは、ある意味似た者同士と言えるか。如何なる時でも沢庵を求める此方に対し)
(嘆息と共に紡がれる落胆の言葉にも別段気にした様子はなく、相手の文句を淡々と一蹴するも)
(命令を断固拒否されれば、甲羅に籠城を決め込む亀の様な妹弟子の有り様に呆れたような声を出し)
(牛の鼻輪を引くが如く先程弾いた鼻面を摘まんで手前に引っ張るも、首を振られれば仕方なしに手を離してやれやれと肩を竦め)
なら和菓子はどうなるんだ、和菓子は。和の心と菓子が合わさった芸術品だろうが?
何事もやってみなけりゃ分からねえだろ。世の中にはな、チョコレート味の焼きそばだってあるんだぞ。
だったら沢庵味のチョコレート菓子があったっていいだろうが。
……チッ、取ってつけたような礼なんかいい。またお前の機嫌損ねて、うだうだ文句言われんのも面倒だからな。
…今さっき、信長やらマスターが、だのと言ってなかったか?フン、食い意地の汚さが露呈したな。
(天板に広げられた菓子を腕の中に占有し、炬燵布団を捲ってまで周囲の状況を確認する姿を見るに、先程の疑惑はより強固な物となった)
(悪びれもせず首を傾げる様と呑気に揺れる阿呆毛を前に、は、と酷く分かり易い溜め息を漏らせば炬燵の上へと片肘をついて)
(沢庵を黙々と平らげていくも、相手の手が此方よりも寸分早く一つ目の箱を空けると、彼女の次なる目標に定められたらしい)
(如何にも女が好みそうな色合いとデザインの箱へ、視線のみを適当に投げ――)
あァ?沢庵の味の判別がつかねえ阿呆なんざ、お前ぐらいなもんだろ。…あいつには一度、きっちり試食させとかねえとな。
……多分それだな。二人で喰うんだから減って当たり前だろうが。
ん?沢庵でも出来るだろ。取り合えず長いもんなら何でもいいんじゃねえのか?
…そりゃあ、沢庵は言われずとも喰うが――、…好きとか嫌いっつうより、興味はねえな。
まァ、手前で買ってきた菓子だ。ちと味見ぐらいはしとくか――、…ん。
(袋から取り出された歪な形状の棒切れに、胡乱げな目を向ける。先程のものとは似て非なるものらしいと)
(しげしげと向けられた先端を見遣れば、どうやらハート型とやらを象っているらしいと気付き、物珍しげに目を細めた)
(まるで喰うなと言わんばかりの物言いに、要らんと突っ撥ねてやる事もできたが――自腹を切ってまで購入した手前)
(ひとつも味見をせずに妹分の腹の中に収めてしまうのも聊か癪に思えて。やや広い口を空け、ぱくりとハート型の穂先へと齧りつけば)
(唇の間に挟み込んだまま、この後どうするんだ、とでも訊きたげな鳶色の視線を相手へ向けて)

【あァ、助かる。…来週のクエストがどうとかって話だったが、大した事じゃねえ。直ぐに話はついた】
【随分前から口にしてたしな。そんだけ期待してんのかと思ってた。……礼を言われる程でもねえよ】
【(挨拶をするように揺れる毛先に視線を誘導され、締まりの無いその表情に微笑を零せば、広く大きな掌をぽんと相手の頭に乗せて、浅く掻き混ぜ)】
【……何か、言い訳臭えんだが。まァいい…好きなだけ食え】
【あ?お前、甘いもん以外も喰えたのか。あれだけ沢庵拒否するもんだから、てっきり食えねえのかと思ったが――】
【まァ、まだ宴会って時期でもねえしな。ポッキーゲームとやらに興じるとするか……つうか、沢庵は元々俺のだろうが】
【……おう。いや、…まァ、何時もいるだろうが…こうして会話すんのが楽しいっつうことだよ】
【…傍にいても、話したり――、抱き締めたりできねえだろ。こうして逢っていねえとよ】
【(腕を伸ばして強引に相手の腰を引き寄せれば、桜色の前髪に口元を埋め――)】


172 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/12(日) 00:02:16
>>170
【ポッキーとしちゃあ、忘れられた方がいいのか悪いのか…ってとこだな。ま、喰われる為に生れてきてんだから、忘れられたら困るか】
【ん…そうか。なら良い――。あァ、お前も気にしなくて良い。気を病むったって、ンな深刻な話じゃあねえし】
【どんな事でもお前と過ごすのに無理なんぞしちゃあいねえから、心配すんな。…分かった、お前の気持ちも確りとな】
【お前にきちんと、俺の気持ちが伝わってりゃあそれでいい。……お前と作る話も、こういう雑談も】
【長かろうと短かろうと、どれだけ待とうと掛かろうと――どれもこれも俺はこれ以上なく楽しんでるって事も、覚えておけよ?】
【お前が楽しんで返事作ってくれてるんなら、何だって構わねえ。…お前がくれるもんは、何だって愛おしい。……これ聞いて、ちゃんと安心できたか?】
【…回りくどさなら、俺もそうかもしれねえな。だが、お前の返事は綺麗に纏まってるし、言葉の選び方も綺麗だからよ】
【回りくどいだとか冗長だのって思った事は一度もねえな。だから、お前もそのままでいろ…】
【……何百人の女に良い男だと言われようが、お前のその一言にゃあ敵わねえよ。あァ、互いに愉しむのが先決だ。他の事なんぞ考えなくて良い】
【引くわけねえだろ。内容がどれだけ突飛だろうが、性癖が尖ってようが、SSレベルの長文だろうが…丸ごと受け止めてやるよ】
【そんだけボリュームあるもんを貰えるなんざ、寧ろ最高じゃあねえか。今から愉しみで仕方ねえよ】

【こっちもなるべく纏められる分は纏めていくがな。…っつうのも、既にフラグでしかねえが】
【…馬鹿。俺だって男の喜ばせ方なんぞ知らねえよ。知ってたら気持ち悪いだろうが――】
【言葉のあやだ。…本気で比べるか、阿呆】
【(この状況下でも菓子を護ろうとする仕草に微苦笑を漏らせば、薄く口角を持ち上げた唇に触れた温もりを)】
【(追いかけるように肩を抱いて、唇をより深く、密に繋ぎ合わせ)】

【……今度は犬語で何て言ったんだ?フッ…当たり前だ。気に入らねえわけがない】
【(棒読みのように吠えたてた後、天板に突っ伏す相手の耳元に指を遣り、外耳の凹凸をなぞるように擽る悪戯を仕掛けて)】
【任せておけよ。…拗ねたお前も可愛いが、噛みつかれちゃあ敵わん】

【…つうわけで、そのネタは俺が回収しといたぞ。こっから先は好きにしろ…サクッと蹴っちまって構わねえからな】


173 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 00:56:11
>>171
むー、8割も食べてません。カルデアに何人のサーヴァントが居ると思ってるんですか。独り占めではなく仲良く分けました。
……えっと、クエストがなくとも炬燵でゴロゴロしていない時は鍛練したりしてますし。消化してます。
って、余計なお肉はついてませんからね?!胸にもお尻にも、その他何処にも。
…豚の数は突っ込まなくても良いですー。1が沢山で沢庵の日と言うのも突っ込みどころが満載だと思いますし。
沢庵を馬鹿にしてないですよ。そうではなくっ、沢庵の日として大々的にお祝いするようなイメージではないと…。
それなら沢庵の日を満喫するべく、ご自分で取りに行けば良いじゃないですか。スレンダーな沖田さんはポッキーを満喫したいので。
それに沢庵も土方さんに運んで貰う方が喜びま…ふひゃっ。副長だからっておーぼーです。
(分けたとは言っても、各サーヴァントに一本ずつ配ったとすれば8割当人の腹に消えたとの推測は間違っていないかもしれない)
(甘い物が別腹とばかりに開封した袋からいそいそと菓子を取り出し、端から砕く最中、鼻が弾かれると一端口を閉ざし)
(――その前に残りの菓子を早急に口腔へと片付けると茶色い欠片のついた唇を尖らせた。その間も視線はちらちらと次の標的を探し)
(沢庵や菓子の消費量を思えば業界から感謝状が贈られても可笑しくない拘りぶりを覗かせる最中、届く命令には確固として拒否を貫く)
(気に入りの玩具を奪われまいと毛を逆立てる猫のように鋭利な眼差しを宛がい、薄紅を辺りに撒き散らすように首を振って)
(鼻が引っ張られるには痛みよりも驚きに目を瞬かせ、炬燵から指が外れるも諦めるような仕草に気付くとのそのそと体を起こし)
和菓子は……和菓子は、和の心をお菓子に合わせる為に出来たお菓子ですからね。沢庵とはまた別です。
そもそも沢庵はお菓子の為の食材じゃないですし、風味が強すぎるのでチョコレートとは合わないですよー。
個人的にはチョコレート味のパスタも微妙な所ですし。お菓子はお菓子として、沢庵は沢庵として楽しむのが一番です。
ええっと、今はノッブもマスターもいませんし、私に買ってきて下さったものを他の人にあげるのは土方さんにも失礼です。
(独り占めの魂胆を指摘されると失敗したと言いたげに視線を反らし、菓子が絡むと冴える頭脳で瞬時に屁理屈を紡ぎつつ菓子の山を引き寄せた)
(空になった箱は既に築かれた残骸へと放り、己の髪色よりも鮮やかな桃色のパッケージから一袋取り出して)
(先まで鼻腔を擽っていたカカオの代わりに甘酸っぱい苺が漂うと、見るからに可愛らしい色彩を顔の前へと近付ける)
(そのまま口へと運ぶ寸前、沢庵へと対抗?するようにぴしりと、立ち合い時の如く切っ先を向け)
私だって沢庵の味は分かりますよ?土方さんが詳しすぎるだけです。利き沢庵が出来る土方さんと一緒にしたらマスターが可哀想です。
いえ、折角ならゲームをしたいですが、減るなら一人で食べた方が良いような気も…?
…うーん、やろうと思えば出来るとは思いますけど沢庵だと節分に恵方巻を無言で齧っているような気分になるのではないかと。
……。…世の中にはお菓子に興味が無い人もいるんですね。人生損していますよ、絶対に。
…って、無理に食べなくとも……良いと思います、けど。
(沢庵を端から齧ったとしても大半の人は一口二口で満足して遊戯にならないのでは、との突っ込みも頭上を過るも)
(興味がないとの端的な感想には雷に打たれたような衝撃に目を丸くし、次いで憐憫の覗く生温かい笑みを浮かべてふるりと首を振った)
(余計なお世話としか言いようのない呟きと共に、所々で赤い苺の欠片の覗く菓子を揺らすも手を引き寄せるよりも早く)
(予想外に端が口腔へと飲まれれば蜜色の瞳が丸く見開かれた。物問いたげな視線に慌ててハート方の反対側を自身の口元へと寄せ)
と、端から少しずつ食べていって、先に口を離した方が負け……らしいです。
(マスターから得た説明を口にすると裸のままのプレッツェルを唇へと咥え、手本を見せるように歯列を食い込ませる)
(かりと小気味よい音が響くと咀嚼した菓子の距離だけ顔を寄せ、常とは違う近さに瞬くと先よりも少量、爪先ほどの量を削り取って)


174 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 00:57:29
【賢い沖田さんですからねー。待てくらい出来ますよ。ふふー、もう用事も終わったなら良かったですけど】
【…えっと、そんなに前から言ってましたっけ。少し恥ずかしくなってきました……】
【(菓子を強請る子供じみた側面を自覚すると声の調子を落とし、視線を惑わせるも髪を混ぜるように掌が頭上へと乗ると自省は消え去り)】
【(猫や犬が擦り寄る仕草で掌へと懐くとチョコレート風味の吐息を気持ち良さそうに零して)】
【え、食べ物は大事にしないと、と土方さんも仰るじゃないですか。ふふー、お許しも頂きましたし存分にポッキーの日を味わいますね】
【一応言っておきますが沢庵も嫌いなわけじゃないですよ。沖田さんのペースで食べたいだけであって】
【あの手の宴会芸は食べ物を粗末にすることになりそうですが、私も生クリームがうんにゃらとか言ってしまったので人のことは言えませんね…】
【……マスターが買ってきた沢庵は多分土方さんのではなく、みんなの沢庵ですよ、建前としては】
【いつもいますよー。背後霊のように!と言うと、何処かのヤンデレな姉や元恋人っぽくないそうですが】
【ええっと、そう言えばそうですね。お逢いしていなくても大好きですけど、逢ってる時の方がもっと好きになりますしねー?】
【(引き寄せられる勢いのまま体を預けるも、前髪へと唇が触れれば呼気を震わせつつ背をそっと抱き締め、囁くような呟きを)】

【と、まだ大丈夫かとは思いますが、そろそろ1時ですし眠い時はご遠慮なく】


175 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 01:36:03
>>172
【食べられずに捨てられるよりは味わって食べて貰った方がポッキーとしても本望ですね、多分】
【はい、土方さんが無理なく楽しんで下さっているならそれが私にとっても一番ですから】
【ただ長くなるのは単純に私の都合なのに、それで土方さんが気にしてしまうようだったら申し訳ないと思ったので】
【ふふー、有難うございます。私もロールも雑談も、お待ちしている間も楽しいですからね?勿論長くても短くても】
【楽しんで、…土方さんも楽しんで頂けたら良いと思ってお返事をしていますから。……安心したと言いますか、恥ずかし…】
【いえ、ちゃんと安心しましたっ。今まで通りで良いと言って頂けるのは嬉しいですし】
【と、土方さんの文章も綺麗なのは勿論ですが、進め方とかも素敵で大好きですからね。私も今のままで全く不満はないですよー】
【因みに絶対に現状維持が良いという訳でもなく、土方さんが何か(?)に目覚めてギャル語とかを駆使するようになっても】
【それはそれで構わないと言いますか。お互いに楽しめるのが最優先です】
【……あ、他の女の人も土方さんが素敵なのはご存知だとしても、私が一番良く知ってますからねー?其処は譲れないですっ】
【其れをお聞き出来て安心しました。SSと言うよりも、独り善がりの正に自慰っ!な出来になる気もします】
【と言う訳で土方さんが忘れた頃にこっそり置くと思いますが、愉しみにしたら駄目ですよ。ハードルの下に滑り込みそうなので】

【……フラグを斬る方法を探すべきなのでは?と思えてきました(無限ループ)】
【変な意味じゃないですよ?遊郭の女の人とか男性を喜ばせる職業の方に詳しいので土方さんもご存知なのでは、と】
【因みに嫌味はありますね。変な意味はなくとも…って、沢庵への惜しみない愛を思うと本気でもおかしくな…、…】
【(微苦笑を焼餅へのそれと誤解すると一瞬視線を逃し、その合間に抱かれる肩をぴくんと揺らしつつ空いた方の手指を背へと絡ませる)】
【(そっと唇を擦り合わせれば熱を深く交じり合わせ、湿った吐息を少しずつ逃がして)】

【ふふん。秘密ですっ。……ええ、気に入って下さったなら文句はないです。ない筈なんですけどっ】
【(複雑な心境を溜息に含ませつつ後頭部を震わせるも、耳元へと触れた指が耳殻をなぞると肩先が強張り、押し殺した吐息が零れ)】
【…拗ねたとしても噛み付いたりはしないと……思います。賢い良い子なので噛まないですよ】

【好きなようにということなので好きなようにしましたっ。と言う訳で、その言葉もそのままお返ししますねー?】


176 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/12(日) 02:39:12
>>173
……本当か?その割には、俺のとこには回って来なかったじゃねえか。嘘だったら士道不覚悟で切腹だぞ、沖田。
そのゴロゴロしてねえって時が珍しいだろうが。最近、特に炬燵出してからは特にサボりが増えやがって。
あん?…なら触って確かめてやろうか。何なら此処で脱がせてもいいんだぞ。
沢山のワンで沢庵、なんだろうが。どこが可笑しい?
ポッキーの日でこれだけ大騒ぎしてやがる連中がいるってのに、何で沢庵だけ祝っちゃいけねえんだ…そんな道理は通らねえな。
……何がスレンダーだ。最近、その具足だかタイツだかの上に、若干太腿の肉が乗って来てんぞ?
ふひゃ、じゃねえ。…でけえ口聞きたきゃ、副長より偉くなってから言え。
(熱の入った抗弁にも疑念は拭えず、鳶色の双眸は忙しなく菓子袋を空けていく妹弟子を疑わしげに見詰めており)
(褐色の汚れを付けた小作りな唇が不満も露わに窄まるのを見れば、子供染みた反抗に数秒間、言葉なくして瞑目し)
(鼻先を弾いた指を戻すつがまに、つんと上向いた唇へと指腹を滑らせ――溶けかけたチョコレートを拭い取れば、そのまま己の口元へと運んだ)
(指先に付着した菓子の残滓をしゃぶり取って清めると、改めて妹弟子へと視線を投げる)
(ご機嫌斜めの猫の如く、菓子を守り通そうとする格好は呆れを通り越していっそ笑いそ誘い)
(ぶふっと吹き出すなり、相手の鼻先より指を退いた。未だ警戒しているのだろうか、鈍重な動きで身を起こす妹分の即頭部へ)
(軽く拳を宛がうと、そのままうりうりと手首を回して反省を促し)
米だって味噌だって菓子になる時代だろう。…あるんだぞ、実際に。砂糖漬け沢庵のチョコレートがけってのが。
まァ…そりゃあ、沢庵はこのまんま齧りつくのが一番美味いけどよ。お前がのっけから沢庵否定するから悪い。
屁理屈捏ねてんじゃねえ。……俺は別に、お前ひとりの為に買って来た、なんて一言も言ってないけどな?
(不自然に逸らされた視線に気付けば、矢張り推測は正しかったと確信し。波のように相手へ引き寄せられていく菓子の山を達観して見詰めつつ)
(残った沢庵の切れ端を一気に口の中へ押し込むと、歯応えを愉しむ風でもなく軽く咀嚼した後呑み込む様は)
(もはや食べ物として味わうよりも、煙草のような口寂しさを補う何かに近いのかもしれず)
(沢庵の残り香の中にふわりと混じり込んできた甘い果実の香りに視線を馳せれば、此方へ向けられた挑戦的な切っ先に)
(小馬鹿にするように口端を吊り上げれば、受けて立つとばかり身体の向きを相手へと向け直し)
フン、お前だって俺が菓子なんか全部同じだって言や、ぶーぶー文句垂れやがる癖に。
…それじゃあゲームにならねえだろうがよ。それとも後で口ん中のもん吐き出せっつうのか?雛鳥の餌遣りじゃあるまいし。
興味がねえもんはしょうがねえだろ。お前が沢庵に興味がねえのと一緒だ。
……菓子には興味はねえ。が、――売られた喧嘩は買うのが筋だ。違うか?
(此方の返答が相当ショックだったのか、驚きに目を丸め――かと思えば、独り勝手に憐れみの眼差しを向ける妹弟子に)
(微かに目元を引き攣らせたものの、憮然とした表情も声音も控えめなのは、向けられた苺色の菓子棒の方に意識が向いていることの証左か)
(咥内で溶けて行く甘酸っぱいストロベリーチョコの味は、塩気の強い食べ物に慣れ親しんだ舌には馴染みが薄く)
(訝しげに眉根を寄せるも、舌先に微かに触れる乾燥苺の感触が気になるのか、咥えたまま舌面にて小さな欠片を舐めるように削ぎ落とす)
(その最中、気付けば相手の顔が正面に――菓子棒の一端へ唇を寄せる妹弟子に、待てを言い渡された警察犬のような厳めしくも従順な面貌で対峙し)
……ん。ほうか。……ん、む―――、…。
(目の前で小麦色の持ち手を齧り、手本をみせる相手。僅かばかり齧り取られた分の距離が縮まれば、生来の負けず嫌いが首を擡げ)
(そんなもん簡単だ、と強気の笑みを浮かべては、前歯をチョコの削げたプレッツェルに深く埋めた)
(ポリ、と渇いた音を立てて砕け散る小麦菓子。しかしその衝撃で跳ね返った先端は、危うく唇から零れ出そうになり)
(慌てて口を空けて咥え直せば、存外と精密な技量と慎重さが必要であると悟ったような小難しい顔をして見せた)
(――勝負事という一点にのみ意識を向けているからだろう。互いが上手く齧れば齧るだけ唇が近づいていく、という)
(根本的な、ある意味このゲームの醍醐味とも言える仕組みに気付くには未だ至らぬようで)
(目先の棒を揺らさぬように意識を集中させ、真剣仕合の時のように鬼気迫る形相でプレッツェルを齧り出す様は)
(子供が見れば泣き出すような、一種異様な光景かもしれず――)


177 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/12(日) 02:41:09

【…犬と同じ扱いでいいのかよ。あァ、すぐに片付いた――問題はねえよ】
【今月入ってすぐに聞いた覚えがある。……そういう所が妙に可愛いよな。お前】
【(よく弾む声がトーンを下げ――相手の落ち込んだ様子を見て取れば、気にするなとばかり長い指の間で桜色を揺らし)】
【(愛玩動物にも似て掌へ擦り付く仕草に小さく眦を下げると、カカオを甘く香らせるその口元に誘われるよう、顔を寄せて蜜色の瞳を覗き込み)】
【だったら沢庵も大事に食え。あァ、端からその支度はしてた――存分に楽しめ、お前も】
【……そうなのか。フン、まるで俺のペースが可笑しいみてえな話になってるが…どういうことだ?】
【まァ、……俺もロールん中で、精液ぶっかけて喰わせる算段までしてる訳だ。こっちも人の事は言えねえな…】
【ふむ…なら多少は自重するか。でも俺が喰わねえと、他の奴らも喰い辛いだろう?俺が喰わねえと、何故かいつまでも残っちまってるし】
【――背後霊は、流石に気色悪いぞ。洒落にならん。つうか、…もうひとりのアレと被るだろうが(顎先をしゃくって忌々しげにもう一人の自分を指し)】
【あァ…お前に触れてねえと、何か…落ちつかねえんだよ。傍にいるって分かってても、お前を抱いてるって実感がねえのは…な】
【(前髪を口元で弄れば、現れた滑らかな肌に唇を吸いつけ――背中を抱き返す小さな手を感じれば、喜色の滲む双眸を細め)】
【(腰を撫でる手は緩やかに下へ滑り落ち、悪戯めかして尻鞠を掌に収めて軽く握って)】

【つうわけで、まだ行けそうだったんでな。返事させて貰った。…が、ちと眠気はきつくなってきた。今日はこの辺が限界ってとこか――】
【…どうする?明日も続きをするか、明日はロールの方をやるか。お前の好きに決めていいぞ】
【俺としちゃあ、まぁ…中途半端のまま終わるってのも微妙な気分だしな。明日にしても別の日にしても、また軽く続きができりゃあいいかと思ってるんだが…】


178 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 02:49:58
>>177
【ロールのお返事は後にするとして、此方を先にお返ししますね】

【3時なので眠くなるのも当然ですっ。明日もありますし、そろそろ休む頃合いでしょうか】
【私もこのままにしてしまうのも勿体ないので続きが出来ればとは思っていました】
【折角なので土方さんさえ良ければ明日はこれの続きをお願いしたいと思いますが。勿論ロールの方でも良いですからね?】
【いえ、何をするかは明日でも良いので睡眠を優先してください】
【ええっと、明日は20時からで大丈夫でしょうかという確認は念の為に】


179 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/12(日) 03:07:51
>>178
【…悪いな、助かる。今朝はちと早くてな、もう少し長く起きていられる心算だったんだが――チッ、儘ならねえもんだ】
【お前がまだ起きてられんのに、先に眠くなるってのも腹立たしいが…明日もあるって考えりゃ、無理する事もねえか】
【そも、上のも推敲ミスって誤字だの文章の乱れだのが酷い有り様だ…ったく、情けねえ。すまねえな、総司】
【あァ、お前もそう思ってくれてんなら、是非もねえよ。なら、明日はこいつの続きとするか】
【ロールの方は、また次回に回しゃあいい。明日続きが作れたら、落せるようにはしておくがな】
【…そっちもそっちで、少しでも先に進めたいって気持ちはある。身体が幾つもありゃあいいんだが――そうもいかねえしよ】
【つう事で、明日はゲームの続きだ…いいな?総司。時間も20時からで問題ない】
【……さて、そんじゃあ寝るか――、……お前も寝ろ。このまま、俺と一緒に。こいつは副長命れ……いや、恋人としての誘いだ】
【(腰を抱く手に力を込めれば、耳元に唇を押し当て――傲慢とも言える囁きと共に、唇肉を肌に触れさせたまま首筋へと滑り落していき)】


180 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 03:25:04
>>179
【眠い時は仕方ないですからね。それに朝が早いのに此処まで起きていらした事が凄いと思いますっ】
【ふふー、有難うございます。え、無理してるわけじゃないですよね?】
【ともあれ、明日もお逢い出来ますし、今日は大人しく休まないと駄目ですー】
【……誤字に関しては…私は眠くなくてもごにょごにょなので何とも言い難いのですが。其方もお気になさらずっ】
【はい、明日はゲームの続きですね。ロールも勿論楽しみですが、お菓子は別腹です。別腹!】
【ロールはまた次の時でも良いと思いますし、お返事も気にしないでください。体も時間も足りないのは私も一緒ですが】
【20時にまたお逢い出来るのを楽しみにしていますね?多分、お返事は間に合うと思う…ので】
【…命令されなくとも一緒に休みますよー。と言うよりも駄目と言われても、と言う方が近いかもしれません】
【今日もお逢い出来て楽しかったです。有難うございます。お休みなさい。歳三さんが副長でも恋人でも飼い主?でも】
【ちゃんと夢の仲間でお付き合いしますからねー】
【(両腕を背へと回しつつ体を寄せれば耳元へ触れた唇に小さく身動ぎ、低く命じる声にそっと口の端を持ち上げる)】
【(首筋へと下る口唇の柔らかさに湿った息を零すと眠気を誘うような優しい手付きで背を撫で下ろし)】


181 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/12(日) 03:47:11
>>180
【……お前と少しでも長く一緒に居たかったんだよ。皆まで言わせんな…阿呆】
【あァ。無理をしねえように、ちゃんと眠いって自己申告しただろう?心配は要らねえよ】
【分かったよ…大人しく休む。お前も無理して起きてんじゃねえぞ。返事なら、また明日で構わん】
【……そう言ってくれると助かる。しかも今日は暖房強めに入れた所為か、頭がぼーっとしちまってたらしい。換気ってのは重要だな…】
【おう、宜しく頼むぞ。…お前の頭ン中には、菓子の事しか詰まってねえのかよ。脳味噌まで砂糖漬けになってんじゃねえだろうな?】
【ん…承知だ。ま、無理なくやるさ…焦らずじっくり、お前を堪能しつつ可愛がってやりてえしよ】
【明日も楽しみにしてるぞ、総司。……お前も大概、頑固だからな。あァ、確り休んでまた明日、存分に構わせろ――】
【俺もだ。…今夜もお前と逢って、触れて、楽しい時間を貰った。いつもお前には感謝してる――】
【良く休め、総司。…お前が部下でも、恋人でも、飼い犬でも…夢の中でも、離さず抱いていてやるよ。――愛してる】
【(甘やかな呼気音に誘われるように唇を開くと、かぷり、と軽く柔肌を食んで。母親にも似た慈愛の籠る女の愛撫はまどろみを深めていき)】
【(懐いた狼のように鼻先を鎖骨へと擦りつければ、
 男にしては長い睫毛に縁取られた瞼を静かに下ろして。現と夢の境界線、その向こう側へと意識を沈めて行った――)】


182 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 04:19:40
>>181
【ええっと、そのお気持ちだけで私としては十分なのですが。阿呆は余計です、阿呆はっ!】
【いえ、大丈夫だとは思っていますよ。でも普通に遅い時間ですからねー。朝早いと仰っていたのに夜更かしだなあ、と】
【私も無理はしませんし、そもそも土方さんが休まれるなら一緒に休みますっ。お返事の続きは後にします】
【……寒くなってくると色々と睡魔を煽る要素が増えますね。私も寒いと窓を開けたくなくなるので気を付けないと】
【一酸化炭素中毒ー、とか其方の心配はないとしても新鮮な空気は必要ですからね】
【って、賢い沖田さんを捕まえて何という事を!脳はカロリー消費が激しいので甘いものが不可欠なんです。お菓子好きは賢い証拠です】
【ふふー、堪能と言われると恥ずかしいですけどっ。可愛がって頂けるのを楽しみにしています】
【勿論明日構って頂けるのも楽しみですし、その為にもゆっくり休んでくださいね?】
【今日も遅くまで有難うございます。ロールも…一緒にお菓子を食べるのも、こうしてお話をするのも楽しいですし、幸せな一時ですから】
【あ、一緒に眠る時間を忘れる所でした。眠っている時も幸せですよ。ご一緒ならいつでも、何処でも】
【お休みなさい。夢の中でも現でも、歳三さんの傍に居ますから離したら駄目です。私も愛してます。…わん?】
【(無駄の削ぎ落とされた肉体に手を滑らせ、背骨に沿って擽るように体温を馴染ませるも肌身が軽く唇に摘ままれると指先が斜めへ反れて)】
【(そのまま首筋へ這い上らせると肩甲骨への流れを指先で辿って。鎖骨へと擦り寄る鼻梁で身動ぐ体をどうにか抑えれば瞼の下りた目元に視線を向ける)】
【(髪糸に指を潜らせるように後頭部を掻き抱き、挨拶らしい鳴声を紡いで黒髪に頬を押し付ければ伝わる体温へと意識を溶かし込みつつ眠りに落ちて)】


183 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/12(日) 19:53:58
【…沖田ァ!!取り合えず顔出しとくぞ。お前はお前で、焦らず来い】
【ロールの返事はちと間に合わなかったんでな――ぼちぼち書きつつ待ってる。…あと沢庵一樽、ついでに持って来い】
【一度炬燵に入ると、お前はてこでも動きやがらねえからな…】


184 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 20:05:20
>>183
【土方さんの方が早かったですね。お待たせしましたー】
【ふふー、有難うございます。でもロールのお返事は次で大丈ですからねっ。今日は昨日の続きですし】
【えっと続きのロールは完成しているので土方さんが平気でしたら、この後でお返しします】
【……私に頼まなくてもご自分で持って来れば良いじゃないですか。働かざる者、食うべからずですー】
【(渋々抱えて――持ってきた沢庵樽は沢庵一本分も入っているのか怪しい、掌サイズ、ままごとレベルのミニチュアで)】
【(既に一口サイズに切断された沢庵の入っているらしい、その小さな樽をすすっと其方へと押しやり)】
【炬燵の魔力は無敵ですからねー。って、土方さんは炬燵嫌いなんです?(素早く炬燵に潜り込めば食べ残しのポッキーポリポリ)】


185 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/12(日) 20:23:33
>>184
【あァ、そうらしい。よく戻ったな…今夜もお前と逢えて良かった。宜しく頼むぞ】
【ん、分かってる。…どうにも気が逸ってな。お前が俺を興奮させんのが悪い…】
【つっても、今日は沢庵の日の続きだろ。それも分かってるよ。返事待ってっから、このまま落とせ】
【…あ?年功序列だ、年上の言う事は聞くもんだぞ?ったく、そんな言葉どこで覚えて来たんだ…阿呆の癖に】
【つうか、オイ――何だそりゃあ?玩具じゃねえか。ンな量で腹が膨れるか……チッ、仕方ねえな】
【(見るからにして容量の少ない、飾り物同然のミニチュア樽を手で掴み上げると、眉間に皺を一条走らせ)】
【(じろりとその外周を見回した後、渋々と言った体で蓋を抉じ開けると、切られた沢庵を一切れ、指で摘まみ出しては口の中へ放り入れ)】
【別に嫌いじゃねえよ。お前が好き過ぎるだけだろ…いや、布団や日向もか。猫みてえだな】
【(自分の住みかのように滑り込んで来る相手の横で、片手で頬杖をつきながら呆れたような溜め息を漏らし)】
【(手持無沙汰に伸ばす片手が、髭か尻尾のように揺れる阿呆毛を軽く引いた)】


186 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 20:37:00
>>176
だって土方さんはポッキーを持っていっても沢庵の方が良いと仰るに決まってますからね。
そもそも女性や小さい子と違って、男性サーヴァントは喜ぶ人の方が少ないのでお裾分けした人の方が少なかいですよ。
……サボってません。クエストがないから仕方なくゴロゴロしているだけです。
な、脱がなくても触らなくても見れば分かるじゃないですかっ。贅肉なんてありませんからねー?
いえ、沢庵の由来になった人の名前が“たくあん”なのに“たくわん”の読みの方に合わせるのは変ですっ。
ポッキーの日の方が話題にし易いというだけだとは思いますけど。別に沢庵の日と言っても沢庵を祝う日でもないですし。
…ふえ?!って、乗ってませんー。胸もお尻も足も無駄なお肉はないですっ。土方さんの言いがかりです。
むぅ、難癖つけたり横暴ばかり言っているとノッブみたいに下剋上されますよ。沖田さんが良い子でなければどうなっていたことか。
(疑わしげな光が向けられようと後ろ暗い所は何もないと、心外だとばかりに乱暴に菓子を口に運べば指先が引いて漸く口調を和らげた)
(周囲に散らかった残骸も唇に乗った茶色や黄土色の欠片も、食い意地を象徴しているのにも気付かぬまま)
(黙々と供物を運んで頬袋を膨らませるも、鼻先から降りた指が唇をなぞると胡乱げに眉を寄せ――其の侭口元へと戻れば一時停止)
(食べ掛けのポッキーがポロリと零れかけて慌てて舌で巻き取った)
(ほんのりと目元に朱を乗せるも菓子を抱え込む様へ笑みが届くと不満と喜色を¥が交互に入れ替わり、ポッキーの壁から顔を覗かせる)
(とは言え、即頭部へと触れた拳に軽く力が篭ると右左交互にこてりと首を傾げ、逃れてみせては拳に体重を預け)
…米粉のケーキとかは流行りですよね。味噌とか醤油の風味は私も好きですし。まあ、沢庵はあれですけど。
えっと、沢庵を否定しているわけじゃないですよ?土方さんの沢庵押しを否定しているだけで。
沢庵自体は嫌いじゃ……え?此処には沖田さんしかいないので沖田さんのものですー。
(見ているだけで沢庵に満足――飽きてしまいそうな食べっぷりを横目に歯切れの悪い返答を紡ぐと菓子箱を丁寧に積み重ね)
(取合えず次の標的を拾い上げた矢先、己だけへ宛てた訳ではないらしい?との疑問が浮かぶとカラフルな菓子の壁を暫しの間凝視した)
(此れも他のサーヴァントに、マスターに分けるべきか否か。命を賭した難問にでも直面した如く表情を強張らせるも)
(尚も己の傍へと引き寄せる辺り独占欲が勝ったらしい。話を逸らすべく、次の犠牲者――犠牲菓子の苺味が季節外れの香りを漂わせれば)
(見るからに甘ったるいピンク色で化粧われた切っ先をちょんちょんと揺らし)
沢庵の味はどれも似たようなものですけど。お菓子は全然違うじゃないですか。餡子とチョコレートとか。
…幾らなんでも一度食べたものを吐き出せとは言いませんよ?良い子の沖田さんですからねっ。
いやあ、流石に土方さんに比べたら私もマスターも沢庵には興味がない、ということになると思うのですが。それはさて置き。


187 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 20:38:17
……うー、沖田さんの不戦勝でも良かったのに。
(引き攣る表情にも寧ろ同情を深めれば手首を返すように鮮やかな桃色を軽く揺らす。注意を引き付ける誘いでの仕草ではあった、ものの)
(実際に菓子の切っ先が口腔へと消えるには堆く積まれた箱を前にしているにも関わらず無念の色が一瞬浮かぶ)
(その食気も甘味を楽しむ、と言うよりも味を審査するような真剣な様を前に掻き消えると一通りの説明の後に反対側を口へと含み)
(チョコレートの衣を纏っていない為か甘さの欠いたプレッツェル生地を噛み砕き、ほんの僅かに漂う塩気と苺の香りを味わった)
(肝心の苺チョコレートの部分まで侵略すれば一気に距離を削り過ぎると判断を下すと、次の一手は端をこそげ落とす程度に留めて)
(座興を楽しんでいるとは思えぬ威厳のある表情と向かい合えば、唇の隙間から溜息を漏らした)
(珍しく素直に此方の出方を見ていると思ったのも束の間。己の葛藤に気付いるのかいないのか)
(反対側のチョコが唇へと包まれると危うく顔を引き掛け、――如何にか唇を窄ませて思い止まった)
……ぁむ、……ん。
(菓子が落ちないように唇で吸い付きつつ舌でも支えれば不明瞭に呟いた。此方はと言えば日頃食べ慣れている?為か唇を支点にバランスを保ち)
(固い芯に歯を立てては舌で持ち上げながら前進を進める。甘ったるいチョコレートと酸味を帯びた乾燥苺が口内で混ざり合い)
(普段ならば自然と笑みが零れる場面ではあったものの、カリカリと軽快な音が響き、両端が短くなっていくと必然的に顔が近付くわけで)
(甘味を味わっているとも遊戯を楽しんでいるとも思えない、顰め面を前に蜂蜜色の瞳は落ち着きなく瞬いては上下左右をぐるぐると見回す)
(胸が高鳴る甘酸っぱいゲーム、ではなく生死を賭けた真剣勝負としか思えない険しい表情が眼前にあっては茶化すに茶化せずに眉尻は下がり)
(運悪く誰かが戸を開けたとしても揶揄よりも先に異様な空気に気圧されて踵を返すのは明らかで)
(ハートの飛ぶパッケージにちらと視線を落とせば唇を突き出すように吸い付き、大胆に距離を削ってみせた。互いの呼気が唇を擽る近さ)
(勇ましい攻撃は此のゲームの趣旨を知らしめる為か、早く決着を付けて思う存分甘味を食らいたい意図かは自分でも分からぬものの)
(眼差し同様に小刻みに震える睫毛が幾許かの羞恥を訴えているのは確かで。噛み千切ったばかりの苺味を嚥下すれば小さく喉が鳴って)

【ポッキーゲームなのに1レスに収まらないとか阿呆だと思いま…私は阿呆じゃないですけどっ】
【兎も角、上の雑談と一緒になっている部分はサクッと蹴ってくださいねー?】


188 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 20:51:45
>>185
【ふふー、只今です?土方さんもお帰りなさい、でしょうか。はい、今日も宜しくお願いしますっ】
【沖田さんとしては、そうやって気に掛けて頂けるだけで十分ですよ。…や、興奮して貰えたなら良かったとは…良かったとは…】
【  ポ ッ キ ー  の日です。沢庵の日でもありますけど、ポッキーゲームですからね。沢庵ゲームではなく!】
【年上だからと言って威張れる時代は過ぎましたよ。今は実力主義とか成果主義の時代です。賢い沖田さんは物知りですからね、ふふん】
【えー、沢庵樽は沢庵樽ですよ?大きさとか種類までは指定されてませんし】
【(聞きかじりの知識を披露しつつ屁理屈を捏ねると眉間の陰翳は気付かなかった振りをして素早く炬燵へと身を沈めた)】
【(不満の色は濃いものの沢庵を口にする姿ににんまりと笑みを深め、此方は上機嫌にチョコレート菓子を齧り)】
【好き過ぎるというほどでもないですよ。グダグダには必須アイテムというだけで。…お布団も日向ぼっこも気持ち良いじゃないですか】
【土方さんは私を犬と言ったり猫と言ったり、どちらかに決めてくださっ……ふみゃ】
【(嘆息にぴくりと眉を持ち上げれば棒状の菓子を咥えたまま首を傾げ、微妙な点を追及するも髪が引っ張られると奇声を発し)】
【(顔を退く――にも頭皮が引っ張られると逆に手の方へと首を傾けつつ吊り上げた眉と狭まる双眸で不満を形作り)】


189 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/12(日) 21:52:55
>>186-187
ハァ……全く、お前は何もわかっちゃいねえな。沢庵がどれも同じだと?
一辺、橋本さん家の沢庵と市販の安モンを喰い比べてみろ。それでも分からなけりゃ、お前は舌まで阿呆の阿呆舌だ。
当たり前だ。実際にやれなんぞ言われたら、良い子悪い子以前にお前の頭ん中を疑う。
どいつもこいつも、沢庵の良さを理解できねえ野郎ばかりだ――。…まァ、前置きはどうだっていい。
喧嘩の不戦勝なんてもんは、負けてんのも一緒だろ。……フン…。
(まるで猫をじゃらす猫草の穂先の如く、ふるふると甘い匂いを振り撒きながら揺らされる菓子。相手の胸中など知らぬ存ぜず)
(後先を考えもせずに桃色の残影を残す先端へと食らいつけば、宛ら鳶に餌を横取りされた犬のような顔で此方を見詰める相手に)
(フッ、と意地の悪い笑みを返した。咥内に残る沢庵の香りと塩気を塗り潰していく甘味と豊潤な果実の香り、そして後を追う仄かな酸味――)
(食べ慣れぬ味を検分するように蠢く舌が、かりりとした苺の粒を溶けたチョコレートと共に喉奥へと運んだ)
(シャツの襟の内側にて、ささやかに動く喉仏。酸味のお陰か思っていたより悪い味でもないと、険しく顰めていた目元を若干緩めれば)
(改めて棒菓子を咥え挟み合う相手の口元を、じっと注視した。噛むというより削る、と言った方が正しい速度で)
(ぽりりと浅く砕かれては距離を詰める唇に倣い、前歯に圧力を掛けては先刻の失敗の二の轍は踏むまいと)
(慎重に口腔内でプレッツェルを噛み進めば、相手の唇から漏れ聞こえる失望とも消沈ともつかぬ吐息に、不思議がるように眉根を寄せた)
(唇を内側に巻き込みつつ細い菓子棒を咥え、存外器用に動く舌先を噛み千切る先端に添えつつ、歯に力を籠める)
(菓子を大きく揺らすこともなく唇が前進すれば、今度は上手く言ったと子供のようにほくそ笑んでは、唇を窄める相手を見詰め返して)
……んっ、む、んン…、…っふ…、…んむ――。
(相手と違い食べ慣れぬ菓子ながら、その昔、遊郭にて嗜んだ水煙草の吸い口を食む要領かと思い至れば)
(唇で確りと揺れる菓子竿を咥え込み、適度な力加減で吸いつきながら、ゆっくりと、しかし着実に――小麦菓子の細長い形状を侵食していく)
(やがて相手の唇が苺味のコーティングを施された部分に届けば、此方も負けじと喰い進む速度を速めた)
(元より甘味に対する興味は薄い上、勝負事の最中とあっては、人を笑顔にする果実の酸味とミルクチョコの甘味の二重奏など)
(悠長に味わっている余裕などなく――鬼の副長の峻厳な目元は、たった今人を斬ったような鋭い眼光を湛えていたが)
(それでも逃げるように惑う相手の蜜色、所在無さげに垂れ下がる眦に気付けば、その仕草を訝しむように一瞬、唇を止めた)
(明後日の方向へと逸らされた視線に誘導されるように、彼女が見降ろすパッケージへと意識を向けたその瞬間に)
(一息に塗り潰される、互いの距離――付き合わせた鼻先が微かに擦れ合い、漏れる吐息が互いの唇を擽った)
(思いもよらぬ光景に、ぱちり、と瞼を跳ね上げ、刮目した鳶色を瞬かせる。そこまで来て漸く、このゲームが何を意図したものであるかの理解が及んだ)
(唇にそっと緩い弧を描かせると、相手の肩へと片手を伸ばす。手を使ってはいけない、等と言うルールは少なくとも彼女からは聞いていない)
(そのまま肩を強く抱き寄せながら、最後の一口を――残った距離を一気に口腔内へと収めたならば)
(咀嚼もそこそこに菓子を呑み込み、唇を密に触れ合わせた。肉の凹凸を噛み合わせるように擦りながら角度を合わせ)
(閉じ合わさった相手の隙間を抉じ開けるように舌先を伸ばし、唇までも喰い尽くそうとするかのような性急さで口腔へと舌を捻じ込めば)
(肩を抱いた手が緩やかに背中へと滑り、背筋を辿るように撫で降ろして)

【……お前が阿呆じゃなけりゃあ、誰が阿呆なんだよ】
【つうわけで、お前の言葉に甘えて上の方はざっくり斬らせて貰った。勿体ねえから、結構悩んだんだがな――】
【ま、ポッキー喰うのに何十時間も掛けても仕方ねえ。……後はお前をたっぷり喰わせて貰う事にする…】
【……止まらなくなりそうだがな。喰われたくなけりゃ、適当に押し退けろよ】


190 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/12(日) 22:12:06
>>188
【ん…お帰り。あァ、そんで只今、だな。今日も変わらねえ面見られて、安心してる】
【そうか?……フッ、何だ。また恥ずかしがってんのか?お前は俺をその気にさせんのが上手いんだよ…】
【あ?お前が沢庵の日だっつったんだろうが。…チッ、沢庵もポッキーも細長い喰いもんには変らねえだろ】
【…ハッ…偉そうな口叩きやがって。成果主義だってんなら、俺の方が上だろう?
 池田屋ん時は俺が来なけりゃお前、ぶっ倒れたまま叩っ斬られてたぞ】
【沢庵樽っつったら、俺の部屋にあるもんに決まってんだろ。…どこからこんなもん持って来たんだか】
【(苛立つようにがしがしと黒髪を掻いたものの、摘まんだ沢庵は思いの外口に馴染む味付けで)】
【(どこの製造かと今一度卓上の樽を回して確かめる頃には、眉間に刻んだ深い皺も薄まって)】
【……ぐだぐだし過ぎだろう、昨今は特に。やっぱりお前、随分と毒されてるぞ。あの第六天魔王とやらによ】
【ンなもん分かるか――どっちも似たようなもんだ。…これ弄られると、痛えのか?むず痒いのか…?】
【(相手の詰問を鼻で笑って混ぜっ返すと、摘まんだ毛先を引いては戻し、けれども指から離さぬまま)】
【(あからさまな不服を告げる表情に悪戯めいた微笑を返せば、根元から阿呆毛を扱くように指で擦り立て反応を伺い)】


191 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 23:09:18
>>189
…似たようなものですよ。高い沢庵なら美味しいとか何年間熟成させた味とかあるのかもしれませんけど。
って、私は舌も頭も阿呆じゃないですからね。味の違いくらい分かりますっ。そこまで沢庵に拘りはないだけで。
むぅ、ポッキーは未だ沢山ありますし、土方さんに半分差し上げても困りませんっ。沖田さんは寛大な良い子ですからねー。
沢庵の良さを布教したいのは分からなくもないですけど。押しつけがましいのは良くな……、勝ちは勝ちです。
不戦勝でも勝ちは勝ちですし、お菓子も無駄にならない…っ。
(眩しい桃色の軌跡を描きつつ菓子をちらちら揺するも、穂先が捉われると手首の動きは強制的に停止する)
(目の前で獲物を攫われた犬猫の如く目を丸くして相手の口元を凝視すれば、此方も反対側を口に咥えて軽やかな音を奏でて)
(己と同じ高さとなった瞳をもの言いたげに見詰め、歯列で削り落とすように棒状の菓子を味わい始めた)
(香ばしさの代わりに甘酸っぱい香りが口腔を満たし、もっとそれを求めるべく舌を繰り出す途中、迫る相貌に気付けば進攻は止まり)
(歯先で舐め取るような慎重な動きに切り替える。存外口に合ったのか、心無しか和らいだように見える厳格な面持ちとは対照的に)
(此方は甘味が口内に染み込めば染み込むほど表情を強張らせ、視線は右往左往したまま落ち着く気配はない)
(序に、控え目に動く口元へと、宛がわれた視線に気付くと一気に頬の熱は温度を増す。も、此方を真似るだけに終わると胸を撫で下ろし)
(菓子を砕く音の合間、小さく唸って。相手の唇が着実に前進する度、深まる笑みを目にすれば予想外に楽しんでいるらしい、と)
(つられて口角を持ち上げようにも遊戯を楽しめば楽しむ程、棒状の菓子は短くなるばかり)
(舌を伸ばして唇から外れぬよう苦戦しつつ、歯列で徐々に削ぎ落としては時間稼ぎの算段を)
(とは言え、薄いチョコレートの被膜が舌に酸味を広げれば思わず唇に迎える量も増えて。甘味に解ける表情も一瞬)
(睨めっこの方が未だ理解が出来るほどの剣呑な光を宿す瞳が間近に迫ると琥珀が大きく広がった)
(珍しくもない厳しい面持ちで、珍しく菓子を咥える兄貴分の姿が瞳を占拠するも、真摯な表情に訝しげな光が過るとぴくりと眉が跳ねて)
(現状彼の意識では己との距離よりも遊戯そのものに重点が置かれていると悟れば、一瞬伏せた視線の先、手にした桃色の箱をぎゅっと握った)
(戦場での踏み込みに似た思い切りの良さ――ならぬ自棄交じりに、一息に菓子を口にするのは此方の葛藤を伝えたいと)
(自分の存在を意識に上らせたいとの理由も少々。丸く見開かれた瞳は怒った時のように小さく揺れ、目元の赤をも濃くすれば)
(折角の苺味も口内でぼやけて、そのまま喉から胃へ滑り落ちた)
……っはふ、…もう勝ったようなも……んあ、ふ……。
(唇がぶつからない程度の量を残し、互いを繋ぐ桃色の架け橋を見やればくぐもった声で勝利宣言を試みる)
(けれど紡ぎ終える前に肩へと手が伸びれば双眸は瞼を押し上げる程に見開かれ、一口に消える菓子を捉える間もなく唇が重なった)
(呼気と共に苺の甘酸っぱさが唇に染み入り、惑っていた蜂蜜の瞳は漸く落ち着く場所を見つけ出したように鳶色の双眸に絡み)
(唇の隙間を埋めるように互いの熱が交わると精悍な腕の中で肩が小さく跳ねた。舌先が唇を割り、口腔へと至ると小さく首を仰け反らせ)
(一瞬逃げを打つもゆっくりと己の舌を差し出せば表面に残る甘味を求めるように、控え目に撫で上げて)
(温い粘膜に苺の風味が広がるにつれ、目元の薄桃色も濃淡が深まれば口唇の隙間から熱を追い出すように息が零れ)
(そっと口付けを解くと未だ中身の残っている小袋に指を伸ばし)
…あふ、…これだと、どちらが勝ったのか分かりませ……んッ…。
(決着の為に新たな菓子を手繰り寄せる。――筈が、指先が背筋を辿り下りると緩やかな曲線を軋ませるように身を反らせ)
(空いた手は結局背へと回せば互いの距離を零まで削り、遊戯の最中の躊躇が嘘のように唇を擦り合わせては上唇に優しく)
(菓子を削り取っていた時のように軽く歯を立てて)

【えっと、…もう一人の私は阿呆ですよ?】
【ふふー、有難うございます。時にはバッサリ行くのも大事ですからね。いつもそれそ土方さんにお任せして申し訳ないですけど】
【……(甘味なら何十時間でも食べてられますが何か、という顔)ともあれ、私もお菓子も土方さんも好きですからねっ】
【犬でも猫でもなく、沖田さんはかっぱえびせんだったんですね…。と言う戯言は兎も角、いつでも土方さんに美味しく召し上がって欲しいと思ってますよー?】
【……私はお菓子も頂きますがっ】


192 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/12(日) 23:39:12
>>190
【はい、私もこうして今日も土方さんとお逢い出来て嬉しいです。土方さんと一緒だと安心…落ち着きますし】
【うう、恥ずかしいと言いますか。……嬉しいですけど恥ずかしくも…土方さんがその気になって下さらないのも嫌なので】
【嬉しい方が大きくはあるのですが。複雑なんです】
【沢庵の日でもありますけど、其方を強調されると沢庵ゲームをしないといけないみたいじゃないですか】
【それに土方さんの理屈で行くと葱や牛蒡も入ってしまいますよ?】
【……。あの時はあの時、今は今ですっ!それに倒れたくらいで私は斬られたしませんからね!勿論感謝してますけど】
【沢庵樽で其処までは読めません。いえ、沢庵があるのは土方さんのお部屋ぐらいですけどっ】
【因みにこの沢庵は……ええっと、匿名希望の赤い弓兵さんが漬けていたような…いなかったような?】
【(良く考えてみれば何故沢庵樽がぐだぐだ部屋にあったのかと額に指を押し宛て、記憶の糸を手繰り寄せ)】
【(納得して良いのか悪いのか、測りかねる結論に至ると深く考えるのは止めてポッキーを咀嚼し始めた)】
【むう、土方さんが何故か私がぐだぐだしている所に表れるだけですよ?基本的に沖田さんは働き者ですからね】
【……構ってくださるなら犬でも猫でも…引っ張られると痛いですけど、髪の毛なので基本は感じませ…】
【うーん、感じませんけど。弄られていると思うとぞわぞわするような…】
【(真剣な問いが笑い飛ばされると唇を尖らせつつ譲歩を示し、髪を退く力が緩んだ為か痛みが消え去れば伺うように視線を持ち上げ)】
【(毛先を扱く指の動きを追い掛けるとぞくりと背を揺らす熱に眉尻を下げた。髪に神経が通っているのか、意識するから感じるのか)】
【(自身でも判断がつかぬまま首を傾げると毛束以外の桜色の髪は重力に従ってさらさらと流れ)】


193 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 00:18:48
>>191
(蜜色の後を追って、向けられた視線の向こう――目に飛び込むよりも早く、空箱に描かれた大きなハートはそれを握る白い手に隠されて)
(宛ら、勝負を決めに行く際の足運びにも近い素早さで菓子を一気に口腔へ閉じ込める相手に、珍しくも面喰ったような顔が向き合った)
(大きく見開いた鳶色の光彩には、どこか怒っているような、それでいて羞恥に揺れているような、妹分の複雑な表情だけが映り込む)
(強制的に勝負の舞台から現実の――妙に甘やかな状況へと引き戻されれば、闘争本能が齎す熱が急速に引いていくと同時に)
(朱を差した目元や揺れる双眸に艶を見出すと、その熱に取って代わるように劣情が首を擡げ始めた)
(瞳を軽く伏せれば、女のように長い睫毛が赤褐色の双眸に艶めかしい陰りを生む。これから起こす行動の予兆を示す様に、相手と重なる鼻先を軽く擦って)
……勝負ってもんはなァ、総司…、……最後まで気を抜いちゃあいけねえよ。
(迂闊な勝利宣言にふっと笑みを含んだ吐息を零せば、広い掌は強引な動作で細い肩先を抱き包み)
(柔らかな唇へと己の薄い肉を深く押し付け、今まで寄る辺なく彷徨っていた視線が此方を見遣れば)
(薄く笑んだ切れ長の双眸で受け止めて。唇肉を接ぎ合わせ、熱を馴染ませる過程で跳ね上がる肩――掴んだ五指の先に力を籠めると)
(着物越しの薄い皮膚に爪先が浅く食い込んだ。喉を晒して逃げようとする相手の口腔へ、捩じり込まれた舌先が)
(差し出された番いの舌を当たり前のように巻き取り、舌面を覆う甘ったるい唾液を塗しつけてやるようにして粘膜を擦り合わせる)
(苺の香りと愛しい女の味、そして己の味とを存分に混ぜ合わせ、相手の舌を下顎にねじ伏せるようにして押さえ込むと)
(硬く窄めた舌から伝わせるようにして涎液を流し込んでいき。欲望の熱と共に吐き出される吐息さえも呑み込む勢いで)
(唇ごと塞いでしまえば、ちゅう、と吸って。どちらともなく解けた口接に、見降ろす双眸は未だ昂りを宿したまま)
(天板の上の菓子袋へと伸ばされた相手の手を掴み止めて阻止すると)
……なら、今一度勝負をするか。今度は別の――、…そうだな。
先に欲しくなった方が負け、……ってことで、どうだ。総司……。
(菓子を寄せようとした手を一度強く握ってから、再び離す。互いの手で引き寄せ合いながら、華奢な肢体を鋼のように鍛えられた胸板に傾がせると)
(背中に伸ばされた手は細い背骨のラインを滑り落ち、尻朶の輪郭を確かめるようにまさぐり、撫で回す)
(上唇を甘く噛んでじゃれつく仔犬に意地悪な笑みを向ければ、噛みつくように口を大きく開けて相手の唇全体をかぷりと食み返し)
(その最中、空いた片手は炬燵布団の中へ潜り込み――相手の袴の裾を探るとその下に指先を忍び込ませ)
(触れた膝頭をするりと撫でてから内腿へと滑り、そのままじわじわと奥へ向かって這い進んでいき――)

【……自分同士で阿呆なすりつけ合ってどうすんだ】
【あァ…今回も随分とバッサリ行っちまったがな。全部返しても余裕なぐらい、速筆ならこんな悩む事もねえんだけどよ】
【……お前の腹は特別だ、阿呆(眉間に皺を刻み、じとりと睨んで)…菓子が先に来てる辺りに、何かしら固い意志を感じるがな】
【止められない止まらない…って、お前がかっぱえびせんだったら自分喰っちまうだろうが】
【――、喰っていいのか?このまま行っちまうと、また妙なシチュが増えちまいそうだが】
【まァ…いざとなったら朝チュンって手もあるか…(楽観視)】
【…あと、菓子喰うのは後にしろ。ヤッてる最中にボリボリ喰われたら、流石に俺も萎える】


194 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 00:22:34
【――っと、言い忘れてたな。時間はまだ大丈夫か?0時は回っちまってるが】
【厳しいんなら、無理はするなよ。分かってるとは思うが、念の為言っておく…】


195 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/13(月) 00:25:53
>>193
【と、0時を回ったので土方さんのお時間は平気なのかだけ先に確認してみますねー】
【私の方はお返事を書くくらいの余裕はあるので大丈夫ですが、1時間はお待たせしてしまいそうなので念の為に】


196 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/13(月) 00:27:35
>>194
【むー、リロードを怠るものじゃないですね。えっと、私の方はまだ平気なのでお返事をしちゃいます】
【途中で眠くなったり、お時間になった時は遠慮なく休んでくださいね?沖田さんもすぐに後を追うのでっ】


197 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 00:33:44
>>195-196
【……まさか同じようなタイミングで、似たような事を書きこんじまうとはな。つくづく気が合うもんだ】
【あァ、わざわざ心配してくれて有難うよ。こっちはまだまだ問題ねえ。お前の返事は余裕で待てる、ゆっくりやれ】
【勿論、途中で眠気が来るような事がありゃあ声掛ける。安心してろ】
【お前ももし書いてる途中で眠くなったら、すぐに休め……そん時は、俺もお前と一緒に寝てやるよ】


198 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/13(月) 00:39:31
>>197
【内容も言い回しも被ってましたからね!危うく二重で書き込んだのかと思いそうになりました】
【リロミスはあれですけど、ちょっと面白かったです、ふふー。と、お言葉に甘えてお返事に取り掛かりますね】
【ごゆっくりお待ちください。ええ、私も途中で眠くなった時は土方さんを道連れ?に布団に直行することにします】
【土方さんも眠くなった時は遠慮なく沖田さんを引き摺る…のは嫌ですけど、一緒に連れて行ってくださいねっ】


199 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 00:52:57
>>198
【……全くだな。あァ、俺も一瞬、二度見しちまったよ】
【これで結婚までしてりゃあ、更に面白かったけどな。…お前といると、こういうちょっとした事でも和むもんだ】
【あァ、時間は気にせずゆっくりやれ。俺ものんびり返事を綴りつつ、待っててやるからよ】
【道連れって――、爆弾岩か何かか、お前は】
【分かってるよ。ちゃんと小脇に抱えて布団に放り投げてやるから安心しとけ】


200 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 00:56:54
>>192
【フ、そうか…落ち付く、か。あァ、俺もお前をこうして傍に感じるだけで、豪く心地が良い…】
【……悪いな、お前のそういう所が可愛くてよ。つい、恥ずかしがらせたくなっちまう】
【だが、敢えて言わせろ――。世界でただ一人お前だけだ、俺をこうまで昂らせる女は】
【するか?沢庵ゲーム。…冗談だ。お前の軟弱な歯じゃあ、食い千切れねえだろ。葱も牛蒡もそうだ】
【フン、今だって元気に吐血してやがる癖に。…で、倒れた後はどうやって逃げるんだ?スタンドでも出すってのか?あァ?】
【ったく、何年一緒にいると思ってんだ…。沢庵ぐらい、日本人ならどこの家にもあんだろ】
【ん?…もしかして、あの豪い流暢な南蛮語喋る弓兵か?ほう…アイツ中々見どころあるな…】
【(相手の口から導き出された人物像に思い当たるものがあれば、口元に手を遣り得心がいった風に頷いて)】
【(次に会った時には是非とも沢庵トークと洒落込もうと画策すれば、どこかの厨房にて良い声のくしゃみが聞こえてきたという)】
【…何故かじゃねえ。お前が大半をぐだぐだして過ごしてるからだろうが。お前が真面目に働く時は、甘いもんが絡んでる時ぐらいなもんだろ】
【お前は定期的に構ってやらねえと、不貞腐れそうだからな。――しっかり感じてるじゃねえか】
【(此方を伺い見る視線に肩を竦めて諧謔混じりに言い放つと、改めて指先は摘まんだ毛束を弄る行為に没頭する)】
【(己自身でも判別付かないらしい反応にふむ、と首を肩側に傾けるも、くすぐったいだのという言葉が漏れれば、半自動的に突っ込みを入れ)】
【(他の髪と違い、それだけが自立しているように芯を通した阿呆毛を指先でつつき揺らして弄び)】


201 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/13(月) 01:56:30
>>193
(控え目に稼いでいた距離を一気に覆すべく、残っていた菓子の半分ほどを咥内へと飲み込み、甘酸っぱい衣ごと噛み砕く)
(予想外に薄く感じる苺の風味は、此方の意識が眼前に――蜜色の瞳を占領する相手の姿に向いている為で)
(光彩と瞳孔の境目が熱に煙れば不機嫌そうに双眸は波打ち、目尻を染める朱色も怒りの端緒と捉えることも出来たかもしれない)
(けれど窄まったままの唇から零れる吐息は甘い熱を孕み、菓子を支える舌先がちらりと唇を舐めるのは情欲の徴候で)
(然して満喫する間もなく菓子を飲み込むと不意に伏せられた鳶色を訝るように首を傾げた)
(短いながらも未だ互いを繋ぐ桃色の端が唇を擦るに、暗い翳りと共に艶の浮かぶ瞳に目を奪われれば頬から耳元へと熾火が這い上がる)
(心臓を締め付ける熱に息継ぎをも忘れると擦れ合う鼻先に唇を震わせ、落ちかけた甘味を歯列で捉え直し)
…気を抜いてるわけひゃ…っ、…んふ…ッあ…。
(ぎりぎり触れ合わない紅い唇を繋ぐ苺味。勝利を確信した己へと向けられた言葉に疑問を差し挟むよりも早く)
(肩と掌が、唇と唇が重なれば確りと苺と小麦を支えていた唇はぽかんと開き、その隙間をも埋めるように熱が混ざり合うと瞳が狭まる)
(視界を一人の姿で埋め尽せば湿った息が零れ落ち、跳ねる肩に爪先が食い込むと反り返った喉が小さく震え)
(呻き声にも似た喘ぎが響く。細い頤がぴくりと跳ねるも苦痛の結果でないことは追従する舌からも明らかで)
(強引に侵入を果たす肉厚の舌が細い舌先から根を巻き取るように絡めば、艶めかしく這い回る熱が下腹部をそっと揺らす)
(腰骨を床に押し付ける形で力を篭め、その熱を誤魔化すも抑え込まれた舌の陰で息が弾めばとろとろと唾液が滴って)
(ひくつく蜜壺の欲求を強く意識せぬように、甘い雫を必死で嚥下した)
(苺の風味を帯びた為か、好いた男の味が常よりも薄く思えれば動きを封じ続ける舌を己のそれで擽るようになぞり、直接味を確かめて)
(ぴくぴくと舌先を躍らせるように擦り上げるも、乱れた吐息を飲み干すように唇が擦り合わされると大人しく舌を引っ込める)
(熱を高めて腫れぼったい唇を唾液で滑らせると接触が外れても、昂揚の覗く瞳に晒されれば鼓動は即座に跳ねあがる)
(駆け回る血流の出口を見出せぬまま甘味へと手を伸ばしかけ、繊手が捉われると指は動揺に揺れ)
…う、またポッキーゲームなら…ふえ、欲しがるってお菓子のことじゃ……ッひゃぅ、…♥
歳三さんは、ポッキーゲームを分かって……っ、良く分かってるのかも、ですけど…?
(戸惑う指先は解放された後も菓子を掴むことなく、自然と体を寄せれば背を軽く掴んで広い胸板へと体を預けた)
(視界の端々に覗く菓子の箱へ未練が無い、とは言い切れないものの優美な背筋を指が這い降りると総身に震えが走り、欲情の矛先は目の前へと向かう)
(背へ縋りつつ体を傾けるも、腰を通り過ぎた手が尻を撫でると腰がぎこちなく浮き上がり、背が浅く反り返って)
(腹の底の筋肉が身震いすればぞくぞくと全身に戦慄が走るも、それを誤魔化すように唇へと吸い付けば軽く歯を押し込んで)
(その悪戯が唇全体を食むという逆襲を招くと媚と戸惑いの織り込まれた眼差しで上目遣いで反応を伺った)
(紅潮した肌で彩られた琥珀の瞳は、未だに迷うように揺れていたものの菓子を死守していた手が握って離さないのは今は一つだけで)
(背骨の、骨と骨の隙を擽るように指を食い込ませて返事に返るも視線の届かぬ位置、炬燵布団の下に忍び込んだ手が袴に潜ると肩が攣った)
(尖った肩甲骨を持ち上げたまま息を詰めれば膝頭を撫でる擽ったさに菓子の筋肉が一斉に和らぐも、内腿へと至れば柔肉がふるふると身悶えし)
(底を貫く筋肉には瞬時に力が篭る。呼吸を押し殺し、指の目的地を探れば高まるのは期待ばかりで)
(ぐっと背骨へと指を押し込めると未だ直接触れられてもいないのに熱く蕩ける蜜壺を意識しつつ、耳元へと唇を寄せた)
(今になって漸く、切り替わった呼び名を鼓膜へ囁き込めば腰を前へ後へと交互に滑らせる)
(這い寄る手から逃れるのか近付くのか、決め兼ねる所作と共に手を腰へと下降させればベルトを辿るように、腰回りをそろそろと)
(煽る意図か遠慮か曖昧な仕草で撫でれば体の前へと辿り着く。とは言え、直接は触れることなく臍の辺りに手を置くのは相手の出方を計る意図で)


202 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/13(月) 02:07:52
【バッサリ斬ってしまって全然問題ないですからね。雑談にしてもロールにしてもっ】
【と、早くても遅くても土方さんの気持ちはちゃんと届いてますからね、とまた強調しつつ】
【私ももっと早くお返事出来れば良いのですが、今日は若干眠くなってきてしまいました…むー】
【とりあえずお菓子と土方さんではなく、お菓子とお菓子とか言い出す前に休むことにします…ごめんなさい】
【勿論、土方さんとご一緒ですよ。お菓子ではなくっ】
【…行為の最中にお菓子を食べたりしませんよ?それって不感症な気もしますし、というのもさて置き】

【寝ぼける前に先に次の予定ですね。週末は両方ともいつも通りに20時からで大丈夫です】
【と、日曜日は出掛けるので交通事情によっては遅らせて貰うかもしれませんが。今まで引っ掛かったことはないので】
【えっと、大丈夫だと思いますし、何かあったら早めに連絡を入れますね】
【あとは水曜日と木曜日の21時以降でしょうか。ただ、余り夜更かしは出来ないので…日付が変わる頃までですね】
【土方さんのご都合と合えば良いのですがっ】
【それとその次の週末は、25、26は旅行に行くのでお逢い出来ない感じでして。うう、ごめんなさい】
【長期間開けるわけではないですし、えっと、端末は持っていくのでチラッと顔を出す程度なら出来るかと】


203 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 02:33:47
>>202
【ん…分かった、状況見つつバッサリ斬らせて貰う。こっちもお前の籠めてくれた気持ちは確りと受け取ってる…いつも有難うよ、総司】
【あァ、眠いんなら無理する事はねえ。今日で仕舞いじゃねえんだ、続きはいつでも出来る…そうだろ?】
【――いつも通りのお前のような気もするがな。お前の頭ん中には、甘味以外のもんは詰まってねえのか】
【謝罪なんぞどうでもいいから、さっさと休め。無理して吐血されたんじゃ堪らねえ】
【何回菓子って言ってんだ。…あァ、ちゃんと一緒に寝てやるから、心配すんな】
【不感症ってレベルじゃねえだろ。どう考えても馬鹿にされてるようにしか思えねえぞ。…でもまァ、色気より喰い気はお前らしいっちゃらしいのか…?】

【んで、次の予定だな。分かった、んじゃ週末は両方とも空けておく。日曜についても、承知だ】
【まァ、焦らず来い。交通事情はどうにもならねえからな――。
寧ろ事故ったりしねえように、手前の安全第一で戻って来いよ。連絡も出来たらで構わねえ。ちゃんと待っててやる】
【それから水曜と木曜も、こっちは大丈夫だ。軽く雑談か、或いは今日やってるロールを進めるか――なるべく短めの文章を心掛けてる心算だが】
【兎に角、どれでもお前のやりたいもんで構わねえぞ。候補があるんなら好きに連れて来い】
【今日やってたシン・ゴジラの録画も見終わってりゃあ、そっちの話をしても構わねえしな】
【あと、その次の週末についても分かった。気にするな、俺もその間に溜まってた本やら映像やら消化したり、遊びに出てくるからよ】
【――つっても、遊郭じゃねえ。健全なとこだ。ん…ならお前が手が空いてりゃあ顔出せ、楽しみにしとく】
【…が、無理はしなくていい。折角の旅行だろうが。こっちの事は気にしねえで、ゆっくり愉しんで来い…】

【――っと、ロールの返事だが、さっき完成した。一応、落しておくか?やる当日のが良けりゃあ、その日まで取っとく】
【さて、そろそろ寝るんだったな。……来い、沖田】
【(炬燵布団から抜け出せば、背後から抱き上げるようにして座る相手を炬燵から回収。猫を連れて行くように細腰を抱き抱えたまま悠然と歩調を刻めば)】
【(抱いた相手ごと寝台へと横に寝転がり、桜色の後ろ髪へと顔を埋めて)】
【ゆっくり休めよ。……次逢えんのは水曜か。楽しみにしてる――】


204 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/13(月) 03:05:24
>>203
【取捨選択を毎度お任せしてしまってますからね。私の方こそいつも助かってますっ。有難うございます】
【むー、分かっていても眠くなければ夜更かしが出来ると思うと、むー、ですよ、むー(唇を尖らせつつ)】
【……それだと私がいつも甘味のことしか考えていないように聞こえます。他の事も考えてますからね?】
【はい、お言葉に甘えて今日はこのまま休ませて頂きますね。吐血する前にっ。お菓子が血塗れになるのも嫌なので…】
【勿論歳三さんを血塗れにしたりもしませんよ?】
【食事中にちょっかいを出す程度なら好きですが、がっつり行為の最中にお菓子を食べるのは…私もそこまでは食い意地張ってませんし】

【ふふー。無事に予定が合ったようで安心しました。日曜日も今まで問題が起きたことはないので大丈夫だとは思うのですが】
【秋は行楽の季節らしいですからね。念の為に?兎も角、無事にお逢い出来るように安全に帰ってきます】
【と、次は水曜日の21時にお逢いできるのを楽しみに。今日の続きか…シン・ゴジラを見終わっていたら其方のお話が面白そうです】
【新鮮な話題は新鮮なうちにっ!……と言って録画出来ていなかったらどうしようかと急に不安に…え、フラグじゃないですよ?】
【ともあれ、其方は当日に改めてでしょうか。どちらでも、他の事でも楽しいに決まってますからねー】
【旅行の前後の予定はまた日が迫ってからお伝えするとして。うう、そう言って頂けると助かります。有難うございますっ】
【…健全な遊びが何なのか逆に気になりますが。……テニスとかゴルフとか、スポーツでしょうか(はて)】
【と、旅行は夜が結構暇ですからね。地方だとテレビの番組も少なかったりしますし、無理はしませんよー。お土産も買って来ますね】
【……地域限定スイーツを食べたり、ちゃんと楽しんで来るつもりですけど、その間はお逢い出来ないと寂しいなあ、と。いえ、自業自得ですけど】

【えっと、ロールのお返事は頂けるのなら其の方が助かります。間に合うかは分かりませんが、お返事を作って置けるかもしれませんし】
【お待たせする時間が短くて済むかもしれないので】
【昨日も今日もお逢い出来て…一緒にポッキーを食べることが出来て嬉しかったです。有難うございますっ】
【……って、沖田さんはものじゃないで……す。むう、賢い天才剣士をこんな扱いをして許されるのは歳三さんくらいですからね?】
【(炬燵で微睡んでいた所、背後から抱き上げられるのは兎も角、猫のように運ばれると邪魔にならない程度に両手足を揺らして不満を零し)】
【(寝台に下ろされれば寝返りを打って向き合う形へと至るに、髪へと顔が埋まれば擽ったさに肩が跳ねた)】
【(広い背中へと掌を宛がいつつ胸板に体を沿わせ、欠伸に誘われるままうつらうつらと首を上下させて)】
【はい、次は水曜日に…。2日なのに長く感じるのは…離れていても愛してますからね?いえ、気分的には離れてないですけどっ】
【…お逢い出来るのを楽しみにしてます。お休みなさい。今日も明日も、逢えない時も大好きですからね…】
【(話し終える間もなくこてんと首から力が抜ければ体重を確り預け、柔らかな寝息と共に一足先に夢の世界へと意識を馳せて)】


205 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 03:49:45
>>204
【いいんだよ。大した事じゃねえ…攻め手側が斬ってくのが順当だろ。そうしなけりゃ先へは進めねえし】
【…何だ、そのむーってのは。フッ、昨日は俺がそうだったしな。気にすんな…(つんと尖った唇を摘むように軽く口づけて)】
【あ?違うのか?――例えばどんな事だよ。どうせ飯だの漫画だのってその程度だろうが】
【あァ、ゆっくり眠れ。…俺ならまだいいが、沢庵は汚染するなよ。洗っても取れねえからな…(庇うようにささっと沢庵樽(小)を背後に運び)】
【ならいい。こっちが食事してる最中にしゃぶらせたりとかってのは、俺も好きだが……俺の逸物に菓子と間違えて噛みつくんじゃねえぞ】

【そうだな…また今週もちょくちょく逢えそうで良かったよ。あァ、それならあまり心配はしないで置くか】
【ん…そうしてくれ。お前が阿呆面下げていつも通り帰って来んのを、ここで待ってるからな。…途中で変なもん拾い食いとかするんじゃねえぞ?】
【水曜の21時だな、次は。…シン・ゴジラはまァ、俺の方は一度見てっから、最悪こっちが見られてなくても話はできるが】
【兎も角、もしお前が視聴終えてたら、そっちの話をするか。…俺らでいいのか?他の奴らでも構わねえが】
【…妙な組み合わせにすると、ただ喧嘩して終わりそうだからよ。人選は慎重に…ってとこか】
【――あァ。どれをやるにしたって、楽しい事には変わりねえ】
【旅行ぐらい誰だって行くんだ。そう気にする事はねえよ…存分に羽伸ばして来い】
【あん?…遊びっつうか、普通にそこらへ出歩くだけだ。こっちの回りには観光名所って奴が嫌ってほどあるしよ。この時期は人も多いが】
【確かに夜はな…、…あァ、本当に番組は少ねえぞ(真顔)土産、か。ん…楽しみにしててやる】
【……結局甘味かよ。他のもんも楽しめよ、温泉だとか風景だとかよ。俺もまァ…阿呆でも馬鹿でも、賑やかなのがいねえと寂しいもんはあるが】
【――直ぐ戻ってくんだろ。戻ってきたら、逢えなかった分も抱き締めてやるよ…】

【分かった。なら返事をこの後落してから俺も寝る。…だが、返事作るのに無理はしなくていいってのは伝えて置くぞ】
【当日作るのでも、全く問題ねえからよ。あちこち雑談やら何やらも増やしちまってるしな…兎に角、お前のペースでやってくれ】
【あァ、俺もこうしてお前と逢えて――ポッキー喰って、お前と触れあえたのは嬉しかったぞ。…お前には感謝してる、いつもな】
【猫じゃねえんなら、暴れるなよ。フン、賢いは余計だろうが。勝手に史実曲げて自称すんな…】
【(じたばたと不満げに揺らす手足に一言釘を刺しつつ、ささやかに暴れる身体を揺すって抱き直せば)】
【(やがて辿りついた寝台にて、此方へ向けて転がる相手と改めて顔を合わせた。揶揄めいた言葉と共に精悍な顔へ微苦笑を滲ませれば)】
【(前髪を口元で弄り、額へと唇を押し当てる。胸板に落ちた愛らしい面をそっと埋めさせるように後頭部を抱き寄せれば)】
【(沈みゆく意識を邪魔せぬよう、狂戦士らしくもなく穏やかな手つきで淡色の髪を撫でてやり)】
【……確かにたった二日でも、何日も逢ってねえように感じちまうな。フ…あァ、俺もだ】
【愛してる、総司。―――お前が何処にいようと、俺はお前の事を想ってるよ】
【また水曜にな。こっちも楽しみにしてる……お休み。いつだって…逢えない間も。ただ一人お前だけだ、俺が心底惚れた女は――】
【(腰に腕を回し、くたりと弛緩した身体を胸元に抱き寄せて。規則正しい呼気音を誰よりも間近で聞きながら)】
【(口元に優しげな笑みを刷き、今一度、愛らしい頬に口づけを落して――そのまま瞼を降ろすと、眠る女の待つ夢路へと旅立った)】


206 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 03:53:23
>>165-167
ハハッ、そうだ…お前は糞ひり出す為の汚ねえ孔を、指で弄られて、穿られて…。
それでも嬉しそうにまんこ濡らしてケツ振るような、恥知らずな牝犬だろうが……違うか?総司。
……あァ、ちゃんと生やしてやるよ。とびきり長くてイヤラシイ…盛りのついたマゾ犬にピッタリの尻尾をなァ…。
(――抗拒か、受諾か。どちらともつかぬ緊縮と共に、差し込まれた長指の骨身までをも喰い締める菊肛の内側)
(生殖の孔とは異なり、本来ならば「受け入れる」機能など持ち得ない排泄用の器官に異物を馴染ませ、肛悦を呼び覚ます為の緩慢な抽送に)
(面白いほど過敏に反応する背中や、豊饒な肉を揺らしてあざとく跳ねる尻朶、隷従を示すように揺れる尻尾を眺めては、鈍く光る鳶色が愉悦に浸る)
(排便の摂理に逆らい、腸腔に埋めた指を引いては押し込む緩やかなピストンを繰り返し、腕に抱いた身体が快楽に慄くのを確かに感じれば)
(牡の昂りを知らせる荒い呼吸と唾を飲み下す喉鳴りを耳孔へと注ぎ込むと共に、奥へと呑み込ませた指の第二関節をくっと折り曲げ)
(肌にへばりつく腸壁を浅く掻きながら、指を退かせた。交尾中の牝犬を思わせる様相で浅ましく腰を振り、快美に濡れる喘ぎを漏らす可愛い女の)
(従属を誓うように垂れる獣耳から繋がる細い髪をゆったりと撫でて愛玩し、シャツを張り付かせた分厚い胸板で湿った柔肌を圧し擦って)
(やがて犬の屈従行動を命じる言葉を先触れにし、菫色の肛襞を捲り広げて引き抜かれる指先)
(腸内へと淡い疼きのみを残し、非情に打ち付けられる掌は、女の行動を催促するように――そして虐悦を煽るように尻肉を弾ませる)
(撓む臀肉から波及する微かな振動は、腸内はおろか刺激を渇望する膣路や子宮の底にまでも届くだろう)
(ふらつく身体を懸命に揺らし、床上へと崩れ落ちるように座る女を見届けたなら、後ろの引き出しへと伸ばした手は)
(首尾よく目当ての物を探り出して、否応なく猥褻な器具だと分かる性的なフォルムを相手の前へと披露する)
(――これが今から、お前の中に入るのだと。そう知らしめるように、此方へ身を乗り出して興味を示す相手へと突きつけたなら)
(鼻先で揺れる球体に舌を伸ばして舐めると言う、物珍しい餌を前にした動物のような反応を見せる相手に愛おしさが込み上げ、目元を緩めた)
(先端の小さな玉へと絡み付かせる相手の舌へと、此方から擦りつけるようにして器具を浅く動かせば)
(無機質に冷たく、つるりとした球面が粘膜の絨毯をなめすように刺激する。主の様子を伺い見上げる視線に応え)
(ベッドの端に腰掛けたまま上体を前傾させては、濡れた髪を張り付かせる丸い頬から細く尖った顎先へと繋がる優美な曲線を)
(無骨な指を滑らせるようにして撫で、機嫌が良い事を教えてやり。やがて命令に従い、ゆっくりと此方へ背を向けて)
(リノリウムの床上と手をついてきっちりと座り直す愛玩奴隷を、支配者の立ち位置から威圧的に見降ろせば)
(目に飛び込んでくるインモラルな光景に、思わず息を呑んだ。犬のような四つん這いの姿勢と)
(その背を妖しく彩る薄紅の痕は、黒い革紐が生肌に食い込んだ為だろうか。獣尾を失くした腰のリボンは)
(可憐な羽を崩して力なく垂れ下がり、犬と言うより猫科の動物を思わせるしなやかな背筋の湾曲と)
(砂時計のようにキュッと細く絞られた腰回り、そこから肉を捻り出したかの如く高く張った尻鞠は、牡の征服欲を殊更に掻き立てる)
(先刻打ち据えた平手の余韻か、ムッチリと肉付きの良い尻肉には大きな紅葉のような手形が薄らと浮き上がっており)
(その刻印の下方、勿体ぶったように開帳されていく股へと無遠慮な視線を注いでは、穂を撓らせる性具を片手に)
(得も言われず艶美な絶景へと、欲望のままに手を伸ばした。男らしい骨太の指先は、捧げるように此方へ向けられた双臀に宛がわれ)
(微かに赤らんだ肌の上をなぞるように丁寧に撫で回しては、相手が自らの手で恥部を晒すまで)
(とろ火で燻すようにじっくりと、躾けられた牝の性感を育てていき)


207 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 04:02:22

……良い子だ。よく出来たな。
そら、力抜いてろ…こいつを今から、お前のケツまんこにぶち込んでやる――。
(やがて相手が床上に半身を乗せ、尻のみを高く掲げて突き出す服従姿勢を取れば満足そうに頷き)
(尻鞠のかたちに沿って円く擦りながらその出来映えを賞美しては、相手の指によって晒された臀肉のあわいを覗き込む)
(小刻みに踊る白い尻朶、抉じ開けられたふくよかな肉の狭間でヒクヒク♥と淫らに息づく肛襞と、恥蜜で爛れた花襞――)
(誘う媚び腰に応じるまま手にしたアナルバイブを開かれた股座へと近づけるも、物欲しげに収縮する排泄弁や)
(股布を食い込ませたまま涎を垂らす交尾孔を通り越し、粘ついた牝液を幾筋も伝わせる内腿へと冷えたシリコンをひたりと宛がって)
(わざとその猥雑なフォルムを感じさせるようにして、肌の上へ球体を転がしながら淫液を拭い取っていく)
(そして最後の仕上げとばかり、鮑貝のように口を開いた秘唇へと擦りつけるように前後へ往来させては)
(熱くトロミのある淫蜜をたっぷりと淫具に纏わりつかせると、支度を終えたその丸い先端を改めて菊座へと添え当てて)
(つぷ♥つぷ♥と先端を軽く押し込んで菊壺の熟れ具合を確かめてから、ゆっくりと――先ずは一番小さなビーズを蕾へと埋めていく)
(片手で尻朶を優しく捏ね揉み、肉の緊張を解してやりながら、大量の愛蜜を潤滑油にして菊皺を広げていく小粒の球体)
(男の親指程の直径の玉を難なく呑み込ませれば次の玉、先程よりも一回り大きなそれをぐ、ぐ、と力を籠めて捻じ込んで)
(反応を伺うようにちらりと女の顔を見遣れば、更にもうひとつ――更に大きさを増した三つ目の玉を、滑る穴蔵へと突き入れた)
(そして肛門を内側から膨らませる球体を腸腔に馴染ませるように、根元を浅く押しては引いて)
(面なる球面の織り成す凹凸で腸壁を軽く撫で擦り拡張具合を確認した後、再びグリップを持つ手に力を籠めて、球体を腸内へと押し込んでいき)
(尻山を揉んでいた片手で尻肉を掴み寄せると同時、四つ目と五つ目のボールを一息にぐりゅう♥と奥深くまで捻じ込んでやれば)
(菊座に付き入れられたバイブに繋がる青紫の尾が、宛ら本物の獣尾のように女の尻穴から優美に伸びる形となって)

――そら…中々いい格好になったなァ、総司?これで可愛い牝犬の一丁上がり、だ。
あァ、言っとくが…俺が良いって言うまで、人間様の言葉は一切喋るんじゃねえぞ。
犬なら犬らしく、吠えて返事しろ。……分かったな?
(美しい牝犬の肢体を悠然と眺め下ろし、その淫靡な姿態に鳶色の目を細めると、グリップを握り直して)
(ずりゅっ♥ぬりゅっ♥と肛筒の中に収めたアナルバイブの抜き差しを幾度か試みる。大小の球体が)
(ごりゅごりゅと直腸を抉りながら、膨らんだ菊襞から出入りを繰り返し――隣り合った膣路へも圧迫感と共に)
(焦れるような刺激を送り。排泄の為ではなく快楽器官としての役割をそこに教え込んで)
(改めて可動部分の根元までを肛孔へと埋没させれば、優しく円を描くようにグリップを動かし)
(ぐりゅ♥ぐりゅ♥と腸内を拡張するように掻き混ぜつつ、相手の頭上から人としての尊厳を奪うが如き、無慈悲な主命を下して――)

【ん?…分割だが、充分上手く出来てんぞ。可笑しい所は見当たらねえな】
【お前の言う通り、上は大半斬らせてもらったが――不満はねえか。あと、どこまでこっちで進めちまうかってのも結構悩んだ】
【尻穴にバイブをハメる部分をゆっくり…一度途中までで止めて、お前の反応(レス)貰ってから改めて全部入れる、ってな方が良かったかとも思ったが】
【今言っても今更か。…もし俺の方で進め過ぎた感じがあるなら、一番下の段落は無かった事にしてくれて構わねえぞ】
【この辺も好みがあるだろうからよ。お前のやりやすいような攻め方を俺も覚えていきてえんだ】
【だから…こうした方がやり易いって意見があれば、遠慮なく言え】
【積極的――なんじゃねえのか?あっちのお前よりも幾分かは。…どっちにしろ、お前の反応はどれも気に入ってるから気にすんな】


208 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/13(月) 16:52:48
【昨日…今朝も遅くまで有難うございました。ロールのお返事もっ。ええ、相変わらず色々と恥ずかしいですけど】
【いつもの如く、素敵な……やらしい土方さんらしい素敵なお返事を有難うございます】
【と、思ったより昨日は眠かったのか何なのか。読み返したらロールも【】の方も話を拾い損ねていたりで…。うう、すみません】
【ついでに土方さんに頂いた【】のお返事も完成していたのに返し忘れていました。寝惚けていたつもりはないのですが】
【と言うと普段から阿呆だからと言われてしまいそうですけどっ。阿呆でもないですからね?!】
【そんなわけで土方さんが良い一週間を過ごされるように祈りつつお返事しておきます。あ、いつもの如くお返事は構いませんからねー】

>>156
【何度もお伝えしているので若干くどい気もしますが。土方さんのお返事にはいつも満足してますよー】
【寧ろ私の方がきちんと纏められないのでやり難くないのでは?と思うくらいです】
【ふふー、分かりました。全く想像できませんが万が一にも不満が出るような時はお伝えしますね?】
【土方さんには色々な意味で大事にして貰っているのが伝わってますし、……気持ち良くして頂いてます。ご心配なくっ】
【と、向こうの私に対抗しているわけじゃないですよ?いえ、少しはそういった気持ちもありますけど】
【始めては顔を見ながらの方が良いなあ、と。って、此方の(強調)私は阿呆じゃないですし、蕩け面でもないですー】
【清楚系賢い沖田さんですからね。同じ私でも全く別物です。目隠しはされるのもするのも好きです、と言う余談は兎も角】
【マヨラーさんは土方十四郎であって土方歳三ではないので大丈夫ですよ。……恐らく】
【ふむふむ、年始の遊戯的なものも面白そうです。喋らなくとも仕草とかなら判断出来ると思いますし】
【あ、私達が間違えたと思わせておいて実は入れ替わっていたような落ち?…をつけるのも面白そうだと思いましたが】
【土方さん達と違って沖田さん達は殆ど同じですからねー。私の方が賢くて清楚だというだけで】
【兎も角、余程気を付けて描写しないと間違えたのを誤魔化したように見える気もします】
【グラブルも団長さんはグラ付きですし、服装も変えられるとか。最近流行りのアズレンはグラフィックが無いようなので】
【ストーリーがあるゲームだとついているんでしょうか。不思議です】
【私達の頃とは奔放の度合いが違うのかもです。マスターの方が色々と知識は豊富だと思いますし】
【…土方さん以外についていったりしませんよ、ふふー(視線が反らされば一度顔を上げ、体ごと擦り寄りつつ擽ったそうに微笑み)】
【ですからドッグフードは食べません!ビーフジャーキーなら兎も角…それはノッブにあげてください(眉を顰めつつも目で追い掛け)】
【比べられるほどの経験がある訳でもないので何とも言い難いですが、土方さんのなら美味しいですし好きですよー】
【精液やら体液だろうと生肉だろうともっ。流石に奉仕している時に噛み千切ったりは…(じゅるり)】

【いえ、別に教えて欲しいわけじゃないですっ!土方さんの勘違いなのはお聞きするまでもないですからね】
【…お茶やお花をやらなくても溢れ出る賢さとか清楚さとか?見るからに清楚で賢いじゃないですか(不満げに頬を膨らませ)】

【……いつ見てもノッブが土方さんに懐いているようで不思議な感じがします。嫉妬とかではなく、不思議な…】
【(素直に微笑ましいとは言えない何かに眉を寄せ、新選組の羽織を纏ってはしゃぐちびノブを複雑そうに見詰めた)】
【薄桜鬼の芹沢さんは渋くて格好良いですよね。ちょい悪親父で格好良いです。そう言えばペリーさんは諏訪部さんでした】
【刀剣の村正さんが似ているという話でもネタにされていたような記憶があります】
【思いも寄らない組み合わせが成立したり、鉄板だと思っていたカプが破局したりしますからねー】
【いえ、破局するとそれはそれで二次創作で幸せにしたいといって盛り上がることも少なくないですけど】
【公式カプでも顔カプでも、クロスオーバーも各種パロにパラレルも原作への愛情の結果なら貴賤はないと思いますっ!】
【…と言いつつ、私もどうしても受け入れられないカップリングは幾つかあるので拒絶する人の気持ちも分かるのですが】
【だって土方さんは私のことを犬扱いするので。チョコレートも無しと言われたら困るじゃないですか。競ったわけじゃないですよ】
【えっと、何となくです。何となく。…因みに甘い物が好きな犬もいます。好物がケーキとかなんとか】


209 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/13(月) 16:55:07
【落としたライターを拾わなくても足が眩しいですからねー。寧ろこの季節だと寒々しい?】
【クレオパトラさんみたいに現在進行形?で恋人がいる方もいますが、未亡人は未亡人という響きがステイタスっぽいですし】
【と、静御前も好きですよ。…義仲さんは義経さんと比べて知名度や人気に差がありますが、伴侶はどちらも人気があるのは何故なのか】
【余談はさて置き、義仲さんの息子の義高さんが頼朝さんの娘の大姫さんの許嫁だったのですが、義仲さんの処刑の時に義高さんも討たれて】
【それ以来、大姫さんが心を病んでしまったというエピソードがありまして。その手の悲恋に弱いんですよね】
【……ただぐーぐる先生にお聞きしたところ、母親が巴御前なのかはハテナマークがついてましたっ(ぎゃふん)】
【メインヒロインで主人公を慕ってくれる子は人気が高いですね。初期はスカサハさんとかも良く見掛けた記憶がありますっ】
【剣豪シナリオで村正さんへの反響を見るとやっぱり根幹の主人公は強いと思いますが。ギルガメッシュさんとかガウェインさんもですが】
【元々人気があるのかFGOで人気が出たのか分かり難いサーヴァントも多いですー】
【グラブルは円卓の騎士そのものではなく名前が同じというだけだったような。プレイしていないので良く分かりません…】
【新選組や円卓の騎士は、設定はなくても名前を頂いていたりもしますよね。と、七つの大罪は舞台背景的にも円卓の騎士っぽいです】
【聖杯伝説とか円卓の騎士も何百年とフィクションの題材になってますよね。厨二っぽさが受けるんでしょうか】
【……男キャラにバブみを感じたり、ロリ娘にママーと言ってる人も沢山いますけども】
【クロスオーバーは単純に世界観が壊れるから嫌な人から顔カプが苦手な人まで色々ですからね。安全策?なのかもしれません】
【うーん、薄桜鬼も銀魂も沖田総司(総悟)がサドキャラなので沖土の方が主流っぽい話は聞いたことがあるような、ないような…】
【因みに男性のアへ顔ダブルピースも全然好きですよ。残念なことにっ。いえ、見たいかと聞かれると答えようが…(上手く想像力が働かず唸り)】
【責め手に回るのも好きですし土方さんがアヘるのも面白そうですけど。ふたなりとかペニパン付けて犯すみたいなのは経験がないです】
【私がやるとすると玩具突っ込んで放置ぷれいー、とか足コキとか子供とかぺっと扱いー路線が精々な気がします】
【あ、長年の最押しカプがBLっぽいのでBLに抵抗はないですが、余程のことがない限りは自分で手を出そうと思わないのでご心配なくっ】
【FGOでBLやりたがることは無い……、…名探偵助手か兄が来たら宗教上の都合でぶろまんす的な何かに走るかもしれませんけど】
【アラフィフさん見ても特に何もなかったので大丈夫な気がします】
【カマキリに食べられるエグさよりも人間同士の蹴落とし合いの方がキツイ気がしました。グロとか描写的な気持ち悪さは慣れますし】
【フィクションだと割り切ってしまえば平気ですが人の醜さは自分に置き換えて考えてしまうと…】
【虫とか異形の生物だと丸呑み的なプレイもありますよねー。矢張り小さいより大きい方が良いのかもしれません】
【ゴジラとか怪物系統も小さければ可愛いだけですから。シン・ゴジラは今日ですね、今日っ。と書いてもお返事する日がずれそうな…】
【ともあれ、其方の感想もまたゆっくりお話出来るのが楽しみです。私と土方さんでも他の子でも、炬燵で蜜柑を摘まみつつ】
【映画鑑賞するのは如何にもグダグダな感じで良いと思いますよー。一足早い寝正月ですね!】
【…魔界ですからね。まともなものがある方が驚きな気もしますけど。元の姿のままとなると下手をするとコメディ路線になるのでは?】
【という不安があるような、ないような…。ふふー、有難うございます。読み返す時間が出来たら弥子ちゃんで顔を出してみますね】
【あの食欲を見る限りは人間ではない気もしますが。ネウロさんの仕打ちに耐えるにはカロリーが必要なのかもしれません】
【……ええ、土方さんの期待を裏切っていないなら良かったです。でもハードルを蹴飛ばした時は教えてくださいね?】
【って、マーキングって足を上げてする方の……。うう、雌は片足上げるマーキングは余りしないですよ?とか言っても無駄ですよね】
【ちゃんと、ちゃんと?躾けて貰います……はふ。因みにリアルな犬だとマーキングしないように躾けることも多いらしいですよ】


210 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/13(月) 16:56:45
【……むう、分きゃりませ…(頬が弄ばれる侭に耐え続けるも、すんと鼻を鳴らし。仏頂面で唇を受け止めると軽く突いて)】
【土方さんに清純派になって欲しいとは思いませんけどっ。開き直る所じゃないですよ。うーん、自信家…天才なので?(はて)】
【近藤さんは局長ですからね。私や土方さんのように好き勝手出来ないから派手な逸話がないのかもしれません】
【沖田さんの鳴き声は深遠ですから。犬語の辞書くらいでは分かりませんー。土方さんの力量に掛かっ…(毛先が引かれると電源が切れたように一瞬制止)】
【へ?私の子供なら賢くて可愛くなるに決まってます。何処から阿呆という要素が入るんですか。賢い天才剣士ですよ?】
【離乳食から沢庵を入れようとする土方さんの方が余程っ、阿呆です!】
【糖尿病にはならないように、ちゃんと栄養管理はします。母乳が甘くなるかは分かりませ…って、土方さんが飲むんです?】
【母乳ぱいずりとかもあり…ふひゃッ(拒むべきか否か迷った挙句駄目な単語を口にするも、胸が突かれれば悲鳴と共にふにゅんと撓み)】
【んん、ご存知だとしても……お伝えしたくなる時もありますよー?伝えないと感情が溢れ出てしまうような…】
【(混ざり合う体温と共に唇が蕩け合う錯覚を覚えれば、艶めいた鳶色の瞳を受け止める琥珀の表面もさざ波が立ち)】
【(鼻先が触れ合う、何処か動物めいた所作に短い呼気で微笑むと気恥ずかしそうに言い添える。返る言葉を邪魔するように口付けを落とし)】
【(唇の隙間を埋め合うように凹凸を重ね、そっと食まれる度にぴくんと肩先が跳ねると舌先を伸ばしては口角を撫でてみせ)】

【好意と同じくらいに敵意を向けるのも気力が要りますからね。憎悪も興味や執着の裏返しのようなものです】
【ふふー、死ぬ時は一緒ですし、死んだ後もお付き合いしますよ?閻魔大王のお裁きを受ける時は沖田さんが弁護しますから】
【英霊ですし、頑張れば再生しますよー。それに今の医療は凄いですからね。あいぴーえす細胞とか。再生しますよ、多分(無責任)】
【確かに持ち運びはし易い大きさですし、骨もないから切り取るのも楽ですよね。冷静な判断もあったのかもしれません】
【激情に駆られた結果と冷静な判断と、どちらが恐ろしいかはまた別の話になっちゃいそうですが】
【精神病と普通の人は見分けられないというローゼンハン実験というものもありますけど、それが本当なら精神科医とは一体…】
【でも見えない物の判断は難しいですよね。土方さんが私の賢さを認めないのも物質として目に見えるものではないからだと思いますし】
【イエティや徳川埋蔵金を探し求めている人がいると思うと宇宙人を真面目に研究する国があってもおかしくありませんね】
【ゴジラや河童が攻めてきたり、宇宙人の侵略がないとは言い切れませんから。備えあれば憂いなし、ですっ】
【どんな形であっても自分の生きた証を残したくなるのは生物の本能ですし、後世にまで残るのは素敵ですよね。私や土方さんも名前を残していますが】

【…ゲームでの人気に大切なのは性能なのか容姿なのか。と、突っ込んではいけない疑問が過りました…】
【ともあれ、勝つ為には何でも使いますけど、ポッキーとかプリッツは武器に…いえ、武器にしようとすればなりますけど】
【グリコの人が注意書きをしないといけなくなるのは流石に申し訳ないです。新選組御用達暗器ポッキーとか売上酷そうですから】
【…うーん?どちらが上でも良いと思います。私が土方さんのことが好きで土方さんが私を好きなのは変わりませんよ?】
【(指先から唇へと、直接味を確かめるように舌を伸ばすも思いがけず唇が重なると小さく息を震わせ、円を描きつつ唇を擦り合わせ)】
【賢いオーラです。かしこいっ。寝ている間も沖田さんは賢いと言い続けますよ?って、落書きはしませんからね】
【後で絶対に怒られるじゃないですか。…えっと、寝ている間に乗っかるとかフェラで起こすとか好きですよ】
【でも土方さんに仕返しをされると困るので、やるとしたら出落ちネタ的にやります。それならお説教や仕返しの心配もありません】
【……とりあえず中出しされるまで起きないのは熟睡というレベルを越えてますー。私は敏感なのですぐ起きますけどっ】


211 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/13(月) 16:59:39

【ルールではないですからね。土方さんが構わないなら私も構わないですけど。無理のない範囲ならっ】
【私の気に入らないことをしたとしても土方さんなら許せる…と言うよりも気にならないと思いますし。って、団子と話しても…?】
【食べてくれて有難うと言われるのも最後の断末魔を聞くのもちょっと】
【今更でも、もっと恥ずかしいことをしていたとしても、恥ずかしいものは恥ずかしいんですー】
【ふふー。沖田さんの賢さや恥ずかしさ?を理解してくれなくても、誰よりも大事な人ですからね。離れませんよ】
【なっ、自己完結しているのではなく、ちゃんと賢いじゃないですか。私の中でも誰の中でも沖田さんは賢いですよ?】
【土方さんなんてミドリムシ沢庵でも食べてれば良いんです。ミドリムシパワー?で沖田さんの賢さも理解できるかもしれません】

【心配はしますけども、信用もしてますからね!土方さんも同じだと思いますけど】
【沖田さんが他の男の人を呼ぶことはないですが、あちらの土方さんも土方さんである以上は他の男と言ってしまうのも不思議な気がしますね】
【新選組の土方さんでも幕府軍の土方さんでも私にとっては土方さんですし】
【むう、贅沢じゃないですよ?それに究極の沢庵を求める土方さんも十分贅沢ですっ(ぶすりと唇を尖らせれば対抗するように溜息を)】
【それは土方さんが沢庵があれば他はおかずも何も要らないと思ってるからですー。ご飯と沢庵のみなら文句が出て当然です】
【(尾のように髪を揺らしながら喋る犬と向き合うも謝罪の体裁を為した失礼な発言には眉が跳ね上がり)私の方が利口ですよ?!】
【何処から如何見ても沖田さんの方が利口で賢い良い子じゃないですか。いえ、犬に対抗するわけでは…っ】
【(身を乗り出して早口で反論する途中、毛先が捕らわれるとびくりと動きが止まり、困ったように視線が彷徨った)】

【そんなわけで、土方さんが良い夜を過ごしていることを祈りつつ。でも夜遊びは駄目ですからねー】
【(ビシリと釘を刺せば一番隊の隊士の呆れた様子も気にせず、昨日食べ残したポッキーを片手に見回りへと)】


212 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 23:20:22
>>125-126,129
【「べ」の謎がどうこうってより、先に鍋の日だのと言い出したのはシノア、おまえだろうが。何でもかんでも上司に責任なすりつけてんじゃねえ】
【悪かったな、イベントを素直に楽しめない大人で。そういうのは子供の仕事だ。おまえこそ、大人捕まえて屁理屈捏ねてる暇あったら】
【子供同士、仲良くそのイベントとやらを楽しんどけよ?子供で居られる時間なんぞ、あっという間なんだからな】
【――あと、肩揉みは遠慮しとく。おまえ不器用そうだし】

【…とまぁ、軽く【】の返事だけさせて貰うか。また延々伸びちまっても笑えない】
【ハハッ。おまえが蹴ろうがどうしようが、俺の方針が変わるわけじゃねえよ。気にするだけ損だったな】
【お前があちらさんの上官なら、そりゃ頷きもするがな。おまえ完全に無関係の他人だろが。……ほら、謝っとけ。ごめんなさいは?】
【(したり顔でニヤつく様子に、ぎろりと横目で睨みを利かせ――。
 徐に手を伸ばせば、相手の頭をぐいと掴んで押し下げ、形ばかりは相手に謝罪させようと試み)】

【おまえにフォローだとか入れられるようになったら、俺もいよいよ終わりだな。…ま、気持ちは有難く受け取ってやる】
【……あの面子の中じゃあな。ま、目立たなけりゃ矢面に立つこともねえだろ。ある意味安全圏だ。これで目立ち始めたら死亡フラグだな】
【ああ。…あいつらはどっちかっていうと、ヤるにしてもコメディ寄りになりそうだが】
【……こんな吸血鬼が跋扈してる世界で、常識もクソもないがな】
【まぁ、そこはお前がやり易い方向にシフトしてくれたらいい。こっちとしてはシリアスじゃなく、ぐだぐだした雰囲気でやるのも構わねえし】
【ただ、お前が「織田信長」像を自分の中に思い描いた時、苛烈でシリアスなイメージでやりてえと思うんなら、そっちを生かしてくれりゃいい】
【あー、それは確かにあるか…。どっちにしろ和気藹藹と雑談、って仲じゃあないし、あまり参考にはならねえかもな】
【だとしたら、実際ロールの中で関係を構築していく方が逆に楽か。ま、どうだろうとこっちはお前のやり易い方で付き合う心算でいる】
【……で、冷たい仕打ちが何だって?吸血鬼の囮にしねえだけ、温情ある上司だろ】
【ああ。ロールについてはそっちの様子見ってことで構わない。…さっさと始めてえだとか、まだ待ってくれだとかあれば、またその時に相談しろ】

【……俺はきちんと出された成果に対しては、平等に評価を下す人間だぞ?別に寝惚けてたわけじゃない】
【ハッ、まるで俺に長所がねえみてえな言い方だな。それならアイツが道誤まらねえように、せいぜいお前が傍で見張っててやれよ】
【…意味がわからねえな。上でも言ったが、何でも上司に押し付けんのは賢明な部下とは言えねえぞ?】
【自分の尻は自分で拭う。それが出来て、漸く一人前の軍人だ。自分の面倒も見れない奴が、仲間を守れるわけがないだろう】
【つうか、…取引が物騒なんだよ、一々。おまえの姉貴と大差ねえよ。そう言われて誰が頼むか】
【アイツの場合は、籠ってるのは心っていうよか怨念――、…まぁいい。こんな仕事してりゃあ、イヤでも順応性は高くなる】
【ああ、あっちはこっちと違って真っ当な関係だな。……わざわざ分かりきった事言わなくていい】
【まぁ、素直になったらなったで正気は疑うな。それこそ鬼に乗っ取られたんじゃないか…ってね】
【大層な口聞きながら、早速無関係の文字書き入れてんじゃねえ。…どうなっても俺は責任取らないぞ。おまえが勝手にやった事だからな】


213 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/13(月) 23:25:06

【……(綺麗に切り取られた時間の部分を指でなぞり、唇を引き攣らせて)また勝手な事を…まぁいいや。取り合えず俺もお前も何も見てねえ、ってことで】
【流石に笑うべきか嘆くべきか分からねえからな。現状。…あ?何か言ったか?(じろり)】

【寝惚けてない。おまえこそ、変な薬飲んでんじゃねえかってテンション――は、いつも通りだし実際、変な薬飲んでるんだったな…(哀れみの目)】
【横暴?この程度で?…ハ、おまえの兄貴よりもずっと優しいぞ、俺は】
【…そこは取り繕ってでも、逢えてよかったとか言っとけ。相変わらず可愛げねえな…おまえ】

【まぁ、…疲れていても、おまえの面見ると多少は紛れる。ストレスも溜まるが】
【お陰で、夢見は悪く無かったよ。――妹の前では、アイツも多少大人しくしているらしい】
【……チョコレートは、貰っとく。甘ったるいガキの食い物でも、腹の足しにはなるからな】
【(夢か現かとも思えるやり取り――それが現実のものであったと改めて認識させるように、書類の上に残されたチョコレートを取り上げると)】
【(銀紙ごと包装紙を剥き、ぱり、と艶めくカカオ色の横一列を齧り取る。苦味よりも甘味の勝る子供向けの風味に眉を顰めるも)】
【(支給品のレーションよりは随分マシかと独りごち、残りを軍装のポケットへ仕舞い込んだ)】

【……昨日の礼を俺が言うのもなんだがな。取り合えず、楽しい時間を貰った――ってよ】
【それから、上の返事もな。…ロールについても、問題がなかったって事なら安心したんじゃないか、あの沢庵中毒者も】
【【】はまた適当に纏めつつ、そのうち返事すると思う。お前も無理して返す事はないが――楽しんでるなら、何も言わねえ】
【それじゃ、今夜はこれで任務終了だ。残念女子友の会のお仲間に宜しく伝えとけよ?……またな。お休み、シノア】


214 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/14(火) 23:33:51
>>131
(兄弟子の布団で穏やかな寝息を立てるのは稽古の疲れか、或いは久方振りに顔を合わせた彼に構って貰った結果か)
(剣を手にすれば性別も年齢も超越した天賦の才を見せても、燈火が照らす相貌は年相応に幼く、紅い唇はむにゃむにゃと寝言を零す)
(元来物怖じしない性格ではあった為、武芸を究める猛者達特有の荒っぽい態度に怯むことはなく、他流派を修めた食客だろうと)
(田舎道場と侮る道場破りだろうと大事な門弟だろうと、手合わせを強請っては打ち倒す、儚げな外見に見合わぬ技量を見せる少女が)
(数多の荒武者達でも特に彼に懐いていたのは師たる近藤勇が心を許す相手だと悟った為、だったのかもしれない)

(華奢な体躯で不運な手合わせ相手を打ち負かす折、兄弟子を見つけて駆け寄る様は食客達の厳つい顔には笑みを呼び起こし)
(楚々たる容貌からは想像もつかない容赦のない剣戟に身を竦めていた門弟達に安堵を齎したのは昼間のこと)
(遊び相手を捕まえたとでも言いたげな満面の笑みで、不在の間の他愛無い彼是を語って聞かせれば其処には天才と称される剣士の片鱗はなく)
(年相応に無邪気な、そして常日頃剣術に明け暮れている為か年頃の娘としては少々浅慮な姿があった)

(湯浴みを終えて寝間着に着替えた後も当然の顔で部屋へと押し掛けて話し込むと、睡魔が顔を出してもそのまま布団へ潜り込み)
(湿り気の残る薄紅の髪を預けて早々に寝息を立てる)
(淡い光が長い睫毛の下に翳を揺らせば、先まで好奇心に満ちた光を兄弟子へと向けていた大きな瞳も白い肌に覆われて)
(夢でも見ているのか生理的な反応か、静かな吐息が漏れる度に目元がぴくりと震えた。小柄な少女には余る布団でも)
(長身の青年と共にあっては寝返りを打つにも不便な窮屈さ。自然と体を押し付ければ寝入った後も――寝入った後だからこそ)
(人肌の温さを求めるように身を寄せ、あどけない寝顔を晒す)
(時折肌掛けを引っ張り上げ、時に相手の体へも手を引っ掛けるも寝返りを打てば互いの間に滑り落ちて)
(微塵も警戒する素振りを見せないのは信頼関係の証拠と言えば聞こえは良いが、剣客達の中に身を置いている故の世間知らずも否定は出来ず)
(同じ屋根の下に異性が起居しようと圧倒的な力量を知っている故に不測の事態を招きようがない、という油断は天与の才の弊害と言える、かもしれない)

……ん…寒い…、…すぅ…。
(肌掛けが滑り落ち、上膊部がはみ出すと無意識に腕を伸ばしつつ其方へと躙り上がる。が、起き上がった相手に身を寄せれば逆に布団から逃れるに至り)
(肩先をふるりと震わせた。温もりを求めて身を引き摺るにつれ寝間着の襟元は乱れ、闇に浮かび上がるほどに白い肌に陰影を刻む鎖骨が覗き)
(覚醒に至ったのか寝相が悪いのか、一瞬顔だけ上げると色素の薄い髪が背から胸元へと薄い軌跡を描く)
(薄ぼんやりとした金色の瞳はぱちりと音が聞こえそうなくらい見開かれるも、緩んだ口元が不明瞭な単語を紡げば即座に布団へと墜落し)
(天使の羽根のように寝間着越しに肩甲骨の浮かぶ背を規則正しく揺らしながら寝息を零した)
(寝乱れた襟元からは未成熟ながら性差を誇示する膨らみが覗き、谷間と呼ぶには少々物足りない翳りを生み出すと冷気を追い払うべく衿を掴み)
(ーー眠気に押し負けたか指先はそのまま滑り落ちて)


215 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/14(火) 23:35:02
【そんな訳でお返事です。素敵な書き出しを有難うございますっ。外見にも口調も想像通りですよー】
【あちらの土方さんと区別し難いこともありませんからね。口調が似ている…?としても語尾が沢庵となっていなければ大丈夫です】
【はい、そんな訳で狸寝入りでも熟睡でも、すんなり起きるでもどちらにも進められるようにしてみました】
【えっと、私は動き難いと言ったこともないのですが。土方さんもやり難かったり、分かり難い点があったら遠慮なく】
【進め易いように読み替えてしまっても大丈夫ですからね?ともあれ、改めて…末永く?宜しくお願いします】
【(三つ指ついて挨拶をするも頭上でふよふよと髪先が揺れる辺り、真剣さからは遠かった)】

【吸血鬼を狩ってる…刈ってる?兎も角っ、其方のお返事も有難うございます。残念女子会が何なのか気になりますけど】
【突っ込みは鎌使いの子にお任せするとして】
【私も【】は【】で改めてお返事しますね。ロールのお返事が先に完成したというだけですから】
【纏めて返した方が良いかと迷いつつも早く進めたいと言いますか…ごにょごにょなので】

【シン・ゴジラは見たには見たのですが、映画館ではご覧になっているとは言え、土方さんも視聴してからの方が良いのでしょうか】
【うーん、明日はあちらの私のポッキーゲームの続きでも、全然違う話でも大丈夫ですからご遠慮なく、ですっ】
【ゴジラのお話にしても姿は誰でも構いませんからねー?誰であれ、何のお話であれ明日お逢い出来るのを楽しみにしてます】
【ええ、直接お逢い出来ずとも土方さんとはいつでもご一緒ですが(もそもそと布団に潜り込み、不自然な膨らみを生み出しつつ( ˘ω˘ ) スヤァ...)】
【今度は文字化けしないと良い…うーん、心配ですね。ともあれ、夢でもお逢いできることを祈りつつ。おやすみなさい。愛してますからねっ!】


216 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/15(水) 20:24:59
>>132-134
【順番が変になっちゃいましたが此方もお返ししますね。私も適度に纏めつつ。…纏めてますっ】
【ええ、これなら今日一緒に返すのと変わらないのでは?というノッブの突っ込みが聞こえましたが】
【少しでも早く、土方さんとのお話を進めたいという乙女心ですっ】
【(乙女心の後に()を書き加えようとする魔王と押し問答しつつ)】

【形のある贈り物でも言葉や態度でも、土方さんが下さるものは何でも嬉しいですし、好みから外れるどころか好み以上です】
【私が土方さんに宛てたものも外れていなくて安心しました。贈り物は考えている時も、お渡しする時も楽しいので仮に外れたとしても】
【…外れない方が良いですけどっ。ええっと、子供っぽいと思われる気がしていたのですが褒められる…?と恥ずかしいですね】
【純粋でもないと思いますが。……土方さんに触れたりいちゃいちゃしたいと思っているので純粋からは程遠いですけど】
【美味しいものも楽しいことも二人で分かち合うと幸せが二倍ですから。流石に蝉や鼠は捕まえませんよ?蝉取って遊ぶのは卒業しましたっ】
【今でも土方さんには色々なものをお薦めして頂いていますが、また一緒に楽しめるものが増えると思うと嬉しいですね】
【放課後とか土方さんが一人の時に迫るのも良いですし、分からない所を教えて貰う時に胸をくっつけたり、机の下で手を握ったりなアプローチも】
【良いと思いますー。王道ですが、土方さんの担当の教科の試験で良い点を取ったらご褒美、とか。賢い沖田さんには楽勝ですね、ふふん】
【クラスメートにバレないようにドレスアップーも素敵ですし、逆に私がこっそりクラブとかで年齢を誤魔化してバイトしている所に】
【土方さんがお客として来てしまうのも王道と言えば王道かもしれません。それこそホステスとかキャバ嬢のイメージでしょうか】
【ふふー、土方さんは軍服とかスーツとかピシッとした格好が似合いますからね。スーツもイタリアンではなくブリティッシュな感じで】
【――バーでもカフェでも土方さんが居る日とお休みの時では売り上げが物凄く違いそうだと思いつつ】
【先日のようなクラシックなメイド服も猫耳メイドも好きですが、お仕置きを思うとロングスカートの方が良いような】
【いえ、沖田さんは給仕や掃除をしても優秀なので懲戒されることはないですよ?!ケーキの摘まみ食いもしませんからねっ】
【花魁と若旦那も良いですよねー。…私に花魁を務める教養があるのかと突っ込まれちゃいそうですけど。ありますからね?】
【執事な土方さんに世話を焼いて貰うのも素敵だと思いましたが。今も世話されているような……いえ、自分のことは自分でやってます】
【義理の親子も好きですー。血の繋がりが無くても世間的には親子ですし、抑えないといけな関係は良いものです】
【医者と看護師とか社長と秘書とか、ちょっと変わった所だとカメラマンとか画家とモデルー、みたいな関係も好きだったりします】
【お言葉に甘えてこの前はサラっとメイド服を着てみましたが。またその場の勢いで妙な格好をしていたとしても驚かないでくださいね?】
【勿論土方さんもご遠慮なくっ。猫耳でもソムリエでも、いきなり沖田さんの義理のお父様になっても「パパと呼びなさい」と仰っても大丈夫ですよ】
【お互いに味見をさせあってケーキが出来る前に食べ終わってしまう感じでしょうか。淫靡?なものもほのぼのとイチャイチャするのも楽しいですから】
【いえ、まあ…そう言っていてもケーキを食べただけで満足出来る自信もなかったりしますけど…えっと、…(目を反らしつつ)】

【同じ土方さん同士、仲良くしないと駄目ですよー。…二つで一つと言うのは正に土方さんと私の関係通りですからね。二人だけの秘密のようで嬉しいですし】
【え、指輪は指に嵌めていたら落としませ……(手を洗っている時につるりと抜けたことを思い出して沈黙)】
【女として扱って欲しいと思っていても土方さんから着物や化粧道具を頂いたら恥ずかしいのと、勿体ないので使うに使えなくなっちゃいそうです】
【……でも花婿はヴェールを上げる係ですよー?誓いのキスの時に。一番欲しいものはもう持っていますけど、他の物も…】
【うーん、それが欲しいと言うよりも土方さんが選んでくださったものを傍に置いておきたい、と言う方が近いような】
【(柔らかく唇が触れ合う合間、挙式の時の風景を口にすると悪戯な囁きと共に唇を小さく震わせ)】


217 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/15(水) 20:25:48
【……えっと、つまりは土方さんの傍がそれだけ気持ち良いということですっ。熱が出たり血を吐くくらいに(謎の力説)】
【ふふー、有難うございます。それなら存分にお伝えするつもりですが。鬱陶しい時とか煩く思う時は遠慮しないでくださいね】
【その時は土方さんへの溢れる想いはちらしの裏にでも綴っておきます】
【食べていた期間は同じでも量は違いますからね。それに私の方は甘味で中和?されているかと】
【って、常に色々な物事に対してやる気は溢れていますし、真にっ。本当に実際に賢いですよ?これから一緒に過ごすうちに】
【沖田さんの賢さが伝わると思いますが】

【はい、お逢いしてお話している時は勿論ですけど、土方さんに愛されているのは日々感じていますし、それ以上に私もお慕いしてますからね?】
【何事も実際の季節や時間を重なる方が盛り上がります。腐らない物でも旬があることには変わりがないと言いますか】
【……混線するとしたら私かもう一人の私がアンカーをミスった時ですね。内容で分かるとは言っても同じ私なので混乱しそうです】
【次から次へと色々な…突拍子もないお話もしているので少し心配でしたが、そう言って頂けた安心しました。有難うございます】
【土方さんに看病されるのも素敵ですけど、お逢い出来ないと寂しいですから。体調管理は怠りません】
【……母ちゃんを呼べば終わりになるだけ、ジ〇イアンリサイタルの方が良いかもしれません…】

【(距離が詰まると柔らかな髪も肌へ擦り合わせるように身動ぎつつ視線を絡め、頬を舌先で軽く舐めやり)】
【そう言えば来年でした、今年のお正月はとっくに終わっていましたし。ふふー、晴れ着を着てお淑やかな沖田さんに惚れ直して頂くのも】
【日頃は洋装の子が着物を着るのもどちらも楽しいですね。勿論土方さんの正装も待ち遠しいですが】
【私も大晦日の夜から一日に掛けては似たような感じです。顔は出せると思いますががタイミングによっては席を外したりするような…】
【ええ、リアルタイムでお逢い出来なくとも少しでも言葉が交わせたら嬉しいですっ。1日は了解です】
【一日中忙しいということはないと思いますが、私も当日にならないと良く分からないので】
【と、お正月の間は昼間は予定が入る可能性があるので夜の方が確実かもしれません。まだはっきりしていない部分もありますが】
【でもお正月は年始のご挨拶とか色々ありますから。ご無理のない範囲で構ってくださいね?】
【(広い掌に包み込まれ、指先が隠れると手の甲に唇を寄せてちゅと音を立てて吸い上げ)私はいつも、もっと恥ずかしい思いを…】
【いえ、勿論それが嫌だという訳ではないですよ。言葉も物も仕草も全部嬉しいですから】
【私も少しでもお返し出来れば……えっと、恥ずかしい思いをさせたいという意味ではないですよ?当たり前ですけどっ】
【カタログを眺めながら決めるのも試着して見るのもどちらも捨て難いですね。…着たらどれも素敵で選べないという事態も有り得ますけど】
【色々なドレスを着ることが出来るのはやっぱり嬉しいですし、土方さんのタキシードとか着物とか色々な姿が見たいですから】
【色々な神様の前で誓いを立てるのも素敵だと思いました。ドレスも白無垢も着られるからではなくっ】
【バージンロードを歩く時はやはり近藤さんが父親代わりでしょうか。結婚式はどの場面を切り取っても美しいですが】
【ブライズメイドにノッブを選んだ日には一気にカオス路線に突入しそうです。いえ、そんな事態は意地でも避けます】
【ふふー、お腹に土方さんの子供が居ても…いえ、どんな形でも土方さんのお嫁さんになれるなら世界一幸せな花嫁ですかよー?】

【…んー…って、猫耳はないですよ。あれば気付きます(心地良い吐息を漏らせば毛先も嬉しそうに跳ねるも、擦りあげられるとむず痒そうに背を震わせ)】

【間違ってませんからねっ!私を置いていきたいなら倒さな…、それでも大人しく離れるかは謎ですが。土方さんの腕の中は私専用の特等席なので】
【いざとなれば『このお話はフィクションです』という便利な言葉を盾にすれば大丈夫かと。多分】
【そう言えば土方さんはビッチ設定みたいなものも平気なんでしたっけ。かぶき町の女王はノッブの別の顔っぽいですけども】
【パトロンが沢山いるキャバ嬢とかも面白そうです。……清楚ビッチ?】
【バニーが似合うかはさて置き、接待くらい出来ますっ。セクハラされたらお皿をひっくり返すかもしれませんが】
【アンダーグラウンドな感じだとマフィアのボスと情婦ー、みたいなのも好きです。裏切者を粛清したり、敵を返り討ちにした後に】
【死体が転がってる所で致してしまうような頭のネジが飛んでる感じの。…幕末のままでも出来るという突っ込みはさて置き】
【有難うございます。土方さんとお話していると次々とやりたいことが出てしまうので。色々お話したくなってしまいますねー…】


218 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/15(水) 20:26:14
【むー、其処は開き直ったら駄目な所ですよ?いえ、お返事を頂けるのは嬉しいですし、土方さんのお話を聞くのは幸せな一時ですから文句はないのですが】
【AAは1文字でもずれると大惨事ですからね。プレビューと微妙に違ってしまったりもしますし。…私も顔文字が文字化けしたりが多々あります】
【ブラウザによっては表示されているのが謎です】
【はい、数え切れないくらいに沢山の思い出を作っていきたいです。…そして次はきちんとスレタイに賢いの文字を(拳を握り)】
【…(薩長は大人しく隔離されるのかとの疑問が過ったものの、その時は斬れば良いのかと思い直して頷いた)】
【分かりました。甘味処がお金に困っている時は貸してあげることにします】

【ふふー、寡黙だったり真面目だったり、あとは比較的大きい?人が多いですよね。声が落ち着いていらっしゃるからでしょうか】
【(首を傾げる姿を不思議そうに見つめれば、傾いた顔を戻すように頬に手を添え)】
【ライバルは亀有の警察官ですっ。次回作ーではないですけど、もう一人の私とあちらの土方さんはある意味ではスピンオフっぽいと思いました】
【……。……その時は、マスターが何とかしてくださると信じています。聖杯とかなんか適当に使って】
【(下手すると新たな特異点になり兼ねない事態を他人に押し付ければ、今ならこれもプレゼント!なノリなのか脅迫か)】
【(算盤の横に黄金に輝く髑髏を叩きつける魔王の姿があった)】

【次も同じ日付を、と思いましたが狙うと上手くいかないんですよね。それに日付ではなく、土方さんと積み重ねた時間が大切ですから】
【過去も未来も、勿論「今」も何処までも私は土方さんの物ですし、土方さんは私の大切な…旦那様ですよ?】
【なので、土方さんのお顔はどれだけ見ていても飽きません。起きている時でも寝顔でも。思わず見惚れ……ええ、兎も角、飽きませんっ】
【(ぽろりと零れかけた言葉を口付けの下に飲み込めば仄かに目元を赤らめ、口にした手前視線を外すのも合わせるのも憚られて)】
【(目蓋を伏せて唇から伝わる体温に身を委ねた。深まる交接に小さく背を撓らせると腰を抱く掌へ体を押し付け、甘く吐息を弾ませれば)】
【(唇を差し出すように体重を預ける。緩んだ口元から零れる息が静かに口角を擽って)】

【直接?邪魔をしなくとも土方さんに寄っかかったり、膝の上に乗っかったりはしそうです……うーん、沖田さんは良い子の筈なのですが】
【えっと、斎藤さんや永倉さんや、他の隊士も私の賢さは知ってますよ。否定されたことないですからね】

【服装が違うと分かり易いですからね。…私がまた羽織を無くさない限りは(紐を弄る指先に気付くと目を泳がせ)】
【その違いが生きる日が来るかはさて置き、雑談の時とかは…?現代パロならブレザーとセーラー服の違いとか】
【いえ、別に向こうの私まで現代パロをする必要はないのですが】

【私も土方さんがどのように私を躾け……育てて下さるか楽しみです。ふふー、どきどきしますね。恥ずかしかったりもしますけど】
【気付いたらヤンデレになっていたりはしますが、ヤンデレが最終目的だと普通に育てるよりも難しい気がします】
【普通に賢い可愛い天才剣士になる可能性の方が高いですからね、私のスペック的に(全てのスペックを実際以上に持った、最早別人な姿を想像)】

【本編でも同じくらいに、えっと、本編は本編でまた土方さんと触れ合えるのを楽しみにしてますからねっ】
【むー、土方さんで良いのではなく土方さんじゃないと嫌ですー。変なことを仰ると噛みますよ?(あむ)心も体も私の全ては土方さんのものですから】
【他の誰でもなく、私の旦那様だけのものです】
【という訳で私もついついお返ししてしまいましたが短くなっているのか、いないのか】
【勿論、それが土方さんの優しさなのは分かってますし、それも勿論嬉しいのですが。私がお逢いしたいのはいつだって土方さんですからね?】
【夢でも現でも、いつでもお逢いしていたいのは愛する人だけです】


219 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/15(水) 20:33:47
【今日なのですが。向こうの私のロールの続きでもごじーら(お手本のようなジャパニーズイングリッシュ)の感想でも、と思ったのですが】
【朝から忙しかったせいか、少し頭が回っていないような……ぼんやりしているので、ロールや感想ではなく、かるーく雑談だと助かります】
【うう、すみません。頭を使う会話をすると時間が掛かってしまいそうで。でも調子が悪いとか疲れているわけではないですからね!】
【……いつも賢く聡明な沖田さんとしては、ぼんやりとした姿をお見せするのも躊躇いはありますけどっ。やっぱりお逢いしたいですから】

【お返事の都合上、私だっただけですし雑談なのでどなたでも。そんなわけで、またすぐに戻って来ますー】


220 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/15(水) 20:42:45
>>144-145
【…会う度に、こういった雑談を増やしてしまうな。これではキリが無いと分かってはいても、どうにも斬る事ができん】
【手短には纏めてみるが、また長くなった場合はすまない。返事はせずとも良い。適当に読み流せ――】

【…置きレスは、貰えばすぐにでも返したくなるものだ。やはり心が逸る…が、それが叶わずもどかしく思うというのも良く分かるぞ、総司】
【いかがわしい――、…どちらにせよ、近々“そういう意味”になるのだろうがな】
【ああ。斬った筈が伸びてしまうのは、そういった油断もあるのやもしれん…俺も同じだ】
【お前と交わす言葉は、どんな些細な事であれ心地よい。……無理のない範囲で、これからも付き合ってくれ、総司】

【そうだな…他の者達も、皆それぞれ独特の関係を構築しているようだ。総て違って総て良い、と言った所だな】
【フフ、俺達が一番、か。ああ――当然だとも。俺達は夫婦も同然の間柄。他の者に譲りはせん】
【褒美は…そうだな。お前が欲しい物をくれてやろう。……総司、何が欲しい?】

【…お前の場合、給仕をしつつ摘まみ食いなどしていそうだがな。見つけたら仕置きをせねばならんか】
【常が肌の露出が多い分、お前のこういった淑やかな格好も良い物だな。短い丈に派手な飾りのついた、愛らしいメイド衣装も無論…好いてはいるが】
【ふむ。ヴィクトリアンメイデン、か――。
調べてみたが、メイド服のイメージに近いデザインも多いようだな。お前によく似合いそうな物も、幾つか見受けられた】
【というより、ゴスロリとメイド服は作りが似ている部分があるからか。黒だと余り見分けがつかん…エプロンの有無で判別するしかない】
【……そうか。ならば先ずは見習いから始めると良い】
【(此方へ向けて、誇るように差し出される純白の蝶結び。結び主の不器用さを表すように左右非対称となったふたつの羽へ物言わず手を伸ばすと)】
【(両端を摘まみながら形を調整し、さり気なく均等な長さに揃えてやり――)】

【ああ、好きに決まっている。…服が、ではない。その衣装を着たのが、他ならぬお前だからだ――】
【……ん、そうか。常日頃から洋装では、余り代わり映えもせんだろうが…お前が良いと思うのならば、着せられた甲斐もあったか】
【フッ…貴族か。多摩の田舎百姓には縁遠い呼称だが――、ああ。仮装するぐらいならば許されるだろう】
【(男らしさと優雅さが調和する指先へと、注がれる相手の視線に気付けば、蝶ネクタイから音もなく離れた手は】
【(服の前で指先揃え、恭しく頭を下げる女の手をそっと持ち上げ、不逞浪士の血を浴びさせるのも、水仕事をさせるのにも惜しい)】
【(美しく澄んだその白皙を、慈しむように撫でてやり――)】
【俺専属…成程、良い響きだな。小姓もメイドも、主の身の回りの世話をするという意味では近しい存在だろう】
【専属だというならば尚の事だ。小姓の場合、武芸にも秀でた者である事が条件であったりもするが…】
【…昨今は戦うメイドや、戦う執事なるものも存在する、か】
【お前の誕生日が正確に分からんのは残念だが…当時は誕生日を祝う風習も無かった、俺達のように明確に分かっている者の方が珍しいのやもしれん】
【――慣れるならば、先ず簡単な作業からだな】
【(やけに不満げに唇を歪める姿を目にして、肩を抱いた手が駄々を捏ねる幼子を宥めるように)】
【(ぽん、ぽん、と、優しく背を叩いた。常と異なる衣装が故にか、おずおずと躊躇いがちに伸ばされた女の指を)】
【(するりと手に取り、「好きにして良い」と言いたげにベストの上へと置いてやって)】
【……む。お前に求める事、か。そうだな――、…ならば先ず、愛らしい笑顔で主人の心を和ませてくれ】
【(――メイドに命じる仕事としては聊か不適当だろうが。丸みを帯びた頬を掌で包むと、額を合わせて微笑みかけた)】


221 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/15(水) 20:49:40
>>147
【ほう…お家騒動や悲劇的な話かと思ったが、そうでもないのだな。ああ、纏まった時間が取れた時にでも、改めて見てみよう】
【スピンオフの方は、どうやらブレイキングバッド本編の前日談らしいな。あの弁護士は本編でも非常に癖のある魅力的なキャラクターだ】
【ヒューマンドラマ的な側面もあるが、内容は相当ハードだぞ。テーマは「因果応報」なのではと考えさせられる程度にはな…】
【エンディングまで見終えると、シーズン1から再度見直したくなる。後の伏線というか】
【改めて思い出すと、意味深いものに感じられるような…そんな小ネタも多く盛り込まれているのがまた、面白い】

【ああ――念話を飛ばせたらどれだけ良いか。フ、お前の返答を待つのは恋人としても当然の事だ…どれだけ長かろうと、何一つ苦は無い】
【お前も愉しんで待っていてくれているのなら、俺としても嬉しい限りだ】
【……実際、眠った後でお前の夢を見る事がある。お前がそうやって俺に会いに来てくれているのだと思えば、思わず口角が緩んでしまうな】
【――奴がバウムクーヘンを食った理由が、どちらかまでは分からん。が、新撰組と言う単語に過剰反応した可能性は捨てきれん…】
【とは言え、雪見大福までは流石に奴も喰わんと思うがな】

>>155
【……若い頃は、それなりに盛んだった。今は…、…お前が相手であれば、容易く手を出す自信はあるが?】
【お前に色仕掛けなるものが出来るのかは怪しいがな。――ふむ、それとは別に露店風呂でのシチュもやりたいという話もしたか】
【温泉に浸かるには良い季節にはなった。そういった事も出来れば…、…と、話は逸れたな】
【失敗して仕置きを強請るメイドというのも斬新だが、それもまたあざとくて良いやもしれん。…お前ならば、苦し紛れにしか見えんだろうが…(ぼそり)】
【ああ、ならば是非やるとしよう。その前にもあれやこれやと、やりたい物が多すぎるのもまた困ったものだ――】
【……俺もまた、返したくて返している。お前の気持ちが嬉しくてな。それにこういったロールのネタをお前と話すのが楽しくて堪らん】
【互い――負担にならん程度に続けて行くならば、良しとするか。無論、短く纏めて行く心算ではあるがな…】
【お前の誕生日は、じきに定めるとしよう。
お前の案に乗って、お前の話が出た日か、或いは……俺達の再会の日等でも良いか。それはまた別の記念日としても良いが】
【…俺が、祝ってやりたいのだ。生涯の妻となる女の生まれた、大切な日なのだから――それぐらいはさせてくれ】

【フ…そうか。お前がそうして喜んでくれているのであれば、俺としても誇らしい気持ちになる】
【気遣いやサプライズならば、お前もしてくれているだろう。今の服装だとて、そうだ。
…お前にはいつも幸せな時間を貰っている。感謝してもしきれん程にな】
【ああ、何度だろうとまたその日は巡って来る…お前が俺の傍にいてくれる限り。フフ、両方でも構わんぞ?】
【まぁ、他の記念日を俺達で愉しめば不公平もあるまい。…俺とて、あの男に譲りたくはないのだがな】

【(抱き締める女の背を、ゆったりと掌で撫で上げ)……お前は良き伴侶だな。故にこそ、大事にしたいと思うのだ。礼など要らん――】
【…確かに、そのような関係も面白いか。どちらかというとメイドよりも乳母や執事にありそうなネタではあるが】
【剣豪ではお前の姿を見られなかったが、また活躍の場もあるだろう。…まさかの魔女裁判では出ない…と、思いたいが】
【その時期は子を持つ父親もまた、色々と苦労をさせられると聞く。…サンタならば素直にミニスカサンタで良い気もするがな】
【ああ。お前と共に見られれば良かったのだが――こればかりはどうにもなるまい。お前の話を聞くのを愉しみにしていよう】
【感想については、こうして此処で話をするのも良いし、し・ま・ずぅ…いや、島津の時のように、誰かを引き合わせて話しても良い】
【お前が望む相手で、語り合えれば嬉しく思う――】


222 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/15(水) 20:58:24

【……さて、お前からのロールの返事を読ませて貰った。…幼いお前と言うのも…その、なんだ。…愛らしい…な】
【いや、…決して俺はロリコンではない。ロリコンではないのだが――、…愛しいお前だと思えば、殊更に愛らしく感じるのだ】
【ともあれ…コホン。お前の返答、確りと受け取らせて貰ったぞ。俺の髪型や口調についても問題がないようで安心している】
>>215の【】についても、改めてロールの返事の際に返事をしよう。…愛らしい挨拶も、嬉しかった】
【それから、俺の布団に潜り込んできたのも。…顔文字は何故か化けるな。が、スマホ版で見ると問題ないようだ。仕様の問題だろう】
【最初の時は普通に表示されたのだがな――。しかし文字が化けたとて、お前の愛らしい仕草に変わりはない】
【愛している、総司。…俺も早く返答を綴りたい。が…もうひとりの俺が控えているのでな…(兼定の鯉口を、ヂギン、ヂギン)
あの野郎…俺達を差し置いて、また勝手におっ始めやがって――】
【……ふん。ともあれ、次もまた楽しみにしておくといい。…今回はお前にとって、初めての交合だ。出来る限り、優しく抱いてやる…】

>>219
【―――等と綴っているうちに、お前から【】の返答も貰っていたようだ。既にどれがどの返事やら混乱しそうな状態ではあるが】
【上の【】については、先に言ったように蹴ってしまって構わない】
【それから、今日だが――本調子ではない、と言う事ならば、無理をする必要は無い。
 …実の所、俺の方もシン・ゴジラの録画はまだ途中までしか見られていなくてな。ならば感想について話すのもまた後日に回すとしよう】
【今日はこのまま、緩く雑談といくか。もし疲れが出て眠くなれば、気にせず言うと良い…その時は共に休もう】
【――ああ。俺もだ…お前に逢いたかった、総司。……では、取り合えずこのままお前の戻りを待っていよう】
【無論、他の者が良ければその者を呼び付ける。誰であろうと、遠慮はしなくていい――】


223 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/15(水) 21:19:58
>>222
ふわ、土方さんもあの後、すぐにいらっしゃっていたんですね。お待ちしていれば良かったです。
(もう一人の自分が構築したポッキーの山からこっそり拝借した箱を後に隠しつつ)

【】のお返事も有難うございます。お返ししたくなってしまうのは相変わらずなので適度に纏め…という言葉がフラグになっている気もしますけど。
また後でお返しします。ええ、土方さんもロールにしても【】にしても、やり易いペースでお相手してくださいね?
シン・ゴジラは第二形態?あの陸に上がった直後の目がぱっちりした姿が可愛いと思いました!
今日は元々日付が変わる頃には休む予定だったので、それまでは大丈夫だとは思うのですが。早めに眠くなった時はお伝えします。
その時は大人しく、土方さんとご一緒に休みますよ?沖田さんは良い子ですからね。
……私も土方さんにお逢いしたかったですし、他の人だと嫌です。気を遣って下さるのは嬉しいですけど。これの代わりに土方さんを食べますよー?
(姿を見付けるなり駆け寄れば勢い余ってぽすりと胸へ顔を埋め、菓子の箱を軽く掲げながら不貞腐れた声を紡ぎ出す)
(とは言え溢れ出す愛しさは隠しようもなく、口元を緩めると胸元へ頬を擦り寄せて心地よさそうな吐息を漏らし)

【】は斬ってみました。うーん、サクッと雑談とは言ったものの何か話題は……お話したいことが多いと逆に迷いますね。
ミニスカサンタも好きですよ。と、気が早い気もしますけど、復刻イベもやっているようなので妙な所を拾ってみました。
むむ、このままだと此方の私がコスプレすきーな沖田さんになってしまいそうですっ。……向こうも仮装してますけどっ。


224 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/15(水) 21:57:15
>>223
ああ。というより、既にいた、という方が正しいか――返答を綴っていた所、気付けばお前の方が先に顔を出していて驚いた。
…ふふ、構わん。離れていたのは、ほんの僅かな時間だ。これからゆるりと共に過ごせばいい。
(不自然に後ろ手に回された手に違和感を覚えるも、寸分の間動きを止めたのみで。手近なソファに座ると)
(おいで、とばかり両手を浅く広げて待ち)

お前の方こそ、沢山綴ってくれた事…嬉しかった。あぁ…俺もお前からの返答は是が非でも返したい。
適度に纏めつつ、返答をさせて貰うとしよう。……結果、長くなったとしてももはや様式美だと思ってくれ。
うむ。分かっている――お前も無理なくやるといい。いつであろうと、楽しみに待っているのでな。
シン・ゴジラの第二形態…通称「蒲田くん」というやつか。あの正面から見た時の間の抜けた…もとい、愛嬌のある顔立ちは印象的だったな。
マンションに這い上がろうと足掻く姿もやけに可愛らしかったな。…凄惨なシーンで在る筈が、ギャグに見えてしまうのはあの顔の所為だろうか。
そうだったな。ああ、疲れている時は身体を優先しろ…少しの時間だろうと、お前と触れあえたのなら俺は幸せだ。
…そうだな。お前のそういう素直な所は、褒めてやらねばならんだろう。眠ってからも、俺はお前と共に在る。
フッ……そうか。ああ…お前のその言葉を聞きたくて、つい口にしてしまうのやもしれん。…困った夫だろう?
これ?――ふふ、例の棒菓子か。どちらが美味い…?その菓子と、俺とでは。
(まるで主人の姿を認めた仔犬のように掛け付け、胸元へと飛び込んでくる華奢な身体。愛しい矮躯を腕の中にすっぽりと収めては)
(細い背中を抱き寄せ、不満げに向けられた眼差しを宥めるように後ろ髪をゆるゆると撫でる)
(主張するように掲げられた菓子の小箱へ一瞥を向けたなら、ふっと口元を緩めて――諧謔めいた問い掛けを向けながら)
(擦り寄る女の頭頂部にそっと唇を寄せる。それから相手の身体を腰から抱き上げるようにして、膝の上へと乗せては居所を落ちつけてやり――)

ああ、この場に置いて【】など不要だろう。ふふ…全くだな。お前と話したい事は尽きる事が無い。
ミニスカサンタの場合、俺は…トナカイになるべきか。
…FGOは復刻祭りだからな。恐らく来年は、更に復刻の密度が濃くなるだろう…新章とは何だったのか、といわれなければ良いが。
フ…それはそれで差別化は図れるがな。……いや、差別化などせずとも、俺がお前を見間違えるような不手際をする心算は無いが。
……好いた女が己の為に着飾る様を見るのを、嬉しく思わん男が居る筈もない。これからも色々な姿を見せてくれ、総司。
俺に着て欲しい服もあるならば、いつでも言うと良い。無論、装いだけでなく…立場を変えてのパロディを綴るのも、楽しみにしている。


225 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/15(水) 22:39:54
>>224
ふふー、土方さんの裏をかけました(?)……土方さんが居ることに気付いていたら邪魔しちゃいそうですし。
席を外していて丁度良かったのかもしれません。と、お帰りなさい…只今?でしょうか。
(手は後ろに回したまま距離を詰めるも、己を待つように腕が開かれると満面の笑みと共に飛び込み)
(馴染んだ熱とスプリングに身を委ねつつ擦り擦りと体を押し付け)

手短にっ!と思いながら綴っている筈なのですが。気付くと長くなってしまって。でも土方さんが楽しんで頂けているなら安心です。
纏めたのに長くなるのはお約束ですからね。ええ、それに沢山お話出来るのは嬉しいですから。いつも有難うございます。
……無理にでも返したくなってしまう事も多いですけど。時間は沢山ありますからね。ちゃんと我慢してます。
はい、蒲田のあいつーとか言われている例の形態です。最初は目がぎょろっとした感じとか動き方が気持ち悪くも思ったのですが。
見ているうちに何とも表現し難い可愛さが…。ぎこちない動きが未だ幼体のようできゅんとしました。
いえ、トラウマ構築シーンでもあるのですが。あとは完成形?のゴジラよりも機敏だから無邪気に見えたのかもしれません。
体は疲れてないから大丈夫ですっ。それに土方さんのお顔を見れば疲れも何も吹っ飛びますから。
賢い沖田さんですからね。物分りは良いですよ?起きている時も寝ている時も、土方さんの傍に居る限りっ(強調)良い子です。
むう、本気で仰っている訳ではないなら良いですけど。私はいつだって、向こうの私を押し退けても土方さんにお逢いしたいですからね?
夫婦は一緒に居るべきですー。……んー、どちらが美味しいか土方さんも比べてみます?
(犬や猫が擦り寄るのと然程変わらない仕草で頬を押し付けつ腕の中でもぞりと体を引き上げれば、宥めるような手付きに目を細めた)
(神経の通わない髪先さえも触れられる度、甘い熱が通う錯覚を覚えると片手で器用に菓子の箱を開けて)
(頭部に触れる柔らかな感触に浅く胸を上下させつつ、こっそりと抜き取った菓子を半分程に折り、短くなったそれを口に咥える)
(膝の上へと抱き上げられ、顔の高さが等しくなると棒菓子の反対側を相手の唇の隙間に宛がうようにちょんと突いて)
(一口食べ進めれば即座に唇が触れる短さの、遊戯に為りそうもない菓子を挟んだ口角を悪戯に持ち上げると手は背へと回り、せがむように抱き)

【】を打つ時間が惜しいですからねー。いえ、時間短縮になるのかは怪しいですけど。気分的に!
土方さんはトナカイでもお手伝いの妖精さんでも良いと思います。この前、声の妖精さんと言った時の反応が可愛らしかったのでっ。
私は未だにオケアノスなので、復刻祭でも新章とは?という状態でも影響はないのですが。暇そうなマスターも多いですよね。
コスプレすきーな私とお菓子すきーな私、でしょうか。バウムクーヘンとポッキー的な意味で。
――差別化出来ている気がしませんけども。はい、メイドでもミニスカサンタでも女子高生でも。色々な姿で遊んで頂きたいですし、
土方さんの色々な姿も楽しみです。ご主人様でもトナカイ?でも担任の先生でも。
着て欲しい服と言われるとスーツとか軍服とか其方系が先に出てしまうのは……土方さんならノッブ並のダサTでも着こなせると思いますけど。


226 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/15(水) 23:57:21
>>225
お前の行動は、常から読めん所はあるが――、ああ、今回はしてやられたようだ。
フフ、邪魔か。…お前を構ってやるのは、邪魔には当たらない。そこは気にするな…行ってみれば丁度、仔犬がじゃれついてくるような感覚だな。
ああ、ただいま。…そしてお帰り、総司。お前に迎えて貰うのも、お前を迎えるのも…心地が良いものだ。
(きし、と、二人分の体重を受け止め、スプリングが浅く軋む音を立てる。腕の中に沈む柔らかな肌の感触と)
(目の前で舞い広がるストロベリーブロンドからふわりと香る女の薫りを感じては、細まる双眸に幸福感を滲ませ)
(仔犬が懐くように寄せられる身体、その背を広い掌で撫で下ろしては、よく知る温もりを現実の物として堪能し――)

…俺も同じだな。綴り始める時は、簡潔に纏めようと思っても――結局は新たな話題で引き延ばしてしまう。
だが、それはお前との会話を楽しんでいると言う事の証左だろう。…故にお前も同じであるというのなら、それほど嬉しい事は無い。
ああ…これからもまだまだ、お前の事を知って行きたい。そして、知って欲しいのだ…俺の事を。
俺もお前には常々、感謝している。…そして、実感する――お前が誰より愛おしいと。
そうか…ああ、時間はこの先、幾らでもあるのだ。焦る必要はあるまい?
蒲田に上陸したから蒲田くん、鎌倉に上陸したから鎌倉くん…と名付けられているようだな。
…鎌倉の奴の方は、既にくんと付けられるほど可愛い姿ではなかったが。
映画を観る前、既に見た隊士から「あれはネタバレなので」と言われていたのでな。
一体如何言う意味かと思いつつ見に行ったものだが――まさかアレがゴジラとは思いもよらなかった。良い意味で裏切られたな。
確かにカメレオンのように目が斜視であったり、エラから液体を吐き散らしたりと不気味な姿ではあるのだが、
眺めていると妙に愛らしく見えてくるから不思議なものだ。…フィギュアやぬいぐるみを売店で見掛けたが、一匹ぐらい買っても良いかと思う程度には。
言われてみれば第4形態以降よりは動きは機敏か。まぁ、身体のサイズを考えれば妥当なのだろう――アレで俊敏に動かれても色々な意味で困るしな。
ふむ、そうか。ならば良いのだが――脳の疲れというのも中々侮れんぞ。が、…お前が俺と話す事で癒されるというのならば、是非もない。
何より、俺もお前とこうして過ごす事で力が湧いてくるのでな……石田散薬よりも余程効くというものだ。
賢い…、(意味深な間)……ああ、良い子だな。フッ…それはつまり、俺が居ない所では悪い子ということか?総司。
俺とて、お前に逢いたいからこうして此処にいるのだ。そう疑うな――。
分かっている、俺も…ああ、あの沢庵ジャンキーなどに譲る心算は無い。
…そうだな。共に在ろう、総司…何時であろうと、俺はお前の傍にいてやる。
ん、――ああ、いいだろう。試してみるか…。
(頭の丸みをなぞるように、丁寧に――淡い色の髪束に指櫛を通せば、するすると滑らかな、絹糸めいた感触は何時までも放し難く)
(女がもぞりと菓子箱を開ける際も、飽きず指先は桜色を掬い上げて緩く指に巻き取っては、指先から零れ落ちる折の柔らかな触れ心地を愉しむ)
(腹筋の辺りに寄せられた乳房が小さく動けば、さざ波立つ熱を払うように長く息を吐き)
(膝上に座らせ、半分に割った菓子棒を咥えた相手のあどけない相貌と向かい合う形で対峙すれば)
(食べろ、と強請るように唇へと寄せられるプレッツェルの先端――相手の言葉通り、味を吟味するには聊か短いようにも思え)
(乞われるまま浅く穂先を咥えたものの、悪戯めかして吊り上がる相手の口角から、その行動に込められた真の意図を酌み取れば)
(子供の可愛い嘘に騙されてやる大人の様な、穏やかな微苦笑を零しつつ――相手の背中を長い腕で寄せるように抱き返し)
(静かに口を開くと共にプレッツェルを一齧りすれば、恐らくは相手の目論見通り…みずみずしい相手の唇へと、肉薄の唇をそっと触れ合わせて)


227 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/15(水) 23:57:50

…確かに、一々打つのも面倒だ。もはや【】の方がロールより長くなっているしな…。
妖精――、俺のこの図体でか…?(真顔)む、…お前も妙な所でツボに入るものだ。
しかし海外の妖精には、老人や中年の男の姿をしたものもあると聞く…そう考えればまぁ、可笑しくはない…のだろうか…(自問自答し)
ん、お前もFGOを始めたのか?…もし俺の為を思って手を出してくれたのなら、嬉しく思う――が、無理なくやるといい。
既にそこまで進めたのならば充分に分かっているかと思うが、それなりに時間の掛かる内容なのでな。
基本的にイベントがあるとその後の空白期間が長いのも特徴…と言って良いか分からんが、手が空く事も多い。
とは言え、俺はストーリーだけ追えれば良い派…言ってみればかなりのライトユーザー故、空白期間も緊急メンテもあまり気にはならんが。
……賢いの上に「清楚」をつけたがるか「可愛い」を付けたがるかの違いではないのか?
もしくは、沢庵と言う単語に過剰反応するか否か――、…それは俺の方かもしれん。
ああ。お前はどの衣装も良く似合うだろう…。上で話していたように、花嫁衣装も色々な物を着せてやりたい。
俺の方は――そうだな。トナカイとなると完全に着ぐるみをイメージしてしまったが、それ以外も色々とやりようはありそうだ。
いや…俺もスーツや軍服は一番に候補に挙がっていた。故に、お前にそう言って貰えて嬉しく思う。是非着させて貰うとしよう。
……あのダサTシャツは、もうひとりの俺にでも着せておけばよかろう。

…さて。時間はそろそろ0時を回るか。総司、眠気があるなら無理をせず、返事は手短にして休むと良い。
お前が眠ったならば、お前を抱いて褥へ運んでやる。そして、そのまま俺も休むとする…心配せずとも、朝が来るまで隣に居よう。


228 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/16(木) 00:33:19
>>227
眠くはないのですが、明日が早いのでそろそろ休まないといけないのがもどかしいです。
えっと、お言葉に甘えて今は手短にしてしまいますが、私も私のポッキーゲーム(?)をしたいので其方は改めてお返ししますっ。
……。
……向こうの私と土方さんのポッキーゲーム後回しにしたのに、結局私も同じことを振っている辺り…。
軽く雑談と、最初の言葉は何だったのかという気がしなくもないですけど。つい触れたくなってしまうのは仕方ないですからね(開き直り)
ふふー、土方さんとイチャイチャしていると気持ちが良いので眠くなってしまいそうな、でも眠るのが勿体ない不思議な心地です。
(菓子の箱をテーブルへと追い払うと改めて両手を背に回し、互いの隙間を零にしても未だ足りぬと言うように体を押し付けて)
(髪の毛の薄紅色を擦り込むように首筋へと懐きつつ仄かに湿った嘆息を。そのまま首筋から顎先へと唇で辿れば一度顔を退いて)
でも明日もお逢い出来るので、今日は大人しく休むことにします。えっと、21時ですね。今日足りなかった分は明日に回しますー。
……いえ、私なのかは分かりませんけどっ。それとソファでこのまま朝まで一緒に眠るのも素敵だと思いますよ。
風邪を引く心配がある…のかもしれませんが。
(ソファの限定された空間が生み出す、普段とは異なる距離も離れ難いと呟けば背を掴んでいた指先を軽く反らせ、ソファの表面をなぞる)
(広い背中に改めて指先を宛がいながら唇をそっと重ね、僅かに残るカカオの香を味わうように舌先で軽く湿らせて)
(そのまま頬を肩先へと押し付ければ眠気に誘われるまでの暫し、重なる鼓動に耳を傾け)
おやすみなさい。今日もお逢い出来て嬉しかったです。駆け足な感じになってしまいま……こう、土方さん分が足りませんね!
あちらの私も、序でに鎌使いの小さい子とか他の子も同じことを言いそうですけど。二日でも長く感じてしまうあたり、色々と重症だと思います。
今日にしても大好きなのも、愛しているのもまだまだお伝えしたりませんから。
……というわけで、お話したいこともまだまだ沢山あるのですが。これ以上溢れ出してしまう前に。お休みなさい。
(一度瞼を閉ざしたものの謎の衝動に駆られると不意に顔を上げ、子供が駄々をこねる勢いで捲し立てて。――一先ずは気が済んだのか)
(若干荒ぶる呼吸を封じるようにちゅと口付けを落とし、静かに目蓋を臥せると鼓動に耳を傾けて穏やかに寝息を刻み始めた)


229 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/16(木) 00:44:14
……私のポッキーゲームと言うとお菓子食べるのがメインに聞こえますが。違いますからね?
推敲する時に削り忘れました。ごめんなさい。ポッキーはおまけ……いえ、ポッキーも土方さんもメインですっ。
そしてソファの上でイチャイチャして落ちそうになったりとか好きなのですが、何処かでお話したようにお風呂…バスタブとかも好きなので、
狭い場所が好きな気がしてきました。ふふ、勿論一番好きなのは土方さんの腕の中ですよー。と、謎の補足をしておきます。
(――眠った筈が寝言にしては明瞭な声で言い添えると今度こそ、…今度こそ無防備な体を預けつつ静かに寝息を零して)


230 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/16(木) 01:35:00
>>228
……そうか。ああ、だがこれで終わりではない――また明日、直ぐに逢えるのだ。
構わん、明日が早いのならば後は気にせず休むと良い。
…フフ、ポッキーゲーム…か。お前もあちらのお前同様、やりたがっていたのだ…良い、幾らでも付き合おう。
そんなお前を、俺は心底愛おしく思う。…それに俺とて、お前と…そうだ、俺のお前とこうして遊戯に耽りたいと願う気持ちはあったのだから。
…俺達において、軽く雑談、というのは難しい相談だとは分かっていた。お前が動かずとも、俺の方から長々とお前を構っていただろう。
互いに気持ちが同じであれば、それで構うまい。…お前が眠る時間にも、何とか間に合った(?)ようだしな。
フ――そうやって、俺の膝上でまどろむお前を見るのもまた、心地良い。物足りぬのなら、夢の中でまた会えば良かろう…それに、明日もある。
(隙間なく触れ合ったふたつの身体――互いの肌の接触を阻む、衣類のささやかな厚みすらも厭わしい)
(触れ合えぬ身体に代わって、首筋に触れる頭を抱いては血の気の薄い肌に寄せた。肌上をなぞっては溶け消える吐息がむず痒く)
(筋肉の張った首筋から形の良い顎へと続く鋭角的なラインを這い伝う唇に、ぞく、と背筋を微かに震わせたなら)
(改めて距離を取り、向かい合った女の額にそっと自らの額を重ね――蜜色と暗灰色の視線を絡めながら、肌を擦り合わせて)
ああ、そうするといい。…21時で問題はない。俺も物足りぬ分は明日、存分に補給させて貰うとしよう。
――俺か、或いはもう一人の俺か…またはゴジラの話をするならば、別の者を呼んでも良い。
まぁ、その場になってから決めれば良かろう。
…このままソファで、か。ああ、それも構わん…お前とこうして触れ合っていれば、冷えることもない。
(どこか強請る様な主張を聞けば、眦を緩めて然りと頷き返す。ほんの少し――閨へ移動するだけの間でも、抱きあった身体を離すのは耐え難い)
(相手の要求を二つ返事で快諾すれば、重なる唇に瞼を閉じて応じ。自然と緩い弧を描く唇肉の上を滑る舌先に、唇の閉じ目をそっと寛げれば)
(軽く相手の薄紅を吸い立ててから、温もりの余韻を残して唇を離し。頑健な骨格にしなやかな筋肉を纏った肩へと)
(愛しい女の頬を寄せてやるように後頭部を優しく抱けば、長い指を儚げな桜色に滑らせつつ)
(ひとつに重なっていく拍動を子守唄のように聞かせてやり)
ああ…お休み、総司。ゆるりと休め。…俺も逢えて嬉しかった。
フッ…足りないのならば、幾らでもくれてやる。明日でも、その先でも――お前が求めるだけ、与えてやるとも。
――そうか、鎌使いの娘も皮肉屋のようでいて可愛らしい所はあるのだな。あの軍人の男も、悪い気はすまい。
そうだな…たった二日でも、置きレスを貰っても…それでも足りんと、触れたいと思ってしまうのは、俺も相当お前に参ってようだ。
お前が旅に出ている間、どのようにしてこの魂の飢えを凌ぐか…それが当面の課題となりそうだな。フフ。
ああ、分かっているとも。俺もお前に、この胸を満たす思いを伝え切れてはいない。
俺もお前とまだ話して居たいが――俺は新撰組に鉄の規律を敷いた、鬼の副長だ。
その俺が部下の務めを放り出させて己の元に引き止めるなど、そんな無様を見せる訳にもいくまい。
二度目になるが…ゆるりと休めよ。総司――愛している。
(眠りについたと思いきや、がばりと持ち上がる顔。そのあどけない子供にも似た主張に、思わず口元を緩めて微笑を零す)
(勢いづいて乱れた呼気を落ち着かせるように背中を撫で降ろすと、贈られる口づけに此方からも唇を押し付け)
(伏せられた薄い瞼の上に、もうひとつ接吻を落とせば――規則正しい寝息を立てる恋人の頬をするりと指先で擦った後)
(ソファに脱ぎ落としていた外套を毛布代わりに相手の背へと被せ、布地ごと抱き包むようにすれば)
(己もまた瞼を閉じ、やがて訪れた睡魔へと意識を預け――て、行く前に)


231 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/16(木) 01:35:16

>>229
……わざわざ言わずとも、分かっている。お前は阿呆だが、食い意地ばかり張っているわけでは…あるまい?(逢えての疑問形)
気にする程の事ではない。…仮にお前がもしポッキーがメインだと言ったとしても、
俺の方に気を向けさせてやる。その程度の意地は持ち合わせているのでな。
狭い場所か。…フッ、やはり猫か犬のようだな、お前は。俺もそういった場所で睦み合うのは好きだ。
ソファの上でも、バスタブの中でも――隠れる心算で入った押入れの中や、エレベーターなどの個室だろうと。
お前と睦み合うのならば、どこであろうと興奮する。……自分で言っていて、どうしようもない男だと思うがな――。
……俺の腕の中は、お前の特等席だ。充分に堪能するといい…これからも、ずっと。
(寝言と断じるには余りにも冴え冴えとした発言を聞きつつ、苦笑交じりに相槌を返せば)
(預けられた頭を「早く休め」と寝かしつけるように撫でてやり。やがて相手の寝息が一定のリズムを刻み始めたのを確かめると)
(改めて瞼を下ろし、今度こそ夢の中へと意識を落とした――)


232 : ヴィルヘルム・エーレンブルグ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/16(木) 20:51:31

(11月16日、諏訪原市内にあるグランドホテルのスカイビューラウンジにて。一歩足を踏み出せば夜空を飛べると錯覚するほどに)
(曇りなく磨き上げられた全面窓――群青の闇に輝く一等星よりも尚明るい湾岸都市の夜景を180度見渡せる、薄暗い照明のラウンジルームは)
(平日と言う事もあってか、会社帰りのビジネスマンや暇を持て余した海外の宿泊客が散見する程度)
(その一角、広々とした黒い長椅子に悠然と背中を沈めるのは、白銀にも見える薄灰色のスーツを纏った若い男)
(襟元を開いた黒のドレスシャツはノーネクタイにちらりと覗くネックチェーン、何処から見てもホストかマフィアの若造――)
(要するにチンピラにしか見えない風貌の上、モデルと見紛う長身と暗がりにも目立つ白の長髪が、落ち付いたクラシカルな空間に異色を投じていた)
(関わり合いになりたくないとばかり視線を逸らし去っていく他の客も気に留めず、眼下に輝く諏訪原ベイブリッジを見降ろしながら)
(ワイングラスに注がれた鮮やかな紅色の水面をくゆらせて、新物ワインの初々しい芳香を愉しむ現代の“吸血鬼”)
(ワインクーラーの氷水に浸されたボトルのラベルには、ヴォジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー“ラ・グランド・キュヴェ”の文字)
(古樹から採れる果実のみを使った、フランスのレストラン・タイ○ヴァンセレクトの一級品で)
(洒落た木皿に乗ったナチュラルチーズの盛り合わせとクラッカー、レバーケーゼを肴に、本日解禁の新酒をくいと煽り――)

……今年は今世紀最高の2015年を上回る出来、だそうだが。去年に比べて、若干甘味が強えか。
しっかし、毎年似たような謳い文句並べてんだよなァ…「過去五十年で最も素晴らしい出来」なんて言ってたのが、
翌年には「1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来」って、
どんどんまどろっこしくなってくっつうか――そうかと思えば「ヴォジョレー史上最悪の不作」とかぶっこんでくるし、ガチで笑わせに来てんのかと思うわ。
キャッチコピーなんぞ、シンプルに美味いか不味いかでいいだろ。
流行に飛びついてばかりの島猿どもは、味がどうだろうとヴォジョレー・ヌーボーってだけで喜んで買うんだからよォ。

【……ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日っつう事で。ワインでも一杯引っ掛ける心算で来たが】
【やりそうなのが俺ぐらいしか思いつかなかったんだと。…他の吸血鬼連中でも良かったんだが、あっちはワインよか血の方が好みそうだしよ】
【あ゛?俺も大して変わらねえって?クハァッ、流石にグラスに注いで飲むような趣味はねェわ…。
 つうかよ、黄色い猿共の血なんぞ泥臭え悪臭しかしねェだろうしなァ?】
【あァ、だが…他の連中が良けりゃあ、正直に言え。俺も別に、わざわざ劣等の面見て折角の酒をクソ不味くしたかねェしよ――】
【ぶっちゃけ俺が出てきた理由なんぞ、ほら――アレだ、前に教えるっつってそのままになってたドイツ料理店】
【そいつを一応、教えてやろうかって思い出しただけからな。…で、肝心の店ってのがここだ】
【ttps://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13126787/】
【表参道ヒルズの一番下の階だから、行きゃあすぐ見つかんだろ。…値段はそこそこ張るが、味は良い。行くならダチ連れて行くのを勧める】
【雰囲気が独りじゃ入り難いってのもあるが、肉料理が存外ボリュームがあるからな。特にアイスバインは半切れでもそこそこデカい】

【無駄にダラダラと書いちまったが、適当に短く切っとけ。んじゃ、このまま待っててやっから…支度が出来たら面見せろや、劣等種】


233 : 熊野 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/16(木) 21:13:14
>>232
【ぎりぎりどころか思いっ切りアウトですわね。御機嫌よう…お久しぶりと言うべきかしら】
【ワインと言えばイタリアの重巡の彼女かフランスの彼女ににお任せすべきかとも思うのだけれど】
【どちらも収集がつかなくなりそうという判断が下った為、わたくしで失礼致します】
【酔っ払って話が通じないか、Le vin francais est le meilleur au monde.フランスのワインは世界一!なテンションになりそうですもの】
【ともあれ、ドイツ料理のお店も有難うございます。此方…この国では殆ど見掛けませんもの。鈴谷を誘って足を運んでみます】

【それと頭に阿呆毛の生えた剣士さんが昨日のお礼と謝罪…?最後が慌ただしくなってしまったことへのお詫びと】
【丁寧にお返事を頂いたことへの感謝を述べていた旨、お伝えしておきます】
【其方は其方で改めてお返事するとは思うけれど】
【ともあれ、わたくもロールへのお返事はこれからお返しします。しばらくお待ちくださいませ】
【……折角ですし、あちらで美女に囲まれて飲んでいらしても構いませんわ】
【(既に泥酔したイタリア重巡や軽空母、薀蓄が煩いフランス艦娘といった容姿の端麗さを補って余りある残念な面子を指し示しつつ)】


234 : ヴィルヘルム・エーレンブルグ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/16(木) 21:44:45
>>233
【あァ?ケッ、構やしねえよ。大した差じゃねェだろ…この程度でキレるほど、小さえ器してねえし】
【…って事で、よぉ、島猿…っと、熊だったか?まァどっちでもいいわな。相変わらず喧しくしてるようで何よりだ】
【ワインって言やあイタリア、フランス、スペイン…って所か。そういや、酷え酒乱の女もてめえの仲間にいたみてえだな】
【ハッ、誰が来ようと俺は俺で一人勝手に楽しむだけだがよォ――ま、見知った面のが弄るネタも豊富でいいわな】
【おう。店の方も気が向いたら足運んでみろや。お高く止まったコウベシティのお嬢様()のお眼鏡に、適やいいがな】
【帰りはまた迷子にならねえように、ダチと仲良く手ェ繋いで帰んな。クリスマスマーケットで迷ったガキと一緒に館内放送されんなよ?】

【あん…?ンなもん気にすんなっつっとけや。俺に言われても困るっつうか?あのメランコリックな侍野郎も】
【わざわざ細けえ事なんぞ気にしてねえだろ。惚れた女が相手なら大抵何されたって笑って許しそうだからよ、あのスカしたJa○aneは】
【つうか、感謝してるのはあっちも同じだろ。疲れてるとこ、夜分遅くまでつき合わせたんだからよ】
【返事はゆっくりやれや。焦んなくたって、俺は何処へも逃げやしねえ】
【…ん?確かにイイ女…っつったってなァ…。幾ら面と身体が良くたって、まともに会話通じなさそうな連中は勘弁だわ】
【(見てくれだけならば絶世の美女だろうが、お近づきになってはいけないタイプの残念オーラを出している女性陣をしげしげと検分し)】
【(勿体ねえと軽く舌打ちすれば、葛藤を振り切るように改めて相手に向き直り)】


235 : 熊野 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/16(木) 21:45:48
>>232
(慣れ親しんだ海原の青とは異なる蒼穹も既に日が落ちた後とあっては秋晴れの名残りは見当たらない)
(夜空を飾る筈の星や月も、湾岸の夜景の前では明度が足りぬ為か現実世界の方が現実離れした美しさな為か)
(地を這う色鮮やかな光の数々を眺めつつ。ラウンジに足を踏み入れると場違いな空気に気圧されたように自然と足が竦んだ)
(青みがかった翠色のワンピースにレースのボレロといった姿はクリスマスの時の、ミニスカサンタの色違い…なのは兎も角)
(外見年齢だけ見れば学生としか思えない少女の姿は若干異質とも言えるだろうか)
(とは言え、店員にも他の客にも不躾な視線を投げるような無神経な輩が居なかったことに胸を撫で下ろすと疎らな人影を見渡し)
(此方とは別の意味で違和感を醸し出している青年を発見すれば、静かな空気を崩さぬよう慎重な足取りで其方へと)

…公開される映画が常に興行収入歴代トップだったり、観客動員数が最高記録のようなものではなくて?
それにあなたのように煽り文句を楽しんでいる方がいる以上は、その手のキャッチコピーも成功していると思うのだけれど。
不作でも豊作でも話題になればそれで良いというスタンスは潔いと言えなくもありませんもの。
因みに日本人にとってのボジョレーは一種のお祭ですわね。味がどうこうと言うよりも……勿論、味も大切なのは当たり前だけれど。
取合えずビール、と似たようなものではなくて?
それよりも、熊野は怪獣映画?の話がどうのと提督に言われて来た記憶が……。
今度ゴジラが現われた時はお酒で良い潰すとかそういった作戦でも立てれば良いのかしら。
(色々と情報が錯綜した結果、疑問が妙な所で結び付くと艦娘とゴジラと、序でに吸血鬼の死闘的なB級映画でも撮影するのかと)
(夜景の果てに広がる海に視線を投げて、其方から未知の侵略者でも表れないかと警戒しつつ首を傾げた)

【血が云々の話となると、そもそも熊野たち艦娘は血が流れているのか、英霊の彼女達はどうなのかと】
【色々と疑問が生じるのは申し上げるまでもありませんわね。……とりあえず阿呆毛の剣士さんの認識(頑張れば腕斬っても再生する)】
【だと確実に人外ですもの。ええ、あなたや他の吸血鬼の方が血が飲みたくなっても供給できる方がいるのか怪しいような】


236 : 熊野 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/16(木) 22:12:48
>>234
【それで気を悪くするとは思っておりませんわ。ただ、礼儀としてはご挨拶を先に済ませるべきですもの】
【と言う訳で、今夜も宜しくお願い致します】
【熊ではなくて熊野、ですわ。あなたも相変わらずチンピラっているようで何よ……それは良いことではありませんわね】
【他の場所だとハンガリーもトカイワイやポルトガルのポートワインが有名かしら】
【最近は南米のものも値段が手ごろだったりと人気があるようだけれど。…酒癖以外は、良い子ですもの。酒癖以外は…】
【……弄られキャラに弄られるほど落ちぶれたつもりありません。お気遣いなく】
【兎も角、其方の方面へ足を運ぶ時は食事も楽しんで参りますわね。なっ、帰り道に困るだけで迷子ではありませんわ】

【彼女にはその旨、お伝えしておきます。わたくしがこうしてお伝えしても、本人も直接伝えるつもりだとも思いますし】
【……。…あの剣士さんは何されても平気的なことを言ってはいけないタイプだと思うのだけれど(無茶しやがってのAA)】
【因みに疲れていたのではなく、いつも以上に阿呆…ではありませんわね。ぼんやりしていたと言うだけですもの】
【此方こそお付き合いには感謝しています。有難うございます】
【お酒が入っている時だけで任務に支障が出ることはありませんし、素敵な方達なのだけれど。……と】
【(ウエイターとでも間違えられたのか空になったボトルを揺らし、次を催促する艦娘からそっと視線を外して)】
【(面は、という単語に思う所があったのか向き直った青年の、黙っていれば端麗な相貌を暫し見詰めてたものの無言で首を振った)】


237 : ヴィルヘルム・エーレンブルグ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/16(木) 22:55:08
>>235
(ウール地の高級絨毯に受け止められる靴音も、研ぎ澄まされた狩人の聴覚ならば、その発生源が己の元へと近づく)
(小柄な女、という程度には判別がつく。やや緊張気味な足運びでラウンジを訪れた相手に振り返るでもなく)
(赤を湛えたグラスをサイドテーブルへと置けば、レバーケーゼの一片をフォークで摘まみ上げつつ、ちらりと一瞥を横目に流して)

……よぉ、随分とめかし込んで来やがったじゃねェか。
ハッ、そうやって女らしい格好してりゃあ、ガキみてえな猿面もちっとはマシに見えるかもなァ?
――あァ、ハリウッドも毎回のように全米を泣かせてやがるが、アイツらそんなに泣き虫なのかってな話だ。もっと図太いだろ、ア○公はよ。
楽しんでるんじゃねえ…下らねえって話してんだ。その辺の区別もつかねえのか?これがニコニコ笑ってジョーク楽しんでる面かっての。
ま、在る意味宣伝にはなるか…そんだけ酷えんなら、一度ぐらい飲んでみようって気になるわけだ。単純なもんだな。
本来、フランスじゃあ豊穣に感謝する祭りだってんだから、あながち間違ってもいねえんだろうが。
原点回帰ってやつか…つっても、一々お天道様に感謝しながら酒なんぞ飲む奴がどれだけいるかって話だな。うちの腐れ神父みてえな連中は兎も角よ。
昨今の若ェ連中は、ビール離れも進んでるっつうのは聞く。そのうち「取り合えずコークハイ」だのに変わるんじゃねえのか。
―――ハァ?怪獣映画ァ?クハッ、てめえんとこの軍隊はそんな幼稚園のお遊戯会みてえな作戦会議してやがんのかよ!?
ブハハハッ…腹痛ぇ…!…クソ、てめえは俺の腹筋壊す気かァ?…まァ、面白ついでに適当に付き合ってやってもいいけどよォ。
――で、怪獣に酒呑ましてどうすんだ?生き物が酔っぱらったら、余計暴れて大惨事まっしぐらだろうが。
冷却材ぶっこんでも、あれで倒せたわけじゃねえしなァ…でけえ名物オブジェの一丁上がり、
尻尾がぴくりとでも動けば核ミサイル発射のカウントダウン開始、ってか。割と詰んでんだろ、あの状況。
(相手の放った大凡現実的とは思い難い言葉に、思わず口に含んだレバーケーゼを噴き出し掛けて、咄嗟に腕で口を覆った)
(無理矢理ワインを流し込んで咥内のつまみを喉奥に押し遣り、軽く噎せ返すと片眉を持ち上げ、あからさまな侮りを白貌に広げるも)
(見覚えのある彩り――蒼碧で飾られた華奢な姿態に今一度視線を馳せれば、は、と肩から余分な力を抜き落とし)
(ひらりと片手を上げてラウンジボーイに合図を送れば、追加のグラスをひとつオーダーして。ついでに頤で目の前のソファを指示し、そこへ座れと言外に)
――オイ。てめえも飲めよ、熊野。
ゴジラは兎も角、劣等共の馬鹿舌にくれてやるにゃあ勿体ねえ代物だがよ。
…一人で飲むのも聊かつまらねえ。見た目はガキでも、未成年だから飲めません、って訳じゃねえんだろうが?

【…あー、血の代わりにオイルが流れてんだっけかァ?てめえらは。…スピリッツ辺りが流れてそうな連中もいるようだが】
【ま、英霊の……あの見るからに頭が悪そうな侍女は思いっきり吐血してやがるし、一応流れてんじゃねえのか。ただの血糊ってやつかもしれねえがよ】
【――。俺ら魔人や化け物に片足突っ込んだ英霊ならまだしも、侍や救国の英霊なんかがそれやっちゃあマズいだろ。絵面的に】
【…別に吸う気はねえが。強え野郎なら、ぶっ殺し甲斐はあるかもしれねえがよ――吸血鬼の野郎どもなら、多少は残念がるかもな】


238 : ヴィルヘルム・エーレンブルグ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/16(木) 23:35:59
>>236
【……ったく、てめえら劣等は律義っつうか…面倒臭え性格してやがるな。ハイハイ、伝えといてやっから安心しろや】
【ま、伝わりきらねえ分は後々本人同士で話せばいいだろ。こっちも何だか物足りなさそうな面してたしよォ】
【――おう。今日はキーキー猿みてえな声で叫ぶんじゃねェぞ?ホテルから摘まみだされたくなけりゃあな】
【どっちだろうと変わらねえだろ。…あ゛ァ?今てめえ何つった?(片目を眇めるあからさまなチンピラ睨み)】
【あァ…その辺も美味ぇな。どっちも癖は強いが、てめえみてえに甘ェのが好きな女子供の口には合うだろうよ】
【安モンは下手打つと悪酔いするから慎重に選ばねえと――ま、俺ら魔人にゃ関係ねえけどよ】
【……朝から晩までずっと酔いっ放しだろ。つうか、ちゃんと砲撃当てられんのか?そいつ】
【クハァッ…大体その年で迷子常習犯って時点でよォ、弄って下さいと言ってるようなもんだろうが?あァ?】
【あっちは今頃、クリスマスマーケットだので浮かれてんだろ。並木通りのライトアップだの…六本木の寒空の下で飲んだグリューヴァインは美味かったな】
【取り合えず、東急ハ○ズでペット用迷子札でも買っとけ。そうすりゃ万一逸れても、誰か見付けた奴が送り届けてくれんだろ】

【……あァ、そうしてくれや。つうか、それならわざわざてめえが言う事ねえだろ。
猿 は猿同士、ヨロシクやらせときゃいいんだよ…って、あァ悪い、お前も猿だったわ】
【あん?知るかよ、あっちの侍がそういう風に言ってただけで――、…言っとくが、俺は関係ねえからなァ!?(ぞくりと股間に纏わる謎の悪寒に表情を強張らせた)】
【元々あの国の人間はクレイジーなんだよ。…仲間の死体盾にして敵陣に突っ込んだり、手前で魚雷ん中入ってそのまま飛んでくような連中だぜ?】
【あァ、その辺は分かってる。が、それもある意味疲労感と似たようなもんだろ…無理してぶっ倒れられるより、さっさと寝てくれた方がマシだ】
【……チッ、急に殊勝な面しやがって。――ま、こっちもこっちで楽しませて貰ってんだ。その言葉、そっくり返しといてやる】
【あんだけベロンベロンになっててかァ?…どういう神経回路してんだ。酒と見せかけてオイルで酔ってる、っつうことは――、ねェか】
【(テーブル一杯になって今にも溢れ落ちそうな酒瓶、一席分以上は離れた此方にまで漂い来る酒気に口元を引き攣らせ)】
【(一瞬脳裏に思い浮かんだ仮定を即座に否定すれば、つと此方を真剣に見詰める眼差しに訝しむよう眉根を寄せ)】
【何ジロジロ見てんだよ?あァ?…腹減ってんなら食えよ。そら】
【(手元のつまみを欲しがっていると勘違いしたのか、
 チーズだけでなく生サラミ、オリーブやドライ無花果等の乗った豪華なオードブル皿をずいと寄越して)】


239 : 熊野 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/17(金) 00:04:09
>>237
(視線を向けるまでもなく、己を認識した相手に気付くと一度足を止めた。海底のような静かな店内で食事や酒を楽しむ他の客は)
(彼等と一線を画す存在に注意を向けることはなく。それに安堵と落ち着かなさを覚えれば小さく嘆息を零した)
((曇りなく磨き上げられたグラスの表面に映り込む青年の姿が揺れるのを眺めつつ、向かいのソファへと爪先を向け)

ドレスコードに引っ掛かって恥をかきたくはありませんもの。
……あなたはきちんとした格好をしていても、口を開くと柄の悪さが露呈するのは変わりませんわね。
あちらの国の方は図太くはあってもある意味では単純…価値観がはっきりしていますもの。だからこそ良く泣くのかもしれませんわ。
泣くポイントがはっきりしていれば泣かせやすいもの。それにWe are No,1的な意味で、泣く面でも世界一を目指しているのかも。
あら、失礼致しました。本当にくだらないと思っているならば、そもそも話題にしないと思ったもので。
でもあなたのように呆れている方がいらしても、批難であっても宣伝になる以上は思う壺、なのかもしれませんわ。
…豊穣を感謝すると言うなら日本で話題になるのも致し方ありませんわね。秋祭りのようなものですもの。
ワインに限らず、この国では大概のイベントが元の意味から乖離しているのは否定できませんわ。ワインにしても味とお祭り騒ぎと、
話題に乗り遅れない為、といった理由もあるような気が…。
そもそもアルコールを飲む方が減っている、のだったかしら。苦手な方も少なくありませんし、お酒も楽しく飲まなければ……?
……相変わらず、良く笑いますのね。寄席や喜劇に行ったら追い出されないように気を付けて下さいませ。
と、別に怪獣映画を元にして深海棲艦を撲滅しようとは思っておりません。それにフォーサイスさんのように虚構が
現実の軍隊の参考になることもありますもの。作り物だと言っても馬鹿にしていると痛い目に合うとも限りませんわ。
いえ、別に怪獣談義をしたいわけでもな……酔っ払うとは限らないのではなくて?急性アルコール中毒で動けなくなるとか。
アルコール分解酵素がないとか、色々と考えられますわ。そこまでの量を飲ませる間に大人しくしているとは思えないのは兎も角。
普通に人間が作った原子炉でさえ制御し切れているとは言い難いですもの。生物の体内で、良く分からない経緯で出来た原子炉?が
簡単に制御出来る結末になってはご都合主義になってしまいます。
ハリウッド映画ならそこはハッピーエンドになるのかもしれないけれど。あのゴジラは新たな観光資源だと思うしかありませんわね。
……、…デフコン2ぐらいなのかしら。物理的な意味を思うとキューバ危機よりはマシ…だと思いたいけれど。
(静寂を容赦なく破壊歯かいする笑い声に嫌な記憶が呼び起こされるとソファの背へと添えた手がぴくりと引き攣った)
(口から飛び出しかけた物体に、行儀が悪いとでも言いたげにゆるりと首を振るも、促されるままに腰を下ろすと膝の上で手を揃えて)
(普段は足を運ばない場所ゆえの緊張か対峙している相手のせいか、視線の置き所に迷えば此方へを振られた話に微かに肩を跳ねさせた)
(思案げな沈黙の末に浅く頷くと白皙の相貌に視線を伸ばし、酒精の徴候を探すように首を傾げ)
お酒は飲みますし、嫌いではありませんわ。……普段は色々と、後始末もありますから飲まないけれど。
お言葉に甘えて頂くことにいたします。いえ、別にゴジラの話をしに来たのではありませんの。
……ワインを頂きに来たのでもな…何の為に来たのか分からなくなってきましたわ。

【その辺は個人の解釈に任せるということになるのかしら。お酒が流れていたり紅茶やコーラが流れていたり】
【幾ら阿呆だとは言っても、見るからにチンピラな方に頭悪いとは言われたくないと思うのだけれど(ぼそ)それはさて置き】
【赤くて血に見えても血とは限りませんもの。あの剣士さんの日頃の食生活を思うと苺ジャムとかかもしれません】
【……侍や救国の英雄であっても、…元々の偉人としての姿が何処まで残っているかに寄る気は……別物のような方も多いですから】
【取合えずあちらの吸血鬼もロリコンのようですから何が流れているかの前に、相手の年齢が重要な気がします】

【と、そろそろ0時を回る頃合いですわね。あなたの方の時間は平気なのかしら。お分かりだとは思うけれど眠気にしろリミットにしろ、ご遠慮なく】


240 : ヴィルヘルム・エーレンブルグ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/17(金) 00:12:11
【先にこっちだけ返事しとくか。若干眠気は差してるな…もう一丁の【】の返事程度なら待てそうだが】
【本文の方はちとキツイってとこだな。――つうか、お前の方こそ大丈夫なのかよ?昨日と同じ0時までっつう事だと思ってたが】
【まだ持ちそうなら、取り合えず【】の返事は待っててやる。その間に、こっちも綴れる分だけ綴っとくわ。それでいいか?】


241 : 熊野 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/17(金) 00:19:37
>>240
【あなたも…いえ、そちらの剣士さん?も昨夜も遅かったようですし、無理は禁物ですわ】
【あら、覚えていてくださったのね。お気遣い感謝いたします】
【明日の遠征時間が変わったので多少は超過出来ますから【】のお返事もお返しするつもりでしたし、それで構いませんわ】
【ただ途中で眠くなった時は遠慮なく休んでくださいな。……遠慮するとは思ってはいないけれど、念の為】


242 : ヴィルヘルム・エーレンブルグ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/17(金) 00:28:02
>>241
【あー、あの侍は宵っ張りみてえだから心配ねえだろ。俺も別に無理はしちゃいねェし、するつもりもねェが】
【……別に、気遣ったわけじゃねえ。つうか、たった数日で忘れっかよ。てめえとは頭の作りが違うんだよ、劣等】
【ふん…そう言うことならまァ、返事待ってても構わねえわな。それならお前の返事貰ったとこで、今日はお開きっつうことで】
【そいつはこっちの台詞だ。てめえも途中で眠くなりゃとっとと休めよ。――ったく、毎回一言余計なんだよ…クソが】


243 : 熊野 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/17(金) 00:55:54
>>238
【挨拶をルール化したらあなた達の国の方が律儀になりそうだとは思うのだけれど】
【そういった意味ではそちらの国の方も面倒臭い性格に見えますわ。いえ、ルールを守るという意味では明確かしら】
【……あなたの爆笑でも追い出されないのなら、わたくしの声くらい支障があるとは思えませんもの】
【熊では動物なのかわたくしのことなのか分かりません。名前を覚えるのは人間関係の基本…何か聞こえまして?(取り澄ました笑顔)】
【トカイワインは嫌いではありませんわ。ウニクムのように独特な味のお酒も、その土地の醍醐味だと思えば多少は…】
【高い物が良いとは限らないけれど安価な品物はそれなりの質しか期待出来ませんわね。美味しいものの為なら多少の出費は覚悟しないと】
【…風邪を引かなかったり悪酔いの心配がなかったり、魔人の特性は庶民的なものが多いのね…(しみじみ)】
【砲撃にしても遠征にしても、酔っていてもきちんと対応していますもの。アルコールが燃料というだけのことなのかもしれません】
【何度も訂正しているように迷子ではなく“家に帰れない”だけですの。困るのは帰り道だけ、です。迷子とは違います】
【ハロウィンだと思ったらクリスマス、そしてお正月と年末は慌ただしいですわね。ライトアップは木を傷めるとか通行の邪魔?とか】
【問題になることもあるようだけれど無いと寂しくなってしまいますもの。と、そう言えば以前もそんなことを仰っていましたわね】
【わたくしはそちらのクリスマスマーケットは訪れたことがないもので、少し羨ましいですわ。グリューヴァインにしても】
【それにしても自分でワインを暖めてスパイスを入れたものはホットワインなのかヴァン・ショーなのかグリューヴァインなのか…】
【名札などつける必要ありません。仮に、万が一に道に迷った時は鈴谷に連絡して迎えを頼めば良いだけですもの】

【当人が改めてお伝えするとは言っても、お礼や謝罪は出来るだけ早くお伝えするのが鉄則です。と、わざわざ言い直さなくて結構です】
【……?あちらの剣士さんのお話であって、熊野は関係ありませんわ。それと取り合えず、ナニをもぐとか其方方面の話ではなく】
【賢く扱って欲しいとかそういう意味ではないかしら。……賢く扱う、という言い回しが頭悪いという突っ込みは熊野の手には負えません(遠い目)】
【あなたの国の方も大概だと思うのだけれど。怪我をしているのに病院抜け出して戦闘機に乗る方とか色々と】
【と、ご心配は有難く受け取っておきますわ。ただ、あの剣士さんは恋人にお逢い出来て疲れも取れたようですし、其処は大目に見て頂ければ】
【どちらの態度を取っても駄目出しされると流石に困るのだけれど。深く考えないでおきます。ええ、その言葉は打ち返すところかしら】
【……体にアルコールが流れている方にとっては酒も水も変わりませんもの。――と、思うとお酒が可哀想になって…】
【(味わうという単語からは程遠く、正に水のように飲む姿を目にすれば虚無への供物といった単語が頭を過った)】
【(オードブルの乗った皿が此方へと押し出されるとオリーブを摘まみ上げ、口元へと浮かんだ言葉と一緒にそっと噛み砕き)】
【…ご馳走様です?とお礼を言うべきですわね。お腹が減っていたわけでもないけれど。……案外美味しいのね】


244 : 熊野 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/17(金) 01:03:24
>>242
【吸血鬼に宵っ張りと言われる方とは何者なのかしら、と突っ込みたくなったのはあの剣士さんにお任せするとして】
【と、何方であれ無理されているのでなければ構いませんもの】
【…あら、失礼いたしました。馬鹿にしたつもりはありませんわ。そんな訳で、【】のお返事もお返ししたところで熊野もそろそろ時間かしら】
【次は土曜日の20時、ですわね。昨日とは別の阿呆……いえ、もう一人の剣士さんの方で良いのかしら】
【勿論そこは今決めなくとも、当日の気分で構いませんわ】
【あなたが寝落ちてしまっては大変ですもの。……と、あなたが仰ると思ったことを先回りしたのだけれど。罵られるとは心外ですわね】


245 : ヴィルヘルム・エーレンブルグ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/17(金) 01:28:43
>>239
怪獣よりわらわら蜘蛛の子みてえに次から次へと増える分、てめえらの敵の方がよっぽど厄介なんじゃねえのか?
まァ、そりゃあ…うちの軍隊もやれ古代遺産継承局だの聖遺物だのっつう時点で、同じ穴の貉の様なするがよ。
あァ?急性アルコール中毒?ンなもんになるまでに、一体何トンの酒飲ませりゃいいんだ?国中の酒という酒片っ端から掻き集めてくんのかよ?
分解酵素が例えなくたって、一度飲ませりゃそれだけで順応できる身体に進化しちまうんじゃねえのか?
まァ、泣き上戸かすぐ寝ちまうタイプならまだいいが――これで絡み酒なら目も当てられねえぞ。
……あの話自体が、福島の震災や原発事故のメタファーだって話も聞いたなァ。
凍結する事しかできなかったゴジラは、人類がまだ原子力を制御するまでに至っていない、っつう事を示唆してるんだとか。
そういや、ハリウッドにもゴジラは二回ほど出張してたな。古いのはどっからどう見てもありゃあ、只のティラノサウルスだが…。
新しい方は新しい方で、ハンバーガー食って太ったゴジラ、って言われてたのが割と笑えた。
観光資源っつっても、放射性廃棄物は常に漏れ続けたりはしてねえんだろうな…?凍結しちまってるから、流石に新たには生み出せねえか。
キューバ危機みてえにでけえ国同士が睨み合ってるわけじゃねえしな。
…つうかキューバ危機と言やあ、あのクソビッチロリBBAが色々やらかす小説版が出てたな。結局まだ読んでねえけどよ。
(噴いたワインの残滓やらレバーケーゼの欠片が付着した口元をナプキンで乱雑に拭えば、呆れたように首振る相手に)
(開き直ったように鼻を鳴らして、高く上げた足を組む。嫌味なほど行儀よく座った相手と対峙すれば、育ちの悪さが余計に際立つも)
(よく訓練されたラウンジボーイは眉一つ動かさず、オーダー通り同じ誂えのワイングラスをもうひとつ、テーブルへと運んできた)
(折角の酒を味わうのに無粋な肉体制御能力は一時抑えているものの、ライトボディのワインを一杯飲み干す程度では、酒気が回る酒量には程遠く)
(しかし気分の高揚を示す様に、蒼白にも近いアルビノの肌はいつもより幾分か血色を増しており)
(血の色をした瞳を上機嫌に細めながら、グラスを押し遣り――ワインボトルを片手に、醸造期間の長いワインよりも)
(透明感のある鮮やかな葡萄色を、耳触りの良い音と共にグラスへと満たしていき)
へぇ、ガキみてえな面でも案外イケる口なのか…面白え。
って、あァ?後始末?……まさか酒乱っつうわけじゃねえだろうなァ?
ゴジラの話題振ったのはてめえだろうが。……俺に聞いても知らねえつっとくぞ、念の為。
…ま、俺が面白可笑しく酒を喰らう為の肴にでもなってろや。弄られ体質の熊野ちゃんよォ。

【……ンなもん巡ってたらてめえらの身体錆びるだろ、普通に。そういや、てめえらのエロい絵だと、オイル漏れとか言われてんのは見たな】
【流石にヤッてる最中、コーラや紅茶の匂いがしたら萎えるっつーの】
【あん?何か言ったかよ?…チンピラが何だとか聞こえたような気がしたが?(一昔前の不良学生のように拳をポキポキ鳴らしつつ)】
【苺ジャム吐き出すとか、どういう体質してんだ…どこぞのお子様向けヒーローアニメのパン人間じゃねえんだからよ】
【――性別までも超越しちまってるから、今更って気もするがな。ついにメカまで出てきやがったし】
【…ロリBBAはどうなんだろうな、奴ら的には。あの女王がイケるんなら、
 うちのクソビッチもイケるか――いや、ありゃあ血の一滴まで腐ってそうだから無理か…】

【上の方は切っちまったが、全部蹴っ飛ばしたまま寝んのも癪だしよ。っつうことで、〆っぽく(?)返しとくが――【】までは無理そうだわ】
>>244の返事してから、休ませて貰うぜ。んじゃ、もうちっと待ってろや】


246 : ヴィルヘルム・エーレンブルグ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/17(金) 01:42:12
>>244
【なんかアレだ、夜遊びとか慣れてそうじゃね?…何か寝なくても動いてそうだしよ(日本のサムライに対する海外の反応)】
【あァ、無理してねえっつってんだろうが。つうか、てめえ相手に無理して付き合う義理はねェよ。自惚れんな、俎板女】
【……てめえも寝る時間だってのに、超過しちまったのは悪かったがよ。ともあれ、次は土曜の20時だ】
【そこかしこ阿呆だらけで訳が分からねえが、あァ、そいつを呼んで来い。俺の方もあの侍とは違う侍――チッ、こっちもややこしいな】
【兎も角、その相手を連れて来っからよ。ま、気分で変わるかもしれねえしな…そこはお前も好きにして構わねえ】
【ハッ、この俺が寝落ちなんて無様晒すわけねえだろうが?…ふん、そいつはわざわざ有難うよ、代弁してくれて】
【つうわけで、俺はこのまま部屋に戻る。…つまみと酒はてめえにやるから、好きなだけ持って帰れや】
【今夜もまァ、いい暇潰しになったぜ―――、…もうちっとお前と話せりゃ良かったが】
【まァ…そのうちまた面見せろ。今度はケーキバイキングだろうが何だろうが、てめえの好きなもんに付き合ってやっからよ】

【じゃあな。てめえもさっさと寝ろ……Gute Nacht.】


247 : 熊野 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/17(金) 01:57:02
>>246
【夜遊びに慣れていらっしゃるのは否定出来ないけれど。寝なくても動かないのは最早人間ではありませんわね】
【ええ、あなたが無理をされるとは思っていませんもの。と、無駄に悪口の語彙力を披露しなくても良いのではないかしら】
【其処はお気になさらず。基本的に時間には余裕を持っておりますし、万が一にも超過した時は先に失礼しますもの】
【……其処彼処、と言うよりも一部が突出して阿呆な気がしなくもないけれど。兎も角、土曜日はあちらの剣士さんを連れて参ります】
【勿論、熊野も他の方の気分であれば別の方が顔を出すと思いますし。遠慮は要りませんわ】
【寝落ちする吸血鬼、と言うと…街を破壊しないゴジラのような違和感がありますもの。いえ、どうでも良いですわね】
【と、ロールの方のお返事は時間が足りませんから後でお返し致します。つまみとお酒は…(※イタリア艦が頂きましたのテロップ)】
【……。……無駄にならなかったようで、良かったと思うべきかしら】
【わたくしも久しぶりにお話が出来て楽しかったですわ。眠気が来ていると仰っていましたのに、ロールのお返事も有難うございます】
【ケーキバイキングも良いけれど、クリスマスマーケットも楽しそうですわね。――と言ったらあの剣士さんが拗ねそうな予感も】
【何をするかは兎も角、またお会い出来るのを楽しみにしていると言って差し上げても宜しくてよ?お休みなさい。良い夢を】
【と、その前に昨日のお返事をお返ししますわね】


248 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/17(金) 02:10:45
>>226-227
賢い沖田さんの行動を先読みするのは難しいですからね。土方さんには読まれていることの方が多いですけどっ。
……そう言って頂けるのは嬉しいですが、お仕事の邪魔はしたくないですし。構って頂けるまで「待て」くらいできます。
むう、本当なら毎日でも土方さんをお出迎えしたいのに。ままならないですね。
(今は待ての必要が無いと言いたげに体を擦り寄せ、広い胸板に顔を押し付けつつ温もりを全身で味わえば背を辿る掌にほっと息を吐き)
(乱れた桜色の間で蜜色の視線を揺らすと一瞬の沈黙を挟んだ後、狭まった暗色の目元へと唇を寄せる)
(離れていた間の焦燥を埋めるように、帰宅した飼い主を味わう仔犬のように目元をぺろりと舐めれば嘆息して)

綴る前に書きたいことは纏めている筈なのですが、いざ書き始めると他にも話したいことが出てきてしまって。
はい、でもそれだけ土方さんとのお話を楽しんでいる証拠ですからねっ。
私も土方さんにはお返事を書いている時も、頂いたお返事を読むときも、どちらも楽しいですし、私のことを知って貰いたいです。
勿論、もっと土方さんのことを知りたいですよ?今でも色々と教えて頂いていますが。
うーん、我ながら欲深さには呆れてしまいますね。
ふふー、私の方がずっと土方さんには感謝していますし、愛してますからねー。愛情にしても感謝にしても日々募るばかりです。
この先も時間があるとは分かっていてももどかしくなってしまうほどに。
……鎌倉くんは普通にゴジラでしたからね。格好良いと言うべきか、恐ろしいと言うべきか。
確かにあれは結構なネタバレでした。私も最初はアレがゴジラだとは思わずに他の怪獣も出るんだな、と。トリケラトプスが復活したとか。
蒲田くんは動き方が無邪気と言いますか、破壊しようとしているのではなく単に好き勝手しているだけ?のような動きが可愛かったです。
まだ陸上に慣れていない感じがして。いえ、やってることは全く可愛くないですけどっ。
それと二足歩行よりも四足歩行の方が動物っぽく見えるから、トラウマ構築する事態を招いても心理的な抵抗が減るのかもしれません。
…蒲田くんのぬいぐるみは背鰭とか尻尾とかがあるので抱き心地も良さそうです。完全体ならフィギアの方が格好良いですけど。
第4形態以降は自主的に暴れると言うよりも、じっとしている所を迎撃するイメージも強いんですよね。
ゴジラのような怪獣は積極的に(?)街を破壊する印象だったので少し意外でした。もっとビルを折ったり、国会議事堂を投げ飛ばすような。
んー、脳の疲れでも体の疲れでも土方さんが特効薬なことには変わりないですからね。草津の湯よりも良く効きますっ。
土方さんも同じ気持ちなら嬉しいですよ。楽しんで頂きたいのは勿論ですが。癒したり、励ましたり。どんな部分でも力になりたいですから。
……(じー)…ふふー、良い子で賢いですからね。と、離れていても心はいつも一緒ですから。
いつも土方さんがいらっしゃるのと同じなので、いつでも良い子ですよ?(超理論)
tだ、いつでも一緒に居るとは思っていますが、こうして逢いたくもなりますからね。もう一人の私と他の子もいるので、上手くいきませんが。
逢える時はその分、いちゃいちゃして土方さん成分を補給することにします。ふふー、大好きですよ?
…っ…はい。食べ比べてみるのが…実際に試すのが一番…んぅ。
(皮膚と髪先が触れ合う細やかな音に合わせて小首を傾げれば、指先が頭皮に触れる触れないかの微かな接触にも吐息を弾ませて)
(動物や子供に対するような優しい手付きに笑みを深めるも体を深く重なるにつれ、馴染む体温を尚も欲しくなるのも必定で)
(柔い肉体を押し付けながらも膝へと身を落ち着けれると別の欲求で誤魔化すべく甘味へと意識を向ける)
(唇へと咥えた桃色を相手の口元へも添え、請うように視線を傾けるも反対側が口腔へと消えると菓子を取り落とさない程度に口角を持ち上げて)
(一息に齧ろうと歯列に隙間を生じた瞬間、背を引き寄せるように抱かれると予定よりも深、苺の風味がく口内へと消えた)
(逆側の菓子も齧り取られると薄桃色は跡形もなく掻き消える代わりに柔らかな唇が重なり合って、ふわりと立ち上る甘い香りに目を細め)
(僅かに口の端を染めていた苺味の残滓を体温で溶かすべく静かに擦り合わせて)
(唇が外れないように菓子を咀嚼し、味を満足に確かめぬまま飲み込むと漸く口付けに集中できるとばかりに目を伏せる)
(薄く口元を開き、凹凸を塞ぐように顎を引いて改めて上唇を啄む、軽い接触を一つ。次いで舌先でそっと唇の中ほどを突くと顔を離し)
……土方さんと食べる方が美味しいですよ?


249 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/17(金) 02:21:13
でもあちらは【】を付けるのが癖になってしまっていると言いますか。斬っちゃおうと思いつつ括弧をつけている自分がいます。
と、土方さんの妖精は素敵だと思いますよ?妖精と言っても透き通った羽根を持っている女の人とは限りませんし。
それにトナカイよりも妖精の方が良いです。トナカイも可愛いですけど。
はい、土方さんは気にしないと仰っていましたが、折角ですし、冬場は出掛ける機会が減るので丁度良いかな、と。
私もシナリオが読めれば良いですし、ネタバレは既に食らっているので早く先が読みたいと焦ることもなく、マイペースに勧めてます。
サーヴァントにしても欲しい子がいないわけでもないですが。…マスターが山門を羨むくらいの面倒臭がりなので。
手に入っても育成が…という理由でガチャを回さずに済んでいま……良いのか悪いのか。
(真っ当なゲームの楽しみ方とかけ離れていることに気付くと遠くを眺めつつ)
「せーそなの?きゅーとなの?どっちが好きなの?」とか言うべきでしょうか。因みに沢庵に関する過剰反応は…どちらの私も変わらない気がします。
此方の土方さんがあちらの土方さんと同じくらい沢庵ばかり食べていたら私も……想像したくないですけど。
花嫁衣装は白無垢や色打ち掛けや、ドレスでも何処かのプリンセスのようにものすごーく裾の長いものからミニまで色々ですからね。
ふむふむ、私はトナカイと言われても全体的にブラウンな格好で頭に角?といった程度を思い浮かべていました。
ふふー、でも土方さんの着ぐるみは目にする機会が無さそうですからね。それも素敵だと思いますっ。
あとはスチームパンクやゴシックな格好が相変わらず好きなのですが、文章で描写するとなるとハードル高いです…。
歯車とかギミックとかレースとか、絵でも文章でも苦労しそうな格好も大好きなのですがっ。
ともあれ、土方さんの他の姿も楽しみにしていますね。軍服もスーツも色々とありますから、どれを選ばれるのか予想するのも面白そうです。
……あちらの土方さんはチビノブとも仲が良いですし、似合う……いえ、…(想像してはいけない気がした為、沈黙)

私が落ちた後に頂いたお返事も色々と返したいことが多いのですが、それはまだ返していない【】のお返事の時に拾おうかと。
そんな訳で〆…ポッキーに関しては一応〆のような?謎な感じになってしまいました。うう、ごめんなさい。
それでは、今日も土方さんのことが大好きですし、一緒に寝ますからねっ。あちらの重巡の子は酒盛りするっぽいですけど。
(既に飲み干されている酒瓶を前に呆然としている神戸生まれの重巡を盛大に誤解すれば、其処彼処に点在する己への言及――)
(阿呆だの頭が悪いだのと言った単語はこっそりと塗り潰して。欠伸を噛み殺しつつ、布団に潜り込むべ足音を忍ばせて)


250 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/17(金) 23:55:00
>>208
【おう。お前もご苦労だったな、沖田ァ。…フン、何今更恥ずかしがってんだ…?厭らしい格好で俺を誘ったのは、お前だろうが?】
【まァ…お前が気に入ったってんなら、一安心だな。……男ってのは皆、やらしいもんなんだよ。俺に限らず(開き直り)】
【ん?あァ、別に気にする事はねえ。俺だって眠い時は抜かしちまう事も多いしな。気楽にやれ】
【【】だってよ、別に急いで返すようなもんでもなし…そも重要な内容って訳じゃねえから、蹴っちまっても良かったのによ】
【とは言え、わざわざこうして返してくれた事には礼を言う。…嬉しかったぞ】
【……別に何も言ってねえよ。それとも阿呆って日に一回は俺から言われなきゃ、落ち着かねえか?】
【あァ…お前もな、沖田。今週も良く寝て良く喰え、そんでもって良く働け。あと、沢庵は毎食用意しとけよ】
【返事については、まァ…適当に纏めつつな。つうかその台詞、そっくりそのまま返させてもらうぞ。変に義理立てする事はねえからな?】

【いや…何度だろうと、そいつを聞くと安心する。有難うよ。――いや、全くやり辛さなんてのは感じた事はねえな】
【緻密に描写してくれるから状況もお前の変化も分かり易いし、……興奮もする】
【どの辺で切ったらいいかってのも区切り付けてくれてっから、そこまで悩まずに済むしよ。まァ、切っちまうのが勿体なくて頭悩ます事ぐらいはあるが】
【あァ、何かありゃあ何でも言って来い。…フッ、お前も気持ち良くなれてるなら僥倖だ】
【俺も他の奴も…、あっちの俺でもよ。お前らの事を大事に思う気持ちは変わらねえさ】
【……どっちも阿呆だが、同じ阿呆でも俺の女であるお前のスケベな面は、是非ともじっくりと見てえもんだな…ハハッ】
【清楚系?……どんどん詐欺紛いの修飾語が増えてくな。俺が目隠しされんのか、…それも悪くねえな】
【まァ、あっちは実在の歴史人物とは一切関係ありません、だからなァ…名目上は。…いや、俺らもその辺危ない橋渡ってる気はするが】
【ただ御節と雑煮と酒と沢庵食らって終わりじゃあ、詰まらねえだろ。折角の正月なんだからよ、酔いにあかせて嵌め外すのも良いかと思ってな】
【…オチ今言っちまってどうすんだよ。まァ、それも面白そうだな…お互い、その辺は隠したまんまでやるのもいいだろう】
【……つまり、しきりに清楚で賢いと主張する阿呆がお前、ってことで合ってるな?なんだ…これじゃあ簡単に見分けついちまうな…(ふぅ)】
【どっちにしろ、お前らは阿呆だからそう見られても仕方ねえな(きっぱり)ま、そこまで突っ込む無粋はしねえよ、安心してろ】
【へぇ。グラブルはやってねえから知らなかったが、服装チェンジ出来る辺りはFGOと同じ仕様か…】
【アズレンも最近、ポスト艦これの筆頭みてえな扱いになってきてるらしいが…両方に同じ名前の艦がいたりして、何だかややこしいな】
【ストーリーがあるとどうしても主人公が出張る事が増えるからな。グラがないと物足りねえ、なんて思う層が多いのかもしれん】
【耳年増ってやつかもしれねえけどな。…ま、プレイの幅も現代になって広がってんのは確かだ】
【――当然だ。お前は俺の女なんだからよ…(機嫌良さげに擦り寄る相手の腰を抱き寄せ、観念したような低い声が囁いて)】
【あいつ喰うのか?これ(まじまじとちゅ○るを眺め)……そりゃあ、他の男のもんなんか飲んでいられちゃあ困る】
【生肉は生肉だろうが……、ちょっと待て。何だそのじゅるりってのはよ…?(股間を庇うように身構え)】

【フン、……後で身体に聞いてやる】
【お前から溢れ出てんのは、阿呆の気だけだ。ついでに阿呆毛も飛び出てるしな(つんつん、と毛先を突き)】


251 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/17(金) 23:58:31

【あァ…?新撰組の隊士なんだから、俺に従って当然だろうが。ハッ、こんなちっこいのに嫉妬なんぞしてどうする…】
【(相手の心境を焼き餅と勘違いしたまま鼻を鳴らせば、頭によじ登るちびノブが落ちないように片手で支えてやり)】
【ちょい悪っていうか、相当悪そうな面構えだけどな…タイプとしては前に話した新撰組刃義抄の芹沢に多少近いか】
【ん、そういや…あっちも同じ諏訪部声だったか。言われてみれば似てるような…】
【確かに…まァ、そういうのが楽しいってのもあるが、こいつらはくっつくだろうと思ってた連中が破局すると、他人事ながら複雑な心境にはなる】
【愛があれば貴賎なし――か。あァ、俺もそう思う。そのファンの中にある願望を具現化して他人と共有・共感できんのが、二次創作の醍醐味だろうからよ】
【地雷ってのは無い奴のが少ないんじゃあねえのか?俺も実際、納得いかねえのもあるからよ。その場合はそっと見なかった事にするが】
【……んなことで必死になってんのか。やっぱ阿呆だろ、お前。チョコレートがなきゃ生きてられねえわけじゃなし】
【最近は犬用のケーキ、なんてのも出回ってるな。…下手すりゃあ人間より上等なもん食ってるやつもいるんじゃねえのか?】

>>209
【未亡人って響きも、何かこう…いやらしいもんがあるな。AVで良くある喪服着たまま位牌の前で犯されるだとか、そういう背徳的なイメージつうか】
【巴御前は女武将ってイメージと、静御前は舞や歌舞伎で有名になった部分はあるかも知れん】
【…あァ、成程な。通りで巴御前の子供で調べても出て来ねえ筈だ…義仲の息子にもそんな哀しいエピソードがあったのか】
【あの時代は、負けた相手の一族郎党殺しちまうのが当たり前だったからな。そうでもしねえと後々復讐されるからだろうが】
【夫や婚約者を殺されたり、腹を痛めて産んだ子供を殺されたり…女にとっちゃあ、色々とやりきれねえよな】
【まァ、キャラゲーにはありがちな傾向だな。マスターラブ勢だとか言われてる層…お前もその中に組み込まれてるようだが】
【村正ってネームバリューも多少はあるだろうが、矢張り士郎・エミヤ関連の人気は健在だな。…ボブの方は外見共々賛否両論らしいが】
【ギルガメッシュは元々人気が高かったように思うが、ガウェインやロビンはEXTRAの時より知名度が拡がったのも大きいだろう】
【ふぅん…本物の円卓ではないって辺りは、七つの大罪に近い感じか。あの作者が前に書いてたゴルフ漫画は結構好きだが…最後、打ち切り感が凄かったな】
【騎士ってのは、言ってみりゃあ向こうの侍みたいなもんだろ。
 侍人気もそうだが、一種の憧れみてえなもんがあるんだろうよ。…厨二っぽさが受けるって意見も否めねえが】
【ロリにバブみを求めるのは良く聞くが、男キャラにも、だと…?男の娘ならまだ分かるような――世の中には色んな性癖があるもんだ】
【クロスオーバーものが好きな人間にとっちゃあ、その世界観が違うもん同士を馴染ませる過程が楽しいんだがな…ま、その辺は人それぞれだ】
【…あァ、そういやあっちの沖田はそうだったか。お前もサドっ気――つうより、一歩間違うとヤンデレ、ってなイメージは強いからよ】
【薄桜鬼の俺…俺?が右側っぽい、つうのは納得がいく。銀魂はあっちも結構Sっぽい印象だったが、逆にそう言うのを泣かせるのがいいって事なのかもな】
【前にも似たような事言ってたもんなァ……って、本気で悩んでんじゃねえよ、阿呆(唸る相手の額を指の背で弾くように小突き)】
【掘るまでは行かなくて良いが、お前が攻め手ってのも…たまには面白ぇかもしれねえな。男側でアヘった事は一度も経験はないが】
【お前相手になら、そういうプレイもやってみてえとは思う。
 しかし…ペット扱いしてたお前にペット扱いされるってのも、豪い倒錯的だな。飼い犬の下剋上、猿の惑星ならぬ犬の惑星ってか】
【BLに関しちゃあ、俺も大丈夫だぞ。お前と一緒で、率先してやりてえって訳じゃねえが、お前からの希望がありゃあ…って所だな】
【ほう。まァ実際、巷じゃ名探偵関係は結構そっちの層に人気があるようだが――、アラフィフ紳士はお前的にそう趣味でもねえか】
【好みなら出して来ようかとも思ったが、前にホームズの話聞いててロール的にはあんま触れねえほうが良いかもな】
【そもそも、お前のコナン・ドイル作品への愛と知識の深さに俺は到底及ばねえし、出来栄えの悪いもんをお前に出すのは憚られるっつうか…】
【あァ。あれは人間心理的な胸糞悪さというか、そう言う部分を愉しむ――っつうと悪趣味だが、主人公の味方も大概アレな連中だしな…】
【最終的にどこに行き着くのか、どうオチをつけんのかって所に興味があって、一応ちまちま見てはいる】


252 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/18(土) 00:00:39

【そういや丸のみなんてのもあったな。あれはロールでやると飲まれた側も飲む側もネタが直ぐ尽きそうだと思うんだが、実際そうでもねえのか…】
【ふたり揃って映画鑑賞ってのも楽しいもんだな。…お前は常に寝正月してるようなもんだが】
【…媚薬だのと色々アウトな名称や機能のもんも結構あったような覚えがある。まァ…確かにアレはどうみてもハシビロコウ…こほん】
【人間の姿にしろ鳥頭にしろ、どっちにしてもコメディ色が強くなるんじゃねえか?あの二人だとよ】
【バター醤油つけりゃコンクリートでも食えるっつってたからな、あの小娘。…食に対する執着はお前も中々負けてねえように思うが】
【ハードル蹴っ飛ばそうが爆散させようが、お前の返事に不満を抱くような事はねえよ…安心しな】
【…ハッ、当たり前だ。牝だろうと牡だろうと、一番恥ずかしい格好で小便させるのがペットプレイの醍醐味だろう?】
【あァ、キッチリ躾けてやるから楽しみにしとけ。…リアルな犬なら、な。俺がお前を躾けるんなら】
【俺のサオを鼻先に突きつけられたり、やらしいキスしただけでスイッチ入って、
 嬉ションちびりながらケツ振るぐらいの、恥知らずな牝犬になるまで調教してやりてえな……どうだ?沖田】

>>210
【つうか何だよ、精純派の俺って――文学少女相手に恋文綴ってドキドキしろってのか?…自称な、自称。自称天才な、お前の場合】
【好き勝手、か。……こと女遊びに関しちゃあ、あの人も結構派手だったぞ?こう言っちゃあなんだが…手癖の悪さは俺以上だ】
【…ケッ、そんな事言って何も考えてねえだけだろ。
 適当言うな…、……何だ、面白えな(電池切れしたように硬直する姿を見降ろせば、面白がって毛先を摘まんだり離したり)】
【可愛くは…なるだろうが。賢いってのは絶望的だな、……俺がちゃんと一から教育してやれば、もうちっとはマシに育つか…】
【あァ…?ガキの頃から沢庵喰ってりゃ病気しねえ丈夫な子に育つだろうが。俺みてえに】
【――胸が張る時は、絞り出してやらなきゃならねえんだろ。どうせ出すなら、吸い出してやった方が良いかと思ってよ。…勿体ねえしな】
【母乳パイズリ?…んなもん、当然させるに決まってんだろうが。
 (素っ頓狂な声と撓む胸鞠に嗜虐の笑みを浅く零すと、改めて重たげに揺れる乳椀を軽く下から指先で持ち上げてみて)】
【あァ。…溢れちまう前に、言え。俺もお前に注いでやるよ……ン、ふ…何にも代え難い愛情ってやつをな…】
【(擦り寄せた鼻先は、獣の番いが互いの意志を確かめ合うような所作にも似て――微笑と共に紡がれた慕情には)】
【(険しげな面相が嘘のように柔和に解け、己もまた同じだと心情を吐露する口を塞ぎとめる悪戯な唇に)】
【(仕返しとばかり、甘噛みを連ねる。跳ねる肩先を骨太の掌で抱き、口角をなぞる舌先にはそっと招くように唇を開いては)】
【(覗かせた舌先をちょん、と相手の穂先に突き合わせ、掠めるように擦り合わせるどこか挑発めいた愛撫を施し)】

【ヤンデレもある意味、その一種って事か。あァ…ずっと一緒だ。地獄の旅路も、お前と一緒なら楽しいだろうよ】
【――お前が地獄の六法全書を読めるかどうかは兎も角だが】
【そりゃあ礼呪で一発かもしれねえが…、…だが逸物切り取っても再生しちまったら、それはそれで残念な気分になるんじゃねえのか?】
【これが腕や足なら流石に女の腕じゃ斬り落とせねえだろうからなァ。後の話も細部まで覚えてる辺りは、衝動的なもんでもなかったように思える】
【ほお…まァ、精神なんて病気みてえに身体切って中身見られるわけじゃねえからな。精神科の医者もあまり断定した診断はしねえってのはよく聞く】
【……賢いか阿呆かは、大体行動で見えてくるだろ。普通に】
【徳川埋蔵金はあちこち噂はあるが、ありゃあ一種の浪漫って奴なんだろうな。
 まァ…地球に生き物が居る時点で、他所にもいるんじゃねえかって考えるのは妥当な気もするしよ】
【河童やゴジラは兎も角、宇宙人は明らかに無理じゃねえのか。星新一の世界でも結構な割合で人類負けてるぞ】
【…虎は死して皮を留め、人は死して名を残す…か。
 あァ、そうだな…俺達の戦いも死も、こうして多くの人間の心ん中に在り続けるんなら、幸せと言えるのかもなァ】


253 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/18(土) 00:03:06

【性能の差が戦力の決定的な差ではない…と、昔誰かが言ってたそうだ】
【…ポッキーを使って暗殺した後、喰っちまえば在る意味完全犯罪だな。…喰いたい奴がいるかどうか分からんが】
【あァ?新撰組仕様のポッキーとか、如何考えても人気出るだろうが。京都の土産屋で売ってても可笑しくねえ】
【フン…、ま、どっちでもいいか。…あァ、そうだ…好きだよ、お前が。誰にも渡さねえ…】
【(震える吐息を奪うように隙間を広げ、従順に懐く相手の唇肉を己の肉で綴じ合わせる)】
【唇の動きと共に吐き出される熱を帯びた呼気が、愛を乞うように女を求め)】
【その発言の時点で阿呆丸出しだぞ。只の洗脳じゃねえか――あん?当たり前だろうが。良くて石抱き、内容に寄っちゃあ切腹だ】
【フッ、お前の朝フェラで起こされたりだの、そういうのも悪くない……いやらしくて良いな】
【ん…出オチだと?ハッ、ならその後俺が仕返しの出オチロール返せばいいんだな?或いは説教ロールか…そのままで済むと思ったら大間違いだぞ】
【――お前いつも、すげえ幸せそうな面して寝てるからよ。大概寝起き悪い……ま、敏感ってのは確かだな。今度試してみるか…】

>>211
【…あァ、お前は言っても聞かねえとこあるしな。構わねえよ――だが、無理はするな。それだけだ】
【気に入らない事…出来ればしたくはねえが、知らないうちにしてたら言えよ。親しい仲にもって言葉もある】
【………どっちにしろ食い辛えこと半端ねえな。お前はそれぐらい聞いといた方が、後々太らなくて済むかもしれねえが】
【分かったよ。…フン、今更乙女ぶりやがって…だがまァ、お前のそういう存外可愛らしい所は嫌いじゃあない】
【そうやって余計な事言わなきゃ、可愛いもんだがな。……あァ、俺もお前を離さねえよ。お前が離れるっつっても…離してやる心算は無い】
【少なくとも、俺の中では賢くねえよ。…気色悪いもん創造しやがって。先ずはお前が食え。食えばミドリムシパワーとやらで賢くなれんだろ?】

【あァ、手前の兄貴分で、手前の男だ…ちゃんと信用しとけ】
【……まァ、アレも一応俺…らしいがな(認めたくなさそうに件の自分?へと視線を投げつつ)お前の遺伝子とやらが間違わなけりゃ、構わねえけどよ】
【分かってる――俺だって、手前の女ぐらい判別つくさ。…つく心算だ】
【煩え。…大体菓子なんてのはなァ、酒や煙草、もっと言やあ女と一緒の嗜好品だ。
 その点、沢庵は飯だからな…れっきとした食糧だ。河合もちゃんと認めてるから、経費で下りる】
【ったく――じゃあ何が食いたいんだ?言ってみろ。食えそうなもんなら用立ててやる】
【あ?…如何考えてもあっちのが利口だろうよ、お前みたいに無駄吠えしねえし】
【思いっきり対抗してんじゃねえか。…お前のスイッチか何かか?こいつは(摘まめば改めて動きを止め、視線を彷徨わす様子をしげしげと眺めては)】
【(つと二つに分けたらどうなるのか、と気になったらしく、毛束を左右にふさりと割ってみて)】
【夜遊びしたくとも、遊ぶ場所がねえんじゃ仕様がねえ。お前こそ、見廻りの最中に菓子食って遊んでんじゃねえぞ?】

【……つう事で、返事はさせて貰ったからな。昨日はあの――吸血鬼だか何だかって三下野郎が粋がってたようだが】
【相手の娘に無礼な口聞いてばかりで悪かったな。…って、何でアイツの無礼を俺が謝らなきゃならねえんだ…?(霊基に組み込まれた中間管理職体質)】
【ともあれ、本人楽しんでたようだしよ。あんなふざけた態度でも礼を言ってた心算なんだろ、一応】
【返事についても、楽しみにしてるがゆっくり気が向いた時でいい…ってよ。ま、そんな訳で、アイツからの言伝は終わりだ】
【明日は暫定、俺達で逢うって事でいいか。20時までに、支度は済ませて置く。…それじゃ、しっかり休めよ。お休み、沖田】
【――寝台の横は、いつも通り開けといてやる。冷えた足ひっつけて、悪戯すんじゃねえぞ…】
【(白いシーツの上へごろりと転がれば、瞼を下ろし。数分と経たぬうちに身体に掛けた外套の下、分厚い胸板が規則正しく上下し始め――)】


254 : 熊野 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 19:37:50
>>245
数は多いけれど簡単に片付けられるものも少なくありませんわ。ただ、怪獣と違って知性がわたくし達に近いのは良いのか悪いのか難しい所ですわね。
……聖杯や徳川埋蔵金を探すのは人の夢のようなものですから。何処の国でも変わらない気が致します。それが役に立つかは兎も角。
いえ、特殊な薬剤と違ってお酒ならば入手も容易いかと思ったのだけれど。新しく開発するよりは…いえ、量を集める手間と大差ないのかしら。
生物は進化をする可能性がある以上、下手に手を出すのも……こう表現すると、戦いの最中で強くなる少年漫画の主人公のようですわね。ゴジラも。
スカイツリーや東京タワーを仲間だと思って絡むゴジラは微笑ましくもありますわ。……避難が完了した後であれば。
と、そう言えば原発の隠喩という話はわたくしも目に致しました。それを思うと原発が地方ではなく、都心にあった場合を想定しているのかしら。
映画の中ではフランスが原子力に依存しているというお話も触れられていたけれど、あそこは確かリヨンの周囲に幾つか原発がありましたわね。
それを思うとあちらの国が出しゃばって(?)きたのも納得出来ます。
取敢えずハリウッドにかかるとゴジラでも何でも別物になる気が…。名前だけゴジラ、とでも言った方が誤解が出ないのではないかしら。
……アメリカは何事も規模が大きいですもの。ゴジラも太ったり巨大化しても可笑しくないと思えるのは不思議ですわね。
世の中には殺人事件マニアのような方もいらっしゃいますし、チェルノブイリ観光ツアーがあることを思えばゴジラ観光ツアーも出来ておかしくありません。
そう言えば小説の二作目?はキューバ危機でしたわね。わたくしも積んだままにしてあったような。下手すると買っていないか二冊あるような。
(容赦なく笑い飛ばす相手の姿が緊張感を解いたと思えば、ある意味では感謝すべきなのかもしれない)
(場違いな空気を感じつつも先までの強張った笑みとは違い、自然な曲線を口元に刷くと膝の上で重ねた指先も軽く崩し、肩を小さく揺らし)
(機械的な慇懃さで運ばれてきたグラスに視線を落とし、軽やかな音と酒精を呼び起こしつつ注がれる深紅の液体を見守る)
(少々不慣れな手付きでグラスを受け取り、仄かに映し出された己の顔と一瞬視線を交わしてから口元へと寄せて)
(唇を濡らすと表現するに相応しい程度、僅かな量だけ口にすると果実酒特有の酸味にも似た癖を訝るように眉を寄せた)
(飲みなれないゆえ、と言うよりも単純に少量過ぎて味の判別がつかぬ故の表情で味わい終われば次に口にするのは些か多いほどで)
(ゆっくりと浸潤する酒精と日本酒にはない独特の口当たりを楽しむと小さく喉を上下させ)
…夜ごとに酒盛りをする趣味はないけれど。飲む機会は少なくありませんの。……軍属という身分の弊害ですわね。
いえ、わたくしは酒乱でもお酒に弱くもありませんわ。限界を理解していますもの。
そうではなく、倒れるまで飲むような方が僚艦におりますと其方が気に掛かって飲む気になれないもので。皆が皆、酔い潰れては困りますもの。
あら、其方の国の謎の科学力や魔術力であればゴジラの一匹…一頭?兎も角、簡単なのだとばかり。
……笑うのはあなたの自由だけれど。お酒を吹き出すのは止めて頂きたいものね。お酒は飲むものであって頭から浴びるものでは…。
(鎮守府の宴席では見かけないオードブルを物珍しそうに眺めれば、自然と手が伸びるも指先はどれを摘まみ上げるか迷った末)
(再びグラスへと舞い戻る。静かにワインを傾け、顔色に変化を呼び起こさない様はそれなりに飲み慣れていると)
(――僚艦に鍛えられた事情を示していたものの敢えて口に出すことはなく、揶揄めいた声にはソファに深く座り直して退避の素振りを)
(ともあれ、話題がゴジラであれ己への揶揄であれ、美味しい酒とツマミ前に態度が軟化するのは避けようもなく)
(パテに似た薄桃色のオードブルを口へと運んではリスリングにも合いそう、と白ワインの名を呟きつつグラスを傾けた)
(顔色や態度は然程、――多少気安くなる程度にアルコールの影響を留めたとは言え、順調に杯を干していけば予想外の出費を強いたかもしれない)


255 : 熊野 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 19:38:33
【オイル漏れや主砲と表現されている作品はお見掛けしたことがありますわね。…余りやりすぎるとギャグになってしまうのだけれど】
【…タバコのフレーバーのキスやレモン味のキスもあるとお聞きしますし、紅茶やコーラも好きな人はいるのではないかしら】
【幻聴が聞こえるようでしたら早目に病院に罹った方が宜しくてよ?(残っていたワインを干せば大門〇知子的な医者のいる病院を紹介)】
【熊野も詳しいことは分からないけれど。性別や年齢や、人間であることを止めている方もいらっしゃるようですもの】
【それに花吐き病があるくらいならジャムを吐く方が居てもおかしくありませんわ(適当)】
【ロリがどうこうの前にあなたの魔女と吸血鬼では相性が良くない…ある意味では意気投合するかもしれませんわね…】
【あら、全部蹴ってしまっても構いませんのよ。わたくしも時間のない時は返さないままになっていますもの】
【兎も角、熊野の方も少し…少し?無理がある気はするけれど。〆ということでお返事致しました。それでは、ご機嫌よう】
【この後はあの剣士さんにお任せして熊野は鎮守府に戻ることに致します(…足を踏み出したまま動きを止めると端末で姉妹艦を呼び出し)】
【二日酔いになっていたり、朝起きたら駅のベンチだったという事態に見舞われていないことを。風邪には気を付けてくださいませね】


256 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 19:44:20
【そんなわけで見るからにチンピラっぽい人へのお返事です。見るからに迷子っぽい人もあれで楽しんでいたようですからね】
【ええ、またお話?ケーキバイ…ケーキバイキング……(じと目)兎も角、何であれ楽しみにしてあげても良いとか何とか仰っていました】
【船の子も喜んでいたようなので謝罪も必要ないとは思います。と言いますかっ、何故だか分かりませんが私が馬鹿にされていたので】
【寧ろ沖田さんに謝って欲しいところです。兎も角、今日は見るからに賢い、賢いとしか思えない沖田さんの出番ですね】
【そもそも迷子もチンピラも見掛けで分かりますが賢さは…賢さはアピールするものでもないので(壮絶なブーメラン芸)】
【私が一見賢く見えないとしても侮っていては痛い目に合いますからねー。ふん】

【と、ハロウィンの続きのお返事も完成していますが、ポッキーゲームの続きでも他のことでも大丈夫ですー】
【ポッキーゲームや他の事をするにしても、先日のように先にロールのお返事を落とした方が良ければ、勿論それでも】


257 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/18(土) 20:01:33
【――沖田ァ!!戻ったぞ。…ちっと早いが、このままお前が来るのを待たせて貰う】
【(ガラッ!と勢い良く障子戸を開け放てば、現れたのは胸元に「Buster」の文字がでかでかとプリントされた真っ赤なダサTシャツに)】
【(だんだら模様の入った黒のパーカー、同じく黒のジャージという、THE・休日の大学生、といったスタイルで現れて)】
【(平然と炬燵に陣取ると、脇の小型冷蔵庫を沢庵求めてごそごそと漁り始めた)】

>>256
【って、……あ?何だ、先来てやがったのか。チッ、出遅れたな…(と言いつつ沢庵はしっかり片手にゲット)】
【上の返事も読ませてもらった。綺麗に締めてくれて有難うよ。まァ、そのうち本人が【】で礼ぐらいは言うだろうがな】
【……行きたいのか?ケーキバイキング。つうかちゃんと言えてねえぞ、賢いんじゃなかったのか?】
【そんなんだから見ず知らずの女子高生っぽいのに馬鹿にされんだよ。…取り合えず寝言は寝てから言うんだな】
【――そいつは俺に突っ込んで欲しいのか?お前の場合、頭で揺れてるアホ毛がちゃんとアホだって証明してるだろうが(ぴん、とアホ毛を爪で弾き)】
【一見どころか小一時間孔が空くほど眺めても、お前は阿呆にしか見えねえよ】

【で――続き作って来たのか。…待ち切れなかったか?沖田ァ?(にや)】
【ポッキーゲームの方も続きは出来てる。お前の好きな方で構わねえぞ。今日と明日で分けてやるのでもいいしな】
【あァ、それならどっちにしてもロールの続きは互いに落しておくか。この後すぐにこっちの返事を落としておくから】
【お前は読みながら、どっちかやりてえ方を選んでくれりゃあいい。――じゃ、ちっと待ってろ】


258 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/18(土) 20:03:59
>>201
ちゅっ、…そうか?随分と気も漫ろに見えたがなァ…?
ん、ぷ…、――はァ…ふ、…阿呆が、菓子なんぞに気を取られてんじゃねえよ…。
……今は、俺だけを見てろ。
(勝利の確信により生じた妹弟子の油断。そこにいとも容易く付け込んだ唇は、濡れた吐息ごと柔肉を吸って)
(獲物を捕食する獣のように薄い肩先へ爪を立てるも、執拗な口吸いは貪るというよりは寧ろ与えるという表現の方が余程似つかわしい)
(震える声が微かな呻きを漏らせば、肩に食い込んでいた無骨な指先が鎖骨へ落ちかかる桜色の髪を掬いながら)
(無防備な首筋を撫で上げるようにして這い――恭順を示すように伸びてきた舌先を絡めては)
(舌の根からゆっくりと時間を掛けて扱き上げ、異なる熱感を滲み込ませていく。その間も薄く開かれた鳶色の眼差しは)
(菓子よりも余程甘やかな蜜色を煽るように見据えたままで。押さえつけて組み伏せた粘膜を宥めるようにささやかに舌裏で擦りつつ)
(とろとろと伝い落ちて行く唾液の雫を懸命に飲み干す女の姿に、満たされる牡の支配欲。身体の芯が喜悦に震えるのを感じて)
(強引に捩じ伏せた相手の舌が慎ましげに揺らめいて舌裏を探る仕草には、半ば衝動的に首筋の上で遊ばせていた掌を)
(相手の即頭部へと宛がい、強引に抱き寄せた。呼吸の逃げ場を失くすほどに密着する互いの唇肉)
(退いていく舌先を名残惜しむように先端で小突いただけで追う事はせず、唾液の糸を繋げつつ口接を解くも)
(一度火の付いた淫欲は収まるどころか、煮えくり返る血潮となって体中で暴れ狂う。薄く開いた唇から漏れる吐息は荒いままで)
(熱を移し込まれて血色を増した唇肉を赤い舌でぺろりと舐め上げ、唇を濡らす唾液の残滓を拭った)
(狭窄した視界の端にて白い指先が動けば、それを捕えんと伸ばした手は狩りをする獣の本能に近いのかもしれず)
(子供染みた独占欲の発露とも取れる命令を熱っぽい声音で囁きながら、節の張った男の指が滑るように細い指先を一撫でしては離れ)
……菓子は要らねえ。やらしい声出して、感じてやがるくせに…お前だって、気付いてんだろうが?
それとも…こうして触れて示してやらなけりゃ、気付けねえか?なァ…総司…?
……遊戯の本質がどうあれ、そんな発情した牝の面されりゃあ……誘われてるようにしか、思えねえだろ。
(観念したように傾けられた肢体を、広々とした胸板の上に受け止めた。肩から滑り降りた長い指先は、勝手知ったる動きで)
(絨毯を敷いた床上にむっちりと押し潰された臀部を弄っていく。尻朶を包むようにぴたりと添えつけた掌は)
(尻溝に小指を差し入れ、そのまま亀裂に沿って撫で滑らせた。絨毯と尻の間に無理矢理五指を捻じ込ませれば、菊座の上を指先が掠め)
(強張る身体を浮き上がらせてやるように、むにゅ♥むにゅうっ♥と指を搾るように握り込み、肥沃な肉を捏ねる)
(微かに慄く肢体が伸び上がり、焦燥を誤魔化す術を探す様に唇を求めてくれば、望む所だと此方から喰らい付き)
(両唇を吸いながらゆっくりと顔を引けば、唇裏の粘膜が上下の唇肉を優しく擦りつつ結びつきを解いていく)
(惑うような――それでいて先を求めるような困り顔を見降ろせば、意地悪な笑みと共に耳元へと唇を寄せ)
(相手の理性に揺さぶりを掛けるような指摘を、煽情的な低い声が囁きかけた)
(ごつごつとして骨太の背骨に食い入る細い指は、許諾の証か。素直な恋人の反応に気を良くしたように鼻を鳴らせば)
(炬燵布団に潜った手指が、しめやかに女の袴の内側へと侵入を果たす。滑らかな膝頭の上をくるりと撫で回し)
(きめ細かな肌質を堪能するように太腿へと指を這わせれば、改めて緊張を走らせる柔肉を揉み解すように指先を埋めて)
(柔媚な肉を湛えた内腿のふくらみを辿り、男らしい硬さを帯びた指腹が躙り寄る――)
(耳元で囁かれた己の名、常とは異なる呼称は共犯者同士で取り交わす密やかな合図にも似て)
(逃げるとも強請るともつかず腰を揺らす仕草に覚悟を決めさせるよう、尻肉をぐにゅりと五指を食い込ませて握り、掴み寄せた)
(焦れるほどに時間を掛けて頂点へと到達すれば、股関節の継ぎ目に沿って鼠径部をつぅ、となぞり上げてから同線を伝い降り)
(ショーツの内側に息づく恥肉をこんもりと盛った三角地帯に爪先を軽く宛がい、とん、とん、と伺いを立てるようにノックしてから)
(掌を表に返して布越しの陰裂へと指を添え、掠めるように往来させる。既に熱気を孕んだ花唇の存在を確かめれば)
(今度こそ長い中指の腹を肉畝に押し付け、恥丘の縦溝を下から上へと擦り上げた)
(股布を割れ目に押し込むような所作で、恥裂に埋めた指腹は肉の花弁や壺口の表面を優しく一撫でしては)
(その先に座す小粒の真珠には触れずに、指先はその直前で僅かに横へと逃れ、そのまま肉粒の外周をくるくると撫で回して焦燥を募らせてやり)


259 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/18(土) 20:07:40

―――触れよ。…指絡めて、しっかり扱け。俺に弱音を吐かせたいんならな…。
(腰に巻きつけた白革のベルト、その上を辿る指先に気付けば腰奥を焦がす熱がじくじくと肌を炙り)
(躊躇いがちな細指が身体の前面へと回されたなら、恥丘をなぞる指先が微かに慄いた。ベスト越しにも分かる腹筋の隆起)
(その谷間に位置するささやかな窪みに触れたまま此方の反応を探る相手に、軽く腰を浮かせて揺すり)
(スラックスの股座を今にもはちきれんばかりに押し上げる怒張へ触れと示してやれば、耳朶に浅く歯を立てて急かす様に噛みついた)
(いつ誰が来ても可笑しくない、有象無象の英霊達が共用する憩いの場。そんな場所に居ながら、炬燵布団の下でひっそりと行う秘め事に)
(背徳的な興奮を覚えているのは、己だけではない筈だ――と。未だ道徳の域に踏み止まっている相手の理性へと悪魔染みた囁きが揺さぶりを掛けて)

【つうわけで、返事だな。…この後、お前はどうしたい?此処まで来て何もせずに収まり付けられるほど、俺の身体は大人しくはねえ】
【お前を抱きたいってのは変わらねえが、お前もこのまま俺に抱かれる心算でいるなら――どんな風にされてえか、教えろよ】
【案としちゃあ、そうだな。折角こうして炬燵があるんだ、48手の「炬燵隠れ」「炬燵かがり」辺りを試してみるのもいいかと思ってな】
【「炬燵隠れ」なら、お前と対面に座って炬燵の中で脚開いて挿入、そのまま互いに腰を動かす――って感じだ】
【「炬燵かがり」なら、俺の上に乗せて炬燵に入ったまま背面座位でハメる事になる。この場合だと乳揉んだりキスしたりも出来るか】
【そうしてヤッてる最中に実際にマスターや信長辺りが来ちまって、あいつらがいるすぐ横でこっそり腰振り続けてお前をイかせる…ってのも面白いと思った】
【…勿論、見られながらが嫌だとか面倒だって言うなら、普通に我慢できなくなったらお前を押し倒してヤりまくるのでも構わん】
【取り合えず、お前の好みの展開を教えろ。…どれだろうと、お前を抱けるんなら俺は満足だ】

【――それじゃ、お前がどっちのロールにするか…好きに決めろ。上でも言ったが、俺はどっちでも構わん…お前と過ごすんなら、どうあろうと愉しめる】
【それから、言い忘れた。…今夜も宜しく頼むぞ、総司。お前と逢うのを、楽しみにしていた…思う存分、今夜も抱かせろよ】


260 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 20:29:33
>>206-207
あぅ、ふッ…いじわる、言わないれ…っひゃふ、ああ♥
おしり、変になっひゃ…んぁ♥は…う、そうじは…歳三さんにっ、お尻ほじほじされて…っぁむ♥
…おまんこ濡らしちゃう…マゾ犬ですぅ…♥
(括約筋が働く肛襞は体液の滑りをも阻むように指を締め付け、内臓の熱さと共に痛みを施して)
(それでも骨張った指先が緊張を解すように肉を掻き乱しつつ這い進むと、腹の奥に甘い痺れが響いて腰を捩った)
(異物を排除すべく其処に神経が集中していたからこそ、緩慢に悦楽を煽る仕草が直接脳裡へと渡って嬌声が迸り)
(感覚を制御できずに体が震えると膝は立っていられないほど揺らいでは外へと開く。体勢を保つ抵抗さえも深い刺激を請う姿へと差し替えれば)
(快楽を覚えるべきではない個所だからこそ、身を焦がす罪深い熱に眉を寄せる)
(指に絡みつく粘膜は追い払うどころか引き摺り込む強さで侵略者を舐め回し、媚びる腰遣いで尻を揺すると琥珀の瞳は屈従を示して蕩け)
(華奢な肢体をを屈強な腕へと預けることで快楽に集中すれば呼気が弾み、息遣いさえも鮮明に体中へと伝わった)
(ねち♥ねち♥と粘つく肉を押し込むように指が進んでは退き、焦らすとも筋繊維の強さを図るともつかない所作が重なる度)
(菊孔も淫裂も蠢くと侮蔑めいた誘惑も被虐を掻き立てるだけ。うっとりと目を細め、鳶色の双眸を見上げれば女体の柔らかさを預けて)
(きゅんきゅんと締まる蜜壺は其方ではないと、此処に欲しいと訴え続けては溢れる蜜が下肢も床も汚し)
(埋め込まれた指が隘路を押し広げるように曲がり、関節が腸壁を擦り上げればぞくりと体の奥が震え、物欲しげな金の瞳が主を見詰めた)
(触れたくて、触れて欲しくて堪らないのに許可がないゆえに躊躇いを覚えるのは躾けの賜物か)
(必至で呼吸を抑えれば獣耳から髪へと降りる手に肩先がぴくんと跳ねて心地良さを示すも、優しい愛撫は体の芯を蝕む熱を焦らすようで)
(腸内を翻弄していた指が窄まりを引っ掻けるように抜かれると我慢仕切れずに淫らな願望を口にした)
(侵入者が立ち去れば直ぐに扉を閉ざす筈の菊門は皺の一つ一つを震わせるように薄く開いたまま、物欲しげにひくついて)
(浅ましい牝犬への揶揄か叱責か、尻が打たれると鮮烈な痛みが走るも、それさえも燻る劣情に火を灯せば口元はだらしなく綻んだ)
ん、ん…♥……んぁ、イヤラシイ牝犬に…しっぽ、生やしてぇ…っ!
(熱に蝕まれた下肢が頽れるように床へとしゃがみ込めば、ぼんやりとした瞳は動きを追い掛けつつも次の命令を待ち)
(眼前に突き付けられた見慣れぬ形態に瞬くも、卑猥な造形と色使いが用途を示唆すると蜜壺を突き上げるように熱が込み上がる)
(動物的な好奇心と本能に導かれるまま、その先端に舌を伸ばすと無機質な感触を確かめて)
(球体を包み込むように舌を持ち上げれば赤く滑った舌先が唾液を塗しつけ、表面にそれが擦り付けられるとくぐもった声と共に身を捩った)
(とは言え、主人の和らいだ表情から不興を買ったわけではないらしい、と悟ると其方へと身を乗り出しつつ曲線に合わせて舌を往復させる)
(次の球との繋ぎ目は舌でなぞり、丹念に唾液を塗り付ける間も視線を反らさないのは、その仕草が彼への訴えに外ならない為で)
(べったりと舌を押し付けては緩やかに舐め上げ、滴る雫をちゅる♥と吸い上げ、宛ら奉仕の体で次第に恍惚と目元を緩ませる)
(汗ばんだ頬を掌がなぞれば喉元が小さく反り返り、自然と道具が舌から外れたタイミングでゆっくりと背を向けて)
(緊縛の名残の如く紅い跡の刻まれた背筋とつんと張り詰めた臀部、無駄を削ぎ落しても女性らしい曲線を描く下肢を晒した)
(胸が浅く上下する度、まろやかな輪郭を誇示するように尻肉がぷるり♥と跳ね、淫蜜に塗れた太腿は薄いベールにも似た光沢を放ち)
(礼装が深く食い込んだ為、裸と変わらぬ臀肉の合間に手を差し込むと、雄の視線を誘い込むようにゆっくりと押し広げた)
(尻溝の翳りの奥に覗く布地に指を滑り込ませ、その下の孔をも露出させる折、尻朶の曲線に掌が宛がわれるとぴくん♥と振動が走り)
(腰回りの曲線を隠すリボンが躊躇いがちに揺れる。熱の高まる肌身を、念入りに蕩かすように這い回る手に甘い呻きを漏らせば)
(布地を描き分ける動きは一瞬止まり、むにゅぅ♥と掌に尻を押し付けた)
(体の奥で沸騰する快楽を伝えるべく、相手の劣情を煽るべく尻鞠で掌を飲み込めば肘を床へと押し付けつつ礼装の陰に潜んでいた後孔を曝け出し)
(華奢な腰回りから伸びた艶やかな曲線をふり♥ふり♥と左右に揺らす)
(飼い主に露骨に媚びる腰は花魁や太夫の婀娜っぽさは元より、女性としての慎み深い佇まいからも懸け離れ、盛りのついた牝犬と変わらず)


261 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 20:30:45
ふ、はい…♥しっぽ、生やして…、ぁっ…牝犬らしい…やらしい格好にしてくらさい…♥
(自ら押し開いた谷間に視線が注がれると喜悦でぴくぴくと腹部が戦慄き、尻の翳りから覗く菊孔は高まる期待に打ち震えた)
(皺の寄った蕾は先まで咥え込んでいた指を偲ぶように薄く開いたまま、花裂も物欲しそうに涎を零し続けると溜まらずに甘えた声を響かせる)
(胸も押し潰すように上半身を床に押し付け、尚も高く尻を突き出すせば求めたのとは違う個所の、内腿へと触れた感触にさえ下肢の筋肉は張り詰め)
(脹脛から爪先へ走る筋に力が入るも柔らかな腿を凹ませつつ粘液の跡をなぞると尻肉はぷるん♥と跳ね上がる)
(球体を連ねた造形が太腿を押し込み、己を犯すのだと伝えればだらしなく開いた口元からは発情しきった呼吸が漏れ続けて)
(たっぷりとした乳房を床に擦り付けるように総身を揺らめかせると、溢れる蜜を掬うように秘所をなぞる動きには掠れた嬌声が零れ落ちる)
(淫靡な道具を迎えるべく腰を擦り寄せ、ぬちゅりと粘液の爆ぜる音を奏でるも先の宣告の通り、それは菊蕾へと)
(ぬるりと潤滑液を纏った先端が盛り上がった入口を押し込み、狭い隙間へと入り掛ければ自然と腹部には力が篭り、心臓は一度大きく鳴り響いた)
(早く欲しいと、欲望を埋め込んで欲しいと本能が命じるままに緩やかに腰を回し、不浄の園に馴染ませるも)
(外縁を抉じ開けるように力が入り、狭い空間へと球体が埋め込まれれば勝手に体は軋み、息を継ぐ間も忘れて)

んん、ぁふ、っ♥あ…ふ、ああ…っ…!としぞう、さっ…あひぁ、あ♥んぅ、は…ン…♥!
あ、あ、っ…♥あうッ…ごめんな、さ…あ、っあ…わたし、は…お尻をのあな、犯されてぇ♥…かんじちゃう、牝犬で…♥ッ…んン!
(尻鞠を捏ね回す愛撫で如何にか緊張を解くも、闖入者を検分する腸壁は括約筋の働きを見せつけるように固く引き締まる)
(既に掻き乱された腸筒は拒絶を続けるには力不足で、つるりと球体を飲み込めば次の玉との繋ぎ目)
(括れた個所を菊の花弁に引っ掛けたままうっとりと目を細めて排泄口を犯す感触を満遍なく味わうように、腰をもじもじと動かす)
(けれど、次の玉が侵入を試みれば琥珀の瞳は大きく見開かれて。狭まった個所に続いた為か、直径が増した為か菊孔の抵抗は増し)
(徐々に扉が開かれるにつれ、異物感が体を押し上げる。それなのに尻穴を強引に抉じ開ける異物感が齎すのは不快でも羞恥でもなく)
(排泄個所を翻弄されても被虐的な熱を呼び起こす)
(一番嵩のある場所が皺を伸ばしつつ入口を広げれば自分の腕に縋るように爪を立て、尻朶を捏ねる手に体を押し付けた)
(抗う菊花とは対照的に、蜜壺は潤滑液を与えるように愛液を垂らし続ければ二つ目の球を収めた後も太腿に戦慄が走り)
(呆けた瞳はこちらを伺う眼差しに気付いてもうっとりと狭まるだけで、唇を言葉を忘れたように喘ぎばかりを奏でるも)
(連なる三番目の球体が花弁をぐっと押し上げ、粘膜を巻き込みつつ中へと滑り込むとびく♥びく♥と腰が躍った)
(太った球が浅い個所で粘膜を甚振るに留まっても、先端の球は内臓を突き上げるように隘路を割り進み、排泄時を思わせるもどかしい悦楽が腹部を這い廻る)
(愛しい主の名を紡ぐ声音には哀訴が濃く滲むも、それが手加減を求めるものか更なる辱めを望むものかは定かではなく)
(中へと溶け込ませるように球体の連なりが腸壁を擦り上げ、隘路を押し広げると重たい痺れが込み上げて、じわじわと背を這い上がる)
(空っぽの膣洞が焦燥に蠢けば、腸襞を振り回す刺激を叱責と解したのか何に宛てたとも分からない謝罪を口にして)
(その間も、――己の痴態を詫びる間も、内臓に刻まれる猥雑な形に鼓動は逸り、内腿へと玩具の跡が示唆する残りが欲しいと)
(早く埋めて欲しいと強請れば乳房の端や腰の括れを覆っていた毛皮もずり下がり、四つん這いの姿勢でなければ乳首や股間が容易く視認でできるほど崩れて)
(中途半端に肌を隠すからこそ淫猥さを増す衣装は脱ぎ捨てた方が潔いやもしれず)


262 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 20:31:09
(腸襞をなめす挙措に合わせて左右の尻山を跳ね上げるも、浅い位置を擦っていた其れに力が入ると同時に尻肉が掴まれると痛覚を伴う違和感が中を貫いた)
(浅瀬を行き来していた物体よりも膨らんだ球体は窄まりを中へ巻き込む強さで入口を押し通り、背を反り返らせて喘げば内臓に押し潰されように呼吸が止まり)
(疎らな悲鳴が喉を震わせる。足先に力を入れようにも爪先は床を滑って)
(総身を満たす緊張を解く暇もなく、次いでそれまで以上の直径を孕む球体が捻じ込まれれば前後の入り口が引き絞られると同時、体が浮き上がる)
(肛襞は遅ればせながらの抵抗を試みるように引き締まり、捲れ上がった菊花が鮮烈な内臓の色を晒しつつ小刻みに震えて)
(苦しい筈なのに、吐き出す意志はないとバイブをぎっちりと咥え込んだ後孔は無数の皺を歪めつつ涎を垂らす)
(違和感と快楽、劣情と焦燥、纏まらない欲求が腹部で蜷局を巻くと何も分からぬままに腰を振りたくり)
(長い尾が犬のように長閑に揺れる下でぎちぎちと器具を締め付ける緊縮がその形を体に刻み込み、汗と体液に塗れ肌に毛先が張り付いて)

んふ、はい…っん♥これで、歳三さんの…牝犬らしく、なり…っひうあぁ、ああ♥
あう、らめ…ああ、うごかひ、たらぁ♥…お尻に…気持ちよく…っ♥あっ、はっ♥
(とろりと痴れた眼差しを持ち上げ、優雅に伸びる尾を左右に振れば、情交の後のように汗と体液で濡れた肌をそろそろと毛先がなぞる)
(それさえも劣情の燃料となり、伏せた上半身を少しずつ起こすも尻穴へと収めた器具が抜き差しされると腹の底をかき乱す熱が一気に駆け抜けて)
(再び崩れた肘に顎を乗せ、服従の姿勢を取るも腸壁を巻き取るように抉る動きはやむ気配がなく、びくん♥びくん♥と尻肉を重たそうに揺らしながら耐え忍ぶ)
(理性を焼き切りそうな快楽は膣内を埋めるように其方を押し上げれば子宮はひくつき、壁一枚隔てた其処へと導くべく身勝手に腰が踊ってしまう)
(勿論物理的な隔たりは越えられぬものの膣襞から波及する熱が緊張を宥めると直腸を埋める球の連なりへの忌避感は薄れ)
(むず痒い刺激が腸の凹凸に響き渡り、快楽神経をそっと撫で上げる)
(出入りを繰り返すにつれ、頑なな入口は侵入ではなく立ち去る時に、バイブを離すまいとするように締まって)
(強引に性感を引き出すように腸壁を抉り込まれる度、肌をざわつかせると甘美な高揚に視界が眩む)
(再び後孔へと器具が埋め込まれると、浮遊しかけた感覚は一気に引き戻されるも、改めて火を灯すように動かされると迎え腰で尻をくねらせた)
(前後に大きく体を回し、自らも腸壁にバイブの形を教え込むとぐちゅ♥ぐちゅ♥と腹からは淫猥な音が響く)
(ぷりぷりとした粘膜襞は卑猥な器具を扱きあげるも、弾力のある内臓壁をごりゅごりゅと突き上げられる度に子袋までもが裏側から摩擦され)
(前腕に額を押し付け身悶えれば太腿には機械的な震えが絶え間なく走る)
(直腸と子宮と膀胱の全てが一緒くたに捏ね回さす内側から押し曲げられる快美に啼き続けるしか出来ず、尻尾に押しの退けられた為)
(股間を隠す筈の布地は尻溝から外れてむちむちとした肉へとはまり込むと尾が揺れる都度、ふっくらと盛り上がった土手と擦れそぼった淫裂がちらちらと覗く)
(凹凸をこそげる力強い律動に口を閉じることも忘れて、痴れた言葉を落とすも隘路を拡張する最中、届いた命令には理解が及ばず)
(尻を捧げた姿勢のまま目を瞬かせた。視線を下から掬い上げるように飼い主の表情を仰ぎ見れば尻を圧する玩具に響かぬように)
(慎重に上半身を持ち上げて四つん這いの姿勢を作りつつ体の向きを変える。ベッドへと、主人の方へと向き直りつつ膝と爪先に力を籠めて)
(ぐっと足指で床を踏み締めつつ踵に座るように尻を下せば膝に触れる位置まで掌を引き寄せて“お座り”の姿勢を)
…あう、しゃべっちゃいけな……ぁ?えっと…わん。
(――バイブが奥へと入り込むことを恐れてか、軽く腰を浮かせた些か半端な座姿で夢見心地な眼差しで見上げた)
(普段の青白い肌が嘘のように紅潮した肌に髪を張りつかせ、唾液に濡れた唇から舌先を食み出させ、はっ♥はっ♥と呼気を乱す様は)
(人としての尊厳を奪う命令にも疑問を抱いていないことは明らかで)
(二の腕を膝へとつけた為、心臓の上へと胸乳を寄せつつ身を乗り出すと主の足へと唇を寄せ膝の辺りの服をぱくりと咥えた)
(心許なく反応を伺う瞳の奥を期待に煙らせるとそろりと足の内側へと頬を傾けて)
(汗ばんだ肌を擦り付ければ視線は重ねたまま、時折太腿の付け根を伺い見ては獣らしく言外にご褒美を強請り)


263 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 20:33:26
【うう、お待たせしました。どうして毎度分割に手間取るのか…】
【分割せずに済むのが一番なんですけどっ。むー、色々と入れたくなってしまうと駄目ですね】
【ええ、でも土方さんが気にしなくて良いと仰って下さるのでそのまま甘えてしまいます】
【そんなわけで、いつもの如く上の方はざっくりと斬ってくださいね?不満はないですよー。土方さんの行動を受けての反応なので】
【それにお返事を頂いていたら無限ループですからね。延々とおはようございますを言い続けているような】
【うーん、進め方はお任せしますと言ってしまうと逆に困らせてしまいそうですけど。反応を見たい時はそこで一度切って頂ければ反応しますし】
【土方さんが流してしまっても私が反応したければお返事する時にその部分は描写に捻じ込んでしまうと思うのでっ】
【進め具合?は土方さんの裁量で大丈夫ですよ。いえ、無理やり?入れてしまうと描写が長くなる気もしますけど】
【……進め易い攻められ方?は余り意識したことがないので…うーん、私の反応を全て確定されたり、1レスで愛撫から挿入まで進められない限りは】
【いえ、それはそれで対抗心が湧く気もするので良く分からないですね!】
【でも土方さんの攻め方はとってもやり易いですよー。触り方とか場所にしても詳しく描写して下さいますし】
【緩急をつけて頂けるので私としてもお返事を考える甲斐があります。きちんと描写出来ているかはさて置き!】
【えっと、また何か思いついたらその時はお伝えしますね】
【ふふー、それなら良いのですが。犬なら大人しい方が良いのかなあ、とか思ったりも。積極的にしても色々ありますし】
【ともあれ、土方さんも希望があったら仰ってくださいね?もっと犬っぽい方が良いとか色々と】


264 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 20:49:00
>>257
【…ふわ?!沖田さんは先に来てまっ……あう、……】
【(炬燵と一体化したかのように潜り込み、床に寝転がって漫画を読みつつ菓子と怠惰を貪る最中)】
【(己の名を呼ぶ声が聞こえると慌てて起き上がって天板に頭をぶつけるというお約束を)】
【(涙目で後頭部を擦るも何処から突っ込んで良いのか分からない服装を目にすると涙も痛みも引いて、無言で首を左右に振った)】

【ふふーん、沖田さんは素早く賢いですからね!先に来ていましたとも】
【若干強引な気もしましたが〆てみましたっ。えっと、お返事はお気になさらず。いつもの通りに】
【少しくらい口が回らなくても賢さは変わりません。それに見ず知らずの相手を馬鹿にする女子高生が間違ってますからね?!】
【え?阿呆毛とは言っても阿呆ではないですよ。それを言ったらアルトリアさんとかも阿呆じゃないですか】
【むう、私の何処が阿呆に見えるんですか。土方さんの眼は節穴ですー】

【……って、そんなこと言ってませんー。まあ、少しはそういう気も……無いとは言いませんけど(ぼそぼそ)】
【土方さんもお返事を有難うございます。あ、昨日の【】もですね。ふふー、いつも丁寧に返して頂いて嬉しいです】
【あちらは改めてお返ししますね】
【と、今日普段よりも早めに休むことになりそうなのでポッキーの続きの方が良いかもしれません。時間が半端になってしまいそうな】
【…早く返せると言う確証もないですけども。そんな訳で、お返事に取り掛かりますっ】
【今日もよろしくお願いします。あ、沢庵でも食べつつのんびり待っていてくださいねー】
【(突っ込みどころ満載の服装からは終始視線を外していた為、何もない空間を眺めつつ頭を下げ)】


265 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/18(土) 21:20:14
>>264
【……何だ、またゴロゴロぐだついてやがったのか。ったく、喰っちゃ寝は太るっつってるだろうが――懲りねえ奴だな】
【(跳ね起きた桜色の頭が勢い余って天板と衝突する様を見降ろせば、ハァ、とあからさまな諦観の溜め息を吐き)】
【(頭を庇って涙ぐむ彼女の周囲に散乱する漫画や菓子を確認すれば、予想通りだと侮るように鼻を鳴らした)】
【(此方の装いを見るなり複雑な面持ちで首振る相手を気に留めず、冷蔵庫から取り出した沢庵を一齧りし)】
【(片手でテレビのスイッチをONにしつつ、パリポリと呑気に噛み鳴らして)】

【そこに賢さは一切関係ねえだろ。まァ、先んじて行動してた事は褒めてやる】
【あァ、強引になっちまったのは元よりこっちのほうだったしな。そのうちにまた、奴らも奴らでのんびりロールすりゃあいい】
【分かった、そいつも伝えとく。…無限に増やしちまうとまた収まりつかなくなっちまうしな、そこんとこは考慮するから心配すんな】
【……お前の賢さ基準って何なんだ?そりゃあ失礼っちゃ失礼だろうが、お前は実際に馬鹿丸出しなんだから、言われたって仕方ねえだろ】
【…あっちもあっちで、そこそこ阿呆そう…、…いや、お前程ではないか】
【阿呆じゃねえ所を探す方が難しいな。人を見る目が節穴で、新撰組の参謀役なんぞやってられっか】

【ハッ、そこは素直に「はいそうです」って可愛げのある事言っときゃいいんだよ…(くしゃくしゃと相手の髪を掻き混ぜ)】
【ん、…まァ、楽しみにしてたんでな。丁寧っつうなら、お前だって負けちゃあいねえだろ。あァ、ゆっくりで構わねえよ】
【それから、今日は早めに寝るってのも承知した。なら0時ぐらいになったら、一度確認するようにしておく】
【ハロウィンの方は、お前も相当気合い入れてくれたしな。また3時間とか待たせちまう可能性も高いし、お前が言う通りそっちの方がいいだろう】
【……あれなら、ハロウィンは暫く置きで並行して進めて、リアルタイムはポッキーの方を進めるか?こっちはそうまで長い話にゃならねえだろうし】
【終わったらハロウィンをリアルタイムに戻すのでも、別のをリアルタイムにするのでもいいだろうしよ。…お前の意見はどうだ?】
【ま、取り合えずゆっくりやれ。時間は気にしなくて良い、どれだけ掛かろうが…ちゃんと待っててやる】
【あァ、言われなくたって……、――オイ沖田。急に変な方向眺めて、猫か手前は?
 (誰もいない方向を眺めたかと思えば頭を下げる相手の姿に、眉間に皺を走らせ怪訝そうに問い掛け)】
【(猫の気を引くように、沢庵をぶらぶらと目の前で揺らして反応を誘ってみた)】


266 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/18(土) 21:31:55

【――そういや、ハロウィンの前回の俺からのレスで、お前のケツに喰い込んでるビキニについての描写をしようと思いつつ】
【すっかり忘れちまってた事を、落した翌日ぐらいに気付いた。バイブを孔にハメる時に横に引っ張って横に退けようと思ってたんだが】
【お前がそこをしっかりフォローしてくれてる事に驚いたっつうか、流石だと思っ――、…賢いアピールはいいからな?(予防線)
【兎も角、描写してくれて有難うよ。描写忘れてた所為で、お前のケツが素っ裸みてえになっちまって済まなかったな…今更ながら謝っておく】


267 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 22:00:19
【ちょっとマスターに呼ばれたので少し席を外しますねー。…断る時間をお返事に宛てた方がお待たせしない気もするのですが】
【10分くらいで戻ると思いますのでご心配なく。そして戻ってもまだお待たせしそうなので先に、ごめんなさいを】
【ええ、此方へのお返事は不要ですからね。土方さんは沢庵とお喋りでもしていてください】


268 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/18(土) 22:09:45
>>267
【おう…気にせず言って来い、沖田。……つくづく律義な奴だよ、お前も】
【だが――こうしてわざわざ連絡寄越してきやがった事は、褒めてやる。10分だろうと20分だろうと…用事が済むまで、付き合ってやれ】
【……あァ?沢庵が口聞くわけねえだろうが。阿呆か?お前は。
 …ったく、お前こそ道の途中で団子に釣られて、不逞浪士共の仕掛けた罠に引っ掛かるんじゃねえぞ…】


269 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 22:25:02
>>268
【そんなわけで戻りました!…矢張りこうしている時間をお返事に宛てた方が良いのでは?という疑問もあるのですが】
【ご心配をおかけしないとも限りませんし。いえ、普段余裕で2時間とかお待たせしているのに10分くらい気にしてもと思わなくも…】
【難しい問題ですね!どちらにしろ沖田さんのお返事の速度が早ければ良いというのはいつものことですけどっ】
【あれだけ毎日沢庵と顔を合わせていれば沢庵の言葉とか分かるようになってもおかしくないと思ったのに。むー(期待外れと言いたげな顔)】
【って、不逞浪士の罠に引っ掛かるわけありません。賢い天才剣士ですー。女の人に釣られる土方さんとは違いますっ】

【ともあれ、戻って来ましたとお伝えしつつお返事の続きを仕上げてきますね】


270 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/18(土) 22:41:54
>>269
【……おう、戻ったか。ん?――気にする事ぁねえ、たかだか数分だ。それに…お前からの返事なら、何であろうと愉しませて貰ってる】
【心配、か。ああ、そりゃあ何時間も帰って来なけりゃあな。…こっちもこっちで、マスターからの呼び出しで席外したり、ってのはままある事だ】
【その辺の事情は事後報告になった所で、一々気にしやしねえさ。…だが、お前の気持ちは確りと受け取らせて貰った。有難うよ、沖田】
【返事の速度については、言うな――そいつは俺に効く(白目)ともあれ、お前がそうやって俺を気遣ってくれんのは……嬉しく思う】
【あ?――なら手前は、しょっちゅう顔突き合わせてる団子や金平糖と談笑してんのか?違えだろ。…違えよな?(不安になったので確認)】
【…抜かせ。誰が筒持たせなんぞに掴まるか――、……まぁ、騙された振りして敵陣に乗り込むってのも大いに有りか…(顎擦りつつ、にやり)】

【ああ、焦る事はねえ……手前の配分でやれ。こっちもこっちで、お前から貰ったレスの返事作りつつ、緩く待たせて貰ってる】


271 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 23:16:41
>>258-259
…ぁむ、ッ…気のせい、です…ふっ♥
それにお菓子のゲームですから、ね…ッ…?お菓子に気を取られても…不思議じゃ、…んぁ♥
あふ、…いちごの味が…んちゅ♥
(屁理屈を捏ねてみせるのは負けた居心地の悪さか、じりじりと神経を焦がす快楽から気を反らす為か)
(吐息に交じる人工的な果物の芳香までも取り込むように唇が吸い上げられるとくぐもった声が零れ、薄紅の髪が肩の上で跳ねた)
(深く重なる口付けに息継ぎのタイミングをも忘れると頬に浮かぶ熱は目尻へと、耳元へと浸透し)
(微かな訴えを聞き届けたのか肩へ宛がわれた指先が髪を掬い、首筋をなぞるには顎を上向けて喘ぎつつ舌を差し伸ばし)
(根本の神経の集う箇所を絡め取られると唇は解け、ゆっくりと舌先まで扱き上げられると息苦しい熱に煙る瞳が鳶色の双眸を見詰める)
(抑えつけられた舌は抗うとも悶えるともつかない動きでぴくぴくと震えるも、滑らかな感触が舌を撫で上げ、唾液が伝い落ちると)
(懸命に舌で掬い上げては喉へと流し込む。普段よりも甘く、体の奥を擽るのは菓子の残滓が残っている為か)
(他の英霊が現われてもおかしくない場所ゆえの興奮か。頭の片隅で響く警鐘を無視して舌先を伸ばして裏側からなぞり上げるも)
(掌が首筋から頭部へと移ると同時、深く唇が重なると舌先は強張ったように跳ねた)
(口付けの合間に熱を撫で上げれば見送るように触れ合う舌先に悩ましげに眉を寄せ、口付けが解けるのも仕舞いの合図かと仄かに唇を尖らせるも)
(荒い呼吸音が耳朶を擽ると心臓はきゅっと締め付けられると同時、期待に鼓動が乱れ)
(唇を舐める仕草に視線を奪われると腹部の底の神経がひっくり返るほどに引き攣るも、それを誤魔化すように菓子へと手を伸ばし)
(――掴み取る前に武骨な指先が触れると共に、欲情の翳りを帯びた声音が響けば指先をぎゅっと丸め込み)
…あう、でもお菓子がないと…ゲームになりませ…。
って、ンぅ…はぁ♥…そう、やって…っ、ちょっかい出すのは狡い…ん♥
……発情、してませ…っふ♥…歳三、さんがぁ…そうやって、触る…からぁ♥感じちゃうだけ、で…ッ…。
(体重を預けても、文字通りに己の体を任せた後も歯切れの悪い言い訳を紡ぐのは羞恥故ではなく食い意地の強さ、かもしれず)
(肩から掌が外れた隙をついて上半身の緊張を解くも、床と尻の合間へ手が滑り込むと弁明は濡れた吐息へと切り替わる)
(反射的に浮く腰は指先から逃れる意図か、動き易くする為かは自身でも分からぬものの尻の亀裂に指が忍び込むとぞくぞくと背が震え)
(捻じ込まれた指先に豊かな肉を押し付けるように左右に身を捩った。溝を這い進む指が菊穴に触れると微弱な痺れが走り抜け)
(鼻から抜ける悲鳴と共に喉が反り返り、激しく肩を上下させて呼吸を整えようと試みる)
(一瞬制御が叶ったのも束の間、むちむちと実った柔肉を握り込まれると呼吸は跳ねる一方で)
(再び床へと下ろすにも下ろせず、半端に体を浮かせれば指が沈み込む度、張りのある尻鞠にはぴくぴくと戦慄が走る)
(自然と前方へと傾斜した姿勢のまま唇を擦り合わせ、口唇が吸い上げられると甘く湿った吐息が声を震わせ)
(口元から広がる熱に眉尻を落とすと濡れた粘膜が唇を擦る、柔らかな愛撫にさえ腹の奥には甘い痛痒が響き)
(此方の困惑を見透かす眼差しから逃れようと思えば逃れられる筈が、躊躇いを宿したまま見詰めるのは選択肢は最初から決まっている為で)
(唇に残る体温を舌先で拭い取っては形ばかりの否定を返す。それでも縋りつく指先は一層互いの距離を近付け、甘えた声音を耳朶へと送り込んで)
(熱気の籠った布団の中、それ以上に昂ぶった体躯へと手が忍び込むと一瞬視線を伏せて、緩む眼差しを誤魔化した)
(膝の曲線はなぞられた所で擽ったさを呼ぶだけなのに脹脛の内側が引き攣ると自然と足は外へと向いて)
(暖房の影響だとは言い逃れできないほど熱気の籠った袴の下、汗ばんだ内腿へと指が這い伸びるともどかしそうに下肢を揺する)
(太腿支える筋肉には力が篭るも柔順に指を飲み込む柔肉は優しく掌を受け止めてはそっと押し返し、指先を奥へと誘い込むようにぷるりと震えて)
(時間を掛けて、じっくりと炙るように合い上がる指に子宮がきゅっ♥と引き締まると愛おしげに名を紡いで)
(それだけで、名を口にするだけで腰が踊るのはその先の行為を意識している証左であれば、尻朶を翻弄する刺激には声が甲走る)
(容易く形を変える尻肉は媚びるように吸い付いては溢れ出し、思わず腰に体重をかけるとむにゅり♥と掌で潰れて)
(力強い愛撫とは対照的に、太腿を上り詰めた指先が呼気を乱すも付け根をなぞられるだけで、体の芯から快楽が蕩けだす)
(腹の奥へと熱が直行すると肩先が波打ち、下着へと指が乗っただけで子宮がずくりと震えた)


272 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 23:21:41
(触れれば崩れそうな柔らかい牝肉で盛り上がった箇所を指が伝うと、下腹部に甘ったるい痺れが広がり、溢れる蜜が発情の徴候を届けて)
(反応を確かめるような、軽い接触さえも腹の奥へ木霊となって響くと腰骨がしゃくりあげるように大きく跳ねた)
(溢れる蜜で下着が張り付くと薄らと牝の形を映し出し、尚もその形を投影する如くに指が秘裂を行き交うと全身がそそけ立ち)
(悪寒と高熱が一気に背筋を滑り落ちて。穏やかな愛撫には焦れたように腰を揺すり、苦しげな息を零すも布地越しの亀裂を擦られるとぐっと背が反った)
(腹部に渦巻く熱は出口になる筈の花弁から煽られると腰は身勝手に揺れて、優しく入口をなぞる指へと自ら体重をかけて)
(じんじんと腹を揺さぶる熱は官能を煽りたてるも、性感を避けるように指が外へ逃れると掠れた悲鳴が零れて)
ッふ、ひゃ…んん…意地悪、しないで…はぅ、ッ♥
(左右の尻に交互に体重を掛けるように腰を振りつつ甘ったるく強請ればベルトを辿る指は進行と制止を繰り返す)
(体の中心へと至ると同時に己の下肢を玩弄する指も動きを変えると訝るように顔を上げて、腹部の隆起からそろそろと下降させては)
(衣服を押し上げる其処へとそっと指を這わせた。警戒すると言うよりも、即座に味わっては勿体ないとでも言いたげに指先で輪郭をなぞるに)
(耳朶へと歯列が食い込むと体が跳ねた反動で指は亀頭に僅かに圧を加えて)
(その反応が届くよりも早く、一度掌を外すと改めて屹立の根本に掌を押し当て、先端へと人差し指と中指を宛がう形で包み込む)
(二本の指で挟むように緩々と揉み解し、時折、戸口へと視線が投げられるタイミングで指戯は疎かになるのは未だに理性と本能が拮抗しているゆえで)
(とは言え、鈴口を探るように先端へと圧を加えて怒張の熱を育む合間も、腰がもじつくのは劣情が思考を蝕みつつある証でもあり)
(こくりと喉を上下させれば先端へと絡み付いた指は性急さを増して雁首へと降りるも、布地越しの感覚だけでは上手く汲み取ることが叶わず)
(反対側の手をそっとベルトへと宛がうと可否を問うように小首を傾げて)

【くっ、待たせ過ぎにもほどがあると思いました!ハロウィンよりは時間がかからないと言っていたのは何だったのか…】
【ええ、毎度のことですがざっくり斬ってくださいね。【】は改めてお返ししますー…】


273 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/18(土) 23:33:41
【あァ、ご苦労だったな。…これだけ力籠めて綴ってくれたんだ。そりゃあ時間も相応に掛かるだろうよ】
【別にいい、この程度は想定内だ――そも、お前の返事なら幾らだろうと待っててやる、っつっただろうが…?】
【だから、気にするな。……分かった、上の方はそこそこ削らせて貰う…持ったいねえけどな】
【【】も急がなくていいぞ。…つうか、時間はどうだ?俺の返事は今から綴れば、二時間やそこら掛かっちまうだろう】
【お前が休む時間がギリギリだってんなら、無理はしなくていい。このまま時間まで待って、間に合わなけりゃあお前が先に落ちるか】
【時間がくるまで雑談と洒落込むか。……俺はどっちでも構わねえが――、どうする?沖田】


274 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 23:44:19
>>258
【朝ちゅんとかでも、と仰っていましたし朝ちゅんで良いんじゃないですか?とか余裕のあることを言えれば良かったのですが】
【……ええ、私もその…したいですけどっ。炬燵で致してしまうと、後々炬燵に入る時に罪悪感を覚えそうですね】
【まさか私がこたつむりになるのを止めさせる為とかではないですよね…?(疑いの眼差し)】
【ともあれ、マスターや他の英霊が来るといった流れなら「炬燵かがり」の方がやり易いかと】
【や、対面だと他の人が万が一にも炬燵に入って来た時に困るので。ノッブとか分かってて邪魔しそうじゃないですか】
【……アレですね。面倒だとか他の人に見られるのはちょっと…とお断り出来る感性の持主なら良かったと思いましたっ】
【むー、土方さんのやらしいのが移ったとしか思えないですね。清楚系賢い沖田さんなのに】
【いえ、私も土方さんに触れて頂けるなら細かいことは…と言う意味では慎み深いですけども】
【先に言っておきますが、クリスマスプレゼントに辞書とか要りませんからねー?(予防線)】

【ともあれ、今日も思う存分土方さんといちゃいちゃ?いやらしいこと?をしたいのですが】
【そんな時に限ってマスターに呼ばれるのはお約束ですね。全くっ、休みの日くらい休ませて欲しいものです】

>>270
【はい、無事に戻りました。ふふー、有難うございます。たまにこぴぺを失敗した状態で返事をし掛けたりするので】
【何であれと仰られると【】だけとかになりかねないのが我ながら困りますが】
【本当に10分とかその程度ならお断りせずに席を外してしまえるのですが。すぐ終わると思いつつ万が一、な時は断らないと落ち着かなくて】
【えっと、私も事後報告でも何でも気になりませんからね。土方さんも用事が有る時は気になさらず】
【勿論お返事の速度も気になさらずですからね。そもそも私が…こふっ。と、いつもお伝えしていますが土方さんのお気持ちは沢山頂いていますから】
【お団子や金平糖は喋らないですよ?でも土方さんの剣幕なら沢庵も驚いて喋りそうじゃないですか(何故か確信に満ちた口調)】
【…。……そういうのをミイラ取りがミイラになると言うんですからねー。むう(自分で言ったものの唇を尖らせ)】


275 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/18(土) 23:53:09
>>273
【そう言って貰えると助かります。有難うございますっ。途中で邪魔が入ると集中が途切れて駄目ですね。マスターの意地悪ー】
【と、土方さんが仰って下さったことは覚えてますよ。ちゃんと覚えていますけど、やっぱりお待たせすると気になってしまうので】
【はい、ざくっと斬って頂けると私も助かります。いつもお任せしてしまってごめんなさいですけども】
【それと時間は大丈夫ですよー。もう一つの【】のお返事と一緒に返そうと思って忘れていましたが…(ぺしょり)】
【いつもより早い時間と言っても明け方までは難しいという意味だったので。3時過ぎくらいまでなら全然問題ないのです】
【最初に時間をお伝えしておけば良かったですね。ごめんなさいと、気に掛けて下さって有難うございます】
【ともあれ、私もお待ちしつつ他のお返事を作ったりしていますから時間は平気です】
【勿論その前に眠くなるような時はきちんとお伝えしますし、土方さんも眠くなった時は無理せずに途中でも休んでくださいね?】
【……えっと私の都合ばかりでしたが、土方さんは大丈夫でしょうか。ロールのお返事を待つのでも雑談でも大丈夫ですからねー】


276 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 00:02:48
【取り合えず、手早くこれだけ伝えとくか。――3時なら、何とか間に合う…筈だ。いや、間に合わせるよう努める】
【つうわけで、このまま返事を綴るが……途中で何かありゃあ、言え。…手前の恋人の都合ぐらい、幾らでも聞いてやるよ】
【じゃあ、今しばらく掛かるだろうが……気長に待ってろ】


277 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 00:11:53
>>276
【3時は目安ですからねー。基本的にリミットには余裕を持っていますから過ぎても大丈夫です】
【なので時間は気にせずに綴って頂ける方が沖田さんとしても嬉しいです。無理は駄目ですー。駄目っ!】
【はい、仮に途中で眠くなるような時はお伝えしますね。土方さんも3時までとかは気にしないでくださいね?】
【私だって恋人ですから。…いえ、土方さんが私の恋人なのに私が土方さんの恋人じゃないとかおかしいですけども】
【兎も角、気を遣って下さるのは嬉しいですし感謝してますけど。恋人に無理させたくないですっ】
【とりあえず、そこはしつこく、しつこーくお伝えしておきます。と、お返事を綴りながらお待ちしてますので】


278 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 00:37:21
>>265
【ぐだついてませんー。読書中です。それに食べた分は消費していますからね。何度もお伝えしていますけど】
【(がたりと天板が揺れるほどの音は痛々しい程だったが、だらしない姿の延長線上とあっては同情を買うのも困難か)】
【(頭を擦る己を素通りした視線が乱雑な周囲を検分し、溜息に続いて呆れたような言葉が届くと頬を膨らませる)】
【(――も、突っ込み所しかない為に取っ掛かりの見付からない服装を前には不機嫌な表情も保てず、そっと視線を左右に揺らし)】
【(此方の葛藤も無視して沢庵を齧りつつ、テレビへと向かう姿に深々と溜息を)】

【関係ありますー。土方さんの先手を取ったのは賢い証です。褒めるなら沖田さんの賢さを褒めて下さらないと】
【はい、其方も楽しみにしています。無限に増えてしまうと大変ですし、次の機会があるから寂しくもないですから】
【えっと、賢さの基準…うーん、頭が良いとか知的とか?私を見ていれば賢さの基準なんて分かるじゃないですか。私が基準ですっ】
【って、馬鹿丸出しじゃないですー。何処から如何見ても賢いです。…あの船の子が方向音痴なのは目が悪いせいですね】
【アルトリアさんは阿呆と言うよりも…天然?ではなく、私程も何も私は阿呆じゃないですし、比較になりません!】
【むー、新撰組に関しては節穴じゃなくても私に関しては節穴ですー。寧ろ阿呆な点を探す方が難しいのに】

【……だって、はいそうですと言ったらまた私のことをやらしいとか言うじゃないですか(掌に懐きつつ視線を反らし)】
【私も楽しみにしてましたからね。どちらも。…いえ、私の場合は丁寧ではなく好き勝手書いているだけですけども】
【とりあえず時間は正確にお伝えすべきだと思いましたっ。ごめんなさい。次から気を付けます】
【ふむ、土方さんが仰るようにハロウィンは暫く置きの方が良いかもですね。どちらにしてもお待たせしてしまいそうですけど】
【長さ的にどうしても時間が掛かってしまうので。因みに以前もお伝えしましたが3時間でも30時間でもお待ちしますからね?】
【速度に関してはどのロールをリアルタイムで進めるにしても気にしないで頂けると嬉しいです】
【ともあれ、沖田さんもハロウィンを置きでポッキーゲームをリアルタイムで進めるのが良いと思いますっ】
【今度は余り長くならないように気を付けようと…。努力は、します】
【ふふー、有難うございます。私もどれだけ時間が掛かってもお待ちしていますからね?】
【――いえ、直視すると色々突っ込みたくなってしまうので…って、それで釣られるのは土方さんくらいですよ】
【(背後霊?とでも言葉を交わしている風情で当人から視線を外したまま口を開くも、目の前で沢庵が揺れると肩を竦め)】
【(漸く視線を重ねるも今度は不自然なまでに顔をじっと見詰め、謎の衣装から懸命に意識を反らし)】


279 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 01:42:25
【……コピペをし損なっていたことに今気付きました】
【賢い沖田さんでも偶にはミスをしますとも。ええ、決して阿呆だからではないですっ。滅多にありませんからね!】

>>266
【冗長にならないように端折ったのかと思ってました。でも無意識に土方さんのフォローを入れるなんて流石ですね】
【ふふー、やっぱり沖田さんは賢いですね!(予防線はさくっと斬り落としつつ主張)】
【…と言いつつも私も描写が抜けていることが多いですから。其処は気になさらずー】
【えっと、今回は偶然?と言うとおかしいですね。兎も角、勝手に補完してしまったのが吉とでましたが】
【敢えて書かなかったとか齟齬が出る時は遠慮なく仰ってくださいねー。私の性格的に今後有りそうな気がするので】
【それこそ土方さんが裸のつもりだったのに洋服の描写をするとか…脱いだの忘れそう……阿呆じゃないですよ?】
【流れをちゃんと確認しないと勘違いしたりするので】


280 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 01:49:17
>>271
……はん、勝負ってもんはなァ……沖田、所詮勝つか負けるかだ。
タマの取り合いに、反則も糞もねえだろうが……戦場じゃあ、誰も待っちゃあくれねえよ。
フッ…何だかんだ言う癖に、良い声で啼きやがる。すぐにバレる嘘なんぞ吐きやがって――そら。
分かるか、この恥ずかしい音が。小便漏らしたみてえに、すっかりぐず濡れじゃねえか……手前の下の口はよ?
……接吻して、ケツ揉んだだけで発情期の牝犬よろしく盛りやがって。…はしたねえ。此処が何処か、ちゃんと分かってんのか…?
炬燵ん中、手前のやらしい発情汁のニオイで充満しちまうぞ…どうすんだ?今、誰かが入って来でもしたら――。
(魅惑的な豊臀を思う儘玩弄する掌に、懐くように擦りつけられる柔肉。発情を頑なに否定してみせる頑固な姿勢とは裏腹に)
(従順な腰遣いに口角を裂く笑みが一層、深くなった。汗ばんだ緋袴の上から尻朶を握り寄せる五指は)
(潤沢な牝肉に喰い込むばかりか、尻溝の奥に潜んだ菊の窄まりにさえも、その硬い爪先をめり込ませる)
(番いの牡に擦りつくように、甘やかな美声が己の名を呼べば、口先だけの拒絶はもはや欲しがりな牝の哀訴にしか聞こえず)
(妖しく踊る善がり腰に応じて、前後から侵攻を進める指先が理性の陥落を迫った。布越しでありながら)
(掌に吸い付くように寄せられる尻朶を力任せに掴めば、むにゅぅぅ♥と指の間からはみ出る肉の感触を愉しみ)
(時折、今までの手荒さを詫びるように力を緩めて擦り上げては、小指の先に触れる菊皺をそっと掻く)
(そうしながら、一度侵してしまえば秘所まで到るのは容易い行燈袴の再奥――下着を小さく膨らませる媚肉の丘に迷うことなく指先を這わせて)
(跳ね上がる肩をがっしりとした顎先で抑えつけながら、切なげに漏れる嬌声を揶揄するような低い笑声を喉奥にて転がす)
(熟れきった柔肉の上へ、指を触れさせただけで熱い嬉汁が滲み出せば、踊り上がる腰も気にせず爪先を陰裂に埋めた)
(そのまま上下に揺すって、発情の先触れで濡れた薄布が鈴割れの形状をくっきりと浮かびあがらせているのを確認すれば)
(わざと恥辱を煽るような物言いを、狭い耳孔へと滑り込ませる。亀裂の濡れ具合を示してやるように)
(より深く指先を割れ目へと埋没させ、腰を揺らめかせて喘ぐ女を弄ぶように花弁を割って擦り上げる)
(にちゅ…♥と、滑る肉と指の間で奏でる猥褻な音を炬燵の中で響かせながら――物乞うように押し付けられた壺口を無情に掠めて)
(快楽神経の集中点すらも無視し、恥裂の外へと逃れ出る指先。股布から溢れた蜜汁でネットリと塗れた中指を)
(親指と擦り合わせては、くち♥くち♥と、厚い炬燵布団を隔てても尚、厭に耳につく粘音を鳴らして)
(掠れた声を上げる妹分の耳元で、自分の犯す破廉恥な行為の一切を棚上げした身勝手極まりない「尋問」を始め――)


281 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 01:53:40

……あ?意地悪だァ?フン……素直に言え。欲しいんだろうが――此処に。
このスケベな肉粒を、こうして弄って…たっぷり指で捏ね回して欲しいんだろうが…なァ、総司?
……――ッ♥ …っふ、ハァ…ぁ、――づ、ゥ…ッ!♥
……あァ、いいぞ、総司…もっとだ…。直接、寄越せ…ッ…。
おら、さっさと、…ッ、しろ…ッ…♥ 俺のちんぽを啼かせる前に、イかされてえのか…ッ…!
誰か人が来る前に、…勝負つけちまったほうが、ッふ、…上策、じゃあねえのか…よッ!
(戸惑うように、ベルトの上を彷徨う女の繊手――肉悦を乞う媚声には、軽く鼻を鳴らして)
(飴と鞭の「飴」だと言うように、肉粒の周りで円周を描いていた指先を、その欲しがりな牝亀頭へと宛がって)
(痴情の蜜を纏わせた指腹で優しく押し潰して圧迫しては、くりっ♥くりっ♥と左右に捻るように小さな核を擦りつける)
(漸く腹部から降りてきた相手の指が大きなテントを張った股座へと触れたなら、フゥーッ、と熱の籠った獣の息が漏れ)
(苦味奔った目元にささやかな皺を刻むと、勿体ぶって控えめになぞり上げる指先が齎す快美に)
(逸物へ向かって勢い良く血流が流れ込み、腰奥の熱源が咆哮を上げた。溢れそうになる声を抑え込むように息を詰めると)
(口腔に溜まった唾液を音立てて飲み下す。そうして逸る獣性を一時的に落ちつかせたものの)
(耳朶へ与えた悪戯の意趣返しとばかり、亀頭へ返る圧迫感――その刺激には微かに目を剥き)
(喉奥からくぐもった呻きを零して、下腹部を引き攣らせた。窮屈な衣装の下で暴れ狂う肉欲は、さらに一回りも質量を増大させ)
(己を閉じ込める金具すらも弾き散らさんばかりにギチギチと膨れ上がるも、次いで竿へと宛がわれた掌が、痛みすらも麻痺させる快感を寄越す)
(雄々しく喉仏の張り出た喉を逸らしては、腰を揺すって貪欲に快楽を求めつつ――女の視線が他者の存在が気になるのか)
(ちらちらと戸口を伺う様を目にすれば、きゅぅ♥と強く陰核を二つの指で摘まみ上げて、指腹の狭間で扱き上げ)
(相手の理性を本能へと、一気に傾かせようと試みた。漏出した先汁の濡れ滲みや、大きくエラの張った雁傘の形状をも鮮明に浮き立たせたスラックスの上)
(鈴口を求めて擦り上げる手に、肉粒を責め苛む指を止めるも――もどかしげに揺らされる相手の腰を察せば、あと一息とばかり)
(奥歯を食い締めながら、一度クロッチから手を離し。その手を女の下腹に添えては、するすると肌上を滑るようにして下方へ下ろして)
(そのままショーツの内側へと掌を差し入れたなら、女の股座を直に愛し始めた。長い中指を濡れそぼった陰裂に埋め込めば)
(二、三度、肉の花弁をなぞり上げて恥蜜と指とを馴染ませた後、潤んだ膣穴へと、にゅぷ…ッ♥と指先を浅く挿入する)
(狭隘な入り口を広げるように指を回し、ぐちゅ♥ぐちゅ♥と肉孔の浅瀬をじっくり捏ねながら――同時に硬い掌底にて恥核を圧し揉み)
(叱責か懇願か、どちらともつかぬ声音で股座の解放を催促しては、子供のように此方を伺う女を、戦場でのそれとは異なる)
(本能のままに牝を犯す獣にも似た、険しさを帯びた瞳で睨んで――)

【……っと、何とか間に合ったか。案外と…思ったよりは早く完成したな】
【とは言え、褒められた文量でも速度でもねえか。……ともあれ、このあとは【】を綴るが】
【その辺も時間を見つつ、だな。流石にお前が返事するのは無理だろう。その間、暇させっぱなしってのも何だしよ】
【なるべく手短に纏める……と言って、まともに纏められた試しはないがな(ふぅ、と明後日の方を向いて溜め息)】


282 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 02:02:31
>>281
【むー、土方さんを焦らせたりしていないと良いのですが。兎も角、お返事も有難うございます】
【って、速度にしても内容にしてもそんなことを仰られると私の立場がないのですが。十分早いですし、内容も…その(むぐむぐ)】
【いえ、とりあえずこふって誤魔化すべきかもしれません。何にしても土方さんのお返事はいつも素敵ですし、大好きですからっ】
【兎も角、ロールのお返事は時間的にちょっと難しいですね。ごめんなさい。早くお返ししたくはあるのですが】
【色々な意味で。いえ、我慢出来ないとかそういう意味じゃないですよ。沖田さんは待ての出来る良い子なので】
【【】についてもお気になさらずー。無理に纏めなくてもざっくり蹴ってしまって良いですよ?ご遠慮なくー(自分のことは棚上げる)】


283 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 02:38:10
>>277-279
【……ん、お前の言葉に甘えさせて貰った。その結果、時間は掛かっちまったが――まァ、間に合わねえ事態よかマシか】
【無理はしてねえから、安心しろよ。…じっくりお前を楽しみつつ、しっかり意地悪させて貰ったんでな(にんまり)】
【……フッ、お前も頑固だなァ。…分かってるよ、無理に急いで書いた所で、お前を…そうだ】
【俺の恋人であるお前を、満足させられるわけがねえからなァ――】

【読書?フン、漫画が読書の内に入るか、阿呆が。…消費するんなら、もっと脳味噌に栄養使え】
【手前の場合、大半が剣を振るう分に使われてるからな。脳筋セイバーとか言われたくなけりゃあ、学もつけるように努力しろ】
【(痛みに嘆く相手よりも、相手の頭突きにより軽く跳ね上がってズレた天板を戻す事に意識を向けては)】
【(不貞腐れた声の抗議にも耳を傾けるどころか突き返すような手酷い返答を、深夜番組の新人コントを垂れ流す液晶画面に向けたまま放つも)】
【(沢庵をもう一齧りすれば、ちらりと不満げな溜め息を漏らす相手に一瞥を投げては無造作に手を伸ばし)】
【(瘤が出来ていないかと探る様な手つきで、わしゃりと桜色の髪を掻き混ぜて)】

【だからよ……賢さがそこに繋がる理由は何だと聞いてるんだろうが?そんな暴論じゃあ、通る道理も通らねえなあ】
【あァ、色んな連中で話ができりゃあいい。…つっても、お前となるべくこうして居たいがよ…】
【……自分が基準って、ジャイアンかあそこで全裸になってる変態か、手前は(部屋の向こうでキャストオフして寛ぐAUOを顎でしゃくって示し)】
【お前以外全員を目が悪いって事にするつもりか?……天然か、天然なァ……お前の阿呆も天然なら良かったのにな(哀れみの視線)】

【ハッ…やらしいだろうが、実際によ…?(横髪から頬へと指先を滑らせ、撫で下ろし)】
【そうか――あァ、お前も楽しんでくれてるんなら僥倖だ。フ、好き勝手っつっても、書きてえ想いがあるから、書くんだろ?】
【時間はまァ、切羽詰まってんならお前から言うだろう…ってな予想もしてた。だから気にしなくていい】
【よし、なら決まりだ――ハロウィンは置き、リアルタイムは今やってる方をって事でいいな、沖田】
【こっちもまた3時間だの待たせちまうのは流石に気が引ける…が、お前が待つって言ってくれるのは嬉しいし、遠慮はしねえさ】
【俺としても、お前がどれだけ時間掛かろうと待つ心算だ。……そこもお前と一緒だな】
【勿論、長くならねえようにこっちも気をつける。が、結果互いに長くなったとしても、それはそれ、だ。変に縛らず、楽しくやるのが鉄則だな】
【……あァ?意味分からねえ事言いやがって。…釣られる前に食い千切るから、心配無用だ】
【(わざとらしいまでに此方に視線を向けようとしない相手にむすりと口をへの字に曲げるも)】
【(沢庵の匂いを振り散らした甲斐があった――のかどうか、不承不承といった態度で此方を見たかと思えば)】
【(やたらと凝視するその視線に寄せた眉根は更なる皺を刻んだ。不可解な態度の原因を探る中、つと何か思い当たったのか自らの胸元に視線を落とせば)】
【……ひょっとして、お前……着たかったのか?バスターTシャツ。お前なら、クイックだろうがよ】
【(等と、見当違いの発言を)】

【……早速阿呆丸出し、と言いてえ所だが、俺も順番狂わせちまったしな。上の方の>>274辺りのレスはもうちっと待っとけ】
【いや…端折った訳でも何でもなく、描写する心算ですっかり抜けてただけだ】
【まァ、流石に俺の女だ――と褒めてやる気も失せるような、阿呆な主張は止めろ】
【ああ……そう言ってくれると有難え。つっても、なるべく違和感なく描写したいってのはあるからよ。今後、気を付けて置くに越した事はねえな】
【……ん?あァ……分かった。だが、敢えて書かねえって時は大体、お前がどうするか好きに任せたいって部分だ】
【だからそんなに気にする事でもねえよ。仮に俺の意図したもんと違ったとしても、こっちでフォローなり修正なりすりゃあいいだけの話だ】
【――俺もたまに自分の服がどうなってたか、読み返したりする。特に時間が空いたりするとその辺、曖昧になっちまうからな】
【あまりお前も気にしなくていい。…今回みてえに、互いにフォローし合って紡いでいきゃあいいさ……】


284 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 02:46:40
>>282
【……焦っちゃいねえよ、安心しな。お前こそ、いつも長い時間待っててくれて有難うよ】
【あ?んな事はねえだろ。…速度も内容も、お前にゃ敵わねえ。……だが……お前が気に入ってくれたんなら、嬉しいぜ】
【どうだ…今回も気持ち良くなれたか?――なんて聞いたら、お前はまた恥ずかしがっちまうか】
【そんな打算的な理由で血ィ吐くな。畳汚したら実費で修繕だってマスターが言ってたぞ】
【――兎も角、お前がそう言ってくれんのは、嬉しいもんだな。…俺もお前の返事はいつだって好きだ…興奮する】
【ああ、そこは構わねえ。元より俺のターンで終わりの心算でいた。思いの外、少し余裕は作れたが――】
【……たまには我慢できねえ、なんて可愛い言葉吐いてもいいんだぞ?……なんてな、冗談だ(腰をぐいと強引に抱き寄せては、耳元に囁き)】
【つうわけで、遠慮なく纏めずにそのまま返した(堂々と)……そろそろ時間だろうからよ、そっちも無理はするんじゃねえぞ】


285 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 03:08:41
>>284
【それなら良いのですがっ。土方さんは律儀ですからねー。時間を気にして頂くのは有難くもありつつ、申し訳ないので】
【むー、そんなことないですよ。私はいつも適わないと思っていますし。お返事の質は勿論ですけど。色々な意味でっ】
【別に卑屈になっているとか自信が無いと言うわけではなく。って、相変わらず一言余計ですからね(かぷかぷ)…噛みますよー】
【沖田さんは吐血のプロですから。畳を汚さないようにこふるくらい簡単ですよ?マスターに面倒はかけたりしませんとも】
【ええっと、私も土方さんにそう思って頂けるのは嬉しいですよ。恥ずかしさも…やっぱり恥ずかしくもありますけど】
【土方さんのお返事はいつでも素敵で大好きですし、……興奮も…アレです。ドキドキしますっ。どきどきわくわくな感じです?】
【ふふー、続きは明日ですね。多分間に合うと思いますし、お待たせするとしてもちょっと(当社比)で済むと思います。多分】
【……(目が泳いだ)いえ、まあ…我慢出来ないのはいつものことなので?我慢出来ないと言ってしまうと本当に我慢出来なくなるので】
【そこは黙秘権を行使します。それに言わなくても知ってるじゃないですか(耳朶へと囁きが落ちるとぞくりと背が震え、視線を伏せたまま零し)】
【たまには沖田さんの配慮に従ってくださっても良いんですよー?と、上の【】はまた後でということで】

【そろそろ時間なので此方だけ先にお返ししてみました。寝る準備をしつつー…】
【(炬燵から這い出るとすすっと身を寄せるも例のダサTを前に足が止まり、複雑そうに珍妙なデザインを眺めつつくるりと背を向ける)】
【(胸板に後頭部を擦り寄せれば指先を絡め取り、勝手に己の前へと引き寄せつつ溜息を)】
【まあ、あの俳句を見れば土方さんの美的センスは……】


286 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 03:14:03
【と、先にお返ししてしまいましたが【】のお返事にしても待つ時間はありますからね】
【次の予定も決まってますし。えっと、明日…今日の20時からですね。以前お話したように遅れそうな時は早めに連絡します】
【……そんなわけで沖田さんは一緒にお休む準備をしていますが。土方さんはお気になさらずー】
【(謎のデザインを塗り潰すように後頭部を押し付け、手持ち無沙汰なのか互いの掌を重ねては大きさを比べたりと)】


287 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 03:28:55
>>274
【なら本当に、このまま朝ちゅんでいいのか?……なんて、聞いてやるのも一興だが】
【……したい、っつう事でいいんだな。フ、なら遠慮はしねえぞ……総司?】
【毎回炬燵入る度に、思い出して疼いちまう…なんて事になったら、それはそれで面白えけどよ】
【――んな訳あるか、阿呆。そんな回りくどい策練るぐれえなら、別部屋に…お前が絶対入らねえような場所へ撤去するに決まってんだろうが】
【(例の全裸やらファラオやら、やたらと気位の高そうな連中が自由を満喫している違和感満載の部屋を視線で示した)】
【分かった。なら、適当な所でお前を抱え上げてハメるとするか――】
【……何だ、乳揉まれねえと寂しいのかと思ったが、違うのか。あァ、確かにアイツなら気付き兼ねんな…アーチャーだから嗅覚も鋭そうだしよ】
【クク、……何だ、やっぱり好きもんじゃねえか?お前も。…人に見られながら密かにヤるのは、背徳感があってそそるだろうが】
【お前は元よりやらしい女だろ…清楚って文字が泣いてんぞ】
【慎みは深いっちゃあ深いが、――まぁいい。あァ、存分に触れさせて貰うさ……お前が嫌っつっても、遅えからな?】
【……あ?辞書なんぞやった所でお前、活字なんぞ碌すっぽ読まねえだろうが……読めねえ、の方が正しいか?】
【そんな無駄銭使うぐれえなら、屯所に沢庵セラー作る資金の足しにする】

【……いちゃいちゃやらしい事をするにも、満足行くまでってのには中々足りねえもんだ。
幾ら時間があっても足りねえと感じちまうんだから、性質が悪い……】
【フッ…あの小娘に気に入られてんだろ。似たような年ごろだからな――適当に構ってやれ】

【で、――良く戻ったな。まァ、離席する時は俺もお前と変わらねえ。一応一言入れとかねえと気になるっつう気持ちも分かる】
【だが、緊急の電話やら何やらでどうにも直ぐ離席しなきゃならねえ、って時は、気にせずそっちを優先しろ。俺もその時はそうさせて貰う】
【……と言いつつ、矢張り連絡を入れたくなっちまうのは性分だな。お前を下らねえ事で心配させたくねえしよ……】
【沢庵は、 喋 ら ね え か ら な ?(念押し)ミイラ取りって…俺が薩長の連中に懐柔されるとでも思ってんのか?沖田ァ】
【…何だ、一丁前に拗ねてんじゃねえよ。……お前以外の女に靡いたりしねえから、安心しな(不貞腐れた頬に唇を吸いつけて)】

>>285
【――っと、もうこんな時間か。ケッ…放たれた矢みてえに、お前と過ごす時間はあっという間に過ぎやがる】
【つうわけで、下の方だけ返すぞ。…吐血のプロだの、突っ込みてえ部分も山ほどあるが】
【兎に角……お前が俺の返事をいつも気に入ってくれてるってのは分かった。……有難うな、総司。素直に…あァ、嬉しいさ】

【……もうちっと恥ずかしがるお前を弄ってやりたかったけどな。――時間がねえなら仕方ねえ】
【あァ、寝る準備だ、総司。……何だよ、何か言いたい事があるなら素直に吐きやがれ】
【(炬燵より抜け出た相手が近づけば、そら、と両手を広げて受け止めてやる――心算が)】
【(じっとTシャツを眺めた挙句、此方に背を向ける物言いたげな態度には、桜色の後頭部へ舌打ちと共に詰問を投げかけたものの)】
【(頭をそっと胸元へ預ける所作には肩の力を抜くように息を吐き、寄り添う指に此方からも指を確りと絡めて握り返せば)】
【(もう片腕を相手の細腰へと回し、引き寄せながら――指先に吹き掛かる溜め息を咎めるように、あむりと後ろから外耳を甘噛みして)】
【……何か言ったか?あァ?…お前みたいなガキが俺のセンスを理解するには、100年早えんだよ――】


288 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 03:40:06
>>286
【……っと、リロードし忘れちまったな。あァ、結局長々と待たせた……そう言ってくれて助かったよ】
【で、次は予定通り明日の20時だな。おう、遅れても気にしなくていい――他の返事綴りつつ、待つとするさ】
【――また今日も炬燵ん中で寝る心算か?…まァ、いいけどよ。風邪引くんじゃねえぞ…?】
【(押し付けられる後頭部のささやかな重みを、筋繊維の詰まった胸板が硬質な弾力を持ってぐぐっと押し返す)】
【(細っこい相手の掌よりも二周り以上大柄な掌は、一見すれば子供と大人のそれのように見えるやもしれず)】
【(合わせた掌を滑らせてから、指の関節を折り畳み――華奢な手をごつごつとした長い指で確りと包み込んでやり)】


289 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 04:08:16
>>287
【吐血のプロが駄目なら吐血のエキスパートにします】
【と、土方さんとの時間があっという間に過ぎてしまうのは…うーん、いつもより長くご一緒出来ても変わりませんね】
【満足行くまでいちゃいちゃ?べたべた?出来る日は来るのやら】
【丸一日一緒に過ごしても物足りなくなりそうです。困りました】
【ふふーん、土方さんのお返事を気に要らない筈はないですからね。長くとも短くとも…沖田さんを阿呆扱いしようとも】

【って、時間があっても弄らなくて良いですよ?眠ってしまうのは勿体ないですけど弄られないで済むのは…】
【……兎も角、言いたいことと言うほどでもないので。それに人様のセンスに文句をつけるのは無粋ですから】
【(言葉にはしないだけで態度で以て雄弁にTシャツのデザインにケチをつければ、胸板に凭れるように少しずつ体重を預け)】
【(髪をそよがせる吐息に肩を揺らしながら指先を絡ませる。一回りも二回りも大きい手指を楽しげに擦っては握り直すも)】
【(腰が引き寄せられると背から尻に至る輪郭をぺたりと押し付けて)】
【土方さんのセンスが独特だと…っひゃ、…大人げないです】
【(薄紅色を擦り付けつつ視線を持ち上げるも耳殻に唇が触れると同時、柔らかく歯が食い込むと声が裏返り)】
【(頬を膨らませてみせた後、繊手を包む手に反対側の手を添え口元へと引き寄せると骨張った指先を口腔へと含む】
【(そっと歯を立てる仕草は仕返しではなくペットが飼い主の限度を計る挙措に近く)】
【(慎重に歯列を食い込ませるも欠伸に妨げられるとぱたりと腹部へと落として)】
【また20時にお逢いできるのを楽しみにしていますね。と、待ってませんよー?いえ待っていないというとおかしいのかもですけど】
【体感的には全然待ってませんからね。土方さんとの時間はすぐ過ぎてしまうので待っている気がしません】
【炬燵で寝るのでも良いですよね。狭い所が好きなのはあちらの私と一緒のようなので】
【いえ、お布団も好きですよ?兎も角、今日も遅くまで有難うございました。夜まで待ち切れないのは…困りますけどっ】
【お返事は勿論ですがいつも素敵な時間を有難うございます。えっと、洋服のセンスが壊滅的だとしても大好きですからね】
【別に並んで歩くのが恥ずかしいとか言わないです。お休みなさい、夢でも現でも、炬燵でもお布団の中でも愛してますよー?】
【(外側の手を外せば頬へと伸ばし、そっと唇へと滑らせては口付けの代わりとでも言うように口角をなぞる)】
【(次いで腰を抱く腕へと沿わせると眠気に身を委ねるも、四肢から力が抜けても指は確りと握り込んだまま)】


290 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 04:10:08
【……些細な事だってお前は言うかもしれねぇが――>>280の最初の行】
【既に此の時、お前を総司って名前呼びしてて良かったんだったな。…悪い、お前ん中でそっちに直しといてくれ】
【……気を付けてた心算なんだが、割と呼び方はミスっちまってるな。ったく、締まりゃしねえ――】


291 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 04:13:08
【なんて書いてるうちに返事かよ――チッ、今日は締まらねえにも程がある……】
【もう寝てるとは思うが、>>290は返事しなくていいからな。――んじゃ、上の方に返事すっから…お前は先に、幸せそうな面して寝てろ】
【俺もすぐに追い掛ける】


292 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 04:13:45
【むむ、>>288のアンカーを入れるのを忘れました。分かり難くてごめんなさい】
【……混在しているのでどちらにしても分かり難いかもしれませんが】
【という根本的な突っ込みは気にせずに、お休みなさい。阿呆でも寝ぼけてもいませんからねー?】
【(眠たげな声で訂正すると手指をぎゅっと握り込みつつ改めて目蓋を伏せ――)】
【それと、改めて愛してますからねっ。お休みなさい。(がばりと起き上がった後、力尽きて突っ伏した)】


293 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 04:17:34
>>290
【(重たそうに腕を伸ばすと何処か分からないものの取合えず触れた場所を撫で撫でした後、今度こそ夢の世界へ)】


294 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 04:51:52
>>289
【………、そいつはプロになって、何か良い事あんのか?】
【――とまァ、阿呆な台詞にクソ真面目に返してる場合じゃねえ。ちっと眠気がキツくなってきやがった…悪いが手短に返事させて貰う】

【あァ、また明日20時にな。俺も楽しみにしてる――ん、待ってねえ、か。体感時間は…そうだな】
【俺もお前のレスを待ってる時も、待ったとかそういうのは感じねえな。……お前と過ごしてる時だけ、倍速で過ぎてんじゃねえかって思う…】
【炬燵で寝るのは、なんつうか…こう、癖になるな。その後、滅茶苦茶喉が渇いたりするんだが】
【……狭けりゃ狭いで、妙に落ち付くってのは分かる。それに、こうして身を寄せ合ったりできるのも悪くねえ】
【フッ…要するに落ち着ける場所なら、どこでもいいんだろうが?…あァ、お前もご苦労だった、総司】
【夜なんか直ぐだ――なんて、言える程の余裕もねえよ、俺も。……会えねえ時間も、お前の事は忘れてねえからな】
【だからお前も……、あ?壊滅的だァ?チッ…阿呆の癖によく言いやがる】
【…手前もクイックTシャツ着てりゃあ、恥ずかしさも紛れるんじゃねえのか。…あァ、お休み】
【俺も……どこにいようと、お前の事を愛してるよ。離さねえし、何処にも行きやしねえから――安心して、眠れ】
【(伸ばされた手が頬を滑り落ちれば、擽ったさに鳶色を細め。柳の葉を思わせる肉薄の輪郭をなぞる指を、濡れた舌先がちろりと撫でて)】
【(腰に回した腕に重なる手の温もりを感じれば、僅かな隙間すらも塞ぐように身体をぴたりとその背に寄せては)】
【(脱力していく矮躯を包み、支える支柱の役割に徹すれば――頑なに握り合ったままの手の甲を微かに擦って)】

>>292-293
【いや、読めば大体分かった――大した事じゃねえ、気にするな】
【こっちも上の【】はあちこち疎らになっちまったからな。まァ、互い気持ちが伝わってりゃあ……それでいい】
【しっかり休めよ、総司。――つうか、結局明け方近くまで突き合わせちまったな…明日が辛くなけりゃあいいが】
【……いくら吐血のプロだかエキスパートでも、無茶ばかりすんじゃねえぞ。戦場でまたぶっ倒れられても困るからな……】
【(憎まれ口は照れ隠しだろうか――握られる指に力を籠めて口にし切れぬ想いを返すと、桜色の髪に唇を埋めながら瞼を下ろし)】
【………何度も言わなくたって、分かってるよ。…俺も愛してる、総司。ほら、さっさと寝ろ――(忙しなく起きたり寝たりを繰り返す頭に、ちゅ、と唇を押し付け)】
【(伸ばされた腕が耳先を掠めれば、ん、とむず痒そうな声を漏らした。撫でられればどこか落ち着かなさげに長身を揺らし)】
【(眠たげに動く身体をそっと抱き締めては、リボンを揺らす後ろ髪へと顔を埋め。甘い髪の匂いに包まれながら眠りへと誘われて――)】


295 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 19:28:51
【むぐ、時間には間に合いましたが微妙にお返事が途中かもです。土方さんがいらっしゃるまでに終わると良いのですが】
【と、今朝はきちんと起きられましたからね。土方さんも昨日は遅くまでお付き合い頂いてありがとうございました!】
【……ところでポッキーゲームの方も土方さんは洋装で良いんでしたっけ。昨日のダサTのせいで服装が、分からなくなって…】
【(クイックTシャツを前にちんまりと正座をするも、無いな…と言いたげに目を伏せれば炬燵布団の中へと隠し)】


296 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 19:52:20
>>295
【おう――帰ったか、沖田ァ。ん?あァ、返事はいつだって構わねえよ。これからゆっくりやりゃあいい……】
【出掛けて来て疲れてねぇか?休みを挟みつつやれよ。根詰めて、血ィ吐かれたんじゃあ堪らねえ】
【……そうか。起きてなかったら炬燵布団引っぺがそうかと思ったが、その必要も無かったなァ。お前も遅くまでご苦労さん】
【うん?あー、そういやきちんと描写してなかったな…悪かった。あァ、いつもの洋装の心算だ】
【ベルトは袴でもついてっからなァ。……羽織の方でも構わねえが、あっちだと脱がせ辛えだろう】
【つうわけで、ズボンって事で頼むぞ。……ダサT?はん、何言ってやがる。普通に格好いいじゃあねえか】
【……ま、俺みてえな伊達男が着りゃあ、どんな服だって似合っちまうがな――あ?お前今、炬燵ん中何隠した?犬か手前は】
【(碧色の物体をささっと炬燵布団の中に仕舞いこむ姿を目撃すれば、妙に鼻高々な表情を険しげなものへと変え)】

【つうわけで、こっちも戻ったぜ。……今夜も宜しく頼む、沖田。今日の刻限も、分かってんなら念の為教えとけよ?】


297 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 20:18:09
>>296
【只今です。と、土方さんはお帰りなさい…で良いのでしょうか。はい、あと少し?なのでそれほどお待たせせずには済むかと(希望的観測)】
【私の普段が長いのでそれほどがどれほどなのか…兎も角、疲れは大丈夫ですよ。移動の時に爆睡していたので眠気も問題ありません】
【うーん、土方さんとご一緒出来るのであれば多少の吐血も厭わないつもりですが。(頭上で両腕をクロスさせてNO!を告げるマスターを無視しつつ)】
【無理してお逢い出来なくなるのも嫌ですからね。ちゃんと休みつつ?お返事する心持ちです】
【いえ、私も洋装のつもりだったのですが、描写している途中に昨日のダサTの映像ばかりが浮かんでしまったので急に不安になってきた感じです…】
【ふふー、着物でいちゃいちゃも好きですけども。それはまたの機会に。…向こうの私がブーイングしそうですし、あるのかは分かりませんけどっ】
【因みに外から見て分かる服装ならまだ脱がしやすいと思いますよー。や、洋服の構造が分からない人だと適当に描写するか破くか悩みますからっ】
【……。……土方さんが格好良いと仰るなら沖田さんは何も言いません。ええ、言いませんとも】
【って、別に何も隠してませんー。必要ないのでマスターにお返ししようと思っただけです】
【(炬燵布団の端を抑えてガードすると件のTシャツは角へと押しやって、ふるふると首を左右に振れば話を誤魔化すべく冷蔵庫を指し示し)】
【沢庵ならちゃんと冷蔵庫で冷えてますからね!其方をどうぞ】

【今日は2時くらいでしょうか。明日はゆっくりめなので、もう少し平気かもしれませんけども。眠気次第な感じですっ】
【それと忘れる前に先に次の予定をお伝えしておきますね。えっと週末は先日もお伝えしたように出掛けてしまうので難しいのですが】
【水曜日の22時以降と木曜日の20時以降は空いてます。水曜日は一応、眠くなるまでお付き合い出来るかと。木曜日は日付が変わる頃合いまでですね】
【金曜日から出てしまうので余り遅くはなれないような。えっと、そんなわけで金曜日から月曜日、24日から27日まで旅行の予定です】
【端末は持っていきますし、わいふぁいは飛んでいる?と思うので此処自体は見れますし、一言くらいは顔を出せると思うのですが】
【ええっと、その先の予定は週末含めてまだ分からないので…。うーん、出かける前に多少は判明すると思いますし、分かり次第お伝えします】
【旅行の前にお逢いできれば良いですが、そろそろ年末進行という手強い敵が活動を始める時期ですからね】
【と、先の予定は旅行の後ではないとはっきりしない部分もありますし、土方さんの方で予定が入りそうな時は其方を優先してくださいね!】

【取合えずロールのお返事に戻るのでもう暫くお待ちください。沢庵でも食べつつっ】


298 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 21:03:57
>>280-281
…でも、今は斬り合いではなくっ…ん、お菓子を使った勝負、なら…は、ぁん♥
お菓子に集中するのが普通…ッはぅ…ああ、あっ…ひゃん♥そこじゃ、…ん…。
それは、あ…歳三、さんが…えっちなキスしたりぃ…おしり…さわる、からぁ…ンぁ、ッひゃ♥
ひぅ、っあ…らめ…他の人に、こんなところ…見られたらぁ…軽蔑されちゃ…あい、…ぁ♥
(尻肉は爆ぜる呼吸に合わせてふるり♥ぷるり♥と誇らしげに弾み、輪郭を隠す筈の着物も汗で纏わりつくとツンと張り出した曲線を際立たせる)
(手指の節くれだった関節か着物地に対してか、肌を染めるむず痒さに掻き立てられるままに腰を擦り寄せればむにゅむにゅと尻を搗くように舞わせ)
(外側から揉み込んでは尻を崩し、握り込む指先が柔肉へと食い込むと、ごつごつとした感触が柔肌を嬲った)
(心臓まで一緒に握り込まれた如く血流が堰き止められると同時、尻の谷間へ指が至ると左右の柔肉は従順に場所を譲っては即座に熱っぽく吸い付いて)
(その合間も血液に乗って流れる悦楽が全身に快美を送り込むと苦悶とも思えるほど、掠れた喘ぎが喉を戦慄かせた)
(固く閉ざされた菊の蕾へと爪先が入り込むと腰が浮き、涎を零す膣花弁同様に雫が滲むと頑なな収斂を見せた筋肉はむちゅり♥と指先に口付けて)
(腹の底へと波及する熱を必死で抑え込もうにも、荒い手付きで尻が掴まれるとびくと背が撓り、口元はだらしなく綻んでしまう)
(掌と指とに挟まれた尻鞠は直接触れて欲しいと訴えるように戦慄き、袴ごと掌へと擦り付いては袴越しでも伝わる昂奮を届けて)
(必至で重ねる弁明も艶めいた吐息に紛れると、熟した尻肉で指を抱き込みつつ身を捩る)
(痛い程の愛撫に続き、宥めるように艶美な曲線を撫で上げられると太腿から爪先までの筋肉がひくつき)
(身も心も解きほぐす愛撫に忙しなく胸を上下させ、快感に耽溺するも再び菊花が擦られれば子宮がひっくり返るような痺れが走り抜ける)
(頤を突き上げつつ囀っては非難がましい視線を、瞳の奥に劣情を宿した琥珀を眇めた)
(すっかり力の抜けた下肢はだらしなく外へと投げ出し、蹂躙者を迎え入れる形を取れば揶揄交じりの声を否定することも出来ず)
(戸惑いと期待の混ざり合った眼差しを寄る辺なく惑わせる。けれど揺らぐ肩先が抑え込まれるに続き)
(しとどに濡れた膨らみへと指が至ると、確り伝わる発情の証に被虐熱が煽り立てられて、唇を薄く開いたままもじもじと尻を振って牡に媚び続ける)
(体重がかかるに応じて一層下着は牝肉の形を写し込むに、花弁の隙間へと爪先が至れば甘美な熱が腹の奥へと一気に染み込んで)
(それを受け止める間もなく、花肉の中に上下へと走る振動にびくびくと腰が躍った。小鼻を膨らませて肺腑の空気を全て吐き出し)
(新たに取り込む酸素で理性を取り戻そうにも翳りを帯びた声音が耳朶を犯せばそれだけで、恥辱を煽る声だけで子宮は打ち震え)
(とろみを帯びた牝汁で以て下着越しの指を舐め上げて)
(薄布越しでも指先は器用に女陰を割り込み、厚ぼったい花弁を擦られると太腿や尻までまでも擦り付けるように下肢をもじつかせる)
(直接触れて欲しいと、深い刺激が欲しいと希う女壺はきゅんきゅんと切なげに引き締まっては蜜を垂らし、ねちゃり♥と粘つく水音も)
(劣情を明確に伝えているのに指先は周囲をなぞるだけで、肝心の入り口へは満足な愛撫が届かず)
(触れられていないのにも関わらず存在を誇示するように擡げかけた肉豆も小さく見悶える)
(己の垂れ流した淫液の響きとはしたない喘ぎの最中、指が外へ逃れると戸惑う蜂蜜色の眼差しは大きく見開かれて)


299 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 21:07:27
はい…っん、マスターや…ふぁ、はっ♥…みなさんに軽蔑されてもぉ、いいですからぁ♥
おまんこ虐めてくださぁ…んぅ、ッ♥おまめも…あう、ああ♥
はぁ…んん、ひぅ…しゅうちゅう、れきないです…っ…。
(性感の外へと移った指を追いかけるように其方へと腰を突き出せば、戸口を視界に留めつつも淫らに強請って)
(その願いが聞き届けられたのか否か、周囲から肉豆を炙っていた指が淫核へと宛がわれ、肉の畝へ押し込むように力が篭ると脳裡まで快感が突き抜ける)
(其処にも心臓がある如くにとくとくと脈打つ肉粒は細やかな刺激さえも幾倍にも膨らませ、行き場を求めては爪先や腹部へと縦横無尽に駆け巡り)
(腹筋から陰茎へと辿り降りる手も余熱が波及すれば自然と手戯は疎かになるも掌を押し上げるほどに、陰茎が熱を孕むと先とは別種の痺れが腹へと降りて)
(掌と膣肉の感覚が直接結びついた如く、甘酸っぱい媚汁が滲みだす)
(華奢な掌が包み込むそれを求めて媚肉が締まれば代わりにそっと怒張を圧迫し、薄い皮膚と衣服に阻まれても確り届けられた昂揚に思わず下唇を噛み)
(頬に幾重にも朱色を乗せると左右から亀頭を挟み込む二本の指で輪郭をなぞる)
(根元から雁首まで慎重に圧を加えるも、腰が押し付けられると蕩けるほどの熱さに指先は浮かび上がって)
(けれど一瞬過った戸惑いも即座に肉欲へと溶け込むと愛しい雄を抱えた二指は、亀頭の硬さを確かめるようにきゅぅっ♥と優しく挟み込み)
(余った三本の指を根本へと回すと血流を御するように少しずつ力を込めては加減を確かめるように緩めて)
(それでも、熱を味わう間も人の話声とも足音とも分からない雑音が壁越しに届けば集中は途切れて自然と眼差しは其方へと)
(当然なおざりとなる愛撫を咎めるように花芯を摘まみ上げられると全身を火熱が駆け巡り、無理やり引っ張り上げられたように尻が跳ね上がり)
(太腿から脛へと断続的に広がる快楽の余波をやり過ごすべく足の爪先をぎゅっと丸めた)
(はぁー♥はぁー♥と激しく胸を上下させながらも鈴口から広がる染みへと人差し指を宛がい、繊細な粘膜を傷付けないように気を払いつつ溝を緩やかに摩擦して)
(肉豆を振り回す指が動きを止めれば股間に浮き上がる雄の造形に、何よりも下腹部が逞しい熱を感じ取ると薄い腹部がひくりと震える)
(雄を受け入れては丹念に奉仕する膣壁を真似るように緩々とたなごころで擦り上げ、根本に作った輪を雁首まで引き上げるも)
(下腹部へと逃れた手が傾斜を辿りつつ内側へと入り込むと焦燥に駆られたゆえか、形ばかりの勝敗に拘泥する為か反対側の手をベルトへと伸ばした)
(体液に塗れた花弁を捲りあげ、熱い蜜を描き分ける指の感触に腰を揺らめかせながらもバックルへと指を伸ばし、気を紛らわせるように金属音を響かせる)
(熟れた牝肉は抵抗らしい抵抗も見せぬままに指を飲み込み、浅い個所を翻弄されると肉襞はむちゅぅ♥と熱い口付けを施した)
(肉厚の掌が尖った花芽を圧すると肉の畝ごと揉み解すもどかしい熱と、花芯から響く鋭敏な快感に声は裏返り)
(胸のうちを暴く鋭利な眼差しに魅了されたように浅く頷くと逸る獣欲ゆえに慌ただしく、ベルトを引き抜いて前を寛がせて)
(着脱の時間さえもどかしく、スラックスは下着ごと腰履きの要領で摺り下げるだけで、ファスナーの重さで左右に開いた空間へと繊手を滑らせる)
(下生えを爪先で梳きつつ指先を這わせ、熱感の詰まった袋ごと持ち上げるように根本から掬い上げるも本能に働きかける牡の香と威容に思わず息を呑み)
(躊躇ゆえではなく、直ぐに触れては勿体ないとでも言うように反対側の指先は亀頭に触れるか否かの位置に漂い)
んんっ♥歳三さん、だって…こんなに、おちんぽ…大きくしてるじゃ、ないですかぁ…♥
ふ…ぁ、わたしのこと…言えませんよ…ッ…♥
(触覚だけでも感じ取れた猛々しい形状が姿を現すと腹の底には火照りが広がり、剛直に焦がれる膣路はとぷり♥と濃度を増した女汁を滲ませる)
(ハートが浮かぶほどに陶酔し切った琥珀を注ぎつつ、咎める体裁でつん♥と鈴口の内側を突いた人差し指はそのまま雁首へと)
(そろそろと、弾力を楽しむように下れば括れを擽るように張り出した鰓をぐるりと巡る。陰嚢を捧げ持っていた指先はその間も補佐に徹していたものの)
(少しずつ指を滑らせては根本に指を回し、先走りを潤滑代わりにずりゅ♥と肉竿の半ばまで扱き上げた)


【そんなわけでお待たせしました!ええ、いつもの如く上はざっくり斬ってくださいねー】
【改めて今日もよろしくお願いします。……分割は上手くいった(?)のに文章の長さがぐちゃぐちゃで見栄えが悪いと思いつつ】
【むー、なかなか思うようにいかないものです】


300 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 21:10:17
>>297
【あァ、お帰り。そうだな、お前よりかは早く戻っていたかもしれねえが。……まだ時間はあるんだ、焦らずやれ】
【それを言うなら俺も似たようなもんだ。……ん、ならいい。もし途中で眠くなったり疲れたりすりゃ、ちゃんと言えよ?】
【……思いっきりNGサイン出てんぞ、後ろから。毎度毎度、血飛沫で汚されるこっちの身にもなって見ろ…】
【そう言う事だ。…無理は禁物、肝心な時に使いもんにならねえんじゃあ、剣士としても二流ってもんだ】
【……あ?別にバスターTシャツでも俺は構わねえけどよ。それにすりゃお前、どうせ萎えたとか何とか失礼な事言いやがんだろうが?】
【着物の方がさくっと脱がせやすいしな、互いに――、なんてよ。あァ、幾らでもやろうじゃねえか……何であいつらに遠慮する必要がある?】
【お前がしてえと望んでくれるんなら、何時だって俺はやるつもりだ。…お前はそうじゃねえのか?沖田…?】
【…服の構造、か。寧ろ洋装のが分かり難いかもしれねぇな…。
見た目的に何か、ほら、…複雑だろ?(意味が在るのかないのか分からないベルトだらけ【うん?何だよ、その含みのある言い方と視線は。……目は口ほどに物を言う、って言うだろうが】
【……マスターから貰ったもんを粗末にしたら、怒られんじゃねえのか?あァ、既にもう粗末にしてたか…あのデンジャラスな礼装をよ】
【(押さえられた炬燵布団を、相手のガードを通り過ぎて逆側からぴらりと捲れば、見覚えのあるTシャツを引っ張って回収し)】
【(ぺしっと相手の胸元に叩きつけた後、示された冷蔵庫を悠々と開いて)】
【この季節は冷やし沢庵はちと寒いんだよ……今度は沢庵湯漬けを用意しとけ】

【ん、……承知だ。昨日よりちと早めってとこか。眠気次第っつっても、一応気にしとく】
【あと、次の予定も了解だ。水曜は問題ねえ、が、木曜が昼から夜に掛けて出掛けちまうんでな――ただ、お前を見送れずに旅に出すのは癪だ】
【だから木曜はなるべく早めに切り上げて戻ってくる。9時か10時の間には戻って来られる筈だ】
【出立前は、流石に遅くまでつき合わす心算はねえ…何が何でも寝かしつけるから、安心してろ】
【で、旅行の日程についても了解した。…まァ、夜は一言ありゃあこっちも何か返せるだろうよ。つっても、無理はしなくていい】
【羽伸ばして、楽しんで来い。…俺もお前のいねえ週末は、紅葉狩りと洒落込む予定だ】
【……お前とも行きてえもんだな、紅葉狩りによ】
【来週の予定についても、お前が分かった時点で教えてくれりゃあいい。こっちはまだ立て込むような事もねえ筈だ】
【前に言ったと思うが、こっちは年末より年始の方にデカい仕事があるからよ。年末は比較的お前に合わせてやれると思うぞ】
【まァ、それでも何か予定がありゃあ、なるべく早めに連絡入れるよ。お前もその辺は遠慮すんな】

【おう、ゆっくり待ってっからよ。――沢庵、キンキンに冷えてやがるな…(半ば冷凍されかけている沢庵をぱりぽりと頭から齧りつつ)】

【――っと、書きこむ寸前にリロードして良かったな。危うくまた挟まっちまう所だった】
【ご苦労だったな、沖田。今から確り読み込んで返事すっから、ちっと待ってろ……ちっとどころじゃ済まねえだろうが】
【改めて、今夜も宜しく頼むぜ。……見栄えなんか気にするかよ。お前の気持ちが入ってんのが分かりゃあそれでいい…】


301 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/19(日) 21:14:16
【―――ん。今度はこっちが妙な事になってやがるな……途中で妙な部分を削っちまってたらしい】
【正しくは】

【…服の構造、か。寧ろ洋装のが分かり難いかもしれねぇな…。
 見た目的に何か、ほら、…複雑だろ?(意味が在るのかないのか分からないベルトだらけのベストを摘まみつつ)
【うん?何だよ、その含みのある言い方と視線は。……目は口ほどに物を言う、って言うだろうが】

【だな。……ちゃんと見た心算だったが、結構抜けちまうもんだ――チッ、昨日からこんなのばっかで】
【てめえに莫迦だの阿呆だのと言えなくなっちまったじゃねえか……情けねえ】


302 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 22:03:27
>>300
【土方さんもお疲れ様です?と、土方さんも時間は気にせずお返事してくださいね!】
【…はい、ちゃんと疲れたり眠くなった時はお伝えします。でも土方さんも無理は駄目ですよ。今朝も遅くまでお付き合い頂いたのでっ】
【マスターは過保護なんです。沖田さんは吐血のパイオニアですから、マスターや土方さんにご迷惑をおかけしないようにこふれると言うのに】
【と言っても、それでクエストに穴を開けたり、土方さんを困らせるのも嫌なので気を付けますけども】
【や、萎えるとまでは言いませんが。気が散ってしまいそうなので普通の格好にして頂ける方が助かります。血は吐かなくとも噴き出してしまいそうです】
【着物や浴衣は帯を解けば直ぐですからね。それに袂とか隙間から触ったり出来るので好きです。と、同じ私とは言っても遠慮は大切だと思いますよ】
【ノッブも余り放置しておくと勝手にライブとか始めそうですし。いえ、私も土方さんの望みならいつでも何でも応えるつもりですが】
【まあ、あちらの土方さんもノッブの刀剣さんもフォロー得意そうですからねっ。私が気を遣うこともないでしょう】
【(>>301を確認しつつ何故かによりと口元を緩め手を伸ばして撫でる仕草)】
【ふふー、土方さんも案外おっちょこちょいですね。いえ、意味は通じているから大丈夫でしたけども】
【洋装だと飾り釦とかもありますし、ボタンやベルトが外れない仕様だったりとか珍しくないので難しいです。ファンタジーだと名称も分かりませんし】
【(ベルトをなぞれば取れるか否か確かめるように軽く引いてみたりと)】
【だって、あのTシャツはダサいです、とはっきりお伝えしたら土方さんに失礼じゃないですか。気に入っていらっしゃるようでしたし】
【むー、ハロウィンの礼装を粗末にしたのは私じゃなくて土方さんですー。それにTシャツはマスターに頂いたものなので大切にしまっただけですー】
【(胸元へと返されたTシャツを天板へと乗せれば妙に温まったそれに顎を乗せて、取合えず服として活用するつもりはないとの頑固な意思表示を)】
【(冷蔵庫へと向かう背を目端に捉えれば服に対してか沢庵への注文へか、どちらともつかない疑問に首を傾げ)】
【冷やし沢庵にお湯を沸かして掛ければ良いだけではないかと。それとも火鉢に乗せて炙っておきます?】

【流石に眠気がないとは言っても4時とかは難しいかな、と。朝起きれなくなってしまいますからね】
【と、出発前にもお逢い出来るようで安心しました。一先ずは水曜日ですね。えっと、木曜日はちらっとでもお逢い出来れば嬉しいですが】
【お出掛けの後では疲れもあると思いますし無理は駄目ですからねー。軽く挨拶を交わすくらいでも…いえ、それも土方さんがお元気であればこそです】
【出発前にお逢いしたいのは勿論ですが、寝る時に駄々を捏ねそうなので…それはそれで問題だと思いました。むむ、子供っぽいと言われそうです】
【予定やわいふぁいによっては顔を出せないかもしれませんし期待せずに頂けると。大丈夫だとは思いますが公共わいふぁいとか場所によっては】
【したらばのサイト自体が書き込みを禁止していたりするような事もあると聞いたような、聞かなかったよう記憶も…(曖昧)】
【紅葉狩りも良いですよね。私も土方さんと紅葉を見たり、あとは雪見とかも良いなあ、と。風情のあるデートも好きですし】
【いえ、風情が合っても無くても一緒に過ごせるなら好きですけども。……・例えダサTのペアルックであろうとも】
【はい、出発前に分かった予定はその時にお知らせしますね】
【年始はちゃんとお留守番?しているのでご心配なくっ。因みに年末は此方が忙しくなくても人の予定に振り回されたりとかありますから…】
【酔ったノッブが夜中に尋ねてくるとか。私も今の所は早々慌ただしくなる予感もないのですが】
【なんだかいつも合わせて頂いていて申し訳ないですけども。えっと、有難うございますっ】

【……見るからに、こう…(寒そうだと言い掛けたものの炬燵でアイスという至福のハーモニーを思い出すと口を噤み)】

【分割せずにお返事出来れば良いのですが、なかなか難しいですね】
【はい、ゆっくりお待ちしているのでお気になさらず。ちょっとでも沢山ちょっとでも大人しく、賢い感じで待ってますからねー(背を正すも炬燵の中の足は寛ぎ)】
【ふふー、有難うございます。文章の長さを揃えるのに気を取られても仕方ないとは思うのですが、出来れば見た目も美しい方が良いな、と】
【勿論沖田さんも土方さんの気持ちが篭っているお返事は長さや見栄えは関係なく大好きですけどもっ】


303 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 23:27:40
【そんなわけでお返事を待つ間に昨日の【】を纏めてお返ししてみます】
【えっと、土方さんもずっと考えてばかりだとお疲れだと思うので。適当に蹴ってくださいね】

>>283
【沖田さんには存分に甘えて下さって良いですからね。賢い上に抱擁力もありますから。ふっふーん】
【……無理を強いた訳ではないなら良いのですが。時間になったら先に布団に潜りますからね。そこはご心配なくです】
【むう、何故頑固と仰られたのかは分かりませんけども。無理に急いで書いたとしても、空白だったり入れた瞬間に出してしまったとしても】
【満足しないと言うこともない気がします。上手く言えませんが、どんな土方さんでも好きですよ?】

【漫画だって立派な読書ですー。歴史漫画とか自伝漫画とかあるじゃないですか。それに脳味噌はちゃんと使ってますからね】
【私が脳筋と呼ばれるのは脳みそが筋肉だからではなく、筋肉にも脳みそがあるかの如く賢いからですー】
【(天板の位置を整える几帳面な様にはある種の感心を抱けば、此方を素通りして深夜番組へ注がれる視線に膨れっ面を作る)】
【(拗ねたように減らず口を叩くも、髪へと掌が乗るとぶつけた箇所をそっと擦り寄せるように懐いて)】
【(幸い瘤も何も見当たらぬ、丸みを帯びた輪郭を届ければ自然と口元は笑みへと差し替わり)】

【えー、暴論も何も1+1が2であるように沖田さんが賢いのは真理ですから説明するまでもないですよ?単なる事実です】
【私も他の子達でも話したり、遊んだりしたいと思いつつ、こうして土方さんと過ごしたいですからね。難しい問題です】
【賢い沖田さんでも解決できないほどに…って、あそこまで突き抜けていると羨まし……ではなく、私は傲慢じゃないですー】
【(インフルエンザや風邪が猛威を振るう季節でも脱ぐのは流石慢心王と、半ば尊敬の眼差しを注ぎかけ――我に返った)】
【目が良ければ私の賢さは一目瞭然じゃないですか。それに新撰組一番隊隊長を務める以上しっかりして…ん?(憐憫を受けて首傾げ)】

【やらしくないです。清楚系ですっ。やらしいのは土方さんのせいですからね?(頬肉に指先をめり込ませるように力を篭め)】
【うーん、色々お話したいこととかお伝えしたいことがあるから書いているのは確かですけど。好き勝手でもあるような?】
【と、今後の進め方に関しては了解です。3時間でも全然構わないのはお伝えしている通りですが、私もお待たせする時は気になってしまいますし】
【此方は余り伸びないようにと言うのが既に実行出来ていない気もするのは……いえ、気を付けては、います。気を付けては】
【結果的に伸びてしまっただけですからねっ。ともあれ、楽しんでいるのは言うまでもないかと。伸びるのも楽しいからこそです】
【……いえ、そこは釣られないと仰る所なのではと思うのですが。喰い千切ったとしても釣られたことには変わりないですよ?】
【(沢庵のおかげと判断されるのは不本意だったものの視線を合わせないのも不自然だと悟れば、次は目を合わせ続けるという珍妙さ)】
【(的外れの答えにがっくりと肩を落とすと自身の着物の胸元へと掌を宛がい)】
【ご遠慮します。クイックもバスターも、その他諸々もっ。私は着物で良いです。着物が、良いですー】

【むー。凡ミスです。阿呆とは無関係です。丁度上手い具合に改行してしまったので見落としたと言いますか…】
【私も後で描写しようと思って抜かしてしまうことは多いので気になさらず、です。仰るようにお互いにフォローしていけば良いですからね】
【ハロウィンの【】で似たようなことをお伝えしましたが、曖昧な部分や進め方によっては流した所でも描写したい時は盛り込んでしまいますし】
【逆に描写が疎かになったり分かり難い時は教えてくださいね?】
【互いに修正しつつ進めていければ良いかなとは思いますが、土方さんの希望から外れてしまうのも嫌ですから】
【…そんな訳でっ。阿呆、という形容詞は賢いに修正しますー。阿呆な主張なんてしたことないです】


304 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/19(日) 23:29:21
>>284
【……(無言でかぷり)】
【むう、したいという意味で間違ってませんし、確認しなくてもご存知だと思うのですが。むー】
【……。流石に、流石に炬燵に入ると思い出して恥ずかしくなることはあっても、疼くようなことはないですよ、……多分】
【ふえ?冬に炬燵がないというのは死活問題ですっ。それにあちらの人は炬燵使いそうにありませんから。此処に置くべきです】
【(炬燵に入っている姿が想像し難い面子を眺めると目元を引き攣らせ、がしっと炬燵の天板を掴んで死守の姿勢)】
【……それに、その…炬燵を使ったプレイなのに炬燵がないと困るじゃないですかー】
【って、そんなこと言ってません。や、触って欲しくないわけでもないですけど。触って欲しくはありますけどっ】
【……ノッブは遠慮というものを知りませんからね。人様が入り難い状況でも気にしませんよ。相手が私や土方さんならば特に】
【…違いますー。沖田さんは賢くて清楚であって好きものじゃないですー。背徳的なのが好きなのは認めますけど。好きものとは別です】
【ぶー、何度も言っていますけども清楚です、清楚っ。やらしさとか無縁です。どこからどう見ても清楚賢い系天才剣士じゃないですか】
【まあ、それで土方さんが触れてくれないのは困るので慎み深さは程ほどで良い気は…、……触って貰えない方が嫌ですし…(もごもご)】
【読めますっ。活字くらい 読 め ま す 。漢字だろうと南蛮語だろうと、読めますし意味も分かりますからね】
【無駄金なのは認めますけど、辞書が必要ないという意味での無駄ですから】

【はい、私も緊急の時は事後承諾になったり、短時間だったらそのままにしてしまうこともあると思いますから】
【土方さんも其処は気になさらずー。仮に直ぐには戻れなかったりでも、そのまま落ちてしまっても大丈夫ですからね?】
【そういう事態が無いとは言い切れませんし。連絡が無いと気になりますけど不逞浪士の急襲が無いとも限りません】
【喫緊の時は其方が大事ですから。地震とかごじーら(英語が読めるとは思えないジャパニーズイングリッシュ)が現われたとか】
【知ってますー。沢庵が喋らないのは知ってますっ。ただ土方さんの沢庵大好きぶりを見ていると…話せそうに見えてくるので?】
【究極の沢庵とか宇宙一の美女、とかいたら靡くかもしれないですし。……拗ねてませんー】
【(若干棘のある口調で小さく零すも頬へと唇が吸い付けば其方へと首を巡らせ、肌上を滑る唇を己のそれで受け止めて)】

【時間があったので返してみましたが、サクッと蹴ってくださいねー。色々とお話が入り混じっているので】
【…ええ、何故かはわかりませんが既にごちゃごちゃしているのでっ】


305 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 00:12:18
>>298-299
…フッ…ハハハッ!そうかよ、総司……手前がこんな公衆の場でまんこ弄られて、
マン汁垂らしてケツ振りながら悦んじまってる、ド変態の淫乱痴女だって…皆に知られちまっていいんだな……?
あァ…マスターも他の連中も、明日からお前の事を家畜でも眺めるような侮蔑の目で見るだろうよ…!
そしたらどうする?…一日中首輪つけて、胸には『発情中です♥』だの、
『私と交尾してください♥』だのと書いた看板でも、ぶら下げたまま過ごすか…?
いいだろう…たっぷり弄り回してやるよ…!女のちんぽみてえに膨れきった、恥知らずな豆粒をなァ……!
ッ、ン…ぅッ♥ …ッは…、手元が留守だぜ……総司、この程度で根を上げんのか?ふ…手前は敗け癖ついたマゾ犬だもんな、仕方ねえか――。
そら、…っぐ、…早く、扱け…ッ…♥ ハァ、…はッ…ふ…ッう、…あァ…イイぞ……ッ♥
しっかりサオ、握れ、……ッふ、ゥ…♥ ほら、指…ちゃんと使え、よ…ッ…!♥ 
(ふらふらと移ろう視線の先にあるものは、マスターはおろか英霊やカルデア職員たちの誰もが容易に開く事の叶う、この休憩室の出入口――)
(無論、鍵など掛かっておらず、今そこを誰かが開き、尻を揺すりながら快楽を貪る彼女の痴態を目撃しても何ら可笑しくはない)
(そんな己の置かれている状況をはっきりと理解していながらも――否、理解しているからこそ、だろうか)
(男の掌に媚びるように肉を擦りつけ、蕩けた声で哀訴を紡ぐ相手が覗かせるマゾ性を煽動するような口を利き)
(身も世もない哀願に応じた指先は、快楽の集中点たる小粒の豆をじっくりと捏ね始めた。恥皮を被った先端を、指腹で熟れ肉の中に埋め込んで)
(明瞭すぎる脈動から牝の興奮を感じ取りながら、爪の先を使って、クイ♥クイ♥と布越しに甘皮を押し上げ)
(充血した陰核を半端に露出させては、指腹で円を描くように撫で回す。女の手の下で増大した質量は)
(ドクン、ドクン、と力強い拍動を持って、交尾への意欲を牝へと示した。恥溝の割れ目より溢れて布から滲み出る淫汁を)
(指先で掬い取れば、膨れ上がった淫らな豆粒へも、潤沢に塗りつけてやり――その間、スラックスの内側で息苦しそうに蹲る剛直に)
(膣圧の代替えとして加わる圧と亀頭の猥褻な形状を検分する指先の動きには、絨毯の上にどっしりと据え付けていた腰が)
(ささやかに跳ね上がった。女の臀肉を掴み撫でる五指が、ぐにゅうッ!♥と痕を刻むほどに尻肌へと喰い込み)
(指の狭間から、皺苦茶になった緋色の布と一緒に豊かな肉を捻り出す。焼けた鉄杭を思わせる灼熱の塊は)
(布地の上からでも女の掌へと暴力的な攻勢を伝え、早く開放しろとばかり跳ね上がっては、宛がわれた指先を内側から叩いた)
(唇を噛んで滲む呻きを押し殺し、髪を撫でつけた広い額から汗の玉が一筋、整った鼻梁を伝って首筋へと流れ落ちる)
(亀頭の弾性を確かめる嫋かな指先を、限界まで膨張しきった海綿体が跳ね返すも、緩急を付けて竿元を揉み解す手管には)
(流れを強制的に変えられた血流が暴れ狂うように竿が脈打ち、鈴口から滲む涎が黒布の上に青臭い濡れ染みを広げていく)
(女の指が張り詰めた怒張に刺激を送る都度、淫芽を押し揉む指は、びく、びく、と微かに跳ねるも)
(それでも攻めの手を緩めないのは男の矜持か――背面の壁より伝わってくる人の気配に相手が気を逸らせば)
(「集中しろ」と鞭を振るうように、或いは相手を陥とす勝機を得たとばかり、牝の亀頭を摘まみ上げた指先が)
(根元から先端へと扱いては、ふたつの指の間で軽く押し潰した。物言わぬ叱咤を受けた女の指先がいよいよ奉仕に熱を入れ)
(我慢汁の湿り気を塗り込むように鈴口へと触れたなら、布越しにも分かる尿孔の溝から水滴がぷくりと盛り上がる程に先走りが滲み)
(食い縛った歯の根から、ふぅーッ…と長い息を漏らしては、幾度となく彼女の膣に覚えさせた逸物の形状を知らしめるよう、掌に擦り寄せてやり)
(肉粒を愛でていた手はやがて、女の薄い腹を滑り降りて濡れそぼったショーツの裏側へ――肉襞の内側、泥濘に指先を沿わせた途端)
(女の手が亀頭へと指の輪を滑らせれば、指先の侵入が一時的に止まり、慄く喉がごくりと生唾を飲んだ)


306 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 00:16:49

(白い指がベルトのバックルを解く最中も、指先はぴったりと濡れた粘膜に張り付かせたまま肉の亀裂を往来し)
(待ち侘びていたように侵入者を咥え込む膣口は爛れたように熱く、潜り込んだ指先に吸い付く襞壁を解しながら)
(時折関節を曲げて逆剥くように掻き乱した。恥丘ごと捏ねるように手首を回せば、掌底の硬い肉が恥豆をぐりゅぐりゅ♥と揉み潰して)
(同時、手肌の下で絡み合う細い恥毛の先端で敏感な神経を擽ってやり――ベルトがしゅるりと胴回りから引き抜かれると)
(下穿きをずり下げようと足掻く手を介助してやるように、腰をそっと地面から浮かせる。ジッパーを引き降ろす金属音には期待感が膨れ上がり)
(スラックスと共に寛げられた下着の中から、ぶるんッ♥とはちきれんばかりの質量を持て余す、肉の凶器が弾み出た)
(暗褐色のシャフトは傲慢に反り返り、鰓の張った雁傘とずんぐりとした亀頭は赤銅色に照り輝いていて)
(溝穴からトロトロと涎を垂らす様は肉に飢えた獰猛な獣を思わせる。根元に湛えた茂みは黒々として艶やかで)
(髪質に良く似た剛毛に指先が絡めば、ぞくり、と腰奥から旋毛までを戦慄が走り抜けた。どれだけ肉体を鍛えようとも鍛える事の叶わない)
(牡の弱点、睾丸を持ち上げる所作には、誤魔化しようもなく腰が引き攣り、浮きあがる)
(近づいても尚触れることを躊躇う指を前にして、聳え立つ剛直は獣臭にも似た牡のフェロモンを撒き散らしながら)
(催促の声と共鳴するかのように、小刻みに跳ね震えて――)
……ぅ、グぅ…うッ♥ ふ、ちゅッ、…そりゃあなァ…総司、己の女が発情してる様を見て、勃たなきゃそいつは男じゃねえよ――。
手前の所為、ッ…だからなァ…?……ちゃんと扱いて、出すもん出させろよ……ッふ♥
……このままお前の手ん中に、…炬燵ん中で出しちまうか…?それとも―――、
…この欲しがりな孔ん中に、子宮の奥にぶちまけてッ!誰が来るかも分からねえ此の場所で、見世物みてえに種付けしてやろうかァ…ッ!?
そら、…どっちに欲しい、総司……手前の好きな方をっ、選ばせてやる…ッ!!
(淫液塗れの鈴口を指の先がつんと小突けば、粘り気の強い体液が細い指先にへばりついて糸を引く)
(下肢を引き攣らせて下腹に力を籠めて快美の苦鳴を耐えながら、挑発するような鋭利な眼差しで不敵な女を見降ろせば)
(快楽に縋る瞳に浮き上がる好色なハートの瞳孔を鳶色に映し込んでから、身の程を弁えぬ牝犬の小さな唇を塞いでは)
(音を立てて吸い上げ唇肉を挟んだ唇で捏ねるように擦り上げつつ、隙間から零れる低い声で女の欲望を煽り立て)
(敏感な雁首周りへ指を巡らせれば、逃れるとも強請るともつかぬ態度で首を振るう陰茎――)
(垂れ落ちる先汁を纏った竿を扱き上げられると挑発の声は不自然に途切れ、熱を煮やす根元、吐精欲に意識を持っていかれるその前に)
(指をふやかさんばかりに溢れ落ちてくる蜜汁を泡立たせるように、ぐぢゅっ♥ぐじゅっ♥と膣肉を穿る指先の動きを速めては)
(円を描く動きから膣道を貫くピストンの動きへと移行して、指先を先程よりも深く――第二関節まで襞を掻き分け、隘路へと差し込んでは)
(襞を刮ぎながら退いていく忙しない抽送を繰り返し、派手な水音と共に炬燵の中へ牝の発情汁を撒き散らして)
(荒ぶる呼気を吐きながら選ばせる選択肢は、切羽詰まった己と、淫欲に堕ちた相手。どちらを選んだにせよ)
(先に根を上げたのがどちらか判別つかない、或る意味仕合を放棄した、また、或る意味では「出来レース」とも言えるそれであり――)


307 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 00:22:34
【――遅くなったが、漸く完成だ。…やっぱアレだな、攻めながら受けるってのは中々、技量と考える時間が必要か】
【随分と時間かけちまった割には、出来が微妙だったらすまねえな――】
【つっても、こういうシチュエーションは好きだぜ――お前も相当、昂らせてくれるしなァ?】
【で、一応今から【】に返事しようかと思うが……あと二時間、か。お前もギリギリになっちまうと厳しいだろう】
【返事作るか、このまま何となしに雑談するか……お前の判断に任せる。俺はどっちでも構わねえよ】


308 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/20(月) 00:50:44
>>307
【攻め受けを交互なら兎も角、同時だと前後の行動の兼ね合いとか難しいですからね。時間に関しては土方さんの好きなように使って下さいね】
【そして技量と仰られると沖田さんは穴を掘って埋まらないといけませんが(代わりに炬燵に潜り込みつつ)】
【ええ、土方さんのお返事はいつでも想像?期待?以上ですし、素敵なことには変わりませんよ。……興奮も、しますしー…?】
【土方さんも満足して頂いているならば良いのですが。一応先の予定を決めてありますし、返事に取りかかろうとも思ったのですが】

【ちょびっと確認と言いますか。気になることと言いますか。…その、私の返事は返し難くないか気になったのでお聞きしておこうかと】
【先に言っておきますけども。待っている間に不安になったとか心配したとかではないですからね?】
【そうではなく、読み返してみると私の文章って文の切れ目がはっきりしなかったりが多いので…いえ、自分で改めろという話ですが】
【それと此方は癖みたいなものだと思いますが、お返事を踏襲しつつもその前の自分の返事と微妙に方向を変えたり、加えたりが多々あるので】
【ロールの流れや整合性といった意味でやり難いのでは、と。私がいい加減なので曖昧な点があってもふわふわっと流してしまったり】
【後で付け加えたりしちゃうのですが、適当なせいでやり難かったりするのでは?と】
【うーん、描写の進め方の癖?のようなものなので上手く説明出来ないのが申し訳ないです。は?!こういったいい加減な点ですね、恐らく】
【そして  今 更  な感じもしますけどっ】


309 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 01:20:36
>>308
【…あァ。どっちかに傾いてりゃあ、そっちに集中できるんだが…両方同時にやると、受けの描写と攻めの描写、どっちを先に持ってくるかとか】
【攻め受けの配分なんかを考えちまうんだよな。特に男…俺みたいなので受けに回ると、どこまで喘いでいいもんかって悩んだりもする】
【後は単純に描写すべき部分が2倍…とまではいかねえが、増えるって所が時間のかかる要因だろうな】
【だが、上でも言ったようにそれで辛いだの何だのって話じゃあない。寧ろこういう難易度の高さを愉しんでるってのも――】
【何て言うと、勝負事でもしてんのかって思われちまうか。…そうじゃなくて、お前とするロールならどんなの出も楽しけりゃ】
【色んな事に挑戦してえって思うんだよ…今回も本当に楽しませて貰ってる。――ま、時間が掛かっちまうのは申し訳ねえがな…】
【ん?……何で埋まる必要がある?どこぞの穴掘りアイドルか、お前は。
 (そう言えば髪型と口調は似てるか…と炬燵からはみ出る毛束を摘まんでちょいちょいと引き)】
【何度も言ってるが、お前の力量は相当なもんだ。何も引け目に感じるような事はねえぞ…今だって、攻めと受けのバランスが絶妙だって思ったぐらいだ】
【……フッ、そうか。お前がいつもそう言ってくれるからよ、俺も安心できる。それに…興奮した、ってお前が言ってくれんのが嬉しくてなァ】
【あァ、満足してるぜ?これ以上なくだ。……おう、気になるんなら何でも聞きな】

【ハハッ、そんな事か――。いや、返し辛えって事はねえな。上みたいな理由で悩んだり時間掛かっちまったりする事はあるが】
【それはどっちかっていうと俺の方の問題っつうか、やっぱ慣れだの技量だのって部分なんだと思うぞ】
【まァ…あれだ。時間掛けちまうのが悪いって思うのは…長く待たせちまう事で、そういう不安を抱かせてねえか、って懸念もあってよ】
【そうじゃねえならいいんだが。……ともあれ、お前の返事が返し難くて時間掛かってるんじゃなくて】
【こっちが単にあれこれ考え過ぎてるってだけだ。…これだけ本格的に相手を責めたり調教したりってのも、今まで無かったからな】
【それだけお前に満足して貰いてえっていう気持ちの表れだと思ってくれりゃあ、有難え】
【文章の切れ目がどうとか、整合性がどうとか、その辺は特に感じた事は無かったな。まぁ、予想外の動きみてえのはあったりするが】
【それも含めて面白いっつうか――お前らしくていいと思うぜ?】
【ともあれ、お前が懸念してるような事は一切ねえ。断じてねえよ。…不安になるんじゃねえ、総司】
【俺はお前の文章が好きだ。俺の為に考えて、愉しみながら綴ってくれる、お前のレスが好きなんだよ…】
【―――、まァ、只の欲目って言われりゃあそれまでだが。お前程に俺と相性のいい女なんて居ねえと思ってるし】
【俺以上にお前と相性のいい男なんていねえと…勝手にそう思ってる。……何自惚れてんだって、笑うなら笑え】
【お前は確かに癖はあるかもしれねえが、それは俺だって同じ事だろ。誰だってそいつ自信の癖ってもんを何かしら持ってんだ】
【だが、その癖を含めて俺はお前の返事が好きだし、やり難いと思った事はねえ。……お前も俺の事、そう思ってくれてりゃあ僥倖だ】

【ああ―――今更、だな。分かり切った事聞くんじゃねえよ…ったく】
【だが、…そうやってお前が一人悶々とするより先に、こうして聞いてくれるのは安心する】
【今回に限らず、疑問がありゃあ遠慮するなよ?
 ……ちゃんと言葉にして、お前を安心させてやるよ(腕を引いて胸に抱き寄せれば、後頭部をわしゃりと撫でて)】


310 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 02:11:53
>>302
【ん?あァ…有難うよ。分かってる、実際いつもお前の言う通りにさせて貰ってるしな…】
【おう、そうしろ。遠慮は要らねえ…、俺か?俺ならまだ眠気は持ちそうだ。心配ねえよ…夜遅くまで付き合ったってんなら、お前もだろうが】
【……どんどんレベルアップしてねえか?吐血の云々、ってのがよ。既にこふってる時点で迷惑掛けてるって分かれ、沖田】
【あァ、そうしとけ。…お前はうちのカルデアの主戦力だからな(某女剣豪にお株を奪われがちなことは黙って置き)】
【気が散るって――、ケッ、お前にはこの粋なセンスが分からねえのか…マスターは分かってくれたってのによ】
【おう…そのまま面倒ならたくしあげてヤっちまうのも悪くない。お前の着物の場合、脇から手ぇ入れやすそうだしなァ…?】
【うん?…もう一人のお前に遠慮はしても、もう一人の俺には遠慮しねえぞ(頑な)…ま、面倒事になっても厄介だ】
【その辺は適度に譲り合って…ってとこか。お前も、他の連中も――やりてえ事がある時は、遠慮なく言え】
【もう一人の俺は…、ま、腐っても俺だからな。だが、あの刀はどうなんだ?フォローする心算が火に油注ぎそうな気もするぞ】
【……何だよ、その面は…?(不貞腐れた子供のように憮然と口をひん曲げるも、伸ばされた手が撫で撫でと揺れれば大人しくなり)】
【フン、俺だって色々やらかす事だってあるさ。……通じてたんなら良かったがよ】
【俺のスラックス――、…スラックス…か?スラックスだろう、多分。(太腿が鍛えられ過ぎてぱつんぱつんになった布地を見降ろしつつ)
 此れにもあれこれ飾り釦みてえなもんがついてっからな。この辺はどう説明したもんかってたまに迷う――】
【(要点を釦で止められているらしく、
 肩回りの赤いベルトと一緒にベストも指で摘まんだ方へと引き攣れて。悪戯を咎めるようにぺしりと額を裏拳で叩いた)】
【……今でも充分はっきり口にしてるじゃねえか。あァ?】
【フン、汁漏らしたのはお前の方だろ。……どこが大事にだ、思いっきり顎の下に敷いてんじゃねえかよ】
【(顎を乗せる座布団?代わりになった哀れなTシャツ――要らないなら俺が貰うとばかり、顎下からするっと強引に抜き取って)】
【(小脇に抱えたまま相手の傍らに座り、冷蔵庫から取り出した沢庵を検分しつつ)】
【それじゃ湯漬けじゃなくて、只の湯びたしの沢庵だろうが。
…あ?炙り沢庵か…いぶりがっこみてえで、案外アリかもしれねえな…(興味を抱いたのか、にやりと)】

【あァ、俺もそれより先に眠気が来るだろ。お前も時間になったら切り上げて、さっさと休めよ】
【おう…お前と1週間も2週間も逢えねえなんて事になったら、流石に俺も堪えるからな。…まァ、その場合でもちゃんと待っててやるがよ】
【水曜の22時、それから木曜の21時以降だな。木曜の方は、時間がはっきり言えなくて悪いが…のんびり待っててくれりゃあ有難え】
【分かってる――無理はしねえさ。お前を不安がらせたり気を使わせたりってのは嫌だしよ】
【寧ろお前こそ、出発前だってのに俺に構ってていいのか?無理してんじゃねえぞ――とか言いつつ、やっぱお前と逢いてえってのが正直な気持ちだ】
【……ハ、ガキっぽくていいじゃねえか、実際ガキなんだからよ…。駄々捏ねるAAでも用意しとくんだな】
【そこも分かってる――そっちの予定やら状況を優先しろ。無理して面出す事ァねえよ】
【ワイファイは恐らく大丈夫だと思うが…、…どうだろうな、俺もそこまで外から連絡入れた事ねえから何とも言えねえ】
【まァ、期待しねえで待ってる。…暇な時は、お前の返事綴って置いておくよ】
【……紅葉や雪を眺めつつ、温泉にゆっくり浸かりながら――ってのも悪くねえな。そのうち旅行でも行くかァ…新婚旅行、ってやつにな(にやり)】
【……ダサダサ煩えな。格好いいっつってんだろうが――俺達が着て歩きゃあ、巷でバカ売れだぞ?】
【あァ、分からなかったらそれでいい。また戻ってから聞かせて貰うとする】
【…留守番、ってほど放置はしねえよ。会う時間はちゃんと確保する。…まァ、確かにイレギュラーな事態は出て来るか】
【―――。酔っぱらったあの小娘とか、普段とそう変わらねえように思えるな。寧ろ一周回って、まともになるんじゃねえのか?】
【別に、大した事じゃあねえだろ…この程度。惚れた女と一緒に居てえのに、多少の努力は惜しまねえさ】


311 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 02:12:16

【………意外とイケるな(冷凍蜜柑にも近い歯応えが気に入ったのか、じっと半冷凍沢庵を見詰めた後改めてぱくりと)】

【どうしたって、俺達の文章量じゃあ分割は必至だからなァ…それを気にして、減らすなんてのも詰まらねえ】
【ちょっとでも沢山も分からねえが、賢い感じってのが一番分からねえよ。
 (炬燵の中に外気で冷えた足先を突っ込めば、冷たい足指を相手の足にわざと触れさせて――悪童のような顔でにんまりと笑い)】
【まァ、気持ちは分かる。俺もなるべく文字の長さが均等になるように考えて改行付けてるからよ】
【……ああ。そう言ってくれて有難うよ。何度だろうと、お前のその言葉を聞くと嬉しくなっちまう――柄でもねえがな】


312 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/20(月) 02:14:56
>>309
【同時とは言っても描写する時には順番がありますし、純粋に交互にすると分かり難いですからね】
【ある程度は纏めつつとは思っても、私もごちゃっとしてしまうことが少なくないです】
【因みに何処かでも言いましたが男性…アストルフォさんのような男の娘でもカエサルさんやヘラクレスさんのようなガチムチー】
【や、カエサルさんの場合はぷよぷよ?兎も角、私は基本的に何方でもガンガン喘いでくださって構わないですし、そこに苦手とかはないので】
【寧ろはっきり好き嫌いがある方が土方さんもやり易い気がしなくもないですけども】
【ともあれ、土方さんが楽しんで下さっているならそれが一番ですからねっ。時間にしても描写配分にしても好きなように使って頂ければ】
【ふふー、土方さんも負けず嫌いですからね。勿論辛いとか面倒とかでないのなら喜んでお付き合いします。……負けませんが】
【私も楽しんでいますから時間は気になさらずです。他の子のお返事を書いたり、のんびり蜜柑を頂いたり?】
【……や、色々と埋まりたい気分でした、はい】
【(毛先を引かれると桜色の髪の合間からちらりと視線を持ち上げ、曖昧に頷きつつも炬燵の中へじりじりと後退)】
【はう、それならば良いのですが。…沖田さんは結構、勢い任せと言いますか、深く考えずに書いてしまうことも少なくないので】
【読み返した時に頭を抱えたくなることがあるような…無いような。やっぱりあるような?】
【とは言え、脳筋じゃないですよ?……きっと私の沖田総司的な何かが本能的に土方さんを悦ばせる?方向に働くとかそんな感じです、多分】
【土方さんもいつでも私の期待や希望以上のものを下さいますからね。興奮も、下さいますけども。むー…】
【えっと、土方さんも満足して下さっているなら不満はないですけどっ。はっきり言われると恥ずかしいだけで】

【はう、それなら良いのですが。待っている間に流れを確認していたら自分で自分の文章が分かり難かったので(ぎゃふん)】
【そんな訳で待っている時間とか不安になったとかではないですからね?返し難かったり、私に原因があれば仰って下さると思いますし】
【土方さんが時間を掛けて考えて下さっているのは嬉しいですから】
【そうではなく、沖田さんは勢い任せにしてしまう部分が多いようなので。……いえ、脳筋ではなく。前の流れを忘れる阿呆でもなく】
【でも前後関係の精密さや齟齬の気になる程度は個人差がありますし、文章が長いと其処の確認をするにも時間が掛かっちゃいますから】
【それで土方さんを悩ませてしまったら嫌だなと。いえ、杞憂なら良いのですが】
【有難うございます。不安と言うほどのものでもないと思いますけど少し気になったので】
【…ふふ、何だか沖田さんを買被りな気がしなくもないですけど】
【土方さんの為に、土方さんに喜んで欲しくて綴っているのは自信を持って言えますからね】
【ええ、其処は胸を張って言えますとも。私の賢さとか天才的な何かとかを総動員して考えてますからねー】
【むー、笑う訳ないじゃないですか。土方さんほど私と相性の良い方は世界中を探してもいませんよ?】
【自惚れじゃないですー。自惚れと言われてしまうのは寧ろ私の方ですよ】
【土方さんのことを想う気持ちは他の誰にも負けません。土方さんも、その…同じように想って下さっていると信じてますし…】
【……不安になっていたつもりはないのですが。えっと、不安と言うほどでもなくとも、土方さんにそう仰って頂けると安心します】
【有難うございます?ええ、土方さんは色々な意味で私の特効薬ですね】

【むぐ、今更でも気になってしまったことは仕方ないじゃないですかー】
【因みに悩んでいたとか不安になったとか、そんな深刻なものでもないですからねっ】
【読み返したら予想外に自分の文章が何処に掛かっているか解明するのに苦労したので…ちょっと遠い目になったので!】
【…はい、また気になることが出た時はちゃんとお伝えします。その時は…その時も?よろしくお願いしますね】
【(胸板に顔を埋めて歯切れ悪く付け加えるも、後頭部に掌が乗ると小首を傾げはにかんだ笑みを向けて)】


313 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 02:25:12
>>312
【(面映ゆそうに笑うあどけない表情、その額にそっと口づけを落として)
 ……返事はちゃんと後で返す。取り合えず、お前が安心したなら良い――俺も安堵した】
【お前と俺の気持ちは、一緒だ。それだけ先に伝えとく。……お前も俺にとっての特効薬だ、ってこともな】
【……と、もう二時じゃねえか。上のレスがあったからよ、返事は書いてる余裕なかっただろう。切りの良い所で休めよ、沖田】
【返事は手短でいいからな。…って、いつも通りの流れじゃあるが…】


314 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/20(月) 02:30:57
【く、ころ…ではなくっ】
【…くっ、これを言ったらまた子供っぽいとか阿呆だと言われそうですけど】
【安心したら(?)ちょっと眠くなってきました】
【(顎先から頬骨へと体重を移しては枕にしては若干……かなり薄いTシャツに頬を押し付け)】

【先に予定をお伝えしておいて良かったです。やっぱり沖田さんは賢いですね。兎も角、次は水曜日の22時でお願いしますっ】
【こう、やっぱり数日でも離れ難くなってしまうので、旅行に行く前には土方さんに馬鹿にされそうだとの確信が…あう】
【ともあれ、木曜日は木曜日でのんびりお待ちしていますが、無理は駄目ですからねー?】
【無理にでも逢いたいのは…私も否定はできませんけどっ。土方さんが無理をしたら安心して旅行に行けなくなりますー】


315 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/20(月) 02:41:56
>>313
【今日に限っては土方さんに阿呆と仰られても仕方ないと思いました。……リロミスもしましたしっ】
【(額に唇が触れると肩先をふるりと揺すり、体温に感じ入るように体を深く重ねつつ背へを腕を回し)】
【えっと、しつこいようですが。不安というほどの不安でもないですからね。不安ではなく遠い目な気分になっただけです、遠い目っ】
【あう、有難うございます。同じ気持ちだと分かっていても、心配しなくて良いと分かっていてもやっぱり土方さんに言って頂けると…】
【うーん、色々と考えていた自分が馬鹿みたいに思えるので不思議です。……いえ、言葉の綾であって馬鹿ではないですが】
【はい、まだ土方さんと一緒に居たいですけども。そろそろ寝る準備をしようかなあ、と?】
【お返事は構いませんからね!なんかあちこちに散らばってますし。いつもの如く】
【(背へと回した指先を服に絡ませ、くいくいと軽く引っ張って共寝を強請りつつ)】


316 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 02:45:50
>>314
【何いきなり姫騎士になってんだ…阿呆か】
【……フッ、あァ…如何にもガキらしくていい。いいからさっさと寝ろ…沖田】
【(こてんとTシャツに突っ伏した相手の腰に腕を巻き付け、そのまま後ろへ向かって引き寄せれば)】
【(膝の上に抱え上げると、荒っぽい言葉とは裏腹、やけに優しげな顔でくしゃくしゃと桜色の前髪を掻き乱して)】

【…手前は毎度それをアピールしなけりゃ気が済まねえのか。既に口癖になってんじゃねえのか?】
【あァ、次は水曜の22時だ。楽しみにしてるぜ…】
【……二日でも豪く長く感じるな。旅行に行ってる間は、その倍か――なんて悲観的になってどうするって話か】
【馬鹿になんぞしねえよ。…俺だって寂しいんだ。だが…まァ、お前がいい土産話持って、笑顔で帰って来ると思えば大した苦行じゃねえさ】
【分かってるよ。まァ、木曜はのんびり待っててくれると助かる】
【だから、無理しねえっつってんだろ。……お前を心配させるような事はしねえよ。安心してろ…沖田】


317 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 03:02:11
>>315
【……お前はいつも阿呆だが、別に何も気にしちゃいねえよ。リロミスなんぞ、俺もしょっちゅうだしな】
【(肩を震わす仕草に込み上げる衝動に抗わず、ちゅ、と瞼へ口づけを落としてから、あむりと鼻先を食み)】
【(背中に回された腕に応じるように、細腰を抱く腕に力を籠めて抱き直して)】
【あァ…分かったよ。遠い目ってのも妙な例えだが…まァ、何となく深刻なもんじゃねえって事だけは把握はできた】
【……言葉ってのは、それだけ影響力があるもんさ。不安になりゃあ、何時でもそう言え。何度だろうと安心させてやる――】
【フッ、心配ごとなんてのは大抵そういうもんだろ。お前が馬鹿でも阿呆でも、俺の為に色々考えてくれてんのは嬉しいもんだ】
【おう、今日はもう休め。…また水曜に会えばいい…誰に会いたいか、希望がありゃあ言っとけよ】
【ん――なら返事はまァ、お前がいねえ間にでもぼちぼち纏めるか。お前が行く前に返事できりゃあ、一番いいんだが】
【お前も無理して返さなくていいんだぜ?……律義な阿呆だからな、お前は】
【(肩を竦めて微苦笑を漏らせば、服を引いてのおねだりに応えるようにそのまま矮躯を縦抱きにして抱き上げ)】
【(寝台まで運んで行くと、相手を抱いたままごろりと仰向けに寝転がっては片腕を解き、相手の片頬に落ち掛かる髪束を耳上に退けて)】

【……寝不足にならねえよう、今日はベッドで眠れ。お前が起きるまで、此処にいてやるからよ――】


318 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/20(月) 03:24:36
>>316
【阿呆じゃないですー。ガキでもないですっ。……姫騎士でもないですけど】
【(予想通りの単語に唇を尖らせつつ眠たそうな眼差しを向けるも、腰が引き寄せられると突っ伏した体を起こし)】
【(膝の上へと落ち着くのも待たずに後頭部を胸板へと擦り付ける。子供をあやすように髪を乱す指先に小さく微笑めば)】
【(物言いたげな上目遣いと共に唇を舐めて、就寝の挨拶代わりに口付けを求めて)】

【土方さんが私を阿呆と言わなければ良いだけの話ですよ?】
【と、次は水曜日にお逢いできるのを楽しみにしてますね。私か誰かは分かりませんがっ】
【お逢いしていない時も土方さんと一緒にいる心持とは言っても、逢いたくなってしまいます。むむ】
【私も旅行は楽しみでも、その間お逢い出来ないと思うと行きたくなくなってしまうのが……自分の都合なのに困りますねっ】
【…ふふ、喜ぶことではないと思っても、土方さんも寂しがってくださると思うと嬉しい…かもです】
【ちゃんと元気に土方さんの所に帰ってきますからねー。木曜日も了解ですっ。またお返事を綴りつつお待ちしてますから】

>>317
【阿呆だったことはないです(きっぱり)リロミスはします…けども。阿呆では無いです】
【(瞼に口付けが落ちると一度言葉が途切れるも、鼻先に触れた唇が続きを呼び起こし、確りと背を抱き締める腕に力を篭め)】
【(根拠のない確信に満ちた声音を響かせた)】
【……。…自分でも変な例えだとは思ってますからね?でも遠い目が一番近かったので】
【言霊でしたっけ。言葉にするとはっきりすることもありますし、そういう理論的な話は別としても】
【私にそっては土方さんの言葉が何よりも力がありますからね。ロールの中にしてもこういった場面にしても】
【沖田さんは阿呆でも馬鹿でもないですけども。土方さんの為にと言いますか二人の為?には色々と考えてる、つもりです】
【水曜日は…うーん、旅行の前には土方さんにお逢いしたいとは思っていますけども】
【――と言ったら向こうの私と向こうの土方さんというオチがつきそうな気もしますけども】
【兎も角、水曜日は…えっと、当日思いついたらお伝えします】
【私も旅行の前に色々とお返事したいと思いつつ、返さないままになりそうですからねっ。土方さんもお気になさらずです】
【取合えず完成したお返事はこの後に落としておきますけども。何にしろ無理には返しません。単にお話したいことが多いだけですし】
【(此方の訴えに応じて抱き上げられると背へと縋り付き、体温を共に体躯を揺する振動に欠伸を交えた)】
【(寝台へと至れば体を擦り寄せるように寝返りを打ち、擦り寄り掛けるも髪を掻き上げる指が耳朶へ触れると小さく息を吐き出して)】
【(腕を掻い潜るように顔を上げると軽いリップ音と共に唇を重ねて)】
【うーん、土方さんと一緒ならどこでも熟睡できますし、ある意味では寝不足ですよ。眠るのが勿体ないので】
【…お休みなさい。今日も素敵な時間を有難うございます。大好きですからねー?】
【私にとっては土方さんが何よりも代え難い方ですし、えっと…相性とか色々な意味で。それに誰よりも愛してますっ】
【(吐息で唇をなぞるように言葉を紡ぐと返答を確かめる前に胸板へと顔を押しつけて、何処か芝居がかった寝息を刻み)】
【(ほどなくして自然な呼吸音へと差し替わっても確りと身は寄せたままで)】


319 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/11/20(月) 03:28:23
>>212
【中佐は細かい所に煩いですからねぇ。素直に鍋の日だから美味しい鍋が食いてー!と喜ぶ優さんを見習ったらどうでしょう】
【まぁ、グレン中佐がイベントを楽しんでいたら裏があるような気がしますし】
【…その台詞が既におっさんです。やはり周りに(精神的に)年寄りばかり居るとおっさんになってしまうのでしょうか】
【あはは、何でも人並以上にこなし、弱点とは無縁の天才美少女シノアちゃんを掴まえて何と言うことを】
【肩の一つや二つ、いえ、肩だろうと腰や背中だろうとしーちゃんでサクッと揉んで差し上げますからご遠慮なく〜♪】

【さてと、私も軽くお返事ということにしましょう。何処かの阿呆な剣士さんが際限なーく話を散らかしてますが】
【まぁ、あちらを気にしても仕方がないので私は私でお返しすることにします。向こうは向こうの上司がフォローすることでしょう】
【中佐と違って部下思いの優しい上官だと思いますので】
【軍属なので仲間のようなものですよ?言葉が通じなくともスポーツで交流出来るように困った上司への愚痴で友情が深まるのです】
【そんな訳でサクッと返事を蹴った所で分かって頂ける筈で……セクハラのパワハラですよ〜】
【(打てば響く迅速な屁理屈を畳み掛ければ睨まれた所で怯むことなく、へらりと緊張感の欠いた笑みを)】
【(とは言え、頭を押し込まれると目元を僅かに強張らせつつ掌の横から見上げて意趣返しを試みて)】

【あは、そういうことを言っていると瀕死になっていても見捨てちゃいますよ?私のフォローと中佐の生命力のどちらが強いか】
【目立たないままナレ死的に死ぬ可能性もゼロではありませんけども。そうなってもスポットが当たる気がしませんねぇ】
【いえ、征志郎兄さんの行く末とか興味ないですが】
【其方は其方のロールの時に相談するとして、吸血鬼も吸血鬼なりのルールはある(?)ようですよ】
【…と、苛烈と表現しましたが酷薄とか残酷と言う意味ではなく。…勿論そういった面もあるとは思いますけど】
【あの織田信長さんは声がくぎゅうで女性の割には男前だと思うので。こう、情熱的…と言ったら語弊がありますね】
【表に出るかは兎も角、烈しさと冷たさが両極端なイメージがあるので比重に迷ってる部分があるような〜?無いような】
【私もシリアス一辺倒では進め難いですし、その辺はロールの中で調整していくつもりです】
【……一応調教とかそういった方向性ならぐだるよりもシリアスの方が良いのかと思っていた程度です】
【まぁ、魔王もだらっだら、ごろごろ雑談するのも其れは其れで楽しんでいるようですが。ロールの関係性の参考になるかは…】
【いえ、腐っても自称ロックスターでも第六天魔王ですからねぇ。どうにかしてくれるでしょう(丸投げ)】
【超絶美少女シノアちゃんを囮にしたら吸血鬼どころか、一般人までわらわら出てきてしまいますから囮には向きませんよ】
【取敢えず此方のロールは様子を見つつ始めようかと思っていたのですが】
【そういうことを考慮せずに済むだけ、本能のままに生きてる人とか阿呆な人が羨ましいですね。はあ】

【えー、寝惚けていたと仰られた方が可愛らしくて良いと思ったんですけど。素直に受け取っておくことにします】
【いえいえ、中佐には中佐の長所があるのは知っています。女運の悪さとか。優さんの持っている長所とは違うだけで】
【…ふむ、家族思いな点も中佐譲りとも少し違うようですし】

【何でもかんでも押し付けていては無能な部下ですねぇ。でも私がたまーに見せる些細なミスならフォローして損はないですよ】
【可愛い部下の信頼も勝ち得て一石二鳥です。好感度を上げる為のイベントです】
【生かさず殺さず、相手が出せるぎりぎりの点をつくのが交渉の鉄則じゃないですか。チャンスは最大限に生かしませんと】
【怨霊のような存在ですからねぇ。真心を込めてもその真心があるのか怪しいです。…生前に合ったのかも怪しいですが】
【それを思えば中佐の順応性は筋金入りですね】
【……。…恋人とは言いましたが真っ当とは言ってませんよ〜?ヤンデレやペットが真っ当だとは思えないので(バッサリ)】
【其方に比べると素直になれないだけのシノアちゃんの方がよほど真っ当ですから。病んで鬼になることもないですし】
【…本人が喜んでいるから良いですよ。多分。それに面識のない相手なら適当に褒める方が安全です】


320 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/11/20(月) 03:28:38
>>213
【誤解を生じそうな部分は削除したほうが早いですからねぇ。そんなわけでしーちゃんあちらもお願い】
【(>>228で何故か自分も引き合いに出されている個所を削ぎ落し)何もありませんし、何も見てませんよ。中佐も私も】

【いえいえ、今は何も飲んでませんし、シノアちゃんが無邪気で可愛らしいテンションなのはいつもの通りです】
【中佐が捻くれているのも普段通りなように(溜息)】
【暮人兄さんを比較対象にしてどうするんですか。あのバケモノに比べたら何処かの大臣の息子や慢心王の方が愛嬌がある分マシです】
【久しぶりに中佐に逢えて、これにはシノアちゃんもにっこりと、言っても良いのですが。その手の素直さのお手本が姉しかいないので?】
【みっちゃんはツンデレさんですし、優さんやミカさんを参考にするには複雑な葛藤がありますしねぇ】

【可愛いシノアちゃんを見て癒されたと素直に認めても良いですよ〜?ストレスが「溜まる」は「解消」の間違い、と(鬼呪で削って修正)】
【姉の一番が中佐なのは変えようがないですが一応妹にも関心はあったようですから。……面白がっているのかもしれませんが】

【コーヒーばかり飲んでいると胃が…まぁ、危ないお薬に比べれカフェインも可愛いものですが】
【甘い物でも食べたら少しは眉間の皺も減るんじゃないですか?何処かの剣士さんが緊張感ないのはお菓子の食べすぎが原因のようですし】
【(何処からか調達した缶コーヒーを片手に舞い戻るも、チョコレートを齧る姿を扉の隙間から捉えると足を止めた)】
【(缶を両手で包み込み、液体の振動を掌で感じつつ思案げに首を傾げるときつく眉根を寄せて)】
【(深い陰影を眉間に刻んだ後ににやにやと緊張感のない笑みを)】

【楽しんで頂けたなら阿呆な剣士さんも喜んでいることでしょう】
【残念女子会は中佐の中のイマジナリー女子会だと突っ込みたいが為にお返ししましたが。いつもの如く返事は気にせずにお願いします】
【それでは、お休みなさい。ああ、重要なことを忘れるところでした】
【――愛してます】
【……と、あの自称可愛く賢い方の剣士さんが沢庵好き度が低い方の上司さん?に伝えて欲しいとのことでした】
【(踵を返した直後、ふと振り返れば真剣な面持ちで伝えるも口元は即座に歪み、人の悪い笑みで付け加えて)】


321 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/20(月) 03:33:15
【……。…何だかんだで3時過ぎましたからねっ】
【土方さんもお返事は良いので休んでくださいね?昨日も遅くまで……お休みなさい】
【(昨日に続いて寝入った筈が不意に顔を上げて補足を加え、言い終わる前に力尽きれば布団へと突っ伏し)】


322 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 04:06:05
>>318
【……お前が姫騎士になったら、笑っちゃいけねえ凌辱ビデオレター送って来る未来しか見えねえよ】
【(擦り寄せられた後頭部を胸筋の隆起で支え返し、改めて此方へ向き直らせては膝上に軽い体重を据え――前髪から飛び出た阿呆毛を指に絡ませては)】
【(此方を見上げる双眸と唇を濡らす仕草が示す意図に気付いて、ふっ、と微笑を漏らし。そっと顔を近づけ白い面を翳らせたなら)】
【(大きく開けた口でかぷりと唇を甘噛みしてから、改めて唇を吸い立てて)】

【……と、若干眠気がきつくなっちまった。悪いが、今回もちと纏めるぞ】
【そりゃあ、俺も――「俺と居ろ」って、お前の手を掴み止めてえ気持ちはあるぜ?だが、子供じゃあねえからな…分別はつく】
【…ったく、恥ずかしい事言わせんな…阿呆。あァ、寂しいが我慢しといてやるよ…だからキッチリ、愉しんで来い。こいつは命令だ】

【二人の為、か。ん…そうだな。互いに愉しめるように、お前も阿呆なりに考えてくれてんだよなァ。……有難うよ】
【分かった。木曜は、俺も同じことを考えてた――お前を送り出すのは、俺の役目だ…ってな】
【なら、水曜はもうひとりの俺達にすりゃあいいさ。…ま、他に会いたい奴がいりゃあそっちを優先でいい】
【……そんなに溜まってる返事あったか?いや、結構増やしちまってるしなァ。お前も無理はするな…って何度も繰り返すようだが】
【まァ、お前が愉しんでくれてるんならそれでいい。…俺も楽しいから返してるから、お相子ってやつだな】
【あァ、そうだ――この後、もう一人の俺からの返事を落としておくぜ。ロールの方な】
【(互いの肢体を絡ませるように転がれば、ぎしり、とスプリングがささやかに弾む。此方へ向かい転がり寄る小さな身体を片腕で抱き寄せ)】
【(耳朶を掠める指にむずがる様に瞳を細め、浅く挿入した指先で耳孔を掻いて擽る悪戯をひとつ)】
【(その後、持ち上がる女の顔が近づけば、触れる唇を迎え撃つように頭をそっと抱いて引き寄せたなら、粘膜同士の密度が深まり――)】
【……なら、何処に居ようと変わらねえってことか。お前の傍には、いつだって俺が居る…その心算だからな】
【あァ、ゆっくり休めよ……沖田。今日も楽しい時間だった…礼を言う】
【……俺もだよ。誰だろうと、お前の代わりにはなれん――それに、お前を誰にもくれてやる心算もねえよ。……愛してる】
【(胸板に埋められた顔を見降ろせば、狸寝入りにも見える寝顔の片頬へと、就寝を確かめるように指先で軽く突いてから)】
【(桜色の後ろ頭を広い掌で包むように抱き寄せ、一足先に夢の中へと向かった愛しい女の後を追いかけ眠りについた――)】

>>321
【―――ったく、お前も言っても聞かねえんだからよ…(呆れたように言いながらも、頬を撫でる手は優しげに)】
【手前もさっさと寝ろ…言われ無くたって、俺も限界なんでな。これで休む。
 ……また水曜にな――(突っ伏した頭に顔半分を埋め、程なくして安らかな寝息を立て始めた)】


323 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 04:09:28
>>214
(――藍染木綿の襟を肌蹴た胸元にて、規則正しく刻まれる呼吸の音。兄貴分の複雑な胸中を知ってか知らずか)
(時折口元をもごつかせ、無邪気に眠るあどけない寝姿を前にしては、自室で寝ろと尻を叩いて追い払う気も失せる)
(道場主の近藤夫妻や親友にしても、彼女の事となると事のほか甘い。そろそろ女らしい立ち居振る舞いを覚えさせろと苦言を呈しても)
(「総司はまだまだ餓鬼だ」「襲われた所で、あいつに腕っ節で勝てる男なんぞいねえよ」――等と、豪快に笑い飛ばされる始末だった)
(肺腑に溜まった息を吐き出し、傍らで眠りこける少女の存在を意識から追い出すように瞼を下ろす)
(しかし、二人寝には狭すぎる敷布団の上では、ほんの微かな身動ぎすらも互いの身体に干渉を齎し)
(肌掛けを手繰り寄せる繊手が胸板を掠め、相手が寝返りを打てば僅かな湿り気を帯びた柔髪が、己の前腕にさらりと零れ落ちてきた)
(――仄かに香る、洗い髪の匂い。その時になって漸く、彼女が常に纏っていた子供特有の体臭がいつの間にか消えていた事に気付いた)
(代わりに鼻腔を擽るのは、甘い――若い女の、肌の香り。ぞくり、と背中が総毛立った。それは男の御し切れぬ肉欲の声無き主張である一方で)
(触れてはならぬ禁忌に触れようとした肉体に対する、深層意識からの警告でもあったのかもしれない)
(瞼を持ち上げ、己にぴたりと寄り添う少女の面貌を確かめるように今一度見降ろした。そこに在るのは以前と何も変わらぬ、見慣れた少女の寝顔)
(――気の迷いだ。自分にそう言い聞かせると、安堵したように細く息を漏らす。貞節に対する無知に懸念はしても)
(己がこの妹弟子を“女”として見る事は万が一にもあり得ない。妙な方向へ意識を向けかけたのは)
(溜まった欲の所為だろうと結論付けて、その原因たる淫気をどうにかして収める算段に思考を戻す)
(褥の上に身を起こせば掛け布が滑り落ち、その結果、少女の意識を浮上させてしまったのは不測の事態であった)

総司?……何だ、寝惚けてやがるのか――。
(よじよじと、起き上がった半身へ懸命に這い上ろうとする華奢な肢体。密かに夜の街へ繰り出そうという画策も)
(これで無に帰したかと、落胆するように首を振った。寒々しく震える薄い肩、剥がれ落ちた肌掛けを掛け直してやろうと手を伸ばせば)
(目に飛び込んできたのは、白々と闇に浮かび上がる肌。皮下を巡る静脈すらも透けそうな白皙は、蜉蝣の羽のように儚げで)
(か細い鎖骨が描く優美な曲線に寸分、目を奪われた。持ち上げられた顔と胸元に流れ落ちる桜色の残影に、思わず息を呑む)
(ぼやけたままの寝惚け眼には、悪戯を見つかった悪童のようなバツの悪そうな顔が相対して)
(覚醒を確かめるよう相手の名を呼び掛けるも、寝言めいた台詞と共に布団へと沈んで行く姿を見るなり、緊張を帯びた肩を弛緩させた)
(――そのまま少女から目を逸らし、一人起き出してしまえば良かった。だが……もう遅い)
(寝乱れた着衣、そこから覗く淡い胸の谷間へと視線が吸い寄せられたまま動かなかった。小さな指先が襟を掴みかけて)
(褥へと滑り落ちていく様子も、どこか上の空で眺めている己がいる。未成熟な乳房は熟れかけの青い果実を思わせ)
(果肉をもぎり取るようにささやかな肉丘を捏ね回してやれば、如何なる反応を示すのか――そんな下卑た男の嗜虐心を煽り立てた)
(胸のざわめきを表すように、隙間風に煽られた燭台の灯が幼い美貌に落ちる翳りを大きく揺らす)
(指先を伸ばし、そっと――生乾きの髪に触れた。蜂が蜜花に誘われるように。此れは未だ“女”ではないと、欲情の対象になど成りえないのだと)
(思い留まる要素を探して這わせた筈の五指は、柔らかな丸みを帯びた片頬を、頼りない首筋を、繊細な鎖骨を、肉薄の肩を辿って)
(滑らかな二の腕へ。絹の如き手触りに吸いつけられた様に、肌上を離れることなく移動していく)
(早くこの手を離さなければ――此の娘は親友に預けられた、大切な妹分。それを己の手で疵物になどして良い筈が無い)
(嫁入り前の彼女に手を出すという事は即ち、師や親友の信頼を裏切る事。士道に、否、人道にあるまじき不徳だと、胸の内で理性が叫んだ)
(しかしその一方で、もう一人の己が――獣欲が、耳触りの良い甘言を囁いて)


324 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 04:13:39

“師範も勇さんも皆、年頃の総司が俺と同衾しているのは承知の上だ。その結果、間違いが起きたとしても、咎められる謂われは無いだろう”
“それに、案外――”

“―――こいつ自身も、そうなる事を望んでいるかもしれないじゃねえか”

(どくん、と心音が跳ねた。その瞬間、衝動に任せて少女の左腕――力を加えれば簡単に手折れてしまいそうな細い手首を掴み)
(無垢なる肢体を仰向けに押し倒していた。少女を真下に見降ろす青みがかった闇色の双眸は、獣のように凶暴な光を宿しており)
(役者然とした麗貌は、恐らく彼女が一度たりとて目にした事のないであろう、“優しい兄弟子”の牡としての本性を覗かせて)
……総司。俺が、…――好きか。
(喉仏が微動して、劣情に渇いた喉が掠れた声を絞り出す。その問いに対する彼女の返答が、此の身に残された理性の箍の行く末を決めるだろう)
(厭ならば跳ね退ければ良い。か細い女の身体とは言え、油断しきった男一人を怯ませるなど、この少女ならばいとも容易い筈だ)
(いっその事、不埒な股座を一発蹴り上げられでもすれば、莫迦げた妄想も痛みと共に吹き飛ぶだろう――)
(拒絶と享受、己は一体そのどちらを望んでいるのか。自身でも分からぬままに、少女の返答をただ黙して待ち)


325 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/20(月) 04:16:18
>>215
【――では、このような形で動かせて貰った。所謂…床ドン、というやつを一度やってみたくてな…。今回も、お前の眼鏡に適えば良いが】
【外見や口調も問題ないようで、安心した。衣装や体勢など、もし何か分かり難い部分があれば、何時でも聞くといい】
【……流石に語尾に沢庵、とは、あちらの俺も付けんと思うが。…思いたいが】
【フフ、…眠るお前は、矢張り可愛いものだな。そのまま抱き寄せ、胸元で眠らせてやりたくなるが…それでは本末転倒だ。始まるものも始まらん】
【遣り辛さ等は、全くない。お前の仕草はとても愛らしく、早く俺のモノにしてやりたいと――、こほん、兎も角、その…何だ、興奮している】
【時に、お前の性的な知識としては、どの程度あることを前提に考えている?男女の閨事について】
【他人の行為や春画を盗み見るなどして多少は知っているのか、或いは全くの無知なのか――】
【俺としてはどちらでも、お前のやり易い方で構わないと伝えておこう。反応からすれば後者なのかと思ってはいたが】
【何しろ男所帯だ、多少の見聞はあっても可笑しくはなかろう】
【……と、俺からはそのような所か。ああ、此方こそだ。末永く、宜しく頼む――】
【(相手に応じ、膝の間を拳一つ分開けた男座礼を交わすも、持ち上げた視線の先、緊張感なく揺れる阿呆毛にくすりと失笑し)】

【…フッ、お前がそうして早く先をと望んでくれるのは、実に嬉しいものだ】
【俺も早く、お前を愛してやりたい。無論…お前を女に育て上げて行く過程も、楽しみにしているがな】
【ああ。直接逢えずとも、逢っていも――いついかなる時も、お前と一緒だ(布団に潜り込んできた小さな体を胸元に確りと抱き寄せ)】
【(眠る少女の貌をそっと、厚い胸板に埋めさせてやり)】
【文字化けは致し方なし…最初に上手く行ったものをコピペすれば或いは…?俺もお前が使うその顔文字は、愛らしくて気に入っているのでな】
【……さて、今宵も……俺達も、共に休むか。例の鎌使いの娘の返答にも、感謝をしよう。じき、軍人の男からも何かしら伝えるとは思うが】
【お休み、総司。誰よりもお前を、愛している――】


326 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/21(火) 23:21:58
>>220-222
【ふふー、私も短くしないとと思いつつも長くしてしまってますからね】
【と、ついつい返していますが、土方さんもお返事は気になさらずっ。直接お逢いした時に話すのも楽しいですから】
【折角雑談を切り上げてロールというお話になったのに…いえ、お話したいこともあるのがもどかしいです】

【置きレスは早く返したくもあり、ゆっくり考えたくもあり、です。どんな形式のお返事でも土方さんに頂いたものは気が逸ってしまいますけど】
【お話の内容的にも早く進めたくなってしまい、……初めてですし…その、じっくり堪能したくもありますし…?】
【むぐ、いかがわしい意味になるのは楽しみ…や、楽しみでも沖田さんはいかがわしくないですよ?】
【私も土方さんから頂く言葉はどんなものでも楽しみです。土方さんも負担にならない程度にお付き合いくださいね?】
【勿論私も無理はせずにお返事しますっ。……なるべく伸びないように】

【皆違って皆良いーと言いますからね。私と土方さんが一番仲良しですけどっ。夫婦なので。夫婦なので!】
【…余り主張するのもどうかと思いますが、大事なことは何回言っても良いですからねー】
【うーん、何でもと言われるとやっぱり土方さんと答えたくなってしまいます。それ以外だと…、…子供?】
【……。…土方さんの赤ちゃんが欲しいという意味ではないですよ?!や、土方さんとの赤ちゃんも欲しいですけどっ】
【そうではなく、私の小さい頃だけではなく土方さんの小さい頃も拝見したいなあ、と。普段とは逆に土方さんをぎゅーっとしたり】
【膝に乗せたりしてみたいです。体だけ小さくなってしまうコ〇ン君な感じでも精神的にも退行してしまうのでもっ】
【ショタが好きとかじゃないですからね!そういう意味ではないです。ショタも、嫌いではないですけど】

【コックさんとかウエイトレスさんがつまみ食いをするのは許されるのでは?お仕置きの対象にはなりませんー。役得です】
【ロングドレスは手首や足首の括れに目が行ったり、チラリズム的な色気があると思います。ひらひらゴージャスなメイドさんも好きですけど】
【ただ、後者だとメイドはメイドでも名家にお仕えー、とかではなく飲食店でのアルバイトなイメージでしょうか】
【白とかピンクの甘ロリとかゴスロリも好きなのですが、先日名前を出したヴィクトリアンメイデンとかメアリーマグダレンとか】
【クラシカルなデザインが一番好きなのかもしれません。私が着るとなるとレースやリボンを引っ掛けないか少し心配な気も…】
【ロリータ系とメイド服は似通ってますよね。メイド服の方がシンプル、でしょうか。ゴスロリだとデザイン重視で動き難そうですし】
【ふふー、賢い沖田さんなら見習いからすぐにメイド長になれますね。一番隊の代わりにメイドを率いるのも面白そうです】
【(腰のリボンが軽く引かれると訝るように振り返る。長さを整える様を勘違いしたのか、器用な指先に輪となった羽根を軽く引っ掛けて)】
【(左右に体を捩れば結び目はふわりと解け落ちた。そのままぴたりと腰を押し付けつつ視線を持ち上げ)】
【結び直すのと脱いでしまうのと、どちらが土方さんのお好みでしょうか】

【…メイド服を着ているからと仰られても妬いたりしませんよー?沖田さんの格好が毎日メイド服になるだけで】
【勿論普段の洋装も好きですがイメージが全然違いますから。それにメイド服とお揃いのようで嬉しかったです】
【うーん?土方さんは普通にしていても品があると言いますか、絵になる方ですからね。使用人だと主より目立っちゃいます】
【それに夢のないお話をすると貴族のお仕事は領地の運営とかですから。人を使うのが得意な土方さんには向いている気がします】
【(給仕の服でさえ板についているものの、脇役に徹するにしては華のある容姿は寧ろ似合っていないと言うべきなのか)】
【(言葉に窮しつつ主人に控える体裁で重ねた指先を掬われれば視線を傾け、使用人に接するには過分な優しさに擽ったそうに微笑む)】
【(繊細な指先は己を慰撫する体温にきゅっと絡みつき)】
【賢い沖田さんはどんなお仕事も簡単ですけどっ。土方さんのお世話をするのが向いていますからね、多分】
【と、最近のメイドや執事は護衛を兼ねていることも少なくないですね。使用人だと油断され易いですし、洋服に武器を隠したりできるからでしょうか】
【映像的に?スカートがひらひらしながら戦うのも華があって良いですし】
【私のお誕生日の分も土方さんのお祝いをすれば良いですからねっ。それにやりたいことが沢山あるので誕生日は祝えないくらいで丁度良いのかもしれません】


327 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/21(火) 23:24:06
【…簡単な作業…うーん、洋服を繕うとか?】
【(背をあやされると不満は消え去るも、導かれるままにベストへと至った指先を静かに這わせつ、仕事を探す(?)ように)】
【(一列に並んだボタンを順繰りに辿っては糸が綻んでいないかと軽く引っ張ってみせた)】
【(が、思いがけない「仕事」にぴたりと動きを止めれば頬に沿う手に擦り寄りながら口角を持ち上げる)】
【(何処か堅苦しい笑顔は仕事として意識した為だったが、額が重なると普段通りの無邪気な笑みと共に背伸びを)】
【…笑顔も意識すると案外難しいですね】
【(唇へと吸い付くとしたり顔で呟きつつ、和ませることが出来たかと視線を揺らし)】

【伯爵家のお話なのですが、息子がいない為に遠縁の男性が爵位とお屋敷を継ぐーという意味ではお家騒動的な要素もあるかもしれません】
【でもその遠縁の男性と伯爵家の三姉妹の恋愛とか、使用人同士の関係がメインなのでドロドロした感じは薄いですね】
【使用人同士のいざこざとか姉妹同士が対立したりとかもあるのですが、比較的さっぱりしていると言いますか】
【ふむふむ、あの弁護士さんは本編でも活躍されるんですね。スピンオフが始まる前に第一シーズンくらいは見終わりたい所ですが】
【ハード……うーん、何となくヒューマンドラマ+コメディだと思っていたので覚悟して?見ることにします】
【あちらのドラマは後味が悪かったりするものも多いですが、そういうのも好きなので楽しみです。伏線や小ネタも見逃さないようにしませんと】
【犯罪ドラマとかの純粋に残酷とかエグいと言うのではなく、見終わった後に胃が痛くなる?ような系統の重さでしょうか】
【あちらの国は局数が多いせいか無理やりハッピーエンドでご都合主義!なドラマがあったり、頭を殴られるようなドラマがあったり多彩です】

【念でお話出来ても寂しさが紛れるのではなく、早くお逢いしたくなるだけという気もします。ふふー、土方さんにいつもそう言って頂けて本当に嬉しいです】
【返事のペースがまちまちなのもあれですけど。お返しした後に我ながら長い…と呆れてしまうので。読むのも大変ではないかと心配になったり】
【以前もお伝えした気がしますが、沖田さんはお話すると満足な部分も大きいですからね!…土方さんが聞いていないとしても一方的に喋り続けているような】
【なので読まずにサクッとスルーでも全く問題ないですよ?ええ、余計な心配だと仰られる気もしますけどっ】
【土方さんのお返事を待っている間は次は何をお話しようかとか色々考えつつ、わくわくしているので。待っている時間も楽しいです】
【…こっそり土方さんの夢にお邪魔したのがバレちゃいました?いえ、眠っている時でも何時でも一緒に居たいですからね】
【私も土方さんの夢から覚めた後に、……目を覚ました後でも土方さんがいらっしゃると幸せですから。そのままいちゃいちゃしたくなってしまいますがっ】
【新撰組という単語のせいでバウムクーヘンを食べとなると流石に…うーん、雪見大福には私の名前を書いてあったので誰も食べない筈なのに】

【…女遊びは男の甲斐性と言いますし、お付き合いもあるのは分かってま……手を出すのが私なら…その、問題はないですし、嬉しいです…よ?】
【むう、色仕掛けも練習すれば出来ます、多分。…露天風呂も良いですよね。家族風呂?二人っきりでも他の人や猿…ノッブのお知り合いの方ではなく】
【動物の猿も入って来そうなお風呂でも。ふふー、出たくなくなって逆上せてしまいそうな気もします】】
【失敗してお仕置きを強請ったり玉の輿狙いで色仕掛けをするメイドさんも面白そうです。…私が失敗するとしたら作戦です。意図的なものすっ】
【私と土方さんでも勿論ですけど。他の子は他の子でやりたいことが多いですからね。身体が幾つあっても足りません】
【私もロールは勿論ですが、土方さんのアイデアとか他のお話をお聞きするのも楽しいです。あれもこれもやりたくなるのが悩みの種ですね】
【沖田さんも短く纏めつつ…気分的には纏めつつお返ししているつもりですが】
【どちらの日付でも…再会した日でも素敵ですし、そのどれかに私や新撰組に関係がある出来事とかないかなあとか】
【いえ、其処は改めて調べてみます。有難うございますっ。既に記念日を祝って頂いていますし、誕生日までお祝いしていただくのは贅沢に思えますけど】
【土方さんにお祝いして頂けるなら凄く嬉しいです。ケーキやプレゼントが欲しいわけじゃないですよ?】


328 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/21(火) 23:26:23
【はい、特別なプレゼントや日々のさり気ない言葉や、土方さんには幸せな時間や思い出を沢山頂いてますっ】
【……や、私の方はこの服装にしても、土方さんに楽しんで頂きたいという気持ちだけでもないような…若干、かなり私の趣味も……】
【ですが、土方さんも同じように楽しんで下さったのならとっても嬉しいです。有難うございますっ】
【一緒に過ごしていると時間が飛ぶように過ぎていきますからねー。数か月後だと思っていてもすぐに来てしまいそうです】
【んー。そう言って頂けるのは勿論嬉しいですけど。この先も結婚記念日とか色々出来ると思うので記念日だらけになっちゃいますよ?ふふー】
【記念日やイベントや…そう言えばあちらの私と土方さんもポッキーや紅葉狩りのお話とかをしていましたね】

【(背筋を軽く撓らせると一層体を密に重ね)それは沖田さんの旦那様が誰よりも素敵な方だからですよー。とっても大事にしてくださいますし?】
【成長を見守っている乳母や執事と跡取り息子(娘)の関係も素敵ですよね。両親以上に心を許していたりとか】
【上でもチラッとお話に出したダウントン・アビーでも執事のカーソンさんと、伯爵家の長女のメアリーさんがそんな関係でした】
【気位が高いメアリーさんがカーソンさんには弱い部分を見せたり、カーソンさんもメアリーさんに甘かったりで微笑ましかったです】
【と、セイレムの魔女裁判の配信もそろそろ?でしたっけ。出番があったら逆に困ります。どんな扱いになるのか想像できませんし】
【ふふー、子育ては常に?両親の楽しみでもあり、悩みの種でもあり。…ミニスカサンタも勿論可愛いですが、出来る限り属性は盛った方が良いかと】
【感想は何方がお伝えするかは分かりませんが、いえ、結局ゴジラも私やあの船の子やあちこちで話しているので同じようになる気もしますけど】
【じっくりお話するのも楽しいですから迷います】

【土方さんの好みから反れなくて安心しました。。幼くなり過ぎても…ですが、大人びていると今と同じになっちゃいますからね】
【因みに土方さんがロリコンだったとしても全然構わないですからね?令呪とか聖杯とか怪しい薬とかなんか適当な感じに小さくなってきます】
【お返事も早速有難うございます。昔も――若い頃も今も土方さんが素敵なのは変わりませんね】
【私のお返事は旅行の後になってしまいそうですけどっ。むー、早くお返事したいのにもどかしいです】
【あちらの【】のお返事もその時に。…ええ、夫婦は一緒に寝ないと駄目ですからね。お布団には潜りますとも】
【(堂々と言ってのければ閨へと忍び込み、布団を捲ると正座を作って待ちの態勢を。ーー保つ筈があくびがこみ上げると早々に横になり)】
【顔文字は私もスマホだと専用ブラウザでも表示されていたのにパソコンだと駄目でした。不思議ですね】
【仕様の変更とかあったのかもしれません。うう、土方さんは私に甘すぎますからねー。いえ、文字化けは沖田さんのせいではないですけどっ】
【甘えでばかりの駄目な子になってしまいそうです。ヤンデレではなくっ。賢い天才剣士に育たなくてはいけないのに】
【と、私も誰よりも土方さんを愛してますからね。それこそ既に土方さんがいらっしゃらないと駄目になってしまいそうな…】
【お返事も早くお返ししたいのですがっ。私も向こうの私も返したいものがあるようなので、ままならないですね(鏡に映った自分の鼻をうりうり)】
【私と違って向こうの私は計画性がなさすぎですー】

【急に寒くなってきましたし、土方さんが風邪を引いたりしていないと良いのですが。明日お逢い出来るのを楽しみにしています】
【……その、初めて体を重ねるのも勿論楽しみですけど…優しくしてくださいね?……や、酷いことされても平気ですよ?!土方さんが相手なら何をされてもっ】
【…お休みなさい。愛してますからねー】
【(照れ隠しに捲し立てた言葉にも羞恥が込み上げれば頬を赤く染めたまま布団の中に籠城し、やがて穏やかな寝息が響いて)】


329 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/22(水) 00:04:43
>>216
【順序など構わん。お前が返したいように返すと良い…俺も纏められているかは怪しいものだが】
【まぁ、お前の負担とならぬ程度であるのならば――良しとするか。…フフ、お前のその気持ちが嬉しいのだ、俺は】
【俺もお前を早く、愛でてやりたいのでな。…とは言え、急く心算もないが――】

【好み以上、か。フッ…嬉しい言葉をくれるものだ。ああ、此れからも同じように…否、それ以上にお前を喜ばせ続けてやりたい】
【無論だ。お前から貰えるものは、贈り物だけでなくさり気ない言葉から気遣いまで、俺の宝なのだから…故に、心配はしなくていい】
【仮に子供染みたものを貰ったとしても、可愛らしいと思うだけだ。…お前の総てが、俺は愛おしい】
【フ、それもまた純粋な想いには変わりないだろう。……俺もお前に触れたいと、常に望んでいる。お前もそうしたいと望む時は伝えると良い】
【ああ、確かにその通りだ。――蝉か、お前も昔はよく俺の肩に跨って、
 やれ蝉だ、やれ甲虫だと騒いでいたな…(今も余り変わり映えはしないが、という言葉は呑み込んだ)】
【うむ。お前とは様々な点で趣味が合う――ロールや嗜好、映画に書物だけでなく、幅広い物事を共有していきたい】
【…成程、学校で――というのも中々に背徳感が合って良いな。回りに知られぬようひっそりと手繋ぎをしたり、廊下で接吻をするのもいいだろう】
【俺の担当は、歴史や古典辺りだろうか。ご褒美、か。
 逆に赤点を取ったならば、お仕置きをせねばならんな。…どちらもお前にとっては褒美となるやもしれんが…】
【お前がもしキャバクラになど務めていたなら、補導してやらねば――だが、俺もその様な場所に客として来ている以上、立場は弱いだろう】
【逆に俺がホストや店長で、お前と禁断の恋に落ちるのも悪くない】
【そうか…俺もどちらかと言えば、スーツはブリティッシュスタイルの方を好んでいるな。全体的にスリムというか、シャープなラインが美しいと思う】
【…俺が居ない時は、お前もサボっていそうだ。ふむ、確かにあの長いスカートをたくしあげたりするのは…色気を感じる】
【―――(疑わしいと言わんばかりの目線)摘まみ食いは、オーダーミスが出た時だけにしておけ】
【花魁姿のお前というのは見てみたい、さぞ美しいだろうな。
 教養は――、無ければ無いで、ドジばかりしている新造でも…まぁ良かろう(複雑な面持ち)】
【……む、確かに今と余り変わらんか。まぁ、手間のかかる子は可愛いとも言うが…】
【親子、兄妹など、禁断の関係というのは何であれ、そそる物だな。ふむ…こうして上げて行くと本当に多様なバリエーションがあるものだ】
【社長と秘書ならば、社長室で密かな睦み合いだの、先輩と後輩社員でエレベーターや会議室で致すのも面白そうだ】
【カメラマンとモデルというのも、中々に淫らな雰囲気が出せそうだ。
 更に過激な物になると、AV男優と素人女優というのもシチュとして面白いやもしれん】
【ああ…驚いたとしても、それは嬉しい驚きだろう。お前がどのような装いをしてくるのか、楽しみにしていよう】
【分かった…お前が喜ぶのならば、遠慮はしない。
 以前話していた獣化なども含め、色々と愉しむとする――いきなりパパは何処ぞのラノベか?となりそうだが】
【フフ、生クリームなどは直ぐに底をつきそうだ。…ん、そうか…ああ、俺もだ。
 ケーキなどよりも、余程甘い物を――食べたくなる(お前自身の事だと言外に、頬をそっと啄ばんで)】

【――仲良くしても互い、利はない(むす)フ…比翼連理と言った所か。デザインは二人で吟味し、選ぶとしよう】
【………。なるべく早急に、鎖を用意する…(相手が不自然に言葉を切れば、皺を刻む目元を指で揉みつつ)】
【そうか…可愛いな、お前は。だが、その時は遠慮なく使ってくれ。…そんなお前も見てみたい】
【分かっているとも――上げるのも無論、俺の役目だ。誰にも譲らん。フフ、お前は無欲な女だ】
【ああ…ならばこれからも色々な物を、お前にくれてやる。そして、俺自身も捧げよう…身も心も、お前だけに】
【(悪戯めかした囁きに口元を緩め、震える唇を撫でるように舌先を沿わせ、ささやかに湿らせて)】


330 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/22(水) 00:06:21
>>217
【……さっぱり分からん。が、…まぁ、お前が健康(?)ならばそれで良い】
【鬱陶しいなど、思う訳がないだろう。…ちらしの裏になど書くぐらいなら、直接俺に言え。これからも、ずっとだ】
【中和というより、お前のほぼ8割は甘味で出来ているように思うがな。………、ああ、分かった…少しだけ期待しておく…(生温い目)】

【伝わっているか。…ならば良い。俺もお前の愛情は、余さず受け取っている心算だ。――お前に愛されているのだと、常々実感している】
【ああ。だが俺達の場合、どうしても時期の間に終わらせられんのがな…、まぁ、それも良かろう。互い、楽しめさえすれば瑣末な事だ】
【…確かに、その懸念はあるか。だが、内容を見ればすぐに把握できる筈だ】
【突拍子が無い話であろうと、俺はお前の話ならば喜んで聞くだろう。どのような内容であれ、楽しいのだ――お前とこうして話すのは】
【ああ…そうしてくれ。無理などをして、身体を壊してくれるなよ。…俺も常々、気を付けておく】
【……例えばあれの弟を呼んだ所で、更に状況が悪化するだけだろうしな】

【(絹糸のような髪がむず痒くも心地良く、交わす視線に艶のある微笑を零して。
 懐いた獣のように頬を撫でる舌先に、ん、と小さく息を漏らせば、桜の髪をゆっくりと撫で下ろし――)】
【お前の晴れ着か…淑やかかどうかは兎も角、ああ、さぞかし愛らしいのだろうな。うむ、どちらも捨てがたい…否、叶うならどちらも望みたいが】
【俺の正装――羽織紋付袴になるだろうが、どのようなものになるかはその時の愉しみ、としておくか】
【…俺だけでなく、もう一人の俺も着る事になるかも知れんが(あちらで交わされる淫らな正月の遊戯に、険しい顔で耳を欹て)】
【ふむ、承知した。ならば互い、無理なく出来る範囲で顔を出すとしよう。リアルタイムでなくとも構わん。お前の姿を見られるだけでも重畳だ】
【ああ、俺も夜の方が時間は取れる。元日も、出来るのならば一言なりと連絡を寄越したいものだ】
【分かっているとも。――お前も無理はしなくて良い。が、なるべく多く逢えるよう、俺も努めるとしよう】
【(手の甲に与えられる柔媚な感触。浸透していく温もりに瞼を伏せて感じ入りながら、包んだ指先を優しく擦り)】
【ん……、フフ、そうか…すまんな。俺はどうにも…お前の照れた顔や恥ずかしがる顔を見たがる性分らしい】
【フッ…分かった。ああ、ならばこれからも贈り続けるとしよう。様々なものを。――今でも充分に返して貰っている】
【だが、これからも貰えるというのなら…、…ああ、恥ずかしがる事も厭わん】
【ならばカタログで幾つか見当を付け、その後に試着――という流れが良いか。…お前ならばどれも似合うだろうからな、ひとつを選ぶのが難しそうだ】
【カラードレスや色打ち掛けでのお色直しも良いだろう。…俺か、そうだな…俺が和装、向こうの俺が洋装などと考えた事もあるが】
【両方、または他の物も色々と――言う選択肢も確かに良い。お前がそう望んでくれるのならば、尚の事だ】
【ああ…全ての神仏に、俺達の愛の誓いを捧げるとしよう。ふむ、バージンロードならば勇さんに頼むのが順当だな】
【……あの人ならば、式の途中で感極まって男泣きしかねんが。仏敵波旬が神仏式に参列するのも…いや、まともでいてくれるなら構わんがな】
【フフ…ああ、お前を世界一幸せな花嫁にしてやる、総司。いずれお前に宿る子も、誰よりも幸せな子に育てよう――】


331 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/22(水) 00:07:33

【む?…そうか。ならば犬耳はどうだ…?(ジョークめかして囁きながら、愛らしく跳ね揺れる毛先をするりと根元から撫で上げては、指を離し)】
【(代わりに触れたのは小さな耳。くにくにと外耳を揉んでやるように弄り回して)】

【…案ずるな、そもお前を置いて行きなどせん。ああ、お前以外の誰かを此の腕の中に迎える心算はない――】
【架空であっても昨今は色々と文句を言われるようなのでな。…ロリババアでもショタジジイでも、見た目が未成年に見えればアウトだとも聞く】
【ああ…ビッチ設定も全く問題ない。清楚な女をビッチに変えるのも、ビッチな女を一途にさせるといったシチュも好きだな】
【無論、ビッチな女に複数のパトロンや下僕などの男達で奉仕するのも良い。…信長のロールの件でそういった事を少し話したが】
【以前見掛けた女審神者×刀剣男士の男性向け漫画が中々に好みだった。調べてみたが、意外と有名所のようでな】
【もしかしたらお前も知っているやもしれん。→ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54312626】
【……こういったタイプの露骨なスケベ衣装も…その、まぁ、…好き、なのでな。お前や信長などに着せてみたくはある】
【というか…信長の方はこういった軽いビッチノリでロールをするのもアリだと思っている自分もいる。
 シリアスな調教と、どちらも捨て難いがな(今更感)】
【…バニーは大体セクハラされる物と決まっている。その度に皿をひっくり返していては、仕事にならんだろう…】
【ふむ。そういったシチュエーションは俺もやってみたいと常々思っていた。以前、俺とお前でやりたいと話していたが】
【斬死体がごろごろと転がっている中で、戦闘の興奮冷めやらずそのまま…等と言うやつだな。お前がヤンデレ化した後か、或いは】
【バトルジャンキーの度合いが強そうなもう一人の俺の方でするのもいいと思う。とはいえ、俺達に限らず】
【if設定や、お前の言うようにマフィア系のパロディでやるのも良いだろう。裏切り者を処断して…等と言う辺りが】
【以前話したアイマスのMMDMADがそれに近いダーティなものだった。残念ながら元のニコニコ動画のものが残っていないが】
【「【MMD】アイドルマスターでJudas【Lady Gaga】」でグーグル検索すれば、海外サイトなどで拡散されたのか、一部残っている場所もあるようだ】

>>218
【フフ、仕方ないだろう…お前とこうして話すのが、楽しくて仕方ないのだ。一文字とて削りたくないのが本音だがな】
【ああ…AAを張る際はやたらと緊張する。スマホ用とスクリプトの仕様が異なるのだろうが…色々と面倒だな】
【お前の顔文字はスマホで見ると問題なく表示されている。PC用の顔文字、などで調べてみると良いのかもしれん】
【そうだな、数え切れぬほどに思い出を積み上げるとしよう――、…次スレを建てるのは、俺の手番のようだが?(しれっ)】
【……(甘味処についてはそう言う事じゃない、と言いたげな顔をするも)…まぁ、情けは人の為ならず、だな】

【うむ。バリトンヴォイスであれば、どうしても体格が良い、それなりに年輩の男をイメージする者が多いのだろう…】
【俺自身は今少し高めの声を想像していたのだが、実際に聞いてみればそこまで違和感はなかったのが意外だった】
【亀有の警察官は、寧ろ終わった事が驚きだったな。ふむ…スピンオフか、言われてみればそうかも知れん。…俺ではない別の俺ではあるが】
【聖杯とて万能ではない。…というより、そんな事で使われるのは嫌がるだろう…】
【(明らかに厭そうな鈍色のオーラを放っている聖杯を尻眼に、どんと机の上に置かれた黄金の髑髏を見た黒騎士が)】
【(何やらトラウマを抉られた――というより地雷を踏み抜かれたのか、創造を発動させた拳で塵一つ残さず粉砕するという光景が繰り広げられ)】


332 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/22(水) 00:13:04

【ああ。記念日を祝うのは良いが、それに拘ってレスを調整するのもおかしな話だ。…ここももう既に300を過ぎた。お前と話をしていると、あっという間だな】
【……分かっている。過去も未来も現在も、俺は唯一、お前だけのものだ。此れから先、気が遠くなる程に長い時間を、お前と共に在り続けたい】
【フフ…妙に気恥ずかしくなるが、そうか。ならば好きなだけ見るといい…だが、俺もお前を眺めさせて貰うぞ?】
【お前の目まぐるしく変わる表情も、愛らしい寝顔も。…俺に抱かれている時の、淫らで艶やかな表情も――】
【(仄かに色づく眦、惑うような瞳――此方の視線から逃れるように瞼を閉ざせば、重ねた唇に小さく笑みを刷き)】
【(押し付けられた腰を広い掌で優しく擦って愛でながら、薄く開いた唇の内側で、熱を帯びた吐息を交わらせる)】
【(傾いた大事な重みを胸板で支ると、唇を擽る吐息にざわりと昂りが背筋を這い上がり――衝動に突き動かされるまま、開いた唇にそっと舌を忍ばせて)】

【ああ…仔犬や仔猫のようだな。その程度ならば、可愛いものだろう。…流石にキーボードの上でタップダンスを踊るような事はあるまいが】
【……。斎藤も永倉も――他の者は皆、お前に甘いからな】

【紐を確りと結んで、身体に括りつけて置け。まぁ、仮に失くしたとしても…その袖なし袴無しの姿なら、直ぐに分かる】
【等と言っていたが、その設定は早速生かされてはいるようだ。現代パロならば、確かにその違いもありだろう】
【…あちらの俺は文系というよりも――体育教師といった風情だがな】

【任せておけ。…と言えるほど、調教に慣れている訳ではないが。しかし、お前が心地良く堕ちてくれるよう、俺も努める…というのも妙な話か】
【お前からも、こんな事をして欲しい――等と言う要望があれば、遠慮なく言うといい】
【…うむ。ヤンデレに育てるには、徐々にお前のSAN値を減らしていかねばなるまい…一気に減らし過ぎると、バッドエンドに直行しそうなのでな】
【――現実を見ろ(即答)…お前が夜も眠れぬほどのヤンデレだろうと、絶望するほどの阿呆だろうと…俺は構わん。そんなお前を愛しているのだから】

【ああ。俺もどちらであれ、お前と触れ合えるのを楽しみにしている】
【……分かっているとも、不貞腐れるな(顎下を撫でて宥め)…俺もだ。髪の一筋から血の一滴まで、俺の全てはお前の物だ…総司】
【愛している、俺の妻。…只一人、お前だけを想っている――】
【俺も結局、手短になど出来なかったか。…もはや開き直るしか、あるまい】
【…そうか。ああ、俺も何時だって逢いたいのはお前だ。他の者に譲りたくなどない。それがもう一人の俺だとしても――だ】
【フフ…無論だ。夢でも現でも、俺は、土方歳三は、お前と共に在り続けよう――】

【……と、>>328で丁度お前に会えたな。わざわざ此方も返してくれたこと、嬉しく思う…感謝しよう、総司】
【ああ…お前が寄り添っていてくれるお陰で、温かく過ごせている。風邪を引く兆候もない…明日は定刻通り、お前と逢える筈だ】
【――では、今日もまたお前を抱いて眠るとする。……ゆるりと休め、俺の愛しい伴侶。誰よりもお前の事を、愛している……】
【(褥に向かえば既に布団をこんもりと持ち上げて籠城を決め込む矮躯を見つけ。するりと布団の縁を浅くはぐれば)】
【(すっかり冷え込む夜の冷気を呼び込まぬ内に、身を丸めた女の傍らへ長身を滑り込ませると)】
【(赤らんだ頬に掌を宛がい、そっと唇を啄ばんだ。起こしてしまわぬよう、小さな声で「お休み」と囁けば)】
【(既に夢路にて待っているであろう、愛する女の後を追い掛けまどろみの中へと――)】


333 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/22(水) 21:33:24

――総司、戻ったぞ。…今日は「良い夫婦の日」、だそうだ。
(外套と下げ緒を解いた愛刀を小脇に抱え、居間の鴨居を潜る。片手に提げるは横文字が並んだ薄緑色の紙袋、それを炬燵の上に静かに乗せれば)
(袋の中から白いラッピングボックスを取り出し、賞味期限が書かれた金色のシールを解いてから)
(彼女の前へ押し遣って、開けろ、と目線で促し――)


夫が妻を労ってやる日らしい。…と言う事で、お前に土産だ。
……巷で面白い“花束”を売る店があると聞いてな。お前にはこのような花がぴったりだろう。
(箱の内側から仄かに漂うのは、バターとミルクの甘い香り。彼女が箱を開けたならば、そこには小さな“花束”が6つ、姿を表すことだろう)
(直径7センチほどのカップに入ったカカオのスポンジケーキ、その濃褐色の台座を飾るのは)
(バタークリームで絞った色とりどりの花の花弁――大輪のピンクローズや白のマーガレット)
(淡いバイオレットやイエローの蕾はガーベラだろうか。甘味好きの妹分に「食べて貰う」為の愛らしいブーケ達が)
(それぞれの美を競い合うように、行儀よく並んでいる筈で)

【――少し早いが、このまま待機させて貰う。夫婦の日故、俺で顔を出させて貰ったが…異存はないか?総司】
【ここまでしておいてなんだが……もしお前が他の者で訪れる予定であったならば、忌憚なく言うと良い】

【…因みに、菓子の見た目は以下のような風情だ。お前も知っているやもしれんが、フラワーケーキと言うらしい。…実に様々な種類がある】
【ttps://i.pinimg.com/originals/23/23/bf/2323bf60bc9b126e40971c50ef6fb15e.jpg】
【ttps://i.pinimg.com/originals/90/f5/3d/90f53d12fa55e7f7e6cd3c6004502dc7.jpg】
【近年、隣の国で流行っていたそうだ。日本ではそれ程普及していないようだが――】
【バタークリームを色づけして、花弁を一枚一枚、絞り口で形作るのだという。…初めて写真で見掛けた折、見事なものだと感動したのでな】
【……お前が、気に入ると良いのだが】


334 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/22(水) 22:01:03
>>333
【ふわ、土方さん。お帰りなさい…と只今帰りました!むー、早めに来てロールのお返事を作っていた所だったのですが】
【もっと早く気が付けば早くお逢い出来たかと思うと悔しいですね。昨日もですけどっ】
【少し時間が遅ければ一緒に眠れた……いつも一緒に寝てますよ?いつも一緒ですけど、やはり直接お休みなさいを言いたいですから】
【文句があるわけないですー。いい夫婦に日は私と土方さんの為にあるようなものですからっ】
【それに私も旅行の前に土方さんにお逢いしたかったので…。あちらの私ばかり狡いですからねっ(むう)】

【画像も有難うございます。こんなに綺麗だと食べてしまうのが勿体ないですっ】
【と、彫ったり?するのかと思ったらクリームを絞るあれで作ってるんですね…凄いです】
【勿論気に入りましたとも。ふふー、ウエディングケーキもこんなお花で飾って貰えると素敵だと思いますっ】

【そんなわけで出遅れてしまったので先に【】を】


335 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/22(水) 22:16:13
>>334
【ああ――ただいま、総司。そしてお帰り。フフ、そうだったか。…俺もそういった事は良くある】
【どちらにせよ、こうして定刻に逢えたのだから問題あるまい。僅かな差だ…気にするほどの事もないだろう】
【確かに、昨夜は惜しい事をしたな。いや…俺も今日のお前のように、返事を綴っている間にお前が来ていたらしい】
【故に、今少し早く顔でも出して居ればと悔やみもしたが――その分、今日こうして共に過ごせば良い】
【今夜は共に眠ろう、…否、今夜も、か。……ともあれ、今夜もこうして逢えて嬉しく思う、総司】
【フッ…そうだな。今の所、此処にいる者達で夫婦の契りを結んだ物は俺達のみだ。…式は、未だだが】
【心の上では……な。ああ、俺もお前が行く前に逢いたかった…最近はあちらの俺にお株を奪われてばかりだからな(不機嫌そうに眉間の皺を増やし)】

【……幾つかイメージに近い物を見繕ってみた。崩してしまうのは勿体なく思えるほど、美しい造形だな。芸術と言っても良いだろう】
【最初に見た時は粘土細工かと思ったが――本物のバタークリームで此処まで出来るとは】
【そのようだ。メレンゲタイプのバタークリームであるが故に、造形が崩れにくいらしい】
【お前が気に入ってくれたようで、安心した。ああ…三段重ねの豪華なウェディングケーキなども中にはあったぞ】
【…甘い物が好きなお前には、好ましい装飾だろう。俺達の挙式の際には、これで頼むとするか】

【わざわざ済まんな。…ゆるりと待っている、返事は焦らず綴ると良い――】


336 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/22(水) 22:40:25
>>333
…。
(行き場がなかったらしい青いコマンドTシャツが鎮座している炬燵を無言で見詰めるも)
(背後へと隠せば何事もなかったかのように潜り込む。緊張感のない表情で両腕を天板へと乗せ)
(爪先から染み渡る温もりを享受しつつ微睡むに、己の名を呼ぶ声が響くと炬燵布団を捲り掛け――飛び出すよりも先に)
(紙袋が目の前へと置かれると再び身を落ち着かせるつつい横文字に目を這わせ)

お帰りなさい。今日もお疲れ様です。えっと、ご飯かお風呂か沖田さんかどれが良いでしょう。炬燵もありま…。
ふふー、土方さんもご存知でしたか。知らなかったら教えて差し上げようと思ったのですがっ。
と、お土産……ですか?有難うございますっ。何でしょう…?えっと、ダサTじゃないですよね?
(難解な横文字に一瞬コマンドのそれが重なれば恐る恐る確認しつつ白い箱を受け取った)
(天板に乗せたそれに両手を添え、少しずつ押し上げると甘く食欲をそそる香りが漂い出て、その瞬間、先までの警戒が嘘のように)
(がばりと一気に蓋を持ち上げた。甘味の類に違いないと予想をつけるも、視界に飛び込むのは淡い色彩を纏った大小の花々)
(けれど花?と呟くよりも早く、その花弁が植物のそれではなく柔らかなクリームで作られていると悟ると蓋を置くのも忘れて歓声を)
綺麗…、お花……すごいですね。お花のケーキなんて初めて見ました。
(ココア色の土台に一輪、艶やかに咲くピンク色の薔薇や小さな花を幾つも組み合わせた薄紫色の紫陽花)
(蕾も交えたスプレーローズの賑やかさと、上品に整列したブーケを順番に眺めると手を伸ばしかけ、即座に引っ込めた)
(艶やかな姿は食べ物だと分かっていても崩すことが憚られると、未だ蓋を両手に抱えたまま彼の方へと身を乗り出し)
(抱き付きかけて漸く、手にしたままの白い蓋を横へと置いた)
有難うございます。でも土方さんにはいつも労って頂いてますよ?沖田さんの自慢の旦那様ですからねー。
えっと、私は何も用意していないのですがー……。
私は土方さんのものなので、プレゼントは沖田さんですっ、という技も使えません。むー、困りました。
(大袈裟に肩を落とし、困惑してみせるも無邪気な調子はその事実を、既に彼のものだとの現状を悦んでいるのは言うまでもなく)
(指輪を誇示するように軽く翳しては妙に芝居がかった溜息をついた)


337 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/22(水) 23:00:05
>>335
【ふふー、こうして土方さんをお出迎えしてお出迎えして頂けると嬉しいです。こう、夫婦のようで?夫婦ですけどっ】
【無事に逢えればそれで十分だとは思っても、少しでも早く逢えたのにと思ってしまうのは贅沢ですね】
【私もお返事を書いている時はリロードを怠ってしまいますから。それに今日お逢い出来ているのに我侭とマスターに怒られちゃいますし】
【今日は昨日の分も土方さんといちゃいちゃ?一緒に過ごす予定ですー】
【勿論今日も明日もその先も、沖田さんは毎日土方さんと一緒に休みますよ!土方さん専用の湯たんぽですから】
【式が未だでも、土方さんと私が夫婦なのは確定的に明かですからね。辞書の夫婦の項目に乗っているくらいにっ】
【……土方さんとお逢いするのが久しぶりに想えるのは、あちらの私と比べてしまうからかもしれません】
【(背伸びすれば眉間に口づけ、皺を和らげるようにぺろりと舐めて)】

【はい、どれも素敵です。流石土方さんが選んでくださっただけのことはありますね。お花として本当に飾っておきたくなります】
【お菓子だと言われないと気付かないですよー。ぱてぃしえーとかしょこらてぃえーとかお菓子職人の技術は凄いと聞きますけど】
【凄いとか綺麗以外に思いつかないくらいに素敵です(語彙力)】
【と、土方さんが見立てて下さったものを気に入らない筈がないですからね。と、ウエディングケーキでこれだと大変そうです】
【はい、美味しくて綺麗なお菓子なんて文句がつけようもないですっ】

【そんなわけで三枚目のTシャツの行方が気になったら余計な時間が掛かってしまいました…すみません。はふ】
【兎も角、今日もよろしくお願いします。いつお会いできても嬉しいですが、いい夫婦の日にお逢いできると嬉しさも倍です】


338 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/22(水) 23:24:18
>>336
(今日も今日とて、猫のように炬燵で暖を取る愛しい女。部屋に入ればいつもと変わらぬ華奢な後ろ姿に目元を緩め――る筈が)
(背後に押し遣られた「Art」と胸元で主張する奇妙なTシャツが思考に割り込んできた。何か物言いたげな渋面でTシャツを睨んだ後)
(まどろみから醒めたのか、炬燵から慌てて飛び出そうとする相手を「そのままで良い」と制するように、洒落た仕立ての紙袋を置くと)
(中からケーキボックスを取り出してみせる手つきは、日頃刀の手入れを施す際よりも余程慎重なもので)

ただいま。お前もご苦労だったな――こうして待っていたならば、腹も減ったろう。
……どれもこれも、欲しい物ばかりだ。全てを、と言いたい所だが、…それでも良いのか?総司。
ああ…お前は記念日に詳しいようだったのでな。俺も色々と調べた。…お前を喜ばせたくてな。
ダサT?……それはお前の背後にある、けったいな…、……いや、何でもない。
(相手の発言に今一度眉間に皺を寄せると、鮮烈な青色のTシャツに一瞥を向けて――)
(触れてはいけない何かを感じ取ったのか感想もそこそこにして、箱を開けようとする相手の手元へと速やかに視線を戻した)
(玉手箱でもあるまいに、と警戒も露わな手つきに苦笑を零すも、やがて嗅覚に訴えかける好物の香りには勝てなかったのか)
(一気に開かれた箱の中、持ち運びの最中も崩れることなく整然と並んだクリームの花束を見て取れば、短い安堵の息を零す)
(早速、その“花”の正体に気付いたのか、感嘆を漏らす相手の頭をそっと掌で撫でた後、己もまたその傍らに片膝立てて腰を下ろすと)
……良くすぐに見破ったな。流石は甘党だ。
ああ…全て余さず食べられる。俺も物珍しさにつられてな。作っている菓子屋を探して、予め頼んでおいた。
どれからでも食べていい。…どれもがお前の為の花束だ。
(陶器の置物と見紛う造形の美しさに気遅れしたのか、伸ばし掛けた手を戻して躊躇する仕草に、くすりと笑って肩を竦めた)
(此方へ傾けられる身体を迎えるように片手を伸ばせば、その肩を抱いて此方から寄せてやり)
(箱を置くのも忘れてはしゃぐ様子が子供のように愛らしく、その額に慕情を籠めた接吻を軽く落として)
いや。…それを言うなら、俺の方だろう。いつも感謝している、総司――お前のお陰で、日々俺は癒されている。
……自慢の夫、か。フフ…ならばお前は、俺の自慢の嫁だ。―――最高の、妻だ。
構わん。これは俺のふとした思いつきのようなものだ。
ああ……お前さえ居れば良い。既に俺のモノだとしても……その事実だけで、俺は充分に満ち足りている。
(しょんぼりと下がる肩を広い掌で撫で擦れば、相手の謂わんとしている事を淀みなく受け取って)
(細い肩先から指先を滑り降ろすと、明かりの下で白く照る滑らかな左手へ己の腕を寄り添わせては)
(長い人差し指を白金を煌めかせる薬指へと絡めて、きゅ、と握った)


339 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/22(水) 23:43:13
>>337
【……ああ、互いにこうして出迎え合うというのも、夫婦の特権とも言えるか。フフ、そうだ…夫婦だろう、俺達は】
【そうだな。ほんの数分、数秒でさえ――お前と長く逢っていたいと願う己もいる】
【…こうして逢っている時はなるべく意識を向けているのだが、置きレスの時はどうにも怠ってしまうな。最も、それが正しいのだろうが】
【お前がそれを我儘だというのなら、俺もそうだろう。……毎日でも、逢いたいぐらいだ。それが叶わん己自身も厭わしいがな】
【ああ、そうしよう。…だが、眠い時は無理をするなよ。…無論だ。今日も明日も明後日も、ずっとこの先、お前と共に眠るとしよう】
【お前を抱いていると、夢見が良い。身体も温もる。……余計な熱を覚えることもあるがな(こほん)】
【ああ、その通り――、………。そうか。その辞書は希少品故、大事にせねばな】
【フッ…そう言えば、そうだ。だが、俺達の想いの密度ならば、奴らも敵うまい――】
【(皺を平らになめすように濡れた感触が這えば、ん、と小さな声と共に目元を細めて)】
【(お返しとばかり腰を抱き寄せ腕の中に捕え込むと、つんと尖った鼻先を啄ばみ)】

【お前が気に入ってくれたならば、選んだ甲斐もあったというものだ。…フフ、また幾らでも買ってやる】
【これがどうしてもというのならば、写真でも取って、残しておくと良い――】
【ああ…舶来の菓子は見た目も宝石のように美しいものばかりだな。無論、日本の和菓子も素晴らしい造形ではあるのだが】
【(なでなで、と子供にするように頭を撫でてから)…クリスマスには、二人でこう言った物を作ってみるのも良いだろう】
【ん、…そう言われると、面映ゆいものだ。……ああ、あれだけ大きな物となるとな…職人も骨が折れるやもしれん】
【そうか…飴細工なども良いかと思ったが、それはまた別の機会に――愉しみにしておけ】

【……アーツTシャツか。俺がもしお前の世界にいたとしたら、…否、そうでもなさそうだ】
【此方こそ、宜しく頼む。
 そうだな…こうしてイベント当日に逢えるというのも、嬉しい偶然だ。――お前の日頃の行いが良いからか、総司?】


340 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 00:14:00
>>338
(結局Tシャツが一枚もマスターの所に残っていない辺り、マスターもダサいと思っているのでは?との謎は飲み込み)
(炬燵で至福の一時を味わう途中、待ち望んだ声に顔を上げるも妻としては若干、かなり怠惰な姿を晒していたかもしれない)
(正座をして出迎える間もなく、仕草で押し留められると背筋だけを伸ばして炬燵へと入り直す)
(貴重品を扱う慎重な様子で紙袋から現われた箱をじっと見守っては、自分までも緊張していると言いたげに息を詰めて)
(滑らかな白い表面をまじまじと眺めてから直接手を触れた)

ふふん、旦那様を待つのは妻の大事な役目ですからねっ。お腹が減ったりも…大丈夫です、よ?
と、炬燵に入ってお夜食を頂いた後にお風呂で背中を流して、最後に私でしょうか。いえ、順番は土方さんにお任せします。
…それは、私が記念日に詳しいと言うよりもテレビを見ていると…兎も角、記念日でもそうでなくとも、
土方さんの顔を拝見出来れば喜びます。勿論、そうして色々と調べて下さる土方さんの優しさが嬉しいのは勿論ですが。
有難うございますっ。土方さんに何度惚れ直しているのか分かりませんね。
……マスターか他の誰かの忘れ物だと思います。
(テレビで得た知識との事情を飲み込んだのは、日頃のぐだぐだ振りを一応は気にしている為かもしれない)
(Tシャツの行方は第三者に丸投げし、謎のお土産に好奇心を向けると苦笑にも気付かないほど真剣な面持ちで蓋を持ち上げ)
(芳香に誘われるままに開け放った先、毅然と並ぶ小さなブーケ達が花だと看破すれば鼻腔にゆっくりと甘い香を吸い込んだ)
(嗅覚と同様に食欲を擽る匂いに目を細め、目にも鮮やかな菓子を順番に眺めるも壊すには惜しい美しさを前には気が咎めて)
(掌へと後頭部を軽く擦り寄せつつ、隣へと膝をついた彼に判断を委ねるように視線を向ける)
本物のお花だと花弁の開き方がもっと疎らですからね。ふふー、沖田さんは観察力が鋭いんです。
…綺麗なのも勿論ですが、土方さんがわざわざ注文して下さったと思うと勿体なくて食べれなくなっちゃいます。
お花ならドライフラワーにして保存しておく所ですね。
(どれにしようかと、人差し指を順に巡らせる途中、肩が抱き寄せられると漸く自由になった腕をそっと背へと添えた)
(花を飾ったケーキには抗いがたい魅力を感じるも、額へと唇が触れると琥珀の瞳は甘いブーケから贈り主へと舞い戻り)
(感謝の意を篭めた口付けを頬へと落とすとそのまま肩をくっつけつつに体重を預けて)
沖田さんもいつも土方さんに癒して頂いてますよ?お逢いしている時もお逢いしていない時も。土方さんは元気の源ですっ。
ふふー、素敵な旦那様なので自慢したいのに、独り占めしたくなってしまうのが悩みの種です。
でもプレゼントを頂いたらちゃんとお返しをしないとっ。
ケーキの代わりに私を召し上がります?と言いたい所ですけど。土方さんのものを土方さんが召し上がるのはお礼になるのか…。
(傾斜した肩先を撫でられると喜色を誤魔化しきれないまま唇を尖らせ、緩く首を振るとちらちらと舞う桜色の髪は掌に触れる)
(灯りに翳した左手へと指先が重なると他の指に比べ、熱を帯びたように思える薬指に強く絡めつつ耳元へと唇を寄せ)
(冗談めいた提案と共にちらとケーキの箱へ視線を投げかけ、右手を其方へと伸ばせば心の中で謝罪を紡ぎつつ薔薇に触れた)
(花弁が崩れると指先には淡いピンクのクリームが乗り、それを相手の口元へと)
――食べてください?
(と、強請るのは贈り主に最初の味見を譲る配慮と、先に口にした通りに自分を食べて貰う為の両方で)


341 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 00:44:30
>>339
【旦那様をお出迎えするのは妻の義務ですからね。らしいことをしなくても、夫婦であることには変わりませんが】
【夫婦っぽいことをすると土方さんの妻だと実感出来るので!】
【ふふー、沖田さんも同じです。言葉を交わせなくても、少しでも長く一緒に居たいですから】
【リロードに気を取られていたら置きのお返事に集中出来ませんからね。それに擦れ違いも良い…逢える方が良いですけどっ】
【私も毎日でも土方さんとお逢いしたいです。と言って任務を投げ出すわけにもいかないですし、上手くいきませんね】
【逢えない時間が愛を育てるとは言いましても、逢いたくなってしまうので…むう】
【はい、眠い時はちゃんと無理せずに土方さんと一緒に休みますからね。いつまでも、何処までも一緒ですから】
【私は土方さんと一緒だと夢も見ずに気付いたら朝と言うことが多いです。眠っている時も土方さんとの時間は早いらしく】
【これからの寒い季節には沖田さんをお忘れなくー。…っと、私も……そういった気分になることがありますし……?】
【賢いと言えば沖田さん、と言うのと同じように夫婦と言ったら土方さんと私です。世界の真理と言っても過言では無いです】
【向こうの私達よりも私と土方さんの方がずっと愛し合って…と、それなら逢えなくても良いねとか言われそうな気がしてきました】
【(そっと唇を眉間に擦り合わせてから舌で凹凸をなめす折、目元が狭まると擽るように舌を伸ばす戯れを)】
【(途中で腰が抱き寄せられるに次いで、鼻先が唇に捉われるとくぐもった呼気を零しつつ背をぎゅっと抱き締めて)】

【土方さんが私の為に選んで下さった物は何でも嬉しいですし、いつも沖田さんの好みのど真ん中ですっ】
【一度で良いから土方さんが選んでくれた物だから、嬉しい。実は好みではない、といった事態に遭遇してみたいです】
【ふふ、こんなことを言ったら失礼ですね。でもそれくらいいつも素敵ですから】
【勿論ですっ、既に写真を取ってインスタにアップ済みですよー(いつの間に済ませたのか端末を掲げてみせつつ)】
【んん(子供扱いを良いことに、ぴとりと体を密着させ)ケーキのデコレーションも面白そうです。勿論食べるのも】
【土方さんのセンスは私も驚くくらいに私の好きなものばかりですから。……結婚式というプレッシャーもありますからね】
【飴細工も素敵ですし、氷細工とかも良いです。結婚式がドレスか白無垢か、以外にもケーキでも悩んじゃいそうです…】

【土方さんならアレも似合……(想像し掛けて沈黙)】
【日頃の行いだけではなく、土方さんへの愛が為せる業ですよ、愛ですね、愛!】


342 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/23(木) 01:02:46
>>340
成程……フ、俺は良い妻を持ったようだ。………、少し間があったがようだが、つまみ食いでもしたか?
ああ…その順序で構わん。が、…お前とじゃれあっているうちに、お前を先に喰いたくなる可能性もある。
―――俺も中々、自制が効かん。お前の事となるとな。
確かに、あれやこれやと日々、ニュースで流れてはいるか。だが、お前が居なければ…そういった事柄には、気にも留めなかっただろう。
……お前のその、子供の様に屈託の無い笑顔を見たくてな。俺を見るだけで喜ぶというのなら、これからも無限に…お前を喜ばせ続けると誓おう。
フッ…そうか。だがそれに甘んじて、幻滅されぬよう気を引き締めねばな。
―――。そうか。ならばいい…。
(謎のTシャツについての言及は敢えて避けると、まるで罠やドッキリでも疑うように真剣な面持ちで箱を開く様に黙して見入り)
(やがて箱の底に広がった花束の――花畑、とも言えるかもしれない、可憐なクリームの花弁は辺り一面に花蜜よりも甘い香りを振りまいて)
(どうやらお気に召したらしい妹分の表情に、ピンクローズと良く似た色合いの髪へと自然と掌を伸ばしていた)
(擦りついてくる頭に五指を沿わせ、仔犬を愛玩するようにゆるゆると細い髪筋を撫で梳いては、手を離し)
(その手を肩へと至らせる手前、此方へ向けられる視線に青みがかった暗灰色の瞳を交わらせると、「どうした」と問うように微かに首を傾げ)
…ほう。花にも菓子にも詳しい、か――とんだじゃじゃ馬とは言え、そこは女子だな。
フフ…嬉しいが、お前に食べられるために生まれてきた菓子だろう。遠慮は要らん。
ドライフラワーか……記念日ごとにそうやって保存していくというのも、情緒があって良いかもしれん。
(細い肩を掻き抱けば、その小さな掌が背中に添えられるのを感じた。ふ、とシャープな口角をささやかに持ち上げると)
(お前の自由にして良いのだと、念押すように落とした口づけ。此方に向き直る琥珀の瞳と、静謐の中に熱を籠めた双眸が見詰め合うと)
(程なくして頬に滲み込む甘い感触に目を窄め、委ねられる重みを広い胸板で受け止めては、肩を抱く手に力を籠めて)
ああ…それならば、喜ばしい。お前に活力を与え、そして俺も活力を得る。…幸せな事だ。
……俺とて、お前は自慢の妻だからな。だが、他の男の目に晒したくはない…独占欲ならば、お前に負ける気がしない。
お返し?―――ふむ、気にしなくても良い…とは言え、お前をくれるというのならば、ああ…欲しい、と答えよう。
……俺のモノであれ、お前から差し出されるのはまた、格別だ。
(唇を窄める感情豊かな表情――それを映し込んだ暗色の瞳は、手の甲をするすると擽る髪先に擽ったそうに細められ)
(なだらかな曲線を滑りゆく掌は桜色の袖に覆われた二の腕を辿りながら、肘の関節をなぞり、ほっそりとした手頸へ――)
(仄かな熱を内包した薬指が、連理の枝の如くに添えられた人指し指へと互いに絡み合わされば、どこか気恥ずかしげな笑みを灯して)
(そのまま胸元に抱き込むように引き寄せたなら、伸ばされた相手の指先がカップケーキに乗った淡い桃色の花弁を掬い取り)
(此方の唇へと寄せていく悪戯めいた仕草を、温かな視線で見守って)
……ああ、頂くとする。
(律義な事だと微笑を漏らせば、彼女と瞳合わせたまま――そっと唇を開き、クリームを乗せた白い指先に舌を添え)
(そのまま引き寄せるようにして口腔に含めば、ぬる…♥と舌面を指腹に沿わせ、絡みつかせた。細い指を絡め取った舌で擦り上げていく仕草は)
(濃密なバターの味を堪能するというよりも、女の指肌に甘い香りを塗り込んでいくような戯れに近く――)


343 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/23(木) 01:04:13
【―――と、【】で告げ忘れていた。…1時を回ったが、眠気はどうだ?】
【俺の方は、今暫し問題は無い。少なくとも、2時を回る頃までは持つだろう。お前の方も、何かあれば言うといい】
【その時点で共に寝支度を整え、同じ褥で眠るとしよう――】


344 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 01:11:21
>>343
【…私もすっかり時間を忘れてました。有難うございます。まだ大丈夫なのでロールの方もお返ししますね】
【勿論土方さんも眠くなった時はご遠慮なく。ちゃんと一緒に休みますから】
【と、明日は外出されるようなことも仰っていましたし、無理したら駄目ですー】


345 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/23(木) 01:22:31
>>344
【いや、俺も0時には一度――等と思っていたが、気付けば此の時間だった。…そうか、ならば良い】
【ああ、そうさせて貰う。フフ…そうだな。まだ眠らぬと駄々を捏ねるやも知れんが、その時はお前に寝かしつけて貰うとするか】
【そうだな…少し朝が早い。だが、そこはきちんと弁えている…お前を心配させる訳には行かんのでな】
【では、俺も【】の方の返事を綴るとしよう。今少し待っていろ――】


346 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/23(木) 01:47:04
>>341
【お前はそう言う所は真面目というか…古式ゆかしき日本の女、といった所か。フッ…ああ、そうだとも。何は無くとも、お前は俺の妻だ】
【だが、…そうだな。そういう面もあるだろう…ならば俺も、稀には夫らしく振る舞わねばならんか】
【ああ。少しでも長く…お前と触れて居たいと願う心も同じならば、これ以上嬉しい事は無い】
【擦れ違えば、もどかしさがある。そのもどかしさが次に逢った時の喜びを増やすと思えば…まあ、悪くはないか】
【全く持って、その通りだな。……だが、任務の間も…気付けばお前の事を考えている。それで斬り合いに負けていては話にならんが】
【逢えぬ間は寂しく思えど、こうして逢えた時の喜びもひとしおだ。…それで良しとしておかねば、歯止めが効かなくなってしまうだろうな】
【既にたった二日の空隙ですら、何日もお前と逢っていないような心地になってしまっているのだから――】
【ああ。お前も俺も、互い無理はしない。……そう約束した】
【そうか…フフ、熟睡できているなら何よりだ。俺も時折お前といる夢を見るが、確かにそれもあっという間に過ぎてしまう】
【無論だ。常にお前を懐に抱いておく。…フ…そのような気分になった時は、誘え。…好いた女に誘われるというのも、男冥利だ】
【……………(先程より長い無言)…そうか。ああ…だが、それを他の辞書に書き込む事はするなよ――】
【…あちらのお前も、妙な所で頭が回るようだからな。大丈夫だ、いざとなれば俺だろうと障害は叩き斬る――】
【(同一人物同士の殺し合いという異様な地獄絵図が生まれかねない、剣呑な言葉をぼそりと吐くも)】
【(眉間に走る皺をなぞり、平坦に伸ばす舌の献身には、浅く息を吐いて張った肩から力を抜いた)】
【(引き寄せた肢体を胸板の支えへと導けば、顔を傾け薄い鼻梁を横にした唇で
上から下へと食んでいき、背中に加わる指に応じて此方からも腕の力を強めて)】

【そうか――、今回もお前の気に入るものであったならば、幸いだ。恐らく、お前と趣味や美的感覚が似ているのだろうな】
【お前から教わった作品や衣装なども俺の好みと違わぬ辺りからして、その見解に間違いはないだろう】
【……その時は下手に喜ばず、はっきりと口にしてくれた方が有難い】
【ともあれ、お前がこうして喜ぶ顔を見られただけで俺は満足だ。…む、既にアップしていたのか…どれ。中々綺麗に映っているな…】
【(インスタ映えする写メり方をばっちり抑えた写真に、顎を擦って感心。このカメラ技術には維新のライダーも驚くに違いない)】
【(密着した身体、その背中をゆっくりと撫で上げてうなじの髪を指で掬い)ああ。…お前自身にデコレートするのも…悪くないが(ぼそり)】
【フフ、そう言われると妙な物は渡せなくなるな。…ああ。相当な重荷だろう…一度失敗しては中々取り返しのつかん作業だろうからな】
【氷細工か、それも美しいだろうな。どこかに店全体が氷で出来たバーがあると聞いた事があったが――椅子やテーブルは流石に寒そうに見えた】
【それは兎も角。…全くだ。したい事、見たいものばかりが増えて行く…前に話していたが、ガータートスにしても種類があるようだしな】

【……。…お前の頼みならば、着ない事もないが…(ちら、と向こうの部屋で堂々とバスターTシャツを着て寛ぐもう一人の己を睨みつつ)】
【フフ、そうだな。言い得て妙だ。…お前の愛情の深さは、誰よりもこの俺が知っている――】


347 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 02:20:25
>>342
最高の旦那様を持った以上は最高の妻にならないといけま…つまみ食いはしてないです。ちょっと迷いましたけどっ。
それなら私を召し上がってからご飯とお風呂にします?そうなると背中を流したり出来なくなりそうですが…。
ふふー、土方さんが自制出来ても私が出来なくなっちゃいそうですから。平気ですっ。
…端末がお知らせしてくれたりもしますね。
そうして、私の好きなものを気にして頂けるのが本当に……愛されているなあと、…本当に私は幸せ者ですね。
記念日や甘い物も大好きですけど、一番好きなのは土方さんですからねっ。私の笑顔や元気は土方さんに掛かってます。
……甘んじて下さっても大丈夫ですよ?何があっても、惚れ直すだけだと思いますし。
(自己主張の激しいTシャツからは此方も視線を背けると目の前の贈り物へと注意を傾け、中に広がる可憐な花束に目を瞠る)
(食欲に訴える芳しい香りに空腹でもないのにお腹が鳴ると咳払いで誤魔化し、小さな花が無数に組み合わさった可愛らしい花束や)
(大輪が咲き誇るケーキを眺めるも、淡い紅色の髪を梳き流されると擽ったそうに呼気を弾ませた)
(箱庭の花々と、肩から伝わる熱のどちらに注意を傾けるか迷いつつ視線を重ねると唇は柔らかな曲線を描き)
どれから食べれば良いか迷ってしまいまして。土方さんに決めて頂こうかな、と。
…詳しいと言うほどでもないですけど。見廻りの時に樹や花が芽に入りますからね。綺麗なものは気になります。
って、じゃじゃ馬じゃないですー。お淑やかにも…お花生けたり出来ますよ?
……食べたいのに食べてしまうのが勿体なくなるジレンマですっ。
写真だけではなく実物も…土方さんに頂いたものは全部手元に置いておきたいですから。
お花ならドライフラワーとかプリザーブドフラワーにして永久保存ですね。
あの船の子が貰った薔薇は未だ生き生きとしているみたいですけど。
(背へと添えた手はケーキを決め兼ねる葛藤のままに体の上を彷徨うも、此方の意志を尊重する優しい口付けに促されれば)
(頬への返礼を経て肩に凭れつつ箱の中へと眼差しが戻る。傾いた体を確り抱き締める、力強い腕に目を細めては真摯に考え込み)
(薔薇を幾つか組み合わせたブーケに決め掛け、――不意に艦娘が贈られた似たような花束が未だに生気を失っていない)
(との話を思い出すと指先を握り込みつつ引込めた)
私の幸せも喜びも常に土方さんの所にありますからね。ふふ、沖田さんもお返し出来ているようで安心しました。
他の人の目に晒したくはないですけど、こんな素敵な旦那様だと自慢したり惚気たりしたくもなってしまって。
ふふー、土方さんのお好きな所から…お好きなように召し上がって構いませんよー?
毒とか変なものは入ってませんからね。私にとっての土方さんは毒…ぶりとにー的な意味で毒ですけども。
(暗灰色の瞳が細まると訝しげな視線を傾けるも、それが己の髪の仕業だと悟ると予想外の伏兵に小さく噴き出した)
(二の腕を通過した指が肘を撫でると神経が集う箇所特有の擽ったさに小さく背が撓り、指先へと辿り着くと同時、深く息を吐いて)
(細い指は華奢な外見からは想像つかないほど確りと絡み付き、一回り以上も大きい掌を握り込む)
(掌ごと胸元へと引き寄せられれば心臓の上へとそっと手を押し当てて鼓動を読み取ろうと)
(その合間、自身の髪色にも似たクリームを纏った指を口元へと寄せると無邪気な口調で、不純物無しの無添加だと己を売り込んだ)
(毒との単語で一瞬過った異国の歌が妙に今の状況に重なれば苦笑を滲ませ)
残したら駄目……んッ…ふふ、くすぐった…ぁ、…。
(視線が重なると爪先を軽く揺すって催促するも、唇へと挟み込まれる柔らかな熱が背筋を這い上がる)
(クリームを削ぎ落としても口腔から解放されることはなく、人肌の粘膜が指を擦り上げると産毛が逆立つような熱が下腹部で首を擡げ)
(丹念に指に絡み付く舌がクリームと唾液を纏わせると意を決したように指を引き抜いた)
(薄いピンク色に覆われた指先を、そのまま自身の口腔へと運べばちゅぷ♥と水音を立てて唾液を啜り)
これで私も土方さんとケーキの両方を味見したことになりますね?


348 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 02:25:12
>>345
【時間は注意しないとと思いつつ、土方さんと過ごしていると余りの早さに忘れてしまいます】
【と、私の方は一応【】をお返しするくらいは…と思いましたが、土方さんはそろそろ時間でしょうか。明日早いなら寝てくださいっ】
【明日も……私じゃないみたいですけど。明日もお逢い出来ますから無理したら駄目ですよ?】
【無理をしたら一緒に寝てあげませんー、と言うのは寧ろ私に対する罰になってしまうので……沢庵禁止?】


349 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/23(木) 02:51:26
>>348
【ああ…俺もだ。こうして逢っている時のみ、倍速で時間が流れているのではと疑う程に――】
【ん、そうだな――そろそろ眠気も差している。頃合いか、非常に名残惜しいが、ここで休ませて貰うとしよう…】
【……無論、お前も閨に連れて行くがな。ああ、明日もまた逢える――時間は少し遅くなるだろうが】
【必ず、お前の元へ帰ってくる…待っていろ。……ああ、残念ながら表に出るのは俺ではなく、もう一人の俺となるが】
【フフ、ああ…それは俺も困るな。お前がいなければ、もはや眠れる気がしない】
【……沢庵禁止は確かに地味に効くが、もう一人の俺程の効果は期待できまい】

【…さて。では休むか、総司。お前も【】の返事はそこそこで良い――共に眠れ】
【今日も逢えて嬉しかった。こうして楽しき時間をくれた事、心より感謝をしよう。……ゆるりと休め。俺もお前の夢を見ながら眠るとする】
【―――現でも、夢の中で在ろうと、お前から離れはせん】
【(華奢な肢体を抱き寄せたまま、ゆっくりと横へと転がる。二の腕を相手の頭の下に通して枕にしてやれば)】
【(もう片腕をその背中へと回し、炬燵布団をしっかりと肩口まで引き寄せてやり)】
【おやすみ、総司。……愛している、俺の妻。この世界でただ一人、お前だけを――】
【(バタークリームの甘さが残る唇を相手の唇にそっと吸いつけたなら、そのまま胸元に小さな頭を寄せてやり)】
【(目を伏せれば静かに意識を手放し、安らかな寝息と規則正しい心音の二重奏を、女の耳へと響かせた――)】


350 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 03:21:46
>>349
【楽しい時間は早く過ぎると言いますし、私にとって一番楽しいのは土方さんの傍だから仕方ないとは言え…】
【と、眠くなって来た頃だったので丁度良かったです。ええ、名残り惜しいですし、眠りたくないですけどっ。…はふ】
【ですが、明日もお逢い出来ますからね。明日の夜までの辛抱です。沖田さんは偉いのでちゃんと我慢出来ますよー】
【9時か10時の間と仰っていましたし、一応9時頃には顔を出しますが急がず焦らず帰ってきてくださいね?】
【お返事を書いたりのんびりしていますから。それにちゃんとお待ちしていますっ】
【……私の出番ではないのが残念ですけど】
【私も土方さんと一緒じゃないと安眠出来ないですからね。此処は沢庵禁止でしょうか】
【あちらの土方さんは禁止にしてもマイ沢庵とかがあるので、それはそれで効果が無いような…?】

【はい、今日も一緒に…とりあえず上の【】のお返事は途中なので明日にでもお返ししようかと】
【それとロールのお返事は完成したので其方を落としておきますね】
【私も逢えて嬉しかったです。楽しい時間を有難うございます。素敵なケーキも勿論ですけども。土方さんにお逢い出来るのが】
【一番のプレゼントですから。また明日お逢い出来るのを楽しみに】
【勿論、それまでも…何処でもご一緒しますからね?離れませんし、離しませんっ】
【(胸板に寄り添うように体を重ねるも、枕代わりに腕が伸ばされると其方へ重心を預け、あやすように背筋をなぞる)】
【(炬燵布団に潜り込みつつ腕枕に髪を擦り寄せると距離を詰めて)】
【おやすみなさい、土方さん…えっと、大事な旦那様?誰よりも土方さんを想っていますからね】
【夢でも現でも、今もこの先もずっと愛してます】
【(クリームよりも甘い唇が触れると一瞬言葉は掻き消え、交じり合う体温を享受する。穏やかな呼吸音が届けば)】
【(それを子守唄代わりにするように目蓋を落とし、やがて柔らかな寝息が零れ始めて)】


351 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 03:23:07
>>323-324
(年頃の少女が血の繋がりのない男性と共に眠る日々が罷り通っているのは、二人の関係を兄妹に似た間柄だと)
(家族のようなものだと皆が認識していた事情もあったか。実際、無邪気に兄貴分に着いて回る姿は兄や姉を真似る幼子や)
(親鳥を追い掛ける雛を彷彿させた。人並外れた剣技の才能を有する少女にも子供らしい一面があるものだと)
(寧ろ微笑ましいものだとばかりに真面目に取り合う者もなく)
(勿論、当の本人も兄貴分と同じ寝床で休むことに微塵も疑問も抱かないのだから、警戒するはずもない)
(同じ年代の友人でも居れば非常識だと悟ったのかもしれないが、その手の機会に恵まれぬ日々を過ごせば、兄貴分の傍で寝息を刻む)
(上掛けを探す指先は無遠慮に相手の体を掠めては、目的を果たすことが適わずに布団へと落ち)
(身を起こす途中で睡魔に足を引っ張られれば、墨染めの瞳に何処か居心地悪そうな光が宿っても気付くこともなく)
(目覚めたかとの問には、一応意識があるのか単なる反射なのか、意味をなさない単語と共に静かな呼吸音だけが返る)

……ん、ふぅ…、んー…。
(せめて寝間着だけでも寄せるべく伸ばした指も、実り始めた乳房に視線を留めんとばかりに衿を引掛けつつ滑り落ち)
(半身を包み始めた冷気にふるりと肩を揺らした。桜色の髪が薄闇へと散ると、満足に寒気を訴えることも出来ずに意識は早々に現を離れる)
(上掛けからはみ出た肩は寒さに縮こまるも、頬から首筋へと静かに指が辿る合間は背をあやされているかの如く、強張りが解けて)
(ふっくらとした唇からは規則正しい寝息が落ちた)
(幸せそうな寝顔は兄弟子に全幅の信頼を置いているがゆえで)
(けれどその結果が――無防備な姿を晒すのは信頼の証とは言っても、それゆえに招いた結果には己自身が責任を負わねばならないと)
(剣を交える時と同じく、警戒心を怠った為に呼び寄せた事態が有ると理解出来るほどには世間を知らぬ証でもあり)
(緊張感のない相貌の上では少女の無知と男の葛藤を嘲笑うように、長い翳がゆらりと踊った)
(仄かに浴衣を押し上げる胸乳が呼吸に合わせて上下すると衿元から覗く谷間は深まり、未だ青さを残す果実を際立たせる)
(頬から首筋の素肌は指先を優しく受け止めては、些か肉付きの薄い幼い肢体の初々しさを届けた)
(手折るには早いと警鐘を鳴らすとも、確かに女の体なのだと伝えるとも分からない物言わぬ体)
(道場を飛び回っている時は少年と見紛う立ち居振る舞いではあっても、華奢な骨格にまろやかな柔肉を帯びた体躯は)
(当人の意志とは無関係に女性として花開きかけた色香を孕み)
(立ち合いの時と変わらぬ集中力を睡眠に対しても披露するも、輪郭をなぞる手が鎖骨を掠めると一瞬呼気が途切れた)
(瞬時息を詰めた末、白い額には薄く皺が描かれるとぐずるように小さく身動ぐ。衣の衿が胸元に落とす翳が大きく揺らめき)
(着物の奥へと続く淫靡な暗がりに男の興味を向けさせるように陰影を浮き上がらせて。小さな肉体は成熟した女の有する豊潤さには及ばぬものの)
(処女雪を思わせる肌は無垢な色艶を胚胎し、その間も肩から二の腕へと、骨格を伝う手に合わせて擽ったそうに呼気が跳ねる)
(とは言え、その触れ合いを家族や友人間の接触としか理解出来ぬうえに眠気が勝っては再び規則正しいリズムを掴むまで然程時間はかからず)
(表情にも柔和な笑みが蘇ると、頬に張り付いた髪が一本、二本と耳元へと落ちて)


352 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 03:24:06
……ぅ、ん……土方さん…?ふふ、…変なことを、仰いますね…。
沖田さんは…、ン…土方さんのことが大好き…ですよ。…ふぁ…そうじゃなけれ、ば…。
んん…、…一緒に寝ません…。
(それでも手首が掴まれ、身体が反転すると流石に夢から醒めざるを得ない)
(苦労の末に開いた瞳は焦点を掴めぬまま、相手を捉えようと試みるも此方を見詰める顔を映すだけで精一杯)
(半ば夢の世界に身を置いた現状では、普段であれば感じ取れる違和感――慣れ親しんだ瞳に煙る見覚えのない激情を看守する余裕はなく)
(睡魔に足を引っ張られつつ途切れがちに返せば口元はあどけない笑みを刷いた)
(夜中に起こしてまで尋ねることなのかと、抑え切れぬ欠伸を交えながら重たそうに両手を擡げかけ、何故か動かない左手を訝ると)
(一先ず自由な右腕だけを伸ばす。虚空を惑う途中、浴衣の袖は二の腕へと滑り、兄弟子の指がなぞった軌跡を露わすれば)
(儚げな白い手はあちらこちらと行き来して漸く、兄貴分の体を探り当てた)
(辿り着いた安堵か単純に眠気に敗北を喫したか、触れた場所を確かめることもなく瞼を伏せつつ此方へと寄せようと引っ張る)
(当人としては上掛け代わりに人肌を求める程度の意味しか持たず、寝るとの表現も文字通りの――同じ布団で休むとの意味しか持たなかったが)
(甘えた声音で袖を引く姿には少女性の中に目覚め始めた女の媚びも垣間見え、屈託なく抱擁を求めるのは、少なくとも)
(夜中に閨で異性に対して強請るには軽率と言えるのかもしれない)
…ん、寒いです…、…土方さん…ん…。
(体温を引き寄せる前に再び意識が遠ざかると右手は大きく外へと投げ出す形で布団へと落ち、肩口で縺れた袖に前身頃も引かれ)
(衿は一層乱れて寝相の悪さとなだらかな丘陵を表出させて)
(乳房の膨らみは発育途上の為か、仰向けになれば左右へと流れる程度の淡さではあったものの女体の柔媚さを損なわず)
(慎ましやかな椀型の隆起も白い寝間着から透ける薄桃色の乳首も女の体を形作る)
(闇夜に投げ出した体は幼子が保護者を信じるた結果であっても、薄暗い室内にあっては男を待ち侘びる女の淫靡な翳りを帯びて)
(それを否定するように場違いに呑気に響く寝息も、身動ぐ度に零れる衣擦れに掻き消され)


353 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 03:32:53
>>325
【順番的にはあちらの土方さんと私のロールが先だとも思うのですが、旅行前には完成しそうになかったので此方を先に】
【すみません。お返事している順番が滅茶苦茶なので土方さんも好きなように返して頂ければ】

【ふふー、寝惚けているので床ドンを満喫できないのが残念です。勿論いつも通りに期待以上ですからね!有難うございます】
【私も土方さんの期待に背いていないと良いのですが】
【はい、私に対しても外見や口調や…その他希望や違和感があったら仰ってくださいね。私も何かある時はお聞きしますので】
【語尾ではないですけど、あちらの土方さんは常に沢庵と仰っているので似たようなものです(暴論)】
【このまま土方さんと眠ってしまうのも幸せになのでそれも魅力的です。でもまた後で普通に添い寝でも良いかもしれません】
【今まで通りに振舞おうと頑張るとか】
【土方さんにそう言って頂けて凄く嬉しいです。やっぱり恥ずかしくもありますけど。ええ、私も早く…、…はい】
【うーん、そうですね…閨事に対しては全くの無知ではないけれど、性的行為として理解しているわけではないイメージでしょうか】
【春画を見たり、永倉さん達が話しているのを聞いたことはあっても内容は分かっていないと言いますか】
【良く分からないけれど私がいると出来ない話や、見てはいけないものがあるといった程度の認識かな、と】
【と、この辺に関しても土方さんの希望があったらご遠慮なく、ですからねー】
【(顔を上げれば座礼を挟んで視線を重ねるも、何故か己の頭上へと笑みが零れると髪を整えようと手櫛で梳いて)】
【(これで完璧と、改めて向き直るも相変わらず毛束はのんびりと揺れていた)】

【じっくり楽しみたいと思いつつ、先が気になる…と言うよりも、早く土方さんに触れて頂き…(沈黙)兎も角、複雑な心境です】
【ふふー、早く土方さんの好みの女性になりたいですからねっ。その、性的…?肉体的?な意味に限らず】
【今日はちゃんと、…ちゃんと?土方さんと一緒に休めますね】
【あの鎌使いの小さい子へのお返事はお気になさらずですー。どうせノッブの話とかですし。必要ないです】

【文字化けは全くもって原因が分かりませんが、今日は土方さんと一緒にすやあ出来るので、今日のとことは一先ず棚上げですっ】
【どんな形でも土方さんと一緒に休むつもりですけど。やっぱり直接逢った後にご一緒できるのが格別ですね】
【お休みなさい、愛してますからね?(胸元に顔を埋めたまま、己の唇にほんの僅かに残るクリームの甘さを拭ってから改めて夢路へ)】


354 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 20:50:11
>>343
【古式ゆかしいかは分かりませんが、ちゃんと妻らしいことをしたいですからね。妻らしくなくても妻ですけど】
【それに旦那様のお出迎えは単純に私がやりたい、というだけな気もします。と、土方さんはいつでも夫らしいですよー?】
【土方さんと1秒でも長く一緒に居たいですからね。現実でも夢の中でも離れたくありませんー。中々叶えられないのが…】
【でも土方さんの仰るように次への楽しみが増えると思えば、それもロマンチックですよね。擦れ違ういも】
【私も気付くとつい土方さんのことを考えて…任務は疎かにしていませんからね?】
【毎日逢えるようになったら一時も離れたくないと言ってしまう気は……それを思うと逢えない日がある方が良いかもです】
【とは言っても、逢えない時間がとっても長く感じてしまうのが悩みの種ですね。私の都合なのにっ】
【はい、無理して体調を崩したら二日どころか一週間とか、お逢い出来なくなる可能性もありますし】
【眠っていても起きていても土方さんとの時間ばかり早く過ぎるのは困ります。夢でもお逢いしたいのに】
【ふふ、懐と仰られると南くんの恋人?のように私が小さくなって土方さんにくっついているような姿を想像してしまいました】
【……と、そういった気分になった時は素直に誘いますけど。いつもになってしまいそうで…むう】
【土方さーん、眠いんです?(沈黙を訝ると顔の前で手をぱたぱた)】
【カルデアの辞書を全て書き換えるのは大変ですからね。今回は止めておきます】
【(賢いとの項目に名前を書き込んだ、あの駄目駄目な経験が生きた模様)】
【同じ沖田さんですから賢くて当然ですっ。って、流石に自分と喧嘩は駄目ですよ】
【(褒められたと理解すると胸を張って誇ってみせるも、異なる人格とは言っても同じ彼との争いを示唆する言葉には割って入り)】
【(物騒な気配をも和らげるべく舌で擽るに、強張っていた肩先が和らぐと安堵と共に顔を離し)】
【(途中で胸元へと誘われると素直に従うも、唇が鼻梁をなぞると擽ったさに綻びかけた唇を必死で引き結び、背に縋りつく)】
【(己を抱く腕にも力が入ると緩く首を振れば鼻先で唇を擦り合わせ、僅かに傾いだ瞳の奥を覗き込みつつ同じく首を傾けて)】

【土方さんはセンスが良いですからね。矢張り遊郭の綺麗な女の人とか、目が肥えているからでしょうか】
【……私の好みは色々とアレなものも多いのでっ。寧ろ土方さんの好みから外れていなかったこと驚きました。勿論嬉しいですがっ】
【ふふー、変なことを言ってしまいましたが、そんな事は起こりませんから大丈夫ですよ?】
【私も土方さんにお逢い出来ればそれが一番の喜びですが。綺麗なものや美味しいものは別ですね】
【(褒められれば嬉しいことに変わりなく、笑みを深めるも多々ある写真には見廻り中と題した茶屋なども交じり)】
【(任務への態度が疑われそうな画像が目に入ったかは兎も角、端末を仕舞えば背からうなじへと辿る指に湿った息を吐き出して)】
【…沖田さんにデコって貰うのも素敵です。土方さんのセンスと私の忍耐力の勝負になりそうですけど】
【妙なもの?でも面白いと思いますよ。いえ、土方さんが選んだものが妙な筈はないですねっ。あのダサTでもあるまいし…】
【氷のホテルもあるとか。寒そうですけどかまくらの中を思えば案外温かい…?のかもしれません。見た目は綺麗だと思いますが】
【結婚式だけでもやりたいことが沢山ですからねー。お色直しを何回すれば良いのか分かりません】
【ガータートスもいっそ両脚にガーターをつけて二通りやるべきなのでは?と思えてきました】

【……土方さんならお似合いだとは思いますけどっ。着て欲しいわけでは…いえ、着たいと仰るなら止めません】
【(首を小刻みに振って否定し掛けるも、もう一人の彼へと向けた視線を誤解すれば覚悟を決めた面持ちで口を噤んだ)】
【私の土方さんへの愛情は海よりも深く、空よりも高いですからね。いい夫婦の日にお逢いできるのも当然です】

【と言う訳で、昨日の【】は途中まで書いてあったので折角ですからお返ししますっ】
【勿論読み流してくださいね?取合えず後はあちらの私にお任せしまーす(スタジオの沖田さんー、的な仕草で隣の部屋の炬燵を指し示し)】


355 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 20:57:58
……中継先の沖田さん、有難うございまし…むう、紛らわしいですね。やっぱり。
(炬燵に頬杖をつきつつバラエティ番組を眺めていたものの、もう一人の己の視線を感じると後頭部の毛先がぴんと跳ねた)
(口調だけはアナウンサーの如く毅然としつつ、蜜柑を口へと運べば落ち着きなくチャンネルを変えて)

と、そんな訳で来てみましたが、のんびりお待ちしているので土方さんはちゃんと用事を済ませてから来てくださいねー?
焦らなくても大丈夫ですからねっ。沢庵もちゃんと温めておきます(背後の火鉢に沢庵を乗せれば、天板に顎を乗っけてぐだぐだ)


356 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/23(木) 21:25:23
>>355
―――あ?俺の用事だァ?…そんな事は後回しでいい。手前こそ、明日から旅行なんだろうが。
こんな所でぐだぐだしてねぇで、ちゃんと支度は済ませたのか?沖田ァ!
…お前は抜けてっからよ。忘れそうなもんを、この袋に詰めといてやった。ほらよ。
(ずかずかと大股で部屋へと入れば、肩に担いで来た「誠」の一文字とだんだら模様の書かれた浅葱色の頭陀袋を)
(炬燵で忙しなくリモコンを弄り回す相手の鼻先――天板の上へと、どさりと雑に投げ渡して)
スマホ用の携帯充電器とメモリーカードに、車酔い頭痛怪我吐血にと何でも良く効く秘伝の石田散薬、急な吐血用の手拭と箱ティッシュ、
それから……部屋着用のTシャツ(「Quick」と書いてある緑のアレ)と、おやつの沢庵四日分だ。
どれも勘定方の河合を口説き落とし(脅し)て購入した希少品だからな、無駄使いするなよ。
……ん?こいつは……例の炙り沢庵か。ふん、今日は気が効くじゃねえか、沖田――。
(炭の弾ける火鉢の上でぱちぱちと炙られている沢庵を目にすれば、機嫌良さそうに顎下を擦り。いつものように彼女の横へと陣取ると)
(火箸で沢庵を捲って、焦げ具合を確認しては、狐色に焼けた片面を裏返してもう片方を炙り始め)

あァ、それからもう一つ―――、…こいつを持ってけ。
(やおら外套の内からふかふかした物体を取り出して、彼女の頭にぽふりと被せた。それは眩い程に白いラビットファーで造られたファーショール――)
(肩から二の腕までを覆うフレアケープ状のデザインは、和装と洋装、どちらにも違和感なくマッチするもので)
(新雪を思わす純白の豊かな毛並みは、桜色の着物と緋袴にも良く映えるだろう。胸元の留め具には)
(白菊と薄紅色の桜を模した和縮緬のつまみ細工と、白から桃色に至るグラデーションの下がり藤があしらわれた清楚なコサージュが付いており)
この時期、南の島でもねぇ限り…夜は冷え込むだろう。出掛ける時は、その寒々しい肩に羽織っとけ。
……こっちは流石に経費で落とせなかったんでな。俺の小遣いから出してやった。
鼬だの狐だのはちと高すぎて、今の懐事情じゃ買ってやれねぇが――ガキにはこれぐらいで丁度いいだろ。
…有難く使えよ、沖田。血ぃ吐いて汚したら、石抱きだからな。

【……別に上の俺に対抗したわけじゃねえ。もうすぐ年末だ…褒美のひとつぐらい、ボーナス代わりにくれてやろうかと思ってな】
【まァ、イメージとしちゃあ、この辺が近いか――。↓】
【ttps://tshop.r10s.jp/lala-boutique/cabinet/item01/56006-1-wa-2.jpg?fitin=198:198(外見・色合い)】
【ttps://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/soubien_kaz2440cm-3170(コサージュ)】

【……それから、もう一人のお前にも礼を言っとけ。いつもキッチリ返してくれて有難うよ。お前より…ちっとはしっかりしてそうだな、あっちは】
【つうわけで、何とか間に合ったか。――つっても、まだ湯屋に行けてねえんだ。次が少し遅れるかもしれねぇが、さっと浴びてすぐ戻ってくるからよ】
【明日の身支度整えながら、そこで待ってろ。
 ……今夜も滞りなく逢えたな。で、今日は早く寝るんだったか?…短い時間かもしれねえが、宜しく頼む、沖田】


357 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 21:34:25
>>356
【…。……。…私の方がしっかりしてますー。あちらの私がしっかりして見えるとしたら再臨しているからです】
【ふふー、そんな訳でお帰りなさい、と画像も有難うございます】
【無事に逢えて嬉しい……ですけど、未だならお風呂に行ってきてくださいっ。急がなくて大丈夫ですからね?】
【寒い時はちゃんと温まらないと風邪引いちゃいます。ちゃんと良い子でお待ちしているのでっ】
【ええっと、今日は日付が変わる頃までですね。短くとも出発前に土方さんにお逢い出来たので良かったです。有難うございます】

【そんな訳で先に此方をお返ししておきますが。お風呂でも他のご用事でもっ。落ち着いて済ませてくださいねー】
【はい、今日も宜しくお願いします。短い時間で、旅行の間の土方さん分(?)を補給しないと】


358 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/23(木) 22:08:20
>>357
【あァ…?どこがだ。……確かに、大事な羽織忘れて来る程度には阿呆だからな、再臨前のお前は】
【で、……歯車とか塵とか食ったら、お前も多少は賢くなるのか?メモリでも増設されるのかよ】
【おう。戻ったぞ、沖田ァ。…画像は便利だな。そっちに頼りっきりで描写力が無くなりそうで怖くもあるが】
【ん…風呂ならさっさと済ませてきた。もう問題ねえよ。お前こそ、旅支度はちゃんと済ませたんだろうな?】
【お前よりも筋肉鍛えてっからな。そうそう身体が冷えるなんて事ァねえよ…心配は要らん】
【…あァ、分かった。0時になったらすぐに休めよ?今日は何が何でも寝かしつけるからな】
【礼なんざ要らねえよ。…俺だって、お前の面見れねえまま旅に出すのは、どうにも落ち付かねえ――】

【つうわけで、こっちの用事は済んだ。お前も時間がねえとはいえ、焦って返す必要はねえぞ。……一目逢えただけでも、僥倖だ】
【おうよ。…ハッ、すぐに戻って来るんだろ?補給するまでもなく注いでやってる心算だが――】
【それでも足りねえってんなら、改めて注いでやるよ…(背中から腰へと腕を回して抱き寄せれば、小さな耳元に熱い唇を添えて低く囁き)】


359 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 22:17:01
>>356
…っ?!って、お帰りなさいです?
土方さんの用事も大切ですよ。後回しにしたら駄目ですー。えっと、私も準備は出来てますからねっ。
忘れ物があったとしたら現地で購入すれば良いですし。…いえ、忘れ物はないと思いますけど。
お菓子とお金と着替えは詰めましたし…端末も充電器も……。
(忘れものに慣れているらしい発言をさらりと口にするも、見慣れた羽織と同じ柄の袋がテレビ観賞を邪魔すると頬を膨らませ)
(袋の口を此方へと引っ張り寄せれば中身を確認。説明にはふむふむと頷きつつ中身を一つずつ確認する)
(――が、使い道に困りそうな例のTシャツと沢庵には表情が強張り、相手の様子を伺いつつ袋の中からこっそりと取り出し)
ふふー、わざわざ有難うございます。
土方さんや河合さんの手を煩わせるほどのことでもないと思うのですが。嬉しいのも…ええ、此方も持っていきますっ。
ただ、若干必要もないものもあるので、それは置いていこうかと。
荷物になりますからね!旅はなるべく余計なものを持たない方が良いとか言いますから。
沖田さんはいつだって気が利く良い子ですよーっ。土方さんの好みの焼き具合かは分かりませんけど。
(沢庵の焼け具合など分からず、表面に散らばる茶褐色の焦げ跡に気付くと焦ったように付け加えた)
(火箸で沢庵を返す姿を横目でちらりと確認し、黒く焦げた箇所には気付かぬようにと心の中で祈りを捧げ)

と、まだ何か――ん?
(珍しく真剣な眼差しで沢庵と向き合っていた折、此れも、との声に顔を上げるも頭上から落ちる白い何かに視界が遮られた)
(そっと両手で受け取れば透き通るように白い毛並が心地良い毛皮のショール。触れるのが憚られる、清らかな白を前に瞬きも忘れて)
(毛先に翳すように掌を宛がい、流れを辿れば純白の毛並の中、儚げな色合いの桜の細工が顔を覗かせる)
(指先を下ろし、縮緬の優しい感触を辿れば花弁の下から伸びる一連の藤をそっと撫でて)
(雲のように重さを感じさせないショールを肩へと羽織り、コサージュで留めぬままくるりと体を横へと向けた)
似合ます?…いえ、土方さんが見立てて下さったものなら似合わない筈がないと思いますけど。
はい、北の方に行くので。既に雪が降っているとか氷点下とか言うお話なのでピッタリです。流石土方さんですね。
……えっと、自腹…や、流石にこれを経費と言われると河合さんが困っちゃいますけど。有難うごさいます。
土方さんが選んでくださったのも勿論ですけどっ。此方(新撰組印の旅行セット)と違って個人的に下さったと思うともっと嬉しいので。
むう、鼬とか狐とか言われても毛皮の違いは良く分からないのは…否定できませんけど。
ガキじゃないですよ?それに汚したりしません。大事にします!
(若干声の調子を落とした後、きっぱりと言い切って鹿爪らしく反論してみたものの、ふわふわと顔の横で揺れる白いショールに)
(好奇心を掻き立てられれば、本能には抗えないと言うように頬を擦り寄せて魅惑の肌触りを堪能)


360 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/23(木) 22:40:29
>>358
【…見るからに私の方が賢いです。袴とか(?)それに羽織はたまたま忘れてしまっただけです。天才も忘れ物くらいしますっ】
【歯車も塵も食べ物じゃないですよー。そもそも再臨素材は食べてるわけではないと思いたいのですが。どうなのでしょうか】
【ふふー、改めてお帰りなさい。でも土方さんは画像があっても其方に頼りっきりではなく、ちゃんと描写して下さるので助かってますよ?】
【色とかは液晶の設定?に寄って違ったりするじゃないですか。言葉でも説明して頂けるので分かり易いです。有難うございます】
【……。むう、ちゃんと温まらないと駄目ですからねー。肩まで浸かって百まで数えるまで出たら駄目、と言われちゃいますよ】
【早くお逢い出来たのは勿論嬉しいですけども。嬉しいですが…むむ。因みに支度はちゃんと終わっているので大丈夫です】
【あと出発前に済ませないといけないことは土方さんといちゃいちゃして、一緒に休むくらいです】
【ちなみに0時は余裕を持った上での0時ですからね?多少過ぎても……割と過ぎても大丈夫ですからね?】
【数日とは分かっていても土方さんとお逢い出来ないと思ってしまうと、…出発前にどうしても顔を見たくなっちゃいます】
【旅行なんて珍しくない筈なのに。昔も土方さんと離れて大阪とか江戸に行ったことが……ありましたよね(曖昧)】

【焦りたくはなりますが急がば回れと言いますし。出発前に誤字脱字だらけだと心配されちゃいそうですからね】
【勿論土方さんも焦ったりせず、ゆっくりお返事してくださいね。お逢い出来ただけでも幸せなのは私も同じで…】
【……。……逢えただけで、と思っていても逢えたらお話したくなりますし、お話していると触れたくなっちゃうので困りますけど】
【月曜日には帰って来ますよー。えっと、戻ってきたら無事を知らせる為?に何かしら伝言を残しますね】
【…んん、因みに沖田さんはいつでも土方さんが足りないので?足りないと言うよりも、満足した傍からもっと欲しくなるような】
【(耳朶を擽る低い声音に背をぞくりと震わせ、腰へと回った腕に指先を添える。二の腕へと這い上りつつ苦笑すれば視線を伏せ)】


361 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/23(木) 23:36:22
>>359
おう、戻った。……お前、あっちのお前とは仲良いんだな。また妙な遊びしやがって――。
…阿呆の手前と違って、その辺の優先順位はちゃんと付けてる。安心してろ。
本当か?……わざわざ有るもんを一々出先で買い足すってのは、経費の無駄だろうが。今一度、確り荷物を確認しとけ。
――鞄の大部分が菓子で埋まってんじゃねえだろうなァ?財布は落してくんじゃねえぞ。
スマホも車内に置きっ放しにしたり、充電器を水没させたり…、――あ?今何か、袋から出さなかったか?
(相変わらず信頼性に欠ける返答に片眉を持ち上げ、呆れた風に肩を竦めると、液晶画面を阻むように置いた新撰組御用達の旅行セット)
(不満げな膨れ面で袋の中を調べる相手に、宛ら小煩い小姑か心配性の母親にも似た口ぶりで、注意事項をできぱきと挙げていたが)
(背後にて何かが焦げるような匂いにすん、と鼻を鳴らし、香りの元を確かめるべく相手からつと目を離した隙に)
(改めて見る袋の大きさが目に見えて小さく萎んでいる事に気付くと、訝しげに目を眇めて相手の顔を見遣り)
…旅の恥はかき捨て、とは言うが――手前の場合、旅先で新撰組の信用まで落してくる可能性があるからな…。
そうなる前に、打てる手は打っとこうって話だ。転ばぬ先の杖ってやつだな。
――おう、大事に持ってけ。特にその沢庵は、俺の秘蔵品を一部分けてやったもんだ。粗末にしたら只じゃおかねえぞ?
…あん?余計なもんなんか、何一つねぇだろうが。この俺が厳選した旅支度に、ケチつけやがって…ったく、後で困っても知らねえからな。
阿呆なりにも学習してたって事は、きちんと褒めてやる。……俺も初めて食うからな、まァ…焦げて炭にさえなってなけりゃ、問題ねぇ。
――よし、そろそろ頃合いか…。―――、…う゛っ…苦ぇ。焼き過ぎだ、阿呆。
(遠赤外線で赤熱した網の上、横たわる沢庵を転がしてひっくり返す。相手の祈りが通じたのか)
(黒々と焦げた背面に気付かぬまま、炙り沢庵を口元へと寄せ――ふっ、と息を吹きかけ熱気を払うと)
(頑丈な歯を立て齧り取った先端を咀嚼すれば、炭化した大根のえぐみが舌上に広がり、苦々しい面持ちで口元を押さえては)
(箸ごと沢庵を網上へと放り出しつつ、ジロリと相手を睨み据えて)

(長い指から落された、白雪のような毛皮の塊。光を反射する清楚な白一色――毛足の長さが生み出す、滑らかな指通りを愉しむより先に)
(丹精を凝らして作られた桜花の細工に触れていく遠慮気味な指先と相手の顔を、沢庵を転がす挙動で無関心を装いながら、ちらちらと横目で伺い見て)
(やがて細い肩を柔らかく白毛で包み込ませ、此方へ身体を向き直らせる妹弟子――予想以上に愛らしく贈り物を着こなした姿に)
(軽く目を瞠った後、照れ隠しのように視線を泳がせ、鼻先を掻いてから)
……あァ、思ったより格好が付いてるじゃねえか。
フン、…ったり前だ。手前の女に着せる服だ、センスのねえもん選んだとあっちゃ、格好がつかねえだろ?
――そうか。お前は奥州の血が流れてっから、寒さは得意かもしれねえが…、
雪ん中歩くんなら、確り気を引き締めておけ。……蝦夷の寒さは、俺も堪えた。
だから、経費じゃねえっつってるだろうが――、…これは俺からの特別支給だ。
……おう。どっちもお前の為にこさえたもんだ。大事にしねえと罰が当たるからな。
ん、…ガキの手前にゃあ、そんな話はまだ早いか。ま、知らねえなら知らなくて良い…。
汚すのもそうだが、失くしてくんじゃねえぞ?……ほら、こっち来い。前を留めてやる。
(威勢良い妹弟子の返答に、意地悪く口の端を吊り上げた。子供扱いを改める心算は無く)
(滑らかな毛質に頬を擦りつけ触れ心地を味わうあどけない仕草に目を細めては、片腕を取って此方へぐいと引き寄せ)
(伸ばした手で繊細な縮緬細工の金具を、カチリと手ずから留めてやり――)

……これで良し、だ。気を付けて行って来い、…沖田。


362 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/24(金) 00:12:51
>>360
【……当社比じゃ意味ねえだろ。つうか普通、羽織を忘れるか?大体、手前のトレードマークみてえなもんだろうが…】
【さぁな…お前なら、甘い味付けされてりゃ普通に食うだろ。…俺も鎖は食っちゃいねえが】
【おう。…ん、そうか?まァ、そう思ってくれてんなら問題ねえ…か。もし今後、画像だけで物足りねえって思った時は、ちゃんと言え】
【確かにそうだな――スマホもそうだが、光源の設定やブラウザそのものの特性で全く色合いが変わっちまったりするってのはある】
【百?…ガキじゃねえんだ、そんなに悠長に浸かってられっか。江戸っ子は熱いのに入ってサッと上がるのが粋なんだよ】
【……ったく、安心しろって言ってるだろうが。そう言う時は素直に喜んでおけ。――ん、あァ…それなら構わねえが】
【分かったよ。じゃあキッチリ最後の仕上げを済ませてやる……ほら、そろそろ寝支度だ。今日はちゃんと部屋で寝るぞ】
【…そうやってズルズルしちまうと、お前を朝まで離したくなくなっちまうだろうが。ちっとは甘えさせて貰うが、今日ばかりは無理はさせられねえ】
【次は手短にして、さっさと寝る事だ。……その分、戻って来りゃあ存分に構ってやるからよ…】
【あァ、俺だって同じ気持ちだ。…お前と四日間、こうして触れられねえのは正直…堪えるが】
【―――。ありゃあ遠足でも旅行でもねえだろう。まァ、今回は療養目的でも何でもねえ…また直ぐにお前の元気な面を見れるんだ】
【だから俺も、大人しく手前の帰りを待っててやるよ――沖田。怪我や病気なんぞ、抱えて来るんじゃねえぞ?(わしゃわしゃと髪を撫でくり回し)】

【誤字脱字なんぞ、俺はしょっちゅうだが――、…まァ、お前が阿呆こいてもいつも通りだ、心配はしねえよ】
【おう…言葉に甘えて、そうさせて貰った。……、馬鹿が。ンな事言われたら、こっちまで、こう…我慢できなくなっちまうだろうが…!】
【チッ、折角人が耐えてる所によ。……あァ、月曜にお前が戻って来るのを待ってる】
【つっても、戻ったばかりじゃ身体もキツいだろ。そこは無理しなくてもいい――くれるってんなら、是非もねえが】
【それでもほんの一言、無事帰ったって…それだけで構わねえからよ】
【……そうか。ま、そこは俺も否定できん――俺も、いつだってお前を求めてるさ。まるで沙漠の砂みてえに…渇いてるんだ】
【幾らだろうと、お前を欲しいと望んでる。……愛してる、総司。俺が渇いて枯れちまう前に、ちゃんと戻って来いよ――】
【(前へ回した腕に沿う、か細い繊手。シャツの上からも鮮明に分かる筋肉の凹凸を指先に教えては)】
【(ぞくり、と背筋を這いあがる甘い戦慄に鳶色の双眸を細めた。鎌首を擡げる欲望を理性でもって押し込めれば)】
【(心の臓を握り込まれた様な息苦しさに眉間へと皺を刻み――渇望を紛らわせるように目を閉じ、女の耳朶、そしてうなじへと接吻を落とし)】
【(薄い皮膚に歯を立ててから、強く、強く――血を吸うように肌を啜れば、数日は消えぬであろう薄紅色の痕を鮮やかに残して)】

【……このまま、寝台まで連れて行く。暴れるんじゃねぇぞ…?】
【(膝裏に片手を差し入れ、背を支え――珍しくも姫抱きの作法を取れば、額に口づけを落とし)】
【(そのまま自室へと移動すれば、存外と几帳面に整えられたシーツの上へと相手の肢体を寝かせ)】
【(己もその傍らに転がれば、添い寝の要領でスプリングに片肘をつき。桜色の前髪を五指で掻き上げると、そのまま即頭部へと掌を滑らせていき――)】


363 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/24(金) 00:44:11
>>361
自分と喧嘩するのも変ですからね。私達は特にそっくりなので。時々…、時間の使い方的な意味では微妙になりますけど。
って、阿呆じゃないですからね。私だって優先順位を間違えたりしませんし、阿呆じゃないですー。
持っているものを買うのは無駄と言えば無駄ですが、旅の思い出の品も兼ねて良いで…後で荷物は確認します。
…着替えも端末も、その他もちゃんと入れました。お菓子も勿論入ってますけども。お菓子だけじゃないです。
ふふー、土方さんは心配性ですね。沖田さんはしっかりしているので忘れ物も落とし物も心配要りません。
水没も……池や湖の傍に行く時は鞄に仕舞っておきます。念の為に……いえ、気のせいですよー。気のせいです!
(出掛ける当人以上に気を回す姿に小さく微笑みつつ袋の中の品物を確認し、あ…と時折声を上げる辺り、忘れ物の可能性は否定出来ず)
(眠る前に鞄に押し込んでおくべき品々を脳裏に書き留めながら細かい注意事項を聞き流す)
(ある意味予想通りに入っていた沢庵とTシャツは、注意が殺がれた間に慌てて外へと出すと炬燵の反対側へと放って)
(明らかに容量の減った袋へと疑いを宿した眼差しが向いても白々しく返しては、重なる視線に何処かぎこちない笑みを)
むむ、そんなことないですよ。不逞浪士を斬ったり、子供と遊んだりと流石天才剣士!と言われるような活躍をして来ます。
土方さんこそ私が居ない間に沢庵ばかり食べて、沢庵のゆるキャラに変貌したりしないでくださいね?
それと羽織の代わりにダサTを隊服とかにするのも駄目です。
……沢庵、は…お菓子もありますし、旅行先の名物料理とかを頂く予定なので沢庵は必要ないかな…と。
土方さんが食べて下さって大丈夫ですよ?ほら、私はお菓子も持っていく予定ですからね!沢庵は無くても問題ないです。
旅先で沢庵が無くて困る事態は想像つかないですしー…?
賢いからこそ、土方さんの仰っていたことを次に生かせるんですっ。阿呆だったら忘れてますよ?沖田さんが賢い証拠ですね。
と、炙り沢庵と言うのも妙な気がしますね。私は余り味見したいとは……やっぱり。
いえ、土方さんがいらっしゃるかなり前から火鉢に乗せていたので。若しかしたら焦げているかな、とは…。
仕方ないですからね!お口直しに此方の沢庵をどうぞ。本当は旅行に持っていきたいのですが。仕方ありませんねー。
(箸で転がされると網との接触面は黒々とした姿を覗かせ、その度にそわそわと視線を彷徨わせるも、幸い反対側からは見えぬようで)
(綺麗に真っ黒に染まった面を此方へと晒し、沢庵が摘まみ上げられると止めるべきか否かと逡巡した末、口を噤む)
(不味くないようにと、二つ目の願いは生憎神に届かなかったらしく、呻き声と共に沢庵が火鉢へ戻されると視線を泳がせて)
(居心地悪そうに瞬きを繰り返す。――も、何か思い付けば火鉢へと向き直り、黒こげの物体の代わりに袋から出した沢庵を乗せる)
(不承不承と口では紡ぎつつも妙に緩んだ表情で、今度は焦げる前にと素早く引っ繰り返し、続きは当人へと任せ)


364 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/24(金) 00:46:10
(細かな毛足が作り出す、軽やかな手触りを楽しむよりも毛皮の本分を――温かさを確かめるべく毛皮を羽織り)
(顔の左右から首筋を覆う白い流れは、肌触りも重さも浅葱色の羽織とは大きく異なり、擽ったいような落ち着かないような)
(肩先を幾度か上下させつつ場所を定めれば時折此方を伺う視線には気付く余裕はなく)
(白く包まれた肩を少し持ち上げ、頬も毛皮で撫でてから隣へと向き直るも、瞠目の末に視線が外れると戸惑ったように毛皮に指を潜らせ)
(左右の長さを微妙に変えては兄貴分の評価を確かめるべく顔を上げ、及第点の声には胸を撫で下ろし)
…良かったです。似合っていないとか言われてしまうと…せっかく土方さんが選んでくださったのに申し訳ないですから。
土方さんのセンスは信用してま…いえ、先日までは信用していたと言うべきなのか。……と言いますか、あのダサTはありなんです…?
生まれはあちらなので寒さは平気だと思いますけど。江戸も京都も雪は少ないですからね。寒さよりも怪我に気をつけます。
いえ、どちらも大丈夫ですからね?沖田さんは注意深いですから。
ふふー、特別支給と言われると…ちょっと寂しいような。土方さんが下さったことには変わりないですし、勿論嬉しいですけど。
……詳しいことは分かりませんが狐や鼬よりもうさぎの方が可愛いですよ?
無くしたりしませんー。忘れたりもしませんし、ちゃんと新品のような綺麗な状態で帰ってきます。
(毛皮の持主の外見で判断すればやはり子供扱いされるだろうとは思いつつ、当人なりのフォロー?を)
(白い毛並をそっと持ち上げ、頬も柔らかな質感を味わう折、手が引かれてバランスを崩すとショールが滑り落ちかけて)
(――毛皮に伸びた手が、桜を模した細工物を留めて落下を阻むと安堵を吐息に滲ませた)
(白銀の中に咲いた縮緬に指を滑らせ、そのまま毛皮を繋ぎ止めた手指に絡ませるときゅっと握り締め)
有難うございます。ふふー、気を付けて…迷子になったり、怪我や病気にならないように気を付けて行って来ます。
勿論ちゃんと土方さんの所に帰ってきます。土方さんもお利巧にお留守番していてくださいね?

【言われる前に先にお伝えしますけど。時間は大丈夫ですからねー?】
【えっと、【】のお返事を返して、次の予定と…一緒に休むくらいは大丈夫なのでっ】


365 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/24(金) 00:54:44
>>364
【もうとっくに0時過ぎて、1時になりかけてるぞ。――と、本来なら叱りつけてやるべきなんだろうが…】
【……こうしてお前と少しでも長く一緒に居られるんなら、どうにも意志が鈍っちまうな】
【おう。なら【】の返事、待っててやるよ。…俺も朝が早かった関係で、ちと眠気はあるが】
【お前の返事を待って、軽く返す程度は問題なさそうだって事は伝えとくぞ】


366 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/24(金) 01:31:48
>>362
【え、賢い沖田さんの中でも一番賢いんですよ?それで十分なのでは?因みに賢さと忘れっぽいのは無関係ですからねー】
【脱いでしまうと何処に置いたのか忘れちゃうことは稀に良くありますし。って、甘くても変なものは食べませんっ!】
【画像の服装、画像の品物とだけに描写だと流石に物足りないかもしれませんが、土方さんの言葉でも説明して下さるので】
【全く不満はないですよ。画像の品もいつも素敵ですけど、土方さんの言葉も加わってもっと魅力的になります】
【明度とか濃淡は液晶だと難しいですね。着物やお花は繊細な色使いも多いので】
【と、そんな訳で土方さんが補足…んー、文章と画像もどちらも主だと思うので補足と言うのも妙ですが】
【兎も角、土方さんが補足して下さるので分かり易くて助かります】
【……寒い時はゆっくり温まらないと風邪を引いちゃいますよ?それにお風呂でのんびりはストレス解消にもなります、多分】
【喜んでますー。すごく喜んでますっ(唇を尖らせつつ肩先に額を押し付け)】
【流石に炬燵で寝過ごしてしまうと大変ですからねー。今日はちゃんとお布団に行き……それでも土方さんと一緒だと起きるのが】
【勿体なくなってしまいそうですが。ふふー、お言葉に甘えて少し纏めてしまいますけど】
【四日なんてアッと言う間です、と思っても私も土方さんが居ないと寂しくなっちゃうのは確実なので人のことは言えません】

【取合えず来週は土曜日2日はいつもと同じく20時以降で平気なのですが、日曜日が少し遅くなりそうでして…】
【土方さんが月曜日でも平気なら月曜日にお逢い出来れば、と。でも遅くなるといっても無理というわけでもないですからね】
【日曜日でも大丈夫ですっ。あとは木曜日30日の21時以降です】
【水曜日…も大丈夫なような、良く分からないような。うう、戻ってきてからではないと分からないので水曜日に関しては】
【戻って来た時に連絡しますね。多分大丈夫とも駄目とも言えない、全くもって曖昧な状況なので、予定が入りそうでしたら】
【其方を優先してくださいねー?今の所、分かっているのはそんな感じです】

【ふふ、沖田さんは無欲な方だと思っていたのに、土方さん相手だと際限なく欲しくなってしまって困ります】
【仕方ないじゃないですか。触れてると、もっと…その、触れたくなっちゃいますし。かと言って触れないわけにも…】
【私もいつだって土方さんと求めてますからね。ちゃんと干からびる前に戻ってきますよー?】
【万が一にも土方さんが干からびていた時には沖田さんの愛情で復活させま……ん、ふぁッ…】
【(女の腕とは異なり、皮下に通る筋肉の流れが直接指先へと届けば離れる前に出来る限り味おうとでも言うようになぞり)】
【(眉間の陰影に気付いた一時、指先が浮きあがれば耳朶へと触れた唇の感触に跳ね上がるままに背へと宛がった)】
【(うなじへも降る口付けが肌をそっと擽ると眠気を振り払う熱が唇を揺らし、困ったように吐息を飲み込みつつ背を抱き締める)】
【(離れ難さを訴える熱を届けるとも、相手のそれを味わうとも分からぬまま体温を馴染ませるも)】
【(不意に皮膚を破るほどの強さで歯列が食い込むと首筋が仰け反り、吸い上げられた箇所から滲む熱に瞳を潤ませて)】
【(続く声音にはこくりと、浅く頷くだけに留めて背にしがみつくも荷物として遇するのではなく、そっと抱き上げられると)】
【(間近に迫る精悍な面持ちから自然と視線は外れた。額への甘い口付けに頬を紅潮させると借りてきた猫の如く縮こまり)】
【(スプリングの効いたベッドへと身を落ち着かせて漸く、髪を撫で上げる掌へと擦り寄り)】
【…ん、有難うございます。ふふー、こうして大事に?して頂けるのは嬉しいのに……恥ずかしいですね】
【恥ずかしくて寝てしまいたくなるのに、やっぱり眠ってしまうのが勿体ないです】
【お休みなさい、土方さん。今日もお逢い出来て…出かける前にお逢い出来て嬉しかったです。有難うございます】
【元気に行って、ちゃんと大好きな土方さんの所に戻って来ますからね?】
【……ええ、病気や怪我や吹雪に巻き込まれようとも!色々と心残りがありますから…今日、触りたくなってしまった分も含めて】
【無事に帰ってきたら沢山褒めて、可愛がってくださいね、歳三さん。お休みなさい、…愛してます】
【(欠伸を押し殺しつつ向かい合う形で体を寄せれば体を起こし耳朶へと囁きを。改めて横になる寸前、軽く噛み付き)】
【(己に残るのとは違い、朝になれば消える程度のそれには少しだけ唇を尖らせるも力尽きれば大人しく身を横たえる)】
【(睡魔に抗うべく、目を見開いていたものの次第に瞼が重たくなると幾度か首を振って抗いつつも目を閉ざし、夢路へと)】


367 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/24(金) 01:39:21
>>365
【むー、土方さんのお返事を待つのは厳しいかもしれません。ごめんなさい。一応2時までは平気なので居るには居ますけども】
【や、さっさと寝ろと仰られる予感はありますけどっ。お返事が間に合うか間に合わないかは別として、離れ難いと言いますか…】

【それよりも、土方さんも朝が早かったならお返事は良いので休まないと駄目ですっ】
【次の予定に関しては後で全然構いませんからね?どちらにしろ月曜日に戻ってきてから連絡する部分もありますし】
【そんな訳で2時になったら完成したお返事を落として土方さんと一緒に休むので、返事はお気遣いなくですよー?】

【…置きレスの順番がしっちゃかめっちゃかになってますが、いえ、私がしっちゃかめっちゃかにしてますが】
【ロールを優先した方が良いとか、雑談にしても此方を先にとかあったら遠慮なく仰ってくださいね?】
【――と、相変わらず土方さんがお返事する時に苦労しそうな感じに、此方の【】にも返してみますー】


368 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/24(金) 02:10:39
>>250-253
【何度もお伝えしていますけどっ。格好がアレなだけで、私は厭らしくないですからね?……誘ったのは、誘いましたけど】
【毎回同じことを言っているので語彙力を疑われそうですけど。土方さんのお返事は…展開とか表現的な意味は勿論ですが】
【いつも素敵ですから気に入るに決まってます。…むー、それならやっぱり私は清楚系ですね(確信)】
【他愛無いことばかりですし、蹴った方が良いのかなあとかは思わなくもないですけど。ロールもやりたいことが沢山ありますからね】
【でもお話したいこともあるので、ちょっとだけ…と思いつつ気付くとしっかりお返ししている気がします。でも喜んで頂けるのは嬉しいです】
【勿論土方さんも無理は駄目ですよー?適当に流して頂けると。って、阿呆と言われる方が落ち着きませんっ!】
【お逢いした週明けはいつも以上に元気ですから、良く寝て良く食べて、きちんと任務をこなしてますよ。沢庵も準備してあります、一応】
【…義理とか律儀とかでお返しするほど暇じゃないですっ。お話したいことが多すぎるのが元凶…これでは煩いと仰られるのも仕方ないかもです】

【土方さんはいつも前後の流れとか次の展開とか、ちゃんと考えてお返事して下さいますからね】
【分かり易いですし、文章も綺麗なので凄く返しやすいです。……先日もちらっとお話しましたが、
【私が割と前後の流れとかをすっ飛ばして勢いに任せてしまうことが多いので】
【土方さんが其処をちゃんと汲み取って繋げて下さるのが…本当に助かってますし、それ以上に……えっと、興奮もします…】
【ふふー、土方さんに読んで頂ければ、気に入って頂ければ十分ですからねっ。斬って頂いて大丈夫ですよ】
【そう思って頂けるのが一番のお返事ですから。と、お言葉に甘えて?先日はこう、今更なことをお聞きしましたけどっ】
【…気持ち良くして頂いてますし、興奮もしてますよー。むう(膨れっ面)】
【勿論、あちらの土方さんにも、他の方にも大切にして頂いてるのは知ってますからね。他の子も私と同じくらいに…】
【や、私が土方さんを好きな気持ちが一番ですが(デジャブ)他の子もお慕いしているのは変わりません】
【伝わって…一部伝える気が無さそうな子もいますけど】
【阿呆じゃないですー。どちらの私も賢いですっ。それに清楚系なのでスケベな面なんて知りませんー】
【何処から如何見ても清楚ですからね?!詐欺じゃないです。ISO9000とか取得出来るレベルで確かな品質です】
【この作品はフィクションです、と言っても歴史上の人物を連想できる時点で危ないことは変わらないとも…ええ、大丈夫だとは思いますが】
【初詣を忘れてますー。初詣っ。私のことを食い意地が張っているように仰いますが土方さんも食べものばかりじゃないですか。ふふん】
【お屠蘇を頂いて騒いだり、普段出来ないことをするのは良いと思いますし好きですけど】
【いえ、入れ替わりオチとかは苦手な人はとことん苦手ですし。それにオチが分かっていても面白い作品は面白いので?】
【……私がオチが分かっても面白く出来るかはさて置き】
【く、そんな単純な見分け方だと向こうの私に清楚を主張して貰いますからねー。騙されても知りませんっ】
【賢い沖田さんは三人集まらなくても、二人でも文殊の知恵です。…や、でも折角なら違いは出したいので。出せるかは兎も角っ】
【私もグラブルはTLで見掛ける程度なので詳しくは知りませんが、ジョブ?によって格好が違うらしいです】
【アズレンも最近良く見ます。艦これの子かと思ったらアズレンだったり。手を出す予定はないですが陣営を選べるのは面白いと思いました】
【主人公が行動するのに姿は見えないのは不思議ですよね。…実は主人公は幽霊とか超解釈する人も見掛けるので面白いですけど】
【現代は色々な情報が氾濫していますし、昔はなかったものが沢山ありますもん。たまに技術の無駄遣いもあったりなかったり】
【ふふー、ご存知なら良いですよ?(鼓膜を撫でる声音に呼気を揺らすと間近に迫った相貌を見上げ、弧を描く唇をそっと寄せて)】
【前スレの何処かでノッブの刀剣さんや船の子がそんなことを言ってました(言ってない)食べても害はないと思いますし…ノッブなので】
【他の男性のものを飲みたいとは思いませんー。土方さんのものなら精液でも血液でも、と言うお話は以前もしたと思いますけど】
【……お菓子ばかり食べているとお肉が食べたくなる感じです?(涎を指先で拭えば可愛らしく首を傾げて誤魔化した)】

【むー、言葉では信用して下さらないなんて失礼です】
【それに阿呆の気なんてありませんし、阿呆毛も…これはただの髪の毛ですからね?(指先から逃れ、不自然に曲がる毛先を無視しつつ)】


369 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/24(金) 02:11:41
【…嫉妬と言うよりも……うーん、ノッブも沖田さんと同じ気持ちになると思います】
【(手慣れた様子でちびノブを抱える様子に、雨の日に仔猫を拾う不良に遭遇したような違うような、何とも言えない心境を抱き)】
【薄桜鬼の芹沢さんは人相も柄もかなり悪い芹澤さんでしたが格好良かったです。新撰組刃義抄の芹澤さんも似たような感じなんですね】
【読む時は比べてみます。ちるらんも悪者だけど格好良かった記憶があります。最近は芹沢さんも単なる悪ではなく、魅力的に描かれることが】
【多い気がします。小説ですけど、輪違屋糸里の芹沢さんも悪役なのに土方さん達の見えない所でこっそり庭いじり?をしていたり】
【繊細な部分があって新鮮でした】
【下の方のアラフィフさん絡みの所でも触れるかもですけど。渋いちょい…かなり?悪い親父は結構好きかもしれません】
【若者のように体力はないけれどそれ以上に経験を積んでいるタイプの】
【と、ペリーさんと村正さんはあの不思議な服装が似てる?と言えば似てるかもしれません。声が一緒だとそれだけで重なったりもしますし】
【公式でくっつくと思っていたのとは別の組み合わせになったりするとダメージが大きいので。成立しそうにないカップルの方が安心出来ます】
【そのキャラクターへの夢?とかも含めて、同じ趣味の人と共有出来るのが二次創作の良い所です。好き嫌いはあっても優劣はないですから】
【地雷とは言っても話を聞いているうちに平気になることも稀に良くあります。と言って挑戦するとやっぱり駄目だったりも少なくないですが】
【人生は挑戦と失敗の繰り返しですね…。色々な食材もこういったとらいあんどえらーの末、食べられるようになったに違いありません】
【って、必死になってませんー。念の為で、……(チョコレートが無ければ生きていけないですよ?と言いたげな真剣な表情)】
【自分よりも犬や猫の食事や生活に気を遣うと言うのはある気がします。ペットとは言っても子供みたいなものですからね】

【未亡人という単語の何がここまで妄想を掻き立てるのか謎です。男やもめだと、草臥れたおじさんのイメージなのに…】
【いえ、そういう人も好きですけどっ】
【凛とした女性は今も昔も魅力的ですね。それに巴御前も静御前も形は違えど、大事な人への愛に殉じたわけですし】
【大姫さんと義高さんのお話を知ったのが原因で鎌倉時代…それこそ巴御前とか静御前のことも調べた記憶があります】
【頼朝さんは自分が平家に殺されずに済んで、結果として平家を滅ぼしたから敵の血筋は残さないようにしたというような話を聞いたことがありますが】
【それはそれでちょっと悲しいですね。いえ、当然は当然ですけどっ】
【…。…私もマスターラブ勢なんです?私の所に回って来る二次創作だと沖田さんは土方さんかノッブと一緒か、単品なので】
【マスターと一緒に居る印象が薄かったです】
【村正かつ主人公ですかし、盛り上がるのも当然なのかもです。ボブさんは最初はジャマイカから来た金剛型1番艦的な存在なのかと思っ…】
【AUOさんは昔から人気がありますが、大昔…s/nの頃はとっても外道だったのでそれほど人気が無かったとか何とか】
【ガウェインさん、ロビンフッドさんはEXTRA出展でしたっけ。アンデルセンさんもEXTRA出展のサーヴァントだと良く見掛けた記憶があります】
【ふむふむ、ライジングインパクトは名前を聞いたことだけありますー。ゴルフでしたっけ。身近でないスポーツは何となく敬遠しちゃうような】
【でも円卓のごたごたとかを見ていると女性とのあれこれが大変そうなので、その辺の価値観がやはり違うと感じますね】
【侍が主の妻と不義密通で人気が出るかと言われたら疑問が残りますっ】
【男の娘ではなくマッチョ?な男性だと大胸筋とかありますからねー。そこにばぶみを求めるらしいです。…世の中広いですから(しみじみ)】
【共通点がある作品を結びつけるのも、全く別物の作品を結びつけるのもどちらも面白いですよね。異世界トリップの延長線上で】
【…単純に好きなキャラ同士をくっつけたいだけでは?突っ込まれたら否定できませんけど】
【え、沖田さんはあちらの二人みたいに土方さんを困らせたりしませんー。ヤンデレは…土方さんの育て方の問題ですっ】
【薄桜鬼の土方さんは向こうの私にからかわれたり、風間さんの求婚から千鶴ちゃんを守ったりで忙しいですからね】
【と、マヨラーな土方さんは当人がどうというよりも、関わりが多い銀時さんも向こうの私もドSなせいで必然的に右なイメージです】


370 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/24(金) 02:12:21
【男性がアヘってはいけないという決まりはないですから。沖田さんとしては全然あり…っぁう、土方さんが訊いたんじゃないですか】
【(額が軽く小突かれると大袈裟に呻き、両手で額を擦り)】
【ふふー、それならやってみますー?あへ顔だぶるぴーすとは言いましたが、勿論別にそこまででなくとも】
【因みに沖田さんはペットとか動物扱いと言っても甘やかす路線かもです。プレイの内容的にはハードでも、良い子良い子しながらとか】
【外に散歩に連れ出すとかではなく、私が見廻りの間に勝手に出歩かないように鎖で繋ぐーとかそんな感じかもです】
【…その手のシチュはおねショタとか年下相手が殆どだったからなので、土方さん相手でも同じ態度になるかは分かりませんけど】
【うーん、BLは自分でやりたいことは滅多にないので多分大丈夫です、多分】
【それに私の好きな作品が擬人化とか歴史を題材にしたものなので、それでBLにしてしまうことに罪悪感があると言いますか】
【エログロは良いのかという突っ込みはさて置き。かと言って原作がBLの作品は滅多に読まな…、あ】
【囀る鳥は羽ばたかない、というBL漫画の矢代さんはやってみたいと思ったことがありましたが】
【複雑すぎて私の手に負える気がしません】
【と、私の周りで見かける名探偵さんはイマジナリーワトソンさんと一緒な作品が殆どでした】
【沖田さん関係の二次創作もそうですけど、界隈によって見掛ける創作の傾向は結構違うんですね。なんだか新鮮ですね】
【と、アラフィフさんは好きですよー。英国紳士は英国紳士というだけで価値がありますっ。麻薬常用者でも犯罪者でも】
【おじ様キャラも好きですしね。柳生さんのように渋い方もコロンブスさん…でしたっけ。ワンピ〇スに登場しそうな陽気な方も】
【ただアラフィフさんもホームズさんも新宿まで行き着いていないので。キャラを把握し切れていないから避けた感じでしょうか】
【二次創作のイメージばかり先行しているので】
【ちなみにコナン・ドイル作品は好きには好きですが、愛も知識も全くもって深くないですからねー】
【そもそもミステリとしてと言うよりも、あの時代のイギリスが好きだから好きといった誤った方向性ですから。どちらかと言うと】
【どうしてシャーロック・ホームズがこんなに人気なのか不思議に思っているくらいで。や、私もホームズさんは好きには好きですけど】
【ミステリ…とは言えませんが、その手の有名どころで一番思い入れがあるのはアルセーヌ・ルパンさんですっ】
【何処かでチラっとお話に出したようにルパンさんが出ているのでCode:realizeを見ていますし…】
【そちて其方にもホームズさん的な名探偵が出ていらっしゃって、ホームズさんはあちこちに登場しすぎだと思いましたっ】
【本格とか新本格推理小説のような、トリック重視のお話よりサスペンスやアクションに比重を置いているミステリの方が好きっぽいです】
【いえ、その時に読んでいるものに影響されると言いますか、今はハードボイルドーな気分なだけ、とも言えますけど】
【食料人類のあの眼鏡をかけた人?とか主人公の味方なのか何なのか良く分かりません】
【…まあ、まともな人は生き残れない、と言ってしまえばそれまでですけど】
【デスゲームやサバイバル系の作品はオチの付け方が難しいですからね。最初は盛り上がっても最後は……な作品も珍しくな気がします】

【丸呑みはお腹の中で消化されるとか、たまに触手とか種付けとかもあったりなかったり。丸呑みオンリーだと難しいかもしれません】
【ふふ、好きなものをリアルタイムで共有できるのは楽しいですから。…む、沖田さんは常にきびきびしてます】
【…魔界ですからね!その言葉で大概のことは解決出来てしまいそうな気がします。ハシビロコウは可愛いから嫌いじゃないですよ?】
【シリアスにするのは難しいと言うよりも、コメディタッチの方が二人の関係を生かせますし】
【と、沖田さんは流石にコンクリートは食べません。食べれたとしても食べません。不味そうじゃないですか】
【……。……(むぐむぐ)そんなの分からないですからねー。ロールの展開によっては不満とか出るかもしれないじゃないですかっ】
【…そう言って頂けるのは嬉しいですけどっ。有難うございます。でも土方さんにハードル投げたりするかもですよ?】
【えっと、まあ…それは、そうですけど…、…。ご主人様に絶対服従で恥ずかしいことにも従うのが、楽しいと言うか気持ち…】
【く、ある意味ではリアルな犬の扱いの方が良いのではないかと思えてきましたっ。犬に張り合っても仕方ないですけどっ】
【…。…ペットプレイじゃない時にまで恥ずかしがらせるのは良くないですよ?!ええ、そういう風に場所や人目も気にせずに】
【土方さんに触れられただけで発情しちゃうような牝犬にして欲しいですけどっ。セクハラですー、セクハラっ(やけっぱち)】


371 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/24(金) 02:12:49
【俳句で恋を語らっているので、土方さんはある意味では清純派だと思いますよ?ある意味ですけど。…むう、自称じゃないですよ】
【天才と言えば沖田総司じゃないですか】
【近藤さんの女遊びと土方さんの女遊びは全然違いますからね。どちらにしても沖田さんとしては複雑なので知りたくはないですっ】
【考えてますー。毎日色々な難しいこと…ひゃっ、遊ばないでください】
【(急に髪を掴まれた驚きゆえの硬直であれば二度三度と繰り返されても常と変わらず、むっつりと唇を尖らせ)】
【賢くなりますー。可愛いも賢いも確実です!土方さんにお任せしたら、教育は教育でも沢庵の英才教育されちゃうじゃないですか】
【…むー、沢庵でも何でも食べ過ぎは体に良くありませんからね。栄養バランスを考えた食事を作りますっ(作れるとは言ってない)】
【まあ、土方さんにも吸って欲し……吸って欲しくないわけではないですが。赤ちゃんプレイとかしたいですか?(真顔)】
【やっぱり私ではなく土方さんがやらしい…っ、今は出ません…よ、多分】
【(先に口にしたのは此方と言っても躊躇いなく返されると頬を赤く染め、たっぷりとした質量を指が支えるには身動ぎと同時に掠れた声を飲み込み)】
【既にお伝えしている筈なのに、言いたくなってしまうのは不思議ですね。それだけ惚れ直すことが多いのも…】
【(互いの伴侶を確認する仕草は獣のそれにも子供が無邪気に触れ合うにも近く、眉根を下げれば小さく嘆息を零し)】
【(厳格な相貌が和らぐときょとりと蜜色の瞳を瞬かせつつ唇の熱を馴染ませる。馴染んだ体温に軽い痛みが重なると一瞬喉が震え)】
【(舌も口角から外れて唇の合間を滑った。唾液の後を擽るようにふっと息を零せば、舌先へと沿う粘膜の感触に目を細めつつ体を沿わせ)】
【(あむ、と唇で挟む形で舌先を食んで)】

【ヤンデレも殺し合いも屈折した愛情の延長上のことが多いイメージです。純粋な憎悪は案外珍しいような。ふふ、地獄でも天国でも来世でも】
【土方さんの行く所ならお供しま……賢い沖田さんに読めないものなんてありませんっ!】
【……でも切り取って本当になくなってしまったら、えっと…私も困るので?(即物的)暫くしたら再生するのが理想ですね】
【四肢切断とかお世話したり、されたりも好きなので。…や、四肢切断とナニは全然別物ですけどっ】
【と言いますか、流石に今は時期的に不謹慎ですね。ごめんなさい】
【その瞬間は衝動的だったとしても冷静になったりもしますし、案外以前から考えていたのでは…?と思えて来ますね】
【人間の脳と心の在り方は解明されていない部分も多そうです。って、私の行動を見ても賢いと分からないのはおかしいですよー?】
【徳川埋蔵金や沈没船の財宝は冒険心を掻き立てますから、見付かって欲しいような欲しくないよな】
【むー、宇宙人は…宇宙人が地球に気が付かなければ不戦勝ということで逃げるしかないですね】
【取合えず星新一さんの世界ならエヌ氏にならなければいけないので、私も土方さんも出して貰えなさそうです】
【フィクションに限って言えば薩長よりも私達の方が人気ですからねー。判官贔屓?でしたっけ。それを思うと土方さんが明治期にも生きていた場合】
【創作の中での扱いが今と違ったのかは気になります。いえ、斎藤さんも永倉さんも人気ですし、土方さんの人気は変わらないと思いますけど】

【……自分で聞いておいてなんですが、どちらかと言えば可愛いは正義!の方なのでは?】
【そう言えばドライアイスとか氷で凶器を作って証拠隠滅するという話があったような気がします。流石の私も血染めのポッキーは…】
【むー、新撰組仕様と言ったら土方さんが沢庵味にする未来しか思いつかないですよ。どう考えても処分に困るお土産第一位になっちゃいます】
【私も土方さんが大好きですからね。誰にも…えっと、渡されない?土方さんを渡さない?…誰にも譲りません】
【(互いの唇が結び付けば深く重なる熱に思考が蕩け、どうにも緊張感のない宣言を紡ぐも熱い吐息を飲み込むと琥珀の瞳を伏せる)】
【(微かな声音ながら揺るがぬ強さを孕んだ響きを落とし、唇をゆるりと擦り合わせ)】
【何処が阿呆なんですか。発言も存在も賢いですよ?それに洗脳じゃないですー。土方さんが事実を理解してくれないのが悪いんですっ】
【それなら土方さんが忘れた頃に出落ち的に。やり逃げ的に挑戦してみます。いえ、私はやらしくないですけど】
【……、…。ええっと、大人げないですよ?!新撰組の副長ともあろう人がちょっとした悪戯にむきになるのは如何かと思いますっ】
【幸せそうに眠っているのと鈍感なのは別物です。…そこは試さなくても……や、私もそういうのも好きなので試して欲しい……ごにょごにょ】


372 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/24(金) 02:17:28
【ふふー、無理したりはしないですよ。お話したいことがあるから返してしまうだけなので。でも土方さんも無理したら駄目ですからね!】
【勿論、嫌なことは私もやりたくないですからね。でも土方さんにもしたくはないので、知らないうちに地雷を踏み抜いたり】
【気に要らないことを、言ったりやったりしていた時は教えてくださいね?】
【 太 り ま せ ん 。甘味が喋っても喋らなくても 太 り ま せ ん 】
【むー、乙女ぶってません。素面の時に言われると……色々と、思い出してしまうので…】
【土方さんが私の賢さを認めて下さらないのは確かですからね。だからと言って離れるつもりもないですけど】
【離れたら沖田さんの賢さを分かって貰えないですし?と、それは私の台詞です。土方さんが嫌だと仰っても離れないですから覚悟してくださいっ】
【……(ぶすー)沖田さんは既に賢いので。ミドリムシの力は必要ありません。沢庵も土方さんに食べられたいと思いますし】
【信用しているからこそ、心配にはなりますからね?屁理屈と仰られそうですけど】

【土方さん同士仲良くしないと駄目ですよ(不本意そうな表情に笑みを刻むと小首を傾げ)や、同じ土方さんと言っても間違いませんからね?】
【お菓子が嗜好品なのは私も否定しません。でも食べることは楽しみの一つじゃないですか。栄養を取れればそれで良いというのでは寂しいです】
【そんなわけでお菓子も経費で落とした方が、新撰組の食事は豊かになり、隊士いもやる気がみなぎる……はず】
【……お菓子?ではなく、色々とあるじゃないですか。沢庵以外のおかずがっ】
【なっ…?!沖田さんは無駄吠えなんかしません。それにあの白い犬の何倍も賢いですっ】
【対抗はしてませんが。対抗はしてませんけどっ。土方さんが失礼なことを仰るからで…ふえ】
【(画面の中の白い犬が怯むほどの剣幕で反駁するも髪が摘ままれると口を閉ざし、此方を観察する視線を受け止めて)】
【(毛並が二つに分かれても明確な反応は見せないものの、妙なむず痒さを覚えると首を左右に振って手を振り払おうと)】
【遊ぶ場所があっても夜遊びは駄目ですっ。…見廻りの途中で休憩くらいは取りますよ。そういう時は甘味も……】

【私もお返事です。途中で色々雑談を入れてしまったので長くなったような。えっと、サクッと流すなり切るなりしてくださいね】
【船の子もいつも素直ではないですけども。あの子もちゃんと楽しんでいますからね。あちらの吸血鬼さんも楽しまれていたなら何よりです】
【そんな訳で今日は一緒に休めますね。ふふー】
【2時を微妙に過ぎたのは分割の場所に迷ったからですっ。そして思っていた以上に長かったので】
【お返事せずに読み流して下さいね!寧ろ読むのが苦行と言う突っ込みも甘んじて受けますとも】
【ええ、苦行を課しておいてあれですけど愛してますよ?土方さんも早く休んでくださるようにお願いしつつー。お休みなさい】


373 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/24(金) 02:32:25
>>366-367
【…悪い、思った以上に眠気がヤバいな。相当手短になっちまうが、許せよ――】
【お前がいねえうちに、暇がありゃあ返事する。他の返事との兼ね合いにはなるが、なるべくなら返してえ話ばかりだしな】
【ともあれ、今は予定の事だけ話しとくか。来週の土曜と再来週の月曜だな、分かった…どっちも開けて置く】
【木曜の21時からも問題ねえ。水曜も大丈夫だが、そっちの返事次第だな。ま、お前が難しければ仕方ねえさ】
【こっちも何かありゃあそうさせて貰う。お前も変に気を遣うんじゃねぇぞ?】

【……馬鹿。ンな事言われると、こっちまで恥ずかしくなってくるだろうが…】
【あァ。俺もこのまま朝までお前と起きていてえが…儘ならねえもんだな。しかしよ、眠っちまえば朝が来て】
【それが何度か過ぎりゃあ、またお前とゆっくり睦み合えるんだ。…そう思えば、さっさと眠っちまうのも策っちゃ策か…何てよ】
【おう。明日に備えてゆっくり休めよ、沖田。…俺もだ…お前をこうして見送れて、安心してる】
【出立の直前だってのに、こうして逢ってくれて感謝してるぞ。……明日、寝不足の面なんか他の連中に見せんじゃねえぞ?】
【当然だ。お前の居場所は、此処―――新撰組(俺)にある。だから、必ず達者で戻って来い】
【……どんだけ厳しい行軍なんだよ。逆に不安にさせんな、阿呆】
【褒めてやるさ。帰ってくりゃあ、愛撫だろうが抱擁だろうが接吻だろうが、もっと他のやらしい事だろうが――幾らだってくれてやる】
【お休み、総司。……待っててやるから、早く戻って来いよ】
【(耳朶へと注がれる甘やかな声――居心地の良い温もりを腕の中に抱き寄せると、細い背中を広い掌で撫で擦るも)】
【(耳を噛む仔犬のささやかな抵抗に遭えば、ん、と声を小さく漏らして目を眇めた。これでは足りぬとばかり剥れる相手の仕草に)】
【(軽く噴き出し笑えば、シーツの海へと滑り落ちて行くその背中へと、宥めるように手拍を打った)】
【(落ちていく瞼に抗うように首振る女の、桜色の髪が絡んで微かな音を鳴らす。頬に落ちた髪筋を指先で掬い取り、耳の方へと払ってやれば)】
【(白い頬へと口づけを落とし、共に夢の中へと意識を沈めて行った――)】

>>367
【待つ必要はねえよ。元々、こっちが見送る心算だったんだ。…結局、急いだが2時には間に合わなくてすまねえな】
【一言でも入れりゃあ、良かったか――ま、今言っても仕様がねえか。…また明日にでも、覗いてくれりゃあそれでいい】
【……ああ、さっさと寝ろ(むに、と鼻先を摘まみ)…俺だって離れ難いんだよ。だが、お前を無理させるわけにもいかねえだろ】
【俺の、――大事な女なんだからよ】

【あァ、ちとぼんやりして来ちまってな――お陰で、上の返事も作るのも半端になっちまった】
【次の予定は上の通りだ。ま、お前が戻って来て分かった事や、変更がありゃあまた改めて伝えてくれりゃあいい】
【――と、返事の方も受け取らせて貰った。相当長くなっちまったってのに、また律義に返してくれやがって…、……嬉しかったよ】
【つうわけで、そっちはまた明日にじっくり読ませて貰って、順繰りに返事するから気長に待ってろ】

【いや、別に構わねえだろ。置きレスなんてそんなもんだ――その時の気分や都合でやっていい】
【こっちもこっちでまだ返しきれてねえのも山ほどある。…ま、お前がいねえうちにでも作れる分は作って置いておくさ】
【あァ。お前もこっちを早く返してくれだの、要望がありゃあ忌憚なく言え】
【……苦労っつうこともねえが、寝たり起きたり忙しいってぐれえか。…どんなもんであれ、お前の返事は嬉しいに決まってる】
【それじゃ、またな――総司。明日は気を付けて出立しろ。……羽伸ばして、目一杯楽しんで来いよ】
【お休み。……愛してる】


374 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/25(土) 19:27:58
>>312
>>303-304にも返事したかったんだがよ――【】も色々増える一方だしな。悪ぃが今回は斬っちまって、こっちだけ返させて貰うぞ】

【あァ…できるだけ分かり易いっつうか…自然な動きになるように順序を組み立てねえと、可笑しなことになっちまったりするからなァ】
【やりてえこと、見せたい描写を全部盛り込んじまうと、それでまた冗長になっちまったりするからよ…塩梅が難しいな】
【ほう、……成程な。お前も中々いい趣味してやがる…フン、なら俺が女みてえに派手に喘いでても構わねえ、って事だな?】
【ま、そいつは極端な話だが。それなら少し派手目に喘いで見るか…イメージ的にはあっちの俺より、俺の方が喘ぎ易いってのはある】
【いや…まァ、そこはこっちの好きにやらせて貰うさ。お前に拘りがねえって事ならよ】
【――逆に、俺にこういう部分を描写して欲しい、こんな反応して欲しい…っつう希望は、あったりしねぇのか?】
【おう、有難うよ。楽しんでる事には間違いねえ…お前が想ってる以上に、楽しませて貰ってるさ】
【フッ、お前も相当だもんなァ…沖田。ああ、辛いだとか面倒なんてのはあり得ねえな。どんな事でも、お前と一緒なら楽しいぜ】
【ん…分かった。そう言ってくれると、こっちも気が楽ってもんだ。…蜜柑だけじゃなく、どうせ菓子も食うんだろ?足り無けりゃあ、沢庵も食って良いぞ】
【―――蝸牛か土竜みてえな動きすんな…ったく(布団の中に潜っていく矮躯に、やれやれと首を振って)】
【うん?そうなのか…結構考えながら綴るタイプかと思ってたが、意外だな。でもま、そうやって想いの丈をぶつけてくれんのは嬉しい事だな】
【別に、頭抱えるような内容じゃあねえと思うが――、何だ?その沖田総地的な何かっつうのは】
【ともあれ、俺を喜ばせてえとお前が思って綴ってくれるってのが、俺は何より嬉しいんだよ。
その想いがありゃあ、それで充分さ……だからお前も、あれこれ悩むんじゃねえ】
【ハハッ、そうか……ならこれから先も、もっと手前を満足させてやれるように努めるとするか】
【――お前だって、散々恥ずかしい事言ってくれるじゃねえか。…だが、ああ。満足も満足、これ以上ねぇってぐらい、お前にハマっちまってんだよ】
【……ったく、何度もこんなこっ恥ずかしい事言わせてんじゃねえぞ?阿呆が…】

【あァ、安心してろ。(頭わしゃわしゃ)…俺だってなァ、後々読み返せばこうすりゃよかっただの、ああすりゃよかっただの、アラばかり出て来るぜ?】
【おうよ。お前の返事で何か気になる事がありゃあ、俺は遠慮なく言う心算だ。それがねえって事は、何も問題ねえと思っとけ】
【ん、そうか…何だか面映ゆい気分だがな。勢い任せ?別に構わねえだろ。「考えるな、感じろ」って言葉もあるぐれえだし】
【まァ、文章が長いと前までの流れを確認するのに時間掛かるってのは確かにあるが、
 だからと言ってお前の文章を短くして欲しいだのと思った事は一度もねえし】
【兎も角、このままで何も問題はねえ。――あァ、お前の杞憂に決まってんだろ】
【ちっとでも気になる事がありゃあ、何でも言え。心労祟って吐血する前になァ】
【はん…買い被りじゃねえよ。俺の見る目を疑うってのか?沖田ァ】
【……おう。それならもっと手前に自信持ちやがれ――俺を心底喜ばせられるのは、いつだってお前ただ一人なんだからよ】
【ったく――そうやって賢いだの天才だのって部分にはやたら胸張る癖に、肝心な所で不安になりやがる…(頬をむにむにと親指で揉んで弄り倒し)】
【……あァ。有難うよ――なら、此れかも確り自惚れさせて貰うとする。…だからお前も自惚れてろ】
【お前ほど、俺の事を想ってくれてる奴はいねえし、逆も然りだ。…誰にも負ける心算はねえよ、お前に対するこの想いは】
【特効薬――か。フッ、欲しくなったらすぐに言え。俺で良ければ、いつだってくれてやる】

【…そうガキみてえに喚くな。あァ、気になっちまうもんは仕方ねえな…だが、これで払拭できただろう?】
【おう、そんなに深刻なもんじゃねえなら安心した。…ま、その辺はニュアンスで伝わってたけどよ】
【……(首傾げつつ)言うほど難解なようには見えなかったがなァ。ま、一度気になり出すと…って事もあるからな】
【あァ、任されてやるよ。……お前を受け止めてやるのは、昔っから俺の役目だ】
【(後頭部に額を宛がい、さらさらと絹の様な手触りを愉しむように五指を揺らして掻き撫でる)】
【(安堵感を滲ませる愛らしい照れ笑いに、彼女の良く知る兄貴分の力強い眼差しを向けては、その鼻先を擽るように啄ばんだ――)】


375 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/25(土) 19:31:57
>>363-364
(焦げた沢庵を箸で摘まみ上げては、テーブルの皿へ置き。新たに追加された沢庵を、今度は焦げぬ様に)
(燃える炎の届きにくい金網の端へと据えれば、これで良し、とばかりに頷き、一度箸を置いた)
(改めて恋人の側へと向き直れば、毛皮のショールに早速袖を通し、温もりと親しむあどけない表情と相対する)
(羽毛のそれにも近い軽さに包まれた、少女のように薄い肩。羽織と異なる質感に落ち付かないのか)
(忙しなく肩先を動かす仕草はどこか子供染みたものだが、此の時ばかりはそれを揶揄う心地にはならなかった)
(純白の毛並みにも負けぬ清らかな白皙は、雪国生まれの両親から受け継いだものだろうか。雪原にも似た毛皮に飾られた愛らしい白貌に)
(思わず指先を伸ばし掛けて――相手と目が合えば、微かに浮いた手指は所在を失くして膝上へと落ちた)
(妙な気恥ずかしさに逸らした視線の端で、せっせとショールの位置を正す姿が目に入る。何とも言えないバツの悪さに)
(ン゛ンッ、と一つ咳払いをすれば、素直とは言い難い褒め言葉を付け足し、安堵する相手に釣られてほっとしたような微笑を返して)
……阿呆。手前で似合わねえと思うようなモンなんぞ、俺が渡すかよ。
あ?何か言ったか?――バスターTシャツ…いいじゃねえか、俺の黒ジャージと合わせると中々に粋だろう。
そうか。労咳には冷えた空気の方がいい、なんて話も聞くが…。凍った地面で滑りこけて、その辺の家に頭から突っ込むんじゃねえぞ。
……注意深い奴が、大事な羽織なんか無くしたりするか。
うん?……馬鹿が。お前以外に、こんなもんくれてやりゃしねぇよ…それぐらい分かるだろ。…チッ、俺にここまで言わせやがって。
―――そういうんじゃねえんだが、まァ…お前はそれでいい。ずっとそのままでいろ。
本当か?米粒つけたりジュース垂らしたりチョコで汚して来るのに、アイチューンカード賭けても良い。
(分かっているのか分かっていないのか、どちらとも思えるフォローに眉間へ細やかな皺を刻むも)
(相手の宣言に挑発とも取れる発言を返せば、機嫌良さそうに小さく鼻を鳴らした。相手の腕をいつも通り身勝手に掴み寄せれば)
(勢いでずれた襟元を整えてやってから、無骨な見た目にそぐわぬ器用な指先が小花を模した縮緬細工を弄り)
(毛皮が外れてしまわぬようにと固定して――離し難いのかそこに留まっていた指先を、相手の手でそっと握り込まれると)
(漸く留め具から手を離しては、彼女の指が子供のそれに見える程に太く長い指先を絡めて、強く握り返してやり)
……おう。まァ、お前なら…そう簡単にくたばるようなタマじゃねえだろうがよ。
それでも、心配ぐらいはしといてやる。あァ、さっさと行ってさっさと戻って来い。
―――はん、何が利口だ。お前もその辺に落ちてるもん拾って喰うんじゃねえぞ…?

……戻って来たら、真っ先に俺に面見せろ、沖田。


376 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/25(土) 19:35:46
>>366
【量産型ロボか、手前は。…どう考えても仕様書に偽りありだな。
 賢いのに片っ端から覚えた事忘れちまってたら、そりゃただの阿呆と変わらねえだろうが!】
【まァ、眼鏡や帽子ならな。着てた上着失くして帰って来る阿呆なんぞ、手前ぐれえだ。
 ……あ?喰うだろ?聖晶石とかもお前、でけえ金平糖と間違えて絶対喰ってるだろ…?(真剣な眼差し)】
【ん、そうか。なら良かったよ。なるべくなら描写だけで細かく伝わるぐらいの文章力がありゃあいいんだが……ったく、褒め殺すんじゃねえ…】
【液晶は見る角度によっても色が変わっちまうからな。
 だが文字は文字で、一口に桜色だの鳶色だのって言っても、人によって別の色合いを想い浮かべるから難しい所だ】
【あァ。それなら心配要らねえな…これからもそうさせて貰うとするか。お前もその辺、気兼ねなくやってくれりゃいい】
【ふん、風呂に浸かってる暇がありゃあ、その分お前と一緒にいてえんだよ…。……ストレスは大体、お前の所為だが】
【―――。…戻ったら、一緒に風呂でも浸かるか】
【…あー、分かったよ。分かったからもう拗ねんな。(肩口に寄せられる膨れっ面、その後頭部を呆れた様子でわしゃわしゃと掻き混ぜてやり)】
【あァ、四日なんぞあっという間だ。こうしてる間に、あと三日だろ……、――(ちら、と時計を見つつ)】
【……毎週この時間、いつも居る奴がいねえってのは…、落ち付かねえもんだな】
【フン、柄でもねえか。…これから他のも返事作る――明日明後日で、俺達のロールの方も落せたらいいが】
【まァ、まったりやるさ。何度も言うが……お前も身体に気を付けて、楽しんで来いよ】

【つうわけで、前に貰ってた【】の一部と、この前の〆を綴らせて貰った。
 上の方や【】は結構切っちまったが――その分、他のに力注いでおくから、悪く思うな】
【それじゃ、またな。ちっと早えが…一応お休み、つっとくか。この後でもう一人の…俺の返事も、落としておくぞ】


377 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/25(土) 19:42:53
>>248-249
お前の行動原理は分かり易くもあるが、時々突拍子もない事を仕出かすからな。……その時の気分で動く、子供の様なものだ。
…フッ…そうか。ならば「待て」が上手くできたならば、その後で十二分に構ってやろう。相応の褒美は与えてやらんとな。
そうだな…俺も叶うならば毎日、お前の「お帰り」という言葉を聞きたい。…ああ、儘ならんものだ。
(安堵の吐息が襟元を擽れば、背を撫でる指先日本の僅か、力が籠る。胸に擦り寄る顔が持ち上がれば)
(乱れた前髪を直してやろうと、指を伸ばし掛けて――それよりも早く、目元と近づいた唇に軽く目を瞑り)
(皮膚の薄い瞼の上で接吻を受け止めれば、次いでその上をなぞる濡れた舌の感触に甘い熱がささやかに胸中を焦がす)
(片手を持ち上げたなら、仔犬めいて懐く女の顎下を指の背で擽るようになぞっては、顎先をそっと摘み上げ――ちゅ、と微かな音と共に唇を吸って)

…その気持ちは、良く分かる。次から次へと、お前に話して聞かせたい事が膨らんで行くのだ。
ああ…お前もまた、俺との会話を楽しんでくれているというなら、幾ら長くなろうと構うまい。
そうか――ならば良い、…まだまだ此れからも、俺の知らないお前の事を教えてくれ。
無論、俺の事も伝えよう。お前の望むままに…時には知りたくなかった、等と言われるような情けない面も、見せるやもしれんがな――。
貪欲で構わん。好いた女に望んで、欲して貰えるという事が、どれほど嬉しい事か。
……フッ、譲らんな。ああ、だがお前の溢れ出る程の愛情は、確りと受け取らせて貰っている心算だ。有難う、総司。
俺も、お前が愛おしい…日々募っていく此の思いが、お前を縛りつけてしまわないかと不安になる程だ。
――鎌倉くんは何処からどう見ても立派なゴジラだったな。大きさもケタ違いに育っていた。
ああ…俺もお前と同じ事を考えていた。いつものゴジラVS○○の、○○に値する怪獣なのだろうと。あれはしてやられたとしか言いようが無い。
そうだな…初めて上がった陸上でどうしていいか分からないが故、取り合えず辺りを這い回って見た…と言った所か。
あのヨタヨタとした足取りも、如何にも幼体らしい…とも言えよう。
――実際、あんなものが目の前に現れたら可愛いなどと言っている場合ではないのだろうがな。
…確かに、言われてみれば四足歩行ならば怪獣というより動物らしさが勝るか。獣というよりは爬虫類に近いのだろうが…。
蒲田君のぬいぐるみは色遣いは毒々しいものの、確かに触れ心地は良かった。完全体は複雑な造形がフィギュア映えしているのは確かだ。
ふむ――確かにそうだ。実際、ほぼあの線路上から動いていなかったしな。
当人…いや、当ゴジラにしてみれば「普通に歩いていたら突然、変な飛行物体にちくちくするものを当てられた」という認識やもしれん。
あの街の破壊行動も、作中でも言われていたが「ただ歩いているだけ」だからな。その辺りも従来のゴジラと異なる点だろう。
今までのゴジラよりも、どちらかというと動物的な思考を持っている…知能としてはそう高くないように思えたな。
そうか。…草津の湯…フフ、恋の病は治らんと聞いたが?
ああ――無論、お前と同じ気持ちだ。有難う、総司。お前も辛いことや不安がある時は、いつでも頼ってくるといい。
俺で良ければ、お前の心の支えになろう。俺はお前のたったひとりの伴侶なのだから。


378 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/25(土) 19:46:38

――……何だ、その物言いたげな視線は(つん、と額突き)ああ…分かっているとも、俺はいつだろうとお前と共に在る、総司。
…とは言え、それとこれとは話は別だ。知らぬ間に団子を屯所の会計にツケているのは、副長として看過できんぞ。
無論だ――お前をもっと、直に…この手で抱き締め、その温もりを、匂いを、感じていたいと思う。
フッ…確かにそれは致し方ない部分だな。他の者にも…愛しい、会いたい者はいるのだろうから。
うむ、そうしてくれ。俺もそうさせて貰う……俺もお前が誰よりも愛おしい。
ん、…ああ、その通りだ。総司……ちゅ、…ッふ―――。
(固く締まった膝の上、限界まで無駄肉を削ぎ落した男のそれとは対照的に、鍛えられても尚柔い――女らしさを失わぬ下肢の肉が乗る)
(胸板に預けられた乳椀に加え、牡の本能を刺激するみずみずしい弾力に疼く物を抑えるように、愛らしく窄めて迫る女の唇へと意識を集中させ)
(仔犬が主人へと捧げるように向けられた菓子棒の先を唇で挟み込めば、頬笑みを浮かべる口元に――相対する切れ長の瞳を、柔和に細めた)
(相手の背をそっと抱き寄せながら、プレッツェルを深く咥内に収める。前歯で削り取ったそれを奥歯で砕きながら舌上で転がせば)
(どこか懐かしさを覚える甘味と苺の香りが鼻腔を満たした。しかし、それ以上に感覚を占領するのは)
(弾むような唇肉の感触と、良く知る体温――馴染み深い、愛しい女の香り。擦り合わされる唇をそっと押し付ける己の熱で迎えて)
(口づけの作法に沿うように相手の眼差しが閉ざされたなら、此方もまた女性的に長い睫毛を伏せて頬骨の上に翳を落とし)
(小さな唇が上唇を軽く摘めば、彼女の髪を撫で梳く手指が微かに跳ねた。物足りないとばかり、此方からも唇の隙間を寛げ)
(伸ばした舌先で出方を探るように唇肉を小突く舌を絡め取り、チョコレートの甘さが残る粘膜が舌裏をじっくりとなぞり上げ――)

……俺にとっては菓子の味よりも、お前の味の方が…やはり良い。


379 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/25(土) 19:51:59

まぁ、俺もそう言った所か。【】が在る方が、一見してロールと区別がつきやすいというのもある。…ちゃんと読めば良いだけの話だがな。
俺の妖精、というのも聊か想像はつかんが。……四十過ぎて童貞の場合もなれるそうだが、とうの昔に捨てているからな…。
……ふむ、そうか。だが、お前の気持ちをとても嬉しく思う。無論、俺の為というより興味を持って遊んで居るのだと思うが――そうだとしても、だ。
…今少し前ならば、お前や…もう一人の俺のピックアップがあったり、マーリンやホームズのピックアップもあったのが惜しまれるな。
まぁ、ゆっくりと焦らずやるといい。…誰が欲しいのかは気になる所だが。やはり英吉利関係の者か?
確かに、育成は手間が掛かるな――俺も育てるキャラは相当偏っている。ガチャを必死で回したのもお前の時ぐらいなものだ。
後は存外、呼符と溜めた石だけでどうにかなっている。マーリンやオジマンディアス、ジャンヌ・オルタ等、
評価の高い連中を軒並み引けているのだから、ガチャ運はかなり良い方なのやも知れん。
愉しみ方はそれぞれだろう…ガチャを回すのだけを愉しみたいならば、シミュレーターで楽しめばいいだけの話だしな。
……懐かしいフレーズだな。ふむ…清楚なお前も、可愛いお前も…どちらも好きだが。どんなお前であろうと、愛おしく思う…頭を抱える阿呆であっても。
―――俺はあそこまで沢庵に節操が無いわけではない。安心しろ…そのような事態にはなり得ん。…原作がどうなるかは分からんが。
流石に休載ばかりで遅々として話が進まん所に、悠長に俺が沢庵を所望する小話を挟むとは思えんのでな…。
ああ、一口に花嫁装束と言っても様々だ。…そう言われると、どれもこれも着せたくなってしまうな。お前も憧れているものがあれば遠慮なく言うといい。
キャメルカラーのスラックスにベスト、角といった人間姿のトナカイ仮装もあるようだな。
ふむ…着ぐるみで良いならば、着ない事もないが…、情けないと笑うなよ?
ゴシック程度ならば兎も角、パンク系のファッションは難しいだろうな。
部位の名称を調べるのも骨が折れそうだ。実際に着ているのを見るのは可愛いのだろうが…。
ああ…色々と考えて置くとしよう。お前の趣味に合えば嬉しいのだが。
―――。早速着ていたようだがな。本人は豪く気に入っているらしい…(まるで授業参観に父親がジャージを着てきた様な恥ずかしさに俯き加減で瞑目し)
落ちた後の【】の返答については、無理はしなくていい。元々蹴って当然のものだ。…特筆すべき物があれば、加えてくれれば無論、嬉しいが。

うむ。では此方もこれをもって〆とさせて貰おう。……〆らしくなっていないというのは、どうか触れずに頼む。
……ああ、共に眠ろう、総司。如何なる時であろうと、お前の事を愛している……。


380 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/25(土) 20:02:01
【………。>>374で誤字だ。お前の名前が可笑しなことになってやがる…】
【読んですぐ分かったと思うが、沖田総司、な。――どうしてこんな字が変換で出てきやがったのか、さっぱり分からねえが】
【……別の女の名前呼んだわけじゃねえぞ!そこは弁解しとくからな。……つう事で、今度こそ部屋に戻る】
【チッ――最近こんなのばっかだな。霊基崩れてんのか…?(等と独り言を呟き、頭をがしがし掻きつつ退室――)】


381 : さるが一晩でやってくれました ◆Maqcd9LkEo :2017/11/25(土) 22:13:11
(新撰組副長の部屋の前に置かれた一通の封筒。「しんせんぐみのひじかた」と音だけで指定された為)
(廃棄物や狂戦士どころか金塊やマヨネーズを探している彼の元へも届いた、のはさて置き)
(差出人も宛先も一切無い、下手をすると不審物として処分されそうな今時珍しい茶封筒の中には、これまた何も記載のない一枚の光ディスク)
(再生しても暫くの間、画面を占めるのは無意味に電気的信号が吹き荒れる砂嵐のみで耳障りな雑音が響き渡る。が、不意に画面が暗転して数秒)
(カメラのアングルが切り替わると黒一色の世界の中に何かが、現れる)
(墨を流した世界に溶け込むシルエットは丁度カメラの正面に腰を下ろし、目の前のテーブルに肘を着いて)
(顔の前で指を組むという所謂ゲンドウポーズで口を開く。仄かに背後から延びる光線が黒い人影を、思いの外小柄な体躯を引き立てて)
――今、貴様はこう思っとることじゃろう。これはなんなのじゃ?わしは誰なのじゃ、と。
うっははは!瑣末瑣末、つまらんことに拘って大局を見失うから官軍になれんのじゃろー。島津や長州の田舎侍に負けるんじゃろー。
ん?大局に気を取られて部下の不満に気付かなかった奴が居るじゃと?それは、……あれじゃなー、アレ。そう、アレなのじゃ!
うむ、時間があれば解説するんじゃがー。このビデオレターは第六天魔王、輝かしい栄光の日々!の記録ではないのじゃ。
(一応、ボイスチェンジャーを用いていたものの口調を隠す様子はなく勿論、自ら正体を明かしていることも気にせずに人影が大げさに嘆息した)
(ゲンドウポーズの肩を上下させつつ勿体ぶって咳払いをすれば機械を通した為にキーンという甲高い音に変換され、映像が一瞬盛大に揺れて)
(改めて正面へとレンズが据えられると件の人影はびしりっ、と画面越しの相手に向かって人差し指を突き付ける)
弱小人斬りサークル如きがわしに盾突いた代償を、確り目に焼き付けるが良いっ!!わしのバウムクーヘン!!
あの目障りな人斬りが貴様らの居ない間に、どのような痴態を晒しているのか。林檎の規制に引っ掛かるような目に合っておると思うと笑いが止まらぬ。
今から貴様も絶望に打ちひしがれると思うと…うっはははは!楽しみじゃのう。

……わしのワンマンライブとか能楽堂も満員御礼、立見席が出るに決まっとるじゃろ。
(悪の首魁らしい哄笑を暗闇に響かせながら立ち去る間際、愚痴る声は能楽堂の収容人数を思えば控え目なのか傲慢なのか微妙なところだった)


(暫くは薄暗い空間――先まで織田…謎の黒幕Xが座っていた机と椅子が画面を占拠していたが、再び砂嵐に覆われるとパッと白い世界が広がる)
(くしゃくしゃに丸めた半紙か雲を接写しているような、要はピントの合っていないざらついた画質)
(撮影者が機器に慣れていないのか画面を占領する純白は眩い明るさになったと思えば絹のような質感と凹凸の際立つ粗雑さの間を忙しなく往来し)
(やがて、少しずつ対象から距離を取っていく。画面を占める白の比率が減ると其れを持ち上げるように下方に枯葉にも似た栗色の部分が覗き)
(突然薔薇色の物体が白い世界を掠め取った)
(鮮やかな其れが触れた純白は姿を消すと、焦点が白と茶の対比から白と桃色へと移動し、次第に全体像を捉え始めて)
(狭い画面の周縁から鮮やかな紺碧と木々を覆う白が少しずつ姿を見せると人の笑い声や足音、木々を揺らす風の音も入り込む)
(白く覆われた木々を左右に従えて続く並木道と踏み固められた雪の上で走り回る子供、雪景色にスマホを向ける観光客)
(賑やかな街並みの中央、ソフトクリームの店舗が映し出され――画面の中央ではきょとんと新撰組一番隊隊長が眼を丸くした)
(足元に白く雪が残る寒さでは流石に和装では堪える為、華奢な体躯は膝下まで覆うピンクグレーのカシミアのコートに包まれ)
(普段は血の気の乏しい頬は赤く染まって零下の寒さを伝える。両手も手袋に包まれていたものの淡いピンク色の手袋はソフトクリームを死守していた)
(訝しげな表情はカメラに今気が付いたと語り、此方へと顔をずいっと寄せたものの背後から不明瞭な声が掛かると慌てて口元に腕を引き寄せ)
(手にしていたコーンから垂れる白い筋を舐め上げる。――先ほどのドアップはソフトクリームだったらしい)


382 : さるが一晩でやってくれました ◆Maqcd9LkEo :2017/11/25(土) 22:16:32
『うわー、汚いんじゃがー。不潔という意味じゃのうて、意地汚いんじゃがー』
『食べ物を粗末にしてはいけないんです。それにマスターに買って頂いたものですからね。無駄には出来ません。
無礼者なノッブには分からないと思いますけどっ』
『……団子にクレープ、ワッフルに続いてソフトクリームまで食っとる奴に礼儀を説かれるとはのう。食いすぎじゃろ。夕餉が入らなくなるじゃろ。
その食い意地が張った姿をあの……狂戦士?廃棄物?ともあれ、保護者に送りつけ……って、ええい、何をする。邪魔じゃ、近寄るでな…?!』

(間近で響くのは先とは異なる生の音声。偉そうな口調で脅し紛いに言い放るが、逆に相手の興味を誘う結果となったのか)
(当の剣士は慌てた様子もなくカメラへと詰め寄れば上から下からとレンズを覗き込む)
(興味津々と言いたげな琥珀色の眼差しが中央から外れると、カメラが彼女を追いかけて画面には顔が大きく映し出された)
(そのまま顔の造形が判別つかないほどドアップになれば画面の端で指先らしきものがひらひらと上下して)
(その間もソフトクリームが流れぬように舐め取ると鮮明な映像と共に、魔王の溜息が挟まる)

『いぇーい、土方さん。見えてますー?今私はマスターと一緒に旅行……ではなく、えーっと、特異点には見えませんがっ、
特異点かもしれないような場所の調査の最中です。これもソフトクリームのように見えて違うかもしれませんからね!調査の為に食べてるんですよ、調査。
私だってお団子にクレープ、ワッフルに続いてソフトクリームなんて大変なんですよ?ええ、そうですとも。沖田さんは好きで食べてるわけでは…』
『伯母上ー、マスターが……なまきゃらめるー?なんか良く分かんないけど食べ……』
『はい、ノッブが食べなくても沖田さんがご一緒しますっ!そんなわけで土方さん、倒さねばならない敵が出現した模様です。
あ、私が帰るまでご自分と仲良く過ごしてくださいね?喧嘩したら駄目ですよー。あと女遊びも駄目ですっ!
私だって土方さんがいらっしゃらなくて寂しさで胸が張り裂けそうですが…』
『や、さっきまで忘れてたじゃろ。今も食い物を優先しとるじゃろ。……まあ、胸じゃのうて腹は裂けそうじゃなー。戻る頃にはタヌキじゃなー』
『狸爺の飼い犬がタヌキ腹とか笑えるんですけどぉー。伯母上の変な敦盛と一緒に忘年会の一発芸にすればー?
腹踊り、腹踊りー!暇で暇で仕方がない時なら、茶々が見てやっても良いぞ』
『……私は土方さんと違って腹芸とか出来るタイプじゃないですからお断りします。それに踊りは剣舞とかなら出来ます…し?
それよりも!ノッブの方こそあのお世話係の刀剣さんに、ノッブが高くて美味しいものをマスターに奢らせたり、
団体行動無視して消えてる姿を報告すべきー』
『……残念ながらバッテリー切れのようじゃな!今日はここまでじゃ。ほれほれ、早く行かぬと生キャラメルにありつけぬぞ』

(画面の外から届いた無邪気な声が状況を引っ掻き回し、途中まで静観していた当人に矛先が向くと露骨な棒読みと共に画面が盛大に上下した)
(バッテリー不足の為に不鮮明な映像といった演出らしかったが、撮影日時と共に隅の方に点滅する電池の画像は勿論まだ満杯で)

『えっと、それじゃ、土方さん。私が帰るまで浮気したら駄目ですよっ。沢庵もほどほどに、です』
『沢庵は兎も角、浮気なんぞ男の甲斐性じゃろー。女遊びでも稚児趣味でも、わしの居らぬ間に励んでいたら見直 すくらいじゃが』
『 ――だそうですので、ノッブの刀剣さんは修羅場スペクタクルな感じでノッブをお出迎えすることを楽しみにしています!
土方さんは愛情たっぷりー、な感じでお願いします。そもそも私がどちらの私か分かりま――』

(己へのとばっちりではなく緩んだ笑みが紡ぐ惚気に辟易したのか、ぶつん、と無情な音が響くいて画面は暗転。闇に包まれる)
(ともあれ、手袋に包まれていた為、指輪の有無の判別出来ない手をぴらぴら揺らしつつ画面に近付くも大写しになった顔の真下)
(襟元から雪白の毛皮が覗いていることにも気付かぬ程度には旅行を…或いは甘味を満喫していることは伝わるか)
(その後は映像を戻そうともディスクを入れ直そうとも再び映像も音声も再生されることはなかった――)

【なお、この映像は自動的に消滅する。……か、否かはサルのやる気次第じゃな、うむ】
【ついでに木曜日は遅くまで付き合わせて済まなかったとか何とか、あの阿呆が言っとったようじゃが…】
【わしは無関係じゃからな!帰ってから、あやつに石を抱かせるなり説教するなりするが良いぞ】


383 : ヴィルヘルム・エーレンブルグ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/26(日) 23:42:09
>>247
【――あァ、相当女遊びがお盛んだったらしいからなァ。今はすっかり毒気抜かれちまってるようだがよォ】
【おう、てめえの為に無理なんぞしねえから安心しろや。…あァん?真実を言ったまでだ、
 猿並みの脳味噌でも分かるように、もうちょいシンプルに言ってやった方が良かったかァ?】
【……ま、てめえも無理してねえとは思ってるけどよ。こっちの前でぶっ倒れられても困んだよ…だからその辺、キッチリ手前で管理しとけよ?】
【その突出した阿呆も、てめえに言われたかねえだろうとは思うが――ま、劣等同士が優劣競い合ってもしょうがねえだろ】
【あん?吸血鬼だって朝は苦手なんだからよ。朝なら寝落ちする可能性だってあんだろ。ま、俺はンな無様は晒さねえが…】
【――しっかし、人が居る所や建物を綺麗に避けて通ろうとするゴジラを想像したら、やっぱ気持ち悪ぃな】
【んで……ロールの返事だが、キッチリ受け取らせて貰ったぜ。わざわざご苦労だったな…、酒はまァ、予想通り余らなかったみてえだが】
【――あァ、今回もそれなりに楽しい酒が飲めた。別に…てめえの為にやったわけじゃねえ。単純に、気分が乗った…ってだけの話だからよ】
【クリスマスマーケット…ふん、久々にあの辺出歩くのも悪くはねえか。ヴルストは美味いしよ】
【あァ…またな、熊野。次逢うまでに、行きてえ場所、やりてえ事でも考えとけ。クハッ、素直じゃねェなァ…てめえもよォ】
【―――愉しみにしててやんよ。俺も。…Tschus.】

【ってなわけでよ。〆っつっても一応【】ぐらいは返しといてやる。この後は、島猿の声が煩えサムライが返事すっから、頭の弱そうな花畑女にヨロシク伝えとけや】


384 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/26(日) 23:51:26
>>260-262
…御免で済んだら、法度は要らねえ――そうだろ?総司。…本気で申し訳ねえと思ってんなら、それこそ態度で示さねえとなァ?
ほら、分かるかよ…手前の糞穴がまんこみてえに口開けて、次から次に太いタマを呑み込んでいきやがる。
そんなに嬉しいか?汚ねえ孔にぶっとい玩具ハメられて、抉じ開けられんのが…?
そら、…よッ――、…ハハッ、こいつで全部だ。良い格好だなァ…総司?これで随分と牝犬らしい姿になったじゃねえか。
…何だ、まんこどころかケツ穴からも涎なんぞダラダラ垂らしやがって…手前の穴は恥ってもんを知らねえのか?
――あァ、手前のその恥晒しな穴は、もうケツ穴じゃねえ。“ケツマンコ”だ。
(太い指で散々弄られ、解されても尚、締まりの良さを示して見せる括約筋。それでも最初のシリコン玉は難なく窄みに呑み込まれ)
(排泄穴に埋められた異物の形状を堪能する為か、或いはお強請りを彷彿とさせる動きで腰を踊らせる様を眼下に収め)
(続けざまに次なる大きさの球体を、先程よりも抵抗感を強くする収縮襞へと容赦なく突き込んで)
(ズプズプ♥と弁の内側にめり込んで行く器物を押し返さんとする拒否反応とは裏腹に、淫壺から滴る随喜の汁を見て取れば)
(相手が不浄の穴を掘削される恥ずべき行為に悦びを得ている事は明白で――にやり、と口角がサディスティックに釣り上がり)
(獣のように言葉忘れて肛虐の快美に啼き喘ぐ女、その姿に興奮を露わにし、肥沃な尻を撫でていた五指を、爪先浅く肉へと喰い込ませた)
(三つ目の球体が菊座を犯せば、当然の帰結としてバイブの先端は腸腔深くに押し込まれ、排泄時にも似たむず痒い感覚のまま)
(そこに停滞する異物がもどかしいのか、哀切を籠めた瞳が物乞うように此方を見詰めているのに気付く)
(望むのは手加減か、それとも更なる恥辱と虐悦か――しかし、そのどちらであろうと「主人」の行動は変わらない)
(半端に差し込んだ連なる球面を腸筒の内側で往来させ、排泄の摂理に逆らいながら球面と括れが織り成すメリハリの効いた凹凸で)
(繊細な腸腔粘膜を、ずりゅ♥ずりゅ♥と抉って異物感を馴染ませ、壁一枚を隔たる膣道へと振動を送り込む事で)
(焦燥にも似た疼感を与えてやり。その動きを「躾」と錯誤したのか、情けなくも謝罪を口にする恋人の姿には)
(ぞくり、と昂りの炎が背骨を伝うようにして神経を舐め上げた。女のマゾヒズムを煽り甚振る低い声は劣情によって僅かに掠れ)
(男をそそる肢体に申し訳程度に纏わりついていた官能的な衣装さえ乱して、更なる尻穴調教を強請る牝の仕草に誘われるまま)
(臀肉を手荒く掴み寄せ、力を籠めて余した玩具を捻じ入れる。直径2.5センチ程の太った球体は)
(菊皺を内側へと巻き込みながら、ずっぷりと肛道の中へ消えて行った。慣れ親しんだ主の陰茎よりもずっと控えめのサイズとは言え)
(排泄を許されぬまま肛門付近に留まり続けるその圧迫感は、相当なものである筈で――床上を空虚に滑る爪先を視界の端に映しつつ)
(浮き上がろうとする身体を、尻朶を握り潰す五指で無理矢理押さえ込みながら、先程の玉より一回り大きな最後の球体を)
(勢いに乗せて押し込んだ。菊花、と言う呼称に相応しく「花開いた」襞は、淫靡な肉色を惜しげもなく晒しており)
(その猥褻な色合いを視線で犯しながら、握り込んでいた尻鞠から片手を離すと同時、前に傾けていた身体を後ろへ僅かばかり戻して)
(苦悶とも悦びとも取れる収縮でもって、バイブの根元をギチギチ♥と喰い締める全体像と)
(愛液じみて尻穴から溢れ出る腸粘液が垂れ落ちていくのを眺めては、煽るように鼻を鳴らし)
(尻を揺らして菊座から生え伸びる獣尾を振り、主人に媚びて見せる完璧な牝犬姿に満足げな微笑と共に首肯して――)


385 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/26(日) 23:54:38

あァ…どっからどうみても、完璧な牝犬だ。俺好みの、やらしい姿になったぜ――どうだ、嬉しいか?総司…?
はん、手前のは尻穴じゃねえ……後ろからちんぽぶち込まれて、ケツ汁垂らして善がる為のケツマンコだろうが。
中までキッチリ解れたら、後で存分に使ってやるからよ。…それまで確り穴締めて、勝手にこいつをひり出すんじゃねえぞ?
(尻振る度に汗に濡れ光る尻鞠や太腿を撫でてゆったりと揺れる、青紫色の毛先。湯気立つような艶肌に張り付いた毛並みを)
(肌に沿わせた指先で丁寧に払い退けてやれば、賞賛の言葉を贈る。半身を起こし掛けた相手に構わず、腸内を掻き乱すように)
(握ったバイブを前後へゆるりと揺り動かせば、跳ねる尻山を嗜めるべく、硬い掌が、ぺちん、と軽く肉鞠を叩けば)
(その振動は皮下から内側に抱えられた臓器にまでも伝播し、突き立てられたバイブと共に肛道や膣路までもささやかに震わせた)
(物欲しげに振り揺らされる艶美な豊臀、それが求める物が何であるかを分かっていながら、膣壺への褒章は壁一枚を隔てたまま与えるのみで)
(緩やかな抽送を繰り返す球体の連鎖が、ごりゅ♥ごりゅ♥と狭い腸腔を寛げ、粘膜を轢圧しては)
(咥え込む物を求めて飢える膣路にも、波打つような刺激を送り込んでいく。やがて玩具の味を覚え込んだ肛襞が)
(抜け出そうとするバイブを咥え込んで引き止めんとする愛い反応に気付けば、グリップを持った手首を回し)
(長い尻尾で悠長な円を描く愛撫に切り替える。持ち手を揺らせば、横へと押し退けられた股布が揺れる尾に追従して)
(引き攣れながら食い込んだ陰裂の内側、濡れそぼった陰唇を円運動に合わせて擦りつけた)
(淫らに回される尻鞠の揺れ具合と、迎え腰で自ら調教を受け入れる従順さに気を良くすれば、尻を打った片手は)
(痛めつけるのではなく褒めそやし、微振動の波及による肉悦を与えるが為に、ぱんっ♥ぱんっ♥と)
(尻を不規則なリズムで軽く打ち据え、白肉を弾ませた。肉を打つ打叩音と腸内から鳴り聞こえる粘音とで猥雑な二重奏を奏でつつ)
(伏して悶える女の肛孔を貫くバイブによって、向こう側に隣接した子宮や膀胱ごと内腑を掻き混ぜるように柄を動かす)
(後に交尾孔として「使われた」時の快楽を想起させるように、じっくりと連なる球体の長竿を腸壁に捏ね付けてから)
(喰い込んだ撚れ布が生み出す桃尻の卑猥な括れや、左右へ振れる尾の合間より覗き見える肉厚の恥肉や露滴る花唇を余さず鑑賞して)
(告げた命令を理解していないのか、きょとりと此方を仰ぐ眼差しに玩具を動かす手を止めると)
(相手が緩慢な動作で四足歩行の体勢を取り、此方に向き直ろうとする動きを察すれば、そこで漸く獣尾を己の手の内から解放した)
(やがて、足元にて行儀の良い“お座り”姿勢で待つ愛奴隷――しどけなくズリ落ちた毛皮の意匠から)
(露出したふたつの胸乳が重たげに揺れており。左右へ割った股の間では、横へとずれた股布が陰唇をはみ出させ)
(その奥にはテラテラと愛蜜で濡れ滴る股孔が微かに覗いた。躾の行き届いたペットらしく従順に待つ女の)
(ファーの首輪で覆われた喉首へと表に返した掌を差し伸べ、指腹で喉裏を撫で擽って褒めてやり――)


386 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/27(月) 00:05:06

そうだ……良く出来たな、総司。
ん?何だ、“ご褒美”が欲しいのか?……あァ、いいだろう。くれてやるよ――。
まずは“待て”だ、……まだ先走るんじゃねえぞ。
(陶酔しきった蜜色の双眸を支配者然と見降ろして、喉裏を甘やかしていた指先が頬へと滑る。その上に纏わりついた桜色を)
(そっと払えば、唇から零れ出た舌先の赤色が忙しなく揺れ動く様を鑑賞した。牝犬としての扱いを寧ろ誇るように)
(恭順を示して此方へと身を寄せる相手――腕に押し上げられて盛り上がる上乳の豊かさに見惚れる間もなく)
(その唇が長い脚を覆うスラックスを咥えれば、顔を傾ける愛らしい仕草と熱の籠った琥珀色を見詰め返して問い掛ける)
(湿り気を帯びた柔肌が筋肉質な内腿に擦れる度、そこから股座へと繋がる神経が戦慄を走らせる)
(ちらちらと伺う相手の視線の行き場を辿れば、スラックスを押し上げる股間の膨らみへと行き着いた)
(肉欲の滾りは既に衣装の内側に蹲った逸物へと満遍なく血流を行き渡らせており、痛いほどに屹立した肉竿が)
(タイトな下穿きをパンパンに膨れ上がらせている。鋭角に張った雁首の形状すらも黒地の上に浮き上がっているような有り様で)
(収められた剛直を、言いつけを守った愛玩犬へのご褒美として与えると口にしながらも待機を命じると、腰回りのベルトを両手で解き)
(勿体ぶった様子でゆっくりと釦を外し、金具を下ろして――やがて寛げられた股布の間から)
(野太い肉の漲りが弾け出るなり、下腹部に沿うようにして跳ね上がった。青筋を立てた浅黒く淫水焼けした肉竿は)
(黒々と濡れたように照り輝いて彼女の目前に聳え立ち、女啼かせの威容を誇らしげに曝け出す)
(ビク♥ビク♥と不規則に震えを帯びる竿の先、重たげに乗った亀頭には鈴口から溢れ出たカウパー線液が纏わりついて)
(宛ら己の縄張りを誇示するかのように、押し込められていた獣臭い精臭を辺り一面に振り撒いており――)
……総司、“よし”。好きなだけこいつをしゃぶっていいぞ。だが――。
しゃぶってる最中、もし一度でも声を上げてちんぽから口を離したら……ご褒美は“おあずけ”だ。いいな?
(厳格な口調で条件を付ければGOサインを出し、上半身を軽く捻って先程と同じサイドボードの引き出しから)
(ワイヤレスのバイブリモコンを取り出すと、弱・中・強と3段階あるバイブレーションのスイッチを弄り、レベルを弱設定でONにして)
(ついでにスイング機能のスイッチもレベルを弱にして押下すれば、肛穴に深く埋め込まれた大小五つの球体が)
(ゆっくりと浅く円を描くように首を振り、腸粘膜の表面を揉み解すように転がりながら、ヴヴヴ…という虫の羽音にも似た)
(控えめな駆動音と共に、漣のように微細な振動を女の体内へ撒き散らしていく。見降ろす双眸で相手の反応を具に観察しつつ)
(肩幅と同じだけ脚を広げて、軽く腰を浮かせることで彼女の目と鼻の先で剛直を揺らしてみせ、餌は此処だと改めて示してやり――)

【……おう。随分と遅くなっちまったが、ハロウィンのロールの方の返事だ】
【お前のお座りは、犬のあの座り方と同じで良かったか?描写で何か可笑しな部分がありゃあ、言え…】
【因みに――最後の奉仕だが。お前がこのまま声出して口離さないでやりきったら、口ん中に出してやるし】
【途中で粗相したら、例の…ザーメンぶっかけた食いもんを犬食いさせようかと思ってる】
【どっちを選ぼうと、お前の好きにして構わん。ま、お前も犬食いに興味あるって話だったから、一応そっちを想定はしてたが】
【口に出すのはまた後の――カーミラが横に居る時でも構わねえしよ。俺も奉仕してる最中のお前にこの後色々と「悪戯」する心算だ】
【それに耐えるか耐えられねえか、その辺はお前の裁量に任せるっつうことでいいか?】

【――で。>>381-382も確り読ませて…観させて貰ったが。……何やってんだ、お前ら(呆れた眼差し)】
【…俺が手前の腹膨らます前に、間抜けな狸腹なんぞこさえて戻って来んじゃねえぞ】
【出掛ける前より太ってたら、樽抱かせて走り込みさせるから覚悟しとけ】
【……明日間に合うようなら、何かしら返事作っとく。じゃあ、またな。…明日には戻ってくるんだったか】
【夜はいつでも待ってっからよ。顔出せるようなら、一言だけでいい――元気な面見せて、さっさと俺を安心させろ。無論、無理にとは言わねぇが】
【じゃあな、お休み。――最後まで気ぃ抜くんじゃねぇぞ。…昔からこう言うだろ?屯所を出て、屯所に帰るまでが御用改めだ…ってな】


387 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/27(月) 20:16:57
えっと、只今帰りました?
太ってもいませんし、土方さんに頂いたショールも無事ですっ。

寒くて部屋に篭っていたノッブと違って私はマスターのジム(ぽけ○ん)破りに付き合っていたので。
寒い中、GPSを探して放浪していたので。……何をしに行ったのかという突っ込みはさて置き。
兎も角、摂取したカロリーはいやっ!と言うほど消費しました。
取合えず元気な姿をお見せした所で、身支度を整えたら改めて顔を出しに来ますね。
23時は過ぎないと思いますが22時は過ぎちゃうと思いますし、急なので気付かなくともお気になさらずっ。長居も出来ないと思いますし。
その時は次の予定とかもう一人の私のあちらの土方さんへのお土産…お土産?だった何かを置いて、
土方さんのお布団に潜り込むことにしますー。因みに私はちゃんと土方さんにお土産買ってきましたよ。
(炬燵の上へと平たい包み――観光地にありがちな薄い菓子箱ではなく、触れれば衣服の柔らかさが伝わる代物を)
(黒字の胸に達筆で「脱獄囚」と大きく書かれた、網走刑務所の名物は腐れ縁の魔王もマスターも、各々が誰かが止めるだろう…)
(と思った結果、誰も止めなかったという良くありがちな悲劇の産物だった)

お返事も有難うございます。とりあえずノッブのビデオレターは放置で良いですよ。
そんな訳でまた後ほどっ。……今日も沖田さんは土方さんのことを愛してますからねー!


388 : お前らの元主だろ、早く何とかしろ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/27(月) 22:12:20
>>381-382
「おう、長谷部じゃねえか!いいとこ来たな。悪ぃが、ちょっと手ぇ貸してくんねーか?」
「…どうした、和泉守。何やら客間が騒がしいようだが…客人か」

(――ある日の昼下がり。庭先に作ったハーブ花壇の手入れを終えて、本丸へと戻ったへし切長谷部を出迎えたのは)
(廊下を急いた様子で歩く騒々しい同胞の足音――何事かと顔を向ければ、和泉守兼定が片手を挙げ、気さくに声を掛けた)
(客間として使われている奥の座敷からは、何やら賑やかな物音が聞こえて来る。そちらに視線を投げつつ長谷部が尋ねれば)
(兼定は後ろ頭を掻いて、苦笑交じりにこう答えた)

「ああ。国広も生憎と遠征に出ちまっててなぁ…今、加州清光に接待頼んでるんだが、一人じゃちっと手に負えないっつーか」
「何?…それほど大人数の来客なのか?」
「あー、いや。そういうわけじゃねぇんだけど」

(妙に歯切れの悪い返答に、長谷部の眉が寄る。訝しげにする相手を前に、どこか他人事めいた口ぶりで兼定が呟いた)

「このまま放っといたら、スーパー土方大戦が始まっちまいそうでよ…」
「……は?何を言っているんだ、お前は」

(兎に角、現場を見れば分かる――兼定の言葉に促され、彼と共に座敷へと向かう。「失礼します」と一言断りを入れた後、襖を開ければ)
(そこに広がる色々な意味でカオスな光景に、長谷部は言葉を失いその場で立ち尽くす羽目になった)
(客の数は、全部で六名。先ず目に飛び込んできたのは、座卓を囲う三人の男。似通った長身と大柄な体躯に、濡れ羽色の髪)
(服装もそれぞれ黒を基調とした洋式戎服を着用し、昼食として出された白米を黙々と食している)
(うち一人は手にした茶碗に盛られた白米が見えないほどに沢庵を敷き詰め、もう一人の茶碗の上にもマヨネーズが堆く塒を巻いていた)
(最後の一人は一見してまともな食べ方をしているものの、時折背後に現れるモヤッとした何かに向かって話しかけている辺りからして)
(他の二人同様、どこか危険な匂いがする。彼らの背後では、一風変わって白い軍装に身を包んだパンキッシュな男が)
(マイクを片手に熱唱している。部屋を賑わす音声は、彼がほぼ一人で奏でているといって良い)
(麗らかな縁側には白髪の総髪を背に流した老爺がひとり、膝上に三毛猫を乗せながら刀と長筒の手入れをしており)
(その横の書机に片肘を凭れかけて俳句用の短冊を前に顔を顰めている、杜若色の着物を纏った総髪の男の姿があった)

「………。一応聞いておくが、和泉守。此方の方々は…?」
「俺の元主の、“しんせんぐみのひじかた”さんだよ」
「―――どれが!?」
「いや……全員」

(ややあって漸く言葉を発した長谷部に、兼定が淡々と返す。長谷部、再び沈黙。その間もずっと物言いたげな顔で口元擦っていたが)
(そんな彼の煩悶を前に、例の六人の間でせっせと茶を出して回っていた華奢な青年が駆け寄ってきてこう言った)

「ふぃー、お茶出し終わりーっと。あ、和泉守、座卓の土方さん達がマヨネーズと沢庵おかわりだって」
「おう、有難うよ、清光!…蔵の在庫、もう切れちまってたよなぁ…」

(思案顔で言い終えると、和泉守はくるりとその場で背を向け歩きだす。悪びれた様子もない爽やかな笑顔で一度だけ振り返ると)

「ってなわけで、オレはひとっ走りして沢庵とマヨネーズ買って来るわ。俺が戻るまでの間、元主(達)の世話は、アンタに任せたぜ?」
「な゛っ!?ちょっと待て、和泉守!!話はまだ終わってな―――!!」

(長谷部の制止も聞かず、玄関口へと駆け出して行った。半ば強制的に六人の“しんせんぐみのひじかた”を接待する羽目になった長谷部だが)
(清光から聞いた話によれば、何やら此処にいる土方全員に差出人不明の謎めいたディスクが届いたのだという)
(しかし再生する為の機器が無かったり、他の誰かに使用されていたりで、恐らくここなら有る筈だという謎の共通見解の元)
(この本丸へ、彼らが続々と集まって来た――という経緯らしかった)


389 : お前らの元主だろ、早く何とかしろ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/27(月) 22:26:14

「P○4はどこだ?……あぁ、あった。何だ、P○4ってマリ○やれねェのかよ…シケてやがるな」
「座興などする為に俺達は来たのではない。…先ずはこのディスクを再生しろ」

(「城内禁煙」の文字に気付いていないのか、スッパァ〜と気持ち良く煙草を吹かしながら)
(マヨネーズかけご飯…というよりご飯入りマヨネーズを食べ終えたマヨラーの土方が、大画面の液晶テレビの横に)
(添えつけてあったP○4を引っ張り出して、起動させる。早々に目的を忘れてマ○オ関連ソフトを探しているマヨラーの土方に)
(横から口を挟みつつ、件の光学ディスクを手渡す廃棄物の土方。舌打ちすれば、渋々と言った体でディスクを入れて)
(再生ボタンをクリックON。程なくして液晶画面で再生が始まるも、座卓では残る一人――狂戦士の土方は、未だに沢庵を口の中に掻きこんでいた)
(他の土方達もちらりと画面に視線を向けたものの、砂嵐だけが延々と続く光景に興味を削がれたか、各々の作業に戻っていき)
(結局まともに画面を覗いていたのは座卓前に座っていた三人の土方、食べ終わった食器を片付けていた長谷部と清光ぐらいなもので)

「何も出ねェな。壊れてんのか?」
「いえ、そんな筈は……可笑しいですね、この前確かに主がこの機器で南蛮の連続ドラマご覧になられていたのですが」
「――待て、何か出てきたぞ」

(唐突に暗転した画面上に現れた、謎の人影。続いて聞こえてきたヴォイスチェンジャーでも隠しきれない、というか隠す心算もない独特の口調に)
(――がちゃん。長谷部の手にしていた盆と共に茶碗が落下し、畳の上で粉々に砕け散った)

「ねえ、アレってさー。長谷部の元主だよね?」
「…いや。人違…第六天魔王違いだ…」

(酷い眩暈を堪えつつ、床に散らばった破片をひとつひとつ拾っていく長谷部。その間にも信長THEワンマンショーは流れ続け)
(島津と長州という単語を耳にすれば、廃棄物と狂戦士の土方の表情が一瞬、あからさまに引き攣ったものの)
(結局「いつものうつけ」との結論に至れば、早々に再生を止めようと狂戦士の土方がコントローラーに手を伸ばしたものの)
(唐突に切り替わった画面、次々と映し出される鮮やかな色彩と零れる賑やかな音声に、全員が今一度、液晶画面に視線を戻した)
(やたらと不明瞭な映像に長らく焦らされたものの、やがてピンクグレーのコートで身を包んだ若い女にピントが合わさると)
(清光が画面を指差し、「あっ。俺の元主だ」と声を上げる。廃棄物と狂戦士、ふたりの土方もその正体に気付いたのか、僅かに身を乗り出すも)
(意外な事に、彼女の知り合いではない筈のマヨラーの土方もまた、目を瞠って画面を凝視していた)

「―――!?ミツ…ッ」
「あん?どうした、マヨ中」
「……いや、何でもねェよ、沢庵ジャンキー。…他人の空似だ」

(狂戦士の土方が怪訝そうに尋ねると、どこか気まずそうな顔でマヨラーの土方は視線を逸らした)
(その反応に何か触れてはいけない物を感じ取ったらしく、追及を避ける一同。それは同じ土方の名を持つ者同士の協調意識と言えた――のかもしれない)
(そうこうしているうちに、動画ではアイスをしゃぶりながら楽しげに手を振る天才剣士の映像が流れて)

「おー。愛されてるねぇ、和泉守の元主ー」
「…確かにまぁ…別嬪なんだろうけどよ。幾らなんでも食い意地張り過ぎじゃねェのか…?」

(リア充爆発しろ的なラブコールに、羨ましげな声を出す沖田の愛刀。しかしその一方で、甘味への執着ぶりにドン引きする声も上がっており)
(彼女と関わりのある役二名の土方は、完全に表情を強張らせたまま沈黙していた)
(――確かに笑ってはいけない凌辱ビデオレターが送られて来るよりは、遥かに良いだろう)
(しかし一人で見るならばまだしも、このような衆人環視の前で此の映像が披露されたとなれば話は別で)

「……おい。そこの狂戦士(いかれ)」
「何だァ、廃棄物(コミュ障)」

(――そう、喩えるなら妻が会社にハート型の手作り弁当を持ってジャージ姿のまま押し掛けられたサラリーマンの気分である)
(恥ずかしかった。ぶっちゃけ、とてつもなく恥ずかしかった。同じ顔の恋人を持つ二者の土方に)
(周囲から憐憫にも似た、居た堪れない視線が向けられている。どうにも反りが合わない性格の両者だが)
(今、互いに思う事は共通していた。『あの沖田総司は、もうひとりの沖田総司であってくれ』――)


390 : お前らの元主だろ、早く何とかしろ ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/27(月) 22:33:24

「……手前の女だろが。早く何とかしろ」
「あん?そりゃあこっちの台詞だ。手前んとこの阿呆だろうよ…もうちっとマシな頭に教育しとけ」
「何だと?…うちの総司を虚仮にするってのか、この戦闘狂(バトルジャンキー)が」
「うちの沖田は、阿呆は阿呆だが…もうちっと分別弁えた女だ。はん、やるってのか?女々しい腰抜け野郎」
「貴ッ…様ァ…!表に出ろ!」
「ハッ……上等だ。手前の事は前から気に喰わなかったんでな…抜けよ、決着つけてやる!」

(結果、始まったのは醜い恥のなすり付け合いである。狂戦士の土方の胸座を掴み上げ、しぃまぁずぅ!相手の際と)
(負けず劣らずの剣幕で迫る廃棄物の土方に、不敵な笑みと共に綽綽と応えて胸倉を掴み返す狂戦士の土方)
(慌てて長谷部が止めに入ろうと立ち上がるも、戦場の鬼と謳われたふたりの戦士にギロリと睨みつけられれば)
(その威圧感に気押されて押し黙るしかなく。残る土方達も、関わり合いになるのが億劫と言わんばかり傍観を決め込んでいる)
(――尚、Rockな土方はいつの間にかサビに入っていた)
(そんな一触即発の空気の中、「あれ」と気の抜けた声がする。画面を見詰める清光が首を傾げながら)

「今襟元から見えてたのって、確か狂戦士の土方さんがこの前反物屋で買ってた――」

(そこまで口にした瞬間、狂戦士の土方が目にも止まらぬ速さで動いた。ガンベルトから抜き放った短筒の弾が、P○4の胴体にクリーンヒットする)
(奇しくも映像が終わり、暗転するタイミングと同時であったが、哀れP○4は煙を吹いて穴のあいた箱と化してしまった)
(「主の私物が…!」と蒼褪めた顔で頭を抱える長谷部、また、今の行動が廃棄物の土方の激憤に更なる燃料を注ぐ結果となり)

「……手前、証拠隠滅なんぞ姑息な真似しやがって!それでも日ノ本武士か!!」
「うるせぇ!!叩っ斬られてぇのか!!」

「―――いい加減にしろ!」

(今の今まで一切関わり合いの無かった声の参入に、思わずふたりは互いに殴り合う拳を静止し、声のした方角を見遣った)
(そこにはずっと書机にて、短冊と相対していた和装の土方が静かな怒気を孕んだ眸でいがみ合う両者を睨みつけており)

「隊士同士の私闘は法度だろ。手前同士で言い争って、あんたら恥ずかしくねーのか!?」
「あ?」「何だと…?」
「……手前が愛した女だろうが。
 食い意地が張ってようと、空気が読めなかろうと――惚れたんなら丸ごと受け止めてやるのが、男の度量ってもんだろ。違うか?」

(その言葉に、ふたりの土方が押し黙った。どちらともなく拳を降ろせば、左右へ分かれてどっかりと畳に座った)

「……チッ。今日の所は痛み分けだ。――沖田の阿呆は今に始まった事じゃねぇ…惚れたら負け、ってのは良く言ったもんだな」
「ああ、そうしよう。……俺も頭に血が上っていたようだ。確かに、どうあろうと総司は俺の愛しい妻だ。…食い意地ぐらい、可愛いものだろう」

(惚気ともつかぬ反省の意志を聞けば、和装の土方の表情がフッと和らぐ。改めて書机に向き直ろうとした、その時)

「すまねぇ、手前の言う通りだ―――個性が薄い俺」
「――悪かったな。……これと言って特徴の無い俺」
「……あんたらの個性が強すぎるだけだろうがァッ!!!」

(余計なひと言によって、ぷちん、と和装の土方の額で何かが切れる音がする。怒号と共に、彼の容姿が一瞬にして白髪赤眸へと変われば)
(マヨラーの土方から「スーパーサ○ヤ人かよ!?」との突っ込みが入る中、大きな塩の彫像がひとつ出来あがったり)
(やたらと大袈裟な断末魔ヴォイスと共に光となって霧散したりと、和泉守の予見が当たらずとも遠からず、といった惨状が展開される事となった)

「やれやれ。――幾つになっても、男子は刀を振り回すのが好きなものだ」

(言葉の意味を分かっているのかいないのか、ぼそりと呟く老いたる副長の膝の上で丸まっていた三毛猫は、にゃーん、と一声、のんびりと啼く)
(――尚、Rockな土方はいつの間にか、コートの下の服が脱げていた)


(後日。第六天魔王が本丸に戻った時、へし切長谷部のSAN値は常に台詞が「死ななきゃ易い」で固定されるレベルで激減していた)
(また、本丸から三か所の新撰組屯所宛てに、損壊したPS4代金または、襖や障子、畳の張り替え代金の請求書が封書で届いたと言う――)


【……とまあ、こんなくだらねえ小話を書いてる間にお前から返事が来てて驚いた、ってな顛末だ】
【上の話では人がいる手前、ああ言う反応になっちまったが―――、…ビデオレター、嬉しかったぞ。沖田】
【その辺だけは、ちゃんと伝えとかねえと…誤解されても困るからな。女々しい方の俺も、同じだったと思うぜ】

【んじゃ、改めて>>387に返事する。…ちっと待ってろ】
【――あァ、これだけ先に言っとくか。………お帰り、沖田。よく戻って来たな(前髪をくしゃりと掻き撫でて)】


391 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/27(月) 22:58:19
>>387
―――沖田ァ!!…ふん、やっと戻ってきやがったか。
(頬やら鼻の上やらに打撲痕やら切り傷やらを作った顔が振り返る。ずかずかと相手の元へ近づけば)
(両手でがっしりと両肩を掴むなり引き寄せて、しげしげとショールで覆われた襟元や肩回りを眺めてから)
ん…よし、確かに無事みてぇだな。

……旅行に行ってお前らは何やってんだよ。普通に観光しろよ。(ぺちっと額を指先で弾き)
どう考えても消費できそうなカロリー量じゃなかったけどな。……まァ、それについては後回しだ。
相変わらず阿呆丸出しの姿だが、安心はした。おう、支度はきっちり整えてからゆっくり来いよ。
ハッ、気付かねえわけねえだろ。手前は足音ひとつ取っても騒がしいんだ。…つうわけで、俺も眠るまではちらちら覗いといてやる。
つうか、何だ、その――「だった何か」ってのは。…別に俺が貰うもんじゃねえし、どうでもいいが。
ん?土産?フン、中々気が利くじゃねえk――、…何だこりゃ。
(どうせ喰い物か何かだろう、と高を括って、紙包みを開くも――その中から現れたご当地Tシャツ?に絶句)
(バスターゴリラは兎も角、囚人扱いは流石に「格好良い」部類に入らなかったらしく、思い切り眉間を顰めた後で)
……渡す相手、間違えてんぞ。
(真顔で言い放つと、今一度ガサガサと紙包みの中に戻しては、今も本丸の縁側で猫と寛いでいるかもしれない未来の自分?を指差して)

返事はまァ、色々溜めちまってたからな。ビデオレターは――、……取り合えず、後であの小娘を一発殴らせろ。
よし、ならこのまま待つとするか…。……あァ、わざわざ言わなくたって分かってるよ。
俺も――、…いや。お前の面見てから、ちゃんと言ってやる。


392 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/27(月) 22:58:58
戻りました!
ビデオレターへのお返事も有難うございます。…嬉しかったです。嬉しかったですけど。
ノッブのどうしようもないネタを上手く料理して頂けたのは嬉しかったですけどっ。
沖田さんへの風評被害には流石のノッブも苦笑いです。なにゆえ、面識がない筈の土方さんにも貶されているのか。
むー、凌辱ビデオレターの方が良かったですか?一応アイデアとしては其方も有ったような、無かったような。
ともあれ、土方さんのお返事をお待ちしつつ炬燵に潜ってますね。
(休む準備を整えたものの寝間着の首には何故か白い毛皮を巻いたまま、炬燵へと入り込む)

あ、水曜日は大丈夫そうですが22時からの短時間になってしまうので、土方さんの都合が良ければ、でしょうか。
先日は、木曜日も早く休むと言ったのに、ぎりぎりまで土方さんにお付き合いさせてしまいましたし。
ごめんなさい。えっと、寝不足になったりは……大丈夫ですよね。
それと先にお断りしておきますが。一応、もう一人の私もあちらの土方さんに置いておくものがあるのですが。
阿呆と呼ばれても仕方ない感じの長さになってしまったので!しかもオチがついていないので!
適当に流してくださいねー。久しぶりだと加減が分からなくて困りますっ。

それと今更ですけどっ。私じゃなく、他の子が良ければ遠慮なく仰ってくださいねー?


393 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/27(月) 23:06:11
>>392
【……。また僅差だな。そっちの返事もしてぇとこだが、また被っちまって交錯すんのもアレだしよ】
【お前の返事待って、それに追加する形で落した方が良さそうだが、それでいいか?】
【取り合えず――、…お前がいい。お前が来い、沖田。…こんだけ待たせたんだ、今夜は確り補給させろ――】


394 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/27(月) 23:06:41
【むぐ、戻ってきて早々にリロミスするとは思いませんでしたっ】
【そんなわけで>>391へお返事するので>>392は見なかったことにしてくださいねー】
【無事に気付いて頂けて良かったです。流石に今日は早く眠気が来そうなので短時間になっちゃいますけど。今日もよろしくお願いします】
【ええ、今日も大好きです、旅行の最中でも土方さんのことを想っていましたからねっ(ビデオレターのあれこれは無視できるものとする)】


395 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/27(月) 23:10:27
>>393
【ええ、あれもこれもノッブのせいですとも。沖田さんが戻ってきて早々に続けてリロミスするなんてっ】
【そんな訳で、土方さんの仰るように私のお返事をお待ちいただければ助かります】
【ふふー、そう言って頂けて安心しました。私も土方さん分が足りないですからねー】
【甘味はたくさ……いえ、ちょっとだけですよ?甘味はちょこっと、旅行先でも補給できましたけど】
【土方さん不足なのでっ(取合えず擦り寄ったりなどしつつ)】


396 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/27(月) 23:22:49
>>394-395
【……しかも立て続けにな。まァいい、俺も似たようなもんだ――お前よか落すのが若干早かっただけってな話でよ】
【あァ、分かった。それならお前の返事を待って、そこに繋げる事にする】
【フン――ちゃんと待っててやるっつったろ。そりゃあ、さっき帰って来たばかりなら仕様がねえさ】
【眠くなりゃ、とっとと休めよ。…足りねえ分は、また水曜にでもゆっくり過ごせばいい】
【つうわけで、ちっとの間だろうが――宜しく頼むぞ、沖田】
【……何度も言わなくたって、分かってる。嘘つけ…普通にスイーツとやらに現を抜かしてたようだが?】
【―――まァ、いい。俺もお前の事、考えてた。…喰い過ぎで腹壊してねえかってな】

【…当たり前だろ。俺がお前以外に会いてえ女なんぞいるか。…あァ、なら今此処で補給しとけ】
【あ?……あれのどこがちょっとなんだ?どう見たって過剰供給だったろうが!】
【ったく――、…こっちだってなァ、色々足りてねえし……溜まってんだよ(擦り寄る相手の腰を力任せに抱き寄せると)】
【(耳元に唇を寄せ、熱い吐息と共に低く囁いて)】


397 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/27(月) 23:37:26
>>391
はい、戻って来ました…って、私は怪我も病気もしていませんけど、土方さんは何が…?
(此方を向いた相貌に傷跡を見て取ると何事かと目を瞬かせ、ショールに桜色の髪を零しつつ首を傾げた)
(鬼の副長、狂戦士たる彼に軽いものとはいっても傷を負わせる相手は思いつかずに眉根を寄せるも)
(肩が掴まれると同時に引き寄せられれば首筋に顔を擦り寄せ、寧ろ此方が留守番を務めた犬や猫のように懐いて)
無事ですよー。沖田さんは賢いですからね。怪我をするような阿呆な真似はしません。

観光もしましたよ?観光もしましたけどっ。夜がとっても暇だったので。(弾かれると思わず目を瞑り、額を掌で覆い)
寒いとカロリーの消費も増えますから太ってませんー。寧ろ痩せました、多分。
むー、いつもと変わらない賢い姿じゃないですか。と、身支度も終わったので後は土方さんと一緒に眠るだけですね!
……いえ、私はいつもお淑やかで物静かだと思うのですが。それはさて置き、お土産だった何かはお土産に為り損なった何かです。
私と違ってあちらの沖田さんは食い意地が張ってるようです。若しくは……欲求不満?
ふふー、土方さんにピッタリのお土産ですよー。ノッブとマスターのお墨付きで……って。
ダサT愛好家の土方さんには良いと思ったのですが。むー、まりもや木彫りの熊とかの方が良かったですか?
(険しい表情を前に、どうやら好みに合わなかったらしいと悟ると貰ったら困るお土産の定番の品々を口にする)
(押し戻された其れを包み直せば縁側で寛いでいるらしい、高齢の男性をちらりと盗み見て)
あ、土方さんが将来お住まいになる?独房?とやらも見てきましたよー。土方さんが投獄されてもちゃんと面会に行きますからね!
(ある意味ではとっても失礼なフォローを入れつつ両手を握り締め、励ましの仕草を)

お返事は私もかなり溜めてしまっているので?それに置きレスは好きな時に返せるのが利点ですから。
無理のない範囲でー、です。…と、土方さんは気にしなくて良いと仰って下さると思いますが、
今週は置きレスの返事を返しそうにない気も…。とりあえずノッブは殴ったくらいでは懲りない気もします。
遠慮なく殴って良いとは思いますけど大人しく殴られるのかは…?(刀剣かサルを身代わりにする魔王を幻視しつつ)

そんな訳で、改めて只今帰りました。ふふー、存分に褒めてくださって良いですからねー。
(犬の尻尾のように頭部の毛先を揺らし擦り寄れば、途中で止まった言葉の先を強請るように琥珀色の瞳を煌めかせ)


398 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/27(月) 23:58:38
>>396
【……。…偶然ですからねっ。私が阿呆だとか注意力散漫だったとか言う訳ではありません】
【と、そんな訳でお待たせしました。被っている部分もあるので、サクッと蹴ってくださいっ】
【ふふー(緊張感の無い笑顔で擦り寄り)うう、すみません。でも帰ってきて土方さんにお逢い出来て嬉しかったです。有難うございます】
【それほど持たない気もしますけど。その時は水曜日に足りない分を補給します】
【むう、旅行の間にお伝え出来なかった好きが沢山あるので?って、甘味は別に…食べたくて食べていたわけではないですよ?】
【マスターがお誘いして下さったのに断ったら申し訳ないじゃないですか。それに土方さんと一緒に食べたいなあ、と思っていたので】
【忘れたわけじゃないですー。……お腹壊すほども食べないですよ?子供じゃないですからねっ】

【土方さんに見送って頂いたので、出迎えも土方さんが良いなと思ってました、ふふー。はい、離れていた間の分も含めて】
【存分に補給し……って、ちょっとですよ。ちょっと。ノッブが大袈裟に言っただけでそんなに食べてませんし?】
【ふにゃ…っ、ええっと…私も色々と欲求不満なのは、その……人の事を言えませんけど】
【ちゃんと元気で帰ってきましたし、約束通り沢山…可愛がってくださいね?】
【(引き寄せられるままに肌を合わせれば胸板に顔を埋め、耳朶をなぞる声音に背をぴくんと撓らせつつ上目遣いで伺い)】


399 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 00:30:10
>>397,392
おう、良く戻ったな。――うん?あァ、これか。…別に、大した事じゃねぇよ。
(顔のあちこちに残る闘争の痕跡に気付いたのか、不思議そうにする相手の視線から逃れるようにふい、と顔を背けて)
(よもや同一人物同士で斬り合いになり、あまつさえ負けたなどとは口が裂けても言えず、不貞腐れたような声音で言葉を濁した)
(とは言え、肩を引き寄せた相手が懐いた犬猫にも似て柔らかな肌を擦りつける動作を取れば、憮然としていた表情を幾許か和ませ)
(肩に置いた手をそっとなだらかな曲線に沿って下ろしていけば、腰から後ろへ滑らせるように回した腕が)
(相手の身体をいつもより優しげに抱き寄せて)
……あァ、それならいい。…阿呆だから怪我しても気付かねえ、とかじゃねえのか?

ん…確かに、店や何かは早々と閉まっちまうからな。観光地ってのは。
(覆われた額の代わりに、今度は頭頂で揺れるアホ毛を摘まんで軽く引き)
寒いと皮下脂肪が余分に溜めこまれるかもしれねえだろ。…なら、後で触って確かめてやるよ。
誰が何処から見ても賢くねえよ。…あァ、そうだな。今夜は夜更かししねえでさっさと寝ろよ?…ちゃんと傍で寝かしつけてやるからよ。
――お前が淑やかで物静かなら、その辺の犬や猿もそうなるだろうな。
…成り損なったって、…ふむ、何か分からねえが、まァ……どんなもんだろうと、あいつはあいつで愉しみにしてんだろ。
喰いかけの団子や、持って帰って来た着替えとか渡されても普通に喜びそうだしな。(風評被害)
……ピッタリなのはサイズだけだろ。お前と言いあいつらと言い、俺を何だと思ってやがる?
ダサTって言うな。つうか、コレはダサい以前の問題だろうが。何で獄中入ったわけでもねえのに脱獄したことにされてんだよ。
寧ろ脱獄経験者の信長に着せときゃいいだろうが。…まりもも木彫りの熊も、あの狭い相部屋のどこに置くってんだ?
(ダサTはダサTでも、愛好家には色々と拘りがあるらしい。くどくどと説教じみた文句を垂れながら畳んだ包みを押し戻すも)
(老いた自分へ彼女の視線が向けば、何となくそちらにくれてやるのが惜しいような気もして改めて彼女の手元のTシャツに手を伸ばしかけたが)
……住まねえよ!つうか、俺が投獄されるんなら、お前も投獄されるに決まってんだろ。阿呆かお前は。
(握られた手を上下に振って払い退けると、呑気な頬をむにりと指で抓って)

あァ、確かにその為の置きレスだからな。こっちもゆっくりやらせて貰うさ。
お前も無理すんじゃねえぞ?…長旅で帰って来て、色々あんだろ。忙しかったり疲れてる時は、素直に休め。
……チッ。まァ、一発殴ったぐらいで大人しくなる魔王ってのも、聊か気持ち悪いもんだが。
若しくはわざわざ水着になって、スタンドとか出してきやがりそうだしな。その為だけによ。
(その前に自ら身体を投げ出しかねない弟が、後ろの壁でスタンバっているような予感がした)
…ん、ちゃんと戻って来たからな。ビデオの内容は兎も角、そこだけは褒めてやる――。
(揺れる阿呆毛にふっと口元を緩めては、甘やかに揺れるその琥珀を、やけに真剣な眼差しで見詰め返し)
(片手を愛らしい仔犬の顎先に添え、そのまま強引に引き寄せると、唇を密に繋ぎ合わせて)
(舌先で相手の柔らかな唇肉を抉じ開けながら、甘い低音が囁きを浸みこませていき――)
………俺も、会いたかったよ。愛してる、…総司。

ビデオレターについては、知識が曖昧な部分の奴らもいたんでな。違和感あるかもしれねえが、その辺はスルーしとけ。
風評被害も何も、見たまんまじゃねえか。…手前の女が凌辱されてんのなんぞ、見てえ奴がいるかよ。阿呆。

水曜日についても、分かった。22時からでも俺は構わねえが、お前が辛けりゃ無理はしなくていいぞ。
いや…俺よかお前の方だろ、翌朝早かったんじゃねえのか?
大丈夫だ、一々気にすんな――俺も傍に居たかったんだからよ。
…ん?ほう、そんなに長ぇのか。……フッ、別に気にしやしねえよ。
オチがついてなかろうが、どれだけ長かろうが――お前がくれるもんなら、俺は嬉しいぞ。
無論、俺じゃなくとも…他の俺や別の男に宛てた何かだろうとな。あァ、楽しみにさせて貰うさ。


400 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 00:54:45
>>398
【…フッ、そう言う事にしておいてやるよ。――ま、いつもの事だ。寧ろもうちょい早かったら、結婚になってたとこだったが】
【あァ、俺の方も返事、待たせたな。言葉に甘えて、そっちの方は短く後ろに纏めさせて貰った…読み難くなっちまってたら、すまねえな】
【何だ、その緩み切った面は。(弛緩した頬っぺたを拳で軽くうりうり)…別に不満はねえよ。短くとも、こうして逢えるだけで上等だ】
【………疲れてるとこ、有難うよ】
【構わねえさ、もう0時もとうに過ぎた――眠けりゃ返事なんぞ蹴って、ベッドで休むぞ。抱えて連れてってやっから、眠けりゃ言え】
【フン…んなもん、言われなくたって伝わってるよ。こうして面見せてくれたってだけでもな…】
【――で、あれのどこが無理矢理喰わされてたんだ?
ほお、なら今度あいつに伝えとくか。うちの沖田を誘うのは本人辛いらしいから止めてくれ、とよ】
【……俺と?(意外そうに問い返してから、気恥ずかしげに視線を外して)まァ、…そのうちな】
【俺があの量の甘味喰ったら、確実に腹壊す。手前の腹は色々可笑しいんだよ】

【あァ…俺もそう思ってた。誰にも渡さねえよ、この役目はな】
【……寧ろあれからまた更に喰ってたんじゃねえのか?取り合えず、暫く屯所(うち)では甘味抜き、沢庵マシマシの生活だからな】
【何猫みてえな声出してやがる…。フッ、…そうかよ。なら我慢しねえが――いいのか?総司?】
【当たり前だ。……約束したし、俺だってお前が欲しい。ったく、やけにそそる事言いやがって…今夜、眠れなくなっても知らねえぞ】
【(胸板に感じる吐息に、ぞくりと情欲が背筋を撫でる。跳ねる背や愛らしい上目遣いに薄く笑って答えれば)】
【(耳朶をそっと唇の間で食み、ぬるりと舌先で外耳の輪郭をなぞり上げて――)】


401 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 01:31:21
>>399
むー、旅行に行った私よりも土方さんが怪我をするのも不思議だと思うのですが。
……至高の沢庵を巡って沢庵の巧みと喧嘩でもしました?
(不逞浪士やその辺の敵相手には遅れを取らないだろうと判断すると弱点…?の沢庵絡みの抗争かと、昔気質の職人と)
(侃侃諤諤と意見を戦わせる長閑なのかシュールなのか分からない光景を思い浮かべつつ、傷痕をそっと指で辿る)
(次いで唇を寄せれば毛繕いのように舌を這わせて改めて胸元へと顔を預けた。肩から腰へと、背筋を伝う手指に小さく身を捩り)
(馴染んだ体温を改めて味わうとぴとりと体を沿わせつつ呼気を弾ませる)
(揶揄めいた問い掛けにも、漸く戻るべき場所へ帰った喜色が勝れば自然と口調は和らぎ)
怪我はしてませんし、仮に怪我を負ったら気付きますっ。怪我にも気付かないのは阿呆とか賢いという問題じゃないですからねー?

自然が綺麗な場所となると周囲には遊べる場所?もありませんし。だからと言って寒空の下、ジムを破っていたマスターもどうかとは…。
あと温泉も入って来まし…んんッ(毛先が引かれると擽ったそうに呼気を揺らしつつ怪訝な眼差しを向けて)
溜め込んでませんー。何処から如何見ても、余計なお肉は付いていない賢い沖田さんですっ!触るまでもないですよ?
いえ、私は賢さが服…袴を着て歩いているような存在ですから。…土方さんにご心配を掛ける前に休めますしっ。
……むう、犬や猿と違って淑やかで物静か、の間違いですよね?それに犬や猿よりも賢いですよー。
為り損なったの意味は……ええ、まあ、見れば分かって頂けるかと?多分、分かると思います。
流石に食べ掛けのお団子とか洗濯する前の衣類とかをお土産にする趣味はないですよ、ないと思いますけど…?
…。…バスターTシャツが良いなら脱獄囚でも同じようなものです。どちらも同じダサさですし。
それに今は必要なくとも、将来…将来脱獄する予定がありそうだと思いまして。いざと言う時の為に用意しておこうかと。
ノッブは指名手配中Tシャツを購入してましたよ。其方の方が…えー、熊は兎も角、まりもは可愛いので良いと思うのですが。
(各方面のTシャツ販売業者に喧嘩を売りつつも例の魔王は魔王で怪しい図柄のTシャツ姿で寛いでいた…のはさて置き)
(他の誰かへのお土産に流用?すべく畳み直した品物へと手が伸びるに気付く、――前に拳が払い退けられると気の抜けた声を響かせ)
ふひゃっ?!…何処かの世界線では土方さんがお住まいになるとか…にゃ、にゃんとか聞きまひたー。
沖田しゃんは賢い良い子にゃので投獄しゃれたりしまひぇ…むう。
(ぴょんと指先を上向けるも、頬が抓まれると平然と言葉を紡ぎ…流石に途中で音を上げれば半眼で見据え)

ふふー、いつでも何でも土方さんに頂くお返事は嬉しいですからね。無理は駄目ですよ?
私も無理はせずにお返事しますから。はい、多分このお返事…と【】を返したらそのまま休んでしまいそうな感じです。
今は平気ですけどっ。急にがくっと来る予感があるので意識のあるうちに寝ないと炬燵で行き倒れそうでして…。
…ノッブですからね。殴って大人しくなったとしたら何かを企んでいる証拠です。ジャイアンリサイタルとか。
(壁から覗く見覚えのある人影に、魔王は魔王で歪んだ愛情?を向けられているらしい状況に自分を棚に上げて眉を顰めつつ)
ビデオは沖田さんのせいじゃないですからねー。怒るならノッブですよ?
(重なった眼差しが予想外に真摯な光を宿すと目をぱちくりさせ、恥ずかしそうに一瞬目蓋を伏せつつも顎へ触れた指に懐いた)
(互いの体温をじわりと馴染ませるも、その前に唇が重なればくぐもった声を漏らし、口唇を持ち上げる舌先に従って舌を迎え入れ)
(此方からも伸ばした舌をそっと沿わせては舌先を重ね、何処か上擦った声を響かせ)
……んぅ、あ…ふふ、私も愛してますし、ずっと歳三さんにお逢いしたかったです。それに、触れて欲しかった…です。


402 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 01:31:47
そんなことないですよー?曖昧だとか違和感だとかは全然感じませんでした。流石土方さんです。
違和感は、私の阿呆扱いがどうして他の土方さんにも共有されているのか、ということくらいですねっ。
…一応、真面目に?凌辱ビデオレターもやろうかと思ったのですがっ。考え直して良かったです。
(寧ろ何故考えたのか、という突っ込みは魔王もマスターも放棄した模様)

むー。大丈夫ですからね。私は大丈夫なので土方さんのご迷惑でなければ、水曜日もお逢いしたいですっ。
心配だから休めと仰るなら我慢しますけど。我慢します、けどー。
(くーん、と効果音が付きかねない捨てられた仔犬の眼差しで見詰めるも、頭上で揺れる毛先のせいで相変わらず真剣さは伴わず)
ふふー、良かったです。最近は私の時間にぎりぎりまでお付き合いして頂くことが多かったですからね。
土方さんが体を壊したりしないかと…思っていても、こうしてお逢いしていると甘えてしまうのですがっ。
……、…。土方さんに…あちらの私があちらの土方さんに向けたものなので、土方さんに見て頂かないと意味がないのですが。
流石に無かったことにした方が良いのでは?と思えたので。自己満足の自己完結っ、私だけが楽しい系ですからね。
サクッと読み流してください。楽しみにされてしまうと困るので…そこはハードルは地面と同じくらいの高さでお願いします。

と、そんな逃げ道を用意しつつ。そろそろ眠気が危うい気がしてきましたっ。
土方さんが未だ全然足りませんけど。寝落ちする前に大人しく休みますねー。いえ、今日も今日とてご一緒しますけど。
(舌先が睦み合う合間、欠伸を漏らせば背へと両手を回し、ぎゅっと抱き締め直しつつ小首を傾げて同意を求め)


403 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 01:50:33
>>402
ん、……俺も今朝はちと早くてな。眠気が来てる―――丁度良かったと言や、良かったか。
お前とこうして一緒に眠れんだからよ。…つうわけで、上も返事してえが…今日の所はここまでにしとくか。
俺もまだまだ足りねえがよ……まァ、そこは水曜に補給させて貰うとする。
今日も明日も明後日も、だろ?これからも離れるなよ。……お前は俺のモンだ。
(背中へ回る手に力が籠れば、頷きを返す代わりに彼女を腰から軽々と抱き上げて)
(上体をそっと肩に預けさせれば、そのまま共寝するべく寝台へと運んでいき)
(シーツの波間にそっと背中を落としてやると、そのまま覆い被さるように上から見降ろし)
(柔らかな唇を一度奪ってから、己もまたその傍らへごろりと身体を横たえては)
(相手の腰に腕を回して、厚い胸板へと小柄な体躯を引き寄せ、確りと離れないよう抱いてやり――)

……半端なとこに捻じ込んじまってるかもしれねえが、【】を待つ程度はこっちも大丈夫だ。焦らずやれ。
だが、お前も眠けりゃ半端になっても構わん…このまま眠れ。朝まで抱いててやるからよ。


404 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 01:55:00
――あと、これだけは先に言っとかねえとな。水曜は問題ねえ。お前が辛くねえなら、逢いたい。いや…逢わせろ。
22時に待っててやる。…愉しみにしてるからな、総司。


405 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 01:59:35
>>400
【…リロミスで阿呆になるなら世の中は阿呆で一杯ですからねー。ふふ、私と土方さんの仲ですからっ】
【結婚しなくても気が合うのは変わりません】
【いえ、分かり易かったですよ。土方さんは相変わらず繋ぎ方が上手いなと…流石中間管理職っ(褒め言葉らしい)】
【土方さんにお逢い出来て嬉しかっただけですー(むぐ、と頬を膨らませつつも口元は緩んだまま)】
【私も土方さんにお逢い出来ないと帰って来た気になりませんからねっ。お礼を言うのは沖田さんの方ですよ、ふふー】
【と、そんな訳で此方のお返事の後に向こうの私のお土産に為り損なった何かを落としたら休みます。土方さんと一緒に】
【……ええっと、マスターにお勧めされたのに嫌な顔をして食べる訳にもいきませんからねー。本当は気が進まなかったんです】
【や、そこは大丈夫ですよ?土方さんの手を煩わせることではないですし、私が我慢してお菓子を食べれば良いだけなので】
【甘いものは其処までお好きではないのは知ってますけど。美味しいものは共有したくなりま……、…絶対ですからねー?】
【(視線が外れると矢張り駄目かと、小首を傾げれば下から掬い上げるように見詰めるも続く言葉には満面の笑みを取り戻し)】
【甘いものは別腹ですっ。それに日々鍛えているのであの程度の甘味で壊れるほど、軟弱なお腹はしてません】

【それにショールを汚したり、丸くなっていない証拠をお見せしないといけませんからねっ】
【いえ、全く食べてませんよ?あの後は粗食です、粗食っ。……って、甘味抜きも沢庵マシマシもご遠慮しますー】
【…驚いたので?驚いたというのも妙な気はしますけど。…我慢は、歳三さんが我慢出来ても私が我慢出来るのか怪しくも…】
【ッ…うー、一応我慢しようとは思ってました。思ってましたけどっ】
【…眠れなくなるのは困りますが、どちらにしろ眠れるのか分かりませんし…】
【(耳朶を擽る言葉を理解するより先に唇が触れると尚も強く顔を押し付け、ゆっくりと背を這い上がる熱をやり過ごそうと)】
【(形ばかりの努力を試みても、唾液が弾ける音色と共に舌が複雑な造形を伝うと熱を孕んだ吐息が胸板へも染み渡る)】
【(眉尻を情けなく下げたまま背に指先を絡めれば大きく肩を上下させ、どうにか平静を取り戻し)】

【むー、歳三さんの意地悪ー。本当に眠れなくなってしまいますっ】
【眠れなくなる前に寝ますからねっ!と言う訳でお休みなさい。次は水曜日の22時…で良いのでしょうか?】
【木曜日でも勿論良いですけどっ。今日満たせなかった分はその時に味わうことにします】
【色々と(欲求)不満はありますけど。お逢い出来て嬉しかったです。有難うございますっ】
【ふふー、旅行も良いですけど沖田さんの居場所は歳三さんの所ですからね。一番落ち着きます】
【…色々と物足りないのは……本格的に眠れなくなる前に寝ますからねー?】
【歳三さんも一緒に……えっと、眠っている沖田さんを使っても良いですよ。お休みなさい】
【(残念な発言を口にしつつ首を傾げれば、顔がめり込む強さで胸板に体を預けて、耳朶から滲む熱を甘受しつつ瞼を閉ざし)】


406 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 02:05:57
>>404
リロミ…と、水曜日にお逢いできるのを楽しみにしてますねっ。
駄目だと仰られなくて良かったです。ふふー、やっぱり捨てられた仔犬には土方さんも弱いですね。
と、あちらの私のお土産に為れなかった物体Xを置いて土方さんと休む心持ですけども。
先に弁解しておくと、私とあちらの私の違いを頑張った結果、何故か土方さんとのハロウィンのあれに似てしまったので?
……差別化出来てないじゃろ、的なオチが付いてしまったことは先に謝罪しておきますね!
ええっと、私もあちらの私に負けないくらい歳三さんのことを愛してますからね?という謎のコメントも添えておきますー。
お休みなさい、夢でも現でも、離れていても大好きです。
(最早恒例となりつつあるのか、ぱちりと目蓋を押し開けると狸寝入りだったとしか思えない口調で捲し立て、再び目を伏せると穏やかな寝息を刻み)


407 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 02:07:34
(旅行から戻って最初に足を向けるのは自分の部屋ではなく、或る意味では自室以上に馴染みのある場所)
(夜も更け渡った時分であるのに、戸口の前で耳を欹てても室内から物音は届かず人の動く気配も感じられなければ瞬きを一つ差し挟んだ)
(足元から忍び寄る冷気が体温を奪うことにも気付かず、暫しの逡巡の末、戸口に指を掛けると恐る恐るといった様子で滑らせる)
(薄い隙間から漏れるのは予想通りの闇色で部屋の主が不在だと言外に告げるも踵を返すことなく、そのまま室内へと体を滑り込ませた)
(森閑とした空間は何処から零れるとも知れない僅かな光源に照らし出されるのみ)
(整然とした室内の様子が夢現の境を揺蕩うように浮かび上がるも、幾度となく)
(――自身に宛がわれた部屋以上に頻繁に足を運んでいる場所だから勝手知ったる何とやら)
(人様の縄張りだという遠慮も無い足取りで文机に辿り着くと太腿と脹脛を綺麗に折り畳んで正座の姿勢を作る)
(几帳面に片づけられた机に目を凝らし、ぶすりと唇を尖らせれば着物の袂から取り出した小さな瓶を机へと乗せた)

……沖田さんが帰って来たのにお出迎えもしてくれないなんて土方さんの意地悪ー。
何処に行ってし…ええ、どうせ、遊郭とか綺麗な女の人の傍か漬物問屋とか沢庵職人の所に決まってますけどっ。
せっかく土方さんのお顔を拝見しようと思っていたのに酷いです。お土産だってちゃんと買ってきたんですからねー?
いらっしゃらないなら私が食べちゃいますよ。
(硝子の中に詰まったのは爪先ほどの大きさの球形の飴。水色や若草色、薄紅に黄色、硝子で屈折した反射が生み出す万華鏡にも似た彩りを眺め)
(瓶の蓋に手を掛ける。前後に軽く揺すりつつ硝子の中で飴が優雅に転がる様を見やれば、乾いた音が響くと共に薬指の根本で指輪が鈍く光を弾いた)
(清らかな白肌に灯る色彩から視線を返し、硝子越しに混ざり合う淡色に瞳を染めるも早々に飽きてしまうと手近にあった書物を一冊引き抜く)
(手慰みに数頁捲って、紙面に顔を近づけては遠ざけて、うーんと唸り声を上げつつ険しい表情を浮かべ、首を左へ右へと傾げる)
(思考錯誤の演技を試みるも、すぐに気乗りしない独り言と共に机の隅に押しやった)

折角なら賢い私への愛を語った俳句ー、とか誰にも言えない秘密を記した日記とか置いといて下されば良いのに。
難しい文章が並んだ本とか全く面白くないですー。
(誰に宛てたとも分からない不満と共に両腕を上半身ごと机へと投げ出し、べったりと頬を押しつけて溜息を一つ)
(天板にそっと掌を這わせつつ瞳を伏せる)
(扉を閉ざしている為か日付も変わっている為か、聞こえるのは自身が身動ぐ度に髪が着物へ枝垂れ落ちる微かな衣擦れのみ)
(神経を尖らせた所で意識の射程に入りこむ気配はなく、深々と募る静謐が耳に痛い)
(日頃は古今東西の英霊で賑わうカルデアに居ることを忘れてしまう静寂は、昔を――)
(昼夜を問わず門弟や食客で賑わっていた江戸や騒擾に塗れた京都の頃ではなく、床に臥して庭先で移ろう四季を眺めていた日々を彷彿とさせた)
(とは言え、あの頃とは色々なことが変わりすぎているせいで感傷は瞬きと共に消え去ったけれど)
(机を抱えるように伸ばした腕の先、誇らしげに指を飾る桜花は生前望んでも手に入らなかったものを、今は有している証左ではあったが)
(それだけで満足出来ない貪婪は人の性か)

土方さんの女ったらしー。沢庵大好き人間ー。可愛い新妻を置いて何処に…まあ、未だ正式な妻ではないですけどっ。
(黒檀の天板に薄紅色の髪を広げつつ苦情という名の屁理屈を口にして深呼吸を一つ)
(静けさを胸に吸い込むと、自室とも知己の部屋とも違う香を帯びた空気が鼻腔を膨らませた)
(慣れ親しんだ匂いが己の帰るべき場所への帰還を改めて告げたものの、五感に馴染んだ匂いはささくれ立った気持ちを静める一方で)
(体の奥の筋肉をそっと震わせる。嗅覚が五感の中では一番原始的な感覚だと、本能に直結するものだと識者ぶって語っていたのは誰だったか)
(じんわりと、時間を掛けて体の芯へ伝わる熱に小さく背を撓らせると唇から零れた吐息が黒檀の板を白く曇らせた)
(次第に薄れる吐息の跡をぼんやりと眺めながら再び、鼻から大きく息を吸い込む)
(生き物にそれぞれ独自の体臭があるように人の生活する空間にも固有の匂いが漂っている)
(食事や嗜好品に日々の活動、当人の経歴を反映する芳香は時として生理的な嫌悪や拒絶と結びつき、時として正反対の反応を呼び覚ます)
(其れが長年共に過ごした結果の条件付けなのか感情的なものなのか、本能に訴えるフェロモンのようなものなのかは、分からないけれど)


408 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 02:09:14
……私が摘み食いしちゃいますからねー。甘いものはそれほど好きでもないと言われそうですし。
(体の奥底に眠る、普段は意識することのない器官がゆるりと目を覚ませば頬骨の周囲が妙に熱を孕み、其れを黙殺すべく朗らかな呟きを)
(僅か数日顔を合せなかっただけとは言っても普段は四六時中、暇さえあれば押し掛けている身としては十分過ぎるほどに長い)
(寂しさを覚えるほどには。欲求不満になるくらいには)
(土産の筈のガラス瓶に手を伸ばして蓋を緩め、ころころと乾いた音を立てて硝子の表面を転がる飴を摘み上げて唇へと放った)
(口内へ浸潤する爽やかな薄荷。眠気覚ましと理性を叱咤するに相応しい、すっと抜ける独特の芳香が空気を揺らす)
(ぴちゅと口腔底の唾液を弾かせ、舌に乗せた飴玉を軽く揺らすと上顎へと擦り付けて。口蓋の穹窿に甘さを染み込ませるも)
(舌から喉へと伝い落ちる、透き通った香が鼻腔を満たしても今一つ、飴に集中出来ないのは下腹部の奥で眠るべき筈の筋肉が捩れる為で)
(黙殺すると決めた己に対抗すべく、きゅんと蜜壺が震えればミントを含んだ吐息を小さく弾ませつつ膝をぎゅっと押しつける)
(爪先を軽く組み替えてやり過ごす――も)

ひゃぁ、んァっ…ッふ…。
(思考が別を向いていた影響で態勢が崩れれば左足は横へ崩れ、同じく位置を水平に移した右足は狙いすましたように踵を臀部の隙間へと押し込んだ)
(曲線を描く踵が体の中心を、下着越しの優しい膨らみを押し上げたのが偶然であっても、じんと下腹部に響く熱も裏返ったソプラノも必然の産物で)
(戦慄く唇から転がり落ちかけた飴を慌てて舌で巻き取った。かつ、と歯の裏でぶつかり合う僅かな響きさえも奇妙な径路を辿って神経を擽って)
(腹部がぴくり♥と張り詰めると左足は外へと投げ出したまま右の踵をすりりっ♥と持ち上げる)
(駄目だ、と。はしたない、と頭の片隅で歯止めが掛かるのに浮き上がった体を追いかけるように足に力が篭って)
(ほんのりと熱を灯した中心を割るように押し上げると恥丘がじっとりと昂ぶり始めた。尻肉を左右に開きながら踵裏を小刻みに前後させて)
(厚みのある皮膚で下着越しの秘所を擦り上げる)
(体重を支える為に他所より固い皮膚が、太腿や臀部の過敏な肌を掠めるだけで全身の産毛が逆立ち、官能が這い上がる)
(柔らかな粘膜に慣れた秘裂に重い刺激が加わると、腰部から頭頂部へと抜ける熱は競い合うように神経を駆け廻って)
んあ、ふぁ…。あっ、ん…♥
(指と違って足は器用に操れぬうえに細かい動きには不向きだから狙った場所に上手く届かず、刺激は浅い場所で滞ったまま)
(眉目を曇らせ、もどかしげに腰を捩ると尻朶で足を挟み込みつつ体重を掛けた)
(張りのある尻肉を押し込みながら体の中心を揺り動かすと愛撫は思うように伝わらないのに、期待に昂る腹部は緊張に震えて)
(子宮がきゅん♥ともどかしそうに締まる。鼓動も身勝手に跳ねると矮躯を机に押し付け、側面の厚さで乳房を乱暴に潰す)
(豊潤な乳房が着物の下で拉げると天板を挟むように上下へむにゅぅ♥とはみ出し、たおやかな肉の房を支える筋肉へも)
(食い込ませるべく力を籠める。柔らかな乳鞠に埋まった先端は中々顔を出さず、突き出した机の角も上手く乳首を捉えきれぬも)
(単純な前後運動だけでも着物との擦過が愛撫に昇華すると人知れず固さを帯びて)
(着物の下で息苦しく戦慄く果実の表面を、分厚い机の隅が引っ掻く度に媚声が鼻に抜け、胸乳がふにり♥と歪む)
(部屋が暗い為、正座の体勢では性感の対象は視覚では捉えられず。だからこそ自分を慰めている実感は薄く、快感を求める動きは大胆さを増し)
(乳首を潰すように体を押し付けたまま身を捩らせれば胸乳の中心からは爛れた熱が込み上げる。先端はぷくん♥と立ち上がり)
(快楽を貪るべく天板に身を預けては冷ややかな木材に熱を移すほどに昂って。――胸への刺激に耽溺していた代償か)
(右足を押し上げるように体を揺すると細く捩れた下着が秘裂へと食い込み、得も言われぬ快感が腹の奥へと木霊した)


409 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 02:10:30
…ッひぁぅん♥!ああ、ぁ…ッふ、ン…♥…あう…は、…んむ、ちゅ…。
(腰骨と子宮を蕩かせる熱に声を弾ませれば知らぬうちに零れ落ちた飴が目の前を転がる。黒い机に伸びた唾液の痕)
(ぬらぬらと妖しげな光沢を放つ歪んだ筋は軟体動物が這い回るにも似て)
(唇を緩めると口元から延びる轍に順繰りと舌を伸ばし、甘い軌跡を舐め取ると飴も再び口内へ収めるべき腰を上げた)
(――結果、縒れた下着が強く食い込むと血管が一気に冷え、次いで熱が走るような快感が抜ければ奇妙な力が掛ったように背が撓る)
(薄闇の中、肩甲骨の上でストロベリーブロンドが踊り、飴の人工的な芳香とは違う、何処か動物的な甘い香りが立ち上った)
(はらはらと髪先が舞い落ちた項には薄く汗が浮かび、それ自体が発光して見えるほどに白い肌は仄かな艶を帯び、目元は紅を差したように赤らむ)
(べたりと頬を押し当てた机の冷たさが心地よい。牝としての本能を、欲求に灯る炎を鎮めてくれる心地がする)
(けれど外部からの冷気に対抗するように体の芯が昂揚すると尻溝に食い込む踵が強く、深く体の中心を押し込むに合わせて嬌声が跳ね上がり)
(唾液の痕跡の周りが白く濁った。鼻先に留まった飴玉をぼんやりと眺めれば踵で体ごと押し上げるように身を起こすも細く捩れた下着が花弁に食い込み)
(肉に埋もれた花芽をも押しやると甘く痺れる熱が下腹部に響き渡って。当所なく投げ出していた指を縋るように握りこむ)

ぁあ、っん!は、あふ…んぅ、ああ…あ…♥
(とろりと女壺から溢れる蜜を感じれば内腿へ力が入り、亀裂を擦り上げる下着へと染み込んでも余る雫が踵を湿らせると体温が足首へと伝い落ちる)
(滑りを増した足で秘所に摩擦を加え、前後左右へと体を揺らすにつれ夜気を掻き混ぜる呼吸音は色を帯びて、発情臭が漂って)
(無様に押し潰された乳房が机の下へ逃れるように滑り落ちてはたゆん♥と弾んだ。密やかな衝撃が体の奥からじわりと悦楽を広げれば)
(彷徨う眼差しは闇へと伸ばしたまま。爪先を握り込んだ手を隠すように机板へと潜らせる)
(帯と着物の段差から鳩尾を辿り、乳房の合間へと人差し指がなぞり上げ、――過敏になった箇所へ迫るにつれて肩は小さく波打ち)
(身勝手に高まる期待にぞくりと背に震えが走る。狂ったように高まる鼓動が乱れた呼吸を押し出し)
(その震動に呼応するべく持ちあがる踵が体を揺すると下着は尚深く肉の際へと食い込み、花肉を側面から乱暴に摩り)
ぅ、ああっ、あ…♥…は…そこ、こすっちゃぁ♥…やぁ、ひんっ♥
あふ、んんあ、ああ…っん゛♥
(鮮烈な刺激に体勢が崩れれば指先は乳肉へと食い込み、背が強張るように痙攣すると同時に横滑りした末、ぷくんっ♥と立ち上がった先端を引っ掛けて)
(下腹部と胸元から相次いで訪れる悦楽に肢体が震えると甲走った声が室内に響き渡り、静寂が罅割れた)
(小刻みに腰を戦慄かせたまま、人差し指は突起に掛けて乳房全体を包み込む。布地を押し上げるように持ち上げ、手を離すと)
(たぷん♥と弾む若々しい隆起は着物で抑えられ漸く落ち着くも、尖った乳首は布に擦られるだけで顕著な反応を帯びて)
(甘ったるい嬌声に耳を傾けるように上向き、掌を突くほどにそそり立つ。体の奥でどろりと溶け出す欲望が母乳の代わりに漏れ出る錯覚)
(熟れた先端がじんじんと疼痛を齎せば着物地を擦りつけつつ乱暴に扱き、柔肉の海へと押し込んで)
(はぁ♥はぁ♥と艶めかしく息を弾ませると乳肉全体に着物を巻きつけるように握り、形を歪ませる。円を描くように握り込んでは緩め)
(指先で先端を軽く引っ掛けて。柔媚に、従順に愛撫に従う牝肉と不遜に屹立した乳首の感触を味わえば、やんわりと胸乳から這い寄る快楽が乳首で弾け)
(先を争って駆け巡る悦楽に、嘶きに似た喘ぎが迸った)
(漠然とした思考で辿るのは愛しい男が己の体を愛でる時の仕草だったけれど、掌の形も指の長さも力強さも)
(何もかもが足りない現状では、深い個所で暴れる欲望はどれだけ昂っても炎が燃え上がる瀬戸際を行き来するだけで)
(目前まで打ち寄せては遠ざかる、劣情の渦を見据えたまま小さく唇を噛み締めた)
(血流は量を増し、腹の奥から迫る熱は神経を直接舐めるのに出口は一向に見つからず、苛立ちをぶつけるように指先を立てて柔肉を寄せ集める)
(胸郭に食い込む強さで揉みしだけば机にしがみ付くように伏せた矮躯がびくん♥と撓り、理性を端から少しずつ蕩かせる熱が思考を白く霞ませて)
(横へと投げだした左の爪先は優美な輪郭を白く際立たせるようにぴくぴくと跳ねた)


410 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 02:11:26
(脹脛の裏から腿の内側へと、痙攣の波紋が絶え間なく広がる。右足の踵もぬるりと淫部を刺激し続けるも、繊細さの欠いた所作は喜悦を出口へ導くには遠く)
(ぬちゃ♥ぬちゃ♥と粘着質な音を奏でる淫裂へと下着を擦りつけるように腰を揺すれば、擦り上げられた粘膜が尚も熱を孕み)
(蜜壺の奥から溢れる雫が足元に水滴を散り落とすと発情の香りは濃淡を変えて何度も室内を染め変える。甘酸っぱい独特の香りに自嘲めいた笑み敷くも)
(仄かに吊り上がった口角からは変わらず荒い吐息が零れ続け、汗の浮いた額には薄紅の髪が張りついて毛先がちらちらと揺れる)
(くたりと机に体を投げ出し、激しく肩を上下させる様は背後から見れば高熱に苦しんでいるようにも見えるか)
(――ある意味では、その見解も間違ってはいないけれど)

んぅ、ふ…土方さ…♥っんん、ふく…あんっ…ぁあ♥
(掌で乳房を押し潰すと鼓動は病に罹った折以上に高まり、自我の芯が蕩けた体は熱に浮ついて。ふわふわと足元の定まらない浮遊感と)
(下腹部の熱の重みが心地よく、むっちり♥と肉の詰まった乳房の付け根を解すように圧を加えれば腹部で這いずる熱がぎゅっと締まった)
(快楽で制御の聞かない筋肉が身勝手に子袋を引き攣らせては太腿に痙攣を走らせる)
(とろとろと溢れる蜜は下着を張りつかせ、踵や床を汚すのが分かるのに、それでも)
(快楽を追い求める本能に歯止めをかけることは出来ず、耳を聾する水音が下肢から響き渡った)
(灯りが無いのは、自身の視線からも逃れられるのは幸いだろうか。燃える熱を灯した頬を自覚すれば着物の上から乳首に爪を立てて)
(一気に下腹部へと下る痺れに甘ったるく喘いで手を離す)
(その間も悦楽の余韻を貪る胸の尖りは身動ぎの度、着物と睦み合っては思考を邪魔して。来た道を戻るように鳩尾から腹部を通って降りるも)
(其処で留まることなく着物の裾を捲って鼠蹊部の奥、むわりと牝の匂いが立ち込める箇所へと指を這わせる)
(恥丘を嬲っていた踵をも外へと投げ出すも、乳房を支える着物が緩んだ為に些細な動きも胸へと通れば貪欲に腰が跳ねる度、豊乳がたぷたぷ♥と揺れた)
(綻んだ襟元を乳房の質量が広げれば釣鐘型を支える下乳を汗が伝い、火照った肌を内側も外側も昂って。蜜の塗された踵が闇の中、淫靡な光沢を放つ)
(本能に誘われるまま指を這わせ、花弁が開くのを抑えるとも広げるともつかないまま、下着を退かして指を差し入れる。粘つく音はしとどに濡れた下着と粘膜と)
(どちらの悲鳴かは分からず、粘膜の狭間が熱くうねると指先に吸いついた。腰を溶かす甘い痺れが全身を包み込むと同時、崩れるほどに柔い襞が蠢いて)
(熟れた花唇がそれ自体生き物のように、己とは別個の意思に従う獣のように指を加え込むと甘美な熱が背を揺する)
(早く其処に熱が欲しい。穿って、抉って、貫いて何も考えられなくなるほど耽溺したくて堪らない)

はう、っぁあ、ン…欲しい…土方さん、の…ッう、…♥あ…旦那さま、の…おちんぽ、はめてぇ…♥
(くちゅり♥くちゅり♥と襞を剥がすように粘液を撹拌すると溢れる熱は温度と量を増し、激しい呼吸音に淫らな水音が被さった)
(中を傷つけぬよう慎重に指腹で襞を擦り上げ、凹凸に溜まった蜜を押し出しては一度指を引き抜いて。肉に埋もれるように息を殺す花芽を押し潰す)
(踵や下着での刺激で感度を増していた為か、微弱な電流が迸る鮮明な悦楽が陰核から響き渡ると金色の目には薄らと涙が浮かび)
(開けっ放しの唇から零れた唾液が黒檀の上に小さな水溜まりを作り出す)
(こんな些細な器官が、指先で隠れるくらい小さな感覚器官が全身を麻痺させるほどの悦楽を生み、自分の体の筈なのに、自分では良く分からない)
(――否、此の体は己のものであっても、愛しい男の為に設えたものなのだから己自身が理解出来るわけもなく)
(思考が千々に乱れると肉の芯を圧迫させる度、腹の底の筋肉を引き締めては緩めて。甘ったるい刺激に淫らに喘ぎつつ八つ当たりは矛先を変えて)


411 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 02:12:04
ぁふっ、…だい、たい……っ♥土方さん、がぁ…いらっしゃらなぃ、からぁ…っ…。
……んふ、あ…わたし、は…こんなぁ…♥…はしたない女じゃぁ……ああ、っは…ン♥
(下着の間に指を差し入れ、充血した粘膜を嬲っては肉の尖りを押し込み、ふしだらな蜜を滴らせて慰める姿は己の意思ではないと上擦る声で繰り返す)
(喘ぎ声の感覚が徐々に狭まり、手首を包む尻肉も張りを保ったまま蕩ければ腰を背後に突き出すように軽く体を持ち上げた)
(指がなお深く飲み込まれる帰結と共に神経の交点を掠めれば膣襞がぎゅぅ♥と絞られる。子宮が疼くのを本能と理性で感じ取ると稚い美貌は淫蕩に歪み)
(胸元と腰回りに実った牝肉に相応しい女の顔を晒した)
(色恋に疎いのは今も昔も変わらない。此れは恋愛よりももっと根源的な、本能的なものだ。恋情のように清らかな感情ではなく、もっとどろどろと醜いもの)
(世界を霞ませる金色の瞳を眇め、ぬぷり♥と潤んだ肉の海へと薬指も沈ませる。柔襞を二指で擦り合わせるように肉路を撹拌するも、質量が足りぬせいか)
(自分の体ゆえの躊躇いが抑止となるのか競り上がる快感は臨界点の寸前で引き返して)
(頸椎から流れる艶美な背筋の下、括れた腰から張り出す尻肉がびくっ♥びくっ♥と踊っては白く円を描いた)
(着物の裾は殆ど捲れ上がり、下着は尻の隙間に食い込んでしまった為に剥き出しの臀部は無防備に、――はしたなく揺れる)
(誘うべき相手がこの場に居ない状況でもむちっと肉の詰まった尻を揺らし、種を請うのを浅ましいと取るか健気と取るかは判断が分かれる所で)
(当の本人は細い指先で粘液を掬い上げるように膣粘膜を解きほぐして悦楽を追い続けた)
(懸命に隘路の奥を目指すものの己の指を無視して蠢動する其処は渇きを訴えて)
(指では足りない、と。自分自身では満たせないモノを欲して膣壁全体がきゅん♥と震えた)
(快感が体の隅々まで行き届き、腹の底で覚醒した器官が痛烈な空腹を訴える。すすり泣くような喘ぎは喜悦と焦燥を孕み、息苦しいほどに鼓動が高鳴って)
(磨き上げられた黒檀の机に写り込むのは凛々しい剣士ではなく、劣情に堕ちきった牝の顔)
(悩ましく下がった眉尻とすっかり赤く染まった目元の間、蜜色の瞳が恍惚と惑えばだらしなく開いた唇からは舌が零れ落ちる)
(異名に相応しい桜花を思わせる清楚なかんばせは劣情に塗れるも、誰の目にも捉えられずに済むのが幸運か)
(荒い呼吸に邪魔されては唾液を嚥下する余裕もなく、その代償のように指を尚深くへと進めると腰骨を和らげるような法悦に甘美な悲鳴が迸る)

……ああ、あ…んぅ、っ♥は…きもちい、っん――!
(細い指を喰い締める肉襞が不足を補うように収斂すると腹の底からは蜜が溢れ出て、横へ寄せた下着や柔肌をぐず濡れに湿らせる)
(足の間へと押し込んだ手首も蜜に塗れ、獣の誘惑臭めいた甘酸っぱい芳香が鼻をついた)
(嘗て纏っていた血や鉄錆の、常に背に忍び寄っていた匂いとも病の床で自分自身から香った死の病のそれとも違う、生々しく淫猥な匂いは)
(或る意味では、何より生命の発露に近いのやもしれず)
(生き物の本分たる生殖を訴え軋む子宮が薄い腹を戦慄かせると眉間には深く陰翳が刻まれる。とは言え、相変わらず緩みきった唇が紡ぐのは嬌声のみ)
(覚束ない琥珀色の瞳も薄闇をぼんやり彷徨うだけで全ての感覚神経は下肢へと集まり、指を咥えこんだ部位で交差する)
(ぐちゅ♥ぬちゅ♥と猥雑な水音が狭い空間に木霊すれば肉の波が導くまま、軽く指を折り曲げて間接で泥濘みを掻き乱して)
(腹部の根底で渦巻く熱を煽り立てる。足元が一気に崩れ去り、不意に天へと引き上げられるような感覚)
(悪寒と熱感が同時に吹き荒れ、血流が瞬時に凍り付いては灼熱が駆け抜ける)
(暑いのか寒いのか、単純な二者択一さえも満足に判断出来ず、あられもない媚声と共に指を押し込んだ)
(雄に迎合するべく、蕩けた肉筒は望んだそれか確かめるように皮膚を舐め回し、柔襞が裏から表から絶え間なく責め立てて)
(甘美な凹凸を無視して奥へと伸ばすも、どう足掻いても己の指では太さも長さも及ばず事実が明らかで)
(爛れた柔襞を爪先が擽れば甘い疼きが頭の芯にまで響き渡った。執拗な緊縮力を見せる肉壁は音を立てて指に巻き付き、子宮を包む筋肉がぴくりと震える)
(幾恵にも折り畳まれた肉の層を解き解しつつ指を後退させるとそのまま足の間にぐったりと手を落とした)
(秘裂と指は銀糸の橋で繋がったまま、体全体を浮き立たせる重い快感がずくん♥と腰から沸き起こる。体の至る所で吹き荒れる焦燥に呼気を弾ませれば鼻の奥がつんと熱くなる)


412 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 02:13:24
ひじかた、さんの…せいで…すっ♥…んぁ、こんな…悪い子になったのは……。
いらしゃらない、からぁ…♥…だんな、さまの…お部屋でっ…ふ♥…おまんこ、弄って…ああっ♥
(色恋に疎い己が人の部屋で自慰に耽る羽目になったのは兄弟子の“教育”の賜物だと)
(そもそも彼が留守にしているのが悪いとの理論がこじ付けだとは分かっている)
(音にした非難でさえ彼に宛てたものではなく羞恥と被虐を掻き立てる道具としか働かぬ辺り、自分自身でも呆れるわけで)
(僅かに残った理性の叱責も無視して、指先を腹へ押し込むように指を曲げれば体の深奥で悦楽が嵐にように吹き荒ぶ)
(薄桃色に染まった下肢の曲線に瞬時に力が入れば左足の爪先がぴんと反り返り、そこで跳ね返った快美が脳裡を突き上げる)
(真っ当な思考はとっくに霧散し、今は一つのことしか考えられない。空っぽの肉筒の中、其処に愛しい熱が欲しい)
(きつく目を瞑り、睫毛を震わせつつ息を吐き出すと目尻からは涙が零れ落ちて、新たな熱源となり)
(視覚を遮断したところで一度目覚めた欲求は鎮まることなく、腹の底がじりじり焙られる心地に耐え切れずに緩く首を振る)
(散り行く桜のように髪を乱しながら身を起こし、ふと、先ほど食べ損なった飴に気付くと蜜に塗れた指で摘み上げた)
(唾液と蜜と飴そのものが融解した液体に塗れた小さな球体)
(唇へ運ぶべき飴の目的地が変わった理由は己にも良く分からない。指では足りない何かを埋める意図か、自暴自棄か)
(ともあれ太腿の間、舐めしゃぶっていた指ごと中へと押し込めれば肉の蠢動が、指では到達出来ない奥へと誘い)
(快感の芯を鋭く扱きあげる熱が全身を貫き通った。ぶるりっ♥と肌身に痙攣が走れば指を包む肉壁は緊張と弛緩を一度に招く)
(柔らかな肉の乗った太腿から尻の輪郭にもさざ波が湧き起こり)
……ああ、っく…ん、っあ♥…んう、ひああ…ッ…ふ♥
(それでも未だ、望む箇所に刺激は届かず、そもそも爪先程の質量では切望する熱には遠く及ばない)
(思考と肉体を喜悦に炙られ、狭めた双眸が暗闇にきらりと光る硝子を捉えると体の横へ落ちていた手を億劫そうに持ち上げた)
(指と飴を飲み込む肉壺がうねる度、むず痒い火照りが肉を揺さぶり、空っぽの腹部ははち切れそうな期待に戦慄いて)
(手を伸ばせば届く筈の、目の前の小瓶まで酷く時間が掛かる。思うように動かない指が蓋を外すと勢い余って瓶を倒し)
(色とりどりの球体が黒一色の世界を鮮やかに染めた。菫と若草、桃に白、檸檬や橙…あちらこちらへ転がる柔らかな色彩を愉しむ余裕はなく)
(薬指で光る桜色の光輝の呼びかける制止に従うことも出来ず)
(色合いも満足に確かめぬまま、目の前へ転がってきた飴を拾い上げると太腿の間へと忍ばせる。肉の狭間へと差し入れた指の隣から球体を押し込めば)
(必然的に押し広げられた入口が苦しげに打ち震え、粘度を増した蜜が滴り落ちる)
(下腹部の筋肉が一斉に身を捩らせると腰の付け根に力が入り、尻をぐっと後ろへ突き出した。張りを保った尻朶は意思とは関係なくぷるり♥と震え)
(僅かに腰部のあたりに留まった着物の裾も翻って蠱惑的な曲線を晒す)
(自身の手や踵で歪にひしゃげても未だ、――否、柔媚に潰れるからこそ牝肉の柔らかさを誇示すれば腰回りから帯がだらしなく垂れ下がった)
(浅ましい腰付きに合わせて帯が床を擦り、牝鳴きの伴奏を買って出ると飴とは深奥へと押し込まれ)
(あえかな呼吸音が一瞬途切れ、腹の底へと送り届けるべく蠢く熱い肉壁はがねちねちと淫靡に、飴玉は舐めまわす)
(指に沿って奥へと入り込む小さな球体。肉壺の凹凸を均しつつ奥へ入った其れは先住者に衝突し、硬質な響きが子宮へと伝わって)


413 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 02:14:21
んんっ…あ、は…♥おく、とどかなぁ…あ、っふ♥
(柔らかさが混ざり合い、肉が融けだすような法悦が乾いた音色に煽り立てられると指先を一層突き入れて)
(花肉の層を引っ掻けば飴玉はより遠くへと逃れた。此方の思惑を嘲笑っているのか、口腔以上の熱気を味わっているのか)
(飴玉の表面から甘い芳香が溶け出す度、全身を揉み解す甘い刺激がじわりと溢れ出す)
(朱を注いだ肌身には汗が浮かび上がり、着物が見る影もなく崩れ切っても情感の漂う目元は笑みを形作って)
(遣る瀬無い吐息と嬌声を入れ替えれば天体地図のように机に散らばった飴玉を呆けた眼差しで追いかけた)
(黒い世界に滲むその色を判別出来ぬまま、ただ焦燥を埋めるように手を伸ばせば摘まみ上げた球体は先と同じように太腿の奥へと)
(下の入り口で味わうように涎塗れの秘裂に飴を擦り付ける。腹の奥が引き攣ると膣内へも振動が響き渡り、肉襞は既に飲み込んだ飴を味わうべく収斂し)
(柔肉と蕩け合う菓子が痺れるような快楽を生んだ。腰から臀部には断続的な熱が抜け、ぷるり♥と尻肉が跳ねる)
(そのまま、飴を中へと押し入れた瞬時、爪先へ緊張が流れるも貪婪な体は未だだと、もっと欲しいと訴え続けて)
(半ば機械的な動きで次の飴、その次へと指を伸ばせば天板には軟体動物の這いずった跡が幾筋も残り、指先は体液と砂糖でべたついた)
(底に僅かに飴を残すだけとなった硝子瓶を茫然と眺めつつ肉の狭間へと、粘膜の渦へと改めて指を差し入れれば体温で融解した飴が)
(果物や花の香りを漏らすも牝の香りはそれを覆すほどに生々しく)
(浅い粘膜を掻き乱すだけで肉襞へと振動が伝わり、舐めしゃぶられた飴玉がぶつかる反響が子宮を擽った)
(一つ一つは軽く、小さい球体は肉壺で共鳴し合っては不可思議に熱を煽り立て、腹部と背の両側を交互に擽りつつ隘路の奥をそっと叩く)

……ふっ、ああ…変な、感じが…あ♥…ん、せっかく、土方さんへの…っん、んァ♥
おみやげ……らったぁ、のにぃ…あぅ、ンっ♥食べてしまってぇ……ごめんなさ、ふぁあ…ひぁぅッ♥
(腰をもじつかせ、鼻に抜ける媚声で謝罪を口にすれば、飴を砕く強さでうねる膣壁が眩い快感を呼び起こし、薄荷や柑橘系の爽やかな芳香とは違い)
(牝の淫靡な発情臭が濃く香った。とろとろと溢れる淫蜜は心なしか濃密に染まり)
(愛しい男に躾けられた其処は指と飴玉とを飲み込んだまま断続的に疼き、解けた唇からは雌啼きが零れ続ける)
(飴を牝肉へと擦り込み、中を掻き乱せばビク♥ビク♥と総身が跳ね)
(薄桃色の輪郭を闇に浮き立たせるも下腹部の奥は、絶頂ぎりぎりまで引き上げた瞬間に手を放し、行き場を失った熱が血管を駆け巡る)
(彼を悦ばせる為だけに整えられた肉鞘が、代替物では満足出来ないと叫べば襞がぞわりと蠢いて。果ての見えない喜悦の地獄のような心地よさに蜂蜜色の瞳は涙に煙り)
(待ても満足に出来ない、ふしだらな己への罰とも思える夢心地の情欲を貪りつつ謝罪にもならぬそれを謳った)
(せめて、部屋の主が戻る前に己の痕跡を清めなければと思うも、身動ぐ度に中で絡み合う飴玉が、全身の神経を一斉に擽って)
(灯のない部屋の其処彼処で朧気な光が瞬いた。持ち上げた尻を己の爪先で歪めるように腰を落とすと快楽の出口を探し、迷う指先へと押し付ける形で体を揺する)
(飴玉が指へとぶつかり、爪先と擦れ合う度に肉襞は収縮の向きを変え、屹立を埋め込まれた時とは別種の重さが腰を支配する)
(力強さも強引さも伴わぬまま気紛れに媚肉を翻弄するのは、自分の意思ゆえに踏ん切りがつかぬ為か、恋しい男のものでなければ頂点へと至れぬと)
(そう、躾けられている為か。筋肉が一斉に悲鳴を上げて、子宮がひっくり返る)
(それでも尚、白い光は視界を塗りつくす寸前で薄まると肩で息を繰り返しつつ指を引き抜いて)
……ん、あ…そうじは、悪い子なのでぇ…っ、ぅ…♥
ひじかたさん…じゃないと、ああ…ぁ…♥…だんなさまのっ…おちんぽじゃないと、イけませ…っン――♥
(虚ろな眼差しで呟けば体液と飴の蜜を纏った指先を口元へと運び、唇をなぞれば焦燥に身を委ねるように睫毛を伏せ、意識を手放した)


414 : 日輪の系譜 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 02:16:56
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
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|__|__|__|_   __((´∀`\ )
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ 
||__|        | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/    


「…うえ…ねえ…伯母上…伯母上ったらぁ!」
「どうしたの?それからあの病弱クソステ淫乱阿呆の子、スイーツ食べ過ぎ脳内お花畑狸腹セイバーどうなったの?」
「おお…そうじゃったの、すまん。……って、長いんじゃが。寿限無なんじゃが」
「その後、病弱以下略セイバーをやっつけたんだよね?ねえねえ?」
「さて、どうだじゃったかな…昔の話じゃから、もう忘れたのじゃ…」
「えー、そんなのずるいよぉ」

…そう言って微笑んだ伯母上の瞳(め)は とても遠くを見つめていた
…その時の事は今でも印象深く覚えている
…わらわは悟ったのだ 落ちを探しに行くと言ったマスターは戻ってこないのだと…

すぺしゃるさんくす:雷神〇系譜

【クソステセイバーにふさわしいクソ長くなったことを謝る前に、ローランにごめんなさいすべき?】
【落ちの為に引っ張り出されるのとか有り得ないんですけどぉー。二度目はないからの!肝に銘じておくがよいぞ】
【因みにくっらーい無口な奴とおっかない怖い奴のどちら宛なのかはそなたに任せる。…場所と服装が食い違っているのは演出に決まっておろう】
【叙述トリック。あちらの阿呆だと思ったら実は此方の阿呆……所詮は山門以下、阿呆な狸娘のマスターらしい阿呆な凡ミス】
【ちなみに部屋間違えたという落ちでもよいぞ。わらわには関係ないしー。怒られるのも恥かくのも狸爺の飼い犬のあの狸娘だしー】
【マスターもあのクソステ以下略も煮るなり焼くなり好きにするが良い。わらわが許す】
【ぴくしぶでやれ、寧ろチラシの裏に書いてろ!的な突っ込みは伯母上やわらわも口が酸っぱくなるくらいに言った結果が、ご覧の有様っ!!】
【茶々知らなーい。伯母上のビデオレターと違って殿下も一晩では出来ないレベルー。以上っ!寧ろ異常?】


415 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 02:21:42
【そんな訳で、ノッブと一緒に燃やした方が良かった感ありありですけどっ。過ぎたこと悔やんでも仕方ないですし…】
【苦情はあちらの私にお願いします。…お休みなさい。ではなく、寝てますからねー】
【(土方さんへのお土産を駄目にしてしまいました、と的外れな点で凹んでいる羽織姿の自分を寝相で指し示しつつ今度こそ熟睡)】


416 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 03:52:32

【……。俺宛てじゃねえのは分かってる――いや、俺宛ての可能性もあるのか?…は、ともあれ】
【思わずそのままじっくり見入っちまったよ。…こいつは豪い大作が来たな…正直、ガチで驚いたぞ。つうか、男冥利に尽きるってレベルじゃねえ】
【文章も淫らさも最後の懐かしいサン○ラ落ちに至るまで、思わず眠気が吹き飛んじまった。…何つうか、すげえ気合い入った話をくれたもんだ】
【これ程力入れて綴ってくれて、有難うよ。…って、それはあっちの俺が言う台詞か】
【あいつが言うには…「お前の気持ち、行為、文章――全てが嬉しかった。
 …正直、堪らん。今すぐ組み伏せ抱いてやりたいと、気が逸る。内容も文章量もとてもお前に及ばないだろうが、返事をさせてくれ」、ってよ】
【……まァ、そんな訳だ。そのうち何かしら落ち?をつけるだろうからよ。…そのままロールに繋がるような形になっちまうかもしれねえが】
【お前がそれ見て続けてえと思ったんなら、その時は言ってくれ。
 ま、他のロールもあちこち手を広げちまってるから、そこはお前の負担にならなけりゃって事でな】
【取り合えず、どんなもんになるか楽しみにしとけ。…っつう程、大したもんにはならねぇだろうが(予防線)】
【――しかし矢張り、手前の「期待すんな」は宛てにならねえな。期待してたとしても、遥か上を行きやがる…】

>>405
【――っと、眠気が覚めたっつっても、時間的に返すのは厳しそうだ。上の方はちっと削るぞ】

【ショールは見りゃ分かるが、丸くなってるかどうかは直に触って、隈なく調べなけりゃ分からねえだろ?】
【……お前の場合、甘味以外は全部粗食なんじゃねえのか?(ジト目)
 ったく、少しは沢庵の良さを想い知って帰って来るかと思えば、これだ――折角くれてやったおやつ用の沢庵は忘れて行きやがるし】
【抱いただけだ…驚くような事か、今更。ハッ…此処まで来て我慢なんぞできるわけねぇだろうが?お前は男の欲ってもんを甘く見てる】
【……だったら、我慢するんじゃねえ。…俺もしねえからよ。お前が欲しい…】
【(胸板に押し付けられる身体を筋骨の張った腕で引き寄せながら、舌先は女のいじましい抵抗を嘲笑うかのように)】
【(耳朶を舐め上げ、輪郭を丹念になぞり――迷路のような凹凸を唾液で塗り潰すように擽れば、着衣を通して胸板へと滲む熱感に応え)】
【(胸板の隆起が膨らんでは、また萎えて。縋るように背を掴む指先や上下する薄い肩先に、舌先の責めがそこで侵攻を止めたのは)】
【(あくまでも平静を保とうとする相手の意志を酌んでのものか、或いは単に保護者としての立場を認識させられたが為か)】
【(ぬらつく糸を引きながら耳朶より退いていった舌先は、自らの濡れた唇を拭うように舐め取って)】

【意地悪じゃねえ。……こんな所でお預け喰らわす方が、よっぽど意地が悪いだろうが(拗ねたように言って見せてから、フッと口元が笑い)】
【あァ、さっさと寝ろ。俺の気が変わって、襲われねえうちにな。…次は水曜22時で問題ねえ】
【水曜も木曜も――今日満たせなかった分は、俺の方もしっかり補充させて貰うからな。覚悟しとけよ?】
【……お前も溜まってんなら、つべこべ言わずに抱かれに来い。キッチリ満足させてやるよ】
【俺も…まァ、まだまだ足りねえが、取り合えずお前と逢えて嬉しかったよ。…疲れてるだろうに来てくれた事には、ちゃんと感謝してる】
【当たり前だ――お前を何処へもやりはしねえよ。…戻って来ねえってんなら、こっちから連れ戻しに行ってやる】
【……あァ。俺もこのままだと朝迎えちまいそうだからな。…お休み、総司】
【あん?――馬鹿野郎が、何言ってやがる。……そんな色気のねえ発言されて、勃つわけねえだろ…】


417 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 03:52:49
>>406
…今日は何だかしらねえが、リロミス祭りになっちまったな。まァいい。
あァ、水曜も木曜も、楽しみにしてるぞ。…どうして駄目だなんて言わなきゃならねえ?
フン……犬に弱いんじゃねえ、お前に弱いんだよ。阿呆。
物体っつうか、……色々とまだ喰いようがあるみてえだが?
ん?……似てるか?丸いもんが入ってる所がか?(直球な意見)
…雰囲気的にあっちのお前なんだろうってのはちゃんと感じられるぞ。何かって言われると難しい所だが…強いて言えば執着、か?
俺もあっちの俺には負けねえよ。剣の腕も、お前への愛の強さもな――。
……ゆっくり休めよ、総司。何処に居ようと、お前は俺の女だ。……愛してる。
(相変わらず狸寝入りを決め込んでいたらしい相手の額を唇で小突いてから、漸く大人しくなって寝付いた相手の背に掌を乗せ)
(瞼を閉じて何度か上下に撫で擦れば、自身もまた安らかな眠りへと誘われ――)

>>415
【――燃やすな。…いいもん見せて貰ったよ。なんて言うと、お前は妬くか?】
【…苦情とは別のもんで、居ても立っても堪らなくなってるだろうが。いや、勃ってはいるか――】
【兎も角、俺もこれで寝る。…水曜と木曜は、俺とあっちの俺がそれぞれ来る心算だって事だけ、伝えとくぞ】
【…お休み。良く休めよ。(器用とも言える寝相に苦笑を漏らせば、もう一人の己の方を向いた四肢を定位置に戻してやりつつ、再び眠りの中へ)】


418 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/28(火) 11:55:11
【変な時間ですけど、ちょっと時間が空いたので手短にお返事だけ】

【昨日は遅くまで…と、言いますか、土方さんもちゃんと休んでくださいっ】
【お逢い出来たのは嬉しいですし、あちらの私のお土産になれなかった物体Xもお気に召して頂いたなら安心しましたけど】
【えっと、清楚な沖田さんと違って、もう一人の私のやらかした彼是へのお返事は気になさらず、ですからね。いえ、本当に】
【勿論、お返事を頂けるのは嬉しいですよー?でも土方さんに楽しんで頂けたならそれで充分と言いますか…】
【ノッブのビデオレターや自慰のような自己完結なロールは、書いて(完成させて)満足する部分が大きいので】
【…そもそもお返事のし易さとか考えずに好き勝手書いてますからねっ。…だからオチが迷子という事情はさて置き】
【ただ、そんな感じに書いて満足なのも確かですが、書いたからには誰かに見て貰いたくなると言いますか…】
【長さ的にはぴくしぶやらえろぱろで供養した方が良い気もしますけど。土方さんに宛てたものですからねー】
【山のようにイイネ!を貰えるよりは土方さんに駄目出しされる方が嬉しい、という割と身勝手な理由で落っことしてるだけですっ】
【ええ、土方さんに目を通して頂ければ沖田さん的に目的達成です。書き逃げと言って下さっても構いませんとも】

【因みに色事を絡めるとどうしても伸びてしまうので、自慰に限らず、以前ちらっと話題に出した朝フェラとかガチな凌辱ビデオレター…】
【や、これは流石に好みが分かれるので事前にお伺いを立てますよ?】
【兎も角、その手のお話も多分伸びるので。また土方さんが油断した頃に何かやらかすと思いますけど】
【今後やらかす予定の彼是についても、お返事は本当に大丈夫ですからね?既読をつけて頂ければそれで十分ですよー】

>>417
【あちらの私と違いがちょっとでも出せたなら良かったです。ふふー、私もちゃんと言葉で説明出来るか若干怪しいですけど】
【……うーん、土方さんがそう仰っても私は気にはしても嫉妬はしないけれど、向こうの私は嫉妬する感じでしょうか】
【アレですね。向こうの私の方がどろどろした感じです。ヤンデレなのでっ】
【取敢えず、あちらの私は土方さんの希望でもない限り、ネタでも凌辱ビデオレターはやらないだろうなあ…という違いです】

【そんな訳で明日お逢い出来るのを楽しみにしています。えっと、明日は私で木曜日が落ち込んでいる方の私、で良いでしょうか】
【勿論逆でも、気が変わってノッブを問い詰めたり、他の子が良い時は遠慮なくですっ】

【おはようございます…には遅いですけど。今目が覚めたわけじゃないですからね?】
【土方さんが良い一日を過ごされることを祈って……今日も明日もその先も、ずっと愛してますよー】
【(心地良い眠りが立ち去り、億劫そうに瞼を持ち上げると間近の熱に体を沿わせつつ浅い嘆息を。再び微睡に誘う体温に離れ難さを覚えれば)】
【(ぎゅうっと背を抱き締めつつ唇を軽く啄み。死地にでも赴く如く意を決した表情で布団から抜ければ漸く任務へと)】


419 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 22:31:11
>>326-328
【……短くする、と言いつつ長くなるのは互いの性分…もはやどうにもなるまい。そも、どうにかしたいわけでもない】
【お前とこうして徒然なるままに話す愉しみを、削ってしまうのもな。……とは言え、これではロールの速度にも支障は出るか】
【多少は削りつつ、雑談も楽しめば良い。無論、逢って話すのも楽しいが、ここで膨らませたい話題もあるだろう】
【そう言った物が在る時は、無理をして削る事も無い。…逆に、無理をして返すものでもないとも、定期的に告げて置くがな】

【ああ。俺もお前から貰った返事は、なるべくすぐに手を付けたくなる…早くお前の続きを読みたいと、そう思う心もあるのだろうな】
【フッ……そうか。俺もだ…お前を早く抱きたいと逸る一方で、お前の初めてをじっくりと味わい尽くしたいと思う自分がいる】
【今はまだいかがわしくはないだろうが、じきに…な。楚々とした蕾を艶やかに咲き誇らせるのも、俺の手腕次第と言った所か…フフ、滾るものだ】
【…分かっているとも。俺もお前から貰う言葉は、如何なるものであれ嬉しいものだ。お前も無理をせぬ範囲で、これからも付き合ってくれ】

【ああ、夫婦だ。…俺達がどの者達よりも抜きん出て深い絆を結んでいる事は、明らかだろう――】
【……子供?フ、何だ――欲しく無いのか、総司。俺は…欲しいぞ。お前が生む、俺の子が】
【……そうか。ならばどちらも叶えてやろう。餓鬼の頃の俺なら、今よりも余程気が荒い。故に、大人しく膝に乗っているかは分からんが】
【精神的なものは、どちらだろうと俺も構わん。…まぁ、しかし。心も体も、餓鬼の頃に戻ってみるというのも一興か――】
【…精神的にそのまま、というと、どうも卑猥な方面で想像が働いてしまうのでな。そうでないのならば】
【お前に甘やかされたり、適度に暴れつつ、お前に懐いてみるのも良いかも知れん…】

【……あれはつまみ食いではない。味見だ。それに給仕がやるのは駄目だろう。…喰いかけのケーキなど出てきては、客が誰も来なくなる】
【ああ。確かに見えぬ部分にこそ淫らを感じる――というのはあるな。短い裾のデザインと比べて、淑やかな印象があるのも良い】
【短い裾となると、そうだろうな。ふむ、成程…どれもシックな色合いが美しい。俺もそのような衣装は好きだ。やはりお前とは趣味が合う――】
【…レースやリボンは、お前にとっては罠のようなものか。ドアノブに引っ掛けてそのまま茶をひっくり返したりしそうだな…】
【そうだな――機能性を求めたシンプルなものがメイド服、装飾が多くデザイン性を重視した物がゴスロリといった印象だ】
【因みに、清楚でシンプルな意匠も良いが……背中が大きく空いた、コルセットドレスのような派手な物も嫌いではない】
【……メイド隊か。相当昔にそのような作品があったような覚えがある。直近では、オーバーロードの戦闘メイド達もそうだったか…ん】
【(指に掛かる羽の輪に、訝るように手を止めた。途端、女の腰が揺すられるに合わせ、衣擦れの音共に結び目は解けて)】
【(垂れたリボンを巻き込むようにしてぴたりと寄せられた背中――行き場を失った両腕は、新たに女の腰へと回されて)】
【(エプロンの内側へ掌が潜り込めば、細く括れたドレスの腰元をまさぐり、その上にある下乳の膨らみを軽く持ち上げては)】
【(口元で横髪を退け、暴いた耳元へと薄い唇を近づけて――)】
【――どちらも悪く無い。…が、このままでは結び直す事も出来んな】

【………。流石にこの格好で見廻りはさせられん。新撰組がますます奇異の目で見られる…】
【フフ、そうか。…今少し派手な物にすれば良かったかと思ったが、今のお前の衣装ならばこのぐらいが丁度良いのやもしれんな】
【…目立つ心算はないのだが…フッ、お前にそう言われると何やら気恥ずかしいものだ】
【ふむ、そうだな――俺がもしあのまま明治を生き抜いていれば、そのような未来もあったのやもしれぬ…】
【(異人めいて高い背丈も、彫りの深い目鼻立ちも。西洋式の礼服は誂えたように着こなすものの)】
【(給仕と言うには目立ち過ぎる、との評価には微苦笑を漏らし、軽く首を傾けた。癖のある黒髪が、ベストの肩口をさらりと撫ぜて)】
【(当たり前のような顔で掬い上げた指先が撫でる指に絡まれば、温もりを閉じ込めるように此方も指を折り、指同士の交合いを愉しんで)】


420 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 22:32:43

【……ああ。出来はどうあれ――お前に副長助勤を任せたのは俺だ。最後まで付き合って貰わねばな】
【見るからに屈強そうなボディーガードでは、護られる側も息も詰まるだろう。…確かにそのスカートの中は、収納性が良さそうだ】
【……ひらひらしていても、華だ何だと言っている場合ではない戦闘メイドもいるがな(本棚に置かれた「ブラックラグーン」をちらりと見遣り)】
【(この娘も壬生の狂犬等と呼ばれる事になるのではないか、と日頃の血生臭い戦い振りから密かに想像すれば、渋い顔で目元を揉んだ)】
【ん…確かにやりたい事は山ほどある。が、お前の誕生日もまた、そのやりたい事のひとつでもある――】

【(女中らしい仕事を求めて、ベストに縫い止められた釦の綻びを探し出そうとする、可愛らしい仕草――)】
【(それを暫しの間微笑ましげに眺め降ろしてから、掌で両頬を大切に包み寄せた。普段よりも硬い作り笑顔を前にして)】
【(そうではない、と言わんばかりに優しく額を擦りつけ――漸く望むままの屈託ない笑顔を目にすれば)】
【(伸び上がる女の唇が己のものへと重なって。虚を突かれたように軽く目を瞠ると)】
【……ああ。ならば命じることなくお前が笑顔でいられるよう――俺が努めよう】
【(満足を問うように揺れる視線を真っ直ぐに見詰め返しながら、今一度、此方からも唇を吸いつけて浅く笑い)】

【ほう、そうなのか…まるでかの徳川紀州公のような経緯だな。
 しかし三姉妹との恋愛というと、逆に其方の方面でのドロドロは無いのかと思ってしまうが】
【そこは英国紳士、という所だろうか。――ふむ、見習わねばならんな…(戒め)】
【……成程。ドロドロしたものもさっぱりしたものもどちらも好んでいるが、
 そういった系統の人間ドラマは余り見た記憶がない故に、これを機に見て見るか……】
【ああ。キーパーソンの一人で、最後まで登場している。非情にコミカルな役所で、悪徳弁護士でもどこか憎めない男として描かれているな】
【…コメディ要素はそこそこ盛り込まれているが、当人たちは真面目な…所謂「シリアスな笑い」を提供してくれる事が多いように思う】
【が、コメディだと思って見ていられるのはシーズン3辺りまでだな。4からは展開がどんどん重くなっていく】
【後味は悪い――と言いつつ、非常に納得の行く結末ではあったとだけ伝えておこう。評価の高いと言われるだけあって、最後まで見応えがあった】
【時折、話の冒頭などで時系列が前後して挿入されるシーンがあるのだが、それも後々振り返ると感慨深い気持ちにさせられたりする】
【……いや、胃が痛くなる系統のものではないな。残酷でもエグいわけでもなく、妙にリアルさを感じさせる物語だと思った】
【主人公が天才学者とはいえ決して完璧な人間ではなく、寧ろ見ていて愚かしく思える面があるからこそ、魅力的に映る】
【そう言った部分にも、作品に惹きこまれる要素があるのやもしれん】

【ああ……確かにそうだな。声を聞けば逢いたくなる、それは自然な事だ。…フフ、お前こそ…いつも俺の長話を飽きずに聞いてくれるではないか】
【いや、その様な事は無い。お前の返事はじっくりと読みたくなるものばかりなのでな、
 読むのに時間が掛かりはするが……だからとて、それを苦だと思った事はない】
【フッ…そうか。ああ、ならば満足行くまで話すと良い。俺はいつまででも、こうしてお前の話を聞いていてやる――(撫で撫で)】
【……全く、愛らしい事だ。本当に…男冥利に尽きるな。――俺も同じだ。お前のレスを待つ間、心躍らせ待っている】
【ああ…どうやらそうらしい。俺もお前の夢の中に、忍んで行けたら良いのだがな】
【無論だ。……起きて居ようと眠って居ようと、俺はお前と共に在る。フフ…非番の時ならば、そのまま存分に付き合うが?】
【単なるいちゃいちゃで終われる自信は、まるでないがな――覚悟しておけよ】
【………(逆効果だったな、と額を押さえ)…矢張り寝惚けたまま、お前自身が食べたのではないのか?】


421 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 22:35:15

【…女遊びはもう飽いた。お前だけで良い。――フ…ならば遠慮なく、手を出させて貰うとしよう】
【さて、どうだかな。……出来たとしても、俺以外には使うなよ。ああ、貸し切りでも良し、野趣あふれる秘湯でも良し…だ】
【湯船で体を重ねてしまえば、そうなるやもしれんな。…外でならば風邪を引いて仕舞う可能性もあるか】
【そういった趣向も、確かに面白いやもしれんな。――お前は図らずも前者になるタイプだろうが】
【ああ、本当にな――身体が三つに分かれようと、無限に時間が在ろうと、まるで足りるという気がしない】
【こうしているだけで、アイディアが次から次へと湧いてくるな…お前と話をしているだけでも、非常に心が踊る。無論、ロールも同様だがな】
【…うむ。お前や新撰組に関係した日、か。ああ、俺も色々と調べてみるとする――】
【贅沢などではない。……そも、記念日は互いの祝いではないか。俺の誕生日があるというのに、お前がないのは不公平だろう?】
【……俺が祝ってやりたいのだと、言った。ああ、分かっているとも――俺も同じだからな】
【お前さえ傍にいてくれるなら、他には何も要らん。…お前の存在こそが、俺にとって至上の贈り物なのだから】

【フッ…そうか。俺にとっては些細なものの心算だが、お前がそうまで喜んでくれるのならば幸いだ――】
【ならばこれからも、俺はお前に沢山の幸せと想い出を捧げよう。…お前がいつでも笑顔でいられるように】
【お前の趣味――か。ああ、だとしても俺にとっても好ましいのだから…一挙両得だ】
【……愉しんでいるに決まっているだろう?フフ、そうだな…数か月、否、一年だとて、この調子では放たれた矢の如しだろう】
【ふむ、…確かにそうか。結婚記念日も、俺達だけでなく他の者まで増やしてくれそうなのでな。――が、それも悪くない…否、嬉しい悲鳴だ】
【…調子に乗っていると、その内に365日、総てが記念日ということにもなり兼ねんが】
【ああ――結局、ポッキーゲームはどちらでもやる事になったがな。あの時は俺も今少し、お前と触れ合いたかったが…儘ならんものだ】

【(寄せられる肢体に大柄な体躯をささやかに揺すり、厚い胸板や引き締まる腹筋の隆起で柔肉をあやすように擦って)
 フッ…俺自身から見れば、うだつの上がらん亭主だがな。お前の深い愛情に、俺は充分に応えられているだろうか?】
【この程度では、まだ足りん――もっともっと、お前を大事に、幸せにしてやりたい。そう思っているのだ、俺は】
【ああ。そういう関係も好ましいな…血界戦線は、お前は未見だったか。それに登場する戦闘系執事と主との関係は中々良いぞ】
【ほう…そうなのか。貴族となると身内相手でも気を張る事も多かろう。
 血の繋がりがない相手だからこそ、弱音を吐いたり本音を言えたり…等と言うのもあるのだろうな】
【ああ、セイレムはいよいよ明日からか。去年もクリスマスを相当前倒しにして、後は怒涛の如く本編が続いたのでな】
【今回も2章に向けてそのようになるのではないかと予想している】
【流石にお前がセイレムに登場する事は無いとは思うが――1.5部はもはや予想がつかん】
【…年末にまた今年もアニメ特番を組むのならば、是非お前と共に見たいものだ】
【手間のかかる子こそ可愛いとも言う。
 …属性を盛り過ぎて、訳のわからない存在になってもな(アイドルだったり優者だったりメカになったり忙しいトカゲ娘を想像し)】
【確かに俺達やあの吸血鬼と軍艦の娘でちらほら話をしているな。しかし、まだ話足りない話題もあるだろう…いつでも話題を振ってくれればいい】
【また別の者で機会を設けるのも良いだろうしな】


422 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 22:38:06

【いや、外れることはないだろう――お前は俺以上に、俺の趣味を理解しているように思える】
【幼いお前も、とても可愛らしい。そして、そんなお前を今から抱いて女にするのだと思うと、背徳感が劣情を強く駆り立てる――】
【……ロリコンではないと言っている。だが…お前ならばどんな姿であれ、俺は愛おしく思う。小さくなったお前を抱くのも】
【俺が小さくなってお前と睦むのも――そういった特殊なロールも、充分に愉しめるだろう】
【…そう褒められると、気恥ずかしくなるが。お前の目に魅力的に映ったのならば、嬉しく思う】
【ロールの返答も早くお前に届けたいが、こうして話す他愛の無い話題も捨てがたくてな…どちらも同時に綴れたらどれだけ良い事か】
【ああ……そうだな。夫婦ならば共の褥で眠るのが定石だ。今夜も共に休むとしよう、総司。…此処へ来い】
【(褥の上に長身を転がし掛け布団を引っ張り上げると、布団の縁をはぐりながら隣の空間へと招き)】
【ふむ――以前と変わらぬ文字列を使ったのであれば、
 したらば全体の仕様変更の可能性が高いか。その辺りが此方側では分からぬというのも、不便なものだな】
【ここは戦場ではない。それに、最愛にして無二の妻が相手なのだ……冷血な鬼とて、甘くもなる】
【……賢く育てるのはもう諦めたが、甘えたがりな妻というのも可愛らしくて良い。ヤンデレのお前も無論、愛おしいが】
【ああ…俺もだ、総司。誰よりも、俺はお前を愛している。…もはや、お前の居ない世界など、考えられん】
【お前が如何に駄目になろうと阿呆を拗らせようと、案ずるな。俺が傍にいてやる――】
【――計画性については、まぁ…、(上の雑談を眺めつつ)……俺の方も他人の事は言えんか】

【お前も風邪など引かぬ様にな。…旅から戻ったばかりだ、体力も消耗しているだろう。今夜はゆるりと休むと良い】
【……ああ。初体験は、出来得る限り優しく、甘やかして抱いてやる。お前が焦れて啼く程にな…】
【酷い事は――フフ、そうだな。手荒なものは俺よりももう一人の俺の方が得意だろうが、ああ、俺でも出来ん事は無い】
【身体が俺に愛される事に慣れて来たならば、稽古中に納屋にでも連れ込んで口を塞ぎながら抱いたり、奉仕を教え込んだり】
【緊縛や目隠し、鞭打ちや蝋燭、器具を使っての仕置きなども――、…お前が望むままに虐め、可愛がってやる】


423 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 22:41:54

【――それから。>>407-411でお前がくれた自慰行為のロールについても、俺からも言葉を残しておこう】
【…お前は今頃、恥ずかしがって悶絶しているやもしれんが。とは言え、木曜まで何も言わずして居られるものか】
【女の想いに応えぬのは、それこそ男が廃るというものだ。……有難う、総司。とても嬉しく思った】
【お前の気持ちも、行為も、これだけの文章を仕上げてくれた労力も――全てに感謝を述べたい。…お前にここまで想われる俺は、本当に果報者だな】
【内容も、素晴らしいという言葉しか出て来ない。月並みな感想だが…描写や表現の美しさも、お前の媚態も】
【全てが狂おしい程に魅力的だ。…正直、堪らなくなっている。今すぐにでもお前を抱きたい…無茶苦茶に啼かせてやりたいと願う程に昂っている――】
【自慰という淫らな行為も無論そうだが、お前が俺を想って痴態を晒してくれたことが、何よりも嬉しく、激しい興奮を覚えた】
【返事は不要というが……どうしたら俺は、お前のその愛情に応えてやれる?どんな事でもいい、お前の望む事で返したい】
【まぁ、確かに…俺が自慰をするSSなど送られても困るだろうからな。それに、返答と言っても、お前が意識を失っている所に】
【いきなりというのも――、睡眠姦ロールならばそれも良いのだが】
【…ともあれ、この様なものが見たい、等と言うものがあれば言ってくれていい。そう言ったものがないのならば勿論、無理にとは言わんが】
【――ああ。これは返礼と言う名の、俺の自己満足だろう。…何より、俺がしたいのだ。お前をどうにかして愛したくて堪らない】
【…例えば、自慰で気を失ったお前の飴玉が詰まった孔にそのまま突き入れて、飴と竿を膣内で擦り合わせながら激しく腰を振ったり】
【お前の股を直接口で啜って味わい、舌で飴玉をほじくり出してやったり、
 お前に蹲踞姿勢で俺の顔の上に跨らせ、股孔から飴玉をひり出させる産卵プレイをさせたり――等】
【どうにも変態的なプレイばかりが思い浮かんでしまったが、
 …お前が此の中でもし好みの、やってみたいものがあるならば、何時でもいい…あの続きとしてロールをする事ができれば嬉しく思う】

【……改めて言おう。とても嬉しかった、総司。そして素晴らしかった――これが世界で俺だけの為に綴ってくれた物だと思うと】
【これほど妻に愛されている男などいるまいと…そう自惚れてしまう程だ。
 …早くお前を可愛がってやりたい。俺の部屋で喰い物を使って自らを慰めてしまうほど、寂しがらせた分もな】
【次に…恐らく木曜だろうが、逢った時は覚悟しておけ。……気が触れるほどに、激しく愛してやる】

【さて…お前の自慰姿を眺める度、昂ってしまって眠れそうにないのだが。眠らねば、明日に触るか】
【まぁ、他の返事を作るのに今少し起きてはいるが――俺は俺で、挨拶はしておくとする。お休み、総司。……愛している】


424 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 22:44:11
【……アンカーミスだな。上のものは、>>407-414だ。一応、訂正をしておこう――】


425 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/28(火) 23:29:43
>>418
【おう、この時間に面出すとは珍しいな。昼っぱらまで寝こけてやがったのかと思ったが――フッ、そうじゃねえか】

【ん?あの後はちゃんと休んだぞ。……眠る直前にあんな卑猥なもん落としておいて、休めだァ?ハッ、無茶振りしてんじゃねぇぞ、阿呆】
【お陰で鎮めんの大変だったんだからな。…お前の言葉通り「使わせて」貰おうかと思ったが――幸せそうな面して寝てやがったんで、止めといた】
【あァ、もう一人の俺も相当お気に召したみてえだしよ。あと、お前の言ってる返事云々についての返事は、上の通りだ】
【充分に楽しめたし、返事は――あれへの返事というより、お前が望むもので返してやりたい、だとよ】
【信長のビデオレターへの返事も、俺の方も好き勝手やった結果のSSだったからな。そこも気にしなくていいぜ?】
【……あァ、ぴくしぶでもえろぱろでも、あそこまで長くて気合い入ったもんはそうそう見掛けねえよ。それに、俺に向けたもんだってんなら】
【尚の事嬉しいもんだ。……俺も何千何万っていう閲覧貰うよか、お前一人に喜んで貰える方がいいと思っていつも文章綴ってる】
【俺が綴るもんは全部、お前一人の為にこさえたもんだ。だから…、ああ、お前もそんな風に思って綴ってくれた事が、何より嬉しかった】
【有難うな、沖田。褒美に何でも言う事聞いてやるよ。――阿呆と沢庵に関する要求以外は】

【まァ、そこはそうなるのも必然だろう。朝フェラもしてくれるんなら楽しみにしてるが、凌辱は――そうだな】
【個人的に嫌いじゃねぇが、俺がそれを許容すんのもそれはそれで――っつう葛藤があるだけで】
【お前がやってみてえ、っつうなら構わねえぞ。ビデオレターじゃなく、俺が実際にモブやら他の男をロールで動かすのでもいいしよ】
【油断って…何かの刺客みてえになってきてんな。あァ、それなら今後も楽しみにしてるぜ、沖田】
【――勿論、既読とブックマークといいね!も全部付けとくから安心しとけ】

【あァ、ちゃんと違いは出てる。お前はオープン助平な甘えん坊って感じだが、あっちはもっとこう…淫靡な妖しさがあるっつうか】
【甘え方にしても、お前よか婀娜っぽい部分はあるな。…あ?別にお前をディスってるわけじゃねえぞ?】
【そんなお前に……惚れてんだからな。ちゃんと可愛いと思ってるぜ、阿呆でもよ。だからあっちを褒めても一々気にすんじゃねえ】
【おう、イメージは分かった。つうか、こっちが抱いてた印象と寸分変わらねえから、こっちも答え合わせが出来たようで安心した】
【ん…そうだな。明日は俺達で、明後日はもう一人の俺達か。俺はそれで構わねえが――お前も他に呼びたい奴が居る時は、好きに連れて来い】

【――もうお休み、っつう時間になっちまったが。おう、もしそうだったらサボりで石抱きにさせてるとこだ】
【お前も今日は面白可笑しく過ごせてりゃいいが。あァ…俺もだ。こっから先ずっと……お前は俺の女だ。一時たりとも、手放す心算はねえよ】
【ほら、こっち来い。…毎日共寝するんだろうが。早く来ねえと、先寝ちまうからな――】
【(シャワールームから出てくれば、筋肉で引き締まった上半身を包むのは部屋着用のラフな黒Tシャツ、その胸元には「脱獄囚」の三文字が)】
【(濡れて幾分か素直になった黒髪へタオルを宛がい、がしがしと乱暴に水気を拭いつつベッドへ腰掛け)】
【(暇潰しにテレビのスイッチをONにしてから、後ろの壁へと背を凭れかけた――)】


426 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/29(水) 00:13:37
>>425
【むー、向こうの土方さんへのお返事を含めて返したいことは色々ありますけど】
【既に眠気が怪しいので手短に。いえ、土方さんはもう休まれているというオチが付きそうな予感もしなくも…その時はその時ですね】
【兎も角、オープン助平じゃないですー。清楚系賢い天才剣士ですっ!清楚ですよ、清楚。助平でもやらしくもないです】
【あと阿呆でもないですからね?阿呆でも可愛いとかではなく、阿呆ではないので。 阿 呆 で は な い のでっ】

【ええ、色々と訂正…突っ込み?たいことは後に回すとして。お帰りなさいー、でしょうか】
【(髪を乾かすのも早々に賑やかな足音と共に部屋へと駆け込めば、ペットが飼い主に飛びつく要領でベッドに飛び込み)】
【(湿った為かぺたりと頭部に張り付く濡れ髪にも関わらず、ぴょんと跳ねた毛先を揺らしつつ胸板に顔を埋めた)】
【(見覚えのあるTシャツに目を丸くすると勝ち誇った笑みで口元を緩め、黒い布地にすりすりと懐きつつあくびを一つ)】
【やはり沖田さんの見立ては正しかったですねっ。とってもお似合…似合って良いのかは分かりませんけど】
【えっと、そこはさて置き。眠る前に土方さんのお顔が拝見出来て良かったです。いえ、お逢い出来ない時も一緒ですけど】
【今日はとっても良い夢が見られそうです。お休みなさい。夢の中でも愛してますからねー】
【明日お逢い出来るのを…勿論、他の子に譲ったりしませんとも。明日を楽しみにしてます。…、大好きですよ…】
【(重たげな瞼を持ち上げて唇を軽く重ね――た所で力尽きたか、重力に引きずられるように肩先へ体を預ければ一足先に夢路へと)】


427 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/29(水) 01:25:26
>>426
【ん?あァ、後回しでいいだろ――んなもんはよ。時間は幾らでもあるんだ】
【それよか、眠いんならさっさとこっち来て寝ろ。…返事作っててちと気付くのが遅れちまっただけだ。ちゃんと起きてる】
【……あ?どうみても助平だろうが…あんな破廉恥な服、嬉々として見せびらかしといてよ。もう今度から天才じゃなく猥褻剣士って名乗っとけ】
【阿呆、夜中にでけえ声出すな。何度主張しようと、お前が阿呆だって言う事実が覆るわけじゃねえぞ】

【――おう、戻った。お前も任務ご苦労さんだ。…途中でまたマスターに甘いもん強請ってたんじゃねえだろうな?】
【(子供のように足音高く駆けて来る、小柄な体躯。主の姿を見つけた仔犬の如く、此方へ向けて抱き付いてくる恋人を)】
【(頑丈な両腕の中に確りと受け止めたなら、胸板に埋まる顔とその上でそよぐ緊張感の無い阿呆毛を、微笑混じりに見降ろした)】
【(水気を含んで重たげな桜の髪へ、肩に掛けていたタオルをふわりと被せる。そのまま大きな掌でくしゃくしゃと掻き混ぜて)】
【(桜色を深める湿り気をパイル地に吸わせていると、どこか得意げな笑みを刷く口元に気付いた)】
【(呑気に欠伸をする女の頬を両手でそっと摘まんで、飼い犬を愛玩する時の様にふにふにと揉んでから)】
【はん…そんなに俺は凶悪犯みてえな面してるかよ?…まァ実際、あの時生き残ってりゃあ、爺の俺みてぇにあそこへぶちこまれてた可能性は高えがな】
【――おう。今夜も何だかんだで互いに面見れたな。…ハッ、当たり前だ。今更言わなくたって分かってるよ】
【あァ、団子の夢ばかりじゃなく、たまには俺の夢も見ろよ――沖田。…お休み、愛してるぞ】
【ん。なら明日は俺達で決まりだな。…あァ、楽しみにしてっからよ。よく眠って、明日も元気な面見せろ……】
【―――明日こそは、寝かしてやらねえからな】
【(唇に触れた温もりが脱力と共に滑り落ちて行くのを、抱いた腕で繋ぎとめると。改めて重ね合わせた唇肉を軽く吸って)】
【(肩口に預けられた矮躯の背を撫でながら、シーツの上へと仰向けに倒れ込む。毛布を引き寄せ、互いの身体を包んでは)】
【(安らかな寝息を刻む女の瞼にそっと、今宵三度目のキスを落とした――)】


428 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/29(水) 21:25:40
>>319
【細かくねえよ。これでも大雑把な方だ――おまえがいい加減なだけだろが。あと、あの馬鹿と一緒にすんな】
【ハイハイ、おっさんで結構だ。……おまえみたいな耳年増もいるけどな。身体つきはガキの癖して】
【おまえのその無根拠な全能感は何なんだ?病気か?頭の。
 ……あー、俺って本当、良い上司だよなあ。こんな厨二病のガキの私TUEEE自慢に付き合ってやってんだから】
【「サクッと」じゃなくて「ザクッと」の間違いだろ。肩凝りのついでに肩ごと消されて堪るかよ】

【――で、返事は要らねえって話だったか。ま、適当に端折って必要な部分だけ返していくとするか】
【あっちはあっちで、部下にはやたら甘そうな連中だ。あれじゃフォローどころか、共倒れするのが関の山だろ】
【俺はそんなヘマはしねえよ。これまで以上に厳しく扱いてやるから、覚悟しておくんだな】
【おまえの場合はグチはグチでも悪口だろ。勝手に悪評広めてんじゃねえぞ?
 あと――セクハラがどうのって台詞は、あと二カップぐらい胸デカくなってから言え】
【(反省の意志が一切見られぬ反骨精神旺盛な視線を涼やかに横目で見降ろせば、頭を押さえ込む掌にぐいと力を乗せて)】
【(もう一段階腰を折らせてから、「ご・め・ん・な・さ・い・は?」と威圧的な声音で一音づつ区切って紡ぎ、剣呑な微笑を浮かべた)】

【はっ、何を今更…元々死にかけの人間なんぞ見捨てて当たり前の世界だ】
【ナレ死するぐらいなら、まだ出番なくて忘れられてるほうがマシだな。つうか、マジで何のために出てきたか分からねえだろ、それ】
【吸血鬼どもの慣れ合いになんか興味ねえよ。そっちはそっちで好き勝手やってろ】
【ん?あぁ…成程な。元の織田信長って人物自体、性格の振れ幅がでかい人間のイメージは確かにある】
【情が深くて執着心が強いのかと思えば、冷酷で人を物のようにぞんざいに扱ったり…だとかな】
【その辺の性質の比重に関しては、やってくうちにやり易いバランスを自分の中で作っていってくれりゃあいいかと思いはするが】
【こっちの方でこうして欲しい、っつう要望…指針?があった方がやり易いんなら、その辺も考えとく】
【あぁ、おまえがあの女を連れて来る時みてえなコメディ路線でも構わねえぞ、俺は。
 調教っつっても、単に「ビッチな女を自分のモノにする」的な方向で行くのもありだしな】
【上で新撰組の侍が挙げてた薄い本みてえな「刀剣男士喰いまくり」的な内容でも、それはそれで面白いし、興味がある】
【…ただ、お前の方でやりたいっつってたピアッシングプレイなんかは、シリアスの方が盛り上がるか?】
【コメディでも出来ねえ事は無いとこっちは思ってるが、おまえのイメージや好みもあるだろ。その辺がどうなのか聞きたいとこだ】
【――と、まぁ、俺の方も散々今までシリアス路線で話しておいていきなり路線変更か、なんて言われちまうかもしれねえが】
【シリアスでもコメディでも、どっちでも愉しめるのは間違いないし――どっちにするかは、おまえの希望や遣り易さを重視してくれりゃいい】
【それと……ロックスターっていうより、ありゃスタンド使いだろ。どう見ても。…俺らも或る意味似たようなもんだけどな】
【………。どこぞの槍使いみてえに呪いの黒子でもついてるなら、引っぺがしてやるが?(頬を抓って魅了の黒子がないか検分)】
【あぁ、俺も適当なとこで始めてくれ――と思ったが、現状増えてく一方だしな】
【安心しろ、シノア。おまえも充分阿呆だし、大概人生エンジョイしてると思うぞ。…と、それは兎も角だ】
【まぁ、どれもこれもやりてえ事に変わりないからな。おまえもこっちが先にやりたいだの】
【そういうリクエストがあれば遠慮はしなくていい。その時は他の連中を少しの間黙らせればいいだけの話だ】
【沢庵と金平糖でもその辺に投げときゃ、喜んでそっちに行くだろ(街角の鳩のような扱い)】

【ふん、知るか。上司に可愛げなんぞ不要だろうが。…あー、そうだな。どうせ寄って来るならこんなちんちくりんじゃなく】
【もっと真面目で可愛げのある優秀な胸のでかい部下なら良かったんだがなあ?ま、女運が悪いなら仕方ねえか】


429 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/29(水) 21:27:23

【たまに見せる些細なミスなら、俺が出る幕も無く手前でカバーできるだろ。おまえの好感度上がった所で、特にメリットもなさそうだし?】
【交渉ってのはな、こっちにも得があるからやるんだよ。おまえと交渉した所で、プラスどころかマイナスしか生まれねえだろ】
【……ま、今の俺も或る意味過去の怨霊みたいなもんだ。それに順応力が低くて、こんな世界で生き抜いていけるわけがない――そうだろ?】
【それを自覚してるなら、もっと素直になればいいだろうが。…本当だろうな?病む要素が遺伝的な物じゃねえ事を祈るばかりだよ】
【…褒めて伸びる奴と駄目になる奴の二通りがあるからな。どうあれ、他所に迷惑掛かるような褒め方はするんじゃない】

>>320
【―――。鬼呪装備を修正液みたいに使うな。ったく、一々言うから余計、記憶に残っちまうだろが…馬鹿だろ、おまえ?】

【無邪気どころか邪気しかねえぞ。捻くれてるのはおまえもだろ…お互い様だ】
【ま、あいつは隙らしい隙がないからな。抜けた所がねえ、完璧超人って所か――。
 ……とは言え、あれで慢心してあっさり死んだりなんて、変なとこで愛嬌出されても困るんだが】
【これには俺も苦笑いだけどな。手本にするなら他にも手近なのがいるだろ。ツンデレでも三宮はまだ正直だぞ?】
【…ミカの方は歪んでるからやめとけ。どっちにしろヤンデレまっしぐらだ】

【だから、勝手に人の言葉を修正すんな(削り落ちてきた文字をひょいと手で受け止めると、何事も無かったかのように張り直し)】
【まぁ、曲がりなりにも血を分けた妹だ…それなりに情はあっただろ。
 単に面白がっていようと、あいつが俺以外に興味を持つって時点で破格の扱いだよ】
【今更、胃の調子なんぞ気にしていられるような身分かよ。…余計な御世話だ。この皺を増やしてんのは誰だと思ってる?】
【(改めて近づく足音に気付けば、扉の隙間から注がれる視線に振り返るでもなく、大袈裟なまでに伸びをして)】
【(独白めいて言い退ければ、どうせまた人を食った笑みを浮かべているのだろう相手に向けて、しっしっ、と掌を揺らし追い払う動作を)】

【……あの男があの女剣士を相手にして、楽しめねえ、なんて事があるとも思えないがな】
【つうわけで、返事はさせて貰ったが。へえ、それなら「イマジナリー天才」女子会にタイトルを改めといてやるよ】
【あぁ、いいからさっさと帰れ。今から仮眠だ、邪魔するな……、は?】
【(思わぬ発言が相手の口から飛び出せば、そのやけに真剣な口調も相まって一瞬、固まるも)】
【―――っ、この馬鹿シノア…】
【ちっ…知るか、俺は寝る。……その扉、ちゃんと鍵閉めとけよ】
【(性質の悪いジョークだと判明すれば、口元を引き攣らせつつ手元のクッションを投げつけて遣ろうかと握り込んだ)】
【(しかし。向けられた華奢な背中へ憤懣をぶつけることはなく、小さな舌打ちのみでその手を離せば)】
【(脱いだジャケットをソファの背から乱暴に手繰り寄せ、
何が何でも眠るという姿勢を見せる。頑なに瞼を閉ざすと、そのままだんまりを決め込んで――)】


430 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/29(水) 21:38:01
―――……まだ、来ねえか。
(自室の扉の前、居住区の支柱に沿って湾曲した回廊の壁に寄り掛かれば、だんだら模様の黒羽織の下で袖手しつつ)
(時折廊下の奥を見遣っては見えぬ人影に独りごち、そろそろ戻ってくるであろう恋人の姿を待って)

【…ちっと早いが、吸血鬼狩りだか何だかの軍人の返事落とすついでに、このまま待機だ】
【まだ予定より随分と早ぇからな。このまま別の返事作りつつ、のんびり待ってっからよ。お前も準備出来たらでいい、ゆっくり来い】


431 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/29(水) 21:57:54
>>430
――…と、只今帰りましたっ。早かったですねー。ふふー、それだけ早く沖田さんに逢いたかったと言うことでしょうか。
(今日も今日とて賑やかな足音を伴い、緩やかに弧を描く回廊を駆ければ柱の陰から急に現われた――ように見える人影に衝突しかけた)
(慌ててブレーキを掛けるものの勢い余って羽織へとつんのめると、幸い正面衝突は免れたものの肩先へと額を打ち付けて)
(衝突の余韻が引く一時、深呼吸を挟むと額を腕へと擦り付けるように視線を上げ、失態を誤魔化す笑みと共に小首を傾げ)

【そんな訳で、お待たせしました。ええっと、吸血鬼狩りの軍人さんのお返事も有難うございます】
【其方は鎌使いの子から改めて返すと思いますけど。思いますけど…イマジナリー天才って誰のことでしょう(はて)】


432 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/29(水) 22:31:36
>>431
っと。何やってんだ、お前は――。あァ、今日は待機組だったからな。
あ?………、―――馬ァ鹿。
(硬質な床を叩く足音が、反響を伴い甲高く響いてきた。姿を見ずとも正体の分かる足音の主を探し、そちらへと顔を向ければ)
(飛んでくる弾丸めいた矮躯、勢いを殺しきれずに倒れ込んできた額が強かに肩へと衝突するも、大柄な躯体はびくともせず)
(呆れたように溜め息を漏らしては、相手の肩を片手で掴んで身体を支えてやった。そのまま腕へと擦り付く相手が)
(揶揄うような言葉を吐けば、へらりとしたいつもの笑顔にいつもの小言を言うでもなく)
(そのまま相手の片腕を取り、背中を廊下の壁へ強く押し付けると――自らの体躯で青白い照明を遮るようにして)
(妹弟子の顔の横へと掌を置けば、長身を屈めて速やかに唇を奪い)
……ちゅ、…ふ。……あァ、逢いたかったよ。総司…。
(熱を帯びた舌先で唇肉の繋ぎ目をなぞれば、強引に隙間を抉じ開けんと力を籠めて)
(甘やかに濡れた低い声で符号のように女の名を呼べば、腕を掴んでいた掌は小さな掌に重ねられ――)

【……おう、こっちも待たせた。ん、あァ…あっちもあっちで、素っ気なくとも楽しくやってるようだしよ】
【分かってると思うが、返事は焦らねえでいいぞ。……さぁな、大体お前みたいな奴の事だろうってな予想はつくが――】
【つうわけで、今夜も宜しく頼むぜ。…今日は早めに寝るんだったな。分かってたんだが――、…どうしても我慢できなくてよ】
【途中までになってもいい、…今夜はお前を抱きてえんだ。――いいか?】


433 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/29(水) 23:06:35
>>432
…土方さんがいらっしゃるのが見えなかったんですー。本当は私がお出迎え?したかったのですが。
って、阿呆でも馬鹿でもありません。賢いですから……っ…。
(痛みはないものの衝撃が収まるまで肩先に突っ伏し、弾む呼吸を入れ替えれば頭上で響く声にも悪びれた様子もなく呑気に返し)
(嘆息も常のことと聞き流しつつ瞳を眇めた。背へ手を伸ばし、支えに代えながら体を起こせば零れる髪の合間、仄かに赤らんだ額が覗くも)
(其方を気にする間もなく背が壁へと押し付けられると先とは異なる衝撃に肩が強張り、小柄な体躯を覆い尽くす影をきょとりと)
(廊下は走らないとの有りがちな叱責を受けるのかと目を瞠る。けれど、弁明を紡ぐ筈の唇が塞がれるには蜜色の眼差しが小さく揺れて)
(即座に口元を緩めつつ此方からも強請るように顎を引き、柔らかな吐息を零せば耳朶を直接撫でられているような声音に背を撓らせた)
(壁との間に生まれた空隙を、埋めることなく体ごと擦り寄せると舌先に促されるままに唇を開き)
……あ、ふ…んッ…私も、逢いたかったです…。昨日も一昨日もお逢いしたのに…えっと、…。
歳三さんに、触れて頂きたくて…仕方がなかったので……。
(躊躇いつつも舌を差し出せば、己のそれよりも肉厚な舌先を擽るように撫でてから引っ込めるも、理性を甘く溶かす声が名を紡げば)
(曖昧に頷きながら指先を絡め合わせて手を握り締める。此方へ引っ張るとも、自ら身を投げ出すとも分からない仕草で体を沿わせつつ)
(ちらりと、自分の来た方向とその反対側へと視線を逃して生物の気配を探ってから耳元へと顔を寄せ、耳殻に沿って舌を這わせた後に甘く噛んで)
……その、ちゃんと可愛がってくださいね。酷くしてくださっても良いですけど。

【お気になさらず、ですからねー。私も速度は相変わらずなのでっ。…楽しそうではありますけど。ノッブと良い鎌使いの子と良い】
【愛情が屈折している子は相手も屈折しているのでしょうか。って、沖田さんは天才剣士ですっ。イマジナリーでもエアでもありませんー】
【そんな訳で今日もよろしくお願いします。うう、すみません。早めと言っても実際に早いのか最近怪しい…とは言え】
【……私も中途半端になってしまっても何でも、触れて頂きたいですし…えっと、お願いします?】
【あちらの沖田さんのように、私まで自分で自分を慰めるーとかなったら目も当てられません。二番煎じっ(的外れ)】


434 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 00:09:32
>>433
前方不注意、即ち士道不覚悟だ。お前の前世は猪か何かか?
はん……出迎えなんざ、いつだって出来るだろ。
つうかよ…お前の出迎えは毎度毎度騒々しくて、迎えられるこっちが恥ずかしい。…二人きりなら別に構わねえが。
……思いっきり阿呆晒してたじゃねえか、今しがた。…ン、…む…、ッ――は。
(不満だと言いたげに細まる蜜色、僅か乱れた前髪から覗き見える、薄赤い肌の色――普段ならば部下の醜態に向けた苦言か)
(或いは間の抜けた恋人への皮肉めいた一言を投げる所が、今日ばかりは鬼の副長の威厳も、伊達男の余裕も欠いて)
(強張った肩先を白亜の壁へと縛り付けながら、見開かれた円い双眸に己の姿だけを映し込ませた)
(何事かを紡ごうと開かれた唇に自身の唇を押し当てて言葉を浚うと、恭順を示すように正された顎の角度)
(より深く合わせる為に、此方も首を傾げれば高い鼻先が女のそれと擦れ合う。甘く誘う吐息に舌先を伸ばして)
(反り返る背中が作り出す空間、壁を押さえていた手をその間に滑り込ませて腰を抱けば、寄せられる肢体にぴったりと巨躯を被せ)
(男を迎え入れる為に開かれた唇肉のあわいに舌先を潜らせると、柔媚な肉を割ってうねる熱を捻じ込み)
(着物の襟が乱れるのも構わず、屈強な胸板でふくよかな胸乳を押し潰しながら、口腔を泳ぐように舌先を性急に往来させて番いの舌を探り)
(捧げられた舌と触れ合えば、掬い取るようにして舌同士を絡ませれば、激しい粘膜の交接の開始の合図として)
ちゅっ…んく…、ふぅ…ッ…ン――♥ ッは、ァ…、…フッ…なら、遠慮は要らねえなァ…?
あァ…お前に暫く触れられなかったからよ…まだまだ補給が足りてねえんだ。
…俺も、触れたい。お前に触れられたい……総司。
はぁ、……ッ……このまま抱かせろ―――、ッは、……我慢できねえ……ッ…!
(薄く開いた鳶色は発情のぎらつきを宿し、番いの牝を求めて止まない牡の本能を熱に掠れた声音に乗せて)
(握り返された指先に応えるように、寄せられた豊かな肢体を壁際へと押し付ければ、気配を探るように逸れた視線を)
(此方へと引き戻してやろうと言わんばかり、絡め取った舌を引き寄せ、強く啜った。そのまま舌を解放すれば)
(改めて此方の耳元に寄せられたその舌先が外耳の輪郭をなぞれば、ぞくりと背筋に奔る戦慄は全身へと波及し)
(甘噛みと共に贈られた言葉に茹だる吐息を震わせれば、腰を抱く手をするりと降ろして、まろやかな曲線を描く尻鞠を撫で下ろして)
(そのまま太腿へと触れたなら、裏側から内腿へと指先を回り込ませて焦らすように撫で回しつつ)
(既に昂った剛直を袴越しの恥丘へと突きつけ、荒ぶる熱源を擦りつけ誇示するように腰を前後に揺らし――)
……分かってる。多少、手荒になるかもしれねぇがな……。
他所見すんじゃねえ。…此の時間だ、誰も来やしねえよ。

【あァ、俺も見ての通りだ。……手早く纏めて、だのと考えていたら此の調子だからな――】
【屈折した者同士、惹かれ合うもんがあるんだろうよ。……俺は別にイマジナリー天才と惹かれ合ってるわけじゃねえけどな】
【おう、頼むぞ。―――つってる間に、時間掛けちまった…お前が良いんなら、即ハメぐらいの勢いでヤる心算だったが】
【……色々とお前の反応探りたくなるのは、性分だな】
【取り合えず眠くなったらそこで切れ。…朝チュンでも、他人が乱入して未遂でも、頭がフットーする展開でも、適当にオチ付けりゃいい】
【…つうわけで、遠慮はしねえ。…抱くぞ、総司。……愛してる】
【それはそれで俺としちゃ眼福だがよ。まァ、半端になったら俺も流石に収まりが……チッ、その時はその時だ。取り合えず行けるとこまで行くぜ…】


435 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 00:19:47
【―――口吸いの辺りは結構強引に捻じ込んじまったが、冷静に見直すとそっちの行動と食い違っちまってるように見えるな…悪かった】
【時間急いて見直す手間省いちまったのが問題だった。……その辺はお前の好きなようにスルーするでも、お前の方で好きに誘導するでもしてくれ】
【色々性急な上に文章乱れまくっててすまねえな。……堪らなくなったからって、先走りすぎた――(若干凹み気味に視線反らし)】


436 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 00:42:18
【―――やっぱ書き直すべきだったかもしれねえ。チッ、強引に進める、動くってのも程度もんだな】
【遣り辛かったら遠慮なく言え。
 読めば読むほど、状況改竄レベルになっちまってるからな…。……興が殺がれたとかそういうのがありゃあ、謝る】
【気持ちが先走ると、こんなミス仕出かしちまうのか――我ながら情けねえ。…すまん、総司】


437 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/30(木) 00:58:21
【と、お返事を書き途中なので一先ずこれだけ。気付くのが遅くなってしまいましたが】
【やり難いとかはないのでご心配なくですからねー?(撫で撫で)】
【【】は後で纏めてお返事しますけどっ。その…こう、余裕がなくなるくらい求められるのは嬉しいですし…?】
【ええ、兎も角、其方に関してはロールを返してから改めてっ(脱兎)】


438 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 01:07:44
>>437
【……いや、俺も後出しも良い所だったからよ。気付かれねえかもしれねえと思ってたが】
【わざわざ先に返事くれて有難うよ。―――〜ッ…くそ、俺の方が士道不覚悟で切腹案件、だったな…】
【だが、…お前がやり辛いだの興が削がれただのってのがねえなら、安心した。…正直、見直して結構血の気引いたからよ】
【普段は全体を何度か見て、予め流れ決めてから書き始めるんだが、今回はその辺すっ飛ばして思う儘勢いで筆走らせちまった】
【……まァ、急いてたんだろうな。時間的なもんだけじゃなく、その…、なんつうか、お前と逢えて堪らなかった、っつうか…】
【――ッ…ああくそ…!(頭をがしがし)締まらねえとこ見せちまったが。兎も角、少しは余裕持たねえとな…幾ら嬉しいっつってくれてもよ】
【あァ、すまねえな。改めて言うが、感謝する。…返事、楽しみにしてるからよ――って逃げんな、オイ…!】


439 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/30(木) 01:23:56
>>434
前方不注意じゃないですー。土方さんが変な所にいらっしゃるから気付かなかっただけですからね?
……いえ、何となく迎えて頂くよりもお出迎えする方が恋人らしい気が…お淑やかに出迎えてますよ?土方さんの気のせいですっ。
阿呆ではないので、阿呆面を晒しようが……ァん…っ、は…む、ちゅ…♥
(兄弟子の舌鋒が普段と変わらぬ以上、此方も不満の色を濃く敷いて反駁するも冷え冷えとした壁へ背を預けられると言葉が途切れた)
(何事かと問う眼差しに何処か切羽詰まった相貌が迫れば、継ぐべき言葉は唇の下で掻き消えて、白壁に奪われた体温を補うように熱が背を伝う)
(緩やかに角度を刻んで口付けを享受し、獣が仲間を認識する所作の如く鼻が掠め合うと呼気で笑うも、呼吸の間も厭えば)
(吐息さえ互いの口腔を行き交うだけで。口内へと伸びる舌先に己のそれを躊躇いがちに沿わせるも、腰が抱き寄せられると距離は零へと)
(必然的に深く重なる唇を緩やかに擦り合わせては口腔へと至る熱に小さく肩を強張らせつつ、己の唾液を掬うように側面から舌を絡ませる)
(鈍い水音を口腔に封じ、とろんと瞳を蕩かせば互いの体躯をも擦り合わせ、屈強な胸板に豊かな膨らみを押し付ける)
(瑞々しい柔肉が無惨に潰れると同時、狭い口腔を弄る舌先が己のそれと交じり合うと鼓動は不意に跳ね、逸る血流が全身に熱を届ければ)
(渇きを癒すように唾液を嚥下しては分厚い舌を弄るように絡ませる。舌を掬われると一瞬喉の奥へと引っ込めるも、念を押す問い掛けに)
(一層強く指を握って応じれば舌を突き出すように差し出して)
んん…ふ、ぁむ…んふ…♥…聞かれると…その、恥ずかしくなるので…。
私だって…戻って来てから……いえ、その前からな気もしますけど…っ…触れて欲しかったですし。
触れたかったですし…、ッんぁ、は…♥
(欲情に猛る光に射抜かれれば視線を重ねたまま、催眠術にでも掛かったようにぎこちなく頷くも握り込む指は明確に欲求を伝える)
(半ば反射的に、剣士の本能的に逸れた視線は尚深まる口付けで意識から零れ落ちれば呻き声にも似た喘ぎと共に舌が震えた)
(ぴりと甘い痺れが舌の過敏な神経を揺らし、くたりと一瞬後頭部を壁に預けて呼吸を整えると耳朶へと唇を寄せ、毛繕いの要領で舐め上げ)
(次いで仔犬がじゃれ合うにも似た甘い噛み痕を残すも、艶を帯びた声は戯れ以上の行為を強請る)
(仄かに凹んだ耳朶も舌先で擽る折、腰から尻へと手が滑り下りるとひくりと喉が戦慄き、下肢へと波及する熱に腰をもじつかせると)
(袴越しでも届くほどに昂ぶった体を押し付ける。太腿から回り込んだ指が内腿の柔らかい肉をなぞると眉根を寄せつつ弾む呼気を呑み)
(じとりと肌に浮かぶ熱を自覚すれば内腿の艶美な感触を届けるように体重を掛け、握り締めた指を袴へと導けばそっと指を解いて)
(そのまま両腕を首裏へと投げ出すと袴の厚い布越しでも伝わる固い熱にきゅっと腹部が引き締まり、甘美な緊張で内臓の奥が震えた)
(体の深い部分を揺蕩う快感が神経を揺すり起こすと屹立を迎えに行くように腰を擦り寄せ)
…手荒にされるのも…その、歳三さんになら…何をされても良い、ですし…。
余所見ではなく、ですね…えっと、あ…ぅ、…。
(焦がれた劣情を突き付けられたまま邪魔が入っては困ると、口に出すには流石に憚られると右足の踵を滑らせて互いの足首を絡ませる)
(そのまま此方へと引き寄せれば足を開きつつゆるりと脹脛を擦り合わせ)


440 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/30(木) 01:51:09
【手早く纏めようと思うと焦ってもっと時間が掛かる気がしますっ序に私の袴がスカート状なのか迷いました…】
【屈折した方でも相手が素直だと素直になりますからね。…うーん?私はイマジナリー天才ではないので。イマジナリー天才と惹かれ合ってないですよ?】
【ふふー、沖田さんは即ハメでも全く大丈夫なのですが。色々反応を返したりごちゃごちゃしたくなるのは性分ですね】
【いえ、色々と……その、口付けにしても愛撫にしても色々としてくださるのは嬉しいので。即にならなくても…や、欲求不満が募るのは困りますけど】
【取合えず眠気は大丈夫ですし、次のお約束も決まっているので未だ大丈夫ですよ。2時すぎまではいけるかと。ぎりぎり3時でしょうか】
【あ、沖田さんよりリミットが早いなら無理は駄目ですよー?私もその前に眠気が来たら休みますし…】
【ふえ、えっと、よろしくお願いします…(二度目)私も、愛してますからねっ】
【それなら忘れた頃に何かやってみます。何かっ。……とりあえずオチが思いついたら。という戯言はさて置き】

【や、私も結構行動が食い違ったり、ちぐはぐなことになってますからね。その辺は都合の良いように解釈してしまうので大丈夫です】
【それに、食い違うというほど食い違いを感じたとか、やり難いとかないですからね。ご心配なく、です】
【……。…むう、以前も似たようなことを言った気がしますけどっ。仮に食い違いを感じたとしても、それで興が殺がれることはないです!】
【私を想って綴って頂いたものなら、きちんと汲み取れます。……仮に汲み取れなくても興が殺がれることはないです】

>>438
【時間的にきちんとリロードをしておくべきだったと思いました。旅行に行ったらリロミスが悪化したような…兎も角っ】
【え、お返事の内容?前後関係のあれこれで切腹となったら私は毎回切腹を言いつけられる気がするのですがっ】
【いえ、そうやって気にしてくださるのは嬉しいですし、私も気を付けているつもりですけど。毎回勢い任せに綴ってしまっているので…】
【アレですね。考え無しとか猪突猛進という意味ではなく。天才なので。天才なので考えなくても体が動くとか、きっとそんな感じですよー、多分】
【そもそも私と土方さん…に限りませんけどっ。お逢いしている時は常に余裕がないと言えば余裕がないようなものなので】
【誤解がないように付け加えておくと、焦ってお返事しているとか、そういった意味の余裕の無さではないですからね?そうではなくっ】
【常にそわそわ?どきどきしているという意味での余裕が無い感じです】
【と、此方はざっくり蹴ってくださいね?(返事を作り終えて舞い戻ると乱れた髪を整えるように撫でつつ)】


441 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 02:05:59
【――取り合えず、簡単にこれだけ言っとかねえとな。時間については、俺はまだ問題ねえ…が】
【お前のリミットに間に合うかどうかは微妙な所だな。また焦って変な真似しても仕方ねえ、取り合えず努力はするが】
【間に合わなけりゃ、いつでも気にせず眠っちまって構わねえ。…その時は睡眠姦でも何でも――っつうのは冗談だがよ】
【ともあれ、一応これから返事は作る心算だ。それから――ありがとな、お前の言葉聞いて安心したよ】

【じゃ、返事作るからな。暫く待ってろ――】

【……あァ、袴は行燈袴(スカート状のもん)だと勝手に思っちまってた。俺みてえに馬乗り袴の可能性もあるが】
【イラストや戦闘グラ見る限り、多分行燈の方だと思ってる。…まァ、そのほうがハメ易いし(問題発言)そっちでいいだろ】


442 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/30(木) 02:25:41
>>441
【分かりました。私もまだ眠気は全然平気…と言いますか、このまま眠るのも無理ですからねっ。大人しくお待ちしています】
【時間についても気になさらずー。多少は超過しても大丈夫ですし、…と言うと怒られてしまいそうな気もしますけど】
【無理はしていないので!このまま睡眠姦だと沖田さんが廊下でいきなり眠りこけるという間抜けな流れになっちゃいますー】
【睡眠姦自体は気になりますけどっ。廊下で寝るのは阿呆ですよ。賢い沖田さんにあるまじき失態です】
【ふふー、ロールの外でも中でも何があっても興が覚めるとか萎えるとか考えられないですからね。杞憂ですよー、杞憂】
【……や、気にして頂けるのは本当に嬉しいですし、私も勢いにばかり任せるのは見直さないと、と思うのですが】
【兎も角、覚めることがあるなら多少は覚めた方が良い気がするくらいですし。えっと、冷静になるという意味で】
【流石に好き好き言い過ぎな気がするので】

【私もスカート状だと思っていたのですが。こう、別の角度から見ると実は馬乗り袴だったと分かる画像があったらどうしようかと】
【袴というと巫女さんvs大正浪漫ですからねー。と、…便利なのは、えっと、や…便利の観点が間違ってる気がしますねっ】


443 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 02:58:21
>>439
(硬く張った胸筋を擦りつけては、弾むような双乳を捏ねたくる。着物の下に潜む乳先を、豊かな肉の中に沈ませつつ)
(口腔に控えた舌先を捕えたなら、跳ねる心音と抱いた身体に波及する熱を丸ごと腕で抱き寄せて)
(此方の舌へと絡み寄る小さな舌に肉厚の側面を擦りつけ、先端をうねらせながら熱烈な愛撫で掬い取ろうと迫るも)
(そこから逃れるように退いた舌先に、掬い上げた舌は一度空を泳ぐ。しかし、それに不満を表すよりも早く)
(強められた指の繋がり、そして従順に供された舌先に、興奮と安堵を綯い交ぜにした微笑を浮かべては)
(衝動の赴くままに唇を深く重ね合わせて――)
ちゅ…く、…んん…ッ…ぷぁ、……フン、だから聞いてんだよ…お前のその面、見たくてなァ。
――あァ…俺もだ。お前に触れたいと思わない日なんてもんはねえ…。
だが、お前がいねえ数日は――長かった。渇いちまったよ、総司。
お前の匂いを感じるだけで、…いや、声聞いただけで――この様だ。ハッ、笑っちまうだろ?
駄目だなんて言われても、もう止まれそうにねぇ。……総司、…んっ、…ちゅ、ふ、ぅ――ッ…。
(握り合った指先から伝わる意志に、束の間、獣の眼光が優しげに揺れた。しかし、それから先は獣欲の儘に)
(舌が、唇が、指先が女体を貪欲に貪る。細く震える舌から女の味をこそぎ取るように唾液を啜れば)
(崩れ落ちるように背後へ凭れかかっていく頭を、獲物を追い掛けるようにして身を寄せた。それを迎え撃つ女の唇が)
(耳朶を舐め上げ、今は血色を増した土気色の肌に淡い噛み痕を刻む、悪戯めいた奉仕を叱るとも、褒めるともつかぬ仕草で)
(細腰から臀部へと繋がる急勾配を掌で確かめ、ふくよかな尻鞠をするりと円く撫で回しては)
(震える喉元へと唇を寄せ、ちゅ♥ちゅ♥と繰り返し肌を食み、仄かな紅色を幾つも散らす意趣返しを――)
(甘い強請り声と急いたように寄せられる身体に応えて、衣越しに肌を滑るごつごつとした五指は)
(鍛えられながらも程良い柔さを湛えた内腿へ滑り込み、預けられた自重に押し付けられる肉を堪能するように)
(ぐっ♥指先を食い込ませ、股座へ向かって撫で上げては焦らすようにまた、下がって)
(絡めた指をそのまま袴へと導かれれば、互いの戒めを解き放たれた瞬間に待ち切れないとばかり)
(掌はするりと緋袴の脇空きへと潜り込んだ。畳まれた着物の下、素肌を這いながら筋肉質な手指が)
(尻鞠を掴んで強く捏ね回したかと思えば、下着の内側、尻溝の内側へと差し込まれ、ゆっくりと往来する一方で)
(内腿を撫でていた掌は袴を手繰るようにしてたくし上げていき、艶美な脹脛、白く眩しい太腿、そして下着で隠された秘所を曝け出させて)
(自らも焦燥に満ちた手つきで馬乗り袴を紐解けば、下着から引きずり出すようにして臨戦態勢を整えた逸物を晒す)
(首へ回された腕に引き寄せられるまま、今度は厚い袴越しではなくただ一枚、下着の薄布を隔てたのみで)
(涎を垂れ流す赤黒い亀頭を恥部へと押しつければ、数日間の禁欲を貫いた牡の性器官は暴力的な熱量と漲りを教え)
(凝縮された精臭を吐き出しながら、今にも下着ごと貫かんばかりに鈴口を割れ目へ突きつけると)
(浅く上下に摩擦しつつ、牡を誘う迎え腰と迎合させて――)
…ったく、そそる事言いやがって――余計、自制効かなくなるだろうが…。
―――誰か来たら困る、ってか?…大丈夫だっつったろ。
縦しんば誰か来たとしても…困らねえだろ、俺達がこう言う仲だってのは周知の事実だ。
……お前がいなかったこの数日、ずっと我慢してきた。当然、他の女なんぞ抱いてねえ。
だからよ――溜まりに溜まったもんは、全部お前の中に吐き出させろ。
……英霊だろうと、今は肉持った身体だ。煮詰まった子種を何発も出したら、孕んじまうかもしれねぇが――構わねえな?
(口にせずに濁された言葉、その意図を察するも、今はそのような心配など些事とばかり鼻で笑って)
(絡む足首が引き寄せられ、股の間が広がればより深く腰を入れた。ぬちっ♥と布地と共に、亀頭を秘孔へと浅く嵌めこみつつ)
(脹脛の滑らかな肌が擦れ合う感覚を愉しみながら焦れったい肉悦に目を細め、顔を豊かな乳へと近づければ)
(中央に鎮座する乳先ごと乳鞠の先端を口腔に含んで、ぢゅぅぅッ…♥と着物の上から情熱的に吸い上げて――)


444 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 03:13:47
>>442
【ギリギリ――っつうには、アウトな時間か。結局、3時になっちまったな】
【全然平気っつっても、結構時間経っちまってるし、大丈夫か?きつけりゃすぐに休めよ、総司】
【……なんとかオチをつける心算が、逆に広げちまったような気がするが――どうにも、抑え切れなかった】
【取り合えずお前が無茶してなけりゃ、俺も怒らねえさ。…待っててくれて有難うよ】
【…流石にここで眠りこけられたら、部屋連れてってちゃんと寝かすけどな。…その後は、まァ…こっちは自分でどうにかする(ぼそり)】
【フッ、睡眠姦はやりてえっつってたもんな。俺も興味があるからよ、そのうちやるとするか】
【――お前なら、廊下だろうとレイシフトしてる最中だろうと余裕で寝るだろ】
【…あァ。お前がそう言ってくれて、心底ほっとした。お前に落胆されたり、萎えさえんのだけは、どうにも我慢ならねえんだ】
【ん…そうか。いや、お前は勢いに乗ってもこんなミスはやらかさねえし、変に思った事は一度もねえよ。安心してろ】
【俺も、お前が気持ちの赴くままに返事くれんのは、嬉しいからな。…お前が言ってくれたように、それだけ俺に気持ちを傾けてくれてるって証左だろうよ】
【…だから、好きだ好きだと言ってくれるのも、止めたりすんな。今のお前のままでいい――いや、そうあってくれ】

【あー……どうだろうな、そこら辺はそうまで見てねえが…フィギュアなんか見れりゃ手っ取り早く分かるんだが】
【お前の袴ver.のは前にどっかで見たような――ちっと探して見るか】
【まァ、イメージとしちゃあ、大体そのどっちかだよな。戦艦娘の一部みてえな弓道娘、ってのもあるが】
【あ?――今んとこじゃ、一番重要な観点だろうが(きっぱり)】

【つうわけで、時間はもう厳しいだろ。さくっと【】も蹴って、とっとと寝るぞ、総司】
【今夜も一緒に寝るんだろうが。……ほらよ、こっち来い。(ベッドの上、両脚と両腕を広げて待ちの体勢)】


445 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 03:21:23
【…袴の事だがよ。ちっと調べて見たが、二種類フィギュアがあった。しかも、それぞれ行燈と馬乗りの両方だ】
【…………。ますます謎が深まる結果になっちまったが…もうこれ、好きな方で構わねえだろ(諦め)】


446 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/30(木) 03:43:28
>>444
【眠気は大丈夫ですからね。大丈夫ですが、手短にして休まないと明日の朝起きれるか怪しいので】
【えっと、ロールへのお返事はまた後でお返しします。いい加減にしないとそろそろノッブとかあの鎌使いの子とか】
【下手するともう一人の自分に睨まれてしまいそうですけど。私もお返事したいのでっ】
【なるべく…〆られる方向を目指してお返事するように心がけます。予定は未定ですけど(逃げ道)】
【とりあえず廊下やレイシフトの最中に寝たりしません。ちゃんと起きてますよ?起きてますっ】
【私にしても他の子にしても、落胆とか失望とか、萎えたりは考えられないですよ。心配しなくても大丈夫ですっ】
【あばたもえくぼとか言いま……ではなく、そもそも食い違いやそれ以外にしても気になったことはないです!】
【良く考えた末のお返事でも勢い任せのお返事でも、どちらも土方さんのお返事なら嬉しいに決まってますし】
【いつかお伝えした気もしますけど。長々と返したのに1行レスとかされても驚くことはあっても萎える気はしないので】
【兎も角、私は相変わらず自分の好きなように綴ってしまっていますからねっ。同じようにして頂けるのが嬉しいです】
【ふふー、有難うございます。お伝えしてもしなくても大好きには変わりありませんが、言葉にした方が落ち着きますから】

【…色事の時に便利という理由で服装を選ぶのは……あ…(ハロウィンを思い出すと黙らざるを得なかった)】
【と、結局私の袴がどちらなのかは英霊なので。着替えも自由自在ということにしておきます。ご都合主義っ】

【はい、勿論歳三さんも【】はさくっと蹴ってくださいねー。また夜……はあちらの私の出番っぽいですけど】
【触れて頂けて嬉しか……未だ足りないと思ってしまう辺り、食べ過ぎと言われるのも仕方ない気がしてきました】
【兎も角、お休みなさい。離れ難さが一層増してしまった気もしますけど。せめて夢で…うーん、やっぱり本物じゃないと嫌なので】
【またしっかりと?可愛がってくださいね。…夢でも現でも愛してますからねー】
【(腕へと飛び込むと欠伸を必死で抑えつつ首筋へと髪を擦り付けるように身を寄せ、気恥ずかしさか眠気ゆえか)】
【(目蓋を伏せたまま小声で強請ると夢へと攫われる寸前、身を起こし、頬へと軽く口付ける)】
【(挨拶代わりの口付けで力尽きたのか、重力に引かれるまま肩先へと額を押し付けると静かに寝息を紡ぎ始めて)】


447 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/30(木) 03:48:12
【訂正しなくても分かって頂けるとは思いますけどアンカーが抜けてました】

>>445
【と、結局私の袴がどちらなのかは英霊なので。着替えも自由自在ということにしておきます。ご都合主義っ】

【ですね。正確には。…お休みなさい。歳三さんも寝ないと駄目ですからねー。寝ますよー。寝ますー…】
【はっと顔を上げて訂正した末、目蓋を落とすと誰へ宛てたとも分からない言葉を寝息に交えつつ意識を夢へと溶かし)】


448 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 04:36:15
>>446
【ん、そうか。…ったく、さっさと寝ろっつっただろうが。……だが、まァ…何だ。こんな時間まで待っててくれたのは、嬉しかったぞ】
【予定より相当超過しちまってるしな――無理してなけりゃあ、いいんだが】
【ロールの返事についてだが、こっちも気にすんなよ。他にも色々増えちまってるしな…】
【他の連中の事もあるが、それよりお前が無茶してねえかって事も気になるからよ】
【だが――お前が返事をしてえと思ってくれてんなら、野暮は言わねえ。…愉しみにしておく】
【……こう言うと俺ももう一人の俺やら軍人やら刀やらに文句言われそうだがよ。…お前と睦み合いたいって想いは、誰にも邪魔させねえ心算だ】
【無理して〆にしなくたって構わねえさ。…その時は俺が〆を作るなり、ぼちぼち続きやるなりすりゃあいい】
【……正直、こういう廊下みてえな場所でヤるってのは……一度やって見たかったんでな】
【あ?…本当かよ?大体お前、昔っから甘いもん食ってるか寝てるかのどっちかじゃねぇか】
【あァ――分かった。なら安心しておく。…お前のそういう大らかな所には、いつも助けられてるよ】
【……今の、意味分かって言ってたのか?(ジト目)そうか…フッ、俺もお前に対してはそうだしな――互い、思ってる事は同じって事か】
【おう、有難うよ。そこまでお前が言ってくれるんなら、もう憂いはねえ】
【…流石に一レスとかは、しねぇだろうが。つうか、やったとしたら確実にネタだろう】
【ネタでも――たった一レスで笑いを取れる自信はねえよ】
【あァ、そうさせて貰う――お前もずっと、そうしていてくれ。お前の返事は、どんなものだろうと俺は好きだ。…他の何にも代えようがねえ】
【フッ…確かに言葉ってのは、そういうもんだな。俺もお前にちゃんと伝えるさ……愛してる、ってよ】

【(不意に黙った相手に色々と察しつつ)…まァ、便利だからって全裸でいるよかいいだろ】
【そうだな…ま、両方持ってるっつう事でも別に構わねえだろ。水着だ何だとしょっちゅう着替えてる連中だっているんだしよ】

【おう。何だかんだで結局返しちまったが――あァ、また夜にな。…チッ、あいつに出番譲るのは気に入らねえが】
【ん…俺もまだまだ、足りちゃいねぇけどよ。収まりつかねえ分は、また他ふたつのロールの方で解消させて貰うとするか】
【お休み、総司。……馬鹿、それを言われりゃあ、俺も離れ難くなるだろうが…】
【あァ。夢だろうと現実だろうと、存分に可愛がってやるさ。……愛してる、総司。夢ん中でも、抱かせろよ】
【(飛び込んできた矮躯を腕で抱え上げ、そのまま後ろへと倒れ込む。首筋を擽る柔らかな毛並みに目を細めては)】
【(後頭部に手を添え、くしゃくしゃと掻き撫でて――控えめに紡がれたおねだりを聞き届けると)】
【(頬へと触れた温もりの返礼として、その額をちゅ、とささやかな音と共に啄ばんだ)】
【(倒れ込んでくる愛しい重みを逞しい肩で受け止め、片腕で背を撫でてあやしながら、眠りを覚まさぬようそっと毛布を引き上げて)】
【(互いの身体に被せれば、明かりを消して瞼を閉じ――)】

>>447
【あァ、大丈夫だ。ちゃんと判別付いてるから気にすんな】
【お休み、総司。…当たり前だ、明日もまたあの小娘に引っ張り回されんだからよ】
【…お前もきっちり休めよ。見廻り中に居眠りしてたら、容赦なく叩き起こすからな――】
【(不意に持ち上がる頭を、掌で「早く寝ろ」と言わんばかりに肩口へと押し戻すと)】
【(額にそっと唇を触れさせ、心地良い闇の中へと意識を沈めていった――)】


449 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 20:47:18
>>351-352
(――幼貌を覆って揺らめく陰影は、獣の影を思わせた。頬の輪郭に滑らせた指先を、弾むような蒼い肉感が押し返す)
(ほっそりした頤の勾配や、無防備を晒す首筋、慎ましやかに起伏する女特有の乳房の丸みが、肉欲に煩悶する男の視線を浚い)
(少女から大人の女へと羽化する寸前の美躯――その危うげな魅力に取り憑かれたかの如く、理性の警笛に逆らって五指が動いた)
(肉付きの薄い、少年を彷彿とさせる未成熟な身体つき。それでも触れた指先に返るのは、女特有の肉の柔さと)
(淡雪にも似たきめ細やかな肌の質感で。鎖骨の窪みに引っ掛かった爪の先に、少女がむず痒そうに身動ぎすれば)
(一瞬、躊躇するように指の動きがその場に留まる。しかし、寝乱れた襟元が生み出す深い翳りに誘い込まれて)
(二の腕へと到達した長い指は、薄い袖に包まれた二の腕へと降りた後、再び襟元へと這い上がった)
(――岡場所の遊女や、出入り先の女中に好色な町娘。商売女から素人娘まで、中でも肉の熟れた経験豊富な女を好んで抱いた)
(女と呼ぶにはまだ幼すぎる、それも良く知った乳臭い妹弟子の身体など、大凡性欲の対象には成り得ぬ筈だった)
(だと言うのに、今は指の動き一つで眉根を寄せ、吐息を乱す様さえ劣情を掻き立てる。触れたい。抱きたい。犯したい――)
(愛らしい笑みを浮かべ、警戒心を置き去りにして眠る少女を見降ろす双眸は、浅ましい肉欲に溺れ)
(口腔に溜まった生唾を呑み下せば、ごくり、と喉が鳴った。道徳に縛りつける未熟な自制心よりも若い本能が勝り)
(妹分を守るべき筈のその腕は、兄弟子を信じて疑わぬ無垢な少女を、褥の上へと縫い止めていた)

(覚醒に至りきらぬ惚けた眼差しが、正体を探るように此方を見遣る。微睡みながら稚く笑う少女の答えが)
(己の問いかけの真意を履き違えた物であるという事は、分かり切っていた。――そうと分かっていながら)
(答えを待つ間、息を潜めていた情欲が言葉の意味を都合良く塗り替える。己の事を好いているのだと、この娘は確かに口にしたのだ)
(――それならば、合意の上だ。その一言で、獣の檻は外された。動こうとする左腕を掴んだ手に、力が籠り)
(滑り落ちて生肌を晒す袖、宙空を掻いて彷徨っていた指先が己の身体に触れると、あどけない仕草に理性の断片が微かに疼くも)
(夢見心地で掴んだ袖を手繰り寄せて熱を求める姿の中に媚びの片鱗を見出せば、良心の呵責は男の欲に押し流されて)
(小さな手に引かれるまま肌を寄せれば、仕合った後のような湿り気のある肌の熱れと、ほとぼる吐息が少女の顔や肌蹴た胸元を撫で――)
……そうか。あぁ、…そうだな。手前の言う通りだ、総司。
(矮躯を組み敷いた獣が、低い声で答える。宛ら、自分自身に言い聞かせるかの如く呟けば)
(肩口から流れ落ちた豊かな総髪が、寝惚けたままの少女の頬をするりと撫でた)
(寝言で寒さを訴える少女の手が袖から離れて外側へとぞんざいに放り出され、生地が釣られて襟の乱れを拡げると)
(図らずも暴かれた乳椀のまろやかな隆起に、男の指先が伸びた。育ち始めたばかりの、淡い肉の緩傾斜)
(白の薄衣越しに透けて見える薄紅の頂点に誘われるまま、下から包み上げるように掌を添えれば)
(中指と人差し指で小粒の乳頭の表面をそっと擦り上げ、五指をゆっくりと絞り込んで幼乳を着衣ごと優しく掴み)
(反応を伺うような刺激を与えては、「起きろ」とばかりに、硬い爪先が乳先をかり、と軽く掠めて)


450 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 20:47:57

総司。俺の事を、好きだ、と言ったな?……なら、構わねえだろう。
……っふ、ちゅ、……“此れ”は嫌か、それとも……心地良いか。――答えてみろ。
(安らいだ寝息を奪い去るように、唇を塞いだ。薄い唇肉を小作りな桜色へと押し付けては微かに退き、淡い繋がりを保ちながら)
(恐らくは初めてだったであろう口吸いの初体験を、強引に奪った事に悪びれた様子もなく囁いて)
(少女の細い脚を割ってその間に片膝を押し込みつつ、若い乳鞠を包んでいた掌を緩やかに動かしていく)
(意外なほど繊細に動く無骨な指の下、熟れかけの肉の感触を確かめるように軽く握り、薄くともつんと上向きに整った椀型を崩しながら)
(円を描いて押し上げるように揉み捏ねては、幼げな肢体に秘められた性悦の感度を不躾に測り――)


451 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 20:48:57
>>353
【――そうか。ああ、順番など好きなように変えて構わん…俺もそうする】
【フフ、…しかし、お前が待ち切れなかったと思うと、嬉しくもある……】

【…寝惚けているお前も、愛らしいものだ。ならばまたいずれ、お前が起きている時に堪能して貰うとしよう】
【お前の期待に応えられているならば、何よりだが。…今回は状況を動かす為に、上の方を大幅に削ってしまったのでな】
【文章量的に不満はないか?…今少し動くにも、眠っているお前に触れて起こす程度までが限度かと思ってな】
【それ以上は只の睡眠姦になってしまう――、いや、そういった嗜好も無論、昨晩あの男が言ったように好いてはいるが】
【ともあれ、お前の反応は期待に背いてなどいない。――寧ろ、常からして期待以上だ】
【ああ。今後も違和感など感じる事は無いとは思うが…希望があれば、何かしら言うとしよう。お前も疑問等あれば、忌憚なく訊くと良い】
【……まぁ、口癖というよりあれは性癖に近いのではないのか?(問題発言)】
【そうだな――事後はお前と寄り添って眠るとしよう。…翌朝目覚めた後、良心の呵責で腹を斬りたくなりそうだが】
【今まで通りに振る舞ってくれるお前を見れば、より愛おしく思うだろう】
【俺の方は――最初は色々と気にするものの、一度禁忌を破ってしまった以上、結局お前の健気さに惹かれたり】
【初心な身体への支配欲や肉欲に引き摺られる形で、お前と関係を深めて行く事になるのだろうな…】
【フ…それは俺の台詞だ、総司。恥じらうお前も愛らしければ、そうやって俺を求めてくれる姿もとても嬉しく、そして愛おしく思う――】
【ふむ、閨事の知識の如何については理解した。行為自体の存在は知っていても、それが何を意味するのか、具体的な事は知らないと言う訳だな?】
【ならば此方もその辺りからお前にじっくりと教え込むとしよう。……いや、それで構わん。大凡、俺の予想と合っていた】
【それに――所謂、無知シチュ、というものか。そう言った物にも興味があったのでな】
【……ああ、それともうひとつ。お前は…その、初潮を既に迎えていて、それは俺も知っているという認識で問題はないか?】
【それによって、避妊するかしないかも変わって来るのでな。因みに、俺としてはどちらでも構わん】
【お前は身体も弱いからな、常人より遅れていても可笑しくはない。お前を育てていく途中で迎えてしまい】
【それから俺が中出しを滅多にしなくなって、お前が不満がる――等と言うのも、それなりに面白いやもしれん】
【あと、……これは女人ならば不快に思うのやもしれんが、俺は経血に対して忌避感はない】
【例えばだが、月の障りが来ている時に性交したり、舐陰をしたり――そういったものも大丈夫だ。…無論、これはお前が希望すればの話であり】
【厭うならば絶対にしない。……女人にとっては繊細な話題だ。話題だけでも不愉快ならば、済まないが聞かなかった事にして置いてくれ】
【……兎も角、お前も愉しんでくれるよう、俺は最大限の努力を惜しまん。希望、要望その他は何でも言うといい――】
【(此方の視線に気付いたのか、せっせと頭頂の阿呆毛を宥める姿をじっと見守っていたが)】
【(満足がいったように此方を向けば、再び揺れ出す毛先に思わず噴き出しかけた口元を覆い、顔を背けて「…すまん」と肩を微細に震わせた)】

【ああ…俺も同じだ、総司。じっくりと物語を紡ぎたいものの、矢張りお前に触れたいと思う気持ちが先走る】
【……触れてやろう、幾らでも。ああ、俺好みの女にしてやるとも――既に現状、お前ほどに俺好みの女など居やしないが】
【俺も――お前好みの男に、成れているか?
お前が俺を愛してくれているのは分かっているが…それでも、よりお前に相応しい男でいられたらと思わずには居られん】
【鎌使いの娘への返答は、要らぬというがさせて貰った。…信長の話題も、少し気になるというか話して置きたい事もあったのでな】

【…文字化けは、プレビュー画面ではどうなのだ?そちらで異常が無くとも…という例もあるしな、何とも言えんか】
【お前のスヤァは愛らしいのでな、あれを見れんとなると少し寂しくもあるが――フフ、だが俺の前でスヤァしてくれるのならば、其方の方が嬉しい】
【今宵は俺とお前の逢瀬の時間だ。存分に愉しみ、そして――共に眠るとしよう。…今日ばかりは眠らせてやれるか、疑問ではあるが】
【……もう一人の俺と同じく、俺も昂っている。…好いた女にあれだけの痴態を見せられて…劣情が湧かぬような聖人君子ではないのでな】


452 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 20:56:09

(腰のベルトより兼定の下げ緒を解き、上着と共に書机の傍らへと畳み置く。壁掛けの暦を見上げれば)
(ベストの内ポケットから、細長い花柄の包装箱を取り出して机上へ乗せると、その前に緩慢な動作で胡坐をかいて座し)
……ふむ、今宵は…ついに四度目の記念日か。
この四カ月、長いようであっという間であったが……フフ、思い返せば楽しい想い出ばかりだ。
これからもそのような素晴らしい思い出の数々を、共に積み上げて行く心算でいる――総司。改めて宜しく頼む。
さて。戻ったならば声を掛けろ。……ゆるりと部屋で待っている。

―――ああ。因みに>>374-380>>419-423など、この辺りの雑談は蹴ってしまって構わん、と改めて伝えて置こう。
お前が気になる話題があれば、別途口にしてくれればそれで良い。……流石に俺も手を広げ過ぎたと、自覚はあるのでな…。


453 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/30(木) 21:11:05
>>452
(壁にぺたりと体を押し付け、室内の様子を伺う小柄な人影が一つ。醸し出される不審者オーラに気付く余裕もなく深々と溜息をつくと)
(廊下にしゃがみ込んで入るか入らないかと思案すること暫し)
……。うう、やっぱり土方さんは先にいらっしゃってましたね…何か仰られる前に何事も無かったテレビでも見ていようと思ったのですがっ。
>>423にもサクッとお返事して何も無かったことにしようと思ったのですが。ままなりません…。

(自業自得な彼是を溜息を共に吐き出せば覚悟を決めた面持ちで立ち上がり、普段であれば一秒でも惜しむように駆け寄る筈が)
(今日ばかりは妙にのんびりとした足取りで室内へと。視線を畳へと伏せ、恋人と向かい合う位置まで辿り着くと姿勢よく正座を作り)
(師匠や親に叱責を受けるかの如く、妙に距離を保ったまま視線を下げた)
…えっと、お帰りなさい…ではなく、只今帰りました。でしょうか。
はい、土方さんとの四回目の記念日ですね。記念すべき日にお逢い出来てとっても嬉しいです。嬉しいですし、お渡ししたいものがあったのですが。
……あったのですが、このタイミングでお渡しするのは体を張った冗談にしかならないような気が……。いえ、沖田さんの自業自得ですけどっ。
そんなわけでお待たせしました。ふふー、今年も残り一ヶ月ですからね。土方さんと過ごすようになってから時間が早くて困ります。

色々なお話が錯綜していますからね。あちらの私も色々ロールを散らかしてますし(じとりともう一人の自分がごろごろしているだろう空間を睨みつつ)
いえ、雑談を膨らませてしまったのは私もですから。お返事するとしても掻い摘んで?お返事します。


454 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 21:41:47
>>453
――……む?誰かいるのか。
(深夜、己の自室を訪れる者と言えば、心当たりのある者はそう多くはない。廊下にて妙にどんよりとしたオーラを振り撒く人物像は)
(特定するのにそう暇は掛からなかった。ふ、と一つ息を吐き出すと、気付かぬふりを装って)
(机の上に置かれた包みを手に取れば、その中から白くて長い、腕時計めいた革小物を取り出しては、手の内で弄びつつ)
……ふむ、総司ではなかったか。残念だな――所用でお前を出迎えてやれなかった詫びも兼ねて、
あいつに良い物をくれてやろうと手土産を用意したのだが。
(等と独り事の体裁を取りながらも、わざと相手に聞こえるような声で呟いて――)

(その意図が正しく伝えられたかどうか。やけにゆっくりとした歩調を刻み、室内へと入って来た伴侶の項垂れた様子に)
(大方の事情を察すると、静々と正座して改まる相手に軽く腰を持ち上げ身体を向かい合わせると、座り直して対峙し)
(叱りつけられるのを恐れる子供のような距離感にておずおずと言葉を紡ぐ相手に、困り顔で口角を微かに持ち上げると)
……ああ、只今。そしてよく戻ったな、総司。先日は俺が出迎えてやれず、寂しい想いをさせてすまなかった。
フフ、もうあれから四か月も経つのだな――とても充実した日々だった。無論、これからもそうあるように精一杯、努めるがな。
俺もだ。…お前と再び記念日に逢う事が叶い、非常に嬉しく思っている。……ん?何だ、お前からの贈り物…か。
―――フ、此の状況で口にし難い物なのか?それは。身体を張った冗談とは、色々な意味で興味があるのだが…。
…そして、俺もお前に渡すものがある。渡し辛いというのならば、先ずは俺からだ。――総司、此処へ来い。
(膝をぽんと軽く叩き、胡坐の上を差し示せば「ここへ好きに座れ」と言外にして)
俺も待たせた。…季節が過ぎるというのも、早いものだな。気付けば秋も終わり、冬が来るか。
お前と過ごす時間は、瞬く間に過ぎてしまうな。…とは言え、これからもずっと…お前が望む限り、俺達は共に在るのだ。短いと嘆く事もないのだろう。

――ああ、困ったものだな…あちらの俺も(先日、もう一人の己に強かに殴られた頬を指で軽くなぞりつつ、不愉快そうに鼻を鳴らし)
いや、楽しかったのでな。俺も削りたくないと思うばかりに、長々と綴ってしまった。ああ、そうしてくれ…手間を掛けるが、赦せ。


455 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/11/30(木) 22:17:35
>>454
……にゃあ。
(室内から声が届けば桜色の髪を跳ね上げつつ肩を大きく揺らし、闇へと溶け込むような廊下の左右を大慌てで見回した)
(姿を隠す場所等見付かる筈もなく、鳴き真似と言うには拙い其れを披露すると深々と――其れこそ、猫の鳴き声と同じ音量で嘆息を)
(ともあれ、己の名前が聞こえると今度こそ腰を上げ、床板で冷えた足元を軽く払ってから戸口から顔を覗かせる)
(恋人との逢瀬に滲む喜色と逃げ帰りたくなる恥ずかしさと、叱責を受けるのではないかとの懸念で表情を強張らせて)
(一瞬だけ視線を持ち上げて伺うも、満足に表情を読み取れぬまま俯けば、膝を抱えるように、滑らかな曲線に両手をぎゅっと押し当てる)
(緊張に掠れた声が唇から零れる度、少しずつ首が傾くと顔の横へと流れた髪の合間から赤く染まった耳がちょこんと顔を出し)
えっと、只今…です。ふえ、あれは……その、忘れて頂ける方が沖田さん的には助かるのですがっ。
夢落ちとかパラレルワールド落ちとか、別の世界線の私とか…色々と。ええ、理由は何でも良いですからね。
とりあえず私であって私ではないと言うことにしておきたいです……自業自得ですけど。
恥ずかしいことをしたのは沖田さん自身なので、恥ずかしがっても仕方ないですけどっ。
(開き直る勢いで一気に捲し立てると同時に顔を上げるも、矢張り正視は耐えられないのか琥珀色の眼差しは背後の壁を貫いて)
(とは言え、視界の端で胡坐の膝を示す挙措に気付くと無視できる筈もなく、相変わらず視線を外したまま膝へと居場所を移せば)
(横向きの姿勢で体を落ち着かせた。側頭部を肩口へと擦り寄せつつ唇を尖らせるものの、不機嫌の理由が何処にあるのかは本人も分からず)
…はい。四カ月と言うと長かったような短かったような、不思議な感じですね。
色々な思い出が出来たことを思えば長いですけど、あっという間でしたから。すっかり寒くなりましたし。ふふ、七夕のお話をしたのが懐かしいです。
……えっと、私がお渡ししたいものは…別に今日でなくとも良いような…?
と、土方さんには色々と頂いているので。なんだか申し訳ないような気がします。何でしょう。
(体温を馴染ませるように体を預けても頑なに視線は下げていたものの、流石に「渡したいもの」が気に掛かり、ちらと蜂蜜色の視線を持ち上げる)
全然待っていませんからねー。いえ、いつも土方さんを待っていると言う意味では待っているのかもしれませんけど。
明日からは師走ですっ。すぐに新年も来てしまいそうで…でも時間の流れは本当に早いですけど。また新しい思い出が作れるとも言えますし。
これから先もずっと一緒ですからね。私が望む限りと仰るならずっとですよ、ずっと。土方さんが嫌だと音を上げるまで?

……喧嘩は良くないですよー。同じ土方さん同士なら特に(頬へと視線を戻すと掌をそっと押し当てて、緩やかに撫でつつ)
私もお話したいことは沢山あるので削れるかは怪し…や、ロールもありますからね。纏めます。ちゃんと、纏めます(フラグ)


456 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 23:33:14
>>455
………ああ。何だ、猫か。
ん、――総司、そこで猫を見なかったか?お前に良く似た、愛らしい声の猫だったが。
(此方の声に呼応してか、一瞬の間を置いて聞こえてきた猫――の心算なのであろう啼き声に、役者染みた麗貌に微苦笑が広がる)
(盛大な溜め息も聞かなかった素振りを続ければ、漸く顔を出した妹弟子を向けた視線と仰ぐ顎先で室内へ招くと)
(喜びと羞恥、怖れ等々、様々な感情を内包した複雑な面持ちを、凪の海のように穏やかな黒の双眸に映す)
(緊張した様子でいる相手の、ちらりと此方を伺い見る視線には「どうした?」と微かに首を傾げ、待ちの姿勢を見せるも)
(直ぐに外されてしまう視線と、膝に手を宛て縮こまったままでいる姿を前に、如何切り出したものかと軽く肩を竦めて思案しつつ)
(たどたどしく語られる言葉に耳を傾けては、軽く相槌など打ちながら)
(桜色からより鮮やかな紅牡丹の色彩が恥ずかしげに覗く様を、優しげな眼差しで見守って――)

……ふむ、忘れて欲しいのか?総司。――俺は嬉しかったぞ。とても。
パラレルでも、別世界のお前ではない、今此処にいるお前が……俺を想って、見せてくれた淫らで可愛らしい姿だ。
それを無かった事になど、してくれるな。……お前が恥ずかしいと言うのならば、俺もお前同様、恥ずかしい想いをする事も厭わん。
或いは、恥ずかしさなど吹き飛んでしまう程に――お前を腕の中で乱れさせてやる。
(向いては直ぐに逸らされる忙しない視線に、瞼を下ろし微笑して。相手を迎える為に組まれた脚を少し平らに寛げると)
(程なくして訪れた愛しい重み、頑丈な肩へと寄り添う綺麗な桜色にそっと掌を宛がった)
(滑らかな髪束を指で梳くようにして撫で下ろし、ご機嫌斜めな口元を宥める。肩へと落ちた指先を、襟首に巻かれた黒いマフラーへと絡め)
(しゅるりと引き解くとそのまま床へ滑り落し、現れた華奢な首筋へ落ちかかる髪をそっと掌で掬い上げては)
(送れ毛を帯びた綺麗なうなじの上に、何かを確かめるような視線を無言で滑らせ)
…ああ。言葉にしてみれば長く感じるが、実際に過ごして見れば一瞬だな。
確かに、随分と冷えるようになった。お前の温もりが恋しい季節だ――。フ、そう言えば俺達が再会したのは、丁度七夕の辺りだったな。
そして、いつの間にか紅葉も終わってしまいそうだが…。その前に紅葉狩りと行きたかったが、儘ならんものだ。
……ん、そうか。ああ、ならば何時でも構わん…お前が渡したいと思ってくれた時に、受け取らせて貰うとしよう。
申し訳ない等と、思う必要はない。俺もお前から、実に多くの物を貰っている。
例え形が無くとも……お前からは数え切れないだけの愛情を受け取っているのだ。
俺はそれに少しでも応えたい、愛情を返してやりたいと思っている、只それだけだ。…お前が恐縮する事など、何も無い。
―――総司、少し首を下げていろ。…此れを、お前につけてやる。
(渡すと口にした存在が気になるのか、問うように投げられた視線。頬笑みと共に小さく頷けば)
(片手に持った、真っ白い――幅1.5センチ程度の革ベルトと、ハートを描いたピンクゴールドのバックルに)
(同じく桜色した金属製の、小粒のラインストーンが連なるように埋められた“クリッカー”――)
(指輪を繋ぎとめて置く為のそれがひとつ、中央に小さくぶら下がるレザーチョーカーを)
(そっと琥珀の前に拡げて見せた。仔猫や仔犬の首を飾る首輪によく似た、愛らしい装飾具)
(その両端を持ったまま、ほっそりとした頸回りへ回すようにして宛がうと。貰ってくれるか、と問うように一度手を止めて)
(ストロベリーブロンドから覗く蜜色の眸を、真摯に見つめ――)


457 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/11/30(木) 23:33:37

フッ…そうか。ああ、そう言って貰えると助かる、総司。俺も、お前の返事はいつも待ち遠しく感じている。
そうだな――此の調子では、クリスマスに正月と、慌ただしく過ぎて行きそうだ。
だが、その分お前との思い出も増えて行く。…喜ばしい事だ。
無論だ…お前が望んでくれるというのなら、ああ――俺はずっと、お前の傍にいる。
馬鹿奴――嫌だなどと言う訳が無いだろう。これからもずっと一緒にいてくれ、総司。
……寧ろお前に愛想を尽かされたりなどしないか、そちらを案じるぐらいだ。

――あの戦馬鹿が、勝手に因縁を付けて諍いを吹っ掛けてくるだけだ。
(憮然とした表情で言い訳を垂れるも、打撲痕の薄く残る頬を撫でる手に心地良さげに目を細め)
フフ、ならば無理をして削らずとも良い。…まぁ、ロールも進めたい所だが…お前との雑談と、どちらも楽しい事には変わらんのでな。

【因みに――恒例の参考画像だ。形状はこのような形だが、バックル部分の色が淡いピンク色だと思ってくれるといい】
【下記のクリッカーのようなものが、バックルの下部にぶら下がっている。…そこにお前にやった指輪を嵌めて置けば】
【戦闘中に血を浴びることも、失くす事もあるまい――】
【ttps://static.minne.com/productimages/10835895/large/9938b211a432514ff643f6d7eea95420fb4c777f.png?1448362946(外見)】
【ttps://shopping.c.yimg.jp/lib/g-labring/explain66.jpg(クリッカー)】


458 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/01(金) 01:11:34
>>456
……むう、土方さん、分かって聞いてます…よね。……ふにゃう。
(次々と湧き起る感情が稚さの残る相貌を彩るも、此方の変化に言及するでもなく、猫の声へと矛先が向くと頬を軽く膨らませ)
(不満そうに唇を尖らせた。漸く彼を捉えた瞳が恨みがましい光を宿す、という子供じみた状況を兄弟子が如何様に捉えるかは兎も角)
(早々に眼差しを引っ込めれば続ける言葉にも苦心してか、膝を抑え込んだまま俯いては畳へと這わせた視線を相手の傍へと伸ばし)
(胡坐を汲んだ足に辿り着いた所で引っ込めるという、野生の獣も呆れるほどの警戒心を覗かせる)
(小さく頭部が揺れる度、気ままに揺れる頭頂部の毛束が当人の葛藤を余所にふよふよと揺れるのもいつもの事で)
(顔を上げずとも、此方へ注がれる視線が意識を擽ると薄桃色に桃色の重なった耳は一層熱を帯びた。すん、と鼻を鳴らしてみせれば)
(言葉の接ぎ穂を探す代わりに、先よりも低い声音――寝入った所を起こされたような不機嫌な猫を真似た鳴声を)

…ぁ、いえ…忘れて欲しいと言う訳でも…い覚えていて欲しいと言ってしまうのも微妙ですけど。
土方さんが喜んで下さったならそれで良いです。土方さんを想った結果だということには…変わりないですから。残念なことに。
うう、ごめんなさい。…本当に怒ったり呆れたりしてないですよね?沖田さんを傷付けない為に気を遣ってるとかは嫌ですよ?
って、土方さんに恥ずかしい想いをさせたい訳じゃないですっ。えっと、どんなことで恥ずかしくなるのかは気になりますけど。
…むう、そういうことを言ったら駄目ですー。恥ずかしくなるのも…そうですけどっ。我慢出来なくなってしまうので…。
(件の痴態へ話題が及ぶのは元より、そもそも此処で己を慰めたことを想えば頬を焼く羞恥から逃れられないのも当然か)
(膝の上へ身を預ける折、その場所が目に入ると早々に身を屈めて追い払うも乱れる心拍は収まる気配を見せず、側頭部を押し付けつつ深呼吸を)
(桜色の髪へと掌が沿うと視線の代替とでも言いたげに懐き、熱を刷いた頬を恋人の体躯で潰しながら不明瞭に呟いた)
(髪を梳く指先に目を細め、心地よさげな声を漏らせば首筋へと指が至る頃には自然と表情や和らぎ、マフラーへと篭る力に目を瞠る)
(マフラーが襟首を擽りつつ解かれると素肌を撫でる冷気が背に悪寒を走らせ、ぴくんと肩が震えるも、桜色の毛先を持ち上げるように)
(掌が肌へと触れると先とは別種の戦慄が背を下る。白いうなじの周囲へ降る視線を感じると訝しそうに首を傾げて)
土方さんとの時間はいつでも一瞬…いえ、密度の濃い一瞬です。
んん、沖田さんは土方さん専用の抱き枕兼湯たんぽですからねー。土方さんがお風邪を召されないようにちゃんと温めますよ?
七夕の頃でも真夏の暑い時でもご一緒ですけど。紅葉狩は今年は難しいかもしれませんね。でもこれから先、機会は沢山ありま…、…。
こう…鍵?をお渡ししたかったのですが。私の部屋の鍵を。でも今更鍵をお渡ししても遅いと言いますか。
私が土方さんの所に行ってばかりなので鍵が…そもそも私の部屋に鍵が掛かってるのか謎ですし。
寧ろ沖田さんが勝手に入らないように土方さんがお部屋に鍵をかけましょう、な感じになってしまいそうな…。
お部屋に限らず心でも体でも、私の中に入れるのは土方さんだけですからねっ、という意味もあったのですが。むうー。
…頂いているものの方が絶対に多いですよ?私が土方さんに差し上げられるものなんて何も…ふふー、愛情は沢山差し上げてますけどっ。
沖田さんの愛情は土方さんだけのものですから。それだけは沢山ありますー。
……でも土方さんからも愛情は沢山頂いていますし、やっぱり私の方が貰い過ぎではないかと。
…と、首?えっと、こうでしょうか。
(優しい笑みを受けて漸く緊張を解くと不思議そうに繰り返しながら言葉のままに首を下げた。確り俯くべきかと角度を迷えば髪が肩から背へと)
(次いで胸元へと忙しなく流れるも、白とピンクに彩られた細いベルトが示されると妙な位置で固定され)
(腕時計にしては長い、純白のベルトからハート型のバックルに視線を移せば優雅に揺れる、同色のリングで視線が止まる)
(咄嗟には想像の及ばない用途に暫し口を噤むも、解答に辿り着くよりも先に白いチョーカーが視界の端から端へと伸び)
(首へと宛がわれると喉元がひくんと震えた。中央で揺れる金属の形を肌に刻むように密着させつつ深く頷き、此方の意を問う視線を受け止め)
(白いベルトに体温を移すように小さく首を巡らせつつ唇を開けば、零れるのは先と同じ鳴き声で)
(白い皮革と共に首筋へと沿った手に指先を添え、何かを強請るように引っ掻く素振りを)
みゃあ、これで私が土方さんのお嫁さんで愛玩動物……と言うと少しいかがわしいですけど。
…土方さんのものだと分かりますし…。


459 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/01(金) 01:17:44
…お返事も逢瀬の時間もいつも待ち遠しくて仕方ないですからね。それなのに時間は早く過ぎるから不思議です。
クリスマスもお正月も…温泉とかお風呂も良いですけど。その前に冬が終わってしまいそうです。
ふふ、これからも沢山土方さんと思い出を作っていけると思うと今から楽しみなのに、ついあれもこれもと思ってしまいますね。
馬鹿でも阿呆でもないですー。賢いですからね?それに、私が愛想を尽かすなんて仰る土方さんの方が阿呆ですっ。
私だって愛想を尽かされないかとか、…綺麗な女性に釣られたりしないかとか心配になりますよ?時々。
土方さんを想う気持ちは誰にも負けませんけど。妖艶な美女とかには為れな…とりあえず、今すぐには為れませんから。
沖田さんだって土方さんが望んで下さる限り、この先もずっと…北の僻地でも地の底でも、何処までもお供します。
ふん、その時になって私が愛想を尽かすかもなんて、阿呆な心配をしたことを後悔しても知りませんー。

…土方さんもある意味では戦馬鹿と言えなくもないような…。兎も角、ご自分と喧嘩なんて駄目ですっ。
(対島津のあれこれを思えば同族嫌悪との言葉が浮かんだものの速やかに飲み込み、薄れたとは言え喧嘩の痕跡の残る肌をそっと擽り)
本当なら雑談を纏めるなりして、ロールに集中するとかすべきなのかもしれませんけど。お話したいことも沢山ありますし…。
音声入力?へい、しりー!に頼んだら入力のスピードが上がるのではないかと思う昨今です。新手の羞恥プレイになりそうですけど。

【画像も有難うございます。上品でとても可愛いチョーカーですね。流石土方さんっ。…私の受け取り方が首輪なのが…】
【その、非常に申し訳ないですけどっ。ふむふむ、指に嵌めない時は此方に収めておくんですね】
【って、戦闘中は兎も角、失くしたりしませんー。寧ろクリッカーにあるのを忘れて失くしたと大騒ぎし、…いえ、大丈夫です】

【と、お待たせしてごめんなさい。すっかり1時を回ってしまいましたが。えっと、お時間は大丈夫でしょうか?】
【私は昨日と同じくらいまでは平気ですけど。土方さんは昨日も遅くまでお付き合いさせてしまいましたし、寝不足ではないかと】
【無理は駄目ですからねー?】


460 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/01(金) 01:24:57
【む、ならば取り合えず――先に時間の事だけ返事をしておくとする】
【時間はまだ俺の方も問題はない。なので、このまま返事を綴るとしよう…だが、昨夜は長々と付き合わせてしまった】
【…俺ではなく、沢庵狂いの方だが。ともあれ、もし眠気が来たならば無理せず休むと良い】
【ああ、寝不足はしていない――案ずるな。では、返事を綴る。寛ぎながら、暫し待っていてくれ


461 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/01(金) 01:32:30
>>460
【はい、このままお待ちしていますね。えっと、次の予定も決まっていますし、過ぎても大丈夫ですからね】
【時間は気になさらず、です。勿論、その前に眠くなってしまった時は土方さんのお膝の上で休みますっ】
【ふふー、私も大丈夫ですよー。兎も角、土方さんにご無理をさせていなかったようで安心しました】
【と、のんびりお待ちしてますね。炬燵でごろごろ…だと眠ってしまうので、土方さんの邪魔にならないように張り付きつつ】


462 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/01(金) 03:08:40
>>458
……そうか。ならば良い…忘れろと言われた所で、忘れてやれる気はしないが。
無論だ。喜ぶに決まっている。――残念ではない、嬉しいと言った筈だ……フフ、俺が欲しくて堪らなかった…そうなのだろう?総司。
――いや。怒りもしない。呆れてなどない…。ただ只管、お前の事を愛おしく思った。
…ふむ、その表現も少し違うか。……ああ、欲情したとも。俺を想って乱れよがる、お前の姿に。
ん、……どんな事、か。まぁ、そうだな――、お前が俺を想ってしてくれたように、お前を想って…自らを慰める、と言った所か。
……上でも口にしたが、そのような物を見てお前が喜ぶとも思えんがな。
フッ、…駄目と言われると、余計にしたくなる。
我慢など、する必要はあるのか?―――夫婦なのだろう。夜ごと昼ごと、互い求めるまま交合う事に何の問題がある…?
(膝の上に収めた温もりが元より小柄な身体を一層縮みこませる様を見て取れば、怪訝そうに眉を寄せるも)
(その先にある書机を見て、得心が行ったとばかり目を細めた。女と触れ合う骨肉に伝播する心音は荒く、預けられた即頭部からも常より高い熱量が伝わる)
(絹糸めいて滑らかな毛束の間を、寄せられる頭皮を掠めながら慈しむように滑り下りていく太い指)
(熱を孕む頬が拉げる感触を胸板に感じては、仔猫を愛でるように指先を数度、毛束の揺れる頭頂と肩の間で往来させた)
(強張りの解けたあどけない表情を「鬼」らしからぬ情深い双眸が見降ろして、温もりを湛えたマフラーを解けば)
(冬の外気に解け消える熱を補うようにして、掌が首筋に沿う。豊かな髪を掬いながら、抜けるように美しい素肌を細まった漆黒が検分して)
(手にした贈り物との調和を想像すれば、満足げに口元を緩めた)
……ああ、俺もそう思っている。ひとつひとつがかけがえの無い、魂に刻みつけるような尊い一瞬だ。
フフ…そうだな。だが、それではお前が冷めてしまう――。
ならば俺も、お前を包んで温めてやる毛皮となろう。そうすれば、お前も風邪を引く事はなくなる筈だ。
ああ、来年の七夕は共に願い事をして過ごすとしよう。真夏も…来年こそは、海やプール等に行けたら良い。…否、連れて行ってやる。
紅葉狩りも、また来年も再来年も、機会は巡る。その時は存分に愉しむか。
ん、―――鍵?ほう、成程な。フ…いや、お前らしくて良い。
くれるというのならば、是非とも貰い受けよう。…まぁ、新撰組の女は、お前だけだ。
鍵ぐらいは掛けておいても――というより、掛けておくべきだろう、…一応はな。
お前を閉じ込めてどうする。そも、内側から空けられない鍵とは…完全に納屋か拷問部屋ではないか。
…しかし、そうなると俺の部屋の鍵も、渡しておくべきなのだろうな。互いの合いカギという事になるか。
そのうち、……ふたりきりの新居というものを作るのも良いのかも知れん。いずれ子が生まれれば、流石に屯所で育てる訳にも行かんだろう。
ああ――無論だ。他の者など入れるな。…お前は俺だけの鞘だ、総司。否…鍵穴、と言っておくべきか。
そうか?……いや、その様な事はない。お前からは数え切れぬ程の物を…愛情を貰っている。愛情に勝る贈り物など、ありはしないだろう。
ああ…お前に愛されていると、常々感じている。有難う、総司。……お前と言う妻を持った俺は、果報者だ。
――フッ、確かに…こと愛情に関しては、俺もお前に負ける心算は無いがな。
そうだ、……それで良い。苦しくは、ないか。


463 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/01(金) 03:15:09

(動く首に合わせて、さらりと胸元へ向けて零れる桜色――次いで晒される肌の白さは既知ではあれど)
(男の性に訴えかける蟲惑的な美しさに、感嘆の吐息が微かに零れた。琥珀の前に晒した小さなベルト状の贈り物と)
(その中央で揺れて煌めく装飾――馴染みの無い形状、ともすれば小柄なチャームと取られるだろうそれに視線を留める様に)
(先ずは付けてから改めて説明を施すかと、腕を動かす。冷えた革面が細い首筋を撫でては、位置を調整するように左右へ揺すられ)
(視線による確認に返ってきた首肯に、常は峻厳な目元を穏やかにして。丹念に鞣されたしなやかな革は素肌にも良く馴染む筈で)
(指一つ分を挟むだけの空きを作るように慎重に穴を合わせて、輪を繋ぐ。改めてバックルの位置を正中線に合わせてから)
(清らかな肌に映える純白と桜色に充足を滲ませ、愛らしく啼く仔猫の声音に片手を顎下へと寄せては撫で擽った)
(ベルトから離れかけた手の甲へ華奢な指が触れると、そのまま動きを止め――物言いたげに肌を掻けば、無防備な耳元に唇を寄せていき)
……ああ、そうだな。
お前は俺のものだ、総司。……誰にもやらん。触れさせはしない――。
(耳朶をそっと唇肉で食みながら、顎先から滑り落ちた片腕は女の腰を抱き寄せた。そのまま腰の曲線を撫で下ろしては)
(艶美な太腿へと辿りつき、着物の裾の内側へと掌を忍ばせる。内腿へと向かって指先をじわじわと、勿体ぶって滑らせながら)
……これほどお前を寂しがらせてしまった詫びとして、今宵はお前をたっぷりと愛でてやるか。
それとも、主人の戻りを待ち切れず、独り遊びに勤しんでいた仔猫へ「仕置き」をするか。
―――どちらが望みだ、総司…?

フフ…その通りだ。時間がどれだけあろうと、気が付けばもう眠る時間というのが悔しく思える。
……眠っていても、無論、お前と共にあるがな。
ああ、どうしてもじっくりと楽しみたくなる。そうなると、とても時間が足りそうにない。
気付けば桜の季節が来て、お前と共に桜を眺めたいと言っているに違いない。…否、桜は是非とも、お前と寄り添い見たいのだが。
……これからだ、総司。まだまだこれから、数え切れぬ程の思い出を作るとしよう。
あれもこれもと、貪欲に求めて構わん。…どんな些細な事でも、俺は楽しみにしている。
…賢い、という言葉がゲシュタルト崩壊を起こしそうだが。
フッ……そうか。そうだな…ならばもう言うまい。ああ、そうであってくれると信じている。
妖艶な美女?…そんなものより、お前が良い。お前以外に興味はない…。
ああ、ならば付いて来い。どこまでも――彼岸の果てまで、俺と共にいろ。離れる事など、俺が赦さん。
お前がそこまで言うのだから、信じよう。……お前の方こそ、後で後悔するなよ?
こうして再び繋いだお前の手を、もう二度と俺が離す事は無い。…絶対にだ。

……む、俺が…だと?フン、あれと手を結ぶ理由が思いつかん。
(既に島津と同等レベルにまで険悪になっている、もう一人の己との関係。同族嫌悪と言われれば、同一人物なのだからさもありなん)
(眉間の皺を深く走らせ乱暴に吐き捨てるも、頬を労う掌の上に指先を重ねて包む手は優しく)
ん…確かにそうなのだが、俺もお前と話したい事だらけでな。困ったものだ…。
しりーと言えば、あれか…口説くと手練れの娼妓のような上手い返しが戻ってくる――、…こほん、いや、口説いてなどいないが。
便利と言っても、流石に交合中の文章を朗読するのはな。…喘ぎなども、的確に拾われるのだろうか。

【…イメージの方も、気に入ってくれたようで安堵している。お前の趣味と合って居たならば、良かったが】
【フッ…いや、いい。俺とて、首輪としての意味合いも含めていた…というと、途端に厭らしくはなるが】
【ああ、そうだ。……ロール中で説明する心算が、此方での説明になってしまい済まなかったな】
【………。(生温い目)…まぁ、チョーカーごと失くした場合は、もはや手のうちようがないが】
【今まで無事だったのだ、…大丈夫だろう、恐らく】

【俺こそ、待たせてしまったな。――眠気は大丈夫だったか?総司】
【厳しいようなら、【】もそこそこに直ぐに休むと良い。…心配せずとも、俺もお前と共に休む】


464 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/01(金) 03:33:13
>>463
【起きてはいるのですがっ。若干眠気が怪しいので…いえ、土方さんのお返事に返すくらいの余裕はありますけど】
【と、ロールでの説明とイメージは一緒でしたよー。寧ろ文章でもしっかり描写して頂いたと思います】
【……。(そっと視線を反らし)万が一にチョーカーを無くすとしたら金具が壊れたとか、ベルトが千切れたとかですっ】

【ふふ、土方さんにくっついていたので待つ時間も楽しいですよ?流石に休まなければいけないのが心残りですけど】
【次は土曜日の20時ですね。忙しかったり風邪が流行る時期ですからね。何かあった時はご遠慮なく、です】
【私かあちらの私か、いえ、それは当日の気分でも大丈夫なので。とりあえず今は土方さんと一緒に眠ることにします】
【火曜日は直接お逢いしたわけではないですけど、今週はずっとお顔を拝見出来たので…いえ、ほぼ向こうの私でしたが】
【兎も角、一日空くだけでも寂しくなってしまいますね。私が土方さんにお逢いするのはちょっと久しぶりですしー】
【(先まで視線を外していた時間を埋めるように、金色の瞳を見開くと端正な顔立ちをじっと見上げ、頬から肩、腕へと手を滑らせて)】
【(指先をそっと絡ませると欠伸を抑え込む。重たそうな瞼を必死で押し上げつつ、左手の薬指同士を重ねて)】


465 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/01(金) 03:58:51
>>464
【ん、…ならば【】は手短にしてすぐに休め、無理はするな】
【ふむ――そうか、中々説明し辛い部分もあったのでな…差異が無かったようで安心した】
【…………。(疑いの目)そうか、それならば仕方ないな】

【ああ。綴っている俺に寄り添いながら待つお前が愛らしかった――今後も待つ時は、そうしていてくれ。……俺が心地良い】
【眠る時間も勿体ないと思える程だが、眠らねば明日に障るな。…ああ、次は土曜の20時で問題ない】
【分かった。だがお前も、風邪や体調不良にはくれぐれも気をつけておけ。
…お前と逢えぬとなれば、俺まで伏せりそうだ――等と、駄弱を口にするのも、お前が困るか】
【ともあれ、お前の事が心配になるのでな。体調管理はしっかりとしておき、無理はするなよ】
【そうだな…当日、いつも通りその時の気分で決めて構わん。ああ、共に寝るとしよう。…確りと温めてやる】
【ああ…言われてみればそうだったな。……もう一人の俺も満悦そうにしていた】
【たかが一日、されど一日――お前の顔を見られぬのは、確かに堪える。
フフ、ならば次は俺達で逢うか?…たまにはあのふたりを焦らして置くのも良いだろう】
【(開かれた大粒の琥珀、その真っ直ぐな視線を穏やかに細めた双眸で受け止め、見詰め返しながら)】
【(頬を滑り下りて行く指を出迎えるように掌を返して、落ちて来た指先が長い指へと絡めば、此方からも確りと握り返し)】
【欠伸を押し殺す伴侶の額、そして強引に持ち上げられる瞼へと「無理はするな」と示すように接吻を落として】】
【(桜花を咲かせた薬指の根元を指で擦りつつ片腕で背を抱き寄せ、そのままゆっくりと身体を横へと倒し、共に褥の上に転がって)】
【……さぁ、休むとしよう。総司――今日も逢えて、嬉しかった。感謝している】


466 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/01(金) 04:20:37
>>465
【むぐ、きちんとお返事をしたいのですが少々眠気が危うい感じなので手短に…】
【土方さんをお待ちしている間にくっついていると、そのうち邪魔をしたくなってしまう気がするのが危険ですね】
【兎も角、土曜日にお逢い出来るのを楽しみにしていますっ。私でも他の子でも】
【土方さんにちゃんとお逢い出来るように体調には気をつけてますからね。そのおかげ(?)か最近はそれほど吐血もしませんし】
【今日もお逢い出来て嬉しかったです。有難うございます。素敵なチョーカーも…って、指輪は失くさないですよ?】
【…と、いつも楽しい時間や素敵な思い出を頂いてばかりですね。眠るのが勿体なく思えてしまうのが少し困ります】
【沖田さんはいつでも土方さんのことが大好きですし、その思いは誰にも負けませ…今は眠気に負けそうですけどっ】
【……お休みなさい。お逢い出来ない時も、こうして傍に居る時も沖田さんは土方さんのものですから…】
【(長い指の爪先や関節へと指を滑らせて、日頃己の髪や体を撫でる体温を味わうも絡めた指先に力が入れば口元を緩めた)】
【(擽ったそうに呼気を揺らして笑う――途中で欠伸に邪魔をされると唇を尖らせて)】
【(瞼へと降る口付けにぴくんと肩先を揺らしながら体重を預ければ、褥へと落ち着いた肩先へと額を押し付ける)】
【(必死で眠気を追い払おうにも言葉を、思考を妨げるように欠伸が幾度となく込み上げると指先を握り込むに終わり)】
【愛してます…からね。この先もずっと…】
【(胸の内を最後まで音に出来たか曖昧なまま、夢の世界へと意識を溶かしていった)】


467 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/01(金) 04:45:50
>>466
【俺も眠気がある。…手短にはなるが、許せ】
【フッ…邪魔、か。正に仔猫のようだな。……何、多少の邪魔も可愛いものだ…好きにするといい】
【ああ、土曜日も楽しみにしていよう。お前でも、他の相手でも――姿を見るのを、愉しみにしている】
【ん…そうか。言われてみれば吐血も減ったか――、…いや、そも吐血すること自体が異常なのだが】
【俺も逢えて嬉しかった、いつも楽しき時間を貰っている。…フフ、その言葉覚えておこう。もし失くしたら、きつい仕置きをするからな…】
【――お前とていつも、俺にかけがえのない時と思い出をくれているではないか。ああ…眠る間も惜しい、というのはこう言う事を言うのだろう】
【…分かっているとも。フ…無理はするな。流石に肉を得た身体である以上、眠気には抗えぬ】
【ああ……お休み、総司。俺の愛しい、無二の伴侶。無論、誰にも渡すものか――】
【(慣れ親しんだ形を確かめるように、指を這う小さな手。その指先を己へと繋ぎとめる楔とでも言わんばかり、握る指に力を籠めて)】
【(屈託なく笑う愛らしいかんばせ、自らの欠伸に不満を向ける唇と、移り変わる表情を愛おしげに見降ろしては)】
【(瞼から滲む熱を薄い唇肉で享受し、軽く表面のみを食むと。褥へ向かい傾いていく長身は華奢な体躯を守るように抱き抱え)】
【(肩口へと擦りつく顔を埋めるようにそっと、後頭部を抱きながら――深く折り込まれた指の執着を感じつつ)】
【(頭頂へと唇を宛がい、熱の籠った低音を桜色の髪へと沈ませて)】
【……俺もだ。愛している、総司――限りない時を、お前と共に在ろう】
【(ゆっくりと、広い掌を髪から背へと撫で降ろしながら、目を伏せる。やがて意識は夢と現の境界を揺蕩い、深い眠りへと誘われて――)】


468 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/02(土) 19:50:07
>>462-463
…、…うう、無理に忘れてくださらなくても良いですけど。覚えておいても良いことはないですからねー?
と言いますかっ。はっきりと喜ばれたと仰られるのも沖田さんとしては複雑な気分です。その…土方さんが欲しくて我慢出来なかったのは…
その通りですし、言い訳の余地はないですけど。ないですけどっ。…むう、…怒られた方が良いような…。
甘やかすのは良くないですー。ええ、…興奮してしまったのが私だけではないなら…えっと、良かったですけど。良かったですけどっ。
ふぇ?土方さんが私を想ってというのも素敵ですし、喜ばないわけがないですよー。
……ただ、ご自分で処理されなくとも、土方さんならお相手には不自由しないと思うので。そういう意味では驚きそうです。
むー、駄目なものは駄目ですっ。……いえ、土方さんがされることに駄目なことはないですけど。駄目な事はなくても、駄目ですー。
…土方さんがいらしゃっても、いらっしゃらなくても…そういう気分になっていたらイヤラシイ子みたいですし…?
(華奢な肢体を出来る限り丸め、広い胸板を盾にするように肩先へと側頭部を擦り付け、視界を狭めれば頭上で切り替わる表情には気付かず)
(鼓膜をそっと揺さぶる心音と心地良い体温に表情を溶かし、髪先を梳いては頭皮に触れるか否かの距離で行き交う指先に意識を傾ける)
(炬燵で丸くなる猫のごとく、寛いだ体は先までの緊張が嘘のようにくったりと、逞しい体に凭れると潰れた唇からは熱い息が押し出されて)
(掌に、屈強な体躯に懐きながら喉を鳴らすもマフラーが外れると、予想外の冷気に背がぴくり撓った)
(白皙へと零れるストロベリーブロンドが肌の肌理を際立たせ、体温を届けるように宛がわれた掌に瑞々しい感触を与える)
(急所ともいえる個所への視線は、何処か落ち着かなさを齎すも無論生命を危ぶむわけではなく)
(とは言え、日頃注意を向けられることの少ない部位は何かを吟味する光に晒されただけで、ちろりと産毛を焦がす熱が這い廻る)
一瞬でも一言でも、土方さんが私に下さったものは全部大切ですからね。ふふ、忘れたりしないですよ。
はい、私が土方さんを温めて、土方さんが沖田さんを温めて下さったら丁度良いですね。風邪も…。
ん?どちらかが風邪を引いたら移してしまいそうな気もしますけど。
…私のお願いは七夕にお願いするまでもない気がします。これから先も土方さんの傍に居ることですからね。
頼むなら織姫や彦星にではなく土方さんに、でしょうか。でも天の川を見たり、短冊を書くのは楽しいですし。
海やプールも楽しみです。……来年こそは水着沖田さんが実装されるに違いありませんからねっ(フラグ)
紅葉狩もハロウィンやお祭りも、今年出来なかったものは次に楽しめば良いですし、
今年も楽しめたものも別の新しい思い出を作ることが出来れば良いな、と。
シチュエーション的には現代パロディ?教師と生徒とかで、私が提出した学級日誌やノートに自宅のカードキーが挟み込んである、
とか、そういったお誘いの方が風情があって良いような気もするのですが。
ふふ、お部屋に鍵があってもなくても、沖田さんの部屋に来てどうこうという隊士は居ないと思いますけど。
寝ていたとしても、サクッと返り討ちにしますし、そもそも土方さんのものに悪さを働く人がいるとも思えませんから。
……いえ、土方さんのお部屋に押し掛けてお仕事の邪魔をするので?土方さんが落ち着いて仕事を片付けられるように、とか。
拷問部屋は兎も角、納屋に閉じ込められるのは…小さい頃の悪戯の罰として想像できてしまうのが嫌ですっ。
土方さんとの二人だけの新居も素敵ですし、屯所で人目を忍んでお部屋に伺うのもどちらも良いですね。
子供は流石に外で育てないといけないとは思いますけど。
鍵なら、それこそ私のお部屋も土方さんのお部屋も同じ鍵で開くというのも面白いかもしれません。
言われるまでも無いですっ。心も体も、何もかも。沖田さんの全ては土方さんのものですから。誰にも立ち入らせません。
えっと、それでも土方さんが選んでくださったようなセンスの良い贈り物とか私も見付けられたらと思いますし。
……やはり甘味以外にも興味を向けるべきでしょうか。と、勿論甘いものよりも土方さんの方が良いですからね?
土方さんへの愛情は誰にも…もちろん、土方さんにも負けませんー。それに私の方がずっと幸せですよー。そこは確かですっ。
素敵な旦那様に愛していただけて…大切にして頂いていますからね。有難うございます。
ん…平気です。なんだか不思議な感じが……しますけど…ン…にゃ、みゃあ?


469 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/02(土) 19:54:11
(細い首筋を無防備に晒すこと自体には抵抗は伴わずとも、むず痒さを覚えれば肩先が左右へと揺れた)
(薄紅の髪も襟元をさらさらと擽り、気恥ずかしさを覚えた為に落ちた視線はちらちらと背後を仰ぎ見る――その途中)
(眼前へと現われた白いベルトの用途を悟ると心臓から押し上げられた熱が目元に朱を灯し、繊細な装身具に瞬きを)
(皮ベルトが肌へと宛がわれると意図せずに体が強張るも、位置を定める意図か、薄い皮膚をなめらかな皮革が擦り上げるには呼気を弾ませて)
(次第に己の体温へと馴染む皮革へと指先を添え、ペットが初めて付けた首輪を訝るように肌との隙間に指先を引掛ける)
(顎の下で揺れるチャームにも指を這わせて触覚からも形を辿るように触れるも、喉元を擽られると金色の瞳を猫のように細めて)
(ご機嫌な鳴声で甘えつつ爪先を引っ掛け、掻くように撫でる戯れを。構って欲しいとの訴えを言外に示せば)
(耳朶へと響く声には喜色と羞恥が同時に込み上げ、今度は先よりも強く爪先を食い込ませてから互いの指を絡め合わせて)
ふ、っ…あ…はい、私は土方さんのもの…ですからね。誰かにあげたら怒りますよー?
心も体も、私に触れて良いのは…大好きな旦那様だけ…ですか…、…ッぁ…。
(鼓膜と共に下腹部の奥が震えると声が裏返り、唇に愛でられた耳朶は熱に染まる。絡め取った指先に縋り付くように力を篭めつつ体を寄せるも)
(己の痴態が引き合いに出されると如何にも視線を重ねることが出来ず、掌から逃げるとも寄り添うとも分からないタイミングで身を捩る)
(それでも張りのある太腿に至れば膝を外へと開き、尚柔らかな肌と蕩ける質感を孕んだ内腿へと向かい入れた。此方の葛藤を見透かしたか否か)
(時間をかけて腿を行き交う指先に眉尻を落とすと観念したように眼差しを上向け、細首を捉えたベルトへと指を伸ばし)
……あ、う、えっと…愛でて、欲しいですが…その、身体にも…土方さんのものだと、跡をつけて頂きたいので。
お仕置きされたいような…。…土方さんが下さるものは何でも嬉しいですし…お仕置きなのか、ご褒美なのか…分からないですけど。

少しの間とは言っても土方さんを離れていたせいか、ここ数日は特に時間が経つのが早く感じて仕方ないです。
もっと一緒に居たいですし…その、触れたいのですが。えっと、こればかりは夢よりも現実の方が……。
時間を気にして急かされてばかりでも面白くないですからね。土方さんとの時間はゆっくりと楽しみたいですから。
今は寒いですけど。きっとすぐに暖かくなっちゃいますね。はい、お花見は是非土方さんと一緒に。
と、結婚式と言えば6月ですが桜の季節も素敵だと思いました。…これも言い始めるとクリスマスでも真夏でも、となりそうですっ。
これから一緒に過ごす時間の方が長いですからね。出来なかったことはこの先の楽しみ、ですっ。
…いえ、それだけ時間があっても土方さんと一緒にやりたいことが次から次へと出てきてしまいそうなのが不思議です。
ええ、一緒に過ごすうちに沖田さんの賢さを理解して頂けると思います。
……ちゃんと分かっていますからね?分かってますけど。チラッと気になったり気にならなかったり?
はい、何処へでも着いていきます。土方さんの方こそ、勝手に離したりしたら駄目ですよー?探し出しますからねっ。
何時かもお伝えしたように沖田さんと離れたいなら沖田さんを倒してからですっ。後悔なんてする筈がありません。
ふふー、有難うございます。私も土方さんが望む限り、いつまでも傍に居ますから。

…ご自分と喧嘩をしても不毛ですからねー?
(己も別の自分と出会ったら険悪な仲になるのかと一瞬過った疑問は乱暴な物言いに掻き消され、傷口の外へと指を逃すと)
(無傷な箇所を狙って軽く突いて咎めてみせた。とは言え、掌が重ねられれば手首を返して確りと絡み合わせ)
人生とか恋愛についても教えてくださるとか。へい、しりーと間抜けな響きなのに侮れません。
や、流石に…その、そういった行為の文章を朗読する勇気はないですよ?!雑談なら良いかな、と。
でも変換ミスとか入力違い?を訂正するのが大変そうです。


470 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/02(土) 19:55:39
>>423にもさらっとお返事をしてみます。
ちゃんとお返ししたいのですが。きちんと書いていると恥ずかしくなってしまいそうなので…。

恥ずかしい姿をお見せするのは今更だとは思うのですが。最中よりも後の方が恥ずかしくなるのは我に返ったからでしょうか。
沖田さんとしては土方さんが喜んで下さっただけで十分ですけどっ。
……、…えっと、見たいとかしたいというのとは少し違うかもしれませんが。
生クリームやチョコレートは体温で溶けるので、飴も……。その、中でなら飴のようなものも溶けるのかとか思ったり、
産卵プレイ的なことまでやろうかと思ってみたりもしたので…。変態プレイと仰るなら私も良い勝負ですねっ。
土方さんのお部屋であんなことをしている時点で変態だとか痴女と言われても仕方ありませんけど。
勿論土方さんが続きをと仰って下さるのは嬉しいですし、私も……そもそも欲求不満の産物ですからね。
なので土方さんに、その…愛して頂きたくは…、…。
ただ非情に挙動不審になる気がしますし、其方の方で土方さんが萎えたりしないかと気になったり…?


471 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/02(土) 19:58:17
【そんなわけで先日のお返事ですー】
【と、もう一人の私のお返事はポッキーゲームの続きも>>443の続きも、どちらもあと少しなので】
【どちらかの続きにしてもそこまではお待たせしないで済む……筈です、多分】
【勿論他の子が良ければ他の子でも大丈夫ですからねー?】


472 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/02(土) 20:10:14
>>471
【――待たせたな、総司。…上で貰った返答をじっくりと読ませて貰っていた所、顔を出すのが少し遅れた…すまない】
【む、そうか。……さて、ならば今宵はどちらとするか…俺が顔を出した以上、…そして、愛しいお前の顔を見てしまった以上】
【あの男に譲ってやるのも、聊か不本意だ。……否、お前やもう一人のお前が望むのならば、それも構わんが】
【……総司、お前はどうだ?上を少し端折りつつ雑談を続けるか、お前への仕置き…いや、褒美か。ともかく、お前を愛でてやるのか】
【或いは――、…>>470でお前が望むような行為をしてみるか。挙動不審でも構わん、……愛しいお前を前にして、萎える程俺は惰弱な男ではない】

【……ともあれ、だ。今宵も逢えて嬉しく思う、総司。俺ではない俺と代わるやもしれんが、一先ず、宜しく頼む――】


473 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/02(土) 20:30:59
>>472
【お帰りなさいです。いえ、私も時間ぎりぎりに落としていますし、土方さんはお待ち下さっているだろうと思ってました】
【ふふー、私も今は私なので土方さんが良いですー。あちらの私に譲るのも嫌という訳ではないですけど…】
【戻って来てから向こうは向こうでいちゃいちゃ?していたようなので。きっと同じ沖田さんに譲ってくれることでしょう】
【と、ロールのお返事は完成したら休む前に返せば良いですからねっ。今日は土方さんと過ごすことにします(すりすり)】
【雑談…と言いますか、上のお話を続けたいのは勿論ですけど。私も……その、触れたいので…?】
【土方さんに愛でて頂きたくは…あるのですが。あ、えっと、雑談しつつイチャイチャするのも好きですからね?!勿論、其方でもっ】
【それと別に望んでいるわけでは…望んだわけではなく。チラッと想定していたという意味で、望んだ訳では……】
【……望んでいないとも言い切れませんけどっ。望んだとも言い切れませんー。ぶー、萎えて下さっても大丈夫ですからね?】
【流石に土方さんに萎えたと仰られれば沖田さんも大人しく…我慢出来るように頑張りますし(責任転嫁)】
【えっと、土方さんとしてはその……上の流れと私が致していた後とどちらが良いとかはあるのでしょうか】
【…どちらであっても微妙に挙動不審なことには変わらないような…?】

【兎も角、今日も土方さんにお逢い出来て嬉しいです。あ、指輪も首輪(?)も失くしていませんからね?】
【(マフラーを外しているのは室内ゆえではなく、軽く頤を持ち上げて首筋を晒しつつ耳元へと唇を寄せ)】
【今日も宜しくお願いします。ええ、私が大好きな旦那様との時間を誰かに譲る筈がありませんとも。ふふ、愛してますよー】


474 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/02(土) 21:09:32
>>473
【…ああ、只今。フフ、気付いてくれていたか――流石はお前だ、俺の行動をよく読んでいるな】
【ん――そうか。ならば迷う事などあるまい…今宵は俺とお前、夫婦水入らずで過ごすとしよう】
【フッ…確かにそうだ。加え、もう一人の俺は勢い任せで話を幾つも散らかしている…。
たまには此方に譲ったとて、文句は言うまい。いや、言わせはしない(自分の事は棚上げしつつ)】
【うむ。そちらもそちらで、奴も楽しみに待っている事だろう。…フ、今日はやけに甘えてくるな…(長い指で桜色の髪を撫で梳いて)】
【……ふむ。そうか…いや、俺もお前に触れたいと思っていた。この前から――正直な所、堪らなくなっていたのでな】
【雑談ならば、またいつでも出来よう。…であれば今宵は、お前を愛でて過ごすとする…否、愛でる等と言う生易しい言葉には収まらぬかも知れん】
【フフ、……どちらだ?総司。はっきりと答えてみろ。…お前がしたい事を。俺の前で更なる痴態を晒し、辱められるか】
【或いは―――淫らな仕置きをされるか。ああ、無論…ただ只管に甘く愛でられたいのならば、それも構わん】
【……だが、上の回答を見る限り、お前は虐められたい気分でいるように思えたのでな。俺も…お前の淫虐に酔う淫らな姿を見るのが好きだ】
【そしてどちらが、と問われると非常に悩ましいのだが、――そうだな】
【お前が自慰をしていた流れであれば、俺が意識を飛ばしかけているお前を起こして、自慰をしていた事を問い質しつつ愛撫をしたり】
【股座を啜ってやってから、疑似産卵プレイ――といった風な流れを考えている】
【上の流れであれば、仕置きプレイか。…目隠しと緊縛などした上で、お前の尻を叩いて手痕を散々刻んでやった後】
【獣の交尾のように激しく抱いてやりたい――などと思っている。……お前はどちらが良い?】
【その返答で決めるとしよう。…俺としては、どちらも甲乙つけ難くてな。いつもながら、優柔不断で済まない――】
【…例え挙動不審であろうと、可愛いお前が恥じらい、感じ入る様を見られるならば、
俺が萎えることはないと言っておく。…俺も大概なのでな、性癖についてお前が恥じ入る事もない】

【ああ…俺もだ。お前とこうして逢えて、嬉しく思う。――うむ、きちんと付けているな…良い子だ、総司】
【(晒された細い喉首、そこへ巻かれた白革のベルトを見れば満悦そうに双眸を細めて。耳元に触れる吐息に誘われるまま指を伸ばせば、尖った頤に触れ)】
【(そこからつつと喉元へ指先を滑り降ろし、ベルトの上をなぞるように左右へ撫でてやり)】
【……此方こそだ。フッ…ああ、その通りだな。俺も最愛の妻と過ごす時間を、誰にも呉れてやる心算は無い】
【―――愛している、総司】


475 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/02(土) 21:47:09
>>474
【土方さんはいつも早めにいらっしゃっていますからね。寧ろお邪魔してしまったのではないかと】
【私も旅行の間は土方さんが恋しかったですし、何か残せれば良かっ…いえ、あのビデオレターには混ざりたくなかったですけどっ】
【ふふー、私もお話したいことや、やりたいことが沢山ありますからね。散らかしてしまっているのは…あちらの沖田さんのことを】
【言えない気も…もごもご。でも私も散らかせば向こうの罪悪感も減ります。大丈夫です、多分(無駄に楽観的)】
【私も色々とお返事を止めているのでお返ししたいですけど。あちらの土方さんをお待たせし過ぎても申し訳ないですからね】
【…ん、その…えっと、先日はちゃんと触れられなかったですし…?(髪を梳く指先に擦り寄りつつ目を伏せ、胸板へと掌を乗せ)】
【……はい、土方さんも同じ気持ちで安心しました。帰ってきて早々があれだったので。若干自分でも自分に呆れていますし…】
【雑談はまた短時間の時にでも出来ますからね。今日は土方さんに愛でて頂けると嬉し…いえ、どんな愛され方でも嬉しいですからね?】
【…って。…あぅ…土方さんが私にしたいことが、私がしたいことですー。むー、どちらも好きなので選べな…ではなくっ】
【そうではなくて、ですねっ。どちらを選んでも恥ずかしいことには変わりない気がします。や、今更ですけど!】
【虐められたい気分なのは…その通りなので何も言えませんけどっ。淫らなのも…うわーん、土方さんの意地悪ー(すんすん)】
【……うう、兎も角、虐められたい気分なので…後者でしょうか。首輪(間違った認識)も頂いたことですし】
【躾けられたいと言いますか、折角ですから先日の流れを生かす…生かせるかは別として、気分的には其方の方向かもです】
【えっと、申し上げるまでもない気もしますけど。土方さんのお部屋ではしたないことをしていたと、問い質されたり私の……】
【その、其処から味わって頂いたり産卵プレイとかも好きですからねー…?好きなのでいつか出来たらとは思います】
【現状だと産卵ではなく、錯乱したプレイになりそうですけども。挙動不審過ぎてっ】
【土方さんがそう仰って下さるのは嬉しいですし、安心もします。安心もしますけど、甘やかし過ぎですからねー】
【以前から申し上げているように、このままだと賢い沖田さんが土方さんが居ないと何も出来ない駄目剣士になってしまいます(真剣)】

【土方さんのお顔を拝見出来ると落ち着きますね。えっと、賢い良い子で…いえ、賢い良い妻です…ふみゃ】
【(顎先へと指が触れるとぴくりと跳ね上がるも、即座に温度を馴染ませつつ擦り寄った。喉へと伝播する擽ったさに目を細め)】
【(小さく肩を揺らしつつ生真面目に呼び名を訂正し、気の抜けた鳴き声を零せば直接触れて欲しいと強請るように軽く首を反らせ)】
【はい、今日は私と土方さんの時間ですから。誰にも邪魔はさせませんとも。…ん、ふふー、知ってます】
【や、沖田さんが土方さんのことを愛していて大好きなのも、とっくにご存知だとは思いますけどっ】

【と、そんなわけで此方も長くなってしまいました。むう、いつものこととは言えごめんなさい。さくっと蹴ってくださいね?】


476 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/02(土) 21:54:42
【肝心な文章が抜けてました。ごめんなさい。一番上の段落の最後に続く形です↓】

>>475
【それと、自慰の後に繋げるものでも、先日の続きのお仕置きにしても…どちらも素敵ですし、選べなくなってしまうのは私も同じと言いますか】
【その、土方さんが私の為に色々考えて下さるのは本当に嬉しいですからねー。有難うございますっ】
【寧ろ優柔不断だったり、土方さんにお任せしてしまっているのは沖田さんの方かとっ。えっと、土方さんが其処で謝られてしまうと】
【やはりノッブの本能寺ふぁいやーにお付き合いすべきだったのでは?ということになっちゃいますー】
【まあ、ミッチーさん?が放火…ふむ、放火と言うと一気に謀叛のレベルが下がる気がする……と言うのは兎も角】
【火が無くても羞恥心で燃えそうな気はしますけどっ】


477 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/02(土) 22:02:43
>>475
【――お前の希望だが、承知した。では先日の…上の流れから、お前に仕置きをするとしよう】
【取り合えずその部分の返事を先にさせて貰った。これから>>469の上部分…ロールの辺りを切り取って、そこから続ける形にしようと思う】
【これより返答を綴る…暫し待っていてくれ、総司。その返答が終われば、
 改めて>>475の【】にも返事をさせて貰うとする。…流石に全てを斬ってしまうには、勿体ないのでな】
【他にもこのような真似をされたい、等の要望があれば、どのような事でも言うと良い。
 …お前の希望ならば、どんな小さな事であろうと応えてやりたいのだ】
【――では、少し時間を貰う。総司、待っていろ……お前を散々焦らした分、たっぷりと虐め、そして…存分に可愛がってやる】


478 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/02(土) 22:08:00
>>469
【…む。りロードミスだな…すまない。ああ、そちらも了解した。返事をする際、繋げておくとする】
【―――。信長、茶々、巴御前と続き、お前まで炎上系女子にならずとも良い】
【そこまでして燃やしたいというのならば、お前の身体と心を今から……燃え上がらせてやる。それで手打ちだ】

【では、改めて返事を作るとしよう。ゆるりと待っていろ。…いつもの如く、俺に寄り添いながら】


479 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/02(土) 22:16:26
>>477
【はい、えっと…楽しみに……。お仕置きされるのが楽しみだと言ってしまうのは我ながらどうかと思いますけどっ】
【楽しみにしていますね…?ふふ、猫…犬?兎も角、土方さんの膝の上で大人しくお待ちしているので、ごゆっくりー、です】
>>475へのお返事もお返し頂けるのは嬉しいですが、無理は駄目ですよー。や、寧ろ蹴って頂く方が沖田さん的には良いような…】
【恥ずかしくなくなるような、事実は変えようがないような…むー】
【…他にして欲しいこと、とは少し反れてしまいますけど。縛って頂く時は……痕が残るくらい強く縛って欲しいかな、と…】
【些細なことですが大事なこ……や、大事なことです、個人的にっ!】
【と、土方さんも私にしたいこととか、先ほど仰って下さったことでも途中で気が変わった時は変更して構いませんからね?】
【……うう、ちゃんとお待ちしていますし、沖田さんとしては土方さんに焦らされたり、虐められたり…可愛がって頂ければ】
【細かいことは気にしませんともっ(自棄)】


480 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/02(土) 22:25:03
>>478
【ふわ?!いえ、普通に>>475と476と両方へ、という意味だと思っていました。そして私もリロミスしたのはさて置き】
【沖田さんは天才系剣士ですからね。…自分で恥ずかしいことをしたくせに恥ずかしがるのは炎上より性質が悪いと言いますか、まっちぽんぷーですけど】
【むう、体も心も、他の感情も土方さんが燃え上がらせてくださるのは私が一番良く知っています。知っていますけどっ。羞恥心まで燃やさなくて良いですー】

【兎も角、この一連のリロミスへのお返事は流してくださいね?】
【賢くて良い妻な沖田さんは土方さんにくっつきながらお待ちしているので】


481 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/02(土) 23:12:42
>>469
(新雪を思わす白い肌――その上に巻かれた細い革紐と桜色の輝きを放つ飾り金は、見立て通りに良く映えた)
(首輪を不思議がって確かめんとする仔猫の所作で、細い指先を革ベルトと首筋が生みだす隙間に差し込んでは)
(鎖骨の上に光を落として可憐に揺れるチャームを確かめる仕草、そして喉元をなぞる指に心地良さげに細められた蜜色に)
(どうやらお気に召したらしいと受け取れば、ほっと安堵の息が肉薄の唇より漏れ聞こえた。上機嫌な甘え声と)
(構えとばかり引っ掻く爪先の要求に対しては、焦らすように先ずは耳へと、艶やかな尋問を流し込んで)
(抗議するとも強請るともつかぬ爪先の戯れは、張りと硬さのある皮膚に微かな半月型の痕を残すも)
(その痛痒さえも情動を煽る火種と化して、女の指と節張った指をきつく絡めながら、耳朶に触れた唇は堪え切れぬとばかり甘噛みを施し)
ちゅ、…っふ、は、ァ――分かっているとも。…くれてやる訳が無い。お前は俺の…、…俺だけの妻だ、総司。
……ああ。お前に触れる事は、誰であろうとこの俺が赦さん。……っん、ちゅッ…♥
他の男が、お前に欲情するのさえ……今となっては腹立たしい。…お前を誰の目にも触れぬ所へ、閉じ込めて仕舞いたい程だ――。
(悩ましげに跳ね上がる声に、ぞくりと胸奥にて嗜虐の火が灯る。淫らな朱を差した耳朶に、微かな噛み痕を刻んでは)
(その上を労うように舌腹で撫で上げ、滑る舌が熱い唾液を塗しつけた。縁を求める指先をきゅっと強く握り返し)
(恥じ入るように視線を逃がす愛い女の一挙一動に、ふ、と端正な口角が嗜虐の悦に吊り上がる)
(抗うように身を捩りながらも、自ら投げ出される太腿は男の行為を受け入れるという意志表示に他ならず)
(触れれば吸い付くような魅惑の肌触りを味わうように、骨太の五指を内腿へ向けて緩慢に滑らせては)
(鼠径部へと辿りつく一歩手前で柔らかな肉をそっと抓ると、覚悟を決めた眼差しに意地悪な頬笑みを向け)
……そうか。フフ…ならば刻んでやろう。…否、俺がそうしたい…総司。
誰が見ても、俺の女だと一目で分かるようにな。ああ、仕置きもしてやらねばなるまい。
――俺の部屋で独り発情し、股孔をくじり回していただけでなく…こともあろうか、食い物で身体を慰めるとはな。…はしたないにも程が在る。
もし俺以外の誰かに見られていたら、どうする心算だった?俺の代わりに、そいつに抱かれる心算だったか…?
(耳朶から這い上がる舌先は外耳の輪郭をなぞり上げ、辿りついた耳先を再び食んで、熱を孕む咥内へと含んだ)
(前歯の間に耳肌を挟み込んで浅く擦りながら、太腿の肉を摘まんでいた指は、肉を離すも再び位置を変えて)
(下に下がっては、肉を抓って捻り。また上に這い上がっては、同じ事を繰り返す――頑なに秘所へと触れて遣らぬままに)
(握り合っていた指を解き、その手を己の襟元に巻かれたスカーフの結び目へと導く。しゅる、と滑らかな音を立ててスカーフを解けば)
(仄赤い抓り痕を幾つも刻んだ太腿を捏ねるように厚い掌で撫で回しつつ、耳元で熱く湿った吐息と共に低音を滲み込ませ)
―――総司。今からお前に、懲罰をくれてやる。
その机に顎を乗せ、此方に尻を向けろ。…手は後ろに回し、腰の上で組め。
……ここまで言えば、もう分かるな?尻打ちだ、総司。……幼い頃は、悪戯をしたお前に幾度もくれてやったろう…?
(手酷い刑罰の前の飴だとばかり、耳へと口づけをひとつ贈る。そうしてから太腿を撫でていた五指を)
(ぎゅ、と強く握り込んで、鈍い痛みと共に行動を促し――)

【……待たせた、総司。一応、このような形にしてみたが――】
【俺の行動が性急であったり、想像していたものと違うなど、やり辛いようであれば言うと良い。お前の希望ならば、如何なるものでも叶えてやる】


482 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 00:16:07
>>475
【…いや、今日はお前とほぼ同時だった。気にすることはない――お前にこうして出迎えられるというのも、心地良く思った】
【フ…そうか。ああ、同じ気持ちであったならば嬉しいものだ。……あの場にお前までいたならば、更に収集がつかなくなっていただろうな】
【ああ。俺達もまだまだやりたい事は山とある――それこそ、一生掛けても遣り切れんと思える程に】
【……まぁ、それはそれだ。遠慮をしない者達に、俺達が遠慮してやる事などあるまい…(開き直り)】
【返事については、俺の自己満足的な物も多い。全て返す必要もなければ、返事はいつでも手の空いた時で構わん…急く事も無い】
【もう一人の俺も、……適当に待たせておけばいい。…ああ、そうだったな。俺もお前に、もっと深く触れたかった】
【……触れるだけではない。抱きたかった――お前を。
 (寄せられる頭に手を止め、そっと胸元へと寄せてやり。相手を求める力強い心音が、女の薄い掌を打って)】
【フフ、無論だ…。最高の土産だったぞ、俺にとっては。…呆れる必要はない。今少しお前の戻りが遅ければ、俺とて…我慢出来た自信はない】
【かといって、遊郭へ女を抱きに行く気にはなれなかった。…俺が欲しいのは…欲情するのはお前だけだ。総司】
【ああ、その通りだ。――存分に愛でてやる。今夜はとことん、お前を啼かせてやろう】
【……そうか。何時もそう言ってくれるな、お前は。だが、俺も同じなのだ――お前がしたい事が、俺のしたい事なのでな】
【…フッ。素直に言わねば、分からんだろう?ああ、元よりその心算で訊いた。……俺が意地が悪いのは、お前が一番良く知っているだろうに】
【お前のそういう所がまた、愛らしいと思っている。…愛しいが故に、言葉でも辱めて虐めたくなるのだ――赦せよ、総司(ちゅ、と額に口づけを贈り)】
【………(首輪でもないのだがな、と言う顔)…ああ、このような形で良かったか怪しいが、俺のしたいように責めさせて貰っている】
【主人の居ぬ間に悪戯をしていた発情猫に、きつい躾を施すとしよう――】
【……ああ、それも分かっている。そちらのロールも、何れ必ずするとしよう。俺も、とても楽しみにしている】
【錯乱しているなら、俺が確り躾ければいいだけだ。
 まぁ、まともな精神でやるのも恥ずかしいだろうからな…多少は理性が飛んだ状態の方が良いのやもしれん(暴論)】
【む?――夫が己の妻を甘やかして、何が悪い。…戦場においては、お前を甘やかしてはやれんのだ。その代わりと思っておけ】
【…フフ。駄目な子程、可愛いと言うだろう。駄目になって良い――俺がずっと傍にいてやる】
【ん、そうか…そう言ってくれると、俺も有難い。ああ、お前が喜んでくれる事が、俺にとって最大の褒美だ】
【――いや。お前が俺の意見を尊重してくれたり、好んでくれているのは確りと伝わっている。故、優柔不断だのと思った事は一度も無い】
【ならば、もう謝るのは止しておくか。…そう言えば炎上系女子には、新免武蔵も含まれていたな】
【…そのうちあの小娘がバンドでも組もうなどと考えやしないか、不安ではある】
【しかし、死因が放火…炎であるというのに、信長は火を克服しているな。往々にして死因が弱点となる英霊の中でも、珍しいようにも思える】


483 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 00:17:23

【ああ。俺もお前の顔を見れば、心穏やかでいられる。…俺こそ、お前が居なければ何もできない駄目な男に成り下がりそうだ】
【……、そうだな、実に良き妻だ…お前は】
【(賢い、と言う単語だけは華麗にスルーしつつ、肌に滲み込む体温に目元が柔和に緩む)】
【(白と白の境界線を指先で甘やかすように擦りつつ、真面目な訂正とは打って変わっての緩んだ啼き声にふ、と笑声を零せば)】
【(愛撫を強請って晒される喉元を指の背で撫で擦ってから、唇を寄せてちゅ♥と吸いついて)】
【そうだ――今宵は俺達だけの時間。邪魔立てなどさせん。…ああ、俺とて知っている】
【お前が俺を、どれほど深く愛してくれているのかを。……総司、お前の情の深さには頭が下がるばかりだ】
【とは言え…俺の情の深さも、お前に負ける心算はないがな】

【……長くなるのは、俺も同じだ。気にしなくて良い】

>>479
【フッ…お前に仕置きするのが楽しみである、俺も俺だ。ああ、お前を存分に虐めて、被虐の快感を刻んでやるとも】
【……お前は猫のようで犬の様でもある。だが、あちらのお前に比べれば猫のような所が勝るな。よく主人に懐いた猫、と言う所か】
【ああ、俺の膝の上はお前だけの特等席だ。……のんびりと過ごすと良い】
【…蹴って欲しかったのか。だが生憎と、伝えたい想いが溢れていてな…】
【こうして恥ずかしいと訴えるお前を見るのさえ、……興奮してしまう自分の性分にも、ほとほと困り果てている】
【縛りに関しても、分かった。少なくとも数日は痕が残り続けるよう、強く、きつく縛るとしよう――】
【マフラーでも使うかと思っていたが、それでは残るまい。…お前の帯紐を解いて使うか。
或いは、俺の持ち物の方が良ければ鞘の下げ緒でも良いが――どちらが良い?】
【ああ、分かった。…何かあれば、確りと伝えよう】
【フフ……良い子だからな、お前は。任せておけ、総司。…お前を焦らすのも虐めるのも、可愛がるのも】
【俺だけの特権だろう?…なればこそ、全力でお前を満足させてやる。それが男の意地というやつだ――】

>>480
【む、そうだったか。妙な所ですまんな――リロードミスはお互い様だ、もはや気にする事もなかろう】
【………、天才系…(凄く複雑そうな表情)……いや、何でもない。ああ、だがそんなお前も可愛らしく思う】
【…もはやお前が何をしていても可愛いと思ってしまいそうだ。こほん…このままでは夫馬鹿だと勇さん達に笑われかねん…】
【……ああ。ただし、嫉妬まで燃え上がらせるような事はしない心算、…いや、そういう趣向のロールも好きではあるが】
【ともあれ、お前が羞恥する姿が可愛くてな。……今夜はどれだけお前に可愛いと言っているのやら】
【こほん…お前が旅に出ている間に、思い募ってデレ分が増してしまったとでも思ってくれ】

【――さて。では俺は俺で…こうして寄り添っているお前を撫でて愛でながら、返事を待つとするか】
【お前もこちらの返事は、丸ごと、或いは手短に蹴ってしまって構わん。……流石に長くしすぎた。いつもの事ではあるがな――】


484 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 00:50:27
>>481
(鏡に映し出さなければ自身では確認出来ぬものの、体温に馴染む皮の柔らかさと鈴のように揺れる装身具に笑みを刻み)
(肌との段差や隙間を指先で味わいつつベルトの造詣を辿る。首筋を優しく覆い隠すマフラーとは異なり、ぴたりと肌に沿う感触が)
(常にその存在を伝えるに、内側へと潜らせた指を皮革へ引っ掛けて軽く引くと息苦しさも心地良いとばかりに瞳が狭まる)
(明確な言葉の代わりに甘えた猫を演じつつ、手の甲を擽るように引っ掻くも耳朶へと注ぎ込まれる声音に零れる喘ぎは女のそれで)
(仔猫を押し通せぬ自分自身を――ある意味では獣同様に本能に素直な身に恥じ入りつつ、爪跡を刻めばぎゅっと指先を握り締める)
(唇が触れた擽ったさを感じるよりも先に、歯列が耳朶へと甘い痺れを齎すと重たい熱が下腹部で渦巻き、背筋が小さく軋んだ)
(未だ直接強請るのは躊躇いが残れば繋ぎ取った手指に指を滑らせ、おずおずと視線を持ち上げるも重なる寸前に慌てて伏せて)
ぁにゃ…ッん、くすぐっ…たぁ…♥…はい、ちゃんと信じてますからね。それに仮に土方さんが誰かに上げようとしても、
全力で拒否しますから。他の男性が触れようとしたら引っ掻きますし、噛み付き…その前に斬りますけどっ。
……えっと、私に欲情するのは土方さんくらいだと…ふふ、でも土方さんに何処かに閉じ込めて頂くのは…幸せかもです。
一日中、大好きな旦那様だけを眺めて過ごせ……ひゃ、んん――ッ♥
(歯列の痕と共に情欲の注がれた肌は熱を帯び、縋り付く指先へと次第に力が篭るも、耳殻を舐め上げられると同時)
(緊張を解すような悦楽が体の奥を揺さぶると指からは意識が削がれ、聴覚から犯される錯覚に心音は一気に駆け上がる)
(被虐と羞恥と紙一重の感覚が体の隅々まで劣情を迸らせると太腿への愛撫には思わず腰を揺らし、足をはしたなく開けば)
(其処に篭っていた熱を、しっとりと汗ばんだ肌身を掌へと押し付けた。恥ずかしいのも、触れて欲しいのも本心には変わりなく)
(それでも思わず体を浮かせ、逃げを打つのは単に自分自身を焦らしているようなもの)
(ぴくっと微かに跳ねた体を改めて掌へと預け骨張った指先が内腿へと沈み込む度、鼻に抜ける喘ぎを零せば)
(空腹を訴えるように締まった蜜壺の奥からとろりと熱が滲みだす)
(期待に昂ぶる体は繊細な内腿を抓られた所で痛みを訴えるわけではなく、甘ったるい嬌声を響かせるだけで)
(漸く持ち上げた眼差しの先、嗜虐の垣間見える笑みにさえも熱っぽい吐息を零すと、もぞもぞと内腿を掌へと擦り付けるように揺すり)
…はい、土方さんの…えっと、旦那様のものだと分かるように沢山…痕を残して欲しい…っひゃ、ぅ…。
あぅ…お仕置きも、その…楽しみですけど。いえ、楽しみというのは言葉の綾であって…っあ…。
…や、意地悪仰らないでください…っふ、いたぁ…ッ♥…土方さんのお部屋で、悪いことをしていたのは…そうですけど。
他の人に抱かれたいわけが…土方さんじゃないと、いやです…ひぁ、あン…♥
(小さな耳を余すところなく味わうように輪郭を伝う舌先が、水音と共に間隔を麻痺させると語尾が跳ね、必死で呼吸を整えるも)
(理性を溶かすほどに熱い粘膜が耳の先端を包み込めば容易く嬌声に切り替わる)
(赤く染まった肌は歯先で摩擦されるだけで尚も朱を乗せ、悶えるように首を緩々と振れば桜色の髪が相手の鼻先を擽って)
(太腿へと食い込んでいた指が離れると安堵と喪失が胸を占め、唇を開くも言うべき言葉を探しあぐねれば視線を惑わせるに留め)
(――途中、下方へと移った指が其処の肉を挟み込むと声は甘く裏返る)
(叱責には不釣り合いな淫らな悲鳴を奏で、忙しなく肩を上下させて呼吸を整えるも別の箇所へと滑る指が同じく痕を残せば)
(喉がひくりと震えて抓られたばかりの艶めかしい痕跡が痛痒にも似た熱を生む)
(自ら体を捩ってその先を強請り、繋ぎ合わせた指も改めt握り込むも浅はかな意図を察したような短い命令には目を丸くし)
(内腿を慰撫する掌との齟齬に戸惑えば唇をへの字に曲げた)


485 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 00:51:18
あ…えっと、沖田さんは…そんな、子供ではない…ですよ。
悪戯は……う、悪戯していないとは言えませんけど。…痛く、しないでくださ…っん、ひゃぅ♥
(唇の柔らかな感触が耳朶の熱を和ませると被虐の熱に琥珀を煙らせつつ掠れた声で願った)
(それでも、五本の指を以て強く内腿を握り込まれても、筋肉を震わせる鈍痛にも喘ぐ辺り、痛みを拒んでいるのか強請っているのか)
(スカーフの解かれた襟元を不思議そうに眺めつつ体を持ち上げ、改めて向き合う机に竦む足を叱咤し、端に顎を乗せる)
(膝を肩幅より狭い程度に開き、体勢を整えれば指の痕が点々と散らばった内腿を覗かせつつ不安げに震える繊手を背後へと)
(腰へと落ち着かせる前に着物の裾を引っ張り、僅かでも肌を隠そうと試みる――も)
(羞恥ゆえの行動と言うよりも、既に期待に昂ぶる体を少しでも誤魔化す為で)
(目蓋を臥せれば緩くカーブを描く睫毛は、期待するとも怯えるとも分からない様子で震えつつ、長い影を落として)

【お待たせしましたっ。ふふー、土方さんはいつも期待通り…期待以上ですからね。有難うございます】
【私の方こそ想像と外れていたり、やり難かったら教えてくださいねー?勿論土方さんのお気持ちは嬉しいですけども!】
【お互いに楽しめて、えっと、私も土方さんの希望を叶えたいですからっ】
【そんな訳で微妙に分割になってしまいましたが…いつものこととは言え、すみません。適当に蹴ってくださいっ】


486 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 00:56:49
【と、いつものごとくすっかり時間を忘れていましたっ。未だ大丈夫だとは思いますけど】
【眠かったりお疲れだったり、その他の時(?)は無理したら駄目ですからねー?】
【沖田さんの方は今日は眠くなるまでお付き合い出来ますからご心配なく、ですっ】
【えっと、土方さんのお時間が大丈夫なようなら此方への返事は大丈夫なので?ごゆっくりお返事を作って頂ければ】


487 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 01:01:58
>>486
【―――丁度今、時間について尋ねようと思っていた所だった。リロードが間に合い、安堵している】
【ああ、俺の方もまだ時間は問題ない。幸い、疲れも無い…、…その他が何かは分からんが】
【ともあれ、未だ眠気も無い故、安心して待っているといい。……お前も、無理のないようにな】
【では、改めて返事を綴る。――このままゆるりと、俺の傍で待っていろ】


488 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 01:09:28
>>487
【ふふー、やはり気が合いますね。夫婦だからでしょうか。兎も角、このままお待ちしていますね】
【えっと、その他は……急にマスターから呼び出しが掛かるとか、そんな感じでしょうか】
【はい、私も【】のお返事を綴りながらお待ちしています。勿論、土方さんにくっつきつつ】
【土方さんもゆっくりお返事を作ってくださいね?途中で眠くなった時とかは気にせずに休まないと駄目ですよー】


489 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 02:37:50
>>482
【いつもは土方さんの方が早いですからね。逆になるのも心地よいです。それに矢張りお迎えする方が妻っぽいので】
【私もとっても恋しかったですし、寂しかったですか…ビデオレターに参加したいとは思わない方向の恋しさですが】
【ふふー、人の身の時とは違って時間は無限にあるような気がしますけど。それでも終わりそうにないですね】
【続きは来世とかになってしまいそうですっ】
【…同じ私ですからね、沖田さんが沖田さんに遠慮するのもおかしな話ですし、遠慮する必要はないと思います(ブーメラン)】
【むう、分かっていますからね?土方さんがそう仰って下さるのは助かりますし…助かりますけど、返したいと言いますか】
【えっと、あちらの土方さんをお待たせすると向こうの沖田さんが気にするので?…っ、いつでも土方さんに触れたいですし】
【その…抱き締めて……抱き締めても欲しいですし、そういう意味でも抱いて欲しいです、から…】
【(体温と共に体の底を震わせる心音にぴくりと肩先が跳ねれば戸惑いがちに訴えつつ、ぎゅっと胸元を握りしめ)】
【…お土産は私です、的なべたな話のつもりでもなかったのですがっ。ふぇ、土方さんまで我慢されているとは思いませんでした】
【って、他の女の人に…男でも誰でも沖田さん以外に欲情したら駄目ですー。生理的反応でも駄目ですー】
【代わりに、その…土方さんにも我慢させてしまった分、私が責任を…えっと、愛でて下さっても虐めて下さっても…】
【啼かせるのでも泣かせるのでも…や、どちらにしても私にとってもご褒美にしかならないという突っ込みはさて置き】
【……私も土方さんに悦んで頂きたいですから。土方さんの希望はどんなものでも叶えたいですっ】
【うう、はっきりお伝えしなくても土方さんは沖田さんのことを良く分かってるじゃないですかー。意地悪は駄目ですっ】
【…そうやって意地悪をされるのも、恥ずかしい思いをさせられるのも好きな辺り、自分でもどうかと思いますけども】
【土方さんのせいですー。許しますけどっ。言葉でも…それ以外でも沢山虐めて責任とって下さい(口付けに身動ぎつつ目を伏せ)】
【んと、何か変なことを言いました?(沈黙を訝ると深々と首を傾げて)土方さんの進めたいようにして頂くのが一番ですし】
【実際にそうして頂いて、いつも…その、気持ち良く愛でて頂いているので。お仕置きも…躾けも…?】
【時間が経てばあちらのロールに対する恥ずかしさも多少は和らぐ…筈です(希望的観測)】
【錯乱もしなくなりますとも、多分。え、と…言われてみれば理性が飛んでしまう方が良いような…むう、…悩みます】
【…そんなことを仰っていると家事もせずに旦那様にべったりな怠け者な妻になってしまいま…今と変わらないとか言うのは駄目ですー】
【素敵な旦那様に相応しい素敵で賢い妻になりたいので。駄目な妻だと土方さんを支えたり、甘やかしたり出来なくなっちゃいます】
【ふふー、土方さんがしたいと仰ることは私がして欲しいこと…実際にそうなので。お仕置きや躾の内容も…その、自慰の時の彼是も】
【炎上と言ってもえすえぬえすー、とか社会的に炎上するよりマシというフォローが出来るようになったご時世がちょっと悲しいですね】
【いえ、ノッブはどちらの意味でも炎上待った無しだと思いますけど】
【炎上系女子のバンドはギターを折ったり、投げたりするのではなく燃やすのでしょうか】
【…死因が苦手になるような繊細な神経を持っていたら、あんなノッブにはならないと思いますっ。もっと綺麗なノッブになるはず】

【土方さんを癒すのが妻たる沖田さんのお仕事ですからね。ふふー、私がいないと駄目になってしまって良いですよー】
【そうすれば嫌でも離れられなくなりますしー】
【(微妙な沈黙に首を傾げつつも若干闇の交じった見解を口にすると柔和な視線に朗らかな笑みを傾ける)】
【(異なり濃淡の白の境目を擦る指先に呼気を小さく弾ませると、零れる笑いには少しだけ唇を尖らせて、真剣だとの意を)】
【(とは言え、喉元の繊細は皮膚が甘やかされるにつれて口元が和らげれば、吸い付く唇に此方からも擦り寄った)】
【(あむ、と口付けの隙を縫って上唇をそっと食みつつ甘い噛み痕を)】
【邪魔をする人は馬に蹴られるか、沖田さんに斬られるか、です。と、今夜だけでは土方さんへの想いも…その、欲求?も】
【満たせそうにないですけどっ。ふふ、日ごとに…一緒に過ごすにつれて好きになるから不思議です】
【勿論土方さんが私のことを想って下さっているのも分かってます。分かってますけど、沖田さんが好きな気持ちの方が多いです】


490 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 02:42:07
【ロールにしても雑談にしても、適度に纏めているつも…んー。おかしいですね】

【お仕置きされるのが楽しみと言ってしまうと、そのために悪いことをしたように聞こえてしまいますけど。違いますからねー】
【土方さんに色々されるのが…虐めて頂くのが楽しみな……どちらも駄目な気がしますっ】
【あちらの私の方が犬っぽいのは否定出来ませんね。でも猫の方が実は甘えっ子だったりするので猫っぽいのは…そうかもしれません】
【沖田さんの特等席で専用ですよー。本当の猫くらいには譲っても良いですけど。私の場所ですから】
【うう、その聞き方は狡いです。土方さんのお返事は私も楽しみですし、こうして返したくなってしまいますし】
【それが負担にならないかと気掛かりも…?と、それを言われてしまいますと…私も恥ずかしいのに興奮してしまっているわけで…むぐ】
【痕が残るなら何でも良いので縛るもの?に拘りはないですけども。えっと、私のものよりも土方さんの持ち物の方が…】
【土方さんのもので痕を付けて頂きたくはあるのですが……出来ればですよ、出来ればっ】
【良い子ですー。土方さんに虐められても可愛がられても、こうして辱められてもっ。感じてしまう良い子ですー(ぶすー)】
【土方さんだけの特権に決まってますからね?他の人相手だったら問答無用で斬りますから。そもそも、そんな物好きが他にいるとは…】
【と、お手柔らかに?いえ、手心を加えて欲しいという意味ではなく…言葉の綾として】

【ふふー、土方さんのそういった律儀な所も大好きですから。謝るようなことじゃないです】
【リロミスも面白い…と言いますか、擦れ違いのようで楽しいで……えっと?(言い淀む姿に目を丸くし)天才剣士ですよ?天才系剣士】
【えっと、私も土方さんが何をしても好きなので…そういう意味では妻馬鹿だとは思いますけど。そもそも私と違って土方さんは】
【変なことをしないですね…。嫉妬心は……ええっと、土方さんが意図していなくとも嫉妬することは有りそうな気もします】
【私もそういったロールも好きですけどっ。それではなくとも、…土方さんは昔から女性の好意を集めがちなので?(じと目)】
【そんなことを仰られても騙されませんからねー。良い子の沖田さんを恥ずかしがらせるのは…駄目とは言いませんけどっ。程ほどに、です】
【いえ、土方さんに可愛いと仰って頂くのは嬉しいですよ。恥ずかしがっている姿だとしてもっ】

【と、私も何だかんだで返してしまいました。土方さんに懐きつつお待ちしていたので、つい?】
【私も流石に長いと思うので。いつもの事とは言っても長いのでっ。お返事は構いませんからねー】


491 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 03:14:07
>>484-485
……ああ。俺の女、俺の妻――俺の愛玩動物。そうと分かるように、あらゆる箇所に、あらゆる痕を刻んでやる。
フッ、……楽しみと言われると、どんな仕置きも只の褒美になってしまいそうだがな。まぁ、良い。
―――意地悪?ふん、そう見えても仕方ないだけの痴態を晒していた癖に…良くも言ったものだ。
俺の逸物…、ちんぽでなくとも、その孔を埋めて慰めてくれるものがあれば、何でも良かったのだろう?
飴だろうと、張り型だろうと…他の男のちんぽだろうと。…ああ、お前は悪い子だ、総司―――。
主人の居ぬ間に部屋へと忍び込み、発情した牝孔を嬉々として指で穿り回し…散々、淫らな露を撒き散らすなど…不躾も良い所だろう。
……主人の不在中でも勝手に盛って自慰をするだらしのない牝猫には、我慢を覚え込ませてやらねばな。
(掌に懐いて擦りつく太腿や、媚び色を滲ませる耳肌――早速発情の予兆を覗かせる愛しい伴侶に)
(辛辣な声音で叱責めいた言葉を吐くも、耳の外郭を食む唇や歯列は只管に快楽神経を甘やかす)
(イヤイヤと振り揺られる頭に応じて、整った鼻梁を撫でる髪先。そこから漂う甘い花蜜にも似た香りに)
(欲望が腰奥にて渦を巻き、スラックスの内側にて伏していた膨らみかけの牡竿が、番いの肉を求めてむくりと鎌首を擡げた)
(己とて愛する女の肌を、匂いを感じるだけで、いとも簡単に発情する癖に、相手のそれを詰る資格など有る筈もない――)
(自嘲気味な笑みを口元に刻むも、逆悦に浸る甘やかな悲鳴を聞けば、牝肉を焦らす指先の所業も)
(恥辱を煽り立てる言葉も、御する術を失って――甘美な痛痒と共に、ひとつ、またひとつと、眩い太腿へと劣情の刻印を散らしていき)
(その痕を時折、指先でなぞるように擽り撫で擦るのは、己のマーキングを確かめる獣のそれにも近いだろうか)
(与えられぬものを乞うようにもがく身体や、力の籠る指先の懇願にも返るのは非情な宣告で)
(内腿の上を這い回る手つきは断罪を命じるには不相応に優しくも、諮ったように肌上を上滑りしては秘所へと這い寄り)
(付け根へと到達する寸前で手を止め、またするすると退いていくその挙動は、或る意味)
(直接的に恥辱を苛む言葉以上に、酷薄なものとして感じられるやも知れず)


492 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 03:20:55

(掠れ声の哀願にも、素気無く鼻を鳴らして跳ね退ける。爪を立ててぎり、と太腿の肉を圧迫すれど)
(喜色の滲む女の声は、被虐体質を肯定する。生肌に刻んだ薄紅の手形を置き去りに、五指を離せば)
(拡げたスカーフの両端を両の手で握り直して、相手が望んだ姿勢を取るのを静かに待った)
(花弁の如き鬱血痕が点々と散る太腿、後ろ手に回した指先がおずおずと短い着物の裾を必死に引き下げる虚しい努力を)
(支配者然と威圧する黒塗りの双眸が眺めては、ゆるりと大柄な体躯を動かし、女の背後に覆い被さった)
(厚い胸板が華奢な背を包み込む――が、その手は決して身体に触れる事はない。淫靡に伏せられた両瞼の上をぐるりと包むようにして)
(机上に乗せられた女の頭部にスカーフを巻き付けると、揺れるリボンの上にて、確りと固い結び目を作った)
(薄眼を開ける事すら困難となる程度の圧迫によって相手の視界を奪った後、改めて身体を離す)
(次いで、傍らに置いた朱鞘の愛刀へと手を伸べた。鞘に巻き付いた漆黒の下緒、その結束を回して手早く解けば)
(後ろ手に組まれた両腕――ふたつの下腕を一つ纏めにするように片手で束ねては、頑丈な下緒を、その一端を片手で引きながら)
(拷問の際の縄打ちの要領で、手首の薄い肉にもキリリと食い込む程に手荒く巻き付け、縛り上げていき)
(本来ならば抵抗の懸念などない女の四肢、その自由を手慣れた捕縄術で奪い去れば、その左手側に膝を付いて座し)
(手縄の具合を確かめるように、固く結ばれた結び目から伸びる紐をぐいと、相手の上体ごと持ち上げんばかり背後へ向かって強く引いては)
――俺の与えるもの以外、感じるな。ただそれだけに意識を集中し、耐え続けろ。
己が一体此処で何をしていたか。それに対する反省と、謝罪の言葉を口にしながら…な。
弱音を吐く事は無論、赦さん。……10発、それを耐えればお前の欲しいものを与えてやる。
………出来るな?総司。
(耳元に近づけた唇が、熱の籠った吐息混じりに囁き掛ける。視覚を欠いた事により、聴覚器官は今まで以上に過敏さを増している筈で)
(ゆっくりと握っていた下緒を手の内から離していけば、その掌を後ろに突き出された尻鞠へと落とした)
(苦労して引いた裾をたくし上げると、白い布地を腰上にて蟠らせ。そうして暴いたふたつの尻朶を)
(覆い隠す最後の砦――下着の上から尻山を持ち上げるようにするりと撫で上げた後、臀肉とショーツの間に掌を差し入れて)
(片端を親指で挟んで引っ掛けながら、そのまま太腿の中途まで引き降ろしていき――)

【――此方も相当待たせてしまったな、すまない。展開を色々と考えていた所、そこで時間を食ってしまった。む、…それならば良かったが…】
【上の方を削らせて貰ったにも拘らず、時間も展開も中途半端になってしまったように思う。…此度もお前の期待に応えられて居れば良いが】
【――いや。お前の返答で遣り辛い事など無い。…それこそ、常に期待以上だ…とても興奮させられる】
【ああ、…俺もお前も、共に愉しめるものが矢張り良い。無論、今でもそうだがな】
【此方も長くなった。…上の方は焼き直しにも近い内容だ、お前も好きに蹴ってくれて構わんと伝えておこう】
【――と、時間はどうだ?流石に此の時間からでは、返答を綴るのは難しいだろうか】
【俺は今の所、眠気もないが――この後どうするかは、お前の状況に任せる】


493 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 03:33:33
【―――!!すまん、途中の文章が抜けていることに、今気付いた】
【改めて>>492を投下し直す。少し待っていろ…】


494 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 03:38:05

そうだな。子供であれば俺に触れられて、このように淫らな声音を出す筈もない。
……フッ……痛くするな、と?それは無理な相談だな――お前は仕置きを何だと思っている。
刻みつけて欲しいのだろうが。……お前の尻朶に、痛みと共に確りと教え込んでやる。
お前がどれほど淫らで、浅ましく、はしたない牝であるかを。
そして、改めて躾け直してやろう。……主人の許可無しに発情して涎を垂らす、恥知らずなその股孔をな。
(掠れ声の哀願にも、素気無く鼻を鳴らして跳ね退ける。爪を立ててぎり、と太腿の肉を圧迫すれど)
(喜色の滲む女の声は、被虐体質を肯定する。生肌に刻んだ薄紅の手形を置き去りに、五指を離せば)
(拡げたスカーフの両端を両の手で握り直して、相手が望んだ姿勢を取るのを静かに待った)
(花弁の如き鬱血痕が点々と散る太腿、後ろ手に回した指先がおずおずと短い着物の裾を必死に引き下げる虚しい努力を)
(支配者然と威圧する黒塗りの双眸が眺めては、ゆるりと大柄な体躯を動かし、女の背後に覆い被さった)
(厚い胸板が華奢な背を包み込む――が、その手は決して身体に触れる事はない。淫靡に伏せられた両瞼の上をぐるりと包むようにして)
(机上に乗せられた女の頭部にスカーフを巻き付けると、揺れるリボンの上にて、確りと固い結び目を作った)
(薄眼を開ける事すら困難となる程度の圧迫によって相手の視覚を奪った後、改めて身体を離す)
(次いで、傍らに置いた朱鞘の愛刀へと手を伸べた。鞘に巻き付いた漆黒の下緒、その結束を回して手早く解けば)
(後ろ手に組まれた両腕――ふたつの下腕を一つ纏めにするように片手で束ねては、頑丈な下緒を、その一端を片手で引きながら)
(拷問の際の縄打ちの要領で、手首の薄い肉にもキリリと食い込む程に手荒く巻き付け、縛り上げていき)
(本来ならば抵抗の懸念などない女の四肢、その自由を手慣れた捕縄術で奪い去れば、その左手側に膝を付いて座し)
(手縄の具合を確かめるように、固く結ばれた結び目から伸びる紐をぐいと、相手の上体ごと持ち上げんばかり手前に向かって強く引いては)
――俺の与えるもの以外、感じるな。ただそれだけに意識を集中し、耐え続けろ。
己が一体此処で何をしていたか、それに対する反省の言葉を口にしながら…な。
逃げる事は無論、赦さん。……10発、それを耐えればお前の欲しいものを与えてやる。
………出来るな?総司。
(耳元に近づけた唇が、熱の籠った吐息混じりに囁き掛ける。視界を奪われた事により、視覚以外の五感は今まで以上に感度を増している筈で)
(ゆっくりと握っていた下緒を手の内から離していけば、その掌を後ろに突き出された尻鞠へと落とした)
(彼女が苦心して引いていた裾をいとも容易くたくし上げてしまうと、白い布地を腰上にて蟠らせ。そうして暴いたふたつの尻朶を)
(覆い隠す最後の砦――下着の上から尻山を持ち上げるようにするりと撫で上げた後、臀肉とショーツの間に掌を差し入れて)
(片端を親指で挟んで引っ掛けながら、そのまま太腿の中途まで引き降ろしていき――)

【―――此方も相当待たせてしまったな。む、…それならば良かったが…】
【上の方を削らせて貰ったにも拘らず、時間も展開も中途半端になってしまったように思う。…此度もお前の期待に応えられて居れば良いが】
【――いや。お前の返答で遣り辛い事など無い。…それこそ、常に期待以上だ…とても興奮させられる】
【ああ、…俺もお前も、共に愉しめるものが矢張り良い。無論、今でもそうだがな】
【此方も長くなった。…上の方は焼き直しにも近い内容だ、お前も好きに蹴ってくれて構わんと伝えておこう】
【――と、時間はどうだ?流石に此の時間からでは、返答を綴るのは難しいだろうか】
【俺は今の所、眠気もないが――この後どうするかは、お前の状況に任せる】


【―――と、此方が正しい文面だ。完全に上の台詞部分が抜けてしまっていた。済まなかったな、総司……】


495 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 03:48:35
>>493
【大人しくお待ちしてます、と、お返しする前にお返事が来ていました。ふふー、有難うございます】
【土方さんもミスをされると思うと不思議な気がします】

>>492
【いえ、いつも土方さんはお待ちした以上のものを下さいますから。気になさらず、です】
【こうしてじっくり考えて頂けるのは嬉しいですし、光栄ですからねっ。有難うございます】
【……毎度同じようなことを言っている気がするので沖田さんの語彙不足がちょっと深刻ですけど】
【展開にしても…ええ、その、やはり想像以上ですし……お返事できちんとお伝え出来ればと】
【兎も角、私も土方さんの期待に添えるように頑張ります。私も今でも十分に楽しんでいますし、少しでもお返ししたいので】
【と、お返事する時には多少は纏める…ように出来ればとは思いつつ】
【私の方もまだ大丈夫なのですが、流石にお返事を完成させるのは難しいので土方さんと一緒に休む準備ー、でしょうか】
【そろそろ眠くなる予感もありますし】
【(ぴとりと体をくっつけたまま返事を待っていたものの、欠伸を噛み殺しつつ視線を持ち上げつつ小首を傾げて同意を求めた)】

【それと次は月曜日で構わないと仰っていたと思いますが。私が肝心の時間を伝え損ねていた…ような?】
【月曜日…4日は20時からでお願い出来ればと。今日の続きでも他の子でも、大丈夫ですからねー】
【今日ほどは遅くなれないとしても、そこまで早く寝なければいけない訳でもない…と思うので】


496 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 04:16:15
>>495
【む、そうだったか。分割の位置を調整した所、まさかこのような凡ミスをするとはな…迂闊だった】
【――ついでに多少、文面を弄った部分もある。此方の方を正規として置いてくれ】
【…俺は完璧な人間等ではない、ミスぐらいはする…というより、最近は増えたようにも思えるな。…気が緩んでいる証拠だろうか】
【或いは――これが色惚け、というものなのか(眉間を揉みつつ)】

【ん…そうか。そう言ってくれるのならば、嬉しく思う。…お前が楽しみ、そして昂りを覚えてくれているのならば、それに勝る喜びはない】
【――今少し、思考を巡らせるのが早ければな。それに取捨選択に悩んでしまうのも…ここでも優柔不断さがどうにも邪魔をする】
【しかし、お前の為にあれこれと責めの手を考えるのはとても楽しい。…その結果、お前が喜んでくれるのならば言う事無しだな】
【いや…毎回同じ言葉だろうと、お前からそう告げて貰って安心している俺がいる。…有難う、総司】
【――フフ、そうか。そう感じてくれたならば、良かった。…何と言うか、面映ゆいな…】
【ああ……お前からの返事も楽しみにしていよう。お前の返答も、俺の期待に背いた事など一度もない】
【いつも素晴らしい、想像以上の物をくれている。…充分過ぎるほど、俺はお前から見返りを貰っているように思うがな】
【何時も長くなってしまうのは、互いの性分だが――ああ。お前も無理なく、好きなように纏めてくれたらいい】
【ふむ、ならば共に閨支度…だな。フ、お前と今日はこうして過ごせて、非常に満足している…】
【……無論、これで足りると言う事は無いのだが。ともあれ、今宵も楽しい時間をくれたこと、感謝しよう――】
【フッ…既に眠たそうだな。来い、総司。……このままでは風邪を引く】
【(寄り添って己を待ち、欠伸を呑み込む健気な妻。その矮躯を姫抱きにして軽々抱え上げると、堂々とした足取りで褥へと運ぶ)】
【(布団の上に肢体を横たわらせ、己もまたその傍らに横臥して転がれば、片腕を妻の枕に、もう片方の腕は華奢な腰を抱き寄せて温もりを共有し)】

【ああ、月曜の20時で構わん。そうだな、時間は確かに聞いていなかったように思うが…お前が日曜の代替えと言っていたのでな】
【恐らく20時だろうと考えていた。……うむ。俺達でも良ければ、他の――もう一組の俺達でも、他の者で雑談などするのでも】
【まぁ、いつも通りその時の気分で決めれば良い。…しかし時間があるのならば、矢張りこうして深く睦み合いたいものだな――】
【……因みに、他の日はどうだ?今週の予定がまだはっきりとしていないのならば、分かり次第教えてくれればそれで構わんが】
【分かっている日があるならば、その日は先んじて確保しておく】


497 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 04:48:30
>>496
【私も分割の時は良く失敗していますからね…いえ、フォローにしても威張れることではないのですが】
【はい、新しい方を続きとしてお返事します。ふふー、有難うございます】
【うーん?土方さんのミスが増えたような気はしないですけど…や、それ以上に私がミスしているので、アレですけどっ】
【色惚け?とやらが原因なら私も……えっと、それなら賢い沖田さんがミスするのも仕方ないです(ぐっと両手で拳を作り)】

【土方さんのお返事にはいつも、どきどきしたりうっとりしたり……興奮したりで忙しいくらいです】
【速度に関しては偉そうには言えませんが、土方さんは十分早いと言いますか、待っていた時間以上のものを下さいますっ】
【そもそも取捨選択を土方さんに丸投げですからね。それに喜んでいるのも楽しんでいるのも、勿論気持ち良いのも…】
【はい、土方さんに虐め……いえ、この言い回しだと沖田さんがとんでもない変態に聞こえてしまいますけどっ】
【土方さんに虐めて貰えるなら何時間でも待ちますし、どれだけ長くとも私を想って下さっているからだと知ってますから】
【私もそう思って頂けるように、期待に添えるように……うーん、どう考えても私が頂いているものの方が多いと思いますが】
【えっと、若しも既に土方さんにも見返り?を差し上げているとしても、今まで以上にお返ししたいですから】
【お言葉に甘えて纏めるように努力しつつ…結果は伴わないとしても、努力はする方向で頑張りますー】
【今日も一緒ですよ?いつものように。私も土方さんとゆっくり過ごせて嬉しかったのは、嬉しかったですけど。満足には未だ…】
【やっぱり触れたら触れたで我慢出来なくなってしまうと言いますか…もっと欲しくなってしまうみたいです…困りました】
【むう、まだ大丈夫ですよー。ちゃんと起きてま、す…】
【(語尾を欠伸に攫われかけると慌てて目蓋を押し上げるも、抱き上げられれば首筋へと腕を回して深く体を寄せて)】
【(見惚れるように端正な相貌を見詰めると口元は自然と綻び、布団へと身を預けた後も些か不躾な視線を注ぎつつ腕へと頭を載せた)】
【(首裏からそっと下降した掌を背筋へと宛がえば何処か遠慮がちに胸板へと擦り寄って)】
【今日も、…いつも楽しい時間を有難うございます。素敵な旦那様と巡り合えて世界一の幸せ者です】
【この先もずっと、ずーっと愛していますからねー?】

【月曜日の20時に、お逢いできるのを楽しみにしていますね。と、誰になるのかはその時の気分でも何でも】
【一応お返事は間に合うように…出来るだけ間に合うように?土方さんは気にしなくて良いと仰って下さると思いますけどっ】
【私も……えっと、折角なら虐め…ではなくっ。そうではなく、愛でて頂きたいですしー…】
【来週は週末の土日はいつも通りに20時以降で平気だと思います。あとは木曜日、7日は22時以降になってしまいますが】
【土方さんの都合が良ければ、少しでもお逢い出来たらとは…?無理は駄目ですからねー】
【こう、年末年始的な忙しさも勿論ですけど。リアルでもゲームでもクリスマスやお正月のイベントがあったりしますから】
【そう言った?時にもご遠慮なくです】


498 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 05:26:45
【むぐ、ごめんなさい。土方さんのお返事をお待ちして、返すくらいは余裕があると思ったのですが…】
【ちょっと危うい感じなので先に失礼しますね。うー。もっとご一緒したかったのですが…むう】
【手短にもほどがありますけどっ。あちらの私のお返事を落として先に…土方さんもすぐ来てくださいね】
【今日も大好きで…愛していますよー?お休みなさい…】
【(眠気を振り払おうにも重さを増す瞼に白旗を上げると胸板へと顔を埋めて、小さく唸るも次第に眠気へと差し替われば)】
【(穏やかとの表現には不釣り合いな、何処か不満げな寝顔を晒したまま眠りに落ちた)】


499 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 05:28:21
>>497
【……そうか?失敗と言われてもあまり気付かんが――フフ、いや…そう言ってくれて感謝する、総司】
【ああ、宜しく頼む。…改良されたのか、改悪なのかは微妙な所だが】
【む…そうだろうか。それならば構わんが――、…いや、お前のミスらしいミスと言えば、リロードぐらいなものだろう。俺としては何も気にならん】
【――どうにも、お前に夢中になり過ぎていると自覚している。もう一人の俺もそうだが、我を忘れてお前を求める程度には…】
【……。(一瞬、妙な間を挟んだ後に)…お前もそうであってくれるならば、俺も嬉しい】

【フッ…そうか。お前に様々な感情を…良い感情を抱かせる事が出来ているなら、ああ、とても誇らしい気分だ】
【ふむ、そう言ってくれると有難いが。……俺もお前の返事には、同じ想いを抱いている。待った時間以上の、実に素晴らしい物をくれていると】
【取捨選択は、元より攻め手側がするべきものだ…気にするな。―――フ、お前は本当に可愛らしい女だな、総司】
【…如何に変態的な性癖の持ち主だろうと、俺はお前が愛おしい。……それに性癖ならば何度も言うが、俺も大概なのでな…】
【毎度、お前に引かれやしないかと気懸りではある。…ああ。そう言ってくれるのならば、時間を気にせず確りと考え、綴らせて貰うとしよう】
【お前を想いながら待つ時も、返事を綴る時も――どちらもとても楽しい時間なのだから】
【いや、俺がお前から受け取っているものは、恐らくお前が思うより大きな物だ。…素晴らしい文章もそうだが】
【お前からの愛情――それに勝る見返りなどないだろう。これ以上のものを望むなど、贅沢というものだ】
【……フフ、お前が辛くないのならば、どれだけ長くなろうと気にしなくて良い。纏めろと言うのは、お前の労力を考えての事だからな】
【ああ、何時だろうとお前と共にある。フッ…そうだな。これだけ過ごしていても、満足には甚だ足りん――】
【触れれば触れるだけ、俺もお前が欲しくなるのだから。…こんなにも、誰かを欲しいと求めたのはお前が初めてだ…総司】
【……そうか。フ…無理はするなよ。後はもう、共に抱き合い眠るだけだ】
【(首を抱き、寄せられる仔猫の身体。顔を見上げる円らな双眸に気付けば、その額に肉薄の唇を寄せて、ちゅ、と啄ばみ)】
【(己を眺める視線に「どうした」と尋ねるよう眼差しを重ねては、鍛えられた上腕筋の弾力で確りと妻の頭部を包んで支え)】
【(控えめな動作で胸板へと寄せられる頭を深く抱き寄せてやれば、ゆっくりと桜色を撫で降ろす掌はやがて細い背中へと落ち着き――)】
【ん…俺の方こそ、礼を言わねばならん。いつも良き時間を感謝している、総司。
…ならば俺は、誰よりも素晴らしい妻と巡り合えた、この世一の果報者だ】
【――ああ。俺もだ…この先もずっと、永遠に……お前を愛している】

【月曜の20時、俺も楽しみにしていよう。そうだな、お前も逢わせたい者がいるなら遠慮はするな】
【うむ。返事はお前の言うように、当日に間に合わずとも構わん。その場でゆるりと作れば良いのだから】
【フフ…そうか。ああ、ならば俺も一応、その心算で訪れるとしよう】
【承知した。では土日の20時以降と、木曜の22時は開けて置く。無論だ――僅かな時間だろうと、お前に逢いたい】
【――無理はしない。だが、出来得る限りお前と共に過ごす時間を作りたいのだ】
【年末進行は、今の所大きな影響はないのでな。
……リアルは儘ならん事もあろうが、ゲームでイベントを過ごすぐらいならば、お前と愉しむ方が余程良い】
【だが、お前とてやりたい事や付き合い等もあるだろう。そう言った時は無理はするな】
【妻を束縛する夫には――、…否、束縛はしたいのだが――、…なるべく物分かりの良い夫で居る心算なのでな】


500 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 05:29:37
>>305-306
ぁく、っ…はひ♥…そうじはぁ、♥っふぁ…マスターや、ッみなさんの使う、おへやれぇ…♥
おまんこ…ぐしょぐしょに、ッん゛ ああ♥…しちゃう淫乱ですぅ…♥かちく…扱いされても…っふぁ、ああ♥
それ、にぃ…ッ…歳三さんに、さわられたぁだけで…ッんぅ、ああ…ァうっ♥…発情しちゃう変態…っひぁ、ん…あ♥
…我慢できない、へんたいだとッ…知って、いただかにゃぁ…♥…ぁあ、くふ…♥
(誰が覗くとも分からない場所だと歯止めを掛ける筈の理性はとっくに溶けて、甘えた声はそれを望んでいる如くに響く)
(天才剣士と呼ばれようと主に触れられただけで欲情してしまう牝に過ぎないと、事実である以上マスターや他の英霊に知られても仕方ないと)
(自ら吐露するのはそれも自身の一面だと認めている為か、羞恥を煽る為の材料か)
(今にも他者が映ってもおかしくない蜂蜜色の双眸は恍惚と歪み、期待さえ湛えたまま視線を返す)
(直接的な刺激から身を守るように薄皮に覆われた花豆へと、指が掛かっただけで体の芯まで蕩かす熱が腹部を占め)
(背後へと突き出した尻山がぴょこり♥ぴょこり♥と間抜けに跳ねた)
(悦楽の結集地が濡れそぼった肉へと押し込まれれば、健気な皮膜を焼き切りかねない熱が腰骨を擽り、碌に呂律も回らない喘ぎを零し続ける)
(これ以上は受け止めきれないと思えても、直接触れられないもどかしさが焦燥を駆り立て、立ち上がった花粒は指先へと脈打つ熱を伝えて)
(熟れた果実を思わせる蜜を浴びせつつ腰をくねらせた矢先、下着越しに掛かった爪先が包皮を剥がせば一層鼓動は高鳴った)
んぁッ、あ゛ぁ♥…お豆…気もひぃ…♥…ッふあ、やぁ…剥いひゃあ、ああッん゛♥
あふ…ん、…は♥はやくぅ、ご主人さまのぉ…♥おちんぽれ…ッん、くぅ♥牝穴…犯してくらさぁ…あぁッ…♥
(充血した其処は薄皮を滑らせる所作だけでも燃えるような快感を全身へと送り届け、自然と陰茎へと掛かった手指からは力が抜ける)
(荒々しい脈動はぷくん♥と上皮から頭を擡げた花芯から響くのか、布地と繊手を押し上げる剛直から届くのか)
(甘皮から姿を現した淫核は指先が優しく行き交うだけで頭の天辺まで嘉悦を突き上げ、閉じることを忘れた唇は絶息する寸前のような嬌声を垂れ流す)
(溢れる愛液は互いの体に纏わりつくべく粘性を増すに、それがねっとりと淫核へと擦り込まれると滑りを帯びた刺激に腰が戦慄き)
(逃れるべきか強請るべきか決めかねるように内腿が小刻みに震えた)
(下腹部から絶え間なく上り詰める快感に押し流されまいと言うように、掌へと意識を集中させれば布越しの造形へと少しずつ力を加える)
(入口から奥へと至るにつれて締め付けを加重する膣襞を模倣すべく、屹立の根本から先端へと圧を加えると同時)
(遠慮がちな抱擁を振り払うとも焦れるとも分からぬものの、腰が跳ね上がるとうっとりと口元を綻ばせ、抑え込み掛けるも己の尻へも力が入れば)
(背と指先が一緒に反り返る。亀頭に寄り添っていた指は一瞬外れ、広い掌から零れ落ちた尻肉はふにゅん♥と撓み)
(体の線を隠す筈の袴もぴったりと張り付けば、指の形に卑猥に拉げた尻の形を際立たせた)
(快感に攫われがちな意識を引き戻すように、猛った熱源が掌を持ち上げると改めて亀頭へと指先を下ろし、柔軟さと弾力を確かめるべく雁首へと)
(封じ込められた呻きにも気付く余裕が無ければ鰓の張った首周りを下から突くように指を這わせ、掌で肉竿を揉み込んで)
(劣情を煽り立てようと懸命に蠢かせる。直接感じ取れるほどに血流が早まると、浮き上がる血管を擽るよう爪先を掛けて根本まで下ろし)
(先端から広がる滲みに気付けば無意識に唇を舐めた。衣服に吸わせるのが勿体ないと、己の舌で舐め取りたいと)
(唇を湿らせるも時に此方の奉仕を煽るように、邪魔するように淫核へと愛撫が渡ると注意力は途切れて)
(それなのに此方の手戯に応じて、肉粒から指が外れると焦慮に胸を押し潰さるまま尻を振りたくっては悦楽を請うた)
(悦楽に咽び泣く双眸は人影を捉えることが出来るかさえも覚束ないほどに涙に煙り、ぼんやりと人の気配を感じ取るも)
(それが本当に他者の者なのか、淫らな願望が生み出した錯覚なのかも判断出来ぬまま)
(夢中で尻肉を歪め、汗と蜜を撒き散らしつつぷるん♥ぷにゅん♥と弾ませればはしたなく腰を突き出した)
(すっかり立ち上がった肉芽が挟み込まれると快感で摩滅しきった筈の神経に電撃に似た強い痺れが走り、不自然なに反った背が波打って)
(豊かな肉を揺すり眉目を崩しては、主の機嫌を取るだけの、己を征服する牡へ媚びるばかりの嬌態を晒しつつ掌の熱を慈しむようになぞる)


501 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 05:30:21
んあ、虐めちゃらぁ♥…んああ゛っ…♥ぁう、そうじは、えっち、な…マゾ犬だからぁ…もう、我慢れきませ…♥
おちんぽ、扱いているあいだも…ッ♥ご主人様に…んぁ、ハメて頂くことしか…考えられなぁ…あぅ、ンあ♥
(牝を善がらせ、貫く威容を愛でるように輪郭を辿っては亀頭の溝を、内側の粘膜を擽りつつ慎重に力を篭める)
(くちゅり♥と控え目な水音を奏で、三本の指で雫を塗り広げるように亀頭全体を揉み込みめば掌へと擦りつけられた形状に膣筒が蠢動した)
(其処ではなく此処に欲しいのだと、懸命に訴える肉壺をどうにか黙殺しては濡れた指先で根元を包み込み)
(ひくつく腹部からぐずぐずに蕩けた肉の渦へと指が下降すれば、何かの予感に駆り立てられた内腿にはびくん♥ぴくん♥と痙攣走る)
(跳ねる鼓動を浅い呼吸で抑え込んでは指先の輪を少しずつ、肉竿の反りに合わせて擦り上げ、雁首を軽く引っ掛けてからベルトへと)
(焦るばかりの拙さでバックルに手を掛ける間も、淫裂へと密着した指が隙間を行き交えばベルトを外す単純な作業さえも覚束ず)
(侵略者に阿るように口付ける、肉襞の器用な収斂とは対照的で)
(爪と指の隙間に蜜を擦り込むべくうねる肉壁は、我が物顔で柔肉を掻き乱されればきゅぅ♥と引き締まる)
(隘路を押し広げるように曲がった関節が凹凸の流れを逆立てると眉尻が落ち、牝の熱気を湛えた膨らみは、篭められた力に応じてうにゅ♥と拉げ)
(沸騰するように昂った蜜を掌へ滴らせる間、如何にかベルトを引き抜くも、厚みのある皮膚が肉芯を容赦なく潰せば燎原の火の如く嘉悦が広がった)
(下腹部の底で出口を求めて暴れる熱が腰骨を、背筋を激しく揺さぶるとベルトを取り落としたことに気付かぬまま)
(思うように動かない指をファスナーの金具へと掛ける。淫情を追い出すように呼吸を繰り返しても、細い陰毛が神経の集中した個所を擽れば)
(それだけで肌はそそけ立ち新たな劣情が筋繊維さえも犯して)
(持ち上げられた腰に合わて引き下ろすと同時、肉槍が下着を振り払って姿を現すと邪魔を恐れるように手を引っ込める)
(緩い曲線を描く肉竿の先、重たげに張り出した雁首も、先走りを滴らせる亀頭も布地越しに味わった威容と違わぬ筈で)
(無論自身の牝穴に刻み込まれた形状にも重なる筈。そうと分かっていても目視せぬまま、手指の触感だけで愛おしんでいた逞しい姿が眼下に晒されると)
(否応なく鼓動は跳ね、肌を傷付けぬように注意しつつ黒い剛毛をそっと絡め取る)
(髪を梳き整える要領で爪の合間へ滑らせ、次いで薄い皮膚の袋が称える精の量を測るように睾丸を掬い上げれば)
(その質量にか己の所作への反応へか僅かに目を丸くしてから口元を緩めた)
(迷いを見せた指先は生々しい性臭に促されるように亀頭へと、次いで弾力と硬度を増した其処に魅了されるように鈴口へと差し伸びれば)
(指の腹で粘膜を擽るように、触れるか触れぬかの距離で滑らせつつ粘液を掬い上げ、種付けの予兆とも思える雫を細い指先に纏わせ)
(指を振り払うばかりに響く、力強い拍動にぞくりと背を撓らせると互いを繋ぐ線条の雫を絡めとりつつ雁首へと、粘性の軌跡を刻みながら下せば)
(猛々しく突き出た其処に膣襞を掻き乱された記憶か、或いは先への期待か。涙と共に溶け出しそうなほど惚けた瞳は恍惚と輝いた)
(暈を増した肉竿も、はち切れるばかりに膨張した血管も、目を背けたくなる暴力的な形状であるのに、早くそれが欲しくて堪らない)
(天才剣士だと褒めそやされようと、好いた男の前では女でしかなく、交尾を強請る牝でしかないのは良く分かっている)
(涎を零しそうなほどにだらしなく口元を歪めながら陰茎を賞翫するも、過ぎた言葉を咎める意図か、鋭い光に射抜かれると同時)
(唇が重なると指先は根本へと滑って。濡れた肌に下生えを擦り付けるように肌を擦る。互いの唇を捏ね合わせるように唇が吸い上げられれば)
(喉元が小さく震えた。主の機嫌を取るように舌を伸ばし、上唇を下から持ち上げる要領で擽って)


502 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 05:33:18
んちゅ、あ…♥んんッ…ぁむ、っ♥ちゃんと…せきにん、取りますからぁ…あぁ♥
あふ、ッん…ふぁあん゛♥ぅ…ご主人様に…さわって、いただいたぁ…だけで、発情してしまう…ッん♥
…あぅ駄犬に…は、あ♥…ざーめん恵んでくださぁ…ッひゃう、♥…ああ、あ゛♥
…ごしゅじんさま、のぉ…がちがちおちんぽ…ぁふ、んん♥はやくぅ…あぁ…ハメてくださぁ…ンぅ♥
みせものでも…かちくれもぉっ…いいですからぁ…んぅ♥おちんぽくらゃ…ぁ♥…んぅ、がんばって、っご奉仕…しますからッ…ふ♥
総司のハメあにゃ…つかって、…んっ♥…気もひよくなってぇ…♥…たくしゃん、たね付け…ッふ、してくらさぁ…あ…♥
(一層生々しい艶を増した陰茎の根本を擽る最中、肉壺を抉るように指が性急さを増すと嬌声が裏返った。口付けが解けぬよう懸命に縋りつき)
(唾液でぐちゃぐちゃに汚れた口元擦り合わせるも、四方から肉壁を乱していた愛撫が深まり、媚びるように纏わる凹凸を無視して奥を目指せば)
(腹部に痙攣が走った。じわじわと神経を蝕んでいた熾火が火炎を噴き上げると悦楽に追い詰められた悲鳴が上がって)
(幾重にも畳まれた凹凸を剥がされる度、太腿から爪先までの筋肉が泣き喚き、夢中で腰を振れば濃密さに更なる濃密さを重ねた発情臭が立ち込めて)
(烈しい拍動を味わいつつ根本へと下った指先は主人の譲歩を引き出すように、或いは追い詰めるように、精を溜め込んだ袋を押してから肉竿へと宛がい)
(緩やかに腰を上げれば自ら挿入へと赴きかけ、――主の許諾を得るべく視線を交えると虚ろな瞳は蜂蜜が蕩けるように涙を湛え)

【そんな訳でお待たせしすぎな感じもありますけど。無理やり入れたせいか分割場所が間抜けになっちゃいましたけど】
【えっと、続きです。……向こうの私の後だと、此方の沖田さんの清楚さが微妙に…清楚?になりそうな…えっと、気のせいですよー】


503 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 05:35:44
>>443
(着物で締め付けられても柔らかさを失わない乳房は、寧ろその柔軟さを伝えんとばかりに胸間へと寄り添い)
(屈強な筋肉が乳首を柔肉へと押し込めると肩先が小さく跳ねた。腹の底から滲み出る熱が生白い肌に紅を灯せば口付けの合間)
(零れる吐息は湿り気を帯びて。腕に身を預け、心臓の高鳴りと肌を密に重ねつつ舌が擦り上げられれば根本へと伝わる甘い痺れにひく♥と舌先が浮く)
(そのまま引き下がったのは生理的なものか未だ残る理性ゆえかは自身でも定かではないものの、逃げを選ぶ意も毛頭なく)
(冷たい指先をきゅっと絡め、改めて舌を伸ばせば互いの口唇で混ざり合った唾液を嚥下して)
(こくりと消え入りそうな音色で喉を鳴らす。熱く滑らかな粘膜が絡んでは解ける度、ぴくぴくと背が戦慄くと瞳は薄ぼんやりと霞み)
(不明瞭な視界を占領する、愛しい男に視線を宛がうも笑みに続く言葉には僅かに眉尻が跳ね)
ふっ、ん…ちゅ♥…ぁく…どんな、顔かは知りませんけど。見ても面白く…ない、ですよ?
ぁン…ッう、傍に居る時は…好きな時に触れられると、…自制も出来るのですが…。
離れていると…そうやって、言い聞かせることも出来ない…と、言いますか。私は私で…笑われると言うか、呆れられると言うか…。
躾け直されても仕方な…あぅ、ッふ…♥
(指先を絡めて情愛を伝える様は、色事に疎い初心な小娘の仕草にも似ていたが劣情を宿す瞳はそれでは足りないと訴え)
(はにかむ笑みで肉食獣の瞳を受け止めつつ唇を擦り合わせた。跳ねる舌先を抑え込み、扱き上げられると甘美な熱が頤を揺すり)
(舌から伝わる熱が体躯の均衡を崩すと仰け反った首筋の横でストロベリーブロンドが踊る)
(ゆるりと頭を振って耳朶へ唇を寄せるのはそのまま背後に崩れ落ちぬようにとの意図も幾許か)
(密に重なった肩先を乗り越え、黒髪に吐息を塗しつつ舌を這わせ、歯列が凹凸を残して。肌を穿った跡に唾液を零して治療の真似事を試みれば)
(改めてはむ♥と唇で挟むも、華奢な腰回りから張り出す臀部の曲線に沿って掌が這い廻ると知らずに力は抜けて)
(喉元へと薄紅が散る度に、其処から生まれる悦楽が染み込んでは腹の奥の筋肉をそっと擽った)
(焦燥を埋めるべく寄せた体は激しく鼓動を刻み、節くれだった指が着物越しに行き交うだけで吐息は熱を帯びて)
(無駄な肉を欠いた五指と好対照を成す、柔媚な内腿へと入り込むとひく♥と筋肉が震えるも、指を包み込むように体重を掛ける)
(此方の欲求に応じた指先が太腿へと沈み込み、筋繊維と快楽神経にまでも食い込むと、あえかな喘ぎが喉から押し出される)
(腰との境界線へとにじり寄られると血流は勢いを増し、焦れたように腰を回すも其方へと到達する前に引き返せば、情けなく眉尻を下げて)
(言葉で強請る代わり、繋ぎ取っていた手を袴へと導くに、脇から滑り込んだ手指が素肌をなぞると瑞々しい肌身には瞬時に戦慄が走った)
(皮下の神経が一気に目を覚まし、肌が粟立てばうっとりと蕩けた瞳は辺りを憚る余裕も失して、ただ恋しい男だけを見据える)
(劣情に侵された肉体も本能に従うと、なよやかに歪む尻鞠を掌に擦りつけては小さく喘ぐも、尻の谷間へと潜り込んだ指が)
(側面を擦りつつ奥の隘路を行き交えば尾骨まで蕩かす悦楽が瞬時に駆け上った)
(その先の花弁は奥から溢れ出る蜜に湿り、袴の下で優雅な曲線を描く下肢は外気が心地よく思えるほどに火照って)
(艶めかしい脚線美が晒されたことに抗うでも、下着に滲むはしたない発情染みを恥じらうでもなく)
(腰周りで蟠った袴が直接触れ合う妨げとなることへ不満を覚えれば、首筋へと投げ出した手は焦れたように力が篭る)
(―ー早く。と、腰を揺すって強請る度にたくし上げられた袴がずれては、中途半端に腰の括れを隠して)
(脱ぎ去ってしまいたいのに、その時間も惜しく思う最中、下着越しに屹立が押し当てられると体の底の筋肉に震えが走った)
(蜜壺からは粘度を増した雫が溢れ、互いの粘膜の障壁となった布地がくちゅ♥くちゅ♥と水音を奏でて)
(直接触れ合うには邪魔物があると分かっていても、亀頭に花弁を擦り付けるように腰を落としては緩やかに回し)
(ぴたりと薄布が張り付いたからこそ際立つ優しく盛り上がった恥丘や花弁の色が梳け通るほどに濡れた秘裂、熱く滲み出す牝蜜)
(男を迎える為の場所を陰茎へと伝えては、質量にうっとりと微笑んで)


504 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 05:36:21
んん…、だって…歳三さんが、自制されたら私だけ…その、盛っているようになってしまいますし…?
えっと…私達の関係はご存知でも、こういった場面を見られるのは…次から顔を合わせにくく…ッ、ん♥
ふぇ、ええっと、そこは別に…疑っていたわけでは…、…ない、とも言いきれませんけど。
はい、歳三さんのお種はぜんぶ、私のものですよ。赤ちゃん出来ても…、…孕むまで種付けしてくださいね?
(居た堪れない気分を味わうのは此方か不運な目撃者かと、詮無い思考は足が開いたことで深く睦み合う粘膜の戯れに妨げられる)
(浅い個所へと先端がはめ込まれると下着を退かすことも億劫だとばかりに、膣壁が一斉に戦慄いて)
(腹に渦巻く重い熱が尚も昂るとしなやかな筋肉に包まれた互いの脹脛を擦り上げる。足先を浮かせつつ首裏へと回した手に力を篭め)
(何か伝えようと試みるも、乳房へと伏せた口元が張りのある肉の房を吸い上げるとびくん♥と下腹部で弾ける熱が下肢の筋肉を弛緩させた)
(するりと脹脛が解け、爪先が床へと落ちれば肩へと委ねた手指には力が入る)
(徐々に目を覚まし始めた胸の突起を口腔へと捻じ込むように体を寄せ、ふにゅ♥と潰れる乳鞠を顔へと押し付ければ小さく喘いで)
あう、ッん♥あ…ふ、土方さん…抱っこ…♥
(呼び名が切り替わったのは、幼い時分に遊び疲れた時を思い出した為でも甘えた口調に滲むのは純真な幼児からは程遠い、女の媚びで)
(首へと体重を加えると滑りを増した花肉はぬちゅ♥と粘液を弾けさせつつ亀頭を舐め回す)
(それでも、断続的に流れる悦楽が体の均衡を蝕むと、立っていられないとの訴えも嘘ではなく)


【〆る努力はしました…?したような気がしますっ(錯覚)】
【私も廊下とか、そういった場所でするのも好きですし…立ってするのが好きとかそういう意味ではなく】
【ほら、廊下で普通に寝て致していたら邪魔ですからね、邪魔】
【まあ、沖田さんが寝てるか甘味食べているかしかしていない、とか仰るくらいですし?其方の意味でも廊下で寝そうとか言われそうですけど】


505 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 05:40:03
>>498
【――っ、すまん、総司。ここで見落としたか…】
【ああ、俺も今少し早く綴れていればな――悔やむ所だ。眠い中、長く待たせて済まなかったな、総司】
【うむ、ゆるりと休むと良い。…俺はちゃんと、お前の傍にいる。朝まで……否、その後もずっと一緒だ】
【またすぐに――月曜には逢えるのだ。気にすることはない…】
【眠い時は一言だろうと構わん、直ぐに休め。…ああ。俺の方ももう一人の俺からの返事を預かっ…りたくはなかったが、預かっている】
【それを落としたら、直ぐにお前と共に夢路につこう。…お休み、総司】
【何時だろうと、お前を――お前だけを、愛している。……確りと、休め】
【(胸板に感じる温もりを腕の中に抱きながら、見降ろせばそこに在る不貞腐れた寝顔にふっと微苦笑を漏らし)】
【(不満を解消してやるように顰められた眉間へと口づけを落せば、安らかな寝息を子守唄に夢の中へと意識を沈めて――)】


506 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 05:41:33
>>499
【あう、もう少しお待ちしていれば良かったです…(へにょり)】
【お待ち出来なくてごめんなさい。えっと、取合えずロールのお返事は二つとも完成したので褒めて下さったも良いですよ?】
【…そもそもあちらの私のポッキーゲームのあれは待たせ過ぎなわけですけどっ】
【兎も角、力尽きる前に土方さんに直接お休みなさいとお伝え出来そうで…出来そうで良かっ…愛してま、…ふみゃ】
【(寝ぼけ眼で目蓋を押し上げると結局就寝の挨拶なのか何なのか、謎の言葉を残したのみで再び意識は夢の中へと溶けて)】


507 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/03(日) 05:44:58
【むう、ここでリロミスは締まらないですね…うう、このままだと意味不明な文字列を残してしまいそうなのでっ。お休みなさい】
【暗号文を作成してしまう前に大人しく休みますー。えっと、眠い時でもリロミスしてしまっても土方さんを思う気持ちは変わりませんからねー…ぐう】


508 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 06:00:09
>>506
【フフ…気にしなくていい。俺の方こそ、今少し早ければな――(なでなで)】
【ああ、褒めてやろう。良く頑張ってくれた、総司…と、もう一人の総司もか】
【等と言うと、お前が嫉妬するだろうか。……ともあれ、どれも素晴らしいものだ――もう一人の俺も、さぞかし満悦だろう】
【俺も眠気がきつくなっている。また明日、じっくりと読ませて貰うが…今回も素晴らしい返答、嬉しかったぞ。総司】
【……ああ、眠る前にもう一度お前と言葉を交わせて、嬉しく思う。……愛している、総司。無理せず休め――】
【(珍妙な声と共に眠りこける伴侶に、唇が笑みを刷く。桜色の横髪を優しく頬から払ってやり、改めて目を閉じて)】

>>507
【構わん――お前も律義なことだ。…ああ、お前にこれ以上無理をさせたくはない】
【「かゆ、うま」などと残されては、お前のその後が不安になるからな――】
【何も考えずに、休むと良い。俺も共に休む。……分かっている、総司。俺も何時如何なる時であれ、お前を愛しているのだから――】


509 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 06:06:57
>>368-372
【強制的にマスターに着せられたんなら兎も角、あのドスケベ礼装が勝手に張り付いてきたわけじゃねえだろうが…フッ、誘ったのは認めるんだな?】
【うん?……あァ、それなら僥倖だ(照れたように視線反らして側頭部を掻き)まぁ、何だ。惚れた女なら、とことん感じさせてやりてえしよ…】
【――あ?何でそうなる。俺は確かにやらしいが、手前もそれに匹敵するだけやらしいってこった。同じ穴の貉…いや、狼だろ?】
【あァ。もう一人の俺も話してたが、ロールもしてぇがこういう他愛ない雑談も楽しいからな。無理して削っちまう事もねえさ】
【俺もキツけりゃキツいっつうしよ。そうでない限り、こうして好きに続けさせて貰うぜ?お前も無理しねえ範囲でなら、好きにやれ】
【チッ…面倒臭ぇ奴だな。じゃあ何て言われりゃしっくり来る?馬鹿か?間抜けか?】
【ん、…まァ、それならいい。つうかお前の場合、寝るのと喰うのがメインだろ。沢庵は――(蓋を開けて樽の残量を確認)おう、でかした】
【――そうか。分かったよ…なら野暮は止す。別に、夜中にぎゃぁぎゃぁ喚いてるわけじゃねえんだ…その程度で煩えとは言わねえよ】

【……ん、あァ――まぁな。攻め手ってのは、その辺ちゃんとしとかねえと、身体の動きなんかが滅茶苦茶になっちまうし】
【矛盾が出たり受けの反応に困らねえよう、結構気を遣ってる――ような気になってたが、この前は気持ちの方が先走っちまったな…(反省)】
【文章の几帳面さや語彙力については、お前に勝てる気はしねえが。
…それでも「お前を楽しませたい、気持ち良くさせたい」って気持ちだけは、負けてねえ心算だ】
【その所為で、文章量の割に豪く時間掛かっちまうのが難点だが。…あん?お前が流れすっ飛ばした何て事はあったか?】
【この前も言ったが、そういう異和感を感じた事はねぇぞ。だが…お前が遣り易いって言ってくれんのは、俺にとっちゃ最大の賛辞だ】
【それに――俺の返事で興奮してくれてる、ってのもよ。男として、最高に嬉しい言葉だからな…言う方は恥ずかしいかもしれねぇが】
【お前の返事で、気に入らなかったもんなんぞ一度もねぇよ。
あァ、進行上止むなく切っちまう部分も多いが、どれも穴が空くほどじっくり読ませて貰ってるからな…安心しろ】
【――何膨れてんだよ(膨れた頬を両手で挟み、むにむにと揉み捏ね)…まだまだこれからだ。理性吹っ飛ぶぐらい興奮させてやるよ、沖田】
【……おう。俺だって、他の連中に負ける心算はねぇが――、…そうだな。どいつもこいつも、お前達を大事に思ってる事には変わりねえ】
【伝える気がなくたって、傍にいるって時点で充分伝わってるからな。…刀の男にしても、軍人にしても】
【お前が阿呆だって事は、ちゃんとビデオみた連中の反応で証明されてただろうが。…ったく、あれじゃ恥の全国放送じゃねえか…】
【あん?それならそのスケベ面、証拠として写真取っておいてやろうか?ハメ撮りってのも、あァ…悪くない】
【JQAが困惑するような事言ってんじゃねえよ。「吸引力の変わらない只一つの太腿」とかって宣伝するだけなら兎も角――】
【(何か思う所があったのか、顎に手を当てながら太腿から尻に至るラインをじっくり検分しつつ)
…あァ。お前の品質で誇れる部分はやっぱ、太腿とケツだな(納得)】
【――まァ、一部…実際の子孫の方がいる人間もいるからな。お前や俺とか】
【ん?あァ…初詣か。俺の愛刀が一丁前に女口説いてやがったが、そっちもそっちで楽しみだ。とは言え、お前ともアレコレやりてえ事あるしなァ】
【お前もどうせ栗金団だの煮豆だの伊達巻だのと、甘い食いもんばっか愉しみにしてんだろ?酒飲んで騒ぐのはいいが、酒に飲まれるなよ】
【酔っぱらってその辺で寝てやがったら、顔に落書きするか――若しくは、勝手に突っ込んで腰振るからな】
【ん…まァ、そりゃあな。俺は別に入れ変わりネタも問題ねえぞ、たまにはお前らに騙されてみるのも悪かねえ】
【どっちだろうと、そこんとこはお前の好きにして構わん。無礼講の正月なんだ、その場のノリで好き勝手やるのもいいだろ】
【…こっちのお前は犬で、あっちは猫って特徴も半ば出来つつあるしな。前よか見分けは付きやすくなったような気はするが】
【それでも「清楚な方の沖田」、って呼ばれたらお前(と阿呆毛)即反応するだろ、絶対】
【……阿呆がふたりで引っ張り合いの間違いだろ。あァ、俺らは俺らで、逸物の形状やら愛撫やら反応で】
【違いを出さなきゃならねえしな…そこに面白さがあるってもんだが、普通にやっちまうと即バレしそうだ】


510 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 06:08:34

【へぇ…成程な。若干、選択制主人公みてえな側面もあんのか…つうか主人公にもジョブがあるんだな】
【アズレンは確かにこっちの回りでも人気がある。俺はまだ手は出してねぇが、FGOよかゲームとしちゃ面白いって声が…、…いや、何でもねえ(咳払い)】
【陣営が選べるのもそうだが、ケッコン衣装が粋だな。ガチャを回すのが割と容易ってのと、レア排出も渋くねえってのも良心的に見える】
【外見的に好みな女がいねえわけでもねえが――、…ま、お前が始めるような事になったら、参戦も考えるか】
【あァ、言われて見りゃそうだよな。
 …FGOの場合、ライターによって性格変わっちまうから、実は毎度入れ変わってる可能性も微レ存…つうのは兎も角】
【昔は無かった物か…まァ、俺らが今使ってる玩具なんかも、昔の張り型からすりゃあ、随分と進化したもんだ】
【南極一号もラブドールなんて洒落た名前付いて、見た目も滅茶苦茶リアルになっちまってるし…ありゃもう一種の芸術品だな】
【……馬鹿、そんな重要な事忘れるかよ。(嬉しげに弾む声にはぶっきらぼうな物言いで返すも、腰を抱く手に力を籠めては)】
【(寄せられた桜色を唇で浚い、ちゅ、と微かな音と共にみずみずしい柔さを吸って――)】
【あん?…まァ…あのうつけなら、妙なもん食ってても可笑しくねえ、か…?(半信半疑)お前より雑食そうだしよ】
【おう、俺のだけで満足しとけ。…ちゃんと濃いの飲ませてやるからよ…口にも、下の孔にもな】
【血でも何でも、好きに舐めろ。……俺もお前のもんなら、血だろうと汗だろうと発情汁だろうと、何でも好きなだけ啜ってやる】
【――阿呆、可愛く言っても誤魔化されねぇぞ。(愛らしい所作でお茶を濁す相手の額をぴんと指で弾いた)】

【身体に聞くのが一番手っとり早いだろ。…それにお互い、気持ち良くなれるんだ。良い事だらけだろうが?】
【……普通の髪が自分で指避けたりするか?(摂理に逆らい折れ曲がる毛束を見れば、懐疑も露わに眉間の皺を深めて)】

【あァ?…サッパリわからねえな。お前も抱きたいんならそう言えよ……ほら】
【(不明瞭な返答を得て更に勘違いを重ねると、仔猫を持ち上げるようにしてはしゃぐちびノブの襟首を摘まみ、ずいと相手に差し出して)】
【確かに乙女ゲーにしては珍しい骨太な造形だし、元々の芹沢像にイメージも近かったな。
 おう。あっちの芹沢も意外な設定があって中々格好いいぜ?…あっちの俺は、最後の方で残念な事になったりしてたが…】
【へぇ、そうなのか――まァ、極悪人って言う書かれ方よりも、人間味のある方がらしいっちゃらしいと思うな】
【実際、言うほど破天荒一点張りってな人ではなかったと思うしよ。少なくとも、家柄は水戸の名家で、教養なら俺達より余程確りしてた訳で】
【ほお…成程な。お前はちょい悪、或いは悪親父が好きなのか。……俺ももう少し年とりゃ好みだったか?…なんてな】
【アラフィフや柳生但馬守、あの辺りは俺も好きだぞ…変な意味じゃなくな。まァ、その辺はまた下の方で話すが】
【ああいう壮年〜老年の男ってのは、精神的に余裕があっていいな。女を相手にする時でも、がっついたりしねえだろうし】
【父娘とも恋人ともつかねえ年の差カップルっつうのも、やってみてえと思ってる。…年とって金塊探してる俺でもいいしよ】
【声ってのはキャラの個性を印象付けるのに結構重要だよな。
 もう一人の俺の声みたく、イメージが似通ったキャラを多く演じてる人間ってのも結構いるもんではあるが】
【キャラ同士が似てるから同じ声優が選ばれんのか、声優が同じだから似通って見えんのか。
 ……因みに俺は声繋がりで、よく夜明けのバーサーカーだの童帝だのと言われてるな】
【…確かにマイナーな組み合わせだと、下手に夢見て突き落とされる受ける事はねえからな。
 公式の手入れが入らない分、自由に夢を育めるっつう利点もあるか】
【あァ、その通りだな。皆違って皆良い――そこに作品愛やキャラ愛が籠ってりゃあ、どんな組み合わせだろうと王道も邪道もねえさ】
【…それもあるある、って奴だな。最初はこれは無ぇな、と思ってたもんが、人の作品を見た途端、急にハマッちまう事だってある】
【食わず嫌いもあるが、実際食っても受け付けねえもんってのはあるしな――、
 って、何で急に喰い物の話になってんだ。サラッと自然に絡めてんじゃねえよ!】
【(真摯な眼差しに呆れたように溜め息を吐き)……お前はどこぞのヴィヴ・ラ・フラーンスか。菓子が無ければ沢庵喰ってろ】
【ん、確かに家族の一員だもんな。実際、犬猫の方が食生活に関しちゃ繊細だったりするしよ】
【……って事は、お前の食生活も飼い主の俺が確り気を遣ってやらねえといけねえか。
 甘いもんばっか食わせてたら、ますます駄犬になっちまう。(炬燵の上の菓子類を没収しつつ)】


511 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 06:10:49

【…男と女の格差社会か。だが、後家って聞いてもそんなにエロくねぇしな…まァ、AVやらそっちの業界の功績は大きいと思うぜ?】
【草臥れたおっさんも悪くねえよな。昔勧めた「私の男」の淳悟みてえな駄目んず入ったような奴とかよ】
【あァ、そうだな――好いた男のいる女ってのは強い。そして潔いもんだ】
【ほう…そうだったのか。俺も大体歴史に興味持つ時は、そんな感じでエピソードからって事が多いな。
 静御前は「しずやしず」の和歌を知って、気になって調べた覚えがある】
【自分の経験があったからこそ、同じ事が起きる可能性を強く恐れたんだろうな。因果応報、って言葉もあるしなァ…】
【頼朝は最初に授かった息子を自分が罪人であることを理由に目の前で殺された、って話も聞いた。もしかしたらその体験も関係してるのかもしれねぇな】
【うん?…あァ、巷じゃそう聞いてる――サーヴァントの中でもデレ成分強いってことで、お前とマスターの男性向け二次創作は割と多いしな】
【まァ、男と女で見てるもんが違うだろうからよ。女向けだと、俺とお前のカプやぐだぐだペアの二次創作が盛んっつう印象だな】
【つっても、俺はキャラの関係性やストーリーありきで組み合わせを好きになる方だ。
 前にも話したように、なりきりでも無個性主人公系は避けちまう――要は趣味嗜好からすると、後者寄りって所か】
【何せ昔から親しまれた、型月代表格の主人公だからな。
 丁度HFの映画もやってた時期だしよ。…ボブは闇堕ちならぬ黒ギャル堕ちに近いもんを感じるんだが】
【最初は典型的な悪役っぽいイメージだったな。イメージががらっと変わって味方寄りになったのは、矢張りEXTRA辺りからだろう】
【おう、そうだぜ。コヤデ…アンデルセンもそうだな。あいつはCCCをやってから見ると、色々感慨深いもんがある】
【ラインジングインパクトはゴルフ漫画だな。まァ、ジャンプ漫画の例に漏れず能力のインフレが起きたりしてるが】
【某テニス漫画やバスケ漫画に比べりゃまだ可愛いもんか。球飛ばして宇宙行ったりしねえしよ。
 ただし、そのお陰で地味めな話だった…最後は完全に打ち切りだからな、ありゃあ…】
【だが、キャラは魅力的なのが多かったしよ。何だかんだで俺は好きだぜ――トリスタンって聞くとあっちのトリスタンが先に出て来る程度には】
【…まぁな。不義密通は武士なら即刻、手討ちで間男と一緒にあの世行きだ。それはそれでドラマティックな話になるかもしれねぇが――】
【わざわざそこで求める話でもねぇしな。好いた腫れたのスキャンダラスな話なら、品川心中みてえな艶話で充分だろうしよ】
【その辺を一緒くたにしても面白いっつうのは、騎士物語の売り(?)なのかもしれねえ】
【大胸筋にバブみ…だと…?(自分の胸板を真剣に眺め降ろしつつ)…俺にはさっぱり分からねえ世界だな…】
【あァ…世界観を擦り合わせたりしていく作業も、二次作家のセンスの見せ所だしな。そういう部分を見るのも見せるのも楽しいもんだ】
【カプありきでも別に構やしねえだろ。結局の所、キャラか世界観か、どこから話を膨らませていくかってなだけの話だ】
【フン、今でも充分困らせてんだろうが…主に阿呆な言動でよ。
 ……馬鹿、あっちのお前どころか、俺のお前までヤンデレになっちまったら収集つかねぇだろうが】
【つうか……俺が他の女抱いたりしたら、お前もSAN値下がって病んでいったりすんのか?】
【おう。個性の薄い(当社比)あいつもあいつで苦労人だな…。マヨ中も回りが濃い連中だらけだしよ、仕方ねえだろう】
【――そりゃあ、決まりはねえけどよ。別に…手前が見てえっつうなら、アヘってみるのも吝かじゃあねぇが…フン、突かれた程度で大袈裟だ】
【(これ見よがしに額を擦る相手に、鼻を鳴らして顔を背け)】
【…正直、お前の責め側ってのには興味はある。と、そいつは信長と刀剣の話ん時も言ったか】
【アヘるのもダブルピースもシチュ次第だが――、俺がやると完全にギャグになりそうだな】
【飼い犬の逆襲でも浮気の懲罰でも何でも、理由は好きに付けられるか。もう一人の俺でやるヤンデレロールと多少被っちまうがな】
【甘やかす路線、か。あァ、確かにそっちの方がお前ならイメージし易い…、
 あれだな、チャイルドプレイっつうか、授乳手コキみてえなのを想像しちまった】
【――って、放置プレイかよ。直接身体をどうこうするってより、射精管理だとか支配系か?…そういうのも好…いや、嫌いじゃあないが】
【まァ、男側で受ける機会はあまりねぇから興味があるってだけで、責める方が慣れちゃあいるからな。そういうのはお前が気が向いたらで構わねえよ】
【ん?そうか…成程な。ヘタリア辺りは結構そっちの二次創作が多そうだが、そこらも考え方は人それぞれか】
【お前は結構、その辺繊細だもんな。…でもま、気持ちは分かるぜ。俺も道徳的にやり辛い作品ってのはあるからよ】


512 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 06:18:09

【ほう。これは任侠モノ?ってことでいいのか…一応。ピクシブで読める部分はさらっと読んでみたが、中々面白そうだな。絵柄も綺麗でよ】
【矢代って男は、確かにお前が好きそうなタイプに見える。まァ、確かにBLは内面的な葛藤がメインっつうか、結構重要な気がするしなァ】
【イマジナリーワトソンか…別作品のワトソンとかそういうのは有りそうな気がしたが、そういうのもあるんだな】
【あァ。俺が見てるのがマイナー界隈なのかもしれねぇが――上で言ったように、
 男女の趣味の違いやつるんでる仲間の傾向で、流れてくるもんも変わって来るだろうしよ】
【ん…そうか。フッ、お前って本当、英吉利好きなんだなァ…俺も俺で、どんだけ新撰組と幕末好きなんだって話だが】
【アラフィフは格好良いってのと、ロールするには美味しいネタが山と――、いや、何でもねえ】
【ともあれ、柳生但馬守やアラフィフなんかはそのうちやってみてぇとは思ってるよ。
 因みにコロンブスはストーリーやると分かるが、結構アクは強いぜ?顔芸も相当濃いがな】
【柳生但馬守は↓みてえな作品を見掛けた所為か、女子高生ノリの娘と話してみてえような気はする。普通にお前や武蔵、巴御前辺りでもいいけどな】
【ttps://i1.wp.com/pbs.twimg.com/media/DMtf9-eVQAEJMPB.jpg?ssl=1】
【ttp://pixiv.navirank.com/jpg/656/65680213.jpg】
【ま、その辺は追々だな。俺もそこまで確りシナリオ読み込んでるかっつうとそうでも――いや、スキップはしてねぇぞ?】
【兎に角、二次創作のイメージの方が強いキャラも結構いるんでな。そこはお前も気にせず、やってみてぇ連中や連れてきて欲しい連中がいれば言ってくれ】
【……狼王ロボになってお前に毛並み撫でられるのも、悪くはねぇしな】
【そうなのか?やっぱそこも英国繋がりなんだな。ほう、ルパンか――Code:realizeは前に話してくれてたから、チェックはしたんだが】
【――例によって例の如く、今居る地域が絶妙に電波避けられちまっててよ…。折角勧めてくれたのに、すまねえな】
【内容も面白そうだったんで、余計に残念だ。ん、ホームズも出てるのか。まァ、怪盗モノには名探偵が付きものだよな】
【へぇ。それなら俺も同じだな…動きが在る方が、やっぱり見てて爽快だ。シンプルな謎解きも時には悪くねぇが】
【食糧人類の眼鏡は、あいつ相当イカレてるぞ。サイコってレベルじゃなくやばい人物って事が割と最近発覚してたな――】
【おうよ、だからこそ気になってつい見ちまう…デスゲームで読んでて心理戦が上手く描かれてると思ったのは】
【「今際の国のアリス」って漫画なんだが、これも最後のオチは微妙…っつうか、無難な感じだったのが残念だったな】
【後半近くまでのゲームは豪い面白かったんだけどな。同様に「エンバンメイズ」ってのもそんな感じか】
【こっちもキャラやコンセプトが珍しいタイプの賭け漫画で期待してたんだが、途中から若干ネタが尽きちまった印象は否めねえ】
【――と、こんな微妙な紹介の仕方しといて何だが、どっちも完結してるし普通に面白えからよ。もし興味と暇があれば…って感じだ】

【消化液で服がぼろぼろになって剥がれちまったり、
 触手と種付けも確かによくあるか。…つっても、それだと丸呑みである必然性が無くなっちまうような…】
【おう…他でもねえお前と同じもん見て感想を言い合えんのは、また格別だからよ。――お前がきびきびしてんのは、菓子食ってる時だけだろうが】
【あァ、あそこには人食うオジギソウとか随分昔から生えてるらしいしな。あいつも魔界のハシビロコウだから、気性が荒いんだろうよ】
【俺も同意見だ。明るく楽しいSM?っつう事で――まぁ、ヤられる当人は楽しくねぇかもしれねぇが】
【恋愛っ気も出そうと思えば出せる気はするしよ。愛情って括りよりも所有物に対する独占欲とか執着ってのに近い感じになりそうだが】
【……いや、美味けりゃコンクリートでも喰うのか?お前(ドン引き)】
【あん?…心配すんな。お前の返事はどんなもんでも愉しめる。
 万が一手前がハードル投げつけて来たとしても、俺が避けるなり投げ返すなりすりゃいいだけの話だ】
【――お前だって、いつも俺にそうしてくれてるだろう?んな事で一々不安がるんじゃねぇよ…安心してろ】


513 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 06:21:32

【ん、今何か言わなかったか?(にやぁ)……あァ、犬の時は絶対服従だ。
 どれだけ恥ずかしかろうと、命令に逆らうんじゃねぇぞ?…上手く出来たら、ちゃんと可愛がってやるからよ】
【――リアルな犬なら、ザーメン食わせたり逸物しゃぶらせたりはしねぇからな(しれっ)
 つうか、犬に恥じらいなんぞねぇんだからよ。あれこれやらせてもつまらねえだろ】
【…ペットプレイの時とはまた違った興奮があるんだよ。素のお前を恥ずかしがらせんのは…なんて言ったら、怒るか?】
【お前は可愛い女だな。いや、ペット…と呼んでやるべきか。あァ、期待してるぜ?
 俺に触られただけで発情汁やら小便やら漏らしまくって悦んじまう、やらしくて可愛い牝犬姿をよ――(良い子だと労うように頬を撫でて)】
【……あァ、そうだ。恥ずかしついでに思いついたんだが、尻穴使ってカーミラの牡奴隷と交尾させる時に、尻に咥え込んでるアナルバイブを】
【手を使わずに息ませたり尻振らせたりして、俺達の目の前でひり出させる…みてえなのは大丈夫か?】
【まァ、これもシャワー浣腸でザーメン出させんのと一緒で疑似排泄になるんだが。余りに恥ずかしすぎたり、趣味じゃねえってんなら止めとくぞ】
【―――既に気付いてるかもしれねぇが、俺は性癖の中でも「出させる」って行為が特に好きらしい。小便でも疑似排泄でも疑似産卵でも】
【見られて恥ずかしがったり、感じてる姿を見るのが好きだ。……我ながらかなり変態的な性癖だと思うがな…(こほん)】

【あァ?……ありゃあ清純どうこうってより、雅だよ、雅】
【勝手にそこで切るんじゃねえ、手前は天才じゃなく天才「剣士」だろうが。そういうのを詐欺CMっつうんだよ】
【はん…違いも何も、ガキのお前にゃ分からねえ癖に。ま、近藤さんは女に関しちゃ移り気だからなァ】
【俺は元より一夜の火遊びの心算で女を抱いて来たが、
 あの人の場合、のめり込む時ゃとことんのめり込む――ってな印象だ。その時は本気なだけに、後腐れがちっとな…】
【ん、…何だ、スイッチじゃねえのか、これ。…ったく、悪かったよ。一々拗ねんな…】
【(髪を引けども変化の無い事に気付けば、訝しげに首を傾げる。漸く髪先を解放してから、拗ねる女の顎先を掬い上げるように指の背で撫でて)】
【……まァ、お前より頭良くなるかもな、反面教師的な意味で。んだと?日本人なら、沢庵の味ぐらいは分かるような子に育てねえと駄目だろ】
【本当に出来んのか?お前に。…それまでに赤い弓兵に料理習っとけよ】
【おう…ならたっぷり揉み解しながら吸ってやるよ。……赤ちゃんプレイは、…授乳手コキぐらいなら、まァ…(複雑そうな顔)】
【フン、今更分かり切った事言ってんじゃねえ。…なら、出るようにしてやるか。早いとこよ…】
【(紅潮した頬に唇を寄せ、産毛を擽るようにそっと囁く。
 豊かな乳肉に掌を被せると、ふに♥と五指を浅く埋没させては、柔らかな頬に唇を吸いつけて)】
【――あァ。…惚れ直す、か。ハッ、むず痒い事言いやがる…。男をその気にさせるの、上手くなったな…】
【(目の前で瞬く琥珀の甘やかな光を細めた鳶色の内に収め、すっかりと融和した互いの熱量に次いで求めるのは)】
【(番いの牝の、柔らかな肉の感触。獣の戯れの如く、みずみずしい唇に浅く噛みつけば)】
【(上滑りして逃れる舌を呼びこむように、舌先の触れ合いを。濡れた唇肉を撫ぜる吐息に、ぞくりと這い上がる疼きに唆されて)】
【(指先は抱いた肩先に食い込み、力強く引き寄せた。穂先に重ねた肉厚の舌を柔らかな肉で挟み返されて)】
【(そのまま遠慮は無用とばかり、舌を深く押し込んでいく。
 先細った先端を歯列に沿って往来させてから、控える舌の上面を軽く叩いて舌交尾の誘いを掛けて)】

【……好いた相手を殺すってのは、所有欲の極みでもあるからな。おう、否だっつっても首に縄つけて連れてくから、覚悟しとけ】
【あ?…お前が読み書きできる漢字なんぞ、団子と金平糖ぐらいなもんじゃねぇのか?】
【だから、人を蜥蜴みてぇな生き物にすんな…斬られた逸物が後からにょきにょき生えてきたら気色悪いだろうが!】
【――もう一人の俺は、それに近い状態にされるんだったか?ま、どこまで手酷くやるかはお前に任せるが…(他人事)
 でもガキ作るんなら育てられねえのもアレだから、傷つけるにしても後遺症はそこそこにしといた方が良いか】
【…あァ、あんな事件があったからな。
 しかしあれだけ衝撃的な事件でも、一月もすりゃあ話題にも上らねえ…人間の順応能力と言って良いのやら】
【行動は衝動的でも、頭だけは冷静って事もあるからな。逆にそう言う追いつめられた時こそ思考が冴えるって人間もいるだろうし】


514 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 06:24:09

【実際、魂ってもんがあるのかないのかも証明できねぇわけで、その辺は学問でも限界はあるだろうな。
 ……お前は椅子と棒と吊るしたバナナがあったら、剣でバナナの紐切るタイプだろ】
【実際、あの類は見つかっちまったらそこで浪漫も糞も無くなっちまうからな。夢を見続けられるってのはそれはそれで良いもんだ】
【宇宙人に見つかってたとしても、この程度ならわざわざ占領するほどのもんじゃない、と見做された可能性もあるがな…】
【たまにエス氏やワイ氏の時もあるけどな。まァどっちにしろ、俺達には関係ねぇか】
【薩長の連中は、色々と事情が複雑すぎるからな…どっちかって言や、坂本や以蔵のお陰で土佐の方が有名なぐらいだ】
【ん、あァ…確かに俺が生きてりゃあ、また違ったかもしれねぇな。
 それこそ永倉がそうしたように、俺自身の口から後世に語り継がれた話もあったかもしれねぇが】
【俺の死によって新撰組の――侍の時代が終焉を迎えた、っつう歴史の節目として
 捉える人間も多いだろうし、そうなると創作でも変わってくる部分も多いのかもな…】

【…まァ実際、どんなに弱くても気に入った連中がいりゃあ使いたくなるもんだ。効率厨でもねぇ限りはな】
【俺もそのトリックはサスペンスドラマか何かで見た記憶があるな。…食ってる姿も見てえもんじゃねぇな、確かに】
【あん?意外性もあっていいじゃねえか、沢庵味。納豆味のキャラメルがあるぐらいだ、沢庵味のポッキーぐらいあったって可笑しくねぇだろ】
【――分かってるよ。あァ、その手を絶対に離すんじゃねぇぞ…俺も、お前を抱いた手を二度と離す心算はねぇ】
【(緊張感を欠いた言葉ながら、強固な意志を内包する告白の残響に瞼を伏せて耳を傾け、擦り合わさる唇肉の柔さを堪能する)】
【(その合間に紡ぎ出される熱を籠めた囁きが互いの唇を震わせ、堪え切れない情動に背を押されるまま唇を強く押し付け、境界線をひとつに繋ぎ合せ)】
【ったく、壊れたレコーダーじゃねぇんだからよ。本当に賢い奴は手前から賢いなんぞとアピールしねぇだろ…能ある鷹はなんとやら、だ】
【ん、…お前じゃあるまいし忘れてるかどうかは怪しいが、楽しみにしててやる。…やらしいお前らしく、うんとやらしいのを期待してっからな】
【阿呆が。新撰組副長だからだろうが…部下に甘い顔して、平隊士に舐められたらどうすんだ?】
【……フッ、なら試してやるよ。それこそ、お前が忘れた頃にな…?】

【あァ、ならいい。そう言ってくれるんなら、こっちも願ったりだ――無理はしてねぇ、そんなタマじゃねえって事ぐらい分かってるだろう?】
【ハッ…そんなのは無用な心配だ。…お前が相手なら、どんな事言われようがされようが、甘い顔しちまいそうだしな…】
【万が一そんな事があったとしても、そん時は一発尻引っぱたいて終いだ。……そも、物分かりの良い手前がそんな事するとも思えねえしよ】
【あん?何ムキになってんだ。…ひょっとして、具足に乗っかる肉でも増えたか?】
【フッ…何時まで経ってもそういう所が初心だな、お前は。…それで、思い出して―――どうなんだ?】
【賢いって言われりゃ、誰にでも尻尾振って付いて行きそうだが。……あァ、俺から離れんなよ】
【手前が賢くなる事は天地がひっくり返ったってねぇだろうが――お前を手放す事はねえ。…ハッ、覚悟なんざとっくの昔に出来てるよ】
【(膨れ面をむにっと摘まみつつ)何不貞腐れてやがる。……沢庵は喰うが、ミドリムシにまで懐かれる謂われはねぇな】

【…まァ、その辺は分かるけどよ。俺も何だかんだで、手前の事は一々気になっちまうからな】
【フン、――あの腑抜け野郎とは上手くやれる気がしねえ。…アレと一緒にすんじゃねぇよ、お前の目は節穴か?(むすっ)】
【……常識の範囲内で喰ってりゃ構わねえがよ。お前の場合、菓子だけで栄養取ってんじゃねぇかって思う時があるからな】
【菓子は単価が高ぇんだよ。そういう文句や屁理屈は、河合に言って来い――、…言っとくが、脅すんじゃねえぞ?】
【沢庵意外に安くて美味いおかずなんぞあるか。いいから黙って食え…噛めば噛むほど味が出るし、空腹感だって満たされるんだ(スルメ理論)】
【……思いっきり対抗してんじゃねぇか。失礼も何も、そのまんま言っただけで…、…やっぱこの毛、何かあるだろ】
【(犬も怯える勢いで吠えたくる妹弟子に呆れ顔を見せるも、捕えた髪束を分けて弄べば)】
【(不快そうに首を振って逃れようとする仕草には、無言で毛先を解放した。余計深まった謎に顎先へと手をやり、首を傾げて改めて観察の視線を送って)】
【はん、分かってるさ――お前が毎晩、床の相手してくれりゃあな。……お前の場合、団子の為に休憩取ってるようなもんだろ】


515 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/03(日) 06:27:34

【まァ、こっちもこっちで好き勝手、話を伸ばしちまってるからな…そこはお互い様って事にしとけ】
【――つうか、流石に7レス分は…ねぇな。手前でやっといて手前で引いたぞ、これは。
 つうことで、こっちは読み飛ばせよ?返事はどうしても、って部分がありゃあ、それだけでいい】
【……そいつはできねえ相談だ。俺も話してえ事はあるんだからよ。つうか副長に命令すんな、阿呆】
【苦行じゃねえよ…別に。お前の返事なら、六法全書ぐれえ長くたって読んでやるさ】
【……上の返事も、確り受け取らせて貰った。今から寝るってのに――相変わらずやらしいな、お前は】
【こんなもん見せられたら、寝るに寝れねえだろうが。……ったく、睡眠姦の前振りかと思うじゃねえか】
【ま、無理矢理寝るしかねぇな――おう、お休み。……愛してるぞ、沖田】

【……返事は、下のレスにも作って構わねえな。これで締めと言われちゃ、生殺しってもんだ――】


516 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/04(月) 19:28:59
>>503
……ちゅッ、ン…ふ、っちゅ、…ぷは――、…どんな面かって…?
フ、そりゃあ……“そそる”面だよ。…男を獣に変えちまう、喰われたがりな獲物の顔だ――。
ん…、はァ、あ…ッ…♥ フン…笑いもしなけりゃ、呆れもしねえさ。
自制なんぞしなくていい――今はもう、必要ねぇだろ。…求めろ、全力で求めて来い。
…っ…躾けられてぇならそうするが、…今は俺も、ただただお前が欲しい。
だから総司、お前も……“女”になって、ただ俺に抱かれてろ。
(崩れかけた女の躯体が、縋る縁を求めるように薄い耳朶を愛でる。冷えた耳肌は熱い滑りで覆われた舌に慰撫され)
(瞬く間に焼けるような熱量を帯びた。強い跳ね癖のある髪先を揺らす吐息が耳裏を擽り、ささやかに刻まれた噛み痕に)
(舌先が甘やかな熱を塗り込めば、女の耳横で呼気が乱れる。過敏な個所を唇肉にて挟み込まれれば、仔犬の悪戯を嗜めるように)
(贅肉をそぎ落とした掌が豊臀を、むにゅう♥と握り潰し、尻と腿の滑らかな境界線をまさぐりながら)
(隙だらけの首筋へと所有欲の証を刻んでいった。柔肌に唇を強く吸いつけ紅を散らし、時折、かぷり、と獣の戯れめいて噛みつき)
(女の肌味を確かめるように舐め上げながら、抱いた身体と昂る拍動を重ねる。引き締まった五指は女盛りの豊沃な肉に包み込まれて)
(みずみずしい弾力を筋肉質な肌で押し返しながら掌全体を使って捏ね揉み、指の狭間から柔肉を絞り出して)
(焦れた様子で導かれたもう一方の手もまた、さも当然といった顔で袴の脇開きへと押し入れば)
(牡に懐いて擦り寄せられる尻鞠を掴んでは尻の谷間へと寄せ合わせ、一度首筋から唇を離せば、無遠慮な視線が恍惚とした牝の媚態を観察する)
(狭隘な肉鞠の狭間を往来する指先は、菊座の上は掠めれどそれより下、女の欲の源泉には触れることなく逃れていき)
(改めて豊かな臀肉を掴み、掌で円を描いて捏ね上げるのみで――淫欲に急いた手は、たくし上げた袴の裾から覗いた)
(白々と輝く淫靡な太腿にも、媚汁を滲みさせた下着にも視線を落す余裕すらなく、首に巻き付いて強請る恋人の両腕と)
(ふしだらな迎え腰に応えて、上からずり落ちる緋色の布が皺苦茶になるのも構わず、腰で束ねた黒木綿と隆々とした腹筋で抑えつけながら)
(下着一枚を挟んだ恥丘へと、滾る淫棒を押し当てた。不規則に脈打つ剛直は焼き鏝を思わせる焦熱を孕み)
(腰を揺すって、薄布が含んだ発情汁と鈴口から滴る粘度の高い先走りを混ぜ合わせると、ぐちゅっ♥ぐぢゅっ♥と粘音を)
(真夜中の静謐へと撒き散らす。欲情した亀頭を柔らかな媚肉が撫で回し、淫蜜を塗し付けられると)
(挑発された海綿体は一層に質量を増し、ドクン、と逞しく脈動して布越しの淫口を突き上げる)
(既に受け入れ準備を整えた花唇を前に、侵入を阻むぐず濡れの布地ごと、無理矢理そこへ捻じ込んでしまいたい衝動に駆られれば)
(両手で尻鞠を掴み寄せ、亀頭がショーツを隔てた膣孔に圧を掛けたかと思えば――ずりゅぅぅ…ッ♥と、滑った布で上滑りさせて)
(陰裂を擦り上げていき、先端で肉粒を潰す。改めて腰を落して膣口を亀頭で掬い上げ、圧迫と摩擦のみの疑似交尾を繰り返しては)
(交合の一歩手前で互いの性器を踏み止まらせたまま、焦燥と飢餓を暫し愉しんで)


517 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/04(月) 19:33:39

んじゅっ、じゅるるッ…、ぢゅぱッ♥ …ッハ、俺にちっと煽られただけで、四六時中まんこ盛らせる女が良く言うぜ…、じゅぞ…ぢゅぅッ♥
……ぷぁッ、総司、お前は年中発情期の牝犬みてぇなもんだろうが―――違うか?
あん?……いいだろ、見せつけてやりゃあよ。英霊ったって、一皮剥けば只の牡と牝だ。案外、悦ぶ奴らもいるかもしれねぇだろ…。
……馬鹿が。此処に来てから、俺が他の女に手ぇ出した事なんぞあったか?
なら、疑う余地もねぇぐらい――手前の中にたっぷり出してやるよ。溜まりに溜まった子種、一滴残らず子宮にぶち撒けてやるから…覚悟しとけ。
あァ…いいぜ。俺の種で、孕んじまいな…そうすりゃあ、お前が俺の女だって一目で分かんだろ。
…もう、いいな…ッ…我慢できねぇ、ハメるぞ―――、っづ、ァあ…ァッ!♥
(誰に見られようと構わない――そう堂々と言い切って見せるのは、江戸時代の奔放な性文化に培われた性交観念に寄るものだけでなく)
(この可憐な天才剣士は己の女であるのだと、誰の目にも明らかな形で示してやりたいという独占欲の発露であったのかもしれず)
(涎を垂らす刀身の先を肉鞘の入り口に添えつけたまま、右へ左へ、緩やかに腰を揺らして肉孔を撫でては)
(引き寄せんとする手に導かれるように顔が胸元へ埋まり、絡んだ脹脛が解け落ちる感覚も曖昧に)
(押し付けられた乳肉を着衣ごと強く吸引し、清楚な薄桃色の衣装に涎液の染みを広げていく)
(ぢゅぞッ♥ぶちゅッ♥と、わざとらしいまでに下品な音を鳴らして乳椀の先を、緩急つけて吸い上げては)
(乳輪からしこり勃つ乳突起を硬く窄めた舌先で穿り出し、乳頭をぐりぐりと荒く転がすようにして撫で回した)
(高い鼻先はたっぷりとした乳肉に埋もれ、獣染みて荒い鼻息が着衣の内側へと浸みて乳肌へと熱を広げ)
(片手を互いの股座の間に差し入れると、肌の一部の如くに張り付いた女の下着を強引に横へと引いて陰部を露出させる)
(漸く互いの繋がりを阻むものが取り払われると、久方ぶりに与えられた生の牝肉を味わうべく、長い禁欲で武者震いする亀頭を)
(いよいよもって膣穴へと宛がい、腰を突き出した。加わる圧迫感と共に、垂れ落ちる雌汁を押し戻し)
(牝唇をも内側へと押し込むような勢いで、にゅぷぷ…ッ!♥と肉壺へと押し込んでいき)
(久々に得た挿入快感に滑稽なほどに慄く腰、めくるめく快美に背筋が反ると、唇から抜け出た乳先を刮ぐように歯先が擦って)
…っふ、…フーッ…ぅ、…は…ァ♥ あァ…総司、…いいぞ…。
抱っこ、してやるよ―――、…ほら、よッ!……っく、あァ…は、ぐぅぅ…ッ!♥
総司、……相変わらず、すげえな……お前のまんこの中…熱くて、とろっとろでよォ…ふは…、ちんぽが溶けちまいそうだ…ッ…♥
(不意に呼び名が常のものと入れ換わり、幼少の頃を思わせる強請り声を聞けば、淫熱に荒げた息を肩呼吸で落ちつけて)
(着物と繋がるぬらついた液糸を舌で巻き取るように舐めては、首に掛かる重みとあどけなさを装う牝の願望に応えるべく)
(両腕で太腿を小脇に抱きかかえるようにし、女の躯体を危うげもなく抱き上げると)
(繋げた箇所に掛かる自重が、肉竿を粘液で滑る花芯の奥へと、ずぶぶッ♥と深く埋めさせた)
(帯を解かれた黒袴が、腰元から筋肉の張り出た腿へと擦り落ちていくのも構わず竿の根元まで捻じ込むように腰を動かして)
(膣内に収めた剛棒をぐりゅぐりゅ♥と揺らし、爛れるような襞肉の熱気と肉槌を舐める柔媚な感触を味わえば)
(吐息が交わる程の距離感で熱に掠れた低音が囁き、愛しい女の表情を欲情に塗れた牡の眼差しが眺め――)

【……つうわけで、ヤりたくて堪らねぇからヤッた。後悔はしてねえ(堂々)】
【お前がロールをこれ以上増やしたくねぇ、ここで〆がいい、っつうんなら、ここで止めて構わねえ…いや、俺の性欲的には大いに構うんだが】
【…どっちにしろ、お前の同意がなけりゃ勝手に腰振って果てる訳にもいかねぇだろ】
【続けるかどうかは、お前次第だ。…もし続ける心算があんなら、これから続きしてもいいしよ】
【他のが良けりゃ、ちと時間は掛かっちまうがもう一つの返事を今から綴るし、雑談と洒落込んでもいい】
【……廊下で寝かすぐれえなら、とっとと部屋ん中引き摺りこんでベッドに放り投げるに決まってんだろ。んな赤っ恥、誰が晒すか】
【…ま、そんな訳なんでな。取り合えずお前が来てから、今夜は何すんのか、決めるとするか――】
【んじゃ一旦席は外すが、また後で来る。…お前も支度が出来てからゆっくり来い、沖田】


518 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/04(月) 19:59:00
【――戻ったぞ、沖田ァ!!】
【つうわけで、このままお前を待ってる。
 …急かす心算はねぇ、焦って炬燵のコードに脚引っかけて転ぶんじゃねぇぞ?】


519 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/04(月) 20:08:13
>>518
【むー、転びませんっ。それに炬燵から出ないのでコードに足を引掛ける筈がありませんね。ふふーん】
【今日は向こうの私にするか私にするか考えていた所です(のそりと炬燵の反対側で体を起こせば顔についていた畳の痕を擦り)】
【兎も角、土方さんもお帰りなさい…と、只今、です?】

【一応、あちらの私のお返事も出来ているのですが、今日は此方の土方さんとの…>>516の続きで良いでしょうか】
【賢くお利巧な沖田さんとしては向こうの私に譲るつもりもあったのですが。土方さんのお顔を拝見した以上は…仕方ないですね】
【私だってここで〆と言われるのは、こう…色々と不満がありますしー。あ、勿論今日じゃないと嫌という訳ではないですからね?】
【今日は早寝しなければいけないとか、雑談の方が良ければそれでも構いませんのでっ】


520 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/04(月) 20:28:39
>>519
【………。余計悪いじゃねぇか、阿呆が!手前、見廻りはどうした、見廻りは!】
【んな誇れねえ事でドヤってんじゃねぇよ。
…あ?(何か言いたげに睨んでいる隣の部屋の自分?を見遣りつつ)…そういや、今日はあいつが顔出す心算で待ってたようだな】
【(顔についた畳の痕をジト目で見遣りつつ、隣に座ると無言のまま額を指で弾き)】
【――上の返事作ったつがまだったんでな。つい俺が出張っちまっただけだ。あいつをスルーしたわけじゃ…(無い、とは言い切れずに)】
【……別に、アレだ。勢い任せでうっかり上の選択肢にもう一人の俺の事を綺麗さっぱり入れ忘れてた…って間抜けな事情じゃねぇぞ?(視線逸らしつつ)】
【ともあれ、戻った。…おうよ。お前も良く戻ったな、沖田】

【いや、どっちでも構わねえよ。上で言ったように俺が勢いで面出しただけだ。…久々、お前の面も見たかったんでな】
【まァ…そうだな。あっちのお前の返事も作ってくれてんなら、今日はそっちに回してやるか】
【恩を売っとくのも悪くはねぇだろ。……取り合えずそんな感じだ。お前の面見れただけでも、今日は満足…にはちと足りねえが】
【取り合えず、お前が〆じゃなく、まだ続けてぇと思ってくれてるって聞けただけで、収穫はあった】
【別に、ガキじゃあるまいし、今日は早寝なんぞしなくていい。だからまァ、お前が大丈夫だって事なら】
【この前あいつが言ってたように情事、って事で構わねえな?】
【つうわけで、俺は下がる――つっても、ここで寝るまでゴロゴロしてるだけだが。…お前と一緒にな】
【お前の返事貰ったら、次はあいつに代わるぞ。(もそりと炬燵に潜りながら隣室をがんがんと拳で叩きつつ)……オイ、出番だぞ腰抜けェ!】


521 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/04(月) 20:54:38
>>520
【ふえ?!見廻りはちゃんとしてますっ。帰って来て、夕餉とお風呂を終えましたし】
【それに不本意ですが今日は向こうの私だと思っていたので、後は至福のごろごろタイムかなー、と】
【んー。ふふ…って、痛いですー(同じく炬燵でそわそわしていた筈が、阿呆毛を項垂れている隣の部屋の自分をちら見し)】
【(隣に座り込む身体に後頭部を擦り寄せ懐くも、額を弾かれると毛束が跳ね上がり、真っ直ぐに天井を向いて)】
【沖田さんとしては土方さんのお顔が拝見出来たので。嬉しかったですよ。こう、ご自分をスルーするのは駄目ですけど】
【ええ、良い子の沖田さんは余計なことは言いませんとも。ふふー、土方さんにも阿呆な部分はありますからねー】
【はい、今日も無事にお逢い出来て良かったですっ】

【先週のように続けてお逢いした後だと向こうの私達が顔を合わせていても…こう、物足りなくなってしまいますから】
【私もお顔が見れて良かったです。有難うございます?…と、あちらの私が臍を曲げると若干面倒な予感もしますし、今日は素直に譲りますけど】
【満足に…満足に程遠いのは否定できませんけど。こうしてイチャイチャするのも好きですから】
【年末の大掃除シーズンとしてはロールも整理すべきだと思わなくもないのですがっ。一応、そう思ったりもしたのですが】
【あそこで〆たら生殺しと言いますか、…それに戻って来たら可愛がって頂く約束ですから。最後まで可愛がって欲しいですし…?】
【や、朝から見廻りとかの時もあるじゃないですか。年末のセールの為に、マスターに朝一で並ばされるとか】
【兎も角、私…いえ、向こうの沖田さんも先日の続きで構わないと言うよりもお仕置きして欲しそうなので?】
【ふふー、土方さんもゴロゴロするのお好きなんじゃないですか(炬燵の中に足を伸ばせば嬉しそうに体を預けて)】
【と、それでは私も向こうの私に譲りますねー。えっと、此方へのお返事は良いで……もう少し穏便にした方が良いのでは?】
【(御用改めの方が平穏なのでは?と賑やかな音に目を丸くすると此方は頭上の毛束をぴょこんと揺らして)】
【そんな訳で、其方の沖田さんに後はお任せしますー。…賢くて可愛い方の私ですねっ】


522 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/04(月) 20:58:14
【と、すっかりお返事へのお礼をお伝えし忘れていました。ふふー、いつもの如く素敵なお返事を有難うございます】
【沖田さんが思わず出てきてしまったのは、土方さんのお顔を見てしまったのも勿論ですけど】
【その、早くお返ししたくなって我慢出来なかった…というのも理由の一つですね。や、向こうの私が怒るので大人しく引き下がりますけども】
【ともあれ、あちらの土方さんがいらっしゃったら向こうの私がお返事を落とすので此方にも>>521にもお返事は構いませんからね?】


523 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/04(月) 21:15:58
【(聞き捨てならない台詞と共に鳴り響く騒音に、ヂキ、と手元に置いた兼定の鯉口を切って身構え)くっ――あんの戦狂いが…ッ!!】

【……チッ。総司を待たせていなければ、即刻斬り捨ててやる所だ…(傍らの伴侶を見遣れば、毒気も抜かれたのか渋々と刃を仕舞い)】
【取り合えず、上の総司にも返事をくれてやりたいが――、俺の妻を放っておくわけにはいくまい】
【……危うくあの沢庵中毒の作為的な?ミスのお陰で、お前との逢瀬の時間を奪われる所だったが――済まなかったな、総司】
【(項垂れている肩を抱き寄せ、頭をそっと掌で撫でてやり)】
【ともあれ、こうして逢えて良かった。
 …あいつに返事を書かせるまでは、今日は俺が出ると口酸っぱく言い聞かせて置いた筈なのだが――どうしてこうなったのだ…】

【ともあれ、あちらはあちらで満足はしたようだ。…いや、あいつがしてくれなければ俺が困るのだが】
【今宵は前回話していたように、俺とお前で情事の続きとしよう。…フフ、ロールの整理も時には必要ではあるが】
【例えあいつであろうと、あの状況で放置させるのは同じ男として…こう、…な。まぁ、あちらのお前も同じ気持ちであるのならば、憂いはないだろう】
【……セールで並ばせるなど、英霊でなくとも出来るだろう…。
 寧ろそういうのに持って来いの英霊が他にいるのではないのか?(英語の発音がいい弓兵を見遣りつつ)】
【そうか。…お前が仕置きを強請るのならば、ああ…いいだろう。俺とて是非もない】
【―――しかし、何故俺が腰抜け呼ばわりされねばならんのだ!(カッ!と目をギラつかせ)
 アニメ続編も決まったというのに、本誌で出番がないからか…!?言っておくが、それは俺のせいではないッ!】
【……すまん、取り乱した。では、改めて俺は俺の妻を愛でる事に専念するとしよう…】
【(おいで、と両手を広げ、膝上の専用席に伴侶を招いて)】
【――して、お前の返答は既に完成しているのだったな。お前の好きなタイミングで落してくれたらいい…とても楽しみにしている】


524 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/04(月) 21:24:19
>>522
【(上の自分?の反論を無視して沢庵を齧っては)……うん?あァ…何だ、そんな事かよ】
【…お前が気に入ったんなら、僥倖だ。俺も…まァ、何だ。…お前の返事見てから、ずっと堪らなかったんでな】
【フッ、…そうか。ったく、可愛い事言いやがって――、このまま両方できりゃあいいが、それじゃ煩雑すぎてロールになりゃしねぇしな…】
【今日は大人しく引き下がってやるが、次は譲る心算はねぇぞ。……次の機会にゃ、たっぷり啼かせて愛してやる。覚悟しとけよ、沖田】
【おう、分かった。んじゃこっちも大人しく待つとするか――】


525 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/04(月) 21:24:52
>>523
【むう、危うく炬燵と一体化する所でした。えっと、土方さんにお逢い出来て嬉しい…嬉しいですけどっ】
【穏便にー、ですよ?(何かを察したかのように跳ねる毛束を揺らしつつ炬燵から這い出ると刀を握る手にそっと指先を添え)】
【えっと、推敲していたら遅くなってしまいましたがっ。此方には改めてお返事するとして、先にロールの続きをお返ししますっ】
【ふふ、私もやっと土方さんにお逢い出来て良かったです…今日もよろしくお願いしますね?】


526 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/04(月) 21:28:22
>>491,494
…私が土方さんだけのものなのは指輪で分かると思いますけど。その、体にも…旦那様の熱を覚えておきたいですし。
ふぇ、お仕置きが楽しみなのではなく、ですね。土方さんにされることは…何でも楽しみになってしまうだけ、ですからね?
……っあ、う。違いますー。私が…欲しいのは、えっと土方さんだけですから。他のものでは…。
あ、それは…勝手に、土方さんのお部屋でしてしまったのは…悪い子なのは、分かっていますけど。
うう、何でも良いわけなぁ…あ、ひあッ…ぅ♥…意地悪ぅ…。
(内腿の筋肉が薄い皮膚を押し上げるように震え、掌にひたりと寄り添い熱を伝えれば耳朶に注がれた朱も羞恥が原因ではなく)
(己の痴態を詰る声音に琥珀を瞠ると緩々と首を振った。欲しいのは愛しい夫だけだと消え入りそうな声で訴えるも)
(それでも煙る瞳の奥で被虐的な熱が揺らぐのは隠しようもなく。理性が否定する言葉さえ劣情の糧とすれば悦楽が体の芯を舐め回す)
(体の深い箇所を鈍く揺すぶる快感に太腿をもじつかせれば、唇が耳殻を滑るにつれ肩先は大袈裟なまでに跳ねた)
(髪色と同じ桜花を思わせる甘い香は濃密さを増し、耳元から首筋へと至る肌も色付いては、喉元を飾る白革を引き立て)
(耳朶へと跡を刻む歯列や太腿を撫で擦る掌は言うまでもなく)
(耳孔へと染み入る言葉が――妻としては聞き捨てならない筈の言葉さえも、盛んに被虐熱を掻き立てる)
(愛しい夫以外を欲する筈がないとの主張は本心でも、矜持を傷付ける言葉さえも劣情に火をつけるから我ながら浅ましい)
(太腿を喰い締める指の痛みさえも、恋しい男の跡を刻まれていると思えば腹部の筋肉にむず痒い痺れが走り)
(薄い皮膚へと獣の爪痕が刻まれる度、下腹部が軋むように震えると目元はうっとりと蕩けた)
(太腿は薄桃色に染まると不満げに尖った唇からも濡れた呼気が零れ、張りのある柔肉は己を痛めつけた指へと媚びるように吸い付き)
(痛みを慰撫する為か焦らす意図か、熱を孕んだ個所を撫でられると腰をくねらせ、罰を与える筈の掌へと体を擦り寄せる)
(戸惑いがちに視線を持ち上げれば蜂蜜色の瞳は理不尽な叱責に憤ることも忘れ、奥へ触れて欲しいと強請り)
(繋ぎ取った指先を初々しい恋人同士のように、――或いは、絡み合う肉体の代わりとするように握りしめた)
(水気の乗った肌を滑る指がゆるりと上り詰めると腰骨がぴくんと震え、気の早い蜜壺が涎を垂らすも牝の早計を嘲笑うように指が引き返し)
(行き場を失った悦楽が下着へと零れ落ちる。太腿の奥に発情熱が篭らせる非情さへの嘆きは、言葉での恥辱や太腿への罰に対してではなく)
(悦楽を煽る愛撫に向けたことは明らかか。きつく眉根を寄せつつ腰を捩る様は苦痛に耐えていると言い張って通らなくもないとしても)
(半開きの唇が漏らす悲鳴が甘く跳ねるのは隠しようもなく)

あ、…や、そういう意味で言ったわけじゃないですからね?
それに淫らな声なんて出してな…むう、お仕置きされなくても反省して…えっと、その…。
刻みつけて欲しい、ですけど。痛くされるのは、ちょっと怖い…ですし。
…うう、私がはしたないのは、土方さんがいらっしゃらなかったからで…あ、…うっ♥ごめんな…さ、あッ…。
…土方さん…、土方さん…?あの、ッん――!
(酷薄な物言いに目を見開き、機嫌を取るように引き攣った笑みを湛えつつしどろもどろで弁明を重ねる)
(仕置きを望むのも躊躇うのもどちらも本心という矛盾した胸の内に視線は当所なく彷徨い、太腿への痛みに甲走った声も謝罪を続けた)
(握り込む指が緩んでも、爪痕は繊細な内腿をじくじくと苛むも心音は浅ましく跳ねたままで)
(口角を仄かに吊り上げ、歪な笑みを湛えたまま机へと向き合うと膝を折り、尻を突き出す形で頤を天板へと乗せる)
(視線の先に、己の痴態の痕跡は捉えられぬものの無視することも出来なければ瞼を伏せて、乱れた呼気を吐き出し)
(申し訳程度に太腿を覆う着物は腰を曲げた為にずり上がり、清らかな肌身に散った紅を隠すべく裾を引くも、身動げば身動ぐほど着衣は乱れ)
(つんと吊り上がった臀部から太腿へと至る曲線を覗かせる)


527 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/04(月) 21:31:00
(点々と腿に散った鬱血の痕は冷気に炙られて一層熱を帯び、腰へと乗せた両手をぎゅっと握り合わせた)
(何をされるか分かっていても沈黙が不安を募らせるに、逞しい体が背へと重なれば思わず指先が跳ね、愛しい男の体へと触れたがるも)
(瞼の上へと何かが触れると今度は其方を払い除けるべく、手が浮きかけて――慌てて腰へと戻す)
(衣擦れの音が消えてから瞼を押し上げようと試みるも、柔らかな布地の圧迫は予想以上で視覚を取り戻すことは叶わず)
(それでもと、顔を左右に振っては人の気配を探りつつ、其処にちゃんと居るかと確かめるように名を紡ぐ)
(感情豊かな瞳がスカーフで隠れていても美貌を損なうことはなく、寧ろ未だ残る幼さを覆い隠すと年相応の女の顔を作り出し)
(手首へと巻き付いた紐が左右の腕を纏め上げ、皮膚に食い込む痛みを齎せば流石に喘ぎ声には苦悶が混じった)
(骨に食い込むほどに強く縛られた手首は僅かも動く余裕はなく、擦られた皮膚がぴりぴりと痛みを訴える)
(視覚と腕を奪われただけで一気に不安に駆られるのは、日頃その二つに頼っている証拠だろうか。跳ね上がる鼓動に意識を集中させ)
(どうにか気持ちを落ち着かせるも背後の空気が動けば自然と顔は其方へと、見えないと分かっていても左へ巡らせ――)
(手首へ回された紐が引かれると自然と体は其方へと崩れかけ、膝に体重を掛けてバランスを取る)
(左右の手首の交点へと体重が乗り、紐が食い込むと摩擦された肌が痛みを訴えるも、意識は其方ではなく耳朶へ囁き込まれる言葉へと)

…いッ…つぅ、あ…土方さ……?…分かりました。えっと、ちゃんと我慢します。
反省もしてます、から。十回くらい大丈夫ですし、出来ま…や、待って…!
お尻叩くのは着物の上からでも、うぅ…ごめんなさい…。
(吐息が耳朶をなぞるだけで、ぞわりと腰が浮き立ち、日頃は五感に分散していた神経が聴覚へと集まった)
(直接鼓膜を撫でられている錯覚で、落ち着く暇もなく跳ね上がった鼓動が全身の血管に熱をひた走らせ、もじりと、腰を揺らし掛けて)
(どうにか堪えると解放された両手は指先を絡め合わせつつ丸め込む)
(その間、容赦なく裾がたくし上げられると期待と不安が押り重なった喘ぎを零せれ上向いた尻鞠は柔らかさを強調するようにふるりと跳ねた)
(艶美な曲線を掌が乗ると、叩かれるのかと怯えた下腹部はぴくんと痙攣が走るも輪郭を辿るように掌が滑るには呼気を震わせて喘ぐ)
(抑えた呼吸に合わせひくん♥と尻朶が波打ち、蜜壺の奥からねっとりとした雫が溢れ出ると背を小さく撓らせつつ掌の愛玩へ意識を注ぐも)
(下着の陰へと掌が滑り込むと思わず制止の声を上がる。下着を剥がされてしまうと既に其処が濡れていることが)
(言葉と爪で嬲られていたのに浅ましく牝汁を滴らせていたことが露わになると、焦った声を上げるも強く拒まずに終わるのは)
(若しかしたら嬲られようと愛でられようと愛しい男が与えるものならば快楽の源泉にしてしまう浅ましい女だと知って欲しいのかもしれない)
(下着が太腿を滑り落ちる一時、息を詰めて体を緊張させるも羞恥に焼き焦がされる体の奥からは尚も淫らな雫が溢れ、はしたない染みを晒す)
(花弁との間を銀糸が途切れることなく、懲罰にも劣情を募らせる被虐気質を暴露すれば膝を閉ざすように僅かに内側へと滑らせ)
(視覚が奪われているからこそ全身の感覚を総動員させつつ気配を探ると、消え入りそうな声音で謝罪を紡いで)


【分割場所が妙な感じですけどっ。ええっと、いつもの如く上の方はさくっと斬って頂ければ】
【ついつい返してしまっているだけですし、お返事は最後とかその辺に対してだけで大丈夫ですからね?】


528 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/04(月) 21:33:57
>>525
【……すまん。あいつの手違いで、凹ませてしまったな――済まない】
【ああ、…大丈夫だ、状況は弁えている。
 今は刀を収めよう。…ああ、今はな…。(不穏な言葉を吐きつつ、押し留めるように添えられた手の上に己の手を重ねて握り)】
【いや、構わん。お前の好きなだけ時間を使ってくれたらいい。俺は何時でも、お前の傍にいるのだからな】
【うむ。上の返事についても斬ったり、掻い摘んでの返事で構わんと言っておく。返答を綴るのにも労力がいったろう?】
【俺の返事を待つ間、ゆるりと過ごして居てくれ――俺の膝の上で、のんびりとな】
【ああ。今宵も宜しく頼む、総司…(跳ねる毛束に唇を寄せて、ちゅ、と軽く吸いつつ)】


529 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/04(月) 21:49:41
【………先にこれだけ言わせてくれ】

【…お前は一体どこまで俺を昂らせてくれるのだ、総司…ッ…】
【(こほん)…その、何だ…非常に、興奮した。魅力的だ――今から返答を綴るが、む…思わず何度も見入ってしまうな…】
【時間は掛かるだろうが、ゆるりと待っていてくれ。…では、暫し待っているといい】


530 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/04(月) 22:14:22
>>522
【そんな訳で改めて此方へもお返事です】
【ご自分との喧嘩?で沖田さんを放って置かれたら向こうの私と炬燵でグダるしかなくなっちゃいますからねー】
【(刃が収められると安堵の笑みを浮かべるも指先は手首へと添えた侭、するすると甲を滑り)】
【いえ、こうしてお逢い出来ましたから。それで十分……とは言えそうにないですけど。えっと、十分と言えば十分ですからね】
【んん、土方さんが謝罪されるようなことではないですよー(掌に懐きつつ目を細めれば肩同士を重ねるように身を寄せて)】
【あちらの私も今日は引っ込んでいる予定なのに、向こうの土方さんを拝見したら何の疑問もなく出て行きましたし…】
【や、そこは人のことを言えない気もしますけどっ】

【ふふー、私もお顔を見ただけで満足出来るかと言われると微妙ですが。満足しようとしまいと、今日は沖田さんの出番です】
【はい、前回の続きですね。向こうのお話に関しては、私も放置されたらまた悪いことをするしかなくなりそうで…(ぼそぼそ)】
【整理は必要だと言っても無理に終わらせても仕方ないですから。向こうの沖田さんが悪いことをするだけですっ、多分】
【戦いばかりではなく、現世の風物詩も味わってもらおうというマスターの心遣いらしい…ですよ。建前としては】
【……。(極々一部の英霊には既に大掃除やおせち料理が下命されているとは言えなかった)】
【それはっ、…向こうの私がそう言っただけですからね。私としては別に……その、強請っているつもりもないのですが…】
【(不意に声が荒げられるとびくっとしたものの無言で頭部を撫でて)出番が増えると良いですね…ではなく】
【うーん、アニメでも本誌でも土方さんの活躍が沢山描かれると良いですね?(フォロー下手)】
【はい、沖田さんを愛でて癒されてください。いえ、妻として旦那様を癒す心持です!】
【(向かい合う形で膝の上へと収まれば頭頂部へと唇を押し付け、背骨に沿って掌を撫で下ろしつつ)】

>>528-529
【大丈夫ですよー。若しもこのまま私の出番が来なかったら、次の向こうの私のたーんを乗っ取るつもりでしたからね】
【兎も角、ご自分と喧嘩するのは駄目です。土方さんが傷付けたのと同じ場所に怪我を負う、とか有りそうですし】
【(手を絡ませれば先日の傷跡が消えているか否か確かめるように、余すところなく頬を検分)】
【有難うございます。そう言って頂けるのでいつも助かってますっ。土方さんも好きなだけ時間を使ってくださいね?】
【相変わらず掻い摘んでと思っていても全部返したくなってしまいます。と、労力…うーん、労力かは分かりませんけど】
【土方さんへ言葉を綴る時はいつも全力なので労力も要るには要る…のでしょうか】
【でも疲労や無理が募る意味での労力ではないですからねー?勿論土方さんの膝でのんびりお待ちしていますっ】
【…ん、今日も愛しています。大好きな旦那様…(毛先へ唇が触れると声が一瞬上擦り、背を擦る手が止まる)】
【(はにかんだ口調で言い添えれば唇を寄せ、視線を絡ませつつ口付けては甘い呼気を互いの間で封じ)】

【……あ、えっと…土方さんが気に入って…昂ぶって下さったなら良かったです…うう、良かったと思ってますー】
【別に何度も見なくと…お返事を書くのには必要だと思いますけどっ。兎も角、褒めて頂けるのは嬉しいですし…】
【ともあれ、楽しみにお待ちしています。土方さんもやり易いように時間を使って頂ければ私としても幸せですから】
【ごゆっくりですよ?(膝の上へ身を落ち着かせたまま先よりも密に体を合わせ)】


531 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/04(月) 22:23:34
>>524
【(沢庵に対してか我が道を行く姿に対してか、物言いたげな視線を持ち上げるも無言で擦り寄るに留め)】
【いえ、思ったことはきちんとお伝えしないといけません。ふふー、気に入るのも素敵なのもいつものこととは言え】
【それ以上に…その、早くお返ししたくなるのは矢張り沖田さんは欲求不満なのでしょうか…うーん?】
【あぅ、いつものようにイヤラシイとか仰られるのかと思ってました…と、流石にロールを平行させるのは無理っぽいです】
【賢い沖田さんでも途中でおーばーひーとしてしまいそうです。次のお楽しみに取っておきますね】
【……ええ、沢山啼かせて愛して、…種付けしてくださいね?ちゃんと覚悟しておくので】
【と言う訳で此処は大人しく撤収して、土方さんと炬燵と…ではなく、土方さんと炬燵でごろごろしますー】


532 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/04(月) 23:40:47
>>526-527
……俺に仕置きを強請ったのは、お前だ。
仕置きというのは、元来痛苦を伴う物だろう――ふん、今更怖気づいたか?総司。
新撰組一番隊隊長とも…、鬼の土方の妻ともあろう女が、たかが尻打ち程度で惰弱を口にするとは…恥を知れ。
ああ、…元よりお前は、恥など知らんか。太腿の肌を躙られただけで淫らに喘ぎ、腰をくねらすような筋金入りの色狂いなのだから。
……ああ、俺ならば此処にいる。…暴れるなよ。暴れれば暴れるだけ、手縄がお前の肌に食い込むだけだ。
…股孔は――どうだ。よもやこの状況で、発情汁なぞ滴らせているのではなかろうな…?
(机に伏して、尻を向けた美しい牝の肢体――短くせり上がった裾から覗き見えるまろやかな肉付きは)
(格子窓から差し込む月明かりの下、蟲惑的な曲線美を披露して、劣情をひた隠して冷徹に振る舞う男の視線を誘い込む)
(太腿へ不規則に散らばった鬱血痕をじっくりと眺め上げれば、その身体にむしゃぶりつきたくなる暴力的な性衝動を)
(奥歯を噛んで押し留めた。今は主人と愛玩動物――否、拷問主と捕虜の立場ならば、乞われたその役割に徹するべく)
(妻への恋情に盲いた夫の性分を隠し、不逞浪士を震え上がらせる『拷問の達人』としての貌を敢えて覗かせる)
(不安なのか、或いは此方の身体へ少しでも触れようとしてか。空を掻く指先を背に圧し掛かる胴で強引に押さえつけては)
(顔肌に痕跡が残りかねない強さで目周りにスカーフを巻いたなら、眸が閉じられている事を確かめるように、布の上から瞼の上を一撫でし)
(身を離した此方を探すような素振りを見せる相手へと、安堵させるとも不安がらせるとも、どちらともつかぬ言葉を掛ければ)
(あどけない眼差しを隠され、戸惑う女の危うげな――普段の妻の姿とはかけ離れた、背徳的な妖美に思わず目を細めた)
(そして骨肉に喰い入る程に、幾重にもきつく巻き付けていく刀の下緒。喉元から搾り上げられるような苦鳴を聞けども)
(擦過痕が肌へ残酷な紅を滲ませようとも、緊縛の手を緩める事はない。咎人にするそれと変わらぬ縛り方で)
(女の両手を――天才剣士・沖田総司の命とも言える、両腕の自由を奪う。そのような倨傲を赦されているのは)
(世界で唯一、己だけだと示して見せれば、黒い蛇がとぐろを巻く様にも似た、肉を食む黒紐の上を満足そうに指でなぞった)
(視界を奪われようとも、的確に己の位置を認識する相手の感覚の鋭さに、流石は剣の才媛と兄弟子の微苦笑が零れるも)
(蹂躙の手は容赦なく女の手を束縛する紐を引き、骨肉を軋ませる微かな痛苦を味わわせつつ、産毛を擽る呼気と共に耳朶に流し込むのは)
(鎌を掛けると言うよりも、半ば確信を含んだ問い掛けで――)


533 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/04(月) 23:43:23

――それでいい。…耐えきれば、お前の恥知らずな牝孔が俺に操を立てているという言葉を、信じてやろう。
待たん。言っただろう、俺が与えるものだけを感じろ――と。
布一枚とて、その邪魔をするものは排除する。フッ…それとも、困る事でもあるのか?
“此処”を俺に見られては―――。
(感度を増した耳朶に唇を触れさせ、かりり、と歯を立てて噛む。いつもの甘噛みとは異なり)
(痛痒を、そして歯形を刻みつける事を意識して――唇を離せば、改めて繋がれた両手へと視線を送った)
(纏めて括られた両手の下、捲り上げた裾からは豊臀の起伏が魅惑の稜線を誇らしげに曝け出して)
(艶めかしい喘ぎを聞きながら、掌を優美なふくらみに合わせて擦り上げた。手首をあれほど痛めつけた直後とは思えぬ優しさで)
(尻朶を掌底で軽く押し上げたり、ごつごつと関節の張った五指を浅く食い込ませて肉を揉む)
(快感に波打つ尻鞠を暫し愛でた後は、下着の中へと迷いなく掌を差し入れるも――女の声が制止を訴えると)
(一時的に手を止め、嘲笑めいて小さく鼻を鳴らす。そして、改めてゆっくりと掌を肌肉へと沿わせたまま滑り降ろし)
(クロッチで太腿同士に橋を架けるような形で、女の下着を擦り下ろした。女の態度や言葉からも明らかな)
(彼女の“隠したい秘密”――それを暴くように、そっと指先を股布へと宛がった。同時に、裸に剥かれた股座へと視線を向ければ)
(浅ましい濡れ染みを作るクロッチと、そこへと繋がる淫欲の糸を静謐な黒に映し込み、矢張り、と言うように唇が弧を描く)
(指先で股布を湿らせる牝蜜を掬い取れば、淫汁が垂れ落ちる軌跡を逆さに辿るようにして)
(濡れた二本の指腹が閉じかけた太腿の上を這い、熱い粘液を肌上へとなすりつけ――そして、尻鞠へと辿りついたなら)
総司。――お前は先程、「反省している」と言ったが……ならば、此れは何だ?
恥知らずと詰られ、視界を奪われ、俺に侍の命たる両腕を罪人同然に縛られて…。
それでも尚、お前は恥ずかしい涎でまんこを濡らしていたのか?……呆れた物だ。
…此の調子では、尻を叩かれてさえ喜悦の潮や小便を撒き散らしかねん有り様だが―――まぁ、良い。
―――行くぞ、総司。…まずは…、ひとォつッ!
(消え入りそうな謝罪の声に返るのは、呆れ果てたような声音。にちゃ…♥と愛液で塗れた指腹を肌に擦りつけ)
(「此れがお前が漏らしたモノだ」と示してやる為にわざとらしく尻鞠で拭う。クロッチの蜜で、太腿から尻へと繋がる濡れ跡を描く――)
(その行為を数度、繰り返した後に。徐に拡げた掌を尻鞠へと置けば、愛液で汚れた尻肌を軽く撫で遣り)
(号令のような宣告と共に、掌を離して大きく振り被った。そして一拍の後、パァァァンッ!!と、部屋中に反響する高らかな打叩音を鳴らしつつ)
(右の尻鞠を強かに張った。豊かな肉を弾ませ、嬉汁を散らし、脳天まで届くような衝撃は)
(腸はおろか、被虐に飢えた牝膣や子宮までもを細やかに震盪させて――)

【……いや、問題はない。上の方は言葉に甘え、斬らせて貰ったが】
【それでも随分と待たせてしまったな。…お前の時間がまだ問題ないのならば、返答を待たせて貰うが】
【これからの残り時間が厳しいのであれば、雑談に切り替えても構わん――お前に任せる】
【……改めて言うが、お前のマゾ気質には常々興奮させられる。…とても愛らしい反応でな、堪らなくなった――】


534 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/04(月) 23:57:18
>>533
【ふふー、素敵なお返事を有難うございます。お待ちした甲斐があると言うものですっ】
【…いえ、土方さんの膝の上にいると時間を忘れてしまいますからね。待ったという気もしないのですが】
【と、私の時間はまだ大丈夫なのでお返事に取り掛かります。でも軽く2時間はお待たせすると思いますし…】
【途中で眠くなってしまった時は無理せずに休んで下さいね?勿論沖田さんもお付き合いしますっ】
【……えっと、私が…その、マゾっ気が強いのは…否定できませんけど。土方さんが、それで引いたりしていないなら…】
【私の反応を気に入って下さっているなら…嬉しいですけど。うう、恥ずかしくなることを言うのは駄目です。駄目じゃなくても駄目ですー】


535 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/05(火) 00:14:32
>>534
【――、気に入ってくれたか。……ならば良かった。お前のその言葉を聞いて、安堵したぞ…総司】
【フフ、そうだったな。…俺もお前の温もりを感じながら綴っていた――故に気合いも入り、長くなったが】
【ああ、分かった。では返答を俺も待つとする。…案ずるな、3時ほどまでは恐らく問題なく待てるだろう】
【ゆっくりと綴ると良い。…万が一眠くなったその際は、お前に一言伝える。その時は共に休むとしよう】
【無論、お前も辛い時は無理をするなよ。眠くなれば、その時点で切り上げて構わない。…俺もお前と共に休む】
【――引きなどするものか。被虐気質のお前の可愛らしい姿や反応、言葉に昂りこそすれ、引く事等あり得ない】
【…俺も大概、嗜虐嗜好かつ変態性癖の持ち主なのでな。お前こそ、そんな俺に引きやしないかと思う事もある】
【ああ……無論、気に入っているとも。この世で一番愛らしく、淫らで、健気な妻……俺はもう、お前しか目に入らん】
【……これも恥ずかしい言葉のうちに入るか?
 …フ、言わせろ…これぐらいの事は。本来ならば、声を大にしてお前を自慢して回りたい程なのだから】


536 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/05(火) 00:54:46
>>530
【……そうか。そうだな――お前達に迷惑は掛けられ…いや、寧ろそれはお前たちにとってはそう悪くもない状況なのではないのか…?】
【(常日頃の二人のぐだぐだ振りを見ていれば、満更でもないのではと首を傾げた。しかし)】
【(嫋かな指が手首から骨張った甲へと這えば、頬笑みを浮かべると共にその手をそっと掴み持ち上げ、自身の口元へ寄せて)】
【(細い指先へと口づけをひとつ贈り)】
【……ん、そう言ってくれるか。有難う、総司――。
 フフ、俺もこうしてお前と逢えて嬉しく思う。…無論、逢えただけでは満足と言うには程遠いがな】
【そうか、…すまんな。本来ならば、もう一人の俺が土下座で謝り倒すべきなのだろうが…寧ろ武士らしく腹を斬れと…。
 (はふ、と溜め息を吐いては、寄せられる肩に表情を緩めて。掌は優しく桜色の髪を掬い、首筋をするりと撫でて)】
【……フッ、そうだったか。あちらのお前も可愛――、(口を閉ざし)…こほん。ああ、お前たちが不満に思わなかったのならば、良かった】

【そうだな…フフ、俺とてお前の顔を見るだけではとても足りん。…触れて、深く繋がりたいと…そう願ってしまう】
【ああ。……それはそれで見たいものではあるが、お前たちを余りに放置するのもな。……放置プレイもプレイの内とは言え】
【俺も同じ意見だ、総司。…うむ、と言うより向こうの俺も、放置すると妙な事を仕出かし兼ねん…(こほん)】
【現代の風物詩――、(体よく使われているだけでは、という言葉を呑みこみ)そうか。中々に粋な計らい…だな】
【ん、…どうした?
 (そんな中、ライブにミュージカルにコンサートの開催の為、虎視耽々とレクリエーションルームを狙っている英霊もいるとかいないとか)】
【――む?そうなのか。……フフ、強請るお前というのも可愛らしいと思ったのだがな…?】
【(幼子を宥めるように撫でられると、何ともバツの悪そうな面持ちで黙り込み)……すまん、また取り乱した。いや…有難う、総司】
【他の者が戦っているというのに…何故俺の活躍がないのだろうな。海戦と言えば俺の出番だろう…それとも俺が本誌を見逃しただけなのか】
【ん゛んっ(咳払い)其れは兎も角だ。……ああ、愛でよう…お前と共にあれば、ささくれ立った心も癒される】
【フ…心強い言葉だな。頼む、総司。――本当に俺は、良き妻を持った】
【(豊かな黒髪に埋められた口元に、ふ、と目元が穏やかな表情へと変わり――芯の通った背筋を降りて行く掌に長く息を吐くと)】
【(鎖骨の上へと唇を添え、ちゅ♥と吸い立てては、心地良さそうに瞼を伏せ)】

【ん、……そうか。まぁ、俺としても黙って奪われて置く心算は無かったのでな】
【……あいつがそも喧嘩を吹っ掛けて――、…分かっている、お前に面倒を掛ける心算はない】
【(憮然として呟くも、まるで子供の言い訳のようだと認識すれば大人しく口を噤み。殆ど薄れて希薄となった傷跡に向かう視線へ)】
【(心配無い、とばかり絡む指を握り返して)】
【いや――お前こそ、いつも俺を気遣ってくれるだろう。常々、有難いと思っている】
【フッ…俺もだ、総司。返答はいつも、確りと――ああ、何度も繰り返し読ませて貰っているぞ】
【それだけ、素晴らしい物を貰っているのでな。お前の全力、いつも嬉しく思っている。その想いにこそ感謝しよう、総司】
【ああ…分かっているとも。無理をするなという俺からの言いつけを、お前が破るとは思って居ない…というのは夫の自惚れか】
【……ああ。今日も明日も、ずっとお前の事を愛している。…愛しい俺の妻――(毛先から滑り降りるようにして、唇が額へと触れて)】
【(照れながらも告げられる甘い告白に頬笑みを添えると、柔和に細められた漆黒が真っ直ぐに伴侶を見据えて)】
【(すぐ傍に迫る唇が吐息を混ぜると、堪らなくなったように唇をそっと盗んで)】

【昂るに決まっている。……愛しい妻が己の手で感じている姿ならば、何度でも見たくなってしまうのは男の性だ】
【無論、返事を書く為に必要というのもあるが、……フフ、これ以上は止めておこう。お前がまた恥ずかしがるだろうからな】
【ああ、やり易いようにさせて貰った。お前がそう言ってくれるからこそ、俺も安心して全力を出せる】
【お前もだ、総司。ゆるりと綴ると良い――(密に繋がる肌と肌、体温を馴染ませながら額に口づけを贈り)】


537 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/05(火) 02:03:39
>>531
【(物言いたげな顔で擦り寄る恋人に訝しげな視線を投げるも、沢庵を最後まで頬張ると)】
【(相手に身を寄せて細腰を抱き、耳元に唇を寄せてかぷりと食んで)】
【ん、……まぁな。お前からの言葉は、何であろうと嬉しいもんだ】
【フッ…俺も俺で、そこは否めねえとこだな。お前の返事見ると、どうにも堪らなくなる…すぐに返して、お前を滅茶苦茶にしてやりてぇ、ってな】
【欲求不満か。だったら、そうさせちまった俺にも責任があるだろうよ。…つうわけで、責任取らせろ――沖田】
【……うん?お前、イヤラシイって言われたかったのか?…それなら幾らでも言ってやるが】
【ロールの並行は流石にな…つうわけで、こっちは流石に返さねえ方が良いかと思ってたんだが――待ってるうちに、どうにも返したくなっちまってよ】
【ったく、我ながらどうしようもねぇ。もう一つの返事やら、返してねぇ【】やら――まだまだ綴るもんはあるってのにな】
【…あァ、ともあれこっちはこれで一旦仕舞いだ。俺達は俺達で、他の日にじっくりやりゃいいさ】
【―――分かってるよ、沖田。きっちり種付けしてやるからな…孕む準備しとけよ。繋がったまま、何発でも出してやる】
【…つうわけで、こっちはこっちでゴロゴロするか。…ほらよ、こっち来い(強引に抱き寄せ横に転がれば、炬燵布団を引き寄せて相手の肩に掛けてやり)】


538 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/05(火) 02:26:57
>>532-533
え、あ…それは、そうですけど。
むう、怖気づいたりしません。ただ剣での怪我なら兎も角、お尻を叩かれるのは…その、子供の頃以来ですし…。
…ひゃ?!ごめんなさい。ちゃんと我慢し……うぅ、そんなことない、です…。喘いでも、腰を動かしてもいません。
えっと、沖田さんを置いて何処かに行ったり…しない、ですよね…?ちゃんと居てくださ…ッふ、ひゃ…♥
あ…、えっ…?それは、その……。ごめんなさい、…。
(弁明の合間を縫って深い呼吸を繰り返せば胸が規則正しく上下し、熱を孕んだ吐息は不明瞭な言葉と共に零れ落ちた)
(一度昂ぶった劣情はどれだけ冷気を取り込んでも冷める様子はなく、罰を恐れている筈の体には熱が厚く降り積もり)
(冴えた月明りの下、真紅の花弁が散る伸びやかな下肢も薄桃に染まれば、指の痕も理不尽に痛め付けられる被害者ではなく)
(快楽を強請る牝の証としか為らず。腰に置いた手の陰で着物が引っ張られ、形の良い厚みを持った臀部と柔らかな肉の乗った太腿)
(膝裏の窪みに至る輪郭を晒しつつ眉根を寄せ、尻を揺すって裾を下ろそうとするも広い体が覆い被さると否応なしに注意は其方へ)
(自ら強請った立場とは言っても愛しい主人の体温を求めるのは女に刻まれた習性に近く)
(指先はたどたどしく宙を掻くと、互いの体の間へと動きが封じられると小さく鼻を鳴らす)
(尻打ちよりも触れることが許されないことの方が懲罰だと言いたげに眉尻を下げるも、双眸が覆われると慌てて目蓋を押し上げ――)
(それが許されない状況には、矢張り自らの目に愛しい相手を映し出せない現状が罰だと言いたげに声音を顰めた)
(瞼とスカーフの上から撫でられるとぴくっと顔を上向かせ、必死で手の過ぎ去った方向を見やる)
(確り届いた声はすぐ傍で紡がれたとも遠くから響くとも分からず、体勢を崩さぬように留意しつつ首を巡らせれば)
(瞳と眉目の色を奪われた為、塑像めいた――作り物めいた美貌の中で赤い唇が必死で言葉を探し出す)
(手首の骨身に食い込む物の正体が分からぬ状況が一層感覚を鋭敏にし、掠れた悲鳴を上げると擦過痛のみなず)
(絹糸を組み合わせた下緒の模様が皮膚へと移って。微塵も手加減する素振りなく、ぎちぎちと手首が締め上げられると指先に力を篭め)
(指先の感覚を確認するも、自由を奪われている状況では気休めにも為らず)
(感覚も自由も兄弟子に委ねるのは信頼の証とは言っても、己の強請った役割へとこの身を落とし込めば気安い台詞が口を付く筈もない)
(沙汰を待つ咎人のように身を竦めつつ唇を噛み締めた)
(途中で数を忘れるほど幾度も手首が戒められる度、口元に力が入ると血が滲み、張り詰めた空気に鉄錆を乗せるも)
(手首と組紐の境を指が辿ると悲鳴は鼻に抜けて)
(仄かに熱を持った擦過痕に指が触れると同時、甘美な痺れが全身へと行き渡り、血で化粧われた唇が柔らかな弧を描く)
(痛みが十分に慰撫される前に紐が引っ張られ、結び目に力が入れば骨へも響く鈍痛に小さく呻いて)
(けれど哀切な悲鳴を吐き出し切る前に、耳朶へ注ぎ込まれる問いには反射的に謝罪を返した)
(痛苦で紛れていた筈の下腹部がとくんと脈打てば、溢れ出す熱は御せないまでも少しでも曲線美から視線を外そうと腰を捩り)


539 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/05(火) 02:38:03
あぅ、土方さん以外に…うう、そんなこと考えたこと、ないです…ッんぅ♥
…考えるのもいや…ッあ、ひぁン♥
えっと、ちゃんと土方さんの命令通りにします。しますけど…えっと、困ることは…。
や、見たら駄目です…っ!あ…ぁう、…
(僅かな気配も逃すまい欹てた耳朶が唇の柔らかさを受け止めるに続き、歯が立てられると背が脳髄へと響く痛痒に背が撓った)
(冷静に咎める声と歯痒さが混じり合って体の奥へと溶け込めば無情な断罪に鼓動が跳ねあがるも、それは恐怖に対してか期待に対してか)
(耳朶から首筋の薄い皮膚を真っ赤に染め、離れる唇を惜しむように頭を振るとストロベリーブロンドが机の上へと零れて)
(覚悟を決めたように指先には一層力を篭めるも、動揺を映し出す体が不安定に揺れると尻から内腿に続く肉に震えが走った)
(ふるん、と弱々しくも確かな質量を伴って戦慄く柔肉は掌に覆われると一層激しく跳ね上がる)
(手指を振り払う弾力と付き従う柔軟さを兼ね備えれば、白磁に熱を擦り込む愛撫に嬌声が漏れ――懸命に唇を封じるも)
(掌が肉を押し込むと喉が痙攣し、関節が柔肌に沈み込むと一気に蜜壺が引き締まる)
(唇と下の花弁と相次いで、はしたない嬌声と蜜を垂れ流すと掌が引いた後も上向きに尖った尻山は余熱に打ち震えて)
(懸命に身を律したところで、捕縛された虜囚とは似ても似つかず)
(それでも秘所へと張り付く下着の感触と、ぞくぞくと腹の底で暴れる悦楽を感じれば下着へと差し込まれる指に一瞬血の気が引いた)
(動揺を見透かす言葉には隠す気もない嘘を口にするも、再び掌が滑り始めると伏せていた瞼を一層強く閉ざし)
(淫らな己の体に嫌悪と羞恥を覚えるのに、掌が太腿に沿って下るだけで血流は速度を増し、苦しい程に下腹部が昂ぶって)
(ひくひくと下肢の輪郭を震わせる。庇護を失った其処に視線が注がれると――そうとは分からないのに子宮がきゅんと引き締まり)
(途切れた言葉が継がれるのを恐れる一方で、沈黙に不安を掻き立てられると消え入りそうに呻いた)
(どうにか視線から逃れようと膝を閉じかけるも、太腿に指が触れると、その水気の正体を悟るとびくん♥と腰が跳ね上がり)
(ふしだらな蜜が太腿へと塗り込まれるに合わせ、必死で謝罪を絞り出す。ぬらりと妖しげな光を放つ淫蜜の軌跡が鬱血痕へと掛かると)
(再び其処も痺れを訴えて。痛覚も快感に昇華されると乱れた呼吸を抑え込み、咎人としての立場を必死で取り繕い)
(臀部へと辿り着いたなら呆れ返った声に身を縮こまらせつつ、牝蜜を拭う指を受け止める)
(微かに腰をくねらせるのは水気を移す指に従う意図ではあったが、単に仕置きを願う様と大差はなく)
(尻鞠へと蜜の這い回った後が刻み込まれるにつれ、柔肌が蕩けそうな熱を孕む辺りどちらが正しいとも分からず)
…ふぇ、あ…ごめんなさい…。
私、は…土方さんの言いつけを守れない悪い子で…っひゃァ、ああっ――!
(丸い曲線を包み込む掌が尻山を撫でればふるんと柔らかな振動が渡り――余波を味わうよりも早く、乾いた音を響かせて打たれると)
(思わず顎が浮き上がり、喘ぐ唇は一拍おいてから痛みを訴えた。脳裏にまで響き渡る痛みが鋭敏な感覚を呼び起こし)
(烈しい衝撃にぶるん♥と尻肉を揺すり上げ、牝蜜を撒き散らせば貫く痛みは臀部そのものではなく、その先の膣穴や蜜壺に広がる)
(思考を置いてきぼりにしたままじんわりと柔肉に広がる痛みも、燃えるほどに痛いのに眩暈がするほどに心地良く)
……あ、…いたぁい…。っ、…旦那様のお部屋で…おまんこ弄ってしまう、悪い子です…。
うう、ごめんなさい。ぁう…ちゃんと反省、しますからぁ♥…総司に…早く、お仕置きしてください…。
(必死で繋いだ反省の言葉も主人の命令に従う為なのか、被虐的な快感を貪る為なのか分からぬまま涙声で訴える)
(はあ♥と深い呼吸で熱気を入れ替えようともすっかり閉じる気を失い、まるで牡を招き入れるように開いた太腿には蜜が滴り)
(腹の奥で疼く熱を持て余すと掠れた声で、弱々しい一方で何処か夢心地に上擦った声音で続きを強請り)


540 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/05(火) 02:45:09
>>535
【お待たせしましたっ。えっと、3時には間に合いましたが、かなりぎりぎりになってしまったので】
【そろそろお休みの準備をした方が良いのでしょうか。私も若干眠気が怪しい感じになりそうな…未だ平気ですからね?】
【……むう、土方さんが良いと仰るならえっと、被虐嗜好なのも…その他も気にしないことにします】
【変態も…私も大概な気がしますけど。あちらの土方さん曰く、向こうの私が変態剣士らしいのでそれは向こうに譲りますー(押し付け)】
【兎も角、えっと、土方さんに虐められるのは……好きですし、特殊なことも好きなので…沖田さんも引いたりしませんっ】
【ただ、淫らは…いえ、淫らではないとは言いませんけど…淫らな点を自慢されるのは困ります】
【ふふー、でも土方さんも世界で一番の旦那様ですからね。素敵で格好良くて…その、色事でも…】


541 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/05(火) 03:04:25
>>540
【ご苦労だったな、総司。…ああ、大丈夫だ。眠気はあるが、今暫し――お前と共に寝床へ行く程の余力はある】
【うむ。では共に閨へ行き、寝支度とするか。……総司、来い】
【(膝上の矮躯を縦抱きにして抱き上げると、悠然と歩調を刻み――寝室に敷かれた褥の上へと、身を降ろす)】
【(身体を横たえながら片手で襟元の釦を解けば、寛げた胸元へと招くように腕を伸べて)】
【フフ…ああ、気にするな。寧ろ、お前のそのような所が俺は好きだ。……お前とは、驚く程に趣味嗜好が合致している】
【少なくとも、俺はそう思っているのでな――。総司、お前もそうであれば僥倖だ】
【…変態でも良い。そうある部分を含めて、俺はお前を愛している。
 ――自分で自分に押し付けるな。被虐性からすればお前も引けを取らん…否、それ以上だろう】
【そうか。フッ…ならば良かった。お前はこうして、どんな事でも悦んで受け入れてくれる……感謝している、総司】
【む?――そうか、それは流石に否か。……ならば愛らしく健気で、魅惑的な妻だと言っておくか】
【ん……いや、何だか面映ゆいものだな…。フフ、お前を喜ばせたいという一心だ。常でも、閨の中だろうと――】

【…次は、木曜だったか。22時にまた、お前を待っている。……お前が居られる時間が短いのならば、雑談の方が良いか】
【誰か会いたい者があるならば、言うといい。誰であろうと、望む者を連れて来る――】


542 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/05(火) 03:10:50
【……それから、上の返答についても先に。素晴らしい、…淫らな反応に、今回も興奮させて貰った】
【何度も言うと、お前は恥ずかしがるだろうが――、…矢張り言っておかねば気が済まん】
【…お前の反応は、いつでも好ましい。俺の趣味を良く理解してくれている――否、お前が好きに振る舞った結果】
【俺の琴線に触れる、という事になっただけかもしれんが。…それだとしても、非常に嬉しく思う】
【次も、期待していろ。……この昂りを確りと、俺の返答にてお前に伝えるとしよう――】


543 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/05(火) 03:41:45
>>541
【いつもお待ちくださって有難うございます。お返事が間に合ったのも勿論ですが、一緒に休めそうで良かったです】
【はい、今日もちゃんと…旦那様の抱き枕になりますからねー。妻としての一日の最後のお仕事です】
【(背に腕を伸ばしてぎゅっと縋り付き、下から見上げるように視線を重ねつつ閨へと。布団へと身を預けながら体を寄せ)】
【(シャツの胸元へと顔を埋めると動物が臭いを確かめる形ですんと鼻を鳴らし、口元を綻ばせて)】
【私も土方さんとは趣味や嗜好が似ていて驚きま…被虐と嗜虐という意味では逆な部分もあるのかもしれませんけど】
【…して欲しいこと以上に、色々として頂いているので。土方さんもそうなら嬉しいです】
【素敵な旦那様に愛して頂けて沖田さんは幸せ者ですね。いえ、私が土方さんを好きな気持ちの方が大きいですよ?】
【私も土方さんの全てを、…嗜虐的でも変態的でもそれ以外でも大好きですからねっ】
【……でも私は変態剣士とは言われていませんしー…。あう、同じ沖田さんなのでどちらが被虐的とかはない…ですよ、多分】
【いえ、土方さんの好みから外れていないなら変態でも被虐性でも良いですけど】
【旦那様のしたいことが私のしたいことですし、実際に土方さんがしてくれることは…気持ち良いことばかりなので…】
【お礼を言うのは私の方ですね。いつも沢山愛して下さって有難うございます】
【土方さんが仰る分には…その、淫らだと言われるのも、そう思われるのも良いですけどっ】
【他の人に淫らだと思われるのは、そういう風に見られているような気がして…ええ、自意識過剰なのは分かっていますとも】
【ふふー、自慢の旦那様ですからね。自慢したいのに勿体なくて自慢出来なくなってしまうほど、素敵な旦那様です】

【次は木曜日…むう、矢張り二日でも長く感じてしまいますね。兎も角、土方さんにお逢い出来るのを励みに我慢します】
【余り遅くはなれないのでロールは難しい感じす。早く触れたいのは山々ですけどっ】
【んー、私が答えるとどうしても土方さんを言ってしまうので。うーん、木曜日までに考えておきますー】

【…と、かなり瞼が重くなってきたような…今日も遅くまで有難うございます。いつも幸せに…その、気もち良いのもですけど】
【兎も角、土方さんと過ごす時間は格別ですね。あちらの私を押し退けた甲斐がありました】
【また木曜日にお逢い出来るのを楽しみに、それとロールの続きも……旦那様にお仕置きされるのも楽しみ、です】
【お休みなさい、旦那様…?誰よりも愛していますし、私が誰よりも土方さんを愛していますからね?】
【(ちょん♥と唇同士軽く触れ合うだけのキスを落とし、次いで顎を引いて深く熱を交わらせると頬を擦り合わせるように滑らせて)】
【(再び胸板へと顔を埋めれば愛しい熱にほんのりと口角を持ち上げ、やがて穏やかな寝息を――)】

>>542
【うわーん、土方さんが眠れなくなるようなことを…いえ、恥ずかしさを誤魔化すという意味では眠ってしまった方が良いですけどっ】
【むー、別に恥ずかしくないですー。土方さんが興奮してくださったなら嬉しいですからね!恥ずかしくなんか…むう】
【と、どちらかと言うと土方さんの好みを汲んだのではなく、私が好き勝手に…でも、土方さんの私として好き勝手に振る舞っているので】
【多少は好みを考えている…のでしょうか。難しいですね】
【次も期待していますし、土方さんの昂揚を受け止められるのを楽しみにしていますからね。お休みなさい】
【(夢へと踏み出す瞬間、聞こえた声音に思わず声を上げると照れ隠しか否か、ぐりぐりと胸板に額を押し付けつつ改めて夢路へと)】


544 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/05(火) 04:05:51
>>537
【同じ沖田さんに失礼なことを言われている気がしますけどっ。むう、私もきちんとお返事したかったのですが】
【うう、このままでは阿呆を言われそうな誤字脱字もしそうなので土方さんとごろごろしたままお休みしますー】
【いやらしくも変態でもないですよー?お休みなさい。向こうの私に負けないくらい大好きですからねー…】
【(炬燵布団に潜り込みつつ寝返りを打ち、ぴとりと体を重ねると程なくして毛束をと寝息が規則正しく揺れて)】
【と、落とし損なっていた時点で阿呆だと言われそうな気がしました…(項垂れる――形でそのまま眠りに落ちて)】


545 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/05(火) 04:14:44
>>543
【……眠気がきつくなっている。手短になるが、赦せ――総司】

【今宵もこうして、共に眠れる事…俺も嬉しく思う。お前を抱いていなければ、どうにも寝付きが悪くてな】
【ああ、頼む。…今日も明日も、明後日も。……俺をこうして、温めていてくれ。俺の愛しい、無二の伴侶――】
【(開いた襟元で匂いを嗅ぐ愛らしい仕草に、口元が綻ぶ。そっと首筋に顔を埋めさせるように、その頭を掻き抱いて)】
【ああ。反対なれど、だからこそ――ぴたりと嵌るものがある。まるで…そう、刀と鞘のようにな】
【無論だ、総司。…お前はいつでも俺が望んだ以上のものを、俺にくれている。…感謝に堪えん】
【そうか…これほど愛らしく献身的な妻に愛され、俺も果報者だな。――む、しかしそこは俺も譲り難いな…フフ】
【そう言ってくれること、嬉しく思う。……変態剣士だろうと、マゾ剣士だろうと。俺はお前を愛しく思う事に変わりはない】
【……俺もそうだ。お前のしたい事が、俺のしたい事なのだから。フッ…そう言ってくれるのならば、俺も自信を持てるな】
【お前こそ。いつも俺に深い愛情を注いでくれて、有難う。……これからも、お前にそれ以上の愛を注いでやりたいと思っている】
【そういうものか…フフ、そうだな。ならば言うまい…お前は俺だけの物だ。誰の目にも晒さん――】
【――ああ、その言葉…面映ゆいが嬉しく思うぞ、総司。…互いにそう思えるというのは、素晴らしい事だな】

【ん…此の一日でも長く感じられたが、二日と言うと更に長く感じる。ああ、二日とは言え、二度眠ればまた直ぐに愛しいお前と逢えるのだ――】
【うむ、承知した。では、当日は軽く雑談なりとするとしよう】
【フフ、それもそうだ…愚問だったな。ああ、分かった。お前の希望を知るのを楽しみにしていよう】

【ああ、遅くまでお前もご苦労だった。付き合ってくれて感謝している――】
【……フ、俺もお前と過ごすこの時が、何にも代えがたい至福の時だ。お前を抱いて、言葉を交わし、温もりを交わらせる…】
【此の時間を、誰にも譲りたくはない。…例えもう一人の俺であろうとな】
【――ああ。ではまた木曜日に逢おう。フフ、まだまだ仕置きは始まったばかりだ。俺も楽しみにしている…無論、褒美を与える事も含めて、な】
【お休み、総司。俺の妻―――誰よりも、お前の事を愛している。…無論だ、お前以上に俺を好いている者などいなければ】
【俺ほどに、お前を好いている男もいない…】
【(味見のような軽い接吻にぐいと強く腰を引き寄せたのは、物足りないという気持ちの現れか)】
【(改めて重なる唇に、目を閉じて唇を押し付けて温もりを分かち合えば、薄く開いた唇から舌先を覗かせ)】
【(女の柔らかな唇肉をそっとなぞった。頬を滑らせる所作に応じて掌を髪に乗せ、ゆるゆると桜色を掻き混ぜてから)】
【(胸板に委ねられる身体を守るように身体を寄せ、両腕で確りと抱きながら。規則正しく刻まれる寝息を子守唄に、瞼を伏せて――)】

【……ん。すまんな、総司…どうにもお前に、伝えておきたくてな】
【ああ…お前の姿には、いつも昂らされる。……これで眠らねばならんというのも、中々に酷なものだ。故、これで相子としておけ】
【ふむ、…そうか。しかし、そのどちらであったにせよ、お前が俺を喜ばせてくれているという事実には変わりはない。…嬉しい事だ】
【俺も、お前のその期待に応えられるよう全力をもって努めよう。ああ…俺もお前に期待している】
【お休み、総司。―――愛している】
【(胸板を押し擦る額にふっと笑声を零せば、子供染みた振る舞いを嗜めるでもなく、ただ優しく労うように桜色の髪を撫で下ろし)】
【(華奢な身体を抱き直すと、毛束の揺れる頭頂に鼻先を寄せて。甘い髪の香りに包まれながら意識を闇の中へと溶かしていった――)】


546 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/05(火) 04:21:21
>>544
【――あん?いつもの事だろ…第一、何も間違っちゃいねえしよ】
【俺も既に瞼が重い。手前に阿呆呼ばわりされんのも癪だしな――手短にして休むぞ、沖田】
【…イヤラシイも変態も褒め言葉として受け取っとけ……あァ、お休み。フッ、何対抗意識燃やしてんだよ…阿呆が】
【………。俺も、お前への愛情はあの腰抜け野郎に負けねえ心算だ。愛してるぞ、沖田】
【(寝返りと共に転がる身体を逞しい腕で抱き寄せたなら、くしゃくしゃとリボンと一緒くたにして後ろ髪を掻き撫でて)】
【(宛ら尻尾の如く揺らめく毛束を摘まもうと手を伸ばしかけるも、途中で手を引き――そのまま背中を確りと抱き締め、目を閉じて)】
【……言わなきゃ分からねえってのに。馬鹿正直だな…ったく。(慰めるように額へ、ちゅ、と接吻を落とした)】


547 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/06(水) 22:20:39
>>500-502
…はんっ…嘘つけ、…っぐ、…ふゥッ…う♥ 虐められんの、好き…ッ…なんだろうが…ァ!
このやらしく膨れた肉粒もッ…俺の指を美味そうにしゃぶり回してるマン穴もッ…!
…どこも、かしこもッ…んッ、虐めて欲しそうに媚びてんじゃねえか…ッうく、はぁ…ッあ…♥
あァ…ハメて貰いたくて、仕方ねぇようだもんなァ…ここに、ちんぽを…ッ…♥
此処が何処だろうが、誰の前だろうが――ッふ、ハメて欲しくて涎垂らしちまうような…っ!
だらしねぇ、っく…マゾ犬の発情まんこに、…はァッ…この、ガチガチになったちんぽぶち込まれてッ!
マン襞捏ねられて、ズボズボ奥まで突き回されて、子宮の中に煮凝ったザーメン吐き散らされて――俺の種牝にされたいんだろうがァッ、総司ィ…!?
(牡の催促に応じ、苦労の末に健気な指先が蹲っていた剛茎を表へと引き摺り出す。その形を前に)
(生娘めいて引き下がる繊手、その先で馬が嘶きを上げるように重たげな頭部を振り翳し、赤黒い太幹が撓りを帯びて反り返った)
(窮屈な布の内側で押さえつけられていた逸物はその鬱憤を晴らすが如くに奮起して、早く牝肉を味わわせろと)
(野太い血管を脈打たせている。窪んだ鈴口から粘つく涎をとぷとぷと溢れさせ、優れた生殖能力を番いの牝に主張する剛直は)
(布越しに示す以上に視覚情報から好戦的な姿態を知らしめ、かつて彼女の処女膣を犯して以来)
(幾度となく繰り返し刻みつけた蹂躙者の形状を思い出させて。噎せ返すような性臭によって女の交尾本能を刺激しては)
(汗で湿った下生えを白い指が掬い上げると、奔る震えと共に匂いの源泉たる粘液がトロリと根元まで垂れ落ち、女の肌に纏わりつく)
(黒い恥毛を梳き、根元を浅く掠める爪先にむず痒い戦慄を覚えれば、太腿に走る頑丈な筋肉が微かに痙攣した)
(竿元へ重たげにぶら下がる陰嚢はずっしりと子種を蓄え、性豪と謂わしめるだけの量感を恋人の掌に示してみせ)
(浮いた腰を誤魔化すように膣口へ埋めた指が腹側の粘膜をぐりゅっ♥と深く押し掻くと)
(嬉しげに微笑む女の余裕を奪うべく、攻勢を強めていく。誘われるように亀頭に触れた指先を)
(張り詰めた海綿体のしなやかな弾力と中折れとは無縁の屈強な硬さが押し返し、焼けるほどの熱量を伝えて)
(指の動きに合わせて太腿の筋が緊縮し、漏れそうになる喘ぎを噛み殺すも、表面に触れるか触れぬかの所で)
(嫋かな指先が溢れ落ちる粘汁を掬い上げれば、喉奥が引き攣った。鰓の張った雁首へ向けて、先汁で痕跡を印しながら指腹が滑り下りれば)
(眉根が寄り、苦悶にも似た官能の喜悦に一条の皺を走らせる。快感と期待の入り混じる眸を涙で滲ませる淫らな眼差しを)
(汗を滴らせる精悍な面貌、今にも肉に食らいつかんばかりの飢えた牡獣の双眸が迎えれば)
(猛り狂う肉竿を焦らす指先に擦りつけ相手の理性を追い込みに掛かるも、その行為は己の焦燥をも追い詰める諸刃の刃に等しい)
(食い縛る歯の根から漏れ聞こえる低い唸り声と共に、天才剣士の牝堕ちの様相を詰る言葉は)
(勝利を確信した男の余裕と見るか、苦し紛れの抵抗とも見えるか――だらしなく緩み切った口元から)
(零れ落ちそうな涎ごと呑み込んでやる勢いで、唇を強く重ねる。巨竿の根元へと滑り落ちた掌が敏感な組織を擦る度、喘ぐように喉仏が動くも)
(重ねた唇を密着させて擦り合わせ、食んだ唇肉を、むちゅぅっ♥ぢゅぅぅっ♥と貪るように吸いながら)
(気を抜けば爆ぜさせてしまいかねない陰茎から意識を反らして、攻勢へと徹した。そんな折、恋人の舌先が伸びて)
(奉仕とも悪戯ともつかぬ動作で上唇を擽れば、自らも舌を差し向け、小さな舌を絡め取って口腔へと誘い込み)
(ちゅぱっ♥ちゅむっ♥と執拗に舌をしゃぶり、舌腹に纏わる唾液を削ぎ落す勢いで味わって)


548 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/06(水) 22:21:41

…ん、ちゅっ…ぢゅぱ、ぢゅッ♥ ふ…ゥッ…――、ハハッ……良い答えだ…ッ!
責任、キッチリ取って貰うぜ…総司。この発情しっ放しのマン襞にちんぽ擦りつけて、激しく腰振りながら…何度も、づぅ…扱いてやる…ッ…♥
あァ…くれてやるよ…このタマにたっぷり溜め込んだ子種ッ、…ぅぐっ、一滴残さず…子宮ん中にぶち撒けて、種付けしてやるからなァ…!
手前のまんこは俺専用の射精穴…俺のちんぽ扱く為のヌキ穴だ…そうだろうが、総司…ッ♥
はァッ、は…手前が俺に種付けされて、ハメ潮と小便漏らしながらアヘ面晒してガチイキするとこッ、皆に確り見て貰おうじゃねぇか…ッ!
(懸命な竿奉仕に焦れるように戦慄く腰、漏れる艶声を口吸いの舐啜音で掻き消しては)
(己だけの所有物と断じる妹弟子の嵌め穴へ、ぐっ♥と深く指を押し込んだ。節刳れた無骨な指が肉の泥濘を掻き混ぜながら)
(健気に縋りついてくる唇を吸い、肉同士が拉げる程に擦りつける。奥へと突き入れられた指が我が物顔で襞を掻き毟り)
(泡立ち溢れる痴蜜の滑りを借りて、二本目の指を突き入れた。ぬちっ♥と猥褻な粘音と共に、狭隘な穴を抉じ開けて)
(寄り添うふたつの指がずぽずぽ♥と膣壁を往来したかと思えば、それぞれが別の動きを取って不規則に肉壺を掻き乱し)
(これは己のモノだと示さんばかりの暴虐な――けれども確かな執着を覗かせる執拗な愛撫で艶めかしい種乞いの腰振りに応える)
(悲鳴のように啼き喘ぎながらも、主人へ強請るように子種袋を押し上げる手には思わず上擦った声が零れて)
(凛々しい眉目を歪めつつ、鋭い犬歯を、ギリ、と噛み締めた。その隙にとでも言わんばかり、目の前でゆるりと腰を持ち上げた女が)
(涙で滲む蜜色を此方へと向け、懇願の様相を見せたなら――繋いだ唇は舌を解放し、汗に濡れた麗貌に嗜虐的な笑みを刻むと)
はん、総司――違ぇだろうが。種付け用の牝犬が、手前からハメに来てどうすんだ?
……交尾して欲しけりゃ、ケツ出して誘え。
背を向けながら炬燵に手ぇ突いて、手前で袴捲って下着下ろせ…それが出来たら発情してる証拠晒して、犬らしくケツ振りながら媚びてみろ。
―――おら、さっさとしねぇか!出来ねえなら勝手にシゴいて、手前の目の前で出しちまうぞ…ッ!!
(如何にも主人らしい不遜な態度で命じれば、口先の叱咤と共に指腹がぐにゅぅ♥と、腹側にある快楽の一点を押し潰す)
(丁度、淫豆の裏側に位置する弱点を、ぐり♥ぐり♥と押し揉みながら下命を伝え終えると)
(にゅぷッ♥という潤んだ粘膜を擦る生々しい音と共に、二つの指が肉洞よりあっさりと引き抜かれた)
(ぐず濡れになった陰部を置き去りにして下着からも掌を抜き去り、手元に戻した手指は淫らな露に塗れて淫猥に濡れ光り)
(見せつけるように手首まで滴る痴情の証を肉厚の舌でべろりと舐め上げれば、煽るように低く脅して)
(陰茎に縋る女の手を振り払うようにそのまま腰を上げたなら、数歩下がって――立ち姿勢でいきり勃つ屹立の根元を片手で掴み)
(部屋の扉を背にして恋人の様子を眼下に観察しつつ、濁り始めた本気汁を滴らせるその牡竿を、誘うように自ら扱いて見せた)


549 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/06(水) 22:24:50

【――つうわけで、ついでにこっちも返事しとくぞ…沖田ァ】
【あ?別に、待たされたっつう感じはねぇな。寧ろ、この早さで仕上げてきたのに驚いたぐれぇだ――フッ、待ち切れなかったか?】
【…はん、冗談だ。兎も角……有難うよ、沖田。今回も豪い興奮させて貰ったぜ?】
【分割場所も特に問題ねえ。こんな感じで、ハメ乞いでもさせて見ようかと思ったが】
【ハメてヤり始めた後に、例の――マスターと後輩のコンビでも登場させようかと思ってる】
【この体位でヤるんなら、炬燵篝に移行すんのも楽だろうしよ。…因みに来るのは信長でも構わねえんだが】
【そっちだとすぐバレちまいそうだろ。ま、バレてんのに知らねえ振りで、そっちからも煽られたりするかもしれねぇが】
【そういう方向のが良けりゃあ、そう言え。
 それから、顔出す連中の行動は俺が一から十まで動かすのでも、互いに好きなように動かすのでも構わねえっつっとく】
【―――いっそのこと、俺含めて全員お前への洒落にならねえどっきり(?)の仕掛け人ってのでも面白ぇけどな】
【んじゃ、こっちは当面置きにしとくのでも、また改めてリアルタイムでするのでも構わねえぞ】
【…まぁ、今んとこあっちの俺らとこっちでまた抱え込んでっからな。そっちが落ち付くまでは置きの方がいいか】
【その辺はお前の好みに任せる。はっきり決めなくたって、その時その時でやりてぇもんを続けんのでもいいだろうしよ】
【……清楚だァ?ハッ、この期に及んで寝言言ってんじゃねぇ、阿呆が。まァ…そんなお前だから、興奮すんだけどな】
【ちと早ぇが、今日はこれで休むぞ、沖田。……一緒に寝るんなら、さっさと来い。隣は開けといてやる――】


550 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/06(水) 23:06:33
>>549
【ロールのお返事と一緒に改めてお返しするとして一先ずはお返事を有難うございますっ。土方さんが素敵なのもヤラシイのもいつものことですけど】
【ふふー、土方さんは私を喜ばせる…?昂らせる?兎も角、またじっくり読んでからお返事しますね。色々お待たせしたままですが、暫くお待ちください】
【って、沖田さんは清楚ですからねっ。清楚の清純派です。事務所(?)からストップがかかって水着になれないくらいっ、清楚です】
【むー、土方さんが昂奮して下さるのは嬉しいのは、嬉しいですけど。清楚ですからね、清楚っ】
【と、今日もちゃんと一緒に休みますからね。先に眠ったら…いえ、勝手に潜るから構いませんけど。兎も角、お休みなさい?】
【あちらの私のお返事を落としに来たら土方さんと擦れ違いで嬉しかったです。⊂⌒っ*-ω-)っZzz…】
【(先達が眠っていたとしても叩き起こしそうな勢いで布団へと飛び込み、欠伸交じりに擦り寄ると瞼を伏せ)】


551 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/06(水) 23:21:00
>>320
【お話したいことは沢山あるのに、なかなか時間が取れなくて気持ちばかり焦りますー】
【んー、お逢いすればするほど、お話したいこともやりたいことも増えるのは…沖田さんはこんなに欲張りだった記憶もないのですが】
【はい、負担にはなっていませんからね?ペースが落ち気味なのでもだもだしていますけどっ】
【……いえ、土方さんが平気…平気?でも私の方が急いているような、いないような…】

【ふふー、土方さんは私以上に私の好みをご存じだとしか思えませんからね。お願いする前にして欲しいことを叶えて下さいますし】
【今以上に喜ばせて頂けるのは楽しみなような、怖いような…?兎も角、私も愛する旦那様に色々と贈ることが出来るように頑張ります】
【子供扱いされるのも嫌いではないですけど。ちゃんと妻としても…ええ、旦那様をお支えしたり、喜ばせたりしたいですから】
【…有難うございます。触れたくなるのはそれこそ四六時中なので。流石に…我慢を覚えないといけない気がしますけど。むう…】
【それは小さい頃の話ですっ。今は蝉や甲虫を採ったりは…寧ろこの時代は害虫の方が身近ですからね】
【よく見たら…なこととか多いですし、下手に虫に近づくのは危険ですー(何か嫌な経験でもあったのか眉間に深い皺が出来た)】
【土方さんが教えてくださる作品も沖田さん好みですからね。好きなものが沢山出来て嬉しいです。勿論一番は土方さんですけどっ】

【屋上や特別教室や、校内でこっそり逢うのも良いですし、土方さんが授業中に教室を見廻っている時にノートの片隅にメモを書いて合図ーとか】
【先日の鍵のところでもお話しましたが、シチュにしても学校生活っぽい小道具を使ってイチャイチャするのが好きかもしれません】
【廊下でキスしたり、触れている時に人の声で慌てて離れて、勉強を教えて頂いている振りをするとか】
【はい、土方さんは日本史とか古典とか、其方のイメージです。って、賢い沖田さんは赤点を取ったりしませんからねー?】
【……学年とっぷーとか創立以来の天才ー、です、絶対(野望は大きく)ご褒美は…お仕置きもご褒美なのは…うう、弁明できませんけど…】
【夜の蝶?でしたっけ。学校での姿とは別の一面を見せて土方さんをどきどきさせるのも面白そうです】
【お説教する土方さんに無粋と言って拗ねたり、逆に校長先生に教えるとか脅す?のも楽しいかもしれません。ふふー、小悪魔ですよ、小悪魔っ】
【土方さんがホストや黒服や店長さんだと学校そっちのけでバイトに励んでしまいそうな気もしますが】
【ブリティッシュスタイルのシャープで、かっちりしたスタイルは土方さんに似合いますよね。見ている私の方も気が引き締まると言いますか】
【いえ、イタリアンでだんでぃーなスーツもお似合いだとは思いますけど】
【サボったりしませんー。良い子の沖田さんは土方さんがいなくともお仕事に後に励みますっ。ちなみに長い裾を良いことに下着をつけていないとか】
【玩具や拘束やら自分で準備してしまっているような痴女っぽい…ぽいではないですね。痴女なメイドさんも好きです(ぼそぼそ)】
【……?(不思議そうに首を傾げつつ)摘まみ食いが駄目なら味見です、味見。お客様が満足いただけるか確かめないといけませんからね】
【沖田さんが花魁の格好をしたら土方さんを驚かせたり出来るでしょうか。きちんとした花魁も成人式やらお祭りで見かけるような花魁風?】
【露出が高かったり気怠かったりな花魁っぽい格好も面白そうですけど。…花魁になれば教養もつきますし、ドジも消えます(他力本願)土方さんにご迷惑はかけません、多分】


552 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/06(水) 23:25:34
【家族のように身近な関係だと葛藤も大きいので、箍が外れた時の反動は大きそうです。いえ、そういう落差が大好きですけど】
【優しい兄に乱暴にされるとか大人しいと思っていた娘が淫乱ーとか】
>>231のお話もちょびっと関係しますが、エレベーターでの行為も好きですよ。他に誰もいなくて下降/上昇している時には触ったり、キスしたりして】
【何処かで止まると体を離したり、他の人の後ろでこっそり触れ合ったり。盛り上がったら緊急停止ボタンを押して致してしまうような】
【トラブルかと思ってめんてなんすの人を呼んだらお互いに気まずくなってしまうような状況?】
【社長が報告を受けている間に机の下でご奉仕のような王道も大好きですが。…と、私も土方さんだと何処ででも昂奮してしまうのは同じですから】
【どうしようもないという表現では収まらない気がしますっ】
【モデルですからね。ヌードでもイヤラシイ意味ではないと分かっていても見られて昂ったり、とか】
【あとは美容師さんとかデザイナーさんとか、体に触れるのが性的な意味を持たないのに、触れられて発情してしまう状況が結構好きな気がします】
【…羞恥プレイなのか背徳プレイなのか】
【AVとかも良いですよね。最初は嫌がっていたのに上手く口車に乗せられて過激なことにー、とか良いと思います】

【土方さんもまた耳を生やしたり普段とは別の格好をしたい時はご遠慮なくですよ?】
【どんな姿でも愛しいのは勿論ですし、別のお顔を拝見出来るのも幸せですからっ。ふふ、土方さんと私の年齢差だとパパ呼びも不思議な感じがしますけど】
【パパ活的ないかがわしい雰囲気が出ないのは良いことでしょうか】
【んー、ケーキに使うクリームはちゃんと残して…残しておきますっ。それに土方さんの味見をしたくなってしまえばクリームは余りますよ】
【私のことも召し上がって欲しい……ですけど(頬に唇が触れるとひくりと喉が震え、視線を伏せつつ首を軽く傾げて)】

【(小さく肩を竦めると膨れた頬を撫でて)ドレスも指輪も一緒に選ぶと思い入れが大きくなりますからね】
【鎖と言いますかこれを頂いたので落とすことはないと思います。多分…?(チョーカーへ指を這わせ、顎の下で揺れるチャームを捉えるも些か自信がない模様)】
【土方さんから頂いたものは、そのまま取っておきたいですし使いたいですし…】
【いえ、使わないのも勿体ないのですが。ふふー、お互いの姿を見るのは式場で、誓いのキスの時ですね】
【と、無欲でもないと言いますか、土方さんの全てが欲しいと思っているので無欲からは程遠いような…】
【…んっ、私の全ては…心も身体も大好きな旦那様のものですし、土方さんの全ては妻である私のものですー】
【(舌先が唇を撫でるときゅっと力を篭めるも甘い言葉にぞくりと熱が駆け抜け、寒気をやり過ごすべき唇を重ね)】

【健康ですよ?こふるくらいで、インフルエンザも風邪も無縁ですっ】
【はい、きちんと土方さんにお伝えします。今も十分にお伝えしていますけど。えっと、これからも大好きですよ?】
【いえ、私の成分の8割は賢さですから。甘味はちょっとですよ、ちょっと。うーん?沢山期待してくださって構わないのですが】
【愛情だけではなく私の賢さもお伝えしているので、其方がお届け出来ていないのは不思議な気もしますけど】
【取敢えず私が土方さんを慕う気持ちが届いているなら…それで良いということにしておきます】
【季節ネタは出来ればその季節が過ぎる前に、とは思いますが、だからと言って無理に〆てしまっても仕方ないですから】
【でも中途半端な部分で切り上げてしまうのも全然平気なので、モチベーションの問題とかお話が平行し過ぎるとか】
【何かあった時は遠慮なく仰ってくださいね?あちらの私の散らかし具合を見ると混線する日も近そうですっ】
【ふふー、有難うございます。沖田さんの中では関連したお話なのですが、客観的にみると話が飛びまくってる気がするので】
【兎も角、土方さんもお体には気を付けてくださいね?ノッブは風邪を引きそうにないですけど】


553 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/06(水) 23:34:31
【(黒塗りの眼差しが艶を宿すと気恥ずかしそうに視線を伏せ、それでも舌先を這わせ続ければ髪を撫でる手に応じて吐息を刻み)】
【(漸く唇へとたどり着けば深く熱を重ねる形で啄み)】
【晴れ着を着たらちゃんと淑やかにも出来ますからね?土方さんに釣り合うお嫁さんにならないと駄目ですから】
【紋付き袴でも他の正装…洋装でも、全く知らない国の民族衣装でも土方さんならお似合いだと思いますし、楽しみです】
【あちらの私と土方さんは何やらいかがわしいことを考えているようですけど。…むー(少々険しい瞳で己と同じ姿を見やりつつ)】
【年末年始は急な来客やら急ならいん?やらで慌ただしかったりしますし、ご無理は禁物です。私も出来る限り顔を出すつもりですけど】
【何があるかは分かりませんし、リアルタイムでなくとも土方さんのお顔を見られるだけで十分ですからね】
【ふふー、安心しました。夜なら多少は落ち着く筈です。ただ、元旦は何があるのか分からないので当日に顔を出せるか曖昧かもしれません】
【と、無理はしなくとも、土方さんになるべくなら逢いたいと思うので…?】
【(手が重なる合えば自然と馴染む体温にゆっくりと息を吐くも、擽ったさに声が裏返れば慌てて唇を結んで)
【私も恥ずかしくなってしまうことを言われるのは好き…嫌いじゃないですよ?むう、照れたり恥ずかしがったりー、はいつも同じ顔ですからね】
【飽きたりしないのかとは思います。んー、土方さんに恥ずかしい思いをさせたいわけではないですが、土方さんの照れたお顔は好きなので同じと言えば同じ、でしょうか】

【王道の白いウエディングドレスからゴシックやらディズニープリンセスのドレスまで色々ありますからね】
【カタログを見ているだけでも時間を忘れてしまいそうです。と、ウエディングというとロイヤルウエディング…と言うのでしょうか】
【異国の王室のウエディングのイメージが強いので、ベールもドレスも裾がメートル単位のものを思い浮かべてしまいます】
【でも軍人さんは結婚式も軍服を着たりもしますし、それも素敵だと思います。あと軍人さんが剣をアーチにするのが格好良いなあ、と】
【あちらの土方さんと和装と洋装で分けるのも面白いです。私としては私の(強調)土方さんの色々なお姿を拝見したくはありますけど】
【服装が決まらなくて結婚できなくなってしまいそうですから。いえ、神様や仏様に誓わなくとも沖田さんは土方さんのものですよ?】
【ふふー、両親への手紙的なものを近藤さんに読んで皆(?)で泣くのが披露宴のクライマックスですっ、多分】
【そしてノッブはスピーチの振りをして歌いそうです。変な敦盛を。…二次会の余興としてなら、まあ…良いことにします】
【今でも世界で一番幸せですよー?月並みな言い方ですけど、幸せ過ぎて怖いくらいです。土方さんとの子供はその幸せの証ですからね】
【世界一幸せな子に育つに決まっています。いえ、世界一は私なので赤ちゃんは世界で二番目に幸せ、でしょうか】

【んん、犬耳も生えて…あ、ッ…そこは普通の耳ですからね…?(指先が細い髪を撫でると神経が通っていない筈なのに呼気を弾ませて)】
【(指が離れた後も愛撫の余韻に毛先が跳ねれば深く息を吐くも、耳殻が揉み込まれるとひくりと喉を震わせつつ、擽ったそうに喘ぎ)


554 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/06(水) 23:40:10
【と、疑っているわけじゃないですからね?置いて行かれたら探し出しますし、土方さんが他の女性を…(例え話とは言え、口を噤み)】
【その手の心配はしていませんし、していませんけど】
【えっと、非実在青少年とかそういった類の問題ですね。外見年齢と言ったら沖田さんも未成年と判断する人が居そうですし】
【土方さんを見習ってびっちに育つ可能性もありますからねー?それでも土方さんを忘れられないとかも出てきそうですけど】
【逆ハーレムみたいな形の複数プレイも面白そうです。下僕を競い合わせたり、見せつけたりとか。ノッブはそういうの好きそうですし】
【水龍敬らんどーの人でしたっけ。中身をしっかり読んだわけではないのですが、ついったーで拝見した記憶があります】
【むむ、こんなお話だったんですね。…ノッブは露骨な格好も平気そうですから。堂々とした裸の王様みたいな?】
【沖田さんもさきゅばすー?とか、びきにあーまー的なものは好きなのでアレですけど】
【びっちなノリだと普通にノッブが刀剣さんを食い散らかすのか、ノッブのびっちを治す為に調教?するのか気になりますっ】
【や、私もびっちなロールもシリアスな調教も好きですよ?】
【バニーガールは格好はアレですけど、一応はフロアスタッフのようなものだと思いますし、触ったら駄目ですー】
【セクハラをしたらグラスの中身を掛けたリ、お盆で殴ったり、斬ったりしても正当防衛な筈です。無罪ですよ、無罪っ】
【そう言えば最初にお話したロールはそういった方面でした。殺伐…とは少し違いますけど。斬り合いで昂ったままー、とかですよね】
【死体の横とか怪我を負った状況で、というのは大好きです。戦闘の昂揚や命の危険に際して動物としての本能が、みたいな感じでしょうか】
【私がヤンデレた後だと陰惨?ダークな雰囲気になると思いますし、向こうの土方さんなら暗さはなくて、純粋に高揚をぶつけ合う感じになりそうです】
【それぞれ違ったシチュになりそうなのが面白いです】
【If設定なら裏切者を処断した後でも暗殺者を返り討ちにした後でも、いっそ死にかけている敵の目の前でとかも面白いかもしれません】
【確か、にこにこからは消えていたという作品でしたっけ。ふふ、有難うございます。早速拝見してみましたが淫靡と言いますか】
【裏社会な雰囲気がすごく格好良いですね。アイマスは何となくキャラクターを知っている…という程度なので詳しくありませんけども】
【流れを目で追っているだけでもドキドキでした。そして女性オンリーだと暴力的な話も陰惨になり過ぎず――それなのに残酷?だーてぃー?】
【な空気が協調されて素敵です。ふふー、素晴らしい作品を教えてくださって有難うございますっ】

【私も土方さんにお話するのも、お話を聞くのも楽しいですからね。削りたくないですし、次から次へと話題が出てきてしまいます】
【でも増やしてしまうとロールにしても雑談にしても滞っちゃいますし…むう、キャパシティを見極めるのも大切ですね】
【メモ帳?とか一度他のソフトにこぴぺした後だとズレてしまいそうですが、と言ってすぐに書き込んでしまうとレスが投下できなかった後に】
【文章も書き直さないといけなくなってしまいますし。AAを投下する時は緊張しますね】
【私もすまほやぶらうざによっては顔文字がちゃんと出てるんですよね。でもそのブラウザではハートの記号がタグのままになっていることもあるので】
【対応しているタグ?が違うんでしょうか。謎ですー】
【と、なるべくミスや文字化けの思い出は残さないようにしつつ。むう、土方さんは私の賢さを分かってくださっていると思うのでっ】
【きっと土方さんが立てる時には沖田さんの賢さをあぴーるしてくれると信じてます】
【…(あの時助けて頂いた甘味屋です、的に大量の甘味が感謝の印として送られてくる未来を期待しつつ)はい、人に優しくするのは良いことですからね】
【かさ地蔵や鶴の恩返しのように、もしくはわらしべ長者のようにお菓子が百倍になって返って来るに違いありませんー】


555 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/06(水) 23:44:44

【鬼灯の冷徹の鬼灯さんは外見は細身ですが、原作で「妙に良い声」と書いてバリトンボイスーと仮名が振ってあったおかげで(?)】
【土方さんと同じお声の方になったのかもしれません。最初は違和感があってもプロが選んだ方ですからねー。すんなり馴染んでしまうことも多い気がします】
【そう言え最近文豪とアルケミストに実装された二葉亭四迷さんが土方さんと同じお声でしたが、良い感じに眠くなりそうな方でした】
【……最近サボっていたのでマスターの図書館にはいませんけど。正式に実装された時に頑張ることにします(フラグ)】
【亀有の警察官さんは全く関係ない作品とは言っても、連載が終わってしまったと聞いた時には寂しく感じました】
【作者が生きているうちに完結するのか?と言われるよりは良いような気もしますが。と、沖田さん達のすぴんおふーの筈が】
【向こうの私達の方が散らかしている気がするのは……むう、一つのお話を終了する前に次々と手を広げて未完ばかり増やす駄目な作家のようです(ブーメラン)】
【海賊王になりたいとか無謀な願いを掛けられるよりは良いですよ、と…】
【(勝手な見解を口にすれば聖杯が放つ空気が灰色に淀み、聖杯オルタ的な別の何かへの変貌を後押しするも、黄金の髑髏を目にした黒騎士が)】
【(第六点魔王を座へと返すと、すぐ戻ってくるだろうとは思いつつ無茶しやがってのAAを彼女の背後へと張って)】

【節目の日は大切ですが、それに縛られてしまうのもおかしな話ですからね。と言いつつ、いつの間にか折り返し地点も過ぎました。時間もスレの速さも早くて吃驚です】
【過去があっての今ですから。今の土方さんが私のものなら過去の土方さんも私のものです。勿論、私の今も未来も過去も全部土方さんのものですよ?】
【何と言っても土方さん居てこその沖田さんですから。ふふ、どれだけ一緒に居ても満足する日が来ないのだけが悩みです】
【私の方がいつももっと恥ずかしい思いを…いえ、仕返しではなくっ。…むう、私を見ても面白くないですよ?何度も言っている気がしますけど】
【寝ている時は勿論ですけど、普段もどんな顔をしているか自分では……、って。わざと私が恥ずかしくなるようなことを仰っている気がしますっ】
【土方さんの方が、その…そういう時は土方さんの方が色っぽい?艶っぽい?顔をされていると思いますしー…私は別に、むう】
【(伏せた瞼が深い闇色の視線を遮ると肩から力を抜き、未だ赤らんだ目元はそのままに唇と体の熱を重ね合わせて)】
【(腰を撫でる掌が体の奥へと熱を追い立てると呼気に篭める熱量を増し、体重を預けつつ声音を尖らせるも舌が口腔へと忍び入るとくぐもった喘ぎに差し替わる)】
【(此方も薄く唇を割り、舌先を慎重に伸ばせば未知の何かを味わうようにちょん♥と突き、次いでそっと重ね合わせ)】

【キーボードの上でダンスしたり、お茶を零したりしませんよー?子供じゃないですからね。土方さんにくっついているだけです】
【…斎藤さんや永倉さんが甘いのではなくっ。土方さんが頑なに私の賢さを認めてくださらないだけです!】

【そんなことしなくても無くしたりはしな…しないです、多分。そして袖なし袴なしと仰られると、袖と袴も忘れてきたように聞こえますっ】
【ふふー、まーふぃーの法則というものですね。必要無くなったと思ったら必要になると言う。流石に現代パロの服装…制服?まで分けるかは分かりませんけど】
【あ、あちらの土方さんは確かにそんな感じです。生活指導?朝とか遅刻者を取り締まっていそうで…いえ、沖田さんは遅刻したりしませんからね?此方も向こうも】

【またまたご謙遜をー。と、調教にしてもその他にしても土方さんは慣れていると思っていましたが、土方さんが調教のぷろふぇっしょなる(?)でも】
【実は初心者だとしても、調教云々としてではなく、そうやって私のことを尊重して下さっているからやり易いですし、えっと…心地良いのだと思います】
【と、具体的な要望は今の所は思いつかないと言うよりも、もう少し進んでからと言った感じでしょうか。性的なことへの背徳感と好奇心のどちらに比重を置いて行くか、とか】
【前者なら逆に背徳的な行為に耽ると言いますか、いちゃいちゃだけではなく早い段階から軽くでも調教して頂くのが良い気がしますし】
【後者なら人が来てしまいそうだけれど、顔だけは見えないようにして視姦っぽいこととか、人前でのぷれいも面白そうです】
【あとはSAN値が残り過ぎると調教が行き過ぎて?性的な才能が目覚めすぎて?びっちえんどとかになりそうです。…や、大丈夫だと思いますけど】
【ヤンデレは兎も角、阿呆じゃないですー。寧ろ沖田さんを阿呆と呼ぶ土方さんに絶望した!となって学者?とか医者?に弟子入りする才媛えんどになっても知りませんっ】


556 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/06(水) 23:48:31
【んー、どんな形であっても土方さんに触れて頂けるのは心地良いですからね。って、不貞腐れては…少しだけですよ?】
【(顎を軽く引くと指先にぽふと預けつつ)誰にも…土方さんの欠片だとしても、誰にも上げたりしませんからね。私だけの旦那様ですー】
【ふふ、私も愛しています。何時でも何処でも土方さんだけを想っています】
【……多分、少しは、気分的には短くなりました。たぶん!と、私も開き直っておくしかないですね。勿論お返事はお気になさらずっ】
【長くなる一方ですからね…他にもロールや色々ありますし、時にはざっくり斬るのも大切です(他人事)】

【もう一人の私にも譲りたくないと言いますか、もう一人の私だからこそ譲りたくないと言いますか。いえ、対抗心とかではなくっ】
【夢でも現でも、今だけではなく過去も未来もずっと一緒ですからねー。そういう訳で、やはり向こうの私は私に譲るべきなのでは…?(ぼそ)】

【私も土方さんと一緒だと風邪を引くのも忘れてしまいます。心地良過ぎて朝が…離れ難いのは困りますけど】
【と、明日お逢い出来るのを楽しみにしていますね。私でも他の子でも…いえ、沖田さんは土方さんが良いですけどっ。それは他の子も同じですから】
【兎も角、今日もちゃんと一緒に休みますし、先に土方さんのお布団を温めておきますー】
【(欠伸の零れる口元を両手で抑えつつ褥へと足を向ければ平たいままの床を確認し、柔らかくも冷たい布団に潜り込む。布団の中央に陣取るのは、)】
【(人よりも高い体温で布団を満遍なく温める意図と、愛しい旦那様が休む折、己を退かすとなれば目を覚ませる筈との目的も幾ばくか)】
【(とは言え、次第に重さを増す目蓋が伏せ、安らかな吐息を刻み始めると無事に目を覚ますことが叶ったかは怪しいもので)】


557 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/06(水) 23:55:19
>>550
【――おう、奇遇なもんだ。本格的に寝る前にちと覗いてみりゃあ…まさかお前の面ァ見れるとはな】
【あァ…お前が気に入りゃあいいけどよ。……俺がやらしくなんのは、大概手前のせいだぞ、沖田】
【手前がやらしい姿で誘いやがるから――、…まァいい。そこについてはまた後日ゆっくり、お前が読んでからって事で】
【返事については、ゆっくりで構わねえよ。そも、雑談もロールも考え無しに増やしちまってっからな…】
【雑談については、腰抜けが言ってたように適当に切り上げちまっていいぞ。
 返すにしても、掻い摘んでどうしてもって部分だけ返してくれりゃあそれでいい】
【……あん?取り合えず清楚の定義からしっかり調べ直して来い、沖田】
【何時の間に女優になんたんだ、手前は。既に再臨画像でパンツ?出してる時点で、水着NGも糞もねぇだろ】
【おうよ、ちゃっちゃと支度して来い。…ふん、ちゃんと待っててやっただろうが。ほら…こっち来い】
【大人しく寝ろよ、沖田。布団はまだしも、俺の横っ腹蹴り飛ばすんじゃねぇぞ。―――、…お休み。俺も逢えて嬉しかった】
【(寝転がったまま上体を軽く起こせば、布団をはぐって飛んできた相手を呼び込んだ)】
【(呑気な欠伸声と共に寄せられた細い体躯を片腕で引き寄せれば、閉じた瞼の上に口づけを送り)】
【(己もまた睡魔に誘われるまま目を閉じれば、程なくして規則正しい寝息を立て始め――る、その寸前に)】

【あァ、上の返事は>>320じゃなくて>>329-332宛てで合ってるか?
 内容見りゃそれで合ってるだろうと察しはついてるが、あちこち雑談が散らばっちまってるから、見落としねぇように一応訊いておく】
【流石にねぇとは思うが……もう一人の俺宛ての文章に、まかり間違って俺が返事しちまうような無様も見せたかねぇしよ】
【つうわけで、俺も寝るぞ。……お休みだ、沖田。
 あっちの沖田の分も持ってきてくれて有難うよ。そっちはまた機を見て、あいつに返事させるとするか】
【――また明日な。…愛してるぞ(髪をくしゃりと撫でて労いを示した後、改めて目を閉じた)】


558 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/07(木) 00:24:34
>>557
【私はヤラシクないですー。土方さんがヤラシイのは土方さんのせいですし、私が万が一にもヤラシイとしても土方さんのせいですっ】
【ん、あれもこれも返したいのは山々ですけども。あちらの私が言っているように沖田さんのきゃぱしてぃ?的な問題もありますからね】
【ロールが滞ってしまうのもいやですし、もっと取捨選択を考えるべきなのかもしれません。むう、賢い天才剣士にも解けない難問です】
【って、清楚の意味くらい知ってますっ。清楚とは沖田さんのことですよ?…清らかなさま?らしいので、清楚イコール私で間違っていません】
【…再臨画像は……、…あれはあれ、これはこれ、です!それにぱんつじゃないですよ、あんだーすこーと?とかです、多分】
【清楚な沖田さんが土方さんを蹴飛ばすはずないですからね。と、お休みなさい。ふっふ、念の為にもう一度確認してみて良かったです】
【いつもの端末からではないので短くなってしまいましたが。大好きですからねー】
【(擦り寄ると共に此方へと伸びる腕が体を抱き寄せれば肩先へと後頭部を押し付けつつ瞼を伏せる。唇の感触にはぴくりと睫毛を震わせるも)】
【(眠気が勝るとぴたりと体を重ねるのみで絶え間なく欠伸を零しつつ眠りへと――)】
【(落ちる前にもう一人の自分の失態に気付くと顔を胸元へと押し付けつつ背へと腕を回し、気恥ずかしそうに口を開く)】

【うう、土方さんのご指摘通りです。あちらの私の凡ミスですね。賢い沖田さんとは思えないみすです】
【わざわざ有難うございますっ。と、改めてお休みなさい。私も愛していますからねー?少しでもお逢い出来たので今日は良い夢が見られそうです…】
【(不明瞭な声を紡ぐとべったりと体を押し付けたまま不意に顔を上げ、少しだけ体を引っ張り上げれば顎先に唇を押し付け)】
【(再びずるずると後退すると改めて体を寄せつつ瞼を伏せ、深い眠りへと落ちて行った)】


559 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/07(木) 21:52:00
>>468-469
……フフ。覚えておけば、お前が俺にどのようにして愛されたいか――その参考にできるかとも思うがな。
む、ならば頭ごなしに叱りつけた方が良かったか?…お前は被虐体質だからな。
何度も言うが……惚れた女にああも求められて、気を悪くする男などいるものか。愛おしさも一入と言う物だ。
…甘やかすぐらい、良いだろう。愛しい無二の妻なのだ。
―――お前の乱れた姿を見れば、俺とて男だ…昂るに決まっている。
む、…そうなのか。ならば――まぁ、そういった趣向で回すのも、悪くはない…か。
……そう言ってくれるな。確かに遊郭の女郎ならば、幾らでもつてはある。そうではない女も――、こほん、いや。
俺の心はお前の元に在る……一時の代替えとして他の女を抱いたとて、肉欲は満たせても心まで満たす事は叶わん。
ならば、己の手で慰めるのと差して変わらんだろう。…違うか?
――フフ、頑なだな。俺が駄目と言って止めるような男だと思うか、総司。
厭らしい娘で、何が悪い。…お前が淫らな女であったとて、俺の気持ちは変わらん。お前が満足するまで求めに応じ、可愛がってやる。

……ああ。俺にとっても、お前のくれる言葉やモノ、時間は全て、代わりの効かぬ大切なものだ。忘れるわけがない。
共に抱き合えば、寒さも忘れる…、フ、そう言えばそうか。
しかし風邪は、人に移せば早く治ると言う。お前が引いたならば、遠慮なくそうしろ。…俺が引いても、看病してくれるのだろう?フフ。
――そうか。…ならば俺の願いも、他ならぬお前に叶えて貰わねばな。これから先もずっと、俺の傍に在ってくれ…と。
来年は天の川を共に眺め、短冊を吊るすとしよう。…他の者も、やりたがるやもしれんが。
……次の夏には、流石にお前も水着を着る事になるだろう。星5か普通に配布になる可能性はかなり高いと思っている。(※個人の感想です)
ああ…その通りだな。これから先も長いのだ、様々な体験をふたりで分かち合うとしよう。
お前とならば、同じ行事とてその都度愉しめるのは間違いないのだから。
ふむ、成程な。現代パロディならではの小道具の使い方で、とても情緒がある…確かに面白そうだ。
――確かに、お前ならば寝込みを襲った所で帰り討ちに遭うのが関の山だろう。俺が見つけたならば、その場で手討ちにしてくれる。
俺の女に手を出すような輩など、そうは居まいが…新入りなどは分からんのでな。注意しておくに越した事はない。
フフ、そうか。…お前は本当に猫のようだな。そのうち、常にお前を膝に乗せて仕事をする事になりそうだ。
……まぁ、お前の場合、幼い頃から悪戯をして回っていただろうからな。尻を打たれるか、納屋に閉じ込められるか、どちらかだろう。
…その納屋で、成長後のお前を抱いたりしていたのだと思うと…何ともこう、複雑な気持ちになるが。
ああ……俺達のような幹部の人間となれば、他所に妻や妾を囲う別宅を設けるのが常だった。
とは言え、子が出来るまでは屯所で人目を忍び、互いに部屋へ夜這うのが良いだろう。…そういった行為もまた、昂るのでな。
そうだな、どちらも同じ鍵穴というのも良い。……お前が鍵を失くしたとしても、俺が持っていれば問題ないしな。
……ああ、分かっているとも。お前の総ては、俺のモノだ。……誰にも踏み入らせるものか。
む、…そう言われると面映ゆいが、お前の気に入るような物を選べているなら幸いだな。フフ…期待して居よう。
だが、忘れてくれるな。…どのような贈り物よりも、俺はお前さえ傍にいてくれればそれで良いのだ。
――ふむ、そうか。お前は負けず嫌いだからな…。
だが、負けず嫌いは俺とて同じ…俺もお前への愛情の深さは、お前に負ける心算はないぞ?無論、世界一の果報者であるという事も。
……大切にするなど、当たり前だ。俺の大事な、たった一人の愛しい伴侶なのだから。
最初は違和感もあるだろうが、直ぐに馴染むだろう。……愛らしい啼き声だ(喉元を指先で擽りつつ)


560 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/07(木) 21:52:31

日が空けばそれだけ恋しさも募る――逢えぬ間はやたらと長く感じるにも関わらず、逢っている間は矢の様に過ぎてしまうな。
……ああ。俺もお前ともっと長く共に過ごしたければ、触れても居たい。フッ、当たり前だ。
夢で触れるよりも現で触れる方が良いに決まっている…何より夢では、お前の愛しい温もりを、息遣いを感じる事が叶わん。
そうだな…じっくりと時間を掛けて、お前と在れる幸福を味わうとしよう。
ああ。雪の季節も、こうして話しているうちに過ぎ去り、麗らかな春が来る。…鴨川の川縁を並び歩いて、桜並木を眺めるのも良いだろう。
縁側で茶など啜りつつ、屯所の桜を眺めるのでも良い。…夜桜を眺めつつ、酒を酌み交わすのも。こうして話していると、したい事もキリが無いな。
ふむ、確かにそうだ。…桜はお前の象徴のようなものだからな。桜舞う中での花嫁道中というのも、さぞ美しかろう。
……無論だ。これから先、お前と共に歩む時間は長い――急ぐことはない、幾らでも機はあるのだから。
フ…そうだな。お前と話しているだけで、次から次へと案が湧いてくる。きっと何年先も、俺達は同じように時間が足りぬと話しているのだろう。
―――。(何か言いたげな顔)…少しづつは、成長もするか。
心配などせずとも、俺がお前に愛想を尽かすなど…万が一にもあり得ん。
…他の女に、気を惹かれるような事も。今の俺にはもう、お前しか見えんのだ――。
ああ、ついてきてくれ。離しなどするものか……お前こそ、他所の男になど目を移すなよ。…否、男よりもお前は菓子か…。
お前を倒しなどする必要は無い。……お前と離れる心算など、毛頭ないのだから。
――お前が飽くまで、共にいろ。いや…飽いたと言われた所で、お前を手放せる気もしないが。
ああ、お前のその言葉――信じている、総司。

……不毛だろうと何だろうと、売られた喧嘩を買うのが男だ。
(頬を小突く指先と姉か母のような物言いで窘められては、不貞腐れた子供の様に視線を逸らす)
(重なる指先が折り込まれれば、此方からも確りと握り返して――握り合った指先へと唇を寄せれば、白い指肌へと軽く口づけを贈り)
――妙な世の中になった物だ。…因みにつとお前の事を尋ねてみたが、何の事か分からんと濁されたぞ。
…そうか。まぁ、雑談ぐらいならばな。確かに音声入力は発音が悪いと、滅茶苦茶な入力になりそうだ…。

―――と、此方も返事をしたいと思いつつ、長らくそのままになっていた。
ロールの返事を作るつがまに返事をしておくが、此方はこれで〆としておけ。…ロールだけならば兎も角、雑談も流石に増やし過ぎているからな。
とは言え…お前と話をするのが楽しくて仕方が無いのも事実。…これ以外の雑談においても、無理をして切る必要はない。
お前のキャパシティと相談しつつ、好きなようにやるといい。俺もそうさせて貰っているのでな――。

……このまま待機している。が、いつも俺や戦狂いでは、不満を抱く者もいるだろう。
お前の望む姿で来ると良い。――誰であろうと、まみえるのを楽しみにしている。


561 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/07(木) 22:10:13
と、少し時間が過ぎてしまいましたが。お帰りなさいませ、…只今帰りました?先日のお返事も有難うございます。
むー、お返ししたいのは山々なのですが既にお返事を色々と…返し切れていないので。涙を呑んで、取捨選択に励むことにします。
私の気分的なキャパシティとしてはまだまだ平気ですけどっ。時間的なキャパシティが……むう。

ふふー、土方さんのお顔を拝見したとあっては沖田さんが顔を出すしかありませんからね。
不満と言うよりも呆れ果てられているような…いないような気がします。えっと、苦情が出るまでは良いことにします。
(隣室で「三太、苦労す」というダサTを堂々と着こなし、炬燵で寛ぐ好敵手から、阿呆につける薬はないな…的な視線を注がれつつ)

そんなわけで改めてお待たせしました。今日は余り夜更かしが出来ないので、そういう意味では、ノッブ辺りに譲っても良かったのですが。
どうしても土方さんのお姿を見てしまうと我慢出来なくなってしまいますね、うーん。
(真っ直ぐ駆け寄るも色々と思う所もあるのか、思案げに顔を見上げたまま暫し沈黙。とは言え、早々に葛藤を振り払えば一歩距離を詰めて)
(はにかんだ笑みを浮かべつつ改めて定番の挨拶を)
お帰りなさいませー、旦那様?ご飯かお風呂か、えっと、妻かーでしょうか。


562 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/07(木) 22:41:55
>>561
ああ……只今、総司。そしてお帰り。――今更ながら、とも思ったが、矢張り想いを返しておきたくてな。
…上で伝えたように、返答に関しては気にしなくて良い。
元よりこれは自己満足のようなもの…お前にさえ気持ちが伝わっていれば、それで俺は満足だ。
ん…そうか。俺も気分としてはまだまだ幾らでも増やしていけるが、
それによってお前を焦らせたり、一杯一杯にさせてしまうのも気が引けるのでな。俺も雑談などはなるべく纏められるように心掛けるとする。

――フフ、また他の者を押し退けてしまったようで、心苦しくはあるが。
それでも、お前とこうして逢えるのは、…ああ。矢張り嬉しく思う。俺の愛しい妻…お前の貌を見られぬのは、矢張り寂しい物があるのでな。
………。…まぁ、俺の方も問題はなかろう。苦労症の者は表に出ようと下がって居ようと、立場はさして変わらんようだ。
(隣室にてすっかり部屋着用として定着しつつある「脱獄囚」Tシャツでごろごろと寝転がるもう一人の自分と)
(その後ろで茶など淹れながら、ダサT同盟とも言える二者に対して物言いたげな視線を送っている刀の化身を眺めやり)

ああ…俺も待たせた。うむ、そう聞いていたのでな。
俺も誰か雑談に適した者を呼ぶつもりだったが――候補が妙に癖のある者ばかりとなってしまった。
先日、漸く「終わりのセラフ」の新刊を読了したが故、あの軍人の男でそれに因んだ話でもするか、
或いはそこの…刀の化身で、彼らのロールについて話をするのでもと思ったが、
どうにも短時間では収拾が付かなさそうだと悩んだ末――結局、お前に判断を投げてしまった。もし悩ませたならば、済まなかったな。
……俺とて、お前の姿を見れば呼ばれておらずとも飛んで行った事だろう。…我慢など、する必要はない。俺もお前に、逢いたかった。
(逡巡するように歩みを止める相手に、微苦笑を漏らして。出迎えるように両手を広げて「此処へ来い」と示して見せれば)
(近づいた相手の腰を抱き締め、愛くるしい笑顔を胸板に引き寄せて)
ああ――戻ったぞ、総司。フ…飯も風呂も、お前付きで頼みたいが……、それでも良いか?
(言い終えれば上体を少し屈めて、額に広がる桜色の上から、ちゅ、と唇を押し当て、「ただいま」の接吻を)


563 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/07(木) 23:12:27
>>562
今更でも何でも土方さんの言葉はいつでも嬉しいですからね。有難うございます。それに私も今更なお返しをしたりしますし…。
でも土方さんの気持ちはいつも頂いていますし、分かっているつもりですからね?そこは、……いえ、勿論言葉にして頂けるのも嬉しいですけどっ。
時間的な問題もありますけども。雑談は兎も角、複数のロールを平行してしまうと一つに集中するよりは時間が…えっと、メタ的な意味で、ですね。
季節外れになったりと悩ましい問題が出てきてしまいます。
と、色々とお話を増やしてしまっているのは私の責任でもありますから。土方さんが気を遣って下さるのは勿論嬉しいですけど。
えっと、私もちゃんと気を付けますっ。

…ふえ、他の方を押し退けたとしても沖田さんとしては嬉しいですしー…。うーん、土方さんも喜んで下さっているなら結果おーらい、です。
私も大好きな旦那様の顔を見たくて仕方なかったですから。夫婦なのに他の子に譲るのも…むう、…。
あちらの土方さんもノッブもぐだぐだが板についていまし、私と土方さんが夫婦水入らずで過ごすので丁度良いですよ、絶対に。
…あの刀剣さんは表でも裏でもノッブが居る限りは…居なくても苦労が絶えないようですし。
(魔王が送り付けたビデオレターの惨劇を思い出しつつ緩々と首を振った。もう一人の自分も勢い良くぐだぐだ部屋に帰還したものの)
(ダサT×2に怯んだのか暫し戸口の前で佇んだ後、深い溜息と共にしれりと甘味など所望しつつある適応力の高さを)

短時間ー、とか手短にー、と言っても言葉通りに出来た試しがないですからね。主に沖田さんのせいでっ。
ふふー、癖がある方と雑談をするのも面白いので好きですよ?私が上手くお相手出来るかは未知数ですけども。
そう言えば軍人さんが主人公のコミカライズも発売されたようですね。其方はまだ入手出来ていない…と言うのは兎も角。
ノッブは保留にしている間にシリアス調教かビッチノリなのかと新たな選択肢が出てきましたし、どちらもサクッと終わるのは難しいかもです。
悩んだと言いますか、土方さんのお顔を見たら沖田さんが来るしかないですからね。そういう意味では悩む余地はなかったですっ。
んー、大好きな旦那様にはいつでもお逢いしたいですし、と言っていると他の子に出番を譲れなくなってしまうので。程ほどにしておかないといけません?
(招くように両手が広げられると笑みを深めつつ一歩距離を詰め、腰を抱く手に応じて胸板へと顔を埋める。愛しい体温に頬を擦り付け、背へと手を回せば)
(頭上へと落ちる影に視線を持ち上げるもストロベリーブロンド越しの額に唇が触れると擽ったそうに声を弾ませて)
はい、妻ですからね。夕餉も湯浴みもちゃんとお手伝いしますっ。
愛する旦那様のお願いならば…ではなくっ。妻としての大事なお仕事ですから。口移しでも沖田さんの身体で背中を流すのでもー?
(顎を引いて視線を重ねつつ此方からも掬い上げるように唇を重ね、次いで背筋に沿って掌を這わせるのは口にした選択肢を模倣する意図にて)
(無邪気に首を傾げれば無邪気な調子で、改めてどちらが良いかとの問を)


564 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/08(金) 00:19:11
>>563
フ、そう言ってくれるか。…ならば俺も、想いを籠めて綴った甲斐があったと言う物だ。
ああ…俺も、お前から貰う言葉はどのようなものであれ、嬉しく思う。
――昨夜に貰った返事も、何度も読み返させて貰っている。……お前の愛らしさが、堪らなくてな。
ん、そうか。…ああ、伝わっているならば良い。だが矢張り、言葉で伝えたくなってしまうのは――お前への気持ちを、抑え切れんと言う事だろう。
うむ…その懸念は確かにあるな。…とは言え、どれも途中で放棄し難いのも事実だ。
――多少時期外れとなっても、時間は掛かっても…今しているロールは、なるべく完遂させたいと思っている。
とは言え、お前も他にやりたい事などがあるのなら、遠慮なく言うと良い。気持ちの上では最後まで、満足のいく所までやりたいと思ってはいても、
必ずしもそうでなければならない、とは考えてはいない。長すぎてモチベーションが持たない等の事情があれば、遠慮せずに言うといい。
いや――俺の方とて、〆と言いつつ続けてしまったりとやりたい放題になっているように思う。
だが、どれもこれもお前との時間が楽しいが故にだ。
…お前が辛くないというのなら、このままのんびりと続けて行きたい、というのが、俺の本音だとも伝えておく。
お前とて、無理をする必要は無い。伸ばすも短くするも切ってしまうも、思う儘にすると良い。

……ああ、無論だ。喜んでいるとも…己が妻と逢える事を、喜ばぬ男が何処にいる?
フフ…そうか。俺もそう言われると、どうにも表情が緩んでしまうな。
む、――ぐだぐだというより、別の属性まで板に付いているように思うのだが、気の所為か…?
まぁ、どちらにせよ……邪魔をされぬというのなら、好都合だ。
―――。ああいう気質の者は、何処へ行っても、例え主が変わろうと、自ら苦労を背負いこむからな。
言ってみれば、無自覚な被虐体質なのやもしれん…。
(ビデオレターの一件に置いては、彼のSAN値激減の一端を担いでいた事を思い起こせば、何ともバツが悪そうな顔で眉間を揉んだ)
(甘味を所望するもう一人の妹弟子の対面では、何故かあの一件以降、ふらりと現れるようになったマヨラーが)
(マヨネーズを堆く盛られた雪見大福を彼女に差し出すと言う、色々な意味で物議を醸しそうな光景が見られ)

…お前といると、手短という言葉の意味をつい見失ってしまう。いや…俺とて大して変わらんだろう。
そうか。…少し前に離していた、魔界のハシビロコウ…?でも呼ぼうかと思っていたのだがな。
お前が読み直してからの方が良いかとも思い、躊躇していた。…とは言え俺も読み直せて
はいない為、試運転といった形になるだろうが。
ああ、そう言えばそちらもコミカライズされたのだったな。できればロールの前には入手し、一読しておきたい所だ。
お前の勧めていた「魔法使いの嫁」も先日、古書店で少し安く売られていたので真面目に購入を考えたが、
本棚の容量の問題があり断念せざるを得ず…。こちらも何れ、借りるなどして読んでみたいと思っている。
――うむ、そこは色々とまた考えねばならんな。シリアスもビッチも両方という選択肢もあるが、
どちらにせよ、話を纏めるには其れなりに時間が掛かるだろう。…最も、彼らのロールは当分先になる。故に急いで決める必要はないのだが。
……フフ、それもそうか。ああ、俺もお前とこうして逢えて…結果的に俺が顔を出して良かったと思っている。心から。
お前が他の者に責められるというなら、俺も自重はせねばならんが。とは言え、俺とて何時だろうとお前と逢っていたい――他に譲りたくはないのだ。
フ、困った夫だろう?………総司、お前が愛おしくて堪らない。
(傾いだ女の身体を逞しい胸板で包むようにして迎え、揺れるリボンごと後ろ髪をそっと撫で降ろしてやり)
(黒羅紗の胸元に頬を押し付けて懐く愛妻、そのあどけない姿を眺める漆黒が穏やかに細められた)
(背中に回る細い腕を感じれば腰を抱く手に力を籠めて、柔らかな前髪の上、流れに沿って唇を滑らせて)
(呼気を揺らす愛しい伴侶の鼻筋へと直に唇を宛がい、淡く吸い――)


565 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/08(金) 00:19:28

……ああ、俺は実に出来た妻を持ったものだ。頼んだぞ、総司。
俺の願いでもあるが――お前もまた、それを望んでくれているのならば、是非も無い。
…しかし、それだけで終わる気がしないのが難点か。そのままお前を食わせろと、求めてしまいそうだ――。
(絡まる視線に深い愛情と滲む熱を乗せては、頬笑みを返し。持ち上げられた唇へと、鼻先に乗せていた唇が落ちて)
(ささやかに圧を掛けることで重なる肉を深く繋ぎ合わせれば、背を這う繊手に漏れる心地よさげな吐息が互いの唇を擽った)
(提示されたふたつの選択肢を想起させる行動に、どちらも欲しい、と――否、欲しい物はただひとつでしかないのだと)
(ゆるりと腰回りを滑らせてから、尻のふくらみへと撫で下ろされる五指の動きにて示して見せると)
(己の貪欲さを自嘲するように、小さく笑って)

……日付も変わったが、まだお前の時間は問題ないか?
眠る時間であるならば、手短にして休め。――その時は俺も共に休む。寂しがる事は何も無い…。


566 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 00:25:29
>>565
ふふー、お気遣い有難うございますっ。お返事を返す時間は大丈夫なので多少は端折る…?かもしれませんけど。
兎も角、土方さんが平気ならこのままお返ししますね?
あ、私がお返しし終わる前に眠くなった時はご遠慮なく、ですからね?その時は勿論私も一緒に休みますー。


567 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/08(金) 00:39:40
>>566
……ああ、分かった。お前の方が問題ないというのなら、待たせて貰おう。…俺の方は、幸いまだ眠気もない。
お前も眠気が来たり、時間が足りぬような事があれば、気にせず眠れ。…無理だけはしてくれるなよ。
では――このままお前と共に休む為の床支度を整えつつ、返答を待つとしよう。焦らず、ゆるりと綴ると良い。


568 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 01:37:34
>>563-564
はい、土方さんのお返事がいつも沢山気持ちを込めて下さっていますし、だからこそ蹴りたくないのですが。
ふふー、嬉しいと仰って頂けると矢張り返したくなって、時間の無さにもだもだする感じです。
と、昨日のお返事は愛らしいと仰られるような部分はなかったような…変な話題が多い気がしますー。
沖田さんも土方さんには伝わっていると思いつつ、言葉にしたくなってしまいますからね。言わないと落ち着かないと言いますか。
溢れてきてしまうので。土方さんにもそう言って頂けると擽ったいですけど…すごく嬉しいです、有難うございます。
……私も大概気分屋と言いますか、色々お話を振ったり、主に向こうの私ですけどっ。
兎も角、本当なら別のロールも目途がついてからとか計画的に進めるべきだとは思っても、我慢出来なくなってしまうので…ごめんなさい。
私も時季外れになっても、…それこそ来年の同じ時期になったとしても完遂したいと思ってます。
勿論、途中でモチベーションが下がるような時はお伝えするつもりですけど。今はどれも進めたいので。
お待たせしてばかりで申し訳ないですがお付き合い頂ければ嬉しいですっ。
勿論土方さんもモチベーションにしろ何にしろ続けにくくなった時はご遠慮なくですからね?
…せめて雑談くらいはサクッと纏めてしまえれば良いとは思っても、纏めようとは思っても上手く行かないものです。
雑談は前回?同様、スレが変わった時にリセットで強制終了するくらいしか策がないですっ。
兎も角、私もゆっくりでも土方さんとのお話を続けて行きたいですからね。えっと、宜しくお願いしますー。

仮に土方さんが他の子に逢いたいと仰っても譲るつもりはないですよ?沖田さんも大好きな旦那様の傍が良いですから。
ふふー、土方さんは真面目な顔も笑顔も好き…と、ぐだぐだする時は緩い格好が定番だとは思います。思いますけど、ダサい必要は…?
と、同じ私とは言っても、恋路を邪魔すると馬に蹴られちゃいますからね。それに炬燵に入ったら暫くは出られない筈です。
あの刀剣さんはノッブのせいで苦労性になったのか、苦労性だからノッブの刀剣になってしまったのか。
信勝君あたりとお酒でも飲んでいそうな気がします。
(決まり悪そうな表情に気付くと不思議そうに首を傾げ、頬に掌を置いて固い表情を解すべくそっと撫で擦る)
(一方、もう一人の己に前へと出された、此処まで酸味の香りそうな雪見大福には他人事でも表情が強張って、彼女の様子を盗み見れば)
(雪見大福への冒涜とも取れるそれに目を見開いた袴姿の剣士は、ノッブのばかーとの八つ当たりを残して泣きながら立ち去る)
(――つもりで炬燵でだらければ雪見大福マヨネーズ塗れを、茶を淹れに来た刀剣へとそっと押し付けた)

……手短(当社比)か手短(個人の感想です)といった所でしょうか。むむ、土方さんとのお話が弾んでしまうのが問題ですね。
魔界のはしびろこうさんなら話が弾まなそう(?)なので手短になるかもしれません。
其方を読み返すには手が回らない感じなので、弥子さんを連れて来られるかは微妙な所でしょうか。
いえ、私のことは気になさらずー、です。試運転でも何でも喜んでお付き合いしますからねっ。
あの軍人さんが主人公のお話は過去のお話ですし、あの小さい子とのロールには深くは関係しないとは思いますけど。
出ているとなると気になっちゃいますよね。
「魔法使いの嫁」は最新話はオンラインでも読めたような?https://comic.mag-garden.co.jp/mahoyome/
最近はオンラインでの連載が増えている気がします。と、好きな作品には上げましたが今でも色々なものをお勧めして、
土方さんに触れて頂いたものが沢山ありますからねっ。ご無理は駄目ですよー。
ノッブと刀剣さんのロールに関してはまたアイデアが出るかもしれませんし、具体的な内容はロールに入る前に纏める方が良さそうです。
その前でも以前のようにサラッとお話したりは面白そうで…(隣の部屋でグダる第六天魔王と、固い表情の刀剣が目に入ればそっと視線を伏せ)


569 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 01:39:02
うーん、責められることはないと言いますか、責めても無駄だと呆れられているような、いないような。
でも私も土方さんにお逢い出来るなら責められても構いませんからねー。妻として旦那様の傍に行くのは当然です、ふふーん。
沖田さんも旦那様が誰よりも大好きで、いつでも愛おしく思っていますから。困った妻と困った夫で丁度良いかもしれ…ひゃっ、ン…。
(幼い頃からの癖が先に立った為か、子供のように頬を預けて恋しい主人の熱と鼓動を味わえば、髪が梳かれる度に小さく呼気が弾む)
(むず痒いような心地よさに思わず背へと縋りつくも、前髪をなぞる唇には愛しさと、――
僅かな物足りなさを訴えるように唇を尖らせて)
(物言わずに強請った矢先、鼻筋へを優しく吸い上げられると背がぴくりと撓った)
(甘く広がる痺れに目元を赤く染めれば目を泳がせ、ひたりと体を寄せつつ背筋に縋った指を解いて下降させ)

旦那様のお世話は妻の大事な、特別なお仕事ですから。ふふ、土方さんが嫌だと仰ったとしてもお世話をしますよ?
勿論、そう望んで下さるなら沖田さんとしても励みに…と、そういうことを仰られると私も我慢出来なくなってしまいますー。
妻としての責務を果たせなくなってしまうのは…っうにゃ、ッ…。
(強い感情と熱の滲む視線に応じて微笑を宛がうも、重なる唇へと意識を集中すべく軽く瞼を伏せた。互いの加える圧が口接を深め)
(じわりと伝わる体温に知らずに呼気が乱れると、背筋に沿って狭い範囲を行き交う指先も其処此処で動きを止める)
(口の端を撫でる呼気に思わず目蓋を跳ね上げ、間近にある愛しい旦那様の頬へと手を添えれば改めてちゅっ♥と吸い付いた)
(啄むだけの軽い口付けを幾度も重ねるも、腰回りを滑る手には次第に呼吸が乱れ、尻へと降りれば戸惑いがちに視線が揺れる)
(それでも勿論拒絶の意図は一切なければ戸惑いは夫に対してではなく自分自身へと)
(容易く熱を孕む体へと向けると背をぎゅっと握り、戸惑いがちに言葉を絞り出す)
えっと、旦那様のお世話の途中で我慢出来なくなってしまっても嫌いにならないでくださいね…?


570 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 01:43:28
>>567
そんなわけでお返事を…えっと、纏めるつもりでしたが、時間も大丈夫だったのでそのままお返事してしまいました。
お待たせしましたー。と、次は土曜日の20時からなので私と土方さんのロールの続き、でしょうか。
勿論他の子でも、あちらの私と土方さんとのロールの続きでも大丈夫ですからね?
と、そう言えば向こうの私のハロウィンのお返事が出来たので後でお返ししておきますー。
因みに土方さんが向こうの沖田さんを褒めたり労っても妬いたりしませんからねー。気にせずに褒めて良いですよ?
(ぴたりと体を張り付けたまま欠伸交じりに唇を尖らせれば、同じ自分だと己自身に言い聞かせるように繰り返し)
いえ、お休み前にする話ではないですねっ。土方さんが向こうの沖田さんの夢を見てしまっては困りますから。


571 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/08(金) 02:02:06
>>570
……うむ。ご苦労だったな、総司。そうだったか…フフ、一読はしたが、また後にじっくりと堪能させて貰うとしよう。
しかし、―――お前は本当に、俺を昂らせるのが上手いな。
…最後の最後であのような言葉を口にされては、俺も堪らなくなる…(は、と熱の籠った息を逃がしつつ)
ああ。では次は土曜の20時から……そうだな。俺の方も返答は半ばまで作ってある。明後日の開始時には恐らく、間に合うだろう。
他の者は、何ならまた日曜に回しても良い。…もう一人の俺も、余り放っておくと暴れ…否、俺の分まで沢庵を食い尽しそうなのでな。
ん、そうか。では、あの戦狂いにも伝えておくとする――これで暫くは、奴も大人しくしている事だろう。(完全に猛獣扱い)
…フフ、ならばあちらのお前にも、ご苦労だったと伝えて置いてくれ。いつも素晴らしい返答に、あの男が喜んでいるとも。
(良く出来た妻だと労うように、尖る唇の先を啄ばんだ。細い背中を広い掌でゆったりと撫で上げてから)
(軽く腰を屈めて華奢な体を抱き上げ、敷き終えた褥の上へと連れて行き)
……問題ない。俺がお前以外の女の夢など、見るものか。
俺にはお前だけだ、総司。俺の心に、他の何人たりとも立ち入る事は無い――安心しておけ。
(褥の上に身体を降ろせば、己もまたその横に長身を横たえて。毛布を引き上げ互いの身体を包んでは)
(厚い布地の内側にてその背を引き寄せ、首筋へと小さな顔を埋めさせて)
さて。…休むか、総司。また土曜にお前の貌を見られる事を、楽しみにしている…。


572 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 02:28:34
>>571
はい、2時頃に休めば平気…余裕は持っていますし、過ぎても問題ないですからね?と、堪能と言われると恥ずかしいのですが。
私も土方さんのお返事は何度も読み返して…って、そんなつもりではなかったと言いますか…。
土方さんに嫌われたら困りますし、念の為に念押ししておこうと思っただけと言いますか?(零れる吐息を掬うようにちゅっと口付けて)
一晩ねるとまた土方さんにお逢い出来ますね。と、数え方が若干子供っぽくてあれな感じですけど。
有難うございます。でもお返事は間に合わなくても大丈夫ですからね?私もお待たせしてしまうことが多いですし、お気になさらず、です。
ふふー、日曜日に誰でお逢いするかは改めて相談しないと土方さんが良いと言ってしまいそうですから。
あちらの土方さんも暴れは…?しないですよ、多分。
それに土方さんの沢庵まで喰い尽くすとしたら胃がブラックホールに繋がっているとかになってしまいそうな気がしますっ。
えっと、あちらの土方さんの目に適えば良いのですが。
毎度のことですけど長く…いえ、いつも以上に長くなってしまったので斬ってくださいね?
と、もう一人の沖田さんが凹んでましたので一応、お伝えしておきますー。…はい、その言葉をお伝えしたらきっと元気になる筈です。
(言葉の代わりに贈られた賞賛には自然と口元が緩み、唇の熱に口角を持ち上げれば背を撫で降りる手に合わせて深く息を吐いた)
(抱き上げられると同時、きゅっと背に縋ると馴染んだ体温が呼び起こす眠気に欠伸を重ねて)
…分かっていますし、疑っているわけじゃないですよ?疑ってはいなくても気になると言いますか、何と言いますか。
私も夢でも心の中でも土方さん以外の人を入れたりしませんからねー。沖田さんは土方さんだけのものですからっ。
大好きな旦那様のことしか見えませんし、見たくありません。いつでも、どこでも土方さんだけを愛してますからね?
今日もお逢い出来て嬉しかったです。いつも楽しい時間と幸せを有難うございます。
ふふー、土方さんには何度気持ちを伝えても、言葉にする以上に愛情が込み上げてくる気がします。大好きですからねー?私の大切な旦那様。
(褥へと体を預けつつ、目蓋の隙間から垣間見える体へと擦り寄ると引き寄せられるままに首筋へと顔を押し付けて)
(確り目蓋を閉じる直前、少しだけ首を伸ばして耳元へと囁き込めば改めて、襟首の薄い皮膚へと唇を寄せ)
お休みなさい、私も土曜日に…土方さんのお顔を拝見出来ることを、えっと、それだけでは我慢できないと思いますけどっ。
兎も角、お逢いできるのを楽しみにしています。…愛してますよー、愛してます…。
(決まり切った言い回しにも真面目に訂正を入れた挙句、気恥ずかしさに駆られて目を瞑れば既に忍び寄っていた眠気に意識が攫われ)
(規則正しい寝息を首筋へと零しつつ夢の中へと)


573 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 02:36:05
>>384-386
ンぅ、ァくッ…ひゃああ゛♥ちゃん、と…はんせい…してまぁ、あっ、あっ♥ひぃあっ、ああ♥
あぅ、おひりっ…乱暴に、したらぁあ、あう、ひゃッ♥は…ぅ、ごめんにゃ…さい、ッくあ…♥
は、あ…はい、そうじは…おしりもっ…ふぁ♥ご主人さま…にぃ、けつあにゃぁ、おかされてッ、善がっちゃう…牝犬れすぅ♥
歳三さんに♥おまんこだけじゃにゃ…っン♥おまんこだけじゃぁ、なく、…けつまんこもぉ♥虐めていただきたくてッ…ん、はふ、ぁんッ♥
ひゃぅ、あああ♥あぁあ、あう゛…♥
(逞しい指が幾ら嬲ろうとも、きゅぅ♥と引き絞られた菊孔は新たな侵略者に備えて硬く花弁を閉ざす)
(一方で細かい凹凸に蜜を湛え、ひくひく♥と息衝く様をそれを待ち望むようでもあり)
(小さな球体が押し当てられた一時は押し返す力が加わるも、ささやかな抵抗を捻じ伏せ)
(異物の先端が内部へと侵入を始めればぺたりと両腕を床へと押し付け、高く掲げた腰を前後に揺すっては挿入の助力と替える)
(突き出た尻山は呼吸の度にふるふると波打ち、その余波が響き蠕動する腸壁は括約筋を緊張させつつ球体を咥え込み)
(呼吸を阻むほどの異物感に背は不格好に反り返り、腰は激しく踊る)
(繊細な柔襞を擦り上げ、腸壁を蹂躙するそれが下腹部の内臓まで力づくで抑え込む錯覚を呼び起こし、マゾヒスティックな快感が瞬時に溢れ出れば)
(みっともなく崩れた唇は謝罪と嬌声を垂れ流し、排泄孔を人目に晒す恥辱も悦楽へと昇華する。連なる玉が、先よりも太さを増したそれが)
(粘膜壁を踏み躙る違和感に息を詰めるも、すっかり降参の体裁で伏せた肩先は腸壁の抵抗を抑え込む力にびくびくと跳ね)
(秘所は自分自身が弄ばれているわけでもないのに牝蜜を滴らせて。腸液を纏った球体がつるりと侵入を果たせば隘路が中から押し広げられ)
(目尻が避けそうなほどに瞳を見開くも、即座に蕩ける琥珀は尻孔を犯される現状にただ快楽のみを掬い上げているのが明らかで)
(もっと虐めて、辱めて欲しいと腰を突き出して強請れば尻鞠は青紫の毛皮をふわふわとよがせつつぷるり♥と跳ね上がる)
(薄い肉の壁越しに膣道が押し上げられると直接焦らされている時とも違う、名状しがたい焦燥が下腹部に渦巻き、尻朶に爪先が食い込んだ所で)
(桃色の肌に紅が刻まれた所で痛覚は呼び起こされることなく、背骨を甘く擽る熱に甲高く喘ぎ続けた)
(尻鞠に散った鬱血が表面から熱を広げ、狂ったように跳ねる鼓動に耳を傾けるも幾つ目とも分からない球が蕾を抉じ開けかけると腰に力が入り)
(物理的な限界を訴える八の字に下げた眉の下、濡れた瞳は懇願の光を宿す。それでも唾液塗れの口元は歪な笑みを形作り)
(陶酔しきった眼差しで縋りつく相貌は制止を求めているとも思えず、唇の形だけで意味を持たない哀訴を紡ぎ続けて)
(此方の意図が通ったのか否か、途中でとどまっていた球形が筋肉を刺激するように腸粘膜を擦り上げ、排泄感を煽ればぞくぞくと腹部が戦慄いた)
(張りのある臀部の下、太腿との境目を強調するように下肢がひくんひくんと不規則に痙攣を重ね)
(球状体が皺を伸ばすように腸壁を擦り、その合間の括れが一瞬の猶予を与えれば呼吸のタイミングも忘れて)
(快楽の源泉とはなり得ない筈の個所、息苦しいまでに締め付ける筋繊維と拮抗しては神経をずぷ♥ぐぷ♥と掘り起こす刺激に見悶える)
(不浄の孔を犯されている恥辱と、それに快感を覚えている背徳感、排泄欲求が綯交ぜになれば形ばかりの謝罪を繰り返して)
(球体が巻き起こす律動が膣壁へと響けば空腹を訴える肉襞がきゅんきゅん♥と震え、主を求めるも、早く欲しいと訴えるのは膣孔も菊孔も同様で)
(ご主人様が口にして屈辱的な言葉を自らも囀り、捧げだした尻を振り乱せば艶美に濡れた其処が乱暴に掴まれても抵抗の余裕はなく)
(総身を貫く熱に痴れたように甲高く喘ぐだけで。呼吸も抵抗も、痛みさえも掻き消す異物感が肛孔を押し開き、頂点まで一気に熱が迸る)
(痛いはずだと、拒むべきだと分かっているのに悦楽しか届かず、全身に走った緊張も瞬時に解けた)
(豊かに肉の乗った太腿をぶるぶると震わせ、爪先に体重を乗せて体勢を整えるも、みっちり♥と腸内へ入り込んだ球体は呼吸の振動さえも刺激に差し替えて)
(疑似的な排泄欲求が腹部を支配すると無意識に力が入る。ぐっと締まった括約筋は闖入者を押し出しかけ――)


574 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 02:38:32
(むにゅ♥と尻鞠を押し潰した掌が腰を抑え、外に留まっていた部位を一気に押し込むと、それだけで絶頂へと放り出す昂揚が腹部を揺さぶった)
(苦しくて、気もち良くて何一つまともな判断が出来ず)
(絞め殺される猫の如く、甲高い悲鳴が喉を突き破れば限界まで広がり、皺も引き延ばされた菊孔は内臓の色さえも曝け出して異物を咥え込む)
(性具に相応しい猥雑な色彩を頬張る尻孔も粘液に濡れ輝き、時折物欲しげにひくひく♥と身動いだ。腰をゆっくりと回し、長い尾を靡かせれば)
(ぬぷり♥と雫が押し出され、糸を引きつつ肌を汚すも、此方へ向けられたご主人様の微笑に唇から舌を食み出させたまま)
(犬のように喘ぎながら笑みを深めれば先よりも大きく尻を振ってみせる。ぎっちりと噛み合った尾と腸壁は緩む気配なく)
(媚び腰に合わせて腸壁を巡る性具が角度を変えて菊孔を甚振ると綻んだ花弁はひくつく内臓壁を一瞬垣間見せ)

はひ、あ…うれしい、れすぅ…♥…ごしゅじんさま、の…牝犬にぃっ♥…ぁふ、ああ…あ♥…して、いただいてぇ…あぅ、んんッ♥
…はい…そうじのぉ♥は…っ…おまんこと、一緒で…んぁ、ひゃんん♥ごしゅじんさまのぉ♥おちんぽ欲しくてぇっ、は♥
おしる垂らしちゃう、ッああ♥けつまんこですぅ♥ふぁ、ひゃぅ、あ♥あっ、あ…♥
ご主人様、に…んぅ、あぅ、ああ♥おちんぽ、はめて頂けるように…がまんしま、ふ…♥
(当人の窮状とは無関係な呑気さで揺れる尾の根本、玩具をみっちり♥と包み込んだ菊孔の縁周りは幾度となく蹂躙された為か仄かに腫れあがり)
(柔肌に纏わる毛先が払われると微かな刺激さえも何倍にも増幅して腸壁へと響かせる)
(臀肉を振り乱しつつ喘ぐも、生理的反応ではなく明確な意図を以て性具が中を掻き乱すと強烈な快感が背を貫き)
(緩慢とさえ思える振動が、内臓をひっくり返すような熱を送り込んだ。膝はだらしなく外へと開き、秘裂も粘つく蜜を滴らせ続けて)
(体を起こそうにも漸く居場所を定めた性具が肉襞を擦り上げると腰が身勝手に跳ね、摩擦された粘膜がぬちゅ♥ぬちゅ♥と音を立てた)
(内側から腸壁を制圧するバイブから逃れるように腰をくねらせれば捩れた下着が尻肉へと食い込み、臀肉を歪めつつ狭路の奥の入口を曝け出す)
(肉襞を抑え、擦り上げる度に神経が磨滅するほどの熱が駆け巡り、痴れたように喘ぎ続けるも尻が叩かれると己へと向けられた言葉を繰り返し)
(侮蔑としか思えない筈の言葉を囀る最中、内臓全体を揺らす性具の振動に背が大きく反り返った)
(膣路の渇望を煽るようにバイブが粘膜を押し開き、ぐにゅり♥と肉壁が歪めば蜜壺はすぐ傍まで迫った熱に手を伸ばすべく大きくうねる)
(排泄孔ではなく牝孔に欲しいと、訴え続ける肉路がぐっと締まると力が抜けかけた膝に引っ張られ、腰の位置は下がって)
(下への自重も加わり、異なる角度から球体が内臓壁を揺さぶると子宮や膀胱や下腹部を占める内臓の全てが一斉に悲鳴を上げ)
(下腹部を占領する快感が体の其処彼処へと砕け飛ぶ。幾重にも思考を塗り替える快楽、悦楽――。ただ狂いそうな肉欲しか理解出来ず)
(ごりごりと内臓壁を威圧する刺激は不快なほどの粘性の音を奏でるのに、それさえも背徳的な熱を煽り立てるだけ)
(緩やかに腸内を揺さぶるバイブが膣へも愛撫を送り込めば、薄い腹部にもぴくぴくとさざ波が広がる)
(それでも膣壁への刺激は渇きを埋めるどころか焦慮を増し、身を捩り、腰を躍らせる度に瑞々しい肢体に食い込む紐の痛みを気に掛ける余裕もなく)
(全ての感覚はご主人様が与える愛撫に向けられる。感覚の全てを主に委ねるのは犬としても牝としても正しい姿だとしても)
(人としての、剣士としての尊厳は放棄したことになるだろうか。けれど、それでも一方的に注がれる淫虐が嬉しくて、心地良くて仕方がない)
(弾力を帯びた腸壁は深々とバイブを飲み込んだまま押し出す気配はなく、緩やかに肛腔を撫でまわすように大きくそれが揺すられると)
(熱いとも寒いとも分からない烈しい熱が背を撓らせた。捻じ伏せられた腸壁はぐちゅ♥ぐちゅ♥とうねりながらバイブを抱き込み)
(根本が揺すられると菊門はきゅうぅっ♥と締まった。主の命令に従った意識的な行為か生理的な反応か、それとも貪欲に悦楽を強請る結果かは)
(分からぬものの、太腿から尻の豊かな肉付きをぶるり♥と揺さぶり上げると、ぐず濡れの腸壁と道具を捏ね回され)
(縒れた布地が花弁へ入り込み、内側から花唇を擦れば目が眩むような刺激が全身を突き上げた)


575 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 02:39:36
(喉から絞り出された喘ぎは音にすらならず、尻を支える両足の感覚も定かではなく。小気味良い音と共に尻が打たれる度に)
(筋肉がピクピクと痙攣し、皮膚の上と下とに放射状に伝わる悦楽に腰が震えた。平手の痕が刻まれた臀肉は波打っては汗を散らし)
(蜜壺の奥へも電流が走ったように緊張が走るも、腸壁越しのバイブに突き動かされると腹部は一気に弛緩し、びくん♥びくん♥とぎこちなく踊った)
(理性の働かない体は肉悦を受容するだけの器官に成り下がり、とろとろと零れる愛液は粗相と変わらない濡れ痕を床へと滴らせる)
(尻を叩かれる度、響く痛みは腸を嬲る玩具へと反響する錯覚を覚えれば体の芯は今にも崩れそうに蕩けて)
(内臓を攪拌する玩具が弾力のある肉筒をごり9829ごりと摩擦すれば、主人の与える法悦に応じて獣のように尻を振りたくり)
(肛孔は必至でバイブを抱え込んでは一続きの球体が腸襞を掻き乱す愛撫を中へと封じ込めて)
(屈従の姿勢さえも保てず、外へと膝を滑らせる最中、球状の連なりが時間を掛けて腸壁を捏ね回せば凹凸が蠢き、ご主人様のものと誤認したのか)
(焦慮を満たすものならば何であろうと構わないのか、隘路を収斂させると両足をだらしなく開脚した)
(叩打の痕の残る尻の陰、尾の合間からはみ出た恥丘も女陰の亀裂も淫蜜に塗れ、嵌り込んだ布地が熟れた花肉を押し上げる)
(腰骨に沿うように肌を覆っていた毛皮もレースも汗で張り付き、桃色に染まった肌を強調すると熱に犯された思考は碌に働かず、理性は肉悦に塗り潰されて)
(それでも尾から伝わる刺激が止まれば四つ足の姿勢でご主人様へと向き直る)
(膝と手を揃えて床へと着き、見上げる姿は飼い主の足元で待機する犬ではあったものの、僅かに浮き上がった腰がぴくぴくと踊るのは刺激をやり過ごせない為)
(腕の間で拉げた乳房もふるんと震えては、言い訳程度に張り付いていた毛皮を振り払う。下乳を支える黒紐が鳩尾の窪みへも食い込み)
(曇りのない肌身を無残に傷つけて。とは言え、肌を締め付ける黒もそれが施す赤い軌跡も、艶めかしく悶える姿態には一種の装飾具としかならず)
(行儀良く膝を揃えては下腹部の奥の翳りから覗く牝穴も隠そうと試みるも、礼装に収まりきらない花弁は妖しげな光沢を放った)
(獣のように息を弾ませ、主の命令を待てば喉元を擽る指にぴくぴくと肩先を跳ね上げつつ、一層甲高く喘ぎ)


576 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 02:40:19
はっ、んん♥…んぁ、…わん?んふ、ぁあ…はむ、んー♥…ひゃぁん、ッ♥…ああっ、あ、ぁ…。
ちゅ♥……あうー。ッ…んぁ、つ…♥んぅ゛ッ♥
(限界まで後孔を拡張させていた時とは打って変わった優し気な愛撫に深い呼吸を繰り返し、舌足らずに犬の鳴き真似を添えれば)
(髪を退ける指へと擦り寄り、烈しい呼吸に合わせて跳ねる舌先を其方へと向けかける。も、待ての言葉には大人しく顎を引き)
(胸乳の艶めいた曲線を歪めつつ膝へと顔を寄せ、唇でそっと布地を摘まみ上げた)
(自ら引綱を咥えて散歩を強請る愛玩犬に似た仕草は、彼等同様に己の欲求に従ったものとは言え、蜂蜜色の瞳を覆う光は獣の根本に根差したもので)
(湿り気を帯びた熱を擦り付けるように、柔肌を筋肉質な足へと押し付けては甘えた声で啼いて)
(改めて、先よりは強くスラックスを引きつつ視線を股間へと重ね、布地に浮き上がる形を視界へと収めるとぞくりと腹の底が沸き立った)
(子宮が打ち震え、お座りの体勢で落ち着いていた筈の性具を噛み締める腸壁が波打つと腰が浅く反り返り、長い尾がもがくように床を撫でて)
(その間も昂揚で丸く広がった瞳孔は股間へと宛がったまま。衣服を通しても分かる威容に小鼻が膨らみ、分泌を増した唾液が膝へと染み渡る)
(厳命に応じて待機の姿勢を保てど、逸る鼓動に合わせて肩を小刻みに上下させれば低く唸って強請り)
(此方の忍耐力を試すような時間を掛けた動きには眉尻を落とし、咥えた布を軽く引いて急かしてみせるも、行為の最中は己の体を探る指が)
(ご主人様自身の股間を寛げていく様を不思議そうに見詰めれば、抑制していた布地を払い除けるように飛び出した剛直に目を見開いた)
(一瞬視線を伏せ、勇ましく跳ねる其れから遠ざかるのは、そうでもしなければ主人の命令に背いてむしゃぶりつきたくなる衝動に駆られた為で)
(ぐっと、スラックスを捉えた口元に力を篭め、浅い呼吸を繰り返す)
(情痴に逸る鼓動を数え、どうにか思考を引き戻してから顔を上げれば、淫靡な光沢を纏う肉竿の反りに沿ってゆっくりと視線を這わせた)
(黒々とした皮膚へ浮かぶ脈動と力強く張り出した雁首、触れずとも質量を伝える亀頭は幾度も己の牝穴を躾けたそれで)
(鼻腔を擽る精臭にも自然と口元が綻べば、口元から覗く舌はだらりと伸びた。鈴口が湛えた先走りを舐め取る代わり、衣服へ舌を押し付けるも)
(許可を与える短い単語には、続く条件を確り理解せぬままに擦り寄った)
(ご主人様が掴み取った物体を悟るよりも先に、腸肉が中から揺り動かされると唸りにも似た喘ぎが喉から込み上げた)
(鎮まり掛けた炎が再び掻き立てられれば重たい熱が腸と膣を一緒くたに揺さぶり、頑固な腸壁はバイブを抑え込むように張り詰める)
(浅い振動は肛壁の頑なさを眺めるように凹凸を一つ一つ擦り、腹の底を優しく揉みほぐせば一端昂った悦楽を御せる筈もなく、腰骨が砕けそうに震え)
(のたうつ劣情に身悶えつつ目元に涙を浮かばせる。苦悶に満ちた呻き声とも、肉欲に咽び泣く嬌声とも分からない喘ぎを漏らし)
(それでも命令に従うべく、菊孔にきゅっと力を篭めて尾が抜け落ちないように気を配れば左手と右手を交互にご主人様の足の間へと運んだ)
(一度四つん這いの姿勢へと戻したまま股座へと顔を伏せかけ、次いで膝も左右順番に引き寄せればお座りと四つん這いと、どちらが主人の好みなのかと)
(眼差しで問いかける。一先ずは半端に腰を浮かせると優美に傾斜した背骨の先、崩れたリボンと長い尾が挙措に合わせて大きく揺れて)


577 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 02:42:32
…ん、わん…?ふ…ぁ、わふ、んぅ…♥ん…ぁう、わん…♥
(微かに持ち上がった腰に導かれるように陰茎の真下から主人を見上げ、些か演技力には乏しい鳴き声で了承の意を告げ)
(下腹部から伝わる震撼に軽く眉を寄せつつ伸びあがると鈴口に鼻梁を押し付け、液体を掻き出すように鼻先を左右に揺らす。浅い窪みを鼻先で擦れば)
(愛撫と言うよりも戯れに似た仕草は、飛沫と共に雄の匂いを頬や口元へもまき散らし、一瞬で鼻腔を占拠する性臭が思考を打ち砕く)
(ぬらりと濡れた鼻先を照明に翳しつつ、主人の機嫌を伺うように仰ぎ見て、次いで血液の充満した亀頭へと愛おしげに頬擦りを)
(またたびと戯れる猫のように紅潮した肌身を擦り付けるのは愛撫の一環とも、動物が単にじゃれる仕草にも似ているかもしれず)
(――或いは腸壁へと絶え間なく送り込まれる微振動と、耐え切れずに忙しなく引き攣る膣路に、未だ与えられる気配のないそれを)
(はしたなく強請り続ける二つの孔の代わりに少しでも剛直を味わいたいとの女の浅知恵か)
(情痴に駆り立てられるまま淫奔な様を晒すと、愛欲に崩れた美貌の中央、粘つく体液に汚れたなめらかな隆鼻を改めて先端へと押し付け)
(ゆっくりと顔の位置を下げていく。濡れた鼻先が弾力を確かめるように優しく亀頭を押し込み、雁首との段差を越えて肉竿へと)
(弧を描く唇から零れる呼気で以て浅黒く光る皮膚を擽り、ともすればグロテスクにも思える程、皮膚を持ち上げる血脈にも淑やかな鼻梁を擦り付ける)
(舌も唇も用いずにご主人様を確かめるのは犬ゆえで、根本へ至ると衣服との合間にも鼻頭を突っ込み、すんと匂いを嗅ぐ)
(も、思うように空間を確保出来ぬ為、もどかしげに首を振って睾丸の薄い皮膚に粘液を擦り付けて一度顔を引く)
(鼻筋を粘液で無様に汚しても、恍惚とご主人様の様子を伺う姿は幼子や犬が、泥だらけで遊び回る姿にも似ていたが、琥珀に宿るのは劣情のみで)
(再び股間へと顔を伏せれば屹立の根本に唇を押し付け、――それ自体ではなく股下の布地を歯列で引っ張って、精を溜め込む袋をも露出させた)
(薄皮越しの熱を堪能すべく鼻を押し込み、鼻腔一杯に牡の体臭を満たすと性具の振動が齎すとは別種の淫情が腹の底をじとりと炙り)
(無意識に腰を回せば尻尾が床を滑る音が背後で響いて。皮膚一枚挟んだ先の子種が醸し出す、牝の本能を掻き毟る匂いを満喫すると押し出された空気が剛直を撫で)
(一先ずはそれで満足したのか身を起こし、亀頭と対峙すると口唇を大きく開き、大きく広げた舌腹を以てべとりと鈴口を覆った)
(独特の獣の味が味覚へと伝わると同時、温い体温を伝えるように舌を絡ませれば滲み出る雫を受け止める)
(技巧もなく、柔らかな舌腹を上下に引き摺るようにただ夢中で粘膜を擦り合わせつつ舐めしゃぶり、ぴちゃぴちゅと♥音を立てて雫を掬い上げて)
(それでも受け止め切れない液滴が零れ落ちると雁首に引っ掛ける形で唇を窄めて)
(好物を独り占めするかのように咥内へと亀頭を封じ込めると、ぬぷ♥じゅぷ♥と唾液を揉み込みくぐもった音が口元から零れた)
(膨張した海綿体の弾力を確かめるように軽く圧を加え、張り出したエラを唇で擦って、唇の内側へ溜まった涎をちゅるちゅると啜り上げ)


【私もすっかり遅くなりましたがお返事です。…どうしてこんなに長くなってしまったのか。分割も可笑しなことに為っているの踏んだり蹴ったりです】
【や、困るのは土方さんの方だとは思いますけどっ】
【むう、色々と久しぶりなので粗は見逃して頂けると助かります。それとお返事は最後の…わんわん言ってる辺り?だけ頂ければ】
【と。お座りは犬のお座りと同じつもりだったので大丈夫ですよー。可笑しなことはありませんし、沖田さんの方が可笑しいですからね、色々と】
【お気に召さない部分があったら遠慮なく、ですっ。無理や遠慮は駄目ですからねー。駄目です!】
【奉仕については了解です。ちゃんとやり切れるか既に怪しい感じですけど。頑張ります。頑張るつもりです】
【犬食いをしてみたいとしても最初からご主人様の命令に背くつもりで始めるのも可笑しいですからね】
【そんな訳で奉仕の流れ?と悪戯についても了解です。了解ですけど、それならもっとちゃんと?奉仕っぽくした方が良いでしょうか】
【犬だから手を使わないとか、鼻?とか舐め方にしても色々…犬っぽくと変えた方が良いのかとは思って…思っていただけですけど】
【実行できるかは別の話ですー。そんな訳で、沖田さんも土方さんのベッドにだいぶー⊂⌒っ*-ω-)っZzz…】
【(昨日に引き続き、三回転半――等ではなく普通に…普通に?ベッドへと飛び込むと恋人の熱に擦り寄りつつ早々に寝息を刻み)】


578 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/08(金) 03:03:34
>>572
そうか…ああ、お前の体調に差し支えがないようであれば良い。
……お前からの返答は、何度でも読み返したくなる。一度や二度では飽き足らぬ程に、魅力的なのでな。
フフ、お前も気に入ってくれているのならば…面映ゆいが、嬉しくある。――ん、そうなのか?
フッ…てっきり誘い文句なのだと思ったが―――どあほう。このような事で、お前を嫌う訳が無いだろう?総司。
自制の効かぬ俺がお前に嫌われるならば兎も角…俺の求めを受け入れてくれるお前を嫌うなどと。
……愛おしいと思いこそすれ、厭う事など無い。案ずるな。(触れ合う唇を己の唇肉で挟んでは、優しく捏ねて)
ああ、その通りだ。無論…独り寝などさせん。俺が隣にいる――。
フ、お前のそういうあどけない所も、愛らしく思っているがな。
うむ…分かった。もし間に合わぬ際は、少し時間を貰うやもしれん。だが、俺も気が急いているのでな――早くお前に触れたい、と。
ん、そうだな…俺もお前と共にいれば、お前が良いと答えてしまう。それ以外の選択肢など無いのだから。
……ん、しかし……バーサーカー、だからな、あれも。どちらかと言えば性的な意味で狂戦士ぶりを発揮しているようだが…。
――恐らく、アレではないのか。お前が良く言う、甘い物は別腹、という奴だ。
フフ、心配などせずとも、気に入るだろう。
長さについても、承知している筈だ。折角綴ってくれたものを斬ってしまうのは勿体ないと常々思いはするものの、
それで伸びに伸びて話が進まなくなっては、本末転倒というものだからな。…ああ、それも伝えて置くとしよう。
凹んでいるというのなら、また後日、本人からの言葉で労わせるとしよう。……あいつも顔を出したくて堪らんようだからな。
(ゆるりと幸せそうに弧を描く唇にそっと吸い付き、名残惜しげに唇を離す。優しげな光りを宿す漆黒は、甘やかな蜜色を見詰めたまま)
(縋りつく腕に応えるように抱いた身体を胸に寄せて、稚く欠伸を繰り返す愛らしい仕草を見降ろしながら、ふ、と微笑を零し)
……フフ、そうか。可愛い事を言うな、お前は――。
ああ、そうしてくれ。…お前は俺の女で、俺の妻だ。他の誰にも渡しはしない…。
いつだろうと、俺だけを見ていろ。……俺も、お前だけを見詰めている。お前だけを愛している――。
…俺も、お前とこうして言葉を交わせて嬉しかった。此方こそ、礼を言わねばなるまい。
いつも素晴らしい時間と幸福を、有難う…総司。
そうだな……俺もだ。言葉だけでは、とても伝えきれん。お前への愛情は、それこそ無限に溢れて来るのだから。
ああ…俺もお前を誰よりも好いている。誰よりも、何よりも大切な――俺の伴侶。
(甘える仔猫のように擦りつく身体を、引き締まった体躯が受け止める。首筋を擽る吐息と甘やかな髪の香りにぞくりと背が震えるも)
(疼き掛けた情欲を夜の冷えた空気と共に呑みこんで、瞼を伏せた。しかし、耳元を掠める愛の言葉と)
(悪戯めいて、襟元から覗く肌に熱い唇が触れたなら――今一度、瞼を持ち上げ困ったような微苦笑と共に、微かな身動ぎを返すと)
……ああ、お休み、総司。フ…無論、俺も顔を見るだけで済ます心算などない。
確りと、お前を可愛がってやるとも。では、土曜の逢瀬を楽しみにしていよう。
……愛している、総司―――。
(几帳面な訂正には吐息を揺らして、掌でそっと後頭部を抱き包む。優しく髪を撫でながら、額へと唇を押し当てては)
(安らかな寝息に誘われるように瞼を落し、閨の静寂に意識を溶かしていった――)


579 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 20:55:02
【昔のお話を堂々と掘り返していくすたいるー。という訳で、と言ってもどういう訳だと突っ込まれてしまいそうですけど】
【気になる部分にお返事してみます。むー、沖田さんが今更なのは、それこそ今更ですからねっ】
【新たに「過去は振り返らない主義」とか「読める空気」とか、再臨素材でも見つけて下さらないと治りそうにないですね…はふ】

>>374
【…。…耳に痛いとか思っていませともっ。私は毎度勢い任せなことが多いので若干…若干?不自然な流れになることも多いですし】
【リアルタイムでお逢いしている時はそうでもないですけど、置きレスだとあれもこれも入れ込んで冗長にしてます。加減が難しいです】
【と、派手な喘ぎも耐え喘ぎも、受け攻め男女問わずどちらも好きですよ?汚喘ぎ?雄喘ぎ?決まった呼称があるのかは分かりませんけど】
【そういった特殊な喘ぎとかも好きですし、攻め手の方が派手に喘ぐのも好きなのでっ】
【以前何処かで言ったような、「せーしたんく空になっちゃう♥」なノリとか。えっと土方さんの方で私の喘ぎ方に希望とか改善点?などが】
【あったら教えてくださいね?微妙に向こうの私よりも喘いでるような気はしますし…うーん】
【ふふー、土方さんは今でもしっかり描写して下さっていますし、反応も…その、私の希望そのものと言っても過言ではないですからっ】
【改めて希望をと訊かれると逆に悩みます。贅沢な悩みですね。寧ろ土方さんに色々お任せしてしまっているので】
【その辺に不満と言いますか、もっと私も動いた方が良いとかあったら仰ってくださいね?】
【兎も角、沖田さんの方こそ土方さんが想像している何倍も楽しんでいますっ。上手くお伝えしきれないのがもどかしいほどに!】
【天才剣士の負け知らずですからね。負けず嫌いですよー。土方さんに楽しんで頂ける為なら努力は惜しみませんし】
【えっと、この先も頑張りますっ】
【それだけ時間をかけて私のことを考えて頂いていると思えば、待ち時間が苦になる筈がありませんとも】
【…って、お菓子は頂きますが沢庵は土方さんにとっておきます】
【冬の間は炬燵に篭って冬眠するのが正しい日本人の在り方ですよー(炬燵に籠城する寸前、唇を尖らせつつ)】
【最初にある程度の流れを決めたら、後は勢いに任せてしまうことが多い気がします。そのせいで推敲に偉く時間がかかる…のはさて置き】
【気持ちは沢山篭めてますー。中身が伴っているかもさて置き。と、沖田総司的な何かは沖田さんのでぃーえぬえーに刻まれている…】
【えっと、天才剣士の要素とか賢さとかですね、多分。現代科学でも解明されていない感じの何かです】
【…口から出まかせを言っているわけではないですよ?】
【何にしろ土方さんに喜んでいただきたくて綴っているのは自信を持って言えますからねっ。だからこそ悩む面もある気はしますけど】
【はい、期待しています。勿論私も土方さんに今以上に満足して、楽しんで頂けるように頑張りますー】
【むう、土方さんが恥ずかしいことを仰る回数の方が絶対に多いですし。阿呆呼ばわりの回数と良い勝負で……ふふー、安心しました】
【どっぷり、首根っこまではまってることに関しては私も土方さんのことを言えないと思いますけど】
【それこそ…またカルデアに召喚される前に、土方さんとお逢いする前にどう過ごしていたか思い出せないくらいで――】
【阿呆だから覚えていないとか記憶喪失とかじゃないですよ?】

【土方さんのお返事にアラ?があったと思ったことはないですし、修正を入れてくださる時も言われなければ気付かないことだったりします】
【ふふー、そういった律儀な面も土方さんらしくて大好きですけど】
【はい、その時はご遠慮なくー、ですよ。お互いに楽しんでこそですからっ】
【…因みに全く何も考えていないわけでもないですからね?考えてもいるので、阿呆ではないですからね?】
【うう、有難うございます。たまに自分で推敲している時に面倒臭くなりますし、昨日のお返事とか読み直して真顔になりましたし】
【えっと、土方さんが問題ないと仰って下さったことですし、気にせず今まで通りお返事します】
【…長文に関しては悪化してる気もしますけど。実はこれでも良くなった方だというのが恐ろしいですねー…はう】


580 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/08(金) 20:55:57
【と、土方さんの人を見る目を疑う訳ではないですし、沖田さんの自己評価が低いというわけではないですよ、多分】
【賢い天才剣士ですから。うーん、自信がないのではなく、土方さんがやり難かったり、困らせていたら嫌なので】
【その辺はどうしても気になってしまう感じです。いえ、勿論土方さんを誰より喜ばせて、満足させることが出来るのは私ですからね!】
【そこは分かっているつもりで…ふにゅ(若干自信を欠いた為か視線を伏せつつ紡いだ矢先、頬が揉まれると唇から息を押し出し)】
【えっと、土方さんをお慕いする気持ちも、満足して欲しいとか喜んで欲しいとか、土方さんを想う気持ちは誰にも負けませんよ?】
【寧ろ気持ちばかり焦って、色々と伴っていない気がしなくもないですねっ】
【ふふー、特効薬で沖田さん専用のお薬…というと危ない感じがします】

【有難うございます。土方さんのおかげで心配は…いえ、心配というほど大したものでもなかったのですが、ちゃんと落ち着きました】
【お礼とちゃんと沖田さんは大丈夫ですからねー、とお伝えしたかったのでお返ししただけですからねっ】
【此方はサクッと蹴ってください】

>>380
【他の女の人の名前だとしたら私と良く似たお名前の人をわざわざ探したのかとか、同じ名前だから興味を持ったのかとか】
【そういった点が少々気になりますね。でもちゃんと分かっていますから大丈夫ですよー?】

【そんな訳で>>375-376のお返事も有難うございます。流石に此方にお返しすると可笑しなことになってしまうので】
【土方さんのお返事で〆にしたいと思いますが。幾つか聞き捨てならない台詞があったので、其方はきちんと訂正しておきます】
【眼鏡や帽子を外した時に忘れるなら、上着や羽織だって脱いだ時に忘れても変じゃないです!それに聖晶石を食べたことはないですー】
【固いから食べられません!土方さんが変なことを仰るから、マスターが「馬鹿に付ける薬」とか探し始めるんですっ】
【それとお風呂に浸かる時間よりも一緒に過ごしたいと仰っていただけるのは、とっても嬉しいですよ。嬉しかったですけどっ】
【沖田さんがストレスの原因になるとか有り得ませんー。ストレス解消要因ですっ。癒し系ですー、清楚で賢い癒し系ですっ】
【……一緒にお風呂に浸かるのは楽しそうですけど。露天風呂も普通の家のバスタブでいちゃいちゃするのも好きですからねー】
【狭い所でくっつくのも、お風呂で温まるのも…って、向こうの私も言っていましたね】

【因みに旅行の時はいつもの癖?なのか沖田さんも土曜日に顔を出してしまったのですが、いえ、私と言うか…ノッブ?】
【そんな訳だったので、土方さんも同じようなことを仰っているのを拝見して嬉しかったです。嬉しいと言うのもおかしいでしょうか】

【明日は朝が早いので先に休んでしまっていると思いますけど。ちゃんと土方さんも来てくださいね?】
【沖田さんと名前がそっくりの人と間違えたら駄目ですよー。お休みなさい。明日お逢い出来るのを…や、向こうの私だとは思いますが】
【兎も角、明日を楽しみにしていますね。逢えなくても、名前を間違われても沖田さんは土方さんが大好きですよー】
【よく似たお名前の方ではなく。歳三さんのことを愛しておますからね?】
【(日頃の阿呆呼ばわりへの報復か、ちくちくと名前の間違いを突きつつ布団へと潜り込むと、中へと篭った冷気に小さく身震いを)】
【(なるべく触れる面積を少なくしようと体を丸めれば枕の上へはストロベリーブロンドの頭頂部と、毛束だけが覗く)】
【(中々訪れる気配の見せない睡魔に閉口しつつも目を閉ざし、規則正しい息を刻めば次第に微睡へと落ちて)】


581 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/09(土) 00:27:22

【――沖田ァ!何だ、明日は朝早くから出立か…おう、さっさと寝ろ。レイシフトの途中で居眠りこいたり】
【寝惚けたまま俺や信長と間違えて、その辺のエネミーにホイホイついてったりするんじゃねぇぞ。……たまに輪郭似た奴いるからな】
【…あー、昨日の返事は確り見させて貰った。粗?別にンなもんねぇだろ。…相変わらずヤラシイお前らしい、ヤラシイ返事だったぜ?】
【長さは偉い気合い入ってんな…とは思ったが、だからって引いたり、やり辛いだのと感じる事はねぇよ。…寧ろ、まぁ…何だ、嬉しかったぞ】
【要はそんだけ、お前が俺の責めに感じてくれてる…って事だろ?だったら俺も、その期待に応えてやらなきゃあな】
【ともあれ、有難うよ…沖田。ご苦労さんだ。――たっぷりと昂らせて貰ったよ、今回も】
【……気に入らねえ箇所なんぞありゃしねぇよ。いつも通り、どれもこれも期待以上の反応だ――心配すんな】
【詳しい話題はまた返事する時にって事で、一先ずその辺だけ伝えておこうと思ってよ】
【あァ、奉仕に関しても今のままで構わねぇぞ。…つうか、今のままがいい…犬らしいお前の仕草が、何かこう、……可愛くて滾る】
【ま、そんな訳だ。あと、すぐ上で貰った返事についてもキッチリ返したいとこだが、俺まで妙な再臨素材必要になっちまってもマスターが困るだろうからよ】
【取り合えず手短に、ざっくりと返事しとく事にする。お前の気持ちは確り伝わったし】
【俺の気持ちも、ちゃんと伝わったみてぇだからな。……これからも気になる事がありゃあ、細かい事だろうが何だろうが気兼ねなく言って来い】
【手前の話を聞いて、安心させてやるのが俺の―――恋人としての役目だ。そうだろ?沖田――】

>>579
【…あ?別に不自然って事ァねぇよ。言っとくが、お前の返事でそんな事は思った事もねえ】
【置きレスだとゆっくり考えられる分、詰め込み過ぎて長くなりがちだな。そこん所は、俺も同じだ。
 …それに、細かく描写してくれんのは嬉しいからよ。お前もそこは気にしなくていい】
【あと、汚喘ぎについても了解だ。
 俺がいきなり「んほぉッ♥ イク♥ イクぞォッ♥ 新撰組、出りゅぅぅぅッ♥」なんぞと言い出したら、完全にギャグまっしぐらだが】
【それっぽいシチュでなら、やってみるのもまァ…悪かねえか。喘いでる方が興奮するってのなら…あァ、いいだろ。派手に喘いでやる】
【…うん?お前の喘ぎ、か。…別に今のまんまで不満はねぇし、俺は好きだぞ。
 勿論、もっと派手に汚喘ぎやみしゃくら語でアヘってくれても構わねえし、そこんとこはお前の趣味でやってくれていい】
【シチュや関係に合わせて変えてもいいしな。…俺の方も、言葉責めが下品すぎるだのもっと下品にやってくれだの、要望がありゃあ言え】
【――兎も角、お前の好みの反応返せてるってんなら、安心したよ。お前の行動に関しても、こっちから不満や要望ってのは特に思い当たらねえ】
【…それぐらい、完璧好みな返事くれてるからよ。受け側が余り積極的に動き過ぎても、俺が制御しきれねぇっつう事もあるかもしれねぇし】
【今みたく可愛い反応とちょっとした行動を見せてくれんのが、俺にとっては一番って所だな】
【つっても、お前が自分から動きたい時は遠慮なくやってくれて構わねえぞ。よっぽどじゃねぇ限り、制御出来ねぇって事はないだろうしな】

【ま、ともかくだ。お前が俺の返事で楽しんでくれてるってのを聞いて、
 嬉しかったぜ。これからもたっぷりお前を気持ち良くさせてやるから、期待しとけ――】
【……なんて、手前でハードル上げんのもアレだけどよ。……だが、少なくともお前への想いだけは確り籠めて綴ってる】
【お前が俺にそうしてくれてるように…な。―――DNAとか現代科学とか其れっぽい事言ってりゃ、誤魔化せると思うなよ?】
【俺もお前を喜ばせてぇと思ってレス書いてるからよ…だから余計、相手がどう思ってくれてんのかって悩んだりする気持ちはよくわかるぞ】
【だから今みてぇに、ちょっとでも気になったり、訊いておきたい事が出てくりゃ、何でも聞けよ。…俺もそうする】
【―――お前の恥ずかしがる面が見てえからな。フッ…互いに首ったけってんなら、願ったり叶ったりだ】
【まァ…お前の糖分で圧迫された脳味噌の容量からすれば、ただ忘れちまってるだけの可能性もあるだろうが。
 ………お前にそこまで惚れられたんだ。何つうか――誇らしい気分だよ、沖田】
【俺もお前とこうしてまた一緒に居られて、心の底から幸せだ。…もう二度とお前を手放さねえからな、絶対に――】


582 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/09(土) 00:36:30

【別に…律義じゃねぇよ、…ただ、些細なミスでもお前を不安がらせたり気分を削いだりしたくねぇんだ。それだけさ】
【推敲も長くなりゃあ、それだけ骨折れる作業になっちまうからな。…ま、長くなっちまうのはお互い様だ】
【そいつも含めて、お前の返事が俺は好きだぜ。――だから今まで通りやれ。こっちも適度に斬りつつ進めて行くだけだ】
【その辺も相性はいいと思ってるからよ。そう思ってんのが俺だけじゃねぇなら、お前も気楽にやれ…沖田】
【どれだけ長かろうと、俺が確り受け止めてやるからよ――】

【万一、俺が返しに困るってな事がありゃあ、その時は遠慮なく言わせて貰うしな。だからお前もそうしろ。今更遠慮するような仲じゃねぇだろ?】
【あァ…俺を喜ばせられんのは、手前だけだ――沖田。
 口で言っても分からねぇなら、次は身体で分からせてやるよ…(散々揉みしだいた頬を両手で包めば、妙な声を漏らす唇をそっと塞いで)】
【―――大丈夫だ、伴ってる。…俺だって、お前の気持ちにゃ負けてねぇ。きちんと伝え切れてるかどうかは怪しいが】
【それでもお前を想う気持ちの強さだけは、誰にも譲る心算はねえ。――それだけは覚えとけ】

【…よし。落ち付いたってんなら、この話はこれで仕舞いだ。さくっと…なってるかどうかは微妙なとこだが】
【取り合えず、俺からの返事はこんなもんか――、……あ゛?だから他の女の名前じゃねぇっつってんだろが!】
【…まァ、そりゃあ…遊郭の女だの抱く時は、お前と似た所のある女を探しちまったり…みてぇな事はあったかもしれねぇが】
【――って、何言わせてんだ、阿呆…!兎に角、言い間違えだ、言い間違え!!】

【あァ、あっちの返事はお前が出掛ける前の話だからな。そのまま読みっ放しにしとけ】
【……うん?聞き捨てならねぇ話だァ?馬鹿が、上着と眼鏡じゃサイズが違いすぎんだろうが!】
【聖晶石も柔らかくて甘けりゃ食うのかよ――つうか実際噛んでみただろ、その発言からして】
【…塗られた薬も、手前のあまりの阿呆さ加減に困惑するだろうよ】
【ん、ゆっくり風呂入るんなら、手前も連れてくか。……既にこうしてお前の阿呆を矯正してやってるだけで、血圧どんどん上がってんだけどな】
【…狭いとこでくっつくのが好きってのは、犬猫みてぇで可愛いもんだ。なら現代パロで同棲生活でもしてみるか――】
【狭い風呂場で密着しながらイチャつくってのも、悪かねえ。……ま、別にカルデアのバスタブでも出来るっちゃ出来るがな】

【何つうか、身に付いちまった癖みてぇなもんだ。…お前と居るのが、当たり前になってるって証拠だろう】
【フッ…手前もかよ、沖田。だが、お前にそう言われて…俺も嬉しかった。
 ……お前といるこの「当たり前」を、長く長く――何時までも続けていきたいと思ってる】

【…つうわけで、返事してたら遅くなっちまったな。ほれ、一緒に寝てやっから場所開けろ――】
【………。ったく、何回言いやがるんだ…変なとこ根に持ちやがって。いや、単なる嫌がらせか…?】
【あァ、人の上げ足取ってねぇでさっさと寝ちまえ、阿呆。…また明日な。面出すのは俺じゃなくて、あの女々しい根暗野郎の方だが】
【…だから、悪かったって言ってんだろが!―――チッ…俺もお前が好きだよ、総司】
【名前呼び間違おうが何だろうが、俺が愛してんのは…此処で阿呆面下げて眠ってる、間抜けな妹分――手前だけだ】
【(ここぞとばかり先の言い間違いを引っ張り出してくる相手に、一発その額を弾いてやろうとばかりずかずかと寝台に近づくも)】
【(既に布団の中で身を円くして眠る女のゆらゆらと呑気に揺れる毛束を目にすれば、憮然とした表情のまま溜め息を一つ吐いて)】
【(毛先を軽く摘まんで引くのみに留めれば、布団をはぐり――中へと忍び込んで来る冷気が、眠る妹弟子の身体を冷やすよりも先に)】
【(己の体躯を横へと押し込んで夜気を阻む壁とすれば、安らいだ寝息を立てる女の身体に腕を絡めて確りと抱き寄せ)】
【(湯上りの体温を相手の肌へと馴染ませつつ、眠りへと誘われ――)】


583 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/09(土) 19:44:12
>>377-379
土方さんがロールの方は〆てくださったので軽く気になる所だけお返ししてみます。ええっと、シンゴジラのお話はまた改めて?
私でも他の子でも良いですけど、改めてお話したいと思いますし、此方へのお返事は読み流してくださいねー。
収拾がつかなくな…いえ、既についていない気もしますけど。色々と…むう、広い損なっているお話もありそうな気がします。
と、勿論土方さんとの雑談もロールも何時でも、どんな内容のものでも楽しんでますよー。土方さんのお好きな作品や、他愛無いお話であれ、
何であれお聞きするのは楽しいですからね。
ふふー、土方さんのことならどんなことでも知りたいですっ。情けないお顔だとしても、愛する人の一面なら嬉しいですからね。
…と、いえ、私が…その、色々な意味で土方さんを求めてしまっても、呆れたりされないなら良いのですが。先日もお聞きしましたけど。
余りはしたないのも…向こうの私のように清楚さを売りにしている(?)わけではなくとも、気に掛かりますし。
愛情を沢山お伝えしたくなるのに、無償の愛ではなくて見返り…というわけでもないですけど。大好きだと欲しくなってしまうのも…その?
んー、土方さんの愛情で縛られるなら、私にとっては幸せでしかないですからね?どんな想いでも愛する旦那様が下さるものなら嬉しいでから。

鎌倉くんはくん付けが憚られるくらいに立派に育っていて驚きました。久しぶりに顔を合わせた親戚の子のような成長ぶりですっ。
ふふー、蒲田くんがゴジラになるとは気づきにくいですよね。あれだけ騒いでいたのに、ゴジラの登場まで引っ張るなあ、と思ったくらいです。
ゴジラの小さい頃があんな可愛かったとは意外でしたけど、…いえ、可愛いと言い切ってしまうのも若干抵抗があるような、ないような。
でも陸上でうろうろしていたのは迷子のようで微笑ましかったです。…やっていることは微笑ましくないのにっ。
二足歩行?に未だ慣れていないようで、雛が飛ぶ練習をしているとかそういった印象を受けました。外見のシュールさとあのぎこちなさが、
良い感じに混ざり合って生まれたキモ可愛さですー。レイシフト先で見かけたらマスターを拝み倒して連れて帰りたくなりそうです。
いえ、実際のゴジラサイズなら諦めますけど。ペットに出来そうな大きさなら。
と、二足歩行の方が可愛く感じるのは、二足歩行のティラノサウルスは狂暴だけれど、四足のトリケラトプスとかは草食恐竜なので、
そちらのイメージのせいもあるかもしれません。ジュラシックパークのラプトル?も二足歩行でしたし。
実際の怪獣はぬめぬめ?ごつごつしていそうな気もしますが、ぬいぐるみだと抱いて眠れま…ちょっと夢見は悪いかもしれません。
鎌倉くんはフィギアのような大きさでも迫力がありそうですから。魔除けになりそうです。あとペットを飼っていたら威嚇しそうですっ。
怪獣大決戦とか人類とゴジラの死闘!的な、火を吐いたり、ビルを薙ぎ倒して暴れるイメージだったので良い意味で裏切られました。
でも土方さんが仰るようにゴジラとしては散歩の最中に纏わりついてきた蜂を追い払ったくらいの認識なのかもしれません。
と、沖田さんの恋の病を治せるのは大好きな旦那様だけですよー?
ふふ、不安になったり寂しくなったり、症状が出た時は土方さんに治して頂きます。

>>379
土方さんのお知り合い?のドワーフも妖精の一種に分類されることがあるようですが、ガンコナーとか女性を虜にする妖精も居たような。
妖精というとフェアリー・ゴッドマザーやティンカー・ベルのイメージなので驚いた記憶が有ります。
皮膚がなくて筋肉が剥き出しのナックラヴィーという気持ちの悪い妖精も…いえ、どうでも良いお話ですね。
とりあえずオキタ・サンタ・オルタ以下略としては土方さんが助手の妖精さんになって頂けると徹夜のお仕事も頑張れます。
と、土方さんと共通の話題が出来るのは楽しいですからね。のんびりですが進めていますよー。
大方の予想通り、きゃめろっとで門前払いをされてばかりですが。
因みに沖田さんの欲しい子は、知ってたとか意外性が無いとか、もっと早く始めていれば貰えたのに…とか散々に言われましたけどっ。
自分でも面白味がないとは思いましたけど。新宿のわんわんおーさんです。
あとはクーちゃんリンさんが若干気になりますが、融合している海獣?が犬科か如何かが問題ですね…。犬科には見えないですけど、一応?
エジソンさんはもう少し…こう、可愛らしさがあれば良かったのですが。うーん、…もう一声と言った感じでしょうか。


584 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/09(土) 19:52:01
新宿のわんわんーさんは星4の恒常?だから限定で欲しい子のピックアップの時に回した方が良いとか何とか言われたので。
限定のサーヴァントで気に入った子が見付かったらその時に回してみますー。と言いつつ、特に押しが決まっていないような。
私の好み?だと勧められたサーヴァントも色々といるのですが、女性は沢山勧められたので誰が良いのか分からず、男性は低レアばかりだったので。
ストーリーを追っている中で好みだと思ったのもカエサルさんとシェークスピアさんでしたし…や、元々の方が好きなのも否定できませんけど。
懐に優しい趣味で良かったのかもしれません。
ただ最早誰のピックアップの時に回して良いのか分からないので、私か土方さんのピックアップまで石は貯めてみます。
石のを貯めることに満足感を覚えているので、実際にその時が来てもラストエリクサー症候群が発動する気がしますけど。
…ガチャもドロップも運が良い時はサクッとくるのですが一度沼ると200、300は当たり前ー、な運の悪さなので。
そもそも現状、再臨素材を集める必要のないマシュさんとスパムリリィさんしかまともに育てていないので、
召喚出来たとしても育成出来るのかという現実的な問題もありますし。
流石は土方さん、強運の持ち主ですねっ。羨ましいです。
と、きちんと自己管理が出来ている方の所の方がサーヴァントも安心して召喚に応じるのかもしれません。
沖田さんのマスターはセイレムピックアップとか、運試ししてみようかと思っては、いつもの如く育てるのが面倒という理由で、引き返していますから。
寝ぼけて回した10連×2しかガチャっていないのは逆に偉いと思います…。
そろそろ適当な育成で、フレンド頼りでどこまでいけるか、と石を貯蓄するゲームになっている気がします。

頭を抱えるような阿呆じゃないですし、仮定の話だとしても沖田さんが阿呆になるわけはないですからね?
土方さんが原作の方で沢庵にうつつを抜かすくらいにありえま…いえ、土方さんが表紙裏で沢庵を食べている方が実現の可能性は高いですっ。
ふふー、花嫁衣裳の憧れ…とは違いますけど、最初にイメージするのは何処かのお返事でも言ったような、ヴェールも裾もとっても長いものでしょうか。
と、土方さんがお召しになるならタキシードでも着ぐるみでも素敵ですからね。笑ったりはしませんとも。
パンク系のファッションは裾がぎざぎざしてるとか、鎖がじゃらじゃらついているとか間抜けな描写になってしまいそうです。
世界観としてはスチームパンクが大好きですけども。描写が歯車ごちゃごちゃー、とかで終わりそうな…。うーん。
土方さんのセンスが外れるとは思えませんからね。えっと、ダサTでも…その、大丈夫ですよ、多分。

そんなわけで昔のお返事を返してみましたがまるっとスルーしてくださいねー。
と、昨日のお返事も有難うございます、とあちらの私が言っていたので、向こうの土方さんにお伝えして……
いえ、直接逢った時に伝える方が良いのかもしれません。兎も角、このままお待ちしていますね。
(お世辞にも平穏とは呼べない仲を思い出して言い淀むと炬燵の中で和みつつ、蜜柑の皮を剥き始めた)


585 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/09(土) 20:22:07
>>584
…お前の好みのキャラチョイスが、予想通りだったような…驚かされた様な。
星4鯖であれば、DL記念などで好きな者を一騎貰える機会があるやもしれん。…というか、数か月前にやっていたな。
まぁ、来年も正月福袋があるだろう。その時に狙うのも良いやもしれん。……闇鍋ガチャの可能性も高くはあるが。
お前と沢庵ジャンキーならば、恐らく明治維新の復刻をやるだろう。その時が狙い目だ。お前は人気も高い故に、また別に機会もあるやもしれん。

ともあれ―――戻った、総司。遅くなって済まなかったな。
…お前の返答を、思わずじっくりと読んでしまっていた。他のロール等を優先しつつも、気になる部分などは返したくもある。
……まぁ、お前の言っていたように、此方もキャパシティと相談して、だな。
ん、――ああ。あのいかれには一応伝えて置く…が、そうだな。当人も顔を出したがっている。
そのうちに直に話してやれば、喜ぶのではないだろうか。…あいつを喜ばせてやる義理など無いがな。
さて――今宵は、お前とふたりで過ごす逢瀬の時だ。戦狂いの男の話など、無粋は止めて置く…。
(言葉の端々にもう一人の自分への棘を含みながら言い終えると、ふ、と呼気と共にあれやこれやの鬱憤を吐きだして)
(炬燵の一角に隣り合って座れば、蜜柑を剥く手の邪魔にならぬよう、そっと肩を抱き寄せた)

因みに、ロールの返答は既に綴り終えてある。…お前の好きなタイミングで落すとしよう。
今夜も逢えて嬉しく思う、総司。……一日挟んだのみとは言え、こうしてお前の顔を見るのを愉しみにしていた。宜しく頼む。


586 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/09(土) 20:52:35
>>585
基本的に動物かゆるキャラに弱いですからね…。オリオンさんももっとゆるキャラ部分が前面に出ていたら欲しかったと思います。
いえ、あれはあれで可愛いと思うのですが。寧ろゆるキャラが自己主張激しかったら可愛くないような。
ちなみにDL記念?とかで貰えるならセイバーリリィさんをお願いしていたような気がしますー。ガチャならいつか出るかもしれませんし。
あのアルトリアさんはマスターの好みど真ん中なんですよね。白いので。同じ理由で嫁王さんも好み…というのはさて置き。
そんな訳でで福袋もクラス別だとしたらセイバーを選択するような気がします。
一番欲しいのは新宿のわんこさんですが気になる子が多いのはセイバーっぽいので。沖田さんもいますしね!この流れだと私、おまけっぽいですけど。
ふふー、取合えず私と土方さんの復刻をのんびり待ちつつ、ストーリーを勧めることにします。
…新宿のわんわんおーさんの素材を集めるのがちょっと面倒だと言われて、いっそ素材を集めるのが簡単なサーヴァントを狙うべきでは?
と本末転倒なことを考えつつありますけど。

お帰りなさいませ?いえ、いらっしゃっているだろうとは思っていましたし、お気になさらずです。
相変わらず取りとめのないお話ばかりですからね。お返事頂けるのは嬉しいですけど、土方さんの無理のない範囲でー、ですからね?
私もお言葉に甘えて端折ったり、纏めたりしている部分が少なくないですし。そもそもお返しするのが今更、ですし。
…喧嘩をしたら駄目ですよー?向こうの私は向こうの私で、直接お話したいと思っている筈ですからね。
その時にお伝えすると思いますけど。えっと、同じ沖田さんと土方さんとは言っても他所のお話ですから。無粋と言えば無粋ー、でしょうか。
勿論、私が大好きな旦那様は今一緒にいる土方さんだけですよー?
(言葉の端々から滲む険に大人げの無さを覚えては、綻ぶ口元を隠すように俯いて蜜柑を向く指先へと意識を向ける)
(丁寧に白い筋も摘み取る途中、肩が抱き寄せられると擽ったそうに身動ぎつつ、ぎゅっと体を押し付けて、橙色の粒を湛えた房を一つ)
(良く冷えた柑橘の香りを愛しい旦那様の口元へと押し付けて)

有難うございます。と、私の方は準備は出来ているのでいつでも大丈夫ですからね?
はい、沖田さんも今日も土方さんにお逢い出来てとっても嬉しいです。一日挟んだだけでも…一応、昨日はあちらの私が顔を出したとは言え、
一日後でも一時間後でも、いつでも土方さんにお逢いする時は楽しみにしていますから。大好きですよー?


587 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/09(土) 21:09:58
――返答は読ませて貰った。今から返事を綴るが、ロールの予定で良いのならば、レスを先に落しておくか。
お前もゆっくりと返事を作ってくれて構わん。
読んだ後、やり辛い、もっと展開をゆっくり、或いは早急に…等、何かしら問題があれば、遠慮なく言うと良い。

……では、暫し待っていてくれ、総司。
俺も、お前を好いている。世界でただひとり、俺の愛しい伴侶――。


588 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/09(土) 21:11:54
>>538-539
……その孔に飴玉など咥え込んで、涎を垂らして善がっていたのは誰だったか。
俺のモノだと口にしながら、自らが快楽を得る為にまんこをくじり回して弄ぶ……獣の方がまだ慎み深いと言う物だ。
―――隠すな。開け。
ふん…俺の所有物でありながら、俺に見られるのを拒むと?……傲慢なことだ。
……随分と股孔を濡らしているな、総司。よもやこの有り様で、発情していない等と口にはできまい。
どうだ。……申し開きの言葉は、あるか。
(女の羞恥心を土足で踏み躙る声音はあくまでも冷淡で、恥辱の紅を孕んだ耳朶を咥える圧にも加減はなく)
(皮下に薄く血が滲む程に肉を噛めば、冷やかなバリトンとは裏腹に、情熱に滾る吐息が耳肌を包み)
(ざらついた舌面が熱い唾液を歯型の上へと塗しつける。銀糸を繋げつつ唇が離れると、黒檀の上でサラサラと揺れる桜色から)
(漂う甘い香りに目を細めた。怯えるとも欲しがるともつかず、頼りなく震える牝の双臀――劣情を誘う肉付きに吸い寄せられた掌は)
(帯びる戦慄や弾性の抵抗ごと圧し潰し、屈服を迫るように柔鞠を捏ねる。月光に照らされ、青白く浮かび上がる美肉に五指を沈めて)
(淫情を押さえ込むべく口を噤んで抗う女を無慈悲に責め立てれば、声と共に溢れ出る嬉汁の甘酸い香りに、すん、と鼻を鳴らした)
(縄打たれ、咎めを受ける身でありながら、晒した尻を玩弄されただけで発情を露わとする痴態は、牡の性本能を否応なく刺激して)
(下腹部にて品無く股座を膨らます肉槍を、視覚を奪われた女に知覚されぬ事は救いだった。微かに震えを帯びた指先は)
(それでも主人としての――冷徹なる断罪者としての役割を果たすべく、牝肌を覆う最後の砦を剥ぎ降ろしていった)
(濡れた秘所までもが外気に晒されたなら、見え透いた嘘を口にしても隠し遂せようのないほどに牝の淫香が漂い出て)
(大きく張り出した尻山だけでなく、卑猥に濡れた恥部の翳りにまで無遠慮に視線を這わせた)
(男を知らぬ生娘のように震え戦慄く輪郭を、黙したままじっくりと舐め回すような視線で犯しては)
(閉じるなと言う命令と共に、閉じようとした太腿の間に淫蜜を掬った指を割り込ませる。濡れた指先は)
(軟体の這うようなヌラついた痕跡を残して躙り上がり、白い肌を彩らせた紅色の鬱血痕に触れたなら)
(その存在を示してやるかのように、指をくるりと回して薄紅の上を円くなぞった)
(謝罪の言葉も乱れる呼気も、立場を取り繕おうとする卑屈な態度も。一切を黙殺するようにして叱責すれば)
(太腿の間を強引に抉じ開けるようにして幾度となく指を這わせ、強請るように揺れる尻肉へと粘る露を塗り拡げる)
(淫靡に濡れた尻朶を妖しく細めた眸で見遣りながら弁解はあるかと尋ねれば、答えを急くように、むに♥と柔らかな肉を抓り上げて)


589 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/09(土) 21:13:46

―――誇りある壬生狼が、尻を叩かれた程度で随分と情けない声を出すものだ。
狼…ではなく、今は犬畜生だったか。……まだ一発目だ。途中で気を遣るなよ。
(打ち下ろされた掌は硬い肉でもって女の尻山を大きく歪ませた。痛覚神経を奔る衝撃に次いで、ひりつく熱が肌へと浸透し)
(その熱は尻肌を叩いた己の掌にも広がっていく。相手の下半身へと波及する振動を馴染ませるように)
(下ろした掌を臀部へと張り付けたまま、暫し静止して。揺れ弾む肉に合わせて、辺りへ飛び散った牝蜜の雫を見詰めては)
(突き離すように呟くと、薄赤い手形を浮かべた尻朶から再びゆっくりと掌を離していき)
―――ふたァつッ!
それ程までに、心地良かったか?夫の部屋で、独りまんこを弄り回すのが。
……言え。誰を想い、如何される事を想像しながら――手前の指で、牝孔をくじっていた?
(涙混じりの声が哀訴を紡げど、手心なく打ち振るわれる平手の一打。ばちぃぃィんッ!♥と先程よりも幾分、速度を乗せて左の尻鞠を叩けば)
(微かな風と共に辿りつく衝撃が、改めて肉朶を弾ませた。鞭の様にしなやかに撓る手は)
(豊かな脂肪と締まった大臀筋の内側に収められた、腸や牝の性器官のみならず、更に奥まった膀胱までをも深く震わせる)
(己の口にする謝罪すらも快楽を煽り立てる材料としているのか、熱気を帯びた甘やかな吐息を漏らし)
(自ら仕置きを乞う女を眺め降ろせば、新たな虐悦の燃料とするべく、侮蔑めいた言葉を冷たい声で吐き捨てた)
(もはや隠す気すら無いのか、だらしなく開かれた股の間に視線を馳せては)
(今一度、掌を中空へと持ち上げる。振りかぶらせた掌は、音も無く夜気を裂き)
……三つ!!……四つッ!!
フッ…仕置きで尻を打たれる事さえも、お前にとっては快感か。浅ましい事だ――そら。
自分で分かっているのか?総司……お前のまんこが今、どれほど恥ずかしい有り様となっているのか――。
(三打、四打――と、続けざまに尻山を強かに打ち付けた。余韻に震える尻肉へと掌を宛がったまま、小休止を取った後)
(するりと尻溝へと指を滑らせたかと思えば、親指と人差し指をそれぞれ左右の陰唇へと触れさせる。そのまま指を拡げていけば)
(淫らな涎を滴らせる股孔を、くぱぁっ♥と横へ抉じ開けて。露出させた蜜汁塗れの粘膜に無遠慮な視線を注ぎ)
(犇めく肉襞を隈なく検分するも、決して肉壺に触れる事はせず――)


590 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/09(土) 21:20:03

【――と、このような方向にしてみたが。…尻打ちの部分は、互いに毎度同じような反応を取るのも冗長になる可能性もある】
【故に、次かその次には十を数え終える程度の速度で行おうと思っているが、それで不満はないか?】
【もし、今少しゆっくりと味わいつつ進めたい、或いは早めに終えて交わる方に重きを置きたい…等の要望があれば言え】
【お前の希望を、なるべくなら叶えてやりたい。……仕置きをしながら此の台詞というのも、中々に妙な話だがな】


591 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/09(土) 21:32:24
>>587>>590
【ふふー、お返事を有難うございます。相変わらず土方さんは…えっと、その、沖田さんを悦ばせ…】
【いえ、お尻叩かれているのに喜ぶも何も無いですけど。兎も角、あの…満足していますからね、とっても】
【と、私もそんなに多彩な反応を返せる自信がないですからねー。次か、その次辺りに終わらせて頂く感じで丁度良いです】
【いつも気にして下さって有難うございますっ。早く…ええ、早く土方さんに触れて頂きたいのはいつものことでもありますけど】
【だからと言ってお仕置きを早めに切り上げて欲しいというわけでもないので、そのくらいの速度が良いです】
【って、別にお仕置きされるのが好きだと言う訳でもないですからね?土方さんだから、その…色々とじっくりして頂きたいだけです】
【兎も角、お返事に取り掛かるのでお待ち下さいっ。>>586へのお返事はお気遣いなくー、です】
【書いてばかりだと腱鞘炎になっちゃうかもしれませんから。と、改めてよろしくお願いします…と、誰よりも愛してますー】
【…先ほどのお返事では大好きとしかお伝えしていなかったのでっ】


592 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/09(土) 21:58:44
>>591
【……ん、そうか。フフ…お前が悦んだのならば、それで良い。お前のその言葉を聞いて、俺も思わず顔が綻んだ――】
【というのも、厭らしいか。……ああ、お前が満足のいくような内容であったなら、安堵した】
【…流石に10発分、同じ行為への反応をさせるというのも酷な話だろう。ああ、お前もそう思ってくれているのならば、そうさせて貰うとする】
【いや……もしかしたらじっくりと叩かれる快感?を味わいたいのやも知れんと、その可能性も考えて、念の為に訊かせて貰ったが】
【お前が早く触れて欲しい、と言ってくれたのは嬉しく思った。……俺もお前に早く触れたくて、仕方が無い】
【ああ、そちらも分かっている。丁度良い塩梅で、仕置きを続けるとしよう】
【そうか?仕置き中は、随分と嬉しそうにしているように見えたが――、…フ、冗談だ。総司】
【うむ。俺もじっくりと楽しませて貰っている…物足りなければ、また別の機にでもすればいい。それこそ、メイドの話等も出ているのだから】
【……承知した。お前もゆるりと綴ってくれれば良い。俺ものんびりと返事を綴るとする】
【フフ、俺はその類は頑強に出来ているが、お前の方が心配なのでな。適度に纏めつつにしておくとしよう】
【ああ――此方こそ。改めて宜しく頼む、総司。……俺も愛している】
【そう言えばそうだったか。…口にせずとも伝わっているが、矢張り…こうして互いに言葉にし合うのは、また格別だな】


593 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/09(土) 22:26:13
>>586
ああ、それも知っている――そういえば奴も緩い造形だったか。…緩いと言うより、あれは…言うなれば洋画の「テッド」のような存在だろう。
自己主張の激しいゆるキャラと言えば、あの梨の妖精が筆頭だろうが――アレの所為で他の連中が随分と大人しく見えてしまうな。
…ふむ、リリィは確かに中々手に入れる機会が少ないな。次のDL記念に入れば良いが。
フフ、そうか…俺もアルトリアの中ではリリィが一番好みではある。性格もそうだが、衣装も愛らしいな。
嫁王も、あの独特の…婚礼衣装は艶やかで良い。CCCからの付き合いなのでな、そういった理由で彼女には思い入れもある。
確かに、そのラインナップであればセイバーの枠で引くのが良いだろう。外れたとしてもセイバーには安定して優秀な者が揃っているのでな。
…まぁ、長くやっていればそれなりに揃う物だ。……ここはお前が来るように祈るべきか、否なのか。
ああ、ぐだぐだコラボは人気のイベントだ。そこは確実にやるだろう――、…まぁ、あの土方は俺ではなく、沢庵狂いの方だがな…(面倒臭い彼氏臭)
ん、髄液や産毛だったか。あの辺りはバビロニアと新宿以降の素材だからな…ストーリーが進まなければまともに育成できんか。
しかし、好きな者を育てるというモチベーションがある方が、面倒な育成も愉しめるだろう。
……手間のかかる子ほど可愛いものだ。と、半ば俺の口癖のようになっているが。

ああ…只今、総司。フ、そうだったか――うむ、そう言って貰えると此方も安堵する。
取りとめの無い話とて、お前と話しているとまるで飽きん。否…飽きんばかりか、ますます会話が膨らんで行く。
無論、無理の無い範囲でするつもりだ。心配はない。――ああ、何も全てに返さずとも良い…お前も無理なく綴ってくれたら嬉しく思う。
――む、…喧嘩ではない、決定的に反りが合わんだけだ。
そうか、…ああ、あの男に譲ってやるのも癪だが、明日辺りは彼らにも出番をくれてやるか。
…フフ、お前であってお前ではなく、俺であって俺ではないからな。…俺の妻は、此処に居るお前一人だ。
――ああ。他に目など向けさせん……総司、お前の総てを独占させてくれ。
(まるで喧嘩中の悪童染みた言い訳を吐いては、視線の追及から逃れるように、ふい、と顔を反らしたものの)
(蜜柑に集中する相手の仕草を横目で盗み見ると、伸ばした腕は肩へと回され――華奢な体躯を胸元へと招き寄せた)
(寄せられる柔らかな肌の感触に目を細め、先程の憤然とした態度は何処へやら。険の取れた眼差しが無二の妻を愛おしげに見降ろして)
(その額に口づけを――と近づけた口元へと、差し出された鮮やかな蜜柑色。爽やかな柑橘の薫香が鼻腔にふわりと漂い)
(食欲をそそる色合いと、房を摘まむ白い指先、そして愛らしい声に誘われるまま、唇を開いては、ぱくりと果実を含んだ)
(薄皮を噛み潰せば、弾けるように飛び出す豊潤な柑橘の香りと酸味が、舌上に拡がっていく)
(瑞々しい果肉を舌で磨るようにして冬の味覚を堪能しては、美味い、と一言。感謝の言葉の代わりに)
(桜色の髪を、肩を抱いていた掌で優しく撫で下ろして)

――と、折角なので返させて貰ったが。お前も腱鞘炎等起こしては事だ…丸ごと蹴ってしまうか、返すにしても手短にしておけ。
ああ…矢張りお前とこうして過ごす時間は心地よい。――毎日だろうと、お前とこうしていたいぐらいだ。
それが叶わぬのは承知している故に、逢える時はこうしてお前を腕の中に抱いていたい。
…何度でも言わせてくれ。愛している、総司――。


594 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/09(土) 23:53:39
>>588-589
…ぁ、う…それは、…ぅー、ごめんなさい…。
…あッ…えっと、違います。土方さんに、見られるのが嫌なのでは…なくて。う、えっと…。
……、…ごめんなさい。総司は…お仕置き、されているのに…発情してしまう…っ、悪い子…ですぅ…。
(痴態を咎める声に思わず否定を差し挟んだものの、満足に言い訳を紡ぐことも出来ないのは、誰よりも己の浅ましさを自覚する為で)
(温度を感じさせない淡々とした口調が鼓膜へと染み入る度、華奢な体は滑稽なほどにびくびくと跳ねて、絹糸のような髪が机へと零れ落ちる)
(小さな体を縮こまらせて許しを請う姿は悪戯を叱責された子供の時分と変わらない、と言っても冷やかな譴責を受けた耳朶は桃色に染まり)
(歯列の痕へと唾液が塗り込められ身悶える様は、懲罰を恐れる幼子からは程遠い。乗せられた唾液が蒸発するような熱は首筋へも広がり)
(黒檀を背景色に髪色と交じり合っては細い首筋を彩る白い皮革が、乱れた呼吸に合わせて恥ずかしげに震えた)
(下肢に体重を預けても何処か不安定に揺れる体は、視界と両手を封じられている影響が否定出来ぬとはいえ、じっとりと腹の奥で燻る熱が)
(それが齎す発情の徴候を見咎められることへの恐れが――或いは期待が大きく)
(微振動も張りも一緒くたに握り潰すように尻肉が掴まれると腰が反り返り、絡め合わせて指先が解け掛け、どうにか繋ぎ止めて)
(柔らかな肉を支える筋肉が腰骨に擦り合わされるような痛痒と鋭い快楽が響き渡り、下腹がぞくりと震える)
(常であれば散逸している感覚が、今は愛する男が与える所へのみ集まっている為か、従順に歪む柔肉は指の形を写し取るように痕を残して)
(むにゅりと尻鞠が歪む度に痛いほどの熱が這い上がると甘さの滲む吐息の合間、碌に叱責の意味も理解出来ぬまま掠れた謝罪を繰り返す)
(筋張った手が尻山を潰す都度、腹部の底に痙攣が走り、痺れるような痛みが全身へと溢れ出し)
(眉根を寄せて熱を追い払い、痛覚だけに集中しようと試みても腹の底で目覚めた器官は痛みをも劣情の源泉として熱い蜜を滴らせた)
(視認出来ないまでも、鼻を鳴らす細やかな音が耳に届けば立ち込める牝の香りが一層濃く塗り替えられる錯覚を覚えて唇を噛み締める)
(恥ずかしくて仕方がない、それなのに侮蔑交じりの声が劣情を掻き立て、腹の奥では牝の器官が大きくうねり))
(腰の括れで落ち着いた指先も、何かに耐えるように血流が滞るほどに力を込めて)
(下着が下げられると自然と腰から爪先の筋肉には緊張が走り、恥ずかしい牝染みを眼下に晒すと同時、布地に受け止められていた蜜がとろりと溢れ出た)
(誤魔化しようにない水音が耳を付き、沈黙が挟まると涙を堪えるように小さく鼻を啜り)
(恥辱と羞恥に染まった臀部は浅く反った腰につられて小さく震え、濡れた花弁は足の奥で昏い光沢を纏っては官能を示し)
(侮蔑よりも沈黙を恐れては見えないとは分かっていても必死で視線を巡らせれば、無情に命じる声に従って足を外へと)
(その最中、愛液を纏った指先が太腿から這い上がると背が撓ると同時、反射的に腰が浮き上がる。ぞくりと悪寒にも似た熱が背骨を揺すり)
(喘ぐとも呻くとも分からない声が唇から押し出された)
(薄桃色の尻朶に刻まれた鬱血の痕はひりつく痛みを齎すのに、指がその縁をなぞるように巡ると一気に劣情が掻き立てられて鼓動が跳ねる)
(心臓を鷲掴みにする昂揚が指先へと尻肉を押し付け、仕置きの筈のそれを強請るのに唇は必死で謝罪を紡ぎ出して)
(そんな女の浅ましさへと叱責が届けば流石に身を縮こまらせ、萎れてみせるも指が太腿を行き交う度に乱れる声音は懲罰を恐れるがゆえでないことは)
(柔肉を抓り上げられたところで謝罪が甘く跳ねることからも明らかで)


595 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 00:07:02
ッ…ひゃぅ、あ…♥ごめんなさい。うー、犬じゃない、です…。
犬じゃないですし、ちゃんと、我慢…できます。我慢、しますからぁ…♥
(日々の修練で鍛えられた固い掌は、己の身体を愛でる時が嘘のような痛みを齎し、体中の感覚が一斉に悲鳴を上げる)
(肉を震わす衝撃が引くに伴い、広がる痛みは声に涙を添えるも、体の奥で身を顰める臓器へと届く痺れは緊張を解かす甘さを帯びて)
(じりじりと神経を炙って。もどかしげに体を捩れば熱を帯びた肌には汗が浮かび上がる)
(肌を焼く痛みと快楽神経を炙る熱と混同しているのか、単純に痛みが快感に変換されているのかは分からぬものの)
(叩打を受けた柔肉も罰を課されているとは思えぬほど、快楽に蕩けた折と変わらぬ艶めかしさで弾んでみせる)
(掠れた喘ぎを必死で飲み込み、鬱血痕に平手の赤を重ねた尻鞠から手が外されると続く痛みを予期して息を詰めて)
……んんッ?―!…は…ふぁ♥
あ、…う、違いま…ふぇ、気持ち良かったわけじゃな、…。
土方さんに…えっと、旦那様に…して貰うことを、想像しながら…おまんこ弄って…ッぁ…!
(続く平手が容赦のない音を響かせると、引き結んだ唇を押し開けて甲高い呻きが漏れ)
(痛打をやり過ごすべく反り返った背筋の先、双臀はどちらが打たれたのか分からないほどひくひくと震えては豊沃な肉を弾ませる)
(下肢の筋肉は緊張と弛緩を忙しなく切り替えて衝撃を流そうと試み、その度に艶美な曲線が不安げに波打った)
(覚悟を決めても、二度目であっても骨の髄まで響き渡る痛みが脳髄へと伝播するも、それを覆い隠すように)
(下腹部の底でぶつかりあった内臓が悦楽を湧き起こせば必死で搾り出した声は甘さを帯びて)
(途切れがちに己の痴態を吐露するに合わせて、言葉に応じるように下肢は外へと開いては牝の浅ましさを覗かせる)
(必死で言葉を重ねるのは命令に従う意思表示でもあったものの、再び空を切る音が響くと同時に尻が打たれると悲鳴へと掻き消え)
(舌を噛みそうな衝撃が全身を揺さぶると同時、血管に乗った炎が駆け巡る)
(焼け付く痛みなのか、焼け付く快楽なのか判別がつかぬまま、荒ぶる呼吸音を交えつつ必死で言葉を手繰り寄せ)
…旦那様に、っ…苛めてもらうことを…想像しながらぁ…おまんこ弄って…ぁう、ごめんなさッ……ンっ――!
…ぅ、や…そんなこと、な…んぁ、ふぁ♥あ…ッん…!
うー、…ぁ、ごめんなさい…。お仕置き、されているのに…あッ、ああ…♥
(尻が打たれる度に痛いほどの熱と快楽が背を走り抜ければ再び紡ぐ謝罪は、当人でさえも満足に理解しているのか怪しいもので)
(短く刻まれた呼吸音と掠れた悲鳴を響かせる。痛みを訴えているのか強請っているのか、鼻に抜けた甘い声はどちらとも分からず)
(熱感の残響が消えるよりも早く、新たな打音が肉を揺さぶると首筋が大きく仰け反った)
(顎を突き出し喘ぐと皮ベルトが皮膚へと食い込み、一層狭まる呼吸に咳き込むも、視覚でも触覚でもその感触を確かめられない状況では)
(如何なる形であっても愛しい相手の存在を、彼が与えたものを感じ取ることが出来るのは喜びに他ならず)
(だからこそ痛みも心地よいのだと無理やり言い聞かせて)
(仄かに口角を持ち上げるも、弾力を誇示するように波打つ尻山へと掌が宛がわれると和らいだ口元を慌てて引き締める)
(ひりつく肌は擦られるだけで全身の産毛が逆立つ感覚を生じ、腹部で蜷局を巻く悦楽を黙殺しようと身を竦めるも)
(双臀の合間へと指が滑り落ちるとむず痒さい熱が脳裏を貫き、下腹部が小さく戦慄いた。体勢を支える足元の筋肉にも不自然な力が入り)
(その指がはしたなく濡れた花弁へと至ると期待に逸る蜜壺が牝汁を溢れ出すと同時、全身に力が篭る)
(腰をもじつかせ、逃れようにも淫らな蜜を指先へと擦り付けるに終わると甘ったるい声で謝罪を囀って)
(熟れた牝肉の薄紅を晒す其処は不躾な視線に恥じらうように震えては喜悦の証を、熱い蜜を滴らせた)
(未だに尻を打たれた痛みは引く気配を見せないのに、下腹部が切なげに震えて焦燥を訴えるとおずおずと視線を、見えぬままに彷徨わせ)
(謝罪を紡ぎ続けるも甘ったるい声も、少しでも触れて欲しいと強請る腰も劣情を見せつけるばかりで)
……あ、ごめんなさい、…ちゃんと、反省して…。反省します、からぁ…♥


596 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 00:19:12
>>592
【悦んでいますよー。状況的に喜ぶのもどうかと思わなくはないですけど…むう。兎も角、お待たせしましたっ】
【えっと、私の方の時間は大丈夫なので。土方さんも平気であればごゆっくりお返事頂けると嬉しいです】
【行動のバリエーションもそうですけど、実際に何回も同じことを繰り返すと痛みでも何でも慣れるとも言いますから】
【や、私の表現力の未熟さを誤魔化しているわけではないですよ?】
【ぶー、じっくり叩かれたいわけじゃないですー。と言いますか、叩かれることに快感を覚えているわけではない、と思うのですが?】
【…そういう訳ではない、ですよ。多分。叩くのは叩くので触れていると言えない訳でもないですけどっ】
【そちらの意味ではなく、えっと…えっと?兎も角、土方さんも同じ考えで安心しました】
【いえ、お仕置きが嬉しいわけじゃないですー。むう、お仕置きがではなくて…土方さんに、…土方さんにされるのが好きなだけです】
【お仕置きとか躾なら確かにメイドさんとかアルバイトや学生の時でも出来そうですし。土方さんがお仕置きしたいのであれば】
【沖田さんはお仕置きされたいわけではないですからねー?お仕置きとは縁のない良い子ですし】
【ふふー、有難うございます。お言葉に甘えてゆっくりと綴ってしまいましたが、土方さんもお時間は気になさらずに】
【…ええ、無理はしないので大丈夫ですからね?えっと、大丈夫ですー。無理のない範囲でお返事しますから】
【はい、土方さんを大好きなことも愛していることも伝わっているとは思いますけど。やっぱりお伝えしたくなってしまいますね】
【言葉にする方が、好きな気持ちを実感出来る気もします。心の中で噛み締めるのも好きですけど】


597 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 00:24:28
【と、>>595の9行目の文字化けはハートとかではなくこれ「―」です。「――」とやりたかったのですが】
【―にも文字化けする種類(?)があるとは。ちゃんとプレビューで確認しないと駄目ですねっ】


598 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 00:30:02

【―――返答は確認した。今から返事に取りかかる。…と、一言声を掛けて置きたかった】
【非常に…その、淫らで美しい返答だった。…お前の感情や艶やかな姿態も良く伝わり、とても昂っている――】
【……いつもながら、素晴らしい反応を感謝している。…お前が悦ぶ姿を見られて、嬉しく思う…】
【と、それだけ先に伝えておきたくてな。――別に、お前を恥ずかしがらせようとしたわけではないぞ】
【では、改めて返答を綴るとする。…また長く掛かってしまうだろうが、
 もしお前が待っている間に眠気が来てしまった時は、遠慮なく言うと良い】
【その時は、俺もお前と共に眠るとしよう。……なるべくこまめにリロードをして、確認するようにしておく】


599 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 00:39:56
>>598
【ふふー、土方さんに満足していただけて安心しました。その、淫らでも何でも土方さんが気に入って下さったなら嬉しいですから】
【って、悦んでいるのは悦んでいますけど。えっと、叩かれて悦んでいるわけじゃないですよ?】
【や、悦んでいないわけでもないですが。むう、叩かれるのが好きだと思われてしまうと困る…困る気がしますー】
【……。…むー、別に恥ずかしがっていませんからねっ。恥ずかしがっていないので大丈夫ですー!】
【今日は朝が早かったのですが、その分(?)お昼寝もしたので今の所は全く眠気も来ていませんが、眠くなった時はお伝えします】
【土方さんの邪魔をしないように、邪魔をしないように気をつけつつくっついているのでお時間は気になさらず、です】
【勿論、土方さんもお返事が終わる前に眠くなったとしても気にせずに休んでくださいね。今日も抱き枕になる準備は万端ですから】


600 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 01:48:14
>>539
可愛いゆるキャラも毒のあるゆるキャラも好きですからねー。と、「テッド」も好きですよ。可愛げのない可愛らしさが。
あの梨の妖精さんは自己主張が強い割には気遣いが出来る所が大人と言いますか、緩くないですよね。好きですけど!
リリィさんは性格も容姿も…まあ、容姿に関しては元々青セイバーさん押しっぽいので、関係があるのかは怪しい気もします。
兎も角、あの容姿で素直な性格なのはとっても魅力的ですし、マスターの性癖に刺さるっぽいです。
と、嫁王さんもEXTRAからでしたね。別の媒体から知っている人は、其方で馴染みのあるサーヴァントを気になる人と、
逆に敬遠?あえて避ける人もいて興味深いです。
まあ、ウエディングドレス云々よりも基本的に沖田さんのマスターは、白ければ何でも良い人なのでアレですけども。
あとは、一応、プロトタイプアーサーさんもアーサーだから、という理由で気になるようなので、セイバークラスが好きなのかもしれません。
いえ、来た子を愛でる主義ではあるので誰が来てくださっても嬉しいですよー。育成が楽なら、もあべたー。
因みにマスターが興味本位でガチャの確率を計算――星5の排出率が1パーセント、星5のサーヴァントが20人として通常時だと、
目的の子が来る確率は0.05パーセント、ピックアップの時に2倍になるとしたら0.1パーセント、として計算した所、
1700回で8割超えるという結果が出たので。引けたらラッキーくらいの心持でいます。
石の値段を1つ70円で計算しても1700回ガチャると36万とかになってしまうので。
それだけ掛かると思えば逆に諦めがつくと言いますか…。
ゲーム課金は限度を決めないと後で後悔することになるのが目に見えていますからねー。
ふふー、ちゃんと分かっていますし、浮気したりしないですよー?(必死で笑いを堪えつつ撫で撫で)
……、…私のマスターは山門に弟子入りしたいレベルの面倒臭がり屋ですから。あとは素材が落ちる場所を調べるのが面倒?
むう、土方さんが仰ると何だか含みがあるように聞こえるのですがっ。

はい、いつも時間通りにいらっしゃっていますし、私もお返事を読んだり書いたりしていると遅れてしまいますし。
纏めようとは思っていても、何故か話が膨らんでしまいますね。私も土方さんとのお話は楽しくて困ってしまいますー。
えっと、でも沖田さんも無理はしてませんよ?無理のない範囲でお返事していますからご心配なく、ですっ。
喧嘩ではなくとも、険悪?なのも…いえ、無理に仲良くされなくても良いとは思いますけど。
と、明日はあちらの私にするとしたらロールの続きでしょうか。いえ、雑談でも他のことでも大丈夫ですからね。
そもそも今日の続きでも…私と土方さんでも良いですよ?言うまでもないですけどっ。
同じ土方さんでも違いますからね。私も向こうの私とは別ですから。…私の愛する旦那様は一人だけです。
ん…、私の総ては土方さんのものですよ?仮に土方さんがいらないと仰っても。
(珍しい姿を目にすれば此方は自然と表情を和らげて、反らされる顔をちらりと見やるも即座に蜜柑へと意識を戻して)
(肩へと回った手が体ごと引き寄せれば白い筋が指先から零れ落ち、膝の上へと散乱するそれを前に唇を尖らせるも、耳の真横から鼓動が響くと)
(自然と胸板へと体重を預けて。予想よりも近い位置にあった口元へと蜜柑を運ぶ)
(優しげな眼差しを受け止めつつ小首を傾げては冷たい果実を唇へと押し付け、無事に口腔へと消えれば咀嚼する唇へと指先を添え)
(消えた蜜柑の軌跡をなぞるように顎から喉元へと滑らせて。掌が季節外れの色彩を纏う髪を撫でると其方へと懐き、新たに摘まんだ蜜柑を自身の口へと)
(甘酸っぱい風味を味わえば傾いだ体を立て直し、そっと顔を寄せれば柑橘の香りを孕む口付けを落とし)
(じわりと肌を染める熱が口内に残る甘さを煽る錯覚を覚えると、先とどちらが美味しいかと尋ねるように悪戯な笑みを敷いて)


601 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 01:48:51
えっと、私も手短に…手短と言ったら手短ですよー?伸びているのは錯覚です。兎も角、手短にお返事してみました。
土方さんとの時間は特別ですからね。短くとも、他愛ない挨拶だとしても一緒に過ごせるのは嬉しいですし、幸せです。
毎日お逢い出来れば…や、毎日お逢い出来たとしてもあちらの私とかが居ますからね。本当に毎日逢えるのかは怪しい…という突っ込みは兎も角。
お逢い出来ない時でも土方さんのことを想っていますし、その分、一緒に居る時は濃厚な…いえ、いかがわしい意味ではなく、ですね。
密度の高い時間を過ごせればと、勿論、こうしてくっついて過ごすのも…です。
ふふー。何度言われても土方さんの言葉は心地良いです。私も、土方さんのことを愛していますよ。大事な旦那様ですからね。
大好きですし、愛していますし…えっと、それだけでは足りないと言いますか、うーん。
(胸板へと後頭部を預けつつ声を弾ませるも、もどかしげに身動くと困ったように眉尻を下げつつ蜜柑を摘まんでいた手を己の心臓へと置いて)
心も体も…死ぬも生きるも、私の総ては土方さんのものですから。好きとか、愛しているという言葉には収まりません。


602 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 01:57:16
…と、計算し直したら0.1パーセントで8割超えるのは1609回?っぽいです。34万…?
どちらにしろ出なかった時に諦めがつくには十分なお値段なので変わりませんねっ。


603 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 03:24:20
>>594-595
―――犬ではない、と?
フッ…時と所も弁えず、牝孔を盛らせておきながら…良くも言えたものだ。
我慢などと、この有り様では白々しい事此の上ないが……まぁ、良いだろう。
……もしその約定を違えて気を遣れば、罰として丸一日――このままで過ごして貰うとする。
無論、目も腕も――尻も、このままだ。…もし屯所の者達がお前を見つけ、その痴れ孔を精液便所として使い倒そうとも……俺は知らん。
……尻打ちですら懲罰にならんようなら、それくらいしかお前を戒める術はあるまい。
否、それですら……夫以外の男のちんぽを咥えようと、お前のはしたない孔は涎を垂らしてしゃぶり兼ねんような有り様だがな――。
(筋肉質な右腕が、馬鞭の如くに空中で撓る。常日頃、妻の柔肌を寵愛する優しげな掌は、今は無慈悲な調教鞭として振るわれて)
(罪の代償として差し出された肥沃な肉へ、痛痒と熱を届ける。牝尻が蓄えた皮下脂肪から全身へと波及する振動は)
(痛覚と快楽神経を強引に撚り合わせ、身悶える女の背や尻にじっとりと浮かぶ汗の玉が、月光を受けて妖しく照り輝く様を)
(感情を押さえ込んだ鬼の、冷徹な相貌が賞美する。ささやかな音と共に生唾を飲み、熱りに枯れた声はそれと悟られぬようトーンを落として)
(低く囁くのは、愛する妻に向けるには残酷とも言える新たな懲罰――艶美な尻鞠の上に指先を滑らせ一撫でし)
(宛ら凌虐の様を想起させるかのように豊かな尻肉を、ぎゅう♥と手荒く五指を埋め、鷲掴んでから)
(次なる一打をくれてやるべく、白皙へと鮮烈な紅を残して離れゆく掌。…無論、最愛の妻の身体を他の男なぞに空け渡す心算は毛頭ない)
(只の一時の戯れ、共に被虐を煽り、嗜虐を満たす為だけの戯言にしか過ぎぬ。しかし、もしもその懲罰を実行したならば)
(その時、妻は如何様な姿を晒すのだろう。己の名を呼び、助けてくれと泣き叫ぶのか。或いは、知らぬ男に身を任せ、腰を振って善がるのか――)
(そんな下劣なサディストの妄想が声色に微かな震えを帯びさせ、放つ言葉に真実味を乗せた。息を潜めて沙汰を待つ女の尻へと)
(五指を拡げた掌を、高い位置より力強く打ち下ろして――)


604 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 03:29:39

……心地良くないのでないのならば、何故、まんこをくじり回していた?只の手慰みとでも言うつもりか。
して貰う?―――何をだ、総司。それでは分からん。
俺に何を…どこを如何して貰う事を、想像していたのだ。……言ってみろ。
(静謐な夜気の中、肉を打つ音が爆ぜる。その残響に被さるようにして漏れ出す妻の悲鳴が、甘やかな余韻を持って耳孔を震わせた)
(牝猫のように撓る背筋は怖気がするほど淫らな曲線を描けば、思わず息を呑む。新雪の如き尻鞠の上に)
(新たな手型を刻みつけると、赤く染まった双丘を凝視した。艶美に打ち震える白い肉と)
(衝撃を逃がすように振り揺らされる、孕み盛りの曲線美――今にも掴み寄せて欲望を満たしたくなる性衝動を噛み殺し)
(媚びを含んだ艶声と共に吐き出される“懺悔”を聞けば、不明瞭な言葉に容赦ない追及を重ねた)
(おずおずと開かれていく脚は、まるで己に見られる事を待ち望んでいるかのようにも見え、ふん、と嘲るように鼻を鳴らすと)
(再び繰り出される叩打が、尻肉を強かに打ち据える。先刻と変わらぬ強さで女体に叩き付けられる掌は)
(一打ごとに内包された性器と臓器へと、甘い熱と痺れを募らせていき。呼気を荒げて言葉を探す妻の尻鞠に)
(まるで急かすようにして、新たな平手がもう一度、重ねられ――)
……成程。俺に、そうまでして弄られたかったか?
俺が戻るまでの僅かな時間すらも、牝孔をほじくるのを我慢できなかったのか。…お前の我慢弱さには、ほとほと呆れる…。
―――見え透いた嘘を吐くな。…まるで粗相でもしたかのようだ、お前の股は。
回りを撫でただけで、そら――恥ずかしい涎が溢れ、纏わりついてくる。内側の肉襞も浅ましくヒクついて、俺の指を咥え込まんばかりだ。
この孔から撒き散らす、厭らしい匂いも……この部屋に一歩足を踏み入れただけで、お前が発情しているのが分かるだろう。
……この恥ずかしい有り様で、反省していると?―――笑わせるな、総司ッ!
(四度目の尻打ちが、女の甘やかな哀訴を虚しく掻き消す程の張り音を高らかに鳴らした。仰け反り、宙に舞う桜色の内側から)
(純白の革ベルトが微かに覗く。そこで一時的な休息を与えたのは、首元が締まった所為か、苦しげに噎せる声を聞いたが為か)
(それとも後に続く痛痒を、より鮮明な物にする為の“飴”の心算か。女の身体を埋め尽くす感覚の中で)
(痛みよりも悦びが勝っているのは、緩んだ口元から見ても明白で。それを咎めるように、指先は桃尻の閉じ目を割り開き)
(硬い指先は菊肛の上を通り過ぎて、牝の花弁を左右へ寛げる。とぷ♥と透明な期待汁を湧かせる牝襞を覗き込めば)
(もぞもぞと揺れる腰が、熱い淫蜜を媚肉を広げる指へと塗しつけ――そのはしたない腰振りにもう片方の手が動いて)
(手首に食い込む紐の先を掴んで引けば「動くな」と言外に命じた。甘えた謝罪の囀りも、冷たい責め句で一蹴すると)
(恥肉を広げていた指先を一度離し、充血しきった陰唇と膣口との境界線をゆっくりと、厭と言うほど時間を掛けて)
(ぐるりと外周に沿ってなぞっていく。中まで指を引きこもうと蠢く膣肉、物欲しげに揺すられる強請り腰には)
(再び手首を縛り上げる紐を拳で巻き取り、薄い肉を締め付ける事で律しては、相手の欲する物を与奪する権利は)
(己にのみあるのだと示して見せた。最後まで肉壺には触れる事なく、濡れそぼる秘所から指を離せば)
(牝の淫臭を吸い込むように、鼻を小さく嗅ぎ鳴らし――改めて叱責を送ると共に、五度目の平手打ちが尻肉を打ち叩く)
(指に纏う蜜汁を爆ぜ散らしては、六つ、七つ、八つ…一拍を挟み立て続けに叩打音を響かせると、一度振り上げた手を止めて)
――何を反省しているという?まんこから嬉し汁を滴らせ、牝肉を物乞うように蠢かせて…。
本当は、喜んでいるのだろうが。違うか……総司ッ。
俺に目隠しをされ、縄打たれ、尻を何度も打ち据えられて、まんこを濡らして善がる恥晒しな牝犬―――これでもまだ、違うと言えるかッ!?
……九つッ!―――、…次で最後だ。先の約束、覚えているだろうな…?
(バシィィィンッ!♥と、九つ目の派手な打音が、静寂を引き裂く。白く張りのある尻朶には)
(幾重にも重なるように緋色の手型が刻印されて、宛ら白雪の上に大きな紅葉を散らしたかのよう)
(通告した最後の一打を残した掌は、熱を帯びた肉の上で静止する。微かに腫れた皮膚の上を、やけに優しげに擦りながら)
(手首の紐を握っていた手を漸く離し、耳元へと顔を近づけ――渇いた熱を帯びた声音が、警告めいた言葉を耳孔へと浸みこませた)
(十度目は、今まで以上に加減も容赦もないと。そう示すように、尻鞠を撫でる掌が柔肉へとささやかな圧を掛け――)


605 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 03:36:18

【……【】も確りと返したかったが。時間も時間――相当待たせてしまった】
【故に、一先ず手短にこれだけ告げておこう。…時間は問題ないか?総司。眠気を押して待たせていたなら、済まなかった】
【俺の方は未だ今暫し持つが――流石に続きは難しいだろう。取り合えず、お前の状況を見て】
【【】等を綴るか決めるとする。……それと、上の返答もかなり迷走?しているやもしれん。…何打目か、分かり難くなってしまっているのと】
【言葉責めも、聊かやりすぎた…か?その辺りのさじ加減も、中々に悩む所だった。…お前の気分を削ぐようなものでなければ良いのだが】
【もしも好ましくないものであれば、書き直す心算でいる。遠慮なく言ってくれ――】

【それから、最後の台詞の部分だが。「何を反省しているという」ではなく「何を反省するという」に直す心算が、そのままになっていた】
【そのままでも通じない事も無いが――お前の言葉を無視してしまっているようで気になった。…もし良ければ、上の修正を踏まえて読んでくれると助かる…】


606 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 03:55:30
>>605
【時間は気にしないでくださいね。いつも土方さんにはかけて頂いた以上のものを頂いていますから】
【今回も…その、素敵なお返事を有難うございます。土方さんはやっぱり私を悦ばせ…いえ、違いますからね。悦ぶと言うか、えっと、感じる?】
【……何を言っても墓穴な気がします。兎も角、眠気は大丈夫ですよ。流石にこれからお返事を綴るのは難しいですけどっ】
【うーん、そろそろ土方さんと一緒に休む準備をした方が良いかもしれません。気を抜いているとこの間のように先に落ちてしまいそうなので】
【と、迷走…?しているとは思いませんでしたし、何回目かは…ちゃんと伝わっていると思います。いえ、お返事してみたら勘違いしてるかもですが】
【言葉責めも……えっと、大丈夫ですし、…土方さんの好きなようにして頂けるのが一番です、はい】
【……その、言葉で虐められるのも好き、ですし…って、うー、恥ずかしがらせる為に仰っているなら怒りますよー】
【兎も角っ、気分を害したり、やる気が削がれたりといったことはないですからね?……そうお伝え出来た方が良かったですけどっ】
【いえ、土方さんには失礼だとは思いますが。沖田さん的には色々と複雑なんです…はふ】

【はい、訂正の方も分かりました。ちゃんと伝わっていましたし、大丈夫ですからねー】
【ともあれ、有難うございますっ。土方さんはやっぱりロールでも此方でも素敵ですし、沖田さんの大事な旦那様ですね、ふふー】


607 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 04:27:29

【―――。(>>602の計算結果を何とも名状しがたい表情で見遣りつつ)…良く計算したな。しかし…これ程までとは】
【目を反らして居たかった事実、とでも言うべきか。……そう考えると、欲しいサーヴァントを軒並み迎えられている俺は矢張り運が良いらしい】
【ガチャ動画なるものを稀に見る事が在ったが、何十万も使っても出ないというのは流石に演出だろうと思っていた…済まない…】
【と、それは兎も角だ――、…お前の愛らしい言葉に癒された。フフ…本当に可愛い女だな、お前は…】
【返答を綴りたいが、時間は流石に足りまい。…また後ほど――と言って増やしていくスタイルもどうかと思うが】
【少しだけなら…まぁ…良かろう(フラグ)】

>>606
【む、そうか…其れを聞いて安心した。フフ、流石に意地悪をしすぎたか、という懸念もあったが】
【俺の嗜虐趣味とお前の被虐嗜好が合致しているのだと、改めて知る事ができた。…嬉しいぞ、総司――】
【……素直になっていい、俺も大概な性癖持ちなのだ。今更恥じ入る事もあるまい】
【ああ、眠気についても承知した。では、共に褥へ移るとしよう。……厭らしい意味ではないが】
【先に落ちたとて、俺はその後、お前と共に眠るのだ。気にすることはない…が、お前を待たせてしまうのは気が引けるのでな】
【なるべく手短に、というのを心掛けておくとする。……む、そうか。ならば良いのだが】
【もし分かり難い部分が出てくれば、適当に端折ってしまって構わん。お前の都合に合わせて、やり易いように変えてくれて良い】
【……ん。そうか…フッ、いや…他所の男にくれてやるなどと、中々言わんような手酷い言葉も使ったのでな】
【今までの会話からして大丈夫だとは思いはしたが、お前の琴線に触れるか否か、色々と不安もあった――が、杞憂であったようで安堵している】
【…いや、先のもそうだが、恥ずかしがらせようとしているわけではない。…だが――フフ、お前のそういう反応を見てしまうと】
【ああ…駄目だな、……もっと恥ずかしがらせたいと、そう思ってしまう】
【――そうか、分かった。…お前の反応の可愛さに、俺は俺で色々と堪らなくなっているのだが】
【別に失礼とは思わん。…フフ、意地悪な夫で済まんな…総司、お前が愛おしくて堪らない(膝と背に腕を回す姫抱きにて抱き上げては)】
【(頬に唇を強めに押し当て、胸中の昂りを教えるような接吻を。そのまま閨まで身体を運べば)】
【(褥の上に愛妻を降ろし、己もまた傍らに長身を転がして――頬に掛かる桜色の髪をそっと退けつつ、改めて唇を奪い)】
【……お前が剥いてくれた蜜柑も美味かったが、矢張り――お前の味には、敵うものはない】

【ん、訂正個所も済まんな…助かる。ざっと見直した心算だったが、矢張り急いていたようだ】
【……む、面映ゆい物だな……そう言われるのは。だが、その言葉を嬉しく思う――】
【お前とて、ロールでもこうしていても愛らしい…俺にとって最高の、最愛の妻だ。…愛している、総司。何度言おうと、言い足りん程だ】


608 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 04:34:57
【…………。もう一つ訂正個所だ、済まん】
>>604の最初の行、「心地良くないのでないのならば」と訳のわからない言い回しになっているが】
【正しくは「心地良くないのならば」だ。…一度消した文面がそのまま残ってしまっていたようだな…済まんが、対応を頼む】


609 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 05:24:00
>>607
【それでも2割の方は引けないと言うのも恐ろしいですっ。と言いますか、延々と出ない可能性も零ではないと言うのが…】
【ふふー、土方さんは強運の持主ですね。万単位で手に入っている人はまだ良い方だと思うと…他人事とは言っても胃が痛くなりますー】
【私も出ないと言うのはネタ?だと思っていましたが、確率としては有り得ると言うのが何とも】
【取合えず沖田さんの所のマスターはそこまで誰が欲しいということもないので、石の数を増やすことに喜びを見出すことにしますっ】
【調べてみたら、新宿のわんわんおーさんにしても私や嫁王さんにしても、軒並み再臨素材を集めるのが面倒だったわけじゃないですよ?】
【うーん?愛らしい言葉を言った記憶はないのですが。土方さんが癒されたなら…えっと、癒されたなら良かったです】
【はい、無理のない範囲でー、少しなら?と言っても私も実行出来たことがないですからね…】

【……いえ、意地悪されるのは好きですよ。その辺は割と…えっと、それこそお仕置きの範疇を越えてしまうようなことでも平気です】
【む、…土方さんと嗜好が合致しているのは嬉しいです。嬉しいですし、沖田さんの被虐嗜好も…否定はできませんけど】
【褒められている気がしませんー。むー。恥じ入ると言いますか、…うーん?色々と複雑なんです、色々とっ】
【今日も一緒に休みますからね。って、厭らしい意味でも良いですよー?夫婦なので別におかしくないですからねー】
【私が先に休んでしまっても土方さんが後から来て下さるとは分かっているのですが。ちゃんと言葉を交わしてから休みたいと言いますか】
【土方さんが気にされるのと似たような意味で気が引けるのかもしれません】
【手短と言っても手短になるのかは分からない、と言うのが…ええ、沖田さんが毎度手短(つもり)になっていますからっ】
【と、分かり難かったことはないですよ。土方さんはいつも此方の反応や展開を気にかけてお返事を下さいますからね】
【勿論、土方さんの方でやり難かったり、私が読み違えている時はやり易いように修正して頂ければ嬉しいです】
【あ、えっと…そこは、その…?うう、此方でお返しするのも恥ずかしいのでロールの中でお返事することにします…】
【言葉責めの内容や言い回しでも、…苦手とかそう言ったものはないと思うので、大丈夫です。…はい】
【…ぶー、平気なのは確かですし、土方さんに虐められるのは好きですけど…好きですけどっ。琴線には触れてませんー】
【土方さんが下さる言葉なら…むう、そう言った内容でも嬉しい…いえ、嬉しいと言う訳ではなく。兎も角、違いますからね?】
【自分でも何が違うのか良く分からなくなってきましたけどっ】
【…。…恥ずかしがってませんー。恥ずかしがっていないので気にしなくて大丈夫ですっ】
【ふん、土方さんが恥ずかしいことを仰るのには慣れましたからね。恥ずかしくないと言ったら恥ずかしくないです】
【……土方さんも満足して下さっているなら、恥ずかしい思いくらいは何ともないですけど】
【えっと、意地悪な旦那様も優しい旦那様もどちらも好きですし…沖田さんの大事な人には変わりませんから】
【(抱き上げられると子供じみた言動が恥ずかしくなり、額に降る口付けに小さく身動くと頬に片手を添えつつ小さく言い添えて)】
【(そのまま指先を耳元へと伸ばせば耳に掛かる髪を擽って。此頬へと指が触れると小さく肩を揺らすも、口付けに応じて緊張を解くと)】
【(此方からも軽く啄み返しつつ柔らかな吐息で口元を撫でて)】
【ん、私も土方さんの味が…変な意味ではなくて、ですね。土方さんの味が好きですからね。ふふ】


610 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 05:24:59
【…最後の最後で纏まらなかったと言いますか、お待たせしてしまいました。えっと、此方のお返事は蹴ってくださいね?】


>>608の訂正も有難うございます。私も結構間違いが多いと言いますか、多分通じると思ってそのままにしちゃってますから】
【土方さんがいつも丁寧に教えて下さるので助かります。有難うございます】
【最近は土方さんに甘えてばかりですからね。呆れられていないかとか…妻と言うよりも子供?のような気がしなくも…】
【いえ、妻ですからね?土方さんのことが大好きで、愛している妻ですよー。何度もお伝えしたくなりますし、お伝えする度に】
【思いが募るのが不思議です。…明日はもう一人の私に譲るつもりでしたが、ちょっと自信が…?】
【どちらの私にするかは明日考えることにして、今日の所は休むことにします。お休みなさい。今日も幸せな時間を有難うございます】
【とっても素敵な一時でしたし、楽しかったですけど、満足したと言えないのが困りますね。もっと一緒に過ごしてくなってしまうので…】
【ともあれ、また明日の20時にお逢いできるのを楽しみにしています。お休みなさい、最愛の旦那様。誰よりも愛してます】
【(改めて唇を押し付けるとはにかむ笑みと共に視線を重ね、一言一言噛み締めるように告げれば頬を擦り合わせる形で耳元へと顔を埋めて)】
【(背を軽く抱き締めれば程なくして柔らかな寝息を刻み始めて)】


611 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 05:58:09
>>609-610
【俺も随分と待たせてしまっていた。これしき、気にする事でもない――】
【…とは言え、流石に眠気がきつくなっている。言葉に甘え、手短に…下の方の返事だけさせて貰うとしよう】

【訂正だが、そう言って貰えると助かる――フフ、お前の間違いなど可愛い物だ。寧ろ微笑ましくさえ思う】
【…いや、甘えているというなら俺もだろう。それに…お前が甘えていたとしても、妻に甘えられるのは夫の特権だ】
【子供の様でも構わんだろう。…お前の事は、それこそ子供の頃から知っているのだからな】
【フッ…分かっているとも。俺も妻であるお前の事を好いているし、愛している。――誰よりもだ】
【ああ……俺もこうして言葉にすればするだけ、お前への想いが溢れていく。フ、ならば無理に彼らに譲ることも無かろう】
【明日もまた、続きで構わん。…お前のその時の気分で、来れば良い。ああ、今夜はこのまま共に休むとしよう】
【此方こそだ。いつも楽しく素晴らしい逢瀬を感謝する――総司、有難う】
【……其れを言うならば、俺とて満足には程遠い。まだまだ意識を手放したくはないのだがな】
【まぁ、――また今夜には逢えるのだ。ああ、20時にまた。今宵もまた楽しみにしている…】
【お休み、総司。……俺の最愛の妻。愛している―――お前は、俺の総てだ】
【(唇が密に繋がれば、その愛くるしい笑顔を穏やかに細めた漆黒の中へと映し込んで。大切に紡がれる愛の言葉を受け取れば)】
【(その唇を優しく啄ばみ、返礼を。触れ合う柔頬に応じて腰へと腕を回し、引き締まる体躯へと引き寄せたなら)】
【(耳元を掠める鼻筋によって帯びる疼感を、目を閉じて押さえ込み――背中に回される指先を感じれば、込み上げる愛おしさに)】
【(腰を抱く手に力を籠めては、耳元でそっと想いの丈を囁いて。やがて嗅ぎ慣れた髪の香りに包まれながら、甘やかな闇の中へと意識を沈めていった――)】


612 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 19:46:56
>>583-584
……さて、此方も手短(意気込み)ながら返答を綴らせて貰うとする。
ああ、シンゴジラについてはまた改めて、といった所か。
…そう言えば矢張りFGOアニメ化第二弾も年末に来るようだ。またそちらについても、視聴後に話す機会を設けられたら良いと思う。
その時期は、というより来週からはMXが見られる環境にいるのでな。またも電波に拒否されるという惨劇はあるまい――。
拾い損なったとて、気にせずとも良い。…またいつでも話す機会はあるのだ。俺も恐らく、返しきれていない物も多々あるのでな。
……フ、俺もこうしてお前と話す事は如何なる事であれ、楽しませて貰っているとも。
ん、…そうか。ああ、お前にならばどのような姿も見せられる。
例え情けない部分であろうと、他でもない妻にならば――受け止めて欲しいと思っている。
……無論、お前の事も如何なる部分だろうと受け止めてやる。安心して曝け出すと良い。
む?――呆れたりなぞするものか。普段の会話や触れ合いだろうと、閨事だろうと…お前に求めて貰う事は、男の…俺の喜びだ。
好きなだけ、求めて欲しい。――否、求めてくれ。自分ばかりがと思うのならば、俺もそうする。
……構わん。俺自身も、お前から受け取る深い愛を、倍にしてでも返してやりたいのだから。
欲しい物は欲しいと、素直に強請れ…総司。俺はお前の夫ではないか。…俺から言わせてもらえば、お前は謙虚に過ぎるほどだ。
―――そうか。ならば俺もぶつけるとしよう…愛情でお前を縛りつけてしまっても、構わんというのならば。覚悟しておくといい。

…あんなものが正月にお年玉を強請りに来たら、堪らんな。確かに、こんな生物まで出して尺は大丈夫なのか、等と無駄な心配までしてしまった程だ。
獅子や熊など、如何に凶暴な生物でも大抵、子供の頃は可愛らしい姿をしているものだからな。…まぁ、可愛いというには難が多いが。
うむ、はぐれた母親を探していた、等と言われても異和感のない動き方をしていたな。
確かに――言われてみれば立ち方や飛び方を覚えたばかりの小鹿や雛鳥のようなものか…。
……いや、確かにキモ可愛いのだが、あれが暴れているレイシフト先は英霊と言えど相当不味い状況なのではないのか。
無事捕獲できたとして、カルデアの一体何処で飼育するというのだ。職員が対応に困るだろう。
……まぁ、新宿のアヴェンジャー程度のサイズならば行けるという事が発覚しているからな。
ふむ、成程。ジュラシックパークのラプトルは役柄もあってか、何かと可愛く見えたな…最新作は海のアイツが総てをかっ浚って行ったが。
リアルな感触だと敬遠したいが、ふかふかのぬいぐるみならば抱くのに丁度良いだろう。…自分が蒲田君になって暴れる夢かもしれんぞ。
因みに下の「しんごじくん」という二次創作が可愛らしく、面白かった。ピクシブでも確か見られたようだが。
シリーズものなので、続きはタグで見て見ると良い。
ttp://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6014077
………。(狼王ロボがゴジラ相手に威嚇する姿をうっかり想像して、目元を揉みつつ)
魔よけというより、何処に当たるか分からない制御不能の機関銃のようなものだろう。
派手な怪獣同士のバトルが見たい者には肩透かしだったやもしれんが、怪獣VS人という構図もまた良い物だ。派手さは充分にあったしな。
……フッ、そうだな。その時は悩まずすぐに俺に逢いに来い。…しっかりと看病してやる。
俺達の中にあるものは、片道の恋情ではなく互いに抱き合った愛情だ。…そうだろう、総司。


613 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 19:50:46

知り合いというか、敵というか…だが。寧ろ俺の陣営には、オーク等がいるな。コボルトなどの小鬼も、妖精の一種だったか?
元より妖精といえば人を誑かしたり魅了して悪さをする、という生物なのであったか。夏の夜の夢等の戯曲でも、人間世界を引っ掻き廻したりしていたな。
……ふむ、どこかで聞いたような気もするが――女神転生等にいたような。あれをやっていると、やたら悪魔や神話等に詳しくなる。
……冥界のクリスマスとやらの情報が出て、事実お前がサンタ役と言う可能性もまだ捨てきれない現状ではあるがな。
ああ、その際はお前の荷物を運んでやるとしよう。…途中で別の事に励まんように気を付けておけ。――俺も努力する。
フフ、そうか。ああ、確かにお前と共通の話題が増えるのは、嬉しく思う。
キャメロットは俺も厳しかった。…ゴリr…ではない、ガウェイン戦がな…奴は円卓の中でも特に好きなキャラなのだが、あの時ばかりは殺意が湧いたぞ。
…お前がリリィが好きならば、いずれガウェイン等円卓の騎士でロールをしてみるのも良いかも知れんな。
クーちゃん…いや、クーフーリンオルタか。海獣クリードなら確か外見が出ていた気がしたが、見た目はとてもイヌ科には――、
…寧ろ色すら何故か現物と違ったような。火で炙ると甲殻類のように赤くなるのだろうか…。
エジソンは下半身はかなりマッシブだからな…可愛いとは言い難いか。デフォルメされていると可愛いのだがな、あれも。
新宿のアヴェンジャーは、昨日も言ったがまだまだ機会はあるだろう。育成も二章に行ってからでないと難しいのでな、焦る事はない。
ふむ、そうか…シェークスピアはアポクリファで登場しているのを少し見たが、あちらでも中々良いキャラをしていた。というかあちらが大元か。
確かに、史実的な意味でカエサルやネロはお前の趣味に合うかと思っていた。
…ああ、石を溜め始めると何となく勿体なくなる気持ちも分かる。いずれ何かお前の琴線に触れるものが出た時まで温存しておくと良い。
再臨素材は入手するのが面倒なものも多いからな――まぁ、戦力として困っていないのならば、あくせくする事はないだろう。
因みに余談だが、沢庵いかれが大量に鎖と髄液を要求して来るため、あの男の好物は沢庵だけでなく鎖フェチの髄液ジャンキーだと思っている…。
……うむ、モンハン等で言う物欲センサー的なものかもしれん。お前と沢庵(ryの時だけは課金しなければ来なかったのでな。
まぁ、何にせよ一度ハマり始めるとあれも中々危ない代物だ。酷いものだと黄金に光る輪を見たさに特に意味も無く回して見たくなるらしいのでな、
現状で楽しめているならば、石貯蓄ゲーでも問題あるまい。

……あの巻末漫画は色々と弾けているのでな。演歌歌手になったりと。(恋文の痛々しい黒歴史をネタにされなかっただけマシかと思う歳三であった)
ああ。ロイヤルウェディングのようなものだな――あちらの雑談でも話しているが、ベールの長さは花嫁の品格を表すと聞く。
お前が望むなら、裾もベールも長いものにしよう。俺もそちらの方が好みなのでな。
――俺もタキシードやフロックコートは黒か白か、他の色味か…悩ましい所ではあるが、そこは花嫁となるお前の衣装や趣味に合わせたい。
…着ぐるみも顔が出るものから全身覆われるものまで、色々とあるからな。後者は半端に顔が出ているよりも恥ずかしさは軽減されるか。
スチームパンクか、以前友人にその手のノベルゲームを勧められたな。確か作者はFGOの作家陣の一人だったように思う。
あの幾何学的?な衣装を言葉で言いあらわすのは難しいだろう。…寧ろそういったゲームを読んでいれば、
何かしら掴めるものがある…かどうかは怪しいな。わざわざビジュアルがあるものを説明してくれるとも思えん。
―――沢(ryと一緒にするな。俺はダサT愛好家ではない…安心しておけ。


614 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 20:00:22
>>600
…「テッド」はあの親父臭さが妙に癖になる。梨の妖精は意外と紳士だったりするな…まぁ、流石に県の代表?を買って出ているだけはある。
ふむ、そう言えば以前そのように言っていたな。…ああ、性格等も何処となくお前に近――、(揺れる阿呆毛を眺めつつ)…失礼だったか、姫騎士に。
――ん…EXTRA/CCCコラボの際は、巷で賛否両論あったようだな、主にヒロインNTR云々という意味で。
俺個人はそれはそれとして別作品の別キャラとして見ているため、気にはしないが…思い入れが強いとかえって敬遠したくなるというのも分からぬでもない。
フフ、白という色が好きなのだったな。…因みに、白衣なども好みなのかは気になる所だ。
ああ、アーサー絡みでプロトセイバーは好いているだろうとは思っていた。あれは中身が真っ当?なガウェイン、という印象だったが。
まぁ、望んでも来ない事が多いという現状、そのぐらいの気概でいた方が精神衛生上良いのやもしれん…36万は流石に変な笑いが出てしまう。
お前はその辺りの自制は利いていそうなのでな、変な心配はしていないが。
――む、…分かっている。別に、その点も心配しているわけではないが…。(バツが悪そうに視線を反らしたまま、癖のある黒髪を撫でられ)
ああ、落す敵やフィールドをわざわざ調べるのも手間ではあるな。イベントで集めた方がずっと効率は良いだろう。
ん?……いや、そういうわけではないが。(じぃ、と顔を見詰めて)

フ、そうやって信頼してくれていると、嬉しいものだな。
……ああ。こうして話していると、無限に話が拡がっていく。次から次へ、話題に事欠く事が無い。
そうか――ん、ならば良いのだ。……あれと仲良くしている俺というのも、色々と気色が悪いだろう。(想像したのか、眉を潜めて)
今夜はどちらでも構わん、と思っていたが、――お前の眠る前の発言を聞いてから、どうにも俺が顔を出したくなった。
他の者らも待たせてはいるだろうが……矢張り、妻に逢いたいというこの気持には抗えん。
――ああ。俺とてそう思っている。…俺の愛する妻は、他でもない…此処に居るお前だけだ。
…要らぬ、等と言う訳が無いだろう。寄越せ、総司。……お前の総てが欲しい。

……と、手短に…なったような成らんような微妙な所だが。取り合えず、返答をさせて貰った。
無論、これも俺の自己満足に近いものだ。返答は不要――適当に読み流しておけ。
…そうだな。お前と交わす言葉は、例え挨拶だろうと嬉しく思う。と言っても、それだけで足りなくなるのは目に見えているか。
ああ…逢っておらずとも、お前の事を想っている。…いつもお前の傍に在る。
フフ、……ああ、こうして他愛の無いやりとりをして過ごすのも、濃厚な情事でも。お前と過ごす時間を、これからも大事に紡いでいきたい。
――ならば、幾らでも言葉にしよう。お前を愛している、と。…お前からの愛の言葉を聞くのも、嬉しく思うのでな。
俺も、言葉のみでは言い足りん程に、お前を好いている。……総司。
(左胸の上に置かれた小さな掌――その上に一回り以上大きな手を重ねては、きゅ、と握って)
(その手を己の胸板まで導けば、力強く指を叩く心音を聴かせて――)
――ああ。お前の総て、確かに貰い受ける。…だが、俺も同じだ。
俺の心も体も…人生そのものを、お前に賭けて構わない。……貰ってくれるか、総司。

……そろそろ、時間か。このまま俺が顔を出す――が、お前も他に待たせている者がせがむようなら、気にせず言うと良い。


615 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 20:11:42
と、お返事を有難うございます。ふふー、今日も土方さんにお逢い出来て嬉しいです。
あちらの私がちょびっと拗ねていそうな気もしますけど。あちらのロールはまだ出来ていないですからね。仕方ありません。
えっと、今朝も遅くまで…朝方までお付き合い頂いてしまいましたが、眠気とかは大丈夫でしょうか。
沖田さんは元気ですからねー。土方さんが平気でしたら、昨日の続きでも大丈夫なようでしたらっ。
このままお返事をお返ししますね?

…冥界のくりすますでサンタクロース役と言うのは、その…余り縁起が良くない気がするのですが?
7章まで行き着けそうな気がしないので関係ないですけどっ。
ちなみに私の所もマスターは面倒なのでガウェインさんの時は普通に令呪使ってました。足りなかったら石も使っていたような。
出直して一から削り直すくらいなら石投げるというタイプですねー。びっくりするほど面倒臭がりです。


616 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 20:30:33
>>615
また長々と返してしまったがな…まぁ、適当に流し見て置いてくれ。
ん、俺もだ――今宵もこうしてお前の顔を見られて、嬉しく思う。
……フフ、少し可哀想に思うが…置きレスの方でも幾つか進めているしな。また来週にでも、機会を回してやればいい。
ああ、大丈夫だ。眠気も特にない――お前こそ、体調は問題ないか?
元気だというのなら、安心しておくが…もし途中で眠気があれば、遠慮なく言うと良い。
――ん。無論、昨日の続きで構わん。…早く、お前に触れたいのでな。

……まぁ、冥界の正月と言われるよりはマシだろう。怒りの日でもあるしな。
ああ、今回もまた終局特異点クリア済みが条件だったな。…そこは焦っても仕方あるまい。
あの男は令呪無しでは流石に難しい…確か、石も砕いたか。石を使う予定もあまりないのならば、そうして進めるのもありだろう。
マーリンがいる今ではそうそう苦戦することは無くなったが…あとは頼光やバーサーカー勢が活躍しているか。…沢(ryもな。


617 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 20:49:01
>>616
むう、お返事したいのは山々なのですが、ロールや他の雑談のお返事も返し切れていないので悩ましい所です。
時間が無いのは困りますね。取合えず、忘れた頃にまた蒸し返すかもしれませんし、このまま流してしまうかもしれませんが…。
えっと、土方さんのお返事はいつでも、どんなものでも嬉しいですっ。有難うございます。
先週…先々週?はあちらの私のターンだったようなので多分大丈夫ですよ。同じ沖田さんのよしみで、多分。
私も眠気も体調も問題ないです。それに、土方さんのお顔を拝見すると眠気も病気も吹っ飛ぶ……気がします。
勿論、土方さんも眠くなったり疲れた時は遠慮なく仰ってくださいね?流石に昨日ほどは遅くまでは無理ですけど。
2時とかその辺くらいまでは大丈夫だと思いますから。
……私も、早く土方さんに触れて頂きたいですし…えっと、はい。この後にお返事を落としますねー。

えれきしゅがる?えれしゅきがる?さんが出るから一章クリアが条件なんでしょうか。
新宿まで行き着かないと新宿のわんわんおーさんがガチャに入らないとデマ飛ばされたので、一時期シナリオスキップで進めていたのですが。
流石に6,7章は戦闘で手古摺っているのでシナリオ飛ばしても間に合いそうにないですね。はふ。
うーん、新宿のわんわんおーさんや、私や土方さんや…前回名前を上げた方以外にも気になるサーヴァントは多いのですが。
この子が絶対に欲しい!という子が見当たらないと言いますか、絶対に欲しいと思っても素材を確認すると…なので?
石の使い道は当分なさそうですね。取合えず面倒になったら石を投げることにします。
……。…未だにクラスの相性を選ぶのが面倒で適当なことやってるから苦労するとか言ったら阿呆呼ばわりされそうな気がします。
いえ、この場合は沖田さんではなくマスターが阿呆ですからね?


618 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 20:56:33
>>603-604
……う、犬じゃありません…。一番隊の…っ、隊長で…土方さんの…ひぁ、ぁうッ♥
…それは、あぅ…ごめんなさ…ちゃんと、反省…していまぁ…ッあ…♥……もうしませ…ッふえ?
ヤダ…そんなの、嫌でっ、…ふゃ、ああ♥…うぅ、旦那様の…土方さん以外のおちんぽなんて、欲しくないです…。
うー、意地悪言わないで…くださぁ……いあッ――!!
(鍛え上げた体躯同様に無駄を削いだ掌が固く尻を打ち、女が相手だろうと――愛を交わした妻が相手だろうと躊躇なく肉を甚振れば)
(普段、己を愛玩することさえ幻想のようで。無情な一打に震える尻肉が、ぶるり♥と懲罰を課されているとは思えぬほど艶めかしく跳ね)
(痛みに疼く柔肌から伝播する熱が首筋から腰への曲線へと汗を浮かばせ、叱責を否定すべく緩く首を振ると黒檀の上へと汗が滴って)
(真っ赤に染まった尻朶は火が付いたよう痛みを齎すも、腹部の奥へと浸透する熱は子宮や膀胱や、腸壁を弄ぶように擽り、焦慮を掻き立てる)
(痛覚と快楽が入れ替わった如く、爪先まで満ち溢れる痺れに身を捩りつつ濡れた吐息を零すも、新たに告げられた罰に思わず目蓋を押し上げた)
(視覚を奪われたことを忘れたように…或いは見えていないことに気付かないかのように不安定に首を回し、声の方向へと顔を向ける)
(視認出来ぬのに必死で目を瞠り、見えない筈の表情から真意を読み取ろうと足掻きつつ、嫌だと繰り返す声は先よりも切羽詰まった響きを帯び)
(必死の懇願を繰り返すも瑞々しい柔肌を骨の張った指が撫でるに続き、痕が残るほど沈み込むと甲高い悲鳴に差し替わる)
(慰撫する掌に一瞬緩んだ肢体は肉を引き裂く獣の爪を想起させる痛みに再び強張り、臀部から内腿の柔肌が戦慄き、雪白の肌身は叩打や指の痕を)
(くっきりと映し出す。目尻に涙を滲ませ、嫌々と首を振って否定する口元をへの字に曲げ、自身の左右の指先をぎゅっと絡ませる)
(突き付けられた新たな仕置きは現実味を伴わないものだと頭の片隅では理解しても、想像するのも嫌だと言うばかりに涙を啜り上げた)
(無関係に昂ぶる腹部がひくんと震えれば、それさえも黙殺すべく身を捩らせ、――その途中、尻へと痛みが走ると背を反らせて)
(強烈な痛みが喉が引き攣れるような悲鳴を押し出せば笑顔とも泣き顔をも分からぬほど、歪んだ口元からは荒い呼吸が零れ落ちた)

…う、えっと…心地良く、ないわけじゃぁ…あぁ♥…うう、ごめんなさ…ッ…。
土方さんに、おまんこを…ッあ、…う、総司のおまんこを苛めて、子種を注いで…欲しく……ッン――!
は…ふぁ、っ…♥ごめんな、さい。総司は…土方さんのおちんぽが欲しく、て…。
旦那様のお部屋で…牝孔を弄ってしまう悪い子で……ああッ、あ…!
(尻が打たれるのは一瞬。然りとて、内臓や骨格へ響く衝撃はいつまでも引く気配がなく、臓器を綯交ぜにしつつ下腹部の底を掻き回す)
(気が遠くなるほどの痛痒と神経を甘く嬲る悦楽の、どちらが正しい感覚なのか分からない)
(否、痛みに意識を集中すべきだと分かっているのに下腹部が疼いて仕方がない。きつく眉根を寄せて呻きとも喘ぎとも分からない声を零せば)
(呼吸の度に、小刻みに反った首筋から桜色が舞い散って。細腰と、括れから張り出す瑞々しい牝肉は度重なる懲罰に打ち震えても張りを保ち)
(蠱惑的な曲線を描き出す。隙の無い尋問に俯けば必死で言葉を探し出し、彼の物言いを真似るように自身の晒した痴態を吐露して)
(戦慄く下肢は外へと開いて内腿の柔らかな肉付きを――宛ら自ら慰めた時に指でなぞった輪郭を曝け出した)
(内腿の柔らかな肉は薄い肌の下で息を顰めるも、掌が尻へと打ち付けられると尻鞠と同じ激しさで波打って、成熟した牝の色香を醸し出し)
(腹部の底、熱い肉と固い骨で堅固に守られた器官までも甘い熱を届けると、白い下肢は情交時と変わらない熱色に染まる)
(ひくり、ひくりと呼吸の度に撓む尻肉は叩打に耐え忍んでいるのか、痛打が呼び起こす被虐的な嘉悦を噛み締めているとも分からず)
(開きっ放しの唇も呻きと喘ぎを一緒くたに奏でれば、薄い皮膚へと食い込んだ白いベルトが呼吸音に合わせて、肌に擦過を齎した)
(喉が締め付けられ、呼吸もまともに継げないのに、息苦しさが心地良くて痛みが気持ち良い。感覚を放棄してしまえば楽になれるのかと思えど)
(愛する男の声が耳孔へと染み入ると慌てて理性を手繰り寄せて)


619 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 21:04:36
ごめんな、さい…ぅ、え…それは、その…帰ってきたら、土方さんに…えっと、…。
土方さんに触れて頂けると…思っていた、ので…。…ふあっ、んぁ、ひあぅ♥…やあ、言わないでくださ…ッん♥
うぅ、ごめんなさい…旦那様が帰られるのを…待てずに、自分でおまんこ触って…ッう、ぁ――!
は…ぁう、…ぁ♥あぁ、ん…ッ♥……反省、して…反省してますぅ…♥…悪いことをしたと、思って……ッう、……ん!!
(平手の音に張り合うように跳ねた悲鳴が夜の空気を引き裂き、小刻みに震える呼吸が窮状を訴える)
(竦めた両肩の上、落花した髪糸と白い喉元へ食い込んだ皮革がひくりと戦慄いては苦悶めいた呼吸音を引き立てるも)
(黒檀の板は紅潮した頬と唾液に濡れた唇を映し出し、劣情を暴き立てる。鋭く打たれた双臀を突き出すように体を捩れば)
(ひりつく肌から送り込まれた焦燥が全身の熱を掻き立てる。呼吸を忘れ、腹の奥から余燼が引くのを待ってもびくりと腰に痙攣が走り)
(子宮を取り囲む肉がひっくり返ったように戦慄いて。痛みを訴える声は苦境を知らせると言うよりも、自分自身に言い聞かせる響きを)
(――罰であるのだから痛い筈だと、心地よいわけがないと言い聞かせる響きを孕む)
(恥じらいに閉ざしかけた足もだらしなく開けば蜜塗れの花弁を、牡を待ち望んでは淫らに肉を蠢かせる牝孔を曝け出す)
(尻の翳りを指が這い進むと仕置きも忘れて腰をもじつかせ、きゅっと菊穴を窄めつつ背を震わせれば指を迎えに腰を突き出し)
(熟れた牝肉は指先へ諂うように吸い付いて蜜を乗せるも、手首を捉えた紐が引かれると肩が不自然に浮きあがり、慌てて下腹部へと力を篭め)
(肩が内側へと巻き込み、胸を張る形となれば着物の下の乳房は息苦しそうに潰れると鼓動が激しく乱れ)
(指先が熱い肉の外側をなぞると子宮を取り巻く筋肉に一斉に力が入った)
(体の底から沸きあがる嘉悦が蜜壺を大きく揺すり上げ、焦らすように這いあがる熱感が下肢の緊張を緩めるとぴくぴくと内腿に痙攣が走る)
(早く欲しくて堪らない其処に、境界線のぎりぎりを指がなぞるだけで感極まった声が唇から零れ、思考が白く明滅し)
(制止も忘れて思わず身悶えれば大きく蠢いた牝肉はむちゅりと粘音を響かせ、指先へと口付けかけるも、手首を縛する紐が巻き取られると)
(物理的に体が浮き上がり、涎を滴らせ突ける媚肉は物欲しそうに蠢くに終わり)
(仕置きさえ仕置きとならず、肉悦の糧とする己を言外に詰られると小さくしゃくり上げ、幼子が駄々を捏ねるように首を振った)
(嫋やかな手首へ食い込んだ紐はひりつく尻とは違い、骨に肉を直接擦り込む痛烈な痛みを齎し、きつく指を絡ませても桜色を乗せた爪先が不安げに震え)
(痛いし、恥ずかしいしで消え入りそうな声で後悔を囀るのに体の其処彼処に灯った火は屈辱的な言葉も燃料に変え)
(しっとりと浮かんだ汗は蠱惑的に色付いた肢体に霞のような光沢を与え、流れる愛液は蜜壺に触れぬ位置に留め置かれた指先をも汚す)
(改悛をどれだけ口にしようとも尻が打たれると腰を跳ね上げて甘ったるい悲鳴を響かせ、息を整える間もなく)
(次々と痛打が浴びせられると荒い呼吸音と共に胸を忙しなく揺り動かして、今が幾度目の懲罰なのか数える声も上手く理解出来ない)
(劣情を煽る悦楽にただ身を捩り、匂い立つような艶姿を晒すと痛みも快楽も満足に昇華出来ぬまま)
(苦痛と肉悦、焦燥と熱感が一気に感覚を占領すればどれに集中して良いのか分からず、愛しい男が与えるものにだけ、叩打にだけ意識を注ぐも)
(じくじくと腹の底にまで響き渡る痺れは耐え難い焦燥を齎すだけで、悶える腰を押し留めれば幾つもの掌の痕が刻まれた腰を掲げて)


620 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 21:06:24
…ちが、ッ…悦んで、ませ…ん…っ♥…悦んでいるわけじゃあ、ぁ…ッん――!
うう、ごめんなさい…土方さんに、叱られているのに…お尻を叩かれているのに、ッ…。
おまんこ濡らして、善がってしまう…っ…んぁ♥総司は…我慢のできない、牝犬ですぅ…。ごめんなさい、約束は…
約束は…ちゃんと、覚えています…けど。あぅ、嫌です…。…旦那様以外となんて…ちゃんと、良い子にしますからぁ…。
(一際苛烈な音が鼓膜と共に全身の柔肉を揺さぶると、弁明は鼻に抜ける媚声へと変わった)
(尻鞠の奥の臓器は外からの振動さえも浅ましく快楽へと置き変え、痛みが脳裏へと届くのと同時、下腹部が切なげに引き攣り)
(はあ♥、はあ♥と細切れになった呼吸に合わせて尻が踊り上がる。痛々しいまでに赤く染まった尻肉が淫靡に揺れるも)
(爛れた熱を帯びる肌に掌が沿うとひりつく痛みと、それでも尚快楽神経を舐める熱に下肢に痙攣が走る)
(広い掌に吸い付いた肌は火照りを伝えつつも腰に追従してむにりと潰れ、的外れな期待に昂ぶる下腹部ははしたなく震えて)
(掻き乱されているのは痛覚で、痛みに専心するべきだと分かっているのに手が触れた肌からは産毛が逆立つような熱が迸り、胸を押し潰す)
(痛いはずの尻も、縄を打たれた手首も今は只管に熱く、やり場のない情欲が指先から爪先から体の其処彼処で爆ぜて)
(解けた唇は此の場にはそぐわない淫らな願望を囀り掛けて。――それでも寸前で飲み込むのは、熱い声音が警鐘を鳴らしたゆえで)
(腰の上へ両手を下ろすと既に散逸しかけていた理性を掻き集めつつ、おずおずと口を開いた)
(愛撫とも言えない、一方的な暴虐にさえ蕩けた腹の底は焦れたように幾度も身を捩らせ、牡を迎えるように開いた脚線も不安定に戦慄けば)
(約定を守れるか怪しいのは当人が一番良く分かっている)
(恋人が相手でも手心を加える筈がないとは分かっていても、涙声を啜り上げるのは半ば降参の意思表示に近く)
(それでも明確な諦念は飲み込むと尻肉へと掛かる力に喉を引き攣らせて、きつく瞼を閉ざし、唇を噛み締めつつ全身を強張らせ)

【いつもの如く伸びてしまったので前半はざっくりと斬って頂けると。私も迷走と言いますか、話が遡ってりしているので…】
【ごめんなさい。えっと、土方さんもお時間は気にせずゆっくりお返事して頂けると嬉しいですっ】
【ふふー、今日もよろしくお願いします、大好きな旦那様。今日も昨日と同じように…昨日以上に、愛していますからねー?】


621 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 21:17:39

【内容、確りと読ませて貰った。……フフ、今回も沢山綴ってくれたのだな。有難う、総司――とても嬉しく思う】
【……矢張りお前は、俺を昂らせるのが上手いな。等と言うと、またお前が恥ずかしがるだろう…今はこの程度にしておくが】
【ともあれ、前半は斬らせて貰うだろうが…なるべく反応を返していきたいものだ。また長く待たせてしまうやもしれんが、ゆるりと待っていてくれ】
【ああ。今宵も宜しく頼む、総司――俺の愛しい妻。フッ…俺もだ。日々お前への愛しさが募るばかりなのでな…】


622 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 21:32:25
>>621
【手短にー、とは思っているのですが時間がある(?)と、ついつい、あれもこれもと書きたくなってしまって…ごめんなさい】
【いえ、土方さんが喜んで下さったなら安心しました。勿論、ざっくりと斬って下さって大丈夫ですよー】
【むう、昨日も言いましたが恥ずかしがっているわけではないですからね?恥ずかしがってませんー。ええ、平気ですともっ。むー】
【今日も土方さんの邪魔にならないようにくっつきつつー。お待ちしていますからごゆっくりお返事くださいね】
【ふふー、逢っている時は勿論ですけどっ。お逢い出来ない時も土方さんへの想いが膨らんでしまうのは不思議な気がします】

【と、忘れないうちに次の予定をお伝えしておきますね。何だかんだで休む時はぎりぎりになってしまうことが多いので】
【次の土日はどちらも20時からで平気なのですが、両方とも出掛ける予定があるので道路状況によっては遅くして頂くかもしれません】
【や、今までそういった事態に巻き込まれていないので大丈夫だとは思いますけど。年末は良く分からないんですよね…】
【うう、すみません。何かあった時は早めに連絡を入れます。あとは急?ですが、明日と木曜日の22時以降でしょうか】
【来週はちょっと忘年会?大掃除?良く分かりませんが、マスターが何か言っていたので置きレスのお返事はお待たせしてしまうかも…】
【すみません。早く、…その、あちらの私にしても小さい頃の私にしても、早く触れたくは…ええっと、そんな感じですっ】


623 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 23:36:27
>>612-613
お待ちしている間に私も手短にー、当社比な感じで手短にお返事してみます。
シンゴジラは勿論ですが、FGOのアニメも一緒に拝見出来るのが今から楽しみです。と、放送する局が少ないですからね。
今回は土方さんとご一緒出来そうで沖田さんも嬉しいですよー。最近はネット配信が多いせいか余り広くに放映しない作品も少なくないような。
と、此れから先もお話する時間は沢山ありますからね。また改めて直接お逢いした時に語り合うのでも十分ですし。
何であれ土方さんとのお話は楽しいことに変わりないですから、そこはお互いに気にせずに無理なく楽しめればっ。
土方さんなら情けない姿も情けなく見えない気がしますけど。それはそれとして、どんな土方さんもしっかり受け止めますからね。
落ち込んだ時はお慰めして、励ますのが妻の役割です。
沖田さんは…えっと、既に色々と情けない姿とかお見せしているとは思いますが…うーん、思い出すとちょっと恥ずかしいです。
ふふー、有難うございます。そう言って頂けると嬉しいです。いえ、自分ばかりがとか恥ずかしいとかではなく。
今でも色々と甘やかしたり我侭を効いて頂いているのに、もっと欲しがってしまうのは若干…かなり欲張りな気がするような…?
愛情も、その…気持ち良いことも既に沢山頂いていますから。えっと、それでも未だ欲しくなってしまうのは我ながら…むう。
謙虚からは程遠いとは思いますけどっ。それこそ土方さんとは毎日お逢いして一緒に休みたいですし、沢山色々なことを…色事でも、
それ以外でもしたいと思っていますから。旦那様のことに関しては欲張りですよ?
土方さんに縛られて、閉じ込められて、食べ物や着るものだけではなくて、大好きな旦那様から与えられるものだけで生きていけたら素敵だと、
愛する人の事だけを考えて生きていきたいと思うくらいですからねー。

…蒲田くんも鎌倉くんも呼び名だけを聞いたら近所の子供みたいで微笑ましい…かもしれません。
私は蒲田くんを皮切りに、怪獣が沢山現れて、その前座(?)を蹴散らして真打ゴジラ登場ー!なのかと思っていました。
……成長したゴジラに比べると可愛い、ですよ。見れば見る程可愛くなってくると言いますか、愛嬌がある顔立ちですからね。
仲間を探すとか故郷に帰る為に彷徨っていたようも…うーん、迷子っぽかったです。でも歩き方に慣れていないからビルを薙ぎ倒したり、
被害を拡大させたのかと思うとやっぱり可愛いで終わらせてはいけないような、でも可愛いですからね。
…ワイバーンとか魔人柱とかいるなら蒲田くんが居ても大丈夫ですよー。巨大特攻とか猛獣特攻とか効きそうですし。
うーん、取合えずカルデアはお部屋が沢山ありそうですし、召喚出来なかった英霊のお部屋を蒲田くんに使って貰えば良いのではないかと。
新宿のわんわんおーさんが平気なら蒲田くんも大丈夫です、多分。案外馴染んでしまうものです。
ラプトルは最近?のジュラシックパークでは可愛らしい役柄だったとか何とか。ジュラシックワールドは見ていないのですが、
私は第一作の追い掛けてくるラプトルのイメージが強いかもしれません。
形的には蒲田くんが抱き枕に丁度良い形ですからね。お腹にぎゅーっとして眠ったら…街を破壊する夢はストレス発散になる気がしますっ。
と、可愛らしい作品を有難うございます。確かに深海に済んでいたり、野生?の動物からすると人間社会は危険です。
宇宙戦争?か何かも宇宙人は地球のちょっとした微生物か何かで死んでいましたし。
実際に蒲田くんが右往左往していると思ったらちょっと微笑ましい…や、笑いごとではないですけど。
……、…マスターが飼っていたわんわんおーさんも大きなぬいぐるみには吠えていました…(馬鹿犬とか言ってはいけない)
動物は人に飼われているとしてもテリトリーには煩いですからねー。怪しい存在はフィギアでもぬいぐるみでも威嚇すると思います。
人の力で怪獣を倒すというのも…巨大ロボや超兵器のような派手な武器ではなくっ。人の力で倒すというのも新鮮ですし、華やかでした。
はい、その時は沖田さんが元気になるまで看病してくださいねー?いえ、そのまま良くなるのが嫌になってしまいそうですけど。
ふふー、相思相愛ですから。恋の病と言っても片想いではないので、ちょっと贅沢な病かもしれません。


624 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 23:41:44
コボルトやトロールは妖精の一種だったと思いますが、オークが何なのかは良く分からないですー。人の種なのか、何なのか。
妖精が子供を取り替えたり、姿を見破られたら殺してしまったり結構残酷ですよね。悪戯が好きという程度ならまだ可愛らしい気がします。
神話や民話絡みの知識は女神転生やペルソナシリーズで、というお話は良く聞きます。
私はP4のアニメを拝見した程度ですが、色々出てきていたので。
と、冥界のクリスマスで私がサンタ役だと吐血が洒落にならないと言いますか、死んでしまったようで、その…。
土方さんがお手伝いをしてくれるとしても、もっと和やかな普通のクリスマスが良いですっ。……ケーキに目移りはしないですよ?
流石にキャメロットで苦労しているのでクラス相性を真面目に考えるようになりました。
ガウェインさんは初っ端だったせいか、とっても苦労した記憶だけが残っていますね。何故勝てたのか。や、令呪で殴りましたけど。
そう言えばガウェインさんもEXTRAが出展でした。やはり付き合いが長い子が気になる感じでしょうか。
でもリリィさんだと…その、流石にアーサー王なら胸の大きさを突っ込まないのか、何なのか。
いえ、実際の所は良く知りませんが、目にした二次創作のガウェインさんは悉く巨乳すきーだったので?
……私もクーちゃんリンさんは全く犬科には見えませんでしたー。見えなかったのですが、犬っぽいという要素で勧められたので。
性格が犬っぽい気もしませんし…それなら融合している海獣が犬なのかな、と。勘違いがったのかもしれません。
エジソンさんは動物と言うよりもライオンのマスクを被ったプロレスラーとかの方が近いですからねー。魔法少女の使い魔なら欲しいですけどっ。
取合えず新宿のわんわんおーさんと何時か出会えることを祈ることにします。出来れば素材も一緒に手に入る方向でっ。
シェークスピアさんもアンデルセンさんも、あの手の口達者と言うか、好きなんですよねー。お近づきになりたいタイプではないとしても。
勿論、元々の作家としてのお二人も大好きですし、その影響も否定できませんが。
アポクリファはジャンヌさんとかが出ている作品でしたっけ?派生が多すぎて、そろそろ何に誰が出ているのかパンクしそうですー。
そう言えば、あのカエサルさんのぷよぷよっぷりにも惚れこんでいるとお聞きしたので、クレオパトラさんは気になるかもしれません。
女性キャラもイギリス絡みか和装の子が好みな私としてはちょっと珍しいですね。
カエサルさんもネロさんもTHE・ローマ皇帝ー!な感じの派手な性格なので大好きですよ。史実も勿論ですが、華やかな性格ですし。
…琴線に触れる子が居ないと言うよりも、マスターの面倒臭がりが酷くなっているだけな気が…他のゲームでも面倒臭がってますからねー。
戦力に困っていないと言う訳でもなく、寧ろ困りまくっているので今更一人二人星5が来ても仕方ないという諦めの境地なのではないかと。
でも目的を作らずに溜めてもつまらないので私か土方さんのピックアップが来たら使うことにしますー。
1章クリアまでに何個石が残るか分かりませんけど。ふぇ、鎖フェチは兎も角…や、それもどうかと思いますけど。
髄液ジャンキーと言うと危ない人に聞こえますね。心臓も相当アレですが。
物欲センサーは恐ろしいですから。課金しても、何時間周回しても出るならラッキーだと言う辺りが恐ろしいです。
沖田さんは昔この手のゲームで…と言ってもアイマスとかメジャーどころではないですが。アプリゲームでがっつり課金して後悔したことがあるので。
いえ、課金はそれこそ福袋とかその程度にしておこうかと思いますっ。


625 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/10(日) 23:43:14
土方さんも演歌歌手になって俳句を歌う可能性も…?ノッブみたいにコンサートが開けるかもしれませんよ(間違った期待)
王室の結婚式だと7メートルとか10メートルとか動くのが大変そうな長さもありますからね。流石にそこまで長いと困ってしまいますが。
土方さんにベールを上げて頂く時も大変そうですし?ふふー、お姫様のようなドレスになりそうです。
と、黒でも白でもお似合いだとは思いますが、ドレスの形や…白とは言っても色々ありますし、着てみるのが一番ですね。
でも土方さんが試着されたら、やっぱりどれも素敵で選べないというオチが今から見えますっ。
着ぐるみだと夏場は大変ですし、息苦しくなりますよー?や、別に着ぐるみを着て欲しいと言うお話でもなかったような…あれ?
FGOのライターさんなら桜井光さんがライアーソフトから出していたスチームパンクシリーズというのがあるので、其方でしょうか。
私も昔お勧めされたのですが、その時は入手できない作品が幾つかあったのでそのままにしてしまいました。
あとは東出祐一郎さんのBullet Butlersもちょっとスチームパンクな雰囲気だったような。
ゲームだとビジュアルが画像で出てきますからねー。伊藤計劃さんと言いますか円城塔さんと言いますか…屍者の帝国もスチームパンクですが、
原作の小説ではそこまで細かく服装を描写されていなかったような。
むー、中々に難しいですね。ビジュアルのインパクトがある作品や世界観を言葉にするのは…チャレンジのし甲斐はありますけど。
…知ってますよー。でも土方さんがダサTを着ていても大好きな旦那様には変わらないですよ?変なセンスも含めて愛しますからねー。


626 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/10(日) 23:58:19
>>618-620
――触れて?フ、…ただ触れるだけでは、足らんのだろう?
この涎塗れの孔に、俺のちんぽを捻じ込んで……奥まで、穿って欲しかったのだろう。
盛りのついた肉襞を…熱り勃ったちんぽで何度も擦って、子袋の中へ溜まった子種を注がれて……
俺の性処理穴として、このはしたない交尾孔を使って欲しかったのだろうが、総司――…ッ!
……ああ。お前はどうしようもない淫乱だ。主人の部屋でまんこを慰め、指だけでは飽き足らず…飴までもを捻じ込んで…ッ。
反省していると言うが、口だけだろう?……其れを証拠に、そら。
種付けを強請る牝犬同然に尻を上げ、自ら物欲しげな股孔を晒しているではないか――!
(宛ら罪人――否、家畜を扱う手綱の如くに、女の手首を戒める下緒を引けば、豊かな乳房が黒檀に押し付けられて)
(卑猥に歪む様が目に入る。キリリと骨肉へ食い込む黒紐が、素肌を飾る鬱血の赤を一層深めて)
(その美しくも陰惨な風景に、熱の籠った興奮の吐息を、唇の隙間から浅く逃がした)
(情熱的な肉色が、渇望の汁を垂らして男の指に媚びる様子を眺めつつ、溢れ落ちる雫を掬っては)
(長い指先が肉の亀裂――その輪郭をなぞるように、ゆるりと這う。欲しくて堪らないと訴える甲走った嬌声も)
(縋りつくように悶える膣肉の訴えも突っ撥ねて、手首を縛りつける紐で不遜な咎人を懲戒する)
(指をふやかすほどの恥蜜に塗れた指先は粘膜の入り口を一周するように撫で回した後、硬い爪先で襞の継ぎ目)
(尿道口の付近をそっと掻いて――子供返りでもしたかのように、いやいやと首を振りたくる妻へと向けた)
(褒美とも叱咤ともつかぬ刺激を残すと、掌は秘所から離れていき。身動ぎをすればするだけ)
(肌肉に食い込み骨を軋ませる紐が伝える痛苦と、言葉によって女の尊厳を躙られる事への羞恥――果たしてどちらが勝っているのか)
(或いは、その二つさえも凌駕するマゾの快楽に酔い痴れているのか。確かめるように女の全身を見渡せば)
(汗に濡れ光る淫靡な肢体を再び踊らせるべく、平手を振るう。悲哀を籠めた声音で紡がれる謝罪の言葉も)
(尻肉を波打たせる痛打を受ければ、淫欲に濡れた甘啼きへと変わる――己の与える苦痛すらも快美に変えて身を捩り)
(股を濡らして喘ぎ善がる、貪欲にして従順な妻の媚態を前にして、神経を逆巻くような興奮を覚えれば、喉奥にて呼気が震えた)
(一打、そしてまた1打と、差し出すように掲げられた尻打つ度に、股座を押さえつける圧が増す)
(痛いほどにそそり勃った逸物へと、総ての血が流れ込んでいくような錯覚を覚えれば、常は物静かなバリトンも熱に浮かされたように掠れて)
(九つ目の叩打を送り込む頃には、掌には女の滴らせたものではない熱い汗がじっとりと滲んだ)
(汗に塗れた硬い皮膚を重たげに弾む牝尻へと張り付かせては、女の傍らで大きく――その耳にも伝わる程に、荒れた息を吐き出して)


627 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 00:01:43

……違う?どこが違うのだ。股孔から垂れ流されているだらしのない牝汁は、何だと言う?
ああ…我慢の知らない牝犬を、確り躾け直してやるとも。
……フン。他の男共に肉便器として払い下げられるのが嫌だと言うのならば、その身をもって誠意を見せる事だな。
最後まで耐えきったならば、お前の望み通り、その飢えた股孔に……たっぷりと“褒美”をくれてやる。
そら……行くぞ、総司。歯を食い縛れ……、…―――十ッ!!!
(赤らんだ尻肌は焼けつくように熱く、繋げた肌から溶けて行くような心地を覚えた。硬い肉を湛えた掌は、震え慄く肌を嗜めるとも)
(煽り立てるとも、どちらとも取れる所作で肉厚の尻朶を圧迫しながら、尻鞠を押し上げるようにゆっくりと揉み上げた)
(美しい尻山の形状を崩し、むにゅりと上部に盛り上げる――それを数度繰り返した後、掌は尻鞠をあっさりと手放して)
(己の刻んだ嗜虐の証を眺め下ろし、今までよりも更に一段回、高い位置へと掌を翳す。紐から離れた片手は)
(衝撃の逃げ場を奪うべく、腰上へと落ちた女の腕を改めて掴んだ。そのまま押さえつけるように握り込めば)
(まだ痕の刻まれていない肌――白く清らかなままの二の腕へと、節刳れた指が獣の爪牙のように深く食い込む)
(先程、妻の唇が零すのを躊躇ったその願望を「叶えてやる」と条件付きで囁けば、耳朶を擽る吐息が静かに退いて)
(最後の痛打を送る箇所を見定めるように、頼り無く震える下肢を見遣った。しゃくりあげるような涙声は)
(完全降伏のそれと知っていながら、手加減はせぬと改めて告げるように粛然と声を張るのは)
(他ならぬ己自身の迷いを振り切る為であったのかもしれない。飢えた欲望に餌をぶらさげられているのは、男もまた同様で)
(手心を願って啼き喘ぐ女以上に、“褒美”を切望しているのは己の方か――。しかし、欲望に揺らぎかけた心は)
(己の課した懲罰を最後まで耐えんと身を竦める健気な女の覚悟を見れば、意志を固めたように薄い唇を引き結ぶ)
(十発目を告げる掛け声と共に、勢いを乗せた掌が尻鞠へと吸い込まれるように振り下ろされて)
(バチィィィィンッ!!♥――尻朶へと叩きつけられた掌は空気を揺さぶるような打音を高々と打ち鳴らし)
(打ち据えた臀肉を柔餅のように拉げさせる。牝の生殖器官と臓腑にまで浸み渡って震わせる、強烈な振動を与えれば)
(弾み返る肉の反動がビリビリと手肌を震わせ、焼き切れるような暴熱を押さえ込むかのように、打ち終えた掌を臀肉へと強く押し付けて――)

【―――と、待たせてしまった割りには短めになったな。すまん、総司】
【あまり此方の動きが無い為、恐らくお前の返答も聊かし辛いやもしれん。その場合、すっぱりと上の方を切ってしまって】
【最後の尻打ちの部分のみで良いと言って置く。……尻打ちという状況の性質上と俺の想像力が乏しいが為、どうにも手短に成らざるを得なかったが】
【この後は…、お前と交わる時は、今回の分も上乗せして濃密にお前を愛でてやる心算だ。そちらも楽しみにして居て欲しい――】


628 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 00:14:50
>>617
ああ、構わん。俺の方もロールがまだ手つかずなのでな…そちらも進めていきたいのだが、雑談もどちらも楽しい為、優先順位をつけ難いのが悩みだ。
時間が無限に湧いてくる聖杯でもあれば良いのだがな…。うむ、唐突に話題を振ってくれても、流してしまっても構わない。気にするな。
――フフ。お前が返事を読み…そう感じてくれただけで、充分に綴った甲斐はあった。
ん、そうか。…ならば遠慮する事もあるまい。俺の方は、奴を黙殺しておけばいいだけの話なのでな。
ああ――ならば良い。フ、俺も似たような物だ…お前と居る間は、常以上に体調が良いように感じてしまう。
ん、分かった。その時は告げるとする――お前も無理せず、そうすると良い。俺も今日は2時程度が限度となるだろう。
うむ、……正直、堪らなくなっている。今宵も、お前に触れさせてくれ……総司。

恐らく、エレシュキガルが登場するのが7章だからだろうな。
ああ、…そうか、1.5章はクリアしなくともガチャに入っているのだったな。
新規で始める者は、やはり皆口をそろえて6、7章がきついと言うな――実際、新規参入でない俺も厳しい戦いを強いられた。
戦力が在る程度揃うまでは、サポートと石頼りで構わんだろう。何だかんだで気付くと戦力は揃っているものだ。
ふむ……それならば今の所溜めて置くと良い。俺も絶対に欲しいと思ったのは、お前の時のみだった。
まぁ、……俺の知人も長い事、袋に石を詰めて敵を殴っていた。
クラスの相性はごり押しで行ける事の方が多い。馬力のあるバーサーカーとマーリンがいれば無問題…というのは身も蓋も無いが。
…俺も大概、ごり押しプレイヤーなのでな。故に、そのような事でお前を阿呆呼ばわりする心算は無い――。

――と、こちらも途中まで綴っていたのでな。ついでに落としておくとしよう。


629 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/11(月) 00:54:20
むー、果たしてこれは書き込めるのか。
えっと、とりあえずしたらばの調子が悪いようですし、今日はこのまま休んだよ方が良いような気がします。
一応、明日は22時頃に顔を出して…朝にも確認してみますね。
おお、したらばよ 死んでしまうとは情けない…


630 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 00:56:24
>>622
【いや。…気にするな、俺とて同じだ。お前の文章が好きなのでな、どれだけ長かろうと嬉しく思う――故に、お前が謝る必要は何もない】
【ああ、喜ぶとも。少しざっくりと斬り過ぎたようにも思うが、綴ってしまうと状況が巻き戻るばかりなのでな。赦せ…】
【……フフ、そうか。ならば口にして構わんのだな?昨夜のような言葉を――(膨れ面を掌で撫でつつ)】
【ん…お前の温もりを感じつつ、お前への文章を綴る事ができるのは幸せだな。
言葉に甘え、長々と時間を使ってしまったが…毎度ながら済まなかった】
【――ああ。逢っていても、逢えない時間も。お前を何時でも俺は想っている…総司。
これ以上お前を想う気持ちが強くなれば、どうなってしまうのかと不安に思うぐらいだ】

【次の予定か。確かに、眠気があれば寝惚けて言い忘れや言い違いが出る可能性もある。今のうちに話しておくのが良いだろう】
【ふむ、俺も土曜日はもしかしたら少し遅くなるやもしれん…定例の地域移動があるのでな】
【日曜は20時で問題は無い。土曜に関しては一先ず20時と言う事にしておき、時間が遅れるようならば、早いうちに連絡を入れるとしよう】
【ああ、年末はイレギュラーな事態も起こり易い時期だ。お前も何かあれば、遠慮なく申し出るといい】
【構わん…俺とて何かしらあれば、その時はお前に申し出る。明日と木曜も、22時からであれば問題はない】
【――来週についても、承知した。置きレスに関しては手の空いた時で構わん。その為の置きレスだ…気が急く、というのも分かるがな】
【俺の方も移動先であれこれと用事が出来るやもしれんが、まぁ、お前と逢う時間は平常通り確保できる筈だ。…否、確保する】
【……フフ、分かっているとも…お前の気持ちは。焦らずとも良い――俺は何処へも行かん。時間が在る時に、ゆっくりと綴ってくれれば良い】


631 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 00:58:45
>>629
【――と、漸く書き込めたか。……どうやら鯖落ちしていたようだな】
【ああ、ちゃんとお前のレスも書き込めている。……だがまた落ちる可能性もないとは言い切れん】
【お前が休むというなら、俺も休むとしよう。取り合えず、今の所は様子を見ているが】
【どちらにしても、お前が起きて居られるのもあと一時間程度か。ならば無理せず、このまま休んでくれ】


632 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 01:00:14
………。ふっかつのじゅもんが使えれば良いのだがな。


633 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/11(月) 01:11:54
>>631
【沖田さん大勝利〜!やっと書き込めました。…書き込めないと思ったので阿呆な台詞を>>629に入れたわけですけどっ】
【むぐぐ、えっと、また鯖落ちしないとも限りませんし、早めに休んだ方が良いのでしょうか。折角土方さんといちゃいちゃ出来ると思ったのですが】
【また鯖落ちしてもだもだするのも困りますからね…一緒に休めるうちに】
【兎も角、週末の予定は了解ですー。土方さんも移動等でお疲れの時は無理しないでくださいね?私も何かあった時は早めにお知らせします】
【と、次は明日の22時からですね。流石に今度はあちらの私か…他の子になると思いますけどっ】
【それと、ロールの続きも有難うございます。ふふー、お時間が気にならないくらい素敵なお返事ですよ。いつもそうですけどっ】
【あとロールはちゃんと我慢出来るつもりだったのですが、若干やり過ぎてしまったので我慢してしまうと不自然にならないのか気に掛かって…?】
【や、個人的には我慢出来ても出来なくても、どちらでも進められるので、我慢出来なかったという流れでも大丈夫ですよ】


634 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/11(月) 01:21:57
>>632
うう、次いつちゃんと書き込めるか分からないのでこのまま休むことにします。勿論土方さんもご一緒ですよー?
鯖落ちには負けそうですけどっ。土方さんのことを愛していますし、大好きですからねー。せっかくの逢瀬なのに…。
若干へこたれそうですが。大好きな旦那様とは夢の中でいちゃいちゃ出来るように頑張り…頑張ります。お休みなさい。
(サーバーの機嫌を損なわぬうちに慌てて駆け寄ると胸板へと顔を埋めて、拗ねたような声音を紡げば普段以上に背を深く抱き締め)
(後ろ髪を引かれつつも目蓋を伏せて)
えっと、此方へも上へもお返事は良いですからね?私も確認できるか怪しいので。
兎も角、鯖落ちでめげそうですけどっ。誰よりも、勿論サーバーの妨害にも負けないくらい愛してますよー。


635 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 01:35:51
>>633
【うむ。…あれからまた少し落ちていたな。今も動作不安定だが――、一先ず返答を綴って置くか】
【フフ、お前のそういう所がまた、可愛らしいと思っている。…お前のこういったセンスは秀逸だ…思わず笑いが込み上げた】
【――そうだな。俺とてまだ眠気もない、お前と共に過ごしたく思うが…それでお前と眠る機を逸してしまうのも困る】
【ああ、お前の言う通り…ここで共に休むとするか、総司(肩を抱き寄せ、華奢な身体を胸元に預けさせると)】
【(毛布を片手で引きつつ、互いの身体に確りと被せて)】
【週末については、済まんが対応頼む。…とは言え、雪などで交通機関の乱れがなければ、その時間には辿りついてる筈なのだが】
【――明日はその時間で問題ない。フッ…そうだな、流石に俺の方も他の者が譲れと煩い】
【ん…そうか。ならば良かった――お前のその言葉を聞く度に、安堵している】
【む?…ああ、それについてはどちらでも問題ない。もし我慢できなかった場合は、俺の方も】
【結局我慢できなくなって、お前を抱いてしまう…という形にすれば良いか。だが、お前がこのまま我慢出来たとて不自然とは思わん。大丈夫だ】
【その場合は此方から褒美として、お前に快楽を与える事となるだろう。お前の好きな方を選ぶと良い――】

【……と、綴ったものの、矢張りまた鯖落ちか。せめて眠る前に書き込めれば良いのだがな…】


636 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 01:40:23
>>643
【ん、既に休んでいたか。それならば良い――ゆるりと休め、総司】
【俺の方もまたいつ繋がらなくなるか分からんのでな。手短にして置く――済まんな】
【ああ、…鯖落ちに逢瀬を阻まれるのは、聊か不本意ではある…が、こう言った事もあるだろう】
【また明日、逢えるのだ。…明日には流石に復旧していると思いたい】
【ではな、総司――お休み、俺の愛しい妻。…誰よりも、お前を愛している。如何なる物が恋路を阻もうともな―――】





【―――鯖落ち、死すべし!!】


637 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/11(月) 21:40:19
>>614
「テッド」はちょっと情けないお顔と毒舌キャラが良い具合に混ざり合っていて可愛いです。
どこかでチラッとお話しましたが、アニメの「お願いマイメロディ」とか「ジュエルペット」とか可愛いけど癖があるキャラが好きっぽいです。
毛もじゃの宇宙人が出てくる「アルフ」という作品が好きだったからかもしれません。ひつじのショーンとかピングーとか、
普通に可愛いキャラクターも好きですよ?梨の妖精さんはゆるキャラなのに人生観や考え方が真面目なのが…笑って良いのか悪いのか。
青セイバーさんは小さくて一見?しっかりしているのがマスターの好みだとか何とか。
あと微妙に腹ペコ属性の子に弱い気がしますー。ご飯を美味しく食べる人は好きと言いますか…えっと(頭上へ注がれる視線に首を傾げ)
むー、さり気なく侮辱された気がします。剣士と騎士は違いますからね?どちらが良いとかないですよ?
EXTRA出展のサーバントが本来のマスターに言及するとFGOのプレイヤーが気にしたり、本来のマスターを無視すると
EXTRAのプレイヤーが気にしたり、という論争?は見掛けますね。メディアミックスが盛んだと人間関係が複雑です。
……私と土方さんとか、史実での関係がある異性が出てくるだけで気にする人もいるようですけど。
と、私もその辺は余り気にしないかもしれません。青セイバーさんが好きなのも単体萌えっぽいので士剣でも士凛でも金剣でも…いっそ弓士でも。
ふふー、白は良い色ですからねー。因みに白衣も好きですよ?白衣が似合う人は格好良いと思いますし、頭が良さそうです。
アーサーさんはアーサーという名前だけで価値があります、個人的にっ。……ルックス的な意味では余り刺さらないというのはさて置き。
や、フードキャラは常にフードを被っていて欲しいと言いますか…、眼鏡キャラの眼鏡に対する拘りのような。うーん。
そもそも、素材集めるのが面倒だとか育成したくないと言っているマスターの所には誰も来たくないと思うんですよね…。
……逆に自制が出来るか不安なので、限度額自体を端末?カード会社?の方で低く設定しているタイプです、はふ。
因みにあちらの土方さんに限らず、男性鯖をお招きしようとして必死になっていたら気になったりするのかは…気になります?。
(反らされる視線に目を細め、黒髪に指先を潜らせつつ梳いてみるも新宿の犬も男性…?だったことを思い出し)
…イベントはイベントで参加してしまうと完走しないと気が済まなくなりそうなので、控えるつもりな辺り詰んでますねっ。
うーん、沖田さんの顔に何かついてます?(納得できないままに首を傾げ)

土方さんは時間にしても連絡にしてもきちんとしていますし、信頼していますよー。長いお付き合いですから。
と、私も昨日にしろ今日にしろ、こうして返してしまうのは控えた方が良いとは思うのですが。思うのですがー。
……別に気色が悪いとは思いませんけど、えっと、沖田さん同士が仲良くしていると変でしょうか。(上手く想像が働かずに目をぱちくり)
――眠る前に何か変なことを言いましたっけ。余り記憶が…記憶が。いえ、記憶はありますからね、心当たりがないだけです。
兎も角、昨日も土方さんにお逢い出来て嬉しかったです。有難うございます。最後が…アレでしたけどっ。
はい、私の総ては土方さんの……他の土方さんでも誰でもなく、此処にいる愛しい旦那様のものですから。
式を挙げていなくても、起きている時でも眠っている時でもいつだって土方さんだけのことを想っていますからね。

そんなわけで、此方はさくっと流してくださいね。今後もお話する機会は…土方さんをお慕いしていると伝える機会は沢山ありますから。
因みに「おしたい」変換すると「押したい」と出る時があるのですが。
むー、押し倒したいくらい欲求不満だと端末にまで言われているようで色々と物申したい気分ですー。

>>635
ロールの展開はまだ決め兼ねているので次にお逢いする時にまで決めて…出来ればお返事を用意しておきます。
我慢出来たら不自然なような、かと言って、我慢出来ないと土方さんに引かれてしまうような。
どちらにしても悩んでしまいますね。

えっと、取合えず昨日返し損なったお返事まで。
今日はちゃんとあちらの私…なのか他の子か分かりませんが、ちゃんと譲りますからね。一先ず沖田さんは引っ込みますー。


638 : 狼王ロボ(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 21:52:33

―――ウ゛ゥ、グルルルルルル…ゥ…。
(人一人が暮らせる程度のスペースに、如何考えてもそぐわしくない体躯の――体長3メートルはゆうに超えるであろう巨大なイヌ科の生物が)
(床に四足を折って座ったまま、不満げに喉を鳴らしている。朝夕4時間の散歩が滞っている事への憤りか)
(蒼銀の毛並みへのブラッシングが成っていないとの不満か、或いはドッグフードならぬ魔術髄液が足りていないと言いたいのか)
(苛立ちも露わに、前肢に繋がれた強靭な鎖を鋭い牙でがじがじと噛んで気を紛らわしては、不貞腐れたようにぺたりと床上に喉裏を付けて)

【“……わたしを愛でたい者がいると聞いて、顔を出した。本来、わたしは人と会話を交わす事はできないが”】
【“便宜上、独白という事で直接、君の精神に語りかける事にした。…わたしの騎乗者に代弁を頼もうにも”】
【“――彼もまた、首が無い。流石にプラカードを持って貰うのも忍びないため”】
【“このような形で【】でのみ、言葉での意思疎通をさせてもらう事にする”】
【“……因みに、絆は既にMAX状態という前提となっている…でなければ、君が人であった場合、即座に噛み殺してしまいかねない”】
【“が、君が望むならば…絆1の状態から、わたしを飼い馴らしていく過程を愉しむのでも良い”】
【“さて。新宿をクリアして居ない以上、わたしの事はまだよく知らないかもしれないが……人間どもは、これをネタバレ上等、というのだったか”】
【“ともあれ、宜しく頼む。……因みに今ここでの口調は、絆礼装のテキストに準じているという事も告げておこう”】


639 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 22:03:10
>>637の返答、確認させて貰った。……ああ、お前の顔を見るとどうにも、俺が顔を出したくなる衝動に駆られてしまうな】
【……お前が好いているという狼を呼んでみたが、今夜が長居できるというならもうひとりの俺や…俺達でロールを続けるのでもいいだろう】
【まぁ、じっくりそこの人食い狼を愛でるでも良いが。――お前の好きなものを選んでくれ】
【――これを言わんと、どうも落ち付かんので言っておくが…、……今宵も逢えて嬉しく思う、総司。愛しい俺の妻…】
【(去りゆく妻の肩を後ろから掴み止めては、そのまま胸元に抱き締める。鼻先で横髪に隠された耳朶を弄り、ちゅ、と口づけを落して)】


640 : 爾子 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/11(月) 22:25:38
>>638
(飼い犬らしい…ではなく、年頃の乙女らしく綺麗に揃えられた毛並を揺らし、軽い足取りで現われた姿はくるくると良く動く円らな瞳に)
(頭上にちょこんと乗った立ち耳、丸い肉球とゆるキャラやマスコットキャラの定番と言える容姿、ではあったものの)
(部屋の片隅かた届く気配にぴたりと足を止め、黒い鼻をぴくぴくさせて開く口が紡ぎ出すのは愛らしい外見に相応しい声音ながら)
(――内容は至って可愛くなかった。そもそもきゃんきゃんと喚きつつ、丸っこい四肢で交互に床を打ち鳴らせば)
(地響きが部屋を揺するほどの巨体なわけで)

変質者が紛れ込んでいますのー!痴漢がいますのー!!
乙女の寝室に無断で侵入するなんて失礼千万、ぐちゃぐちゃどっかーん、されても仕方ありませんのよ。
って、あら…あれ(覇吐)ではなく……野犬ですの?迷い犬ですの?迷子の仔猫ならぬ仔犬…でもありませんわね。
(夜這いか貞操の危機かと騒ぎ立ててみたものの、等の侵入者が例の不届き者ではなく、同類だと気付けば若干共感を抱いたらしく)
(尻尾と耳は警戒にぴんと立てたままぽてぽてと擬音が付属しそうな――実際はどすどすと床を踏み締めつつ歩み寄り)
(右前脚を軽く持ち上げ、相手の前肢を繋ぐ鎖へと軽く触れ――軽く触れた筈が、がしゃんと音を立てて鎖が砕けるとその手を頬へと宛てて)
(毛に覆われていても何故か分かるほどに顔色を蒼褪めさせつつ素っ頓狂な声を上げた)
爾子のせいではありませんのよー?!か弱い乙女ですものっ。経年劣化に決まっていますのー。

【爾子ほどにもなると人の言葉なんて楽勝ですのよー。…若干キャラクターを忘れている感が否めない、のは爾子のせいではありませんの】
【良く食べる生物帝具か普通に人間か、迷った挙句に爾子で足を運んでみましたの。…英霊とは言え噛み殺されるのは……?】
【怪我をした野良犬を拾って心を開かせていくロール(?)でも宜しければ、そこらへんの暇そうな誰かにバトンタッチしますのー】
【…問題は犬っぽい性格は心当たりがあっても飼い主に慣れそうな人間がいないことですのよー。子ごじらやらぷとるで良い気がしますの(適当)】
【因みにネタバレ上等は気にしませんの。ミステリは犯人が分からないと落ち着かないので先に犯人をぐぐってから読むタイプですのよ】
【宜しくお願いしますの。爾子は早々にそこでだらけている犬っぽい誰かのターンになりそうだとは思っていませんのよ】


641 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/11(月) 22:38:48
>>639
【ふふー、土方さんも沖田さんと同じ病気ですねー。えっと、そんな訳で私も土方さんの気配がしたので呼び戻されましたっ】
【や、狼王さんは好きですし、お逢い出来て嬉しいですけど、沖田さんが一番好きなのは旦那様ですからね?ご存知だとは思いますけど、念の為】
【今日のリミットは2時頃なので長居が出来ると言って良いのか…微妙な所です。因みに向こうの沖田さんのロールの続きは、昨日出番を取ってしまったので】
【眠る前に落としておこうと思って鯖落ちに阻まれてしまいましたが、完成はしているので其方でも。このまま狼王さんとじゃれる…じゃれる?なら】
【休む前にお返しすることにしますー。むう、土方さんに訊かれてしまうと…その、土方さんに愛でて頂きたいと答えたくなるので駄目ですー】
【…勿論私も今夜も土方さんにお逢い出来て嬉しいです。愛していますからね。私の大事な旦那様。…いつでも愛していますよ?】
【(背後から伸びる手に小さく肩が跳ねるも馴染んだ声音が耳朶を擽ると胸板へと後頭部を押し付け、耳朶へと落ちる口付けにひくりと背を撓らせ)】
【(熱を孕む吐息で唇を震わせれば肩を掴んでいた手へと繊手を重ね、そっと擦りながら体を反転させる。正面から視線を重ね、改めて言葉を継いで)】


642 : 狼王ロボ(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 23:11:56
>>640
………グゥ?ウ゛ゥゥゥゥ……!
(どすどすと鳴り響く地鳴りめいた物音と振動――その元凶が姿を現すよりも先に、ぴくりと耳を欹てては)
(警戒も露わに四足を立てる。より一層近づいた天井に窮屈さを感じて不愉快そうに目元を顰めては)
(低い警告の唸り声を発し、地面を揺らしてやってきた犬――なのか猫なのか、イマイチ分かり難い)
(というより、中に人が入っているのでは?と疑わしいファンシーな巨体を、上体を下げ、豊かな毛先を逆立てながら睨み据えて)

グルルッ……ワォウッ!アォウッ!!
(変質者、痴漢といった言葉を正確に理解している訳ではない――が、何かしら心外な事を言われていると察してか)
(恨みがましい声音で吼え立てると、鎖の絡み付いた左前足を持ち上げ、威嚇するように床に叩きつけて重たげな金属音を打ち鳴らす)
(硬質なコンクリートにささくれ立った四本の爪痕を刻みつけるも、怖れる様子も無く縄張りへと近づいてくる謎の生物に)
(一瞬、呆れたように口を開け――今一度脅しを掛けようと一歩前に踏み出せば、踏みつけられた鎖の先端が)
(相手の肉球の下で木っ端微塵に砕け散る様を目撃し。爛々と輝く金色の目を丸くしては、暫し言葉を――声を失くしたように相手を見詰めていたが)
―――ウ゛ー…アオ゛ォォン!!!………グゥゥ。
(鼻先をしゃくりあげて大きく咆哮を上げると、勝手に連れて来られただけだ、とでも言いたげに相手を睨めつける)
(獣でも人でも無ければ、己と同じ英霊どもが纏うそれとも違う、異質な匂い――同族か否かを測るように鼻をヒクつかせるも)
(獣にしては表情豊かすぎる相手が悲鳴にも似た声を上げれば、溜め息にも似た唸りを漏らして)
(構う気も失せたとばかり定位置へと戻って居座れば、あっちへ行け、と言いたげに尻尾で床上を払った)

【“……これはまた、妙なのが来たな。わたしの方は、君の出典については軽い知識程度しかないが、構わないだろうか”】
【“前に一度目にしていたが、そういえば君の主が好きな、あの白い狼と魂を同じくする存在――だったか”】
【“マスターとの絆を得たわたしならば、無暗な殺戮はしない…安心して欲しい”】
【“そういった内容も興味がないわけではない。君がやりたいものがあるならば、そちらを優先して欲しい。どちらにせよ、わたしに異論はない”】
【“…犬のような性格でも構わないのではないか。飼い主というよりも、対等なパートナーとして付き合う方が良いだろう”】
【“――わたしはどうやら、下克上大好きという設定を付与されたらしいのでな。下手に飼い主となると、襲いかかってしまうかもしれない”】
【“分かった。……わたしのマスターもそのようなタイプの人間だ。ゲームをやる際は先に攻略本を熟読してから始めるような――”】
【“ともあれ、このような形で反応はしてみたが……絡みづらいようならば、善処はしよう”】
【“……このまま続けるか、それともこの場に居る人間の夫婦に場を空け渡すか。悩ましい所だ”】
【“また新たにわたしを構いたいという人間が現れてから話を綴るでも良いし、君がわたしを気に入ったというのなら”】
【“今少しこうして過ごすとしよう。……どうする?”】


643 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/11(月) 23:38:10
>>641
【ああ。……これも恋の病、とやらの症状のひとつやも知れん。フフ、急に呼び戻して済まなかったな…】
【…急に顔を出したのでな。人選にも悩ませてしまったろう。好きな者で顔を出してくれれば良かったが】
【どうにもやり辛いようならば、また場を改めるのも良いだろう。狼王も言っていた?ように、人間に拾われるのも捨てがたい】
【……何より、あの手ではモフモフはできんだろう(上の犬っぽい謎生物を見上げつつ)】
【ああ……流石に俺より狼の方を好いている、と言われては、俺も立ち直れるか怪しい所だ】
【――もっとも、その場合は次から俺が狼化して登場する展開になるやもしれんがな】
【ふむ、リミットとしては微妙な所か。ならばこのままのんびりと交互に話をするか――或いは、俺達で軽く睦み合うか】
【ん、あちらのロールについても承知した。ふむ…悩ましいが、既にあと二時間半となると、あちらも返しきれるか微妙な所だ】
【矢張り上のどちらかが選択肢としては良いだろう。……無論、髄液ジャンキーの方ももう一人のお前との逢瀬を楽しみにしているようなのでな】
【お前が良いのならば木曜か、土日のどちらかは連中で話を進めるとしよう。返答は休む前に落してくれれば、なるべく当日までに返事を綴って置く】
【……もう一つの置きレスも溜めてしまっているのでな、どちらを優先すべきか悩ましいが】
【フフ……そうか。ああ、狡い聞き方をした。――俺もお前の顔を見ると、居ても立っても居られなくなる。お前を愛でて過ごしたい…】
【ああ。…お前のその言葉が聞けて、嬉しく思う。俺も愛している、総司――無二の妻。…お前の負担でないのならば、今宵も傍に居てくれ】
【(胸板にふわりと落ち付く桜色の髪。鼻腔に広がる甘い香りに目を細めながら唇を強く耳朶へと押し当て、跳ねる背を胸元へと繋ぎとめるように)】
【(腕の力を強めるも――その手に重なる掌の柔さにふと力が緩んだ隙に、小柄な肢体がくるりと此方へ向き直れば)】
【(向かい合った琥珀に穏やかな微笑を返して、改めて腕をなよやかな腰へと回す。優しく胸へと抱き寄せながら、言葉を紡ぐ唇をそっと塞いで――)】


644 : 爾子 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/12(火) 00:17:36
>>642
(元々は人であった為か、単なる性格なのか無頓着に室内へ、狭い入口から無理やり体を突っ込むと体を震わせた)
(萎れていた毛先は再びふわふわと揺れ始めれば満足そうに鼻先を上に向け、鼻歌でも歌い出しそうな上機嫌で――)
(その予定が謎の闖入者の気配で邪魔されると、常の辛辣さに身勝手さを添加して捲し立てるも、此方が並べ立てた単語への反論のように)
(吠え立てられるとぴくりと耳の先が跳ね上がった。少々体を下げ、鼻をひくひくと蠢かして匂いを確認しつつ視線を向ける)
(此方とは違い、外見だけ見れば野生の狼とでも説明がつく先住者をじろりと、何処か尊大な態度で眺めれば)
(乙女を自称する割には重量を感じさせる足音は、唸り声や床と鎖がぶつかり合う金属音も容易く飲み込み)

迷子ではないなら家出犬ですの?
爾子にも分かりますの…駄目な飼い主や、変な人間が近所に住んでいると遠くへ行きたくなりますもの。
変態が飼い主なんて困りますの。変質者が仲間なんて悲劇ですの、喜劇ですの、バグですのー!
(コンクリートを傷付ける鋭利な爪にも全く、微塵も怯んだ様子もなく、呑気な台詞を口遊むのは、獣相手では後れを取らないという自信)
(――等でもなく、単にそれ以上に日頃の鬱憤が溜まっていた為で。きゃんきゃんと一頻り喚き立てるとピンク色の肉球が除く前脚を掲げ)
(励ます意図で鎖をちょんと触って。取合えず当人としては軽く、そっと触ったつもりだった筈が砕け散る鎖に表情を引き攣らせれば)
(頬へと右前脚を押し当て、宛らムンクの叫びのように口を数字の零の形にして絶叫した)
(その間、慌てて左の前脚を繰り出すと鎖の残骸を掻き集め、取合えず部屋の片隅へと払い退け)
(証拠隠滅を終え、汗を拭うように額を前脚で擦るも、此方へと注がれる視線に気付くと不自然な笑い声を立てる)
おほほほほー、いやですわ、爾子は何もしてませんの。何も知りませんの。
ごみが散らかっていたから片付けただけですのー。
……何を言っているか分かりませんの。
(誤魔化すつもりもない言い訳を口にし、前脚を軽く振って毛並へと潜り込んでいた鎖の一部も吹っ飛ばす)
(巨体の体重が乗った鉄の欠片が殺人的な速度で壁へと突き刺さった――のはさて置き、匂いを嗅ぐように鼻を動かす相手に可愛らしく首を傾げ)
(両前脚を行儀よく揃えてお尻をぺたりと床へつけ、お座りの形を作ると床の上を滑る蒼銀色の毛並を見詰めた)
爾子の可愛さが直視出来ずに照れていますの?人の言葉が喋れなくて落ち込んでいるんですの?
気にすることはありませんの。爾子は変態や頭が可哀想な愚か者を良く知っていますの。
人の言葉を話せたとしても畜生以下の人間は沢山いますのよ。人語が分からないくらい些細な問題ですの。
爾子が特別賢いだけですのー。
(励ましているのか自慢しているのか、何処かの誰かと似たような台詞と共にふんすと鼻息荒く主張すれば励ましの意を込めて)
(尾の真横の床をぽんと、――実際はばしっと、危うく喧嘩を売っているとも理解されかねない強さで叩いた)

【あら、そうでしたのね。失礼しましたの。爾子はすっかり此方の作品を知っているのだと勘違いしていましたの】
【戦神館と間違えたのかもしれませんの。因みに爾子は戦神館は積んだまま行方不明ですのー、というのはどうでも良いですのよ】
【ええ、その認識で間違っておりませんのよ。爾子と丁禮に分かれていますの。あとは大事なのは爾子は花も恥じらう乙女☆彡というくらいですの】
【簡単に殺されるような可愛げのある人がいるとは思えませんの。気に入らなければ安心して殺戮して良いですのー】
【と、これから爾子が引っ込んでも半端ですの。狼の心を開かせるロールは次の機会に取っておきますの】
【そう言う訳で今日は爾子がお相手して差し上げますの。感謝するが良いですのー】
【……人の恋路を邪魔すると馬に蹴られてぐしゃぐしゃどっかーんですの】
【(流石の毒舌娘も阿呆毛の剣士をお勧めすると面倒になりそうだと思ったのか、神妙な顔つきで首を左右に振った)】
【そもそも世話をするからと言ってペットを飼っても、散歩やシャンプーは他人に押し付けるタイプにしか見えませんの…】
【爾子は慎み深いので誰とは言いませんの。誰とは言いませんけど、犬娘だけではなく犬の世話までする羽目になる方が可哀想ですの】
【絡み難くはないですの。寧ろ爾子の性格だと絡みにくいと思われる気がしますのよ。…でも爾子は気にしませんの】
【あの阿呆…いえ、阿呆の剣士はあちらはあちらで適当にいちゃつくと思いますの。勿論、平行させるのが大変なのは承知ですのよ】
【その時は遠慮なく、ですの】
【飼い主を連れて来るのは改めてということで、爾子はこのままお喋りしてみたいですのー】


645 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/12(火) 00:43:51
>>643
【土方さんに呼ばれるのは嬉しいですからね。謝ったら駄目ですー。土方さんの恋の病を治せるのは沖田さんだけですし】
【…誰が飼い主が良いのか、狼王さんの意見を伺うべく同じわんこにお願いしてみましたが。聞き出してくれそうにないですね】
【やり難いとかは無いですよー。普通に私が拾うと…最終的に土方さんが世話係になりそうなので?そこが気掛かりと言いますか】
【ちゃんと自分で拾って最後まで面倒を見る子が余り思いつかなかったので…人選に迷った感じです】
【……頑張ればもふもふ出来るとは思います。思いますけど。うーん?(当人ももふもふの場合はどうなるのかと小さく唸り)】
【狼王さんやテッドや、ふなっしーよりも土方さんが好きですからね。いえ、比較対象が微妙ですけど】
【そもそも大事な旦那様を誰かと比べたり出来ませんー。…でも狼な土方さんも素敵だと思います。思う存分っ、もふもふしますねー】
【あちらの犬…?さんが仰ったように交互で、と言いますか。次をお返し出来るか否か微妙な時間なので、このままが良いです】
【勿論平行は大変ですからね。昨日もいちゃいちゃし損ないましたし、触れあうのを優先するのでもっ】
【平日は中々ロールの続きをするのは難しいですね。大丈夫だとは思ってもぎりぎりになると焦らせてしまわないかとかも気に掛かったり】
【と、流石に向こうの沖田さんに出番を上げないと怒られてしまいそうですから。でもお返事は間に合わなくても平気ですよー】
【私もお待たせしているロールがありますし。えっと、沖田さんも先日の続きのお返事をなるべく準備出来るようにします】
【髄液じゃんきーよりは沢庵じゃんきーの方が良いような…何となく、髄液だと怖い?物騒ですし】
【因みに向こうの私も私と同じなので、そのうち早い者勝ち的になってしまわないかと気に掛かったり。えっと、譲り合いは大事ですっ】
【私も土方さんに、気持ちを伝えて頂けると…分かっていても、何度言われても嬉しいですから、有難うございます】
【むー、負担になる訳がないです。それに土方さんが嫌だと仰っても傍に居ますよ?妻ですからね。愛する夫と一緒に居るのがお仕事です】
【(耳朶へと降り募る口付けが背筋を擽れば吐息に熱を逃し、胸板へと体重を預けつつ互いの指先を絡め合わせる)】
【(腕が緩んだ隙に向きを変えると一度指を解いてから繋ぎ直し、柔らかな微笑を受け止めながらぎゅっと握り込み、有限実行とばかりに体を寄せ)】
【(腰を捉える腕に小さく身動ぐと、柔らかな肢体を沿わせつつ瞼を伏せた。優しく重なる口付けの下、唇を薄く開くと甘い吐息で擽り)】


646 : 狼王ロボ(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/12(火) 01:27:04
>>644
…グゥ、……ウ゛ゥ〜〜…。
(人間の何倍もの聴覚を有するが故の弊害か、喧しく騒がれる声音に辟易したように耳をぺたりと寝かせると)
(出所の分からぬ者が気安く触れてくれるなと、差し出された前足を避けるように一歩退くも)
(逃れ損なった鎖はその重みでか、或いは特殊能力に寄るものか――即座に破砕されれば、想像を絶する膂力に絶句して)
(物言いたげに鼻の上に深い皺を寄せて押し黙ると、落書き染みた表情を晒して驚嘆する相手に)
(自分でやったのだろうと言外にして、擡げた首を緩く振った。目の前で砕けた鎖を始末する器用な前脚の動きを)
(ちらりと横目で見遣れば、隅に押し遣られた鎖の残骸と、誤魔化すように額を掻く相手を交互に眺め、嘆息めいて鼻を鳴らすも)
………………グゥ。
―――ウ゛〜…グルル。
(吹き飛んだ鎖の破片が横壁に刺さるのを目撃すれば、改めて首を竦め、未知の相手への警戒心を露わにした)
(敵か味方か、それ以前に正体は何なのかを探るべく獣の嗅覚を総動員するも、攻撃を仕掛けてくるわけでもなく)
(小首を傾げて円らな瞳でただ此方を眺め返してくる相手に、毒気も抜かれたのだろう。付き合いきれんと言うように)
(フイと顔を背ければ、潤沢な毛房の連なる獣尾をゆっくりと左右へ振るってから、尾の先をぴくりと跳ねさせつつ)
(煙たがるように細めた双眸が、立ち去る気配を一向に見せぬ相手をじとりと睨みつけて)
ウ゛ゥ〜、ワォンッ!―――フンッ。
………。―――グォウ!?…グルゥゥゥゥ…!
(的外れも甚だしい相手の問い掛けに、違う、と答えるように唸りながら、鋭利な牙を剥いて見せる)
(人間を嫌っているのか好いているのか良く分からない主張には、相手の心中を理解しようとするように頭を下げて耳をピクピクと動かすも)
(床上に流していた尻尾のすぐ横を剛腕が叩けば、予想外の“攻撃”に尾を振り上げて裏返った吠え声を発し)
(逆立った尻尾を胴体に引き寄せつつ、改めて敵意を量るように相手を睨み据えては、どすの利いた喉声を鳴らし)

【“ああ。知ってはいるが、一度借りて流し見をした程度だ。なので、細かい知識は抜けている部分が多い”】
【“戦神館はプレイ済みだが、八命神のみだ。万仙陣は未プレイだな。以前にも君はそう言っていたか”】
【“戦神館は良い作品だ。わたしのマスターは甘粕大尉が好きでな…何れ顔を出すかもしれないが、その時は適当な者であしらってくれると嬉しい”】
【“そうだったか、成程…確かぞれぞれ、牡の部分と牝の部分とで分かれているのだっただろうか(乙女の部分は一切無視しつつ)”】
【“…因みに英霊であれば、わたしの邪魔をしない限り此方から攻撃をしたりはしない。わたしが敵意を向けるのは、人間とそれを守る存在のみだ”】
【“そうだな、時間も時間だ。……いずれわたしの前にどのような者が現れるか、其れを含めて愉しみにしているとしよう”】
【“………(フゥ、と溜め息)まぁ、人間の男がわたしに嫉妬するとは思えないが――、中にはそういう人間もいるのだろう”】
【(じろりと背後で抱き合う男を眺めれば、どうにも複雑そうな顔で此方を睨み返す漆黒の眼差しに、やれやれとばかり首を竦めて)】
【“――子供か、その人間は。……まあ、別にわたしはシャンプーをして欲しいわけでも散歩に連れて行って欲しいわけでもない…”】
【“取り合えず、好きな者で、やり易い者で来てくれれば良い”】
【“君が絡みにくい、ということはない。寧ろ、わたしがこの有り様なので、関わりを持とうとしてくれるのは有難い”】
【“分かった。並行させるのも問題はない。……愛する妻を想う気持ちは、人も獣も同じか”】
【“ああ、承知した。では、このまま暫らく――とは言え、時間としては君の返答を待つぐらいだろうが”】
【“楽しい時間を貰っている。……君もそうであれば、わたしも嬉しく思う”】


647 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/12(火) 01:49:46
>>646
【…(無言で右手を差し出してみたりしつつ)】
【と、ちゃんとお返事するには沖田さんの時間が足りないかもしれません】
【土方さんのお返事をお待ちしつつ綴っていますが間に合わなかったら謎のわんこ…わんこ?さんからのお返事は後日に回して】
【今日こそは土方さんと一緒に休もうかと】
【狼王さんもあの巨大な犬と一緒に寝ることになっても困ると思いますし、昨日は鯖落ちには勝てなかったよ…だったので】
【(お詫びの品なのかビーフジャーキーと、厄落とし?の為に鯖の燻製を置いて)】


648 : 狼王ロボ(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/12(火) 02:04:12
>>647
【“……?(怪訝そうに首を傾げるも、すん、と寄せた鼻先を鳴らし、右手の匂いを嗅いで)何だ、剣の英霊”】
【“成程、そういう事か。分かった、君からの返答を先に熟読しておくべきだったな――時間が切羽詰まっているという時に、すまない”】
【“無論、返答は手短で構わないと伝えよう。それに、眠い時は途中であろうとすぐに落ちてくれて問題ない”】
【“わたしへの返答も、気にせず蹴ってしまっていい。…また次に、相見えることもあるだろう。その時に取っておいて欲しい”】
【“……今少し犬らしいサイズであれば、わたしの妻・ブランカと彼女を間違える…等と言う反応もできたかもしれないが”】
【“幾ら我々イヌ科の視力が劣るとは言え、流石に…(言い辛そうに口を噤んだ)”】
【“ああ、そうだ。これだけは言っておこう。恐らく新宿は、犬好きにして探偵好きの君にとって、かなり楽しめる話になると思う。楽しみにしているといい”】
【(ビーフジャーキーと鯖の燻製を差し出されれば、それぞれに鼻先を寄せてすんすんと念入りに匂いを確認。ちらりと相手の顔を伺ってから)】
【(礼の心算か、濡れた鼻面をちょん、と相手の手に擦り付けた)】


649 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/12(火) 02:27:07
>>648
【(鼻息が掌を擽ると周囲の毛先を擽るように軽く指先を近付ける、も、触れる前に目頭を押さえて)】
【そうですよ、沖田さんはセイバーですからね、阿呆とかじゃないですっ。ちゃんと認めて頂けたのはいつ以来か…】
【いえ、私も分かり難かったですし、時間に関しては先にお伝えしておくべきでした。途中だと読み逃がしちゃいますからねー】
【未だ平気なのですが、お返事を終わるかが危ういと言いますか。早く眠気が訪れた時は先に失礼しちゃうと思いますし】
【ふふー、有難うございます。時間内に纏められれば良いのですが、あの肉球では言葉を綴るのも大変そうですから】
【……何メートルか離れて見れば小さくなりますよー(頭の悪い提案)それに毒舌も聞こえませんからね。一石二鳥です】
【あれでも一応人の形になると可愛い女の子になる…ような?】
【はい、新宿まで行きつけるように頑張りますー。犬好きは兎も角、名探偵さんは…いえ、好きですからね、好きですよ】
【ただ基本的にあの人、ウザいので…FGOのホームズさんのウザさがどのくらいかは分かりませんがっ】
【…ホームズさんが実装された時に始めなかった理由はそこな気がします。ウザさが好きですけど、ウザいから遠くから見ていたい】
【(入念に匂いを嗅ぐ所作には、某弓兵さんが作ったので美味しい筈だと的外れなフォローを入れるも、冷たい鼻先が手に触れると)】
【(ほっと安堵の息を零し、湿った鼻先をそっと撫でてから手を引っ込めた)】


650 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/12(火) 02:30:23
>>645
【ん、…そうか。そう言ってくれるならば有難い…。ああ、そうだとも。俺のこの思いを受け止め、身と心の飢餓を癒してくれるのは…お前以外にあり得ん】
【わん…?(犬だったのか?という顔で二度見)そうか…そのような思惑があったのだな。
しかし人語を話す犬と普通の犬では会話にならんのではないのか…?】
【ふむ、ならば良かった。会話も唸るぐらいしかできんのでな、その辺りで不満を抱かれやしないかと懸念はあったが――】
【……そも、屯所はペット禁止だぞ、総司。普通のサイズならばまだしも、
あの図体では食費が馬鹿にならんだろう。…因みに鶏と豚はペットではなく、家畜だからな?(子供に対する様なやたら丁寧な念押し)】
【む…まぁ、逆に面倒を見られる側になればいいのではないか。狼と言っても、かなり知能の高い狼のようだ。
撫でられたりならば兎も角、一から十まで面倒を見られるのは矜持が赦さんだろう】
【―――、…もふもふというより、ぷにぷにと言う音か…、…というより、あれに触れて無事でいられるのか?】
【……色々とラインナップが可笑しな気はするが。ともあれ、お前の気持ちは受け取らせて貰った】
【ああ…ならば安心していよう。フフ、狼か…猫や犬のお前も可愛いと思うがな。そのうちに獣化したロールもしてみるか、総司】
【時間については、了解した。今少し早く返答を綴れていれば――いつもながら、長々と済まん。…どちらも返事は手短で構わん、無理はするな】
【昨日は災難だったな――鯖落ちとは予想外だった。まぁ、直ぐに復旧したので助かったが】
【ああ、開始の時間が時間だからな。うむ、そういう時は無理無くゆるりと雑談等で過ごすのが良いだろう】
【短めのロールならば問題ないやもしれんが――、…果たして俺達でそれが出来るかどうか、と言う所だな】
【ともあれ、次回は流石にあの連中を呼び出すとするか。ああ、分かった…無理はしないでおく】
【俺も色々と増やしてしまったからな。…お前も無理はするな、当日にゆるりと綴ってくれればそれで良い】
【……ジャンキーの深刻度が違うからな、髄液と沢庵では。前者は明らかに危険な薬物をキめているのと同義だ】
【フフ、早い者勝ちか。…俺と奴の場合は、そこから斬り合いに発展し兼ねんが。等と言うと、お前達を心配させてしまうな…】
【ん――ああ、ならば何度でも伝えるとしよう。…お前が愛しくて堪らないのだと】
【……フッ、ならば良い。馬鹿奴、俺が嫌だと言う筈もないだろうに――ああ、そうだ。夫婦なのだから…こうして寄り添い、何時でも傍に居よう】
【(絡む指先が滑らかに手肌を擦れば、ぞくりと湧きあがる熱に目を閉じた。やがて解かれた指先が失われた熱を求めて空を彷徨い)】
【(改めて伸ばされた白い手と絡み合い、ぎゅ、と握り返す。抱き寄せた身体を引き締まった体躯で包み込めば)】
【(柔らかな肉を味わうようにしなやかな背へと掌を這い上らせては、薄く開かれた唇から洩れる吐息に濡れた呼気を交わらせ)】
【(そっと舌を忍ばせると、上唇を掬い上げるように軽く舌先でなぞって)】

【……と、時間と眠気は大丈夫か?このまま手短に、俺と共に眠るという選択肢もある】
【―――そこの狼の方が良ければ、俺はお前達を見守る事にするが…?(若干気になるのか、チラチラと横目で狼を眺めつつ)】


651 : 狼王ロボ(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/12(火) 02:52:31
>>649
【“……。そこまで嬉しがるような事なのか、それは”】
【“そう言ってくれるならば、有難い。…いや、先に君からの返事を確りと読んでおくべきだった。それに2時までと言う話も先にしていたのだ”】
【“…既に大幅に超過させてしまっているが、大丈夫か。…それが心配ではある”】
【“ふむ、分かった。眠気があれば、その場で眠ると一言くれればそれで良い。わたしも…あの男も、すぐに後を追って眠るだろう”】
【“……確かに肉球では…というより、あの手で打ちこんでいたのか……キーボードはオリハルコン製か何かだろうか”】
【“―――、そういう問題ではない…(困惑)あの声ならば、その位置からでも届きそうなものだが”】
【“そう言えば、人の形というのもあったようだな。逆に警戒心が強くなるのか、今よりも薄らぐのか――何とも言えない所だ”】
【“ああ、わたしも楽しみにしている。…成程、まぁ、確かにウザくはあるな…あの男は”】
【“それに人が良いとは、お世辞にも言えない。…黒幕説まで浮上するぐらいだからな”】
【(優れた嗅覚が作り手までもを特定できたかどうかは分からぬものの、機嫌良く鼻先を寄せる様は)】
【(以前の復讐者からは想像つかない、気を許した獣の姿で。鼻先を遠慮がちに撫でる指先に目を細めれば、心地良さげに喉を鳴らした)】


652 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/12(火) 03:13:21
>>650
【ペットが駄目なら隊士として採用すれば解決です。猫が駅長だったりしますからね。狼が隊士でもおかしくないですー】
【……蒲田くんやらぷとるのような被害を出したりしないと思いますし】
【流石に狼さんに面倒を見て頂くのはないですよ。世話焼かれるとしても朝起こされたり、見廻りの道草を修正され…あ】
【いえ、大丈夫ですからね。天才剣士で一番隊隊長の沖田さんがペット?に世話を焼かれるようなことはない、です】
【と、色々とお返事したいのですが時間が迫っているので手短にしてしましますが。うう、ごめんなさい】

【木曜日は今度こそあちらの沖田さんの出番でしょうか。勿論、気が変わった時はご遠慮なくですよ?】
【お互いに獣になってロールをするのも楽しそうですから。あれもこれもと欲張ってしまうのは良くないですね】
【私も時間が掛かってますし、リミットもちゃんとお伝えしていませんでしたから気にしたら駄目ですよー】
【土方さんが急いでくださったとしても、私もぎりぎりまで一緒に居たから同じだと思いますし…】
【少しでも土方さんと言葉を交わしたり、触れていたいので。ふふー、土方さんが好きで、大好きで仕方がないですからねー】
【あちらの私に譲ったとしても、直接触れあえない時でも旦那様のことを想っていますよ?】
【(改めて繋ぎ取った指先に込められた力に小さく微笑むと掌同様、体を密に重ねれば背を這い上る手指にぴくりと腰を震わせる)】
【(もどかしげに身を捩り、眉尻を落とせば何かを訴えるように見上げるも、言葉は喉の奥へと押し込められて)】
【(唇の上で淡く爆ぜる熱に目を細め、吐息を塗せば舌先の動きに合わせて顎を少し引いて、上唇の表面を舌先と擦り合わせた)】
【(じっとりと腹部で沸き立つ熱をやり過ごすと名残り惜しさを覚えつつ口付けを解くとぎゅっと背へを縋り付き)】
【むう、眠りたくはないですが、眠らないといけないのが…夢でも現でも、何処ででも土方さんだけを愛していますからね】
【大好きですし、愛していますし…はふ。私がどれだけ旦那様をお慕いしているかを伝えるには言葉も時間も足りません】
【今日は土方さんにも狼王さんにもお逢い出来て嬉しかったです。有難うござ…いえ、土方さんと一緒に休みますよ?】
【狼王さんをもふりつつ三人…?で休むのも良いと思いますけど。兎も角、お休みなさい。また木曜日に…うー、木曜日です】
【続けてお逢いできるのは嬉しいですけど。勿論嬉しいですが。逢えない時間が一層長く思えてしまうので】
【今日は、いつもより…いつもよりも、強く抱き締めてくださいね?…お休みなさい、私の愛する旦那様】
【(背へと宛がった指から力を抜いては込めて、迷いを見せつつも顰めた声で強請ると胸板に体を預けて目を伏せる)】
【(暫くは睡魔に抗っていたものの、愛しい体温に意識と溶かすと柔らかな寝息を刻み)】


653 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/12(火) 03:16:57
>>516-517
んあ、っ…ちゅ、ふ♥…ン…そんな、顔してませ…っああ、あぅ、そこ…ッぁ…♥
あふッ、あっ…焦らされたらぁ…おかし、っふ、はぅ♥
…、喰べられたい、のはぁ…ァ♥…否定しま。せんけどッ、む、ああ…ひゃぅ、んぅ♥
私がっ…食べられたいのもぉ…ぁあ、ふく、んぅ♥食べたい、のも…っう、歳三さんだけ…ッ、あっ、あ♥
はい、…っ、…いつだって、ッんぁあ、ひゃぅ♥…総司は…歳三さんの、女…ですよ…?
(人気のない廊下で反響する嬌声と短い呼吸音が遠くから、近くから重なると耳朶を舐る合間、鼓膜に直接甘え声を囁き込み)
(軟骨の固さを唇で解すべく挟み込んでは舌を這わせ、毛繕いに似た所作でぺろぺろ♥と蠢かせた)
(そっと歯列に加えた圧は食べる、との表現を実行に移した結果か焦れた為かは定かではないものの、黒髪を吐息で掬い上げつつ)
(滑った跡を耳殻に塗す折、尻肉が握り込まれると体躯が派手に跳ね上がり、腰を突き出すように体を反らす)
(唾液の弾ける音に掠れた喘ぎを織り込むも、太腿との境目へと指が下ると意識せずとも男を強請る媚声へと差し替わり)
(むっちりとした尻肉は悪戯を咎める手指にも諂い、種付けを強請る牝の劣情を届け、ぞくぞくと腹部に震えが走る度)
(着物の陰で太腿がはしたなく戦慄いた。尻へと押し込まれた指を錯誤した牝壺はきゅっと物欲しげに引き攣れ、しとどに蜜を滲ませて)
(濡れそぼった下着が花弁へと張り付くのが自分でも良く分かる。女の器官を浮き立たせるそれを恥じ入るのではなく、ただ邪魔者が厭わしく)
(桜色の散る首筋、喉を仰け反らせて喘ぐそこにも唇が押し付けられ、ちりり♥と肌身を焦がす熱が施されると、もっと痕をつけて欲しいと)
(食べて欲しいと請うように薄い皮膚を唇へと擦り付ける。じっとりと炙る紅い鬱血も優しく嬲る噛み跡も、否応なく次の行為を想起させる)
(腹部の底が身勝手に昂ぶり、尻鞠を覆う掌へと体重を預けて。舌が首筋をなぞると喉を晒すように頤を持ち上げ、気道を小刻みに震わせた)
(心臓は狂ったように血を送り出し、体の奥と重ねた体躯から響く鼓動のどちらが己のものなのかさえ、悦楽に痴れた思考では判断が出来ず)
(臀部の肌理細かい肌は手指を優しく受け止めては、零れ出るほどに蕩けた牝肉が逞しい輪郭を包み込む。剣士ゆえの伸びやかな四肢は)
(雄の手腕に容易く屈服した牝の証たる腰振りに合わせて尻肉を撓ませ、密着した表面から、零れ出た側面から指へと吸い付いて)
(痙攣する太腿が尻山を跳ね上げると柔肉は一層卑猥にたぷんと躍った)
(袴の脇から忍び込んだ手指が直接臀部へと触れると思わず背を撓らせ、悩ましげな吐息を零すも、割れ目を隠すように肉が寄せ集められると)
(ぞくぞくと走り抜ける悪寒が足元を覚束なくさせて。不躾な視線にも恥じ入ることなく、とろりと瞳を蕩かせて甘く囀って)
(狭い尻溝へと分け入る指先が日ごろ触れることがない肉の底を擽り、腹の奥から湧きあがるむず痒さに身を捩れば、熱気を帯びた尻鞠は)
(手の動きを阻むとも、歓待するとも分からぬ仕草で挟み込み。じりじりと慎重に隘路を進むに合わせ、しっとりと汗が滲み出て)
(菊孔へと指が触れると背筋がぴんと張り詰め、それに迫る勢いで込み上げる悦楽が緊張を蕩かす。緊張と弛緩の狭間で翻弄される思考を置き去りに)
(体の底で目覚めた欲望がどろりと溢れ出れば、期待に高まった牝壺は指が触れさえせずに終わっても無関係に蜜を溢れさせて)
(触れて欲しいとの懇願に合わせて尻を前後左右へと必至で揺さぶった)
(直接素肌同士が触れ合うとそれだけで喉元が戦慄き、赤々と散った所有痕を誇るように反り返らせて)
(汗が浮かび、煙る太腿はもじつかせれば脹脛の筋肉も耐え切れずに悲鳴を上げ、抑え切れず湧きあがる熱が膝をがくがくと揺らした)
(首筋へと縋りつくのは体勢を整える為か肌を重ねる為か。腰で蟠る袴を鬱陶しそうに身を捩らせ、甘く強請る矢先)
(下着越しの優しい膨らみへと昂る熱が押し当てられると背筋が弧を描き、腹部に収められた臓器がぞわりと一斉に目を覚ます)
(布地へと浮かび上がる肉の丘へと剛直が擦るだけで、直接触れられた時にも似た痺れが背筋を這い上がり、芽吹いたばかりの感覚が其方へ集い)
(獣のように腰を回し、ぐず濡れの下着が淫らな悲鳴を上げるのも無視して花弁を擦りつける。ぬちゅ♥ぷちゅ♥と卑猥な水音は)
(大胆な腰遣いにつれて音を増し、花弁と下着を捏ね合わせるように亀頭が脈打つとぶるりと悪寒が駆け抜ける)


654 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/12(火) 03:20:20
(ひくつく花弁は邪魔な布地の存在を忘れ、焦がれる熱を迎えるべく収斂し、夢中で腰を落とすと浅ましく食み出た肉襞が屹立へと吸い付き)
(その最中、牝尻が引き寄せられると同時に浅い個所の粘膜が布地を挟んだまま混ざり合えば、鮮烈な悦楽が腰から下の力を奪い)
(腰骨を揺さぶるような痺れが脳裡を突き上げる。白む視界に唇を綻ばせ、発情した呼気を奏で――それでも直接の接触に至る筈もなく)
(ねちねちと犇めき合わせる花弁の上、劣情を煽る粘質な音を奏でつつ剛直が滑ると子宮を包む筋肉が湧き立ち)
(濡れ肉から顔を出した花芽が潰されると電流に打たれた如くに背が撓った。身体の平衡が危うくなるほど駆け抜ける熱が下肢を揺すり)
(立っていられるのが不思議なほど。はふ、はふと喘げば焦慮が焚き付ける情欲を目顔で伝えて)
あう、ッんふ、ああ♥っ、…ん…あって、歳三さんが、やらしい…触り方ぁ、あ…♥やらしく、触る…からぁっ…。
んぅ、はぅ…♥…吸ったらぁらめれっ、ああ、ひあぅ♥はひ、あッ…おっぱいれちゃいま…ッん♥
はやく、種付けしてくらさぁ…、ああ、あッ♥うぁ…見られても、良い…ですけどっ、ふ、こんにゃ盛っているッ…姿ぁ、…♥
おまんこびしょびしょにしてぇ♥ご主人様の…お種、ねだるお顔ッ…なんてぇ、他の方に見せたくな…ンああ、あぁ♥
んぅ、ふあ…あ♥…子宮ッ、種付けしてくらさ…ああ、あッ♥歳三さん、のっ…赤ちゃん、出来るまれぇッ――♥
(牝を孕ませる力強い雄の機嫌を伺い、婀娜っぽく媚びる様を他者に晒したくないと囀るのは恥じらいゆえか、当人なりの貞淑なのか)
(それでも今更状況を、夜中とは言え人目につく危険を考慮する余裕もなく。下着越しに牝穴をなぞられると熱情が一気に昂って)
(むちゅり♥ぷちゅり♥と布地越しの接吻を重ねる粘膜は貪欲に蠢いては、障害物ともども巻き込もうと絡みつく)
(断続的に生じる戦慄が下肢の筋肉から力を削ぎ、強請るように絡ませた脹脛にも満足に意思が残らず)
(陰茎へと向けた媚び腰だけが確かな目的を以て蜜を擦り付ける。下腹部の底に重く溜まった熱は行き場を失い、幾度となく背筋を上り詰めては)
(熱っぽい呼気を唇から押し出して。下着越しの牝肉が透けるほどに熟れた花弁は此方の意思を無視して息衝いて)
(腹の底から走り抜ける烈しい震えに太腿を揺さぶり、華奢な腰をぴたりと押し付けた)
(此処に欲しい、中に欲しいと薄い腹部を逞しい腹筋へと押し付けるも、唇が派手な音を立てて乳首を吸い上げると首筋が仰け反り)
(伸びやかな肢体が優美な曲線を描く。身悶えるうちに崩れた着物は乳房を抑えつける役目を放棄し、過敏な体は愛撫にも猥雑な音にも昂ぶり)
(和装には余る量の乳肉が隠していた乳首もぷくりと着物を押し上げ、乱れた着物の輪郭に淫猥な色を添える)
(胸の突起を唇へと、口腔へと擦り寄せ一層の愛撫を強請れば、柔肉はとろとろに溶かされているのに先端は布地を押し上げ、舌を押し返した)
(生地に擦られ唾液に嬲られた乳首は燃えるように熱く、乳鞠へと押し込まれる度に甘ったるい悲鳴が鼻へと抜ける)
(心臓は飛び出しそうに跳ね上がり、触れられていない個所でも快楽が爆ぜれば理性は満足に働かず)
(呼吸の度に激しく上下する胸元を雄々しい相貌へと押し付けると、衣服の下へと浸透した息が肌身を粟立てた)
(乳房に通う乳腺までも火が走ったように張り詰め、肉の房が着衣に擦れるだけで、唾液が浸透するだけでぞくぞくと四肢を揺さぶって)
(足の間へとたどり着いた手が漸く下着を割り開き、互いの体が直接触れ合えば頭の裏で白い光が忙しなく明滅する)
(牝蜜を塗せつつ屹立へと媚び諂う肉襞はぬちゅ♥ぷちゅ♥と淫音を弾けさせた。張り詰めた亀頭が伝える振動も膣襞を揺すり上げれば)
(尻が太腿が一斉に戦慄き、腰を突き出すように左右へとくねらせ、先端へと牝汁を浴びせかけつつ迎え入れる)
(既に熟しきった肉襞は抵抗らしい抵抗も見せずに雄を招き入れるも、圧迫感が呼吸を奪い取る。待ち望んだ熱を喰い締める粘膜は手放すまいと)
(執拗に蠢いては腰から脳髄へと一気に悦楽を送り込んだ。容赦なく絶頂へと追い込む劣情に頤を跳ね上げ、琥珀の溶け出す涙を散らして)
(それでも気を飛ばさずに済んだのは乳首へと引っ掛かった歯列が鋭利な刺激を添えたゆえで。危うく崩れかけた体躯を腕へと預けて)


655 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/12(火) 03:24:39
あう、ァあ、は…ひぁ♥立ってられませ…ふぁ、ああ…ァう♥…ひゃう、ああッ、んあ♥
ぁふ、歳三さんの、おちんぽっ…ぅ、ンぁ…♥おくまれ…入ってっ、ああ、あっ、あっ♥
や、あう、らめれ…ッあ、う♥あ、総司の、おまんこっ、じゅぷじゅぷ突いて、種付けぇ…ッふ♥
…たくしゃんッ、は…注いでくらさぁ♥あ、ああ、ぁあ゛♥
(待ち詫びた熱が狭い肉路を満たす昂揚と、愛しい雄に柔襞を征服される被虐的な劣情に身悶えれば、どろどろに爛れた牝肉が雄へと媚び付き)
(柔襞の一つ一つが寄り添っては逆巻き、奉仕を捧げる。子種を強請る子宮がきゅんきゅんと疼いて自己主張を続けて)
(熱で乾いた口腔、舌を縺れさせつつ幼子のように強請ると抱え上げられた太腿さえも、発情期の牝の昂ぶりを孕み)
(体の何処も彼処も性感帯に変わったかの如く、太腿がぶるりと震えが走る。浮き上がった体は交接を噛み違えることもなく、自重で楔を飲み込み)
(狭まった先端が容赦なく切り裂かれると同時、背骨が歪むほどに全身が撓った。悦楽が全身を貫き、折れそうなほど背を反り返らせたまま肌が沸き立ち)
(首筋へと夢中でしがみつく。ずっぷりと根元まで入り込んだ陰茎は幾度となく、受け入れた筈なのに膣肉は生娘のことく締め付けを齎し)
(挿入の助力とすべく腰を使えば牝肉が蠢くたび絶頂に似た熱が這い上がる。がっちりと絡み合った肉から溶け出すような蜜は潤滑油となった傍から)
(蒸発しかねない熱さが粘膜の間で行き交って。太腿を大きく開いた体勢では結合部こそ体で隠されているものの、ひくつく内腿も白い鼠径部も曝け出し)
(それでも、今更躊躇となる筈もなく。隘路を満たす肉竿が揺すられる度、小刻みに震える媚肉が亀頭から根本まで舐め回しては支配者に追従する)
(ぐずぐずに解れた牝肉は奥を突き上げられようと浅い個所を嬲られようと、正確に快楽神経を震わすと肉棒の動きを優先しつつ絡みつき)
(糜爛した牝肉をこそげるように膣路が揺すり上げられると脳裡まで白く満ちる悦楽が、が子宮を引き下ろす)
(牝の本能を、生殖の役割を呼び起こせば陶酔しきった蜜色の瞳を眇め、劣情の覗く視線を交差させて)
(文字通りに足がつかない不安定な体勢も忘れ――否、己の体を愛しい雄へと明け渡して腰を大きく回せば、淫らに開いた脚線美がぴくぴくと痙攣し)
(押し出された牝蜜が顔が磨き上げられた床へと滴り落ちた)
(淫蕩に耽る唇を寄せるとぐちゅ♥ぶちゅ♥と淫音を奏でる下肢とは対照的な、触れるだけの拙い口付けを落とし)
んふ、あ…ふふ、ッ…歳三、さん…やらしい、顔してますぅ♥

【私も後悔はしてませんよー。そんな訳で昨日返しそこなったお返事です】
【って、ロールを増やしてしまうことに懸念?と言うか気にならないとは言い切れませんけど、ここで終わりにするのもいやですからねー】
【向こうの沖田さんも言っていましたけどっ、時間が掛かっても完遂できれば嬉しいです】
【因みに睡眠姦もそうですけど、起きている時でも土方さんが勝手に私のことを使って、沖田さん置いてきぼりーですっきりするようなプレイも好きですよ】
【因みに新製品とかの為に何日も前から並んでる、的に外で寝ている(?)人がいるなら廊下で寝ててもおかしくないと思います】
【や、沖田さんはやらないですよ?】
【ともあれ、相変わらずの長さなので最後の部分だけお返事を頂ければ。そんなわけで此方の私も土方さんと一緒に休むことにしますー】
【(ごそごそと賑やかな音を奏でつつ布団へと潜り込めば、相手の安眠妨害も意に介さず体を押し付けて就寝)】


656 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/12(火) 03:51:15
>>652
【――遅い時間まで済まなかったな。こうしてぎりぎりまで傍に居てくれた事、感謝する…総司】
【俺も返答を確りと返したいのだが、眠気が強くなっている。済まんが、此方も手短に返答させて貰うとする】
【もう一人のお前の返答も、確認させて貰った。……お前の夫である俺が、昂る、等と口にするのは流石に憚られる…】
【故に、その役割は彼女の恋人であるあの男に任せるとしよう。木曜には逢えるのだ、その前にも何かしら置きレスが作れたならば、置いて置こう】

【―――俺も、お前の事が好きで好きで仕方が無い。…お前と過ごす時間を、誰にも譲りたくはないのだがな】
【ああ…無論だ。他の者が逢っていても、俺達の心は離れはしない。…ずっと一緒だ、総司】
【……フフ、眠らずとも生きられる身体があれば良いと常々思う。ああ、夢の中でも現実でも、俺が愛しているのはお前だけだ】
【如何なる時でも、惚れている……愛しいお前に。フッ、其れを言うなら俺とて変わらん。俺のお前への想いは、一生掛けて伝えていくとしよう】
【…狼王も、お前やあの…犬…?を、気に入っているようだ。お前たちの眼鏡に適ったのならば、またいずれ、機を見て構ってやってくれ】
【フ、そうか。俺には温かい毛並みはないが、確りと腕に抱いて温めてやる…】
【―――その場合、高確率で俺のみ放り出されたりしそうだが。獣はどうも、男よりも女に寛容だからな…】
【ああ、お休み、総司。……フフ、確かにこう連続で逢えていると、二日という時間も酷く長く感じてしまうものだ】
【分かっているとも――互いの肉が溶け合う程に、お前を抱いて眠るとしよう】
【……ゆるりと休め、総司。今宵もまた、楽しい時間を過ごせた。―――誰よりもお前の事を愛している、俺の愛しい妻…】
【(握る手指で手の甲をするすると撫で擦れば、彼女の言葉に応えるように、ぐ、と力を籠めて握り返し)】
【(愛らしい小声のおねだりに微笑みを覗かせ、細い背中をしなやかな腕で確りと――言葉通り、互いの肉の微かな隙間さえも塞ぐように、力強く抱き締める)】
【(微睡む妻の額へと口づけを落せば、規則正しい寝息を奏でる安らいだ表情を柔和な黒に映し込み)】
【(そのまま瞼を降ろせば、意識は心地良い夢の中へと呑み込まれて――)】


657 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/12(火) 22:12:47

【おう、沖田ァ!!……昨日は遅くまで、ご苦労だったな。あァ、手前は犬っころの横の部屋で、ただぐうたらしてただけだったか】
【それで――返事だが、きっちり読ませて貰った。
 …ったく、相変わらずヤラシイ声と反応しやがって…二日も手前と逢えねえってのに、ムラついてきちまっただろうが!】
【………。そのうち本気で手前の孔、勝手に使わせて貰う事になるかもしれねぇが……覚悟しとけ】
【で、――ぼちぼちお前への返事(>>573-577)を作り始めてるんだが、一つ訊いておきてぇ事があってよ】
【いきなり助平な……変な事聞いちまうが、赦せ。…まァ、ヤラシイから大丈夫か、お前は】
【…肝心な質問だが、回りくどい事言っても仕方ねえ。単刀直入に訊く。…逸物の匂いだの味だの、キツいのも大丈夫か?】
【あー…要するに、アレだ。…汗臭かったりムレてたり…もっとキツイもんだと、滓が溜まってたりだの、そういう奴だ】
【流石に最後のは、今回のシチュでやる心算はねぇんだが…。お前が犬らしく匂いに執着してくれてんのが、何か…こう、可愛くてな】
【もっと濃い方がいいのかって、ちっとばかし気になった。今後の為にも、その辺大丈夫かどうか……念の為に訊いておく】
【スカOKでも不潔なもんや匂い系は苦手って事もあるだろうからよ、一応な。……久々に面出してこんな話題っつうのも如何かと思うし】
【下品な話題の後で呼び付けんのも、調子悪いが―――、…今夜も隣、開けとくぞ】
【どうせ俺が熟睡してようが、手前は構わず勝手に飛び込んできやがるんだろうが……。お休み、沖田。また木曜にな】
【(真っ赤なバスターTシャツと黒ジャージ姿で寝台に上がり、左側に寄るようにして片肘を立てゴロ寝をすれば)】
【(男にしてはやたら艶のある長い睫毛を閉じ合わせ、付けっ放しのテレビの音を子守唄にしつつ、うつらうつらと舟を漕ぎ始めた――)】


658 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/13(水) 01:47:38
>>657
【ぐーたらなんてしてませんよー。沖田さんは常にキリっとしていますからね。と、土方さんも遅くまでお付き合い有難うございます】
【えっと、寝不足とかになってませんよね?元々返事が遅いのもそうですが、眠くなるといつも以上にお待たせしていますからね…】
【土方さんも眠くなった時は先に休まないと駄目ですよ?ちゃんと後から布団に潜り込みますからっ】
【って、私のどこがやらしいんですか。やらしくないですー。清楚です。清楚系賢い天才剣士です】
【幾ら土方さんでも余りやらしいと言うとふーひょー被害とかめーよ毀損になりますよ。気に入った頂けたなら良いですけど。良いですけど、清楚です、清楚】
【…私は土方さんのものなので勝手に使ってくださっても良いですよ。でもちゃんと気付いて起きますからね?爆睡したりはしないですよ、多分】
【はい、変な質問でも…って、やらしくないですってば】
【と、味とか匂いがキツイのも平気ですし、汚いのも全然大丈夫です。ちんかす掃除ー、みたいなものとか、あとは肉便器ーみたいなシチュで】
【あぶらぎっしゅなおじさんとかホームレスの人とかで体臭がキツイとか病気持ってるようなのでも平気です】
【でも念の為に言っておくと匂いや味がキツイのが特に好きだとか、そういったフェチというものでもないと思います】
【犬だから…いえ、犬じゃないですけどっ。兎も角、シチュやその時の気分という面も大きいですからね。常に匂いを気にしているわけでもないような】
【なので、特にその辺りを濃く描写して欲しいと言うわけでもなくー】
【ふふー、何にしろ土方さんのお気に召したなら安心しました。有難うございます?】
【匂いや不潔描写はするのもされるのも…私がお風呂は入れていない状態で、といったようなことでも平気ですし。毛の処理をしていないとかでも】
【逆に土方さんが不潔な描写とか、生理的な表現に苦手なものがあったら教えてくくださいね】

【お気になさらず、ですよ。それに土方さんは私と違ってやらしいから仕方ないです。って、起こさないように気を遣ってますー】
【お休みなさい、土方さん。また木曜日にお逢い出来るのを…今度こそ沖田さんのターンですよね。え、フラグとか嫌ですよ】
【……テレビを付けっ放しで寝たら駄目です。ん、もう一人の私に負けないくらい、私は私の土方さんのことが大好きですからね?】
【(うさ耳のついたフード、胸元には紅色の大きなリボンのついたワンピース型の白い部屋着――膝丈の裾と袖口にフリルのついた起毛生地の)】
【(うさぎになれる着る毛布、なる珍妙な代物を纏えば半乾きの髪を整えつつ寝室へと足を運ぶ)】
【(眠っているかとの予想に反して響く話し声に目を丸くするも、場違いな賑わいがテレビの画面からだと気付くとこれ見よがしな溜息と共に)】
【(電源を切り、空いた空間に体を滑り込ませた。ふわふわの袖口で睫毛から目元をそっと撫でて唇を軽く啄めば、そのまま首筋へと顔を寄せて)】
【(速やかに夢路へと意識を馳せるも、ちょこんと頭部に乗ったうさ耳が寝息に合わせて前後に揺れては相手の鼻先を擽って)】


659 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/13(水) 22:10:29
>>551-556
【――ああ、俺もだ。お前と話す事は、些細な話題であろうと楽しく思う。時間が何時でも無限に在るのならば良いのだがな…】
【しかしその焦りが、お前にとっての負担で無ければ良いが。お前のペースで無理なくやってくれる事が、俺にとっては有難い】
【俺も心の赴くままに話題を増やしてしまっているのでな。…ペースが落ちるというのも、俺の方は気にして居ないが】
【お前がもしそれにより焦燥や義務感等を感じてしまうような事があれば、その時は気にせずすっぱりと話を切ってくれて構わない】
【……お前の言葉を聞く限り、そうではないのだろうとは思っているがな。
 兎も角、幾ら時間が掛かろうと、手短に端折ろうと、丸ごと切ってしまおうと】
【俺はお前とこうして居られればそれだけで充分なのでな。どちらにせよ、何も気にする事はない…と、そう伝えておこう】
【とは言った物の、ある程度話を纏めて行く事は必要だろうな。このままでは雑談に10レスや20レス等といった事に成り兼ねん…】
【今回は俺もなるべく手短に端折って行くとしよう。……結果はどうあれ、その気概だけは買ってくれ】

【ああ、俺はお前の夫だ――妻の好みは、把握しておくべきだろう。…等と言いつつ、俺がしたい事をしているだけなのだがな】
【要するに、お前のしたい事や好む事は俺のしたい事であり好む事なのだろう。……既に多くの物を貰っているが、その気持ち、とても嬉しく思う】
【……今でもお前は充分過ぎるほどに、俺に尽くしてくれている。我慢もしなくて良い――触れたいと思う時は、触れて来い】
【妻の求めに応じる事も、夫としての務めだ。…其れに何より、俺自身もお前に触れられたいのだから】
【フフ、今も昔も…お前はあどけなさが抜けんのでな。害虫か…昨今、都市部にスズメバチが増えていると聞くが――】
【(何かを想像したらしい相手の表情に言葉を切ると、眉間に寄せられた皺を伸ばすように指先で額を撫で)】
【む、…そう言ってくれるならば、嬉しく思う。俺もお前の勧めてくれた作品を色々と視聴したいのだが】
【……流石にBSの契約はしておくべきかと、最近思うようになった。まぁ、時間に余裕があれば視聴する方法は他にもあるのだがな】
【ああ、どのシチュエーションも非常に良いな。
 後は定番だが、体育倉庫や保健室、図書室というのもあるか――他人を気にして声を潜めたり、隠れたり等もいい】
【ノート等でひっそりと見せてくれる合図というのも、趣があるな。誰かに見られたら…という緊張感も、心身を昂らせてくれるものだ】
【廊下で密かに触れ合うのも興奮する。放課後の教室にて、
 ふたりきりで特別授業というのもありか。他の教師や生徒が入ろうとして、その場を誤魔化すというのも面白い】
【他には、どちらかが告白されているのを見かけて嫉妬をしたり…等と言うのも学園生活ならではのシチュエーションだな】
【ああ。…生徒や同僚からは真面目な堅物教師と見られていそうだが、
 そう言う男に限って生徒に手を出している――というのも面白くはある。若い頃は派手な女遊びもしていたのやもしれんが】
【…しかし現代設定でこういった関係の場合、避妊具関連の話が出来るのも面白いな。生挿入を強請られ、誘惑に負けそうになったり…等だが】
【―――まぁ、体育の成績だけはそうやもしれんが。フフ、ご褒美でも仕置きでも…お前が望むものを与えてやろう】
【夜の蝶のお前も、さぞ美しいだろうな。男達に群がられる事だろう――嫉妬してしまいそうだ】
【……その脅しは既に小悪魔を超えている様に思うが、まぁいい。そういえば俺の方の原作で、クラブ安土城等と言うホスト?ネタもあったな】
【ホストが客と、黒服や店長が店の娘と、と言う状況ならば、俺もお前を贔屓してしまいそうだな。…そこを苦脳するのも、また面白味のひとつか】
【フフ、そうか…有難う。…もう一人の沢庵狂ならば、イタリアンの派手なダブルなども似合いそうだな】
【そう言えば少し前にFGOで英霊正装というのがあったのだが、お前の衣装が無かったのが残念だった――】


660 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/13(水) 22:11:53

【……本当か?ふむ、成程…ガーターベルトとストッキング着用も魅力的だが、下着無しというのも厭らしくて良いな…】
【ああ、貞操帯を嵌めたり玩具やボンデージを下に着用してくる淫らなメイドも好ましい。…調教鞭等で虐めたくなる】
【――給仕が味見など、聞いた事も無いぞ。…どうしてもしたければ、調理人にでもなるのだな】
【ああ、驚くだろうな。…それでひとつ思いついたが、花魁シチュならばお前が馴染みの店に無理を言って、
 花魁に成り済まして廓入りした俺を出迎える――等と言う形で、俺達の本筋や番外編として組み込むのも面白そうだ】
【俺の女遊びを嗜めるのが目的であっさりバラした後に抱かれるのでも、或いは別人として俺に抱かれる倒錯を味わうのでも】
【どちらでも構わん。…化粧や鬘で幾ら隠したとて、抱けばすぐにお前だと分かるだろうがな】
【露出や衣装の雰囲気は、どれでもお前の好みのもので良い。どれであろうと、お前によく似合うだろう。
 ……教養は、一朝一夕には身に付かんものだ。歌や三味線など、お前に繊細な芸事が務まるとは――。(残念な物を見る目)】

【ふむ。確かに親族では、互いに普段知らない一面が暴かれて…というシチュエーションも面白そうだな。
 今まで欲望を押さえ込んでいた為に思い余って、暴力的な行為に及んでしまうというのも定番か】
【ああ。密室と一言で言っても、様々なバリエーションが楽しめそうだ。観覧車でも似たような事ができそうだな。
エレベーターネタでは、二人きりの時に急な停電が起きて…等と言うのもよくある展開の一つかも知れん】
【俺が奉仕を命じたのか、俺がお前に責められているのか…展開としては、どちらもアリだな。
 因みに下着を履かせずに短いスカート丈のスーツで出勤させたり、というセクハラ的な行為も好きだ】
【……フフ。俺もお前が相手ならば、何時どんな状況であろうと昂ってしまう…どうしようもないと言うのなら、俺もお前の事は言えまい】
【見られて感じている事に気付いていながら、わざと知らぬ素振りで淫らなポーズを強要したり…等と言うのも良さそうだ】
【ふむ、以前そのような女性向けのNL漫画を見掛けた事があるな。下着メーカーのデザイナー同士のカップルだったかと思うが、中々面白かった】
【…最近は女性向けの…TL、というのだったか。ああいった成人向けもハードになりつつあるな。マッサージプレイのような内容も広告で見掛けた】
【AVは素人モノのインタビュー形式が、矢張り王道だろうか。チャラそうな男優役なら俺よりも…沢庵狂の方が似合いそうだが(悪意ある偏見)】
【主婦のNTRビデオや、アイドルの裏ビデオ的なものも好みかもしれん。…欲求不満な妻やアイドルがAV出演して…的なアレだな】

【――ああ、分かった。衣装や耳どころか、急に擬獣化などして現れたりするやもしれんが…その時は好きなように弄ってくれたらいい】
【俺も…お前が如何なる姿であろうと、愛おしく思う。確かに、離れていると言っても十程の差だからな。少し年の離れた兄妹といった具合か】
【パパ活らしさを出すならば、年老いた俺……、…パパを通り越して爺活になってしまうな】
【フッ…それならば良いが。そうだな、――誰が来るか分からぬ台所で互いを味見する、というのも悪くないか】
【無論だ。……味見程度では済まなさそうだがな
 (傾ぐ首の角度に合わせて唇を肌へと沿わせ、頬のなだらかな輪郭をぺろりと熱い舌でなぞり上げては「味見」の真似事を)】

【…拗ねるな、総司(頬を撫でる手に心地良さげに目を細め、不満げな面に困ったように笑い掛けて)ああ。ドレスも指輪も――式場やイベントもだ】
【ああ…そうだな。良く似合っている、総司(肌に映える白革を弄る指先を目で追えば、チャームを煌めかせる鎖骨の窪みをそっと指で掬い)】
【フフ、悩ましい所か。だが、使い終えたとてまた、新しい物を幾らでもくれてやる。…思い出の品は無限に増えるのだ。気にせず使うと良い】
【……お前の花嫁姿は、さぞかし美しかろう。見慣れた顔でも、思わず見惚れてしまいそうだ――】
【フ、欲を張らずとも…俺の総ては元より、お前のものだ。……他の誰のものでもない】
【――分かっている。心も身体もお前に捧げ、捧げられ…ああ、俺は幸せ者だとも。総司】
【(強張りを溶かすように舌先が唇の継ぎ目を撫で擽り、己の温もりを肌へと塗り込める心算か、時間を掛けて重ねられた唇を吸い――熱を交わらせて)】


661 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/13(水) 22:13:26

【……。こふるのはインフルエンザよりも軽いと見て良いのか?】
【ああ、俺も伝えよう。お前への愛情を――そして、欲望もだ。………逆に残りの二割が何と主張するのかが気になるな】
【無論、お前の愛情は深く…俺の心に伝わっているとも。――ああ。季節ネタは季節を過ぎても、それで魅力が無くなると言う訳ではないのでな】
【うむ、分かった。だが、俺の方は恐らくモチベーションが持たぬと言う事は滅多にない。ことお前相手であれば、尚の事考えられん】
【混線しがちだろうと、それも構わん。……だが、お前の方も何か不都合があれば言うと良い。お前の申し出ならば、切り上げる事も端折ることも厭わん】
【分かった――お前と過ごすための時間を病気なぞで無駄にせぬよう、体調管理は徹底しておく。お前も身体を労わるといい】

【……まぁ、あの裾の長さでは流石に――(袴姿を想い浮かべて)…いや、お前には関係なかったか…】
【――ならば俺も、お前と言う美しい女と並び合うのに相応しい…立派な日本男児であらねばな。
 ああ……様々な衣装をお前に見て貰うとしよう。お前が喜んでくれるのならば】
【如何わしい、か…まぁ、何しろあの男はいかれだ。寧ろ歩く沢庵…ではなく、猥褻物と言っても良い――(ここぞとばかり吐き捨てるように罵詈雑言を)】
【ん…承知した。イレギュラーな事態が挟まるのは、年始の常だ。お前も無理なく、手の飽いた時にでも顔を出してくれれば良い】
【そうか、それについても分かった。俺も元旦は遅い帰りとなる故、お前も何か予定があればそちらを優先して構わんと言っておこう】
【とは言え、置きとなったとしてもなるべく顔は出すようにする。…愛しいお前の顔を見て、挨拶なりと交わしたいのでな】
【(不意に変わる声のトーンと、慌てて口を噤む仕草に眸を細め、微笑する。そっと掌を包み上げれば、慈しむように指を絡めて恋人繋ぎへと)】
【……そうだったか。フフ、ならば遠慮はするまい…お前のその顔を、好いているのだ。俺は。愛しい妻の表情に、飽きる筈もない】
【む?…俺の照れた顔こそ、代わり映えはせんだろうが――、…そうでもないのか(微かに首を傾げて訝るように、自らのシャープな輪郭を撫で)】

【確かに、あれだけあれば目移りしてしまいそうだな。ふむ、俺もあのクラシカルなドレスは好んでいる】
【ヴェールや裾は長ければ長い程に、格式の高さを表していると聞いた事がある。ああ…確かに軍装での式というのも、凛として良い物だ】
【…フッ、ならばどちらも見せるか?披露宴設定や、現代パロなどのように状況やシチュエーションを変えてするのも良かろう】
【そのような理由で、お前を娶れん等となれば俺が困るのでな。
 …ああ、その通りだ。神仏よりも先ず、お前に誓うべきだろう――永遠の愛をお前に捧げると】
【――フフ。勇さんはどうにも涙腺が弱い、まともに最後まで聞いていられるやら。
 ああ、何とも体育会系というか…男臭い挙式になりそうだが、俺達らしくもあるのだろう】
【敦盛――、…挙式にしては縁起が悪くないか、それは。……そうか。だが、まだだ…まだ此れからも、お前を幸せで満たしてやりたい】
【誰よりも幸せな妻と子にすると、約束しよう。…今のうちから、名前を考えておけよ。男と女、最低でも二人分だ――】

【…フ、相変わらず感じ易いな、お前は。……耳が、矢張り弱いか】
【(髪を梳き撫でた太い指は、白く柔らかな耳元へ。桜色から覗く耳先を優しく揉みほぐせば)】
【(指先を浅く耳孔へと差し入れ、軽く回して産毛を擽り――)】


662 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/13(水) 22:14:59

【……ああ、知っている。誰が愛しいお前を置いて行くものか。
 (言葉を切る相手を強く抱き寄せ)――それこそ杞憂だ。俺が生涯を共にする女は、お前一人と決めている】
【他の誰にも、目移りなどせん。……それでも不安ならば、俺の首に縄でも掛けておけばいい】
【正しくそれだな。…まぁ、あれは地域限定の不明瞭な条例だ。そう懸念はあるまいが】
【む、……それは困るな。妙な部分を見習うものではない…。まぁ、他の男に抱かれるお前と言うのも、……、いや、矢張り嫉妬で狂いそうだ】
【ああ、逆ハーレムシチュならばあの小娘は打ってつけだろう】
【刀の連中も気に入られようと媚びを売ったり、自ら主を満足させるために肉体改造を強請ったり等も面白い。男女逆転大奥のような感じだな】
【…流石に有名所というべきか、矢張りお前も知っていたか。男性向け創作以外にも、確か刀剣乱舞のBL絵等も書いていたように思う】
【すぐに性交に至れるような――あざといを通り越したあからさまな衣装というのも、
 貞操観念を吹き飛ばした清々しいまでのビッチぶりも、見ていていっそ爽やかに感じる】
【ビキニアーマーといえば、例の蜥蜴娘が着ていたな。……、お前も着てみるか?】
【――ふむ。色々と男士達を食い散らかした後、見兼ねた…というよりも、
 嫉妬と独占欲に駆られて黒化したあの刀が、信長を自分だけのモノにすべく調教、という感じが妥当か】
【例の性器ピアス等も、此方のパターンでも充分に盛り込めるだろう。
 此方の反応がシリアス調教の時よりも、幾分派手になったり若干素直になったりといった感じだろうか――】
【どちらにせよ、その辺りはお前の好みに寄せて行く心算だ】
【……む、そうか。いや、酒を掛けたり盆で殴る程度ならばともかく、斬り捨てるのは不味いだろう。…というか刀を何処に差す気だ】
【ああ、その通りだ。池田屋のような場所で不逞浪士達を斬り捨てた後、血塗れの身体で冷めやらぬ高揚を互いにぶつけ合うように交合うのも】
【函館の戦場のような場所で、敵味方死屍累々…といった状況でありながら、互いの無事を確認し合ってそのまま貪るように…というのも良い】
【――俺も丁度、そのようなイメージで考えていた。フフ、どちらも捨てがたいな…それぞれ別のシチュエーションで是非、やってみたいものだ】
【その場合は前者がもう一人の俺達、後者が俺達と言う形が合っているか。
 脇腹を打たれた俺と、弾壕の中や落ち伸びた山小屋で…等というのも悪くないと思った】
【If設定も面白そうだな。死にゆく相手の目の前でというなら、お前がわざとその裏切り者を誘惑して…というダーティな設定を加えても良さそうだ】
【…それで思い出したが、お前や信長、沢庵狂がマフィアのような服装で書かれているイラストが何処かにあったな】
【黒スーツ姿のお前は凛々しくて、非常に好みだった。マフィアでも極道でも、お前ならばどちらも似合いそうだが――】
【うむ。かなり古い作品だが、あのセンスには脱帽だった。きちんとストーリーがあり、最後のあのオチも実に秀逸だった】
【曲のイメージにも合っていたしな。…ともあれ、お前の趣味に合っていたようで嬉しく思う――】

【…そうだな、俺も削らねばと思いつつ…こうして話題を増やしてしまうのだから困ったものだ。気持の上では、少しづつ纏めてはいる心算なのだが】
【ああ。AAはちょっとした事でズレが出る上に、確認も書き込みブラウザ上でなければできん辺りに苦労する――それに、欲しい物を探すのもな】
【……男キャラのものは、女キャラのものに比べて数が少ない。更にマイナー作品であったりすると、……お察し、というものだ】
【ふむ、成程…。俺の方も♥は別表記のものでも表示されるのだが、いざ書きこんでみると表示されなかったりというのはあるな】
【――もっとも、ミスや文字化けとて或る意味ではひとつの想い出となる…やもしれん。…妙な期待はするな。看板に偽りあり、と言われたくはない】
【今、何を想像した?(怪訝そうに眉間に皺を刻みつつ)…お前の場合、善意よりも我欲が勝っているように思うが】
【……その程度で菓子やら金やらが百倍になっていれば、河合に腹を切らせるような事にもならなかったろう】


663 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/13(水) 22:17:45

【――成程、そういう事情か。バリトンヴォイスといえば、挙げられるのは大体俺の声の主か某アイドル事務所の強面プロデューサーぐらいだからな】
【ほう…刀剣にも出ていないものかと考えたものだが、そちらに出演していたか。調べて見たが、意外に若々しい外見だな――】
【確かに、どうにもぼんやりとした雰囲気がある。…俺も提督業や審神者業など色々と放置しがちだからな、人の事は言えん】
【ああ。俺も実際に読んではいなかったが、驚きと共に一つの時代の終わりを感じたものだ。某忍者漫画や脱色漫画も同様だな】
【……あちらの俺達も今では堂々と自分が主役とばかり、己を主張している有り様だ。
 スピンオフどころか何処ぞの国の海賊版のような――、まぁ、俺達に迷惑が掛からん限り、好きにさせておくが】
【――万能の願望器たるものは、世界によってはギャルの下着を所望されたりするようなのでな。それに比べれば随分とマシではある…か】
【(嘆息混じりに呟けば情報が上塗りされたのか、聖杯が俄に卑猥な桃色のオーラを放ち始めたものの)】
【(第六天魔王の笑顔煌めく夜空を背にした黒騎士がちらりとそちらを見遣れば、
 流石に身の危険を感じたのか「いやいや、私はただのコップですよ」と言わんばかり、そのオーラを消して佇んでいた)】

【然りだな。…気付けば此処ももう600半ばか。ついこの前新スレに移行したと思ったが早いものだ――今の内に次スレのタイトルを考えておかねばな】
【……フ、確かにそうだ。ああ…現在過去未来、俺の総てはお前にくれてやる、総司。だからお前も――お前の総てを俺に寄越せ】
【俺も同じだ、総司…お前が居なければ、今の俺は此処に無い。フッ、当たり前だ…もう満足したから消えるなどと言われては、残された俺はどうなる…?】
【面白いかどうかは、問題ではない。…愛しい妻の表情だ、ずっと眺めていたいと感じても不思議ではあるまい】
【…お前は子供の様に、ころころと表情が変わるのでな…見ていて飽きん。ん?…そのような心算はなかったのだがな】
【フフ、そう見えるか。だとすれば、それだけお前に夢中になっているのだろう…。
 お前の淫らな表情も、俺の手によって引き出されたものであるならば、尚の事――愛おしい】
【(細腰のまろやかな曲線を掌が辿り、尻鞠との境界を抱けば、より強く己の身体へと引き寄せる)】
【(繋いだ唇から交わる熱に、艶掛かるバリトンが微かに震えた。咎めるような声音すら奪うようにして舌先を唇肉に潜らせると)】
【(素直に開かれた唇から覗いた舌先が先端を突けば、大柄な動物が懐くように舌身を擦り寄せ、濡れた肉で掬いあげるように絡め取り――)】

【…だが、俺の部屋で「悪戯」はするだろう?――認めろと言われても、無い物を有ると偽る事は出来ん…】

【………!?(もしかして忘れてきていたのか、という新たな可能性に気付いた顔)】
【或いは、言魂というものやもしれん。…現代パロで両方いると言う設定ならば、顔も名前も同じ双子…というのは無理がある…か】
【うむ。竹刀片手に…いや、沢庵か…?兎も角、門の前でジャージでオラついていそうだ。
…お前達が遅刻して食パンを咥えて走っていても、あまり異和感が無いな】

【謙遜ではない――事実だ。実際、ほぼ初めてに近いのでな、いつも手探りでやっている…が、お前が愉しんでくれているのならば僥倖だ】
【しかし調教でも、そうでない部分でも、お前の事を想い…お前が喜んでくれるものをと考えて行動しているのは事実だ、総司】
【――以前お前に勧めた小説で、「私の奴隷になりなさい」にもあったように…調教主は奴隷となる者に対して、絶対的な信頼感を与えてやるべきだと】
【俺も、そう思っているのでな。…等と尤もらしい事を言いつつ、お前への愛おしさが俺をそう動かしているだけに過ぎんのだが】
【あの小説になぞらえて言うならば、…俺はお前という只一人の女だけを支配する、小さな王国の王であり続けたい…と言った所だろうか】
【お前がいつまでも傍に居たいと望む「ご主人様」でいられるよう、努めていきたいと思っている。故、お前も希望等があればいつでも言うと良い】


664 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/13(水) 22:19:46

【ふむ、…成程な。物語が進めば、また状況も代わり要望も出て来ることだろう。それはその時々で言ってくれればそれで構わん】
【背徳感と好奇心の比重か。――悩ましい所だが、調教を進めていくうちにお前からも好奇心を抱いて積極的に…というのも良いと思っている】
【調教は早い段階から行う予定ではあったのでな。そうなると背徳的なものを味わう方が主体となっていくか】
【……しかし、お前が言うように人前でのプレイも興味がある。どちらも良い所を上手く取り入れて行ければ良いが】
【それでお前がやり辛く感じるようであれば、どちらかに比重を傾けるとしよう。…出来なかったものは、ifやパロディでやるのでもいいだろう】
【――ビッチエンドは、寧ろ…俺のSAN値が削られて俺自身が病みそうだな。結末がお前と話していた物と全く逆のパターンになりそうだ】
【ヤンデレの俺がお前を監禁して自由を奪い無理矢理孕ませる、という感じだな。…それはそれで構わんといえば構わんのだが】
【………。そう言う大口は、俳句の一つでも詠めるようになってから言え(嘆息)】

【ああ。幾らだろうと、お前に触れさせてくれ――総司。…フフ、可愛い奴め】
【(指先に乗せられたささやかな重みに微笑すれば、掌を返して喉裏を擦り上げ)……そうしてくれ。俺は真実、お前一人だけの物だ…】
【うむ。――他の男など目に入れるな。踏み込ませるな。…いついつまでも、俺だけのものであってくれ、総司…俺の妻】
【……俺の方もまとめはしたが、結局増やしている部分は増やしてしまっている。俺も開き直るとするが、お前も無理をしてまで付き合う事は無い】
【とは言え…お前が愉しんで返してくれている分には、どれだけ長かろうと構わん。俺も楽しませて貰うのでな――】
【…俺も、あのダサT愛好家に譲る心算は無いのでな。気持は分かる…】
【無論だ。――昔も今もこれからも…俺はお前と、常に共に在る。…向こうも向こうで、似たような事を口にしかねんが】

【――と、ついでに>>637の最後の方、我慢云々についても此処で触れておこう】
【ああ、次に逢う時までに決めておく形で構わん。返事についても、無理に当日に間に合わせずとも良い】
【それに……我慢については、出来なくても引いたりなどしない。…寧ろ、お前の痴態に興奮するのは間違いないだろう】
【お前がどちらを選ぼうと、お前の返答が楽しみである事に変わりは無い…その事は、きちんと伝えておこう】

【……俺も、お前の存在が何にも勝る活力剤だ。…まぁ、活力というか…精力が付き過ぎるのが聊か――、ん゛ん(咳払い)】
【いつも布団を温めてくれて助かっている。…たまには俺が温めて置いてやらねばな。お前にばかり寒い思いをさせるわけにはいくまい】
【ああ…今宵も共に休むとしよう。…お休み、総司。誰よりもお前を、…お前だけを、愛している――】
【(冷えた床を先んじて占領し、己の体温で温めてくれていた愛しい矮躯。布団を膨らますその傍らに座すと)】
【(身体を潜らせるべく布団をそっと捲り、内側に籠った妻の温もりが逃れぬうちに人肌へと身を寄せて)】
【(寝像の悪い子供を定位置に寝かしつけるように、相手を抱きながら胸で押し遣る。そうやって布団の中央に絡み合ったふたつの身体を置くも)】
【(未だ眠りこけたままの妻の寝顔に口元をふ、と緩ませ、閉ざされた薄い瞼の上へと唇を押し当ててから)】
【(己もまた瞼を降ろし、一足先に相手が待っているであろう夢路へと旅立って――)】


665 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/13(水) 22:54:04
>>658
【……あ?手前はぐーたらしてねぇ時を探す方が骨折れるだろ。どうせまた炬燵で漫画読みながら菓子でも食い散らかしてやがったんだろうが!】
【おう。寝不足?ンな心配はねぇな。まぁ、キツけりゃ勝手に眠るしよ…それになるべく、お前の寝顔見てから休みてぇんだ】
【―――じゃないと、丁度良い感じで眠ってる所を賑やかな音立てて邪魔されるからな。手前は、もうちっと静かに潜って来れねぇのか!】
【昨日は昨日で、俺の鼻にもぞもぞ妙なもんが当たって、くしゃみで起きちまったじゃねぇか!?……ったく、仕様がねぇ奴だ…】
【あん?…どっから如何見たってやらしさしかねぇだろ。沖田総司の半分はやらしさで出来てるだろ。あァ、後半分は阿呆な】
【ハッ…どうせ風評も名誉も漢字で書けねぇ癖に。つうか意味分かって言ってるか?汚名挽回とか名誉返上とか言いそうだしな、お前】
【……まぁ、気に入ったってのは認めてやるよ。お前は一々俺のツボ突いて来るのが上手いからな…】
【吸茎ん時の反応も舐め方も、鼻先擦り付けたり逸物の匂い嗅いだりすんのも、正直豪い好みだ。……またいずれ、じっくりさせてぇとこだが】
【――そうか。なら…まぁ、遠慮なく使わせて貰うか。
 …最後まで爆睡してやがったら、散々中出しした後、肉便器って額に書いて裸のまま縛って廊下に放り出しとくから覚えとけ】
【因みに参考までに聞いとくがよ。起きてる時でも、なんつってたが、どんなシチュエーションでやられてぇとかあんのか?】
【……で、味と匂いについても了解だ。ん、ならその辺も盛り込ませて貰う。…あと、チンカス掃除させんのも…まぁ…何つうか、興奮するからよ】
【してくれるってんなら、そのうちやらせてぇな。――油ぎっしゅとか病気持ちまで行けるのはすげぇと思ったが】
【性器ピアスやら真珠で改造済みのグロいちんぽを舐めさせるってのも、それはそれで面白いか】
【ともあれ、匂いについては了解だ。まぁ、描写についてはそのシチュに合わせて、ってとこか。
 …寧ろ俺が割と匂いフェチな所があるからな、濃密気味になっちまうかもしれねぇが…もしそれで辟易するようなら言え】
【あァ、……お前のフェラは可愛いし、気持ち良いぞ…沖田。テクは島原の天神にも見劣りしねぇから、自信持っていいぜ(デリカシーに欠ける発言)】
【それから――風呂入れてなくて汚れて匂っちまってる脇や股を舐め回したり、毛の処理してねぇとこをじっくり眺めて恥ずかしがらせたりだの】
【そういうのも……正直、好きだ。匂い嗅いだり観察しながらじっくり舐陰…クンニしてやるのも好きなんでな。
 マンカス掃除なんかもしてやりてぇと思うんだが、…まぁ、そこはお前がされてぇかどうかってとこか】
【「クンニしろオラァ!」じゃねぇが、女の側から舐めてくれって強請られたり、強要されんのも…悪くねえ】
【…つうわけで、不潔描写もどっちかと言や興奮するし、生理的な表現で苦手ってのは基本ねぇな】
【ちっと前に腰抜けが言ってたように、経血関連だのも平気だからよ。――結構引かれても仕方ねぇ性癖暴露してる気がするが、大丈夫か?】

【……まぁ、俺がやらしいのは否定しねぇけどよ。
 あァ?気を遣ってるだと?…阿呆!思いっきりダイブしたり音立てたり鼻擽ったりしてるだろうが!】
【―――お休み、沖田。昨日のけったいな格好は…その、何だ…すげぇ可愛かったぞ。思わず食ってやろうかと思ったぐらいだ】
【……また着て来いよ。その格好のお前を抱きしめたくて堪らねえ。ただし、俺の鼻に耳くっつけんのは無しだからな】
【チッ、テレビぐらいいいだろ…おかんか手前は。――あァ、分かってる。
 ……俺も好きだ。あっちの軟弱野郎と比べ物にならねぇぐらい、俺の女であるお前の事…愛してるよ】
【(シャワールームから現れたのは、いつものダサT――ではなく。焦げ茶色のフリース素材で造られた、お腹の白い狼の着ぐるみルームウェアで)】
【(頭に被ったフード部分は、どこか情けない面構えのデフォルメ狼の頭部となっている)】
【(サイズが合っていないのか、窮屈そうに突っ張った手脚を動かしつつベッドに座れば、フェルト生地の肉球と爪のついた手を険しい顔で眺め)】
【……何か知らねぇが、俺もマスターからこんなもん着せられたんでな。流行ってんのか?動物風。…これ、滅茶苦茶寝辛ぇんだが…】
【まぁ、礼装なら仕方ねぇか…寝るぞ、沖田ァ。お休み――今夜もまた俺の鼻擽りやがったら、阿呆面して寝てようが構わず裾捲り上げて犯すからな】
【(ごろん、と丸みのある狼のフォルムがベッドに横臥すれば、ふかふかの尻尾がぽすんとシーツの上に垂れ)】
【(テレビのスイッチを付けようとするも、思い直したようにリモコンを持つ手を下ろし。腕を枕に瞼を閉じれば、程なくして浅い寝息を立て始めた)】


666 : 爾子 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/14(木) 21:36:23
>>646
爾子も変態の飼い主や変質者な仲間ばかりで苦労が絶えませんの…。爾子のように寛大な性格でなければ追い出している所で――。
爾子は式神ですのっ!!体重はあってないようなものですのよ?!これは陰謀ですのー!
マスコットキャラクターの座から引き摺り落そうという…誰かの策略に決まっていますの。
(頭部へと伏せた耳も低い唸り声にも一応気付いているのか愛らしい外見に相応しくこてりと首を傾げるも、我が道を行く姿勢は変わらず)
(軽い旋毛風の如く溜息をつけば月夜の闇を思わせる、相手の毛並みまでも戦がせた)
(一歩後退する様を、高位の霊格を持つ己への遠慮だと取れば尊大な仕草で首を振って、此方から歩み寄ってみせるも前足が着地した先)
(頑強な鎖が瞬時に粉々になると霊験あらたかな為だとの言い訳も忘れて、意図せず体重が暴露されたJKのように慌てふためいた)
(マスコットキャラクターがやってはいけない、世紀末芸術の巨匠の作品に似た、子供が見たら泣いて逃げ出しそうな表情を作りつつ甲高く鳴き)
(鎖の破片を部屋の端へと吹っ飛ばし、冷静な視線も意に介さずに証拠隠滅を図れば漸く一息ついて)
(柔らかな毛並みへの侵略者も払い飛ばすに、当人としては手を叩いた程度の仕草へと警戒が向けられるにはきょとんと眼を丸くし)
お腹が減っていると気が立ちますの?爾子は式神ですの。食べても美味しくありま…違いますの?
お散歩に行きたいですの?それともお風呂…眠いんですのね?
分かりませんのー…。日本語でおkですの。
(まん丸な瞳孔に狼の姿を映し込み、ぐいっと顔を近づけて表情を観察してみるものの唸り声に込められた訴えは理解出来ず)
(犬科の動物の欲求を幾つか並べてみせた。白い毛に隠れた口元が動く度、ふわふわと揺れる柔らかな毛並みは黙っていれば――)
(辛辣な口調が無ければ愛くるしいと称される姿を強調するも、容易く人の警戒を和らげる容姿も獣相手に効果があるかは怪しいもので)
(顔が背けられるに続いて、尾が追い払うように振られると信じられないものでも見たように目を瞠った)
(とは言え、鋭利な視線にも怯むことなく、此方から譲歩を示すのは最高位の式神という自負、かつ愛らしい容姿への自信からかもしれず)
霊格が高いからと言って人間性が伴うわけでもありませんの。勿論、爾子は式神としての力はありますのよ?
爾子の話ではなく、爾子の知り合いの陰陽師や変態のお話ですの。
正に才能の無駄遣い、天は二物を与えずを体現していますの。
貴方も人の言葉が話せないからといって何ら気後れすることは……な、やっぱりお腹が空いているんですの?
仕方ありませんの。何か食べるものを探してきますのー。鎖を壊してしまったから逃げるわけではありませんのよ?
(牙を剥かれると丸い瞳をぱちくりさせ、――るも一応此方の話を聞いている…らしい反応に気を良くすると)
(曰く人使い…式神使いが荒い、曰く変態だと周囲の人間への不満をぶち負けつつ、ぺしぺしと床を叩いてみせた)
(普通の大きさの犬であれば微笑ましい所作であっても牛ほどの巨体が行うと地響き起り、危うくカルデアに緊急警報が発令しかけ)
(ともあれ、先までの声とは一転、用心深く此方を見据える瞳と威圧感の滲む声にはびくっと前足を持ち上げ)
(そろそろと体へと引き付けると漸く凄みのある表情を目にとめる。それでも、その理由が自分にあるとは微塵も思わず)
(都合の良い解釈を口にすると食料調達に向かうべく戸口へと、己の体格よりも小さく見える扉に体を捻じ込めば脱兎の如く駆け出し)
(逃げた先々で地震?!との騒動を巻き起こし、正月の料理に励んでいた某英霊の――)
(何故か懐かしさを覚える声に足を止めると、「腹ぺこ狼がいますのー」という謎の一言を残して本来の己の世界へと帰って行った)


667 : 爾子 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/14(木) 21:36:49
【相変わらず強引過ぎる〆なのは承知の上の〆ですの。先日はお世話になりましたの。お礼を言って差し上げますのよ】
【…爾子も爾子の作品への知識はかなり抜けていますの。ソフトはあってもPSPのバッテリー?充電器が行方不明ですの】
【寧ろある場所は分かっているけれど、救出するのが困難な場所というある意味一番性質が悪い状況ですの】
【と、甘粕大尉はDiesのアニメでチラッと(ラインの画像)で出てきていた方がそうだとはお聞きしましたの。爾子の知識はその程度ですのよ…】
【それでも構いませんの?爾子はネタバレを気にしませんし、知らない方とも知り合えるのがこの世界の良い所だと思っておりますの】
【勿論、全く知らない作品の方でも構いませんの。貴方が平気だと仰って下さるならいつでも誰でも大歓迎ですのよ】
【爾子はいつでも楽しい時間を頂いていますのー。その辺はあの爾子も滅多に見たことのない阿呆な剣士さんがお伝えしている通りですの】
【…。…阿呆も変態もどちらも爾子には相応しくありませんの。理想の主人に巡り合えると良いですの…】
【(羽織を着せられてマスコット扱いされるか、目覚まし時計代わりにされそうな未来を予期したのか憐みの眼差し)】


668 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/14(木) 21:46:46
>>665
【むう、ぐーたらなんてしてません。それに炬燵で漫画読んだりお菓子を食べているのは任務が終わった後だから、です】
【見廻りもちゃんとしてますし?真面目ですよ、真面目】
【土方さんが睡眠不足になっていないなら良いですけど。いつも遅くまで付き合って頂いていますからね。無理されていないかと…】
【って、土方さんの安眠を邪魔しないように静かにしてますー。物音を立てたことなんてないですよ、多分。そんなに煩くないです】
【…くしゃみは私のせいではなく、着る毛布のせいでもなく。誰かが噂していたんじゃないでしょうか】
【沖田さんの半分は清楚、残りの半分は賢いに決まってます。やらしさも阿呆も微塵もないですからね?!清楚系賢い天才剣士です】
【漢字ぐらい書けますし、意味も分かってますっ。えーっと、要は沖田さんがやらしくはないということです】
【損害ばいしょーとか請求されても知りませんよー】
【若干やり過ぎと言うか、普通のご奉仕とは違う方向に行っていたので土方さんが気に入ってくださるかは心配でしたし】
【そういう意味では安心しましたけどっ。安心しましたけど、具体的に言われると恥ずかしいので止めた方が良いと思いますっ】
【匂いを嗅ぐにしても密着したい?的な欲求があるような…】
【そこは犬っぽいのとも別なのかもしれません。や、何にしろ土方さんのお気に召したなら良し、です】
【……使っては良いとは言いましたけど。起きますけど。起きますけど、廊下に放り出されたら風邪引いちゃいますっ。何の罰ゲームです?!】
【ふぇ、具体的なシチュエーションを考えていた訳でもないような…?でも私の方が濡れたり、感じたりする前に突っ込まれるようなものとか】
【私の方が置いてきぼりで土方さんだけすっきりするようなものも嫌いじゃないですよ。恋人同士とかだと難しいかもいれませんけど】
【うーん、それこそ無理やりとかでしょうか。悔しい、でも感じちゃう、びくびく。みたいなのではなく、終始泣き喚いて抵抗するようなものも好きなので】
【や、この辺はどちらかと言うと男性の側がそういうのは萎えることが多い気がしますー】
【兎も角、起きている時でも、と言ったのは言葉の綾なので具体的に何かを想定していたわけでもないような?】
【ふふー、楽しみにしています。五感をフルに使って土方さんを味わいたいという意味では匂いや味はあった方が良い気もするので】
【汚れていたり、グロかったりするのも全然問題ないですからねー。と言いますか、ご奉仕に限らず、舐めて綺麗にするのは好きなような…】
【毎回だとお返事のバリエーションも尽きてしまいますし、恋人同士であぶらぎっしゅだったり病気だと健康が気になってしまいそうですが】
【シチュにあっていれば汚れていたり、不潔なのも全然平気ですよー。改造してある性器も…ノッブの方でお話に出した気がしますし】
【はい、私の方もそんな感じなので土方さんが匂いフェチだとしても辟易することはないと思います。大丈夫だと思いますけど、万が一にも】
【そういうことがあったらお伝えしま…って。自信を持つ前に恥ずかしくなるようなことを言うのは駄目ですっ】
【全く褒められている気がしな…褒めているのか、沖田さんをからかっているのかはっきりしてくださいっ。それに他の女の人と比べるのは失礼ですー】
【稽古の後で汗かいている時とかレイシフト先でお風呂に入れないとか、そういう状況の行為も嫌いじゃないですし】
【お風呂に入らない主義とか無駄毛の処理をしない主義、とかではないので、ロールの中では嫌がったり恥ずかしがったりしてしまいますけど】
【NGとかではないですからねー。剃毛とかも好きですし。剃るのも剃られるのも】
【えっと、…その…陰部を舐められたりするのも嫌いではないですよ?お風呂に入る前とかだと物凄く嫌がるとは思いますがっ】
【されるのが苦手というわけではないので…】
【でも私から強請るとなるとびっちしちゅー、とか何処かでお話になったように私が責め手に回った時とかでしょうか。普段通りの私だと、自分で強請っていて】
【途中で逃げ出すとかになってしまいそうですねっ。や、綺麗にしている時なら大丈夫…大丈夫?ですけど、多分】
【経血とかそっちも平気ですよー。大人の沖田さんなら恥ずかしがったり、嫌がったりしますけど、向こうの私のような無知シチュ?良く分かっていない時なら】
【ロールの中では戸惑ったりなイメージではありますが。その手のプレイも全然平気ですし、体液系統は…好きなのではないかと…多分。そんな感じですっ】
【兎も角、引いたりしないのでご心配なく、ですよ。私も十分引かれそうな性癖を暴露していますし!】
【そもそも土方さんがやらしさと沢庵で出来ているのは沖田さんも良く知ってますよー】
【って、だいぶしたくらいで起きるのは眠りが浅いからですっ私のせいじゃないですー。それに鼻を擽った記憶もないのですが】


669 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/14(木) 21:48:32
折角なので昨日のお返事をお返ししてみました。有難うございますっ。
もう一人の沖田さんもあちらの土方さんに御礼をお伝え…、えっと。
土方さんの手を煩わせるのも申し訳ないですからね。本人が直接伝えると思います。
(険悪な関係性を思い出すと慌てて前言撤回を)
(先日に引き続いてうさぎを模した部屋着を実に纏い、炬燵へと潜り込めば耳のついたフードを被り、そのまま天板へと両腕を投げ出して)
(背を丸めて腕の上へと顎を乗せれば、炬燵に入ったうさぎ――ではなく、雪だるまが炬燵で温まっているようなシルエットを生み出し)
土方さんの狼さんも可愛かったですよー?いえ、可愛いと言ったら怒られてしまいそうですけどっ。


670 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/14(木) 22:05:20
>>669
…通じるとは思いますけど。実ではなく身ですからねー。沖田さんが着ているのであって蜜柑に着せたわけじゃないですよ?
それと…えっと、ごめんなさい。今日は余り遅くまでは起きていられないかもです。朝が早かったせいか眠くなるのが早そうで。
昨日は有り得ないくらいに早く寝たのに。むー、眠気とはままならないものです。


671 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/14(木) 22:19:34
>>669
―――おう。戻ったぞ、沖田ァ!…返事の方もきっちり読ませて貰った。
そうか、……まぁ、俺の性癖についてもドン引きとか言われ無くて正直、ほっとした。…また何か…微妙にムラついて来ちまったが。
わざわざ有難うよ、上の――着ぐるみみてぇな、何だかよくわからねえ生物も。…新宿の犬っころも喜んでたみてぇだぞ、若干尻尾振ってたからよ。
折角上手く〆てくれてたしな。そっちもまた出した時か何かに、【】だけでも返事するんじゃねぇか。
あァ、俺もあいつと顔合わせて礼なんぞ伝えんのは面倒だ…逢った時にでも言ってやりゃあ、そっちのが喜ぶだろう。
――ん、何だ…早速、この前の着て来たのか。そうしてると可愛いもんだな…ガキみてぇだがよ。
(まず視界に入るのは、部屋の真ん中にでんと居座るいつもの炬燵と――天板に突っ伏す、愛らしい雪うさぎ一匹)
(…というより、雪だるまが一丁、と言うべきか。頭の上で揺れている兎耳を見れば、無意識のうちに鼻先を指で触ってから)
(白くもふりとした輪郭の真後ろへと胡坐をかくと、後ろから腕を抱えて炬燵布団の中から矮躯を引っ張り出しては)
(自分の膝上へと座らせた。ふわり、両腕が女の身体を抱き包む。昨日と同じく――ふかふかとして柔らかい焦げ茶のフリース素材が)
(常に高めの体温と共に、小さな身体へじんわりと馴染んでいって。狼フードの鼻先が横から顔を出すと)
……いや、まぁ…これで格好良いとか言われてもな。逆に、馬鹿にされてるとしか思えねえ。
ほら、明日からクリスマスイベントだろ。またマスターの悪い病気が出てんだろうよ。
―――静謐ハサンの礼装は、中々可愛いな。あの羊耳、お前にも似合いそうだ。
…そういや、お前はもう覚えてねぇかもしれねえが……確かお前と初めて逢って言葉を交わしたのは、クリスマスの夜だったんだよな。
そう思うと、何だか色々……感慨深いもんがあると思わねえか。

>>670
ん、分かってるよ。…阿呆のお前と何年付き合ってると思ってんだ。この程度読み解くのに手間なんぞ掛からねぇよ。
お前は蜜柑に物着せて遊ぶぐらいなら、さっさと食っちまってるだろ。…んで、眠気についても分かった。無理はすんじゃねぇぞ?
なら、取り合えず今日は雑談にすっか。一応返事はあとちょっとで完成するが……待たせるぐらいなら、お前と話してぇしな。

つうわけで、遅くなっちまったが―――今夜はちゃんと逢えたな、沖田。フラグはきっちり折っておいたぞ。
(背後には、沢庵樽に潰された”フラグ”と描かれた看板が)


672 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/14(木) 23:00:53
>>671
えっと、お帰りなさいです。お返事はサクッと返そうと思ったのですが、余りサクッとにはなりませんでした。
……私も褒められた性癖はしてませんからねー。人様の性癖で引いたことはないですよ。どちらかと言うと興味が湧く方です。
んー?ムラムラするようなことってありましたっけ…?いえ、土方さんはやらしいから仕方ないですねっ(先手必勝)
あの牛のような仔犬のような彼女は多分、犬ですよ。沖田さんの犬好きセンサーが反応したので、多分、犬です。
【】にしても其方は気になさらずー、です。微妙に沖田さんへの誤解も混ざってますし。犬に阿呆と呼ばれる筋合いはないです。
…土方さんは時々子供のようなことを仰いますからね。喧嘩にならないなら……まあ、良いですけど。
アレですね。土方さんがあちらの沖田さんの…そういう行為へのお返事を褒めたりすると、私が妬く前にあちらの土方さんが怒りそうです。
寧ろ私もあちらの沖田さんも自分が嫉妬している場合ではなくなりそうです。と、それはさて置き。
ふふー、折角土方さんが良いと言って下さいましたからねっ。結構暖かいので一石二鳥ですー、と。
(足元から染み入る暖房の熱と身体全体を包む起毛生地の温もりに自然と欠伸が呼び起こされ、腕へと預けた頭部を軽く揺らし)
(うとうとと夢と現の狭間を行き交うも、聞き慣れた声が響くと作りものの耳が跳ねる勢いで顔を上げた)
(其方へと振り返る前に背後から伸びた腕が華奢な体を炬燵から引っ張り出すと、反射的に炬燵布団を両手で掴み――)
(脹脛の下方だけは諦め悪く炬燵に伸ばすも、体躯を捉えた腕も背が凭れた体も此方と同じ柔らかな生地に覆われていることに気付くと)
(同じタイミングで顔の横から現われた鼻先を指先でちょんと突いて、柔らかな毛並みを撫でつつ頬の素肌へと滑らせ)
可愛いでも格好良いでも似合うでも、土方さんからすれば褒め言葉ではないかもしれませんね。でもその格好も好きですよー?
ちなみに食パンやクッキーになれる着る毛布もあるとかないとか。
…イベントを楽しむには形から入るのも大切です。えっと、土方さんはミニスカサンタの方がお好みでしょうか。
ハサンさんの礼装は可愛いですよね。解いたのをすぐ使うと癖がついて編みにくいとか言い出す編み物警察が出てきたりしそうですが。
羊ももこもこしていて可愛いですし、安眠出来そうなので土方さんと一緒に休む時には良いかもしれません。
覚えてますよー。クリスマスなのに何だか物騒な……いえ、物騒という表現もおかしいですね。
クリスマスなのに何という会話をしているのかと、自分で自分に突っ込みたくなった記憶がありますー。
確か最初にスレを立てたのが30日…日付が変わって大晦日?とかでしたよね。と、此処も30日が記念日だと思うと偶然とは言っても凄いです。
つい先日のことのようにも思えますし、ものすごーく前のような気もしますし。思い返してみると不思議ですね。
運命ーとか言ってしまうと陳腐な感じがしますけど。

阿呆じゃないですー。何年も付き合っているのに沖田さんの賢さが分からない土方さんの方が阿呆ですよー?
…食べ物で遊ぶのは良くないですから。蜜柑は遊ばずに食べます。あ、土方さんも食べます?
明日は早くないので眠気が来るまではお付き合い出来るのですが、肝心の眠気が早そうなのが…むう、ですよ、むー。
と、勿論無理はしませんからね。ちゃんと眠くなった時は土方さんを押し倒して休みます。
有難うございます。いえ、お待ちするのは全く平気ですからね?でも折角なら土方さんとお喋りしていたいですし。

…はい、無事に逢えて良かったです。沖田さんの愛はフラグやら鯖落ちにも負けません。
どちらかと言えば一番のライバルは(もう一人の)自分自身というベタな展開な気がしますっ。
(沢庵樽の下から覗く看板を見ればぐっと拳を握り締めるも、ふこふこの袖口も相俟って力強さや真剣さからは程遠かった)


673 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/14(木) 23:31:05
若干言葉足らずのような気がするので補足しておきますと。
運命と言ってしまうと陳腐ー、と言ったのは、その言葉を使うと他力本願?に聞こえそうな気がしたから、す。
私が此処に居るのは土方さんが呼んで下さったからですし。そういう意味で…むー、努力の賜物と言うのも違いますね。
兎も角、上手く言えませんけども。
努力してる人に才能と言ってしまうのは抵抗があるような、そんな感じの意味ですよー。
土方さんとこうして一緒に居ることが運命だと思っていない、と言いたいわけではなく。


674 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/14(木) 23:44:05
す…?
むー、二行目の最後の「す」は「です」ですからねっ。通じているとは思いますけど。
別に寝ぼけてはいませんよ?眠くなったらちゃんとお伝えしますからねー。大丈夫ですからねー?
アレです、アレ。寝ぼけているのでも阿呆なのでもなく、蜜柑を剥くのに忙しくてたからですっ。


675 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/15(金) 00:19:45
>>672
あァ、今日も相変わらずの面ァ見れて安心してる。うん?…その辺はもう、お互いに今更だろ。気にしたって仕方ねぇ。
ハッ、…まぁ、手前も俺も大概だからな。だからこそ、こうして気儘に楽しめてんだろうが――。ともあれ、そう言ってくれりゃあ有難え。
俺もお前の性癖には興味あるからな。他にも言い辛くて言えねえ性癖なんぞあるんなら、何でも言えよ?何ぶっ込んで来ようと、引きやしねぇからよ。
……煩え、やらしいのはお互い様だ。
つうか女の手前にゃ分からねえだろうが、男は溜まるもん溜まってくると、意思とは関係なしにムラムラしちまう生物なんだよ…!
――ってことは、あれだな。溜まるもんもねぇのに盛るお前の方が、俺よりやらしいって事になるか…(強引な論法)
…何だ、その犬好きセンサーってのは。あァ、手前自体が犬みてぇなもんだもんな。同類同士、匂いで確かめあったりしてんのか?
混じってんのは誤解じゃなくて事実だろ。しかし、犬より阿呆ってお前…(可哀想なものを見る目を向けて)
はん、俺の目のつく場所でうろちょろしてるあいつが悪いんだろうが。あと、俺の分に回って来る沢庵が減る。
――あー、確かにあいつは女々しい思考回路してっからな。本人は気付いてねぇかもしれねえが、あいつもあっちの沖田と違わず大概執着心強ぇぞ。
要するに…あれだ、犬が手前の玩具に触られて、ギャンギャン吼え立てるようなもんだ。
あァ。触り心地良さそうだったのに、寝ちまった後じゃあ抱く事も出来なかったからよ。
それに………、お前に似合ってるしな。このひらひらした裾も、捲って触りたくなる。
(炬燵と起毛素材の温もりが眠気を誘うのか、居眠りをする相手にも容赦なく声を張って叩き起こせば)
(上体と共に、阿呆毛のように跳ね上がるうさぎ耳――先日、己の安眠を悪意なく妨げたそれが、またもくしゃみを催させぬよう)
(布団に縋りつく両手に構わず強引に膝へと抱き寄せたなら、ずるりと炬燵布団が追従して)
(妙に長ったらしく伸びた一片に足先を突っ込んで、妹弟子がささやかな抵抗を見せるとこれ見よがしな嘆息を吐いた)
(腹の前へと両腕を回せば胸板へと軽く引き寄せて、組んだ足のスペースを拡げて座り易いよう整えてやると)
(黒いフェルトの鼻先を突く手を視線で追い掛け、柔く滑らかなフリース生地に嫋かな指が這って)
(それが剥き出しの頬へと差しかかれば、むず痒そうに口元を軽く引き結んだ。腹に置かれていた掌をそっと解けば)
(布越しの太腿に指を滑らせ、ふかふかの起毛素材とみずみずしい肌が生み出す独特の感触を堪能してから)
(裾を飾る大きなフリルへと触れたなら、する、と裾の中に節刳れた掌を浅く潜らせては、生の太腿を)
(らしくもなく、それこそ子うさぎを愛でるような手つきで優しくまさぐって――)
…ん。…ハロウィンといい今回といい、もうちっとマシなもんはねぇのかと思うがな。
正月は、流石に自分で選んで来るつもりだ。……俺がお前の着物を選んだり、お前に俺のを選んで貰うのも悪かねぇが。
………。食パンやクッキーって、それはお前、俺に着せて食おうって魂胆か?
ミニスカサンタ?…あァ、そうだな…太腿とケツのラインが見える服は悪くねぇな。
そもそもあれは元々どんな形の服だったのかってな謎も残るか。真ん中から解いたのか、あのビキニは衣装と関係なく只の下着なのか――。
逆にアルテラのアレは露骨過ぎてあまりぐっとこねぇな…。…いや、露骨なのも嫌いじゃねぇけどよ。
あァ、あれも抱き心地が良さそうだ。安眠する前に、きっちり一運動しちまうかもしれねぇが――。
……覚えてたか。あァ、少なくともクリスマスにするような会話じゃなかったのは確かだ。初っ端、人目に晒すのも憚られる内容だったもんな。
お前からスレ作るって提案してくれたのは驚いたもんだが、…すげぇ嬉しかったのを覚えてる。
ああ、俺もそれは思ったよ。まさか二度目も同じ記念日になるとはな…お互い狙った訳でもねぇのに、こうも綺麗に嵌ると面白いもんだ。
…もう三年経つのか、あれから。お前と離れてた時間の方が長いってのに、不思議と一緒にいた時間の方が長いように感じちまう。
それだけ今は密度の濃い時間を、お前と過ごせてるって事なんだろうな。……幸せだよ、沖田。
……運命だ何だのって、陳腐な言葉だけで片付けちまうのは性に合わねえ。が―――それでもだ。
お前と俺は、そういう縁や絆みてぇなもんで結ばれてるんだって、俺は信じてる。
絶対にもう、お前の手を離さねえからな。これから先も、ずっと大事にしていきたい……お前と結ばれた、その運命の赤い糸ってやつを。


676 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/15(金) 00:20:09

…………。
(格好つけたドヤ顔で言ったものの物凄く恥ずかしくなったらしく――ふいとフードを目深に被った顔を背けて)
……ッ、笑うんじゃねぇぞ…?

賢さの欠片もねぇ言動しといて、どうやって理解しろっつうんだよ……阿呆が。上の犬も困惑してるだろうが。
…正月の餅に乗ってるやつは喰うなよ。俺には沢庵があるからな――お前が食え。
フッ、遊び疲れた子供みてぇだな。…ちゃんと傍にいてやるから、眠い時はさっさと寝ろ。寝る時ゃ「寝る」の一言でいいからな。
……で、何で俺を押し倒すんだよ。ンな強硬策取らなくたって、寝るっつってんだろ――。
―――何だ、ひょっとしてお前を寝かしつけた後、俺が女漁りにいくとでも思ってんのか?
あぁ、すまねぇな。返事は完成したら、最後に置いておく。明日にでもじっくり読んでくれりゃあいい。
……鯖落ちには負けてたけどな。
ライバル、か。―――あんな女の腐ったような野郎が好敵手なんぞ、認めたくねぇがよ。
(握り締められる拳を柔らかな袖口と共に包み込むように、二回りほど大きな掌で握っては自嘲気味に笑って)


677 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/15(金) 00:30:31
>>673-674
……ん、大丈夫だ――ちゃんと分かってるよ。心配すんな。
運命と、それを掴み取った俺達の努力――って言い替えりゃいいか?
…俺も実際、お前が三年前に声掛けてくれなけりゃ…個スレ立てようって言ってくれなけりゃ、
それに……一度はお前の手を離しちまった俺に、お前がもう一度チャンスをくれなけりゃ…こうしてお前と居られる今は無かった。
努力だっつうなら、お前のお陰だよ、沖田。……何か、感極まっちまった。妙な話して悪いな。
……こんな機会だからよ。今こうして俺の傍に居てくれるお前に感謝してるって、ちゃんと言いたかった。
これからもずっと、お前が嫌と言うまで共に居たいって事もな。……好きだよ、今までもこれからも。お前の事が。

…その辺のミスも俺もよくやる。一々気にしてたらキリねぇよ。(わしゃわしゃと兎耳ごと頭を撫でて)
ともあれ、眠くなったら直ぐ寝ろよ?もう0時も過ぎてるからな。
………指先黄色くするまで食うなよ。お前の菊一文字の柄、黄ばんじまうぞ。白いから目立つだろ、アレ。


678 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/15(金) 01:54:39
>>675
置きレスで言葉が交わせても直接お逢い出来る方が何倍も嬉しいですからね。…いえ、一応努力はしたと主張しておこうかと。
沖田さんに引かれる嗜好は逆に誇っても良いと思いますっ。経験したことがないとか食指が動かないとかはあっても引いたことはないので。
うーん、私の性癖は大概話題に出しているので改めてお伝えすることは特に思いつかないような。
上のお返事でチラっと書いたように、本気の無理やり?とかも好きですけど、その手の嗜好を見掛けないのは取り付く島もない拒絶とか、
女の子がひたすら可哀想となると、お相手の方がやり難いからだと思いますし。
向こうの私のヤンデレが度を越したら(?)あちらの土方さんを四肢切断とか、とりあえず生きてる、生命は維持してる、な状態にして、
薄い本で女の子が苗床にされてるのの逆バージョンみたいなのを考えたことはありますー。種馬扱いのような。
最終的に子供にこれがお父さんだよ、的に対面させて子供にもトラウマ植え付けるとか。
私が引かれるとしたら精神的にえげつない?方が可能性高い気がしてきました…。
…沖田さんは清楚ですからね、清楚ー。土方さんと違ってやらしくないですっ。
私も……土方さんに触りたくなることはありますけど、ありますけど。それは土方さんがやらしいからですし。
って、私がそういう気分になるのは土方さんがやらしいからですー。清楚な沖田さんにムラムラを移す土方さんが何倍もやらしいです!
むう、犬好きセンサーは犬が好きな人が持っているセンサーですからねっ。私は犬じゃないですし、匂いで分かったりしませんー。
誤解ですよ、誤解っ。まあ、あの仔犬?っぽい生物は毒舌らしいので、阿呆じゃない沖田さんを阿呆呼ばわりするのも仕方ないですけど。
…目が合っただけで喧嘩する不良みたいなことを言わないでください。それとあれだけ沢庵があったら近所に配っても余りますからね?
ヤンデレとか執着とか移るかもしれませんね。病みって病という字が入ってますし。
いえ、あちらの私も独占欲とか強いので……まあ、お互いに満足しているなら良いのかもしれません。
……ふふー、触り心地は良いですよ。私も触っていると眠くなってくる柔らかさでしたからね。土方さんも気に入って下さったなら…と。
裾のひらひらは可愛いと思いますけど…捲りたくはなりませ…っふ、擽ったいですー。
(丸まっていた背筋は夜更けには不釣り合いに轟く声でぴしりと真っ直ぐに正されるも、背後から回る腕が己の体を引き寄せると)
(今度は後方へとバランスを預ける形となって。炬燵布団を諦め悪く引っ掴む仕草に嘆息が聞こえると渋々ながら手を離すも)
(不自然に伸びた分厚い布地は足先を覆って暖房の役割を全うし続けた。けれど座り易いように長い脚が崩されると腰の位置を上へとずらし)
(フリースの胸元へとフード越しの頭部を擦り寄せつつ炬燵から足を引き抜き、曲げた膝を体育座りの要領で胸元へと引き寄せる)
(頬を擽っていた手を膝へと下ろし、ゆとりのある部屋着の中へと囲い込もうと苦戦するも、着衣越しの太腿へと指が下りると小さく身動ぎ)
(白い布地を引っ張ったまま深く息を吐き出して。厚みのある布地を挟んで滑る指が擽ったさを齎せば呼気を弾ませ)
(うさ耳のついた頭を前後に揺らすも、裾から降りた掌が太腿に直接触れると胸板へと預けた後頭部に体重が掛かった)
(滑らかな肌上をなぞる手は甘く穏やかながら、着衣が齎すとは別種の熱が肌を伝うと軽く唇を噛み締め、握っていた裾から手を離し)
(改めて、獰猛さからは程遠い狼の鼻先を軽く押し込んで抗議に代えて)
…土方さんの場合は、日頃のダサTのせいでマスターが…センスを心配したのではないかと思いますが。
お正月はお互いに選ぶのも楽しそうです。あ、荒れる成人式の若者とか初日の出暴走をする暴走族みたいな格好は嫌ですからねー?
着る毛布ですからね、着る毛布。毛布は食べられませんから大丈夫ですよ?あ、でも土方さんは食べられますね…(真顔)
…むう、そう言われると一気に卑猥な服装に聞こえるのですが。ミニスカサンタは可愛い、ですからね。エロではなく。
毛糸が足りなくなったから白い部分だけ、と説明するにしては傍に白い毛糸がありますし。深く考えてはいけない礼装です。
私も露骨な格好は嫌いではないですが、アルテラさんの格好は純粋にサンタクロースに見えなかったので。
それともサン(タ)だからサンタっぽさが少ないのでしょうか。
運動をして適度の疲労がある方が安眠は出来るとか聞きますけど。土方さんの仰る運動は其方の意味じゃないですよね、多分。


679 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/15(金) 02:02:12
流石にクリスマスにあの手のお話をしたら忘れたくても忘れませんよー。普通はきゃっきゃうふふ、な話をする日なのでは…?
普通にカップルでも時間の都合がつかなかったりするのに、折角のクリスマスにこんな話題で良いのかと確認したくなりましたから。
…そう言えばほぼ初対面のような状態だったのにスレ立てを提案してたんですよね。今思うとかなり無謀だった気がします。
や、あの時は単純に便宜上はそれが一番良いと思って、余り深く考えていなかったような。
…うーん、誰かとスレを立てたのはあの時が初めてでしたけど、付き合いが長くなると逆にスレを立てるか立てないかというお話の時に、
遠慮とかしがらみ?で断り難いのかもとか思ってしまう性格なので、ものすごーく気楽に提案していた気がしますっ。
とりあえず便利だし、断るにしても断り易いから良いかな、みたいな?…く、今思うと怒られそうな理由です。
でも何事も勢いは大事ですからね?考えて上手く行くこともあれば、流れに任せた方が上手くいくこともあるだけで。
私が何も考えていなかったわけではないですよ…?深遠なこと(?)を沢山考えていましたっ。
ふふー、狙って同じ日に出来ることでもないのに巡り合わせとは面白いです。事実は小説より奇なりですよ…いえ、微妙に違うかもしれませんけど。
私も土方さんと離れていた時間の方が長い筈なのに、それこそ三年どころかもっと以前から一緒に過ごしている気がします。
それだけ沢山の想い出や楽しい時間を頂いている証拠ですね。有難うございます。私もとっても幸せですよ?
縁でも絆でも…それこそ腐れ縁や赤い糸…蜘蛛の糸やら鎖であっても、こうして土方さんと結ばれているなら何であっても構いませんから。
ちゃんと離さないでくださいねー。私も離したりしないですからっ。この先もずっと、離れていた時間の何倍も傍に居させてくださいね?

(フードの縁で揺れる白い起毛越しに視線を上げるも、愛嬌のある狼の顔が背けられると訝しそうに目を瞬かせ――)
(釘を差すように続けられた台詞に口の端を軽く持ち上げれば、反らされた方向へと体を傾けつつフリースの頭部に手を伸ばし)
笑ったりしませんよー?嬉しかったので、そういう意味では笑顔になりますけど。

賢いですー。常に賢さに溢れてますっ。それを言うなら私の何処が阿呆なんですか?!
わんこはわんこなので。わんこには私の賢さが分からないだけですー。
…。…鏡餅に乗せるのはだいだいですからね。蜜柑が乗っていたら、それは間違いということなので食べてもセーフです。
土方さんは沢庵以外も食べないと駄目ですよー。蜜柑とかお菓子とか世の中には美味しくて栄養があるものは沢山ありますから。
…分かってます。そろそろ眠いのでこのお返事を返したら…土方さんのお返事はお待ち出来そうにないので、寝ます。
むう、他の女の人の所に行くとは思ってませんよ?そうではなくて、沖田さんの寝相が悪いとか鼻を擽られるとか仰っていたので。
一緒の布団では眠っていても離れてしまうのではないかと。私が上に乗っていれば逃げられませんからねー。ふふん。
はい、有難うございます。でも私も土曜日までにお返事が用意できるか怪しいですし、無理したら駄目ですからねー?
……いえ、鯖落ちに負けたのは向こうの沖田さんですし?私なら多分大丈夫ですよ、おそらく、きっと大丈夫な筈ですー。
(根拠のない自信も流石に揺らいだのか言葉を重ねるうちに威勢が夜わあるも、袖口ごと拳が包み込まれると柔らかな微笑を敷いて)
(自嘲めいた笑みの覗く口元へと唇を寄せた。重なり合った掌と同じ強さで唇を優しく擦り合わせ)


680 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/15(金) 02:30:31
>>677
無事に伝わっていて安心しました。いえ、万が一の可能性もありますからね、念の為と言いますか。
ちゃんと汲んで下さって有難うございます。
ふふー、妙なお話だとは思っていませんよ、土方さんが出会った時のことを覚えていて下さったのは私も嬉しかったです。
あの時は…や、今もですけどっ。色々と未熟な部分も沢山あって、思い出すと頭を抱えたくもなりますけど。
懐かしくなりましたからねー。勿論、未熟な点は改めて行きたいとは思いつつー。
と、それを言うなら土方さんが私を覚えていて下さったおかげですよ。スレ立ての提案に乗って下さって、
そもそも私を採用…採用と言うと就職のようですが。
兎も角、私を認めて…認めて?うーん、私をお相手にしてくださったおかげですからね。有難うございますっ。
私も土方さんには感謝していますからね。土方さんが思っている以上に、感謝していますし愛してますし大好きですよ?
むう、今でも…これだけ色々な時間を過ごしていてもっ、物足りないくらいなのに嫌だと言う日が来るとは思えません。
土方さんが嫌だと仰っても傍に居たいですし、今までもこの先も大好きですよー。

……流石に眠気が危ういので…むー、お返事を待てるか怪しい気がします。次は土曜日の20時…ですね。
遅れる時は早めに連絡を入れますね。土方さんも移動?の後でお疲れだったり、何かあった時はご遠慮なくです。
指が黄色くなるまで食べたりしませんよー。それに刀は剣士の魂ですから、綺麗に、大事に扱ってます。
…ちゃんと意識がしっかりしているうちに、お休みなさい、大好きですからね。
この先もずっと土方さんが大好きですし傍に居ますし、土方さんが嫌がっても傍に居ま…ヤンデレではないですよ?
兎も角、土方さんが考えているよりも土方さんのことを想っていますし、大好きですからね。
…同じことを繰り返しているような気がしますけど。眠気のせいではなく、むう、沖田さんの賢さを表す言葉がないように、
土方さんへの思いを言い表せる言葉がないからですっ。言葉では足りないので。
……今日もお逢い出来て嬉しかったです。いつも幸せな時間を有難うございます。いつも以上に最後がぐだぐだな気がしますけど。
く、沖田さんの賢さに日本語が追い付く日が来るのか…!お休みなさい。
上手くお伝え出来ていませんけどっ。愛してますからね。
(次第に重たく被さる目蓋と格闘するも膝を抱えていた手が落ちれば爪先は再び炬燵布団の中へと伸び、そのまま胸板へと体を凭れ)
(どうにか最後まで言葉を紡ぎ終わった矢先、睡魔に飲まれると後頭部を二の腕へと滑らせつつ夢路へと旅立って)


681 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/15(金) 02:35:29
う、思っていたよりもお待たせしてしまいました。ごめんなさい。
2時半ですからねー。土方さんも程ほどにして休まないと駄目です。
妙なことと言うなら私も妙なことを言っているような…後で読み返したら支離滅裂ぶりに頭を抱えたくな…ん?
三年前から成長していないような気がしてきましたけど。兎も角、お休みなさいです。
土方さんもお返事は良いから早く休まないと駄目ですからねー。
(枕代わりにした腕へと体重を掛ければしつこく念押ししつつ、改めて蜜柑とうさぎの飛び交う夢へと舞い戻り)


682 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/15(金) 03:23:23

上にも返事してぇが、お前が寝るってんなら一緒に寝るとするか。…つうわけで、このまま抱いててやるからちゃっちゃと寝ろ、沖田。
あァ、返事はまた今度手短に置いて――、何て言ってると、またどんどん増えちまうが。
まぁ……返す必要はねぇからよ、置いてあったとしても適当に流し見ろ。
――そうか、ならいいが。寝相が悪いのには大概慣れた…まぁ、手前をベッドに引き擦り戻したり、
手前が動かねえようにがっちり腕で抱いて身体固定するぐらいはするかもしれねぇがな。…あと一緒に寝るならフードは外せ。(真顔)
……何だそりゃ。寝技じゃねぇんだぞ――、…手前の寝相が幾ら悪かろうが、別に逃げやしねぇから心配すんな、阿呆。
流石に寝てる間に剣振ったり吐血したり、菓子食い始めたら考えるがな。
おう、待ってる間に無事完成した…後で置いておくが、お前も土曜までに支度する必要はねぇぞ。当日ゆっくりやりゃあいいさ。
…どこがどう大丈夫な要素が在るのかしらねぇが。…言っとくが、鯖って魚の鯖じゃねぇぞ。鯖が落ちて来るわけじゃねぇんだぞ。

>>680
俺の方も眠気があるからよ、こっちもまた後日にするが――悪いな。
取り合えずこれだけ言っとくか。……俺が手前を嫌になるわけねぇ。ずっと傍にいる。
……お前が嫌になるまで、だのと言ったが――、お前が嫌っつっても、正直手を離せる自信はねぇ。それぐらい…お前が好きだし執心もしてる、沖田。

返事は…流石に間に合わねぇか。まぁ、明日の朝に見てくれりゃいいさ。ゆっくり休め…朝早くから任務、ご苦労だったな。
あァ、土曜の20時だ。連絡は直前でも構わねえよ、その時はレスでも作りつつ待つとする。
それから俺の方は、移動が明日の夜に早まった。だから疲れてたり交通機関の乱れ云々って心配は無くなったよ。
懸念はネットの接続云々が問題ねぇかって事ぐらいだな。ま、つってもいつもの場所だ、そうそうトラブることはねぇだろうよ。
…食い過ぎると全身黄色くなって、桜セイバーじゃなく蜜柑セイバーになっちまうしな。ふん、たまには剣士らしい事も言うじゃねえか?
――あァ、お休み…沖田。俺もお前が好きだ……他の誰でもねぇ、お前の事が。
…別に、ヤンデレだろうと何だろうと構わねえよ。俺がお前とこの先、ずっと一緒に居る事に代わりはねぇ。
はん、…生憎、俺は負けず嫌いなんでな。手前に負ける心算はねえ―――。まぁ、お前にそう言われんのは悪くねぇがな。
……眠気のせいじゃなく、阿呆の所為だな(きっぱり)ってそりゃ、ただ単にお前の語彙が足りてねえだけだろ!
チッ、上手い事言って誤魔化しやがって――、…あァ、俺も逢えて嬉しかったよ、沖田。
手前こそだ…いつも愉しませて貰ってる。閨事だろうと、こういう他愛のねぇ会話だろうと、何だろうと。
お前と過ごす時間は、何にも代えられねぇ…俺の一番大事なもんだ。
フッ、ぐだぐだなぐらいがお前らしくていいだろ。…構わねえよ、俺も眠気で若干、文章乱れちまってるしな。
…そういうマイ設定はチラシの裏にでも書いとけ。お休み、また土曜にな。
―――愛してる、沖田。
(くてりと胸板に凭れた身体を片腕で確りと引き寄せながら、横に転がる。自らの身体――着ぐるみのお陰で普段よりも面積の増した体躯を)
(冷気を阻む為の壁にすると、温もりを宿したフリースの中に小柄な身体をすっぽりと包み込んで)
(一足先に眠りへ落ちた恋人の髪を撫で――られぬ事に気付けば、ほんの少し不満そうな顔をするも)
(あどけない寝顔に良く似合ううさぎ耳をそのままにして、柔らかな丸みを帯びた頬へと口づけを落しては)
(うさぎ耳の間に口元を埋めて瞼を降ろすと、餌に絆されてしまった狼もまた、程なくして安らいだ寝息を立て始めた――)

>>681
構わねえよ――俺もいつだって待たせちまってるからな。気にすんな。
あァ、俺もここらで休ませて貰うからよ。安心してろ…。
……お前の返事、嬉しかったぜ。お前も色々、覚えててくれた事もな。
お前と出会った時の事は、ずっと忘れてねぇし――あの場所離れてからだって、お前の事はずっと覚えてた。
ちょっとした事で、話してた事を思い出したりよ。……男ってのは、なんつうか…そういう身勝手なとこ、あるからな(バツが悪そうに鼻頭を掻き)
ともあれ、別に支離滅裂とは思っちゃいねぇよ。はっきりしてんのは、お前が阿呆だって事ぐらいだから安心しとけ。
お休み、沖田。眠いんならさっさと寝ろ―――明日の朝寝こけてたら、突っ込んで起こすからな。何を、とは言わねえが。
(繰り返される念押しにやれやれと肩を竦めつつも、駄々を捏ねる子供を宥めるように、ぽんぽんと頭を厚い掌で撫でてやり)
(改めて寝ついた相手にささやかな頬笑みを浮かべると、今一度瞼を閉じて――蜜柑とうさぎと沢庵と美女が混在する、カオスな夢の中へと旅立った)


683 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/15(金) 03:26:11
>>653-655
(待ちに待ったその瞬間――禁欲を解かれた狂暴な漲りに浴びる牝蜜の熱さに、くぐもった快楽の呻きが零れて)
(狭隘な肉孔をミチィ…ッ♥と内側から押し広げ、捻じ込まれていく雁高の亀頭を、牡に媚びるくねり腰の求愛と)
(蕩けた粘膜が出迎えると、愛液と先汁を纏いぬめった怒張は、愛しい牝の膣路を捩じ伏せ、占領していく喜びに震えた)
(互いの飢餓を満たすように牡茎が犇めき合う襞を舐め、涎を垂らす牝肉が亀頭を締めつけ、貪欲に食らいつく)
(我慢を重ねて感度を増した海綿体を熱に塗れた肉壁が搾り上げれば、喉奥を震わせながら一時的に腰を止めた)
(着衣越しにも突出した乳頭を歯先で扱き、唾液塗れとなった胸元から唇を離せば、淫楽の涙で霞んだ琥珀を眺めながら)
(預けられる体躯を確りと二つの腕で抱え上げ、下腹に力を入れればぐん、と逸物が上向いて腹側の膣壁を抉るように圧迫して)
――ハッ…はぁーッ、はァ…ッ!…心配すんな…っう、く…、ちゃんと、支えておいてやる…ッ…♥
んぐ、…うッ♥ あァ…すげぇな、…お、オォッ♥ やべぇ、締まる…ぅッ…お前、ハァ、まんこ…締めすぎ、ッ、だ…ッ♥
…づぅッ、こんな、ちんぽ…激しく舐め回されたら…う…ッ♥ あっさり、出ちまうだろ…がッ…!
あ゛ッ…っぐぅッ♥ どんだけ、ッ…シたかったんだよ…ッ♥
こんなに――…ッ♥ まんこ、…ぐっ、吸い付かせるぐらい…ちんぽ欲しくて、堪らなかったのかァ…?
…ハァ、は…この発情ちんぽで牝孔ほじくられたくて、堪らなかったのかよ……総司ッ…!
あァ…いいぜ、子種欲しけりゃ、ッハ、くれてやる―――っは、ァ♥
その牛みてぇな乳から母乳搾ってやれるように…ザーメンたっぷり膣出しして、孕ませてやるからなァ…ッ…お、おォッ♥
(己の為に誂えた鞘と言わんばかり、紙一枚挟む隙なく逸物を抱擁しては、纏わりついて媚び入る膣肉)
(潤沢に湿った粘膜が微細な凹凸で肉を包み、縋るように舐めしゃぶられる極上の快楽は)
(禁欲の苦行から解放されたばかりの性器官には、聊か刺激が強すぎる程で。震える太腿が帯びる柔媚な肉に、ぐっと爪を食い込ませては)
(股座へと掴み寄せつつ、喉奥から忙しない獣の喘ぎを漏らし続ける。理性を焼き切る肉悦に精悍な眉目は歪み)
(口腔に溜まる唾液を飲み干す度に、汗を滴らせた喉が大きく動いた。自重を乗せて落ちてくる尻鞠を)
(躙り寄る五指が手繰り寄せては、猛る剛直を最奥まで押し込むように埋める。ミチミチィ…ッ♥と肉の隘路を引き裂いて)
(慣れ親しんだ柔膣を刺し貫いた亀頭は、ずぐんッ♥と挨拶代わりにしては熱烈な接吻を子宮口へと見舞った)
(艶やかに撓る美躯をチカチカと明滅する視界に映し込んでは、抱き縋る腕に寄せられるまま上体を傾け)
(鍛え上げられた筋肉とガッチリとした強骨格から生まれる、強靭な牡の肉体美で凭れかかる肢体を支えながら)
(血が滲むほどに唇を食い縛りつつ、処女肉の如き猛烈な締めつけから容赦なく脊髄をせり上がって来る吐精感をやり過ごす)
(互いに揺すり上げる腰遣いが、収められた剛槍を膣内で揺らす度に、熱く滾る痴情の蜜がじゅぷじゅぷ♥という粘音と共に絡みつき)
(ぐりっ♥ぐりぃっ♥と逞しい亀頭で子宮口を舐める――というより穿るといった方が正しい動きで撫で回せば)
(黒い前髪を汗で張り付かせた面貌を近づけると、頬に口元を触れさせ、律動の為に横滑りした唇が耳元で)
(牡の感覚でのみ感じ取れる屈服した牝孔の有り様を、暴きたてるように囁いた。じっくりと、勃起の厳めしい形状を)
(改めて己の躾けた肉鞘へと馴染ませるように小刻みに腰を振るえば、根元まで収めた肉槍が浅く上下し)
(ぬぷっ♥ぬぷっ♥と子宮を揉みこむように小突き回して、子宮底へと焦れた振動を送り込む)
(抱え上げた足は腰の左右へしどけなく開かれ、浅く突き上げる腰送りに合わせて足先が頼りなく揺れる淫靡な光景や)
(獣染みた息遣いと切なげな嬌声は、如何に取り繕った所で性交中の男女のそれでしかなく)
(もしも廊下に何者かが通り縋ったならば、誤魔化しの余地など無いだろう。しかし、今や脳内を占めるのは牝を貪る本能のみで)


684 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/15(金) 03:34:43

(折り畳まれた襞の突起を鞣すように擦り上げる剛棒を、牡に諂う膣肉がへばりついて扱き上げれば)
(一度は御した筈の放精欲求が否応なしに神経を占拠し、抽送に合わせて重たげに弾む陰嚢が窄まる気配を見せる)
(常よりもずっと早く訪れようとしている限界点――この数日、排出されずに溜まった子種によって)
(睾丸は今にもはちきれんばかりに張り詰め、しがみ付いてくる肉襞に亀頭を擦りつける度に)
(精管をせり上がろうとする種汁が、根元の弁を抉じ開けるような錯覚を覚えた。腹筋に力を籠め、腹の底を締めた所で)
(一度放出を意識してしまえば後は頂きへと駆け上がるのみで。もはや押し留めるのは叶わぬと悟れば)
(腰をぐん!と大きく突き上げ、男の矜持をかなぐり捨てて――子種を吐き出す為だけに牝孔を使う、自慰めいた律動を開始した)
(降りて来た子宮口をごちゅんッ♥と肉槍で叩いて押し戻せば、抱えた女の身体が揺れ落ちてくるのを狙って)
(退いた腰を再び股座に叩きつけ、肉槌で子袋を突き上げる。生殖欲に眩んだ琥珀の眼差しを至近距離で眺めては)
(獣性を剥き出しにした牡の視線を絡め、目先の牝を孕ませる事しか考えていない身勝手なピストンで己と交尾相手を追い詰めていき)
(優美な円を描く腰振りによって満遍なく纏わる肉壁で肉幹を撫で回されると、甘く触れ合った唇が堪らなげな呻きを漏らし)
ちゅ、ふ……駄目だ、あッ、ぁ…出…るッ♥ もう出るッ♥ 出ちまう…ッ!
総司、…づぁ、い…一度、出すぞォッ!――っ…ぐぅッ、おおォォォォ…ッ!!♥
(張り出た肉鰓で襞を逆さに掻きながら半ばまで退かせた腰を、ずんッ!♥と一気に膣奥へと押し戻せば)
(突き込まれた剛直が身震いし、次の瞬間――びゅくッ!びゅるるるるぅぅッ!!♥と、吐精音さえ伝わるような)
(凄まじい勢いの射精が始まった。子宮口をぴっちりと塞ぐように口づけたまま、腰を大きく慄かせれば)
(捲れ上がった鈴口から半固形状に煮詰められた濁精が、ぶびゅッ!♥ぶりゅッ!♥と)
(押し出されるようにして子宮内へと噴射され、熱い粘液の塊が子宮底を強かに叩き、あっと言う間に桃色の粘膜を卑猥な白で舐め尽くす)
(出口を塞いでいた亀頭を引き下げ、ビクビクと跳ねる肉竿が未だに激しい射精を繰り返しているにも関わらず)
(押し込むような腰振りを再開すれば、粘り気の強い濁液が膣内にもたっぷりと撒き散らされた)
(吐精の勢いが弱まってからも尚、膣壁に擦りつけられる逸物は硬さも質量も一切萎えることなく――寧ろ、一層膨張を増したようですらあり)
(陰茎で遺伝子を膣壁へと塗り込めるように腰を使いながら、結合部より、ぶちゅっ♥ぶぴゅ♥と泡立つ白露を溢れさせては)
(ちゅっ♥ちゅっ♥と、恋人の小さな唇を繰り返し、夢中で吸いついて――)

ふん…やらしい面してんのは、っふ、手前もだろうが…ッ…!
今日は、…っづ、…生憎、はぁッ、何日分も溜まってるんでな……、一発二発じゃ、全然出し足りねえ…ッ!
ッは、ちゅ…ぢゅるッ♥ ハァ…ッ、子宮ん中、っふ、ぱんぱんになるまで、…タマん中空っぽになるまで、出し尽くしてやるから…覚悟しとけッ!!
(勢い任せに相手の背を壁に押し付けると、そのまま屈強な体躯で押さえ込むような形で腰を振るう)
(分厚い胸板によって乳鞠が擦り上げられ、互いの身体の間で柔餅のように拉げさせては、相手の唇を深く塞いで)
(貪りつくように舌で抉じ開け、暴れる舌先が口腔粘膜を乱暴に探った。先に注いだ子種が性器の繋ぎ目から溢れ)
(愛蜜と混じりながら漏れ出そうとも、深く腰を突き出す都度、押さえつけた女の身体から壁へと波及する派手な振動が)
(カルデアで共同生活を営む隣人達を叩き起こそうとも、構わないと言わんばかりの傍若無人なセックスに酔い痴れる)
(太腿から這い上った五指が尻朶を掴み、再奥まで肉竿を押し上げると、煮凝った種汁を注ぎ込んで膨らませた子宮を)
(ぐりゅっ♥ぐりゅっ♥と、丸身を帯びた亀頭の先で捏ね回して――)


685 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/15(金) 03:36:31

【ロールはどうしたって増えるもんだからな…(個人の主観です)あァ、お前がそう言ってくれるんなら是非もねぇよ】
【おう、時間は此れから先たっぷりあるんだ――最後まで抱かせろ、沖田。…まぁ、あと二発ぐらいは体位変えつつ出してぇとこだが】
【幾らなんでもヤりすぎだってんなら、後一発だ。…後一発出させろ(真顔)】
【……ん、上でも話はしたが、成程な。あァ、それならお前が任務サボってぐだついてる時に】
【仕置き代わりに引き摺り倒して勝手に使う、ってのもいいかもな。…おまけに膣内放尿して、便器としても使う…ってのもやってみてえ】
【まぁ、ムラついてきた時に丁度お前が無防備な格好してた――とか、そういうのもありだ】
【因みに無理矢理って感じのが良けりゃ、アレだな。魅了や混乱なんかの状態異常食らった俺が、お前をその場で犯しちまう…ってのも面白いかもしれん】
【ドラ○エ待ちの子供か。……カルデア内で何が発売されんだよ。大抵並んでも手に入らねえもんばっかだぞ(主に金が足り無くて)】
【相変わらずレスは大幅に削っちまったが、すまねぇな。お前からの文章は、ちゃんと受け取らせて貰っててる…いつも魅力的な返事を有難うよ】
【それと、変なとこで分割する羽目になった。見辛かったら悪ぃが、上の段落にそのまま続いてると思ってくれ】

【――つうわけで、用意してたロールの返事だ。明日にでもゆっくり読んでくれりゃいい】
【じゃあな……俺もこれで寝るぞ、沖田ァ。毛布着てるからって俺を蹴っ飛ばさねえで、行儀よく寝ろよ】
【お休み。――また土曜に逢えんの、楽しみにしてるからな】


686 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/15(金) 19:47:51
>>682
昨日も遅くまで有難うございます。えっと、ロールのお返事も。明日までにお返事が出来るか怪しいのですが。
清楚な沖田さんと違って土方さんは相変わらずやらしいですー。いえ、やらしい土方さんも好きで…嫌いではないですけどっ。
兎も角、色々と一人で先に寝てしまうには悶々としてしまいそうなお返事を有難うございます。
って、私が阿呆じゃないことははっきりしていますよー?
土方さんもあちらの土方さんも、お二人とも仲が悪いのに沖田さんが阿呆だという点だけ同意しているのはおかしいです。
いえ、どちらの私も阿呆じゃないですけど。
移動が今日も夜になった?と仰っていたのでお出迎え出来れば良かったのですが、既に眠い当たり無理そうです。むー。
ちゃんと土方さんの場所は開けておきますからねー?ちょっと早いですけどお休みなさい。それとお疲れ様、でしょうか。
お出迎え出来ないのは残念ですけどっ。今日も誰よりも愛してますからね?
(白い――とは言っても昨日のような純白の生地ではなく、クリーム色がかったボア地の部屋着に身を包むと一足先に寝台へと)
(ふわふわとしたうさぎの毛並みと違い、毛が束状となった生地は羊を模して、ゆったりと頭部を覆うフードにはくるんと丸まったブラウンの角)
(先日の苦情を思い出せばフードを脱いでから布団へと潜り込み、抱き締める対象が見当たらない為か両腕を中途半端に伸ばしたまま瞼を伏せ)


687 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/15(金) 21:10:30
>>686
―――沖田ァ!戻ったぞ!!……うん?何だ、寝てやがんのか。ま、仕方ねぇか…朝ッ腹からマスターに駆り出されてたもんな。
こっちは取り合えず、無事…いや、途中で交通トラブルで予定より若干遅れちまったが、ちゃんと着いたから安心しろ。
つうか、移動が今日で良かったな…危うくフラグ回収する所だったよ。
――と、そいつは兎も角だ。手前こそ、昨日は眠いとこあんな時間まで持たせてくれて有難うよ。
朝はちゃんと起きられたか?寝惚けて刀の代わりに蜜柑持って行かなかっただろうな?
ロールの返事だが、当日までに間に合わせる必要はねぇよ。逢ってからゆっくり書きゃいい…どれだけ掛かろうと、待っててやるさ。
って……どこが清楚だ、冬でも渋谷のJKみてぇにけしからん太腿晒して闊歩してやがるくせに。
うん?…今んとこもう一度言ってみろ。やらしい俺が何だって?(にやり)
ハッ、こっちも散々、お前の返事で悶々とさせられたからな。たまには仕返しだ。……どうにも寝れなけりゃ、抱かれに来い。ちゃんと発散させてやる。
あァ?そりゃお前、見たまんま阿呆だからな―――薩摩や長州がこれ見よがしに錦の旗掲げてんのと同じだよ。
ほら、その頭のてっぺんで揺れてるもんがきっちり阿呆を証明してんじゃねぇか。それ、阿呆以外には生えねぇからな。
……出迎えか。フッ、別に構わねえさ…こうして面出してくれただけで、充分だよ。
昨日も結局、遅くまで付き合わせちまったしな。眠いならさっさと寝ちまえ。…俺も今日はさっさと寝て、明日に備える。
あァ…お休み、沖田。お前も早くからご苦労さんだ。
今日逢えなかった分、明日じっくり楽しめばいい。……ん、分かってるよ。俺も…手前だけだ。愛してるぞ、沖田。また明日、存分に抱かせろよ。
(旅支度を解いてシャワーを浴びれば、いつもの脱獄囚Tシャツの上に引っ掛けるのは、此方も保温性の高いボアパーカー)
(そのデザインたるや、黒とライトグレーの横ストライプ――揃いのズボンと相まって、如何見ても囚人にしか見えない装いだが)
(本人は特に気にした風でもなく、タオルで髪をわしゃわしゃと乾かしつつ寝台へと歩を進めた)
(ベッドの上には、一足先に寝入ったらしい妹弟子の姿。もふりとしたクリーム色のボア素材に包まれた華奢な体躯は)
(羊が一匹、丸くなっているようにも見え――フードについた可愛らしい羊角を、正体を確かめるように持ち上げ、軽く弄った後に)
(その手を桜色の髪へと滑らせ、撫で梳いて。何かを求めるように投げ出された両腕を眺め降ろせば、ふ、と微笑を滲ませ)
(毛布をはぐり傍らへと長身を滑り込ませると、起こさないよう腰の下に腕を潜らせ、そっと抱き寄せ)
(安らいだその寝顔を胸元へと埋めさせれば、湯上りの体温と力強い心音を眠る恋人へと届かせた――)


688 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/16(土) 19:27:45
むー、約束の時間には間に合ったのですがお返事はやっぱり完成出来ませんでした。ごめんなさい。
えっと、途中までは出来ているのでそこまでは…当社…当隊比?ではお待たせしないと思いますけど。思いますけど。
暫くお待ちくださいね。それとお返事が出来ていない上に申し訳ないのですが、明日は朝から出かける用事があるもので…。
今日は1時くらいまでになりそうです。うう、なんだか色々とごめんなさい。

兎も角っ、土方さんはのんびりといらっしゃってくださいねー?
沖田さんはしゃきしゃきお返事に取り掛かりますー。
(ぴしっと背を伸ばしてみたものの羊を模した着る毛布を纏っている辺り、しゃっきりとの形容詞からは程遠かった)


689 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/16(土) 19:56:10
>>688
おう、戻ったか。お疲れさん――、…阿呆、返事は来てからで構わねえって言ったろ?気にすんな。
こっちはこうして時間通り、お前と逢えただけで嬉しいんだ。つうわけで、ゆっくり返事すりゃあいい。どんだけ掛かっても構わねえよ。
…ん?あァ、それも分かった。用事あるんなら仕方ねぇさ、また明日もあるんだ…帰ってから、またゆっくりすりゃあいいだろ。
取り合えず1時前になったら確認して、一緒に寝るか。俺の返事がもし間に合わなさそうなら、途中で切り上げてお前を寝かしつける事にする。

つうわけで、――帰ったぞ、沖田。
……しゃきしゃきっつうか、もこもこだな。温もり過ぎて、書いてる途中で寝るんじゃねぇぞ―――よっこらせ、っと。
(相変わらずふこふこした毛布で包まれた小柄な体躯の背後に回れば、後ろから脇に手を入れて抱き上げると)
(そのまま炬燵へ――相手を膝に乗せ、互いに天板に向かい合う形で座れば、腹に手を回しつつ、羊角を生やした頭の上にぽすんと顎を乗せ)
……こうすりゃ居眠りしねぇだろ。もし眠り込んだら、頬か腹の肉でも摘まんで起こしてやる。


690 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/16(土) 20:12:54
>>689
土方さんもお帰りなさいです?むー、そう言って頂けるのは有難いですけど。有難いですけどっ。
用意しておいた方が、時間が無駄にならないですからね。気分的な問題ですよ、気分!
と、昨日は移動の時にとらぶる?もあったようですし、改めてお疲れ様、でしょうか。
うう、有難うございます。でも朝が早くなった分、夜の時間には間に合いそうです。いえ、フラグではない筈です、多分。
1時と言っても1時に絶対に休まないといけないわけでもないですからね。その辺は大丈夫ですよー。
ふふー、沖田さんは自己管理が出来る賢い子ですから。

改めてお帰りなさいですー?
や、羊はあれでいて、もこもこしているように見えてしゃきしゃき生きているかもしれませんし?書いている途中で寝たりしませんよー。
土方さんとこうしていると眠たくなりそうですけど。
(脇の下へと手が潜ると擽ったさに体を揺すり、笑い声の代わりにめえ?と啼きつつ、膝へと乗っかる形で炬燵へと潜り込む)
(頭部へと体重が掛かると軽く背を丸くし、腹部へと回った腕を確り握り締めれば振り返らぬままに笑みを深め)
って、頬は兎も角、お腹に無駄なお肉はありませんー。日々の任務や見廻りで鍛えてますからね、無駄が付く暇はありません。
そんな訳で、もう暫く…暫くよりは長くお待ちくださいねっ。


691 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/16(土) 20:45:03
>>690
あァ、只今。…ったく、お前も大概、気にする性質だな。大した事じゃねぇよ、こんなもん。
時間の無駄って事もねえだろ…お前とこうして一緒にいるんだ。待ってる間だって、お前をちゃんと感じて居られる。
ま、その気持ちは分からなくもねぇがよ。兎も角、これが最後ってわけじゃねぇんだ、ゆっくりやりゃいいさ。
おう、交通機関が乱れて予定より到着が遅くなっちまってな。だが別段、疲れたってわけでもない。
…ん、分かった。仮に間に合わなかったとしても、焦って急ぐんじゃねぇぞ?師走ってのは、そこらでトラブルが起き易い時期だからよ。
――あァ、そこも了解だ。とは言え、また喋ってるうちに超過しちまうのもアレだ。
適度にお前を寝かさねぇと、そのうち無理が祟ってこふるんじゃねぇかって心配になるからよ。
ま、…その辺は信頼してはいるがな。インフルだか何だか流行ってっから、念の為だ、念の為。

おう。お前もな、お帰り――沖田。
………、如何見ても眠そうな面してるし、何十頭もくっついてもさもさしてるぐらいにしか――。
そういや羊と言えば、アニメの十二大戦はぼちぼち録画して流し見てるな。もう次辺りで終わるが。
聖おにいさんの中村光がキャラデザインやっててよ、中々奇抜で面白いぞ。
…主に兎が色々と常識を覆してきた。バニーボーイって実際にやるとあんな事になるんだな…(遠い目)
因みにもう一人の俺の声宛ててる安元洋貴も、そこそこ重要な役で出てる。
……と、話は逸れたが――あァ、こうしてると暖けぇからな。
お前の匂いも強く感じる…、…眠くなるっつうより、ムラついちまう可能性もあるが。ま、その時はその時だ。
(擽ったげな身動ぎと羊の啼き真似に口角を持ち上げ、膝上に乗せた恋人の太腿まで確りと布団を寄せてやり)
(居所を見つけるように顎先でフード越しの髪を擦りつつ、腹部に添えた腕を握る指先に応じて)
(腹の上を擽るように爪で掻くも、起毛素材のガードを超えるのは聊か難しいか。そう判断した指先はそろりと上へ移動して)
(もこもこの毛布越しにも分かる豊かな膨らみを、そっと撫で上げるささやかな悪戯をひとつ――)
…あれだけ団子だの大副だの金平糖だの食ってぐだぐだしといて、そのカロリーはどこに消えてんだ?
見廻りよりもここで冷凍マグロみてぇに転がってる事の方が多いだろが。特に冬場は。
あァ、どんだけだろうと待っててやるから、気にせずゆっくり時間使えよ…沖田。


692 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/16(土) 21:18:19
>>683-684
(牝蜜塗れの花弁を抉じ開けるとも押し込むとも分からない圧が接合部に響き、焦がれた続けた熱が肉壁を擦り上げ、隘路を占拠すれば)
(深く燃え滾る熱が腹の底で沸き立った。不規則な息遣いを繰り返しても、肺腑へ届く間もなく酸素は燃やし尽くされて)
(呼吸もままならぬまま腰を躍らせれば熟しきった果実の如く、甘酸っぱい匂いを纏う肉襞は亀頭を包み込んでは奥へと引き上げる)
(ぎちぎちに犇めき合った柔肉は進む余地など見出せぬ筈なのに、貪婪な肉筒は愛しい熱を締め付けこそしても手放す様子はなく)
(自重と迎え腰で以て接合を深めれば白く濁った体液がぬぷりと溢れ出した)
(羞恥も遠慮もなく、はしたなく牡竿へと媚びる牝肉は侵略に合わせてぐちゅぐちゅと粘音を響かせ)
(張り出した雁首が凹凸を掻き乱すと膣路が痙攣すると同時、子宮が引き攣れるような震えが走った)
(狭い空間一杯に牡を咥え込んでいる筈なのに、種付けを請う牝器官は未だ足りないと膣肉を蠢動させ、制止した腰を急かすべく屹立を締め付け)
(縋りついた腕にも力を篭めて全身で強請るも、つんと尖った乳首を歯列が擦り上げると背が弧を描くと同時、全身が跳ね上がり)
(浮いた体を追い詰めるように腰が隘路を穿ち、薄い腹部へと凶悪な造形を教え込むように摩擦されれば一気に脳裡を貫く悦楽が涙を溢れさせ)
(ぐりゅ♥ごりゅ♥と膣壁を削がれる度、太腿から爪先はぎこちなく揺れて、牡を迎え入れるべくだらしない開脚を見せ)
(呂律も碌に回らぬまま、開きっ放しの唇からは涎と喘ぎを垂れ流せば、賞賛とも侮辱とも分からない単語にさえ胸は高鳴った)
(それが被虐嗜好を掻き立てるゆえなのか、好いた男の言葉ならば如何な内容でも興奮するのかも分からず)
(それでも、体も心も己の番に躾けられている現状には嘉悦しか覚えることはなく、熱の浮いた琥珀を眇めれば牝犬のように啼き続け)
あ、あっ♥ああぁ…♥ひゃぁ、んあ、ぁあ゛♥あって…ずっと、おちんぽ嵌めてぇ、欲しく…って、ぁア♥
んく、あう…はひ、ッあ♥…はやく、おまんこッ、ずぽずぽして…♥っ、歳三さんの、お種注いで欲しか…ッあ、あ♥
あう、ふぁッ、ん…らって、総司はぁ、♥いつだって…ッふ、ご主人様にぃっ、ァあ、あ…♥犯して…種付けしてッ、いただくこと…しかぁ、♥
考えられな、…ッぁあ、ひゃン…♥あっ、あ…♥
赤ちゃん、くらさ…ぁあ、あぁあ♥歳三、さんにッああ、ぁ♥おっぱい、吸って…欲ひ…う、あ、あ゛♥
(細い喉から絞り出すような嗚咽交じりの嬌声が胸を上下させ、腹部が波打つ度に響く微振動が肉壁と、内部へと収めた牡を揺すぶって)
(窮屈な肉筒を幾度となく割り拓き、屈服させた支配者を確かめるように滑らかな襞が竿を抱き込んでは膣肉を掻き乱す雁首の威容を撫で上げる)
(性器が擦れ合い、獣の本能を呼び覚まされると子宮は逞しい雄の遺伝子を強請るように其方へと擦り寄って)
(間断なく肉壁に走る痙攣を抑えることも、唇を閉じることも忘れれば憚りなくなった嬌声が夜の空気を引き裂いた)
(此処が何処なのか、誰が見るとも分からない場所だとの事実も消え去り、焦がれた熱に耽溺することにしか意識は向かず)
(電撃めいた快感が全身を貫くに合わせ、ひくん♥と跳ねる太腿へと爪が食い込めば身悶えるように腰を捩るも、体がぶつかる衝撃に背が撓れば)
(不安定な体勢も忘れて夢中で腰を押し付ける。括れに蟠った袴も指先が縋り付いた着物も直に肌を重ねる障害としか思えず)
(腰骨を打ち当てるように身を捩れば肉付きの良い太腿が爪先を飲み込んだままたぷん♥と波打った)
(深く、これ以上ないほど深く触れ合っているのに未だ足りない、もっと欲しいと訴える下腹部が大きくうねる)
(搾り出された呼吸音がどちらのものとも分からぬまま激しく喘ぐ最中、尻が引き寄せられると同時、膣奥の窄まりを貫くように陰茎が突き進むと)
(全身を揉み抜く甘美な痺れが腹部を突き上げる。淫肉の抵抗を意に介さず、肉筒を切り拓く痛みは瞬時に悦楽へと)
(愛しい雄へと身を明け渡す幸福感に切り替われば熱が指先の血管にまで満ち溢れ、弾力に富んだ子宮口へ食い込む強さで亀頭が睦み合う)
(思考は眩い光に塗り潰され、原始的な感覚だけが、生殖欲求だけが募ると頑強な肉体の間で猥雑に潰れた乳房を揺すった)
(重みのある胸乳は触れれば崩れる柔らかさを張りを伝え、腹の底でうねる臓器同様に番の牡を求めて)


693 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/16(土) 21:19:53
(愛する男の種が欲しいと舌足らずにせがむのは飯事めいていたものの、腹部の底で口付け合った生殖器官が、子宮の入口は柔らぎ)
(ぎっちりと陰茎を頬張った牝肉は、子袋へと種を送り込む要領で肉竿を締め付けては、宥めすかして奥へと導くべく収斂を繰り返す)
(肉襞が粘りのある収縮を重ねる度、腰をぶつけるように回せば肉の畝はぐね♥ぐに♥と陰茎を絞り立て)
(精子を歓待すべく下がった子宮の入口へと、勇壮な穂先が擦り寄れば淫蕩に崩れた無垢な美貌は劣情を貪り続けた)
(今にも零れそうに蕩けた蜜色の瞳も緩み切った唇も、楚々たる女剣士の面影は残さず、ただ本能に従う貪欲な獣でしかなく)
(子宮の底が打ち震える度、熱が理性を攫うと臓腑へと響く鈍痛さえも愛おしく、背を抱く腕に力を篭めてひたりと体を重ねるも)
(牡を受け入れるだけの器官に成り果てた肉孔の姿を突き付けられると耳朶は真っ赤に染まり、血液が逆流するように総身が火照った)
(それさえも、純然たる恥辱ではなく、被虐嗜好を掻き立てる始末で)
(屈辱も快楽も、己を抱く男を求める原動力にしかならなければ、数え切れないほど受け入れた肉槍が牝襞を揺さぶり)
(脈動の形や皺の在処まで膣壁へ教え込むように、全方位から熱を送り込むとぶるりと全身が痙攣した)
ああ、あぁ、ふぁ♥ッふ、あ…ん、ひぁ、ッ♥
わらひはッ、あ…、あぁ♥総司、は…歳三さんの女っ、ですからぁ…♥ああ、あ…あかちゃん、れきるまで…ッふ、あああッ♥
(恥骨を直接舐めるようなもどかしい悦楽が走り抜け、孕み袋をが突き上げられる度に甘い痺れが下腹部で暴れ回る)
(浅ましく粘液に塗れた肉の底は亀頭へと吸い付き、妖しいさざ波が全身を駆け巡れば婬奔に開いた下肢を一層外へと投げ出した)
(結合部から溢れた体液が滴る床は顔が移り込むほどに磨き上げられ、獣のように淫欲に溺れる様を暴いていたものの、それを気に掛ける余裕などなく)
(仮に気付いたとしても歯止めが利くとも思えなければ細やかな襞は、捲り上げられても改めてねっとりと絡み付く)
(呼吸の感覚は次第に短くなり、膣壁に深く刻まれた亀裂は、とぷとぷと蜜を零しつつ陰茎の隅々に張り付いて)
(締め付けに富んだ隆起を跳ね退けるように肉槍が質量を増せば、体の奥底から沸き上がる熱が子宮を揺すり上げ)
(淫楽に解け崩れた肉襞の一枚一枚が戦慄き、吸い上げるように密着すれば餅のように粘つく尻朶を五指に押し付け、腰をくねらせて)
(肉悦に溺れ切った瞳は焦点を欠いて、縋る何かを求めて彷徨ううも身勝手な抽挿に悶えれば視界は涙に覆われた)
(膣肉がなだらかに腫れ上がり、熱を孕むと陰茎の勇ましい躍動が伝わる度に理性が剥がれ落ち)
(拒絶か渇仰か、それとも別の意図かも分からぬまま桜色の髪を振り乱す)
(ぐりゅ♥と子宮口が穿たれれば一気に頂きへと放り上げる熱が足の間から駆け上り、背骨がぞくぞくと震えた)
(獣のように交じり合っても華奢な体躯は優雅に舞い踊り、快美に痴れた瞳を狭めるも軽やかに浮きあがった肢体が貫かれると)
(腹の底の筋肉が身を捩り、絶頂へと追い立てる劣情だけが思考を覆い尽くして。牝肉は咥え込んだ肉茎を愛でるべくねっとりを舐め回し)


694 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/16(土) 21:28:21
おにゃか…ッふ、あ♥いっぱひに、なるまれ…ッぁう、ああ…注いれ、くらさぁ…♥
ひぁあ、あッああ゛ぁ♥!
(肉鰓の傾斜が膣襞を掻き毟ればぐちゅ♥むちゅ♥と涎を垂れ流す花弁のみならず、肉の豆までも脈打つのに、昂揚の波が全身を満たしたまま)
(頂きの途中で放り出されると半ば真空となった隘路の先が性器を吸い上げ――)
(それと同時、子宮口を突き破る強さで突き上げられると優美な曲線を描く背骨は砕けそうに反り返った)
(灼熱に似た喜悦が腰から脳髄を貫けば痺れ切った全身は電撃に打たれたように硬直し、下腹部の筋肉だけがびくびくと不規則に跳ね震えて)
(劣情に焼き切れた神経は何も伝えず、ただ腹の奥で花開いた欲望が、牝の本能が子種を啜るように打ち震える振動だけを掬い上げる)
(あっ♥あっ♥と意味のない言葉を繰り返す口元からは舌が覗き、全身を駆け巡る熱が口腔を一気に干上がらせて)
(肉を蕩かす狂おしい熱が子宮を満たし、薄い腹部を擽る度に舌足らずの悲鳴が劈き、子宮の奥壁まで白く染める劣情を汲み上げるだけで精一杯なのに)
(絶頂を迎えて隆起した膣壁は少しでも残滓を絞り取るように引き締まる)
(子宮に注がれた子種を消化し切る前に亀頭が入口から離れ、熟れて盛り上がった膣奥を滑るとただでさえ敏感な箇所から届く刺激に全身が戦慄き)
(遣る瀬無い悲鳴が喉を突き破り、それでも未だ固さを保ったままの陰茎に媚びるように腰をしゃくるように振りたくれば)
(粒立ちに優れた膣壁は、――先よりも厚みを増した肉襞は凹凸へと塗される白濁を飲み込みつつ、熱い牝蜜を浴びせ掛けて)
(ねちゃり♥ぐちゅり♥と淫猥な響きを弾けさせつつ重なる唇を夢中で啄んで)
(唇が真っ赤に腫れ上がるほど、何度も吸い上げて熱を交えれば零れる吐息までも濃厚な発情の香りを漂わせた)
あふ、むぁ…ちゅ♥私、はやらしくない、ですぅ…ッぁあ、ふぅ♥…でも…っぁ、歳三さんの、やらしい顔は好き…ですよ♥
んぁ、ふ…私のこと、だけ…考えて…ッぁん、ふ♥…くれている…よう、で…ッ♥
は、ああ、ぁ♥…はい、お種…空っぽになる、まれ…んぁ、お腹に…いっぱひに、してくらさぁい♥
(しなやかな背が壁へと押し当てられると結合部は一層深く絡み合い、反射的に腰を捩っても臀部が無惨に潰れるだけでぶちゅり♥と白濁が跳ね飛んだ)
(張りのある乳房も互いの間で崩れるも、火照った肌は着物や胸板の筋肉の摩擦でさえ熱を高めれば胸の奥で渦巻く疼きに視界が眩む)
(呼吸を奪う口付けが声をも封じ、舌先が口腔へと押し入ると小さな舌を伸ばしては根本へと巻き付けるように掬い上げて)
(滑らかな表面を撫で上げれば、僅かな律動さえも如実に快楽へと切り替える腹部から頭の芯まで甘美な戦慄が伝播した)
(絶頂を極めても尚、うねる膣壁を突き上げられる度に鈍い官能が体の芯を焦がし、火照りは引く気配を見せず)
(嘉悦に酔い痴れた眼差しは己を貪る獣しか捉えずに笑みを深めれば、指先から解放された太腿は腰を挟み込んで)
(何処も彼処も離れたくはないと訴えるべく肌を重ねるも、尻朶が掴み寄せられると同時、精液に膨らんだ子宮を突き揺さぶられると深奥まで熱が貫き通り)
(やわやわとした肉襞が竿を宥めるように包む一方で、子宮口は亀頭を押し返すとも吸い付くとも分からない弾力を魅せて)
あっ、あっ♥らめ、やぁ…そんにゃに、揺すったらぁぁ、ぁん゛♥赤ちゃん…ッふぁ、壊れひゃい…まぁ、あ♥
(精液と肉槍で膨らんだ腹部は着物越しとは言っても薄く膨らみを帯び、それを伝えるように美躯を擦り寄せれば拒絶を歌いながらも、犬が乞うように腰を振り)
(壁との間で挟み込むように指をねっとりと包み込む)
(臀部の、太腿の筋肉が一斉に身を捩らせ、体の奥から尚も込み上げる悦楽が総身を打ち震わせると必死で背へとしがみ付き)

【お待たせしましたー、と、相変わらず分割が妙な場所でごめんなさい。えっと、【】のお返事はこの後にお返ししますね】
【と、いつもの如く上の部分はざくっと斬って頂ければ。土方さんもお時間は気にせずゆっくりお返事してくださいねー?】
【1時過ぎても全然大丈夫ですからね!3時間でも4時間でもちゃんとお待ちしていますっ。私もいつもそのくらいお待たせしていますし…】


695 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/16(土) 21:39:52
>>685
【えっと、あと二回でも三回でも私の方は…赤ちゃん出来るまでとか何とか言ってますからねー。別に問題はないですよ?】
【一回でも良いですけどっ。土方さんがスッキリされるのであれば?と、土方さんの仰るように時間はありますからね】
【問題は私のお腹の容量的な?お腹が破裂したしりないですよね…(真顔)】
【むー、任務サボってぐだぐだしていることなんてないですからねー。お仕置きされることはないですよ?!良い子なのでっ】
【いえ、膣内放尿とか…肉便器ー、でもただの(?)便器扱いーも好きなのでそこは構いませんけど。サボったりしませんよー?】
【…土方さんがムラムラしているのはいつもなのでは?と突っ込みつつ。沖田さんは無防備な格好しませんからね。清楚でしゃっきりです】
【因みに無理やりが良いというわけでもないですよー。と言いますか、土方さん相手なら最初は無理やりでもあんあん言ってしまうような】
【……土方さん相手でなくても、此方の私だと無理やりでも余り悲壮感は出ないような気がしますー。いえ、淫乱とかびっちとかではなく!】
【うーん、某弓兵さんの手料理とかなら並ぶんじゃないでしょうか。美味しい物を食べる為には労を惜しまない人も多そうです】
【ふふー、土方さんの方こそいつも素敵なお返事を有難うございます。お返事は削って頂ける方が有難いですし、気になさらずー、です】


696 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/16(土) 21:49:59

【おう、お疲れさんだ。分割については別に気にならねぇよ。こっちも妙なとこで切っちまってる事も多いしな】
【長くなりゃ、どうしたってそんなもんだろ。…つうわけで、今回もやらしい返事を有難うよ。……こんな姿見せられちまったら】
【何時まで経っても収まりそうもねぇが――、流石に腹が裂ける前には止めてやる。つうか俺のが赤玉出るだろ、それ】
【じゃあ、今から返事書くからな…また暫く時間掛かっちまうだろうが、俺に凭れかかりながら沢庵でも食いつつ待ってろ】
【出来るだけ1時には間に合わせてぇとこだが…、…お前の無理のねぇ範囲で待っててくれりゃあ嬉しい】


697 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/16(土) 21:55:56
>>696
【有難うございますっ。行数的には区切り良くいけそうだと思っても何故かエラーになるんですよね…】
【土方さんも分割については気になさらず、ですからね。ちゃんと分かっていますし。って、やらしくないですー。やらしかったことなんてないですっ】
【私も、まあ…土方さんとのことに関しては色事に限らず、満足できる日が来るのかは分かりませんけども】
【……、…自分で言っておいてアレですけど。お腹が裂けると言うと、えいりあん?的な何かを生みそうでヤです…】
【ふふー、沢庵はご遠慮しておきますが、土方さんに凭れつつのんびりとお待ちしていますね。いえ、1時は過ぎても大丈夫ですよー?】
【いつものように余裕を見た時間なので。1時を目安にしても私がぎりぎりまで粘るのもいつものことなのでっ】


698 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/16(土) 22:33:40
>>691
むー、気にすると言いますか。いえ、気にしている訳ではなく、少しでも言葉を交わしたり、色々とやりたいことが多いので。
お返事を準備するなり、事前に片付けておけることは片付けておきたいだけでしょうか。
ふふ、有難うございます。私もお待ちしている間も土方さんに凭れたり、触ったりしていますからね。ゆっくりお返事してくださいね?
年末年始は交通事情が読めなかったりしますし。と、お疲れでないなら良かったです。
はい、万が一の時に焦らないように端末はちゃんと充電しておきます。とらぶるに巻き込まれた時にすぐ連絡出来るように。
…や、超過してしまうのは…私がぎりぎりまで土方さんと過ごしたくなってしまうだけなので。寝かしつけられて大人しく寝るかは…。
風邪もインフルも私の周りでは流行ってないですからね、大丈夫ですよ。日頃こふっているからこそ、体調管理は怠りません。
睡眠もたっぷり取っていますから体調は万全です。逆に眠りすぎなくらいにっ。

ふふー、只今です?一週間お疲れ様ー、でしょうか。
羊のショーンとか結構、色々頑張ってますよ。テレビ見たりお菓子食べた…ん?あれ?兎も角、睡眠に誘うお手伝いをしたり忙しい筈です。
と、十二大戦は西尾維新さんが原作と言うので興味はあったのですが、視聴はしてないですね。
でもジャンプラで連載している漫画は何だかんだで読んでますー。なのでうさぎさんの…あれは、えっと、うさぎ?
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480029068002
漫画だと司会?の人は余り存在感がないですが、アニメだと重要な役なのでしょうか。ちょっと気になるかもしれません。
…それにしても岡本信彦さんはイロモノキャラが多いですね。普通に少年漫画の主人公、なキャラを宛てている時が好きなので複雑なー…
複雑なー、気もしますけどっ。うさぎさんのようなキャラも想像付き易いのが何とも言えませんねっ。
余談はさて置き、あちらの土方さんは魔法使いの嫁の妖精さんの声も当ててました。妖精と言ってもファンシー系ではないですが。
んー。くっついていると暖かくて…安心して眠くなっちゃうんですよね。こう、触りたくなる時も…ふわ、擽った…んッ…、
(炬燵布団に包まれた足元から込み上げる温熱より、背や腹部から伝わる体温に心地よさを覚えれば小さく身動ぎ、頭部で蹲る角を揺する)
(腹部で蠢く指先が齎す擽ったさに呼気を弾ませ短く息を継ぐも、這い上がった指先が胸元の膨らみを撫でると丸まった背がぴしりと伸び)
(むず痒そうにボア生地を揺すりつつ視線を持ち上げ、フード越しの眼差しを物言いたげにじとりと見詰め)
ぐだぐだしてませんー。任務や見廻りで消化してますっ。食べた以上に消費してますからね。ご心配なく、ですっ。
…転がっているのは見廻りが終わった後ですー。休憩中です!冬場でも、寒さにも負けず見廻ってますよ?
土方さんが私がぐだぐだしている時にしかいらっしゃらないだけです。
と、土方さんもゆっくり時間を使ってくださいね。蜜柑でも摘みつつのんびりお待ちし……蜜柑セイバーにはなりませんよー?


699 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 00:25:25
>>692-694
んおォォ…ッ♥ はぁッ、搾り…取られッ…うッ…ぐ!…ハァ…ッ――♥
あァ…まだ出る…ッ、出るぞ…♥ ッ…ぐうッ!
…は、ッ…すげぇ、吸い付きだな…子宮ん中までちんぽ持ってかれちまいそうだ…ッ…!
はぁ…お前も、…ッ、イッたか、――んっ、ぐ…ぅ♥ っふ…だが、まだだ…こんなもんじゃ終わらねぇぞ…!
何度…づッ、手前がイこうが…手前の腹にガキ仕込むまで、止まる心算ねえからなァ……ッ!
そらッ、しっかりマン壁でちんぽ舐めろ、総司――、一滴残らずしゃぶり取れ…ッ!
(爛熟した襞の一枚一枚が絡みつくように剛直を抱き捕え、奥の聖域へと呼び込もうとする膣路の吸引に導かれるまま)
(勢いを乗せて突き上げられた亀頭は、肉絨毯の起毛を轢き潰して子宮口を荒々しく押し上げる)
(若竹の如くに撓る姿態を、太腿と尻鞠の境界線に喰い込んだ五指で強引に引き摺り寄せながら)
(子宮底目掛けて一直線に噴射される鉄砲水のような精汁が、絶頂快感に打ちのめされて戦慄く粘膜を瞬く間に塗り潰していく)
(下肢を掴んで固定する掌はすべらかな肌が赤らむほどに肉を握り込み、舌を垂らして喘ぐ牝と相対する牡もまた)
(汗に濡れて照り光る筋肉質な喉元を反らし、待ち望んだ放精の快感に、固く閉じ合わせた長い睫毛を小刻みに震わせていた)
(軋むほどに食い縛った歯の根から獣めいた息が漏れ、吐精が起こるその度に、腰骨が食い込む程に下肢を相手の股へと押し付ける)
(野性味を帯びた色男の面貌には湯気立つような汗が幾筋も滴り、乱れた黒髪がそこかしこに張りついて)
(凛々しい眉を険しく歪めながら、肉食獣のギラつく眼光が悩ましげな種乞いを囀るその唇を、狙い定めるように見詰めた)
(跳ねては精を吐く肉竿が落ち付きを取り戻すよりも先に、果てたばかりで敏感さを増した肉壁を)
(ごりゅッ♥ごりゅッ♥と抉り抜く腰遣いが始まり、竿全体を引き絞る搾精運動ももろともせず)
(衰えを知らぬ勇猛な剛槍は幾条もの濁精を膣全体に吐き散らし、牡の臭気と暴虐な熱を塗しつけて)
(その上を何度も固い肉棒で擦り上げては、微細な襞の一枚一枚に至るまで、征服の証を徹底的に塗り込めていく)
(行き先にあぶれた白濁液は、膨らんだ膣奥へと亀頭によって押し出されるか、或いは結合部から)
(ぶちゅッ♥ぶりゅッ♥という、間の抜けた空気音と共に無様に溢れ、床上に撒き散らされるかのどちらかで)
(膣壁の中至るところへ粘りつく子種よってより一層潤滑を増したピストンは、女の媚びた迎え腰に合わせて勢いを増していき)
(起伏に富んだ搾り壺に魅了されたように夢中で腰を突き出し、快楽の高みより降りる事を許さないと言わんばかり)
(子種で膨れた子袋を押し戻して甚振る獣行に及びながらも、息急く唇は恋人同士の睦み合いのような接吻を貪欲に求めた)
(互いに奪い合うように唇肉を吸いつければ、上の口と下の口の双方で粘膜同士を擦り合わせて交接に勤しみ)
(発情の吐息ごと唇を深く塞げば、一瞬だけ太腿の肉を掴んでいた五指が深い食い込みを解いて、伸ばされた指先が内腿をささやかにまさぐり――)


700 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 00:29:38

ちゅッ、ちゅぱッ…んく、…ぢゅぷッ♥ …ふは、…どこがだ…手前でハメ腰振って、ケツ揺らしながら誘ってやがるくせによォ…?
ん…ちゅぷ、…はァ…、…ふん、欲にイカレた男の面で良けりゃ、幾らでも見せてやるさ――。
ッハ、――…ったり前だ…阿呆。……手前の女抱いてる時に、他の事なんぞ考えてられるか…ッ!
あァ、くれてやる…ちんぽに子宮吸いつけて、よォく搾れよ、総司…ッ!
それから…精子を受け止める卵も、ちゃんと奥からひり出しとけ。…逃げ場がねぇように、ザーメン漬けにしてやるからなァ…!
(体重を乗せるようにして牝の肢体を壁際に追い詰めたなら、性器の結合は更に深度を深めて繋がり合い)
(みずみずしい乳房を硬く隆起した胸板で圧迫し、散々唇で嬲った乳首をコリコリと右や左に擦り付けて刺激しつつ)
(恥毛を絡め合わせるようにして重ねた恥骨を擦り合わせれば、膨れきった陰核を硬い骨で磨り潰した)
(ノックも無しに無理矢理捻じ込んだ舌先を相手の舌が掬い上げ、歓待を示すようにざらついた表面を探ると)
(その健気な仕草によって煽情の痺れが穂先へと走り、びくん♥と舌先が軽く跳ねた。その後は組み伏せるようにして)
(衝動のままに舌を絡め取り、唾液を塗しつつ根本から先端へと扱き上げる。舌を引き攣れるほどに伸ばして)
(歯列の裏や上口蓋までをも舐め上げ、狭い口腔を己の味で満たすと、何処か小悪魔めいた微笑を前にして挑戦的な微笑が口角に滲む)
(一度達して幾分か余裕は生まれたものの、気を抜けばあっという間に再び絶頂へと追い上げられる――)
(甘えるように腰骨を包んで捕まえる太腿の柔さに、ぞくん、と腰が慄いた。歯列の隙間からフゥーッ、と排熱めいて息を吐き出し)
(尻肉を捕え込んだ五指が、ぐにッ♥ぐにッ♥と忙しなく柔肉を捏ねて蹂躙を重ねながら、番いを離す意思など毛頭無い事を伝えて)
(蟲惑的な弾性と吸い付きを持って、猛り狂う亀頭を宥めすかそうとすれば、もっと寄越せと、欲しがるようにビクンと竿が首を振り)
(腹筋が硬く窄まる程に下腹を締めて射精欲を抑圧しては、一度抽送を止めるなり、亀頭でぴったりと子宮口を塞いだまま腰を回して)
(じっくりと子袋の口を巨棒の切っ先にて揉み回し、血管の浮いた竿や張り出た肉鰓を膣壁の全面にたっぷりと押し付けながら)
(牡猫が牝猫の排卵を誘うように、牝を孕ませる存在がここに在ると改めて認識させてやり――)
馬鹿、…こいつは種付けなんだからよ、…ッう、こうして…ッ!確り、ハァッ♥ 奥まで届かせてやらなきゃ、…ぐ、駄目だろうが…ッ!
大丈夫だ、…っ♥ 俺と手前のガキの種が、…そう簡単に、づぅッ…壊れるわけ、ねぇだろッ!
そら、…もう一発、濃いのをくれてやる…。総司、イけッ!イキ狂いながら…孕んじまえよォッ…!!
(着物越しにすら分かる、浅く膨れた妊婦のような下腹が腹筋の浮いた下腹部に寄せられると)
(それが己の放った子種が成したものと思えば、征服感に麗貌が歪み――犬が強者に媚びるのにも似た強請り腰によって)
(尻鞠に食い込む指を柔軟な美肉が包めば、五指の間から肉を捻り出すようにして指先を絞る)
(背に縋る細腕を切欠に、激しい腰振りを改めて開始した。ずんッ♥ずんっ♥と、緩急をつけた小刻みな抽送から)
(次第に深く長いロングストロークへ――華奢な背中を壁に押し付け、叩き付ける腰で骨肉を)
(ぱちゅんッ♥ばちゅんッ♥と高く打ち鳴らしながら、荒ぶる勃起が女の身体を、子宮を起点にして揺さぶっていく)
(白濁を流し込まれた子宮を乱暴に押し上げる剛直は、やがて二度目の放精を匂わせる、兆候の拍動を帯び始めて――)

【――っと、こっちも待たせちまったな。時間は何とか間に合ったか?】
【禁欲後だしな。いつもよりも喘ぎ方派手になっちまってるが、こんなもんで大丈夫か……って、今更言うなって話だがよ】
【取り合えず今日は此処まで…だな。続きはまた明日だ。今日はこのまま寝支度と行くか、沖田】
【一応、>>695の返答もこの後綴る。余裕があるなら、そっちも待ってろ…】


701 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 00:37:01
【時間は大丈夫ですからねー?って、ごめんなさい。急がせてしまっていなければ良いのですが】
【ともあれ、このまま【】のお返事もお待ちしています】
【喘ぎ方は以前もお伝えした…?ような気がしますけども。派手でも耐えているのでもどちらも好きなのでっ】
【土方さんのやり易い方が沖田さんとしても嬉しいですー。我慢されているのも派手に喘いで下さるのも…】
【その、私の身体で?感じて下さっているなら…どちらも嬉しいですよ、…ええ、そんな感じです】
【……相変わらず清楚な私と違って、土方さんのお返事はやらしいですー。むう、この間と良い、このまま寝てしまうのが…むう】
【続きは明日の楽しみに取っておくことにします。く、またもやお約束の時間までに返事を完成出来るかは怪しいですけどっ】


702 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 00:57:05
>>695
【ん、そうか――、それならこの後一発出して、背面立位でもう一発、ってのを考えてんだが…お前はどうだ?】
【中途半端に放り出しちまった乳も、後ろからたっぷり揉んでやりてぇしよ。……しかし、このままガチで孕ませちまいそうな勢いだな】
【もう一人の俺達より先にご懐妊ってな事になったら、あいつらどんな面すんだろうなァ。…まぁ、それは兎も角だ】
【お前の腹の容量……は、まぁ流石にねぇだろ、裂けるなんて事は。寧ろその場合、俺の精液どこから湧いてんだって事になる】
【あん?…本当かよ。仮病使ってマスターに甘えたりしてねぇだろうな?…病弱スキルって言うが、ありゃ一種の仮病みてぇなもんだろ】
【で、膣内放尿についても良いって事なら、そのうちやらせて貰うとするか。
 …サボってねぇならもっと常日頃からシャキッとしとけ!李下に冠を正さず、だ】
【……あァ?仕方ねぇだろ、バーサーカーなんだからよ(バーサーカーの風評被害)
 ハッ、太腿も脇も放り出したパンモロ装束の、どこが清楚だ――】
【ん?そうなのか。まぁ、結局そうなっちまうか…、……薩長に捕えられて、残念な凌辱ビデオレター送って来るぐらいだもんな】
【…成程な。確かにあいつに作らせた沢庵湯漬けは絶品だった。三つ星沢庵職人も唸る味だな】
【おう、お前が気に入ってくれたんなら何よりだ。今回も結構削っちまったが――毎度すまねぇな、沖田。そう言ってくれると助かる】

>>697
【あァ、文字数で数えられてんだろうな、多分…と言いつつ、たまにこれで何でいけねぇんだ?ってなる時もあるしな、訳が分からねえ】
【おう、有難うよ。……やらしかった時の方が多いと思うが?つうか、普段からやらしさが服着て歩いてるようなもんだ】
【ん、……そうだな。俺も満足には程遠い…恐らく一生、こうやってお前を求め続けちまうんだろうが】
【――あー、確かにな。地球外生命体以外にも、インポの不良が這い出てくる可能性もあるぞ(螢ルート的に)】
【チッ…何だよ、美味いぞ?しばれ沢庵。つうわけで、ま、何とか一時には間に合ったようだが】
【お前のそのしぶとさは嫌いじゃないが、…あまり心配させんな。明日はまたじっくり構ってやるから、今日はさっさと寝るぞ、沖田】

>>701
【いや、急かされたって事はねぇな。寧ろじっくり時間使わせて貰っちまったと感じてるぐらいだ】
【喘ぎに関しては、あァ…大丈夫だって聞いてたが、シチュや状況にもよるだろうしよ。どの程度がお前の好みなのか、手探りでやってるんでな】
【その指針っつうか…そんな感じで訊かせて貰った。ともあれ、問題ねぇようで安心したよ】
【こっちの反応が淡泊だったり、もっとこんな反応して欲しいだの、こういうのが萌えるだのありゃあ、何でも言え】
【……俺がお前の身体で滅茶苦茶感じちまってるってのは、確かだ。その辺も、確りお前に伝えられてりゃいいんだが――】
【あァ?…お前も充分やらしいから安心しろ。ん、まぁ…俺も不完全燃焼だが――また明日、その分も発散させてやるよ】
【それと改めて言っとくが、返事は時間までに作る必要はねぇぞ?戻ってからまたゆっくり綴りゃあいい――】

【……それじゃ、寝るとするか、沖田。――布団は確り被っとけ。風邪引くぞ】
【(後ろから身体を抱いたまま、ごろりと身体を横に向けて寝転がる。下にした側の腕を相手の枕代わりに敷いてやれば)】
【(片方の手は炬燵布団を引き寄せ、自分と相手に深く被せてから――フードから覗く白い頬を、むにむにと厚い掌で揉み回して)】


703 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 01:45:54
>>702
【ぶー、いつものことですけど、土方さんがせくはらしますー。その流れで文句はないですし…楽しみにしていますけど】
【せくはらは良くないですからね。…えっと、胸…胸?胸を揉んで欲しそうにしていたつもりはない、ですよ。…ないですよね?】
【私が妊娠するかは兎も角ー、向こうの沖田さんが妊娠するのは最後の方(?)なので普通に私が先になりそうな気もします】
【あ、子供に変な名前漬けたら駄目ですからねー】
【…きんぐこんぐーが相手とか逆に妖精が人間に犯されるような物理的にお腹裂けちゃうー、シチュも好きですけど】
【私と土方さんでそうなったらコメディですからねー】
【マスターに甘えたりしてません。それに働かざる者、食うべからず、です。ちゃんと働いてます。サボってませんー】
【体内放尿にしても飲尿でも、体液関係は好きですし…萎えることはないです、ご心配なく。って、いつもしゃきしゃきしてます!】
【…えー、そんなこと言うと他のバーサーカーに怒られますよ?清楚は清楚ですー。土方さんがバーサーカーだからそう見えるだけです(便乗)】
【流石に薩長相手は…そもそも薩長に捕まったりしませんからね?土方さん相手だからですよ、多分】
【薩長に限らず無理やりは真面目に考えると難しいですけど。天才剣士の沖田さんを捕まえるのは不可能ですからね、ふふん】
【それこそ何かのスキルとかでしょうか】
【…ミシュランの格付けに沢庵が入っているとは思えないのですが。それは兎も角】
【土方さんのお返事はいつも気に入りますよ。気に入らない筈がないです。削って下さって全然構いませんし、助かっていますからっ】

【うーん、♥のような記号があると単純に字数だけではないのかもですー。難しいですね】
【私をやらしいと言うのは土方さんくらいですっ。それも土方さんがやらしいから、清楚な沖田さんまでやらしく見えるだけでっ】
【沖田さんは常に清楚ですからね?清楚ですー、清楚っ】
【どれだけ言葉を交わしても、長い時間一緒に過ごしても離れ難さは変わりませんし。満足する日は…満足してももっと欲しくなるような気がします】
【……不良が出てくるよりは地球外生命体の方が良いです。子えいりあんは可愛く見えますけど、不良は成長してしまったので可愛くないですし】
【産んで直ぐに反抗期とか切ないですからね…】
【うう、ごめんなさい。今日はお返事を返したらちゃんと休みますね。明日に響いても…其方の方が嫌ですから】

【それなら良いのですが。土方さんはいつも時間に間に合わせてくださるので、急かしていないと良いな、と】
【ふふー、有難うございます?シチュやキャラに寄るとは言っても大幅にイメージとずれていない限りは大丈夫と言いますか】
【その辺は自由にして頂くのが一番かもしれません。ちゅうしているのに、ひぎいとか言われたら流石に驚きますけど】
【兎も角、淡泊だと思ったことはないですし、全然大丈夫ですからねー。喘ぎ声自体が抑え気味でも、体の反応とかが分かればそれで】
【いえ、体の方も反応が薄かったとしたら感じて貰えるように頑張るのでっ。でも希望がある時はちゃんとお伝えしますね?】
【土方さんは…えっと、攻め方にしても反応にしても、私の好みに……こうして欲しいと思う以上のお返事を下さるので】
【下手に好みを伝えたくないような複雑な気分だったりもします。兎も角、土方さんが私で気持ち良くなって下さっているなら安心しました】
【や、伝わってますよー?伝わってますし、自分でも恥ずかしいことを言ったと思ってますからねっ。口が滑りました…うう】
【って、土方さんが興奮してくださるのは嬉しいですけど、清楚ですっ。やらしいとは無関係ですー】
【清楚な沖田さんが欲求不満なのは土方さんがやらしいからですからね?ちゃんと責任取ってくださいっ】
【はい、多分またお待たせしてしまうと思いますけど。えっと、なるべくお待たせしないように出来れば良いな、と】


704 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 01:47:59
【むう、最後の最後で一つに収まらないのは…締まらないですね、兎も角、土方さんもお返事は良いので一緒に休まないと駄目ですよー】


【今日も素敵な時間を有難うございます。欲求不満は…や、清楚な沖田さんは欲求不満になったりしませんよ?】
【ともあれ、明日も20時にお逢い出来るのを楽しみにしています。もっと一緒に過ごしたいのは…むー、眠りたくないですけど】
【朝寝坊する訳にもいきませんから。やらしい土方さんのことも愛してますよー?沖田さんはやらしくないですけど】
【やらしくないですけど……やらしいとしたら、土方さんの影響ですよ。んん、愛してますからね…?】
【お休みなさい、あちらの私よりも先に赤ちゃんが出来たら私が土方さん大好きな気持ちの方が強いと証明できるかなとか思ったりー…】
【思ったりしましたけど、面倒なことになりそうなので止めておきます】
【そんな証明をしなくても、沖田さんの気持ちが一番だとは伝わっているはずなのでっ。大好きですよー】
【(抱えられたまま体が傾くとフードが横へとずれ、目を忙しなく瞬かせるも即頭部へと触れる腕に気付けば慎重に体重を掛けた)】
【(足元から引っ張り上げられた布団に肩まで埋めたまま寝返りを打ち、頬を揉まれつつ向き合うと背へと腕を回して)】
【(体温を確り味わうべく体を寄せ合えばそっと顔を上げ、唇を重ねると同時、羊の角が再び鼻先を擽った……かは兎も角)】
【(昨夜抱き締め損なった広い背中に、羊と言うよりもコアラの子供の如くぎゅっとしがみ付きつつ瞼を伏せ、和やかに寝息を刻み)】


705 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 02:19:32
>>704
【上のまだ返事出来てねぇ雑談の部分も含めて、返してえとこだが…取り合えず今日は俺も若干眠くなってきた】
【お前一人先に寝かして起きてるのも何だしな。…そっちはまた後日返す事にする】
【ともあれ、お前から返事貰うのは嬉しいからよ。どれだけ長くなろうと構わねえさ。その分、全部返しきれなったりすんのが申し訳ねぇが】
【お前の言葉は、どんなもんでも――ちょっとした挨拶だろうと、どれも大事に読ませて貰ってる心算だ】

【つう事で……今日もこうして楽しい時間と、やらしいロールを有難うよ。沖田】
【――はん、欲求不満なら、顔やら身体やらそこかしこに出てるじゃねえか。で…明日も20時だな。ちゃっちゃと見廻り終わらせて戻っておく】
【(くしゃくしゃとフードの上から頭を撫で回し)
 ったく…何時までもガキみてぇな事言ってんじゃねぇよ。まぁ…俺も名残惜しいのは確かだが】
【あァ、マスターに迷惑掛けんじゃねぇぞ?……そこ強調すんじゃねえ。手前も人一倍やらしい癖に】
【……。…ま、そこは否定はしねぇさ。惚れた女にそう言われて、嬉しくならねぇ男はいねえからな――】
【…愛してるよ、沖田。俺が心底惚れてんのは、お前だけだ。俺のガキを生ませたいと思った女も…】
【あァ、ゆっくり休め――…うん?…ハハ、それもそれで面白そうだがな。まぁ、面倒な事になるのはあっちの腰抜けだろうが】
【どっちにしろ、出来る時ゃ出来ちまうんだ。…その時になって考えりゃいい…いつでも、お前と子供を養う覚悟は出来てるからよ】
【まぁ、それはそれとして…そうだな。お前の気持ちはちゃんと伝わってるさ…お前は阿呆だが下らねえ嘘はつかねぇし、馬鹿正直だからな】
【……俺も好きだ、お前の事が。明日は今日の分も、たっぷりと触れさせろ…こいつは命令だ。いいな?】
【(腕に掛かる重みをしなやかな筋肉の弾性が支え、布団に包まれた小柄な身体が此方と向き合えば)】
【(背に回る腕に合わせて、感触を愉しんでいた柔肉を離し――寄せられる身体に、此方からも腰へと片腕を伸ばし、引き寄せてやり)】
【(柔らかな唇を味わう――よりも先に、羊角がまたも鼻先を掠めれば、むず痒そうに眉間を顰め)】
【(腰を抱く手に力を籠めては、戒めとばかりに唇をかぷりと噛んだ。必死で抱き縋る子供染みた反応には)】
【(は、と微苦笑を浅く漏らすも、広い掌は腰から背中へとゆっくり這い上がり、ぽんぽんと軽く手拍を打って寝かしつける)】
【(やがて穏やかな寝息がTシャツの胸元を擽れば、柔らかな温もりを確りと腕に抱きつつ、
 自身もまた瞼を閉じてはクリーム色のフードに口元を埋め、恋人が待つであろう夢の中へと意識を溶かしていった――)】


706 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 19:31:55
そんなわけで、いえ、どんな訳だと言われてしまいそうですけどっ。
えっと、昨日に引き続きお返事が途中なので、のんびりお待ちくださいねー?
今朝は寝坊もしていませんし、マスターに迷惑かけたりしてませんよー。賢い良い子ですからね、ふふん。
寝坊はしなくとも、離れ難いと言いますか…爽やかな目覚めでも土方さんにくっついていたくなるので。
時間はぎりぎりだったような気もしますけど。ノッブががっつり遅刻したのでセーフです。気分的にはセーフ。
(先日のうさぎの着る毛布に良く似た造詣ながら、耳は黒くて丸っこい形へと変わって裾を飾るフリルも黒)
(一応はパンダになれる着る毛布、との名称であったもののパンダの後に確実に疑問符が付け足したくなる――)
(デザイン料その他を安く済ませたとの疑惑が付き纏いそうなパンダに包まりつつ炬燵へと潜り)


707 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 19:58:59
>>706
―――沖田ァ!手前で言って手前で突っ込んでどうすんだ…ネタでスベった芸人じゃねぇんだからよ。
つうわけで、こっちも無事戻ったぞ。返事については了解だ。焦らず手前のペースでゆっくりやれ。
…俺もシャワー浴びたばかりなんでな、今のうちにちと髪乾かして来る。
あァ、ならいい…が、マスターに迷惑っつうか、ふたり揃って迷惑掛けて来る可能性をすっかり忘れてた。
あいつもあいつで(選択肢が)大概だからな…。
……まぁ、俺も起きた時に手前が傍にいねぇと若干、寂しい気もするしよ。……若干だぞ、若干。
うん?…あの小娘に時間守らせるなんて、そもそもが無理な話だろ。奴の自由度は沖縄県民みてぇなもんだ。
―――って、今日もまた妙な格好してやがるな…。今度は何だ。斑色の豚か何かか?
(胸元に「Iam 新撰組」と書かれた浅葱色の――京都の土産物屋で500円程度で投げ売られていそうなTシャツと黒ジャージに)
(チャコールグレーのパーカーを引っ掛けた定番のぐだぐだスタイルで現れると、相手のこの前の兎とも)
(昨日の羊とも違う意匠に軽く目を瞬かせる。髪の水気をタオルで乱暴に拭いつつ近づけば)
(頭の上にちんまりと乗った黒い耳をぴらりと摘まんで軽く引っ張り――中途半端なデザインからは、パンダという答えに行き付かなかったらしく)
(或いはパンダそのものを知らないのでは?と疑わしくなる台詞を吐いた後、相手の横へと胡坐をかいて)
……今日は座るか?それともそっちがいいか。手前で決めろ。
(ぺし、と自分の膝を叩いて誘って見せるも、炬燵の温もりと己の温もり、どちらを席として選ぶか試す様に、意地悪く笑って)


708 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 20:24:10
>>707
沖田さんはノッブと違って芸人ではないですからね。ネタが滑ってしまうのは仕方ありません。お笑いには疎いので。
兎も角、土方さんもお帰りなさいですー?はい、また昨日と同じくらいはお待たせしてしまいそうなので、ごゆっくりですよー。
……髪の毛なんて自然乾燥で良いと思うのですが。面倒ですし…(吐血フラグ)
いえ、私はぎりぎりセーフですよ。ぎりぎり間に合いました。マスターの腕時計が早かっただけで、沖田さん的にはセーフ!
ふふー、土方さんとはお布団の中で日がな一日ごろごろー、いちぃちゃーもしてみたいですね。それだけで済まない気も…いえ、何も。
ノッブは余裕で約束の時間に起きるタイプですからねー。出前が遅くて電話すると常に今出ました、と言うアレですよ。
ノッブと比べるのは沖縄県民もイタリア人も可哀想です。県民性とか国民性とは別ですから、多分。
…土方さんに妙な格好とか言われたくありませんー。そもそもそのダサTはどこで売ってるんです?逆に見付けるのが大変な気がしますっ。
(フードに乗った耳が引っ張られるとつられて顔を上げ、ある種の罰ゲームのようなデザインのTシャツに目を丸くした)
(若しかして、これは逆にオシャレなのか?と、パリやらミラノで開かれるファッションショーで奇抜な洋服を目にした一般人のように首を傾げて)
(とは言え、豚との単語は予想外だったのか「ぶー」と不正解とも不平とも、鳴声とも分からない発言を添える)
(炬燵布団の陰に隠れていた裾を引っ張り出し、黒い縁取りをぴらりと揺らし)
パンダですよー、パンダっ!…マスターもノッブも、…私も最初はパンダだと思いませんでしたけども。豚には見えません。
…むぅ、土方さんも炬燵に入れば良いだけじゃないですか。
(のそのそと炬燵から這い出ると、全身を見せた所でやはりパンダとは分からない装いを披露するようにくるりと一回転してみせ)
(試すような笑みに唇を尖らせると向かい合い、互いの太腿を重ねる形で乗っかりつつ爪先は背後へと投げ出し)
(フードの脱げた頭部を肩先へと押し付けるのは、子パンダが親パンダの体を攀じ登っているのを真似ていた…のかもしれない)
えっと、そんな訳で暫くお待ちくださいー。


709 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 21:12:40
>>708
……つうかそもそも芸人でもねぇのに、なんでネタ作ってんだよ。
おう、戻ったぞ。そんでもって、お帰り…か。あァ、のんびりと待ってるからよ。焦らずゆっくり書いてろ。
あー…夏場はそれで充分だが、冬場は乾くまでに頭皮が冷えちまって仕方ねえ。
毛足が長ぇからよ、中々乾かねえんだ。…それでも総髪ん時と比べりゃ、随分とマシだがな。
ったく、そうやって無精してっと、また頭痛ぇだの風邪引いただの吐血が止まらねえだのと言い出す羽目になるぞ?
……まぁ、そのけったいなフードがありゃあ、多少はマシだろうが。
って、そりゃ間に合ってるとは言わねえだろ!…相手がぐだぐだコンビじゃあ、マスターは既に来る前から諦めてんだろうがよ。
ん?あァ…そうだな。明るい部屋ん中、お互い布団に包まって触れ合うのも悪くない。…フッ、その気になっちまったらすぐ始められるしな?
―――。ファラオじゃない方の芸人みてぇだな。次の芸能人遅刻(CCK)総選挙に出られるんじゃねぇのか?
まぁ、あいつは常に自分の世界の中で生きてるようだからな。
ロックンローラー自称するぐらいだからよ…何処の世界とは言わねぇが、高杉晋作辺りと気が合いそうな気がする。
…あァ?こいつか。…そんなに欲しいなら、一枚ぐらいくれてやってもいいが?
これはうちのちびノブ隊士が他所から調達して来たんだよ。何処から持ってくるかは、俺も知らねえな。
(当人は甚く気に入っているらしく、耳から離した手でTシャツの裾を摘まみつつ、どこか自慢げな顔で訝しむ恋人を見降ろし)
(その出所を尋ねられればまるで衣食を妻に任せっきりにした旦那のように平然と答え、豚の啼き声にも似た三通りの意味を含む発声に対し)
(顎を擦りつつ披露される黒い裾回りを眺めると、豚だろうがパンダだろうがどちらでもいいと言いたげに、ほお、と気の無い返事を返して)
パンダぁ?……どこら辺がだ。何か微妙に耳長くねぇか?これ。
まぁ、豚でもパンダでもどっちでもいいんだけどよ。……格好は似合ってるっちゃ似合ってるしな。
目上の者がいるってのに、炬燵に入りっ放しってのは聊か頂けねえな。…つうことで、ほら。
(ドレスのようにふわりと広がる長裾、モノトーンのツートンカラーが元に戻るまでの一部始終を眺めては)
(先程耳を弄った際に感じた感想を今更ながらにぽつりと漏らした。やがて渋々といった体で此方へと)
(従順に寄って来た相手を広げた両手の中に迎え入れれば、乗せられた柔らかな肉を起毛素材の内側に感じつつ)
(背中を抱いて、相手が座り易いよう足を少し崩してやり――筋肉で引き締まる肩口へと寄せられた頭をそっと掌で抱き寄せてやりながら)
(パンダともコアラとも言える仕草で抱き付く相手の華奢な背中を、がっしりとした片腕で支えては、フード越しの額に顎先を軽く乗せて)
……あァ、気長に待ってる。好きなだけ時間使えよ。

と、お前を待つ間に、昨日やらちっと前の返事を返しておくとするか。


710 : 狼王ロボ(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 21:16:13
>>666-667
【――良き〆を感謝する。強引と言う事は無い、君らしい返答で大変愉しませて貰った】
【世話、と言うほどの事はしていないが…此方も楽しい時間を過ごせた、それについての礼を述べたい】
【そういえばPSP版も出ていたな。それを見た時購入するか迷ったのだが、結局そのままになっていた…】
【わたしの持っている物も恐らく、既にまともに稼働するかどうかといった所だ。
 ――随分と放置してしまっているからな(咥えて小屋に戻ったはいいが、隠し場所を忘れていた可能性)】
【ん…そう言った話題は確かに聞いた。何故どのような状況でそんな事になったのかと小一時間(ryだが、いずれ見る時の楽しみではある】
【そして、そちらの知識に関しても問題はない。まぁ、いずれ何か思いついた時にでもふと顔を出すやもしれんが、細かい事は気にしなくて良い】
【…アレはまぁ、人間の愛と勇気が大好きな魔王だと思ってくれたら大体合っている。
 人間の美徳見たさに人間を滅ぼそうとするような、筋金入りの気違いで馬鹿だ】
【また君も同様に、わたしの知らない世界の住人であっても連れて来たい者がいるならば、好きに連れて来るといい…】
【……それを言うならば、わたしもだ。そして君がこうして過ごす時間をいつも愉しんでくれていると聞いて、とても嬉しく思う】
【―――。…主人を探しているのか、君は。…最近、ここは阿呆と戦闘狂が仕切っているようだ】
【君も気に入られて罠に捕えられたりせぬよう、注意しておくと良い。……では、気を付けて戻れ】
【(半ば諦めている様子で長く息を吐くと、改めて床にぺたりと寝そべり、冷えたリノリウムの上を長い尾で左右に掃いた)】


711 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 21:22:31
>>678-680
こっちも大分手短にはなるが――サクッと(当社比)返事しとくぞ、沖田。

性癖、嗜好については、まぁ…そうまで言うなら、安心しておく。
考えてみりゃあ、俺も人の性癖聞いて引いたって事はねぇな。大概俺の方がおかしな性癖してるしよ。
――で、本気の無理矢理ってのも、別に出来ねえわけじゃねえし、全力で啼き喚いて拒絶されてもそれで萎えるって事もねぇぞ。
でなけりゃ、最初…俺達が出会った時のあの募集はしてなかっただろうよ。
ただ、アレだ。その辺はキャラ同士の関係性に寄るって感じだな。…俺がお前に対してそういう鬼畜リョナ行為をするのは難しいが、
当初の予定だった大臣のドラ息子と顔芸の組み合わせだの、お前相手でも薩長の浪士共や別世界の芹沢みてぇな連中との組み合わせだの、
敵対してたりそれだけの事をする状況が想像できる組み合わせなら、問題ねぇ。ま、お前がそういうのがやりたくなったら言え。いつでも応じるぜ。
あと…、…あっちで腰抜け野郎が( ゚д゚)ポカーンみてぇな顔してやがったが、まぁ、そういうメリバロールも構わねえぞ?(他人事)
最初は抵抗しても、根底には自分がもう一人のお前をそう言う風にしちまった、っていう負い目があるからよ、最後には大人しくなるんじゃねぇかな。
最後まで死ぬ気で抵抗して欲しい、って希望があるならそうするが…、それ聞いてCOCCOって歌手の「ベビーベッド」つう曲を思い出した。
生まれたガキが男でもう一人の俺にそっくりだったら、生まれたときからずっと監禁して、
自分だけを世界の総てだと思いこませ、他所見させないように育てそうだ。
……で、何でどれもこれもが俺の所為なんだよ!お前がやらしいのは、手前の所為だろが!
まぁ、ムラムラが移るって表現は、あながち間違いじゃねぇだろうが――。
フェロモンってのはそういうもんだろうしよ。あー…成程、お前は犬だから人一倍鋭く嗅ぎつけて発情すんのか…(納得)
ヤンデレは元から似た者同士だったのか、それとも移されてそうなったのか――寧ろアレだ、ひょっとしたら腰抜けの方が移した側かもしれねぇな。
―――ん。触り心地もいいが、見た目も何か…人形みてぇだな。あァ、お前に良く似合ってる。
フッ…そのヒラヒラは視線を誘ってんのかと思ったが、違うのか?
センスねぇ……、マスターだって結構妙な格好してんぞ?あのプラグスーツみてぇなのは何なんだ。
ったく、お前…人を何だと思ってやがんだ?金時山の不良じゃねぇんだからよ。
背中に「狩出亜新撰組副長土方歳三、四露死苦」だのと書いた服なんぞ着ねぇから、安心してろ。
…………。俺の何を食う心算だ、阿呆(ぺしっと額叩き)
あん?ミニスカって時点で大概エロいだろ。あんなもん、この尻と太腿を見てくれと言ってるようなもんだろうが?
……(礼装イラストをじっくり検分)本当だ…良く気付いたな、お前。
まぁ、あれだろ。ハサンの毒を滲み込ませた暗殺用の靴下を編んでるんだろ(色気も欠片も無い結論)
ん、確かにあれはただのちょっと変わったビキニって感じだな。…あとは過激なレースクイーンか。
あァ。所謂“全身運動”ってやつだ…出すもん出せば、すっきり眠れるしな。お前はヤろうがヤるまいが、口開けた間抜け面で爆睡してるけどよ。


712 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 21:25:51

……まぁ、それもそうか。だが…そういう事情があったからこそ、お互い強烈に印象が残ってるって事もあるのかも知れねえな。
俺達らしいっちゃらしいだろ、其れも含めてよ。それに、こう言うでけぇイベントがふたりの記念日ってのは…何とも風情があっていいじゃねぇか。
…今年のクリスマス、俺は夜ならいつも通り開けられそうだが、お前はどうなんだ?信長やら、他の連中に呼び出されてんなら仕方ねぇが。
ほう…そうか。ま、お前ならそう言う事だろうたぁ思ってたよ。当時もそう思ってたからこそ、こっちも気軽に応じたっつうのもあるしな。
だが、――お前だったから誘いを受けた、ってのも事実だ。俺だってよ、誰かれ構わず鼻の下伸ばして付いてくような、安い男じゃねえ。
あー……要するに、何だ。お前に、その…一目惚れしたんだよ。……お前じゃなけりゃ、言われても立てなかった。
―――ッ…、ったく、今更恥ずかしい事言わせてんじゃねぇよ、阿呆が…!(顔を赤らめつつの、八つ当たり的な罵倒)
深遠の意味が分かって言ってんのかどうかは知らねぇが、まぁ…手前の勢い任せに助けられてる所もあるしな。
俺も大概場当たり的な性格だ。…そう言う意味でも、相性は良いんだろうよ。
あァ、狙っても普通ならねぇもんだしな。お前と一緒にいると、面白ぇ偶然ってもんを目にする機会が多い。
――ん、何だ…お前もそう思うのか。そうだな…それこそガキの頃からお前を知ってるような気分だよ、俺も。
…だが、まだまだこれからだろ。これからも…今まで以上に、お前を幸せにしてやる。途中でもういい、腹一杯だっつっても逃がさねえからな?
――糸なんて頼りねぇもんより、俺のこの手で繋ぎ止めておいてやるよ。
何倍だろうと何十倍だろうと…離れていた時間なんて忘れちまうぐらい、お前の傍に居るさ。愛してる、沖田。

(横合いから狼の頭へと差し出された指先に、ちら、と視線を向けた。気まずそうに今一度視線を反らすも)
(寄り添う相手の身体を支えるように肩を寄せ、好きにしろと言外に)
ん……そうか。まぁ…お前が喜んだんなら、それでいい。

人間の何十倍もある犬の嗅覚が、お前を阿呆だと認識してんだろ。今更俺が証明するまでもねぇな。
全然セーフじゃねぇから。そういう悪戯やってると、雑煮はお前の分だけ餅抜きにするからな。
蜜柑も菓子も甘いもんばっかじゃねぇか!手前はもう桜じゃなくて団子セイバーだの蜜柑セイバーだのと名乗っとけ。その方がよっぽど潔いだろ。
(その理屈かは分からないが、ネロ祭りでは“たくあん歳三”と名乗っていた本人の談である)

……で、まぁ話はとっ散らかっちまったが。
兎も角、お前もあの頃の事を覚えていてくれて…俺も嬉しかったぜ。
はん、未熟なのはお互い様だろ。…それに、お前の些細なミスだって愛嬌みてぇなもんだ。
何かあっても、それも丸ごとひっくるめて――愛してやるから、安心してろ。
―――馬鹿、忘れるものかよ。今思い返しても、あの時、あの募集を掛けた俺を手前で褒めてやりてぇぐらいだ。
…お陰で、お前っていう最高の伴侶に巡り合えた。今この機会だから、改めて言うが…俺の手を掴み返してくれて、有難うよ、沖田。大好きだ。
嫌だと言う日が来ねえってのは、俺も同じだ。……ずっと一緒にいろよ。お前無しの世界なんぞ、俺にはもう考えられねえ――。


713 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 21:57:26
と、また分割やら何やらで苦労しそうなので、もう少しお待ちくださいねー。
>>709へのお返事は後でお返しします。
あと狼王さんも【】を有難うございますー、と言いたい所なのですが!
あちらの沖田さんを剣の英霊と呼んだのに私が阿呆呼ばわりなのは…なにゆえ?なにゆえです?(目からハイライトを消しつつ)
それと土方さんは ×戦闘狂 ○沢庵狂 ですよー。

土方さんもお返事を有難うございます。兎も角、もうちっとだけ続くんじゃ。お待たせするのがっ。


714 : 狼王ロボ(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 22:04:53
(分かった、と言いたげに大人しくお座りして待機。こちらもまだ綴っているものがあると示す様に背後の戦闘狂――もとい)
(沢庵狂を顎でしゃくる。――が、不満げな相手の発言にはこてりと首を傾げて。最終的には片足を上げてカリカリと毛並みを掻き始める姿は)
(面倒事から逃れる為に、どこにでもいる犬の振りをしているようにしか見えなかった)


715 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 22:34:51
>>698
ん…まぁ、その辺は俺も分かるがな。だが、それで焦っても仕方ねぇさ。俺はちゃんとここにいる…本来ロールなんてのは、始まってから綴るもんだしよ。
でも、お前の気持ちは嬉しいぜ。…俺もなるべくお前と話していられる時間を長く取りてぇからな。
――俺に凭れたり触ったりしてるお前は、本当犬みてぇだ。…息抜きに頭撫でたりキスしてやるから、ちゃんと大人しく待ってろよ。
あァ、想像以上に混んでて面喰った。毎年この時期は油断ならねぇな…。
……お前は寝つきが良いのに、往生際だけは悪いよな。ま、死んでも英霊になって戻ってきやがるぐれぇだ…さもありなん、と言った所か。
俺も手前を寝かせたくはねぇ。が、任務がある以上、そうも言ってられねぇしよ。…って、何の自慢だ、それは。
まァ、お前が阿呆すぎて細菌の方が避けて通るか…馬鹿と阿呆は風邪引かねえからな。

お前も一週間、良く頑張ったな。褒美に俺の秘蔵のしばれ沢庵喰って良いぞ。
羊のショーンは無表情なのにやたらと自己主張激しいな…あいつ。テレビ見たり菓子食ったりって、そりゃお前と全く同じじゃねぇか!!
おうよ、西尾維新の刀語りは好きだったな。取り合えず中村光コラボって事で気になって見てたんだが、良く出来てたぞ。
漫画はジャンプラで連載してたのか…そっちは見てなかったな、有難うよ。
……あの卯は兎っていうより、バニーガールのコスプレした変質者にしか見えねえな。
因みに丑寅のカップリングが好きでよ。まだ漫画じゃ明かされてねぇかもしれねえが、
あのふたりの因縁っつうか――丑に対する寅の反応が一々可愛いのが胸に来る。
いつかその辺まで漫画が進んだら、丑の野郎を連れてきてぇからよ。お前がもし興味あるんなら、ちと付き合ってくれたら嬉しい。
だが……あれだな、お前は子の方が好きそうだと思った。全体的に白いのと、ルックス的に。
あァ、あいつは一応、大戦が終了してからも登場してる――色々懐に何かありそうな役回りのようだが。
岡本信彦はあれだな、とあるの一方通行役が結構強烈だった所為か、卯を見ても異和感なかったっつうか…まんまに見えた。
へぇ、そうなのか?妖精…何か妙なもんを想像しかけたが、まぁ妖精にも色々あるからな。
任務や見廻り?…それよか食って寝てる時間の方が長ぇだろ。
つうか寒い中でもンな肌モロ出しの格好してっから、余計に消費して余計糖分に手ぇ出すんじゃねぇのか?
……そのうち出るだろ、お前の亜種とかで。セイバーもモンハンの大型モンスターみてぇになってきてるからな。


716 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 22:36:49
>>703
【はっ、セクハラじゃねぇだろ、こんなもん…純粋な提案だ。おう、分かった。ならそういう形で抱かせて貰うぜ、沖田】
【うん?…おっぱい吸ってー、だのと言って善がってたのは誰だったっけか…。まぁ、俺が単に揉みてぇだけだけどよ(きっぱり)】
【ん、…言われてみりゃあ、それもそうか。ハハ、どっちに似るだろうな――あ?流石に沢庵なんて付けねえぞ】
【お前こそ時勢に合わせてキラッキラした名前付けてんなよ、新撰組と書いて“まこと”って読ませるとかよ】
【……それで思い出したが、ちびノブを犯してる二次創作があったな。あれはかなり上級者向けだと思ったが】
【本当かどうか、後でマスターに聞いておくか。…まぁ、あいつも大概お前にゃ甘ぇからな…】
【あァ、お前が出すもんをこっちが飲むのも構わねえしよ。好きにさせてもらう――、しゃきしゃきって何か、歯応えみてぇだな】
【煩ぇよ。バーサーカーは目がいいんだ(唐突な設定)まぁ、お前が薩長に掴まる未来ってのは想像し辛ぇもんは確かにあるが】
【兎も角、お前ならコメディっぽくなりそうだな…逸物のひとつやふたつ、噛み千切って来そうだしよ】
【――ん、あァ。お前のその言葉を聞くと安心する。もっと満足させてやれるように、慢心しねぇで張りきらねえとな…】

【確かに文字列として見りゃあ、♥も結構な数になるしな】
【……お前、男性向け同人界でも普通に大人気じゃねぇか。大多数の男が見ても、お前が卑猥だって事だろ】
【ん…そうだな。どれだけ一緒にいようが、足りねえと思う事ばっかりだ。…逢う度、無限に時間がありゃあいいのにな】
【子エイリアンは可愛い…のか?寧ろ生まれてすぐに殺しに掛かって来るんだから、アレもアレで反抗期みてぇなもんだろ】

【いつだろうと、時間に急かされた何て事はねぇから安心してろ。お前がちゃんと待っててくれるって安心感もあるしな】
【だからと言って、余り甘え過ぎて時間使い過ぎんのも何だが――】
【あァ…そうか。なら今の調子で好きにやらせて貰う。…口吸いでひぎぃは、媚薬シチュでもねぇ限りはないな】
【フッ、それ言われちまうと、わざと感じてねぇ振りしてお前を頑張らせたくなっちまうじゃねぇか…?】
【――お前のツボ突いた返事になってるなら、有難ぇ。俺も実際、好き勝手やった結果だからよ】
【まぁ、お前の事喜ばせたくて考えるってのはあるが…それでもやりてぇ事をやった結果、お前の趣味に合ってるってのは嬉しいもんだ】
【兎も角よ、お前の身体でめいっぱい気持ち良くなってるってのが、きちんと伝わってりゃいい】
【……お前のその言葉聞けて、俺は嬉しかったぞ(髪をくしゃくしゃ撫でては、耳元に囁き)】
【あァ…勿論、責任は取らせて貰う。だから俺も、青臭いガキの頃みてぇにしょっちゅう盛っちまう責任は、確り取って貰うからな?…総司】

【―――と、結局どれもこれも返しちまったが。分かってると思うが、律義に全部返そうとしなくていいぞ。適当に読み流しとけ】


717 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 22:47:20
>>699-700
ああっ、あ♥んぁ、あ…ッ♥ぁ…ふぁ、はぅ、あっあっ♥…歳三さんの、せぇしっ…♥びゅーびゅーされてッ♥
んぅ、そうじのッ…おまんこ、いっぱひにぃッ♥…ぁふ、ひゃん、あ♥
はひ、全部…おにゃかにぃ…ッふ♥くらさぁ、あっあッああ゛ぁ…ッ!♥
(泥濘んだ媚肉は折り重なった襞の全てで以て熱を頬張り、引き込む余地がない程に狭窄した蜜壺へと招き入れるも)
(物理的な限界を告げるように肉道が狭まると、凹凸を鞣す強さで剛直が子宮の扉を打ち叩き、まろやかな輪郭を描く体は不格好に反り返った)
(子を宿す器官の入口は弾性を増し、亀頭が乱暴にぶつかる度にぐにゅり♥と拉げては腹部を波立たせて)
(腹の奥底から伝播する鈍痛に体が浮き掛け、背に縋り付いて剛直と子袋を擦り合わせるのは快楽も痛覚も)
(番った牡から与えられるものは余さず受け止めたい健気さと、全てを味わいたいと強請る貪欲さゆえで)
(或いは痛覚を伝える神経はとっくに意識の外へと放り投げている為、やもしれず)
(下肢の段差へ食い込んだ指が体を引き寄せ、交接が深まるに次いで抉じ開けられた扉から白濁が注がれると腰から首筋の筋肉がびくっ♥びくっ♥と戦慄き)
(汗で張り付いた髪との境界が分からぬほど、紅潮したうなじが浮き立った)
(腹の底から指先まで、絶頂を迎えた直後の神経が張り詰めると心地良い熱に身を浸す余裕もなく、吐精の奔流が体奥を揺すり上げて)
(指が食い込む肌もぴりぴりと焦熱を広げ、筋繊維が攣ったように震えを走らせる。理性の制御から外れた肢体は、腹を突き上げる剛直に従って跳ね踊り)
(優美な輪郭すらも種付けの嘉悦に身悶える、牝の浅ましさを強調するばかり)
(見開かれた金色の瞳は視界を占める相貌も満足に捉えることが出来ず、断裂した感覚を繋ぎ合わせるように鼠蹊部を擦り付けるも)
(溢れる種汁が弱まるより早く、膣壁を突き破る勢いで肉槍が隘路を穿てば大きく開いた脚線は滑稽なほどに跳ね)
(白む視界の其処彼処で火花が爆ぜ、ずちゅ♥ずぷ♥と濡れそぼった牝肉を貫かれる度、背に縋る腕に力が篭る)
(子宮ごと精子を撹拌する振動が脳を痺れさせ、爛れた牝孔は納める場所を見出せずに溢れる白濁さえも逃さぬと、肉付きの良い花弁を打ち震わせるも)
(鬱血した陰唇が戦慄けば白い涎が零れ落ちて)
(解れきった牝肉は陰茎の猛攻に抗うべく、肉壁全体を引き絞っては互いの体液浴びせ掛け)
(肉筒の狭い空間を隈なく蹂躙する屹立が生々しい発情臭を塗り込め、粘膜がぐちゅ♥ぬちゅ♥と行き違うと糸を引く細い喘ぎが迸った)
(厚みを帯びた腹部は華奢な体躯の受容量を伝えるも、偏狭な筈の膣路は激烈な注挿に伴い、無限の広がりを示すようにうねって亀頭に吸い付て)
(腹を満たす重たい快楽は出口を見出した筈なのに、体の其処彼処で堰き止められて新たな熱を灯し、喉で塞ぐ悲鳴が薄い皮膚を揺らす)
(心も体も、精神的にも物理的にも限界が近いと歯止めが掛かるのに、警鐘を鳴らす理性もそれを打ち倒す劣情も他人ごとめいて)
(四肢を張り詰めつつも、汗で滑る太腿は腰を懸命に挟み込み、豊臀の曲線を掌で崩すように尻を大きく回した)
(少しでも腕から力が殺がれると自身の体重をも加えた剛直が子宮を打ち叩き、臨界点を越えた熱が仮借なく全身を責め立てる)
(それでも、無理だと紡ぐ筈の唇は種を請うばかりで、熱く潤んだ肉壁は尚も濁液を求めて波打って)
(深く噛み合った性器の営みに、総身を犯す肉悦に没頭すれば耳を覆いたくなる淫らな音も肉体同士がぶつかる音響に飲み込まれて)
(牡の遺伝子を植え付ける暴力的な律動とは対照的に、柔く唇が重なっても蜜壺が揺すり上げられると濃厚な獣の香りが口腔へとせり上がりる)
(崩れ掛けた果実の甘酸っぱさと獣の精臭を口腔と、蜜壺で交錯させるように二つの唇を深く睦み合わせると首裏の筋肉がぴりぴりと震えた)
(互いの唇で交換される吐息は濃密な甘さを孕み、吐息も唇も舌も、一緒くたに飲み込むように吸い上げれば下腹部で蜷局を巻く淫楽が筋肉を引っ張り)
(白い鼠蹊部がピンと突っ張った)


718 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 22:50:00
あふ、あむ、…ちゅ、はッ♥…あう、あって、ッん、腰…ふぁ、あぁン…♥止まらにゃ…ぁっ、あ…ひゃぅ♥
あかちゃん、欲ひくて…ぇっ♥…あぅ、は…歳三、さんのぉ、濃厚ざーめんッ♥…くださぁい、って…ッふ…♥
そうじの、おまんこが…あ、ァ♥ふあ、あっ♥おねだり、してぇ…♥…ンぁ、ああ、あ♥
あぅ、はいッ♥ちゃんと…あかちゃんの卵ッ、ぁあ♥おちんぽと…ぁふ、ァ♥あ、ちゅっちゅさせますからぁ、っあ♥
(壁へと背を凭れた体は多少は安定を取り戻すも、一層密に絡み合った粘膜が噛み合うと全身の筋肉が沸き立ち)
(それでも物理的に逃げ場を失った体は浮き上がることも出来ず、ずくりと腹の底が戦慄く度に身悶えると桜色の軌跡が飛び散って)
(はち切れそうな乳房は着物を通しても魅力的な弾力を伝え、やんわりとした円錐形が崩れる代わり、存在を誇示する赤い先端が筋肉の流れを擽る)
(乳首が柔肉へ押し込められるだけで甘美な焦燥が胸を締め付け、触れ合った全ての場所が牡を求めて粟立ち)
(体液で濡れた陰毛が肌を擽り、脈打つ肉粒が押し潰されると遣る瀬無い悲鳴と共に腰がもじついた)
(理性を掻き消す熱が体の底から込み上げても尚、乳首も淫核も蜜壺も、交じり合った何処も彼処も神経を焼切る悦楽を齎し)
(際限のない欲望ばかりが腹の奥で暴れ回る。満足を知らない劣情が牡を強請り、本能が種を請い続ければぐず濡れの肉襞は陰茎にしゃぶり付く)
(口腔へと割り入った舌先にも、番の熱を求めるべく擦り寄れば細い舌先は夢中で表面を撫でて根本を掬い取り)
(跳ねた先端をちゅぅ♥と児戯めいて吸い付くも、拙い拘束から抜けた舌が己のそれを抑え込めば顎を突き出して喘ぎ)
(神経の集中した根本が巻き取られるだけで唇は震え、唾液がだらしなく零れ落ちた)
(舌先まで包み込んだ末に解かれた後もだらりと口元から食み出したまま呼吸を重ね、その間に顎裏や歯茎の根本まで舌がなぞれば)
(乾き切った咥内へ染み入る牡の味を、甘露の如くに啜り上げて)
(味覚も聴覚も嗅覚も、番った牡が与えるものだけに満たされれば無論、絡み合った性器は未だに衰えを知らぬ肉茎を舐めしゃぶり)
(柔媚な太腿も腰をぴたりと挟み込むも、戦慄が腹部を揺すると束縛が緩み掛け、改めて下肢の筋肉を引き締めた)
(その最中も柔肉を支える筋力を解くように手指が蠢けば、肉感的な尻を付き出し、量感を誇るようにくねらせて)
(絶頂の痙攣が冷めやらぬ膣肉は肉竿のざわめきさえも己のものと錯誤し、間断なく訪れる振動が甘い麻痺を背筋へと送り込めば)
(体の奥で反響した熱が、何倍にもなって腹部を覆い尽くし、抱え込んだ肉竿へも沸騰する蜜を塗しつける)
(傍若無人な屹立を宥める牝肉は表面を擽って機嫌を伺うも、弾力を帯びた子宮口へとぴたりと亀頭が重なり、中に湛えた精液を滑らせると)
(甲走った声が響き渡った。顎を突き上げ、陸に打ち上げられた魚のようにはくはくと唇を震わせれば見開いた瞳は皓々と輝く照明しか映らず)
(それさえも実際に目にしているのか淫情に溺れ切った思考が齎す錯覚なのか)
(牝の器官の貞淑さを褒め讃えるとも、和らげるとも分からない所作で充血した肉槍が入口を揉み込むとぶるりと悪寒が駆け抜けた)
(突き出た雁首が媚肉を掻き毟り、肉竿の脈動が湧き立つ熱感を教え込めば瞳孔と光彩の境が曖昧になるほど瞳は蕩け)
(太腿を、腰を擦り合わせる嵌め腰で物理的な限界を超える自重を加えた)
(下がった子宮を元の位置に押し戻す強さでぐりゅ♥ごりゅ♥とぶつかり合う性器は、恋情が生み出す性向には不釣り合いな淫虐を生み出し)
(腰骨も、背骨も蕩け散る熱が全身を駆け巡る。ただ、快感を掬い上げるだけしか出来ず)


719 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 22:53:03
あぁあ、あッ♥あう、ッふ、そんにゃにぃ、揺すったらぁあッう、ああ、あ♥
おまんこ、おかひくなッあ、あ♥…ひゃう、ぁあ、らめ、あぁ、んぁ゛♥あたま…あっ♥あっ♥
あたま、バカになっひゃぁ、あ♥や、らめれ…種付け、しかぁ♥かんがえられにゃ…ぁ、う♥
…あぁ、あッ♥…赤ちゃん、ッふ、来ひゃぁ、いあ、ああ゛、ああッ――♥
(肉付きの薄い体躯は腹部を満たす精子の量も如実に映し出し、陰茎が熱に打ち震えるとその情景さえも刻み込まれるのは錯覚か否か)
(とは言え、見えない筈の肉槍の律動も深々と牝襞を擦り上げる力強さも脳裏に浮かび上がり、体も心も己の番に支配されていることには変わらず)
(それなのに未だ欲しい、もっと注げと強請る牝の欲望は尽きる気配はなく、発情した猫を思わせる悲鳴に喉を引き攣らせ、牡に腰を媚びつかせた)
(肌身も性器も熱に爛れ切り、互いの境界も分からぬほどに昂ぶっても尚、尻山を喰い締める指の痕は痛痒を齎し)
(痛いほどの熱と熱の施す痛みが混線しては一条の肉悦へと差し替わって爪先から頭の天辺までを支配する)
(気持ち良いのか苦しいのか、熱感と悪寒が交互に抜ければ感覚さえも覚束ず、必死で縋り付いた指先は今にも解けそうで)
(壁へと背を預けて漸く体勢を保っている始末。焦れったいほどの浅い抽送が浅い箇所を掻き立てると背骨を蕩かす熱が下腹部で渦を巻き)
(律動に合わせて放り上げられても未だ頂きへは手が届かない)
(目前に見えているそれを掴み取るように背筋へ指を立て、脳天から嬌声を響かせれば膣肉はざわざわと蠢いて)
(激しい緊縮を続ければ狂ったような痙攣が全身を駆け抜けて。喉を締め付ける悲鳴と共に背を撓らせれば、鮮やかに色付いた肌には汗が浮き上がり)
(どうしようもないほどに引き攣れた牝肉は本能が駆り立てるままに烈しく戦慄いた)
(爪先が踊り上がり、膨れた腹部を押し潰す強さで美躯を押し付ければぷしゅぅ♥と透明な雫が噴き出し、余韻を冷める間もなく訪れた絶頂に翻弄されるまま)
(あっ♥あっ♥と痴れた美貌は意味を成さない言葉を囀り続けて、壊れた玩具のように腰はかくかくと律動を重ね)

【むぐ、お待たせしました…うう、昨日と同じくらいと言ったのは何だったのか。や、予想通りとか仰られそうですけどっ】
【因みに私の方は眠気も時間も平気なので、普通にお返事をお待ち出来るのですが土方さんも無理は駄目ですからねー】


720 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 23:02:20
>>714
くっ、普通の犬っぽいことをして誤魔化そうとしても聡明な沖田さんは騙されませんからねー!
(長い毛並に覆われた首を傾げる仕草には計らずも胸がきゅんとなり、緩み掛けた口元を一文字に引き結ぶ)
(鼻息も荒くふん、とそっぽを向いてみせるも、吠えも唸りもせず、体を掻く姿をちらちらと横目で盗み見ては部屋着のポケットを引っ繰り返し)
(餌になりそうな代物を探したては空っぽ――ではなく、飴の包み紙を発見して遠い目になったりなどしつつ)


721 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/17(日) 23:02:55

【おう、お疲れさんだったな。……フッ、今回も豪い気合い入ってるじゃねぇか……やらしくてそそる反応、有難うよ】
【本当、お前は俺をムラつかせんのが上手ぇな…時間なんぞ気にならねぇよ、お前の返事にゃどれだけだろうが待つだけの価値がある】
【……あァ、眠気と時間についても分かった。俺の方もまだまだ大丈夫だ。今から返事作るから、良い子で待ってろ――】


722 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/17(日) 23:14:21
>>721
【土方さんへのお返事はいつでも気合入れてますよー。ロールにしても雑談にしても、ネタ…いえ、沖田さんは芸人ではないので】
【ネタは無縁ですけども。一言でも、いつも気合と愛情は込めてます。ふふん。…やらしくはないですけど】
【えっと、やらしくはないですが、土方さんが…ええっと、気に入って下さったなら良かったです。やらしくはないですけど】
【ふふー、有難うございます。私も土方さんのお返事はどれだけ時間がかかってもお待ち出来ますから。ごゆっくり、です】
【因みに土方さんをお待たせしたことも勿論ですが、もっと早く仕上がると思っていたので。そういう意味でちょっと…予定は未定ですね、はふ】
【はい、いつでも良い子で賢くお待ちしていますからね。上のお返事を考えつつー?】


723 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 00:30:31
>>709
…年末年始の隠し芸とか?忘年会にしても新年会にしても、何かしら披露しないといけませんからね。
そんな訳で、お言葉に甘えてすっかりお待たせしてしまいました。いつも有難うございますっ。
私は結構髪の毛も細いので自然に乾きますよ、決して面倒な訳ではなく、炬燵から出たくない訳でもなく。
無精はしてませんー。自然乾燥で十分なだけです。それに風邪や頭痛は兎も角、吐血は気をつけても出てしまいますし。
でもこのパンダも白いですからね。汚さないように気をつけます。こふる時は血が目立たないものの時に。
沖田さんほどの吐血のプロともなると、こふるタイミングくらい思いのままですよー。
って、沖田さんの格好を妙だとか、けったいとか変な表現をしないでくださいっ。可愛いパンダ?ですよ、パンダ。
…でもマスターも遅刻を見越して早めに待ち合わせ時間を設定したようですし。遅刻しても大丈夫だと仰ってました。
ノッブの遅刻は予想以上だったようですが。
ふふー、昼間にお布団でごろごろするのは贅沢な気分になれますからねー。…いえ、そこは…別に?そこは重要ではないですけど?
ノッブは遅刻しているという意識があるのか怪しいですから。魔王だから重役出勤が許されると思う以前の問題です。
あ、ロックンローラーだから時間に背くとか斜め上な発想をしそうな気もしますー。ノッブの存在的には…織田信長的には、
既存の価値観を打破するのは間違っていない…かもですけど。高杉晋作とは気が合いそうですね。
そう言えば戦国鍋TVに薩長と土佐の…(ぶすー)兎も角、その辺の不逞浪士が組んだロックバンドが出てくるのですが、
あの中にノッブが居ても違和感がないと思います。http://www.tvk-yokohama.com/sengokunabe-tv/corner/bakubatsujapan/index.html
や、あの番組の中ではおかまバーとかやってますけど、ノッブ…。
別に欲しいわけではないです。欲しくはないですけどっ、何処で入手してくるのかは気になるような、ならないような…。
ふぇ、ちびノブの趣味なんですか。小さくてもセンスはノッブと一緒なのは当然かもしれませんが、可哀想な気もしますー。
(上から目線の提案には首を勢い良く振って丁重にお断りの意を示すも、大小の織田信長の姿が脳裡で重ねると美的感覚も移るのかと)
(遠くを眺めつつ溜息を。無論、自身のセンスに関しては自信満々に裾をひらめかせ、黒と白のコントラスを披露する)
(口にするうちにパンダもどき、と評する方が正しい部屋着への疑惑も消え去った為か、気の抜けた返事には眉根を寄せて)
パンダと言ったらパンダですー。耳が少し長いのは…笹っぽくしたからですよ、多分。
って、豚とパンダは全然違います。色が違いますからね?黒と白と言えばパンダです、パンダ!
豚の格好が似合っていると言われても微妙になり……いえ、豚も可愛いですけど。ベイブとか、三匹の子豚とか。
むう、土方さんも炬燵に入れば良いだけですよ?その方が暖かいですしー。
(空気を孕んで膨らむ裾が再び太腿へと落ち着くと毛並を整えるように撫でつけ、己でも違和感のあった耳を両手で覆い隠しつつ)
(筋肉質な膝の上へと脚を落ち着かせる。背を包み込まれると安堵の息が漏れ、不服そうな口元も自然と綻べばもぞりと腰を揺すり)
(寛いだ膝へと座り直しながら頭部を肩へと押し付けて。両腕を背へと回しつつふるりと背を波立たせるのは、悪寒が原因と言うよりも)
(炬燵への未練ゆえ、やもしれず。額へと仄かに掛かる圧力にちらと視線を持ち上げ、犬や猫が水しぶきを払うように首を振れば)
(フードが後へとずれて、素肌同士が直接重なり合い)

と、そんな訳で土方さんのことものんびりお待ちしていますからねー。
その間に次の予定を。次の週末――23日は24日はどちらも大丈夫なのですが、日曜日の方は21時からにして頂けると。
微妙に20時だと間に合うか否か危ういので。早く来れたら早くー…と言うと逆に気にさせてしまう気もしますね。そんな訳(?)で21時でお願い出来れば。
それと25日はまた22時からになってしまいますが、私もお逢い出来るならお逢いしたいですっ。
クリスマスだからと言うのもあいますけど。土方さんが初めてお逢いした時を覚えて下さいましたし。
私の方が遅くまで持たない可能性もあるので短時間になってしまいそうな…むう、その可能性は否定できませんけどっ。
順番が逆になってしまいましたが、明日の月曜日と次の木曜日も22時から1時くらいになってしまいますが、えっと、…。
少しでもお逢い出来れば嬉しいです。嬉しいですが、年末ですからね。それに各種げーむのイベントも忙しい次期です。
土方さんの無理のない範囲でお逢い出来れば沖田さんが喜びますよー。


724 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/18(月) 02:03:13
>>717-719
んッ♥ ちゅッ…ちゅる、ちゅくッ♥ っふ――、ちゅる…にちゅ、ぴちゃぁ…ッ♥
……ぷぁッ!…はァーっ…はぁーッ…♥ ったく、手前は…スケベな腰使い、っ…しやがって…♥
盛った犬みてぇに、情けなくケツ振ってよォ……くぅっ…!そんなに…孕みてぇか?俺のガキを…ッ…!
っう、は…ぁッ♥ あァ、出してやるさ…手前の腹ん中、俺のザーメン臭が染みついて取れなくなるぐらいになァ…!
ちゅッ…ちゅぷ♥ はァッ…イイぞ、総司っ…♥ そのまま、ッづ、ちんぽ扱けッ…吸い付いて、啜りあげろ…ォッ!!
(ぴたりと寄せ合わせた股座の間、ぐりっ♥ぐりっ♥と腰を押し付ければ、薄い皮膚と下生えに覆われた恥骨が圧し合って)
(淫蕩に膨れた肉粒をざらざらとした縮毛で舐め回し、骨格の硬さで捏ね潰しながら、貪り合う唇もまた交接を深めていく)
(戯れに吸い付く舌に煽られて、舌先は牡の膂力を持って牝舌を手荒く捩じ伏せると、差し出されるように持ち上がる頤に応じ)
(舌を奥まで伸べ入れては、舌神経をなぞり上げ、味覚細胞に直接唾液の味を塗すが如く、じっくりと舌裏から舌根を舐め上げて)
(とろりと溢れ出た唾液を吸いつけた唇で掬うように啜った。異なる口熱を存分に馴染ませた後で、彼女の舌を束縛から解放すれば)
(舌先を口腔内に這いずり回らせた後、口腔に溜めた唾液を深く押し込んだ舌伝いに流し込んでたっぷりと飲ませてやると)
(仕上げとばかりに唇肉を強く吸い立ててから、長い口接を解いた。つぅ、と舌同士で繋げた液糸を、やけに赤い舌先で掬い取り)
(舌舐めずりで唇に残る牝の味を削ぎ取ると、改めて肉槍を愛おしげに舐めしゃぶる膣壺へと意識が向かい)
(腰を挟み込んで堕落を誘う柔肉、その戒めごと揺すり上げるようにして腰を押し込む)
(女盛りな肉の乗った尻鞠を誇らしげに揺らしては、男の掌に肌を擦り付け媚びつく様には、軽く鼻を鳴らして)
(牝落ちした女剣士の矜持を完膚無きまでに貶める言葉を吐きながら、グンと上向いた亀頭で子宮口を撫で回す)
(涎を潤沢に塗しつけられた陰茎が腰の円運動に合わせて撓りながら肉壺を穿り、膣壁を360度余さず舐めては)
(天を仰ぐ女の、晒された白い喉首に獣の視線が食い入った。誘われるまま唇を細い首筋へと吸いつけて)
(先に付けた痕よりもずっと色濃い吸い痕を、ひとつ、ふたつと立て続けに刻んでいく。鬱血の花弁の上)
(白皙を淫靡に滴らせる汗の味を肉厚の舌で舐め上げては、深く腰を押し込めた。下がりきった子宮口を抉じ開けんばかり)
(小刻みに小突き回して振動を送り込めば、内側に溜め込んだ白濁をたぷッ♥たぷッ♥と揺らしてやり)
(牡を出迎える強請り腰が凌虐に勤しむ穂先に更なる圧を加えれば、母胎に続く小さな口へと切っ先が浅くめり込んだ)
(容易に牡を追い詰める極上の搾り壺――断続的に襲い来る甘美な蠕動に前歯を食い締め、息を呑んで堪えるも)
(種乞う言葉に応じるように、今夜二度目の種付けを実行すべく腰の抽送を解禁して)


725 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/18(月) 02:07:47

ぅぐッ…あッ…ァ♥ はぁっ、あァ…いいぞ、おかしく、っ…なっちまえよ、総司…ッ!
俺にちんぽハメて貰って、交尾する事しか…ッ、まんこに種付けされる事しか考えられねえような…っふ♥
年中まんこ発情中の、色狂いになっちまっても、はァ…ずっと、可愛がってっ、やるから…よッ!
孕んだガキ生む時でも…涎垂らしてイキ狂うようなッ!変態でも――愛して、ッづ、やる…ッ!
おらァッ!行くぞ、もう一発だ、総司ッ!確り受け止めろッ…ザーメン出すぞォッ!おぁッ…ぉッ、お゛ォォォォォ…ッ!!♥
(膨れた腹を腹筋で押し擦るも、根元まで押し込まれた竿が栓の役割を果たしては、溢れようにも溢れ切れぬ白濁が)
(行き場なく子宮内を彷徨い、肉壁を熱い粘り気で舐め上げる。番いの総てを支配し尽くした喜悦に牡の麗貌が妖しく歪んで)
(強張る喉元にかぷりと牙を突き立てた。頑健な肉食の犬歯が、先の口吸いなど生温いと思える程に濃厚な鬱血痕を白い肌へと刻印し)
(牝の無防備な喉首に食らいつきながら腰振る姿は、正しく獣の交尾行動を想起させるか――牡に媚売る迎え腰に合わせて)
(パンッ♥パンッ♥パンッ♥と肉音を弾けさせては、不安定に揺れる牝の肢体を容赦なく突き上げて)
(落ちて来るその度に爪を食い込ませた臀肉を掴み寄せれば、子宮口に打ち込まれる肉槌が、膨れた子宮の形状をいびつに歪ませる)
(冷えた壁へと背を凭れさせ、背中から滑り落ちそうな指の脱力に気付けば、そのまま身体ごと相手にぶつけるような勢いで押し付けて)
(襟元の大きく肌蹴た胸板を密着させれば、ドクン!ドクン!と爆ぜんばかりの喧しい鼓動が、抱き潰された女の乳房を激しく打った)
(熱せられた背中に突き立てられた指先がささやかな痛痒を送り込むも、皮下に滲む熱感は吐精に向かって突き進む)
(肉の高揚を煽るための燃料にしか成らず――やがて弾けるような嬌声と共に、痙攣を帯びて反り返る女の美躯)
(絶頂に引き絞られた膣肉が細やかな戦慄を帯びて屹立を圧迫すれば、くぐもった呻きを漏らすと同時)
(委縮した陰嚢から精管へと送り出された子種が、一直線に鈴口から迸る。どぴゅッ!♥びゅるるるるぅぅ――ッ!♥と)
(半固形化はしていないものの、それでも種付けを行うには充分過ぎるほどに粘度の高い濁流が、ゼロ距離で口づけた子宮口へと)
(直飲みさせるように解き放たれた。先に注いだ粘汁を上塗りするように、次から次へと吐き出される白露が子宮を限界まで膨らませていき)
(潮吹きに濡らされた雄々しい腹直筋が、吐精の度に引き攣れる。牝が漏らした熱汁の熱さが、じっとりと陰毛の茂みを湿らせ)
(繋げあった肌の間から床へと滴り落ちていくのを、快楽に錯綜する神経がおぼろげながらに感じ取った)
(放精に合わせて腰を突き上げ、ぶぢゅッ!♥ぶぢゅうッ!♥と膨れきった胎を生殖本能の赴くまま、容赦なく捏ね回しながら)
(唇と歯列は獣声を溢れさせる牝の喉元へと甘噛みを繰り返し、ヘコ♥ヘコ♥と迫り上げる淫らな腰に緩慢なストロークを重ねて)
(絶頂中の肉襞へと精の残滓を撒き散らし、尚も荒ぶったままの威容を擦り付けていき)


726 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/18(月) 02:08:17

…っはぁ…総司、…ン、ぐッ♥ …はぁ、はッ…ほら、まんこ見てみろ…すげぇ出たぞ…。
だが、…っは…まだまだ出そうだ…こっちはよ。……なァ、総司…お前もまだ飲めるだろ…?
本気で子作りするなら、一滴でも多く注いで、受精を確実にしておかねぇとな…。
…まだ種が欲しけりゃ、そのまま壁に手を突いてケツ向けろ。……後ろから腰振って、獣みてぇに種付けしてやるよ――。
(やがて放出の拍動が収まれば、全身を舐ぶる快楽に眉を寄せ――じっくりと逆向きに膣襞を掻きながら、微かに震えたままの腰を引かせる)
(子宮口に吸いつけていた亀頭が外れ、粘る糸を引きながら柔膣を遡っていく肉竿が、ぷちゅん♥という情けない音と共に)
(すっかりと媚肉を解し、白濁塗れとなった淫穴から抜き出された。二度目の射精を終えたばかりだと言うのに)
(小児の手首程もある赤黒い屹立は、ビンッ!♥と勇壮に首を振るって勃ち上がり、ぬらりと身に纏った青臭い白濁を撒き散らして)
(塞ぐものを失ったばかりの牝孔を視線で示せば、白に塗れて斑となった肉竿をそのままに、汗ばむ尻鞠を握り込む手をゆっくりと太腿へと滑らせ)
(ぴんと張っていたその足を、静かに床上へと降ろしてやる。とは言え自立させるには未だ頼りない、絶頂後の身体を支えるように)
(片腕は嫋かな腰へと回され、此方の身体へ体重を預けさせるように抱き寄せた。もう片方の手は、裾の捲れ上がった尻朶へと改めて触れ)
(赤い五指の爪痕をくっきりと浮き上がらせたその上を、艶美な丸みに沿ってじっくりと舐めるように撫で回しては)
(精液で膨れた女の腹へと垂直に聳え立つ怒張を押し当て、にゅぷ♥にゅち♥と柔肌へ擦り付けながら)
(汗濡れた耳元に寄せる唇が受胎確率を引き上げる為の、更なる交合への誘惑を囁き掛けて――)

【―――と、待たせたな、沖田ァ!…つうわけで、三度目だ…もう一発ヤりてぇが、いいんだな?】
【いつも通りバッサリ切っちまったが、すまねぇな。…今回もやらしいお前の琴線に触れてりゃいいんだがよ】
【あと、時間と眠気はどうだ?もう良い時間だからな…眠けりゃさっさと休むぞ。このまま寝床に連れてってやる】


727 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 02:18:20
【沖田さんはやらしくないですよ?やらしいのは土方さんですからねー】
【えっと、やらしくない清楚な私の琴線に触れたのは、やっぱり土方さんがやらしいからですっ】
【兎も角、欲求が満たされるのか不満になるのか最近はどちらか良く分かりませんが、素敵なお返事を有難うございます】
【いえ、バッサリ斬っていただける方が助かりますし。そんなわけで…やらしくなくとも、三度目もしたいですけど…むぐぐ】
【それはそれとして若干眠気が怪しいので今日はこのまま一緒に眠れると嬉しいです】
【…敗因はエアコンの設定温度を限界まで上げたことですねっ。暖め過ぎたら眠くな…、土方さんが炬燵に入らないからですよー】
【(責任転嫁をしつつ欠伸を繰り返すと抱き上げるにも振り解き難い強さでしがみついた)】


728 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/18(月) 02:22:38
>>722
【あァ、分かってるさ。その辺はきっちり伝わってる…、……芸人っつうか、只のボケ担当だな。それも天然物の】
【つうか――どんだけやらしいって部分強調してんだよ。かえって怪しくなるだけだぞ?】
【ともあれ、お前の返事はいつも楽しませて貰ってる――これ以上ねぇってぐらいにな。感謝してるぜ、沖田】
【また三時間も掛けちまったが…その分、密度は濃くした(※個人の感想です)心算だ。兎に角、待っててくれて有難うな】
【…別段、時間掛かったとも思わなかったぞ?まぁ、こっちも想定した時間は大体超過しちまうからな】
【気持ちの上では1時間半ぐらいで仕上げてる心算が――(時計見上げ)…このザマだ】
【あと、上の返事もわざわざ有難うよ。来週の予定も了解だ】
【23日が20時、24日が21時、25日が22時……、
 そんでもって、今週の平日は月木の22時だな。あァ、遅くなる用事があるのが金曜だったしな、どれも大丈夫だ】
【平日は俺もそんなに長くは持たねえ、だからお前も気にしなくて良いぞ】

【……っと、>>727にも返事する。ちっと待ってろ】


729 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/18(月) 02:35:40
>>727
【……そう思うんなら、取り合えずへい!しりーにでも向かってお前の台詞音読してみるか?
 恥ずかしがらずに言えたら、やらしくねぇと認めてやるよ(Siri起動済みのスマホを差し出しつつ、にやりと)】
【あん?やらしい俺の返事が清楚な琴線に触れるって、意味がわからねえなァ。そこんとこ確り噛み砕いて説明してみろ。ほら】
【ん…まぁ、お前が満足…いや、欲求不満か。そこまで感じてくれるような返事だったなら、安心したよ】
【欲求不満はどうにかしてやらねぇといけねえが――、
 ……でないと、もう一人の手前みてぇに“仕置き”される羽目になっちまうかもしれねぇしな】
【おう…毎度ながら、そう言って貰えたら助かる。ん?あァ、時間も時間だしな。構わねえよ――明日からまた平日だしな】
【それに、明日もまた夜逢えるんなら、またその時に楽しみゃいい。……ったく、やらしいのも眠いのも、全部俺の所為にすんじゃねえ、阿呆】
【(膝上の身体を抱え上げんとするも、がっしりと、予想外の力で縋りつく腕にやれやれと肩を竦めれば)】
【(ふっ、とフードから飛び出す毛束に息を噴き掛けて反応を伺いつつ、そのままずりずりと足を使って炬燵へ座ったまま進み)】
【(布団の中へと足を入れて横に転がれば、相手の背中を抱き寄せつつ炬燵布団を肩まで掛けてやり)】
【ほら、寝るぞ――沖田。今日も楽しかったぜ、有難うよ。また明日、22時にな……寝惚け面して出掛けんじゃねぇぞ】


730 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 02:40:31
>>728
【気合と愛情と、賢さとか清楚さも篭ってますからね?ちゃんと汲んで下さいね?…ええっと、ボケてはいませんよ。天才ですし】
【強調しているのはやらしくない、という点ですー。って、土方さんがご自分の構成要素(?)を私に押し付けようとするからですっ】
【ふふー、有難うございます。私も土方さんのお返事にはいつも楽しませて…それ以上に色々と頂いていますからね!】
【少しでもお返し出来ているなら嬉しいです。沖田さんの方が何倍も感謝してますよー】
【ええ、何度もお伝えしていますが三時間でも三十時間でもお待ちしますからお気になさらず。それにいつも濃厚な…変な意味ではなく】
【若干いかがわしい意味もありますけども。兎も角、いつも濃密なお返事を頂いていますから】
【賢く、良い子でお待ちしていた甲斐もあると言うものです】
【…私も気が付くと軽く2,3時間が経過していますから。先のお返事も後は分割する場所を考えるだけの筈が1時間近くかかりましたし】
【兎も角、それだけ土方さんの気持ちが篭ったお返事を受け取れるのは光栄です。有難うございますっ】
【来週は時間が色々で申し訳ないのですが。…寧ろ沖田さんが約束の時間を間違えて慌てそうなのはさて置き】
【はい、無事にお逢い出来そうで良かったです。えっと、次は明日の22時ですね。楽しみに…また向こうの私に譲るべきか】
【いい加減、炬燵と一体化しかけているノッブをどうにかした方が良いような気も……?そこは明日考えます】


731 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/18(月) 03:06:35
>>730
【気合いと愛情は伝わってる。が――賢さと清楚さは、ねぇな(きっぱり)…その天才は剣の腕の方だと何度言ったら分かるんだ?この阿呆】
【お前が幾らやらしくねぇと主張しようが、実際問題やらしいんだから仕方ねぇだろ。
 寧ろやらしいのやらしくねぇだの、大声で騒ぎ立てたら自分でアピールして回ってるようなもんだぞ】
【あと俺は別に、再臨素材にやらしさの素とか入ってねぇからな。
 お前なんか、ぶっとい竜の牙だのでっけえ羽だの集めて一体何に使ってんだか…(生温い視線)】
【……ん、楽しんでくれてるんなら何よりだ。俺もお前に負けねえぐらい、お前から色んなもんを貰ってるよ】
【あァ、心配すんな――これ以上ねぇほど、受け取ってるさ。ふん、譲らねえ奴だな…お前は】
【おう…有難うよ。俺もお前の返事なら、どれだけ長かろうが余裕で待っていられる。それだけお前も、いかがわしくて濃厚な返事くれてるからよ】
【今日も大人しく待ってたな。…褒美に明日の朝飯は沢庵じゃなく、いぶりがっこにしておいてやる】
【分割したり読み直して訂正してるだけでも、結構時間経つもんだよな。…分割可笑しくなったとしても、俺は気にしねぇがよ】
【…あァ。お前への気持ちだけは確り籠ってる。こればっかりは誰にも負けねえさ…】
【気にすんな、年末なんざそんなもんだろ。…つうか、ちっとでも逢えるだけでも重畳だ】
【――阿呆だからな。まぁ、遅く来る分には構わねえが、焦ってこけたり吐血すんなよ?】
【おう、また明日の22時だな。……あー、まぁその辺は俺も悩むとこだが】
【腰抜けだろうと、信長の刀だろうと、軍人だろうと、そこの犬だろうと――明日になったら、誰でもお前が気になる奴を呼べ】
【誰だろうと、首に縄つけて連れて来てやるよ】

【……と、こっちはもう返事しなくていいからな。ゆっくり休めよ、沖田】


732 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 03:13:39
【リロミスは眠気のせいでも阿呆だからでも、勿論やらしいからでもないですよ?】

>>729
【夜中ですからね、へいしりー!も些細なことで起こすのは可哀想です。機械とは言え休ませないと駄目ですー】
【それに恥ずかしいのとやらしいのとは別の話です。へいしりー、土方さんが意地悪する時の対処法!(液晶画面をぺしっと叩きつつ)】
【…土方さんがやらしいので、清楚な沖田さんまで…えっと、そういう気分になるような…?うぐ、それもSiriに聞いてくださいっ】
【むう、感じるのは…感じますし、興奮もしますけど。しますけど…欲求不満は、ええ…そのうちどうにかなる、筈です。多分】
【って、良い子の沖田さんはお仕置きされるような事態にはならないですよ?…良い子なので、大丈夫なのではないでしょうか(他人事)】
【それに欲求不満なのは土方さんが大好きな結果な気もしますし。や、性的な彼是を感じないと好きじゃない訳でもないですよ?】
【そうではないですけど、…うーん、解消される日は来るのやら。謎です】
【ふふー、いつも上手く纏めて頂けて私の方が助かってますからね。有難うございます】
【気付けば今年も残り2週間とかですねっ。こうして土方さんと無事に過ごせて嬉しいです。今日も楽しい時間を有難うございます】
【また明日を楽しみにしていますからね?お休みなさ…少なくとも私がやらしい気分になるのは土方さんが居る時で…】
【居ない時は居ない時で……兎も角っ、沢山の幸せを有難うございます。…欲求不満も頂いていますけど】
【それはまた明日どうにかするとして、お休みなさい。大好きですからねー?沖田さんのことをやらしいと言う失礼な土方さんを愛してます…】
【(フードから零れた毛先に吐息がかかるとぴくっと背が震え、僅かに力が緩むも眠たそうな瞳は不服を訴えるべく半眼で睨みつけ)】
【(膝へと乗っかったまま炬燵へと躙る様には吐息で笑みを示せば即座に欠伸へと切り替わり、足元から響く心地良い振動を揺り篭代わりに)】
【(うとうとと額を肩先へとぶつけた。足元から込み上がる温熱を感じるに続き、布団が肩へと引き上げられると半ば目蓋を閉ざしたまま体を起こし)】
【(ぼんやりと相手の相貌を見詰めると柔い笑みを浮かべ――同時、意識が途切れれば、重力に引かれるまま伏せた唇が無事に重なったか)】
【(何処に触れたかを確認する余裕もなく、毛束だけを威勢良く揺らしつつ意識を手放して)】
【……寝ぼけたことなんて、寝惚けたことなんてない…です。おやすみなさ…い、…】


733 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 03:18:46
>>731
【むー、流石に眠いのでお返事は…このまま寝ます。うう、土方さんもちゃんと寝てくださいね…?】
【明日は、……えっと、それこそあちらの私と同じようにこのままだと土方さんが良いとか言い出しそうなので明日考えます…明日】
【…沖田さんの賢さをちゃんと認めて下さる方とか、…お休みなさい】
【(むぐう、と寝息なのか再び相手の体を押し潰した擬態語なのか、謎めいた音と共に眠りに落ちた)】


734 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/18(月) 03:49:50
>>732
【……妙な屁理屈捏ねやがって――、って、何人のスマホ叩いてんだよ手前!?今しがたSiriが可哀想だっつったの誰だ、あァ!?】
【はん、ンなもん他人(?)に聞いてどうすんだ…お前の口から聞きてぇんだよ、沖田】
【――そうか。お前のその言葉だけで、俺は興奮しちまうがな…欲求不満は、お互い様ってとこだ】
【どうにもならなけりゃ、寝てても叩き起こせよ。…お前が俺を“使って”もいいんだぜ】
【何で他人事なんだよ、阿呆。……まぁ、お前は妙に小狡いっつうか、小賢しい所あるからな、あっちと比べて】
【……寝る前にさらっと俺のボルテージ上げてんじゃねぇよ。あァ…分かってる。俺も…肉欲だけじゃなく、お前が好きだからこうなってんだ】
【解消されなくたっていいじゃねぇか。……一生ずっと昂りっ放しってのも、それはそれで刺激的でいいだろ。なァ、沖田?(バーサーカーらしい意見)】
【きちんと纏められてるかどうかは怪しいとこだが――ま、お前がそう言ってくれるんなら心配ねぇな。お前こそ、いつも密度の高い返事を有難うな】
【ん、あァ――気付けばもう今年も残り僅かだな。おうよ、お前とこうして騒ぎながら楽しく過ごせて、幸せに思う】
【今夜も楽しかったぜ、沖田。あァ、また明日な。お休み――、…フッ、何だよ急に…】
【…俺だってそうだ。俺が欲情すんのは、お前だけだよ…総司。傍に居る時も、居ねぇ時も――お前だけが欲しいんだ】
【いつもこうして愛情をくれて有難うよ。…欲求不満は、解消してやるから明日まで待ってろ。どうにも我慢できなくなりゃ、手前から跨って来い】
【おう…お休みだ、総司。愛してるよ。……失礼ってのは余計だ。阿呆が】
【(恨みがましい睨み目にくすりと笑むと、子供を寝かしつけるように頭をぽんと撫でてやり)】
【(睡魔に負けて倒れ掛かる額がこつん、と硬い筋肉へとぶつかれば、そのまま後頭部を寄せて、横になる身体がずり落ちぬようにと固定した)】
【(いつものように片腕を恋人専用の枕と変え、重たげな瞼を微かに開けて此方を見詰める相手に)】
【(「さっさと休め」と言外に背中を撫で降ろして諌めると、ふつりと糸が切れたかのように)】
【(胸元へと沈んで行く相手の唇が此方の唇を掠めて落ちれば、離れていくその寸前に一度抱き止め、改めて唇を重ね直した)】
【(ちゅ、と微かな音を立てて唇を吸っては離す。仔犬の尾のように左右へ振れる阿呆毛を下から上へと撫で梳いてから)】
【(掌は肩から背へと滑り下り、温もりが隙間から逃げぬ様に確りと抱き竦めながら瞼を閉ざす――)】
【……既に寝惚けてんじゃねぇか。ったく…あァ、お休み。ちゃっちゃと休んで、また明日…笑った面、俺に見せろよ】

>>733
【おう、返事は構わねえっつったろ?ちゃんと俺も寝るから、安心して瞼閉じてろ】
【フッ……まぁ、俺も似たようなもんだ。誰か選べって言われりゃ、そりゃお前としか答えるわけねぇさ】
【明日になって考えろ。誰だろうが、楽しみにしててやるからよ】
【……。無理じゃねえのか、それ。そこの犬っころまで、お前の事阿呆認定してたじゃねぇか】
【ともあれ―――お休み、沖田。また明日な】
【(くたりと胸板に落ちて来る身体を支えると、フードの上から頭を撫でてやりつつ――妙な音を紡ぐ唇をそっと塞いで、就寝の挨拶に代えた)】


735 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 21:38:53
昨日休む前に返し損なっていたのですが。誤字脱字が酷かったのでお返ししなくて良かったと思いました…。
と、サクッと流してくださいね?

>>711-712
目新しい嗜好にしても性癖にしてもチャレンジ精神が掻き立てられることが多いですし、興味がなくとも引くことはないです。
関係性と食い違っていても…純愛なのにリョナとかでも全然平気です。その辺は私の方が節操無いかもしれません。
勿論、具体的な内容にも寄るので私が土方さんに理不尽な暴力!とかは無理ですけど、食べたり解剖したりは平気すよ?
向こうの私のヤンデレが拗れて、とは別ですけど、えっと、好奇心とか?そんな理由であれば全然問題ない感じです。
と言っても鬼畜ー、とかリョナーをやりたいとかやって欲しいという訳じゃないですからね。
そういう気分になることもあるかもしれませんが、例として出しただけで今の気分がそういう訳ではないのでっ。
それに本気の抵抗とか拒絶はしてみたい気もしますが、上手い落としどころを見つけないと無限ループになりそうな気が…。
えっ、ヤンデレって逃げられないようにアキレス腱切ったりするので四肢切断も似たようなものなのでは(偏見)
うーん、英霊…あの土方さんも英霊ではなくても四肢切断しても5割くらい壊死しても死なないと思うので、大丈夫です。多分。
向こうの私が似たようなことを言ってましたけど、拉致監禁で二人だけで完結している世界とかが好きっぽいです。
そしてその辺を拗らせると五感を全部支配したいと言いますか、物理的に自分以外を感じられないようにしたい…みたいな?
突き詰めると江戸川乱歩さんの芋虫とか、ああいった世界が近いかもしれません。
ふふー、COCCOさんのその曲は知りませんでしたが、確かにイメージは近いですよー。有難うございます。
って、チラッと考えただけであって、実際にそこまでやりたいわけじゃないですからね?どう展開するか未だ分からないですし。
……近親相姦とか親子丼とかも好きですからねー、というのは兎も角。
でも子供が真実を知ったらあれですね、RPGの魔王とかになりそうです!壮大な反抗期を迎えそうです。
え、沖田さんは清楚ですからね。土方さんがやらしいのが移っただけです。日頃はやらしさの欠片もない清楚な天才剣士ですー。
むらむらっとするのも土方さんが触ったり、変なことを仰るからですよ?って、犬じゃないです。
発情も…発情もしてません、していないといったらしてません。土方さんのせいで沖田さんの評判はがた落ちですよー。全く。
共依存のような関係だと病んでいる部分が些細でもお互いの間で膨らんでいって、恐ろしいことになったりしますからね。
みんなの唄にある、悲しいことは半分、嬉しいことは倍ーな感じで、愛情が累乗で増えて行くヤンデレ。
影響を与える側、という意味ではあちらの土方さんにもヤンデレ要素はあったのかもしれませんが。悪化させたのはあちらの私かもです。
土方さんに褒めて頂けるとやっぱり嬉しいですね。有難うございますっ。でもひらひらは可愛いのであって、視線は…どうなんでしょう。
可愛い場所に目が行くという意味では視線を誘っている?はて、えっと、可愛いのでどちらでも良いです。
……マスターの格好は支給品だと思いますよ。本人のセンスではない筈です、多分。
だって土方さんもノッブも坂田さんも似たような系統の趣味じゃないですか。いえ、着たいと仰るなら何も言いません。
他人の振りをします。あ、センスはさて置き、坂田さんのスキルは良いなーと思います。
エロくないミニスカートもありますよ、多分。それに土方さんがやらしいから太腿やお尻を注目するだけですっ。
ふふーん、沖田さんは観察眼が鋭いですからねっ。
暗殺用の靴下と間違えたらプレゼントを入れたサンタさんが残念なことに…、と子供が大泣きしそうなオチがつきそうです。
一晩で世界を周る、タフなご老人なら毒にも負けない気もしますけど。

南半球?のサンタクロースがサーフィンに乗って来るとか、真夏のクリスマスにはビキニなサンタ衣装もぴったりですね。
小さい子にプレゼントを配るなら…やっぱり向かないですけど。
むー、口開けて寝たりしませんし、間抜け面でもないですー。土方さんの方こそ寝惚けているから沖田さんの顔を見間違えるんです!

ふふー、確かにギャップが大きすぎて忘れようにも忘れられないという部分もあるのかもしれません。
イベントと重なっていると記念日を忘れることも…いえ、沖田さんはちゃんと覚えてますけど、忘れたりしませんからね?
という訳で、今年も土方さんとご一緒出来そうで良かったです。ノッブは年末年始は居座るようなので、その頃に邪魔される気もします。


736 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 21:47:40
普通はある程度お付き合いして相性を確かめてからだと思うのですが。
あると便利だけど、無くても平気という状態に慣れてしまうと、そのまま場所を作らなくても良いかなー、と思ってしまいますし。
必要性に迫られたから誘い易かった気はします。
え?土方さんは美人でぼんきゅっぼんな女の人なら…あの犬連れている子はだいなまいとばでぃっぽくはないですが。
兎も角、えっと、…驚きました。ものすごく光栄ですし、嬉しいですけど。冗談とかではないですよね?
いえ、一目惚れされるような心当たりが全くないので!意外と言いますか…意外です、はい。
やっぱり沖田さんの滲み出る賢さとか天才オーラの賜物でしょうか。有難うございます。その…そう思って頂けたのは嬉しいです。
恥ずかしいですけど。や、私も恥ずかしいですよ?いきなり予想外のことを言われたので?!
(突然の罵倒に毛束をびくっと跳ね上がると何か変なことを言ったかと目をぱちくりさせつつ反論)

深遠で深甚で深謀な感じに考えてますー。勢い任せに見えても色々と…こう、色々と考えてます。土方さんの知らない所で。
でも土方さんが細かい所をきちんと気を配ってくださるので助かっているのは確かですねっ。いつも感謝してますよー?
狙った結果ではないからこそ感慨深くもあります。でもこの先も記念日やイベントに限らず、土方さんとの思い出で毎日を満たしていけますから。
カレンダーがいっぱいになりますねー。
はい、小さい頃からずっと一緒に居るような気がします。それだけ気が合うということですし、濃密な時間を頂いているのだと思うと…。
恥ずかしいと言うか、擽ったいような…不思議な気分です。ふふー、有難うございます。
って、私も今以上に土方さんのことを幸せにしますから覚悟しておいてくださいっ。逃げたりしませんよー。
土方さんの方こそ沖田さんの天才っぷりに負けたり、愛情の重さに潰されても知りませんからね。それでも離してあげませんよ。
ちゃんと手を繋いで…しがみ付いているので!
離れていた時間が夢のような…えっと、土方さんと過ごす時間は夢のようなと言えば夢のようで、どちらが夢なのか分かりませんね。
や、土方さんが夢だと困りますけど。でも夢でも現実でも傍に居ますよー。愛していますからね、今までもこれからも。

(此方を盗み見た視線が反らされると指先を軽く浮かせるも、寄せられる体に従って改めて指先を這わせては輪郭を撫で下ろし)
(触れ合う肩を小さく揺らせば手は沿えたまま身体の向きを変えて、何処か居心地悪そうな目元に唇を重ね)
嬉しいですよ。覚えていてくださったのも勿論ですけど。色々と嬉しかったです。土方さんは私を喜ばせる名人ですねっ。

阿呆かどうかなんて匂いでは分かりませんよ?!それに犬の鼻も間違うことはあります。沢庵臭に妨害されたに違いない(名…迷推理)
ぶー、それなら御雑煮ではなくあんころ餅とか安倍川もちにします。
そんなダサい名前は嫌ですー。それにセイバーの大半は色で区別しているのに、私だけ食べ物だと偽物セイバーみたいじゃないですかっ。
土方さんはダサTバーサーカーと呼ばれても……あ、ノッブと被りますね…。
土方さんとの思い出は出会った切っ掛けも、その後のお話も印象深かったですからね。良く覚えてます。
うう、未熟な点は…治りますよ、そのうち、いつかきっと(希望的観測)
私も沢庵狂だったり、Tシャツの趣味が微妙でも土方さんのことを愛していますからね?阿呆呼ばわりはアレですけど。
馬鹿でもないですっ。と、それを言うなら土方さんに声を掛けたことを、私も自分で褒めてあげたいです。
声を掛けるか迷って、駄目なら駄目でその時は謝ろうと思っていた気がします。スレ立てをお誘いした時と同じ能天気ぶりですね。
そもそも呼んで頂いた時にも返事をするか迷って、深く考えずにお返事したようなー…。
――やはり3年前から成長していないのでは?(自問)

兎も角、土方さんの方こそ私を呼んでくださって、こうして傍に置いて下さって有難うございます。
土方さんが思っている以上に感謝してますからねっ。大好きですし、愛していますし、大切に思ってますよ。お伝えしているよりもずっと。
土方さんが嫌だと仰っても傍に居るに決まってます。私の居場所は土方さんの所ですから。
あちらの私のように離れたいなら沖田さんを倒して行け、ですよ。そして剣の腕は私の方が強いのでっ。安泰ですね。ふふーん。


737 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 21:54:48
>>715
焦ったり、急かされたりということはなくても…少しでも一緒に居て、言葉を交わしたくなりますから。
それに土方さんはちゃんとお返事を用意していてくれることが多いので、それが嬉しいので、
そういう部分もお返ししたくなると言いますか。
ふふー。くっついていると安心しますからねー。触りたくなってしまうと…いえ、変な意味ではなく!
其方へ気が削がれてしまうとお返事に集中できなくなるのが罠です。

私もお出掛けすると人の多さに驚かされます。混雑も嫌ですけど、風邪とか移されないように気を付けないと。
眠くないのに先に寝てしまうと勿体ない気がするだけですー。往生際が悪いのとは別です。それに死んで戻って来てるのは土方さんも同じですよ?
…だからと言って任務に穴を開けるわけにもいきませんからね。後ろ髪を引かれつつも休んでます。
えっと、沖田さんが日々の自己管理が完璧だという自慢、でしょうか。馬鹿だからじゃないです!気をつけているからです。

沢庵は遠慮します。私の分も土方さんが食べちゃって良いですよ?
羊のショーンは羊とは思えない賢さですからねー。番犬?とも仲良しですし。って、沖田さんは…いえ、任務が終わった後なので?
刀語りは見たことがないんですよね。戯言使いと化物語はそれなりに見ていたのですが。
西尾維新さんは筆が早いのでシリーズが多すぎます。
と、どちらの作者さんも世界観が独特ですからね。漫画も面白かったですし、一挙放送的なものがないかチェックしてみよかな、と。
…あのうさぎは体術?運動神経は大したことが無いと言われていましたが、むきむき筋肉は飾りなのかという衝撃も凄かったです。
ファッション筋肉?
因みに丑と寅の関係は漫画では未だ出てきてなかったですー。寅と未のおじいちゃんが戦った所…でしょうか。
ふふー、土方さんがきゅんきゅんするような関係がどんなものなのか気になります。ちゃんとチェックしておきますからねー。
その時は丑…闘牛士みたいな格好の人ですよね?土方さんの連れて来る丑とお逢いするのも楽しみにしています。
確かに子は好きかもです。でもルックスと言うよりもあのだらっとした雰囲気が…他人とは思えないと言いますか。
いえ、沖田さんは戦場であんなに気を抜いていませんけど。あとは申がちょびっと気に掛かってました。
バトルロワイアルでの平和主義者は、もっと夢想家なイメージだったので良い意味で裏切られました。
それと戌が……犬好きとしては、あの戌でも好きになるべきなのでは?という葛藤が若干。いえ、好き嫌いが出るほど出番もなかった気も。

ふむふむ、コミカライズの方だとまだ戦いの最中なので司会者さんは普通に実況?っぽいのですが、その後があるのですね。
其方も楽しみです。アニメと違う展開だとしても、それも面白そうですからねー。
そう言えば禁書の一方通行さんも岡本信彦さんでしたっ。
…アニメを見ていないのもあるのですが、一方通行さん自体派生でアイドルやってるイメージが強くなってしまったので…。
卯と似た系統と言われてもピンと来ないような…、うーん?
垣根さんがカブトムシになった辺りで禁書の情報は止まっていますからね。本編ではひゃっはーなのかもですけど。
そしてうぃきぺでぃあ先生を眺めていたら、遙かなる時空の中で5では岡本さんが沖田さんで、もう一人の土方さんが高杉晋作で、
土方さんは土方さんでした。だからと言ってどういうわけでもないですが。とりびあ(?)
因みにあちらの土方さんの妖精さんは右のごっつい子です。https://pbs.twimg.com/media/DD21MgtVoAAePT9.jpg
妖精王のオベイロンさんが軽い感じなので、従者のスプリガンさんの方が威厳がありました。
や、働いてる時間の方が多いですからね?土方さんが勝手に思い込んでいるだけで。沖田さんは独楽鼠のように働いてますー。
モロ出しとか言うといかがわしく聞こえるので止めてくださいっ。そもそもそんなに露出していませんし…?水着とかの人も居ますし?
蜜柑セイバーは普通に語呂が悪いので却下ですよ、却下。

>>716
むー、またセクハラなのかと思いましたが。私の考えすぎ…だったなら、えっと、文句はないです。
……くっ、そんな昔のことは忘れました!や、別に土方さんが揉みたいなら良いですけど。ご自由にどうぞ(自棄)
京都に上る前に妊娠してしまったら話が変わってしまいますからねー。と、私だってそんな変な名前は付けませんー。
まこと、とつけるなら普通にまことと読める漢字にしますー。うーん、普通に近藤さんに因んだ名前とかが良いと思います。


738 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/18(月) 22:03:09
【――沖田ァ!…一応、此処に居るって伝えとくぞ。…何か、お前の返事読んでたら…】


【…………無性に抱きしめたくなった】

【だがまぁ、ここんとこずっと俺達で来たからな。お前も他に連れて来たかったりする奴もいるだろ】
【取り合えずこのまま待機してる…お前は好きな姿で来い。俺がいるからって、気にしなくていいからな】


【あと――レスに挟まってるかもしれねぇが、赦せよ】


739 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 22:03:26
…そもそもちびノブに性別ってあるんです?いえ、土方さんなら…男女は問わないのかもしれませんが…(気を遣った末に小声)
その辺はお互いに好きなようにやってしまって大丈夫です。事前に確認しなくても…むー、歯応えじゃなくて心構えです。
沖田さんが清楚に見えないのは目が悪い証拠ですよっ。目が良ければ清楚だと分かりますー。
そこは…まあ、ご都合主義的なあれこれですね!
以前Twitterか何かで、強いキャラクターが悪漢に大人しく(?)襲われるのは恋人に助けて欲しいからであって、
恋人が現われなかったら自分でボコって立ち去る、という説を見かけて面白いと思ったたことがあります。
いえ、それで考えると私が薩長に捕まるのは凌辱ビデオレターをやりたいから、ということになりそうで嫌ですけどっ。
…。…変なことを仰ると土方さんのも噛み千切りますからねー?
慢心したとしても平気だと思いますよ。気持ちが篭っているのは分かりますし、いつも大満足ですから。
慢心が慢心にならない気がします。

世の中には日頃は凛々しい人を乱したいという嗜好の人も多いですからね。
沖田さんは卑猥だからではなく、清楚で賢いからこそ薄い本のネタにされるんです。卑猥だったことはないです。
卑猥とは真逆ですよ、沖田さんに相応しいのはすといっくーとかですよ。清楚で賢くてすといっくな天才剣士ですー。

ふふー、有難うございます。私もいつまでも土方さんにそう思って頂けるよに気を引き締めないといけません。
…ごじらでもえいりあんでも子供の頃は可愛いですよ。殺そうとするのも…じゃれていると思えば可愛いですよ?
仔犬も甘噛みの加減が分からなくて血が出たりしますからねー。それと同じ系統です、多分。

そこは安心して甘えてくださいねー。私もその方が嬉しいですし、いつもは沖田さんの方が甘えてますから。
ご遠慮なく、です。時間の使い方もロールの中の行動でも、土方さんが良いと思う形が一番ですよ。私にとっても。
……ちゅうの時にひぎいは、…自分で例えにしておいてアレですが、タイプミスかと思いそうです。
そういったプレイも好きでからね。私が演技だと気付いているのでも居ないのでも。
土方さんに感じて頂けるように頑張るのも楽しいですし。ある意味ではいつもそうなのですが。
はい、私を喜ばせてくれるのは…肉体的な意味だけではなく、色々な意味で沖田さんを喜ばせてくれるのは土方さんだけですよ。
勿論、その…私で感じて頂いているのも分かっていますし、嬉しいですけど。
……此処で喜ばれてしまうのは…微妙な気が、するような…複雑なような。むう(目を伏せつつ小さく唸れば首を傾げ、唇へ耳を押し付けて)
えっと、私もちゃんと責任は取りますー。責任は取りますからっ。他の女の人に…男の人でもちびノブでも。
他の人に盛ったら駄目ですからね?欲求不満になったら沖田さんを使ってくださいー。

と、ざっとお返ししましたが、此方は蹴ってくださいねー。いえ、私も返し切れていないお返事が多いですから。
そんな訳で、お返事を終えた沖田さんは一端引きます。や、22時過ぎてますけど!誰かにバトンタッチですー。


740 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 22:14:41
>>738
土方さんっ?!お帰りなさいです、と言いますか只今戻りましたーでしょうか。
(炬燵に潜ってグダりかけた矢先、名前を呼ばれると慌てて飛び出て駆け寄り)

……果たしてあのお返事の何処に抱き締めたくなる要素があったのか、若干謎と言いますか…。
土方さんもあちらの土方さんのように、目玉どこーになりそうなお話が初っ端にあると思うのですが。えっと、齧られたいんです?

兎も角、22時に回ってしまいましたからねー。折角なので今日も沖田さんですよー?
流石に次は他の子に譲らないと駄目な気がしますけど。今日は短時間ですし、連続でも許されますよ(謎のまいるーる)
と、予想通り挟んでしまいました。はふ、ごめんなさい。


741 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/18(月) 22:31:32
>>740
あァ、只今。お前もご苦労だったな。
……ふん。こたつむりの手前が炬燵から出てきて出迎えなんざ、珍しい事もあるもんだ――。
(駆け寄ってきた相手の華奢な腕を掴めば、そのままグイと引き寄せ――広々とした胸板の上にその顔を不時着させると)
(片腕を背に回して強く抱き締め、毛束を揺らす頭頂に唇を押し当てて)

あ?……具体的に言わなきゃ分からねえのか。だから手前は阿呆なんだよ、沖田。
目玉ポーンして探すぐらいなら、最初っから食い千切られねえよう逸物に何か仕込んどくに決まってんだろ。武州のバラガキ舐めんなよ?

……で、今日も俺でいいのか。いや…俺も手前に逢いたかったから面出したんだがよ。
まぁ、時間も時間だしな。他の連中は木曜にでも回しゃあいい…。
(隣の部屋で刀の鍔をヂキヂキしているもう一人の自分や、若干ほっとしているような未練があるような)
(複雑な面持ちの刀剣やらその他諸々男子勢の苦情染みた視線を、一切合財無視しつつ)

ん、いや…もうちっと俺が待ってりゃ良かっただけなんだがな。次にまだあるのは分かってたからよ。
ただ、……まぁ、気が逸った、ってやつだ。
(言いながら上体を屈めると、相手の鼻先に啄ばむような接吻をひとつ落とし)


742 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/18(月) 23:00:39
>>741
月曜日に土方さんにお逢い出来ると一週間良いことがありそうな気がしますねっ。
って、炬燵に入ったままお出迎えすると怒るじゃないですか。そこは素直に褒めてくださって…っん…。
(弾む口調と共に頭上の毛先もぴょこぴょこと呑気に揺らすも、腕が引き寄せられると瞬きの末に胸板へと顔を埋め)
(背を抱く腕の逞しさに小さく身じろげば髪の毛は明後日の方向へと跳ね、髪の上へと降る口付けに目を細めた)
(そっと背へと腕を回しつつ、伏せた顔を滑らせるようにちらりと表情を伺えば背骨の輪郭を指先で軽く擽ってみせ)
ふふー、苦しい…擽ったいですよー。

土方さんの気に入る…気に入る?点が良く分からないと言いますか、ピンと来ないので。
いえ、はっきり言って欲しいわけでもないのですが。言われたら恥ずかしくなってしまう気もしますし…。
むー、そんなこと言って油断して喰い千切られても知りませんよ?や、別に食い千切る予定もないですけども。
…、…。刑務所に入る時とか、何かを仕込んでいないか穴を確認するとは聞きますけども。
其処でも何処でも何を仕込むんですか!。

愚問ですからね、愚問っ。土方さんが他の子が良いと仰るなら譲りますけどっ。私は土方さんが良いですよ。
週末はまた向こうの私か誰か別の子のたーん、とかになりそうですし。今のうちに土方さんを補給しておかないとです。
(腰を浮かしかけた気配もなく、炬燵に潜り込んでいる魔王やもう一人の自分や、女子会にしては色気のない部屋をちら見)
(猶、ミニスカサンタのあちらの自分同様、何かを期待したのか魔王は白いフェイクファーで縁取られた真っ赤な革ジャンを着ていたとか)

でも土方さんの姿に気付かなかったら他の子が来てしまって混乱した可能性が高かったですし、丁度良かったです。
んん、沖田さんには焦って転ばないようにと仰るじゃないですか。土方さんも慌てたら駄目ですよ。
何処かに行ったりしませんからねー?
(軽く視線を尖らせて見せるも鼻先へ唇が触れると口角を持ち上げ、顔を上げれば下からちゅと唇に吸い付いて)


743 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/18(月) 23:58:30
>>742
何のジンクスだ、そりゃあ。お前の良い事って、大体アレだろ。菓子と蜜柑を大量に食えるとかそんなんだろ。
……だがまぁ、そうだな。お前の呑気な面見て始まる週は、妙に最先良さそうだ。
当たり前だ、阿呆。お前はすっかり忘れちまってるようだが、俺はお前の上司だぞ、上司。生憎と新撰組(うち)はアットホームな職場じゃないんでな。
お前は褒めて伸びるタイプっていうより、褒めると増長するタイプだからな。調子に乗って団子とか即物的なもんを求めて来そうだしよ。
………。まぁいい。良く出来たな、沖田。
(目の前で飛んだり跳ねたり、忙しない毛先に視線が誘導されるも、抱き竦めた女がもぞりと胸元で身を揺らせば)
(着衣越しに伝わるまろやかな肉の感触と甘い匂いを感じて、ぞくりと身を縛る欲望に背を震わせる)
(眇めた鳶色を柔らかな桜の色調で満たしては、芽生えかけた劣情から目を背けるように瞼を伏せて)
(じっくりと熱を馴染ませるように前髪へと口元を埋めていたものの、持ち上がる顔に気付くとそっと顔を離し)
(見上げる視線と、不似合いに穏やかな眼差しで見詰め合う。幅広の背に回された骨太の凹凸に指が戯れを仕掛けると)
(微かに筋肉が緊張を帯び、むず痒そうに唇を引き結ぶ。苦しい、と訴える相手に、腕の力をほんの少しだけ弱めると)
(そのまま恋人の耳元へ唇を寄せ、褒め言葉を耳孔へ滑り込ませるも――次の瞬間、悪戯を咎めるようにかぷりと甘く耳を噛んで)
そりゃあ、こっちの台詞だよ……このじゃじゃ馬娘。

ん、……気に入るっつうか、まぁ、……可愛い奴だと思ったってだけだ。
男女の駆け引きだのに関しては、からきしだからな――手前は。要するに天然タラシって事なんだろうが。
……お前に一目惚れしたって言った時の慌てた反応やら、俺から離れないって言ったり…、…兎に角、色々だ、色々!
(赤らんだ顔を見られない様に、改めてぼすんと顔を埋めさせるように抱き)
―――兎に角、これは夢じゃねぇ。お前は確かに此処に居て、俺も確かにお前の傍に居るって、言いたくなった。……それだけだ。
…だからお前はどうしてそう物騒なんだ?お前の呼び名は桜の剣士じゃなくて桜の犬歯の間違いなんじゃねぇのか。
後ろの孔は聞いた事あるが――、…つうか別に刑務所入ってねぇから。それ別世界の俺だからな?
何って、…鉄の玉とかだろ。パチンコ玉みてぇなやつをこう、リング状に並べてな。

――馬ァ鹿。手前の女が此処に居るってのに、何で他所の女呼び付けなきゃならねぇんだ。
遊郭でも、んな野暮な真似はしやしねぇよ。……まぁ、お前のその言葉聞けんのは嬉しいもんだが。
そうだな、クリスマスはあっちのお前が生クリームで云々とか言ってなかったか?一応その気になってる馬鹿があっちにいるようだが。
……俺も補給する心算だが、どうにも我慢できなけりゃ、あいつら斬り倒してでも面出すからな。
あの腰抜けばかり良い想いさせんのは―――我慢ならねぇ。
(一方、クックパッドのケーキレシピを真剣な面持ちで眺めるもう一人の自分に、缶珈琲を煽りつつ黙々と書類を広げている男)
(そして赤い皮ジャンを着たロッケンローラーな上司を見た瞬間、蒼褪めた顔でNHK紅白事務局に問い合わせる刀剣の化身という)
(此方も此方で、何ともカオスかつ男臭い光景が背後の四畳半にて展開されており)

まぁ、その時はその時だ――俺もその相手引っ張り出してくりゃいいだけの話だが。
どっちにしても、こうして逢えたんだ…他の奴らにゃ悪いが、確り楽しませて貰うさ。
……お前みてぇに間の抜けた事はしねぇよ。
分かってる。…喩えお前が何処かに行ったところで、掴まえて首に縄つけて連れ戻すだけだ。
その前に……離す心算もねぇしな。
(唇を掬いあげるようにして奪われると、意外そうに目を瞠る。が、すぐに険しげな目元は身内にしか見せない柔和な微笑を孕み)
(背から腰へと下ろした掌にそっと力を籠めては、重ねた唇を舌先で湿らせるようにぴちゃりと撫でて)


744 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/19(火) 01:07:37
>>743
土方さんは私が常に食べ物のことしか考えていないと思ってません?良いことは…不逞浪士や薩長が滅ぶとかです。
勿論、お菓子や蜜柑が大量に食べられるのも良いことですけど。土方さんに言うと沢庵になりそうですし。
むー、呑気じゃないですよ?それに幾ら厳しい職場でも、ぱわはらー、せくはらーには煩いご時世ですからね。
上司が帰宅した時に炬燵でダラけていたり、スマホを弄っていたくらいで叱っていたら、隊士がいなくなっちゃいますー。
謙虚な沖田さんが増長するわけないですよ。そもそも土方さんは滅多に褒めてくれませんし…。天才なのにっ。
ふふーん、ご褒美にお団子を頂くのも嬉しいですけど。ちゃんと褒めて頂けるのも嬉しいですよ。お団子も良いですけど。
(顔を伏せれば当然重力に引かれる髪とは異なり、癖がついているのか別の要因なのか、上機嫌で毛先が揺れ動く)
(其方には全く意識を払わぬまま、筋肉質な体躯を確かめるように懐きつつ、弾む呼気を着衣へと染み込ませ)
(表情は見せぬものの、忙しない高低を繰り返す声音が感情を伝えて)
(ちらと瞳を持ち上げるも視線が絡めば自然と眼差しは緩み、背へと宛がった指が骨格を這い上がり、途中で再び道を戻る)
(己を抱き締める腕へと対抗するように蠢かせる途中、唇が結ばれるに気付くと勝ち誇った微笑が過った)
(抱擁が緩むに続いて指先の悪戯も一時停止と相成れば、ぴたりと体を押し当て、互いの体温と鼓動を重ね)
(褒め言葉には大げさなほどに笑みを深め、ちゃっかりと甘味を要求するのはいつものこと――)
(とは言え、食欲か悪戯か、どちらを諫めるとも分からないタイミングで耳朶が食まれると肩先がぴくりと戦慄いて)
(深い呼吸と共に緊張を解けば、緩んだ体をそっと凭れかけつつ胸板を、ぐいぐいと押し込む強さで額を宛がった)
最初にやったのは土方さんですからねー。じゃじゃ馬じゃないですよ、良い子です。良い子ー。

うっ、可愛いと言われるともっと心当たりがないですね。どちらにしろ土方さんの趣味は難しいですー。
……どうせ土方さんみたいに色恋の経験値は高くないですっ。清楚で賢い良い子は色恋に感けたりしませんし?
ふぇ、えっと、説明されても矢張りピンと来ないような…恥ずかしくならなかったのは良かったですけど。
いえ、まさか一目惚れとは思ってもいなかったので。珍獣扱い?物珍しいからスレ立てても良いと思った、と言われた方が納得出来ます。
離れませんよー。英霊とか悪霊とか妖精とか、そういう生物(?)は勝手に呼び出して、用が済んだらお引き取り願う、とか、
そんなお気軽な存在じゃありませんからね!呼び出した以上は責任取って頂かないと。
(再び顔を伏せるとくぐもった声で、筋が通っているのか居ないのか、妙な理論を偉そうに主張し)
はい、有難うございます。ちゃんと分かってますからね?夢のようですけれど。夢じゃないですよ。私も土方さんも。
――こうして触れていることも。この先も一緒に居るのが現実ですからねっ。
土方さんが変なことを仰るから対抗しているだけです。本当に噛み千切ったりはしないですよ、今の所は。
……・先日マスターが読んでいた新本格ミステリのトリックで、お尻に凶器を隠しているとか何とかな話がありました…。
トリックを重視した話は逆に…SFや不可能なトリックの方がマシなのでは?と思う結末が用意されていて侮れません。
と、余談はさておき。
…鉄の玉でガードされていない場所を噛み千切れば良いだけだと思うのですが。うーん、貞操帯のように鉄のパンツを穿くとかでしょうか。

何となく?あと微妙に私より向こうの私の方が高評価しているっぽいので。焼餅とまではいきませんけど。
この前の狼王さんと良い、同じ沖田さんなのに私の方が阿呆扱いされているのは何故なのか。慢心、環境の違い…。
ふふー、遊郭で間違えて沖田さんの名前を呼んでしまって、不興を買うのは良いと思いますよー?そのくらいなら気にしませんし。
そう言えばあちらの私がケーキとかクリームとか言っていましたね。そうすると矢張り向こうの私の出番でしょうか。
えっと、私も補給しても土方さんが足りなくなりそうな予感は…予感と言いますか、確実にそうなりそうですが、斬るのは駄目ですー。
……お逢いしたい方に逢えたとしても、良い想いをするとは限りませんし。
(明らかにパーティーサイズのクリスマスケーキのカタログを眺める、ミニスカサンタな自分の横で、クリスマスと言えばロック!と)
(マイクを片手に魔王が力説すれば、鬼呪でテレビのチャンネルを変え、続いてマイクをばっさりと斬り取った少女が自分の誕生日をアピール)
(とりあえず体格だけは華奢な面々であったものの炬燵回りの乱雑ぶりは、家事の達人たる弓兵も見なかった振りを通すレベルだった)


745 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/19(火) 01:12:33
でも土方さんにお逢い出来る機会を無駄にはしたくないですからねー。擦れ違いは嫌ですっ。次があるとは言っても。
ふふー、逢えたからにはがっつり、しっかり土方さんを満喫します。――満喫したい所なのですが、そろそろ眠気が怪しい感じです。
…お返事をお待ちできるか自信がないので、このまま一緒に寝ますよ。寝ますからね?
一人で寝てしまうとやっぱり夢だったような気に…いえ、現実ですけど。念の為ですー、念の為っ。
間抜けじゃないですからね?ちゃんと夢と現実の区別も着いていますし。んー、私が何処かに行くとしたら土方さんを探しに行くとかですよ。
迷子になったのは私ではなく土方さんですね、この場合。勿論、迷子にならないようにちゃんと掴まえておきますが。
(唇へと仄かに体重が掛かるに続いて、柔らかな微笑が向けられると軽く唇を滑らせつつ熱を馴染ませる)
(体を沿わせるべく腰を寄せれば、微かな水音と共に唇を湿らせる舌の動きに喉を震わせ、燻る熱を逃すようにゆっくりと息を吐き)
(一度緩めた指先は改めて背へと、確かな体温が伝わるように抱き締めて)
次は木曜日ーですね、今度こそは私ではない誰かになると思いますが。むう。…でも仕方ないですね。良い子の沖田さんは我慢しますとも。
私もケーキは食べた…土方さんと一緒にクリスマスをしたかったですけど、出来なくても大好きなことには変わらないですよ?
夢でも現でも、愛しています。それに土方さんが一緒に居る場所が沖田さんにとっての現実ですっ。


746 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/19(火) 01:44:21
>>745
もう一時過ぎたぞ―――と、今日は俺が言う前にちゃんと寝たか。よし。
あァ、がっつりには程遠いが…それなりに補給はできた。……これで終わりってわけじゃねぇんだ、お前で腹満たすのはまた次の時に取って置く。
……、どっちかってぇと、お前の腹を満たす、のが正しいか。(セクハラ発言)
おう、さっさと寝ちまえ。俺もこのまま休む――、あ?一人でなんぞ寝かせねぇよ。
ちゃんと此処に居るだろ…馬鹿。紛う事無く現実だ、……不安ならもっとしっかり抱きついとけ。
…いつも寝てるか食ってるかボケてるかのどれかの癖に、良く言ったもんだ。
俺を探しにだと?はん、冗談だろ…俺が迷子になるわけねぇだろうが。
―――お前から離れねえっつったろ。それでも心配だってんなら、俺の首に鎖でもつけておきゃあいい。
(掴めば容易く折れてしまいそうな嫋かな腰を、硬く締まった腹筋が迎える。濡れた舌が、柔らかくみずみずしい桜色の唇をなぞっては)
(互いに零す熱気を孕んだ吐息を馴染ませ――唇の綴じ目を左右に擽った後、肉を押し付けてちゅぷと吸い上げ)
(背中を抱く両腕に応じて、此方ももう一方の手で黒のリボンを揺らす後頭部をそっと抱き包み)
(そこから滑らせるようにして肩へ――腰を抱いていた腕は、屈む身体に合わせて尻を擦り、太ももの裏側へ落ち付けば)
(そのまま身体を姫抱きに抱き上げ、寝室へと向かって歩を進めて)
おう、次は木曜の22時か。ん…そうだな。まぁ、此処んとこ出ずっぱりだったしよ。また次の機会に楽しめばいいさ。
……俺も、お前と過ごしたかったよ。いや、…折角23、24、25と逢えるんだ。それぞれ別の連中でもいいんじゃねぇのか?(はたと気付き)
あの後ろに居るムッツリ軍人も、この前から25日をやたら気にしてたようだしよ。
「知ってたが、言うと面倒そうだから無視した」だと。俺には何の事かはわからねぇがな――。
ま、その辺はまた次の連中に任せりゃいいか。
……俺もだよ。ハッ、ったり前だ、阿呆。俺が、此処が新撰組―――、…お前が唯一、帰る場所だ。そうだろ、沖田。

―――お休み。またな。…愛してる。


747 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/19(火) 02:11:09
>>746
……く、ちゃんとお返ししたいのは、お返ししたい気持ちはあるのですが、思った以上に眠い…。予想外です。
ホームズさんにも解けない暗号を生み出してしまう前に寝ますー。
英霊や船の子にも確実にクリスマス生まれが居そうだと思いましたがややこしそうなので。調べないことにしますー。
確実にあと一人は…クリスマス生まれの子がいたなあ、とは思いつつ。
クリスマス生まれは面倒な性格という法則でもあるのでしょうか。
(そこにはラインやらメールやら、文明の利器を駆使せずに特技?の電波で誕生日を訴える某先輩の姿が!――あったのは兎も角)
(唇が唾液を纏う度に小さく喉を震わせ、眠気にも似た心地良い熱に身を任せれば重たい瞼を必死で持ち上げつつ縋り付き)
(頭部を包み込む掌に毛先が落ち着かなく跳ねるのはそのままに、半ば脱力した体を腕へと預ければ掌を首裏へと這い上らせた)
(手に力を篭め、億劫そうに引き寄せると解けた唇を惜しむように啄んで)
それぞれ別の子にするのも楽しそうです。最初の人選を間違えると、結局出ずっぱりになりそうな気もしますけど…(現在進行中の経験則)
兎も角、お休みなさい。愛してますからねー?って、別に心配しているわけじゃないですよ。
鎖をつけなくても居なくなるとは思ってませんし。それに鎖よりも手を握ったり、しがみ付いてる方が良いですー。何となく。
……犬じゃないですからね。や、鎖をつけるなら土方さんが犬…?むう、聡明な沖田さんも眠いと考えが纏まりません。
でも眠くても土方さんが大好きなのは、確かですよ。愛してますからね、誰よりも。今日もお逢い出来て嬉しかったです。また木曜日に。
はい、私が帰る場所も眠る場所も土方さんの所だけですよー。なのでちゃんと掴まえておきます。
(ある意味では鎖よりも強く、背を確り抱き締めつつ思いつくままに言葉を重ねるも、早々に思考を放棄すれば心臓の上へ伏せるように顔を埋め)
(鈍い鼓動を子守唄代わりに夢うつつの境に思考を溶かし。やがて穏やかな寝息を刻み始めても、縋り付く力は緩む気配がなかった)


748 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/19(火) 02:43:45
>>747
あァ、気にすんな。そもそもが一時までつってたろ?既に一時間超過してる時点で、眠いのは当たり前って話だ。
…つうか俺も実際、眠気がヤバい。手短にするが、悪いな。
電波系の銀髪娘やら、クリスマス生まれはキャラ付けの要素になったりするからな…意外と掘り返して見りゃわらわら出てきそうだ。…俺も端午の節句だしな。
お前もそれに合わせて桃の節句って事にでも――、桃セイバーになっちまうか、それじゃあ。そも、夏生まれって話だったな。
(忙しなく跳ね踊る毛先に、ふ、と可笑しげに唇を歪めれば、滑らかな絹糸の感触を味わいつつ少女のように薄い肩へ)
(硬く張った掌と腕が支柱となれば、筋骨逞しい長身は軽々と女の体躯を持ち上げる。首へと回された手指を感じれば)
(胸板へと身体を凭れさせてやるように腕を寄せ、相手の求めに応じるまま顔を寄せた。唇を摘む甘い熱には)
(穏やかな鳶色を細めつつ今一度接吻を交わし、唇を擦り合わせて――)
ん、……まぁ、そうだな。このままいくと、消去法で俺達が23の可能性が高い…か?(言いようの無いフラグ建設感に苛まれつつ)
あァ、お休み。また木曜にな。…おう、分かってるが…念の為だ。
――再臨素材の鎖巻いてる俺が言うのもアレだが、鎖がなくともちゃんと帰って来るから安心してろ。
…そうだな。お前の身体で繋ぎ止めて置いてくれる方がいいに決まってる。…何て言うと、やらしいか。
鎖巻いた犬同士って、なんか…ケルベロスみてぇな生物想い浮かべちまうな。兎も角、いいからさっさと寝ろ。
あァ。…それもちゃんと分かってるよ、沖田。愛してる…誰よりも、お前の事をな。
今日も付き合ってくれて有難うよ。また木曜、楽しみにしてる。
……ん。確り掴まえとけ……寝ても覚めても、俺はお前と共に在る。
(左胸へと寄せられた、眠たげな子供めいた表情に微苦笑を漏らす。眠気を阻害せぬよう、まどろむ女を抱いたまま寝台へと腰を下ろし)
(身体を傾け横になれば、それでもまだ絡んだままの腕に応え――改めて腰を抱き直すと、胸元へ寄せてやり)
(愛らしい寝息を立てるその唇を暫しの間見詰めていたが、やがて訪れた睡魔に意識を委ね、瞼を下ろした――)


749 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/12/19(火) 23:00:27
>>428-429
【さてと、すっかり時間が空いてしまいましたが、中佐へのお返事をサクッとお返ししておきましょう】
【あははー、私が耳年増になったのは確実に姉のせいですね。中佐に対するあれこれを聞かされれば耳年増にもなるというものです】
【無根拠どころか根拠に溢れているじゃないですかぁ♪見るからに美少女、実家は悪名高い柊家、この若さで一隊任される指揮官能力】
【勿論成績は優秀ですし、鬼呪の才能にも溢れる全能の美少女、二物どころかあらゆる才能を授けられて困ってしまいますね】
【…いやいや、厨二病とも異世界転生系のチートでもなく、事実ですよ〜?】
【……あは、鬼呪の才能にも恵まれたシノアちゃんがそんな凡ミスしません。ありがちなミスを殺(ヤ)ったりしませんから】

【そんな訳でグレン中佐もこちらはサクッと読み流してください。私も適当にだらっとまとめてお返事しますので】
【そもそも優秀な私が場所が新しくなったのを機会に、前回のお返事をしーちゃんに片付けて貰ったのに】
【中佐が引っ張ったら駄目じゃないですか。はぁ、世話の焼ける上司を持つと苦労しますねえ…】
【あちらは部下が阿呆ですし、ヤンデレが移るなら阿呆も移りますよ。でもヤンデレで共依存、心中、二人の世界〜ちゃら〜ん♪】
【――だったら、それなりに絵にならないこともない、かもしれませんが。阿呆で共倒れなのは…どうなんでしょう】

【まぁ、私は中佐がどれだけ無能、横暴でも影響を受けたりしませんが。厳し過ぎると部下が潰れちゃいますよ〜】
【繊細なヒロインは蝶よ花よと可愛がらないと。……中佐に可愛がられるのは、いえ、君月さんの笑顔以上に胡散臭いですね…】
【そうやって体格を指摘するのがセクハラですからね、セ・ク・ハ・ラ。花依少尉や雪見少尉に甘やかされているからといって】
【世間の常識を忘れられては困りますねぇ。中佐もいきなりセクハラを訴えられてり……っ】
【(大袈裟な科を作ると起伏に乏しい胸元を抑えてみせるも、頭に乗った掌に体重が掛かり、強制的に俯く形になると)】
【(首を90度に曲げたまま深々と息を吐いた。見上げた視線の先、物騒な笑みを浮かべ、謝罪の言葉を促す口元を見据え)】
【(小柄な体を殊勝に縮こませる、も、しれりと続ける言葉には反省の色は皆無で)】
【ごめんなさい、中佐が色々とご迷惑をおかけしました。…部下としても申し訳ない限りです】

【死にかけどころか、完全に死んでいる人もいますからね〜。寧ろ完全に死んでいる方が生き返る可能性があるのは何とも】
【征志郎兄さんは癒し枠ですよ。世界が滅んでも吸血鬼が跋扈しても、自己保身に汲々とする器の小ささを見ていると安心します】
【吸血鬼も鬼も、ついでにヤンデレもマイルールが激しすぎて理解は出来るけれど、納得できない世界ですから】
【常識人、優等生なシノアちゃんの知らない世界です。はあ】

【身内にしても部下にしても、自分の懐に入れた人間に対しては寛大なイメージはありますけど】
【可愛さ余って憎さ百倍〜♪なイメージもあるので。性格とは別にシリアスとギャグの比率も…実際に始まったら決まりますよ(他人事)】
【そんな感じなので今の時点でどうして欲しいというのは無いですよ。コメディ寄りならリアクションを大きくして欲しい、とか】
【シリアスにするなら辛辣な対応にして欲しい、とか。或いは逆になるかもしれませんが。様子を見てから決めることになりそうです】
【あの魔王も気紛れっぽいですからね。今要望を出しても確実に修正入れてきますよ〜】
【と、何処かの阿呆な剣士さんが言っていましたが、シリアスな調教でもビッチを調教でもどちらでも構いません】
【……指名した風俗嬢に説教して笑われるリーマンみたいな構図が過りましたが。風俗いったら人生変わったwwwとなるのやら】
【ともあれ、シリアスでもコメディでも大丈夫だと思いますよ。ピアスやら真珠埋めるやらにしても、真面目な…】
【いえ、真面目に性器を改造するという言い回しがギャグにしかなりませんが。兎も角、軽いノリのピアッシングも好きですから】
【とりあえずビール、なノリでも全く問題なしです。最初はシリアス/コメディで初めて方向転換するのでも、仕切り直しでも良いですし】
【まぁ、実際にロールに取り掛かる頃には別のシチュが浮かんでいるかもしれませんが。臨機応変にやれば良いですよ〜】
【今しっかり決めたとしても、世界が滅んだりー、人類が滅亡したりー、何が起こるか分かりませんし?】
【……そもそも、良く考えたらスターではないですね。オリコンでもビルボードでも、動画再生ランキングでも見掛けません】


750 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/12/19(火) 23:07:04
【腐っても第六天魔王、自称ロックンローラーのスタンド使いに改めておきましょう】
【中佐の場合はスタンド使いというよりも、普通(?)に死霊に憑りつかれた人、ですけど】
【あははー、黒子なんてついてませんし、シノアちゃんの可愛さ天賦のものですからね。そんな邪道な理由では…、…】
【(妖精の贈物以上の魅力は自前だと、神話の御代であれば天罰が下りそうなことを口にすれば、妖精の怒りには劣るものの)】
【(咎めるように頬を抓る痛みには流石に眉を寄せ、微かに上向けば目元を示し)】
【……猪突猛進、考えるよりも行動する阿呆なタイプは優さんで慣れてはいますが。計画性を訴えたところであの剣士さんには通じるのか】
【いやいや、シノアちゃんはちゃんと先を見通していますから。欲望のままに生きている人ほどではないです】
【どれを優先したいかと言われると、それこそその時の子の気分に左右されてしまうので返答が…季節イベントが立て込む時期ですし】
【敢えて何を先に、と言うならクリスマスやお正月ネタでしょうか。クリスマスですよ、中佐。クリスマス】
【世界が終わってしまったせいで、すっかり忘れられがちですが。帝鬼軍のアイドルが生誕した記念すべき日です♪】
【おめでたいですね〜、輝かしいですね〜。超絶美少女シノアちゃんの誕生日を湛えてかまいませんよ、さあさあ、ご遠慮なく】

【はぁ、中佐はそう言って胸の大きさに拘るから、真昼のような巨乳ヤンデレに引っ掛かるんじゃないですか】
【それに真面目で可愛げがあって、料理も出来て優秀でスタイル抜群な部下なら花依少尉と被っちゃいますからねぇ】
【お茶目で可愛らしく、優秀でも料理は苦手なスレンダーなシノアちゃんでバランスが取れているのです】

>>429
【そんな部下の好感度を上げて損はないですよ?それにメリットとデメリットばかりで、計算ばかりの人生なんてつまらないじゃないですか】
【遊び心を忘れたらつまらないですよ〜。計算や策略やら一辺倒なのは暮人兄さんだけで十分です】
【……怨霊にしてもしぶといですけど(ぼそ)まぁ、この吸血鬼だらけの世界に順応出来るのは、怨霊みたいな人間なのかもしれません】
【遺伝ではないですよ。巨乳は遺伝なので私がぼいんぼいんになるのは確定的に明らかですが。ヤンデレる予定はないです】
【あはは、大丈夫ですよ、中佐。あの剣士さんは褒めても褒めなくても、元々が阿呆なので。私が褒めたくらいでは何も変わりません】

【え?修正?いやいや、何のことなのやら。さっぱり分かりません。幻覚が見えるなら休んだ方が良いですよ〜?】

【無邪気なのに素直になれず、つい捻た態度をとってしまう可愛いシノアちゃんと、捻くれ者の化身の中佐を一緒にするのは駄目ですよ】
【…一応最新刊では隙のようなものも見せては居ましたが。隙が出ても完璧主義なところは変わりませんからねぇ、あの兄は】
【さっくり死んだとしても慢心した結果なら、未だ人間らしさがあると思ってしまう気がしますし】
【みっちゃんのツンデレさんは分かり易いですからねぇ。優さんの鈍感ぶりが際立つほどに!】
【……ミカさんをお手本にするのはヒロインとしてのプライドがあり…いえいえ、シノアちゃんは誰かをお手本にする必要など見当たらない】
【完璧な、非の打ちどころのないヒロインですけど】

【あははー、中佐は目が良いですねぇ。でも間違いは修正しないと、誤解を招きますし?】
【私も姉のことは信用はしていませんし、未だに理解も出来ていませんが、それでも情はありますからね…】
【暮人兄さんや他の兄弟がまともだったなら、話も違ったのかもしれませんけど。はぁ、全く面倒な出生を背負ってしまったものです】
【ふむ、私ではないので優さんか…暮人兄さん辺りですね】
【(中の様子を確かめるも、気配を捉えたのか掌だけで追い払う所作をする後ろ姿を神妙に観察するとぽん、と手を打って回答を)】
【(とは言え、再び邪魔をする意図もなかったのか蝶番を軋ませつつドアノブを引いて)】


751 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/12/19(火) 23:07:45
【え、私も優さんとお話するのは嫌いではないですが。時々…あの単純さや、お馬鹿な面には呆れますよ。もの好きですね…】
【ああ、馬鹿な子ほど可愛いとか、そういった…?そう考えると、優秀なシノアちゃんを邪険にする中佐も理解できるかもしれません】
【私も今後のロールに関係する部分やら、色々と触れておきたかったのでお返事はしましたが】
【あちらこちらで既に出ているお話も多いですし、読み流してください。仮に返事を頂いたとしてもシノアちゃんはお返ししませんよ〜】
【と、先に宣言してしまいましょう。タイミング的にもスレの切り替わりと被りそうですからねぇ】

【何処がイマジナリーなのやら。中佐の方こそ「上司や部下の世話に追われる中間管理職の会」でも満喫していてください】
【勿論、中佐が追われているのは部下の世話ではなく、あの暮人中将のことですからねぇ。お間違いなく♪】
【…おやおや、中佐、どうかしました?ひょっとして何か誤解でもしちゃいました〜?そうでしょう、そうでしょう】
【こんな美少女から愛の告白をされて動揺しない人はいませんから。夢の中でまで姉や暮人兄さんに追いかけられないと良いですねぇ】
【(表情を直接確認せずとも、硬直した姿を目にすれば悪戯の成功を確信してニヤニヤと人の悪い笑みを)】

【(今、どんな気持ち?ねぇ、どんな気持ち?のAAが頭上で飛び交う、得意げな調子で言葉を重ねればクッションを握る手にも怯む気配はなく)】
【(舌打ちを最後に静寂が続くと、安眠を願っているのか否か判断出来ない台詞と共に、それでも物音は立てぬようゆっくりと扉を閉ざす)】
【(結局届け損なった珈琲の缶を扉の真正面の動線、注意を怠れば確実に蹴躓く位置に据え置くと鼻歌交じりに撤収し)】


752 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/20(水) 00:07:44
>>749-751
【(――ちら、と片目を開ければ、去り行く気配にやれやれとばかり短く息を吐き)】
【…おまえの兄貴は確かに面倒だが、お前はそれに輪を掛けて厄介者だろうが、馬鹿シノア】
【そういう生意気な口は、せめて俺が読んでたあの書物の山、一ページでも理解できるようになってから言え】
【……そんな訳で、物分かりのいい上司は出来の悪い部下の失態を被って、
 暴言失言妄言その他諸々の非礼もお咎めなしの総スルーと、大人の対応してやるよ。…まぁ、どうせロールが始まってからも】
【あれこれ話題は出て来るだろうからな。その時はその時で改めて話せばいい】

【――で、25日って何だったっけ。あー、そういや黄金と水銀と永遠の刹那が座を掛けて争ったりする終焉の日だったか】
【それなら非常事態に備え、恋愛惚けしてるガキ共を一から鍛え直してやらなきゃな。――というわけで、25日は緊急訓練だ】
【当日はサンタも目じゃないぐらいに走り込ませてやるから、覚悟しとけよ。……じゃあな、お休み】
【(独り事のように呟いた後、ソファの肘掛けに長い足を投げ出し、両手を胸の上で組みつつ改めて瞼を閉じれば)
【(耳が痛いほど静まり返った暗闇の中、程なくして意識を手放した)】

【(……翌朝。彼女が仕掛けた珈琲トラップを見事に蹴り飛ばし、ドアに跳ねかえった缶が机に直撃して中身が書類に散乱)】
【(朝っぱらから掃除に追われ、珈琲で汚染されたファイル片手に定刻より大幅に遅れて軍務会議に顔を出せば)】
【(柊家の面々にしこたま嫌味を言われた事は言うまでもない――)】


753 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/20(水) 22:41:55
>>573-577
――よォし、良い子だな……総司。
そらよ、お待ち兼ねの“ご褒美”だ。……ご主人様のちんぽは、お前の大好物だろ。
鼻擦り付けて匂い嗅いで、我慢汁も丁寧に舌でしゃぶって、舌の上で転がしながら味わえよ。
…あァ、今日は稽古してからまだ風呂入ってねぇからな。匂いも味もキツいだろうが――犬にしゃぶらせんなら、まぁ…丁度いいか。
おら、―――脚、閉じるな。四つん這いのまま、股開いてろ。
(主人の下した命令に順服して身を引く忠犬ぶりに、横髪をそっと掬い上げてやると)
(愛らしい獣耳を乗せた桜色を、肉の張った掌で撫でて褒めそやす。左右の乳椀が押し合って生まれる魅惑の胸間に)
(思わず視線を誘導されるも、主に散歩を強請る仔犬めいて、咥えたスラックスの布地を引かれれば、春情に塗れた眼差しは其方へと引き戻されて)
(情欲に曇った蜜色を躾けるように見降ろすも――黒い布越しに滲みてくる汗とほとぼり、そして脛を包む柔媚な肌に)
(滾る血潮が口腔を渇かせば、鼻に抜ける声に強請られるまま、柔髪に触れていた指先が退いた)
(スラックスの股間に勇ましい雁首を克明に浮き上がらせ、熱り勃った肉槍を戒めより解き放つべく)
(複雑に絡んだガンベルトへと宛がわれた手は、そのまま勢い任せに千切ってしまいたくなる焦燥に震えて)
(常よりも喧しく金具を鳴らすも、息を深く吐き出しながら逸る心を抑えれば、辛うじて主人の面目を保つ)
(腰から引き抜いたベルトを寝台に放り投げ、股座へと食い入るようにして注がれる熱視線に見せつけるべく)
(ゆっくりとジッパーを降ろしてやれば、垂涎の滲みた布地を引きつつ主を急かす、可愛らしい盛り牝の)
(ほんの目と鼻の先へと、彼女が欲して止まぬであろう“褒美”を開帳した。ぶるんッ♥と赤黒い残影を伴って)
(恋人の眼前へと曝け出された逸物は、布地の中で凝縮された牡の性臭と先走りの雫を振り散らす)
(彼女の牝膣を幾度となく蹂躙し、粘膜に形状を刻みつけ、遺伝子を塗りたぐってきた凌辱者の姿から)
(目を伏せて逃れようとすれば、常ならば知り尽くした快楽点を弄り回して賞翫する淫らな指は)
(着衣に噛みつく女の顎をクイと掴み上げ、目を反らすな、と言外に命じた。やがて持ち上げられた視線の前に)
(威風堂々と威容を晒す肉の漲り――舐めるように這い上がる視線を感じてか、ドクッ♥ドクッ♥と野太い静脈を力強く脈打たせ)
(精臭だけでなく汗臭と恥臭をも蓄えた未洗いの肉竿、その鈴口の窪みからは粘り気のある漏汁が溢れ出して)
(蒸れた臭気が牝の嗅覚を占領する。交尾相手を誘き出す性フェロモンに完全屈服した様相の愛玩犬が)
(下肢へと媚びるように垂らした舌で布地を撫でる様を、愉悦に歪んだ微笑が眺め降ろすと)
(待ちに待ったであろう解禁の一声に、嬉々として擦り寄る牝犬へと新たな躾を与えるべく、バイブのリモコンを手にして向き直った)
(大きな手の中にすっぽりと収まる卵型の機器は、指先一つ――主人の気紛れ次第で、女の腸腔へと収められた球体の連なりを)
(自在に暴れさせる作用を持つ。先ずは手始めにと、最弱に設定された振動と首振りが収まり掛けていた女の性感を嬲り始め)
(引き絞られる粘膜壁に押さえ込まれれば、より密に寄り添う肉や隣り合った臓器へと微細な振動が波及して)
(同時に円を描いて首を揺らす五つのシリコンボールが腸筒を優しく掻き回しては、ヌメヌメと潤んだ腸壁をじっくりと押し広げつつ舐め回す)
(悶えれば悶えるだけ増幅する、内側からの肉悦。喉奥から絞り出すような甘啼きを聞きながら)
(涙で滲んだ蜜色に、嗜虐を灯した鳶色の視線を交わらせ――提示した条件に念を押すように、改めて熱い頬を片手で擦ってやり)
(そろり、そろりと、後孔を震わす玩具を落さぬように気遣ってか、主人に服従する犬の姿態で恋人が近づけば)
(四つん這いとお座りの体勢――どちらが良いか、問うように投げ掛けられた視線に対し、右足を床上から持ち上げて)
(裸足の爪先を寄せられた腿の間に割り込ませると、タイトなニーハイを纏った内腿に沿って、股座へと這い登らせる)
(ビキニの撚れ布からはみ出させた肉畝を太い親指の先で、つん♥つん♥と小突きつつ、尻朶と共に揺れる獣尾の反応を見守っては)
(匂い立つ我慢汁を湧かせて小刻みに跳ねる肉竿を、女の鼻先へと押し付けるように腰を使い)


754 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/20(水) 22:43:50

…ッふ、…ゥ…♥ あァ…いいぞ、総司…ンッ、…はァ…、ハー…ッ…♥
そうだ…ご主人様の匂い、その面に確り滲み付けとけよ…。誰が嗅いでも、俺の飼い犬だってすぐ分かるようになァ…?
ぐ、…っう…ッ!…はァッ…ァ…♥ ――ふん、随分と鼻面擦り付けるのに執心してるようだが…そんなに好きか?俺の汚れたちんぽの匂いが。
――ッは、おいおい、タマまで嗅ぎやがって……。…ンッ、く…ッ♥ 
そら、気合い入れて奉仕しろよ……そのタマ袋の中には、お前に飲ませる為の子種がたっぷり詰まってるんだからよ。
(完全勃起した逸物を前に忠実な飼い犬の仕草で傅き、命令通り犬らしい吠え声にて従属を伝える恋人を見降ろせば)
(牡の支配欲が満たされ、血肉を湧かせる高揚を生む。盲目的に主に従う相手の態度に、甚く満足した様子で頷けば)
(頬に添えられていた片手は再び、滑らかな髪の上へと乗せられた。相手の挙動を阻害しないよう)
(獣耳を撫でつけるようにして緩く頭部を愛でていたが、伸びあがった女の薄い鼻梁が先汁の玉を溜め込んだ窪みに添えられて)
(顔を揺すって鼻先を器用に左右へ擦り付けたなら、精道へと繋がる敏感な器官を穿られる淫悦に、整った眉根を強く寄せた)
(ぴくり、と髪を撫でる五指が、深い呼気と共に頭皮の上で軽く跳ねる。煮詰まった精の先触れは粘性が強く、牝犬の鼻先にべったりとこびりついて)
(狭い鼻腔へと獣染みた精臭を充満させ――鼻先の動きに合わせて弾けた飛沫は、あどけない丸さを残す頬や小作りな口元を)
(卑猥な濡れ艶で飾った。淫液でヌラついた鼻面は、常に濡れた犬のそれに似せた心算だろうか)
(牡臭い匂いを纏わせ、妖しく照り輝く美貌が物言いたげに上向けば、良く出来ていると褒めてやるように前髪をくしゃりと掻いた)
(執心を示すような頬擦りには、内側に湛えたしなやかな弾性と、張り詰めた肉の硬さが柔肌を押し返し)
(擦りつけられる白い頬へと透明な粘汁を塗りつけ、幾度となく彼女の腹奥を犯し尽くしてきた)
(鰓の張ったグロテスクな形状を刻みつけては、膣路の代わりにその暴力的な質量を賞味させる)
(柔肉を擦りつけられた肉槍は、焼けた鉄にも似た暴熱と逞しい拍動を女の肌へと伝え、喜悦の涎をトロトロと垂らす)
(纏わりつく牡獣の臭気が欲情に痴れた美貌を化粧い、つんと尖った鼻先を押しつけたまま亀頭の先から雁首へと滑り下りれば)
(ぞくぞくと尾てい骨から湧き上がるような快美に、腰が浮き上がりかけ――奥歯を噛み締め、臍下の筋肉に力を籠めて)
(ぐっと張り出た雁高の段差を掠めつつ竿へと鼻先が這い降りれば、は、と溜めていた息が唇から漏れる)
(気付けば頭に置いていた手は桜色の髪を絡めて軽く握り込まれて、喘ぎを誤魔化すように細く長く息を吐きながら)
(野太く隆起した青黒い血脈をなぞる鼻面と褐色の竿上で散る吐息が生みだす焦燥を、羞恥を煽る言葉を口にしながら、意識を逃してやり過ごす)
(しかしながら、鼻先が根元へと至り――着衣の隙間より上面のみがはみ出した、柔らかな睾丸へと押し付けたそれが)
(軽く鼻息を塗しつければ、ビクン、と竿が根元から跳ね上がる。窮屈そうに押し込められた玉袋は)
(熱い先汁を表面に塗りつけられると、刺激に応じて内包する精嚢がきゅっとささやかに緊縮を帯びた)
(陰茎とカウパーで無邪気に戯れる牝犬に困ったような微苦笑を返せば、様子を伺うその上目遣い視線を合わせて)
(指の力を解いて握った髪を解放してやると、乱れた髪を撫で梳くように指先で撫で下ろしては、相手の行動に許諾の意を示し)
(やがて女の口戯によって更にスラックスの窓が寛げられると、重たげに肥えた子種袋が撓みながら零れ出た)
(薄い皮膚に沈み込む鼻先が、むず痒い快楽を過敏な性神経に浸みこませ、ピクッ♥ピクッ♥と皮下組織が微かな痙攣を帯び)
(天を仰ぐ竿先は、焦燥の汁をとぷりと溢れさせる。蒸れやすい股座の中、絡まり合った剛毛の内側で溜められる饐えた性臭は)
(強烈に女の発情を促して――陰部に付かず離れず、半端な位置で止まっていた足趾は)
(淫らに揺れる腰つきに漸く本来の役割を思い出したのか、肉畝へと足指の先を這わせては、陰裂へと這い上がり)
(すりっ…♥と肉の割れ目に埋めた足親指がビキニの撚れ布を横へと避け、濡れて熟しきった陰唇を掠めるように一度、擦り上げた)


755 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/20(水) 22:48:31

…っうッ、…ぉ…お…ォ♥ …あァ…そこ、いいぞ…もっとだ…もっと強く、舌擦り付けて舐め回せ…、づゥ…うッ!
はぁ、ハッ、はー…♥ ハハッ、亀頭しゃぶんの好きだなァ…お前…。いいぜ、確り舐めろ――うッ…ぐぅぅ…ッ♥
もっと…ッ、頬裏ちんぽに吸いつけて、……っは♥ 下品な音立ててしゃぶれ…ッ…裏筋擦って、鈴口を啜り上げろ…ッ!
(目の前で大きく拡げられた唇――その奥に潜む口腔の赤さに興奮したのか、早く舐めろとばかり剛直が頭を振るう)
(微かにざらつく舌の表面が、最も過敏な吐精口を這い擦れば、神経を直接舐られているような快感に息を詰めた)
(溝を撫でる舌上に浅ましく漏れ出す粘汁が絡みつき、獣臭にも近い、塩気の強い牡の味を女の味覚へと滲み込ませて)
(飾り気の無い、本能に従うのみの舌使いに陰茎を擦り上げられると、太腿の筋肉が絞られた様に引き攣れ)
(不規則な息遣いと慄く声音で吐き出される命令を、ふしだらなフェラ音の中に混ぜる。感度の高い雁裏に唇が宛がわれ)
(窄まる口腔が亀頭を捕え込めば、唾液で泥濘んだ肉絨毯による熱い抱擁に思わず腰が跳ね、喉首が微かに反り返る)
(顫動する喉仏を晒しながら、髪を撫でていた掌はずり落ちるようにして女の即頭部へ。桜色から覗く小さな耳に指が絡むと)
(口粘膜で潤滑を塗しつけながら亀頭を食む恋人の口淫を煽るように、外耳の輪郭に指を這わせて擽るように弄り回す)
(亀頭を啜れば湧水の如くにカウパーが溢れ、唾液と交わり口腔に溜まり、雁傘に送り込まれる快楽に負けじとばかり)
(調教主としての体裁を保つべく、額にじっとりと汗を滲ませ、乱れた黒髪を張り付かせた艶やかな麗貌が)
(己の牝を支配の位置から改めて見降ろして――撚れ布を横へと退かし、媚肉と戯れていた足指の先を動かして)
(膣口を浅く押し込むように捏ね揉むと、親指のほんの先端のみを秘唇へと挿入しては、幅広の爪で肉襞を掻くように)
(くちゅっ♥くちゅっ♥と円を描かせ、アナルバイブが首振る速度に合わせてゆっくりと、肉ビラと蜜汁を一緒くたにして掻き混ぜた)
(性刺激に飢えきった膣穴へと漸く与えられたささやかな慰撫は、懸命に竿奉仕する愛犬への褒美とも、性質の悪い悪戯とも取れるかもしれず)
ぐッ…っは、ァあ…ッ♥ ――っふ、総司、特別だ…お前も、気持ち良くしてやるよ…ッ…!
(淫熱で枯れた低音が告げれば、指の爪が耳孔の入り口をぐるりと掻く。リモコンを収めた片手はじっとりと手汗で湿り)
(指先が水気で滑るプラスチックのボタンを探って押下すれば、腸腔を穿るバイブの振動強度は一足飛びに“強”へと変わり)
(牝孔に先を埋めた親指にまではっきりと届く程の激しい律動が、連なる球体を捻じ込まれた直腸から腹部全体へと広がっていく)
(何の前触れもなく与えられた激烈な肉の震盪に、彼女が果たして耐えきれるか否か――意地悪く細められた切れ長の瞳が女の姿態を観察しつつ)
(駄目押しとばかり、足親指が陰裂の上で凝る淫豆を、きゅ♥と躙り潰した)


756 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/20(水) 22:49:23

【……つうわけで、遅くなったが置きの返事だ。――もはや色々手を広げ過ぎて、どれが置きだか何だかってな状態になっちまってるが】
【まぁ、兎も角だ。長いのも分割も、別に気にしやしねえ…ってのは、既に言ったか。見逃すも何も、特に問題らしいもんはねぇよ】
【折角こんだけ貰っても、結局返すのは最後の方だけになっちまって悪いな。だが、内容は確りと楽しませて貰ってるからよ――安心してろ】
【それから犬のお座りについても把握した。…四つん這いの方がこっちが色々と動けそうだったんでな、そっちにさせて貰ったが】
【お前もお前で、やり辛いだの体勢が可笑しいだの黙ってしゃぶられてろだの…何かしら文句がありゃあ、言って来い】
【ハッ、無理なんぞする訳ねぇだろが…阿呆。これ以上ねぇってぐらい、ちゃんと愉しんでる。心配いらねぇよ】
【奉仕については、まぁ、こっちも色々と手を出させて貰った。――フッ、その矜持、頼もしいもんだな…なら、結果を愉しみにしてるさ】
【それから、これもこの前言ったが。犬らしい奉仕は好きだし、興奮する。…だからそのまま変える必要はねぇよ】

【――さて、取り合えずこんな所か。お前から貰った雑談の返事もしてぇとこだが…上の軍人だか何だかのガキが言ってるように】
【そろそろ次スレに移行も見えてきてるしな。まぁ、あまり手を広げねぇように努めつつ、どうしても返したいとこは返す様にする】
【お前も返事はマイペースでやれよ。レスが遅れたって焦る必要はねぇ、ただでさえ年末の慌ただしい時期だしな。ゆっくり楽しんでくれりゃあそれでいい】
【…んじゃあ、そろそろ寝るとするか。――明日も散々あの小娘に連れ回されるの確定してっからな】
【お休み、沖田。…お前もさっさとこっち来い。隣はいつも通り、開けとてやる】
【(今日も今日とて愛用のBusterTシャツと黒ジャージ姿でシャワールームから出てくれば、ドライヤーの乾かし方が悪かったのか)】
【(変な方向に跳ね癖の出た、イワトビペンギンのようになった髪型のまま、ベッドの上にごろりと寝転がる)】
【(照明を消すと、後続の妹弟子が転んだりせぬよう、ルームライトのみを点灯させては、片側に身体を寄せつつ瞼を閉じた――)】


757 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/21(木) 20:55:56
>>626-627
あぁ、っ…ふ、う…意地悪、言わないで…ぁう…♥
…うう、はい…旦那様のッ…土方さんの、おちんぽでぇ…牝穴、犯ひて…擦って欲しく、っあぁ…♥
イっ、いったぁ…ごめんなさい…や、ン…違いますぅ…♥ちゃんと…反省して…うぁ、やあ…らめで…すぅ…。
おまんこ、触ったらぁ…おかしく…ん、ひゃぁ、あッ、ああ…♥
…お仕置きなのに…感じちゃ…ふ、ごめんなさい…。ぁう、そうじは…悪い子、です…っ…。
お尻、叩かれても…仕方のない、だから…お仕置き、し…ひァあ……ぁう、…ッ!
(薄い皮膚へと食い込む下げ緒が手首に擦過痕を残せば産毛を逆立てる痛みに、――痛い筈のむず痒さに呼気を弾ませつつ身を捩った)
(目元を仄かに湿らす涙がスカーフに染み込み、長い睫毛恥じるように震える様を映し出す)
(逃れたくとも厳命を思い出せば身を引くことも出来ず――或いは純粋に、更なる淫虐を望む故に体が竦むのかも分からぬまま)
(たっぷりとした乳肉を拉げ、謝罪とは懸け離れた嬌声を囀って)
(被虐に酔い痴れる牝の性癖を見透かしたゆえか、一層手首へと食い込む黒が白皙を浮き立たせ、身動いだ下から艶やかな紅を覗かせれば)
(膺懲も本来の目的から外れ、虐悦に浸り切っているのも明らかで)
(痛々しく白肌を染める掌の痕も痛覚以上に快楽を揺さぶり、打たれた後でさえも柔肉はじんじんと熱を帯びたままなのに、それ以上に)
(皮膚の表面以上に蜜壺が狂おしく波打てば劣情の雫がとぷりと湧き続けた)
(ぐっしょりと濡れた淫裂は、焦らすように指先が周囲を取り巻くだけでぴくんと震え、太腿から膝への筋肉にも急激に痺れが広がり)
(尻への厳しい叩打が嘘のように、花弁を撫でられると堪らず腰が跳ねた。遠慮のない平手に晒された臀部よりも、其処を焦らされる方が余程体躯を苛み)
(息が詰まる錯覚と共に全身の血流が勢いを増し、くちゅり♥と甘やかな音を伴い震える花肉は指先へと媚び付いて)
(自制を知らない牝犬への躾けとばかりに手首へと痛みが食い込めば、反射的に謝罪が飛び出すものの、何を詫びているのかも曖昧で)
(今にも崩れそうに熟れた粘膜を指先がなぞるだけで腰から背が撓り、上半身を軽く反り返らせつつ嬌声を響かせる)
(悲鳴と謝罪を繰り返すばかりで閉じることを忘れた唇からは唾液が滴り落ち、机をだらしなく汚し続けて)
(感覚の大半が封じられている為、ただでさえ過敏な体は牝肉を翻弄する愛撫を体の中で何倍にも増幅させれば)
(粘つく牝蜜は懲罰を罰として受け取れない牝の劣情を暴き立て、それが分かっても尚、血管を流れる羞恥さえも肉欲を煽った)
(爪先が胎内との境目、尿道口を掻いた瞬間、腹の底の筋肉が戦慄いて子宮と膀胱をぶつけ、浅い電流が腰を揺すり上げる)
(鋭利な刺激が背筋を舐めて、脳裏を貫く快美感が思考をばらばらに砕きかけ、散逸しかけた思考を必死で纏めるべく指先を丸め込んだ)
(早く触れて欲しくて仕方がなくて、それでも耐え忍ぶのは夫の命令がある為で)
(白みかけた思考へ降り注ぐ辛辣な言葉の数々に嗚咽を漏らし、否定と肯定と、自身でも分からぬ台詞を囀り続ける)
(尻も手首も燃えるような熱を帯び、絶え間ず痛覚を刺激するのに、それ以上に劣情が身を焦がし)
(女として妻として、品格を踏み躙る発言も傷ついて――胸を痛めて当然なのに、冷やかな声もどうしようもなく被虐を掻き立てれば涙声を啜り上げた)
(淡い紅色に染まった尻も、汗を纏い白々と光沢を放つ太腿も、平手を受ける度に狂おしく見悶える美躯も叱責を受ける罪人ではなく)
(欲深く悦楽を追い求める獣に過ぎず。尻肉を震わす痛撃が身体の底へも染み渡り、子宮が哀切な悲鳴を上げると、新たな蜜が内腿を伝い落ちた)
(肉を揺らす打音の合間、甘ったるい媚び声で許しを請い、己の痴態を囀り、痛みを訴え続けても罰への中止を求めないのは)
(無慈悲な執行官と為った夫へは嘆願も意味を持たないと悟っている為、ではなく。甚振られるのが心地良いゆえで)
(張り詰めた尻山を打ち崩す平手が見舞われる度、膝からは力が抜け、割れ目がひくりと震えれば浅い痙攣が全身を覆い尽くした)
(懲罰を強請って掲げ上げられた尻肉は、平手の余波を味わうようにぶるり♥と波打ち、幾度目とも分からない刺激を味わう蜜壺が切なく伸縮を重ねる)
(漸く最後の一つを残す所まで至ると尻は真っ赤に腫れ上がり、腿には幾筋もの粘液の痕が伸びて)
(黒檀の天板、荒い呼吸を繰り返す口元には涎が溜まり、ぴくぴくと跳ねる舌先はそれを舐め取るように蠢いた)
(耳孔で反響する呼吸音は己のものか、誰のものかも分からねば、熱を帯びた尻朶へと押し当てられた掌に背が撓り、細い肢体は一層高く尻を掲げ)


758 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/21(木) 20:57:05

うぅ、ごめんな、さい…。あう、ちゃんと…っ、良い子になりま、ッふ…ンぁ…♥
や、です…ぅ、総司は、土方さんのものです…から…ぁっ♥他のひとじゃ、やだぁ…やぁ、です…。
あぅ、ちゃんと…我慢し、ッう…はい、…ァ、う♥……いッ、ァ…んん…、ァう――ッ!
(焦燥に駆られた尻肉は痛みを与える筈の掌にも媚び付き、欲情で吹き出た汗の玉が輪郭に沿って転がり落ちる)
(嬲られ続けた尻朶は僅かな接触さえも痛烈な刺激へと昇華し、暫くの間は尻を着けないと恐れを与えるほどに痛苦を齎し)
(まろやかな線を揉み込まれると全身から血の気が引き、心臓を鷲掴む辛苦が訪れる)
(それなのに、ぞくりと腹の奥を満たす甘い麻痺が競り上がると腰を突き出し、火照った肌を掌へと擦り付けて)
(つんと上向いた尻肉な掌の感触を惜しむように吸い付いては従順に崩れ、全身を貫く微振動に合わせてはしたなく踊って)
(愛撫が収まっても胎内へと伝播する予熱が引く気配をみせず、熱感を吐息へと逃がすも、激しく揺れる肩先に合わせ)
(胸元を天板へと押し付けると胸から足の付け根へも快楽が流れ落ちる)
(跳ね上がる体に合わせ、落ち着きなく浮く手首が掴み上げられる意味を悟ることも出来ず、二の腕を噛み締める爪の痛みに腰をくねらせる)
(与えられる刺激を、痛みを受け止めるだけの、感覚だけの存在に成下がれば被虐を掻き立てるばかりの苦痛も必死で飲み込んで)
(淫虐を貪りつつ、解放を求める体は小刻みに痙攣を重ね続け、耳朶へ囁き込まれた言葉に一層昂ぶり)
(痛みと悦び焦らされた体は鼓膜を擽る声音にさえ過剰に反応すれば、平衡を見失った下肢をがくがくと震わせつつ尻を揺すり上げる)
(雌猫のように腰を突き出し、善がる姿は限界を訴え、思考の片隅は無理だと冷ややかに判断を下していたものの)
(決して譲歩を与えない険しい声音が鼓膜へ刺さると嗚咽を飲み込み、唇を戦慄かせながら上半身を黒檀へと押し付けた)
(引っ掴まれたままの腕は寄る辺なく指先を震わせ、桜色の髪を零した首筋は微弱な電気が流れたように痙攣が走り)
(それでも、敗北を認めても必死で命令に従う気概だけは保つのは、妻としての矜持か、褒美への期待か)
(何よりも、失態を演じた時に不興を買うのを恐れる為でもあり、目隠しの下できつく目を閉ざして肺の空気を全て吐き出した)
(尻肉は掌の痕が散った為、今にも弾けそうに張り詰め、高く掲げたまま下腹部へと力を篭めれば円熟した輪郭がふるりと震えた)
(数を告げる声を捉えるよりも早く、凄まじい音が静寂を切り裂きつつ肉を打つと、もう片方の尻山を撲るように尻朶が歪み)
(腹の底まで深く抉り込む打擲が体の芯をも揺り動かし、子袋も膀胱や、下腹部を占拠する臓腑に一挙に顫動が走る)
(熱感と寒気、痛覚と快感、幾度となく駆け抜けた真逆の感覚に焼き切れかけた神経が得も居れぬ甘い痺れを、全身へと運ぶと)
(顎を突き出し、喘ぎにも呻きにもならない悲鳴に喉が戦慄いた)
(何一つ満足に考えることが出来ず、全身を支配する肉悦が理性を溶かしかけて、思考を染める白い熱が腰を乱暴に引っ張り上げ)
(明滅する光の感覚が急激に狭まると同時に腹部が大きくうねる)
(それでも唇を噛み締め、黒檀へ食い込むほどに体を押し付けて劣情の渦動を凌ぎ切って――)


759 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/21(木) 20:59:43
(耐え抜いたと、気が緩んだと同時、衝撃を鎮めるように柔肉を抑えていた掌に力が篭ると背が強烈な弧を描いた)
(掌で跳ね返った衝撃が腹の底へと響き渡り、限界まで引き絞られていた筋繊維に圧が加わると臓腑の緊張が一斉に弾け飛び)
(瞬時に溢れ出る肉悦が全身を揉み抜けば意思に逆らって腰が勝手に跳ね踊り、強烈な眩暈を伴う白い光が世界を塗り替える)
(一気に神経に溢れ出す悦楽を堰き止める術はなく、翻弄されるままに身を委ねると喉を引き裂く甲高い悲鳴も己のものとは思えず)
(神経を優しく掻き乱す陶酔が牝の器官から染み出し、絶頂へと追い立てると同時、膝へと力を篭めるも子宮に揺さぶられた膀胱も緊張を手放し)
(びくん♥びくん♥と掌を振り払う強さで踊る腰の下、ぬらりと光る花弁が透明な雫を吹き出すに続き、尿道口からもしょろろ…♥と液体が迸る)
(半開きの唇は己の痴態さえも理解出来ず、絶頂の余韻が打ち寄せる度、間断なく腰を揺すれば決壊した理性は粗相をを認識しているのかも怪しく)
(甘酸っぱい発情臭とアンモニアの刺激臭の混じった雫が膝を伝い落ち、水溜まりを広げれば膀胱が空になった頃に漸く脳裡が冷えた)
(生温かい液体と異臭が使命を完遂出来なかっただけではなく、痴態を突き付けると膝から力が抜け)
(外へと投げ出すままに足が広がり、掲げていた腰も崩れ落ちると失禁の痕にへたり込む)
(恥ずかしいやら情けないやらで様々な感情が喉を塞ぐと嗚咽が一番に零れ落ち、双眸を覆う布地には涙が染み込んだ)
(己の失態に呆れているだろう夫の姿が見えないことが好都合に思えるほどで。小さな体躯を一層縮こまらせ)
(消え入りそうな声音で謝罪を繰り返すも、微かな身動ぎで太腿の下でぴちゃん♥と体液が弾ければ、頬を真っ赤に染めて涙声を啜り)
…ぁう、ごめんなさい…、うぅ、ごめんなさ…、っ…。
総司、は…っ、土方さんの、言いつけも守れない…牝犬、です…。
…、お尻叩かれ、て…るのに、ッ…おまんこ濡らして、お漏らししちゃう…淫乱で、…。
うぅ…ごめん…なさ、い…。あぅ、…嫌いにならないで…、…。


【私の方もお待たせしてしまいました。ふふー、短いとも待ったとも思いませんが、短くとも時間が掛かろうとも】
【いつも土方さんの気持ちの籠ったお返事を頂けて、沖田さんは大満足ですよー。いつも有難うございます】
【動き難いということもないですからね?いえ、私も行動として描写する部分が少ないのでお返事し難いのではないかと思いますし…】
【すぱんきんぐとか同じ行動(?)が続くとどうしても時間の進め方が難しいですからね…】
【や、手短とか土方さんの想像力が乏しいと仰られると、何処がですー?!と問い詰めたくなります】
【あう、勿論…土方さんに愛でて頂くのも楽しみですが。えっと、お尻叩かれていたのも、ちゃんと満足していますー】
【……お仕置きに満足というのも変ですけど】
【ともあれ、土方さんが…その、結局こういう流れにしてみたので…進め難かったり、引いていないか心配ですが】
【どちらにするかぎりぎりまで迷いましたし、ちゃんと我慢出来た方を想定していたなら書き直します。ご遠慮なく、です】

【もう一人の私へのお返事も有難うございますっ。そんな訳でまた…また後ほど!お逢いできるのを楽しみにしてますからね?】


760 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/21(木) 21:53:07
>>759
【お帰り、総司――否、只今、というべきだろうか。今宵もお前の顔を見られて、嬉しく思う】
【して、…上の返事も、確りと熟読させて貰った。こほん、……その、何だ。非常に―――昂らせられる内容だ】
【お前は実に、俺のツボを捉えるのが上手い。…夫婦なのだから、と言われてしまえばそれまでやもしれんが】
【ともあれ……書き直しなど必要ない。充分過ぎるほどに…想像を更に超えた素晴らしい内容に、満足している。…ああ、魅せられたとも】
【フフ、……我慢できずに粗相してしまうお前も、何とも愛らしい。この後は確りと躾を施してやるとしよう―――】

【さて、…釣られて俺が顔を出してしまったが、お前の方で他に呼びたい者が居れば、忌憚なく言うと良い】
【このまま待っているが、お前がどの姿で現れるか…それ次第で、相応しい相手の者に此方も代わろう】


761 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/21(木) 22:11:07
>>760
えっと、土方さんがいらっしゃるなら私の出番ですからねー。そんなわけで、お帰りなさいです…と、只今です?
……ぁう、いえ、えっと、土方さんが気に入ってくださったなら…でも、遠慮したら駄目ですからね?!
最初は我慢する方向で考えていましたし!こちらだと続けにくいかとも思いますから。そもそも沖田さんは良い子ですし?
基本的に賢い良い子ですー。…土方さんが気に入ってくださったなら、良かったですけど…躾も好きですけど…はう、…。

と、お待たせしました。土方さんがいらっしゃるのに他の子という選択肢はないですよ。
此れでクリスマスも私だと本格的に、暇を持て余した魔王が紅白に出場しそうな気がしますけど。
そこは…きっと、あの刀剣さんとサル?がどうにかしてくれる筈ですっ。
(第六天魔王の会、サルに餌をやる、だのと書き込まれたカレンダー、大晦日にNHKと赤丸をつけていた魔王を思い出しつつ)
(ともあれ、一瞬遠くを見詰めていた琥珀色の双眸を愛しい夫へと向けると爪先立ちになり、唇を触れ合わせ)
ふふー、改めてお帰りなさいませ?久し振り…でもないのですが、ちょっとだけ久しぶりな気がします。


762 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/21(木) 22:44:12
>>761
―――ん、来たか。フ…相変わらず快活だな、お前は。ああ…只今、戻った。
馬鹿奴。餓鬼の頃から知っているお前相手に、俺が遠慮などするものか。…ましてや、お前は俺の妻だろう。
言うまでも無く、気に入っているとも。……続けにくいとも思わない。どちらにせよ、俺も我慢できぬほどに猛っているのだから。
お前が我慢してもしなくとも、俺のすることは只一つ――お前を抱くだけだ。
褒美という名目を立てて主人としての体面を保つか、主人としての己をかなぐり捨ててお前を貪るか…それだけの違いだろう、総司。
…正直、堪らないほどの反応だ。これ以上はない、と言って良い程だろう…等と言うと、
俺も相当な変態のように聞こえてしまうが……否、事実そうなのだから始末に負えんか。
賢い……、(眉間に皺が一つ増え)…まぁいい。ああ、お前のあの淫靡かつ嗜虐欲をそそる反応を気に入らぬ筈が無い。
フッ…そうか。とは言え、躾というより俺が徹底的にお前を犯すだけになりかねん。自制出来ん程に…興奮しているのでな。

此方も待たせた。フフ、それもそうだ。意地の悪い事を言ってしまったな…総司。
ああ…ケーキとやらを作るのだろう?確りと予習はしておいたが、……パーティサイズのケーキは作らんぞ。
……N○Kがあれの出演を認めるかどうかは微妙な所だが、最近の紅白は色々とカオスだからな。電子アイドルすら登場したぐらいだ。
まぁ、あの刀剣の抜け毛が増えてSAN値が下がるか、太閤秀吉は――寧ろあれは進んでプロデュースする側だろう…。
(不穏な赤文字をカレンダーにて見て取れば無言で視線を反らし、何も見なかった事にして)
(此方に改めて向き直る澄んだ蜜色に青み懸った漆黒の視線を重ねると、背伸びする相手に合わせて此方からも少しだけ身体を傾け)
(自然と唇を重ねれば、細い腰、そして尻の下へと腕を回し――そのまま引き寄せるようにして軽く抱き上げては)
(身体を肩に凭れさせるようにして、ソファへと運ぶ。その上に腰を据えると、横抱きにする形で膝の上に相手を乗せてやり)
ああ、改めて只今、俺の可愛い妻。フ、そうだな…こうして見ると、久々の様に感じてしまう。
…あの人一倍面の皮の厚い沢庵(ryが、どうにも出しゃばってな。そろそろ俺も我慢が限界を迎える所だった――(ハイライトの消えた瞳)


763 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/21(木) 23:22:53
>>762
土方さんにお逢いすると元気になりますからね。万が一にもインフルエンザや風邪に罹ったとしても特効薬は旦那様ですよ。
うー、それはそうですけど。引かれなかったことに安心しつつ、あれで良かったのか今更後悔しているような…?
勿論土方さんに気に入って頂けたなら良いです、後悔しては…後悔した方が良い気がします、色々な意味で。
兎も角っ、次の展開に悩ませてしまうような事態を招いていなかったなら…良かったで、……す…。
その、私も土方さんには触れて頂きたいですし、ご褒美でも躾でも、どちらでも…や、これだと節操が無いようですね。
変態でもノーマルでも私の大事な旦那様には変わりないで、…いえ、土方さんは変態じゃないですからね、私も変態ではないので(自己暗示)
……あぅ、内容が、…内容がアレなのもそうですが、余り褒められると恥ずかしです。
うーん?沖田さんの賢さは遠慮なく褒めて下さって良いのですが(眉間の皺を指で伸ばしつつ、も、続く言葉には思わず手を引いて)
…躾でも、犯すだけでも…土方さんが、えっと、私の反応?に興奮してくださったなら沖田さんにとっては、どんな形でもご褒美ですよ。
いえ、これだから何時まで経っても悪い子なのかも…や、良い子ですけどっ。

ふふー、お待ちしていました?土方さんがいらっしゃるのに他の子、と言ったら駄目ですー。沖田さんの旦那様ですからね。
クリスマスと言えばケーキ、ですからね。って、他の方も食べられるように大きなケーキにした方が良いですよ?
パーティーでお客様が沢山いらっしゃるかもしれませんし。出来る限り大きなもの、若しくは沢山焼かないと足りなくなります。
来年の大河が戦国時代だったら危なかったですね。幕末なのでお断りされそうな気がしますが…ゆるキャラも出てきたりしますし。
お笑い芸人枠で採用されてしまうかもしれません。
あの刀剣さん的には紅白に出場してもしなくてもSAN値が下がると言うのが何とも言えませんね…。
ノッブのプロデュースをするなら、あの微妙な衣装をどうにかした方が良いと思います。あのセンスでメディアの露出は難しいのでは。
(いっそ12月31日ではなく、1月0日にしてしまえば良いのでは?と謎の解決方法を思いつけばカレンダーから31日を斬り抜いて)
(後で魔王の八つ当たりに見舞われそうな誰かに心の中で手を合わせつつ、吸い込まれそうに深い瞳を覗き込みつつ唇を重ねるに)
(そのまま下半身へと回る手が矮躯を引き上げ、膝へと乗せれば肩先へと額を押し当て、揺れる視界に伴侶の姿を映し込む)
(再び身を伸び上がらせるも、口付ける前にソファへと至ると左腕を首へと回しつつ肩先へ寄り添うように体を重ねた)
(睫毛を軽く伏せ、側頭部を擦り付けながら吐息を弾ませる姿は妻、というよりも猫や子供が懐く姿にも近く、右手を胸板へと宛がい)
(久方振りの熱を全身で味わうべく、掌を這わせるも見上げた瞳から光が消えると小さく噴き出し)
毎日お伝え出来ない分、こうしてお逢い出来た時に…ちゃんとお出迎え出来るとなんだか嬉しいですね。
……えっと、あちらの土方さんだけではなく、あちらの沖田さんの責任でもありますから。限界なのは…私も同じですけど。
直接お逢い出来なくとも愛しているとは言っても…ふふ、逢えないと想いが募ってしまいます。大好きですからねー?


764 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/22(金) 00:16:41
>>763
そうか…ああ、俺もだ。お前が傍に居てくれれば、それだけで力が漲る。
フッ、しかし病には充分に気を付けておけ――お前が伏せってしまっては、気が気ではない…昔のお前の姿が、どうにも蘇るのでな。
尤も、英霊となった今では、せいぜいが数日寝込む程度だろうが。そうなれば、付きっきりで看病してやる…。
――む?…フフ、何故後悔などする必要がある?良いに決まっているだろうが。
とても可愛かったぞ…特に最後の、お前が粗相の上にへたり込んで哀願する姿など。…流石は妻、というべきか…俺の嗜虐趣味を良く理解しているな。
悩む、…か。フ…そうだな、俺が悩むとすれば、この後どの様にして責めてくれようかと、
様々な選択肢に迷ってしまう――といった事ぐらいだ。要するに、愉悦を伴う悩みだな。
ん、…そうか。では存分に触れさせて貰うとしよう。ああ…お前にとっては、どちらも褒美か?フフ。
有難う…たっぷりと可愛がらせてくれ、総司。……お前も俺も、性癖と言う意味では大概だろう。そこは俺も認めるところだ。
…残念ながら、褒めるべき部分しか見当たらんのでな。それに…お前のそうして照れる姿を見て居たい。ああ、矢張り俺は意地が悪いのだろう。
―――、そこはまぁ、褒めるべき部分が…んん(咳払い)、見当たらんのでな…。
(細い指先が皺寄せた薄い皮膚を伸ばそうと奮闘しても、継いだ言葉に尚更深く刻まれる縦皺)
(相手の手が引っ込めば、言い訳をする子供を宥める大人のような仕草で、なでなでと阿呆毛ごと髪を撫でてやり)
……ああ、そうか。ならば、俺のありのままの感情を行為としてお前にぶつけるとしよう。
良い子でも、悪い子でもどちらでも良い。…俺はそんなお前を誰より好いている。

ん…感謝する、総司。フフッ…そうだな。ああ、俺も大事な妻たるお前との逢瀬を、待ち望んでいたのだから。
いや、……それは確かにもっともな意見に聞こえるが、そもそも客など誰が来る?
せいぜいがマスターとその他ぐだぐだした連中ぐらいなものだろう。第一、他の者も恋人やそれに準じる者達と共に過ごすのだろうが。
初めて作るケーキで、それだけ大きな物を作って――もし失敗したら、目も当てられん。
今年も尊い犠牲(材料)になった魔人柱が泣く嵌めになるやも…いや、そんなメディアリリィの話はさておきだ。
ああ、大河は次が薩奸共の話だったか――取り合えずN○Kはテレビに映らん様にしておけ。その方が余程平和だろう。
……本人はロックの心算だろうが、あれでは隠し芸大会として視聴者の目には映るだろう。
もういっそ笑ってはいけない本能寺生中継等、やらせておけばいい…。
まぁ、…あの男はただそこにあの小娘がいるというだけでSAN値が浸食されるようだからな。常に毒の沼に浸かっているようなものだ。
ノッブ(た)をプロデュース…、…いや、何でもない。懐かしいものを思い出しただけだ。
微妙というか、あれだ…どちらにしろコスプレかダサTという、極端なラインナップだからな…。
下手に注意して全裸を選択されても困る。――まぁ、弟あたりを言いくるめて上手く口車に乗せさせるぐらいしかないか…。
(斬り刻まれた31の文字がはらはらと床に落ちて行くのを無感動な瞳で眺めつつ、彼女の紅白出場について)
(どうにか被害を最小限に食い止める方法を真面目に考え始めるも、彼女の只の妄想である可能性と)
(そもそも自分達が何故奴の心配をしてやらねばならないのか、という矛盾にはたと思い直せば、今目の前に居る妻へと思考の対象を移し)
(唇の温もりを軽く瞼を閉じて味わった後、抱え上げた小柄な身体を確りと抱き寄せてやりながら)
(長椅子へと到着すれば座る己の開いた足の上に据えてやり、肩先に押し当てられる温かな肌に目を細めた)
(首に回される腕に寄せられる形で顔を近づけたなら、伏せられた瞼の上に口づけを落とす。眼球に沿った丸みを帯びる薄い瞼を)
(そっと戯れに食んでから、飼い慣らされた仔猫のように無防備であどけない姿を晒す愛妻の横髪を)
(するりと指先で撫でつつ横へと退けてやれば、美しくも愛らしいかんばせをじっと見降ろし)
(胸板からは彼女の慣れ親しんだ熱と規則正しい心音を添えられた右手に伝えるも――相手の噴き出す仕草には、む、と拗ねたように口を結んで)
ああ、お前にこうして迎えて貰うのは、とても心が安らぐものだが、……何を笑っている、総司。
―――俺とあの男の問題だ。お前たちは関係ない(憮然)
…俺も同じだ。お前とこうして触れられぬというのは、刀や銃弾の疵よりもずっと堪える――。
俺も愛している、総司。……いつだって、俺が思うのはお前の事だけだ。


765 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/22(金) 01:18:31
>>764
土方さんに病を移したりしては大変ですから。ちゃんと気を付けてますよ?最近は早寝早起きの良い子ですからね!
…や、単純に寒くて眠くなっているだけだという可能性も否めませんが。
ふふー、土方さんにご心配をおかけしたくないですし、それに旦那様のお世話が出来なくなったら妻失格ーっぽいので。
でも土方さんが看病して下さると治りたくなくなりそうです。
その、引かれたり呆れられないかと気になったので…?土方さんは平気だと仰って下さっても乙女(?)心的には複雑ですからね。
……むー、そういうことは、胸に仕舞っておいてくださいー。どういった部分を土方さんが好まれるのか、興味はありますけども。
具体的に…うう、沖田さんの行動を具体的に指摘されると恥ずかしいです。や、恥ずかしくないですよ?平気です、平気(暗示)
…どのような形でも、土方さんに…えっと、虐められるのでも愛でられるのでもー…どちらも好きですからねー…。
ぶー、どちらでもご褒美になってしまうのは…否定できませんけど。普通にイチャイチャしたり可愛がられるのも好きですし。
私も褒められた嗜好はしていませんし、それで土方さんと噛み合っているので不満はないですが。不満は無くても葛藤はあります。
…褒められているのに褒められている気がしませんっ。それに照れてないですからねー。うう、土方さんに意地悪されるのも…。
意地悪な土方さんも、優しい土方さんも好きなので良いですけどっ。褒めるなら賢い部分にしてください。
(咳払いと共に深まる皺を訝りつつ額の皮膚を懸命に伸ばそうと試みるも、手を引いたタイミングで撫でられると表情は和らぎ)
(跳ね上がった毛先を曲げる強さで掌に懐いて。それでも話題の矛先ゆえに視線は下方へと向いて)
はい、感情でも欲情でも…ちゃんと受け止めます。私もどんな土方さんでも大好きですから。
土方さんが私に向けて下さるものなら、何であっても嬉しいので、たくさんぶつけて下さいね?

土方さんが先にいらっしゃっていなくても、私が土方さんをお呼びしていたと思いますから。以心伝心?ですね。
と、カルデアには人が沢山いらっしゃいますし。マスターもノッブ達以外にも迷い込んで来る方がいますよ、多分。
それに恋人や家族と過ごせる人ばかりではないですから。ろんりーなクリスマスを過ごす人に私達の幸せを御裾分けするとか。
土方さんなら初めての料理でも失敗したりしません!最初から大物狙いの方が良いですよ。緊張感があって。
魔人柱にしても小さなケーキよりも巨大なケーキの方が威厳があって喜ぶかもしれません(?)
ノッブなら電波ジャックとかしそうですからね。放送事故?しばらくお待ちください、とか為りかねません。
……ロックではなく、明らかに色物、衣装やパフォーマンスが話題になる枠ですからね。
笑ってはいけない本能寺や、総合格闘技のリングに飛び入り参加しても、何をやってもおかしくないです。
あの刀剣さんは聖水…お祓い?でもして貰った方が良いと思うのですが。それよりも転職先を探すべきですね…。
夏ならステージでTシャツを脱いだりしてもおかしくないですけど。この時期、全裸になると見ている方が風邪を引きそうです。
いっそ、適当に言いくるめてノッブをプロデューサー側にする方が…や、裏方に留まる訳ないですね。
最早、大晦日の前にゴジラにNHKホール?を踏み潰して貰うのが平和かもしれません。
(平和とは呼び難い解決方法を口にしつつ、穴の開いたカレンダーを壁へと掛け直す)
(唇へ残る温もりを味わうべく、そっと舌を伸ばしつつ広い体へと重心を預ければ歩みに伴う微かな振動も心地良く)
(頭上の毛束を前後させながらソファへと体を落ち着かせると膝の上へと座り直し、その間も頭部は肩先へと凭れたままで)
(首裏へと押し付けた腕に促され、近付いた顔が頭上に影を落とすと躊躇いがちに睫毛を揺らし、そこへ降る口付けにぎゅと目蓋を閉じた)
(薄い皮膚から眼球を食むような錯覚に、心臓が鼓動を早めると胸板を這い上がっていた指先にも力が篭り)
(皺一つなく伸びた布地をぐちゃぐちゃに変えるも、髪を避ける指先が肌を微かに掠めるだけで背がぴくりと震えると指先を解いて)
(改めて掌を押し付け、穏やかな心音と熱を味わいつつ恐る恐る視線を持ち上げる)


766 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/22(金) 01:19:07
(真っ直ぐ注がれる視線にはにかんで――はにかむ筈が、何処か子供っぽい言葉に吹き出せば目の前の表情に不機嫌が過り)
(緩く首を振りつつ身を寄せれば、固く結ばれた口元を優しく啄んで)
…土方さんにお逢い出来て嬉しかったので…?それと、土方さんが子供っぽいことを仰るから、です。
冬が寒いのも空が青いのもあちらの土方さんのせいだとか仰らないでくださいね?
…少しでもお逢い出来ると元気になれますが、お逢い出来ないと…いえ、土方さんを想うと心は暖かくなりますけどっ。
無性にお逢いしたくなることもあるのがもどかしいです。はい、沖田さんが愛しているのも大好きなのも土方さんだけです。
私の大事な旦那様ですから。心も体も、全部土方さんのものですよー?

と、最近は本当に…日付が変わる頃には覿面に眠くなって困りますっ。せっかく土方さんと過ごしているのに。
でも次は……えっと、次はまたもう一人の沖田さんのたーんっぽい気もしますけど。また土曜日にお逢いできるので、それまで良い子にしています。
んー、土方さんのお返事を最後までお待ち出来るか怪しいのですが。先に眠る時でも土方さんに抱き付いたまま休みますからね?


767 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/22(金) 01:42:38
>>766
眠気があるならば、勿体なくはあれど手短に返すとしよう。…お前を先にひとり眠らせてしまうのは、忍びないのでな。

(不貞腐れた子供の如く仏頂面だった表情も、口元を摘む甘やかな接吻を受け止めたなら、唇が綻びて緩い弧を描き)
……む、子供っぽい――、…それならばあの男の方が余程そうだろう。あれはガキ大将がそのまま図体だけ大人になった様なものだ。
(と、自分で言っておいてブーメランとなったのか、頭を抱えつつ)
冬が寒いのも空も青いのも奴の所為ではないが、俺の部屋まで沢庵樽で圧迫されているのは確実にあいつの所為だ。
…そのくせ、少しでも中身が減ってるとキレやがる。尻の孔が小さすぎるだろう。
ああ。…逢っていない間も、お前の事を思い描いて過ごしている。愛らしい笑顔や仕草、そして…閨で乱れる艶やかな姿も。
フフ、無性に逢いたくなったのならば――いつだろうと顔を出せ。俺も気付いたならば顔を出すようにする。お前が眠った後でもな。
無論、分かっているとも。……俺だけのものだ、総司。他の誰にもくれてやらん。
そして――俺も同じだ、総司。俺の心も身体も……総ては、お前だけのものと覚えておけ。


…こう冷え込むと、どうしても眠くなるのが早くなるな。それに年末ともなれば、疲れも出るのだろう。
それは俺とて同じ――故、お前も気にしなくて良い。またすぐに逢えるのだ。
ん、…またあの男か(チッ、と小さく舌打ち)。まぁ、24日は俺とお前で過ごしたく思う。…ケーキの材料も、揃えておこう。
25日は、昨日の軍人が部下に逢いたがっているようだが。
…まぁ、その辺りは状況次第で構わん。何なら、ひとつ置きレスでも置いておけば済む話だとも、あの男が言っていた。

―――さて。お前の眠気は持っただろうか…とは言え、無理はするな。眠い時は、手短に一言返してくれればそれで良い。
では、今日はこのまま眠るとするか。……此処ならば空調も効いて暖かい。俺に抱かれながら上着を羽織っていれば、風邪も引くまい。
(分厚い外套を脱ぎ去れば、相手の背中に掛けて遣り。そのまま身体を抱き寄せつつ、ソファへと身体を仰向けに倒しては)
(胸板に寄せた小さな頭、その艶やかな絹糸の髪の上へと広い掌を滑らせる。瞼を閉じろ、と言わんばかりに)
(改めて唇を、白い瞼の上に触れさせて――)


768 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/22(金) 02:23:56
>>767
まだちゃんと起きていますからねー。と、先に休んでしまったとしても後から土方さんが来て下さると分かっていますから。
それよりも焦らせていないかが…いつも気を遣って下さって有難うございますっ。

(唇が綻ぶ様を目に留めると淡く微笑み、ご褒美とでも言うようにもう一度、ちゅと音を立てて吸い上げ)
うーん、どちらの土方さんも結構子供っぽい所は多いですよ。いえ、そういった土方さんも好きですからねっ。
余りご自分とぎすぎすー、険悪ーになって欲しくないだけで(じっと瞳を覗き込みつつ宥めるように撫で)
…沢庵樽が多すぎて置く場所がないですから。大掃除の時にこっそり捨てようとマスターが企んで居たような。
って、やっぱり土方さんは沢庵が気になるんです?私やノッブは部屋に沢庵樽があっても手を付けたことはないのですが。
摘み食いしたら駄目ですよ?えっと、摘み食いをしたくなったら…沖田さんをどうぞ(真顔)
私も土方さんがこうして私を抱き締めて下さる時の優しい顔とか、さっきのように子供っぽい……むう、それは言ったら駄目ですー。
そういった時の土方さんも、…その、勿論思い出したりはしますけどー、しますけど…。
はい、土方さんのお顔を拝見したくなったらこっそりお呼びしますね。
でもそう言って頂けるだけで満足と言いますか、寂しい気持ちが和らぐのは不思議です。流石私の旦那様ですね。
いつでも何処でも私がお慕いしているのは土方さんだけです。他の誰かに余所見したりしませんよー。
逆に土方さんのことを考えすぎて、任務や見廻りに支障が……や、大丈夫ですからね?

こんなに眠いと前世は熊とか冬眠する動物だったのではないかと思えてきます。…若しくは暖房の効かせ過ぎです。
次に逢えるのはすぐだと思っても待ち遠しくなって…先週末もあちらの私のたーんだったので、譲ってくれても良いのでは、
とか言いたくなってしまいますね。いえ、そんな我侭は言いませ……ふふ(舌打ちに気付くと微笑し)
ケーキも勿論楽しみですが、土方さんとのクリスマスも楽しみですっ。以前からお話していたので。
あの鎌使いの子も似たようなことを仰っていたので、其方はまた当日の様子に寄って、でしょうか。
クリスマス…誕生日?をスルーされたら揶揄うネタにするから良い、とポジティブー…なのか良く分からないことを仰っていたので。

と、眠気は未だ平気なので今日もこのまま一緒に休みます。布団ではなく、こういった場所で休むのも…。
いつもと違う場所だとちょっとドキドキしますね。土方さんにくっついていられるなら布団でもソファでも、炬燵でも構いませんが。
新鮮なので、眠ってしまうのが勿体ないような…。
(小さな体を包み込む外套が体温と一緒に馴染んだ匂いを届けると小さく鼻を鳴らし、顔を胸板へと寄せて改めてすんと鼻腔を膨らませた)
(下に敷いた体に全身で懐くように身動ぎ、髪を撫で下ろす手に欠伸を噛み殺すも瞼へと触れた唇にぴくんと肩が震え)
(眠気に抗うべく必死で目蓋を持ち上げれば長い睫毛が唇を擽り、それでも次第に這い寄る睡魔が強引に瞼を引き下ろし)
お休みなさい、土方さん。今日も…いつも楽しい時間を、幸せを有難うございます。
私の最高の旦那様を誰より愛していますし、夢でもうつつでも土方さんのことしか見ていませんからね。
お休みなさい…むう、明日になって確認したら誤字脱字の多さに頭を抱えそうですけどっ。
今はこうして旦那様と一緒に休めれば、細かいことは良いことにします。、誰よりも愛しています。
(瞼を下ろすと外套の裾を己の腕の下に巻き込むように引っ張り、改めて残り香と体温の余韻を感じつつ)
(もう一度、無理やり目を押し開けると就寝の挨拶代わり、掠めるだけの口付けを残して眠りに落ちた)


769 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/22(金) 03:06:21
>>768
…そうか。待たせていなかったのならば、安堵した。――ああ、無論だ。お前を独り寝などはさせん。
いや…焦り等していない、安心しておけ。フ、妻の身を案じるなど、夫として当然の事だろう。
ただ、俺も少し眠気が差していてな。…少し手短にはなるが、赦して欲しい。

……勝手に沢庵を捨てたりなどしたら、手が付けられん状態になるのではないか?それこそ、偽名にまで使うレベルで沢庵狂いの男だぞ。
気になる、というか…、…そこにあれば当然、食うだろう。
摘まみ食い、か。フフ――お前の場合、摘まむ程度では済まん。メインディッシュ、というやつだ。
…また恥ずかしがらせてしまったか、総司。ん…そうか。お前も思い出してくれるのならば、俺も嬉しく思う。
それが俺の…男の欲望を曝け出した、情けなく浅ましい貌であろうとな。
ああ、呼んでくれ。…俺もお前の姿を見つけると、嬉しくなって飛んで行きたくなる。
――そうか、フ…お前も無慾なものだな。ああ、だが寂しい時はそうやって口にして欲しい。
何時だろうと、どのような事であれど――こうしてお前を安心させてやるとしよう。
ああ…分かっているとも。俺だけを見ていろ、総司。他所見などさせん――。
……。…見廻りの際にお前が気を抜いている時は、それに限った事だけでも…、…いや、
俺の事であれ団子の事であれ、サボりを許可しているわけではないからな(念押し)

む、…犬や猫も冬眠するのだったか?
ああ――、…我儘でも良いだろう。あいつも相当我儘を働いているのだ(改めて笑われると、何処かバツが悪そうに前髪を上げて視線逸らし)
そうだな。…取っておきのケーキを作るとしよう。まぁ、…一番の馳走は、お前となるのだろうが。
ん…そうか、了解した。まぁ、それは当日になって考えるとするか。
…あの捻くれたふたりであれば、面と向かってというのも逆に気恥ずかしく思うのやもしれん。

フッ…お前がまだ子供の頃、押入れなどに潜り込んでいたのを思い出す。
ああ、こうしてお前と共に眠れるのならば、例え戦場、極寒の地だろうとも、俺は心地良く眠れそうだ。
―――これから何度でも、お前が望むだけ味わえる。…無理をせず、ゆっくりと眠れ。
(相手の矮躯を嗅ぎ慣れた匂いで抱擁すれば、胸板にて仔犬のように鼻を鳴らす仕草に、ふ、と口角が小さく持ち上がる)
(己に乗り上げる形で抱いた女の肢体を頑強な体躯で支えつつ、柔らかな肌と髪の感触に細められた双眸が微かな欲を滲ませるも)
(ぽつりと呟く言葉は、まるで自分に言い聞かせるようにも聞こえたやも知れず。瞼に触れた唇はささやかな火照りを移しこんで)
(くるんと上向いた睫毛が唇を掠めれば、退いた唇は改めて額へと落ちる。緩やかに閉ざされた蜜色に、愛おしげな眼差しを送り)
……お休み、総司。ああ…お前もだ。いつも楽しい逢瀬を、幸せをくれて感謝している。
それを言うのならば、お前こそ俺の最高の妻。誰よりも、お前を愛している…他の誰も目に入らん。
む、そうか?…縦しんばあったとしても誤字脱字など、瑣末な事だ。…俺も間違う事は多々ある。
ああ、気にするな…想いが伝わってさえいればいい。俺も、お前を誰よりも、何よりも愛している。――俺の愛しい、連理の片翼。良く眠れ。
(身体に巻き付けるようにして己の外套を纏う姿が子供の様に愛らしく、背に回した両腕は細い身体を大事なものを守るように掻き抱く)
(唇に残された温もりの残滓が途切れる前に、此方からも今一度、眠りへと落ちて行く唇にそっと触れ)
(己もまた瞼を閉じれば、程なくして安らいだ寝息を立て始めた――)


770 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/23(土) 19:43:44

(クリスマス・イブの前夜――カルデアが謎の異常気象に見舞われたり、英霊やスタッフが次々と熱病に倒れたり)
(フン族の女王が破廉恥衣装のサン(タ)になったり、冥界の女主人が仲間になったりと、色々な事があったような気がするが…それはさておき)
(ぐだぐだルームもとい、新撰組屯所(カルデア支部)も今やすっかりとクリスマス仕様。モミの樹の代わりに)
(立派な枝振りの松盆栽がテレビ横にでんと置かれ、色とりどりの電飾と、丸や星型の煌びやかなオーナメント)
(サンタやトナカイ、デフォルメされたぐだぐだ組のメンバーを模した人形細工によって、賑やかに飾り付けられている)
(ぶら下げられている靴下の上には、“武道館ライブの軍資金”と、誰が書いたのか一目瞭然の)
(何かしらイベントを勘違いしているらしい、無駄に達筆のメモ書きが張りつけられていたりするのだが――ともあれ)
(誤ったクリスマス仕様の大部屋へとやって来たのは、マスターによる箱回収の激務から上手く逃れた新撰組・鬼の副長)
(お馴染みの洋装の上に纏うのは黒の外套、ではなく。襟周りに白いファーのついた、緋色のロングコート――)
(否、特攻服と言った方が正しいか。背中や袖には“誠”一字と共に、金や黒で“聖夜上等”、“惨沢狼衆”という文字が刺繍されており)
(裾にはトレードマークとも言うべき白のだんだら模様が入っている。頭には取ってつけたかのように白いボンボンつきの三角帽が乗り)
(何故か大型鞄程のサイズ感の、もふもふとして丸っこい毛玉のような羊を小脇に抱えてのっそりと現れると)
(不本意といった体で主役を張る盆栽の前で足を止めれば、恋人の人形を手に取って、目の前にぶらさげてはしげしげと眺め)

――ふん、なかなか良く出来てるじゃねぇか。間抜けな面構えまでそっくりだ。

【おう。まだ時間にはちと早いが、このまま他の返事でも綴りながら待ってるぞ】
【お前は支度出来てから来ればいい。――前回の話の流れで俺が面出したが、他の連中が良けりゃあ言え】
【今日の俺は、見ての通り“さんたくろーす”、だからな。お前の希望を叶えてやるぐらい、造作もねぇさ】


771 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/23(土) 20:15:29
>>770
(袖や襟に白いフェイクファーのついたフリース地の膝丈ワンピースは勿論赤で、同色のサンタ帽にはトナカイのピンバッジ)
(帽子から飛び出た毛束と一緒に白いぽんぽんを揺らしつつ、途中から明らかに違う曲へと切り替わる、きよしこの夜を口遊み)
(日頃惰眠を貪る――否、火急の事態に備えて待機している部屋へと)
(足取りも軽く扉を開けると和洋折衷としか言いようのない盆栽、クリスマス仕様をじっと見詰める後姿へと足音を殺し)
(無事に距離を詰めることが叶えば広い背中へ体を押し付けつつ、肩越しにクリスマスツリー?となった松を覗き込んで)
(盆栽としては立派な枝ぶりながら、星や電飾を湛えるには…相応しいのか否かと首を傾げ、赤白の縞の描かれたキャンディケインに手を伸ばし)
(ジンジャーブレッドマンに気付くと其方と迷うように指先を彷徨わせる、も)
(顔を描く際に失敗したいのか、他とは口が逆側に反り返り、不機嫌そうな面持ちのクッキーに気が付くと其方を指差して)

本当ですね。このジンジャーブレッドクッキー?土方さんにそっくりですっ。
うーん、失敗したのか、同じ顔ばかりだと詰まらないと思ったのか…食べるに食べにくいですが。
って、それ何ですー?
(一先ずクッキーは後回しにしたのか、キャンディケインを唇に加えればミントの香りにする吐息と共に首を傾げ、改めて人形?に視線を注ぐ)
(もっと近くで観察しようと体重を掛け、肩に攀じ登る勢いで爪先立ちとなれば一緒に前に転がる…か、否かは互いのバランス感覚に掛かって)
(一人厳しい表情のジンジャーブレッドが一層険しく見えた、かもしれない)

【そんな訳でお待たせしました。今日もお逢い出来て嬉しいですよー】
【と、私も私のつもりなのでこのままで……うーん?さんたくろーす?さんたくろーすと言うよりもクリスマス暴走とかに行きそうな不良とか暴走族な…?】
【あと、ええっと、先にお伝えしておこうと思うのですが。言うと土方さんに怒られてしまいそうな気がするので…。怒らないでくださいね】
【怒ったら駄目ですからねー?!】


772 : 歳三・ざ・さんた(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/23(土) 20:26:33

【――おう、戻ったか、沖田ァ。今日も逢えんの、楽しみにしてたぞ】
【あァ、なら是非もねぇ…このまま行くか。
 ――ん?何だ、如何見てもさんただろ、さんた。さっきそこで逢った蛮族の女王と金色の羊がそう言ってたんだから間違いねぇ】
【で、……何だ?先に伝えたい事ってのは。んな前置きされたら、滅茶苦茶気になるだろうが!】
【つうわけで、何かあるならまず言ってみろ。…怒るかどうかは、事と次第に寄りけりだ】


773 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/23(土) 20:44:45
>>772
【えー、サンタじゃないですよー。暴走族です、それも一昔前のっ】
【……まあ、世の中には地獄の鬼?悪魔?のようなサンタクロースもいるようなので。それに比べればサンタクロース?かもですが】
【ぶー、怒らないと言われないと言いたくないですー。と言いますか、絶対に怒られるような気が…気が…】
【や、別に一々前置きするような話でもないですよ?大したことじゃないです、いえ、本当に】
【……昨日の夜からちょびっと体調が思わしくないと言いますか、何と言いますか。別に熱があるとかインフルとかじゃないですよ?】
【ただ、まあ、本調子ではないような気がするので、今日はいつもより早めに休ませて頂こうかな、と。それだけです】
【それだけですが、土方さんに今すぐ寝ろとか怒られたら嫌だなと?えっと、今すぐ寝ないといけないほど体調が悪ければ休んでますから!】
【悪化したり、倒れたりしない程度の微妙な(?)体調の悪さなので大丈夫ですからねー?】
【……私は私の病弱ぶりとは長い付き合いなのでっ。その辺の判断を誤ったりはしないです、…えっと、怒ってないですよねー…?】


774 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/23(土) 20:49:59
【因みに>>773のお返事が遅くなったのは、やっぱり怒られそうな気がしたので】
【正直にお伝えするか適当に誤魔化すか悩んだ結果です。ごめんなさい…】
【えっと、兎も角、明日の出掛ける予定も亡くなりましたし、明日は明日でゆっくり寝ていれば治ると思うので】
【今すぐ寝ろ、とかは無しですよー。沖田さんは沖田さんで土方さんとクリスマスをするのを楽しみにしてましたからねっ】
【寝ろと言われても大人しく眠れる気がしませんしー】
【あ、ねろ、と打つと最初にネロ、と変換される人が多そうだと思いません?(話を反らして誤魔化す作戦)】


775 : 歳三・ざ・さんた(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/23(土) 21:34:06
>>771
……何だ、沖田か。その格好――お前もそこで変な羊に逢ったのか?
何だかしらねぇがいきなり廊下で声掛けられて、この服と毛玉みてぇな羊押し付けられたんだが。
(戦場で磨かれた壬生狼の嗅覚が背後から忍び寄る気配に敏く気付くも、殺気のない――誰よりも良く知る女の匂いを感じ取れば)
(振り返って確認するまでもなく、背に凭れかかる相手の正体を言い当てる。柔らかな重みを頑丈な背筋で支えながら)
(迷わず装飾として飾られていた紅白を捩じった飴の杖と焼き菓子に手を伸ばし、迷い箸ならぬ迷い指をする相手に呆れたような目を向けるも)
(桜色の乗った爪の先が指差す方向へと改めて視線を向け直し、これがどうかしたのか、とばかり、訝しむように目を眇めれば)
(図らずも指摘されたアイシングの面貌に、より近づいた険しげな表情を披露して)

……それじゃねぇよ。つうか、その落書きみてぇな面した人形のどこが俺だ、あぁ?
俺に似た顔が失敗っつうのは何だ、嫌味か何かか。同じ顔だと詰まらねえって…そりゃお前らアルトリア族に思いっきりブーメランぶつけてんじゃねぇよ。
…つうか、これ食うのか?てっきり飾りもんだとばかり思ってたんだが。
お前が此処にいりゃあ、小一時間ぐらいでこのツリーも裸に剥かれちまいそうだな。…間違って電飾まで食うなよ。
――うん?…あぁ、これか―――、って、馬鹿、何人の肩に登ってやがる!
これはな、らばーすとらっぷ…だか何だかよく分からねえが、マスターが趣味で全員分作ったんだと。
そっちには信長やあいつの姪、それから……一応、俺らしいのもあるぞ。
(こちらまで香って来る爽やかな薫香に目を細めたのは、嗅ぎ慣れた女の匂いがミントの香りに消されてしまったからだろうか)
(興味を向ける相手の鼻先にゴム製の人形をぶら下げてやれば、ぐいと圧し掛かってくる小柄な身体には)
(転がりこそしないものの、身体が前へと傾いた。その拍子に、つんつんと尖った松の葉が額に刺されば「痛てぇ」と小さな呻きを漏らし)
(ぶすりと眉間に皺を寄せつつ、仕返しとばかり相手の人形をぺちりと鼻先にぶつけてやった。説明と共に視線で他の面々に似せたストラップを指し示せば)
(第六天魔王とその姪御――そして件のジンジャーブレッドにこれまた瓜二つの表情をした自分の人形が、電飾の下で呑気に揺れており)

……ほら、さっさと退いて、そこ座れ。さんたのプレゼントが欲しけりゃ、良い子にしてろ――。
(片手から抱いていた羊を逃がせば、その手を後ろ手に回して背中によじ登る相手の尻をぺちん!と叩いては、床への着席を促し)


776 : 歳三・ざ・さんた(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/23(土) 21:35:09
>>773
【あん?さんたくろーすってちゃんと腕に書いてあるじゃねぇか。この時期に赤い服着て帽子被ってんだぞ。さんた以外の何者でもねぇだろ】
【幾ら鬼の副長でも、鬼や悪魔と並べられるたぁ心外だな。
 ごろ寝して菓子ばかり強請るような悪ガキには、仕置きのひとつぐらいはするかもしれねぇが――】
【……って、怒る怒らねえ以前に、そう言う事は早く言え!阿呆か手前は!!】
【手前が大した事ねえっつっても、お前はそういう所で変に無茶しやがるからな…池田屋でもそうやって無理した結果】
【途中で吐血して戦線離脱しただろうが。つうわけで、体調悪い時は黙って寝てろ。…まぁ、今直ぐ寝ろとは言わねえが】
【それでも少しでも調子悪いと思えば、一言だけ置いてすぐに休め。――いいな?】
【それが守れそうにねぇってんなら、今すぐにでも縛って布団に放り込んで無理矢理寝かしつけるからな】
【――お前がこういう時に限って病弱スキル発動させんのは、今に始まった事じゃねぇしな。具合が悪けりゃ、こっちの事は気にせず寝ろよ】
【今は微妙な体調だろうと、そうやって万一重症化したら目も当てられねぇだろうが。……明日明後日もあるんだしよ、無理だけはすんじゃねぇぞ?】
【怒ってねぇよ。怒ってねぇが―――心配はしてる。まぁ、お前の事は信頼してっから、強制的に寝かせる心算はねぇ】
【――が、そうだな…遅くとも0時には寝る、それでどうだ。この時期、深夜は身体が冷えちまうからな。無論、その前に辛くなりゃすぐに寝ろよ】

【あァ…誤魔化さねぇで正直に伝えた事、ちゃんと褒めてやる。
 それに、怒ってねぇっつってんだろうが……ったく、ガキじゃねぇんだからよ…(くしゃくしゃと髪を撫でてやり)】
【おう、明日はゆっくり布団に包まって寝てろよ。一日中蜜柑食って、ぐだぐだしてろ】
【……クリスマスは、今年で終わりじゃねぇんだ。また来年も再来年も来る――だから一緒に居られなかったからって、気落ちする事もねぇ】
【また来年も、こうして過ごせばいいだろ。……それに明日また逢えるようなら、あいつ押し退けて俺が顔出してもいいんだからな】
【―――あァ?(眉間に皺寄せ、アホか?と言う顔)そんなもん一部のローマ人だけだろうが!…ったく、妙な誤魔化し方しやがって】
【それよりFGOの新年福袋の情報出たな。お前にとっては初めての福袋か――流石に闇鍋って程じゃなかったから良かったが…】
【俺が入ってる方とお前が入ってるのが別なのがな。…まぁ、お前に勧めるなら三騎士の方がいいだろうよ】


777 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/23(土) 22:27:59
>>775
いえ、私の此れはこの前各種着る毛布を買った時に一緒にゲットしたサンタクロースになれる着る毛布ですよー。
土方さんも欲しかったです?…うーん、羊さんとは出会っていませんけど。トナカイではなく、羊…?
(ミニスカサンタと言うには些か丈が長い為か、色気には少々乏しいスカートの裾を軽く――見えないと分かっていても摘み上げ)
(白い毛皮を揺すってみせるも同じくクリスマスルック…と言うのは非常に疑問の残る目の前の服装に瞬きを)
(羊だからクリスマスには疎いのか、当人のセンスの問題かと次々と過る疑問を飲み込むとステッキ状の飴を盆栽から毟り取り)
(カーブを描いた頂点を遠慮なく舐めつつ程良い焦げ色のクッキーへと視線を宛がった)
(可愛いやコミカル、といった表現の似合う相貌の中、一際異彩を放つ厳めしいジンジャーマンにキャンディの先っぽを向けて)
(睨み合う二つの顔貌を横から盗み見ると噴き出しかけ、慌ててミントの香りの吐息を零して誤魔化し)

えっと、…怖い顔をして…や、キリッとしている所が土方さんに似てますよ。
嫌味じゃないですー。可愛い顔を書こうと思ったら格好良くなっても失敗になりますし?そういった意味で…って。
沖田さん達は同じ顔でも髪型とか細かい所は色々と違ってますからね?ブーメランじゃないです、似て非なる顔、です。
…クッキーだから食べられますよ。今食べてしまうとクリスマス本番の時に困ってしまうので食べないですけど。
や、食べられない飾りを食べようとするほど、食い意地は張ってません。電飾食べるのはお笑い芸人くらいです。ノッブとか!
…んー、遠いから良く見えないんです。沖田さんにもそれ……うーん、らばーすとらっぷ?マスターも器用ですね。
と、土方さんのは何処にあるんでしょ…ふひゃ、…むう。
(枝に渡された電飾が緑や赤に点滅し、金平糖のようだと思った矢先の忠告には思わずキャンディを飲み込み掛け、慌てて咳き込んだ)
(咥内へと色濃く伝わるミントの味を嚥下し、盆栽へと顔を寄せて見知った英霊の人形を探すも、呻き声に続き、己を模した人形が)
(鼻先へとぶつけると空いた手で慌ててそれを受け止める。デフォルメされたデザインの、何処か緊張感のない姿は酷く不服だったが)
(仏頂面で検分した姿の、髪色や衣装はどう考えても自分でしかなく)
(人形になっても偉そうな魔王に無邪気なその姪、枝の後に隠すように吊るされた弟と順繰りに眺めてから恋人のそれを発見すると)
(再びぐいぐいと背中へ体重を掛けて手を伸ばし、隣の枝へと自身の人形を掛け直した)
(――手を引っ込める序に、盆栽の側面の目立たない位置に飾られたジンジャーブレッドクッキをこっそり回収しつつ)

ふえ、私が良い子なのはいつもですー。って、正座してお説教とかじゃないですよね?
(ちゃっかりとお菓子を回収した直後、尻が叩かれると右の爪先がぴくっと跳ね上がった。慌てて背中から降り、大人しく床へ正座し)
(フリース生地の裾を膝の下へと丸め込み、遠慮がちに問い掛けるも、口には飴、膝にはクッキーとの姿は説教を恐れているとも思えず)
(首を傾げれば唇からはみ出たキャンディーの尻尾が揺れた)


778 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/23(土) 22:33:36
>>776
【サンタクロースは…もっと、こう…髭が生えていてでっぷりした感じのおじいさんですよー。服装も違いますっ】
【いえ、悪い子には鞭をくれるとか、攫っていくとか。死神?みたいなサンタクロースもいるらしいですからね】
【土方さんと対決する?サンタクロースも居るかもしれ…ふむ、世の中には悪い子もいるんですね。沖田さんと大違いです(他人事)】
【あう…怒らないでくださいって言ったじゃないですかっ。うー、怒られると思ったから言いたくなかったのに…うう】
【沖田さんが大したことない、と言ったら大したことないですよ?池田屋は池田屋、今は今、ですっ】
【それこそあの時みたいに体調が怪しい時は大人しく、すぐ休みますし。こうして居られる程度には元気…大丈夫ですからね】
【…すみません。昨日も早寝したのですが。ちゃんとした(?)風邪というほどでもないので、辛いとかでもないですよ?】
【はい、無理はしませんから大丈夫です。ちょっとでも辛くなったら休みますし、明日も午前中は安静にしているつもりですし】
【……大掃除や買い出しにノッブに任せて、沖田さんはお布団の中で漫画でも読んでいることにします】
【あう、ごめんなさい。心配をおかけするとは思ったのですがー。黙っていようなかあ、とも思ったのですが?】
【ここで隠したり、無理をしたら土方さんを裏切ってしまうような…むう、難しいですね、こういうお話は】
【え、もう少しいけますよ?とお返ししたい所ですけど。その辺りを目安にして休むことにします。良い子ですから】

【ふふん、沖田さんは賢い良い子なので。ちゃんとお伝えすべきことは…万全の体調に整えられなかったのは、ごにょごにょですが】
【……うー、有難うございます?それに一人で眠っているよりも土方さんのお顔を見てからの方が元気になれますし(掌に擦り寄りつつ)】
【はい、明日はゆっくり、えっと、約束の時間まで良く寝て体調を整えてきますね?普段しゃっきりしている分もだらけておきます】
【や、土方さんと過ごせるクリスマスが、この先何回も合っても今年のクリスマスは今年だけですから。それにお逢いしたかったので】
【…クリスマスなのにあちらの土方さんと喧嘩になったら駄目ですよ?私が元気になっても土方さんが怪我をしたら大変ですっ】
【ネロさんの端末はろ、と入れるとローマになったりしますからね。って、誤魔化されてくれても良いじゃないですか(ぶすー)】
【マスターの好み的には三騎士の方を引くのではないかと。とりあえず微妙な限定引きそうと言われましたが、微妙な限定とは一体…】
【沖田さんは限定でも微妙ではないですよね…?】
【相変わらず素材集めるの簡単な子に来て欲しいと思っている時点で、どちらを引いても誰が来てくれても変わらない気がしますけど】


779 : 歳三・ざ・さんた(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 00:01:09
>>777
【手前で言った傍から、時間過ぎちまったら締まらねえ。若干上の方を斬っちまうが、悪いな】

――あァ?何か今言い掛けなかったか?…はん、お世辞なんて似合わねえ事言うもんじゃねぇよ、胡散くせぇ。
嫌味を口にしたかと思えば、今度はご機嫌取りか?……煽ててもプレゼントのグレードは上がらねぇぞ。
……って、そりゃ認めてるのも同じだろうが!同じ髪型させて服着せかえりゃ、全員同じで見分けつかねぇって事じゃねぇか。
つうか別人だってのに、何でそんなそっくりなんだよ。世界に同じ面は三人いるって言うが、幾らなんでも増え過ぎだろ。
…今正に、その棒切れみてぇな飴玉食ってる最中じゃねぇか。まだあと二日もあるんだぞ?ちっとは我慢を覚えろ…ガキか手前は。
流石にそこまで体張った事はやらねぇだろ。つうかあの小娘、自分が身体張るぐらいなら他の連中にやらせるだろ。弟だの猿だの刀だの。
だからって、人に圧し掛かんじゃねぇよ…このまま投げられても良いってんなら、構わねえが。
……まぁ、何だかんだで多芸だよな、あいつも。存外特徴上手く捉えてやがる。
尻尾踏まれた猫みてぇに、変な声出してんじゃねえ。………。こうして並べると、余計に手前の阿呆面が際立つな。
(何か心当たりでもあったのか、飴を噎せ返す姿に疑いの目を向けては、ふんと軽く鼻を鳴らす)
(両手を塞がれていては、額をつつく盆栽の葉先を咄嗟に躱す事は叶わず、叱責と共に人形を相手の鼻面に向け)
(放り投げるようにしてぶつければ、唇を思い切りひん曲げた。相手の手の中に受け止められた本人のデフォルメ姿は)
(本人が思い描いているであろう剣豪としての凛々しい姿とは程遠い、へらりとした笑顔で当人と向き合っていたが)
(手にした刀も浅葱の羽織もハーフアップに括った桜色の髪色も、その緩い姿が沖田総司以外の何物でもないと本人に語りかけている)
(それに対して不服そうな面持ちでいる相手の顔を見れば思わずぶっと噴き出し、片腕からすり抜けて地面へ降り立つ綿毛――もとい)
(羊が何かを訴えるように「めへぇ」と緊迫感のない声で啼くのを聞き流しつつ、相手の視線の先を辿れば)
(改めて広い背へと乗せられる自重に背筋を伸ばして対抗するも、その手が自分を模した人形の横に彼女の人形を掛けようとしている事に気付けば)
(チッ、という舌打ちと共に上体を屈めて、相手の手が届くようにお膳立てをしてやった)
(仲良く並んで揺れる互いの人形を見詰め、ぽそりと照れ隠し染みた感想を呟くと、照れ臭そうに視線を反らす)
(――その為、その手がこっそりと茂みの奥のクッキーを攫った事には気付かずに)


780 : 歳三・ざ・さんた(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 00:01:54

阿呆、違ぇよ。……それとも何だ。俺の知らねえ所で、説教されるような事でも仕出かしたのか?
(広く硬い掌が尻肉をたゆんと弾ませ合図に変えれば、きちんと床上に膝を揃えて正座する相手に)
(此方も向き合うような形で胡坐を掻いて座った。サンタと言い張るには服装もさることながら、行儀の悪さも不相応で)
(しかしプレゼントと口にするからには、それなりにサンタの役目を意識している様子。遠慮がちな言葉とは裏腹)
(目の前で口に含んだ棒飴を揺らし、膝上に何時の間にやらクッキーを入手しているその姿には、物言いたげに唇を歪めるも)
(文句を言い掛けた口を諦め気味に閉じれば、先程から横でめぇめぇと気儘に啼いている羊玉を膝上に抱き上げて)
(その毛玉の中に手を突っ込んで、がさごそと何かを探り始めた。やがて美人でグラマラスな女英霊達の)
(ブロマイドにしか見えないセクシーな概念礼装を度々取り出しては、「これじゃない」とばかり眉を寄せ、強引に中へと押し戻すのを繰り返した後)
(一枚の礼装カードを探り当て、クリーム色の羊毛の中から引っ張り出した。そこには一枚の美麗なドレスが描かれており)
(胸元と背中の大胆に開いたホルターネックは首裏でリボンを結ぶ形、緩やかなドレープを生む艶美なベージュピンクのサテンが)
(右上がりに傾斜して段を作るティアードスカートは膝丈で、その下からオーロラの如くふんだんに折り重なった黒のレースが覗き見えている)
(大人びた艶やかさと可憐さが同居するその礼装は、与えられた本人が願いさえすれば、霊基を編まれて)
(実体あるドレスとして、その場で具現化する筈で――)

……黙って受け取れ。公の宴に着てく女らしい衣裳なんざ、大したもん持ってねぇだろ。
年末はアニメの中でお前もまた呼ばれるかもしれねぇしな。…芸能人だらけの放送局でひとりだけ浮いて恥掻かねえように、きっちり着飾っていけ。
(鼻の頭を指で掻きつつ、ほら、というように礼装カードを相手の方へと押し遣って)

【…説明じゃあちと分かり難いかもしれねぇな。一応今回もイメージとして、下の画像でも参考にしとけ】
【ttp://www.gold-japan.jp/img/item/thumbnail/650/1001040-88804.jpg(全体的な形)】
【ttps://static-buyma-com.akamaized.net/imgdata/item/160501/0020991530/org_1.jpg(色合い)】
【ttps://image.rakuten.co.jp/plusnao/cabinet/itempic470/trs1203_4.jpg(ホルターネックの形状)】
【語彙力追いついてねぇし、イメージし辛かったらすまねえな。…ともあれ、こんな感じだ】
【つうか時間、結局ギリギリになっちまったか――【】はお前が眠った後にでも返す。取り合えずお前は休め】
【寝てる間も、ちゃんと傍にいてやるからよ。…俺はお前だけのさんたくろーすだからな。プレゼントを配る仕事は、これで終いだ】


781 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 00:15:43
>>780
【……むー、このままお返事を返すよりも休んだ方が良い感じですー?】
【土方さんに素敵なプレゼントを頂いたのできちんとお返ししたいのですが。ですが、ですがー…(エコー)】
【いえ、いつもお伝えしていますけど、画像が無くても土方さんの描写は分かり易いですから。大丈夫ですっ】
【有難うございます。って、私も一応プレゼント?は用意したので、後でロールのお返事と一緒にお渡しすることにします】
【拒否されそうな気がしますけど(背後では、何故か勝手に動いている某通販サイトの箱)】
【【】のお返事は気になさらず、です。お返事は…勿論嬉しいですけど、一緒に休んで頂ける方が嬉しいですからね?】
【でも駄々を捏ねていても困らせる…心配をおかけしてしまいそうなので。賢い沖田さんは大人しく休むことにします】
【明日にはちゃんと治して来ますからね!えっと、気合とか魔法とか現代医学のなんか、万能の薬とかそんなもので】


782 : 歳三・ざ・さんた(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 00:37:32
>>781
【―――。(そう言われると弱いらしく、むっつりと黙り込み)そりゃあ、俺もお前の返事は見てえけどよ…】
【だが、決めた事は決めた事だ。俺から破ってちゃあ、示しがつかねえだろ。つうわけで、俺も断腸の想いでお前を寝かせる事にする】
【……兎に角、気に入ったなら良いんだが。ん、そうか…こういう複雑な服装になってくると、説明が難しくてな】
【手前で思い描いたものと同じもんを想像させられるかってのは、中々…。まぁ、お前がそう言ってくれてんなら安心した】
【ん?プレゼント…お前もさんたくろーす、だもんな。…有難うよ、ロールだけでも嬉しいもんだが、後でじっくり堪能させて貰うとするか】
【……拒否だぁ?一体何を贈る心算なんだよ…。(忙しなく口を動かすA○azonの箱を怪訝そうに眺めつつ)】
【あァ、分かった。手短にしておくさ。…その後ちゃんとお前と眠るから、心配すんな。俺も明日は朝早ぇしな】
【困るっていうか、…絆されそうになるぐらいか。まぁ、当然心配もする――おう、良い子に寝てたら褒美もやるよ】
【……あァ。明日はちゃんと元気な面見せろよ。…取り合えずホーエンハイムの薬にだけは頼るな。多分碌な事にならねぇ】

【――んじゃ、休むとするか…沖田。こっち来い】
【いつも大体炬燵で寝てっからな。今日は確りベッドまで連れてくぞ】
【(立ち上がれば両脇に腕を差し入れて相手をひょいと抱え上げ、頑強な体躯に身体を凭れ掛けさせると、膝裏と背中に腕を回す形で抱き直し)】
【(そのまま寝室へと向かっては、寝台の上に相手の身体を横たえて――自分もまたその傍らに向かい合う形で肘をついて仰臥し)】
【…ほら、さっさと寝ろ。―――メリークリスマス・イブだ、総司】
【(顔を近づけ囁いてから、顔を寄せてそっと相手の唇を塞ぎ――)】


783 : 歳三・ざ・さんた(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 00:39:55
【……チッ、書き違えちまった。下から三行目の仰臥は横臥に訂正だ。…これじゃ全く向かい合ってねぇじゃねえか、という突っ込みを先にしておく】


784 : 歳三・ざ・さんた(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 00:57:15
>>778
【だったらうちにいるサンタクロースになれそうな連中なんぞ、
 ローマの皇帝か悪い面した渡航者ぐらいじゃねえか。どこに需要があるんだよ…って、お前にあったか…】
【――ナマハゲか何かと間違ってねぇか?それは。つうかサンタVSサンタって、どんなB級映画だよ】
【………。ああ、取り合えずとびっきり悪いのが目の前にいるから鏡見とけ】
【さっきから怒ってねぇっつってんだろが!!(くわっ、と目を光らせつつ大口開けて)…怒ってんじゃなく、心配してんだよ…馬鹿が】
【お前にとっちゃ大した事ねぇかもしれねぇが…お前が辛そうにしてっと、こっちも…何だ、辛いんだよ】
【まぁ、お前も子供じゃねぇしな…そこら辺は分かってるし、信頼はしてるが。それでも、一応念には念を、って奴だ】
【謝るな、阿呆――この時期、誰だって忙しさやこの寒さで体調は崩しがちだ。俺だって若干霊基に影響食らってるしよ】
【つうわけで、明日は確り休め。もし明日も辛いようなら、一言連絡入れてそのまま寝ておけよ。
 …俺もあいつも、何処か行ったりなんぞしねぇから、余計な事は心配すんな】
【あァ、何か必要なもんがありゃあ、その辺の暇持て余してる奴らにやらせりゃいい――俺も看病ぐらいはしてやるさ】
【……手前の恋人だ、心配ぐらいさせろ。それで無理して、手前と長期間逢えなくなるなんてのは俺としちゃあまっぴら御免だ】
【兎も角、ちょっとした事でも抱え込んでねぇで、こうして正直に話せ。
 …心配かけて悪いなんて思う事はねぇ。互いを気遣い合う、それが恋人同士ってもんじゃあねえのか?】
【――逆に俺が体調悪いのに何も言わずにそのままぶっ倒れたら、お前は怒るだろうが。…それと同じだよ】

【あァ、賢い良い子ならそういう大事な事は隠さねえでちゃんと口にしろ。誰だって病気や体調が悪い時ぐらいある…英霊だって変わらねえよ】
【――丁度カルデアに、冥界から熱病撒かれたばかりだしな。因みに俺の隣に居る羊は今回のイベントに因んだネタだが】
【まぁ、来年辺りに見れたら楽しみにしとけって事で。まだ見れねぇようなネタ振っちまって悪かったな】
【…分かってるよ。お前は寂しがりだからな。…ちゃんと傍に居るから、安心して寝てろ(アホ毛ごと髪を撫で梳いてから、額に口づけを落して)】
【………普段からしゃっきりはしてねぇが。まぁ、この機会に日頃の疲れをしっかり癒しておけ】
【そりゃあそうだが――、…俺も実際、お前に逢いたかったしな。だが、体調拗らせて最悪のクリスマスになるよかマシだろう】
【とは言え、今夜は有難うな。体調悪かったってのに、昨日から早く休んで体調整えようとしたり、こうして逢いに来てくれてよ。…嬉しかったぜ】
【……あん?大丈夫だよ、あんな腰抜けの刃で、俺が怪我なんぞするわけねぇだろうが?】
【お前だってアレだろ、あ、と入れたらあんみつだのあんまんだの出てくるだろうが。誤魔化してぇなら、もっと分かり難くやれ】
【あァ、ホームズもプロトもいるからな。微妙な限定――エルキドゥ、は恒常だった気がするが…さて】
【お前は寧ろ当たりの部類だろ。俺はどっち引くか迷う所だな…どっちも欲しい奴は大体網羅しちまってるし】
【クーフーリンオルタか玉藻狙いで四騎士ってとこか。と言いつつしれっと俺が出たら笑っちまうが】
【まぁ、お前んとこにお前のマスターが好きな連中が来る事を祈ってるよ】


785 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 01:07:14
>>782
【規則は破る為にありますからね。例外のない規則はないですよ?(黙り込む姿には何故か嬉しそうに声を弾ませ)】
【…でも土方さんが其処まで仰って下さるのに我侭を通すのも、良い子の沖田さんとしては気が引けますから】
【私もちゃんと休むことにします。明日に響いたらもう一人の私に怒られそうなので。細かい部分は描写し難いですからね】
【土方さんはそう言った雰囲気?もいつも上手く伝えて下さるので感心しきりですよー】
【私も私の想像したものをきちんと描けているかはいつも自信が無いですけど。私の方がサンタっぽい格好ですから、ふふん】
【……や、レイシフト先で拾ったので…何故か拾わないといけないと思ったので!】
【(動き回る段ボールの端からは白く長い尾が飛び出し、隙間から覗くのは血のように赤い目)】
【(――聖杯?そんなものがなくても魔法少女になればスイーツ食べ放題も思いのままさ、などとの勧誘が漏れ聞こえ)】
【土方さんも無理は駄目ですよー。昨日も遅かった?ようなことを言っていたような…ですし】
【えっと、其処は絆されて下さっても良いのですが。何処かの敏腕営業宇宙人のように情に流されないような人?は嫌ですー】
【…ちゃんとした薬を調合出来る人がいるのか若干不安になって来ました。石田散薬の方がマシです(失礼)】

【はい、今日も一緒に…あちらの私のお返事を落としたら休みます】
【…炬燵で寝ていたから体調を崩したというわけでもない、とは思いますけど。ベッドで寝ていないとサンタクロースも困りますね】
【(身を起こす前に両脇を抱え上げられると膝から転がり落ちかけたクッキーを拾い上げ、流石に寝床へ運ぶには気が咎めたか)】
【(炬燵の上へと食べ掛けのキャンディと共に放り、代わりに背へと腕を伸ばせば間近の相貌を見上げつつ柔く微笑んだ)】
【(寝台へと身を預けると未だ眠気が訪れない為か、右へ左へと、落ち着かない様子で寝返りを打ってから胸元へと擦り寄り)】
【お休みなさい。今日もお逢い出来て嬉しかったです。嬉しかったですけど…むー、自業自得とは言え、むー、ですね、全くっ】
【来年もその先も、クリスマスに限らず土方さんとはずっと一緒に過ごすつもりですけど。今年のクリスマスは今年だけですし…】
【でもこうして一緒に眠れるので、一先ずは満足します。綺麗なドレスを有難うございます。年末のアニメでも他の場所でも】
【素敵なドレスを着るならエスコート?してくれる人がいないと駄目だと思いますけどー…?】
【メリークリスマス、イブ?です。大好きですからね。サンタクロースな歳三さんも、沖田さんをエスコート?してくれる…かもしれない】
【紳士的?な……紳士的なバーサーカーというのも矛盾していますが、兎も角。愛してますよー】
【(唇へと触れる柔らかな熱に肩を揺すると想像出来るような、出来ないような?な姿を口にしつつ瞼を伏せて)】
【(背をそっと手繰り寄せれば体を密に重ね、規則正しい寝息を刻み始めた)】


786 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 01:09:29
>>783
【ちゃんと伝わってますからねー(寝言?めいた呟きと共に、揺れる毛先は慰める意図か否か、鼻先を擽り)】


787 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 01:10:48
>>449-450
(静かに揺らめく炎を遮る影に飲まても、唇は仄かな寝息と言葉にも為らない寝言を紡ぎ出すだけで)
(頬へと伸びた指先が滑らかな素肌をなぞり、華奢な輪郭を辿ると一瞬喉元が震えるも、絹にも似た触感を味わう指を厭う訳でもなく)
(緊張感を夢路へと置き去りにした、あどけない微笑が口元を彩った)
(未だ成長を遂げていない華奢な体躯を支える筋繊維も、女性らしい曲線を生み出す柔肉も成熟からは程遠く)
(鎖骨を引っ掛けた指先に震わせる姿は、男を前にした女の婀娜ではなく純粋にこそばゆさを訴えるも)
(着崩れた寝間着から覗く胸元は開花を間近に控えた蕾の危うさを魅せる。血管が浮き上がるほどに白い肌は夜の寒気も相俟って)
(日頃の威勢の良さも鳴りを潜めている為か、年齢を置き去りにした夢現の空気を醸し出す)
(それでも指先を密かに押し返す素肌は子供特有の高い体温と、伸びやかな肢体の――少女と女の境界を惑う発展途上の優美さを届けた)
(二の腕から衿元へ、矮躯の上迷う指先が着物越しの肌を擦れば布団へと押し付けるように顔を動かすも、跳ね退ける意図は伺えず)
(半ば反射に近い行動は腕が抑え込まれた所で、明確な拒絶へと切り替わる気配はない)
(男の手が一周しても余るほどに頼りなさげな腕を捉える相手を、その真意を測ろうともせず緊張感のない笑みを覗かせれば舌足らずな声を紡ぎ出し)
(眠気と兄弟子への信頼と、それ以外の判断基準を見出せぬまま屈託なく返す)
(目蓋がゆっくりと落ち、兄弟子の姿を掻き消しつつ綺麗に弧を描く睫毛が稚い美貌に影を差し)
(己の意に従わない左腕に力が入ると指先が何かを掴もうとするように空を掴み、それでも払い除ける動きも見せず)
(反対側の手が行き先に迷った末、布地を捉えると日頃、己の師や食客に構えと強請る時と変わらない調子で熱を、寒さを妨げる体をせがんだ)
(目算通りに相手の体が重なり、熱を孕んだ息が頬へと掛かれば喉奥で寝息が弾み、開いた胸元へも吐息が下りると口角が小さく震え)
(寝間着を手繰り寄せていた指先は目的を果たしたばかりに緩み)

ふふ…土方さんも、寝惚けているなら、寝ないと駄目…です。早寝早起きが…んん…。擽ったい、れ…んぅ…。
(頬を撫でるそれが何か確かめようともせず、むずがるように軽く首を揺すれば寝間着が尚も崩れ、仄白い起伏が着物から零れるも)
(布団からはみ出すほど豪快に投げ出された指先同様、当人は眠りを貪ることで手一杯)
(桜色の髪糸を右へ、左へと振りまいて、安眠に相応しい姿勢を探す。すよすよと、零れる寝息は平和そのもので己の置かれた状況を理解せぬも)
(幼い乳房を包むように掌に包み込まれると眉弓が微かに引き攣り、不意に眩い光を向けられたように微かに寝顔が強張った)
(それでも着衣越しに淡く色付いた先端へと指が掛かると、解けた唇からは笑み交じりの呼気が弾み、もぞもぞと布団に背中を擦り付ける)
(胸元から広がる優しい刺激は、未だ快楽を快楽と受容したことのない体には擽ったさと相違なく、ぎこちなく身動ぎながら寝惚け眼を押し開けて)
(薄ぼんやりとした視界、間近に迫った兄弟子を不思議そうに見詰めつつ首を傾げると爪先が先端を掠め、続く言葉は鼻へと抜けた)
(寝乱れた寝間着と捉えられたままの片手、薄い胸乳に宛がわれた掌を順繰りに、無垢な瞳が眺めた)
(日頃、性差も年齢差も意に介さずに戯れ付いている為、膨らみ始めた乳房へ触れられた所で嫌悪感も忌避感もなければ擽り合いっ子でもしたいのかと)
(目をぱちくりさせつつ遠くへ投げ出していた手を兄弟子へと伸ばした。強面の食客達を揶揄う時と変わらぬ調子で、小さな掌を脇腹へと宛がい)
(こしょこしょと指先を蠢かせて、胸元のなだらかな傾斜から下腹部へ解け落ちる熱を、悦楽とは確り捉えきれない、擽ったさを返そうと)
ん、…言いました、けど…土方さん…?遊ぶなら、昼間の方が…ふふっ、擽られるのは、擽る方が良い、です…よ?


788 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 01:12:09
……んっ、あ…沖田さん、は…食べ物じゃない、です。…ッ、あ…くすぐっ、たいで…。
…なんか、あぅ、変な感じが…。
(漸く瞼は開いたものの未だ覚醒し切れぬ視界を兄弟子の姿が埋め尽くし、唇へと柔らかな何かが触れると訝るように精悍な相貌を見上げた)
(瞬時に解ける唇の接触は、飲食や会話以外の用途を思いつかない少女にとっては疑問を与えるだけで)
(言葉と呼気を一緒に閉じ込める所作に瞬くとそっと舌先で己の唇をなぞった)
(桜色の口唇に残る、他者の体温を捉えつつ、噛み取られていないか確かめるように口角を舐め上げて)
(それでも喰らわれるとの言葉が最初に口を付いたのは、剣士としての――或いは女として察知する部分があったのやもしれず)
(唇の合間から真珠のような小さな歯列を覗かせながら淡い吐息を零し、戯れの一環から離れられない認識を重ねる)
(脚の間に割り込む膝に従うように爪先を外へ倒せば、乱れた裾が足頸から膝頭までを外気へと晒した。漸く覚醒へと至れば改めて肌寒さに身震いするも)
(幼い膨らみへと宛がわれた掌が柔肉を揉み、包み込んだ形を崩すとも整えるとも分からない仕草で捏ねると微かに鼓動が逸った)
(胸元から広がり火照りが時間をかけて腹部へと零れ落ち、下腹の筋肉が震えるように緊張し、浅い呼吸に合わせて緩む)
(腹の奥からじんわりと広がる焦慮は排泄時の切迫感にも似て。もぞり、と尻を布団に押し付けつつ身を捩ると眉尻を下げて)
(兄弟子の腰への仕返しを中断すると寝間着とくいと引っ張り、恥ずかしそうに声を潜めた)

>>451
【そんな訳で、順番が滅茶苦茶になりつつありますが、お返事です】
【ふふー、土方さんもやり易いようにお返事下さいね?私はどうも…雑談の部分は少しずつでも進められるのですが】
【ロールは一気に仕上げたくなったり、展開に迷ったものは後になったりで順番通りにいかなくて。どれも待ちきれないですからね】
【その割に遅くなってしまったのが…うう、ごめんなさい】

【ふふー、土方さんは寝惚けていても眠っている時も素敵ですよ。いえ、今はどちらにも当て嵌まりませんが】
【期待以上なのはいつも通りです。期待に応える、では済まないお返事を頂いていますから。有難うございます】
【勿論、削ってくださって構いませんよー。状況説明が多くなってしまったので、私も返し難いのではないかと気になっていましたし…】
【私も寝ている時の反応は似通ったなものになってしまいますから、文章量は増減するかと。土方さんも分量とか描写の濃さとか】
【気になる部分があったら仰ってくださいね。沖田さんの方は全く不満はないですよー。満足ですっ】
【…睡眠姦は私も好きですが、最初がそれなのは流石に。ちょっとハードルが高い気がします。夢だと思ってしまいそうな気が】
【はい、有難うございます。土方さんの期待に添えるように頑張りますからね。楽しみに…過度な期待はせず、楽しみにして頂けると】
【違和感にしても希望にしても、何か思いついた時にはお互いに気兼ねなく、ですね。平気だとは思っていても油断は禁物です】
【気を引き締めて…って、あちらの土方さんの沢庵への情熱を思うと、性癖や人生と仰られても納得してしまいそうです】
【ふえ、切腹なんて駄目ですよー。私としては……ええっと、小さい私であっても成長した私であっても、土方さんと一緒に眠れるのは…】
【いかがわしい意味でも、そうではなくても、一緒に眠るのは幸せですからね?今も昔も変わりませんー】
【まぁ、小さい頃だと行為に至った後も、意味を把握するまでには時差がありそうなので。態度は変わらないと思いますが】
【それこそ性行為の意味とか、土方さんへの気持ちを自覚してからでしょうか。態度が変わっていくのは】
【最初のうちは一緒に眠ったり、じゃれたりすることの延長とか好奇心で強請ったりー…な感じになる気がします】
【うう、土方さんを求めてしまうのは……えっと、その…いつもですけど。でもこうやって、恥ずかしいのも、いつもの…】
【理解していない頃は羞恥を覚えることもないと思うので、そういう意味では小さい頃が羨ましいような…むう】
【はい、土方さんが仰るような形ですね。敬遠されがちな話題だとは分かっていても、私に教えたくない理由までは理解出来ていないような】
【春画を見ても、お風呂でもないのに何故裸なの?とか妙な部分が気に掛かる感じでしょうか】
【土方さんに色々と教えて頂けるのも楽しみにしています。…いえ、実際に知識がついたら恥ずかしくなりそうですけど】
【と、細かい部分――反応とか知識の深さに関しても好みがあったら教えてくださいね。土方さんの好みの……えっと】
【色事に関しても他の部分でも、土方さんの妻として恥ずかしくないように、なりたいので…】


789 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 01:13:37
【年齢的に初潮は迎えていると思っていたので、土方さんの認識で大丈夫です。でも避妊や、今後の行為とかを考えた時に面倒だとか】
【初潮を迎えた前後で対応が変わって、仰っていたように不満を抱いたり、私から迫ったりな過程があった方が良ければ未だということでも】
【…一瞬、初潮が来ているのに性行為の意味を知らないのはおかしいのでは?と思ってしまいましたが、そこは気付かなかったことにします】
【経血関連のものも…向こうの私が既にお伝えしていますが、そういった時に性行為をすることにも抵抗はないですよー】
【ロールの中では嫌がったり躊躇ったり、場合によっては逆に、月経になりそうなのに嘘をついて最中に来てしまう、とかでも】
【…因みに舐められるのは、うう、嫌いではないですよ?好きですけど。好きですけど…月経は関係なく、恥ずかしくなるとは…あう】
【ともあれ、具体的にロールに盛り込むのも勿論ですが、話題にされるのも嫌なほど苦手なことはないですからね】
【うーん、私が話題にするのも苦手となると、性嗜好よりもカップリングとかキャラ解釈方面かもしれません】
【そういった類のお話でも、文字を見るほど嫌なカップリングとか、キャラクターの解釈は思いつかないですし】
【ふふ、私も土方さんに楽しんで頂く為の努力を惜しみません。些細なことでも教えてくださいね?希望をお聞き出来るのは嬉し…】
【(確り整えた髪が肩のラインで落ち着いても頭頂部の毛先は気骨があるのか、単なる癖なのかぴょんと左右へと揺れ動き)】
【(ともあれ、真剣な表情を作っても再び笑みに覆われる口元には、焦ったように視線を彷徨わせつつ小さく肩を落として)】
【むー、嫁入りの作法は…花嫁修業の時にでも、ちゃんと挨拶の仕方とかを教わってきますー】

【お話をしていても触れたくなりますし、…。えっと、その…ままなりませんね、色々とっ】
【はい、触れて頂くのは…初めてでも、そうでなくとも楽しみですが、楽しみにしています。ふふ、土方さん好みになれているなら良かったです】
【土方さんもいつでも私の好み以上ですからね?流石私の自慢の旦那様ですっ。相応しいかと仰るなら、私の方こそ土方さんに相応しい妻なのか…】
【弱気になっているわけではないですし、好いて下さっているのも分かっていますよ?それでも土方さんに相応しい、もっと素敵な女性になりたいと思うので】
【誰よりも土方さんを想っていますし、大好きですからね。その気持ちをお伝えする為にも自己研鑽に励まないといけません】

【プレビューでは一応文字化けはしていなかったような…?うーん、不思議です。対応している記号が違うとなると】
【ちゃんと表示されるブラウザから見れば良いだけ、とも言えますが。土方さんがちょっとでも和んでくださったなら私も嬉しいです、はいっ】
【余り絵文字やAAに頼りすぎるのもどうかとは思うのですが、視覚情報があった方が分かり易い時もありますからね】
【でも沖田さんも土方さんと一緒におやすみな( ˘ω˘ )スヤァ…出来るなら、それに越したことはないですよー】

【兎も角、最近またあちらの私ばかりで寂しいですけど。クリスマスは一緒に過ごします。私と土方さんのお約束が最初ですから、多分】
【ケーキを作ったり食べたりするなら痴態を晒したりしないですし!料理が美味しいと触手ぷれいになったり、服が飛ぶお料理漫画もありましたけど】
【えっと、健全なクリスマスになる予定ですからね。体調もちゃんと整えて…整えなくてもお逢い出来れば…?と言うと困らせてしまいそうですね】
【ちゃんと整えてきますー】


790 : 歳三・ざ・さんた(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 02:00:35
>>785
【…オイ、誰がんな事吹き込んだ?法度は破ったら切腹だ、切腹。(嬉々としてはしゃぐ声音を聞いて、バツが悪そうに唇をへの字に引き結び)】
【あァ、大人しく休んどけ。明日は明日で、楽しみにしてる連中もいるからな…腰抜けはどうでもいいが】
【ん、そうか――なら良いんだが、何か…照れ臭ぇな。…お前こそ、そういう描写は上手いだろ。俺も見習わなきゃならねぇ部分は沢山ある】
【ちゃんと伝わってっから、安心しろ。ちょっとした仕草や比喩表現も、いつも目から鱗っつうか、よく思いつくもんだと感心してるぐらいだ】
【サンタ衣装も、折角なんで色々弄り回してやりたかったんだがな――ま、そのうち他の服でもしてやるさ(不穏な物言い)】
【あん?拾ったァ?……って、思いっきり生きモンじゃねぇか!つうかそいつビーストだろ!拾ったら絶対駄目な奴だろうが!捨てて来い、もう一度!!】
【(がさりと蠢く音がして、長い獣尾がにょきりと箱から生えれば、明らかにまともな生物ではない赤い眼光にひくりと表情筋が固まり)】
【(取り合えずカルデアには既に魔法少女っぽい存在が居た事を思い出せば、もう間に合ってるとの理由でクーリングオフする事を心に決めて)】
【あァ、まぁな…だが今んとこ体調は悪くねぇ、気にするまでもねぇよ】
【……寧ろ宇宙人が人間の情を持ってる方が可笑しい気もするが。まぁ、俺は鬼だがいつでも冷徹一辺倒ってわけじゃねぇ。時と場合によりけりだ】
【まぁ、あのダ・ヴィンチも時々妙な発明するからな――って、うん?今さり気なく石田散薬馬鹿にしただろ】

【おう。確りと見させてもらった――が、感想は俺からじゃなく、
 明日面を出すかもしれねぇ腰抜けに任せるか。いつも気合いが入った艶っぽい文章、有難うよ】
【炬燵ってのは、長時間入ってると身体から水分抜けるらしいぞ。…あァ、さんたの言う事は訊いておいて損はねぇよ】
【(転げ落ちたクッキーと飴をちゃっかり確保し、ふにゃりとした笑顔を向ける相手には苦笑を漏らして)】
【(仔の悪戯を咎める親獣のように鼻先をかぷりと食めば、移動した寝台へと二人分の体重を委ね)】
【(中々寝付けないらしく、寝がえりを打ちながら此方へ寄り添う肢体を腕で抱き寄せては)】
【(ぽん、ぽん、と背中を軽く叩いて、子供を寝かしつけるような動作を)】
【あァ、お休み。――俺も逢えて嬉しかったよ。フッ…仕方ねえ、人生長ぇんだ…そう言う時もあるさ】
【おうよ、この先ずっと一緒だ――、…お前の気持ちも分かるがよ。それでも、これはこれで一つの思い出だと思えば…そう悪かねえ】
【来年は今日の事を思い出して、笑い話にでもすりゃあいい。……おう、お前の趣味に合ってるかどうか、不安もあったが】
【はっ…お前みてぇなじゃじゃ馬をエスコートする役目なんぞ、俺以外の誰に務まるってんだ?】
【……その時は気合い入れてめかし込んで、お前に「惚れ直した」って言わせてやるよ】
【あァ…俺もお前に惚れてる、総司。…まぁ、俺は「会話が出来る理性的なバーサーカー」とかいう訳のわからねえ謳い文句だったから、大丈夫だろ】
【それは兎も角、―――総司、お前を愛してる。来年も再来年も……これから先、ずっとな】
【(柔らかな唇を軽く吸えば、揺らされる少女のように薄い肩を広い掌で撫で下ろして)】
【(重なる身体に豊かな熱と穏やかな心音を伝えつつ、寝息を立てる恋人の頬に今一度接吻を落しては、瞼を降ろすと優しい夢の中へ誘われ――)】

【……ん、ならいい。…有難うよ――、っくしょん!!】
【(漏れ聞こえた寝言――的な何かと共振する毛束の穂先が鼻先を擽れば、ムズムズと鼻を膨らませた後、横を向いて盛大にくしゃみをひとつ)】
【(ずる、と鼻を啜りつつ微妙な顔でアホ毛を検分するも、呑気に揺れる毛先を咎める気にはなれず)】
【(指先で軽く扱くように擽ってから、改めて相手の腰を抱き直し、そのまま静かに目を閉じた――)】


791 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 20:46:56

(厨房のテーブルに並ぶのは、甘めの味付けで焼き上げた飴色のターキーに、薄切りのローストビーフを野菜と共に和えた彩りサラダ)
(そしてこんがり焼き上がったばかりのホワイトシチューのパイ包みと、見事にクリスマスを意識したものばかり)
(どれもこれも初めての挑戦、某レシピサイトの教えに頼りきっての調理であったが、見た目はそれらしい形となっている辺りは流石)
(集団戦に長けた壬生狼のチームワークが成せる技――等と言うと、色気がないとの苦情が飛ぶだろうか)
(無論、刀に魂を預けた幕末の侍と言えど、キッチンに入る以上はそれなりに相応しい服装を。日頃身に纏う厳めしい軍装ではなく)
(黒のワイシャツはノーネクタイ、二の腕まで捲り上げた袖からは円熟した上腕筋が覗いており)
(下半身のみを筒状に覆うソムリエエプロンは渋みのある煉瓦色で、引き締まった腰のあたりを同色の紐で括るスタイル)
(どこぞの高級喫茶の店員にも見えるその風体を妙に気に入っているのか、昨日もエプロンに着いた小麦粉を落して念入りに手入れをしていたが)
(存外、形から入るタイプなのかもしれない――)

……さて。これで後はスポンジケーキに生クリームとやらを塗り込んで飾るのみか。
(言いながら冷凍室より製氷器を取り出すと、水を張った透明なボウルにガラガラと投入。一回り小さなボウルに入れる為の生クリームを探して)
(背後の冷蔵庫を覗き見た。作業台に置かれたケーキクーラーの上には、先日焼き上げて一晩寝かせたパウンドケーキの姿が)
(“パーティ用がいい”という妻の要望と“最初からハードルが高すぎる”という此方の意見の折衷案として)
(直径40センチと20センチの二段重ね仕様のホールケーキに落ち付いたらしい。苺をはじめとする生の果実やシロップ漬け)
(砂糖菓子の人形にチョコ板とデコレートペン等など、ケーキをデコレートする為の飾りも、その横に一通り揃えられており)

【――さて、そろそろ時間だな。このまま待機していよう】
【しかし、総司――お前の体調が気懸りではある。…無事、回復していればよいのだが】


792 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 21:04:56
>>791
【おはようございますー、ではなく。えっと、一日ちゃんと休んでいたので大丈夫です】
【大丈夫じゃなくても土方さんにお逢いすれば大丈夫にな……いえ、ちゃんと大丈夫ですからね!】
【という訳で、今日も土方さんに無事にお逢い出来て嬉しいです。ふふー、有難うございます】
【お返事はちょこっとお待たせしてしまうと思うので、沖田さんが大丈夫だということだけ先にお伝えしておきます】
【ええ、大丈夫な沖田さんは今日も旦那様のことを愛してますからねっ】


793 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 21:15:17
>>792
【ああ、おはよう、総司。…そうか。ならば良い――熱は無いか?
 (相手の前髪を横へ撫でるように退けた後、白い額にそっと自分の額を触れさせて熱量を確かめ)】
【………、一気に不安になるのだが、それは。まぁいい…少しでも辛くなれば、隠さず申し出ることだ。出来るな?】
【うむ。俺もお前とこうして無事逢う事が叶い、とても嬉しく思っている…以前から、こうして過ごすのを楽しみにしていたのだしな】
【構わん、ゆるりと綴ってくれたら良い。…そも、俺が唐突な書き出しをしてしまったが為に、お前のやりたい事と違ったのではと不安もある】
【何かやりたい事や想定していたものがあるのならば、忌憚なく言ってくれ。路線を変更する事は幾らでも可能だ】
【――ああ。お前が無事だというのならば、その言葉を信じるとしよう。…俺もだ。健やかだろうと病に伏せていようと】
【お前が俺の愛しい妻であることに、代わりは無い。…無論、お前が常に健康でいることが望ましいがな】


794 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 21:28:06
>>791
(赤いニーハイソックスは膝の高さで白いボンボンが二つ揺れ、膝上10センチ以上の短いスカートの代わりに足元の保温を)
(裾に白いレースの飾られたベアトップワンピースは勿論赤いボア地で、腰の黒いベルトがフレアスカートを制御するも)
(食欲をそそる香りに誘われて、慌てて厨房へと飛び込めば赤と白の裾は大きく跳ね上がった)
(下拵えの間、厨房から遠ざけられていたのは体調不良への配慮か、摘み食いを避ける為かは兎も角、肉の焦げるジューシーな香りに)
(ミルクとバターの交じり合ったシチューの芳しい匂い。思わず腹の虫が鳴りかねない芳香は、テーブルの上に並ぶ料理の数々を前に)
(視覚でも味わうご馳走を前に思わず掻き消えた。料理の手伝いには少々不釣り合いなミニスカサンタは仕事を忘れた生唾を飲み込み)
(幾層にも重なった狐色のパイ生地に手を伸ばせば、触れるか触れないかの力の下、さくりと軽い音が響き――慌てて手を引っ込める)
(指先に残ったパイの欠片を行儀悪く舐める合間、手際よく準備を進める背中を暫し観賞してから白いエプロンを探し出し、背中でリボンを結ぶ)
(剥き出しの胸元とエプロンよりも短いスカート丈も相俟って、サンタ衣装の赤が透け通らなければ裸エプロンに見えかねなかった、のは兎も角)

さすが土方さんです。危うく寝過ごして、お手伝いをし損ねてしまうところでした。
えっと、生クリームを塗って、果物を飾って、最後にサンタクロースや家を乗せる感じでしょうか。
(メインディッシュを視覚と嗅覚で味わってから、当人としてはそれ以上のメイン――)
(ケーキクーラーの上で出番を待つホールケーキへと歩み寄ると、色とりどりの生果やドライフルーツ、シロップ漬けを順繰りに見詰め)
(胡桃やナッツの香ばしい匂いにもくんと鼻を鳴らせば、冷蔵庫へと向かう隙を狙ってオレンジピールを口へと放り入れた)
(指先についた砂糖の粉はエプロンの裾で払いのけつつ砂糖菓子のサンタクロースを手に取ると、置く場所を決める為か摘み食いを誤魔化す為か)
(ケーキの上へひょいと乗せて、一歩後ろへ下がると芸術家然として腕組みをし、鹿爪らしく首を傾げてから苺へとそっと手を伸ばし)


795 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 21:38:35
>>793
【はい、熱はないですよー。昨日も熱が高かったとか頭が痛いとか、はっきりと症状があったわけではないので】
【(髪が退けられると擽ったそうに目を細めるも、額が近付くには何処か緊張した面持ちで姿勢を真っ直ぐに整えて)】
【ふえ?本当に大丈夫ですからね?万が一にもぶり返すようなことがあったらきちんとお伝えして、休みます】
【また明日もお逢い出来ますし。でも私もあちらの私と同じように、明日や来年があっても今日は今日だけなのでっ】
【こうやって今日も土方さんにお逢い出来て嬉しいです。有難うございますー】
【ふふー、土方さんと一緒にケーキを作りたかったのでピッタリですよ。流石旦那様は私のやりたいことを良くご存知です】
【そんなわけで私のやりたいことはこの流れで大丈夫です。でも土方さんの方で他にやりたいことが出てきたら…】
【私も何か思いついたら方向転換?をお願いすると思うので、その時はお互いにご遠慮なくです】
【旦那様に嘘をついたりしませんよー。病める時も健やかな時も土方さんを愛していますから】
【賢く(※固く)節操を守る沖田さんは旦那様を謀ったりしません。勿論、お互いに健康なのが一番ですけど】


796 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 22:16:46
>>794
……なんだ。もう起きたのか、総、ッ―――!?
(慌ただしい足音はぶつかり合った氷の奏でる涼やかな音に掻き消されたものの、続いて厨房に押し入った気配を察して)
(ボウルを片手に抱えたまま戸口の方を振り返ると、テーブルに並ぶ料理の前で白いエプロンを結ぶ妻の姿――)
(それだけならば初々しいと微笑むばかりの光景だが、まるで裸身にエプロンをそのまま装着したかのような出で立ちには)
(一瞬、言い掛けた言葉を飲み込み、切れ長の目を裂くようにして見開いた。――が、よくよく見れば、白布の下)
(うっすらと透けたボア生地の赤に気付けば、安堵とも落胆とも取れる嘆息を吐く。その後、気まずそうに咳払いを一つしては)
(妙な妄想から意識を散らすように、黙々と庫内から生クリームのパックを取り出して)

……いや。お前がまだ調子が悪いようなら、総て仕上げてしまおうかと思っていたが。
だが、そうだな――折角の機会、お前も楽しみにしていたのだ。こうしてお前が来てくれて、嬉しくもある。
…体調は良くなったか。念の為、肉の脂は落して調理してあるが――、…ん。
ああ、そうだ。後はデコレーション、というやつが残っている。最後の大事な仕上げだ。
今から生クリームを粟立てようと思うが…存外力が要る作業らしい。専用の機械があれば良かったのだが、別の者が使っているようでな。
このまま俺がやる心算でいたが……総司、お前もやってみ―――、…今、口の中に何か放り込んだろう。
……全く、お前というやつは。今少しの間、食うのを我慢できんのか。
(とぽとぽと小気味よい音と共にボウルへ濃厚なミルク色を流し入れつつ、調理場の棚からホイップ用の泡立て器を探し出す)
(改めてボウルを冷水に浸し、茶筅を思わせる金属の先を乳白色の水面に当てようとしたものの)
(砂糖で出来た小さなサンタを摘まみ上げてはケーキの上に乗せ、尤もらしい仕草で検分する相手に気付けば)
(暇を持て余しているのだろうと判断、それならと泡立て器を差し出して――大粒の苺へそろりと向かう手と)
(唇に微かに付着した砂糖の粉、不自然に膨れた頬に気付けば、そこから摘まみ食いという推理に至るのは容易な事で)
(呆れた風に肩を竦めると、はぁ…と先刻よりも分かり易い溜め息を漏らし。そのまま首を横へと緩く振れば)
(後ろで一つに括った黒髪の毛先が、小さな尾のように揺れていた)


797 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 22:30:12
>>795
【む、そうか――ならば良かった。ふむ、風邪の引き始めか、或いは疲労だろうか…まぁ、どちらにしろ回復しているならば良い事だ】
【(触れ合った肌から平常と変わらぬ体温を感じ取ると、至近距離で向かい合った面貌が淡く微笑み。離れ際、緊張気味の唇に啄ばむキスを落して)】
【ああ…分かった。お前の身体が、何より大事だ。決して無理だけはしてくれるなよ】
【フフ、そうだな。…俺とお前ではないやもしれんが、また明日も逢瀬を楽しみにしている。…確かに、今日と言う日は一日しかないからな】
【こうしてお前と逢えた事を、素直に喜ぶとしよう。此方こそ、こうして元気な姿を見せてくれて感謝している】
【……ん、そうか。フ…それならば良かった。スポンジを焼く所からとも思ったが、流石にそれでは時間が掛かるだろうからな】
【それに、スポンジは一晩寝かせた方が上手いと――(スマホの画面をちら、と眺め)そのように、くっくぱっどに書いてあった】
【ともあれ、お前が喜んでくれているならば、安心だな。…楽しいケーキ作りの時間を、共に過ごすとしよう】
【ああ、分かった――お前があまり悪戯をすると、ここで改めて“仕置き”をしてやる事になるかも知れんが】
【その時はまぁ、その時だ。……もっとも、お前に一番効く仕置きは恐らく、「ケーキ抜き」という刑罰なのだろうが】
【……本当だな?フッ…まるで西洋の挙式の時に口にする、誓いの言葉のような事を言う】
【―――(生温い目)…飴玉で自慰に勤しんでおきながら、節操を守る等とよく言ったものだ。…まぁ、それはもう良い】
【お前が健やかであれば、俺もその力を分けて貰える。…互いに取っても、良い事だろう】


798 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 22:59:18
>>796
はい、もう大丈夫で…えっと、ちゃんとした服に着替えてきた方が良かったでしょうか。
クリスマスらしい服装にしようと思って…うーん、料理には向かないかもです?
(氷が落ちる軽やかな音の合間、届く声に頷きつつエプロンを後ろで結わえるも、向き直った双眸が大きく見開かれ)
(服装を検分すると此方も忙しなく目を瞬かせながら膝丈のエプロンの下、調理には不釣り合いなサンタルックの裾を整えた)
(右足を軸にくるりと背を向け、相変わらず少々歪な蝶結びながら確かり結んだエプロンを誇示すると同時)
(胸と同じ高さまで綺麗に露出した背筋が一瞬垣間見えるも、再び冷蔵庫へと向き直った夫が目にしたかは定かではなく)
(取合えずはこの服装のままで構わないのかと、咳払いを訝りつつ調理台へ近付いた。果実の酸味とスポンジケーキの香ばしい匂い)
(カカオや木の実の馥郁たる芳香に目を輝かせれば、宝石のように並ぶケーキの装飾をじっくりと眺めて)

ふふー、もう大丈夫ですからね。土方さんのお手伝いを務められますよ。
それに私もデコレーションをしたかったので。えっと、折角のケーキは一緒に作った方が美味しいですよ、絶対。
もう体調も万全ですっ。ご馳走の代わりにおかゆー、とかそんな寂しい食事嫌ですからね?
生クリームは冷やしながら混ぜる…でしたっけ?お砂糖は大目に入れた方が良いですよ。その方が甘くなり……う、…。
いえ、これは…その、何処に何を飾るかを最初に考えておこうと思いまして?食べてないです。触っただけですっ。
サンタクロースの隣を苺にすべきか、チョコレートのプレートにするか悩んでいた所です。並べただけですよ?
(ミルクよりも濃度の高い雫がボウルを満たす音を耳に留めつつ、砂糖細工の人形をケーキに乗せては微妙に位置を変えて)
(チョコレートで出来た家との距離を調整すれば、一仕事終えたとばかりに深い溜息を。その褒美との言い訳と共に果物へ手を伸ばし――)
(途中、ボウル片手の相手と視線がぶつかると慌てて手を引っ込める。……ではなく、堂々と拾い上げた苺をサンタクロースの横へ)
(口腔に残っていたオレンジの欠片を慌てて嚥下し、口元に残っていた砂糖の粒子も払い退け、適当な場所にもう一つの苺を置いて誤魔化すと)
(ボウルを受け取るべく駆け寄って両手を差し出した。序に、あーんと口を開くと空っぽの口内を示し)
(けれど、物証は残っていないとは言っても言葉に交じる柑橘系の香りは、明らかに摘み食いを示唆するか)
(揺れる黒髪を追い掛けつつボウルに手を伸ばし、受け取ろうと試みるも、濃密なミルクの香りに鼻をひくつかせ蜜色の瞳を煌めかせる辺り)
(無事に泡立ち終える頃には生クリームがどれだけ残っているのかは怪しいかもしれない)
素早く泡立てて、デコレーションをしないとケーキが食べられないですからね。沖田さんにお任せください。
すぐに終わらせますよー。


799 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/24(日) 23:22:21
>>797
【どちらかと言うと疲労…?なのかもしれません。最近はちょっと忙しかったので。でも土方さんが特効薬ですよ?】
【(重なる額が然程の温度差を見せずに終わると自然と緊張が解け、淡い微笑みと共に重なる唇をそっと掬うように顔を上向け)】
【はい、無理をしてお逢い出来なくなったら治るものも治りません。悪化したり、ぶり返さないように気を付けます】
【明日はあの鎌使いの子のつもりですが、ケーキの出来具合によっては譲って頂こうかなあ、とか(――そして向こうの上官に皺寄せ)】
【私も土方さんが待っていてくれて嬉しかったですからね。有難うございます。多分、余り長く…2時くらいがリミットな気がしますが】
【昼間、あれだけ寝たのに夜も眠くなるのは不思議です。人体の神秘ですね…】
【卵を入れる順番とか粉を振るってー、とかも面白いですが長くなってしまいますから。摘めるものの…いえ、そこは兎も角】
【いつも細かい所も調べて下さって凄いです。有難うございます。私は置いた方が、と言われてもすぐに食べたくなってしまいそうな気が】
【生クリームや果物で綺麗に飾り付けをしないと美味しいケーキになりませんからね。気合を入れて頑張ります】
【ふぇ?悪戯はしないですよ?食べ物を粗末にするのは良くな……(こめかみを抑えて沈黙)】
【ケーキを食べられないのは嫌ですからね。クリスマスの楽しみが半減してしまいます。クリスマスと言えばケーキですっ】
【それに嘘をついて、体調を崩したりするのは私も嫌ですから。式を挙げていなくてもいつでも愛してますよ。世界で一番素敵な旦那様で…?】
【(沈黙を訝るも、己が封じ込めた記憶を引っ張り出されると無言で相手の胸板をぽかぽか)良いなら言わないでください。むう】
【私の元気の源は土方さんで、土方さんの元気の源は沖田さんですからね。何かあったら心配で任務も手につかなくなっちゃいますし】


800 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/24(日) 23:59:17
>>798
ん…そうか。――い、いや、そのままで構わん。少し、その…あれだ、肌寒そうだと思ったのでな。
……まぁ、折角のクリスマス衣装だ。大事にしたいというならば、確かにそうだが…。
エプロンをつけているのなら、そうそう汚れると言う事もあるまい。
(驚嘆の意味を取り違えたのか、エプロンの裾を摘まんでは、身体を反転させて背中のリボンを示して見せる妻に)
(どこかぎこちない声音で答えると、そのまま冷蔵庫へと視線を戻す――心算が、愛らしく揺れる蝶結びの上)
(大胆に肌蹴た肌色や、首筋に続くほっそりとした背骨のラインに思わず目を奪われては、続く言葉を言い淀んだ)
(体調を思えば今すぐ着替えて来いと口にするのが正しいようにも思えたが、思ったよりもずっと健康そうな相手の様子と)
(子供のようにはしゃいだ表情には嗜める言葉も憚られ、年に一度の祭りならば好きにさせてやろうと思い到れば)
(戦場の鬼も形無しの甘い台詞と共に、幸せそうにデコレート用の装飾達を視線で愛でる妻の背中に、困ったような微苦笑を零した)

……ん、分かった。ああ、では宜しく頼むとしよう。…俺も聊か、一人で仕上げるには不安はあった。助かる、総司。
そうか――フフ、女らしいと褒めるべきか、ここは。子供の様でもあるがな。
ああ…その通りだ。お前と共に作ったものならば、恐らくどのような菓子よりも美味い筈だ。
フ、お前は食い意地が張っているからな。……復調したとは言え、あまり張りきって食い過ぎるなよ。
うむ、そうらしい。………、…それは単に、お前の好みではないのか?
クリームはこれ一つきりだ…最初から入れ過ぎて、失敗してはどうにもなるまい。気になるならば、途中で味を見れば良かろう。
……本当だろうな。ならば何だという?たった今、お前が拭い去った唇の白い粉は。
そら、もっとよく見せてみろ――。………そこにあったオレンジ、だな。
…お前の口の中に並べる心算だったのだろうが。そのようなお粗末な弁明で、俺が誤魔化されると思ったか?お前と何年一緒に居ると思っている。
(摘んだ苺をサンタの横に置くも、一度湧いた疑念は晴れる事は無い。何より、ごくりと動く喉元と)
(口元に付着した物証を拭って証拠隠滅を図った時点で、自分から罪を白状したも同然だろう)
(瞼を伏せ、これ見よがしな嘆息と共に、生クリームの入った小さなボウルを氷水入りの器ごと相手の手元に寄せてやっては)
(差し出された手に泡立て器を譲渡しつつ、ぱっくりと開かれた桃色の口腔を、疑惑の眼差しで覗き見る)
(鮮やかな粘膜から吐息と共に溢れてくる、爽やかな柑橘の匂い――動かぬ証拠をそこに見出せば)
(兄弟子に嘘偽りを伸べた不遜な妹分の鼻先を指で摘まんで、一先ず叱責の代わりとした)
(豊潤なミルクの香りを漂わせるボウルを一度は空け渡したものの、そのままでもいけると言わんばかりの相手の表情には、一抹の不安が過る)
(仕方なく冷水の入ったボウルを固定すると言う名目で、両手で縁を持ってテーブルに押さえ込むと)
(ケーキ作りの場には不相応に険しい視線を相手に向けて)
掻き混ぜ易いよう、俺が押さえて置いてやる。ああ、お前に任せよう。ただし――。
……味見は俺が「良し」と言ってからだ、総司。


801 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/25(月) 00:32:11
>>799
【ふむ、そうか――昨日今日と、ゆるりと休めたのなら良いのだが。ああ、忙しい時こそ休養が必要だ】
【…そして、俺も出来る限りの事はしてやりたい。無論、お前の負担に成らぬ範囲で、だがな…】
【(相手が仄かに表情を綻ばせれば安堵したように瞼を閉じ、緩い弧を描いた唇に被さる小作りな桜色を、ちゅ、と甘く吸い立てて)】
【ああ、そうしてくれ。お前が倒れては、俺も辛いのだ――その事を努々、忘れるな】
【む、…そうだな。ケーキの出来は、流石に完成までは持っていけないような予感がしている】
【あの男ならば嫌味も散々言われ慣れているだろうが、相手の娘が不貞腐れるのも可哀想に思う――が、俺も俺で、お前と作るケーキを完成させたくもある】
【…儘ならんな。ああ…2時に近づいたならば、無理をせず休む支度をするとしよう。何時も大幅に超過してしまうのでな】
【お前も病み上がりならば、無理はしない方が良い。幾ら寝ても眠いと言うことは、それだけ身体が休養を欲している証拠なのだろう】
【…ああ。卵一つ割るにしても、お前と共にするのならば面白いかとも思ったが。それはまた別の機会にでも――、…何か言ったか?(鬼の地獄耳)】
【いや、…最近は便利になったものだ。何かを調べるにしても、こうして分かり易く書いたサイトが在るのだから】
【………。お前の目に触れぬ場所に保存しておいて、正解だったな】
【うむ、頼むぞ。……気合いを入れて、クリームを残らず舐め取るような真似はするなよ】
【……、…自分で自爆してどうする(呆れ声で告げては、よしよしと頭を撫でて宥めてやり)】
【そう言うだろうと思っていた。…クリスマスケーキに正月の餅と、食い過ぎて太らぬよう気を付けておけ】
【ああ、何より身体を壊して苦しむお前を見たくはない。――俺もだ、総司。とは言え、いずれは必ず】
【お前に花嫁装束を着せると約束する。…愛する女に、ドレスや白無垢の一つ着せてやれずに、何が男だ】
【……む、済まんな。しかしお前が、記憶をほじくるような事を言うからだろう…。フフ、だが本当に、あの時のお前は可愛く、淫らで…美しかった】
【(乱雑に叩きつけられる拳を分厚い胸板で受け止めれば片腕を背に回し、もう片方の手は宥めるように後ろ髪を撫でてやり)】
【ああ――その通りだ。フッ、心配するな。俺はこれでも頑丈に出来ている。…お前に心配をさせるような事はない】


802 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 01:18:48
>>800
うーん、暖房が効いているので大丈夫ではないかと。結構分厚いから暖かいですし。
でも料理に向く服装と言うと割烹着、とかでしょうか。動き易くて汚れない…考えてみると難しいですね。
はい、エプロンをしているので汚れたりしないですよ。大丈夫です。
(露出の高さを思えば暖房の設定温度は些か地球には優しくないらしい事情は兎も角)
(簡素なフリルで縁取られただけのシンプルなエプロンの下、短いフレアスカートや背中の空いたデザインは病み上がりには不釣り合いか)
(とは言え、ケーキのデコレーション同様にクリスマスらしい服装を楽しみにしていた身としては、夫の意見を汲むべきか)
(我を通すか煩悶した末、許可を得ると軽い足取りで調理台へと向き直り、装飾用の菓子や果物を前に逐一感想を)
(背中越しの視線を感じている間は手を伸ばすことなく、相手の意識が冷蔵庫へ向いた隙にオレンジ色の欠片を掻っ攫い)

土方さんなら一人でも完璧な仕上がりになるとは思いますけど。夫婦の共同作業で…んー?切るのが共同作業でしたっけ。
ええ、でも一緒に作って、一緒に切った方が仲良しっぽいですからね。
むう、子供じゃないです。甘い物は女の人なら誰でも好きですよ?ふふ、私も土方さんと一緒に作るケーキが一番美味いと思います。
…栄養を付ける為には沢山食べた方が良いですよ、多分。食い意地とかではなく、元気になる為の栄養です。
甘くない生クリームは生クリームとは言えませんーケーキは甘くないといけませんからね。
…むー、入れるのはお砂糖だけなので失敗することはないと思いますけど。それに途中で入れると上手く混ざらないかも…え?
粉は…粉は、さっき飲んだ風邪薬の粉です。お砂糖ではなく苦い薬ですっ。
口の中も空っぽですからね。何も入ってませ…どうして分かっ……ふひゃ、オレンジ味の粉薬だったのかもしれませんよー。
それに苺は沢山ありますし、一つくらい味見をしても…土方さんも召し上がります?
今まで沢山お料理をしてお疲れだと思いますし。疲労回復には甘いものが一番です。ご遠慮なく。
(赤く染まった苺を白々しくケーキの上へと並べ、ちらちらと様子を伺うもオレンジを嚥下する喉の動きは隠し様もなく)
(次の装飾を選ぶ途中、さり気なく口元を拭ったつもりでも、零れる粉砂糖は不自然さを際立たせるばかり)
(それでも隠し通せたと疑いもせずにボウルを受け取り、予想外の冷たさに取り落とし掛けるのを慌てて抱え直した)
(エプロンの胸元に容器を押し付けて抱え、泡立て器を右手に掴むと未だ液状のクリームを引掛けるように軽く混ぜ)
(その途中、誇らしそうに口を開けて、先まで果物の酸味を味わっていた粘膜を堂々と晒すも、摘まんだ対象を言い当てられると)
(思わず尋ね返し――その反応が失態だと悟るよりも先、鼻が摘ままれるとむすっと唇を尖らせた)
(摘み食いへと誘いつつ泡立て器を掻き回し、円や直線を描くと鼻腔を擽る濃厚なミルクの香りに仔犬のように鼻をひくつかせ)
(頭上の毛先も前後へと大きく揺れれば口元は緩み。ただ緩んだだけではなく、ぺろりと舌先で唇を舐めた)
(泡立て器から飛んだクリームがボウルの情報へと跳ねれば、其方へ物欲しそうな視線を伸ばし、上目遣いで相手の様子を伺うも)
(此方の思惑を見透かしたか否か、鋭い眼差しとぶつかると溜息を封じ込めながら強張った笑みを返した)
(ボウルがテーブルへ押さえ付けられると一度手を止め、不承不承の面持ちで助力を受け入れ)
私一人でも泡立てるくらい出来ますよー?引っ繰り返したりしませんからね。
土方さんは他にもお料理があると思いますし、此方は気にせずに……むー、勝手に味見したり、摘み食いはしません。
……味見も摘み食いもしませんけどー。
(念押しの言葉に一瞬視線を泳がせるも、ボウルのへと泡立て器を突き立てるとしゃかしゃかと些か力任せに混ぜ始めた)
(大きく時計回りに円を描いては真ん中に何本も直線を引いて、気ままに混ぜる折も相手の注意が殺がれる隙を探し)
(しかし、長い付き合いゆえの経験か、先の摘み食いが後を引いているのか、菓子作りにそぐわない剣呑な眼差しは逸れる様子がなく)
(溜息をつけば、もったりと纏わる固さを帯び始めた生クリームを泡立て器で掬い、互いの顔の高さまで持ち上げる)
(ぽとり、ぽとりと半固形状の雫がボウルへと落下し、固まり具合を確かめる途中、不意に泡立て器を真剣な相貌へ向けて軽く振った)
(ボウルへと意識が注がれていればクリームの飛沫は無事に――無事に?相手の顔に飛び散った、やもしれず)
ふふん、零れたり、飛んじゃったクリームを拭くのは味見でも摘み食いでもないですよね?


803 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/25(月) 01:30:18
【……返事は読ませて貰った。全く、お前と言うやつは油断も隙もない――】
【と、このまま返事を綴ると恐らく、ゆうに2時を超えてしまうだろう。このまま雑談に回し、時間となればお前を寝かしつけ】
【俺も共に休むとするが……それで構わんか?未だ余裕があるとお前は口にしそうだが、眠気があるならば疲れも残っているのだろう】
【まだ無理はしない方が良い。…続きは明日にでも綴って置く。足りぬならば、また明日も俺達の手番として譲って貰うとしよう】


804 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 01:41:59
>>801
【はい、おかげでのんびりと過ごせました。土方さんが無理に?寝かせて下さったおかげですね。有難うございます】
【ふふー、土方さんと一緒に過ごすのが一番の薬ですが、そうも言っていられない時もあるのは困ります】
【(伏せられた瞼を彩る睫毛を見上げつつ唇を擦り寄せ、柔らかく吸い上げる熱にぴくんと背を震わせると舌先で下唇を擽り)】
【これからまた寒くなると風邪とか色々流行りますから。寝込んだりしないように気をつけ…土方さんも気をつけてくださいね?】
【……終わりませんでした。予想通りに。寧ろクリームも泡立て終わらなかったですね。何故なのか】
【誕生日は当日に祝って頂きたい気持ちは私も分かりますから。譲って貰うのは申し訳ないような…うーん、後で相談します】
【でもケーキは早く作らないと腐ってしまいますし、お裾分けすれば或いは…?】
【いつも過ぎてしまうとは言っても余裕を持っていますからね。勿論土方さんのお気遣いは有難いですよ。有難うござます】
【……冬になると眠くなるのは体調を崩し易いから、という防衛機能だったりするのでしょうか。前世は冬眠する生物だったのかと】
【兎も角、無理せずに今日もちゃんと時間通りに休むようにします。土方さんには世話をかけてばかりですね、有難うございます】
【卵を割ったり、野菜を切ったりの普通の料理も面白いですよね。…って、何も言ってませんよー。風の音です(首ぶんぶん)】
【寧ろ私はレシピが沢山出てきて、どれも美味しそうで迷ってしまいます】
【むう、鼻が利かなかったのはやはり体調不良のせいでしょうか。いつもなら探し当てられたのに…(へにょり)】
【大丈夫ですよ。クリームのないケーキは嫌ですからね。味見はほどほどにしておきます。適度な味見に済ませます】
【……自爆はしてませんー。何も思い出してませんし…(すんすんと鼻を啜り上げるも撫でられると掌に髪を擦り付けて)】
【風邪も食べ過ぎも大丈夫ですからね?年末年始は挨拶とか初詣で食べた分は消化しますし】
【寝正月…ぐだぐだする意味でも、食べ過ぎでバテる意味でも、寝正月とは無縁ですっ】
【はい、土方さんに花嫁衣装を着せて頂くのを楽しみにしています。どちらも…白無垢やドレスがなくても】
【大好きな土方さんがいらっしゃるならそれで十分ですが】
【……むー、だからと言って思い出さなくても良いです。土方さんが、…気に入って下さったのは嬉しいですけど…うう、複雑です…】
【(子供じみた拳骨を止めるでもなく、背へと腕が回ると両手を下ろす代わりに後頭部を押し付け、髪を撫でる手に息を整えて)】
【ふふー、土方さんなら体調管理も万全だと思います。思いますが、油断は禁物ですからね?】


805 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 01:46:44
>>803
【リロミスはいつものことですからね?体調が悪くて注意力散漫とかではないですよ】
【ふふー、沖田さんは策士ですからねー。それに長い付き合いなのはお互い様です。土方さんの裏をかけますよ】
【はい、私も大丈夫だとは思いつつ、ちょっと怪しい気がするので今日はこのままお話しつつ一緒に眠れたら嬉しいです】
【続きはまた明日に……えっと、鎌使いの子には何か、賄賂的な何かを考えておくので!それでどうにか…】
【あ、もう一人の私の昨日のお返事があるので、後で其方を置いておきますねー。…〆になっているのか怪しいですけど】


806 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/25(月) 02:00:11
>>805
【いや、気にしていなかったのだが――そう念を押されると、逆に疑ってしまうだろう
【…しかし、無理をして居ないという言葉を信じると言った。一度そう口にした以上は、お前を信用するとしよう】
【策士というより、餓鬼の悪知恵だ。……悪さをすれば当然、後で尻を叩かれるのは分かっているだろうな?】
【ああ…今夜はここまでとしよう。無論、今宵もお前の傍を離れる心算は無い――このまま、眠った後も共に過ごそう】
【(姫抱きにして優しく抱え上げたなら、歩を進める度に揺り籠を思わせる緩慢な振動を送りつつ、夫婦の褥へと向かい)】
【(布団の上に身体を降ろしてやると、傍らに寄り添うように横になり、彼女のまろやかな頬に手を宛がえば)】
【(落ちかかる豊かな横髪をそっと、後ろへ流すようにして撫でてやり)】
【フフ、そうだな。軍人の男には、俺から伝えておこう。…まぁ、物分かりは良さそうだからな。あの沢庵(ryに比べればずっとマシだ】
【ん、分かった。では、そちらも預かって置く…まぁ、状況も状況だ。〆らしさなど、拘る事もないだろう】
【返事を貰えるだけでも充分に有難い…というのが、俺達の本音だ。些事は気にせずとも良い】


807 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 02:24:07
>>806
【え、余計なことを言った感じでしょうか。先手必勝だと思ったのに…むう】
【でも無理はしていないですからね?眠気にしても体調不良にしても、その時はちゃんとお伝えして休みますー】
【信頼して頂けなければお互いに楽しめないですから。そこは大丈夫です】
【賢い沖田さんなりの策略ですー。悪知恵じゃな……お仕置きされるようなことじゃないです!摘み食いも料理の楽しみですっ】
【有難うございます。今日も明日も、その先もずっと土方さんの隣は沖田さんの指定席ですよ】
【眠っている時でも起きている時でも、私が愛しているのは私の旦那様だけですから】
【(丁重に抱き上げる仕草には擽ったさと共に胸に灯る熱を覚え、視線を外したまま肩先へと顔を埋めて不明瞭な言葉を紡ぎ出す)】
【(緩やかな振動に欠伸を零しつつ布団へと身を預けると改めて顔を上げるも、視線の置き場所に迷うと頬へと添う掌へ体重を掛け)】
【(指先が髪を掬う微かな所作にも熱を帯びた呼気を揺らし、そっと首を巡らせれば頬に宛がわれた掌に唇を押し当てた)】
【(そのまま少しずつ体を傾ければ唇も徐々に下降し、薬指の根本へ至った矢先ぺろりと舌で舐め、そのまま勢いをつけて胸板へ顔を埋め)】
【私もあの鎌使いの子に伝えておきます。私ではなく上官の軍人さん?に害が及びそうな……土方さんー?(咎めるように頬をむに)】
【はい、一応あちらの私もプレゼントをお渡し出来て満足だと思うので、読み流して頂ければっ】
【ふふー、それは私達も同じですよ。お返事を頂けるだけでも嬉しいですし、こうして一緒の時間を過ごして頂けるのが幸せですから】
【今日も素敵な時間を有難うございます。むう、やっぱり眠ってしまうのが勿体ないですけど…はふ、また明日お逢いする為だと思えば】
【お休みなさい、私の愛する旦那様。沖田さんを喜ばせるのも…えっと、変な意味ではなく。…変な意味もありますけどっ】
【美味しい物にしても楽しい時間にしても、私を喜ばせるのが得意な土方さんも、恥ずかしがらせることが得意な土方さんもどちらも愛しています】
【サンタクロースが来なくても土方さんがいればプレゼントは必要ないですね。大好きですよ】
【(頬を軽く抓んでいた指先を背へと落とし、重ねた体から伝わる心音に耳を傾ければ、穏やかな鼓動に誘われて眠りに落ちて)】


808 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 02:29:54
>>779
何も言ってませんー。土方さんの幻聴ですよ、幻聴。それかその羊さんの鳴き声?とかです、多分。
お世辞と言う訳でもないですけど。それに煽てて良いプレゼントを貰おうとするほど子供じゃないですからね?
や、髪型や服装が同じでも滲み出る賢さとか王様っぽさで分かります。分からなかったら、その人の観察眼の問題です。
……英霊として召喚された時に霊基が影響を受けて似たような顔になるとか、適当な理由があるのかもしれません。
飴は他にも沢山ありますからね。沖田さんが一つや二つ食べた所で影響はありませんよ。土方さんも味見したいならご遠慮なく。
…そう言えばノッブは電撃系ではなく放火系芸人でした。
むう、後少しで届く…終わりますからー…っと、サンタクロースは良い子を投げ飛ばしたりしませんよ?!
マスターのスキルに裁縫とかあったのでしょうか。いえ、私の特徴は余り掴んでいるとは言えないと思いますが。
って、土方さんが顔に押し付けるからじゃないですか。ふふーん、沖田さんの横だと土方さんの怖い顔が目立ちますー。
(ペパーミントの漂う咳を繰り返して誤魔化すも、紅白縞模様のキャンディは口内に沈め、時折カリと歯を立てて欠片を齧り取って)
(共に前のめりになった結果、盆栽と正面衝突する羽目になった相手には気付かぬまま、青々とした枝を彩る英霊達や雪を模した綿)
(鮮やかなモール等を眺めるも、視界を阻むよう叩き付けられた人形には間の抜けた悲鳴を一つ)
(鼻先から零れ落ちた其れ――コミカルにアレンジされているとは言っても、剣の代わりに団子の串でも抱えていそうな呑気な相貌は)
(思い描いていた理想の剣士像からは程遠く、マスコットとなっても妙に自己主張の激しい毛束を指先で撫でれば頬を膨らませた)
(遠慮なく噴き出されると思わず声を荒げるも、ぬいぐるみだと思っていた羊が長閑な鳴声と共に地面へと降りると目を大きく見開き)
(彼――彼女?と同じく、ふこふこの白い綿の飾られた枝の下、相手の人形を発見すれば背へと攀じ登る体勢で手を伸ばし)
(先の警告に関わらず、跳ね退けられるとは逆に、背が丸まれば丁度良い場所へと自身の人形を引っ掛けた)
(撓む枝に合わせて人形が小刻に揺れ、相手の人形に触れる様はじゃれついているようにも体当たりしているようにも見え)
(成果を満足げに眺めると確り反論を挟みつつ枝の影からクッキーを一つ回収。めえぇ〜と眠たげな目で鳴く羊には)
(しーっと、人差し指の代わりにキャンディケインを唇の前に立てて沈黙を強いて)

ふゃ?!ありませんよー。土方さんが居ても居なくても沖田さんは良い子ですからね!
(尻朶へ響く振動に背を撓らせれば条件反射で弁解を紡ぎつつ居住まいを正し、改めて考える素振りを見せてから否定を)
(サンタクロースと言うには疑問ばかりが湧き出る服装と共に相手も胡坐を作ると、矢張り説教かと背を強張らせ)
(ぽりぽりと先よりは控え目な音量で飴を齧った。此方の口元と膝の上の菓子へと、交互に向かう視線に気付くと指先を袴の上で揃え)
(呑気な笑みを浮かべるジンジャーブレッドを隠す。も、咎める言葉の代わり、羊の気楽な鳴声が届くと微かに緊張を解いた)
(もこもこの毛玉の中へと手が吸い込まれ、際どい衣装に身を包んだ女性英霊の礼装が飛び出すと目をぱちくりさせて)
(今時のサンタクロースは青少年向けのプレゼントも用意しているのかと、肌色が眩しい一枚をちらりと見やりつつ首を傾げる)
(羊の毛玉の中は存外広いのか、何処かの猫型ロボットのポケット同様に亜空間に広がっているのか、どう見ても腕の長さより短い胴体を)
(下から覗き込むように身を屈めた矢先、一枚のカードが此方へと出されると慌てて姿勢を改めて両手を差し伸べた)


809 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 02:31:12
女らしい衣裳、女らしい衣装…?私は新撰組の隊士なので羽織が正装のようなものだと思いますけど。
マスターも学生とか軍人とか制服がある人は制服が正装、安上がりだし考えなくて済む、と仰ってましたし。
……でも放送局だとそうも行きませんね。まあ、メンバーによっては着飾っていったら浮きそうな気も…。
ふふー、でも年末年始は綺麗な恰好をしないといけない機会も多いですから。何より土方さんの見立てですから。有難うございます。
馬子にも衣装とかドレスに着られているー、と言われないように気合を入れないといけませんねっ。
(英霊正装にも似た金の縁取りの礼装カードに描かれているのは、色気と可愛らしさの共存するデザイン。女性らしいシルエットを作る)
(優美なドレープは柔らかな光沢を生み出し、甘いピンクを引き締めるべく、黒レースが上品に重なる裾には思わず手が伸びた)
(膝下の伸びやかな曲線と豊かな胸元、しなやかなバックスタイルを晒す趣向は、日頃は着物の下に収めたままの美点を強調する意匠で)
(胸元から膝、ドレスの輪郭を指でなぞると照れ隠しのように混ぜっ返しつつ此方は此方で背後を振り返った)

(怪し気な勧誘を繰り返す某通販大手の箱――ではなく、その横に置かれていた巨大な毛糸の靴下を引っ張り寄せると中に手を突っ込み)
えっと、私も土方さんにプレゼントをご用意してみました。J (◕‿‿◕) し キュ○べえ はお気に召さなかったようなので。
此方は土方さんの趣味に合うと良い…うーん、どうでしょうか。
(言いつつ引っ張り出したのは端が浅葱色――ではなく件の宇宙生物の体の如く、桜色のだんだら模様に染め抜かれたカシミアの白いマフラー)
(然し手繰っても手繰っても靴下の中からは細く、白い生地が引き出されるそれは長すぎると言って良く)
(果てが無いのではないかと疑問が過った頃漸く、反対側と同じく薄紅に染まった端が姿を見せた。しかしプレゼントの筈のそれを直ぐに手渡さず)
(首に二重に巻くと両端は床へと引き摺る長さを示し。何故か満足げな笑みで桜色の端を両手に持って調整し、伸ばした側を相手の首筋へ)
(自身と同じく一重、二重と巻いて整えれば、薄紅色に染まった両端は互いの体を挟む形で揺れた)
これなら寒い時でも沖田さんも土方さんも暖かいですからねー。
(マフラー越しの首筋に後頭部を擦り付けつつ偉そうに告げるも、プレゼントと言い切って良いのか疑問が残ったかもしれない)


810 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 02:42:04
>>784
【カエサルさんのお腹はサンタクロースにピッタリだと思います。私以外にも需要はありますよ、多分】
【なまはげっぽいサンタクロースも世界にはいるらしいです。あとはホラー映画ではサンタクロースがゾンビになったりします】
【人はどうして何でもかんでもゾンビにしたがるのか…】
【んんー?鏡、ですか。沖田さんは悪い子ではないので、えっと、つまりはこういう…?(鏡を自分の顔の前に掲げ、副長の姿を映し出し)】
【あう、って、どう見ても怒っているようにしか…うう、すみません。心配をおかけするつもりはなかったのですが…ごめんなさい】
【や、辛いとかでもないですからね?辛い顔をするような時は大人しく寝ているので。土方さんのご心配は有難いですし、嬉しいですけど】
【えっと、どうしても無理な時はちゃんと休むので。そこは信用してくださいねー。勿論、それでも心配になる気持ちも分かるので…】
【そうして心配して頂けるのも有難いので複雑な気持ちでは…ごめんなさい】
【と、昨日は土方さんのおかげで早めに休んだせいか体調は大分元に戻りました。でも油断はしませんからね】
【それと土方さんも霊基に変調がある時は無理したら駄目ですよー。風邪は万病のもととか言いますし。雑用はノッブとか居ますから】
【……いえ、土方さんもあちらの土方さんも何処かに行っちゃうとは思ってませんよ?単純に一緒に居たいだけなので】
【あう、ごめんなさい…。有難うございます?私も土方さんと長期間お逢い出来なくなるのは嫌ですからね。そこは気をつけますっ】
【ただ逢える時は少しでもお逢いしたいとも思うのも…それで心配かけても仕方ないのですが】
【兎も角、不安にしても体調不良にしてもちゃんとお伝えしますっ。隠し事はそもそも苦手ですからね。バレそうなので】
【因みに土方さんが倒れたら怒る前に泣きますよ?!泣きながら怒ります】

【そう言えば今回のクリスマスイベントは熱がどうこうというお話でしたっけ。羊はアルテラさんの抱えていた羊なのかとは思っていました】
【いえ、知らないネタでも全然大丈夫ですー。上手く拾えないので土方さんには申し訳ないと思いますが】
【…来年になっても7章までクリア出来ていなかったら…いえ、さすがにそれは無……無いとは言い切れないのが恐ろしいです】
【ぶー、寂しがり屋じゃないですよ?体調が悪いと…その、ちょびっと気が弱くなるだけで(居心地悪そうに目を伏せるも唇が触れると背を抱き締め)】
【普段もしゃっきりしてます。体調が悪くてもしゃっきりしていますが。取合えず正月休みに寝込まなくて良かったです】
【私の方こそ昨日は有難うございます。折角土方さんにお時間を作って頂いたのに半端になってしまったのが…うう。悔いが残りますが】
【って、沖田さんが旅行していた間にしっかり怪我をされていたと思うのですが。私闘は駄目ですよー?】
【沖田さんの端末はそんな変な単語登録はしてませんからね?あ、と打ったら朝とか明日でした】
【…ホームズさんもプロトタイプアーサーさんもアラフィフさんも口では欲しいと言っていますが。いえ、来てくれるなら嬉しいですが】
【フレンドさんからお借りして良いなあ、と思っている程度が平和な気がします】
【と、エルキドゥさんはギルガメッシュさんのお友達でしたっけ。微妙なんです?】
【ふふー、土方さんのマスターも希望の方をお招き出来るようお祈りしていますね!…土方さんがダブっても宝具重ねられるから良いのでは(他人事)】
【取合えず私のマスター的にはアルトリアさんとその派生が来たら嬉しいらしいですが、其処に沖田さんは入るのか】
【……そもそも福袋なのに星5が入っていない方がネタ的に美味しいし育てなくて済む、と言い出す辺り引く意味があるのやら】

【兎も角、土方さんもお休みなさいです。今日もちゃんと静かに、安眠妨害をせずに休みますからねー】
【(Amaz○nの動く箱を抱えて寝台へと攀じ登るも、流石に宇宙人入りの箱と同衾するのは嫌だったのか動物好きらしからぬ適当さで床へと落とせば)】
【(件の魔法少女勧誘員はさっさと立ち去って。取合えず寝台へ潜り込むと阿呆毛を呑気に揺らしつつ、早々に夢路へと)】
【(翌日、靴下に喋る変なぬいぐるみが入っていたと、一部の英霊が騒いでいたのは別の話)】


811 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/25(月) 03:34:22
>>807
【――勝ち負けではないだろう。先のオレンジのように、お前はよくそうやって物を誤魔化す癖があるからな。
 狼が来たと毎回叫んでいれば、本当に襲われた時に誰も助ける者がいないのと同じだ…】
【…分かった。ああ、お前とて何時までも子供ではないのだ…その辺りは信頼しておくとしよう】
【己の妻を信頼できずに、夫など務まらん。…故にお前も俺を信頼し、どのような細かい事でも隠さず、告げるように心掛けておけ】
【悪戯好きの悪童だろう、如何見ても。……摘まみ食いの範囲ならばな。お前の場合、放っておけばケーキが完成する前に総て食い尽しかねん】
【……ああ。いつだろうと、俺の隣に置くのは総司…お前一人だ。他の者など、誰ひとり寄らせはしない】
【分かっているとも。……眠っていようと起きて居ようと、俺は只一人――俺の妻たるお前を、心から愛している】
【(はにかむように視線を反らし、逞しい肩へと押し付けられる顔――胸中へ込み上げる愛おしさに、知らず口元が穏やかに緩み)】
【(眠気に抗う子供のようにあどけない仕草を覗かせる妻を、力強い両腕で胸板へと抱き寄せてやり)】
【(やがて辿りついた褥の上、持ち上がる愛しいかんばせに長く無骨な指先が触れる。掌に預けられた頬をゆるゆると撫で上げ)】
【(その滑らかな質感を硬い肌で味わえば、どこか熱りを含んだ吐息を漏らす女の口元に、深い闇色の双眸を細めた)】
【(掌に寄せられた唇の感触と温もりが肌の奥へと滲み込んでくる感覚を覚えれば、ぞくりと身体の芯が震える)】
【(その熱が薬指の付け根へと運ばれ、濡れた舌の愛撫を届けたなら――心の臓に直接伝播するような甘い痺れに、伏せられた睫毛が揺れた)】
【(指先で唇をぷにりと押して悪戯を咎めるよりも早く、胸板へと押し付けられた面には微苦笑気味に息を吐くも)】
【(後頭部に宛がう掌が、心音を伝えてやるように小さな頭を抱き寄せて)】
【ああ、すまんが頼む。……当人の所為ではなかろうが、どうにも捻くれているらしい――、…む、俺が何をしたと言う(不貞腐れた顔で口角を下げ)】
【あの男も、贈り物は確りと受け取ったようだ。…生憎だが、俺が読み流せと言って大人しく聞き入れるような男ではない】
【軽くだとしても、何かしら返事をするだろう。…あちらのお前の可憐な行動に、かなり胸を打たれているようだしな】
【――そうか。ああ…そう言ってくれるのならば、嬉しく思う。
 俺も、お前達には常々感謝をしている…何にも代えがたい素晴らしい時間を、いつもくれていると】
【此方こそ――今夜も有難う、総司。お前のお陰で、実に思い出深いクリスマス・イヴを過ごす事が出来た】
【フッ…ああ、一度眠ればまたお前と逢える。寂しがる事は無い。それに、こうして俺はお前の傍にいるのだから】
【お休み、総司。俺の愛する妻。……フフ、お前が恥ずかしがる意味でも、そうでなくとも…これからもお前を、喜ばせ続けると誓おう】
【…お前こそ、俺を喜ばせるのが上手いな。ああ…俺を喜ばせるお前も、俺を昂らせるお前も、総て…愛している】
【――そうか。フフ、無慾な事だ。俺もお前さえいれば、それだけで……他には、何も要らん】
【愛している、総司。……良く休め】
【(するりと頬から離れた手は、広い背中へ――小さな手の温もりに微かに笑むと、胸の奥でとくん、とくんと規則正しい拍動を教えて)】
【(一足先に睡魔へと身を委ねた妻の瞼に口づけを落せば、その安らいだ寝息を確認した後)】


【(そっと手を伸ばし、布団の傍らに置かれた常用の黒外套をはぐる。その内側に潜めておいたのは)】
【(体長1メートル弱の、もふもふとしたぬいぐるみの恐竜――否、蜥蜴に似ているだろうか。四つん這いのフォルムは、ファンシーとは程遠いカーキ色)】
【(背中にはトゲトゲとしたフェルトの背鰭、首のあたりにはピンク色のエラがあり、目玉はギョロリとしてカメレオンのように離れ気味で)】
【(――要するに、蒲田のあいつである。抱き枕ともぬいぐるみとも取れる、発泡ビーズの詰まったソフトボア製の柔らかボディは)】
【(果たして妻のお気に召すか否か――愛嬌のある、どことなく情けなさの漂う顔を彼女に向けて枕元に置けば)】
【(眠る妻の耳元で、サンタの役目を果たし終えた男の穏やかな声音が囁いて)】
【……伝えそびれてしまったが……メリークリスマス・イヴだ、総司】
【(耳元にそっと口づけては、今一度彼女を確りと胸に抱き直し、己もまた妻の待つ夢の中へと意識を溶かした――)】


812 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 20:44:42
>>419-422
【むー、年末は思うように時間が取れないですね。いえ、私の場合は忙しいと言うよりも寒くて眠くなるだけですけど】
【ロールのお返事も遅れ気味なので、雑談はザックリ切るなりすべきだとは思いつつ】
【うう、思いつつお話したいことも多いので土方さんのお言葉に甘えてお返ししますね。ですが、以前もお伝えしましたが】
【ロールを優先して欲しいとかあったら教えてくださいね?ロールにしてもどれを早く…早く?進めたいとか出てきた時にはご遠慮なく、です】

【ふふー、そう言って貰えると沖田さんも気合を頑張らないといけません。土方さんがどんなお返事を下さるのかいつも楽しみですよー】
【えっと、初めてに限らずーでもありますけど。焦らされるのも…その、それだけ長く土方さんを感じて居られるので焦らされるのも好きですけど】
【…早く、もっと触れて欲しくもなるので…?いかがわしい意味では…いかがわしくは、無いです。小さい頃は勿論ですけどっ】
【今もいかがわしくはないです。や、土方さん好みならいかがわしくなるのでしょうか…うーん】
【無理はしませんからね。…無理をしないせいで睡魔に負けてばかりな気がします。北海道在住のお爺ちゃん土方さんも吃驚な早寝っぷりです】

【はい、対抗するような事でもないとは思いつつ、私が土方さんを好きな気持ちが一番ですから。ふふー】
【……私も勿論土方さんの子供は欲しいですからね?あちらの私が色々と…駄目な方向での子育てネタ?をお話したせいで複雑な気もしますが】
【土方さんは小さい頃の沖田さんを知っているのに、私が小さい頃の土方さんを知らないのは不公平ですから。やんちゃな土方さんは近藤さんや】
【他の方からお聞きしただけなので、実際に見てみたいです。それに土方さんに(物理的に)振り回されるのは面白そうです】
【ふむ、私の方は逆に精神的にも子供に戻った方が卑猥な方向に行く気がするのですが。と言いますか、身体は子供、頭脳は大人ですと】
【殺人事件とか起こりそうな気がしてそれどころじゃない、イメージなのかもしれません】
【私としては中身が大人なままの土方さんが恥ずかしがりつつ?膝に乗ってくださるのでも、中身も子供に戻った土方さんと鬼ごっこするのも楽しみです】

【…それなら沖田さんのも味見です。運んでいる途中で味が変わるかもしれませんし。…裏側とかバレない部分を選べば大丈夫ですよ?】
【ちらりずむー、というものですね。私も水着とかレオタード系だと余り色気を感じな…露出度というよりもスポーツを連想するからかもしれませんが】
【土方さんもお好きなようで嬉しかったです。有難うございますー。白とかピンクでフリルやリボンが沢山ついている甘ロリも好きですし】
【ああいったドレスでお姫様をするのも心惹かれますが。クラシックで落ち着いたお洋服の方が…エレガント?ですからね】
【って、後のリボンや袖口のレースは勝手に引っかかっちゃうんですっ。沖田さんの見えない場所についているのが悪いんです!】
【でも沖田さんは運動神経抜群ですからね、お茶をひっくり返しても華麗に避けます】
【はじめてメイド服を開発した方も、まさか未来の世界でそれが可愛いとか、お洒落として着られているとは思わないですよね】
【私もコルセットドレスとか、あとは後が長くて前が短いフィッシュテールドレスとかも好きです。正面と後ろ姿が違ったりするのはドキっとします】
【オーバーロードは作品名を聞いたことがある程度なのですが。と言いますか、最初は古典SF小説がアニメ化されたのかと…】
【ふむふむ、本当は異形のメイドさんというのも素敵ですね。戦闘のある作品だとメイドさんも……ん、ふ…】
【(微かな物音と共にリボンが解けたことは、エプロンが軽く浮かび上がれば察しがつくも、腰へと回った腕が隙間へと入り込むのは少々予想外で)】
【(厚手の生地を通しても細腰を弄る指がむず痒さを齎すと吐息は鼻に抜けた。相手の掌と、自身の身動ぎで大きく揺れるエプロンに視線を落とし)】
【(深呼吸を一つ。その胸元へ辿り着いた掌が豊かなふくらみを下から支えるように押し上げれば、背をぴくんと強張らせ)】
【(後へ体を倒せば胸板へと頭部を凭れた。髪が耳を擽るに続き、吐息が鼓膜を揺さぶると声を弾ませつつちらりと視線を持ち上げ)】
【エプロンを結ばないとお仕事が出来ないですよ?】


813 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 20:45:38
【沖田さんは土方さん専属のメイドさんですからね。見廻りの時は違う格好をします】
【派手な格好をしている土方さんも拝見してみたいですけども。私がメイドさんで土方さんが執事も素敵です。職場恋愛ですよー
【ふふー、目立とうとしなくても目立ってしまうのも悩ましい時があるかもです?隠密行動の時とか】
【因みにラストで土方さんが渡仏するという小説も読んだことがあるので、其方の土方さんなら…でも、パリだとまたイメージが違いますね】
【もんまるとるー、とかで俳句を作ったりされるのでしょうか】
【(倫敦であれ巴里であれ、日本人離れした容貌はすんなり溶け込みそうには思えたものの、どういった生活を送るのかと真面目に考察を)】
【(ムーランルージュでフレンチカンカン、や芸術家らしい奔放な女性関係は想像でも口に出したくなかったらしく、少々表情を険しくし)】
【(とは言え、重なり合う指先が伝える体温が複雑な感情を溶かせば口元を和らげて)】

【如何も何も沖田さんは優秀ですからね?土方さんの人を見る目は確かですよ!勿論最後までお付き合いします】
【船の子だとスカートにドラムマガジンを収納していたりしますからね。男性よりも隠し場所は多いかもしれません】
【ルパン三世の峰不二子さんとか、ハニートラップ系の暗殺者だとガーターベルトに武器があるのがお約束なイメージなので】
【ブラックラグーンにも戦闘メイドさんがいらしゃいましらね。黒執事のメイリンさんもそうだったような…】
【(何処か硬い表情に気付いて首を傾げれば、犬の尻尾のように頭上の阿呆毛を呑気に揺らしつつ、目元を軽く撫でて)】
【私も土方さんのお誕生日をお祝い出来るのを楽しみにしています。子供の日ですよ、子供の日】

【(確り縫い留められた釦は指先で弄りまわした所でびくともせず、手を下ろして緊張の混ざる笑みを湛えるも)】
【(大きな両手が頬を包み込めば自然とふにゃりと、緩い微笑を浮かべかけ――慌てて口元を引き締めた)】
【(しかし擦り合わされる額に呼気を揺らし、つい零した笑みと共に唇を重ねると伏せた瞼を楽しそうに見やりつつ再び掠める程度の口づけを)】
【(普段と変わらない無邪気な空気を取り戻しつつ主人の評価を待ち、真っ直ぐ注がれる視線に仄かに目元を染め)】
【ふふー、土方さんの傍に居られるなら沖田さんはメイドでも剣士でも、何でも笑顔ですよ?】
【(軽く吸い付く唇に擽ったそうに肩を上下させ、間近に迫る瞳を見詰めるとメイドには過ぎた発言だったかと視線を迷わせつつ)】

【三姉妹の恋愛のどろどろー、も少しあるかもです。不倫とか婚外子とかも出てこないわけではないので】
【でも昼ドラに出て来るような派手な確執は少ないような?英国紳士だからと言うよりも、世間体を気にして…みたいなイメージでしょうか】
【あとタイタニック号の沈没とか第一次世界大戦とか、史実を絡めたお話もちらっと出て来るので其処も面白いです】
【以前もお話しましたが、女性陣のドレスもアールデコだったり、エキゾチックだったり華やかなので、セットや衣装だけ追い掛けても楽しいです】
【と、まだ全然視聴出来ていないのですが、ブレイキング・バッドと弁護士さんが主役のドラマとそれぞれ一話だけ見てみました】
【どちらもコメディタッチな印象だったので、どんな風にシリアスな笑いも混じってくるのか今から楽しみです】
【でも化学の先生だからドラッグを上手に作れるというのも…人間、どこで才能や経験が生きるか分かりませんねっ】
【とりあえず主人公の先生が番組案内では禿げ?ていたのに初回は普通にふさふさだったので、病気や薬の副作用なのか】
【売人としての迫力を付ける為に剃ったのか、地味に其処が気になります】
【と、序盤のうちは気楽に見ていても平気な感じでしょうか。サクッとあらすじを拝見した感じだとだんだん深みにはまっていく…?】
【印象だったので覚悟しておきます。お話の最初や途中で挿入されるシーンはミスリードだったり、後で確認すると目から鱗なことが多いですね】
【ぼんやりしているとミスリードにも気付かなかったりしますけどっ。兎も角、目を反らしたくなるエグさとかではないなら安心です】
【一話を見た段階だと、平凡な中流階級の先生と言った印象だったので余命幾許もないと言っても麻薬を作ったりするのは不思議でしたが】
【一見すると普通の人の方が鬱屈したものを抱えているのかもしれません。ストレス溜まっていそうな雰囲気でしたし】


814 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 20:46:21
【そう言えば天才が沢山出てきて事件を解決する「SCORPION/スコーピオン」というドラマがあるのですが】
【あちらは完全にコメディでした。天才だからこそ、人の心が分からない人が多くて”天才なのに見ていて愚かしく思える”点は一緒なのですが】
【恐らく土方さんが拝見したら、同じ言葉で説明出来てもここまで違うのかと驚くかと。…話的にはシリアスな笑いを通り越して】
【天才…?と首を傾げたくなるのでお薦めは出来ないのですが。天才だからと言って賢いとは限りません(他人事)】

【土方さんのお返事を呼んでいると直接お話しているような気がしますけど、やっぱりお逢いして触れたくなります】
【ふふー、いつも楽しいお話をお聞き出来て嬉しいですから。それに話が長いのは人のことを言えませんし…寧ろ私の方が長い時もあるような?】
【でもそう言って頂けると嬉しいです。纏めてお話しようと思っても手短にならないと言いますか、あれもこれもと入れ過ぎてしまうので…】
【別の機会にと切り上げられれば良いのですが、思いついた時にお伝えしたくなってしまいます(すりすり)】
【土方さんもいつも格好良いですからね。大好きな旦那様に大切にして頂いて沖田さんは幸せです】
【お返事を待っている間も、土方さんへの言葉を綴っている間も楽しいので、時間を気にしたら駄目です】
【夢でいちゃいちゃするのと現実でいちゃいちゃするのと、どちらも捨て難いですから。それに眠っている時でも片時も離れませんっ】
【…夢でもお逢い出来ると思うと、夢を見ないくらいの熟睡っぷりな自分が少し恨めしいですけど】
【ふにゃ、ええ、お休みの時ならそのままいちゃいちゃー、ごろごろーも素敵です。うう、いちゃいちゃで終わらなくても勿論…嬉しいですし】
【私もいちゃいちゃしていると、我慢できなくなってしまうと思うので…、その時は…ええっと、是非?】
【寝惚けて食べたりしません。寝惚けていたとしてもアイスを食べたらアイスの味を覚えています。雪見大福盗難事件ですっ。犯人はノッブ(冤罪)】

【はい、ちゃんと分かってます。土方さんのことは信じてますよ。ただ土方さんが気にしなくても、女の人が放っておかないとは思うので…むう】
【でも手を出すのが私だけなら大丈夫です。妬いたりしないですから。……それほどは】
【沖田さんだって頑張れば色仕掛けの一つや二つお手の物です。七五三のようだと褒められたり、飴とか貰えますからね!】
【人里離れた山奥の秘湯も風情があって良いですね。綺麗な夜景や雪景色を眺めながらのんびりするのも素敵です。…冬至は過ぎてしまいましたが】
【ふえ、私が失敗するとしたら意図的なものですからね?旦那様に構って貰う為であって、普段は優秀なメイドさんです】
【体が幾つあっても時間が無限に湧いて出ても、その時間でお話していたらやりたいことが出て来るに決まっていますね】
【私もこうやって他愛無いお話をしているだけでも楽しいですし、時間が過ぎるのを忘れてしまいます。いつも幸せを有難うございます】

【まだサクッと確認した程度ですが、私が土方さんの伝言に気付いた日――7月3日はソフトクリームの日らしいです(無駄知識)】
【んー、私からすると私の誕生日よりも土方さんのお誕生日の方がおめでたいと言いますか、大好きな人が生まれた日ですから】
【其方をお祝いしたい気分ですけど。えっと、勿論土方さんに祝って頂くのも嬉しいです】
【私も土方さんとこうして一緒に過ごせるなら何も要りません。欲しいものはいつも傍にありますから】

【些細なものじゃないですよー。形のあるものは勿論ですけどっ。言葉でも気持ちでも土方さんには沢山いただいていますからね】
【ふふー、そのうち沖田さんが埋もれてしまいますね?いえ、それも嬉しいですが】
【メイドさんにしても他の趣向にしても、土方さんがこうして喜んで下さるのが本当に嬉しいです。独りよがりにならないか心配なのでっ】
【記念日が同じ日になったり、毎日が思い出で一杯です。カレンダーが土方さんとの時間で埋まるのは幸せの証拠ですよー】
【毎日がスペシャルという曲がありましたが、土方さんと過ごす時間は記念日でもそうでなくとも特別ですっ】
【私もポッキーゲームをもう少し…えっと、触れたりしたかったです。でも触れるとその先も欲しくなってしまいますし…タイミングに悩みます】
【や、ポッキーを味わえなかった分、ケーキはたっぷり味わえるなら、それで】


815 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 20:47:31
【(華奢な肢体をあやすように振動が響くと小さな身動ぎと共に体を添わせ、擽ったそうな笑みを刷きつつも頬をむにと突き)】
【むー、土方さんは私の自慢の旦那様ですからねー。そんなことを仰ると怒りますよ?いつも抱えきれないほどの愛情を下さいますし】
【私も、愛情にしても感謝にしてもお伝え出来ているのかと心配になるくらいです】
【土方さんに負けないくらい、私も今まで以上に土方さんを幸せにして愛したいですからねっ】
【えっと、血界戦線は第一部?コミック?の方は読みましたよー。クラウスさんは強面なのに立ち居振る舞いがスマートで凄く素敵だと思います】
【執事さんとの関係も良いですよね。主従でも深い信頼関係のある関係は憧れます】
【貴族だと両親よりも乳母や侍女と触れ合う機会が多かったりもしますし、単なる使用人と主人に収まらない関係があって面白いです】
【友達や家族以上に自分を良く知っている…だらしない面?とかも見られたリしますから】
【クリスマスイベントも今日で終わりでしたっけ。年内に第二部が始まるのか。いえ、私は全然なので第二部が遅くても構わないのですが】
【年末年始のお休みに進めようと思いつつ、予定は未定で終わりそうです。第一部クリアした頃にはイベント参加条件が第二部クリアになっている予感っ】
【はい、年末の…大晦日の特別番組は土方さんと一緒に拝見出来たら嬉しいです。出番があるかは兎も角】
【……えっと、沖田さんは手のかからない良い子ですよ?賢く優秀な天才剣士なので。大丈夫です】
【属性を盛り過ぎるとどれも中途半端になってしまいますからね。私は賢さの一点突破で行きますっ。広く浅く、ではなく狭く深くです】
【ゴジラに限らず、またお話したいことがあったら雑談の流れでも別口でもお話すると思いますけど。その時はサクッと聞き流してくださいね?】
【やっと「新選組刃義抄 アサギ」も手に入ったので、読み終わったらお話したいと思いつつ。とりあえず原田さんは基本的に脳筋ですねっ】
【そう言って貰えると嬉しいですし、安心します。ふふー、勿論土方さんの好みも気にはしていますが、沖田さんは好きなように動くことの方が多いので】
【それでも土方さんの好みから外れていないなら…えっと、少し恥ずかしくもありますね】
【あう、可愛いと言って頂けるのはいつの私でも嬉しいですよ。嬉しいですし、ええっと、うー、その土方さんに女にして貰えるのは楽しみ…ですし、…?】
【や、ちゃんとロリコンじゃないと思っていますからね?土方さんがロリコンだったら遊郭にはいかなかったと思いますし(微妙なフォロー)】
【でも私も私や土方さんが子供でも大人でも、別の姿でもどんな特殊な嗜好でも楽しめますよ】
【今も昔も、何歳になっても私の大事な旦那様には変わらないですからね。土方さんは素敵ですし、格好良いですよ】
【…ロールの返事も此方もすっかり遅くなってしまっていますからね。むー、一か月近く時間が空くなら蹴った方が潔い気もしつつー】

【クリスマスイブもクリスマスも、土方さんにお逢いして、一緒に眠れるので今年は最高のクリスマスですね。有難うございます】
【蒲田君も嬉しかったですが、土方さんと過ごす時間が一番のプレゼントですよ?ふふー】
【もう一人の私の使ったキュ〇べえさんの顔文字もブラウザによっては変な顔になっていましたし、なかなか難しいです】
【少しずつ慣れていくしかないのかもしれません。えっと、文字化けは適当に流してくださいね】
【土方さんは私に対していつも甘い気がします。他の隊士が見たら驚き…えっと、他の人には甘い顔をしたら駄目ですよ?】
【…賢いです。諦めなくとも賢く育つのでご心配は要りません。甘えたがりなのは…土方さん大好きでただの甘えっ子になりかねないですが】
【でも急にヤンデレルートに入る可能性もありますからね。油断は禁物です】
【私の世界は土方さんですからね。ふふー、愛していますよ。誰よりも大好きです】
【いえ、駄目な子になったとしても阿呆にはならないですけども。阿呆ではないですがっ。計画性は…うう、そのうちどうにか】

【体調管理は大事ですね。この週末でしみじみと実感しました。人込みに出かける機会が多いと病原菌も貰ってくるのかもしれません】
【年末年始は今まで以上に気をつけます。土方さんもお出かけの際は防寒、風邪やインフル対策を忘れずにー】


816 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 20:48:04
【うー、そう仰られると楽しみな反面、少し怖いと言いますか…あう、初体験なのに、その…土方さんが呆れないかとか、もごもご】
【と、酷いことも、好きなのであって酷いことだけが、好きなわけじゃないですからね?】
【どちらも土方さんと一緒なら楽しいですし、気持ち良い…ので】
【それはあちらの私も同じです。ただ似たようなプレイでも、私とあちらの沖田さんだとかなり反応とか態度が変わるかもしれません】

【声が聞こえないように口を塞ぎながらとかも大好きですよ。緊縛や目隠しは…その、今お仕置きされていますが…むぐ】
【そういう趣向も勿論好きですし、道具?を入れたまま放置とか。扉は閉まっていても鍵は掛かっていないから物音を立てたら人が来るかも?な場所や】
【野外に置き去りとかも…?ええっと、好きですよ。……目隠しとかなら視覚とか、でしょうか。土方さんに私の身体の決定権と言いますか】
【支配権と言いますか、そういったものを委ねるのが好き…なんだと思います、多分】
【でも奉仕に限らず、土方さんに気持ち良くなって頂く方法を教えて頂けるのも楽しみですからね。土方さんにも気持ちよくなって頂きたいですっ】

>>423
【……土方さんが喜んでくださったなら沖田さんが恥ずかしい思いをした甲斐もありますねっ(自棄)】
【や、私の当初の予定ではさらっと流して頂けると思ったので…未だに穴に埋まりたくなるとは思っていませんでした…】
【唯一の救いは今年も残り僅かだということです。年忘れ、ですから。忘れても許される筈です】
【あう、その…土方さんが気に入ってくださったということは、勿論忘れないですけども。むぐ】
【最初は本編で自慰を…その、土方さんへの気持ちを自覚した時とかに小噺的に?自慰っぽいものを入れるのも面白そうだと思って】
【その予行練習も兼ねていたのですが。予定は未定な結果になりましたー。うう、我ながら…我ながら……】
【……でも土方さんが喜んでくださったので結果おーらいというものなのでしょうか】
【兎も角、描写も表現も…展開の仕方もいつも土方さんには唸らされていますからね】
【土方さんは私を褒めてくださいますが、私にとっては土方さんの綴る言葉が一番魅力的ですし、色っぽいです】
【昂奮も…興奮もしますし。そんな土方さんを思いながらの、行為なので…少しでも私の気持ちが、…これで気持ちというと肉欲っぽいですけど】
【肉欲だけではなく、愛情とか希求とか憧憬とか、色々な気持ちが届いたなら嬉しいです。ふふー、有難うございます】
【…でも次に自慰をする時はバレない状況ですることにしますっ。そうすれば恥ずかしくない筈】

【そんな訳でお返事をざっくりお返ししましたが、時間も経ってしまいましたし、気にせずに読み流してくださいね】


817 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 21:06:01
>>813
【(朝方、枕元に出現していた抱き枕と言うべきかぬいぐるみと言うべきか。己の半分近くもある爬虫類めいた容姿と愛嬌のある顔立ち)】
【(一見すると怪獣映画に登場しそうな――否、実際にその通りなのだが。兎も角、若干評価が分かれそうな彼?の頭を軽くぽむりと叩いた)】
【(背中に並ぶ棘状の鰭、撫でると存外柔らかな手触りと与えるそこを一撫ですると、実際は屈強だろう顎と胴体の境目)】
【(寸胴な為に首なのか胴体なのか分かり難い、顔の下辺りを覗き込む)】
【(とりあえず其処を首だと決めると手にしていた薄い箱を開け、一枚の布地を手に取った)】
【(冷たく滑らかな手触りの、絹のスカーフを対角線で三角に畳むと、顎の下に角が来るように背中で端っこを結ぶ)】
【(純白の生地の端、薄紅色のだんだら模様は結び目となった為、よだれかけをつけている蒲田くん、としか見えなかったものの――)】
【(兎も角、お仕置きの時にスカーフを汚した謝罪もかねたプレゼントを、ぬいぐるみに託すと一旦席を外して)】

【(因みに白地で両端が桜色のだんだら模様、というデザインに決めたのは己の纏う色と新撰組の象徴たる羽織の意匠からの着想だった。が)】
【(それゆれに、二人共似たデザインのスカーフ/マフラーを選び、傍から見ると副長同士お揃い?と思われかねないのは誤算だったかもしれない)】


818 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 21:08:18
むぐぐ、>>811ですからねー。分かるとは思いますが、微妙な間違いをしてしまいました…。
兎も角、また後ほど、お逢いできるのを楽しみにしています。蒲田くんも有難うございますー。
でも土方さんと一緒に眠れるのが一番のプレゼントですよ?


819 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/25(月) 21:47:33
>>817
【…帰ったぞ、総司―――む。何だ、これは…?】
【(障子戸を開いて部屋へと入れば、畳の上に此方を向いてちんまりと待機している謎の生物――否)】
【(昨日、妻に贈った蒲田くん抱き枕。まるで妻の代わりにご主人様をお出迎え…といった風情でいる人懐こいギョロ目と対峙すれば)】
【(凶暴さとは程遠い、丸みを帯びた顎の下――涎かけにしか見えない布地に視線を吸い寄せられた)】
【(妻の悪戯か、或いは単に可愛らしさを強調しようとしたのか――真意は分からぬものの、一応確かめて置くべきかと)】
【(ぬいぐるみにしては大きな図体を抱き上げては、寸胴な首に巻かれたシルク地をしゅるりと解いた)】
【(ふかふかボディを脇に抱き抱え、解いた布を拡げてみれば、白い生地の端には桜花を思わせる薄紅色のだんだら模様)】
【(己の愛用しているスカーフと同じサイズらしい事が判明すれば、それが自身へ宛てた贈り物だと悟り)】
【(書机の上に蒲田くん抱き枕を降ろしては、両手で広げたスカーフを黒いワイシャツの襟元に巻き付けてから)】
【(前に結び目を作り、垂らした先端には桜色のトレードマークが並び来るよう、几帳面に位置を揃えた)】
【(三面鏡の前、口元へ笑みを刻むとリボンの上に指を添え、先へと滑らせるように撫でつけながら――どこか満足げに独りごちる)】
【……ふむ、こんな所か。――しかし、桜色とは…フフ。如何にもあいつらしい】


【(だがこの時、彼は未だ知らなかったのだ。もう一人の己もまた、同じような色合いとデザインのマフラーを受け取っていたという事実を――)】

>>818
あぁ、大丈夫だ。昨日の今日だしな、すぐにどちらのレス宛てかは察せた――。
お前が気に入ってくれたのならば、何よりだ。それから、雑談の返答も嬉しく思う…フフ、先程から読んでいて口元が緩み通しだ。
……因みに、俺の返答は既に綴ってあるのだが……他が間に合わなくてな、済まない…。
お前の返事を待つ最中にでも――と思うが、当日に間に合うかどうか…いや、それはあの軍人の努力次第か。
ともあれ、このまま他の物を支度しつつ…お前の戻りを待たせて貰う。焦らず、ゆるりと来るといい。

……ああ。その贈り物で良いのならば、いつだろうとお前に与えてやるとも。誰よりも愛しい、俺の妻。


820 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 22:08:35
>>819
戻りました。と、無事に伝わって良かったです。兎も角、お帰りなさいませ?
ええ、私からのプレゼントも土方さんに届いたようで安心し…トナカイが蒲田くんだと軽くトラウマになりそうな気もしますけど。
折角なので蒲田くんに頼んでみました。
(涎かけ――否、スカーフが無くなったぬいぐるみを抱えつつ駆け寄り)
雑談の方はすっかり遅くなってしまいました。ごめんなさい。そろそろ時期外れな話題もあるとは思いつつ。
でも土方さんが少しでも楽しんで頂けたなら良かったです。
ふふー、お気になさらずですよ。鎌使いの子も誕生日当日に間に合ったら、それはそれで熱を疑いたくなるとか言ってましたから。
……照れ隠し…いえ、その辺はさて置き、大丈夫ですからね。あの子的には弄るネタが増えて二度美味しい、とかなので。
今日もお逢い出来て…イブもクリスマスも土方さんと過ごせて嬉しいです。有難うございます。

はい、蒲田くんも、指輪も首輪も嬉しいですが、土方さんとの時間が一番の宝物ですからね?
(チョーカーと首輪の違いを知る日が来るのかという謎を提起しつつ屈託のない笑みを浮かべると、爪先立ちになり軽く唇を重ねた)
沖田さんの方は準備万端です。今日の任務は、あとは土方さんと一緒に過ごすだけです。


821 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/25(月) 22:39:14
>>820
お帰り、総司。…ああ、何も問題はない。良くある事だ。……そして、只今戻った。
――お前がくれたこのスカーフだが、色合いも意匠も…とても気に入っている。有難う、総司。大事に使わせて貰うとしよう。
……乗る者は兎も角、見た子供は泣くだろうな。いや、…稀には喜ぶ者もいるやもしれんが。
フフ…成程。早々に主人からの申しつけを果たしたのか。偉い奴だ。
(訪れた妻の髪――己の襟元にある桜色と良く似た色合いを、広い掌で労うように掻き混ぜてから)
(彼女の胸元で呑気に口を開けた蒲田くん抱き枕の頭も、ついでにぽふりと撫でて褒めてやって)
いや、構わん。俺の方も、お前からふたつのロールを貰って居ながら返事がまるで出来ていない…。
年内に出来れば良いのだが、年を越してしまう可能性もある。その場合は少し待たせるが、すまないな。
…時期外れだろうと、お前とこうして語るのは楽しく思っている。故に、どうにも斬れなくてな。
お前に負担を強いて居ないかは気懸りだが、こうして付き合ってくれる事が嬉しくて堪らない…話せば話す程に、お前に夢中になっている自分に気付かされる。
……読み終える度、お前を抱き締めたくなるのだ。総司。いつも沢山の愛の言葉を、感謝している。
―――、そうか。分かった、そう伝えておくが…まぁ、あの男もそれなりに楽しみにしていたようなのでな。
俺に手番を譲ってはくれたが、本音では顔を合わせて口にしたかった事もあるのだろう。…まぁ、それはまたいずれ、時が来ればと言う所か。
ん、…あまり弄るとあの男もSAN値が溜まりそうな性格をしているのでな、揶揄うのはほどほどにして置いた方が良いだろう。
…好きに生きているように見えて、生真面目というか……。
誰ぞに似て、色々と余計な物まで背負い込むタイプだ、あれは。(どこぞの第六天魔王の愛刀をちらと眺めつつ)
――ああ。俺もお前とこうして逢い…互いの記念日とも言えるこの日を共に過ごせることが叶い、嬉しく思っている。
…沢庵(ryが、あちらで不貞腐れているようだがな。あいつもその話を振った以上、もうひとりのお前と過ごしたかったという想いがあるのだろう。
まぁ、どうせ腹を立てたとしても沢庵をやけ食いするぐらいなものだ――そう気にする事もあるまい(適当)

ああ……お前がどれも気に入ってくれて嬉しく思うが、俺と過ごすのが一番だと言ってくれるその言葉こそが、何より嬉しい。
俺も、お前と過ごす時間以上に幸せなものはない。……愛している、総司。
(常の猫らしい行動の所為か、首輪と言われても既に異和感を感じない程度にはその認識が馴染んでしまっているらしく)
(特に訂正もせぬまま、相手の口づけを軽く腰を屈めて受け止めたなら、両頬をそっと掌で抱き包んでは、此方から交接を深めて)
……分かった。では、返答を落すとしよう。…俺もお前と共に過ごすべく、支度は整えてある。誰にも邪魔はさせん…。


822 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/25(月) 22:44:54
>>802
…そうでもないだろう。剣と違い、料理に関しては素人も同然だ。――入念に下調べはしたがな。
ん――、…それはケーキ入刀、というやつだろう。とは言え、どちらも夫婦揃っての共同作業には違いない。
……フ。“一緒に斬る”事は、俺達にはそう珍しくも無かったが。
こうして共に台所に立つなど、初めてに等しいか……こういった姿は、夫婦らしいとも言えよう。
身体は一人前の女だが、中身は子供のようなものだろう。――となれば、どちらに転んでも甘党なのは必然か…ふむ。
…もっとも、島田のように大の男にも甘党はいるようだがな。ああ…何しろ互いの想いが詰まっているのだ。不味いわけがない。
糖分ばかりに偏っていては、かえって不健康だ。…口寂しいのならば、そこの野菜の切れ端でも齧っておけ。その方が余程滋養になる。
……昨今では、甘味を抑えたケーキが主流と聞いた。もっとも、カロリーを気にしてケーキを食うのはナンセンスとも思いはするが…。
砂糖のみとて入れ過ぎれば、甘くて食えたものではないだろう。…完全に固まる前に味見をすればいいだけだ。
――この期に及んで虚言など見苦しいぞ、総司。ふん、……これの何処が苦い薬だ。
これ見よがしにオレンジの匂いをさせておきながら…これで騙し遂せたと思ったか?全く、お前は何処まで間抜けなのだ。
……要らん。苺ならば、飾り付けた後で幾らでも食えるだろう。遠慮ではない…お前が食う為の口実が欲しいだけだろう。
―――、仕方の無い奴め。…言っておくが、このひとつだけだからな。
ほら…食ったならば、さっさと混ぜろ。これでは何時まで経っても、目当てのものを食えんままだぞ。
(聞き苦しい申し開きに渋面を作れば、拭われた唇からエプロンの胸元へと落ちていった粉砂糖へと手を伸ばし)
(指腹で掬い上げると、己の唇へと運んだ。指先の粉を舐め取れば、苦味とは正反対の味覚が舌面に滲みていく)
(ばれていないと思いこんでいるのか、危うげにボウルを抱えてはクリームのとろみと戯れつつ)
(自ら新たな証拠品をひけらかす間の抜けた犯人に逃げ場の無い決定打を突きつけては、小鼻をキュッと抓り上げた)
(不満げに唇を窄める相手に、お前が撒いた種だと言わんばかりに冷たく一蹴するも――流石に哀れに思ったのか)
(それとも口を開けていたその姿が餌を求める雛鳥の様にも見え、比護欲を刺激されたのか)
(鼻から離した手はケーキの上に並べられた苺を一つ摘まむと、尖らせた唇の先端に口づけるようにして、軽く押し込んでやった)
(それから急かすように額を小突いた後、今一度レシピを確認するためクリームを混ぜ始めた相手から少しの間目を離すも)
(横目でチラ見した相手の口元がだらしなく緩み、鳥や鼠を前に舌舐めずりをする空腹の猫じみた行動に気付くと)
(改めて相手の方へと向き直り、媚びるような上目遣いには「気付いているぞ」と言わんばかりの双眸が睨みを利かせる)
(ぎこちない笑顔を向ける相手を牽制するように、有無を言わせずボウルを押さえて盗み食いの余地を奪うと)
(漸く諦めたようにクリームの攪拌に力を注ぎ始める相手を、宿題を見守る保護者のような視線でじっと観察して)
……つい今しがた、危うくボウルごと床にひっくり返す所だったろう。
生憎だが、他の料理はもう完成済みだ。……していたではないか、堂々と。
お前のそういう小狡ところは、昔から―――、……ッ!?
(とろりとした濃厚なクリームが、銀色の残影の中で空気を含ませ、質量を増していく。初めて見るその光景を)
(どこか物珍しげに細めた眸で眺めつつ、時折表面に刻まれる泡立て器の爪痕が消えるまでの時間を、その都度目視で量る)
(クリームを掻き混ぜる最中もちらちらと此方に注がれる漫ろな視線は、此方の隙を伺っているのは明らかで)
(物言いたげなそれを暫くの間黙殺していたが――やがて相手が、ささやかな角が立つ程度にまで固さを帯びたクリームを)
(纏わりつかせたまま泡立て器を持ち上げたなら、視線はおのずとそちらへ向かう。半ば固形化した、淡雪のようなミルク色の塊が)
(滑らかな糸を引いてボウルの中に落ちては、それがゆっくりと形を崩していくのを検分する)
(――七分立て、といった所だろうか。この程度の緩さでは、飾り付けに使うには未だ不向きだろう。そう断じて、口を開き掛けた時)
(振り揺られた金具から、ぴちゃ、ぴちゃっ…と、半固形の生クリームが、眉根を寄せた生真面目な面貌へと飛散した)
(高い鼻梁や呆気に取られて半ば開いたままの唇、ぱちぱちと瞬く瞼や前髪に至るまで点々と白が散り――悪戯はこれ以上なく鮮やかな成功を博して)
(一瞬、何が起きたのか把握できずに茫然としていたものの、相手の言葉にその真意を悟れば、わなわなと白を撒かれた柳眉やボウルを持つ手が震え出し)


823 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/25(月) 22:45:38

………。総司手前ッ、諮りやがったな――!
飛んだ、じゃねえだろう。手前が故意に飛ばしたんだろが!…ったく、餓鬼か手前は…ッ。
(恨みがましい声を上げれば、頬をゆっくりと伝い落ちてくるクリームを乱暴に指で拭う。新品のエプロンに擦り付けるのは躊躇われたのか)
(指に纏わるそれをぺろりと舐めて――豊潤なミルクの風味は強張った表情を幾許か綻ばせたものの)
(改めて口元をへの字に曲げ、普段以上に険しくなった仏頂面で相手を睨んだ。しかし、ここで声を荒げるのも大人げないと踏んだのか)
(大きく一呼吸した後に、改めて鼻先に付着したクリームを掬い上げた指先で、悪戯娘の唇をつんと突いてやり)
……舐めろ。手前が仕出かした失敗だ――後始末も、お前がするのが定石だろう。

>>804
【……あの男は強引だからな。まぁ、あの場合――俺であったとしても、同じ事をしただろうが。ともあれ、復調したのならばそれで良い】
【ああ…如何に特効薬とて、流石に身体の不調まで癒す事は儘ならん。心を元気づけてやる事ぐらいはできようが】
【(寄せられる温もりと柔さを味わうように唇を押し付け、吸いつけば――微かな震えを帯びる背に、広い掌を添えて)】
【(ゆっくりと腰へ向かって撫で下ろしつつ、濡れた舌先が肉薄の唇と戯れたなら、此方も舌を伸ばして相手の舌を掬い取り、口腔へと招き入れて)】
【無論、分かっている――。病魔に負けてお前に逢えんということになれば、新撰組副長、そしてお前の夫としても面目が立たんだろう】
【…仕方あるまい。常ですら俺達の進行はスローペースだ。まぁ、特に行きつく先を決めているわけでもない…気儘にやればいい】
【ふむ、…あの娘の場合、誕生日というのもあるからな。せめて機嫌伺いに――と言うほど、あの男が気が利いているかは分からんが】
【ともあれ、彼女に向けた置き文は落しておくとする】
【……寒い時期は、生物の本能としてよく眠る様に出来ているのやも知れん。身体が抵抗力を高めようとしているというのも、強ち間違いではあるまい】
【妻を気遣うのは、夫の務めだ。…気にする事は無い】
【ああ――少なくとも、人を斬るよりはずっと楽しい作業だ。卵を一つ割るのでも、お前は失敗しそうだが…流石に摘まみ食いはしないか】
【…確かに、ひとつの料理でも山ほどレシピが出て来る。材料で検索したにしても、とても総て見切れん程の量だった】
【………お前は人里に餌を求めて降りて来る狼か】
【お前の適度は、常人からすれば適度とは言えん。お前は自分に甘いからな…もうひとくち、あとひとくちとやっているうちに、気付けばクリーム全滅も有りうる】
【フフ、…そうか。ならばそう言う事にしておこう(掌に懐く桜色を緩く掻き混ぜてやり、鼻筋に唇を押し当てて慰め)】
【――その挨拶回りや初詣でも、どうせ雑煮やら餅やら何かしらを馳走になって回るのだろう】
【お前達がぐだぐだして過ごすのは、普段とさして変わらんな。…まぁ、正月早々寝込むよりは良いか】
【ああ…楽しみにしておけ。世界一美しい花嫁にしてやる。…無論、何はなくともお前は誰よりも美しい花嫁だがな】
【……仕方ないだろう、それほどまでに鮮烈な姿だったのだ。とても可愛らしかった…総司。それに…仕置きを受けている時のお前も、な】
【(寄せられた後頭部をゆっくりと宥めるように撫でながら、耳元でそっと――甘やかな低音で意地悪ともとれるかもしれない賞賛を囁き掛けて)】
【ああ、分かっているとも。…お前の前で倒れるような無様はするまい】


824 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/25(月) 22:55:19
>>821
えっと、此方へのお返事は後でお返ししますが。改めて、今日もよろしくお願いします。
いつも素敵なお返事を有難うございます。ふふー、沖田さんにとってのサンタクロースは最愛の旦那様です。
クリスマス以外にも沢山のプレゼントや幸せをくださるサンタクロースですっ。
今日も誰よりも土方さんのことを愛しています。世界一の旦那様で、沖田さんの大切な人で…ふふー、大好きですよ?
と、のんびりお待ちくださいね。蒲田くんと遊んでいても良いですよー。


825 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/25(月) 23:29:23
>>824
うむ、分かった。俺も返答を綴っていた為、気付くのが遅れて済まなかった――。
あぁ、宜しく頼む…総司。そして漸く、メリークリスマス…と言う日が来たな。
……お前こそ、いつも素晴らしい返答と反応をくれている。毎度、お前の返答を見る度に心が躍るのだ。
ん…そうか。ああ、お前にそう言われると面映ゆいが――とても嬉しく思う。
お前にいつでも、笑顔を届けてやりたい。…その役目は、俺以外の誰にも譲る心算はない。ずっと、これから先もお前だけのサンタで有り続けよう。
――あぁ、だがお前に子が生まれたならば、そうもいかんか…フフ。
今日も明日も、この先も――お前を誰よりも愛している。俺の自慢の妻…お前以上に大切な女は居ない。
……うむ。のんびりと返事など綴りつつ待っていよう。
蒲田くんは…、…よくよく見ると、やはりこう…何とも言えず、間の抜けた顔をしているな。
(相手を抱き寄せつつ床上に腰を据えれば、胡坐の上に妻を乗せ。おまけについてきた蒲田くん抱き枕の顔を肩越しに覗き込めば)
(丁度上向いた阿呆面が此方を見詰めており、目線が合った。しげしげとそのファンシーな面差しを眺めては)
(恋人の腹を抱く手の片方を持ち上げ、顎や頬の辺りをふにふにと揉んでは、顔を変形させてみたりと――)


826 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/25(月) 23:59:24

(信じるに足る神などいない、この壊れ果てた瓦礫の様な世界にも、この日――聖誕祭はやってくる)
(吸血鬼を狩る帝鬼軍の精鋭とは言え、まだあどけなさの残る少年たちは、今頃宿舎に寄り集まって)
(賑やかなクリスマスの夜を満喫している頃だろう。“息子”からの宴へのお誘いを、ガキに付き合っている暇はない、と素気無く断れば)
(去りゆく背中を「付き合い悪いぞ、阿呆グレン!」等と罵られつつ向かった先は、常日頃、自身が塒にしている執務室――)
(扉を開いて、明かりもつけずに部屋に入る。――人の気配はない。いつも自身に絡んでくる自称“優秀な部下”も)
(今宵は恐らく、来ることはないだろう。今年はその生まれた日を祝ってくれる者達が、彼女の傍に何人も居るのだから)
(部下たちの前から立ち去る時、ふと目に入った少女の――明るい笑顔を思い出す。昔から、あんな笑い方をする娘だったかと)
(思わず目を疑う程に、その笑顔は満ちていた。少なくとも、自分の知る笑顔ではない。自身が見てきた柊シノアという人物は)
(いつも自身の感情を誤魔化すように、軽薄に――そして、寂しそうに笑っていたから)

………、必要無かったか。別に。
(誰に言うでもなく、ぽつりと漏れたその言葉。窓辺を照らす仄白い月明かりの下、軍支給品の黒外套の中に片手を差し入れた)
(懐から取り出したのは、濃紫色のリボンでラッピングされた小さな硝子の香水瓶。涙滴にも似て優美な流線を描くすらりとした細身のボトルに)
(頭部を飾る銀のキャップは、飛び立たんとする小さな蝶の羽を模っている。下から上へ向けて、薄紫ともアイスブルーとも取れる繊細な色合いは)
(その小瓶を贈る心算だった少女の髪色を彷彿とさせた。その香りは、もぎ立てのみずみずしい柑橘を思わせる爽やかなトップノートから)
(百合の花のような清楚なミドルノート、そして甘い蜜の香りを思わせる濃厚なラストノートへと移り変わる)
(――それは、少女がひとりの成熟した女へと成長していく過程をイメージしたものだと説明されていた)
(目の高さに翳した瓶を軽く振れば、淡い紫に色づいた内側の液体が月光を反射して白んだ水面をユラユラと揺らす)
(銀色の蝶が放つ虹色の輝きに目を細めると、キャップの下方に結ばれたリボンに一枚のメモを捻じ込んだ)
(丸められた白い紙面には「ハッピー・バースデイ。この香水が似合う大人になったら使え」と一言、色気の無い走り書きが綴られている)
(そうして、小瓶を机の上に――乗せようとして、手を止めた。何かを思策するように視線を馳せていれば)
(ざわり、と。腰元に帯びた黒鞘が禍々しい赤色の燐光を揺らめかせる。気付けば、髪の長い制服姿の女――かつての恋人が)
(病的な笑顔を美しい貌に湛え、己の肩に透けた手を置いていた)

“……そういう匂いが好きだったの、グレン。言ってくれれば、つけてあげたのに”
――煩い。消えてろ。
(そもそも――何故こんなものを、あの生意気な小娘に贈ってやろうと思いついたのかは、分からない。特別な感情など、無かった筈なのに)
(己の中に棲む“鬼”が――彼女の血縁でもあるこの女が、唆したのではとさえ思った。虚空に浮かぶかつての恋人を睨みつけながら、低く尋ねる)

……楽しそうだな、真昼。
(「お前の意志か」と尋ねる男に、饒舌な亡霊はただ嫣然と笑いかけただけだった。ち、と短い舌打ちの後)
(相手の視線を無視したまま背を向け、香水瓶をことりと床上に――丁度、シノアが先日珈琲缶を置いたそのタイルの上に乗せた)
(日が昇れば差し込む光がキャップの蝶に反射して、扉を開けた瞬間、その存在を脚元から主張するだろう)
(それに気付かないほど愚かな部下ならば、上司からの有難い“褒章”など受け取るに足らず――そう断じてか、或いはただの意趣返しか)
(明日の朝、誰よりも先にこの部屋へと訪れるであろう相手が果たして真っ当にそれを受け取る事が出来たかどうかは、当人たちと)
(背後でくつくつと嗤う、美しい鬼のみが知る―――)


827 : 一瀬グレン ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/26(火) 00:10:56

【――ギリギリセーフ、って所かね。…何とか間に合ったぞ、俺の(自称)優秀な部下】
【取り合えず、まぁ…やりたかった事はやれた。おまえの反応は、直接この目で見てやりたかったが】
【どうせおまえの事だ、また可愛げのない反応をするのは目に見えてるからな。…つうわけで、結果的にはこれで良かったと思ってる】
【……真昼に一々茶々入れられるのも、面倒だしな】
【で――想像力乏しいお子様の為に、優しくて出来る上司が参考画像を用意しといた。ちゃんと目を通しとけよ】
【ttps://img.iqon.jp/items/10330126/10330126_l.jpg(形状)】
【ttp://la-pomme.info/wp-content/uploads/2014/07/a763c48a7505625fb105b25c6788b4f5.jpeg(色合い)】
【そういうわけで、俺からは以上だ。おまえもいつまでも馬鹿優たちと騒いでないで、さっさと寝ろ。明日も平常通り、楽しい実地訓練が待ってるぞ】



【………、…ハッピーバースデイ、シノア。またな】


828 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 00:34:21
>>822
土方さんは器用ですからね。料理でも他の事でも、ちゃんと下調べを行えば簡単に作ってしまいそうな気がします。
それにテーブルに並んでいるお料理はどれも美味しそうでした。
ふふー、二人で作ったケーキに入刀するのも素敵ですし、完成したケーキを切り分ける時は式の予行演習になりそうです。
…土方さんと一緒にすることなら斬るでも切るでも、他のことでも楽しいですよ。でも今はケーキです、ケーキ!
料理は……そう言った仕事は私の担当ではなかったので。台所に行ったのはお腹が減った時くらい…?
って、中身もちゃんと大人ですよ?大人の女性なので甘い物が好きなんですっ。私が子供っぽいからじゃないですー。
それに子供っぽいから甘いものが好きなら島田さんも子供になっちゃいますね。
ええ、私と土方さんの愛情が詰まったケーキです。その愛情に負けないように甘くするべく、砂糖は沢山入れた方が良いですよ?
野菜とかはまた後で食べますから。其方は後で良いです。
ヘルシーなお菓子も人気とは言っても、甘いからこそのケーキですね。甘さ控えめのケーキなんて邪道です。
むう、甘ければ甘いほど良いですよ。甘くて食べられないなんてことはありません、多分。えっと、それなら先ず味見です、味見っ。
……あう、嘘をついたわけじゃないです。土方さんが最初から沖田さんを疑うから…反論したくなっただけで…。
それにオレンジとかミントの匂いのするお薬はありますし。…間抜けじゃないですよー。土方さんが疑り深いだけですー。
飾り付けをしてから苺が酸っぱかったり、不味かったりしたら困りますよ。ちゃんと甘いか確認するべきですっ。
私が食べる口実ではなく、ケーキの出来栄えを心配し……はむ、ん…ふふ、甘いれす。でも他の苺が甘いとは限りませ…。
はい、ちゃんとお手伝いしますからね?真面目に泡立てますから、土方さんは安心して他の料理をしていて良いですよ。
(味見との単語が耳に入ると早速行動に移すべくボウルの中を覗き込むも、エプロンへ零れた砂糖へと手が伸びると動きが止まった)
(白いフリルに乗っかった透明な粒子を掬い上げた指先が口元へと至り、甘い筈のそれを舐め取る少々固い表情を目端で捉えて)
(今は好機ではないと悟るとボウルを確り抱え直し、如何にも仕事に励んでいる風情で泡立て器で賑やかな音を奏でるも、呼気が孕む香りも)
(己のツマミ食いを暴露することには気付かず、鼻先を捻り上げられると鼻筋にツンと響く痛みに思わず目を瞑る)
(自然と手元が狂うとクリームはボールの縁ぎりぎり、零れそうに跳ね上がれば側面を染める白を泡立て器でこそげ取って)
(摘み食い仲間に引き込む策略も当然成果を生まずに終わると些か乱雑な手付きで、八つ当たり気味に白い液体に泡立て器をぶつけ)
(賑やかな音楽を生み出す。それでも鼻先から離れた指先が苺を摘まみ上げるとちらちらと其方に注意が向いた)
(次第に重みを持ち始めた表面に抽象画めいた模様が浮かんでは消えるも、苺が唇へ押し当てられると手が止まり、幾何学模様の上に雫を落とし)
(加わる圧力に促され、そっと口を開くと甘酸っぱい香りを口腔へと取り込み、冷たい果実に優しく歯を立てる)
(瑞々しい表面から広がる酸味が口内を満たし、柔らかな果肉が舌先を撫で、真面目を装っていた表情は即座に緩み)
(嚥下した後も仕事に取り掛かることなく再び口を開き、餌を待つ雛鳥の如くお代わりを強請るも、相手の視線がレシピへ向くと肩を竦めた)
(黙々と、大人しくクリームを掻き回しては視線が外れた隙にボウルの縁へと空いた手を這い上らせ、クリームを拭う隙を伺い)
(実行に移すよりも早く、射るような眼差しが返ると慌ててクリームに向き直り、大人しくボウルを渡す)
(それでも泡立て器を操り、金属へ絡まるクリームが次第に重たく、抵抗を帯びていく間も蜜色の双眸は容器の中身と相手の間を行き交って)


829 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 00:39:29
…そんなことないです。ちょっと手元が狂っただけです。沖田さんの運動神経は土方さんもご存知じゃないですか。
えっと、仕上げとか…飾りつけとかあるのではないかと。お皿を出したり……?
二人でクリームを泡立てることもないですよ?効率が悪いで…むー、狡くないですー。
土方さんが意地悪を仰るだけですからねっ。
(不満げな声を誤魔化す金属音は、次第に空気を孕み、重量を増していくクリームに阻まれて鈍い反響を残して)
(引いた傍から即座に消えていた泡立て器の軌跡ももったりとした表面に残り、新たに刻まれる爪跡に覆い隠されていく)
(完成間近、自身も良く知った生クリームの姿に近付くと甘く鼻腔を擽る香りが高まったのは錯覚か否か)
(手元へと注がれる闇色の瞳を幾度となく見上げて、タイミングを伺いつつクリームの上に平仮名の「し」やら「ん」といった文字を描く)
(固さを確かめる意図か相手の注意を反らす戯れか。兎も角、泡立て器の内側にクリームを閉じ込め、腕を持ち上げるとぽたぽたと雫を落とし)
(ケーキに用いるには未だ柔らかい触感を確かめる。――ケーキの表面に塗るには柔らかいものの、揺すれば軽く飛び散る程度の固さ)
(幼い頃を引き合いに説教へと切り替わったタイミングで軽く手首を返せば、半固形状のクリームが優雅に跳ね散った)
(デコレーションに用いる装飾や他の器具を汚すことなく、無論自身に跳ねさせることなく)
(真剣な顔貌の上にだけ飛沫を散らせたのは、天才剣士の技量を悪用した為、かもしれない)
(整った相貌に――先まで鋭く此方を注視していた目元や小言を紡ぎかけていた唇、前髪にも雫が跳ね飛んだ姿を目にすると無邪気に破顔し)
(泡立て器を強く握り締めつつ、ふんと勝ち誇ったように鼻を鳴らし)
ふふー、クリームを拭かないと料理になりませんね。拭くのは摘み食いでも……ふひゃっ?!

(続ける筈の言葉は当然ながら己の悪足掻きを咎める声に掻き消え、びくっと大きく肩を揺らすと今度は無意識に泡立て器が跳ねた)
(手元へと飛んだそれを舐め取らずに留まったのは当人なりの遠慮か)
(秀でた鼻筋に沿って流れるクリームを見上げ、仏頂面のまま拭う姿に肩を竦めると改めて仕事に取りかかろうと)
(泡立て器を持ち直した矢先、乳白色に染まった指先が唇を突くときょとんと眼を丸くした。鼻先に差し出された餌を訝る野生の獣のように)
(鼻腔を擽る濃厚なミルクの香りの源と渋面を見比べる。罠かとでも問うように首を傾けるも、続く言葉にはそっと唇を開いた)
(先ほど口にした苺と同じ、鮮やかな紅の舌先を覗かせるとクリームの表面を擽るように、指の腹を掠めるように舐め上げる)
(夫の意図を確かめるように視線を重ねたまま、顔を動かさずに舌を下方へと伸ばすとクリームを慎重に、今度は指へ舌を押し付けつつ舐めて)
(仄かな甘さとミルクの豊かな香りを口腔に閉じ込めるとぱくりと、指先を唇で挟み込む)
(皮膚へと浸み込んだ味も取り込む強さでちゅぅ♥と吸い上げれば、取り澄ました表情でしれりと応じて)
……やっぱり、お砂糖はもっと入れた方が良いですよ。甘さが足りません。

【お待たせしました。むー、こんなにお待たせする予定ではなかったのですが。おかしいですね】
【えっと、【】と上のお返事はこれからお返ししますね。それと私の方は昨日と同じくらいのリミットですが、土方さんお時間は大丈夫でしょうか】
【眠気もお時間も問題ないようなら、このまま他のお返事を作るのでっ】


830 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/26(火) 00:55:17

【お疲れ様だ、総司。フフ、これだけ気合いの入った文章を綴ってくれたのだ――相応に時間も掛かるだろう】
【待っていた甲斐があったというものだ。…いや、お前の返事は例外なく、俺の想像以上に素晴らしいものではあるがな】
【ともあれ、【】と上の返答についても承知した。…が、昨日と同じぐらいというのであれば、恐らく俺からの返答が間に合わんように思う】
【俺の方は時間も眠気も問題ないのだが、また大幅に超過してしまうのもな。…取り合えず、お前の返答を待つ間】
【綴れる分のみでも綴って置くとしよう。…しかし、お前も無理はするなよ。眠気が先に来たなら、一言言って眠ると良い】
【その時は俺も、お前と共に眠るとしよう――】


831 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 01:18:05
>>823
【どちらの土方さんも心配性…いえ、心配をかけた私が言うのもおかしいですね】
【いつも土方さんが気を遣って下さるのでとっても助かっていますから。有難うございます】
【うーん、体の不調も土方さんと一緒に過ごしているうちに解消されると思うのですが。私の元気も幸福も土方さんに掛かっていますよ?】
【(唇から滲む熱が体へと染み通るとゆっくりと肩を上下させ、呼吸の合間、背へと伸びた掌へと意識を向けつつ目を細めた)】
【(間近の闇色の瞳を見詰めるも腰へと下る所作に小さく唇を震わせれば、此方の舌先を掬われるタイミングで舌が跳ねて)】
【(胸中の動揺を映し出したような仕草に居心地悪そうに目を伏せ、そっと口腔へと舌を伸ばしつつ柔らかな表面をゆっくりとなぞり)】
【でも土方さんが寝込む時は私が妻としてちゃんと看病しますからね。大丈夫ですっ。お逢い出来ないのは寂しいですが…】
【旦那様の不在の間も家を守っていますから。と、焦る気持ちもありますが、土方さんと楽しい時間を過ごせるのが一番ですよー】
【あちらの子へのお手紙も有難うござます。私の口を経た方がちゃんとお礼をお伝え出来るので……や、其処は本人から改めて、です】
【冬場の方がエネルギーを消費するので、省エネの為に活動が鈍るとかは言いますね。だから眠くなるのでしょうか】
【眠っていれば病気に罹っても気付きませんし。ふふー、有難うございます。土方さんは最高の旦那様です】
【でも旦那様に甘え過ぎると…妻と言うよりも子供?のようになってしまうので。気をつけます】
【お料理は…昔、泥団子を作っていた頃を思い出しますっ。表面がつるつるになるように頑張って…って、卵くらい割れますからね?】
【殻が入ったりしませんよ。それに生ものを摘まみ食いはしません。お腹を壊してしまいますー】
【ふえ?剣士として鼻が利くのは当然だと思うのですが…?強い人とか美味しいお菓子とかに】
【沖田さんが甘いのではなく、土方さんが厳しいんです。それに無くなったら新しい生クリームを買ってくれば良いのです】
【むう、新年になったら綺麗さっぱり忘れますー(桜色の髪が視界の端で散るのを眺めれば、鼻先へ触れる唇にぴくりと背を撓らせて)】
【(一度ぎゅと目を瞑った後、背へと腕を回しつつ耳元へと唇を寄せ、相手か自分自身か、言い聞かせるように囁いた)】
【挨拶周りの時にお雑煮やお節を頂くのは…食べないと失礼ですからね。食べ過ぎませんっ】
【はい、今でも世界で一番幸せな花嫁ですよー?旦那様が世界一素敵な土方さんですから。えっと、私を好きになって下さって有難うございます】
【でも沖田さんの方が、ずっと土方さんのことを愛してますからね?】
【……来年は、その記憶?を塗り替えられるように頑張ります…うう、褒めて下さるのは……自慰にしても、お仕置きされている時にしても…】
【褒めて下さるのは嬉しいですし、光栄ですけど。此処まで…私自身も此処まで引っ張るとは思わなかったですー、あう】
【(べそべそと泣きだしそうなテンションで無理やり納得させるも、耳朶を揺らす低い声音が一気に鼓動を乱すと頭部を押し付け)】
【倒れてもちゃんと看病しますからね?土方さんが意地悪を仰っても沖田さんは良い子ですからっ】


832 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 01:34:25
>>830
【く、来年の目標はリロードを怠らない、も加えるべきですね】

【ともあれ、そう言って頂けて助かります。いつも待っていて下さって有難うございますっ】
【因みに…その、色事の時には時間を掛かる自覚があったのですが。普通の日常的なロールの時はもう少し早いつもりだったので…】
【それで、予想以上に時間がかかっていたことに驚いた感じだったりします】
【と、土方さんのことをお待ちできるとは思うのですが、最近は時間的には余裕を持っていても眠気が余裕を持ってくださらず】
【眠気にしてもリミットにしても、その時は早めにお伝えして一緒に休みますからねー。えっと、【】もお返事が錯綜しているので気になさらず】
【お返事の方に集中して頂けると嬉しいですよー。私も残りのお返事をお返ししますので】

【その前に先に次の予定ですね。次の日曜日、31日は以前別の雑談の中でもお話したように22時から日付が変わる頃までは平気なのですが】
【ちゃんと腰を据えてお話が出来るのか若干怪しい感じです。タイミングによっては大丈夫だと思うのですが、席を外すこともあるので】
【なので、リアルタイムと言うよりも土方さんのお時間のある時にでも覗いて頂ければ?勿論、その時間帯じゃなくでも大丈夫ですからねー】
【直接お逢いできるかとは別にして、年末のご挨拶とかは置いておきたいな、と】
【あと30日の土曜日は20時以降で平気だと思うのですが予定がはっきりせず。大丈夫か駄目か分かるのが当日になってしまうかと】
【ご予定があるなら其方を優先してくださいね?もしも土方さんが土曜日も平気なようなら、駄目でも大丈夫でも当日連絡しますね】
【29日も夜なら空きそうだとは思うのですが、此方も大掃除の進捗状況に寄るので…むう、なんだか曖昧な予定ばかりで申し訳ないです】
【はっきりと次の予定が分かっているのは木曜日の22時以降…です。うう、ごめんなさい。土方さんのご予定と合うと良いのですが】


833 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 02:18:24
>>821
今日も一日お疲れ様です、旦那様。やっぱり、土方さんをお出迎えすると少し擽ったいですが、幸せな気持ちになります。
はい、スカーフも気に入って頂けて安心しました。ピンクは可愛らしいイメージなので、お嫌ではないか不安でしたが。
お仕事の時も沖田さんのことを思い出して欲しいので…その色に決めました。それに土方さんは華やかな色も似合いますからね。
遠目に見れば色がトナカイに似ているかもしれませんが、近くに来たら子供が怖がっちゃいますね。
いえ、沖田さんとしては可愛いと思いますし、お気に入りですよー。有難うございます。
でも蒲田くんと抱いて寝ると土方さんとくっつく面積が減ってしまうので…そこは今後の課題でしょうか。
(距離を詰めれば丁度視線の高さ、襟元から覗くスカーフを彩る桜色の模様に屈託のない笑みを敷き、髪を撫でる手指に擦り寄って)
(己と同じく頭部を撫でられたぬいぐるみを強く抱き締めるも、そっと体を寄せると互いの密着度の低さに首を傾げた)
…向こうの私もロールを全く返せていないですからねー。そこは気にしたら駄目ですっ。
それに一月中はお忙しいと聞いていましたから。二月でも三月でも、土方さんが落ち着いてからお返事して頂けると嬉しいです。
のんびりお待ちしています。ただ、土方さんが置きレスに取り掛かれない時期は、私も置きのお返事を保留にした方が良いとか、
返事が溜まっていると焦ってしまうとかあったら教えてくださいね?些細なことでも負担をかけたくはないですっ。
ふふー、時期外れでも色々お話をしたくなるのは私も同じです。それにお話したい時が旬です。自分が言ったことと矛盾しますけど。
負担とかは感じていないですからね。と言いますか、無理せずに綴っているせいでお返事が遅いわけで…?
でも私も土方さんからのお返事を読むたびに、土方さんに宛てた言葉を綴る度に思いが募ってしまいます。
お慕いする気持ちに底が…果てが見えないので自分でも少し、それこそ負担にならないか怖くなりますけどっ。
そもそも雑談にしても無意味に…いえ、沖田さん的には脈略があるのですが。兎も角、唐突に好きだとか愛していると言い過ぎな…。
えっと、土方さんを想っていると触れたくなるので、その代わりですよー。多分。
鎌使いの子も楽しみに…と言いますか、楽しみと不安と半々かもしれません。こんな時どんな顔していいのか分からない、的な。
その辺は本人がお伝え…直ぐにお伝えするかは分かりませんが、お伝えすると思います。
ノッブの刀剣さんといい、軍人さんといい、真面目過ぎるのも大変ですね。でもヤンデレな恋人で慣れてますからSAN値は平気かと(他人事)
や、方向性は違ってもどちらも奔放な子に振り回されていますからね。SAN値が平気でも胃が心配です。
クリスマスで、土方さんと初めてお逢いした日ですから。こうして一緒に時間を過ごせて嬉しいですし、少しだけ不思議な感じです。
すごく昔のことのような、昨日のことのような。こうして沖田さんを傍に置いてくださって有難うございます。とっても感謝してますよー。
もう一人の私もあちらの土方さんとは過ごしたかったようですが、譲り合わないと喧嘩になっちゃいますからね。
それにまた来年も……むう、そうなると来年のクリスマスは私は土方さんとご一緒出来なくなるということなので複雑です。
いえ、私はお逢い出来なくても甘い物をやけ食いしたりしないですよ?

プレゼントも言葉も…土方さんから頂くものは全てが宝物ですが、土方さん以上の宝物はないです。
こうして、触れて言葉を交わして、一緒に過ごせる時間が一番のプレゼントです。私の幸せは土方さんの所にありますからねっ。
愛していますよー、今までも、これからも。誰よりも土方さんのことを愛しています。
(口付けと共に距離が狭まると瞳の奥へと移り込む、自身の姿を見詰めつつ恥ずかしそうに微笑み、頬へと添う掌へ左手を宛がい)
(薬指をそっと絡ませて、根本を飾るリングの硬質な感触を互いの肌へと伝えた)
(深まる口付けに腰を軽く揺らし、擽ったそうな吐息を零せば一度唇を離して、そっと吐息を吹きかけ)
…メリークリスマスイブ?と昨日はお伝えし損なってしまいました。ふふ。


834 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 02:28:49
>>825
メリークリスマス、ですね。クリスマスおめでとうございます?
と、土方さんもいつも素晴らしいお返事を…わくわく、どきどきできゅんきゅんなお返事を下さいます。少しでもお返し出来ているなら。
えっと、土方さんが喜んで下さるのが私の喜びですからねー。有難うございます。
……うう、子供は…土方さんの子供は欲しいですが、そう仰られると複雑な心境になります。
でも愛しているのは、誰よりも土方さんを愛しているのは沖田さんですからね?愛していますし、大好きですし、誰よりも想っています。
子供が生まれても…や、土方さんとの子供ですからね。勿論、愛していますけど。子供と旦那様は違うので、同じ愛しているも違います。
色々考えていると、暫くは子供ではなく蒲田くんが平和な気がしてきま…ふふ。
(胡坐の上へと引き寄せられると傍から見ると馬鹿馬鹿しい、当人としては至って真剣な問題に頭を悩ませた)
(コミカルな顔立ちのぬいぐるみと顔を見合わせるも、己の体を抱いていた指が怪獣の顔を変形し始めると小さく噴き出して)

むう、もう少しいけそうな気がしていたのですが。蒲田くんの顔を見詰めていたら気が緩んだと言いますか、眠くなってきました。
…子ゴジラは睡眠光線でも出しているのでしょうか。次の予定は…とりあえず、後で確認することにします。
土方さんのお返事を確認出来るか怪しいので。怪しいので、念の為にお休みなさいとお伝えしておきますね。
今日も楽しい時間を有難うございます。土方さんと過ごす時間は特別で、幸せで…言葉では言い表せませんっ。
沖田さんがどれだけ土方さんを愛しているのかも…感謝しているのかもお伝えし切れない気がしますけど。
愛していますよー。私の愛する旦那様で、沢山の幸せや素敵なものを下さるサンタクロースですから。お休みなさい。
来年も、その次も…こうして一緒にクリスマスを過ごしたい…や、過ごしますからね?
(ぬいぐるみを抱えたまま体を反転させると彼を挟み込む形で両腕を背へと回し、次第に下降する瞼と共にうつらうつらと)
(肩先へと額を掠めつつ夢と現の間を行き交うも、願望を断定に切り替えるとぬいぐるみを潰す強さで体を沿わせ)
(変形した為か、妙に恨めしげな蒲田くんの視線をも気付かぬまま、穏やかな寝息を奏で――)


835 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 02:39:29
って、【】があったりなかったりで、色々と入り混じっていますが。
細かい所は気にせず、サクッとスルーしてくださいね?うう、なんだか見返したら錯綜しすぎな気が…気付かなかったことにします。
お休みなさい。大好きですよー。誰よりも、土方さんのことを愛していますからね…。先に寝てしまう時でも。
(夢の中、とっちらかった言葉が頭上を過ると身を起こすも、弁明なのか現実逃避なのか、そもそも起きる意味があったのか)
(色々疑問符の飛び交う台詞を残すとぬいぐるみを押し潰しながら、改めて規則正しい寝息を刻み)


836 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/26(火) 03:12:11
>>828-829
……器用というより、そこに貧乏の二文字を付けた方が近いな。お前や勇さんのように、一つの物を極められる性質ではない。
ん、…そうか。後で食すのを愉しみにしておけ。味付けは…まぁ、初めてにしては上出来といった所である筈だ。
ああ…そうだな。確かに予行練習というのは良い――いざとなると手が震える、と言う事もあるだろう。…敵を斬るよりも、余程緊張するやもしれんな。
まるでどこぞのバトルジャンキーのような台詞だが、…まぁいい。
八木邸では、八木家の細君に世話になっていたしな。……、折角の機会に、教わっておけばよかった物を…。
………、中身はどう見ても子供にしか見えん。甘味を食っている時は、特にな。
あいつは――、いや、あいつも大きな子供のような所は確かにあったな。…お前と妙に気が合ったのは、成程、その所為か…。
…それは否定せん。否定はせんが――愛情にならば、別に甘味が負けても構わんだろう。そこで張り合わせる必要は、特に感じられん。
そう言うと思ったが……全く、どこまで子供舌なのだ、お前は。ああ、ピーマンもパプリカも確り食わせるからな。
…だが、今回は甘さ控えめで行く。邪道で結構だ。そういう類の誹りには慣れている。
――味見を急ぐな。まだ砂糖が総て混ざりきっていないだろう。…それとも甘味が足りんと言い張る為の、小賢しい策か?
人はそれを詭弁というのだ、総司。……お前は顔を見ただけで、嘘をついているかどうかが分かる。下手な小細工は止めておく事だ。
……俺を疑り深くしている一番の原因は、誰だか分かっているのか?
苺は酸味の強い方がクリームの甘味を引きたてると、レシピにはそう書いてあるのだが。
それに今更苺が酸っぱかろうと苦かろうと、新たに買いに行く資金が――、甘いならばこれで良いな。
…他の料理は終わったと言っている。幾ら狙った所で、俺は他所見などせん…いい加減、諦めろ。全く、往生際の悪い奴め。
(指で摘んだ完熟の果肉が唇の奥へと運ばれて、満悦顔で咀嚼する妻の様子にこれで満足か、と微笑を返すも)
(結果、矢張りと言うべきか――調子づいた雛鳥が追加の餌を強請り始めれば、その愛らしい姿は保護者の情に訴えかけるも)
(絆されそうな己を振り切るようにふいと顔を背け、端的な結論を告げると共に、レシピ画面へと意識の矛先を向ける)
(――しかし、それも一瞬の事。摘まみ食いへの警戒は怠らず、受け取ったボウルを両手で確りと固めつつ)
(眇めた目で相手の手元を凝視する様は、宛らクリームの番を申しつけられた猛犬にも見えるかもしれない)
(ともあれ――しゃかしゃかと軽快に動いていた泡立て器はやがて濃密に練り上げられたクリームの中で動きを鈍らせ)
(此方を伺い見る視線に気付くと時折目を合わせては、改めて固形化していくクリームの波間に向き合い、その成熟を注視していたが――)


837 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/26(火) 03:12:54

……ああ。こと剣の道に関してはな。だが、他の事となればからきしだろう。
というより、注意力が散漫なのだ。…今だとて、ちらちらと俺の方を気にしてばかりいるではないか。
飾りつけは、お前がやりたいと言っていただろう。…皿など、今ここで出す必要はない。
…お前が脇目もふらず、食い気を出さずに泡立てる事に集中していれば、あっという間に終わる作業だ。
――俺が何時、意地悪を言った?お前の悪戯を窘めているだけだ。感謝されても、非難される謂われはない…。
(ボウルの底を叩く鈍い音に入り混じる、憮然とした妻の声音。子供の我儘を叱る親の如く、理路整然とした反論で淡々と応じては)
(漸くそれらしい姿へと変貌した生クリームの表面に金属の先で描かれる平仮名に気付くと、何をやっている、とばかり眉を歪めた)
(泡立て器が内包したクリームが完全な固形体と成りきらずに蕩け落ちていくのを視認し、物言い掛けたその隙に)
(素早く翻された手頸のスナップによって、振動した金属から弾き飛ばされる生クリームの飛沫――)
(白い残影を帯びて飛散したその先は、当然のように前傾姿勢でボウルを押さえ込んでいた此方の顔面)
(そこだけを的確に狙い撃つ、セイバーというよりアーチャー染みた才覚を発揮する妻の“攻撃”には、物の見事にしてやられ)
(悪戯が成功した子供の様に喜ぶ相手に、眦や口角が剣呑に引き攣るも――そこへトロリと垂れ落ちて来る甘い香りのクリームが)
(一気に緊張感を損なわせた。自慢げに勝利を宣言してみせる小癪な妻に、震える手はボウルからゆらりと離れ)
(一瞬眸の奥がぎらつき、髪の毛が逆立ったように見えたのは、照明の位置が悪い所為――というわけでもなさそうで)
……何を楽しそうにしている、総司。拭くというなら、普通は布や紙で拭う物だろうが。
まぁ、いい――厭らしいお前は、主人の身体を舐めて清める事しか知らんようだ。…ならば仕方あるまい。

(本人の動揺と共に跳ね上がる泡立て器が新たな飛沫を飛ばしても、そちらへ視線を向けることなく)
(棘を持った視線は、咎められて素直に作業へと戻っていくその姿に注がれて――しかし、二度目に拭い取った生クリームを乗せたまま)
(その指先は、悪戯娘の口元へと差し出された。意外だと言わんばかり、大きく持ち上がる瞼に)
(警戒した様子で指に付着したクリームと此方の険しい表情を交互に眺める視線――罠ではないと示す様に)
(正論を装った言葉で舌での清拭を命じつつ、開け、と急かす為か、クリームで覆われた硬い爪先が唇を、とん、とん、とノックした)
(やがて鮮烈な苺色の粘膜が覗けば、白いクリームの表面を刮いで、指肌から削ぎ落す。肌を掠める柔媚な舌の感触に)
(ぞく、と甘い震えが背筋を奔るも、ほんの微かに差し出した人差し指の先が跳ねたのみで――)
(重なり合った視線が此方の心を覗き込めば、そこにはもう憤りの気配は無く。ただ、飼い猫の挙動を見守るような)
(穏やかにして高慢な漆黒が、柔らかく這い回る舌先を、あどけなく此方を見上げる琥珀の瞳を眺め降ろしており)
(ごつごつとした骨太の関節や、硬い肌に押し付けられる濡れた感触には時折、闇色の双眸が何かを堪えるように眇められて)
(やがて唇の中に封じ込められたなら、吸い付く粘膜に合わせて舌上に乗せた指腹を揺らしてやり)
(味蕾の絨毯の上を小さな円を描くように擦り、クリームの残滓を溶かして馴染ませる)
(口淫を想起させる艶やかな仕草で指をしゃぶり、甘味を削ぎ取る口元を見詰める切れ長の目には、微かな欲情の色が滲むも)
(そのふしだらな唇があっけらかんと子供染みた文句を紡ぐと、ふ、と唇から苦笑染みた笑みが零れて)
(唇から抜き去った指の代わりに己の顔を近づければ、クリームの甘さが残る桜色に唇を押し当てるなり、ちゅぅ♥と強く吸い立て)
(迷わずに舌を差し入れたなら、くちゅ、くちゅ…♥と生々しい音を鳴らし、硬さを帯びたクリームを攪拌するにも似た鈍い動きで)
(舌を撫で上げ、押しつけ、捏ね回し。互いの粘膜に残る二人分のミルクと砂糖の風味を混ぜ合わせては、唾液を注いで――)

っふ、……足りない分は、これで我慢しておけ。


838 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/26(火) 03:30:13
>>832
【……既にその時点でフラグにしか見えんが、まぁ…リロードに関しては、そうまで気にせずとも構うまい】
【気付かずスルー、ということでは問題も出てくるやもしれんが、そうでなければ大した事ではない…】

【…いや。お前こそ、毎度長々と掛かる俺の返答を、行儀よく待っていてくれるではないか。この程度、待った内にも入らん】
【む?…あぁ、成程。フフ…それだけ想いを籠めて綴ってくれている、ということの証左だろう?】
【そう思えば、どれだけ長く待とうと気にならん。…寧ろ嬉しく思うぐらいだ】
【ああ。この所特に寒さが厳しくなった――俺もお前を寝かしつける頃には、殆ど瞼も落ちかけている状態だからな】
【或る意味では、丁度良いとも言える。
 …お前より先に寝てしまうのは、忍びないというか、男としての面子が立たんというか――んん、まぁ単なる男の見栄と言う奴だが】
【取り合えず、お前と共に休めるならばそれが一番だ。…と、ここまで中途半端に綴ったまま、レスの返答に戻ったため】
【余計に時間を掛けて、お前を待たせてしまった――眠気があっただろうに、済まなかったな…】

【それから――予定についての話か。日曜、大晦日は俺も似たような状況になるだろう。俺も夜は席を外す事態が予想できるのでな】
【取り合えず22時になるべく顔を出すが、その後は互いに置きレスとして考えて置く事にしよう】
【お前も無理はせず、己の予定を優先して構わん。俺もこまめに覗きつつ、可能な時に返事をする形を取る】
【ああ、本年最後の日だ――お前とその日を迎える事が出来る幸せを、そしてお前への感謝の気持ちをきちんとした形で残し、伝えておきたい】
【そして、28日、29日、30日に関しても承知した。28日の22時以降は先ず問題ない。その日は確定としておくとして】
【29日についてはお前もまだ不透明ならば、お前が手が飽いた時に顔出しなり連絡をくれれば良い。なるべく夜――22時以降になるが、覗くようにしておく】
【30日の20時以降に関しても、可能性があるのならば開けて置く心算だが――当日になって駄目だと分かっても、気にする事は無い】
【取り合えず、さし当たって確定しているのが28日の22時だな。その後は不確定にはなるが、お前が顔を出せば俺も出迎えられるように整えておこう】
【当日まで不明瞭であっても、お前と逢える可能性があるならば待っていたい。…それが俺の気持ちだ】


839 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/26(火) 04:08:31
>>833-835
……俺の方も、流石に眠気がある。お前が休む前に、返事を返せていればな――長く待たせてしまい、済まなかった。
手短にした筈が、どうにもそうはならなかったようだ…そして〆の心算だったが、上手く纏められずに済まない。
…と、どこかの竜殺しの英雄のように謝り倒してばかりだが、ともあれ…お前がきちんと眠れているならばそれで良い。俺もこの後に続くとする。
上の方の返答はまた後ほど…折を見て返すとしよう。とは言え、気付けばもう800の半ばに差しかかる頃か。リセットに引っ掛かるか否か、微妙な所だな…。
まぁ、無理にリセットする必要は無い、等と言うとまた延々と延びてしまいそうだが――ともあれ、話が逸れたか。

…子ゴジラに催眠能力があったとしても、役に立たないというか…眠らせる必要も無く大抵の敵を轢き殺せると思うのだが。
まぁ、それはさておき、予定については上の通りだ。何か疑問があればいつでも言うといい。
ああ、すぐに反応を返してやれずに済まなかった――お休み、総司。既にお前は夢の中だろうが、俺も直ぐに追いつく…待っていろ。
此方こそだ。今宵も楽しい時間を感謝している…フフ、俺もお前と…妻と過ごすこの時間は、何にも代え難い至福の一時だ。
永遠にこの幸せな時を過ごしていたいと、願って止まない。…ああ、俺もお前への愛情は言葉ではとても伝え切れるものではない。
だが、お前の愛情がどれだけ深いのか――それは理解している心算だ。しかし、感謝というなら俺の方こそ、お前に伝えるべきだろう。
こうして日々、深い愛を注いでくれるお前に、心からの感謝を……愛している、総司。お前だけが俺の総てだ。……ずっと、俺の傍に居てくれ。
ああ、お休み。…お前のお陰で、素晴らしいクリスマスを過ごす事が出来た。
これからもお前に幸せと笑顔を届けよう。……いつまでも俺を、お前の夫で…サンタクロースで居させろ、総司。
来年も、その次も、そのまた次も――ずっとお前と一緒だ。その指に嵌めた、指輪に誓って…。
(ぬいぐるみの胴体ごと抱き付いた矮躯に腕を回せば、細い背中を抱き寄せた。硬い胸板と胸鞠の間で挟まれた怪獣が)
(苦しげ――というより恨みがましい貌でふにゅりと拉げるも、それよりも己の妻を宥めるのが先か)
(うつらうつらと降りた瞼の上に口づけを送れば、ぬいぐるみと共に寄り添う身体を確りと抱きとめて)
(そのまま褥へと身体を横たえれば、間にぬいぐるみを挟み込んで川の字で眠るその姿は、子供が生まれた時の予行練習――)
(と言うには、聊か両親からの圧迫感が強すぎるか。寄り添う夫婦の寝顔を眺め上げるギョロ目は)
(どこか呆れたような顔をしていた――かもしれない)

>>835
ああ…俺もあれこれと話題を増やしすぎたか。返す際は、纏めるなりなんなりとしておこう。
だが、錯綜して居ようと何だろうと――お前の返答はいつでも楽しく読ませて貰っているのでな。
それに…お前からの深い愛情が端々から伝わってくる。嬉しく思うぞ、総司。…これ程愛らしい妻を持てた俺は、本当に果報者だ。
お休み、総司……お前を、お前だけを愛している。…先に寝てしまっても、俺もすぐお前と共に眠る。
寝ても覚めても、俺はお前と共にある――それを忘れてくれるな。
(起き上がった身体を宥めるように薄い背中を撫でては、混乱気味?の思考を落ち付かせるべく頬に口づけを一つ贈って)
(改めて抱擁の中に潰された蒲田くんぬいぐるみの不貞腐れた表情に微苦笑を漏らせば、眠る間は我慢してくれ、と心の中でそっと呟き)
(ぬいぐるみの身体に詰まったビーズの弾力ごと、柔らかな妻の肢体を強く抱き寄せ――小さな額に唇を触れさせたまま、静かに瞼の帳を降ろした)


840 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/26(火) 22:19:27
>>808-809
……ったく、お前も色気ってもんがねぇ女だな。ハッ、だからまだまだガキだって言われるんだよ…。
カルデアに喚ばれた他の連中だって…女どころか、野郎まで着飾ってんだ。
お前もちっとは婀娜っぽい、雅な格好でもしてみろ。折角の別嬪―――、……こほん、まぁ、兎も角だ。
資金不足のマスターが礼装代ケチるのは分かるが、まぁ、これは俺が自費で買ったんだからよ。それで文句は言わねぇだろ。
……まぁ、煌びやかな衣装とは無縁の連中もいるからな。とは言え、お前以外のセイバー顔の連中も、ドレスや何やら着てるそうじゃねえか。
これを機に、少しは女らしい所作、淑やかさってもんを覚えて来い。上等な服を着りゃあ心も引き締まって、相応の振る舞いができるってもんだ。
……まぁ、お前の肌を余り他所の男の前に晒したくはねぇが……、ンン、いや、何でもねえ。
ともあれ、武州の伊達男と呼ばれたこの俺の見立てに間違いはねぇさ。
――着ていく時は、真っ先に俺に見せろ。ちゃんと着られてるかどうか確かめてやる……分かったな。
(着物の内側に押さえ込まれている、メリハリの利いたボディラインを引きたてるような意匠のパーティドレスは)
(開いた胸元や背中を大胆に主張する艶やかなデザインではあれど、そこに下品さを感じる事が無いのは)
(ピンクベージュの清楚な色合いと、桜の花弁のように可憐に折り重なったスカートの功績だろうか)
(礼装の輪郭を確かめる嫋かな指先を眺めつつ、己だけが知る熟れた美躯にその礼装を纏う様を想像すれば)
(否応なしに集める事になるであろう男達の視線への妬心にも似た感情が俄に心をざわめかせ)
(思わず口を突いた言葉は途中、わざとらしい咳払いで打ち切った。それでも押さえきれずに付け加えられた一言は)
(男の詰まらぬ独占欲から来るものだろう。何か意図するものでもあるのか、後ろへと振り返った恋人の)
(綺麗なうなじを、眩しげに目を細めて見詰めれば、相手に聞こえるか聞こえないか――ぽそりと低い声音で呟いて)
……そのうちお前に教えてやるよ。男が惚れた女に服を贈る意味ってやつを――。

(背後にて奇怪に揺れるダンボールに気付くと、自身ではなく膝上の羊が怖れるように「メヘヘェ!?」と高く啼き)
(その頭をぽふりと撫でて宥めつつ、その傍らにある大きな靴下に視線を移した。その内側から引き出される桜色と白には、正体を探る様に目を眇め)
……プレゼント?いや、…魔法少女の勧誘ならもう間に合ってんぞ。
つうか、ありゃあ気に召す召さないって問題じゃねぇだろ!あんなもん連れて来たら、人理修復どころじゃなくなるだろうが!
って、何だ、そりゃあ……何だか色が似てるが、あの中にいる妙な生物に繋がってたりなんぞしねぇだろうな。
(箱の中身と似通った色調に、明らかに疑いの目線を向けては、ダンボールと未だに靴下の中から引き出され続けている物体を交互に眺め遣り)
(その靴下は異空間か四次元ポケット的な何かと繋がっているのでは、と考え始めた折、そこでやっと現れた布の端)
(左右の両端を飾る、桜色のだんだら模様――それが一体何であるのか、未だに思い当たらず首を傾げていたものの)
(それが彼女の首にぐるりと巻かれたならば、どうやらマフラー…のようなものであったと理解する)
(それにしても長すぎる、床に引き摺って余りあるそれをどうするのかと見守っていると、片方を持って此方に近づく恋人の姿)
(片端がするりと己の首元に絡めば、一回り、二回りと布地を回されるごとに、首筋を包む温もりが増していき)
(やがて小さな指が巻きつけられた布地を綺麗に整えると、揺れる桜色の先端が肩口を擽り、プレゼントの全貌が明かされたなら)
(微苦笑と共に肩を竦めて、頭を押し付け懐く女の肩先ぐいと片手で抱き寄せてやり)
……阿呆。ったく…こんな状態じゃ、まともに外なんぞ歩けねえだろうが。二人羽織りじゃねえんだからよ。
(マフラーに寄せた頭をふかふかと柔らかいカシミアが押し戻し、自慢げに口にする彼女の耳元へ唇を寄せると)
(揶揄い交じりに呟くなり、白い耳朶をかぷりと噛んだ――)


841 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/26(火) 22:36:02
>>810
【……確かにあの腹は、妙に触り心地は良さそうだがよ。って、そこをゾンビにする必要ねぇだろ、絶対】
【寧ろあれか…サンタが死んで蘇るとかで、聖誕祭と掛けてるとか――、いや、そっちの団体から苦情きそうだな】
【―――俺じゃねぇ!!こっちだ、阿呆!!(鏡の上を引っ掴むと、ぐるりと半転させて相手の顔を映してやり)】
【元々こう言う顔だ、ったく――謝るんじゃねぇよ。お前は何も悪い事なんぞしてねぇんだからよ】
【あァ、ちゃんと信用してっから心配すんな。…お前もお前で、心配性だしな】
【……お前は俺にとって、誰よりも大事な女だ。何かありゃあ、心配するのは当然だろうが。…だから、何で謝るんだよ(髪をくしゃくしゃ撫でつつ)】
【ともあれ、お前がちゃんと休めて体調も復活したっつうなら、俺も一安心だ。あァ、暫くは無理しねぇようにしとけ。…フラグは立てるな】
【おうよ、分かってる。俺はお前と違って頑丈に出来てっからな――、ま、油断も慢心もしねぇようにやっていくが】
【―――ッ…。(その発言を聞くなり、一瞬目を見開いて。その後、照れ臭そうに視線を外しつつ)
 …ったく、お前は…何だってこう、俺を堪らなくさせやがるんだ…】
【……俺も、お前の傍に居てぇからな。互いに無理してぶっ倒れても仕方ねえ。その辺の所はこっちも重々、頭に置いておくさ】
【お前の気持ちは、俺にも良く分かる。だからそうやって面出した事、咎めやしねぇよ。…お前も心配させて悪いだのってのは思わなくて良い】
【ただ…手前の身体を大事にしてさえくれりゃあ、他に言う事は何もねえ】
【フッ…そうだな。お前は嘘ついたところで、顔にきっちり出るからよ。無理してそうな時は、その場で布団に縛りつけるから覚悟しとけ】
【……どっちかにしろ、どっちかに。あァ、そうなるだろうと思ってっから…俺も無理はしねえと約束する】

【おう、冥界の女王が病魔を送り込んできたって内容でな。シュメル熱…だったか。それで危うくカルデアが全滅するとこだったんだが】
【あァ、あの羊はその通り――アルテラから借りて来た、…つうか、何か押し付けられた。金色の羊と一緒になってよ】
【ん、そう言ってくれると助かる。…いや、拾えなくたって構わねえよ。その辺は自己満足みてぇなもんだしな】
【……まァ、焦ってやるもんでもねえしな。自分のペースでやりゃあいいさ。ただ、俺達の話は確か、一章クリアが条件だった気がしたからよ】
【来年復刻で参加してぇなら、4月ぐらいまでには進めて置いた方がいいかも知れねえ】
【――身体が弱ってると、弱気になるってのも分かるしな。…そう言う時は、ガキの頃みてぇに甘えて来い(此方からも腰を抱き返して、胸元に顔を埋めさせ)】
【……それ言ってる時だけな。折角の正月だ、熱出して馳走が食えねえんじゃあ、お前にとっては地獄だろ】
【馬鹿か、手前は。んな事は気にすんな――逢えただけで充分嬉しかったし、楽しかった。それに、渡すもんはちゃんと渡せたからよ】
【悔いが残ってるっつうなら、また来年リベンジすりゃあいい】
【……あァ?チッ、…別にあれはあいつじゃなくて、また別の俺が…(ぶつぶつと言い訳)】
【(全く信用していない顔)本当かよ。……なら待ち受けが団子か】
【まだ欲しい奴の候補も多いだろうから、どこかは引けるんじゃねぇか――と思いつつ、俺も結構既にいる奴と被ったからな…】
【まぁ、その辺は育てるのも現状きつそうだ。エルキドゥは、……まぁ、正直使い辛…いや、好きな奴もいるだろうよ】
【あァ、まぁ別の奴やダブりで来たとしてもそれはそれで構わねえ、祭りっつうか、運だめしみてぇなもんだしな】
【…お前もアルトリア顔の一部だからな。来年あたりお前も水着やら魔神セイバーやらの派性が出てきそうな気もするが】
【つうか、魔神セイバーはお前と信長の融合体みてぇなもんらしいけどよ……俺が抱いたら、浮気になんのか?(真顔)】
【――ネタとして美味しくても、それがお前以外もだったら確実に炎上ネタにしかならねぇだろ…(いつぞやの聖晶石問題を思い出しつつ)】
【新章始まって色々と話題はあるが……ま、それはまた今度話せばいいか。そも、お前んとこはまだそこまで辿りつけてねぇだろうしよ】

【つうわけで……今日はさっさと寝るぞ、沖田ァ。ふん、毎度毎度何かしらの方法で安眠妨害して来るやつが、何言ってやがる…】
【(落ちた箱から脱出した奇妙な生物の揺れる尾を眺めつつ、その後ろ姿が消えたなら漸く安堵したように)】
【(寝床へ潜り込んできた恋人を、確りと抱き寄せた。ぴよぴよと揺れるアホ毛がいつものように鼻先を擽れば)】
【(片手で摘まんで動きを止めた後――毛先が当たらぬよう、相手の位置を調整するように抱き直して)】
【(桜色の前髪に鼻先を深く埋めつつ、静かな寝息を立て始めた)】


842 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 22:42:34
>>836-837
うーん、でもマスターが仰るには今の時代、すぺしゃりすとー、もじぇねらりすとーも大事だそうですよ。良く分かりませんけど。
それに土方さんはダ・ヴィンチちゃんのように色々出来る人だと思います。
なので料理のお味も今から楽しみです。味付けは…えっと、辛かったりするよりは甘い方が良いですからね?
敵を斬るのと違ってケーキは色々と考えながら切らないといけませんから。沖田さんの所に大きなピースが来るように、とか。
デコレーションを崩さないように、とか。ふえ、変なことを言ったつもりもないのですが。おかしいですね。
や、台所は聖域ですから。部外者が勝手に立ち入ったら失礼です。八木さんにご迷惑をおかけしないよう遠慮していたんですっ。
…中身も大人ですよ?それに甘い物や美味しい物を食べている時は誰でも笑顔に、童心に変えるものです。私だけじゃないですー。
そう言えば島田さんには美味しいお汁粉のお店も教えて貰いました。でも島田さんの場合は、大きな体で甘い物を好きだと言うと、
警戒心を解きやすいと仰っていたので甘い物好きなのも利点があったみたいですよ。今で言うギャップ萌えですね。
え、私と土方さんの愛情の成果ならちゃんと甘くないと駄目です。それにケーキは甘すぎるくらいが丁度良いです。
むう、甘い物が沢山あるのにわざわざ野菜を食べる必要はないですよ?…ピーマンやパプリカや人参を食べなくても生きていけますし。
…最初から邪道なのは良くないです。先ずは王道や正攻法を試さないと。何事も基本が大切ですからねっ。
きちんと甘いか味見を…や、もう混ざってます。土方さんはさっきから沖田さんのことを疑ってばかりで失礼ですー。
詭弁も言い訳もしてません。土方さんが意地悪を仰るからですー。嘘は…ええ、まあ。嘘と言えないこともない、ですけどっ。
(流石に摘み食いを誤解だと言い張るには無理があると悟れば、エプロンへと零れた粉砂糖を払い除けつつ苺や装飾用のチョコレート)
(そのまま食しても十分甘い製菓用食材を物欲しそうに見詰めるも、此方の考えを見透かす声には視線を跳ね上げ、勢いよく首を振った)
何でも…って、土方さんが疑り深いのは土方さんの責任ですからね。沖田さんは関係ありません。ふん。
それに、あむ…しゃっき、ケーキは甘さ控えめにすると仰ったじゃないですか。苺も酸っぱかったら甘くないケーキになっちゃいます。
……ぶー、何も狙ってませんよー?土方さんには他にもお仕事とか色々あると思うので、其方は平気なのか気になっただけです。
(粘膜を揺さぶる冷たい酸味に頬を緩め、果肉から滲む甘酸っぱい滴を嚥下すると季節を先取りしたような甘い熱を帯びた吐息を零し)
(そのまま閉じる、――ことなく唇を大きく開いて次を待ち詫びるも、レシピへと視線が削がれると不服そうに唇を閉ざした)
(食べ物が掛かっている為か常以上の悪知恵を発揮して屁理屈を捏ね、次の標的を生クリームへと定めると泡立て器で掬い上げる)
(芳純なミルクの香りを散らしつつ深い白色の雫を落とすと小さく喉を鳴らし、生唾を飲み込み)
(けれど此方へと伸びた両腕がボウルを堅守すると舐める隙は見つからず、苛立ちを紛らわすように賑やかな音を響かせ始めた)
(泡立て器が舞い散らす液体は次第に重量を増し、側面へ跳ね飛んでもゆるりと滑り落ちる濃度と為り、固いクリームに近づいて)
(同じく摘み食いへの欲求も掻き立てられると盗み見る頻度も増えて。けれどクリームを検分する眼差しがボウルから外れる気配はなく)
(調理具の軌跡は無駄に芸術的な模様を生み出しては消え、幾条にも伸びる線の先、跳ねた泡立て器が白く尖った爪を作り上げた)


843 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 22:43:48
…剣以外も出来ることは沢山あります。私のことを見縊り過ぎですっ。今もお手伝いをしていますし。
や、それは…土方さんは他にやることがないのか気になっているだけで。別に注意力が散漫なわけではないですよ?
飾りつけは勿論、楽しみにしてましたけど。でも、えっと……お皿が必要なくても、うーん、作り忘れとかあるかもしれませんからねっ。
もう一度料理を確認された方が良いのではないでしょうか。
むう、食い気なんか出してませんよ。真面目にお手伝いをしています。時間が掛かるのは土方さんが口を出すからですー!
……沖田さんの手際を疑うのは意地悪ですからね。夫婦の基本は信頼関係ですっ。
(軽やかに金属音を生み出していた泡立て器はクリームの抵抗が増すにつれ、鈍くくぐもった音へと切り替わる)
(不平を捲し立てる声音も言い訳の在庫が尽きると勢いを欠いて、冷静な指摘に唇を尖らせつつクリームを掻き回した)
(「せ」に続いて「ん」と綴ると子供の悪戯を見付けたような呆れた表情を上目で見やり、そのまま手首を持ち上げて固さを確認)
(――する素振りに続き、素早く泡立て器を揺するとボウルの中に滴る筈のクリームは横へ吹っ飛び、此方を注視していた相貌へと)
(誇らしそうに調理器具を掲げたまま、クリームの散った顔面を眺めれば鼻を鳴らし勝ち誇った笑みを浮かべるも)
(白い軌跡が引き攣った口元へと到達すると未だクリームを纏ったままの泡だて器を見詰め、寧ろ自分へ掛けるべきだったかと)
(しかしボウルを死守していた手が離れ、空気が揺らめくと流石に同じ策に出るには憚られ、気圧されたように調理台から体を離した)
(抑えた口調から滲む怒気を察知したのは剣士としての本能、ではなく、叱られ慣れているゆえで)
(慌てて唇を引き結び、真摯な表情を取り繕うと自身の手へと跳ねたクリームを拭きとることもせずに首を左右へと振って)

いえ、デコレーションが楽しみなだけであって、土方さんにクリームを掛けてしまったのは申し訳なく思っていますよ?
って、食い意地が張っていると言ったり、厭らしいと言ったり土方さんは酷いですー。事故ですからね、事故!
(誤魔化す気があるのか無いのか。分かり易い嘘を重ねつつ泡立て器を持ち直すも口元へ差し出された指には瞠目を一つ)
(険の滲む眼差しと食欲をそそる芳醇な香りを交互に見やれば一度顔を寄せて、――慌ててボウルに向き直る)
(生真面目さを取り繕うも、爪先が唇を軽く揺すると剥き出しの肩が小さく跳ね上がり、紅白を混ぜ合わせた髪色が揺れて)
(初対面の人間に対峙する仔猫の如くおずおずと唇を開いた。視線を外すことなく舌を伸ばすのは矢張り警戒ゆえか)
(ぺろり、とクリームの表面のみを掬うように舐め取り、次いで皮膚に残った風味も削ぎ落とすべく舌を押し当てて)
(心無しか常よりも鮮やかな紅の舌は、僅かに跳ねた指先の挙措さえ味わうべく爪先の際をも優しく擽る)
(ちろちろと舌先を揺らしつつ皮膚との境をなぞり、隙間へ潜り込んだクリームまでもちゅぅ♥と吸い上げて)
(見詰める瞳から剣呑な光が消え、此方を見守る眼差しに代わると安堵で零れた吐息が湿らせたばかりの指先を撫でた)
(口腔へ染み入るミルクの香りは次第に薄まり、視認せずともクリームは拭い取ったのに、改めて指先を捉え直すと唾液を塗しつけ)
(ちゅう、ちゅうと子供が指をしゃぶる要領で夫を味見する最中、舌腹を撫でるように指が揺らされると背筋が小さく震えた)
(艶美な曲線が粟立ち、次いで溢れる熱を抑え込みつつ舌を絡ませ続けるも、なめらかな舌の表を擦られれば喉がひくひくと戦慄いて)
(仄かに目元に朱を乗せながら無駄を削ぎ落とした体躯を舌先で味わい続け、関節の窪みを突くようになぞる)
(味蕾へと直接ミルク風味を浸み込ませるように刺激されると、ぞくりと腰から這い上がる震えに思わず瞑目を)


844 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 22:44:24
(それでも平然とした口調で砂糖の追加を要求するのは、消化不良の欲求を誤魔化す為か)
(口元へと滲む苦笑を軽く睨みつけるも抜き取られた指の代わり、唇が重なると掴み続けていた泡立て器も転がり落ちた)
(交じり合う熱を楽しむ間もなく、唇が吸い上げられるとくぐもった声が喉を揺らし、悩ましげに寄せられた眉の下、琥珀色の瞳はとろりと緩む)
(果物の、クリームの甘さを求めていた唇は躊躇うことなく自ら吸い付けば、もどかしげに身を捩らせて)
(跳ねる呼吸の合間、滑り込む舌先がクリームと苺の残滓を混ぜ合わせる強さで粘膜を揺らすと、先まで指を拭っていた舌を伸ばして)
(緩やかに口腔を翻弄する熱をそっとなぞり上げる。差し伸べた舌が肉厚のそれに撫でられるだけで頤が震え、溢れる唾液が口の端を濡らす)
(好物を、美食を前にした時に唾液が湧くのが人の生理反応だと言うのなら、今以上にそれに相応しい場面もないだろう)
(此方の舌が抑え込まれるとぞわりと体の奥で熱が湧き立てられ、逸る鼓動も昂ぶる熱も一緒くたに重ねるべく、夢中で舌を絡ませた)
(ミルクの甘さが消えても尚、愛しい夫の味を求めれば仰け反った喉元は忙しなく動き続けて、伝い落ちる甘露を受け止めて)

……うう、土方さんはやぱり意地悪です…。
味見は、沖田さんも味見はしましたけどっ。一番味見をしたかったものは我慢していたのに。むう、意地悪ー。
(漸く口付けが解けると焦点を失った瞳は暫し相手の口元と調理台を彷徨い、何かを悟った表情になれば己の手へと跳ねたクリームを乱暴に舐め取り)
(そのまま焦燥を、苛立ちをぶつけるように唇を重ねてクリームを擦り付けるとふいっと顔を背けて)
(紅潮した頬を隠すように俯いたままボウルへと向き直り猛然と撹拌し始める)
(その後は劣情を紛らわすかの如く、摘み食いも忘れて手伝いを続けた辺り、旦那様の作戦勝ちと言えるのかもしれない)


845 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 22:45:07
>>838-839
昨日も遅くまで有難うございます。いえ、私も土方さんのお返事をお待ち出来ずに休んでしまったので気になさらず、です。
次は木曜日ですね。お逢いできるのを楽しみにしています。うう、他の曜日に関しては…曖昧でごめんなさい。
でも金曜日は22時以降なら多分大丈夫ではないかと。大掃除でマスターに扱使われて、行き倒れていない限りは(フラグ)

……〆になっているのか分かりませんが…自信がありませんが、お返事を返してみました。
ふふー、謝ったら駄目ですよー。雑談やその他の部分へのお返事も気になさらず、です。
やりたいことや、好きな作品のお話はまた雑談の中で無限に湧いて出てくると思いますし…無理にリセットすることもないですが、
リセットしたとしてもまた別の所で出てくるに決まっていますからねー。
と、私も此方のお返事は思いっ切り手短に纏めてしまっていますが。

今日もこの先も沖田さんの大好きな旦那様もサンタクロースも土方さんだけですよ。愛してます、誰よりも。
勿論、来年もその次も、何年経っても土方さんだけですからね?いつも傍に居て下さって、私を好きでいてくれて有難うございます。
大好きですよー。土方さんとの子供が早く欲しいと思う反面、永遠に二人っきりで居たいとも思ってしまうのが…。
むう、とりあえず難しいことを考えるのは蒲田くんに任せておきます。
少し早い気もしますが、お休みなさい。愛しい旦那様のことをお待ちしているので早く来てくださいね。愛してます、いつまでも。
(散々遊び倒した後の如く、すっかり平べったく変形したぬいぐるみの顔を横から押し潰し、ビーズを調整しつつ布団へと潜り込む)
(両腕に彼?を抱えて瞼を閉じる。――も、即座に目を開け、歪んだ為か一層愛嬌の溢れる顔立ちと見つめ合い)
(ぬいぐるみを枕元へと押しやると肩まで布団を引き上げ、今宵は確り夫の熱を感じるべく準備を整えて、改めて目を瞑って)


846 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/26(火) 23:00:13
>>841
【……挟まなくて良かったです。いえ、そうなったとしても沖田さんではなく、あちらの私の失態ですが】
【そう言えば昨日、雑談のお返事で年内に第二部は始まるのかとか書いたら普通に始まってました…ぎゃふん】
【いえ、始まる前なのでセーフですよ、セーフ!】
【新章は胡散臭いキャラが沢山出てくるのと、ぱらけるす…す、…す、す?さんが冷蔵庫に入っているという話は聞きましたー】

【と、余談はさておき。【】のお返事やその他は兎も角として、沖田さんも一緒に休みますー】
【ううーん、せっかく拾ったおこじょ(仮)はどこに行ってしまったのか】
【(暴れる段ボールが静かになれば寝台から身を乗り出して其方を眺めるも、大きな穴を残すのみで姿を消した生物に溜息を)】
【(当人の心境と同じく萎れた毛先は項垂れつつも鼻先を擽る途中、摘ままれるとぴくりと背を撓らせながら体を寄せた)】
【(華奢な体躯を確りと抱きとめる腕に身を委ねれば新キャラと同じくらいに胡散臭かった…かもしれない珍獣のことも早々に忘れて)】
【(夢うつつの境を味わう間もなく、耳朶を擽る寝息に己のそれを重ねつつ眠りに落ちた)】


847 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/26(火) 23:33:04
>>846
【――うん?何だ、また神懸ったタイミングで面出しやがったな。まぁ、あの腰抜けんとこのお前の方だったが…】
【アレだろ、お前の阿呆があっちにもうつったんじゃねぇのか?…いや、どっちもどっちか】
【つうか…お前、そう言うフラグ立てるのもやたら上手いよな。俺もまさかこのタイミングでぶち込んで来るとは思わなかったが】
【ん、…まぁ、正確には序章、ってやつか。胡散臭い連中筆頭の麻婆神父がここで出て来るとは思わなかったよ】
【お前のマスターが好きだって言う探偵も、まだまだ出番ありそうだしな。…ってか、気付いたら俺達いきなりカルデアから退去させられてるんだが】
【……お前(と信長)、またなんかやらかしたんじゃねぇだろうな?(謂われの無い疑惑)】

【あァ、上の返事もわざわざ有難うよ。良い〆になってるって腰抜けが言ってたと、もう一人のお前に伝えてやれ】
【それから――言い忘れたが、俺の上の返事はあれで〆にした心算だからな。【】に関しても返さなくていい…ってのは分かってるとは思うがよ】
【木曜は誰が顔出すか…その辺話してなかったな。まぁ、お前が特に逢いてぇ奴がいねえんなら、俺が面出す心算だ】
【他に希望があるんなら、お前の好きな連中で顔出せばいい】
【…で、どこをどう見たらアレがおこじょに見えるんだ?あんな卑猥な色したおこじょがいるか、阿呆】
【――と思ったが、お前の頭の色もそういや卑猥だったな。…お休み、沖田。珍獣の事なんぞ考えてねぇで、ちゃんと毛布被って寝ろよ。また体調崩すぞ】
【(目の前で揺れる猥褻な色合い――と称された毛先を指先で弄ってから、相変わらず顕著な反応を見せる恋人を観察し)】
【(胸板へと寄せられた矮躯、その無防備な背中に毛布を確りと被せてやってから、改めて腕の中に包み込めば)】
【(安らいだ寝息の二重奏を奏でつつ、再び眠りの中へと誘い込まれて――)】


848 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/27(水) 00:07:24
>>847
【  卑  猥  じゃないです。それに向こうの私はゴジラを飼うらしいのでおこじょ(仮)を飼っても良かったと思うのですが…】
【兎も角、木曜日にお逢い出来るのを楽しみにしています】
【卑猥でもいやらしくもない沖田さんは、発想が卑猥な土方さんでも愛していますからね?お休みなさい】
【(髪を撫でられる擽ったさにか、聞き捨てならない単語にか。びくっと肩が震えると同時に顔を跳ね上げると毛先が目元をなぞり)】
【(往生際悪く、段ボール箱を振り返れば首筋に顔を伏せて、かぷりと耳朶を噛んで異を唱えてから意識を手放し)】


849 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/27(水) 22:02:55
>>757-759
(竦んだように震える尻山に暗澹とした翳りを落とし、長い指を揃えた平手を高々と振りかぶる姿は、宛ら能楽の鼓打ちの如く)
(端然とした姿勢とは裏腹に、赤く腫れた美尻を睨みつける厳粛な面には、欲望の火種に炙り出された焦燥が滲んで)
(血色の薄い唇を真一文字に引き結び、渇いた口腔が深く息を呑む。淫らに成熟した双臀の片側へと)
(吸いつけられるようにして、無慈悲な鉄槌が打ち下ろされた。肉同士のぶつかる破裂音が冷えた空気をビリビリと震わせて)
(秀でた額に浮きあがる汗の滴が、反動で揺れる前髪と共に闇の中へと弾け飛ぶ。力を籠めた目元は、互いに圧し合う尻鞠を食い入るように見詰め)
(跳ねる尻肌が生み出す薄桃色の、陰惨にして妖美な残影を網膜に焼き付けながら、顫動する皮膚の燃えるような熱量を)
(触れた箇所から共有した。肌に、肉に、細い骨格に囲われた臓器、そして全身を巡る神経へと強制的に送り込まれる震盪の暴威は)
(牝の肢体へと被支配の感覚を隈なく行き渡らせる。鞭打たれた獣のように、持ち上がる女の細い頤)
(快楽と苦痛の境界から紡ぎだされるか細い声が極上の好音となって、嗜虐に酔う牡の鼓膜を揺らし)
(ぞくりと肌を粟立たせては、捧げるようにせり上がる腰元を押し戻さんとするような勢いで)
(十度に渡る懲罰を打ち終えたその肉厚の掌を――男という性差を誇示する硬い肉を、尻朶へと強かに押し込んだ)
(女の自尊心をも踏み躙る苛烈な淫虐を耐えきった臀肉に、褒賞として与えられたのは甘い慰撫などではなく)
(腫れた肉を押し潰し、五指の爪を深く食ませる、尖りきった神経を掻き毟るような鮮烈な痛痒で)
(若竹の如く撓る背中が濃縮された闇に桜色を舞わせ、牝蜂のように括れた腰が踊り上がると、細められた執行人の視線は悶える虜囚を凝視する)
(甲高く響き渡る嬌声は、虐悦によって捻り潰された矜持の断末魔か――熱に爛れてひりつく柔肉を)
(沈み込んだ太い指がその形を刻むように握り潰し、粘度細工を造形するが如く、ぐにゅうぅッ♥と肉を指の間から絞り出せば)
(女の腕を握り込んだ片手は暴れる腰を押さえつけ、被虐に身を浸す妻が果たして使命を全うできるかどうか)
(試すように注がれた、その視線の先。ぐずぐずに解れた肉の亀裂から、押し出されるようにして迸った淫水と)
(湯気と共に畳の上へと撒き散らされる、琥珀色の熱――飛沫を立ててぴちゃぴちゃと滴り落ちる小水の滝は)
(藺草に染みを作るだけでは収まらず、吸い切れなかった汚水はツンと鼻を突く金色の水溜りを作り出していく)
(忘我の様相で放尿する女の尻朶が性悦の余韻に揺れる度、発情汁と黄金色の小尿が濃密な臭気と共に辺りへ振り撒かれ)
(牝のフェロモンとアンモニアが混じり合った刺激的な淫臭と、人としての尊厳が欠落した獣同然の醜態は)
(総身に怖気が立つ程の興奮を牡の肉体に齎した。崩折れる妻の、半端に着衣を剥かれた下半身が)
(ぴちゃん、というささやかな水音と共に生温い粗相の上へと落ちれば、牝の痴態に魅了され、脱力した手が拘束していた腕を離して)


850 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/27(水) 22:07:44

―――総、…司……ッ。
ッは、…ァ……、お前と、言う女は……ッ―――!
(足を広げてぺたりと床に座り込み、粗相を親に知られた子供のように啜り泣く、美しく淫らな己が妻――)
(目元を塞いだスカーフに広がる濡れ染みも、今にも消え入りそうな嗚咽も、より一層小さく丸められた華奢な躯体も)
(どれもが憐憫を誘うものであるにも関わらず。髪を撫で、背を掻き抱いて、慰めの言葉を掛けてやりたいという庇護欲以上に)
(泣きじゃくる妻の秘所へ熱り勃った逸物を捻じ込み、犯し、蹂躙し尽くしたい――そんな暴力的な性衝動が)
(男の理性を木っ端微塵に打ち砕き、更なる凌虐行為へとその身体を突き動かした。女の肉を解放した両手は)
(性急に己の股座を開きに掛かる。かちゃかちゃと喧しい金属音を立ててバックルを外せば)
(ベルトを引き千切らんばかりに抜いては、床へと乱雑に放って。股座の戒めを解けば、完全勃起した雄茎が)
(自ら布地を振り解く勢いで、ぶるッ!♥と弾み出た。鰓の張った威容は刀身の如く反り返り)
(汗で張り付くシャツの下、薄らと浮き上がった腹直筋と見事な平行線を描いて立ち上がる)
(鈴口には洩精で薄く濁った我慢汁が湧き、亀頭や竿にまで垂れ落ち、臨戦態勢の逞しい威容を淫靡に照り輝かせて)
(奪い去った視力の代わり、鼻腔を侵す青臭い生殖フェロモンによって、牝の失態に発情しきった牡の浅ましい有り様を突きつけると)
(背後から膝立ちのまま、虚脱した女の腰を両手で引っ掴んでは、そのまま力任せに上へと持ち上げることで砕けた膝を強制的に立たせてやり)
(濡れた着物の裾を張り付かせ、漏らした尿と淫汁で汚れた尻鞠を無理矢理掲げさせ――桃のように割れた尻の谷間)
(あらゆる恥汁で濡れそぼった淫穴へと逸る勃起の先を宛がえば、赤らんだ左右の尻朶を両手でむにぃぃッ♥と鷲掴み)

…総司っ…!この…どうしようもない、恥知らずな牝犬め…ッ!!
お前は、己が何をしたか分かっているのか?
尻を叩かれて気を遣るどころか、夫の部屋に小便までも撒き散らし…犬でもまだ、分別があるというものだ…!
この情けない有り様で、それでも尚、嫌ってくれるなと俺に懇願するならば―――、…うっ、ぐ、ァ…おォォッ…!!♥
(興奮に戦慄く声で言い放つや否や、両手で握り込んだ尻鞠を勢い任せに腰へと掴み寄せた)
(ぶちゅんッ!♥と、水の詰まった袋を打ちつけるような粘膜の擦過音を伴って、野太い剛直が粘膜を抉じ開け)
(交尾孔へと押し込まれる。着衣が汚水に塗れるのも構わず、硬い腰骨がむにゅう♥と尻肉を押し潰し、空気の抜けたゴム鞠のように歪ませて)
(一切の躊躇も無く、竿の根元までを肉壺へと突き入れたなら、長大な肉棒はその亀頭でもって子宮口を容赦なく叩きつけ)
(子宮側へと頚を押し込み、未だ本来の役割を果たしていない空虚な子袋を大きく拉げさせる)
(狭い膣道を怒張の形に合わせて成形し直せば、湿潤な襞の抱擁が齎す挿入快楽に震える喉を反らして)
(獣染みた荒い息遣いも、艶の滲む喘ぎさえも隠す事なく、ずるぅ…♥と膣壁を逆向きに轢きながら、ゆっくりと腰を退かせては)
――この、だらしない牝孔でッ!せいぜい…俺のちんぽに媚びてみろ、総司ぃ…ッ!!
他人の肉便器になど、されたくないなら…ちんぽに襞を擦り付け、しゃぶりつかせて…、
その我慢弱いまんこがまだ俺の役に立つのだと、示して見せろッ!!
俺を、満足させられたなら、…ッは、これからも、ずっと…お前を、俺の…俺のサオだけの、専用扱き孔として、…ぐ、使って、やる…ッ!!♥
これは、っァ……躾、だ…ッ!お前への、慈悲…などでは、ない…ッ♥
懲罰として尻打たれても尚、嬉し汁を流すばかりか…っ!終いには、淫水を吹き…小便を垂れ流しながら、イキ果てる…ッ!
これはお前のッ!この恥晒しな発情まんこへの、ッぐ…調教だ、…ッは♥ …分かって、いるな…ッ!!
(改めて突き出された腰骨が尻肉を強打し、パァンッ!♥と派手な音を弾けさせた。そのまま上体を前へと傾かせて)
(無抵抗な女の背中へと覆い被さりながら、耳元へと滲み込ませるのは熱の籠った牡獣の吐息と、肉悦に掠れたバリトンの囁きで)
(「これは罰だ」と、宛ら自分に言い聞かせるかのように繰り返しつつ、再び激しく腰を振るった)
(右手は書机に押し潰された乳鞠を後ろから掴み取り、揉み千切るかのような乱暴な手つきで捏ね回す一方で)
(左手は腫れた尻鞠の上、血が滲む程にきつく爪を立てながら、二度、三度と、撓む双臀へ荒々しく腰を打ち付けていき)
(宛ら自慰の道具として扱うような乱暴さで性器に肉槍を突き立て、張り出た肉鰓で引っ掻き回し、獣欲の赴くままに妻の持つ極上の搾り壺を)
(互いに絶頂へと上り詰める為ではなく、己のみが一方的に快楽を得て、腰奥で煮え滾る精を吐き出す為だけに“使って”やり――)


851 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/27(水) 22:09:49

【さて…ご苦労だったな、総司。ああ…お前がそう言ってくれる度に、俺は安堵している。感謝をしよう】
【俺も、お前から貰う心の籠った――可憐で、美しく…そして淫らな返事を、いつでも楽しみにしている。ああ、これ以上なく楽しませて貰っているとも】
【ふむ、そうか。動き難く無いのならば良い…。否、受け手側となれば反応を返すのが主となるだろう。故に、そのままで俺は満足だ】
【お前の反応はとても濃密で、ひとつの動きに大して此処まで様々な反応を魅せてくれるのかと、毎度感心するばかりでな】
【男心を擽り、欲望を煽る――お前の返答は、実に好ましい。いつも素晴らしい返答を有難う、総司】
【ああ…一度二度ならば兎も角、長くなるとな。…かといって、こういったスパンキングをメインに据えたシチュともなれば、数発では聊か詰まらんだろう】
【色々と悩む所ではあったが、結果的に――お前が満足してくれたのならば、成功したと言って良いのだろう】
【フフ、俺自身からすれば想像力の乏しい部分や粗ばかりが目立つものだが…お前がそんな俺の返答を好いてくれる事、とても嬉しく思う】
【……愛でる心算が、随分と激しくなってしまったがな。尻打ちであれ程手酷く痛めつけたのだ】
【ならばこの後はたっぷりと慰め、飴をくれてやるように可愛がってやろうと思っていたのだが、――どうにも興奮を抑え切れなかった…】
【…俺らしからぬ激情を覗かせてしまっているが、らしくないと思ったのならば済まんな】
【ともあれ……このような無様な己を晒しても、俺がお前を愛している事に代わりはない。どれだけ痛めつけようと、冷たい言葉を浴びせようと】
【性処理の道具として扱おうと――お前が最愛の妻であることは変わらない。…それだけは覚えておいてくれ】
【以前も口にしたが、進めづらいと言う事は全くなかった。…寧ろ、俺にとってはとても興奮する反応でな――結果は、まぁ…見ての通りだ(こほん)】


852 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/27(水) 22:13:48
>>833-834
――クリスマスは長い時間を共に過ごしてくれて、有難う…総司。何度も告げているかもしれないが、本当に楽しい時間を貰った。
そして、先日はお前を長く待たせてしまった事…改めて済まなかったと、詫びさせてくれ。
お前が寝不足となっていなければ良いが……フフ、杞憂だとまたお前は笑うだろうか。

さて…少し手短には成るやもしれんが、ロールの返答を置くついでに、先日の雑談に対する返答を綴って置くとしよう。
ああ、お前に出迎えられるのは、俺も幸せな心地になる。…新婚夫婦のようだな、まるで。
――そして、スカーフもとても気に入っている…確かに女性らしい、華やかな色合いではあるが、
それでも、ピンク系統は非常に俺の好んでいる色だ。故に不安に思わなくて良い。
…それにお前の好きな白と、お前を想起させる桜色…どちらも俺にとって、大切な色だ。
有難う、総司。大事に…日々離さず身に付けて置く。離れている時であっても、こうしていればお前をすぐ傍に感じられるからな。
そして、その蒲田君も俺だと思――、…わなくてもいいが、可愛がってやってくれ。お前の喜ぶ顔が見られて、俺は満足している。
因みに、一月中についてだが、流石にひとつも置きレスが返せない、等と言う事態にはならないだろう。
故、そうまで深く気にせずとも良い。お前の返答も楽しみなのでな…出来次第、通常通り投下してくれれば嬉しく思う。
…その方が、俺の仕事も捗るのでな。お前のレスは、どのようなものであれ俺の活力源だ。
返答が遅れてしまい、そこに申し訳ないと思う事はあれど、負担に思う事はない…そう伝えて置く。
ああ――お前と話していると、次から次に話したい事が湧いてくるのでな。
キリがないと分かっていても、そうしているのが楽しいのだから…それを止める理由もあるまい。
…お前も同様に感じてくれているのであれば、僥倖だ。お前の返事を見る度、お前への想いを綴る度――雪が降り積もるように、お前への慕情が嵩を増す。
お前が俺を想ってくれる事に、負担を感じる事など有り得んな。
…お前の気持ち、どれ程だろうと受け止めさせてくれ。俺の器は、お前が思っているよりずっと深く大きいのだと証明してやる。
鎌使いの娘の反応も気になると、あの軍人が言っていたが――、…まぁ、直接渡すのは照れ臭い所もあったろう。あれもあれで歪んでいるのでな。
ともあれ、あちらも喜んでくれたのならば…あの男にとっても、嬉しい話だろう。
ヤンデレに慣れる、というのも良いのか悪いのか――、…俺の場合は、お前に引き摺られてヤンデレ堕ちしそうだがな。
……ああ。お前と初めて逢った日に、ああして共に過ごせた事…実に嬉しく思う。これでまた、クリスマスに新たなふたりの想い出が出来たな。
遠い昔のようだが、俺もあの日の事は昨日の出来事のようにはっきりと覚えている。
――それを言うなら、俺こそ礼を言わねばなるまい。こうしてもう一度俺と連れ添ってくれた事には、感謝の言葉しかない…有難う、総司。
来年の事を言うと鬼が笑う、というが、…そうだな、クリスマスを他の者に――主に沢庵(ryには譲りたくはないものの、そう我儘ばかりも言えんか。
またその時期になれば、話し合えば良い。……お前の場合、どちらにしても食う事に変わりはないだろう。

―――、嬉しい事を言ってくれるな、総司。俺にとっても、お前の存在こそが至上の宝だ。
お前と触れ合い、語り合いながら過ごす時間が…俺の至福の時だ、総司。
幸福の青い鳥は己の傍に在るのだと言うが、正にその通りなのだろう。…俺はこの愛らしい小鳥を、生涯手放すことはない。
愛している、総司。今までも、これからも――唯一無二の己が妻を、愛している。
(重なった左手の温もりに双眸を細めて相好を崩す。絡まる薬指に長い指を確りと絡め返し)
(契りの証たる白金の感触が伝われば、そこに互いの熱を含ませるように指肌を擦り合わせた)
(片手は頬から滑り落ちて、揺れる腰を抱き捉える。離れた唇を追い求めるように顔を傾げるも)
(薄く濡れた唇に吹き掛かる吐息にぱちりと目を軽く瞬かせてから、愛らしい悪戯に小さく笑って)
……ああ。実に幸せなクリスマスだった――また来年も、こうして伝え合うとしよう。

フフ…無論、返せているとも。否…それ以上のものを常日頃、お前からは貰っている。
お前も俺の返答を気に入ってくれているならば、面映ゆい心地ではあるが…とても嬉しく思う。
……フッ、ならばお前が未だ子供であるうちは、望むまい。
皆まで謂わずとも、分かっているとも…お前以上に俺を想っている女など、いる筈も無いのだから。
俺とて、子とお前を同列に見る心算は無い。…俺の伴侶――妻たる女は、この世界何処を探してもお前ひとりだ。


853 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/27(水) 22:17:05
>>845
ああ…お前にそう言って貰えると、助かる。お前を無為に待たせたのでないならば良かった。
木曜は昨日、あの沢庵(ryが言った通りだが、金曜についても了解している。…身体が疲れていれば、無理はしなくとも良い。
その際は、その意を告げるただの一言でも構わん。お前に一目逢えたならば、それだけで嬉しく思う。

ん…確りと〆になっている。有難う、総司。とても可愛らしい反応だった…フフ、あのままつい手を出してしまいたくなったぞ。
雑談については、そうだな――余裕があれば、軽く纏めつつ…といった所か。
フ、確かにお前の言うとおりだ。リセットしても、恐らくまた新しい話題が出てくるのだろう。
だが、それもまた楽しみでもある。…これからも、こういった下らぬ俺の話にも付き合ってやってくれ、総司。

ああ――来年もその次も、そのまた次も。俺が愛しているのは、お前だけだ。
いつも傍に居てくれて、感謝している。……末永く、共に在れ。俺もまた、それを何より強く望んでいる。
……俺もお前を愛している。子供は…フフ、難しい話だ、確かに。
まぁ、考えて作るものでもないのだろう。…出来た時が生み時だとも言う。運命に身を委ねれば良い。
というか……そのぬいぐるみに任せる話題にしては、聊か荷が重いだろう。
うむ。では今宵もこれで休むとしよう。……お休み、総司。昨日もお前の姿を見られて、とても嬉しかった。
昨夜は沢庵(ryに取られたが――、今夜は俺の手番だ。…今少し早いが、お前を確りと此の腕に抱いて眠るとしよう。
愛している――いつまでも、お前の事だけを。
(寝所へ向かえば薄明かりの下、すっかりと元通りに戻った怪獣が枕元に――まるで妻の守護者のように鎮座している)
(傍らに腰を下ろし、そっと己の代わりに妻を見守っていてくれたぬいぐるみの頭を軽く撫でて労うと)
(軽く布団をはぐっては、内側の熱が冷えた夜気に溶けぬうちに身体を滑り込ませた。矮躯に両腕を回して抱き寄せると)
(今宵こそは、何一つ阻む事の無くなった愛する女の温もりを胸板に受け止めて――安眠する妻の額にそっと口づけを落せば)
(己もまた瞼を下ろし、夜の心地良い静寂に意識を溶かしていった――)


854 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/28(木) 21:59:09
【っと、先日のクリスマスのロールのお返事も、あちらの土方さんのロールのお返事も有難うございますー】
【……今日は沖田さんで良いんですよね、えっと、…大丈夫ですよね?むう、時間ぎりぎりになってしまいました】
【年末はどこも人大杉、です(炬燵に入ったままお年賀と熨斗のついた箱と睨めっこしつつ)】


855 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/28(木) 22:00:01
―――。おう、沖田ァ…いるか!?
(使いこまれたボロボロの黒羽織は、普段通りと言えばそうなのだが――今日は衣装だけでなく)
(顔や腕にも打撲痕や切り傷がちらほらと。分厚く巻かれた白と桜のだんだらマフラー、その長ったらしく伸びた端を背中に流して)
(いつもの部屋に現れると、引っ越し準備の最中であるらしいがらんとした床の上に憮然とした様子で胡坐を掻いた)


856 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/28(木) 22:03:09
>>855
【ふわ?!と、其方へのお返事を返すので、えっと、>>854の方はスルーで良いですからね?】
【また錯綜してしまうのも…(人の気配に気付くと包装紙に伸び掛けた手を慌てて引っ込めた)】


857 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/28(木) 22:06:01
>>854
【…うん?何だ、いたのか――チッ、リロードした心算だったんだが…悪いな】
【返事に関してはお前…いや、もう一人のお前もだろ。色々有難うよ】
【あぁ、今日は卑猥な頭の色したお前で問題ねぇ。…それとも、他の連中が良けりゃあ呼んで来てやるが?】
【師走の時期は仕方ねぇさ。……ん、年賀状か。
 (ひょい、と炬燵の上の箱を横から覗き見て)つうか、誰に書くってんだ…皆もう座に戻っちまってんぞ?】
【今年はあっちで忘年会か。近藤さんは喜びそうだがよ。……ま、どうせまた正月から呼び戻されるフラグしか感じねぇが】


858 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/28(木) 22:10:26
>>856
【………。いいから黙って待っとけ、阿呆!お前がまたフラグなんぞ立てるから、思いっきり錯綜しちまったじゃねぇか!!】
【……気付かなくて悪かったな。今回はリロード完全にしそびれた】
【つうわけで、このまま>>857に返事くれりゃあいい。俺のが後で来てるしな…>>855は無視しちまって構わねえよ】


859 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/28(木) 22:28:18
>>855
んー?土方さんはまた喧嘩でもしたんです?それとも荷造りの途中に包丁が降って来たとか、何とか?
(大掃除でも全く整頓されていない魔窟の如き部屋は普段通りに物が溢れ返り、見兼ねた英霊が手伝いに訪れては根を上げる繰り返し)
(退去したことにして開かずの間とかにすべきでは?と誰かが言い出した冗談が現実味を帯びれば流石に片付ける他なく)
(と言うよりも見えないデッドスペースに全て突っ込んだだけ、なので不幸な査察官が扉を開いたら物の波に飲まれるかもしれない)
(兎も角、殺風景と言うべきか、普段と違って綺麗と言うべきか判断の分かれる空間でも変わらず緊張感なく蜜柑の皮などを向いていた所)
(傷痕の垣間見える相手の姿に呑気に首を傾げるとつられて居住まいを正し)
そう言えば沖田さんやノッブの部屋の使い方が悪いので敷金礼金は返ってこないらしいですよー?
って、敷金礼金ってなんです?払いましたっけ…?
(剥き終わった蜜柑の皮をゴミ箱があった筈の場所にポイ捨てし、橙色の房を口へ運べばマスター手書きの退去に関する諸注意なる紙片を)

>>857-858
【ふふー。沖田さんはフラグを立てる名人ですからねっ。とりあえずお返事を作ってから気付いてしまったので、一緒にお返しします】
【いえ、私ももう一人の沖田さんも、ついでにあの鎌使いの子もまだ返しきれていないので。気長にお待ち頂ければ?】
【って、卑猥な頭の色なんてしてません!土方さんは失礼ですー。土方さんが良い、ですけど…失礼なのは駄目ですっ】
【昨今は電子めーるとか色々あるので年賀状を書かなくても良いと思うのですが、近藤さんや永倉さんに近況報告くらいしておこうかと】
【や、そこは…えっと、どうなるか分かりませんし?寧ろ私が戻っても座からお出掛けしているかもしれませんし?】
【…お正月くらいはごろごろしたいのでっ。呼び戻されるなら松の内が過ぎてからにして欲しいですー】
【そもそも沖田さんのマスターは松の内過ぎないと働かない気がしますからねー。寧ろ一緒に退去していそうな…】


860 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/28(木) 23:27:26
>>859
あん?……別に、そこで腰抜け野郎に因縁付けられたんでな、やり返してやっただけだ。
…あの野郎、俺への嫌がらせだか何だか知らねぇが、このマフラーとそっくりのスカーフなんぞ付けてやがんだよ。
その癖俺に向かって「何だその格好は」なんぞと文句付けて来やがって――ったく、キレやすい若者って歳じゃねぇだろが。
(年に一度の大掃除と急な退去命令が重なって、師走のカルデアは大荒れの模様――つい先日、カルデアに召喚されたばかりでありながら)
(一泊二日で座に帰還する羽目になった哀しい英霊もいる一方で、大部屋を長い間占拠してきたぐだぐだメンバーの生活空間は)
(未だに散らばった荷がそこかしこに小山を作り、とてもこの数日で退去できるような状態ではなかった)
(が、流石にこのままではマズいと部屋の主達は自覚したのか、荷物はブルドーザー方式で押し入れへと仕舞いこまれたらしい)
(小奇麗に片付いた部屋の中、炬燵のみがちんまりと置かれたがらんどうのスペースは、些細な物音すらも反響するほどで)
(そこに一抹の寂しさを覚え――る事も無く、また近いうちに戻ってくるような予感がすれば)
(普段と変わらぬ様子でどっかりと恋人の横へと腰を据え、蜜柑を剥く手と相手の顔をちらりと見た後)
(相手が此方に顔を向ければ、その視線から逃れるようにフイ、と顔を背けて、天板に肘を突き)
……そりゃそうだろ。障子は破るわ、壁に落書きはするわ、床に飲み物零すわ…猫と悪ガキじゃねぇんだからよ。
昨日までは足の踏み場もなかったしな。何が風雲尾張城だ…ゴミ屋敷の間違いだろうが。追徴金取られなかっただけまだマシってもんだ。
…さぁな、俺が来るよか前にお前らが勝手に占拠してただろ…つうかここ、今時礼金とか取ってやがったのか?
新しく来た所長とやらも、見た目からして成金でがめつそうな面してやがるしな――、って、何処にゴミ捨ててんだ、阿呆。
(公然と上層部への風評被害を漏らしつつ、後ろの冷蔵庫からいつものように沢庵を取りだそうとして)
(その存在が跡形も無い事に気付けば、チッ、と小さく口の中で舌打ちを。視線を戻せば丁度、目の前を右から左へ横切った蜜柑の皮に)
(相手の頭頂部へごつんと拳骨を軽く落とすと、ひったくるようにして緊張感のない丸文字とリヨ顔の自画像つきで綴られた注意書きを奪うと)
(それに目を通しながら、相手の綺麗に剥き終えた残りの蜜柑の房を一気にぱくりと口の中に頬張る横暴を)

【…そこ、誇る所じゃねぇだろ。どうせ立てるなら、もっと良い事が起きるようなフラグにしとけ】
【ん、こっちも変なとこで割りこんじまったしな…俺も気が緩んでたって事か。浮かれるのには未だ早いってのによ】
【あぁ…その辺はゆっくりやれよ。あっちの俺も言ってるが、置きレスなんぞ、好きな時に手前の好きなペースでやるもんだ】
【……卑猥だろうが、ピンクだぞ?淫乱ピンク。フン…手前を鼻水垂らしたガキの頃から面倒見てんだ。今更失礼も何もあるか(ぽすんと頭に手を置いて)】
【成程な。…ま、お前から出せば喜ぶだろうよ。その前に本人と顔合わせる事になりそうだが】
【あー…他の場所で呼び出されてりゃあな。何だ、宴会に顔出したくねぇのか?お前なんかまだ良い方だろ、俺なんぞしこたま酒飲まされんだからよ】
【そういうのはマスターに直接言っとけ。うちのマスターも、言われて見りゃあ実家に帰る気満々だったが…】
【カルデアも大概ブラック企業だからな、元旦だろうと招集掛かれば休み返上だ】
【…お前も御節や雑煮抱えたまま、召喚されたりすんなよ。早々餅を喉詰まらせて消えるとか、日本の恥だからな】


861 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/28(木) 23:48:31
【……と、ひとつお前に聞きてぇ事があったんだ。今度の正月の事だが】
【お前がやりてぇ事は、もう決まってんのか?初詣やら俺ら二組での花芸遊びやら、今までに色々と候補は出てちゃあいるが…】
【まだ数日余裕があるっつっても、お前の方がまだこの後来られるかどうか分からねえしよ。一応、こうして逢えてる時に聞いて置く】


862 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/28(木) 23:56:35
>>861
【うーん、お正月はどうしてもこれがやりたい、と決まっていることはないですよー】
【その時の気分で良いかなあ、と思っていたので土方さんの方でやりたいことがあるならご遠慮なく、です】
【今までのお話で出たことでも良いですし、全く別のことでも……それこそ新章の内容を見てから変えるとかでも全然構わないので】
【それと明日は22時で大丈夫そうですが30日の土曜日は難しそうです。帰る時間によっては寝る前に顔を出すくらいは出来る…?】
【かもしれませんが。うう、すみません】
【それとお正月は以前に何処かで言ったかもしれませんが、1日は無理で2日もちょびっと難しそうです】
【2日はお昼以降?とかなら大丈夫だと思うのですが。あとは3,4日の夜は平気です】
【今の所という条件付きと言いますか、微妙に予定が変動しそうな予感がないような、あるような…なので】
【土方さんも近藤さん達とお酒を飲んだり、偉い人にご挨拶に行くとか用事がある時は其方を優先してくださいねっ】


863 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/29(金) 00:23:10
>862
【そうか、分かった。…俺もまだざっくりと案を挙げた程度だったんでな、お前の意見聞いて決める心算だったんだが】
【だが――まぁ、そうだな。敢えて希望するんなら、この前渡したドレスを着たお前を見てえってのもあるし】
【年末特番アニメでお前や俺の出番がありゃあ、それに因んだ何かをやってもいいと思ってる】
【それに、花芸っつうか…あれだ、お前とやらしい酒盛りなんかもしてみてぇな。もう一人のお前と腰抜けと勝負したりよ】
【―――っと、結局俺がやりてぇ事増やしただけになっちまったか。どれもこれもと欲張りてぇ所ではあるが】
【そこはお前の気分と、時間的な余裕にも寄るって感じか。まぁ、正月中にやらなきゃならねぇって訳でもねぇから】
【ぼちぼちやってもいいしよ。取り合えず、俺のやりてぇ事ってのはそんな感じだ。…他の連中は連中で、やりてぇ事はあるみてぇだが】
【それはともかく――明日は22時だな、了解だ。んで、30日は難しいってのも分かった。…まぁ、夜に何か一言でもありゃあ、返事しに行くが】
【お前も無理はするんじゃねぇぞ。帰りが遅かったり疲れてりゃあ、いいからそのまま休んでろ】
【正月に関してだが、1日は俺の方も厳しいな。夜に伝言ができるかどうかってな所だったしよ。2日は丁度、昼間に近藤さんから誘いが掛かってるからな――】
【ただ15時ぐらいまでなら部屋に居るからよ、時間次第じゃ少しぐらいは話せるかもしれねぇ。で、3、4日は21時以降なら問題ねぇ…筈だ】
【あァ、予定もズレたりする事ぐらいあるだろうよ。その辺はその都度言ってくれりゃあいい。こっちも変動がありゃあ、早めに伝えるようにする】


864 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 00:38:05
>>860
むう、喧嘩は良くないですからねー?何度も言ってますけど。ご自分と喧嘩したら駄目ですっ。
似たようなデザインのスカーフくらいあってもおかしくはない…かは分かりませんけど。似てる程度なら良いですよ。
仲良しになったようで。……それに土方さんも怒りっぽい偏屈な老人という年齢には早いですし。
(年末年始の退去命令は実質里帰りなのでは?と気楽に構える連中や、年末に開かれる祭の為に是が非でも残らんと画策する英霊)
(この騒動の中もマイペースにだらける極々一部も、結局冷たい視線に耐え兼ねて部屋の掃除に取り掛かる、も)
(結局は見えない場所に隠すという暴挙で幕を閉じれば、押入れやクローゼットには開封厳禁と赤字で記されたテープが張り巡らされた)
(お札やお経でも書き連ねた方が開かないのではないか、と企む程度に緊張感を欠いているのは幸か不幸か)
(広々とした部屋の中央、炬燵のみが鎮座する寒々しい空気も気にせずに蜜柑の皮を剥き、白い筋も几帳面に取り去っては)
(隣へ腰を下ろした恋人の生傷に軽く眉を顰めつつ、背へと流されたマフラーを手繰り寄せて桜色に染まった端で頬を擽った)
(それでも何処か口調が柔らかいのは、自身の贈り物を身に着けてくれていることへの喜色か、カルデアを吹き荒れる嵐にも関わらず)
(普段通りの姿に安堵を覚えて為か。蜜柑の房を咀嚼しつつ、マスターから託された落書きのような諸注意のプリントを天板へと乗せ)
障子を破ったのも壁に落書きをしたのも私じゃないですよー。床に零したりも……沢庵の汁とかですよ、多分!
って、足の踏み場はあります。炬燵に入ったまま生活できるように完璧に配置していだけですからね?どこがゴミ屋敷なんですっ?!
……良く分かりませんけど、お給料と食費と住居費が相殺されていたような気も。マスターいい加減ですからねー。
知らないうちに性別や名前が変わっていたりするくらいですし、きっと敷金礼金とかも適当ですよ。
…まあ、ケチじゃないとお金は溜まらないとも言いま…ふひゃ?!…何処にってゴミ箱に……あれ?そう言えばゴミ箱も押入れ…。
ん?天袋でしたっけ。何処かに突っ込んだような。
(主に対する不信感なのか細かい点には拘泥しない寛容さの発露か、敷金礼金は返還しないだの、実家への帰省費用は個人持ちだのと)
(やる気のない注意書きを視線で示しつつ柑橘系の香りを呼気に交えるも、頭部に軽い痛みが響くと毛先がぴょこんと跳ね上がった)
(唇を尖らせて反論しかけ――視線の先、お菓子の空き箱や漫画雑誌で溢れている筈のゴミ箱が見当たらなければ瞳を大きく見開き)
(開かずの間の如く封の施された押入れの扉や棚を順繰りに見詰めて。早々に捜索を諦めると炬燵に入ったまま懸命に手を伸ばし)
(放ったばかりの蜜柑の皮を回収する。――途中、蜜柑の残りが攫われると緊張感のない文言が踊る紙片の上に、蜜柑の皮を乗せて)

【それなら福袋で沖田さんが二人とか来て一人の時より微妙な反応をされるフラグでも立てておきますー】
【……そういう微妙な引きの良さはあるんですよね。単なるレアの子が欲しいのに、SSレアの子を引いてしまうような】
【と、土方さんもお正月は浮かれるんですね。ふふー、お酒を飲んで暴れたりしたら駄目ですよ?沢庵の一気食いをさせるとか】
【はい、有難うございます。そうやって土方さんに甘えてばかりですが。そんな訳なので、土方さんもお忙しい時は気になさらずですよ】
【卑猥じゃないですー。そもそもピンクが淫乱というのは言いがかりですっ。男性だってピンク頭の人はいるじゃないですか】
【むー、私は子供の頃から天才とか呼ばれてましたからね?鼻水垂らしたりしません(頭部に乗った手に髪を擦り付けつつ)】
【近藤さんに近況報告をするなら寧ろお正月だけというのは少ない気もしますが】
【折角座に戻っても近藤さんと擦れ違いになってしまうのは嫌ですね、むう。…や、宴会が嫌いなわけじゃないですよ】
【でも宴会のお料理は酒の肴のようなものばかりなので…個人的には余り?】
【マスターにお伝えしたら、アラフィフさんにでも頼んで書類上はカルデアに戻ったことにすれば良いか仰っていたのですが書類上とは…】
【良く考えたらいつお休みを頂いているのか分かりませんからね。退去命令も臨時休暇なのかもしれません】
【って、そんな間抜けな姿で召喚されたりしませんー。土方さんの方こそ沢庵を持っているのに刀は忘れたとかで召喚されないで下さいね】


865 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 00:52:34
>>863
【…私は思いっ切りその時の気分で決めようと思ってましたっ。着物を着るなら選んでおいた方が良いのかな、と思っていたくらいですね】
【でも土方さんに頂いたドレスを着るのも良いですね。普段はドレス…そもそも洋服を着る機会が少ないので】
【年末の特番に因んだお話でも、や、因まずに出番が無くてぐだぐだしていたというお話でも良いですが。と言うのは兎も角】
【と、いやらしい酒盛りーというのは、以前お話いていた花芸とかどちらの土方さんか当てるかといった話でしょうか】
【それとも女体盛りーとか、胸やら何処やらにお酒を注いで飲んで貰うとか?】
【ふふー、私もお話を聞いてしまうとどれもこれもやりたくなってしまうので、選ぶのは難しいですね。勿論お正月を過ぎても良いと思いますが】
【気分は兎も角、時間的な余裕を思うと一先ずはどれかに絞った方が良いような気もします】
【はい、明日もお逢い出来るのを楽しみにしていますね。と、30日は夜に顔を出せるか…何時になるか分からないので眠かったら先に寝てくださいね?】
【私も眠気や疲労がある時はサクッと休んでしまうと思いますし…】
【1日は私も何か新年らしい?挨拶を残せれば、といった感じですね。2日はお昼を食べてからになるので12時すぎになってしまいそうな感じです】
【ええ、土方さんのお見送りをするくらいになってしまうような気が…むう】
【3日、4日は私も早くても21時か…場合によっては22時とかだと思うので。予定が変わる時は早めにご連絡を入れますねー】
【でも宴会の途中とかお客様が居る時は端末を弄るのも憚られたりしますし、そういった場合は連絡に関しても無理したら駄目ですよ?】

【ええ、そしてすっかり忘れていました。今日は2時くらいがリミットになりそうです…】


866 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/29(金) 02:00:17
>>864
煩ぇ…だから俺の所為じゃねえっつってんだろうが!あっちが勝手に突っかかって来ただけだ。
火事と喧嘩は江戸の華、売られた喧嘩は買うのが男ってもんだろ?
――あァ?誰と誰が仲良しだって?ハッ、冗談も休み休み言え。あんな女の腐ったような野郎とペアルックなんぞ、死んでも御免だ。
はん、俺が怒りっぽいんじゃねぇ…俺をわざわざ怒らせるような真似仕出かす相手が悪いんだよ。
(赤字の警告を記された物騒なテープによる収納の包囲網は、寧ろ査問に訪れた人間にとってはこの上なく怪しいものとして映るだろう)
(わざと開けさせる為の罠なのではとさえ思える物々しい光景を、所在なく逃れた眸でぼんやりと眺めていれば)
(やんちゃな子供のように傷だらけの頬を擽る毛糸の感触に、ん、と目を細めてそちらを見遣った)
(素行の悪い弟を咎める姉のような台詞と表情には鼻を鳴らして息巻くも、真っ向から視線を合わせようとしないのは)
(矢張り心の何処かで後ろめたいものがあるのかもしれず――或いは若い頃、散々姉から素行不良を叱られていたその頃の名残だろうか)
(しかし、思いの外柔らかな態度の妹弟子を相手に、いつまでも一人憤っているのも馬鹿らしいと思ったのか)
(天板の上に乗せられたちらしの裏――ではなく、“重要通達”と綴られたその紙を乱暴に拾い上げては)
(片眉を持ち上げつつ、所々誤字脱字のある、明らかに片手間で書いたようなふざけた文面を解読して)
阿呆、沢庵から染みを作るほどの汁が出るか!…障子だって、お前が信長と喧嘩して転がった時に思いっきり破ってたろ。
大体、その炬燵に入ったまま生活って、思いっきりネトゲ廃人みてぇな考え方じゃねぇか!
そのうちペットボトルで用足しなんぞし始めるんじゃねぇだろうな?既にお前ら、ぐだぐだおーだーじゃあ全裸生活とか完全に女捨ててやがるしよ。
……その食費ってのは、大体お前の菓子代だがな。ったく、通りで屯所の資金が増えねえわけだ…座に戻ったら、河合の奴を引っ張って来るか。
あいつ、女装癖がある男なのか男装癖がある女なのか、イマイチよく分からねえな。
まぁ、あれだろ…俺達がマスターだと思ってる奴は、実は一人じゃねぇのかもな…(ホラーだが或る意味真実)
…手前で仕舞いこんでおいて、何間抜けな事言ってやがる。健忘症か、それとも魔力切れで脳味噌半分消えかかってんのか。
(頭に軽い一打をくれた後、緊張感のない女文字の箇条書きを天板の上に置き直せば)
(とんとん、と指で紙面を叩きながら、面倒そうな顔で文面を流し見る。相手の口をついた反論が)
(直ぐさまそこに在るべき物体がその場に無い事への驚愕に変われば、呆れたように溜め息を吐いた)
(契約が終わり、各々への魔力供給が(恐らく)停止した以上、その影響がじわじわと出始めているのかと訝って)
(眉根を寄せ、自ら放った蜜柑の皮を回収に掛かる相手の姿を検分しては、僅かな躊躇も無しに伸ばした手は)
(炬燵の上に置き去りにされていた蜜柑を捉え、口の中へと運んだ。大きな歯で砕くようにみずみずしい果肉を咀嚼しつつ)
(苦情のように紙上へと乗せられた蜜柑の残骸を無視して、柑橘の匂いが微かに染みた指先は)
(霊基の具合を確かめるように、恋人の頬へと触れて――そのなだらかな輪郭に沿って耳元へと掌を這わせては)
(やけに真剣な鳶色の眼差しが、蜂蜜色の双眸をじっと覗き込んで)
―――、…座に還る時は、ふたり一緒にだ。一人勝手に、先行くんじゃねぇぞ。


867 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/29(金) 02:01:01

【…だから何でそんな微妙なフラグばっかり立てるんだよ。ネタとか考えてどうすんだ、芸人か手前は!】
【まぁ…うちの屯所の連中が、エレシュキガルを十連で二枚引きしたらしいからな。ガチャは何が起こるか分からねえ魔窟だよ】
【暴れねぇよ。…酒はそこまで強いわけでもねぇ。美味いと思って飲んでいられるうちが丁度いい――沢庵一気食いなんぞ、誰だってできるだろ】
【あぁ、分かってるさ。有難うよ。……しらねぇよ、淫乱ピンクは俺が決めたわけじゃねぇ。ってことは、ピンク頭の男も淫乱か変態なんだろ】
【……天才とナントカは紙一重っつうしな(髪をくしゃくしゃと、アホ毛ごと撫でつけて)】
【まぁな。…意外と寂しがり屋だからな、あの人も。今度逢ったら、念入りに絡んで来い】
【…そうそうあちこちで聖杯戦争やってるわけでもねぇだろうし、大丈夫だとは思うが――と言いつつ、月の裏側だの何だのと色々あるっちゃあるか】
【単に甘いもんが食えねえってだけだろ。…お前はもうずっと甘酒でも飲んでろ】
【そういうあからさまに不正やらかしてそうな連中と関わるんじゃねぇよ。…お前は洗脳するのも簡単そうだしな…(溜め息)】
【…査問って、もしかしてアレか。労働基準法違反的な――、…まぁ、少なくとも新撰組(うち)よか随分と待遇はマシだろうよ】
【あん?いきなり羽織とか忘れて出て行った奴が、何言ってやがる。…刀忘れても、俺には銃があるしな(アーチャーで現界しそうな勢い)】

【――っと、二時までだったか。眠けりゃ手短にして休めよ。取り合えず【】は綴りつつ、お前の反応待ってる】


868 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/29(金) 02:19:11
>>865
【ま、いつもそんなもんだしな。こっちは別に、それでも構わねえよ。俺もそろそろ、着物見繕わねぇとな――】
【あぁ。ドレスだ何だも特番で何かありゃあ、絡めてみても面白いかと思ったが――俺達の舞台裏、的な話って事でよ】
【出番がなくてぐだぐだする…のは、そりゃいつもと変わらねぇだろ。まぁ、暇潰しにテレビ局の外でデート…的なもんでもいいがな】
【おうよ、そういう事だ。内容はまだざっくりと考えてるだけだが、艶事勝負…的なもんで】
【お前達に女体盛りや谷間酒、あわび酒でもさせたり、花電車に下の水芸やら――最後の仕上げにちんぽ当て、だとかそんな所か】
【…こっちも色々お前達の責め方考えとかねぇと、俺らが満足するだけになりかねん内容ではあるが】
【あぁ…どれもこれも、お前となら楽しいだろうよ。だからこそ、選ぶのが難しいんだがな】
【取り合えず、まぁ…アニメやら新年のイベント次第ってところもあるが、取り合えず上の二つのどっちか、って事で考えてりゃ良いか?】
【おう。明日は俺らか――他の連中か。お前の好きな奴で来るといい。30日も、起きてる間はちょくちょく覗くようにして置く】
【期待しねぇで待っててやるよ。あぁ、きつい時は無理する必要はねぇ。またすぐ逢えるんだからな】
【元旦も出来れば一言ぐらいは挨拶しておきてぇもんだ。新年最初の日だからな、初夢より先に、お前の面を拝んで置きてえ】
【二日は…そうだな、12時からちっとでも逢えるんなら、お前に逢いたい。まぁ、逢えても二時間かそこらだろうからよ。お前の気分次第だ】
【分かった。なら三日、四日は余裕持って22時からって事にしておくか。あァ、何かありゃあ連絡寄越すし】
【その辺も無理はしねぇよ。お前も回りに人がいるんなら、伝言は無理しなくていいからな。正月ぐらい、そっちを優先して来い】


869 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 02:28:01
>>867
【折角なら面白い方が記憶に残ると思いますし?それにネタにでもならないと育てる気がおきない…と言われそうなので】
【多分、宝具を重ねる人には同じ子が複数でも良いのだとは思いますが、沖田さんの所は貧乏性?なので】
【取合えず運試しなので誰が来ても構わないような…とりあえず話のネタになりそうな子が良いと思いますー。良い意味でも悪い意味でも】
【ふふー、酒は呑んでも呑まれるなというやつですね。や、沢庵一気食いを出来るのとするのとは別のお話ですよ?】
【女の子は基本的にピンクが好きですからね?世の中の女の子はみんな淫乱になっちゃいますよ?】
【むう、沖田さんは天才ですー。紙一重とかではなく、常に天才ですっ(掌に懐きつつも唇を尖らせれば毛先がぴょんぴょんと跳ね上がり)】
【私と土方さんが此方に居るのに近藤さんが座に残っていると寂しくなってしまいそうですからね】
【お逢いした時には私の活躍をしっかりお伝えしてきます。月でも聖杯戦争をやっているなら火星とか木製でもやっているかもですね】
【私は甘い物があれば…や、甘い物とは別ですよ。お酒や宴会のお料理がそこまで好きではないだけで】
【えー、マスターいわく、法的には問題ないらしいです。規則の抜け道とか何とか】
【ブラック企業にとっては国税庁とか労基とかが怖いらしいですからね。査問も其方なのかもしれません】
【……忘れたわけじゃないですー。えっと、忘れた訳ではないですよ、気がついたらなかっただけで…?えー、剣士が刀を忘れるのは駄目ですよ?】
【素手があるとか銃があるとか、そういう問題ではないです、多分】

【と、流石にロールのお返事を返す時間はないようなので此方だけ先に】
【ええ、今日もちゃんと一緒に休みますからね?夢の世界に出かける時も座に戻る時も土方さんにお付き合いしますよー】
【沢庵につられて、土方さんが迷子になったら困りますから】
【(ふふん、と何故か上から目線で宣言するも睡魔が忍びよれば掌に後頭部を預けたまま体を前へと傾け、肩先へと額を押し付けて欠伸を一つ)】


870 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 02:50:47
【むう、若干…思っていたよりも眠気が、こう頭の上に乗っかってる感じなのでロールと>>868のお返事は明日にでもお返しします】
【えっと、明日は私でも他の子でも良いですからね?土方さんにご希望があればご遠慮なく】
【あと二日は沖田さんも短時間でもお逢いできると嬉しいですよー。とりあえず年明けの予定はまた変更があったり、時間がはっきりし次第】
【ご連絡を入れます。お休みなさい、今日もお逢い出来て嬉しかったです】
【淫乱ピンクとか健忘症とか酷い言われようですたけどっ。沖田さんは大人ですからねー。それくらいで怒ったりしません…】
【どんな土方さんでも好きですよ?ちゃんと、何処へ行く時でもお付き合いします。良い子ですから】
【(肩先へと押し付けたまま幾度となく欠伸を繰り返し背へと腕を回すも、迷子になるまいと必死な子供に近い、かもしれず)】
【(縋り付く手に力を篭めれば次第にうとうとと揺れる頭部を落下させ、体重を預けるにあわせて穏やかな寝息を刻み)】


871 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 02:53:04
【は、忘れていましたっ、あの鎌使いの子のお返事を落としてから休みますね。お休みなさい】
【(相変わらずがばっと顔を上げ、器用な寝言を紡ぐと首筋へと額を擦り付けるように顔を伏せて)】


872 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 02:55:03
>>826
(この世界に、――あの家に生を受けたことは、果たして祝うべきなのか)
(“柊”の名の恩恵は否定出来ないとは言え、人体実験や過酷な競争を思うと手放しで喜べる訳もない)
(それでも祝いの言葉を向けられて悪い気がしない事に、女神が生まれた日だと照れ隠しにする程度には、嬉しいと感じた自分に驚かされた)
(それが歓迎すべき変化なのかは分からなかったが。仲間の率直な祝いも料理の手間が増えたとの皮肉も予想外に胸に迫れば)
(軽い調子で上官の付き合いの悪さを愚痴る声に一瞬料理を運ぶ手が止まったのも、矢張り予想外だった)

(顔の上へ遠慮なく差し込む朝陽に目を細め、先ず最初に過ったのは、何時自室へと戻ったのかとの疑問)
(料理やご馳走に舌鼓を打ちつつ他愛無い話に花を咲かせ…記憶を辿りつつ体を起こしかけ、真横にある金髪のツインテールに動きが止まった)
(瞳を猫のように眇め、彼女の身体に伸ばした手をそろそろと下降させる。柔らかな手触りをむにゅりと突くと安らかな寝顔が引き攣り)
(夢ではないと告げて。早々に手を引っ込めれば、起こさぬように気を付けながら改めて身を起こした)
(テーブルに散らばる皿はクリームやグレービーソースで汚れ、ソファの上や床には死屍累々、自室へ辿り付けなかった仲間の姿)
(そう言えば乾杯のボトルを開けた時に、誰かがジュースではなくシャンパンだと言っていたような、いなかったような)

あはは、間違いが怒らなくて良かった…いえ、クリスマスですからねー。性なる夜らしく不純異性交遊に励むべきだったのかもしれません。
(乾いた笑い声で室内の惨状を見回し、ソファから半分落ちた器用な格好で眠っている少年に視線を留める)
(が、彼の前に置かれた皿に残る、白と赤の色彩に首を傾げた。ケーキの大きさで昨日散々喧嘩をしていたのに残すなんて珍しい、と)
(怪訝に覗き込めば、一口に見たないショートケーキの欠片の横には「グレンへ」と書かれたカードが添えられて)
(一瞬目を瞠り、呑気に熟睡する少年を一瞥すると硝子玉のような瞳を細めつつ勝手にカードを裏返す)
(狭い紙面一杯に威勢良く記されたのは一応の感謝と無鉄砲な決意。お世辞にも丁寧とは言えない個性的な文字の羅列を暫し眺めると)
(軍服の胸元へと手を宛て、ゆるく首を振れば皿を手に立ち上がった)


(覇気のない足取りでも目的の部屋まで然程時間は掛からず、夜更けと変わぬ静寂の満ちる扉の前で足を止める)
(空いた手で扉をノックし掛け、引き戻した指先は軍服の内ポケットから一枚のカードを取り出した。白地にエンボス加工でツリーが描かれた)
(シンプルなカードの中身は「Merry Christmas&Happy New Year」と印刷された文字のみ)
(切れ端とは言え、恩人の為にケーキを残していた彼とは女子力諸々の面で雲泥の差を生み出しているかもしれない)
(否、仮に自分がご馳走の一部を残していたとしても熱でも出たか悪戯かと邪推されるのが関の山か。冷静に考え直しつつドアノブを捻り)
(――灰紫色の長い髪が揺れたのは、同性でも身内でも魅入られる凄絶な美貌が振り返ったように見えたのは錯覚か)
(瞳の色が薄くなるほど瞳を見開くも、朝陽の差し込む室内は空気の粒子がきらきらと舞い踊る以外は先日立ち去った時と変わらず)
(多少なりともアルコールを摂取した影響か、夜更かしの弊害かと胸を撫で下ろした矢先、足元から蝶が飛び立った)
(運び掛けた爪先を思わず引けば目の前に――己が過日仕掛けたのと同じ位置へと置かれたボトルに視線が止まる)
(しなやかな瓶は陽光を受け、長く優美な…何処か女性的な影を伸ばし、薄い紫とも水色とも見える色彩を帯びていた為、誰かと見間違えたらしい)
(記憶の中にある彼女と同じ、灰紫の髪を揺するように首を巡らせつつケーキの乗った皿をテーブルへと置いて、改めて扉の前へと)
(繊細なデザインの香水瓶ではなく、爆弾でも前にしたようにしげしげと眺めてから手を伸ばす)
(白銀に輝く蝶の羽根から流線形を描く本体へと指を滑らせ、キャップの下に結ばれたリボンが隠すメモに気付くと慎重に引っ張り出した)
(端的な内容に目を走らせる顔貌には常と変わらない、緊張感のない笑みを覗かせると万年筆を取り出し)


873 : 柊シノア ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 02:57:46
――私は大人ですよ?中佐が知らないだけで。何はともあれ、プレゼントは有難く受け取っておきましょう。
追伸:この万年筆、書き心地が良いので中佐に差し上げます。年末年始返上で書類に追われてることでしょうし――

(単純な反論かそれ以上の意味があるのか。表情も態度も伴わず字面だけでは如何とでも取れる文言を金色のペン先が書き連ねる)
(途中覗いた躊躇が少々安定しない線の太さを演出するも、使い慣れていない為だと取られるか、思案の痕跡だと見抜かれるか)
(取り繕い慣れた薄っぺらな笑みの代わり、珍しく真摯な表情と共に書き終えれば眩い陽光を反射する、金色のクリップをカードの隅に引っ掛けた)
(日本刀にも似た細身のシルエットを描く漆黒の万年筆は色気も素っ気もないデザインで、戦場の外でも敵に囲まれている上官には相応しいか)
(――彼の“養い子”の残した甘ったるいケーキとの落差には眉を顰めたくはなったものの)
はぁ、姉が居たら色々と……口を出されるのやら、生温かく見守られるのやら。
(瓶に止まる蝶の羽根に力を篭めて開封しかけ――逆の方向、芳香を封じるべく固く蓋を締めたのは姉の残影が視界の隅に残っていた為か)
(窓から差し込む朝陽のカーテンにボトルを翳し、自身と姉の髪色に似た淡い色を室内へと散らした)
(きらきらと舞い落ちる淡紫色の欠片に重なる姉の姿は、今の己とは然程変わらぬ年齢の筈なのに、禍々しいまでの美しさを有するのは)
(生まれ持った才能ゆえか、壊れた後の記憶ゆえか。或いは)
…恋をして大人になる〜♪とか男を知って大人になる〜♪とか、日本帝鬼軍随一のアイドルとしては抵抗がありますねぇ。
さて、一口に大人と言っても色々ありまし、シノアちゃんはどんな大人を目指せば良いのやら。
(無頓着な調子で独りご言ちれば耳元から零れた髪を指先に絡め取り、掌に乗せた香水の色を見比べて。瞼の裏に残る姉の面影を)
(扉を開けるなり捉えた――気がした彼女の姿を振り払うべく執務室を後にした)

>>827
【あははー、中佐のことですから当日に渡すのは恥ずかしいとか何とかでぎりぎりを狙ったのかと思いました】
【まぁ、間に合わなかったら部下の誕生日も把握していない薄情な上官だと呼ばれるだけですからねぇ。遅刻でも構いませんよ?】
【可愛いとしか言われたことのないシノアちゃんを掴まえて何ということを。姉の口出しが聞こえるのは中佐だけですから】
【グレン中佐が独り言ばかりの寂しい姿を晒すことになるだけで私としては問題ありませんよ〜】
【聞き捨てならない単語が幾つか聞こえた気もしますが。画像を有難うございます、と大人な対応をしておきましょう】
【いやいや、年末年始やクリスマスくらい休みたいじゃないですか。部下が休暇を取れるよう、中佐が馬車馬の如く働くのです♪】

【ともあれ、プレゼントは有難うございます。嬉しかったと素直に喜んでおきましょう。中佐が部下の誕生日を忘れるような】
【偉そうにしているくせにポンコツな上官ではなくて安心しました。あははー】
【年末年始もあちらの剣士さんが出しゃばるんだろうと思っているので、良いお年を?とでもお伝えしておきましょう】


874 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 03:01:48
【そんなわけで、土方さん、寝ますよー。沖田さんは先に寝ちゃいますからね?お休みなさいっ】
【(二度あることは三度ある、なわけで、顔を伏せたまま明瞭な寝言…寝言?を紡ぐと背を抱き直し、今度こそ寝入った……筈)】


875 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/29(金) 03:13:02
>>869
【俺の方も眠気がある――手短に纏めちまうが、悪いな】

【これでお前のマスターが望んでた連中が普通来て、ネタにならなかったって悔しがるお前が見えるんだが――まァ、それはいい】
【……世の中の女が皆、淫乱…か。―――、フッ、大いに結構だな(若干鼻の下を伸ばしたような声で)】
【(忙しなく飛び跳ねるアホ毛を指で巻き取りつつ)あぁ…俺らがふたりとも、こっち来ちまったからな。
…あんまり変な武勇伝語って、あの人の心労増やすんじゃねぇぞ?】
【ふん、贅沢な奴だな。鮑だの伊勢海老だのスキヤキだの…宴会で出ても、全部俺が食っちまっていいんだな?】
【法の抜け路……って、完全に路踏み外してるじゃねぇか!まぁ、その辺は俺らも言えたもんじゃねぇけどよ…】
【世界を救った奴が労基法で捕まるとか、色々突っ込み所満載すぎるだろ。
…まぁ、マーリンや孔明、ステr…アーラシュ辺りは待遇改善を訴えても良いと思うが】
【悪いが俺は剣士じゃなく、狂戦士として呼ばれてるんでな。剣が無けりゃ素手で殴るか羽織で締め落とすのが、新撰組の鉄則だろうが】

【おう、ちゃっちゃと寝るぞ――沖田。…あぁ、何処に行くにも俺についてこい。お前は俺の…大事な女なんだからよ】
【…フン、下らねえ事心配するより、手前こそ団子に吊られて別のとこに召喚されんじゃねぇぞ?】
【まぁ、もしそうなったとしても――その世界まで、俺が取り戻しに行ってやるよ】
【(眠たげな癖に妙に強気な発言に苦笑を漏らせば、後頭部にそっと掌を押し当て、肩先に押し当てられる顔を改めて胸板へと落ち付けてやり)】

>>870
【…ん、間に合わなくて悪かったな。……頭の上に乗っかる眠気って、生物か何かか】
【と、それはどうでもいい――返事は別に構わねえよ、忙しけりゃそのまま蹴っちまって良いさ】
【明日については、…そうだな。まぁ、もう一人のあいつも面出してえ所だろうから、貸し作ってやってもいいが】
【その時の気分になるか。……そういや来年は戌年だからな。そのうちに犬の出番も作ってやらなきゃいけねぇか(謎の使命感)】
【あぁ。なら二日は少しでもお前と逢えりゃあ嬉しい。それから、予定変更についても分かった。その辺は互いに無理はしねぇって事でいいな】
【お休み、沖田。今日も逢えて嬉しかったよ。――何か、こう…ゲーム内でもああいう画面見ちまうと、ちと寂しいもんがあったからな…】
【お前がちゃんと傍に居るって、これで実感できた。…はん、大人も何も、大体事実じゃねぇか…】
【……俺も、お前が好きだよ。やらしくても卑猥でも、どれだけ阿呆でもな。――あァ、良い子でちゃんと付いて来い】
【愛してるよ、……総司】
【(背中に伸びる腕に此方からも身体を寄せてやり、確りと腰に腕を回して胸板へと抱き寄せては、必死に縋る矮躯に)】
【(熱を、鼓動を、匂いを――己の存在を強く刻みつけた。例え霊基が解けて座に戻っても、互いが離れる事の無いように)】
【(舟を漕ぐ頭を胸板で押して支えてやると、寝息と共にアホ毛を揺らすその頭頂へと――拳骨の詫びとばかりに口づけては)】

>>871
【……おう、わざわざご苦労だったな。有難うよ。…あっちの不器用そうな軍人にも伝えとく。…ゆっくり休めよ】
【(跳ね起きた頭にごつんと顎がぶつかれば、顎を擦りつつ薄く睨むも――首筋に懐く仕草にあっさりと絆されれば)】
【(仕方ねえ、と嘆息を吐き、頭をゆっくりと撫で下ろしてやりながら、己もまた瞼を下ろして夢の中へ――)】


876 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/29(金) 03:17:32
>>874
【…あー?……って、まだお前起きてたのか。いや…寝てるのかどっちか分からねぇな】
【おう、さっさと寝ろ、さっさと。――お休み、沖田。また明日な】
【(寝惚け眼を擦りつつ改めて顔を上げれば、寝言とは思えぬほどはっきりとした口調で告げられるそれに怪訝そうに眉を潜め)】
【(宥めるようにぽんぽんと背中に手拍を打つと、抱擁とも戒めともつかぬ抱き方で腕に力を籠め、改めて深い眠りへと――)】


877 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 13:39:26
>>866
土方さんはあちらの土方さんが関わると子供のようなことを仰いますね。
そんなこと言っていて、副長が規律を破ったら示しがつきませんよ。私闘は駄目です、駄目っ!
……先ずは形から入ると気分が乗ったりもしますから。もう一人の土方さんと趣味がご一緒なら親近感も湧く、かもです。
はふ、お散歩中に近所の犬や猫に吠えるわんこのようですー。退去命令は土方さんが原因なのでは?喧嘩で停学、みたいな。
(お祓いの文言や裁判所の差し押さえ命令と肩を並べる、仰々しい封緘の為された家具に取り囲まれつつも炬燵で和む姿は普段と変わらず)
(厳重に閉ざされた扉へと視線を向ける横顔、生傷に目を止めればマフラーの柔らかな毛先で傷口の周囲をそっとなぞる)
(直接触れぬように細心の注意を払いつつ険しい表情を宥める折、視線が返ると軽く眦を持ち上げて咎める意図を見せるも)
(悪童めいて反らされる顔には小さく噴き出した。弄んでいたマフラーの端は、もう一回りと相手の首に巻きつけてから背へと流し)
(マスター手書きの紙片を確認する様を目端に捉えつつ蜜柑の房を口へと運ぶ。落書きを拾い上げた腕へと側頭部を擦り付け)
(一度目を通した筈の文面を横から覗き込むも流し読む表情は真剣さからは遠く、あの召喚者にしてこの英霊有りといった気楽さで蜜柑を嚥下する)
(飲酒運転や借金、徹夜待機は禁止、といった何に対する注意事項なのか測りかねる諸注意の数々に首を傾げるも、矛先が此方へ返ると)
(凭れていた体を慌てて離して噎せたように小さく咳き込んだ)
…あれだけ沢庵があれば汁くらい出ます。それにノッブが喧嘩を売ったのが先ですからね。障子を破ったのはノッブの責任です。
ネトゲ廃人は睡眠時間が2時間とか3時間とからしいので沖田さんには無理ですね…。お手洗いにはちゃんと行きますし。
カルデアもお爺ちゃんサーヴァントが増えて、お手洗いやお風呂の脱衣所にも暖房が備わりましたから。そこは平気です。
むー、ぐだぐだと此方は似て非なるものです。全裸になったりしませんよー。
沖田さんのお菓子はそんなに高くないですよ。新撰組の資金が枯渇しているのは沢庵のせいです、沢庵。
河合さんだって沖田さんのお菓子よりも沢庵の方が出費が嵩んでいると仰るはずです。お菓子なんて可愛いものじゃないですか。
マスターは今流行りのえるじー…性同一性なんちゃらなのかもしれません。きっと触れてはいけない部分です。
ふふー、私も実は土方さんがご存知の沖田さんではないかもしれませんし?ホラーとかミステリーとかにありがちの入れ替わりトリックです。
違いますー。いつもならあそこにゴミ箱があるので癖で捨ててしまっただけです。
それにマスターや色々な人が早く片付けろと急かすからノッブと一緒に手当たり次第突っ込んだので。何が何処にあるのやら。
(軽い痛みが走った箇所を気にするように桜色の髪を揺らしつつ室内を見回し、そもそも何処に何を仕舞った…隠したのかと首を傾げた)
(魔力の供給の有無とは無関係に、単純にやっつけ仕事で終わらせたゆえの混乱ではあったが、拾い上げた蜜柑の皮を紙片へと乗せると)
(年賀はがきを書くはずの鉛筆で矢印と共に“可燃ごみ”と満足げな落書きを)
(傍らから香る甘酸っぱい柑橘の香りに眉根を軽く寄せ、物言いたげに視線を重ねるも僅かに橙色の乗った指先が頬へ触れると肩が微かに跳ね)
(耳元へと伸びる掌へと体重を預けるべく軽く首を傾けた。冷えた頬の輪郭が掌の曲線に合わせて柔らかく拉げ、耳元から零れた髪が指先を擽る)
(格別焦りも寂しさも見えない、普段と変化の見当たらない呑気な相貌はきょとりと恋人の瞳を見詰め返し)
(暫しの沈黙を挟んだ末、口元に微笑を浮かべれば鏡合わせのように己に添うたとは反対側の手を相手の頬へと宛がった)
(黒髪に指を絡ませつつ耳朶をなぞり、そのまま背へと滑り落とすと体をぴたりと密着させる)
(軽く瞼を伏せると己の体温や鼓動を伝えるようにぎゅっと背を抱き締め、深く息を吐き出しつつ首筋へと顔を埋めた)
分かってますー。沖田さんは土方さんと一緒ですからね。座に還る時もカルデアに戻って来ると時も一緒です。
ちゃんと、何処へ行く時でもお付き合いします。忘れたら駄目ですよー?
(耳朶に直接己の主張を刻み込むベく一言一言噛み締めつつ穏やかに紡ぎ終えれば顔を上げ、はにかむ笑みを浮かべて視線を交わす)
(――も、遠くで地響きのような音が響くと同時、封を施した押し入れや天袋、クローゼットの扉が悲鳴を上げて多量の品物を吐き出せば)
(二度目の大掃除から逃げるべく、早々に座へと帰還を果たしたかもしれない)


878 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 13:43:44
>>868,875
【うう、昨日は先に休んでしまってすみません。取合えず昨日のお返事…〆っぽくしてみました】
【お正月にやることと予定はそれで大丈夫です。ドレスを着てデートするのも向こうの私と宴会芸をするのも面白そうですから】
【女体盛りは盛られている方は食べられないのかという点が気になりますけどっ。お刺身とか温まると生臭いですからね…(真剣)】
【お正月の予定も一先ずはそれでお願い出来れば助かりますー。具体的な時間は…三日、四日は変わるかもしれないので】
【早く来られるとか何かあればお知らせしますね】

【と、昨日は私も土方さんにお逢い出来て嬉しかったですが。ふふー、土方さんは案外寂しがりですね。近藤さんのことを言えません】
【私は…まあ、別にゲームの方で人が居なくなっても…そもそもダ・ヴィンチちゃんが居ないことにも気付かなかったので…?】
【それに私の土方さんは此処で逢えるので、寂しいとかはないような気がしますー。そもそもこの前キャメロット終わった所ですし!】
【ええっと、兎も角、また夜にお逢いできるのを楽しみにしてますねー。良い一日…は半分過ぎてしまいましたが、良い午後を?】


879 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/29(金) 21:57:56
―――総司、いるか。
上の姿を見て、沢庵狂いが出しゃばろうとしていたが…今日は俺の手番だ。
他の物ならば兎も角、あいつにだけは譲ってやる心算はない…。
(黒羅紗の戎服の襟元に、いつも通りの白いスカーフ――ではなく、ちらりと下方に覗くのは桜色のだんだら模様で)
(額に付いた傷痕を気にするように前髪で隠しつつ部屋へと入れば、妻の姿を探して周囲を見渡し)


880 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 22:08:11
>>879
はい、ちゃんと居ますよー。沖田さんも蒲田くんも未だ座には戻ってませ……ん?此方の私も戻るんです?
今日は私の土方さんだと仰っていましたからねー。その為に…という訳でもないのですが。
直前だとあちらの私がそのまま居座ってしまいそうなので早めにお返事しておきました。ふふー、賢いですからねっ。
(漸くゴジラの幼体として元の顔立ちに戻ったぬいぐるみの頭に蜜柑などを乗せて和んでいた折、夫の声が聞こえると慌てて立ち上がり)
(戸口へと駆け寄れば襟元から覗く桜色に相好を崩しつつ爪先立ちになり、唇を寄せ――かけて、髪型を気にする姿に目を細めた)
(触れ合う寸前に顔を引くと一歩後へと下がり、額を覆う前髪に視線を注ぎつつ首を大きく傾け)
お帰りなさいです?うーん、えっと、散髪に行かれたとかではない…ですよね?


881 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/29(金) 22:46:47
>>880
ああ…戻った、総司。フッ……そうか。こうして存在しているお前の顔を見て、俺も胸を撫で下ろした。
――しかし、それについては俺も分からん。俺達の場合は状況が特殊だからな…色々と。
既に何らかの理由で受肉しているならば、戻る事はあるまい。…というか、そのぬいぐるみはそも、英霊ではないだろう。
ん、そうだったな……成程、それは懸命だったやもしれん。
沢庵狂いはもう一人のお前からの返事が余程嬉しかったようでな。勇み足で、危うくそのまま顔を出される所だった。
全く、さっさと座に帰って居れば良いものを――、…ん?ああ…これか…。
(八畳間の真ん中に我が物顔で鎮座している、相変わらず威圧感の欠片も無い、子ゴジラのぬいぐるみ――その頭に蜜柑を乗せた姿を見降ろせば)
(正月飾りの代替えにでもされたのか、との疑念が過るも、駆けてきた小柄な身体が背伸びするのに対応して)
(拡げた両手は妻の細腰へと回され、唇を出迎えるようにそっと抱き寄せた。――が、唇が触れる寸前、怪訝そうな視線が額へと向けられると)
(気付かれたか、とバツの悪い顔で視線を外すも、今一度、逃がした腰をぐいと抱いて引き寄せては)
(至近距離まで近づけてしまえば逆に分かるまいとばかり、強引な口づけを贈って)
――別に、どうという事でもない。…気にしなくて良い。
ともあれ、正月の予定…3、4日の時間についても了解した。俺の方は22時以降ならばまず問題は無い。早ければ21時には来られるだろうと伝えて置く。
それから…何をするかについてだが。……宴会をするにしても、女体盛りは外しておくか。
お前達が料理ばかりが気になって、艶事に集中できん可能性もある…。――それはそれで初笑いを誘ってはくれるが。

ところで、総司。お前にやろうと思っていたものがある。…此処へ座れ。
(一旦腕を離せば、書机まで歩いていき。引き出しの中から、白み懸かった桐の化粧箱をひとつ取り出して)
(その十センチ四方ほどの小さな木箱を片手に、妙に改まった様子で畳の上、胡坐を組んで腰を据えると――相手を視線で招き寄せた)


882 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/29(金) 23:27:52
>>881
土方さんを置いて何処かへ行ったりしませんよ?退去命令とか出てませんし、多分…。
うーん、英霊も色々ですからね。勝手に居座る人がいるなら、退去命令が出ていない世界線もあるのかもです。
って、仮に座に戻る時であっても土方さんから頂いた蒲田くんは連れていきますよー。沖田さんなら連れていける筈ですっ。
ふふー、私も学習していますからね。お返事は休む前にお返しするのが安全かもです。…つい早く返したくなるのが悩みどころですが。
…あちらの土方さんが喜んで下さったなら良かったです。喜ばれた要素が若干…若干分からない気もしますけど。
土方さんー?そんなことを仰ったら駄目ですよー。……えっと、前髪を切り過ぎたとかではないですよね。どうかしたんです?
(都心のビル群を踏み潰しても畳の上で蜜柑を乗せられても、違和感がない愛嬌のある姿に感心し、もう一つ…と手にした蜜柑が)
(鏡餅の如く重なる前に夫の帰宅へ気付くと、軽い足音と共に橙色の果実はぬいぐるみの鼻先へと転がり落ちた)
(安堵とも落胆ともつかない、子ゴジラの視線を背へと受けつつ腰へと回った手に擽ったそうに身動ぎ顔を寄せる、も)
(離れては近付いて髪型を十二分に検分してから首を捻った。髪の毛全体に変化は見当たらないからこそ、前髪に違和感を覚え)
(控え目な口調で問い掛けつつ視線を追い掛ける。好奇心に溢れた琥珀色の瞳も追及の手を強めるも、返答を得る前に再び体が触れ合い)
(唇が重なると自然と瞳は蕩け、口付けを味わうべく瞼を伏せ――)
(視界の上方、微かに揺れる前髪から覗く額に見覚えのない痕が垣間見えると目を瞠った)
(唇で溶け合う熱を惜しみつつも、かぷりと上唇に軽く歯を立てればじとりと瞳を、次いで額を睨みつけて声を尖らせ)
気になります。土方さんのことなら、どんなことだって気になりますっ。むう、キスで誤魔化すのは駄目です。
はい、3、4日は21時に間に合いそうな時はご連絡を入れますね。でも直前とかになってしまう気もするので…その時は無理なさらずです。
予定がごちゃごちゃでごめんなさい。今日も、明日がちょびっと早めなので1時くらいになりそうです。土方さんともっと一緒にいたいのですが。
女体盛りも好きですよ?いえ、別に色気より食気とかにはならないと……多分、大丈夫です。多分。
むー、そんなに食い意地は張ってませ……それに、それだと土方さんはお料理に負けてしまうことになりますよ?ふふん。

…ええっと、私に下さるもの…ですか。えっと、何でしょう。
(腕が離れると腰をぴくりと震わせつつ名残り惜しそうに唇を舐めるも、仄かに白を纏った木製の化粧箱に興味を引かれれば目を瞬かせ)
(招かれるままに畳の上、相手と向き合う形で正座を作ると膝の上に両手を揃えて背筋を真っ直ぐに伸ばした)


883 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/30(土) 00:32:47
>>882
そうか――ああ、それならば良い。…お前がいない世界など、俺には想像つかんのだから。
ふむ、確かにそうだ。…俺なども英霊なのかそうでないのか、此処に置いては結局の所、曖昧な存在だ。
並行世界ならば、そういった事も――、…どういうわけか、あちらの俺達とは毎日のように擦れ違うがな。
ああ…連れて行ってやれ。そして俺もその時は共に行く。……流石にそいつひとりに、最愛の妻を任せては置けんだろう。
…そうしていると、お前ももう一人のお前から同じ事をされそうだが…作戦など、恐らく筒抜けだろう。同じお前なのであれば。
しかし、あれだな。…座に戻った途端、お前たちが融合して一人の沖田総司になったりする等ということは――、……いや、考えるまい。
――中身がどうこうというより、単に顔が見られた事が嬉しいのだろう。…あの男も存外単純だ。
…正直な感想だ。偽っても仕方あるまい。……そう言う訳ではない、一々気にし過ぎだ――。
(ごろりと鼻先に転がった蜜柑色を見詰め――ているのかどうか、斜視の入った間の抜けた怪獣の視線は、その焦点を探る事が難しく)
(元気よく駆けて行く飼い主の背後で、頭に乗った蜜柑を呑気な貌でゆらゆらと不安定に揺らしていた)
(抱き締めた腕は離れようとすれば引きとめるように微か力を籠めるも、琥珀色の注視が疵を隠した長い前髪へと注がれると)
(焦ったようにぴくりと強張りを得て、背けた視線が不自然に移ろう。揺れる前髪の下をその眸に覗かれぬうちにと)
(勢い良く腰を引き寄せ、深く重ねた唇――夢見心地に蕩けた眼差しを眼前にして)
(誤魔化しきれたらしいと胸を撫で下ろしたのも束の間。見開かれた双眸は、どうやら髪の下の秘密を暴き出したようで)
(反射的に前髪を押さえようとするも、時既に遅く――上唇に噛みつく前歯が齎す微かな痛痒に目を眇めると)
(恨めしそうな睨み目と不満げな声音に、溜め息を漏らしつつ渋い顔で瞑目して)
これは、あれだ――、仕合中に軽くぶつけただけだ、総司。心配するほどの傷ではない…。
ああ、分かった。それで構わん…なるべく時間には伝言がないか目を通しておく。
俺も少し遅れるやもしれんが、その時はゆるりと待っていてくれると助かる。
いや、構わん。…予定は俺の方も疎らだ。正月ともなれば、仕方あるまい――また落ち着いた後、ゆるりと腰を据えて過ごせばいいだろう。
それから、時間についても了解した。…フフ、これが今年最後というわけでもない。置きレスになったとしても、また明日か…明後日には逢える。
そうか、……しかし刺身などではなく生クリームと苺であったら、確実に食い気に負けていたと思うが、どうなのだ。
――先日のお前の生クリームへの執着ぶりを見ていると、流石の俺も勝ち目がないように思えて来る。
花芸と一言で言っても、実に様々なものがあるようだな。どちらかというと異物挿入と水芸が好みなのでな…その辺りを選択したいが、
お前の好きな、やってみたい…させられてみたい芸があるなら、今の内に決めて置くと良い。
……一応、お前も異物挿入は好きだと言っていた為、股孔に筆を挿して正月の書き初めでもやらせるか、等とひとつ考えてはいるがな。
それから、あの男も言っていたが…谷間酒やあわび酒はお前も興味があるならば是非、といった所か。
…別に、長州…伊藤博文をリスペクトしているわけではない。


884 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/30(土) 00:33:02

ああ、そうだ。―――これを、お前にやろうと思って用意していた。
以前に少し、話したか。…江戸の小町紅だ。
婚礼の時にするかと迷ったが…正月で正装をするならば、折角だ。化粧道具のひとつでもと、そう思ってな。
(顔を離せば、名残惜しげに唇を舐める仕草に、ふ、と口元に笑みを刷いた。大事そうに取り出した桐の箱は)
(向き合って座った相手の前、畳の上にそっと置かれる。木の擦れ合う渇いた音と共に蓋が開かれると)
(そこには黄金色の布台座に乗せられた、白い陶器の猪口がひとつ――百合の花が描かれた陶磁の内面には、玉虫色に輝く紅が厚く塗られ)
(傍らには折り畳み式になった漆の持ち柄の、小さな塗り筆が添えられている。水気を含むと、鮮やかな深紅に変わる)
(かつて江戸に居た頃は金一匁に匹敵するほど高価な品であったが故、ついぞ買い与えてやれなかったそれを今)
(膝上にて揃えられた華奢な掌を握って開かせ、その上へと乗せてやって――)
……嫁入り支度のひとつだとでも、思っておくといい。
(照れ臭そうに、こほん、とひとつ咳払いをした後、相手の頬に掌を添え――親指で柔らかな肌を擦るように撫でて、小さく頬笑み)

【……小町紅は、このようなものだ。一応だが、参考となる画像を載せておこう】
【ttp://www.isehanhonten.co.jp/products/images/chitose_image1.jpg】
【ttp://jp.amu-zen.com/wp-content/uploads/sites/6/2015/10/beni-museum-1078x516.jpg】
【明日は俺達の記念日だろう。一日早いが――否、もう日付が変わったので丁度良いか。…どうにも、お前に直接逢って渡して置きたかった】

【――明日は早いのだったな。返事は気にせず、手短にして休むと良い。俺も共に休むとする…】


885 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/30(土) 00:59:31
>>884
【相変わらず土方さんのセンスは惚れ惚れすると言いますか、むー。女子力でも負けているような…?】
【嬉しいですが、とっても嬉しいですけど!妻としては少し複雑な気持ちになってしまいますね。はふ】
【(掌に乗せられた器は新年にお屠蘇を味わう為かと首を傾げるも、内側に塗り込められた紅と其れを刷く筆に目を見開き)】
【(満面の笑みを浮かべた――次の瞬間、何故か眉間に皺を寄せると小さく唸り)】
【ふふー、勿論嬉しかったですよ。いえ、贈り物も勿論ですが、記念日を覚えていてくださることが嬉しいです】
【いつも有難うございます。でも土方さんがこうして、私の傍に居て下さることが一番のプレゼントですからねー?】

【と、お返事はまた改めてお返ししますが、明日はちょびっと寝坊が出来ないのでお言葉に甘えてそろそろ一緒に寝ましょう】
【先日お伝えしたように帰宅が何時になるか…うう、ごめんなさい。土方さんにお逢いする機会は逃したくないのでが】
【兎も角、帰宅して余力があるようなら眠る前に伝言くらいは残せればと】
【ええっと、勿論土方さんの方が先に眠くなってしまった時は休んでくださいね?ちゃんと布団に潜ります】
【今日もお逢い出来て嬉しかったです。有難うございますー。今年もあと二日…?ですね】
【年末の忙しい時期にも、こうやって土方さんとお逢い出来て沖田さんは幸せです。大好きですよ】
【(寝相で壊さないように?と桐の箱へと仕舞うと首筋に両腕を投げ出して抱き付き、膝の上に攀じ登る体裁で体を寄せる)】
【(猫のように喉元へと髪を擦り寄せつつ声を弾ませるも、スカーフに覗く桜色が目に止まると悪戯な笑みを浮かべ)】
【紅を土方さんのお洋服につけてしまうのも面白そうです。や、使い道がおかしいと怒られそうですけど】


886 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/30(土) 01:28:57
>>885
【ん、…フフ、お前が気に入ってくれたのならば、何よりだ。
 女子力?――む…それは或る意味、俺が女々しいとも考え…こほん、いや、あの男の言葉はどうでもいい…】
【…構わんだろう、俺はそんなお前を好いているのだ。そも、お前がセンスで俺に負けている等とは、露ほども思わん】
【お前からのプレゼントも、嬉しかった。こうして日々愛用している――】
【(その用途に気付いたのか、嬉しそうに笑む妻の表情に此方も顔を綻ばせる。――が、不意に相手の笑顔が曇れば)】
【(どうした、と声を掛けるも、その意味を知れば苦笑を漏らし、宥めるように優しく髪を撫でてやり)】
【……ああ。誰よりも愛しい妻、お前との大事な日だ――忘れる筈がないだろう】
【礼を言うならば、俺こそ言わねばなるまい。いつも傍に居てくれて有難う、総司。…ああ、俺で良いのならば】
【これからもずっと、お前と共に在り続けるとも…】

【うむ、承知した。共に眠るとしよう――返事については、無理はしなくて良い。またいずれ機会もあるだろう】
【帰宅後に関しても、無理をする事はない。朝早くからならば、眠気や疲労も出る筈だ。その時は遠慮なく眠れば良い。…閨の戸は開けて置く】
【ああ、先に眠くなったのならば、そのまま布団に潜り込んで来い。褥の中で、お前が来るのを待っている】
【ああ…俺もお前の顔を見られて、そしてお前が喜んでくれて、本当に嬉しく思っている。フフ、気付けば今年もあっという間に過ぎてしまったな】
【特にお前と再会してからは、余計に時の流れが速く感じた。…それだけお前に夢中だと言う事だろう】
【……俺もこうして、年末の忙しい時期にまでお前と触れ合えた事、喜ばしく思う。感謝する、総司。…俺も、お前を好いている】
【(大事そうに猪口紅を仕舞いこみ、首筋に巻き付く腕に合わせて此方からも背中を抱き寄せては、安定感のある膝上で矮躯を支えてやり)】
【(仔猫のように擦りつく姿に眦を緩め、後ろ髪を掻き抱いては絹糸めいた桜色を撫で梳いていくも)】
【(つと悪戯めいた面に気付けば、眉をささやかに持ち上げて訝しみ)】
【――フフ、それは妻がやる事ではないだろう、愛人ではあるまいに。されて困る事はないが】
【…ただ、隊士達には散々茶化されるだろうな】
【さて、――眠るぞ、総司。来い】
【(背中と膝裏に腕を遣って縦抱きに支えれば、そのまま寝床へと運んで行き。褥の上にそっと彼女の身体を横たわらせて)】
【(その傍らに己もまた長身を転がせば、改めて腰を抱いて胸板へと寄せてやり――)】
【明日も出掛けるならば、気を付けて行くと良い…確りと暖かい出で立ちをしてから、出立しろ】
【この返事は手短に…一言で構わんと告げて置く】


887 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/30(土) 01:52:17
>>886
【忙しくとも土方さんにお逢いすると疲れも忘れてしまいますからね。ふふー、それで、眠くなる?のかもしれません】
【や、それは少し困ります。ともあれ、いつも幸せな時間を有難うございます。また明日…はお逢いできるか怪しいですけど】
【大晦日にもお逢いできるのを楽しみにしていますね。座に戻ってしまったとしても夢の中でも一緒ですよー】
【愛しています誰よりも。…お休みなさい。むぐ、大丈夫だと思っていたのですが眠気が若干怪しいので手短でごめんなさい】
【いえ、土方さんは気にしなくて良いと仰って下さるとは思いけど。思いますけどっ】
【私自身が残念というか、うう…】
【(背へと腕を回し、ぴたりと体を密着させたまま抱き上げられると爪先を子供のように軽く揺すり、褥へと身を預けて漸く)】
【(大人しく欠伸を抑え込むも抱き寄せられれば改めて胸元へと顔を埋めて。睡魔に誘われる瞼をゆっくりと下ろし)】
【(けれど、何処か子供へ向けるような注意には唇を尖らせ、不意に顎を引いて唇を上向かせるとスカーフとの境に顔を擦り寄せる)】
【(布地の端ごと軽く歯を立てれば紅、ではなく微かな噛み痕が肌へと残り)】
【……ん、お休みなさい。沖田さんは愛人でも子供でもなくて、土方さんの妻ですからねー】
【(子供めいた意趣返しに満足げに頷くと改めてべったりと体を重ね合わせ、意識を手放して)】


888 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/30(土) 02:18:16
>>887
【そうか。…安心して眠気が出る、というのは確かにあるのだろう。だが――(子供の様だ、という言葉は流石に飲み込んで)】
【…ああ、此方こそだ。明日も…明日逢えなかったとしても、大晦日をまた楽しみにしている】
【フフ、何処へ行こうとお前を離しはしない。…愛している、お前の事だけを】
【お休み――、…ああ、構わん。気にするな…俺も聊か、眠気があるのでな】
【……短くとも長くとも、お前の返答であればどのようなものとて嬉しいのだ、俺は】
【まぁ、気持ちは分かるが……フ、また直ぐに逢える】
【(褥に降ろした温もりを、逃がさぬよう確りと腕に抱く。重たげな瞼を降ろしていく妻の後頭部を、広い掌で掻き抱くと)】
【(子供に言い聞かせるような物言いに不服を覚えたのか、唇を窄めて告げるその反論に)】
【(先程の――爪先をぶらつかせる子供染みた仕草を思い出せば、つい微苦笑気味に呼気を揺らすも)】
【(スカーフから覗く首筋へと、白布を巻き込みながらかぷりと甘く喰らわれたなら、ん、と小さな声を漏らすと同時)】
【(肌に滲み込むむず痒い痛みに、眉間へ皺を走らせた。血色の乏しい肌の上、微かな桃色が散って――そのお返しにと唇を耳へと近づけるも)】
【(眠りに落ちようとする彼女の安らいだ表情を見れば歯を立てる事はせず、ただ口づけを贈るに留めて)】
【…ああ、お休み…総司。分かっているとも…お前は俺の妻だ。……何が在ろうと、その座が揺らぐ事は無い――】
【(悪戯を咎めるように小さな吸い音を鳴らして耳へと吸いつけば、擦りつく矮躯を腕の中に抱き包みつつ、静かに夢の中へと降りて行った――)】


889 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/30(土) 22:54:59
今年も残すところ、二十五時間くらいでしょうか。
と、ただいまです?マスターに扱使われてへばっていたらこんな時間になってしまいました。うう、ごめんなさい。
…長くは持たない気もしますが、眠くなるまではお返事を書きつつ蒲田くんと遊んでますねー。
えっと、土方さんが後から気付かれたとしてもお気になさらずですよ?
(怪獣のぬいぐるみを抱える矮躯が纏うのは、先日もう一人の自分が纏っていたうさぎになれる着る毛布に似た白いシルエット)
(しかしフードには真っ赤な目玉が縫い付けられ、長い耳の先がピンク色に染まっているあたり、某魔法少女のマスコットを模しているのは明らかか)
(ゴジラの表情も胡散臭そうに歪む。――のは兎も角、布団へと潜り込めば宇宙生物と怪獣が並んで寝入っている不思議な光景が生み出された)


890 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/30(土) 23:15:23
>>889
――気付けばもうすぐ、今年も残す所あと二十四時間を切るか。今日も見廻りに出ていたが、目まぐるしく時間が過ぎてしまった。
ともあれ…お帰り、総司。良く戻った。……気にするな。元より今宵は逢えぬという話だった。
お前の姿が見られただけでも上等だ――辛くはないか?眠くなれば、直ぐに休んで構わん。…その時は、俺も共に休む。
ふとお前の事が気になって覗いてみれば、丁度お前の姿があって驚いた…フフ、今日もそいつはお前の暇潰しに役立ってくれているようだな。
(閨に人の気配を感じ取れば、静かに障子を開いた。畳へ敷かれた褥の上、ぴよりと伸びた兎耳――否)
(赤い円らな目玉と桃色に染まった耳先と、謎の宇宙外おこじょ(仮)を模したその出で立ちに、目を軽く瞬かせ)
(既に眠気があるのだろう、布団に潜ったままで待つ妻の傍らへと片膝立てて腰を据えると)
(情けなく拉げた子ゴジラの顔に苦笑を零しつつ、スカーフのだんだら模様と同じ色した妻の髪をすっぽりと包む)
(白い起毛生地をゆっくりと数度、撫で下ろして)


891 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/30(土) 23:41:45
>>890
はい、今年も残すところ一日ですね。土方さんもお疲れ様です?と、お帰りなさいませ、旦那様っ。
こんなに早く気付いて頂けるとは思わなかったので驚きました。有難うございますー。
……お使いやら色々と雑用を押し付けられたので先ほどまでバテていましたが、土方さんにお逢い出来たので大丈夫ですよ。
眠気は早く来てしまいそうな気もしますけど。
ふふー、私が土方さんにお逢いしたいという気持ちが届いたのかもしれません。
(妙に警戒の色が漂うゴジラの表情に首を傾げれば、フードから伸びた長い耳と一緒に、相変わらず収まりの悪い毛先が揺れて)
(愛嬌のある面持ちに眠気が誘われたか布団が己の体温で温まった為か、次第に瞼が重くなると夢と現の間をうとうとと彷徨い)
(それゆえ、人の気配に気付いたのは厚手の生地越しに頭が撫でられた折で、呼気を弾ませつつ視線を持ち上げれば出迎えの挨拶を)
(布団に潜ったままでは流石に行儀が悪いと思い直すと抜け出る、のではなく、ぬいぐるみを枕元へと押しやって布団を捲り上げた)
(空いた空間に夫を招き入れる素振りを見せつつ、着る毛布のポケットをごそごそと漁り)
そう言えば記念日ということでマスターからプレゼントを頂きました。歳神様?を迎える準備でお参りに行ったとか。
まだ少し早いような気もしますけど。
(取り出したのは「安産祈願」と書かれた小さな御守。来年の干支ゆえか安産の象徴ゆえか、犬の描かれたそれを誇らしげに翳した)
(――勘の良い人間なら金運向上と間違って購入された結果、回って来たというありがちな落ちの産物だと察しがつくかもしれない)


892 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/31(日) 00:15:08
>>891
ああ。思い返せば実に様々な事があったが――、今年一番の幸運は、お前と再び出会えた事だ。
有難う、総司。…只今戻った。
フフ…どうにもお前に呼ばれたような、そんな気がしてな。ふらりと部屋を開いた所、丁度お前が来たばかりの所だった…不思議なものだ。
そうだったか。…ならばまだ疲れも残っているだろう。横になったままで良い。
……俺もお前の顔をこうして見られて、疲れなど吹き飛んでしまった。
ああ、お前が眠る時は共に眠る――それならば寂しくはないだろう。
ん…その通りやもしれん。それだけ深い絆で、俺達は結ばれているのだから……、――む?
(桃色に染まる見慣れぬフードに暫しの間目を止めるも、ふよふよとその下で奇妙に揺れ動く毛束に視線を引き寄せられ)
(ぬくぬくと布団に包まって、夢と現の境界線で意識を揺蕩わせる妻の元へと足音をなるべく立てぬよう、そっと近づいた)
(暖かな起毛素材の上から、なだらかな輪郭をなぞるように掌を沿わせる。そのまま眠っているならば、その寝顔を傍らで眺めていようと)
(緩やかな挙動を保っていたが、つと、その瞼が持ち上がるなり、弾む声で出迎えの挨拶を紡ぐと)
(まるで飼い主の帰還を待ち侘びていた仔犬のようだと、端正な口元へ微かな笑みを浮かべては、頤下を指の背で擽るように撫でて)
(抱かれていた子ゴジラが居場所を開け渡し、此処へ、と示すように布団がはぐられれば、緩慢な動作で示された空間へと長身を滑り込ませ)
(夜着の収納をまさぐる相手の姿を、首を僅かに傾げて怪訝そうに眺めるも――)
ほう、お守りか。それは有難―――、……っ!?
コホッ、ゲホッ、…おい、総司。まさかお前、もう既に――、……な、なんだ、そう言う事か…。
……俺を慌てさせようとの魂胆か、或いは間違って購入したものを押し付けられたか。あの小娘の考える事ならば、大方そのような所だろう――。
(目の前に出された御守――そこに織り込まれた文字を見た途端、思わず大きく目を瞠り、驚いた拍子に飲んだ唾を噎せ返した)
(描かれた犬と同じように呑気な様相でいる妻の肩をがしりと掴めば、彼女の腹の方へと視線を送った後)
(改めて真剣そのものの表情で間近に迫るも――その後に続いた言葉によって、それが単なる早とちりであった事に気付き)
(はぁ、と安堵とも落胆ともつかぬ溜め息を漏らして)


893 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/31(日) 01:10:58
>>892
私も今年は色々なことがありましたが、土方さんと再会出来たことが一番の幸運で、驚きでした。
有難うございます。ふふー、一日お疲れ様です。ではなく、今年一年お疲れ様です、と言った方が近いかもしれません。
夫婦は一心同体と言いますか、以心伝心ですからねー。私の思いが土方さんに伝わったに違いありません。
有難うございます。横になったままだとだらしない感じが…や、この時間に只今だと、だらしない以前の問題かもです?
土方さんと一緒に眠らないと寂しいと言うよりも落ち着きません。安眠できませんっ。…勿論寂しいですけど。
私もちゃんと土方さんの気配は察知出来ますからね。寝ている時も起きている時も。旦那様のことには敏感ですよー。
(夫の気配にも気付かず呑気に船を漕いでいた、さっきまでの己を棚に上げつつ誇らしそうに胸を張れば毛先も頷くように跳ねて)
(頭部から下った指先が顎を潜り、猫でも構うように薄い皮膚を擽ると布団から覗いた肩先を揺すりつつぬいぐるみを押しやった)
(珍妙な格好の持主を眺める怪獣の眼下、長躯が滑り込むと僅かな空間をも埋めるべく体を寄せ、先まで抱いていた子ゴジラに対すると同様)
(両腕を体へと回して確り抱き付く――前に片手をポケットに潜らせる。密着した為に些か不自由に着衣を漁るも、離れる心算は無く)
(妙に時間を掛けて取り出したのは掌に収まる小さな御守。白い紐を指先に掛け、掲げて見せれば描かれた犬は生きているように揺れて)
(ゆるキャラめいたコミカルな図案ではあったものの、金糸で縫い取られた安産祈願の文字は人に寄っては重々しく移るか)
せっかくなら私だけではなく、土方さんにも御守を買って来て頂きたかったのですが…ん?えっと、私が……ふえ?
や、食べ過ぎてないですからね?!味付けとか確認しただけですからね?お節を摘まみ食いとかもしてませんよ?
……むー、マスターが将来的に役に立つからと仰っていましたし、素直に受け取るべきです。
御守を意地悪に使ったら天罰が当たってしまいそうですからね。マスターもそういった点は分かっている筈です。
(表面に記された文字を読み取るなり咳き込む姿に呆気に取られると掌を返し、御守を確認するも何の変哲もない安産守りにしか見えず)
(その御守自体が慌てさせたとは思い至らなければ、肩を掴むに続き腹部へと下った視線には余計な言い訳を捲し立てた)
(ぶんぶんと勢い良く首を振ると、フードから伸びた耳と頭部から飛び出た髪の毛、それぞれ身勝手に桜色の軌跡を描き)
(ともあれ、此方の意図とは別の場所で納得に至ったのか、溜息が響くと唇を尖らせて反論しつつゴジラの尻尾に御守を括り付ける)
(御守を怪獣に預けるのは良いのか否かはさて置き、マスターからの発注ミスという名のプレゼントを持っていた手を腹部へと滑らせ)
(薄っぺらい其処を軽く撫でて。複雑そうに首を傾げるも、ふと口角を悪戯に持ち上げれば改めて両手を背中へと)
(ぎゅっと抱き締め、先まで驚愕に見開かれていた瞳を掬い上げるように上目遣いで見上げ)
でもマスターに御守を頂いたせいでしょうか。クリスマスには…蒲田くんでも良いと思っていたのに、欲しくなってしまいました。
結婚式を挙げて、正式な夫婦になるのも勿論ですけど。早く土方さんの妻にして、大好きな旦那様の赤ちゃんもくださいね。
……寝言じゃないですよ?眠気がちょびっと……かなり、ちょびっと怪しいですけどっ。寝言じゃないです。
お休みなさい、私の大事な旦那様。寝る前に少しでもお逢い出来て嬉しかったです。ふふー、気付いて下さって有難うございます。
愛していますからね。土方さんの子供が欲しいのに、二人っきりでも良いような…やっぱり欲しいような。
どちらにしても愛情は深まるとは思っていても迷ってしまうくらいに、土方さんのことが大好きですよ…?
(睡魔が少しずつ勢力を広げ始めた為か羞恥の為か、掠れた声音で紡ぎながら身を起こすと唇を擦り合わせつつ欠伸を封じ込めた)
(それでも追い払い切れない眠気が瞼に重圧を加えると子供が駄々を捏ねるように繰り返し、胸板へと額を押し付けて溜息を)
(愛情を独占したい一方で、子供という愛情の証も欲する己の身勝手さに小さく苦笑するも、どちらにしても愛ゆえには変わらないかと)
(告げると言うよりも己の気持ちを噛み締めるべく、独り言つも語尾は寝息に掻き消えて)


894 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/31(日) 01:14:23
【えっと、やっぱり余り持ちませんでした。ごめんなさいっ】
【でも少しでもお逢い出来て嬉しかったです。明日もまた…今年の最後を土方さんと一緒に過ごせるのを楽しみにしています】
【思っていたよりも…予想外に眠い気がするので昨日のお返事をお返しして休んでしまいますが】
【ちゃんと夢の中で土方さんのことをお待ちしていますからね。迷子になったり、余所見をしたりせずに来てくださいねっ】
【今日も明日もその先も、ずっと土方さんのことが大好きですし、愛していますよ。お休みなさい】


895 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/31(日) 01:34:16
>>883
私も土方さんがいらっしゃらない世界は嫌です。座に戻る時も一緒に帰りますよー?
そもそもマスターも居るのか居ないのか良く分かりませんし。…いえ、居るとは思いますけど。思いますけど。
ふふー、世界が混線するのも珍しくないですよ。私も炬燵に入っていたら向こうの私が出てきたりしますから。
蒲田くんも連れて帰りますが、勿論土方さんも一緒ですよ。それは大前提です。実家(座)には夫婦で帰省するものです。
ふえ?…うーん、私があちらの私を出し抜くのは難しいですね。自分のことは自分が一番良く分かりますし。
…、…マスターの数だけ沖田さんはいますし、私ともう一人の私が融合するなら…。えっと、もっと沢山の私?
他のマスターの中の沖田総司とかも一緒になって多重人格っぽくなるかもなので。大丈夫ですよ、多分っ。
ふむふむ、私も土方さんからお返事があると嬉しくなりますし、そういった感じでしょうか。
いつも素敵なお返事を有難うございますっ。
むー、同じ土方さん同士、仲良くしないと駄目ですよ?でも前髪がいつもと…違うようなので。気になりますー。
(サンタクロース代わりにプレゼントを託されたり正月飾りの如く蜜柑を乗せられたりと、存外優秀な怪獣を置き去りに)
(愛しい夫へと満面の笑みを浮かべつつ身を寄せるも、前髪への違和感は拭い切れず眉を寄せる)
(抱き寄せる手を振り解く理由はないものの、溶け合う体温の途中、心地良さそうに蕩けた蜜色の視線が額の傷を見付けるも)
(己の視線の行き先に気付いたか、額を隠されると眉尻を僅かに持ち上げつつ軽く歯を立てた)
(怪我を負ったことにか嘘を吐かれたことにか、或いは口付けで懐柔されかけた自分に対しての憤りか)
(唇を尖らせれば瞼の下りた双眸をじとりと見やり、細い指先で前髪を軽く持ち上げつつ額の傷を検める)
(騒ぎ立てる程の怪我ではないことに胸を撫で下ろすと瞑目したままの姿を眺めやり、背伸びをすれば額へと唇を寄せ)
(薄い裂傷の痕跡に沿って舌を這わせ、ちゅと軽い水音を立てて顔を引く)
(が、顔を離す前に耳元へと唇を押し付ければ、日頃とは逆の立場で取り澄ました口調で続け)
仕合中の怪我なら私に隠さないと思いますし、沖田さんに言えない原因で怪我をされたのは想像がつきますよ?
ふふん、土方さんとはどれだけ長いお付き合いだと思っているんですか。
うう、いつも有難うございます。事前に分かりそうな時は、兎も角、分かり次第にお伝えしますっ。
お正月はお客様が来たり、予定があったりですからね。その時はご遠慮なく、です。ちゃんとお待ちしていますよー。
こうして年末も明日の大晦日も土方さんにお逢い出来ると思うと嬉しいですね。いえ、いつでもお逢い出来る日は嬉しいですが。
……いえ、盛られる内容がお刺身でも生クリームでも土方さんの方が好きですよ?この前は…えっと、…?
味見や摘み食いも料理の楽しみですからね。だから生クリームが気になっただけで。それだけですよ、それだけっ。
異物挿入は私も好きですよ。流石にバナナを斬るとかだと直ぐには出来そうにないですが。中に物を入れて落とさないようにとか、
筆で文字を書くとかなら出来る……かは分かりませんが。と、水芸も中に水を溜めて〜といった方向なのか、尿とか其方なのか。
いえ、私もどういった方向でも面白いと思うので、何がしたいとかではなく。一応、事前に調べておいた方が良いかと。
谷間酒、わかめ酒、あわび酒も好きですが、蜂蜜プレイに似たイメージもあるので正月に限定しなくても良いような。
と、そう言えば土方さんはお酒が強くないと描かれることも多い気がしますけど、実際はどうだったのでしょう。
…日本酒に関するエッセイで土方さんがお酒よりも男色の方が好きーと書かれていて、女性ではなく?と思ったりもしましたが。


896 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/31(日) 01:37:25
なんだか緊張してしま……ん?お正月用のお猪口なら土方さんのものは…?
と、……。
(白みを帯びた桐の箱が畳へと置かれ、好奇心に輝く視線は美しい木目へと降りるも木材独特の乾いた軋みが届けば)
(膝へと乗せた手は緊張に力が篭った。桐の芳しい香と共に視界に飛び込むのは白磁の小さな猪口)
(清らかな百合の花に目を奪われつつも、新年に屠蘇を味わう為の酒器かと納得し掛け、夫婦で揃えるものではないかと首を傾げた)
(小さな磁器へと手を伸ばす途中、“紅”との単語と添えられた筆で漸く用途を悟ると左手も猪口へと添え)
(内側へと塗り込められた玉虫色を覗き込む)
(暗い緑とも青みがかった黒とも、光線の加減によって不可思議に染め替わる下に紅が隠されていると聞けば添えられた筆を見やるも)
(嫁入り道具との単語が一呼吸挟んで添えられると目的を変更した指は、白い花弁を広げる百合へと触れた)
(純潔や無垢といった言葉と共に語られる、結婚式の常連の美しい姿には何故か視線を合わせることが出来ず指先の感触で味わえば)
(紅を乗せたように頬が染まる。結局満足に贈り物を堪能せぬままに猪口を金地の台座へとそっと置き直して)
(桐箱を横へと退けると膝を躙って距離を詰め、瑞々しい桜色に染まる己の唇を軽く舐めつつ相手の唇へと指先を伸ばし)
有難うございます。とっても綺麗なので使ってしまうのが勿体ないです。
入れ物?も綺麗ですが、この不思議な色を崩してしまうのも抵抗があると言いますか。
でも土方さんにこうして、女性扱いをされると恥ずかしくなってしまうような。お化粧をした姿を披露するのも抵抗があるような…。
うう、どう言えば良いのでしょう。本当に本当に土方さんのお嫁さんになると思うと胸が一杯になってしまって。
紅も勿論ですけど、勿論嬉しいですけど。土方さんの妻になれることが一番嬉しいですからね?愛してます。
(紅を刷くように優しく唇をなぞり、胸を占める熱に上擦る声で紡ぎ出すと唇を優しく押し付けた)
(互いの熱を交わす、短い口付けを終えれば控え目に舌を伸ばして、自身の指の辿った痕を追い掛けるように唇を湿らせる)
(紅を差す練習とでも言うように唇の端に沿ってなぞる折、神の前で誓う厳かな口調で紡ぐと僅かに唇を傾け、先よりも深く熱を重ね)
(何処の神へ誓うよりも先に愛する夫へと思いの丈を告げると頬は一層、早速贈り物を用いたかの如くに鮮やかに色付いた)

【と、お返事です。…〆になっているのか怪しいですが。えっと、土方さんに感謝の気持ちとか愛情とか】
【色々と伝わっているなら良しとします(謎の上から目線)】
【明日の朝、誤字脱字に気付いて悶えないと良いですが。あ、そう言えば明日は誰にするかを決めていなかったような】
【うう、眠い時に考えると変なことを言ってしまいそうなので明日にしますー】
【勿論土方さんがお逢いしたい子が居ればご遠慮なくですからね?誰にお逢い出来るにしても明日の22時を楽しみにしています】
【眠くても土方さんのことはちゃんと愛してますからね。改めてお休みな…(ばたん)】


897 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/31(日) 02:01:02
>>893
……俺もお前につられてか、眠気がある。故に少し、上の方を斬らせて貰うが…すまんな。

ん、いや――構わん。俺にとっての一番効力のある御守は、此処に――俺の腕の中に、在るのだから。
……そうではない、総司。お前の腹に、俺の子が宿ったのかと――、…その慌てよう、さては摘まみ食いをしてきたな?
全く…味見などとうに、あの弓兵が済ませているだろう。……というか、御節を作る為に最後まで居残っていたのか、あの男は。
いや、まぁ…確かに将来的には役立つだろう。だが、それはその時に貰いに行く物ではないのか…?
――あの娘の豪胆ぶりは、神をも恐れぬといった風情だがな。…まぁ良い。折角の好意だ、その時が来るまで大切に仕舞っておけ。
(盛大な思い違いに咳き込みつつ、問題のお守りを出して来た張本人は、その反応にまるで心当たりがないとばかりの仕草で)
(御守を見詰め直せば、目に浮かんだ生理的な涙を手の甲で払い、んんっ、と喉奥に息を詰めては呼吸を落ち付け)
(下腹へと送った視線には、何やら勘違いをしたのか不必要な――それこそ馬脚とも言える発言を漏らせば)
(呆れたように目を細め、乱雑に描かれる桜の軌跡が消えた後。その額を咎める代わりに、ぴんと指先で軽く弾いた)
(思わず零れた肺腑の奥から吐き出される溜め息には、どこか不満げな言葉が齎され――先の反応では)
(子供を欲していないとでも取られかねないかと思い直せば、不平を訴えるその頬を掌で包んでやり)
(寄せられた麗貌が、尖る唇を宥めるように啄ばんだ。――が、その大事な御守とやらをぬいぐるみの尾に括りつける姿を見れば)
(物言いたげな表情で口角を下げるも、黙したままその成り行きを見守って。カーキ色の長尾の上)
(愛らしい犬の絵が困り顔で眉を下げたように幻視すれば、己もまた彼、或いは彼女と同じような貌をしていたのやもしれず)
(その後――妻の掌が彼女の下腹を撫でる仕草を悟れば、何かを問い掛けるよりも早く)
(細い腕が背中に回され、そのまま強く引き寄せられると、此方もまた伸ばした腕で妻の華奢な背中を確りと抱き返してやり)
(下方から漆黒を覗き見る愛らしい視線に、慕情の滲む優しげな眼差しを返して)
――そうか。…あぁ、俺もだ。お前のその言葉を聞いて、益々…お前との間に、早く子が欲しいと思った。
無論だ、総司。……一日も早くお前を娶り、そして…俺の子を産ませたい。
ああ、くれてやるとも。―――生んでくれ、俺の子を。何人だろうと、健やかに…幸せな子に育てよう。
……当然、お前も健やかでいなくてはならんぞ。その事は確りと覚えておけ。
分かっている。――俺も本気だ。ああ…元々疲れて居たのだろう。眠いのならば、このまま共に休むとしよう。
お休み、総司。俺の大事な妻――誰よりもお前を愛している。
…俺もこうして、お前と逢えて嬉しかった。眠気を押して逢いに来てくれたこと、感謝している。
また明日――顔を見られることを、楽しみに待っていよう。……フフ、その事はまたゆっくりと考えれば良い。
俺も、お前の事を好いている――子が生まれようとも、お前への愛情は変わることはない。
……誰よりも、深く…お前の事を、お前の事だけを想っている。―――お休み。
(恥ずかしげに重ねられた唇に、背を抱いた手に力を籠めては交接を深め、互いの熱をじっくりと馴染ませる)
(やがて眠気に負けたのか、胸板へと滑り落ちて行く矮躯を長い腕で支えつつ――後頭部をそっと、厚い掌で抱き寄せてやり)
(シャツの奥へと滲み込む懊悩の溜め息に、微かな微笑を零した。結論を焦る必要は無いと告げ、フードからはみ出す毛束へと口づけを落せば)
(独り事を零しつつ寝入った安らかな寝顔を、広い胸元へと埋めさせる。己もまた瞼を閉じれば、程なくして眠りへと意識を浚われて――)


898 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/31(日) 02:19:45
>>894
【フフ、気にしなくて良い――そも、今日は置きだけでもと言っていた筈だ。それを押して、顔を出してくれたのだろう?】
【疲れて居て当然だ。…ゆるりと休め、総司。少しであろうと、話せて嬉しかった】
【ああ、また明日に。今年最後の日を、夫婦で過ごせる喜びを共に分かち合うとしよう…】
【昨日の返答についても、確りと読ませて貰った。…お前の可愛らしい反応に、思わず眦が緩んでしまうな】
【……お前は化粧などせずとも、そのままで充分に美しい。だが、その白い肌にきっと紅が良く映える筈だ】
【いつかつけて見せてくれ。…俺の愛する花嫁】
【――ああ、今から直ぐに行く…待っていろ、総司。迷子になどならん。ましてや他所見などする筈も無い】
【今日も明日も、これから先ずっと――お前の事を愛している。お休み】

【……フッ、感謝の気持ちか…ああ、充分に伝わっているとも(なでなで)】
【ん、明日か――そうだな、丁度アニメの放映もある…もう一人の俺が事と次第によっては勢い付いて顔を出しそうだが】
【ともあれ、俺か奴のどちらかになるような気がしている。
まぁ、お前が不意に犬や刀や軍人その他諸々を弄り回したくなったならば、忌憚なく言うと良い】
【ああ、また明日の22時――楽しみにしていよう。フフ、如何に眠かろうと、お前への愛情は確りと受け取らせて貰っている】
【……俺も愛している、総司。ゆるりと休め――(ぎゅ、と矮躯を抱き寄せつつ、改めて瞼を閉じた)】


899 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/31(日) 21:51:21

―――おう、沖田ァ!そろそろ放送、始まるんじゃねえのか。
(TV局からの収録帰り――かもしれない、正装を纏った見上げるほどの長身が)
(座においても変わらずぐだぐだルームと化している屯所の広間にずかずかと乗り込んだ。常日頃、後ろに撫でつけている黒髪は)
(今日はワックスで固めてあるのか、普段よりもきちんとしたオールバックに整えられており)
(翻る度にちらりと覗く、光沢ある臙脂色の裏地が洒落たテールコートに同色のスラックスと、金の飾りボタンがついた臙脂のベスト)
(ドレスシャツには黒のリボンタイが結ばれていたものの、既に窮屈になったのか早々に緩められ、開かれた襟から喉仏が覗いており)
(長い腕が天板の上のリモコンを奪取すると有無を言わさずテレビのチャンネルを変え、普段と変わらぬ荒っぽい所作で)
(炬燵の一角へと、どっかり腰を降ろして――)
俺達の他にも色んな連中が呼ばれてたが……結局、その中でどれだけの映像が実際に使われるのやら、って所だな。
…つうわけで、蕎麦食うぞ、蕎麦。海老天ふたつな。あと沢庵。
(背後の扉に向かってオーダーすれば、何故か一緒に座についてきたらしいちびノブ隊士が)
(「ノブー!」と片手を上げて台所へと駆けて行った)


900 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2017/12/31(日) 22:08:55
>>899
今年も残り2時間とかですね。来年も土方さんと色々な思い出を作れたら良いなあ、と思いつつ。
取合えず特番の関係で土方さんっぽいことを仰っていたので。
今年は土方さんに呼んで頂いて、再会出来て嬉しかったです。ふふー、有難うございます。来年もよろしくお願いしますね?
難しいことを色々と言おうと思っていたのですが、年賀状の文言で頭を使ってしまったので浮かばないと言いますか。
ふわ?!出遅れました。
(のんびりと炬燵に入ってテレビを見つつ一年の疲れを取る…のでもなくとも、収録帰りでも普段通りの緊張感のない空気を纏い)
(年末の挨拶に思考を巡らせるも、クリスマスに贈られたドレスに身を包み、日頃は結んでいる髪を下ろして綺麗に梳き整える姿は)
(祝宴の出席者として相違なく。桜色の髪糸と一緒に華奢な肩を覆うの、これまた先日貰った白いショールを巻き直す)
(紅白の舞台装置を思わせる、派手な出で立ちの魔王に成人式かと突っ込まれた――という余談はさて置き)
(日頃の主張同様に清楚で可憐な服装とは不釣り合いに、忙しない足音と共に室内へと滑り込めば既に電源の入った画面に嘆息を)
まあ、放送事故やNGばかりを出している人が多かったですからねー。
いつも通りに良い子な沖田さんとは大違いです。ノッブとか存在が放送禁止ですが。
ふえ、ちびノブって料理も出来るんです?と言いますか、味は…、ええっと、お饅頭とお団子二つずつ!
(見覚えのあるカルデア内部の映像が流れた画面に肩を竦め、炬燵の一角、狂戦士らしからぬ?装いに寄り添うように足を伸ばし)
(台所へと駆けて行く小さな背中に首を傾げるも、慌てて掛ける声は制止ではなく注文で)

ええ、そんなわけで前後の繋がりが悪いのは適当にスルーしてくださいねー。


901 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2017/12/31(日) 23:16:13
>>900
あぁ、気づけばあと少しで新年だな。おう――来年もまぁ、変わらずぼちぼち楽しむか。お前の阿呆な挙動見てるだけで、退屈はしねぇだろうよ。
ん、…あァ、クリスマスも昨日も、あいつが出張ってやがったしな…たまにはいいだろ。
……俺もだ。お前に再会できて、こうしてお前と所帯…、こほん、また一緒になれて、本当に嬉しかった。
礼を言うなら、俺の方だろうよ。…感謝してる、沖田。来年もよろしく頼む。
――難しい事?ハッ、無理してんじゃねぇよ。阿呆のお前に小難しい挨拶なんぞ、端から求めちゃいねぇさ。
俺も早速、ちっと席外してて遅くなっちまった…悪いな。――、…似合ってるぞ、その衣装。
(ぱたぱたと軽快な、良く聞き知った足音にちらりと戸口へ視線を向けた。現れた恋人の、常日頃とは異なる出で立ち――)
(雪兎を思わせるふかふかとした白のショールに、桜色のイブニングドレス、そして下ろされた滑らかなストロベリーブロンドに)
(微かに鳶色の瞳孔を開いた。普段は着物の内側に収めた女としての魅力を存分に引き出した礼装姿に)
(どこか気恥ずかし気に視線を彷徨わせた後、ぽそりと告げる言葉少なな賛辞。撮影中は何かと忙しく、人目を気にして言えなかったその一言を告げれば)
(アポクリファの映像やら中の人のインタビューやらを垂れ流すテレビ画面の前、此処へ来いと言外に炬燵をはぐって視線で示して)
……どおりで、何時まで経っても手番が回って来ねぇわけだ。おかげで撮影押しまくって、結局解放されたのがこの時間だ。
危うくテレビ局で年越しする所だったな。…お前もあいつと大差ねぇだろ。うっかり全裸になるんじゃねぇかと気が気じゃなかったぞ、俺は。
あァ、何だか知らねぇが…どこぞの弓兵から学んできたらしい。お前よりよっぽど女子力高ぇぞ。
――って、なんで年越しに饅頭なんだよ!ったく、日本人の心ってもんがねぇのか、手前は。
(傍らに沿う恋人、そのイベント感皆無のオーダーに駄目出しすれば、整った鼻筋をぎゅむりと摘まんで)
(やがて台所から蕎麦と饅頭と団子、ついでにほうじ茶二つを確りと盆に乗せて、よたよたと歩いてくる甲斐甲斐しいちびノブから)
(大ぶりの海老天が二丁乗った温蕎麦と甘味セットを天板へ移動させれば、檜の箸を咥えてぱきりと割り)
(湯気立つ蕎麦を豪快に音を立てつつ一啜りした後、つと手を止めて恋人を見遣り)
ん。……お前も食え。食わねえと年越せねぇぞ。
(等と老人臭い台詞を吐きつつ、ずいと天蕎麦の入った椀を自分の箸と共に寄越した)

あぁ。こっちも特に考えも無しに綴っちまったしな。お前もやりやすいようにしろ。
予定がありゃあ、気にせずそっち優先で構わねえからな。…明けた後と寝る前には、俺も一言残す。


902 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 00:05:49
は?!のんびりお返事を書いていたら明けました。おめでとうございます?!
(お饅頭を運んでくるちびノブに気を取られている間、新年が訪れたことに目を丸くしつつ)
えっと、とりあえずお返事はもう少しお待ち下さいね。
土方さんも用事があったりで席を外す時はご遠慮なく。急な呼び出しとかもあると思うので!


903 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/01(月) 00:14:16
>>902
おう、こっちも何だかブラウザに不具合が出てよ、対処してる間に年明けしちまった。
つうわけで――明けましておめでとうさん、沖田。今年も宜しく頼むぞ。
(テレビ画面にて行く年くる年が終わり、新年を祝う人々やキャスターの賑やかな声を聞きながら、相手の頭をくしゃり撫でて)
あァ、気にすんな――ゆっくりでいい。ちゃんと待ってるからよ。
おう、そっちも無理すんなよ。居ねぇ間に団子と饅頭なんぞ食ったりしねぇから、安心して行って来い。


904 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 00:29:47
>>901
そして私がお返事を返す時には年が明けていそうなので、先にあけましておめでとうございます、と書いておきましょう。
って、沖田さんの阿呆な挙動なんて土方さんの幻覚ですからね、幻覚ですっ。
土方さん同士も譲り合いの精神は大事ですよ。抜け駆けとかではなく、譲り合いです。譲り合い精神!
何処かでチラッとお話しましたが、呼ばれた時はお返事するか悩んでいたんですよね。や、悩んだ割には早く返事をしましたけど。
こういった場所は…募集とかも何となく覗くには覗いていましたが描写を伴ったやり取りは暫く離れていたので。
丁度行き詰まりを感じていましたし、スッパリ離れようかと思っていたタイミングで伝言を頂いてたりー。
まあ、今までもそういったことはありましたし、何だかんだで戻ってきたと思いますけども。
兎も角、離れる予定なのにお返事するのも?と悩んだのですが、寧ろちゃんと心残りを払っておくべきなのかと思って、
お返事をしていたような。いやー、何がどうなるか分かりませんねー(しみじみ)
でも、また土方さんとこうして一緒に過ごせて嬉しかったです。有難うございます。
来年も…や、タイミング的には今年も、になっていますね。今年も宜しくお願いします。
…むー、私だって新年らしく、ちゃんとした挨拶とか出来ますからね?謹んで新年のお祝いを申し上げますー、的な。
沖田さんも紅白から追い出されたノッブから愚痴電話が来たりでバタバタですし。お気になさらず……ふふ、土方さんに頂いたものですから。
似合わないと言われたら大問題ですよー。
(部屋の入口で一度足を止めると右足を軸にくるりと回り、ドレスの裾に重ねられたレースを揺らしつつ後ろ姿も披露すれば)
(軽やかに桜色の余韻を残したまま、軽く見開かれた瞳に目を止める間もなく寒いと言いたげに炬燵へと滑り込む)
(単純にプレゼントを確り着こなす姿を誇示する意図ではあったものの、予想外に賛辞が届くと淑やかなドレスにはそぐわない屈託のない笑みを)
(此方も照れ隠しか単なる冗談か、口調を弾ませつつ体を寄せれば衣服ゆえか、常と違う感触に首を傾げた)
(パーティーに似合うドレスが炬燵と相性が良いかは考えないことにして、迫真の戦闘を繰り広げる英霊達に続き)
(此方と同じく炬燵でだらける元祖セイバーが映し出されると何故か胸を張った。炬燵でぐだってことセイバーとでも言いたげに)
(丹念に梳いても尚、頭部から飛び出る毛先もぴょこぴょこと緊張感のない空気を醸し出し)
真面目にコメントをするよりもNG集で目立つとかそういった魂胆なのかもしれません。あとは何処かのイカ大王のように見切れて目立つとか。
私は脱いだりしません。寧ろ脱ぐのはバーサーカー担当ですよ。ヘラクレスさんとかベオウルフさんとか脱いでますし。
……一番脱いでたのはAUOさんだった気もしますけど。
それは料理を覚えたちびノブが凄いのか、ちびノブにちゃんと料理を教えた弓兵さんが凄いのか。
って、女子力くらいあります。れに女子力を補っても余りある剣の才能とかありますし?天才ですし?
ふひゃ、年越しでも元旦でも甘い物は大切ですっ。お蕎麦でもおせち料理でもデザートは必要です。
(注文を付け加えるなり、鼻筋を摘まむ指先に目を瞬かせつつ緊張感のない悲鳴を響かせれば、痛みの残る鼻を軽く擦り)
(当人としては筋道だった理屈を口にするも天ぷらの香ばしさと醤油の風味が届くと相好を崩し、目の前に置かれた丼には素直な感嘆を)
(とは言え、最初に手を伸ばすのは饅頭で、雪玉のように白くてまん丸な形を二つに割って餡子の詰まった中身を確認しつつ口へと)
(幸せそうに表情を緩めて甘味を堪能し、ほうじ茶で中和すれば改めて箸を割った。促されるままに海老の天ぷらを一口齧ってから蕎麦を啜り)
食べるのがお蕎麦でもお饅頭でも年は越せますよー。や、お蕎麦も好きですしちゃんと食べますからね?

と、私も戻れるか分からない時とか眠る前には一言残します。でも呼び出されたまま戻れないとか、そういった時も気にせずですよ?
取合えず次は3日の22時ということで決まっていますし。や、其方にしても急用とか何かあった時はご遠慮なくですからねー。


905 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 00:41:05
>>903
年越しの時は通信制限が掛かったりしますし、その辺の回線やサーバーのトラブルは多いですからね。
石を買うなら年内にとか言っている人が多かったような気がします。
兎も角、明けましておめでとうございますっ。旧年中はお世話になりましたとか、そんな感じで、今年もよろしくお願いします。
(除夜の鐘を打つ寺社から初詣で賑わう参道へと映像が移り変わり、新年を寿ぐ晴れ着姿の人が映し出されると炬燵の中で正座し)
(途中で真面目な挨拶を放棄したのか最初から考えるつもりがなかったのか、若干……かなり頭の悪い挨拶を)
(改めてお饅頭の残りを口に運ぶも、良いタイミングで聞こえた声に思わず咳き込むとほうじ茶で喉を潤し、平静を取り戻し)
そんな訳でお待たせしました。
って、そういった心配はしてませんー。土方さんに食べられないように慌てて食べたわけじゃないですからね?


906 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 01:39:03
むう、ちょっと眠気が怪しいので新年が明けたばかりですが、今日はこのまま…食べた直後ですけど。
着替えてもいませんけど。残りは朝に託すとして沖田さんは寝ますー。明日と言いますか、一日中にはちゃんと顔を出せればと。
年明け早々にぐだぐだなのも今年を予言しているようで……や、私は常に賢くて清楚な良い子ですから。
全く締まらない感じですが、年越しを一緒に過ごせて嬉しかったです。有難うございます。ことよろですよ、今年もよろしくです。
ええ、今年も色々な思い出を作って…気付けばここも900を越えましたから。
昨日以上に、去年以上に土方さんのことが好きですからねー。もっと好きになるので覚悟しておいてください。お休みなさい。
(蕎麦を食べつつ寝落ち――とはならないものの、箸を置くと相手の腕に体を凭れ、安眠には不釣り合いな恰好のまま瞼を伏せて)


907 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/01(月) 01:41:11
>>904
おう、確り明けちまってたな。二度目になるが、明けましておめでとうさんだ。
…あん?妄想ならお前の十八番だろうが。いつも賢いだの清楚だのと、妄言垂れ流しやがって。
フン、…知った事かよ。俺が譲ってやったところで、あいつが図々しく幅利かせるだけだろうが。
……あァ、確かにそう言ってたな。俺も実の所…ああして伝言寄越す前には、
何度もお前に伝言しようと思っては、今更呼ばれても迷惑じゃねぇかと考え直して手を止める――ってのを繰り返してた。
俺もあの場所を発ってから暫くして、こういう遣り取りをする事も無くなって――実際、俺も止める心算っつうか、一度すっぱり止めてたんだよ。
だが……バレンタインだのクリスマスだの、行事の度にお前の事を思い出しちまってな。お前の事が、どうしても…忘れられなかった。
…未練がましい鬼もいるもんだと、笑うなら笑え。んで結局、伝言するかどうか何度も迷った果てに、ああして意を決して呼び掛けたって訳だ。
恐らく、お前があの時返事くれてなけりゃ、俺もこうして戻る事は無かった。…お前を全力で呼びとめて、その手を掴んで良かったと心から思ってるよ。
――ともあれ、だ。…有難うよ、沖田。俺の手をちゃんと掴み返してくれて、感謝してる。
これからもずっと傍に居ろよ?離れてぇっつったって、絶対に離さねぇからな。覚悟しとけ。
あぁ、今年も互いにとって良い年になるように、気ぃ引き締めて行くぞ。宜しく頼んだ。
うん?…挨拶は上等でも、それで顔上げたら口元に餡子付いてたら台無しだろうが。
……。あいつ、本気で紅白の会場まで行ったのか…。あァ、こっちも酔っぱらった近藤さんから電話やら何やら飛んで来ててな。
どうもまた俺達はカルデアに戻る事になりそうだからよ、今のうちにって事なんだろうが。
―――まぁ、そりゃあそうだが。…今度、じっくり見せろ。俺しかいねぇ所でよ。
(舞姫のようにくるりと華麗にターンを決めて、ふわりと花弁のように折り重なったレースが拡がれば)
(その上で大きく開いた背中は、今は白い毛皮に覆われており。その事をほんの僅か残念に思う一方)
(恋人の美しい素肌が他の男の目に晒されずにいた事へ安堵も覚えて。早速暖を求めて潜り込んで来る相手を開いた炬燵布団の中に迎えては)
(賛辞に対して嬉しそうに擦り寄る恋人に、血色の乏しい顔へと微かな色が滲んだ――ように見えたのは、決して錯覚ではないだろう)
(滑らかな生地越しに寄せられた肌の柔さに、常よりも厚い素材の燕尾服が厭わしくさえ感じつつ)
(テレビに映った元祖腹ぺこセイバーをやたら自慢げに眺める相手の肩を、視線を合わせぬままにぐいと強く抱き寄せた)
(そうすれば自然と頬を擽る事になる毛先に眉を寄せるも、機嫌良く跳ねる毛先にふっ、と息を吹き掛けて鎮静化を計り)
(その隙にと耳元に唇を寄せたなら、前で流れている海老天を揚げる美味しそうな映像とは不釣り合いなほど、甘やかな低音で囁いて)
……他の連中もNGの方が多くて、逆に使える映像の方が少なかったんじゃねぇのか?
それぐらい、今回はFGO勢の連中の出番は少なかったな。どっちかって言うとアニメやらゲームの番宣ばかりだったような――。
去年は帝都アニメ化だのと騒いでたな、お前も。…番組中に俺に手まで振りやがってよ。
んで結局、今回は俺らの出番は全カット、か。矢張りあれだな、原因は信長の衣装か。――よし、戻ったらあいつ斬るぞ、沖田。
あれはちゃんとした正装だろうが。…お前なんぞ、ケツまで丸出しじゃねぇか。あの我様といい勝負だろうが。


908 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/01(月) 01:41:32

……ちびノブ共は随分と懐いてたようだからな。あの男はやたらと面倒見がいい。
剣の才能じゃ飯なんぞ作れねぇだろ!大根切るのに刀なんぞ使う気か?
饅頭なんぞいつだって食えるだろうが…ったく、よく飽きもせずに甘いもんばっかり食いやがって――虫歯になるぞ。
(珍妙な声を上げる相手の鼻を解放してやれば、呆れた屁理屈に肩を竦めた。湯気と共に漂う上質な蕎麦粉と鰹だしの香に)
(空腹を訴える腹を満たすべく箸を取れば、満足そうに饅頭を頬張る恋人を横目で眺めつつ滑らかな蕎麦を深い琥珀色の出汁と共に啜った)
(口端に散った汁を手の甲で拭いつつ丼を相手の方へと押し遣れば、丁度テレビにて映し出される元祖セイバーの綻びた表情に)
(目の前の恋人の笑顔が重なれば、微苦笑を漏らしてそっと、唇に付いた饅頭の欠片を指で掬い取っては口に運び)
阿呆、そうやってえり好みするから吐血するんだろうが。
―――蕎麦を食うのは、ずっと傍に居られますように、…だってよ。フン、中々面白い事言いやがる。

あァ、俺も明日は早朝出だからな…2時には休む事になる。だから返事は手短で構わねえよ。お前が間に合わなけりゃ、一言置いて寝るから心配すんな。
…っと、うん?2日の12時からは無理になったのか?一応、ちっとは逢える心算でいたが――まぁ、逢えても3時間程度だからな。
お前も無理する必要はねぇよ。落ち着いてってんなら、3日の22時って事で構わねえ。


909 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/01(月) 01:57:20
>>906
――チッ、あと数分差だったか…悪ぃな、時間掛かっちまってよ。
おう、俺ももう眠る時間だったんでな…気にせず寝てろ。
…直ぐに横になると牛になるそうだが、まぁどうせ、元から似たようなもんだ。(豊かな胸元を眺めつつ)
俺も着替えんのが面倒だ、このまま寝る。…起きた時、髪が豪い事になっていそうだがな。
あァ、こっちは恐らく夜遅い時間になるだろうからよ。お前も手が開いた時でいい――時間がなけりゃ、無理はしなくていいからな。
年明けどうこう以前に、お前は年がら年中ぐだぐだしてるだろうが。今に始まった事じゃねぇよ。
つうわけで、まぁ、こうしてお前と年越しできて嬉しかったし、楽しかったぞ。面出してくれて、有難うよ。
今年も宜しく頼む。……明日の初詣は、お前の阿呆が治るようにって神様に祈ってやるよ。
あァ…そうだな。気が付きゃ、もうここも900超えか。あっという間だったな。
そろそろ次のスレタイも考えとくか…、…阿呆…もしくは、卑猥――…。(ぶつぶつとスレタイに含めるかもしれない単語を漏れ聞かせつつ)
……馬鹿が。そんなもん、覚悟するまでもねぇよ。…お前こそ、確り俺に付いて来い。これからもずっと、お前の事は離さねぇ――。
お休み、沖田。……愛してるぞ。
(残りの蕎麦を一気に掻き込んでしまえば、凭れかかる相手の腰に腕を伸ばして確りと抱き寄せ、不安定な傾斜を支えて遣り)
(伏せられた薄い瞼の上へ唇を押しつければ、相手を起こさぬよう慎重に床上へと転がって)
(改めて矮躯を胸に引き寄せつつ抱き直す。滑らかな髪に口元を埋めつつ瞼を閉じたなら、満腹感と炬燵布団の温もりが速やかに眠りへと誘い――)


910 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 20:44:40
>>907-908
そんな訳で、改めて明けましておめでとうございます。昨日は先に休んでしまってごめんなさい。
もう少し粘っていたら土方さんと擦れ違わずに済んだと思うと悔しいですがっ。兎も角、今年も宜しくお願いしますー。

って、私が妄想を口にしたことなんてないですからね?賢いのも清楚なのも事実ですよ、事実!
遠慮しいな土方さんというのも想像し難いですけど、それを言うならあちらの土方さんも同じような気がします。
今年は喧嘩したら駄目ですよー。副長同士が喧嘩をして怪我をするなんて隊士に示しがつきません。
私の場合は昔から忙しいと足が遠ざかったり、好きな作品やキャラクターが出来るとふらっと戻ったりの繰り返しなので、
離れようと思ったと言っても全く深い意味はないのですが。流行にも疎くなってましたからね…。
ノッブやマスターと話題をする程度にしか知らなかったりで、キャラを演じることの出来る作品は少なくなっていたので。
その辺は土方さんにお逢いした時にお伝えしたかとも思いますが。
あとは、表現力とか語彙とかに行き詰ったり、私自身の人間性に疑問を抱いたりとかですね!
兎も角、土方さんのお話が何であれ、お付き合いしてそれが終わったら此の世界から離れるつもりでした。
やー、何がどうなるか分からないものです。取合えず懸念は残ってるのがアレですけども。
描写の質とか性格的な問題は徐々にどうにかしようと思いつつ。予定は未定ですけどっ。
ふふー、以前もお伝えしたと思いますが、呼んで頂けたのは嬉しかったですよ。土方さんが私を覚えてくださっていたことも。
どんなに偉大な人も記憶から消えてしまったら存在していたと言えるのか謎ですからね。
誰かの記憶に残っている限りは亡くなった後でも生きていける訳ですし。離れた後も土方さんの中で生きていたのなら光栄ですよ。
でも勿論迷惑だとは思いませんでしたが、土方さんに呼ばれるとは思っていなかったので驚いたのは驚きましたよー。
土方さんがあの場所を出ると仰った時にも書いたような気がしますが。
離れる以上は、そこでの縁にケジメを付けると言いますか、すっぱり区切りを付けると思っていたので。
土方さんはその辺は真面目な方なので、また逢うことはないと思っていました。逆に私が呼んでも応えないだろうなあ、とか。
…沖田さんの予想が外れて良かったです。笑う筈ないですよ。
呼んで頂けたことも、こうしてまた傍に置いてくださったことも、感謝してますからね。笑ったりしませんー。
私の方こそ有難うございますっ。今年もその先も一緒に居ますからね!
土方さんが白髪になっても、投獄されて……流石に監獄にはご一緒出来ないので毎日面会に行きます。
食べながら新年の挨拶をしたりしませんっ。土方さんこそ小さい子にお年玉じゃなくて、沢庵を上げたりしたら駄目ですよ。
……ノッブも変な所でしつこいですし。客席をチェックしたら混ざってるかもしれません。
私はのんびりゆっくりなお正月も好きですが、賑やかなことが好きな人も多いですからね。土方さんもお正月早々…や、大晦日です?
兎も角、お疲れ様ですー。新章は春に始まるということですが、春まで座に居ることになるのか住所不定なのか。
ふぇ、…えっと、今も土方さんしかいませんし。存分に見てくださって大丈夫ですよ?
(優美に重なったレースが舞い上がれば伸びやかな脚線美を披露しつつ、首筋から腰へ至る滑らかな背筋も一緒に晒して)
(白い毛並も桜色のドレスも此方の挙措に合わせてふわふわと舞い踊るも、淑やかな立ち居振る舞いはテレビ局内で十分と)
(炬燵へと潜り込んでは緊張感のない笑みを取り戻した。ドレスへの感想に一層表情を緩めて体を寄せ、冷えた体を恋人の体温で温めつつ)
(飼い主に懐く犬か猫の如くに髪を擦り寄せれば、結わえていない為に紗のように落ちる桜色の隙間から己同様の正装が垣間見える)
(彫りの深い顔立ちにも長身にも確り似合った衣装も、互いの熱を阻む堅苦しい障壁に思えるとぐいぐいと体重を掛けて)
(画面に映ったセイバーが炬燵でだらける姿に胸を張った矢先、視線が絡むに続いて抱き寄せられると桜色の毛先が驚いたように跳ねた)
(視線を誘う為か単なる気紛れか、彷徨う髪先に吐息が触れると反対側へと萎れるも、元祖セイバーに共感を覚える当人は与り知らぬ模様)
(大写しになる蕎麦と、次いでそれを啜る姿に空腹を覚えればちびノブの去った方向へと視線を向けて――)


911 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 20:45:29
(確認する前に、耳朶へと寄せられた唇が甘い声音で鼓膜を揺すると白い毛皮が飛び上がるほどに肩が跳ね上がる)
(一瞬言葉を失って、漸く我に返ると平静を装いながらも視線は合わさぬまま、微かに上滑る調子で応じればショールが僅かにずれて)
(丸みを帯びつつも尖った肩先が覗いた。毛皮を止める縮緬の花へ指を添えたのは巻き直す意図か外す為か)
(けれど年越し蕎麦が運ばれてくると手は其の侭年越しの食事へと目的を変えて)
…チェイテピラミッド姫路?姫路チェイテピラミッド?良く分かりませんが、世界遺産をジェンガにしたり水着やブルマは、
色々と問題が多そうな気もするので難しかったのではないでしょうか。査問中?なのに浮かれていると思われちゃいますからね。
去年のアレがあったので、ガチに帝都がアニメ化とか来るのではないかと楽しみにしていましたとも!
帝都聖杯奇譚アニメプロジェクト進行中ー!で、私とノッブが突っ込みを入れれば綺麗にまとまりましたよー、絶対。
あれもこれもノッブが紅白用の衣裳の為に使い込んだせいです。
カットされたのは、FGO特番よりもわしが出る紅白を見るのじゃとか言ったせいですね。諸悪の根源がノッブなのは確定的に明らかです。
って、私だって正装してますー。そもそも普段だってお尻を出したりしてません。お尻を出しているのは嵐を呼ぶ幼稚園児くらいですっ。

あの弓兵さんは小さい子に好かれるタイプですよね。面倒見が良いですし、優しいですし。
え?天才なので料理でも洗濯でも何でも出来ますよ。天才ってそういうものです、多分。
いつでも食べれますけど、年越しや新年のお饅頭は格別です。同じお蕎麦でもこうして土方さんと食べると美味しいですから。
お饅頭も同じですよー。歯磨きはしてますっ。虫歯になったりしませんよ。
(解放された鼻梁をそっと指先で擦りつつ、呆れたような仕草を前にしても謎めいた理論を堂々と披露する)
(それでも暖房の効いた室内を諸共せずに漂う湯気に鼻を小さく揺らし、鰹の深い味わいに小さく腹の音を鳴らしつつ饅頭を一口)
(餡子の甘さに舌鼓を打ちながら甘味を堪能するも、唇へ指先が近付くときょとりと目を見開き、己の口元に視線を落とし)
(濃紺の餡を掬い上げた指が相手の口元へと至るともう一口、齧り取って無言で咀嚼すれば顔を寄せ、唇を重ねた)
(相手の唇に残った鰹出汁に相好を崩しつつ甘味を纏った舌を伸ばし、内側を撫でるように浅く侵入して甘味を添えるのはお裾分けか嫌がらせか)
(咥内の粘膜へ餡子を濃く届ければ蕎麦との喰い合わせへの苦情を回避すべく顔を引いた)
吐血と好き嫌いは別ですー。野菜を沢山食べても吐血しますし。
ずっと傍に居ますよ?来年も再来年も、その先もずっと土方さんと一緒に年越し蕎麦と、年越し甘味を食べますからね。
お蕎麦を食べてもお饅頭を食べても、ちゃんと一緒に居ます。心配は無用です。
(画面の中で交わされる言葉が隣でも繰り返されると何を当たり前のことを、と。左右に首を傾げながら残っていた饅頭を片付ける)
(次いで箸に持ち替え、飴色の出汁から蕎麦を掬い上げると甘味を口にしていた時は緩やかな速度で啜って)
(汁を吸っても尚さくりと砕ける天ぷらを堪能し、言葉遊びに託された願いを口にすれば饅頭と団子を食べた後とは思えぬほど綺麗に平らげた)


912 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 20:56:34
>>909
いえ、私ももっと余裕をもってお伝えしておけば良かったですからね。お気になさらずですよ。
そもそも時間も全然掛かってませんし、年越しの時は慌ただしいとお聞きしていましたから。大丈夫です。
寧ろ新年早々に土方さんを置いて先に休んでしまったのが申し訳なかったです。ごめんなさい。
って、牛じゃないですー。今年は戌年です、犬ですよ、犬っ(胸元へと注がれる視線にぶすっと頬を膨らませつつ)
年末年始のお休みだからと言って沖田さんは常にキリッとしてますからね?ぐだぐだとか無縁ですよ。
兎も角、年越しも土方さんと一緒に過ごせて嬉しかったです。有難うございます。
今年もこうして、特別な時でも普通の時でも色々なことをいて過ごせたら良いですね。や、一緒に過ごしますけど。
取合えず沖田さんは阿呆ではないですからね?神様に阿呆を治すとお願いしても困らせるだけですよ。
それとスレタイに変な単語を入れるのは止めてください。風評被害です、名誉棄損の業務妨害です!
ふふー、ちゃんと傍に居ますし、土方さんの行かれる場所なら何処にでも着いていきますから安心してくださいね。
今年が土方さんにとって良い年になるように祈ってます。
ではなく、良い年になるように沖田さんも頑張りますからね。土方さんに今まで以上に愉しんで、満足して頂けるように。

で、年明け早々にすっかり予定を忘れていたと言いますか…ごめんなさい。次は2日の12時で大丈夫です。
3日の時間のことばかりに気にしていて、すっかり抜けていました。
ええ、少しでも…土方さんをお見送りするだけでも、お逢い出来るなら嬉しいです。明日の12時にお逢い出来ればっ。
と言っても私の連絡も今になってしまったので予定が変わった時には気になさらず!
私の方はこの後は確認出来るか分かりませんが、いずれにしても明日はお昼に顔を出します。
土方さんをお待ち出来るか自信はありませんが、初夢でお逢い出来るのを楽しみにしていますー。本物の土方さんが良いですけど。
序に1ヶ月ほど前のお返事をお返ししておきますね。えっと、そろそろ次スレの時期ですし、読み流してください。

因みにバグやらメンテやらでFGOの福袋はまだ引けていないのですが、アズレンでエンタープライズさんが出ました。わーい。
……。
……、……イラストリアスさんが欲しかっ…。そんなわけで次のお返事の中でもチラッと触れてますが、2,3日前から始めてみました。
などと書いている間にメンテが終わっていたので引いてみたらオルタの方のジャンヌさんでした。それと赤い弓兵さん。
彼が星4なのは知らなかったので初の星5はエミヤさんなのかと思ったら、ジャンヌ・オルタさんがいらっしゃったので驚きました。
外れではないと思いますが、アルトリアさん系が出なかったので微妙に複雑ですー。これはネタになるのかも分かりませんー。
あとアヴェンジャーならわんわんおーさんが良かったとか、ええ、まあ…。

土方さんも今日は遅くなると仰っていましたが、眠い時はお返事は良いですからね。
それでは、良い一年になるよう祈ってます。ではなく、一緒に良い一年にしますよー。


913 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/01(月) 21:01:42

(――頼りなくふらつく足で緩慢な歩調を刻み、私室へと顔を出す。血色を欠いた顔色は仄かな朱を帯びて)
(視線もどこかぼんやりとして落ち着かず、部屋に入るなり倒れ込むようにして褥の上へ。薄く開いた唇から漏れる呼気からは濃密な酒気が香り)
(ごろりと仰向けに転がれば、襟元を解いてだんだら模様のスカーフを引き、片手に握りしめたまま大きく息を吐く)
(局長主催の新年を祝う宴にて、かなり深酒を強いられたらしい。乱れた黒髪を掌でかき上げれば、覚束ない視線がぼやけた視界の中に妻の姿を探し)
―――総司、戻った。…すまないな、少し酒を飲みすぎたらしい。
このように情けない姿ではあるが…明けましておめでとう、と、改めて新年の挨拶をさせてもらう。今年も宜しく頼む。
……そして、明日についてだが、一つ侘びねばならん。
予定が前倒しになってな――12時にここへ顔を出すのが難しくなってしまった。
その代わり、14時以降は予定がなくなった。お前の良い時間まで付き合うことが可能だが、果たしてお前の方の予定はどうだろうか。
もしもそれでは時間が厳しい、あるいは予定が変わって昨日お前が言ったように3日の22時からしか会えぬようなら、無理をすることはない。
とりあえず、明日は14時に顔を出してはみるが――この忙しい時期のことだ、それまでに返答ができずとも気にしなくて良い。
暫く待ってお前の姿が見えなければ、俺も察して落ちることにする。

では、済まんが今宵は先に休むとする…お前も早く来るといい。……お休み、総司。愛している――。


914 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 21:23:09
>>913
って、土方さん、!お帰りなさいませ?
うう、ごめんなさい。あちらの私のお返事を返そうとした所でノッブに呼ばれたりで席を外していました…。
取合えず22時を過ぎないと戻って来れないのでちゃんとしたお返事は改めますが、明日の予定は了解です。
予定があるのは夕方からなので17時くらいまでなら大丈夫かと。明日は14時頃に顔を出しますね。
でも予定が長引いたり、変わった時は無理したら駄目ですよー?


915 : 土方歳三(FGO) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/01(月) 21:35:37
>>912
【……まさかこのタイミングで出くわすとはな。じっくり返事してぇとこだが、悪いな…こっちもそこでぶっ倒れてやがる腰抜け野郎と同じでよ】
【近藤さんからしこたま酒勧められちまって、まともに返事できそうにねぇ…チッ、新年早々、情けねぇ体たらくだ】
【ともあれ、あいつが伝えた通り、ちっと12時には帰宅が間に合わなさそうだ。その代わり、その後はお前の許す時間まで一緒に居られるからよ】
【もしお前が14時以降でも逢えるんなら、少しだけでも逢いてえと思ってる。…急に予定変わっちまって、すまねぇな】
【侘びってことで、土産に苺大福でも買ってきてやる。…じゃあな、沖田。また明日、楽しみにしてる――】
【お休み。これから先ずっと、お前が俺に愛想尽かしたと抜かすまで――、お前の一番傍に居させろ。…愛してる】

>>914
【……と思ったら、あいつんとこのお前が返事くれてたか。腰抜け野郎には起きた後、俺から伝えといてやる…】
【返事すんのが、お前の旦那じゃなくて悪いな。…ともあれ、まさかリアルタイムで遭遇するとはこっちも予想外だったんでな、気にしなくていい】
【返事も、無理しなくていい。そいつなら、そこらへんに適当に転がしときゃいいからな】
【つうわけで、明日は14時から宜しく頼む。…俺かお前の男か、どっちになるかはその時決めりゃいいか】
【前に話してた――艶事の方をやるんなら、俺ら二人揃って顔出すかもしれねぇが】
【兎も角、そんな感じだ。…じゃあな、お前ももし状況が変わったら無理はするなよ。…お休み】


916 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 22:57:30
>>913
(年明け早々の慌ただしさも夜になれば一区切りつき、私室でのんびり裾していた折、夫の気配に顔を上げる――も)
(室内へ姿を見せるな倒れ込む姿に、次いで離れていても分かる酒精と朱を帯びた頬に目を大きく見開いた)
(一呼吸置いて慌てて掛けよれば、仰向けになったまま室内を彷徨う視界に己の姿を映し込み)
お帰りなさい、です?えっと、新年からお疲れ様です。ふふー、お正月はお酒を飲む時期ですからね。
悪酔いをしたわけではないなら良いのですが。いえ、土方さんなら大丈夫ですよね。
と、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。ええ、沖田さんは酔っ払っている旦那様のことも愛してますよ。
今年は去年以上に土方さんのことが大好きですからねー。
先ほどのお返事にも書いたように明日の予定は了解しました。今日はお疲れだと思いますし、ゆっくり休んで下さい。
…お休みなさい。ずっと、今年も来年も、その先もずっと大好きですよ?いつだって土方さんのことを愛しています。
(僅かに紅潮した頬にそっと手を添えれば宥めるように軽く擦り、説き聞かせる穏やかな口調を添えて眠気を誘うと反対側の掌は瞼の上へと)
(照明の光を遮りつつ就寝の挨拶を告げるとスカーフを握り締めた指先を、一本一本解いてから絹地を抜き取って)
(代わりに己の指を絡ませれば互いの体を包むべく布団を引っ張り上げ、安眠を邪魔せぬように遠慮がちに体を寄せた)
(酒気の影響か否か、普段とは異なる相貌を前に口元を緩めると暫し寝顔を堪能してから己も瞼を伏せて、恋しい夫を追い掛け)


917 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 22:59:18
>>509-515
【強制的ではないですけど。でも、えっと…うう、誘ったのは認めますがっ。土方さんが誘われなければ良いですー(屁理屈)】
【ふふー、土方さんが照れるのも珍しいです。でもさり気ない仕草にしても表現にしても、いつも素敵なので感心していますし、感じても…いますし】
【え、私は清楚ですよ?やらしいのは土方さんで沖田さんは清純派です。貉でも狼でも清楚系です。白いワンピースに麦わら帽子です(季節感無視)】
【そんな訳でのんびりにもほどがありますが、のんびりお返ししていきますね。土方さんも無理のない範囲でお願いします】
【むー、どうして阿呆や馬鹿が出てくるんですか。天才とか賢いとか沢山ありますよ?天才剣士ですよ。てんさいー、天才っ】
【それだと沖田さんは食っちゃ寝してる怠け者みたいじゃないですか。任務も見回りもきちんとやってます。土方さんの沢庵もご用意しましたし】
【忙しかったり体調が悪かったりの時はきちんとお伝えしますからね。大丈夫です。…それなら安心です。や、清楚で賢い沖田さんは物静かですが】

【うーん、先走ったと仰っていても沖田さんとしては気にならないと言いますか、ちゃんと通じていましたからね?】
【勿論、土方さんが先の流れや体位や、細かいことをきちんと確認してくれるからこそ、私も動き易いですし進め易いのですが】
【それに私からすると語彙にしても表現力にしても、土方さんに勝てる気はしないですよー。お話の進め方もですけど】
【だからと言って負けるつもりもないですからね。私も土方さんに楽しんでもらって、気持ちよくなって頂けるように】
【気持ちを込めているのは誰にも負けません。ふふー、其処だけは土方さんにも負けないつもりですっ】
【色々考えて頂いて、あれだけ濃厚なお返事を受け取っていますからね。時間なんて気になりませんよ。有難うございます】
【いやー…読み返すと入れようと思っていた行動をすっ飛ばしていたり、拾ったつもりで無視していたことがあったりなかったりー…】
【土方さんが気にならないなら良いのですが。兎も角、気をつけますー。ロールにしても軽い雑談にしても、お返事し易いですからね】
【勿論、興奮したりー、感じたりーもありますけどー。ありますけどー。うう、土方さんから頂いたもので昂奮しない筈がないですよ?!】
【土方さんも同じように気に入ってくださっているなら…私にとって、それ以上の褒め言葉はないです。土方さんのこともお返事も大好きですから】
【と、私のお返事はそのまま切って頂いて構わないものですから。サクッと次に進んで頂けるのが一番です】
【むぐ、膨れてまひぇん(頬を挟まれると栗鼠のようにぷくりと膨らませ)…土方さんと一緒だと、賢い沖田さんの理性がすぐ迷子になるのが困ります】
【はい、私ももう一人の私も、ノッブも鎌使いの子も他の子も、ちゃんと土方さん達のことが大好きですからね?】
【一部好かれても良いことが無さそうな子も混ざっていますけども】
【って、沖田さんは賢いですよ?阿呆に見えたのはノッブの撮影仕方がおかしいだけです。新しいデジカメだったようですし、仕方ないです…】
【え、は?私が助平な顔したことなんてないですよ。常に清楚な沖田さんですからね。えっと、ハメ撮りとかは流出すると困るので?】
【むー、太腿に吸引力があったら私の足に綿埃や髪の毛がくっつくみたいで嫌です。「賢さの変わらない新撰組随一の天才剣士」です】
【(袴の上から太腿を軽く払うも尻へと至る曲線を眺める眼差しには首を傾げ、清楚を自称する女性がしてはいけないレベルの膨れ面を)】
【一応、人の名前に商標権?とかはないんでしたっけ。でも権利として認められていないから好き勝手使っても良いわけでもないですし】
【苦手な人や不快に感じる人がいることを忘れないようにしないといけないですね。…検索汚染とかもありますから】
【土方さんの愛刀さんは土方さんとは違って初々しい感じでした(じー)…ああいったプラトニックな雰囲気も好きなので楽しみです】
【や、甘い物ばかり食べたり、お酒を飲んで羽目を外したりしませんよ?天才剣士として賢く、清楚な感じに正月をお迎えします】
【何度も言っていますが、言っていますが!寝ていたとしても突っ込まれたら起きますよ?!落書きされても起きますっ】


918 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 23:00:22
【入れ替わっても私とあちらの私は色々と態度が違うので、結構簡単に分かってしまいそうな気がします】
【土方さんに分かって貰えなかったら、騙せて喜ぶのが私で、見破って貰えずに落ち込むのがもう一人の私ですね、多分】
【私ももう一人の私も、本来の性格と、土方さんの態度?で変わる部分もあるので、私があちらの土方さんとお話したら犬っぽさは少なくなるような…】
【むう、しませんよー。あからさまに怪しい呼び名に引っ掛かったりしません(ぴょこぴょこと毛先を揺らしつつ)】
【土方さんの方が…お互いがどちらかバレないように誤魔化せるのか心配なのですが。間違われたら怒って自分から暴露したりしません?】

【グラブルは主人公の服装が可愛いのでちらっとやってみようかと思ったことがあります。でもあちらはギルド?協力プレイとかあるようなので】
【その辺の人間関係とかが面倒なのかなあ、と思って手を出さないままです】
【アズレンはガチャもですが、戦闘がオートだったりと操作性が良いとか聞いたことがあります。艦これはイベントにしてもギミックや】
【要求されることが多くて離れてしまったので。その辺はアズレンは楽なのかなとか。ケッコンや水着の着せ替えも良いですよね】
【イラストリアスさんの結婚衣裳とプリンス・オブ・ウェールズさんとフッドさんの水着が好みなんですよね…あとはクリスマスエンタープライズさん】
【それに…まあ、沖田さんのマスターは英国艦が多く実装されているので気にならざるを得ないんです】
【ユニコーンさんとかブルドックさんとかいるので動物艦隊が組めそうですし。むむ、今のところは時間的に難しいとは思うのですが】
【――と言いつつプリンス・オブ・ウェールズさんが復刻中だとお聞きしたので初めてみました。…我ながらチョロイと思いました】
【土方さんの好みの子が誰なのかもやっぱり気になりますが、グラーフさんとかエンタープライズさんとか胸が大きいお姉さんとかです?】
【因みに沖田さんは相変わらず既に上げた方以外だとレナウンさんやベルファストさんが好みですがロイヤルだから好きなのか】
【好きな子がロイヤルに偏っているのか自分でも分かりません。でもティルピッツさん、翔鶴さん、ホーネットさんも格好良いと思います】
【……ヨークタウン級の子のように鳥をつれているのも素敵です。来年は戌年なので、わんこと一緒の着せ替えのある子も良いなあ、とか】
【FGOとかあんスタとかライターさんが複数人いるゲームは、シナリオの整合性とかキャラ振れの問題が起こりがちですね】
【アニメやドラマも脚本家が発表されて、原作ファンが一喜一憂というのは良くあることなので、お話を作る人は責任が重いですっ】
【一人の人が書いていてもキャラクターがぶれたりするのに、複数の人でとなったら違和感が出ても仕方がないのかもしれません】
【そもそもマスターの性別自体が固定じゃないですから】
【……や、其方の進化よりももっと気にする点があると思いますっ。美味しいお菓子が増えたこととか、炬燵でごろごろしていてもピザが注文出来るとか】
【VR技術や人工知能が発達してもアダルト方面に活用する人もいるので三代欲求は強いですね。や、VRのお饅頭とかは微妙な…】
【ふふん、それなら良いですよ。土方さんは案外忘れっぽいですからね(乱暴な口調が返っても表情を緩めたまま腕の中へと体を委ね)】
【(軽く交わる熱が緩やかに吸い上げられる心地良さに目を細めつつ、舌先でそっと下唇を湿らせて)】
【珍味とゲテモノは紙一重ですからね。えすかるごーとか最初に食べようと思った人は尊敬します。ノッブは変な所で探求心旺盛ですし】
【…土方さんが仰ると卑猥です。いえ、卑猥な話題なのは……ええっと、言われなくても土方さんのだけで満足していますからね】
【それこそ上でも下でも、精液でも尿でも…私が同じことを言われると若干、微妙に恥ずかしくはありますけどっ】
【ふえ、可愛いから許すとか仰ってくださる所ですよー。細かい所は気にしない方が平和です(間の抜けた声で額を抑えると口をへの字に曲げ)】

【むう、それは…そうかもしれませんけど。沖田さんの言っていることを信用していない気がしますー】
【…でも普通の髪の毛ですよ?土方さんの気のせいです(主に同意するように忙しなく上下する毛先をちらりと見上げて)】


919 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 23:01:03
【……そういう訳ではないのですが。や、抱きたくない訳でも…うーん?】
【(人の子供を抱く作法ではない持ち上げ方に慌てて手を伸ばし、好敵手に良く似た姿を抱き止めると複雑そうに腕の中を見詰め)】
【(大人しい様子に思わず胸がときめけば忙しなく首を左右に振る。も、自然と頭を撫でつつ幾度となく首を傾げ)】
【そう言えば黎明録の主人公の伊吹さんは関智一さんで、芹沢さんが中田譲二さんなんですよね。演技が全然違うので金ぴかさんと麻婆神父さんとは】
【全く違いますけど。その辺を気にしつつ?ゲームを再プレイしたら面白いかもしれません】
【と、其方の作品もやっと手に入ったので年末年始のお休みを利用して読もうと思います。って、残念な土方さんは珍しいですー】
【寧ろ芹沢さんの格好良さではなく、土方さんの残念な感じ?を楽しみにすべきでしょうか】
【ふふー、芹沢さんに限った話ではないですが、色々な面がある人の方が人間味がありますね。完璧な人は近寄りがたいですから】
【個人的には鳥類も好きなので。序に鳥の方の鴨は愛嬌があって可愛いと思うので芹沢さんも嫌いにはなれないです】
【…良く考えると鴨という名前の由来が気になりますけど】
【うーん、ちょい悪親父が好きと言いますか、以前チラッとお話したように暫く洋画や米英ドラマにはまっていたので?】
【犯罪捜査系のドラマは強面だったり、違法捜査ぎりぎりな刑事さんが出てくるのですが、えっと、そういった方の影響かもしれません】
【「シカゴP.D.」のボイドさんとか「NCIS」のギブスさんとか。「CSIマイアミ」のホレイショさんとかでしょうか】
【今のジェームス・ボンドのダニエル・クレイグさんみたいな、スマートなおじ様も勿論好きですけどっ】
【ふふー、土方さんがお年を召したらどちらのタイプになるのでしょうか】
【アラフィフさんも柳生さんも、お年を重ねた男性という意味では一緒ですが全く違った魅力ですからねー】
【自分の父親や祖父くらいの年齢に憧れる女の子というのは可愛いと思います。憧れなのか恋愛なのか、曖昧な感じが】
【土方さんがご存知かは分かりませんが「銀狼ブラッドボーン」という作品ののハンスさんとココウィルさんとか好きです】
http://www.urasunday.com/bloodbone/ https://comic.pixiv.net/works/3280
【金塊を探している土方さんとも面白いですね。土方さんは土方さんなので縁側でお茶を飲んでのんびり〜となるか微妙な気もしますが】
【役者さんでも特定の人物のイメージが強すぎて似たようなキャラばかりになる方が居ますからね】
【逆に良くも悪くも誰を演じても杉田智…こほん、キャラクターとしてではなく声優や俳優さんご本人にしか見えない方もいますし】
【童帝と言うとルルーシュさんを最初に思い浮かべてしまうのですが。それは兎も角、ファサリナさんがえっちだなーと思いました】
【キャラクターが強烈だとは言え、結構昔の作品に因んだ呼び名を付けられるのは不思議な気がしますっ】
【マイナーな組み合わせは好き勝手に妄想したり想像して楽しんでいることが多いので、下手に原作で関わりがあると荒れることも…】
【我侭だと言えばそれまでですけどっ。逆に長年好きな二人が原作で言葉を交わしたり、並ぶだけで盛り上がったりしますからね】
【偶然見かけたイラストや作品で新たなカップリングに目覚めたり、他の人の萌え話?で気になったり、何処に何があるか分かりま…】
【え?食べ物も似たようなものじゃないですか。苦手なものも食べてみたり、料理方法を変えたら美味しかったりします】
【(溜息にも首を傾げるのみで目を瞬かせれば唇を尖らせ)嫌ですー。沢庵ではお菓子の代わりにはなりませんからねっ】
【動物は丈夫な部分はびっくりするほど丈夫ですが、繊細な部分は人と比べものにならないです。体が小さいせいなのか】
【って、私は土方さんの飼い犬じゃないですからね?!それに沖田さんの主食はお菓子ですよ、お菓子っ】
【土方さんの主食が沢庵なのと同じですー。食べないと死んじゃいます(撤収されかけたお菓子に手を伸ばして奪い取ろうと)】

【後家というとクロゴケグモを思い出すので、どちらかと言うと夫を殺したサスペンスーなイメージです】
【未亡人と言うと、亡き夫の遺影の前でー、喪服のままー、ないかがわしいイメージなので同じ意味でも不思議ですっ】
【ふふー、駄目男と言いますか、翳があるような人がお好きなのでしょうか。私は草臥れたおっさんと言うとハードボイルド?】
【フィリップ・マーロウとかジョージ・スマイリーなイメージです。探偵や政府の工作員が草臥れたおっさんというのも変ですが】
【身内にも明かせない秘密のせいで孤独、みたいな。…女の人の入り込めない世界に生きる男性への憧れはあるもかもしれません】


920 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 23:02:32
【ふむふむ、自分の体験が一番身近と言うか強烈ですし、その辺を考えると…や、武士なので命を掛けるのも当然ではあるのですが】
【結局頼朝さんの後は三代で終わってしまったのは諸行無常ですけど】
【史実補正も入っているのかもしれませんがFGOのサーヴァントはデレ度が低いと思っていたので、マスターラブ勢はいない印象でした】
【や、あくまで個人の感想ですからね。多分、私が目にする界隈では単体萌とかカップリング萌が多いせいだと思いますし 】
【私も私や土方さんや、ノッブの二次創作はそんな印象かもです。カップリングかコンビかは分かりませんが、私とノッブは多いなーとか】
【沖田さんもキャラや物語内での関係性を前提にした組み合わせが好きになることが多いですよ。物語を前提にしていても】
【仮定の関係性とかを考えたりするので、客観的に見ると何処が原作準拠なのかと首を傾げられてしまいそうですが】
【無個性主人公は、FGOのマスターとか艦これの提督とかは私も避けがちかもしれません。お相手して頂く分には構わないのですが】
【性格とか言動がはっきりしないと動かす時に迷ってしまうので…自分でとなると難しいかな、と】
【乙女ゲーの主人公でも動かせるか怪しい気がするので】
【村正さんが来たら色々大変そうです。主に課金的な意味で!でも私は士郎さんもその亜種?も嫌いではないのですが】
【イシュタルさんのように外見は既存のキャラクターで、中身が英霊だとどう捉えて良いのか迷って避けてしまうかもしれません】
【個人的にはあの憎たらしい悪役なギルガメッシュさんに馴染みがあるので、キャスターよりも弓の方のギルガメッシュさんが好き?ですが】
【そもそもお近づきになりたくないので、好きなのか微妙ですね…
【と書いていて思ったのですが、沖田さんの中でホームズさん、アラフィフさん、ギルガメッシュさんは似たような位置づけっぽいです】
【好きな要素とお近づきになりたくない要素がイコールなので遠くから見ているのが平和っ】
【そう言えば、EXTRAとCCCがセットでお得にダウンロードだとお薦めされたので、購入しておこうかと(そして積む)思いましたが】
【PSPを探し出さなければいけないことを忘れていました。セールが終わる前に発見出来るのか…】
【テニス漫画は人が客席に吹っ飛んだり、恐竜が滅んだりしますからね。それに比べるとバスケは未だスポーツと言えなくもない、ような】
【作者の鈴木央さんはいつの間にかジャンプではなくマガジンに移籍していて驚いた記憶があります。雑誌の毛色とかもありますし】
【移籍が上手く行った感じでしょうか。ライジングインパクトの時から魅力的なキャラクターを生み出していたなら七つの大罪のキャラクターも納得です】
【私はトリスタンと言う普通に_歌劇のトリスタンとイゾルデのイメージですが、そもそも円卓の中ではトリスタンのイメージが…薄い】
【松原さんも不倫関係で自害してましたね。や、心中と言って良いのか微妙な気もしますけど】
【ランスロットさんの不倫のお話はフランス由来?だという話を聞いて納得した記憶があります。何世紀も前なので原典がはっきりしないのかもですが】
【フランスの騎士なら不倫も仕方ないかな、というイメージなので】
【引き締まった大胸筋や、お相撲さんのように柔らかそうな胸にばぶみを感じる方もいるそうですよ。がちむち受けが好きとか、おっさん攻めが好きとか】
【世の中には厄介な宿痾を抱えた人が少なくないのです。あ、沖田さんはそういう嗜好はないので大丈夫です】
【普段は紳士的で女王様気質な、綺麗な顔立ちの人を鳴かせたいタイプなので。FGOだと微妙に思い当たらな……ノッブの刀剣さんとか近いです?】
【ともあれ、その辺は別にアレなので。好みの一環なのは確かですが自分で実行に移したい系統ではないですねー】
【二次創作でも独自の解釈とか世界観を構築している人は引き込まれます。原作準拠やらぶいちゃも良いですが、個性が強い作品は記憶に残りますし】
【沖田さんは阿呆じゃないですっ。土方さんが勝手に阿呆だと仰っているだけで、賢い良い子ですよー。良い子です!】
【私は土方さんが他の女性にちょっかいを掛けても、気にしたり怒ったりはしてもSAN値は変わらない気がします。土方さんだし…、で納得するような】
【若しくは土方さんがそういう奔放なのが好きなのかと思って、私も他の男性と遊んだりする方向性でしょうか】
【でも他の男性とは言っても、沖田さんと男性がどうこうというイメージもないと言いますか、帝都のライダーやアサシンと関係はあるとは言っても】
【男性とどうこうというよりもノッブとどうこうの方が想像し易いのが何とも】


921 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 23:04:00
【因みに土方さんが何処かで言っていましたが、魔神セイバー相手でも浮気という認識はないかもです。沖田さんオルタっぽいですし。ノッブ要素薄いですし】
【そう言えば土方さんとあちらの土方さんとどちらが先に子供が出来るのかというお話をしましたが、ノッブと子供作ってましたね…(しみじみ)】
【中間管理職ですからね。と言いますか、他の土方さんのキャラが濃すぎるのでは?銀魂の方の土方さんは…まあ、弄られキャラっぽいのでアレですけど】
【見てみたいと言うよりもシチュに寄るというのが正しいのかもです。って、大袈裟じゃないですー。痛かったですからね?】
【(芝居がかった仕草で額を抑えたまま、ぶすっと唇を尖らせれば拗ねた口調で続け)】
【私の責め手ですか?別に面白いものでもないと言いますか、普通ではないかと…?でも何するか分からない恐怖があるとか言われたことはありますっ】
【それこそカニバとか好きですし希望があればやりますけど、その時は事前に断ると言っているのに、急に噛み千切ってもおかしくないと思われるらしく…】
【沖田さんは賢い良い子なのに不思議です。日頃、噛み千切るとかそういうことを言ってるからです?え、本気だと思われて……?】
【と、多分私が土方さんに対して責め手に回るとしても、向こうの私みたいなヤンデレとかノッブのような主従にはならないと思いますよ】
【射精管理ー、とか尿道攻めー、とかがあると聞いたので試してみよう、的な軽いノリになりそうです。授乳手扱きとか赤ちゃんプレイも好きですし】
【同じ監禁でもヤンデレな沖田さんの方は二人の世界とか見られたら困ることをする、とかで、ノッブは普通に放置プレイの一環ですけども】
【私だとペットとか子供が勝手に出歩いて怪我をすると困るので、安全な部屋の中に閉じ込める認識と言いますか、むー。説明が難しいですね】
【勿論普通の射精管理とか好きですよ。アナルとかそっちの開発?弄るのも好きですし】
【土方さんも興味があると仰って下さるなら、今度試してみるのも良いかもしれません。ちゃんとした調教ではなく奉仕の途中に後ろを弄るとか】
【胸を吸われてる時に子供扱いしてみるとか、色々と試し方はありますからねー。勿論最初っからがっつり調教ーでも良いですが】
【ヘタリアは二次創作多いので逆に気になるのかもしれません。や、私も拝見したりしますし、不謹慎とか検索除けとか言いたいわけではなく】
【最近は文豪系の作品でも見掛けますけど、二次創作が多いと其方に関する注意喚起?とかも見かけるので。気になってしまうと言いますか…】

【はい、任侠ものですよ。って、普通に男性同士の絡みががっつりあるので苦手なら注意してくださいね!…遅い気もしますが】
【矢代さんは顔が綺麗で中身もクールなのに性癖が残念過ぎるのが…脆い所とかもとっても好みです。抱き締めたくなるような】
【女性に興味ないわけでもないけれど、女性相手だと彼の好みを満たせないと思うので私ではどうにもできないですけどっ】
【本当に好きな人には手を出せないとか、その辺のBL的な葛藤も好きなのかもしれません。自分で言っていても良く分かりません…】
【別作品のワトソンさんだと其方のホームズさんとベッタリな印象だからか、創作のワトソンさんとFGOのホームズさんとか見掛けますね】
【元々の趣味とかで繋がっている人だと、其方に似た二次創作も多いですし、界隈が違うと有名処以外は被っていない気もします】
【うーん、英吉利は好きとか嫌いとかとはまた別な気がします。や、好きですけども。土方さんの新撰組や幕末に対する知識とか愛情には負けますし】
【アラフィフさんは創作とかを拝見していると動かし易い?使いやすい方なのかとは思います】
【柳生さんもコロンブスさんも、や、アラフィフさんもそうですが、まだストーリー自体は終えていないので、私の中のイメージとの違い?も】
【楽しみにしてます。ふふー、土方さんが連れて来られるのも楽しみですよー】
【そう言えばノッブにブラックサンダーをお勧めされる二次創作とかも見掛けたことがあります。落ち着いた方なので軽いノリの方が良いのかもです】
【連れてきたいというのとも違うかもですが、年末の特番で青セイバーさんを拝見したら懐かしくなったと言いますか】
【ただ、若干じゃないくらいに知識が曖昧なので。まあ、そのうちに復習する機会があったらと言った所でしょうか】
【それとアズレンのロイヤルな子はそのうち連れて来るかもです。と、随分前のお話になりますが、ノッブの刀剣さんとの雑談の中で】
【ゴールデンカムイのこいのぼ…鯉登さんが何処かの鎮守府にというお話も出ていましたが、アズレンの子でも大丈夫かなあ、と思ったりしつつ】
【ふふー、先日の狼王さんともまたもふもふ出来るのを楽しみにしています。沖田さんは結局触れなかったので…】


922 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 23:04:53
【ヴィクトリア朝のイギリスが好きなんですよね。大英帝国ー!で世界中に植民地を持っていて、独り勝ちしていた時代の】
【それなのに切り裂きジャックとか植民地叛乱とか翳が多かったという、あの独特の雰囲気が好きです】
【逆にフランスはフランス革命とか百年戦争のしっちゃかめっちゃかな時代が好きなのですが。うーん、混沌が好き…?】
【と、地域に寄って見れない作品は多いですからね。お気になさらずですよー。私も見て欲しいという意味でお勧めしたと言うよりも】
【あの手の雰囲気の作品が好きだという程度だったので。次期だと「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」とか好きな雰囲気です】
【因みにCode:realizeは普通にルパンさんが格好良かったですし、予想以上に好みでしたが、お相手して欲しいとかとは別な気がします】
【普通に原作のゲームで満足しそうな雰囲気と言いますか、綺麗に完結していたので】
【ホームズさんは人気者ですからねー。ただ有名人過ぎるので出てくると裏が有りそうとか深読みされてしまうから使い難そうです】
【って、食糧人類の眼鏡さんは空気が読めないくらいで少し変わり物な程度だとばかり。むむ、今度読み時は気をつけてみます】
【「今際の国のアリス」は名前だけは聞いたことがあります。「エンバンメイズ」は知らなかったので、どちらも今度調べてみますね】
【デスゲームとか心理戦のお話は考える側の労力も凄そうですから。引き伸ばしとか大変そう、とか妙な心配をしてしまいます】
【「魔法少女・オブ・ジ・エンド」とかも魔法少女の殺し合い?的なコンセプトは新しいと思いましたが、それを生かすのは難しそうだなとか】

【呑んだ側の反応とか難しいですからね。呑まれた方は体が解けていく恐怖とか、それなのに気持ち良くて的なことを出来ますが】
【土方さんが以前仰っていた「恋は雨上がりのように」もアニメが放送するんですね。EXTRAのアニメも拝見しようと思っていましたが】
【其方と「オーバーロード」もチェックしてみようかと】
【って、沖田さんは常にきびきびしゃきしゃきですっ。土方さんが言いがかりをつけてくるだけですー!】
【魔界のハシビロコウと言われると全く強く聞こえませんね…。気が荒いと言われても可愛く思えてしまいます】
【明るく楽しいSMの前に、括弧つきで片方だけが、と付けた方が正しそうですが、弥子さんは打たれ強いので大丈夫じゃないでしょうか】
【ネウロさんの方が恋愛要素を出しても、何を企んでいるのか裏があるのかと深読みしそうな気もします】
【な?!食べませんよ?食べませんからね?!コンクリートとか木材とかは食べられたとしても食べません】
【不安と言うか…不安と言うほどでもないですが。土方さんがそうやって評価して下さるのは信じていますが、自分を卑下してもいませんが】
【何処にでもいる普通の天才剣士ですからねー。買被り過ぎなのではと思うことはちょっとだけあるかもしれません】

【何も言ってませんよー。土方さんの聞き違えですっ。犬としても剣士としても優秀ですからね、ちゃんと飼い主の命令は守りますよ】
【そこは、ちゃんと命令に服従するので安心してくださって良いですけど】
【リアルなわんこにそんなことをしたら動物虐待で大問題です。その前に噛み千切られると思いますが。賢い良い子な沖田さんで良かったですねっ】
【むー、土方さんの理屈は良く分かりません。プレイの外でも沖田さんを恥ずかしがらせて楽しいなら…良いですけど。土方さんが喜ぶなら(ぶつぶつ)】
【褒められているのか、違うのか良く分からないですけど。ええっと、土方さんの好きなように躾けて頂けると嬉しいですし…】
【……ペットですからね、犬ですからね。土方さんだけの、ご主人様に可愛がって頂きたくて発情してしまう牝犬です(掌に擦り寄りつつ掠れた声で呟き)】
【えっと、産卵プレイとか異物を自分で出すのとかは…私も好きな部類、なので。そこは構わないです】
【その手の羞恥は好きですしー。あちらの私も産卵云々言ってたとも思いますけど。でもその時の犬度?によっては恥ずかしがったり躊躇ったり】
【逆に犬らしく?排泄と言いますか、まあ…堂々と出すかは変わってくると思うので土方さんにご希望があればご遠慮なくです】
【や、流石にどれだけ犬っぽい気分でも疑似的でも排泄のような状況では恥じらわないのが難しいですけど】


923 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 23:06:02
【ふぁ?!あれって雅だったんです?男子高校生が憧れの女の子への想いをギターに託す、みたいなものなのかと…】
【天才剣士でも天才でも同じですよ、沖田さんが天才なことには変わりませんからね。ふふん】
【分かりますー。えっと、取合えず女性の好みとか違いますし!他の部分も違いますよ、多分】
【遊びの恋愛の方が本気になった時に厄介だとか言いますからね。まあ、私はその辺の事情は余り詳しくないですけど】
【心にしても体にしても、触れる以上は綺麗に割り切って遊ぶのは難しい気がします】
【ぶー、何処をどう見たら沖田さんの髪の毛がスイッチになるんです?!勝手に弄らないでください】
【(髪を引かれたことよりもスイッチ扱いされたことに不満を表明すると、顎先に触れた指先にぐっと体重を掛けつつ肌を擦り合わせ)】
【いえ、沖田さんを見習って賢い子になるに決まってますよ。…沢庵の味が分かるのと沢庵付けな食生活は別ですからね?】
【……土方さんが変なフラグを立てたせいで福袋に弓兵さんが入っていたとしか思えません!習わなくても出来ますよ。パンケーキにジャム塗ったり】
【クッキーにチョコレートを付けたり、茶碗にご飯を装ったりできますからね?】
【土方さんで授乳の練習をするのとか面白そうです。奉仕で母乳を使っていたら赤ちゃんの分が残るのか謎ですけど】
【赤ちゃんが呑む前に土方さんのせいで無くなったとか困り…んッ】
【(頬へと触れた唇が肌を撫でると名状し難い熱が背筋を這い上がる。乳房を覆う掌に肩を強張らせ、視線を彷徨わせるも拒絶の意図はなく)】
【(小さく身を捩らせて撓む肉の柔軟さを五指へと伝えれば、紅潮した頬へと触れた口付けに目を細め)】

【むう、不本意ながら事実ですからねー。余り土方さんを好き過ぎるのも本当に犬のようなので…どうかと思ったりも…】
【(蜜が溶け出したように潤む眼差しを一瞬外すと躊躇いがちに、切れの悪い言葉を紡ぐも互いの輪郭を曖昧に重ねる熱に視線を狭め)】
【(くぐもった声と共に唇に圧を加える。腫れたように充血した口元へと甘噛みが施されると眉尻を落としつつ上目遣いで相手を見やり)】
【(飼い主にか、或いは己の雄に対してか、媚の混ざった光を注ぎながら舌先を絡ませた。機嫌を伺うように軽く突くも。肩先に力が篭ると)】
【(舌先は小さく跳ね上がり、強引に睦み合う舌同士の交接に顎先を戦慄かせて。歯列に沿って舌が行き交うと焦れた熱が喉を震わせ)】
【(荒い呼吸を伴う焦燥を必死で抑え込むも、己の舌表へと至れば相手の舌先を顎裏に擦り付けるように舌先を持ち上げた)
【(口蓋の滑らかな凹凸と舌先の摩擦で、相手の粘膜を味わえば口元を唾液が汚し)】

【土方さんと一緒の地獄の方が土方さんの居ない天国よりも良いですからね。や、土方さんがいないなら地獄で…ん、寧ろ鬼がいる方が地獄?】
【混乱してきました。って、お菓子以外にも読み書きできます。手紙を書けないじゃないですか!】
【生命を支配するのは独占欲の際たるものですからね。心中もそういった部分があるのかもしれません。一人が嫌ということ以外に】
【…プラナリアのように切った部分が新たな土方さんになるのは嫌です…。と言いますか、切られた部分が再生するなら兎も角】
【……その、性器から胴体とか手足が出てくるのは…ちょっと遠慮したいです】
【ヤンデレな私が何処まで何をするかはまたお話が進んでから相談するつもりでしたが、逆に最初から極度のヤンデレを目指すのであれば】
【早くからそういった空気を出すのも良いのかもしれません。希望があったらご遠慮なくですからねー?】
【順応力もそうですが、余り猟奇的だったり常識を超えている事件だと理解出来なくて避けてしまう気持ちもあるのかもしれません】
【不気味に思えたり、逆に共感を覚えてしまうからこそ正面から向き合いたくないとか色々と】
【猟奇的な事件の犯人のお話とか読んでいると変な所で現実的だったり、常識的だったりするので怖いですね。化物だと思える方が楽な気がします】

【愛情も心が生み出すものではなく、脳内の化学物質の伝達とか、そういった研究もありますね。興味深いと思いつつ寂しくもあります】
【え、剣で紐を切ってバナナを手に入れて、椅子に座って食べるんですよね?】
【戦艦武蔵とかナチスに奪われた絵画とかを科学的に解明して発見するというお話は凄いとも思うので、徳川埋蔵金との違いは何なのかと思ったり】
【うーん、時代が近いか遠いか…?】
【フェルミのパラドックスでしたっけ。あとは仮に宇宙人が来ていても、そうと意識しないと分からない外見だったらスルーしそうですよね】
【トランスフォーマーみたいな機械生物?とか生物っぽくない外見だと分かりませんし】
【は?!永倉さんや斎藤さんならエヌ氏とエス氏ですよ。二人共長生きですし、沖田さんと同じくらいの腕前なので宇宙人なのでは…?(名推理)】


924 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 23:06:31
【薩長は政治的な駆け引きとか、明治時代のあれやこれやでマイナス評価を受けてる部分もある気がします。いえ、薩長なんて元からマイナスですけど】
【土佐は坂本龍馬にしても岡田以蔵にしても劇的な人生ですし、早世した人間に対しては評価が甘くなる気がします】
【生きていたら偉大な人物になったに違いない、的な期待値と言いますか…】
【ふふー、北海道で金塊を探していたり、フィクションだと土方さんは結構な確率で生存してたりするのも人気者の証ですね】
【……でも女性遍歴とかは語り継がなくても良いと思いますっ】
【土方さんが侍の時代の終焉で、西南戦争が刀の時代の終わりと言ったイメージかもしれません】
【敗者の美学とか滅びの美しさとか、日本人はそういったものに美意識を見出すことが多いので、新撰組が勝った時の世界も見てみたいです】

【弱くても好きな子の方が強くてもそれほど愛着がない子よりも育てたくなりますからね。キャラゲーはそういうものですー】
【…その好きな子を手に入らないと始まりませんけどー】
【因みにそこそこミステリーを読んでいる…かもしれない沖田さんが、今までで一番驚いたトリックは、未来の技術だから現代では説明できない】
【というトリック…トリック?でした。というのはさて置き、ハロウィンなら血染めのポッキーも人気が出るかもしれません】
【と、沢庵味のポッキーとかポテチは海外からの旅行者に好まれそうです。エスニックと誤解されて人気、みたいな?】
【離したりしませんし、離れませんよ?土方さんが折角掴んで下さったのに解いたら勿体ないです。沖田さんは良い子ですからね】
【(さらりと普段と同じ言葉を添えつつも真剣さを欠くことなく、小首を傾げて主張すると唇の熱が滲み合うに合わせて体を擦り寄せる)】
【(吐息も体温も密に絡まれば心地良さそうに目を細めつつ、そっと手を伸ばして相手の指先を繋ぎ取って強く握り込む)
【土方さんの方こそ私のことを阿呆だと言い過ぎです!土方さんが沖田さんの悪い評判を流すから対抗してるだけですよー】
【むう、私だって忘れたりしませんし、それにやらしくはないので期待はしなくて良いですからね?清楚ですから。やらしさとは対極ですよー】
【沖田さんは平隊士じゃないのでセーフですねっ。天才ですし、一番隊隊長ですし。そもそも土方さんのことは尊敬してます。舐めてません】
【うえ?!記憶力は良いので忘れないでうからね…?忘れたりしないですよ】

【分かっていますが、土方さんが無理したりしないとは思っていますが、気になるのは別ですからね】
【私も土方さん相手なら何をされても言われても受け入れたいと思うので、そこは一緒かもしれません】
【とは言え万が一という事もありあすからね!その時はちゃんと教えてください。好きなものは勿論ですが、嫌いなことも知りたいですから】
【…弱味を握りたいとかではなく】
【失礼なことを言われたら誰だって怒りますし、むきになります。太っていないと言ったら太っていませんとも!】
【…思い出して、どうと言われても…えっと、触れて欲しくなるとか落ち着かない気がするとか、…え?ふえ?何の話です、これ】
【や、沖田さんが賢いのは当然ですからね。当然のことを言われても喜んだりしないですよ。土方さんからも離れません】
【私は常に賢いです。寧ろ阿呆になることの方が不可能ですー。土方さんから離れないのと同じくらいに阿呆になるのは無理ですからねー?】
【ふふー、それなら良いですが。今更逃げられるのも寂し…ぶう(頬を摘ままれると空気を吐き出し)拗ねてません】

【気になるのは仕方ありませんからね。心配になるのも…私も土方さんのことは何でも気になりますし、知りたいので】
【ご自分に悪口を言うのは駄目ですよ。以前も言ったような気がしますが、鏡に向かって悪口言ってるようなものです。土方さんは土方さんですし…?(小声)】
【や、常識の範囲内ですよ。少し多いかもしれませんけど。あくまでも常識的な量です】
【それにそんなに高いお菓子は食べてません。お取り寄せスイーツとかは…偶にですよ、時々ですっ。マスターの機嫌が良い時に】
【沢庵も嫌いではないですけど。決して嫌いだとは言いませんけど。毎日朝昼晩と沢庵ばかりだと流石に。見たくなくなります…】
【土方さんがお父さん犬と同列にするから対抗しただけです。や、だから何もありませ…】
【(呆れた表情に一層頬を膨らませるも掴まれた毛束を弄られると、擽ったさとも異なる熱にもどかしそうに首を振って)】
【(解放された髪先がへにょりと萎れたように下を向くと同様に俯くも、訝る視線に気付くとハッと顔を上げて何事も無かった素振りを貫き)】
【あう、えっと…それなら毎晩でもお相手は、しますけど。……休憩を取らなくても、見廻りしつつお団子は食べられますよ?食べ歩き】


925 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/01(月) 23:17:18
【そんな訳で一先ずお返事です。ロールのお返事もお待たせしたままなのに…と思いつつ。いつも待ってくださって有難うございます】
【私も纏めつつお返ししたつもりですが、短くなっているか怪しいですね】

>>915
【それと付け加え忘れていましたが、昨日のロールのお返事は一応〆?なのであちらも読み流してください】
【お返事はお構いなく、ですからね!情けない土方さんでも、どんな土方さんのことも愛していますから大丈夫ですよー?】
【土方さんが愛想を尽かしても、嫌だと仰っても傍にいます。恨むなら覚悟は出来ているとか安請け合いしたご自分を恨んで下さい】
【と、予定変更はお気になさらず、です。年末年始はどうしても慌ただしくなりますからね。大丈夫ですよ】
【14時に間に合わないようなことがあっても無理は駄目ですよー】

【明日はお正月らしい艶事?でも良いのですが、私が17時がぎりぎりっぽので時間的には怪しいかもです?】
【うーん、取合えずその時の気分とか雰囲気で良いですね。土方さん達二人ともでも私達二人ともでも】
【そんな訳でお休みなさい、酔っ払っていたり案外お酒に弱い土方さんでも愛していますからね。今日も少しでもお逢い出来て嬉しかったです】
【有難うございます。今年も来年も、その先もずっと一緒に居ますよ、愛してます】
【(酒気に露骨に眉を寄せてみせるも、寝入った姿を前にすると苦笑交じりの笑みを浮かべ、熱を帯びた頬へ唇を寄せつつ布団を引っ張り上げ)】
【(昨夜と同じ文言に、一人噴き出しながらも耳元で繰り返すと己も瞼を下ろして)】


926 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/02(火) 14:03:35
っと、お正月っぽい艶事をやる時間があるのか、そもそも炬燵と一体化しているノッブを引っ張り出すべきなのでは?と思いつつ。
うーん、2時間くらいになってしまいそうなので悩む所ですが、取合えずあべかわもちー、でも食べながら顔を出してみます。
……土方さんの二日酔いは大丈夫でしょうか。無理したら駄目ですよー。(ペット用の羽織?を着たゴジラの頭を撫でつつ)


927 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 14:08:12
――そろそろ時間か。…酒も一晩で抜けてくれたようで、助かった。
(屯所の正面門にて――白く視覚化された吐息が、端正な口元に煙る。快晴の空から降り注ぐ微弱な日差しを浴びて)
(三つ巴紋の入った古代紫の羽織は菊菱の織り柄文様が薄らと浮かび、黒棒縞の馬乗り袴は裾に向かうにつれて白から深い灰銀へと移り変わる)
(山吹色の羽織り紐の結び目を直しては、両の手を袖手にして支度中の妻を待ち――)

【…と、書いていたが、どうやら俺の方が支度をするのが遅れていたようだ…待たせて済まなかった、総司】
【今>>926への返答を綴る。暫し待っていくれ。――ともあれ、今日はこうして逢えて嬉しく思う】
【二日酔いなどは問題なく、見ての通り壮健だ。…不安がらせぬよう、先に顔を出しておくとしよう】


928 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/02(火) 14:15:25
>>927
【と、私もどうしようかと迷っていたら時間を過ぎてしまいましたからね。お気になさらず、です】
【なので改めて>>927へ続ける形でお返事するのでもどちらでも大丈夫ですよー。せっかくのお正月ですし、着物を着てお参りとかでも】
【ええ、沖田さんの方は大丈夫なので土方さんのお好きな方でっ】
【(寝正月モード?にて黄粉を零さないように餅を食していた所、夫の気配に盛大に噎せては炬燵の天板に薄黄色の粉を撒き散らし)】
【(炬燵から這い出し、代わりにぬいぐるみを自分のいた場所へと座らせると晴れ着へ着替えようと桐箪笥の抽斗を引っ掻き回し始めた)】


929 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 14:15:53
>>926
――今日はあまり時間が取れぬと言う事だったのでな。軽く近所の社にでも初詣に行き、茶店で甘味でも…等と考えていた。
そのような心算で何となしに書きつづった書き出しであったが、お前の方で他にやりたい事があればそちらを優先しよう。
…既に安倍川餅など食っているようだが。因みに、沢庵狂いから苺大福を預かっている――炬燵の上に置いておくが、勝手に食ってやるなよ。
フフ、…今日は蒲田のそいつも正月の装いか。立派な姿だな。…しかし矢張り元服前、なのだろうか。


930 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 14:30:01
>>928
【……またしても僅差だったな。紛らわしくなってしまったが、済まんな…総司】
【ふむ、そうか…ともあれ、昨日からまともに返事もできず仕舞いだ。何とも締まらん所だが、今日もこうしてお前と逢えるのを心待ちにしていた】
【それから、上の――もう一人のお前の返答にも、感謝を伝えておこう。…またいずれ、沢庵狂いからも返答があるだろうがな】
【そして、>>927の返答についても上で伝えた通り、どちらでも構わん。だが…そうだな、奇しくもお前と考えた事が同じであったのは嬉しいものだ】
【ならば、共に神社へ向かうとするか。…お前の晴れ着姿も楽しみなのでな】
【――、大丈夫か、総司。…急がなくて良い。俺ならばゆるりと外で待っている】
【(思い切り黄粉を噎せ返す妻に茶を勧めては、背中を軽く擦ってやり。それから黄色く染まった天板を布巾でさっと拭っては)】
【(自分の席をぬいぐるみに任せて着替えに向かう相手に、子供を見守る保護者のような眼差しを向けた後、立ち上がって一先ず部屋を後にした)】


931 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/02(火) 14:35:27
>>929
むぐ、色々とタイミングが良いのか悪いのか分からないですね…。すみません。
ええっと、やりたいことがあったと言う訳でもなく、土方さんをお待ちしようかと思ったのですが、
取合えず居ますよーアピール?でした。なので特別何がしたい!といった理由で炬燵でグデっていた訳でもなく。
折角土方さんがお気遣い頂いたのに…うう、ごめんなさい。
ただ、やりたいこと?とは違うのですが、お正月に因んだ艶事をあちらの私と土方さんがするとかしないとか、
仰っていたのでそれのついて決めることがあったら確認しておこうかとは思ったり、です。うーん、でも特にはないような気も。
ふふー、苺大福も有難うございます。ちゃんとお届けしますが、お駄賃に一つくらい貰っても良いのでは…(ちらちら)
…犬や猫だと一歳か二歳で成人といいますが、ゴジラの場合は…えっと、蒲田くんは鎌倉くんになったら成人のような…?

と、お返事する前に>>930の土方さんのお返事を拝見したので先に>>927へお返ししますね。もう少しお待ちください。


932 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/02(火) 14:56:27
>>927
ふわ、お待たせしましたっ。着付けは…振袖を着るのは久しぶりなもので、手間取ってしまいました。
可笑しな所がないと良いのですが。
(薄紅から純白へと衿から裾へグラデーションの入った銀通しの入った生地に、細かく散るのは辻が花の絞り)
(袖や裾に向かって、描かれた緩やかな曲線を隠すように桜や撫子、菊に似た小花が散りばめられては枝垂れた藤にも似た模様を作り)
(金色を元に緑青で縫い取りのされた落ち着いた意匠の帯は下ろした髪の代わり、羽根を大きく作った文庫結びで整えた)
(着物が崩れないようにと心がければ急く気持ちに反して足早に、とは行かずに些か不自由な様子で正面門へと)
(視線を上げれば新年に相応しく鮮やかな蒼穹から注ぐ光にか、或いは見慣れている筈の夫の正装姿にか、眩しげに目を細めつつ)
(左右の耳元を繋ぐように編み込み、纏めた髪から零れる桜花を重ねた簪を揺らしながら少々不安そうに小首を傾げた)


933 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 15:04:54
>>931
フッ…それだけ互いに同調している、と言う事だと思って置くとしよう。儘ある事だ、気にしなくて良い。
ふむ、成程…お前の考えについても承知した。ならばこのまま、上の通りに軽く初詣とするか。ゆるりと返答を待っている。
フフ、気にするな。気遣いと言うほどでもない…それに出遅れて状況をややこしくしてしまったのは、俺の方だ。
それでいて、特に何をやると決めていたわけでもないしな。
……む、そうか。ならばそちらも【】というか、此方で話をしておくか。
そうだな…あの沢庵中毒ともう一人のお前か、或いは俺達か――はたまた、二組同時にという案もある。
以前話していたように、逸物の形や味などでどちらがパートナーかを当てる、などといった趣向を交えるならば、
二組でのロールということになるが、…お前としてはどうだ。流石に煩雑だというのならば、無理にとは言わん。
それから、やりたい事も主にこの前話した通り――淫らな酒盛りと花芸・水芸といった所だな。
あわび酒については他に…蜂蜜プレイのような形に回した方が良いか?
こう言った行為を晴れ着で、宴の席で行う機会が中々無いと思ったのでな、…フェチ的な希望だったが、
他の花芸・水芸だけで手一杯ならば、別の機会を設けると言う事でも良い。
因みに水芸についてだが、俺が考えて居た方は……こほん、その、放尿の方だ。
ともあれ、そうだな…当初は俺ともう一人の俺でパートナーを使って芸の出来を競わせる、的な物を想像していた。
切欠としては、酔った勢いでどちらの嫁が優れているか…といった争いを始める形だな。その中で酒盛りや芸をさせて、
最終的に逸物当てゲームで締め括る、といった所か。だが、冗長であるようならば、
それぞれ別の組で別のロールとして、この中からしたい事を選んでやってみるのでも良いかも知れん。
逸物当てのみ、二組でないと出来んがな。まぁ、それに関しても正月にやらねばならんと言う事でもない。また別の機会でも構わんだろう。
……、苺大福はあの男が支度したものだ。お前の分は、俺が茶屋で好きな物を奢ってやる――それでいいな?
うむ…そもそもこいつに、歳と言う概念には当てはまらなさそうだ。まぁ、元服とは大人になると言う事…矢張りそうなるのだろうな。

さて、では改めて貰ったものに返事を綴る。暫し待っていてくれ。


934 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/02(火) 15:05:46
>>930
【そんな訳でお待たせしました。いえ、私も来るなら来るでもっと早くに顔を出せば良かっただけですからね。お気になさらず、です】
【昨日のお返事も大丈夫ですよ。私のは勿論ですが、あちらの私のお返事の方も読み流して頂ければ助かりますー】
【改めて触れるようなことはないような気も…?結局福袋も何のネタにもならない結果でしたし。…と、書いていて今更思ったのですが】
【沖田さんのマスターは福袋に何を求めていたのか。今年一年の幸運ではなく、お笑い運とかです?】
【晴れ着は、あれですね。土方さんのように参考画像とか用意出来れば良かったのですが。イメージ通りのものを探そうとなると難しいです】
【むー、土方さんはいつも描写と画像がぴったりなものを見付けて下さるのは凄いです…はふ】
【ともあれ、短時間になってしまいますが、今日もよろしくお願いします】
【タイミングの寄っては一言だけ残して落ちてしまうかもしれませんが…うう、その時はごめんなさいと先にお伝えしておきます】
【(目元に浮かんだ涙を拭いつつ湯呑を受け取り、茶で口元を潤すと夫を見送る余裕もないまま抽斗から帯や着物を引っ張り出し)】
【(年末の大掃除の苦労を一瞬に水の泡に帰すると、呆れたように室内の乱雑ぶりを眺める子ゴジラを残して部屋を後にした)】


935 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 15:50:56
>>932
――ん、来たか。
…女の身支度というのは、元々手間の掛かるものだろう。この程度、待った内には入らん。
いや、可笑しくなどない……似合っている、とても。色白で小柄なお前に相応しい、楚々として愛らしい装いだ。
(声の主を振り返れば、先ず目に飛び込んできたのは、春先の花野を思わせる白と薄紅の美しい諧調と、その上に咲き誇る繊細な幻の絞り花――)
(若々しい紋様を大人色に引き締めるのは、金色と緑青で彩られた落ち着きのある風合いの帯)
(少女の可憐さと、淑女の品格を同時に醸し出したその趣は、あどけなさと凛然とした立ち居振る舞いが同居する妻にこそ相応しく思え)
(思わず寸分の間、言葉を忘れて見惚れていた。気慣れぬ晴れ着故か、多少ぎこちない挙動に微苦笑を漏らせば)
(裾に足を取られて転げでもしないようにと手を伸ばし、袖から伸びる繊手を取ってエスコートするように傍へと引き寄せた)
(眩しげに細められた蜜色を穏やかな黒が見降ろし、珍しい結い髪と色白の頬の横で揺れる枝垂れ桜が健気な面差しを引き立てれば)
(その頬に懐で温めていた片手を宛がい、丸みに沿って優しく撫で上げてやり)
……そろそろ、参拝に向かうとするか。
お前は…フフ。その後の甘味こそ、楽しみであるのやも知れんが。
(手を抱き包むように広い掌で握ったまま、ゆっくりと――相手の歩調に合わせ、普段の賑やかさとは打って変わって閑静な小路を)
(地主神を祀る神社へと繋がっている、大通りに向かって歩き出す。颯爽と袴の裾を蹴り、砂利を刷く草履の音が高い空に響き渡り)
(澄んだ空気を胸に吸い込みながら。美しい妻の横顔を時折盗み見ては、密かに眦を緩めて――)


936 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/02(火) 15:52:56
>>933
うう、そう言って頂けると助かります。有難うございますっ。
はい、折角なので土方さんと今年一年の無病息災とか家内安全をお願いしてきたいと思います。
そんなことないですよ?土方さんがいつも気を遣って下さっているので沖田さんは助かっていますから。
でもお互いに何をするか迷っていたから被ったしまったというのも面白いです。
分けてお話していれば話が錯綜する心配もないですからね。それに土方さんと沢山お喋り出来るのは嬉しいです。
ふむふむ、有難うございます。二組でのロールというのでも大丈夫だと思いますが、えっと、常に二組と言うよりも、
私ともう一人の私が芸を披露する時は、芸を披露しているどちらか片方がメインでもう一人は大人しくしているとか、
若しくは多少口を出す(?)くらいになるのでしょうか。
複数ぷれいとかも好きなので常に複数対複数でも良いのですが、二人一緒に芸をするとなると少し煩雑になるかもです。
や、煩雑と言うよりも同じことをするとなると描写が似通って来てしまうのと、勝ち負けが明確になってしまうので。
でも別々にするとなると冗長になってしまう気もしますし…むう、悩む所ですね…。どちらが良いのか考えておきますっ。
具体的なプレイ内容についても先日お聞きしていますし、大丈夫ですよー。
筆を…その、筆で字を書くとか、えっと…?(もごもご)
あわび酒とか谷間酒も好きですからね。芸と芸の間のインターバル?的にいちゃいちゃするのには丁度良いですし。
寧ろ先にお酒の方で、そういった気分?雰囲気になったから宴会芸の方が良いのでしょうか。
水芸も……えっと、放尿でも大丈夫です、が。
放尿とか…いえ、宴会芸の時点でどれも羞恥が伴うに決まっていますけど。兎も角、羞恥が関係すると私は不利な気は…。
むう、土方さんに恥をかかせたくはないですからね。頑張りたいとは思いますが、そもそも恥ずかしいですし。
その辺はもう一人の私の方が得意な気がします。おーぷんえろすですから、あちらの私は(言いがかり)
とりあえず最後の土方さんの……えっと、土方さんのものがどちらなのか当てる時は二組で、というのは確定としても、
水芸とか宴会芸を二組でやるか別々にやるかといった感じでしょうか。
うーん、私ともう一人の私が一度に一緒に披露するか、順番に披露するか、それか私が水芸だったらお互いに別々の芸にするか。
パターンはこの三つくらい…?でしょうか。
とりあえず土方さんの仰っていた筆を使ったものと水芸とお酒と…他にもやりたいことがあったら仰ってくださいね。
…苺大福は十分数がありますよ。あちらの私は少し食べ過ぎなのでは?お団子を奢って下さるなら我慢します、けど。
蒲田くんは成長しても、成長を喜ぶのではなく可愛くなくなった(?)ことを悲しむことになりそうです。
や、鎌倉君になっても可愛がりますけどっ。

はい、土方さんもごゆっくりー、ですからね。のんびりお待ちしていますから。


937 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 16:13:56
>>934
【俺の方も、随分と待たせた割には文章が短めになった――神社や着物云々で色々と調べていたら、思いの外時間が掛かってしまってな】
【ともあれ、お前のその言葉を聞いて安堵した。…いつもお前の気遣いには感謝している、総司】
【ん…そうか。だが俺も…あの男も、色々と話したい事は山ほどあるらしい。特にお前がアズレンを始めたり、進めた本を読んでくれたりといった話等】
【気になる話題も沢山ある。…とは言え、また伸びてしまわぬよう手短に纏めつつ…というのは心掛けておくがな】
【――福袋だが、まさか本当に、その…ネタ的な意味で無難な所を引くとはな。流石は一級フラグ建築士だ…(褒め言葉)】
【まぁ、ジャンヌ・オルタは俺のマスターの所でも非常に活躍している一騎だ。存分に愛でてやるといい】
【…まぁ、俺の所もお前のマスターと同じく…いや、或る意味ネタとも言えるのか…件の魔法少女が来たのは】
【矢張りあの…桃色のおこじょ?の勧誘があった故だろうか。それから、以前から欲しがっていた玉藻の前も同時に引いている】
【此方もあまりネタとして面白い結果ではなかった。…いや、当たりは当たりといっていいのだが…複雑なものだな】
【ふむ、中々着物のイメージと同じものを探すのは難しいだろうな。男の袴は兎も角、女の晴れ着は特に種類も豊富だ】
【…俺の力というより、ぐーぐる先生とやらの力が凄いだけだ。それに、どこかで以前見掛けたものをモデルにしている事も多々あるのでな】
【ああ。…俺が今少し早く戻れていればと惜しむ所ではあるが、ともあれ、僅かな時間であろうとお前と共に過ごせるならば僥倖だ】
【うむ、出掛けるのであればそれも致し方あるまい。その際は気にせず、速やかに落ちてしまって構わん――】
【その際にはお前を見送り、俺も寝正月とやらをのんびりと過ごすとしよう】


938 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/02(火) 16:40:52
>>935
そう言って頂けるのは有難いです。有難うございます。でも土方さんをお待たせしたくは…えっと、可笑しくなくて良かったです。
晴れ着を着るのも久しぶりですからね。帯の結び方とか怪しくて…って、あう。
似合っているなら、似合っているなら良かったです…良かったですけど。なんだか恥ずかしいですね。
ふふー、でも土方さんも素敵です。和服の土方さんを拝見するのは久しぶりな気がして新鮮ですが、どちらもお似合いです。
(白や薄紅、浅葱や萌黄、色とりどりの小さな花が散った袖は挙措に合わせて揺れる度に万華鏡のように色彩を変えて)
(布地に折り込まれた銀糸が仄かな光を帯びれば、瑞々しい花弁の上で朝露が滑り落ちるにも似た淡い輝きを届けた)
(急く気持ちに駆り立てられつつも、屯所を飛び出れば門から覗く陰に一瞬足を止めたのは普段と違う装いに目を奪われた為で)
(長身を引き立てる、袴の色の移り変わりを眺めるように足元へと視線を落とし、少しずつ視線を持ち上げた先)
(見慣れた柔らかな笑みが注がれると安堵の息を零した。初めて恋心を自覚した時の如く清明な胸の高まりを覚えるのは新年ゆえか)
(和服姿を目にするのが久方振りな為か。落ち着いた身のこなしに慌てて此方も淑やかな表情を――当人としては淑やかなつもりに)
(表情を退い締めると頬に沿う手にぴくりと視線が泳いだ。頬へと移る体温に合わせて浅く息を吐き出して唇を軽く引き結ぶ)
(常よりも鮮やかな紅色に染まる上下の唇を擦り合わせれば、先日贈られた紅の差し方は正しかったのか、と)
はい、お参りですよ。初詣です。
って、食べ物を楽しみにお参りに行ったりしません。土方さんと今年も仲良く幸せに過ごせるようにお願いするのが目的です。
(温かな掌が指先を絡め取ると此方からも握り返し、常よりも緩やかな足取りで静寂の満ちる道を歩み出す)
(時折、衿元や帯を気にするのは着崩れていないか確認する為なれど、傍らから視線を感じると不意に足を止めて背を彩る羽根を仰ぎ見た)
(帯の形に帯留めの位置、序でに襟足へも指をそっと宛がい簪の位置も整えて)
えっと、大丈夫です…?多分、大丈夫ですよ、大丈夫。
……神社が混んでいたら着崩れてしまうかもしれませんし。
(誰に言い聞かせるともなく独り言ちると柔らかな瞳を掬い上げるように笑みを向け、先よりも体を寄せて腕をも重ねてから参道へと向かい)


939 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 16:47:49
【――返答、確りと確認した。時間が近づいているのでな、雑談を綴る途中ではあるが、先に一言置いておく】
【そろそろ席を発つ時間だろう。無理はせず、手短にして落ちると良い。……お前を見送った後、俺からの返答を綴ってから俺も落ちよう】


940 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/02(火) 17:11:20
>>937
【ふふー。お気になさらずですからね。私も調べ物をしていると遅くなることが多いですから】
【特に着物とかお参りの作法とかは調べて終わりではなく、そ描写の中に取り込まないといけませんし。時間が掛かって当然です】
【土方さんはいつもその辺を上手く説明した下さるのて助かっていますよー】
【勿論お返事を頂けるのは嬉しいですけど、無理は駄目ですからね?アズレンにしても本の感想にしても、また改めてお話すると思うので】
【…因みに上でもお話したようにプリンス・オブ・ウェルズさんの復刻にほいほいされたのに、復刻中のヴァンパイアさんと愛宕さんは来て】
【まだプリンス・オブ・ウェールズさんの影も形も見えないのは紛れもなくネタだと思いました…】
【愛宕さんが来たのでレア艦の流れかと思って建造したら二人目の愛宕さんでしたし。まあ、笑いが取れると思えば…ネタになると思えば…】
【と、お返事の時に書き忘れていたのですが、私が始めたら土方さんも始めるかも?といったようなことを仰っていましたが】
【其処は気になさらずに、ですよー。艦これや刀剣と同じで殆どストーリーはないですし、キャラクターはwikiとかで分かりますし】
【因みにFGOの福袋は……ええ、何と言いますか、私のマスターは昔からフランスに縁があるので、フランスかつ小説の登場人物ということで】
【巌窟王さんとか引きそうだと散々言われていたので。そういう意味では…ジャンヌさんも予想通りなんですよね……はあ】
【多分アレですねー。そのうち新宿のわんわんおーさんを引く(予定)なのでマスター的に微妙に喜べないような】
【でも元ネタのジャンヌさんには、本当、昔から馴染みがあると言いますか色々と世話になったので、しっかり育てようと思いますー】
【ふふー。土方さんも目当ての子が引けたようで良かったです。おめでとうございますっ。魔法少女はイリヤさんの方で良いんですよね】
【メイヴさんじゃないですよね…?】
【晴れ着は色々と見ていると目移りしてしまうので逆に一つに定まらなくなってしまいました。うう、難しいです】
【でもちゃんと想像に合ったものを発見出来るのは土方さんだからですっ。言葉にしても画像にしてもいつも感心しますっ】
【いえ、私の予定も曖昧でしたから。少しでもお逢い出来て嬉しかったです。有難うございますー】

【夜は戻って来れるか怪しいので次は明日の22時ですね。早く戻るのはちょっと難しそうです。ごめんなさい】
【と、今日は飲み過ぎたら駄目ですからね?(撫で撫で)寂しかったら私の代わりに蒲田くんと遊んでいて良いですからねっ】

>>939
【はい、有難うございます。いつも土方さんがそうして気を遣って下さるので沖田さんはとても助かっていますとも】
【そんな訳で時間になってしまったので、非常に名残り惜しいですが先に失礼します】
【短時間でも土方さんとお逢い出来て嬉しかったです。有難うございます。今日もその先も、ずっと愛しています】
【(薄く紅の乗った唇を寄せ、啄むような軽い口付けを残して足早に立ち去り――慌てて戻って来ると首筋へと改めて顔を寄せ)】
【(衿元に唇を擦りつけて仄かに紅を移すと今度こそ、大急ぎで部屋を後にした)】


941 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 17:26:43
>>940
【…俺もお前には、常々助けられている。お互い様だ、総司。夫婦とは、助け合う物だろう】
【ああ…名残惜しいが、仕方あるまい。今日はこうして少しでもお前と過ごせた事、嬉しかった】
【俺こそ、感謝を述べねばなるまい。有難う、総司――。
 他の返答はこの後、順繰りに綴って置いておく。帰ってゆるりと過ごせる時にでも見てくれたら良い】
【……これから先もずっと、俺はお前を愛し続ける。愛している、総司…この想いの深さは、誰にも負ける心算は無い】
【出掛けるならば、気を付けて行くといい。―――俺の愛しい妻、今宵も閨にて帰りを待っている】
【(唇に重ねられる、薄紅色の甘やかな弾力。そっと腰を抱き寄せてから、離れる身体を優しく押し出すように解放してやるも)】
【(再び踵を返して戻った矮躯が首筋へと懐けば、離れ難いのかと結い髪を乱さぬ程度に後頭部を撫でてやるも)】
【(慌ただしく彼女が離れていった後、深紫の襟に残された微かな紅にふと気付けば、駆け去る後ろ姿に微苦笑を零して)】
【(所有物の証とも言いたげな唇の痕跡を愛でるように薄紅の輪郭を指先でなぞりつつ、華奢な背を見送った――)】


942 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 17:40:40
>>936
いや、大した事ではない…フフ、そうか。安産祈願の守りは、既に貰っている事だしな…。
俺も新撰組の躍進と、京の安寧を――そして何より、愛しいお前の健康と幸福を願うとしよう。
…否、後者は神仏よりも……俺自身が叶えてやるべきか。
ん、そうか――そう言ってくれるならば、俺も面映ゆい気分だ。有難う、総司。
ああ、本当にな。…俺達がそれだけ、似た者同士であると言う証左でもある。
そうだな…俺もこうして多くお前と語れる事は、嬉しく思う。お前と話していると、実に心踊るものだ。
して、ロールについてだが――ああ。確かにふたり一緒にとなればお前の負担も大きくなるだろう。
故に、どちらかが芸を披露している間は、片方は控えているという形で良いかと思う。
此方側の動きとしては、お前達の芸を補佐したり激励?したりと、観覧のみではなく何かしらお前達に対して羞恥や興奮を煽る行動を起こして行きたい。
ああ、どうしても女性側の方がより負担を負う事になるプレイだからな――お前のやり易いやり方で構わない。
それから、具体的なプレイについてだ。…ああ、お前と趣味が合っていたようで、嬉しく思う。フ、恥じらうお前を見ると、今から興奮してしまうな――。
確かに、インターバルでいちゃいちゃするというのは良いのやもしれん。片方が待機している時に暇を持て余さぬよう――という形でも良いだろう。
しかし、確かに酒気を帯びてからの方が、お前たちの羞恥心…特にお前の方か――も緩和され、大胆になれるというのもあるだろうな。
恐らく俺達は、最初から既に或る程度出来あがった状態となると思って欲しい。…あの厚顔無恥な沢庵狂いならば兎も角、
あの男の前で俺がお前の肌を晒させるなど、素面では絶対にやらんだろうからな。
……その羞恥するお前を見たいが故に、と言えば、お前は怒るだろうか。
ああ…お前のその健気さ、とても可愛いらしいと思う。…そして俺も、その羞恥を紛らわす…否、時に助長させるやも知れんが、
ともあれ、お前が思い切り乱れられるよう、愛撫や言葉責めなどで昂らせてやりたい。
…普段淑やかであれば、そのギャップに魅せられる、というのもある。……お前も被虐趣味に関しては、中々のものだとは思うが(ぼそり)
ふむ、二組か否かに関してか。そちらは描写かぶりの懸念など色々な点を考えれば、
それぞれ別の芸を順番に披露する――といった形が一番やり易いかと思うが、どうだ?
それから、最後の逸物当てについても、俺達のどちらか一方に対し、お前達がふたり同時に触れるというのを交代でやるのか、
或いは俺達ふたりが並んで、お前達と一対一の組になって触れるというのを、それぞれ相手を交換して計二回行うのか――という選択肢があるな。
まぁ、これはロールにおける最後の部分だ……また後ほど、改めて考えれば良いだろう。
む、他の芸か……そうだな。疑似産卵などもやらせてみたいが、芸に拘らず、他にも色々あるやもしれん。
…手コキカラオケならぬ、手マンカラオケ的な物などな。俺の方も、色々と考えておくとしよう。
いや、確かに数はそこそこ有りはするが――、後でばれるだろう。というより、顔を合わせてから堂々と貰えば良いのではないのか。
同じお前ならば、ケチな事も言うまい……、…いや、菓子絡みでは戦争も起き兼ねんか(以前の雪見大福の一件を思い出しつつ)
蒲田君は、確かに幼体の方が可愛げがある――親戚一同が集まった折に、アルバムを広げながら昔は可愛かったのに、と言われるタイプだな…。
…そのうち、成体の可愛らしいぬいぐるみもあるか探して見るとしよう。


943 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 19:11:47
>>938
お前が言うほど、待たされたとは思っていない。……ああ、普段のじゃじゃ馬から一転し、まるで武家の娘のようだ。
安心しろ、立派に着こなしている。――この装いで歩けば、誰もお前が新撰組の隊士だとは思うまい。
……最後に晴れ着を着たのは、江戸に居た頃だったか。俺も和装を纏うのは久しぶりだ。
フ、気恥ずかしいか。俺は寧ろ、誇らしい心地だ――これほどに美しく可憐な女が、俺の妻なのだと言う事が。
ああ…久方ぶりに一丁裏を引っ張り出して来たが、お前の眼鏡に適ったのならば幸いだ。
白や黒も考えたが――そちらはお前との祝言まで、取って置こうと思ってな。
(矮躯と共に弾む袖や長い裾は、露に濡れた花々が春風に揺れ輝く様を移し込んだかのようで)
(驚きに瞠られた黒の双眸はやがて冬の陽光にも似た淡く穏やかな眼差しを向け、妻の手を手元へ導きながら)
(改めて楚々とした着物姿を眺め降ろして堪能する。花が香るような甘い薫香が鼻腔を擽る気がしたのは)
(着物に仕込んだ匂い袋によるものか、髪を整える椿油か、或いは当人が纏う匂いであったのか――)
(眸を細め、移ろう視線を此方へ向けさせるように頬を包む掌を滑らせる。眦を優しく親指でなぞれば)
(綺麗な一文字を描く唇に視線を吸い寄せられた。初々しい桜色は、今は寒梅の花のように艶やかな紅を乗せて)
(それが先日贈った紅の仕業であると知れば、思わず口元が綻ぶ。今すぐにでも唇を奪いたくなる衝動を)
(人目に付きかねない場所故に飲み込んで――その代わり、指先を彼女のそれに確りと絡めて握り)
ああ、お前と共に行くのを楽しみにしていた。
…そうだったか、フフ…ならば茶店は寄らずとも良いのか?…等と言うのは、聊か意地が悪いか。
夫婦円満、だな。だが――その願いは、天ではなく俺が叶えてやるべきだろう。…妻を幸せにするのは、夫の役目だ。
(返る指の力に微笑を零すと、日頃の喧騒を切り取ったような静けさの中を寄り添い歩く)
(襟や帯の具合を気に掛ける仕草に気付けば暫し歩を止めて、相手が指先で几帳面に装いを直す姿を眺め)
(風に吹かれた花簪の枝垂れ小花がひと房、髪に引っ掛かっている事に気付けば、傍らから指を伸ばしてさり気なく正しい位置へと戻してやり)
何も問題はない。………、綺麗だ。
…人混みの中では、俺の手を決して離すなよ。迷子になっては困る。…それに…。
――良くない虫が、寄って来るかも知れんしな。
(互いの身体が寄れば、より密度を増す袖の触れ合い――ふたつの色を綯い交ぜにしながら、筋肉質な腕がなよやかな輪郭を受け止めて)
(緩い歩調で参道へと出れば、開けた視界の端には冬枯れの木々に囲まれた鮮やかな鳥居の朱と)
(白い石段、そこに往き来する多くの町人達の姿が見えた。寒さに耐えて並ぶ参拝客の為に、甘酒やおでん等を売る出店もちらほらと伺えて)
(地元の賑わいの中を進めば、否応なしに気付く不埒な男達の視線。それが最愛の伴侶へ向けられたものと分かるからこそ)
(目を引く程に美しい連れ合いを誇るように堂々と、それでいて少し不機嫌の滲む声音で忠告を零しつつ)
(他者の視線から守るように矮躯の腕を引いて軽く寄せてやりながら、鳥居を潜り――)


944 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/02(火) 19:55:34
>>940
【……綴る途中、隊士からの急な通達の対応などしていた所、少し遅くなった。お前が落ちた後で良かったと思っている…】
【有難う、総司。そう言ってくれると助かる――。
 ああ、どうでも良い事も多いのやもしれんが、性分か…一度疑問等が生じると、どうにも気になってしまってな】
【取り合えず調べてみようと手を出して、結果時間を食うだけ…ということもままある。…お前にしてみればいい迷惑やもしれんがな】
【いや、俺の説明など大したものではない。お前のような描写力、表現力があればと常々思うばかりだ。
 だが、少しでもそうしてお前に伝えたい事が伝わっているならば、それ程嬉しい事は無い】
【あぁ、分かっているとも。無理ではなく――楽しいと思うからこそ、つい長々と綴ってしまうというのはあるが】
【俺の知り合いが先月から始めたようだが、同様にプリンス・オブ・ウェールズを欲しがっていた。矢張りなかなか来てくれぬようでな】
【だがそれでも、かなりのSレアの娘が揃っていた。レアが出易いというのはそれだけで有難いものだ】
【水着やケッコン衣装に着物など、豊富に種類があるのも良い。もう一人のお前が言っていたが、フッドの水着は実に美しいな】
【彼女やアークロイヤル、ヨークタウン、ライプツィヒ、愛宕、扶桑、山城、赤城辺りが好みだが――、…いや、浮気する心算はない(真顔)】
【ともあれ、建造するのも他のゲームに比べて容易だと聞いた。お前も始めた事だ、俺も手を出そうかと考えているのだが】
【他のゲームも最早ログイン勢になりつつあるのでな…時間の余裕と相談しつつ、検討してみよう】
【エアプでも問題ないというのも、分かった――お前が連れて来たいという者がいるならば、事前に分かる部分は調べておくとする】
【しかし、お前がFGOを始めてくれたのは嬉しかったのでな。
 お前もより濃い会話を楽しみたいという希望があれば、すぐにでも始める心算でいるというのは伝えて置こう】
【ふむ、そうだったか。フランス勢、確かにジャンヌはあちらの英霊だからな――オルタは本人ではない贋作であるにせよ】
【新宿の犬は…まぁ、そのうちに選んで貰える機会も在るやもしれんからな。育てるのは面倒ではあるが】
【ほう、そうなのか…ジャンヌ・ダルクは映画で見た物が矢張り印象深かったが、思い入れがある歴史人物ならば愛着も湧くだろうな】
【俺のマスター?がお前や、沢あ…(憮然)を必死で育てたのと同じだろう】
【あぁ、お前の祈りが効いたのだろう。…浮気する気は無いが(二度目)うむ、魔法少女と言うのはイリヤの方だ…同じピンクでもケルトなビッチではない】
【フフ、今度は共に見繕うのも楽しそうだな。
 …俺の刀が、気のある娘にそういった事をしてやりたいと言っていたが、機会を譲らせてしまったのが少し申し訳なく思う】
【む、――褒めすぎだ、総司。気恥ずかしくなってしまう……だが、そう言われると嬉しいものだ。
 どれもお前達のイメージしたもの、そして何より、趣味に合っているなら良いのだが】
【……そうか。ああ、こうして正月からお前と共に過ごせた事、実に幸運だった。時間を作ってくれた事、感謝している――】

【して――明日は22時だな、承知した。構わん、俺も少し遠出をする予定だったのでな。時間に余裕があれば安心でもある】
【む、…分かっている。(バツが悪そうに口元を手で擦り)勇さんも酒が入ると容赦がないからな…】
【…阿呆、子供でもあるまいに。――だが、そうだな。お前の代わりに、懐を温めて貰うとするか】
【では、俺もこれより食事を取る。…また明日にな。今日は楽しかった、閨は開けておく――いつでも褥に潜り込んで来ると良い】


945 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/03(水) 21:54:59
【――さて、そろそろ時間か。先日の続きか、或いは宴か…何をするかは決めて居ないが】
【取り合えず、俺が顔を出しておくとする。……何かしたい事はあるか、総司。お前の望むまま、俺も動くとしよう】


946 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/03(水) 22:03:08
>>945
【土方さんっ、お帰りなさいませ、でしょうか。私も特に何とは決めていなかったと言いますか、一応お返事を用意するつもりが】
【未だ全然書き終わっていないので。先日の続きだと少しお待たせしてしまいそうです】
【宴の内容を先に決めた方が良いのかと思って、雑談部分を先に綴っていたら肝心のロールが後回しになってしまいました…】
【あう、ごめんなさい。そんな訳なので、其方は完成しているので後でお返しするとして】
【先日の初詣の続きだと今からお返事を綴ることになるのでお待たせしてしまいそうです、とは先にお伝えしておきますー】

【それと今日…明日もですが、1時くらいまでになりそうです】
【その先の予定はまだお話していなかったと思うのですが、週末の土日はいつも通りに、20時からで大丈夫です】
【月曜日も今の所は予定が入っていないので、20時以降で時間が取れるかと。若干曖昧なので変更がある時は早めにお知らせしますね】


947 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/03(水) 22:21:09
>>946
【ああ――只今、総司。ん、そうか…いや、構わん。返事については、どれもゆっくりと…お前の余裕のある時に綴ってくれたら良い】
【ふむ、ならばどうするか――俺の方は待つ分には全く気に成らん。折角雑談部分についても返事を作ってくれたのならば】
【このままそちらの返答を綴りつつ、お前のロールの完成を待たせて貰いたいが…お前はどうだ?】
【というよりも、雑談部分の方が長く成っていたように思う。…俺がそちらへの返事を作るよりも先に、お前のロールが完成している可能性も高いがな】
【…謝らずとも良い。俺はどれだけの時間だろうとお前の返答を待つ心算でいれば、返答の順番にしても、お前の自由にして欲しいと望んでいる】
【時間も、お前の満足行くまで使って構わん。ゆるりと待っている――とは言え、お前が他の事…】
【例えば雑談等に今日の時間を使いたいのであれば、無論、それでも良いと言う事も告げておく】

【して――時間についても承知した。俺も明日明後日と出掛けるのでな、余り遅くまでは起きて居られなかった為、丁度良いとも言える】
【それから、週末もお前と逢えるのならば、開けておこう。それから月曜も――どれも20時からで良いのだな】
【ああ、変更があればその都度伝えてくれたら良い。ともあれ…お前と共に過ごせる時間を、楽しみにしている】


948 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/03(水) 22:34:24
>>947
【三が日も今日で終わりですね。お疲れ様です?土方さんがお正月休みに休養出来たのであれば良いのですが】
【うう、そう言って頂けると助かります。いつも有難うございます。えっと、それならお言葉に甘えて雑談の方をお返しして】
【その後でロールのお返事を綴ります。でも雑談の部分へのお返事は大丈夫ですからね?】
【関係ないお話も多かったですし、お返事は新年のロールに関する部分とか必要事項に関してだけで良いかと】
【勿論、私のお返事よりも時間が掛かったとしても大丈夫です。土方さんのやり易いように綴って頂けると私も嬉しいです】
【有難うございます。土方さんがそう仰って下さるので本当に助かります。必要な部分だけ先に、と思っても色々追加してしまったりで…】
【纏めるにしても纏まらないのはいつものことと言われてしまえばそれまでなのですが】
【ふふー、有難うございます。この後で雑談の方をお返しして、ロールに取り掛かりますね】
【でも雑談の方を見てお正月のロールの部分とか、何か確認したいことがあったら其方を優先するのでも大丈夫ですから】

【短時間で申し訳ないですが、少しでも土方さんにお逢い出来て嬉しいです。いつも有難うございますっ】
【週末も…はい、三連休はどの日も20時からで大丈夫です。予定が変わりそうな時は早めに連絡をしますね】
【私も明日も三連休も、勿論それ以外でも。今年も沢山土方さんと過ごせるのが楽しみです。愛してますよー?】
【……初詣は兎も角、お正月の宴会となると…二人で過ごすわけでもなさそうなので……少し複雑ですけどっ】


949 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/03(水) 22:44:36
>>942
安産祈願の前に子授祈願をするべきですね。と、これもまた改めて何処かでお話しようかと思っていましたが、
以前土方さんにお勧めして頂いた花房観音さんの作品を幾つか読んでみたら、女の母性や子供への執着?を描いたお話があって
沖田さん的に共感を覚えました。あちらの私は共感しない気がする感じの共感ですけど。謎。
えっと、私も新撰組の活躍と薩長の滅亡をお願いしておきます。勿論一番は土方さんが元気で幸せに過ごせますように、です。
ふふー、私の幸せは土方さんに掛かっていますからね。神仏よりも土方さんにお願い?した方が確実ですっ。
そんな訳で、沖田さんの幸福や健康を神仏に祈る必要はないですよー。
気を遣って頂いている私がお礼を言われるのもなんだか不思議な感じです。兎も角、私の方こそいつも有難うございますっ。
夫婦ですからね。気が合うのも当然です。それで錯綜してしまうのは…少し困りますけど。
平行してしまったらしてしまった時ですし、沢山お話出来ると思えば嬉しいですから。

と、私が芸をしている時はもう一人の私は大人しくしている形にしようと思いますー。
それこそ土方さんが向こうの私を見ていたり、そういった部分に対しては芸をしていな私も多少は反応をしたりするかもしれませんが。
あくまでサブな感じで。土方さんの方の動き方もそれで大丈夫ですよ。
私も私がやり易いように動くと思うので、土方さんも自由に動いて頂ければ。それと土方さんも直接動くことが少ないと、
行動描写がし難い?とか出てくると思います。台詞だけとかでも全然構わないですからねー。
…私の方は負担とかでないですが、またお待たせしてしまうと思うので其処は気長に待って頂けると助かります。
勿論、応援?したり手伝って頂けるのでも……あ、喧嘩はしたら駄目ですよー?
…入れたり出したりなあれこれは…私からも話に出していますし。好きなのは…うう、今から恥ずかしい思いをさせなくても良いですー。
休憩的にお酒を飲むのでも、どちらかの私が……いえ、どちらかと言えば向こうの私っぽいですが。
兎も角、谷間酒ー、的なノリを初めて、それを切っ掛けに宴会芸に流れるのでも面白そうです。
……酔っていても…この場合は土方さんではなく私がですけどっ。酔っていても土方さんが仰らなければ、人前で肌を見せたりしませんし。
そういう意味では私の方が不利ですよね。どう見ても。
むう、怒りませんー。土方さんが見たいと仰るなら…えっと、怒る理由はないですけど妻としては複雑です。
大好きな夫の為なら恥を忍んで頑張ります。ふえ?羞恥を誤魔化すなら兎も角、煽ったり昂ぶったりすると負けるのではないかと。
…そもそも勝敗をどうやってつけるのか分かりませんけどっ。
ふふー、沖田さんは新撰組副長の妻として淑やかで賢いですからね。武士の妻として貞淑で賢妻な感じの…、えっと(視線を反らしつつ)
はい、私も違う芸を交互に披露するのがやり易いです。でも進めている中で、同じ芸で比べたいとか出てきた時はご遠慮なくですー。
場合によっては私の方で対抗心?土方さんが向こうの私に感心する、とかあれば自分から同じ芸を披露したりとかあるかもですし。
最後のどちらか当てる遊戯は一対二でも一対一でもどちらでも平気ですが、そこはロールが進んでから決めた方が良いかもです?
順番が入れ替わったりとかも…うーん、あるかは分かりませんが、入れ替わったりするかもですからね。
産卵は単に入れて出すだけのものも、生卵とかで割らないようにーとかもどちらも好きです。
と、ぐーぐる先生に色々お聞きした限りだと、性器でバナナを切るとか吹き矢?…空気を出すとかは難しい気がします。
プレイとして無理の難しいではなく、訓練しないと出来ないようなので失敗が前提になってしまいそうな気が…?
カラオケとか土方さんといちゃいちゃ(?)しつつ何か芸というのは面白いですね。二人羽織とかえっちな感じがしますし(偏見)
…向こうの私は食い意地が張っていますからね。後で恨まれるのも嫌なので我慢します(自分のことは棚に上げて行くスタイル)
蒲田くん小さい頃は不思議ちゃんと言いますか、愛嬌があったのに成長したら身長190cm、体重100kgでラグビーとかやりそうなごっつさです。
丈夫に、立派に育って良かったけれど昔の面影は何処に行ってしまったのかとしみじみされるタイプです。
因みにどのゴジラシリーズのゴジラなのかは分かりませんが、成体のぬいぐるみもあるっぽいです。
ただ購入者の感想で、歯や背鰭がちくちくする、とあったので抱いて寝るのには向かないぬいぐるみかもしれません。


950 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/03(水) 22:57:02
>>944
【土方さんも新年早々からお疲れ様です。ふふー、空気を読んで逢瀬の時間を避けたのでしょうか】

【いえ、お正月や着物以外でも、土方さんはちゃんと調べて描写を作って下さっているのは良く分かりますっ】
【それに調べ始めると色々芋づる式に疑問が出てきて時間が掛かってしまうのも…あるある、ですね。迷惑なんかじゃないですよー】
【適当に誤魔化さずにきっちりと調べるのは土方さんらしいです】
【うう、相変わらず褒めすぎだと思うのですが。それこそ沖田さんは分からない部分は適当に誤魔化してしまうことも多いので…】
【兎も角、何事も真面目に向き合って下さるのは土方さんの素敵な所ですっ。細かな部分にも気を配って頂いている証拠ですし】
【時間を掛けて考えて下さるのは嬉しいですからね。土方さんのそういった点も大好きですから、気にしないでくださいね?】
【私も楽しいと、つい長く綴ってしまいますが、読み返すと重複していたり誤字脱字が酷かったりするので】
【複数の話題を平行させると集中力が落ちるのかな…、とか心配になったりします。あ、沖田さんの個人的なお話ですからねっ】
【土方さんはこうして別の話も一緒にしていても、そういったことが無いので羨ましいです】
【先月末からドイツ艦を実装するイベントをやっているようなのですが、私の周りのドイツやプロイセン好きな子が一気に初めてましたし】
【特定の艦や海軍に思い入れがあると始める切っ掛けにはなるのかもしれません】
【思いっ切り余談ですが、沖田さんのマスターはヘタリアが切っ掛けの知り合いが多いのですが。アメリカさんが好きな人はFGOでも】
【ビリー・ザ・キッドさんやエジソンさんや第五章のアメリカ側のサーヴァントを愛でていて、アズレンはユニオンで】
【イギリスさんが好きな人は沖田さんのマスター同様にFGOだとアルトリアさんや円卓、アズレンはロイヤル陣営一択なので】
【傾向を見ていると面白かったりするのですが、プロイセン(ドイツ)さん好きな人は鉄血陣営なのは良いとしても、FGOでは選択肢が少ないと】
【嘆いているのが興味深いと思いました。逆にフランスさん、イタリアさん辺りが好きな人は軍事系のゲームでは不遇ですけど】
【等といった余談はさて置き。アズレンのレアは結構出やすい印象はあります。それと着せ替え後のSDキャラもあるのが可愛いと思いました】
【早速エンタープライズさんをクリスマス衣裳に変えたら、鷲さんに引っ張られて空を飛んでいましたし】
【フッドさんの水着は気品があって良いです。あとはロドニーさんもロイヤルな感じで(?)素敵だと思いました】
【ふむふむ、土方さんの好みの子も教えて下さって有難うございます。愛宕さんや赤城さんは好きそうだと思っていましたが】
【ライプツィヒさんはちょっと意外かもしれません。ふふー、そのくらいで浮気を心配したりしないから大丈夫ですよ】
【……寧ろ赤城さんからすると沖田さんが指揮官につく悪い虫、な気がしますし。未だ私の所にはいませんが想像以上なヤンデレでした…】
【私もログインすら怪しい、イベントが始まった時に顔を出すくらいのゲームばかりですね…はふ】
【アズレンもイベントや日課をしっかり消化すると言うよりも、適当に建造して適当に進めている程度です】
【始めたばかりで右も左も分からない、といった事情もありますけど】
【そんな訳で濃い話題は私も出来ないのでっ。其処はお気になさらずですよー。FGOにしても始めたとは言え、のんびりペースですし】
【勿論土方さんのお気持ちは嬉しいですが、そろそろ忙しくなる時期かとも思いますし大丈夫ですからねっ】
【新宿のわんわんおーさんとか星5恒常で欲しい子の話をすると、限定狙いの時に引くだろうと言われるので逆に来ない気がしてますっ】
【ともあれ、オルタの方のジャンヌさんも限定?ですし、女性サーヴァントなのでマスター的にはベストではないけどベターっぽいです】
【出来ればアルトリアさん系列、出来れば限定サーヴァント、…男は避けたい、だったので】
【…ジャンヌさんは思い入れも強いですが、その思い入れが愛憎溢れる感じなので。色々と苦労もした感じなので複雑な…】
【や、史実にしてもFGOのジャンヌさんにしても彼女自身のせいではないのですが。複雑な気持ちになりつつ育てることになりそうですー】
【土方さんが希望の子を引けたのは土方さんの日頃の行いの成果ですよ。希望通りの子なら育て甲斐もあると思いますし】
【んー?それくらいで浮気だと言ったりしません。EXTRA出展のサーヴァントだと付き合いも長いでしょうし、愛着もあるのではないかと】
【……ただ私はなりきりに対しても似た感じですけど、物凄く愛着があっても手元に置きたくない子とかいるので…そう言う意味では羨ましいです】
【メイヴさんも一時期魔法少女だったとかといったお話を聞いたので気になりましたがイリヤちゃんの方で安心?しました】


951 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/03(水) 22:57:42
>>948
【まだまだ世間は正月ムードではあるが、三が日はこれで仕舞いか。瞬く間に過ぎてしまったな――】
【お前もご苦労だった、総司。お前も少しはゆるりと過ごせたか?俺の方は…少しバタついた正月ではあったが】
【お前と過ごしている時間は、穏やかに過ごす事ができた。…有難う、総司】
【いや…大した事ではない。俺はお前とこうして共に在れるだけでも幸せだ。どのような形態でも十二分に愉しめる】
【ああ、そうしてくれ。焦らずとも良い…俺は常に、お前の傍らに在る(そっと抱き寄せ、座した膝上へと矮躯を招きつつ)】
【雑談部分についても、分かった。ではなるべくロールに関する部分以外は、斬るなり纏めるなりして対応しよう】
【…とは言え、お前の返答はどれも可愛らしく思えてな。斬ってしまうのが勿体ないというのも事実だ】
【フ…気にしなくて良い、総司。そうやってお前と他愛の無い話を拡げていくのも、俺は楽しみにしているのだから】
【纏めるのが苦手なのは、俺もそうだ。…何も恐縮するような事はない。お前の好きなように――やりたいように、綴ってくれ】
【ああ…宜しく頼む。俺もゆるりと返答を綴りつつ、待たせて貰うとしよう】
【うむ、それについても承知した。もしも優先すべき事や疑問点があれば、尋ねさせて貰うとする】

【短い時間であろうと、愛しいお前の顔を見られるだけで、俺は幸せだ。フ…礼を言われるような事ではない…俺の心は、常にお前と同じだ】
【ああ、承知した。では三連休も20時から開けて置くが、もしも予定が変わるような事があっても、気にせずと良い】
【……今年もより多くの時間を、お前と共に過ごして行こう。俺もだ――愛している、総司】
【…フフ、他の者に見られるのは、矢張り気になるか?ならば…もう一人の俺達の事など目に入らん程に、たっぷりとお前を愛でてやる】


952 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/03(水) 22:58:05
【はい、花嫁衣裳は土方さんと選ぶ予定ですが、晴れ着やドレスを見立てて頂くのも楽しいですからね。ちょっと緊張しますけど】
【でも土方さんに選んで頂くのも土方さんの愛刀さんが船の子の着物を選ぶにしても、この先に機会は沢山ありますし、ふふー。楽しみにしています】
【んー?でも実際にそうですからね。褒めすぎじゃなくて事実ですよ、事実】
【私を想って選んで頂いたものが、土方さんの見立てが外れる筈はないですし、そこは大丈夫です】

【そんな訳で雑談は纏めてお返ししようと思いましたが、全く纏まっていないので!お返事は気になさらずですよー】
【ロールのお返事に取り掛かるので暫くお待ちください】


953 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 00:10:48
>>949
――それは祈願するまでもなく、その気になれば直ぐにでも叶ってしまいそうな願いではあるが…ん、もしかして“楽園”か?
遊郭の跡地に立ったアパートの話だったかと思うが、オムニバス形式になった話のひとつ…特に重要な部分が確か、母と子の話だったように思う。
あの作者の作品は、女の深淵に迫るような物が多い――男には想像もつかぬ業深い内面を覗いた気がして、はっとさせられる。
……ああ、薩奸共は今年中に滅する事を目標としよう。(テレビ欄の“西郷どん”を睨みつつ)
お前が健やかであれば、俺も自然と身体に力が漲る…一心同体だな。
ああ、その通りだ……お前を幸せにするのは、他ならぬ俺の役目。――ならば俺がお前を、誰よりも幸福な妻にしてやるとも。
ん、そうか?…だが、気遣いならばお前もいつもしてくれているではないか。それに対しての礼もある――。
フフ…それもそうだな、総司。まぁ、錯綜したとて…こうして調整していけば問題はない。
それにお前が言うように…その分お前と話せる事も増えるというなら、嬉しくもある。

…ふむ、承知した。そうだな…勝負事となれば、もう一人のお前の痴態もこの目で見ざるを得まい…そしてあの負けず嫌いな沢庵狂いも、同じくだろう。
ああ、分かった。俺達の動きについても、基本お前達の動きを阻害しない程度に動くとする。
そうだな――確かに、直接行動は少なくなるだろう。それこそ筆をお前の孔に入れたりといった所ぐらいか。
もしも描写が少ない時は、台詞などで補うとしよう。ああ、待つのも無論問題はない――ふたり分ならば骨も折れるだろう、好きなだけ時間を使ってくれ。
…流れとしては、一芸をなるべく互いに1〜2レス程度に収めて行く方が進行として冗長にならず、スムーズやもしれんな。
水芸も最後の締め括りの際に、背面駅弁でお前達をそれぞれ抱きながら御手水の形で放尿させ、遠くの蝋燭の炎を消させる――等といった形式でも良いかと思った。
喧嘩は、…あいつが吹っ掛けて来ない限りはな。そのうちに、俺とあの男の我慢比べになっている可能性もあるが。
フフ…そうか。俺もお前のその一言で既に昂ってしまっているが――牝穴を使って恥ずかしい芸を披露し、乱れるお前の姿…楽しみにしているとしよう。
ふむ、成程…確かにあちらのお前ならば、そういった提案をしてくるのも想像に易いな。
ではその案で始めるとするか。自慢げにしている沢庵狂いに負けじと俺がお前に命じるか、お前が対抗心を抱いて提案してくれるか――どちらでも構わん。
…が、俺が口にしければお前からはやり辛い、というのならば、矢張り俺からの命令の方が良いか。
不利だとしても、俺は――お前の恥じらいながら献身的に芸をするお前を見られるだけで満足だ。
…無論、奴に負けたくはない。負けたくはないが…乱れるお前を眺めている時は、そのような無粋な考えも吹き飛んでしまうように思える。
それに、お前の芸をどれだけ上手く魅せられるかは、俺の手腕にも掛かっているだろう。
フッ…意地の悪い夫で済まんな。ああ、どうか見せて欲しい…お前の恥ずかしがる姿は、とても昂る。
ああ、頼む……煽ることで、羞恥心を振り切る――というのは、聊かお前では難しいか。勝敗は…そうだな、言われた通りの事を遣り切る、といった辺りで考えてはいたが、どの道最後にはうやむやになる未来が…こほん。
――ああ。鬼の副長の妻として、激しい“拷問”に耐えうる素質も備わっている事だしな。…フフ(意地悪く笑い)


954 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 00:11:06

うむ、分かった。では交互に芸を――と言う形で頼むとしよう。ああ、同じ芸に関しても承知した。
一先ずは、習字、産卵は確定で良いかと思うが、どちらをどちらのお前がやるかは、希望があれば言うと良い。
と、芸を予め決めて置いても、お前達が俺達の反応によって互いの対抗心で同じ芸を――という事があれば、変えてしまっても構わない。
ああ、流れというのもあるだろうしな。最後の竿当てに関しては、その時に決めるとしよう。
産卵は――そうだな。つるりとした茹で卵を入れて、というのも厭らしい感じはするが、生卵で割らぬように注意しながら…というのも中々良いな。
生み辛いようならば、俺達が身体を弄るなり揺するなり、脚を広げさせて息ませる――というのも面白いやもしれん。
うむ…あれは俺も調べてみたのだが、熟練者でなくては難しいだろうな。というか…出来る女の孔に、逸物を入れるのは恐…、んん、兎も角だ。
カラオケならばお前達を膝上に抱いて、孔をくじり回しつつ一曲歌わせる、という形だな。
より倒錯的なものを求めるならば、パートナーを交換して妨害的に相手の身体を弄るのも良いだろう。これはどちらが好みかに寄るがな…。
二人羽織で食べ物を食わせるのも面白いか。手掴みで口の中を弄ったり、身体をまさぐりつつ…といった形になるだろう。
―――。…お前も随分と長い間、雪見大福について恨み事を言っていたようだが(生温い目)
…確かに、立派には育ったが――親や親戚からすれば、少し物寂しいものがあるやもしれんな。
それとは別かもしれんが、成体のゴジラぬいぐるみは、俺がまだ餓鬼の頃に家の中で飼っていたように思う。
背鰭の感触までは覚えていないが、姿かたちは中々に可愛かった記憶があるな。まぁ、お世辞にも抱き易い形では無かったようには思う…。


955 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 00:20:45
>>943
ふふー、それなら良いのですが。外は寒いですからね。…って、沖田さんは武家の娘ですよー。じゃじゃ馬じゃないです。
普段は不逞浪士を相手にしているからであって、本来の私はお淑やかで賢いで…や、褒めすぎだと思いますけど。
薩長はお正月でもお盆でも休んでくれませんし、神社に行くのもお参りではなく見廻りでしたから。
…嬉しいですよ。土方さんに褒めて頂けるのは嬉しいです、けど…。むう、私を恥ずかしがらせる為に仰ってます?
それなら成功していますけど、怒りますからね?
ええっと、とっても似合っています。黒や白ではないのがお洒落…粋?と言いますか、土方さんらしいです。
……祝言の時まで拝見出来ないと思うと、それはそれで楽しみでもあり、残念でもあり…?
(繊細な花の数々が此方の挙措に応じて舞い踊り、新年に相応しい華やかな色彩を袂や褄先から浮かび上がらせる)
(野の花が春風に惑うよう織り成された景色は足を止めると静まり返り、新年の厳粛な空気に似合いの華麗な花束へと姿を変えるも)
(仄かに狭まった金色の瞳が普段よりも静かなのは相手の評価に息を詰めている為で)
(優しく導く手に指先を押し付ければ自然と目に留まる深い紫色の羽織に微笑を浮かべた。畏まった印象を和らげる鈍い紫は)
(伊達男と称される洗練された立ち居振る舞いに良く似合っていて。確り眺めたい一方で気恥ずかしさから目を伏せると)
(羽織の紐を揺らすように軽く指先で触れ、頬へと寄り添う肌に懐けば体温が移ったのか紅潮する己の熱か、次第に肌身に紅が注がれる)
(言葉と共に零れる吐息が白く蟠るほど外気は凍り付いているのに、じわりと頬から耳元へと熱が伸びると眦を擽る指に喉が小さく震え)
(艶めいた唇を薄く開いては、言葉を見出せぬままに吐息だけを零すも、口元へと視線が降りると思わず指先に力が入った)
(上手く化粧えているのかとの不安は、化粧一つ取っても美しく装う術を知る女達を飽きる程見てきているだろうとの事情と)
(男女としての関係を意識せざるを得ない為で。絡めた手を軽く引き急かすと、正視から逃れるように歩き出した)
(それでも時折思い出したように冷たい風が抜け、紅を刷いてもいないのに薄らと紅潮した頬に触れては熱を思い出させて)
初詣も毎年行っていた時は何とも思っていなかったのに、行けなくなってしまうと気掛かりになってしまいますね。
でもこうして土方さんと一緒にお参り出来るようになると……って、むー、意地悪ですよ、意地悪っ。
お参りの目的は茶店ではないとしても大事な要素の一つですから。
勿論です。土方さんを幸せにするのは沖田さんの役目で、沖田さんを幸せにするのは土方さんの役目ですよー。
うーん、そうなると神様には何をお願いすべきでしょうか。…美味しい甘味を食べられますように、とか、薩長の滅亡?
(門松や正月飾りの掛けられた戸口を眺めつつ、静寂を引き立てる穏やかな声に小首を傾げるも簪の飾りが何処かに引っ掛かれば)
(帯留の位置を直すのもそこそこに襟足へと手を伸ばす。後れ毛を持ち上げる編込みから簪へと、手探りで確認するも)
(横から伸びる手に不思議そうに動きを止めて。その指が小さな花弁を掬い上げ、引っ張られていた髪も自由になると)
(お礼と共に手を握り込みつつ、神社から届く賑わいに誘われるように歩み出し)
ふふ、有難うございます。でも……むう、土方さんと違って私は綺麗だとか言われ慣れてませんからね。
なんだか居た堪れないと言いますか、褒められてもどうして良いのか分からなくなってしまいます。はふ。


956 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 00:23:16
はいっ。離れたりしませんとも。手を繋いでいても居なくても。や、迷子にはなりませんが。
…や、勿論甘酒は帰りに…、虫……?いえ、土方さんの方が…虫というか、蝶というか…色々寄って来るのではないかと。
(足取りに合わせて着物の袖が触れ合い、落ち着いた色味に花々の華麗な色艶を添える。繋いだ掌と一緒に手首まで絡ませるように軽く捻り)
(組むとまではいかないまでも、腕も重ねたまま参道へと至ると、朱塗りの鳥居で外の世界から隔てられた神域には初詣に赴く町人と)
(彼等相手に新年から商売に励む屋台の姿が垣間見えた。鼻を擽る酒精と醤油に導かれ、湯気の立つ湯呑を抱える子供をじっと見詰める)
(も、何故かトーンの下がった声には初詣より食気を優先したことへの叱責かと、慌てて視線を返し)
(甘酒の屋台を背後に隠しつつ彼へと向き直るも、怒りの矛先が此方ではないと気付くと訝しそうに周囲を見渡して)
(己同様に晴れ着に身を包んだ女性の熱い眼差しや内緒話に気付くと引かれるままにぴったりと体を寄せる)
(自身の体を盾として彼女達の視線から夫の姿を隠す為か、或いは見せつける為か。爪先立ちになって唇が触れ合う寸前まで距離を詰めた)
…余所見をしたら罰が当たり……沖田さんが当てますからね、天罰をっ。いえ、天罰ではなく……うーん?
や、罰の種類は兎も角、私の旦那様ですからね。虫とか蝶とかに釣られたら駄目です。
(見る角度に寄っては口付けを交わしていると誤解される体勢で、甘えるように釘を刺す)

【うう、そんな訳でお待たせしました。なんだか時間が掛かってしまって申し訳ないですー】
【いつも待っていて下さって有難うございます。と、適当に端折ってくださいね】
【土方さんもお返事を有難うございます。今日は間に合わない気がするので…其方は明日になってしまいそうです】


957 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 00:45:35
>>956
【ああ、ご苦労だった――総司。フ、気にしなくて良い。時間は好きなだけ、使えと言った筈だ…(広い手でそっと頭を撫でつつ)】
【構わん、これしきの事は当然だ。…ん、分かった。いつもの如く、上の方は多少斬るやもしれんが、…しかし勿体ないな(眉間にささやかな皺を刻み)】
【ともあれ――時間も時間だ。流石に返事は綴るだけの余裕はなさそうだな。今日はこのまま、今少し話をしてから】
【閨にて共に休むとするか、総司――(両頬をそっと掌で包み込むと、鼻先を軽く啄ばんで淡く頬笑み)】

【……しかし、本当に―――可愛い女だな、お前は。…嫉妬しつつ俺に甘えてくるその仕草に、どきりとした…】


958 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 00:50:42
>>951
【お正月は普通のお休みと違ってやることが色々とありますからね。大掃除とか年始のご挨拶とか。休めている気がしない休みです】
【でも私もゆっくり…かは微妙な所ですけど、年末年始は沢山土方さんにお逢い出来たので嬉しかったです。有難うございますっ】
【土方さんも同じ気持ちなら光栄ですよー。お礼を言うのは沖田さんの方ですからね?】
【私も土方さんと過ごす時間はロールでも雑談でも…えっと、何もしていない時でも幸せですから】
【(抱き寄せられると此方からも密着し――その前に膝へと導かれると向かい合う姿勢で膝を折りつつ背へと両腕を回して)】
【そんな訳で焦らずにお返事したら普通に土方さんの方が早かったです…】
【いえ、私も纏めようと思っても纏まらないことが殆どですし、土方さんが楽しんで下さっているなら嬉しいですし】
【負担になっていないのであれば…お返事の仕方でも内容でも、お互いに楽しめるのが第一ですからね。纏めることに労力を注ぐのも】
【本末転倒になってしまいますから。はい、何か先にお返事すべきことがあったら仰ってくださいね?】
【や、今回に限ったことではないですが。全部順番に返すと遅くなってしまいますし】
【私はその辺の優先順位の付け方?が余り上手くはないので】

【ふふー、沖田さんも短時間でも、すれ違うだけでも土方さんの姿を拝見出来ると嬉しいですからね。大好きな旦那様ですから】
【初詣の状況にも寄るかもしれませんが、宴会芸の方は三連休というか週末に始める感じでしょうか。いえ、いつでも大丈夫ですからね?】
【はい、今年も沢山土方さんと一緒に居ますよー。大好きですからね。ええ、去年以上に土方さんのことを愛してます】
【それは、気になります…。他の人に見られることも勿論ですけど。土方さんが…えっと、同じ私とは言っても】
【他の子のそういった姿を見るのも複雑ですから。……うう、土方さんに愛でられるのは好きですし、楽しみですが…楽しみですが】
【なんだか誤魔化されているような…?誤魔化されている気がしますっ】


959 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 01:05:37
>>957
【土方さんもお返事を有難うございます。やっぱり全部返したくなってしまいますね】
【其処は明日にと言っても、早く話したくなってしまうのは…。んん(もどかしそうな溜息は頭を撫でる所作で微笑に代わり)】
【や、いつも私が冗長にしてしまうので。土方さんには上手く纏めて頂いて助かってます。有難うございます】
【旦那様に満足して頂けて、楽しんで貰えたらそれで十分ですよ?(眉間の皺を擽るように指先を這わせつつ)】
【むう、もう時間になってしまうのが、いつものこととは言っても歯痒いです。でも今日はこのまま休む時間になってしまいますね】
【明日またお逢いできるとは言っても……分かっていても眠ってしまうのが惜しいです】
【ふふー、愛してますからね。短時間でも逢う度に、土方さんが大好きになるのが不思議です】
【(頬を包み込む掌から互いの熱が溶け合うと擽ったそうに視線を揺らし、鼻を啄む唇にぴくりと肩を跳ねさせ)】
【(相手の仕草を真似るように両手を頬へと伸ばし、白い指先で目元をそっとなぞりつつ唇を重ねて)】

【あ…えっと、それは…や、土方さんが女性に人気があるのは知っていますし、妬いてないですよ?】
【妻ですからね!妻としてどっしり?何の不安もなく構えているので、焼餅は…別に?】

【と、リロードを怠ってしまいました…ごめんなさい。>>958は気にせずにお願い出来ればっ】


960 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 01:37:06
>>959
【ああ……お前の健気で愛らしい返答を見れば、どうしても返したい言葉が溢れてしまってな】
【…フフ、俺もだ。また明日に逢えるとは言え、気が逸る――
 (無垢な笑顔を愛おしげに眺めつつ、滑らかな桜色の髪に指櫛を通しては、耳を掠めつつゆっくりと肩へ撫で下ろして)】
【いや、構わん――俺も纏められているか怪しい所だが、お前がそう感じてくれているならば安心した】
【フッ…満足するに決まっているだろう。否、それ以上だ。…お前は本当に、良く出来た妻だな。
 俺には勿体ない程だ…(皺をなぞる手を優しく掴み取れば、桜貝のような淡色の爪先に唇を添えて)】
【…全くだ、お前と共に過ごす時間は、矢のように過ぎてしまう。ああ…共に休む時間だ、総司】
【――俺もこのまま、夜が明けるまでお前の声を聞いていたい。が…無理を強いる事は出来ん。こうしていられるのも、互いあっての事だ】
【愛している、総司。…お前の声を聞く度、その温もりを感じる度に――俺もお前が愛おしくなる。想いが深まるばかりだ】
【(揺らぐ眼差しに眸を細め、細い鼻梁に口づけた熱は次の行き先を唇へと定めるも、先んじて妻の掌がシャープな線を描く頬骨を包んで)】
【(暖かな指先が切れ長の輪郭を辿れば、そちらに意識を向けた矢先、思わぬ唇の接触に指先が微かに跳ねた)】
【(瞼を閉じて甘い熱感を享受すれば、微かに開いた唇肉で緩く相手の唇を食んで。掌は柔らかな頬を一撫でした後、首筋を辿り下りて)】
【(薄い肩先、二の腕を経由し、華奢な背中から腰へと降りれば、己の胸板へと手繰り寄せるように掻き抱き――)】

【――フフ、そうか。それは少し、残念だな。だが…不安がないのならば良い。今の俺はお前以外の女に、興味など欠片もないのだ】
【ああ、そうだ。己こそが新撰組副長・土方歳三の妻であると、どっしりと構えて居れば良い。…全く、お前は本当に――可愛いらしくて堪らん】

【構わん、俺のタイミングも相当に悪かった。>>958はまた改めて、だな。今日はもうとうに時間も過ぎてしまった】
【このまま共に眠るとしよう。……お休み、総司。返事は手短にして、ゆるりと休め】
【(背中を緩やかに撫でつつ、後頭部へ回した片手は胸元に小さな顔を埋めさせてやり)】


961 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 02:12:07
>>950,952
【お前も多忙だったろう、ご苦労だった。…ああ、奴らの事だ…妙な気を遣ったのやもしれんな】

【ん…そうか。何かしらの形で生かされていれば良いのだが――お前のその言葉に、安堵した】
【ああ…ひとつですっきりと答えが出れば良いのだが、調べれば調べるほど、気になる箇所が増えて行く事もある。…そう言ってくれて感謝する、総司】
【いや、単に拘り過ぎるだけやもしれん。
 だが、お前にそう言われると、そんな性分も悪くないと思えてしまうのは――我ながらチョロいものだと思う(眉間を揉みつつ)】
【そうか?少なくとも俺は、お前の言葉の美しさ、表現力の豊かさに常々、頭が下がる想いでいる。
 こうして読んでいるだけで、お前の息遣いまで聞こえてくるようだ――】
【ん…何だか気恥ずかしくなるが、有難う…総司。
 だがそれはひとえに、お前が俺をそれだけ深く想ってくれているが故にだ…愛情を向けてくれるなら、それに応えるのが男だろう?】
【ああ、分かった。感謝する…俺もお前の優しさや丁寧さ、犬の様な献身や純真さ――そして、
 時折見せる猫のように気紛れで甘えたがりな所も、総てが好きだ】
【ふむ、重複や誤字脱字なども全く気に成らんが、お前が自分で書いていて気になる、やり辛い――などという事があるのなら】
【俺も気にして纏めるようにする必要があるか。…ともあれ、お前の心配するような事はない…俺は満足しているのでな】
【ほう、そうだったのか――ドイツ艦となれば、俺も気に成らざるを得んな。確かにそういった事がコンテンツに手を出す切欠になるのは儘ある事だ】
【俺も実際、FGOを始めたのはお前が出ると知ったからだった。ふむ…成程な、矢張りそれだけその国に対する思い入れが強いのだろう】
【確かにFGOはドイツ関係が薄いな、二部で恐らくロシア勢は登場しそうだが――ドイツと言えばどうしても著名な英雄が】
【色々と世界的なタブーや審査に引っ掛かりそうな連中が多いからやもしれん。ふむ、確かに仏蘭西・伊太利艦は艦これでも大きく取り沙汰されんな】
【そうか、欲しい娘に手が届きやすいというのも、人気が伸びてきている一つの要因なのだろうな。
 ああ、二頭身キャラたちが過ごしている自室があるのだったか。ちらりとだが見せて貰った】
【成程――そのようなギミックもあるのか。そういった細やかなネタを仕込んでいるのも、制作陣の愛情が感じられて良いものだな】
【彼女の水着は確かに、ドレスのような品格があるな。楚々とした色気というか――ロドニーもどちらかと言えばそのタイプに見える】
【…俺の趣味は、偏っているようでいて時々尖っているので分かり難いとよく言われる。ライプツィヒは…その、何だ】
【――外見と口調がお前に少し似ている、という所が気に入っていてな。お前はあれほど気弱ではないが】
【ああ、だが俺が愛しているのは妻であるお前のみだ。…ふむ…赤城という娘は、相当ヤンデレのようだからな。あの表情からして、狂気は感じてはいたが――】
【俺の性格上、ゲームはやり始めると徹底してレベル上げやアイテム集めなど始めてしまう厄介な性質なのでな】
【故に深みにはまらぬよう、なるべく軽く遊んでいる。――が、その結果としてログイン勢の幽霊提督&審神者になってしまった】
【成程、お前もそうなのか――ああ、俺もFGOも似たような状況なのでな、ストーリーを眺め、お前を愛でて満足する為の…こほん】
【ともあれ、お前もFGOに関しては無理に進めることはないと言いたかった。ん、少しでも時間があるのなら】
【ゲームよりもお前と共に過ごす時間と、置きレスを作る事を優先したいのでな。取り合えず状況が落ち付いてから、改めて考えるとしよう】
【…物欲センサーも働くようだからな。
 ピックアップとは何だったのか、というレベルのすり抜けも多々ある――まぁ、あまり考えずに引くのが吉かもしれん】
【ジャンヌ・オルタは非常に有用なキャラの一人だ。
 俺の知人は長い事引けておらず、今回も二分の一の確率まで来て巌窟王を引くと言う快挙?を果たしていた】


962 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 02:13:01

【(男は避けたい、の一言でぴくりと耳を動かす沢庵ジャンキーを尻目に)…そうか。確かにそれならば願いは叶ったうちに入るな】
【苦労と愛憎交えて――か。俺の方もガウェインはEXTRAからの付き合いで好きなキャラではあるのだが、六章の所為で色々と思う所はあった…】
【…午前二時に引いたりなど、ゲン担ぎも特にしてはいないのだがな。ん…確かに育てるのは楽しみでもある】
【フフ…お前も懐が深いな。ああ、付き合いは実際長い――彼女は火力が低く、序盤は苦労していた記憶と】
【宝具のインパクトの強さや、エンディングの可愛さなど…色々と思い入れはあるのでな】
【ふむ――ゲームでもそうなのか。…中々周りでは聞かぬ性質ではあるが、想いが深いが故に…というのもあるのだろうな】
【ああ、コハナト☆メイヴの事なら――あれは魔法少女ではなく、魔法女子大生だ。…流石にあの桃色おこじょ(仮)も見間違えんだろう】

【――と、済まん。返事を挟んでしまったか…】
【婚礼衣装を互いに見繕うのも、楽しみにしている。ああ、晴れ着やドレスもお前と共に選ぶのはきっと楽しいだろう】
【お前の緊張したり照れた姿を見られるのも、良い所だ。うむ、俺の刀も楽しみにしている筈――】
【…そう言えば、しぃまぁずぅぅ!の奴も、船の娘と何ぞ約束をしていたようだな。確か、浴衣がどうのと…】
【(照れたように視線を反らしつつ)全く……駄目夫製造機というやつだな、お前は。俺を甘やかしすぎだ――】
【だが…ああ、お前への気持ちは本物だ。お前を想い、お前ならばどのような物を好むだろうかと――考えながら、贈り物を選んでいる】
【その気持ちが確りとお前に届いていたのならば、それ程嬉しい事はない…】

【と、俺の方も纏め――られていないが、返答を綴らせて貰ったのでな。此方も落しておくとしよう】


963 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 02:21:47
>>960
【…褒めすぎですからねー?いえ、土方さんが気に入って下さるのは嬉しいですが。でも褒めすぎです】
【はい、明日も同じ時間なので短めになってしまいますけど。一緒の時間を過ごせると思うだけで嬉しくなってしまいます】
【(重なる視線に一層笑みを深めれば、髪から耳元へと掠める指に小さく身動ぎつつ緩やかに息を吐き出し)】
【纏めて下さる時でも長くお返事頂ける時でも、土方さんのお返事はいつでも嬉しいですから。どんな言葉でも宝物ですよー】
【…土方さんにも満足して頂けるのが嬉しいと言いますか、お返事の有無とは関係なく、旦那様を喜ばせるのが務めですからね】
【と、それなら土方さんも私には勿体なくなってしまいますし、私にぴったりの旦那様は土方さんだけですー】
【(爪先へと触れる唇に目を丸くすれば、照れ隠しのように軽く頬を膨らませて反論を)
【私も夜が明けるまでずっと土方さんと一緒に過ごせれば良いと思います。でも朝は朝で昼まで一緒に居たくなるので】
【結局いつでも一緒に居たいだけのような。それに朝は兎も角、夜だと寝ぼけて妙なことを言いそうですし…】
【いつでも、何処にいる時でも土方さんだけのことを想っています。愛していますからね。誰よりも】
【ふふー、逢う度に、触れ合う度にもっと土方さんのことが好きになりますし、欲しくなるのは我ながら欲深いです】
【初詣の時は少し煩悩を…ん?除夜の鐘にお願いすべきでしょか】
【(惑う眼差しが愛しい夫を捉えると同時に華奢な手で頬を包み込み、見慣れた相貌を掌の感触で確かめれば)】
【(唇を重ね合わせては仄かに滲む熱を混ぜ合わせるべく、少しだけ体重を乗せた。此方の唇を味わうように軽く食まれると喉が震え)】
【(薄く開いた隙間から呼気が押し出されて。己の熱と葛藤を伝えるように口元を擽った)】
【(頬から首筋へと伝う手に小刻みに背を撓らせるも、腰へと降りた腕に抱き寄せられると改めて体を寄せる)】
【(胸板へと顔を預ければ心臓の鼓動に耳を押し付け、規則正しい脈拍に合わせ呼気を刻みながら瞼を伏せ)】

【…不安はないですよ。土方さんが浮気をするとは思ってないので不安はないですが、不安と嫉妬は別ですからねー】
【と言いますか、むー、分かっていて仰っていますよね。意地悪は良くないですよ、意地悪はっ】
【土方さんが他の女性に興味はないと言っても、女の人が…綺麗な方とかが土方さんを見ていると気になりますし…】
【いえ、嫉妬とかはないですけどっ。土方さんのお嫁さんは私だけですからねー。嫉妬とかは……えっと、気になるのと嫉妬は別です】

【お休みなさい。今日もお逢い出来て嬉しかったです。いつも素敵な時間を有難うございます】
【土方さんと一緒に過ごせて、大晦日もお正月もとっても幸せでした。ふふー、今年は去年以上に愛していますからね】
【大好きですよ。自慢の旦那様…ですけど、やっぱり他の人に自慢をすると焼餅を焼いてしまいそうなので、胸に仕舞っておきます】
【お休みなさい、私の最愛の…大切な旦那様。愛してます…仮に土方さんがよそ見をしても、他の人には譲りません…】
【(後頭部を引き寄せる手に従いつつも、ぴくりと顔を上げれば首筋に顔を寄せ、口付けるに続いてそっと歯を立てた)】
【(怪我か虫刺されとも誤魔化せる程度に痕を残し、改めて心臓の鼓動に合わせて息を刻みつつ目を伏せて)】


964 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 02:52:06
>>963
【――瞼が若干、落ちてきている。故、手短になるが…済まんな。お前の気持ちは、確りと受け取らせて貰っている…】

【…浮気などする筈もないと、お前が分かってくれてるのならば良い。フフ、とは言いながらも】
【嫉妬するお前を見たいと思ってしまうのは、業深いものだ。…はて…意地悪とは、何の事やら分からんな(緩く口角を上げて)】
【……如何なる傾城の美女が俺を見詰めようと、俺の心がお前以外に靡くものか。お前程に俺の心を掻き乱す女なぞ、何処にもいない】
【ああ…その通りだ、総司。俺の妻は、お前一人――そのうちに確りと刻んでやる、その証を…お前の、此処に】
【(片手を腰から腹へ回り込ませると、薄い下腹部――子宮の上を、ゆるりと撫ぜて)】

【お休み、総司。今日も逢えて嬉しかった――ああ、お前と過ごす時間は何にも勝る幸せな時間だ。いつも感謝している…】
【…クリスマスから正月に掛けて、お前と共に多くの思い出を作る事が出来た。そして今年も無論のこと、沢山の幸せな思い出を作るとしよう】
【去年よりも、昨日よりも、一寸前よりも――お前の事を、愛している。これから先…遥か長い年月を、お前と共に並んで歩もう】
【……フフ、そうか。ああ…俺とてお前を、他の男の目に晒したくはない。お前は俺だけのものだ、総司】
【ゆるりと休め、俺の最愛の妻――大切な俺の伴侶。愛している。…馬鹿奴、他所見などするものか。俺の心も身体も…只一人、お前に捧げたのだから】
【(引き締まった首筋に触れた小さな熱源、その柔らかな感触が硬質なものへと変われば、喉奥から微かな声を漏らし)】
【(擽ったさに近い痛痒と共に刻みつけられる、慎ましやかな所有印――その上を確かめるように撫でてから)】
【(寝息を乱さぬよう、けれどもささやかな仕返しを。耳の端を優しく食めば、かり、とほんの僅かに歯を立てて)】
【(朱を散らした白皙を満足げに眺め降ろせば、改めて薄桜の髪へと口元を埋め――そのまま安らいだ寝息を子守唄に目を閉じ、夢路へと)】


965 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 21:54:19
【――そろそろ、時間か。昨日は結局、遅くまでつき合わせてしまった…寝不足になどなって居なければ良いが】
【そして、済まない。初詣の返答だが……まだ完成していなくてな】
【そう時間は掛からんとは思うが、此方を進めるならば今暫し時間を貰うことになるだろう】
【…それも踏まえて、今宵は何をするか…お前の希望を酌みたいと思っている。……総司、お前の希望を聞かせてくれ】


966 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 22:10:41
>>965
【お帰りなさいませ、旦那様っ。今日も一日お疲れ様ですー?と、昨日は私の方こそ遅くまで有難うございます】
【寝不足にはなっていませんし、寝坊もしていませんよー。でも土方さんは寝不足になったりしてません?】
【眠かったり、時間が押している時は土方さんもサクッと休んでくださいね。沖田さんも先に夢の世界でお待ちしていますから】
【と、昨日の今日ですからお返事が出来ていなくても当たり前ですよ。お気になさらず、ですっ。いつも私の方がお待ち頂いていますし】
【ふむふむ、初詣の続きをと思っているのですが。その前に?と言うのもおかしな話ですけど】
【沖田さんの方は予想外に時間があったので、昨日の雑談のお返事は出来ているのですが、ふふーん(誇らしげー)】
【兎も角、其方を見て頂いて、宴会のロール等に関して気になる部分とか決めた方が良い部分があるようなら、先にそこを確認出来れば】
【必ずしも宴会ロールを次の土曜日から始めないといけない訳でもないので、後回しでも良いのですが】
【決められることや確認事項は先に片付けてしまった方が、芸事のロールを始める時にスムーズかなあ、と】
【私の返事を見て特に何もなければ、初詣の続きでお願いしたいと思いますっ】
【勿論、初詣が一段落ついてから宴会の内容を決めるのでも良いですからね。その時も先に初詣の続きでお願いします】
【……うーん、私の希望?はそんな感じでしょうか。お待たせしちゃってごめんなさい】
【今日もお逢い出来て嬉しいです。土方さんのお顔が見れて。えっと、今日も大好きですし、愛してますからね?】


967 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 22:32:58
>>966
【ああ、只今…総司。お前も一日、ご苦労だった。いや…お前と少しでも長く共に在りたかったのでな】
【フフ、そうか。ならば良い。…うむ、俺の方も問題はない。心配は無用だ】
【……ああ、その時はそうさせて貰うとする。お前を夢の中で、一人待たせるわけにもいかんしな――】
【ん…そう言ってくれると助かる。…出来るだけ時間までに用意しておきたい、というのは、以前、お前が俺に言ってくれたのと同じ心情なのだが】
【流石に今日は、それも難しかったようだ。…ふむ、成程――雑談の方の返答を、既に作ってくれていたのだな】
【有難う、総司。頑張って支度してくれたこと、嬉しく思う…(得意げな妻の頭を撫で撫でと撫で回し)】
【そうだな、ならば一先ずそちらを確認させて貰うとするか。三連休は、そちらを進めるならば、急いだ方が良いだろう】
【…そろそろ、あの沢庵中毒も出番を寄越せと煩くなってきた。それに確認事項等は早めに決めておけば、その方が安心できる】
【お前の言うように、スムーズな開始にも繋がるだろう。ああ、今日はその流れで構わない――】
【では、お前からの返答の投下を待たせて貰うとするか。いや、この程度…待った内には入らん。俺も確認が遅れる事は儘あるのでな】
【ああ…こうして今宵も無事お前との逢瀬が叶い、嬉しく思っている。愛しいお前の姿を見れば、一日の疲れも吹き飛んでしまうな…フフ】
【俺もだ、総司。お前を誰より愛し、誰よりも大事に思っている――今宵も、宜しく頼む】


968 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 22:35:23
>>967
【えっと、此方には改めてお返ししますが、先に雑談の方をお返ししますね】
【相変わらずお話が錯そうしていると言いますか、余計なことも多いのでその辺は流してくださいっ】


969 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 22:37:37
>>953-954
んー、神様にもちゃんとお願いしておいた方が良い子?が生まれる気がします。
「楽園」は未だ読んでいないのですが、其方にもあるんですね。私が読んだのは「鳥辺野心中」という作品でした。
主人公が男性教師で教え子と浮気をするといった。
それまで読んだ花房観音さんの本は女性視点ばかりで新鮮でしたし、男性から見た女性の恐ろしさが母性?というのが面白かったです。
私も女性の嫉妬や…そういった単純な感情に留まらない女性の深い部分が印象深かったですが、「黄泉醜女」に登場する、
作者さんをモデルにした?作家さんが、女性の影の部分を書くのが上手いと評価されるけれど、意識していたわけではない、
といった趣旨のことを言っていたので。…いえ、作者さんに似ていてても別だとは分かっているのですが。
兎も角、そういった表現があったのでどこまでが本人の意図なのかと気になったりします。
……今年の大河に土方さんは出たりするのでしょうか。
ふふー、土方さんを幸せにするのは妻である私の役目ですからね。世界一素敵な旦那様を世界一幸せにしてみせますともっ。
うーん?私の方が気を遣って頂いている側な気がするのですが。いえ、勿論土方さんに気を遣っているつもりですけど。
細かい所とか、私が気付かない部分までいつも気遣ってくださいますし。
話の内容で違いは分かりますからね。私も沢山お話出来るのは嬉しいです。
でもロールにしても描写にしても、書いてばかりだと疲れてしまったりもしますから。無理は駄目ですよー。

……むう、私があちらの土方さんに見られることよりも、土方さんが向こうの私の痴態を見る方が気になるかもしれません。複雑です。
はい、有難うございます。でも土方さんも好きなように(?)手を出して大丈夫ですからね。
邪魔されるのも…それはそれで楽しそうな気がしますし。
観客側だと変化が乏しい分、行動描写は大変ですから。描写にしても台詞にしても、やり易いように調節して頂ければっ。
そう言って頂けると助かります。いつも有難うございます。
私も一つの芸は1、2往復程度を考えていました。長くても、次の私にバトンタッチを含めて3レス程度とか。
……えっと、水芸も土方さんの仰るように手伝って頂く形でも良いですし、一人でするのでも…と、言いますか。
どちらにしても恥ずかしいことには変わらない気がするので…どちらでも、大丈夫ですからね。
土方さんのお好きな形でも、私とあちらの私は別の形にするのでも。好みがあれば教えて頂ければ。
喧嘩をするようなことになったら沖田さん達二人でいちゃいちゃしちゃいますからねー。百合ですよ、百合っ。…寧ろ自慰?
ぶー、乱れたりしません。一応勝負ですし、お正月のお祝い事ですからね。乱れたりしませんー。
向こうの私の方が羞恥心は薄い…と言ってしまうと怒られそうですが、その辺のノリは良いような気がします。
土方さんの命令に従うのでも私が提案するのでも大丈夫ですよ。どちらにしても旦那様の為に頑張ることには変わりませんし。
うーん、命令される方が行動し易い面もありますが、お酒が入っているとは言っても土方さんがそんなことを仰るとは思っていないので、
驚いたり戸惑ったりはする…かと。
……既に恥ずかしいですからねっ。ノッブと一緒に寒い漫才をやっていた方が耐えられる気がします。
って、負けないですよ?!不利だとしても勝負である以上は勝たなければいけません。目指すは勝ちのみですー。
…それは、その…喜んで良いのか悪いのか分かりません。負けたとしても、土方さんが楽しんでくださったなら十分ですけど。
意地悪な旦那様も好きなので…好きなので、でも余り沖田さんを恥ずかしがらせると敗北一直線ですっ。意地悪はほどほどにしないと駄目です。
……いえ、その…煽られて羞恥心を振り切るのも、有り得るにはあり得るのですが。
羞恥心を忘れるくらいに煽られると、芸とか勝負どころではなくなってしまいそうなので…。そこは注意して頂けると…?
流石に向こうの私や土方さんのいる前で、強請ったりするのは避けたいと言いますか。
…勝敗がメインではないですからね。どちらが勝ちとはっきり決めてしまうと遺恨が残りそうですし。
って、土方さんは一言多いですー。それに、あれは…寧ろ鬼の副長の妻なのに我慢出来なかった方かと…(視線を反らしつつ)


970 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 22:38:18
うーん、どちらが何をと言ったことに関しての希望は今のところはないので、土方さんの希望があるならお聞きしたいです。
あ、順番的には向こうの私が先に披露する方が自然なのでしょうか。いえ、順番も芸の担当も変更しても大丈夫ですっ。
お互いに同じ芸に挑戦したり、内容を含めて細かい部分はロールの流れにも寄りますからね。
最後のやり方も希望や意見が出た時には改めてご相談します。産卵も片方が茹で卵で片方は生卵で二人で披露するのでも良いですよ。
…土方さんに手伝って頂くのが手伝いになるのかは微妙な気がしますけど。恥ずかしさが緩和され…る?どうなんでしょう。
筋肉を意識的に動かすというのは、行為の時にも締めたり出来るのかは気になります。
でもバナナやマッチを折るというのは結構な力が入っているような。
ふむふむ、カラオケの場合はお互いのパートナー相手だと手を抜く?かもしれませんし、逆の方がフェアと言えばフェアなのでしょうか。
えっと、そのままでも交換するのでも沖田さんとしては大丈夫ですよ。や、不本意だと言えないわけでもないですが。
それを言い出すと…他の人の前で痴態を晒す点からして…(もごもご)
因みに二人羽織なら土方さんが変な場所にお饅頭を持って行こうとも、私から食べに行くのでっ。寧ろ指も一緒に食べるかもですが、
兎も角、大丈夫(?)ですよ。上手に食べてみせますともっ。
…や、雪見大福は最後の一つでしたから。沢山ある苺大福とは同列には語れません(真面目)
元気に逞しく育ったので本ゴジラとしては満足なのに、昔の可愛い頃ばかり話題にされてしまう、ちょっと可哀想なタイプですね。
ふふー、誤字だとは分かっていても子供の頃の土方さんがゴジラを“飼って”いたようでなんだか微笑ましかったです。
ゴジラらしさを出すと、ごつごつした手触りになりますからね。抱き心地が期待出来ないのも仕方ないのかもしれません。

>>961-962
【ふふー、土方さん程ではないですよ。忙しいのも年末年始の特有の忙しさですからね】

【辞書で分からない単語を調べても、説明に出て来る単語が分からなくて別の項目、また別…とたらい回しにされる事がくあります】
【一般的なことは書いてあっても特殊な場合――それこそ幕末や明治初期の初詣と今の違いは調べようがなかったりしますし】
【司馬遼太郎さん…だったかは忘れてしまいましたが、桜田門外の変のお話を書く時に、何時まで雪が降っていたかを調べてから取り掛かった】
【とか聞いたことがあります。当時の人であれば当然知っていることや常識は、実際にロールの中で使わないとしても】
【知っているのと知らないのとでは大違いですから。それに純粋に気になってロールに集中出来なかったりもしますし】
【調べもので時間が掛かったとしても大丈夫ですよー。土方さんの几帳面な部分も好きなのは嘘じゃないですから】
【いえ、仮にいい加減でちゃらんぽらんになったとしても好きですけど】
【律儀なのは土方さんらしいです。大好きですからね。ちょろくても良いです(邪魔にならぬように目元を優しく擦りつつ)】
【…土方さんはほめ過ぎだと思うのですが、でも嬉しいです。有難うございます】
【少しでも私が感じていることとか、お伝えしたいことが表現できているなら…ええ、もっと土方さんに楽しんで頂けるよう頑張りますね】
【勿論です。沖田さんは誰よりも土方さんのことを愛していますし、想っていますから。それが伝わっているならー…】
【って、それ以上に土方さんが応えてくださっていることも分かっていますよ。三倍返し?以上に頂いています】
【……うう、改めて並べられると恥ずかしいと言いますか、うん?賢い点が入っていないことにも疑問を抱くのですが】
【私も、いつも私を気遣って下さる優しさも、真面目な点も…えっと、ちょっと意地悪だったりする時も全部大好きですからね】
【構って甘やかしてくださる点も勿論愛していますが、厳しく躾けてくださっても…や、あの…お仕置きされた時のお話ではなく】
【そういう意味では無くて、お忙しい時とかは我侭を言わないようにとビシッと、厳しく仰って下さって大丈夫ですからね?】
【いえ、やり難いとかではなく、後から確認して注意力散漫になっていたことに気付くと頭を抱えたくなる感じです…】
【と、土方さんが気にされることではないですからねっ。自己管理と言いますか、自分の力量を把握し切れていないのが問題なので】
【そのような時は片方だけにするなり、きちんとお伝えすべきなのですが。楽しくて気付かないと言いますか…むう、ごめんなさい】


971 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 22:40:12
【今開催しているイベントでは報酬がティルピッツさん、期間限定の建造がグラーフ・ツェッペリンさん】
【アドミラル・ヒッパーさんが建造とドロップ、ドイッチュラントさん、シャルンホルストさん、グナイゼウさんがドロップらしいです】
【私はドロップ狙いの周回とかは無理なので、ティルピッツさんのポイントが貯まるかなあ?という程度です】
【土方さんはドイツがお好きと仰っていましたね。切っ掛けとしては馴染みがある国やキャラの実装は大きい気がします】
【と、土方さんはFGOは最初期?から始めているのかと思っていました。私の方は色々とお勧めされることは多かったのですが】
【二次創作や他の人のお話を聞いてプレイした気分になっていたような…】
【ドイツで有名なのはビスマルク宰相やフリードリヒ大王、ゲーテやグリム兄弟も居ますが、地味なイメージが拭えないです…】
【華やかな逸話に欠けると言うか、何と言うか。それこそルーデルさんと有名ですけど、難しそうですし】
【イタリア、フランスは軍事系のお話だとネタ枠なのでちょっと可哀想な気がしますー】
【FGOとか偉人がモデルだと元々の人に馴染みがある事も多いですし、それで…ふふ、土方さんのように切っ掛けになる方も多いと思いますが】
【船だと最初から船自体に愛着を持つ方は少ない気がするので。手に入らないと愛でて貰えないのはあるかもしれません】
【ミニキャラが過ごす部屋も模様替えが出来るので、専ら家具コインを集めることに力を注いでいますっ】
【着せ替えしても戦闘の時は普段と同じだったりすると面白くないですし、細かい点にも配慮があると使っていて嬉しいですから】
【あのお二人の水着はロイヤル感が溢れていました。逆にプリンス・オブ・ウェールズさんは露出の高さと、結構むっちりなのに驚きました】
【沖田さんのマスターは基本的にお淑やかだったり可愛い子に引かれる気がします。と言いつつ、エンタープライズさんの格好良さや】
【アドミラル・ヒッパーさんのツンデレも可愛くなってきたので、良く分かりませんね…】
【艦これも初期に着任してくれた瑞鶴さんを育てているうちに惚れこんで、嫁艦になったのでエンタープライズさんもそうなりそうな…】
【早くロイヤルな誰かが来てくれないと危ないです】
【それはさて置き、ライプツィヒさんを好きな理由はちょっと意外でした。未だいらっしゃっていないので来たら育ててみます】
【でもぐーぐる先生にお聞きしたところ、結構気弱なタイプなのですね。サメ…?に乗っている点が気になります】
【むう、私に似ているから気になったと仰られてしまうと、仮に浮気をされても怒るに怒れなくなってしまいそうです】
【赤城さんは狐?っぽいのでヤンデレなのかもと思いましたが、加賀さんも狐っぽいので種族は関係ないのでしょうか】
【ふふー、何事も真面目に取り組んでしまうのは土方さんらしいですね。私はポケモンGOとかでも可愛いという理由でピカチュウを集めて】
【マスターに全て飴にされたりするタイプなのでっ。全く計画性がないです。そのせいで再臨素材とか全然ないですし】
【でも無理のない範囲で楽しめているなら幽霊提督や幽霊審神者でも良いと思います。気になる子が来た時に戻ったりとか】
【幸い、人と競ったり協力するゲームではないですからね。楽しめるのが一番です】
【確か今は7章?が半分くらい終わった所なので新章が配信されるまでには終わる……と思うのですが、怪しい気がします】
【と、土方さんがそう仰って下さるのは嬉しいですし、私もゲームに時間を割くよりも土方さんと過ごしたいですけど】
【ゲームはゲームでその時の旬?勢い?とかありますから。FGOやアズレンに限らず、やりたいことがある時は其方を優先してください】
【何週間も放置されると流石に哀しいですけどっ。イベント期間中とかそのくらいは大人しく待っていますからね?】
【物欲センサーを切る為に家族に回して貰う人とか居るそうです。…私も知り合いに弄らせたらアドミラル・ヒッパーさんを引いたので】
【案外間違っていないのかもしれません…】


972 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 22:41:08
【クラスが被って別の星5だった失望感は大きいとは聞きます。サーヴァントが少ないと特に。今は一人のクラスってあるんでしたっけ】
【土方さんのお知り合いの方も早くオルタのジャンヌさんにお逢い出来ることをお祈りしつつ。頑張って育ててみます】
【因みに私のマスターが男は避けたいと言っていたのは、別に男性サーヴァントは使いたくないとか育てたくないと言う意味じゃないですからね?】
【ただ刀剣やあんスタのように男性キャラオンリーなら気にならないのですが、男女混合だと女性の方が華があって嬉しいという程度です】
【ロイヤルベビーが生まれた時に、跡取り的には男の方が良いのに女の子の方がプリンセス誕生と騒ぎたくなる心境かもしれません】
【…ガウェインさんは苦労しました…。6章は全体的に苦労しましたけどっ。初期に来たという理由でエウレ…エウリュアレ?さんを育てておいて】
【良かったと思いました。最終的に令呪使いましたけど】
【ゲン担ぎとかあるんです?描いたら出る、的な。ふふー、好きな子を可愛がって育てられるというのは楽しいですからね】
【…沖田さんのマスターは可愛がって育てられそうにない、という理由でホームズさんとアラフィフさんは欲しいけど欲しくない(?)ですし】
【や、何でも知っている性格なのに世話を焼かないといけないのが…面倒見ないといけない性格なのは合っているのかもしれませんが】
【人間性は兎も角、頭脳とかは完璧なキャラだから最初から成長した状態で出直してくれ、という暴論ー】
【それに加えて仲良く出来る自信がないので、金ぴかな方のギルガメッシュさんは思い入れはありますが、要らないと言い切ってますし】
【要るとか要らないとかは引いてから言えという突っ込みはさて置き】
【色々と面倒な方向に拗らせているタイプですねっ。沖田さんや土方さんも下手に引かない方が安全なのでは…?】
【…懐が深いと言うのとは少し違う気がしますー。付き合いが長い相手に愛着が湧くのは当然と言いますか、そこは薄情な方が嫌ですから】
【今まで土方さんが好きだった人とか思い出とか、そう言った積み重ねがあって今の土方さんがいらっしゃる訳ですし】
【玉藻さんの方が良いとか仰られたら考えてしまいますが】
【んー、ゲームでもと言うよりもキャラクターに寄る?と言った感じです?ホームズさんやアラフィフさん、ギルガメッシュさんは先述した理由で】
【手元に置きたいかは微妙ですけど。プロトタイプアーサーさんは上手くやっていけそうな気がするので欲しい、とかそんな感じかもしれません】
【あとは…アレです。召喚や育成に時間(石)が掛かった時に、許せるか許せないかの違い…(狭量)】
【そういった良く分からない事情なので想いが深いとかとは全然関係ないです…。面倒な方向に拗らせているだけです…】
【魔法少女イベントに登場したとお聞きしたのですが、メイヴさんは魔法少女じゃないんですね。ジャンヌ・リリーさんのように幼女になったのかと】

【私も変なタイミングで切ってしまいましたからね。気になさらずですよ】
【土方さんの見立ては私が選ぶよりもちゃんとしていそうなのが…女としてはちょっと気後れしてしまいますが】
【刀剣さんも…あとは、まあ、薩摩の…薩摩の誰かも浴衣や着物を選ぶ約束をしているなら、誰のセンスが一番か比べるのも面白そうですね】
【や、お互いに自分のお相手のが一番だと言うので判断つかなそうですが】
【(目を瞬かせると首を傾げ)旦那様を甘やかすのは妻の役目ですよ?それに普段は土方さんが私を甘やかせてばかりですから。お礼…でしょうか】
【贈って頂いた品物は勿論ですが、そこに込められた土方さんの気持ちが何よりも嬉しいです。いつも有難うございます。大好きですからね】
【プレゼントも土方さんも大好きですよー】

【そんな訳で昨日のお返事ですっ。ロールに関係するのは最初の部分?くらいですからね、他はサクッと蹴ってくださいね?】


973 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 22:58:30
>>967
【ふふー、有難うございます。でも無理は駄目ですからねー。私も土方さんと少しでも長く一緒に居たいですけど】
【眠気にはいつも負けてしまいますし。健康第一ですよ。…沖田さんが言うと説得力ありますっ】
【夢の中でも一緒ですから。土方さんも早く来て下さらないと私も安眠出来ません。沖田さんの全ては旦那様に掛かってますよー?】
【そう言って頂けるだけで沖田さんとしては十分です。それに土方さんもいつも待っていて下さるので、お互い様です】
【そもそも平日で次の日となると時間が取れなくて当然ですっ。それに一月はお忙しいともお聞きしていますからね】
【置きレスは勿論ですが、こうしてお逢いする時もお返事は当日で大丈夫ですよ。一緒の時間を過ごせるだけで十分幸せですから】
【そんな訳でお返事はお返ししましたが、適当に…必要な部分だけ返して頂ければ?】
【(撫でる手に目を細めると足を滑らせるように少しずつ距離を詰めて、しれっと体を押し付け、胸板に頬を擦り寄せ)】
【因みに三連休と言ったのは単純にお休みの時は時間を取り易いから、であって絶対に土曜日から始めたいとかでもないですからね?】
【初詣が終わってからでも、別のことをするのでも構いませんし、焦って始めるようなことでもないですから】
【土方さんに他にやりたいことがあったり、何か思いついた時はご遠慮なく、です】
【あちらの土方さんが唐突に別のことをやりたくなった時も、遠慮したら駄目ですよー】
【はい、有難うございます。でも時間に遅れたとしてもいらっしゃっているだろうとは思っていますし。ふふー、気配で分かりますっ】
【んー、今日も一日お疲れ様です。土方さんの疲れを癒すのは私だけの、役目ですから】
【(密着していた体を離すと唐突に畳の上へと正座し、着物の短い丈を整えれば軽く膝を叩いて、期待に満ちた眼差しを)】
【私もいつも愛していますし、見廻りや任務の時も土方さんを想って…えっと、仕事に集中もしていますが】


974 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 23:01:42
>>968
【ああ、承知した。【】については気にせずとも良い――お前も書きっ放しでは骨が折れるだろう】
【そして、返答も確りと確認させて貰った。そうだな、大まかな流れなどはお前の考えと一致している。故にこれといって】
【早急に告げて置くべき事はなさそうだが…ふむ、どうするか。あと僅かで返答も綴れそうなのでな】
【恐らく雑談の返答も相当に時間が掛かりそうだ。その間、お前を無為に待たせたままというのも忍びない――】
【今少し時間を貰って初詣の方を完成させ、それから雑談の返答に取りかかろうと思うが、それで構わないか?】
【雑談の方も、なるべく纏めておくようにする。…が、お前とこうして話すのは楽しいのでな、どこまで斬れるかは…努力は、する(こほん)】


975 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/04(木) 23:12:15
>>974
【むう、相変わらず【】も錯綜してしまっていて申し訳ないです。中途半端に分ける時は気を付けないといけませんね】
【えっと、私と土方さんの考えていたものが同じで安心しました。ふふー、それならこのまま初詣のお返事をお待ちしています】
【しつこいようですが時間は大丈夫ですからのんびりお返事して頂けると】
【って、雑談の方のお返事は構わないですー。そちらは聞き流してくださいっ。私もお返事したくなってしまうことが多いですし】
【土方さんからのお返事は嬉しいですけど。嬉しいですけど、お疲れの時は休まないと駄目ですよー?】
【私の方はそんな感じなので良い子で初詣のお返事をお待ちしています】
【ふふー、纏めてしまっても、勿論まるっと蹴っても良いですからね。気になることはまた別の時にお話するのでも良いですから(撫で撫で)】


976 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 23:46:53
>>955-956
…それは、お前が年頃になっても男の様に振る舞っていたからだ。
それに…試衛館の同門や他の隊士達は、お前を女として扱う事を避けていたからな。
――否、俺がそうさせた。…陰では密かに、お前に懸想する者もいただろう。
総司――、……お前は、美しい。
言われ慣れぬというのなら、俺が此れから幾らでも言って聞かせてやる。…今迄、言ってやれなかった分も。
お前はただ、誇れば良い。…そうして動揺し、恥じ入る姿もまた…愛らしいがな。
ああ、着いて来い。……お前は少し目を話すと、子供や犬猫のように何処かへ駆けて行きそうだ。
………。早くも食い気が顔を出したな。ん、蝶だと――、……ああ。
(しめ飾りの紙垂れが、家々の軒先をめでたい紅白の彩りで飾る。乾いた寒風に紫染めの羽織の背を靡かせながら)
(背後から賑やかに駆け抜けて行く凧を抱えた少年達の後ろ姿につと、出会った頃の妻の姿が重なった)
(男達に混じって刀を振るい、泥塗れの道着を纏って跳ね馬のように駆けずり回っていた、試衛館の名物娘――)
(当時から人形染みて整った顔立ちは美しさよりも愛らしさが際立ち、年頃を迎えてからも、男児のように御転婆な素行も相まって)
(美人だと評する者は少なかった。その閨での姿を――女の貌を知っているのは只一人己だけ)
(そんな優越感に浸りながらも、一方で罪悪感に苛まれていた過去の記憶が、妻を眺める面貌にささやかな翳りを生んだ)
(綺麗な着物で着飾り、紅や白粉で顔を化粧い、同年代の友と語らい、仄かな恋に胸を焦がす――そんな当たり前の青春を)
(彼女の女としての幸せを、奪ったのはこの己自身に他ならない。上洛してからも、隊の体面を保つという理由をもとに)
(彼女を男同然に扱わせたのは、結局の所、彼女を他の男から遠ざけ、此の腕に囲っておきたいが為の大義名分でしか無かったのかもしれない――)
(身勝手な己に向けた自嘲の笑みを役者然とした麗貌に滲ませると、絡んできた手頸に応えて強く指を握り返し)
(かつて公然と口にする事のなかったその言葉を――今迄情を交わした女達の誰よりも鮮烈に、身も心も惹かれて止まぬ女への)
(心からの賞賛を、真っ直ぐに蜜色の瞳を見詰めながら口にした。連理の枝の如く、密接に絡み合った腕と腕)
(馴染む体温に口元を緩めれば、行き交う人並みに混じりつつ参道を並び歩く。色鮮やかな朱塗りの鳥居の先にて)
(軒を連ねる屋台からは、甘い酒粕や出汁の香りを含んだ湯気が漂うも、そちらへ意識を向けるよりも先に)
(女らしい装いによって、本来の美しさを存分に引き出された妻の姿態に注がれる男達の不躾な視線に、むっと唇を曲げては)
(注意を促すように妻へと視線を向けると――予想通り、と言うべきか。花より団子を地で行く妻の)
(視線の行き先を辿っていけば、子供の手にした甘酒へと行き当たった。要らぬ心配をしたとばかり、緩く首を振れば)
(今更のように屋台への視線を阻む姿に、短い嘆息を漏らす。見た目ばかりは楚々とした和美人でも)
(中身は縁日ではしゃぐ子供、或いは散歩中の犬と言った所か。この有り様では、悪い虫も付いた所で苦笑いを浮かべるばかりだろうと)
(考えを改めるも、不意に――引き寄せた矮躯が自らの意志を持って長身へと密着すれば、今度は此方が訝る番で)
(伸び上がっては迫る美貌に、切れ長の双眸を広げる。紅を刷いた小作りな唇が、目の前で剣呑な警告を囁けば)
(視線のみを動かしてざっと周囲を見渡し、目が合えば気まずそうに視線を反らす女達の姿に、合点が行ったとばかり小さく笑って)


977 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 23:47:43

……それを言うなら人誅だろう、総司。
フッ…心配せずとも、他所見などはせん。…お前だけを見ている。
ああ、そうとも。これからの俺は、只一人―――総司、お前だけのものだ。
(後続の者がいない事を目視で確かめた後、開いていた片手を甘える妻の顎先に添え――そのまま軽く持ち上げたなら)
(喩え衆目の中であろうとも、息をするようにごく自然な所作で、その薄紅に染められた唇を奪った)
(この女は己の妻であると。そして、己はこの女の夫であるのだと――此方に視線を向けている衆人に、明白な形で示してやるように)
(微かな吸い音を奏でると共に唇を離せば、悪戯めかした微笑を浮かべた後。何事も無かったかのように繋ぎ合った腕を引き)
(拝殿へと繋がる石畳を、昂然とした足取りで歩いて行く。その先に待っているのは、長い歴史の重みを感じさせる木造の社)
(鈍色に輝く破風板が、堂々たる風格をもって並んだ参拝者の列を見降ろしていた。賽銭を箱に投げ込む軽やかな音と)
(拝礼の拍の音が鳴り止まぬ中、参列の最後尾に立ち止まる。人混みの中、そっと指先の繋がりを解いては)
……賽銭の支度をしておけ。
(その腕を嫋かな腰へと密やかに回し、優しく抱き寄せて。片手は懐に入れた小銭袋を弄りつつ、参拝の手番が巡るのを待ち――)

>>975
【――いや、錯綜しているとは思わなかった。どれも問題無く伝わっている…気にしなくて良い】
【元はと言えば、俺が妙な所で挟んだり増やしたりしているというのもあるからな…】
【……ああ、お前とはよくよく思考が似通っているようで、改めて嬉しく思う。そして、初詣の返答も、あと僅かと言いつつ遅くなってしまったな】
【結局は相当に待たせてしまい、済まなかった。…ああ、その気遣いに感謝する――】
【ん、…そうか。承知した――とは言え、雑談の方も捨て難いものばかりでな】
【ああ、ならば無理はせず…手短に返答させて貰うとする。だが総司、お前も無理はしてくれるなよ】
【無論、お前の返答を見るのは楽しく、嬉しくあるが…疲れがある時は手短に、
 或いはすっぱりと斬り捨ててしまって構わないと、俺からも告げておこう】
【と言う事で、待たせた――上の方はかなり斬ってしまった事と、上の方は独白目いた物が多く、返し難いやもしれんのでな】
【お前も返事のし辛い部分は、遠慮なく切ってくれて構わない】
【…ああ、分かった…総司。確かに機会は幾らでもあるのだ、焦る事もないだろう。
 …お前に撫でられるというのも、気恥ずかしいが…悪くない(そっと腕を回して、華奢な背を抱き寄せ)】


978 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/04(木) 23:59:27

【―――と、一つ重要な事に気付いた。総司…もうこのスレも980に近い】
【あと20レスで次スレを立てる事になる。…今夜中に1000到達、と言う事は恐らく無いと思われるが】
【一応、尋ねて置かねばな。…次スレは、俺の方で立てる形で問題はないか?】
【……しかし、二か月と少しで完走するとは。フフ…前スレよりも進行が早かったな】
【それだけお前と共に過ごす時間が増えていたということか。……嬉しく思うぞ、総司】
【そして、こうして早くも二つ目の――実際は三つめではあるが――ふたりの場所を、完走できたという事実も】
【有難う、総司。お前のお陰だ…次スレも、いや…これから先、どれだけだろうと。末長く、俺の傍らに在ってくれ。…宜しく頼む】


979 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/05(金) 00:17:48
【ふふー、通じているなら良かったです。いえ、私も先に一言断ったり、そのままお返事したりで統一しないので…】
【土方さんが気になさることではないですっ。私の気紛れの…それに分割したり、間に挟んでしまうのもいつものことです】
【また宴会の方は思いついたことがあったら教えてくださいね。土方さんの希望は出来るだけお聞きしたいですから】
【それと初詣のお返事も有難うごさいます。お待ちしている間もくっついていたので寂しくないですし、大丈夫ですよー】
【お待ちした甲斐のある…それ以上に素敵なお返事をいつも頂けて感謝していますとも】
【私もお返ししていないロールとかお返事とかありますし…無理はしませんからね、土方さんも無理は駄目ですー】
【うう、全部にお返事したいのは…時間と、寧ろ体力?が許せば全てにお返ししたいのですが】
【お言葉に甘えてしまうことも多いですから。はい、私も独白部分には反応出来ないので、そこは流して?しまうと思いますが】
【兎も角、今からお返事を作ると間に合わずに終わってしまう気も…えっと、そうなってしまっただごめんなさい】
【土方さんものんびりお待ちくださいねっ。雑談の方のお返事は、しつこいようですが必要な部分だけで大丈夫ですからねー】
【この先もずっと土方さんとはご一緒ですからね。お話する機会も…それ以外の機会も沢山あります】
【いつも土方さんに撫でて頂いているので、そのお礼…でしょうか】
【(首を傾げた矢先、抱き寄せられると襟足へと滑り下ろしつつ引き寄せ、唇を啄んでみせ)】

>>978
【流石に今日は大丈夫だと思いますけど、週末辺りには次のスレに移行することになりそうですね。早くて吃驚です】
【はい、次は土方さんにお願いしたいと思います。あ、賢いですからねー。阿呆とかは駄目ですよ、賢いですっ】
【と、私も…いえ、スレの消費速度と愛情は別だとは分かっていますけども。それだけ土方さんと色々な思い出を作ることが出来たと思うと】
【誇らしくもあり、嬉しくもありです。有難うございます】
【感謝するのは私の方ですよ。傍に置いてくださって有難うございます。大好きな人と一緒に過ごすことが出来て、とっても幸せです】
【勿論この次も、その次も…土方さんが嫌だと仰るまで、嫌だと仰っても傍に居ますからね。何処までも一緒です】
【私の方こそこれからもよろしくお願いします。愛してますからね、誰よりも】


980 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/05(金) 01:05:44
【…むう、予想通りと言いますか。全く間に合いそうにないので、えっと、今日はそろそろ寝る準備をしようかと】
【土方さんがお返事に集中しているようでしたら、私のことは気にしないでくださいね?その時は先に休んでいるので】
【えっと、初詣の方は土曜日か…余裕があれば明日にでもお返し出来る?かもしれませんが】
【初詣を終えてから宴会をする方が良いのか悩む所です。さすがに次でお参りを終えるのは難しいですし】


981 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/05(金) 01:08:50
>>969-970
フッ…成程な。だが――そこは俺と、賢いお前の子だ。強く、そして利発な子に決まっているだろう?
む、そうだったか…「鳥辺野心中」も「黄泉醜女」もタイトルとあらすじは知ってはいたが、未読だった。
――俺から作者を勧めて置きながら、情けない話だ。内容も気に成るな、そちらも頭に入れて置く。
確かに彼女の作品は女性視点のものが多い…だが、女性から見た男の、女に対する心理描写というのは興味深いな。
作者をモデルにした作家が登場するというのも面白い。…それを聞いてふと、ジョジョ5部の岸部露伴を思い出した。
兎も角、作者にとっては在るがまま、感じたままの「女」という性や業を、書き綴っていたのやもしれん。
官能小説家は大抵そうなのやも知れんが、彼女は考察よりも感性で筆を動かしているタイプの作家のように思える。
それが彼女の文章の魅力の一つなのだろう。
…そして何処となく、お前の文章にもそれと近いものを感じている。俺はどうも、そういった感性豊かな文章が好きなのだろうな。
今年の大河は――流石に新撰組との関わりは薄い。恐らく登場はないだろうが…。
…それよりも昨今、歴史の教科書から新撰組の項目が消える可能性が高いと聞いたのは衝撃的だった。
ああ、…今以上の幸せなど、想像もつかんが。だが、そうだな…共に幸せになるとしよう、総司。世界中の誰よりもだ。
俺の気遣いなど、大した事はない。…お前の優しい言葉に癒されるばかりのように思う。
だが、…お前を誰より大事に思っている気持ちが伝わっている証左ならば、嬉しくもあるな。
ああ――分かっているとも。大丈夫だ、無理はしない…故に、お前もそうしてくれ。書きっ放しでは、休む暇もないだろうからな。


982 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/05(金) 01:09:18

ふむ、そうか――フフ、そう言った所も可愛らしいな。その貌を見たさに、わざとあちらのお前を褒めたり、見惚れた振りをしてしまいそうだ。
ん…分かった。手を出せそうな場面では、存分に愛で――また、悪戯をしてやるとしよう。
状況的に、内面描写が増えるやもしれんが…俺の場合、内面描写が苦手というか、下手というか…。
兎も角、行動描写の少なくとも二倍は時間が掛かるのでな。
文章が短い割に時間が掛かる、という事態に成るやもしれんが、その時は済まないと先に謝っておきたい。
…因みに、お前に余裕があれば待機している組は待っている間にいちゃつく…互いの性器を弄ったりと、
お前達が芸をしている片割れより自分の方に俺達の興味を向けさせようとして、淫らにじゃれあうと言うのも面白いやもしれん。
無論、それをやるならば、描写は軽くで構わん。メインである芸の描写もしなければならんのだ――お前の負担が増えてしまうのでな。
ああ、一つの芸のやり取りの長さについても、お前と同じ見解ならば問題はなさそうだな。
…フ、そうか。水芸は…そうだな、ならば矢張り、最後のとりに持ってくるとするか。
俺とお前、沢庵狂いともう一人のお前…二組が並んで後ろからお前達を貫きながら、
同時に放尿させる――というのも、中々に派手で淫猥な光景になると思うのだが…そういった形でも構わんか?
……百合、というのも、それはそれで見て見たく――、…サンドイッチ、だのと言ったか。
後ろから俺とあの男で挟むようにして、お前達を犯しながら抱き合わせるのも悪くないな。
フフ、言ったな。では、お前のその意気込みがどれ程のものか――確かめさせて貰うとしよう。
うむ、確かに俺も…もう一人のお前に対しては、その様な印象だった。
提案については――ああ、ならばお前達の方から提案なり仕掛けてくれる形で頼みたい。
その方が、確かに自然ではないかと思う。特に俺の方が命令するとなると、お前が嫌がる素振りを見せれば撤回してしまい兼ねん。
それだけ、俺のお前に対する独占欲は強い…沢庵狂いの方は、それでも強行するだろうがな。…流石はバーサーカー、と言った所か。
ああ…ならば羞恥に負けず、耐え抜いてみせてくれ。俺も無論協力する、…多少、意地の悪い事もするだろうがな。
そこは酔った勢いだ…そこは見逃せ。どうにもお前の恥ずかしがる貌が、好きで堪らんようだ…俺は。
フフ、そうだな――確かにお前を乱れさせてしまえば、俺も芸を見るどころではなくなりそうだ。塩梅を見定めて置く必要があるか。
……最後には、強請らせてやる心算でいるがな。沢庵中毒も、同じ心でいるだろう。
勝ち負けよりも、最終的にはお前達をどれだけ蕩かせられるか…だ。いっそのこと、お前達への種付け勝負にしてしまうか…フフ。
――悪いな、性分だ。…我慢できなかったのは、お互い様だろう(抱き寄せれば、するりと腰周りを擦るように撫で)

ふむ…ならば習字はあちらのお前に、産卵はお前に…という形が良いだろうか。…お前は丸い物を膣に入れて遊ぶのが、どうも好きそうなのでな(偏見)
ああ、芸をする順序ならばその方が自然やもしれん。芸の内容も一応ざっくりと決めてはいても、そこは流れで変えて行くとしよう。
最後の竿当てについても、それで構わん。何か考えが思いつけば、遠慮なく言うと良い。
卵も確かに、ふたりでやるのならばそういった差をつけるのもありだな。
――流石にリンゴやバナナを切るのは、相当な圧が必要となるだろう。下手すれば食い千切られ…、……。(想像したのか、急に押し黙って)
ああ。愛撫を別のパートナーで行う場合は、あの男からの提案になるだろうな。
俺は渋々だが、勝負事でフェアじゃないと言われれば、止む無しとお前を奴に渡すだろう。
互いの男に愛撫を受けるもう一人の自分を、目の前で眺める――というのも、中々倒錯的な状況ではある。
それによってお前達の興奮を煽れるならば、それに越した事はないが…どうだろうか。
変な場所、か。……フ、口の届く場所ならば良いがな。間違えた振りをして乳先や股孔に塗りつけたり、挿入したり――というのも面白いか。
……向こうのお前も、何かしら理由を付けて反論しそうなものだが。
ん、…ああ、共に居たのだから、実際に飼っていたとも言えるか…。
バラガキとゴジラの組み合わせというと、何かこう…ハートフルな何かが起きてしまいそうな予感がするが――。
強そうな雰囲気を出せば、どうにもフィギュアのような形になるだろう。
当のゴジラも、抱き心地などを追及されるとは思ってもいなかっただろうからな…。


983 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/05(金) 01:18:25
>>980
【――と、済まない…リロードを忘れていたようだ。しかも、一時にも微妙に間に合っていなかったか…】
【ああ、気にせずに休むといい。…否、このまま共に休むとしよう】
【む…集中してお前の返答を見逃すとは、情けないものだ。重ねて詫びよう…】
【ともあれ、俺も明日は少し早いのでな。今宵もお前と共に休ませて貰うとする。……総司、その膝を今少し――その、借りても良いか】
【(使えとばかり示された膝と、期待する眼差しからどこか気恥ずかしげに視線を外した後、ぽそりと告げて)】
【重くなれば、退かしてくれて構わん。…お前の肌を、感じたくてな――】
【ああ、初詣については焦らずとも良い。そうだな…土曜も初詣にしておくか。そちらを終えてからの方が、気も落ち付くだろう】
【だが、お前の方で宴会を先にという希望があれば、それでも構わん。お前のやり易い方に合わせたい…】


984 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/05(金) 01:38:01
>>983
【時間は大丈夫ですし、土方さんもお返事を作っている途中だと思っていましたから】
【寧ろ1時に間に合うようにとか、焦らせていないと良いのですが】
【それだけ集中してお返事を頂けるのは嬉しいですし、万が一の時は先に失礼してしまうのでお気になさらず、です】
【ふふー、土方さんも明日はお早いなら今日は…いえ、いつもですけどっ。一緒に休みますよー】
【はい、存分に?沖田さんのお膝を使って下さいね!…子守唄とか歌います?】
【(陽光のように蜜色の瞳を輝かせつつ見やった先、視線が反らされると肩を落とすも続く言葉には声を弾ませた)】
【(こくこくと忙しなく頷くと手招きし、ふと首を傾げれば肌を覆うように引っ張った裾を軽く捲ってみたりと)】
【そんなに柔じゃないですからねー?大丈夫ですっ。沖田さんの膝で朝までゆっくり休まれるのでも、ご遠慮なくですっ】
【はい、そう言って頂けると助かります。初詣を中途半端にしたまま宴会と言うのも…神罰が当たりそうな気がしますし】
【お言葉に甘えて次も初詣の続きでも…でもあちらの土方さんが顔を出したがったり、他にやりたいことがあったらご遠慮なく】
【そろそろ眠る時間ですから、えっと…土方さんー?】
【(着物の裾を手繰っていた手をそっと差し述べると言葉で強請る代わりに腕を引っ張り、反対側の手で膝を軽く叩いて)】


985 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/05(金) 02:12:49
>>984
【ん…そうか。先に【】の方を返事すべきかと考えていたが、それでは雑談の方が終わりそうに無かったのでな】
【そちらを優先した結果、――それでも間に合わないという体たらくだった…】
【いや、焦った等と言う事はない。ただ、お前が眠る時間にはなるべく間に合わせたいと思いつつ綴っていた。
 ……折角、今日に合わせてお前が事前に綴ってくれたのだからな】
【しかし、お前一人を先に寝かせるのも忍びない…お前から眠ると言う言葉があれば、即座に中断して共に眠る心算だった】
【…が、それすら見逃すとはな(僅かに肩を落し)…ああ、お前がそう言ってくれるならば助かる――有難う、総司】
【ああ、今宵も共に休むとしよう。……頼む、総司。子守唄は――、…お前が歌など歌えたとは、知らなかったな】
【(しょんぼりと表情を翳らせたかと思えば、嬉しげに弾む声。万華鏡の如く移り変わる愛らしい反応に、くすりと微笑を零せば)】
【(首肯と手招きに預かり、畳の上に手を突いて――身体を寝転がすその前に、捲られた裾から眩しい太腿がちらりと覗けば)】
【(一瞬動きを止めて口を噤み、視線を惑わせた後。こほん、とわざとらしい咳払いを挟んで)】
【……妙な真似をするな、どあほう。眠れなくなるだろう――】
【確かに、お前の脚力は折り紙つきだ。そうだな…ならば言葉に甘えるとしよう。だが、痺れたならば遠慮はするな】
【その時は、改めてお前を抱きながら眠るとする…】
【フフ、確かにそうだ。年の初めだ、先ずは確りと神仏に参ってから、その後にゆるりと宴を愉しむとしよう】
【ああ、分かった。お前の方も、遠慮は要らん――他に誰か顔を出したい者等いれば、遠慮なく言うと良い】
【…うむ。お前の膝の上で、休むとする――】
【(腕を引かれるまま静かに横になれば、即頭部をそっと示された膝上に乗せ。それから改めて仰向けに転がれば)】
【(癖のある黒髪が女の柔肌を滑り、撫でるように擽った。天井を仰ぐ闇色の双眸は、落ち付ける場所を探すように視線を彷徨わせるも)】
【(愛しい妻の面貌に視点を合わせれば、少し照れたように眦を緩めて。伸ばした指先は、まろやかな曲線を描く頬を撫で)】
【(頭部に返るみずみずしい弾力と心地良く滲む熱を味わいつつ、眸を細めて相好を崩し)】
【とても心地良い。……お休み、総司。誰よりも、お前の事を愛している…】

【返事は手短で構わん。時間も時間だ、無理せずに休め――】


986 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/05(金) 02:41:57
>>985
【ふふー、過ぎたと言っても少しですからね。大丈夫です。時間も余裕は持っているので】
【…いえ、事前にお返事を作れたのは偶然と言いますか、今日はたまたま早く戻れただけなので…?】
【と、流石に眠くなってきてしまったので手短にー、お返ししたいのは山々ですが。手短にしてしまいますね、ごめんなさい】

【いつも休む時はご一緒ですよー。勿論、土方さんがお忙しい時は別々でも我慢しますけど……って、歌くらい歌えます】
【ねんねんー、ころーりーよー……えっと、なんでしたっけ】
【(誇らしげに胸を張り、背筋を真っ直ぐに正すと寝心地が良くなるように(?)着物の裾をたくし上げるも)】
【(畳へと寝そべった体が膝へと近付く前に咳払いが届けば、仄白い素肌と見比べては訝しみつつ再び裾を引っ張り下ろした)】
【(布地に寄った皺を掌で真っ直ぐに整え、体を軽く其方へと向けながら腕をちょんと引いて)】
【むー。直接肌に触れる方が良いかと思ったのですが。でも擽ったくて私の方が眠れなくなりそうです?】
【日々鍛練は欠かしませんからね。毎日甘味を食べたり、炬燵でごろごろしてるだけじゃないです】
【きちんと神様に挨拶をしてからではないと宴会も楽しめませんから。…いえ、楽しむというのとも…うーん】
【兎も角、次は土曜日の20時ですね。お逢いできるのを楽しみにしています。…お正月休みの間は土方さんのお顔を沢山拝見出来たので】
【今から三連休が待ち遠しくなってしまいますね。えっと、三連休も、それ以外も沢山一緒に過ごしますからねっ】
【お休みなさい、土方さん。今日もお逢い出来て嬉しかったです。いつも楽しい時間や幸せを有難うございます】
【大好きですからね。少し気が早いですが、次のスレでもその先でも、愛してますよ?】
【(黒髪が肌身を擽るように零れ、次いで体重が掛かると真っ直ぐに伸びた背が小さく撓った。擽ったそうに身動ぎかけ――)】
【(枕としては動かぬべきかと思い直すと袖から解いた指先を軽く握り締める。安定を求めるように移ろう重心を案ずるように覗き込み)】
【(つと此方へと向いた視線にきょとんと眼を丸くするも、指先が頬へと触れれば握り込んでいた拳を解いて)】
【(大きな掌に寄り添うように繊手と重ねつつ小首を傾げ、頬の柔肌と滑らかな指先で夫の手を包みながら欠伸を噛み締めた)】
【……ふふー、私も土方さんの体重?を感じることが出来て、擽ったいですけど気持ち良いです】
【先に眠ってしまいそうな…愛しています。土方さんだけを、いつまでも愛していますからね。私の愛する旦那様、…】
【(懸命に瞼を押し上げるも伸びやかな弧を描く睫毛が次第に翳を深め、やがてかくりと俯けば規則正しい寝息を奏で始め)】

【土方さんもお返事は手短に、一言とかで大丈夫ですからね?明日も早いと仰っていましたし、寝ないと駄目です】
【や、お待たせしたのに偉そうですけど。兎も角、お休みなさい。愛していますよー】


987 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/05(金) 03:16:04
>>986
【――ああ、構わん。俺も聊か眠気がある。…済まんが、手短に返事をさせて貰うとしよう】

【うむ。次は土曜の20時からで問題はない。…俺も、お前との時間を楽しみにしていよう】
【ああ…この所、毎日お前と顔を合わせられたのは幸運だった。三連休もお前と過ごせるのだと思えば、今から心踊る気分だ】
【無論、それ以外も――沢山の時間を、お前と共に過ごそう。そして多くの想い出を、積み重ねて行くとしよう】
【ゆるりと休め、総司。…俺の方こそ、今宵も実に楽しい時間を過ごさせて貰った。礼を言う。
 ――いつも心穏やかに過ごせる時間をくれるお前に、心から感謝している】
【俺もだ、総司。…フフ、恐らく土曜には新居に移る事になるだろうな。ああ、遥かこの先もずっと】
【俺はお前を――お前だけを、愛している】
【(滑らかな頬へと添わせた長い指が、ゆっくりと肌を慈しむように擦る。握られていた小さな指が解けて)】
【(節刳れた五指を上から包めば、あどけなさの残る面差しを柔和に揺れる黒壇の眸が映し込んだ)】
【(欠伸を噛み締める所作に眠気を触発されてか、重たげに落ちてくる瞼に抵抗するようにゆっくりと瞬きをすると)】
【…そうか。ああ…お前も安らぎを覚えてくれているならば、俺も嬉しく思う】
【構わん…俺は傍に居る、安心して眠ると良い。愛している、総司。過去も今も未来も、俺が想うのはお前だけだ…】
【いつまでも、何処までも、俺の傍にいろ。――愛している、俺の愛しい妻…】
【(こてりと首を倒して眠る妻の眦を撫で遣れば、その指先もまた眠気と共に頬から胸の上へと滑り落ちた)】
【(安らいだ寝息と重ねるように深く息を吐き、愛しい伴侶の待つ夢の中へと旅立って――)】

【ああ、分かっている。…気遣いに感謝しよう、総司】
【…いや、お前にそう言わせてしまったのは俺だ。心配させてしまっているようだな…だが、無理はしていない。安心していろ】
【お休み、俺の大切な妻。……愛している】


988 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/05(金) 22:05:19
>>787-788
寝惚けてなんぞいねえ。……誰の所為で、寝れなくなったと思ってんだ。
………っ、そうか、擽ったい――ふ、成程…濡れ事を知らない餓鬼でも、身体の方はもう女に成り始めてるって訳か…。
……総司。擽り合いよりもずっと―――夢心地になれる“遊び”を、教えてやろう。
(薄い乳肌に滲み込んでいく掌の熱が、呑気に奏でられていた寝息を途切れさせた。むずがるように歪められた幼い美貌を)
(闇色の瞳が静かに洞察しつつ、少女にしてみれば心当たり等無いであろう、八つ当り染みた苦情を漏らす)
(胸乳に添えた指先が艶色の尖りを粗末な夜着を介して刺激すれば、擽ったげに呼気を揺らして)
(褥を乱しながら身動ぎする少女の稚い反応に、柳の葉のような唇が皮肉めいた笑みを刷いた)
(女の悦びを知らぬ、未成熟な身体――それでも男の指が与える官能を、拙くも甘受している)
(想像に勝る感度の良さに吃驚を覚えると共に、未だ誰も穢していない新雪を踏むような高揚感が怖気のように背筋を遡った)
(不思議そうな目で此方を見上げる無垢な眼差し、そこに下卑た熱を帯びる牡の視線を絡めながら)
(ふたつの指が布越しの小さな蕾を周りから肉を寄せるようにして優しく摘まみ上げると、戯れの如くすぐに手離して)
(状況を確かめるよう向けられた視線の先、育ち始めたばかりの膨らみへと乗せられた掌は、なだらかな輪郭を掬うように表面を擦り上げる)
(子供に対するささやかな戯れとして認識しているのか、あどけない仕草で目を瞬かせる様子は)
(人道に背いた姦淫に及ぼうという己の不埒さを浮き彫りにし、一瞬、躊躇するように乳房を包む長い指が微かに跳ねるも)
(隙ありとばかり、奔放に動き回る指先が此方の脇腹を擽れば、びく、と少女を組み敷く長身が俄に緊張を帯びた)
(無邪気な指先が仕掛ける他愛の無い児戯も、子種を持て余した盛んな若牡にしてみれば、肉の滾りを助長する燃料でしかなく)
(どくん、と響く心音と同時、腰奥の疼きが増しては、股間にぶら下げた逸物の重みが増していくのが分かる)
(渇いた唇を舌で湿らせると、簀垂れる黒髪と共に薄く濡れた肉が獲物に迫るように小作りな唇へと近づいて――)


989 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/05(金) 22:07:40

…いいか…総司。これからするのは、 “交合い”ってやつだ……覚えておけ。
遊びは遊びでも――こいつは褥の上で、男と女がひっそりと隠れて勤しむ…ふたりだけの秘密の遊戯だ。
好き合った大人の男女はな…こんな風に身体を重ねて、情を深め合う。
―――、…変な感じってのは、どういう感じだ…腹の下が、疼くか?……言ってみろ。
(重ねた唇を淡く食んでから、静かに交接を解く。不思議がる眸の色に向かって優美に微笑むと)
(手首を床へと押しつけていた五指の力を弱め、するりと掌の方へと滑らせた。小さな指を包むように握り込みながら)
(接吻の意味を理解していないらしい少女に、これから行う“遊戯”が恐ろしい行為ではないと教え込む心算で、優しく指を絡めていく)
(しかし――少女の口にした“食べる”という言葉は、これ以上なく的確な表現に他ならない。己の蛮行を、獣性を暴かれたような心地で)
(整った口元が微苦笑を帯びるも、眼下にて、己の唇を舐める舌先の赤に思わず目を奪われた)
(薄く開いた粘膜から愛らしい歯が垣間見えれば、再び引き寄せられるように唇を繋ぎ合わせる)
(ちゅ♥ちゅ♥と、唇肉による甘噛みを幾度も重ねながら、小さな隙間を慎重に押し開いていき)
(“遊び”と口にしながらも、それが今までの戯れとは決定的に違うモノだと認識させるように、火照る舌先が狭い口腔へと強引に滑り込んだ)
(濡れた粘膜が違和感を馴染ませるべく、小さな歯列をなぞり、小さな舌の輪郭をゆっくりと、形状を確かめるように撫で回す)
(時折先端を小突いて反応を伺いながら、割り入った己の膝を受容するように開かれる股に気付くと)
(より深く身体を倒し、胸から下の半身を少女の柔らかな下肢へと密着させた。肌蹴た裾から暴かれた素肌の上)
(男の暴威を見せつけるように、熱を帯びた牡茎が押し付けられる。直接的な刺激を味わっていないにも拘らず)
(遊び慣れている筈の逸物は、初めて女を抱く少年のそれのように硬く猛っていた。股布と乱れた裾を挟んですらも勇猛さを主張するその形状で)
(穢れを知らない玉の肌を窪ませながら、乳房を抱いていた掌が再び動き出す。まだ薄い肉付きの下で高鳴る鼓動を感じ取れば)
(一度指の抱擁を解放し、改めて襟の隙間へと掌を滑り込ませていく。今度は布一枚も挟まずに)
(素肌へと直接触れた指先は、仄かに肋骨の浮いた滑らかな肌を撫でつつ、胸の膨らみへと這い上り)
(手の甲で襟を払い退けるようにして肌蹴させながら、広い掌が膨らみかけの乳鞠を直に抱き包んだ)
(ふに♥ふに♥と、親指と残る四指で乳肉を挟み込むようにして揉み具合を確かめてから)
(ぴたりと掌を重ねると、指を添えた乳頭ごとゆったりと円を描くように揉みしだきつつ、口腔をなぞるように舌先を蠢かすその合間)
(恥ずかしげに腰を捩っては、初めて覚える感覚に耐える少女に意地悪く問い掛けて――)

――手前ももうじき、齢十五だ。男の味ぐらい、知ってもいい頃合いだろう…。
総司。……俺がお前を、女にしてやる。
(舌先がくちゅり♥と粘音を掻き鳴らし、掬うように絡め取った舌の粘膜を舐り上げる)
(その間にも動かし続ける指先は愛らしい乳椀の形を崩し、未熟な乳腺を揉み解すように捏ね回す)
(今一度乳先の尖りを直接摘まめば、くり♥くり♥と互い違いに擦り上げる指腹が小粒のしこりを丁寧に扱き上げて)
(快感の深度を探るように時折、蕾の先に指を添えて乳肉の中に凹ませるように押し込んでは、そのまま指腹を擦りつけてやり)
(純真そのものの少女の面差し、その表情の変化を僅かでも見逃さぬように、静視する切れ長の瞳が細められ――)


990 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/05(金) 22:13:12
>>788-789
【順番については、気にする事は無い。好きな時に、好きなように――それが出来るのが置きの良点だ】
【…ああ、俺もそうさせて貰うとする。ふむ、成程な…気分がどうこうというのに関わらず、筆が進む時と進まぬ時があるのもよく分かる】
【故にそのやり方で構わなければ、お前がどれも同等に楽しみにしてくれているのも伝わっている。…心配するな】
【俺の場合、貰った順に返す事の方が多いかと思うが――時々前後する事もあるかもしれん。それも特に意味が在るわけでもなく】
【お前と似たような理由だと思ってくれればいい。返答が遅れるのも構わん、お前のペースで無理なく綴ってくれることが、俺の希望でもある――】

【む、…そうか。しかしお前に寝顔を見られているというのも、妙に照れ臭いものだな――】
【…それを聞いて、安心している。そうまで高く評価できる程の物ではないが…いや、素直に此処は受け取って置くべきか】
【だが、そうだとしてもそれは…お前の返事が俺の力を引き出してくれたからに他ならん。…お前のお陰だ、総司】
【ん…そうか。返し辛いと言う事は無かったが、状況説明の部分に返答を重ねてしまうと、聊か冗長になるだろうからな】
【あぁ、俺の方もそういった部分があれば、バッサリと切り捨ててしまって構わんと告げて置く】
【いや――気になる部分などはない、いつも読み易く、光景が目に浮かぶような美しい返答を貰っている…】
【お前も満足してくれているのならば幸いだが、もしも今後、こうして欲しいなどの要望があれば、忌憚なく伝えるといい】
【うむ…睡眠姦については、また別の機会にやるのが良いだろう。夢扱いされては、寂しくもあるのでな…そちらはそちらで、別途楽しみにしておく】
【…フフ、承知した…実に頼もしい言葉だな。ああ、俺もお前の期待に応え続けられるよう、努めるとしよう――】
【そうだな、それで良い。お前からの要望を聞くのも楽しみなのでな…ダメ出しだろうと構わん、遠慮はするなよ】
【……「俺が新撰組だ」などと抜かしてはいるが、どちらかと言えば「俺が沢庵だ」と言われた方が、妙に納得が行くな――あの男は】
【…む、分かっている…切腹などではなく、お前が喜ぶような方法でお前の操を奪った責任を取らねばなるまい】
【フ…そうか。ああ、今も昔も、お前と共に眠るのは心地良い。…お前が横に居なければ、俺も安眠できんのでな】
【うむ――このような形で暈しながらもどういった行為かをお前に教えて行く心算ではあるが】
【お前が真の意味で男女の交合の意味を理解できるのは、まだ先となるだろうな。…俺も中々、小狡い説明をしている】
【お前がいずれその意味を知り、俺への想いを自覚したならば、その時のお前の変化も楽しみにしているとしよう】
【無邪気なまま俺に気持ち良い事を強請るお前と言うのも、実に愛らしいと思う――】
【……フフ、矢張り可愛いな、お前は。無知に求めて来るお前も…こうして求める事を恥じらうお前も、どちらも等しく俺は愛でよう】
【ふむ、成程な。お前の理解の度合いも承知した。…しかしお前が迂闊に俺との行為を他の者に漏らさぬよう、気を付けて置かねばなるまい…】
【切腹――までは行かぬだろうが、破門や勇さんとの友好断絶等も有りうる…歴史が変わってしまうな…(今更感)】
【責任を取ってお前を嫁に貰う事で回避できそうな気もするが、…そうなったらなったで、後の展開が全く変わってしまうか】
【ヤンデレエンドどころか、ごく普通のハッピーエンドだ。……無論、それはそれで俺の好みの内でもあるがな】
【……とは言え、関係を重ねればいずれお前の匂いが俺の肌に、俺の匂いはお前の肌に移ってしまっていそうだ】
【そうなれば、気付く者も当然出て来るだろう。…お前がもう良い大人ならば、知っていて知らぬふりをするかもしれんが】
【ああ…此れから徐々に知識を仕込んで行くとしよう。閨での淫らな振る舞いや男をその気にさせる強請り方、奉仕の手法なども――】
【ん…分かった。それ以外についても、何か希望があればお前にそう伝えよう。……ロール外でも、お前を調教しているようで興奮するな】
【全く、…俺が仕込む以前に、お前は男をその気にさせるのが上手いのだから困ったものだ…(肩を抱き寄せては、ちゅ、と唇を啄ばんで)】
【――総司、お前は何処に出しても恥ずかしくない良妻だ。…可愛い女だな、お前は】


991 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/05(金) 22:15:27

【……初潮についても、承知した。ではその形で俺も対応する――避妊、と言っても、膣出しを避ける程度だろうがな】
【安全日には中で出しもするだろう。或いは酔ったり興奮しすぎて抜くタイミングが――と言う事で出してしまったり】
【お前から強請るのも、そう言った方向で安全日だからと迫ってくれても構わない。…そういったものも興奮する】
【……暫く逢えずに久々再会した際、タイミングがずれていると言い訳をしてお前が安全日だと嘘をつき、危険日に……と言うのも面白いように思う】
【初潮が来ているからとて、教える者の言葉次第だろう。…男所帯だからな、下手に警戒させるのもと明言を避けたのやもしれん】
【…ふむ、そうか。経血に因んだ行為も、まぁ、その…興奮する…のでな(こほん)そう言った行為も、良いのならばしてみたく思う】
【久しぶりに試衛館へ戻った際、お前を抱きたくて堪らないのにお前が月の障りの最中で――それでも構わず抱いてしまったり】
【我慢に耐えかねていたお前が強請って、途中で来てしまうというのも良い。…舐めるのは、その…お前が恥ずかしがる仕草も含めて、興味が在る】
【フフ、そうか――それを聞いて安心した。成程な、カップリング等は確かにまぁ、俺も苦手なものはあるが】
【触れるだけでも嫌だというものはない為、お前もそこは心配しなくていい。…そもお前が相手であれば、どのようなものでも受け入れられそうだ】
【……ああ、お前のその心――とても嬉しく思う。何かあれば、必ず伝えよう。こうして既に、俺の趣味嗜好を事細かに語ってしまっているようにも思うが】
【お前のそういったものを聞くのも楽しみにしている――】
【(まるで何か別の意志で動いているかのように左右へ振れる毛束――思わず口元を覆い、迂闊な失笑を見せたものの)】
【(しょぼくれる妻の様子にゴホン、とひとつ咳払いをして誤魔化せば、慰めるようにその頬を包むように撫でてやり)】
【……心配ない、作法はきちんとしている。ただ、その…、…ああ、角隠しか綿帽子があれば、問題はないだろう。…ない、筈だ】
【(角隠しの内側からぴよりとはみ出し揺れるアホ毛を幻視すれば、緩く首を振って)】

【そうだな…俺もお前とこうしていれば、どうにも触れずには居られない】
【ああ、楽しみにしていてくれ――総司。好みに決まっているだろう…これほどに俺を昂らせる女など、他にない】
【フフ…そうか。お前にそうまで言って貰える事、誇りに思うとしよう。…何を言っている、総司――お前程に俺と相性の良い妻など居るまい】
【お前は常に、俺の想像以上のものをくれる…それは愛情とて同じだ。俺には勿体ない程に素晴らしい、そして愛らしく、献身的な妻だ】
【……ああ、俺ももっとお前に相応しい男になれるよう、己を磨いて行きたい。故にお前の気持ちは良く分かるのでな】
【有難う、総司。互いをこうして思い合える夫婦というのは、良いものだ――。俺もお前を想う気持ちは、他の誰にも負ける心算は無い】

【ふむ…プレビューも気紛れなものだな。ああ、気にしなくて良い――お前のその顔文字は、実に愛らしく…お前らしくて好きだ】
【それを言われてしまうと、俺も最近は随分と画像に頼っているように思う。…しかし、そうだな。視覚情報は文字媒体とはまた別の良さがある】
【ああ…共にっ´ーωー)っc(-ω-*cスヤァ…するとしよう、総司。お前とこうして眠れる事にこそ、意味が在る――】

【―――食い意地が張っているという意味では、痴態らしきものを晒していたようには思うが】
【まぁ、兎も角だ。…お前と過ごす二度目のクリスマス、とても幸せな聖夜となった。感謝している、総司】
【触手プレイや脱衣する料理シーンに成らずに済んだが、…或る意味そう言った物の方がインパクトはあったのだろうか――】


992 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/05(金) 22:20:25

【……と、此方の置きレスが完成していたのでな。もう此処も残り僅かだ、いっそ新スレまで待つかとも迷ったが】
【眠る前等にとなると、寝惚けて色々とミスをし兼ねんのでな。余裕が在る時に置いておくとしよう】
【結局、昨夜も遅い時間までつき合わせてしまったな。…今朝は脚が痺れたりなど、起きるのが辛くなければ良かったが――】
【お前のお陰で、俺の方はぐっすりと良く眠れた。有難う、総司――常々、お前には感謝している】
【さて…今日はこのまま休むとする。お前も早く、傍らに潜り込んで来い】

【お休み、総司――愛している。明日の逢瀬を、楽しみにしていよう…】


993 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/06(土) 19:56:48
【――そろそろ時間だな。今宵は初詣の続きで良かったか】
【無論、他の事をと望むのならば忌憚なく言え。…取り合えず、このまま待機している】
【のんびりと待っているのでな。お前も支度を済ませた後、ゆるりと来るといい】


994 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/06(土) 20:03:44
>>993
【お帰りなさいませ…、と只今帰りました。それとロールのお返事も有難うございます】
【むう、土方さんはいつも素敵なのは言うまでもありませんけど、その…私を煽るのが、……昂ぶらせるのが上手いので。無知シチュなのに、えっと…】
【いえ、それは兎も角、今日は初詣の続きで大丈夫です。それと雑談の方のお返事も一応綴ってきましたが】
【次のスレには引っ張ったら駄目ですよ?(謎の上から目線)】
【兎も角、土方さんの方が大丈夫ならお返事しますねー。勿論、土方さんが他にやりたいことやお逢いしたい子がいるならご遠慮なく】
【何にしても土方さんのことが大好きですから。愛してますよー?】


995 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/06(土) 20:24:36
>>994
【ああ。只今、総司…そして、良く戻った。ん…このタイミングは微妙かとも思ったが】
【どうにも…気が逸ってな。お前を早く愛でたいと、そしてお前の反応を見たいと…そう思って返答を置いた】
【フフ、そうか――何というか、多少悪さが過ぎたかという不安はあったが…(頬を掻きつつ)お前が気に入ってくれたのならば、何よりだ】
【…無知シチュであっても、お前の愛らしい反応を楽しみにしているのでな。お前の思うまま感じてくれて構わん…】
【しかし、置きのロールも随分と増やしてしまっている。どれも、どうかお前の負担にならぬよう、ゆるりと気長に綴ってくれ】
【今後予定している正月の宴会ロールもあるのでな。もしも置きの数が多すぎて余裕がない…等と言う事があれば、遠慮なく言うと良い】
【その場合は数を減らすなり一時的に止めて置くなど、対処をするとしよう】
【今日は初詣だな、承知した。む、そうか…わざわざ綴ってくれて有難う、総司。俺の方も【】の方を綴る心算だったが】
【次スレの内容等考えて居た所、間に合わずに終わってしまった。済まなかったな…】
【ん、引き摺らん――心算ではあるが、どうにも返したい部分が出て来た場合は、多目に見ろ】
【ああ、俺の方も問題はない。取り合えずお前の返答が何レスかに寄るが、場合に寄っては俺の手番で次スレを立てて来ようと思う】
【少し時間を貰うが、その時は待っていてくれ。……お前と過ごすのを楽しみにしていたのでな。愛しい妻を前にして】
【他の女を呼ぶ等と言う無粋はせん。…お前が良い。此処に居てくれ(そっと腕を取って引き寄せながら、もう片方の腕で腰を抱いて)】
【では、今宵も宜しく頼む。…俺もお前に惚れている。…愛している、総司】


996 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/06(土) 20:30:19
>>995
【此方へのお返事は後でお返しするとして、初詣のお返事を、と思ったのですが、先に土方さんに次スレを立てて貰った方が良いかもです?】
【お返事が1レスに収まるか微妙なので私のレスで埋まってしまう可能性がある、ような…ないような?】


997 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/06(土) 20:36:58
>>996
【…ん、分かった。では、これより次スレを立てて来よう。暫し待っていろ――】
【フフ、これで雑談の投下が次スレになれば、俺がそれに返答をしても問題はないな…(にやりと口端を持ち上げ)】
【―――では、行って来る】


998 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/06(土) 20:38:59
>>997
【はい、良い子でのんびりお待ちしているのでごゆっくりー】
【って、それなら無理やりにでも此方のスレに落としますからねっ!ずるいですー(むうと頬を膨らませつつ見送り)】
【行ってらっしゃいませ、旦那様。ふふー、良い子で帰りをお待ちしています】


999 : 土方歳三(ドリフターズ) ◆d/C/iCkzF2 :2018/01/06(土) 20:56:42
>>998
【立ったぞ、総司。ああ、立つ事には立ったのだが―――】

【◆Maqcd9LkEo】桜と鬼、ふたりの誠【◆d/C/iCkzF2】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1515238937/

【……奴に先を越された(ヂギン、ヂギンと鍔鳴りの音を立てつつ、ハイライトを無くした目で)】
【ともあれ…待たせた。俺としては不本意ではあるが、…沢庵狂いを先走らせたのは、俺の監督不行き届きだ】
【取り合えず、次スレは上の場所となる。…一刻も早く使い切るぞ、総司】
【――狡い?これも時の運と言うやつだ。運を味方に付けるのも、戦術の内だぞ(目を細めて笑みながら、脹れっ面を掌で撫でてやり)】
【と言う事で、戻った…総司。1000はお前に譲るとしよう。最後の大仕事だ、気を引き締めて務め上げろ】


1000 : 沖田総司 ◆Maqcd9LkEo :2018/01/06(土) 21:14:23
>>999
【スレ立て有難うございま…えっと、あちらの土方さんにお礼を申し上げるべきでしょうか】

【ふふー。土方さんが遅れを取るのも珍しいですね。ともあれ、有難うございます。お帰りなさいませ、旦那様】
【(正座して蜜柑を摘まんでいた所、妙に剣呑な空気に小首を傾げれば小走りに掛け寄り、柑橘の匂いの交じった口付けを)】
【それではお返事は向こうで返しますね。返しますけど。運も実力のうちとは言っても、土方さんは強運だと思いますけど】
【思いますけどっ。私の作戦が失敗したのはちょっと悔しいです】
【(撫でられれば頬も次第に萎むも、複雑そうな表情のまま短く溜息をついて深々と頭を下げた)】
【(けれど。桜色の髪を垂らしつつ起き上がった顔は笑みを取り戻し、そっと寄り添えば内緒話でもするように耳元へと口を寄せ)】
【悔しいですけど愛してますからね。次の場所でもよろしくお願いします】


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                八 八  |::|: ::≫        < :| | : : |  ||ニノ
                \|\ |人 : : : : :トー<   |:_丿丿: :|  |,ノ ̄
                    \ \{\}     / ̄ イ|/|ノ∨ノ
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【そんな訳で沖田さんが賢い感じに1000ゲットですー。大好きですよ、土方さんっ】


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