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幸平創真◆xlSKGw.Ef6と薙切えりな◆qJ3mk/AY/Uの食戟開始
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ここは幸平◆xlSKGw.Ef6くんと私、薙切えりな ◆qJ3mk/AY/Uのスレッドになります。
私たち以外の方の利用・発言はご遠慮願います。
様々な場所でえろえろしたり、時にはいちゃいちゃしたりと…色んなことをするスレッドです。
―――え?原作の関係性とは真反対ですって?
そこはご都合主義で飲みこみなさい!!!
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うおおお、ちょっと緊張すんな!
新スレにレスすんのはそんな珍しいことじゃねーけど、カプスレに書き込むのはなんかこう心持ちが変わるな!
つーことでごしょーかいに預かりました幸平っす。
あ、やるからにはてっぺん!十傑の第一席狙ってんでそこんとこヨロシク。
それとついでに>>1の薙切はスレ立て乙。
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>>2
幸平くん、騒ぎすぎよ?そんなに大きな声を出しているとお隣さんにご迷惑が掛かるわ。
でも…緊張するって言うのは分かる気がします。
真っ新な新雪を踏みしめるような…何とも言えないワクワクする気持ちもあるわね。
―――!
さり気なく自分の紹介まで?!抜かりないわね。
でも!十傑第一席の座は食の世界に君臨する薙切えりなが貰い受ける予定よ!
…とりあえずの自己紹介(?)は済んだことだし、これからも宜しくね幸平くんっ。
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>>3
そーそー、まるでお前の純潔を奪った時のような――イヤー、ナツカシイナー。
ともかくこれからも頼むぜ、相方。
時間もう少し残ってるし――今週号見たか?
(まだ見たかどうか分かんないからうずうずしながら尋ね)
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>>4
な、なにが懐かしいよ!自分が奪ったのかどうか分かっていないような感じだったくせに。(ジロッ)
ええ、とにかく…これからも楽しい思い出を作っていきましょう。
今週号は読みました。
…残念な結果になってしまったわね。予想はしていたけれど…まさか全滅だとは…。
残りのメンバーであの面子に立ち向かえるのか不安だわ。
来週は巻頭カラーのようだし、そこで負けた敗因を知ることになるのかしら。
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>>5
やー、だってあん時はまだそこらへんまで設定詰めてなかっただろ。(メタ)
お前が自分で「破っちゃった☆」だったかもしんねーしさ!
まさかさー、全敗だとは思わなかったぜ…。
どうだろうな、なんか一回戦同様に端折りそうな気がしないでもないんだが。
あと司先輩の静かな怖さが垣間見えたな。背筋に響く寒気っつーのかね。
うおー、どうすんだ俺!一週間後早く来い!
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>>6
それはそうだけど…この私がじ、自分で…そんな事をするように見えて!?
そんな事してませんからっ!幸平くんに初めてを…って、恥ずかしいからこの話題は止めなさい!
一回戦でカットされたから流石に今回は描写してくれないと女木島さんの立場が無いんじゃない?
ダラダラ続けるよりもテンポは良いかもしれないけれど…久我さんも悔しいでしょうね。
司さんの「ごめんな?」って絶対にそんな事心の底から思ってないわよね?
来週バシッと君に決めてもらわないとフラストレーションが溜まるわ!
…幸平くん。少し眠気が出てきたから次でお休みするわね。(目をこしこし)
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>>7
女木島先輩、今回はちゃんと調理シーンあったじゃん?
一回戦は確か何も無かったよな。気付いたら勝ってましたみたいな覚えあるけど。
でも女木島先輩はバックグラウンドちっと掘り下げてたし、やっぱ感想戦とか終わった後のしょんぼりストーリー展開すんのかな。
なんかその台詞、すげー手加減されたような言い回しで堪えるよなー。
…まあ、パーフェクトトレース閃!のヤツはコピー芸人だからしょうがねーけど。(許せ美作)
そーだな。1時回ったし、そろそろ寝るか。(ベッドへ腰掛けると、来い来いと手招きし)
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>>8
確かに調理シーンはあったけれど、あれだけ格好よく決めておいて負けた理由も分からないままじゃ悔しいじゃない。
紅葉狩りから中々出番が無く、ほとんど喋りもしなかった人がやっと仲間に加わったのにあっさり退場するなんて…!
…君の言うしょんぼりストーリーって単語…くっ、…笑ってしまうわ…。(ぷるぷる)
(巨体の先輩がしょんぼりしている姿を想像してしまい肩を震わせ)
司さんの悪気があって言っている訳じゃない感は出ているけれど…腹ただしいわっ。
…美作くんに関しては残念ながら負けるのはほぼ予想できていた事ね。
きっと斉藤さんはアルディーニくんが倒してくれるはずよ!そうに決まっています!
――ん。…ありがとう…。
(手招きに誘われてベッドに移動すると柔らかなマットレスに身を横たえ)
(いつのまにかこうして添い寝するのも当たり前になってきたのが照れくさくもあり)
(眠気も吹っ飛びそう…とか思っていたけれどやはり瞼は重くて)
(気が付いた時にはスヤスヤと寝息を立てていた――)
【遅くまでどうもありがとう、幸平くん】
【暫く忙しいとは思うけれど体調に気を付けるのよ?それから落ち着いたらで良いからまた連絡してちょうだい】
【それまで大人しく待っているわ。じゃあ遅いから君もカッコだけで休んでね、おやすみなさい】
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>>9
(薙切が傍へとやってくれば、手を取って彼女と共にベッドの上へ)
(そうしていつものように二人並んで横になれば、あとはもう夢の世界へ旅立つだけで)
――おやすみ、薙切。また夢で会おうぜ。
(はにかんだような表情浮かべる相手にそう伝えれば、顔を寄せて少しばかり唇を重ね)
(彼女がすぐにも瞼を落として寝息を立てると、自分もそれを追いかけた)
【まだ少し余裕あったから最後の部分だけ返した。文句は受け付けないからなー】
【んで、こっちこそサンキュ】
【天気が安定しねーし、温度差もあるからさ、薙切の方も体調には気を付けろよ】
【じゃ、また次にお前に会える時楽しみにしとく。おやすみ】
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>>http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1427012044/767
あんなことやこんなことはすることになるって…な、何をする気なのよ!
今の所まだ学園内では何も…。
(――と、言った事でその内色々しそうな予感がして口を噤み)
あら…私の何もかも知っているだなんて大した自信があるようね?
…た、確かに…私の嗜好に関しては把握されているかもしれないけれど…!(かあぁぁ)
初めは普通のデートのつもりでも…その内むらむらして結局盛ってしまうと思いますっ。
君の膝の上に乗せられて歌おうとしても羽交い絞めされてるから、感じてる声しか出てこないわけね。
それがマイクを通じて部屋に反響して更に羞恥を煽られ…って感じかしら。
思ったのだけど背面座位で繋がってても脚を閉じてスカートを下ろせば分からないんじゃなくて?
店員さんが様子を見に来たり、飲み物を運んできたとしても…君の膝の上で単にいちゃつくカップルとして見られるだけで!
開き直って言い張ることが出来そうだわ…!いちゃいちゃしながら歌ってるだけです!と。…嘘は言ってないわよ?
この間にも話したけれど、ハメ撮りに関しては…シチュの合わせ技で更衣室でしてしまえば一石二鳥だわ。
君の選んだ下着をいくつか着替えてる所を撮るのもいいし、着替え終わった姿でサイズチェックされるのもよし。
身体にフィットするかどうかと言う名目で色んなポーズを取らされたりね。
シャッター音があればあるで羞恥心を煽られるし、無音カメラからいつの間にか動画に切り替わっていても興奮するわね。
いろいろ命令されたり言葉責めされる内に発情して下着を汚してしまうと…。
辱めを受けた後日に鑑賞会で更に恥ずかしい思いをするわけねっ!
ちなみにその鑑賞会も寮の部屋でしてしまえば良いんじゃないかしら?
私の部屋でも君の部屋でも…隣は田所さんの部屋ですけど、鑑賞会してから行為に突入してる最中に
伝声管で吉野さん辺りから『幸平ー、丸井の部屋で宴会してるからおいでよー』みたいに事呼びかけられるのはお約束ね。
それで『えりなっちも誘ったんだけど部屋にいなくてさー。ん?えりなっちの声が聞こえない?もしかしてそこにいるの?』と勘付かれても良いわね。
ちなみにアダルトショップで見繕って購入した玩具を講義中のシチュで関連性を持たせるのも面白いと思います。
講義中の時は皆がいなくなった教室にて私が講義で使用してた指示棒を使ってタイトスカートを捲られたり、服の上から胸を突かれたい、と独り言を呟いておくわ。
…つくづく思うけれど…私たちって…やはり、へ…変態なのかしら?!
人が近くにいる状況の方が燃えると言うか、スリルがあるほうが…こ、興奮するのは仕方ないわ。
挙がっているシチュのどれもが人目につくものばかりで…我ながら驚きました。
裸にコートは今挙がっているシチュをし尽して他にする事が無いとなれば考えて差し上げます!
首輪はバニーの時で良いんじゃないかしら。チョーカーはいつでも出来そうな気がするわね。
それじゃ今回もまとめておきます。
【講義中、映画館、ゲーセン、カラオケ、電車、試着室(ハメ撮り)、喫茶店、トイレ、野外デート、回想編、コスプレ、アダルトショップ、New 露天風呂、寮】
うーん…壮観ね。夏祭りも海に続いてとても楽しかったわ。夏の良い思い出が…いえ、恥ずかしい思い出が出来ました。
次のシチュだけど…そうね。
君がしてみたいと言っていたのは野外デート関連でもある映画館、ゲーセン、電車、喫茶店だったわね。
正直リスト上のシチュはどれも同じくらいにしてみたいものばかりだから、どれでも結構よ。
――と言う訳で次のシチュは君に選んでもらいたいと思いますっ!
君が忙しいのが落ち着いてから…次のシチュでもいっぱい愉しみましょう…、ね?
ち、違うわよ!客観的に言ってみただけで決して君の評価が低い訳では…。
作中でも君は「見た目野暮ったいけど誠実そう」とか言われてるくらいだし!
恋人相手にゲスい顔はしなくてもロールの中ではゲスい事をしてるわよね。
…飴と鞭の使い分けが…素晴らしいと褒めて差し上げましょう。
肉体関係が先だったけれど…後から付き合うって言うのもありよ、ありっ!
ン、…ありがとう。いつになるか分からないけれど、二度目の初めても君に捧げるわ。
…ぉ、お尻も…君に奪われる日を心の準備をしながら待っているわね。
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―――よしっ、と。
置きレスの返事はこんなところね。
昨夜は一緒に眠ってくれてありがとう、幸平くん。
最後の部分を返してくれたことに感謝こそすれ文句を言ったりするわけないでしょうっ!
それじゃ今日は置きレスの返事だけして失礼するわ。
次に来るときは他に何か出来ればいいな、と思いつつ…おやすみなさい。
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(カチャ、とノブを回して扉を開き、部屋の中へと入ってくるともう一人の部屋主の姿は見えず)
…ま、時間的にまだ早いしな。――とりあえず、と。
(部屋の中央に据えられたテーブルの上に、ポケットの中から手紙を取り出してそれを置いた)
(内容は簡単なもので二行ほど)
『
明日の午後13時に来てみる。
もし予定埋まっちまってたらスルーしてくれ。
創真
』
(窓が開いているわけでもなし、冷房がかかっているわけでもなし)
(風で飛ぶようなことはないだろうと判断して、それをそのままにし)
(両手を頭の上に、背伸びをしつつ、欠伸をしつつ、部屋の外へ――)
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(入浴を済ませてまだ濡れた髪をタオルで拭いながら無人の部屋に入っていく)
(締め切った室内は暑く、ため息を吐きながら冷房のリモコンを手にしてスイッチをオンにする)
(この部屋のもう一人の主はまだ帰らず、彼の姿を思い浮かべながらもクーラーの涼しい風が火照った身体を冷ましてくれ)
(ほぅ、と息を吐いていると目の前を何かがひらりと横切った)
…何かしら?
(タオルから手を離して床に落ちたそれを拾い上げ)
(開いてみると簡潔な文面で綴られた手紙に見る間に顔が明るくなり)
幸平くんったら手紙なんて古風なんだから。スマホで連絡してくれればいいのに。
…緋沙子に連絡しておかないといけないわっ。
(ブツブツと文句を言いながらも表情は緩んで簡単な文面を何度も繰り返し目で追いかけ)
(明日の予定を確認するなり、調整する旨を秘書へと連絡し)
明日の13時まで後14時間ね…。
(ぱたっとベッドへ倒れこむと枕元の時計へと視線を向け)
(明日が楽しみで中々寝付けない夜を過ごす羽目になったとかそうでないとか…)
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(どきどき、そわそわ、落ち着きない様子で部屋を行ったり来たりし)
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…さぁて、アイツは来てっかな。
(二人で作った部屋の扉の前)
(昨晩来た時と同じように扉を開いて中へと入れば涼風が溢れ出て、中に人がいることを教えてくれた)
ただいまー…いるかー、薙切ー?
(会っていなかったのは一週間足らずだけれど、その名を呼ぶのはずっと久し振りに思えた)
(後ろ手に扉を閉めれば、部屋の中へ歩き進み)
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>>16
(部屋の中で行ったり来たりを繰り返していると扉が開いた)
(ノックも無く部屋の中に入って来るのは彼以外他ならず、満面の笑みで出迎え)
―――幸平くんっ、待っていたわよ!!!!
一週間も経っていないけれど元気にしていたかしら?
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>>17
うおッとぉ…元気そうだな、薙切。
ああ、ぼちぼち上手くやってる。昨晩またたくさん寝たしなー。
(勢いある挨拶と笑顔で出迎えられると、一瞬驚いた表情を覗かせて)
(しかし自分も彼女につられて笑顔を返せば、一歩二歩近づき、相手の両肩に両手を乗っけた)
――おー…薙切だ…本物だなー。
昨晩、夢にお前が出てきてイチャイチャしてたんだよ。
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>>18
(久し振りに会えた嬉しさで頬が紅潮し、表情はいつになく緩んでしまうのを止められず)
(近付いてきた恋人の両手が肩に乗ると自分の両手を彼の胸板にそっと添え)
(少し見上げるような形で笑みを浮かべて彼を見つめ)
君も元気そうで何よりだわ。
…偽物じゃないことくらい分かってくれないと困ります。
夢に私が出てきたの?…夢の中の私とイチャイチャして満足したって事はないでしょうね?
私の夢には君は出てきてくれないって言うのに不公平だわ。
(夢の中の話と言う事を理解しつつも拗ねたように目を細め)
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>>19
今週暑くてしんどかったけどなー。いや今日もだけどさ。
んー…胸の大きさからすると本物っぽいな?でもちゃんと触ってみねーと分かんないかもな。
(なんて、顔を下向けて薙切の胸元に視線を落とし)
目が覚めて、夢かよーってなったから満足には程遠いぜー?
(肩から退けた両手の指をわきわき。開いたり閉じたり)
――とりあえず、立ち話もなんだし座ろうぜ。
(片腕を彼女の背に回して抱き寄せながら、顎先でソファを示して片足踏み出した)
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>>20
もう8月も終盤だしそろそろ暑さも和らいで良い頃よね。
君は胸の大きさで人を判断しているの?もうっ、久々だって言うのにムードの欠片もないんだからっ。
(視線が胸元に降り注ぐのを感じると頬を赤くしながら唇を尖らせ)
…夢の中の私に何をする気だったのかしっかり聞かなくてはならないわね?
(意味深な動きをみせる指を見て、じとーっとした目を向けた)
ええ。そうね…今日はゆっくり出来るのかしら?
出掛ける時間があれば遠慮なく。
(抱き寄せられてソファまでエスコートする姿に久々と言う事もあってかドキドキし)
(柔らかなソファに腰を下ろして身体を沈め、ぽんっと自身の腿を叩いてみせ)
今日は気分が良いから、膝枕でも何でもして差し上げるわよ?
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>>21
中盤が逆に涼しかったからその反動なのかねー。
だからよー、俺にムードとか求めるのが間違ってんだって。
(彼女の中の俺像の認識を訂正しながら、ソファへどっこいしょとばかりに座り込み)
夢の中のお前に何をする気だったか?…いいぜ、その身体にたっぷり教えてやるよぐへへへ。(ゲス顔)
…ってこういう展開じゃあないな。
ああ、一応夕方までは大丈夫な予定。
だから――ん…今お前、何でもって言ったよな?何でもするって言ったよな?
(隣の薙切の方へと顔向けながら、大事なことだからと二度聞き返し)
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>>22
確かに…君にムードを求めた私が間違っていたわ。
(わざとらしくため息を吐いてみせ、今にもどっこいしょと言わんばかりに腰掛ける彼に肩を竦めた)
ぐへへへ、なんて笑い方する人っているのね。
君のそのゲス顔も久しぶりに見た気がするわ。はいはい、そう言う展開は君が落ち着いたらね。
それまでは…――お預けよ?
ふふ、嬉しい…夕方までは一緒に居られるのねっ。
…ええ、言ったけれど?何をさせる気なのよ…。
(隣に座る彼が二度も聞いてくると一体何をさせる気なのか気になり)
(恐る恐ると頷きながらも先を促した)
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>>23
でもさ、お前…お預けとか言っても俺に無理矢理されたら悦んで受け入れそうだよな。
ああ、もしかすると夜も会えるかもしんないけど、ちょっと今の段階じゃ分かんねーし。
それにまたお前を待ち惚けさせるかもだからなー。保留っつーことで!
行けそうなら21時までに書き置きしとくからさ。
思わずお約束とばかりに聞き返したけど、特に考えてねーし…。
じゃあ膝枕。してもらおうじゃねーか。
(おっかなびっくりといった表情で言葉の先を促してきた薙切にそう答えると)
(ソファの上に足も乗っけて寝転がり、彼女の太腿の上に頭を――)
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>>24
う…、それは…否定しません。
だ、だって仕方ないじゃないっ!お預けが続くと空腹で飢えてしまうんだもの!
夜も会えると嬉しいけれど無理はしないでちょうだい。
今日会えただけでも…十分過ぎるくらい嬉しいのだからっ。
もう、人を身構えさせておいて…どんなお願いが出て来るのかビクビクしたでしょう。
…私の膝枕を味わえるなんて中々無い事よ?光栄に思いなさいっ。
(彼のお願いに内心で胸を撫で下ろしつつもソファの上に足を乗せて寝転がった相手の頭が太腿に乗り)
(頭の重みをハリのある太腿が受け止めた。自分で言っておきながら膝枕をするのは照れくさくもあり)
(手持無沙汰にツンツン跳ねる赤い髪の毛に指先を絡め)
どう?頭の位置は大丈夫?高すぎたりしていないかしら?
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>>25
そこはやっぱアレか?「おあがりよ!」って言いながらお前を貫いとくべきか?
コトは終わったら「御粗末!」って言うのはどうかと思うけどな。
ああ、分かってるよ。俺もお前に会いたいが、無理はしないでおく。
まー、エロいお願いしたらまたムードがなんだって言われそーだしさ。
…おう、お前の太腿を隅から隅まで味わい尽くしてやるぜ!
(仰向けにごろり。柔らかな太腿の上に頭の後ろをくっつけて、そして顔は上向き)
(視界には愛しき彼女の顔と、胸。…それから天井が映った)
おおう…いいもんだな、膝枕。…ああ、大丈夫、丁度いーぜ。
(跳ねっ毛弄られると心地良さげに目を細め、すりりと頭を動かして太腿を擦った)
今度お前にもしてやろうか、これ。すげー落ち着く…。
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>>26
そんな事を言われながらの行為こそ雰囲気が…!いえ、君にムードを求めても仕方ないのだけど!
コトが終わった後で「御粗末!」なんて言われると…笑ってしまうから止めていただけるかしら。
今の所はまだ飢えて君を襲ったりするところまでは至っていないから安心なさい。
これが続くと…いつか君の寝こみを襲ってしまうかもしれないわ。
先に聞いておくけれど君の留守中に寝こみを襲って色々してしまうのは幸平くん的にNGかしら?
膝枕くらいで太腿を味わい尽くすのは難しいと思うけれど?
(おかしげに笑いながらも仰向けになった彼を見下ろし)
(いつもとは違って見下ろす形の彼は新鮮で跳ねる髪の毛を撫でつけるように頭皮へ指を滑らせ)
お気に召していただけたかしら?当然よね。この私の膝枕なんだもの。
…幸平くんの膝は硬そうね。でもしてくれると言うのなら今度お願いするわ。
あっ、…余り頭を動かさないでくれる?スカートがずれるでしょう。
(腿の上で目を細める彼に満足していると頭が動かされる事で制服のスカートが乱れ)
(恥ずかしげに指摘して、髪の毛を弄っていた手でぺちっと軽めに頭をはたいた)
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>>27
いやでもやっぱ名言は使っとくべきだと思うぜ俺は。
――ヤろうぜ、夜の食戟!(きりっ)
…ちょっと語呂が悪ぃな。
安心っつーか、残念っつーか…。
まあでもなるべくお前を欲求不満にしないようにすっから。俺自身もそうだけどさ。
もうお前、俺の寝込み襲ったようなもんじゃん。ダウンしてた時、ナースルックで俺を襲ったじゃん。
(実際、意識なかったから襲われたのかどうかは不明なのだが)
いや、全然構わねーけど…それ、お前も寝てる時に襲われたいって言ってるようなもんだよな。
つか、前に冗談っぽく寝てるお前を――みたいな話挙がったけどどうなったんだっけ。
一回なら許すみたいなこと言われたのはそのことだったか?
まあ、大丈夫だ。楽しみにしとく…って言っても寝てるから楽しめるのか分かんないけど。
さーて、そいつはどうかな。
(我に策ありだ。とばかりに悪戯っぽい顔を覗かせた)
(動くなと言われ、頭を叩かれた傍から再びもぞりもぞりと動かして)
(ぐるりと反転、顔を下向かせて太腿に顔をすりすり押し付けた)
(鼻の頭でスカートの裾をこう、うまくずらしてだな…!)
(そして太腿の間に顔を埋めようと――)
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>>28
名言ねぇ…。
じゃあ私は…舌が…、躰が…反応しちゃうっ!とでも言えばいいのかしら?
そ、それを言われてしまうと…っ…。で、でも前回の時は看病がメインだったもの!
意識が無い君にあれやこれや…としたのかどうか分からないようにボカしたでしょう!
だから襲ったかどうかなんて真偽は闇の中よ…!
―――?!私がどうして寝込みを襲われたいなんて事になるのよ?!(顔を真っ赤にして)
…そんな話出たかしら。…あったような無かったような記憶があやふやだわ。
まあ…君が相手なら一回だけ許すと言った時点で何度でも許してしまいそうだけど。
欲求不満になれば、の話だから余り期待はしないことね。
人の話を聞いていたの!?だから、…っ…動かないで!
(悪戯っぽく笑う彼がこちらの言い分など無視するかのように頭をもぞもぞと動かし)
(太腿が彼の後頭部に擦られて落ち着かずにいれば突如頭が反転し)
(今しがたまで頭が埋まっていた太腿に顔が押し付けられ、彼の吐息や体温を直に感じ顔を真っ赤にし)
(元より短いスカートが鼻先に引っかかって上にずれると淡い薄桃色の下着が見え隠れし)
(柔らかな太腿の間に顔が埋まる頃には羞恥でぷるぷると身体を震わせ)
…ゅ、ゆきひらくんっ!…いい加減になさい…!
(言うことを聞かないお仕置きも兼ねて思いっきり彼の頭を両手で太腿に押し付けた)
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>>29
俺が悪かった。名言は無しの方向で。
(彼女から発せられた台詞はエロいと言えばエロいのだが、ちょっと…なんだ、その…笑ってしまう)
(まあきっとそれは今が色事をしている最中ではないからだろうけれど。多分)
ホントかぁ?ホントに看病がメインだったか?
「幸平くんったら調子悪いのにここは元気なのね」とか言ったりしなかったか?
それからゴクリとか唾液飲み込んで、こう…俺が無抵抗でダウンしてるのを良いことにだな…!
――薙切のスケベ。
覚えてないんなら眠くてお前の意識が夢の中に行きかけてる時だったかもな。
俺の記憶違いかもしんないけど、ログを辿るのも面倒だな…。
…へえ、ならあれだろ。わざと焦らして焦らしてお前を欲求不満にしたら見られるんだろ?…なんてな。
やー、だってこんな心地良いんだからもっと肌で…っつーか、顔で!感じなくちゃだろ。
(下着が上手く覗き込めると「♪」と頭の上に浮かび上がらせたかのよう)
(そのショーツの生地にも鼻頭を擦りつけて…)
…むぐっ…んんむ…!
(非難の声と共に後頭部押し付けられると顔が太腿に押し付けられて嬉しい悲鳴。でも苦しい)
(両手をわたわたと動かして、がしぃと裏腿を掴み、その最中ももごもごと何やら宣っていた)
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>>30
ほらね、私の言った事が分かったでしょう。
(自分で言っておきながら…素面状態であのセリフはむず痒い…)
看病がメインに決まってるじゃない!私がどれだけ心配したと思っているのよっ。
そ、そんなセリフ…い、言うわけないでしょう?
(動揺したように顔を赤くして視線を逸らしてしまった)
…もしかしてあの時、起きていたの?…実は意識があったとかじゃないわよね?
私は!動けない君に変わって…生理的現象を鎮めるべく身体を張って!
―――って、何もしていないわよ?
眠気がある時に話した事は意識の彼方に飛んでしまう事が多々あるからごめんなさい。
またログを辿って確認してみるわ。
わざと焦らして、焦らして…って、私だけじゃなく君も我慢できるのかしら?
あ、っ…ゃ…。へ、へんなところに…顔、くっつけないでっ!
う…ひゃんっ!ゆきひらくんっ、…ぁ、…やぁ、…だめぇっ…!
(スカートがすっかり捲り上がってあられもない格好の中)
(ショーツの薄脱越しに鼻先を擦りつけられるとピクッと肩を震わせ)
(ぐいぐいと力任せに後頭部を押し付けて動きを止めさせようとするも苦しげにもがく彼が両手を動かし)
(裏腿を掴んでくると余計に身動きが取り辛く腿を擦り合わせた)
…調子に、…んっ…乗るんじゃありません…っ…!
(このままでは色々危険だと手を変えて彼の頭を押し付けるのではなく引か剥がす方向へシフトし)
(腿の間で跳ねる赤髪を両手で掴んで軽く引っ張った)
-
【○→ショーツの薄布越し】
【×→ショーツの薄脱越し】
【…どうしてこんな誤変換を…!見逃している誤変換や誤字脱字は脳内補完をお願いするわ】
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>>31
…なんでお前、どもってんの。
…なんでお前、視線逸らしたの。
いや起きてねーし、意識もなかったけど。
だってお前が看病に来たことすら知らなかったろ?
身体を張って、んでもってついでに自分の性欲も鎮めた、と…。(なるほど、とうんうん頷き)
オーケー。分かった。分かりました。一応そういうことにしておく。
謝ることじゃねーって。俺だって同じようなもんだしさ。
――これはつまり、どっちがより我慢できるかの耐久レース…いや張り合う意味ねーな!
俺だって、お前を見たら抱きたくなるんだし。今日だってそうだ。
だからプレイの中でならいざ知れず、そういう焦らしはあんまする気はないな。
…で、いででででッ、待て、髪引っ張るなって!
(押し付けられてた状況から打って変わって今度は髪を掴まれてれ)
(おのれ負けるか、ともう少し秘密の花園に顔を押し付けていたかったが)
(無念のリタイア。…太腿から顔を引き剥がされて――上体を海老反りし、両腕をソファについて)
だってよ、薙切の太腿気持ち良かったから、つい、な?(反省の色なし!)
(召し捕らえられたように髪引っ掴まれて頭をその手にくっつけて、身動ぎもできず)
でもまあ、久々に薙切のエロい声聞けて嬉しかったなー。「やぁ♥だめぇっ♥」だって。(捏造)
>>32
【おう、大丈夫だ。誤字脱字は頭ん中で置き換えてっから】
【ただ、今回のはなかなか珍しい誤字だな。…さてはお前、ショーツ脱ぎたかったのか?(図星だな)】
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>>33
…気のせい、じゃないかしら?
あーもうっ!この話題は止めましょう…!
太陽が高い内からするような話じゃなくってよ!もっと健全で実りある話題を…!
(分が悪いと悟ったのか急に話題を変えようと躍起になり)
そんな耐久レースは願い下げですっ!
私だって焦らされるのが好きなのは…君の言うプレイの中でって限定よ!
…けど、今さらっとすごい事を言ったわね。
私を見たら…だ、抱きたくなるって…。(かあぁぁ)
君がいつまで経っても変なところに顔を埋めるからでしょう…!
(なるべく痛みがないように気を使ってはいるけれど、やはり相手には痛いらしく)
(見事、顔を引きはがす事に成功し、彼が上体を反らして身体を起こすのを怒気や羞恥が孕む瞳でじとーっと見つめ)
気持ちいいからって謝れば何でも許されると思ったら大間違いですっ。
少しは反省しなさい…!
(まるで猫が首根っこを掴まれているような出で立ちの恋人に説教するも反省の色は見られず)
(果ては自分の声を捏造されると羞恥から掴んだ髪の毛に僅かに力を込め)
…そ、んな…声…出してませんっ!
幸平くん?反省しないのならば残念だけど君の髪の毛が少しばかり抜けてしまうかもしれないわよ?
【そう言って貰えると助かるわ】
【…なるべく書き込み前に見直すようにしているのだけど、たまに勢いのまま書き込んでしまって後から誤字に気付いて悶絶すると言う…】
【決してショーツを脱ぎたかったわけじゃないわよ!どうしてあんな誤字になったのか自分でも分からないの!】
-
>>34
健全で実りある話題なー…でももう太陽沈みかけてるぜ?(ああ言えばこう言おう)
ああ、分かった。お前を抱いてる時に焦らしたり、時にはすぐに頂へ導いてやっから。
そりゃそうだろ。こっちだって忙しさで数日お預け食らってんだしな。
なのに自分の彼女が――それもとびっきりのいいオンナが近くにいんだ。抱きたくならない方がおかしいだろ。
それこそ、お前の全てを発情した獣のように犯し尽くしたくなる。
…ま。向こうの俺とお前ならともかく、こっちじゃまだ初めてすら奪ってないけどな。
いや、押し付けてたのお前だし。俺は悪くねえ!…て、てて。
分かった、分かった、謝る。このとーり。えりな様、俺が悪ぅ御座んした!
反省してる。海よりも深く、山よりも高く反省してるから髪引っ張んなって!
(くいくいと軽く引かれてるように錯覚するのは、自分の頭が揺れているせいか)
(ピンと張った髪はしっかと彼女の手の内に握られていて、人質ならぬ髪質…)
…まああんな声は出してないかもしんないけど、可愛い声は出てたぜ。
そうだ。今日、まだキスしてないな。…しよーぜ。
(多少苦し紛れ。あわよくば髪質解放されるのを祈りつつ)
(とてつもなくわざとらしいフリを展開してみる)
【見直すの含めても断然速いんだもんなー。こいつめ!…でもお前の誤字脱字とか気付いたことねーな、俺】
【俺の誤字脱字は――見つけたらそっと見なかったふりしといてくれ。遅レスな上に誤字脱字ありとか目も当てられねーし…】
-
>>35
ぐぬぬ…ああ言えばこう言うんだからっ!
…臆面も無くよくそんな事を言えるわね。…聞いているこっちが恥ずかしいわ。
でも…ありがとう、と言っておこうかしら。
もうっ!幸平くんのせいで変な気分になっちゃうでしょう!健全な話題を…と思ったのにっ!
君の忙しさが落ち着いたら…たくさん、…抱いてね…?
一応、向こうの私たちもこっちの私たちも同じだけど、…時系列(?)が違うような曖昧な関係ね。
人のせいにしないでいただけるかしら?
君が顔を反転させなきゃ良かったのよ!それをよくもまあ…全然反省していないじゃない。
そんな反省しない人にはお仕置きが必要だわ。
(ぷんぷん、と音が出そうなくらいに怒った様子で髪の毛を掴んだまま)
(彼をどうすべきか、と考えているとこの状況で予想もしなかったキスのお誘いにキョトンとし)
(我ながらちょろいと思うけれど恋人からの甘い提案を退けるほど意志が強くは無く)
(わざとらしいフリにも関わらず二つ返事で乗ってしまい、頬を薄らと染めて髪質をあっさり解放してみせた)
し、仕方ないわね。…君がそこまでそう言うのなら…してあげても良くってよ?
【幸平くんはリードしてくれてるんだもの、私より時間が掛かって当然よ】
【いつも展開をお任せしてしまって…これでも感謝しているんだから。それに君の誤字脱字は今までに見た事ないわ】
【言わないけれど…素直にすごいと思うし、その…尊敬してるわ!】
-
>>36
ああ、来月になったらまた愛し合おーぜ、薙切。
しっかし、抱いてね…って破壊力高いな。お前のそういう甘えるような言い方。
まー…あのまま上向きでも良い眺めだったんだけどな。
お前の顔は見れたし、……も見れたし。
(なんかまた怒られそうな気がしたから“胸”は小声でひっそりと)
(お仕置きなんて物騒な単語が出てきたが、どうやらこちらの思惑通りに事は運べたようで安堵)
(髪が手の内から解放されると、自由の身に。Freedom。――今なら空も飛べそうな気がした)
あと、さ。この前、痕が消えたら…って言ってたろ。だからまた痕を付けてやりたい。
――お前が俺んだって証を、さ。
(顔を上げて、朱に頬染めた薙切の瞳を見つめて云った)
(両手を彼女の身体に、腕の下を通して回せば、ぎゅっと抱き寄せて互いの距離が狭まる)
(彼女の瞳に映るのは自分だけになるくらいまで近づくと、あとはゆっくり瞼を下ろしながら、唇を重ね――)
【なら、お互いに尊敬し合ってるってわけだな】
【俺もお前の描写すげーなーエロいなーって思ってるんだし】
【台詞の方もさ、ツンかと思えばデレて魅力的っつーのかな。それが溢れてるし】
【あと何気に出会ってから一ヶ月経ってるし、改めてこれからもヨロシク頼むぜ、相棒】
-
>>37
ゃ、う……こ、こんな事っ、たまにしか言わないんだからっ!
…今から来月を心待ちにしているわ。
(改めて指摘されると羞恥に苛まれてムキになったように声を張り上げた)
…聞こえてるわよ。
幸平くんってば…本当に胸が好きなのね。男の子って皆こうなのかしら。
(これ以上怒っても糠に釘、暖簾に腕押しとばかりに諦めて肩を落とし)
(髪を解放した事で自由を得た彼だけど…髪型がいくらか崩れてボサボサになってしまっている)
(流石に責任を感じ申し訳なくて簡単に手櫛で整えてあげ)
え…、覚えていてくれたの?
あれから君がつけてくれた痕が消えそうになっているの。
だから…私は幸平くんのものだって…ちゃんと忘れてしまわないように、印をつけて…。
(彼に見据えられると瞳が吸い込まれるようで、今は目の前の恋人の事しか考えられず)
(抱き寄せられるがままに腕の中に身を寄せて、少しずつ近付く距離で顔に影が落ち)
(ゆっくり目を閉じるとほぼ同時に唇が重なり合った)
(久し振りに感じる恋人の体温や匂いに安心したように身を委ねて両手を彼の背中に添え)
…ん…っ…、…ンン…。
【私の描写は拙くて申し訳ないくらいよ。その点君は私のツボをついた描写や展開をしてくれて素晴らしいわ】
【前に言いそびれたけれど夏祭りで神社の拝殿に行く前に玩具で栓をしたのは…ええ、…私の希望通りで驚いたわ】
【私のツンデレ具合にもっとこうして欲しいとか、他の部分でも希望や改善があれば遠慮なく言うのよ?】
【まさかあんな募集に…こんなに素敵な幸平くんと巡り合えるなんて…募集してみるものね】
【ふふ、改めてこれからも宜しくね。幸平くんっ】
-
>>38
(唇と唇が合わさって、久しく感じていなかった彼女の息遣いを受けて心が落ち着いていくのを感じた)
(背を抱いた手に自然と、無意識に力が込められる)
(離したくないという想いが指先に伝わり、薙切に届くだろうか)
(何度も何度も柔らかな唇を吸って、息継ぎの最中に温かな吐息を漏らした)
――ん…ちゅ…ちゅっ、ちゅ…ん、っ…ちゅ…ちゅ…ちゅ、ぱ…。
(時間を忘れたように、我を忘れたように――そして、瞼を上げながら、ゆっくりと唇を離していく)
(額と額をすりすりと軽く擦り合わせてから、彼女の首筋へ顔を寄せて)
(その耳許で小さく「愛してるぜ、えりな」と囁き、彼女の鼓膜を震わせた)
(そして金糸に隠れた首筋を見遣れば、背に添えた手の一方を持ち上げ)
(人差し指で横髪を除けて、項を目の前に露わにした)
(そこに薄くなった痕を、細めた瞳で認めると、顔を寄せてその痕に唇を覆い被せた)
(…強く、強く…ちゅうっ…と吸って、薄くなった華を再び濃い紅色に咲かせ――)
(もう一度きつく吸い上げれば、顔を離した)
これでまたしばらくは痕、消えないだろ。
(そうしてから、今度は僅かに触れるだけのキスを…唇に押し当てて交わし)
今日会えて良かったぜ、薙切。久し振りにお前と触れ合えて楽しかった。
夜も来れりゃ良かったんだが、どうも雲行き怪しくなっちまったから、無しの方向で頼む。
【あれは栓しないでさ、垂れてきてるのを到着してから言葉責めするプレイもいいかなーって思ったんだが】
【折角都合良く玩具もあったことだし、栓、されたそうにしてたし。だからしといた】
【正直に言うぞ。俺の方からは言うことないんだ。お前のツンデレ具合。他の部分も含めてな】
【改善点はほら、最初にお前に要望したじゃん。あれくらいだったしさ】
【逆にお前から――まだ何か俺に対して要望やら改善あれば言ってくれよ?】
【ほんと、お前のあの募集に立候補しといて良かったって思ってる】
【出来過ぎなくらいに嗜好ピッタリだしなー】
【といったところで、時間も過ぎてるし今日はここらにしとくか】
-
>>39
【時間も時間だから、先に括弧の方で返事させてもらうわね】
【夜の雲行きが怪しいって事だけど今日は会えただけで大満足よ!】
【忙しい中時間を作ってくれてありがとう。補給が出来たからこれで来月まで乗り越えられるわ】
【幸平くんは先に落ちてちょうだい。私はゆっくり返事をしてからお暇するわ】
-
>>40
【っと、分かった。じゃあ遠慮なく落ちさせてもらうな?】
【こっちこそサンキュ。俺の方も補給できたんで来週乗り切れそうだ】
【それじゃ――後は任す。にるなりやくなりしてくれ】
【お疲れさん。また会える時を楽しみにしとく】
-
>>41
【また足りなくなったら補給させてね…?】
【幸平くん…にるなりやくなり…言ったわね?後で悔やんでも知らないわよ!】
【言質はしっかり取ったから遠慮なく任されましょう】
【今日はお付き合いありがとう。お疲れ様でした。また次回も楽しみにしているわね】
-
>>39
(唇同士が触れ合うとそこから生まれる熱がじんわりと心まで溶かしていくようで温かいもので満たされ)
(彼とこうして触れ合うのは、そう久し振りと言う訳でも無い筈なのに随分と懐かしい感じがする)
(会いたくて恋しくて仕方なかった気持ちを伝えるかのように背中に回した手に力を込め)
(何度も顔の角度を変えては互いの唇を重ねあわせる行為に没頭し)
――…っ、ん…ちゅ…ぁ…ン…ちゅっ、…っ…。
(舌を絡めるような深いキスでは無いけれど幾度も唇を重ねては吸われる事で頬は上気し)
(唇が離れていくと潤んだ瞳を開き、熱い吐息を漏らしながら彼を見上げた)
(額同士がくっついて軽く擦り合うとくすぐったくて目を細め)
(耳元で囁く彼の言葉は甘く、低い声にゾクゾクしたものが身体中を駆け抜け)
…ゆきひら、くん…っ…。
(熱に当てられて無意識のうちに甘えた声音で彼の名を呼んだ)
(背中に添えられていた手が首筋へ伸び髪で隠れた項を露わとすれば)
(以前つけられた彼の証でもある痕は色を薄くし、今ではほぼ消えかかった其れに唇が重なり小さく肩を震わせた)
(彼のものである目に見える確かな証を刻み付ける行為に甘く息を漏らし)
(強く吸い付かれると僅かな痛みが走るけれど、その痛みさえも嬉しくて仕方なく)
(自分では確認できない痕がつけられた事を彼の口から聞けば目尻を和らげ)
…ん、…ありがとう。
幸平くん…これで、私は…君のものね…。
(口に出してしまうと恥ずかしいものがあるけれど事実なのだから仕方ない)
(軽く触れるだけのキスが唇に落ちると恥ずかしげにはにかみ)
ええ、私も…幸平くんに会えて、…触れ合えて嬉しかったわ。
でも!君だって私のものなんだから…他の人に分かるように…痕をつけさせなさいっ!
(何と言っても目の前の恋人はこう見えて天然たらしの気がある為…女子に隠れた人気がある)
(既に決まった相手がいるのだとアピールしておく為にも!と独占欲を滲ませて)
(背伸びするなり彼の首筋に唇を押し当てて軽めに吸い付くが力加減が分からずに上手く痕がつかず)
ん…、うまくいかないものね…。もう一回…。
(不満げに眉根を寄せ、再び同じ個箇所へと今度は強めに吸い付いて唇を離す)
(何度か吸いついた事で赤い虫刺されのような痕に満足して笑みを浮かべた)
ふふ…これで幸平くんも私のもの…、ね?
(当然、彼は自分と違ってロングヘアでは無く短髪である為)
(首筋につけられたキスマークを隠す事も出来ずに周囲へどのような影響を与えたのか――知る故が無い)
【玩具で栓とかしてくれると嬉しいけれど、浴衣の乱れを直してしまったから仕方ないと諦めていたのよ】
【その私の気持ちを見透かしたかのようにあの行動に…舌を巻いたわ】
【…べ、別に栓をされたそうになんて…してなかったと思います!内心ではして欲しかったけれど表に出したつもりはありません!】
【私からも正直に言えば君に望むことはこれ以上他にないわね】
【現状ですごく満足して楽しませてもらっているわ。だからその都度何かあれば遠慮なくね】
【…ここまで嗜好ぴったりな人は初めてよ。これからも色んな事をして楽しみましょうね】
【それじゃ返事はここまでです。にくなりやくなりって事だったから好きにさせてもらったわ】
【苦情は受け付けてませんから!それじゃ、またね】
-
(時は遡る事数週間前…僅かに開いたカーテンの隙間から朝日が差し込む部屋の中)
(体調不良でダウンした恋人を看病するべく、臥せったベッドのすぐ傍に控え)
(寝汗をかいて気持ち悪くないかと思い、湿らせたタオルで身体を清めようと眠っている隙を見計らい)
(タオルケットを引き下げて彼の寝巻に手を掛けようとした所)
(―――ふと目線がある箇所で止まってしまった)
(生理現象故か下腹部が膨らんでいる事に気が付くと鼓動が小さく跳ね上がり)
(羞恥が湧き上がると共にこのまま放置していいものか分からず狼狽え)
…っ、…このままだと幸平くんも苦しいわよね?
(言い訳染みた事を呟くと熱に浮かされたように手を伸ばしてズボンを下着と共に引き下ろし)
(中から屹立した勃起が姿を見せるとドキドキと鼓動が速まり)
(眠っている彼に対していけない事をしているかのような罪悪感や背徳感が更に興奮を煽り)
(しかしながらこの状態のままだと尚苦しいであろうと勝手に結論付け)
(濡れたタオルでペニスを包み込んで清めるべくゆっくりと上下に擦り上げ)
(眠っていても刺激を感じるのか硬度を増す肉棒が反り返っていくのを手の内に感じ)
(トロンと瞳を蕩かせて熱い吐息を漏らしつつ、タオルを取り去ると今度は自身の手で握りしめた)
はぁ…幸平くんったら調子が悪いのにここは元気なのね♥
ちゃんとスッキリしなきゃ…、んっ…♥
(根本から雁首に掛けて緩々と上下に扱きながらこのまま吐精へ導けばベッドを汚してしまいそうで)
(熱っぽい視線を向けるなり上半身を屈めてチュッと亀頭へキスを落とし)
(舌を亀頭に押し付けヌルヌルと大きく舐めまわしてから尖らせた舌先で鈴口を小刻みにつついて刺激し)
(大きく開いた咥内に歯を立て無いよう細心の注意を払いながら咥え込み)
(唾液で熱く潤んだ咥内をいっぱいに満たす肉竿に舌を絡ませ、頬にかかる髪の毛を右手で払いつつ)
(左手は根本に添えて鼻から抜ける声を小さく発しながら卑猥な音を奏でて口淫に耽り)
ンン…っ、…ふ…ちゅ…ぅ…ん、……ッ…。
(上下に顔を揺らしては強く吸引して時折緩め、緩急をつけながら唇や舌を用いて愛撫をすれば)
(息苦しさを覚えるほどに張りつめた肉棒によって咥内を犯されているような錯覚を覚え)
(恍惚と潤んだ瞳は熱に浮かされ、咥えた口元からはぐちゅ、ぐちっと音が立ち)
(まるで貪るように神の舌とも呼ばれる舌を使って彼を感じ、攻め立てていればビクッと肉棒が跳ねた)
(今となっては慣れ親しんだ彼の精液が喉奥に解き放たれ、舌の上に感じる苦みや青臭さに身体は熱く火照り)
(喉を鳴らして一滴も漏らすことなく白濁を飲みこみ、乱れた呼吸混じりに吐き出した肉棒に舌を絡ませて根元から舐め上げ)
んっ!…ん、…ぅ…はぁ、…はぁ…はー…♥
幸平くんっ…これで…すっきりしたから、…んぅ、…はぁ…元気に、なるわよね…?
(何かのスイッチが入ってしまったようで蕩けた表情のまま射精を終えたばかりのペニスを手放すことなく)
(屈めていた上半身を上げると今度は彼の腰を跨ぐように乗り上げ…)
(―――お嬢様の慣れない看病はまだ続いた…かもしれない)
【と、言う訳であの時の看病の一部始終をお送りしてみたわ】
【ちなみにノークレームノーリターンと言う事で失礼させていただきます】
-
9月になったな。
近況を報告しとくと、とりあえず忙しさは一段落した。まだ完全に落ち着いたわけじゃないんだが。
で、明日の13時半、月曜の23時半、火〜木の21時くらいから大丈夫そうだからとりあえずその辺りに来てみる。
もしも薙切がいなきゃいないでログの返事とかしたいことあるしな!
特に看病ロールにひとつレスしときたいし。
つか、文句もつけねーし返却だってするはずねーだろ。エロい看病サンキュ!
あとキスマークについては寮の連中とか知り合いに色々言われたんだが「いやー、薙切が激しくって」って返しといたから。
そこんとこヨロシク!
じゃ、そういうことで!
-
ごきげんよう。
幸平くんの忙しさが一段落したとの事で嬉しいわ。でもまだ完全に落ち着いたわけでも無いのね。
9月はそれなりに忙しい月でもあるから仕方ない事だけど、君の時間がある時に会ってくれれば、と思います。
明日、土曜の13時半ね。午前中に用事を済ませておくようにするわっ。
折角君に会えるのだから…幸平くんを一人で待ちぼうけなんかさせる私ではありません。
ふふ、一週間ぶりの逢瀬を楽しみにしておきます。
…看病ロールは返事が必要なものではないから、どちらでも良くってよ?
触れられると逆に恥ずかしいと言うか!
え?キスマークについて?そんなの勿論適当に誤魔化し…―――っ?!
なななななな、なんですって?!
(両手を口元に押し当てて真っ赤になり狼狽えてしまい)
何て事を言ってくれるの…!皆に私たちの関係がバレてしまうじゃない!
…ぅ、…でも隠す必要はないと言えばないのかしら?で、でも言わなくても良い事を…!
変な詮索をされてしまうでしょう!
そんな時は私のように「ああ、これは虫刺されよ?緋沙子が心配するような事ではなくってよ。」みたいにサラリと躱すのが普通ですっ!
そこんとこヨロシク!じゃないわよッ!
明日を覚えてらっしゃい!(ぷんすか)
-
大分涼しくなってきたわね…もう9月だし秋の訪れかしら。
そろそろ時間だから幸平くんをお待ちしているわっ。
-
――時間だな。…薙切は…来れるみたいか。なら少しばっか待っててみるか。
…と思って何気なく更新したら目の前にいたとかマジックか。
一週間ぶりだな、薙切!
ログ見たとこ、変わりないようで何よりだ。
よっきゅーふまんになってねーか、コイツー。
んで、涼しいよなー。あと風がすげー強い。
けど窓閉めてるとちっとばっか蒸すし。
-
いつから私はマジックが出来るようになったのかしら。
華麗なイリュージョンが出来れば素敵だと思うけれど残念ながら、そのような芸当は出来なくてよ?
こんにちは、幸平くん。
丸々一週間ぶりだけど元気なようで安心し…って、どうして欲求不満に見えるのよ。
ま、まあ?少しは人間が持つ三大欲求の一つが不足しているかもしれないけれど。
こちらは風は強くないわね。
涼しくなったと言っても日中は冷房をいれておかないと暑く感じるわ。
-
ブラインドテイスティングなら出来そうじゃね。
でも美味いか不味いかの判別しか出来ない可能性も…まあ何を調理に使ってるのかとか俺達って結構言い当ててるが。
また今日はたっぷり寝てきたからなー。
まあ寝たり起きたりしたが、昨晩から今に至るまで10時間以上は寝てた気がする。
そりゃーお前、エロ看病ロール投下されてたからな。欲求不満に見えないはずないだろ?
しかも口でシただけじゃなく跨るとか、体調不良者の体力を根こそぎ奪いに行くスタイルだな!
じゃ、今日もヨロシクなー。
とりあえず次のロール…俺が選んでいいってことだったし、野外デートでいいよな。
映画館、ゲーセン、電車、喫茶店か。
四ヶ所くらいなら全部回れそうかなーって思うが、まあそこらへんは様子見つつ。
…寮の部屋ってのもいいんだが、それはまた次回に回すとして。
-
あら…目隠しして何種類もの塩の産地から銘柄までも言い当てる事くらい、この私が出来ない訳がないじゃない。
神の舌を侮らないで貰えるかしら?(ツン)
10時間もよく眠れるわね。それだけ疲労が蓄積していたのかしら。
でもそれだけ眠ったって事は十分私の相手をしてもらえるわよね?
…あ、あれは…欲求不満と言うか、その…ネタの回収と言うか…!
にるなりやくなり、とか言ってたじゃない!君の体力を根こそぎ奪って何が悪いのっ!
ええ、こちらこそ宜しくお願いします。
次のロールは野外デートね。流れとしてはどれから始めればいいかしら。
まずは電車で移動して…流れで喫茶店に入ったりゲーセンや映画館へ…って感じ?
四ヶ所全てを盛り込むとトロトロクタクタになって体力が持つかどうか分からないわよ。
まあ様子を見つつ流れに身を任せましょうか。
候補は沢山あるから寮の部屋もその内楽しみましょうね。
-
よっ、ニッポンイチ!(茶化し)
何種類ものクリームソースとかヨーグルトの中に俺のザーメン混ぜといてもしっかり当ててきそうだよな。
砂糖を入れて甘くしたらあるいは…分からないかもしんないか…?
寝る子は育つって言うだろー?(自分の股間のとこに視線を向けながら)
ああ、十分どころか十二分に欲求不満お嬢様の相手してやるぜ。
――寂しくさせちまったからな。(シリアス顔で)
…あー、はいはい、分かった分かった。ネタの回収なネタの回収。
すげー開き直りようだな…いや悪くねーけど。エロかったし、嬉しかったけど。
そーだな、電車で移動して…映画見てからろくに内容も頭に入ってないのに感想言い合う体で喫茶店入って隣同士で悪戯しつつ。
そっからゲーセンでエロプリ撮ったりかなーとか考えてた。
ゲーセンではエロプリ以外にも何か出来そうな気がしないでもねーけど思い浮かばねーな。
…まー、電車と喫茶店だと本番なしの前戯主体になりそうだが――(じー、と薙切の顔を見て)
絶対我慢できなさそうだよな、お前。…いや俺も我慢できるか分かんないけどさ。
あ、そーだ。やっぱ玩具入れとく?(一本いっとく?みたいな言い方で)
-
私の舌に分からないものなんてありませんっ!
例えどんな食材であろうが君のザーメn…なっ、なんてものを混ぜようとしているのよっ!(かあぁぁ)
料理人であろうものが食に対する冒涜よっ!
…た、確かに言い得て妙ね。…立派に育っていたけれど。(思わず釣られて彼の股間へと視線を向けてしまった)
そこまで言うのなら!今までの分を取り返すほどしっかり私の相手を務める事ね!
べつに…寂しくなんか…少しだけしか寂しくなかったんだからっ。
フン。じゃあ問題ないでしょう。私は看病をしたまでですから。
幸平くんが考えている流れで問題無さそうね!それでいきましょうか。
プリクラは他に何か出来るかしら…私も同じく今は何も思い浮かばないわね。
実際ロールを回している内に何か思い浮かべばその時に取り入れましょう。
…が、我慢できるかどうかは…やってみないと分からないじゃない。
例え我慢できなくとも努力は認めるべきよ!(既に我慢できないの前提)
〜〜〜ッ!やっぱって何よ!まるで私が入れて欲しがってるみたいなっ!
そんなもの入ってたら我慢できないに決まってるじゃない!
前回の夏祭りの時だって歩くのすら困難だったんだからっ。
だから…その、途中で入れるのはアリだけど最初の時点では無しでお願いするわ!
他に決める事など無ければ早速始めましょうか。先行は私でも君でもどちらでも結構よ。
-
おお?すげー自信。いやーだってやっぱお約束だろー?
ちゃんと俺のザーメン、当ててくれよな!(親指立ててサムズアップ!)
足腰立たなくなるくらい、ひいひい言うくらいお前の奥を穿てばいいか?
ほんとお前って良いツンデレだよなー。愛してるぜ、薙切。
じゃあ流れはそれで。
いや無理だろ。今までの傾向からして我慢とか無理だろ。
この前のロールとか、境内入った途端『もう我慢無理!』みたいなエロ顔してたじゃんお前。
まー、バイブをまんこに咥え込んでたせいってのもあるけどさ。
いやーだってバイブないと途中でお前ん中にハメて出したらまた垂れてくるぜ?
…つか、最初から入れてくつもりはなかったんだが、…もしかして?無しでと言いながら実は最初からが希望?
そしたら映画とかってシチュ関係なく、すぐにエロい方に進んじまいそうだから今回は入れてスタートはしないけどさ。
じゃ…最初は電車だな。もしお前を痴漢してて我慢できなくなったらもうその場でハメちまうかもしんないけどヨロシクな!
よし、そんじゃ始めるか!
今回は俺から行かせてもらうぜー。
いい子にして待ってろよ、薙切ぃ。
-
ま、まあ…私たちならばお約束なのかもしれないけれどっ。
君のなら食材に混ぜるんじゃなくて…直に…な、なんでもありませんっ!(ぷいっ)
…ん、…期待しているわ。(恥ずかしげに視線を落として)
君の愛してるはとことん軽いわね。はいはい、私も愛しているわよ。
我慢は無理なんてしてみないと分からないわよ!
それにもしかしたら先に君が我慢できなくなる可能性だって無きにし非ずよ。
この前の時は…その、…玩具を使用していたからですっ。
あれが無ければそんな顔だってしなかったわ!だから今回なんてきっと簡単に…(考え中)…やっぱり堕ちるかもしれないわね…。
―――!
だ、だって!いきなり入れておく?なんて聞かれたら最初からだと…!(真っ赤)
外でするときは避妊具を用意しておくのがマナーでしょう!
そもそも外ですると言う時点でマナーも何も無いのかもしれないけれど…。
とにかく!万が一にでも中で出して垂れそうになれば…致し方なし、玩具で塞ぐことも考慮しましょう。
周囲に気付かれないように注意を払いつつ…電車内でハメ…?!お手柔らかにお願いするわ。
では幸平くんにエスコートをお願いするわ。
いい子にして待っているからたっぷりご褒美を貰わなくてはね?
-
(――ガタン、ゴトン。規則的に音を立てて揺れる車内は休日だというのに満員で客が車両に溢れていた)
(とある土曜日の昼下がり。天気は良好。気候も落ち着いたもので秋の到来を告げる穏やかな雲が、窓の向こうの空に薄く広がっていた)
(何気なく「デートしようぜデート」なんていつものように軽い口調とノリでこのお嬢様――薙切えりなを連れ出したのは今日の午前の話で)
(相手にも予定がなかったのか、上手く連れ出す事に成功した。…ま、仮に予定があっても適当に言いくるめてこっちを優先させる手立ても無くは――こほん、と回想している最中に咳払いで誤魔化した)
…しっかし、午前中や夕方なら分かるが今の時間になんでこんな混んでるんだ。
(御都合主義。という単語が脳裏を掠めたが頭を左右に揺らして振り払い)
(扉側に押し込められながらも、薙切を少しでも楽にしてやろうと身を挺してスペースを作ってやって)
(そんなタイミングで緩やかなカーブに差し掛かれば、ぐっとそのスペースは一瞬で消え失せて薙切と密着し)
っと、悪ぃ。
(幸か不幸か、しばらく自分達の方の扉が開かないところまで都合良く。…ナニかを致すにはベストな環境だった)
(ともあれ密着すれば、こう…ごく自然にむらむらっとしてくるのはしょうがないことで――)
(何気なく、彼女の肩口に顔を寄せ…首筋に顔を埋めた)
(鼻腔を擽る香りが甘い。さらりとした金色の髪が目の前で揺れる)
(左胸にワンポイント、小さく店の名前の書かれた黒のTシャツから伸びる腕が薙切の身体を抱く)
(柔らかな肢体、滑らかな肌。甘ったるい関係ではないが、過去に何度も情欲をぶつけてきた性的な身体…)
(今日もそれは同様でデートというのも形式的な言い回し、彼女と共に外に出れば決まって所構わず――)
(それを宣言するかのように、しかし何も物言わず…手だけが行為の始まりを予感させるようにもぞりと彼女の肌の上を動いた)
【じゃ、そゆことでこんな出だしで行ってみる】
【あと俺と向き合ってても窓の方向いててもどっちでもいいからなー】
【触られたことに対して文句言ってもいいけど、それに対して本物の痴漢っぽく無言でお前を求めてみるのも面白そうだ】
-
(茹だるような暑さから秋へと移ろいゆく涼しさを感じる昼下がり)
(いつものように軽い口調で誘ってきた彼に対して暇を持て余していたこともあり二つ返事で了承し)
(彼に行き先を任せたのが運の尽き…何故か人で溢れかえる電車内)
(そもそも電車などほとんど乗ったことも無い上にこの人の混みように驚いて扉側の一角に身を寄せ)
(窓から流れゆく外の景色は長閑なもの、しかしながら打って変わり電車内は窮屈で不満な表情を露わにし)
…こっちが聞きたいわよ。どうしてこんなに混んでる電車を利用したのかしら。
皆、よくこんな中で平然と乗っていられるわね。…慣れているのかしら?
(時折揺れる振動に足元がふらつきそうになるのを扉近くに設置してある手摺に掴まる事で耐え)
(背後の彼に聞こえるように文句を呟いているも彼が身を挺してスペースを作ってくれている事には内心感謝する)
(しかしながらカーブに差し掛かった事で電車が揺れて人の波に押される形で彼が背後から覆いかぶさるように密着し)
(身動きが取れない状態でこうも隙間なく密着していると落ち着かない)
(扉に押し付けられるようになりながら両手をガラス面に押し当てて身体を支えて、ため息を漏らした)
ん…これだけ人がいれば仕方ないわ。
……っ、…幸平くん?
(肩口に寄せられた彼の顔が首筋へと埋まり、温かな吐息が肌を擽り僅かに身を捩らせ)
(この時点では人が多いためだと自分に言い聞かせて特に彼の動きを咎める事無く)
(隙間なく密着している彼をなるべく意識しないようにしていても、やはりこれまでも何度も身体を重ねてきた事もあり)
(彼の腕が抱くような形となって腕が回ると感じやすくなっている身体は素直に反応を示し)
(まるで甘い行為を感じさせる彼の手が肌の上を動くと腰の奥が切なく疼いてしまい頬をほんのりと染め)
(人が周りに沢山いる状況で破廉恥な気分になるなんて、と自分を律しつつ)
(背後の彼が偶然手を動かしただけか、それとも意志を持って動いたのか判断付かずに小さく彼の名を呼んだ)
【書き出しをどうもありがとう】
【向かい合いか背中を向けるのか悩んだけれど…スタンダードに背中を向けてみたわ】
【文句は出ても口だけの文句になりそうな予感がするわ。無言で求めるかどうかは君の采配にお任せしますっ】
【楽しいデートにしましょうね♥】
-
そりゃーお前、外でナニかするんなら知り合いが出没しそうなとこじゃ駄目だろ?
だったらせめて二駅、三駅は離れなくっちゃな。
(当然のように言ってのけて電車に乗った正当性を彼女に訴えた)
(彼女ほどお嬢様らしいお嬢様なら電車にそう乗ったことはないのだろう)
(そう受け捉えられる発言を耳にすれば、苦笑交じりの表情を見せて)
朝はまあ大体どこの電車もこんなもんだろうからなー、慣れてんじゃねーか。…慣れたくないな。
(自分で言った言葉を直後に打ち消すようにぼそりと漏らして)
(背中越しに彼女の身に回した腕は、胸下あたりで交差させて抱き竦めた)
(名を呼ばれてもそれに返事はせずに、首筋に唇が掠れる程度に触れさせる)
(背と胸、そして臀部と股間がくっついていると熱が湧き上がり、股間のそれも自然とズボンの内側で大きくなっていく)
(当然のように硬くなったそれが薙切の臀部を押し上げて――)
(手のひらは大胆にも胸元へ。服の上からでもそのボリュームが分かる、形の良い乳房を覆う)
(扉の窓ガラスに薙切の表情が反射して映っていた)
――…。
(肩口からそれを眺めながら、ちゅ、と微かな音を首筋にもたらす)
(そして、静かでありながらも熱を帯びた、欲情を孕んだ吐息を彼女の耳に届けた)
(両の手は服の上を更に動き、乳房を下から持ち上げてその量感を愉しむ)
(左右合わせて十本の指が窮屈な車内にて、触れれば押し返してくる触り心地抜群な双乳を揉みしだいた)
(――もう、止まらない。指の動きは増して、卑猥に彼女の乳を歪めていく)
(そうしながら耳朶を唇に含み、こりこりと甘噛みをし…薙切の性欲も刺激した)
(尤も、自分勝手に彼女を抱いて、犯して、そんな暴虐のような行為も好きではあったし)
(彼女もそんなふうにされて、扱われて、満更でもない反応を見せる時もあったが)
【――痴漢…だな。どっからどう見ても。向き合ってたらまだ恋人同士とかって感じはあったが】
【ククク、電車の中で薙切をどう料理するか楽しみだぜー】
【ああ、喘ぎ声大きくなってきたら手のひらで唇塞ぐのもやるからなっ。(うきうき)】
【つか、既にバックから犯したくなってるのはここだけの秘密だ】
-
>>58
(電車内は人が密集していて空気も薄く感じてしまう)
(そんな中で背後から抱きしめられるように胸下に回った彼の腕を退かす事は出来ず)
(名を呼んでも返事をしない彼に訝しげに片眉を上げていれば首筋に埋まった彼の唇が僅かに触れて肩が跳ねた)
(背中を覆う胸板やワンピース越しに臀部に触れる箇所は見ずとも分かるくらいに硬くなり)
(柔らかくも張りのある尻肉に押し付けられた彼の腰を感じて熱い吐息を漏らす)
(密着したことで自分だけでなく彼も興奮してしまったのが手に取るように分かった)
(漏らした吐息で窓のガラスが僅かに白く曇るのを視界の端に捉えつつ)
(こんな場所にも関わらず発情してしまいそうになる自分を止められずにいれば彼の手が胸元へと伸びて乳房を包み込んだ)
あ、…っ…ン…や…。
(何度も甘い行為を重ねてきた身体はすっかり快楽に従順で瞳が蕩け)
(しかし流石に電車内、更には多くの人で密集していれば声を出せば卑猥な行為を見つかる可能性があり)
(声を潜ませて彼の動きを咎めようとするも首筋に唇が触れ、熱を孕んだ吐息が触れると抵抗しようなんて気力が削がれ)
(服の上から乳房が持ち上げられるとそのボリュームが顕著となり、同じ年頃の女子の中でも豊満な乳房が彼の両手に収まり)
(乳肉に埋まる指を柔らかな弾力を持って愉しませ、卑猥に形を歪める手の動きは理性を少しずつ奪い取り)
(なるべく声を出さないようにと目を閉じて甘い快感に身を委ね)
(首筋に埋まった唇が大胆にも耳朶を甘噛みするとゾクゾクした興奮が背中を駆け抜け)
(窮屈な中でも腰をくねらせて押し付けられた彼の腰に位置する硬質感を刺激するように臀部で擦り)
(時折小さく吐息混じりの声を漏らして恍惚とした表情を浮かべた)
(もうこうなれば止まれない事くらい百も承知で下腹がキュンと甘く疼き)
(ワンピースの奥、下着の内側が熱く湿りを帯びていくのを感じて内腿を擦り合わせた)
【向かい合っていればまた違った感じが楽しめたのよね…すごく悩んだのよっ!】
【幸平くん、今絶対ゲスい顔をしていたでしょう!】
【声が漏れると大変だものね。し、仕方ありません…唇を塞ぐのを許可して差し上げるわ】
【…秘密と言いながらだだ漏れじゃない。………私も既に後ろから…挿れて、欲しいけど…っ…】
-
>>59
(――はぁッ、と一段と熱の込められた息を彼女の耳の中に吹きかけた)
(秋口に至ったとはいえ満員の車内では冷房を効かせているくらいで丁度良いのだが)
(昂ぶり始めたこの身に宿る熱が徐々に暑さを感じさせてくる)
(項への口づけに彼女の肩が揺れて反応したのが分かった)
(ならば次は…と悪戯でも考えてるような表情を浮かべる。彼女の側からはガラス窓を通してでないと見えないだろうが)
(再び首筋に顔を埋めれば、今度はそこへ唇を押し当てるのではなく微かに唇開き、歯を立て――ぐ、とその痕を浅く刻んだ)
(この女は自分のモノだと、その証を残す。…甘い疼きと共に)
(ワンピースの上から胸をむぎゅっと鷲掴みにすると、手のひらに伝わる柔なその感触はずっと触れていたくなる程で)
(下着は着けているようだが、その上からでも先端を探ろうとする指の動きが生地に僅かな皺を形作っていく)
(触れていれば触れている程に胸の内の熱情は高まる)
(右手はそのままに、左手はするりと下へ降りていかせ…腰を通り、太腿の上へと辿り着いた)
(裾をゆっくりと捲り上げていき、素肌の太腿を晒させていく)
(いつもはパンや麺の生地を捏ねる手が、指が、彼女の太腿を伝って撫でていき、向かう場所はその秘奥)
(指が動くたび、股間のそれが興奮にぴくりと反応するたび、身動ぎする薙切の腰が淫らに揺れるのを感じた)
(既に諦めたのか、むしろ自分から受け入れているのか――文句も抵抗も無い彼女の脚をもう少し開くように手で促した)
(そうして彼女の恥部までの道が開かれたなら、指を伝わせて秘唇を覆っているであろう下着にその先が届くだろう)
(同時にズボンの内で逞しくなった男性器をぐいぐいと薙切の臀部から谷間へと滑らせ、押し付ける)
(欲情の象徴は自分の身体のどこよりも熱を抱き、血が集まっているようにも感じた)
(それが薙切の中へ入りたい。貫きたい。――犯したい、と。そう訴えるかのように尻の谷間を擦っていく)
(ズボンとスカートと、そして互いの下着がなければ既にそうなっていたことだろう。…今の状況も気にせずに)
【そうなんだよなー。じゃあ電車の次の場所…映画館か。そこでは対面座位やろーぜ】
【そして後ろの人とお前の目が合って恥ずかしい思いをするわけだ。お前が】
【そしたらキスして俺以外が視界に入らないようにしてやらねーと】
【――いやー、さっすが薙切さんちのえりな様。俺のこと良く分かってるなー。ちんぽの形までしっかり把握してそうだ】
【実際悩むな。…絶対全部の場所でお前にハメたくなっちまうぞ…】
【いやそれはそれでいいんだが、…俺、保つかな…?いや、保たせてみせるさ――!】
【そんくらいの甲斐性は…いや絶対甲斐性無いよな、俺】
【とりあえず夜は遅くなるが23時半くらいなら…ってところ】
【もしも薙切が大丈夫ならそこらで会おうぜー】
-
>>60
【幸平くんへの返事を作るとすごく時間が掛かりそうだから、今はとりあえず括弧だけ返させてもらうわね】
【映画館は対面座位…最早映画を見るどころじゃないわねっ】
【しかも一番後ろの席とかじゃなくて?!後ろに人がいる中での対面座位なんて流石幸平くん、恐れ入ったわ!】
【けどよくよく考えてみれば映画館の席って一人が座れるくらいのスペースしかないわよね】
【対面座位出来るスペースがあるかしら?ゆったりした席だと考えれば出来ない事もないかしら】
【毎回ロールの中で恥ずかしい思いばかりさせられてる気がするんですけど】
【対面座位でキスとなれば…ええ、間違いなく幸平くんの事しか考えられなくなるわね】
【…!ちん…形はその、…身体が…記憶してると思うわ。(かあぁぁ)】
【そうなのよね…いざ始まると幸平くんに入れて欲しくて…ねだってしまいそうだわ…】
【私がおねだりしても…ちゃんと最後まで保つのよ?私の欲求不満を解消してくれるのでしょう?】
【それくらいの甲斐性あるところを見せなさい!】
【夜は23時半ねっ。私は問題ないから是非その時間に会いましょう】
【会えなかった分幸平くんをたっぷり堪能させてもらわなきゃ】
【夜までに続きを作って投下できそうなら落としておくわ】
-
>>61
【うおっと了解。ちと電話あって返すの遅れた】
【まー、確かに足の位置が難しいか、映画館で対面だと。席に隙間ないから入らないっつーか】
【ゆったり出来るような御都合でもいいが、イメージしにくいなら背面とか、奉仕あたりでもいいかもなー】
【だってよー、お前恥ずかしがらせるといい表情するし?】
【おねだりされると焦らしたくなる可能性もあるからな?(意地悪い笑顔)】
【エロい言葉言わせなくちゃっていう使命感もこうふつふつと湧き上がってくるし】
【――あ、はい…。頑張ります】
【じゃあ、23時半に会おうぜ!】
【続きは無理すんなよー。そんじゃひとまず昼の部はここで!】
【お疲れさん、また後でなー】
-
>>62
【これくらいの待ち時間問題なくってよ】
【背面だとイメージしやすいのだけど対面は足の位置が問題なのよね】
【奉仕をするのも好きだから、背面でも奉仕でも…ご都合主義でもその場の流れに身を任せましょうか】
【…!奉仕だけだと中に出してもらえずに玩具の出番が…!…いえ、無くてもいいけど。いいのだけど!】
【電車で向い合せにしていれば良かったわ!】
【…クッ…、電車だと揺れや振動があるから下着が無ければ意図せず簡単に入ってしまいそうね…】
【どんな表情しているのよ!そんな顔した覚えありませんっ】
【焦らされるのは焦らされるので好きだけど…、…幸平くんの創真のSはドSのSね!】
【そんな使命感無くても結構なのだけど!そんな卑猥な言葉…絶対口にしないんだからっ】
【この私からそんな言葉を引き出せるかどうか…君の焦らしや言葉攻めを見せてもらいましょうか】
【すべてを搾り尽くすまで…―――頑張ってもらうわね♥】
【それじゃ夜は23時半からで宜しくね】
【また後で会いましょう。お疲れ様でした】
-
>>60
……ッ、…ぁ……はぁ…っ…。
(熱を孕んだ彼の吐息が耳孔へと吹きかけられるとゾクゾクした興奮が背筋を駆け抜け)
(身体の芯から熱く昂ぶり、僅かに残る理性がここで止めなければ引き返せないと警鐘を鳴らす)
(ガラス窓に反射して見える自身の感じきった表情に加えて背後の彼の様子に気付き)
(小さく息を漏らしてガラスを白く曇らせながらも悪戯を考え付いたような彼の表情に嫌な予感が走る)
(案の定と言ったところか、今度は首筋に硬い何かが当てられ僅かな痛みが走り眉を寄せた)
(察するに歯が立てられ薄い皮膚に食い込んだそれによって刻まれた痕は誰かに気付かれれば言い訳のしようがない)
(まるで彼の所有物だと言わんばかりの行為に被虐心が煽られたのもまた事実で、甘く息を漏らした)
あ、ぁ…っ、ん…幸平、くん…、……ゃ…ン…。
(鷲掴みにされた乳房が形を変えてはワンピースのゆったりと開いた胸元から覗く谷間は深い影を作り)
(揉みしだかれる事で下着の内でふにゅふにゅと揺れ弾む胸の頂が布地に擦れてむず痒いような甘い刺激が走り)
(存在を主張して突起がツンとしこりを帯びていく事で痺れにも似た快感が全身へと広がっていく)
(その突起を探しているのかのように彼の指が動くともどかしく感じて無意識に彼の名を呼んだ)
(劣情を煽る彼の手指に翻弄される内にいつしか太腿へ伸びた掌がゆっくりとワンピースの裾を捲り上げ)
(冷房の効いた外気に太腿が触れることで人前でいやらしい行為をしている事実に倒錯した興奮を覚え)
(調理の上で繊細な細工をすることも可能な指が今は太腿を這い、撫で擦っている)
(―――きっと、多分…、彼の手が、指が、こんな動きをするのを知っているのは自分だけだ)
(人知れずそんな優越感を覚えるのようになったのはいつからだろうか)
(脚を開くように促されると観念して窮屈な中でも彼の手が潜れるくらいには自ら開いてみせ)
(最早抵抗する事無く淫猥な行為を期待している自分もどこかにいて、既に濡れて熱く湿りを帯びる下着の奥)
(早く彼に触れて欲しくて堪らずに淫らに腰を揺らしてしまう)
(もし誰かにこんな所を見られでもすれば間違いなく電車内での痴漢そのものであり)
(お互いに危険な行為とは分かっていながらも肉欲に支配されてトロンと瞳が蕩け)
ンっ…はぁ、…は…。……あぁっ、ン!
(臀部の谷間に押し付けられた硬い性器は布越しでもその内包する焦熱を感じさせ)
(幾度も貫かれ、犯され、形状を覚え込まされた男性器によって甘い記憶が蘇り、身体の奥が熱く火照って仕方が無く)
(電車の揺れに合わせて臀部を僅かに突き出すようにして蕩けた顔で軽く腰を揺すっていれば)
(頭上から次の停車駅のアナウンスが流れ始め、ゆっくりとスピードを落とし始める電車がガタンと揺れた)
(伝わる振動によって一際強く押し付けられた男性器を今までに以上に感じて思わず甘い声が漏れ出てしまい)
(周囲の人間が声に反応して自分たちに視線を向けた…気がした)
【とりあえず出来た続きを落として、と】
【それじゃ、また後でね】
-
あー…薙切、悪ぃ。今夜ちょっと難しくなっちまった。
折角続きも書いてもらったってのに帰れそうになくって。
…何度も当日にドタキャンしちまってすまん。
-
あら、残念だけどそれは仕方ない事だわ。遅くまでお疲れ様。
お昼に会えただけでも十分楽しませてもらったから気にしないでちょうだい。
続きは次会えた時のお楽しみとさせてもらいます。
肝心の次に会えるのは…月曜だと私のリミットが遅くて1時だから雑談くらいしか出来ないかもしれないけれど
それでも良ければ月曜に会えればと思います。
少しでもいいから君の顔を見たいし、…その…触れ合いたいのっ!…文句ある?(じろっ)
帰れそうにないとの事だけど夜道を帰る時は気を付けるのよ!
それじゃ次回も楽しみにしているわね。おやすみなさい。
-
サンキュ。んじゃ次は月曜…23時半に。
月曜なら二週間分の誌上の話も出来るし、お前となら雑談でも楽しめるしな。もちろん歓迎だ。
それから触れ合いについても――いや文句なんかねーから睨むなよ…。
そういや昨日は触れ合ってなかったし、それにちゅーもしてないか。
だからそこらへん含めて軽くいちゃいちゃしながら話そうぜ。
ふ…帰りは夜道じゃなくて…朝道…いや朝帰りとか変な勘繰りはすんなよ?
それじゃこっちも楽しみにしとく。…そして寝る。
またな、薙切。
-
さて、時間だな。
…今日は…まだ来てないな?
(部屋へと帰ってくれば、中を見回して)
-
………。
・
・
・
・
…朝帰り。
(恋人が見知らぬ大人のおねえさんと一夜を過ごしている姿を想像して悶々としつつ)
(部屋へと戻れば当の本人が既に帰っていて思わずじーっと顔を見つめ)
…こんばんは、幸平くん。
-
よー、薙切。…ってどーした。人の顔をじっと見て。
ああ分かった。お帰りなさいのちゅーが欲しいんだな?
そんでもって先に風呂にするか?御飯の用意も出来てるけど。…それとも、俺?(ぽっ)
(薙切の胸中いざ知らず、部屋へと帰ってきた彼女を能天気な顔で出迎えて)
-
ち、ちがうわよっ!誰も欲しいなんて言ってませんっ!
入浴も食事も済ませてきたから…残る選択肢は君だけになるわね。
(相変わらずのほほんとした表情で出迎える彼が投げかける台詞に頬を染めつつ)
(ソファに腰掛けると隣をぽんぽんと叩いて見せ)
幸平くん、ここ最近の本誌はもう読了済みかしら?
色々と話が進んでいるわね。
-
なんだよやっぱり欲しいんじゃねーか。
あたかも選びたくないけど選択肢はそれしか無いししょうがないかみたいな言い方してるけど。
(頭の後ろで手を組みながら、ソファに腰を下ろした彼女に誘われるままに隣へ座り込み)
おう、読んだぞー。今日の分もしっかりとな。
…やー、司先輩と竜胆先輩のあんな姿が見られるとはなー。おどろきもものきにじゅっせいきだった。
俺はまたえーざん先輩とやんのかなーって思ったけどさすがにそんなことはなかったな。
――お題は…まだ出てなかったっけ。次で決めるんかな。
-
ム…。
だ、だって…君が欲しいだなんて…はしたないと思われてしまうじゃないっ。
(隣に座る彼を意識してほんの少し身体の位置を横にずらして僅かなスペースを空け)
2ndBOUTでは皆が敗退してしまって残念だったわね。
特に女木島さんがいなくなるのは大きいけれど、司さん達が消耗している今に勝負をつけないと!
次は幸平くんが斉藤さんと当たるのよね。しっかり頑張るのよっ。
お題はまだ出ていないけれど流石に今回は敵の得意分野が来るってことは無いんじゃない?
幸平くんってば引きが良いと言うか…いつも予想しないものを引き当てるものね。
(秋の選抜で初戦でアリスと当たったり、紀ノ國さんとの蕎麦対決だったりと)
-
――。
(何を今更、っていう視線を送ってみるか)
(そして空いたスペースをずずいっと詰めてみて)
ちょっと連隊食戟のルール忘れてんだけど、負けたらもう出れないんだっけ。
だとすると…パーフェクトトレースは完全に道化…いや何も言ってないぞ、俺。
確かに十席と元・十席がいなくなったのは大きいな。
またくじでいいの引き当ててやるからさー。期待して待ってろよ!
…んで、あれって何回戦まであんの?
-
……ッ!
何よ…まるで既に私がはしたない、みたいな!
(何か言いたげな視線を向けられると不満げに頬を膨らませ)
(折角明けたスペースが詰められてると近まる距離に鼓動がドキドキと高鳴ってしまい)
私も実はルールを掴み切れていないわ。確か負けたらもう出られず最後の一人になるまで戦うのよね。
こらっ!美作くんの事を悪く言うのはおよしなさいっ!
パーフェクトトレースは…斉藤さんの体力を消耗してくれたのよ。
そのおかげで君が次の試合で斉藤さんに勝つことが出来る…はずです!
試合は暫く続くんじゃないかしら…あと2回戦くらいはするんじゃなくて?
-
少なくとも俺の腕の中に抱かれたらはしたなくなるよな。お前。
すぐ目尻を下げて瞳をとろんとさせてさ。
(膨らませた頬をふにんと摘んで引っ張ってみつつ)
最後の一人までか。良かったじゃねーか、薙切。それならお前の出番はちゃんとありそうだな!
いやー、もしかしたらお前連隊食戟に出ないまま終わっちまうんじゃないかって彼氏ながら心配したぜ?
パーフェクトトレース・笑。…ま、そーだな、あいつもがんばったがんばったー。(棒)
あとこれって毎回三人バトルなんだっけ。だとすると次はどうなるんだろうな。
まだ今回のバトル始まってもないけど、次のメンツが気になる。
――で、今回は誰が勝つと思うよ?
-
…そ、それは…仕方ないと言うか…。
幸平くんは…はしたない人は…イヤ、かしら?
(頬を摘まんでくる指を手で押しのけつつ恥ずかしげに問いかけて)
当然私の出番はあるに決まってるじゃない!
だから君が次で負けたとしても残りの試合、全て私がカタを付けてもいいくらいなんだから。
フン、よく言うでしょう?ヒーローは遅れて登場するとね!(何かが違う気もするけれど)
最後に笑をつけるの止めなさいよ!全く…失礼な人ねっ。
今の所は3対3だけど…これからもずっとこれでいくのかしらね。
次の試合に出るのは私、一色さん、アルディーニくんだと睨んでいるわ。
今回は…妥当な線では幸平くん、アルディーニくんが勝利で田所さんは惜しくも…って所かしら。
大穴で全員勝利と言う線もあり得るわね。何と言っても四宮シェフが出てきたんだもの。
-
お前それ、俺の答えが分かってて聞いてるだろ?
つか、はしたない人っていうか…はしたないお前が好きなんだよ。
いやはしたなくないお前も好きだけど。…この答えで満足か?
(押し退けられた手を戻して、いつになく真摯な顔にて)
(でも顔筋つりそうだから10秒くらいでいつもののほほん顔へ)
お前、あれこれ指示と激励してるだけで終わるんじゃねーかなーって。
今週の観戦中シーンとかまさしくそれを暗示させてたしさ!
そもそもお前ヒーローじゃねーし。ヒロインだし。ヒーローは俺だし。
あー、一色先輩は二回休みになってるから確かに次は出そうだな。
んでタクミが連戦かー。今回次第だが賭けてきてるな。あっさり勝ったら消耗なさそうだが。
まー、俺は勝つよな。相手は薙切とか葉山みたくバックグラウンドがあまり深く設定されてねーし。
…今回の食戟で過去編とか始まっちまうかもしんないけど、因縁の相手って感じじゃないしなー。
ああ、そういや四宮先輩出てたな!来週号が楽しみだぜー。
-
実は好きじゃないと言う可能性だってあるじゃない。
…どっちの私でも構わないと言う事ね?…ン、…ぁ…ありがとう。
(普段はあまり見る事の出来ない真摯な表情に惚れ直したのも束の間)
(直ぐにいつもの顔になってしまった恋人に照れた表情で嬉しげに口許を緩めた)
仕方ないでしょう。私は皆を預かる立場である大将と言う立場なのだから!
早々に試合に出ることは出来ませんっ!
フン、今の私はヒーローの立ち位置みたいなものですっ。
幸平くんは精々、ヒーローに仕える下っ端よ!下っ端っ。
私の予想では次の試合で一色さんとアルディーニくんが負けて…その次で私と幸平くんで終了かと。
斉藤さんは今の所…十傑内でもほとんど掘り下げが行われていないわね。
今の所、武士が好きで茜ヶ久保さんに下に見られていることくらいしか分からないわ。
アニメがそろそろ始まるタイミングで過去編は始まらないのではなくて?
…幸平くん。…眠くなってきてしまったみたい…。
先に…ベッドで休ませてもらうわね…。
(うとうとと瞼が落ちていきそうになるとこのまま眠ってしまいそうで立ち上がり)
(ベッドにも横たわると隣に彼のスペースを残し、静かな寝息を立てて寝入ってしまった)
【ごめんなさい。今日はここまででお休みさせてもらうわね】
【幸平くんも遅い時間だから適当に返して休んでくれて結構よ】
【次だけど君の予定が変わりなければ明日、それが無理なら他の日に会いましょう】
【開始時刻は君に合わせるから、可能な時間を残しておいてください】
【…!そう言えば触れ合う事が出来なかったわ!次回はいちゃいちゃするから覚悟しておくことねっ!】
【それじゃ、また…おやすみなさい】
-
そんなのあるはずねーじゃん。
第一、好きな子のはしたないとこが嫌いな男っていんの?…ま、いるにはいるかもしんないけど。
とにかく、杞憂ってヤツだ。俺、お前、好き。だから安心しろよ。
…っと、そういや1時までって言ってたもんな。
よし、それじゃ俺も寝るか。
(意を決して立ち上がった彼女がベッドへと潜り込むのを見遣ると)
(自分も狙ったように欠伸が零れ、目尻に涙を浮かべた)
(そして、どっこいしょーとソファより立って、薙切の待つベッドの中へ――)
(空いたスペースへもぞもぞと身体を入れて)
(子供か!の○太か!とばかりに寝るのが早い彼女の身を腕の中に抱いた)
(ついぞしばらく触れていなかった恋人の柔らかな身体を密着して感じ)
(そして、唇を――ちゅ、と触れる程度に重ね合わせれば「おやすみ」と短く伝え)
(自分も瞼を落とし、眠りへと落ちていった)
【明日、ちと怪しくなってきたから明後日の21時でもいいか?】
【多分帰って来れるとは思うんだが、今日より遅くなりそうだよなー…】
【まー、ほんの少しでも会えればとは思うが、確約も出来ないしで】
【ともかく、そーゆーことで頼むわ】
【あと、いちゃいちゃについては寝ちまったお前にちょっとだけしといた。いちゃいちゃ?とは思うが】
【じゃ、おやすみ。またな!】
-
こんばんは。
昨夜はゆっくり休めたかしら?私はお陰さまでぐっすりと眠ることが出来ました。
けれど残念なことに幸平くんに夢の中で会う事が出来なかったのよね。
…夢の中に出てきたら、あんなことやそんなこと…それにこんなことまでするつもりだったのに。
まあ、それはまた今度の為に取っておくことにします。
肝心の本題だけど明日6日の21時で問題なくってよ。
忙しいのがまだ落ち着かない中、時間を取ってくれてありがとう。
明日、君に会えるのを楽しみにしているわね。
それと…眠る前にいちゃいちゃしてくれて…ぅ、嬉しかったわ…。
次は目が覚めている時に……(ごにょごにょ)
じ、じゃあ!また明日…お休みなさい。
-
(お帰りなさい、お風呂にする?食事にする?それとも私?)
(―――なんて小芝居とも冗談とも取れるやり取りをしたのが数分前)
(冗談に付き合う恋人が答えた選択肢を本気で捉え、帰ったばかりの彼を浴室へと連れ込み)
(今、目の前に背中を向けて恋人が風呂椅子に座っている)
幸平くん、まずは背中を流していくから大人しくしているのよ。
お疲れの君をサポートしてさしあげるのだから…光栄に思いなさいっ。
(無防備に晒された広い背中に適温へと調節した湯が噴き出るシャワーヘッドを向け)
(温かな湯を背面に打ち掛けてからノズルを元の位置へと戻し)
(ボディーソープの入ったボトルを手に取り、ポンプを数回プッシュして掌にソープを垂らす)
(掌同士を擦り合わせて軽く泡立てると彼の背中に泡を乗せて優しく指先を滑らせ)
(広い背面を万遍なく泡を塗り広げ、マッサージするかの如く背筋や肩甲骨に沿って華奢な指が這い)
(背中を洗い終えればお次は腕にターゲットを変え、肩から肘、肘から指先と泡塗れとし)
(適度に筋肉の付いた彼の身体に触れる事で気分が高揚し、ドキドキと胸を高鳴らせながら)
(指同士を絡めて指と指の間もしっかり泡を塗付して両腕ともに洗い終える)
ん…、前も…失礼するわね。
(今度は…と、広い背中に抱きつくように両腕を彼の胸板に回すと必然的に自身の乳房が押し当たり)
(ふにゅんと柔らかな感触を伝えつつ胸に回した両腕を動かして鎖骨や臍の辺りまで上下左右に掌を動かし)
(当然、動くことで身体が密着したまま振動を伝えることで泡に塗れた乳房がヌルヌルと滑り)
(洗い清めているだけの行為がひどく淫猥な行為に思えて人知れず興奮し)
(そうすれば勿論?発情スイッチはオンへと切り替わってしまいトロンと瞳を蕩かせ)
(胸の谷間には白い泡が溜まり、敏感な胸の頂が硬質感を帯びていくのを彼の背中越しに伝え)
(両手は彼の胸の突起を掠めるように滑りながらゆっくりと下降して下腹へと触れ)
(はぁ♥と熱い吐息を漏らしながらも止まることなく指先がある一点を包み込めば…)
ゆきひらくん…、…んっ…はぁ…ココも…綺麗にしなきゃ、ね?
(熱を孕んだ声音を浴室内に反響させれば、疲れを癒す行為…とは真逆の行為に夢中となり)
(恋人の疲労度が増した――かもしれない)
【べ、べつに欲求不満ではありませんが!時間があったので…!】
【遅くに帰ってきた幸平くんが少しでも楽しめる(?)ようにと…私なりの応援、いえ…入浴のお手伝いよ!】
【勿論これは君のレスは不要とした上で作成した自己満足だから、君も見て楽しんでくれれば何よりです】
【では、今度こそごきげんよう】
-
悪ぃ、10分ほど遅れる!
とりあえず今はこれだけ残しとく。
それじゃまた後で会おうぜ!
-
10分くらいの遅れ連絡なんてしなくても良いのに。
幸平くんって意外と誠実よね。
それじゃあ私はのんびりと待っているから急がずとも結構よ。
-
(――背後から薙切の身体を抱き締めて)
…待たせた。つか、意外と誠実ってどういう評価だよ。
一報入れられるなら入れといた方がさ、お前も安心するだろ?
ってことで一昨日振りだ。それと昨日は――いいモノをサンキュ。
ほんっとお前ってエロい文章書くよな。
少しでもどころかたくさん楽しませて頂きましたとも。
お風呂エッチも一回やったけど、またやりてーなー。
-
(背後から急に抱きしめられると驚いてビクッと身を竦ませ)
ゅ、幸平くんっ。いきなり…ビックリするじゃない!
君ってばいつもヘラヘラしてて誠実さの欠片も無いような顔をしてるでしょう。
連絡をしてくれると安心するのは安心しますけれど。
昨夜は……コホン。楽しんでくれたのなら何よりです。
あんなもので良ければ気が向いた時にでも落としていくわ。
前の時は洗いっことか出来なかったし、いつかリベンジしたいわね。
寒くなってきたころに温泉に行きましょうっ。
-
今度は起きてる時にとか何とか言ってたし。
それにお前の後ろ姿見てたら…つい、こう…むらっとな?
(恋人の項に顔を埋めて、ちゅ、と唇を押し当て)
いつもって心外だな!食戟の時とかはシリアス顔してんじゃん!
あと、お前を抱いてる時もへらっとしてるつもりは…あんまし無い、つもりだぞ?
くっそー、俺も落としてーな。
何よりレス不要って言われてるけどすげー返したい。看病の時のやつもそうだしさー。
やっぱ洗いっこしてなかったよな。あれ?って今思い返してた。
先に軽くシャワーで流して…つーか、…ああ、思い出してきた。
お前のまんこの中に、これでもかってくらい注いだザーメンを掻き出してたら我慢できなくなって、浴槽の中で…だったっけか?
ああ、温泉も楽しみだな!また浴衣姿のお前が見れるわけだ。
そんでこう、色香に惑わされて襲って以下省略って流れだな。
-
確かに…そんな事を言ったけど…。いざ…そうなると恥ずかしいと言いますか…。
後ろ姿にむらっとするなんて…もし人違いなら大変よ?
本当の痴漢に…っ、ン…。
(顔を赤く染めつつも満更ではなく、口元を緩ませていれば項に唇が触れると小さく息を漏らし)
食戟の時とかたまに見せるシリアスな表情はずるいわ。
普段はヘラヘラしている癖に…ギャップにやられる人は必ずいるはずよ!
……せ、せっく…すの…時は…頭がいっぱいいっぱいで覚えてませんっ。(かあぁぁ)
自己満足で好き勝手にしているからレスは本当に不要よ。
幸平くんが見て楽しんでくれるのが嬉しいわ。
海の時にシャワーを浴びて…それからホテルで…掻き出して…浴槽でって感じだったわね。
次こそは泡でぬるぬるしながら洗いっこしなくてはいけませんっ。
温泉だと混浴とか部屋についてる露天風呂とか、あとは浴衣でお布団と…様々なシチュエーションで楽しめるわね。
色々したいものが盛りだくさんだわ。…っ、こんな話をしていると…その、…うずうずしてくるのだけど…。
(恥ずかしげに声を潜めて背後の彼に訴えかけた)
-
そうかー。それならやめとくかー。恥ずかしいとお前も困っちまうもんなー。(意地悪)
俺がお前と他の誰かを見間違えると思ってんのか?
それにこうやって首筋に徴を付けとけば、それこそ間違えようが無いんじゃね?
(そう言ってからもう一度。今度は強く――薙切のそこを唇で吸って、紅色の証を残し)
人前じゃ照れ隠しなのかつんつんなのに、二人きりになるとでれでれになる誰かさんには、確かに俺もやられてるな。
頭も、それに…ココの奥もいっぱいに満たしてやってるもんな。
(薙切のお腹の少し下…下腹に手のひらを添えて)
時間の余裕が出来たら返す。だからまあ期待せずに待っててくれ。
…つーか、あれ見て楽しんでるとは言ったものの、あんななー、お前なー…痴態見せられたらなー…悶々とするんだけどな!
そーだな、次の入浴の時は泡まみれで、身体使って洗ってくれよ!
もちろん俺もお返しに、薙切がひいひい言うまでたっぷりと、あんなとこやこんなとこを洗ってやるからさ。
混浴の広い方だとほんとまたお前を恥ずかしくさせられそうだよな。
ちょっと遠い位置に他の入浴客がいるのに水面下にて指で弄ったり。
湯気で良く見えないということにして、膝の上乗せて…とかさ。
部屋風呂だともうまたやりたい放題だけどな!
――うずうず?どこがうずうずしてくるんだ。ちゃんと言わなくちゃ…だろ?
(その答えを知っていながら訴えのその先を促す。にんまりと笑いながら…)
(下腹に添えた手がゆっくりと上下左右に動いた)
…どーする。ロールの続き、するか?それとも…イチャイチャ成分強めくらいに?
-
う…ゃ、や…その、困りはしないわよっ!単に恥ずかしいだけで困りませんっ。
…だから…まだ…こうしてて欲しい…、です。
(顔は見られないにしても耳朶まで赤く染めて小さな声でお願いし)
それはそうかもしれないけれど…ずっと同じ個所に痕を付けられると皆への言い訳を考えるのが大変だわ。
(唇が触れた箇所を吸われると赤い痕が残るのを感じて恥ずかしげに身を捩り)
べ、別にデレデレしてるつもりはありませんっ!…してないわよね?いえ、してるのかしら…?
幸平くんっ…へ、変なところを触らないで貰えるかしら…。
(下腹に触れる掌と共に囁かれる内容にキュンと腰の奥が疼いて声が上擦り)
ええ、それなら期待せずに楽しみにしておくことにするわ。
フフン。君を悶々とさせる目的もあったから、それを聞けただけでも満足よ。
私の野望は達成できたと言っても過言じゃありません。
次の入浴では上の簡単な洗い方じゃなくて気合を入れて洗わせていただくわっ。
で、でもひいひい言うまではしなくていいわよ!…お返しはお手柔らかにお願いします。
混浴だと人がいる中で色々と悪戯してる内に行為がエスカレートして…お湯が濁ってるのを良い事に、とか。
湯気に包まれてる中、岩陰に隠れて対面座位とか…とか色々楽しめるわね。
部屋のお風呂だと制約がない分、何でも出来るわっ。まあ外に声が響かないように抑えないといけないけれど。
――〜ッ!…わ、分かってるくせに…。
幸平くんのイジワル…。…んっ、…ゃ…はぁ…ゆきひら、くんっ…お、まんこ…うずうずしちゃう…っ…♥
(顔を見なくても彼が笑っている事くらい容易に想像できて反論したくなるけれど)
(理性を奪う掌が下腹をゆっくり焦らすように這えば疼きが増してトロンと瞳が蕩け、疼くヶ所を卑猥な単語を用いて白状し)
…ん、…っと……ま、迷う…けれど…後者で…幸平くんと、…イチャイチャ、したいわ…。
-
デレデレじゃん。誰がどこからどう見たって今のお前デレデレじゃん。
「こうしてて欲しいです」とかめちゃくちゃ可愛いじゃん。
新戸には虫刺されとか言って誤魔化してんじゃなかったっけ。
都合良く…いや都合悪く何度も同じ場所刺されちゃってーとか言えば問題ないだろ?
…おっと悪ぃ悪ぃ。なら、もっと下なら変なとこじゃないよな。
(指先が下腹より更に下へと伸びて…それが目指す場所など簡単に想像出来るだろう)
看病の時もそうだけど、あんな文章見せられて悶々としない方がおかしいっての。
つか、どういう野望だよ。
でもお前、ねっとりとした洗われ方好きそうだよなー。
ほら、日焼け止め塗った時とかさ。すげーいい表情してたし。
周りに人がいるってのに目とろんとさせて発情しちまってさ。
あとは縁に手をつかせて、足だけ湯に浸かっての立ちバック。
縁に俺が腰かけて、薙切の大好きな奉仕とかな。
――良く言えました、っと。
(彼女はすっかり欲情に火が点っているようで、とはいえ自分も同様ではあるのだが)
(指先が衣服の上から薙切の股間を探る。すり、すり、と往復してそこを撫でて…)
(肢体に絡めたままの逆の手は、たぷんとした乳房のすぐ下からそれを持ち上げて――)
…顔だけ、こっち向けてみ?
【服装については任すな。あと、前半中盤のあたりは徐々にカットしてくからそのつもりで頼むわ】
-
う、嘘?!…デレデレしてるつもりは無いのだけど…っ。
可愛いなんてっ、…そんな事を言われるとどう反応していいか分からないわ…。
…ゆ、幸平くんっ!絶対に悪いなんて思っていないでしょう!
あ、っ…や、ン…ゅ、きひらくん…♥
(下腹に置かれた指が更に下へと伸びるのを察すると甘い疼きが強くなっていき)
会えない時に悶々してもらえれば…その…私に会いたいと思って貰えるんじゃないか、なんて…。
も、もう言わせないでよっ。恥ずかしい…幸平くんのバカ。
ぅ…、それは…その、大好き、だけど。…ほ、本当は上に残したお風呂でももっと濃く描写しようかと思ったの。
でもそれは次のお風呂の時の為に取っておくことにしたんです。
…幸平くんが挙げてくれたのはどれも採用したいくらいだわ。
けど…べ、別に奉仕が大好きってわけでは…す、好きだけど…。(真っ赤な顔でごにょごにょ)
ん、はぁ…ゆきひらくん…。…は、…ぁ…こ、こう…?
(指先が股間を撫で擦り、往復するように指がなぞる度にゾクゾクした興奮が背筋を駆け抜け)
(部屋着のゆったりしたワンピースに包まれた乳房が持ち上げられるとその大きさが強調され)
(熱い吐息を漏らしながら、彼の言葉に促されて熱に浮かされたように肩越しに振り返り)
(瞳が潤み、とろんと蕩け発情しきった表情を晒した)
【服装を任されたので描写してみました。後半部分以外は全部丸々カットしてくれても問題ないわ】
【私の我儘を聞いてくれてありがとう。…幸平くん大好きよ…っ】
-
もうエロい声出てるな。…お前の疼かせてるまんこ、もうしっとりと濡れてそうだ。
(ワンピースの上から股間を弄るその手の動きがだんだんと忙しくなっていく)
(それに合わせて淫らな声が彼女の唇から溢れれば、己の欲情の象徴もズボンの内で盛り上がってしまい)
(硬くなったそれをぐいっと尻の谷間に押し付ける)
…確かに悶々とさせられるとより一層お前に会いたくなって、より強くお前をめちゃくちゃに抱きたくなる。
――見事にお前の作戦に嵌まったわけか。
(指が、ワンピースの裾を持ち上げていき、その中へと侵入していく)
(本日の薙切のショーツの生地を指触りで感じながら、更に這い進んで上側からその中へするりと…)
(そして秘唇へ辿り着き、先のそれとは違い、直に彼女の大事な場所をなぞり、擦っていく)
奉仕、大好きだろ?「おちんちんしゃぶるの好きです」って言ってみろよ。
いつも俺に弄られてるけど、しゃぶってる時は立場逆だから嬉しそうに見えるしさ、お前。
(肩越しに振り返り、潤んだ瞳を覗かせれば、同じく肩口に顔を寄せて濡れた唇を奪って)
…ちゅ…ちゅく…ちゅぱ、ちゅうっ…愛してるぜ、薙切…ちゅっ…はむ…ちゅぱ…。
(下唇を、そして上唇を食んで…くにくにと甘噛みし、そうしてはまた吸って、今度は舌をねっとりと絡めて唾液を交換する)
(れろ、れろ…ぬるぬる…舌と舌が交わればぴりりとした感覚がこの身を焦がし、頭が痺れる)
(キスをしながら、指を割れ目の中に浅く挿入して…ぬぷり、と。そして小刻みに抜き差しを始めていく)
【カット、しようと思ったんだけどなー…ま、いっか!】
【お前、あんまし我儘言わないしさ。だからこんくらいお安い御用だ】
【あと、今日は一応眠気来るまで――いやいつもそうだけど…いけるけど、お前は?】
-
ンっ、…ふぁ、…ぁ…う……はぁ、…ゆきひらくん…。
(少しずつゆっくりだった指先の動きが忙しなくなればそれに合わせて甘い声が漏れ出て)
(ワンピース越しに硬質感のあるものが押し当てられるとそれが何か理解して頬の赤みが増し)
(それを欲して仕方なく下腹がきゅんきゅんと切なく疼いて腰を揺らして自ら擦り付け)
…ふふ、わたしの…ん、…作戦勝ち、ね?
(どこか得意気にしながらも彼の指がワンピースの裾を持ち上げると太腿が外気に触れ)
(レースで縁取られた淡いピンク色のショーツに触れる指先がその内部へと潜り込み)
(既に湿りを帯びて濡れた割れ目へ到達するとショーツの内部より小さく粘着質な音が聞こえ)
(羞恥を煽る彼のセリフに興奮が昂ぶり、恥ずかしさに言い澱むも結局は認めざるを得ず)
(恥辱に塗れ震える声で彼の望む台詞を口にした)
…ん、…はぁっ……ぁ、…ゅ、ゆきひらくんの…ぉ、ちんちん…しゃぶるの…大好き、です…っ♥
(とろんとした表情で後ろの彼を涙で滲む瞳を向ければ唇が重なり)
…っ、…ちゅ……ちゅ…っ、…ン…む…は、…ちゅ……ゆ、き…んんっ…好きぃ…。
(下唇や上唇を交互に甘噛みされては吸われると身体中の力が抜けて恍惚と表情を歪め)
(唾液で潤んだ舌同士が絡まってぬるぬると粘膜同士を擦り合わせ、互いの唾液を交換し合い)
(意志を持ったかのように蠢く舌が絡まる淫猥なキスに夢中になって鼻から抜ける声を出し)
(濃厚な口付けの合間に彼への好意を自分なりに伝えようと言葉にし)
(ぬかるんだ割れ目の浅い位置にぬぷっと指が挿し込まれると彼を欲して膣口がひくつき)
(小刻みに行き来する指をもっと奥までと誘い媚肉が吸いつき)
【君が上手くまとめてくれたお蔭でカットせずとも問題ない感じになったわね】
【クッ…幸平くんのくせに男前なことを言ってくれるじゃない】
【眠気が来るまでなのねっ!それは嬉しい…ところなのだけど、残念ながら私は明日を考えると1時が限界かしら】
【いえ、もう少しくらい頑張れる…かも?】
-
したたかな女だな。ま、そういう作戦に嵌まるのは満更でもねーけど。
(ゆらゆらと揺れる腰が自分の熱の塊を刺激してくれば、後ろから強く押し付けて)
(もしも互いが全裸であったなら、今指で弄っている彼女の秘唇をそれこそ貫いていただろうと思えるほどに)
(その硬く、大きく、そして熱くなった肉棒をぐいぐい、ぐりぐりと尻の谷間へと押し当てて)
…とてもじゃねーけど、今の薙切の顔とその言葉は他の連中に見せたり聞かせられねーな。
いくら俺が言えって言ったとはいえ、薙切さんちのお嬢様がおちんちんしゃぶるの大好きなんてさ。
(下着の中、秘裂を弄る指に絡むは彼女の発情している証拠である淫汁で)
(指を引き抜けば、濡れたそれが反射して光っているのが目に見て取れた)
(豊かな乳房に五指這わせ、むんずと掴んでは元に戻ろうとするそれの弾力を掌にて楽しんで)
(そんなふうにしながら深いキスを飽くことなく続け、僅かばかりの息継ぎの際に熱の入った吐息を漏らし)
(そして直ぐ様彼女の唇を再び奪っては濃厚な口づけを――)
…ちゅく、ちゅっ……は、っ…ちゅ、…ちゅうっ…んんっ…んちゅ…ちゅっ…はぁっ…はぁ…。
ちゅっ…薙切…こっち来いよ。
(多少名残惜しくはありつつもキスをようやく止めれば、乳房を弄っていた手を腰へ回し)
(いつも二人が座っているソファへと導く)
(そして自分が最初に腰を下ろせば、両膝をぽんと打って、その上へ座るように促し)
-
【バッカ、俺はいつだって男前だろ!】
【こっちは明日はいつもより1時間くらい遅く出れるからさ。ほんの少しだけ余裕があるんだよ】
【…まあ、無理しない程度にな?1時ならそれはそれで上手く締めればいいし】
【つか、どうすっかなー…お前ん中、貫いちまおうかなー(悩)】
-
>>95
は、ぁ…っ…ゆきひら、くん…硬くなってる…んんっ…はぁ…。
(何度も貫かれてきた肉棒が尻の谷間へぐいぐいと押し付けられれば彼も自分と同様に興奮している事が分かり)
(今すぐにでも欲して堪らずに身体が熱く火照って仕方なく)
(揶揄する言葉が後ろから投げかけれると羞恥で眦まで赤く染めて頭を緩慢に左右に振り)
…だ、誰のせいで…好きに、…ン…なったと思ってるの…?
それに…ん、ぁ…こんなこと…はぁ…ゆきひらくんにしか…言わないし、…しないわよ…っ。
(下着の内側が溢れる密で濡れそぼり、粘性のある体液を纏わりつかせた指が引き抜かれる際)
(くちゅりと濡れた音が小さく立つのが聞こえてゾクリと身を震わせた)
(豊満な乳房が彼の指に包まれて柔らかく形を変えながら愛撫される悦びに身体は素直に反応し)
(部屋着と言う事もあってブラを着用していなかった為、二つの膨らみの先端が頭を擡げて布地を押し上げ)
(息継ぎの合間もほとんど無い深いキスを何度も繰り返すことですっかり出来上がり)
(透明な唾液の糸を引いて離れていく唇を名残惜しげに目で追いかけ)
ん…ちゅ…、…ちゅぅ…っ…ちゅ、ん…んぅ…は、…ぁ…ちゅ…。
ふぁ…は、…ゆきひらくん…はぁ…っ、ン…。
(胸を弄っていた手が腰へと回されエスコートするようにソファへと導かれるなり先に腰を下ろした彼が)
(両膝を打つとそこへ座れと言わんばかりの行為に普段ならば躊躇う所)
(発情してしまった今では深く考えずに熱い吐息を漏らしながらソファに乗り上げ)
(彼の首筋に甘えたように両腕を絡ませて腰を跨ぐようにしながら期待のこもった瞳で見つめ)
-
>>96
【…ゆきひらくんはいつでもおとこまえね。(目を逸らして)】
【余裕があるのは良い事だわ。幸平くんってばいつも忙しそうだからこれでも心配していたのよ】
【私の返事がもっと早く返せれば…くっ…長考してしまうのが悔やまれるわ!】
【ここまでしておいて…お預けなんて眠れないわ!】
-
(顔を上気させながら、ソファに座って彼女がやってくるのを待つ)
(やがて自分が促したように膝の上に跨がってくれば、ズボンの中からその怒張したペニスを取り出した)
(そして薙切の胸元へ手を這わす)
(その感触からブラをしていない乳房の先端がワンピースの上からでも、そして直視せずとも分かった)
(両手をそこへ、弄られやすくしている両方の乳首を指先で摘み上げて、こり、こり…こり…ぎゅ、と虐め)
――薙切、入れられるか?
(密着して抱き締められている状況下、腕を緩めるならそれはそれでいいし)
(そうでなければリードするつもりで、片方の手を下ろしてワンピースの裾を捲り、そして腰に添えてやり…)
(自身のそれが彼女の秘唇の真下に来るように調節しようと考えた)
(至近で見つめてくる双眸は淫靡に濡れた快楽をもっともっとと欲する色を覗かせてくる)
(…先のそれとは違い、ちゅ…と僅かに触れるだけの優しいキスをして)
(後はただ、もう二人繋がり、共に悦楽を貪り合うだけの域にまで至っていた)
-
>>98
【なんで棒読みなんだよ。ったく、ちゃんと人の目を見て話せよな。ちゅーするぞコイツめ】
【いつもいつも御心配をおかけしまして申し訳ねー。…まあそれでも先月末よりは大分楽になったんだよ】
【…俺もちっと長考しちまった。だから気にすんなって。な?(頭なでなで)】
【分かった。お前を奥まで貫くな?本編とは違う、ラブラブっぽい感じで最後まで――】
-
>>99
(彼の腰を跨いでソファに乗り上げるとズボンの内より取り出された硬く張りつめるペニスにごくりと喉を鳴らし)
(ワンピースの布地を押し上げて存在を主張している胸の頂が摘ままれ、捏ねるように弄られると甘い声を漏らし)
(突起の芯から身体中へと快楽が電流のようにビリビリと駆け抜けていくのを感じて悩ましげに眉根を寄せ)
んっ…はぁ…はぁ…、…バカにしないで…。
それくらい…ひとりで、出来るわ…。幸平くんは…そのまま…うごかないで…んっ…。
(彼の言葉に勝気な性格が顔を覗かせ、助けなど不要だと言わんばかりに熱い吐息を漏らし)
(触れるだけの優しいキスが後押しとなり、乱れた呼吸のまま自ら行動に移し)
(首筋に絡めていた両手を外すとワンピースの裾をたくし上げ、邪魔な裾の端を唇に咥え)
(自由になった右手は彼のペニスを支えて位置を確認し、もう片方の左手は濡れて張り付く下着のクロッチ部分を脇にずらし)
(そうする事で蜜が溢れる秘孔を露わとすれば後は腰を下ろすだけ…)
…ん、…っ、…ふ……ッ…んんぅ…!
(期待と興奮、そして少しばかりの緊張を持ちながらゆっくりと腰を落とせば)
(反り返る肉棒の先端、亀頭がくちゅりと膣穴に埋まり)
(位置を捉えれば後は容易いものでずぷずぷと卑猥に咥え込む膣壁は肉棒に吸いついて)
(しっかりと形状を覚え込んだ無数の壁が締め付けながら奥へと誘い)
(自身の体重によっていつもより深まる挿入に眉尻を下げてトロトロに表情が蕩け)
(ワンピースの裾をきつく咥えたまま淫らに腰をくねらせて本能のままに身体を揺さぶり)
(彼の眼前に晒された無防備な乳房はたぷんっと大きく揺れ弾んで)
(互いの身体を貪り補給するかのように淫猥な行為に耽り…)
-
>>100
【ウソよ、嘘。幸平くんは…惚れた弱みなのかしら?…いつでも男前な性格よ。(ただし顔は別)】
【君の場合要らぬトラブルに巻き込まれてないかと言う不安もね。バスの事故だったり、警報騒動だったり色々あったもの】
【…ん。…ぁ、りがと…。(頭をなでなでされると弱くて言葉尻が小さくなり)】
【良く考えればお付き合いしている状態でえっちするのは…これが初めてかしら】
【本編とは違って糖度が高めなのも悪くないわね。…今更ながらドキドキしてきたわ…!】
【そしてこんな中で…申し訳ない事に眠気が…】
【君のお返事には後日返事をさせてもらって私が締める形に持っていかせてもらってもいいかしら】
-
>>102
【先にこっち返しとくな】
【やっぱ眠くなってきちまうよな。ああ、大丈夫だ】
【俺が次で締めちまってもいいが、折角の申し出だし…薙切に任せる】
【んで明朝遅れていい分、ちょっとスケジュールに調整入って、木金は無理になっちまった】
【土曜は――日中は寝てそうだから、多分夜だな。日曜は午後から空いてる】
【んじゃ、先にベッドに入っとけ。返事打ったら俺もすぐに行くからさ】
-
>>103
【すごく勿体なくて後ろ髪ひかれる思いだわ…!】
【次は土曜日の夜ね。夜ならば私も空いているから丁度良かったです】
【時間は21時以降ならばいつでも大丈夫だから君に合わせるわ】
【あと日曜の午後も空いているから問題なくってよ】
【今日はロールの続きじゃなくて…らぶらぶいちゃいちゃと…ありがとうっ…】
【幸平くんと…その、…いちゃいちゃ出来て、ぅ…うれし…いえ、何でもありません!!!!】
【じゃあ先にベッドで待っているから…幸平くんも早く来てね?】
【次は土曜を楽しみにしているわ。おやすみなさい】
-
>>101
…うお、それエロいな。
(唇で裾を咥えた彼女を眺めて思わずぽつりと一言)
(だって視線をそーっと下へと向ければ薄暗い中でもショーツが覗けてしまい、意図せず昂ぶりを煽られる)
(そして薙切の手がペニスに添えられれば、位置を調整して下着の脇から彼女の秘唇へ――)
(ず、ず、ず、ず…ゆっくりと薙切の中に咥え込まれていけば、熱い胎内にぞくりと身を震わせた)
(中に挿入すると自分のペニスの形を覚えた膣壁がすぐにも絡みついてきて、ぎゅっと締め付けてくるのを感じる)
(裾を持ち上げられたワンピースの中…乳房と乳首も視界に映っていて、誘われるように再び両手を軽く伸ばした)
(直に感じた彼女の乳房はそっと触れただけでぷるんと揺れた)
(むぎゅ、と十の指を乳房に食い込ませ、ぎゅ…ぎゅ、とその感触を楽しんでいく)
ほんと、ずっと揉んでいたくなるおっぱいだ。唇はずっとキスしていたくなるし。
んでもって――まんこはずっとハメていたくなる。
(裾を唇に咥えているためか、くぐもった声を演出する薙切に下半身のそれはびくんと跳ね)
(彼女の腰の動きに合わせて自分も身体を揺らし、下から彼女の内に太い杭を打ち込むが如く、ずん、ずん、ずん、と突き上げていった)
(その一突きごとに身体を駆け巡る快楽に身を委ねていった)
(だんだんと腰の動きがこの体勢ながら速くなっていく)
(だんだんと指に力が伝わり、乳房を強く鷲掴みにしていく)
(繋がった場所からはぐちゅ、ぐちゅ、と淫らな音が溢れて愛液も同じように止めどなく滴り、こちらのズボンに染みを作っていった)
-
>>102,104
【結構トラブルに巻き込まれてる気はするけど、怪我はしたことないな】
【しかし警報の件はかなり驚いたっつーか焦ったっつーか。ま、何事もなくて良かった】
【そうなんだよな。付き合ってる状態での初エッチはもうちょいいい感じの】
【雰囲気あるとこでやろうかとも思ってたんだが、でもまあ…我慢できなかったぜ☆】
【…だよな。たくさんキスできるし。愛の言葉も囁やけるし…な?】
【じゃあ土曜の21時にしよーぜ。あと日曜も、な?】
【…いや、まあ…なんだ。俺も機会見てお前とイチャイチャエッチしたいと思ってたし?】
【だから、出来て良かった。…嬉しかったよ。…ありがとな、薙切!】
【(そうして、重たくなった瞼をこしこしと擦りつつ、薙切の待つベッドの中へ――)】
【(彼女の隣のスペースへ潜り込めば、いつものように恋人の体躯を抱き締めて)】
【(口許へキスを送ると、あとは目を瞑り…夢の世界へ)】
-
>>105
ん、む…ぅ…ッ…!
(下から貫かれる形で膣内をいっぱいに満たす肉棒に頬を上気させ、くぐもった声を上げて腰を震わせ)
(強烈な存在感を放つペニスがぎちぎちと膣壁を拡張して形状を刻み付ける)
(鼻から何度も呼吸を繰り返しながらトロンと目尻を下げて緩々と腰を揺らしていれば)
(身体の揺れに合わせて誘うように揺れ弾む乳房が彼の両手に包まれた)
(柔らかな乳肉に埋まる指先がむにゅむにゅと揉み解す動きをすると艶めかしく上体をくねらせ)
(膣奥に達する肉棒の先端がぐっ、と圧迫する強い刺激に身悶えし)
ンン…っ、…ぁ…はぁ…っ、…ゆきひら、くんっ…!
あぁ…ゃ…それぇ……ん、…だ、だめぇ…ン…はぁ、…あ、ぁ…♥
(正常位とは違って深まる挿入に表情が蕩けて本能のままに腰を上下に揺らしてると)
(その動きに合わせて下からずんっ、と突き上げる腰の動きに息を飲み)
(咥えていたワンピースの裾が唇から離れて胸を鷲掴む彼の腕に落ちてしまい)
(それを気にする余裕などないままに下から突き上げる衝撃に頭の芯から痺れるような快感に溺れ)
(心を通わせた恋人と身体を重ねる悦びに表情は蕩けきって吐息混じりの甘い声が漏れ出て)
(強すぎる刺激に反射的に彼の動きを制する言葉を放つもトロトロの秘孔は彼を締め付けて離そうとせず)
(一層激しさを増す抜き挿しで結合部は空気を含んで白く泡立ち、ぐちゅ、ぐちゅっ、と濡れた音が部屋に満ちる)
(淫らな音さえも興奮を煽る要因となり愛欲を募らせて目の前の恋人を涙で潤んだ瞳で見つめ)
ん、ぁ…は…ぁ、…ゆきひらくん…、ふぁ…っ、…も、ぅ……ん、…イっちゃうぅ…♥
あ…ぁ…――――〜〜〜〜ッ!!!!
(近く到来する絶頂感を喘ぎ混じりに告げながら、最奥を擦り付けるようにグリグリと円を描くように腰を揺らし)
(マーキングめいた腰の動きに悩ましげに眉を寄せて熱い眼差しを向け)
(吐精をねだって無数の粒立つ壁が一斉にペニスへと絡みついて強く圧を加えると同時に大きく身体を震わせ)
(彼の膝の上で快楽の頂へと駆け上り、目の前で快楽に蕩けて歪んだ表情を晒してしまい)
(ぐったりと弛緩した身体を時折震わせながら抱きつくように身を寄せた)
(――勿論一度だけの行為で終わるはずなど当然無く、それから空が白むまで部屋の中には嬌声が響いていたとか)
-
【遅くなったけれど前回の続きで締めておきました】
【え?うまく締まってないですって?それは私が一番分かっているから言わないで頂けるかしら】
【それでは気を取り直して…】
>>106
【いい感じの雰囲気あるところ…一体どこでするつもりだったのか気になるわね】
【でも!本編でする機会はまだ残されていると思いますっ!】
【…まあ、してる最中に自分の思いに気付きそうな予感がするのはさて置き】
【デレ状態で幸平くんと、…できたのは嬉しかったわ】
【悔しいけれど…いかに幸平くんにベタ惚れなのか再確認させられた気がします】
【だからっ、こちらこそありがとう】
【次に会えるのは土曜の21時ね。ふふ、日曜も楽しみにしているわね】
【野外デートはイチャイチャとはまた違った趣きでこれも期待しているわよっ】
【それじゃ、また明日…おやすみなさい】
-
ちと時間早いが、先に待ってるか。
(両腕を頭上に掲げて伸びをしながら入ってくると、ソファへどっかりと腰下ろし)
(もう一人の部屋主が来るのを背凭れに身体預けながら待って)
-
あら、幸平くん早かったのね。お待たせしてしまったかしら?
(部屋に入れば既に帰ってきている相手がソファに腰掛けていることに気が付き)
(近くまで歩み寄ると彼の隣に腰掛けた)
-
おっす、薙切。俺も今来たとこだから大して待ってねーよ。
(待ち人である相手が部屋へ入ってくれば、その顔見ると心なしか表情を和らげ、片手を軽く挙げて挨拶を)
(そんな彼女が自分の隣に腰掛けると、自然とその身に手を回して抱き寄せ)
前回の締め、ありがとな。
>最奥を擦り付けるように〜
って部分、腰使いエロすぎだろ。
朝方までヤッてたってことだから、またたくさん搾られちまったなー。
まー、その代わりに俺も薙切分を補給したけど。
いい感じの雰囲気あるとこって言ったらやっぱお前、あれだろ。
君の瞳に乾杯!ってやつ。ちょっとお高いホテルのラウンジで…バレないように初エッチ。(違うな…絶対違うな。何もかも違うな)
そーだな。俺も愉しかったよ。お前と糖度の高いエロルが出来て、さ。
さて、レスはこんなとこで…とりあえず明日の午後はまるまる行けるから。
13時スタートでそこでロールの続きしようぜ。
今日はまったりしたいところだが、薙切もそれでいいか?
-
そう?それなら良かったわ。
(片手を挙げる彼につられて自分も手を挙げそうになるのを堪えつつ隣に座れば)
(ごく自然と手が回り抱き寄せてくる恋人の行動に頬をほんのりと染めて身を寄せた)
うまく締める事が出来なかったのが悔やまれるわ。
う、…うるさいわねっ!恥ずかしいから忘れなさい!
幸平くんをしっかり補給させてもらったからこれで暫くの間は補給しなくても大丈夫ね。
…いえ、すぐに枯渇してしまうかもしれないけれど。
幸平くん?!いい感じの雰囲気があるところに高級ホテルは分かるわ。
でもどうしてホテルのラウンジなのよ?!人がいる状況でバレないように初えっちって…おかしいでしょう!(真っ赤)
流石に初めては二人っきりの場所が良いわよ。
勿論、そこに至るまでに人前でバレないようにいちゃついて気分を盛り上げて…って流れで二人っきりになるのならアリだと思います。
そもそも高校生が君の瞳に乾杯!って…何で乾杯する気なのよ。お米や麦のジュースは寮内でしか飲めないわよ。
ん…。本編では中々糖度高めのは出来ないものね。ふふ、ありがとう。
ええ。明日は13時からロールの続きね。それで問題なくってよ。
先日も単発でロールを回したところだし、今日はまったりに賛成するわ。
-
そうか?あの後のことを予感させる良い締めだと思うけどなー。
(ぐい、と密着率高めて頬と頬を触れ合わせながら、改めて上の方(ログ)を眺めて言った)
腰に足を絡めてきた時のと同様でこれは忘れることは出来ないだろうな!
…あとさー、嫌いじゃないっていうか好きだからいいんだが、対面座位と立ちバックばっかになってんな俺たち!
後背位…バックも一回くらいやったっけ。正常位は覚えがないな。
俺は二日三日会わなかっただけで枯渇気味なんだが。
先月初めの頃は毎日お前に会ってたもんなぁ。
(薙切の髪を弄ぶように指に絡めたり、梳いてみたりして)
だって、人に見られるかもっていうの好きじゃん?
そういうアブノーマルな初エッチも…アリじゃね?いや無いけどさ。
そーだな、順当に考えるならやっぱ寮とか、ホテル(ラウンジではなく)とか、そんなとこか。
んー…それならぶどうのジュースはどうだ。血のように赤いヤツとか、ザーメンのように白いヤツとか。
サンキュ。ついさっきまで寝てたんだが、まだ疲労が少しばかり残ってっからさ。
早めにまたお布団の中に舞い戻りかねなくって。
…あ、無理はしてねーからな。それだけは言っとくぞ。
-
ゆ、ゆきひらくん…っ!…距離が近いと…思うのだけど。
(ぐい、と引き寄せられると頬と頬が触れ合い顔を真っ赤にして小声で訴えかけ)
それじゃあ、これからも忘れられない思い出を作っていかないといけないわね。
それは私も思ったわ。…好きだからこそ同じ体位になってしまうのかしら。
ログをざっと眺めてみたら、どうも対面座位と立ちバック、それから正常位くらいよ。
ちなみに正常位は夏祭りの時、神社の拝殿で正常位で致していたわ。
…私も君と同じで二、三日で枯渇してしまうように…き、君が夢中にさせるのが悪いのよっ!
こんなにも私を夢中にさせた責任はちゃんと取ってもらいますからね。
(長い髪の毛を梳くように指先で弄られるとくすぐったくて身を捩り)
――それは今更、否定しませんけど。
でも!お付き合いしての初めては…それなりにロマンチックな場所が…(ごにょごにょ)
とは言っても私たちでは入れる場所も限られるから、やはり寮とか、ホテルくらいになるわね。
薙切の邸宅でも良いのだけど、お父様の目を掻い潜ってきてもらう事になるし。
そうなれば君にはハシゴで窓から入ってもらう事になります!
ぶどうのジュースはいいとして…その例えはセクハラよ!セクハラっ!
乾杯すれば自分も飲むのだと言う事を忘れないようになさいっ。
また朝帰りだったのかしら。お疲れ様です。
それなら無理しない範囲で、いつ眠くなってもいいようにお布団の中でお喋りする?
(目線の先にあるベッドを指し示してみせ)
-
俺とお前の間に距離が近すぎるなんてことはないと思うけどなー。
(恥ずかしがる薙切に対してにやにやと笑いながら、その頬に軽く口づけて)
おう、たくさん作っていこうぜ。いろんな思い出をさ。…既に正常位のこと忘れてたけどな!どんまい俺!
あと海の中でのあれはなんて言うんだ?対面立位って感じのやつ。対面立位でいいのかな。
背面座位も動き辛さはあるけど、こう…なかなか…後ろから好き勝手に弄れるのは、イイよな。(ザ・羽交い締め)
違うだろ、お前がエロいのがいけねーんだって!(やいのやいの!)
お、薙切んちはまた面白そうかもしれねーな!お前の部屋に忍び込んでの初エッチか…ちょっとこう、滾ってくる。(ゴゴゴゴゴ…)
そしたらとりあえずタンスの引き出しを上から順に開けてって下着チェックをしねーと!(お約束)
『〜ように』だからそのものじゃねーって!いや薙切はそのものでも御満悦かもしんないけどさ。
その通りだけど朝帰りって言い方は結構誤解を招かれるよな。薙切の方も一週間お疲れさん。
そうだな。たまには布団の中でイチャつくのも、いいかもしんないな。
(彼女の瞳の向けた先にあるベッドを見て、ゆっくりと立ち上がれば手を差し出し――)
…ん、これはもしや『久し振りにお姫様抱っこして欲しい』っていう意思表示か?
-
や…、っ…幸平くん。…私の事をからかっているでしょう!
(恥じらいを見せる此方とは正反対に、にやにや笑う彼が頬にキスをしてくれば耳まで赤くし)
(悔しさ半分嬉しさ半分と言った風に頬を膨らませてみた)
忘れたとしても新しい思い出で上書きしていけばいいのよっ!次は忘れられない正常位を…!
海の中のは…対面立位としか言いようがないわね。
あ、私…対面で立ったまま抱きかかえられての体位も好きだわ。
これこそ海とか浮力がある所じゃないと君の負担が半端ないのだけどっ。
ええ、背面座位は動きづらいけれど、その分後ろから弄られたり耳元で囁かれたりと対面座位とは違う良さがあるわ。
…お互いに責任があると言う事にしておきましょう!この言い争いは不毛だわっ。
お父様に見つかったら…ある意味喜んでくれるかもしれないわね。
何と言っても才波様の血を受け継ぐ君が相手なんだもの。
変な効果音が出ているけれど…た、滾るって…。
幸平くんったらスリルがある場所で致すのが本当に好きね。(自分は違いますと言わんばかり)
女の子の部屋に来ておいて下着チェックなんて言語道断ですっ。それならば私は君の部屋のベッドの下をチェックするわよ?
ム…私だってそのものでご満悦したりしませんっ!
幸平くんに朝帰りだと聞かされた時は変な想像をしてしまったわ。
こう…、一話に登場した大人の女性と一夜を過ごしている君を…!!
じゃあ早速ベッドに行きましょう。あら、ありがとう。
(立ち上がった彼が手を差し出せば感謝の言葉を述べつつその上に指先を乗せて腰を上げて)
―――?!べ、べつにそんな意思表示した覚えなんてっ!
君がしたいと言うのならそれに乗ってあげない私ではなくってよ?
(と言いつつも俯きがちに赤い頬を隠して、チラチラと期待に満ちた瞳を向けている)
-
からかって?とんでもねー。俺はいつだって大真面目だぜ?(尚、顔に『からかってます』と書かれてる模様)
忘れられない正常位か。インパクトが欲しいな。…よし、縛るか。そんでもって目隠しして、口轡をして。
(――きっと、忘れられないエッチになる。…なんて映画の誇大広告みたいな煽りが入りそうな感じで)
水中じゃなかったら薙切の背を壁に当ててバランス取りながら…になるよな。いずれにせよそれは俺も好きだ。
…落ちないようにまたしっかりと足を絡めておけよー?
――いやー…それはどーかなー…(一応)理知的(に見える)なあの人が激昂して殴ってくるって展開もなくはなさそうだ。
待てよ、薙切。お前んちでやるのはどっちかっつーとスリルじゃなくて好奇心だぞ。お前の部屋訪問っつー。(お前とは違うんだと返し)
おう、お前に対して隠すものなんて何もねーし、好きなだけ見てっていいぞ。俺の嗜好の全てがベッドに下に詰まってるからな。
言うなれば俺の夢と希望と未来がベッドの下に溢れてる。
…一話の女性…大人の女性…お客さん?覚えてねーから予想だけど。
そういや確か俺って幼馴染みいたよな。ちょい役で極稀に出てくるヤツ。
ま、とりあえず行くか。
(同じく立ち上がった薙切――のあからさまな視線を受けて、短距離ではあるけれど彼女を抱き上げて)
そんじゃ、お嬢様。参りますよーっと。
(背と、膝の裏に腕を通して、彼女を落ちないようにしながらベッドへ場を移す)
(到着すれば、一度顔を寄せて…ちゅ、と唇を吸って。それから薙切の身をベッドの上へとゆっくりと下ろした)
(続いて自分もその隣へと上がって、ごろりと寝転がると彼女の身体に片腕を巻きつけ)
【次くらいでダウンするぞー】
-
分かってるわ。大真面目にからかっているのよね?(じとー)
縛るのと目隠しは良いとして…口轡は…いくらなんでも却下ですっ。
(忘れられないエッチだとしてもそれは嫌だと拒否を示し)
幸平くんも好きなのならば話は早いわっ!いつかその体位でしてみましょう!
勿論、落ちないように足を絡めるのは必須ですっ。
そうね…お父様、才波様の事は認めていても幸平くんの事は嫌っているようだから殴られても仕方ないかしら。
それこそ少女漫画のような展開ね。
好奇心ですって?そ、それならば別に寮で宛がわれている私の部屋でも構わないじゃない。
――言ったわね?幸平くんがそこまで言うのならば君のベッドの下を覗かせていただくわっ。
君の夢と希望と未来とやらがどんなものか私が審査してさしあげますっ!
残念ながら君の幼馴染ではないわね。
そもそも幸平くんの幼馴染は大人じゃないでしょう。私が想像したのは一話で出てきた地上げ屋です。
まあ、そんなことよりも…。
ん、幸平くん。…エスコートをお願いするわ。
(此方の期待に応えてくれてお姫様抱っこをしてもらうと嬉しくて頬が緩み)
(短い距離ながらもベッドへ移動して共に寝転がると抱きつくように身を寄せ)
(彼の腕の中でいつになく口元を緩ませて甘えたように擦り寄った)
【返事は後半部分だけで構わないからゆっくり休んでね】
-
バッカ、寮の部屋と元々のお前の部屋じゃ全く別物だろ。そこを履き違えてもらっちゃ困るぜ、薙切!
…つーか、肉体関係のある相手の目の前でベッドの下の物品改めるとか、もうその先がどんな流れになるか想像に易いだろ。
むしろそういう流れになるの計算して審査しようとしてるだろ、お前。
ああ、いや。大人の女性と俺の幼馴染みってのは脈絡なく、ただそういや幼馴染みがいたなぁーって思い出しただけだ。
地上げ屋の存在…全く覚えてないな…。…その地上げ屋の女と朝帰りを想像された、と。
(ま、いいや。とベッドの中で横たわれば自然と漏れる欠伸をひとつ)
(腕の中の温もりを抱きながら、嬉しげな表情覗かせる彼女が何とも愛らしくて)
(…本日二度目のキスを、その口唇に届けた)
【それじゃ、こっちはここで止めとく。これから後は悪ぃけど任すな?】
【一緒にすや〜でもいいし、イチャイチャしながら…な感じでもいいし】
【それじゃまた明日の13時に会おうぜ。今日もありがとな。…………すや〜】
-
まあ、確かに同列に扱うのは違うわね。私だって君の寮の部屋よりも実家の部屋の方が気になるもの!
や…、君の目の前でベッド下を漁るつもりはなかったわよ!?
だから…その、今回は全然計算なんてしてないけど…君の目の前で審査するのも面白そうね。
クッ…幸平くんってば新しいシチュを思いつくの止めていただけるかしらっ!
単に思い出したって事ね。あの幼馴染の子はこれから出てくる事はあるのかしらね。
募集時に書きはしなかったけれど、希望があれば彼女も連れてくる事は可能だったの。
一話にしか出てこなかったから忘れていても仕方ないわ。
…ン。つい、…想像してしまって…こう、モヤモヤしたものが…。
もしやこれが…嫉妬と言うものなのかしら?いえ、そんなまさか。
(一人で小声で呟いていると欠伸を漏らす彼に気が付いて顔を上げ)
(優しく触れるだけのキスに目尻を和らげて受け入れ)
(もっと、と甘えてねだるように身体を寄せると唇を再び重ね)
(啄むようなキスを何度か交わしてから寝入ってしまった彼の寝顔を見つめ)
(あたたかな体温を有する恋人の腕の中で眠ることが出来る幸せを噛みしめながら目を閉じた――)
【イチャイチャしてから一緒にすや〜っとさせていただきました】
【本当は眠った君をそのままにベッドの下を覗こうかt…ゴホゴホ】
【んんっ、それじゃまた明日の13時を今から楽しみにしているわね】
【今日も遅くまでありがとうございました。おやすみなさい】
-
約一週間ぶりのシチュロルの続きなんだが、朝からすげー頭が痛い…。
なもんで悪いけど延期を頼みたい…。
せっかくまとまった時間取れたのに――ごめんな。
次についてはまた調子が落ち着いたら残しとく…。
一応明日とか丸一日空いてるんだが、この頭痛がどうなるか分からねーし…。
-
幸平くん大丈夫なのっ?!
ロールの続きはいつでも出来るから今は薬を飲んでゆっくり身体を休めなさい!
頭が痛いと辛いもの…早く治ることを私も願っているわ。
君の体調が整ったら続きをしましょう。
一応、私も明日の午後から空いている事をお伝えしておくわね。
また調子が良くなったら連絡してくれれば嬉しいわ。それじゃ、お大事にね。
-
もうずっと寝てて、寝過ぎてて、でも頭痛いから起きてられなくて。いやー参った参った。
とりあえずしょーこーじょーたいっつーのかな。落ち着いたから足跡。
ほんとごめんなー、薙切ー。それとありがとな。
-
小康状態と侮ってはいけないわっ。
普段忙しくしているのだからお休みの日くらいゆっくりと身体を休めて体調を万全に整える事に専念なさい。
君が体調を崩すと…寝ている君に色々するわよ?
そうされたくなければ!早く良くなることねっ。君が元気な姿を見せてくれるまで大人しくしているわ。
顔を見せてくれてありがとう。私も安心することができました。
-
(上で大人しくすると言っておきながら…)
(ベッドで眠る恋人の額に冷えピタをぺたっと貼り付けて)
(先程よりも落ち着いた様子を見て安心しつつ、今度は手持無沙汰に部屋の中を見渡す)
(寮の部屋だから間取りは同じものだけど、男子の部屋なので華美な装飾品などは見当たらず)
(どちらかと言えば殺風景な程に物が少ない代わりにキッチンには多数の調理器具が並んでいる)
…見ても良い、なんて言っていたわよね。
(ぽつりと呟けば好奇心に打ち勝てず、部屋の主が眠っているのを良い事に上体をぺたりと屈め)
(薄暗いベッドの下へと手を伸ばした――)
(指先に触れたものを手繰り寄せて明かりの元に取り出せばいくつかの雑誌のようで)
(バーン!と表紙を飾る露出過多な女性や卑猥な見出しを目にするや否や顔を真っ赤にし)
なななっ、…なんて破廉恥な…!不健全よ!不健全っ!
男の子って皆こうなの?!こ、こんなもの…っ!
(恋人がこんなものを見て楽しんでいるのだと思うとやはり面白くはなく、手にした雑誌をばしっと床に叩きつけ)
(しかしながら興味があるのも事実で…叩きつけた雑誌の一つ、表紙の端を摘まんでぺらっと捲ってみる)
(目を細めながらそーっと見やれば表紙よりも過激な内容に慌ててバシッと閉じてしまい)
(顔を真っ赤にしながら胸の鼓動がバクバクとうるさいくらいに高鳴り)
ゆ、ゆきひらくん…こんなのが好きなのかしら…。(そーっ…ぺらっ…)
…………。(ぺら…、ぺらっ、ぺらっ、ぱらららーっ)
………。(ぱたん)
…か、返しておきましょう。人の夢や希望、未来はいろいろあるのね…。
少し夜風に当たってきましょう…。
(真っ赤に火照る頬を冷ますべく、雑誌をベッドの下へと戻すとフラフラした足取りで部屋を出て行った)
【大人しくしているなんて…私には無理だったわ!】
【それでは、ごきげんよう】
-
(意識が覚醒してみれば額に違和感。手を宛てがってみればそこには冷えピタ)
(自分で貼った覚えはないけれど――と上体起こして、ずっと寝ていて硬くなった筋を解そうと伸びをした)
(なんだかんだでずっと眠っていたようで、また月曜日…一週間が始まるかとスマホを徐ろに見てみれば)
(画面のそれは火曜日を示していて)
…………?
(目をこしこしと擦って、まだ寝惚けてるんだろうかと頭を左右に振ってからもう一度画面を眺めた)
(火曜日。…この世界から月曜日は消えてしまったようだ)
じゃなくて寝過ぎた! と、とりあえずシャワーだな! その前に…。
【また見舞い来てくれたんだな。ナースサンキュ!】
(そんなふうにコミュニケーションアプリ…即ちL1NEで短く送っといた)
(それからスマホをベッドの上へ放ると洗面所へ駆け込んで…すっぽんぽーん!という効果音だけが部屋に残った)
-
…………?
ナースサンキュ!…もしかして幸平くんは何か勘違いしているのでは?
(スマホの画面をじーっと眺めてぽつりと一言)
(確かに数日前、彼が頭痛でダウンした際にお見舞いに訪れたのは事実だ)
(しかしながら今回はナースの衣装は着用せず、ただ寮母から手渡された冷えピタのみを持って行っただけ)
(眠っていたのもあり事実を知らない彼に真相を伝えるのは悪い気がする)
(何よりも看病よりもベッド下を漁る事に注力したことは否めない)
彼がそう思い込んでるのならば水を差すのは良くないわね。
ええ、知らない方が幸せなことってあるもの!
(【どう致しまして。体調が良くなったのなら私も安心です。】)
(L1NEの画面に返事を打ち込むとそのまま送信し)
(ベッドにぽすんと仰向けで寝転がるとスマホを胸に目を閉じた)
-
>>64
(自分の名を呼ぶ声が薙切の口許から漏れた)
(掠れそうなほどに小さく、しかし確かに艶の交じった発情を示す声音だった)
(それに応じるように自分の熱もより高まっていくのをこの身の内に感じる)
(彼女の背にくっつけている己の胸を打つ鼓動は早く、そして大きく。その音を届けていることだろう)
(手の中に収まらない大きな乳房はどれだけ揉もうともその形を戻し、柔らかさは指を楽しませてくれた)
(――自分だけが好き勝手に彼女の胸を弄ることが出来ると思うと独占欲と共に優越感を得られ、心に満ちるものがあった)
(ワンピースの上から、下着にも包まれている乳房の先っぽを探る指が当たりを付けて、生地ごと親指と中指で摘もうとする)
(乳房のそれとは違う少し硬さを含んだ触感。ぐり、ぐり、とゆっくり、そしてじっくりとそこへ圧をかけていく)
(もう片方の手は裾が肌蹴て露わとなった太腿の心地を掌にて確かめながら、指先にて奥を目指す)
(そして自分の示した通りに脚を僅かに開いた彼女の股間…ショーツの中へと潜行していった)
(感じた湿り気。くちゅりと小さな音が身体を通して伝ってくる)
(指の腹を割れ目に当て添えて、すりすりと撫でた。優しい――というよりは物足りない刺激となるだろうか)
(勿論のことながらそれで済ませるつもりはなく、すぐにも中指の先端を割れ目に…ずぷり、と押し込んで)
(熱い蜜が溢れんばかりとなっている薙切の秘裂の中を、一番長いその指が出たり入ったりを繰り返していく)
(時に中で指を軽く曲げ、膣壁を指で…まるで掻くかのように擦りながら上下に刺激し、とろりとした愛液を中より外へと掻き出した)
(すっかりこの状況での行為に興奮し、止め時を失していて…元より止めるつもりなどなかったが)
(自分の手と指の動きの一つ一つに敏感に反応を見せてくる薙切が、声を我慢できず高い喘ぎを短く発すれば、我に返ったように指の動きを止めた)
(どくんどくんと心臓が一層高鳴った気がした。今の喘ぎの声主を探るような多数の視線を感じた)
(とはいえ扉の近くにて、その方へ薙切を向けさせていたのが幸いしたのか、自分達だとバレた様子は――恐らく、無くて)
(尤も、知られていたとしてもここで止められるはずないのは先刻述べた通りで)
(再びゆっくりと指を動かし、彼女の膣内を弄り始めた)
(その一方で、乳房や乳首を捏ね回していた方の手は、声が漏れないように薙切の唇を塞いで)
(そうしながら、尚も勃起をしているズボンの内の性器をぐいぐいと彼女の臀部に押し付けた)
(次の停車駅のホームに電車が進入し、スピードも落ちていく)
(しばらく此方側の扉が開くことはない為に、薙切の淫らな表情が見られることはなかったかのように思われたが)
(もう一車線空けての向こう側のホームにて電車を待っていた人達の中には察し、気付いた者がいたようで)
(ガラス窓越しにて唇を塞がれ、身悶えている薙切に注視している姿が見えた)
(その事実を知ってか知らずか、とうとう我慢できなくなって股間を弄っていた指を一度引き抜くと)
(ズボンのファスナーを音が立たないように静かに下ろし――その内より逸物を取り出す)
(そしてワンピースの後ろ側の裾をも捲り上げると、ショーツのクロッチ部をずらし)
(少しばかり前傾…扉に寄り掛からせるような体勢にさせれば、ぐっしょりと濡れた割れ目にペニスの先端を押し当てた)
(痴漢行為を始めてから声の一つも掛けず…挿入しようっていう時ですら何も言わず)
(――その肉棒にて彼女の内を一気に強く、深くまで貫いた)
【ちょっと17、18くらいまで会えなくなりそうだから投下しちまうな?】
【うーん、それにしても見事に薙切欠乏症!】
【あと、この前ん時に既に後ろから挿れて欲しいとか何とか言ってたし、こっちも我慢できなかったから挿れちまった】
【向こうのホームの連中に見られてるっておまけ付きで】
【ワンピースじゃなかったら胸丸出しにして窓に擦り付けるっていうプレイも出来たな!】
【次の痴漢シチュ――いや何でもない。まだまだやらなきゃ…というかやりたいシチュは沢山あるし、案は伏せておこう。(伏せてないな?)】
-
>>44
(――夢。夢を見ていた)
(何だか温かいものに包まれている夢だった)
(気持ち良くて、ずっとそうしていたくなる夢だった)
(寝不足か、はたまた疲労が溜まっていたのか、体調が芳しくなく)
(約束していた彼女とのデートをやむを得ず延期し、ベッドへ横になったのがおよそ数時間前)
(ぎし、ぎし、と揺れるベッドの音に意識が薄っすらと覚醒する)
(腰のあたりがやけにすーすーしていて、かと思えば序文で感じた通りの心地良さ)
(瞼を僅かに開ければ、自分の身体…腰の上に跨っている薙切の姿があった)
(…寝惚けてんのかな…ああ、とうとう熱でも出てきて幻覚でも――…そんな風に思っていた)
(まあ折角の良い夢なんだし楽しまなくっちゃ損…っていう楽天的な思考につき)
(ベッドの中の両手をゆらゆらと空中を漂わせ、目の前…目の上?で良い具合に揺れている乳房をふにふにと揉みしだいた)
(触感はまるで夢の中のものだとは思えないほどで、その先端もこりこりしていて慣れ親しんだ彼女の肌触りだ)
(リアルな夢だなー…って感じた)
(もっと、もっと、と気持ち良さを求めて腰が勝手に上下に動く)
(激しさは無く、小さな揺れではあったものの、腰の上での彼女の動きもあってか刺激を得るに充分であって)
(一度彼女の口内に迸らせたというのに――それについては意識の外のことではあったが)
(肉棒は体調不良なのに隆々と反り返っていて、彼女の内を擦り上げていた)
…はぁ……はぁっ………はぁ……っ…。
(薙切の中にてぎゅうぎゅうと締め付けられて、その悦楽に呼吸を荒げる)
(ぐちゅ、ぐちゅ、という卑猥な音が結合部から漏れているのが半覚醒状態の意識に遠く聞こえた)
んっ…く…出そ…。
(短く今の状態を言葉に伝えると、一瞬すら間を置かず遠慮無しに薙切の最奥へとザーメンをどく、どく、どく、と注ぎ込んでいって――)
(熱いものが身体から抜けていけば、息を吐いてリラックスした面持ち)
(そして射精の気持ち良さと適度な疲労感に再び意識は深く落ちていくのだった)
-
>>11
確かに今の所はまだ何もしてねーな。
そろそろあれだな、学園内でのプレイにも手を付けたいとこか。
あの制服姿のお前を教室で…とか。ありがちな、今は無きブルマを着せて体育倉庫で、とか。
…二つ前で新しいシチュ案は伏せておくって言ったな。あれは嘘だ!
なるほど、カラオケルームで背面座位ならイチャイチャしてるだけのようには確かに見れるか。
店員さんが飲み物を運んできた時にわざと身体揺らして突き上げて、お前に声を漏らさせるのはお約束だけどな!
いちゃいちゃしながら歌うっていう開き直りっぷりはなかなかだな!はい、採用。
おいおい、いいのかぁ?俺が下着選んで。まあ普通のデパートなら穴空いてるのとかそういう変なのは無いけどさ!
つか、色々着せて挙句に全部買わなきゃいけなくなったりしてな。…。…。…。…有り得る。
更衣室みたいな狭所で下着だけの姿でしゃぶらせてその姿を撮影なんてのもいいな。もち、上目遣いのカメラ視線させて。
あとは腰を前に突き出させる格好とか?まんこをお好きにどうぞみたいに差し出させるような。
水着もいいとは思うが、時期とか頻度の都合上少し間を置きたい感じもあるし。
命令についてだけどさ。もっと色々されたいんだよな?そう言うからには。
俺も命令するの好きだけど、今までのシチュだと軽く命令したり促したりはあるけどほとんどしてないようなもんだろ?
かと言ってあまり強く命令するのは俺っぽいかなーって思っちまって躊躇するとこがある。けど命令したい。ジレンマ。
鑑賞会は寮で良さそうだな。…学園の視聴覚室とかいう高度(?)なシチュもありかもしんないけど。
…ほんとお前って勘付かれたり見られそうになるの好きなー。え、人のこと言えねーって?まーな!
伝声管はむしろお前に応えさせるのもいいかもしんないが。
なんで薙切が俺の部屋にいるのかって問い詰められるのに答えるとこまで含めて。
もちろんだが、繋がりながら答えさせるぞー。
指示棒いいな!その案も貰うぜー。講義中は玩具で、誰もいなくなったら指示棒で、って意味でいいんだよな。
突ついたり捲り上げたりも好きだが、ぺんぺんって乳とか尻も打ちたくなる。唇をつつつって滑らせたり。
ボタンを外して胸元開かせたり乳首を突ついたりもしてーし。あとは下の唇…だな。
変態…だと思うけどな。一般的な嗜好の持ち主からしたら、充分に。
…食い下がったけどそこまでしてやりたいってものでもないぞ、全裸コートは。
ただ、面白いかなーって思って挙げてみただけだしさ。まーでもやるものが無くなったらやってみるか。…無くなるか?
野外デートについてだが、今は痴漢プレイが進行中だけど挙げてた映画館、ゲーセン、喫茶店から変えるかもしんないからヨロシク!
カラオケとか試着室とか。実際にロールで導くからその時まで次どこ行くか楽しみにしててくれ。
んじゃ、とりあえず滞ってた雑談の方も完了っと。
…今週号、遅かれながら読めた。師匠呼びしてたんだっけ、俺。スタジエールの時はどうだっけな…。
そんでもって何か知んないけどコーチになってたな!どっかで見た少女漫画ちっくな感じで。
それじゃ、そーゆーことでまた会える時楽しみにしとく!
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ゆ、幸平くんっ。…や、ぁ…あの…>>129をどうもありがとう。
私のとんでもない半強制的な看病に付き合ってくれて嬉しかったわ。
何度もレスを読み返させて貰いました。君と会えない数日はたくさん書いてくれたレスで何とか乗り切ることが出来そうです。
…と言っても、やはり幸平くんが足りないのは事実だから、会えた時は…たっぷり可愛がってもらうんだからっ。
電車でのロールも…おまけも一緒に楽しませてもらったわ。
本当は我慢するつもりだったのよ?ほ、本当よっ!
でも君が変な触り方するから、…挿れて欲しくなってしまったの!ひいては君に責任がありますっ。
胸を窓に擦り付けるのは良いわよね。
電車じゃなくとも…学園内でのプレイに流用することができるわ。
上階の空き教室、窓際で致してる時に眼下で外を歩いている生徒に気付いて…わざと窓に乳房を押し付けるような体勢を取らせて…とか。
また次に痴漢シチュですることがあれば、今度は向かい合わせで恋人同士を装って楽しみたいわねっ。
………際限なく湧き出るシチュはどうすればいいの!
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>>128
…ん、……はぁ…っ……。
(熱っぽい溜息にも似た吐息が漏れては窓ガラスを白く曇らせていく)
(移り変わる景色の中、時折ガラスに反射して見える彼の表情は読み取り辛く)
(しかしながら背中に触れる胸板から伝わる鼓動は自分と同じリズムで早鐘を打っている)
(人目につく場所で大胆にも邪な行為に耽る事で興奮を覚えているのは自分だけではないようだ)
(彼の手には収まりきらない乳房に五指が埋まっては柔らかな弾力を持って押し返し)
(ブラの内部で乳肉が波打っては形を歪め、ツンと尖りを帯びた突起が布地に擦れて刺激され)
(硬質感を増すそこを探る指先に捕えられるとぐり、ぐりと時間を掛けて圧が加わり)
(強い刺激が走って上体を僅かにくねらせて彼の手から逃れようとしてしまい)
(思わず甘い声が漏れ出そうになるのを切なく眉根を寄せて耐え忍んだ)
(彼の手に促されて脚を開けば当然のようにショーツの中へ潜る指先を感じて小さく身震いし)
(何も言葉を発しない彼がいつもとは違うように感じる。まるでこれでは本物の痴漢行為そのもので)
(誰かに見つかれば言い訳が出来ない状況だが今更止められず大人しく身を委ね)
(単なる戯れの域を超えて、指が濡れた割れ目に添えられ焦らすように撫で擦る)
(車内には不釣り合いな、くちゅっ、と濡れた音が身体を通じて響き羞恥で頬を染め)
(もどかしい刺激に腰を僅かに動かせば…つぷっ、と指が挿入された)
(慣れ親しんだ彼自身と比べると細い節くれだった指が押し込められては引き抜かれ)
(今となっては彼専用でもある秘孔は悦びに打ち震えて指を捕えようとヌルヌルと粘液を垂らし)
(単純な抜き挿しだけでは無く、鉤状に曲げられた指の腹で摩擦しながら愛液を掻き出され)
(悩ましげに吐息を漏らしながら自然と膣壁が指を締め付けるように、きゅうきゅうと絡みつき)
(下着のクロッチ部分はまるで粗相をしたように溢れる愛液で湿ってしまった)
―――〜〜〜ッ…!
(感度の高まった身体を弄られる事で声を我慢できずに漏らしてしまえば周囲が僅かに反応し)
(それと同時に彼の指の動きも止まって、冷や汗を額に滲ませながら息を潜めた)
(心臓が口から出そうなくらいにうるさく高鳴り、この場から逃れたくなるも身動きとれず)
(暫くすれば興味を失ったのか探る視線も感じなくなり、どうやらバレずに済んだことに安心する)
(膣壁できゅっと締め付けていた指が再びゆっくりと動き始めれば、ぎくりと身を震わせ)
(尚も止めようとしない彼によって声を漏らすまいと唇を手で塞がれると隠れた被虐心を煽られ、愛液がとろりと溢れ出た)
(後ろから押し付けられる張りつめた性器は尻の谷間に埋まり、自分が何を一番欲しているのか自覚して生理的な涙で瞳を潤ませ)
(スピードを落とした電車が停車駅に到着すれば反対側の扉が開いて乗降する客で入り乱れる)
(自分たちがいる一角は扉が開くことはない為安心していたが向こう側のホームには電車を待つ客が存在し)
(当然、遠目でもガラス窓越しに唇を塞がれ、発情しきった瞳でいれば何をしているかなんて察しの良い人ならば気付いてしまう)
(此方に向けられる視線を感じて不安げに瞳を揺らめかせるも膣内から指が引き抜かれると泣き出しそうに眉を下げ)
(物欲しげに膣口がヒクついてしまうのを感じて、恥ずかしさにもじもじと内腿を擦り合わせ)
(いくら何でもこんな場所でこれ以上の行為は出来ないと理解した上で続きは電車を降りてから―――)
(なんて甘い考え、彼には無かったようで…ワンピースの裾が捲り上げられ濡れたショーツのクロッチ部が脇にずらされるのを感じた)
(まさか――、と身を竦ませ、身体を扉に寄り掛からせる体勢を取らされ、受け入れる準備が整いトロトロに蕩けた秘孔に熱い切っ先が触れ)
(何も言葉を発しない彼が一思いに膣肉を掻き分けて奥まで貫く衝撃に息を飲み)
(「はあ…っ♥、ふぁっ♥」と塞がれた手の内で熱い吐息混じりのくぐもった声を上げ)
(電車内、しかも周りには多数の人間が居て、ガラス窓越しに人の視線を感じる中で犯される興奮や快感にペニスをぎっちりと締め付けて)
(客の乗降が済み次なる駅に向けて電車が再び動き出すと窓越しに此方を見ている人も景色の一つとして流れていく)
(けれど電車が動くことでガタンガタンと揺れる度、身体の奥底を突き上げる動きが不規則に伴い)
(予想できない刺激に膣壁は肉棒に吸いついては奥へと咥え込んで離さず、締め付けを強めながら僅かに突き出した腰を淫らに揺らした)
-
>>130
学園内だと制服やコックコート、体操着、スクール水着と色々な服装や場所で楽しむことが可能ね。
ブルマで体育倉庫のマットの上…なんて鉄板中の鉄板でしょうね。
あ、あんな下着にも似た格好で運動をするなんて…破廉恥にも程があると思いますっ。
シチュ案を伏せたとしても次から次へと湧き出る物を遮るなんて無理があるわ。
そうそう、カラオケルームで背面座位…スカートを下ろして隠してしまえば暗がりの部屋の中だと何をしているかなんて判断できません。
単にカップルがイチャイチャしてるだけで、まさかその下は繋がってるなんて…誰も思わないでしょう?
身体を揺らされ突き上げられてマイクで感じてる声が反響してしまうと…飲み物を運んでる店員さんに聞かれてしまうわけね。
訝しげな目で見られてもイチャイチャしながら歌ってるだけです!で貫き通すわよっ。
折角一緒に行くのだから、そこは君に下着を選んでもらわないと。
流石に穴が空いてたり…って言う過激なものは無いでしょうけど、透けてるベビードールとか、際どいTバックとかはあるんじゃないかしら。
べ、別にそれらが着たいとわけではないから勘違いしないように!
清楚な下着でいやらしい行為をするのも興奮が増すと思います。
…色々着たは良いけれど、全部お買い上げ…、…その可能性、否定できない…っ。
更衣室で下着姿のまま跪いて奉仕しているのを撮影するの良いわね。カメラ目線で上目遣いになるとカメラを意識して余計に身体が熱く火照ると…。
腰を前に突き出す格好は恥辱を相当に味わう事ができそうだわ。お好きにどうぞ、なんて差し出す頃には下着は売り物にならないくらい濡れてそうね。
色々ポーズを取らされて乱れたり食い込んだ下着は勿論、君が指を引っ掛けて直してくれるのよね?
焦らされてスイッチ入って発情モード…とあっと言う間に蕩け顔をカメラに晒してしまいそうだわ!
水着はこの間の海で着用したから、また今度の機会に取っておきましょう。
海の次は人で賑わうナイトプールで薄闇に紛れて…なんていうのも楽しそうね。
…ゃ、…ん。…命令は、色々してくれると嬉しいけれど、今まででも十分楽しませてもらっているわよ。
君が躊躇してしまうのならこれ以上は望まないし、命令したいと思っているのなら遠慮なくしてもらえれば。
私の中では幸平くんって1巻、2巻など初期(ゲスい顔してる頃)のイメージが印象強いからか、命令してくれても違和感は無さそうだけど。
視聴覚室は流石に高度すぎるわよっ!そこは慎ましやかに寮の部屋で鑑賞しましょう。
…勘付かれたり。人に見られそうになるのが好きなのはお互い様です!
繋がりながら答えさせられるのはもう簡単に予想できたわ。
頑張って答えようとするけれど、突かれて邪魔されるに決まってます。
甘い声を弾ませた所で伝声管の蓋を閉めて…、察した緋沙子が怒鳴り込んでくる…のはBADエンドになり兼ねないわね。
ええ、講義中は玩具で、他に誰もいなくなった居残り授業では指示棒で、って事です。
指示棒で打たれるのもいいわね。授業中は自分がぺしぺしと黒板を打ってた棒で今度は自分が胸やお尻を打たれると。
開いた胸元から覗く乳首を突かれたり、乳房を歪められたり…あとは玩具が装着されてる下、よね…。
野外ゲートの件に関してだけど了解しました。
その都度で行き先が変更になるのはデートの醍醐味でもあるし、次はどこに連れて行ってくれるのか楽しみにしているわね。
…痴漢プレイで挿入までいってしまったから、長時間歩くことは出来ないと思うけれど。
ほ、ほら…垂れてきちゃうと困りますし…(中で出されること前提!)
私もお返事をお返しして後はのんびりと君の帰りを待っているわね。
来週は月曜お休みだから今日が最新号の発売日なのを気を付けておくように!
早速読んだけれど…皆がサポートし合う所が発揮されそうで期待しています。
あと幸平くんはスタジーエルの最後から師匠呼びが始まったわね。
ふふ、四宮シェフも師匠と呼ばれたりコーチと呼ばれたり忙しいわ。
それじゃ、また会える時を心待ちにしているわ。またね、幸ひゃん。
…幸ひゃんより幸にゃんの方が呼び易いわよね…絶対。
-
〜新戸緋沙子の日記〜
○月×日(晴れ)
最近、えりな様の様子がおかしい。
何かを思い悩むような表情をしていたかと思えば、やたらとある男を視線で追いかけている。
出会いが最悪だったから致し方ないが最近は態度も軟化したと思っていたのは私の思い違いだろうか。
えりな様の心を乱す可能性があるものは秘書としても排除だ。
いずれにせよ幸平創真にはなるべく近づけさせないようにしたい。
○月△日(晴れ)
おかしい…最近、輪をかけてえりな様の様子がおかしい。
幸平を見かけると身を隠す上に何故か顔を赤く染めている。
自分からは中々声が掛けづらいようで私が代わりに声を掛ければチラチラと此方を気にする素振りを見せている。
おまけに向こうから喋りかけられた時など動揺して声が上擦っているが…何故だ。
最初は体調を崩されたのではと思ったが、あの反応は…いや、まさかえりな様に限ってそんな事ないだろう。
○月◎日(曇り)
以前、私が徹夜で厳選に厳選を重ねて選び抜いた少女漫画をえりな様が夢中になって読んでいる。
どうやら田所恵に続きの巻を貸してもらったらしい。
えりな様に仲の良い友が出来るのは大変喜ばしいことだ。
極星寮の世話になって以来、どんどんえりな様は良い方向に変わっていっている。
…が、しかし…。熱心に少女漫画を読んで、まさかえりな様も恋や異性に興味が?
いや、えりな様に限って…。もしそうだとすれば相手は…。
…まさか…、考えたくない。
○月▲日(晴れ)
更衣室で着替えの時に偶然えりな様のうなじに虫刺されがある事を発見した。
今の季節、まだ蚊がいるとは…今度えりな様の部屋で虫除け対策をしなくてはならない。
えりな様の美しい肌に虫刺されなど許されない事だ。
○月○日(曇り)
えりな様の部屋に蚊取り線香を設置した。
更には窓に防虫スプレーを吹きかけ、他に害虫がいないか業者にも依頼した。
これで虫除けは完璧だ。えりな様の平穏は私が守ってみせよう。
▽月×日(雨)
今日は嫌な冗談を耳にした。
幸平もえりな様と同様に首筋を虫に刺されたようだ。
しかし…あの男、よりにもよってえりな様の名を出して破廉恥極まりない冗談を口にするとは言語道断だ。
まあ、そのような冗談を鵜呑みにする愚か者はいないだろうが。
今度会った時に問い詰めないと気が済まない。
▽月▲日(雨)
おかしい。えりな様の虫刺されは段々と薄くなっていた筈だが…今日見た時はまた赤くなっていた。
いや…まさか、プラトニックな少女漫画でフラフラになってしまうえりな様に限って…。
指摘した時に「同じ場所にまた刺されたの!」と言っていたが…あの艶っぽく色気を漂わせる表情は…。
最早、私の知るえりな様では…
(――これ以降、書き殴った筆跡で判別不能…日記はここで終わっている――)
-
(―――と、そんな秘書が思い悩んでいるとは露知らずに窓から空を見上げ)
(台風の影響で風が強く吹き荒れ、激しい雨がザーザザッと窓を強く打っている)
(ふう、と溜め息を一つ漏らしてカーテンを閉めてしまうと白くほっそりしたうなじに手を伸ばし)
(痕が消えてしまっているのは既に確認済みで物憂いな表情を浮かべ)
(ぽすり、とベッドに腰掛けると抱き枕を胸にぎゅうっと抱え)
(両脚を交互にぱたぱた……また、ぱたぱた…)
…気圧の影響でまたダウンしてなければ良いけれど。
あと、もう少しの我慢…。
次はちゃんと…消えないようにしてもらわないと困るわ。
(秘書が聞けば卒倒しかねない台詞を呟きながら今はここにいない彼へと思いを募らせ)
(ベッドに倒れこむなり抱き枕を抱えたままゴロゴロと転がるのだった)
【いつぞやのネタをここで回収して失礼するわ。お互い台風には気を付けましょう】
【それでは、ごきげんよう】
-
(部屋に入って右見て左見て、もっかい右見てみる)
(どうやら薙切はいないようだ。寮の方か…もしくは薙切邸に戻ってるのだろう)
…シャワー…浴びてえな。でも、その前に少し休むか。
(どっかりとベッドに仰向けに寝転んで天井を見上げた)
(ふかふかのシーツと敷布団が何とも心地良くて眠気を誘われる)
(そんな胸中を知ったかのように大きな欠伸が飛び出て)
このままじゃ寝ちまいそうだな。…っこらせっと。
(上体を起こして、徐にスマホを取り出した)
(――今頃、彼女は何をしているのだろう)
(風呂に入ってる頃だろうか。それとももうベッドの上に今しがた自分がしていたみたいに寝転んでいる頃だろうか)
(まだ…外ってことはない、と思うが。絶対に無いとも言い切れない)
(スマホの画面…待受に映る彼女の不遜な表情を眺めて思った)
(…こいつめ、とばかりにその額を軽く指で突つくとその顔がどことなく不機嫌になったように見えた気がした)
(上半身を起こしたものの、やっぱり寄り掛かるものがないとしんどくて、いつの間にかまたシーツの上にごろりとなって)
(顔の上にスマホを持ち上げながら恋人の顔を見つめていれば、うとうとと、瞼がゆっくり降り――ゴンッ!)
(力を失った腕と共にスマホが顔の上に降ってくる)
(そこで目が覚めて、横向きになれば今度こそ――画面の中の彼女と一緒にゆっくりと、そして静かに眠りの中へ…)
【台風すごかったなー…暑さも舞い戻ってきたし】
【あとジャンプ読んだ。また面白そうな展開だったな】
【閃!と違って三人が互いをサポートすんのかな】
【あと黒木場も言ってたけどお前の性格、アリスに似てきてねえ?】
【…ま、なんだ。…可愛かったけどな】
【で、とりあえず明日の夜…どうだろ?】
【23時からになりそうだが。まあもし駄目なら駄目で返事書いとくし】
【じゃあ、そういうことでまたな!】
-
>>136
―――ッ?!
(入浴を終えて部屋に戻ればベッドでスヤスヤと眠る姿を発見して思わず声が出そうになるのを堪え)
(そーっと近寄ってみれば数日振りの恋人がスマホを抱きかかえるようにして眠っている)
(今すぐにでも抱きつきたいのを我慢すれば、疲れたように深い眠りについている恋人の隣に潜り込み)
(眠りを妨げないように少し間を空けて身を伏せ目を閉じようとする…)
(けれど、こんなにも近くに居るのに何も出来ないのはお預けを食らっている気分で悶々とし)
…お休みのキス、くらい…罪に問われたりしないわよね?
(一人でぽつりと呟くなり寝息を立てる恋人の顔に自身の顔を寄せて、ちゅっと軽い音を立てて頬へとキスを落とす)
(これだけでも心の中が満ち足りたりて、いつになく和らいだ表情を浮かべ)
(今度はしっかりと身を寄せるとあたたかな体温や彼の匂いを感じて安心しきったように口許に笑みを浮かべ)
(眠る彼に誘われるように瞼が重くなっていくのを感じ)
(うとうとと微睡み始める中、夢で彼に会えることを願いつつ…緩やかな眠りに落ちていった)
【幸平くん、お帰りなさいっ】
【台風が通り過ぎてくれたのは良いけれど三連休に重なるなんてね】
【むっ…アリスに似てきたなんて失礼ねっ。そんなことありませんっ!】
【…か、かわいいと…言われるのは悪い気はしませんが…】
【本題の19日23時からねっ。長くは居られないと思うけど問題ありません】
【幸平くんに会えるの楽しみにしているわっ】
【それじゃ、また明日…お休みなさい】
-
――ただいまー…っと。
(扉を開けて、部屋へと入ると中を見回して)
…んー、薙切はいないみたいだなー。まあ少し待ってるか。
(ん、ぐ、と腕を上へ振り上げて伸びをしつつ、ソファへ座ってスマホを取り出しぽちぽちとゲームなぞ)
-
幸平くん?何をそんなに熱心にスマホを見ているの?
(いつの間にかソファの後ろに回り込み、興味深げにひょいっと彼の肩越しから身を乗り出し)
(ぽちぽちとゲームに興じる手元のスマホを覗き込んだ)
-
ああ、なんか世界中のいろんな有名人が集まって世界を救うみたいな?そんなゲームやってる。
(まあ今はひたすらメダルを貯めるイベントだけど、それは割愛して…と)
(不意に背後から投げかけられた質問にそんなふうに答えれば、一拍置いてから画面から目を離して後ろを向き)
おっ、薙切ぃー、来てたのか。いつもいつも前日で悪いな。ほら、座れよ。
(自分の膝の上をぽんぽん叩こうとしたけれど、長く居られないのならソッチ方面に進む怖れのある行為は避けた方が良いかと)
(改めて自分の隣のスペースを手で打って、座るように促した)
-
ふーん??
花びらやメダルを集めたりと…同じ場所をグルグルと周回して忙しそうね。
(彼の手元を覗き込めば納得した様子で振り返った彼と目線が合い)
(久方ぶりと言う事もありぎこちなくも柔らかくはにかんだ笑みを浮かべ)
幸平くん、こうして直に会うのはお久しぶりね。
ええ。それじゃ隣に失礼させていただくわ。
(隣を打つ手に誘われるとそそくさと移動して彼の隣に腰掛けて)
…………。
(会うまでは色々話したい事もしたい事も数多くあった筈が…いざ会ってみれば緊張して言葉にならず)
(『幸平くんの顔が直視できない…!』)
-
そうなんだよ。でもこの体操服着てるキャラいるだろ。その子が自由奔放で面白いんだ。
って、ゲームの話はとりあえずいいか。
(スマホをスリープさせてポケットの中へ戻せば、隣に腰掛ける彼女を視線で追いつつ)
そーだなー、久し振りだ。会いたかったぜー…。
…って、何お前黙りこくってんの。おーい、薙切さんちのえりな様ー?
(よっ、と腕を腰に回してぐいっと抱き寄せ、まるで借りてきた猫のようになってしまった相手の身体を揺さぶってみる)
(そんでもって自分の方へ寄り掛からせれば一気に互いの顔の距離が狭まって)
(ちゅ、と口許に口づけを添えた)
(久し振りの感覚。そして接した彼女の温もりに欠けてた心が満たされていくのを感じて)
――元気そうで何よりだ。…俺があんまし言えたことじゃねーけど。
【待たせた。なんか回線繋がんなくなってて焦った…】
-
体操着よりも花嫁衣装の方が可愛らしく見えるわよ?
ふーん…、幸平くんはこう言う子が好きなのね…。
(自由奔放な従姉妹を思い浮かべつつ、ちょっと面白くなさそうに頬を膨らませ)
…や、…久しぶりだと何を喋っていいのか戸惑うと言いますか…!
勿論…色々やり取りはしていたのだけど!
(隣に腰掛けたものの何故か緊張してしまい借りてきた猫状態で大人しくしていると不意に腰に回った腕に抱き寄せられ)
(反応を呼び起こそうと揺さぶる彼に慌てた声を上げて顔を向ければ、思いのほか近い距離にあっと思う暇も無く)
(ちゅ、と唇同士が触れ合う感触に頬が真っ赤に色付き)
(直に感じる彼の体温がゆっくりと流れ込んでくるのを感じて頬が緩み)
ん…。幸平くんも元気だったかしら?
私は…君に会えなくても全っ然寂しくなんてありませんでしたけどっ。
【お帰りなさいっ。反応が無くなったから眠ってしまったのか、何かトラブルかと思っていたわ】
【どうやら後者のようだったのね。こんな時にお疲れ様】
【…けれど残念なことに待っている間に眠気が来てしまって…元々長居は出来ないから今夜は次でお休みする事になります…】
-
薙切ぃー。面白いとは言ったけど好きとは言ってないぜ?
(好きじゃないとも言ってないのだが)
ただ、奔放だと振り回されそうだからなー。
俺はお前みたいに分かりやすい子がいいな!
ふーん、女王様も緊張するんだな。
(対してこちらは緊張の"き”の字も微塵にも感じさせないほどいつもの調子といつもの口調で)
色々とやり取りっつーと…。
(思い起こされるは体調不良の時の返事とか、満員電車のこととか、こうエロい方面ばかりで)
…あ、あと雑談のお返しも早速貰ってたな。
なんか、命令に関してのとこのあの戸惑った感じの声つーか、反応がこう…情欲を…だな。いや何でもねえ。
(啄んだ唇の感触、もっと味わっていたいと思ったが程々にして)
ああ、元気には元気だった。この元気をお前といちゃいちゃすんのに使いたかったが。
(はぁ、と息を漏らして項垂れた)
おいおい、そんなこと言うなよー。ほんとは寂しかったんだろー?身体に聞いちまうぜー?
(影の落ちた悪人顔でにやーって、本気なのか冗談なのか、そんなことを宣った)
(そのままソファへ彼女を押し倒し――その後どうなったのかは言わずとも知れよう)
【こっちも長居自体出来ないから気にすんなって】
【それに、お前が寝るんなら俺も一緒に寝るしさ】
【ともかくカッコの中だけの短い返事でいいから適当に返して、ベッド入ろうぜ?】
-
【幸平くんが綺麗に締めてくれているからお言葉に甘えて括弧だけ返させてもらうわね】
【君のお返事はしっかり読み込ませてもらっているから…ありがとうっ…眠気で返事が出来ないのが残念だわ…(目をこしこし)】
【幸平くんの…時間を、また…私にもらえると嬉しいです。都合がつく時があれば教えてちょうだい…】
【また…次に会えたときは…ゆきひらくんと、………いろいろ……し、た…ぃ…】
【(すっかりと頭は舟を漕いで、最後まで言葉を言い終える事無く意識がぷつりと途切れ)】
【(すやぁ、と穏やかな寝息を立てて、夢の世界へ旅立った――)】
-
【おう。とりあえず、時間遅くなっても大丈夫なら明後日…木曜か。その同じ時間なら大丈夫なはずだ】
【あとは土曜も遅くていいなら会えると思う。それ以外だと不確定なんだよな】
【なんか暇になるって話だったのに少ししか落ち着いた日がなかったし】
【…!バッカ、俺だって薙切といろいろしてーし!いろいろつーかめちゃくちゃにしてーし!…って、寝ちまったか】
【(瞳が閉じられて、寝息が聞こえてくれば、ふっと小さく笑って。彼女を抱き締め、抱き上げて)】
【(お姫様抱っこしてベッドへと連れて行った)】
【(後はいつものように、二人並んで一緒に夢の世界へ――)】
【おやすみ、薙切。良い夢を】
-
【こんばんは。昨夜は遅くまでどうもありがとう】
【少しの時間でも幸平くんに会えて嬉しかったわっ!】
【…昨夜の君のレスを読み返して…、命令に関しての戸惑った感じの声?】
【不思議に思い、改めて今日、自分のレスを振り返ってみました】
【ゃ…まぁ…出していたかもしれないわね…】
【でも!べっ、別に君の情欲を煽ろうとしたわけじゃないんだからっ!】
【…と、とにかく本題ですっ】
【明日の木曜、同じ時間って事は23時からで良いのかしら】
【余り遅くまではいられないけれど、幸平くんに会えるのなら会いたいわ】
【土曜も幸平くんが辛くなければ…君の時間を貰えると嬉しいです】
【…め、めちゃくちゃにしてもらうのは…その、いつかを…期待しているわね…っ】
【そ、それじゃ…また明日。おやすみなさいっ】
-
少し早かったかしら?
でも遅いより早いほうが良いわよね。幸平くんは…まだ帰っていないみたいね。
(ソファに腰掛けると時計を見やってから今か今かと待ち侘びて)
…私も彼に倣ってゲームでもしてみようかしら?
(おもむろにスマホを取り出してじーっと画面を見つめている)
-
(ばたん、と扉を閉める音。明かりのついてる部屋の中へ入ってくれば)
(部屋の央に置かれたソファの上に座る薙切の姿を認めて「ただいま」と短く声を掛けた)
(当の本人はスマホの画面とにらめっこしている様子で、それに気付くかどうかは――薙切に任せてみるか)
-
(この間彼がプレイしていたスマホのゲーム画面とにらめっこしつつ)
(ガチャを回してみるとピックアップされていた花の魔術師がいきなり登場し)
(一色さんの声と瓜二つね…、なんて思っていた所、不意に「ただいま」と声が掛かり)
(手にしていたスマホを放り投げて顔を上げ、ぱあぁぁっと花が咲いたような笑顔を浮かべた)
―――コホン。…幸平くん。お帰りなさい。
今夜も遅かったのね。一体どこをほっつき歩いていたのかしら?
(嬉しいのを隠すように咳払いを一つしてから、脚を組んでいつもの態度を取りつつ)
(自身が座る隣をぽんっと打って、隣へと来るように促し)
-
(面を上げた彼女の表情は破顔という単語が良く似合うほどの笑顔で)
(それをすぐに取り繕っていつもの薙切に戻ったって――既 に 遅 い )
お前、尻尾あったらばったばった振ってるからな、今。絶対。
(前にもそんなことを言ったような気がしなくもないが)
(ともかくともあれ、彼女の導きに従って隣の席へと腰を下ろし…)
(その際にふと、放り投げられたスマホの画面が視界に入った)
――お!お前、マーリン出したんだ。すげーじゃん!
こいついれば怖いもん無し…ってわけじゃないけどサポートとしては最優秀の一人でさ!
…ん、ってかお前もやり始めたのか?まーいいや、とりあえず後でフレンドなろーぜ。
(そう言ってどっかりとソファを揺らして腰を下ろせば、そうするのが当然のように薙切の身に腕回し)
つか、ほっつき歩いてたって言い方悪くね!寄り道しないで真っ直ぐ帰ってきたからな!
-
〜〜〜ッ!
そ、そんな事ありませんっ!どうして私が君に尻尾を振らなくてはならないのっ!
(うっかり笑顔を見せてしまった事を指摘されると頬を赤く染め、気まずげに視線を逸らし)
(隣に座った彼が放り投げたままのスマホを口にすれば思い出したように手に取り)
この人そんなにすごいのかしら?
…裸エプロンになりそうな声をしているからすごそうには見えないわね。
ええ、本当は七並べなどのカードゲームやオセロをしたかったけれど一人じゃ出来ないもの。
それもあってスマホのゲームなら君もしているし、とほんの興味で…。
べっ、べつに君のしているものを私もしたいとか、そんな事は一切ありませんからねっ!勘違いはしないでちょうだい!
(本音がだだ漏れになっている気がしないわけでもないけど声を張ってスマホをテーブルへ置くなり)
(隣に座った彼の手が伸びて抱き寄せられると一転大人しくなってしまい)
あら、そうだったの?君の事だから食べ歩いたり、試作を重ねたり忙しくしているものだとばかり。
…でも…ここへまっすぐ帰ってきてくれるのは…ぅ、うれしいわ。
(他に誰もいないけれど自然と声が小さくなり、囁くような声音で呟けば甘えたように身を擦り寄せた)
-
よし、それじゃ芸を仕込んでみるか。えりな、チンチン。ほら、チンチンだぞチンチン。
(一番最初に覚え込ませようという芸がよりにもよってそれだった!)
ああ、そういえばそうだな。となるとだ、中の人が同じこいつも一色先輩に似てそうだな。
(そう言って自分の端末を取り出し、画面に表示させたのはアーサー・ペンドラゴンなどと書かれたキャラのイラスト)
…うーん、裸エプロンにはなって欲しくないな…。残念なイケメンってヤツじゃん。
はいはい、ツンデレ乙。でも俺はお前と同じゲームできるのは嬉しいぜ?
(彼女がそうしたように、自分もスマホをテーブルの上へと置きながら素直に告げた)
…ぎく。……ぎくぎく。
彼女をまたせてるのにそんなことあるわけねーだろ…?なに言ってんだよ、薙切ー。まったくなー。はは。ほんとに。
――こほん。とりあえず、だ。
あんま時間ないってことだったけどさ。いや俺もそんな遅くはなれないけど。
少しだけでもいちゃいちゃしてーから…薙切、膝の上に来いよ。
(とん、と自分の太腿を手で軽く打って、もっと密接した触れ合いを所望した)
-
【で、話のネタになりそうだから展開させてみるか】
【実際、薙切はFGOどんなもんなんだ?結構やってんの?】
【男女のサーヴァントでそれぞれお気に入り何人でもいーから挙げてみろよ】
【あと今回のピックアップ、こっちもちょっと引いたけどセイバーのオルタとアタランテだけだったなー】
-
>>153
し、しないわよっ!よりにもよって何でそんな芸なの?!
普通はお手やお座りと言ったスタンダードなものからでしょう?!
(デリカシー皆無の恋人が放つ言葉に顔を真っ赤にして牙をむき)
あら、この人も…一色さんと同じ声ね?
ふふっ、見知った人と同じ声って言うのは面白いものね。
たしかに残念なイケメンなら一色さんだけで間に合っているわね…。
(彼のスマホを覗き込んで画面に表示するキャラクターは整った顔の青年で…どことなく一色さんに似ている気が…)
(この人も裸エプロンになる姿は見たくないと同意して何度も頭を上下に振り)
私と同じ声の人もどうやら何人かいるみたいだし、もう少しプレイしてみることにします。
…嘘が下手ね。まあ、いいわ。こうして幸平くんに会える事に変わりないのだから。
ン…、私も…幸平くんといちゃいちゃ、したいです。
幸平くん…補給、…させてもらうわね?
(更なる触れ合いを求めて彼の誘導に従い、一度身体を起こすと正面から抱きつくように彼の腰を跨いでソファに乗り上げ)
(これまでのの分を補うように背中に両腕を回して隙間なくぎゅっと密着し、上目遣いで見上げながら甘えた声を出した)
-
>>154
【結構やってるかと言えばどうなのかしら?】
【この夏に初めて触れて…最近、終局特異点までクリアしたところよ】
【えぇーっと…だから星5サーヴァントもそれほどいなくて、好きなサーヴァントになると…】
【一番最初に来てくれたマルタさんと次に来てくれた頼光さんは思い入れがあるわね】
【男性サーヴァントに縁がなくて今回のマーリンさんは結構好みではあるかしら?】
【あとギルガメッシュ王も七章での活躍を見て好きになりました】
【個人的にマリーさんも好みなのだけど来てくれないのよね…ふぅ】
【幸平くんはセイバーのオルタさんとアタランテだったのね!どちらもいないから羨ましいわ】
【そして私のお気に入りを聞いたのだから、君のも聞かせなさいっ!】
-
>>155
じゃ、前半はカットしちまうなー。っていうメタなことはさておき。
(薙切の身が自分の膝の上に移動するのを、手を添えて助けてやりつつ)
(やがて、彼女が跨ってきて対面するとニッと笑顔を覗かせた)
(それから同様に、自分の両腕も薙切の身に絡ませて――さっきよりももっと、ずっと密着して抱き締め合った)
(片方の手は背に、もう片方の手は腰の辺りを。…ぎゅうっと強く)
(背の方の手で彼女の髪を弄りながら、肩口に顔を寄せて首筋のとある部分に鼻先を擦り当てた)
(――その場所は、己の印を残している場所)
(…そして、彼女に予感させるその行為)
-
>>157
(隣に座っている時よりもずっと密着するこの体勢は恥ずかしくもあるけれど)
(それよりも彼に触れられる喜びが勝り、強く抱きしめられる力を感じて目を伏せ、長い睫毛が目元に影を落とし)
(柔らかく押し当たる胸が彼の胸板から伝わる体温や鼓動を感じ取り)
(先程は尻尾を振り回す犬だったのが今では猫が喉を鳴らすようにスリスリと頬を肩口に擦り寄せ)
(髪を弄っていた指先が心地よくうっとりした表情を浮かべていると首筋に温かな吐息を感じて肩が跳ね)
(彼が何をしようとしているかなんて訊かずとも理解し)
(それをねだって、期待するように背中に回した指先に力を込めた)
…っ、……ん…。
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>>156
【おま、夏に始めたのにもう終局クリアって早くね!】
【マルタと頼光かー。どっちも水着のやつ?それとも通常の方か?】
【マルタは面白いよなーキャラ。イラストもぱっつんで声も早見な人で好みだ】
【特に水着の方。はい、ストライクです。最後の再臨のイラストはどっちも好みだなー】
【狂の頼光はちょっとヤンデレっぽい感じが、怖い…な…?槍は多少落ち着いた感じだけど】
【マーリンと、賢王の方か。英雄王の方も好きそうな感じすっけど】
【随分星4のサーヴァントも増えたからなー…】
【ピックアップ時ならともかく、それ以外でのピンポイント狙いだとなかなか来ないかもしれないな】
【俺の好みは先に挙げたマルタだろー。それからマシュはやっぱ後輩かわいいな】
【ほら、声もお前と同じだし!(正確には『だった』だけど)】
【あと好きなサーヴァント…誰だろうな】
【ニトクリスはぽんこつで、エレナは言動に勢いがあって面白いなー】
【あとまだ未実装のエレシュキガルとかツンデレ可愛いと思った。エウリュアレも愛らしいが】
【男の方は次のターンに書くわ】
-
>>158
(「――愛してる」と耳のすぐ傍で、小さな声で囁いた)
(言葉は熱と共に僅かな吐息に乗せて、彼女の耳の中へ届け)
(そうしてから鼻を擦り付けていた項のその場所へ、唇を押し当てた)
――ちゅ…ッ…。ちゅ…ちゅ…っ…。
(強く、強く、痕の消えてしまったそのポイントを吸って、再び紅の華を咲き誇らせた)
(それから今度は首筋に歯を軽く、ぐ、と食い込ませて歯の痕も甘い疼きと一緒に残らせる)
(顔をそこから離せば、薙切の顔を、その瞳を見つめ――)
(視線がその瞳から少し下、唇を捉えれば、ゆっくりと顔を近付けていく)
(そして互いの唇が触れ合いそうになった瞬間に合わせて瞼を下ろしていき…)
…ちゅ…ちゅぅ…んっ…ちゅぱ、ちゅ…ちゅぱ、…ちゅく…。
(会えなかった日を、時間を取り戻すように唇同士の触れ合いを愉しみ、求めて――)
-
>>159
【え?そうかしら?ゲームって早く終わらせないと気になってしまうじゃない】
【通常版の二人になるわ。水着の頼光さんもいるけれどヤンデレ気味な所が好きなのっ】
【マルタさんの水着は手に入れらなかったのよ!夏のイベントでは佐々木小次郎との掛け合いが小気味よくって楽しかったわ】
【幸平くんの好みはマルタさん…と。メモしておきました!】
【彼女は絆レベルが上がるとどんどん素を見せてくれるのが良いわよね。再臨のイラストもかわいいし】
【英雄王??がどのギルガメッシュ王を指すのか今一つ把握できていないけれど、七章の王に全てを持って行かれたわ!】
【星4のサーヴァントを貰えるみたいだけど、たくさんいて悩むわね】
【マリーさんか、ギルガメッシュ王か…ステンノさん…エレナさん…(ぐるぐる)】
【マシュさんも宝具発動の台詞が格好良くて好きよ】
【彼女は常にスタメンで頑張ってくれてます!】
【残念ながら私は彼女の声は現状の声しか知らないのよね】
【ニトクリスさんは水着姿の時に手に入れたかったわ!あの布を被ってるのがすごくかわいらしかったと思います】
【エレナさんもあの見た目で母親っぽい所がギャップがあって楽しいわね】
【エレシュキガルさんは確かに可愛かったわ。はやくの実装が待たれるわね】
【…エウリュアレさんは私のサポート枠に収まっているわ。…弓の引きがどうも悪いみたいで彼女以外来てくれません】
-
>>160
…っ、…ひゃ…ぅ…。ゆき、ひら…くんっ…。
(耳元で小さく囁かれた言葉は頬を熱く火照らすには十分すぎるほどの破壊力を持ち)
(トロンと瞳を潤ませながら熱っぽく吐息混じりに彼の名を呼び)
(鼻先を擦りつけていた箇所へ柔らかなものが押し当たる感触に身を竦ませる)
(一点の染みもない白いうなじにマーキングするように強く吸われると赤い痕がつき)
(彼の所有物であることを示す痕のみに止まらず、硬い歯が食い込む僅かな痛みに眉を顰め)
(ぐ、と肉に食い込む歯型はもし万が一誰かの目に触れれば、言い訳にしようがなく)
(それでもしっかりと付けられた痕が嬉しくて、生理的な涙で潤んだ瞳で彼を見つめる)
(ゆっくりと近付いてくる彼の顔を見つめながら唇同士が触れ合う頃に自然と瞼が落ち)
んっ…っ、ちゅ…ぅ…ン…ふ、…ぁ…ちゅっ…。
(触れては離れて幾度も飽きることなく唇を触れ合わせ、これまで枯渇していた彼を欲して夢中になってキスを交わし)
(これ以上触れていると取り返しがつかなくなりそうで彼の胸板に両手を押し当てて力なく引き離し)
ふぁ……は、ぁ…ゆ、きひらくん……今日は、ここ…までっ…。…ん、…はぁっ…。
(久々のスキンシップですっかり頬は上気し、掠れた声で動きを制すると艶めいた溜息にも似た吐息を漏らした)
-
>>161
【先が気になるのは同意だが、早いと思うぞ。まー、AP的には今はずっと第一部の消費AP半分だった気がするから問題ないかもだけど】
【通常版の頼光出したのか――ってヤンデレスキー!?じゃあお前、清姫とか静謐あたりも好きだったりするのか?】
【それとも頼光でヤンデレだから好きなのかな】
【マルタははっちゃけててノリが良いからなー。会話に参加してくると何かを期待しちまう】
【英雄王ってのは星5のアーチャーのギルガメッシュだな。金ピカって言われてる】
【逆に賢王は星4のキャスターの方。英雄王の後世の姿ってことになってる】
【覚えてるか分からないが、七章の最後にバトルで参加してきたギルガメッシュ。上半身裸の。あれが英雄王の姿…なんだが、ゲストで使ってない可能性もあるか】
【ステンノは――キャラが好きで本当に欲しいならいいが、戦力としてはあまり期待できないぞ。…可愛いけど】
【賢王か、エレナがその中だとダントツで役立つと思う】
【マリーは耐久性能はいいんだが最初からいるサーヴァントで強化も来てないからなー。そのうち来るだろうけど】
【「ヴィヴ・ラ・フラン!」で何でも片付くと思うなよ!と思いつつも可愛いから許す】
【「ロォォォド・キャメロット!」は好きだな】
【序章のセイバー・オルタとのイベント戦でエクスカリバーに疑似宝具展開して「うあぁぁぁぁぁッ!!!」って堪える声も好きだったなー】
【ピアノ曲のBGMが良くってさ】
【男キャラは巌窟王かな】
【でも薙切はまだ終局でしか出会ったことなさそうだし、名前を出すだけにしとく】
【山の翁もかっこいいし、七章で最後に登場した時とかこれまた前述のBGMと同じやつでシビれたなー】
【ギルガメッシュは英雄王の方は好み。やっぱ王道っぽくてカッコイイ。持ってないんだけどな!】
【それからクー・フーリン・オルタもダークサイドに堕ちた感すごくて好きだ】
-
>>162
…ん…ちゅ…。あ、ああ…そーだな。なんかこのままだと我慢出来なくなっちまいそうだし。
――まあ、そのまま欲望に身を任せてお前を襲っちまうのも…悪くないが。
どうせお前もダメって言いながらも流されてくれそうだし。…な?
(薙切の頭の上に手のひら乗せて、なでなでとしながら)
とは言っても、もう1時だし…そろそろ寝るか、お姫様。
(太腿の上の薙切の脇の下に両腕を通し、一度隣のスペースに彼女を座らせてから立ち上がり)
(それから改めて――背中と膝の裏に腕を差し込んだ)
(彼女の身を、先に告げたようにお姫様のように抱き上げて…その状態で今度は軽く唇を押し当てキス交わし)
(そして、時折腕の中の彼女の顔を見下ろしては歩きながらベッドへと向かった)
【じゃ、こんな感じで締めとくな?】
【寝ようぜ、薙切!】
-
>>163
【ネロ祭りも終わった事だし、これからは亜種特異点を進めていくわっ】
【ええ、私が始めた時にちょうどピックアップされていたと記憶しています。その時に初めて星5のサーヴァントで頼光さんが来たの】
【勿論、清姫さんも静謐さんも好きよ?水着の清姫さんも無事に手に入れてホクホクしたわ】
【マルタさんは聖女なのに拳を使うのが、また…いい味を出しているわよね】
【確かに七章の最後に出てきた王は髪がオールバックでキャスター時と違っていたような…!】
【あれが英雄王になるのね。フレンドでお借りする弓のギルガメッシュ王が英雄王と、…なるほど覚えましたっ】
【ステンノさんはエウリュアレさんと一緒に並べたいの!元から戦力に期待していません】
【君の意見を参考にさせてもらえば…ギルガメッシュ王にしておいたほうが良さそうね】
【マリーさんは声が私と同じだし、何よりあの台詞が可愛いからいつか手に入れたいわ】
【私もそのセリフが好きでよく宝具展開させています】
【そんなイベントがあったのね。…いつか復刻してくれることを願っておくわっ】
【巌窟王?終局でちらりと出て来たけれど誰が誰やらさっぱり分からなかったのよね】
【その内出会える日を楽しみにしておきましょう】
【山の翁がまさか七章で登場するとは思わなかったから、あそこは盛り上がったわ!】
【6章から終局にかけてのストーリーの展開に夢中になってプレイしたわ】
【幸平くんは英雄王の方が好きなのね。…むむ、私は賢王の方しか知らないのが残念です】
【クー・フーリン・オルタは禍々しさが前面に現れてて、他のクー・フーリンとは違う雰囲気が良いわよねっ】
【…といつの間にか此方の方が長くなってしまったわ】
【164にお返事をしてお休みさせてもらうわね】
-
>>164
【…レスを途中まで作っていたのだけど…幸平くんが綺麗に締めてくれていたじゃない!】
【と言う訳で、眠気も差し迫っているから…君の好意に甘えてこれでお休みさせてもらうわ】
【遅くまで待たせてしまってこの体たらくでごめんなさい】
【今夜もとても楽しい時間をありがとうございました。幸平くんといちゃいちゃだけではなくゲームの話も出来て楽しかったわ】
【次は…君の予定が変わっていなければ土曜に会えると嬉しいです】
【それじゃ、一足先に…おやすみなさい。夢の中で待っているから早く追いかけてきてね?(背伸びをするとちゅっと頬に口付けた)】
-
>>165-166
【初めての星5が頼光か。なかなかに鮮烈で強烈なサーヴァントを引いたな】
【もしカレイドスコープって礼装があれば、頼光に装備させてマーリンでNP上げて即宝具撃てるから種火周回が楽になりそうだ】
【そうそう、弓のギルガメッシュこと英雄王は怒髪天を衝くみたいなオールバックなんだよな。アルトリアにゾッコンのドSだ】
【一緒に並べるならメドゥーサとゴルゴーンとアナも揃えないとな!ゴルゴーン三姉妹の三女と三女の完全体と幼体】
【俺はまだ悩んでるんだよなー、星4誰を貰うか】
【巌窟王。終章じゃ全てのサーヴァントがオールスター勢揃いでちょいちょい出るくらいだから記憶に残り辛いと思う】
【どことは言わないがシナリオ進めれば出るから期待しとくといい。監獄また復刻すればいいんだが】
【賢王もその王の在り方は好きだけどなー。民に慕われた名君って感じで。英雄王の方は暴君だからさ】
【じゃ、俺もここらで休むか】
【土曜の方も予定変わってないから今日と同じような感じになっちまうけど大丈夫】
【また――イチャイチャなり雑談なりしようぜ?】
【…じゃ、また夢の中で。…ん。(キスを受けると、自分も薙切の頬へ口づけ返し)】
-
幸平くんはまだみたいね。…その内戻ってくるでしょうし…。
(時計を見やりながらベッドの縁に腰掛けるなり頬を両手で包み込み、むにむにーっと揉み解し)
…最近、幸平くんを前にすると…頬が緩んでいる気がするわ。
気を引き締めないといけませんっ。
-
…遅刻遅刻…っと!
(慌ただしく、そして騒々しい声と音を響かせて、部屋に帰ってくれば)
(肩を上下にゆっくり動かして息をしながら、ベッドに座っている部屋のもう一人の主を目に留めた)
よぉ、薙切。待たせたな。
(ふー、と呼吸を整えると彼女の許へと進み、その隣へと腰掛けて)
しっかし、こっちに座ってるってことは――期待してます、って意味か?
(にやにやー。笑いながら臆面もなくそんなことを尋ねて)
-
(ふにふに、と頬をマッサージしていれば騒々しい音が聞こえてきた)
(扉へ視線を向ければ走って来たのか息を切らせた彼が部屋に入ってくるのを見やり)
(気を付けたばかりなのに口元が緩んでしまうのが自分でも分かってしまう)
幸平くんっ!お帰りなさい。これくらい待った内に入らなくてよ?
え?期待ですって…?
(隣に腰掛ける彼に微笑みながら迎え入れつつ)
(次に続いた問いを頭の中で復唱すれば言わんとする意味を察して顔を真っ赤にし)
〜〜〜ッ!…なっ!ち、ちちがいますっ!
今日は君にお姫様抱っこでベッドまで運んでもらわないで済むようにと!
そ、そんな期待なんて考えてもみませんでした!
(大慌てで必死になって言葉を連ね、つい彼の事を意識してしまって距離を取るように身体の位置を横にずらした)
-
おうっ、ただいま。今日も帰ってきたぜ…お前の元に!
(変なタイミングでキメッキメの表情でカメラ視線で言ってのけた)
なんだ、違うのか。てっきりこうやって一昨日の続きをだな。したいのかと。
(ずいずいとスペース空けた彼女に迫って再び腰をくっつけ)
(そんでもって手を伸ばし、相手の遠い側の肩を抱くように、或いは押すようにして)
(シーツの上に彼女の女性的な魅力溢れる身体を押し倒した)
(早くも上から薙切を見下ろす体勢で――間髪入れずにその唇を重ね合わせ)
-
………。
(だ、誰に向かって言っているのかしら?)
(カメラ目線でキメ顔をしている恋人に噴き出しそうになるのを耐え)
ゃ…、…違いますけど、…続きは…した…ぃ…―――キャッ!?
(折角空けたスペースも詰め寄られる事で再び腰が触れ合い)
(近まる距離に動揺が隠せずに頬が赤く染まり、恥じらいながら小さな声で呟きを漏らしている最中)
(伸びてきた手が肩に触れたかと思うと次の瞬間、視界が変わっていた)
(真っ白なシーツに細い金髪が散らばり、明かりを背にした彼を見上げる形になり)
(逆光で表情が読み取り辛く目を細めていれば不意打ちのキス驚いて目を見開き)
…んっ!…ふぁ…、………ン…。
(小さく声が漏れるも直ぐに大人しくなって目を静かに伏せ、柔らかく重なる唇を受け入れた)
-
…ん、…ちゅっ…ちゅ…。ちゅぅ…。――んっ。
こっちも一昨日お預け食らったからな。ま、今日もあんまし長く保たない気がするが――お前を抱きたい。
(そう宣言してからもう一度唇を吸って…今度は舌を挿し込み、薙切のそれを絡め取るとぬるぬるとした触感を与え、与えられ)
(答えも待たずに、いや、キスを受け入れたのならつまりは"好きにしていい”という意味だと受け取って)
(肩に乗せた手、薙切の下肢へと降ろしていく。そして衣服の上から太腿を撫でていき)
――薙切、脱げよ。たまには全裸のお前の姿が見たい。
(いつもは着衣をしてのエッチが基本のために、そういえば互いに裸になることは風呂の時くらいしかなかっただろうかと思い至り)
(そんなふうに情緒もムードもなく、彼女に命じて…)
-
ん、…ちゅ…っ、…は、ぁ…んっ……。
ふぁ、は…ぁ……え?…抱…っ?!や、…ゆきひ、ら…、…んっ…。
(いつものスキンシップかと思いきやはっきりと告げる彼に鼓動が高鳴る)
(答えるよりも先に再び唇が重なり言葉が遮られ、唇を割って侵入してくる舌が咥内を探るように動き)
(舌同士がぬるぬると絡まる理性を蕩かす刺激に力が抜けて鼻から甘い声を漏らした)
(肩から下肢へと順を追って降りていく掌が着衣の上から肉付きの良い太腿を撫で、ぴくんっと腰が震え)
(乱れた呼吸を何度か繰り返しながら熱に浮かされたように彼の命令を耳にし)
はぁ、はぁ…っ……!…こ、こんな明るい所、で…なんて…。
ぁ、…あまり…見ないで、くれるかしら…?
(煌々とした明かりの元で肌を晒すのは流石に羞恥心が湧き上がるも身体をゆっくりと起こした)
(恥辱で震える指先で一つ一つ胸元のボタンを外して寝間着を肩から脱ぎ落とし)
(ズボンも脱げば上下揃いの白いフリルで縁取られた清楚なデザインの下着姿になり)
……ゅ、きひら…くん……、こ、これも…脱ぐの…?
(彼の視線が剥き出しの肌に突き刺さるようで恥じらい、クセでもある両腕を胸の下で組む事で乳房の大きさがより強調され)
(くっきりと浮かび上がる胸の谷間に深い影を落としながら視線を逸らし)
-
ああ、そうだ。いいだろ、薙切。お前をめちゃくちゃにしても――さ。
(いつかの自分の宣言といつかの彼女の懇願を、自分の欲望に乗せて)
明るい所だからいいんじゃねーか。それに見るなっていう方が無理な話だな。
(身体を彼女の直上からどけると、身を起こした相手がおずおずと服を脱いでいくのを直視する)
もちろん。下着も脱がないでどうすんだよ。それに全裸になれって言ったろ?
(にも関わらず、自分は身に着けている衣服を脱ぐ素振りは見せない)
(目の前で行われている愛らしき彼女のストリップショーを一挙手一投足を逃さぬように)
(そして豊かな身体つきのその全てを視姦するかのように熱情を灯した、嗜虐的な色が覗ける瞳で眺めて)
――ほんっと、イイ身体してるよなぁ。お前。
-
……ッ!!
(いつだったか聞いた彼の言葉、そして自分の願った事でもあったけれど)
(こうして、いざその時になると羞恥が湧き上がり何も言い返すことが出来ずに唇を噛み)
…ぁ、…や…、わ…分かったわよ。脱げばいいんでしょう、脱げばっ。
(此方には服を脱ぐように命じておきながら、自分は全く脱ぐ素振りは見せない相手を羞恥で涙の滲む瞳で睨み付け)
(フロントホックになっているブラの金具をぷちっと小さな金属音を立てて外すなり)
(窮屈な内部に収められていた乳房が締め付けから解放されてたゆんっと揺れ弾んで露わとなる)
(残るは大事な場所を隠すショーツのみ、こうなれば羞恥を押し込めて下着の縁に手を掛けるとするりと脱ぎ捨て)
(女性らしい一糸纏わぬ女性らしい起伏に富んだ身体を彼の目の前に晒し)
(恥ずかしげに両腕を交差させて乳房を隠しながら寝台の上にぺたりと座り)
(肌の上を彼の視線が這うのを痛いほどに感じて、ゾクゾクと被虐心が煽られながら上目遣いで問いかけた)
…ほら、脱いだわよ…っ。…これで満足…?
-
(睨まれたとて全く堪えた様子なく、ただにやにやとその様を眺めるばかり)
(そして下着にも手を掛けられると、まずは彼女の豊かな乳房がブラの中から解き放たれ、揺れた乳房に視線を集中させる)
(その先端が既に尖っているように見えたのは果たして見間違いか否か)
(最後に隠された恥部包むショーツを脱げば、文字通りの全裸になった彼女の言葉通りに満足気に頷いた)
満足っちゃ満足だがこれで終わりってことはねーからな。安心しろよ。
(素っ裸になった薙切。そんな彼女を再びシーツの上へ押し倒せば仰向けに寝かせ、キスを一つ。…触れるだけのものをした)
(その最中に自身のズボンのファスナーを下ろし、勃ち上がった男性器――ペニスを取り出す)
(…まるで、秘所への前戯も無しにそこを貫かんとばかりに亀頭を割れ目へ押し当てて)
(それから『挿れるな?』と視線で彼女に伝え、やはり返事を待たずに薙切の中を犯していった)
(――ずずっ…ずずずず…自分のそれの形を覚え込んでいるとはいえ)
(今日はまだ弄ってもいない窮屈なそこへ男根を押し込んでいく)
…さすがに、いつもと違って…ぎっちぎちだな。お前の中。
-
【やっぱり保つ気がしねえ…!】
【ちょっと今日は強引な感じでお前を抱いてみたかったんだが】
【…駆け足になっちまうけど次で終えるな?】
-
(此方の睨みなんてまるで効いていないかのように笑う彼の視線から逃れるように目を伏せ)
(彼の目の前で全裸になれば落ち着かずに剥き出しとなった内腿を擦り合わせ)
(指の一本も触れられていないにも関わらず羞恥や興奮で反応し胸の頂はツンと尖り、内腿の奥は僅かに湿り気を帯びていた)
…や、…安心だなんて…。…あ、…ん…。
(彼の言葉に反論すれば再び背中がシーツに埋まり、触れるだけのキスに何も言えず口を噤み)
(いつの間にかズボンの中から取り出された男性器の先端が割れ目へと押し当てられ)
(前戯も何も無い其処は若干の潤みしか無く、到底受け入れの準備が整っていないキツク閉じられた膣肉を割って)
(ぐっ、ぐぐ…と押し進められる腰に目を見開き、無理やり中を抉じ開ける痛みに眉を顰め)
(いくら何度も彼を受け入れ、形を覚え込んでいるとは言っても潤みの足りない其処は噛み付くように男性器を締め付け)
(強い痛みに耐えて汗が額に滲み、瞳に涙を浮かべて彼を見上げるなり掠れた声で文句を訴えた)
…ッ、…はぁ、…ぁ…う…ぃ、痛…っ。…ゆ、きひら、くんの…ばかぁっ…!
-
>>178
【もう少しサクサクできれば良かったのだけど、申し訳ありません】
【眠気が差し迫っていれば遠慮なく落ちてくれて結構よっ】
-
>>179
もっと力抜けって。ほら、息を吸って、吐いて…。
(そんなふうに彼女に促せば、息を吐いたタイミングで更に腰を奥へ押し進めて)
(がっちがちの中を剛直な肉棒で貫いていく)
(そしていつもと比べて滑りの今一つなその中を、それでも力強く刺激し、そして擦り上げていって)
バカって言うなよ。お前を抱きたくて我慢できなかったんだ。
それに、こうしてお前の中にも俺を刻み付けたかった。
(仰向けの彼女の背とシーツの間に両腕を潜り込ませ、正常位で薙切を抱き締めながら――)
(狭い狭い奥を「痛い」と訴えてくるにも関わらず、遠慮もなしに腰を振って突き上げる)
(そして程なくして、彼女を無理矢理犯しているように錯覚する今回のエッチが、いつもと違う昂ぶりを与えてくれて)
(興奮の度合いが一気に跳ね上がり、頂へとあっという間に昇り詰めようとしていて…)
――っ…出すぞ…薙切…ッ…!
(彼女の名を呼び、ぎゅうっときつくその体躯を両腕で抱き締めたまま)
(膣奥へと打ち付けるように熱い迸りをどく、どく、どく、どく、どくっ…と注ぎ込んでいく)
>>180
【お前が謝ることねーよ。こうなるの予想できてたのにエッチへ持ってった俺の自業自得だ】
【だから、ごめんな。もうちょい丁寧に抱いた方がお前も嬉しかったろ】
【じゃあ、ここで終えとく。お前の方も眠かったらカッコの中だけ返してくれりゃいいから】
【――先、ベッド行ってるぞ。おやすみ、薙切。(相手の前髪を撫で上げて、額にキスをし)】
-
>>181
や、ぁ…んっ!…はぁ、…はぁーっ…は…ぅ…。
(痛みで意識が虚ろとなる中で彼の言葉を聞き取り、無意識のうちに力が入っていた身体に気付き)
(なるべく力を緩めて止まりかけていた呼吸を再開させる)
(それでも潤みの足りない秘孔を屹立した肉棒で貫かれると強い痛みに涙が零れ落ち)
(まるで犯されているかのような激しく蹂躙する剛直に膣壁が絡みついてはぎちぎちと締め付け)
…っ、…ゆ、きひら…くんっ…。
あぁ…ひゃ、っ…ぅ…あ、ンっ…、そ、それなら…もっと、やさしく…っ!
(力強く穿たれる腰に身体が揺さぶられ、ベッドのスプリングが軋む音が聞こえてくる)
(そんな中で告げられた彼の言葉は嬉しくもあり、けれどそれを容認できるほど身体はまだ快楽を得られず)
(珍しく正常位で抱き締められると汗ばんだ肌同士がしっとりと吸い付くように密着する)
(抵抗して締め付ける肉を無理やり割って屈服させ、犯す行為は彼の嗜虐心を擽るのか膣内でペニスが質量を増し)
(苦しげに眉根を寄せて呻きにも似た声を吐息混じりに漏らし)
うぅ…ぁ、…や…――ひ、ぁ、…あぁっ…ッ!!
(細い身体を抱きしめられ彼の背中に両腕を回し、痛みに耐えるように両手に力がこもる)
(大きな瞳に浮かぶ涙は長い睫毛を濡らして零れ落ち)
(爪先が背中の肉に食い込んで爪痕を残してしまうも其れを気にする余裕は無く)
(愛液の分泌が追い付かないほどに激しく擦る肉棒の先端が一際強く奥を貫けば)
(欲望の象徴が熱く迸り、膣奥へと勢いよく注ぎ込まれる熱に身体を大きく震わせた)
【ム…、幸平くんが謝る必要もありません!】
【サクッとえっちな事がしたければ私に口淫しろとか命じてくれても良いのよ?】
【適当にネタを振ってくれれば置きレスででもえろえろしておきますし】
【あ、でも抱きたいとなれば…やはりそれは私の経験不足が裏目に出てすごく時間が掛かってしまうのがネックね…】
【今後に活かすべく…待機する時に発情状態でいれば…!いえ、でも君だってそんな気分じゃない時もあるでしょうし…悩ましいわ】
【あと…今回のような強引な時は…すぐにトロトロになればいいのか、それとも最後まで無理やり犯されてる感じが良いのか】
【人によって好みもあるでしょうし、幸平くんはどっち派なのか教えるように】
【ふー…、精進あるのみだわ。…研鑽するから君も付き合いなさい。良いわね?】
【…ン、…私もすぐに追いかけます…(額にキスが落ちるとくすぐったく目を細めた)】
【おやすみなさい、幸平くん。ゆっくり休んで…良い夢を見るのよ】
-
…っ、…幸平くんのせいで…まだ痛いじゃないっ。
こんな場所が痛いだなんて…誰にも言えないって言うのにっ!
(昨夜の情事が影響してヒリヒリと焼け付くような痛みが股座から発生している)
(その痛みは彼との行為や言葉を否応なく思い出させ)
(羞恥だったり怒りだったり、求められた嬉しさなど様々な感情が渦巻き
(整理し切れない感情を持て余し頬を大きく膨らませた)
(ころんとベッドに寝転がると痛みを引きずる身体を小さく丸め)
あの男………幸平創真、…絶対許せないっ。
(フン、と小さく鼻を鳴らして悪態をつき、静かに目を閉じる)
(閉じた瞼の中で思い描く彼の顔はヘラヘラ笑っていたり、時に真剣だったり多種多様)
(その中には己にしか見せない欲情の色を宿す表情も含まれていて頬を赤く染めた)
(昨夜のように無理やり気味に身体を求められても憎むことは出来ず)
(やっぱり好きだと思うのは惚れた弱みと言うものなのか)
(ぱちっと目を開くと身体を移動させていつも彼が眠っている位置に収まり)
(枕に顔を埋めると慣れ親しんだ残り香が鼻腔を擽った)
…ハァ…、悔しいけれどやっぱり好き…。
(絞り出すような独白をぽつりと零すと枕に頬を擦り寄せ目を伏せた)
【昨夜はお疲れ様。遅くまでお付き合いありがとう】
【聞きそびれたけれどまた君の予定が空いている時を教えなさいっ】
【痛い思いをさせられたのだから次回は気持ちよくしてくれないと許さないわよ?】
【――と、それよりも…亜種特異点、新宿をクリアしました】
【巌窟王も出て来たけれど今一つ掴み切れない人だったわね。またその内出てくるのかしら】
【星4も配布が開始されたことだし、また色々お話しできるのを楽しみにしているわ】
【それじゃ、またね…おやすみなさい】
-
(暗闇と静寂が支配するこの場所へ扉の開閉音と共に入ってくれば)
(もう一人の主人の気配を感じて、ゆっくりと中央へ歩み進んだ)
(いつものソファには彼女の姿はなく、だとすれば…と視線の先をベッドへと向けると)
(そこには横になって豊かな胸を上下に動かし、寝息を漏らしている薙切の姿があって)
(その方へと近付いていけば、ベッドの端へと腰掛けた)
(手を伸ばし、起こさないように優しく彼女の頬に触れる)
(美しい絹糸のようなブロンドの髪を指で梳いて、その心地を愉しんだ)
(――無邪気な寝顔してんな、と胸中で思う)
(上体を伏せて、顔を近づければ、横向きになって寝ている彼女の額…こめかみへと口づけを落とす)
(それから少しの間、薙切の頭を撫でてやりながら、その寝顔を眺めて)
(そうして立ち上がり、シャワーを浴びに風呂場へと消えて行った)
>>182
【口淫…あー、フェラな。それも考えたんだよ。でもお前の反応も見たいしでさ】
【…まあ、ソファで横からしゃぶらせながらならこっちも弄れはするか】
【確かにサクッとエッチは今後の課題にもなるか。…愉しかったけどな?】
【いつも(?)みたくイチャイチャするくらいで留めても全然良かったんだが…】
【ちょっと、なんつーか言い方悪いがお前を性処理に使いたくなった】
【すぐにとろとろになるか、最後まで無理矢理犯されてる感じなのか、ってとこだが。お前のやりやすい方でいいぞー?】
【とろとろになったら無理矢理されてんのに感じてるのかよみたいに言葉でも責められるし】
【逆に最後までってことなら恋人関係なのにレイプしてるっていうシチュがだな…】
【…ま、すぐの方が一緒に気持ち良くなれるし、いいのかなーとも思わなくもないが】
【バッカだなー、当然付き合うに決まってるだろ。俺はお前の彼氏なんだから、俺以外の誰が付き合うんだよ】
-
(シャワーを浴びてから上半身裸でしなりとなった赤髪をバスタオルでごしごししながら戻ってくれば)
(先程風呂場へ向かう前と全く同じ状態。…ベッドの上の彼女はさながら眠り姫の様相を見せていた)
(トランクス一枚のままで彼女の元へ戻ってくれば、湿ったバスタオルをソファへ放り、その身をベッドの中へ潜り込ませる)
(もぞりもぞりと薙切を起こさぬように身動ぎしながらその隣へ収まって)
(それから片腕を回し、自分の方へと抱き寄せた)
(視界には彼女の寝顔しか映らず、耳には彼女の寝息しか聞こえない。…いや、優しげな鼓動もとくんとくんと聞こえるか)
(薙切の瞳が好きだ。薙切の唇が好きだ。さらりとした髪が好きだ)
(女性的な身体つき…大人の女性と比べても魅力的に見える彼女のしなやかな身体が美しいと思う)
(どれだけ触れても飽きることなく、それどころかもっと触れたくなる柔らかな乳房)
(桃尻とでも形容しようか、くびれた腰の下のふくよかな臀部)
(すべすべの太腿とて撫でれば撫でるほど指や手に感ずる触感はたまらなく心地良い)
(男性を魅了するのはそのプロポーションだけに非ず、彼女の性格も一因を担っている)
(料理に対する真摯でひたむきな想い、そして優雅でいて気高き心)
(男子のみならず女子も含めた皆の羨望の的になるには充分な人格だった)
(そんな彼女が――薙切が、自分の前でだけこんなあどけない寝顔を見せてくれる)
(…ちゅ、と唇を重ね合わせた)
――魅了されてるのは俺も同じか。
(離れた唇から微かに音にして漏らしてしまった言葉は、幸い彼女を起こすことはなかったように見える)
(しばらく、その寝顔を眺めてから掛け布団を掛け直して、自分も彼女の隣でゆっくりと目を瞑った)
>>183
【こっちこそありがとなー】
【そう、予定だ。一応明日は21時から会えるけど薙切の方はどうよ?大丈夫そうならそこで会おうぜ】
【あと27日も確定で大丈夫だな】
【おう、そんないつもいつも痛くさせるつもりはねーって。昨日のはなんつーかワカゲノイタリ?っての?】
【…まー…いつもワカゲノイタリで中出ししてっけど】
【んで新宿クリアおめでと――ってまた早いな!?】
【そういや新宿でも巌窟王は最後の最後に出てきただけだったな。途中のはホームズだっけ】
【新宿の最後の終わり方、わんころのモノローグ切なくて好きだったなー…今際の際に見たなんとか二世とか】
【次はアガルタか。HPが馬鹿みたく多い敵ばっかになるが頑張れよー】
【心は常にお前とともにある。迷わず進んでくれ。(どやがお)】
【じゃ、また――会えたら明日会おうぜ!】
-
返事をする暇が無かったわ…っ!
幸平くんは来てくれるかしら?少し早いけれどこのままお待ちしています。
(今日はベッド…ではなくソファに腰掛け、そわそわと落ち着きない素振りをし)
-
――暑い。
(今週のジャンプの表紙を飾ったフォーマルな感じのスーツ姿で入ってくると、開口一番ぽつりと零した)
(さすがに上は脱いで折り畳んだものを腕に抱えていたが、ベストとワイシャツは今日の気候には合っていなかった)
…おー、いたいた。昨日の今日だからもしかしたら来てないかもなーなんて思ったが。
(おっす、とソファの上に座る薙切に、空いている方の手を軽く上げて挨拶をした)
-
あら、幸平く…―――?!ど…どうしたの?その格好。
(此方に向かって声が聞こえると立ち上がり、くるりと彼へと顔を向ければ)
(部屋に入って来た相手の姿にぽかんと口が開いてしまう)
(いつもとは違った装い、見慣れないフォーマルなスーツを着用している彼を上から下まで無遠慮にまじまじと見つめ)
……ま、まぁ?…悪くはないんじゃなくて?馬子にも衣装ね。
(普段は学生服だったり、実家の定食屋のロゴが入ったシャツ姿しか見慣れない為)
(スーツ姿は新鮮でドキドキしてしまうのを押し隠しつつ、ぽつりと感想を述べ)
-
どうよ、似合うか――って、ま…そーだよな。そんな反応されると思ったぜ。
自分だって鏡見たら似合わねーって思うし。
(フォローに困ったような、あからさまなお世辞を言われりゃ苦笑しつつスーツの上をベッドに放った)
(それからネクタイをしゅるりと緩めて首周りから引き抜き…彼女の隣へと腰を下ろした)
…いやー、前に表紙のための販促で撮影あったろ?その時のカッコを見せろって寮の奴等に言われてさー。
んで折角だし、それに時間もあんまし無かったからこのまま来たってワケ。
-
そ、そんな事ないわよっ!
似合わないって事は…そんな君も悪くはないし、たまには良いと思いますッ!
そんな格好も…その、…嫌いではなくってよ?
(元から脱いでいたスーツの上着がベッドに放られるのを目で追いかけつつ)
(慌ててフォローするように声を張り上げていれば今度はネクタイを緩める姿にドキッと鼓動が跳ね)
(制服時でもネクタイを締めている姿なんてほとんど見た事が無いのに)
(どうして…こう、緩める仕草は色気が漂って見えるのか胸の高鳴りが止まらず)
(心臓の音が聞こえてしまいそうで隣に座る彼から拳一つ分距離を取った)
表紙の為に皆で集合した時の格好でしょう。寮の人たちはあの場にいなかったから仕方ないけれど…。
皆の反応はどうだったのかしら?
君がそんな格好するだなんて驚いていたんじゃない?
-
そうかぁ?じゃー、惚れ直すくらいまでいくか?
――つか、なんでお前スペース空けてんの。
(手に持ったネクタイをぶらぶらとさせながら、まるで自分を避けたように身体をずらした相手へ問う)
(そうしてから手の中のそれを見やり…ふむ、と思案する)
(…縛るにこれほど都合の良いものはない。視線はネクタイから彼女の手首へと向けられて…じぃ、と)
…お?おお、そう、それな。…皆の反応…お前より酷かったな。大笑いされた。
仮装パーティーにでも行くのかーってさ。表紙のためだって言ってんのにな。
お前はいいよなー。あのドレスめちゃくちゃ似合ってたし。一色先輩とかタクミも着こなしてたし。
…………なあ、薙切ぃー。今度あのドレスでもヤろうぜ?
-
…っ、…す、すでに…惚れ直した、のだけど…。
(普段通り軽い口調の相手から投げかけられた問いに口籠ってしまうが頬を赤く染め)
(蚊の鳴くような小さな声で恥ずかしげに言葉を返した)
へ、…え?いえ、これは…別に深い意味は無くってよ!
…幸平くん。…今、変な事を考えたでしょう?
(思わず身体をずらして空けたスペースを指摘されると慌てたように頭を振り)
(彼の目がネクタイから自身の手首へ意味深に向けらるのを察知して)
(何を考えているかなんて訊かなくても分かるくらいに分かりやすく、じーっと見つめ)
ふふ、仮装パーティーにはまだ早いわね。ハロウィンまであと一カ月って所ですもの。
私が似合うのは当然ですっ。この私に着こなせないドレスなんてありませんわ。
一色さんは裸エプロンじゃなければイケメンと称される部類だし、アルディーニくんは普段からオシャレだもの。
田所さんも明るいイエローのドレスがよく似合っていたわね。
(なんて撮影時の皆の格好を思い返していれば不意打ちのお誘いに肩を揺らし)
………あのドレスでも…っ?!ゃ、…ン…考えておきましょう。
で、でもムードがある所じゃないとしませんからねっ。
(恥ずかしげにもじもじと身体を揺らしながらも拒否する事無く受け入れた)
-
なら、逃げんなって。
(一拍置いてからずずいと距離を詰める)
(互いの腰と腰をくっつけて、それから腕を彼女の肢体に回し、抱きすくめる形になって)
…変なことってなんだろーなー。俺には分かんねーなー。教えてくれよ、薙切ぃー。
(にやにやー。意地の悪い笑顔を見せながらわざとらしくそんな風に言ってのける)
(視線の先は彼女の手許から瞳へと向けられて――ふと。ネクタイで視界を奪うというのも…また、良いな…なんて思ったりして)
ああ、ハロウィンといえばお前のやり出したFGO、明後日からハロウィンイベントだなー。昨年の復刻版だけど。
そのイベントの後に今年のハロウィンが控えてそうだから油断できねえ。
すげー自信。…っと、田所もいたな。落ち着いた感じのでくるかと思えば華やかなドレスだったな。
…そーそー。…つか、あの撮影時にちょっと抜け出して…とかもいいなーって思ったんだが。
ムード…がいるんならやっぱ100億万円の夜景か?夜景が必要か?それがあればドレスエッチもいいか?
(食い下がった。…そして彼女の上体を自分の方へ、ぐいっと抱き寄せればあっさりと唇を奪って――)
ん…ちゅ。…なぁ、薙切。膝の上に来いよ。
(軽く、触れるだけの口づけを交わしてから薙切にそう伝えて、その細身をスラックスの上へ乗せるよう促した)
-
に、げて…なんて…。
(短く告げられれば言葉を濁し、こんな時の彼に弱い事を思い知らされ)
(互いの腰が触れ合う程に距離が詰まると抱きすくめられ、頬が熱くなるのを感じた)
…絶対分かってるくせにっ!…どうせ君の事だから…そのっ、…ネクタイで縛って…。
……い、いやらしい事を…しようと考えてるんでしょうっ。
(まさか新たに何かを思いついているとそこまでは気が付かず)
(意地悪い笑みを見せる彼に頬を真っ赤にしながら、たどたどしく言葉を紡ぎ)
あら、ハロウィンイベントが始まるの?それは知らなかったわ。教えてくれてありがとう。
去年の復刻版の後にまた今年のハロウィンイベントなんて忙しいわね。
ついこの間お祭りが終わったばかりでやっと本編に集中できると思いきや、また本編はお休みだわ。
あの撮影時に抜け出して…って、衣装を汚すと怒られるわよ?
新聞部が撮影のために用意した衣装でしょうしね。
や、…べ、別に100万ドルの夜景があるところとか、シチュエーションに関する話しではなくて!
もっと雰囲気を…っ、ん…。
(変な所で食い下がる彼に言い聞かせようとした際に身体を抱き寄せられ)
(唇が重なると驚いて目を見開き、言葉を失ってしまった)
…はぁ、…ン…。…ゆきひら、くん…。
(触れるだけで離れていく唇を自然と目が追いかけ、上気した顔が既にトロンとしつつ)
(熱に浮かされたように彼の言いなりになると一度立ち上がり、少し考える)
(背を向けて座ればいいのか、それとも向かい合った方がいいのか)
(でもやっぱりスーツ姿の彼なんて滅多にみられるものじゃないし、と結論に至り)
(なるべく負担をかけないようにと気を付けながら彼の腰を跨いでソファに乗り上げ)
(他に誰もいないけれど小さく甘えた声で囁いて続きをねだり)
…幸平くん、…もう一回…キス、したい…。
-
【どんどん長くなってるから削ってくれると助かりますっ】
【あと言いそびれたけれど昨夜は…たくさん、ありがとう。色々返したい部分があるけれど、それはまた今度にでも】
-
ふーん。へーえ。ネクタイで縛られて好き勝手にエロいことされる妄想したのかー。
ほんとお前ってエロい妄想力豊かだよな。ちなみに縛るんならネクタイだけじゃなくベルトってのもあるんだぜ?
(強く締め付けるのは拘束感や圧迫感だけでなく、痛みを伴うであろうからはさすがに出来ないが)
10月下旬…約一ヶ月後に第三章…新宿、アガルタに続くメインストーリーが来るって告知されてるからさ。
その直前にアガルタのAP半分キャンペーンとか来るんじゃねーかなって思うけど。
だから本編は最悪そこで進めてもいいんじゃねーか。
復刻ハロウィンでは配布の星4サーヴァントもいるし、それ取るのに尽力した方がいいと思うぜ。
つまり――汚さなきゃいいんだろ?大丈夫だって、俺に任せとけ!
(どこから湧き起こるのかその自信は。大丈夫じゃない未来が目に見えている)
でもよー、高層ホテルの窓に手をつかせて立ちバックとか良くね?眼下には燦然と輝く街の灯りが――ってな感じで。
(そこまで言うと後は余計なことは口にせず。自分の膝の上へと彼女が座る位置を変えれば、その腰を両腕で抱いて)
(ぎゅぅ、と量感ある乳房を自分の胸板と重ね合わせ)
…なら、薙切。自分からしてみろよ。
(わずかに触れただけのキスによって既にとろんと蕩けた瞳を真っ直ぐに見つめ、捉えて離さずに)
-
>>195
【おう、りょーかいりょーかい】
【昨日のなー、電車の方も残しとこーかなーって思ったんだが力尽きちまった】
【同じくまた今度、時間の余裕がある時に置いとくわ】
【あと、まだやるものいっぱいあるのに提案すんのもなんだけど】
【いつかFGOでも遊ぼうぜ。…お前の気が進むようならさ】
-
>>196
妄想力豊かって…幸平くんにだけは言われたくないわ。
ベルトで拘束されるのも悪くないけど…手首に痕が残りそうだから、そこはネクタイでお願いできるかしら。
…さすがに手首に痕がつくと色々誤魔化すのが大変だもの。
新宿で魔神柱は3体いるとか、なんとか言ってた気がするからアガルタの次もあるんだろうと思っていたけれど
まさかもう続きのメインストーリーが来るなんて?!それは忙しくなるわね。
幸平くん…流石、キャンペーンの先読みなんて…慣れているわね!
ええ、とりあえず配布のサーヴァントは手に入れて、後はのんびりイベントをするつもりよ。
元々10月は君も忙しくなると聞いていたから、会えない間にFGOをプレイしていこうと思っていたから丁度良いわ。
…それは、…フラグが立ったんじゃない?
(自信満々な彼に嫌な予感しかしない…結局汚して別の衣装で撮り直し、なんて未来が見えた気がした)
高層だから人に見られる心配は無いにしても…は、恥ずかしいわね。
これ以上シチュを思いつくのは止めなさいっ。すごく、そそられるのは事実だけど…っ。
(と、返してから彼の膝の上に腰を下ろし、身を寄せて抱きつけば柔らかく乳房が胸板に押し潰れた)
…ん…、…ちゅ…っ…んん…ちゅぅ…、…っ…。
(彼の言葉に誘われると瞳を見据えたまま顔を寄せ、唇を重ねあわせる)
(触れては離してを幾度か繰り返し、それだけでは足りないとばかりに唇を柔らかく食んで軽く吸い付き)
(至近距離で瞳を潤ませながら見つめたまま、口外に出した舌先を唇に添えてつーっとなぞり)
-
>>197
【電車はまた時間のある時で結構よ】
【あの続きは結構余力がなければ難しいでしょうし、その時を楽しみにしているわね】
【…昨夜は…私が見ていない幸平くんの日常(?)が垣間見えるのすごく良いと再認したわっ】
【だから重ねてお礼を、…ありがとう。…だ、…大好きなんだからっ】
【ええ、FGOで遊ぶのは大歓迎よっ】
【ただ手元にあまりサーヴァントが揃っていなくて、君が望む子を連れてくることが難しいかもしれないの】
【だから今のうちに遊んでみたいキャラをいくつか教えておいてくれれば、今から勉強しておくわっ】
-
>>198
手首だけじゃなく身体にも痕を残すようなプレイになったらもう新戸あたりが見たら卒倒モンだろうな。
ちなみに終局以降のやつは新宿やアガルタ含めた四つの章からなる1.5部って言われて、
今年中にそれが終わって来年から第二部が始まるみたいな話だったはず。
…まずは、そのフラグをぶち壊す!
でもそれ通りに進んでもそれはそれで面白そうだけどな。俺達らしい展開でさ。
(とくん、とくん、と鼓動が伝わってくるのを感じる)
(自分の胸を打つそれも相手に聞こえているだろうか)
(抱いた両手は腰の辺りを更に引きつけて、しっかりと互いの身を密着させた)
(そして、自分が言ったように彼女の方から口づけを――してくれば、それに応えて)
――ん…ちゅ…ちゅっ、ちゅぅ…ちゅぱ…、ちゅっ…ちゅぅ…っ…ん、っ…はっ…ちゅぱ…。
(唇を重ね合わされると何度も触れては離れ、そして微かに唇を開き、舌を伸ばすと)
(こちらの唇を舐めなぞっていた薙切の舌と絡まって…くちゅ、くちゅ…と水音を)
(そしてぬるっとした唾液の交わりの感覚を互いに伝え合った)
…んっ…ちゅっ…愛してるぜ、薙切…ちゅ…ちゅく…ちゅぱ…。
-
>>199
【でもあんま空けたくねーから、なるべく早めにと思ってる】
【俺だってあのシチュエーションは楽しみにしてるからさ】
【いやー、お前が可愛い寝顔晒してたから、彼氏としちゃあそんな彼女を愛でないわけにはいかねーだろ?】
【だから礼を言われることじゃねーよ。…喜んでもらえて嬉しくはあるけどな】
【――おう、俺もだ。ロールの方でも言ったが、愛してるぜ…えりな】
【例えばの話、マスター…公式だと男でも女でも藤丸立香って名前なんだが、それとサーヴァントでもいいだろうし】
【サーヴァントじゃなきゃロマンや所長もいたか】
【どうせすぐやるってわけでもないかもしんないような、そうでもないような感じだろうし】
【その時に薙切がゲットしてるサーヴァントから選ぶ…ってのでもいいと思うぜ?】
-
>>200
今だって首筋に残った痕を誤魔化すのに苦労しているのよ?
緋沙子にバレたら…幸平くんの命は無いかもしれないわね。
なるほど…亜種特異点は1.5章という位置づけなのね。
来年からの第二部でマシュさんも戦線復帰してくれれば嬉しいわっ。
そう簡単にフラグを壊すことが出来ればいいけれど…。
その通りに進んだ場合、なぜ汚してしまったのか言い訳をするのが苦しいわよ。
(腰を抱き寄せられると離れる事無くしっかりと密着し)
(隙間なく触れ合った胸から伝わる鼓動が自身のそれと混ざって一つになる)
(まるで一つの心臓を共有しているみたいで不思議な気がした)
……ちゅ、…ぅ…ちゅっ…ん……ふぁ、…ン…ちゅ、っ…。
(唇同士が触れ合うだけなのに気持ちが良くて夢中になって幾度もキスを交わし)
(舌先でくすぐるように舐めていると同じように舌を伸ばしてきた彼のそれと絡まり)
(唾液で潤む舌同士が触れ合う甘美な摩擦感に小さく腰を震わせ)
(深いキスの合間に告げられる言葉に反応して瞳が揺らぎ、鼻から抜けるような甘い声で応えた)
…は、…んんっ…ちゅ、…ゅ、…ひら、ん…ちゅ、…私も…ちゅっ、ぅ…好き…っ…。
-
>>201
【ええ、それじゃあ期待して待っているわね】
【…ね、寝顔を見られるのは恥ずかしいわっ。見ても良いのは見られる覚悟のある人だけよ!】
【――と、言う訳で今度、私が君の寝込みを襲うわ。(既に何度か襲ってる気はするけど)】
【ふふっ、君が思ってる以上に私は嬉しかったと思うわよ】
【…ここで名前呼びするの…反則じゃなくって?……う、ぐ…っ…(赤面して口籠り)】
【マスターの名前が藤丸立香って言うのは把握しているわ。ぐだ男やぐだ子とも呼ばれているわね】
【私の中で既にマスターとサーヴァントで遊ぶものだと思い込んでいました】
【そうね、その来る時までにサーヴァントを増やして選んでもらいましょうか】
【君が好きだと言っていたキャラを連れてこられるように頑張るわ】
-
>>202
だーいじょうぶだって。大抵は何とか、どうにでもなるもんだ。
汚れだってさ。「ちょっとミルクをぶちまけました☆」って言えば問題ないだろ。
(行き当たりばったりな作戦。ある意味でノープランとも言おうか)
(楽天的な自分の在り方をまだ学生の身分なれど早々変えることはできず)
…ちゅ、ぱ…ちゅっ、ちゅうううっ…ちゅく…ちゅる…はぁっ…はぁ、…ん、ちゅぅっ…。
ん、…はっ…ちゅ…ちゅく、ちゅぱ…ちゅぱ…。ほんと、お前の唇、気持ちいーな…ちゅ…ちゅっ…。
(「舌も」と短く付け加えて、ぬるぬるとした感覚を愉しみ…熱っぽい息を吐いた)
(キスを繰り返して、舌の粘膜での交感にこの身をぞくりと震わせた)
…はぁっ…はぁ…はぁっ…んっ…ちゅっ…ちゅっ…。
(唇を離して荒く呼吸をしながら、それでも尚、彼女の身体を抱く腕の力は強く)
【悪ぃ、眠気が来ちまった。瞼が非常に重たい】
-
>>204
【先に括弧で返させてもらうわ】
【眠気がきているのなら無理をせずにこのまま休みなさい】
【君が休んだ後でゆっくり204のレスを作って締めておくから】
【今日も遅くまでありがとう。君とゆっくり過ごせて嬉しかったわ】
【次は…27日、私も空いているから幸平くんが良ければ会いましょう】
-
>>205
【203宛て返そうかなーと思ったんだが、ちと厳しそうだから時間出来た時に返しとく】
【あと次なんだが明日も行けそうだ。時間は21時半からなら】
【もしも大丈夫ならまたその時に。駄目なら27に会おうぜ】
【それじゃ、一足先に寝るな?ベッドの中で待ってるわ】
【おやすみ、薙切】
-
>>204
…問題大有りだと思うのだけど。
どうしてその答えで大丈夫だと思えるのか不思議だわ…。
(相変わらず楽天的な恋人に肩を落とすもそれが彼の魅力の一つではあるのも確かで)
(呆れたようにため息を一つ漏らした)
…ん、…はぁ…ちゅ…っ、…ちゅっ…ちゅぅ…ぅ…ンンっ…ふぁ、…ちゅ…。
(何度も舌を擦り合わせて、唾液でぬるぬると滑る舌同士が気分を高め)
(引き返せないくらいに身体の奥に宿る熱が燻る。時折短く声を漏らしながら夢中になって舌を絡ませ)
(鼻で呼吸をしていても中々上手く酸素を取り込めずに唇が離れると肩を大きく上下にして乱れた呼吸のまま)
(しっかりと抱きつけばそのまま体重を掛けて彼の身体を横に押し倒した)
(欲情の色が滲む瞳で見つめながら首筋に顔を埋め、先程まで絡めていた舌を這わせ)
はぁ…っ、…ンンっ…ゆきひら、くん……。
…んっ…ちゅ…っ、…はぁっ…はぁ……もっと、…気持ちいいこと、…しましょう…。
(首筋をつつ…っと生温かな舌で耳元まで舐め擦れば、やわらかく耳朶を甘噛みし)
(すっかりと発情した表情で甘く艶めいた声で囁いた)
(――当然、この後の事など言わなくても想像出来るであろう)
(後日、首筋に新しい赤い痕がついている事を発見した秘書に問い詰められる羽目になるとは未だ思いもよらない)
【眠気がある時は休むに越した事ありません】
【それよりも…明日も会えるの?会えるのなら是非会いたいわっ!】
【21時半までに用事を済ませて君の元へ帰ってきましょう】
【幸平くんが待っている事だし…私もすぐにベッドに行くわね】
【それじゃ、また明日。お休みなさい、幸平くん】
-
(ベッドに横向きになって寝転びながら頬杖つき、スマホを空いた方の手で弄んでいた)
(とん、とん、とタップしていくにつれ、変化していくディスプレイを眺めてはごろんと体勢を逆向きにし)
(逆の肘が疲れればまた元の向きに身体を反転させて戻る)
(――そうしてふと時計を見上げてみれば、いつの間にやら薙切に言い伝えておいた時間を時計の針は示していて)
-
幸平くんってば…よく居眠りしているわよね。
順番を付けるとすれば…食欲>>>>睡眠欲>>>性欲くらいになるんじゃないかしら。
(部屋に入るとベッドに寝転んでいる後ろ姿を発見して、眠っているものだと思い込み)
(やれやれと肩を竦めつつベッドまで歩み寄り)
-
(背後に迫る黒い影にはまだ気付いておらず)
(逆に向こうも自分が起きていることには気付いていないようだったが)
(ともかく、時間となったのを知ればスマホをそのままベッドの上に置いて)
(部屋の中央へと寝返りを打つようにもう一反転――そこで人の影が自分に落ちているのを知ってビクッと肩を揺らした)
(その影の主など一人しかいないために、息をそっと吐いて)
なんだ、来てたのか。音もなく忍び寄って、びっくりさせんなって。
(よっ、と短い掛け声を小さく漏らしながら上体を起こし、両腕を上げて伸びをした)
-
(寝顔を覗き込もうとベッドに上がるとにじり寄り、あと一歩…の所で身体を反転させた彼に驚き)
(ビクッと肩を揺らす相手と同様に此方も小さく息を飲み)
…きゃっ!…びっくりさせるなは私のセリフよ。
起きているなら起きていると言いなさいよっ。てっきり眠っているものだとばかり…。
(バクバクと鼓動を打つ胸を押さえて、ふー…と深呼吸をしてその場に腰を落ち着け)
(ふと、彼の傍に置かれたスマホの存在に気が付き)
幸平くん、またゲームでもしていたのかしら?
-
いやいやいやいや、お前が来てるかどうかも分かんねーのに「起きてる」とか呟いていたらアブないヤツだろ。
薙切の方こそ部屋に入る時に何か言えって。
そうしたら俺がすかさず飛び跳ね起きて「お帰りハニー。風呂と御飯とエッチのどれにするよ?」って聞いてやるからさ。
…いや、ハニー呼びは良くないって結論出てたっけな。
(ダーリンと呼ばれると擽ったいものがあるのを思い出し、こほんと咳払いし)
(足の裏を床につけ、ベッドの端へ座り直すと彼女の問いかけに「まーな」と頷いた)
ちょうどAP使い切ったとこだったからナイスタイミングってヤツ。
-
ま、まあ…そうね?
…それじゃ、今度からはノックをしてから入るようにします。
でも、そんな出迎えは結構ですっ!君にハニーと呼ばれると…ぞわぞわするわ。
それに…お風呂と食事は分かるけれど…ど、どうして一番最後がエッチなのよ…!
(顔を真っ赤にしながら実際問いかけられたらどれを選ぶのか自分でも分からずに考え込み)
(…結局フルコースな気がしないでもない。)
(ベッドの端に座る彼に倣って自分も同じように隣に腰掛け)
ふふ、ちょうど良い時に来たのね。使い切る前だと…幸平くんに構ってもらえないところだったわ。
私は新宿で疲れたから、イベントが始まるまでちょっと休憩中です。
-
んー…俺もノックした方がいいんかな。
(隣に座った相手が部屋の中で一人で致してる可能性。無くも無い)
(でもまあ身支度する間も与えず踏み込んだ方がネタとしては面白いか)
…ま、いっか。俺は「ただいまー」って言ってるもんな。確か。
でもよー、たまにはエッチの時とかに「ハニー!…ハニー…!」とかどうよ?――いや何でもねえ。全力で笑っちまうな。
良くニセコイの二人は素面で言えたよなー。ああ、ただ名前呼びも一緒に使ってたっけ。
人の三大欲求に当て込んでみた。入欲、食欲、性欲ってな。
(何か違う気がしないでもないが、深くは気にせず)
――いいんだぜ、薙切。全部選んだって。お前にはその資格があるからな。(きりっ)
ま、種火をぐるぐるしてただけだからすぐ終わるけどな。
それにお前がいるんならスマホは一時中断するし。
構ってやらなくて拗ねられても困るしなー。
(今日はいつもと気分を変えて、隣に座る相手の手を握り…指を絡めた)
-
…?!
(こ、この男…よからぬ事を思い浮かべた!?)
(これはしろって事なの…ネタを振られたの?!)
(どうやら脳内を読んだらしく…真っ赤になり、人知れず冷や汗を流し)
(次回の待機はこれで決定!…な気がしないでもない)
ぇ、えっちの時に…そんな呼び方されると…元からほとんど無いムードがぶち壊しになるでしょう。
あの人たちは軽い感じで言っていたから大丈夫だったのよ。
シリアスな場面じゃそんな呼び方していなかったはずですし。
…入欲、食欲、性欲…。うまく当てはめたものね。君の言葉遊びには感心させられるわ。
や、…そんなキリッとした顔したって…!…一番、最後のだけ選びます…。(かあぁぁ)
ふふっ。そうね、私がいるにも関わらず一時中断してくれないと拗ねて…。
君がスマホから目を離させないのを良い事に…口には出せないようなイタズラするわよ?
(冗談っぽく笑いながら軽口を叩いていると隣に座った相手と手が触れ)
(触れただけかと思いきや指が絡まり握り締められ、どきっと鼓動が弾むのを感じた)
-
(ふん〜♪〜〜〜♪♪♪〜♪)
(脳内で口笛吹いて相手の詮索を誤魔化すという高等技術)
(ほんとお前って被虐の気が高いよなー)
…でもよー、あの二人ならエッチの時でも違和感なくいけそうな感じするんだよな。
普段から言い合ってたってのもあるが、絵的に可愛い感じなのがそう思わせるのかねー。
俺達ってどっちかってーとこう…なんつーか、可愛いってよりは綺麗系だろ?
真っ先に性欲を選ぶとかさすがだよな。お前には負けたぜ薙切。乾杯だ。…いいや乾杯だ!
(どっちも乾杯とかそういうのは置いといて、絡めた指をもぞもぞ動かし、きゅっと握り締めて)
逆にスマホ弄りの片手間にお前も弄ってやるか。
左手は画面をタップしながら、右手は薙切のボタンをしつこくタップタップターップ!
腕の中に抱きすくめるようにしながらな。
…まあ、お前のイタズラってのも気にはなるが。言ってみ。どんなことするつもりなのか。
-
(脳内で口笛を吹いているらしい相手をじとーっと半眼で見つめた)
(ち、違…っ、振られたネタには全力で返すのが私のモットーなの…!)
………。
…他人が致しているのを…想像してしまったじゃないっ!
ま、まあ…違和感はそこまで無いけれど…やはり普段からその呼び方をしているって言うのが大きいわ。
私たちだって…。いえ、絶対に私たちが作中でダーリン、ハニーと呼び合う事はないわね。
それならまだ名前で呼び合う可能性のほうが…いえ、これも無さそうだわっ。
…だって…ここで、変な意地を張っても仕方ないじゃない。
(乾杯してくれる彼にもごもごと小さく呟きながら握りしめられた手にこちらもきゅっと力を込め)
ム、…片手間に弄るなんて怒りますっ!
しかも私のボタンって…ど、どこをタップする気なのよ…っ!
君の両手がタップで忙しい場合、…腕の中に抱きすくめられた私がスマホを持つ羽目になるんじゃなくて?
…言わなくても察しなさいよっ!
そ、それは…ゲームをしている幸平くんの脚の間で…その…舐めたり、とか…?
(ほんのりと頬を染めて、言い辛そうに身体をもじもじと揺らしつつ)
-
お前に「ゆきひらくん」って呼ばれるの、慣れちまったしなー。
今更変えられるもんじゃないよな。そういうの。
(足を放ったままでどさりと上半身を後ろへ…ベッドの上へ倒して)
(薙切も同じように寝転ばせようと繋いだままの手を引いた)
お前の身体のボタンらしいとこなんてそう多くないと思うぜ?
三ヶ所…か。胸先の二つと、足の付根の一つ。
タップだけじゃなく素早くドラッグドラッグドラーッグ!とかな。
……あ。それもそーだな。お前がスマホ持つことになるか。
なんか付き人みたいな扱いになってんなお前。
――察してるけどよー、それをお前のそのエロい唇から言わせるのが醍醐味ってヤツだろ。
…ふんふん、ゲームしてる俺の脚の間で?ん?何を舐めるって?ちゃんと言わなくちゃ分かんねーだろ?
(こう、何だか艶かしく絡めた指が動き、薙切の指を擦って――)
-
いきなり、下の名前で呼ぶのはハードルが高いわ。
早々には変えられないけれど…まあ、…どうなるかは分からないわね。
(隣に座った彼が上半身をベッドに倒せば手を引かれる形で身体が後方に沈み)
(視界が反転して隣に倒れこんでしまい、きょとんとした顔を横に向けて彼を見つめ)
…そ、そんな所を…タップやドラッグをしながら、更に君はゲームをしてるって、集中できるの?
私がスマホを持つことになったら、間違いなくスマホの電源を落として私に集中してもらうわよ。
…一緒に居るのにゲームに夢中だなんて許しませんからねっ。
察してるのなら言わなくても良いと思うのだけど…!
も、もう…絶対分かってるクセに…っ。
…ゆきひらくんの……その、……ぉ、おちんちんを…舐めたり…しゃぶったり、です…。
(絡まった指が擦るような動きをすればぴくっと肩を揺らし)
(手に汗が滲んでいる気がする。羞恥でいっぱいになりながらも彼が望む言葉を頬を真っ赤に染めながら口にした)
-
【幸平くん…今夜は私が先に眠気が来てしまったみたいです】
【次でお休みさせてもらうわね…(うとうと)】
-
どっちかっつーとゲームの方が上の空になるだろうな。
またお前、いい声で喘いでくれそうだしさ。
(指をするりと引き抜いて、同じように隣に倒れ込んだ彼女の背とシーツの間へ滑り込ませた)
(そしてこちらを向くと、自分も彼女の方を向き…ちゅ、とほんの少しの間だけ唇を合わせて)
…お前ってちゃーんと期待に応えてくれるから大好きだぜ。
(弱々しく、恥ずかしさに震えるようにしながら唇から絞り出した卑猥な言葉を聞いて)
(嬉しげにそう言うと、ぎゅうっと強く相手の身体を抱き締めた)
じゃ…今度俺のちんぽ、舐めたりしゃぶったりしてもらうわ。お前のこの唇で。
(その言葉に合わせて、薙切の唇をもう一度吸って――)
よし…じゃあいい時間だし、そろそろ寝るか。
(ベッドに上がっていない脚を持ち上げて、身体の向きを変えると腕枕の上に薙切を寝かせ)
――おやすみ、薙切。また、夢ん中でな。
【次でっていうか、これで締めってことで、もう寝ていいぞー】
【こっちも実は眠気が来てたからちょうど良かったんだ】
【じゃあ明日の21時にまた会おうぜ――ちゅっ】
-
【お言葉に甘えて…君のレスを持って締めとさせていただくわね】
【ふふ、じゃあ仲良く一緒に眠りましょう】
【明日の21時、幸平くんと3日連続会えるなんて…すごく嬉しいわ】
【この嬉しい気持ちのまま休ませてもらいます。これはきっと夢の中に幸平くんが出てきてくれるはず!】
【それじゃ、おやすみなさい…、んっ…。はにかんだ笑みを浮かべ、ちゅっと軽い音を立ててキスをお返し)】
-
【ああ。おやすみ、薙切】
【俺も、また明日お前に会えるの愉しみにしてる】
【って、うとうとしながら打ってるからこれで俺も行くわ】
-
(自分以外誰もいない部屋、押し殺したような声が小さく響く)
(ベッドの上に横向きになって身体を倒した状態で下肢に指を這わせ)
(はぁ、と熱っぽい息を吐き出しながら部屋着のワンピースを捲り上げ)
(露わとなった淡いクリーム色のショーツの上から割れ目を控えめになぞり)
(彼に触れてもらう時の事を思い返しながら目を閉じれば疑似的に彼の指のようにも思え)
(しっとりと汗ばんだ内腿をもどかしげに擦り合わせて、布地の上から撫で擦るだけでも刺激を受け)
(若干、下着が湿ってきたのを華奢な指先に感じた)
(とろんとした瞳を薄く開いて視線を下の方に向け、下着の縁から指先をするりと潜り込ませ)
――ン、…はぁ、…っ…。
-
お前、それもう完全に確信犯だよな。
俺と会う時間だって知ってながらそんなことしてんだし。
(まあ?昨日の脳内の会話の結果でこうなっているのだから?確信犯には違いないが)
(いつの間にやら入ってきたのか、ベッドの陰にちょこんと座って肩から下を隠し)
(頭だけ覗かせながら自慰行為に没頭する薙切をぼーっと眺めていた)
(どうやら入室して彼女の"状況”に気付いたのか匍匐してベッドの近くまでやってきたらしい)
(昨日とは真逆の立場となったが、その時の彼女と同様に声を掛けないのだから仮に怒られても仕方なしか)
(ともあれ、彼女が熱っぽい息を漏らしながら下着の中へ指を差し込むのを見ると)
(すっかりデキ上がってるらしいことが確認できて)
-
ん、…ふぁ…っ、…―――ッ!??
(下着の中に差し入れた指先を動かせばぬるりとした潤みが帯び)
(その滑りを塗り広げるようにヌルヌルとゆっくり指を動かしていれば…)
(いつの間にか部屋に入ってきてた彼がベッドの端から顔を出している)
(ぼんやりとした頭では最初何が起こっているのか分からずにぼーっとしていたが)
(彼を視認するなり徐々に理性が戻ってくるとバッ!と下着から勢いよく濡れた指を引き抜き)
(乱れた着衣を整えて慌てた様子でその場から身を起こし)
(自慰に耽る姿を見られた事に顔がこれ以上ないくらいに真っ赤になり、動揺を露わに恥辱で声を震わせ)
っ、…ゆゆゆっき、ひらくんっ!
や、…その、…お帰りなさい。…も、もうこんな時間になっていたのね?
(気が動転してばっちり見られていたにも関わらず『何もしていませんでしたよ?』風を装った)
-
(自分の存在に気付き、慌て取り繕う彼女)
(そうしたなら最早こんな体勢でいる理由もなく、ベッドへ両手をついて立ち上がる)
(しかし目は上気して紅色の頬をした相手から離さず)
――続けろよ、薙切。そこで止めたんじゃ中途半端だろ。
(それまでの悪戯っぽい表情は鳴りを潜め、そして瞳を細めて彼女の瞳を射止めながら命令した)
(薙切の言う「お帰りなさい」にも、その後に続いた質問にも返さずに)
(ベッドの横に立ったままで、痴態を見られてとても胸中平静でないであろう彼女を見下ろしながら)
-
(慌てて着衣の乱れを直したつもりでもスカートの裾が捲れ上がって白い太腿が剥き出しとなり)
(途中で中断したことで身体は熱を孕んだまま腰の奥が鈍い疼きを発している)
(心臓が壊れそうなくらいに速まり、羞恥で彼の顔を見られずに目を逸らそうとした矢先)
(悪戯っぽい表情を浮かべていた彼が静かに行為の続行を告げてきた)
(瞳を見据えたまま命令されるとゾクゾクと被虐心が煽られてしまい)
(先程まで弄っていた箇所から熱い密が溢れるのを感じた)
……ゃ、…あまり、…じろじろ…見ないで…。
(恥ずかしくて続けたくないのに命令に従ってしまうのは己の隠れた被虐性によるものか)
(見下ろしてくる彼の視線が刺さるようで頬が熱く、弱々しく震える声で呟き)
(喉を小さく鳴らして唾を飲みこんだ。熱に浮かされたように彼の目の前で両脚を立てて左右に開いて邪魔なスカートを捲り上げ)
(上体を軽く後ろに倒して左手をベッドについて身体を支え)
(僅かに開脚した脚の付け根に右手指を這わすと先程同様に下着の中へ指を潜り込ませ)
(恋人が見ている中で自らを慰める行為に興奮して愛液が溢れて濡れた割れ目を撫で擦り)
(その上部に位置する小さな突起を中指で小刻みに摩擦して甘い吐息を漏らし)
(発情し潤んだ瞳でとろんと見上げながら熱っぽく彼の名を呼び)
――んっ、…はぁ…ゃ…、ン…ゆきひら、くん…。
-
(そんな彼女の願う言葉とは裏腹に、その全ての行動、機微を余さずこの目に捉え)
(いつものそれと違い、冷たさも覚えるような怜悧な視線で薙切の、ベッドの上での自慰を眺む)
(寝転んでいた先程の体勢ではなく、今度はベッドに尻をつけ、スカートの裾を捲くっておずおずと開脚する彼女)
(当然、己が視線はその両脚の間へ――)
(下着の中を指が這うごとに甘蜜は溢れ、染みを作り出しているようでそれを見れば口許の形を僅かに変えて笑った)
そんな動きでイケるのか?それにもっと脚を広げろよ。お前のまんこが良く見えるようにさ。
(とは言えど、下着があるが故に彼女の恥部を直視することは叶わないが)
(しかし散々触れて、見て、貫いた場所だ。今薙切のそこがどうなっているかなど容易に想像できる)
今、誰のどこを、どんなふうにして弄ってるんだよ。そしてその場所はどうなってるのかちゃんと説明してみ。
(ぺろりと舌舐めずりをする。瞳を蕩けさせて甘い声で自分の名を呼ぶ恋人に、この身も発情していくのを感じた)
(ズボンの内側のそれが熱を抱き、大きくなって前部を膨らませ…そこを見られれば簡単に知られてしまうだろう)
(――自分が、薙切の姿を見て欲情していることが)
-
(先程一人で弄っていた時よりも彼に見られている方が興奮の度合いは大きく)
(はしたないと思いながらも欲情した身体は動きを止めることが出来ずに言われるがまま)
(彼の言葉に従順に従って見せつけるように両脚を大きく広げる)
(ぬるぬると下着の内部で滑らせる指で陰核を刺激するとピリピリと電流にも似た刺激が駆け抜け)
(透明な蜜が溢れてクロッチ部に卑猥な染みが広がっていく)
(視線が注がれる両脚の間で卑猥に指の形を浮かばせながら自慰に耽っていれば)
(説明を求める非情な言葉と追い詰めるような瞳にゾクゾクと背筋を震わせた)
――ッ、…ん、ぁ…はぁ、…っ……は、…わたしの…ぉ、おまんこ…幸平、くんに…
触れられるの、んっ…はぁ…想像、して…、…はぁ、んっ…ぬるぬる、…してるの…っ…。
(自分で弄っていても確かに快感は得られるけれど目の前に恋人がいれば、やはり身体は彼を欲して堪らず)
(蜜を溢れさせる秘孔の入口は物欲しげにひくつき、喘ぎ混じりに自身の身体の変化を告げる)
(丁度目線の先にある彼の下腹部へと視線を向ければ既に大きく膨らんでいて)
(自分の欲するものがそこにあると思えば身体が疼いて仕方なく)
(視線を再び上げると蕩けた瞳で彼へと媚びたように熱い眼差しを向け)
んっ、ぁ…はぁ…は、…ゆきひらくん…おねがい、…ぁ、ン…入れて、欲しい…っ…。
-
(よりもっと広げられた脚の付け根にて、下着の内で指が動くのを視認する)
(動くにつれ、身体をぴくんと跳ねさせては切なげに声を漏らす彼女が何とも淫靡だった)
ああ、よぉく分かるぜ。お前のエロまんこがぬるぬるのとろとろになってんの。
どんどん染みが広がっていってるからな。――まるで、漏らしたみたいに。
(上半身の乱れはないのに下半身は淫らそのもので、まるで自分を誘惑するかのよう)
(それを丸ごと言葉にした彼女のおねだりに、ふっ…と息を吐いてベッドの上に片膝ずつ乗り上げた)
(シーツの上を擦りながら、薙切の傍らまで進むと手を伸ばし、肩を掴んでその背をベッドへ押し倒す)
(そのまま唇を奪うと、颯爽と舌を彼女の口内へ差し込み、舌を絡め取ってぬるりとその感覚を愉しむ)
(そうしながらズボンのファスナーを下ろし、その中から反り勃った男の欲望の象徴を取り出せば)
(彼女の両脚の間へ身を割り込ませ、ショーツをずらし…その先端、亀頭をぐっしょりと濡れている秘唇へ押し当てる)
…入れるぞ、薙切。
(静かに、短く。相手の名前と共にそう告げて)
(――そしてゆっくりとその刀身を、彼女の鞘の中に納めていく)
(自分は一切触れていないというのに濡れそぼったそこをどんどん進んでいき)
(奥まで辿り着けば、軽くぐちゅりと一回抜き差しした後に力を貯め、激しくそこを擦り、突き始める)
(腰もいきなり素早く動かし、ピストンするたびにずっちゅ、ずっちゅ、と下品な音が繋がっている場所から鳴り響いた)
-
(粗相をしたかのように形容されると恥ずかしさに居た堪れずに眦まで紅く染め上げ)
(そんな揶揄するような言葉にも反応してしまう自分が恨めしい)
(欲情しているのは自分だけでは無い事を視認しておねだりすればベッドに乗り上げた彼が近寄り)
(肩を掴まれベッドに押し倒されたまま唇が重なり、有無を言わさず舌が咥内へと差し込まれた)
(ぬるぬると舌同士が絡まり合う淫靡な摩擦にうっとりと目を細め)
(キスの最中にズボンの中から取り出された屹立した男性器が姿を見せ)
(脇にずらされたショーツから覗くトロトロに蕩けた秘孔へと充てがわれると小さく肩を揺らした)
(雄を受け入れる準備が整った其処は淫らにヒクついて挿入を甘くねだって腰が震え)
…ん、…ゆきひらくん…来て…。ふぁ…はぁ…ン…。
(静かに告げる彼の言葉に恥ずかしげに頷き)
(ゆっくりと押し入ってくる肉棒の切っ先が濡れた媚肉を割り開く摩擦感に陶酔したようなため息を漏らた)
(一度も彼に触れられていないにも関わらず蕩けた膣穴をいっぱいに拡張して奥へと進む男性器を締め付け)
(幾度も受け入れ、形を覚え込み、すっかり馴染んだ膣壁が悦びに蜜を纏わりつかせて絡みつき)
――ッ!ひぁっ、ん…ひゃ、…ぁ…んんっ!…ゅ、きひら…くんっ!
あぁ、ン…やぁ…っ、激し……ぅ、…すぐ、…イ…っちゃうぅ…!
(一度軽く抜き差しされたかと思いきや、いきなり激しく腰を打ち付けるピストンに身体が揺さぶられ)
(ぐちゅっ、ずちゅ、と濡れた卑猥な音が結合部より鳴り響き)
(既に感度の高まっていた身体がビクビクと大きく震え、強すぎる刺激に涙目で彼を見上げた)
-
(ずん、ずん…薙切の最奥を重く強く打ち付ければ、それに応えるように締め付けられて)
(より深く、より高く快楽を与えられる)
(そのたびに声をくぐもらせて苦悶の息を吐いた)
(彼女の内を擦り上げる男根も反応し、自身が昂ぶっていることを相手に告げていた)
(激しく膣へ出入りする都度、愛液は飛び散り、或いは薙切の下着に染みを更に広げていく)
まだ入れたばっかだろ。我慢しろ。
(そんな命令とは逆に、堪えさせるつもりが微塵たりとて感じさせない容赦のない動きで彼女の最奥まで貫いて)
(そうしてはぎりぎりまで引き抜き、再び膣内を串刺しにする)
(正常位にて、彼女の快楽にまみれた顔を見下ろしながら)
(時にはキスをし、時には首筋へ顔を寄せ…歯を立てた鋭い刺激を与えたり)
(ワンピースに今も尚覆い隠された豊かな乳房を生地の上から鷲掴みにしてみたり)
(そうやって刺激を与えるたびに収縮し、咥え込む牝穴を力強く押し広げて中を幾度も突いていく)
(やがて、それがどれほどか続いた後に自分の興奮も頂へと昇り詰めようとしていて)
――薙切、そろそろ…俺もイキそーだ。
(額から珠のような汗を伝わせながら、しかし腰の動きは一層激しさを増すばかり)
(それが限界へと達すると「くっ」と喘ぎ、彼女の内…その一番奥へと白濁でどろどろのザーメンを注ぎ込んでいった)
-
(身体の奥底を伝播させるような鋭い突き上げに膣壁がきゅううっと強く締め付け)
(膣を押し拡げる剛直が媚肉を巻き込んで摩擦する度に溢れる愛液が潤滑油となり滑りを助け)
(数日前の痛みを伴う行為とは打って変わって快楽に溺れる激しいセックスに表情は恍惚と蕩け)
(薄く開いた唇からは絶え間なく喘ぎ声が漏れ出てしまう)
んっ、や…ぁ……、…ひゃ、ぅ…!…が、まん…できなぃ…ッ、…あぁ、ンっ!
(ぐちゅ、と粘着質な音を立てて抜き差しする男性器の虜になり)
(耐えるように命令されても出来る筈もない容赦ない責め立てに甘い声を漏らして投げ出した四肢がピクピクと震えた)
(何度も、何度も、膣内を根元まで深く挿入されては引き抜かれ)
(激しいピストンの合間にも唇が重なり、首筋に歯を立てられたり、揺れ動く乳房を鷲掴みにされたりと)
(好き勝手に蹂躙するかのような愛撫をされると快楽に弱い身体はたちまち絶頂を予感して打ち震え)
ひゃ、…ぁ…ゆきひら、くんっ…!ン、…あ、…ぁ…だめぇ…っ!
――あぁぁ…、っ…もう……〜〜〜ッ…!!!!
(滲んだ汗によって頬に髪が張り付き、同じように汗を滴らせる彼が限界を告げれば)
(一際鋭く打ちこまれたペニスの先端から熱い白濁液が迸り)
(切なく眉根を寄せて膣内での射精を受け止めつつ膣壁が噛み付くように肉竿を締め付け)
(時をほぼ同じくして快楽の頂に上り詰めた)
-
(射精の際の鳴動が緩やかとなり、荒げた呼吸もそれに合わせて落ち着きを取り戻していく)
(それでも膣内に注ぎ切った男性器の熱は未だ冷めやらない)
(繋がったままで、彼女の額にかかる前髪を撫で上げ、そこへ口づけをした)
(そして間近くの彼女の瞳を数秒見つめてから、今度は唇に重ね合わせ)
――ちゅ…ちゅっ…ちゅく、ちゅ…気持ち良かったぜ、薙切ん中。
もっとお前を使いたいが、いい時間だしシャワー浴びて寝るか。…な?
(ずるりと引き抜き…精液と愛液に濡れたペニスを相手の太腿に擦り付けて塗りたくり)
(起き上がると、まだ寝ている彼女に手を差し伸べた)
(顎でくいっとバスルームの方を示して)
【ってなとこでこっちはここで終えるな】
【そっちも簡単に締めてくれていいぞー】
【あと分かっちゃいるとは思うが、バスルームはフラグだからな】
【さっと汗流して掻き出して寝なくちゃいけないのに二回戦…っていう】
-
(達した余韻で膣が何度か締め付けたり緩めたりを繰り返し)
(精液を全て搾り尽くさんとばかりにきゅうきゅうと圧を加えながらトロンとした瞳で彼を見上げる)
(額に張り付く髪を掻き分けられ唇が落とされると涙で濡れた目を細め)
(未だに繋がったままの身体が落ち着かなくもぞりと腰を動かしつつ)
(視線が合うと瞳に吸い込まれるようでぽーっとしている内に唇同士が重なった)
――ん、…ちゅ…ちゅぅ、…ちゅっ…はぁ、…っ…幸平くん…。
わたしも…すごく、…気持ちよかったわ…。…んっ!…はぁ、はっ…ぁ…ええ、そう、します…。
(膣内を埋めていたペニスが引き抜かれる感覚にぞくりと腰を震わせ)
(互いの体液に濡れて妖しい光沢を帯びた性器が太腿に押し当たり、ぬるぬると滑ると反応して上擦った声を上げ)
(提案に頷いて差し伸べられた手を取り、助けを借りて気怠い身を起こせば)
(彼が顎で指し示すバスルームへと共に向かい…)
(まあ、これは予想出来た事だが、当然シャワーを浴びるだけに留まらず)
(バスルームから嬌声が聞こえて来るまで後数分――)
【はい、私もこれで締めです】
【…幸平くんが立てたフラグは…簡単に想像出来るわね!】
【今回はさくっとエッチ…成功と言っても良いんじゃないかしら?】
【ふふっ、お付き合いどうもありがとうございました】
-
【おう、お疲れさん。バスルームを出てからの三回戦…は明日に響きそうだな】
【そうだなー。やっぱある程度お前の方の"準備”が出来てる方がしやすいんかねー】
【そういや今日のフィニッシュで、たまには出すとこを変えてみようかとも考えたんだよな】
【顔にぶっかけとか飲ませたりとか、ワンピースも一瞬脳裏を過ぎったな】
【はたまた薙切のまんこ…中じゃなくて外側、まあ大半が下着にってことになりそうだが、そこにかけたりとか】
【でもそーすっとバスルームで掻き出すって行為がなくなっちまうし、結局中出しにしちまった】
【何より、中出し気持ちいいしな!】
-
【明日がお休みなら三回戦…もありでしょうけど…っ】
【い、言っておきますけど“準備”は今回だけなんだからっ!二度目は無いわよ!】
【顔にかけたり、飲ませたりって言うのは…君のを奉仕している時でも出来そうね】
【服や…その、外側に出されるのもいいかもしれませんっ。またその時を楽しみにしているわ!】
【…ま、まあ…中で出してくれなきゃ満足できずにねだってしまいそうです…】
【あ、あと…前に言いそびれたけど、性処理に使われるのは…悪くないと言うか、…その……ぅ、嬉しいです】
【恥ずかしくなってきたから、ほらっ!幸平くん、もう眠りましょう!】
-
【何度も同じ展開やるのもアレだしな】
【でもお前、欲求不満になったら絶対また弄ってるだろ】
【俺には分かってるんだからな、薙切ー。(にやにや)】
【今度そういう気分になったら「しゃぶれよ」とか言ってフェラさせっかな】
【向かい合う形で…ってのもいいし、ソファで横側からならこっちも乳や下の方に手が届きそうだし】
【あれ、あとイラマみたいな頭押さえつけられるのは大丈夫なんだっけか】
【確か打ち合わせで言及したことあった気がするし、その他のことも再確認する意味合いで読み直さないとなー】
【またドエムな告白してんなー。じゃあ薙切は俺の彼女であると同時に俺専用の性処理牝穴ってとこだな!】
【ちなみに明日は無理で、金曜は遊べっから】
【もし薙切が大丈夫ならそこでやりたいことあるもんで、会えりゃいいなと思ってる】
【やりたいことって言ってもそんな大袈裟なもんじゃねーが、ラピュタ見ようぜラピュタ】
【見ながらイチャイチャしようぜ、ってだけ】
【じゃ、時間も時間だし寝るか!】
-
【う…、そ、それは…君に会えない日が続けば…しちゃうかもしれないけど…】
【そう簡単にはしないわよ!…恐らく】
【ええ、…君のを奉仕するのも好きだから、そういう気分の時は遠慮なく言ってくれれば】
【向かい合っても、ソファの上で横からするのでもっ】
【でも舐めてる時に手を出されると奉仕が疎かになる危険性もあると言っておくわ】
【頭を押さえつけられるのも大丈夫です。…自分で言ってて…酷い事をされるのも結構好き、みたいな気がしてきたわ】
【よ、読み返されると恥ずかしいから都度聞いてくれれば結構です】
【相手は誰でもってわけじゃなく…勿論、君…幸平くん限定ですからね!】
【…ん、…幸平くんに使ってもらえるなら…君専用の…ぉ、オナホールになります…!】
【でも、ちゃんと彼女としても大事にしてくれなきゃ許さないんだからっ】
【金曜日も会えるなんて…これは嬉しいけれど会えなくなった時の反動が大きいわ】
【ふふ、一緒にラピュタを見て…バルスを唱えるのねっ】
【君と一緒に見ながらイチャイチャ出来るのを楽しみにしています】
【それじゃ…先にベッドで待っているから…早く来てね?】
【おやすみなさい、幸平くん】
-
【来月が不安だな。毎日毎晩のようにオナってそうじゃん】
【しゃぶるのが疎かになったら押さえつけて上下に動かさせるか】
【そうすることで苦しいのと同時に弄られて――苦しい=気持ちいいと刷り込ませてだな!】
【…ま、イラマくらいしか苦しくさせるつもりねーけど。思い浮かばねーし】
【手で口を塞ぐのもそれになんのかなー。ま、いっか】
【この前の濡れてもないのに突っ込んだのって、酷いことで性処理に使ってたことになると思うが】
【あれはお前からするとどうだったんだ、実際】
【あとは酷いこと――…なんかあっかなー…。まあ酷いことばっかするつもりじゃねーし思い浮かんだらでいいか】
【俺だってお前限定だからなー。…つか、専用オナホールってまたすごい単語が飛び出てきたな】
【お前、オナホールってなんなのか知ってんのか。いやバイブ知ってるなら知ってるかもしんねーけど】
【分ぁーってるって。時には甘やかしたり、時には虐めたり、ってな!】
【彼女として抱いて愛したり、オナホのように性処理に使ったりさせてもらうわ】
【10月なー。一応週一か二くらいで会えるとは思うんだが時間は短いかもしれねーし】
【冒頭でも言ったが、来月ほんとお前欲求不満になってそーだな】
【そーゆーこと。どっちかに集中してっとどっちかがおざなりになるけど、今回はあんま深く考えず短いやり取り出来ればなーって思ってる】
【手と手を重ねて「バルス!」ってな】
【よし、じゃあ俺も。(そうして薙切の待ってるベッドへと向かい、横たわっている彼女の頬へ唇を押し当てて)】
【おやすみ、薙切】
-
>>241
【こう見えても『待て』は出来るから安心なさいっ】
【毎日毎晩なんてするわけないでしょう。人の事を何だと思ってるのよ!】
【パブロフの犬のように苦しい=気持ちいいと刷り込まれるわけね。…これも一種の軽調教になるのかしら】
【酷いこと=苦しいことではないと思います!よって苦しいことは積極的に探さなくても結構です】
【私の好きな酷いことって言うのは…最近話したゲームをしてる片手間に弄られたり…とか】
【彼女だけど性処理に使ったり…とか??】
【この前のワカゲノイタリに関してどうだったか、と聞かれると難しいわ】
【前半部分が割といつものようないちゃいちゃからのあの流れに内心動揺しました】
【何だかんだ言っても幸平くん、いつも優しくしてくれるから強引なのは初めてで狼狽えたわよっ】
【でも後で性処理に使いたくなったと聞いて、使いたいと思ってくれたことは純粋に嬉しかったわ】
【次回、強引な感じの時があれば…すぐにとろとろになろうと思います。私だって最後まで痛いのはイヤですからねっ】
【第一…濡れてないと幸平くんも余り気持ちよくない気がします…!】
【むむ…幸平くん専用の性処理牝穴=オナホールじゃないの?】
【でも、酷いことをされるのが好きかもしれないってだけで自分でもハッキリと好きだと断言できる感じでも無く】
【そう言う扱いされるのも悪くないって位置付け…なのかしら?】
【なんて言うか…募集時の単なる身体だけの関係のままなら、そんな扱いでも全然良かったのだけど】
【いつの間にか幸平くんのことが、す…好きになってしまったわけだからっ!】
【そんな扱いばかりされると心が折れる気がします…】
【だ、だから…君の言うように時に甘やかして、時に虐めてくれれば良い塩梅だわ】
【前もって10月は忙しくなると聞いていたから無理はせずとも結構よ】
【忙しい時はここのことまで気が回らないでしょうし、落ち着いた時にでも顔を見せてくれれば嬉しいわ】
【それまで私は大人しく………してるのかしら?】
【――それはさて置き。明日は一緒にラピュタを見る為に今夜は早く休みます】
【ゆるーく、まったりと楽しみましょうね。それじゃ、今夜は括弧のみでおやすみなさい】
-
…『金の真実の口』…こんなもん貰ってどうすんだろうな。
(前番組のクイズ番組の優勝景品を見て、腕を組んでその使い道に思案する)
(家に飾って時たま手でも突っ込むのだろうか、と)
あ。とりあえず直前のレス>>242についてはまたいずれな!
-
?
(部屋に入ってくれば思案している恋人の姿に首を傾げつつ)
こんばんは、幸平くん。
もう始まるわね!間に合ったかしら…!
(小走りに駆け寄るとソファに身体を沈ませてテレビの前でスタンバイ)
-
おっす、薙切。ああまだ始まってないからセーフだぞー。
(隣に座った彼女の手を握って、改めてテレビへ視線を向け)
…にしてもジブリに出てくる食べ物ってシンプルなくせにやけに美味そうだよな。
-
そう言っている間に始まったわね。
(隣の彼に手を握り締められると指を絡めてきゅっと握り返し)
…よく分かるわ。手は込んでなさそうなのにすごく美味しそうに見えるのよね。
特に食パンに目玉焼きを乗せたものとか…食べたくなってしまうわ。
-
あと海賊達がパズーの家で宴会してる時とか。やたら美味そう。
親方!空から女の子が!…しかしこの重たそうな描写は、本人が起きてたらなかなか…。
まあ、それまでふんわりしてたのにいきなりキたからってのもあるのかもしれねーけど。
-
好きなシーンランキングかー。やっぱ「バルス!」が一位なのかねー。
二位はどこだろ。俺が好きなのはラピュタに到着したとことか、シータ奪還するとことかだけど。
薙切はどーよ?
-
海賊たちと言えばあのドーラさんは…極星寮の寮母さんになんとなく似ているわね。
流石に…仕方ないと思います。それまで宙に浮いていたから油断した所にアレだもの。
誰が相手でもあれは腕にくるはずよ。
ジブリに出てくる主人公たちが暮らしている家も味があって素敵よね。
あのラッパの曲は耳に残るわっ。
-
好きなシーンはそうね…。
幸平くんと同じくシータを奪還するところとか…あとはラピュタに到着する前
二人で毛布に包まって見張りをしている所も好きよっ。
ラピュタはどこも甲乙つけ難くて好きです。やはりボーイ・ミーツ・ガールは夢やロマンがあるわね。
-
あー、そういや性格と口調と雰囲気似てるな!外見は髪型を似せたらってとこか。
ラピュタの家々はどこらへんをイメージしたんだろーな。
山間の村だからヨーロッパって感じでもなさそうだし。今ちらっと映ったが崖にも建ってたな。
ラッパの曲も名曲だな。何度も聴いてるせいもあるかもしれねーけど、清々しくて耳残りがやけにいい。
-
ああ、夜に見張り台にシータが上がってくるとこか。
皆伝声管に耳を澄まして盗聴なう!みたいな。
あそこはシータの過去を話してたんだっけ。黒服に拉致られるとこまでを。
BGMが確かしんみりする感じだった気がするな。
-
あの豪胆な性格や実は優しくて人情がある所がなんとなく似ているのよね。
んー…ヨーロッパって感じはないわね。
山間で都会って感じはないから…北欧…?でも雪が積もる感じでもなさそうだし、どこなのかしらね?
…ジブリの男の人たちって簡単に服を破るわね。
皆、体格が良いけれどパズーも将来あんな感じになるのかしら??
-
やーれぃダーリン見せてやれ!この人の野次好きだな。
-
ええ、パズーが見張りをしている所へシータがやってくる場面よ。
伝声管で二人の会話を聞いていたけれど、空気を読んで途中で聞くのを止めようとするのよね。
…やけに既視感があるような気がします。
(私たちの場合は最後まで会話を聞かれていたけれど!)
-
野次の人たち過激すぎないかしら?
海賊たちもすごいけれど…。
-
ここの手に汗握る、でもどこかコメディ調の展開もいいよなー。
-
橋をあんなに壊して汽車まで…あれで許されるって言うのがジブリよね。
先を知っていてもハラハラドキドキしてしまうわっ。
-
出たぞ、薙切!目玉焼きパン!…美味そうだ。
-
ラピュタパンだわっ!…どうやってカバンに入れていたのか謎だわ…!
-
確かにな!言われるまで考えたことなかったそれ!
カバン入れてたら黄身潰れちまうよな。全力疾走してたし。
-
作っていた時は半熟っぽかったけれど、カバンに入れていた事を考えるとしっかり焼いているでしょうし…。
長年の謎だけど、これは深く考えてはいけないのよねっ。
…明日、ラピュタパンを作ってみようかしら。
-
この幻想的な空間すごく素敵…。
あの石を割って光る所とか…私も割ってみたいわ…っ!
-
幻想的すぎて身震いしちまうな、ぞわぞわーって。
飛行石持って空中遊泳じゃねーけど、ふわーっていうのもやってみてーなー。
クロールとかバタフライとか!
-
飛行石で空中遊泳なんて素敵な雰囲気が台無しよっ!
クロールやバタフライなんて以ての外です!
-
ヒサイシ=ジョーだっけ。どの曲もほんと名曲すぎて困るわー。
そしてここで明かされるシータの真名!
-
どの曲も場面ごとに合っていて場を盛り上げてくれるのよねっ!
ムスカから服をプレゼントされても嬉しくないに決まってます…!
-
農家の方々もタイミング良く真上を見たよな。言うのも野暮だが。
-
あんなロボットが空から落ちてきたら…考えただけでも恐ろしいわね。
-
「手塩にかけて育てた儂の大根がぁぁぁ!」ってなるよな。今年の収穫量が減っちまう。…そうじゃねえって?
-
大根じゃなくてジャガイモじゃないの?(そこじゃないような…)
金貨を投げそうになる所にパズーのどうしようもないやり切れない思いや悔しさが滲んでいて胸を打たれるわ…。
-
海賊たちが宴会をしているわ!
大きなロブスターね…殻ごと食べるなんて豪快だわ…っ!
-
あれくらいでっけーロブスター食べてみてーなー。がぶりつきで!
しかし歯結構ないけど良く食えるなドーラ!
-
「40秒で支度しな!」はバルスに次ぐ有名な台詞だと思いますっ!
-
それも有名だよな。名台詞があちこちに散在してるからなーラピュタは。
トトロとか魔女宅とかはそうでもない気がするけど、やっぱ冒険モノだからなのかねー。
ナウシカも名言は多い方だよな。
-
ジブリの中でもラピュタは格別じゃないかしら?
…ロボットが遂に動き始めたけれど一体でこの力って…恐ろしいわね。
ラピュタがどれほどまでに科学技術が発展した国だったのかよく分かるわ。
-
あんなのが沢山いるんだもんなー。強大な科学力で世界に君臨したってのも言い過ぎじゃないよな。
-
ほんとここの一連の流れは最高潮だよなー。
-
シータを奪還するシーンがついに来たわねっ!
この臨場感盛り上がる曲もハラハラするわ…!!!
-
ハァ…、手に汗握る展開だったわ…。
-
シータを奪還するためにそれまで敵だった海賊と手を組んでくるってのも王道だよなっ!
…はー、やっぱあそこのシーンは大好きだわー。
-
やはり王道こそ至高ですっ!ふふ、あのシーンは本当に素敵よね。
何度見ても良いものだわ…。
けれどあの海賊たち…海賊って言うか空賊のような気もするわね。
…空を飛んでばかりなんだもの。
-
確かに海じゃないよな。あの頃は空賊なんて単語が一般的じゃなかったのかねー。
紅の豚とかFFのイメージが強いが。
-
海陸兼用の船ってわけでも無さそうだし…まあ、どちらも賊に変わりないけれどっ。
紅の豚も面白いのよね。ジブリはどれも好きで一番を決めることができません。
-
あの有り様のキッチンを良く短時間で使い物にしたなーって思う。
シータは片付け上手なのかねー。いるかいらないか分からないものは捨ててくスタイル。
-
よく今まであのキッチンで料理をしていたわよね…。
お腹が鍛えられていて多少不衛生でも問題なかったのかしら。
シータは家事を一通りこなせる感じがするから手際が良かったんでしょうね。
-
随所で出てくるラピュタ飯。
ジブリは兵糧攻めが得意だな!
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見張り台まで行くのに怖いわね…。
一歩間違えれば落下してしまう危険性が…!
二人っきりのシーンでこの曲を流すのは反則だわ…ジーンとくるものがありますっ。
-
(何を言ってやがんだいあの小僧は…)とか思ってそうだ。ドーラ。
-
ふふ、そう思ったかもしれないわねっ。
これからラピュタに向かって怒涛の展開が待ち受けていると思うと…。
ふー、…深呼吸しておかなくちゃ。
-
ひーひーふー。ひーひーふーってな!
この突風に煽られるシーンは怖ぇえぜ…。
座席にしっかりと固定されてるわけじゃないし、投げ出される可能性あるよな…。
-
この曲でこの展開もやばいな!このクソ忙しい時に!
-
その深呼吸はどうなの?!
…竜の巣を発見した時の音楽も秀逸です…!!
雷の鳴り響く嵐の中に生身で挑むのは相当怖いわよね…。
-
――来た。
-
ってここでCMかよ!分かってねえよ!
-
良い所でどうしてCMなのかしらっ!
もうっ!あそこは一気に行って欲しかったのにぃ…ッ!
-
この不思議な生物は…ぞわぞわしてしまうわっ!
-
どっちかというとナウシカに出てきそうな生物だよな、あれ。
-
ナウシカに出てきた小動物みたいなのかいたわねっ!
-
キツネリス…だっけか。ラピュタでもそう呼ばれてるのか分かんねーけど。
手懐けたいよなー。油揚げとかクルミあげたら食べるのかな、あいつら。
-
よく名前を覚えていたわね。
肩に乗せたり腕を伝って欲しいわね。胡桃は分かるけれど…油揚げを食べそうに見えないわ。
そもそも狐は肉食だから油揚げは食べないわよっ。
-
…!怖くて見てられないわ!
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この海賊達のわざとらしい仕草は分かってると笑っちまうな。鼻歌でも歌い出しそうな誤魔化しっぷりだ。
-
パズーはほんとミラクルアドベンチャーしてるよな。一瞬の判断の遅れが死だぞこれ。
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ふふ、分かりやすい誤魔化し方がかわいく見えてしまうわ。
……立体ホログラムまで使えるなんてラピュタの力は凄まじいわね。
こんな力があれば世界に君臨することなんて容易いでしょうね…。
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ミラクルアドベンチャーって言い方に笑ってしまうわ。
危機迫る行動なのにそれだけでコメディ感が出てしまう気が…!
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あのロボットたち…あんなに沢山…!恐ろしい光景だわ!
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見ろ!人がゴミのようだ!
-
出たわね!これもまた有名なフレーズが…!
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このシータの台詞もいいよなー。
ゴンドアの谷の歌。
-
この台詞と一緒に流れる曲もしんみりするわ。
…来るわよ…!
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――バルス!
-
バルス!
-
ナウシカ然り、おさげを飛ばされた後のシータ然り、やっぱ俺はジブリヒロインはショートカットのが好きだなー。
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ジブリのヒロインはショートの人が多いわね。
耳をすませば、魔女宅、トトロ、ハウル…と、パッと思い浮かんでも皆ショートだわ!
…ロングの子って誰かいたかしら?
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耳をすませばの雫も妄想激しい子だったけど可愛かったな。
…つか、あの作品はだな…見てると恥ずかしくなるくらいの青春映画過ぎてな…。
好きなんだけどな、顔が赤くなる。
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ロングのヒロイン探しててふと見かけたランキングの内容をちょっと見てくれ。
ユパ様はまあ分かる。が、カンタって。
http://ur2.link/GaNL
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妄想…空想力が強いのよね。
でもあの作品はやけに惹かれると言うか…ジブリの中でも上位に入るくらい好きよ。
天沢聖司くんが格好いいんですっ。
…人によってはストーカーにしか見えないって拒否反応を起こす人もいるけれど。
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で、ロングの子。
マーニーがどうか分かんねーけど肩下まであればロングになりそうだ。
結わえてるのを下ろしたら――ってヒロインは多いけどなー。
http://ur2.link/GaNQ
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ふふっ、よくそんなランキングを見つけてみたものね。
カンタは…ほらっ、将来性を加味しての投票だったんじゃないかしら!
一位はやはりアシタカなのね。…そして女性では3位に入っているキキに対してランク外のトンボ…。
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結っている髪を下ろせば確かにロングになりそうな子は多々いるわね。
それにしても純粋なロングって本当に珍しいくらいに見かけないわ…。
しかしヒロインの幅が広いわね…。湯婆婆までいるなんて…。
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俺はジブリだとナウシカ、ラピュタ、耳をすませば、もののけ姫あたりが好きだな。
千と千尋の序盤の夜になって廃村に灯りがついてくシーンはすげー幻想的で好きだが。
天沢聖司はほんと、見た当時は別にそんなこと思わなかったんだが…。
後々、考察とか見てたらストーカー扱いされてて…行動は確かにそうだなって思っちまった。
ま、イケメンは何しても許される風潮があるけどな!
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アシタカは声も生き様も好きだけど、ただ一つ…カヤから貰った護りの小刀をサクッとサンにあげたとこがなー。
サンとエボシが決闘してるとこに怒りを打ち震わせながら割って入るシーンの厨二っぷりはぞくぞくする怖さがあったが。
それと名曲、アシタカせっ記。
トンボは最近CMに出てたのになー。何のCMだか忘れたけどパステル調で現代版魔女宅を題材にしたCMやってた気がする。
今は現代版ハイジを題材にしたやつに切り替わってたと思うが。
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ナウシカ、ラピュタ、もののけ姫は鉄板ね。
あとは耳をすませば、紅の豚、トトロ、ハウル、魔女宅、千と千尋…好きなものが多いわ。
千と千尋は…お父さんが不思議な食べ物をガツガツ食べてるシーンが印象深いわね…。
勿論、君が挙げたシーンも幻想的で好きだし、他にカオナシと電車に乗って水の上を走ってる場面も印象に残っているわ。
天沢くんに関しては最初は何も思わなかったけれど、よくよく振り返れば確かに一歩間違えればストーカーなのが…また…。
思いが通じ合っていればストーカーにはならないんですっ。
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アシタカは冒頭でカヤから貰った小刀をあっさりとサンにあげてしまっていたわね…。
ああ…!確かに二人が戦っている所に割って入ったシーンがありました!
幸平くんよくそんなに詳細を覚えているわね…!かなりのジブリ好きなのでは?
そのCM見たわよっ。…なんのCMかは私も覚えていないけれど…。
アオハルかよ、みたいなフレーズが耳に残っているわ。
今はハイジになってしまったわね。
…ハイジも魔女宅も現代版にするとなんだか少し違うような気がしてしまうわ。
まあ、世間ではあれはあれでアリなのかもしれませんが。
-
それはつまり豚になっていく過程が印象深かった、ってことか。
…良い食材になりそうね!とかよもや考えてたんじゃねーだろうな?
ああ、水上を走る電車ってのは良かったな。あの湖だか海だか、透き通るような綺麗さだった気がするし。
最後の「俺と結婚してくれないか?」は初見でもかっとび過ぎてる気がしたが、あのアニメはあれでいいんだろうなと思った。
というか薙切は乙女思考だからなー。ああいうの弱そうだ。
-
ジブリは好きだが、全ての作品が好きってわけでもないなー。
最近のはそこまでってほどでもねーし。
覚えてるシーンも自分の好きなシーンだからだって。
特にさっき挙げた好きなタイトルは何度も見てるしさ。
…調べてみたら現代版のCM、カップヌードルだった…。
思いもよらないメーカーのCMだった…。
そういやずっと前に宇宙をテーマにしたアニメっぽいCMも流してたな。日清は。
CMだとカルピスウォーターのやつがここ最近だと青春ど真ん中で大好きだったなー。
薙切が分かるか分かんねーけど、歌がsecret baseのヤツ。
-
豚になっていく過程と言うよりも…あの食べ物…?
ジブリの食事ってどうしてああも美味しそうに食べるのかと。
べっ、べつに良い食材になりそうだなんて考えていませんっ!私をなんだと思っているの!
二人(?)で電車に乗ってるシーンは会話も無かったように記憶しているけれど、やけに幻想的だったわ。
そうそう、朝早くに雫のマンション付近をうろうろして、たまたま窓から覗いたら彼がいたのよ。
それで二人で自転車に乗って朝日を見に行って…の、プロポーズ!
完璧すぎるシチュエーションで女の子なら憧れる子は多いと思いますっ。
そもそも中学生でバイオリン職人を目指してる夢を持ち、自分好みの本を先読みする周到さ、そしてあの整った容姿。
雫じゃなくても皆好きになってしまうわよっ!
-
最近のは私もあまり琴線に触れないわね。
ハウルやゲド戦記は映画館まで見に行ったけれど、それ以降はテレビで放映してたら見る程度だわ。
ふふ、やはり好きなシーンは印象に残るものね。
…カップヌードルのCM、言われてみればそうだったかもしれません。
ええ、確かシリーズみたいにその時もアニメを流していたわね。
君の言っているCM分かります。皆でプールを掃除しながら歌ってるCMでしょう。
私もあれは結構好きだったわ。最近、私が好きなのは…柔軟剤のCMです!
半径30センチのハピネス…とか言うフレーズで海に向かって好きだーとか叫ぶの。
あれも中々の青春っぷりでキュンキュンするわっ。
-
ナウシカで出てきたのはチコの実くらいか。「味はともかく長靴一杯食べたいよ」ってくらいだから美味くはないみたいだが、多分栄養価が高いんだろうな。
で、知り合いが今の台詞を小さい頃に聞いた時に「この民族は長靴を一杯食べるのか…(困惑)」ってなったらしい。主食・長靴。
魔女宅は…ニシンのパイ。トトロは…とうもころし!…とうもころしはともかく、ニシンのパイは食ってみてーなー。
以上、運命って単語に弱そうな薙切の力説でした。
初恋は天沢聖司って言いのけそうな勢いだったぞ。
バイオリン職人を夢に持つってなかなかレアだよな。バイオリニストなら分かるが。
-
ナウシカでは余り食事シーンって無かったわね。
クコの実みたいなものなのかしら…チコの実もきっと栄養価だけで味はイマイチなんでしょうね。
ふふ、幼い頃だと勘違いしてしまうのも無理はないわ。でも主食が長靴は…どうやって食べるのかしら?
トトロはおばあさんの採れたてキュウリも美味しそうだったわ。
かぶりついてヘタだけ吐き出してボリボリ食べるのっ。あとはサツキの作るお弁当も…!
魔女宅のニシンのパイは焼き立てを食べてみたいわね。
ム、今私の事をバカにしたでしょう?運命を信じて何が悪いのかしら?
言っておきますけど、幸平くんとだって…運命の糸が絡んでいるんですからねっ。
あと初恋は残念ながら彼じゃありませんっ!(ツン)
-
最近のは割とアットホームじゃないが日常に密接した作品が多くてドキワク感がないんだよなー。
まあ、耳をすませばもそういう意味ではそのベクトルなんだけど、あれは愉しめたし、差が何なのか分かねーな。
そうそう、そのプール掃除のCMだ。
あと夏休みの部活動のカットを映したりしてたな。
レノアハピネスのやつか。
男子学生が転校するってなって、女の子が海に向かって「ばかやろー!」って。
そこにその男子学生が後ろから来て「好きだー!」…あれも青春だな。
-
ああ!採れたてきゅうりは美味そうだったな!
あれを見て採れたて野菜を野川で冷やして食ってみてえ!ってすげー思ったんだよ。
…こう考えるとラピュタは食べ物出し過ぎなきらいがあるな。おのれジブリ、食べ物で釣るとは!
…まあ?俺も割と厨二なとこがあるし?運命とか宿命って単語に弱いけどな?
――そうだったな。解けることも切れることもない赤い糸ってヤツだろ?
さーて、まだ時間ありそうなら…ちょっとイチャつくか?
-
最近のジブリは昔の作品に比べてハラハラ、ワクワク、ドキドキがないのよね。
耳をすませばは恋愛ものだから、また違うのだけど…青春って感じですごくドキドキするわっ。
ジブリとは違うけれど、「君の名は。」はここ最近見た中で一番良かったですっ!
カルピスのCMはあの曲も青春っぽさを盛り上げるのよね。
ええ、私が言ったのはそのCMよ。
甘酸っぱい二人の関係を現してて胸がきゅうっとなりますっ。
…こうして私たちの今までの話を振り返ると…青春ものが好きなのかしら??
-
まず川で野菜を冷やすことなんて無いものね。私もあれには憧れましたっ!
ジブリは必ず食事シーンを出さなくちゃいけないと言う決まりでもあるのかしら?
食戟で誰かがおはだけをしなくちゃいけないように…!
ふふ、幸平くんにそんなところあったの?
言っておきますけど公式のアオリで明記されたのであって私の思い込みじゃありませんからねっ。
https://i.imgur.com/iKe5XuN.jpg(←証拠)
…私は眠くなるまで大丈夫だけど、幸平くんは?
大丈夫なら…イチャイチャ、したい…です。
(頬をほんのりと染めながら絡めた指先にきゅっと力を込め)
-
おおっと、新海作品にはうるせーぞ俺は。
『君の名は。』BD出たのは先月だったっけか。あれ、今月か?
興行収入トップに行くかと思ったが、千と千尋は超えられなかったな。
結局どのくらい食い下がったのか興味あるんだが、パッと調べても出てこなかったんだよなー。
あと一昨日昨日の話だがハリウッドかどっかで実写化されるって聞いて、呟きアプリで賑わってたな。
やれ隕石を破壊するとか。主題歌はエアロ・スミスとか。
青春モノ好きみたいだな。耳をすませばが好きなあたりでそんな気はしてた。
あれって見る人によっちゃ退屈なアニメになりそうだし。
とすると…秒速…。(ぽつり)
-
すまん、それ糸じゃなくて俺のハチマキじゃね?ってイラストから思ったのは胸の内に留めとくか。
でもこの構図やばいな。まず俺の顔・表情を見せてないとこ。それでいて薙切のこの切なげな表情。
ハチマキは作中でも良い靡き方してるからいいとして、薙切の髪もいい具合だな。
俺の方も眠気来るまで大丈夫だぞー。ちなみに明日も午後から大丈夫だ。
だから久し振りに電車の方、進めようぜ。
(指に薙切から力伝わってくれば、ニッと白い歯見せて笑って)
(上体を彼女の方へ傾け、唇をほんの少し触れるだけの口づけをした)
――ちゅっ。
-
ふーん?私は『君の名は。』で初めてあの監督の作品に触れたのよ。
ですから他の作品を耳にしたことはあっても見た事は未だに無いのよね。
BDは7月に出ましたっ!ふふーん、特典付きのものを発売日に手に入れたわっ。
さすがに千と千尋を超えることは出来なかったわね…何度か劇場に足を運んだけど残念でした。
そうそう…実写化とニュースで知って驚いたわ。
…ハリウッドで実写ってイヤな予感しかしないのだけど。
見る人にとっては評価が分かれるけれど、私はあの甘酸っぱい感じが大好きよ。
…秒速はまだ見ていないのっ!噂では鬱になるとか、なんとか?
今度、時間がある時に見てみるつもりよっ。
-
ね、ちゃんと運命の糸が絡んでいるでしょう…―――ってハチマキ?!
ハチマキが絡むなんて、そんな運命認めないわっ!
君の表情は見えないけれど、ハチマキにしている手ぬぐいが私を包むように靡いているのがいい感じなのよね。
作画の先生が良い仕事をしてくれたものです。
…幸平くんっ…。明日は午後から用事で…夜なら来ることが出来るのだけど…(しょんぼり)
こんな事なら予定を入れるんじゃなかったわ…!
(気落ちしながらも笑顔を見せる彼に表情を和らげ)
(優しく触れるだけのキスに鼓動が小さく跳ね、甘えるように身を寄せた)
………ん、ちゅ…。
-
そうなんだなー。じゃあ機会あれば他の作品も見てくれ。
あっれ、もう先々月か。…時が経つのは早いのう…。(しみじみ)
俺は劇場行ったのは二回だなー。こっちの知り合いも薙切みたく今回新海監督作品知って、何度も行ったらしい。
過去作品に比べて宣伝・広告がすごかったから爆発的に広まったみたいだな。
ハリウッド実写化はほんと怖いな。
まだ第一報が出たばっかなのに既に不安だ。
そうかー。秒速も見る人によって評価分かれると思う。
俺は結構ポジティブに捉えられる作品だった。
薙切はどう思うか、それは見てから聞かせてくれ。
たまにabemaや地上波で新海作品を放送してることあるからその時でもいーしな。
-
ええ、近いうちに見てみますっ。
幸平くん…おじいさんみたいな事を言わないでくれるかしら。
私は…4回…?本当は5回行くつもりでチケットも取ってたのだけど予定が入って行けなかったのよね。
宣伝や広告が凄くて観に行って…感動してリピートしてしまったわ。
きっと私みたいな人が多いんでしょうね。
…まずアニメを実写化ってろくな事にならない気が…。私たちも実写化にならない事を願うばかりです。
あ、…そう言えば10月にアニメの3期が始まるわね。
見たら感想を聞いてもらうわ!
7月に言の葉が夜中に放送されていたから、見ようかと思ったのだけど…。
他のものを見てしまいました…くっ…。
-
手ぬぐいだって糸の集合体だろー。なら、どこにも不正はなかった!
これってどの辺のシーンの扉絵なんだろ。出会いの日…進級試験…。
んー…お前がパジャマで夜這いしに来るとこか?サブタイが回想シーンっぽいし。
おっ、そうなのか。それならそれでしょうがねーさ。
こっちもぎりぎりまで分かんなかったから予定伝えるの今になっちまったし。
…じゃ、夜に会おうぜ。だからしょんぼりすんなって。
(唇が離れれば、薙切の方からも身を寄せられて。…両腕を腋の下へ通して抱き寄せ)
(彼女の"特等席”である自分の膝の上に導こうとし――)
そういやさー。ラピュタ見る時、ここに座らせて見ようかと思ったのに忘れてたぜ!
-
そう言われてみるとそうなのかもしれませんが…やはり運命のハチマキなんて語呂が悪いわっ。
あれは君の想像通り私が部屋着で夜這い………、よ、夜這い?!
そんな事してませんっ!君に天丼を作ってもらった時の事ですっ!
まさか、こんな事になると思わず緋沙子と猫カフェに行く約束をしてしまって…。
ン…夜に会えるのなら、少しでも良いから会いたいわ。
(今のうちに補給しておこうと身体を預けるように凭れ掛かれば抱き寄せられ)
(すっかり定位置になりつつある膝の上に導かれ向かい合うように腰を跨いで乗りかかり)
…ゃ、…そ、そんな事を考えていたの!?
こんな所に座って見ていたら…落ち着いて見ていられなかったに決まってますっ。
-
そんなに行ったのか。すげーな!
一回見ただけじゃ設定が良く分かんなくて、年の差も分かってなくってさ。
考察サイト見たら、そういうことだったのかってなって、もう一回改めて見に行った感じだなー。
まあ、ただ…相変わらずの映像美だなぁって思った。空と雲と太陽の光の描き方。完成されてる気がした。
鋼の錬金術師の実写化は…ハリウッドじゃないんだっけか。
あっちはPVまだ見てないけど、まだ少し期待でき…でき…できるのかねー…。
でも邦画でもるろ剣の実写の斎藤一を思い出すと…難しいとこだな。
ああ、アニメの三期やるらしいな。お前とマシュの声優さん、復帰したみたいだが本格的にってのはまだ難しそうで交代みたいだが。
紅葉狩りの直後…だと学園祭からか?
ああ、言の葉も良くやってるな。秒速と同じくらい頻度が高い。
逆に『雲のむこう、約束の場所』と『ほしのこえ』はそれらに比べると放送しないからどっちかってーとレアだ。
アガルタ探索アニメの『星を追う子ども』もレアだが。
最近はアニメ見てねーんだよなー。
前期の『正解するカド』がラストになっちまってる。
今期のFateのアポクリファ見ようと思ったが全然見れてねーし。
-
ぐう。腹減ってきたな。ジブリ関連の飯談義に続いて天丼でトドメを刺された。
――だから、お前を食べるぞ薙切。
…って猫カフェ!…くっ、なんて…なんていう天国に行くんだお前!
犬も好きだが猫も好きでさ。どっちも飼ったことはないんだけどな。
(そんな話をしながら太腿の上に薙切が乗ってくれば、背と腰に手を回して…ぎゅうっ)
…で、あわよくば後ろから悪戯をだな。
展開めまぐるしくてそんなことしてられる暇なかったけどな!
(肩口へ顔を寄せて――首筋に唇を押し当て、強く吸ってマーキングをし…)
-
最初は確かに年の差も分からなくて君と同じように考察サイトで確認して見に行ったわ。
後は興味を持った人の付き添いで見に行ったりと…。
風景描写も素晴らしかったし、何よりも挿入歌がどれも秀逸だったわね。
…鋼の錬金術師はハリウッドでは無かったと思います。
私もPVなどは見ていないけれど、…ど、どうなのかしら?あまり期待はしないけれど。
るろうには実写化の中では成功している方じゃない?
3作目も予定しているみたいだから、それに関しては楽しみにしています。
ええ、3期は交代してしまったのよね。2期の最後あたりから声が辛そうな感じだったし仕方ありません。
学園祭から始まるけれど、どこまで進めるのか分からないわ。
『ほしのこえ』は何故か漫画を持っています。
まさか『君の名は。』の監督が作った作品だとは知らなかったから、今になって知って驚いたわ。
ふふ、まずは頻度の高いものから攻めていこうかしら。
私も最近…と言うより、元々アニメはさっぱり見ないわね。
幸平くんのその『正解するカド』と言うものも初めて聞いたタイトルよ!
今期は珍しく、グルグルと刀剣乱舞だけは見ています。…アポクリファは途中まで…!
-
眠る2時間前に食事をするのは体によくないわ。
だからここはぐっと我慢するのよ、幸平くんっ!
私も犬も猫もうさぎも好きですっ。今までうさぎカフェには行ったことがあるのだけど猫カフェは初めてでワクワクするわ。
安心なさい…、君の分も十分もふもふしてくるわねっ!
(笑顔を見せながら甘えるように背中に腕を回して抱きつき)
…悪戯する余裕なんて無かったクセに。
ん…っ、…はぁ……ゆきひら、くん…。痕、…ついてる…?
(肩口に寄せられた唇が強めに首筋を吸われてチクリとした痛みが走り)
(熱っぽく息を漏らして自分では確認できないマーキングの痕を問いかけ)
-
幸平くん…眠くて頭がふらふらしてきたわ…。
たくさん、お話できて…今日も、楽しかったです…。
そろそろ…お休みさせてもらうわね…。(うつらうつらと頭が舟を漕ぎ始め)
-
るろうに剣心は京都大火編の映画はまだ見てないんだよな。
というか三作目…人誅編でもやんのかねー。
あとSQの方で後日譚、北海道編の連載が始まってたな。
一話目はいろいろと展開が急すぎた感じがあったが、今後に期待したい。
学園祭から始まるとそれだけで終わりってことはねーだろうし。
かと言ってその次まで進めると終わりが見えないよな。
どっかで区切らなきゃいけなくなるが…連隊食戟をやるって決めるとこくらいかねー。
…むしろ『ほしのこえ』って漫画出てたのか。
『彼女と彼女の猫』が今年の初め頃にテレビアニメ化したってのは聞いたが。
あれも結局見なかったなー。話数が少ないらしいから見るのに苦労はしなさそうだけど。
カドは…なんだろ…。説明がすごい難しいな。
違う次元の宇宙からやってきた存在が超常のテクノロジーを日本にもたらしてきて。
例えば無限に電気を取り出せる装置とか、そういう?それに対しての政府の対応とか、人の革新を描いたアニメ。
グルグル見てるのか。原作は全部通して読んだけどアニメは初期をちょろっと見たくらいか。OPとEDがすごい心に残ってる。
刀剣…お前分かりやすいな!フィギュアスケートとか水泳のアニメとか見てただろ!
-
っと、分かった。じゃあここまでにするか。
今日はありがとな、薙切。
(腕の中で意識を失いかけている彼女をしっかりと抱き締めたままで)
(耳許でそう囁やけば、頬擦りをしてから…もう一度唇へキスをして)
…このまま寝ていいぞ。ベッドへ連れてってやるから。
-
るろうには京都大火編も面白かったわよ。
けれど3作目をするとなると人誅編か、あとは追憶編か?
後日譚はコミックスになったら読もうかと思っています。
今になって幻の北海道編が読めるなんて…不思議な感じだわ。
学園祭をして…それから君の言うように連隊食戟前で終わるでしょうね。
元々3期も絶望的だったのだから、4期はさすがに無いでしょうし、いい感じでまとめて欲しいわっ!
『ほしのこえ』はSFちっくな感じで、綺麗な絵柄に惹かれて手に取りました。
むむ、深海作品ってたくさんあるのね。
全てを追いかけるのは大変そうだわ。
今、さくっと公式サイトを見て来たのだけど、これもSF?
難しそうだけど面白そうだから、機会があれば見てみますっ。
SFものは結構好きだから、興味が湧いたわ!
ええ、グルグルは力を抜いて見られるし、初期のアニメも好きだったから懐かしくて。
ええ?!フィギュアスケートや水泳のアニメは知らないわよ??
刀剣も別に好きと言うか…なんとなく?
募集時に刀剣も候補に入れていたけれど、あれは何となく流行りに乗っかってみただけです。
私の本命は…ゆ、幸平くんだものっ!
…と言う訳で…今夜はこれでお休みするわ…。
(うとうと…気を抜けば眠ってしまいそうになっていると耳元で優しく囁かれ)
(眠りを促すようなキスに意識が微睡み…)
…ん、…エスコートを…お願い、します…。
(むにゃむにゃ、と呟くと彼の腕の中に包まれた状態で意識がゆっくりと沈んでいった)
【ごめんなさい、今日は先にお休みするわ】
【明日は…夜の21時以降であれば君に合わすことができるから、都合のいい時間を教えてください】
【それじゃ、今夜はたくさんありがとう。…幸平くん、…ぁ、…愛してるわよっ!】
-
追憶編…OVAを思い出すな。あれはインパクトが強かった。
最期を描いた星霜編もなかなかだったが。
じゃあ北海道編の方の展開については語らないでおくか。
三期絶望的って何かあったのか?薙切の中の人のことだったら四期はさすがに無いってならないだろうし。
ジャンプの看板漫画の一つになってると思ってっからアニメ化継続して当然みたいに感じてたんだが。
へー。お前、SF好きなんだ。SF…SFかー…何があるだろうな。
単にロボモノを挙げてもSF?って感じだし。
プラネテス…とか、宇宙兄弟。攻殻…シュタゲ…楽園追放…この辺か?
SFアニメでググったら禁書やらクオリディア・コードとかも出てくるが。
まあ新海作品は1時間満たない作品も多めだから気軽に見れるとは思う。
カノ猫、ほしのこえ、秒速、言の葉、ここらへんは1時間前後かそれ未満じゃねーかな。
ほしのこえとか30分くらいだった気がするし。
カドはそんな掘り下げた設定はないから難しくはないぞー。
OPとEDがすごい神秘的な雰囲気の曲でさ。その更に前期で何か見てた時に予告CMで流れて興味持ったんだ。
今どこらへん行ったんだろ、グルグル。レイドが地獄のたこ焼き使った回をちょっとだけニコ動で見たけど。
ククリのやーんな気分を見たかったわけじゃねーからな!絶対にちげーんだからな!
そうかー。勘が外れたな。刀剣見てるヤツってフィギュアと水泳とあと歌の王子様あたり見てそうなイメージあったんだが。
…ああ!そういや募集に入ってたっけ。
お、おう。…いきなり告白されると照れるな…!
俺の本命も薙切…お前だからな。良く覚えとけよ。
ああ、おやすみ。また明日会おうぜ。
(すやーって感じに意識を失した薙切を抱き上げて)
(穏やかな寝顔を、こちらは笑顔で眺めながら彼女をベッドへと連れて行った)
【謝ることねーって。最近はこっちが先に休んでたからな】
【それに俺も眠気が来始めてたしさ】
【じゃ、明日また。21時でいいか】
【こっちこそありがとなー。お前とラピュタ見れて愉しかった。…俺も、愛してるぜ。薙切!】
-
(コンコン、と乾いたノック音を立ててからそーっと扉を開いて中を確認し)
ただいまー…と、幸平くんはまだみたいね。
(中に誰もいないのを確認すると一歩部屋の中へと踏み出して)
-
(その数分後、ノックをせずに部屋へ、扉をばーんと開けてだーんと閉めて入ってくる)
(そんでもって相方はもう来ているだろうか、と室内を見回そうとして――)
お、いたいた。ちっとばかり遅れたか。
…おっす、薙切。猫カフェはどうだったよ。
(改めて片手挙げて彼女に挨拶すると共に、話に聞いていた午後の用事について窺って)
-
(ソファにゆったりと腰掛けていると勢いよく扉が開いて彼が部屋に入って来た)
幸平くん、遅刻よ!
ふふ、猫カフェは…当然だけど猫がたくさんいてエサをあげたり、猫じゃらしで遊んだり…充実した時間でした。
はぁー…私も猫を飼ってみたいわ…。
あっ!幸平くん、遅刻したのだから罰ゲームで猫になりなさいっ!
(猫への興奮冷めぬまま、まるで良い事を思いついたとばかりに提案し)
-
ああいうとこの猫は愛想いいのかねー。それともやっぱ猫は猫で自由奔放なのか?
子猫の頃から飼ってみたいけどさー、子猫だとずっと家にいないと怖えーしな。
…って、めちゃくちゃ唐突だな!?今日は獣姦ごっこか…。
(薙切の提案にぽつりとそんなことを呟いて)
まあ獣姦はともかくとして、猫耳は…どこやったっけなー。
(クローゼットの扉を開けて、ここでもないそこでもないと探し)
(そのしばらくの後に猫耳見つけ、手に取ると薙切の方へと近づき――)
(何を思ったのか、自分ではなく相手にそのヘアバンドを被せた)
――おー、やっぱ良く似合ってんなー。可愛いぜ、ネコえりな。
-
皆ほとんどの子が眠っていて愛想は無いけれど、自由気ままにしているのが猫らしくて可愛かったです。
子猫は猫じゃらしで少しだけ遊んでくれて、小さくてふわふわしてて愛くるしかったわ!
犬も同じくらい好きだけど、やはり犬とは違った魅力があるわね。
私も子猫から飼ってみたいものだわ…。猫を飼うってどんな感じなのかしらね?
ちょ、ちょっと?!獣k…だ、誰もそんな事言ってませんっ!
(ぽつりと漏らされた呟きに真っ赤になって声を張り上げ)
…そんなものまだ持っていたの?
(本格的に猫になりきるつもりなのか猫耳を探す彼の後姿を眺めていれば)
(どうやら目当てのものが見つかったらしくこちらへ近付き)
(自分が被るのではなく何故かヘアバンドを被せられ、きょとんとし)
や、…どうして私が猫になるのよ…っ!
…私くらいになれば猫耳なんて似合って当然だわっ。
(ム、と頬を膨らませるも“可愛い”と言われると悪い気はせず、得意気に頭上のふわふわした猫耳に触れてみた)
-
忙しなくあちこち歩き回ってんのかなーとか思ったが眠ってるんだな。
もふもふはさせてくれたのか?
犬は犬で違う魅力あるよな。言うこと聞いてくれるし。
猫は室内探索するから危なさそうなものを置いておけないよな。
キッチンとかもしっかり片付けといて戸棚も開けられないようにしとかねーと。
帰ってきて大惨事くらいならまだいいが、猫の方が怪我してたら目も当てられないしさ。
(それが怖くてやっぱ飼えないなーって思う所存。毎日帰るのが愉しみになるだろうけど)
(ともあれ、薙切を猫に仕立て上げるとその姿を眺めながらソファへ腰下ろし)
(仕立て上げると言ってもヘアバンドを付けただけではあったが)
…じゃあ尻尾も付けるか?それと――語尾。
折角、猫になりきるんなら本格的にやらなきゃだろ?
あと、今日は長く保たないと思う。
朝から出かけることになっちまってさ。
帰ったの夕方で多少疲れがあるんだ。
-
眠ってる猫を起こさないようにそーっと撫でるのは大丈夫だったわ。
マッサージするように撫でると気持ちよさそうにしてて…思う存分もふもふしてきました。
犬は呼べば来てくれるし、感情が分かり易くて可愛いのよね。
ええ、猫は室内で飼う場合は色々な危険があるから心配してしまうわ。
高い所にすぐに上がろうとするし、常に一緒じゃないと気になって外に出られません。
(うんうん、と彼の言う事に相槌を打ち)
し、尻尾はつけなくとも結構よ!そもそも何故、私が罰ゲームを…?!
…にゃ…ぁ…、にゃあーん。
(良いようにされている気がしないでもないけど)
(それならば、と悪戯心が湧いてソファに腰を下ろした彼の隣に腰を下ろすと)
(すかさず膝の上に頭を乗せて横になり、膝枕の状態で目線だけを上に向け)
猫なんだから自由きままにさせてもらう、…にゃん。
ええ、眠くなればいつでも遠慮なく落ちてくれて結構にゃ。
今日も一日お疲れさまにゃん。
-
腹触らせてくれた子はいたかー?完 全 服 従 みたいなやつ。
「触れ。撫でろ」とかって子もいるとか聞くよな。猫。
室外は室外で帰ってこなさそうなイメージしかないんだが。戻ってくんのか不安になる。
――お前を猫にするのに、理由が必要か?
(きりり、と。まるで『好きになるのに〜』みたいな言い方で)
…よーしよし。ぐるぐるごろごろ言わせちまうぞこいつー。
(膝元に甘えてきた彼女の喉…は本物の猫でないので)
(頭を――ヘアバンドが外れないようにしながら撫でくり回し)
お前もけっこー語尾ノリノリじゃね?
(そう言ってから今度は髪をぐしゃぐしゃーって掻き乱してやって)
ああ、サンキューな。
薙切の方も…まあ猫カフェだから楽しんできたんだとは思うが、お疲れさん。
-
お腹は触らせてくれなかったわね。
完全服従なんて以ての外よ!…猫は気位が高いから本当に気まぐれに触らせてくれる程度でした。
「撫でろ」って子はいなかったけれど、「エサを寄越せ」って子はいたわね…。
室外は帰ってこない時は帰って来ないし、でもふらりとその内帰ってくると聞いた事があります。
その点が心配でやはり犬の方が飼いやすいように思えてしまうわ。
―――ッ!
(きり、と言われてしまうと言葉が出てこず、妙な納得を感じてしまった)
そう簡単にぐるぐるなんて言わにゃいですっ!
そう言えば…茜ヶ久保さんなら喜んで猫になりそうだにゃん。
(ツーンとした表情をしながらも硬い膝の上ですりすりと頬を擦り付け)
(頭を撫でる手のひらが心地よくて意外と猫になるのも悪くないかも)
(なんて考えていると髪の毛を?き乱すような撫で方に抗議の声をあげ)
や、…幸平くんっ。髪の毛がぐしゃぐしゃになるにゃん。
ちゃんと毛繕いしないと許さにゃいっ!
-
(目の前にすんごく気位が高いのがいるなーとか思いつつ)
(でもあっちやこっちや触ること簡単にさせてくれるし――)
(むしろこの目の前の子こそ「撫でろ」って感じな気がしないでもなかったが)
(いや、どちらかというと「撫でてもいいのよ?(チラッチラッ)」みたいな?)
…某笑顔動画の動物ランキングに最近上がってる、コツメカワウソの赤ちゃんもなかなかだぞ。
すげーキューキュー鳴く甘えんぼ。
…魔法陣。(ぐるぐる言わせてみようかとぽつりと呟いた)
あー、可愛いもん好きだしなー。でも自らなるタイプじゃない気がするんだがどうよ。
へいへい、畏まりましたおじょーさま。
(乱れ髪に指を通して何度も梳いてやって)
(その髪の一房を持ち上げると、ちゅ…と口づけをした)
…そろそろ眠気がやべえ。
次でこっちはベッド行くわ。
-
(自分だけの特等席を独り占めしてすりすりー、ごろごろー)
(猫ならば本当に喉を鳴らしていたかもしれないほどにリラックスし)
(時折、撫でてと言わんばかりに目線を上へ向け)
コツメカワウソの赤ちゃん?
カワウソだったかしら、そう言った動物と触れ合えるカフェも見かけた事があるわ。
キューキュー鳴く姿やあのつぶらな瞳で見つめられると何でもしてあげたくなるわねっ。
…ぐるぐる。(釣られて言ってしまった)
彼女は君のことを幸ひゃんと呼んだり、創みゃんと呼んだり…完全に下に見られているにゃん。
んー…言わせて愛でるタイプかしら?…あの叡山さんでさえ強く出られないみたいだし、にゃーん。
…ふふ、丁寧に扱ってくれないと許さなくてよ?
(髪を梳かれるとうっとりと目を細め、一房掬われた髪の毛に唇が落とされると頬を染め)
(彼が自然にやってのけた仕草に照れてしまい、むくりと身体を起こし)
猫ごっこはここで終了ですっ。
ほら、幸平くんの方が眠そうな目をしているわ!
さあ、早く寝床へ行きなさいっ。
-
駄目だ。うとうとしてたからレスぶったぎっちまうな。
それじゃ、薙切。先にベッド入ってるからすぐ来いよ。
あと次――多分明日も21時に来れると思う。
それじゃ、おやすみ。
-
ええ、そんな時はお互い様。私と幸平くんの仲じゃないっ。
遠慮せずに切ってしまいなさい!
明日も会えるなんてすごく嬉しいけれど、疲れている時は無理をしないように。
(先にベッドへ入った彼を追いかけて眠っている彼の隣に身を横たえ)
(猫耳をまだ装着していた事に気が付き手に取って外せば)
(軽く目の前に掲げてくるりと回し、ふと隣で健やかに眠る恋人に目を留めた)
…ん、っと。
(起こさないようにそーっと、そーーっと猫耳を彼につけ)
中々似合ってるじゃない。ふふ、お休みなさい。幸平くん。
(満足したように笑みを浮かべると静かに顔を寄せて頬に軽く口付け)
(猫のように小さく身体を丸めて彼に寄り添い、ゆっくりと眠りに落ちていった)
-
――ただいまー…っと。
薙切は…まだ来てないみたいだな。
(いつものようにソファに腰掛けて、彼女が帰ってくるのを膝を組んで待ち)
-
(――コン、コン。と一応、ノックをしてからドアを開き)
こんばんは、幸平くん。
今日は私の方が少し遅れてしまったわね。
(ソファに腰掛けている彼に気が付くとドアを後ろ手に閉めてゆっくりと歩み寄り)
-
遅刻の罰ゲーム、して欲しいか?して欲しいだろ?顔に書いてあるぜ?
(挨拶も無しに口を開けば、昨晩の自分はどこ吹く風かそんなことを宣って)
(そして手で隣のスペースをとんとんと叩き)
にしても、あっという間に10月だな。…で、とりあえず3日から忙しくなる。
明日も薙切の都合が大丈夫なら21時からいけるってことは先に伝えとくな。
-
そ、そんな顔してませんっ!
君には私がどう見えているのかしら。
(眉を顰めながらムッと睨みつけていればソファをとんとんと叩く合図に気が付き)
(大人しく彼の隣に腰を下ろしてソファに座り)
ええ、もう10月ね。月日が経つのは早いものだわ。
きっと気が付けば年末になっているんじゃないかしら…。
幸平くんは10月から忙しくなると言っていたから、くれぐれも体調には気を付けるのよ。
明日、2日は私も大丈夫だから、21時から…会えなくなる間の分だけ補給をさせなさいっ!
-
どう見えてるか知りたいか?
(隣に座った相手の腰に手を回して抱き寄せて)
お前と会ったのは――7月だったよな。
あっという間に過ぎたけど、でもまだ二ヶ月くらいか。
もっと長く一緒にいたような気もしないでもねーけど。
…気付けば年末かー…もうちょい時間の進み遅くなってくんねーかなー…。
おう。ありがとな。気を付ける。
…あとは一応6日は大丈夫な気がするんだが、前にも言った通り少しだけになると思う。
ただまあ、ちょっとだけでもお前の顔見れたらなって。
――んー…とりあえず、今日も補給するか?
-
知りたい、…ような…知りたくないような…。
(腰に回った手に抱き寄せられると彼の瞳に自分の顔が写り込み)
(気恥ずかしげな表情を浮かべているのが見えて頬を染め、目を逸らした)
ええ。幸平くんと出会ったのは…7月16日だから二ヶ月半ってところかしら。
あっという間の二ヵ月半だったわ。
幸平くん、これまで付き合ってくれてありがとう。我儘にいつも付き合ってくれて君には感謝してるわ。
――と、こんな事今しか言いませんからねっ。
10月に入れば後は年末に向かってまっしぐら…な気がしないでもありません。
一日が48時間あればいいのに、って…感じることは多々あるわね。
6日、私は少しだけでも会えると嬉しいけれど、幸平くんが疲れている時は無理せずに自分の事を優先するように。
………………………………………補給、したい…です。(小声)
-
く、俺の負けだ。俺の考えが浅はかだった…!
(『こう見えてんだよ』とか顔を寄せて瞳に映る薙切をドヤ顔で見せるつもりだったが)
(それより先に彼女自身に描写されて完敗なり)
16日…月曜か。付き合って三ヶ月記念とか出来りゃいいけどまだ分かんねーなー。
(スマホ取り出し、画面に映したカレンダーを眺めながら)
…俺の方こそありがとな。それから、今後ともヨロシク頼むぜ、薙切!
つか、我儘らしい我儘言われたこと――(思い返し)…そんなにねーから。
11月は例年通りならまた頻繁に会えるようになるとは思うんだ。多分な…。
12月は――上旬中旬は会えると思う。下旬は…きついかもしんねえ。
まあ、そっちがどうか分かんないが、24付近で会いたいとは思ってるけどさ。あと30付近とか、正月とか。まだ先の話だけどな!
分かってる。もし疲労もしくは眠気がやばかったらごめんな。
――ああ、分かった。来いよ、薙切。抱いてやるから。
(彼女の身体を自分の方へ…いつものように膝の上へ誘う。向きは彼女自身に任せるが)
-
…幸平くんのドヤ顔が見られなかったのは残念だわ。
(どうやら先回りしてしまったようで若干の申し訳なさがあり、肩に手を置いてぽんぽんと叩いた)
幸平くんって意外と記念とか気にする人なのね?
出来れば嬉しいけど出来なくても気にしないから、そこは問題なくってよ。
私の方が16日が三ヶ月記念と言うのを忘れている気がしますし…!
ええ、もちろんっ。まだまだやらなくちゃいけない事も沢山あるし…今後もよろしくお願いします。
11月は少しは忙しさが緩和されれば良いわね。
12月は師走だもの、皆が忙しくなる時期だし私も死んでる可能性が無きにし非ずよ。
24付近…?あぁ…そこは私も会えると嬉しいわ。ふふっ、30付近やお正月もねっ。
あ、でも…11月の上旬、一日だけ直に会いたい日があるから、君の都合が合うことを願っているわ!
疲労や眠気がある時は遠慮なく、幸平くんの体が第一だもの。
…ん、…じゃあ…。…お邪魔、します…後ろからギュッとして貰えれば補給できるはずだわ。
(膝の上に誘われるとおずおずとソファから立ち上がり)
(こうして彼の膝の上に乗っかるのも慣れてきたように思うけれどやはり気恥ずかしく)
(今日は背中を預けるように遠慮がちに彼の膝の上に腰を下ろした)
-
んー?いや、女ってそういうの気にするんじゃねーの?アリスからそんなこと聞いたけど。
俺は――まあ、どっちかっつーと忘れる方。だってよー、俺がそういうの覚えてるようなタイプに見えるか?
最初の記念が三ヶ月目ってところで察してくれ。
11月の上旬な。分かった。覚えとく。
――で、今日は後ろ向きなんだな。
(膝の上の特等席に腰を下ろされると、背後より手を伸ばして腰の辺りでぎゅっとして)
(そして肩の上に顎を乗せ、鼻の頭で髪を掻き分け、覗けた首筋に吐息をかけた)
これだけで補給できるとは思わねーけど。ほんとにできんのか?
(耳のすぐ傍で声のボリュームを少し落としながら、今度は耳の中へ音と共に熱を伝え。そして――)
愛してるぜ、薙切。
-
私は三ヶ月では無くもっと先を目指しているものっ。
そんな目先の記念には興味なくってよ!(ツン)
君は…興味がなさそうなタイプに見えるわね…。ふふ、でも気にしてくれるのは嬉しいわ。
それだけで私は十分過ぎるほど満足ですっ。
11月の上旬は会えなければそれはそれで、一人で勝手に色々してるから忘れてくれても結構よっ。
ここ最近は向かい合ってばかりだから、たまには趣向を変えてみたんです。
(腰に回された腕に両手を添えて少しばかり背中を後ろの彼に預けるように凭れ掛かり)
(肩に乗せられた重みが動くと長い髪を鼻先で掻き分け、白い首筋に温かな吐息が触れ小さく肩が跳ね)
…っ、……で、できなくても我慢するわよ。
(耳朶を掠める囁く声や吐息にゾクゾクと背筋が震え)
(後ろから抱きしめられているだけで心臓がうるさいくらいに高鳴り、胸が締め付けられる)
(鼓膜を震わせる囁きに頬が熱くなるのを感じ、恥ずかしげに伏せた瞳の睫毛が目元に影を落とし)
…私も、…幸平くんのこと…誰よりも愛してるわ。
-
もっと先ってーと…50年くらいか?人間五十年って言うしな。敦盛舞っちまうぜ。
一人で勝手に色々…またオナるつもりか、お前?
(相手は前科持ちのため、その時のことを振り返って)
あとはさー。横向きに乗っかってくるってのもあるよな。
横抱きって言うのかねー。お姫様抱っこに移行しやすそうな。
(ちゅ、と不意打ちのように薙切の頬へキスをして)
後ろからだと悪戯し放題なんだよな。お前、隙だらけだし。
(けたたましいほどの薙切の心の鼓動が伝わってくるのに対して、こちらはまだリラックスモード)
(そのために自分の挙動の一つ一つにどぎまぎする彼女が楽しくて)
(先に告げたようについ悪戯をしてしまうのだった)
(…例えば、自分の両足を左右に広げれば、その上に乗っかってる彼女の脚も自ずと――)
-
それは流石に先過ぎるわね…。いくら私でもそんなに先の事を考えてはいなかったわ。
…なっ、何を…!し、しないわよ!いえ、放置が過ぎるとしてしまうかもしれないけれど。
もうあの事は忘れなさい!
(先日の事を持ち出されると真っ赤になって大きな声で喚き散らした)
横向きも少し迷ったのよ!
君の膝の上に横になっても良いな、と思うのだけどソファでは少し難しそうで。
普通の椅子なら簡単に横になって膝の上に乗れるんでしょうけど。
(頬へのキスに一瞬何をされたのか分からずに目を瞬かせて)
(少し遅れて理解するとかあぁぁっと頬が赤くなった)
そ、そんな事ないわよ!隙なんてどこにも…―――ッ?
あっ、ゃ…ぁ…っ、……ゆ、ゆきひらくんっ…脚、開いちゃう…っ!
(今度こそ隙なんか見せまいと意気込んだ矢先、彼の両脚が左右に広がり)
(当然、その上に乗っかる此方の脚も自動的に開脚され、はしたなく脚を広げる行為に動揺を見せ)
(羞恥で耳まで赤く染めて肩越しに後ろを振り返ろうとし)
-
忘れろって言われても忘れられるようなことじゃねーだろ。
部屋に帰ってきたら薙切がベッドでまんこ弄ってんだもんなー。
目を閉じればいつでも思い起こせるぜ?…こうやって、な。
(彼女の肩口にて、瞼をすーっと下ろしていけば、あの時の記憶が瞼の裏に蘇る)
じゃあ今度は座るとこ、椅子にしてみるか。
そうしたら横向きで座れって言ってるようなもんだが。
そうかあ?俺と二人きりの時は隙しか見せてない気がすっけど。お前。
…正面に姿見でもあれば完璧だったな。
(肩越しに覗き込み、開いていく薙切の脚を見下ろして)
(開いた太腿の上に手を乗っけて、さわさわ、すりすり、撫でてやる)
(視線の先はそこではなく、開かれた彼女の足の付け根だったが)
(もう一方の手は膝の裏へ手を這わせ、自分の足の上から落ちないようにしながら)
(その膝を立たせた。もう一方の太腿撫でている方の手で、そっちもそうさせれば見事、M字開脚の出来上がりで――)
(振り返った薙切の頬と、それから唇にキスをし、指が…股間へと這い進んでいった)
(次の日は平日となるのに、ベッドへ入るのはどうやらもっと遅くなりそうで)
(明日の俺たちは、きっと寝不足のまま一日過ごすんだろうな…なんて思った)
【薙切ー!薙切!ちょっと早いけど寝るぞー!瞼が重い!】
-
【先に括弧だけお返しするわ】
【何となく幸平くんが眠そうだと伝わってきていたから、ここは一刻も早く睡眠を取るべきよ!】
【明日、君が疲れていなければ21時に会いましょう。今日もお疲れ様でした】
-
【サンキュ!今日は多少遅くまでいけるかとも思ったが、眠気に邪魔された】
【また明日…21時に会おうぜ。今日もありがとな】
【じゃ、先にベッド行ってるわ。おやすみ、薙切】
-
>>378
思い出さなくて良いって言っているでしょう!
…ゆ、幸平くんだって自分で弄る事くらいあるくせに…!
私ばかり…、今度は君が私の目の前でしてみせないさいよっ!
あーっ、もう止めなさい、消して!記憶から抹消しなさい!!!
(どうやら目を閉じてあの時の事を思いだしているような彼に顔を真っ赤にして)
(ブンブンと大きく頭を左右に振って激しい羞恥に苛まれ)
君が椅子に座っていたら…それは横向きで座れって合図ね。
…私のどこが隙を見せているのか教えて欲しいくらい身に覚えがありません。
やぁ、っ…早く、脚を閉じなさい…っ!
だ、だめ…あまり、大きく開くと…スカートの裾が…捲れちゃう!
(否応なく開かれた脚がスカートの裾を広げてその奥が見えそうになって焦り)
(太腿の上に手が乗せられたかと思いきや、弄るように撫でる指にぴくっと反応し)
(動きを止めようと両手を彼の手に添えるけれど力が入らずに熱っぽく吐息を漏らした)
(彼の視線がどこに向けられているかなんて見なくとも手に取るように分かる)
(太腿を這う手に気を取られていると自由なもう片方の手が膝裏へ伸び)
(膝を立てるように持ち上げられ、もう片方も同様に立たされると彼の膝の上でM字に脚を開くことになり)
(抗議をするべく振り返れば言葉を遮るように頬や唇にキスが落ちた)
(そうなればこれ以上何も言えず欲情の熱が宿りつつある瞳を潤ませ)
(淫らに開かれた脚の間、下着に覆われた下腹部へ指が忍び寄るのを察して期待に胸が高鳴った)
(それから…ベッドに入るまでに時間を要した事は言うまでも無い)
(次の日、仲良く二人とも目の下にクマを作り、講義中に居眠りをしそうになったとか)
【こんな時間だもの、眠気が来るのは当然よ】
【それに私も今夜は長居できなかったから丁度良かったの】
【また明日会えるのを心待ちにしていますっ。今日は補給させてくれてありがとう】
【私もすぐベッドに行くわね。おやすみなさい、幸平くん】
-
幸平くんは…、まだ帰っていないみたいね。
(お風呂上りでぽかぽかした身体をソファに沈めてリラックスし)
(しっかり乾かしたつもりでも若干湿った髪の毛先を指に絡め)
-
(扉の向こうの部屋の中に気配を感じて、カチャリと静かに音立ててそろりそろり進入する)
(――何故かって?…だってまた薙切が一人で致している可能性が十二分にあるからだ)
(そしてリビングを覗き込めば、ソファに腰を落ち着けている彼女の姿があって)
(それに気付けば、身を潜めるのをやめて声をかけ)
ただいま、薙切。…ん、風呂でも入ってたのか?
(艶やかな濡れ髪に気付けば、そう尋ねつつ、ソファの彼女の隣へ座って)
-
(毛先を指に絡めてくるくると弄っていると声が掛かり)
(声の主に目を向けると髪から手を離して軽く掲げてみせ)
お帰りなさい、幸平くん。
…部屋に入ってくるときはノックくらいしないさいよねっ!
ああ、これ?先程までお風呂に入っていたから、まだ完全には乾いていないみたい。
髪が長いと乾かすのも一苦労だわ。君くらい短いと洗うのも乾かすのも楽でしょうね。
(隣に座る彼の頭髪へと視線をやる。赤味が掛かった短髪は自身のそれと比べても扱いが楽そうで羨ましい)
-
じゃないとおちおち一人エッチも出来ないじゃないってか?
あー、それだけ髪長いと乾かすのも手入れも大変だろうなー。そんな大変な髪が好きなんだけどな。
きらきら輝いてて、指触りも良くってさ。…俺?ずっとこうだからな。これが普通で、楽とか大変とか分かんねーや。
(ぐいーっと背凭れに預けて、身体を反らせて天井を眺め)
そういや月曜日だし、今週号は読めたのか?こっちはまだだけど。
って言っても多分まだ調理中だよな、きっと。
(なんて他愛のない話をしながら、自分の膝の上をぽんぽんと叩いて、来い来いと)
-
…〜〜〜ッ!
ち、違います!マナーの問題に決まっているでしょう!
そもそもこの間の事だって君がノックさえしていれば、あんな場面を見られずに済んだのよっ!
幸平くんは長い髪の毛が好きなの?
それなら…これからもしっかりお手入れしていかないといけないわね。
君も以前に比べれば少しは伸びたわよね。アルディーニくんは逆に短くなった気もするけれど。
(スタジエ前の様子を思い返しながら記憶の中の彼と目の前の彼を比べ)
電子書籍で購読しているから、もちろん既に読み終えています。
ネタバレにはならないと思うけれど…アルディーニくんがメインだったわよ。
(膝の上を叩く仕草に気が付くと少し考えてから身体を起こし)
(昨夜話していた横抱き、身体を横に向けると両脚をソファの上に乗せて彼の肩口に頭を預けて凭れかかり)
ん、こうすれば…ソファの上でも大丈夫ねっ。
-
この調子じゃお前のあの時の痴態は末代まで語り継がれそうだな。
ああ。女の子ーって感じがするしさ。…とは言ったが好きな髪型、考えてみたら結構多いな。
でも短いよりは長い方が好きだなー。短いのだと新戸やアリスくらいが限界か。ベリーがつくようなショートは好きじゃねーや。
…あとはまー、ツインとかポニーとか好きだし。お前、調理する時に後ろ髪束ねることあるよな。ああいうのもいいなって思う。
――俺のは描き方が変わっただけじゃ…いや何でもねえ。言うのも野暮ってもんだ。
へー、電子書籍。へー。ジャンプをスマホで読めるとかそういう感じなのか?
そういやタクミってさ、まだ包丁取り返してないよな?
(早くもフラグ回収とばかりに横向きに膝に乗ってきた薙切の背に片腕添えて)
(凭れかかってきた彼女と頬が触れれば、すりっと擦り合わせて)
-
語り継がなくていいっ!君が口にしなければ風化していく話題よ!
だから一刻も早く忘れなさい。忘れることが出来ないと言うのなら私が忘れさせてあげるわ。
ふーん。幸平くんはロングが好きなのね。
私も髪は長い方が好きだわ、色々アレンジできるもの。
ベリーショートにするには中々勇気がいるけれど似合う人は本当に似合っているのよね。
ち、違いますっ!君の髪はスタジエ前と後で伸びたのっ!
描き方の違いではなく、それはちゃんと作中で言及されてます!(ふんすか)
ええ、ジャンプ+ってアプリを入れておくとジャンプを定期購読できるの。
ちなみに今、「食戟のソーマ」がアニメ化記念で1話から60話まで無料公開中よ!(カメラ目線で宣伝)
…包丁を取り返す事になるのは今の話が終わってからになるんじゃないかしら。
流石に今はそんなことしている場合じゃないでしょうし。
(甘えたように彼の膝の上で身を預けていると頬が擦り寄せられ)
(この横抱きも良いかも、なんて表情が緩んでしまい)
-
どんなふうにして忘れさせてくれるのか気になるような想像がつくような。
まあ、あんましいつまでも同じネタ引っ張るのも…だし。ここらへんで勘弁してやるよ。
…ふーん。これ、伸びたのか。
(薙切の力説に、自分の髪を指で摘んでみてその赤髪の一房をしげしげと見上げてみた)
ジャンプ+を定期購読…でも、お高いんでしょう?
(深夜の通販番組みたいなノリになってきた)
60話ってどんくらいよ。まだスタジエールまでは行ってないだろうし。
――って唐突に思い出したが、前回のラストってお前のオヤジ…中村先輩こと薊総帥出てなかったっけ。
今週の出だしになんか核心に触れそうな感じのストーリーあったか?
…包丁、実はもう取り返してて今回の戦いで取り出してきたりしてなー。取り返すシーンは回想シーンで。
そして、薊で更に思い出した。薊じゃなくて安曇だけど。青春系好きそうだから『月がきれい』を推しとく。
まあ新海作品やら正解するカド入れると結構な量になっちまうけど、ちょっとググってみて興味ありゃ見てみてくれ。
(横抱きにした薙切の顔を自分の肩口から引き剥がすと、その瞳を覗き込み。…ゆっくりと自分の顔を近付けてく)
――薙切。目、瞑れ。
-
え?それを聞くの?聞けば後悔するわよ?
どうやって忘れさせるかなんて…物理法則に基づいてに決まっているじゃない。
スタジエを終えた君が『やろーぜ、食戟』のシーンで髪の毛が伸びたのを皆にお披露目したのよ?
そこは忘れちゃ駄目なところですっ!
ふふ、高いと思うでしょう?でも!
ジャンプ+で週刊少年ジャンプを定期購読すればお値段は…なんと月額960円!
更に…ジャンプNEXTも読めると言う特典つきです!…まあ、今はNEXTよりGIGAを売り出しているみたいだけど。
10月末まで一話ずつ公開していくみたいで多分、秋の選抜くらいか、少し超えた辺りまでじゃないかしら。
先週のラストはお爺様とお父様が出てきていたわね。
残念ながらそんなストーリーありませんでした。その代わり久我さんと紀ノ国さんが少しだけ出てきたわ。
…回想シーンばかりね!その内お爺様とお父様の核心に触れるシーンも回想で出てくるんじゃない?
それくらい食戟は…回想シーンだらけだと思います。
『月がきれい』?…幸平くん、色々と物知りなのね。
>>352でも色々とSF作品の名前を挙げてくれていたから、私の知らないものをその内見てみようかと思っていたの。
折角教えてくれたのだから、是非見てみますっ。教えてくれてありがとう、幸平くん。
これで君に会えない時間も寂しくないわっ。
(肩口に預けていた頭が剥がされると彼の顔が覗き込んでくるのに気が付き)
(ゆっくりと近まる距離に頬が熱くなる。彼の言葉が魔法のようで抗えずに静かに目を閉じた)
―――ン…。
-
薙切は人の記憶もテレビの故障も叩いてどうにかしちまう派だったか。
言っておくぞ。もう叩けば直る時代は終わりを告げたんだからな?
…お前記憶力いいなー。我が事なのにすこーんと忘れちまってるわ。
まあ「やろーぜ、食戟」の台詞は覚えてっけど、そのタイミングの台詞だったんだな。
NEXT?GIGA?知らない雑誌が増えてるな。とりあえず4週分で1000円か。
買いに行かなくてもいいのを考えると良い値段だな。買いに行くとジャンプだけじゃ済まねーし。
…ん、秋の選抜?ってこたースタジエール終わってそうか。60話ってそんな進んでないと思ったが結構行くんだなー。
へー、紀ノ国先輩がねー。一色先輩との絡み見たいんだけど、それも無かったっぽいか。
ああ、回想シーン多いよな。先々週くらいも田所と師匠の回想シーンだったし。
『月がきれい』も甘酸っぱいぞ。きっと気に入ると思う。
んー、たまたまじゃねーかな。この前も言ったけど今アニメ見れてないしさ。
過去に見た印象に残ってるのを挙げてみただけだって。
>>352で挙げたのは…どうだろ。何かしらお前が知ってんのあるかなーって思って言ってみたんだが。
ああ。そしたらまた話すネタも増えるしさ。…お前も気に入ってくれる作品がありゃ俺も嬉しいし。ゆっくり吟味してみてくれ。
(自分の言葉を素直に聞いて、彼女の瞼が落ちてゆく)
(それがぴたりと閉じられると自分も更に顔を寄せ、同様に瞼落として)
(――ちゅ、と唇を重ね合わせた。一度離れてからすぐさまもう一度…)
…ちゅ…っ、ちゅ…ちゅうっ…。ちゅ、ちゅる…ちゅ…ん…。
-
お爺様が言っていたわ!テレビが故障した時は叩けば直ると!
…だ、だって…幸平くんの事だし、…それに君の髪が伸びた時は結構騒ぎになっていたような?
皆の記憶に根強く残る「やろーぜ、食戟」なのだから、どのシーンが覚えておいて損は無いわっ。
電子書籍だと少し前まで食戟はカラーで読めていたのよ。今はゆらぎ荘がカラーだけど。
紙だと買いに行くのが恥ずかしいし、あとは処分もしなくて良いのが電子書籍の利点だわ。
いいえ、流れ的に…地獄の合宿→秋の選抜→スタジエ→月響祭→進級試験
これだからスタジエまではいかないんじゃないかしら。
手持ちのコミックスを確認してきたところ、やはり秋の選抜予選終了まででした。
一色さんは忽然と姿を消して…どこに行ったのかしらね?一緒に観戦していたかしら…。
ちなみに今週はアルディーニくんの回想シーンがあります。
『月がきれい』は甘酸っぱい青春ものなのねっ。これは期待が高まるわ…!
私は基本自分から進んでアニメってほとんど見ないから、こうして教えてもらえると嬉しいわ。
ちなみに君が挙げてくれた作品で知っているのはシュタゲくらいでした。
君が思っている以上に私が知ってるものって少ないと思います。我ながらよく君と出会えたものだわ…。
ふふ、見たらここで感想を呟くことにするわっ。
(静かに目を閉じると唇に柔らかな感触がした。離れていくのを感じて目を開きそうになったけれど)
(再び唇が重なるのを感じて大人しく身を委ね、もっと、とねだるように自ら唇を擦り寄せた)
…ん、ちゅ…っ…ちゅぅ…。…は、…ン…ちゅ、ぅ…ちゅ…っ…。
-
お、おう…。今の電化製品にそれは駄目だ。いや今も昔もそうなのかもしんないけど。
じーこじーこ言う電話とか、チャンネルを回すテレビとかはともかくとしてだな。まあその話はいいや。
ゆらぎ荘ってあれだろ、ポスト・ToLoveるって言われてるヤツだろ。読んだことはねーけど幽霊アパートみたいな印象だな。
…今読んでるのって言ったらジャンプだと食戟と…ネバーランドと…あと何かあったっけな。
月一くらいでやってるナルトは一応読んでるが。ハンターはまた休載入っちまったし。
あっれ、秋の選抜よりもスタジエールのが後だっけ。…ほんと読み直さねーとなぁ…。
紅葉狩りは?スタジエールと月響祭の間でいいのか?それともスタジエールの前になんのかな。
――予選終了までってまた気になるとこでぶった切ったな。
…ってやっぱり回想シーンかよ!田所がやって、タクミがやったら…次は俺の回想シーンじゃん!
うしっ、俺が生まれるとこからやるか!
へー、シュタゲ分かるのか。……どこか、似てるものがある…かもな。
牧瀬紅莉栖と、薙切。髪型ロングだし!名前の文字数一緒だし!(ええー)
少ないのに出会えたのはアレだろ、うんめーってヤツだろ。赤い手ぬぐいで結ばれた感じの。
(背に添えた手で、ぐっと抱き寄せて…薙切のちゅーのおねだりに応え、何度だってその唇を啄んだ)
(顔の角度を微妙に変えながら、どれだけ吸ったとて続けたくなるその接吻は一瞬にも永遠にも思えた)
――ちゅう…ちゅっ…ちゅ…はむ、ん…ちゅっ…ちゅぱ…ちゅ、ちゅるっ…。
(ぬるりと唾液に濡れた舌先で以て彼女の唇を割って…互いの舌を絡ませ)
-
ええ、ゆらぎ荘は食戟の作画さんの師匠の作品でもあるから…何度か私たちとも共演(?)してるわよ。
小さいコマに出てきたり、あとはWヒロインで服を交換したポスターとかもあったわね。
私も幸平くんと同じで食戟、ネバーランド…あとは鬼滅、勉強、ゆらぎ荘…くらいかしら?
ナルトは好きで読んでいたのだけど、ボルトは途中で読むのを止めてしまったわ。
月一だと…内容を忘れてしまうのっ。ハンターも同じ理由で読んでいないわね…。
あ、でも来週から始まるギャグ漫画は読むつもりよ。
紅葉狩りはスタジエと月饗祭の間であっています。
そこで終了するのはある意味、キリが良いと言えば良いんじゃないかしら。
中途半端に本選入ってから結果も見る事無くつづきはコミックスよりも綺麗だと思います。
アニメ1期もちょうど選抜予選終了までだったもの。
君が生まれたところからの回想って…誰が回想するの?!才波さまの回想でも挟む気?!
まあ、…個人的に見てみたい気はしますけど。
シュタゲはゲームはしていませんがアニメなら分かりますっ。
…髪型ロングと名前の文字数だけで一緒と言われても…似てない、と思うわよ?
赤い手ぬぐいじゃなくて、運命の糸ですっ!赤い手ぬぐいって…血染めの手ぬぐいみたいで怖いわよ!
(触れれば触れるほどに想いが膨れ、もっと彼を感じたくて唇を寄せ)
(こちらの要求に応えた彼が何度も唇を啄むキスに鼻から吐息を漏らし)
んっ、…ふ…ちゅ…っ、ちゅう…ん、む…ちゅ…ぅ…っ…はぁ…ン…。
(舌先が唇に触れると自ら開いて中へと導き、熱く唾液で潤んだ舌同士が絡まり)
(ぬるぬるとした蠢動をもって摩擦しあう刺激に身体の力が抜けていき)
(背中を彼の手で支えされていなければ崩れてしまいそうで)
【幸平くんっ、名残惜しいけれど次でお休みさせてもらうわね】
-
へー、そうだったのか。そいつは知らなかったな。…道理で二つともエロいわけだ。
勉強ってのはニセコイの作者の?なんか気付いたら始まっててニセコイの人っぽい絵だなーって思ってた。
なるほどなー。じゃあ今度、いつかナルトの話もしてみようぜ。んで来週から始まるギャグ漫画か。覚えとくわ。
ふんふん、なるほどな。アニメも一期はそこで終わったのか。「俺たちの戦いは今始まったばかり!」みたいな。
んー…あとはツンデレのとこも似てるだろ?片や天才、片や天性…ってな。
血染めで思ったが、怪我で本領発揮できない系の戦いってないよな、食戟。いつもベストコンディションだ。
ハンデを乗り越えての勝利ってのも結構こう、くるものがあるんだが。
(背に回したままの手。少しずつ下ろしていって薙切の背をソファの上へ――…)
(キスをしながら押し倒していく格好で。…支えていない方の手で肩に触れ)
――ん…ちゅ…ちゅうっ…はぁっ…はぁ…。悪ぃ。我慢、できなくなってきた。
(唇離れ、真上より薙切の顔を見下ろしてから首筋に顔を寄せて猛った心を解放し)
(そして、項に強く痕を付けてから、肩に置いた手が下へ…彼女の胸元へ触れて…)
(と、まあ、そんな形でいつものように後先考えず、こんな時間から行為を始めてしまうのだった)
【悪い、長く待たせた!】
【寝ようぜ、薙切。(手を引き、ベッドへ入れば…しっかりと腕の中に抱き締めて)】
【おやすみ。また…多分、6日くらいに。(こつんと軽く額と額をくっつけて、触れるだけのキスをしてから瞼を下ろした)】
-
勉強は…ニセコイのスピンオフをかいてた人の新作でニセコイ作者本人ではありません。
ナルトも好きだったのは一部の時で二部以降の記憶は結構怪しいわよ。
でも君と話が出来るのを楽しみにしているわねっ。
…ツンデレは…、まあ…同じで、父親と上手くいってないところも同じと言えば同じかもしれないわね。
怪我をして…って言うのはないわね。
やはり料理をもって捻じ伏せる食戟と言う場で怪我が原因で…って言うのは宜しくないんじゃない?
ハンデを乗り越えての勝利…。
合宿で君がスフレオムレツをギリギリ時間内に200食、皆に食べてもらったのはそれに近いものがあるわね。
まあ、あの時はスフレオムレツを作ろうとした君の自業自得とも言えるけれど。
(背中を支えていた掌が滑り、少しずつ落ちていけば自然と背中がソファへと沈み)
(キスを交わしながら気が付いた頃にはソファに押し倒されていた)
…ん、…はぁ、っ…ちゅ…ちゅっ……ん、…ゅ、きひら、くん…、ぁ…。
(唇が離れると彼の顔をとろんとした瞳で見上げた)
(すでに欲情した身体を鎮めるにはどうすれば良いかなんて分かり切ったことで)
(項に赤い痕が散り、彼の手が胸元へ伸びてくるのを感じて目を閉じた)
(――今日も今日とて寝不足になる羽目に陥るのは仕方がない)
【ん、寝ます…(目をコシコシと擦りながらベッドの中で彼に抱きつき)】
【おやすみなさい。ゆきひらくん…次は、また…君が落ち着いた時にでも…(お返しに唇に軽くキスをすると目を瞑り、静かに眠りに落ちていく)】
-
寒ぃ…。一気に気温下がったなー…。
ってわけで運良く日付変更前に帰れたし、ちょっとまったりさせてもらうか。
-
まったりしている幸平くんがいるけれど…すでに眠い私にはどうすることも出来なかったわ。
幸平くん…疲れているでしょうし、夜更かしせずに…早く、お休みなさい。
(うとうと。今にも瞼が閉じてしまいそうでベッドに上がると布団を被り)
(朝晩と冷えるようになってきた今の時分布団が心地よく、瞬く間に夢の中へ)
【幸平くんっ、少しだけでも顔が見られて嬉しかったわ】
【寒暖の差で体調を崩さないよう気を付けるのよ…じゃあ、おやすみなさい…(スヤァ)】
-
…や、寝てないぞ。寝てないからな!
(顔に跡を残しながら一体誰に対しての言い訳か、力強い口調で)
(そして気付けばベッドの上に人の姿が。誰かなんて簡単に知れよう)
(自分以外にこの部屋を使える者はただの一人しかおらず――)
(そんな彼女の寝顔を見れば、表情を緩めて。自分もその隣のスペースへと潜り込んだ)
おやすみ、薙切。
(ふあぁ、と欠伸を一つ。したかと思えば瞼を閉じてすぐに同じように夢の中に)
【おう、ありがとな。こっちも薙切の顔が見れて良かった】
【あとジャンプ読んだ。その話はまた次の時にでも。じゃあな】
-
(いそいそとDVDをデッキに入れて操作するとテレビ画面にタイトルが映し出され)
(ソファに深く腰掛けて膝の上にはクッション。映画を見るに適した位置で画面を見つめ)
やはり…風景が素晴らしく美しいわね。
(ぽつりと独り言を漏らし、画面を食い入るように見つめる事1時間弱――)
・
・
・
・
………。
え?…えぇ?ちょ、ちょっと待って?
あの踏切が上がってから再会するんじゃないの?!あれで終わりなの?
結局、二人が再会することなく…篠原さんは他の人と結婚して、遠野くんは一人のままなの?
澄田さんはどうなったのっ!こんな事なら澄田さんと幸せになれば良かったのよッ!
……なんて心が抉られるの…。
『君の名は。』でラスト付近の雪が降る歩道橋で二人が擦れ違うシーンで
「秒速ならあそこで終わっていた」と言われる意味がよく分かった…。
あの二人はちゃんと再び出会う事が出来て本当に良かったと思うわ…。
(一本の映画を見るのにぐったりと疲れてソファにずるずると崩れ)
(ソファを枕にして目を閉じた)
-
はぁ、ぁ……んっ、ぁ……。
……やぁ…、っ…ゅ、きひ、くんっ…ン、ぁ……そこっ…、だめぇ…っ…。
(むにゃむにゃと寝言を呟きながらコロンと寝返りを打ち)
(蒸し暑さを感じてばさっと布団を剥ぎ取った所で目が開いた)
(部屋に戻り、ベッドで横になっている内にうたた寝をしていたらしく)
(靄が掛かったような思考が段々とはっきりとしてくると今しがたまで見ていた夢の内容を思い出し)
(瞬く間に顔が真っ赤になる。再び布団に包まってゴロゴロと暫くの間のた打ち回り)
…な、っ…なんて夢を見てしまったのっ!
(熱くなった頬を冷ますべく布団からすっぽり顔を出し)
(目を瞑ると先程までの夢をはっきりと思い出す)
(彼の視線や低く囁く声、熱を孕んだ吐息、触れ合った箇所から伝わる温もり、肌の上を滑る指先…)
(自然と身体が彼の全てを覚え込んでそれを欲して仕方が無いように腰の奥が疼いている)
(若干汗ばんだ身体をシャワーを浴びて清めるべく布団から這い出ると、ふと身体の変化に気付いた)
(下着の内側がぬるりとしたもので潤んで湿り気を帯びている)
(かあぁぁっ、と赤く染まる頬に両手を押し当て一人悶絶し)
へ、変な夢を見てしまったからだわっ!
それもこれも幸平くんが悪いのよ!決して私が破廉恥なわけではなく、あの男のせいですっ!
…ひ、一人でなんかしませんからねっ。
(身体を侵す熱をやり過ごそうと頭を軽く左右に振るなりベッドから降り)
(誰かに念を押すように呟けばそそくさと浴室へと歩を進めた)
【まだ、しませんから!まだ…我慢できますからねっ】
【それじゃ今日の所はここまでで失礼するわ】
-
【時間もないから必要なことだけ書き残しとくなー】
【明日の夜は23時頃に来れそうだ。もし薙切が来れなければ返事打っとく】
-
(真剣な面持ちで姿見の前に立つ一人の少女…)
(ベッドの上には脱ぎ散らかした服が散らばる中)
(あれでもない、これでもないと一人で呟きながら眉を寄せ)
んー…、これは…少し、胸がきつい…わね。
(オフホワイトの生地に細やかなフリルで装飾が施された下着が豊満な乳房を包み込み)
(元より豊かに育った胸の谷間が中央に寄せられてくっきりと深い影を作っている)
(サイズが合わなくなったのか息苦しさを覚えて姿見で確認してからフロントホックを外し)
(窮屈な締め付けが無くなった事で新鮮な空気を取り入れようと大きく呼吸をして)
(次の下着を手に取り、今度は背中側にあるホックを手早く装着すれば再び姿見に向き直る)
…今度は、サイズはぴったりね。
でも…問題は、…ぱ、パンツが…コレって、どうなのかしら?は、破廉恥じゃなくって?
(淡いラベンダー色のブラは繊細な刺繍でデザインされ中央に小さな黒いリボンが付いている)
(揃いのショーツはサイドが自分で結ぶリボンタイプのものでブラと同じく両サイドに黒い紐が垂れ下がり)
(万が一、片方だけでも解けた場合目も当てられない羽目になり兼ねない)
(とりあえず着用してみたものの落ち着かず、姿見の前でくるりと一回転してみた)
(やはりショーツのサイドが紐で結ぶリボンなだけでは心許なく、それ以上に恥ずかしさが勝り)
(直ぐに脱ぎ落してしまった)
こ、これならば…どうかしらっ!
(最後に選んだのはくすんだローズ色のシフォン生地にブラカップがついているキャミソールドレス)
(胸元で切り替えとなり、いくつかリボンで飾られたデザインで、白いフリルの裾がふわりと広がり)
(若干の透け感は気になるけれど、先程までに着用したものよりかは似合っているように思える)
(同じ色のショーツを身に付ければ透け感もそこまで気にならないだろうと自分に言い聞かせ)
(姿見の前で裾を軽く摘まんでみたり、後ろから振り返って確認してみる)
うん、これなら良い感じね。明日は…久々に会えるんだし、まずは下着からオシャレをしておかないと。
…べっ、べつに見せるつもりはないのだけど!女子の礼儀として当然の事をしているまでよっ。
(なんて独り言を漏らしながら一人ファッションショーは続くのだった)
【幸平くんっ、多忙な中連絡をどうもありがとう】
【忙しい君の時間を割いてしまうのは心苦しいけれど…嬉しいと思ってしまう私を許しなさいっ】
【明日の23時頃を楽しみにしているわ。もちろん疲れていたり、忙しければ無理はしなくても大丈夫ですから】
【それじゃ…また明日。おやすみなさい】
-
(ソファの端っこに座って壁に掛かった時計を見つめ)
(手持無沙汰に脚をぶらぶらと揺らしながら)
幸平くんは23時頃と言っていたけれど、疲れているかもしれないわね。
会えれば良いな、ぐらいの気持ちで待ってみましょう。
-
(扉を二度ノックして、部屋に入ってみればソファに座す者あり)
(それが誰かなんて簡単に分かろうもので、挨拶がてらに右の手を挙げ)
おーっす、薙切。久し振りだな!
(ゆっくりと彼女の座るソファへと近付けば、その隣に自分も腰を下ろした)
-
(暇を潰すためにスマホに視線を落としていると扉をノックする音が聞こえ)
(顔を上げれば手を挙げて挨拶をする彼の姿が飛び込み)
(緩んでしまう表情を引き締めながらも挨拶をし)
幸平くん、ごきげんよう。こうして会うのは久しぶりね。
相変わらず忙しそうだけど、元気にしていたかしら?
(隣に座る彼に顔を向けて僅かに小首を傾げて問いかけ)
-
忙しいな。上旬はまだ余裕あるかと思ったんだがそんなことはなかった。
この通り、元気にしてる。疲れと眠気は…無いって言ったら嘘になるが、少しだから問題ない。
何より俺自身お前と会って話したかったしな。
(いつものように、自分の膝を打ち…スキンシップを求める仕草を彼女に見せて)
(そしてふと薙切がスマホを見ていたのを思い出し)
…おかげでアプリ関連も進行が滞ってるんだよ。
ああ、ジャンプの方は読んでるぜー。叡山先輩まーたああいう顎芸で悪い顔しちまって。
-
寒くなったかと思えばまた暑くなったり、かと言えば今週末はまた冷えるそうだから体調には気を付けてね。
それじゃ、疲れや眠気で限界が来る前に休むようにしましょう。
…ぅ、…幸平くん、そんな…いきなり…?
……お、お邪魔するわ…。
(膝を打つ仕草に何を言わんとしているのか理解して頬を染めながらも)
(久々のスキンシップに照れた様子でおずおずと立ち上がれば向かい合う形で彼の膝の上に乗りかかり)
そうそう、アプリと言えば遂に第二特異点のアガルタに取りかかる事にしました。
ハロウィンイベントも一通りクリアしたし、周回するのが面倒でストーリーをこつこつと進めようかと。
ジャンプでは叡山さんがまた顔芸を披露していたわね。
前回もあの顔芸で君に負けたのだから、今度も叡山さん負けてしまうんじゃないかしら…。
-
らしいな。それも週末は雨が降るって聞いてるし、やれやれだなー。おう、サンキュ!
疲れや眠気で限界が来る前にお前と触れ合っておきたいんだって。言わせんな。
…よしよし。いい子だ。
(なんてまるで子供扱いするような台詞と共に、膝の上に乗ってきた彼女の腰に手を回した)
(ぎゅうっと抱き寄せて密着率を高め、薙切の体温やら鼓動、柔らかな身体の感触を傍に感じつつ)
おっ、アガルタ攻略開始か。中旬に次の亜種特異点…剣豪七番勝負だったかな。それが来るって公表されたし、頑張れ。
14日に配信直前SPってニコ生あるらしいから日曜には来そうだ。…俺は本格的に取り掛かれるのはしばらく後になりそうだけど。
逆にあれで叡山先輩が勝ったらタクミの立場がねーし!だから今回も叡山先輩はやられ役ってことで。
-
週末雨が降るのよね…。予定が入っているから晴れ…いえ、曇りでも構いません!
…ま、また君は…恥ずかしい事を言ってくれるわね。…ぅ、うれしいけれど…。
言っておきますけど私は猫や犬じゃありませんからね。
(いい子だ、なんて言われながら抱きしめられるとまるで借りてきた猫のように大人しく)
(両手を彼の背にそっと添え、彼の腕の中は久し振りに感じる温もりで心地良く表情を和らげた)
ええ、ようやく不夜城のキャスターの真名を知ることが出来ました。
あの船長のライダーはすごく怪しく感じるけれど…あの人は一体誰なのかしら。
幸平くん、ものすごく情報通ねっ。次の日曜には来るなんて予想が出来るなんて素晴らしいわ。
FGOだけじゃなく他のシリーズに触れていればFGOももっと楽しめそうだから、その内他のシリーズをアニメで見てみようと思っているの。
決してアルトリアにぞっこんのSなギルガメッシュ王が見たいわけではありませんからっ。
叡山さんはここで負けたら二度も一年に負けた十傑って事になるのよね。
十傑の格が下がるけれど致し方ありませんっ。彼にはここで散って頂きましょう!
-
【幸平くん…眠気が来てしまったので、次でお休みさせてもらうわね】
-
今度は猫カフェじゃなくて犬カフェでも行くのか?
…それに欲求不満なのはお前だけじゃねーし…。
――ふーん。これはまた猫耳のヘアバンドを御所望ーってことでいいのか?完全に振りだよな。
(すぐ間近くで薙切の顔を見、瞳の中を覗き込めば、そこに映る自分が見えた)
(そして更に顔を寄せて、彼女の唇に自分のを重ね合わせ…ちゅ、と小さな音を鳴らした)
ふんふん。そこそこ進んでるみたいだな。ライダーは豪快で人情の人で好印象だった。でもガチャってもまず出ねえ。
今までの傾向から直前SPやるとその翌日に実装されてた気がするからさ。
大元のFate/stay nightって読み物のゲームなんだが、その3つあるシナリオの内の1つめがスマホで無料で出来た気がする。
主人公が向こう見ずだけどなかなか展開が熱くていいと思う。
アニメだと一つ前の聖杯戦争を描いたFate/Zeroっていうのと、昨年だかにやった3つある内の2つめのシナリオであるUnlimited Blade Worksっていうのがオススメ。
派生作品多すぎるから見るのも読むのもやっぱり大変だと思うが、いずれもギルガメッシュ(英雄王)は出てくる。
叡山先輩は言動からして三下だからしょうがない。むしろ良く十傑に入れたなと思うけど、マネージメント能力も良かったんだったか。
収益をめちゃくちゃ上げてたーみたいなのを読んだ覚えがあるな。
…つか、二度も負けるってもうそれ格が下がるっていうか十傑追放案件じゃないのか。
そしてやべえ。眠気が尋常じゃない。頭が重くて頬杖つくとすーっと瞼が落ちる。
もっとお前とイチャつきたかったが、…というかお前を抱きたかったが無理そうだ。
短いが今夜はここまでにさせてくれ。
-
っと、タイミング的には丁度良かった…か。
じゃあ一緒に寝ようぜ、薙切。
-
ええ…今日はこれで…一緒におやすみしましょう…。
(412に関しては後日お返事をするとして――)
(膝の上に乗っていた身体を起こすと彼の手を引いてベッドへ誘導し)
(二人仲良く横たわって布団を肩まで引き上げて寄り添えば)
(元々の眠気が加速して…気が付いた時には夢の中…)
【と言う訳で?…これで休ませてもらうわね】
【疲れている中お付き合いありがとう、感謝するわっ】
【だ、抱いてもらうのはまた次のお楽しみにしておきます!】
【幸平くんも眠気があるでしょうし、返事は【】も必要ないからこのまま休んでください】
【おやすみなさい、今日もありがとう】
-
Zzz...(すやーという寝息がのび太もかくやとばかりに布団へ入ってすぐにも聞こえてきて)
【こっちこそありがとな。久し振りに、少しだけでも話せて良かった】
【カッコは必要ないって言われたが、今日はちょっとだけ残しとく。…それじゃ、またな!】
-
月曜の23時に来てみるな。
毎度のごとく遅めだからそれこそあんまし長くいれないが。
でもまあ、少しでも話せてスキンシップを取れればと思う。
-
こんばんは。
君にコツメカワウソの動画の件を聞いて以来、実物のカワウソを見てみたくて仕方なく
猫カフェでも犬カフェでもなく…カワウソカフェに行ってみたのだけどお客様で溢れていて入る事が出来ませんでした。
ぐぬぬ…また別の機会にトライしてみましょう。
それからアガルタもちょうどクリアしました。そんな中、君の予想通り第三特異点が公開されたわね。
まさか不夜城のキャスターが実は…だったなんて驚いたわ。
ライダーも最初はすごく良い人だったのに最後の最後でまさかあんな本性を隠していたなんて!
なんて言うか…ダンガンロンパに出てきそうな表情をしていたわね、と独り言を。
フレンドでもライダーのあの人は見かけた事が無いけれど…ガチャで出てくる人なのかしら???
大元のFate/stay nightもスマホで出来るのなら、その内プレイを…したいけれど時間が…。
正解するカドも一話を見ただけでまだ先が見る事出来ていないし、圧倒的に時間が足りないわ!
と、とにかく余裕が出来れば始めてみるわね。教えてくれた事に感謝しますっ、ありがとう。
アニメもまずはFate/Zeroを見てから、Unlimited Blade Worksを見てみることにします。
昨日から公開された劇場版も折角だから見てみようかと思うのだけど…どうやら3つめのシナリオみたいね。
3つある内の3つめをいきなり見て、果たして分かるのかどうか怪しいけれど、どうせなら大きな画面で観てみたいですものっ!
――と、それよりも本題に入らないといけません。
月曜日の23時なら私も来ることが出来るけれど君と同じく長くはもたないと思います。
でもっ、君に会えるのなら補給も兼ねてお喋りしたり、スキンシップを取りましょう。
そ、それに月曜日は…。
(かあぁぁっと頬を染めてごにょごにょと口籠ってしまい)
――君は覚えてなくて単にその日が空いてたってだけかもしれないけれど…。
いえ、君の事だから実は覚えてた上で月曜を指定したのかもしれないわね。
こればかりは聞かないと分からない事ですが…、その日に会えるのを嬉しく思うわ。
明日…幸平くんに会えるのを楽しみにして今夜は休むことにします。おやすみなさい。
-
幸平くんはまだ、みたいね。
急に寒くなってきたわ…もう少しすれば暖房器具が必要ね!
(ソファに腰掛けて膝の上にブランケットを広げ)
-
(だだだだだだだだだーっと扉の外で疾け抜けろとばかりに響く走行音)
(それが扉の前で止まれば、だーんと勢い任せに開き)
――遅れた…!悪ぃ、待たせたな!
(ぜーはー、と荒い呼吸を整えつつ、肩を上下に揺らしながら部屋へと入り)
(もう一人の部屋主がくつろいでいるソファへと近付いていった)
-
―――!?
(ソファで寛いでいれば扉の向こうから喧しい足音が聞こえてくる)
(扉の前で止まったかと思うと思いっきり扉が開く様に驚いて息を飲み)
ゆ、幸平くん?大分息が上がっているけれど大丈夫なの?
お帰りなさい、とりあえずお座りなさい。
(肩を大きく上下に揺らして呼吸を乱した彼が此方へと近付くとソファから立ち上がって)
(背中を支えるようにしてソファへ座らせてから自分も隣に腰掛け、心配そうに顔を覗きこみ)
急いで帰ってきてくれた事には感謝しますけど、無理をしてないかしら?
-
だ、っ…だいじょ…大丈夫だ…。何もっ、問題ねえから。ちょっと、待ってくれ。
(ちっとも大丈夫そうじゃなく息切れなう)
(それも収まってくれば、彼女の示した通りに支えられながらソファへと腰掛けた)
…やー、疲れた疲れた。もう少し早く帰れると思ったんだが。
ん、無理?そんなもん――…してねーし。
それに今日逃すとまた週末くらいまで少しすら会えなくなっちまうから。
…あと、いつかの約束。ぶっちゃけいつの間にその日付近になってたんだってくらい…忘れてた。
ま、結果オーライだな!
-
全然問題大有りにしか見えないわよ。水でも持ってきましょうか?
(ぜいぜい、と息を切らす様子に心配して背中を撫で擦って)
(ソファに腰掛けるとようやく一安心し)
相変わらず忙しい毎日を過ごしているようね。
…その顔、無理してますって感じだけど?
でも君に会えるのは…ぅ……うれしい、です。
それに今日は3カ月…って、やはり忘れていたのね。君らしいと言えばらしいけれど。
そこは嘘でも覚えていたって言っておけば格好付いたのに正直者ね。
(はぁー、とわざとらしく溜め息を吐くもあっけらかんと言ってのける彼がおかしくて頬を緩め)
-
いや…もう落ち着いた。ふぃー。それにしても今日は暑いな!夏が舞い戻ってきたみたいだな!
(落ち着いたには落ち着いたが、猛ダッシュのおかげで身体は火照っていて)
(よっこらせとばかりに座ったソファの背凭れに身を預けた)
…今月はほんとやべーな。お前と話したいこといろいろあんのに時間なくてもどかしい。
ほら、すぐ上の方でいろいろ言ってくれてたし?あと秒速のこととかもあるしさ。
俺だってお前に会えて嬉しい。
久し振りにお前の声聞けて嬉しいって思ってる。
(こう、さりげなく薙切の手を握って指を絡め)
――てへ☆…自分で言い出しといて忘れる始末。
…むしろ三ヶ月の方だったんだな!てっきり薙切が会いたいって言ってた日かと。
(更に忘れていたことを暴露して、あの話は確か11月のことだったろうか)
-
落ち着いたのなら安心ですが…私は寒いくらいなのだけど。
(走ってきたせいで暑そうにしている彼とは正反対に膝にはブランケットを乗せた我が身を振り返り)
話したい事は尽きないわねっ。一日の時間が24時間だけって言うのが間違っているわ!
48時間くらいあれば、と思う事が多々あります。
…自分が言うのは良いけれど、君にそんな事を言われると照れてしまうわ。
(自然な感じで手が握られ、指が絡まると体温が上昇して頬を染め)
君と出会って3カ月ですっ。まさか君とこんな関係になるだなんて、あの時は思いもしなかったわ。
私が会いたいと言ったのは11月の話よ。
まったく…君って人はいい加減なんだから。でもその11月も会えれば、いいなくらいだから忘れてくれても結構よ。
(自ら赤裸々に暴露していく姿に笑い混じりに自由な方の片手をひらりと振り)
-
なら…温めてやろうか?って、汗臭いかもしんないな。
(もう一方の手ではたはたと襟元から風を送り込みつつ)
ああ、それに話したいことだけじゃなくやりたいことも尽きない。
お前とキスしてーし、お前を抱きてーし。…んっとに時間足りねーなー。
…まあ、そうだな。いろいろありました。
俺も薙切もすっかり丸くなっちまって。
いや、薙切は割と元からデレてた気がすっけど。
そんなお前が可愛かったから全然オッケーだったけどな!
やっぱ11月だったか。覚えてた覚えてた!…そっちはまあ、もっと余裕あるだろうと思ってる。
…つか、もう二週間ちょいじゃん。時間経つのほんと早くね?
この前まで水着エッチしたり、浴衣エッチしてたよな。…時計を加速させてんの誰だよ。
-
幸平くんの汗なら気にならないけどっ、…君が余計に熱くなるんじゃないかしら。
(温めて欲しいオーラを漂わせつつもここはグッと堪えて我慢し)
私だって話すだけじゃなくて色々…でもそれは君が落ち着いてからのお楽しみにしておくわ。
時間が無い中、こうして会ってくれるだけで嬉しいものっ。
言いそびれたけれど君に教えてもらったFate stay night UBWも見始めましたの。
何あれ…すごく面白い、と一言感想を伝えておくわっ。
色々あってこうして二人だけの場所も設けて、お互い丸く…私、丸くなったかしら?
じ、自分ではそこまで丸くもデレた覚えも無くってよッ!
10月も半ばだもの、時間が経つのはあっという間ね。忙しいから特にそう感じるのではなくて?
水着や浴衣が既に懐かしいわね。電車の続きも忘れないように。
…ん、幸平くん。折角こうして会えたのだけど眠くなってしまって…。
今日も一緒に眠ってくれる?
(絡めた指に僅かばかり力を込めてねだるような瞳を向け)
-
一緒に眠るだけじゃちょっと我慢できそうにねえから、キスだけさせてもらうな?
(気にならないとも言われたし、握った手、絡めた指、くいっと引いて自分の腕の中へ抱き寄せれば…)
(薙切の唇をすかさず奪って――ちゅ、と小さな音を立てた)
ごちそうさん。…よし、ベッド行こうぜ、薙切。
(そうしてソファから二人揃って立ち上がり――…姫抱っこするのも良かったか、とは思ったものの)
(並びて一緒にベッドへと向かえば、きっとすぐさま仲の良い寝息が聞こえてきたことだろう)
【じゃ、こんな感じで…ありがとな!また週末…金曜あたりに会えると思う!】
-
…っ、ん…。幸平くんっ…。
(握った手を軽く引かれるとあっと思った時には唇が重なっていた)
(柔らかな感触を残して離れる彼の顔を直視できずに頬を赤く染めて)
い、今のはお休みのキス…になるのかしら。
(ベッドへと誘われるとブランケットを膝から退けて立ち上がり)
(キスのおかげでドキドキしてしまい寝付けそうにないと思っていたけれど)
(数分後には仲良く揃った寝息を立てていたとか)
【此方こそありがとう。少しだけでも君の姿が見られて、言葉を交わせて嬉しかったわ】
【ふふっ、金曜あたりに会えるだなんて今から心が浮き立つわ。週末に期待して今週を乗り切る事にします】
【それじゃ、おやすみなさい。幸平くん、良い夢を…】
-
…参ったな。連絡する暇もなく当日の、しかもこんな時間を迎えちまった。
(ずーん、としながら部屋へ入ってくるといつものようにソファへ――どさっと身を落とし)
-
(ベッドの上でお布団に包まってゴソゴソ…)
(ぷは、と顔を出して息継ぎをするかのように呼吸してからソファに誰かが座っている事に気が付き)
(目を瞬かせるなりそれが誰か理解し、布団を跳ね除けて身体を起こし)
幸平くんっ、帰ってきたのなら一言声を掛けなさいよっ。
(こっちこっち、と手招きをしてみせ)
-
んあ。…うおう、いたのか薙切。
(声が聞こえてむくりと顔を上げ、声が聞こえた方向…即ちベッドの上へと目を向けて)
…つか、起こしちまったか?
(ソファより身を起こし、立ち上がれば一歩二歩と彼女の方へ近づいて――)
(そしてその隣にダーイヴ!ベッドを激しく波打たせた)
-
いるに決まっているでしょう?
ここは君だけの部屋ではないのですから。当然、この私がいるに決まっているじゃない。
(彼が帰ってくるのを待ち侘びてベッドでゴロゴロしていたなんて言えず)
(ツンとした様子で肩に掛かる長い髪をパサッと払いのけ)
いいえ、眠っていなかったから大丈夫よ。――キャッ!
(ソファからこちらへと移動してきた彼がベッドにダイブしてくるとその衝撃でスプリングが軋み)
(波打つマットレスによって自分の身体も跳ねて驚いた声を上げ)
幸平くんっ、いきなり…ベッドに飛び込むなんて驚いてしまうでしょう!
-
(お前は座敷童子か何かかとは言わないでおこう)
(そして先日デレだの何だのと言ったせいか、彼女のわざとらしいツンな態度が見れて、くっくと声を堪え切れずに笑い)
そっか、それなら良かった。…こっち来いよ。
(隣に寝転べば、腕を広げて彼女用の枕を作り)
――それにしても揺れたのはベッドだけじゃなかったな。
(豪快に揺れた、彼女の胸のあたりの双乳をじぃっと)
(…縄跳びとかさせたらすごい暴れまくりそうだな、なんて思ったりして)
-
何か言いたげな顔をしているけれど、それに関して問い質すような無粋な真似は止めておくわ。
…ど、どうして笑ってるのよっ!
(急に笑いだす相手にぷくーと頬を膨らませつつ、ベッドの上に寝転がった彼が腕を広げる様に首を傾げ)
(これが噂に聞く腕枕なのか、とハッとして頬をほんのりと染め)
…じゃあ遠慮なく…お邪魔するわ。
(同じように横たわり、彼の腕に負担が掛からないように気を付けて頭を乗せ)
(甘えた様子で擦り寄りながら身体を寄せた)
君が揺らしたも同然よっ。…み、見過ぎだと思います…っ。
(彼の視線が自身の胸に留まっている事を意識して恥ずかしげに身を捩り)
(着衣の上からでも十分なボリュームを誇るそれを隠そうと両腕を胸の前に持っていき)
-
いやー、分かりやすいなと思ってさ。お前。
(用意した腕枕の上に頭を乗っけてくれば、自分の方へ抱き寄せて)
(そうしたなら互いの顔と顔の距離が一気に縮まった)
――んっ。
(もう少しばかり顔を寄せて、彼女の額に唇を押し当てて親愛の証を残し)
…目がそこへいっちまうのは男の性だと思って諦めてくれ。
それもこれも全て薙切が魅力的だからっつーことで。
(視線を遮る彼女自身の両腕)
(少しばかりつんつんしたかった感もあったが仕方なし)
(この時間から行為に進めば途中で力尽きるのは目に見えている)
(――まあ?それもそれで良いと思うのだが、欲求不満は募る一方だ)
(だから視界は彼女の胸から上へ持ち上げ、恥ずかしげなその表情を眺む)
(掛け布団が互いの身体に掛かるように被せ、ぬっくぬく)
…そいや、最近ぐっと気温落ちたが調子崩したりしてねーか?
それなのに土日と台風来るとか言ってるし、日本どうなっちまうんだ。
-
ム、…そんな事ありませんっ。
それなら私が今何を考えているか分かっていて?
(人の腕を枕にするのは慣れないけれど相手が彼であれば胸が高鳴り)
(抱き寄せられた先で近まった距離に、じ…、と相手の瞳を見据えて)
……っ、ん…幸平くん…。
(更に顔が寄せられると額に唇が落とされた)
(気恥ずかしくも嬉しく頬がほんのりと赤く染まり、でも場所が違うと言いたげに小さく彼の名を呼び)
まあ、仕方のない事ではあるのかもしれませんが…幸平くんにそんな事を言われてしまうと…
その…っ、…我慢できなくなるのっ!
君に会えなくて欲求不満なのだから…察しなさいよッ!
(両腕で自分の身体を抱いて声を荒げつつ思わず本音が零れてしまい)
(羞恥が入り混じった表情を浮かべてバツが悪そうにくるりと身体の向きを変え、背を向けてしまった)
ええ、私は変わらずに健康そのものよ。私よりも君の方が心配だわ。
土日は台風で、今週はほぼ雨や曇りで天気が悪い日が続くわね。
幸平くんも体調を崩さないように気を付けるのよ。
毎日遅い日が続いているようだし、今夜はそろそろ休んだ方が良いのではなくって?
-
お前の考えてること当てるのなんておちゃのこさいさいだろ。
「あーん♥ゆきひらくんすきすきだいてーあいしてるーきゃぴ☆」ってなとこだな。
(自信満々。胸張って答えた。それが外れなどと一切合切微塵にも思っていない顔つき口ぶりで)
どうしたよ、薙切。言いたいことあるんならちゃんと言わなくっちゃ分からねーぜ?
(今度はまるで本当に彼女のその豊満な胸の内を見透かしているような言い方で)
(そして部屋に響くほどの大きな声で吐露された想いには少しばかり面食らい)
…ま、分からないでもない。俺だってお前を見るとこう、なんか普通に話してるだけでむらむらっと…。
(割かし危険な発言をしつつ、そっぽ向いてしまった薙切を、背後から抱きすくめる格好で両腕ともに包み込むように回し)
はは、ご名答だ名探偵。ずばり眠くなってきてる。
…まあ、この忙しいのもあと10日くらいだしな。何とか頑張ってみるさ。
(むぎぅ、とどこをとは言わないが両手で掴んで、薙切の背に密着し)
――んじゃ、寝るな。…もう限界だ。
おやすみ、薙切。今日もありがとな。
(そうして目を瞑ったかと思えばすぐに寝息が…すやすや、と)
-
〜〜〜ッ!?
バ、バカじゃないのっ!どこからそんな自信が湧いて出てくるのよっ!
(胸を張って答える相手に呆気にとられて言葉を失い)
(一緒に過ごせて嬉しい、好きだ、と言う感情を分かりやすく言語化すれば彼が言ってのけた内容になるかもしれない)
(そう考えるとあながち間違いではないけれどそれを伝えるのは癪でジロッと睨みを利かせ)
…っ、…今度は分かってるくせに…。
いいですっ!それはまた別の機会にお願いするからっ。
(もごもごと口籠りながらも決して諦める事無く次の時に持ち越そうと心に決め)
(背中を向けると後ろから抱きすくめる腕の中に捕らわれ)
(触れ合う箇所から伝わる体温がじんわりとぬくもりを増長させていく)
ふふ、私も君と同じで眠くなってきたところよ。
あと10日を過ぎれば11月ね。それまで後少しの辛抱よ。
幸平くんは今でも十分頑張ってるでしょうし、無理をしない程度に励んでちょうだい。
…ひゃぅっ?!ゃ、…ど、どこを…っ…、ぁ……ンっ…。
(背後から回った両手が柔らかな膨らみを包み込むように掴んでくると小さく声を上げ)
(押し寄せていた眠気が吹っ飛んでしまい、身を捩っているも後ろからスヤスヤと健やかな寝息が聞こえてくる)
…幸平くん、寝つきが良いのは結構だけど…。
君のせいで…中々寝られないじゃないっ。も、もうっ、覚えておきなさいよね!
(まるで悪役の去り際のようなセリフを吐きながら、中々眠れずに翌日目の下にはクマが出来てしまったとか)
-
(窓の外では風雨が吹き荒れ一向に収まる気配が無い)
(大人しく部屋の中で一人、大量のDVDが床に転がる中、ソファを背もたれにして床に脚を投げ出し)
(クッションを胸に抱えてテレビを食い入るように見つめている)
はぁ…、…面白かったわ。
…これだけ人気があるのは当然ねっ!
まさかアーチャーの正体が…、…これは映画も見に行かなくちゃいけないわっ。
…それにしても…衛宮くんがすごく格好いいわ!
あとはこの前日譚も見なくては…!!
ふー、…忙しいわね。それに新しくストーリーも解放された事だし…。
(DVDを見終わると両手を軽く宙へと伸ばして、ほぅ…と息を吐き出し)
(クッションに顔を埋めて暫し余韻に浸ってから顔を上げ)
(手元にあるスマホを手に取るとアプリを起動させて指を滑らせた)
んー、…そう言えば衛宮くんは疑似サーヴァントとして出てこないのかしら。
他の人たちはいるけれど、やはりアーチャーがいるから仕方な…?!
こここ、この姿かたちは…―――え、えっ?!
(一人で騒がしくゲームに興じつつも落ち着く為に画面を消して窓に目を向ける)
(相変わらず外は雨が止むことは無く、冷たい飛沫がガラスを打つ)
(まだ部屋に帰らないもう一人を思い浮かべて軽く息を吐き出し)
幸平くん…雨に降られていなければ良いけれど。
【アニメを見終わったので、映画も観てくる事にしますっ】
【幸平くんのおかげ楽しい作品に触れられて感謝しているわ】
【君と次に会えた時に色々お話出来るのを楽しみにしているわね。おやすみなさい】
-
また週末雨が降るってなー…。
もうすぐ11月だってのに日曜あたりは台風が来るみてーだし。
…で、とりあえずだ。
その日曜の夜にもしかすると会えるかもしれない。
ちょっとまだ何とも言えないとこあるが、ようやく一区切り付きそうだからさ。
会えるとしたら23時くらいになるかなー。
んで来週。月曜夜と火曜夜は21時で大丈夫だと思う。
UBW、見終えたみたいだな。そのあたりの話はイベントの話も…早くしてーぜ。
それから本誌本編、タクミが上回ったか。
…なんかどことなくトレース()なシーンあって不穏だったけど。
じゃ、そんなわけで日曜に会えたら!
-
週末になると雨が降るのは何なのかしらっ!しかもまた台風って…異常気象なのではなくて?
まあ、そんな事よりも!
幸平くんからの連絡嬉しく思います。
べっ、別に会えなくて寂しいとか、全っ然そんな事は思っていませんが!
やはり君の姿を見ないと調子が狂うって言うか…と、とにかく!
日曜の夜に会えるのならば、23時頃来てみることにします。
とは言ってもまだ君も忙しいでしょうし、無理ならば月曜の21時にと言う事で宜しくお願いするわ。
フフン。UBWだけじゃなくFate stay nightの総集編っぽいDVDも視聴しました。
あとはZeroなんだけど…レンタルショップでいつも貸出中だと緋沙子が言っていたのよね。
やはり映画が公開されている影響なのかしら。
きっと次に君に会う時の私は映画も観賞済みなはずよっ!
イベントの話や色々とお話しできるのを期待しているわね。
肝心の食戟は…まあ、予想通りと言ったところね。
アルディーニくんが何故か美作くんのようにトレースをしていたけれど…爽やかさが売りの彼には似合わないと言いますか。
彼のファンクラブの子達はあんなアルディーニくんでも良いと思うのかしら。
今回は間違いなくアルディーニくんが勝って、次の試合は田所さんと茜ヶ久保さんね。
幸平くんの試合は間違いなくトリを飾るでしょうし、暫くは君の出番は無いとみましたっ。
…私としたことがいけないわ。久しぶりに君の姿を見てはしゃいだみたいに見えるじゃない!
お喋りはここまでにして日曜に会えるのを期待しているわ。それじゃ、ごきげんよう。
-
(ソファに深く腰掛けてチラチラとドアの方へと視線を向け)
(落ち着きなくスマホを眺めたり、壁に掛けられた時計を見たりと忙しなく)
…久し振りだと緊張してしまうのは何故かしら。
-
やはり幸平くんは今夜も遅くなりそうね。
台風が来ているって言うのに大丈夫なのかしら。…また朝帰りって事は無いわよね。
…無いと思いたいけれど!心配だわ…。
とりあえずこれ以上待っていても彼の負担になり兼ねないし、今日の所はここで下がる事にしましょう。
(スマホを片手にソファから身体を起こすと軽く髪の毛を靡かせてベッドに向かい)
(ぽすっと倒れこみ、スマホの画面に映し出される彼の写真を眺め)
…夢で会えれば良いのに。
(誰に言うでもなく小さくぽつりと呟いてから画面を消すと静かに目を閉じた)
-
すまん、帰れなかった…。
それと最後の悪あがき的な忙しさが発生して今週ちょこちょこ厳しくなった。
とりあえず月曜日…今晩は問題なく21時に。次の日曜日も大丈夫。
それ以外でも大丈夫そうなところはあるんだが、また待たせちまうと悪いし。
ひとまずその二日だけ挙げとく。
台風の方の影響は前回ほどじゃなかったみたいだな。
雨は少なからず降っちゃいたが、風はそんなでもなかったし。
――でもまあ、もうさすがに来ないで欲しいと願うばかりだ。
SNの総集編…んー…なんだろ。昔やってた劇場版のUBWかな?会社違うから作画大分違うやつ。
Zeroは…そうだなー、時期的に劇場版Heaven's Feelを見た人が借りてるのかもな。
TVシリーズのUBWとZeroと劇場版HFは同じ制作会社のufotableってとこでクォリティ高いって言われてるから。
…こっちも忙しくなかったら毎週劇場行って配布礼装も取りに行くつもりだったんだが。まー、しょうがないな。
イベント、始まったなー。おさかべひめ。APを何とか切らさない程度に進めようとは思ってたが、割かし溢れさせちまってるな。
忙しさが終わったら頑張らねーと。
タクミの戦術、良い言い方をしたら相手の手を読み切っての勝利…なんだけどなー。
同じ陣営に美作がいたからスタイルが移ったんかな。
だとしたら田所や俺もトレース(田舎)とかトレース(ゆきひら)とか…。いや無いな。
田所はどうなるんだろうなー。でもあいつが勝っちまうとストレート勝ち…出来過ぎだよな。
俺は主人公だから勝つって決まってるしな!…おい、出来レースとか言うな。
…出番?ちょいちょい小さなカットで「おー、田所もやるなー」って言いに来るから!
完成実食になったら「おー、美味そーだなー」って言いに来るから!
つーことで今夜会おうぜ!
それと、今日っつーか昨晩はごめんな。
-
――よし、21時だな。
(状態は万全。久々の逢瀬となる相手の彼女を部屋にて、両手を腰に当てて仁王立ちして待っていた)
-
ごめんなさい、今戻りました…!
(タタタタ、と足音を立てて部屋の前へと到着すると逸る気持ちを抑えてドアを開き)
(部屋の中で何故か仁王立ちしている相手の姿を確認し)
え?…仁王立ち?
(一度、ぱたんと閉じて、もう一度そーっと中を覗き込んだ)
-
(声。そしてノブが回ってドアが開く音に気付けば壁に掛かっている時計よりそちらへと目を向けた)
(が、その時既にドアは閉じていて、まるで何事も無かったかのよう)
(はてな、と頭の中で呟くと再びドアがゆっくり、恐る恐るといった風に開けば)
(その間から覗いてくる見知った人の顔に、腰に当てていた両手を下ろし)
おっす、薙切。つかどうしたよ。そんなとこに様子見てないでさっさと入ってこいって。
(とたとたとドアの前までやってくれば、彼女の逆側からそれを引いて隙間を広げ)
-
(隙間から中の様子を窺っていれば相手がこちらに気が付いたようで近寄ってくるのが見えた)
(大きく開いたドアの向こうで久し振りに見る恋人が部屋に入るように促している)
(おずおずと部屋の中へ足を踏み入れ後ろ手にドアを閉め)
ごきげんよう、幸平くん。
…君が仁王立ちしていたから何事かと思って一瞬躊躇したのよ。
こうして直に会うのは久し振りね。昨夜、と言うか…今朝は遅く?いえ、早く?までお疲れ様。
睡眠時間は足りているのかどうか心配なのだけど。
(じぃ、と下から彼の顔を覗きこみながらも立ち話も何だし、ソファへと誘導し)
-
んあ?いやー、いつもみたくソファでお座りして待ってても良かったんだけどな。
(薙切が部屋の中へ入ってくれば、それに合わせて身を少し引いて)
…そーだな。かれこれ二週間くらいになっちまったか?
今朝のはそれからぐーぐーと寝たからそれなりに行けると思う。
おう!ありがとな!…で、だ。立って待ってたのにも理由があって、だ。
(ソファへと導こうとする彼女の手を取って、呼び止めた。誘導きゃんせる)
(そしてその繋いだ手をぐっと引いて自分の腕の中へ――抱き寄せて)
-
まるで門限を過ぎた娘を待つ親のような立ち姿だったわよ。
かれこれ二週間ぶりだけど幸平くんは相変わらずね。まあ二週間で劇的に変化していても驚くのだけど。
(ふと…数週間のスタジエで髪型が変わっていたのが脳裏をよぎったけど口にはせず)
そう、でも無理はせずに眠くなったら遠慮なく休むようにね。
ん?…どう言った理由が…ゅ、ゆきひら、くん?
(ソファへと歩もうとした矢先に手を取られ、不思議そうに彼を見上げた)
(そのまま手を引かれると必然的に彼の腕の中へと収まることになり)
(久し振りの腕の中は温かく、彼の匂いがして居心地がよく)
(恐る恐る背中に手を回しながらぎゅっと隙間なく密着して抱きついた)
-
じゃあ薙切は門限を破って怒られるのを覚悟しつつも見つからないようにそろりそろりと入ろうとするお嬢様を演出しようとしたわけだな。(一息)
おう、気温の変化にちょっとついていけなくて身体がやってられるか!ってなった時期もあったが、今の俺は相変わらずの俺だ。
薙切の方も変わんねーようで何よりだ。…寂しくさせたな。
(こう言ったなら、腕の中に抱いた彼女はきっと強がってくれるのだろうか。それとも頷いてくれるのだろうか)
(久方振りの薙切の身体。柔らかくて、女の子の香りがして、腕の力を強めたら壊れてしまいそうで)
(頬と頬を触れ合わせてから、鼻の頭で髪を除け、そこへキスを寄せた)
(「愛してる」…その一言と共に)
…と、まあ。立ってた方がこうやってすぐにお前を抱き締められるだろ?
――ただいま、薙切。それからお帰り。
-
…息継ぎしないでよくそんなにも長いセリフを言ってのけたわね。
別に演出なんてしていませんっ!それに覚悟していたのなら、そろりそろり入らず堂々と入りますっ。
季節の変わり目は体調を崩しがちだから気を付けなきゃ駄目よ。
冷えたせいか私もここ数日お腹の調子が著しく良くないわ。
…べ、べつに…幸平くんに会えなくても寂しがったりなんか…。
……少しだけしか…寂しくありませんでしたから…。
(彼の腕の中で甘えたように擦り寄りながらも寂しかった事実を認めるのは気恥ずかしく)
(瞳を伏せつつ小さな声でぽつりと漏らし)
(会えなかった分を補うべくぎゅうっと抱きついていれば頬が触れ合ってくすぐったい)
(唇が触れると僅かに肩を揺らして頬を赤く染め)
…そ、それはそうだけど。…幸平くん、反則よ、反則。急に愛してるだなんてっ。
急にそんな事を言うのは君が思っている以上に破壊力が凄まじいと言う事を忘れないように!
何はともあれ…ふふっ。お帰りなさい、幸平くん。それから、ただいまっ。
-
俺は覚悟しつつもやっぱり怒られるのは嫌だからなーこっそりこそこそ忍び込む派だな!(胸張り)
なんだろうな、風邪ってわけでもなかったんだがこう、身体に力がみなぎってこない、みたいな?あれが噂の五月病ってヤツか。
(お腹の調子…と言われて少しばかり薙切と密着していた身体を離して隙間を作り、彼女のお腹を見下ろそうとしたが――)
(…見事。大きな双つの膨らみに遮られていた。見事!…大事な事だから二度言っておく)
腹出して寝るなってちっちゃい頃あれほど注意したってのにしょうがねーなー薙切は。
そしてツンデレ乙。でもお前、オナニーは我慢してたみたいじゃん?偉いぞー。
(デリカシーとは。…再び密着して彼女の後頭部に手を添えれば、ぐいっと自分の胸に顔を押し付けさせて)
例え反則であろうとも勝てばよかろうなのだ!まあ急に言ってお前にショック死されたら困るが。
…じゃあ、今度から宣言するか?「これから愛してるって言うからなー」って。これならセーフだろ。
(首筋に鼻を擦り付けながら、ちゅ、ちゅ、と小さく浅い口づけをしていき)
また、痕…付けないとな。
(ぽつりと呟いた。…それから先程彼女がそうしたように、ソファへと歩を進めようとして――)
-
幸平くんなら…才波様が怒るのよね。当然だけど。
才波様が怒るのだったら愛に満ちた怒り方をしそうね。私のお父様は…とても怖い、と思います。
五月病だとすれば随分遅れてやってきたのね。やはり疲れが溜まっていたからそんな症状(?)が出たんじゃなくて?
(「?」なぜか身体が少しばかり離れて彼の目線が下へと落ちる)
(どうやら腹部を見下ろそうとしているらしき事は分かるけれど、大きくせり出した胸に視線が留まっているようだ)
(頬を赤らめながらじろっと下から彼を睨み付けた)
フン。幼い頃、君に注意された覚えはありませんっ。そもそもお腹を出して寝たわけでもないわよっ。
…ッ!最低…!それが久し振りに会った恋人に対する言葉なの?!
我慢するに決まってるでしょう!そ、そんな事をするくらいなら君の寝込みを襲います!
(デリカシーの欠片も無い彼の一言に瞬時に顔を真っ赤にし)
(キャンキャンと犬が吠えるかの如く声を荒げていれば、後頭部を引き寄せられて彼の胸に落ち着き)
ショック死なんてしないわよ。…それを言うなら…キュン死にかしら?
と、とにかく…宣言はそれもう言ってるに等しいじゃない。却下ですっ。全然セーフじゃないわ、アウトよ!アウト!
(首筋に触れる吐息や唇がくすぐったくて肩を竦ませ、でもこうして触れ合えるのが嬉しく目尻を和らげた)
ン…、…ゆきひら、くん………ぁ、…きゃあっ?
(小さく呟かれた一言を拾った耳まで赤く染め)
(ソファへ導かれるがままに歩を進めようとした所、足がもつれてバランスを崩し)
(短く悲鳴を上げつつ彼を押し倒す形になってソファへと倒れ込んだ)
-
愛…。…まあ、愛(物理)かな…。ああでも放任主義って可能性もなくはない、な?
お前んとこの親父さんはうちのと違って理知的っつーかインテリヤクz…っぽいからなー。静かなる恐怖みたいなのがありそうだ。
――で、寝込みを襲うと凄んだ結果がこれか?
(ソファへ押し倒されて、薙切を見上げる俺。寝込みどころかめちゃくちゃ起きてるけど)
(きゃあなんて悲鳴を上げた彼女に再び腕を回し、ソファの狭いスペースの中で上手く仰向けとなり、相手を抱き留めた)
結局どう言ってもアウトなら、宣言もなしに真っ向勝負で言うぜ?…薙切、愛してる。ってな。
…ま、あんま数言って慣れられても困るから適度に、だが。
(彼女の身に回した手でもって金色の髪を撫でては指で梳いて…その心地久しく、どこか愉しげ)
(自分の方から顔を少し上げて彼女に寄せると、唇同士を僅かに重ね合わせた)
(これまた久し振りの――キス。…触れ合ったそこから感じる体温と鼓動。そして彼女の感触に表情を緩めた)
(短く触れ合わせただけで唇は離れ…)
少し肌寒くなってきたからか、お前の身体温かくて気持ちいーな。
-
ええ、愛(物理)でしょうね。(即答)
才波様は普段、世界中を飛び回っているのよね。ならば放任で…門限もあって無いようなものかもしれないわね。
インテリヤクz…そ、それは叡山さんに当てはまるのではなくって?
―――…寝込みを襲ったつもりは無く…不可抗力です!
君を押し潰さずに済んで何より…ぁ、ありがとう。
(床に倒れ込むことなくソファに倒れたのは不幸中の幸いか)
(ソファの限られたスペース内で抱きとめてくれたお蔭でお互い怪我をせずに済んだことにホッと安心し)
ぅ、……何度言われても慣れることは無いと思うわ。
…わ、私だって…幸平くんのこと…ぁ、あ…愛、してるんだから。
(やはり言われるのも照れくさいけれど自分が口にするのも勇気がいる)
(気恥ずかしさにいたたまれず眦まで紅く染め上げ)
(髪の毛を撫で梳く指先を感じながら近付いてくる顔に気が付いてそっと瞼を閉じ)
(柔らかく重なる唇から伝わる温もりが全身に広がっていくようで身の内からあたたかくなり)
(触れるだけで離れていく唇にとろんとした瞳を開き)
ん…、幸平くんも同じくらい温かいわ。…眠る時もこれならぐっすり眠れそう。
…幸平くん…好きよ。
(いつになく表情が和ぎ、鼻先を首筋に埋めると甘えたように擦り寄せ)
(剥き出しの首筋に唇を触れさせ軽く吸い付いた)
-
叡山先輩は組の若ぇえのを取り仕切る…分家の若頭…みたいな?
にしてもあの人はほんと見事なAGOだよな。あんな立派なAGOを持った人はなかなかいないぜ?
近年稀に見る良AGOの持ち主だ。あやかりたいもんだ。
…不可抗力と言いつつその心の内にある本音が行動を伴って具現化したわけだ。
おっぱいの暴力という押し潰しならかかってこい!って甘んじて言っておくぜ。
――まあ、なんだ。確かに言われるとドキリとするな。左胸のあたりが。
(ふー、と息を吐いて呼吸を整えて、相手の顔を見てみれば言った方も言った方。顔を真赤に染め上げていた)
(温かい…というよりは熱いに近づいてきた心持ち)
(薙切が甘えてくればそれに応じて、此方も同様に彼女の首筋を吸って先程述べた通りに痕を付け)
ああ、全くだ。なんか、こう、すげー安心する。お前をこうして抱いてると。
(背中をなでなで。いちゃいちゃ。ちゅっちゅ、と緩やかなスキンシップを繰り返し、そうこうしている内に…)
(瞼が徐々に重たくなってきて――)
もっといろいろ話したいこととか、したいこととかあるんだが、ちょっと眠くなってきた。
-
ふぁ…、こうも温かいと…眠くなってくるわね。
幸平くんの…声とか、体温、それに心臓の音も安心してしまうわ。
(すりすり、と甘えていると首筋に新しく口付けの痕が残され)
(嬉しげに目を細めながら会えなかった分を取り戻すようにいちゃいちゃとスキンシップを繰り広げ)
(徐々に瞼が下がりつつある彼と同様に眠気が押し寄せ)
独り寝にも飽きて来た所だったし今日は一緒に眠ってもらうわよ?
(流石にここで眠るわけにもいかないので気力を振り絞って身体を起こすと彼の手を引き)
(有無を言わさずベッドまで連行するなり今度は確かな意思を持ってベッドへ押し倒し)
(その傍らに身を横たえると布団を引き上げてぴったり寄り添い)
(こうして一緒に眠ることが出来る喜びを噛みしめて目を閉じた)
【遅くなってごめんなさい。これで締めって事で…君は括弧だけ返して一刻も早く休んでちょうだい】
【久し振りに長時間一緒に居られて嬉しかったわ。ありがとう、幸平くん】
-
【投稿時間ぴたり0時。狙ってたな…?】
【そしてうとうとしてた…もう少しいける予定だったんだけどなー】
【今日よりももっと長い時間一緒に居られる時はそう先の話じゃないはずだ】
【次の日曜とか、多分…な。午後から丸々いける…と思いたい】
【それじゃ、俺の方こそありがとな。久し振りにお前と触れ合えて良かった】
【おやすみ、薙切。またな!】
-
【狙うなら秒も0になるように狙うわよ!】
【うとうとしていたのは私も同じだから丁度良かったわ】
【今日でも十分過ぎるほどに幸平くんを独占できたのだから…これ以上となると…なんて贅沢!】
【今から期待していて良いのかしら。いえ、ここはぐっと我慢しつつ…でも密かに期待していますっ】
【それじゃ、今夜はお疲れ様。最後の悪あがき的な忙しさが落ち着くように祈っておくわね】
【おやすみなさい、幸平くん】
-
…あ、アリス…一体どこからこんな衣装を用意してきたのかしら。
しかもこれって薙切家のメイドが着る衣装と大分違うじゃない。
(着慣れない衣装を身に纏って姿見の前で軽くため息を漏らした)
(イベント好きな従姉妹が沢山持ち込んだ衣装の中から半ば無理やりに押し付けられたソレはまごう事なきメイド服)
(自分が知っているそれとは趣きが違う衣装に驚きはしたが姿見に映し出された自身の姿はそれなりに着こなせている、ように思う)
(黒を基調としたメイド服は何故か胸を強調するように胸元が開いてくっきりと谷間が覗き)
(首元には付け襟に細い黒のリボンを結び、頭には白いフリルのヘッドドレスを装着し)
(ふんわりした袖や丈が短めのスカートからは白い腕や腿が剥き出しとなり露出過多と言えなくもない)
(普段は着る事のない衣装だけど今日はハロウィン。この姿を見た彼はどう思うだろうか)
(少しの興味と悪戯心で従姉妹と別れてから一人になり着用したメイド服)
(姿見の前で軽く回ってみると長い金色の髪がふわりと浮き、スカートの裾が揺れた)
まあ…変じゃないわよね?
当然このくらいの衣装を着こなせない私ではなくてよっ。
そう言えば…ハロウィンってお菓子をくれなきゃイタズラをしても良い日なのよね。
…………。
―――ッ!(何かを思いついた顔)
・
・
・
ご主人様、お帰りなさいませ♥…なんてね。
(もう一人の部屋の主が帰ってくるのを待ち侘びて、ドアが開くなりすかさず駆け寄って出迎え)
(得意気な笑みを浮かべて着こなしたメイド服を見せびらかすようにその場で一回転してみせた)
え?この格好…フフン、今日はハロウィンだから仮装よ、仮装。
決してメイドになったわけではありませんからね。そんな事よりも…Trick or Treat!
お菓子をくれなきゃ…イタズラするわよ。と言いたいところですが今日の私は違います。
そのっ…ん、と…お菓子をくれなくてもいいから……。
(んん、と一度咳払いをして言い澱みながらも頬を赤く染め、意を決した)
(彼の目の前で短いスカートの裾を摘まむとゆっくり、ゆっくりと時間を掛けて持ち上げる)
(その先には黒地にオレンジ色のレースやリボンで装飾されたショーツが露わとなり)
(剥き出しの内腿を恥ずかしげに擦り合わせつつ羞恥の色が滲む瞳で彼を見上げ)
―――…イタズラ、して…?
(普段の強気な態度は一変し、媚びたような甘さを含んだ声音で勇気を出して誘ってみる)
(散々禁欲(?)していた箍が外れてしまえば後はそれが止め処なく溢れ出し)
(ハロウィンを口実に甘い一時を過ごしたのかどうかは…見る人のご想像にお任せします)
【少しでもハロウィンを味わって貰えれば…って事で一つ投下よ】
【以前、幸平くんが挙げてたコスプレと迷ったのだけど、公式でメイド服の私とアリスを見かけたのでメイドにしました】
【多忙な幸平くんに少しでも楽しんでもらえますように。それじゃ、またっ】
-
という事で色々諸々片付いた。
…そんな日曜の正午をお知らせされたところで色々と溜まってr…じゃなくて貯まってるのをゆっくり消化してくか!
なんか直近にハロウィン☆えりなが見えるが、とりあえずそれを熟読して――っと。
-
幸平くん!色々諸々とお疲れ様でした!
まだ忙しそうだから今日は会えないかと諦めていたのに嬉しいわ。
―――と、まだこちらの用事が済んでいないから、君さえ良ければ13時30分頃に会えればと思います。
それじゃ、また後で来てみるわねっ。
-
戻ってきたけれどこれは…幸平くん、一言だけだったのかしら?
むむ、とりあえず少し待ってみることにしましょう。
-
>>132
(彼女の内が己のそれにぴたりと吸いつきフィットして迎え入れてくる)
(熱と熱が互いに負けじと、そして剛を顕す男性器とは逆に柔を顕す女性器が卑猥に且つ艶かしく交じり合っていた)
(心地良さは例えようのない程の悦楽をこの身に与え、それをもっと味わいたいがために腰を一突きごとに速めていく)
(上の唇からは潜めようとしながらの息遣いを漏らし、下の結合部から潜める気などない淫らな音を目一杯に二重奏にて鳴らしていた)
(実際に他の乗客にそれが聞こえているのかどうかは気にするところではなく)
(今重要で胸中を支配する想いはただ一つ。――高みを目指すだけで)
(一方の手は後姿を見せて身体を揺らしている彼女の唇塞ぎ、喘ぎ声が漏れないようにしながら)
(もう片方の手は薙切の身体の前に回し、下腹へとワンピースの上を指伝わせ降りてゆく)
(目指した場所は自身と相手の繋がっている場所…下着の中にまで差し込んで)
(人差し指と中指の先が届けば、出入りするたびに飛び散る先走りの汁と愛液がかかって濡れて――)
(そんな指が捉えたのは薙切の牝芯。…最初は軽く指の腹で触れただけ)
(しかしすぐにもそれを摘み、こりこりと擦り上げ、どんどんとそこに与える圧力を増していく)
(ぐちゅ、ぐちゅ、という音の間隔が縮まってくる)
(高速で流れていく窓の外の景色も今は自分の瞳には映っていない)
(時々顔を見上げ、それを視界に入れたとしても、見ているのは景色ではなく、窓に反射している薙切の顔だった)
(すっかり頬を上気させ、瞳はとろんと潤ませ、牝の顔を覗かせている薙切の――顔だった)
(そんな様を見れば更に速く、もっと強く、腰を動かして彼女の秘奥を突き上げて…)
…はぁ、っ…はぁ……っ…はぁ…っ……。
(没頭しているかと思えば、どこかで今自分達を取り巻く状況を気にしているようで)
(荒く吐き出す息もどこか恐る恐るといった風。しかし動作が激しくなるにつれ、時々それが音立てそうになる)
(それを咳払いすることで誤魔化しながらも、尚…薙切の膣内を貫いて――)
(そして絶頂への階段を一段飛ばしどころか二段飛ばしで駆け上がっていく)
(指先で捉えたクリトリスをグッときつく摘み上げ…なんて生易しい言葉ではなく押し潰そうとし)
(彼女の一番奥を硬くなった亀頭で力強く打ち付け、突き上げると…そのまま膣奥へ、そして子宮へ)
(沸騰しそうなほどに熱せられた白く濁った精液を、どくり、どくり、どくり…注ぎ込んでいく)
-
>>463-464
お、薙切ぃー。来てたんだな。
やー、悪ぃ悪ぃ。全然伝達出来てなかったから今日は会えねーかもなーって思ってた。
しっかり確認してくれるあたり、さっすが薙切だよな!
-
>>466
幸平くん、ごきげんよう。
私も今日は会えないものだと思っていたけれど…こうして会えて嬉しく思います。
ですが!おだてても何も出ないわよっ!
あと…続きまで作ってくれて、ありがとう。…久し振りだと恥ずかしくもあるけれどっ。
-
おだてたらおだてただけデレッデレになりそうだけどな、お前。
…ほんと、かれこれ二ヶ月ぶりになっちまった。――待たせた。
当時、どんな風に進めてくかとか細かい状況とか忘れてたから結構読み返しちまった。
ああそーだ、ハロウィンもありがとな!
当然、あれやこれやな悪戯をしまくってだな…。
だってお前がメイド服着るなんて貴重なシチュエーション逃すわけにはいかねーだろ?
そんで今週…いやもう先週になるのか?
危なかったぜー…ジャンプ読み損ねるとこだった。
昨日読んでさ、ギリギリセーフってやつ。
そしてまたまた魅せてくれたなMr.AGO。
なんかもう叡山先輩は負け癖と顔芸が板についてそうだ。
あとさあとさ、お前が言ってたジャンプの新連載で読みたいってやつ、なんだっけ?
-
おだてるくらいでデレたりするようなチョロインじゃありませんっ!
ん、…待たせた分だけ沢山可愛がってくれなきゃ許しませんからね。
どんな風に進めていくかはその場、その時で変わるでしょうし、どんな風になっても問題なくてよ。
そもそも最初は電車内で最後まではしないって予定だった気がしないでもないような。
ハロウィンも楽しんでくれたようで何よりです。
某ゲームのイベント礼装も考えたのだけど、あれは私には刺激が強すぎたわ。
と、言う訳でメイド服でお送りしました。
Mr.AGO…君ってばよほど叡山さんが気になるのね。
他にも色々見どころはあったでしょう?!CカラーとかCカラーとかCカラーとかっ。
叡山さんは君に負けて、アルディーニくんに負けて…もう遠月から追放されてしまうんじゃ…。
読み終わったばかりのようだけど、明日にはもう最新号が発売よ。
次は茜ヶ久保さんと田所さんの試合ねっ。
私が読むと言っていたのはトマトとトイプードルが合わさったようなキャラクターが出てくる作品よ。
-
可愛がるのもいいが虐めるのも…いいよな?
いやーほら、右の手はこうしてたのにいきなりこっちをああしてたことになってるとかそういう整合性とかあるだろ。
そういうの、なるべく少なくしたいからさ。
…まー、例えそういう風にしたとしても薙切なら笑って済ませてくれそうだけどな。
――ぎく。…いやでもあれはほら、…お前がいい反応するから我慢できなくなってだな…。
イベント礼装…あれか、星5の。…ハロウィンは毎回星5の礼装がはっちゃけ過ぎてるんだよな。
…しかし、そーか。ハロウィンエッチシチュもアリだったなー。そうすっと俺も何か着なくちゃいけなくなるが。
――ま、とりあえずは今の痴漢プレイが終わりを見そうだし、次…どこ行くんだっけな。そのシチュの進行を頑張るか。
時々、時間ない時に度々やってる一日完結のえっちもしたいが。イチャイチャな感じのな。
だってよー、インパクトあるからさ。でももう負けちまったしあの顔を見ることはなさそうだけど。
ああ、そういやセンターカラーだったな。ブルマの薙切。…つか、もうブルマって絶滅したんじゃ。
…あとさ、単行本の最新刊だっけかな。表紙絵。一色先輩が超かっけーの。あれは男でも惚れそうになるね!
ほんと作者、かっこいい構図巧いよなー。
あと、今回の三人組のおはだけっつーか…三段跳びのシーン。
指が乳首隠しながらそれぞれ1,2,3の形になってて笑っちまった。
…とまととといぷーどる。改めて明日注意すっか。
こっちは卓球の漫画がなんか面白そうで読み始めた。
長続きしてくれるといいんだがなー。
-
…虐められるのも…悪くない、…って言うか、好き、ですけど。(赤面)
なるほど、そう言った整合性を気にしていたのね。
整合が取れなくなっても適当に修正するし、気が付かないで進めることもあるから問題ありません。
まあ、君が気にかけてくれているのは嬉しい事ですけど。
私も…我慢できなくなっていたから…君だけの責任とは言いませんっ。むしろ…挿れて、…くれて…ぁ、ありがとう?
ええ、君が考えている星5ので間違いないわ。
私は今年初めてのハロウィンイベントを経験したのだけど毎年、すごい格好をしている礼装が出ているみたいね。
幸平くんが仮装するなら、んー…何が似合うかしら。
あ、牛若丸(not FGO)の格好なら公式でしていた事があったわね。
色々したい事で盛りだくさんだけど、当面は今の痴漢プレイを済ませて次の場所、って感じね。
次にどこへ連れて行ってもらえるのか期待しているわよ。
…イチャイチャな感じの一日完結型の、ぇ、えっちも…楽しみにしていますっ。
もう暫くは叡山さんは出てこなくても十分なくらいあの顔芸を味わったわ。
今時ブルマって珍しいわよね。そもそも体育の授業ではハーフパンツだったのにCカラー仕様にブルマを穿かされたのよ!
一色さんが格好いい表紙…?最新刊は27巻の四宮シェフだけど、それと勘違いしているのではなくて?
最新刊では十傑メンバーのプロフィールが公開されていたわよ。
あの三段跳びのシーンは私も笑ってしまいそうになりました。あの3人も毎回脱がなくちゃいけないから大変ね。
卓球の漫画はノーチェックだから読んでみることにします。
今まで卓球の漫画って中々長続きしていないから頑張ってくれると良いわね。
-
快楽にはデレデレ(素直)だもんなー、薙切は。
そういった整合性も、だな。挿れたとこまで進めたってのは覚えてたけど、それなのに挿れてない描写したらお笑い草だろ。
――お、おう。どーいたしまして。…お前のそういうとこ、なんかこう抱きたくなるんだよな。
そのハロウィンイベントも残り少ないな…。
まだ半分くらいしかミッション終わってないんだが。(途方暮)
せめてエリチャンだけは宝具Maxでゲットしとかねーと。
…おー、これか。美作戦の巻頭カラーかな。
お前の父ちゃんとか、吸血鬼風な衣装すげー似合いそうなんだけど。俺の親父は狼男で。
堂島先輩は――なんだろ。奈良の大仏様とか?
そーだな、これでもかってくらい顔芸してったし。お粗ま…お疲れさん、叡山先輩。
…でもまー、俺としちゃいいもんを見せて頂きましたっつー感じだし。眼福眼福。
調べたら最新刊じゃなかった!25巻だったみたいだ。花火を背にした一色先輩。
24巻の背中で語れ、料理人の生き様――みたいな反逆者チームもいいけど。
…プロフィール。好きなもの嫌いなものは知りてーな。あ、お前はどんななんだ、プロフィール。
そういやそうだな!食べるたびに脱いでるのを当たり前のように見てたけど毎回服脱ぐんだもんな。
――リアクション芸人か。
卓球のやつは王道って感じで面白そうなんだ。
絵が大丈夫そうなら読んでいってみてくれ。
…って、雑談展開しちまってるけど。
その、なんだ。久し振りだし――ちっと触れ合おうぜ?
(ソファに腰下ろして、こっち来いとばかりにちょいちょい手招き)
-
ひ、人の事ばかり…!自分はどうだって言うのよっ!
幸平くんはデレデレ…いえ、いつだってヘラヘラしてるわね…。
――ッ?!…急に何を言い出すの?そういうとこ、と言われても分かりませんっ。
でも君にそう思われるのは…ぅ、うれしい、です…けど。
もう少しでイベントも終わってしまうわね。次はクリスマスが来るのかしら。
今回のミッションは私も途中で心が折れかけたけれど、何とか全てクリアする事が出来ました。
そうそう、それよ。弁慶の美作くんと牛若丸の幸平くん。
お父様は普段から吸血鬼っぽい服装ではあるから代わり映えしないわね。
才波様は確かにワイルドな感じが狼男にぴったりだわ。…堂島シェフだけどうして色物なの!
もっと他にあるでしょう!…え、えーと…体格が良いからフランケンシュタインとか?
25巻の一色さんの事を言っていたのね。
むむ…私の手元には限定版の24巻、25巻しか無いからうろ覚えだけど。
24巻は反逆者チームが背中を向けている中で幸平くん一人が振り返ってる表紙よね。
うんうん、あれは良い表紙だったわ。
君が好きな叡山さんの好きなものは柴犬と記載されていたわよ。
ちなみに私の好きな歌は「アマリリス」で好きな遊びは「トランプ(特に七並べ)」です。
君の好きなことは「洗濯」、好きなものは「広い風呂」だそうよ。
イメージの中で脱いでいるんでしょうけど…毎回、作画さんも大変ね…。
リアクション芸人…!た、確かにそう言った位置づけなのかもしれません…!
早速読んでみたけれど王道で熱い展開って感じで中々面白いわね。
私もこれから読んでいくことにしますっ。
――ゅ、幸平くんがどうしてもと言うのならば付き合って差し上げるわ!
(と言いつつも嬉しげに頬が緩んでしまい)
(手招きに誘われるとすかさず彼の隣に腰を下ろしてソファに座り、ほんの少しだけ凭れ掛かり)
-
俺は元々ツン要素ねーし?快楽にはそりゃー素直だ。
――やろうぜ、食戟。のとこはヘラヘラしてなかっただろ!
…んー、なんかこう、恥ずかしがりつつも性的なことについて供述する時?にしても供述て。
クリスマスはまたボックスガチャ来んのかなー。
あれ来てくれると素材がたくさん貯まるから助かるんだが。
…つーか、クリアしたのか…すげー…。素材交換もまだまだ残ってるし、本腰入れてやんないと。
付け牙させてもっと顔面蒼白不健康そうにしてみてーんだけど。
堂島先輩…フランケン…でも頭ハゲてるしな。ハゲっつーか坊主だけど。だから…DAIBUTSU?
あの短髪ずりずりーって掌でしてみてーな。
そーそー。って、限定版持ちか。さすがだな!
ふんふん、限定版の方は十傑の第三席までの三人か。
24巻は――っと、おっと、浴衣じゃねーか。しかも何か奥の方でおはだk…こほん。
ちなみに25巻通常版の表紙はこれな。
ttp://urx3.nu/GQ2C
…柴犬…ぷ…分かりやすいな叡山先輩!でも似合わねー。
つか待て。顔芸が面白いってだけで好きってわけじゃねーぞ!
好きなのは司先輩だろ、紀ノ国先輩だろ、それから我らが一色先輩ってとこだな。竜胆先輩のノリも好きだけどなー。
…つーかトランプて。しかも七並べ。…特にっつーか七並べしか知らないんじゃねーのか?
俺のはまあ、もうバレてる感がたっぷりだな。
司先輩、紀ノ国先輩、一色先輩あたりのも聞いてみてーな!
…………いやいや分からねーぜ?実際に脱いでるのかもしんないだろ。
脱いでるっつーか、ラピュタの「やーれぃダーリン見せてやれ!」のシーンみたくはち切れんばかりの肉でビリビリビリっと。
…実はおはだけあるたびに服が変わってるとか…ないよな?
お、早いな!見開き絵が結構印象強くって今後に期待してる。
(そうして隣に座ってきた薙切の身体に手を回してこちらからも抱き寄せ)
――付き合ってくれてサンキュ。
(なんて謙虚な風を演出しつつ、またもや久し振りに感じる彼女の温もりを得てどこか嬉しげ)
(そして凭れかからせている薙切の頭に軽く唇を押し当てて親愛の証を伝え)
…そういや言ってなかったけど、今日、夜も大丈夫だから、お前ももし平気なら。
(このタイミングで切り出すあたり――意味深)
-
君の場合は八割方ヘラヘラしてるじゃない。残り二割は…まあ、その…格好いいけれど。
供述って…!は、恥ずかしいからそんな事言わなくてもいいですっ!
ボックスガチャってネロ祭りの時のよね。
あれにはとても助けられました。圧倒的な素材不足とQP不足に悩まされているわ。
とりあえずクリアはしたものの…疲れたから素材交換のための周回は止めてしまったわ。
今でもお父様十分顔色は悪いけれどね。堂島シェフの頭を掌で撫でたいですって…!
…その気持ち、分からなくもありませんが!
24巻の限定版は…って奥の方を注視するのは止めなさいっ。
何だかんだと私たちって浴衣になる機会が多いのよね。
ああ、その一色さんは裸エプロンをしている人と同一人物には見えないわね。
普段からキリッとしていれば良いのに。残念なイケメンって彼のような人の事を指すんでしょうね。
あら、そうだったの?毎回叡山さんが話題に挙がるから好きなんだとばかり思っていたわ。
私はトランプ以外にもUNOやオセロ、ジェンガも嗜みますっ!
トランプでは極星寮の皆とババ抜きに興じた事もあってよ?
えーっと…司さんは好きな色「白」、好きな飲み物「コーヒー(砂糖、ミルクは無し)」
小林先輩、好きな季節「夏」、好きな国「いろいろ好きだけど、特に好きなのはスペイン」
紀ノ国さん、好きな場所「神社仏閣」、好きな小説家「村上春樹」
一色さん、好きな日課「畑いじり」、好きな合唄曲「旅立ちの日に」
…こんな感じになるわね。
おはだけの度に服が変わる…なんて事ないと思うけれど。…だからお爺様は和装だったのかしら??
どういたしまして。たまには君の要望を聞き入れるくらいの心の広さを見せつけないと。
(得意気な表情を浮かべながら抱き寄せられると鼓動が高鳴り)
(衣服越しに伝わる彼の体温に心が安らぐと同時にもっと触れたくて仕方なく)
(甘えたように身体を擦り寄らせ、頭に落ちるキスに頬を赤く染めて彼を見上げた)
ン…、夜も会えるのなら…幸平くんに会いたいわ。
(軽いスキンシップなだけでも既に瞳は期待に潤んでトロンとし、小さくこくんと頷いてみせ)
-
んー?残り二割はなんだって?
(耳に手を当てて聞こえませんでしたアピール)
そうそう、素材とQPとマナプリズムを沢山くれるやつ。
…クリアして賢者モードになっちまったか。
んで、劇場版の方は見に行ったのか?HF。
UBWと違ってダークな話だったと思うが。どこまでやったのか分かんねーけど。
男として。奥の方を見ないわけにはいかねーんだ!!!(未成年の主張)
それから奥の方だけじゃなくてお前の脚もな!!!
UNOってこの前初めてルール知った…みたいな描写されてなかったっけ。俺の記憶違いか?
…うわー、司先輩…白騎士とか言われちゃったから白好きになったんじゃねーだろうな。
ああでもあの人、髪がしらg…銀色だし、その関係もあんのか?でもそれだと銀…。つまり堂島先輩か。(???)
なのにコーヒーはブラックかよ!?大人ぶってんなー。
竜胆先輩も分かりやすいなー。情熱!って感じだし、スペインでタンゴ踊りそう。
紀ノ国先輩…………じじくさ。ああいうクール美人&眼鏡も結構好きなんだが…。
ふーん…神社仏閣か…。ま、実家が実家だしそうなんのかねー。
一色先輩にしちゃまともな回答出してきたな。遊びも捻りもなく。
…胸の大きさを見せつける?(空耳)
それはお前に会ったその時からいつも見せつけられてっけど。
(遠い方の手を徐ろに薙切の胸元へ、そしてボリューミーな乳房をぷにんと弾ませて)
(ひとまずはちょっと揺らしただけで手は退け)
(会えなかった時間が長かったからか甘えんぼになってる薙切を己が身に寄り掛からせ)
(頬と頬が触れ合えば、すりっと擦って。赤みを帯びたその場所にも唇をそっと押し当てた)
…よし、じゃあ会おうぜ。…時間は――21時くらいがいいか?
(抱いた手を上へと伝わせ、彼女の美しい黄金色の糸のようにも見えるブロンドの髪を撫で回し)
-
難聴主人公なんて今時流行りませんからっ!
絶対聞こえてて聞いてきてるでしょう。二度も言いませんっ!(ぷいっ)
賢者モード…ま、まあ…これが賢者モードなのかしら。
劇場版は見に行ったわよっ!一度では分かり辛かったから二度見てきました。
Zeroもようやく見始めたのだけど…なんて言うか桜がどれだけ凄惨な目に合ってきたのかが窺い知れるわね。
映画はセイバーが影?みたいなのに飲まれてオルタ化した所まででした。
まだ全然話がどう転がっていくのか分からないけれど、今作ではライダーがすごく活躍しそうねっ。
今から2章の公開が待ち遠しいわ!
――〜ッ!声を大にして言う事じゃないと思うのだけど!
あら、UNOは地獄の合宿の時から緋沙子と楽しんでいたわよ。それは君の記憶違いね。
司さんのカラーは白って感じだし、妥当な線でしょうね。
なんとなく司さんはコーヒーよりも紅茶を嗜んでそうなイメージがあったからブラックコーヒーが好きだと死って驚いたわ。
小林さんは分かりやすいわよね、あの性格だから踊っている姿も想像できます。
紀ノ国さんは…家柄が影響しているんでしょうね。ただハルキストだったとは…。
一色さんは「畑いじり」が、らしいと言えばらしいけれど。
だ、誰もそんな事言ってませんっ!君は一度耳をお医者様に診てもらった方が良いのではなくて?
それに胸を見せつけた覚えは…ぁ、や…ン、…ゅ、ゆきひらくんっ。
(彼の言葉に頬を赤く染め、反論するべく声を荒げていれば伸びてきた掌が豊満な乳房を揺らすように触れ)
(咄嗟に変な声が出てしまった事に羞恥を覚え、恥ずかしげに身を竦ませた)
ええ、時間は21時からで問題ありません。時間的に次でお暇するけれど、夜に会えるの…楽しみにしているわ。
(いつになく素直な様子で寄り掛かり、頬同士が触れ合うのがくすぐったくて目を細め)
(柔らかな頬に唇が触れるとはにかんだ笑みを浮かべ、自分も同様に彼の頬へとキスを返し)
あと…幸平くん、今夜以外だと…次はいつ会えるか聞いておいても良いかしら。
(手入れの行き届いた髪を撫でる指が心地よく、もっと、とねだるかの如く身を擦り寄らせながら上目遣いで問いかけ)
-
難聴系ってわけじゃねーけど「キムチでもいい?」を思い出しちまった。
今度応用してみるか。「なあ薙切ぃ。キムチでもいいか?」って。
二回も見に行ったのか。なんかお前はFateにどっぷりハマってくれそうな気がしてきたな。
セイバールートっていうのが「Fate」って章付けされてて、凛ルートが「Unlimited Blade Works」
それで桜ルートが「Heaven's Feel」ってなってて、ゲームだとこの順じゃないと攻略できないんだよな。
んで、セイバールートと凛ルートは王道って感じなんだが、桜ルートは見てもらった通り。
桜はまさしく薄幸の美少女って感じのキャラだからなー。見てて辛くなる部分もあるかもしんない。
…影に飲まれたってとこは柳洞寺の戦いか?ハサン先生が活躍し出すとこ。
UBWだとメドゥーサはいいとこ無しだったからなー。
あれ、じゃあ記憶違いか。こりゃまた失敬。
俺の見解だと司先輩はコーヒーではあるんだが実は超甘党とかそういうイメージだったんだよな。
つか、なかなかに見事な誤変換だからここは突っ込んでやる!死って!死って!
――誰を殺ったんだ、薙切。吐け。お前にも故郷に親がいるだろ?…………カツ丼、食うか?
紀ノ国先輩はノーベル文学賞の時に毎回がっくりしてる勢なのかねー。
今度「残念っしたねー惜しかったっすねー」とか心にもないフォローしてみっかな。…睨まれそーだな。
よしきた、復刻ナースプレイだな!それとも今度は俺が診る方…いわゆる大人のお医者さんごっこか!
…いやー…いつも見せ付けられてるぜ、ほんと。これでもかってくらい。つか、ちょっと触っただけで変な声出すなって。
(胸から離した手、わきわきと今の感触を思い出すかのようにグー、パー、グー、パー)
おう、それじゃ21時にまた。こっちも楽しみにしとく。あと明日以降今週はしばらく夜会えると思う。
週末…金曜日がどうなるかってとこじゃねーかな、今のところ。…ハリポタ見たいんだけどなー…。
んー…ほんと撫で心地いいな、お前の髪。さらさらで、輝いてて。
(指触り楽しみながら、上目向けてきた薙切へ――顔を寄せ、今度は唇同士…ちゅ、と重ね合わせた)
…この続きはまた後でな。
-
蘇る…あの悪夢…。そんな応用された日には真顔になるわよ?
もう既にどっぷりハマりつつあるわ…!
二回見に行った上でHFの漫画も購入しました!
元はゲームなのよね。…けれど漫画で年齢制限付きのゲームだったと知って驚いたわ。
それぞれのルートごとにヒロインが決まっているのね。
ええ、セイバーと凛のルートはアニメで視聴したけれど王道って感じだったし、
何よりもアーチャーの正体がまさか…って展開に見ていて手に汗握ったわ。
でも桜ルートは毛色が違っているようで、満を持して桜がヒロイン!なのだけど…彼女が幸せになってくれないと救われないわ!
幸平くん、よく分かるわねっ。そうよ、ハサンが衛宮くんを狙うのだけど、ライダーが助けてくれるところですっ!
君の司さんに対するイメージは超甘党なのね。そう言ったイメージは無かったから新鮮だわ。
って…え?誤変換………。
――死?!
えっ、嘘…?!どうしてそんな誤変換を?!(慌てて見返し)
だ、誰も手に掛けたりしてませんっ!カツ丼も食べませんからっ!
自分でもとんでもない誤変換に驚きを隠せないわ…一応、見返しているつもりだったのに…!
見苦しい誤変換失礼しました…くっ…。
ちなみに幸平くん。それはフォローじゃなくて煽ってる、の間違いでしょう。
そんな復刻イベントみたいに?!
幸平くんがお医者様ならどこを診る気よ…。
…つ、つい出てしまったのだから仕方ないでしょう。それよりもその手つき…止めなさい…っ!
(まるで感触を思い出そうとしているかのように開閉する手の動きに真っ赤になり)
明日以降ってことは明日は大丈夫なのかしら。
それなら、明日…少しだけ、一言二言でもいいから、会えたら嬉しいわ。
申し訳ない事に金曜は私の方が予定が入っていて来ることが出来ないの。
ここ数週間ずっとハリーポッターが放映されているわね。君と見ることができないのは残念だわ。
…幸平くんって髪に触れるのが好きよね。…ん、…っ…。
(髪の毛を梳くように動く指が心地よくて表情が緩み、視線が合えば彼の顔が近付いてきた)
(反射的に目を瞑ると柔らかな感触が唇に残り、ゆっくりと目を開き)
…っ、…つづき、ちゃんとしてくれないと許しませんからね。
それじゃ…また、後で…。
【長くなっているから返事は括弧だけでも構いませんから君も休憩してちょうだい】
【それじゃ…夜も楽しみにしているわ。お疲れ様でした】
-
【分かった。んじゃ薙切の言葉に甘えて今回は括弧だけにしとく】
【腹減っちまったし、シャワーも浴びてーし】
【また後でなー!お疲れさん!】
-
【ちと早いが>>479への返事打ちながら待ってるか】
-
【お待たせしました…って幸平くんは返事を作ってくれているのかしら?】
【返事も嬉しいのだけど、…ぇ、っと…その…私は…す、スキンシップを所望します!】
-
【おっ、と。りょーかいりょーかい。んじゃ返事は置いといてー…イチャつくか!】
【それから明日以降ってやつ。明日も含めて大丈夫だ。ちなみに午後も空いてたりする】
【だから明日、一言二言と言わず会えるぜーってのだけ伝えとくな】
【んじゃ、軽く打ち出してみる】
-
【――!うぅ…明日、本当はお休みだったのに…味見の仕事が入ったのが悔やまれるわ…】
【だから君さえ良ければ夜、会ってくれるかしら!】
【…明日も幸平くんに会えると思うと頬が緩んでしまいます…!】
【それじゃお言葉に甘えて…君のレスを待っているわね】
-
ふんふんふんふん、ふーん♪
(ザ・御機嫌。ここ最近の忙しさから解放されて休みもいっぱい取って調子は上々、気分も上々)
(両手を頭の後ろで組みながら鼻歌交じりに廊下を歩き、さて目的の部屋へ着くとノブを回して扉を威勢良く開く)
(だーん!という音を室内外に響かせて部屋へ入ってくれば後ろ手に扉を閉め)
薙切ー、もう来てるかーっと!
(そうして部屋の中央を視界に入れれば、それと共に飛び込んできたのは下着姿の彼女で――)
(どうやらお着替えの真っ最中の様子。自分に…というより扉の開閉音に気付いて此方を向いて静止していた)
…おっ、良い脱ぎっぷりだなー!
(指を口に咥え、ぴーぴー!なんて指笛を吹く始末)
(硬直している薙切を前にして、それを眺めようという構えで)
(すたすた、目を向けたまま回り込むようにしていつもの定位置、ソファへと腰掛けた)
――で、続けねーの?ストリップショー。
(背凭れに身を預け、組んでいた両手は身体の横に投げ出した)
(…わがままボディとは彼女の身体のことを言うのだろう)
(乳も尻も大きさ申し分なく、にも関わらず腰はくびれをこれでもかとばかりに魅せつけていて)
(そのプロポーションは同年代、それ以上の数多の女性から羨望の眼差しを向けられることが容易に想像つく)
(先程一瞬ばかり触れた乳房が揺れ弾む。その時の感触が思い出されて指がぴくりと無意識に動いた)
(動いたのは指だけでなくズボンの下、足の付け根の男性器も僅かに持ち上がらせて――)
【つーことでこんな感じで。普段確定使わないんだが、たまにはいいかなーって薙切の状況を確定させてもらった】
【こっからどうするかはお前次第で。…どう反応返してきてもスキンシップ的な感じ以上には進める意思はあるが】
-
(入浴も済ませて部屋着から寝間着に着替えようと上下揃いの下着姿でいれば)
(いきなり大きな音がして扉が開いた。ノックも無く入ってくる人物などこの場ではただ一人しかおらず)
(手にしたパジャマが床に落ちた事にも気が付かず目を見開いて固まってしまう)
―――ッ!
(驚きに硬直してしまった此方とは打って変わり、指笛なんか吹いて煽る彼がこの状況を物ともせず)
(目の前に位置するソファへと腰掛けて、鑑賞する気満々と言った風に続きを要求してくる)
…な、何を…ストリップショーなんかしてませんっ。
私はパジャマに着替えようとしてただけで…。…幸平くん、ジロジロ…見過ぎよ。
(いくら恋人で何度も肌を重ねているとは言っても明るい中で下着姿を見られるのは羞恥が湧き上がる)
(床に落としてしまったパジャマを取ろうと屈めば窮屈なブラの中で柔らかな乳房が揺れ弾み、くっきりと影が落ちる胸の谷間が強調され)
(ほっそりと伸びた脚やくびれた腰、ショーツに包まれた丸みを帯びた臀部を隠すように急いで拾い上げたパジャマで隠すも)
(全部が全部隠す事など不可能で。とは言っても着替えようにも彼の視線が気になって動けず)
…幸平くん。着替えるから…後ろを向いてもらえないかしら?
(恥ずかしげに頬をほんのりと染めて視線を外すように促し)
【こんなに気合が入った書き出しで驚いたわ。今回のような確定は何ら問題なくてよ】
【…ど、どこまで出来るか分からないけれど…そのっ、…宜しくお願いします】
-
へー、薙切さんちのおぜうさまはストリップって単語の意味知ってるんだなー。(にやー)
そりゃあお前、彼女がそんなあられもないアラレちゃんなカッコしてたら見るだろ。とりあえず何はなくとも見るだろ。
(そしてパジャマでささっと隠されて、とはいえ所々肌色が覗けているが、彼女から要求が出れば)
(ちぇー、なんて言いつつ顔を背けた。普通ならここで目線だけ薙切の方にチラチラと流すのだが今回はしないでおいた)
――どーせすぐ脱ぐことになるのに…。
(ぽつりと彼女に届くか届かないかくらいの声量で独り言)
(背凭れを軋ませながら、彼女が着替え終えるのを待って…「もーいーかい?」なんてふざけて声を掛けてみた)
(童心に戻ったかのよう。いやまだ未成年ですが。でもヤることはヤってたりする未成年)
(今晩だって久し振りのそれを期待していないわけでもなく)
…大体よー、もうお前の一糸纏わぬ姿どころか割れ目の中まで覗き込んだ挙句、その中の心地さえ知ってんだぞ。
だから恥ずかしがるのなんて今更だろ。
【サンキュ。…そーだな。どこまで出来るか分からねーけどヨロシク頼むぜ!】
-
し、知ってちゃいけませんか?!
…幸平くんがノックさえしていれば私だってこんな格好晒す事も無かったのよ。
(以前にもノックが無かった為に一人で致している恥ずかしい場面を目撃された事を思い返し)
(羞恥で潤んだ瞳でキッと睨みつければ何か独り言を漏らした彼が大人しく顔を背けた)
(その隙に、と手早くパジャマを着替えようとする最中でもふざけた声が掛かり)
(ぴくっと肩を震わせてボタンを留めようとする指先が止まる)
(いつもなら何でもない事が羞恥と焦りで冷静さが保てずに慌てて着替えたものの)
(ボタンを掛け違えてその隙間からブラと胸の谷間が見え隠れしている事に気が付かず)
…き、君には羞恥心ってものは無いのかしら!よくそんな…ひ、卑猥な事が言えたものね。
…もう顔を向けても良くってよ。
(彼の言葉にこれ以上ないくらい頬が熱くなり)
(今まで及んできた行為の数々を思い出せば腰の奥が甘く疼くのを感じつつ)
(ソファに座った彼の隣に僅かばかりの隙間を空けて腰掛けた)
【サクサクいけるように短めに返させてもらうわねっ】
-
おー、そういやノックしろって言われたっけな。面倒だから忘れてた。
(面倒の一言でばっさり切って、許可を受けて顔の向きを戻せば)
(そこには彼女のパジャマ姿@ボタン掛け違えがあった)
しゅうちしん…?それ、美味いのか?んー…お前が照れたり恥ずかしがってる顔見るの好きだしな。今みたいに。
…ほら、着替え終えたんならこっち来い――ってよしよし、来たな。…ってなんで隙間空けてんのお前。
違うだろー、薙切。こうだ、こう。
(そう言って、彼女の腰に手を回せばぐいーっと自分の方へ抱き寄せ、彼女との隙間を無に帰させた)
(そして、逆の手をするりと薙切の頬へ伸ばし、掌にて撫でながら自分の方を向かせ)
…もう顔赤くなってんな、お前。これから何されるのか分かってて期待してるって顔だ。
(そうして顔を寄せて唇をちゅうっと奪い…その一瞬で離せば、間近くの薙切の瞳を覗き込んだ)
-
【なんかちょっと調子悪いな。回線かサーバーか。重たくてなかなか反映されねーし】
-
君に羞恥心を説いた私がバカだったわ…。
…人のそんな顔を見て楽しむだなんて、前々から思っていたけれど幸平くんは余裕で変態ね…。
隙間?…ゆ、幸平くん!ち、近い…と思うのだけど…。
(隣に座ると腰に回った手に引き寄せられて折角作った隙間が無駄になってしまった)
(もう片方の手が頬へ伸びてくると彼の顔を見上げ)
(瞳の中に自分の顔が映って見えた。揶揄するような発言を受け恥ずかしげに双眸が揺らぎ)
(期待していないと言えば嘘になる。だって会えなかった分だけ我慢していたのだから)
…べ、べつに…期待なんてしてな…っ、ん…。
(でもそれを言葉にするのは癪で思いとは裏腹に小さな声で反論するけれど)
(唇を奪われて最後まで言葉を紡ぐことが出来なかった)
(触れるだけですぐに離れていく彼の顔をトロンとした瞳で見つめ)
(スイッチが入ってしまうのが自分でも分かり、ねだるように甘えた声音で問いかけ)
…ゅ、きひら…くん。…期待、しても良いの…?
-
>>490
【重くて調子が悪いのならここで終了でも構わないわよっ】
【少しだけでもそれっぽい雰囲気が味わえて私は大満足ですから!】
-
【すまん、どうも駄目そうだ。再起動やらルータ電源オンオフやら色々やってみたんだが】
【つかこれも届くか不安だな…とにかく、始まったばっかで悪いがここまでで頼む】
【とりあえず次回は明日21時か。…そん時は良くなってるといいんだが】
【じゃあ、悪いがそういうことで、また明日!】
【おやすみ、薙切――ちゅ…】
-
【回線の問題はどうしようも無いから仕方ないわね】
【ですが…お預けにした責任は後日、倍にして返してもらうわよっ!】
【明日には治っている事を願っています。明日の21時、今から首を長くして待っているわ】
【それじゃ、またね。幸平くん】
【おやすみなさい。――ん、ちゅ…】
-
【そろり、と…発言テストしてみる】
-
幸平くんは帰って来られるのかしら。
…うーん。まあ、暫く待ってみましょうか。
-
?!え、すぐ上に居たなんて…!?
ごきげんよう、幸平くん。今日の調子は…大丈夫、なのかしら??
-
【よし、どうやら大丈夫みたいだな】
【…で、昨日の続きのがいいのか、何か待った方がいいのか悩むな】
【って言ってたら薙切発見――っと!】
帰ってきたぞー。お前の元に。
昨晩は悪かったな。どうにもこうにも発言蹴られちまってさ。
-
【つ、続きもしたいけど…今日は別の事を…!】
お帰りなさい、幸平くんっ。
昨夜は大変だったわね。でも調子も戻ったようで安心しました!
(彼の姿を見かけると満面の笑顔でおもむろにポケットからクラッカーを取り出し)
(天井に向けてパーンと小気味良い音を立てて打ち鳴らすとヒラヒラした紙吹雪が宙に舞った)
それと…――お誕生日おめでとう!
-
――?
(ぽけーっと、取り出されたクラッカーを視線で追う)
(その次の瞬間、景気の良い音が鳴らされてビクッとなって)
(宙を舞う紙吹雪がつんつんヘアーにかかる中、彼女から紡がれた言葉を耳にして)
…たんじょうび?誰が?お前?…え、俺?
(いきなりのことで状況を把握できてない様子。自分の誕生日を頭の中から引っ張り出して――)
えーと、11月…6日。今日は…11月の、…………おおっ!
(ようやく気付いたようで納得)
――良く知ってたなー…って今やネットで個人情報ダダ漏れの時代か。
サンキュ、薙切。で、俺…今何歳になったんだ?
(片手ずつ指を一本ずつ折り曲げてひのふのみーと数えていき…)
-
(まるで鳩が豆鉄砲を食らったかのようにビクッとする彼ににんまりと笑みを浮かべ)
(舞い散る紙吹雪が彼の頭に掛かるのに気が付き、手を伸ばして取り払い)
…え?…まさか自分の誕生日を忘れてたの?
(彼が状況を飲みこむまでに少しの時間が掛かった事にキョトンとし)
(呆れたように笑いながら一緒になって指を折り)
ネットで個人情報って…私はネットで調べた訳じゃなくってよ!
十傑としての持て得る全ての力を総動員すれば君の誕生日や身長、血液型もろもろ…調べ上げる事など造作もなくてよ!
自分の歳くらい覚えていなさいよ…。16歳になったんでしょう!
-
お?おお?俺もう16歳か。なら今夜は年の数だけ――16発だな!
――って、薙切。もしかしてお前ストーカーの気があるんじゃねーか…?
大丈夫だよな?パーフェクトトレース(えりな)とかやらないよな?
…しかし、そうかー。誕生日か。前々から言ってたのってこの事だったんだな。
なるほど、それなら確かに一言二言って言ってたのも納得いく。
(これまでの事ある毎に薙切がしてきた謎&意味深言動の裏付けが取れて、得心がいったように頷き)
…で、お前の誕生日はいつなんだ?えーと…ブラウザ起動して、っと。「薙切えりな 誕生日」…。
――遠いな!…まだ4ヶ月近く先じゃねーか!ふーん、162cmか。意外とタッパあるんだな。
(スマホの画面に映る眼の前の少女のプロフィールを眺めながらソファへと座して)
-
16発…クラッカーは1発しか用意してこなかったのだけど…。
来年は16個、いえ17個用意しておくわね!
(ぐっと拳を握りしめて今から来年に向けて決意を固め)
ム、失礼な…と言っても…美作くんからの情報もあるわ。
彼に頼めば家族構成や足のサイズ等、色んな事を調べてくれるのだから!
パーフェクトトレース侮れないわよ…!
わ、悪い?幸平くんの誕生日をお祝いできれば…と思ってただけですっ!
プレゼントも用意しようと思ったのだけど、来月はクリスマスが控えているからその時でも。
え?一緒にするな、って?それに関しての苦情は受け付けなくてよ!
私の誕生日は…って、どうして目の前に私がいるのに検索しているのっ!
(自分のプロフィールを目の前で検索されると照れてしまい)
――変なことまで調べないでよ?
幸平くんは入学時の身長しか分からないから、早く今の身長を測りなさいよね。
(彼に倣って同じように隣に腰掛けると手元のスマホをひょいっと覗き込み)
-
…その発はクラッカーじゃなくてエッチのことを言ったんだが、まあいいか。
(自分で言っておいてなんだが16回も出来るのだろうかという不安もあった)
(そして来年は17回――)
…足のサイズまでか!?…ふーん、そうか…ならお前の指のサイズが必要になったらアイツに聞けばいいわけだな。
いや、悪くねえ。っていうか嬉しかったし!サンキューな、薙切。
…で、プレゼントは?は?クリスマス?まだ二ヶ月近く先じゃねーか。おじょーさまの癖に変なとこで節約してんな。
(隣に腰掛けてきた薙切。スマホを持ち替えれば、彼女側の手をその身体に回して抱き寄せ)
変なことっつーと、スリーサイズとか?…そこまで出てんのかな。
「薙切えりな スリーサイズ」…っと。ああ!例の水着グラビアで載ってたなそういや!
(その写真が出てくれば、自然と谷間に視線が吸い込まれ――)
(隣に本物がいるにも関わらず。すぐ傍に本物があるにも関わらず)
88cm…ってでかいよな。超高校級のおっぱいだよな、多分。
-
【すまん、次のレスちょっと遅れそうだから先に伝えとく】
【そんなには遅れないと思うが】
-
――ッ!?
(まさか性交渉の事だったとは気が付かずに耳まで真っ赤になり)
…16回も出来ない、と思います。…一度じゃなくて合算なら…ぅ、うーん…。
そ、それに…その理屈でいけば誕生日を迎えるごとに増えていくじゃない。
足のサイズのみならず一カ月の睡眠時間の平均や中学のクラス、保有している靴の数。
細かな癖など…美作くんのパーフェクトトレースには感謝するわ。
私の指のサイズなんて美作くんが知っていたら大問題よっ!
流石に…彼も女子に対して…って男女問わず食戟を吹っかけていたから女子が相手でも容赦ないかもしれないわね。
そこは彼じゃなくて私に聞きなさいよっ!
誕生日プレゼントは…私と一緒に過ごせることが君への最上級のプレゼントとお思いなさい!
(スマホを持ち替えた彼の手が伸びてくると抱き寄せられ、目尻を和らげながら寄り添い)
だ、だから…!調べなくていいってば!
ちょっと幸平くん!変なところを見るんじゃありません…!
(水着姿を晒す自身がスマホの画面に映し出されると頬を赤く染めてスマホを取り上げ)
私より大きい人は他にも…。超高校級の称号はその人に譲りますっ。
-
>>505
【問題なくてよ。用事があればそちらを優先してちょうだい】
【私はのんびりと待たせてもらいます】
-
【ただいまっと。そして今思い出したが今日…ジャンプだったなー…(失念!)】
【ともかく今から返事書くわ。もうしばらく待ってろよー】
-
【思ったより早かったわね。お帰りなさい、幸平くんっ】
【ふふ、ジャンプを読みながら待たせていただくわ!】
-
――試して、みるか?ほんとに出来るか、それとも出来ないか。
…それな!若いうちはもしかしたら出来るかもしんねーけど、どこらへんで無理になるか。
やっぱいい具合に脂が乗り始めた30くらいかねー。
…………なんか、俺のちん長まで知られてそうで怖えーな。
さすがにないと信じたいが寝てる時に測られ…いやいや料理に関係ねーし。中学のクラスや靴の数も関係ねーけど!
やー、だってよー、指のサイズなんて前もって聞いたら近日プロポーズしますって言ってるようなもんじゃね?
…めちゃくちゃ自信過剰な、お前。まあ、誕生日プレゼントとしちゃ悪くないっつーか、むしろ上等っつーか。…あ!
(グラビア眺めながら宣っていれば、スマホを取り上げられて)
変なとこってこたーねーだろ。愛する彼女の胸の谷間を凝視させて頂いてたんだし。愛よ愛。
――ま、とりあえずだ。ここ来いここ。
(膝の上をとんとんと叩いて、特等席へ薙切を一名様御案内)
-
……っ、…試して、みても…ぃ、いいけれど。(かあぁぁ)
…30歳の幸平くん。…君も才波様のような感じになるのかしら。
(ぽわわーん、と頭上に将来の幸平くん像を思い描いた)
ちん長?……ち、ん…〜〜〜ッ!
そ、そんなものを…測られていないわよね?!
それにその時によってサイズが変わるから測りようなんて無いのではなくて?
どうしても君のサイズが必要な時は…美作くんに頼まず、私が!この手で!測りますっ!
…ぷ、ぷろぽーず。…指のサイズを聞かれたくらいでプロポーズまで考えが飛躍しません!
いくら少女漫画が好きでも現実と虚構の区別くらいありますっ。
自信のない私なんて私ではなくてよ。もう見ないのなら返して差し上げるわ。
(取り上げたスマホを大人しく彼の手に戻し)
いくら愛と言ったところで、本人を目の前にして胸の谷間を凝視するのはどうかと思います。
…幸平くん、それで誤魔化そうとしていない?
(ム、と眉を寄せるも専用の特等席を案内されると抗えずにソファから一度立ち上がり)
(身体を横向きにして彼の膝の上に腰を降ろし、両脚はソファの上に投げ出せば)
(甘えたように肩口に頭を擦り寄せながら身を委ね)
何だかこうするのも久し振りな感じがするわね。
-
途中でへばるなよー。って俺自身にも言えることだが。
そっちが先に力尽きても動き続けるからな。
んー、あそこまでワイルドだぜぇーにはならないと思うがどうだろうな。あと毛質違いすぎね?
(とりあえず髭は剃ろうと心に決めていた)
そうだな。こう、先っちょを摘んでぴーんと伸ばして測るんじゃねーか、やっぱし。
…そもそも俺のサイズが必要な時ってどんな時よ。…ま、まさか。…いや、まさかな。
(過去の彼女の発言から思い当たる節があったが、そっと記憶に蓋をして)
少女漫画脳なのにそういうとこは弁えてるんだな。
『やだ…指輪って、もしかしてこれってプロポーズ!?』(きゅんっ)とか目を乙女ちっくにしながら言いそうなものだが。
そうだな、別に画面の中見なくたって目の前にあるし。薙切のおっぱいの谷間。
(横抱きにした彼女の胸元をこう、覗き込もうとする素振りを見せつつ)
(相手が太腿から滑り落ちないように、腕をやはり回して抱いて)
…別に誤魔化そうとはしちゃいねーし!でも誤魔化されてる感じあるよな。
そーだな。…随分長い間お待たせしました。
(そう言って、肩口にすりすりしてくる薙切の顔に自分の顔を寄せ)
(唇が姿を見せた瞬間に、ちゅ、と重ね合わせ)
-
じ、じゃあ…幸平くんが先にダウンしたら私が幸平くんの上で動くから覚悟なさいっ。
才波様は大人の男性って感じだものね。毛質は確かに違うから君は母親の遺伝を色濃く受け継いだのでは?
…そんな測り方を…!?私には分からないけれど、そんな測り方で痛くないのかしら…。
そもそもそんな場所を測った所で一体何の役に立つのよ。
え?えっ?まさか?まさかって何ですっ!気になるじゃない!
(自分の発言なんて覚えておらず訝しげに眉根を寄せ)
当然よ!少女漫画と現実を一緒にするほど幼稚ではありませんから。
そもそも君がスマートに指輪を用意できるとも思えませんし、幸平くんに少女漫画のような展開は期待してないわ。
…目の前に私がいるのに画面の中の私に夢中になるなんて許しません。
それに…見たいのなら、…言ってくれれば…。
(胸元を覗き込もうとする彼を煽るかの如く、頬を赤く染めながら胸元に差し込んだ人差し指でくいっと隙間を作り)
(先程スマホの画面に映し出されたソレと寸分違わず白い乳房の谷間が見え隠れし)
誤魔化された感じがするけど…ここは素直に誤魔化されましょう。
…ン、…幸平くん。…もう一回、して?
(肩口に顔を擦り寄せていると彼の顔が近付き、ちゅっと重なり合う唇に嬉しげに目尻を和らげ)
(甘えた声でねだるように再度のキスを要求し)
-
さすが薙切。お嬢様は違うよなー、乗馬…即ち騎乗位もお手の物ってか。
…俺のおふくろ、こんなつんつん髪なのか。いや隔世遺伝って可能性もなきにしもあらず。
別にびろーんって伸ばしても痛くはねーけど、普通なら何の役にも立たなさそうだよな。
…いや、前にオナホ発言してたからさ。サイズってもしや…って思ったが…。
それなら薙切自身のまんこのサイズを調べりゃ俺のにちょうどよくなるなーって。
(ぽん、と手を打って自分の考えが浅慮短慮だったことに気付き)
…ええー。絶対お前、少女漫画と現実を同一視しちゃうだろ。
この前、白馬の王子様はいるの!絶対にいるのよ!!!って息巻いてた気がするし。(一部誇張表現有)
――お、サービスいいな、薙切。
(広げられた胸元の中を覗き込み、見事なまでの乳の谷間が視界の中に飛び込んでくる)
(…全くいつも思うのだが、たわわに実ったこの果実はとても美味しそうだ)
(そしてキスのおねだりを耳にすれば顔を上げ、ぎゅ、と彼女の身体を抱き寄せ)
…ちゅっ…ちゅ、ちゅっ…。薙切…ちゅっ…、ちゅ…好きだぜ…ん、ちゅ…っ…。
(一度だけとは言わず、何度も彼女の唇と重ね合わせ)
-
つか、そろりそろりと眠気が迫ってきてる。
明日…またイチャつこうぜ?
-
…っ、…そ、それくらい出来なければ…薙切家を背負って立つ者として当然です!
君も意外と髪の毛を伸ばしてみれば癖が出てきたり…とか?
痛くないのね…。と、言うよりびろーん…そんなに伸びるのかしら。
――た、たしかにそんな事を言いましたが!
サイズまで測ったりしなくても君のは身体で覚えて…んんっ、何でもありませんっ!
(顔を真っ赤にして頭を左右に振りかぶりながら弁明するも)
(これ以上口を開けば更に恥ずかしい事を口走りそうで咳払いで誤魔化した)
漫画と現実を同一に考えたりなんてしてません!
そんなことを言った覚えだってありません。まあ…現実に白馬の王子様はいなくても食卓の騎士ならいますが…。
今日だけはトクベツよ。…君の誕生日なわけですし。
(こんなに近い距離で見られるのは気恥ずかしく身体を捩らせると服の中で柔らかな双乳がふるんと揺れた)
(此方の要望を聞きいれた彼に抱き寄せられると力を抜いて身を任せ)
…ん、ぁ…ちゅ……ちゅっ、…ゅ、きひ、ら…ん…っ、ちゅ…。
(何度も何度も触れては離れる唇を追いかけて自らも唇を擦り寄せ)
(その柔らかさや温もりを堪能しきった頃には瞳が潤んで出来上がってしまい)
はぁっ、…はぁ…ン…♥…ゆきひらくん…早速、…16回、…試さない…?
つづきは…ベッドで、ね?
(頬はすっかり上気して、恍惚と蕩けた表情を浮かべ)
(つーっと胸板をなぞるように細い指先を這わせつつ上目遣いで彼を見つめ)
(この後、どうなったか…言わずもがな―――)
【私も眠気が来てしまったので今夜はこれでお休みさせて頂きます】
【今日のような特別な日に幸平くんと会えて嬉しかったわ】
【次は…明日も会えるのなら同じ時間で良いかしら?】
【ふふ、今日は本当にありがとう。幸平くんも括弧だけでもう休んでちょうだい】
【それじゃ先にベッドで待っているわよ。おやすみなさい】
-
【すげーうとうとこっくりこっくりうつらうつらしてたぜ…】
【以前は結構遅めまで遊んでたこともあったのになー】
【ともかくだ。明日もまた21時に会おうぜ。今日はありがとな、薙切!】
【じゃ、俺も寝るか…おやすみ。(薙切の待つベッドへ向かって…)】
【(この後、どうなったか…言わずもがな――Zzzzz...)】
-
(――それは今朝のこと。言わずもがなで締め括られた、語られることのないひとつの物語)
(窓の外はとうに明るく、陽が昇っていることを告げていた)
(ベッドで全裸となってその身を重ね合うはふたりの男女)
(紛うこと無きこの物語の主人公とヒロインで…)
…はぁっ、…はぁっ、はぁっ…これ、で…何回目だ…?
(半分を越えたところまでは覚えていた。しかしそれから何回目になるのかは最早、遠き記憶の彼方)
(たった今しがたその一回が終わったようで、荒く肩を上下に動かして新鮮な酸素を目一杯に肺へ取り込もうとしていた)
(体力云々よりも眠気の方が問題だった)
(カーテンの隙間から差し込む光は新しい一日の到来を告げているが、寝ていない自分達にとっては眩しいばかり)
(覚醒よりもむしろ睡眠への欲求を高められていく)
(己が下で恐らく同様に呼吸を乱している彼女――薙切えりなもきっとそうだろうと思う)
(繋がったままの下腹は若干感覚を失いかけている)
(とはいえとはいえ、またほんの僅かばかり刺激ですら感じたならば)
(この正直者はすぐにも硬くなって与えられた役割を果たそうと躍起になるのだろうが)
(仰向けに横たわっている彼女。その額にかかる前髪を指の背で掻き上げ、珠のような汗を拭ってやる)
(そして我が身を伸ばしてそこへ唇を押し当て、愛を送った)
(両の腕を改めて薙切の背とシーツの間へ潜り込ませ、そのグラマラスな身体を抱き締めると)
(豊かな乳房が自分の胸板に当たりてへにゃりと潰れたのを知る)
(…その一点に、何かこりっとしたものを感じ取りながら)
(覚えているのはここまでだった)
(その後、起きて学園へ向かったのならば覚えているのだろうし)
(覚えていないということは恐らく二人仲良くベッドに並んで――勝手ながら 本 日 休 校 としたのだろう)
…ん?勝手に休校にするなって?いやー、そこはそれ。薙切の権力でどうとでもなるってヤツよ。
――御粗末!
-
ってことで、少し早めに来れたから勝手に言わずもがなの部分を描いてみた。
…そして、ジャンプ…読み忘れt…(ばたり。ソファへ突っ伏して)
-
…!幸平くん…!その後を描写してくれるなんて…じっくり読ませてもらったわ。
まさか言わずもがなの部分が…まさか自主休校で締めくくられるなんて思ってもみませんでした。
十傑第十席の席を返上した私にそんな権力があるかどうかは怪しいけれど、…朝までどうもありがとう…と言えばいいのかしら。
さて、改めましてこんばんは。
幸平くんはまたジャンプを読み忘れたのね。フフ、ネタバレしないように気を付けないと。
(ソファに突っ伏す彼の元へと歩み寄るとクスっと笑みを漏らしながら隣に腰掛け)
-
おー、薙切。来たかー。
(突っ伏したまんま。面を上げて玄関口に続く廊下から彼女が近づいてくると片手をひらりと上げて)
…もう明日水曜だし、サンデーやマガジンと一緒に読んでこようと思う。
そっちの方も大分読むの減っちまってるんだけどな。
(隣に腰掛けられれば自分も座り直して、背凭れに両腕乗せてリラックス)
いやー、ハロウィンの方にしようか悩んだんだけどな。こっちにしといた。
楽しんでもらえたんなら幸いだ。
さーて、と…今日はどうすっかねー。何か提案、あるか?(投げ)
無けりゃ無いでいつものように――って形になりそうだが。
ああ、この前の雑談の続きでもいいな。
-
ああ、なるほど。水曜だとそれらの雑誌の発売日になるのね。
私もサンデーの作品はほんの一握りのものしか読んでいないわ。マガジンになるとサッパリです。
(座り直した彼の隣、胸の下で腕を組んでのいつものポーズを取り)
ハロウィンは時事的なネタでもあるし、昨夜の返事があるとは思ってもみなかったから嬉しいわ。
ふふっ。思ってもみないプレゼントをもらった気分よ。ありがとうっ、幸平くん。
んー、提案ね。………。
オセロなんてどうかしら!(目を輝かせながら両手を打ち鳴らし)
本当はお互い疲れていなければ痴漢プレイのロールの続きを!…と、したい気持ちだけはあるのだけど…。
今日は体育の授業で疲れてしまって頭が回らなく、いつものように雑談するのが関の山って所です。
そうそう、メンテナンスでハロウィンイベントも期間が伸びたわね。これで少しは進めることができるのでなくて?
-
薙切の読んでそうなサンデー作品。
…せやかて工藤?あとはアラタカンガタリとか今休んでるけど読みそうだな。
作者が少女漫画描いてた人だから――っていう安直な理由だが。
(胸下で腕組んだ相手を横目で見やれば、所狭しと押し込まれたようになってる乳がそこにあって)
んー…なんつーか、やっぱ真っ先に目と意識が向かうのがそこな辺り、俺っておっぱい好きだなー。お前の。(一応付け足しといた)
オセロなー…はいはい王手。
(最初から違うゲームだった!まるで指先に駒を持ってるかのような仕草で、薙切の額にツンと)
痴漢プレイの方はしばらくゆっくり出来る――いや眠気との戦いはあるが――と思うから、お前の調子が問題なければ言ってくれ。
そしたら続き、やろうぜ?(背凭れの上に腕を乗せたまんまで、薙切の頭を撫でこ撫でこ)
んじゃ雑談で行くか。…なんか体育が関の山に掛かって相撲の力士の名前に見えてしょうがない。
ひがぁぁぁしぃぃぃ、せきのぉぉぉやまぁぁぁ!って。
あー、そういや昨日ちょっと長めのメンテやってたな。
いつまでになったのか確認してないが延長してしかも石までくれるんだから助かる。
とりあえず一番レアリティの少ない素材は交換し終えてさ。今はミッション進めつつ真ん中の素材を集めてる。
…まだ、先は長い。
あとなんかまたキャンペーン始まるみたいだな。それと天草ガチャ。
今やってるアニメのキャラのピックアップだけど、されてないやつがいるから第二弾があるんじゃないかって噂されてる。
-
どれもコミックスで気がついた時に纏めて読むって感じですが…。
何を読んでいたか確認してみた所、駄菓子の漫画と名探偵とマギ…くらいかしら。
その何かの呪文のようなアラタカンガタリ???って言うのは初めて聞きました!
そしてマガジンも知らないと言いつつ少しだけ読んでいるものもあったわ。
普段、コミックスだと何で掲載されているのか気にしないから、てっきり全部サンデーだと思い込んでいました。
(無自覚な癖でもある腕組みによってそこに乗っかる乳房の大きさが強調されている事に気が付き)
――ッ!…き、君は私以外の人にも同じような視線を向けているのでは?
…不躾な視線でジロジロと…許しませんからねっ!(真っ赤な顔でジロッと)
王手は将棋でしょう!
(ツンと押し当てられた額を両手で押さえて頬をぷくっと膨らませた)
ええ、お気遣いありがとうっ。しっかりとロールを回すとなれば久し振りで時間がいつも以上に掛かりそうだから
余力がある時に是非、お願いするわっ。その時までにお返事を用意しないと!
…ん、…続きを楽しみにしています。
(頭を撫でられると照れた様子で組んでいた腕を自分の膝の上に乗せて大人しくなり)
ぷ…っ、く…あは、…ちょっと、急に何を言い出すかと思えば…笑ってしまうでしょう!
(吹き出しそうになるのを寸での所で耐えるも肩がプルプルと震えている)
石と林檎もくれるから助かるわね。
…私、素材は全然交換していませんっ!ミッションを進める事だけに注力してしまったわ。
ベテラン(?)は素材の交換から始めるのね。…なるほど。
天草さんや今のアニメキャラピックアップには然程興味が湧かないからスルーしますっ。
今から来たるべき時に備えて石を貯めているのっ。
-
ああ、だがしかしがあったか。空前のブームだったよなー、アニメ化された時。今はちょっと落ち着いてきた感じがあるが。
やっぱコナン読んでたのか。逆にマギは全然分からないな。最近最終回だったみたいなことを聞いたくらいで。
昔さー、ふしぎ遊戯っていう少女漫画とアニメあったんだけど。それ描いてた人らしい。そっちは全然知らないんだけどな。
アラタカンガタリは邪馬台国みたいなとこと現代とを行ったり来たりするような漫画。異世界ファンタジーになんのかな。
――マガジンでお前が読んでそうなもの…これは難問だな。七つのやつか?
…や、待て待て。そんなことねーって!(多分)
不躾ったってさー、自然と目が…こう、な?男の性だからっつー言い訳は前にしたようなしてないような。
まあでもすぐ近くに極上おっぱいがあるからなー。他の女に向ける暇なんてないぜ?(フォローのつもり)
じゃあ…洋風に、チェックメイトでいいか?俺のターン、ドロー!ってな具合に。
(まるで風船でも入っているんじゃないかと思える膨らまされた頬を見れば、くつくつと笑って)
おう、そーだな。まあ纏まった時間の取れる日曜あたりがやりやすそうではあるが。
つか、頭撫でたらすぐ借りてきた猫みたいに大人しくなっちまうのな。ニャーって言ってみ?ニャーって。
ミッションは今、超大型ってのと…なんだっけな、カボチャゲイザー?あれを倒さなきゃいけないんだが…。
ゲイザーは礼装使っても二匹しか出ねえし、超大型は一匹ずつだし、なかなか進行しないんだよな。
どーだろ。ちょっと少なめの素材が多いからなー。モニュメントとピースはともかくとして。
天草は高難易度やる時にいるといいんだが、フレンドで間に合うし。俺もスルーだな。
もし仮に第二弾があれば内容次第で回すかもしんねーけど。
…来たるべき時、ね。ギルガメッシュのピックアップか?
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アニメは見た事がないのだけど、ちょうどそのブームに乗って読みだしたって感じです。
名探偵はぱらぱらーっと読む程度でしっかりと読んではいませんが、映画はチェックしてるわよっ。
毎回、あの爆発シーンを楽しみにしているの!
…マギ、最終回を迎えたの?!そ、それは知りませんでした。コミックスになるまで待つことにしましょう。
ふしぎ遊戯って…あの伝説(?)の少女漫画じゃないっ!
現代と行ったり来たり…ふしぎ遊戯もそんな感じの少女漫画だけど、それと似た感じなのね。
調べてみたところ結構長く続いてるみたいだけど、機会があれば手に取ってみることにします。
―――ぎく。…幸平くん、私が読んでいるものがよく分かったわね…それで正解よ。
ぉ、おっぱい、おっぱいと…君にはデリカシーってものがないのっ?!
幸平くんの…おっぱい星人!不潔よ、不潔っ!
勝負もしていないのに何が王手やチェックメイトですか。しかもターン、ドローってカードゲームみたいじゃない!
ま、仕方ないわね。この薙切えりなが君如きにゲームとは言え勝負に負けるわけがないもの。
勝負するより前に臆しているのでしょう、ふふん。
ロールはお休みの時にまとまった時間で進めたいわね。本腰を入れないと中々君についていけませんし。
…幸平くんとのロール力(?)、その他諸々に差があり過ぎて悔しいわ!
…い、言いません。それに私は普段から大人しいもの。(ツンとしながらそっぽを向き)
ゲイザーも超大型も出てくる数が少なくて進まないのよね。
時間がある時に林檎を食べて周回してなんとかクリアしたわ。
素材はいくらあっても困らないから手に入れられる時に入れておきたいわね。
私も残り時間でクッキーやグミを集めようかしら。
ええ、大抵の事は優秀なフレンドのおかげで何とかなるのよね。第二弾くるとすればどのキャラが来るかは興味があります。
残念でした。ギルガメッシュ王も良いのだけどそれ以上に…実装されるかどうか分からない千子村正を待ってるのっ。
-
こっちは逆にブームの時だけどんな感じか気になって読んでたな。今は流し読みで。
コナンも――今はもう流し読みだな。一ヶ月前くらいの誌上で進展があってその時は軽く騒ぎになったみたいだが。
映画か…映画は最後に観たのなんだろうな。大分初期の頃だと思う。銀翼とかそこらじゃねーかなー。キッド好きだし。
伝説の少女漫画だったのか…。当然のように読んでたみたいだな、その言い振りからすると。
俺は少女漫画だとほんと片手の指の数で収まるくらいの本数しか読んだことねーなー。アニメにもなった彼氏彼女のヤツとか。
…お、おう。当たっちまったか。好きなのは団長か?それともバンか?
――おっぱい星人か…。ふ…褒め言葉として受け取っといてやるぜ、薙切…!
なんでそんな強気なんだお前。平成のオセロ王でも目指してんの?決め台詞は「白黒つけるぜ!」ってか!
おいおい、だからあんまし人をおだてんなっての。大体俺からしたらお前の方こそだな…。
描写は細かいしエロいし量は多いし時間は少ないし乳は大きいし髪はさらさらだし顔は可愛いしで何お前完璧超人?
――普段から大人しい!?今俺の耳バグったか?普段から大人しいって聞こえたが。周波数合ってねーのかな。
モシモシ、アーアー、ナキリー、聞コエテマスカー?コチラ、ソーマ・ユキヒラ。応答願ウ。
あー、素材なんだが、30個交換できるやつはそれだけ使用量多いから貰っといた方がいいかもな。
もしかすっとまだ薙切はスキル上げまで手が回らないかもしんねーけど、クッキーとか骨とか牙、鎖は一人のスキル上げにつき100個以上使うことあるからさ。
まあ再臨にも結構な量使うことあるけど。そこらへんの素材は。
村正かー。外見だけとはいえ、Fateの顔みたいなもんだからなー。星5で来そうだよなぁ。
まあいつかは実装されると思うぞ。パールヴァティー桜もFGOが始まった直後くらいから来るって言われてたし。そのリストに村正もあったと思ったし。
-
名探偵は暫く読んでいないと前回までの流れを忘れてしまって、流し読みだとついていけなくなるのよね。
でも一応思い出したように読んでみたりしてます。
銀翼は確かキッドが出てた作品よね。これは私も映画館で見た記憶が…。
私は久し振りに今年の映画もチェックしたわ!西の探偵が活躍するのを知ってそれに釣られて見ましたが中々良い出来だったわ。
え?少女漫画を読んでる人なら誰もが通る道でしょう?(まるで読んで当然とばかりに)
アニメにもなった彼氏彼女…大抵の少女漫画は彼氏彼女が出てくると思いますが…。
――…彼氏彼女の事情かしら。
幸平くん、…君に見透かされているようで悔しいけれど正解よ。好きなのは…団長ですっ。
そこっ!…決して褒め言葉として言ったのではなくてよ?!
目指していませんが将来薙切家を背負って立つ者として完全勝利は当然です。
たかが遊びと言え私に敗北はありえません!(とか言いながら地獄の合宿時は秘書にボロ負けだった模様)
…ゅ、ゆきひらくん…。…な、なんで急に褒めてくるのよ。…君にそうまで言われると照れるじゃない。
ムッ。私はいつも優雅で上品で気高く、大人しいでしょう!
まったく…君って人は…失礼極まりないのだからっ!
スキル上げは余りしていないのだけど最近ようやく10に手が届こうとした所で…とんでもない額を要求されて断念しました。
素材はあっても慢性的なQP不足だわ…!
骨と牙は確かに手持ちが少ないのだけど、何故か鎖はたくさんあるのよね。
…再臨も素材不足で途中で止まっている英霊が何人かいます。
村正は来るとすれば星5よねっ。
パールヴァティー、イシュタル、ジャガーマンなど色々いるのだから衛宮くんだって来てくれなきゃ困ります。
…と、お話に興じてしまったわ。そろそろお休みする準備をしましょうか。
(一度軽く伸びをしてからソファから立ち上がると彼の前で手を差し伸べて)
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んじゃ、かいつまんで。
から紅の恋歌(ラブレター)だっけな。このサブタイトルはなかなか味が出てていいと思った。
舞台が京都と来たら西の名探偵の出番だろうな。あと園子の恋人(?)も出たって聞いた。蹴撃の貴公子。
そーそー、彼氏彼女の事情。あれは面白かったな。コメディ調が強かったが、最後の方はシリアスばっかだった覚えがある。
団長か。あれの男キャラ好きなやつって団長かバンな感じあるしなー。キングさん泣くなよ。
QP不足はこっちも同様だ。あれは全然足りねーわ。9→10にするのに星5だと20m持って行かれるとかおかしいわ。
そろそろ種火とか宝物庫、更に上の難易度で出して欲しいもんだ。
鎖は五章くらいから実装されたやつだから、それを必要とするサーヴァント自体が多少少ないっていうのはあるかもしんない。
骨とか塵、牙、クッキーは最初からあるやつだから七割方のサーヴァントが必要としてると言っても過言じゃないと思う。
士郎、随分気に入ったみたいだな。まー、Fate、UBW、それからHFと、どのルートでも士郎は熱くてカッコイイからな。仕方ない。
ちなみにヒロインは今んとこ誰がお気に入りなんだ?…お前の雰囲気からすると凛っぽい印象はあるが。
…そーだな。時間も頃合いだ。そろそろ寝るか。
(立ち上がった彼女が手を差し出してくれば、それをやんわりと握って自分も椅子から立って「サンキュ」と短く礼を言う)
(それから手を繋いだままでベッドへと向かえば、順にシーツの上、毛布の中へと身を潜り込ませた)
(――少し、布団の中は冷たいけれど。こうして抱き締めていたならすぐに温かくなるだろう)
(ぎゅ、と薙切の身に抱き枕が如く両腕を回して、顔もすぐ近く。瞳に映った自分の顔さえ分かるほどに)
…ああ、そうだ。明日、水曜も同じ時間でいける。木曜もな。
そんじゃ薙切。――…って今日はまだキスしてなかったな。
(おでこに前髪を巻き込んで、ちゅ…と。それからほっぺにも一度。…最後に唇へ――)
…ちゅ…じゃ、おやすみ。また明日会おうぜ。
-
【あ!言い忘れ。括弧の中だけでお前もさくっと寝ろよー】
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>>529
それじゃ、私もかいつまんで…。
映画に蹴撃の貴公子は出てこなかった…はずだけど??園子自体も風邪を引いて京都へは不参加だったし。
彼氏彼女は最初の方は読んでいたのだけど途中で読まなくなってしまったのよね。
あの背が低くて幼く見える子は好きで、彼女に関するエピソードはかいつまんで読んでいたわ。
…勿論キングも好きなのよ?!でも団長が輪を掛けて格好いいのだから仕方のないことです。
そうなのっ!星5の頼光を育てていたのが…QP不足でスキルが10にならないの!
先に絆レベルが10に達しそうな気がしてきたわ…。
衛宮くんはどのルートでも格好いいけど、…私は幸平くんが一番好…いえ、なんでもありません。
ヒロインは悩ましいわね。…Zeroではセイバーが騎士で素敵だし、UBWでは凛がヒロインしてて可愛らしいし
HFでは桜が健気で幸せになって欲しいと願わずにいられないわ!
よって優劣をつけることが出来ませんっ!どのヒロインも好きです。
(腰を上げた彼と手を繋いだままベッドに移動し、綺麗に整えられたシーツの上に横たわり)
(この時期になると布団の中が温まるまでに少し時間が掛かる)
(でもこうして身を寄せ合っていれば衣服越しでも伝わってくる体温が心地よく)
(緩やかに眠気が押し寄せてくるのを感じながら彼の腕の中で身をすり寄せ)
ん…明日、水曜も木曜も会えるなんて…幸運をここで使い果たしてしまいそうだわ。
また…明日会えるの楽しみにしています。
(嬉しげに目を細めて目の前の彼の顔を見つめると額に落ちた唇が順を追い、頬や唇へ触れ)
(眠気が飛んでしまいそうなくらいにドキドキしてしまう)
…ふぁ、…おやすみなさい…。
(彼にとってはお休みの挨拶くらいの意味合いのキスなのだろうけど中々刺激が強かったようで目を閉じても中々寝付けず)
(寝不足が前日に続く羽目になり…次の日も寝坊しそうになったとか――)
【さくっと返させてもらったからこれで休みますっ。今日もありがとう、幸平くん。お疲れ様でしたっ】
-
ふー…久々だと…時間が掛かるのはどうしてかしら!
(一人でブツブツと呟きながら忘れてしまった勘を取り戻すべく過去を振り返り)
(部屋に入るなり真っ先にソファへ向かい)
-
(どたどたどたばたんと走ってきては扉を威勢良く開けた音を室内へ轟かせ)
(中へ入ってきたと思えば、明かりのついた部屋の央、ソファに座っている彼女へ向けて――)
悪ぃ薙切、遅刻した!
(時計を見なくとも分かる。待ち合わせの時間から幾分遅れていることが)
(それから、ゆっくりとソファの方へ歩み寄って…)
-
(難しい顔でああでもない、こうでもないと思案している隙に時間が経っていたようだ)
(どたばたとうるさい音が廊下から聞こえてきたと思えば扉が勢いよく開き)
(当然、そんな音を立てるのはこの場には一人しかいない)
はぁー……幸平くん。君にノックを期待しても無駄ね。
遅刻に関して問題はなくてよ。私もロールの続きを作成していたから、有意義な時間を過ごしていたわ。
立ち話も何だしまずはお座りなさい。
それとも遅刻のバツとして何か芸でも披露していただこうかしら?
(にんまりと口角を上げてソファに歩み寄ってきた彼を見つめ)
-
あ、忘れてた。でもほら、またお前がオナニーしてなきゃ問題ないだろ?
…それとも、ノックを強制しようとするからにはまたする予定でもあんの?
(どたん、とソファを波立たせて腰かけ)
芸かー。…芸…芸ね。……芸……。思い浮かばねえ!(ドンッ!)
まあほら、お前と俺の仲だろ。笑って許せよ。(遅刻した当人が偉そうに)
…んで、続きはどんな塩梅だ?
(薙切が続きを打っていた様子の手元に持ったスマホの画面を覗き込もうと首伸ばし――)
-
お、な…っ、それ以外にもあるでしょう!
着替えていたりとか、…他にもお客様がいらしていたらどうするんです!
幸平くんがいるのに…一人でする予定は今のところありませんけど…。
(ほんのりと頬を染めながら小さな声で漏らしつつ)
(来たとき同様に豪快にソファに腰掛けた彼によって身体が若干跳ねた気がする)
芸なら犬のようにお手、とか?
随分な物言いね。笑って許せよ、なんてまるでどこかの英雄王を思い出したわ。
続きは出来たことは出来たのだけど…君の相手には不釣り合いなくらい不出来な代物で申し訳ないわ。
とりあえず今日の最後、落ちる際にでも投下しておきます。
(珍しく肩を落とし、スマホの画面を隠すように手を引いて彼から遠ざけた)
-
んー、お前が一人で慰めてたのがインパクト強かったからなー。
客なんて来ねーだろ。ここは俺とお前、二人だけの専用部屋なんだから。ほらあれだ…愛の巣。
…しょーがねーなー。じゃあ、ほら薙切。お手。
(掌を上向けて薙切に差し出してみた)
――言われてみればそんな感じあるな。全く無意識だったが。
ま、AUOやったことないわけじゃないからどことなく癖が出たのかもしれねーな。
…そういうとこ気にすんなって。いいから見せてみ。…どーれどれ…。
(遠ざけられるとそれを追いかけて、自然、薙切に覆い被さるようになり、おっぱいタッチ)
あ。…いや、今のはわざとじゃなくて、お前がおっぱい遠ざけるから…いや遠ざけたのはスマホか。
-
…ぁ、あれは…!し、仕方ないじゃない…!幸平くんだって一人ですることだってあるでしょう?!
……そうね。…誰にも邪魔されない私たちだけの部屋。…愛の巣…!
改めて思うけど幸平くんと専用の部屋が作れて幸せです。
ん?こう?…って、私がお手をしてるじゃない?
(差し出された手にぽんっと自分の手を乗せたけれど、ふと首を傾げ)
ふーん…。英雄王したことがあると、……ふーん、そうですか。
(頬を大きく膨らませて拗ねたように顔を背けた)
…っ、幸平くん!
(スマホを遠ざければそれを追って覆いかぶさる形になった彼の手が胸に触れ)
(かあぁぁ、と顔を赤く染め、彼の顔を見ていられずに恥ずかしげに視線を逸らし)
……良いから、まずは…退いてもらえるかしら?
-
おー、そーだなー。(本当に同意してるのかも怪しい返事を返し)
……何だその微妙な間。そうだな、俺もお前との部屋を持てて良かったって思ってる。
ただまあ、結構寂しくさせたことがあるのは不本意だが。
…お、良く出来たなー。偉いぞエリナ。次はおかわり。そんでから…ちんちんだ。…って以前にもこんな展開あったような。
(傾げた相手に合わせて自分も首を同じ向きに傾けて)
おう、あるぞー。士郎もあるし。でもお前のその様子、めちゃくちゃ誤解してるよな。
したことはあっても、それでえっちしたかどうかはまた別だし、そもそもお前と出会う以前の話だからノーカンにしてくれ。
(すー、はー、と一度大袈裟に深呼吸をしてから、咳払いをして)
――今はお前だけだぜ。
(なんてイケボで言ってみる。がしかし今はとか入れると遊び人っぽく思えなくもなくて)
ああ、それに注文するんなら出しても別に構わねーし。
ただお前の方も同作から誰か見繕ってもらわなきゃなんないが。
…これでフォロー出来てんのかな。とにかく拗ねんなって。
(ふに、と膨らんだ頬を指で軽く摘んでみて)
(ああでも今はおっぱいタッチしてる時だったから頬からすぐに指を離し、胸を触れていた状況へ戻って)
…いいや良くねーから!(ふにふに)わざとじゃないってことにちゃんと納得してもらわねーと!(ふにふに)
-
微妙な間?それはじーんっと幸せを噛みしめたのよっ!
確かに寂しい期間はあったけれど、前もって幸平くんは詳細な期間を大体教えてくれていたでしょう。
あれで安心できたと言いますか。…っ、その、…いつも気遣ってくれて感謝してるんだからっ!
調子に乗らないで!誰が犬のように芸を披露するものですか!
(首を傾げた相手を細めた目でじとーっと睨み)
ふーん。へー、そうですか。
べ、べつに…幸平くんがどこで誰と会ってようが私はこれっぽっちも…いえ、ちょっとは気にするかもですが…。
(しゅーんと肩と共に声のトーンも落ちていき)
(大袈裟なくらいに深呼吸する相手が一度咳払いをしたかと思えば)
(いつもの声とは違ってやけに作ったような声で囁かれ、驚いて目を瞬かせた)
――…っ、…ん。ぁ、ありがとう?
ぇ、っと…ヤキモチをやいてしまったのだけど、幸平くんを縛るつもりはないから
私に分からないように遊んでくれれば全然問題ないと言いますか…。
ああ、でも私は器用ではないし、君以上の人は考えられないから…って何を言っているのかしら。
上手く伝えることができそうにないから、聞き流しなさいっ!
こ、こんなの自分でも驚くくらいに…幸平くんのことが好きみたいで恥ずかしいじゃない…!
だから…もう拗ねてませんってば!
(膨らんだ頬を摘ままれ空気と共に毒気を抜かれ)
(そうこうしていると頬から胸へと状況が戻ったようで、それは良いけれど胸から離れない手がふにふにと揉みしだき)
ゃ…い、今の…は、思いっきりわざとでしょうっ。ん…ゃ…あっ、離れなさいよっ。
-
10月と…あと4〜6月あたりはいつも忙しくなるんだよな。ただ4〜6月は10月ほどじゃないんだが。
…期間はそうなんだけど、会える日の一日前に明日会えるぞー!って言ってたからさ。
予定立てづらかったんじゃねーかなーって思ってた。まー、そういう時は無理なら無理ですぱっとごめんしてくれよ。
いや、たった今目の前でお手してたけど。お前。まるで犬のように。犬さながら。むしろ犬かなって思ったくらい。
(己の手の上に乗せられた君の手。それを見下ろしながら)
…やべえ、これフォロー出来てねーな…。だから、お前と出会ってからはそんなことねーって。
(ここで「良く聞けよ分からず屋」とか言うと更に拗れて大変なことになるわけだが)
(…仲直りエッチも…悪くないと思う。とかなんとか。らぶらぶが一番だけど)
さっき、AUOの話を出したのはだな。なんつか、お前とFateごっこ出来たらっていう下心あっての発言だからさ。
まあ、やるにしてもまた当分先なんだろうが。シュタゲだってそうだろ。あと七つの大罪――団長出来っかな。読み直しは必要だな。
…んー、縛ってくれた方が嬉しい気もするけど。…いや、いやいや、物理的にじゃねーぞ?(notマゾ)
それだけお前の気持ちが伝わってくる…って感じもするし?
だからこれからもお前だけだ。…お前を悲しませたくないって前に言ったことあるだろ。
あの時と同じ轍を踏むとこだったな――いや、もう踏んだかなこれ。
とにかくお前の考えてるようなことはない。それとも――証拠、いるか?
(胸に触れていた手を戻して、薙切の両肩に手を乗せると、彼女の瞳を真っ直ぐに見つめ)
-
10月と4月〜6月あたりね。覚えておくようにしますっ。
え?一日前でも会えるって教えて貰えて私はすごく嬉しかったのよ??
予定に関しては問題なくてよ!
先に予定があればそちらを優先させてもらうし、前もって分かっていればそれに基づいて予定を立てますから。
君の気にするところではありませんっ。
う、うるさいっ!(乗せた手でぺしっと軽く彼の手を払いのけた)
フォローできてますっ。単に私の心が狭いから私と出会う以前の話でも…その相手に嫉妬しただけであって。
…〜〜っ、言わせないでよ!こんなことっ。
も、もう十分過ぎるほどの言葉を貰ったから平気です。またしても気を使わせてしまったわね。
Fateごっこ…私も幸平くんと出来れば嬉しいわ。幸平くんもFateでもFGOでも希望するキャラがいるのなら教えなさいっ。
…私の知ってる作品ばかりでこれではフェアじゃありません!
この作品のキャラにこんなシチュで、と希望があれば善処しますからねっ。
物理的には君を縛るよりも縛られた…んんっ、コホン。
…私の気持ちは前々から君にベタ惚れなのがだだ漏れって言うか、…自分でも思うのだけどすごく重くて鬱陶しい、のでは…と。
安心なさい!君に悲しませられたのではなく、勝手に想像して落ち込んだだけですから。
と、とにかく…自意識過剰かもしれないけれど幸平くんが私の事を大事に思ってくれてるのが伝わってきて嬉しいわ。
だから…証拠なんていりません。
(両肩に手の重みを感じ顔を上げると澄んだ瞳に自分の顔が映って見える)
(赤裸々な思いを言葉にしてしまって今になって羞恥が湧くけど後悔は無く)
(表情が和らぎ照れたように頬を染め、はにかんだ笑みを浮かべて想いを言葉に乗せ…)
―――幸平くん、…愛してるわ。
-
ん、サンキューな。俺も合間合間に会えてお前に元気貰えたし、良かったって思ってる。
…じゃあ、分かり次第一日前でも、この前みたく当日でも言い残したり、いつもの時間に来てみるな?
そっか。それじゃ俺が迂闊だったな。やー、でも嬉しいね!お前にここまで愛してもらえてさ。
嫉妬させて嬉しいって言うのあれだが。
FGOの方はキャラ、挙げておいたよな。マシュとかマルタとかエレナやエレシュキガル、ニトクリス、エウリュアレあたり。
Fateの元の方は…俺も割と色々好きだからなー。セイバー、凛、桜、ライダー、イリヤと。
…待て、お前の知ってる作品で俺も知ってる作品だ。フェアだろ。
俺だけが知ってる作品言ってもしょうがねーしな。
だからさ、薙切。お前がFGO始めたって言った時、内心で結構喜んだんだぜー?
お前と話せること増えたし、もしかしたらその作品でも遊んでくれっかなーとも思ったし。
聞こえなかったんでーもーいっかい。俺を縛るより、なんだって?(耳に手を当ててワンモアワンモア)
…ん、重いか?別にそんなふうに感じたことねーけど。
「今何してるの?」とか数分間隔でL1neされたら重いかもしんないけどな!
ちぇ。証拠、見せたかったのにな。…どうもお前を落ち込ませる発言をうっかりしちまうなー。
前回ほどの大事にはなってない…とは思うが。
(あの時の逆境の跳ねっ返しっぷりというか逆転ホームランも自分でも驚くほどだったが)
(彼女の瞳を見つめたのは自分の方からであったが、改めて迷いなく見つめ返してこられれば)
(どこかこそばゆさを感じて、一瞬ばかり目を逸らす。が、すぐに戻して彼女の笑顔に、自分も同じように笑みを向けた)
…ありがとな、薙切。…俺も、愛してる。
(両肩を掴まえた手で薙切の身を自身の腕の中へ、ぎゅっと力強く抱き締めて)
(証拠なんていらないって言われたけど、結局言ってしまった。言わずにはいられなかった。言いたかった。…そして、伝えたかったんだ)
(この世界の誰よりも、君のことを愛していると――)
-
ええ、一日前でも当日でも目にすれば何かしら反応してみせますっ!
私の幸平くんを感知するセンサーは君が考えている以上に感度が良くってよ。
(とか言いながら気が付かない事もあるとか)
…本当はこんなはずではなかったのだけど。
募集の時から入れ込むつもりはなくてロールが終わればこの関係も終わり、と考えていたのが…
幸平くんが余りにも素敵過ぎたから、こんなにもす、好きになってしまって…嫉妬なんて見苦しい真似を!
マシュ、マルタ、エレシュキガル、エウリュアレ辺りなら問題なく出来ると思います。エレナ、ニトクリスは手持ちにいないから勉強しておくわ!
セイバー、凛、桜、イリヤなら出来そうだけど、ライダーさんはHFを見終わらない事には難しそうね。
幸平くんだけが知ってる作品でも私が勉強して、知ればいいだけの話でしょう。
それくらい造作もなくてよ?
…前に幸平くんがバスで事故云々の時にゲームでスマホの充電切れて…って、話を聞いて
そのゲームがFGOだったら面白いのに、と私も思った記憶があります。
ふふ、考えることは同じなのね。
だから…難聴主人公は流行りませんっ!
さ、流石に…数分間隔でそんな事をするほど私も暇じゃなくてよ!
落ち込んでもすぐに引き上げてくれるから幸平くんには助けてもらっているわ。
むしろ…、…前以上に好きにさせて、くる…と言うか…。
(顔を赤らめて恥ずかしげにもごもごと口籠りながら彼の瞳をじっと見つめ)
(思えば…彼との関係も落ち込んだが故に始まったと言っても過言じゃない)
(これは通るべき道なのかもしれず、おかしくなって小さく笑いながら互いに見つめ合い)
…幸平くん。…ン………。
(両肩に置かれた手が抱きしめるように背中に回り、両腕を彼の背にそっと添える)
(自分と同じ気持ちだと言葉にして伝えられると鼓動が速まり、触れ合った胸同士から心臓の高鳴りが伝わることだろう)
(こうして触れ合い、言葉を交わし、思いを伝え合える喜びは自分には関係ないと思っていた少女漫画の世界のようで現実味がないけれど)
(伝わってくる温もりが現実なのだと、確かに感じて柔らかく表情を綻ばせた)
【…今日は色々面倒くさい事を言ってしまってごめんなさい】
【でも…う、嬉しかったわ!いつも優しくしてくれて…ありがとうっ】
【時間も時間だし今夜はこれでお休みしましょう。君も括弧だけ返して休むように!】
【ベッドで待っているから早く来ないと許さなくてよ?】
【…この後にロールの続きを落とすのは余韻が無くなるから明日にでも落とさせてもらうわねっ】
【今夜も幸せな気分で休ませてもらうわ。…それじゃ、おやすみなさい】
-
【その要因は俺にあるわけですが。ええ】
【お前を落とすのも上げるのも俺…つまりお前、俺に弄ばれてねーか】
【優しいだけじゃなくて激しいのも好きってのは分かってるんだが、つい、な。…え、そうじゃないって?】
【…じゃ、お言葉に甘えて括弧だけに――】
【見せてくんなかったロールの続きも楽しみにしとく】
【それじゃ、また明日…同じ時間に会おうぜ。おやすみ、薙切!】
-
【…括弧だけにする、とはしっかり言わなかったからさ】
【何か言わなきゃ言わないでお前、こっちの発言待ちしてくれそうだし】
【だから、ごめんな。もうちょいベッドへ入るの待っててくれよ】
…おおお、すごい気力だ。
感度…敏感だもんな、お前。すぐ濡れちゃうもんな。
にしてもこうしてすぐにシモの方へ話を持ってく俺も俺だが、素材を提供してくるお前もお前だと思う。
俺は相性が良けりゃ継続提案してみようかなーと考えちゃいた。
でもここまで長続きするとは正直思ってなかった。嬉しい誤算っつーやつだな。
ましてや間に繁忙期挟んぢまったから、それでお前の心離れちまうかもってさ。
だから多少疲れててもちょいちょい会いに――イヤ疲レテナイゼ?ホント。
そこらへんだとこっちは主人公かねー。マシュだったらロマンでもいいかもしんないけど。
士郎ならそれら全員大丈夫だし、ギルガメッシュならセイバーだろ。ライダーはそうかもな。
後日談のhollow ataraxiaっていうのがあるんだが、そっちだとより日常的な皆が見れる。それのメインシナリオもシリアスで熱いんだけど。
アロハシャツ着たランサーとアーチャーが埠頭で釣り勝負してたり、ライダーは読書好きで本の虫になってたりみたいな。ただ、PCゲームなのがネックだから流してくれ。
それこそフェアじゃないだろ。薙切だけが知ってる作品で俺も勉強しねーとさ。
…あー、見事にその時やってたのもFGOだな。つか、その時はFGOしかやってねーし。
今はもう一つ、流行り始めたのをやり始めたけど。アズールレーンっての。でもFGO忙しいからあんまし出来ないな。
L1neの返事打ってる間に「なんで既読スルーするの」とか言わないでくれよ?
落ち込む原因が俺にあるし、それにお前が落ち込んでるとこ…不謹慎だけどちょっと可愛いっつーか。違うな、いじらしい、か。
だから、前以上に好きにさせたくなる。お前に、俺を。
(自分の力強いそれとは逆に、そっと抱き返されれば…隙間なくくっついた胸から彼女の鼓動が伝わってくる)
(――温かくて、気持ち良い。とくん、とくん、と…瞼を閉じたならきっと穏やかな海に浮かぶような心地だろう)
(薙切の背を掻くように手で擦った。触れ合う頬と頬も同じようにして。そして目前に晒されている白い首筋…)
(…唇をそこへ押し当てて、強く強く吸った。己のだという証をそこへ咲かせて――愛を、咲かせて…)
(それからしばらくイチャイチャとしてから、ごく自然に二人並びてベッドへ入り、そこでも軽くイチャついて、そして…おやすみなさい)
【余韻?…………。気ニシナイ】
【それじゃ、今度こそほんとにおやすみ。(ベッドの中へ潜り込みーもぞもぞ)】
-
【ええぇっ?昨夜はてっきり545で最後だと油断していたわ…!】
【う…、言った直ぐでセンサーが感応しなかったなんて】
【でも丁寧にありがとう、幸平くんっ】
【一つ、言っておきますけど…私の心がそう簡単に離れると思ったら大間違いよ!】
【それじゃ、昨夜落とせなかったロールの続きを投下しておきますっ】
-
>>465
(今までも人の気配を感じる場所で行為に及んだ経験は数知れずあるものの)
(今回のようにすぐ傍に大勢の人が居る場所で致すのは初めてと言っても良いくらいで)
(最初は単なる戯れのつもりだったかもしれないけれど段々とそれがエスカレートしていき)
(自分以上に此方の身体を知り尽くした彼の手が這い回り、快楽に従順な身体は引き返せない所まで追い立てられ)
(遂にはぐっぷりと男性器を受け入れた割れ目はこれ以上ない程に潤んで抜き差しされる度に淫らな音を立てている)
(ガタンゴトンと電車の走行音に混じって響く粘着質な音に乗客の何人かは気が付いたかもしれない)
(でも今はそんな事を気にするよりも背徳感を覚える中で貫かれる興奮に身体は熱く火照り)
(塞がれた彼の手の内で熱っぽい呼気を漏らして腰を揺らしていれば、いつしか伸びてきたもう片方の手が下腹に触れた)
(下腹からゆっくりと下降していくなり下着の中へ侵入し、まさか…と彼のこれからの行動を予測して身体が強張り)
(目の前の窓に反射する彼に訴えかけるように困惑した視線を向けた)
―――ッ、ん、ぁ…!!!
(予感は的中―――)
(下着の内でたどり着いた指先が身体の中でも最も敏感な秘豆に触れるとまるで電気が走ったかのような強い刺激に見開いた瞳から溜まった涙が零れ落ち)
(ぷくりと膨れ、熟れたように赤く色付く小さな突起を摘まんで徐々に圧が加えられるとくぐもった声が喉をつく)
(容赦なく嬲る指から逃れようと腰がくねる事で挿入が深まり、涙で濡れた双眸で懇願した瞳を向けても当然許してはくれず)
(身体を支えようと扉についた両腕が震える)
(今までも強引な事はあったけれど今日のように一度も言葉を発する事無く強引なセックスに持ち込まれた事に人知れず興奮してしまう)
(彼と出会ってからこれまで、自分でも気が付かなかった隠れた被虐心が露わとなり)
(絶え間ない快楽責めに理性の箍が外れる音がした)
…んっ…♥…ふ…、ぅ…ン!
(下腹部からは濡れた音の間隔が狭まり、奥深くまで咥え込んだ男性器をきゅうきゅうと締め付け)
(もはやここが何処かは問題では無く、一刻も早く達してしまいたい。そんな思いでいっぱいになり)
(一応、周りを気にしてか控えめな吐息を漏らす彼とは違い)
(唇を塞がれている事もあって艶めいた喘ぎ混じりの声が鼻から抜け、膣奥を蹂躙する肉棒に無数の粒立つ壁が絡み)
(主と定めた性器が膣孔を『ぐちっ♥ぐちゅ♥』と音を立てて行き来するのと同時にクリトリスを弄る指先に反応して分泌する愛液の量が増し)
(掻き出された透明の体液が太腿を伝っていくのを感じる)
(小さな突起を弄る指がきつく押し潰さんとする勢いで圧が加われば余りの強い快感に目の前が真っ白になり)
―――〜〜ッ!!!!!
(腰がびくんっ!と大きく震え、背筋を弓なりに反らして果ててしまい)
(子宮口を押し上げるほどに深くまで打ち付けられた肉竿に膣壁がねっとりと絡みついては断続的に締め付けを帯び)
(切なく眉根を寄せ、恍惚と歪んだ表情で彼を見つめていると一際奥に打ちこまれた亀頭の先端から熱い白濁が迸り)
(脈打つペニスから新鮮な精液が注がれ、中に出されたのだと靄が掛かったような頭で理解し)
(今にも崩れ落ちそうになるのを震える脚を踏ん張って何とか身体を支えていると)
(降車する駅が近付いてきたことを知らせるアナウンスが電車内に流れ始め、電車がゆっくりと減速するのを感じた)
-
【おーっす。まー、昨晩は騙し討ちみたいなもんだからな。反応しなくてもしょうがないと思う】
【多少余力があったからさ、眠気もまだ来てなかったし。だから返事打ったんだ】
【あとそーだ。ジャンプ読んだぞー。騎馬戦の十傑上位席次組がカラーになってたな】
【んで、本編のラスト…田所、お前どうしてそうなった…】
【そして投下サンキュ。読ませてもらうか】
-
>>549
【幸平くん、こんばんは】
【更に返事の時間を見て驚いたじゃないっ!睡眠時間は足りてるのかしら。眠くなったら遠慮なく言うのよ!】
【前回のCカラーと対になってて繋がるのよねっ】
【田所さんのいつもの両手を前に持っていく弱気なポーズがまさかファイティングポーズになるなんて…!】
【彼女がどれだけ成長したのか四宮シェフと共に見守らなくてはいけません!】
【久し振りだといつも以上にキレが悪いと言うか…。でも続きが出来るのを楽しみにしているわね】
【そろそろ場面変換だし、どこに連れて行ってくれるのかしら。ふふっ】
【――と、何故か括弧でお話ししているけれど今日はどうしましょうか?】
-
【ああ、問題ないんだが…ちょっと明日早く出なきゃなんなくなってあんまし長くは出来そうにない。だから23時くらいには切り上げたい】
【それで先に今後の予定を教えとくと金曜はどっちも無理だったからお休みで。土曜日は夜23時からなら大丈夫】
【日曜が時間取れるはずだったんだが午後から出かけなきゃなんなくなっちまって。午前中…は厳しいか、薙切は】
【昼ちょっと回るくらいなら問題ないから】
【来週がちょっとまだ未定って感じで。何日かは会えると思うんだが。だから来週についてはまた分かり次第ってことで】
【そうそう、その今週の十傑の絵さ。茜ヶ久保先輩…でいいんだっけ、呼び方。先輩の顔が良かった。><ってやつ】
【でもなー。田所のヤツ、一発で吹っ飛ばされそう――まあ相手が茜ヶ久保先輩ならそんなことねーか】
【そんでやっぱし俺、ちょいちょいちっちゃいコマ割りで出てきたな。お前はでかいコマだった気がすっけど】
【で、読ませてもらったぜー。クリトリス触られていい反応してくれてるなー。…もっと、虐めたくなる】
【それに満員電車の中だってのにぎゅうぎゅう締め付けてきてさ。離したくないって言ってるみたいに】
【ほんと、エロい文章書くよなー、お前。ともかく電車が完全に止まる前に色々と整えないとな】
【…………駅構内のトイレに連れ込もうかとも思ったが、次の場所へ行くのがどんどん遅れちまいそうだし】
【今日はどうすっかなー。昨日の段階だと時間余裕ある予定だったからさ、えっちでもしようと思ったんだが――】
【…いつものソファとは違う、椅子の方に腰掛けて、そんで跨がらせて…ってな】
【最近イチャイチャはしてるけど、えっちなことはしてないだろ?】
【まあ、またの機会のが良さそうな気がすっけど――つーわけで雑談するか?】
-
【ええ、それじゃ今夜は23時前にお休みすることにしましょう】
【次は土曜の23時ね。私もその時間なら帰ってきてるはずだから、その時間に会いましょう】
【日曜の午前中だけど何ら問題なくてよ?君の時間に合わせるから開始時刻をまた教えてちょうだい】
【来週に関しても分かり次第で結構ですっ】
【幸平くんは茜ヶ久保さんの事を『もも先輩』って親しげに呼んでいたわね】
【><の顔は可愛らしかったけど、体格差を考えれば茜ヶ久保さんが上の方が良かったのでは…】
【幸平くんは何だかんだと出てくるわよ。何と言っても…主人公なんだから!】
【…は、恥ずかしいから…か、感想はなくても良いですっ!】
【第一、えっちな文章を書く事に関して君に負けますっ】
【幸平くんに喜んでもらえるのは嬉しいですが…と、とにかく、…色々整えるのも大変だわ】
【次の場所まで無事にたどり着けることが出来るのかしら…】
【むむ、時間がない時に始めると中途半端な所で終わって、結局お預けを食らってしまうわ!】
【それで私がまた我慢できずに一人で致してしまう羽目に…】
【椅子に腰かけての対面座位はまた今度期待しておくわ。今夜は雑談と洒落こみましょうか】
【――と、言う訳で…早速アズールレーンとやらを始めてみたのだけど、艦これによく似てるわね】
【艦これも最初で躓いた私には今回も難しそうだわ…】
-
おう、それじゃ土曜日の夜にヨロシク頼むな!
日曜の午前は――10時くらいかねー。多分。
そこで少しでも電車進められたらとは思うが。
そういやそうだったなー…って括弧は外すか。
幸ひゃんって呼ばれてたのは覚えてたんだけどさ、もも先輩か。
あの体格だと支えてるっていうより支えてる"つもり”だよな。
お前が書いてくれたんだからさー、感想言わないと失礼ってヤツだろ。
…んー…そうかぁ?薙切の書いた文章読むとどきどきするしさ。
あ、それは俺も思った。無事に辿り着けんのかなーって。
道すがら手を出して目的地に到着する前にどっかの建物の陰とかで――なんてな。
…電車の中で中出ししたばっかだってのに。やれやれ。
――まあ、俺としちゃ中途半端でもいいからお前を抱きたいって想いもないわけじゃないけどな。
また言わずもがなーで締めてもいいしさ。…それに、またお前のオナニーが見れるんならそれもいいかもなーって。
お前、やること早いなー。艦これの方はもう運ばっかでしんどくって。かなり惰性でプレイしてる。
それに比べてアズールレーンは運の要素が割と控え目だからストレスは溜まんないなー。
どっちも可愛い艦はいるんだけどさ。…ああでも一番可愛いのは薙切、お前だからな。
Zeroの方はどーだ。何話まで行ってるんだろ。
-
日曜の午前は10時くらいねっ。その時間なら寝坊する事もなさそうで安心したわ。
そこで電車の続きが出来れば嬉しいけれど無理はしないでも結構ですからね。
ええ、括弧の外し時を見失っていたから君が外してくれて助かりました。
もも先輩だったり、えーざん先輩だったりと好き勝手に呼んでるわよね。
私の事もアリスと一緒の時は二人纏めて「薙切ーズ」って適当に呼んでるし。(じろっ)
そ、そんな所で気を使うのならノックをして部屋に入る事から始めなさいっ!
…私も…幸平くんの文章を読んでるとドキドキするし、…その、…早く続きがしたくなるのっ。
既に電車の中で手を出されてるのだけど、道すがらまで?!
目的地でも色々と行為に及んでしまいそうだし…それもこれも若さゆえの過ちって事にしておきましょう。
幸平くんは避妊具を持ち歩くようにするべきだわ!
…む、…私だって幸平くんに…だ、抱いて欲しいけれど…。
時間が無い時にロールを回すのは負担が大きいでしょうし、ここはグッと我慢してるんです。
言っておきますけど…っ!幸平くんとしたい気持ちをずーっとすっごく我慢してるのよ!
艦これは欲しかった艦が手に入った時点で興味を失ってログインしなくなったわ。
同じ理由で刀剣乱舞も放置しています…。
アズールレーンも可愛い艦がいるからしたい気持ちはあるのだけど、私にはああ言ったゲームは向いていないみたい。
べ、別にそこで嫉妬したりしないから、取ってつけたようなフォローはなくても平気ですっ!(ふんす)
Zeroは19話まで見ました!遠坂さんのお父様が私のお父様と同じ声で驚いたわ。
残り数話だから近いうちに時間を見繕って見るつもりよっ!
-
あ、時間的に幸平くんは次のレスでお休みしてちょうだいっ。
-
ノックは…まあいいだろ。お互い見られて困るようなことはしねーし。
オナニーだってほんとは見られても大して困ってねーだろー?
道を並んで歩きながら腰とか尻とか時々触ったりして。ほら、愛情表現ってヤツ。
…でもなー、電車で中出ししちまったから栓しとかねーと垂れてこねえ?(にやー)
しゃーねーな。んじゃたまにはコンドーさん使ってえっちするか。
それあればまた出来ることもあるしさ。使った後でザーメン溜まってるのを――とか。
ん、まーな。長さを抑えればある程度は…とも思うが。
…よっきゅーふまんにさせちまってごめんな、薙切ぃ。
この前の…日曜日だっけ。あの時も結構チャンスだったんだけどなー…。
おっ、ちなみに誰が欲しかったんだ?お前が誰を好きだったのかは気になるな。
でも刀剣乱舞はアニメの方見てるんじゃなかったっけか。
…そっちの方、何てキャラが好きなのか今度お前の募集文見に行ってみるか。
はは、まあしょうがないさ。合う合わないはあるもんな。
19…ほんと早いな。その辺りだと切嗣の過去編くらいか?
その直前のランサー自害からのセイバーとの問答は印象深かったなー。
「終わらぬ連鎖を終わらせる。それを果たし得るのが聖杯だ」の下り。
三王の飲み会のシーンも良かったけどな。…ただ、クライマックスはそれら以上に盛り上がる場面の連続だ。
…ってことで、ここらへんで俺は休ませてもらうわ。
(すっくと立ち上がれば、薙切の上体を軽くハグして…頬と、唇へのキスをし)
――ちゅ。んじゃ今日は先にベッド入ってるな。
…昨日とは立場逆だけど、あんまし遅くまで起きてるんじゃねーぞ。
お前がいないとベッドん中寒いまんまだからな。
じゃ、おやすみ。
-
―――っ!見られて困ったに決まってるじゃない?!
いえ、困ったと言うよりも…顔から火が出るほど恥ずかしい、が正しいけれど。
君の愛情表現は捻くれてない?まあ、スキンシップだと言われればそうなのかもしれませんが。
…う、…下着だけでは心許ないけれど栓なんてされると…電車の中以上に大変な事になるわよっ?!
君の支えが無いと一人で歩くことすらままならないのは夏祭りで経験済みのはずだけど。
避妊具を使用してても最後は結局、幸平くんのが直に欲しくなっておねだりする流れが見えます…っ。
…小道具はあればあれで色々と広げることができるのね。(メモを取った)
短時間に短レスでサクサクえっちを課題としておきましょう。
日曜は日曜で楽しかったからよし、としますっ。
焦らずとも幸平くんと、ぇ…えっちする時間はその内あるでしょうし、その時まで我慢あるのみよ。
…我慢できなくなったら…君を押し倒してしまうかもしれませんが、それはその時。
えーっと…確か愛宕がかわいくて欲しかったから、来てくれて満足してしまった記憶があるわ。
私の記憶の中では…羽黒、天龍、時雨もお気に入りでした。
他にもいたような気がするのだけど…ログインしないと思い出せないわね。
刀剣乱舞はアニメになる前から流行りに乗ってゲームをしていたのよ。
そちらも艦これと同じ理由で欲しかったキャラが手に入ったのとほぼ同時に一番最初に選べるキャラのレベルがカンストしたから
やりきった感?燃え尽きたって感じかしら、そんな理由でログインしなくなったの。
フフ、ちなみに募集時には短刀を除く実装済みの男士と書いてたから私のお気に入りは分からなくてよ?
そう言えばZeroやUBWと同じ会社が刀剣乱舞のアニメを作っていたから映像は同じように綺麗だったわ。
幸平くんのレスを待つ合間にちょこちょこと見ていたもの。
ええ、今は彼の過去編よ。どんどんと瞳に光が無くなっていくのが見ていて痛ましいわ。
ランサーとセイバーのやり取りは確かに印象強く残っています!
あと征服王とウェイバーの二人もあのメンバーの中では異質で目を引くわね。
話数も残り後わずかだしクライマックスまで一気にまとめて見てみようと思います。
そうね、幸平くんはもう休まなきゃ。明日の朝に寝坊でもしたら大変よ。
(軽めに抱きしめてくる彼から頬と唇にキスを貰うと照れて頬をわずかに染め)
ン、…先にしっかりとベッドを温めておくのよ?
私は温まった頃に君を抱き枕にして休ませていただくわ。
お休みなさい、幸平くん。
-
今日は11月11日と言う事でこの日に食べると言われているお菓子を頂いたわ。
幸平くんにもおすそ分けを…甘いもの平気だったわよね。
(ソファに腰掛けると手元のお菓子のパッケージに視線を落とし)
(そう言えばこのお菓子を使ったゲームがあると聞いた事を思い出しつつ)
こんな感じ…かしら。
(箱からチョコレートでコーティングされた細い棒状のプレッツェルを取り出すとテーブルに用意した皿の上へ)
(ジェンガのように交互に一本一本交差させてプレッツェルを組み立てていき)
これを上手く引き抜いた数だけ食べられるのよね…中々難しいわ。
-
……。
(ジェンガに見立てたそこから一本そーっと引き抜いては一人で熱中し)
(崩さないように気を付けていてもやはり限界があるもので)
(あっ!と思った時には時すでに遅し、瓦解したプレッツェルの山にため息を小さく貰し)
(緊張の糸が解けると同時に強烈な眠気が押し寄せてきた)
…ん、…少しだけ…。…仮眠、です…。
(ベッドまで移動するのも億劫な程、うつらうつらと頭が舟を漕ぎ)
(ソファに横になるとすぐに意識が無くなり、すやぁ…と穏やかな寝顔を披露した)
【幸平くん、遅くまでお疲れ様。眠気が来たから先にお休みさせてもらうわね】
【明日の午前中だけど君の疲れがあれば私に気にせずにぐっすり休んでください】
【一応、覗きには来るけれど君の姿が見えなければ、私も顔を出すのは控えるからっ】
【それでは…おやすみなさい】
-
【すまん!駄目だった!つーか今帰った…】
【昨日、また待たせちまったなー…ちっとトラブルがあると軽く朝までかかる時あってさ。ほんと悪い!】
【あと一時間後だし少しくらい話せたらって思う。風呂入ったりしてそん時また来てみるな】
-
【幸平くん、おはよう。そしてお帰りなさい。朝までお疲れ様でした】
【えーっと…こんな時は食事にする?お風呂にする?それとも――…って今は入浴している最中ね】
【とにかく君はお風呂から出たら少しでも仮眠を取るべきよっ!】
【午後から用事があるんでしょう?それなら私に気にせず少しで身体を休めてちょうだい】
【それでまた来週の予定が分かり次第で結構だから教えてくれれば幸いです。幸平くんの時間を私に割いて貰えると嬉しいわ】
【ちなみにこのレスも確認するだけで構わないわよ。返事は勿論不要ですからね】
【ああ…でも私に悪いと思う気持ちがあるのならば…今度、アズールレーンでお気に入りの子を教えるように】
【べっ、別に幸平くんがどんな子がタイプなのか気になって仕方ないとか、そう言う訳じゃありませんからっ!】
【それじゃ、ごきげんよう。幸平くんにとって良い一日となりますように】
-
【「それとも――」を選択したい。すごくしたいが、どうなるかは分かってるようなもんだから添い寝を頼むか】
【用事の方は少し遅らせてもらったから夕方頃だけど、…そうだな、寝とくか】
【あと次の予定なんだが来週は顔を出せるには出せそうだけど、ちっと厳しくなってきた】
【正確に言うと火水金日が無理で、月木土が今日(昨晩)みたいになる可能性もなくはなくって】
【一応大丈夫そうなら23時に来てみるから、もしいるのを見かけたら――くらいで頼む。じゃないとまた待ちぼうけさせちまうし】
【逆に再来週がちょこちょこ空きそうなんだよな。今のところ木曜日以外大丈夫だと思う】
【アズールレーンは…誰がいいだろうな。高雄やエンタープライズみたいな凛々しいのもいいと思うし】
【最初の三人…綾波、ジャベリン、ラフィーあたりのちびっこも可愛いし。あとはメイド枠でベルファストとハムマンとかそんな感じ】
【艦これの方だけど愛宕好きだったんだな。ぱんぱかぱーん!っていうヤツ】
【羽黒と時雨も可愛いよな。時雨はあの容姿なのに一人称が僕だし印象に残ってる】
【艦これやるのって今のが二度目で、最初はある二人が欲しくて、それ入手したら達成感強くてやめちまったんだよな】
【今はもうその二人から好みがずれてきたんだが】
【ま、そんな感じで――寝かせてもらうとするな。そんじゃ薙切。良い一日を!】
-
幸平くんは少しでも休めたのかしら。何にせよ…明日はジャンプの発売日よ。忘れないように。
さてと…それじゃお返事をして私も休みます。
>>562
【「それとも――」に続く言葉は何だったのか…真相は闇の中へ】
【それを選択しなかった事で私が一人で致す確率がぐんぐんと上がっていってるわ…!】
【いえ、むしろ…君が襲われるのも時間の問題よ?】
【来週の予定に関しても了解しました。君だってその日によって予定が入ったり疲れもあるでしょう】
【だから会えれば良いな、くらいの心持ちでその時間に覗いてみる事にします】
【いずれにせよ、私も時間がある時は何かを残すつもりですし。互いのタイミングがあえば宜しくね】
【その代わり再来週はたっぷり幸平くんを堪能させていただきましょう。覚悟しておきなさいっ】
【アズールレーン、FGOの合間にちょこちょこプレイしているのだけど…オートで戦闘が出来たのね?!】
【その機能によって操作の苦手意識が緩和されて気持ちよくプレイ出来てますっ】
【幸平くんの好みはその辺りの子…。なるほど、メモを取っておかなくては!】
【ちなみにエンタープライズは私もお気に入りで私の秘書艦よ!】
【私はユニコーン、古鷹も可愛らしくて好きです。あと見た目だけで愛宕と翔鶴も気になるわ…】
【ええ、艦これはプレイし始めて割と初期に愛宕が手に入った事で「ぱんぱかぱーん!」を聞けて満足してしまったのよ】
【久々にログインしてみれば羽黒が秘書艦でした。久々だと言うのに責められる事が無くて安心したわ】
【ちょっと…幸平くん。そのある二人ってぼかされると逆に気になるじゃない】
【その二人が誰だか教えなさいよ。(肘でつんつん)】
【しかし…君もマスターで提督で指揮官で忙しいわね。…で、でもちゃんと私にも構いなさいよねっ】
【他の子にうつつを抜かして放置すると…ゲソのピーナッツバター和えをお見舞いするわ!】
返事は以上になります。それではごきげんよう。
――おやすみなさい。
-
ちゃんとジャンプ忘れずに読んだぞー。
リコピン面白かった。お金払えば無料でガチャ回せるとか、詫びバナナよこせとか。
ソーマの方は田所の料理出たけど、インパクトの無さと質素さよ…。
来週、更に仕込まれた秘密が明らかになるようだし愉しみだ。つーか、腹減った…。
-
幸平くん、こんばんは。
私もジャンプはいくつかの作品だけ読みました。
リコピンはあのファンシーな絵柄なのに内容は結構シュールな感じがやけにツボに入ると言いますか。
ついつい可愛い絵柄に惹かれて毎週読んでしまうわ。
ソーマは…まさか田所さんも茜ヶ久保さんの得意料理のお菓子で来るとは思わなかったわ。
どら焼きの中にまだ何か仕込まれているようだけどそれが勝敗を分けるカギになりそうね。
しかし…審査員のアンさんだけど最初にどら焼きを半分に割っていたのに
何故か食べるときは割っていない綺麗な状態のどら焼きを口にしていたわね。
-
ああ、あと卓球。あれもまた月下でのやり取りがすごい印象に残ってるなー。期待値どんどん上がってる。
んで…括弧外すが、薙切もアズレン頑張ってくれてるみたいだな。
エンタープライズはスキルが強いから最強空母って言われてる。つか、薙切もう持ってるのか!
ユニコーンは多少狙い過ぎな感じあるが、お兄ちゃんと言われるとぐらりとなる。
古鷹はこっちもそこそこ使ってるぞー。もう少しで改造してグラフィックが変わりそうだ。
艦これだけど、最初は金剛と島風が好みだったんだ。今は大分落ち着いたんだが。
つーか今は惰性プレイになってるから遠征行くのと演習出すくらいなんだけど。
今好きなのは…誰だろ。あんま思い浮かばないな。ただ今の秘書艦は妙高改二だなー。
まー、提督業はすぐ終わるし、マスターや指揮官はスマホでふとした時に出来るし?
ああ分かってるっての。――可愛いヤツ。
…とか言ってたら来たな。おっす、薙切。
-
卓球のはまだ読めていないわ。今週読んだのはソーマとリコピンと…他少しだけです。
後でゆっくり読まないと…!
べ、別に…幸平くんがその内そっちの子に興味が傾く事を考慮して進めてるわけじゃなくってよ!
エンタープライズはあっさりと建造で出てきたわよ?
だから今は私の秘書艦としてレベルとスキル上げに励んでいますっ。
ユニコーンは狙い過ぎてても可愛いは正義だから許されるのよ。
古鷹はまだ手に入れられていないから羨ましいわ。グラフィックが変わった後のが好みです。
金剛と島風は確かに人気が高いから君が好きなのも納得だわ。
…惰性プレイでも続けられるのが凄いと思うわよ?
私は遠征も演習も苦痛になってしまって同じゲーム性の刀剣の方を放置しているもの。
幸平くんの秘書艦は妙高改ニ、と覚えました。
………。
き、きゅうに…不意打ちで可愛い、とか言うの…心臓に悪いから止めていただけるかしら。
(中々に彼から言われ慣れない単語に耳まで赤くして、もごもごと口籠り)
-
とりあえず、だ。今までの会話はひとまず置いといて。
――来いよ、薙切。
(きりりとした表情と声音で、立ったままで両腕を広げ)
最近雑談が多めでスキンシップが足りてない気がするからさ。
つか、ちょっと襲いたいというかなんというか。平日だから軽くになるだろうけど。
-
…だ…だからっ…急に改めて…来いよ、なんて言われると…恥ずかしくなるのだけど…。
(いつもと違ってきりっとした表情と声で名前を呼ばれ、ぴくっと肩が跳ねた)
(広げられた腕の中に誘われて照れながらも身を寄せて両腕を背中に回して抱きつき)
…スキンシップ足りてません。幸平くんが不足してるのどうにかしないさよねっ。
ぉ、襲う…のは、…軽くでも…嬉しいけど…。(かあぁぁぁ)
-
顔真っ赤だぞ。熱でもあんじゃね?
(そんなんじゃないことくらい知っているのに、口許に微かに笑みを作って)
(薙切の身体をぎゅうと抱き締めれば、互いの体温を伝え合う)
(そうしたなら、間髪入れずに彼女の唇を吸って――)
…ちゅっ…ちゅ…。俺も、最近薙切が不足してんなーって思ってた。
火ぃ点けてそのままってのもなかなかアレな気がするが、それなら――
(薙切の背を壁にドンと押し付けて、回していた手は下の方へ、臀部を弄り)
(しばらく触れていなかった尻の柔らかさを堪能し)
(そしてそうしながら再び唇を重ね…)
愛してるぜ、薙切…ちゅ…ちゅっ…ちゅぅっ、ちゅぱ…。
(舌を唇の中へ割って入れれば、薙切の舌と絡め合わせ…ぬるり、にゅる、ぬる…くちゅ、と卑猥な音を立て)
-
熱なんて無いわよ…。顔が赤く見えるのは君の気のせいです。
(鏡を見ずとも自分でも頬が赤くなっている事を自覚しながら拗ねたように唇を尖らせつつも)
(互いに身体を寄せる事で伝わる体温や間近に感じる息遣いに鼓動が高鳴り)
(落ちてくる影に気が付いた時には唇が重なった。柔らかな感触に熱っぽい吐息を漏らし)
…んっ、ぁ…はぁ…。ゆきひらくん…んっ…あ…。
(背中が無機質な壁に押し付けられた事を感じながら、これからの行為に期待で瞳がトロンと蕩け)
(臀部に回された掌が尻肉を弄ると柔らかくも張りのある感触を伝えているだろう)
(薄く開いた唇から吐息混じりの声を小さく漏らしていれば再び重なる唇に遮られ)
ン、…ちゅっ……ぅ、…ちゅ…んっ、…む…ちゅ、…ちゅぅ…。
…んぅ、…ちゅ…は、ぁ…んっ…。
(唇の隙間から咥内へ侵入してきた生温かな舌を迎えて自身の舌が絡まり)
(まるで意志を持ったかのように蠢く舌同士が摩擦し、濡れた音に更なる興奮を高め)
(鼻から抜けるような甘い声を漏らしながら深いキスに酔い痴れ、夢中になって舌を絡め)
-
そうかぁ?目も潤んでてとろんとしてっけどな。
(両手の内の尻肉をぎゅっときつく強く鷲掴みにして…衣服越しであれど指痕残るほどに)
…ちゅ、ちゅ…ん、ちゅ…んっ…こうして舌絡めるキスも、ちょいと御無沙汰だったな。
(そう言ってから再び唇を合わせ、薙切の舌を吸って震わせ…自分の唇でくにくにと甘噛みし)
(その都度漏れる彼女の甘い声に更に自らの中に昂ぶりを感じた)
(熱の最たる部分、下腹のそれがどうなっているのかを相手の太腿に押し当て、その熱、硬さを伝え――)
(尻から腰へ…そして今まで触れていた場所同様に豊満と言って差し支えない両の乳房を正面から両手で捉えた)
…ほんと、お前の身体ってどこもかしこも柔らかいな。
(ぎぅ、と乳房のふもとへ指を這わせ、突き出させるようにし…その先端に相当する所を指で摘もうとしてみた)
(薙切の上気した表情がどうしようもなく艶めかしい)
(もっと可愛がりたく、もっと虐めたく、そしてもっと愛したくなる)
(瞳に映り込んだ自分を見つめながら幾度となくキスを交わして、互いの唾液を混わらせて――)
-
【こっちはまだいけそうだが、薙切。厳しかったらいつものように切ってくれよー】
-
んぁ、…っ…ちゅ…はぁ、…はー…。ン、…ゆきひらくんとの…キス、…気持ちよくて好き…。
(きつく鷲掴まれた尻肉に指先が食い込むのを感じて痛みを覚えるけれど、その痛みまでもが心地よく)
(潤んだ瞳で至近の彼を熱っぽく見つめながら唾液で濡れた舌を吸われ、甘噛みをされる度に腰の奥が疼き)
(自制出来ないほどにどうしようもなく身体が彼を求めて止まず)
(太腿に押し当てられたソレは見ずともどうなっているか容易に想像できて鼓動が速まり)
(下腹がきゅんと甘く疼いて奥から熱い体液が溢れるのを感じる。もどかしく腿を擦り合わせると自ずと押し当てられた熱塊を摩擦する形となり)
ひゃぅ…ン……あ…ぁ、…っ…ゆきひら、くんっ…。
(尻を弄っていた手が正面に回って今度は豊かに育った乳房を掬い上げた)
(豊満な乳房を強調するかのように突き出せば衣服の上から触れて欲しげにツンと主張する先端を摘まもうとする指に反応し)
(小さく悲鳴を漏らしながら、ジンジンとした快感を覚える其処を弄られる悦びに口元が歪み)
(彼に触れられるとすぐに発情してしまう程に恋慕の情を募らせ)
(はしたないと思いながらも彼にもっと触れて欲しく、知らずの内に媚びた表情を浮かべる)
(彼の瞳に映る自分の姿は見たことも無いような恥ずかしく淫らな様子だけど今更止められず)
(互いの唾液で唇が淫靡に濡れるのも構わずに角度を変え、飽くことなくキスに没頭し)
【まだ頑張れます!…が、明日の事を考えると次が限界かもしれません…】
【うう…幸平くんと最後までしたいのに…っ!】
-
俺も好きだぜ。お前の舌、キスの時もフェラさせてる時も動きがエロいし。
何より唇も重ね合わせてるとお前の言う通り気持ちいいし。
(言の葉を交わしている時以外はキスをして、その心地良さに身を委ね)
(舌だけでなく時には唇も甘噛みし、くにくにと弄んでは舌先同士をちろちろと小刻みに舐め合わせた)
(もぞりと両胸を触れている手が動く。衣服の下へ…裾を僅かに持ち上げてはその中へ這わせ)
(肌を触れながら今しがたまで生地の上から触れていた双乳へ。直にその柔らかさを指で愉しみ…)
(むぎゅ、と両の手合わせて十本の指が彼女の乳房を少し荒々しく揉みほぐしていく)
(とても掴み切れないサイズのそれは指から溢れんばかりのボリュームで)
(指と指の間の背で乳首をぐりぐりと…挟みながら)
…んっとに柔らかいな…ちゅ…。ちゅっ…。なのに、先っぽは硬く尖っててさ。
(自身の分身も同じようにズボンの中で硬く雄々しくなっていて、それを薙切の太腿に押し付け)
(熱と硬度を伝えながら、逆にこっちは更に柔な悦楽を得、逞しくなっていく)
(そしてそれらの行為が幾度か繰り返された後に)
(彼女の片膝を持ち上げ…肉棒をその下腹へ押し当てがう)
(ショーツを脇へとずらせば、先端をしっとりと濡れた秘所へゆっくりと挿入し――)
(ずず、ずずず…っ…ずっ…久し振りの薙切の膣内をじっくりと味わっていく)
(それから腰を振って、ずちゅ、ずちゅ、という音を立てながら中を掻き混ぜつつ抜き差しを繰り返し)
…んっ…やべーな…溜まってっからすぐ出ちまいそ…。
(ちゅ、と唇を軽く吸ってからそう告げて、しかし腰の動きは加速する一方で)
(ずんずん、ずんずん、と彼女の秘奥を遠慮なく突き上げていく)
(頬を伝う汗の一滴が顎へと流れて床に落ちた)
(薙切と同じように自分の顔も熱で紅がかっているだろう)
(はぁ、はぁっ…と息を荒く吐きながら、それでも動きは止まらない)
(ただただ彼女と、彼女との中に生まれ出る快楽を貪って――)
(程なくして絶頂へ至ることとなるのだが、一度火が点いた二人がただの一度で満足できようはずもなく)
(まあ、これもいつものことで、朝方まで眠気と戦いつつも深く、それはもう深く愛し合ったのだった)
【ということで締めたぞー。薙切、もうやばそうだしな】
【だからほら、一緒に寝ようぜ。(腰を抱いて、ベッドへと誘って)】
-
【(うつら、うつら…)】
【――ッ!寝てません。寝ていませんとも】
【締めてくれてありがとう。…返そうと思っていたのだけどそれよりも先に眠気が来てしまって…】
【お言葉に甘えて今日の所は休ませてもらうわ】
【ん…幸平くんと寝ます…。(誘導されベッドへ共に移動すると今日も今日とて仲良く寄り添い)】
【今日は…その、最後までありがとう。…これで数日は幸平くんを補給せずとも大丈夫だわ】
【おやすみなさい…ゆきひらくん…大好きよ】
【(照れた笑みを浮かべ礼を述べた。照れ隠しに目深に布団を被ると静かに目を閉じ、夢の中へ――)】
-
【気にすんなって。眠い時に無理してもしょうがねーしな!】
【俺もお前が締めてくれて助かってる時結構あるし】
【こっちこそありがとな、唐突えっちに付き合ってくれて。やっぱお前ってエロ可愛いよなー】
【よし、それじゃ寝るか!(ベッドで二人並んで寝そべれば、自然と彼女の身体に腕回して抱き枕とし)】
【おやすみ、薙切。俺もだ。また次に会える時愉しみにしてる】
【(それを伝えた時にはもう相手は夢の中へ至っていただろうか。…ともかく自分もその後を追って――)】
-
(空が白み始める明け方まで続いた激しい行為に身体は鉛のように重い)
(けれどこんなにも深く愛された悦びで後悔は無く、心の内は充足感でいっぱいに満たされた)
(幾度も繋がり、愛された下半身は感覚が鈍くなり、秘孔からは中に出された白濁がどろりと溢れ出る)
(身体に付着した精液が渇きつつあり、髪にも少しばかり掛けられたようで絡みついて容易に取ることが出来ず)
(シャワーを浴びるべく浴室へ向おうとする恋人を制し、彼の脚の間に身体を割り込ませた)
ん、…まだダメ。…シャワーを浴びる前に…私が…ゆきひらくんのを…綺麗にするの。
……はぁ、…っ…ん♥…ぁ、ふ……ん、…ちゅ……ちゅぅ…♥
(数え切れないほどに貫かれ、善がらせてきたペニスは白濁にまみれ淫靡な光沢を帯び)
(行為の開始から言えば落ち着きを取り戻してはいるけれど、それには構わずにうっとりと陶酔しきった表情を浮かべる)
(普段ならば直視するのも躊躇うソレを両手でしっかりと支えて雄の匂いが立ち込める下腹部へ顔を寄せ)
(細い指先を滑らせて先端の窪みに溜まった粘つく精液を指の腹で擦り込むように小刻みに『ぬちゃ、ぬちっ』と音を立てて刺激し)
(指先に陰茎が脈打つのを感じ取ると我慢できずに口外に出した舌を根本に押し当て、そのまま張り出した雁首まで舐め上げた)
(恍惚ととろんとした眼差しで上目遣いに彼を見つめながら、何度も何度も繰り返して筋の浮かぶ肉竿を舐めては宣言通りに綺麗にし)
(舌の上に感じる彼の味をしっかりと堪能しつつもやはり最近ご無沙汰だった為かいつもより濃く感じる)
(こんな時でも「神の舌」と呼ばれる類まれなる味覚を発揮し、夢中になって舌を滑らせ)
…ふ、ぁ…ん…っ♥…はぁ、…は…っ♥ゆきひら、くんの…また、…硬くなってきちゃった♥
はぁ…んっ、…今度からは、…溜め込まないで…んっ、…わたしを…使って?
んぅ……ん、…む…ちゅ、…ぅ…ちゅっ…は、…ぷ…ぁ、ん♥
(鼻から抜けるような声を時折漏らしながらお掃除フェラをする事で興奮が高まってしまい)
(綺麗にするだけには止まらず舌をねっとりと絡ませて発情した様相で肉棒の虜になり)
(大きく開いた口で肥大した亀頭をぱっくりと咥えると唾液で潤んだ舌をツルツルした先端に押し当て)
(ぬるぬる、と舌で摩擦していると精液の溜まった窪みに舌先が入り込んで小刻みに刺激する)
(彼の全てを余す事なく味わおうと貪るように唇をすぼめて括れを柔らかく圧を掛けて扱きつつ)
(何度も喉奥深くまで咥えては引き抜き、恋人の体液と自身の唾液が混ざった複雑な味を覚える中)
(頬に浮かぶ汗によってブロンドの髪が張り付くのを鬱陶しげに掻き退け)
(『じゅぷ、ぐぷっ』と激しく淫らな水音を奏でて咥内での抜き差しを繰り返せば、息苦しさに生理的な涙が瞳に浮かんで)
(零れ落ちそうなほどに睫毛に溜まった雫が喉の奥まで咥え込んだ瞬間に上気した頬へ伝い落ちた)
(そう時間は経たず喉奥に迸る若干薄くなった粘性のある体液を受け止め)
(喉に絡みつく新鮮な白濁を嚥下すると満足し、艶を帯びた双眸を和らげて濡れた唇を舌で舐め取った)
はーっ、はぁ…ッ…♥……ん、ぁ…ゆきひらくんの…これで、…綺麗にできたでしょう?
…上手に出来ていたら…褒めてくれても良いのよ?…その場合はご褒美を要求する権利があるはずだけど。
(とか何とか言っている内に精根尽き果てた彼が意識を失ったのか)
(あるいは続きは浴室でご褒美を授かったのか、それとも難癖をつけられお仕置きと称されたご褒美を貰うのか)
(――それは各自でご自由に補完をお願いいたします。)
【先日の続き…ではないけれど一幕を…ちょこっと書いてみました】
【…決して幸平くんのを…その、…な…舐めたかったわけでないのだけど…!】
【………。】
【いえ、嘘です…舐めたかったわよ!何か悪い?!】
【前に言ったわよね?研鑽するのに付き合うと!ならば苦情は受け付けなくてよっ!】
【そ、それじゃ…また。おやすみなさい!】
-
少しだけ時間浮いたから連絡がてら顔出すぞー。
木曜とか昨日、来れっかなーって思ったけど悪ぃ、無理だった。
んで、次の火曜と水曜は休みだから確実に会える。
薙切がもし午後空いてんならそっからでも行けるし、いつも通り21時からとかでも大丈夫だ。
木曜は無理で、月曜と金曜は期待しないでくれ。
…んで、奉仕。そうなんだよ、奉仕させてーなーしてもらいてーなーって思いつつもさ。
なかなかこうまとまった時間が取れなくて、結局お前と繋がるとこへ持ってっちまってたから。
だから、まあ、その、なんだ。嬉しかった。
また今度ちゃんとしゃぶらせっから、その時はヨロシクな。
――で、↑の後どうなったかって?浴室エッチに決まってんだろ!
-
>>548
(きゅうきゅうと収縮を繰り返す膣に精液を搾り取られ、絶頂の心地を享受していた)
(が、そうこうしている間もなく電車は速度を落とし、ホームへと進入していく)
(余韻も何もなく、ずるりと引き抜いたペニス)
(その亀頭や竿についた互いの体液を彼女の太腿に押し付け、塗りたくって)
(そしてズボンやらワンピースやら衣服を整えた)
(二人とも顔が上気させているのは最早どうしようもなく)
(ともあれ、電車が完全に停止するとドアが音を立てて左右に開く)
(薙切の腰へ手を回して「行くぞ」と囁き、人の流れに乗って車外…ホームへと抜け出した)
(人波収まるまで少し流れから避けて待ち、それはむしろ自分達の心持ちも落ち着かせるための間で)
…いやー、気持ち良かったなー、薙切。
にしてもお前、声漏れてたぜ?いつバレるかひやひやしたからな。
(むしろバレていた可能性。ちらちらと向けられた眼差しを感じていたのは確かだった)
(そんな乗客に痴漢扱いされなかったのは幸運か)
(――やがて、改札へと向かう階段を降りる人の数も落ち着いて)
(それに合わせて階段を降り、改札を出るのかと思えばその前に、手洗い…即ちトイレへと彼女を導く)
(尤も、男性用や女性用ではなく、多目的用の広めのトイレ)
(多目的とは言うが決してそういうことをするためのものではない。…それは分かっているのだが、欲求には勝てないもので)
(これまでにも何度か薙切と共に致したことが――ないわけではなく。その時のことを想起させる)
(他のトイレ利用者が真後ろを怪訝そうな顔で通り過ぎていくのを感じながら、引き戸を開けて彼女とそこへ入り、鍵を掛ける)
電車ん中じゃろくに後始末出来なかったろ?そのまんまじゃお前歩き辛そうだし。
だからほら、壁際に立って裾を持ち上げとけよ。
(にやー。とてつもなくわるいかおをしてトイレットペーパーをからから鳴らし三重くらいに折ってカットする)
お前の汁もあるけど、俺も結構出しちまったからなー。だからお前のまんこ、綺麗に拭いてやるよ。
なーに遠慮すんなって。いつもお掃除フェラさせてるだろ。
(ウッキウキの様子でカットしたペーパーを右手に、薙切の真ん前へ戻ってくるとしゃがみ込んで――)
-
っつーことで電車エッチはひとまず終幕で、駅弁…我慢できっかなー。
とりあえず後始末という名の羞恥プレイと、我慢できなかったら駅弁。んで玩具入れ…ってとこだな。
んじゃ、そーゆーことで、次会える時を愉しみにしとくな!
-
>>580
…っ、…はぁ……っ……。
(電車の速度が落ちてくるのを察すれば膣奥に挿入されていたペニスがずるりと引き抜かれた)
(引き抜かれる際に生じる摩擦さえも敏感な身体には刺激となりゾクゾクと肩を震わせ、膣口が物欲しげに収縮し)
(体液塗れのペニスを太腿に押し付けられると卑猥な光沢の痕を残される)
(乱れた着衣を手早く直すも紅潮した顔ばかりはどうする事もできず)
(ホームに到着した電車のドアがアナウンスと共に開くのを確認し)
(彼に促されるがままに覚束ない足取りで電車からホームへと抜け出た)
(多かった人の波も一斉に改札に向う階段へと消えていき、人の数も疎らになる頃には幾分か落ち着きを取戻し)
…ば、バカっ!幸平くん…あなた、あんな所で一体何を…!
誰のせいで声が漏れたと思ってるのよ!…バレたりすれば君も私もただじゃ済まなくってよ!
(声を潜ませながら先程の行為を咎めるような視線を向けるも)
(確かに彼の言うように快感を覚えたのも事実。でもそれを認めるのは癪で真っ赤な顔で憎まれ口を叩き)
(その後は彼の導きに従って歩みを進めるが歩く度に下腹部から『ぐちっ、にちゃ』と粘性のある音が聞こえる気がして)
(いつものように歩くことも出来ずに亀の歩みで何とか一歩ずつ確実に足を踏み出し)
(改札に続く階段を降りていくと何故か改札ではなくトイレへと誘導される)
(彼が用を足すのかと思って足を止めようとするが辿り付いたのは多目的用のトイレ)
(訝しげに眉根を寄せて暫し考えると…これまでに何度か彼と利用した時の事を思い出し)
(思い至る結論に先程まで咥え込んでいた下腹が甘く疼いてしまう)
(男女二人で多目的用トイレを利用しようとしている自分達へ背後を通る人が向ける視線を背中に感じた)
(ここへ入る事が何を意味しているかなんて理解した上で未だ身体の奥で燻る熱を抑えきれず)
(開かれた中へと一歩踏み出せば後ろでガチャリと鍵が掛かる音が聞こえた――)
フン…幸平くんが…中で出すからでしょう。
だからあれほどコンドームを………っ、え?…ゃ…そ、そんなの自分で出来ますっ。
(ここに入った時点で電車の中でし足りなかった続きをするのかと思ったがどうやら思い違ったらしく)
(後始末の為に利用するのだと彼から聞けば早とちりしてしまった自分が恥ずかしくなり)
(心のどこかでそれを期待していたのを思い知らされ、羞恥で耳まで赤くなりながら上擦った声を上げた)
君の手を煩わせずとも遠慮なんか……あ、っ……〜〜〜ッ…。
……ちゃんと…綺麗にしなければ…許さないわよ…。
(トイレットペーパーを手にした相手が準備万端とばかりに壁際に立つ此方へと近寄り)
(目の前を陣取ってしゃがみ込むとこれ以上の逃げ場が無く、今更逃げても無駄だと観念し)
(今しがた繋がったばかりの箇所を晒すのは恥辱以外の何物でもないけれど早く済ませてこの場から立ち去ろうと)
(震える両手でワンピースの裾を掴んでゆっくりと引き上げれば互いの体液で濡れ、使い物にならない程にぐちゃぐちゃになったショーツを晒し)
(卑猥な体液が塗りたくられた白く肉感的な太腿はひやりとした外気を感じて身震いし)
(自ら恥部を見せつけるような姿勢を取らされる辱めに瞳を潤ませ、被虐心が煽られ興奮してしまうのを止めらない)
(目の前でしゃがんだ彼をとろんと熱を孕んだ目で見下ろした)
-
>>579.581
来週は火曜と水曜ね。……うぅ、残念ながら来週の火曜と水曜は授業があるから難しいわね。
でも夜はいつも通り21時からで問題なくってよ!
だからまずは火曜の21時に会いましょう。
…いえ、あの…奉仕に関して、喜んでもらえたのなら私としてもホッとするのだけど。
好き勝手に色々しているから、嫌ならちゃんと言いなさいよ?!
こ、今度はちゃんと…その、…直に奉仕させなさいよねっ!
そうじゃなきゃ今回のようにまた色々しでかすんだからっ!!
寒くなってきたから一緒にお風呂に入って色々楽しみたいものね。
けれどまずは今のシチュを進めないといけません!…今年中にこのシチュは終わるのかしら。
とりあえず次はトイレで後始末して…って、我慢できるの?
電車の中でも我慢できずに…だったし。…また我慢できない可能性が大いにあるわね。
その時は幸平くんに頑張ってもらって駅弁で、それから…玩具で、…そのっ…せ、栓をしてもらう事にしますっ。
しかし…まさか電車からトイレへの流れになるとは予想外で悉く私の期待以上の事をしてくれるわね。
クッ…幸平くん。…君って私のツボをつく天才なんじゃなくて?
後始末、すごく良いと思います。ドキドキして何度も読み返させてもらったわ。
この続きが出来るのも楽しみにしているから次回もどうぞ宜しくね。
それじゃ――、明日はジャンプの発売日よ!(画面に向かってビシ!)
田所さんの試合も決着がつくから括目して見るように。
あとFGOもクリスマスイベントが始まって忙しいし、アズレンも中々楽しくて…二つを並行してプレイすると中々大変ね。
でもいつかアズレンでも幸平くんと遊べたらいいな、と言い逃げして今夜はお休みします。
-
――時間だな!
ってことで来てみたが、薙切はどうやらまだいないみたいか。
(いつものようにソファへ腰掛け、背を預け、リラックスした風に頭の後ろを両掌で押さえ)
んー…とりあえず返事でも書いてるか。
-
上の書き方…主語が抜けていて火曜と水曜が来られない。みたいな言い方になってるじゃない?!
日中が難しいと言いたかったのだけど分かって貰えたかしら。
ま、まあ…とりあえず待ってみましょう。
-
――?!
ゆ、幸平くん?そんな所に居たとは…気付きませんでした。
こんばんは。こうして無事に会えて嬉しいわ。
(ソファに腰掛けた彼に気付くと小走りに駆け寄って、ホッとした様子を見せ)
-
お、来た来た…つーか、いたいた…って言う方が合ってるか?
よー、薙切ー。いやー、俺もさ、今朝方出かける用事入っちまって。
もしお前を待たせてたらどうしようかと思ってたんだが、問題なかったみたいだな。
…授業?なんのことやら。
ま、とりあえず座れって。
(駆け寄ってきた薙切を見上げながら、とんとんと隣のスペース叩いて)
-
この場合はどちらでも構わないんじゃなくて?まあ、細かい事はさておき。
無事に落ちあえた事に安心しました。
それじゃ…隣、失礼するわね。
(ソファを叩く仕草に従い、彼の隣へと空いたスペースに腰を下ろし)
…話したい事とか沢山あった筈なのに不思議と君の顔を見ると、それが全部どこかへ飛んで行ってしまったわ。
-
とりあえずだ。ジャンプは読んだ。…俺達、一敗しちまったな。
あのアッパーシーンからの点灯なしからのあのコマが…泣ける。
ぜってーあれ勝ち確パターンだったろ!
あと田所の強がってからの泣き顔もやばかったな。すぐ気持ち切り替えてくれてたけど。
それと今週の俺!
調理法っぽい名前が出た時の(何ソレ?)みたいな小さなコマでの反応に笑っちまった。我が事ながら。
そして来週からはとうとう俺の出番だな…!盛り上がって参りました!!!
(と、興奮した様子で隣に座った薙切に喋り倒し)
あとリコピン。地下アイドルってのはAKB含めて全然分からなくて。
へーとかふーんって感じで新鮮な面持ちで眺めてたんだけどさ。
『地蔵』に笑っちまった。地蔵。ネーミングセンスすげーなアレ。
先週のアプリネタも面白かったけど、今週のも愉しかった。
-
私も今週のジャンプは読みましたっ。
最初から田所さんは三席を相手にしていたから勝利は難しいと思っていたけれど…。
気丈に振る舞う田所さんにはグッと込み上げるものがあったわね。
皆には泣き顔を見せなかったのに私の前で涙を抑えきれなくなった所なんて…!
これは次の試合で私が田所さんの仇を取る…と思いたいわ!
今週の君に関して『コンフィチュール』を何故知らないの!と思いました。
仮にも四宮シェフの店でスタジエールしておいて何故今になってコンフィチュールを知らないかと…!
それにしても次は満を持して君の出番ね。
まあ結果は見ずとも分かり切っているのだけど!
(興奮した様子の幸平くんに若干驚きつつも其れに応じて頷き)
私もアイドルに関してはさっぱりだけど分かりやすいように解説(?)してくれていたわね。
色々なタイプのオタクがいる事が知れて興味深かったわ。
先週のゲームの内容も面白かったけれど今週も面白くて、つい毎週読んでしまいますっ。
読み切りの時から面白くて期待していたけれど、期待以上のものが読めて満足しているわ。
そうそう、アズレンも順調に進んでいるわよっ。
FGOのクリスマスイベントもジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィ…だったかしら?も無事に加入させることが出来ました。
-
でもよー、秋の選抜の時みたく俺負けさせられたりして。作者に。主人公なのに。
あの時だって普通主人公なんだし勝つだろー!って何度思ったことか。
まー、第一席との私的バトルでも負けちまったけど。
…地蔵っていうネーミングのインパクト強すぎて他のタイプの名前全く記憶に残ってねえ…。
この漫画もノリの勢いがすごくて次が愉しみだ。
薙切に教えてもらわなかったら読むことなかっただろうし、面白い漫画教えてくれてありがとな!
おー、アズレンも頑張ってるんだな。
3-4のボスで赤城と加賀を出すとかなり楽になるみたいだぞ。
こっちは赤城は出たんだが、加賀が全然出なくてそこで足止め食ってるなー。
もうすぐイベント始まるみたいだからキューブの貯蓄もしないとだし。
FGOのクリスマス復刻はヤバイ。かなり遅れてる。
もうあと3日くらいしかなかったよな。なのにまだボックスガチャが3箱目なんだよ。
っていうのは、スマホの充電器か、本体のケーブル挿すとこがいまいち不調で充電が滞ってるんだ。
正直かなりヤバイ。…早くショップ行かねーと。
何はともあれ、ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィおめでとさん!
星4のランサーでかなり役立つから育てて損ないぞ。
-
流石にそれは無いわよっ!ほぼ最終章みたいな感じですし、そこで君が負ければ…。
残りは私と一色さんとアルディーニくんで戦うなんて…食戟のソーマじゃなくてタイトル改め食戟のエリナがスタートするわよ!
…何だかんだと君って意外と負けてるのね。
後方彼氏ヅラも結構なインパクトがありました。
かわいい絵柄であの勢いだから余計に面白いのよね。
あの作者の前作も面白かったから読んでみて正解だったわ。
君がおすすめしてくれた卓球も期待が高まっている事だし、こちらこそお礼を言わないとね。
ええ、君に後れを取っている分頑張ろうとちょこちょこ進めています。
3-4でその二人がドロップすることは知っているのだけど…全然出ないのっ。
余りにも出ないから嫌になって今は先に進めて5-3で止まっているわ。
…え?イベントが始まるの?キューブなんてあればあるだけ使っていたわ…!
くっ…今から貯めておかないといけませんっ。
今回期間がすごく短いわよね。
新しく亜種特異点も始まるって言うのにまだ剣豪もクリア出来ていません…。
イベントで忙しいから中々ストーリーまで手が回らないわ。
幸平くんは残り3日でボックスガチャを回せるだけ回さないと!
私も少し前に充電器が不調だったから、この機会にとスマホ本体を機種変更したわ。
充電がうまく出来ないとアプリ起動どころじゃないし、一刻も早くショップに行くことをお勧めします。
ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィはレベル上限まで上げたのだけど…このイベント以外に使う事があるかしら。
…ランサーは聖杯を入れた水着頼光がいるのよね。
-
薙切と一色先輩とタクミ…。
――でも、人数的にはぴったりだな…?(まさか。)
そもそも親父に500敗近くしてたよな。確か。
まああれは年の差という経験差がありすぎるからノーカンだけど。
思い出した、後方彼氏ヅラ!
(有名になったな…よしよし、頑張れよ…)みたいなヤツ!
今何話なのか分かんねーけど、今度wikiでもあれば読んでみるか。
ついでに作者と前作の調査もしとこう。
…それはそれとして、るろうに剣心の作者がやっちまったなー…。
休載入っちまったし、北海道編は結構な延期になりそうだ。
中には赤城は何人も出てるけど加賀は1人も出なくて…なんて人もいるみたいだし。
そうなったらほんと心が折れそうだなー。
なんか今度の木曜から期間限定イベント始まるって話だ。
それと同時に期間限定の建造もあるから、そのためにキューブ貯めといた方がいいぞ。
俺もキューブはあればあるだけ使ってたんだが。
ああそーだ。アズレンでも…って言ってたの。俺もそう思ってたから。
いつになるかは分かんねーけどそれでも遊ぼうぜ!
こっちも剣豪クリアできてねーなー…。
セイレム実装はとりあえず月末にニコ生あるらしいから、その夜か次の日あたりだろうな。
それまでにメインストーリーAP半減期間が来るんじゃねーかって思ってる。
本体の方はさー、先々月くらいに金出して新品と取り替えてもらったばっかだからさ。
充電器の問題ならそっち変えてもらおっかなーって思ってる。
一応、水着の頼光は単体宝具だから、サンタジャンヌは全体宝具として雑魚散らすのに使うって選択肢はあるな。
あと宝具チェインっていうのがあって【宝具 宝具 宝具】ってカードを出した時に、
二番目の宝具撃つキャラはオーバーチャージが100%、三番目に撃つキャラは200%増すから。
OC効果が威力とか特攻だったら、一番目に宝具撃つのはサンタジャンヌにして攻撃力アップと合わせていい感じに…っていうのはある。
知ってたら今更な話だけど、知らない人結構いたりするし、一応な。
水着頼光だとOC効果はスター大量獲得にかかるから、【サンタジャンヌ宝具 頼光宝具】って連携させてもいいな。
-
人数的にはぴったりかもしれないけれど!そこは当然君もいなくちゃ話になりません!
だから来週からの君のターンには期待しているわよっ。
あと流石に今回は後付で「俺の料理はまだ完成してないんすよ」みたいな感じで
実食後に何かソースを出してみたり…なんて言うのは止めて欲しいわね。
君の場合、そのパターンが多いから少々食傷気味と言いますか。
そう!それよ、それ。
他にも色々とあったけれど印象に残ってるのは地蔵とソレです。
始まったばかりだからまだ今週ので7話目みたいよ。一話完結ものだし、いつ読んでも楽しめるはずです。
るろうに剣心の作者が何かしたの??
(首を傾げて手元のスマホで検索し…絶句。)
休載になってしまったのね…。単行本になったら読もうと思っていたのだけど…。
ま、まあ…過去に捕まってジャンプで連載復帰した人もいるくらいだし気長に待つしかないわね。
…映画も新作が作られる予定だったのでは…。楽しみにしていたから残念だわ。
私なんて赤城や加賀どころか初期艦の3人も全然ドロップしないわよ!
いつか出ると思って期待せずに周回する事にします。
今から建造を控えてキューブを貯める事に専念するわ。
無駄に高速建造材はたくさんあるのにキューブは全然無いってどういう事なのっ。
ええ、君がいいと言ってた子はベルファスト以外は手に入ったから出来る…はず!
いつになるか分からないけどその時は宜しくね。
剣豪に取りかかろうと思ったらイベントが始まって手つかずになるのよね…。
AP半減期間が来てくれたらその時に進めたいわ。
本体を取り替えたばかりなら充電器の問題かしらね。何れにせよ暇を見つけてショップへ行くようになさい。
宝具で考えると確かに…二人を使い分けるのもありなのね。
幸平くんが丁寧に説明してくれたお蔭で宝具チェインについて理解できたわ。
今まで効果もよく分からず使用して、何となく何か強くなっているんだろうな程度にしか考えていませんでした。
私の知らない機能?がまだまだありそうだわ…奥が深いわね。
-
ああ!そういやそうだよな。
ヒテンミツルギスタイルは隙を生じぬ二段構え――みたいなの何回もやってる気がする。
つーか、今回の田所のだってそうだったろ。タクミのはそんなことは…なかった…か?
…あれはなんなんだろうな。未完成で勝てたらラッキー!みたいな感じなのかねー。
それとも二度驚かせる(脱がせる)ためにああしてんのかな。
今回の和月先生のは書類送検で済んでるから休載なんかな。
再開したら18歳未満のキャラ出なくなってそうだ。
そういや薙切って追憶編とか星霜編って分かるか?るろ剣のアニメ…OVAのやつなんだけど。
追憶編は結構殺陣シーンがエグいんだが、かなりいい感じに仕上がっててさ。
声優は同じなんだがテレビ版との差が激しい、シリアス一辺倒で好きなんだよなー。
星霜編は縁…人誅編とそれ以降の話か。
どっちも人によって好き嫌い分かれると思うけど。
こっちは毎日ハードを6回オート周回してるなー。→出ません。
綾波とジャベリンは三人ずつ出てるけどラフィーは一人しか出てないなー。
高速建造剤は余るな。俺も建造するたびに使ってるけどそれでも30個以上くらい余ってる。
…おっ、ベルファスト以外!高雄も出たんだな!おめでとさん!あいつ強くなるぞー。
アズレンだと…こっちは指揮官でいいんかな。男キャラいねーし。FGOなら色々いるけど。
宝具チェインも善し悪しで、ジャンヌ・オルタ…いわゆる邪ンヌとかOC200とかにしてもOC効果は呪いのダメージアップで効果が薄いのとかもいるから。
チェインに参加させるサーヴァントの宝具のOC効果は撃つ前に調べておいた方がいいぞ。
戦闘時でも下に並んでるバストアップのイラストをタップすれば説明見れるし。
…あとそうだ。Fate/Zero見終えたらソードアート・オンラインを暇を見て手を出して欲しい。
いや簡単に言ってるけど、もし時間あったらで内容がお前の嗜好に合うようならでいいからさ。
-
ヒテンミツルギスタイル…。っ…く、…急に笑わせてこないでよ…っ!
今回の田所さんはまだ完成品を出しているから良いのだけど。
君の場合は審査員が食べた後で出してくるから性質が悪いのよ。
最初から完成品を出しなさいよ!と何度言いたくなった事か。
…未完成で勝てたらラッキーってものすごく相手を舐めて掛かってるわよね?!
そこは驚かせるために…と、思いたいわ。
そこそこ18歳未満のキャラもいたように記憶しているのだけど?
確かヒロインも17歳…とかじゃなかったかしら。
追憶編も星霜編も知っているわ。るろうに剣心は好きだったから小説や諸々分かります。
追憶編はテレビ版とは違ってシリアスだったけれど殺陣シーンが迫力があったり、音楽もすごく良かったわ!
池田屋で沖田総司が刀を振るうシーンは今でも鮮明に覚えています。
…星霜編は…ラストが何故ああなったのか…。あれはあれで一つのIFとして捉えれば有りなのかもしれませんが。
やはり物語のラストはハッピーエンドで締めくくりたいものね。
私は赤城や加賀は諦めて、古鷹の改造を進めるべく巡洋改造図がドロップする場所をオートで周回しています。
…けれどそれも出たり出なかったりで、道のりは険しいわね。
その3人も本当にドロップするのかって言うくらい出ないのよね…。
君のように建造する度に使えば良いのでしょうけど、ほとんどそれも使わないから溜まる一方なのよ。
貯めても仕方ないから使っていこうかしら…。
これから高雄を育てるつもりよっ。でも…手持ちのキャラ全てをそこそこ育てているから強くなるのはいつになるやら…。
アズレンだと指揮官一択に決まっているでしょう。残念だけど私、女の子同士で会話ならいざ知らず。他に色々する趣味は無いの。
…知れば知るほど奥が深いのね。
戦闘時に説明が見られるのも今知ったわ。…そんな機能があったなんて?!
ちなみにZeroは見終えたわよっ。…見終えたけど…ソードアート・オンライン???
…ゆ、ゆきひらくん。…ここにきて更に私に勧めるなんて…!まだ私には正解するカド、月がきれいなど見なくちゃいけないものが多々あるのに!
ええ、知っていましたとも。君がそのSAOが好きなんだろうと言う事は…前に画像を持ってきた時にそのキャラがいた事から察していたわよっ。
クッ…名前やキャラはなんとなく知っているくらいで作品は見た事なかったのだけど、君が教えてくれたものだからきっと私の嗜好にも合うんでしょうね。
次はプリヤに取りかかろうか、それとも正解するカドの続きを見るか考えていたのだけど…それを見ていくことにするわ。
――と言っても私も忙しくなりつつあるから、Fateの時に比べてのんびりペースで見る事になるわよっ。
-
いやー、薙切、タチが悪いとかそんな褒めるなって。照れるだろ。
あとはそーだな、完成品出してハイ勝ちました御粗末!じゃ観客が喜ばないっつーか。盛り上がりに欠けるっつーか。
というか、あの最後の一手間かけての完成品って調理時間外になんねーの?
だとしたら時間決められてるバトルだと反則負け扱いになりそうなんだけど。
北海道編は…まあネタバレになるから…いやま、大したバレじゃねーけど、単行本化されるのを待ってくれ。
小説か!小説まではやっぱり手出してないんだよな俺。
でも追憶と星霜分かるんだなー。殺陣の血の描写が結構すげーなーって思った。あまりアニメじゃ見ないからさ。
胴体が鎖帷子で覆われてるから無防備な喉に刀を突き立てたり…うおお…グレートですよこいつはァ…って思った。
でも音楽がいいんだよな!池田屋事件のシーンは最たるもので蛍の光が刃に映る演出とか最高だった。
沖田が階段駆け上がって階上にいた武士を斬って(コイツじゃない…!)って言ってたのと、屋根の上で戦ってたシーンは俺も良く覚えてる。
あとはラスト。エンディングでさー…蹲ってる剣心を巴が背後から抱き締める感じのシーン。あそこもBGMと相まって泣けた。
星霜編については俺も同意。一つの終わり方としてなら…とは思った。
ただ、弥彦vs剣路のシーンは良かったな。
古鷹かー。こっちはあと最後の近代化だけなんだけど改造図が足りねー!
ジャベリンも改造図が足りねーし…俺も改造図ドロップするところ周回すっかなぁ。
建造材はほんと使っていっちまっていいと思うぞー。そのうちどかっと使うコンテンツが出来るかもしんないけど。
…こっちはNはやっぱ育成が遅れてっかなー。改造が来てる古鷹とその妹は育てたけど。
おっ、そうか。それなら良かった。いや指揮官って名無しみたいなもんだろ。だから大丈夫なんかなーって思って。
ちなみに俺も女にはなれねーぞ。…出し物とかでも女装は嫌だからな。
Zero見終えたか。じゃあ切嗣vs言峰のシーンは見たんだなー。言峰の十字架への…っちゅ、も含めて。
あそこのシーンは曲もカットも良かったから見応えあった。
…そういやそうだったなー…新海作品とかも薦めてたんだっけ。ははは…。
んー、どうだろうな。SFっていうか近未来の仮想現実…VRゲームを主題にしたアニメなんだけど。
ゲームの中に閉じ込められて現実世界に覚醒できなくなった、っていう。
もしも薙切の口に合うようなら…ってとこ。んでもし合ったらそれについても話したいし、遊びたいしっつー感じ。
ちょっと見て違うなーって思ったら気にせず切ってくれて構わねーし。
プリヤは…言ったか忘れたけどdrei(4期)になるまではほのぼのーって感じだから長いかもしんないけど、dreiになったら熱くなるんだよなー。
んでdreiの過去編である劇場版がこれまた熱い。熱くて死ぬ。アニメ見るよりコミックス読んだ方が良いまであるけど。
――まー、気が向いたらってことで!
-
眠気が来てしまったから…簡潔に返させてもらうわね。
そうなの!完成品を出さずに最後の調理時間外に付け加えるの…食べてもらえなければ終わりじゃない!
それをしてドヤ顔で勝利されても…だから秋の選抜の時は君が負けて良かった(?)のよ!
あの時は汐見教授の為にスペシャリテに到達した葉山くんが勝って然るべきです。
幻の北海道編とまで言われていたものっ。
剣心華伝…なる書籍で作者がちらっと零していた時から待っていたのが遂に実現して後は単行本!
って時に…。まあ、今まで待ったのだから、多少待つ事に変わりないわ。
池田屋で蛍の淡い光が刀に映る演出が素晴らしかったわね。
蛍と言えばテレビ版で剣心が京都に旅立つ前、薫に別れを告げるシーンも蛍の光と相まってすごく綺麗だった記憶があります。
星霜編での弥彦と剣路のシーンは原作では見られなかったものだし、印象深いわっ。
あと虎と戦ってる左之助もインパクトが強くてやけに強く印象に残ってるわ。
私はレベルが足りずにまだそこまでいってません!古鷹とジャベリンの二人の改造を進めてるけど、中々改造図が集まらないのよね。
根気がいる作業だけど育てば嬉しくなるし、今の所楽しく育成できているわ。
あと…Nって何の事なのかしら???
あ、ノーマルの事!?…私はその辺り何も考えず手に入れたキャラは片っ端から育成しているわね。
…手持ちの全キャラ限界突破させることを目標にしているのっ。
私が指揮官になるのは御免被ります。君が指揮官なら喜んで相手をさせてもらいたいけれど無理強いはしなくてよ?
…幸平くんの女装。…私もそんなものイヤよっ!
Zeroを見て若かりし頃の言峰を少しだけ好きになったわ。
あのシーンは曲もすごく良くて見ごたえがあったわね。私も何度か繰り返して見てしまったもの。
コミックスをさわりの部分だけ読んだことがあって、なんとなくどんな内容か…って言うのは分かるのだけど。
見てみない事には気に入るかどうかは分からないわね。でも君が勧めてくれるものは今の所、どれも面白いから気に入る気がするわ。
期待せずに待っていてちょうだい。
プリヤに関して、君から初めて聞きましたっ!…なかなかに長編のようね。
…と、とりあえず…SAOを見てから……取りかかりたいけれど、いつになるか…Fate/HFの映画が完結するまでには見たいと思います。
…それじゃ…眠気が限界だから…これで…おやすみなさい…。
幸平くん…ベッドまで…はこんで…。
(ソファに凭れ掛かったまま頭がかくん、と落ちると同時に意識が遠のき)
(すやすやーと穏やかな寝息を立て始めた)
【幸平くんも最後の部分だけ返して…むしろカッコだけで休んでください】
【明日も大丈夫なら、今日と同じ時間にあいましょう。…それじゃ、また…zzZ】
-
――っと、そうだな。時間も時間だしそろそろ休むか…ってここで寝るなって。
まあ寝ちまったらベッドまで俺が運べばいいんだけど。…はいはい、っと。
(うとうとうつらうつらと船を漕いでいる薙切を見れば表情和らげて)
(しょうがないヤツ、って胸中で小さく笑った)
(それから彼女の背と、膝の裏のとこに腕を通せば抱き上げ)
(…ああ、そういえば今日は雑談ばっかでまだだった。そう思い返して、眠り姫の唇にキスをし)
(そしてベッドへ運び、布団にて二人並んで寝転がると、ぎゅうと両腕で彼女の身体を抱いた)
(――まだ冷たい布団。君が夢の中で寒い想いをしないように、と)
【最後の部分だけって要求してくるあたり、ほんと可愛いよなお前!】
【ソファ放置でカッコだけで寝るほど切羽詰まってねーからしっかり一緒にベッドまで行きましたとも】
【それじゃまた明日会おうぜ。…しかし、イチャイチャもしたいが結局話したいこが多かったりで雑談に進んじまうな】
【ま、お前とするならどっちでも愉しいからいいんだが。…んじゃ、おやすみ】
-
さ、最後の部分は…そのっ!…べっ、別に返しても返さなくても良かったんだからっ!
あと私もイチャイチャしたいし、でもお喋りも楽しいし…もう一つ付け加えるなら君とロールもしたいと呟いておきます。
さてと…それじゃ幸平くんを待つとしましょう。
(ソファに腰掛けて背もたれに背中を預けると脚をぶらぶらと浮かせ)
-
(シャワールームよりトランクス一枚にバスタオルを被りつつ、わしゃわしゃと髪を拭きながら出てくれば)
(既に待ち合わせの時間を回っていることに気付き、その相手がソファに座っているのを見て)
おっと、21時までには出てくる予定だったんだが、ちっと遅れちまったか。
おっす、薙切。――って暖房効いてるとはいえこの格好は風邪引きそうだな。
(いつもは跳ねてる癖っ毛も今は湿り気を帯びて鳴りを潜め、寝ている状態)
(とりあえず肌着とジャージ。いや学生って言ったらジャージだろとは本人の弁。それらを着て薙切の隣へ腰下ろし)
-
(浮かせた両脚をぶらぶらと交互に揺らし、手持無沙汰でいれば彼がやってきた)
(どうやらお風呂上りの様子で湿った髪がふにゃりと垂れている)
(いつもとは違った彼が新鮮に写り、不思議と心拍数が跳ね上がり)
わ、私を待たせるだなんていい度胸ね?この私の時間を奪った罪は重くてよ。
それにしても…まだ髪の毛が濡れているじゃない。ちゃんと乾かさないと風邪を引いてしまうわ。
…次に君が風邪を引いても看病しないわよ。
(ジャージを着ている彼が隣に来ると意識してしまい、スペースを空けるように少し身体をずらし)
-
薙切の時間を奪った分、俺の時間を分けるから許せよ。
(バスタオルを頭から下ろして脇に置き、薙切の言に対して笑って返した)
どうせすぐ乾くしちょっとくらい濡れてたって平気だろ。
それになんだかんだ言ってお前、見舞い&看病しに来てくれそうだしさ。
(隣の彼女にもぞりと腕を回して抱き寄せつつ、頬に軽く口付けをして)
とりあえず、今後の予定を先に伝えとくか。
明日は日付変更まで帰れる気がしなくて、金曜は例によって23時に来れたらいいなーっていう願望の日。
土曜は一日空いてる。日曜は午前なら大丈夫ってとこ。
もし薙切のタイミングと合えば逢えると嬉しい。
-
…仕方ないわね。君の時間を私に使うと言うのならば許して差し上げましょう。
(等価交換を持ち掛けてこられるとそれ以上強く言えずに力が抜けたように口元を緩め)
それだけ髪の毛が短いと乾きそうではあるけれど。
夏ならいざ知らずこの時期は冷えてしまうんじゃないかしら。
ム、君が体調を崩さないことが一番いいのよ?た、確かに…お見舞いくらいはするかもしれませんが。
これからはインフルエンザも流行ってくるのだから体調管理には気を付けなさい。
…ふ、不意打ちはずるいと思うの…っ。
(彼の手が伸びて抱き寄せられると頬に柔らかな感触が触れ、まるで湯上りのように頬が紅潮する)
(照れた様子を隠すように視線を落とし、小さく呟いた)
予定を詳細に教えてくれてありがとう。
それじゃ…金曜は23時頃に覗いてみて君がいなければ一人で何か呟くことにします。
土曜は私も一日空いているから、君が良ければ会いましょうっ。
今のとことろ日曜の午前中なら私も大丈夫です。
はいっ。もし君さえ良ければ土曜日にロールの続きがしたい、……なんて…お願いを…してみても良いかしら。
勿論、君がそんな気分じゃ無かったり、雑談が良ければそれも楽しいから全然問題なくてよっ!
急な予定が入るかもしれないし、気分や体調もあるだろうから当日に決めてもらえれば嬉しいわ。
-
なんか昔そんな歌あったよな。
お前の夜をくれないか、俺の朝をあげるからみたいなヤツ。
(お前の朝と俺の夜はどうすんだろってのは考えるだけ野暮ってものだ)
ああ、インフル流行ってるらしいな。例年より早めじゃないか?
つかそれを言うならお前だって気を付けろよ。
じゃねーと白衣着て狂気のマッドサイエンティストな鳳凰院風に笑いながら看病することになるからな。
お前を呼ぶ時はエリ…エリ…エリザベスって感じで。
不意打ちだから効果が高いんだろ。
(自由な方の手で薙切の、自分側の手を握り…体勢的に指を絡めるのは難しいか)
(そうしながらもっと密着させるように自分の方へ彼女の身体を抱き)
よし、じゃあ土曜日は確定だな。
久し振りに長々と遊ぼうぜ。もちろん、お前が土曜大丈夫ならロールの続きを提案するつもりだった。
だからトイレエッチ進めるか!変な気起こさなけりゃ(ムラっとしなけりゃ)次の場所にも行けるだろうし。(多分無理)
…今から土曜日が楽しみになってきたな。
金曜については…まあ、なんだ。ここ最近の23時の来れなさっぷりからして難しい確率高いんだが。
少しでも話せたらとは思うんだけどな。そんでもって一緒にベッドへ入りたいし。昨晩みたいにさ。
-
へ?そんな歌があるの?
ふーん。…それなら幸平くんの夜を私に寄越しなさいっ。
くれるのならお返しに私の朝を差し上げるわっ!
インフルエンザの予防接種を受けようと思いながら延び延びになっているのよね。
…狂気のマッドサイエンティストに看病はされたくないわね。
風邪でうなされている時にあのテンションはキツいものがあると思うの!
しかもエリザベスって…!無理して呼ばなくてもいいわよっ。
…それはそうだけど。…ん、…幸平くん…お風呂上りだから良い香りがするわね。
(手が握られると少し照れくさくも嬉しくて他に誰もいないにも関わらず声が潜まり)
(密着したことで石鹸?シャンプーかもしれない。ふんわりと鼻腔を擽る香りに頬を緩ませ)
ええ、土曜は久し振りに長時間一緒に過ごしましょう!
それでトイレ…って、トイレエッチと言ってる時点で…致しちゃう可能性が高くない?
…次の場所に行く頃には…脚腰立たなくなってそうなのだけど!
ふふっ、私も今から土曜日を楽しみにしているわねっ。
年末が近づいてきたのだし忙しいのは仕方ないわ。そんな中でもこうして会ってくれる事に感謝しています。
幸平くんが来れずとも金曜は私がベッドを温めて君の帰りを待つことにしましょう。
それでベッドの中でアズレンやFGOをちまちまと進めるわっ。
-
寄越せって言い方が何ともお前らしいな。
一時間でも二時間でも半日でもやるよ。
その代わり、お前は朝から疲れることになるけど。…何でかって?言わせんなよ。分かってるだろ。
予防接種?んなもん受けなくたってインフルなんざかかりやしねーって。(フラグ立て)
ちょっと想像してみたんだが、確かに風邪の時にアレはきついな…。高笑いされるだけで症状悪化しそうだ。
いくらドクター風でもあれはやめよう。ま、医者じゃなくて科学者の方だが。
…そうかあ?自分じゃ良く分かんねーけど。でも良い香りっていうんならお前の方がいつも良い香りしてるぞ。
(肩口に顔を埋めれば、鼻を利かせて…くん、と。肺の中に薙切の香りを取り込んで)
あと、今日は昨日ほど遅くまで起きてらんなさそうで。まだ大丈夫なんだが微妙に眠気が来そうでさ。
もしもそれが無かったら…この握ったお前の手を俺の股間に導いて、なし崩し的に手コキとかフェラとかさせようと思ってたんだが。
どうも無理そーだなーっていう。
…多分、八割方致しちまうんじゃねーかなって思ってる。
だってよー、冷静に考えてみろよ。拭いて後始末して玩具入れてさあ出るか!ってなるか普通。
ならないだろ。どう考えたって一回…あわよくば二回、念の為の三回、グリコのおまけで四回はするだろ。…するよな?
いや、駅のトイレで四回とかもう疲れてそのまま帰宅コースな気がするが。
そりゃあ、俺だってお前に会いたいんだしなー。こっちも感謝してるぜ?ありがとな、薙切――ちゅ。
(今度は唇へ、顔を寄せて音を立てて啄むような口付けをして)
…つか、もう年末…年末か…。淫行矢の如しって言うけどほんとエッチしてると時間経つの早えーな。
――アプリしながら寝落ちすんなよー?
そういえばFGO、1100万DLキャンペーン始まったな。
貰った石をイシュタルに全ベットしたけど惨憺たる結果に終わったぜ…。
-
ふーん。そんなにくれると言うのなら、いずれ君の人生丸ごと頂くわよ?
ちなみに朝から疲れるのは君も同じはずですっ。
…幸平くん、不穏なフラグを立てるのは止めなさいよ。
君がインフルになったら、…移せば治るって言うし私もインフルに罹ります!
同じドクターならマッドサイエンティストじゃなくて、FGOの所長の方を選んで欲しいわね。
そもそも白衣が似合う人なら身近に葉山くんや汐見教授がいるじゃない。
石鹸かしら、それとも入浴剤とか…?…ちょ、ちょっと…くすぐったいわよ。
(肩口に鼻先を埋められると少し湿った髪が肌を擽り、気恥ずかしげに身動ぎした)
ええ、眠気が来たらその時点で落ちるようにしてくれて結構よ。
…幸平くん。…君はどうして人を煽る事に長けているの!
…ムム…幸平くんのを色々させて貰える機会を今か今かと首を長くして待っているわ!
―――ならないわね。
…多分、私が我慢できなくなっておねだりする未来が見える…気がします。
でも!あわよくば二回までは分かります。念のための三回って何?!しかもグリコのおまけですって?
駅のトイレで致す前にも電車内で既に一回済ませているのよ?間違いなく疲れ果て…いえ、君が枯れ果てるわね。
幸平くんも私に会いたいと思ってくれてるの…?…ゃ、…こうして、…面と向かって言われると…ぅ、うれしいわ。
(茹ったように顔を紅潮させつつ唇に落された口付けに胸の中があたたかく満たされ)
(柔らかい笑みを浮かべていつになく素直な気持ちを吐露した)
それを言うなら光陰矢のごとしでしょう?!…い、いえ…あながち君の言う事に間違いはないのかもしれないけれど。
い、言う程エッチはしてないと思いますっ!
…寝落ちしないように気を付けるわ。…気が付いたらアズレンでオート戦闘中にウトウトしてることがあるのよね。
いつの間にかFGOでキャンペーンが始まっていたけれど君の言った通りメインクエストAP消費1/2で驚きました。
幸平くん、預言者なの?それとイシュタルが手に入らず残念だったわね。
私は今回見送って…いずれくる千子村正までのんびり待っているわ!
-
のんびり待つと言いながら試しに今一回引いてみたらイシュタル来たわよっ!
-
な、なんだってー!?…単発でイシュタルとはやるじゃねーか…。
三番目のスキルがちょい癖あるけど全体的に巧く仕上がってて強いから頑張って育てろよ。
-
物欲センサーが働かなかったから出たんでしょうね。
…これは本命の千子村正が来たときに絶対引けないフラグが立っているわ…。
アーチャー枠は今までエウリュアレだけだったから頑張って育てていくことにしますっ。
-
等価交換だろ錬金術師。…っつーことでそん時はお前の人生を丸ごと貰い受けることになるな。
移せば治るって風邪の話じゃないのか。
まあインフルも最初にかかった人の方が先に治って、移された人は後に治るわけだから、結果的には移せば治るわけだけど。
でもよー、二人とも寝込んでたら飯とか作れなくてすげーきついと思うぜ、俺。
とりあえずタミフル飲んでアイ・キャン・フライだな!
…所長…そういえばそんな人もいたな…。名前思い出せねえ…。
いやー、あの二人はただの匂いフェチだろ。(暴言)
んー、動物物語の香りじゃねーかな。入浴剤は使わねーし。
煽るだけ煽って焦らすってのも考えものだと思うけどなー…俺自身も焦らされてるわけだし。
薙切は我慢弱いもんな。ちょっと身体いじいじされるだけですぐとろんってなっちまうし。
でも好きだぜ、そういうお前。
電車内のアレは完全に想定の範囲外だったよなー。もちろん後悔なんざしてねーけど。
ただこの調子でいくと行く先々で必ず一回はお前にハメていきそうな予感がしてならねーぜ…。
そりゃそーだろ。じゃないとこうして会ってないっての。前の時みたく可能であれば毎日だって会いたいくらいだぞ。
…あれ、光陰だっけか。でも海で三発、神社で二発、電車で一発…まあ、そうだな、片手で数えられるくらいなら言う程ではねーか。
でもロールじゃない時の入れたら二桁行くんじゃね?
(ひのふのみー、と指折り数え…あんなことやこんなことを致した記憶を思い起こしながら)
オート戦闘で、っていうのは俺も良くやるな。ハッ!ってなって起きると勝った時の画面になってたりしてて。
いや、新章実装される直前って大体毎度のようにAP1/2期間が来てた気がするからさ。それで予想してた。
ああ、言ってなかったけどイシュタルおめでとさん!これで星5は二人目か?着々と戦力が増強されてるな。
…ってところでそろそろ眠気がやばいし、ここらで俺は寝るぞー。
(ソファを立ち上がり、薙切より一足先にベッドへ入れば、掛け布団を開いたままでクイクイと来るようにジェスチャー)
【この後はお任せして先に寝る。次…金曜か土曜楽しみにしとく。土曜は13時予定でヨロシクな!】
【ああ、返すのは最後の部分(にやー)だけでいいぞぉー。じゃあな!】
-
…遠回しなプロポーズみたいな事を言うのは止めましょう。…は、恥ずかしくなってくるじゃないっ!
結果的にそうなるならば、インフルも風邪と同じようなものじゃないかしら。
インフルの場合、タミフルを飲めばすぐに熱は引くから、個人的に普通の風邪よりも治りは早い気がします。
でもアイ・キャン・フライは駄目よっ!君がそうならない為にもやはり予防接種をしておくべきですっ。
あ、所長はドクターの事を指したのであって、オルガマリーの方では無くってよ。
匂いフェチって…また汐見教授のきつい一発を貰う事になるわよ。
動物物語ってその名前だけじゃいい香りがしそうにないのだけど!!
野性味あふれる匂いがしそうな石鹸ね。
―――じゃあ幸平くんは焦らしプレイが得意と…。お互い焦らされるばかりじゃフラストレーションが溜まる一方よ!
っ、…私だって我慢しようと思えばできる…と思いたい…。
仕方ないでしょう!君がいやらしい触り方してくるんだもの…我慢できなくなるんです!
電車内で痴漢ごっこして移動した先で…って考えていたのがいざ蓋を開けると初っ端から致してしまったわね。
でも私も後悔はしていません。…その、…幸平くんと…エッチできて…ぅ、うれしかった…ですし。
大丈夫。行く先が喫茶店ならば軽い触れ合いしか出来ないと思うわ。
どこに行くかはまだ分からないけれどそれも含めて色々と楽しみにしています。
…幸平くんにそう言って貰えるだけで…嬉しくなってしまうのだけど。…意識せずにそんな事を言ってるのならば君はとんでもない天然タラシね。
わざわざ数えなくて良いわよっ。あんなこと、こんなことを思いだすのは止めなさい。…恥ずかしくなるでしょう!
(指を折って数える彼の手を両手で抑え込んでしまった)
お布団にくるまってちょこっと周回している時なんて特に気が付けば戦闘が終了しているのよね。
でもあのオート戦闘はかなり助かっています。手動だと中々気が抜けなくて周回するのに疲れてしまうわ。
ふふ、ありがとう。星5は何人かいるのよ。頼光、アルテラ、アルトリア、嫁王、武蔵、メイヴ、不夜城のキャスター、マーリン、水着ネロ。
ここにイシュタルが加わったの!…こうして見てみるとセイバーとキャスターが多くて、アサシン枠が欲しいわ。
気が付けばもうこんな時間だったのね。
それじゃ、そろそろ…。う…、こうして呼ばれると…逆らえないものがあるわ。
(一足先にベッドに入った相手が来るようにジェスチャーすれば逆らえず、ふらふらと引き寄せられ)
(開けられた布団の中へと滑りこむと昨日は気が付けば朝を迎えていたこともあり)
(昨夜の分、とばかりに甘えた仕草で身体を擦り寄せた)
(冷たい布団の中で彼の体温が心地よく、先程感じた石鹸の匂いに誘われて首筋に鼻先を埋め)
(ここ最近、つけていなかった所有物の証を刻むべく、ちゅっと軽い音を立てて吸いついた)
(暗くて痕がついたのかどうかは確認できないけれど朝を迎えた時に分かるだろう)
(明日の朝、彼がどんな反応をするのか。――また楽しみが一つ出来たと微睡みの中で笑みを浮かべた)
【余裕があったので全てに返したわっ!】
【…さ、最後の部分だけを返すのが恥ずかしかったから…とか、そんな理由じゃありません。ありませんからっ!】
【それじゃ、次回もまた楽しみにしているわねっ。おやすみなさいっ】
-
――時間ね。幸平くんを待つとしましょう。
しかし…三笠が全然出てこないじゃないっ!(スマホと睨めっこしつつ)
-
時間だな。やー、良く寝た。
(ふあああぁ、と両腕を真上に伸ばしてから上体をストレッチしつつ)
…あー、こっちも出ねーな。10連したら見事に既存のレア以下しか出なくてOh...ってなった。
その後、配布されたキューブとか任務報酬のやつで引いたらなんだっけ…黒潮と親潮だっけかな。それとベルファストが出たけど。
とにかく、おっす、薙切!今日はたーっぷり虐めてやるからなー。(にんまり)
-
こんな時間まで眠っていたの?…寝る子は育つと言うけれどいくらなんでも寝すぎじゃなくて?
(現れた彼の姿に呆れたような表情を浮かべ)
君も出ないのね…。手持ちのキューブを全て突っ込んだら先に資金が底をついてしまったわ。
とりあえず…比叡を二人と浜風、親潮、陽炎、ウォースバイトと言う結果に終わりました。
君のベルファストが羨ましいわっ!
う…。久し振りだから、その…お手柔らかにお願いします。
ぃ、…虐めてもらえるのは……ぅ、れしいけれど。(小声)
-
ああ、正確には30分くらい前までだけどな。
なーに、昨日も帰ってくるの遅くなっちまったし寝過ぎってことは…多分ないんじゃねーかな…。
(昨晩もすまん、と顔の真ん前に右手を垂直に立てて)
ウォースパイトは大当たりだな。あいつは強いぞー。演習相手の上位陣とかほとんどそれ入ってるからな。
SRのクイーンエリザベスの持つスキルでロイヤル陣営の艦は性能アップっていうのがあって、
ウォースパイトはまさしくそのロイヤル陣営だからさ。あとはフッドとかイラストリアスとかベルファストとか…。
俺はそのクイーンエリザベスが手に入らなくてロイヤル艦隊作れず難儀してるんだが。
そりゃーこっちもだ。お手柔らかに頼むぜ。
じゃあ投下するぞー。
-
>>582
そうは言ってもよー、中出しの気持ち良さには勝てねーし。
お前だって気持ち良かったろ?電車ん中で身体びっくんびっくん揺らしてエロ顔晒してたし。
後ろからだからバレてねーと思ったら大違いだからなー。
(しっかりと窓に映っていた薙切のイキ顔を見ていたことを伝えながら)
(しゃがみ込んだために目線の位置が上になった彼女の顔を見上げて)
(やがて此方の意思が変わらないことを悟ったのか諦観した薙切がワンピースの裾を持ち上げていく)
(それにつれ、眼前に肌色が姿を現して――太腿まで飛び散ったかのような精液の白濁)
(後ろ側は押し付け、塗り込んだような痕があることだろう)
…つーか、お前。下着すげーことになってんな。
(その原因は自分なのだが、まるで他人事のように感想述べて)
(最早意味を成してない元・下着…精液と愛液と、抽送によってぐちゃぐちゃになったそれはなかなかの有り様だった)
(それを指に引っ掛けてすすす、と太腿、そして膝のあたりまで下ろし)
もうちょい脚を開けよ。じゃねーと拭いてやれないだろ。ぐっしょぐしょになってるお前のエロまんこ。
(少し乱暴な命令するような物言いを相手の耳に届かせる)
(ペーパーを片手に、視線はもう上を向かせることなく、ただただ薙切の秘唇へ降り注がせていて)
(もう一方の手は脚を広げろとばかりに、指を内腿同士ぴたりと合わさっているその間へ割り込ませようとする)
(そして自分の言う通りにゆっくりと脚を開いてきたならば)
(自分がつい先程車内で吐き出したねっちょりとした精液と、彼女自身の胎内より溢れた愛液が混ざったそれを、ペーパーで拭き取っていく)
(秘唇をぬるぬるり、すりすり、何度も擦って濡れてはペーパーのまだ使っていない場所で――)
(当然のことだが、そんな通り一遍、ただ事務的に後片付けをしてハイ終わりだなんてことはあるはずもなく)
(太腿も拭き終えて、再び秘裂…空気の当たっている部分を一通り綺麗にし終えれば、ごく自然にこう告げた)
…うし、じゃあ中も掻き出してやんねーとな。じゃねーと歩いてる時に漏れてきちまうだろうし。
(うっきうきで、使ったペーパーを便器に投げ捨て、新たなそれを千切って薙切へと向き直る)
(そしてそれを受け皿にするように彼女のその恥部のすぐ下にて構え、中へ左手の中指を挿し込む)
(抜き差ししたばかりとあっては指一本程度が入っていくのもあっさりで、ぐちゅり、ぐちゅり、と軽く動かしながら奥へ沈めていく)
(熱を抱いた彼女の膣。その内で指を軽く曲げれば中から二人の体液を掻き出して…どろり、体外へ排出させれば下で待ち構えていたペーパーを濡らしていく)
すっげ。どんどん出てくるな。…つか、お前の中まだすげー熱いぞ。熱でもあるんじゃねーのってくらい。
-
>>617
昨夜も遅くまでお疲れ様でした。
昨日は私も体調を崩して来ることが出来なかったから謝る必要は無くってよ。
…そのロイヤル陣営のクィーンエリザベスもフッドもイラストリアスもベルファストもいないから、暫くは出番が無いかもしれません。
とりあえずの目標はジャベリンと古鷹の改造を進めていくことですからっ。
その後で高雄や他のキャラの育成に取りかかります。
図鑑の埋まり具合も50%から中々伸びないわね…。
さてと、それじゃ続きをどうもありがとう。
私も君に続かせていただくわっ。
-
>>619
おい、体調崩したって…大丈夫なのか?
もしかして、ツワリ…じゃなくてインフルじゃ…この前俺がフラグを立てちまったばっかりに!
(両手で頭を抱えて、ポケモソのコダックみたいに。…なんてこった!と)
-
>>618
〜〜〜ッ、…ひ、人の…顔を見てたなんて…悪趣味にも程がありますっ!
あ、ぁ…や……ン…。…ゆ、幸平くん…み、見ないで…っ。
(電車内で窓に反射していた自身の達する際の顔をばっちり見られていた事を告げられ)
(恥ずかしさにいたたまれず顔を真っ赤にしながらも彼の眼前に晒したぐちゃぐちゃの下着が膝まで下ろされると粘性の糸を引き)
(先程まで彼を受け入れていた秘部は羞恥に疼き、恥ずかしげに内腿を擦り合わせた)
(そこに降り注ぐ視線が肌に突き刺さるようで言葉で遮ろうとするけど当然意味は無く)
(辱めるような言葉で命令されながら内腿に割り込む指先に押されると拒否権などなく)
…っ、…あ、…はぁっ……ん、…。
(命じられるがままにゆっくりと両脚を開けば互いの体液に塗れた割れ目をペーパーで拭い取られ)
(幼子でもあるまいし、こんな場所を他人の手で拭われる恥辱に瞳が潤み)
(熱い吐息が漏れるのを我慢して、この時が一刻も早く過ぎ去る事を祈る気持ちで見下ろした)
はぁ、…は、…終わったのなら…もう、良いでしょう…っ?!
え?ゃ、あ…中は、もう…いいいからっ…!
(行為の激しさを物語るかのごとく、太腿まで飛び散った精液を拭われ)
(秘裂のぬめりも粗方拭い終えると肩の力が抜けて使い物にならない下着を再び引き上げようとする…が、しかし。)
(当然、ここで終わるわけも無く、自然にその奥まで処理をしようと言ってのける彼に後ずさり)
(元より壁際に立っていた事もあり背中が無機質な冷たい壁に押し当たる)
(逃げ場が無くなった事も相俟って、うきうきした様子で新たなペーパーをてにした彼が此方に向き直り)
(依然蕩けたままの秘孔へと挿し込まれるとびくんっ!と腰が大きく震え、否応なしに反応してしまう身体が恨めしい)
ひぁっ…あぁ、…んっ!……あ、ぁ…だ、だめぇ…っ…。
…ゅ、きひら、くん…ふぁ…っ、…お願いっ…もう、…止めて…。
(粒立つ無数の壁が指を歓迎するようにきゅうきゅうと絡みついて奥へと誘い)
(窮屈な中で鉤状に折り曲げられた指が体液を掻き出し、引き抜かれようとする度にダメだと言わんばかりに締め付けを帯び)
(受け皿となるペーパーに垂れ落ちる精液混じりの愛液は益々分泌の量を増やしていく)
(これ以上弄られると我慢できなくなりそうで喘ぎ混じりに彼を制して)
(頬を紅潮させ、涙を浮かべた瞳で見下ろしながらいやいやと緩く頭を左右に振った)
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>>620
腹痛だったから薬を飲んで一晩休めば治りました。
今日は幸平くんと久し振りに長時間会えるのだから体調不良なんかになっていられないわ。
…だ、だからっ、ツワリでもインフルエンザでもありません!
(頭を抱える彼の姿は…まるでポケモソのコダックだ。どこかにモンスターボールは無いものかと周囲を見渡し)
それよりも久々だと時間が掛かって申し訳ないわ。
でもっ、幸平くんとのロールはすごく楽しくてドキドキします。
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>>621
おいおい、誰も終わったなんて言ってねーだろ。
それにやるなら中までしっかり綺麗にしなくっちゃな。
ほら、まだこんなにぐっしょり…………つかコレ、吹いてるそばからまた溢れてきてね?
(曲げた指を使って中から掻き出すたびに愛液が滲み出ているような…と感じてふと思った)
(それにやめるように制する声も羞恥の色に淫猥なものが交じってきているようにも感じる)
…薙切、お前まさかさ…まんこ後始末されてるのに興奮してねえ?
(その言い含んだ言葉の裏には『自分は他意なくただ綺麗にしてやってるのに気持ち良くなるとか――』って責めるようなものがあって)
(そういえば気付くと指をきゅうきゅうと締め付けて離そうとしない動きがそこにあるのを感じた)
(まるで――もっと、もっと中を弄り回して、とでも懇願するような膣壁の動きで)
(…素早く指をぐちゅぐちゅぐちゅっ、と動かしてみる)
(それは今までの中の体液を掻き出そうという仕草ではなく、薙切の情欲を煽るもので)
ほら、ちゃんと我慢しろって。これじゃ際限なくお前のまんこの中をほじくり返す羽目になっちまうじゃねーか。
(分泌量が増しては一本の指だけではとても追いつくものでもなく、中指に続いて人差し指も割れ目に押し込み…ず…ずずず…)
(熱を伴った薙切の奥に二本の指を抜き、差し、抜き、差し…繰り返して)
(もうすっかりペーパーでは吸収し切れないほどの量が糸引き垂れて、床にもぽたりぽたりと伝い落ちていた)
(意味を成していないそれを便器に放り込めば、左手も割れ目に近づけて、その親指でびらびらを押し広げる)
(そうしたなら無論、漏れ出でる量は増して…その様を眺めるために顔を下の唇に寄せた)
薙切のここ、ヒクヒクしてんな。やっぱまんこ拭かれて気持ち良くなっちまったか。
クリトリスだってぷっくり勃ってるしさ。弄って欲しい、虐めて欲しい、って。
(更に顔を寄せ、その突起をちぅっと唇で吸い付いて…じゅっ…じゅっ…音立てながら刺激を与えれば、舌で舐り回してやる)
(――そして、ここを噛んでみたらどうなるだろう、と悪趣味な企てを思いつき、そろりとそこへ歯を押し当てた)
(あくまで当てるだけで、未だ立てるわけでもなく食い込ませるわけでもなし。…言うなれば噛まれるかもという予感を薙切に与え)
(そうしながらも、二本の指はじゅっぽじゅっぽと卑猥な音をトイレの中に響かせつつ、薙切の中を綺麗にすべく愛液を掻き出すという建前の元、ピストン運動をしていた)
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>>622
そ、そうか、それなら良かった。
心配しすぎてゴルダックになるとこだったぜ…。(進化キャンセル)
まあ、一応。雲行き怪しくなったら遠慮なく言えよ。
…もうお前の身体はお前だけのもんじゃねーんだし。
俺だってかかってる。同じくらいかかってる。だから気にすんなよ。
…あとな、お前が愛液溢れさせてんのにいやいやしているのを見て…。
なんつーか、もう…これ、挿入しないでいるの無理そうだなーって思った。
トイレで二度目の挿入するわ。焦らすかもしんないけど、するからな!(大声で宣言)
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>>623
ひゃぅ…ッ…ん、…こ、興奮なんか…し、してな…っ、あぁぁ、んっ!
(あくまでも後始末をする為に愛液が滴る秘孔を綺麗にしているだけと言わんばかりの彼に涙目で否定するも)
(電車内での行為に続いてトイレで卑猥に身体を弄られる背徳感から興奮を覚えるのも事実で)
(指摘されると羞恥に頬を染め、声を上擦らせながらワンピースの裾を摘まむ両手に力がこもる)
(緩い動きで体液を掻き出す指の動きを敏感に感じ取って、それだけでは達せないもどかしさに腰が艶めかしくくねり)
(もっと、ずっと奥まで欲しくて物欲しげな瞳で彼を見下ろせば、音をわざと立てるかのようにぐちゅぐちゅっと抜き差しされ)
あ、あっ…ぁ………あ…ゃ、あ、ン…!!!!
(今までとは打って変わり明瞭な意思を持って抜き差しする指の数がもう一本増え)
(二本の指が愛液で潤んだトロトロの雌孔を弄り回し、最早我慢できない甘い声が壁に反響し)
(密閉された空間と言えども扉一枚隔てた外は通行人が行き来し、感じている声が聞こえていないとも限らない)
(けれどそんな事に気を回す余裕は無く卑猥に指を咥え込んだ膣穴は悦んできゅうきゅうと締め付け)
(肉欲に溺れ、とろんとした恍惚とした表情で彼を見下ろし)
はぁ…っ、…はぁー…っ…。
あ、…こ、これ以上は…もうっ…ん、……あ、ゃ…そこ、っ……!
(背中を壁に預けることで何とか身体を支え、際限なく垂れ落ちる愛液が染み込んだペーパーを便器に放り込んだのを目で追いかけ)
(何も手にしていない彼の指が秘唇を押し広げれば、ひやりとした空気を感じる)
(彼の目の前で恥ずかしい箇所がどうなっているかを実況されると羞恥で膣口がヒクヒクと疼き)
(まるで指だけじゃなくもっと他のものを欲して下腹の奥で孕んだ熱が身体中を蝕んでいくかのよう)
(隠すもののない赤く充血した小さい突起を唇で吸引され、ざらつく舌が這うと電気が走ったような快感が駆け巡り)
(指を咥え込んだ膣壁がまるで噛み付かんばかりに圧が加わり、一際大きな嬌声が喉から漏れ出て)
…っ、…はぁ、……え?…ゃ、…ゆ、きひら、…くん…っ。
や…だ、だめぇ…ッ…そ、そこ…お願いっ…はぁ………そこは、…んっ…やめてぇ…っ…。
あぁ…や、もう……イっちゃうぅ…ッ!!!!
(つるりとした赤い突起に歯が押し当てられると身体が強張り、身体の中でも最たる敏感な性感帯を噛まれでもすればと考えただけで)
(どうなってしまうのか分からずに弱々しい声で許しを乞うように懇願し、頬から汗が流れ落ちる)
(淫猥な水音を立てて溢れる愛液を飛び散らせながら二本の指で幾度も嬲られながら、下腹部の突起を弄られ)
(もうこれ以上我慢できるはずもなく昂ぶった身体がびくんっと大きく震え、限界を告げるなり)
(涙の浮かぶ瞳をきゅっと瞑り、快楽の頂へと上り詰めてしまった)
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>>624
ゴルダックよりコルダックの方がかわいいから、進化しなくていいですっ。
でも君のお気遣いは感謝するわ。
幸平くんこそ、普段の疲れが出たり、眠くなったら遠慮なく言うように。
ちょ、ちょっと…誤解を招くような発言は止めていただける?(かあぁぁ)
や…。そ、そんなことを大声で言わないでよっ。
誰かに聞かれていたらどうするの!
…ゆ、幸平くんが…挿れてくれなければ、…私がきっと…おねだり、していたと思うから。
君が、その…色々弄るし、言葉でも煽ってくるし…こんなの我慢できるわけないじゃない!
二度目の挿入、…その、…ぅ、嬉しいし…大歓迎、よ…。
-
【ちょっと待ってな。途中まで書いて次の行為どうやっていこうか選択肢多くてすげー悩んでる】
【薙切のまんこを舐めようか、今度はこっちが立ってしゃぶらせようか】
【便座に座って対面座位か、立ちバック…はさっきやったばっかだから保留で、この前ロルじゃない時にやったみたいに壁に押し付けての対面立位とか】
【でも焦らすって言ったからもうちょい挿入を後にしようかそれともやっぱ我慢できるかってなって挿入しようか…】
【 悩 ま し い 】
-
【よし、決まりました。もう少しだけ待っててくれよ!】
-
【ゆ、幸平くんっ!何よ、その選択肢の多さ…!】
【舐められるのも舐めるのも好きだし、対面座位も良いし、対面立位でも駅弁でも喜んで!】
【焦らされて挿入をおあずけにされるとなりふり構わず媚びると思いますっ】
【性急に挿入されてもトロトロになるでしょうし…どのルートに進んでも私は嬉しいわ!】
【いくらでも待っていられるから思う存分悩んでちょうだい】
【…いつも展開を君にお任せしてしまって申し訳ないけれど、幸平くんが選ぶものは間違いなく私も気にいるわ!】
-
【ええ、大人しく待ってます。(行儀よくお座りして)】
-
>>625
(膣の中を指が動き、弄り回すたびに頭上より聞こえる声は色艶と大きさを増して)
(通常のトイレの個室よりも広めのその室内に反響させていた)
(突起をしゃぶり、当てた歯をいざ押し込もうとした瞬間に彼女の声から臨界へと至ったことを感じ)
(起伏の大きく豊かな身体がびくんと震えると、指の動きを止めて唇をその牝芯より離した)
(改めて薙切の秘裂を見てみれば、先程拭いた意味が全くなくなっているくらいにぐしょぐしょに濡れそぼっている姿がそこにあって)
(言葉でも身体でも絶頂へ至ったことを自分に教えていた)
(そして肩から提げていたショルダーバッグの留め金を外し、その中へ手を入れると)
(中から取り出したのは卵型の形状をしたプラスチック製のもの。色は淡桃色といったところか)
(彼女、薙切も何度か目にしているどころか俺に使われたことのある玩具――玩具といっても所謂大人の玩具だが――で)
(もう一方の対となっている直方体…リモコンでその動作を制御できるもの)
(夏祭りの際に使ったのが記憶に新しいか。…尤もあの時はローターではなくバイブだったような気もするが)
(ともあれ、彼女が昇り詰めて惚けているのを良いことにそれを割れ目にぐぷりと押し込んだ)
(何がしかの反応をされる前にリモコンのスイッチをオンにして、微弱…一番弱い強さで彼女の内側から振動を響かせていく)
いつまでも浸ってるなって。まだまだ先は長いんだからな。
…俺はただお前のまんこを善意…そう、善意で拭いて綺麗にしてやってただけだってのにさ。
お前があんあん喘ぐからよー。俺の、こんなになっちまった。――だからさ。
(軽く芝居がかったようなわざとらしい言い回しをしながら立ち上がれば、ズボンの内に仕舞ってある下腹のそれを指差した)
(言葉通り、その部分は突っ張っていて――つまり、勃起しているのが一目瞭然となっていて)
しゃぶれよ。
(目をすーっと細めて、短く一言そうして命じた。軽く怜悧冷徹をも思わせるような顔つきで…)
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>>626,629-630
やー、待たせた待たせた。玩具使って更にしゃぶらせることにした。
いきなりショルダーバッグ提げてたことにしたけど気にすんなよ。ちょっと四次元ポッケから取り出しただけだからな。
疲れとか眠気は全然ないぞー。大丈夫だ。
誤解も何もねーだろ。事実なんだしさ。
(ぐい、と薙切の真っ赤な顔を胸の中に引き寄せて…ぎぅ、と)
誰かにだって?誰も聞いてねえよ。…俺以外はな。
――あー、そうだな。おねだりさせるか。エロい単語使えないと言い直しさせるやつ。言えるよな、薙切?
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>>631
はぁっ、…ぁ…はーっ…は、…ぁ…。
(指だけで容易く達してしまった身体は気怠く、壁に背中を預けていなければ今にも崩れ落ちそうになり)
(乱れた呼吸で新鮮な空気を取りこんで肺へと送り、引き抜かれた指を追いかけるように膣口が愛液を垂らす)
(指ではないものを求めて物欲しげにヒクヒクと収縮を繰り返す中)
(目の前の彼が手荷物から何かを取り出すのをぼんやりと見つめる)
(手の中にある淡桃色のそれは何度か使用された事があり、惚けた頭でそれが何だったか思い出そうとする)
(けれど思い出すより前に蕩けた秘裂へと無機質な物体が押し当てられ、反射的に身体が竦むも)
(散々嬲られた膣口はぬぷり、とそれを容易く飲み込んだ)
(冷たいローターが押し込まれた事で小さく肩を震わせ、声を発するより先に胎内で振動を始める小型の玩具に反応し)
ひっ、…ぁ…や、…ぁ…。ゆ、きひら…くんっ!
……そ、それとこれは…話が…ちが…あぅ、っ…は、ぁ……は…。
(達したばかりの膣がうねり小刻みに振動するローターが奥へと誘われ)
(小さな玩具と侮る事なかれ、過去の経験からも散々この玩具で身体を弄ばれてきたことを思い返し)
(バイブとは違う微弱な振動を伝播させるローターを意識して内股になりつつ)
(わざとらしく善意を強調する彼を涙の浮かぶ瞳で睨み付けるも下腹部の膨らみを指差され)
(彼も同様に興奮し、自分が欲するものを熱く滾らせているのだと理解すれば生唾を飲みこみ)
(いつものヘラヘラした表情とは一転し、怜悧な顔で命じられると被虐心が煽られて抗えず)
……はー、はぁ…んっ…。
(膣内にローターを仕込まれたまま彼の前にしゃがんで震える手つきでズボンのボタンを外し)
(ジッパーをゆっくりと引き下げる。その中から勃起したペニスが勇んで飛び出せばトロンとした表情を浮かべ)
(両手を添えると熱に浮かされたようにふらふらと顔を近付け、先端にちゅうっと音を立てて口付けし)
(唾液で濡れた舌を押し付けてぬるぬると刺激し始め)
…っ、ん…ちゅ、…ぅ……ちゅ…ん、ぁ…。
(自身の下腹部からヴヴヴ、と低い音が聞こえてくるのが恥ずかしい)
(微細な振動を伝えるローターを意識して頬が紅潮し、鼻から抜ける声を漏らしながら)
(いきり立つ肉棒に舌を絡めて上目遣いで彼を見つめ、これが欲しいとねだるような視線で音を立てて奉仕し)
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>>632
私の予想を遥かに超えるルートに進んでくれたわねっ。
まさかここで玩具が出て来るとは…ぅ、うまく、奉仕できるかどうか分からないわよ?!
ショルダーバッグの有無なんて気にしません。今まで描写が無かっただけで提げていたのよ。きっと!
…そ、それはそうかもしれないけれどっ。
……私が、…恥ずかしくて…。………でも…ぅ、嬉しいです…。
(胸の中に引き寄せられると照れてしまい、小声で心情を呟きながらもぎゅっと抱きついた)
ああ言えば、こう言うわね。
…この私に卑猥な単語を言わせるつもり?…っ、い、言わせるくらい私をトロトロにさせないと出てこないんだからっ。
―――しかし、幸平くんの言葉責め…ロールでもそうだし、ここでも神がかっていない…?(赤面)
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>>633
違わないさ。お前が電車だろうとトイレだろうと弄られればすぐ濡れちまう敏感だって事実はな。
そんでもって今度はローターを突っ込まれてまたぐしょぐしょにしちまうんだろ?
(まるで薙切を淫乱だの何だのと責めるような口振りで、そうしながらリモコンを手の内でころころと弄ぶ)
(そして特に前触れなくその強さを微弱から一気に強まで押し上げて、彼女の膣に収まっているローターの振動を強くした)
しっかり舐めてしゃぶらねーとずっとこのままだぜ?
(ねだるような媚びた視線を向けられたとてそんなふうにばっさりと切り返して)
(まだまだ今舐めさせている剛直な肉棒を秘唇に挿入させるつもりはなく)
(そしてローターの強さに意識引かれて彼女の内にある情欲が高まってくると強さを弱へと落として)
(まるで自分が薙切の身体…熱やら快楽を制御…管理でもしているのを分からせるように――)
(いつものように頭を撫でてやるでもなく、触れ合っている部分はペニスと彼女の舌だけで)
(その光景を見下ろしながら口許に僅か、笑いを浮かべた)
――にしても命令されたからとはいえ、駅のトイレで発情中の牝犬みたいに奉仕してさ。
ほんとお前ってマゾだよな、えりな。
(普段使わないし、言うこともない彼女の下の名前。それを静かに音にして相手に聞かせた)
(ローターからの悦楽に追われ、言葉で虐められながらも、雄々しく勃起する逸物に与えられる奉仕が実に心地良い)
(既にその先端は鈴口から溢れた汁なのか、それとも彼女の唾液なのか分からないほどにテカりぬるぬるとしていて)
(それが天井を向き、反り返っていた)
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>>634
別にいいぜ?うまく奉仕できなきゃずっとこのままだからなー。
ま、お前おしゃぶりも好きだし別に問題ねーだろ?(ちょっとロールにつられてサディスティック)
恥ずかしがってるお前可愛いしな。(頭のてっぺんに、ちゅ…と)
…あとちょっと冷たさを覚えさせる感じのキリリとしたやつ、出してみた。
いつまでこのシリアス顔続くか分かんねーけど。…多分一発出したら収まる…か?
モノとして扱われるのも悪くないとか、オナホとして使って下さいとか言ってたし。…覚悟しとけよー?
言葉通り、お前を使うからさ。性欲処理に。
…でももうお前とろとろになってねえ?
あと大体俺が言わせようって時には素直に言ってくれるし。
んー、言葉責めしてる感覚ねーんだけどなー。つか、言葉責めってどういうのなんだ?
俺の台詞で薙切がそう感じたやつ、挙げてくんねえ?
-
>>635
ふぁ、…っ…ン……ん、ちゅ…、…ちゅう…っ…。
(所構わず発情させるようにしたのはどこの誰だと問い詰めたいけれど、彼の手の内にあるリモコンがそれを阻む)
(微弱だった振動が打って変わり一気に激しく震え出すと肩が大きく跳ね)
(彼の言う通り、ずっとこのまま欲するものを与えられずにいる快楽責めに身体が耐えられず)
(それを打破するには奉仕を続けるしか無く懸命に筋が浮かぶ肉棒へ舌を這わせる)
(先程まで挿入されていた雄々しく屹立したペニスを求めて身体が疼き)
(羽虫のような音を立てるローターに締め付けを増しつつ秘孔から愛液が滲み、床へと滴り落ちた)
…ん、ふ…ちゅ、…はぁ…は…。
あむ、っ…ンン…ぅ…ふ……ん、く…ちゅ……。
(まるでこちらの身体を知り尽くしているかの如く、ローターの強弱を操る彼に翻弄され)
(揶揄するような言葉で詰られれば興奮の度合いが高まってしまう)
(彼の言う通り、自分はマゾなのかもしれない。普段呼ばれる事のない名前を口にされるとぴくっと肩が跳ね)
(牝の如く発情し、恍惚と涙の浮かぶ瞳で彼を見上げた)
(勃起したペニスの先端、鈴口から溢れる無色透明な先走りを尖らせた舌で掬い)
(音を立てて吸い上げると喉を鳴らして嚥下してから、大きく開いた咥内へと亀頭を迎え入れる)
(電車内で一度吐精しただろうか僅かな苦みを舌の上に感じながら、ねっとりと舌肉を竿へと押し付け)
(息苦しさに眉を寄せながらも押し当てた舌をぬるぬると蠢かし、小刻みに摩擦しつつ)
(柔らかな唇をすぼめて圧を掛けて、ゆっくりと顔を上下に揺らし)
んぅ…んー…っ、…く…ちゅ……ん、…ッ…。
(隆々と天を向いて反り返る肉棒を温かな咥内の奥へと導いて顔を沈ませ、茂みに鼻先を埋めるほどまで咥えると)
(大きく張り出した雁首へ唇が引っかかるまで抜き差しを始め)
(本能のままに彼の精液を求め、夢中になって口淫に耽り)
-
>>636
…す、好きだけど…ずっとこのままはイヤ、です。
……だ、だから…頑張って、ご奉仕させていただきます…っ…。(真っ赤な顔でわなわなと震えつつ)
そんな事言って…ご、誤魔化されないんだからっ。
(とか言いながら頭に落されたキスに大人しくなり)
幸平くんのたまに出るシリアス顔もいつものヘラヘラしたのも好きだから、二度おいしいわっ。
よくそんな事覚えていたわね。
…ゅ、ゆきひらくんになら…性欲処理の為に使われても…嬉しい、とか言うとまたマゾだと思われてしまうじゃない。
い、言っておきますけど相手は君限定なんだからっ。誰でもかれでも良いわけじゃありませんからね!
だから…君専用で、…いっぱい使って?
と、とろとろに…なりすぎて…このままじゃ溶けて無くなってしまうわ!
毎回、毎回素直に言うとは限らないんだからっ!(ぷいっ)
気付かずに無自覚でやっているの?…なにそれ、幸平くん…あなたが神なの?
そうね…。君がそう言うのなら。
(髪の毛をアップにして、メガネを装着。指示棒を手に)
たくさんあるけれど、まず直近だと>632の最後の行。(びしっ)
>――あー、そうだな。おねだりさせるか。エロい単語使えないと言い直しさせるやつ。言えるよな、薙切?
ここの最後の念を押す感じが…羞恥を煽って効果大です。
言葉責めとは違うかもしれないけれど、>631の
>いつまでも浸ってるなって。まだまだ先は長いんだからな。
これも先を予感させて、まだ快楽責めが続くのが想像出来てドキドキするわね。
…って、どうして赤ペン先生みたいな事をさせるのよっ!
(真っ赤な顔で指示棒を床へ投げ捨てた)
-
>>637
(舐める音、吸う音、息吐く音。それとローターの振動音。それらの音が耳を通して聴覚を刺激する)
(薙切の家では彼女が欲すればすぐに望みのものが与えられていたのだろう)
(実際にはどうだか分からないがそんなイメージがあった)
(しかし今この場では違う。…我慢を覚えさせるための躾とでも言うように)
(何を求めているのか知っていながらもそれによる快楽は与えず、奉仕を続行させて)
(そして時には彼女の内にあるローターの強さを最大まで上げ)
(弱にされていて多少緩和されたであろう昂ぶりを再び押し上げてやろうとする)
(――勿論、薙切が絶頂へ近付くのを感じたならその強さは落とすつもりなのだが)
(ペニスを咥え込まれれば、右の手を彼女の後頭部へ添えてブロンドの髪を軽くくしゃりと掴んだ)
必死に舐めしゃぶって、そんなにコイツをまんこに突っ込んで欲しいのか?
(聞かずとも分かっていながら、そして今は唇はその熱を帯びた肉棒で塞がれているために答えられないと知っていながら、そんなことを尋ね)
(――もしも仮に奉仕を止めて答えようとしたなら右手でそれを制して奉仕を続けさせるつもりで)
(上目遣いを寄越されると、冷たく見下ろす自分の視線と交錯する)
(目尻に涙が浮かんでいるのが見て取れた。いつもの覇気はなく、とろんと蕩けた表情で、自身の逸物を咥え込み、上下に唇と舌と頬の裏で擦り上げていて)
(その刺激を受けるたびに、口内のそれは硬く、より硬く…逞しくなっていく)
…いいぜ、えりな。お前の口まんこ、最高だ。…まあ、こうするともっとイイんだけどな。
(そう言うと右手で、掴んだ髪もろとも後頭部を押さえつけ、喉奥まで彼女の唇を串刺しにし――)
(そして左手も添えると頭を固定して、腰を動かし…奉仕というよりはむしろ…口虐にもなるか)
(秘唇とは別の性処理穴に見立て、腰振り、ペニスをずっちゅずっちゅ、ずっちゅ、と突き立てて)
しっかり俺の顔を見てろよ。今のえりなは十傑でもお嬢様でもない、ただの俺専用のオナホだってことを教えてやるから。
(相手が例え苦しかろうと、自分の快楽を優先してずぽずぽ音を鳴らしながら彼女の唇をレイプする)
(そのたびに唾液だか体液だかが隙間から飛び散って…)
-
>>638
よしよし、いい子だぞ、えりな。じゃあちゃんと御主人様のちんぽに御奉仕しなくっちゃなー。(悪ノリ)
…つってももう奉仕っていうか…まあ、イラマしちまってるけど。
お前ほんとちょろいなー。誤魔化されるつもり満々だろ。
(胸の内の彼女の顔はきっと満面の破顔のような笑顔だろうか)
…いやマゾだろ。どう見たってマゾだろ。それ言わなくてもマゾだろ。
――で、それも言わなくても分かってるからな。お前は俺専用なんだし。俺だってお前専用なんだ。しっかり覚えとけよ。
忘れたって言うんならしっかり刻みつけてやらなくっちゃ。…こんなふうに。
(ふと思い出したとばかりに、薙切の剥き出しの肩口に顔を寄せ、首筋を強く吸い…痕を残す)
大丈夫だって、無くならないようにしっかりと抱き締めててやるから。
…う、うわー…どう考えてもこれ毎回素直に言うフラグだろ。お約束ってやつだ。
それやるならちゃんとスーツに着替えろよー。生着替えしろよー。そしたらタイトスカートぴらりってめくるから。あとパンストも忘れるなよ。
…あー、念押しな。それはなんか相手に有無を言わせない感じがあって好きなんだよなー。嫌って言いづらくする雰囲気っつーの。
まあ、逆に嫌って言いやすいかもしんないけど。
>>631の部分は意外だった。が、なるほどなるほど。勉強になるなー。
…っていうか、もう18時だな。そろそろ夕食にすっか!
あと夜は22時くらいから――行けっけど、薙切の方はどうだ?
-
電話がかかってきたから重要なことだけ返させてもらいます。
夜は22時からで問題無くてよ!それじゃ、手短だけどここまでお疲れ様っ。
またあとで会いましょう!しっかり夕飯を食べるのよ!
-
ちっと回線が繋がらなくて遅れたがオーケーだ。
22時にまた会おうぜ!んじゃ昼の部はこれで終了っつーことでお疲れさん!
-
飯食い行って戻ってきたんだが、すげー眠ぃ…。
だから悪ぃが寝かせてくれ…。
ぜってー寝落ちするわこれ…。
ごめんな…。んでもっておやすみ。
-
待ち合わせ…って、幸平くんっ!
こんな所で眠ると風邪を引くわよ!きっとお腹がいっぱいで眠くなってしまったのね。
昨夜も遅くまで、いえ早くまで?大変だったみたいだし今夜はゆっくりお休みなさい。
今日は無理をさせてしまったかしら…。でもすごく楽しかったわ。ありがとう、幸平くん。
(ずるずるとベッドまで引きずっていき、寝かせると掛布団を肩まで引き上げ)
(穏やかな表情で寝顔を見つめつつ、ふと首を傾げる)
日曜の午前中は大丈夫と言っていたけれど、結局どうなったのかしら?
この分じゃ午前中もずっと眠ってる可能性もあるわね…。
まあ、一応適当な時間に覗いてみることにしましょう。
それじゃ次のレスで続きを投下して、私も下がります。
-
>>639
…ん、ふ…っ…ぁ、ん…ちゅ…ぅ…。…んんッ……!!
(拙かった舌の動きも回数をこなす内に彼の感じる場所を探るように動き回り)
(うっとりと惚けた表情で男性器を唇や舌で愛撫する行為に夢中になっていれば)
(膣内で微細な振動を発していたローターが突如強まり、思わず歯を立てそうになるのを堪え)
(まるで暴れるように激しく中を摩擦する小型の玩具に強い快感を覚えて瞳に涙を溜め)
(今すぐにでも達してしまいそうだと訴えるように彼を見上げると強から弱へと強さが切り替わる)
(達したいのに達する事が出来ない快楽責めに身体は熱く火照り、唾液に塗れるペニスを貪り、しゃぶり続け)
(後頭部に添えられた指が細い髪の毛を掴めば頭皮が引っ張られて僅かな痛みに瞳が揺らぐ)
(唇を塞がれている為に問いかけには答えられないけれど欲に濡れた瞳が全てを物語り、恥辱で眦まで朱が差した)
んぅ……っ、…ふ…ちゅ……ん、く…ン、ぐっ…?!
(口の中いっぱいに熱く滾るそれを挿れて欲しくて堪らない、とばかりに鼻から抜ける声を出し)
(学園で女王様のように振る舞う少女の姿はそこになく、淫猥な行為に表情が蕩け、媚びた雌の顔つきで男を見上げるだけ)
(柔らかな粘膜を押し付けて壊れ物を扱うかの如く丁寧に舌を這わせていると頭上から降り注ぐ声と共に)
(掴まれた髪もろとも後頭部が押さえつけられ抵抗する間も無く屈強な男性器が喉奥目掛けて穿たれる)
(呻き声が喉の奥で掻き消え、苦しさに目尻に溜まった涙がぽろぽろと零れ落ちた)
(此方への気遣いなど一切感じさせない己の快楽だけを追求した腰の振り幅に亀頭が喉奥へと擦り付けられ)
(何度もえづきそうになるのを耐え、容赦なく咥内を嬲り、犯し尽くすペニスが抜き差しされる度にじゅぷ、じゅぷっと音を立て)
(唾液や体液が混じったものが唇から溢れて顎を伝って汚していく)
…む、ぐ…っ…ぅう…ッ……!
(自身の尊厳やプライド、理性と言ったものを全て根こそぎ奪っていく彼によって)
(今この場での自分は彼専用の性欲処理の道具でしかないことを身体の隅から隅まで教え込まされ)
(手酷い扱いを受けてもそれさえもが悦楽を覚える要因でしかなく)
(いやらしく愛液で濡れそぼる割れ目の奥からは卑猥なローターの振動音を響かせ)
(先程まで後始末と言った名目で拭われたはずの秘孔は見る影も無く、ぐちゃぐちゃに熱く蕩け)
(睫毛を涙で濡らしながら彼の命令に従順に従って、喉奥までペニスを咥え込んだまま、苦しさに歪んだ表情で彼を見上げた)
-
ちょっとまた色々あって連絡遅れたけど、次は木曜と日曜が共に一日空いてる。
だから薙切が大丈夫ならそこらで会おうぜ。夜だけでもいーし。
一日会えそうならお前が俺専用の性処理道具になっちまってる続きだな。
それと先週の日曜…お前の予想通りというかなんというか、見事に寝てたわ…。
ジャンプもまだ読めてねーし…無くなる前に急がねーと。
じゃ、そーゆーことでまたな!
-
…幸平くんとお休みの日が合わない運の無さを呪いそうになるわっ!
これはこの間、イシュタルを引き当てた事であの時に運を使い果たしてしまったのかしら。
だからアズレンでも三笠やロイヤル陣営の子がほとんど出ないんだわっ!
>>646
ごきげんよう、幸平くん。
変わらず忙しい日々を送っているようね。日曜の件に関しても想定内よ!
ジャンプは…君が読む前に口を滑らせてしまうと大変だから、それはまた今度にでも。
本題だけど、木曜と日曜の両日ともに夜ならば会う事が可能よ。
時間は21時以降ならば君に合わせられるから、その時間くらいにここに来てみる事にします。
…続きが出来ないのがすっごく残念だけど…我慢するわ。
その代わりと言っては何だけど。会えた時に…ぇ、と…その、ね。
―――ぃ、…イチャイチャを所望しますッ!
具体的に何をするって言うのではないのだけど、…君に拒否権はありませんからね!
私がすると言ったらするんですっ!
それじゃ…そう言う事でまた会いましょう。おやすみなさい。
〜追伸〜
ソードアート・オンラインを数話見てみました。
まだ最初だから何とも言えないけれど、主人公がやけに可愛らしいわね。
あの可愛いらしい顔立ちで声は幸平くんと同じで…ちょっとだけ笑ってしまったわ。
これからどう話が広がっていくのか楽しみにしながら少しずつ見ていきます。
-
――よし、時間だな。
(ソファの上に少しだらけた座り方をしながら時計を見上げると)
(弄っていたスマホを消してテーブルの上へと置いた)
-
あら、先に帰っていたのね。ごきげんよう、幸平くん。
(扉を開けて部屋を覗けばソファに座る彼の姿を発見し)
(静かに扉を閉めてからゆっくりと歩み寄り、彼の前に立つと腰に両手を押し当てて仁王立ち)
…だらしない座り方ね。もっと背筋を伸ばしてビシッとなさいっ。
-
おう、ごきげんよー。
(扉より姿を見せた相手の挨拶を真似して受け答え)
一人でくつろいでる時くらいだらけさせてくれ。まー、もう二人になったけど。
…つか、お前だっていつまでもそんな仁王立ちしてんなって。
(大きな胸張り、まるで自分の親のようなことを言ってくる相手に対し)
(よっこらせとばかりにごく普通に座り直すと、自分の隣のスペースをぽんぽんと叩こうとして――ふと)
――あれ、なんだっけ。えーっと。
(わざとらしく間を持たせつつ上の方(※ログ)を見上げ)
そうだ、イチャイチャを希望だっけ?…そうだな、最近イチャイチャしてないしな。
となると座る場所は隣じゃなくて――膝の上のがいいか?お前の特等席。
-
一人ならまだしも今は私がいるのだから、そこは礼儀として姿勢を正すべきでしょう。
(座り直す相手を眺めつつ、フンと鼻を鳴らして腰に当てた両手を下げ)
(間を持たせてから敢えて此方に問いかけてくる意地悪さに頬を赤く染め)
(書置きならば簡単に言えるけれど、当人を前にしてイチャイチャしたいとは羞恥が勝って言い出せず)
(したい、出来るものなら…すごくしたいけど…!)
(それを素直に言葉に出すのは憚られ、赤い顔でもごもごと口籠り)
――〜〜…ッ…!
幸平くんが!イチャイチャしたいと言うのならば、それに乗ってあげなくもありませんっ。
どうしてもと言うのなら君を私の椅子にしてもよくってよ!!
(言い澱んだ挙句、限りなく上から目線で声を高らかに告げ)
-
俺は別にどっちでもいいんだけどなー。
薙切は乗り気じゃなさそうだし、雑談でもするか。
(にやにやーとしつつ意地の悪いことを言って)
(けれどどんどん意地を張られてその挙句拗ねられても――なために)
(自分の方から「なんて冗談だ冗談」と発言を撤回し)
…でもよー、それじゃまるで俺が薙切の椅子になりたいみたいじゃね?
(少し腑に落ちぬ部分もあったが、まあいいか、と…自分の膝をぽんぽん叩いて)
――ほら、来いよ。外寒かったろ?つか、俺も今寒いからお前を抱かせろ。
-
―――!
べっ、…べつに…乗り気じゃない訳では…。
(意地を張ったばかりに雑談へと流れる事になり、見るからにシュンと肩を落とし)
(雑談も楽しいし、話したい事もたくさんあるから良いけど、と自分に言い聞かせていれば)
(発言を撤回した彼が膝を叩くのを目にし、ぱあぁぁっと瞳を輝かせ)
細かい事はどうでもいいわ。ここが私の特等席なら、君は私の椅子に変わりないもの。
じゃあ…お言葉に甘えて失礼するわ。
(にんまりとした笑みを浮かべながらソファに乗り上げて、彼の膝を跨ぐように腰を下ろし)
(膝の上に乗ったまま両腕を背中に回してぎゅうっと抱きつき)
(外気で若干冷えた身体を甘えたように擦り寄せて)
幸平くん…あったかい…ふふ、人間湯たんぽね。
-
(――思えば、コイツ…薙切とこうして向き合ってくっつくのはいつ振りになるだろう)
(背凭れとの間に腕を回されれば、自分も同様に彼女の背を両の腕で抱いた)
…ったく、こんなに身体冷やしてんじゃねーか。もっとくっつけって。
(ぎゅう、と…互いの身体の間に一切の隙間なく、ぴったりと密着して)
(そして背中を掌でゆっくりと撫でてやり…項に寄せた顔、唇をそこへ押し当てた)
――ちゅ…。…ちゅっ…!
(一度目のそれは触れる程度に、続いて二度目のそれは少し強めに首筋を吸って)
(残し、刻みつけた痕を、舌先でちろちろと舐めて)
…んー…。ほんと、こうするの久々だよな。
(頬と頬を擦り合わせ、今度はそこにも唇をくっつけて…それから小さく「愛してるぜ」と耳許で囁いた)
-
(細身に見えるけれど意外としっかりとした背中に腕を回して抱きつくと同様に抱き締められ)
(肩口に顔を擦り寄せて表情が見えないのを良い事に、普段は凛としたその顔は緩み切ってしまい)
仕方ないでしょう。外を少し歩くだけでもこの寒さで冷えてしまうんだもの。
(更なる密着を求められればぎゅうっと腕の力を強め、柔らかな双乳が押し潰れるのも構わずに抱きつき)
(外と違って部屋の中は暖房が効いているけれど、これに勝る温もりは他に知らない)
…んっ、……ゅ、きひら、くん…っ…。
(背中を撫でる掌に気を取られている隙に項に唇が柔らかな感触がして小さく肩が跳ね)
(くすぐったさに肌が粟立つも二度目に触れた唇が痕を残すように吸いつき)
(赤く色付くソレを生温かな舌が這うと彼の腕の中で身体が震え)
(熱っぽい吐息を漏らして彼の名を呟いた)
…ん…。ええ、久し振りね…、だから…幸平くんを今のうちに補給しておくわ。
この痕が消えたら…また…つけてもらいますから、そのつもりでいるように。
(頬が擦り合うと目を細めて自らも身体を擦り寄せ)
(耳許で囁かれた愛の言葉に耳朶まで赤く染めつつも『私も…。』とはにかんだ笑みで答えた)
-
この痕が消えない内にまた付けられればいいんだけどな。
(言葉を紡げば、耳朶をはむ…と唇に含んで、こり…こり、甘噛みし)
(そして背を抱く両手は緩やかに下の方へ――薙切の腰に添え、力強く引き寄せた)
(下腹も上体と同じように寸分の隙間なくくっついて…そして、股間の大きくなっているそれが彼女の恥部を押し上げる)
(薙切の身体に熱を届けるように擦り付けるかのような動きを――すり、すり、としてみせて)
(耳朶を唾液にまみれさせると唇を離し)
…俺の、どうなってるか分かるか?
(なんて耳のすぐそばで、生温かな吐息を吹きかけながら彼女の問いかける)
(腰を触れていた手は更に下方へ向かう)
(…彼女の乳房同様に年頃にしては発育の良過ぎる臀部を、服の上から両手で包み込んだ)
-
ん…っ、…ゆきひらくんっ…ぁ…あっ…。
(赤く染まった耳朶を甘噛みされながら腰を引き寄せられると下腹部に押し当たる熱を感じ)
(下腹の奥が甘く切ない疼きを発するのを感じる)
(隙間なく密着している事で衣服越しに押し上げる質量が常時のそれとは圧倒的に違い)
(鼓動がうるさいくらいに高鳴り、触れ合った箇所から相手にも伝わっているかもしれない)
(恥部を擦り付けるような動きをみせる彼にすっかりと表情が蕩け)
(唾液に濡れた耳朶へ吐息混じりに問われると熱に浮かされたように頷き)
…はぁ…っ、…ゆきひらくんの…大きく、なってる…。
(いつしか腰から臀部に移動した掌が肉付きの良い尻肉を衣服越しに包み込むと僅かに腰を上げ)
(その下で漲る股間へとそろりと右手を伸ばし、大きさを確かめるように細い指先を滑らせ)
(布地の上から形状をなぞっては熱っぽい視線を向けた)
-
いつか言ってたみたいにしゃぶってもらおうかとも思ったんだが…。
(彼女の手がするりと己の股間へと伸び、逸物を撫で触るのを感じれば、ぴくんとズボンの内で震わせて)
…それで我慢できそうにない。時間もそうあるわけじゃねーけど、お前を抱きたい。
(耳許から顔を離せば、今度は薙切の唇を奪って…)
――ちゅく…ちゅっ、ちゅ…ちゅっ…ちゅ、ちゅぅ…っ。
(啄むそのたびに音を室内に響かせて、そうしながら尻肉をぐにゅ、ぐにゅ、と弄ぶ)
(とろんとした瞳から視線を向けられると、その指の動きは更に強く、激しくなって…時にはきつく、むんずと鷲掴みにし)
…ちゅ、ちゅっ…はぁっ…はぁ…ちゅ…ちゅっ…れろ…ちゅるっ…!
(舌を差し込み、薙切のそれと絡め、ぬるぬると唾液を混じらせて…)
(そうして濡れた彼女の瞳がとても艶めかしい)
俺のちんぽ、ズボンの中から取り出してくれるか?
-
…私も…幸平くんのが…欲しいの…。
中途半端になるかもしれないけれど…それでもっ、…いいから…抱いて…。
(指先に感じる彼の熱塊が小さく震えるのを感じ取り、震えそうになる声を絞りだせば羞恥に瞳を潤ませ)
(それでも彼を求めて止まずに重なる唇に自らも顔を寄せて、角度を変え何度もキスを繰り返す)
――ん、ちゅ…っ……ちゅぅ…ちゅ…はぁ、…ン、ちゅ……。
(湿った音が鼓膜を震わせる中でハリのある尻肉が指を押し返しては沈み)
(徐々にきつく食い込む指先の動きが激しくなり、鷲掴みにされるとワンピース状のルームウェアの内側で下着がずれて食い込み)
(繰り返されるキスや臀部への愛撫にすっかり出来上がり)
(ぽーっとした淫蕩な表情を浮かべていれば唇の隙間から舌が侵入してきた)
…ん、む…っ…ちゅ、…ちゅっ…は…む……ちゅぅ…っ…!
(まるで生き物のように動く舌に絡め取られ、粘膜同士を擦り合う卑猥な行為に甘いくぐもった声を漏らし)
(彼の下腹部を弄っていた手の動きが停止し、理性がどこかへ飛んでしまえば後は従順に情欲に溺れ)
…はぁ、…っ…はぁ…。
ん、…出せたら……ご褒美、ちょうだい…?
(唾液で濡れた唇でおねだりしながらも両手を彼の下腹へ伸ばし、ボタンを外しジッパーを下げ)
(下着の内から熱く漲るペニスを解放すると指に伝わる硬質感や熱量に喉を鳴らし)
(我慢できない、とばかりに自身の恥部を下着越しに押し付け、ゆっくりと腰を揺らしてみせ)
-
(自分と薙切の想いが同じだと分かれば、手がワンピースの裾の内へと潜り込む)
(そしてショーツをぐいぐい引っ張り上げて谷間にぎちりと食い込ませ…)
(そうしながらも深い口づけを交わし合い、息継ぎに唇離したかと思えばすぐに再び唇を吸って――)
…ちゅ、ちゅ…ちゅうっ…ちゅ、ぱ…ちゅぱ、ちゅく…ちゅっ…ん、ちゅうううっ…!
(執拗とも思えるくらいに何度も何度も舌絡め、唾液を交換する)
(そして、食い込ませた下着の中へ指を潜行させると――)
(いつも触れる穴ではなく、後ろの方を軽く指でなぞって…意識をさせる)
――いつかコッチの初めても奪うって言ってたからな。今日はともかくとして、そろそろ覚悟しとけよ?
(少しばかり軽く表面を触れただけで、指を退けて…右手は直に尻を一度二度揉んで、その柔らかさを愉しみ)
(ズボンの中から男性器…肉棒を彼女の細い指で導かれ、取り出されれば)
…よし、じゃあ御褒美だな。
(左の手は秘唇…前の方へ指を伸ばし、下着をずらせば、そのすぐ下に位置する自分の分身――)
(そこへ腰を下ろすように促した)
-
ん…ちゅ…ふあぁ…ぅ…やぁ…っ…ん、……む…ちゅ…っ、ちゅぅぅ…っ!
(ワンピースの内部へ潜り込んだ指がショーツを掴んで引っ張ると当然、谷間に食い込み)
(少しの刺激でも敏感に快楽を得る身体はしっとりと愛液を滲ませる)
(息継ぎの合間に甘い声を漏らしながら数え切れないほど唇同士が触れ合い、舌が絡まり)
(どこから自分なのか境目が分からないくらい馴染む舌を緩慢に動かし、溢れる唾液を飲み込んだ)
(ぎちぎちと食い込んだ下着の中へ侵入してきた指が今まで触れられた事もない箇所をなぞり)
…ひぁっ……っ、…ぁ…ん…♥
……ぁ、…あの…前にも言ったけど……その時は…、初めて、なんだから…ゃ…優しく、して…。
(きゅっ、と目を閉じて小さく声を漏らし、驚きにびくっと腰が震える)
(前に宣言された事だけどいざその時となると緊張と不安が滲み、軽くなぞる指に萎縮したかのように穴がひくっと窄まった)
(でも彼になら安心して身を委ね、自分の持てるもの全てを差し出したって構わない)
(初めては怖いけれどその相手が幸平くんなら、きっと後悔はないだろう)
…ん…っ…はぁ、…あっ…く…ッ…!
はぁ…あ…ぁ……ゆきひらくんの…奥、まで…ふぁぁ、…んっ…♥
(自身の真下に位置する隆々と漲る男性器に向かって腰を下ろすように促され)
(ずらした下着から覗く割れ目は濡れそぼり、亀頭がぬるぬると滑って中々挿入できず)
(腰を揺らめかして角度を調節すれば後は容易く飲み込んでいき)
(自重によって深まる挿入に表情が悦楽に蕩けきり、根元深くまで咥え込んだペニスを軸に腰をくねらせ)
(腰を上げては落とし、愛液を潤滑油としてぬるぬるとした摩擦を楽しみながら)
(ぐっと腰を押し付けては亀頭に吸いつく子宮口を擦り合うように円を描きつつ艶めいた声を上げ)
-
お前の声、エロすぎ。
(唇から溢れる卑猥な喘ぎ声が耳に心地良い)
(もっと、もっと聞きたくなる。甘い蜜のような声音だった)
(自分が指を動かすたび、唇と舌が触れ合うたび、性器と性器が擦れるそのたびに)
(脳にまで響く薙切の声に情欲が滾り、下半身のそれが硬さを増す)
ああ、分かってるって。優しく愛してやる。
(そして彼女が苦戦しながらも腰を沈め、ずずず、と咥え込まれていくと)
(溜まっていたためにそれだけで放出してしまいそうになるくらい気持ち良く――)
…すげ、キスして軽く尻を弄っただけなのにもう濡れまくってんな。
(自分の方からも薙切の腰の動きに合わせ、下から突き上げ…下ろして、また突き上げて…)
(それを繰り返し、快楽を享受していく)
(一突きごとに深く、より深くを目指し…また、その都度、締め付けが強くなるのを感じた)
(両手で彼女の乳房をワンピースの上から掴み、時にはソファの上で身体を上下に揺らし)
(抽送運動を手伝い、薙切の膣壁を剛直なペニスで擦り上げて)
――はぁっ…はぁ、っ…はぁ、…はぁっ…ん…くっ…。はぁっ…!
(息は荒く、手や腰の動きも激しく。ただただ快楽の頂上を目指して一心不乱)
(そして、挿入から幾分も経たずにその限界はやってきて――)
…くっ…薙切、出すぞ…!
(きつく乳房を掴みながら、彼女の最奥まで下から貫き…)
(大量の、濃厚な白濁をぶちまけて――どくっ、どくっ、どくっ、どくっ…)
-
ふぁ…っ、あ…ぁ…ゆきひらくんっ…!…あぁ、んっ…ぁ、これ…きもちいぃ…♥
奥、まで…っ…!ゅ、きひら、くんのが…あ、ぅ…!
(自身の重みによって奥底まで達するペニスの切っ先が子宮口を押し上げる感覚に口元が緩み)
(薄く開いた唇からは喘ぎ混じりの嬌声を上げながら膣壁の締まりが増し)
(下から突き上げてくる動きで蕩けた秘孔からは愛液が溢れて互いの下腹部を濡らしていく)
(ずぷずぷ、と咥えこんでは離そうとしない膣壁が一粒ずつ絡みついては扱きあげ)
(うっとりと淫蕩に表情を歪めつつ身体を揺らせば服の上からでも分かる豊かな乳房が揺れ弾む)
あぁ…っ、…は…ぅ…んっ、…はぁ…は…♥
(たゆんと弾む乳房を掴まれ、先程の臀部と同じように愛撫されると淫らに腰をくねらせ)
(これ以上ない快感に意識が飛びそうになる)
(呼吸を乱して何度も何度も繰り返し腰を上下に揺らし)
(今はただ彼と共に快楽の頂を目指して激しく身体を揺さぶっていると程なく押し寄せる悦楽の波に飲まれ)
(彼の限界の言葉と共にペニスの先端から熱い白濁が迸れば)
(此方もきゅうぅぅっと肉棒をこれ以上ないほどに締め付けて身体を震わせ)
(直接注ぎ込まれる精液にうっとりと酔い痴れ、達したことで力が抜けた身体が崩れて彼に凭れかかり)
ん…はぁ…はぁ…はー…♥
は…、気持ちよかった…♥…でも、…まだ…足りないから、…もう一回、…ね?
(甘えたように擦り寄りながら熱を孕んだ瞳を細めて恋人を見上げた)
(――この後、言うまでも無く…無理やりでにもリクエストに応えさせ)
(彼と自分の睡眠時間を削る羽目になったのだとか…?)
【お待たせしました…!こんな感じで〆とするわ】
【突発的なロールだったけれど楽しかったわ。ありがとう、幸平くんっ】
-
【こっちこそありがとな!】
【…時間もあったし、挿入れたと思ったらすぐ出しちまったけど】
【まー、きっと薙切が書いたように二戦目三戦目と続いたんだろうな!】
【ともかく、1時だしそろそろ寝るか】
【(のそのそとベッドへ入ると、掛け布団を広げて)】
【(その中に薙切が入ってきたのなら、腕の中に彼女を抱き、いざ夢の中へ――)】
-
【イチャイチャの要望を叶えてくれた上に…それ以上の事までしてくれてありがとうっ】
【時間の関係上仕方ないわ。ええ、決して幸平くんが早r…コホン…そうでは無いと信じています】
【いつか…お尻の方も…その、宜しくお願いするわ】
【気が付けばこんな時間だったのね。道理で眠いわけだわ…】
【おやすみなさい。幸平くん…】
【(広げられた布団の中に身体を滑りこませ、温かな腕の中に収まると安心しきったように身を寄せ)】
【(心地良い微睡に包まれて、そっと目を閉じた…)】
-
ソードアート・オンラインも遂に残るはこの最終巻…!
DVD9巻目でラストだわっ!
一刻も早くアスナを助け出してもらわないと…私のストレスが溜まってしまうじゃないっ。
なんなの!あの気持ち悪いナメクジみたいなの!
それに…えぇっと…名前を覚えていないけれど、あのメガネの人っ!
鳥籠に囲って現実世界に戻せないようにしておきながら、現実では昏睡状態の彼女にもベタベタ触れて…。
あー、もうっ、嫌悪感が半端ないのだけど…!
(ブツブツと憤りながらデッキにDVDをセットして画面に映し出されたのは…)
―――??
え?ソードアート・オンラインⅡ…???
(慌ててDVDをデッキから取り出して目を細めて、じいぃぃーっと)
(そこには何故かSAOⅡの文字が…しかもⅡの最終巻である9の表示まで)
………。
-
/ ⌒ヽ \
/ / / ヽ
/ / {{ ハ
/ / / / !i ゙, i
/ / / / !i / } i i
// / /// ヘ / ∧ ! } l i
{/i/ { i/! / ∧/u i ! j-、 i
{ {{ \{|! // / \ } l l / / } l
_,,,,,,λ ーrミx、{ //、,,___,,斗土} /j/ミニ=十 ゆ、許せないっ!!!
`''ーイゝトト ゞi){/  ̄ノ弋iシ ノj イ ノ 八ノ_|_ パッケージは確かにSAOだったのに中身はⅡだったなんて…この私を謀るような真似…!
r__‐、//(__l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_,.-┴---、〉:::::::::::::ヽ しかもⅡなんていきなり最終巻の9から見られるわけないじゃないっ!
_辷<\\\ミ彡-‐''"/-‐'" ̄ >へ ヽ>__:::::::::::∧ ぐぬぬ…!
/::::::::::::::: ̄ ̄ ̄:::://::::::::::::{ /⌒ヽ〉つ┘:::::::::::∧
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`ミ;;::::::::::::::::_::::-‐'"1{`ー''"~ ̄:::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::イ::::::::::::ハ\
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…時間も時間だし明日もあるからこれはもう休めって事なのね…。
フン…。(ベッドにぱたりと倒れこんでから静かになり、不貞寝をした模様)
-
あー…寒ぃ…。気付けば12月か。そりゃ寒いわけだよな…。
んで、薙切はSAO頑張って見てくれてるみたいだなー。
SUGOUについての印象はやっぱ悪いよな。あのねっとり具合はちょっと…キツイ。
んでラストを目前にしてまさかの二期ラストとは、やるな薙切!
…レンタルなら店員さんが間違えたのか?いや薙切ならやりかねないな。
そしてジャンプ、またもやぎりぎり読めたぜー。
リコピンが笑いあり泣きありだったな。
終始笑いで突き通すのかと思ったらああいう締め方もするんだなー。
つか「分割前後編は今週でやめるから!」みたいな台詞笑っちまったぜ。
あと忖度とワンオペ育児とか。時事ネタがひどすぎてたまらないなあれ。
FGOは滞ってた剣豪終わらせてようやくセイレムに入ったとこだ。まだ先長いなー。
今年のクリスマスイベントでエレシュキガルがとうとう実装!みたいな噂話が流れてるが、どうなるんだろうな。
セイレムのキーサーヴァント(バナーに載ってたヤツ)も気になるんだが。
使っていない石はそこらへんに投入するつもりだ。
アズレンは三笠も出たから一通り揃って消化試合ってとこ。
ただ相変わらずクイーン・エリザベスは出ないな…あいつが出てくれねーとロイヤル艦隊作れないってのに。
…加賀?加賀も出ねーし。赤城は二人目が来ちまったけど。やれやれだ。
ま、そんな感じで。
とりあえず、今晩21時に――覗きに来る。
一応今週は月木が確定で会えるからさ。先それだけ伝えとくな!
そんじゃまた!
-
ム…、今までいくら建造したって言うの?!
それなのに一向に三笠が出る気配も無いわ…。これは今回、手に入りそうにないわね…。
でもようやく古鷹も改造が終わった事だし一息つけるわ。
あとは…FGOも剣豪クリア出来たから次はセイレムを進めているのだけど…。
…セイレムのキーサーヴァント…クラスは何なのかしら?
(難しい顔をしながらスマホを弄りながらソファに腰掛け)
(ふと顔を上げて時計を見るとそろそろ21時)
(スマホの電源を落とすとソワソワした様子でソファに深く座り直し)
-
んー、どんくらいだろうなー。
合計で30回くらいは建造したんじゃねーかと思うけど。
今回ピックアップになってねーしなー。ただ三笠が混ざってますよーってだけでさ。
だから俺も全く出る気がしなかった。
…お、古鷹改になったんだな。おめでとさん!
いいよなーあの絵。おっぱいマシマシ強調絵。…俺、嫌いじゃないぜ?(キメ顔で)
薙切もセイレムに手付けたか。
どうもあれ、人狼ゲームってのになぞらえてるみたいだな。
いや俺は良く知らねーんだけど。
あのサーヴァント、ピックアップ2で来んのかなー。
どこか雰囲気がナーサリーライムに似てる感じあるけど。
黒いからナーサリーライム・オルタみたいな。
薙切はやっぱ村正まで石貯蓄するのか?
-
こんばんは、幸平くんっ。
30回以上確実に回しているのだけど…。
三笠が来るって言われてからキューブを貯めて初日に30回建造したけど出なかったのっ。
それから毎日建造しているから…そこそこ建造しているはずなのに…高雄やエンタープライズは出るのに他はさっぱりよ。
でも幸平くんの所には来たようで羨ましいわ。おめでとうっ。
ふふ、古鷹改に出来たから次はハムマンやジャベリンの改造を進めようと思っているわ。
…って、何よ。それ。どこを見ているのっ!…キメ顔で言うような事じゃないと思いますケド。(じとー)
ええ、セイレムを進めているのだけど…まだよく分からないわね。
へえ…人狼ゲームになぞらえているの??
そもそも人狼ゲームが何なのかよく分かっていない私ですが、とりあえず進めていけばその人狼ゲームとやらも分かるかしら。
キーサーヴァントはそのうちピックアップされそうじゃなくて?
確かにナーサリーライムに似ている感じはします。
でもどんなサーヴァントなのか…考えても真名がさっぱり分からないわっ。
ええ、私は村正が実装されるまで石は貯めるつもり…なのだけど。
君の言うようにもしエレシュキガルがきたら貯まってる呼符をいくらか使ってみようと思っているわ。
あ、それと先に予定も教えてくれてありがとう。
月曜は一日大丈夫で木曜は夜21時以降なら空いているから君の都合に合わせるわね。
-
おーっす、薙切。
…俺の方は逆にエンタープライズなんか出ないけどなー。これまでに一回しか出てないぜ?
高雄、プリンツ・オイゲン、サンディエゴあたりはまあまあ見てるけど。
おう、ありがとな!性能は何とも言えないみたいだが絵は好みな方だし、改が来るのを期待しとく。
ジャベリンはこっち設計図があれば改になるんだが、3-4ずっと籠もってるから貯まるのは空母設計図なんだよなー。
ハムマンも育てたいけどこっちはまだ全然手付かずだ。
ああ、そーだ。年末にイベントがあるんだってよ。んで明石かヴェスタルっていう工作艦取っとくといいらしい。
明石のがSSRだし任務続けてれば手に入るらしいが…取れねえ…任務がきちぃ。
ははっ、お前も人狼ゲーム分からないか。俺とおんなじだな。
去年の年末はさ、やっぱりこのくらいに七章が公開されて月半ばくらいに終章が来たんだよなー。
だからまた今回もあんのかなー。でもクリスマスイベントも控えてるだろうし。どうなる事やら。
…お前、呼符も石もすげー貯まってそうだな。
全部投入はしてないけどちょこちょこ使っちまってるからなー。20連分くらいしかまだ貯まってねーや。
お、月曜…つまり明日遊べるな!午後から…やるか?
それと木曜は夜だな。了解だ。
-
エンタープライズや高雄、プリンツ・オイゲンはちょこちょこ出てるわね。
けれどSSRの子達は皆、限界突破すればするほど燃料が掛かるから最近はNやRの子でハードを周回しているわ。
三笠が改になるとすれば…ものすごい量の設計図を要求されそうで震えます…。
ジャベリンなんだけど設計図T3が足りずにそこで止まっているのよね。
全然、設計図T3がドロップしないのっ!
…あと誰とケッコンするかすごく悩んでいて、まだ出来ていなのだけど幸平くんは誰かとケッコン済ませたの?
君は相変わらず3-4をグルグルしているのね。私はまだそこを周回出来ていないわ。
赤城や加賀を手に入れるためには周回しないといけないけれど…空母設計図は必要ないの!
ハムマンもようやくレベルが70になったから限界突破出来た事だし次は改造を進めるわっ。
ふーん。イベントがまた始まるの?明石とヴェスタル…???
明石の任務は今の所、「商船護衛(水上)をクリア」ってところで止まっているわね…。
はぁ…年末までに手に入れられる自信がないわ。
クリスマスイベントが始まったら、セイレムは暫くお休みで…その内年が明けそうね。
私もたまに石を使ってるからそこまで貯まってはいないわよ。
確認してみたけど…395個しかありません。呼符に関しては77枚だったわ。
今まで無課金で来ているから何とかこれで村正を引きたいけど…引けなかったら課金するしかありませんっ!
午後から会えるのっ?それなら会いたいですっ!!!!
明日は午後から…ゃ、や…?!…続きをしましょう。
木曜は…夜は確実に大丈夫なのだけど日中ももしかしたら大丈夫になる…かもしれないの。
でも幸平くんが予定を入れるのならそれは勿論、そちらを優先してね。
-
ああ、それからベルファストもちょこちょこと。
最初の一隻が来るまでは時間かかったんだけどなー、メイドさん。
こっちはボスの時だけ六隻編成の艦隊で、道中は二隻編成、もしくは前衛だけ三隻の四隻編成で回ってる。
それならコストが高いSSRでもそこまで燃費かからないしなー。その代わり経験値稼げるキャラが減るけど。
そうそう、駆逐設計図T3が俺も足りないな。俺はそもそもドロップする海域回ってないってのもあるが。
ケッコンはエンタープライズにした。演習の時必ず配置してるし。スキルも10になったし。
…俺も空母設計図はもういらねえ!ってくらい持ってる。駆逐設計図と交換したいぜ…。
明石の任務は俺もそこらへんで止まってたんだが今日で一気に進めたな。日曜は全部出来るし。
395…は、395…130連も出来るじゃねーか!呼符合わせて200連…(ガタッ)
…薙切、お前のものは俺のもの、だったな?
でも村正は随分先になりそうな感じはするんだよなー。
ジャンヌ・オルタがそうだったように。
よし、じゃあ決まりだな。明日の13時からやろうぜ。
木曜についてもオッケーだ。多分何も予定入らねーだろうし大丈夫だと思う。
-
私の所にはベルファストもクイーン・エリザベスも出てくる気配すら感じないわっ!
幸平くんは少数精鋭での周回なのね。私もそれはしてみたのだけど、やはり低レベルの子達を育てるために止めてしまったわ。
図鑑報酬を得るためにそこの子達のレベルを上げている最中なのっ。
なるほど、エンタープライズとケッコンしたのね。
私もエンタープライズは初めてのSSRだったし、レベルもスキルも上限まで育てたから愛着はあるし…
でも古鷹改も捨てがたい…って感じで悩んで結局ケッコンは先延ばしになる一方よ。
空母設計図が何故か溜まるのよね。改造していないって言うのもあるのだけど。
その代わり駆逐設計図T1、T2、T3と全てにおいて全然足りません!
そうそう、その辺り日曜は全部出来るのは嬉しいわよね。私はこれからこつこつ進めないといけませんっ。
130連と言っても回す回数としてはたったの20回じゃない!
この20回で村正が出るとは到底思えません。私、ここぞと言うときの運が無いの!
だからもっと貯めなくちゃいけないわ。あ…でも君のものは私のものでもあるんだったわよね?
幸平くんのを合わせると10連が22回は回せるわっ。(にこっ)
まあ、けど…村正実装は大分先でしょうね。私もそれは理解しています。
だから待ちながら石を貯めて、たまに引いて…と、まあ…今までと変わらないわね。
幸平くんと明日も会えるなんて嬉しいわ。しかも…長時間コースっ。
明日、続きができるのを楽しみにしています。
木曜の予定が分かるのが火曜になるから、いずれにしろ火曜に連絡を入れるわね。
でも幸平くんだってお休みにゆっくりしたり、外に出たりしたいでしょうし、そこは私に構わず好きに予定を組むのよ?
-
クイーンはこっちもほんと来てくれねーな。勲章交換に出る方が早いんじゃねーかってくらいだ。
ああ、数組めるから薙切のやり方の方がレベル上げにはいいと思うぜ。
こっちはレベル上げは委託と寮舎頼みになっちまってるし。
…そうそう、ニコポイントの任務毎日更新されるみたいなんだが、昨日見事に一個逃したぜ…。
おかげでひょっとするとコンプ無理かもなー。
図鑑報酬、…えーっとなんだっけな。ビーバーズ隊と…ウィチタが貰えるヤツ。
それらがまだコンプしてないようなら意識して集めるといいぞ。
ウィチタ、クリーブランド、ヘレナはSRの中でもSSRの性能持った艦で、三幻神って呼ばれてるらしくて。
前衛はその三人で組むといい感じらしい。勿論そいつら以外にもいいのはいるけどな。エルドリッジとかベルファストとか。
バッカ、130連回せば星5の一枚や二枚出るって!!!だから俺にその石をだな…!
…まー、確かにすごいどうでもいい感じで回してイシュタル出してたしなー。
狙いに行ったら出ない感じはありそうだ、お前。
まあ俺も村正来たら来たで引きそうだけど。シリーズの主役級だしなー。
口調が多少好きじゃねーけど、まあデミ・サーヴァントだか憑依サーヴァントじゃしょうがねーか。
…そして、悪い。ちと眠気がそろりそろりとやってきてる。
だから少し早いがそろそろベッドインさせてもらっていーか?
-
勲章交換に出てくれるのかしら?
今の所、高雄とエンタープライズしか勲章交換で見かけていません。
レベルを上げなくちゃいけない子が沢山いて委託と寮舎では追いつかないわ!
私の場合、コストを考えてSSRの子程長時間の委託に出してしまっているわ…。
ニコポイントの任務ってしておいた方がいいのかしら?
可愛い家具で揃えているからイベント補給の家具は気にしていなかったのだけど…!
だから毎日更新されていても全て達成していなかったわ!
ビーバーズエンブレム…だったかしら?それは受け取ったわよ。
でもウィチタはまだ貰えていませんっ。今そのブルックリン級を育てているけれど限界突破がまだで…。
あ、でも突破って汎用型ブリも使えたわよね…。だとすればすぐにでも貰えるわっ。
クリーブランド、エルドリッジはいるけど…ベルファスト…。メイドさんはいつになったら出てくれるのっ。
狙ったら出ないの!だからクイーンやベルファストや三笠が出てこないでしょう!
だから君に渡す石は無いのっ。諦めなさい!
村正の口調に関しては仕方ないわよ。衛宮くんじゃないし、そこは我慢します。
でも英霊剣豪のラスト付近では衛宮くんに若干寄せられてた感じがあって、格好良かったと思うの!
…そう言えば儂や我とか書いてオレと読む人が多いわね。
っと、ごめんなさい。最後まで読まずに返事をしていたら…!
ええ、上の部分は返さずに直ぐにベッドに入って休んでちょうだい。
-
一つだけ…寮舎で経験値もらえるけど、あれは置いてある家具じゃなくて自分が所持してる家具の量で変わってくるんだ。
だからいろんな家具があればあるだけもらえる経験値量増えるぞ。一部計算に例外あるけどなー。
…そんなわけでベッド入るわー…薙切もすぐ来いよー…。(うつらうつら)
(よろよろ、ベッドへ辿り着けばだーんと正面から倒れて、すかー、すかーと寝息立て)
-
?!
家具の量…ですって?そ、それは知らなかったわ。
じゃああのニコポイントで家具を交換しておいた方がいいのね…!
てっきり置いてある家具で快適度が変わるものだとばかり…明日から任務に取り組むことにします。
いつも有益な助言をどうもありがとう。
ええ、私も直ぐに…。
って…寝つきが良すぎじゃない?よほど疲れていたのかしら?
(覚束ない足取りでベッドに向かった彼が正面から倒れこんでしまったのに呆れ)
(よいしょ、と息苦しくないように仰向きに転がしてから掛布団を引き上げ)
(眠る彼の隣に潜り込んで睡眠の邪魔をしないようにそっと寄り添い)
…今日は全然触れてないのだから、これくらいは許されるわよね。
(もぞもぞと布団の中で身体を動かし、彼の首筋へ顔を寄せて唇を触れさせる)
(ちゅぅっと軽く吸い付くと僅かに赤い痕を残し、満足げな表情を浮かべて甘えたように擦り寄り)
幸平くん、大好きよ…。おやすみなさい…。
-
悪い、ちょっと遅れる!多分15分くらい!
-
ええ、問題なくてよ。
私はここで待っているから準備が整ったら声を掛けてちょうだい。
…それと…やっとSAO見終わったわよ!!!!
何だか色んな意味で疲れたわ…。
-
待たせた!
そんでSAO見終えたかー。お疲れさん!それとありがとな!
(やってくるなり、なーでなーで。薙切の頭を撫でくり回して)
-
お帰りなさいっ、幸平くん!
べっ、べつに…君にお礼を言われる筋合いはないのだけど!
ありがとう、と言っておくわ。
(頭を撫でられると照れてしまい、頬をほんのりと染めて目線を逸らし)
-
いやーだって薙切も年末だし忙しいだろ。それなのに見てくれたし。そりゃお礼言うだろ。
一期最後まで見たってことはまあ悪くはなかったってとこか。
つか、俺の方こそ礼言われる筋合いなくね!?…えーとまあ、どういたしまして?
(なんかその表情が愛らしくて、ぐしゃぐしゃーっと髪掻き乱してやって)
-
眠る時間を少し削ればこのくらい造作もなくてよっ!
見た感想は…あのメガネの人が生理的に受け付けない、かしら…。
あと物語後半からキリトくんの姿かたちが変わったのも違和感があったのだけど
アスナが可愛かったし、リーファも健気で、まあそこそこ面白かったわ。
私のミスではないにしろ!二期のラストも借りてしまったことだし…これから二期も見ていきます。
も、もう…あのメガネの人みたいなのは出てこないわよね?
あっ、ちょっと…幸平くん。髪が乱れるじゃない!
(乱雑に髪を撫でられるとボサボサになって、むすっと頬を膨らませた)
-
…アイツを受け付けられる人って結構ニッチな嗜好の持ち主なんじゃって思うが。なんつーの、爬虫類系?
まー、そーだな。最初のアインクラッドの話は茅場の企みで現実の外見を反映させられてたから。
本来、ネットゲームってアバター…自分の分身で外見は好き勝手に長髪にしたりとか色々設定できるし。
だからアルヴヘイムはキリト自身が外見弄ったんじゃなかったっけな、確か。
そっかー、二期も見てくれるのかー。二期の後半、どんな反応してくれるのかわくわくだ。あとOPが好きだなー。歌も映像も。
…メガネみたいな変なのは出てこないな。不気味な感じのは分かりやすい敵として出てくるけど。
と、まあこのくらいにして――それじゃ、そろそろトイレの続き、始めるか?
(昨日スキンシップしてなかったなーと思い、乱れ髪を整えつつ薙切の頭をぎゅっと胸に抱き締めて)
-
…私、NTRが苦手なんだと初めて自覚させられたわ。
今日見ていて途中で見るのを止めようかと思ったくらいだもの。
それくらいあの人は嫌ですっ。あの気持ち悪いネチネチした感じが受け付けないわ!
ええ、アルヴヘイムではキリトくんがアバターを選んであの外見になっていたわね。
やっぱりアインクラッドでのキリトくんを見慣れていたのもあって、どうも最後まで違和感がすごかったわ。
し、仕方なしに二期も見るのよ!決して君の為じゃありませんからね!
あのメガネの人のような粘着質な人が出ないのなら安心して見ていられるわ。
ええ、それじゃ雑談はここまでにして…あの続き、お願いできるかしら。
(乱れた髪の毛を整えるように梳く指先がくすぐったく目を細め、抱き寄せられると両手を彼の背中に回して笑みを浮かべ)
-
ああ、そういや最終話もアレだったな。思い出した。
途中の触手?なめくじ?みたいなやつの印象が強かったが。
…はいはい、ツンデレツンデレ。愛してるぜー薙切ー。ちゅー。
(必死にツンデレアピールする薙切の額にキスをして)
そんじゃ始めるな!今日も宜しく頼む。
-
>>645
…んっ…この光景、ほんと…っ…はぁっ…!
(喉を一突きするたびにペニスから得られる快感が背筋を駆け上がって頭を焦がす)
(見下ろした彼女の表情はいつになく被虐的で、それも相まってもっと深く、もっと強くこの穴を堪能したくなる)
(とは言えど己の限界も徐々に近づいていて、そう遠くなく頂に上り詰める予感を覚えていた)
(――ぐちゅ、ぐちゅ、と抜き差しすると喘ぎ声というよりはむしろ苦しみ交じりの嗚咽を漏らす薙切)
(なのに見せるのは自分の動きに対しての抵抗ではなく、涙を零しながらも受け止めることで)
(普段は見ることの出来ぬそんな様子…自分しか見られないそんな表情に、吐く息を音にして大きく吐いて)
(一方でローターの方の強さも再び上げていき、彼女の性感をまたも高めていく)
(…また弱に戻されるのでは、という思い・疑念を与えつつも、その玩具の動きは薙切の中を強く振動し)
(口内と同じくとろとろになっているであろう下の唇…膣内をめちゃくちゃに掻き混ぜていく)
(その強さ最大まで上げれば、咥えさせているペニスを通してその振動が伝わってきているかのようで)
くっ…やべ…出すぞ、薙切…!
(堪らずそう叫んだ。ローターのリモコンからはもう手を離し、最大のままで――)
(そして彼女の頭を強く自分の股間へ引き寄せ、肉棒深く咥え込ませると)
(喉奥へと大量の白濁を…どく、どく…どく…どく、と撃ち放った)
…はぁっ…はぁ…ん、っく…はぁ…!はぁっ…!
(電車でのそれに続いて二回目の射精)
(しかしながら一回目のものと量も濃さも変わらないザーメンを彼女の口内へ流し込んで)
(…落ち着くまで待たずにゆっくりと唇から引き抜き、彼女を苦悶から解放してやって…)
――はぁ…、はぁ…ふー…。
(肩を上下させながらも何とかかんとか呼吸を落ち着かせていく)
(心臓はそれでも忙しなくばっくんばっくんと打ち鳴らしていたが)
(下を見遣れば、薙切の唾液に塗れた自身の分身がてかてかと光っていて卑猥だ)
(そして、彼女の中で振動しっ放しの玩具の動きを止めて…一先ずの猶予を与え)
(掴んでいた髪から手を離せば、頬をやんわりと一度だけ撫でた)
気持ち良かったぜ、薙切。…やっぱお前は最高だな。
-
>>690
……っ、ん…く……んん…ッ…!!!
(喉奥目掛けて穿たれる屹立したペニスが咥内を蹂躙し、苦しさに目尻に溜まった涙が頬を伝い落ちていく)
(唾液や体液が混ざり合った水音が抜き差しされる度にぐちゅ、ぐちゅっ、と卑猥な音を立て)
(まるで彼の性欲処理の為に使われるかのような行為に被虐心が煽られ)
(膣内で小刻みに震えるローターの動きも相俟って頬が上気し、言いつけを守って涙で濡れた瞳で彼を見上げる)
(小さな玩具が微細な壁を摩擦する動きが強まるのを感じるとくぐもった声を漏らし)
(眉を八の字にして懇願するような瞳を向けるも許してくれるはずもなく)
(容赦なくトロトロに蕩けた秘孔を掻き混ぜる小型の玩具に否応なく反応し)
(喉奥まで犯され苦しいはずなのにそれさえもが快感に思えて腰を震わせ)
…ん、む…っ……ん゛…んんぅ…!
(今は激しく振動するローターがいつ彼の手によって弱にされるかと考えただけで気が狂ってしまいそう)
(先程までは止めて欲しかった玩具の動きを止めないで、と快感に打ち震えながら必死で肉棒を咥え)
(口の中いっぱいに満たすペニスに舌を絡み付かせて彼の太腿を両手で掴んで顔を寄せ)
(限界を訴える彼の声が降り注げば頭を強く掴まれると恥毛に鼻先が埋まり)
(根元まで深く咥え込むなり喉奥目掛けて多量の精液が注ぎ込まれ)
(むせ返るような濃厚な雄の味を感じながら腰の奥が切なく疼き、びくっ!と腰を震わせ)
(粘つく精液を飲み込んで咥内からずるりと引き抜かれるペニスが淫靡に糸を引く)
はぁ、っ…はぁ…ッ……はぁ…。
(彼の腰に抱きつくように身体をまとわりつかせて激しい行為の末に乱れた呼吸のまま濡れた男性器に頬を擦り寄せ)
(未だに膣内で振動を続けるローターの動きが止められると蕩けた双眸で彼を見上げ)
(達したばかりの膣口がひくひく、と収縮して愛液が床に垂れ落ちた)
(髪から手が離れて涙の痕が残る頬を撫でる指先を感じて、とろんとした表情で目を細め)
(挿入されたままになっている玩具の存在をどうにかして欲しくて甘ったるい声でお願いし)
ん、っ…ゅ、きひらくん……っ…。はぁ…は……ゆきひら、くん…これ、…抜いてぇ…。
-
>>689
紫のナメクジは…印象強く残るわね。
ほとんど出番なんて無かったのに電子ドラッグプレイとか言い出して変に印象に残ってるわ。
だから…ツンデレってわけでは…!
…幸平くん、…ずるい。
(顔を真っ赤にして否定するも頬にキスをされると途端に大人しくなってしまった)
――と、返すのが遅くなってしまったけれど今日もよろしくね。
いきなり長考して返事が遅くなったわ…。もう少し早く返せるように努力しますっ。
言わずとも幸平くんは自分のペースでね!じゃあ今日も一緒に楽しみましょう。
-
>>691
(腰に腕を回されつつもトイレットペーパーをからんころん鳴らして手に取れば)
(薙切の口の端から僅か伝う白の糸を拭ってやって)
(そしてその声聞いた者達全てが魅了されそうなほどに蕩けるように甘い声色でお願いされるものの)
(にんまりと笑って、意地の悪い顔を見せた)
…や、無理。今日それ抜かずにデートだから。ほら、前にもやったろ?つーか、いつもやってるだろ?
(嘘か真か冗談か本気か事実か否か、そんなことを軽い口調で言ってのけた。…さすがにいつもはやってねーかな?)
(すりすりと頬でペニスを刺激してくる薙切に『とりあえずトイレではここまで』とばかりに焦らすような言い振り)
だってよー、あんまし長く使ってちゃ怪しまれるだろ。俺達みたくここ使いたいヤツもいるだろうし。
(…今の薙切なら怪しまれてもいいからとか言いかねないと思ったが)
(ともかく見上げてくる彼女の顔を見るとそのおねだりを聞いてやりたくもなるし)
(もっと虐めたくもなる、その両方に心が揺れ動くのだった)
(――まあ、結局もっと虐めたくなる方に舵を切ったわけだが)
それに言うこと聞けないってんなら…。
(まるで自分の方が立場が上とでも言わんばかりで、ローターのスイッチを数秒ほど再び最大へ)
(それからオフにして、薙切の身体は指先一つで掌握していることを相手に伝え)
【つーことで悪ぃ!焦らしちまった!】
【でも多分街に出て数レスもせずに繋がってる情景が想像できる…】
-
>>692
何も自らあんなアバターにならなくてもいいと思うんだが。
やっぱ性格が歪んでると作るアバターもなめくじとかにしちまうのかねー。
必死乙!…つか、今日はジャンプか。もう薙切はアプリで読んだのか?
――今更だろー。俺がずるいのなんて今更過ぎだろー。
だって食戟で後出しじゃんけんするやつだぞ。「まだ未完成なんすよ」ってドヤ顔で言って。
考えさせちまったな!努力なんてすんなよー。気楽にヤろーぜ。
1時間超えたら「だいじょぶかなー…?」ってオウカガイを立てるかもしんねーけど。
40分や50分、…ほら…俺もちょくちょくやっちまうし…?(にがわらいしつつ)
-
>>693
(唇の端から伝う白濁を拭われると大人しくされるがままになり)
(涙や汗、はたまた精液で汚れた顔を綺麗にしてもらうも此方の要望は聞き入れられず)
(意地の悪い笑みを浮かべる彼がとんでもないことを言い放つ)
…っ、……や、…こ、こんなの…入れたままなんて…む、無理よ。
前にも…したけど…でもっ!
(こうなったら彼が前言撤回するのは難しそうだ)
(過去にも…最新の記憶で夏祭りの時に玩具を仕込んだまま連れ回されたのが蘇る)
(あの時は今とは違った形状だったけれど、それでもこのままの状態は辛いものがある)
(何でもするから、と言いたげに媚びた瞳で見上げて熱を持て余す身体を擦り寄せる)
(いくら玩具で軽く達したとは言え、自分が本当に欲しいのは頬に触れているこの男性器なのだ)
…う…。…っ、そ、それは…そうかもしれないけど…。
(次の利用者の事を言われると少しずつ戻ってくる理性が働きかけ)
(長居すればするだけ自分たちが公共の場で何をしているのか他者に知られる危険性も出てくる)
(でも今は他者よりも己の身に宿る欲を解消したくて物欲しげに彼を見上げた)
―――ッ!…あぁ…ゃ…っ……ゆきひらくんっ…!
ひゃぁ、う…わ、わかった…わかりました、から……これ、…止めてぇ…っ…!
(ねだる視線を諸ともせずに目の前でローターのスイッチが入れられると静止していた玩具が勢いよく音を立てて膣穴を犯し始め)
(人の手では再現不可能な振動をする玩具に呆気なく屈服し)
(頭を緩く左右に振りながら彼の言葉に従うと必死になって懇願し)
はぁ…っ、…はぅ、…っ……ゅ、ゆるさない、んだから…。
(動きが止まれば赤く染まった顔で彼を涙目で睨み付けながら気怠い身体をゆっくりと起こし)
(体液でドロドロになった下着を身に付けるのは嫌だけど何も穿かないのは心許ない)
(膣内に玩具を挿入されたまま仕方なしに下着を引き上げ、小さく身を竦ませなら乱れた着衣を整え)
んっ……今みたいに…外で…急に動かさないでよ…?…変な声、出ちゃうから…。
(彼が聞き入れるとは思えないけれど、言わずにはいられずに羞恥に頬を染めて念を押し)
【焦らされるのも大好きだから、これはこれで嬉しいわ】
【…さ、さすがに街に出たらそう簡単に繋がれないと思うのだけど!?】
-
>>694
元々の性格があのナメクジに反映されたのかしらね。
それともあの研究者(?)は最初からナメクジのアバターって設定なのかしら。
まあ、ナメクジの話は置いといて…ジャンプはとりあえず食戟だけ読みました。
やっと君の料理がお披露目されたわよっ。
…食戟で未完成品を出してる時点で審査員からの印象は最悪よね。
そう考えると君の言う通り…幸平くんはずるいわっ!
今の勝負でも後出しなんて姑息な真似は止めていただきたいものね!
私が勝手に考え込んだだけよ。
幸平くんにリードしてもらってばかりで申し訳ないけど、君に楽しんでもらえるように気を楽にして相手を務めさせて頂きます!
や…、流石に1時間超えそうな時は早々ないとは思いますがその際は途中経過を報告するわ。
ふふ、次はどこに連れて行ってもらえるのか楽しみよっ。
-
>>695
だいじょーぶだいじょーぶ。薙切ならやれるって。
(グッ、と親指立てて根拠も無しにそんなことを宣った)
…何ならローターじゃなくてバイブにするか?こっちでも俺は構わねーぜ。
何となく物欲しそうな顔してるしさ、薙切。
…つか、今イッたよな?なのにもっと気持ち良くなりたいのか?
(言いたい放題やりたい放題とはこのこと)
(ともかく薙切の頬と触れられているペニスもズボンの中に仕舞い込んで)
んー…あんま分かったって感じじゃねーな。分からないんなら何度だって分かるまでこうすっけど。
(渋々というか、襲い来る快楽に負けてというか、そんな感が垣間見えたために)
(再び薙切の膣内のそれ――ローターを微弱に振動させて)
(更に睨みつけられれば、そんなのはどこ吹く風か、口笛交じりに強さを再度最大へ――)
(ヴヴヴヴヴ…と、責めてる自分からしてみれば心地良い異音が耳に届く)
今何か聞こえたなー。許さないとか何とか。別にいいぜー、ずっとそのままでも良ければな。
(にやにやーと彼女が悶え喘ぐ様を眺めて、数秒ほどそうしてから今度はスイッチを切るではなく)
(強さを微弱へと落としただけに留めて)
(薙切が立ち上がれば、手をその身に添えて支えてやり、衣服を整えるのを助けてやって)
やー、それはさすがに約束できねーなー。ほら、ポッケに手突っ込んでる時に偶然指がリモコンに触れちまうかもしんないし。
信号待ちでいっぱい人がいる時にうっかり強さが最大になっちまうかもなー。でもちゃんと声我慢しろよ?
――じゃねーと…。
(少し間を置き、薙切の耳許へ顔を寄せてから「お仕置きだからな」と囁いた)
(さて、漸くことを済ませてから多目的用のトイレから出ると)
(やはりというかなんというか、二人揃って出たところを通行人が凝視してくる)
(ま、そんな視線はお構いなしに改札へと至り、構内を出るのだが)
…さーて、どこへ行くかな。色々出したらちっと腹減った気もすっけど。
(微弱の振動にその身を苛まれているであろう傍らの彼女――薙切に問いかける)
(その刺激を逆撫で、増幅させるかのように腰に手を回して時折、愛撫にも似た触れ方を敢行しつつ)
【さーて、それはどーかな。…繋がろうと思えば案外どこでだって――いやどこでもは無理か】
-
>>696
おっ、俺の料理出たかー。…未完成だけどな!(1カメにドヤ顔)
こういう言葉がある。後出しだろうと調理時間外だろうと、勝てば官軍!
ジョジョの悪役も言ってたしな、勝てばよかろうなのだァァァ!ってさ。
姑息?ちげーよ薙切。小賢しいっつーんだ。良く覚えとけ、これが俺の生き様だ。(振り向いた2カメにドヤ顔)
…んー、俺、リードしか出来ねーし。だからさ、奉仕もされるの好きなんだけど、好きなんだけど――
こう、途中でなんか、いつもこっちが責めちっくになっちまうだろ?
そこがさ、もしもっとしゃぶりたいとか思ってたら悪いなーって思ったりもする。
俺はお前で楽しんでるし、だからお前も楽しんでもらえてれば言うことねーさ。
次の目的地は――悩みつつもある程度の方向性を展開してみた。
…お前が同意すりゃファミレスか喫茶店とかかねー。
つまり、そこで繋がることになります。
-
>>697
ゃ…っ、……こ、これで…このままで…構いません!
――あっ♥…ゃ……んっ…!
(夏祭りの時の事を思い返せばローターとバイブを秤にかけた場合、まだローターの方がマシだと観念して仕方なく了承するも)
(自分だけすっきりした様子の彼を憎々しげな表情で不服な様子を隠そうともしないでいると)
(こちらの態度を不満に思ったのかローターが動き始め、咄嗟に媚声が漏れ出てしまう)
(快感で潤んだ瞳で睨むも効果は無いようで更に振動が最大まで上げられると内股になり)
(胸の下で両腕を組んで自分の身体を支えて襲いくる悦楽に耐えて吐息混じりの声を漏らす)
はぁ…、……んっ……ぁ…。ゆ、ゆきひらくんの…変態…っ……!
(にやにやした笑みを浮かべる彼に精一杯の悪態をつきながら呼吸が乱れ)
(数秒間、激しく振動していた玩具の動きが微弱なものへと変われば安心するけれど)
(動きは完全に止まることなく小刻みに濡れた膣壁を摩擦している)
(達したいのに達せない、もどかしく焦らすような刺激に膣口からは愛液が滲む)
(汗で蒸れた内腿を擦り合わせながら彼の手を借りて衣服を整え終え)
…何が…偶然よ…っ。…ん…、人前でなんて…そんなの……はぁ…っ…。
ひゃ……ん、…っ、あぁ…ン……がまん、…します…。
(念を押してもやはり素直に聞き入れる彼ではなく、これからの行為を予想させる言葉の数々に下腹が疼き)
(含ませるように間を置いた彼から囁かれた内容にぴくっと肩が震え)
(ローターを挿入された膣壁がきゅうぅっと締まり、微弱な振動を殊更に感じ取って甘い吐息を漏らした)
(いざトイレから外へと出てみると幸いにも待っている利用客はいなかったが)
(通行人からは個室から二人で出てきた姿を怪訝な顔で見られている)
(何をしていたかまでは気付かれないだろうけど羞恥で頬を染め、ローターの駆動音が聞かれはしないか気になり)
(ふらつく足取りでゆっくりとその場を後にし)
…ゆきひらくん…っ、……ぁ…、ん…変な、ところ…触らない、で…っ。
(小刻みに振動し続けるローターの存在を意識すればするほど身の内に感じ)
(大勢の人が行き来する中で人前にも関わらず卑猥な玩具で身体を弄られる背徳感や興奮を覚え)
(もじもじと身体を揺らしていると彼の手が腰に回り、まるで愛撫されているような錯覚をする触れ方に身を捩り)
(弱々しく頭を振りながら手から逃れるべく上気した顔で訴えかけた)
【流石にどこでもは無理よ!無理…!せめて人がいない場所で…!】
-
>>698
さすがに今回は完成品でしょう!そう何度も後出しじゃんけんは許されなくてよ!
…それって悪役がよく言う台詞みたいじゃない?
勝てば何をしても許されるみたいな…。仮にも君は主人公なんだからたまには熱い姿を見せなさいよ。
…小賢しい主人公って言うのもどうかと思いますケド。しかもそのカメラ目線のドヤ顔が腹ただしいわ!
どうしても君にリードを頼ってしまって、これでも悪いと思っているのよ。
その代わり私がリードする場面がこれから先あるのならば…全力で頑張るわ。
奉仕に関してだけど、その…最中に色々されるのも好き、だから…
今まで通り君は君のやりたいようにしてくれると私もすごく嬉しいわ。
私は十分過ぎるくらい、君が思っている以上に楽しませてもらって感謝していますっ。
次の目的地はファミレスか喫茶店ね。
良いんじゃないかしら。そこでお腹を満たし…ってそれどころじゃないわ!
そ、そこで繋がる!?幸平くん…しょ、正気なの?
繋がれるとは思えないけれど…どちらかにエスコートを頼んだわよ。
-
>>699
俺のこと変態だなんだって言いながら漏れてる声はやたら甘いけどな。
…つーか、まだそんな口聞けるんだなー。ふーん。
(わざわざポケットの中からそれのリモコンを取り出し、彼女の目の前でスイッチに指をかけ――)
(まあかけただけで実際には微弱のまま動かさなかったが)
(そんな様をちらつかせては彼女の反応を愉しんで)
ふと思ったけど、人前で強さを最大まで上げてローターでイカせる…なんてのも面白そうだな。
だってお前、我慢するって言ってのけたしな。それが実行出来るなら早々バレるようなことはないだろ?
(――場所は既に駅の外、人々の行き交う繁華街)
(そんな中でする会話ではないというのに声を潜めることもなく)
変なとこなんて触ってねーよ。お前が歩くの辛そうだから手伝ってやってんだろ?
それとも何か?そんな俺の善意すら感じちまってるほど発情してんの、お前。
(俺は全くその気ないのになーなんて雰囲気をわざとらしく出しながら)
(しかし言葉と行動は一致しておらず、そうしている間も腰を撫で回しては、時には尻をワンピースの上からふにふにと)
(その肉感的な彼女の肢体を公衆の面前で弄って辱め)
(やがて信号待ちの人波の中に紛れて共に歩みを静止させると)
(ぐい、と自分の方へ薙切の身を抱き寄せて、端から見たらまるでバカップルといった具合)
(尤も、回した手でもって遠い方の胸を側面からむにむにと弄り回す様は)
(とてもではないが行き過ぎた行為に該当するだろう)
…別に腹減ってないんならずっとこのまま外を連れ回すことにするぞー?
(返事をする余裕がないのか、むしろ自分の声自体が彼女の頭に届いてないくらい快楽に翻弄されて惚けているのか)
(いずれにせよ、そんな状態の薙切が面白くて、もっと酷いことをするのも…いいな、なんて思いがふと芽生えた)
(それと同時にむんずと乳房をワンピースの生地ごと鷲掴みにして――指の跡で皺になるほど強く)
(更に言うなればその大きな乳房は掴み切れず、指の間から溢れんばかりとなるのだった)
(――当然、すぐ傍、或いは隣や前でそんな風にイチャついている様が展開されていればだ)
(目に入らないはずもなく、周囲の好奇な視線をその身に浴びて…それでも自身の手は止まらない)
(…まるで、この女は自分のモノだとばかりに羨ましがらせるような行いで)
(そんな見られている中、逆の手がリモコンを操作し――ぐぐ、と強さを弱から中へと押し上げた)
(最大までやってみるのも面白かったかもしれないが、隣の彼女の反応を見つつ)
-
>>700
ごめんなー薙切ー。やっぱ虐めちまった。頑張って我慢しろよ?(にっこりすまいる)
悪い顔なら見せられるんだけどな。ちょっと陰の入った、如何にも何か企んでますみたいな。
…小賢しい主人公、いたじゃん。薙切が知ってるか分かんねーけど、封神演義って漫画の。今度再アニメ化するってやつ。
どうしてもお前にリードされる方をお願いしちまって、これでも悪ぃと思ってんだぜ?…なんてな。
リードしか出来ない俺と、リードされる方がやりやすいお前なら、ちょうどいいじゃねーか。
奉仕についてはりょーかい。ありがとな。また機会あったらおしゃぶりしてもらうから。
ん、繋がる。ファミレスとか喫茶店で。…正気だぞー。なーに大丈夫だって。
いちお、色々考えてることあっからさー。俺に任せとけ!(自分の胸ドンと叩いて)
とりあえず次の薙切のレスで終えるか。
それで夜なんだがちっと雲行き怪しくなってきたから、次は木曜で頼む。
薙切が可能なら午後からで、無理そうなら夜だな。明日…まあ明後日でもいいや。お前の報告待ってっから。
-
>>701
あっ……!…やぁ…っ、…ごめん、なさい…!……あ、謝るから…ゃ、止め…てっ…。
(ポケットの中から取り出されたリモコンを見せつけるようにスイッチに指が掛かると息を飲み)
(悔しげに眉根を寄せ、これ以上振動の強さを上げないように震える声で懇願し)
(こちらの反応を愉しむ相手が誰かに聞かれる危険も考えず嬉々として提案してくるのを耳にし)
(彼なら実際にやりかねないと想像するだけでひくっと膣口が震え、膝頭を擦り合わせて)
…が、がまん…するけど…っ、ン……そ、そんな…人前でなんて…はぁ、ん…はしたないわ…。
(既に快楽で感じてる顔を晒してはいるけれど人前で達するのは恥辱を覚え、緩々と頭を左右に振り)
(腰を支えて歩くのを手伝っているだけだとわざとらしく主張されるとそれ以上何も言えず)
ち、違います…っ!…ん、はぁ…発情、なんて…してません…。
(人を発情期の雌犬か何かのように揶揄する相手に誰がこうしたのかと言いたいけれど我慢し)
(腰を撫でる手の平が臀部に触れるとワンピースの上から大胆にもふにふにと揉みしだき)
(肩を震わせて身を竦ませ、人が数多くいる中でいやらしく身体を這う指先に反応して腰をくねらせ)
(快楽に従順な身体は彼の手を払いのける事が出来ずに声が漏れ出るのを堪え)
…んっ……ゅ、きひら…んっ…♥
(信号を待つ人波の中で自立困難な程にくたくたに蕩けた身体を抱き寄せられ)
(最早抵抗する気力もなく、今この惚けた瞳に映るのは彼だけで)
(周りからは高校生のカップルが度を越してイチャイチャしているようにしか見えず)
(咳払いをする人もいるけれどそんな事を気にする余裕もなく)
(下腹部より小さなモーターの駆動音を響かせながら胸を側面から弄られ、掠れた声で彼の名を呼び)
…あっ…ぅ……や…♥…ん、…このままは…イヤ…。ど、どこか…で…、あぁ…っ。
(生殺しのように連れ回されるのは嫌だと理性の飛びかかった頭で言葉を絞り出し)
(側面から弄っていた指が正面から乳房を鷲掴めば柔らかな乳肉が形を歪め)
(ワンピース越しでもその柔らかさを伝えるように指の間から溢れ、周囲の男性の視線を釘付けとし)
(人前で胸を愛撫され恥ずかしくて逃げ出したいのに足が動かず)
(恥辱に頬を染めて目を閉じることで周りの目から逃れようとするけれど視界を遮る事でより一層、敏感に周りの視線を感じ取り)
(熱く身体を火照らせて彼に抱きつくように凭れ掛かる)
(カップルのいき過ぎた行為に咎めるような視線、羨ましげな視線、様々な感情が宿る視線を浴びる最中)
(膣奥で震えるローターの動きが急に強まり、先程の激しさは無いものの)
(それでも十分な刺激を伴う振動に我慢する事が出来ずに咄嗟に甘い声を漏らしてしまった)
―――っ、ひゃぁっ♥んっ、あぁ…っ♥
-
ぐぬぬ…書き込みが反映されずにどこかへ消えるなんて…!
>>702
お待たせしてごめんなさい!幸平くんは時間ならこちらに気にせず落ちてちょうだい。
次の予定は木曜日でお願いします。明日、木曜の仔細な予定をお伝えするわ。
今日も長時間ありがとうございました。とても楽しい時間だったわ。
-
電子の海に溶けちまったか。…よしよし。(なでなで)
待たせてるのはいつも俺の方だから大丈夫。
…連絡待ちの状態ではあるがいつあるか分かんないからな。夕食を済ませちまう。
んじゃ、また木曜に会おうぜ。書き置きは明日…は無理だろうから明後日確認しとく。
こっちこそサンキューな!愉しかったぜ!
-
>>703,705
幸平くんに撫でてもらえるのなら…電子の海に飲まれて良かったのかも…なんて…。
その「ごめん」には全くこれっぽっちも心がこもっていないように聞こえるのだけど?
我慢するにも限度ってものがあるんだからっ!!!
それは太公望師叔のことね。…んー…確かに彼は小賢しいと言う単語がぴったりの主人公だったわ。
そう言われると…自分で言うとアレなのだけど、バランスがあっていて…良い関係なのかしら。
また機会があれば…まあ、機会がなくともしたくなったら勝手にしますけど。
勝手にされたくなければ機会を作りなさいよねっ。
…ファミレスと喫茶店でどう繋がるのか…皆目見当がつかないわ。
――ハッ!またトイレ、…とか?
まあ、色々考えてくれているようだし君に任せるわ。…不安だけど。
君に待たされたなんて思った事一度もないわよっ。待ってる時間もどんな返事が返ってくるのかと楽しませて貰っているもの。
外に出るのなら冷えるから温かい格好をして、夕食をしっかり取ってちょうだい。
次は木曜…出来る事なら日中に、叶わなければ夜にでも。
それでは、今日はお疲れ様。幸平くんっ、また会いましょう。
-
幸平くんへ。
お休みの日を木曜へスライドさせることに成功したわっ。
なので木曜に来られるのだけど君の予定に変わりが無ければ、木曜の日中から会えればと思います。
勿論、すでに予定が入っていたとしてもそれはそれで。当初のように夜だけでも会えると嬉しいわ。
用件だけって言うのも味気ないからSAOⅡの感想でも。
君の言っていた通り、OPは私も好きになりました。
Fate/UBWの時もOPや挿入歌が気に入ってCDを借りてしまったのだけど…今回も借りてしまいそうですっ。
OPは映像も曲もお互いが合っていて、ついつい口ずさんでしまうわね。
…しかし…一話を見たときは、まさかあの黒の長髪の女の子が…彼だとは思いませんでした。
デザイン的にキリトくんに似ているとは思ったけれど…でも悪くないと思うのっ。
見た目だけで言えばSAOのキャラクターの中で一番のお気に入りです!
…あれで女の子ならば完璧だったのに!
今はシノンがデスガンに撃たれそうになっている所なのだけど続きが気になるわ。
一期より二期の方が私は好きね。…やはりあのメガネのような人がいないって言うのも大きいかもしれませんが。
続きはちょこちょこ見ていくから、また話を聞いて貰うわよっ。
それでは今夜はこれで失礼するわ。ごきげんよう。
-
トリップこれであってたっけなー。
とりあえず先に報告しとく。
パソコンのディスプレイが付かねえ!
パソコン自体は付いて正常に起動してる感じはあるんだが、真っ暗なままだ…。
色々試してみてるがもし駄目そうならスマホからになるんでヨロシク!
-
幸平くんっ、ディスプレイが付かないって大丈夫なの!?
もしスマホからなら大変だろうし、私の事は気にせず今日はお休みでも全然構わなくてよ?
少し早いけど君の反応を待っているわ。
-
…少し早いけどって。よくよく考えてみれば時間決めて無かったわ!
そうね…。とりあえず30分ほど待って反応が無ければ落ちるわ。
-
宣言通り30分経ったから今日のところはこれで失礼するわね。
幸平くんはディスプレイが直ったら連絡するようにっ。
それじゃ、またねっ。
-
うおっと、悪ぃ。時間になっちまってた…つーか過ぎちまってた!
なんか良く分かんねーけど突然ディスプレイ復帰したから何か齧りつつ待っててみるな。
-
幸平くん…!まだいる?!(ぱたぱたと走り寄って)
もうディスプレイは復活したの?!大丈夫なのかしら!
-
おう、いるいる。(カップ麺ずずーっとしながら、箸持ってない方の手を…よっ!と掲げて)
何が原因で付かなかったのか、何で復帰したのかもさっぱり分からないが一応大丈夫だ。
-
改めてこんにちは。…って、よくそんな物を食べられるわね。
(カップ麺を啜る彼に眉を顰めながら近寄り)
ディスプレイだけど一体どうしたのかしらね。
私も過去にディスプレイのバックライトが壊れて修理した事があるわ。
突然ディスプレイが付かないと焦るのよね。何はともあれ復帰したようで安心しました。
-
食べるかー?(箸で湯気立つカップから麺を一摘み)
これがまた意外に美味いんだぞ。麺づくり。お味噌味。
ケーブルを変えてみたり、本体の方のボードを掃除してみたり。
寒い場所だと付かないとかあるらしいからひなたぼっこさせてみたり。
でもうんともすんとも言わなくて、こりゃ駄目かなーって思った頃にいきなり付いた。
ただ、買い替え検討しなくちゃまずそうだなー。
-
――食べません。
この私にそんな物を食べさせようだなんて…ちゃんとした品を作って出直してくることねっ。
(いつものように腕を組み、フンと鼻を鳴らして顔をそむけ)
ふふ、ひなたぼっこなんてさせていたの?
今日は天気も良いから日光を浴びて少し休んで、ディスプレイも疲れが取れたのかしら。
でもいつまた、そんな症状が出るか分からないから修理に出すか、買い替えるかした方が良さそうね。
幸平くんのクリスマスプレゼントはディスプレイに決定よ!
-
食べもせずにたかがカップ麺と評価をしたらじょおーさまの舌が泣くぜー?
ま、それなら全部食べちまうけど。…はふはふ。
あ、それで一時間の遅刻ごめんな!
それと休み合わせてくれてサンキュ!
じゃあとびっきりビッグなディスプレイヨロシク!
…でもあんま大きくても見るの疲れそうだな。
あとSAOII、見始めたんだって?
ちょっと言い忘れてたっていうか、失念してたんだが。
GGO…今の銃の方のストーリーにも変なのいたなーって思い出した。
まあALOのあのメガネほどじゃねーけど、デスガンとは違う、ちょっと危険な感じのがいた。
UBWの挿入歌ってあれか?「――その先は地獄だぞ」のとこでかかるやつ。屈指の名シーン。
士郎とギルが戦う時の『EMIYA』っていう曲はシリーズ通して熱い曲認定されてるけど。
-
食べずとも匂い、見た目で私が食べるに値しない品だと分かるもの。
ええ、私に遠慮なくどうぞ全て平らげてしまいなさい。
元々時間を決めていなかった私に落ち度があるわ。
勝手にフライングで待ってただけであって、だから遅刻にはならないわよ?
月曜の休み中に調理指南の依頼が来てなかったからお休みを変更する事に成功したの。
やっぱり会えるチャンスがある時には会いたいじゃないっ。
大きすぎるディスプレイだと置き場にも困らないかしら?
君が来るまでも見てたわよ。午前中にDVDの4巻〜8巻をレンタルしてきたんですっ。
変なの…あのメガネの人ほどではないけれど、そこそこに気持ち悪い人なら出てきたわよ。
最初は普通に見えたのに…。
あの世界じゃヒロインに近付く人はキリトくん以外まともな男性がいないんじゃ?と思ってしまうわ。
UBWの挿入歌は君が言ってるのであってますっ!
そこそこっ!そこで流れる『LAST STARDUST』がすごく印象に残って…!
衛宮くんとギルガメッシュが戦う時の『EMIYA』も良かったわ。FGOの剣豪ラスト付近でも流れたわよね?
-
(ちっ、なかなかノッてこねーな…ごちそうさまでした→お粗末!が読まれてる…だと…?)
…………ふー、あったまった。ごっそーさん、と。
いやいや、大体午後の待ち合わせ13時にしてんじゃん?
って、まあこの話はここらへんにしとくか。こうして会えたんだし良しとしよーぜ。
…そうだ。それでだな。お前が来るまでカップ麺ずーずーしながらネット見てたらだ。
『君の名は。』をお正月にやるみたいだな。1/3にテレ朝だったか。時間まで調べてねーけど。
お前…ほんと行動早いな!?
GGOの途中は割と忘れてる部分あるんだが、そこそこに気持ち悪いのってどういうやつだろ。
まだマザーズ・ロザリオには入ってないよな?
でも最初は普通に見えたってことは…俺の言ってるのと同じか…?
ああ、そうだ、『LAST STARDUST』だったな。あそこは良かった。
『EMIYA』と『約束された勝利の剣』はもうBGMとして鉄板なくらい熱い曲になってるから、あれが使われると燃えてくる。
後者はFGOでも星5セイバーのアルトリアが宝具使うと流れるな。尻切れトンボだけど。
剣豪編、音なしプレイだったから全然聴けてないんだよ。
時間見てやり直すつもりなんだが戦闘はもう出来ねーしなー…。
-
…そんな流れ読めるわけないじゃないっ!(どうやら脳内を読んだらしい)
ええ、会えたのだから今は楽しい会話を…って。…え?
もう『君の名は。』を地上波で公開するの?意外と早いのね。
あれは出来れば夏に見たいけれど、テレビでするんだったら見てしまいそうだわっ。
何度見ても名作だと思います…!
私の場合、続き物は一気に見ないとどこまで見たのか、とか話の流れを忘れてしまうのよ。
あと私のミスじゃありませんが!(強調)
誤って二期の最終巻を借りてしまったから返却する前にいっその事全部見終えてしまおうと思って。
興味がない人の名前って中々覚えられなくて…えーと…シノンの友達のシンカイ?シンカワ?そんな名前の人よ。
調べればいいのだけどネタバレに合いそうで躊躇してしまうの!
マザーズ・ロザリオ???今は14話の総集編みたいな所で止まっているわ。
FGOでアルトリアの宝具展開時に曲って流れていたの?
最近アルトリアを使ってなかったから全然記憶にないわ。今度使った時にしっかりと聞いてみるわね!
音が出せない状況でのプレイなら仕方ないわよ。
あとでマテリアルで会話なんかは確認できても戦闘出来ないのは少し残念よね。
何度終局をもう一度プレイしたいと思った事か…!
-
…その前後で地上波なりで新海作品やるんじゃねーかなーって思ってるんだが、まだそこまでは話出てないみたいだ。
だからまあ、見れたら一緒に見ようぜ!まだ少し先だからどうなるかは分かんねーけど。
『秒速』もさー、夏場にやる時があって。…あれやるなら春だろーって思ったことあったなー。
その必死に強調してくるあたりに「いつまでそのネタ引っ張るの!?」っていうリコピンのネタ思い出しちまった。
今週のも面白かったなー。あれって別世界の話だったんだな。
…シンカワだな。いや俺も名前までは覚えてなかった。
ストーリーはどこまで行ったんだ?GGOは終わったのか?総集編ってことはGGO終了したのかなー。
だとしたらシンカワの本性も見て知ってるんだろうけど。
アインクラッド編→フェアリィ・ダンス編(ALO)→ファントム・バレット編(GGO)→マザーズ・ロザリオ→アリシゼーションって流れになる。
んでSAOIIはマザーズ・ロザリオまでで、アリシゼーションはアニメ化が決まったばっかだな。
劇場版はマザーズ・ロザリオの後の話だと思う。
FGOでエミヤの宝具時は『EMIYA』が流れるし、ある程度キャラ固有BGMがあるサーヴァントは宝具の時に流れたりするな。
赤王だか嫁王のあたりもなんか流れてた気がするし。
…戦闘も欲しいよなー。メモリアルバトルみたいな感じでさ。
戦闘開始時の一瞬出る文字列もバトルによって変わるし。『GRAND BATTLE』とか『魔神柱出現』とか『Childhood's End』とか。
『Childhood's End』は印象深かったなー。ティアマト戦のやつ。
-
もう少し年末に近付けば情報も出てくるでしょうね。
ええ、もし都合があえばラピュタの時のように一緒に見ましょうっ。
『秒速』は春、桜の花びらが舞う季節に見たいわね。決して夏に合う作品じゃないと思うのだけど…!
リコピンと同列に語られた…?!
そうそう、リコピン達とは違う世界に住んでる主人公が魔法の鏡みたいなので行き来してる話だったはずよ。
ストーリーは丁度GGO終了して、君のレスを待っている間にエクスキャリバー?って剣を取りに行くって話になっているわ。
それが君の言うマザーズ・ロザリオなのかしら。
毎回、キリトくんのアバターがちょこちょこ変化してて慣れない…!
君が教えてくれた流れだとⅡを見終わったあとに劇場版で、それから三期に入ればいいのね。
ここまで見ておいて…SAOのキャラクターで遊べる自信が無くなってきました…。
細かい用語や設定、更には人の名前までもが余り頭に入ってないの。
原作の小説も押さえられていないから、つっこんだ話になると必ずボロが出そうで…うぐぐ。
エミヤの宝具展開時にも曲が流れるの!?いえ、エミヤがいないから確認しようがないのだけど。
今度フレンドから拝借して試してみようかしら。
…私、思った以上に戦闘時はほとんど曲を聞いていないのかもしれません。
ストーリー以外はほぼ流れ作業的な感じでプレイしているからかしら。
その戦闘開始時に出る文字は気が引き締まるって言うか、遂にここまで来たと緊張が走った覚えがあります!
ティアマト戦…第七特異点は敵が強すぎて心が折れかけた記憶しか残っていないわ…。
そう言えばセイレムのキーサーヴァントのピックアップが来たわね。
早速30連してみたのだけど全然出てくる気配すら無くてそこで引くのを止めてしまったの。
幸平くんは引いてみたのかしら?
-
あと食戟も読んだけど気になる台詞あったなー。「一本の刀(一太刀だっけ?)じゃ勝てないって思った」みたいなやつ。
…つまりこれ、「俺の料理はまだ完成じゃないんすよ」みたく何かしらまだあるってことになるよな?
それと、最後の人影も気になるし。…あれ誰だろーなー。
ああ、忘れてた。キャリバー編があったか。短編みたいなやつだったな。
OPが変わったと思う。…マザーズ・ロザリオになると歌は変わらないけど映像はちょっと変わる。
ははは、アバター変わっていって落ち着かないみたいだな。
GGOの黒髪ロングのキリトが一番好きなんだっけ。
ライトセーバーみたいなのぶんぶん振り回すのはやっぱロマンがあったなぁ、あれ。
いやまあそれはしょうがねーさ。合う合わないはあるだろうし。
俺は結構のめり込んぢまったから小説の方もばーっと手出しちまったけど。…長かった…。
つか、IIまで見てくれただけでも嬉しいしさ。だから気にすんなって。
でもキャラ固有BGMはほんと宝具終わるといきなり通常戦闘BGMに戻るから余韻も何もあったもんじゃなかったなー。
『GRAND BATTLE』ってピアノ曲はほんと好きだな、俺。
覚えてる範囲だと序章冬木のラストでオルタと戦うとこ、魔神柱が出てくるとこ、ロンドンでグランドキャスターが初めて姿現すとこ。
それと七章最後でティアマトと戦ってる時に翁が地下世界に助けに来たとこあたり。
あと多分五章とか六章あたりかなー。戦闘で流れる『蘇る神話』も好きだ。
これは原作のゲームのPS2版で追加収録された曲なんだけど、アルトリアとヘラクレスが森の中で戦う時とかに流れてたなー。
そうそう、いよいよ決戦だ!みたいな感じになる。あの文字列は一瞬で消えるの勿体無いけど。
敵の強さはここ最近の章のやつらも大概だと思う。HP多いだけじゃなくてスキルもてんこ盛りだし。
…ああ、出なかったなアビゲイル。同じく呼符合わせて30連引いたけど駄目だった。
-
そんな事言っていたわね。
で、でも流石にあの試合で後出しはしない…と思いたいわ。
きっと君だけの力じゃなくて、アルディーニくんと田所さんの協力を得て何か一工夫したって感じじゃないかしら。
最後の人影は誰なんでしょうね。久我さんたちのあの反応…女木島さんとか?
あら、これって短編なのね。
まだそれが始まったばかりだからその後にマザーズ・ロザリオが始まると…。
多分一番最初のアバターに馴染みがある分、どうも違和感が拭えないと言いますか。
GGOのキリトくんは美少女、いえ、美少年?だったと思うの!
ALOの綺麗なフィールドと違って、あの砂塵が舞うようなフィールドで銃と剣で戦うのも格好良かったわ。
中々用語が頭に入ってこないし、アニメだとキャラクターの心情も分かり辛いから小説を読んだ方が良いだろうと調べてみたの。
でも…20巻……。ちょっと手を出すことが出来なかったわ…。な、長い…!
Ⅱを見終えたら劇場版を見るし、3期が始まったらそれも見るつもりでいるから、またこうして話に付き合ってくれると嬉しいわ。
『GRAND BATTLE』は私も好きよっ。
七章の最後に翁が助けに来たときは…まさか?!って驚いたし、あの曲と合わせて翁がすごく格好よく見えました。
まあ、魔神柱が出てくる時に流れてたって言うのもあって否応なく緊張もしますけどね。
『蘇る神話』?はどの曲なのかしら。ちょっと後で調べて聞いてみるわね。
原作のゲーム、君がスマホでも出来るって教えてくれたからアプリをダウンロードしたものの。
全然する暇が無くてプロローグすら終わっていないと言う…。
スマホの小さな画面じゃなく大きな画面でしたいから据え置き型ゲームの方で探してみようかしら。
…と言ってもプレイする時間が無さそうだけど…。
亜種特異点の敵はスキルをいっぱい使ってくるわよね。何よりもセイレムのキーサーヴァント…!
バーサーカーに強くて手も足も出ないのだけど…!!
幸平くんも出なかったのね。新クラスだし欲しかったのだけど、こう言う時って物欲センサーがちゃんと働くみたいだわ。
あ、でも!ギリギリでアズレンの三笠は引き当てる事が出来たのっ。
-
返す刀とか二の太刀とか、二刀流とか、そういう描写で何かしら来そうな気が…来ねーかなー。
で、忘れ去られてる薙切の父ちゃんは何やってんだろうな。まだ親子で対峙して勿体ぶってんのかな。
まー、一番最初のはリアルの外見そのままだから本人みたいなもんだしなー。
ALOの逆毛のアバターはあんまし好きじゃなかった。キャリバーの髪型が落ち着いたのはまあ、まあ。
小説っつーか、その三期にやるアリシゼーションっていうのが長いんだ。
それまでの集大成みたいなもんで、それまでのマザーズ・ロザリオまでの量より多いから。
というか、それら全てはアリシゼーションの序章だった…みたいな。
だから原作だと9巻以降がアリシなんだよな。アインクラッド、ALO、GGOなんてそれぞれ2冊ずつなのに。んでマザーズ・ロザリオが7巻。
キャリバー、圏内事件(アスナと探偵ごっこみたいなの)、アインクラッド編1話でクラインを置いていった直後の話の3作品が入った短編集が8巻だな。
劇場版はオリジナルで、VRじゃなくてAR…仮想現実じゃなくて拡張現実を題材にしたストーリーだな。まあまあ面白かった。
あそこ翁が現れるとこ一枚絵だったじゃん。崖から覗き込んでくるような感じの。崖の上に立ってるやつ。あそこはかっこよかったなー。
一言で言うと震えた。いいとこ持っていったなーって。
ニコニコ動画とか見るようならそれで検索したらすぐ出ると思う。
空の境界コラボの時の戦闘曲もすげーかっこよくて、それまで興味なかったんだけどアニメ見ちまったな。
…原作の方は一応Vitaがあればそれのレアルタ・ヌアっていうのが最終盤だから一番オススメできるんだが。
PC→PS2→PSP→Vitaってなってて、スマホのがVita版のと同じなら言うことねーんだけどそこが分かんねえ。
PC版にはなかったCGとか結構追加されたんだよ。
PS2版はそれにしかないOPが3つあるし。Vita版もそれにしかない高画質のOP3つ(アニメUBWの制作会社のやつ)あるし。
だから無料じゃなくてもいいんなら断然Vita版かな。Vitaないなら悩むとこだ。スマホでいいならスマホでいいと思うし。
…色々話せると嬉しいけど、まー、無理しないようにな?
アビゲイル、バーサーカーに強いからなー。そんでアルターエゴに弱いらしいじゃん。だからアルターエゴ並べていったよ俺は。
つーかアビゲイルの宝具ほんと欲しい。効果もいいし。
おっ、三笠おめでと!そうか、今日のメンテまでだったんだよな。良く出したなー。
今日綾波改が実装されたからまた駆逐T3設計図集める作業が…。あと加賀がとうとう出て、3-4から抜け出せたぞー!
-
幸平くんって刀を使って表現や描写されることが多いわね。
秋の選抜の時もお題が秋刀魚で必然と刀に結び付けられたけれど。
私たちの作品ってよく人が消えるから問題ないわ。
忘れられた頃にお爺様とのカットが差し込まれるか…それとも会場に登場するんじゃないかしら。
お父様に限らず才波様や堂島シェフ、四宮シェフも消えているものっ。
ALOでのキリトくんのアバターは私も好みじゃないわね。
やっぱり最初の…と言うかリアルの見た目のキリトくんとアスナが好きだわ。
あ、でもシノンはGGOの時が一番好みかしら。
そんなに三期って長いのに…アニメで出来るのかしら。
2クールじゃ収まりそうにないから、期間を空けて分かれるのかしらね。
…けれどマザーズ・ロザリオが7巻なら、なんとかなるのか…これは是非見てみないといけないわ!
幸平くんが折角教えてくれたのだし、アインクラッドだけでも小説に手を出してみようかしら。
2冊くらいなら少しずつ読んでいけば何とかなりそうだし。
そうそう、まさか章を跨いで翁が助けに来るなんて思わないじゃない。
綺麗に線が繋がるように伏線が解消されて、やられたっ!って思ったわ。
早速ニコニコ動画で確認してみたけど、確かにあの曲は覚えています!!
でもどこで流れていたのかは記憶が曖昧で…聞き覚えはあるのだけど、ここって場面が思い浮かばないわ。
残念ながら君が教えてくれた媒体で唯一持ってないのがVitaなのよね。
…PS4で完全版みたいなのを出してくれれば言う事ないのにっ!
スマホだと画面が横に出来ず、縦にしかならないから字が小さすぎて目が疲れるのよね。
あれを改善してくれればスマホでも構わないのだけど。
色々親切に教えてくれてありがとう、幸平くんっ。君の意見を参考にさせてもらうわね。
アビゲイルがバーサーカーに強い事を知らずに、バーサーカーばかりの面子で挑んで蹂躙されたわ…。
アルターエゴはメカエリチャンしかいないから、彼女に頑張ってもらうことにしますっ。
幸平くん、アビゲイルを手に入れるために今こそ魔法のカードを使う時じゃないかしら?
(にっこり微笑んでブラックカードを手にし)
幸平くんも遂に加賀を手に入れることが出来たのねっ。周回お疲れ様でした。おめでとう!
…それにしても改造できる子がどんどん増えて設計図集めが捗るわね…。
私は後少しでハムマンの改造を終える事が出来るわ…!駆逐改造図が足りない…!
と、次の幸平くんのレスでお暇させてもらっても良いかしら。
-
神隠しに…あったか?親父と堂島先輩は列車のとこからもう見てない気がすんな。
四宮先輩は田所の修行の時以外にも出てきたっけ。会場とか。
まあ何にせよ実食も済んだし、来週号で結果出んのかなー。
ああ、おんなじだな。キリトとアスナはリアル、シノンはGGO、リーファは…リアルとALOで悩むとこだが、ALOかねー。
アリシゼーションの中でも前半後半分けられるからそこで2クールずつにすんのかなーとも想像してるが。
俺はリアルでキリトとアスナがイチャイチャしてるとこが見たかったからさー。まあアインクラッドの新婚生活も良かったが。
俺も『蘇る神話』はFGOのどこで流れたのかは覚えてないんだよなー。
多分なんてことのないバトルの時に使われた気がするんだ。
Vitaはなかったかー。じゃあ悩むとこだな。調べたところ、スマホ版はPS2版の移植みたいだし。
確かにPS4で完全版が出てれば言うことねーけど。
まあVitaの3つの新規OPはニコ動でも見れると思うし、PS2があればそれで妥協してもいいとは思うが。
アビゲイルの宝具の正面グラフィック良かったなー。マシュを筆頭に大分ああいう演出増えてきたな。
…エレシュキガルが控えてるからまだ…今はまだその時じゃねーんだ。
あとアビゲイルさ、最後の再臨したイラストがそこまで好みじゃないのがネックで。
おう、サンキューな!こっちはジャベリンの改造が終わったーと思ったら最後の最後のスキルがまだだった…。
次は山城あたり改造すっかなー。それと綾波。そこらはレベル足りてるし。すまん、ハムマン。お前はまだレベルが足りてねーんだ。
ってことでここまでにしとくか。俺も腹減っちまったし。
…夜。今日はいけっからさ。21時くらいから会おうぜ!
-
たくさんのお返事は夕食後にゆっくりさせてもらうとして。
夜も会えるなんて思ってもみなかったから嬉しいわっ。
ええ、一旦休憩を挟んで21時にまた会いましょう!
午後の部は色んな事が話せて楽しかったわ。このまま夜も楽しみにしているからっ。
それじゃ、お疲れ様でした。またあとでね、幸平くん。
-
SAOⅡの続きを見ていたら返事を書く暇がありませんでした。
でもエクスキャリバーは見終えて次から新しい展開になりそうよっ。
あと私もリアルでのキリトくんとアスナがいちゃいちゃしている所が見たかったと伝えておくわ。
さて、それじゃ再び幸平くんを待っているわね。
-
あっちー。ちょっとシャワーの温度高すぎたな…。でも寒いから高くしちまうんだよなー。
…つーわけで薙切を待ってるか。
-
ふふん、7秒差で私の勝ちね、幸平くん。
冬にシャワーだけだと寒くない?浴室の暖房を入れないと風邪を引くわよ。
-
と思ったら少し前に来てた、だと…?
キャリバー見終えたみたいだな。お疲れさん!
次からは今度こそのマザーズ・ロザリオか。
…とりあえず、だ。昼は雑談ばっかだったからなー。
(ソファに座ると、ちょいちょいと指を動かして隣へ誘い)
-
とりあえず今日はもう見るのはお休みして、明日から続きを見ていくわ。
きっと次に会った時には全てを見終えているはずよっ。
…君が隣に座って欲しいと言うのなら吝かではなくてよ。
(とか言いながら、誘われると嬉しくて足取り軽やかに歩み寄り)
(彼の隣に腰を下ろすと温もりを求めてほんの少しだけ距離を詰め)
-
こっちは大体いつもシャワーだけなんだよなー。
まあ30分近く入ってるから寒いってことはないんだが。
はいはい、分かった分かった。いいから来いよ。
(そうして隣に腰掛けてくれば腕を回してぐいっと抱き寄せー)
(火照っている体熱を隣の彼女へと伝え…)
…ま、いつも以上に保たなさそうだからエロいことは我慢すっけどな。
――でも、…ほら、こっち顔向けてみ?
-
私は湯船に浸かりたい派だから、シャワーのみは夏だけだわ。
そ、それよりも…何よ、そのまるで何も分かって無いような返事は。
(むすっとしつつも抱き寄せられると鼓動が跳ね上がり)
(触れ合った箇所から伝わる彼の体温がいつもより熱く感じる)
身体が温もるとそれと同時に眠気も来るものね。…っ…ぇ、えっちな事は私も我慢します。
…ん?こう、かしら…?
(顔を向けるように促されるものの、ほんのりと赤く色付いた頬を見せるのは恥ずかしい)
(でもやっぱり気になっておずおずと気恥ずかしげに顔を上げ、視線が交じりあうのを感じ)
(目を合わせるのが照れ臭くて直ぐに視線を外してしまった)
-
薙切と一緒の時は湯船に浸かったっけ。じゃぶじゃぶ音立てながら繋がった記憶が。
飯も食ったし風呂にも入ったし隣には薙切もいるしで、安眠する準備は整っちまったな。――ちゅ。
(顔を上げた彼女。その視線が右に左に動くのを微かに笑って、そして顔を更に寄せれば唇を吸った)
…ったく、ちゃんと俺を見てろっての。お前は俺だけ見てりゃいいんだ。
(そうしてからもう一度、ちゅ…と重ね、二度、三度。…離してはくっつけて、それを繰り返し)
-
〜〜〜ッ!ぁ、あの時は………。も、もうっ、忘れました!そんな過去の話!
(蘇る夏の思い出…。赤面して頭を左右に振り、記憶から追い出そうとし)
ここがソファじゃなければ今すぐにでも眠れるわね。
…ん、……っ…。
(視線が定まらずに宙を彷徨っていると彼の顔が近付いてくるのが見えた)
(あ、と思った時には唇が重なり離れていく)
幸平、くん…。……ん、ちゅ……。
(視線の先にある彼の顔が再び近付くと僅かに肩が跳ね、惚けたような瞳には彼しか映らず)
(何度か繰り返されるキスに自らも唇を寄せて温もりを伝え合い)
はぁ…っ、……。…幸平くんも…私だけを見てなさいよね…。よそ見しちゃ駄目なんだから…。
(唇が離れるタイミング、囁くような声音で漏らすと今度こそは視線を逸らさず)
(真正面から赤く上気した顔を向けて、自身の顔が映り込んだ瞳を見据え)
-
もう忘れちまったのか?ならまた今度似たようなシチュ・体勢で今度こそお前が忘れないようにしっかりと貫いておかないとな。
…お前が風呂に入るたびにその時のことを思い出すように、さ。
たまにはベッドでいちゃつくのもいいが、即就寝コースだな。
ん…ちゅ…ちゅっ…ちゅぅ…。
当たり前だろ。お前しか見えてねえって。ちゃんと俺の瞳に映ってんだろ?
(まるでベッドに押し倒すが如く、ソファに薙切の身を押し倒し…そうしながらも唇を啄んで)
(ちゅっ…ちゅ、と音を立て、自分が映る彼女の瞳を見つめた)
ちゅ…ん…ちゅぱ…ちゅっ…ちゅっ…ちゅる……ちゅうううっ…。
(何度も何度も、重ねて、吸って、唇の感触を愉しんで…舌をそろりと差し込めば相手のそれとぬるぬる絡め合わせた)
…ちゅく、ちゅう…ちゅ…ぴちゃ…ちゅ、ちゅっ…ちゅるっ…れろ…。
-
――ッ!…ぉ、思い出しましたっ!
あ、あれでしょう!海の帰りにホテルで…!そのっ、思い出したから…しなくていいわよ!
入浴のたびにそんな事思い出したら…お風呂どころじゃなくなるわ…!(かあぁぁ)
私たちってよくよく考えてみればベッドでいちゃついた事あったかしら?
ん…っ、……ゆきひらくん……はぁ、…ん、ちゅ…。
(ソファにゆっくりと押し倒され、いつしか彼を見上げる体勢になりながら何度も唇を触れ合わせ)
(彼の瞳に映る自分の表情は見たことも無い顔をしていて恥ずかしく思う)
(でも今は、今この時だけは彼を独り占め出来る嬉しさに目尻が緩み)
…ちゅっ、…ん、……ちゅ、っ…ちゅぅ…。
(何度も重なる柔らかな唇を受け入れ、緩んだ唇の隙間から舌が差し込まれると己のそれを差し出し)
(擦り合わせるように唾液で潤む舌を動かして絡みあわせ)
(鼻から抜けるような声を漏らしながら潤んだ瞳で彼を見つめながらキスに夢中になり)
…ん、ふ…ちゅぅ…っ、…ン…ちゅく…っ、ちゅうぅ……んんっ…はぁ…ちゅ…。
(深いキスが幾度も続き、これ以上続けると引き返せなくなりそうで名残惜しい気持ちを抑え)
(彼の胸板に両手をついて弱々しく押し上げ)
-
思い出したとか適当言ってるだろ。やっぱちゃんと薙切の身体に刻み込んでおかねーとな。
よくよく考えてみればだなんてわざとらしく話題を逸らそうとしやがって。
…まあ、でも無い…か?一度押し倒したことがあったような気がしないでもないが、記憶違いかもなー。
ちゅ…ちゅっ…ん…っ…ちゅぅっ…ちゅ…。ふぅ…。
(キスが気持ち良くて夢中になりすぎたか、制止をかける薙切の手に気付いて唇を離して)
(それから彼女の顔を見下ろした。…ソファに肘をつきながら頬を掌で撫でてやって)
(そうして甘ったるい時間を過ごしていればいつになく早い時間に瞼が重くなってきて)
……もうちょい起きてられると思ったが、結構やべーわ…。
…薙切、ベッド行こうぜ…。
-
お、覚えてるわよ…っ。幸平くんと向かい合って、…そのっ…お風呂の中で色々したこと!
別に話題を逸らそうとしたわけでは…!ね、思い返すとあまり無いでしょう?
私がソファじゃなくてベッドに座って待ってた時に押し倒されたくらいじゃなくて?
だからそれは君の記憶違いじゃありません。
ン…っ、……はぁ…は…ぁ……ゆきひらくん…。
(唇が離れていくのをトロンとした表情で見つめながら)
(赤く染まった頬を撫でる掌が心地よくもくすぐったくて目を細め)
(若干乱れた呼吸を何度か繰り返し、囁くように小さく彼の名を呼んだ)
…私も君と同じく…やけに眠気が強いわ…。
ん、ここがベッドなら良かったのに。
(目元を擦りながら身体を起こすと彼の手を取り、ベッドへと誘導し)
(マットレスの上に寝転がるとシーツの冷たさに自然と彼の体温を求めて身を寄せ)
(掛布団を肩まで引き上げると顔を寄せて頬にちゅっとキスを落とし、静かに目を閉じた。…後は夢の中へとまっしぐら――)
おやすみなさい…幸平くん…。
【私もすごく眠い…(こしこし)】
【幸平くんもカッコだけで休んで。なんならカッコも必要ありませんから】
【今日は午後からずっとありがとう。ゆっくり休んで明日に備えてちょうだい。おやすみなさい】
-
(薙切の手に導かれ、ソファより立ち上がればベッドへと)
(そして二人して並びて布団の中に入れば、彼女の身体に腕を絡めて)
(頬へキスを受ければ、まどろみの中で「愛してるぜー」と寝言のように呟いた)
(――それが本日最後の言葉となって、あとはただ、共に夢の世界へ…)
【…よし、寝るぞー薙切ー】
【言われた通りカッコ()と【】だけで休むからなー】
【それじゃ、また。次は多分日曜。月曜。木曜。おやすみ、薙切!】
-
【(お布団からむくり)】
【カッコがまさか()と【】だなんて…くっ、やられたわ!】
【でもありがとう。ぅ…嬉しかったです…!次は日曜、月曜、木曜ね。いずれも夜なら大丈夫なはずよ】
【それじゃ今度こそお休みなさい…zzZ】
-
ついにSAOⅡ見終わりました…!
そしてついでにExtra Editionも見たわよっ。あれはⅡを見る前に見るべきだったわ!
マザーズ・ロザリオですが、結果として言えば…早々にユウキ達が長くは生きられない身体なんだろうと予想出来たけれど
やっぱりあの結末は…涙なしに語る事は出来ません…!
明るくて元気に飛び跳ねるユウキはすごく可愛かったし、リアルでアスナが母親と向き合うのも
今までのSAOではゲーム内での話がほぼメインだったから、それとはまた違った感じで彼女の葛藤や苦しみを感じる事が出来たわ。
それまでのSAOは主人公のキリトくんがメインで動いていたけれどマザーズ・ロザリオではアスナがメインで
スリーピング・ナイツの皆とボスに立ち向かうのも新鮮だったし、他のギルドに邪魔されてボス攻略を阻まれそうになった時に
キリトくんが主人公らしくヒロインのピンチに駆けつけるのも王道で格好良かったわねっ。
あとユウキから受け継いだ11連撃の技名が『マザーズ・ロザリオ』なんて…。
いつかアスナがその技を披露する日が来るのかしら…。
感想を述べようと思いだすだけで涙腺が決壊するから、とりあえずここで止めておきます。
ちなみにアインクラッド、ALO、GGO、マザーズ・ロザリオと見てきて…私が一番気に入ったのは断然マザーズ・ロザリオよっ。
次は劇場版を見てから3期に備える事にするわ。
FGOも次のイベントの告知が来たわね。エレシュキガルを引きたいけれど引ける自信が全くないわ。
セイレムもようやくクリアしたことだし、とりあえずイベントが始まるまでにサーヴァントたちのスキル上げに注力しますっ。
…けれどスキルを上げるのにも物凄いQPを要求されるのね。…種火じゃなくて宝物庫の周回をしなくちゃ!
アズレンでもピースを集めるために2〜3章を周回しなくちゃいけないし、…中々休まる時が来ないわね。フー…。
それじゃ、また会える日を期待しているわね。お休みなさい、幸平くん。
-
今晩大丈夫って言ってくれて俺もそのつもりだったんだが昨日からちょっと調子が悪ぃ…。
熱はなさそうなんだが、頭痛がなかなか引かなくてさ…だもんですまねーけど今日はパスさせてくれ。
-
幸平くんっ、熱は無いって事だけど風邪の引き始めじゃないでしょうね!
今日の所は薬を飲んで早めに休んでちょうだい。
風邪は引き始めが肝心なのだから!年末が近づいて忙しさに疲れも溜まっていたんじゃない?
今は私の事よりも自分の体調を取り戻すことに注力するのよ。
ほら…もう君だけの身体じゃないんだし?と、とにかく早く元気になるようにお祈りしておくわ。
ゆっくり休んで元気になったらまた連絡を入れてくれれば嬉しいわ。
それじゃ…お大事にね、幸平くん。
-
(ベッドでうつ伏せになり、上体を起こしてスマホを操作しつつ軽く息を吐き出し)
ふぅ…。イベントがたくさん始まって忙しいわね…。
それにしても…幸平くんは大丈夫なのかしら。
気温も低い日が続いているし、何よりもインフルエンザが流行っているから…
まさか幸平くんもインフルエンザに罹っているんじゃないでしょうね。
べ、別に心配しているわけじゃないけれど、やっぱり気になるもの!
…忙しいだけなら構いませんが…。…寮にある彼の部屋を覗きに行ってみようかしら。
いえ、そんな所を誰かに見られでもしたら面倒だからここは我慢するのよ。
メールでも送ってみる?
…………。
なんて送ればいいのか…良い文面が思いつかないわね…。
(深い溜息を漏らすとスマホの電源を落としてサイドテーブルに乗せ)
(覇気を失った表情を浮かべて、ぽすっと枕に顔を埋めた)
-
予想されてる通り、インフルってた…。
大分快復したきたんでとりあえず報告をば。
色々滞っちまってて元気になったら大変そうだ…。
FGOもアズレンもイベント始まったんだってな?
追いつけるんかなー…。
ともかく、そーゆーことだから、連絡遅れて悪かった。
多分、その、なんだ…きっと不安にさせたと思うしさ。ごめんな。
-
幸平くんっ…!やっぱりインフルエンザだったのね。
予防接種をしないからこんな事になるんです。タミフルを飲んで今はしっかり療養に努めなさいっ!
…べ、べつにっ…不安なんてこれっぽっちも全っ然なくってよ!
―――……。
まあ?私だって血の通った人間ですし…それなりに心配しましたが…。
何はともあれ…連絡をくれて安心したわ。
FGOやアズレンもイベントが目白押しで忙しいけれど幸平くんは果たして追いつけるのかしら。
ふふ、それよりも先に君には元気になってもらわないと。
病み上がりに無理をして体調不良が長引いてもいけませんからね。
イベントはそれからですっ!くれぐれも体調が芳しくない時にスマホを弄るのは禁止よっ。
…と、言っても749はスマホからみたいね?トリップがいつもと違うもの。
ここ数日はイベントをする気も起きなかったけれど私もそろそろイベントに取りかかろうと思います。
あと…SAOの小説も6巻までまとめて購入したから、それも少しずつ読んでいこうと思うわ。
君が元気になったらまた色々お話ししましょう。
だから…そのっ、…早く…元気になりなさいよね。待ってるんだから…。
-
復活!…超待たせた。
ずっと寝過ぎて身体の節々がすげー痛ぇ。そして寒ぃ。
んで薙切が予想してた通り、前回のはPCじゃなくてスマホだった。
合ってるかなーって思いつつトリップ入れたんだが違ったみたいだな。
…で、だ。色々話したい事もやりたい事も貯まっちまったなー…。
まずはロールの方、随分また間を空けちまって悪ぃ!
これはまた機会を見てじっくりゆっくりとお前を弄れたらなーって思ってる。
――ずっと寝てたもんで溜まっちまってるし。
そんでもってFGO…シナリオマッハで飛ばした。
良く取説読んでないんだが、またサンタ手に入れて宝具5にするのに8箱くらい開けなきゃいけないんだろうし。
エレシュキガル?出ねーよ!…あと村正が来る!みたいな話が某呟きアプリで話題になってたな。
何でも、エレシュキガルがクリスマスに来るのを予想してた解析サイトの話だからもしかして!っていう話らしいが。
しっかしエレちゃん欲しかったなー。クリスマスあたりに石が配布されそうな気がすっからそこでまた引いてみっかな。
アズレンはまあイベント何も始まってなくて良かった。
25日あたりから鏡面海域?とかいうのが始まるみたいだが。
ドイツ艦がたくさん実装されるらしいけど、もう結構枠が厳しくなってきてるんだよなー。枠拡張すっかな…。
んでもってSAO、6冊買ったのか!
劇場版は見たのか?もし見たんならクライマックスあたりのアスナのアレも見たんだろうけど。
ま、見てなきゃ見てないで、いつか見る時を愉しみにな。
で、ジャンプ。合併号だったみたいだな?助かったぜまじで。
…ってそれよりもあれだ。俺何やってんだよ。
どっからどう見てもUBWじゃねーか!いつから俺固有結界使えるようになったんだ。
やー、あれはびっくりした。頭ん中でEMIYA流れたぜ。
あれのインパクト強くてそれ以外の漫画どんなだったかうろ覚えなんだが。
あと『君の名は。』をやるっていう話はしたと思うんだが、やっぱり新海作品一挙あるみたいだな。
ただまあ関東ローカルってなってるし、1/1から1/3までの深夜帯だから起きてられるか分かんねーけど。
『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『言の葉の庭』『雲のむこう、約束の場所』の4作品か。
ま、もしも互いに見れそうなタイミングあれば一緒に見ようぜ!
ひとまず今日はここまでにしとく。
それから24日の夜あたり薙切が大丈夫そうなら会えればなーって思ってる。
んじゃな!
-
どうやら回復したようね。おめでとう、そしてお帰りなさい。
ずっと寝込んでいると身体が気怠くて、中々本調子に戻れないわよね。
またぶり返さないように部屋を暖かくして過ごすのよ?
フフン、前にも君がスマホから書き込んでいた時にそのトリップだったから予想は当たっていたわね。
ロールに関して解凍は急ぎませんから、また機会を見つつ続きをしましょう。
と言っても解凍は年明け…かしら?
…ま、待ってた私も…そ、の……欲求不満と申しますか…。
と、とにかく!じっくりゆっくり弄ってもらえるのを期待しています。
FGOのイベントは期間が短くてボックスガチャを8箱も開けられるかしら…。
そしてエレシュキガルは君と同じく全然出ません。結構な石や呼符を消費してしまったわ。
くっ…村正の為に取っておいたのに!エレシュキガルの次にもし村正が実装されれば重課金の人は大変でしょうね。
石が配布されたとしてももう引かないわよ!フレンドからお借りする事で満足できると自分に言い聞かせますっ。
アズレンもイベントはしているけれど衣装が手に入るだけだから、FGOのように頑張らなくて良いのが楽で助かるわ。
それと最近、ようやく私も3-4の周回を開始したのだけど加賀がドロップしないわね…。
赤城は出たけれど加賀が全然落ちないの!!!ふー…長丁場になりそうです。
25日から何かが始まるようだけど既に枠はいっぱいよ!…枠は頻繁に拡張しているのだけど一向に空きが出ないわ。
SAOはとりあえず小説1巻を読み終わって今は2巻の途中で止まっているわ。
勿論、劇場版は視聴済みよ!だからアスナのマザーズ・ロザリオも見ましたとも。
まさかこんなに早くあの技が見られるなんて思ってもみなかったし、何よりもユウキと一緒に繰り広げるのが…涙腺が緩んでしまったじゃない!
劇場版もすごく面白くて、アスナが健気でいじらしかったわ。…あとキリトくんのバイクの後ろに皆が乗りたがってたのが可笑しかったわ。
そんなに乗りたいものなのかしら…と考えた所で、幸平くんも原付の後ろに田所さんを乗せていたわよね?(じー)
ジャンプでは幸平くんが固有結界を繰り広げてたわね。
前に私がセイバーの格好をしていた事もあったし、先生方はFateが好きなのでは?と勘ぐってしまいます。
今回はUBWに全てを持っていかれて内容が全然頭に入って来なかったわ。
あ、でもっ…アニメの続編が決まったから、きっとそろそろ周年記念とアニメ化発表で巻頭カラーが来ると予想しておきます。
お正月は薙切の邸宅に一時帰宅の予定だから、一緒に見られるかどうか分からないけれどタイミングが合えば一緒に見ましょう。
3日の『君の名は。』は確実に一緒に見られると思うのだけど、1日、2日はまだ予定が未定で…。
そもそも考えてみれば、その4作品こちらでは放映されない可能性が………(ぼそっ)
24日の夜あたり…また曖昧ね。けれど大丈夫なはずよっ。
実の所、幸平くんから連絡を貰ってホッとしたのか気が抜けた途端、私も風邪を引いてしまい微熱が続いているの。
それまでは大人しくして体調を整えておくわ。
…元気ならば君が留守の間に色々しようと思っていたのに…!
あ、別に幸平くんの寝込みを襲う…とかではなく部屋にツリーを置いて飾り付けをしたり、とかそんな感じですからね。
いよいよ頭がくらくらしてきたから、ここまでにして…次は直接会えるのを楽しみにしているわねっ。
-
とりあえず連絡と返事入れとくな。
今晩の20時くらいには戻れそうだからちょこちょこ覗いてみる。
まあ多分21時が薙切にも都合いいんだとは思うが。
それから明日明後日はちと家に帰れなさそうなんだが、それ以降は多分大丈夫じゃねーかなって思ってる。
冬になったら温泉エッチする予定だったからなー。解凍も早めにしたいとこなんだが。
ただ、とりあえず欲求不満については今晩――いや何でもねえ。
FGOはやばいな。敵のHPが高くて楽に周回できないからなかなかに厳しいぜ。
今日配布の石でもエレシュキガルは出なかったし。今回は縁がなかったようだ。
…つーか、周りがすげー出してるんだよな。皆待ってたんだろうなー。
そしてアズレンのイベントはもう明日からか…。
まずい。まだあんましキューブが貯まってねえ。
ちょこちょこクイーンがドロップするとこ周回してっけど来る気配ないし。
ただ、艦隊の平均レベルは大分上がってきたから攻略自体はそこそこやれそうだ。
マザーズ・ロザリオ良かったよな!
あそこは俺もやられたぜ…。そこで持ってくるかー!ってさ。
…田所を原付。一時帰郷したとこあたりか?商店街が閑古鳥鳴いてたヤツ。
でもあの時ってにくみもいたよーな。(うろおぼえ)
アニメの方は電車編やるみたいだな。
けど電車編。…んー、盛り上がるとこどこだ。
連隊食戟のテストマッチみたいなやつか?3vs3の。お互いがお互いを褒め合うとこ。
あそこの感想戦は面白かったなー。
おう、りょーかい。んじゃ『君の名は。』見ようぜ。
時間、深夜帯ってことしか調べてねーけど。
それ以外は――日程も、チャンネルも、合わなかったら仕方ねーさ。
――で、微熱の方は治ったんだろうな?
…まさか俺のインフルが感染ったとか…じゃねーよな。
今回は俺の寝てる時に良からぬことしてねーって話だし。
まあ、本調子じゃなければ軽ーくイチャついたりとか話すくらいでもいーしさ。
もしも悪化して厳しそうならその時は遠慮すんなよ。
そりゃ残念って言や残念だが。
そんじゃまた後でな!
-
21時からと思っていたけれど早く会えるのなら願ったり叶ったりよ。
と言う訳でお返事をしながら待たせていただきます。
-
おっ、大丈夫だったみたいだな。
今日の今日での連絡だったのに悪かった…とは言わないでありがとなって言っとく!
つーわけで久し振りだな、薙切!
-
幸平くんの予定に関して了解しました。
私の方も一応記しておくわね。えーっと…(スケジュール帳をパラパラ)
27日は一日大丈夫、28日29日は夜21時〜、30日31日はまだ未定って所です。
冬だし今こそゆっくりと温泉に入りたいものね。その…っ…温泉じゃなくとも一緒にお風呂でも構わないけれど…(ぼそ)
FGOは何とかアルテラ・ザ・サン〔タ〕の宝具をレベル5まで上げられる所まで箱を開けたわ!
今回は敵がやけに強くて中々周回し辛いから、ここで終わりにしようかと思っています。
エレシュキガルが出ないのは同じね。そう言えば彼女の宝具発動時に山の翁と水着ニトクリスがたまに出てくるのは何なのかしら?
毎回出てくるわけじゃなくて、たまに出てくるのだけど…???
アズレンはとりあえずキューブが100個は貯めているわ!
でも…明石の任務がまだ終わらなくて明石が手に入っていないのっ。
…ハードが一日6回しか回れないのが残念だわ。
そして加賀と同様にクィーンやフッド、ベルファストが出てくる気配がありません!
艦隊の平均レベルってどのくらいだと楽に攻略出来るのかしら。まぁ、マイペースで頑張ろうと思います。
田所さんを原付の後ろに乗せてたのは…黒木場くんとセントラルの食戟の会場に向かう時よ。
一時帰郷した時は幸平くんと幼馴染の子と水戸さんの三人で物語が進んだわね。
アニメの方、列車編は連隊食戟のテストマッチまでは尺の都合でいかないと思うわ。
私がお父様に啖呵を切って十傑第十席の座を返上する所までだと予想しておきますっ。
ちなみに列車編で盛り上がる所は、君が私に天丼を披露する場面や二人で列車内から星空を眺めるシーンだったり…
あとは……って羅列しようとした所で幸平くんがいつの間にか居たなんて?!
微熱の方はもう問題なくってよ!だから今日は一緒にゆっくりしましょう。
改めて…ごきげんよう幸平くん。お久しぶりねっ。君こそ体調はもう良いのかしら?
-
返事サンキュ。返したいとこだが、まあ今晩は特別な夜ってやつだし。
(薙切が必死に返事を書いている最中に自分は既にソファに座して足まで組んで落ち着き模様)
(そんでもって来い来いと手招きするいつものジェスチャー)
とりあえず熱が下がったようで何よりだ。俺の方も問題ないな。
まあ休んでたツケがちっとばかり貯まってるんでいつもより忙しい年末になっちまってるんだが。
それも後は明日明後日で終わりだな。
…にしても、そーか。もう今年も終わりなんだなー…早いもんだ。
-
ふふ、聖なる夜だからそれなりの格好をしてくれば良かったわ。
(トナカイの着ぐるみを着ている姿を思い浮かべつつ)
(いつのまにかソファで寛いでいる彼に呼ばれて歩み寄ると隣に腰掛け)
幸平くんもこの年の瀬にインフルエンザなんて災難だったわね。
その忙しさも後少しで緩和されるのなら良いのだけど。
君の言うように一年があっという間に過ぎていくわ…。光陰矢の如しね。
これを言うのは早いけれど来年もよろしくお願いします。
-
(それなりの格好と言われ、天井見上げて想像ならぬ妄想タイム)
(――ミニスカートなサンタルックの薙切の姿を思い浮かべて)
…いいな、それ。エロいプレゼントくれそうだ。
(なんて、そんな返事をすれば隣に座った彼女に腕回して抱き寄せ)
(若干久しくなる温もりと感触を愉しみつつ)
全くだよなー。フラグ立てちまったのがやっぱまずかったのか。
ああでもあれだ、ベランダからアイキャンフライはしなかったぜ。
薙切ぃー。それも言おうと思っちゃいたが、まずはこの台詞だろ。
メリー・クリスマス!…ん、イヴでも言うよな?
-
はあ?…どんな格好を想像しているのよ。
…幸平くんはどのようなプレゼントを所望しているのかしら?
(どうやら此方とは違う想像をしている様子の彼を目を細めて見つめ)
(隣に座れば抱き寄せられて自らも擦り寄り、久し振りの彼との触れ合いに胸を高鳴らせ)
(刺々しさを含んだ口調とは裏腹に表情が緩んで甘えたように身を寄せ)
やはり予防接種が必要だったのよっ!
アイキャンフライしてたら今頃こうして会う事は無かったでしょうね。
ふふ、それもそうね。いつ言おうかタイミングを逃してしまったのだけど…
メリークリスマス、幸平くんっ。
ん?…メリークリスマス、イヴって言うべきなのかしら??
-
ん、世間一般なサンタ礼装だけど。
裾の丈短めなスカートだろ。ニーソだろ。
んでもって上は肩出してて――って想像してたら寒くなってきたな。
プレゼントか。やっぱ冬は寒いしさ、心も身体も温まるプレゼントがいいよなー。
…すき焼きとか、鍋とか、やっぱ最高だよな!ってそうじゃねえって?
つーか、お前とこうして過ごせてること自体が…ま、クリスマスプレゼントなんじゃねーの?
(少しばかり照れくさげに視線を逸らしながら、誤魔化すようにぴんと跳ねたつんつん髪を逆の掌で撫でつつ)
(薙切を抱いている方の手はもう少し力強く)
おう、そんじゃメリー・クリスマス・イヴだ。
まだ年内会うことになるんだろうが、ひとまず来年もよろしくなって言っとくな!
(頬を擦り寄せてから、顔をそちらへ向き直せば唇を相手の口許にちゅっと押し当てて)
-
(彼の言い並べる一般的なサンタ礼装とやらをふんふんと頷きながら聞き入り)
…それって私の知っているサンタとは違うような?
でもアルテラ・ザ・サン〔タ〕も変わった格好だったし、それに比べれば一般的なのかしら。
心も身体も温まるプレゼント…君の希望を叶えるのなら…炬燵で鍋に決定ね。
ふふん、幸平くんにしては殊勝な態度ですこと。
でも当然よね!この私と一緒に過ごせるのだから最高のプレゼントでしょう!
(どこか照れくさそうな彼にこちらも照れてしまうけれど、照れ隠しにいつもの高飛車な態度で鼻を鳴らしつつ大きな胸を張って)
ふふ、幸平くんとこうして一緒にクリスマスを過ごせて嬉しいわ。
まあ、その?クリスマスじゃなくても…君と過ごせるのは嬉しいのだけど。
…幸平くん、……んっ…。
(頬と頬が擦れてくすぐったげに肩を揺らし、顔が近付いてくるのを感じて緩んだ目を閉じ)
(軽く押し当たる唇に小さく声を漏らしつつ更なる触れ合いを求めて顔を寄せた)
-
薙切はお嬢だからな。世間一般の思考とはちっとずれてんだよ。
(ぜがひでもおしとおそう)
…そういやFGOのサンタガールズも毎回特徴的…初代はまあまあノーマルか?
二代目は寒そうに思えたのが三代目はもっと寒そうだった。
シュメル熱のせいかくしゃみもしてたしなー。
炬燵で鍋か。それいいな!
(…炬燵エッチもいい文化。動きづらくて身体痛くなりそうだが)
ま、折角だからそれだけじゃなくてだ。
(相手が瞼を閉じ、更にも顔を寄せてきたのを見れば、その意を得て)
(自らも同様に――そして唇を重ね合わせた)
…ちゅ。
(と、軽く触れるだけの口づけを一度。…僅か離れたかと思えば間髪入れずにもう一度。二度…)
ちゅっ…ちゅ。ちゅ…。薙切…ちゅ…。
(抱いた手はしっかりと。もう一方の掌は徐に彼女の太腿の上に乗せた)
-
…そ、そうなのかしら?
確かに私は少しばかり世間知らずだと言われているけれど…。
(彼にそう言われればそんな気がしてくる不思議)
彼女たちの中でも特に今回の三代目は熱もあるし余計に体調悪化しそうよね。
羊がもこもこしてて可愛いけれどそれで暖が取れるかと言えば微妙だし。
(炬燵だと中で脚が当たったりして、その内鍋どころじゃなくなりそうな)
…ん、ちゅ…。
(軽く触れた唇が離れいくのを感じて薄く目を開き)
(間を置かずに重なると身も心も熱く蕩けていくようで目がトロンとし)
(何度も繰り返されるキスの合間に彼の名を掠れた声で呼びかけ)
…ちゅ、…っ…ちゅ…ゆきひら、くん…んっ、…はぁ…ン…ちゅっ…。
(抱き寄せられた腕はそのままにもう片方の掌が太腿に乗るのを感じて期待に胸の鼓動が高鳴り)
(熱を孕んだ瞳でぽーっと彼を見上げるとまるで誘うように閉じていた両脚を少しばかり開いてみせ)
-
――エッチのことは充分なほどの知識を有してるのにな…。
(ぽつりと小声でツッコミを入れてみる。相手にその声が聞こえるかどうかはさておいて)
三代目は元の方も肌面積多いからな。増やさざるを得なかったんだろうか。
…薙切…っ…ちゅ。ちゅっ…ん…ちゅぅ…っ…。愛してるぜ…ちゅ…。
(吸っては離れ、かと思えばまた吸って。それを繰り返し、触れ合う唇の柔らかさに酔い痴れて)
(両脚の間が僅かに開かれていけば、太腿の上の掌がその間へとするりと差し込まれていき)
(指先は彼女の秘奥を求めて這い進む。…さわり、さわり、と撫ぜながら)
――ん…ちゅ…。はぁ…ちゅっ…唇、開けてみ。
(息継ぎのタイミングに合わせて囁き声のような微かな声量でその指示を薙切の耳に届けて)
(その意味は。もっと深く、薙切と交わりたいという意思表示で――)
(彼女の両脚の奥を伝う指先にもそれは表れていて、股間を指の腹でなぞり上げ)
-
…それは君に教わったのだけど。
(独白にも近い呟きを聞き漏らす事の無かったお嬢様はツッコミを忘れなかった。)
はぁ…ン、…ちゅ…っ。…ちゅぅ…ちゅ……っ…。は…ぅ…幸平くん…んんっ…。
(幾度となく顔を角度を変えては触れ合う唇にすっかり双眸はだらしなく蕩け)
(唇からは甘い声が漏れ出てしまうのを自分ではどうする事も出来ない)
(太腿に乗せられた掌がスカートの奥へと忍び込めばピクっと反応し)
(柔肌を撫で擦る指先を感じて腰の奥がじんじんとした疼きを帯びる)
ぁ、は…っ…はぁ…ちゅ、っ…ちゅ。…ん…ふぁ…。
(鼓膜を震わせる囁く声に熱に浮かされたように言いなりになって唇を開き)
(唾液で潤んだ赤い舌を口外に出して媚びた瞳で彼を見つめ)
(下着の上から指先が割れ目をなぞる動きがもどかしくて腰をくねらせ)
(高飛車なお嬢様の姿からは一転し、発情した雌のように彼を求めて淫らな表情を浮かべ)
-
(薄地を指が伝えばそれに反応する薙切の声。色づき艶めいたその声に己が心も高鳴る)
(もっとその声を聞きたくて、指は強くそこを押し込んで。その動きに呼応してか、我慢できないのか揺れる腰は淫ら)
(下着の脇より中指の先を差し込んで、愛しき彼女の割れ目に触れると、ゆっくりとその中へ…ぬぷり、と押し込んでいく)
(下が下なら上も上で、言うなれば愛奴。行為に際しては素直を通り越して従順にも思える薙切の姿勢)
(示した言葉通りに唇を半ば開く…それどころか舌を差し出す始末で)
(それを見れば改めて唇を奪いにかかり、その舌に自分のをぬるりと絡めて唾液を混ぜ合わす)
…ちゅ、ちゅく…ちゅっ…れろ…ちゅぱ…ちゅるっ…ちゅっ…。ちゅぅっ…、ぢゅっ…!
(何度も何度も舌同士ぬるぬると愛撫を交わして、かと思えば相手の舌を唇で挟むと同時に吸い上げ)
(上も下も同時に責め立てて、彼女の昂ぶらせようとしていく)
(それと共に自身も興奮を抱き、発情を示す存在をズボンの下から主張させていた)
-
…んっ、ぁ…あっ!…ん、ちゅ…はぁ…ちゅっ…。
(キスの合間に敏感な箇所を布地越しに撫で擦る指が強めに押し込まれるとくぐもった声を上げ)
(物欲しげに疼く秘孔は更なる刺激を求めて淫らに腰を揺れ動かして自ら擦り付け)
(下着の脇から侵入してきた一番長い指が濡れた割れ目に触れると期待に身体が打ち震え)
(ぬぷっ、と押しこまれた指に膣壁が吸いついて離そうとせず圧を加え)
(熱い溜息を漏らしながら唇を開いて舌を差し出せば彼の顔が近付き、舌同士が触れ合った)
(ぬるぬると絡み合って混ざる唾液が唇を濡らすのをも構わずに何度も舌を捕えようと淫らなキスに夢中になり)
…ちゅ、…くっ…ちゅぅ…れろ…ちゅ、ちゅっ…。…ん、ふ……ぁ…ちゅ、る…ちゅうぅ…。
(上と下の口を同時に責め抜かれ恍惚と目尻が下がり、興奮で頬が上気し)
(それを彼に伝えるかのように挿入された指をきゅうきゅうと締め付けてしまう)
(指でも十分気持ちいいけれど快楽に貪欲な身体はもっと他のものを欲して)
(無意識に手が動くなり彼の股座へと移動し、ズボンを押し上げて主張するソレに軽く指先が触れた)
(手を置いた位置からもそれが何かなんて見ずとも分かる)
(手の内にある屹立に自分が何を欲しているのか思い知らされ、ねだるようにズボンの上からやんわりと撫で擦り)
-
ちゅ…ちゅっ…ん、ちゅ…。
(唇を重ねるたびに鳴る音が、響く声が、情欲を刺激する)
(抱いた熱は留まることを知らずに上がっていく一方で)
(秘唇に差し込まれた指から感ずる薙切の体温とて負けず劣らずといった熱さだった)
(きゅうきゅうと必死になって指を咥え込む膣壁はぬるぬるとしていて)
(ここに挿入したならさぞかし心地良いことだろう。――自分の足の付け根にて大きく反り返っているペニスを…)
(…素早く二度三度と指を抜き差しして中を擦り上げると同時に掻き混ぜて)
(そうするごとに締め付けてくる圧が増すように思えた)
…ちゅ…薙切のまんこ、もうとろとろになってんな。
俺の、入れて欲しいって訴えてるぜ?
(ズボンの上から己の逸物を触れて刺激を与えてくる掌を少しばかり見下ろして)
(とはいえ、かくいう自分とて相手のこの穴の中へ挿入したいと思っているのだが)
――膝の上、来るか?ベッドで抱き合いながらってのもたまにはいいが。
(彼女の手指によって快楽を届けられ、熱と欲を溜め込んでいるそれは窮屈そうにテントを張っており)
【薙切、悪ぃ。ちょい次の返事遅れる。0時15分くらいには戻れると思うが。】
-
ん、っ…はぁ…ちゅぅ…ちゅ…。ふぁ…ン…好きぃ…ん、ちゅ…ちゅっ。
(唇を重ねる毎に彼への恋慕が胸の中で大きく膨らんで、思考が鈍った今の状況では素直に言葉になって溢れ出る)
(キスの合間、息継ぎのタイミングに甘い声音で小さく囁き、再び唇を触れ合わせ)
(彼に触れられただけで簡単に濡れてしまった秘孔はヌルヌルで素早く抜き差しされ)
(ゾクゾクと背筋を快感が駆け抜けて腰を小さく震わせた)
(彼を覚え込んだ秘孔は指一本では到底満足できずにもっと、もっと、と伝えるかのごとく強く締め)
(物欲しげに蕩けた瞳で彼を見つめながらズボンの上から形状を確かめるようにゆっくりと指が這い)
あ、ぁ…んっ。…はぁ…はー…ゆきひら、くんが…欲しいの…。
入れて欲しくて…ずっと、…うずうず、してるわ…っ…。
(言葉にするのは羞恥を覚えるけれどそれ以上に我慢できず)
(きゅうぅ、と指を咥え込んだ秘孔を疼かせながら腰を揺らめかし)
――っ、…じゃあ…たまにはベッドで…。…その、っ…いつもと違って…クリスマスだし…。
(本当は今すぐにでも彼の腰を跨いで膝の上に行きたいけれど、ここはグッと我慢)
(何故かって?だって今日はクリスマスだもの。たまには恋人同士っぽくベッドでも良いじゃない!)
(こんな淫らな行為をしておきながら恥じらった表情で彼を見上げて要望を伝え)
【ええ、こちらは問題なくってよ。ただ…私の眠気が訪れてしまって最後まで出来そうにないの…】
【したい気持ちはとても大きいのだけど!…くっ、私が待機しながらダラダラと返事をしていた時間が勿体なかったわ…(しゅん)】
-
【今晩は、今晩だけは寝かせないぜ。】
【寝落ちしてでもいいから続行…とか言ってみたいけどな。】
【それでお前を風邪引かせるわけにもいかねーし、ここまでにしとくか。】
【時間のことは言うなって。またいつもの言い合いっていうか「俺の方が!」「私の方こそ!」ってなっちまうし。】
【…ただ、これは言っとく。ありがとな。今日…24日の夜、お前と逢えて嬉しかった。】
【――メリー・クリスマス、薙切。】
【また26日以降に逢おうな。】
-
【そ、そんな事を言われると続行してしまうのだけど…?!】
【幸平くんからたまにさらっと出てくるそんな言葉に私がどれだけドキドキしているか君は分かっていないのよ】
【若干眠気も飛んだけれどお互い風邪がぶり返してはいけないから今日はここでお休みしましょう】
【幸平くんも明日、明後日は帰れないって事だし、今日はゆっくり休んでください】
【時間に関してもお気遣いありがとう。でもあの返事を今日今すぐせずにクリスマスっぽい導入で待機しておけばと後悔が…!】
【いいえ、これは来年のクリスマスに活かします!と言う訳で来年も一緒にいるのよ?】
【ふふ。私も…24日、特別な日に幸平くんと過ごせて嬉しかったわ】
【メリー・クリスマス、幸平くん。今日、25日が君にとって良い一日となりますように】
【また都合がつく日を連絡してくれるのを待っているわね】
【それじゃ、お休みなさい。いい?ベッドで待っているのだから返事はせずに君も直ぐに来るのよっ】
-
クリスマスイベントも後少しで終わってしまうからか…動作がすごく重い気がするのは気のせいかしら。
林檎を齧って頑張ったけれどここまでね。
(スマホと睨めっこして軽くため息をつくと画面を消してサイドテーブルに置き)
ギリギリだったけれど素材もモニュメントやピース以外は手に入った事だし、これで終わりにしましょう。
ふー…しかし、最後までエレシュキガルが出なかったのが悔やまれるわっ。
その代わりと言ってはなんだけどキャスターのギルガメッシュが大量にやってきたのは喜ばしいけれど。
あ、それと遂に頼光の絆レベルも10になった事だし!
絆レベルが10になると特別な礼装を貰えるのね…知らなかったわ。
それと今日はクリスマスと同時に月曜日でもあるからジャンプの発売日だったわね。
今週号のジャンプで次の対戦相手も明らかになったけれど…合併号って事はこれから二週間も待たなくてはいけないなんて。
お正月明けが今から待ち遠しいじゃない…っ!
…しかし、久々に私のあんな表情が出てきたわね。ここでは最近表情が緩みがちだから気を付けないといけないわ。
女王としての威厳を保たなくては!
(頬に両手を添えてむにむにし、次に彼に会った時はデレデレしないように心に決めて夜が更けてくのでした)
-
ごきげんよう。
いよいよ今年も残り後一日だけどいかがお過ごしかしら?
部屋のお掃除も済んだし、あとはゆっくりと年を越すだけだわっ。
それはそうと…アズレンのイベントは資源不足で周回が全然出来ません!
ドロップする以外の子は手に入れたのだけど…。イベントが終わるまで気長に頑張るしかないわね。
さて、本題なのだけど今後の予定をお伝えするわ。
今日はこれ以降時間があるのだけど、年末だし幸平くんも忙しいでしょうから諦めるとして。
31日夜、2日夜、3日は一日大丈夫、こんな所です。
それ以降になるとまた追って連絡させてもらいます。
深海作品も見られるのだけど…放送時間が『君の名は。』以外はどれも深夜帯なのね?!
起きていられるか分からないけれど幸平くんの都合があえば是非一緒に見ましょう。
それじゃ、今年はもう会えないかもしれないから先に挨拶を置かせてもらうわ。
今年一年ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
―――良いお年を。
-
この世は地獄だ…ほんと疲れた…。生き疲れた…。
もうあの日から一週間も経っちまったのか。その事実にびっくりだ。
大掃除も何も済んでねえって。新年はゆっくり出来りゃいいんだが。
こっちはアプリ全然やれてねーぞ。つーか充電も出来なかったし。
ドロップする以外ってことは期間限定の建造艦は出たんだな。良かったじゃん。
イベントいつまでか分からねーけど、こっちも頑張…頑張りてぇ…。
今晩空いてるみたいだが、こっちがそんなに保たなさそうだなー。
返事を書きつつ軽く待ってみるわ。
-
紅白を眺めつつ、たまたま覗いたら幸平くんがいるなんて?!
見るからに大分お疲れのようだけど…大丈夫なの?
返事は余裕があるときで構わないし、なんなら返事は無くともいいのよ?!
疲れているのなら無理はせずにゆっくり休んで欲しいのだけど!
-
ほんとはさ、クリスマスの時のエッチを後日うまく完結させてお前を驚かせようかとも思ってたんだが。
なかなか万事巧くいかねーもんだなー。…まあ、これはまたいずれ。
解凍しなくちゃいけない方もあるしな。
ジャンプは何とかあの次の日に読めてさ。
薙切の文章見てもちっと思い出すの時間かかったが、そういやイイ顔してたなーお前。
不遜っつーか高圧的っつーか。ああいうお前見るのほんと久々だったなー。
俺は前にも言ったけどマゾじゃねーけどさ、ゾクリとした。
それと同時にああいうお前を逆に悶えさせて屈服――おっと、今のお前のが好きだけどな!
FGOの方はイシュタルは当然のように出なかったが、アルテラは何とか宝具も重ねるとこまで持っていけた。
ただ、素材の方は全然交換できてねーや。
…んで、今晩なんか特番やるみてーだなー…起きてられっかなー…。
福袋は開けたい気がするが。でも全然情報とか覚えてねーや。
なんか三騎士と四騎にEXが分かれるらしいってのは聞いてんだけど。
薙切はどっちか引くんかな。
…と、ここまで書いたとこで薙切を見っけたから。
――よっ。なんも連絡できなくてごめんな。
-
ひとまずお疲れ様、で良いのかしら?
新年は幸平くんがゆっくりと過ごせることを願っておくわ。
連絡に関してもハードな日が続いていたようだし仕方ないわよ。
それに…幸平くんは多少間が空いても必ず連絡をくれるって信じてるもの。(頬を赤らめながら小声で呟き)
お疲れの君は何かして欲しい事とかあるかしら?
今年最後の日だし特別に君を労わってあげても良くってよ?
あ、でもFGOの石を寄越せって言うのは無しですからねっ!福袋に関しては初めて耳にしたわ…。
明日からそんなものが出てくるのね。これは少し調べておかなくては…。
-
ああ、ありがとな。
薙切と一緒にゆっくり過ごしたいぜー…。
おこたでぬくぬくしながらみかん食べつつ。
そんでもってエッチもさ。姫初めしてーし。
…薙切――お前ってヤツは…くそ、元気がありゃ思いっきり可愛がってるぜ…。
それこそめちゃくちゃにしちまうくらい――虐める方かもしんないけど。
う、ぐ…ぬ…薙切のサービスは嬉しいが、どうすっかな…。
奉仕とかしてもらいてーけど…膝枕くらいに留めておいた方が良さそうな気もすんな。
ああ、いつもみたく膝の上乗せて向かい合っていちゃいちゃっつーのも、いいな…。
今年最後の日だし、ほんとお前と繋がりたいけどさ。既に眠気きそうな予感が満々で。
福袋は日付変わると同時に来るんじゃねーかな。
夏の○周年記念みたく星5がどれか当たるってやつ。
こっちはエレシュキガルと弓のギルガメッシュがいる三騎士か、アビゲイルがいるらしい四騎かで悩んでる感じ。
-
ふふ、初詣で君の安息の日々をお祈りしてくることにするわ。
君の意見をまとめると…おこたでみかんを食べつつ姫初めね…っ!
や…、その…めちゃくちゃに可愛がってもらうのは年が明けてから…期待、してるんだから。(かあぁぁ)
膝枕なら君が眠ってしまっても構わないし、それを採用しましょう。
さすがに幸平くんの膝の上に乗ったまま君が眠ってしまったら運ぶのが大変ですし。
――と、言う事で善は急げよ。
(場所をベッドに移すとマットレスの上に膝を崩して座り、ぽんっと腿を打ち)
…夏にもあったわね!あの頃は始めたばかりでスルーしたのだけど今回は引いてみようかと思います。
んー、私も君と同じくそのどちらかで悩むわ。
アビーが欲しいけれど、エレシュキガルもすごく欲くて悩ましいわ。
-
んじゃ、ちょっくら失礼して…っと。
(ベッドの上に乗っかって座る薙切の姿に誘われるように、自分もそこに上がる)
(そして身を横たわらせ、太腿の上に頭を乗せ…その心地にやすらぎを得た)
ふぃー…これはやべーな…。前にもしてもらったけど。
(仰向けのために下から見上げる薙切の顔。なかなかない視点だ)
(手で、彼女の手を取ってそっと握って)
まー、当たるようなもんじゃないけどなー。福袋で狙ったサーヴァントなんて。
持ってないのが出れば万々歳ってとこか。
-
私の膝枕で大晦日を過ごせるなんて光栄に思いなさい。
(照れ隠しにツンとしながらも太腿に乗せられた頭の重みを感じ取り)
(ほんの少しの気恥ずかしさを覚えつつ彼の顔を見下ろす)
当然でしょう。この私の膝枕なのよ?点数を付けるなら満場一致で満点に決まっているわ。
(こうして彼の顔を見下ろすのはなんだか新鮮で口元を緩ませて軽口で返し)
(手を取られると一瞬驚きに目を見開くもすぐにきゅっと握り返し、くすぐったげに笑みを浮かべ)
沢山いるから当たらないでしょうけど必ず星5のサーヴァントが出るって言うのは嬉しいわね。
ふふ、おみくじみたいな感じで楽しみましょう。
誰が出たかに関して後日報告するようにっ、約束よ?
-
はいはい、こーえーこーえー。俺はこーえー。
(すごく棒読みで復唱しながら薙切の太腿の柔らかさを愉しみ)
(ごろりと身体と共に頭を薙切の方へ傾けて、顔を腹部へ沈めた)
…薙切の匂いがする。――好きだぜ、薙切。
(握って握り返された手と手。するりと指を絡め合って)
まいったな、まだ起きていたいが心地良すぎて眠くなってくる。
…ああ、約束だ。あと、結局新海作品の放送日時調べてねーんだよな…。
薙切が残してくれてたの見たけど『君の名は。』はゴールデンタイムとかなのかな。
1/3ってのは覚えてっから、そこで一緒に見てーな。
それ以外は…どうなるかねー。早いともう明日か?
まあ1日夜は無理みたいだし、2日夜…夜中…見れたら見ようぜ。
それから3日か。一日中ってことだし、体調万全にして午後…13時くらいから会いたいな。
-
つか、二部の序章配信されてたんだな。こっちも読んでいかねーと。
-
ム、全然光栄がってないじゃない。もっとありがたく喜びなさいよね。
私の膝枕を堪能できるなんて君くらいなんですから!
(眉を寄せて見下ろせば顔を反転させた事で腹部に顔が埋まり)
(恥ずかしくて引き剥がしたいけれど、疲れている様子の恋人を無碍には出来ず)
…仕方ないわね…今日だけ特別なんだから。
…ここでそんな事を言うのは反則じゃないかしら。…私も…、好きよ…幸平くん。
(頬を赤らめつつ指と指を絡め合わせると他に誰もいないのに小さな声音で囁き)
眠くなったらそのまま眠っても良いのよ?
その為にここで膝枕なんだし…今年一年、お疲れ様。幸平くんは最後の日までよく頑張りました。
(まるで子供をあやすように労わりを込めて自由な片手で頭を優しく撫で)
『君の名は。』は3日の21時からだったと記憶しています。
それ以外は…深夜の1時〜とかそんな感じだったと思うわ。
1日夜は来られないから、2日の夜かしら。君の都合や眠気と相談して見られそうなら一緒に見ましょう。
ふふ、3日は会えれば嬉しいけれど無理はしないようにね。
-
>>784
二部はタイムリーだから余力があれば今年の内に読むことをお勧めするわ!
…と言っても私も今日配信されたものはまだ読めていないのだけど。
-
こーえーだって。俺は世界一のこーえーで幸せもんってな。
…今日だけ特別って言ってもさ、お前は頼んだらやってくれそう、だよな…。
(俺の告白に返した君の告白に、身体に押し付けている顔の表情緩めて)
(このまま眠っても良いという甘美なる囁きには「ああ」と静かに一つ返しただけ。否、返せただけで)
(以降の薙切の言葉は夢の中で戴きました)
(いいこ、いいこ、とでも言うように頭を撫でられながら)
じゃあ、とりあえず2日の夜だな。その時にまた――ああ、ちゃんと言っとかねーと。
もう寝ちまった描写したけど。…じゃ、薙切。
今年も色々と息子とか世話になった。また来年もヨロシク頼むぜ。
また、たくさんたくさん思い出を作ろうな。
…そんじゃ、悪い。寝る。
――おやすみ、薙切。…ちゅっ。
-
分かればいいのよ、分かればねっ!
そ、そんな事ないわ!特別な時にしかしませんからっ!
特別じゃなければそれなりの見返りを要求させていただくわ。
(なんて冗談交じりに返しつつ以前に比べて伸びた赤い頭髪を撫で梳き)
(ツンツン跳ねる髪を撫でつけていると眠気が訪れたのか穏やかな寝息を立てている彼の姿)
(布団を手繰り寄せると起こさないようにそーっと身体へ掛け、暫くは膝枕のまま彼を甘やかした)
ええ、2日の夜を今から楽しみにしているわ。
こちらこそ今年もお世話になりました。…って息子?
…………。
…ッ?!最後の最後まで…君って人は…!(かあぁぁ)
来年も変わらずに宜しく頼むわよ。まだまだしたい事や話したい事でいっぱいなんだからっ。
一緒に数え切れないくらいの思い出をたくさん作りましょう!
幸平くん…今年も来年も…ずっとずっと大好きよ。
今日は疲れているのに顔を出してくれてありがとう。ゆっくり休んで…良いお年を迎えてちょうだい。
おやすみなさい。…ん、ちゅっ…。
-
あけましておめでと。
今晩の予定だが時間、遅めの23時からでいいか?
ちょっともういつもの時間過ぎちまってるが帰れそうになくって。
んじゃ、そういうことで!
-
明けましておめでとうございます。
新年早々トリップが無いけれど私よ、私ですっ!
今晩の予定時間を決めていなかったわね…。私もまだ出先だから君の申し出になんら反対はなくてよ。
また後ほど、23時に会いましょう。
-
つーことで改めて薙切待たせてもらうなー。
しっかし寒ぃーな。…暖房全開…っと。
(テーブルの上のリモコン操作して暖房から温風が流れてくるのをぶるりと身を震えさせながら待って)
(やがて温風が出始めるとそれが当たる位置にて直立。身体全体でそれを感じた)
-
幸平くん、ごめんなさい。
時間に気が付かずのんびりとお風呂に入っていたらこんな時間に…!
(お風呂場から廊下にかけてパタパタと足音を鳴らせつつ部屋に一歩踏み込めばまだ暖まり始めの部屋の中)
(暖房から送られる温風の当たる場所にて立っている彼に気が付き)
今の私なら暖房よりも先に君の寒さをどうにか出来るわよ?
(得意気な笑みを浮かべて彼の前で両手を広げてみせ)
-
(一人タイタニックをするように両腕を横に伸ばし、まるでゾンビのように「あ゛ー」なんて言いながら暖房からの風を一身に浴びていると)
(何やら洗面所の方から物音が。徐に顔をそちらへ向ければ急ぎ出てきた様子の薙切の姿がそこにあった)
――お、来たか。って風呂入ってたんだなー。全然気付かなかったぜ。
(そうして挨拶のように言葉を交わせば、薙切の言動にニッと笑って)
(一歩二歩近づくと、同様に両手を広げて――ぎゅう。…その身体を我が腕の中に抱き締めた)
おー、人間湯たんぽってやつじゃん。あったけーな薙切。
(すりすり、すーりすりすり。頬を頬に擦り寄せて、しっかりと密着してその熱を逃がさぬようにし)
-
(こちらに気付いた彼が一歩、二歩と歩み寄り、広げられた腕の中に収まれば両手を背中に回し)
(甘えた様子でぎゅうっと抱きついて隙間なく密着した)
お風呂上りですから今の私は湯たんぽ同様に温かいわよ。
(頬と頬が擦り寄るとくすぐったくて身動ぎし、互いの肌が触れ合わない僅かな隙間からも熱が生まれて温かく)
(お風呂上りの自分として熱いくらい。でも若干冷えた身体の彼の体温が心地よくもあり、すりすり、と擦り寄り)
改めまして…明けましておめでとう、幸平くん。今年もどうぞよろしくお願いするわね。
あ、そうそう…FGOの福袋ガチャの結果はアルテラでした。
くっ…宝具が重ねられると思えば当たりだったのよ、きっと。(自分に言い聞かせるように呟き)
-
あったけー…あったけーけど、こうしてると薙切の熱を全部奪っちまいそうな気がしてなんねえな。
(親愛の証を込めて、擦り寄せた頬に唇を押し当てた)
(ああは言ったものの、この温もりはちょっとやそっとじゃ失われそうになくて)
――おう、そーだな。…あけましておめでとさん。
こっちこそ今年もヨロシク頼むぜ。またたくさんイチャイチャしよーな。
福袋は新宿のアーチャーだったなー。
こっちも宝具重なることになっちまったけど、期間限定の方だからまだ良し…ってとこか。
昨晩、エレシュキガル当たった夢見たけどなー…。
あとさあとさ、なんかやたら呼符ばらまいてんじゃん。…村正まで待つのか?
こっちは北斎はそこまで惹かれなかったから、あと15分くらいしたらギルガメッシュチャレンジしてみっかなーって思ってんだけど。
-
ん…、幸平くんの身体は冷たいわ。
今の私にはこの冷たさが心地よくもあるけれど、私の体温で君が温もれば丁度良いわね。
(頬に唇が触れるとはにかんだ笑みを浮かべて背中に回した両手に僅かばかりの力を込め)
ええ、昨年に負けないくらい…ぃ、…いちゃいちゃするわよっ!
幸平くんも既に手持ちのサーヴァントだったのね。でも期間限定の方だから良いじゃない!
それにしても夢に見るくらいエレシュキガルが欲しかったのかしら。
まあ…私も欲しかったからその気持ちは分からないでもないけれど。
最近、呼符をたくさんくれるわね。余りにたくさん貯まったし、村正が実装されるのは大分先だろうと、持っていた呼符の半分程を一度に使ってしまったわ。
まだ体験クエストをしていないから北斎がどんなサーヴァントか分かりませんが外見だけは可愛らしかったから
そこで使ってしまったのだけど結果は惨敗でした。ふー…新年早々あまり運が良くないみたい。
幸平くんがギルガメッシュを引き当てられるように祈っているわ。
-
(頬から唇離せば今一度腕をしっかりと抱き締め直して)
(それから今度は唇と唇を触れ合わせ――ちゅ、と微かな音を互いの間にて奏でた)
昨年に負けないくらいか。そいつはもう甘すぎて溶けろ!ってくらいのヤツになりそうだな。
…クリスマスの時に出なかったからもう諦めてたけどな、深層心理じゃまだ福袋ワンチャンとか思ってたのかもなー。
村正はさ、翁枠だって言われてるから何の変哲もイベントもないタイミングでいきなり期間限定でぶっこまれてくるかもな。
こっちも体験クエストはまだだなー。やったらまた感想変わるのかもしんないけど。
あとさ、まだ31日解禁分の序章読めてねえ。OP早く見たいんだけどなー。
…とりあえず、うとうとしてたから次くらいで寝る――新海作品とか全然見れなかったわ…。
明日は21時とかからだから見れると思うが。少し待ち合わせ早められるか?20時45分とか。
-
(背に回る腕の力が強まるのを感じると先程まで頬に触れていた唇が今度は自身のそれと重なり)
(小さな音を立てて離れていくのを目で追いかけ)
(触れるだけのキスだったけれど鼓動が急速に高鳴り、頬を赤く染めて照れくさそうに彼を見つめ)
甘すぎて溶けて無くなったら困るから…適度な塩梅でいちゃいちゃするんですっ!
そ、それに…ロールの中ではいちゃいちゃしていないから、バランスが取れていると思いましょう。
幸平くんの深層心理じゃエレシュキガルを欲していたんでしょうね。
翁枠…???山の翁的な枠なのかしら?いきなり来ると心の準備が…!やはり来たるべき時に備えは必要ね!
序章は時間がある時にゆっくりすることをお勧めするわ。OPが今回も見ごたえがあったわよ。
私もすでに眠気で頭がふらふらし始めて、深海作品まで持たない自信があるからちょうど良かったわ。
明日は20時45分で問題ありません。『君の名は。』を一緒に見ましょうねっ。
それじゃ…今日はこれでお休みましょう。また明日、おやすみなさい…幸平くん。
-
うおっと!寝落ちてたぜ…。
1時から4時までとかまあまず無理だっての。分かりきってたな…。
とりあえず明日また。
そんじゃな、薙切。おやすみ、良い夢を。
-
うっし。それじゃ待機してるぜ。
『君の名は。』どんくらい視聴率行くんだろうなー。
あれだけ日本中騒がせたし結構行くと思うんだが。
-
さてと、それじゃそろそろ準備を…っと、幸平くんが既に待機していたのね。
こんばんは。あれだけ世間を賑わせたのだから結構な人が見ると思います。
映画館で見たのがついこの間のように感じるわ。
-
(一足先にソファに腰かけていると、テレビの電源をリモコンでオンにする)
(なんてことをしていれば良く知った声が聞こえてその方に顔を向け)
おっ、来たな薙切。ほら、こっち来いよ。
何なら膝の上に座って見るか?
とりあえず今日の種火マラソンはここまでにするか。
-
(ソファに腰掛ける相手の隣に座ると背もたれに背中を預けて膝を組み)
君の膝の上に座ってたら『君の名は。』を見るどころじゃありません。
魅力的なお誘いですけど、だから今夜は却下よ、却下。
種火マラソン…。
イベントが終わってからまだ体験クエストも出来ていないし、AP消費が全然出来ていないわ。
-
背後からちょいちょい悪戯を…っていう悪巧みが筒抜けだった…だと…!
というか、もう57分なのにまだ前の番組やってるんだな。
一瞬チャンネル合ってたっけって思って確認しちまった。
あー、こっちも体験クエどころか大晦日のやつまだ見てねーなー。
昨日さ、OP見応えあったって言ってたろ、だから愉しみにしとく。
あとさ、次のジャンプ発売日っていつなんだ?
-
ジャンプの発売日は明日よ。忘れないように!
今から始まるわ…!準備はよくて?幸平くんっ!
(隣に座る彼の手を興奮気味にきゅっと握りしめてテレビに釘付け)
-
明日だったのか!サンキュー薙切。
そして…始まったな。
(同じようにきゅ、とその手を握り返して)
-
まあな、おっぱいあったらとりあえず揉むよな。分かる分かる。
-
つい見入ってしまうわね…。
でも胸を揉むのは…流石に最初は致し方なくとも毎回揉むのはどうかと思うのっ!
-
自分がどっちになってるのかっていう現状認識をするために必要な儀式だと思うぜ。…柔らけーし。
-
今、高山ラーメンの軽トラがあったわね!
-
必要な儀式…。物は言いようね。
君の膝の上に乗ってたら同じように揉まれたように思うのだけど。(じとー)
-
三人が歩いてたとこな。
あと女の先生は言の葉の庭のヒロインだぜ。
-
現状認識をするために必要な儀式だと思うぜ!(二度目。ジト目を物ともせずに)
-
そうそう、三人が歩いていたところです。ちょこちょこと小ネタみたいのがあるから見るたびに発見があるわね。
言の葉の庭はまだ見ていないのよね。昨夜、頑張って起きていられれば…!
二度も同じことを言わなくても結構です!(ふん、と鼻を鳴らし)
-
そりゃ嬉しいやろ!!!…この勢いたるや。
-
う、嬉しいのかしら…。
でもあの口噛み酒があるからこそ後に瀧くんと三葉が再会を果たせるのよね。
-
…やはり触れて確かめるのは仕方ないわよね。
-
薙切も毎回確かめちまうんだな。
…これは、新海CM…Z会あたりか。
-
Z会のCM!すごいクオリティね…!普通に物語が始まるのかと思ってしまったわ。
-
瀧くん(三葉)の方言って可愛らしく感じてしまうわねっ。
-
いいや、スカートと言わず全部脱いでも全然。な?薙切。
-
これ、長野あたりだっけか。…長野だと、信州…信州弁?とか言うのかねー。方言。
-
は?!どうして私に振るの?!(顔を真っ赤にして)
それにして奥寺先輩は女性の私から見ても魅力的だから瀧くんが憧れるのも仕方ないわね。
-
長野じゃなくて岐阜だったような…?
-
まー、大人のミリキってヤツだと奥寺の姐さんのがあるかもしんないけど。
――俺はお前の方が好きだぜ?
あり、これ岐阜だったか。
-
体育の授業にブラは必須だと思うのだけど…!
-
………や、…急にそんな事を言われると照れるじゃない。(気恥ずかしげに視線を伏せ)
私の記憶が正しければ岐阜よ。飛騨高山って岐阜…だったわよね。
-
サービス精神が溢れてていいな!
薙切も見習わねーと駄目だぞ。…つーことで今日からこの部屋ではノーブラな!
-
―――はぁ?
流石に外でブラを着用しないのは落ち着かないと言いますか…!
この部屋でノーブラを義務付けられても君には何のメリットもありませんからね。
瀧くん、どれだけ胸を揉むのが好きなの?!
-
でもよー、服越しにノーブラおっぱい揉むのってなかなか…うん、いいぜ…?
あとは服の中で直にもみもみーってのもいいなー。
-
う…。…そ、そんな提案されると…悪くは無いと思ってしまうのが悔しい…!
考えておきます…。(顔を真っ赤にして小さく返し)
-
さっすが薙切。俺の見込んだ女だな!
(手をぎゅうと少しばかり強く握り締めてぶんぶん振り)
…考えておくとか言いながらもう次に会う時にはノーブラにしてくれるんだろ。分かってる。
-
変じゃねーよ!ショートカットのお前も可愛いよ!…薙切のが可愛いけどな。
-
やっ…ちょ、ちょっと。大人しくしなさいよ。
(ぶんぶんと手を振られると諌めるように軽く手を引き)
私の事を何でも分かったような事を言って…!
(とか言いながら実際すぐに行動に移してしまう自分が憎い!)
-
幸平くん?!ちょこちょこフォローのように私の事を絡めなくても良いわよ!?
べっ、別に君が誰の事を可愛いと言っても嫉妬したりしないものっ。
三葉は髪が長い方が私は好きだわ。
-
フォローじゃねーし。素直にそう思ってるから言ってるだけだし。
…おっ、奥寺先輩のお茶目なとこが見れるシーンだな。
へえ、薙切は髪長い方が好きなんだなー。
ほら、いつだったか言ったギャップ萌えってやつがここにも効いてるかもしんない。
-
腹減ってきたな…ラーメン食いてぇ…。
-
この光景、絶望感が半端ないのだけど…。
-
最初見た時、何がどうなってんだ???ってなってたなー…。
-
日記が文字化けしてどんどん削除されていくなんて…!
最初、あの光景を見た時は肌が粟立ったのを今でも覚えているわ…。
-
そうそう、あの文字化けして消えてくとこもヤバかったな。
で、極めつけは被害者名簿に載ってる名前。
-
>>836
幸平くんのそんなところ、反則だと思うわ。…天然タラシよっ!
奥寺先輩は普段は大人っぽいのにお茶目なところがあるのも魅力の一つね。
幸平くんのギャップ萌え…。ということは私が髪の毛を切ったら…って似合いそうにないわね。
-
どうだろうなー。惚れ直すかもしれねーぜ?
つーかそんなに髪長いと手入れすんのも大変だろ。
-
三葉は辛い事ばかりでこれからって時に彗星が落ちるなんてあんまりだと思うの!
髪の毛が短い私…。
設定資料の初期デザインで短い髪の私もいたような気がするけど…。
確か作画の先生の長い髪じゃないと駄目だという強い意志によって今の私があるのよね。
これだけ長いと頭を洗ったり、髪を乾かすのに時間は掛かって大変ですが、色々アレンジできるから利点ものあるわ。
-
この状況でも胸を揉むって…どうなの?!
-
この辺はもう少しやりようがあったと思うんだけどなー。
-
外伝の小説だとお父さんの気持ちなんかも描かれているけれど映画じゃその辺りが全然無いのよね。
これからクライマックスに向かって目が離せないわ…!
-
あーっ!終わっちゃう…!
-
ふー…。何度見ても息のつけねー展開だなここは。
-
もう目が離せないわ…!無言になってしまう…。
-
ここはちょっとじーんと来る。
てっちんの「すまん」ってとこ。
-
―――彗星が…!!!
-
墜ちたな…。
-
司くんの左手の薬指に注目よ!
-
奥寺先輩とどうこうって話だよなー。
-
そうそう、奥寺先輩と司くんがくっつくとは思わなかったわ。
…映画で見た時はここの雪のシーンで終わってしまうのかと思ったのよね…。
-
こっちも秒速知ってるから、またすれ違いエンドかねーって思っちまった。
-
ふー…終わったなー…。お疲れさん!
-
秒速とは違って二人が再会できて良かったわ…!
でも記憶は取り戻してはいないのよよね。
ふー、…終わったわね…!何度見ても良い作品だわ…っ!
-
しかし…見ながらキーボードを打つといつも以上に誤字脱字が酷くて目も当てられない…。
見ないふりをして脳内変換でお願いします…。
-
ちっとオリジナルの長さ確かめたが1時間45分くらいだから、ノーカットだったんかなー。
それ言ったら俺も誤字脱字やばそうなんで…過去は振り返らねえ!
-
多分、ノーカットだったと思います。
時間的にも省かれたシーンは無かったようだし。
「君の名は。」は曲も素晴らしいからカットするとなったら難しいでしょうね。
お互い、過去は振り返らないと言う事にしておきましょう!
-
そういやZ会だけじゃなくて大成建設のCMも作ってたんだが、そっちのCMは流れなかったなー。
…さって、と。なーきりー?ちょっとイチャつこーぜ。
(手を緩めて解けば、自分の膝の上とんとんと叩いて)
-
そっちのCMは見なかったわね。でもZ会のCMが見られただけでも御の字よ。
リアルタイムで見たのは初めてだったから感動したわ…!
…ん、…あと30分くらいしかいられないけど、それで良ければ。
お邪魔させていただくわ。
(握っていた手を解くと膝の上に来るようにと促すジェスチャーに反応し)
(今年初の特等席を堪能するべく、一度ソファから腰を上げて向かい合うように彼の腰を跨いでソファに乗り上げ)
(真正面から首筋に両腕を絡めて抱きついて身を擦り寄せた)
-
ふー…やっぱこうしてっと落ち着くなー。
(薙切を感じて、その身体に腕を回してぎゅうっと抱き寄せ)
30分だけで済むと思うなよー。
人が死んだら人の温もり欲しくなるのが人の性ってな。…いや死んでねーけど。
(手指で相手の髪を手繰り、その黄金色の髪を撫でては梳いて…指心地を愉しんで)
(ちゅ、と頬に唇を押し当て…たかと思えば、続いて唇同士をそっと重ね合わせた)
-
…幸平くんを近くに感じられるし、…それにあたたかいわ。
(すりすり、と甘えた仕草で身体を擦り寄せて体温を感じ取り)
ふふ、誰も死んでいないけれど君の言いたい事はなんとなく分かります。
雰囲気に感化されると言うか…まぁ、幸平くんとくっつくいていられるなら理由は何でもいいのだけど。
(髪を撫で梳く指先を感じて目を細め、くすぐったくも心地いい)
(頬に押し当たる唇が場所を変えて唇同士が重なれば静かに目を閉じて受け入れ)
(首筋に絡めた腕に少しばかりの力を込めて軽く引き寄せた)
-
ああ、そーだな。お前をこうする理由なんて何だっていいや。
…つか、やっぱこの体勢いいよなー。隙間なく密着しててさ。
ほんとくっついてるって感じがあって。
(回した両腕に少しばかり力を伝えて、先程までのよりもっと強く)
(薙切のその細身を抱き締めた)
(一度離れた唇はすぐにももう一度…ちゅ、と口吸う音を鳴らして)
愛してるぜ、薙切。…ちゅ…ちゅっ…。ちゅぅ…ちゅっ…。ん…。
舌も絡めたいがそうすっとまた更に名残惜しくなっちまうしなー…ちゅ。
-
幸平くん、本当は私がノーブラだと更に嬉しかったんじゃなくて?
向かい合ってくっついてると…その、…こうしてキスも出来るし…この体勢は私も好きよ。
勿論、背中を預けて君の膝の上に乗るのも好きだけど。
(冗談交じりに笑いながら抱きつ、彼の手に力がこもるのを感じて大人しく身を寄せる)
(触れるだけで離れた唇が再度、音を立てて触れては離れるを繰り返し)
(リップ音が小さく聞こえるのが羞恥を感じるけれど気持ちよくて瞳が潤み)
んっ…、幸平くん…。…私も…好きです…愛してるわ。…ん、ちゅ…っ、ちゅぅ…ちゅっ…。
ふぁ…っ…は……ぁ…、ちゅっ…、…舌を絡めたら、……色々…し、したくなるからダメよ。
次はいつ会えるのか聞いておいてもいいかしら?
-
ん…まあな。でもこうなったらノーブラとかどうとかあんま関係なくなっちまうけどさ。
そーだなー。キスも出来るし、それにいざ薙切にハメた時に顔が見れるっていうのは大きな利点だと思う。
背中預けられたら後ろから羽交い締めだろー。あと顔だけ後ろ向かせてキスしたりとかもいいな。
…ま。やることはそんな変わらないんだけどさ。――ん、ちゅ。
次なんだが、ちっと週末が難しそうでさ。来週の平日になっちまいそうだ。月曜くらいから。
そこらへんからなら昼間も時間取れると思う。
――まあ、薙切の方のスケジュールに問題なければの話なんだが。…どうよ?
-
そのっ…最中に顔を見られるのは…すごく恥ずかしいのだけど…。
絶対、私…変な顔になってると思うもの!
後ろからだと羽交い絞めされて顔だけ振り向いてキスって言うのも良いわね。
駄目だわ…!こんな話をしていると眠れなくなりますっ。
することが変わらなくても体勢一つで色々出来ることが変わるのは素敵だと思うの。
ん…、ちゅ。はぁ…っ、…次は来週の平日になりそうなのね。
私も週末は難しそうだったから丁度良かったです。
えーっと…確か来週は…10日の水曜がお休みで、月曜だと夜なら大丈夫よ。
君の都合と照らし合わせてまた来週会いましょう。
それじゃ、今夜はこれでお休みさせていただくわ。
先にベッドをあたためて待っているから早く来なさいよね。おやすみなさい。
-
そんな薙切をもっと可愛がりたくなるんだよなー。
…よし、じゃあ月曜日の夜予定っつーことで!
時間はいつも通りの21時だな。あとは10日の水曜も了解だ。
んじゃ、今日はこの辺にすっか。
って待てって…!ああ、俺もすぐ行く。――お前の隣に。
おやすみ、薙切。
-
(スケジュール帳をぺらぺら…首を傾げてパタンと閉じると表紙を眺め)
何かおかしい…。こ、これ…去年のじゃない?!
幸平くん!もう遅いかもしれませんが…来週の月曜は一日空いていたわ。
既に君の予定が埋まっている可能性もあるし、月曜までにここを見る事もないかもしれませんが
万が一の事を考えて一応お伝えしておくわね。
それにしても…FGOの体験クエストが全然進まないわ。
プレイし始めると気が付けばうたた寝をしてしまって全然集中できないのはどうしてかしら。
アズレンもデイリーをするだけでやっとだし…まあ、こんな事もあるわよね。
マイペースに進めていくことにしましょう。
それじゃ、また月曜に会いましょう。
その時までに茜ヶ久保さんが大活躍の今週号のジャンプを読んでおくように!
-
…去年て。去年の1月8日の予定か。
とりあえず変更がないか確認しに来たが、そーか。一日空いてたんだな。
ただこっちは今現在は空いてるんだが、もう少し後になったら出かけなきゃならないかもしんねーんだ。
まだ未確定なんだけどな。
…ま、折角だし一応待ってみるか!
-
ゆきひらくん?!
念のためにと一応覗いてみれば…ふふ、こうして会えて嬉しいわ。
君がお出かけするまでご一緒しても宜しくて?
-
FGOの方なんだが、このまま行くと体験クエストの期限切れになっちまいそうだったからさ。
シナリオスキップしてバトルだけ終わらせちまった。あとで時間ある時に読み直せばいいか、って。
新章は春だし、ここからイベントラッシュなのかなー。
まだ復刻してねーのはヒロインXが出るセイバーウォーズに、三蔵ちゃんの天竺…ダ・ヴィンチちゃんの真贋あたりか?
去年の分のイベント復刻も含めるとほんの少し増えるか。
アズレンの方は――キャラ、衣装、装備あたりは何とか目処がついた、かな。
まだ装備は2個残ってるんだが期限までには取れそうな気がする。
出来れば駆逐と巡洋あたりの改造設計図取っておきたいけどなー。
ドイツ艦も半分くらいは取れたんだが、ドイッチュとかZ46あたりが出てないからここらは諦めてる。
食戟は珍しく一週分で相手方の料理完成させてきたな!
なんだこの巻き進行。…薙切、お前の見せ場もたった一週間で終わっちまうのか…?
そしてあれだ。リコピン読み忘れた。
確か父ちゃんが向こうの世界行ったのが前号だったよな。
それのラストどうなったんだっけか…。
-
おっ、薙切。気付いてくれたか。
(来い来い、と立ったまま両腕開いて抱き留め体勢)
もちろんだ。それにもしかしたら出かけなくて済むかもしんねーし。
-
前に言ったでしょう?私の幸平くんを感じるセンサーは伊達じゃないんだから。
(手招きされるとぱぁぁっと瞳を輝かせ、パタパタと足音を鳴らせながら駆け寄り)
(両腕をしっかりと彼の背中に回してまるで押し倒しかねない勢いで抱きつき)
FGOやアズレンの体験クエストやイベントも進んでいるのね。
私も体験クエストやイベントを終えて一息ついている所よっ!
ちなみにドイツ艦のドロップする子達は諦めて、まったり周回することにしたわ。
-
(勢い任せに抱きついてきた薙切をしっかりと受け止めて、腕をその身に回し)
(また若干ばかり久し振りとなるその温もりを確かに感じて)
薙切のセンサーにはおみそれした。――ちゅ。
(自然と唇を重ね合わせて、すぐ間近の彼女の瞳を覗き込んだ)
…時間が確実にありゃ抱いていたんだが。姫初めってやつ。
だが、やるとしたら水曜のがいいかもしんないな。
って一日休みって言ってたのも去年の話か?
んで、まあ、残念だったが出かけることになっちまった。
-
ん、…当然でしょう…、ちゅっ…。
(しっかりと抱きとめてくれた恋人に満足げな表情を浮かべて擦り寄り)
(唇に落されたキスに目尻を和らげて笑みを浮かべた)
姫初めは…っ、え…っと……水曜に…いっぱい、可愛がってもらえると嬉しいと言いますか…。
水曜日は当初の予定通り一日お休みですから問題はなくってよ。
ふふん、レスの待ち時間でそうだと予想していたわ。
外は寒いからしっかり暖かい格好をして出ていくのよ。
次は水曜かしら?とにかく時間でしょうし、気を付けて行ってらっしゃい。
-
とりあえず、明後日は確実だ。昼も夜もな!
今日明日は夜会えればって思ってたんだが、ちっと分かんねーから確約は明後日で頼む。
もし来れたら足跡残しとくわ。
んじゃ、ほんの少しだけだけど会えて良かった。
名残惜しいがまたな。…サンキュ、行ってくる!
-
それじゃ、次は水曜ね。時間は今日と同じ13時半開始で良いかしら。
今日は偶然でも幸平くんと会えて嬉しかったわ。
ええ、天気が悪そうだから足元には気を付けてね。
(出ていく彼を玄関までお見送りしてから部屋に戻ればソファに腰掛け)
――何かを忘れていたような気が…。
(うーん、と腕を組んで考え込む。)
(暫くしてからハッ!と頭上に『!!』を浮かばせて目を見開き)
そう言えば…この部屋ではノーブラ云々とか言っていたような?!
………。
す、水曜に実行すれば良いわよね!
そ、その…っ、…姫初め、もするのだったら、丁度良いでしょうし!
(落ち着きなく視線を漂わせつつもぞもぞと腿を擦り合わせ、一人で思案するのだった)
-
昼間は春の陽気だったのに夜になればやっぱ寒くなるな。
…つーことでただいま――ってもう寝てるか。
とりあえず明日…日付的にはもう今日だけど、水曜の13時半からだな。りょーかいだ。
にしても、ノーブラか…。
(両手をわきわき、開いたり閉じたりしつつ)
(少しだらけたというかだらしないというか、そんな表情をしながら想いを馳せた)
――いや、今そんな妄想しなくてもあと13時間後には揉めるわけだし。
よし。飯食って風呂入って寝るか。
おやすみ、薙切。
-
(着慣れた制服姿でソファに腰掛け、もぞりと座る位置を直してみたり)
(落ち着かない様子で背もたれに背中を預けて胸の下で腕を組み)
………っ、…やはり…違和感しかないわ…。
気を紛らわせるために幸平くんが来るまでスマホでも…。
(もぞもぞしながらポケットからスマホを取り出し、軽く息を吐いて操作を始め)
-
さむさむ…。
(扉を開けて入ってくれば手を擦り合わせながら室内を見渡して)
(いつものようにいつもの位置に座っている薙切を認め、片手を挙げて挨拶をした)
おーっす、薙切。ちゃんとノーブラで来たかー?
いやー、午前中用事があって外出してたんだけどさ、午後からのお前とのことばっか考えちまった。
どんなことすっかなーって。
-
あとはグナイゼナウだけなのに全然ドロップする気配がないわ…。
(ぽつりとぼやいているとドアが開く音がしてそちらに目を向ければ)
(この部屋のもう一人の主が片手を上げて挨拶しているのに応じてスマホをテーブルに置き)
おかえりなさい、幸平くん。…けど、開口一番がそれなの!?
君の頭の中で私が占めているのは嬉しいけれど…、さ、さすがに外出中にそんな事を考えるのはいかがなものかと!
…それで私がもし下着を身に付けていなければ、どんな事をするつもりなのかしら?
(今現在、ブラを着用していないと自分の口からはっきりと言うのは躊躇ってしまい)
(赤い顔を背けていつものように高飛車な態度で腕を組み)
-
そりゃーまだ今年になってエッチしてねーしなー。
それは自分でも思ったんだけどよ。どうしても妄想が止まんなかった。
バスに乗ってる時とか隣にもしお前がいたら――…ってな。
…もし?もしじゃなくてほんとに着けてないんじゃねーの?
(彼女の目前まで歩み寄れば、ソファに座るわけでもなく)
(スタンダップとばかりにくいくいと指を動かして)
もし着けてなかったら、そりゃあ当然乳揉みまくる。
着けてても揉みまくるけどな!
(昨晩と同様、両手の指をやらしーく何かを揉むかの如く動かして、その様を薙切も見せ)
-
幸平くん…それは…その、欲求不満なのではなくて?
(恥ずかしげに視線を逸らしつつ彼の言葉を聞き入ると小さな声で漏らし)
…っ、…まあ、私もそんな想像をする事が無いとは言い切れませんから咎める事は出来ないけれど…。
でも!当人を前に言うのはどうかと思うわっ。君には恥じらいってものが無いのかしら!
〜〜〜ッ!
(下着を身に付けていない事を言い当てられると何も言い返せず、顔を真っ赤にし)
(目の前まで歩み寄る彼のジェスチャーに従ってソファから立ち上がる際に)
(制服のブレザーの上からでもはっきりと分かる程に胸が揺れるのを感じ)
(落ち着かずに無意識で胸の下で腕を組んでずっしりした胸を支え)
…それじゃあ…結果は同じじゃない。
そ、その…いやらしい手つき止めなさいよね。
(見せつけるように両手の指がわきわきと動くのを目にするだけで身体が熱く火照り)
(目線を外しつつ、ニーソに包まれた膝頭をもじもじと擦り合わせた)
-
おう、よっきゅーふまんだ。
だってクリスマスん時からだっけか、エッチしてねーの。
そりゃーお前、そんだけしてなきゃ欲求不満にもなるだろ。薙切だってなってんだろ?
…恥じらい?こう、頬を染めながら言えばいいのか?絶対似合わねーと思うけど。
よしよし、ちゃーんとノーブラになってんな。
(目の前で乳肉がたゆんと揺れたのをしっかりとその目に焼き付けて)
(ぺろりと舌舐めずりをしてから背後へと回り込みー…)
(そして両手を伸ばす。後ろから抱きすくめる格好となりて、肩に顔を寄せ)
(腕を組み、胸元をガードするのを解くかのように腋の下から腕通して両手で乳房を弄ぼうと試みる)
だって今日はそのつもりだったからな。お前を抱くってさ。
-
…クリスマスからだと…二週間くらいかしら?
う…、それは…その…君と同じく多少の欲求不満ではあるけれどっ。
君が頬を染める姿はあまり想像出来ないわね…。
…外ではきちんと下着を身に付けてますからね!
(言い訳がましく真っ赤な顔で吠えるように言葉を並び立てていれば)
(背後に回った彼の両手が抱きすくめるように伸びてきた)
(咄嗟の事で腕組みを解くなり制服の上から乳房に触れる指に反応して肩が小さく震え)
(厚手のブレザーの上からでは乳肉の柔らかさは伝わらないかもしれない)
(もどかしい刺激に焦れたように溜め息にも似た吐息を漏らし、紅潮した顔を後ろに向け)
んっ…、…じゃあ…今日は…今年初めてね。
……ノーブラかどうか…もっと…触れて、確かめても良くってよ?
-
俺と一緒に出かける時はたまにノーブラ頼むな!
お前の羞恥に塗れた顔見たいしさ。――今みたいに。
(正面にある姿見に映った薙切の顔をにやにやと眺めながら)
(両の手がブレザー越しに何度かその重量感ある乳房を揉みしだく)
(かと思えばすぐさまにブレザーの中に下の裾の中から手を這わせ)
(当然のようにブラウスの下にまで潜り込ませると、素肌を手指が伝って膨らみへと向かう)
…じゃ、遠慮なく確かめさせてもらうわ。お前のノーブラおっぱい。
(そう言いのければ、服の中…見ることは叶わないが直に乳房を両手で揉みしだき)
(ふに、ふに、むにゅ…その柔らかさを、その心地良さを、しっかりと楽しんでいく)
あー…柔らけー…。少し強くするな?
(その言葉への返事も待たずに、むぎゅっ…ぎゅうううっ、と言葉通り強く乳房を掴み、絞って…指の痕を付けようとする程に)
(そして薙切が赤ら顔を後ろへ向けてくれば、肩口に唇を奪って)
…ちゅっ…ちゅ…ちゅ…ちゅ…ほら、分かるか。もう俺のこんなになっちまってる…ちゅっ…ちゅぱ。
(体勢からして彼女の尻に自分の股間のそれが硬さと熱を帯びて当たってしまっていて――むしろそれを押し付ける始末)
-
――ッ!ゃ、あ…っ……やだ、…顔見ないで…っ。
(目の前にある姿見に映しだされた自身の顔は赤く紅潮し、瞳を潤ませ、自分でも見た事のないような雌の表情を浮かべている)
(羞恥や恥辱が入り混じり、鏡の中でにやにやと笑う彼を涙目で睨み)
(ブレザー越しに乳房を揉みしだく掌が裾から中へと侵入し、ブラウスの下を潜って素肌を這うのがくすぐったく)
(ひやりとした外気と共に這い進む指先を感じて甘い吐息と共に身をくねらせ)
…ぁ、んっ……はぁ…、ぅ、…ン……あ…ぁ…。
(柔らかな二つの膨らみに到達した掌が指を乳肉に沈ませては揉みしだき)
(指の間から溢れんばかりの柔肉がふに、ふにゅ、と揉まれる度に甘い声を漏らし)
(服の中、窮屈ながらも胸を愛撫する指に反応して腰の奥が切なく疼く)
ひゃぁ、んっ!…あ、っ…ン…幸平くん…っ!
(此方の返事も待たず、パン生地を捏ねるかのような動きをしていた指が一変し)
(搾乳するかのごとく強く乳房を鷲掴み、搾られビクッと身体を震わせて背筋を反らし)
(より一層彼の手指に豊乳を押し付けて、胸の頂にある小さな突起の硬質感が増していき)
…んっ、…ちゅっ、…ちゅ…ちゅぅ…。…ふぁ…あ…っ、ん…ゆきひら、くんの…ン…。
ふぁ…大きく、なってるぅ…、ちゅ…ぅ…ちゅぱ…ちゅっ…。
(肩口に寄せられた彼の顔が近付くのを感じて目を閉じて唇を受け入れ)
(何度もキスを交わす最中、臀部に押し付けられた熱の塊。それが何かを理解すると腰の奥の疼きが増し)
(淫らに腰をくねらせて彼の下腹部に尻肉を押し当てて、物欲しげに身体を揺らしては擦り上げ)
-
(ぐにゅ、ぐにゅ、揉めば揉むほど形を変えては弾力を返してくる乳房が面白くて)
(尚も十本の指をふかふかなそれに押し沈め、そしてそれぞれの中指と親指とで先端を探り、ぎゅっ、と摘み上げた)
なんだよ、薙切のここ――エロ乳首も硬くなってきてんじゃん。
(ぐりぐり…ぎゅ…ぎゅっ…強い刺激をそこへ伝えながら、時には爪を食い込ませてみたり、刺激の種類を変えて虐め上げ)
…ちゅ、ちゅっ…ちゅうっ…ちゅく、ちゅく…ちゅぱ…れろ…ちゅうううっ…。
(舌を使って薙切の唇を割って入れば、彼女の舌を絡め取り…ぬるぬると舌同士粘膜を擦り合わせていく)
ん、ちゅっ…ちゅく…ちゅうっ…れろ、れろ…ちゅぱ、ちゅぱ…ちゅっ、ちゅぱ…はぁっ…はぁ…ちゅっ…。
(執拗とも思えるくらい幾度も口づけを交わし、そうしながら乳房を自分の好きなように弄び)
(熱く滾った股間の逸物をぐいぐいと薙切の尻に押し付けた)
…ちゃんと言ってみろよ。俺の何が大きくなってんだ?言えるだろ、薙切。
(その単語を言うための羞恥心を取り除くように、乳首をくにくに、指で転がしては引っ張った)
(そして右手はその中から下の方へと降りていき――スカートの裾を持ち上げるとその内側へ侵入させる)
(ノーブラとは違い、下はしっかりと穿かれていて、ショーツの中へと指を差し込むと、割れ目を指の腹でつつつとなぞった)
(何も言わず、無言のままに中指の先を割れ目にずぷりと押し込み…ずずず、ずずずっ…ずっ…ず、ず、ず…)
(久方振りの薙切の中を確かめるように指を動かして、膣壁を擦り上げていく)
-
【ほんっと、薙切とエッチするの久し振りだなー…って思ったけど前回の方が期間長く空いてたよな】
【とりあえず、今夜も21時から大丈夫で、明日も丸々空いてる――が、薙切は昼はどーだ?】
【んで、金土は厳しい。日曜は多分寝てそうだ。今週は一応こんな感じになってる】
-
(柔らかな乳房は卑猥に形を歪めて揉みしだかれ、性感帯でもある乳首に指が触れると電流が走ったように背筋を震わせた)
(芯を持ったそれを摘み上げる指がぐりぐり、きゅっ、と強く圧を加えると緩んだ口元から喘ぎが漏れ出て)
(指で摘まむだけでなく爪が食い込む強い刺激に痛みが走るも痛みさえ快感として捉え)
(姿見に映し出される表情はトロトロに蕩けてだらしなく眉を下げ)
ふぁ…っ、…あぁ…ン♥はぁ…はー…っ…♥
…ちゅぅ…ちゅっ、ちゅ…ぷ、ぁ……ちゅく、ちゅぅ…っ、…れろ、…ちゅ…。
(ぬるりとした舌先が唇を割り開き中へと侵入してくる。迎え入れるように舌を絡ませ、ぬるぬるした摩擦に夢中になり)
(鼻から抜ける甘い声を時折漏らしては何度も何度も唇を重ねながら乳房を弄られると理性は掻き消え)
んっ…はぁ…っ、…それ以上、は…乳首、じんじんしちゃうぅ…♥
(与えられる悦楽にうっとりと酔い痴れながら尻に押し付けられた彼の滾った逸物を本能で欲し)
(卑猥な単語を言わせようとする彼の手管に嵌って、敏感な乳首を弄り倒す彼を鏡越しにトロンと見つめ)
(これ以上ない程に乱れた様、甘い声音で彼の望む台詞を口にする)
はー、はぁ…っ、…ン…。…ゅ、きひら、くんの…おちんちんが…熱くて、硬く、なってるの…♥
あっ!…やぁ…んぅ…ッ…!
(普段ならば決して口にはしない単語を交えて彼の現状を自分なりに伝えると)
(乳房を弄っていた手が片方下降し、スカートの裾を持ち上げてショーツの内側へと指が進んでくる)
(度重なる愛撫でしっとりと湿った割れ目は彼を歓迎するように愛液を分泌し)
(くちゅ、と濡れた音を立てて一本の指が押し込められた。久しぶりの感覚にぞくりと肩が震え)
(侵入物を押し返そうと膣壁が蠢くも中を確かめるように指がじっくりと摩擦していくと段々と秘孔が彼を思い出し)
(主の帰還を歓迎するかの如くきゅう、きゅうっと締め付けて離そうとせず、更に奥へと誘い)
(一本の指では満足できずに物欲しげに透明な涎を下の口から垂らし、媚びた瞳で鏡の中の彼におねだりし)
はぅ…、あぁ…幸平くん…っ、…もう…挿れて、欲しい…っ…。
-
>>893
【ええ、クリスマス以来だけど…しっかり最後までって言うのは、…いつ以来かしら?】
【幸平くんと、こうして…ぇ、えっちが出来て…すごく嬉しいわ…!】
【あ、でもその内ロールの続きも頼むわよっ。あっちも楽しみにしているのだから!】
【今夜は私もその時間から大丈夫よ。けれど残念ながら明日は夜しか来られないの…】
【金土、日曜に関しても了解しました。私の場合、大抵夜ならば自由だから君の都合に合わせるわ】
-
>>895
【当たり前だろ。ロールの方、今日解凍するか悩んだんだよな】
【でも姫初めを後回しにしたらもうそれ姫初め?ってなっちまいそうだし】
【で、悪い。ちょっと早いんだが午後の部ここで終えていいか?】
【続きはまた21時ってことで!】
-
【ごめんなさい、反応が遅れてしまったわ…!】
【ロールの解凍はいつでも出来るもの。その時を楽しみにしているわね】
【それじゃ、午後の部はここまでにして、夜は21時から宜しくお願いします】
【楽しい時間をありがとう。また夜に会いましょう】
-
【おう、また夜に逢おうな!】
【俺の方こそサンキュ、薙切。…可愛かったぜ】
-
さてと…そろそろ時間ね。
…幸平くんが言っていたダ・ヴィンチちゃんの真贋って今回のイベントよね。
むっ…また忙しくなってしまうわっ!
-
…ああ、そういえばイベント開始だったっけ。
アップデートだけさせておくか。
ってことで昼に続き、夜もよろしくな。
さっきさ、ちょっと非常に眠気があって早めに切り上げさせてもらったんだが、
今の今まで寝てたもんでおかげさんでスッキリだ!
――続き?…あ、はい。今から書きます…。
んじゃ、少し待っててくれ!
-
ええ、イベントが始まったのっ!開催期間が今回も短いのにまたボックスガチャなんて…。
せめて伝承結晶を取れるまでマイペースに進めていくわ。
改めましてこんばんは。午後の部に引き続いて夜もよろしくねっ。
昨夜は遅くまで大変だったようだし、眠気がある時は無理をせずに休んでちょうだい。
あ、でも…言いそびれたのだけど昨夜の伝言は嬉しかったわっ。
ふーん…それじゃ、ロールの中でも君がスッキリできるように頑張らなくちゃいけないわね。
続きはゆっくりで結構ですからねっ。
待っている間にイベントを周回するとしましょう。(いそいそとスマホを取り出してぽちぽち)
-
(鏡を介して覗いた薙切の顔はもうすっかり蕩けた表情で牝のそれだった)
(喘ぎ漏れる声とて同様でこちらの情欲を存分に刺激してくるもので)
(艶がかったその声を耳にするたびに股間の屹立している肉棒は硬さを更に増していく)
(昂ぶっていけば手指の動きにも激しさやら荒々しさが伴い、彼女をより一層強く責め立てていって――)
…ちゅ、ちゅっ…ちゅく、薙切…ちゅ、愛してるぜ…ちゅぱ…。
舌…ん、ぬるぬるだなっ…ちゅ、ちゅっ…はむ…れろ、れろっ…ちゅうっ…!
(唾液で滑るお互いの舌が擦れ合うとじんじんとした刺激が脳を焦がす)
(もっと、よりもっと、と求め続け、息継ぎすら忘れてキスは止まらない)
(衣服の中で硬さを増してきた乳首をぴんっと爪弾いた)
(未だ彼女の美しくも淫らな身体を見れてはいないが、偶にはこういうのも悪くない)
(例え見えていなくとも薙切の反応でちゃんと彼女を愛せているかどうかが分かるし)
(これはこれで己が欲求も更に高まっていくのを感じるからだ)
――よしよし、良く言えたな。いい子だ。
(自分の望む単語をその上品な唇から言ってのけた薙切をまるで子供にするように褒めてやって)
(ショーツの中、割れ目に差し込んだ指を少しばかり早く抜き差ししてやる)
(自然、溢れる秘蜜を掻き混ぜられると淫猥な音がそこから奏でられ、くちゅ、くちゅ、と耳を打つ)
(ぎゅうぎゅうと指を締め付けてくる薙切の膣壁をこちらからも押し返して刺激を重ね)
(愛液の量が増えてくれば滑りの良くなったそこに二本目の指を――と思ったその時だった)
(早くも薙切からの挿入のおねだりがあったのは…)
なんだ、もう欲しくなっちまったのか?…いや、俺も割と我慢できなくなってるけどさ。
(そして指をそこから引き抜けば、もう一方の手…乳弄りしていた方の手もブレザー及びブラウスの中から戻す)
(ブロンドヘアを鼻先顎先で掻き分けて、首筋に一度唇強く押し当てれば、彼女の身体を壁際へ)
(そうしたならどんなふうに繋がるかは容易に検討がつくだろう――しかし)
…薙切、こっち向けよ。壁に背中預けて。対面立位っつーんだっけ。…とりあえず片脚貰い、っと。
(自分から見た薙切の左の方の脚を、右手で持ち上げて)
(まあその前にズボンの中から隆々と勃起したペニスを取り出すのは忘れず)
(持ち上げ、スカートの裾もつられて捲れ上がり、下着が姿を現した。その脇から亀頭を押し込み秘唇に鈴口をキスさせた)
(挿入までもう僅か。…薙切の顔を見て、ちゅ、と触れるだけの口づけをし――それと同時に彼女の下腹を貫いた)
(ずずずずずっ…ず…ずっ、ずっ、ずっ…既にしっとりどころかとろっとろに濡れたその中を遠慮なしに奥まで犯し)
(そして一気にずっちゅ、ずっちゅ、と抽送を始め、快楽を貪っていく)
-
>>901
遅くなった!けど一時間行ってないからセーフだよな。
…開催期間見てねーけど、復刻だからやっぱ短いのかー。
でもボックスガチャが天井ないって聞いてるから少し頑張ってみっかな。
アズレンの方はキャラ、衣装、武器、家具は全部取れたからあとは流す程度だし。
ああ、ドイッチュラントってのようやく落ちたぜー。これで後はZ46と出ないゼナウってヤツだな。
午前中の用事さえなきゃもっとゆっくり眠れたんだけどなー…。
あんな簡単な伝言で嬉しくなれるなんてちょろいな…じゃなくて可愛いなお前。
ああ、睡眠欲だけじゃなくて性欲の方もスッキリさせてもらうわ。
そっちをスッキリさせられんのはお前しかいねーし。
んじゃ、夜の部もヨロシクな!
-
>>902
ん、むっ…ちゅ…ちゅうっ…はぁ…幸平、くん…ちゅぅ…っ…。
ふぁ…ぁ、……ン、…好きぃ…ちゅっ…れろ、…く、ちゅ…。
(舌同士がぬるぬると滑る合間に囁かれる言葉に反応して伏せていた目が開き)
(官能的なキスにより潤んだ瞳で彼を見つめながら幾度も唇を触れ合わせる)
(服の内部でぷっくりと膨れた乳輪の中心、勃ちあがった突起を爪弾かれると下腹部がきゅうっと熱くなり)
(彼を求めて止まず、早く欲しいと目線で訴えかけながら)
(幼子をあやすように褒められるとご褒美を待ち望んで期待に胸の鼓動が速まっていく)
あっ!あぁ…っ♥ひゃぅ…っ…!
(濡れたショーツの中でくちゅくちゅ、と卑猥な水音と共に挿入された指が行き来すれば)
(自然と腰が揺れて愛液が垂れ落ち彼の指を締め付ける)
(指でも十分気持ちいいけれど自分が求めているのはもっと別のもの)
(指よりももっと熱くて硬く…それが尻肉に押し付けられているのに挿れてもらえないもどかしさに身を捩り)
(媚びた雌の顔でおねだりすると乳房から手が離れていく)
(ブロンドの髪の毛を掻き分けて、ほっそりした首筋に唇が押し当てられると小さく息を漏らした)
(息を吐く暇も無く壁際に追いやられると今日は後ろから貫かれるのかと期待に膣口がひくっ、と収縮し)
――え…?……やぁ…っ、今日は…後ろからじゃ、ないの…?
(背後からだと思いきやどうやら違ったようで、壁に背中を預ける形となり彼と向かい合う)
(そうすれば片足を抱え上げられ不安定な体勢に両手を咄嗟に相手の肩に置き)
(捲れあがったスカートから下着に包まれた下腹部が露わとなる)
(濡れそぼる下着のクロッチ部、その脇から亀頭が押し込まれると、にちゃ、と小さく音を立て)
(待ち望んでいた挿入に興奮の度合いが高まり、トロンと蕩けた顔で口付けを受け入れた)
(それと同時に秘孔に宛がわれた亀頭の先端が肉壁を割って奥へと貫き)
(ぐちゅ、ぬぷっ、と淫らな抽送音を立てて突き犯される悦びに表情を歪ませ、部屋の中に甘い声を響かせ)
(熱に浮かされたように彼の名を呼びながら身体を震わせて身悶えし)
あっ、ん!…あっ、ぁ…!…ふぁ…っ、…ゆきひらくんっ、…はぁ、…は…ん、ぅ…!
-
>>903
ええ、セーフです!お互い時間に関しては気にせずにいきましょう!
先程見た時は残り9日だったような。復刻のイベントは総じて期間が短い気がするわね。
今回のボックスガチャは天井が無いみたいだから、いくらでも引けるわよ。
アズレンも開催期間があと少しね。グナイゼナウはもう諦めたわ…B2をいくら周回しても出ないんだもの。
その内実装されるでしょうし、その時で良いわと強がってみます。
今回はグナイゼナウ以外は手に入ったし、復刻の愛宕やヴァンパイアも手に入れたから大満足よ。
幸平くんもドイッチュラント獲得おめでとう。残りの期間、私の分までグナイゼナウやZ46が出るよう願っておくわ!
ム…。ちょろくて悪かったわねっ!
でも私はそう簡単にデレたりしない、世間一般で言う所のチョロインとはワケが違うのだから!
…君の性欲をスッキリさせられるのは私だけ…。(じーん)
し、仕方ないわね!この私が君の性欲解消に一肌脱いで差し上げるわ!
…脱いではないけれど。着衣のままだけど。
-
>>904
後ろから突かれる方が良かったか?ま、俺も好きだけどな、立ちバック。
薙切、お前の全てを征服してる感じがあってさ。いつかお前が言ってた性処理オナホみてーな?
(制服姿の薙切を前に、嗜虐的な一面を見せながら彼女の膣を己の肉欲の象徴で犯していく)
(すっかりぐっしょりになっているその中を動くたびに肉襞が絡みついてきて一層締め付け激しくなり)
(それに負けじと突き上げる力も強くし、薙切のもう一方の足が床につかなくなるくらい勢い任せに穴の奥を串刺しにした)
(ずん、ずん…ずん、ずん、リズミカルに奥底を叩きながら自分の胸でぐにゃりとひしゃげた薙切の乳房)
(その感触を受けながら上の唇でもキスをして――)
…ちゅ、ちゅっ…いいぜ…薙切のまんこ、ぎゅうぎゅうに俺のちんぽ締め付けてきてる…ん、ちゅ…。
突くたびにエロ声漏らして、んっ…ほんと、いつもの薙切はどこ行っちまったんだろうな…ちゅっ、ちゅ。
(薙切の身体、壁と挟んではいるもののずり落ちないように尻を両手で下から鷲掴みにして持ち上げ)
お前も、両脚を俺の腰に巻き付けろよ。じゃねーとほら、落ちて抜けちまうぜ?
(はぁ、はぁ、と自分の方も荒くなる息。甘受する久々の快楽に然程の猶予はなく)
(それでもまだ、もう少しは――と腰を上下に動かして薙切の膣内を抉る)
(出たり入ったり、出たり入ったり、それを繰り返し、繋がっている部分が体熱と摩擦熱で沸騰するかのよう)
(この世全ての快楽を持ってきたとてこれには勝てない。…それほどに薙切の中は心地良かった)
(体位からして突けば揺れるはごく自然、当たり前のことではあるが、そのたびに重力の加速もあって最奥を穿てば)
(それに合わせて漏れる薙切の声が耳に甘く響く。…そんな愛する彼女のはしたない声がもっと聴きたくて)
――はぁっ、はぁ…っ…はぁ…薙、き…りっ…そろそろ出そ…。
(射精の予告をしつつ、腰の動きをより加速させて子宮口まで亀頭を押し込む)
(そして、限界がやってくれば――彼女の最奥を突くと同時に熱い迸りを子宮の中へ注ぎ、満たしていく)
(…どく、どく、どく、どく。粘性の強い濃い白濁を…)
-
>>905
やべー、もうちょい出すの我慢したかったんだが出来なかった。
…まだ少し早いし、二戦目の最初の方とか、イチャイチャとかするか。
こっちは今回まだ手に入れてねーのはグナイゼナウとZ46とあと復刻ウェールズあたりか。
まあもう明日じゃ無理そうな気がするが。そんな周回も出来ねーし。
――薙切、ちょろいお前が好きだぜ。(イケボ作って)
…簡単にデレデレだよなー。今度さ、言葉だけ抵抗してみろよ。喘ぎ声とかは混じらせて。レイプごっこみたいな。
「台詞の割にはイイ声出してんじゃん」とかそういうヤツ?あと「身体は素直」的な。
…うわ、超ド三流悪役が吐きそうな台詞だなこれ。…やっぱナシで。
ああ、だからさ。薙切。…こっちでもさ。しゃぶってくんね?
お前の唇使わせてくれよ。いいだろ?
-
>>906
あぅ…っ、…ン…はぁ、はー…後ろからでも、…はぁ、っ…前からでも…。
ゆきひらくんと、するなら……ひゃ、んっ…どれも…好きぃ…っ…♥
(普段は形を潜める嗜虐性を感じさせる彼にゾクゾクした興奮を覚えつつ)
(彼と身体を重ねるのならどんな体位だって気持ちが良くて満足なのだと喘ぎ混じりに伝え)
(とろとろに蕩けた秘孔を突き犯す肉棒に粒立った壁が吸いついて強く締め付け)
(膣圧を物ともせず子宮口にめり込まんとする勢いで奥まで貫かれ)
(壁に預けた背中がほぼ全ての体重を支えて、激しさを増す抜き差しによって爪先立ちになり)
…ン、…は、ぅ……ちゅっ、ちゅ……あぁ、…ゆきひらくんの…っ、…奥まで、届いてるのっ…!
はぁ、…はー…ん、っ…気持ちよくって、…やぁ、あ…おかしく、なっちゃう…!
(隙間が無いほどに密着して揺れ動いていた乳房が彼の胸板に押し潰れる)
(むにぃっと広がる感触を靄が掛かったような頭で感じつつキスを受け入れ)
(不安定な身体を支えるべく彼の両手が尻肉を鷲掴んで持ち上げれば言いつけ通りに両脚を彼の腰にしっかり絡ませ)
(振り落とされないように両腕は背中に回して抱きつき)
ん、やぁ…抜か、ない…でぇ…っ…!
(いやいや、と緩慢に頭を左右に振りながら絶対に離さないとばかりに両脚に力を込めて腰を引き寄せ)
(ずん、ずんっ、と下から突き上げる衝動で身体が上下に揺さぶられて、その度に自重が掛かり)
(子宮口がちゅうっと亀頭に吸いついて無数の壁が肉棒に絡みつく)
(何度してもし足りないくらいに彼との行為は気持ちが良い。それを知るまで他に何の楽しみがあったのかと思うくらい)
(彼に溺れてしまっている自分がいる。どんなに美味しい料理を口にしても得られない充足感を覚え)
(夢中になって肉棒の先端を最奥に擦り付けるように淫らに腰をくねらせていると段々と腰の動きが加速していき)
――ふぁっ、あ…っ…ゆきひ、ら…、ん…っ。…あ、ぁ…っ、…奥に、出してぇ…っ!
(ぐりっと子宮口にまで亀頭が押し込まれ目の前が真っ白に弾けるくらいの強い快感に目を瞑り)
(膣内での射精をねだると同時にびくんっ、と切なく腰が震え、膣壁が蠢動して肉棒を締め付け)
(どく、どく、どく…と迸る白濁が膣奥を白く染め上げていくのを感じて恍惚と口元が緩み)
(うっとりした口調で呟きながら濃厚な精液を最後の一滴まで搾り上げんと秘孔が断続的に圧を掛け)
はぁ、…んっ、……幸平くんの…んぅ…はぁ…すごく、あつい…。
-
>>907
我慢しなくてもいいのに。…その、出して欲しかったし…。(かあぁぁ)
二戦目の最初でもイチャイチャでも喜んでお受けするわっ!
私も復刻ウェールズは手に入れてないのよね。
まあ、どれもその内実装されるでしょうしその時で構わないわ。
今の私はようやく手に入れたクィーンや加賀さんを育てるので忙しいものっ!
だ、だから…その声には騙されないわよ…!
私のどこがデレているって言うのかしら!これっぽっちも君にデレたりなんかしてません!
ですが、まあ…君の言うことは善処するわ。
君の挙げたテンプレ的な台詞も嫌いではなくってよっ。
〜〜〜っ、幸平くん…ずるい。…そんな風に言われると…嫌だと言えないじゃない。
…嫌じゃないから言いませんけど。
ん、…じゃあ…ほら。…口でするから…だ、出しなさいよ。
(恥ずかしげに彼の前に跪くとチラチラと下腹部に視線を向けて逸物を取り出すように促し)
-
>>908
(二週間以上の溜め込んだものを薙切の中に解き放てば、快楽の海に揺蕩うが如く微睡んだ表情となって)
はぁ……はぁ…、ん…。ふいぃー…いやぁ、出た出た。
(尻を掴んでいた両の手、壁と相手の背の間に潜り込ませ、薙切の身をしっかりと抱き締めた)
(未だ繋がっている部分は徐々にゆっくりと醒めてきてはいるものの、熱は抱いたままで)
(隙間なく密着しているがために結局のところ、薙切の身体を見ることなく一度目のそれは終わった)
(尤も、夜はまだ始まったばかり。学生の二人が一度で満足するはずもなく――)
…ちゅ。…ベッド行くぞ。
(寝るとも続けるとも受け取れる言葉。…とはいえ、己の分身はとてもとても寝るなどと告げてなく)
(繋がったまま、落とさないようにしっかりと抱えたまま、ベッドへと薙切を連れて行き)
(そして腰を沈め、真っ白のシーツの上に彼女を横たわらせる)
(当然抜かずにここまで来ているため、彼女を寝かせれば自分も覆い被さるような格好となって)
(上から薙切を見下ろしながら、腰を緩く前後に動かし、中に吐き出した精と、中から染み出す蜜をぐちゅりぐちゅりと混ぜ合わせた)
(ことがここまで至ると、ブレザーの裾をブラウスごと捲り上げ、白い柔肌を外気に晒す)
(更に捲れば双つの乳房が眼前に姿を現して――)
薙切のおっぱいこんばんは、っと。
(ちゅ、ちゅ、と先端に口づけて挨拶を交わした)
-
>>909
早漏みてーじゃん! 早 漏 みてーじゃん!(大事なことだから二度言ってみた)
なん、だと…。とうとうクイーンは薙切に先を越されたか。
いいさ、俺の端末にはクイーンは未実装なんだ。…つか建造で出たのか?
はいはいデレデレデレデレ。
いや、さっき言ったレイプごっこはあくまでシチュってことで、つーか善処しなくていいからな!
素のお前が好きだからさ、薙切。――だから…。
だから、ヨロシクな!(ズボンぬぎぬぎ)
…お前の唇もいつ振りだろうなー。
(ズボンを足首まで下ろせばトランクスの中から勃っているペニスを取り出し、薙切の眼前に姿を見せて)
(わくわく、うきうきといった様子で跪いた彼女の唇に視線を送る)
-
>>910
はぁ、…は…ぁ……。いっぱい、溜め込め過ぎでしょう…っ…。
(二週間と間が空いていた事もあってかいつもより濃く多量の白濁液が膣奥を満たし)
(うっすらと額に汗を滲ませ、小さく呟きながらもぎゅっと抱きつき)
(互いの欲求不満は多少なりとも解消されたように思えたが)
(やはり一度だけで満足するには至らず、彼の言葉に嬉しげに頷き)
…ん、ちゅ…。…あっ、や…揺らさないで…っ。
(ベッドへ連れて行かれる際も繋がったままの体勢を維持して歩まれると振動で奥が小突かれ)
(甘い鳴き声を上げながらベッドへ到着すると皺の無いシーツの上へと横たわり、そこに覆いかぶさる彼を見上げた)
(先程のような激しさとは打って変わり緩い抜き差しに互いの体液が混ざったものが掻き出され)
(ぐちゅっ、と粘性のある音が鼓膜を震わせるのに羞恥を覚える)
(散々揉みくちゃになった制服がブラウスごと一緒に捲り上げられるとふるんっと揺れる膨らみが露わとなり)
(彼の指で弄られ赤く色付いた二つの突起がツンと天を仰いだ)
…あ、っ…どこに挨拶してるのよ…っ。ひゃぅ…っ…!
(ちゅっ、と音を立てて突起に口付ける彼を真っ赤な顔で睨み)
(抗議するように腰を揺らして膣内に埋まる屹立を締め付けた)
-
くそ、ディスプレイつかなくなった…。
やっぱ買い直さなきゃ駄目かなー。
-
>>911
早漏って何か問題があるのかしら?幸平くんが早漏だとしても私は構わないけれど。
早く出す分だけいっぱい頑張ってもらえれば何も文句は言いませんっ。
期間限定のドイツ艦を出すために建造している最中にぽろっと出てきたわ。
そのおかげで他のロイヤルたちも沢山出てきてくれたのですっ。
フッドやベルファストも出てきたから加賀さんと一緒に育てているの。
幸平くんの所にもいつかぽろっと姿を現すわよっ。
ついにツンが無くなってしまった…?!
ええ、あくまでもシチュの上で…善処します…!
シチュだとしても気が付けばデレてしまいそうな自分を律しなければ!
…だからヨロシクって…、ま、まあ…構いませんけど。
いつ振りかと言われると…えぇっと…ロールの中、トイレでして以来かしら。
それじゃ…失礼します。…って、何もしてないのにもうこんなになっているの?
仕方ないわね…。ん、…ちゅ…っ、ちゅ…ぅ…れろ…。
ん、ふ…じゅる…っ、…ちゅっ、…んん、はぁ…ちゅうぅぅ…っ。
(ズボンを脱いで下着の中から取り出された男性器は既に勃起しており、直視するのが躊躇われ)
(恥じらった様子で視線を外してペニスに顔を近付け、まずは挨拶がてら先端に軽くキス)
(口付けを済ませると口外に出した舌で万遍なく亀頭を舐めしゃぶり始め)
(唾液で潤んだ舌を滑らせてぬるぬる、と刺激しては雁首を擽るように舌先で小刻みに舐め)
(上目遣いで様子を見ながら大きく張り出した亀頭をぱくりと咥えて軽めに吸い付き)
-
>>913
あら、それは大変じゃなくて?
この時間じゃ日向ぼっこも無理だし今夜はここまでにしておきましょうか。
時間も時間だし、私もそろそろ眠気が訪れてきたところなの。
-
くそう、薙切の唇味わう…味わわれる?機会だったのにな。
まー、眠気来てるようならここらへんにしとくか。
また明日、21時に待ち合わせしようぜ!
(なんて言った時には既にベッドの中で)
(来い来いと手招きし、彼女が来たなら抱き枕にして寝る所存)
んじゃ、おやすみ。今日はありがとな?…ちゅ。愛してるぜ。
-
ふふ、私はいつだって…君が望めば、その…口でするのだから残念がらなくても大丈夫よっ。
君が望もうが望むまいが私がしたくなれば勝手にしますし。(人はそれを確定ロールと言う)
最後まで味わえなかったのは残念ではあるから、今度!しっかり味わわせるようにっ。
ええ、じゃあ君のディスプレイが明日までに直っていることを願って…。
明日の21時を心待ちにしているわね。
(手招きに誘われると隣に潜り込んで寄り添い)
(彼の温もりに眠気がどんどんと加速していき、微睡の中で柔らかく笑みを浮かべ)
幸平くん、お休みなさい…。…ん、…ちゅ…、私も…愛してるわ。…大好きなんだから…。
-
――間に合った、か。
とりあえずまだ薙切は来てないみたいだな?
今日は頑張ってくれよ。
(目の前のディスプレイをこんこんと指でノックして)
-
こんばんは。
ごめんなさい、突然パソコンが再起動してしまって遅れました…!
はぁっ、は…、幸平くんは…っと、ディスプレイはのかしら?
(慌てて部屋に駆け込んで、肩を上下に揺らしながら深呼吸を繰り返し)
-
おっ、来た来た。…来た来たって打ったらキタキタ親父って予測変換された…。
それはそれとして、今んとここっちは大丈夫だ。薙切の方も…再起動だけなら平気そう、か。
…つーか、そんな呼吸乱して、急がなくたっていなくならねーって。
(入室してきた彼女を両腕広げて出迎え)
-
君の予測変換はどうなっているのかしら。キタキタ親父だなんて変換を普段する事もないように思えるけれど。
それはさて置き、私の方は自動的にプログラムが更新されての再起動だから問題ありません。
問題は君でしょう?ここにいるって事は今の所大丈夫みたいだけど無理は禁物よ。
…だって…待たせている間に幸平くんが部屋から出て行ったら、と思うと…急ぐに決まってるじゃない。
(頬を赤く染めて小さな声で漏らし、両腕を広げる相手におずおずと歩み寄り)
(照れた表情を浮かべながらもぎゅうっと抱きついた)
-
グーグル辞書使ってるからかねー。キタキタ親父なんて全然打った覚えないからな。
ああでも前期、グルグル最後までやったんだってな。そのこと知って驚いた。
まさか完結までやるとは思わなかったし。随分巻き進行だったんだろうなー。
今期はCCさくらを見たい感じあるが。どうなることやら。
…昨晩みたくいざエッチって時にぷつっと切れると興醒めだからなー。早く何とかしたい。
とはいえ、通販頼んでも休日が変動するから受け取れるタイミングがなかなか無いし。
そんな10分や15分程度で出て行くかっての。お前だっていつも待ってくれてるだろ?…よしよし。
(ぎゅ。胸の中に彼女を抱いてその背を掌で撫でてやって。それからソファへと腰かけ――膝の上へ、と誘った)
-
グーグル辞書だとそんな予測変換になるのね…また一つ勉強になったわ。
ええ、グルグルは最後までしたようね。
…くっ、毎週録画していたのに機械が壊れてしまって途中で見るのを止めてしまったわ。
おかげでDVDもパソコンでしか見れず…不便な生活を送っているのっ。
CCさくらってまだ始まってなかったのね。てっきりもう始まっているのだとばかり思っていました。
確かクリアカード編だったかしら。懐かしさゆえに興味はあるのだけど見られるかどうか…。
昨夜は幸平くんのを口でいざ…!って時に残念だったわね。また大丈夫そうな時に…な、舐めさせなさいよねっ。
通販が無理ならば、やはり店頭でお買い上げするしか無いんじゃないかしら。
…と言っても持って帰るのが大変でしょうけど。
ン…。自分が待つ分には全然気にしないのだけど、やはり人を待たせるのは気になるもの。
でもそう言ってくれて安心したわ。…ありがとう。
(背中を撫でる掌が心地よく、すりすり、と肩口に額を擦り寄せ)
(ソファに腰掛けた相手から膝の上へと誘われると今日は背中を預けるようにして特等席に着席し)
気が付けばここも、もう900を超えていたのね。…幸平くん、…その、……君さえ良ければ…。
えっと…その、ね。…次も…一緒にいられると嬉しい、のだけど…。
(俯きがちになれば長い髪の毛がさらりと肩を滑って流れ、赤く染まった頬を隠し)
-
グルグル、なんか最終話で昔のEDが流れたって話題になってた気がする。
Wind Climbingだっけか。そのシーンだけでも見てみたい感じはあるんだが。
なんだ、薙切の方も機械が不調なのか。
…まあこっちは未だ録画機器ってないんだけどな。ライブで見れなきゃもういいやーって感じで。
もう一話が放送されたんじゃねーかな。小狼とさくらのカップリング好きだから見たい。
そうそう、クリアカード編ってヤツ。…ぶっちゃけ、やることはカード集めで何も変わらない予感満載なんだけどな。
――そーかそーか、そんなにちんぽしゃぶりたいのかー。いや俺もしゃぶらせたいけど。
そいつはこっちも同じだって。
まー、30分くらいしたら一度待機解除すっけど。
ずっと待ってると薙切に気を遣わせちまいそうだし。
(膝の上に背中向け、身を預けてきた薙切に両腕回して腰の辺りで交差させた)
(…図らずも昨晩と――立っているのと座っているのとで差はあるが、後ろからという点で同じ体勢で、少しむらっとした)
確認するようなことじゃねーって。クリスマスの時だか新年の一発目だったか忘れたが、来年もまたこうしていられたら、って言ってたろ?
だからさ――ここが終わりに近付いたら次スレ、作ろうぜ。
(きゅ、と少しだけ強く薙切の腰を両腕で締めて…項に、黄金色の髪ごと口づけた)
-
――!?そ、そうなの?それはすごく見てみたいわ。
グルグルの1期はOPEDともにどれも良い曲だったように記憶しています。
ええ、SAO見ている頃に全然映らなくなってしまってパソコンで見ていたのだけど、やはり大きな画面で見るのが一番ね。
録画機器が無いと深夜の放送は起きていられなくて、結局今は何も見ていないわ。
小狼とさくらは可愛らしいカップリングで私も好きよ。
CCさくらは多種多様なカップリングが存在してて混沌としていたのが印象深いわ。
…べっ、別にそんなにしゃぶりたいわけではありませんっ!たまによ、たまにそんな気分になるのっ!!!(かあぁぁ)
待つのは30分くらいにしておいて貰えると私が助かるわっ。
稀にうたた寝して遅れそうになる事がありますから!
(最初は膝の上に座るのも抵抗があったけれど慣れた今ではとても居心地がよく)
(若干の照れは残るものの、こうして触れ合えるのが素直に嬉しい)
(腰に回された彼の腕に抱き締められているようで昨夜の行為を思い出し、頬が熱くなり)
(ふるふると頭を左右に振って頭から昨夜の記憶を追い出して)
…ええ。確かに言いました。…じゃあ、次も幸平くんと一緒に…。ん、終わりに近付いたら新しい場所を作りますっ。
(その言葉を聞いた瞬間、頬に赤みが差して嬉しさを噛みしめるようにはにかんだ笑みを浮かべ)
(項に触れる唇がくすぐったくて僅かに身を捩り、腰に回された手に両手を添えた)
-
上で挙げた曲とあと晴れてハレルヤ、もーおー止まらなーいってのは良く覚えてるな。
ああ、そういえば色んなカップリングあったな。
幼馴染み同士とかあとなんか男の先生と女生徒もなかったっけ。今考えたら結構攻めてるな…。
まー、薙切の方が俺を待たせることってあんまし――つーか、全然ないけどな!
たくさん待ちぼうけさせて悪ぃ!
(全然気持ちの入っていない謝罪に思えるノリで彼女の耳に届けて)
おう、次のスレもずっと一緒だ。…いいな、薙切?
(手を添えられると体勢的に見えない位置にて表情和らげ、穏やかな笑みを浮かべた)
(それからするりと組んでいた腕を解き、彼女の手に触れられたままで乳房を下側からその重さ確かめるように持ち上げ――)
なー、ちょっとおっぱい揉ませてくれよ。ちょっとだけだからさ。
(言葉よりも行動の方が早く、ふんに、ふんに、と服の上から感触愉しみ。…そして耳許で顔を後ろへ向けるよう小声で促した)
-
そうそう、今でもその曲たちは軽く口ずさむくらいには覚えているわ。
先生と小学生のカップリングは攻めすぎなんじゃないかと思うけれど…他にも兄とその友達(男)とか…。
まあ、それらも作品を形作る一つの魅力ではあるんでしょうね。
なるべく待たせないように気を付けているもの。
フン、そこはもっと気持ちを込めて言って頂きたいものね。
(軽いノリの謝罪に呆れつつも鼻を鳴らして流してしまい)
聞くまでもないでしょう?君は私と共に過ごせる未来を光栄に思いなさいっ。
(先程までのしおらしい態度は一変し、嬉しさを隠しきれずにいつもの高飛車な様子を取戻し)
(腰に回っていた手が解かれるとそのまま持ち上がるなり、ずしっとした重さのある乳房が掬われ、驚きに声が上擦ってしまい)
(彼の言葉よりも先に手が動き、ふにゅ、ふに、と柔らかく揉みしだかれると力が抜け、添えていた手が膝の上に落ち)
――っ、ゃ…あ…もう、揉んでるじゃない…。…ん、…もう…仕方ないわね。…す、少しだけよ…?
(念を押すように呟くと身を預けるように凭れ掛かり、無防備な身体を好きにさせて)
(耳元で囁く言葉にスイッチが切り替わったように瞳を潤ませて肩越しに振り返り)
-
もっと気持ちを込めて、か。…それなら、薙切――愛してるぜ。
(きりりとした表情作ってみせるが、背面にいては何の意味も為さず)
へーへー、こーえーこーえー。…ちょっと前にこのやり取りやったような気がすんな。
(まあいいやと頭の中からそんな既視感を振り払い、ふにふにと薙切の胸を揉み弄って)
分ぁーってるって。少しだけだ。
(全く分かってないように思える空返事をしながら十本の指での触感に意識の重きを置いて)
…言い方悪ぃけど手慰みにすげーいいんだよなー、薙切のおっぱい。
やわっこくてずっとこうして揉んでいたくなるっつーか。…それこそ、家でも外でもな。
(そして顔を後ろへ振り向かせると、その唇を吸い――ちゅ、ちゅっ…と音を奏でる)
(唇重ね合わせている間に両方の手を服の中へ這わせ、直に弄ろうとブラをずらし上げ)
(そして強く、ぎゅうっと鷲掴みにした。尤も掴み切れるほどのサイズではないために指と指の間から乳肉溢れるのだが)
ちゅ…ちゅっ…ちゅぅ、…んっ…ちゅぱ、ちゅぱ…ちゅっ…ちゅうううっ…。舌、見せてみ?
-
む、ぅ…。…その台詞に気持ちを込められては何も言えなくなってしまうじゃない。
(表情は分からないけれど声はいつものトーンよりきりっとしている気がするような?)
こんなやり取りが日常茶飯事になっていない?!
(これまでも幾度かあったようなやり取り。きっとこれから先もあるのだろうと思う)
…んっ、…胸を揉むの…面白いの…?
はぁ…手慰みって…っ、…あぁ…ん。…家でなら、まだしも…ん、外はダメ…。
(熱い吐息を漏らしながら彼の指先が肉に沈んでふにふにと揉む度に声に甘さが混じり)
(身体を少し弄られただけで感じてしまう自分がはしたないと思うけれどどうしようもなく)
(振り向いた先で重なる唇を受け入れ、唇を啄む音を聞きながら手が服の中に侵入してくるのを感じ)
(ぴくん、と身体を震わせ、ブラがずらされると窮屈に押し込められていた乳房が露わとなり)
(卑猥にも指の痕が残りそうなくらい双乳が強く鷲掴まれ、キスの合間に小さく声を上げ)
あぁっ、ん!…や、…ちゅ…もっと、…優しくぅ…ん、…ちゅっ…ちゅ…ちゅうぅ…ちゅぱ…っ。
(彼の言葉が媚薬のように浸透してとろんとした表情を浮かべ、言われるがままに唾液で潤む舌先を口外に出してみせ)
-
なんにも言わせなくしてんだよ。…ああ、面白いね。最高とも言う。
お前のおっぱいには俺のロマンの全てが詰まってる。…名言っぽく言ってみたがどうよ?
家でならいいのか?ずーっとこうして揉んでてもさ。ま、外でも薙切は流されてくれそーな気がすっけど。
ああ、もちろん人気の少ないところでな。もしかしたら誰かに見られるかもしんないような、そーゆーとこで。
それならいいだろ?ほら。薙切の乳もいいって言ってるぜ?
(そんな勝手なことを言いながら鞠のような乳房を捏ねくり回して、むぎゅ、むぎゅ。…むんずっ)
(先端には指触れず、その周り…乳輪を指先で辿っては再び乳房を指と掌で弄ぶ)
…ちゅ、ちゅっ…ちゅぱ…ちっと強かったか?…ちゅ…ちゅうっ…れろ、れろ…れろっ…ちゅぱ。
(舌先を差し出されればそれを絡め取り、ぬるぬると互いの唾液を混じらせて)
(吸って、絡めて、甘噛みして、それらの行為をランダムに。薙切の唇を、舌を、何度も翻弄し、愉しんでいく)
(優しくと言われたにも関わらず、むぎゅーっと再び強く鷲掴みにすれば乳首を服の裏地に擦り付けさせて)
ちゅく、ちゅぱ…ちゅっ…ちゅ、ちゅっ…ちゅぱっ…はぁっ、はぁ…なんでお前の乳ってこんな触り心地いいんだろうな…。
-
ふぁ…っ、…ん…君のロマンの全てなんて…はぁ…詰め込んだ覚えはなくってよ。
…ひゃ…ぁ…!…家、でも…加減ってものがあるでしょう…あ、んっ…。
……人がいない場所、なら…ぁ、あぁ…、んっ…外でも考えてもいいけれど…。
で、でも…胸、は…そんなこと、言ってな…ぁ、う…っ、やぁ…焦らさないでぇ…っ!
(極上の揉み心地を提供する柔らかな乳房が卑猥に形を歪めて、捏ねくり回され息も絶え絶えになり)
(好き勝手言ってのける相手に喘ぎ混じりに返答し、その間にも弄られ続けた乳房の先端はツンと勃ち)
(敏感なそこには敢えて触れずに皮膚の薄い乳輪を指先でなぞられ、ゾクゾクっと背筋を震わせた)
(まるで焦らされているようで切なく腰の奥が痺れ、彼の手指に押し付けるように背を反らせ)
…ん、…ちゅっ、…ちゅう…はぁ、…ぁ、う……ゆきひら、くん…ぅ…れろ、れろっ…ちゅ、ぷ…。
(差し出すように伸ばした舌が絡まると様々な方法で愛撫され、溢れる唾液が唇を濡らし)
(ぬるぬると滑る摩擦が理性を奪い、はしたなくも自ら舌を擦り合わせて興奮を高めていく)
(こちらの訴えなど意に介さず強く鷲掴みにされた乳房の先が強調され)
(硬く尖りを帯びたそこがわざと布地に擦れるように接触すればジンジンとした疼きが増し)
(もどかしい快感に口元が歪み、もっと、と訴えるようにもぞもぞと腰を揺らした)
ちゅぅ…ちゅく、ぷぁ…は…ちゅっ、ちゅ…はぁ、…は…あっ、う…幸平くんの…いじわる…。
乳首、…ん…触って、欲しいのに…ひどいわ…。
(更なる快楽を求める気持ちに歯止めが効かず、はぁ、と息を吐いて濡れた唇のまま不満を漏らして)
-
勝手に俺が詰め込んだからな。…加減?ああ、優しくして欲しいんだっけか。
いいから薙切は俺の言うこと聞いてりゃいいんだ。お前は俺のもんなんだからな。
(独占欲とか俺様感を垣間見させて、再び乳房をぐいっと強く掴み、指の痕をそこへ残した)
(服の中でぶるんぶるんと震わせながら身悶え喘ぐ薙切が面白くて――)
だってよ、ちょっとだけしか揉まないって約束だったしなー。乳首弄ったらちょっとだけじゃなくね?
(それ即ちナマ殺しにするとでも言わんばかりで。そんな台詞と共にエロい口づけを続け)
――ちゅ、れろ、れろっ、ちゅぱ、ちゅ、ちゅぷ…はぁ…ちゅうううっ…ちゅるっ…。
(何度したとて飽き足らず、彼女の乳房への執着同様に唇もずっと重ねていたっていいくらいで)
…ちゅ…はぁっ…焦らされるだけ焦らされた方がその後の快楽が倍増されねえ?
ま、そろそろいいか。『えりなのエッチな乳首虐めて』っておねだりしてみ?
(彼女が自分の下の名前を一人称として使うことはついぞ聞いたことなかったが)
(あえてそんなふうに言わせてみようかと思い立って)
(それをちゃんと言えたなら、今はまだ乳輪しか触れていない指先を先っぽ…乳首に届け、弄くり回そうかと考えて)
-
うぅ…っ、…ひゃぅ…幸平くんの…ばか、…んっ、…えっち…。
(飄々とした普段の様子からは窺い知れない独占欲が滲む台詞に真っ赤になり)
(上手い返し文句が浮かばずに子供のような憎まれ口を叩いて)
(服の中でたゆんっと揺れ弾む乳房が好き勝手に弄られて散々身体が昂ぶるも肝心の箇所には触れようとしない彼に焦れ)
(訴えかけても尚触れる気配は一向になく、乳首が存在を主張するかのようにジンジンと疼き)
ちゅ、っ…はぁ、ちゅぷ…ちゅっ、ちゅぅう……う、ぁ…ちょ、ちょっとだけで…いいからっ…ふぁ…触って…。
(羞恥を抱くおねだりを口にするほどに淫靡な口付けや愛撫で切なく眉を寄せ)
(彼の言い分は分かるけれどもう我慢できない、と涙で潤んだ瞳を肩口に向けて訴えかける)
…やぁ…ん、…そ、そんなの…、……く…っ…。
はぁ、は……幸平くんに…え、えりなの…エッチな、…乳首…いっぱい、虐めて欲しいのっ…。
(恥ずかしい台詞を提案されて一度は拒否しようとしたけれど)
(この疼きを解消してくれるのならば…と、快楽に犯された身体が拒否することを許さず)
(恥辱に塗れた表情で声を上擦らせながら卑猥なおねだりを口にした)
-
(そんなふうに薙切に未だかつてされたことのないおねだりをされるとその愛らしさに少し頭がくらっとした)
(言葉通りに指を乳輪のその先――乳首に触れて、きゅっと摘み上げ、両方の突起を弄び始める)
(服の中ですっかりしこったそこを親指と中指でぐりぐり、ぐりぐり、転がしては引っ張って…そして押し潰そうとし)
ちょっとだけでいいからって言ってたくせに、いっぱい虐めて欲しいだなんて言って、しょうのないヤツだな。
ほら、こうされたかったんだろ?このびんびんになってる薙切のエロ乳首。
(一度だけそこから手を離すと服の裾を一気にたくし上げ、乳房を晒させて)
(そして改めてそれぞれの乳首に二本ずつ指を添え、残りの指は乳房に宛てがった)
(息継ぎがてら唇離せば、肩越しに胸元覗き込み、ぴんと勃っている乳首を見下ろし)
(それから再び薙切の唾液に濡れて輝いている唇を奪う)
…ちゅ、ちゅっ…はむ、っ…ちゅぱ…れろ、れろっ、れろっ…れろ。乳弄りもそうだが、キスも外でしちまうから、な…ちゅっ…。
(とろぉり、と唾液を薙切の口内に流し込み、舌の上へ送って――)
-
ほんっと薙切とのキス好きだなー。あ、キス以外もだけど。
…いい時間になっちゃいるが、眠気は大丈夫か?…ちゅっ。
-
>>934
(卑猥なおねだりを口にした事が恥ずかしくて仕方ないけれど、これで求めていた刺激が与えられると期待で胸がいっぱいになり)
(乳輪に触れていた指先が硬さを増した乳首に移動して摘ままれるとびくっと肩を竦め)
(両の突起を指でぐりぐりと刺激され、捏ねては引っ張り、押し潰し、執拗な乳首責めにすっかり感じ入って)
(学園での女王様として振る舞う姿からは想像できないくらい恍惚と蕩けた表情を浮かべ)
ひぁ…っ、…あ、ぁ…ンっ!…ゆきひら、くんが…えっちな、触り方、するからぁ…っ。
…あ、…そこ、ぐりぐりっ、て…されるの…好きぃ…!
(乳首を弄る手が離れて服の裾を捲られると散々弄られ倒した乳房が露出し)
(わずかに指の痕が残る白い肌、ツンと芯を持ち薄桃色に色付く乳首が彼の目に触れ、羞恥に目を反らし)
(彼の視線が注がれていると思うだけで腰の奥が切なく疼いて仕方ない)
は、…ちゅっ、…ん…ちゅぱ、…は、む…れろ、…れろっ…。
んん、…はぁ…ン、…外、でも…ちゅっ、…いっぱい、…してぇ…ん、く…。
(再び重なる唇を擦り合わせて舌を絡ませ、互いの唾液が混ざり合っていく)
(熱い唾液が咥内に送られると舌の上に感じる彼の味)
(ちゅうっと彼の舌を吸い上げて注ぎ込まれた唾液を小さく喉を鳴らして嚥下し)
(彼に求められれば家だろうが外だろうがきっと自分は簡単に受け入れてしまうだろうと理性の飛んだ頭の片隅でそう思った)
-
>>935
〜〜…っ、…私も…幸平くんとキスするの好き、です。
幸平くんとなら何でも大好きだけど…。
お気遣いありがとう。眠気は問題ありませんが、そろそろ休まないと明日に響くわね。
…ちゅ、っ、ちゅう。…うぅ…すごく、名残惜しいのだけど!
-
(ぐりぐり、ぎゅっ…こり…こり…強く虐めたり、ゆっくりと弄ぶように転がしたり)
(散々にその突起――薙切の乳首を責め上げて)
(そうするたびに彼女の唇から溢れる喘ぎ声が耳に心地良い)
そりゃ、こんな極上おっぱいあったらどうしたってエロい触り方になるって。
こうか?こうされるのが好きなんだろ?どんどんこりこりに硬くなってってるぜ。このスケベ乳首。
(両方の乳首も同じように触れて、摘んで、捏ねて…)
…ああ、外でも、家でも、薙切の身体触りまくるからなっ…ちゅっ…ちゅぅ、ちゅっ…、はぁっ…はぁ、ちゅぱ…っ。
ん、ちゅっ…れろ、れろ…れろっ…ぬりゅっ…ちゅっ、ちゅるるるっ…こうやって、いつだって唇奪うから、ちゅっ…ちゅぅっ…!
(こんなことをしていれば、当然下半身の欲望の塊がズボンの内側で大きくなっていて)
(それが昨晩のように薙切の尻に当たっていれば、これから彼女がどうされるか、自ずと分かっていることだろう)
(自分の足を開けば、薙切の脚もそれに合わせて半ば広がって、右手が下へ――すすす、と降りていく)
(激しい口づけを交わしながら、乳首を無我夢中で弄くり回しながら)
(指が、静かに薙切の秘唇へと伸びていき…ショーツの中へ入れば、これまた昨日と同じように割れ目に指先を押し込んだ)
(果たして今晩はどういった体位になるかだって?)
(『いろんな体位だ』と、こう答えよう)
(一度で終わるはずもなく、二度とて足りず、三度したならもう朝まで求めてしまおう)
(――久し振りの夜明けを、薙切と共に珈琲を飲みながら)
(そんな一日の始まりもたまにはいいのではないか、と…そう思って)
-
>>937
ってことで締めといた。久し振りに締めた気がする。
薙切、付き合ってくれてありがとな!…楽しかったぜー。ちゅっ。
…こっちも眠気は来てないが、まあそーだな。この辺にしといた方が身のためか。
――ちゅ、ちゅ…っ。ちゅぅっ…ちゅぱ…次、月曜あたりかな。
こっちは月曜一日空いてっから薙切ももし空いてたらまたそこで、今度は解凍できたらって思う。
-
>>939
締めをどうもありがとうっ。ふふ、朝までコースで幸平くんといちゃいちゃできて嬉しいわ。
昨日に引き続いて今日もこんなに濃密な時を過ごせて…これは新年早々運を使い果たしたのではないかしら。
ええ、こちらこそ遅くまでお付き合いありがとうございました。すごく楽しかったわよ。…ん、…ちゅ。
明日の朝、寝坊だなんて許されないもの。今日はここまでにして…次は月曜ね。
ん、はぁ…ちゅっ、ちゅうぅ…。ふぁ…月曜は…惜しかったわ…くっ、私が一日空いているのは火曜でした。
なので月曜は夜に会えれば嬉しいわ。…解凍したかったのにぃ…!
それじゃ、そろそろと眠気が来たからこれでお休みするわね。
先にベッドで待っているわ、お休みなさい、幸平くん。…ちゅっ。
-
ああ、俺もだ。また弄らせてもらうわ。…それと今度は最後まで。
…んー、寝坊、しそうな気がすっけどな。夢の中でだっていちゃいちゃすんだし。
そりゃー起きたくなくなるってもんだ。
――ちゅっ。…火曜の方か。じゃあ、ま、とりあえず月曜の夜ってことで!
火曜以降はまだどうなるか分かんねーから保留で頼むわ。
…それじゃ、俺も。すぐ行く。走ってく。…時かけから引用しつつ、お休み、薙切。
-
またまた待ち合わせの時間を決めていなかったような気が…。
とりあえずのんびりする事にしましょう。
(いつもの定位置。ソファに脚を組んで腰掛けるなり手元のスマホを弄り始め)
-
悪ぃ、遅れた!
…つーか寒ぃ!なんだこの一昨日くらいからの冷え込み。
(室内の暖かさに、ほあーって締まりのない顔をしながら薙切の座るソファへと近付いて)
あ、そういや待ち合わせ時間決めてなかったな。
まあ会えたんだし結果オーライってことで!
-
…ぱふぱふの特別授業ってなんなのかしら…。
(首を傾げながらスマホを眺めていれば部屋に入って来た彼を目にし)
(こちらへ近付いてくると自分の隣をぽんっと叩いて)
ごきげんよう。幸平くん。
一昨日から段違いに冷えるようになったわね。外は寒かったんじゃなくて?
待ち合わせ時間は決めていなかったけれど、その内君も帰ってくるだろうと呑気に構えていたわ。
立ち話もなんですし、君も座ればいかが?
-
ぱふぱふ?というか今日は月曜だったな。ジャンプ読んでねーや。
明日あたり忘れずに読んでおくか。
(叩かれたそのスペースに腰を下ろして、背凭れに身体ぐわーんと伸びをしながら預け)
早く2月越えてくんないかな。春が待ち遠しいぜ。
…つか、なんか知んないけど右手だけ冷たいんだよな俺。
左手はまあまあ温かいんだけどさ。
(ほら、と左右の手で代わる代わる薙切の手を握ってみる)
-
読めば分かるわ。私の活躍をしかとその目に焼き付けておくことねっ。
(フフン、と得意げな表情で胸を反らした)
3月にもなれば少しはこの寒さも和らぐでしょうね。
雪が積もって大変な地域もあることだし、早く暖かくなって欲しいものだわ。
(背凭れに身体を預けて伸びをする隣の彼を見ながら相槌を打ち)
え?あ…本当ね。左手は心臓に近いからまだ温かいのかしら?
不思議だけど手が冷たい人は心が温かいとも言うけれど…君の場合はこれに当てはまるか微妙ね。
(左右の手の体温の違いに驚きながらも冷たい右手を温めようと両手で包み込み)
(自分の体温を分け与えるべく、すりすり、と撫で擦り)
-
――そーか…負けちまったのか…。薙切…アイツ、いいヤツだったのにな…。
(天を仰いで深く深ーく、声を絞り出した)
(触ってどうぞとばかりに得意気に張られた胸は自由な左手で無意識にふにふに)
なんかセンター試験受ける学生とかが電車に缶詰にされたとか、
その試験の設問でムーミンが出てきて知らない世代だから憤慨してるとか、そんなニュース見たな。
もしかしたらそのうち俺達も料理学校の教材に出演…!なんてことはさすがにねーか。
右手の血行悪いんかなー。
ああ、その話良く聞く。でも女性って大体冷たいって聞くぜ?
…あ、冷え性とか良く分かんないんだけどこれが冷え性か?
布団入るとすぐにころりと温かくなって寝ちまうんだけど。
(薙切の手に包まれて、熱を貰いながら指を時々絡めたり)
-
ま、まだ勝敗の決着はついてないわよっ!
まるで私が負けたみたいな言い方止めなさいッ!ここで私が負けたら物語が終了してしまうじゃない!
皆の生徒手帳を預かるこの私が負けるわけがありませんっ。
――っ、きゃあっ!!な、何してるのよっ!
(ムスッと頬を膨らませて隣に座る相手に睨みを利かせるも)
(ごく自然に胸を揉んでくる彼に虚を突かれ、途端に顔を赤くして悲鳴と共に手を振り払った)
バスや電車に缶詰にされた…なんてニュースを私も見ました。
けれどムーミンが出てきたって言うのは初耳だわ。…ムーミンを知らない世代…???
よく見かけるキャラクターだから世代も何もないと思うのだけど。
さすがに私たちが出演する事はないでしょう。…原作の先生方は料理学校のイベントなどにお呼ばれしているみたいですが。
右手だけって言うのも珍しい話よね。
私も足先が冷えたりするけれど手はまだマシね。
君のそれは完全に冷え性のそれじゃないかしら?
冷え性も酷くなると寒さで中々寝付けなかったりするし、お布団に入ると温まるのならまだ安心だわ。
お風呂で湯船に浸かって指先をマッサージするのも血行の巡りがよくなるわよ。
…と、言っても幸平くんはシャワー派だった気が。
(冷たい指先の血行を良くするために軽く握ったり、時折指を絡めて)
(自然と彼の手を包み込んだけれど意識すると何だか無性に照れ臭くなってきた)
-
自分でフラグ立てていってるな…。
じゃあまだ今週号は薙切の料理が完成したくらいか。
俺の演出が無限の剣製だったからお前は約束された勝利の剣だな。
――え、いやあ。目の前にいい感じのおっぱいがあったからつい。
(払われた手をふりふり。ちぇ、と短く漏らして)
結果的に知らなくても消去法で解答が分かるみたいなこと言ってたな。まあいいや。
原作…監修だか協力だっけ。女性の。あの人はテレビでも出てたよな。
ココリコの遠藤が口説いたとか何とかって随分前だけど見た気がする。
薙切にこうしてもらってるからか右手も温まってきたな。
足も冷えてはいるんだがあんまし気にならないんだ。足の感覚鈍いのかねー。
まー、暖房とか付けてないし冷たくなるのも道理な気はすっけど。
おう、シャワー派だ。…薙切となら湯船にも入るけどな!
(さんきゅ、と礼を言ってから手をそっと解くと彼女の身体に回し、抱き寄せて――)
-
この勝負、出来レースみたいなものだから私の勝利は揺らがないわっ。
約束された勝利の剣を披露するならば、それは最後の食戟でしょうね。
今回はもっと別の演出だったから、乞うご期待よ!
――ッ、目の前にあったら君は触るの!?私以外の人にそんな事したら許さなくてよ!
(真っ赤な顔で彼から隠すように両腕を胸の前でクロスさせ)
調べてみたら…なるほど。これは解釈によって意見が分かれるところね。
料理監修の方はテレビにも出てたりするし、食戟のレシピ本では乾シェフのコスプレを披露していたこともあるわ。
足が冷えても気にならないって…冷えが進んで感覚が鈍くなってるだけでは?
暖房をつけていない…ですって?幸平くんっ!?
この寒さの中、暖房をつけていないなんて大丈夫なの?
幸平くんに必要なのはコタツか温かいお風呂なのではなくて…!?
…ん、…じゃあ、今度…一緒に湯船に浸かりましょう。
(温まった指先が離れていくと抱き寄せられ、素直に身体を預け)
(少しでも彼が寒い思いをしないようにと甘えた様子で擦り寄って隙間なく密着し)
-
――やべえ、突っ伏して寝てた…。
あんまし話せてねーけど次の返事でベッドインするわ。
-
あら、やっぱり?
何となく幸平くんのレスの端々から眠いオーラを感じていたわ。
そんな時は無理せずに直ぐに休みなさいっ。
(お姫様抱っこ…は流石に無理なので手を引いてベッドまで連れて行き)
(マットレスの上に寝かせるとその隣に潜り込み、お布団を引き上げ)
返事は必要ないから君はしっかり眠るように。
次は夢の中で会いましょう、おやすみなさい…幸平くん。
-
言い方悪かったな、目の前にお前のおっぱいがあったから触ったんだ。
にくみとか秘書子…新戸の胸があったって触んねーって。
あー、そういやコスプレが趣味とか聞いたことあるな、その女の人。
暖房は毎年つけねーなー。冷房もつけねーし。
人間、生身でも結構生きていけるもんだぜ?…扇風機は使うけど。
(薙切の身体を湯たんぽにでもするようにぎゅうっと抱き締め)
(そして頬に口づけをしてから唇へ。…ちゅ、と微かな音を立てる)
(そんなふうにいちゃいちゃしていると身体が温まってきたのか眠気がやってきて――)
(薙切に手を引かれ、ベッドへ。寝た…というか寝かされて。隣に彼女の気配を感じ)
(半分意識を夢に置きながら彼女の身に腕を回した)
――ん…おや、すみ…。
(おやすみと言われたから反射的に返したようなもので、それはもう寝言となっていた)
ちょこっと書いてたから続き。ごめんな、それとサンキュ。
-
(いつもはソファに陣取るが今日は珍しく床の上)
(それもそのはず、部屋の中央には炬燵が運び入れられ、その存在感を放っている)
(天板には蜜柑の入ったお盆まで用意している周到さ)
(温かな炬燵に足を潜らせるとここから抜け出すのは至難の業)
はぁ…もっと早くに用意するべきだったわ。
…ここから出たくなくなる気持ちがよく分かります。
(炬燵布団を引き上げてぬくぬくと頬が緩み切った様子で暖を取り)
(――けれどやはり物足りないのは否めない)
(炬燵に蜜柑、それに目の前にはテレビもあるし、スマホもある)
(娯楽には事欠かないけれど…、やはり足りない。それは言わなくても分かるだろう)
(まだ帰らないこの部屋のもう一人の主を脳裏に思い浮かべ)
(盛られた蜜柑の中から艶のあるものを選んで一つ手に取ると黒のマーカーでデフォルメした彼の顔を描き)
(少し不細工になったけれど良しとしよう。描きあがったそれを満足げな表情で天板に乗せ)
(指先でころんと転がしつつ、天板に顎を乗せてぽつりと呟きを漏らした)
――ここに幸平くんがいれば完璧なのだけど…。
(ころころと天板の上で蜜柑を転がし)
(彼が部屋に帰って来たときに炬燵を目にしてどんな反応を示すのか想像して口元を緩ませた)
【…と言う訳で(?)】
【今更ですが炬燵を設置してみました。今度、おこたでのんびり寛ぎましょうっ】
【それじゃまた、お休みなさい】
-
くそ、昨日顔出せるはずだったのに…惜しかったな…。
そして炬燵出してくれたんだな!これでぬくぬくできる。
蜜柑もあるし、春まで生きられそうだぜ。
あと今晩カリオストロの城やるらしいじゃん。
薙切と見たかったが、少し戻っただけでまたすぐ行かなきゃだから次の機会で。
そーだ、月曜…雪降るって話だから気を付けろよ。
ま、そっちがどうなのかは分かんねーけど!
解凍するタイミングなかなかねーし、投下しちまった方がいいのかなー。
ともかくまたな!
-
炬燵に一度入ると何もしたくなくなってしまうわ…!
冬眠するクマの気持ちがよく分かります…。
(今日も今日とて炬燵に足を潜らせてぬくぬく、あったか)
カリオストロの城は何度も放映しているから今日はパスしました。
…どうせ見るのなら幸平くんと一緒に見たいもの。
月曜、…来週から更に寒くなるみたいね。君こそ足を滑らせないように気を付けるのよ。
雪が降ると交通機関に影響がでたり、困る地域や人も出て大変でしょうけど
それらに影響がでない程度、少しくらい積もるのはワクワクしてしまうわね。
もし雪が積もったら雪だるまを作って、あとはかまくらを作ろうとする吉野さんが想像できます。
解凍に関しては急がなくても結構よ。君の忙しさが落ち着いて余裕が出来てからで問題ないわ。
なんなら春まで凍らせておいても構いません。
暖かくなるころに雪解けと一緒に解凍…と言っても幸平くんは確か4月〜6月は忙しいのよね。
ムム…。まあ、待てが出来ない私ではなくってよ!これでも気は長い方ですから。
それじゃ、幸平くんも気を付けて行ってらっしゃい。
君が戻るまで私はこの炬燵で冬眠することにするわ。
-
あちち。湯あたりするんじゃねーかってくらい風呂入っちまった。
…はー。久々だな、ゆっくりできるの。
(足先だけおこたの中に突っ込みながらわしゃわしゃとタオルで濡れた髪を拭き取りつつ)
月曜、なかなかに散々だったぜ。雪中行軍ってヤツだな。
あの日は夜もまた出ることになってたから、猛吹雪の中を進んで…寒さはそうでもなかった――つか、感覚麻痺してたんかな。
まあともかくそうでもなかったんだが、滑るから危なっかしくてさ。
家出て割とすぐ近くに大きくて急な坂があって、そこ登れんのかなって思っちまった。
しかも坂の下では車がぎゅるぎゅる言って滑って身動き取れなくなってたし。
んで朝、帰宅する時はめちゃくちゃ凍結してて――ソリで滑ったら気持ちいいだろうな!って思ってた。
止まれなくて壁にぶつかるだろうけど!
とまあそんな激動の週明けだった。
――で、先週号のジャンプ、結局読めなかったぜ…。今週号は今日読んできたんだけどなー…。
なーにが「御粗末様」だ!(こう、にやにやしつつ)
あと俺の鼻から上が見切れてるカット好き。
対戦カードっていつの間に出てたんだ。一色先輩と司先輩がやるの俺知らなかったわ…。
リコピンは相変わらず時事ネタ取り入れるの早すぎ&ネタがコア向け過ぎて笑う。
クレーンゲームって…深かったんだな…。
-
(程々に熱が冷めてきて、足先だけでなくもう少し。太腿ほどまで入れて)
――なんか今週は寒気がやばいらしいな。
雪予報は出てねーけど最低気温が氷点下の日が多いとか。
寝起き強い方だからさくっと起きられるんだが、薙切はどうなんだろうな。
(少々日をおいて逢えていない彼女の寝姿を妄想し、少しばかり頬緩め)
(スマホを取り出せばアプリを起動――何やらダウンロードが始まったのでそれを放置し)
今日から新しいイベント始まるとか言ってたっけ。百獣の王…じゃなくて百重の塔…だっけか?
ダ・ヴィンチちゃんの方は全然頑張れなかったし、塔は少しでも登れればいいんだが。
(炬燵の中で足をぱたぱたさせながらじぃっと画面とにらめっこ)
アズレンの方ももうすぐコラボイベントが来るんだっけ。ネプテューヌ。
名前しか聞いたことねーけど、どういうやつなんだろ。機会あったら調べてみるか。
-
幸平くんっ!いるのかしら?ちょっと顔を見かけたから出てきてしまったのだけど。
通過だけなら私もちょこっとお返事して休むわねっ。
-
おっ、薙切来たか!さすが、センサーは万全だな!
眠気が来るまでは待ってるつもりだったしさ。
久し振りに話すなりイチャつくなりしようぜ?
(深めに入れていた足を浅くして、その足の間を開き――)
…炬燵って言ったら…まあこういう体勢だよな。
-
幸平くん、お疲れ様。
週の初めから大変だったようね。あの日は雪がちらついていたけれど積もるまではいかなかったわ。
雪が降ると寒さはあまり感じないって言うのは分かる気がします。
感覚も麻痺するし、普段は目にしない雪でテンションが上がるのも関係するのかしら。
でも雪が積もって、それが溶けて氷になると危険度が上がるのよね。
滑って前に転ぶのならまだ手をつけるから良いのだけど、後ろに滑ると頭を打つから危険だわ。
ともかく君が転んだりせずに済んで安心しました。
先週号のジャンプが読めなかったなんて…!
これは単行本で必ずチェックするようにっ!この私が活躍する食戟なんて初めてと言っても過言じゃありませんからね!
…ム。別に御粗末さまは君にインスパイアされたわけではなくてよ!
あのカットは君との出会いを思い出していたのだけど…私の中の幸平くんが美化され過ぎている気が…。
――と、ここまで書いて幸平くんが気付いてくれたのね。
フフン、みくびって貰っては困りますっ。私の君に対するセンサーは今日も良好よっ。
それじゃ…久し振りにお邪魔します。
…炬燵に入るとなると…この体勢しか出来ないわよね。
(おこたで寛いでいた彼の足が浅い位置まで引かれるとその間に身体を滑りこませ)
(背中を預ける形になって炬燵布団に足を潜らせ、少し凭れ掛かるように身を寄せて頬を緩ませ)
ふふっ、こうすると幸平くんの体温とおこたで二重に温かいわ。
-
いやー、実はな。あの夜、駅でつるんと滑りそうになったんだよ。
あれはかなり肝を冷やしたぜ。…出足だったから転んでたら後頭部やっちまってたかもな。
しかしそっちは軽く降っただけだったんだなー。夜明けとか銀世界でひゃっほう!ってなってた。
――でもまあ、もう今年は降らなくていいや。
ああ、そのつもりだ。そもそもお前の食戟って初?実は何度かやったことあんのかな。
あとさあとさ、アニメの食戟の方。…四期だっけ?それのイメージビジュアルっていうのかな。
あれを見たんだ。雪原に俺が立って空を仰いでるやつ。雰囲気出てんなーって思った!
(空けたスペース…足の間に薙切が腰を下ろせば背後から下腹のあたりに腕回し)
お前の身体だって温かいじゃん。
(薙切の肩に顎を軽く乗せて耳許で何気なく口に出せば、そっと頬と頬を擦り合わせた)
-
既に危ない目に遭いそうになっていたのね。でも大事に至らなくて良かったわ。
こちらは少しだけ降っただけでそれも直ぐに止んでしまったくらいよ。
夜明けの銀世界なんて想像しただけで幻想的で素敵でしょうね。
いつも見る風景が全然違ったものに見えそうだわ。新雪に足跡をつけるのも気持ちよさそうね。
ふふ、もう暫くは雪が降らない事を祈りましょう。
この作品内で初めて披露した食戟が私の食戟よっ!
ちゃんこ研究会の食戟で圧勝して、ちゃん研を解体して私の新しい調理棟にしたんです。
アニメの四期、君の言うイメージビジュアルは私も見たわよ。
あれは雰囲気出ててすごく良いわよね。アニメは漫画でダメだった所を改変してくれたり
稀に見る原作以上の評価を得ているから見て損はありませんっ!
(下腹に回った腕に両手を添えて軽く撫で擦りつつ身を預け)
…ん、こうしてくっつけるのなら…寒いのも悪くないわね。
幸平くんの背中は寒いかもしれませんが。
(肩に掛かる重みを心地よく感じながら口元が弧を描き、頬同士が擦り合うくすぐったさに身を捩らせた)
-
(ぎゅ、と腕で抱く力少し強めて薙切の熱と身体の柔らかさを深く感じ)
(擦りつけた頬へ今度は唇を押し当てた。微かな音をそこに立てて…)
(腕に触れる彼女の手に、自身の手を繋ぎ止め…指を交差させて握った)
(雪降る夜もこうしていられたなら――と思わないことはなく)
(愛する彼女の温もりを今はただ、その手と、抱いた腕とで感じるばかりで…)
【――もすこしこのまま…って言いたいとこだが、温かくって眠くなってきちまった】
【から、締めとく。短かったけど逢えて良かった。ありがとな、薙切!】
【時間と余裕があればエッチしたかったけど、まあ許せ】
【それから――ちゅ。…頬にはしたけど口にはしてねーからさ。…じゃ、おやすみ。風邪引くなよー】
-
(背中から包み込まれるように腕の力が強まるのを感じて不思議と安心感を覚える)
(頬に柔らかく唇が押し当てられてそこから伝わる熱は身体中に浸透して心まで温かくなるようだ)
(身体も心もぬくぬくして頬が緩んでしまうけれど相手からは見えないし良しとしよう)
(彼の手が自身のそれに触れて指が交差するときゅっと握り返して応じ)
(底冷えのする寒い夜、けれど彼が一緒に居てくれるのならどこまでも温かい)
(身体の芯から温もるような心地良さに微睡み)
(このまま時間が止まってしまえば良いのに――と思わずにはいられない)
【温かくなると眠くなるのは人間として当然よっ】
【ふふ、私も幸平くんに逢えて嬉しかったし、少しだけの時間でも幸せな気分だったわ】
【ぇ、えっちは…時間と余裕がある時に…!期待してるわよっ】
【ん、…ちゅ…。…ふ、不意打ちはずるいと思うのだけど…。(かぁぁ)】
【それじゃ、私も入浴して休みます。お休みなさい、幸平くん。良い夢見るのよっ】
-
アズレンもFGOも同時にイベントが始まって本当に忙しいわね…。
幸平くんはどこまで進んだのかしら?
(炬燵に足を潜らせて天板にスマホを置き)
(ぽちぽちと画面をタップしながら小さくため息を吐き出し)
アズレンのコラボイベントのネプテューヌ。
前回の鏡面に比べればドロップするキャラはいないようだし、まだのんびりと出来るのが助かるわ。
でも肝心のネプテューヌを知らないから、全員手に入らなくても良いか…と思う反面
やはり手に入れたい気持ちもあるし…と手持ちのキューブと睨めっこしながら葛藤しています。
他にもそろそろ夕立を掘りに行かなくちゃいけないし、改造出来る子も増えたから、とどんどん改造していった結果
深刻な改造図不足にも陥っているわ!…キャラが増える分、ドックの圧迫に関しても考えなきゃいけないわね。
FGOの百重の塔も…既視感がすごいわ。
まさかFGOでもこんな事をする羽目になるとは…。
とにかく手持ちのサーヴァントは育てられるだけ育てて挑んでいますが、何とかなるものね。
高レアのアサシンが全然いないけれどマタ・ハリやサンソンがすごく活躍してくれているのっ。
イベント礼装をつけていれば低レアでも簡単に登れるのはありがたいわ。
今の所なんとか170階まで登れたので、200階を目指して頑張ります。
-
それにしても…この寒さはいつまで続くのかしら。
外を少し歩くだけで足先が冷えてしまって氷のように冷たくなってしまうわ。
朝だって部屋が冷たくなってお布団から出たくないもの。
寝起きは強いから起きられるのに布団からは中々出られないのよね。
(ふぅ、と息を吐きつつ冷えた足先を炬燵で温めて)
(血の巡りが良くなったのか血色が戻ってきた頬を両手で支えて天板に肘をつき)
――ハァ…、一人でも色々したい事があるのに上手く形に出来ないのがもどかしいわ。
でも一人で色々するって言うのはそれなりに気が引けるのよね…。
(寝込みを襲ったり色々好き勝手やってきただろ、って声が聞こえた気がするけれど無視)
ここの残りも後30少し…私の独り言で埋まってしまったら大変です。
節約しつつ、やりたい事を上手く出していけるように考えてみましょう。
それじゃ、またね。お休みなさい。
-
(ある日の早朝――)
(窓の外はまだ暗い夜明け前、部屋の中は暖房をつけていない為冷え切って)
(布団に包まれていても足先や手先といった身体の末端に寒さを感じ)
(本能的に温もりを求めて寝返りを打ちながら身体をもぞもぞと動かし)
……ん、…んん…寒い…。
(伸ばした指先がとんっと何かに触れた)
(ぺたぺた、と手の平を押し当てて其処から伝う温もりに惹かれて、本能のままに身を寄せる)
(ぴったりと寄り添って温もりの発信源を確認するべく寝ぼけ眼を何度か瞬かせ)
(熱の発信元が何かを理解すると目尻が和らぎ、甘えたように擦り寄った)
人間湯たんぽとはよく言ったものね…。ふぁ…、ん…。
(こうしてくっついているだけで先程まで感じていた寒さなんて吹き飛ぶかのよう)
(まだ起きなくてはいけない時間まで二度寝する余裕はある)
(冬の寒さは辛いけれど、夏ならばこうして身を寄せる事も難しい)
(寒ければこんな利点もあるのだと無意識に口元に笑みを浮かばせ)
(規則正しい寝息を立てる彼に誘われるように再び静かに目を閉じ)
(心地良い体温を分け合って贅沢ともいえる二度寝を決め込む…そんな冬の一幕)
【寒いから幸平くんとくっつきたい…とか、思ったのでやりました!後悔はしていません!】
【一緒に眠るのはよくあるけど、寝起きは中々無いわよね。と言う訳で…朝の一幕を】
【まぁ、…その。…寝起きのまま君のをピ―――しようと思ったのですが自制したわっ】
【明日はジャンプで一色さんの活躍が見られる筈だから忘れないようにね】
【お休みなさい、幸平くんっ】
-
(暗い夜空にぽっかりと浮かぶ丸い月)
(煌々とした輝きを放っている月には兎がいるらしいが姿は見えず)
(今日の目的は単に月を観賞するのではなく、時間を掛けてゆっくりと月が消えていく皆既月食を見るべく)
(冬の冷たい空気の中、肩から大判のストールを身に纏って開け放つ窓から空を眺め)
(最初の内はまんまるとした月だったのが少しずつ隠れていく)
(寒さ対策の為に温かい紅茶を淹れたカップもぬるくなり、ちびちびと飲みながら観賞し)
そういえば…あの時は月じゃなくて星空だったかしら。
それで紅茶ではなく田所さんが用意してくれたお茶だったわ。
ふふ、…もう懐かしく思えてしまうわ。
(進級試験の際、移動する列車内で彼と一緒に眺めた星空を思い出して目尻が和らぐ)
(ここにはいない彼も空を見上げて月を眺めていたりするのだろうか)
(それとも忙しくて空を見上げる余裕すらないのかもしれない)
(想いを馳せている内にいつの間にか出てきた雲の合間から覗く月は少しずつ元の形を取り戻している)
(どこまでも続く限りない空の下、柔らかな光を降り注ぐ月を目を細めて見つめ)
(夜道を歩くかもしれない彼の足元を明るく照らしてくれますように、そう願いを込めた――)
【今日はスーパーブラッドブルームーンが見られると言う事でっ】
【幸平くんは見ることが出来たかしら。それじゃ、一言のみでお休みなさい】
-
(おこたに肩まで浸かって…浸かって?ぬくぬく。仰向けで頭だけ外気に触れてる状態がために――)
(…生首か!?という。――でもこの温かさには敵わない。この世の極楽。温泉と二分出来ようこの領域)
(理想郷はここにあったのだ)
(首から下を温められて、天井見上げる眼はどこか頼りなく瞼が下がりかける)
(今日はまだ始まったばかりなのに、自分の今日は終わりかけてる)
――即ち、眠い。
(ぐあーと怪獣もかくやとばかりに大きな口を開けて欠伸をすれば、目尻に涙を堪えた)
(相方――薙切は何してるのだろう。10時半…もう起きて何かしら行動してるだろうか)
(一週間近く留守にしてしまって、彼女の声が、彼女の温もりが、…恋しい)
(は、と静かに息を吐いた。それと同時に瞼の上下はくっついて――)
(あとはただただ、夢の中へと旅立つばかり。おやすみなさい)
【スーパーブラッドブルームーン…必殺技みたいだな!】
【こっちはあるっていうのは知ってたけど見ることは出来なかったなー…】
【薙切が見れたなら幸いだ。…同じ月をお前と見られたならもっと良かったが】
【あ、それとジャンプ。さっき読んできた。…今週もぎりぎりだったぜー】
【というか今回の引き方良かったな。一色先輩の料理を口にしたのと過去に触れそうな感じの次回への持ち越し方】
【――たださあ、司先輩に負けそ…】
【FGOは塔さ、最後の最後で駆け上がった。最終日前々日くらいで70階だったからこれ無理そうだなって思ってたんだが】
【何とか陽炎の100階まで行けた。…つかお前攻略すんの早くね?】
【アズレンのネプコラボはホワイトとブラックのやつは出たけど残り二人は出ねーなー】
【海域攻略はまだ未着手…最終日までには時間取ってやっときたい】
【――で、だ。今週…来週か?明日の日曜から木曜まで夜大丈夫そうだ。少し落ち着ける】
【だから、お前の方が大丈夫なら会えればって思う】
【じゃ、そーゆーことで、俺は寝るぜ!これでもかってくらい寝てやるぜ!】
【じゃあな!良い一日を過ごせよ薙切!】
-
っ、疲れたわ…。
スノーボードがこんなにも体力を使うなんて思いませんでした…。
…そう言えばお父様は進級試験の最中に華麗にスキーで滑る姿を披露していたけれど、どこかで習ったのかしら。
いつかは私もあんな風に滑れるように……ふぁ……ン、…すぅ…zzZ
(ぐったりした様子で部屋にたどり着くなり、ぱたりとベッドに伏して)
(ゲレンデで見た雪の結晶が美しかった事とか、何度も尻もちをついた事などを振り返りつつ)
(次第に瞼が下がっていき、瞬く間に健やかな寝息を立て始めた)
【お帰りなさい、幸平くんっ。そしてお疲れ様でした】
【今日は一日ゆっくり休めたのかしら?】
【ジャンプは…一色さんと紀ノ國さんの過去が語られそうね!】
【でも残念ながら相手はあの司さんだから…結果はともかく話の内容は期待できると思います】
【原作の先生も面白い話が書けたとか呟いていたもの】
【FGOの塔は私も陽炎100階到達したわよ。ふふ、幸平くんは無理かと思ったけれど無事に達成できて何よりです】
【けれど二日くらいで70階から陽炎100階って…そちらのほうが早いと思うのだけど!】
【今はバレンタインで忙しいわね。…どれだけチョコを作ればいいのかしら】
【アズレンは…パープルしか出てこないから建造するのを止めました】
【ホワイトとブラックが出るなんて羨ましいわ。おめでとう、幸平くん】
【通常海域は攻略したけれどハードの海域は私にはまだ早かったみたいです】
【高難易度過ぎて全然太刀打ちできないわ…】
【それで本題。日曜から木曜の夜は落ち着けそうなのね。それは何より。嬉しい報告をありがとう】
【では…早速だけど日曜の夜に会えると嬉しいわっ】
【時間は21時でも良いのかしら?とりあえずその時間に顔を出すようにしてみます】
【ふふ、幸平くんと久し振りに会えるのが嬉しいし、楽しみだわ】
【それじゃ、また…おやすみなさい】
-
さてと―――
とりあえず来てみたものの…昨日の今日だから期待せずに1時間ほど待ってみましょう。
(ソファに腰掛けて膝の上にクッションを乗せるとスマホを取り出してぽちぽちと弄り)
-
フー…。チョコレートは暫く見たくないくらい集まったわ。
でもまだまだ足りない…。今日の所はここまでにしてお風呂に入るとしましょう。
(スマホを弄るのを止めてテーブルの上に置き)
(軽く伸びをしてから立ち上がると浴室へと消えて行った)
【それじゃ待機解除するわね】
【また幸平くんの来られる時があれば教えてちょうだい。大抵は合わせられると思いますっ】
【雪が積もるくらい寒い日が続くけれど体調管理はしっかりとね。おやすみなさい】
-
はぁ…。幸平くんともう二週間以上も会えていないのね…。
べっ、別に寂しいわけではありませんが…!
…一人で眠るベッドは冷たいのよ!そう、それだけですっ。
(ベッドに横たわってお布団を引き上げ、溜め息交じりに小さく呟き)
今頃何をしているのかしら…。
…幸平くんのことだから私のことを忘れて料理の試作に夢中になっていたり…なんて可能性もあるわね。
まぁ、それならば同じ料理人として大いに結構だけど。
(もぞもぞと寝返りを打ちながら抱き枕を胸に抱えて此処にはいない相手に思いを馳せ)
(脳裏に浮かぶ彼の笑顔もなんだか遠い記憶のようで、でも彼の事を考えるだけで不思議と口元が緩んでしまう)
…あっ、…もしやと思うけれど…ゲームに夢中だとすれば許さないんだから。
(チョコレートを貰うイベントに勤しんでいる可能性に思い当たるとぷくーっと頬を膨らませ)
(ゲームの話から想像が膨らんで、恋人が他者からチョコレートを貰う図を思い描き)
(面白くなさそうに頭を左右に振って妄想を吹き飛ばしてしまい)
………。
…幸平くんなら色んな子からチョコを貰いそうだけど、自分でも作りそうね。
私がチョコを用意したら喜んでくれたりするのかしら…。
今度極星寮で女子が集まってチョコを作るのに誘われているから、その時に試作をしてみましょう。
ふぁ…、…ん…おやすみなさい…。
(彼が何を好きなのか聞いておけば良かった、なんて思いながら静かに目を閉じ)
(ゆっくりと微睡みの中に落ちていった)
-
落ち着ける…落ち着けるってなんだったんだろうな…。
…ほんと悪ぃ…。待たせて、更に待たせて、連絡も遅くなっちまった…。
ええと…申し開きもしようも御座いません。全てわたくしめの不徳の致す所存で…すみませんでしたっ!
ジャンプは…先週号また読み逃がすとこだったんだけどさ。
返本し忘れたのか今週号のと一緒に先週号が置かれてたから、さっきまとめて読んできた。
先週分のラストで一色先輩のキメ顔来てたな。でもやっぱ負けちまっってた…。
司先輩相手にはしょうがないか。その司先輩も相変わらずマイペースだし。
三戦目は…まあ勝ってくれんのかな、タクミのヤツ。
そういやスノボについて何か言ってたけど滑ってきたのか?
もう一週間前の話になるけど。こっちはスキーもスノボもやった事ないんだよな。
そん代わりスケートは結構滑られると思ってる。
…いずれにしても普段使わない筋肉使うだろうから死ぬ程疲れるだろうな…。
あとさあとさ、今週号…だっけ。扉絵でお前のライダースーツっぽい絵があったな。
何故かこう、峰不二子ばりにいい感じに――露出してたけど。お前、ファンサービスが好きなのな?
――と言ってる間に時間になっちまったから行ってくる。
FGOとかアズレンとか、それと他のこと…についてはまた!
…ほんと、また…逢いたいな、お前に。
-
幸平くんっ!君が元気にしているのなら他に言うことはなくってよ。
忙しい時はどうしようもないし、君のせいじゃありません。
でも…万が一にでも君の心が私から離れてしまったのなら…とか…、珍しく気持ちが沈みかけていたのよっ。
…だから君の一番最後のセリフは嬉しかったわ。
幸平くんも私に逢いたい…と、…そう思ってくれる…それだけで簡単に嬉しくなってしまうなんて。
君に言わせるとチョロイってやつなのかしら。
――んんっ…。
こんなにもこの私を待たせているのだから、それなりの対価を支払ってもらう事になるわよ?
寂しい思いをさせた分だけ…その、…逢えた時に…ぎゅっ、と…しなさいよねっ。
本当はこれにプラスして、愛の言葉の一つでも囁いてもらおうかと思いましたが、それは勘弁して差し上げるわ。
君にそんな甘いセリフ期待しても無駄だもの。ふふ、甘い恋愛は期待するな、だったかしら?それを思い出してしまうもの。
だからここは一つ、身体で支払ってもらいますからそのつもりで心構えしておきなさいっ。
と、言いたい事は言いきったから…残りは近況報告でもしましょうか。
先週と今週のジャンプは無事に読めたようね。
一色さんと紀ノ國さんの関係性…私と幸平くんに通じるものがあるのよね。
料理をすることの喜びや楽しみを見失っていたのを相手に教えてもらったり、再確認させられた、って言う所が。
一色さんと司さんの試合結果は仕方ないけれど、一色さんが負わせたダメージは司さんに効いているはずよ。
これは連隊食戟ですがらね。次に繋がるバトンを受け取って私と君で司さん打倒ですっ。
え?アルディーニくん??
…残念だけどアルディーニくんが勝つ未来が私には見えないわね。
完全復活した小林さんにメッザルーナ無しで挑んでも返り討ちにしかあわないんじゃ…。
スノボは生まれて初めて経験しましたが中々面白いものね。
全然滑れなくとも雪がたくさん降っているのを見るだけでも物珍しくて楽しかったわ。
ふふ、私はスケートって経験がありませんが…滑ったことがある人曰く転んだらすぐに服が濡れるって本当なのかしら。
君がスケートを滑れるなんて意外ですが、滑っているところを見てみたいわ。
(…ハッ!スケートが得意ならば初心者の私の手を引いて滑ったりする…カップルにありがちなイチャイチャが可能なのでは!?)
(それで転んでも抱きとめてもらったりなんかして…!!!)
(とか心の内で邪な考えが駆け巡った氷の女王様だった)
ちなみにライダースーツは先週号ね。今週号は小林さんからゲテモノチョコを贈られる司さん、叡山さん、斉藤さんでした。
…私だってあんな露出する気は無かったわよ!
仕方ないじゃない…胸が窮屈でファスナーが上がらないんだものっ。決してファンサービスと言う訳では…。
ファンサービスと言うなら作品内で審査員の方々が脱いでいるわ!
FGOはチョコレートが6000万個集まりましたっ。そして手持ちのサーヴァント全員からチョコやお返しを貰えたわ。
今回は珍しく礼装が序盤でぽこぽこ落ちたから初めて全ての素材を回収することが出来たのだけど
素材が集まってもQPが不足して全然スキルが上げられないのよね…。
そしてバレンタインの次はまた新しいイベントが復刻されるのね。
次はアサシンのサーヴァントが配布されるようだし頑張って手に入れようと思います。
どうも私はアサシンに縁が無くて水着スカサハや後はマタ・ハリ、サンソンに頑張ってもらっているのよね…。
あ、それとアズレンも結局パープルとブラックしか手に入りませんでした。
ポートランドも改造できるようになったのだけど…改造図が足りなくてひたすらハードの6-2を周っているわ。
夕立も手に入ったから次は鳳翔を手に入れて図鑑報酬の棚を埋めようかと。
さてと…それじゃ長くなったし今夜はここまで。また近いうちに顔を出すわ。
天気予報じゃまだ雪が降ったり寒い日が続くと言っていたから体調には気を付けてね。
おやすみなさい、幸平くん。
-
さて…今日はバレンタインデー…。
やはり人に贈るものなら、その人が喜んでくれるものが一番よね。
幸平くんが好きなことは洗濯でしょう。それから好きなものが広いお風呂…。
ここから導き出される答えは…!
・
・
・
・
・
幸平くん、今日はバレンタインで君の好きな広いお風呂と掛けあわせて…用意してみたのっ。
フフーン、それもチョコレート風呂よ!
と言っても流石に本物のチョコを浴槽に入れるわけにもいきませんからね。
だから…チョコレートの香りがする入浴剤を入れてみたの。
さぁ、遠慮なくお入りなさいっ。
(彼の背中を押して浴室までたどり着けば広い浴槽にはチョコレート色のお湯がたっぷりと張られ)
(ほのかに甘いカカオの香りが浴室内を満たしている)
でもその前にまずは身体を綺麗にしなくちゃいけないわね。
せっかくですから私が背中を流して差し上げるわ。
(有無を言わさずに服を剥ぎ取って浴室へ押しやれば、自分も手早く服を脱いで後に続き)
(椅子に座らせた彼の背中へ温かなお湯が噴き出るシャワーを当てて)
(軽く身体を掛け流してからシャワーヘッドをホルダーに戻し)
(ボディーソープのボトルを手に取ると自身の胸元に数プッシュ垂らして深い谷間に白い液体が溜まり)
(両手で乳房を寄せ上げてふにふにと上下に擦り上げれば谷間にもこもこの泡が出来上がり)
(サービスし過ぎな気はするけれど今日はバレンタインだし、と自分に言い聞かせつつ)
…幸平くん、どうかしら…?この洗い方、気持ちいい…?
(無防備な背中に抱きついて泡塗れの乳房をふにゅんっと押しつけ)
(身体を上下に揺らしてヌルヌルと滑る泡の助けを借りて何度も乳房を行き来させて背中に泡を擦り付け)
(両腕をお腹に回して抱きつくような形になって意外としっかりした胸板に細い指先を添わせ)
(ふにぃっと押し潰れた乳房で背中を擦りつつ、時折指先に引っかかる胸の突起を弄りながら)
(背中が泡でいっぱいになれば次は彼の腕を両手にとって乳房の間に挟み込んで)
ん…っと…、手は動かさないようにするのよ。
(両手で胸を寄せてしっかりと腕を挟んだまま左右の乳房を摩擦し合うようにむにむにと上下に揺らし)
(指先や肘、二の腕を余すところなく全てを谷間に収めたまま何度も柔らかい感触を伝えて摩擦し)
(左右の腕を洗い終えればお次は…)
…はぁ…っ、…幸平くん…前も、…今日だけは特別よ?
(ほんのりと頬を染めて彼を見上げると両脚の間に身体を割り込ませ)
(下腹部で存在感を放つソレを………。)
ポワワーン .。oO
(〜〜〜妄想終了〜〜〜)
―――ハッ!変な方向に意識が飛んでしまったわ。
…やはりチョコレートとお風呂を結びつけるのはよくないわね。
スタンダードに私が手作りしても良いのだけど…彼の場合、いつ口にできるか分からないし…。
これならば手軽に食べることが出来るでしょう。
(テーブルの上に並べられた数種類のチョコレートバー)
(それぞれ同じようなパッケージではあるものの、どれもが違う産地で採れたカカオを使用されたもので)
(一つ一つ風味が僅かに異なるものを用意してみた)
(食べ比べれば微細な味わいに気が付くだろが、果たして彼の興味を惹くことは出来るだろうか)
(いずれにせよそのまま食べても良いし、別の料理に使う事も出来る、そして何より日持ちもする)
本当は…このチョコレートを使って…。
選抜の時に葉山くんが嗅覚を研ぎ澄ませるための特訓をしていたやり方で、幸平くんの手を縛って、目隠ししてから
チョコレートの産地当て、なんてゲームを考えていたのだけど。
それはまた今度の機会に取っておくとしましょう。
(目隠しには彼がいつも手首に巻いている手ぬぐいが最適だと細かい所まで考えていたけれど相手がいないのでは致し方ない)
(否、彼にとっては留守で助かったのかもしれない。)
――何はともあれ、ハッピーバレンタインっ。
-
…。
(こしこしと目を擦りながら部屋へ入ってくるとばたり、ソファへ前のめりになって倒れ伏した)
(カレンダーを見ればあっという間に時が過ぎていったのを否が応でも自覚させられて大きく息を吐いた)
――これはやべー…身体が保たね…。
何で今年はこんな忙しいんだ…。
(文句を言ったところで時間が戻るわけもなし)
(ただ、…カレンダーのとある一日。一週間前のあの日に目を留めて)
(その日に彼女――薙切と一緒に過ごせなかったのは、それだけはかなり心残りだった)
…はー…。
(身体が重く、シャワーを浴びたいところだが立ち上がる気力はもう少し貯める必要があって)
(でもこのままだと何だか寝落ちしかねない気もひしひしとし)
(せめてもの抵抗に横向きになりてソファに肘つき、頬杖体勢とした)
-
…にしても『ここから導き出される答えは』って何かで聞いたことある台詞だなー。なんだっけ。
――妄想に介入するのもいいんだが、途中で力尽きそーだ。
だからとりあえずこの言葉を返しとく。
…ナイス妄想サンキュ!
(グッと親指を立てて、サムズアップ)
しっかし、スマホのアプリもログインするだけで全然出来てねーし、ほんとまずいなこの状況。
ああ、ジャンプは読めたぞ。珍しく週の早めに。…早め?
なんかいきなし薙切パパとグランパ現れたなー。
囲炉裏だかどっかの部屋で会話してなかったっけ。
んでもって勝手に審査員変更しちまうし、フリーダム過ぎんだろー。
と、感想述べたとこで風呂入って寝ることにすっか…。
ほんと、お前に逢いてーな…。
-
クッ…、少し遅かったわ…!
と、言う訳でお返事をしてから私も休みますっ。
-
幸平くん、相変わらず忙しい毎日を送っているようね。
本当にお疲れ様、と労いの言葉だけでも掛けさせてちょうだい。
くれぐれも無理はせずに体には気を付けて…って、まるで君の母親であるかのような台詞を…。
私は決して君の母親ポジションを狙っているわけではありませんからねっ。
これでも君の…か、……かの…彼女、として心配してるのだからっ!!!(かあぁぁ)
なので私の事は気にせずにそちらに注力するように。頑張っている君を影ながら応援しています。
…『ここから導き出される答えは』?
よくある台詞の一つだと思いますが、何か元になるようなものがあるのかしら。
――っ、人の妄想に介入しなくていいってば!
君が楽しんでくれたのなら、それはそれで私も妄想した甲斐があったと言うものよ。
また何か思いついたらあんな形で残すようにするわね。
最近、私はと言うとずーっと積まれたままだったSAOの小説を読み始めたの。
アニメで見ていた分、情景が頭に浮かんでより楽しんで読めています。
あの場面やこんなシーンでキリトくんやアスナがどういった感情だったのかがよく分かって、もう一度アニメを見返したくなりました。
スマホのアプリも余裕が無ければログインだけになってしまうわよね。
落ち着いた頃には沢山の石だったりキューブが貯まっているはずよっ。
FGOでは「空の境界」のコラボイベントが復刻しているわね。大昔に「空の境界」を読んでみようと手に取って見たことがあるのだけど
話が難解で途中で断念してしまった記憶が…。これを機にもう一度手に取ってみようかしら。
今週のジャンプではまさかお父様とお爺様が乱入してくるとは思わなかったわね。
あの二人、確かどこかの囲炉裏のあるお部屋でお話していたはずだけど、会場まで一緒に移動してきたのかしら?
しかも娘である私の前で新しい審査員の女性と親密な会話を繰り広げるのはどうかと!破廉恥ですっ!
でも次からはきっと新しい審査員の人が盛大な脱ぎっぷりを披露してくれるはずよ。
今回の審査員変更は、最終的に私や君の料理を口にしてお父様も考えを改める展開にする為だとは思うけれど…。
唐突感が否めないわね。…アルディーニくんの食戟にどう影響していくのか見守りましょう。
さて、ここまで呟いた所で、幸平くんがお風呂から出る前に先にお布団を温めておくことにしましょう。
それじゃ、お休みなさいっ。幸平くんとまた逢える日を心待ちにしているわ。
-
良く寝たぜ…14時間くらい一度も起きずに寝てた…。
何だか今日明日あたりを過ぎたら暖かくなってくらしいな?
俺も今晩がヤマでさ、それを過ぎたら――いやこれはフラグになりそうだから控えとくか。
とりあえず返事書くか!
-
んじゃ改めて。
件の台詞だけど、ヴァルヴレイヴだっけな。
それに出てくるエルエルフってキャラが似たような台詞良く言ってた気がする。
更に元ネタがあるのかもしんねーけど。
んで…SAO読み始めたのか。
確か二巻目くらいまで読んだーみたいなことは聞いた覚えがある。
俺は劇場版のクライマックスのバトルまた見てーなー。マザーズ・ロザリオのシーン。
二期のGGO編以降もまた見てーけど。時間、無い。
アズレンは期間限定建造が一人以外そこまで欲しいって気にならなかったのが助かった。
その一人…逸脱みたいなヤツ。そいつは見事デイリーの一回建造で出てくれたからあとは貯蓄だ。
お絵描きは…まあ、無理かなこれ。何か良く分かんねー格闘ゲームみたいなのはピコピコしてるだけだから終わったけど。
そんでもって明日からイベント始まるみたいだなー。時間割ければいいんだが。
FGOは空の境界コラボか。いつも『そらのきょうかい』って読んじまう。『からのきょうかい』なのに。
こっちはアニメで一通り見たなー。世界観がFateと同じだからってんで見とこうと思って。
本はほんの少し読んで力尽きちまったが。コラボの戦闘BGMはアニメから持ってきてるヤツで熱い曲だった気がする。
…ただ、話が良く分かんね。Fate/ZeroやUBWと同じ制作会社だったと思うし、興味ありゃ見てみるのもいいんじゃねーかな。
ジャンプは明日発売日か。
あのさ。もしかしてお前の父ちゃん――中村先輩も…脱ぐのか?
いやまあそれはいいんだが、どんな顔して脱ぐのか想像できねーんだけど。
とにかく、明日タクミの負け戦をしっかり読んでやらねーと。
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――薙切のヤツ、今頃何してんのかねー。
さすがに昼間のエンカウントは難しそうだしここらで退いとくか。
んじゃな、薙切!再会の時は近い…と思いたい。
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幸平くんっ?!
クッ…、君が姿を見せるのはもう少し先だとばかり…油断していたわ。
今日は疲れて頭が回らないから、返事はジャンプの感想と共に明日するとして。
先にこれだけでも…。今晩がヤマって事ですが無理せずに頑張るのよっ。
それじゃ、お休みなさいっ。
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こんばんは。
今日の日中は暖かくて春の陽射しだったわね。もう2月も終わりだし長かった冬ももう終わりね。
さて、それじゃお返事を…。
ヴァルブレイヴ…。なんだか舌を噛んでしまいそうなタイトルね。
初めて耳にした単語だわ。それに出てくる人があの台詞をよく口にする…。
あんな台詞を言うって事は探偵なのかしら?普段、中々口にする台詞では無いと思うのだけど。
SAOの小説は2巻の途中でずっと止まっていたの。
それを少しずつ読み始めて今、ようやく5巻に差し掛かったわっ。
とりあえず6巻までは読み進めたいのだけど、どうしても他に時間を取られて読む暇が無いのよね。
一日が48時間あれば、と切実に思うわ。
アズレンは長春が欲しくて手持ちのキューブを全部使ったのにその子だけ出てこなかったのっ!
クッ…。実装された時にいつか手に入ると信じているわっ!
お絵描きは時間が掛かってうんざりしたけれど、図鑑を埋めるために頑張ったわよ。
お絵描きの報酬の子は手に入ったものの育てる余裕が無いのが悩みね…。色んな子が次から次へと増えてドックを圧迫しているわ。
また今日からのイベントでたくさん新しい子が出てきたから、とりあえず10回建造してみたらシェフィールドだったかしら。
その子は来てくれたわっ。あとは他に気になってるヴィクトリアスとフィジーが手に入ったら良いな、と思いつつ
のんびりとイベントを進めていくことにします。
FGOの方もなんとか両義式の宝具を重ねる所まで進めました。
それにしてもミッション系のイベントは疲れるわね…。
『空の境界』を『そらのきょうかい』と読んでしまうのよく分かるわ。私も同じだもの。
アニメ化もされていたのね。アニメならとっつきやすいかしら…、小説は序盤で読むのを断念したから少し悩んでしまうわね。
コラボの戦闘BGMは確かにいつもと感じが違って、これもまた良い、と思っていたらアニメからの曲だったのに納得したわ。
今のイベントが終わったら少しはゆっくりしたいと思いつつ…また直ぐに次のイベントが始まるんでしょうね。
ジャンプは…やはりアルディーニくんは一歩及ばず…だったわね。
まさか小林さんの前座扱いにされるなんて…!
お父様は脱ぎはしなかったけれど、その代わり他の3名、審査員から外れた方もランジェリー姿を披露していたわね。
あのイメージ図は一体なんなの?!審査員が変わらなければ男性も下着姿になっていたのかしら。
…………見たくない光景だわ。
それと、どうやら次のBOUTがファイナルとなりそうね。私と幸平くんでタッグプレイとなるのか…目が離せないわっ。
あと本編とは関係ありませんが、私の新しいフィギュアが発売決定よ!
今度は水着じゃなくてバニーらしいけれど…一度もバニー姿なんて披露した覚え無いのだけど!?
しかし…まさか幸平くんがあの時間帯に顔を出していたなんてっ。
昨日は緋沙子たちと小旅行中だったから気がつけなかったけれど、時間がある時はたまに覗いたりしてるから
これに懲りずに顔を出してくれれば昼間でもエンカウントはそう難しくないと思うわ。
だから、また時間がある時は顔を見せに来なさいよねっ。
それじゃ、また逢いましょう。幸平くんっ。
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22:22:22…。
アヒルがたくさん並んでるなんて良い事がありそうだわ。
ふふっ、じゃあ改めてお休みなさい。
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――帰ったが、さすがにこの時間からは難しそうか。
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幸平くん?…眠る前に覗いてみれば…!
まだいれば少しだけでもお話出来れば嬉しいわっ。
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おっ、いたか。ごめんな、結局待たせちまった。
(薙切の姿を見かければ、来い来いと手招いて――)
…って、識別子消えてっけど、まあどこからどう見てもお前だな。
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…4分は待たせた内に入らないと思うのだけど。
(手招きに誘われてベッドから這い出ると目を擦りながら近寄り)
眠る前にスマホから覗いて声を掛けたのっ。今はPCに切り替えたからいつもの私よ。
どこからどう見ても完璧な私でしょう?
(ふふん、と得意げな笑みを浮かべて胸を張り)
それよりも遅くまでお疲れ様とお帰りなさい。少しは落ち着いたのかしら?
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いいや、待たせたってのは月曜から今日に至るまで、と…それ以前の数え切れねーくらいの日数のことだ。
…って、もうベッドインしてたのか。もう眠かったりする…よな?
(近付いてきた薙切の身に腕を回して、久しく感じていなかった温もりをこの手の中に抱き)
PCに切り替えちまって…眠気、大丈夫なんだろうな。
…ああ、それならどこからどう見てもお前だ。
落ち着いてきた、と思いたい。まあギリギリではあるが日付変更前に帰れてるしな!
(――ちゅ、と不意打ちのように唇を奪って…一瞬触れただけのものだけど)
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あら、前にも言わなかったかしら。こう見えて気は長い方なの。
これくらい待った内に入らなくてよ?ま、まぁ…寂しくなかったとは言いませんが!
若干の眠気はあるけれど幸い、明日はお休みだから夜更かしは大丈夫です。
(背中に腕が回るとぎゅうっと抱きつき、甘えた様子で肩口に頬を擦り寄せ)
幸平くんこそ疲れが溜まっているのではなくて?
眠気があれば私に気にせずしっかり休むのよっ。
相変わらずの忙しい毎日を送っているのね。少しずつ落ち着いてくれると私も安心出来るわ。
余りにも忙しそうでいつか君が倒れてしまうのでは、と心配になるものっ。
…ん、……幸平くん。…不意打ちは卑怯ではなくて?
(不意に奪われた唇に頬を赤く染め、久し振りに感じる温もりに若干の照れを覚えて上目遣いで相手を見つめ)
-
おっ、明日は休みか。…午前中ちっと病院…つっても大したことじゃないんだが、それが終わって戻ってきたら遊べるぜ?
まあ…お前の方に用事がなければ、だが。
(背に回した手でゆっくりと上下に撫でてやって、ちゅ、と今度は首筋に唇を押し当てた)
ん、まあ。でも大分楽にはなったんだよ。帰る時間はこんなだけどさ。
仮に眠気があっても風呂に入らねーと…。
…ん?なんだって?背中を流してくれるって?いやーわるいなーなきりぃー。(棒読み)
いやーだってよー、俺ってば実食入ってから後出しする卑怯モンだしな!マイッタネ!
ま、とりあえず…座っとくか。
(背中を辿る指が解かれ、彼女の手を握ると引いて、ソファへと腰を掛けた)
――添い寝でも良いんだけどさ、そしたらぜってー俺も寝ちまうし。…ほら、来いよ。
(とんとん、と特等席を軽く二度ほど叩いて誘い)
-
明日が休みでなければ君に一言だけ声を掛けて休んでいたわ。
病院?体調不良などでなければ良いのだけど…。私も明日は午後から空いているのっ。
だから、もし君が良ければ午後から逢えると嬉しいわ!
(もし尻尾があれば振り切れんばかりにパタパタと揺れていただろう)
(背中を撫でられながら軽い音を立てて首筋に唇が押し当てられると目を細めて軽く息を吐き出し)
君がそう言うのならば私も少し安心だわ。
だ、誰も背中を流すなんて言ってません…!それに全然悪いと思ってないでしょう!?
自分でそれを言う?一応、君にも実食に入ってから後出しするのが卑怯だって意識はあったのね。
次のBOUTでは無理やり後出ししないように気を付けるのよっ。
ええ、いつまでも立ち話って訳にもいかないものね。
(名残惜しいけれど身体を離すと手を引かれてソファへと移動して)
(いつもの所作で特等席へと導かれると顔を綻ばせ、ソファに乗り上げて彼の腰を跨ぐ形で膝の上に腰を下ろし)
ふふっ、それじゃ…お邪魔するわ。
君にはまだお風呂に入るって仕事が残っているものね。
…と、言っても私の…眠気が急速に…増してる気がしないでもないわ…。
(彼の胸板に身を寄せて、欠伸を噛み殺しながら落ちそうになる瞼を懸命に開き)
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体調不良じゃなくって…まあ、怪我みてーなもんかな。
んじゃ帰り次第連絡入れるわ。つか、もうこのスレ残り僅かだな!?
明日は新スレスタートになりそうだ。
(膝の上にやってきた薙切をぎゅうっと抱いて、眠たげにしている彼女の髪を何度も撫でてやった)
…いいぞ、このまま寝ちまっても。ちゃんと送り狼…じゃなくて送り届けてやるから、ベッドの中に。
――ん、ちゅ…。だからおやすみ、薙切。
(その身体抱く腕の力僅かに緩め、包み込むように…しながら、その言葉を彼女に伝えた)
【風呂から出て余裕あったら立てとく。んじゃまた明日な!明日つーかもう今日だが。】
【おやすみ、薙切。唐突だったが逢えて良かった。】
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どちらにせよ、しっかりお医者様に診てもらうのよ!
それじゃ、明日は私もこまめに確認するようにします。
思ったよりもスレが進んでいたわね…。幸平くんと新しいスレを迎える事が出来るなんて…感慨深いわ。
(髪を撫でる指先が心地よくて眠気が誘われ、瞼が少しずつ下がっていく…)
(うつらうつらしている頭に彼の言葉がゆっくりと浸透していく)
(それならば今日の所は大人しく彼の言葉に甘えるとしよう)
…ん…。ちゃんと…ベッドまで…お姫様抱っこ…で……。
(意識が落ちかける寸前でもしっかりと要望を伝えることは忘れずに)
(彼の腕の中で安心しきった寝顔を晒し、深い眠りへと落ちていった)
【新しいスレは明日でも構いませんからねっ!また明日逢えるのを楽しみにしているわ】
【今日は逢えるとは思っていなかったから嬉しいサプライズに感謝します】
【それでは、遅くまでありがとう。おやすみなさい、幸平くん】
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帰った。とりあえず残り僅かだし一度どっか借りた方が良さそうか。
ちょっと薙切に聞いときたいこともあるし。
まー、ここらへんで。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1518339987/
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お帰りなさい。
聞きたい事って何かしら…。改めてそんな風に切り出されると身構えてしまうじゃない。
それでは早速、君の提示してくれた場所にて待つとしましょう。
1000は君に譲って差し上げるわっ!
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おう、サンキュ。それじゃ1000ゲットでこのスレは終えるぜー。
俺も場所移動するな。
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