■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
【◆Kirika/hJk】繚乱のフローラルコラージュ 2枚目【◆JKn4wdEd6c】
-
And yet there is joy in this day
as in the heart of the young sun.
Of this joy the world of tables, guns and gods
is altogether unaware.
とまれ喜びが今日に住む
若い陽の心のままに
食卓や銃や
神さえも知らぬ間に
ここは、私達――舞鶴鎮守府所属の艦娘◆JKn4wdEd6と、
私の最愛なる妻――宮守 桐花◆Kirika/hJkが、
私達の毎日を歩んでゆく場所です。
鎮守府関係者(わたしたち)以外の方の来訪は受け付けておりません。
どうかご容赦ください。
―― ・ ―― 大切に、綴られてある物語 ―― ・ ――
【◆JKn4wdEd6】爛漫のフローラルコラージュ 1枚目【◆Kirika/hJk】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1492515474/
┏┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・
╂┘
┃ 宮守桐花と、この鎮守府に生きる全ての愛しい人たちとの誓文
┃
┃ 私達はこの結婚を運命の導きによるものであると覚り、
┃ その心に従って、妻としての分を果たし、
┃ 常に妻を愛し、敬い、慰め、助けてその幸せのために奔り、
・ 健やかなるときも、病めるときも、富めるときも、貧しきときも、
・ 死が二人を分かつまで、命ある限り、
・ 妻に対して、堅く節操を守ることを約束します。
・
・ 平成二十九年 四月十八日
"
"
-
Did you know?
In a feeling, there's a good selection of colors.
I would rather be mixed with your color
than remain as purely white.
知ってた?
気持ちにはいろんな色がある
私あなたの色と混ざってもいい
真っ白でいるよりも
【――というわけで。前スレに倣って、わたしからも引用をひとつ、探してきたのですが……ちょっと、時間がかかっちゃいましたね……(あせあせ)】
【改めて、スレ立てをありがとうございます。無事平穏にこのスレッドを終えられるよう、祈っておりますね。】
【あとよく見たら、>>1000に到達したスレッドは自動的に過去ログ化してくださるようです――はい。】
【ところで、お時間の方は大丈夫ですか……? や、夕方までと、伺っておりましたので……。】
【ともあれ、急ぎお返事を書き始めますので、しばらくお待ちください!】
-
>>前1000>>2
【一番最初に、上手い具合に噛み合って。それから、お互いにお互いの形に、変わっていけたのだと思います。】
【そうでなければ続きません。いつまでもいつまでも、私と共にいてくださいね。桐花さん。(微笑みかけます)】
【……素敵なエピグラフです。ええ、実に。(なんだか嬉しくなるのは、気のせいじゃありません。)】
【無事平穏が一番ですが、抑えつけるのは心に毒。この場所でも、存分に語らいましょう。】
【時間については、、、すみません、その通りで。(苦笑して)】
【桐花さんのお返事を確認したら、2100ごろ再開で、休憩を提案しようと思っていました。】
【とりあえずそのつもりで、――お待ちしていますね。】
【】
-
>>3
【出会い始めの頃は、や、でも、びっくりしたなぁ……こんな文章を書ける人が、いらっしゃるんだなぁって。(懐かしそうに笑って)】
【ずうっと一緒です。時に離れることがあっても、時にぶつかることがあっても、いつも同じ場所に戻ってくる。そんな関係でいられたらなって、思います。】
【やあ、わたしも手元にある詩集から、そこそこに見繕って抜き出してきたものなので――うふ、でも、お気に召してくださったのなら、幸いですっ。】
【必要とあらば、何でも語り合える関係ですもの。どうか貴女たちとも、もっとたくさん言葉を重ねてゆけるよう、願っていますね。】
【あら、やっぱりそうですか――ちょっと次のお返事、時間がかかっちゃいそうなので、先にお休みしていていただけますか……?】
【2100までに少しずつ書いて、間に合わせようかと思うのでっ。】
-
>>4
【私もです。初めて貴女と出逢ったときの、風が吹き抜けてゆくような衝撃を、今でも覚えています。】
【だからこそ、私達は貴女という人に一目惚れをして、その愛情に躊躇いなく溺れられるのですから。】
【私もお気に入りの詩集から、ですよ?(くすくす)】
【――はい。偽りなく、ありのままの私で、桐花さんと一緒に歳を重ねていきたいものです。】
【……お気遣いありがとうございます。(深々と頭を下げて)
【赤城さんにからかわれてしまうので、これで。また2100に待ち合わせましょう。】
【美味しいごはんを食べて、気力充填して参ります。また、後ほど―― 、っ。】
【(さりげなくキスを贈って、気恥ずかしそうに、手を降ります。もう一度、頭を下げ、一旦退席するのでした。)】
"
"
-
【ご飯を食べてきました!ついでにお酒もちょっぴり、、、えへへ。お待ちしてます。】
【https://www.youtube.com/watch?v=zZtUMk5wZdo】
【手を繋ぎましょう、桐花。】
【なんとなく、そんな気分なんです♪】
【ほら加賀さんも一緒に――っ。】
-
【(魂を分けたような、赤城さんの言葉に勢いをつけて、静かなまでも、彼女たちの隣へ)】
-
前スレ>>996>>997>>998
(程なくして、日陰へと連れ込まれる。肌を撫ぜる生温かい夏の風が、奥底から深く疼く身体を少しだけ冷ましてくれたように思えたけれど――)
(結局のところ滲み始めた汗が引くこともなく、冷やすたびにお腹の中から熱はまた湧き上がって、何より繋ぐお二人の手から温かい感覚が伝わってくるから、)
(どうしようもなく全身に感じる、お二人との境界をなくして蕩けさせてしまうような暑い感覚が、変わることはありませんでした。)
(こんな風に誰も来ないような場所で抱かれることは、そこまで珍しいことではありません。他の場所でまぐわうよりも、回数こそ少ないものの)
(ふと廊下で出会った空母や重巡の方に、手を繋がれたり手招きされる時は、大凡こうやって抱かれています。――けれど)
(屋外で交わるようなことは決して多くはなくて、踏み締める庭草の感触、泥濘と青っぽさの混ざった匂い、じっとりと肌に張り付く暑さ)
(すべてが決して心地いい筈ではないのに、貴女たちふたりに隠されながら、静かに唇を重ねるのが――どうして、こんなに昂ぶるのでしょうか。)
……、はい、――――っっ♥♥ ひゅ、んふ、……っ、ちゅ、ふぁ、ぁぁ、……♥♥♥
(木漏れ日の下、幽かに影のヴェールを被った加賀さんに、そっと唇を重ねられる。ほとんど不意打ちではあったけれど、それは容赦がないと言うよりは)
(懸命にわたしを求めるような、どこか味わい返す余地があるような、そんな優しさがあって――呼吸さえ不安になるような、猛烈なくちづけではない)
(であればこそ少しだけ安心して、貴女の唾液を受け取ったなら、とろん…♥と目尻を蕩けさせて。分かち合うような口付けに、少しだけ心も落ち着き始めた頃)
っはっ♥ 加賀さん、かがさっ――へ、っ、………?
や、あ、赤城さ、さ……――ん、ふうっ……!、♥♥、?、……っっっ♥♥♥
(――――妖しく加賀さんの後ろで笑んでいた、赤城さんがゆらりと現れて、その片腕で半ばこの身体を突き飛ばすように)
(コンクリートの硬く冷たい壁に身体を押し付けられ、当惑のうちに逃げ道を奪われ、静かな微笑が眼前に迫り……この身が餌食になったことを、理解して)
(そのまま強引に唇を"奪われた"のなら、続くのは"容赦のない"蹂躙の口付け。いやらしい水音をぐちゅぐちゅっ♥♥と立てて、喉の奥まで舐り尽くされてしまうような、暴力的なキス)
(堪らずにわたしは貴女の腕の中で悶え、少し前まで優しい加賀さんのキスを受けていた反動もあって、その強引さに、嗜虐心に、愉悦に眇められた双眸に、)
(壁に押し付けられる感覚に、飴と鞭のように柔らかく包み込む貴女の肢体に、口の中すべてを貴女に染め上げられる感覚に、――軽く、果ててしまう。)
(きいん、と遠く耳鳴りを聞く中、すっかりわたしは赤城さんの腕の中で、糸の切れた人形のように脱力して……ここの壁ひとつ先には、駆逐の子達が住んでいると、)
(不思議なくらいすぐ近くに聞こえる楽しそうな笑い声に知って、ともすればそれはこの痴態を知って嘲笑うようにすら聞こえて、そんな妄想を振り切れぬままに)
――く、ひっ………ぁ、ふぁ、ん、ふ、ぃ、ぁぁ………っっっ♥♥
(――わたしの太腿に這う指先が、濡れ切ったショーツを下ろす手が屈みこんだ加賀さんのものだと知ったのなら、恥辱の興奮は更に胸中で膨れ上がって)
(お漏らしみたいに疼いてたまらないおまんこが、その入り口でひくっ♥ひくっ♥♥と蠢くのは、加賀さんを妖艶に誘っているようでもあり)
(そこにまでもキスをされて、上も下も口付けされたのなら、堪らない愛しさに貴女たちの名前を呼ぶけれど――)
(赤城さんのキスにそれは封じられて、呑み込まれて、けれどそれは幸運でもあり。今のわたしにできることは、ただ随喜の涙を流しながら)
(すがりつくように両の腕で赤城さんを抱き締めて、崩れ落ちそうなくらいに震える脚ををなんとか加賀さんのお顔を挟み込むことで支えて、本能のまま離さないでと懇願すること、だけでした)
-
>>6
【――お待たせいたしましたっ。わ、お二人とも、少し酔ってらっしゃる……? うふふっ。】
【お誕生日を迎えたら、是非とも御酌してくださいねっ。お約束ですから♪】
【(愛しい人ふたりの間に入って、何とはなしに手を繋ぐ。お酒のおかげでしょうか、わたしよりもちょっぴり高い体温。)】
【(思わずわたしも嬉しくなって、貴女たちと一緒に、ハミングの一つでも口ずさむでしょうか――。)】
-
>>8
(僅かに香る小豆の甘い匂い。整った顔立ちを緩めながら、貴女に甘い蜜を吸わせるの。)
(けれど貴女が心の奥で求めているのは蹂躙であり、屈服だから。私はそれに応え、追い詰める。)
(桐花の鳩のように柔らかな胸に触れ、制服越しに、円を描くように圧し捏ねながら、)
(堪らず身体を抱く桐花の我儘を、それとなく、崩してあげたい、とも思うのです。)
ちゅず、 ぅじゅ、 ぢゅむ、 ん―――〜〜〜〜〜っっ♥♥ っっ♥♥
――― ぅふ♥ はぁむっ♥ ちゅ、ずちゅっ♥ ん、くぁ♥ はぷ、ぅ――――9829;♥♥
(ならば果てさせるのが道理と、力無い舌先を捕まえて、ぐちゅぐちゅ♥むちゅむちゅ♥いっぱい咥えて差し上げます♥)
(心地良いざらざら、染みる果実のように滴る涎を、口いっぱいにお贈りして、飲んでいいですよ?と目蓋を歪めました♥)
(甘美な感触、味覚、鼻腔に擽る蒸し暑い汗の香り。塗りつけて、一緒になって、果てていいのに♥と頭を撫でて)
-
>>8>>10
(弱々しく内股に狭める貴女の両脚を、くいとそれとなく開きます。)
(……だって、閉じられたままじゃキスできないんですもの。)
(至極当然なこととして、蜜の垂れるおまんこを露わにし、じとりと視姦し、)
(地面に垂れてしまいそうなのを見ると、あっ……、と、口で受け止めて、鼻先が秘所に触れました。)
ん、、、 ちゅ。 ちゅぷ。 、、、。、 ふぅ。。。 れる 、ぅ ちゅ♥ ちゅっっ♥♥ んぅ........。
(弱々しい桐花さんを見るのは、なんというか、好きです。)
(こうしてあられもない姿を、躊躇いなく(恥じらいは在るかもしれませんが)見せてくれる愛おしさ。)
(キスをして、舐めて、向こうに舌はないのだから、此方から挿入するのみで。)
(赤城さんは熱烈なキスをしている模様。脱力の気配が見えたところで、悪知恵が働きます。)
(お尻の溝へと指を掛けて、菊座の周りを、つつつ、となぞり、お尻を力めば緩んだおそそを責め立てて。)
(――それにしても、尻餅をつくところなんて、見てみたいじゃない。)
(前も後ろもいじくりながら、トドメを刺すように、ぷちゅっ♥と可愛らしい音がするキスを、桐花さんへと押し付けました。)
-
>>9
【いや、私は飲むつもりはなかったのですが、準鷹さんが……(困ったように)】
【勿論。しかし前々からの鳳翔さんとの約束だそうですので、初めてはお譲りして。】
【(――この、なんとなしが、好きなのだ。)】
【(貴女の慈悲も好き、言葉も好き、けれど、私はこんな些細な事が大好き。)】
【(桐花さんだから、と思う。鼻歌混じりに、ぽーっと見詰めて、そのほっぺに口づけを落としました。)】
-
>>9>>12
【お酒ははたちになってから〜♪とはいいますけど。】
【そういえば私達の素体って何歳なんでしたっけ〜〜?(それいじょういけない)】
【――ふふふっ♥。 桐花がお酒を飲むようになったら、もっと眠れませんね〜♪】
【そうなっても、赤城はお付き合いしますから……ぁ、かがさん、ずるぅ〜い♥】
【(私も、ちゅっと反対のほっぺにキスを。一緒になってハミング。桐花を抱き締めて、大好きです〜、なんて。)】
-
【っとと、すみません、、、ふふ、酔ってますね。(穏やかに目を閉じて)】
【(閉じて……そのまま、、、こっくりと……はっ。)】
【……このままだと、あんまり長居も出来ないようで。】
【寝上戸なの忘れていました……】
【今日は2300頃を目処にお休みしても、よろしいでしょうか……?】
【続きは持ち越しで、、、ああもう、アークロイヤルといい、私達といい、溜まりすぎですね。】
【……しかし、みな、なあなあにせずちゃんと〆まで書く気概です。その点は、どうかご安心ください。】
-
>>12>>13
【それで流されちゃうあたり、加賀さんだって意外と満更でもないのでは? ――うふふ、なあんて。】
【勿論、忘れていませんとも。誕生日の夜は、酔い潰れてしまう心積もりですから♪(←泥酔と二日酔いの苦しみを知らぬが故に吐くセリフです。)】
【あはは、赤城さん、とってもご機嫌。――可愛いです♪ ……加賀さんも、ほっぺ、ちょっと赤くて、素敵……にゃっ♥】
【(おふたりから両のほっぺにキスをいただいて、両手に花と言うのでしょうか、なんとも至福な気分を味わいながら)】
【(今度はわたしからおふたりに、それぞれの唇と重ねるようにしてキスすれば、ちょっとばかりのアルコールのにおい。)】
【――酔い潰れたって、起こしてもらうんですからね。たっぷりのキスで、わたしのこと、寝かせないでほしいんです……♥】
>>14
【あらあら、加賀さんったら――大丈夫ですか? うふ、お疲れみたいですね。朝からお付き合い頂いたんですもの、当然です。】
【どうか今夜は早め早め、ゆっくりとお休みになってください。明日に響いてしまいますもの。】
【――次にいつ会えるかは、わたしは明後日がちょっと難しいかもで、それ以外なら暫くは平気そうですっ。】
【持ち越しの方も、了解いたしましたっ。――でも、そんなに気負われなくて、いいんですよ? わたしも、随分時間をかけちゃってますし……はい。】
【どうなったかを描きたいのは、もちろんわたしもそうですけれど……もし長く続ける気分になれない時は、わたしにお任せくださいっ。】
【その時は〆になる文章を、わたしから書きますからっ。疲れた時は、どうかお頼りになってください。ね?】
【それではわたしは、やっぱりちょっと時間がかかりそうなので――おふたりが起きるまでに、お返事ができていたらな、と。】
【――今夜は、おふたりとも、わたしのこと……ぎゅっとして、くださいね。……そうしたら、何だかよく眠れそうな気がします。うふふ。】
-
>>15
【(唇を重ね、この愛しい行為に、にこり、と頬を緩めて、微笑んで)】
【確かに疲れてはいるのですが、、、どこか、幸せな疲労です。桐花さんのおかげですよ。】
【こんな気分の良い夜は、気分の良いままに、桐花さんと一緒に……(ごにょごにょ)】
【……痛み入ります。】
【次は、24日、27日の夜は確実で、、、30日まで、その他の日は勤務が詰まっていまして、、、(しゅん)】
【2200〜0000ごろはお話できると思うのですが、、、お休みさせて頂く日が多くなると思います。】
【でも、毎日、桐花さんに一言二言は残したいな、と。】
【気負いというか……ごめんなさい。貴女に心配を掛けないために、心配を掛けていたら、よくありませんね。】
【そうなってしまったときは、フォロー、お願いします。けれど桐花さんと楽しむために、頑張らせて頂く所存です。(改めて)】
【――同じように、桐花さんもなにか困ってしまったときは、どうぞ私を頼ってください。慰めるくらいはできますから。どんなときでも、貴女の味方です。】
【―――と、そろそろパタンキューになりそうで…… ふふ、それは勿論。】
【お返事は、凍結という形ですから、桐花さんも無理はなさらず。】
【私はこうして、貴女のことを抱き締めています。……妻として。】
【(桐花さんの腕を捕まえ、胸の前で抱き締めて、甘えるように見詰めます。)】
【……桐花さんが良い夢を見られますように。】
【一足先に、おやすみなさい。】
-
>>15>>16
【(たまにあるメタな話、赤城編です。)】
【(加賀さんたちと複数人で居るときは、それぞれお休みの挨拶をしようと思っていたのです。)】
【(加賀さんはお休みになっていますけど、私は起きていますので、ふふ、もうちょっとだけ頑張りますっ♪(押忍と脇を締めて))】
【可愛いなら〜、ふふふ、桐花も、とおっても可愛らしいですよぉ〜♥♥?(しなだれます)】
【(ちゅっちゅっ♥と二度三度のキスを強請って、ああん、離れちゃうのが惜しいです。)】
【加賀さんはそっちですかぁ〜?むふ、それなら私はぁ、 ぎゅ〜〜♥】
【(ほとんどお休み気分の私。反対の腕だと二番煎じだから、私は――)】
【(桐花の太腿を抱き締めて、おやすみしよぉ〜っと♥)】
【(注1:酔っています 注2:赤城さんの寝相は迷惑を書けない程度ですが、よろしくはないです)】
【お休みなさい、桐花♥ ――また明日ね♪】
【(それじゃあ、私もおやすみします、貴女もゆっくり、やすまれますように。)】
【(約束ですよ?とキスをしました。 足に。)】
-
>>16>>17
【――改めてっ。おふたりのおかげで、昨晩はよく眠れました。うふふっ。】
【(抱きつきなさった赤城さんにそのまま寝返りを打たれ、ぐいっと片脚を開かされたのは内緒の話。)】
【次に会える日のことも、了解いたしました。24日なら――いつもの時間か、2100くらいから、逢えそう、かな?】
【ともあれ、宜しくお願い致しますね。……お返事の方は……はい、時間があるのをいいことに、中々出来上がっておらず……】
【最近は色々と貴女たちに甘えしきりで、ちょっとばかし反省なわたしです……(ぺこりぺこり)】
【2200から、もしかすれば――ということでしたが、激務の後にわたしとお会いするのも、楽しくても大変でしょう。】
【いちおう続きのお返事を書きつつここに居ますけれど、お疲れのようでしたら、伝言だけでも大丈夫ですっ。】
-
>>18
【――それはなによりでした。(静かに、顔を綻ばせて)】
【お返事は、、、なんと、言いますか。こう漠然としたものを、晴らさなければならないというか。】
【桐花さんは、私に対して、なにも失礼をしたことはありませんよ?少なくとも私は、その認識です。】
【貴女がこうして残してくれるから、会えない間の不安も吹き飛んで、いつも嬉しくなるんです。】
【……私の悪癖についても戒めとして、身につまされる思いですが、】
【――翻って桐花さんを責めるような思いは、露ほどもありませんのでご安心ください――】
【お互いに、気をつけていようと、意識できていることだと思いますから。】
【いくらも書けなくなっても、そのときはそのとき。】
【思いやって、抱き締めてあげられると思えば、怖くはありません。】
【……甘くはありませんが、甘えてもいいと、覚えていてもらえれば。】
【願わくば、私も。(なんて、甘い言葉を。)】
【お疲れ様です、桐花さん。】
【本日も、お書きになれないのであれば、無理強いはしませんから。】
【……その代わりに、キスなどして頂けると、嬉しいのですけれど。】
【ふふ、でも、遅くなってしまいました。おやすみなさっていても、咎めることもありません。】
【ずっと私が傍でお守りしています。また明日も、よろしくお願いいたしますね。】
【私の愛しい人へ。――大好きです。】
-
>>19
【――結局、こちらでのお返事も、書けていないのが(個人的に)胸に苦しいことですが……っ。】
【ありがとう、ございます。……こんな風に時々、不安になっちゃうことも、あると思うので――その時は、】
【答えが分かっているとしても、少しばかりの問いかけや、懺悔のようなものを。語らせてくれたら、幸いです。】
【貴女たちは、とても素敵な人です。少なくとも、わたしを何時も重んじてくださっているという信頼に、疑いはございません。】
【その想いに応えられるよう、わたしも襟を正して、笑顔でお会いしたいなあって、思うのです。えへん。】
【……疲れた時は、慰め合えるのなら、素敵です。わたしであろうと、貴女たちであろうと。】
【すっきりと目覚められたのは、今日の朝を迎えられたのは、きっと貴女のおかげ。――ありがとう。】
【この夏も、あと7日ほど。残暑に足元を掬われぬよう、お互いに頑張っていきましょうね。】
【それと――うふ、おはようございます。……(その頬に、ひとつ口付けを)】
【いってらっしゃい、加賀さん。……変わらず貴女を、愛しています。】
-
ーー……んんー……。(こてん。ひとつ背伸びをして、まったく無造作に無神経に寝っ転がります。)
(8月も残り1週を切り、備えねばならぬは秋の涼やかさ。夕暮れになく茅蜩(ひぐらし)の声が、えも言われぬ郷愁を誘います。)
(……父と母は、元気にしているでしょうか。手紙のやりとりは、毎月ごとに欠かさず交わしております。)
(ただ今年のお盆休みは、丸々欧州へと旅立っていたものでしたから――懐かしい2人の顔とは、出会えていません。)
(この心は満たされております。愛しい妻たちに囲まれて、忙しいながらも何ひとつ不自由なき生活を送っております。)
(それでも父母と会わねばならないというこの想いは、半ば衝動にも似ていました。ホームシック、なのでしょうか?)
(成人式を迎えるまでには、もう一度顔を見せたいな、と思います。――その時には、きっと)
(一緒に連れて行きたいのです。わたしの、自慢の妻たちを。一度に全員というのは、難しいでしょうけれど)
(この鎮守府に生きる皆んなに、知ってもらいたい。わたしの生まれ育った、弘前の空の匂いを。)
(きゅぽん、と仕送のりんごジュースを空けて、ひとりコップを舐めつつも――もし何方かがいらしたのなら、飲みますか?とお聞きするのです。)
【――と、今夜はこんな一幕を。お返事のほうは、なくても結構ですよ。うふふ。】
【こちらからのお返事は、明日お会いするまでに。……そして、わたしからは、その、】
【今夜は、貴女から、キスをいただけたらな――なんて。……ワガママでしょうか、ふふっ。】
【ともあれ――やはり、お疲れでしょう。どうか今晩も、一緒にお眠りして差し上げて、貴女を少しでも癒せるのなら……嬉しい、です。】
【おやすみなさい、愛しいひと。――大好き。】
-
>>21
あ、桐花、何を飲んでるんですか――。
お行儀悪いですよ?ふふ、でもそれはそれとして頂きます♪
(美味しいものに貴賎無く、妻と同じものを口にしたいこの思い。)
(桐花の口のついたコップを受け取って、こくり、こくり。)
(林檎といえば。楽しげな連想に由来を尋ね、)
(貴女のご両親の話を聞けば、是非に、と応えます。)
(だってだって、私はもっと桐花のことを知っていきたいですもの。)
(虹架かる出会いの日の陽射し、初めて烈風を載せた日。)
(加賀さんと一緒に艦隊をお守りした日々、敵航空隊を殲滅する日々。)
(――骨を射る、體の髄まで沁みついた、静観に見る発艦、繰り返される出撃。)
(りんごジュースが喉を潤す幸福を、美味しいご飯を好きな人達と食べる幸せを、)
(ここにきてしばらくの私は、寂しくも知りませんでした。だって――ねえ?)
(当時と言えば、出撃に次ぐ出撃に疲弊した精神を、桐花への慕情で支えていたようなものですから。)
(孤独を繋いだ私の心を真に融かしてくれた―それについてはまた、語る機会を設けるとして―桐花の、)
(ああご両親に、なぜ会いたくないなどと思うでしょうか。貴女の嫁として、どこへなりとも参りましょう。)
――― それじゃあ今夜のキスは、林檎味ですね――――
(ころっと私は嘯いて、微笑み、目を閉じて、今宵最初のキスを求めるのでした―――。)
-
>>20
【あら、心配しいなんですから♪】
【お悩みなんて、ご存分にお聞かせください。】
【それはまったく苦ではありませんから。結婚したからとか、夫婦だから、ということではなく。】
【桐花だから、ということは、きっと既にご存知ですね?(なでなでとほっぺをなぞって)】
>>21
【ちゅっ♥ ――えへへ、こちらでも。】
【明日ですが、私は2100頃からお会い出来ます。】
【少し纏める時間がありましたので……希望のようなものを、箇条書きにしてみました。】
【目標があるのはいいことです。――それに縛られるのは、また違いますけれど……。】
【(物理的に縛られるのは大好きですけれど!)】
【……コホン。】
【・桐花の誕生日祝い(鳳翔さん他)】
【・初月さんのデート(見たい)】
【・鹿島さんの欲求不満】
【・加賀さんの内緒の話】
【・神風さんの夢いっぱいの新婚生活】
【・旗風さん、狭霧さんの日常】
【・吹雪さんとの夜戦(初期艦の余裕)】
【・Ark Royalさんとの夜戦(ロマンスです)】
【・Saratogaさんの露出趣味(直球)】
【まだまだ足りないくらい、ということで、シチュは省略して、提督と過ごしたい艦娘も、お伝えしておきますね。】
【・駆逐艦、潜水艦、海防艦(初霜、霞、磯風、浦風、夕立、春雨、睦月、萩風、島風、伊26、伊19、伊13、伊14、択捉、松輪)】
【・軽巡洋艦(由良、夕張、神通、能代、大淀、龍田)】
【・重巡、航巡(妙高型四姉妹、愛宕型四姉妹(同時)、Prinz Eugen、Zara、Pola、鈴谷、熊野、三隈)】
【・空母(翔鶴、天城、葛城、Graf Zeppelin、大鳳、祥鳳、瑞鳳、飛鷹)】
【・戦艦(長門、陸奥、大和、武蔵、榛名、霧島、山城、Iowa、Bismarck、Italia、Warspite、Richelieu、Гангут)】
【・その他の艦(秋津洲、Commandant Teste、明石、速吸、香取)】
【・以上の艦娘、以前にお相手した艦娘の深海棲艦化の兆候について(IFルート、且つシリアス、どろどろした話になります)】
【・別の版権作品、オリキャラによる新たなシチュエーション(時間と余裕のある時に、話したいと思います)】
【改めて、オリジナルの場合に提示する見た目は前スレのレス番911です。(決めました)】
【作品については追々。お互いの知っているものか、どちらかだけが知っているものでも。】
【……と、折角なので、桐花にもお聞きしたいの。】
【まず優先的には、誕生日、Ark Royalさん、初月さん。】
【その他、上記の中から、もしくは、桐花自身の特にやりたいことが、知りたいですっ。】
【――^と、ここまでで限界ですね。(うつらうつら)】
【ふふふ、おやすみなさい、桐花。今夜はよろしくお願いします。(ぺこり)】
-
(――――これは、お姉さまの見ている夢です。)
(昼間に神風と何かお話したり、神風が可愛らしくおねだりしたり、)
(ご一緒したり、あったかもしれません。とにかく貴女の夢として、見ていることです。)
―― え 、、、ま。 お ねーーーさ ま ””””” ,,,,,,,,,,,,,, お姉 さま
お姉さま ――――――― っっっ♥♥♥
(袴を脱ぎ、細い生足を晒しながら蒲団に横たわって、お姉さまを熱っぽい視線に見つめています。)
(着物が大胆に肌蹴た無垢な胸の膨らみが覗き、仄かに紅い小さな突起が見えそうで見えなくて、)
(吐息は荒く、頬は恥ずかしさに真っ赤に染まり、神風を見てくれているお姉さまを、じぃっ、と誘うように見上げて)
(興奮覚めやらぬ身体の疼きを収めるように、履いてない下腹部に手を宛てがって、クチュクチュ♥と熱心にいじっています。)
(小さなピンクの花びらをくにくにと開かせて、充血した狭い孔がひくりひくりとうごめいています。)
(お姉さまが見詰めるほどに、堪らなくなり蜜をとろりと吐き出して、幼い声音にくぅん♥ くん♥と切なさが混ざります。)
んっ んぅ、、、 きて……♥ おねえさま、、、
神風のコト、、、思いっ切り、 いじめてほしいんです♥♥♥
(恥も外聞もなく、おねだりします♥)
(普段なら妹たちの存在を気にしたりとか、こんなに淫乱みたいに誘わないとか、いいんです。夢なのですから。)
(お姉さまが触ってくれないと、どんどん自分で気持ちよくなってしまって、満足なんてしないというのに勝手に高ぶってしまう。)
(お姉さまが欲しいの、、、♥ お姉さまのキス、指、おまんこ、その視線、ふれあい、 ―――ぜんぶ♥)
(夢の中です。 神風に、何をしてもいいんですよ♥ ねえ―― ―― ―― お姉さまぁ♥♥♥)
(※なお、現実の神風に関わりはありません。ここで何をしてもその記憶は神風にはありません。どうかお姉さまの好きなように、弄んでください――。)
【……夢ですよ? なんて、、、。 おっ、 おやすみなさい、お姉さま!(といっても【】の私は恥ずかしい模様。)】
【神風は、お姉さまの都合の良いときで大丈夫だから……またいつか、お願いします。またね。(そっと愛情に甘える口づけをして、今度こそ、就寝のご挨拶、です。)】
-
【(椅子に腰掛けて本の頁を捲りながら、いつものように、静かに桐花さんお待ちしています。)】
-
>>25
【(粛然として読書に耽る貴女の坐り姿は、しかし深窓の令嬢だとか、文学少女だとか、そんな風に呼ぶには無礼であり)】
【(一目では想いなど宿さないような、しかし内奥へ確かな情熱を秘めた、愛おしい凛冽さをその表情に宿しているのです。)】
【――うふふっ、こんばんは。加賀さん。】
【(だからわたしも変わらずに、軍務として指揮を執る時の気難しさを頬から削いで、無垢なる笑顔でご挨拶をする。)】
【(今夜もよろしくお願い致します。書き残していただいた方にも、後々きちんと応えて差し上げたいので――お返事、もう少しだけ、待っていてくださいね。)】
【(……それとも、もしかして、本日はこちらでお話したいご気分……だったり、しますか?)】
-
>>26
【(訪れを知れば、ふるりと瞬きをして、栞を挟み、本を閉じ。)】
【(向き直れば、もうひといきに、顔貌を優しいいたわりに緩ませて。)】
【おつかれさまです、桐花さん。お先にあがらせて頂いてました。】
【(穏やかな胸色は言わずとも知れて、しかし言葉にすればよりあたたかい。)】
【……あら、上機嫌そうですね?うふふ、なぜかは、聞かないでおきましょうか。】
【あ、いいえ。今日は、桐花さんがお待ちになってと仰るなら、そのとおりに。】
【お返事が荷になっておられましたら、私はこちらで、お相手いたしますよ?】
【(努めて朗らかに、妻に向ける微笑みは、貴女次第ですよと告げていて。)】
-
>>27
【(わたしたちの前でだけ見せてくれる、その穏やかな笑顔が好き。貴女の秘密を知ったような気がして。)】
【(この笑顔も貴女の目へと、そんな風には写っているでしょうか?)】
【加賀さんこそ、本日もお疲れ様でした。――ご機嫌なのは、うふふ、どうしてでしょうか?】
【(それはもちろん、貴女と会えたからに他ならないの。貴女とこうして、言葉を交わせるからなの。)】
【(椅子の横に座って、貴女と手を繋ぐ。きっと少しだけ、加賀さんの手はあたたかくて。)】
【むむ――書きたいという気持ちはあるのですが、身体がいまいち追いついてくれない、というか……。はい。(しょぼん。)】
【ちょっとずつ書いてはいるので、今日中にひとつはお返事できるかなって、思います。】
【ただ今はちょっと、もし許してくれるのなら、――いろいろと、これからのお話とか、してみたいなって。】
【(改めてわたしからお伺いして、もし貴女が許してくれるのなら――その寛大さに、心から感謝するのです。)】
-
>>28
【(桐花さんのどこかにんまりとした雰囲気に、きょとんとハテナを頭上に乗せて、首を傾げて)】
【(だけれども、今は私に向けられるその笑みが胸に沁みて、じゃれるように、なんですか?と尋ねるのです。)】
【(桐花さんはお変わりない様子で隣に腰を落ち着けて、縋り捕まえる加賀の指。握り返して、クスクスと。)】
【(指を絡めて、手枷のように――それはとても幸福な繋がりであり、壊れ得ぬ絆と知っています。)】
【はい、、、はい。了解しました。 、、、いいんですよ? その、まったく。】
【お気持ちはわかります。……きついと思いながら、お返事を書くことはありません。】
【置いておいても構いません。桐花さんのお返事は、楽しみです。】
【でも、私は貴女と触れ合えることが、なによりの幸せですから。(握り返す手指に、ぎゅっと力を込めて)】
【というわけで、ええ、これからのお話、桐花さんからも、聞いてみたいものです。(にこやかに、朗らかに微笑みました)】
-
>>29
【(どっちかっていうと、わたしの笑顔はバカップルのそれだったようです。然し、それもまた一興のこと。)】
【(貴女が側にいるからですよ、加賀さん♥ ――そんな惚気た返事を、変わらぬ笑顔に申し上げて。)】
【(繋がり合う指先をひしりと絡める貴女の深い愛情に、どこまでも縛られてしまいたいと、そんな想いも宿すのでした。)】
【あぅぅ、ありがとうございます、ありがとうございます――ロールが楽しくない、でも書かなきゃ、ってわけではなくて】
【ただ、どうお返事したものかという思いのところで、右往左往している感じで……ううう。】
【こういう機微を察して、そっと許しをくださる貴女の優しさに、今ばかりは甘えさせてください……はい。】
【――いっしょです。今夜は、今夜も。】
【……というわけでっ。昨夜の伝言とも照らし合わせながら、今後やってみたいたいことについて、お伝えしていこうと思います!】
>>23
【まずは。この中で差し当たってやりたいなって思ってるのは、やっぱり誕生日でしょうか。……というより、多分それになりますよね。】
【もう今更お伝えすることもありませんが、今年9月の16日が、わたし――宮守桐花の、20歳の誕生日です。】
【できれば丸一日、その日はロールできたらな、と思いますが……難しそうならば、もちろん普通のかたちでも。なんでしたら、後日に回していただいても構いません。】
【今やってるロールを、8月のうちに終えるとして……ただ、Ark Royalさんのロールを、如何致しましょう……?】
【シチュエーションは夏でしたし、できれば8月のうち、遅くとも誕生日の前に〆としたいですけど……間に合う、でしょうか。】
【誕生日の後々、回想録というかたちでロールすることもできますし、それもまた趣がありますけれどっ。……うう、この辺は返信が遅くて申し訳ないと、思うところです……。】
【――その次は、初月さんとデートしたいなとは、わたしも思ってます。その上で、更なるわたしの希望を述べるなら……】
【……そうですねえ。ほら、わたし前から、バーを開いてみたいって、申し上げていましたよね?】
【貴女たちと色々お話しながら、ちょっとずつ計画を立てていく――なんてロールも、してみたかったり。】
【あとは、吹雪さんとか、霞さんとか、長門さんとか、愛宕さん(この場合、ふたりっきりです。)とか……わたしとまだ、そこまで爛れた関係にない方と、夜伽を共にしたいなあ、と。】
【シリアスなシナリオの方も、いつ手をつけるか、悩ましいですねえ――や、必ずしも予定通りにやる必要なんてないとは、思っていますけど!】
【もしシリアス系をやるなら、ひとつお尋ねしておきたいことがあるんですよね。予め、お互いの案を擦り合わせるか、わざと隠したままロールするか、です。】
【前者だったら展開に齟齬や重複はほぼなくなるでしょうけれど、ハラハラ感ドッキリ感は薄れて、こういうシナリオをやったぞ!って達成感を目指す形ですよね。】
【後者だったら、もし上手く互いのシナリオに興味を持てたら(ちょっと語弊のある言い方ですが)ワクワクの有るロールになると思います。ただ、お互いの設定や展開に、矛盾が生まれちゃうかもです。】
【――どういたしましょうか? 個人的には……隠すところは隠したまま、ロールの展開ごとに話し合えていけたら、一番よさそうかな、と思います。つまるところ、折衷案です。】
-
>>30
【いつまでも、一緒ですよ。桐花さん ――― 、。】
【(貴女の柔らかな頬に、唇を触れて、付けて、長くて愛しいキスをします。)】
【(ようやく離せば、やりました。と、茶目っ気たっぷりにはにかんで)】
【桐花さんの二十歳のお誕生日についてですが、まず最初に、9月16日の夜は、絶対に空けておきます。】
【ですが、お伝えしていた二週間に渡る用事が、もしも長引いてしまった場合、】
【丸一日をご用意することは難しく、なりそうで……(忸怩たる思い)】
【当日はちゃんとお祝いするとして、その近日中(16日〜20日辺り)に、一日中ともに過ごせる日を設けたいと思います。】
【貴女のたいへんお目出度い日なのですから、存分に楽しみましょう。……私は、そうしたいです。】
【Ark Royalさんの続きについて、ばっさりと一度破棄にしてしまうのも、手の一つだとは考えています。】
【……私はしばらく余裕のある時間が取れませんし、桐花にロールをいくつも抱え込ませるのは、申し訳ないですから。】
【―――ひとりひとりが、桐花さんの妻で、それぞれがかけがえのない存在です。ですが、柔軟に考え、また、Ark Royalさんとの機会を持つと、お約束しておくとか、】
【長い結婚生活、いつか巡る自分の番を、また変わらず設けてくれるのなら、無碍にされたなんて感じません。(そもそも論、無碍にされると感じることはないでしょうが、と付け加えておきます。)】
【回想録という形でも、二度目、という体だとしても、構いません。楽しめるその時その時を、大切にしていけたら、なんだか、いいじゃないですか。】
【ふむ、それでは順番は 誕生日 → 初月さんとのデート → バーの開店計畫(酒飲み艦娘) → 吹雪さん、霞さん、長門さん、愛宕さんの何方か ――】
【のような感じでしょうか? ……今、 >>23にて愛宕型、と書いていた失敗に気づきました……すみません、高雄さん。】
【と、脱線しないように、、、長門さんとされる場合は、トラウマとなっていたあの初夜について、描写もしてみたく存じます。(精神を抉られそうな気はしていますが…(苦笑))】
【吹雪さん、霞さん、愛宕さんについては、シチュの提供も出来ますが―― 肩肘張らずに、ご一緒できたらと。】
【それではシリアスシナリオについては、今年の冬以降、としておきましょうか?新婚生活もまだまだ楽しみたいですし……♪】
【その質問については、私が慣れているのは、提案や思惑などについてはお互い【】では隠したまま、ロールで明かしていく/示していく方法ですね。】
【わからないところがあったり、意図が読み取れなかった場合など、聞きたいことがあるのなら、尋ねることは全くかまわないというような。】
【絶対にこう、と凝り固めて決めつけることはしませんから、あくまで楽しく、紡いでいきたいです。】
【>シナリオに興味を持てたら】
【――桐花さんの一言一言に、私がどれだけ喜びに悶えているか、ご存じないでしょう?】
【それについて私の方では心配はありません。……桐花さんが、私のシリアスなロールに興味をもってくれるかだけ。】
【形式としましては、今まで鹿島さん達が小出しにしていた設定がありますし、考えている設定もあります。】
【「最低限知っておいて欲しい設定」は予め話して、シナリオはロール上で。「明かされた設定」などは、そのレスの後に纏める、というような形でいかがでしょうか。】
【展開について、なにか注意喚起しておかなければと思ったならば、事前にお伝えしておく、など。矛盾や齟齬が生まれたら、その都度、修正していきましょう。】
【こんな感じでしょうか?】
【個人的に作品替えも、いつになるかはわかりませんが楽しみにしているので、】
【大雑把に来年を目処くらいに意識に留めておいて頂けると、嬉しいです。】
-
>>31
【(頬へのキスを甘んじて受ければ、貴女の甘い吐息が肌を擽って、温もりを感じられる幸せ。)】
【(悪戯っぽい貴女の笑顔を見たなら、何とも言えぬ感情が、不意に胸を去来して――わたしからも、お返しに。その唇と、この唇を重ねて)】
【――はいっ。わたしも16日は、必ずここに来られるよう、しっかりと予定は調節しておきます。】
【ああ加賀さん、そんな悔しそうな顔はなさらないで……っ。この素晴らしい日を遅くとも早くとも祝えるだけで、わたしは幸せなんですよ?】
【ずっと1日いっしょの日が、遅くなったって構いませんっ。その日にだってわたしは合わせて、貴女とお付き合いさせていただきます。】
【……――ええ。貴女たちの祝ってくれる、わたしの幸福なる成人の一日を。宜しくお願い致しますね?】
【むむ――……そう仰られて、いただくと……うー、ん、……っ。……。】
【……正直なところ、Ark Royalさんとのロールは、どこで〆たものか、相当迷いそうにもなっていたんですよね……。】
【破棄というよりは、……そうですね、小綺麗な呼び方で誤魔化すようで、申し訳ないのですが。あそこで一旦〆、という形で、お願いさせていただきたいです。】
【ご期待に沿うことができなくて、すごく、すごーく、ごめんなさい……。……でも、勿論、必ずまた別の形で、彼女とはロールさせていただきます。】
【初夜を回想に交えた、2回目の夜というのも――とても、うふ、素敵だと思うので。……どういうお話であれ、決してネガティヴな方向には終わらせない。】
【そんな貴女たちの優しい心根にも、わたしは惹かれているんです。……ありがとう。】
【はいっ。その流れで、お願い致します。(オリジナルのカクテルとかも作ってみたい桐花提督です。洋風創作料理店、みたいな一面も持つのかも?)】
【いつだったでしょうか、随分前に金剛さんに作ってフィッシュ&チップスが、どうにも忘れられなくって――うふ、開店の動機のひとつだったりします。】
【あらあら、高雄さんに怒られちゃいますよ? うふふっ――。(……そう言えば、ドS四天王の残りのお二方って、どなたなんでしょうか?)】
【――や、次に長門さんとご一緒する時は、沢山甘えて差し上げられて、可愛く鳴いて、求めて、……改めて、わたしの虜になってもらえたらいいなぁ、……うふふ。】
【(ちなみに件の初夜で、桐花提督はそこまで積極的な拒絶を見せたわけではありません。……表現は悪いのですが、放心して強姦される生娘のような感じで、一晩を過ごした感じです。)】
【わあ、是非ともそちらも、見てみたいなぁ――っ。……というより、どなたか1人ではなくて、4人全員と一度は身体を重ねたい、という欲望もあったり。】
【うふふ、それでは今から書き始めておきましょう――♥ 2回目の冬が訪れるまでは、甘々の新婚生活、ですね♥】
【むむ、なるほど――。基本はネタバレを隠してロールしつつ、不都合が出るところがあったら質問、でも臨機応変……みたいな感じですね。】
【ええ、それは勿論。楽しむことを、まず第一に――時間をかけたって構いません。お互いに、最善を尽くしていきましょうね。】
【――もうっ。それは、加賀さんも同じことでしょう?(悪戯っぽく笑いかけて)】
【例えどんなに調子の悪い時であったとしても、わたしはあなたのロールに心動かされなかった時はございません。あなたに、感情をぶつけてしまった時でさえ。】
【だから、どうか。その日そのままのあなたでいてくだされば、わたしは素晴らしいロールを重ねられます。】
【設定公開の方向性も、承知いたしました。――2人で公開した設定を編纂していくのも、とても楽しい作業になりそうですね?】
【注意喚起と言っても、正直なところ、貴女たちになら何をされたって喜んじゃうのですが――(苦笑い。NGなんて知ったことではありません)】
【わたしから、もし危なそうなものを出す予定があれば、きちんと説明はさせていただきます。】
【はい。これで大凡、話し合うことは話し合えたと思います。】
【(あ、ちなみにわたしも、オリジナルで使うキャラの絵は決まりました。――まだ、内緒ですけど♪)】
【(学園モノなら、教師と生徒の禁断の恋、あるいは実らない恋なんて、ちょっぴりビターなのも……楽しいそうだなぁ、なんて。)】
【(わたしからも、この作品のこれこれこういうシチュでやってみたい!って案はごさいますので。然るべき時が来たら、お話いたしますね!)】
【ところで、お時間の方は大丈夫でしょうか……? 次にお会いするのは、27日の夜、ですよねっ。】
【目安としては、その日のうちに加賀さんと赤城さんのロールを〆られならなぁ、と。あのシチュエーションでやっておきたい展開とかも、幾つか教えていただければ幸いです。】
-
>>32
【ひとつひとつ歳を取る大切な日を、少女が大人になる日を、どうか私達とともに。】
【楽しみにしています。貴女の幸福を、永遠に願わん最初の誓いとなりますように。】
【―― ――ご予定は、必ず。また、一日一緒に過ごせる日を、こうして重ねていきましょうね。】
【Ark Royalさんと桐花さんのご関係は、言語化がしづらいのですが、私達(空母組)も望むものです。】
【桐花さんが英米の艦と親交を深めることは、なによりでして。戦友への自慢、もあるのでしょうか。】
【貴女の美しさを、知ってもらいたい、ような。】
【――なので私も全く前向きです。本人不在の現在ですが、私からもよろしくお願いするわね、桐花さん。】
【桐花さんのお料理はどこか家庭味あふれていますから――】
【――お洒落に決められるのも、応援しています。ちなみに私、日本酒ベースのカクテルが好きです。(宣伝)】
【まぁ。それならば、金剛さんを呼ばざるを得ませんね?間宮さんと鳳翔さんは、敢えて手伝わない方針だそうです。】
【他には準鷹さん、千歳さん、、、いえ、あの辺りは単に酒飲み勢ですから、、、Polaさんをお呼びしますか?舌は肥えていそうですが。】
【……長らく設定だけの存在になっていましたので、お一人は言ってしまいましょうか。】
【羽黒さんです。最後の一人は、まだ内緒。>ドS四天王の残りのお二方】
【(やっぱり長門さんのトラウマは抉られることになりそうですね……)】
【ええ、多分に長門さんも乙女ですから。妹の気質が本来の彼女、ですし。】
【(身体を重ねたいのは、私も、ですよ。今まで過ごした艦娘はインストールされるので、)】
【(やりたい娘が積まれていって大変です。鹿島も神風も萩風も鳳翔さんも、)】
【(新しい子も待っていたら、本当に限りがありません。……本当に、嬉しい悲鳴。)】
【シリアスをやっていると甘々もやりたくなる性といいますか、途中中断して閨をともにすることもあると思いますので、予め。(赤くなりながら咳払い)】
【しばらくは新婚生活、ですけど。ハネムーンは、一回目の結婚記念日までには行きたいですね。ああもう本当に、貴女と過ごす時間が足りません。】
【ロールに関して、NGに関して、全くその通りです。(頷いて。NGは既に消し飛んでいます)】
【だから私は、ありがとうございます、とだけ。信じています。――愛しています。】
【(#オリジナルキャラが気になります。)】
【(#教師と生徒も、大好物です。)】
【(#ビターチョコはカカオ40%くらいが一番美味しい)】
【ええ、然るべき時を、楽しみにしています。(何度でも)】
【――― 遅くなりました。 ……相変わらずの失態です。(落ち込んで)】
【はい、次回は27日の夜に。(ただ、恐らく作業が入ってるので、かなりゆったり気味になる、かと。)】
【なるべく毎日、文は残しますので。(朝日が登るまでは前日とか)】
【あのシチュエーション>>10>>11でやっておきたいことですと、、、】
【桐花が無様にも草土の上に尻餅をついてしまって、そのまま、私達二人に性的な意味で慰められる展開でしょうか】
【情けなく腰を抜かして、あられのない姿を見せても、なにも我慢しなくていいってことを、教えて、気持ちよくしてあげたいと思っていました。(←結構下衆い正規空母)】
【と、桐花さんこそ、お時間難しいところだと思いますので、お返事はなくっても。】
【心配させないように、私はこれでお休みを頂きますね。――ええ、勿論、桐花さんと一緒にですけれど。】
【(桐花さんの腕をぎゅっと抱いて、自慢のお胸に抱いて、ふんすと甘えるように。ちゅっ♪と軽いキスをして。)】
【――また明日。 ――そして"今夜"も、よろしくお願いします。桐花さん。】
【(大好きなあなたと見詰め合って、今宵は夢の世界へと旅立つのです――――)】
-
【――やあ、今日は随分と遅くなっちゃいました……(とりとめのない思考が錯綜して、なんだかお仕事が捗りませんでした。)】
【昨日のお返事も、申し上げたいのですが――それよりも、先に。今日も今日とて、書き残せることを、書き残しておきたいのです。】
【加賀さん。昨夜は、よく眠れましたか――? わたしは、うふ、ばっちり。……貴女の精悍な顔立ちに見つめられていると、不思議と落ち着くんです。】
【(尤も、それは他の妻たちといる時も同じことかもしれませんが――)……ありがとう。今夜も、貴女とわたし、よい夢を見られることを……願って、います。】
【――おやすみなさいっ。わたしの、愛しい人。】
-
>>34
【桐花さんに、私の想いを伝えられたのなら、それで貴女が笑みに綻んでくれたのなら、】
【これ以上のことはありません。ご無理はなさらず、返事はお書きいただけるときで構いません。(よしよしと頭を撫でて)】
【桐花さんの吐息が、失礼、寝息が、あまりにも可愛らしかったので、よく眠れなかったかもしれません。(くすくすとからかいつつ)】
【貴女に縋り、抱き締めていると、私も不思議と幸せになります。良い夢と、良い眠りを。 ―――― 、】
【 ――――――― 】
【(だいすき、と掠れそうな声で囁いて)】
【―― やっぱり、今宵もしてくれますか?】
【……疼いてきてしまって。こればかりはどうにも。】
【ふふふ、よろしくお願いします、桐花さん。】
【(しばらく顔を出すのは私(加賀)になると思いますので、そのつもりで呼んで頂けたら、嬉しいです。)】
【(お返事は、いつにでも。待ってと仰せなら、いつまでも。どうか心おだやかに、いらっしてください。)】
【(――おやすみなさい。 、、、これからも一緒に、お幸せに。(指環を付けた手で腕を捕まえて、身体を引き寄せ、頬にキスを印しました。))】
-
( ――― 襦袢一枚挟んだような夜の厳かな熱気が、海を孕んだ風に混ざり、肌にじとりと厭感をもたらしている。)
(雨のあと、音もない雷が時折暗闇を照らす。舞い上がる静けさを、ひたりひたりと裸足が歩いた。)
(見上げるは先日に式を挙げた大聖堂。 結んだ栗毛とスカートをひらりと翻して、履物も下着も身に着けておらず。)
(制服を纏う、3 o'clock. 大きな扉を、艦隊の皆さんと並んだこちらを、今は一人、Staind glassの聖女を見上げ、更にその奥へ。)
(この海上建築の海へ突き出した先端には、出撃ドックと同じ機構が備えられていて、)
(つまり、艤装さえ整っていれば、大聖堂から出航できるという、艦娘の為の建物でもありました)
(サラは聖壇の前で、あたらと思い切りよく服を脱ぎ始めます。)
(レキシントン級指定の制服も、釦をぷちぷちと軽快に外して、ベルトを緩め、スカートも落とし、)
(一切の裸体――官能的な曲線を描く乳房は優しく揺れ、引き締まったウエストはあまりにも無防備、端正な脚線美はすらりと伸びて――)
(少しだけ伸びをして、抑えつけていた欲求を満たして、ふぅ、と深く息を吐きます。その顔貌は、熱っぽくもどこか穏やかでありました。)
――― I am lonly, but not lonliness.
キリカと一緒に、孤独を繋いでいけたらいいのになぁ。
―― だって こんなに 気持ちいいこと。
(海に向かえばオートメーション化された出撃準備が為されます。裸足に履くハイヒールの心地よさ。)
(海へ出る最低限の艤装を整え、小銃型飛行甲板のみを手に、生まれたままの姿で、陸から海へと波を割りました。)
(肌に感じる潮の香り、敏感な性感帯を擽る港風、この世界に一人、全身に生なる海を感じる小夜旅は、たまらなく愛おしい、サラの内緒。)
はぁぁ ――― 〜〜〜 、、、、、、 So good wind ――― ♥
(だれに見られても構わないのだけど、特に見られたい誰かはいる。裸身に光る煌めきは、指先の銀環。)
(素敵な風に、静かな波に、海上をスケーティング、少しだけ遠くまで、哨戒範囲よりは出られないけれど、いつかは。)
(誰に憚ることもなく、この生まれ持った身体を月に太陽に見せつけながら、大海原を駆けてみたい、などと、夢想しているのです。)
(無論、大切なお嫁さんにも。)
(この心地よさを、共有したいと思いながら――)
(――夜が明ける前に、港に戻ります。)
(朝が来たら、魔法が解けてしまう。)
(変わらぬように、軍用制服を纏って、)
(ああ、今日のお仕事も、キリカと一緒なら嬉しいのに。)
(そんなことを思いながら、下(靴と下着)はないままに、朝焼けに眩む海沿いを、空母寮へと帰りゆくのでした。)
【――フフ、サラが来ないとは言っていませんよね♪】
【なんて、私も、手持ち無沙汰ではありますから。キリカに見てもらいたいことを、訥々と紡いでいました。】
【(所謂一人ロール、というものです。……あ、お返事を待つものではありません、ただ読んで、愉しんで頂けたら、サラはとっても喜びます。)】
【(しかし、返事を禁じるものでもない、ということもお伝えしておきますね。Somedayに活かせたら、なんて、サラは妄想を膨らませて、と♪。)】
【Have a sweet dream, キリカ(♥ smooch ♥)】
-
>>35>>36
【あーーーもうっっ、加賀さんもSaraさんもっっ、どうしてそんなに愛らしいんですかっっ……!!】
【……今夜も遅くなっちゃって、日付が変わる前に貴女たちと言葉を交わせなかったのが、悔やまれますっ……っっ。】
【ともあれ、明日(今日ですけれど。)はお約束の日になりますから。――きちんと大好きの言葉もしたためて、待っていますからねっ!】
【(もしかしてSaraさん、かなりキマってる変態さんなのでは……? と思うわたしでした。)】
【(や、そんなことを言い出したら、たぶんわたしが一番いろいろと、変態さんのレベルが高い気もしますが……(何じゃそりゃ。))】
【……加賀さん。昨夜は、うふ、素敵な夜を、ありがとう。――今夜は、わたしが貴女にあげる番。】
【短い言葉ばかりに、なってしまっているけれど――この夜が明けて、次の夜が来るときには。】
【……溢れて止まらない言葉を、貴女に捧げて差し上げます。だから、だから――うふふっ。(静かに絡めた両腕で抱き寄せて、昨日の夜に貴女がくださったように、)】
【 ―――――――― 】
【(あいしてますよ、と。その声はきっと、掠れていました。)】
-
>>37
【間宮さん、今日は何がおすすめですか?……牛?】
【なるほど一頭入ったと。それでは、ステーキをお願いします】
【部位はお任せします、ぶ厚いところをレアで。量は1000(g)もあれば。】
【(甘味を供する間宮もお昼時には殆ど洋食屋の様相です。)】
【(空母戦艦組は基本健啖なので、そもそもの量がえぐいぴょん(卯月さん談))】
【あら、桐花さんも今日はこちらですか?ご一緒しても?】
【(ちゃっかり相席のご提案を。運ばれてくるえぐいのはいつものことです(めそらし))】
【――今夜の為に、力をつけないと、かしら?なんて。】
【サラさんですか?……お部屋ではだかなのはご存知ですよね?】
【あまりお食事どきにすべき話ではないとは思いますが、裸体とは、芸術なのだとか。】
【お風呂をご一緒するといつも、穴が開くほど見つめられますしね。】
【お好きなんだと思われます。女体が。】
【(あられもないことを、お肉を口に運びながら)】
【(満更でもなく思っていることは内緒です。)】
【と、お昼に一言、残しておきますね。】
【また後ほど、よろしくお願いします。(ぺこり)】
-
>>10>>11
――――ん、ひゅ、ふ、ぅぅぅっ……っっ♥♥♥
(溺れる。溺れてしまう。溺れることが、心地いい。目尻から涙を流し、口許から繋がる喉筋に唾を滴らせながら)
(不意に胸を優しく揉みしだかれる感覚を覚えて、まるでお餅でも捏ね回すように弄ぶ赤城さんの手管に心底心奪われながら)
(舌先を咥え込まれ、わたしの唾を啜りあげられ、赤城さんの甘い唾液を流し込まれて、わずかに残っていた理性が押し流されてゆく。)
(それが、堪らなく心地いい。過熱するような夏の片隅、真っ白に塗り潰された頭の中は、ざらつく舌先も、味わう唾液の微かな小豆も、鼻を擽る苔と汗のにおいも、)
(子供をあやすような指先も。必死に閉じた太腿を、躊躇いなくも押し開く掌も。秘裂の中に捻じ込まれ、一方的な蹂躙を果たす舌先も)(――その内奥さえ貪ってしまおうとする、刺すように愛しい視線さえも。ひどく鋭敏に感じ取って、理解して)
(すべて快楽として処理されて、もう上塗りする場所なんてない惨憺たる思考を、さらに破壊してゆくのです)
(であればこそわたしは、嗜虐と愉悦に満ちた赤城さんの双眸に、どこまでも屈服して――ごくっ♥ごくん♥♥と、恥も外聞も、あるいは遠くに聞こえる駆逐寮の騒がしさすら)
(何も知らぬように赤城さんに甘え、全て知っているかのように加賀さんを求めて、ああでも、そんな、だめ、――っっっ♥♥♥)
――ふひゅ、っっ、い、ぁ、っあ、あぁ、ふぁ、はあぁぁぁっっっ………♥♥♥
かがしゃ、やめ、しょれ、いっ、ぁ、っっ、あふ、ぁ、ああぁぁ、〜〜〜――……っっっ♥♥♥♥
(――そっと菊座へと添えられて、わたしの感覚を翻弄する加賀さんの指先に、もう十分に壊れてしまえそうだった心は)
(許容できない快楽を浴びに浴びて、ついにひとつの限界を迎えて、――絶え間無い絶頂のさなか。不意に与えられた新たな快感に、糸が切れる様にも似て、全身の力が抜ける。)
(呼び戻された思考力が、しまった、と思った時には、既に腕は赤城さんを抱けずに。悲しい幽霊の手が、思い出の品をすり抜けるかのように)
(この身体は地面に腰を落として、とすっ…と音を立て、お尻から伝わる地面の感触、けれど意識は天に昇ったまま。)
(焦点の合わないふたつの瞳で、互い違いに加賀さんと赤城さんを見つめて、腰と手足をかくかく♥びくびく♥と震えさせながら、)
(――にへらっ♥と、蕩け切った幸せな笑顔を。貴女たち2人に、投げかけるのでした。)
-
>>38
【(――お昼時。間宮さんの食堂で、わたしが頂いているのはカツカレー定食。お味噌汁とサラダ付き。)】
【(どうやら豚が入ったらしくて、おすすめされるがままに食べています。あまり脂っこいものは、得意ではないのですが)】
【(そこは間宮さん。ヒレカツを控えめの揚げ具合に包み、ずいぶんと食べやすくしてくださいました。そんなに量も多くありません。……だからこそ)】
【――わっ、加賀さん、こんにちは……す、すごい、ですね。……ああ、はいっ! もちろん……や、すごい。】
【(空母や戦艦の方々が、揃いも揃って盛りに盛られたご飯を召し上がる光景には、いつも驚かされて頻りです。)】
【(その細身のどこにこんな分厚いステーキが入るのでしょうか。わたしもたくさん食べれば発育が良くなるでしょうか。)】
【(や、でも、太っちゃうのは困るな――と思いつつ、したたかな相席のお願いも、流されつつもOKしてしまいます。もちろん、望ましくはありますが……流石は一航戦。)】
【……もう。嬉しいことを、仰ってくださいますね?】
【(くすっ、と苦笑しながら――しかし、少しばかり艷然に。貴女へと、ほんの好意を差し上げる)】
【(こんな遣り取りにも慣れたものです。少し前のわたしなら、顔を真っ赤にしていたでしょうか。)】
【……やあ、やっぱり、……露出趣味、なのかなあ。】
【(……それでもSaraさんの話となれば、やや恥ずかしげに頬を染めて、うまくお返事はできませんでした。)】
【(サラダを口に運びつつ、〆になる味噌汁を飲む算段をつけながら――わたしが非常識なのがいけないのでしょうかと、ひとり苦悩する正午でした。)】
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【――うふふ、わたしからも、お返事を。ただ少し、お時間遅れちゃうかもでして……(今夜もそこそこ遅い提督の図。)】
【お先にお返事だけ差し上げておきましたので、わたしが来るまでの間、のんびりとお書きくだされば幸いです。2130には、間違いなく来られるはずですから!】
-
>>39
(ああ、もう、周りが見えてないんですね――――♥♥♥)
(我慢もせずに漏れ出る声が、影を抜け出し暑い晴天につまびらかに響く。)
(波となった喘ぎは向こうの幼気な彼女たちにも知れ渡ってしまうかしら。)
(――――"餌"が近くにあるってことに♥)
(眇眼の折、唇を閉じて喉が鳴る次の瞬間にも、絶えず唾液を贈り、私で満たして、幸福を与え)
(堪らない絶頂は必ず貴女の思考を緩めて、弱々しく、その身体を手放す絶望で堕ちてしまう。)
(尻餅を付いてしまったのなら、あら、と吃驚したように加賀さんとふと見詰め合って―――)
(―――見詰め合って、そして桐花に向けるのです。)
(酷く淫らに爛れた視線を。影になった顔貌に、猛禽のように獲物を見る鋭さ、ご馳走にありつける悦びを滲ませて、)
(二人はいまこころを同じくして、(無垢なる顔貌に、無垢とは程遠い蕩け切った笑顔を湛える愛しい妻を追い詰めることに意している。)
(それはつまり、"終わらない"ということでもありまして――――)
あらあら桐花、大丈夫ですか♥?
ほら、尻餅なんて付いてしまって、汚れちゃいますよ〜♥
……あっでも―― どうか、そのままで♥ 私が抑えていて差し上げますから♥♥
(屈んで見詰めた姿勢から、膝を落としてしゃがみ込んで、草露にお尻が濡れるのも厭わずに、隣に寄り添い――)
(土草の滲んだ地面と、泥滓の付来そうな柔らかな尻たぶらの間に、細い掌を挿し込んで、溝に指を宛てがって――♥♥)
(そして、汚い地面に触れぬよう、優しくお尻の穴を拭くように、手をその菊座に押し付けさせて、もて遊ぶように、ゆわりと動かしてみせました♥♥♥♥)
(そうしたらまぁ、加賀さんは桐花とキスをしたそうに、可愛らしい桐花の唇をうっとりと見つめていて、、、)
(交代です♥とばかりに、前の方も♥ 桐花の背を倒れないように支えながら、ヒクヒクと蠢くおまんこにも、)
(例えば虫や、泥が入ってしまったら大変ですから♥ しっかりと栓(手淫)をして――あら?漏れてしまいますね?)
(―――でしたら、カタチを変えて、もっとしっっっかりと♥ 抑えて(ぐりぐり♥)あげなければ、いけません♥♥♥)
-
>>39>>41
(思惑通りに、緊張が途切れた桐花さんの身体は、情けなくも倒れ、尻餅を付いてしまいます。)
(けれど赤城さんは驚かれたかもしれない。ふと見上げて、彼女と視線を交わすと―――大丈夫♥)
(わかっているみたいでしたので、くすりと微笑み、もう一度桐花さんを、瞼を半月ほどに撓めてにっこりと見詰めました。)
(嗚呼もう大変。先程からのか細くも遠くへと届く、どんな甘味よりも甘い嬌声は、この建物などすり抜けてしまいそう。)
(けれどそれを待つのも勿体無いですし ――― ああ♥ 赤城さんったら、それはとっても気持ちよさそう……♥)
(布一枚ない下半身の、呆けたように痙攣を続ける雌臭い葩(はなびら)と、対照的にだらしなく潤んだ焦点の合わない瞳のふたつに、私はどちらに射抜かれたかというなれば――)
(――もちろん、貴女の美しい容色と――― ぬらりと艶めく唇、赤城さんのと混ざりあった唾液がまだそこにあり、桐花さんの温もり、蒸気の立ちそうな汗の匂い、野外の太陽と日陰の匂い―――)
(その全てが私の官能を刺激して、瞳を奪われて、いつの間にか赤城さんは愛おしそうに桐花さんの二つの孔をその素敵な指に犯させている。)
(ならば私は膝立ちになり、桐花さんの肩を抱き、むちゅうっ♥♥ と唐突に熱烈なキスをしました―――♥♥)
ちゅぅぅぅ……♥! んんん……♥!! んんんんっ♥♥!!! むぶぅっ♥♥♥ んぅむううっ♥♥♥!!!!
(あああもう、可愛すぎて、愛おしくて、一瞬でも手放すのが惜しくて、 すでに蕩けた貴女の唇を、必死に貪ります!)
(――― 大好きな、 だいすきな、 世界一愛しい私の妻。こんなにも可愛らしい女性を、今だけは、酷く犯して、善がらせてあげたい―――♥)
(そんな、邪に富めど清冽に冴えた思考を、淫らに沸騰しそうな身体を、抱き締めて、抑えつけて、この口づけを味わい尽くすのです♥♥♥)
-
【遅くなられるとのことですので、今日は【】では省エネmodeで、私(加賀)のみで失礼します。】
【お昼はありがとうございました。……まぁ、食事の量については、私達は仕方ないとお見逃しくだされば嬉しいです。】
【どうもこの体は駆逐艦や軽巡艦たちとは勝手が違いまして、いくら淑女たるにしても、お腹が空けば、戦えませんから。】
【(肩を縮こめて恥ずかしげに。よく食べることは兵としても兵器としても必要だと分かっていても、言い訳じみてしまうのはお約束。)】
【―― サラさんのお誘いを受けたときは、覚悟しておいたほうがいいかもしれませんね?(くすくす)】
【(ちなみに、苦手なことでしたら強要しません、とは、サラさんからの意向があると伝えておきます。)】
【桐花さんはもう少し、でしょうか。遅れても咎めたりなどはするはずがありませんので。】
【どうぞ、ごゆっくりいらしてくださいね。冷たい麦茶を用意して、お待ちしております。――桐花さんの妻より。】
-
>>43
【あぅぅ、大変お待たせ致しました――。思ったより大分遅くなってしまって、深くの極みですっ……。】
【改めて、こんばんはっ。……ふふっ。ありがとうございます。わたしの、奥さん。】
【(一杯の麦茶を頂いて、疲れに乾いた喉を潤すのです。)】
【いえいえ、悩んでなんていませんよ? いっぱい食べる君が好き、――ってやつです。】
【それにわたしから沢山、お料理も作れることですし。腕が鳴ります、うふふっ♪】
【(――資材の運用状況という点には目を瞑ります。)】
【わああ、参ったなあ……。や、脱ぐのがキライ、って訳ではないのですが……うーん。】
【(――と口では言いつつも、満更でもない桐花提督です。お呼び出しには喜んで推参することでしょう)】
【それでは、大分遅くなってしまいましたが――お返事のほう、お書きさせていただきますね!】
-
>>44
【いいえ、全然。(にこりと微笑みながら、夜分遅くなった帰還を労って)】
【こんばんは……。はい、本日も、お疲れ様でした。】
【(喉を潤す様子がなんだか小動物っぽくて、こちらでもよろしかったのに、と巫山戯て自らの唇を示して)】
【―― それなら、よかった。】
【桐花さんがお店を出されるのを、心待ちにしている一人です。私も。】
【(あるうちに、とは言いませんが、潤沢な資源を腐らせるのは本意ではありません(大真面目))】
【でも、なんだかんだで流されそうな。あ、いえ、貴女を下げているのではなくて。】
【ふふ、サラさんのあのキラキラした瞳で見詰められたら、ねえ?(←経験者)】
【―― 桐花さん。 その前に。】
【(お書きになるとのことだから、駆け寄って、優しく表情をほころばせ、)】
【(ぎゅう、とハグ。しっかりと胸に桐花さんを抱きます。甘えてくださっていいんですからね。)】
【(頑張ってくださる桐花さんに、精一杯の癒やしを。)】
-
>>41>>42
(――数瞬の沈黙。夏の大気は凍ったようで、しかし確かに蠢いていた。であればこそ、その後に、わたしへ向けられたのは)
(どこまでも嗜虐に満ち満ちた、貴女たち2人の狂おしい視線。この胸を射貫いて、焼き払うように焦熱を残し)
(ひっ♥ひっ♥と制服の上から、肺腑はせめて空気を得ようと足掻き、しかしふたりはきっとそれを許してくれない。)
(犬のように切らした呼吸をして、濡れた肌が泥土に汚れることも構わずに、涙を流す紅い瞳は、もう貴女たちしか見ていられない。)
(切ない嬌声が響き渡ったであろうことを知っていた。これからどうなるであろうかも知っていた。)
(それでも、それでも、この身体の疼きを、止めることができないのは――)
(この淫らなる身体がどこまでも、貴女たちの蹂躙を求めてしまうから――♥♥♥)
……――あか、あふぁ、ひっ、っあ、あっうぁっはっはああ、あ、あ、あ、ぁぁぁぁっ〜〜――……♥♥♥
ひゃめっぁめっりゃ、もふ、わらひっ、ぁぅ、ぁ、い、ああ、っあ、ぁく、ああああ――――ふ、ぢゅうっ……♥♥♥
(もう唇さえも、舌先さえも満足に動かすことはできませんでした。辛うじて頭に浮かんだ言葉は、さながら寝惚けているときの要領を得ない独白に似て)
(けれどそれよりもずっと強烈で、激しくて、暴力的で、声を絞るだけで麻薬的な多幸感が脳髄から全身に広がっていく。)
(全身の細胞が性感帯になるという劇薬のはなしを聞いたことがあります。静脈から打ち込まれた数刻の幸福と引き換えに、取り込んだ人間の心身を蝕み尽くす禁忌の薬。)
(今のわたしは、ただ愛情と手練手管、なにより貴女たちの存在だけで、その幸福を得ている。――では、その副作用とは、なんなのでしょうか?)
(考える暇もなくお尻に赤城さんの手が伸びて、優しく菊座を弄り回しながら、擽ったさの中に満ちた堪らない母性の安寧を受け入れつつ、)
(おまんこからお腹に突き込まれた指先は、まるきり拳まで飲み込んでしまって、きゅんっ♥きゅんっ♥♥と掌を逃したくないと駄々をこねて)
(貴女を逃さないのならば何でもすると言わんばかりに形を変え、きっと貴女の爪先のひとつに至るまで柔らかく形を変え、無数の肉襞で包み込みながら――重なる加賀さんの、欲望に溺れた口付け。)
ん、ふ、っふ、ぁ、ひぐ、っっ、っあ、ぃ、ぢゅずっ、ぢゅ、ちゅ、ぉ――――♥♥♥♥♥
(――もう手心も焦らしも何もあったものではない、ある種殺人的なディープキスと、ぎゅーっ♥♥とわたしを抱き締めて離さないその細腕に)
(押さえつけ押し倒すような抱擁さえ受け入れながら、もうわたしは絶頂を止められなくて、ちかちかと目の奥で光る煌めきを見て)
(やがて手足からどうしようもなく力が抜けるのを感じて、お二人の蹂躙の淫音と心臓の鼓動とだけが、真っ白に塗り潰された脳裏にやたらと響いて――)
(――――どこまでも溢れて止まらない多幸感に漬けられたまま、わたしは静かに意識を手放すでしょう。)
(ここまで知れ切った痴態を晒したわたしが、この一幕を他の妻たちに知られて、新たなる蹂躙を被るのは……また、別のお話♥)
-
>>45
【(ああ加賀さんのなんて愛らしい仕草。こんな妻を持てて、本当にわたしは幸せ者です。)】
【(――だからこそ。お巫山戯に指で示しなさる唇を、微かに麦茶で湿った唇にて、そっと奪って差し上げるのです。)】
【わああ、責任重大です……皆んなのご期待に背かぬよう、頑張らねばっ。】
【――最近は、カクテルもお勉強してるんですよっ。月ごとにオリジナルを発表できるよう、頑張る所存です♪】
【(……我が舞鶴鎮守府の台所事情は、ここ数年で困窮したことはありませんが……贅沢は敵です。敵です!(強調))】
【……まあ、寝所にお誘いされたのなら、ほの、わたしから、脱いじゃいますけど……(ごにょごにょ。)】
【へ、変態なのは認めますけど――わたしにだって、ちょっとくらい、節度はあるんですからね!(それでプライドは守れているのか。)】
【――わ、っ……ふふっ。それなら、わたしからも。】
【(優しいハグのお返しには、わたしからも抱擁を差し上げて――その綺麗な黒髪を撫でながら、今度はおでこにキス。)】
【(……いちおう〆られる形にはしたのですが、いかがなさいますか……?)】
-
【桐花さんはいつだって、可愛らしくても、いやらしくても、私の心を射抜いてくださりますね。】
【胸に響く図星を突かれて、言葉も出ません。まったく、どうしてこんなに愛らしいんでしょう。】
【私の奥さんはこんなに可愛いって、言いふらして回りたい気分です(しませんが。独り占めです。)】
【愛してます、桐花さん。(溢れんばかりの笑みを向けます。)】
>>47
【ちゅ……♥】
【(水っぽい唇。互いに濡らして、リップ代わりに。)】
【……責任なんて。桐花さんらしくしていればいいんですよ。】
【らしさで頑張ってくださるのは、それはもうご存分に。学ぶのに遅いはありませんからね。……よしよし(なでなで)】
【(秋月型の娘は来る度に卒倒しかけていますからね……私も、気をつけます。(しかし士気高揚のためには致し方ない犠牲))】
【それは実に桐花さんの常ですね。(見に覚えがありすぎるからこそ苦笑して)】
【―― (一つ上のレスを眺めて) ……まったく、その通りです。(加賀さんにしては棒読み気味でした。)】
【――はい。 ……ありがとうございます。】
【(それは優しい抱擁。力を込めるのを繰り返して、貴女の体温を感じて)】
【……とても良い形でしたし、これ以上は、、、時間が間に合わなくなってしまいます。】
【桐花さんの素敵なロールにて、〆とさせて頂いてもよろしいでしょうか?】
【もう一度。 ……あなたのことが、ずっとずっと、またひとつ、好きになってしまいました。】
-
【――それは、貴女たちも同じこと。いつだってその言葉は、この胸を揺るがして限りないと……うふ、先日も申し上げたかも、ですが。】
【わたしだって、独り占めしちゃいますからね。こんなにも誇れる妻たちを――皆んなひとりで愛してしまうのは、欲張りでしょうか? うふふ。】
【大好きですよ。加賀さん。(にっこり歯を見せて、煌めくはにかみを。)】
>>48
【(単なる軽いキスが、どうしてこんなに幸せなのでしょう。されど恋の不思議は不思議なまま、甘受していればよいのです。)】
【(乾いた唇を潤してくださった貴女に、改めて感謝の微笑みを投げかけるのでした。)】
【いえいえ、ちゃんと分かっていますよ。わたしがわたしであることが、貴女たちの何よりの望みだって。】
【――加賀さんは、日本酒がお好きなんですよね? 漢字名の洒落た一杯も、お作りできたらいいなぁ……なんて。(よしよしされると、子猫みたいに擽ったそうな幸せ)】
【(一回くらいは、食べてみたいなぁ……とは、思うのですが。や、食べきれなさそうだなぁ……とも。(二律背反。))】
【つ、常ってなんですかっ、常ってぇっ!! わたしだって、自分から脱ぐだけじゃなくて、脱がされちゃう時も多いんですからねっ!!(そういう問題なのか。)】
【ななな何で棒読みなんですかーっっ!! それはその、もちろん、貴女たちに望まれたのなら……何だって、やっちゃいそう、ですけど……(ごにょごにょごにょ。)】
【……よかった。少し疲れてて、あまりすらすら言葉が出てこなかったので……でも、貴女たちに喜んで貰えたのなら、この上ない幸せです。】
【もちろん、構いません。――改めて、長いロールを、ありがとうございました。……これからも、どうか末長く、ご愛玩くださいね?(くすっ。)】
【お返事は、なくても大丈夫です。明日もお早いでしょうから、どうかお先にお眠りになって。】
【これから暫くは、貴女たちと会えない日々が、続いてしまうけれど――時間ができた時に、互いに言葉を残せたら。】
【おやすみなさい、加賀さん。大好き、ですよ――わたしの、妻。】
-
>>49
【あまり気を揉ませるのも悪いですから、短く(気持ちは込めて)お返しします。】
【貴女の癒やしでありたいの。本当に、こころから。】
【この意味をどう取って頂いても構いません。いつも私が言っている言葉。】
【……なにかに思いが逸っても、どうぞ、ご安心ください、と。私は、桐花さんが大好きなんですから。】
【これからも末永く、ここでいつまでも――貴女と私達、何百人、でしょうか?(くすくす)】
【――過ごしていきましょうね。 おやすみなさい。 桐花さん。 ……愛してる。】
-
(夏の終わりに来たりしは、涼やかな夜。毎年のことです。8月も、あと3日で終わるのですから。)
(たくさんの想い出ができました。愛しい人たちの妻として過ごす、初めての太陽照る季節。短かった一夏。)
(けれども、そこに寂しさはありません。今年の夏が終わることが、果たして何だと言うのです。――だってまた来年も、貴女たちと過ごせるでしょう?)
(エアコンも付けなくていいような、心地よい晩の空気。わたしはお部屋の電気を消して、ベッドランプの灯のもと、布団に寝転がって)
(ひとり読書に耽ります。半袖の、白いパジャマ姿。――最近は、ディベヒ語にも興味が出てきました。)
(英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、ギリシャ語、サンスクリット語――この辺りは問題なく解せるので、旅行のときに戸惑うことはなさそうですが)
(しかし何の本を読んでいるのかと言えば、それは観光ガイド。現地のことばで書かれた、モルディブの手引きです。)
――むー……。やっぱり、ダイビング……や、ハウスリーフも捨てがたいなぁ……。
(ページを捲るごとにうんうん唸っております。水上コテージと一言でくくっても、たくさんの種類があるようで――)
(木材を前面に押し出した雰囲気あるものから、近代建築らしい小綺麗な装いをしたものまで。)
(然しどのページを見ても魅力的なのは事実であり、じゃあどこに泊まろうかとなると、まったく決められないのも悩ましく)
(……これは投票を取った方がいいのかも知れぬと思いつつ、夜のビーチでカクテルを片手に星空を眺めるような、そんな妄想ばかり膨らむ始末。)
(とりあえず、皆んなで泊まれるくらいにコテージの多い島に行くことは決定していますが……あ、滞在日数と交通手段。うう、また考えることが増えました)
(――まったく考えのまとまらないまま、今夜の秘書艦を待つのです。夜伽の中で少しでも貴女が、ほつれた思考を解いてくださると祈って。)
>>50
【――ちゃんと、知っていますよ。貴女の思い通りに、受け取れているかは分からないけれど。】
【わたしを重んじてくださる貴女たちの想いを、決して無碍には致しません。わたしからの、お約束です。】
【今夜も少しだけ、ことばを残しておきました。微力ながら、貴女の励みと楽しみになるようにと。だから、お返事はなくてもいいのです。】
【今夜もどうか、安らかにお眠りくださいね。――わたしの、愛しい人。】
-
>>51
(とったったった、とったった。 ――― 気持ちいいからキャハハ♥と駆けてく、頬を染めた駆逐艦。)
(白露姉さんに秘書艦の座は渡さないんだから!とメラメラ燃える瞳をバチバチにぶつけて、どちらかが潰れるまで、呑み勝負。)
(鳳翔さん立会での勝負に、見事勝利を勝ち得た夕立はもはや駆逐艦最強っぽい♪潰れた姉を介抱するのは村雨と時雨。)
【(険悪じゃないっぽい!同意の上での正々堂々っぽい!姉さんとはいつも勝負してるっぽい!!)】
ぽいふりゅりゅりゅりゅりゅ 〜〜〜 きゅ〜〜〜んっ♪
きーーー りーーー かーーー さんっっっ♥♥♥
(遅れ馳せても門戸を開いて、奥さんのお部屋へと一直線! )
(じゃーんぷ! きりもみ回転! ばさーーっと寝っ転がった彼女の背中に飛び込みました。)
(ちょっとしたダメージが発生するかもしれないけれど、たぶん大丈夫っぽい!たぶん)
――― 夕立、ただいま帰りましたっぽい!うゆ?何見てるっぽーい?
(万全に懐いた夕立は、精一杯にくっついて、お酒っぽい甘い匂いを振りまいて、)
(切れのある動きと裏腹に、密着すれば、蕩けそうな程にとろんと身体を擦り付けます。)
(背中越しに、桐花さんの見ていた観光ガイドっぽい本(よめないっぽい)を眺めて、ふゅん?と桐花の顔を見詰めます。)
あっ、この風景、ハネムーンの場所っぽーい! モルディブ?モルディブー?
(きゃっきゃと嬉しそうに、ニッコリ微笑んで、ゆーらゆら、揺れてみます。)
(夕立ねー、コテージでゆっくりのんびりしてみたーい♪と、無邪気に告げて、)
――ん? あれ、もしかして、いろいろお悩みっぽい?
(夕立は機微に敏い子!困ってるなら急がば回れも大丈夫!)
(ってゆーかぁ、わかっちゃったっぽい♥)
…… する ?
(迷っちゃうくらいなら、一度忘れるのもいいこと!っぽい)
(優しい瞳は柔らかく垂らされ、お酒のかほりは仄かばかり、)
(耳を髪をとぴこぴこ嬉しげに、そう提案したっぽい♥)
>>51
【すっっっごく嬉しいっぽーーーい♥(ぎゅぎゅぎゅーーーっ)】
【残してくれてたら、自然と笑顔になっちゃうし、よろこんで色々書いちゃうっぽい♪】
【やー、ぐったりしてるときは流石にむずかしいっぽいけど。でも!】
【えへへ、嬉しかったーっ。(頬が緩むのが止まりません)】
【おやすみなさいっぽい、桐花さん♪(ちゅっと唇にキスを残しました。)】
【あ、ちなみに飲まない娘はいるけど飲めない娘はいないっぽいって、教えておきます――。】
【年齢は気にしちゃだめってやつね。桐花さん、わかったっぽい?(精神年齢は見た目通りだけど。)】
-
(季節はいよいよ秋へと近付き、うだるような暑さともお別れ。掠れた絵の具で描いたようなホウキ雲。からりとした涼やかな秋晴れに、思わず頬が緩みます。)
(鎮守府のはずれの練兵場、さらにその隅に設けられた射撃場。標的までの距離は、たっぷり300m。尤も艤装の試験に用いるには、やや不足な施設です。)
(であれば何故わたしが今日、このような場所に来ているのかと言えば――肩に担いだ豊和M1500を見れば、分かってもらえるのではないでしょうか。)
――……ふー、 ……。
(1番射座。姿勢は伏射。左手で銃身を支え、グリップで右手を包みます。スコープを覗き、トリガーにそっと指をかけます。)
(黒と青を基調とした長袖のフィットネス・ウェアを上下に着て、微かに肌から滲む汗。イヤーマフを、サングラスの蔓を、バイザーの縁を濡らします。)
(後ろ結びに結わいた白金の髪さえ、湿りきって首筋に張り付いています。――端的に言えば、不快でした。早く終えてしまいたいという心も、ないと言えば嘘になります。)
(それでも決して、焦燥に力を込めてはなりません。銃把は握るものではないのです。引鉄は引くものではないのです。)
(真に心が落ち着いているのなら、銃把は掌へと吸い付き、引鉄は自然と押し込まれる。そうでないのに狙いを定めようと踠くのは、単なる体力の浪費に過ぎません。)
(何度でも、何度でも、平生の心で正鵠を見据えられるまで、やり直す。射撃とは、ひとえに忍耐です。精神の鍛錬そのものです。)
(しかし幸いながら、その必要はありませんでした。紅い瞳に映った300m先の標的は、狭い視野の中で微動だにしません。)
(照門中に浮かび上がる円と、標的に描かれた円は、綺麗に重なっていました。この同心円を、乱してはなりません。)
(自ずから、右の人差し指が動きます。トリガーを奥へと押し遣って、微かにプルの重さが増し、これで良いのかと問いかけます。)
(逸る心を忘れ、呼吸さえ忘れたわたしは、無言のうちに了承します。照門を覗いたのなら、時間をかけてはならないのです。)
(――かちり、と引鉄が音を鳴らしました。撃針が振り抜かれて、即座に雷管が弾け、全身に伝わる振動、銃身を吹き抜ける硝煙、高らかにどこまでも響き渡る銃声。)
(まだです。まだ動いてはいけないのです。宛ら剣道の残心にも似て、ここで心揺らげば銃は困惑し、在らぬ方向に弾痕を刻んでしまう。最後まで、気を抜いてはならない。)
――――っ、 ……。
(3秒ほど、わたしは己を律していました。――27発目。着弾点、10.7。第1・第2グループから数えて、合計で292.2。)
(漸くわたしは息を吐いて、そうしてまた息を吸います。照門から視線を外し、ボルトをそっと引きます。)
(吐き出される、7.62mmの薬莢。射撃開始から、15分経過。残りは、13発。射座の横に置いたスポーツドリンクを、わたしは一気に飲み干しました。)
>>52
【わああ、素敵なお返事をありがとうございます――♥ 夕立さんの、素面以上にちょっと抜けちゃってそうなところが、とっても可愛いかったです♥】
【うふふっ、承知いたしました。……いずれ皆んなには、1人ずつお酌していただくつもりですもの。一緒に一緒に、酔い潰れちゃいましょう♪】
【(素体の年齢といい、艦娘の歳まわりはおそらく、聞いてはならないパンドラの箱です――。)】
【――というわけで、今夜もっ。あんまりえろちっくな要素はありませんが、趣味に走った一文を!】
【……ポニテな桐花提督が、ぴっちりスーツに身を包んで、汗だくになってるというのは……や、それだけで、一種のふぇちしずむかも知れませんが。はい。】
【――この後めちゃくちゃセックスしても、いいんですよ?(ぼそり。もちろんこれもソロールですから、お返事はなくても大丈夫ですが!)】
【(ちなみに桐花提督は、中等学校の頃から天才的な射撃の腕前を持っていたという設定があります。異例の若さで提督に着任したのも、当時部活動で極めて優れた成績を残したのが一助となっていたり――。)】
【――ふふっ。それでは、少しばかり遅くなってしまいましたが……今夜も、おやすみなさい。わたしの、奥さん♥】
-
>>53
【んああ久しぶりに文字化けしました……「〜もがくのは、単なる体力の浪費に過ぎません。)」ですね……。】
【――改めて、おやすみなさいっ! 今夜の文も貴女たちへの、少しばかりの励みとなれば幸いです。】
-
【――と。今日も一日、おつかれさまでした。(ぺこり。)】
【8月、終わっちゃいましたねえ……(しみじみ)今年もあと、ひとつき、ふたつき、みつき、……4ヶ月、です。】
【……あと4ヶ月で、1年かと思うと、心が躍りますけれど。(くすくす) でもその前に、お誕生日、ですね――?】
【ともあれ、季節の変わり目です。激務も続くと伺っております。どうかお身体には、お気をつけて。】
【――おやすみなさい。変わらず貴女を、愛しています。貴女の、いちばん愛しい人より。】
-
【こんばんは。今日も一日、ご苦労様でした。……疲れは、溜め込まれていませんか?】
【こうしてわたしの残す言葉が、微力ながらもあなたの励みになればと思い、今夜も筆を取っております。】
【だから、お返事は求めませんけれど――久しぶりに、うふ、あなたの方から、何か置きレスのリクエストをいただこうかな、なんて。】
【お手すきの時にでも、伝言していただければ幸いです。誠心誠意、お応えいたしますから。ね?】
【今夜もどうか、あなたに安らかな眠りが訪れますように。――おやすみなさい。】
-
【……こんばんは、桐花。……私の方は、貴女に会いたくて、仕方なくて。(瞼を伏せて)】
【っと、すみません。貴女を待たせておいて、何を言っているのかというお話ですよね。……会えないととても、さみしくて。】
【お言葉に甘えて…桐花が書いてくださるなら、そうですね、、、やっぱり、キスのお話が、見たいかなぁって。】
【置きレスなら私も、手すきの時間に(また数日は怪しいですが)返したいです。桐花とキス、したいですし、、、。(赤くなり)】
【……毎日本当に、ありがとうございます。励みになりますし、元気を貰っていますし…】
【もう、ずっとずっと愛していますっ、あなた。(にっこり、潤んだ瞳に微笑んで)】
【今晩、桐花が良い夢を見られますように。】
【明日もふぁいとです♪うふふ】
-
>>57
【ぅぅぅ、そう仰っていただけると、すごく嬉しくて――昨晩お返事を残せなかったのが、申し訳なくもありますが、……。】
【ああいえっっ、貴女たちをお待ちする分には、いくらだって待てるんです! ……あんまりお返事がないと、お身体の心配くらいは、しちゃうかもですが】
【ともあれ、お返事が負担にならない程度に、一緒にいられたら、わたしのことを感じてくださったら。幸い、です♪】
【キスのおはなしですねっ。承知いたしました。――今夜は少し遅くなってしまいそう、ですけれど】
【鳳翔さんの思いにお応えできたら、嬉しいです。……わたしも、いやらしいキス、したいですし♥】
【今度は何を口移し致しましょうか――♥ この間はキャラメルティーでしたし、……羊羹、とか……?】
【なにかご希望があれば、遠慮なく仰ってくださいね♥】
【……うふふっ。こうしてお互いを感じられることが、こんなにも嬉しいことだなんて。離れているからこそ、改めて染み染みとする、喜びですね?】
【貴女たちの言葉は、全てわたしの励みになっています。どうか今晩もふたり、幸せに穏やかに眠れますように。】
【……あ、穏やかでなくったって、いいですけれど。ともあれ今夜もおやすみなさい、鳳翔さん――大好き、です♥】
-
【――――すー、……すー、……。】
【(――夜。シエルくんを抱き締めながら、わたしは自室の畳に身を投げ出していました。電気を付けたまま、髪の毛もろくすっぽまとめずに、穏やかな眠りを甘受していました。)】
【(季節の変わり目。一雨降るごとに、夏の暑さが洗い流されていくようです。決して高くはない気温の中、こんな寝方は風邪を捕まえてしまうでしょうか。)】
【(……最近、あんまりきちんと眠れていないのも、一因なのですが。や、ここ一週間ほどは夜の秘書艦の皆んなが、それはもう容赦なく愛してくださるのです。)】
【(日中は職務ですし、お仕事をお願いすれば今度は"お誘い"が待っていますし――勿論不満なんてどこにもありませんが、贅沢な悩みです。)】
【(今夜も今夜とて、ナポレオンの伝記でも読もうかと思っていたら、このようにして寝ていた始末。全く、わたしは彼のようにはなれそうにありません)】
【――……ん、……ふ、……っ、っ……♥♥】
【(きっとわたしが見ているのは、いやらしい夢。誰かを愛する夢。誰かに愛される夢。)】
【(夢は理不尽です。先ほどまでいやらしく強請る神風を抱いていた筈なのに、いつのまにか後ろに香取さんがいて、股座を啜り上げる長門さんに随喜の声を上げ)】
【(揉みしだかれる両胸を甘やかにしゃぶり尽くしているのは、北上さんと大井さんでしょうか、加賀さんと赤城さんでしょうか。)】
【(泡沫に映る皆の顔は、誰が誰かも分からぬよう。気付けばわたしの身体中を幾多もの腕が撫で回し、無数の舌が這い回り、全身に絶え間なくキスをされているよう。)】
【(現実では抱き締めるシエルくんに、既に濡れ始めたショーツを擦り付けながら、ぴくっ♥ぴくっ♥と腰を揺らして、寝息に嬌声を混じらせて)】
【(――でも多分、夢の中で唇を奪いなさったのは、鳳翔さんでした。……こんな浅い眠りでは、少し呼ばれただけで目覚めてしまいそうでもあったけど。)】
-
【――と、こんなふうに。なんとなあく書きたくなったので、わたしからの言葉を、おひとつだけ。】
【こんばんは。……半月会えないのって、やっぱりいつだって寂しいのだなぁと、実感しているわたしです。】
【とはいえ、お疲れなのは重々存じ上げているつもりです。でもお返事を書きたいっていう、貴女のこころも良く分かっています。】
【もし書きたいなって思われるようでしたら、たぶんこのレスに繋げられるとも思うので――もちろん、貴女の明日の糧になれたのならば、それだけで嬉しいんです。】
【……明日も、どうかご無理はなさらないでくださいね。無事の帰還を、お祈りしております――おやすみなさい。わたしの、愛しい人。】
-
>>59
【(あらあらまぁ、煌めく白金を、勿体なくも贅沢に畳の上に投げ出して、乙女の瑞々しい肌に、規則的な皺を付けてしまって。)】
【(涼しいからと、でも、シエルさんが少し苦しそうにしています。高く結んだポニーテールを降ろして、くすくすと酔い心地。)】
【(そんな所で寝ては―――と、一応は窘めるのですけれど、甘い寝言に弱い私は、後ほどお布団に連れて行きましょうと考えて、)】
【(今夜ばかりは私も我慢して、おやすみさせていようと思ったのですが。 ――― しかし、やはりというか、どうしても、とても愛らしかったものですから。)】
【……… 桐花。 。】
【(そんなに抱きしめたら、シエルさんが可哀想ですよ。)】
【(そっと、その手からぬいぐるみを預かって、よしよし、と撫ぜ、)】
【(夏になってからの定位置――背の低い箪笥に乗せてあげて。)】
【(代わりに、……私が。)】
【誰の夢を見てるんですか ――― 。 ん。 鳳翔の夢を見てくれていたら、 嬉しいのに……】
【(しなやかなお腰に触れて、指を滑らせ、股の間へ。 ……少し濡れてる? やっぱり、えっちな夢を。)】
【(熱っぽい吐息。……私も、桐花が欲しくって、むらむら、してきちゃったかも。。。)】
【触れるだけで嬉しくなれる。貴女のこころが、胸に、肚に、宿るのだと思うと。】
【きーりか。 目を覚まして。 お布団で、私と、しましょう………?】
【( ―― 唇を触れ合わせます。 しっとり濡れた唇に柔らかく圧し宛てて。)】
【(あなたは朧に眠ったように、起きていい。その睫奏をまばたきさせて、私を見てくれるだけでいい。)】
【(合歓(ねむ)の葩のように、付ける口ひら柔らかに拉ぎ、うたた寝のごとく、幸せの中でキスをして。)】
【(お姫様だっこ、してあげようかしら。)】
【(揺り籠のように揺られながら、これよりは愛を、)】
【(振りまいて、撒き散らして、喘いで、気持ちよくなって、)】
【(いいんですからね、と。耳元に囁いたのです。)】
-
>>60
【お返事、まずは、これだけを。】
【会えなくっても、愛していますから。】
【………っ。(←言葉に迷ってなんだかわたわたしちゃう鳳翔さん)】
【なんというか、離れているほど、慕わしいといいますか、想いは募るばかりでして。】
【―― 貴女を抱きしめたくて、もうそのことばかり、考えてしまいます。(赤くなった頬に、手を宛てて)】
【二十歳のお誕生日は、おそらく夜から。】
【秋のお酒、、、ひやおろしもいいかなぁと、思いましたが。】
【東北のお酒には拘りたくて。 ……南部美人の、純米大吟醸をご用意いたしました。】
【――大好きですっ。 ……また会える日に、言い尽くせない想いは取り置いておきますね。】
【お返事くださったら、もちろん、(時間が取れるときに)楽しくお返しさせていただきます♪】
【―― おやすみなさい、桐花。 明日も貴女に、たくさんの笑顔が咲きますように。】
-
>>62
【ぁぅぅ、今度はわたしがちょっと遅くなりそうで、申し訳ない気持ちです――。】
【なるべく今夜中にはお返し致しますので、こちらだけ。】
【ええ。ちゃんと、存じ上げておりますよ。ちゃあんと、ね?】
【来る日も来る日も、言葉のない日だって、貴女たちの想いが伝わってきて――嬉しいの。】
【(言葉に詰まる鳳翔さん。カウンターの向こうの貴女は、まるでお母さんみたいなのに)】
【(――その仕草は、まるで何も知らない生娘みたいで。思わず口を噤んで、きゅんとする胸から劣情を吐き出すのを防ぎます)】
【……うふふっ。わたしも、貴女たちの腕が、抱擁が、ぬくもりが、欲しくって堪らないの。】
【ちゃんと満たして、包んで、癒してくださいね――?(少しだけ目を眇めて、白皙(はくせき)の貌を緩ませます。)】
【了解いたしました。その日の朝からのダイジェストも、よかったらわたしに書かせてほしいな――って。】
【……ありがとうございます。日本酒って、ちょっと甘いって聞きます。鳳翔さんに注いでもらったら、もっと甘くなるのかな――。】
【はいっ。わたしも変わらず、大好きですよ。 お返事をくださったのなら、いつだってわたしからもお答えします。】
【――貴女が今夜も疲れなく、安らかに眠っていただけることが、今のわたしの唯一の願いです。】
【……や、わたしのことを想ってくださったら、もっと嬉しいんですけれど! ――と、ともかくっ。】
【おやすみなさい、鳳翔さん。また明日も、貴女が健やかに過ごせますように。】
-
【Admiral 、 もし、起きてるかしら】
【ホーショーから少し根を詰めてるかも、って聞いたから、気にして来ちゃったけど。。】
【……睡眠も、休息も、とても大事なことだから。 無理しちゃダメよ?ほら、今日は私が一緒にいてあげる。】
【寂しかったら、寂しいって言ってくれたら。 すぐに飛んで来て、、、抱きしめちゃうんだから。】
【ええ、そう。短くても。大切な貴女との触れ合いだもの。なにより大事にするのは当たり前じゃない♪】
【あ、お返事は、なくったって大丈夫。】
【予定の方は、15日までに、また、きちんと連絡するわ。】
【Gute Nacht, Kirika. (ちゅ、と、頬に親愛のキスをしました――)】
-
>>64
【ぅぅぅ、ここ数日きちんと連絡が取れなくて、すごく、ごめんなさいな気分です……。】
【お伺いしていらっしゃる通り、ここのところすごく忙しくて、お返事もろくに残せないような状況で――。】
【お休みも、なるべく取ろうと、意識してはいるのですが。……はい、難しい、のです……。】
【――寂しい思いをさせてしまったのは、きっとわたしも同じ、なんですけど。それでもやっぱり、わたしも、寂しくて。】
【……ぎゅっとして、くださいますか? Bismarck、さん――。(貴女にこうして癒してもらうのは、初めてでしょうか。)】
【お返事は、遅れてもいたしますっ。もちろん、こちらの方でも。わたしの寂しさの問題です!】
【――でも、でも、安心してください。15日までには、きちんとお会いできるように、なってるはずですから。いえ、なります!】
【貴女が許してくださるのなら、今夜のうちにお返事が、できますように――。……おやすみなさい。わたしの、愛しい人たち。】
-
>>65
【――― Hallo, Kirika. ちゃあんと、元気? (にっこりと微笑んで、挨拶のキスをして)】
【まぁほら、気遣ってくれるのも、とっても嬉しいけれど。】
【あなたはもっと気楽にいていいのよ?もう、ここが私の帰る場所なんだから。】
【そもそも私から時間が取れないってことでお願いしてるんだし、キリカが謝るのはお門違い。】
【許すも許さないも私にはないの。 貴女の全部を受け入れるって決めてるの。】
【はい、分かってくれたら、あなたからも Kuss mich. 】
【 ……忙しいなら、絶対に無理はしないでね。】
【ぎゅっと…… Drucken? ふふふ、勿論♪】
【大好きよ、 キリカ ――― (たくさんたくさん、ぎゅーっと抱きしめて。)】
【寂しくないわ。 あなたがここにいるから、 私の腕の中にいるから……っ♥】
【(初めて?ううん、何度も何度も、ありました。きっとね。)】
【今夜もこのひとつだけ。 予定を決めるのも大切だけれど、】
【その日の気分でこの私とも、お相手してくれてもいいのよ?】
【まぁ、他の娘の予約を取っちゃうわけじゃないけど……。(弱気)】
【―― とにかく。貴女が悩むことはありません。 おやすみなさい Liebste♪】
【(チュッと、嫋やかに投げキッス。ウィンクを添えて、またねと告げるのでした。)】
-
>>66
【まる一日、遅くなっちゃいましたが――こんばんは、Bismarckさん。(挨拶のキスを頬に受けて、擽ったそうに微笑んで)】
【あぅ、そう仰ってくださると、すごく、すごく、何というか――(けれど決して、悪い感情ではないのです。)】
【……はいっ。ありがとう、ございます。……わたしだって、ここがわたしの帰る場所、です。】
【貴女たちの言葉を失うことなんて考えられなくて、だから毎日こうして言葉を交わせるのが、とても嬉しくて――。】
【……貴女の優しい心遣いに、とても癒された思いです。少しでもそのお返しができるのなら、嬉しいなあとも、思います。】
【もちろん、無理はいたしません。貴女たちの心を無碍に曇らせるようなことは、決して。】
【――大好きですよ。Bismarck、さん。(確かめるように名前を呼んで、お望み通りにお返しのキスをして――唇を、奪って)】
【(甘く包み込むような貴女の抱擁を受ければ、それだけで心が蕩けてしまいそう。愛おしい衝動に、貴女を抱き返します。)】
【(なれば此れからも何回だって、わたしのことを抱いて欲しくって、愛して欲しくって、――。)】
【……うふふ、それなら。今夜は、貴女と一緒♥(そっと片手で貴女の掌を包んで、恋人繋ぎに絡める指。)】
【(――ちょっとばかり、鳳翔さんには申し訳ありませんが。お誕生日まで、待っていてくださいね?)】
【わたしとしては、その、闖入なされることも、吝かではないのですが……(たぶん、お互いに大変です。)】
【貴女の言葉のおかげで、今日も心が癒されました。――ありがとう。】
【すぐにでも会えるように、明日から19日までの夜は、いつでも空けてあります。好きな日取りを、お教えください。】
【おやすみなさい、Bismarckさん。――今夜は、たっぷり、可愛がってくださいね……?(潤んだ上目遣いで、そう囁いて――。)】
-
――、…………、……、 …………――――♪
(提督の部屋。バスルームから響くのは、湯煙にくぐもった、けれど澄み渡るハミング。誰に聴かれるのを憚ることもなく。)
(シャワーの水音に交わっても、その音色が掻き消されることはなく。やがて元栓を閉める音、湯船にゆっくりと足を導く音)
――――…………ああ、――……。
(――穏やかな照明のもと。バスルームより海を望む大窓から、舞鶴の湾を眺めます。陽は暮れて、夜に至り、闇が包む。)
(水面に煌めく秋の月光を、変わらず美しいと思えるのが、いまは何より幸せなことでした。何事もなく、わたしたちの日常を過ごせていること。)
(ふと、湯船の淵に投げ出した、白い手首が目に入ります。――浮き出た静脈に刻まれた紫色は、隷属の証であり、忠誠の証でもありました。)
(手指の先に輝く銀環。貴女たちを従わせること。貴女たちに従ってゆくこと。虐げること。虐げられること。愛すること。愛されること。)
(全て赦し合えているからこそ、それは消し得ぬ深い愛情の証なのでしょう。――振り返るには今更すぎる証明をするのは、ひとつの節目を前にしているから。)
(明日は、わたしの誕生日。20歳の誕生日。四半世紀より少し前、わたしはこの世に生まれ落ちた。)
(夜明け前であったといいます。懸命に泣く幼子。白い髪に、赤い瞳。西洋人形のような愛らしい容貌(すがた)をしていたのよと、母は幾度も語ってくれました。)
(――そこからわたしは、大きくなれたでしょうか。重責とか、任務とか、そんな言葉はとうに聞き慣れてしまいましたが。)
(おとなになるということが、いまいち自分のことのように、思えないのです。――果たして、いつになれば、この身に解ることなのでしょうか?)
(純潔は、既に散らしました。恋の痛みも、知りました。身を焼く愛の衝動も、我が胸に刻んでおります。大切な人たちを守る重さは、今でさえこの背に負っております。)
(お酒に潰れれば、変わるでしょうか。煙草を吸えば、変わるでしょうか。小洒落た口説き文句のひとつも、言えたのならば変わるでしょうか。――それとも。)
……――……、……。
(――母が、わたしを育てたように。愛しいひとの子を宿せば、なにかは変わるものなのでしょうか。)
(俯きがちに、視線を落とします。首筋から太腿に至るまで刻まれて足りぬ、夥しい数の"証明"。水面を通して揺れる下腹を、慈しむように撫ぜました。)
(いつまでわたしは、少女で在るのでしょう。いつになればわたしは、女へと変わるのでしょう。――そんな境目は、ともすればないのかもしれません。)
(暫しの後、わたしはお風呂を出ました。ヘアバンドをほどいて、化粧水をつけて、ドライヤーをして――。)
(お風呂から出てくる時は、まっしろなバスローブ姿。さらりと煌めくプラチナブロンド。そろそろ何方かに、整えていただきましょうか?)
(そして貴女が、――"おとな"になった宮守桐花を、誰よりも早く目にすることができる、幸運な妻が――いらしたのであれば、)
(なにひとつ、普段と変わらず。素直にひとつはにかんで、こんばんは、と申し上げるのです。)
-
【――明日、ですねっ。うふふ。わたしと貴女が、お会いできる日。……心待ちに、していました。ずっと。】
【景気付けにわたしから、ひとつだけ、貴女へと。お誕生日の前のことばを。】
【この少しだけ特別な夜には、どなたがいらしてくださるのでしょうか――? いえ、お風呂をひとりで過ごさせてくださる方というなら、自然と絞り込まれるかも、ですが】
【最近はきちんと休養も取って、この日に備えておりました。――明日は幾らでもお付き合いできますので、どうかご安心ください♥】
【つきましては、差し当たりいつもの時間から、はじめの文を書きつつお待ちしていますね。】
【いつにいらしても構いません。――鳳翔さんのところに行くところから、書き出せばよろしいでしょうか……?】
【その辺りも予め、すり合わせておければと。】
【……それでは。今夜も、甘えさせてくださいね。わたしはまだまだ、子供ですから。】
【おやすみなさい。――ずっと変わらず、大好きです。わたしの、愛しい人。】
-
【――――――……… っっっ 。。。。 ―― ぁ 、、、 ゎ。 ぇと…………】
【(←ぎりぎりですがご報告にあがれると参りました途端、とっても素敵な桐花を見つけて、恥ずかしげに汗をかく鳳翔さん)】
-
>>70
【――わあっ、鳳翔さん。こんばんは。 ……あれっ。どうか、なさいましたか?】
【(不思議そうに首を傾げます。何も気づいていないのか、全部分かっているのかは、わたしだけが知っています。)】
【そうだ。ちょっと髪の毛が伸びてきたので、今度鳳翔さんにお願いしてもいいですか?】
【(前髪、きれいに切り揃えてほしいんです――いたって無邪気に申しあげて、全く自然に貴女の温い手を取りました)】
-
>>69>>71
【……こんばんは。桐花。(取りを直して、ほほえみつつ誦す鳳翔の玉の声。けれど頬は真っ赤になって。)】
【いいえ、ただ、桐花がとーーーっても、愛らしくて、思わず言葉を失ってしまったといいますか……(照れ)】
【あら、はい。真っ白だから、瞳が桃色がかって見えるんですよね。――私でよければ、喜んで。】
【(炊場に働く母めいた白の手とられ、うふふと少女然とした歓びを隠さず、ありがとう、と空きの手に白金の糸束に触れて。)】
【――明日は、いつもの時間に。1900でも大丈夫ですが、その辺りは桐花に任せておきます。】
【居酒屋鳳翔にて、明日は桐花の貸し切りでお待ちしていますので、どうぞ、ごゆっくりいらしてね。】
【……付け加えておくと、初めてお酒を呑まれる人を、潰してしまうようなことはいたしません。(鳳翔にはできません、とも言います。)】
【愉しく心地よい時間を、お酒とともに過ごせましたら、大変嬉しいなって、、、ね?桐花。(優しく唇を奪い、縋るように、言い聞かせるように。)】
-
>>72
【(鳳翔さんの声を聞いていると、なんだか不思議と落ち着くのです。――お酒を飲める方々が、夜はみな彼女のもとに集うのも、宜なるかなということでしょうか)】
【 ――……うふふ、やっぱり♥(最初から解っている、ちょっぴりあざとい桐花提督でした。)】
【(わあ有難う御座いますと、いたって無邪気に感謝を述べて。やさしい掌がこの髪に触れて、残す温もりがくすぐったくて。)】
【(――わたしの髪の毛、ときどき一部の熱心な方が集めてると聞きますが、ホントなのだろうかとも思ったり。)】
【まあ、本当ですか! でしたら成るべく、1900くらいに来られるように致しますので――。】
【貸し切り、貸し切り、うふふっ――素敵な響き。……貴女たちの祝福を、楽しみにしています。】
【それはよかった。にしても初めてお酌していただく人が、鳳翔さんだなんて――改めて、わたし幸せ者だなぁ……。(しみじみ。)】
【――ええ。貴女たちと、一緒に。ちょっぴりぼやけた頭で、夢見心地に誘って。(蕩かす、とも違う。甘やかす、とも違う。沁み入るような貴女の言葉に、全てを委ねたくなる。)】
【(唇を包む甘やかな感触。わたしからも背伸びをして、鳳翔さんの唇を奪い返して――ちろり、と舌先で、貴女を誘って)】
-
【(……あふ、桐花>>73。)】
【(今日は、明日のために、おやすみ、したくて。)】
【(……無碍にするつもりなんて、これっぽっちもないのです)】
【サラさんの改装に、空母総出で立ち会ったこともあり――】
【疲労も、ちょっとばかり。体調を崩してしまうのは、嫌ですから】
【(眠たげな瞼を、とろんと向け、力を蓄えないと、って。)】
【二十歳になったからって、誰もが必ずしも大人になれるわけじゃない。】
【でも私たちは、幼気(いたいけ)な少女を、女性として、正しく認めます。】
【おやすみなさい。 ――― そして、おめでとう。 私達も、とてもとても、嬉しいです。】
【また明日、お楽しみに♪(そうして私は、茶目っ気を含めて、ほっぺたにキスを。)】
【桐花は世界で一番可愛らしい、私のお嫁さんですよ……♥♥】
-
>>74
【――ああいえ、まさか、そんな! むしろ、ちょっと強引にお話を欲しがったのは、わたしですし……っ。】
【無碍にだなんて、ぜんぜん思ってません! ほんとです! 寧ろお付き合いさせちゃって、申し訳ないくらいで……。】
【はい。お疲れ、ですよね。……どうか今夜は休まれて、明日の英気を養われてください。】
【わたしも来たる明日の朝を、元気に迎えられるように致しますから――。(――不覚にも、眠たげな鳳翔さんに胸を打たれたのは、内緒です。)】
【 ――――。 ……はいっ。その祝福に応えられる、立派な大人になってゆけるよう、――今後とも、尽力いたします!】
【……ありがとう、鳳翔さん。祝ってくれて、ありがとう。喜んでくれて、ありがとう。――愛してくれて、ありがとう。】
【(噛み締めるように呟く言葉は、すなわち何かの実感に似ていました。――貴女たちの妻であることの、実感に。)】
【……ん、ふっ……♥ はい、おやすみなさい、鳳翔さん――♥ 貴女たちも、貴女も、……わたしだけの、自慢のお嫁さん、です……♥♥】
-
【(桐花がいらっしゃるのを、居酒屋鳳翔、ゆったりと準備しながらお待ちしています。)】
【(お昼には間宮さんのところで、駆逐艦を交え盛大なパーティも行われたとか。)】
【(ただ、夜だけは、ずっと前からお約束していた、私だけの、大切な時間なのです。)】
-
>>76
(朝の目覚めはいつも、夜明けと共でした。この職務に就いてから、規則正しい生き方が常のことでした。)
(であれば今日もまた、いつもと変わらぬ朝でした。愛しい人と過ごす温かい布団から、静かに身を起こして)
(伸びをして、髪を解いて、欠伸をして、朝日を浴びる。洗面所に向かい、歯を磨き、制服に着替える。)
(――けれどそこで初めて、わたしは己の顔を見たのです。大人になった、己の顔を。)
(この日のために毅然たる、齢二十の白皙を、そっと唇だけ緩ませて、すればいつもと変わらぬ微笑み。)
(なにが変わったという実感もないまま、昨日と同じ煌めきを保つ錦糸の髪を、慈しむように木櫛で梳いて)
(けれど此れからわたしは、立派なおとなと認めてもらえるのだと、その事実が嬉しかった。)
――お早うございます、鳳翔さん。
(昨夜を共にした貴女に、きっと昨日と変わらぬ挨拶を告げて、この一日は動き始めました。)
(職務はなにも変わりません。いよいよ来たる秋風の涼しさを感じながら、山と積まれた報告書を記し、作戦と編成を立案するお仕事。)
(ただ何時もと違うのは、出逢う妻たち皆に言祝がれること。わたしの生誕を祝うことばを、十人十色の想いと共に。)
(お昼時はその最たるものでした。吹雪にお呼ばれして、間宮さんの所で開かれたパーティに、主賓として参りました。真っ白なケーキの上に並んだ、20本の蝋燭を吹き消して)
(お昼に食べるにはややお腹に重いくらいの食事をいただいて、バースデーカードと、プレゼントを腕いっぱいに。皆の手を借りても、自室に運ぶのが一苦労でした。)
(――絶えなき笑顔に囲まれて、ああ、わたしは幸せ者です。こんなにも、わたしのことを想ってくださる人たちと、婚姻を契っているのだと)
(改めて深く、実感いたしました。――結局パーティがお開きになったのは、午後も過ぎに過ぎ切ったころで)
(山向こうに沈む夕日をこんなにも惜しく想ったのは、初めてのことかもしれません。この一日は、まだもう少し、終わってほしくなかった。)
(――――けれど。)
(この成人の誕生日を、夜の最後まで祝ってくださると、貴女は約束してくださいましたね。)
(パーティを終えたばかりの足で、わたしは貴女のところに向かいます。その脚取りに、いつものような疲れはありません。)
(扉の前で、一呼吸。よし、と小さく呟いたわたしは、そっと引き戸に手を掛けて、暖簾をのけて――。)
-
>>76
【書き出しの文章を書いてたら、挨拶まで遅くなっちゃいました……うう、お待たせしました!】
【こんばんは、鳳翔さんっ。……改めて、……今夜は、よろしくお願い致しますね。】
-
>>77
(少しの汚れも見えぬきちんとしたカウンター席。い草の匂うお座敷も、几帳面に、毎日綺麗にしてあります。)
(ことこと煮られたお鍋は、そろそろかなぁ?と時計をみつつ、本日の主賓のお目見えを、心待ちにしているのでした。)
(桐花は知らないと思うけど、今朝のあなた、背丈も大きく、凛として見えた。成長を喜ぶ、いつくしみありて、)
(今日もたくさん、キスをして、間宮さんの所で、可愛らしい駆逐艦達、甘いものに弱い子達にも、祝ってもらって、)
(多分、全員 ―― 今日という日はそわそわしているのです。 桐花。 あなたのはたちのお誕生日。)
――― いらっしゃい。 本日貸し切りで、お待ちしていました。
(顔を上げれば、にっこり花咲く優しげな微笑み。柔らかな声音(こえ)に、かくけく弾む嬉しさ滲ませ、ご挨拶。)
(ご用意しておりますよ。 と告げれば、カウンター席、それはもうピカピカの椅子にお招きして、微笑むのです。)
―― お誕生日 おめでとうございます。 大人になられましたね、桐花。
お料理、今日は準備していたものでよろしかったですか?
リクエストございましたら、なんなりと♪
(上品な容子で迎え入れて、予め調理していた料理はあるものの、)
(今日からは特別。ジュースではなくて、桐箱に入った四合瓶を取り出します。)
(南部美人の純米大吟醸。これですよーって、津軽焼の酒器とともに。)
(たっぷり食べさせられてきてるだろうから ――― そんなことまで考えて。)
(豆乳のお出汁でことこと煮られている湯豆腐は、こころ落ち着く香りを放ち、)
(たくさん食べるっていうことじゃありません。 だって、桐花の初めての 晩酌 なんですから♪)
-
>>78
【はい、桐花。(優しく、みぐしを撫ぜて、よろしくお願いします、と。)】
【(そして少し考えて、)】
【 ―― ♥】
【(最後に、お酒を知らないくちびるを、鳳翔が奪ってしまうのでした♪)】
-
>>79
(暖色の灯りに包まれたお店の中は、いい匂いがしました。洋風な甘さが鼻腔をくすぐる、間宮さんのところとはまた違った)
(どこかお家に帰ったようで、不思議と心落ち着く場所。空母や戦艦の皆々が、ここに集うのも無理からぬことと)
(改めてそう思いながら、そっと顔を上げたのなら、ああ矢張りいらっしゃったのですねと。心落ち着くのは、貴女の微笑みを見られたから。)
―――― 。 えへ、お変わりなくて、何よりです。 こんばんは、鳳翔さん。
(大人びた、もっと言うならば母性に満ちた、貴女の――鳳翔さんの笑顔には、わたしの笑顔とはまた違うものが宿っている。)
(愛しく、優しく、温かい。けれど決して毒ではなくて。まるで微睡みのような、すべて包み込む感情。)
(そこから目覚めたのならば、決して搦め取ることはなく、そっと明日を見送ってくださる姿も、夢に似ています。)
(磨き上げられたカウンターに、ちょっとぎこちない動きながら(少しばかり、まだ慣れないのです)も向かって、新品のような椅子にちょこんと座り)
(――間近に見上げても、やはり貴女の笑顔は変わらなくて。けれどもわたしは、変わったでしょうか?)
(4年の間、少しばかり背の伸びたわたしの表情は。性徴を終え、肢体に潤いを得て、微かに骨格が変わった――わたしの、笑顔は。)
――――。 うふふっ。ありがとうございます。 おとなに、――まだまだ成れた気は、しないけれど。
いよいよ成人の乙女たる自覚を持って、日々を過ごしていこうと誓っています。……なんて。
(ちょっとばかり格式ぶって、大人っぽく喋ってみようとしても、やっぱり上手くいきません。自分で噴き出してしまいます。)
――はいっ。予てより、お願いしていた物を。リクエストは……また、あとで。
(そして品ある木箱から、貴女のやわらかい指先によって、取り出されるのはお酒の瓶。わっ、――。と、思わず感嘆します。)
(まるで涙のよう。こんなに澄み渡った色のもので、本当に酔えてしまえるのでしょうか。津軽焼のおちょこだけが、目に慣れたものでした。)
(恐る恐る、小さな盃を手にとって、まじまじと見てみたり。……どうしたものかと、ちょっとばかり悩みます。)
(けれど少しばかりの緊張でさえ、厨房の奥で煮えている湯豆腐の音に、穏やかな天井からの燈に、心落ち着く不思議な香りに、)
(――何よりも、鳳翔さんがそこにいらっしまることに、優しく拭われていくようで。片手におちょこを握ったまま、おずおずとひとつ、尋ねるのです。)
えっと、じゃあ、――鳳翔、さん。
……もう、一杯いただいても、よろしいんですか?
(何せ、呑み方さえも知らぬ身です。手取り足取り教えてほしいと、見上げる瞳で申していました。)
-
>>80
【(頭を撫ぜていただき、存分に安らぎを得ながら、――しばし考える鳳翔さんに、どうしましたか? とお伺いする前に)】
【(――ふ、ちゅっ……。と唇を奪われたのなら、まんまるに目を丸くして、けれど直ぐに目尻から蕩けて)】
【(わたしからもお強請りするように、貴女とめいっぱい、浅い口付けを交わすのです)】
【……ちょっぴり遅れちゃいましたが、次からはもうちょっと早くお返しできます!(びしり)】
-
>>81
お誓いは、いつになさられても。 きっと、この鎮守府では、自然身につくもの。
それは、いつか貴女ができることだと、確信しておりますから。
(にっこと微笑み、噴き出した様に、少しだけ、懐かしく想います。)
(―――変わったなぁ。あの頃は、四年前は、まだ、ぎこちなくて。)
(そっと布地を脱いで外される酒瓶。 蓋を空けて桐花に匂いをかがせば、吟醸香が涼やかに鼻を抜けるでしょう。)
(ひやでお猪口に注いだのなら、どこか物思い気な表情。お祖父様が飲んでいらしたのかしら。ふふふ、と頬に手を宛て、恐る恐るな顔貌を見やって)
(ことことことこと、湯豆腐の、箸で水面を救うなら、湯葉もできそうな、皺ができ。)
(―― 。 優しい頬、注いではすぐに訊ねる貴女。くすり、「少しだけ、お待ち下さい。」)
(と、すぐに用意する間、ひじきの梅肉和えを、お通しに。今までは、出したことは―お願いされれば限りではありませんが―なかった、酒飲みの。)
(ことんとコップにお水も一杯。和らぎ水です、と。喉がじんとなってきたら、お飲みくださいと。)
(その内に、温かくて湯気のほわりと立つお豆腐を鍋からよそいます。)
(無調整豆乳に出汁を溶いた、クリーム色の雫がぽたぽた落ちて、)
(薬味はお醤油、海苔、鰹節、大根おろし、ごまだれとポン酢。)
(取り揃えてお出ししますが、まずは。)
お先に、口のなかをさっぱりと、 お腹に食べ物を入れてから。
――― 女将ですが、 貸し切りなので、、、私も、失礼して♪
(もうひとつお猪口に、南部美人を注ぎ、鳳翔の分。)
桐花、乾杯しましょう♥ ――― 成人のめでたき日に。
(そう、こんな何気ない、一献でいい。)
(この先未来何度でも在る、その初を私が頂けたのなら。)
(これ以上の幸せはありませんから。 ―――かちん。 陶器を2つ、合わせて。)
こくりと少しだけ飲んだなら、 お豆腐を味わってみてくださいね。
ふわっ、と、ここちいいお味が花開くと思います。
(その初めてを頂いて、お教えしながら、無垢な白貌へと、指南します。)
-
>>82
【(いっしょに南部美人、呑んでるんですね。美味しくていけちゃうんですね。)】
【(私、寝上戸ということを忘れてました……!寝ませんが、遅くなってて、すみません……!(ぺこ))】
【(だーいすき。ってことを、伝えるキス。浅くて触れるだけの、でもとっても、気持ちいいの。)】
【お返し、いそがず、、、もし、持ち越しになっても、いいかなぁって……(とろんと、良い心地では、あって……)】
-
>>83
(――静かに注がれてゆく清水から、香り立つのは甘い香り。けれども鼻腔の奥を突く、奇妙な香り。)
(お酒って、こんな匂いがするんだ。ひとり納得します。焼器の浅底を覗き込んで、我ながら妙な顔をしているなと思いながら)
(少しだけ思い出されるのは、懐かしいふるさとの光景。代々受け継ぐ一軒家、台所でせわしなく夕飯の準備をする母の背中を、仕事から帰ってきて食卓につく父の安堵を、)
(祖父の険しけれど時に柔らぐ顔を、祖母の皺に刻まれた笑顔を、――とても自分とは違うと思っていた人たちが、皆んなこういう特別な日を過ごして、今を生きているのだと、)
(そう思えば、つい感傷が背中を撫ぜて、ぼおっと追想に浸りそうになるけど――今ばかりは鳳翔さんとの、愛しい人ととの一時を、過ごしていたい。)
……――。は、はいっ。待ってます。
(我ながら、変なお返事。空きっ腹に酒はよくないと、母が言っていたのを思い出しました。差し当たっては、お通しに出てきた和物を、ひとくち。)
(ひじきはよく煮込まれていて出しゃばりはせずに、けれど梅の果実の酸い味わいをほどよく和らげて、優柔ではない食感がそれを支えます。)
(――やっぱり、おいしいな。でも、これってお酒に、合うのかな……? いまいち酒の肴という言葉が、まだ実感に持てていません。)
(一緒に出されたお水も、いつ飲めばよいのだろうかと、少し不思議に思いながら――お豆腐をよそわれる鳳翔さんの姿を、まじまじ見つめるのです。)
うふふっ。鳳翔さんと一緒のお酒、飲めるって――なんだか、素敵。
ええ。 成人の祝いと、これからの愛の契りに。乾杯、です――♥
(重なり合う、縁と縁。かちり、と音が鳴って、その心地いい音色を胸に染み入らせて、貴女の瞳を見つめながら)
(はじめてを差し上げる感覚に、言葉なくも酔うような思いでいながら、お猪口にそっと唇を寄せて――。)
ん、…………、……ふ。……っ、ぁむ、……。
――わ、っ。お酒って、こんな味するんだ、……!
(――少しだけ盃を傾けて、口の中に流れ込むのは、純粋な甘さと共存する芳烈さ。辛いと呼ぶには、上品に過ぎるように思えました。)
(口いっぱいに熱さが広がって、飲み下してもそれは続いて、優しい声に従うがままに、湯豆腐をひとくち。)
(すれば豆の甘さが刺激を和らげて、残されたお酒の甘さをいっぱいに味わえるようになる。――お酒って、こんなに、素敵なんだ。)
……ありがとう、鳳翔さん。とっても、とっても、美味しいです。
貴女に初めてお酌してもらえて、やっぱりわたし、幸せ者です――♥
(――顔を上げれば、にっこり歯を見せて笑って。……すこしばかり、頬が熱いように思えました。)
-
>>84
【(わたしも結局ほとんど時間変わってないし、大丈夫です……!(大丈夫ではない。))】
【(鳳翔さんの寝顔、見たいなー……?(ちらっ。)なあんて。うふふ。)】
【(大人のキスというのは、本当はこういうキスを意するのかもしれません。快楽を貪り合うだけでない、けれどこんなにも幸福なキス。)】
【……うふふっ、鳳翔さんがお望みならば、なんなりと――。……どのくらいまで、しちゃいたい、ですか……?(くすり、と息を漏らすような笑い。)】
-
>>85
(感傷に遭う彼女の目に、染み入るような暖かな瞳を以って、鍋からよそう背にみやった。)
同じ時を ―― 過ごしているのだから。
愛情一本、生ある限り――、
うふふ、おめでとうございます。 未来の宮守桐花"総"司令官♥(←ご機嫌です)
(皆は乾杯を取るけれど、調理場に居る私もともにできるのは、こういう、特別な日だけ。)
(お酒の匂いが大好きで、艦娘でありながら鎮守府にお店を開けて、皆の酔姿を目守っている。)
(――それに、貴女が一緒にいてくれるなんて、どれだけ徳を積み重ねたら、と思ってしまいます。)
(鼻腔を抜ける果実味のある甘い匂い。くいと飲めば、染み抜くような芳醇さが、心地よく喉を滑り――)
――― はふ…… 美味し……。
(驚きを前に、うっとりと盃を傾け、干して。)
(いかがですか?なんて、柔と食べる妻を見て。)
うふ、よかっ、た。
呑んで、食べて、味わって。
愉しい時間を、過ごす助けになるんです。
桐花と一緒なら、とっても、なおさらに。私も幸せ者ですね。
でも、少し度数は高いですから。ほら、もう紅い。
――――、 ―――― ♥
(桐花の頬に、指先を触れるか触れないかなほど幽かに添えて、くすり。)
(二杯目を注いだおちょこから、く、と口に含み。こっち、と誘うように顔を近づけて。)
(つぷりとお酒の口移し。味わうからこそ、ジンと広がるアルコールの灼ける味。)
ふわふわして、変な気分になってきたら、お水を飲んで、酔を抑えるんです。
そうしたら、もう一度食べて、一緒に味わうの、食事と同じ、その繰り返し。
――― もう一杯、いきます?
(酔わせすぎないように、とはいえ。)
(妖艶な微笑みは、蕩けそうに優しく胸に染み入って、)
(良い気分を、多幸感を全身に味わえることでしょう。)
-
>>86
【(大丈夫じゃない、大丈夫じゃないけど、大丈夫なんです。(この、ニュアンスの違い))】
【(あん、もう……♥(ほっぺ膨らませ)いいですよー、何度でも、ご一緒させて頂きますから……♪)】
【2日3日、かけたいなぁ……と。毎日。ゆるりとこんなふうに、心地いい時間を、頂きたいなという気分です……。】
【(ちゅ、ちゅ、と、唇、口の端、顎の方。 優しく貪り合う、触れ合って、離れて、その余韻をずっと楽しみたいような)】
【と、眠気が、すこし、たいへんに……あう、ほんとうに、幸せな気分でして……。(頬を赤らげて)】
【桐花、、、ここで区切って、おやすみしても、よろしいでしょうか……?(おずおず)】
【私は19日までは、夜に時間をとれます……っ。】
-
>>88
【お疲れのようですから、さしあたりはこちらだけ……。】
【うふふ、ちゃんと分かってますよ、鳳翔さん――♥(言葉の機微には敏感なわたしです。)】
【(むくれたお顔に胸を打たれます。)もぉ、鳳翔さんこそ、卑怯ですよっ……♥たくさん、たくさん、ご一緒してくださいね……♥♥】
【はあい、承知いたしました。貴女がお願いする限りは、いつまででもお続け致しますから……ね♥】
【……口移しをくださる鳳翔さん、すごく、すごく、えっちです……♥♥(今夜の桐花提督は、ねこちゃんです。)】
【(どこまでも優しいキスを甘受しながら、わたしからも精一杯、やわこくお返しするのでした――♥)】
【鳳翔さん、ほんとに、寝上戸なんですね……? うふふ。お疲れとは言わないけれど、無理はなさらないで。】
【もちろんもちろん、大丈夫ですよ――♥ 明日、は、……会えるとしても、遅くなっちゃいそうですが】
【明後日なら、ずっとお会いできますので……。……たくさん、甘い時間を、過ごしましょうね……?】
【いつもの事ながら、お返事は短くても大丈夫ですから。だから、今夜も一緒に、寝てください……♥】
【おやすみなさい、鳳翔さん♥ ……わたしの、わたしだけの、お嫁さん、……お母さん、なんて♥ うふふっ……♥】
-
>>89
【お酒に弱いわけでは無いのですが……泥酔いになる前に眠ってしまうので、】
【二日酔いや悪酔いしたり、は経験がないのが自慢です。(もしかしたらよわいのかもしれません)】
【うつらうつら……。お話したいです……会えなかった分…(ギュッと袖を掴み、甘えて。)】
【ええ。もっと、ああもうずぅっと、一緒にいたいのに……ふぁ、ぁ……(あくびを噛み殺して)】
【ねこちゃんな桐花。私のうえに乗ってしまってもいいですから、密着して、おやすみなさい……♥】
【(たくさんのキスを、ふに、ふに、ちゅ、ちゅ、と、吐息を宛てて、くちびるをこすり合わせて)】
【――ではまた、、、今夜は、むずかしそうであれば。 や、少しだけ、待ってみますが!(腕を引き締めて)】
【ああもう、大好きです……♥桐花……♥ お母さんって思って。甘えてくれても……(まんざらでもなさそうです。)】
【ふふふふ、それじゃあ、今夜は鳳翔はこれで。 ――― 良い夢を。 愛しい桐花..........っ♥】
-
【わたしの鳳翔さんへ。今夜は、2300くらいから、どうにか来られるかと思います……!】
【もしお待ちいただけるのならば、今夜も会えたのなら――嬉しい、です。】
-
>>91
【かしこまりました、桐花――。(ぎゅっと一度、抱きしめて。)】
【少し、かもしれませんが、貴女を、おまちしてます―――。(なでて、頑張ってね、と告げて。)】
-
【――ふーっ。……お、お待たせいたしました、鳳翔さん! 宮守桐花、ただいまここにっ。】
【ただまだ少しあわただしくて、お返事は遅れ気味になっちゃうかもです……うう。(しくしく。)】
-
>>93
【……―――おかえりなさい、桐花。(貴女の帰りをのんびりと待つ、優しげな笑みを湛えて)】
【大丈夫です。ううん、それなら、今日はお返事はなくっても。こうして過ごすだけでも――。】
【うふふ、貴女の癒やしになれるなら、と。いかがでしょう?(無邪気に、そっと覗き込んで。)】
-
>>94
【(どうして貴女の微笑みは、こんなにも慈しみに満ちているのでしょうか――。)】
【……ぁぅ、そう申し上げてくださるのでしたら、……でも、お返事は、ひとつくらいは……!】
【(意気込みながらも、貴女の優しさに甘えられるのならば、わたしは低きに流れてしまう。)】
【――……。鳳翔さん。ぎゅーっとして、くださいますか……?(覗き込まれたのならば、潤む赤い瞳で、そう申し上げて)】
-
>>95
【勿論です♪ 】
【(微笑みはこころから嬉しげに――― 貴女の傍へ寄り添って、)】
【(くるりと後ろに回り込みます。 本日は後ろから、あすなろ抱きに―――。)】
【貴女に尽くしたいなぁ…… 本当、まだまだ、愛し足りなくて……、】
【(耳元にささやき、項にぴとりと頬を宛て。抱く腕に、僅かに力を込めました。)】
【待ってますけど、お好きになさって大丈夫。桐花が、笑顔でいてくれるなら。(むぎゅう)】
-
>>96
【はいっ。……安心してください。いつでも貴女に見せるのは、笑顔ですもの。うふふ。】
【――っ、ありがとう、ございま……ひゃ、っ……♥】
【(感謝のことばを述べるより先、するりと背中を抱かれてしまう。)】
【(続く筈の言葉も、続かなくて。後ろから抱き締められるのって、どうしてこんなに満ち満ちているんでしょうか。)】
【っっ、ぁふ、ひ、ぁぁ……♥ ……もっと、もっと、愛して下さって、いいんですよ……?】
【(囁く言葉の一音節に、それだけで身体を震わせてしまいます。鼓動が高ぶって、意せずして太腿を擦り合わせて)】
【(嗜虐の瞳を以って見つめられたのなら、それだけで果ててしまいそうになるくらい、わたしは貴女たちに愛されてしまっている。)】
【(やわらかい頬の温もりに蝕まれながら、お強請りするように首を回して。潤んだ唇から漏らすのは、湿った息。)】
-
>>97
【んっふふ――♥ もっと? ……それじゃあ、お言葉に甘えて……♥】
【(もじもじしてはいけません、と、お股に手を伸ばして、ショーツの中に指先を入れて、裂け目を愛しく擦ります♥)】
【(挿入した指に水音を鳴らし、少し下着を降ろせば、股座に手首を宛て、お尻の穴を愛液に濡れた手指にもて遊ぶ。)】
【――― ふ、ちゅぅ……♥ っふふ、すき……? 】
【(躊躇いなくつゆをお漏らしさせながら、お強請りする唇に、この桜色のくちびるも、重ね合わせて)】
【(訊ねる気持ちは、なんどでも。 大好きな私の妻の―――ああ、ほんとうに、前までは考えられなかったこと―――)】
【(貴女を奥さんに迎えて、こうして、愛し合えることが、貴女が、貴女の吐息と、唇と、お顔と、身体と、全部が―――)
【わたしは、、、すき過ぎて、たまらない、です……♥ちゅぅ……む♥♥】
【(なんて、声を窄めて、可愛らしく、声音に絡め取るように―――)】
-
>>98
【あ、っっ……♥♥ ひっ♥ っあ、はっ♥ や、鳳翔さ、あ、……っ♥♥♥】
【(咎められるように指先を添えられるその感覚にさえ、きもちいいと思ってしまう此の心。)】
【(そのまま太腿を這い上がり、ショーツの中に潜り込む仕種は、ほんの少しの間ながらも期待に胸撼わす焦らしであり)】
【(――とうに濡れ切った秘部の裂け目に、くちり♥ と貴女の指が沈めば、それだけで身体を震え上がらせて)】
【(そのまま臀部に向かうぬめりに、むずがゆいような悦楽を覚え――菊座をほぐされ始めたのならば、もう言葉は言葉にならない。)】
【(もはや貴女の支えなしでは立っていられない。糸の切れたお人形のように、鳳翔さんの抱擁へ身を委ねながら、その指先の動きひとつで貴女が望む通りに鳴き声を吐く。)】
【んふ、鳳翔さん、鳳翔さぁんっ……好き、すき、だいすき……♥♥♥】
【(優しいキスに満足しきれず、唇ばかり貴女を求めて、舌先ばかり伸ばしてしまい、もっと深くもっと深くと)】
【(こんな浅ましい姿を晒しても、わたしを一杯に愛して下さる鳳翔さんが、愛しくて、愛しくて、愛しくて――♥♥♥)】
【――く、ひゅう、っっ……♥♥♥】
【(――――この心を縛り上げて、絡みつくようなささやきに。びくっ♥びくっ♥と身体を震わせたのは、)】
【(ごく軽いけれど、しかし確かな、絶頂の証でした――♥♥♥)】
-
>>99
【(しなやかな肢体を奮わせて、快楽に絶頂を覚える貴女。)】
【(しっかり抱き寄せて、崩れ落ちてしまわないように。抱き締める。)】
【ちゅぷ、、、♥ うふ、イッちゃいましたね……♥】
【可愛い、かわいいです…… 桐花……♥ ちゅっ、む♥】
【……気持ち、よかった?(耳を食み、尋ねます。涼やかな声音、耳朶の窪みに奏でる水音に、優しく。)】
【もっと、して欲しい?】
【どういう風に、して欲しいですか?】
【私の手で?お口で?おっぱいで?ふふふ、どこを、私に、どんなふうに。】
【ぜ〜んぶ貴女のものだから、お好きに求めてくださいね―――♥♥♥】
【(背中に、胸の柔らかな膨らみを押し付けて、手指に太腿を撫ぜ、ちゅぷ♥と耳の裏にもキスをして。)】
【(夜を耽けさせ、たくさん、愛を囁いて、もっともっと、気持ちよく、絶頂して、達して、あなたと愛し合いたいの♥)】
-
>>100
【(――果てる体を抱きしめてもらえば、快楽にいっぱいの心さえも落ち着いて)】
【(ずっとそうしてもらいたくて、この両腕をどこに絡めようか、迷ってしまうくらいで)】
【く、ひッ――♥ んひゅ、ふっ、っあ、ふぁ、……♥♥】
【(可愛い可愛いと仰ってくださる鳳翔さんに、返す言葉も持ち合わせておらず。)】
【(ただ、イッてしまった余韻ばかりを、この身体は忘れてくれなくて……。)】
【……はッ、ひッ……きもち、よかった、です……♥♥】
【(であれば今は、貴女に心臓を掴まれているも同然。嘘はつけません。つきたくもありません。)】
【(優しい声に籠っているのは、果たして愛情でしょうか、嗜虐でしょうか、それとも――両方♥)】
【……っっ……♥♥ ……ゆび、で……わたしの、おまんこ、ぐちゅぐちゅしてもらいながらっ……♥】
【鳳翔さんに、ふかくて、きもちいいキス、つばをたくさん飲ませてもらうようなキスして、……イキたい、です……♥♥】
【(――貴女のやわらかい刺激ひとつに、イッたばかりの身体は敏感で、しかしもっと虐められることを望んでいる。)】
【(ここまで教え込まれた身体はすらすらとおねだりをしてしまうから、言わせ甲斐もないかもしれないけれど――)】
【(――夜が開けるまで、ふたりでいっしょに気持ちよくなりたいのは、わたしも同じ想いでした♥♥♥)】
【あぅ、ごめんなさい、そろそろ眠くなっちゃってきたかも、で……】
【……今夜は、ひとまずここまでで。次の夜、また、お会いしましょう……?】
【今日の夜はいつも通り、2000からお会いできますから……ふ、ぁ。(小さく、はしたないけれど欠伸を)】
-
>>101
【(それはもう子供を可愛がるような緩んだ微笑みを見せて)】
【ええ、了解しました。(愛しい貴女、抱きしめて、髪を撫ぜる。)】
【ただ……私の方が今日は遅くなるかも……、と。】
【後ほど、桐花がしてくださったように、お知らせいたします。(ぺこり)】
【だぁいすき♥教えてくれたとおりに、今夜は愛情たっぷりに、シてあげますからね――♥♥】
【おやすみなさい。良い夢と、眠りを。私がずーーっとおそばにいます―――。(よしよししながら、次第に私も、すやすや)】
-
【ご連絡までに。本日は2100を少しすぎるくらいに、戻れると思います。】
【それまで、ゆっくり待って頂けたら――。 こほん、また、後ほどに。(いそいそ)】
-
>>103
【承知いたしました。どうか鳳翔さんも焦らずに、落ち着いた所でいらしてくださいね?】
【――早く会いたい気持ちは、今だって存じ上げておりますけど。ふふっ。】
-
【……さて。わたしは、昨日のお返事を書いていましょうか。】
【のんびりと、ゆったりと。お待ちしております、鳳翔さん。】
-
>>104>>105
【きーりかっ。(とととと駆け来る鳳翔さん)】
【鳳翔、ただいま、戻りました……ふぅ……(息を落ち着かせ、顔を上げ、にこりと微笑み)】
【ただいま。 ―― そして、ええと、おかえりなさい。(どっちも言ってしまうところが、締まらないのです。)】
-
>>106
【あらあら鳳翔さん、急がれなくてもよいと申し上げたのに――(肩で息をする貴女を見れば、ちょっとばかり苦笑い。)】
【はあい。――鳳翔さんも、お帰りなさい♥(そっと貴女に抱き付いて、掠めるようにキスをして)】
【お返事、ただいま書いておりますので。もうしばらく、お待ちください……。】
-
>>107
【だって、遅くなってしまいましたから……っ。(はしゃぐように、)】
【ん.......♥ うふふ、もう、愛してます、桐花……♥(おかえしに、ふにりと頬に唇を付けて)】
【ごゆっくりなさってくださいね。その間に私は、お茶でも、淹れておきますので――。】
【(確りと頷いて、お台所に向かうのです。)】
-
>>87
(珍しく茶目っ気に満ちた冗談をくださる鳳翔さんに、わたしは何時迄も貴女たちだけの司令ですよって、苦笑い)
(けれど何れはこの身もまた、さらなる昇進を賜るのでしょうか。貴女たちの提督でいるために、あらゆる努力を惜しみはしませんが)
(晴れ渡り追い風止まぬ我が前途に、なにか霹靂は来やしないかと――そんな杞憂だって、貴女のお酌は流し清めて下さいました。)
はいっ。……お豆腐も、お酒も、とっても美味しいです。辛いような、甘いような、まろやかで。
どうしてお酒を、食べ物と一緒に口にするのか。ちょっとだけ、分かったかな……なんて。
(日々の疲れを一口に癒すには、頭をぼんやりさせるには、この辛さと甘さが必要なのでしょう。生きていくには、楽しいこともある。つらいこともある。)
(わたしが今しがた口にしたアルコオルは、きっと人生の味。密なる生をそのままに味わうからこそ、心酔わすひとときを楽しめる。)
(だから大人になれぬうちは、お酒は飲めないのでしょう。生きることを知らない未熟な身には、早すぎる飲み物なのです。)
……あれ。もう、酔ってますか、わたし……?
(なれば添えられた肴のことは、伴侶に擬えるべきでしょうか。)
(――でも。わたしは寧ろ、人生を連れ合う愛しい人に、酔うことが多い。)
……――ふ、……っ、……♥♥
(熱くなった頬に触れる、鳳翔さんの指先。けれど回り始めた酒精は膚を紅く染め始め、感ずるべき触覚さえも曖昧にぼかす。)
(思考が判然としなくなる。幾ばくかの神経が蕩けてしまったよう。何かを考えてから、理解するまでが遅くなる。)
(だから、迫る鳳翔さんの微笑みも、誘われる自分のからだも、そっと重なる唇も、なにかピントが合わぬよう。)
(――でも。唇の間から流し込まれる、熱くて辛い/けれど蕩けるように甘い、口移しのお酒の味わい。そればかり、芳烈に感じました。)
……、なるほど、……。……この、繰り返し、なんですか――。
(こくん、こくん。飲み込んで、頷いて。目尻に力が入らなくて、手足も上手に動かせない。)
(――優しい鳳翔さんの微笑みと、やわらかい声が、とても心に染み渡ってゆきます。だから、きっと。)
……はい。もう一杯、欲しいです。
でも、鳳翔、さん。今のひとくちは、ちょっとだけ、辛すぎたから――。
もっと"甘く"、呑ませていただけますか――……?
(くい、と。少しだけ、顎を上げて。唇の先を窄め、訥々と言葉を紡いで。潤んだ瞳。湿った声。求めたくなるのは、お酒だけじゃなくって。)
-
>>108
【――いついらしても、わたしが貴女を愛しく想うことに、変わりはありませんよ♥(にこり。)】
【大好きです、愛してます、鳳翔さん……っ♥♥(ますますぎゅっと抱き締めて、その胸元に甘えるのでした)】
【わあ、ありがとうございます! それじゃわたしは、御茶請けでも――。】
【(冷蔵庫を開ければ、丁度よく水羊羹が見つかりました。昨日、暇を見て作ってみたものです)】
-
>>109
(銀の臈たけた顔貌に、眉は霞むように薄く、細氷のように瑞々しく艶めく肌は、しかしその熱に融かされず――― 。)
(冷たく流るる垂れた瞳に、この指先に捕まえた貴女の快楽神経の突端。握りしめて、潰して、熔かして、全部呑み込んでしまいたい。)
(身も魂もささげてゆきたく、けれど貴女もささげてくれる、だから互いに浮遊してしまう幸せを、てとくちに取って、ねぶり合う。)
(お酒の明い鮮烈な味。遅れて思考を締め付ける酔いの回り。蕾の唇に酒精を垂らせば、花咲くようにあっという間に開いてしまう。)
―――― すっかり、癖になりそう……?
(眦は綴じようか開かないか、なしか身体もどこか脱力したみたいに。)
(掛けるはおだやかにやわらかにあたたかな声音。とっても幸せな笑声に、)
(遠慮がちにも、つぶやく音は、たくさんたくさん、貴女を誘っているのです。)
ふふ、ごめんなさい。
あんまりにも、あんまりなものでしたから。(貴女の愛らしさが。)
甘く ――― もっと、甘く …… ?
(尋ねる声は、きっと分かったように。そちらの和らぎ水を取り、唇に冷たく含ませて、)
(顎を上げ、可愛らしく強請るあなたの。想いにそっと応えたくて――― 。)
ん♥ ちゅぴ 、、、 ふ、ちゅ…… っ っ、。、。。♥ んー…、んク、、、ふ♥
(つぷ、と唇を付けます。熱っぽいくちひらに、さらさらした唾液を呑ませて、)
(こくりと喉が蠢いたなら、ゆっくり唇を食み、甘噛をくにくにと。)
(上唇を力なく開いた歯に押し当てて、下唇を頤へ。塗り合うようなキスを、けれど短く、離れたならば。)
ふふ、桐花とだと、お食事どきにもこうしちゃうの、ためらわないでいいから、すき♥
…… いつもみたいに、 口移し、 して差し上げましょうか?
お豆腐。崩れちゃうかもしれないけれど ――― 。
(決めてしまうのは、貴女の意志で。鳳翔もすっかり、変態さんの仲間入りですから。)
(こんなお目出度い日だからこそ、食べながら、呑みながら、桐花の姿に、興奮してしまってる……。)
(優しく語る吐息には、色気がにじみ、短くなってしまっていたけれど。これもきっと、酔のせい……?ふふふ♥)
(※ちょっとやそっとじゃそこまで酔わないってことを、みんなは知っていますけれど、桐花は初めてですから……ね?(珍しく悪い企みをしています))
-
>>110
【そろそろ暖かいお茶の季節ですけれど、今日みたいな暑気が戻る日もございますから。】
【冷やしておいた水出しの緑茶も、そろそろ急須に変えなきゃいけませんね。(いいつつ、一緒に冷蔵庫からポットを出して。)】
【その水ようかん、お手製ですか―――?わ、今度甘味の方を桐花にご教授願おうかしら……なんて♪】
【(間宮さんとは商売敵であり気を許せる仲間でもあり、だからこそお株はあんまり取れなくて。)】
【―――…… 桐花ってお胸、結構お好きですよね? あっいやいや、他意はなくって。】
【私くらいの大きさでも、桐花は好きって言ってくれるのかなぁ……と、思ったりも、して。】
【(桐花の甘えてくる抱擁はとっても好きです。ちょっぴり(大いに)、気になっちゃうくらいに、、、。)】
-
>>111
(普段ならば、柔らかな微笑みの中に毅然さを宿すような、そんな立ち姿の鳳翔さん。けれど今の貴女は、お酒が強く沁みたのでしょうか)
(まるでどこか気だるいような、今にも何かしなだれかかりそうな、ちっとも着物は崩れていないのに、ひどく肌蹴ているような、そんな振る舞い。)
(それでいて声音はいつもと変わらずに、アルコオルに麻痺したわたしの脳髄を、じんわりと蕩かしてしまうようであるから、)
(――とうにわたしは、貴女に心奪われているの。誘われるも、弄ばれるも、貴女の思うがまま。)
んふ、……――くひゅ、……っ、――……♥♥
(鳳翔さんが含まれなさったのはお水の方で、本当はお酒がよかったんだけどな、と思ったけれど、我儘は申し上げません。)
(差し出した唇を奪われて、感覚のぼやけて却って鋭敏になった口先の感触に、思わず鳴くような声を漏らしてしまう。)
(けれどそれは彼女のくちに含まれた、少しだけぬるくなったお冷の流れ込む感覚に押し流されて、くぐもった声ばかり喉から響く。)
(餌付けされるみたいに、こくん♥こくん♥とお水を飲んで、やがてそれも終わったのならば、優しく食むような貴女のくちづけ。)
(唇を甘噛みされて、鳳翔さんの唇の裏を押し付けられて、まるでなにかを印されているようで――口の中にいっぱいに広がる、麻薬のような甘さは)
(わたしの切ない恋慕から来たる幻想、貴女のことを求めるが故の幻覚であるのでしょうけれど……でも、そんなこと、どうだっていい。)
……、ふ、ぁ…………♥♥
……口移しだけじゃあ、……まだまだ、辛くて、しょっぱいから……。
ちゃんと、キスまで、してくださいね……? 甘噛みだけじゃ、……物足りません……♥♥
(躊躇いなんて微塵もございません。貴女たちに教え込まれた悦楽のすべては、屈伏と服従、羞恥と背徳の心地よさを)
(すっかりわたしに教え込んでしまっているのです。チェイサァを口にしても、わたしの息は荒れるよう、頬は紅に染まるようなのは、)
(きっと、酔いのせいだけではないから――それこそ、閨所で貴女に抱かれ、秘部を弄ばれているときのように)
(強請る言葉のひとつやふたつ、容易く紡いでしまうのでした♥)
-
>>112
【はい、そのとおり♪ ――うふふ、何だってお聞きになられてくださいね♥】
【和風でも洋風でも創作でも、どんと来い、ですっ! クリスマスの時に作ったマロンシャンテリー、鹿島にも絶賛してもらいましたから♪】
【(ああでも、間宮さんと被る料理はあんまりお造りになられないのかな――? とも、思い直して)】
【(切り分けた羊羹を小皿に乗せて、どうぞお召し上がりください♥と。)】
【ちょっとばかし席を離れてて、遅れちゃいました……!ごめんなさい……。】
【……はい、恥ずかしながら……はい。お胸に甘えるの、大好きなんです。よしよしされるのも、うずもれちゃうのも、吸っちゃうのも。】
【――鳳翔さんは、だって、立ち振る舞いからして素敵ですもの……♥ お母さんみたいに思えるんだから、甘えちゃうに決まってます♥】
【だからそのぶん、これからも、たくさん甘やかしてくださいね――♥♥】
-
>>114
【お酒の方を飲みたかった件、察しきれず申し訳ないです……っ。(ぺこり)】
【まぁ、ふふ――。思えば今年も秋めいてきて…時が経つのは早いものですね。】
【今年はハロウィーンになにか、かぼちゃのお料理を、――もちろん、お菓子も♪】
【(お茶を注いで、お渡しすればご一緒に。頂きます、と微笑みあって。)】
【(夜遅い罪悪感すらも愉しんで、甘味を舌に転がしました。)】
【…………私のおっぱいでよければ、いつでもお貸ししますけれど……、ふふ。】
【桐花になら、いつだって触られるのも、飛び込まれるのも歓迎しますけれど、】
【食みたくなったときは、言ってくださったら。 ――ええ、いつでも、お応えしたい気持ちです♪】
【眠気も来てしまう時間ですので―― このあたりで、おやすみしましょうか?】
【予定の方で、少しむむむとうなりながらも、今日は、ご一緒に眠られたらと。】
【本日は難しいかもしれないことと、やっぱり9月中に、断続的に忙しさが続いていて……】
【一日一レスと、お返事をご用意できたらな、という気持ちで、います。(歯噛みしつつ)】
-
>>115
【(――ああいえっっ、お水も飲みたかったんですよ!お水も!)】
【(……酔い覚ましは、全部鳳翔さんの唾とか、そういうのも好きですけど……(ぼそり))】
【このぶんだと、あっという間に秋も終わってしまいそう。――そうしたら、冬、ですね?】
【そろそろ1年になるんですねぇ。……や、何がとは、申し上げませんけど!(気が早い。)】
【わたしとしては、お菓子も悪戯も、たんまりと頂きたかったり――うふふっ♥】
【(お茶と一緒に食べたのならば、――我ながら、良い出来です。明日の秘書艦となった幸運な妻に、食べさせて差し上げることにしました。)】
【……はい、……はい、…………はい。(顔を赤くしています。……本音をこうも真っ向から受け止められると、何とも気恥ずかしくて)】
【……わたしも、おっぱい、大きかったらなぁ……。(ぼやくように、ひとこと。)】
【ぁぅぅ、毎度のことながら、あんまりお返事できなかったのが悔しいところ……!】
【今夜もぎゅーっと、してくださいね――? わたしのこと、抱き枕にしてくださいっ。】
【ご予定の方も、承知いたしました。お会いできる日があれば、やっぱり、会いたいな……って。】
【もし何か、他のロールがやりたいという時があれば、お気兼ねなくおっしゃってくださいね!】
【――お返事は、短くっても大丈夫です。……それじゃあ、そろそろ、お休みしましょう?】
【おやすみなさい、鳳翔さん。……いつも変わらず、愛しています。今までも、これからも――♥】
-
>>115
【抱き枕にしていいのなら、うふ、本当にずぅっと抱きしめていてしまいますけど……♥】
【私も、こうして会っている時間が、なにより大切だと感じています(御髪を大事そうに撫でながら。)】
【あっいえ、今のところは、私とで。(鳳翔がこうしてご一緒できるのは久々で、嬉しいのです。)】
【お言葉に甘えて―――短めに。 はい、それじゃあ……こちらに。(腕を拡げて、飛び込めるよう。)】
【ご一緒に♥ ちゅ♥ 本日もお疲れ様でした。 ―― 愛しています、桐花♥】
【(おやすみなさいは、見詰め合って、キスをしながら、二人深い眠りに落ちていくのでした――……。)】
-
【――鳳翔さん、鳳翔さん。お元気ですか……?】
【ふふふっ。……呼んでみただけ、です。特段、用事があるわけではないのですが……。】
【……シリアス編のシナリオ製作、随時進行中、です。(ぼそり。たぶん、今冬公開。)】
【今日もたくさん頑張られた貴女へ。微力ながらも、力になれますように。――おやすみなさい。貴女の妻の、桐花より♥】
-
>>118
【うふふ、はい。鳳翔はお元気、ですっ。(切ない恋煩いを声に乗せて)】
【桐花にそんな風に読んでもらえると、嬉しくて。】
【――今夜も、はりきって頑張れます♥】
【わ、シリアス編、公開を心待ちにしていますね♪】
【こちらでは、登場する子たちは、大和さんや照月さん、萩風さん、サラさんなど、】
【ある共通点がある娘たちを考えていますが―――、、、それは、桐花次第で。(悪戯っぽく)】
【今夜は戻れるのが2300頃になりますので、ゆっくり、おやすみになられていていいですからね。】
【私は……できるだけ、お返事ひとつ残したいなぁと思いますので、明日の朝にでも、ご確認ください。】
【お昼のご連絡でした♪またね、桐花。】
-
>>119
【あらあら鳳翔さん、いつもよりもお綺麗に見えます――♥(恋する乙女のような声が、そう思わせているのでしょう。)】
【うふふ、でもどうか、ご無理はなさらないでください……なんて、いまさら余計なお世話ですね。】
【貴女のことは、わたしが一番信頼していますもの♪】
【ああ、なるほど――(なにかを理解した様子の桐花提督です。や、「そう見せかけて」、なのかもしれませんが)】
【わたしの方は……劇場版っぽくもあり、けれどその物語はやはり、わたしと貴女たちの色に染められています。】
【(ちなみに展開次第では、深海棲姫たちとさえ――な、ことになるかもしれません。)】
【……ありがたいお言葉でしたが、つい眠れなくって。この顔だけ、お見せしておきます。】
【のんびりお書きになってくださいね。お待ちしております、鳳翔さん――。】
【(啄むようなキスを、貴女の頬に。今夜も、一緒に寝てくださいね――?)】
-
>>113
(私達のとめようのない愛の言葉に行動に、いつからか変におなり遊ばした桐花のこころ。)
(恋に躊躇いがなくなったのはいつからだったでしょう。一年。少女が大人になる一年の間に、)
(結婚して、白金の指環を嵌めて―― 真っ赤な唇に、愛を綴って、お酒の熱にも――― 溺れてしまって。)
…―― まぁ。桐花も大変に、変態さんになられて……♥♥
はぁい。ちゃんと、。キスまで、して差し上げますから ―――
(柔らかくふれていたい唇から、離れて、けれど、距離を近めて見詰め合って、)
(カウンタの仕切りが、妻妻の私達を、いま大切なお客様と女将に留めているのだとしても、)
(いま触れた貴女と、繋がっていた唾液と、こころと、身体の先端から、愛は溢れ、胸を烈しく締め付ける。)
………ね、桐花。 キスする間、少し、じっとしていてくださいね……?
(―――だから、ああ、階段を昇った桐花のおそばに、いえ、向かいに、いつまでもいたい。)
(何も含まない口腔は、失った貴女を切なむように、熱っぽく体温を火照らせ、吐息をはふ……♥と吹きかける。)
(貴女の衝動を知りつつも、けれど全く焦らすようなつもりはなく、ただ、貴女をもっともっと、知りたくて ――― 。)
――――、、、。♥。 …………・… っ♥ っっ。 ふ ――、♥――、♥―― ♥
(くちづけをします。花のあえかな口紅を触れ、鼻先は掠め、瞼は霞むように仄かに開き、そして―― ふぅ、と、落ち着いて。)
(じっと。 身じろぎせずに、 ただ、二人に流れる穏やかな沈黙。キスの隨に、開いた呼吸の葩房(はなぶさ)を捕まえ、)
(唯、呼吸を交わして、唇のみに、貴女を感じる。通わせたまま、ふふ、と笑息を交ぜて、手に貴女の頬をなぞり、髪を摘んで、弄ってみる。)
(蕩けさせるわけでもなくて、溺れるような激しさもなくて、けれど。……酔いに任せて、なにもしなくともとけてくような―――。)
(くちびるが溶け合って、あなたと一つになるような、そんな錯覚を味わって―― 愉しんで―― )
(永遠に延びてゆくキスの後、ようやく顔を離したならば、濡れた花片に蜜唾の糸を掛けるのでした―――。)
……… ぷは ………まだ、物足りない♥?
おいしいものも、おいしいおさけも、 ――― そして…… 私も 。
最後まで、味わっていって下さいね … ? っ♥♥♥
(鳳翔の、淫靡にふやけた満面の笑顔は、きっと貴女の瞳に宿る心の本音まで、射抜こうとしていた―――♥)
-
>>120
【うふふ、眠気もきちゃってるので、短く。(でも、桐花の隣で添い寝をするのです。特等席。)】
【――― といっても、ご挨拶のみですけれど♥ ……おやすみなさい。桐花。】
【(頬と目元と唇に、三回、キスをして。抱きしめたなら、お布団の中で、夜を過ごしてゆきました。)】
-
【今日も…戻りはかなり遅くなりそうで…後ほど、お顔は見せたいですが、】
【無理に待たなくてよろしいですからね?(しゅんと背を縮こめて)】
【なので今、キスで桐花の補給を…(そっと唇を突き出して)】
【うふふ、それでは行ってまいります。また。(ぺこり)】
-
>>123
【まずは、お返事ありがとうございます。……きゅんとしちゃいました、鳳翔さん……♥】
【無理なんて、そんな、まさか! 貴女と会いたい一心で、ここに来ているだけで――。】
【貴女が帰ってこられるまでに、お返事ができたらいいなぁ……。】
【……っ、ちゅ……♥(唇をそっと重ねて、貴女にわたしを差し上げます)】
【――今日も一日、おつかれさまでした。あと少しの励みになれば、幸いです♥】
-
【――ぅう、ごめんなさい、鳳翔さん……ちょっとわたし、お帰りになられる前に、眠くなっちゃった……みたい、です。】
【直接にお会いできなくて、お返事も遅れてしまいそうで、ごめんなさい――ふ、ぁ。……うう。】
-
>>125
【(おやすみの桐花の傍に寄り添い、寝息に合わせて髪を指に梳き、ゆっくりと撫で、)】
【……いいえ。桐花のそういうお返事に、なんだか無性に嬉しくなるんです。】
【(身体ごと抱き寄せて、腰も胸も合わせたなら、うふふ、今夜も一緒。(ちょっとヤンデレ気味?かもしれません))】
【どんな桐花も、大好きですからね―――♥ ちゅ、。 おやすみなさい。】
【本日の夜は、2200ごろには、お会い出来ると思います。というわけで、桐花。あなたが良い夢を見られますように♪】
-
>>126
【(ああ鳳翔さん、貴女の変わらぬ優しさに、わたしはいつも救われています――。)】
【鳳翔さんにぎゅっとしていただいたお陰で、昨夜はぐっすり眠れました♪(にっこり。)】
【(けれども、病んでいただいていいんですよ……? わたしも、同じような心持ちでありますし――♥)】
【大好きです、鳳翔さん♥ 2200ですよね。お返事を書きつつ、お待ちしております♪】
-
>>127
【―――ただいま、桐花。(ふぅと一息。大好きな人と一緒だからこそ、身なりを直します。)】
【うふふ、昨日はよく眠れたみたいで、良かったです。(今夜も、ご一緒するんですよね?と、抱き締めてみて、)】
【(恋煩いだと言ったでしょう?とても両手に抱えられない幸せに病んでいるんです、私。)】
【……お待たせしました、桐花のお隣、いただこうかしら♪】
【(腰を下ろせば、身体を預けて、くすくすと愉快げに微笑みました。)】
-
>>128
【お帰りなさい、鳳翔さん。今日も変わらずお美しくて、なによりです――♥(襟を正す貴女の仕草が、なんだか可愛らしくて)】
【ええ。……今夜も、たくさんわたしのこと、抱き締めてください……ね♥(胸の奥が、じいんと疼く抱擁。堪らず、ちゅ、とキスをして)】
【(愛でて欲しくて、愛して欲しくて、幸せに溺れさせてほしいの――♥)】
【こちらこそ、お待ちしておりました♥ お返事、もう少しだけ、待っていてくださいね……?】
【(貴女と手を重ねて、指先を絡めたのならば、恋人繋ぎ。)】
-
>>129
【うふふ、貴女のためならば、なんのその、ですから♥(朱くなりけるたおやめの頬、眉を垂らして、気を許して)】
【(華奢を抱き締めてみると、やっぱり愛おしい桐花がここにいる。優しいキスに、唇を交わして、お返事を。)
【言われずとも、もう溺れてしまわれているのでは?――もっと深いところに、行きたいかしら――♥】
【はい、もちろんっ。幾らでも、お待ちしています……♥】
【(繋ぎ、絡められた指先。ぎゅっと強く握り返して、引き寄せられるみたい。)】
【(だから、、、貴女と恋人らしくて夫婦らしい、ふにりと触れる甘いキスを、私からも。)】
-
>>121
(――波浪のように押し寄せ続ける貴女たちの愛慕の情を、わたしが真っ向に受け止められるようになったのは、いつからのことだったでしょうか。)
(痛みと苦しみに見せかけた悦楽に、嘘を吐かなくなったのです。貴女たちの想いに胸を震わせ、大好きと叫ぶこの唇に、柔らかな腕に抱かれる幸せ。)
(その全てに、素直になったの。蔽い隠す苦しみも、歪んだ愉悦も、全て未熟な処女(おとめ)であったがための過ち。けれど、おとなになるために必要だった道のり。)
……貴女たちに、変態さんに、してもらったんですよ……うふ♥
優しい優しい、わたしだけの鳳翔さん――……大好き、です♥♥
(離れ行く貴女の唇に、けれどカウンターの向こう側に微笑む貴女のお顔に、背筋がぞくりと震え上がって。)
(節操もない衝動が湧き上がり、おまたの奥をじんじんとさせて、はやく貴女に愛してほしいと、けれど口にしてはならなくて。)
(唇に残った熱い感触と、貴女の唾液の甘い味に、柔らかな吐息、穏やかな匂い、その微笑み――。)
(愛情というひとつの帯で手ずから互いをきつく縛り上げたわたしたちは、離れれば離れるほどに求め合わずにはいられない。)
……――……はい、 ……お言葉の、ままに――ん、ひゅ……♥♥
(――ステアウェイ・トゥ・ヘヴン。登り行く人生の階段が、果たして救世なる天に向かうものかは分からないけれど)
(貴女たちと共に在るのであれば、ベアトリーチェと行く旅路。冥府であろうとも、地獄であろうとも、六道輪廻であろうとも。)
(そっと近づく、頬を染めた貴女の笑顔。ふぅ……と顔を包む、酒精香る吐息。理性や思考はとうに蕩けて、この心核を晒さずにはいられない――。)
――……く、…ひゅっ……♥♥ ……ふ、っっ……っ、……ぁ、……ふ、 、、、……♥♥♥
(睡気に溺れた幼子のように、なんの力も入らない表情と、丸く緩んだ目尻、涙いっぱいに潤んだ瞳で――貴女と、キスをする。)
(鳳翔さんの笑顔が目前に見えて、決して気取らぬ貴女のにおいが、胸いっぱいに鼻先から吸い込まれ、この身を深い酩酊へと誘う。)
(――それだけでも、十分に溺れてしまえそうだったのに。貴女がこの口に、そっと吐息を吹き込んでくれたのならば)
……――か、……ふ、、、…ふ………ぁ…………♥♥♥♥
(熱い呼吸が流し込むのは、お酒の熱だけではありませんでした。重なり合う唇に熱を感じて、けれどそれはすぐに一つになり、)
(貴女の愛情を、とめどなく直接に流し込まれているようで。舌を絡めているわけでも、唾を分かち合っているわけでもないのに)
(頭が、胸が、お腹の上のあたりが、熱くなって、――膨らませすぎた風船みたいに、なにかが、弾けてしまって。)
(……ひとつに繋がる悦楽を、またひとつ新たなものとして、貴女に教え込まれてしまう。スカートの上をじんわりと濡らして、わたしは溶けるような絶頂を迎えました。)
…………っっ♥♥
ううん、……すごく、すごく、わたひ、わたし、……幸せ、で…………♥♥♥
(唇が離れても、うまく言葉が紡げなくて。ただ縺れた舌が必死に伝える言葉は、嗜虐を唆る懇願でした。)
……だから、もっと、もっと、欲しいんです……鳳翔、さぁん……♥♥♥
でも、わたしばかり……味わうのも、不公平でしょう……♥♥
鳳翔さんも、どうか、遠慮なさらずに……たっぷり、たくさん、……召し上がって、くださいっ…………♥♥♥
(――――からん、と。お冷やの氷は崩れて、ぼやけた音を響かせました。)
-
>>130
【(貴女の笑顔は母のそれに似て、けれども母性の宿し得ぬ淫靡さを知っている。だからでしょうか、貴女の美貌の故は。)】
【(抱き締められるまま、貴女を母と呼び甘えたい心さえ、ほのかに目覚めていました――。)】
【……鳳翔さんが、溺れさせてくださると仰るのでしたら、……是非なく♥】
【うう、やっぱりお待たせしちゃいましたが……ともかく、お返しいたしましたっ。】
【(指先から感じる貴女を、だからこそ離したくなくて、キスのお返しにわたしからも、鳳翔さんの背に抱きついて。)】
【……ところで、鳳翔さん。今のロール、あとどのくらい、シたいですか……?(上目遣いに、静かに尋ねます。)】
【(そろそろ〆るのもいいかなという気分はありますが、まだ続けたいと仰るのであれば、吝かではないのです!)】
-
>>131
(触れれば熔ける唇は水菓子のように、柔く圧し潰されたふっくらとした房から、搾ったように蜜は滴り、甘い匂いをかぐわせる。)
(酒精に浸けても蜂蜜に漬けても美味なるくちづけ。閉じた唇も、開いた唇も、桐花の蕩けた笑みと味わえば、貴女の吐息が肺腑に満ちた。)
(恋い酔わせの魔性、貴女の眩しいばかりに輝かん明けの瞳、まるで私のことを永遠の淑女とでも思っているかのよう。)
(裏切り者食むサタンの棲む嘆きの川とて、天上に咲く薔薇へと様々な惑星を駆け巡るとて、如何様な途も添い遂げるような―――。)
(……いけない、私も本当に酔っちゃったのかしら――。)
(あまりに愛おしいくちづけの後。)
(桐花の絶頂―震えちゃうからわかりやすい―が、)
(幸福に満ち満ちたものだったから、静かに、余韻を楽しませてあげて――)
フフフ、本当に桐花の、へんたいさん♥
いいんですよ、私は女将で、桐花がお客さま。
―― 貴女に味わって貰えなければ、意味がないの。
だから ―― はい。
(唇の膨らみに宛てる二本指。)
(分け入るように、抉じ開けようと……)
次のメニュー、です。 お舐めになって、召し上がれ♥
(たくさんの、幸せに満ちた誕生日、幾度でも達してしまっていい。)
(指を咥えて、舐めていいと教えてあげて、だって、貴女のお願いですもの。)
(もっと欲しいというのなら、溢れるくらい、終わらない愛情を、今夜はずっと注いであげる心づもりなのでした♥)
-
>>132
【うふふ、それじゃあ、私は桐花を受け入れます―――♥】
【手始めに……ねえ、いま桐花のしたいと思っていることを、今すぐして頂けますか?】
【(桐花の心はお見通し。イエスがユダに命じたように、ただ、その淫靡な欲望を吐き出させようと。)】
【こちらは、続けられるようにも、一端〆られるようにもしておきました。】
【お返事をくださるなら、続きはもちろん、おつきあいさせていただきますよ♥】
【と言っても、本日はあまり遅くまでいられないので、返信は後ほどになってしまいますけれど……】
【(背に抱きつかれれば合わさる御胸、温かくて、嬉しくなる。)】
【(上目遣いの可愛らしさに、にっこり、慈悲より深い恋慕に顔を染めました。)】
【(振り返り、キスは、、、桐花から、してくれるかしら?(←いじわる))】
-
>>134
【……もぉ、鳳翔さんったら、、、いじわる、なんですからぁ♥♥】
【(貴女たちに躾けられきったわたしに、拒む言葉などありはしません。背中越しにキスをせがみ、静かに微笑む鳳翔さんの)】
【(その柔らかな唇を容赦無く奪って、背中からそっと着物越しの胸元へと指を這わせ、慎ましやかな胸元を周りから、ゆっくりと揉み溶かすように――♥)】
【承知いたしました。それではこれにて、いったんは〆――という、形で。わたしからも後で、〆のレスを書いておきますね。】
【……ほんとにどんどん、貴女たちに調教されちゃってる気がしますね、わたし……や、イッちゃったのは、わたしからですが!】
【囁きでも、呼吸でも、視線でも――貴女たちにしてもらえることなら、何だってわたし、気持ちよくなれちゃいそう……♥♥】
【と、ともあれ!鳳翔さんっ。次のロールは、どんなのをご希望ですか……?(以前の予定通りに進めるのも、それ以外でも!)】
-
>>135
【んッ♥ ふ、はぁ……♥ だって、桐花にしてもらうのも、大好きなんですもの……♥】
【(塞がれる唇、這入ってくる舌先を悦んで受け入れて、けれど身体を滑る優しい手つきに声を漏らし、)】
【(心地よい白砂の指先に、やわな胸房を揉みしだかれてしまえば……たまらず、身体をふるわせてしまいます。)】
【――― っく、ふぅ……♥ っ、ん、、、はい……♥】
【……いやぁでも、こうして貴女と睦みあえることが、なにより嬉しくて……】
【ふふ、勝手にイッてしまわれないでくださいね?私の手で、気持ちよくして差し上げたいです……♥】
【次は、、、そうですねぇ、桐花からの口移しをまだして頂いていないので、平常運転でえっちしたい、というのは本音です……】
【明日は2000に会えるので、よろしければその際にまた改めて話すのでもよろしいでしょうか?それが、鳳翔であるとは限りませんけれど。】
【ひとまず9月中はまだまだ忙しく……、その日、桐花と過ごしたい娘が秘書艦を務めるようにしたいな、と。いつものように、指名があればその限りではありません。】
【――といっても、大切な予定の方も忘れずに。】
【10月になったら、初月さんとデートをしてくださると、私も嬉しいです。】
【(初月さんが、楽しげに話しておられたもので、と、言わなくてもよいことを、老婆心ながら)】
-
>>136
【ちゅ、ずっ、ふちゅ、ん……ぢゅ、……鳳翔さんの、 えっち ……♥♥】
【(柔らかな母性を快楽に染めてゆく背徳に、わたしまで気持ちよくなってしまいそう。)】
【(サディスティックに細めた双眸で、蕩けた貴女の瞳を射抜きながら、ぢゅううううっ……♥♥と一際強く、舌を絡める口内を吸い上げ)】
【(着物の中に潜らせた指先で、直に貴女の胸を揉みしだき――その先端を、きゅうっ♥♥と捻ってしまいます♥♥♥)】
【うふふっ、なにを今更おっしゃるんですか――♥♥ わたしだって、貴女と直接に言葉を交わせるのが、幸せで幸せで……っ♥♥】
【はぁい、わかりました……♥ ……保証はできませんけれど、……その時は、わたしの手でも、鳳翔さんの手でも、両方でイッちゃえばいいですよね……♥♥】
【了解いたしましたっ。口移し、ですね?(……何を分かち合うか考えている顔。もちろんのこと、企み顔。)】
【それでは、積もる話はまた明日。いつも通りに、お会い致しましょう?】
【秘書艦の方も、お待ちしております。鳳翔さんと会えなくなるのは、ちょっぴり寂しいですが……ああ、せめてわたしが2人になれれば……!】
【けれどもわたしは、皆んなの桐花提督ですもの。――どなたでもウェルカム、です♥♥♥】
【ふふっ、大丈夫。ちゃあんと覚えてますよって、初月さんに伝えておいていただけますか?(にこり。)】
【デート、デート、えへへ……どんな服で、どんなおめかしにしましょうか……たまには、髪型も変えてみようかな――♥(他の妻の前でこんなことを言う花嫁の図。)】
【……鳳翔さんも、うふふ、いつかデートにお誘いできたら。……とっても嬉しいなって、思います♥(貴女の心を満たせるような洒落た場所を、まだまだわたしは知らないけれど。)】
-
【諸々了解しつつ、どうにも眠気がもたげているので、この返信で休ませていただきます……ふゎ…】
【私が桐花のお股を虐めて、桐花が私のあそこを弄ってとか…そんな風にいちゃいちゃ、したいですね…!】
【私とも、デートしてくれるでしょうし、皆の楽しみを楽しみにしていただくために、ええ、私の前でも、存分に惚気けてしまっていいんですよ♪】
【もう桐花はお酒も飲めますから、そうしたところも、自由にお好きになさってくださいね。】
【私達の妻として、大人の女性としても、これからもどうぞよろしくお願いします。(ぺこり)】
【また今夜の秘書艦にもよろしくお伝えください。そろそろ私は睡魔が…おやすみなさい。】
【(最後に、押し捺すように、ねっとりとした口づけをして、夢の世界に堕ちてゆくのでした)】
-
>>138
【うふふっ。とっても可愛らしい寝顔でしたよ、鳳翔さん。……素敵なキスも、ありがとう。】
【しっくすないん、ですか――? いいですよ、もちろん♥ 貝合わせとかも、好きですけど……っ。】
【それじゃあこれからも、たくさんたくさん、好き好きしちゃいますからね♥ ……そのぶん、可愛がって、くださいね……?】
【はいっ。桐花提督はそんなにお酒は強くないので、ひとりで呑むようなことは、あまりないかもしれませんが――貴女たちと、一緒なら。】
【……まだまだ、子供っぽいかもしれませんけれど。どうか末長く、宜しくお願い致します♥】
【貴女のことばは、全て承知しております。今夜も差し支えなく、2000から会えそうです。……また後で、お会いしましょうね。】
-
お疲れさま、司令官。霞、戻ったわよ。
……なによ、五分前行動は基本でしょ。っとに、遅くなっちゃったわね。
今日は私が付き合ったげるから、、、って、別に急かさないったら。
今の時間は非番でしょうに。
-
>>140
こんばんは、霞さん。お久しぶりですね?(変わらずに、柔らかな笑顔でお出迎え。うふふっ、と息を漏らして)
お変わりなく、お元気そうでなによりです。……貴女の言葉も、お久しぶり。(でも。貴女の笑顔は、増えたのでしょうか?)
霞さん、霞さん。わたし、20歳になったんですよ。――ちょっとは大人に、見えますか?
(ひとつ試しに、尋ねてみるのです。)
-
>>141
はいはい、お久しぶり。
初雪が今日はおやすみするっていうから、変わってもらっただけよ
(凛とした目許は緩むことなく、手慰みにサイドテールをふわりと揺らす。)
そっちこそ、お目出度いことがあったみたいじゃない?――ふん。
(雰囲気を尋ねる司令官を、見定めるように、じっと見詰め。)
(前かがみになった勢いで、そっとキスをして。)
――そんな質問するようじゃまだまだ。
私に振り回されてるようじゃ三流以下よ。わかった?
(ぷいとそっぽを向き、お部屋にあがって。そっけなくも。)
そうそう、お風呂まだなんだけど、司令官のお部屋の、借りていいかしら。
寮のだと少し狭いから、折角来るなら――って思って。
(※秘書艦は役得とちゃっかりお風呂の準備して来たみたいです)
-
>>142
ええ、まあ、はい――ん、……! ……ふ、……っ。(ぶっきらぼうに覗き込み迫る貴女の顔貌に、少しばかり気圧されたけれど)
(――唇を奪われたのなら、目を丸くします。幼く柔い貴女の唇が、心地よくて)
…………はあい。いつも通りの御指導を、ありがとうございます。
――貴女に「好き」って言わせられたら、何流でしょうか? ふふっ。
(気の無い背中に呼びかけて、悪戯っぽく笑います。ちいさな片手の白金が、不思議とこの瞳に焼き付きました)
もちろん構いませんよ。ただわたしは、また後でにしようかなと、思ってますが――。
……なんて、冗談ですよ。一緒に入りましょう、霞さん?
(拙くもしたたかな貴女の左手を取って、洗いっこなんていいですね、だなんて。)
-
>>143
やるべきことをやれたなら一流でしょうが。何言ってるのよ。
(ふんと鼻を澄ましてお邪魔すれば、けれど決して外さぬ白金の指環が薬指に輝いていて)
(悪戯な笑みもなんのそのと受け流し、険のある言葉もいつも通り。)
(無碍にしたり、離れようとはしないだけ。)
―――――― 。 (←みなまで言わなきゃわかんないのこのクズ。 っていう目をしている。)
……ったく、調子いいったらないわね。
それなら私は洗いっこなんて戯言を拒否しようかしら。
大きな湯船を借りたかっただけだものね?
(つんつん紡ぐ言葉には、裏表なく、正直に。)
(ひとりよりはふたりがいいけれど、それだけよ。)
-
>>144
(やるべきことをやれたら、か。……霞さんらしい返事だなあ、と思う。)
(彼女の期待に添えるように、いつか彼女からの愛情を、まっすぐに引き出せるように)
(ちょっとばかりの決意をして、ともあれずっと一緒にいたいと思うのでした。)
…… やあんもう霞さん、邪険にしないでくださいよ――。冗談ですよ、冗談、――。
(……や、半分くらいは冗談ではありませんでしたが。しかし半分くらいは、本気でした。)
(冷たい視線と言葉を苦笑いで誤魔化しながら、そのまま木造りの脱衣所へと。)
(入るなり制服を脱いで、下着は白のシンプルなもの。少々、気取りすぎてるかもしれませんが)
(曝される白い膚と、そこに刻まれた紫痕も、変わりません。いまさらそれは、取り立てて言うことでもなく)
(すぐに一糸まとわぬ姿になり、愛用のヘアバンドで白金の髪を纏め上げ、いつでも入れる格好に。)
(――ちらっ、と、霞さんの方を見てみます。やらしい目線ではありません。本当ったら、本当です。)
-
>>145
(別に、冗談でもよかったんだけれど。と内心思う。)
(脱衣所に連れ立って向かい、籠の前に立てば、ジャンパースカートを脱ぎ、ブラウスのボタンを外し、)
(下着姿(水色のスポーツブラとショーツ)になれば、背中から腕にかけて、大きな傷跡が顕に――、、、)
……っ、あんまり、見ないでよね。
(視線に気づけば、切なげに瞳を逸らし、背を隠すように、下着まで脱いでしまう。)
(しゅる、と髪留めを外して銀髪を下ろし、持ち上げて、クリップで留めた。)
(そちらの紫痕の刻まれた肌が、眩しくて、ちょっぴり羨ましくて。)
(一緒にお風呂なのは嬉しいのに、うまく、言えないったら。)
――いやらしい目で見られると、鳥肌立っちゃうから!
(ぷいと怒ったようにタオルと引っ掴むと、逃げるように浴室へと入っていった。)
(どの途一緒になっちゃうのに、だからじゃないけど、まぁ。優しくしてくれるから、私は甘えているのでしょう。)
(怒るさまは後々後悔するというのに、感情を抑えられないぶん、幼い。けれど――今は、お湯に流しちゃえばいい。今は。)
【朝潮「見たところ、霞の面倒くさいところが出てしまってますね!(直球)」】
【朝潮「裸になったことで、いつものつっけんどんな性格が如実になっただけですので、」】
【朝潮「むしろ優しくしてあげるところっと転がってしまうと思われます!!」】
【朝潮「霞のひとことナビゲーターは朝潮でした!通訳や言い訳などなんでもおまかせください!(敬礼します)」】
-
>>146
(――そう言えば、霞さんの裸体を見るのは初めてのことでした。瞥見のつもりで向けた視線は、しかし暫し留まります)
(幼気な身体つきをかわいらしいと思って、軽やかな銀色の髪が輝かしくて、仏頂面さえ愛おしく思える。)
(……その傷跡に気付いたのは、だから、一番最後のこと。ほとんど同じくして、隠すように彼女は身を翻してしまいました。)
……あ、待ってくださいよ、霞さん――。
(呼びかけるも虚しく、貴女はひとりお風呂場に向かってしまいます。わたしも追うように、タオルを片手に扉をくぐり)
(呼ぶ声も響くような浴場には、穏やかな橙色の照明が灯っています。防弾ガラスを一面に張った窓の外に、望むのは夜の舞鶴湾。)
(5人は一緒に入れるくらい大きな浴槽のすぐ下、硝子一枚を通した向こう側には、静かに凪ぐ海が広がっていて――月光が、波間に落ちる。)
すぐ側に、お風呂だってあるんです。……いくら鳥肌が立っても、温まり直せば良いでしょう?
……いなくならないで、霞さん。貴女のそばに、いたいんです。
(――湯煙の中。探し出した霞さんの背中を、そっと抱きしめることでしょう。貴女は身体を流しているでしょうか。それともお風呂に浸かっているでしょうか。)
(幼い身体は、わたしの肩口ほどまでの背丈。両の腕を肩から回して、あすなろに抱きしめる。白いわたしの膚が、貴女の傷跡を蔽い隠す。)
(わたしは、ここにいます。貴女のことを、嫌ったりはしないんです。だからどうか、恥ずかしがらないでって、思うんです)
-
>>146
【わあ朝潮さん、ご助力ありがとうございます――。(ぺこり。)】
【ツンデレですね。(直球。)やあ、霞さんは読みやすい分、いろいろと仕掛けやすくもあって――(ゲスな言葉。)】
【……まあ、差し当たりは。これでデレてくだされば、儲け物かなあ、なんて!】
【……ところで、霞さんの傷跡は、いつごろ出来たものなのでしょう……?】
【(因みに提督のお風呂、ジャグジーやサウナの増設計画もあるとか……)】
-
>>147
(追いかける足音を背に、海望の景色を眺める暇なく、)
(むきになったように、お湯を流して、身体を洗おうと――。)
(穏やかな気配が、後ろにあって。無視でもしてやろうかとも思ったけれど……。)
――― っ ……?!
(柔背にふれる、暖かな膚。優しい抱擁に、どこか、ふやけるようなここちになり。)
(あなたの言葉に、気持ちに、嘘がないのはわかってる。私の独り善がりな感情だってことも。)
(だからこそ、見てほしくない、けれど受け入れて欲しいことではあって。。。)
ふんッ。私だって、ずっとずっと、
司令官と一緒に居てあげるったら。
(そんなの、分かりきったことだ。)
(指環はいつなんどきも、外していない。)
(汚れようと、それは勲章。……私だって、わたしだって、おなじことなのに。)
……。背中。 流してくれるんでしょ?
交代でしてあげるから、、、その。
してくれたら、、、きっと、温かいと、おもうし……。
(振り返って、しどろもどろに。僅かに頬を染めたら、きっとばれる。)
(それでも、胸に高鳴るこの感情は、隠そうにも隠しきれないものなのよ。)
(タオルを渡して、お願いするわ。……からかったりなんて、しないでしょうね。)
-
>>148
【はい!なんでもおまかせくださいね、司令官!】
【ツンデレです!(包み隠さず)本人は自覚がないですが、かなり面倒くさいツンデレですね、おそらく。】
【それに、惚れた弱みに付け込まれると(言い方がわるい)、弱いですから……(司令官も悪いお人です)】
【……さあ、私は存じていませんが、時期については、霞の大破報告を探せばよいと思われます。】
【(どこをいくら探してもそんな報告書類がないのを朝潮は承知しています。)】
【(ですがまぁ、ここはあの娘にもいつか痛い目を見てもらわなくてはという姉心。)】
【―――ジャグジーにサウナもつくんですか!?(目をきらっきら輝かせながら)】
【えへへ……司令官、完成の折には、ぜひとも私も……どうでしょうか?(ちらちら)】
-
>>149
(分かりきった言葉を確かめ直させてくれる、貴女の隠した優しさ。物言わぬ笑顔でお返事して)
(切ない想いを我が儘と仰るのであれば、わたしだって我が儘なのです。……だから、どうか、気負わずにいてほしいと)
(そう思うのは、口にせねば伝わらない。だけど、言葉だけでも伝わらない。難儀なものです。)
――、……うふふっ。ありがとうございます、霞さん。
湯冷めしないように、お風邪を召されないように――丁寧に、丁寧に、洗って差し上げます。
(湯煙の中、はっきりと頬を赤く染める霞さんが、胸を打ちます。抱き締める中でも貴女の鼓動は、静かに高鳴っていらっしゃいました。)
(勤めて柔和な微笑みと声音は、却って艶なるものだったでしょうか。腰掛けに座るよう促して、手渡されたタオルを洗面器に濡らし)
(ボディソープで泡立ててから、初めて貴女の背中をまじまじと見る。――清らな肌。玉の汗。刻まれた、消えぬ傷跡。)
(まるで知らぬと言うかのように、わたしは肩口の一番上から、貴女の背中を流してゆくのです――。)
……くすくす。気持ちいいですか、霞さん――?
(――けれど。片手で貴女の背中を洗いながら、もう片方の手は、貴女をそっと腕の中に抱きます。)
(耳元にくちびるを寄せて、ふうっ……♥と息を吹きかけながら、くすくす笑う湿った声を、貴女に聞かせて……いえ、わたしはいつでも、"本気"ですよ♥)
-
【大変です司令官!霞の代弁としておりましたけれども、少々、眠気が……ぁ。いっいえ、欠伸なんてしていません、していませんから!】
【むぅ、思考の方も鈍くなってきていますので、本日はここまでで、明日に持ち越させていただきたいと、思います……ふ。(噛みしめる)】
【つきましては、、、続きをしても、よろしいでしょうか?】
【これからというところで眠くなってしまうのが申し訳なくもあり、】
【しかし、せっかくのお風呂場で、こんなに素敵に育まれたシーン、できるところまで、やりたいという思いが強く……。】
【いいえ、とにかく、朝潮は霞と司令官の進展を望みます!なのでよろしければ、お付き合い下さいませ!(敬礼)】
【と、明日に響かぬように、待たせてしまわぬように、これにて朝潮はお休みします。】
【霞を差し出しておきますので、抱きまくらにでも、愛でるにも、お好きになさってくださいね!】
【嫌な顔をしても、そこはほら……強引に♪ おやすみなさい、司令官。明日は霞にお話させますね。それでは、また!(すやぁ……と寝付きはよいのでした。)】
-
>>150
【まあわたしも、かなーーーり面倒な誘い受けであった自覚はありますし……はい、おあいこです。】
【それじゃあたっぷり、付け込んじゃいましょうか。うふふ、うふふふ……(悪女です。)】
【―― なるほど。承知いたしました。】
【(であれば、霞さんに直接聞くしかあるまいと――恋の駆け引きは、上手ではありません。)】
【(朝潮さんが何を思ってらっしゃるのかは、なんとなく分からないような、分かるような、ですが)】
【ええ、まだ"予定"ですけれども――いずれは、そのうちに。(輝く瞳を柔和な笑顔で受け止めながら)】
【勿論、朝潮さんとも♥ お望みとあらば、一緒に入りたいと思っていますよ――♥♥】
【(然しここまで多設備化が進むと、入り口を増やして常時開放するのもよいかなとも……。)】
-
>>152
【わあコンマの差、承知いたしました、朝潮さん――。(真面目なお顔だけじゃなくって、眠そうな顔も可愛いなあ……と思いつつ。)】
【続きの方は、もちろん大丈夫です! というより、お引き受けしたいです!! や、だって霞さん、可愛いですし……(ぼそり)。】
【……霞さんも神風みたいに、思いっきりデレさせちゃいたいですし、ね――♥(口許に手を当てて、くすくす笑います)】
【夜更かしはめっ、ですよ。おやすみなさい、朝潮さん――♥(去りゆくその頬をつかまえて、キスをひとつ。)】
【(引き換えにいただいた(?)霞さんの罵声を聞きながらも、思いっきりぎゅーっ♥と抱き締めて、やっぱりキスをしながら)】
【(やがてはふたり一緒に眠りを迎えて、穏やかな秋の夜を過ごしてゆくのでした……。)】
-
【私としたことが、昨日は時間を言い忘れてたわ。】
【今日もいつもの時間で大丈夫だから、、、待ってる。】
-
>>155
【……言われてみれば、わたしもお伺いし忘れていました、はい……。】
【いつも通りの時間ですね、了解致しました。――わたしも、お待ちしていますよ。】
-
【特段言わなかったら、その日の2000にでもいいんじゃないかしら。なんて、思うんだけど。】
【とはいえ、今日も来たわよ。お返事、用意してくるわ。】
-
>>157
【わあ、それは名案ですね――! 次回からしましょう、そうしましょう!】
【うふふっ。こんばんは、霞さん♥ お返事、お待ちしております♪(にこにこ笑顔の猫なで声で、ごあいさつ。)】
-
>>151
(まだまだ純な少女らしい、あまりにも無防備な背中をさらけ出せば、湯気が触れ、冷えゆく膚にも、確かな熱が仄見える。)
(裸を露わにするのは気を許した証拠。呼吸のひとつひとつに、おしこまれた深い葛藤、鼓動、熱っぽい銀華はゆらめいて、)
(お尻とぺたと腰掛けに落とし、泡立つ爽やかな音が恋にのぼせそうな耳に響く。すっと流されるお湯が、心地よく溢れ落ちていく――。)
……ええ。別に、そこまで丁寧でなくてもいいったら、、、
汚れさえ落とせたらいいんだもの。――もう。
(滑り落ちる汗と戦闘の垢を流すシャワーといったら、全身に染み入るくらいに幸せなものだけれど。)
(お湯の感触を味わおうにも、どうにも上の空というか、そわそわと落ち着かない。タオルがこしこしと身体を拭いて。)
(けれど司令官の腕は、静かに私を抱き寄せる。逃げないものだから、調子づいて、耳に吐息のはきかけられると、ぴくん♥と小さく身体が跳ねた。)
…… っ 。 は ――― なに、よ。 そんなの。
全然気持ちよくなんかないんだから っ!
(強がって、身を守るように自身の胸を抱き、振り返る。)
(そういうのいいから、と口では言うものの、強い拒絶ではなく、)
(ただ、涙目の顔貌には、随喜のような、忿怒のような、ぐちゃぐちゃになった感情が浮かんでいた。)
-
>>158
【――(ため息)。 構わないわ、そういうことで。そうしたら「夫婦っぽい」んでしょう?他の子達と、存分にそうしてあげたら?】
【だから変な声出すのやめなさいったら!そんなに言われても、私じゃ、うまく応えてあげらんないし……(拗ねたように)】
-
>>159
(吐息ひとつに身体を震わせてしまう、霞さんの何と可愛らしいことでしょう。幼気な肢体が堪えられない快感に悶えるのは)
(嗜虐と庇護の、相反する感情を共に唆る。貴女のことを、もっと嬲りたい。貴女のことを、もっと愛でたい。――久しく忘れていた、受け身でない愛欲。)
(それは衝動に似ていました。ムードとか、前戯とか、そういうものを吹き飛ばしてしまいそうな感情。何とかそれを胸裡に留め、きっと振り向く貴女に微笑み――。)
……あら、シャワーはお嫌いですか?
もっとあっさり洗った方が、よかったでしょうか。
(――至極、なにも分かっていないかのような表情で。身体を洗うのは、気持ちよくありませんでしたか? と、訊ねます。)
(目尻を下げれば、紅瞳は細まる。湯気の向こう、傾げられた小首。まだ濡れていない髪房が、ひらりと煌めきました。)
(シャワーの熱さに少しばかりあてられた唇は、血の通った紅色に濡れて……微かに、ちろり、と舌先が舐めずったようにも見えたのは、湯煙の見せた幻影でしょうか。)
(いいえ。幻影ではありません。――不意に迫るのは、笑顔の貌。しっとりと甘い唾液に濡れた口先が、振り向いたままの貴女の唇を奪う。)
……っふふ。でも、だーめ。
ちゃんと体は洗わないと、きたないですよ、――?
(一瞬だけくちさきを重ねる愛情の発露。それの是非を喚かれてしまうまえに、泡立ったタオルは再び貴女の身体を這い回る。)
(ボディソープに浸かった布地がぬるりぬるりと小さな胸を執拗に撫で回し、脇腹を下り、お腹のすこし上をくるくるとさすり、)
(腰を撫ぜて、太腿を外側から通れば、膝裏をこすり、舐め上げるように内腿を這う。貴女を抱く片手も、同じこと。)
(タオルの這い回った跡、泡の下のローションのような滑りに乗じて、平手に広げた掌で、胸先を、脇腹を、太腿の付け根を、愛撫のように――。)
(――そして、小さくも柔らかな両胸を、貴女の背中に押し付けながら……淫らに歪ませた唇で、真っ赤になった貴女の耳たぶを食んで。)
(れろ……っ♥と耳たぶの裏側を舐め上げ、れりゅれりゅ♥と耳の内側をなぞり、そのまま耳穴の中に舌先をねじ込んで、――♥)
(ねばつく唾液の熱さと水音を、甘い吐息が耳朶を吹き抜ける快感を、ざらざらした舌先とやわこい唇で敏感な耳を蹂躙される感覚を――目一杯、味合わせてしまいます♥♥)
-
>>160
【「ぽい」だなんて、夕立さんじゃないんですから――「夫婦」でしょう? わたしたち。うふふ♥(にっこり。)】
【……とっても上手に応えていらっしゃいますよ、霞さんは♪ もっともっと可愛いかお、見せてください――♥】
【……というわけで、かなり踏み込んでえっちなこと始めちゃいましたが、大丈夫でしょうか!】
【もう少し普通にいちゃいちゃしたいということでしたら、なんなりとお申し付けください――。】
-
>>162
【はいはいって。――わかってるったら。(指環の左手をひらひらと)】
【……そんな顔してるつもりはないんだけど、まあ、今くらいは、いいのかしらね。】
【司令官のやることは、いくら貴女が手が早くて変態だとしても、そういうところも、好き、っていうか。】
【※(謎の駆逐艦A「少しくらい素直になりなさいって昨晩言っておきました!」)】
【踏み込んで来ても問題はないの。……嬉しいの。】
【……ただ、なんだか、お返事が書けなくて。】
【申し訳ないのだけれど、今日も、お先におやすみしてもいいかしら?次のお返事で。】
【むぅぅ、疲労のせいだと思うのだけど、、、、っ、司令官には、迷惑を掛けるわね。(頭を下げて)】
-
>>163
【(きらり煌めく左手の指輪は、いつどなたの輝きを見ても網膜に焼き付いて。)】
【いつも可愛い顔ですよ、霞さんは――♥(本音です。怒った顔も、好きなのです。)】
【……存じています。ちゃあんと、存じていまよ。貴女の想いは、きちんと。】
【(最高の指導をありがとう、朝s……こほん。)】
【仕方ありません。書けない時も、ありますから。わたしも、よく分かっているつもりですし。――そういう時は、是非なくお休みになられて?】
【行き詰まってしまった時は、他のこともしたっていいんです。わたし、もう、それくらいじゃ怒ったりしません。】
【側にいたいっていう貴女の想いは、痛いほどよく存じ上げていますから。――また暫く、時間をおいても、大丈夫。】
【だから、迷惑なんてかかってません。ご安心ください――♥(下がったその頭が上がるや否や、ぎゅーっ♥と抱き締めるのです。)】
【お辛いようでしたら、手短なお返事でも構いませんからね。ね!】
-
>>164
【いつも、ね。そういうとこ、呆れちゃうけど。】
【(半眼になり、覗き込むように見詰めて)】
【まぁ、知ってくれてるならいいのよ、私の気持ちも分かってるなら!】
【※謎の朝潮「( ´∀`)bグッb」】
【なんていうか、ありがたさと、申し訳無さで、むず痒いんだけれど……っ。】
【……でも、司令官の優しさに助けられてるって、ちゃんと理解してる。】
【ごめんなさい。やっぱり9月中は、あんまり無理はしないでいるわ。】
【(と言っても、毎日の一言は継続するつもり。時間がなくても、話したいのよ。)】
【(お風呂のお返事も、余裕があれば一緒に。)】
【――むぎゅっ!(頭をあげると、不意をうたれて抱き締められて。)
【っん。……ありがとう、ございます。おやすみなさい、司令官。】
【(礼を尽くして、素直になって。抱き返すことはできなかったけれど、)】
【(頬におやすみのキスくらいは、返せたかもしれません――。)】
-
【――ふふっ。こんばんは。最近はますます机仕事が増えて、疲れの癒えぬ桐花提督です……。】
【目の疲れが肩に来るって、本当なんですね……目薬、どなたかにいただこうかなぁ。や、頭痛になる前には休憩しようと、意識してはいますが。】
【とはいえ、気の抜けぬ毎日ですっ。霞さんも、漸く素直になってくださり始めたことですし――明日も1日、がんばります!】
【おやすみなさい、わたしの大好きなひと。変わらぬ心で、愛しております。】
-
>>166
【あら、大丈夫ですか桐花さん。おっぱい揉みます?――なんて♪】
【揉むほどはないかもしれないけど、癒やしくらいにはなると思いますよ〜っ。】
【(よいしょと腕を振りかぶって、胸を突き出し、ゆさっ、と悪戯に揺らしてみたり。)】
【こーんばんは。目薬をご所望ですか?】
【関係ないですけど艦娘の唾液ってすっごく綺麗なんですよ。今関係ないですけど。】
【(ちょっぴり思わせぶりな変態チックでもあるのです。いやぁ深夜アニメ見てると性癖歪んじゃって……)】
【時間に追われながら、夏アニメの終わるこの時期に、】
【見損ねてた以前のクールのを見るのも大変に乙なものですね……。】
【そうです!すっごくお薦めしたい作品がありまして、『終末のイゼッタ』っていうんですけど!】
【私達の関係に似ている作品にはピンと来ちゃいます!ご存知なら、いつかやりたい作品に追加と、】
【もし未視聴であれば、ぜひぜひ、見てくださいって申し上げておきますっ♪切なくて綺麗で美しい百合です。(真顔)】
【(気軽なお話もしたくて、夕張が来ちゃいました。)】
【(気負ってたというより、艦娘によって精神状態もなりきって変わるのが私のよくないところですね。)】
【(生真面目すぎると、溺れちゃいそうになるので、こんなふうに、時々、お話させていただければ幸いです。)】
【(お仕事終わりの夜は、のびのび過ごさないと!ですしねっ(眼鏡輝かせ力説))】
【(なんにせよ、今日も一日お疲れ様でした♥)】
【(アニメも好きですけど、一番は桐花さんを、愛しています――♥(無邪気にくちづけを交わして))】
【(おやすみなさい。今夜も――短くなるかもしれませんが、お会いしたいなぁ。どうか良い夢を。また明日もよろしくおねがいしますっ。)】
-
>>167
【えへへー♪ 夕張さん、ありがとう♥ 素敵な伝言が、今日一日も励みになりました。】
【……うふふ、悪戯のつもりでしたら――ほんとにしちゃいますよ、なんて♥(わきわきと指を動かして、わざとらしく。やや下衆な笑顔です)】
【ゆったりお風呂に入ったら、だいぶ楽にはなりましたが――最近どうも、疲れ目気味で。(苦笑して)】
【あらあら、貴女たちに汚いところなんて、どこにもないでしょう――? なあんて。うふふ。】
【(お好きですねえ、夕張さんも――や、わたしも、大概なところはありますが)】
【わあ、オススメありがとうございます――! 前々から気になってたタイトルなので、見てみることにします!】
【WW2あたりは、浪漫ですよねえ……(ちなみに桐花提督は、「ガサラキ」というアニメがマイブームです)】
【(わたしたちの恋愛模様とは全然関係ないんですが、和と歴史と硝煙の取り合わせって、いいですよね……という。)】
【(いつでもお気軽にいらしてください。貴女が気に病むようなことは、今となっては何もないんです。)】
【(むしろそこまで精密なロールをしてくださる、あなたの手腕に改めて感服しきりな次第です――。)】
【(時々と言わずとも、あなたの望む時であれば。どのようなあなたでも、受け入れるつもりです。)】
【――うふふっ。夕張さん。よく眼鏡、似合ってらっしゃいますよ♥(桐花提督、実は眼鏡フェチ。)】
【貴女たちのことを、今宵も愛しく思っております。しばらくは、ここも見ていますので――気兼ねなく、会いに来てくださいね。】
-
>>168
【桐花さんのお力になれたら、ふふっ、夕張、光栄の極みですっ。(びしっと敬礼、笑みを綻ばせると)】
【悪戯――っていうか、してほしいな、って♥(その笑みの瞼を薄らと緩めて、頬を赤らめる)】
【温めたらいいとは聞きますが……ハッ、ずっと瞼にキスを……?(良くないことを思いついた顔)】
【えへえへ、そう言ってもらえると、なんだか照れ臭くなっちゃいますが、それはその、はい、その通りです(恥じらって)】
【(どうしてかって、桐花さんはとっても素敵だから、私もその、滾っちゃうといいますか……♥)】
【WW2も、WW1も燃えちゃいます!急速に発展していく兵器、武器、、、血と鉄の記憶……といっても、、、女同士じゃないと、ダメな私ですけど……。(たはは、と。ぜひぜひ、ご視聴してみて下さい!)】
【(それとは別に戦争の歴史は、その時代の必死の人々の気持ちとかに宛てられて、いろいろ涙腺とか緩んじゃう私です。)】
【(和の伝統も、とても好き。例えば、流鏑馬で言えば弓のしなり、筋骨隆々な馬の疾走、静と動の渾然一体となり、張り詰めた弓の放たれる瞬間……♥)】
【(検索してみると、能とか(こっちも語ると好きさがやばみ、静かな舞台に響く音、美しい所作、舞台に上がれるのは男性しかダメなのでしたっけ?)あって、とても、、、その)】
【(……たいへん琴線に触れるものがあったので、私の方も、時間を見つけて視聴してみますね!!結構古い作品なんですね……ふむふむ)】
【(恋愛模様とはおおいに関係あるかもしれませんが、そんな桐花さんが私は大好きなの♥硝煙のにおい、血に塗れた桐花さん、、、とっても美しそう……♥(うっとり))】
【(気に病むというか――艦娘によって気持ちを切り替えるのは、私にとって必要なこと。)】
【(だからそういうところを認識してくださっていると、おそらく、とても御しやすい性格を私はしていると思います。)】
【(貴女に応えたくて、貴女に与えたくて、私はここに私としていますので、えへへ、改めて言うことでもないかもしれませんが、一応っ。)】
【あっ、わっ、今日も眼鏡つけてくればよかったぁぁ〜〜〜!?(がぁん)】
【お昼はあんまり必要になることも少ないので、裸眼で大丈夫なのですが!今度!伊達眼鏡をしてきます!(やる気です)】
【それと……昨晩はお会い出来ずに申し訳ありません、よよよ、日のどこかでは、こうしてしっかりお返事させていただきますね。】
【今日以降もちょっと忙し目です。毎日のひとこと程度でも、桐花さんの力になりますように。――それでは、失礼しますっ!】
【(確りと敬礼をし、そして、キスを頂いて、また勤務に戻っていきました!)】
-
【(そろり、そろり、忍び込み、夕張さんと寝ているであろう司令官の傍へと。)】
【(なかなか会えない忙しさの中、欲求不満は募り、けれどこんな真似をしている自分が恥ずかしくもあり)】
【………ぅ、ほんとに、何してるんだろ…】
【(葛藤と恋との狭間で思考がぐちゃぐちゃになって、来てしまった。)】
【(呼吸を確かめる、大丈夫、寝てる、寝てる―――。)】
【もぅ、大好きなのに。………。】
【………―――ちゅ。】
【(触れるのみの口づけをして、あぁ、好き、好き……!離れたく、ない……。)】
【(それでも、ばれる前に戻らないと。名残惜しむようにふつりと離れて、薄暗いなか寝顔を見詰める。)】
【……はぁぁ、ごめんなさいったら…。】
【(神風や夕立なんかが羨ましい。司令官の聡さを知っていてなお、こうしてしまう私が嫌だ。)】
【(気づかれないように、部屋を出て行く。……いや、気づかれているのかも、しれないけれど。)】
-
>>170
【(夜分も1時を過ぎるとなれば、さしものわたしも眠りに就いています。……や、ひどく昂ぶる夜であれば、その限りではありませんが、)】
【(月光浴びる、私室の隅。夕張さんの胸を片掌で包みながら、わたしは穏やかな夢をさまよっていました。)】
【(――おのれの吐息に溺れるような、静かな呼吸の中。愛ゆえの愚行/善行に、気付くこともなく)】
【(目を閉じた無防備な横顔は、月明かりにその白膚を曝し、真珠色の温もりを湛えているのです。)】
【 ――……ふ、………っ、……すぅ…………ふぅ…………】
【(であれば。少しだけその口づけは、甘かったのかもしれません。)】
【(――一瞬だけ、呼吸が乱れたような。然し哀切に満ちた睫毛を帯びる、白い瞼を開くこともなく、わたしは眠り続けます。)】
【(舌鋒鋭き駆逐艦の少女がその胸に煮え滾る苦悩を秘め、今夜の己れが枕元に現れたことなど、どうして知る由がありましょう。)】
【(謝罪の言葉も去りゆく背中も、伝わらねば虚しく空に消えるだけ。貴女が部屋を去ったのであれば、変わらない静寂がまた訪れて)】
【(――けれど。殊更にこの夜、貴女が夢枕に現れたことを、覚えるつもりもないのです。ずっと前からわたしは、貴女の懊悩を知っているから。)】
【(今夜に知れた想いではないの。その苦悩を、屈折した感情を、渦巻くような愛情を――いつか、この月下に晒せたのなら。そう、泡沫の中に思うのでした。)】
>>169
【……というわけで、揉んじゃいました♥(もっとやらしい触り方も、今度はしてみようと思います!)】
【眼球って、舐められると擽ったいらしいですね。うふふ、眼精疲労の良いマッサージになるかも♥(良くないことには存分に便乗いたします。)】
【次は何方か、全身ぺろぺろしちゃいましょうか――♥ や、されるのも、好きですけど♥♥】
【(多分どんな変態的行為でも受け入れ合えるって、ある種の信頼の発露ですね! はい!(なんか違う。))】
【もちろん軍艦も好きなんですけど、個人的には航空機も中々かなあ――レシプロ機も良いし、ああでもやっぱりジェットかなぁ……!】
【社会性に蔽われた人間の本能を引き出すのも、戦争のひとつの面です。そんな性質が、後世の感涙を誘うのでしょうね。】
【むかし鎌倉の鶴岡八幡宮で、生の流鏑馬を見たっけなぁ……あの頃は銀杏の木も健在で、青々茂っていたっけ。】
【いわゆるリアルロボットものに能とか伝奇とか輪廻転生とか政治問題とか、そういうのを強引に詰め込んだ作品なので、】
【見応えと世界観構築は、かなりのものですね――何より恐ろしいのは、日曜の朝9時半からやってた番組だったということなんですけどね!】
【わたしも、艦娘になってみたかったなあ――そうしたら、もっと近くで貴女たちを護れたのに。流す血も、纏う硝煙も、すべて貴女たちに愛してもらえたのに。なんて♥】
【ああ、なんとなく理解できた気がします――。それが、貴女に無くてはならないことなのですね。】
【……きっとあなたの魅力は、そういうところにもあるんだと思います。いえ、あります。わたしが保証いたします!】
【翻ってわたしは、その、色々気難しいところもありますが――貴女の前では、なんだか寛容になれる気もして。うふふ。】
【ご無理はなさらずともいいんですよ――?(うそです。本当なら艦隊の全員に、視力保護の名目で眼鏡をかけさせたいレベルです)】
【(どんな子にだってメガネは似合うんですよ――♥ ああそういえば、久しぶりに香取さんに会いたくなった、かも……。)】
【(お返しできなかったのは、昨夜のわたしも同じですっ。どうか焦らずに、貴女のペースでいらしてくだされば、それでいいの。)】
【早いもので、そろそろ9月もおしまい。ご予定がお決まりになり次第、教えてくだされば幸いです。全力でお会いしますので!】
【おやすみなさい、わたしの愛しい人。貴女のおかげで、今日も頑張れました。――大好き、です♥】
-
【……眠れないなあ……。】
【(おもむろにひとり、呟きます。――今日は少しだけ、疲れが溜まっていたのでしょうか)】
【(晩ご飯をいただいた後、少しだけ私室でうとうとしてしまい……結果、眠さだけは感じながら、まったく眠れないという)】
【(なんともいやーな感じに陥っている、わたしです――ベッドライトも消した布団の上で、ごろり。)】
【……ところで、10月のほうの予定は、いかがでしょうか……?】
【まだお忙しさが続くようでしたら、無理を押されなくても構いませんから、】
【どうか近日中にお返事がいただければ、幸いです……ふぁ。】
-
>>172
【きーりーかっ♪(お蒲団に飛び込んで、腕に體をダ抱き締めて。)】
【…えへへへ、、、……ごめんなさい。ようやく少しずつ、余裕が出てくるところです。】
【(こんな時間になっちゃいましたけど、しばらく会えなかったあなたにご報告を。)】
【(あっ、どうかご安心を。赤疲労で、倒れるように眠っていて、いま目が覚めたというだけなのです。)】
【(不安がっている貴女を見つけて、何も言わないことなんてできない、とも。)】
【桐花のことが気にかかっていて、それでも、体調を崩すわけにもいかず】
【自身を優先して書けず仕舞いとなり、申し訳ございませんでした。】
【それで、ちゃんと戻れたら言おうと思っていたんですけれど、その……】
【出向いた先で、靖国へと、初めてきちんと参らせて頂いて。お守り、買ってきたんですね――、…………安産祈願の。】
【(赤くなりゆく頬を隠すように、へその緒入れにもなるらしい桐箱を、顔の前におずおずと見せ。)】
【あの海に命を捧げてくれた英霊達に、背を押されているような気がして、ええと、はい……。】
【結婚式の折にも言いましたように、誰を選ばれても、それは桐花の娘として、私達は寵愛を捧げるつもりです。】
【でも、、、あの時、迫らないとは、言っていないわけで……桐花。いつかどうか、是非よろしくお願いしますねっ(ぺこり)】
【予定の方は、まず明日、いつもの時間からお会い出来ます。】
【お会いなされる艦娘は、霞さんでも良いでしょうか?】
【心残りというか、〆までしっかりしたくて。よければ、と。】
【お返事、ゆっくりお待ちしております。】
【あなたを愛してやまない鹿島より。】
-
>>173
【もぉ、鹿島ったら――昨晩は、びっくりしちゃいました。やっ、久しぶりに会いたいなと、思ってなかったわけではありませんが……(ごにょごにょ。)】
【……ああ、どうにかしてあなたのことを、癒して差し上げられたら――! うう。】
【そっ、そんなに不安に見えましたか……? わたしのことを案じてくれるなら、それは、はい、嬉しいですけど――。】
【ご安心ください。わたしは、大丈夫。貴女が待っててくださるって、知っていますから。ね?】
【――――っっっ……。(俯いて、耳まで真っ赤になります。エッチなことは、溺れるくらいにしている筈なのに。)】
【(壊れ物でも触るかのように、すべやかな桐箱に触れてみて……何故でしょうか、持てません。)】
【……き、きっと、祝ってくださいますよ――神武の英霊たちも、……わたしたちの、……ああもう、みなまで言わせないでくださいっ!(逆ギレ。)】
【はい――はいっ。……口にこそしていませんが、……わたしも、いつも想っていますよ。貴女たちの、子を宿せること。】
【だから、……もう少し、もう少しだけ、待っていてください。……ごめんなさい。わたし、待たせてばかりで。】
【貴女たちに捧げた、純潔に誓います。……わたしからも、宜しくお願い申し上げますね。】
【(――メタな話をすると、子供を宿す営みに至るのは、シリアス編の後を予定しています。)】
【(やっ、色々とシナリオに絡めていけたらいいなと、想っていたりもして……さらにさらに、因みにの付く話ですが、)】
【(「今の」桐花提督は、やはり悩んで結論付けられずにいつつも、長門さんを選ぼうとしている次第です――。)】
【もちろん! 貴女がお望みなさるのなら、どなただって嬉しいんです。えへへ。】
【晩ご飯も、今から食べてきますから――時間の方も、了解いたしております。】
【また少しあとで、会いましょうね。……わたしだけの、愛しいひと。大好き、です。】
-
>>174
【本日も、もちろん!お会いしたくて、こうしてきているのですが、、、】
【久々の完全オフの日で、温泉に(よければ桐花と一緒に)入ったりしてたら、】
【体が完全におやすみモードにはいってまして……。(お目々こしこし)】
【携帯からなので、一応、短めにお返事します。それと、注意はしますが、不意に寝落ちしてしまうかもしれないことを留意していただけたら、幸いです。】
【……待っていますよ。いつまでも――あっでも、子供を作るのは若い時に!ってことで、なるべく、なるべく。(恥じらいつつも何がとは言いません。)】
【(誰が、という話には折り合いはつけるというものの、やっぱりちょっぴりシットしちゃうので本人以外にはお口チャックで!)】
【展開の予定了解しています。話は変わりますが、桐花の誕生日って9月16日じゃないですか。】
【なんとはなしに十月十日を逆算してみたら、お義母さん(私にとってもおかあさんです、うふふ♪)たちは、】
【とてもロマンチックなことをしているなと、赤くなった次第です……。(照れ臭そうに、やんやんと素敵さに腰をくねらせます)】
-
>>175
【はあい、了解いたしました。うふふ、随分お疲れが出てらっしゃるようですね――?】
【……甘えちゃっても、いいんですよ? 優しくて、あまーいキス、たくさん差し上げちゃいます。】
【寝落ちのほうも大丈夫です。わたしも、結構やっちゃいますし――あまり、お気に病まれないでくださいね。】
【ふふ、大丈夫。はたちにもなったことですし――また4年待たせるようなことは、致しませんから。】
【(ほんとはみんな一人一人の赤ちゃんが欲しいなあ、というのが本音のわたしです――。)】
【…………はっ。(今の今まで気付かなかった顔。われながら、純粋です。)】
【……父さんも、母さんも――……っっ、西洋かぶれなんだから……!(俯いて、また耳まで真っ赤。)】
【――もうこうなったら、わたしだって聖夜に子供が欲しいんですからねっ!! サンタさんが来ないよう、一晩中、寝かせて欲しくないんですから……っ。】
【……というわけで、っ。改めて、こんばんは、鹿島――。(まだ恥ずかしそう。)】
-
>>176
【―――いつだって寝かせてあげませんよ?だって私、こんなに素敵な奥さんをもらったんですもの♪】
【(ふわりと桐花を腰を抱き寄せて、近向く薄桃の唇で、彼女の花唇を塞いであげました。)】
【(ぷは、と離せば、しかし息つく暇なく顔を寄せ。ついばむような優しいバードキスを、幾度も幾度も。)】
【こんばんは。恥ずかしさ、吹っ切れましたか?】
【はたちになったことですし、いままでよりもっと、求めちゃいますから♡】
【(胸の高鳴りを奪ったことを悪びれもせず、にっこりと微笑。)】
【それじゃああまーいキス、桐花からもください♪】
【(あなたと為せる子供は、ひとりだけ。)】
【(どれだけ欲しくても、二度は、男女の事はできませんから。)】
【(これだけは揺るがない、私達の想いです。)】
【(なのでそのひとりを、宝物のように大切に、ね?)】
-
>>177
【――……っ、あふ、………ぁ、……。】
【(久しい貴女の声に酔う。花びらで包み込まれるような柔らかい抱擁に、艶に微笑む貴女の貌に、)】
【(押し流されるように唇を奪われる。続くキスの雨を浴びれば、弾ける口先の音の度に、擽ったそうな声を漏らして)】
【……もっと、恥ずかしくなりました。(少しばかりむくれて、ぼそりと。けれどそれが本心でないことなんて、とうに知れている。貴女も、わたしも。)】
【――だから、もっと、わたしのこと。貴女ともっと愛し合えるよう、ちょっとぐらい破廉恥でも恥ずかしくないくらい、】
【……大人にして、くださいね……?(貴女の首筋に腕を回し、抱き返すのです。)】
【 ……ちゅ、ふ、っ……♥】
【(こくんとひとつ頷いて、お返しの接吻を差し上げる。お互いの唇を食み合うような、やわらかな口付け。)】
【(やがてどこかで、わたしが舌先を差し出す。唇の先を濡らして、ぬらりと貴女のくちに滑り込んで、溺れ合うようなキスが始まる――。)】
【(――立派な子に、育ててみせます。貴女たちと同じように、目一杯の愛情を注いで。)】
-
>>178
【わぁ――、それは、とっても大変ですね♡】
【(甘酸い言葩(ことば)に秘めされた乙女の蕊を、)】
【(容赦なく一枚ずつ散らすように露わにしてゆきましょう。)】
【桐花がもうひと皮も剥けたら、私は食べられてしまいそうですーー♡】
【それまでは、はい、頑張ってエスコートさせて頂きますっ。】
【(引き寄せるように、胸先も腰もひたりと逢わせて、キスの直前、大好きと囁き、)】
【ん、――。むぁ、ふ、ちゅぅ……♡ ん、ふふ♡】
【ふぁ。れる、じゅちゅ……んふ♥――ちゅ、ぅぅぅっつ♡♡】
【(興奮して熱い吐息を当てつけながら、唇の柔らかな感触を甘く食みあい、)】
【(艶かしく伸ばされた舌先を窄めた唇で捕まえると、眦を緩りともたげて、妖艶に光る瞳に桐花を囚えます。)】
【(そうして蛇睨みのごとく彼女の心を掌に転がせば、一息に吸い上げて、温い舌蜜を快楽神経ごと啜りとるみたいに。)】
【(濡れた唇同士をぴったり密着させながら、愛情たっぷり、離れたくなくて。)】
-
【(ふぁう……次のお返事はできないかも、です……(ふにゃりと桐花に寄りかかりながら))】
-
>>179
【――っぢゅ、ふちゅ、……く、ひゅっ……っあ、はぁぁっ……♥♥♥】
【(やっぱり鹿島は、キスが上手。わたしが少しばかりリードしようとしても、どうにもならなくって。)】
【(柔らかくも逃さぬと告げる抱擁が嗜虐に吊る眦が、瞳の奥にぎらりと煌めく鋭刃のような眼光が、突かれてもいない子宮の奥を疼かせる。)】
【(今日は貴女の癒しになろうと言ったのに、この有り様。けれど、情けなく思うその感覚でさえ、今は気持ちよくて――)】
【(貴女に手玉に取られる悦楽に溺れ、潤んで蕩けた紅い瞳で必死に貴女を見つめながら、擦り付ける身体にてさらなる快楽を強請り)】
【(――そうして、ひとつ貴女が口先を啜るだけで、わたしは容易く果ててしまう。声にならない嬌声は、すべて貴女に飲み込まれるが故。)】
【(白い喉筋を晒しながら、抱かれる肢体を震わせて、スカートに少しばかりの沁みさえ滲ませて、唾液も性感も魂も皆んな吸い取られてしまうようなキス。)】
【(もう足腰も立たない。膝に力が入らず、座り込んでしまわないのは、ひとえに貴女の抱擁がため。キスひとつで、わたしは貴女に隷属してしまう。)】
【(唇が離れる。舌先を口に戻す余力さえない。大好きのお返事だって、呂律が回らない。)】
【(貴女の動きひとつできっと容易くわたしは押し倒されて、吸精にさえ喩え得る閨事は夜が明けるまで続く。)】
【(けれど其れこそがわたしの幸せなのです。幾度となく果てて、愛し愛され、愛情に溺れる。そんな、爛れ切った愛情こそが――♥)】
-
>>180
【ふふ、鹿島ったら、意外と甘えん坊ですよね。……そんなところも、可愛いの。】
【次こそは、わたしが鹿島のこと、可愛がってあげたいなぁ……なんて。】
【だから、お返事は大丈夫。明日どこかで時間ができたら、いつ会えるかだけ教えてください。】
【一緒に寝ましょう? わたしの、わたしだけの、愛しい鹿島――♥】
-
【(ありがとうって告げて、ん、と頬にキスを。)】
【(ぎゅっと抱き締めて、寝ぼけ眼でいっしょのお蒲団に入るのでした―ー。)】
-
〜 数時間前 / 甘味処間宮 〜
鹿島
「ああああ私としたことがぁぁぁぁーーー!!昨日は 大事な 眼鏡の日!!
どうして忘れちゃってたかなぁ……折角三越でいいお値段の眼鏡も買ってたのに……。
霞さぁん、、恥を偲んでお伺いしますが、今日の当番をお代わりすることは、できますか……?」
霞
「そんな大切なことなら忘れちゃいけないでしょうに……。いくら鹿島さんの頼みでも、いやですよ。
今日は私の日だから、初雪とかに尋ねたらいいんじゃないですか。私は、お断りします。」
鹿島
「そんなつれないこと……、たしかに私の責任ですが……。ぅぅぅ。
(聞こえる、教官としての信頼が失墜していく音が聞こえる――!)
(斯くなる上は、全てを擲った土下座外交を……!)」
霞
「……鹿島さん、それ以上を行うのなら、私は受け入れるでしょうけれど。
明日の駆逐寮の噂がどうなっていても知りませんから。」
(―――結局、鹿島は駆逐艦の信頼を一時の感情に失うのは損が大きすぎると、)
(機嫌良さそうに身支度を整えにゆく霞の背を見送ったのだった。)
(間宮さんから豆かんをサービスしてもらいました。甘くて美味しいけど、少しだけしょっぱいです。ぐす。)
-
【本日の秘書艦、霞。失礼するわ、クズ司令官。】
【(仄かに湯気薫る暖かな顔貌は、お風呂上がりを悟らせ、)】
【(真っ直ぐな髪は、項のあたりが暑苦しくて、ゆるく纏めて縛っていました。)】
【(眼鏡は鎮守府の最近のトレンド。理由は知りません(白々しい)。)】
【(上辺の縁のない眼鏡を使用しています。伊達ですが。伊達だからこそ、ずり落ちてくるのをクイと持ち上げて)】
【いるけど、そうね。……なにか感想とかあるんなら、聞いてあげないでもないけど。】
【休養なら無理しない。作戦行動のために体力は取っておきなさいな。】
-
>>184>>185
――……へぷち、へぷちっ。……ああ、そういえば……昨日は。
(急に冷え込み始めたからでしょうか、不意に嚔(くさめ)が2回ほど。鼻の下をくしくしと擦って、風邪でないといいのですが。)
(そのお陰で、なにか記憶の奥底に沈んでいたものが思い出されました。……昨日は世に言う、眼鏡の日だったそうで。)
(噂話が俄かに鼻風邪を呼んだ、のかもしれません。おねむな鹿島と触れ合ううちに、すっかり忘れておりました――)
(まあ、でも、いいのです。愛しい貴女たちの姿を、たった一日の記念に限ってしまうのは、勿体ないに過ぎるでしょう?)
(鈴虫の声を聞きながら、お風呂上がりのわたしはネグリジェ姿。上も下も真っ白。ミニマルと言うには、煌めき過ぎているでしょうか?)
(とうに乾かした白金の髪は何時もよりも艶めいて、白皙の顔貌には赤みと潤い。貴女と会えることに、今晩も万端の備えを。)
――こんばんは、霞さん……?
…… わあ、…… えっと、その、…… ♪
(――そうしていらした霞さんのお姿を見れば、わたしはぱあっと無邪気なくらいに顔を明らめて、ちょっとだけ言葉に詰まりました。)
(眼鏡。眼鏡。眼鏡! ……どこからわたしの趣味嗜好が漏れたのかは、この際考えないことにします。あまり考えたくありません。が!)
(もう行くひと来るひと、みな眼鏡をかけていらっしゃるのは、胸ときめいて堪らなくって――しかもそれが、よりにもよって霞さんにまで!)
(リムレスフレームが神経質さを醸し出して、霞さんの雰囲気にはこれでもかと否応に噛み合っているというのに、)
(掛け慣れてらっしゃらない感じで時折ずり落ちてきて、それをさも素知らぬような仕草で直すのが、もう辛抱なりません!)
――――すっごく、可愛いです、霞さぁんっ…………大好き、大好き、大好きっ♥
(なれば満面の笑みでがばぁと腕を開いて、思い切り貴女を抱き締めて、離したりなんていたしませんよ――♥)
(うふふ、愛しい霞さん。今夜もよろしければ、あまりお疲れでなければ――どうか、お付き合いくださいね♥)
-
>>186
――― ― ふむっ!? ちょっ、はなれ、はなれて、 離れなさい、ったら! このグズ!!
(すっかり閨着になった司令官から、目映いばかりの美姿から視線を逸らす。)
(しかしその隙を撃たれて柔らかな絹に滑やかな膚を感じ、霞の頬は紅く、腕はびくりと強張って。)
(その薄い紅差しぐむ唇より怒気に満ちた声は聞き届けられるよしもなく、身悶えするように抵抗しながら、)
―― っ ! んっ、ふ、ぁ……! く、だめ、だって…… もぉ、 バカ、、、 ぁっ! ッッッ
(暴れると、眼鏡がするりと鼻頭に落ちる、ぐ、とこれ以上動けば落ちて、割れてしまうだろう。)
(なんとか堪えて留まると、身体はじっとしてしまうわけで、そうすると、一層司令官の体温を感じて、動悸が高鳴る。)
(感想を―― と、訊いたのに、スキンシップはいらないったら!! )
……激しくしたら、殺すから。
(じっと静かな所作で、指先にて眼鏡を戻し、"これ以上暴れさすようなことをすると"という意味で言ったのだけれど、)
(司令官がどう受け取るだろうかということまでには、霞も混乱していて、意識が向かっていない。)
-
【……ごめんなさい霞さん、ちょっとだけうとうとしてました……(疲れてる訳では、ないのですが――。)】
【けれどお陰で目は覚めたので、今からお返事を書いてまいります! ちょっとだけ、お待ちください……っ】
-
>>188
【――よりによって私の時に居眠りなんて、いい度胸ね!……待ってるから、慌てないでったら。】
【(じろりと睨めつけながら、ばふ、とふかふかタオルを思い切り投げつける。その中にはお饅頭一つ包まれていて。)】
【※朝潮「司令官なら、気持ちの方は言わなくてもわかりますよね?はい、大丈夫です!」】
-
>>187
(ああ可愛い可愛い霞さん可愛い、可愛い、可愛い、可愛い、可愛い――――♥♥♥)
(いやよいやよと踠く貴女をどうして手放せることがありましょうか。目一杯の抱擁に、目一杯の好きを込めて、)
(ああでも、こんなに暴れてしまったら、折角の眼鏡が落ちてしまう――。なにせ彼女は掛け慣れていないのですから、)
(不意に言葉も抵抗も止めてしまった理由を悟れば、今にも落ちそうなブリッジを、そっと触ってあげようとしたけれど……先に、手を打たれてしまいました。)
(それに続く貴女の言葉は、目を丸くしてお聞きします。鳩が豆鉄砲を食ったような、まるで思いもしなかったような顔。)
(――だけれど、それも直ぐにまた、失せてしまいます。にんまり笑って、ぷにっ、と霞さんのほっぺをつついて)
――はあいっ。承知致しました、霞さん♪
うふふ、死にませんよ、わたし♥
できうるだけ「優しく」、愛でて差し上げますからね、霞さん――♥
(そうして一瞬でも意識をそちらに向けたのならば、ちゅふっ♥と唇を奪うのです。ああ幼気な想い人を虐めてしまう心地好さよ!)
(直ぐ様舌先を捩じ込んで、貴女の舌先を絡め取って、奪い去って、引き込んで、わたしの口の中で扱き上げるような、)
(それでいて貴女のお口の中をいやらしく貪って、あまいあまーい唾液をたんまりと飲ませて、腰と背を包む両腕で抱き上げて差し上げれば、ふわりと脚元さえ浮いてしまう。)
(霞さんに行き成り差し上げるには、ちょっと変態的に過ぎるような、けれどこうするしかないような、衝動的なキスをしながら、)
(慈愛と嗜虐に満ちた紅い視線で貴女の心を射止めて、いつの間にか蒲団の上に、伸し掛かるように霞さんのことを押し倒して――。)
-
>>189
【……ふふっ。ありがとう、霞さん。貴女のやさしい心遣いに、わたしはいつも感謝していますよ。】
【(お饅頭をもぐもぐしながら、にっこりと。飾り気のない、天真爛漫な笑顔を投げかけて)】
【(いきなりすっごい変態ちっくなことを始めちゃうのは、きっと鹿島のせいですね――朝潮さん、責任問題のほう、追求をお願い致します(何をだ。))】
-
>>190
――― ?
御託はいいったら。
わかったなら、 早くはなし、t――― ッッ!!?
(なによその顔、気持ち悪いったら。とでも言いたげに、怪訝に眉根を寄せて、)
(屑の指先が頬に柔く沈む。意識を僅かにそちらに奪われ、追うように視線を落とせば)
(甘い声音と弾けるリップの柔さが通い、ぴとりと、唇の純潔を、奪われて―――)
――むふっ、ぁ......んくぅうっ!! じゅぷっ、はひゅっ、む――っ! んー、んー!!!
(ぷぁ、と、呼吸も上手く繋がらなくて、甘い香り、酔いそうな吐息、でも、こんなの、こんなのぉ……っ。)
(ローマンスに浸る暇もなく、狭い口腔に濡れた軟体の侵入を許せば、それは吸い付くように、私の舌を絡め取ってしまう。)
(ああ、ああ……っ♪ きもち、いい、、、っは、ぅあ、ちがくて! んあふ。。。 ッッッ違くて!!!)
んにゃ、は、ひゃめ。。。 っふは、 ぁぁ、、 むぅぁ、 ん、く。 こく、 こく、 こく 、、、♥
ぁ、んぅぅ....... だめ、って、いって…… ぁ、ぅぁ ―― っ 、。、っ。。、
(呂律の回らない言葉を、気丈な表情の蕩けゆくさまに紡ぎながら、)
(与えられる甘い唾液を、抵抗なく喉を鳴らして飲み下してしまう。)
(思考を奪われたような、浮遊感が襲い―実際に浮いているのだけれど―、)
(視線に魅入られたまま、気がつけばお布団の上に押し倒される――)
………ッ、 ………ん、だけど。
こんなことまで、求めてないんだけど。
……それでも、するの? 、、、司令官。
(じぃと見詰めながら、涙に揺らぐ瞳に訴えかける。)
(唇ふるわせ、頬を恥ずかしさに真っ赤に染めて――)
(貴女がはいと頷けば、私は、きっと溺れるしかなくなる――)
-
>>191
【うっさいバカ。そんなんじゃないし、感謝なんてされる謂れもないわ。】
【(険のある顔を崩さずに、ぷいと目を背ける。そのだらしない笑顔もやめる!司令官なんだからと窘めて)】
【※朝潮「まず>>190一行目から全開で変態さんです!残念ですがつける薬はありません!(対症療法として、朝潮からはキスを贈りますね、ちゅっ♥)」】
-
>>192
…………あ、……ふ、 、、、♥
(唇が離れる。銀色の吊り糸がわたしたちを結ぶ。思わず、その終わりに溜め息を漏らすようなキス。)
(蕩けてしまいそうだったのは、わたしも同じ。舌の根まで確りと躾けられてしまった口内は、もう立派な性感帯ですもの。)
(それでも意して堪えて、主導の手綱を握るのならば情けない姿も見せられぬと、努めて艶然として、ふたりぶんの唾液に濡れた口元で微笑んで――)
(やわらかい蒲団の上から、もっとやわらかいし温かいわたしの躯体で、貴女の身体を包み込む。その震えも、羞らいも、切なさも、全て全てわたしのもの。)
(不服げに睨する貴女の視線は、さながら乙女のなみだがは。けれどその本心は、色付いた頬が教えてくれているの。)
――ええ。勿論♥
(言うが早いか、また唇を重ねる。優しい笑顔のままに、だけど今度は優しいキス。互いに唇を食み合って、押し付け合って、塗り合って)
(ぬるぬるした唾液が不思議と心地良くて、いつの間にかそこに舌先が出入りして、また深い口付けが始まるのだけれど、)
(刻み込んだりするようなことは無い、ただ柔らかな舌粘膜を絡め合って、呼吸さえ分かち合って愉しむような、そんなロマンティックなキス。)
(ある種の飴と鞭。でも、鞭はきっとグミで出来ている。喰らえば甘いし、痛くないし、だからメリハリなんて形骸化。)
(どこまでもどこまでも甘々な、砂糖を吐き出してしまうような行為が始まる。……まったく初夜には、うってつけでしょう?)
――っは。……ね、"霞"。
わたしたち、今ばかりは、恋人同士なんですよ?
お堅い名前で呼ばないで。今だけ。――今だけでいいの。
桐花って、呼んで。
(キスのさなか。呼吸のために少しだけくちびるを外す、いつまた深く重ね合わせたっておかしくない状態。)
(ぬるぬるの舌先では上手く呂律も回らないけれど、貴女にだけ聞こえる湿っぽい囁きだけであるのならば、十分すぎる。)
(眇められた紅い瞳が、ジッと見つめて問いかけます。答えをひとつしか許さない命令を、貴女に。)
-
>>193
【今は司令官じゃありませんよー♥ 貴女の、貴女だけの、宮守桐花です。うふふ♥】
【(ほらあーんしてって、お饅頭の片方をくわえて、そのまま口先で貴女に突き出すのでした。)】
【やあんもう、悪化しちゃうじゃないですか――♥(朝潮さんのことも、可愛がっちゃいたいなあ……♥)】
【歳下の子ばっかり食べていると、いい加減ロリコン疑惑が持ち上がりそうなので……うふふ、同い年くらいの子も、頂きたいなぁ――♥(本末転倒。)】
-
>>194
ぅ、 ―― は、、 っ んむっ 、、。、、 ぁ♥
(舌に唾液を塗り擦りながら、唇を食み、甘噛みして、くっつけて求め合う行為。)
(脳髄に響く幸福の感情、衝動に任せてしまえば、どれだけ楽だろうか。)
(もっと欲しい。でもダメ、、、でも、、、。堂々巡りの思考回路は、焼き付くようにじんじんと熱くて)
……… ん、むっ。それは……
、 。そう。 恋人、なのよね。
―――それじゃあ。 っ 桐、花 。
(赤くなり、可愛らしく睨みつけながら、告げる。)
(口に馴染まぬ言葉、ためらいがちに紡がれる、大好きな名。)
(たった一度呼んだくらいじゃ、全然、足りないの。)
(けれど、それを口に出せるほど、甘えられない。)
(だからせめて、貴女の赦しを待つように、命令を待つように、上目遣いに。)
-
>>195
【………… 。 (←心底蔑んだような顔) 】
【(表がああだからって調子に乗るなとばかりに、咥えられた饅頭にそっけなく指先を添えて、)】
【(そのままぐいと喉の奥に詰め込みます。妄想を抱いて窒息死しなさいこのクズ司令官。)】
【朝潮「悪化しちゃっても責任は持てません。むしろ悪化しちゃえってくらいです♪(えへへと穢れなき太陽めいた微笑みを向けて)」】
【夜は騒がしい軽巡「えっいま夜戦の話してた!?夜戦しよーよっ、ていとくーっ、ねーえーってばぁ♪(腕を抱いてぎゅーって胸を押し付けて)」】
-
>>197
【ん、ふふ、んふ? ――ひゅ、っっ、ぐえぇ……な、なにするんですか霞さぁんっ……!】
【(おえっとなりそうな手前、どうにか踏み止まります。こんなものがわたしの最期であっては堪りません)】
【(お返しにぷくーっとむくれながら、ぐいーっと貴女のおくちに一口、お饅頭のかけらを。)】
【じゃあじゃあ、拗らせちゃいますからね、思いっきり拗らせちゃいますからね、うふふー♥(わたしも昔は無垢だったような……。)】
【ああハイハイ川d……さん、うふふっ。ご希望とあらば、何時だって♥(ああ両手に花。持ちきれない繚乱。)】
【とと、ごめんなさい……そろそろわたし、眠くなってきちゃってて、――ふぁ。】
【いいところなんですけれど、持ち越し、お願いできますか……?(途中のうとうとがなければもっと返せたと、ちょっとばかし悔しくて)】
【わたしは、明日はたぶん2100くらいから。それ以降の日取りでしたら、いつも通り、お会いできますので……。】
-
>>198
【死なないんでしょ?……あんまりいい気になられても、今はこっちじゃあまり応えられないから窘めてるだけよ。】
【(断末魔じみた呻きは振り払われて、むぐと口にひとかけ放り込まれる。なんか湿気てるわね。むぐむぐ。)】
【そういえば、駆逐艦を禁じてたのってなんでだったかしら。】
【――貴女がロリコンになるからだっけ?(違うような合ってるような。ふぅと息を吐き、眼鏡を掛け直して、)】
【はぁい、今日も遅くまでお疲れさま。休養はゆっくり取りなさいな。】
【持ち越しも構わないわ。(悔しさも糧にできるなら一人前よ。翻って私にも言えることだけど。)】
【3日4日は哨戒任務で2300頃になると思うから、そのくらいにでも会えるなら。】
【おやすみなさい。桐花。(微妙に照れ臭そうに)】
【……好きよ。貴女のことが。(最後の言葉は聞き取りづらくつぶやきました。)】
-
>>199
【承知致しました。実はわたしも、ちょっとばかし用事が長引いてて――来られるのは、貴女と同じくらいになりそうです。】
【いまは長いお返事ができないのですが、貴女が伝えたいと思っていること、全て全て読ませていただいていると、申し上げておきますね。】
【また後で、お会いしましょう? ――大好き。霞さん。】
-
【……と。差し当たりは来られましたので、お待ちしてみますね。】
【お疲れでしたら、大丈夫。無理していらっしゃられては、いけませんよ。】
【余裕のある時に来てくだされば、幸いです――。】
-
【(とたた、と駆けてきて、止まると思いきや。)】
【(その勢いのままに、背を伸ばしてキスをして。)】
【……遅くなったわね。いま戻ったんだけど。】
【お風呂入ってくるから、もう少しかかるわ。】
【別に待ってくれなくてもいいけど、、、勝手にしなさいったら。】
【(ぷいと踵を返せば、汗を流すためにシャワーへと)】
-
>>202
【(――駆け寄る足音を聞いて、それだけで顔が明るくなる。何時ものように立ち止まられたら、夜のご挨拶をしようと思ったら)】
【(その前にいただいたのは、思いもよらぬキスでした。爪先立ちの背伸びから、くちさきに弾ける優しい口付け。)】
【(わたしは両目をまん丸くしたあと、ついつい頬を綻ばせてしまって、ああだめ、凛々しい顔立ちでいられません――。)】
【……いいえー♥ 全然待ってません、待ってませんったら待ってません♥】
【ああ待って霞さんっ、わたしも一緒に入ります、――ああー……。】
【(いささかやらしい手を伸ばして引き留めて、本日2度目のお風呂に入ろうとしましたが、時すでに遅し。)】
【(去りゆく貴女の背中を見つめて、それでもうふふと笑いを零し、正座しながら待ってるのでした――♥)】
-
>>203
【あがったわよ。いいお湯頂いたわ。(下ろした髪をタオルで拭いながら戻るパジャマ姿。)】
【……なんでじっと正座してるのよ、キm……怖いんだけど。(じろりと半眼に瞼を訝しめながら)】
【もうおやすみくらいしかすることはないけど、なにかする?】
【こないだ言ってたガサラキの一話を見たわ、雰囲気は好き。】
【能とか神楽とか、小さい頃は怖かったけど、今はいくらでも見てられるのって、不思議よね。】
【……いまも小さいとかいったら引っ叩くから。怖いといえば、雨ニモマケズとかもなんだか怖かった。】
【司令官はなにか、怖がるものってあるのかしら?別に弱みを握ろうとかってわけじゃないったら。あまりそういうの知らないわねって。】
-
>>204
【うふふ、どういたしましてー♪(首筋に光る球の汗と、しとりと濡れて輝く銀色の髪。いのちに満ちた潤いに、胸打たれます。)】
【そういう気分のときもあるんですよー♥ 霞さんが今夜、キスしてくださったみたいに♥(図に乗らせると、絡み方がどんどんダルくなっていくタイプです。)】
【んー……そうですねっ。ちょっとばかし、お話させていただけたらな、と!】
【あ、先日のぶんのお返事は、今夜中にでも差し上げますので!】
【わあ、やった――! お気に召していただけたようで、幸いです! もうわたし、あのオープニングから好きなんですよね……】
【ピエロ恐怖症、みたいなものでしょうか? 霞さん、建造組でしたっけ――……わたしのこわいこと、……ですか?】
【……んー。父や母、お爺ちゃんやお婆ちゃんに、そんなに手厳しく躾けられた記憶はないですし……
【学徒の頃も、楽しい思い出ばかり、でしたし。今思えば、親しくしてくださった友達にも、惚れ込まれてたりしたのかなぁ……。】
【ああけれど、提督になりたての頃、偉い人と顔を合わせて話をする時なんかは、怖かったなあ……それ、に。】
【今でも、ちょっとだけ怖いですよ。貴女たちを見送るときは、いつも。】
-
【――あぅ、ごめんなさい霞さん、今夜は先にわたしが寝ちゃいそう、です……ふぁ。】
【明日は、お話してた時間で、大丈夫そうですか……? わたしも、来られると、思いますので……ぁふ、っ。】
【……あと、その……添い寝、お願いしても、いいですか……?】
-
>>205
【(ダルくなる前に無言チョップ。はいはいと呆れたように返して。)】
【無理に返さなくてもいいけど。…恥ずかしいし。(そっけなく)】
【雰囲気だけ、ね。まだ話の中身はよく分かんなかったもの。】
【司令官といると見聞が広くなっていく気がするわ。元々は同性愛にしか興味がなかったから。】
【ま、貴女とそういうつもりになるかといったら簡単に頷いてもあげないからね。】
【雨風に打たれることへの恐怖、かしらね。なんでそんなに無私でいられるの、みたいな不安からかも。】
【ええ、割りと古顔だとは思うけれど、覚えてない?ここじゃ着任は金剛さんより早いわ。】
【……べつに嫉妬したりもしないけど。暖かな場所にいたのね、ずっと。】
【ふふ、なによそれ、まあ見た目は良くても15,6の娘なんてよくは思われないわね。】
【…私もそうだったし。(懐かしむように回想し、)】
【―――それって、頼りないから、ってわけじゃないわよね。】
【私達が、死ぬかもしれないことが?】
>>206
【気にしないでいいわよ。その一言が嬉しいのは、伝えておくけど。】
【ええ、でも今日くらいになるかもしれないから、それでもいいなら。】
【………………………。(たっぷりの沈黙)】
【好きにしたら?司令官の命令なら拒みはしないから。】
【(もしくは、恋人としてを望むのなら、そう言ってくれないとわからない。ともかく、)】
【(頼まれたなら、傍へゆき、ふんと鼻を鳴らしながらも、ぴとりと体を預けるのでした。)】
【手を出したら容赦なく行かせてもらうから。(蹴りで)】
【おやすみなさい。ちゃんと寝なさいよ。また明日。】
-
【今日は……難しいかも。】
【もともと遅くなるのではあったけれど。(ため息)】
【なにか残していてくれたら深夜か、明日の日中にでもお返しするわ。】
【明日はいつも通り大丈夫そうよ。報告は以上。それじゃ司令官、また。】
-
>>208
【出先からなので、やっぱり短くなっちゃいますが――お先に、こちらの方に。】
【仔細、了解致しました。わたしからも何か、書いておきますけれど……くれぐれも、無理はなさらないでくださいね。】
【また後日、お会いしましょうっ。……おつかれさま、霞さん。】
-
【――ああ、そうそうっ。今夜は、中秋の名月ですね。】
【舞鶴の夜空は、少しだけ曇っているけれど……この分なら、お月見に差し支えもなさそう。】
【残っているお仕事が片付いたら、鳳翔さんのところから、月餅をいただいてきますから――よかったら、霞さんもいらしてくださいね。うふふ。】
-
【(月餅をもくりと食べつつ、深夜遠い月を眺める。)】
【(眠っていても、起きていても、ただ言葉少なに。)】
【来年も、再来年も。】
【(こうして過ごせますようにと、皆の分も願う。)】
【(就寝前に口づけを交わしたなら、お水を飲んで、喉を潤す。)】
【(また、明日を生きてゆくのでしょう。)】
【(死を拒み、ただひとりの人のために。)】
【おやすみなさい。】
-
>>211
【(――月を我が身に喩うなら、欠けることなく満ちた今宵の玉林は、他ならぬ円熟の証明であったのかもしれません。)】
【(契りを結んでから、おとなになってから、初めて眺める名月は、瞳の奥に光を刺す。)】
【(それでも夜半に向かうとなれば、うつらうつらと隣の貴女に寄りかかり、やがてわたしは夢に落ちて。)】
【(けれど貴女のくちづけと、絶えなき安穏を祈る心を、ずっとわたしは知っていました。)】
【(今日も、明日も、その先のずっと後まで。わたしたちは、共に進み続ける。)】
-
【ぁう、結局ぜんぜん書き置きできなくって、申し訳ない心持ちでいっぱいです……こんばんは、霞さん。】
【甘えしきりでもいられませんっ。今日こそは、きちんとお返事しますから……よろしく、お願い致します!】
-
>>213
【……なによ、このクズ司令官っ。私がどういう反応するかだなんて分かりきったことじゃない。ったく、ドMなの?】
【(ぶすっと腕組み、眼を辛辣に光らせて、見下したように睨めつける。司令官に容赦なんてあるわけないわ。)】
【私はお返事待つのでも別にいいけれど、全く甘えたいんだったら別の人を呼んだ方がいいと思うわよ?】
【今日は特別にイライラモードなんだから、私。(とんとんと組んだ二の腕の上で指を叩き、吊り上げた瞳は下りず。)】
【※朝潮(通訳ご入用でしたら声をおかけくださいという看板を持って立っている。口にはガムテ。霞の犯行です。)】
-
>>214
【ああいえ、甘えたい訳じゃないんです――だから、ちょっと、待っててください。はい。】
【(むすっとした霞さんも、やっぱり愛らしいなあと思うのです。抱き締めたい衝動をどうにか堪えます。)】
【(ああ、可哀想な朝潮さん――とりあえずはお口のテープを剥がして、きちんとお話できるようにして差し上げて)】
【(手始めに彼女の不機嫌の理由なんて、尋ねてみたり)】
-
>>215
【はぁ?……まぁ、待ってるけど。】
【(両手が疼々しているのを、嫌そうに見詰めて牽制し、)】
【(つんと鼻先を背けて、機嫌悪しげにもおとなしくなります。)】
【※朝潮「むぐぐ…ぷはっ。ありがとうございます、司令官!(敬礼して)」】
【※朝潮「昨晩ですね、司令官の言葉を待ってたらしくて、それがなかったのが不服だったとか。」】
【※朝潮「普段は気にしないことですが、あの娘はほら、ああなので!ちょっぴり不安定なところも、受け入れてくだされば幸いです。」】
-
>>196
うふふっ。そう。それでいいの、霞。お上手ですよ?
もっと口にして。もっと、わたしのことを、呼んで。
(たどたどしく口にされる、わたしの名前。凛烈なる語調に聞き慣れた貴女の声で、その響きが紡がれたのなら)
(じいんと胸に沁み入って、いよいよもって鼓動は高鳴り、緩み切った唇は溢れる唾液を飲み込んで、この白い喉を蠢かせる。)
(あるいは捕食に似ていました。哀れな貴女を追い詰めて、伸し掛かり、この歯牙にたっぷりの愛情を啜る淫靡な食事。)
(本心という名前のはらわたを引きずり出す残酷さも、甘やかに包み込むようなこの慈愛を持って、忘れさせて差し上げます――♥)
迷わなくって、留まらなくったって、躊躇わなくって、いいんです。
だって、わたしたち、恋人ですよ――?
(するりと滑る手のひらは、貴女の全身を這いずり回り、気まぐれに釦を外し帯を緩め、幼い肢体を冷たい空気に晒してゆく。)
(耳元に添えた唇は、れろぉ……♥ と一つ耳たぶを舐め上げながら、絡みつくような唾液の音と、背筋撼わす温もりと、粘膜のざらつきを感じさせ)
(そのまま唇で挟み込んで、湿った囁きを鼓膜に注ぎながら、脳髄まで蕩けさせてしまう呼吸を吹き込む。)
(愛されるのは、きもちいい。きもちいいのは、恥ずかしくない。だって、だって、恋人ですもの♥)
(良心と羞恥を拠り所に、どうにか踏み止まる貴女のこころを、優しい赦しに似せた残酷な強要で、奪い去ってしまいましょう――♥)
(いつの間にか、貴女をきもちいいことから守るお洋服は、すっかり剥がされてしまいました♥)
(ショーツにそっと指が這って、布越しにその未熟な陰唇を撫ぜて、心地いい裂け目にぴったりと重なれば、微かに関節が曲がって――)
貴女の、霞の望むがままに、
素敵な声を、上げてくださいね――――♥♥♥
(そうしてひとつ、ぐじゅっ♥♥と抉り込んだ指先。貴女の愛おしい純潔に、消えない疵を刻んでしまうことでしょう――♥♥)
-
>>216
【(いえいえ、朝潮さんもお疲れ様です――ああ、やっぱり……。)】
【(怒らせちゃいましたか、霞さんのこと……そりゃ、そうですよね……。(しゅんっ。))】
【(もちろんそれは、甘んじて受け入れたいのですが――やっぱり、わたし、甘えてられないなぁ……。)】
【霞さーん……ごめんなさい、昨晩は、待ちぼうけさせちゃって……。】
【今夜はずっと、ずーっと、貴女の側にいますから……それで、ご機嫌、治してくださいますか……?】
-
>>217
……あんたに呼び捨てされると、へんな気分。
(怒気に不機嫌に小忙しい表情、緩むことなんてほとんどなくて。)
(だけど、姉妹や皆の呼ぶ"霞"たる証明を、真摯な関わりに感じ入る。)
(際限なく咲き乱れる激情に埋もれた、裸の私と、向き合ってくれるような。)
…… 桐花 。 すぅっ 桐花。 桐花、 桐花、 桐花、
(何度も何度でも、確かめるように。深く息を吸えば、どんなときでも、その名前で呼べるように。)
(今までと変わらない怒りのときも、勝利のあとの歓びのときも、この鎮守府にいる癒やしのときも、)
(姉さんたちといるときも、その名を自然に呼べるように。そして――― 秘書艦でいるときに。)
(正直に、――屑なのは変わりないかもしれないけれど――桐花と、呼びかけられるように。)
桐花。桐花。桐花。 桐花 桐花 桐花 ―^―^ ―― ^ ―― ^ すき。
(愛情。それは知りうる限り最も熱く、最も信頼する相手に抱くにふさわしい気持ち。)
(恋をしているというのだったら、それは、―― 初めて出会った時からそうだ。みんな、みんな。)
(画一された一目惚れではなく、それぞれ抱く恋慕が、幾百もあって、そのうちの、私だけの、大切な一つということ。)
(重く伸される身体の圧迫も、大好きな貴女だからこそ、苦しくなくて、嬉しくて、それを隠すために、そっけなく視線を逸らして。)
(名を呼ぶたどたどしさは、輪郭を得て霞の心に刻まれてゆく。さながら捕食される獣が、捕食者のためにテーブルを整えるように。)
(本心なんて分かりきっていた。誰にとっても、ひとつの真実しか私たちは持てないのだから。瑞々しく若いはらわたも、一心に与えられる慈愛も、幸福でしかない。)
(霞の幼くも幾線の戦場を超えてきた白眼が、桐花というなの劣情に飲み込まれたとき、恋煩いは身体を酷くふるわせもだえさせ、なにもしなくともびくびく痙攣する、か弱き身体を抱こうにも、)
(いまは桐花の掌の上、ただ、その愛情というナイフに細切れにされるのを待つのみの、柔く淫らに蕩け始めた、初めての夜を迎える霞。)
――ひぅ っ っっはっ、あ"っ 。 ちょっと待って、まち、な、さ……ふぁああ ♥
(繊細な白く薄い膚は汗をかいて、衣服をむかれて、ささやかな胸先も、おなかも、あしも、彼女の目の前に晒しながら)
(改まって恥じらいから抗する意志は立ち上がるものの、え、とねぶられる耳朶に耳裏に、情けない甘い声を叫んでしまう。)
ぁひゃっ……♥ っふ、 は、 ぁ、、ぁ、、 くぅんっ♥ みみっ あ♥ やめ、。はぁぁぁっ♥♥
(愛情に満ちた声を、押し殺そうにもお漏らしして、気持ちよくて、恥ずかしくて、恋人だからか、桐花だからか、溺れてしまう、、、こんな、こんなことで……っ♥)
は、あっ、 え、 え……っ? ふぅんっッ♥ は、 ねえ、 制服、 制服、返し ―――― ひひゃんっ!!?!♥♥
(宛てがわれた指先は、ショーツを潜り、股間の未熟な花先へと、裂け目に重なる指先が、)
(不思議な浮遊感、心もとない不安、未知を破かれる恐怖/愉悦が綯い交ぜになって、笑顔だか、怯えてるのか、)
(はたまた、涙を浮かべて起こっているのか、どろどろに蕩けそうな表情をして、瞳を泳がせながら、桐花を見詰めて、、、)
――――― は、ひ、い、いぃぃ、、 んふぅっっっッッッ♥♥♥
く っ ぅぅぅぅぅ、は、 ぁ、、ぁ、ぁっっっ やぁ 、やぁ……―――― ッ ♥
(その妻の証の疵が深く刻まれた時、私の純潔は桐花へと未来永遠に預けられ、)
(柔く咥え込んでひくつく陰唇の、霞の奥へ奥へと、身体が無意識に、求めてしまう。)
(それが分かって、恥ずかしくて、両手で顔を覆うけど、力無い手指は執られれば容易く払われるほどに、)
(桐花の淫靡に溺れ、自らの欲求に抗えず、ただ、貴女のしてくれることを受け入れるだけの、涙流す従順な妻だった。)
-
>>218
【……別に。謝ってほしいわけじゃなくて。私も、言ったことができないことも、ざらだし、短気すぎるきらいはあるし、、、】
【桐花の言葉のひとつひとつに、嬉しくなって、喜んじゃうようになってるんだから、期待して落とされると、ちょっと、寂しいだけ。】
【あんたが傍にいてくれたらいいの!ええほんとに、それだけったら!!(ぷんぷんしながらも、目許は赤くて、抱き締めたりなんだり、どうぞお好きにっ!!)】
【まぁ、私も司令官を不機嫌にさせちゃったら、いやだし、】
【待たせちゃったり、してるかもだし、、、でも、こういうことは、言ったほうがきっといいから。】
【ありがとう。一応感謝はしておくわ。……そして、私も、その、当たってしまって、ごめんなさい。】
-
>>219
(貴女に名前を呼ばれるしあわせ。貴女を気持ちよくさせてしまうしあわせ。貴女に愛されるしあわせ。――しあわせじゃないことなんて、何もありませんでした。)
(堪えられない貴女の嬌声がどうしようもなく耳にこびりついて、この胸を堪らなく高ぶらせ、導く立場のわたしの身体は今にも果ててしまいそう。)
(とても処女とは思えないくらいに、ぬるりと貴女の淫らなおくちはわたしの指先を受け入れて、きゅんきゅん切なくいやらしく締め上げながら、)
(それでいて尚も深くわたしを引き込もうとしているのです。垣間見える本心が、指先を包む溶鉱炉のような熱と共に、とめどなく流れ込んでくるんです――♥)
―――― ああ、もう……♥♥ なりません、辛抱なりません、霞……ふ、ぢゅっっ♥♥♥
(もう一度わたしはキスをします。愛欲と衝動にただ突き動かされて。その掌で貴女が作った、脆い仮面を片手で剥ぎ取り)
(愛憎畏悦喜怒哀楽に蕩けて、ただただ泣き噦るばかりの貴女の顔を露わにし、その涙と唾を舐めとるように唇を奪う。)
(愉悦に歪んだ瞳で射止めるように貴女を見つめ、舌先を容赦なくねじ込み口内をことごとく舐り尽くしながら、残った神経を快楽に毟り取ってしまうような口付け。)
(品のない求め合いに響くのは淫らな水音。吸い上げる振動。飲み込みきれなかった唾液が互いの唇から零れ落ちて、汗浸る喉筋を濡らしてゆく――。)
――っ、はぁ……っ、……美味し、……っ……♥♥♥
(濃厚としか呼べないキスは数分は続いて、その間は指先の動きはお預け。けれど、また貴女は恥ずかしがって、心にもない抗いを口にしてしまうでしょうか?)
(折角くちびるを塞いであげて、ついて出る言葉なんて黙らせて差し上げたというのに――なればこそ、わたしは貴女の唇に、人差し指を添えます。ウインクを投げかけながら、しぃっ、と。)
イヤじゃない。そうでしょう?
愛されるのは、気持ちよくしてもらうのは、滅茶苦茶にされてしまうのは、嬉しいこと。素敵なこと。幸せなこと。
ほら、顔だってもう隠さないで? 貴女が可愛く鳴く顔、わたし、見たいんです。
(鼻先さえ触れ合わせながら、濡れた声色でそう囁きかけます。何も考えられなくなった頭の中に、新たな規範を刻んでいく。)
(あるいは教育。あるいは調教。あるいは隷変。静かに微笑む唇に、真っ赤な舌がねっとりと舐めずる。貴女の眼前で、それを見せつける。)
(わたしに従うことは、気持ちいい。嬉しい。幸せ。たとえそれが閨の中、まぐわう時だけの了解であるとしても――。)
――うふふ、それに。
聞き分けのいい子には、もっとたくさん、ご褒美を差し上げますから……ねっ♥♥♥
(――――ぐじゅっ♥♥と、また指先を動かす。蠢く貴女の肉襞に、中途半端に爪を立てる。此れから如何して貰えるかを、想像させるために。)
-
>>220
【……言い訳の余地もありません。改めて、……ごめんなさい、霞さん。】
【ただ、貴女を思って、貴女のために何か書いておきたいって思っていたのは、ほんとうです。】
【……そうですよね。こうして貴女のそばにいること、こうして貴女と言葉を交わすこと。でも、親しき仲にも礼儀あり、ですものね。】
【怒ってなんていないんです。少しでもイヤだと思ったら、どんどん言ってほしいです。貴女にも、溜め込んでもらいたく、ないから。】
【お約束いたします。わたし、もう、貴女の想いを裏切ったりいたしません。……無為な時間を、待たせたりもしません。】
【むしろ、どんどん催促してくださっても、いいんですよ――? わたし、〆切があるほうが、頑張れるタイプかもしれません。】
-
>>222
【(ぺち、ぺち、と両手で桐花の頬を捕まえて、じぃっと紅の瞳を見つめる。)】
【わかってる。貴女の言葉に嘘がなかったのも、貴女の気持ちも。】
【こうしてここに一緒にいるときは、どれだけでも待てるし、安心するのよ。】
【わからないときが怖いだけ。貴女がそこにいるのか、不安になって。】
【……この場所をつくる直前、あの時って、あなたこんな気持ちだったのかしら。】
【ごめんね。……好きよ。】
【(そっと、キスを。)】
【ええっと、私はなにも縛ったりしないわ。想うことがあったら率直に言うけど。】
【無為な時間も必要だもの。それに、、、まぁ。約束だけは、指切り。】
【私だって遅筆なのに催促なんてできないったら。いつだって貴女の紡ぐ言葉が聞きたいとは思ってるわ。】
【お先にこっちを返したけど、ロールの方は、……その、大好物だから、、、きちんとお返事するから、待ってて。】
-
>>221
(あのクズ司令官が、私のなかに、這入ってきてしまっていること。あまつさえ、それが嬉しくて堪らない私がいるということ。)
(どっちも途轍もなく癪なはずなのに、気持ちを支える茎はぽきり、ぽきりと節折れて、それさえ心地よいと思う私もいる。)
(既に濡れていた恥丘の奥、よだれを垂らして心待ちにしていた恋の発露に、熱心にも欲しがって、すちゅ♥と酷い水音を漏らして、飲み込もうとしている。)
(貴女の名前を呼びたい、縋って、頼って、甘えたい。幸せなのに、瓦解にはいたらぬ私の情けなさに胸が切なく締め付けられる。)
―――― あひぁ……♥ んんう、、、っ♥ ひゅ、はっ、ぁ、、、 ちゅうううっ♥
(捲られた掌面を放られて、それはもう戻ることはなく、貴女にこの顔貌を眺められると、幸福で胸がいっぱいになるのを、隠さない。)
(熱っぽく蕩ける惚れ揺らぐ瞳は、嬉々喜々として悦びを訴えかけて、頬の輪郭から滑り、唇にふれる柔らかさを、熱心に受け取って、食み返す。)
(心を射抜かれたまま、ねじ込まれる舌鋒に口唇を穿たれ、開いたくちさきには舌も口腔も差し出すように、ねぶられるのを強請るように、必死に絡めて、)
(陶酔に溺れる感覚は、酒に酔うよりも酸欠の心地よさに似て、暴力的なまでの快楽に思考の葦を毟り取られ、塗りつぶされてゆく――。)
んひゅ…… じゅふ 、、―― ふまぁ、、、 ♥ ♥ んく、 む、ぁぁ 、 れる、、、 んぅ
――、 。。 ♥ 、、。、。 っ 、 ふ、 、、、m,m んにゅ 、ちゅ♪ ♥♥。。、。 ―――
ん ――― ぁ るる、 っ はむ、 ぁ… ちゅ、う、ふちゅ、 ん、あぁぁ……♥♥
(名残惜しげに離れゆく花唇が、蜜を橋立て、雫と落ちる。 恥ずかしくて、恥ずかしくて、こんな、甘く蕩けた顔を見せるのはいやなのに、止められない。)
(――だから私はまた、いやとか、待ってとか、ダメだなんて、なかば無意識に拒もうとしてしまうわけだけれど、それを紡ぐのは、彼女の指が封じてしまった。)
(む、と途切れる思考、指先を追って、腕から、喉元、顎先、唇へと、視線が桐花をなぞってしまって、 ―― そこに湛えられた嗜虐の微笑みに、きゅん♥とお股を濡らしてしまった。)
いやじゃ、ない……。
愛されるのは、気持ちよく、してもらうのは、、、
めちゃくちゃにされてしまうのは ―――
あっ♥
すてきな、、、 こと、、、 ♥♥♥、、、
(囁きを頭で反芻すれば、それがなによりも正しい、まぐわうときの規範(ルール)として胸の奥深くに刻み込まれて)
(血色に満ちた赤い舌先が、艶めかしく照る唇をなめずる様を目を奪われたように見詰め、その眸には羨望、憧憬のような光が宿る。)
(教官に指導されるように、上官に歯向かえないように牙も爪も抜かれるように、心からの従属を、隷属を誓わされるように――心は堕ちていった。)
は、い……♥
桐、、、ぁんんっ♥♥
ふゅっ。。。♥ くあっ♥ ひゃあああ♥♥♥
んんくぅぅぅ♥ ごめん、なさいっ、 もっと、 もっとぉ、、、ご褒美ぃ……っ♥ んっ♥ ふぅあぁぁっっっ(((♥♥♥)))
(かりかりと襞に掻く爪先が、びりびりと思考を麻痺さす快楽を全身に流して)
(私は従順にこくこくと頷いた。期待して、心待ちにして、今からしてもらえる幸せを、なりふり構わず享受したくて―――♥)
-
>>223
【――……ありがとう、ございます。……霞さん。】
【どうして貴女はそんなに優しくって、広い心をお持ちなのでしょうか――わたしだったら、きっと、拗ねちゃってました。】
【……こちらこそ、ごめんなさい。お返事のない寂しさは、わたしだってよく知っているはずなのに。】
【ごめんなさい、……ごめんなさい。 ……でも、大好きなんです。霞さん。】
【ええ。約束ったら、約束です。(望まれた通りに、指切りを。)】
【素敵なお返事、ありがとうございました。――うふふ。霞さん、意外とマゾ……?】
【ともあれ今からお返ししてまいりますから、少しだけお待ちくださいね。】
-
>>225
【そうかしら?……だって、離れたくないから。】
【桐花と幸せになりたいの。貴女とじゃなきゃ、ダメなのよ。】
【はいはい、もう大丈夫だって。私を見てくれてたらいいの。傷の舐めあいで気持ちよくなる趣味はないからっ。】
【――まぁ、歯に衣着せられない性格に、気分を害したら、ちゃんと言いなさいよね。こっちも謝るから。】
【恋い焦がれてる気分だから、BGMはこれっ。歌詞はちゃんと読み解きなさいよね!】
【https://www.youtube.com/watch?v=3k6cHJn3eLE】
【桐花を確認したらそろそろいい時間になりそうだから、】
【お返事は持ち越しにさせてくれると助かるかしら。】
【今夜は来れても深夜、まぁ、何か一言置いておけたら、くらい?】
【土日戻れるのは2100から2200の間ね。もし、ここでも会えるのなら会いたいわ。】
【ともあれ、ゆっくり待ってるわ。】
-
>>224
(わたしはにっこりと微笑みました。聖母のような慈愛をもって、貴女の懇願を聞き入れました。)
(――幾度味わっても、嗜虐の愉悦というのは堪らない劇毒です。被虐の快楽を幾度この身に受けたとて、満たされこそすれ飽きることなど決してないように。)
(あの霞さんが、わたしの言葉と手管にすっかり心蕩けさせられ、奪い去った純潔の熱を未だこの指に感じながら、呟く言葉の全てに貴女は従順でいてくれる。)
(その気丈な心根がひとつずつ折れてゆき、抜き取られた歯牙を前にして屈服し、くしゃくしゃに紅くなった顔で、気持ちいいことを懇願するその姿が、愛しくて、愛しくて――。)
――――ぁは……。ぜーんぜん、だぁめ……♥
(――だから。もっと貶めて、もっと砕いて、もっと壊してしまいたくなる。)
(幼気な肢体を持ち上げながら、わたしはくるりと身体を回す。天地がぐるりと逆転して、わたしは下、貴女は上。)
(けれど主従は変わらない。幾分か背の高いわたしの身体に包まれて、柔らかい肌と胸の感触に沈んでいけば、貴女はさらに囚われる。)
(――姿も表情も見えぬ背後から、あすなろ抱きに貴女を捕まえる。真っ赤になったその耳を捕まえて、また舐る。わざとらしく音を啜り上げ、食べられる快感を教え込みながら)
(湿った声で紡がれる優しげな囁きは、然しすべて錆び付いたナイフのように、貴女のこころを抉っていく――。)
どうして、謝る必要なんてあるんですか……?
気持ちいいのは、素敵なこと。何度言わせれば、分かりますか? うふふ♥
こうしてわたしが折角気持ちよくさせてあげてるのに、貴女はそれを悪いことだって、そう仰るつもりですか……? ねーえー……♥♥
それに……おねだりも、なっておりません♥
ご褒美を、どうしてほしいの? もっともっとご褒美は、取っておいてほしい?
口にするのが恥ずかしいから、わたしに察してもらおうだなんて、おこがましいことだとは思いませんか……? ねえ、霞♥
(くすくす笑うような優しい声音。けれどその語調さえ、理不尽なる叱責に貴女を屈服させるための一要素。)
(余計な反論は許しません。股座を抉る指先で、貴女の幼い性器を虐めます。肉襞をなぞり、血が出ない程度に爪を立て、差し入れた人差し指の腹を容赦なく擦り付けます。)
(自由な片手で小さな胸の膨らみを愛で、淡い桜色の乳首さえも嬲ります。潰すように指で摘み、捏ねるように掌で転がし、時折爪弾きにして鳴き声を楽しむ。)
(けれど、決してイカせてあげはしない。イキそうになってしまっても、不意にその勢いを緩めて、生殺し、生殺し、どこまでも生殺し。)
(そう。余計な理性は邪魔なだけ。ただ、わたしの言葉に従っていればいいんですよ――そう、教え込んでいくんです……♥)
霞。
貴女はマゾなの。
とびっきりのマゾヒスト。いじめられるのが大好きな、淫乱。誰かに自分のことを、滅茶苦茶にしてもらいたくて堪らない、変態さん……♥♥
それが知れるのが怖いから、何時もつっけんどんな態度を取って、秘めた気持ちを隠そうとしてる。 ――違いますか?
(違うだなんて言えないことを、わたしは知っています。だから耳元で、くすくすと底意地悪く笑うのです。)
(――ちゅぽん、と音を立てて、最後まで膣壁を甘く引っ掻きながら、股座から指が引き抜かれます。)
(真っ白な人差し指は然してらてらと淫らに照っていました。すべて、すべて、貴女の、霞さんの愛液♥)
(どこまでも芳烈な雌の匂いを放つそれを、彼女自身の匂いを放つそれを、わたしは霞さんの眼前に突きつけて――こう、命じるのです♥)
違うなら、この指を噛みなさい♥ 思いっきり、何時ものように、噛み千切ってしまうつもりで♥
でも、違わないのなら――この指を、舐めなさい♥ はしたない貴女の垂れ流したいやらしい愛液を、残さず舐め取って、ね♥
そうしたら、貴女に、もう一度♥
ご主人様への話し方を、正しいおねだりの仕方を――教えて、差し上げますからね♥♥♥
(――そう。所詮はこれも、飴と鞭。その最後には、最高の甘言を添えるのです♥)
-
>>226
【……わたしも、です。貴女なしじゃ、一緒じゃなきゃ、ダメなんです。】
【貴女の想いに応えられるよう、気持ちを引き締めて頑張っていきますから!】
【うふふ、だいじょうぶ。真っ当なことを言われて怒るほど、わたしは子供じゃありませんから。】
【乙女ちっくな曲ですねえ……。(おばかの感想。)や、貴女の引き出しの多さには、毎度ながら感服しきりです……。】
【遅くなりましたが、お返ししてまいりました。こちらへのお返事のほうは、短くても大丈夫ですよ。】
【明日は――会えると、いいなあ。もちろん土日だって、わたしから会いに行きますから!はいっ!】
【……そろそろ、お時間でしょうか。今夜も一緒に寝ましょうね、霞さん――?(ちょっとだけとろん、とした瞳。貴女の手を取って、恋人繋ぎにお布団へ。)】
-
>>228
【(例えば朝潮とか大潮とかだったら、きっと素敵すぎるお返事に悶えて言葉にならないんだろうけれど、)】
【(一応冷静ぶって応じる私がいやになることもある。胸の内じゃ幸せすぎて頭を壁に打ち付ける勢いなんですけどね(朝潮談))】
【遅くまでお返事ありがとう。その、私が言うのもなんだけど、……とっても、素敵よ。勇んで、しおらしく(?)、返事させてもらうわ。】
【(既視感を覚えていたらこのあいだ鹿島さんも指舐めさせたいって思ってたような……貴女とはへんなところでシンクロするものね。)】
【甘いときには甘い音楽が聞きたくなるもの。いつまでも少女らしい私達だから。】
【バトルロールや重暗い雰囲気の時はまた趣味ががらっと変わるけれど。】
【噛み合うようで、噛み合わなくて、でもぴったり貴女と合わさりたいって思ってる。】
【桐花が教えてくれる曲も、たまに遡って聞いたりしてるわ。イメージソング的なのって大事よね(探すのも結構楽しい)】
【改めて、ありがとう。会えなくても、ひとこと。残しにはくるから。】
【あら、じゃあ、土日はなるべく早く来られるように頑張るわね。】
【ん。 ……ん。(手に手を取って、私からも、握り返して)】
【おつかれさま。……ええ。今日も一緒よ。ったく、わざわざ言わなくてもいいったら。】
【―――起きたらまたお仕事よ。頑張んないとね、お互い。 ―― おやすみなさい。電気消しとくわ。】
-
【とと、今夜も遅くなっちゃいました……とりあえずは、こんばんは。】
【見ていらっしゃるか、届いていらっしゃるか、わからないけれど――少しだけでも、お返事を残しておきますね。】
【あ、そうそう。わたしも時間が取れたので、イゼッタの1話を見てみることにしましたっ。】
【そして改めて思ったのが、Amazonプライム、すごく強いです――映画もアニメも、面白い作品が揃ってて、】
【これで見放題年間4000円ちょっと、通販のサービスも良くなる……というのは、もう、すごい便利です。はい!】
【差し当たっては、このくらい。――明日もあまり時間がなさそうなら、こうやって雑談に興じるのも、いいかもしれませんね?】
【貴女が一緒にいてくれたおかげで、昨夜はとてもよく眠れました。……今夜もわたしの言葉で、貴女が安らかに眠れますように。】
【おやすみなさい、愛しい人。今日も明日も、変わらずに――愛してます。】
-
【――あ、そうだ!】
【もしかしたら、既にご鑑賞されているかもしれませんが……スカイ・クロラって映画、たぶん貴女の感性に来るものがある気がします!】
【……というか、押井守さん、結構好きです……改めて、おやすみなさい!】
-
>>230>>231
【感想を言ってくれてるのか宣伝をしているのかよくわからないわね。】
【(ふぅと斜に構えた風に肩をすくめる。推しを見てくれたことは、嬉しいのよ?)】
【私はNETFLIXとプライムビデオを兼用って感じかしら。】
【ガサラキはプライムじゃなきゃ見られなかったから、助かったわ。】
【(見た目相応にそういうことには強い霞。)】
【こっちも空いた時間につけてたけど、戦闘機とTAが戦ってたり、】
【ユウシロウがユウシロウじゃなかったり、お偉方の言うことはアニメでもよくわからなかったり、】
【やっぱり丹下さんはかわいかったりして、まぁ、桐花の趣味を興味深く知ったりしてるとこ。】
【一番かっこいいのはEDのミハルだと思うのだけれど。10分くらい弓を引いてる所を眺めたいのに。】
【かなり前に本は読んだ記憶があるんだけど、映画の方は手を付けてなかったかしら。】
【森博嗣がバイブルって人はいたけれど。それにしてもやっぱりSFが好きなのね?】
【最近ずっと百合しか摂取してなかったからほんとう新鮮だわ……(小声)】
【感性に合うって評をもらったのなら、見ないわけにはいかないじゃない(失笑して)】
【私ね、静寂をどこまでも潜っていけるような、そんな余地のある切り取られた空間、時間が好きよ。】
【>>1のエピグラフもそう。……耽美な文は好きだけど、なにより貴女に届く幸せが紡げたらって思う。】
【、、、深夜だから饒舌になっちゃうわね。今夜は取り留めなく過ごすのでもいいかしら?】
【そんなこんなで。夜も遅いし、もう寝るわ。司令官はまた後で。……楽しみにしてるから。】
-
夢死拒み 明かき夜毎に 見詰め合う
海底ゆたう 寂しさ忘れ
【……眠れなかったから、歌を。】
-
>>232>>233
【――ああっ、ずるい! 歌を詠むやつ、わたしが先にやろうと思ってたのに……っ。】
【シリアス編なんて、一区切りごとに意味深な歌をサブタイトルにしようと思ってたのに――!!】
【(やられちゃったなぁ……。しおしお。)】
【まだちょっとだけ見ただけなので、あんまり踏み入った感想が言えないのです――(エモい世界観ですが!)】
【そうそう、丹下さんがまだ若いころの作品なんですよねえ……檜山さんがクールな役を演じてる好例作でもあるんです。】
【わたしのイチオシは、アルムブラストかなあ…ロボットもので誤魔化されがちな推進機構を、納得いく形でカッコよく説明・演出してるのが、すごい好きです!(はやくち。)】
【や、実際ディープなSFは、恥ずかしながらそんなに詳しくもないのですが――やっぱり、好きですね。】
【どこまで貴女の感性をグッと掴めるかは、わかりませんが……迷惑にならない程度には、おすすめしたいです!】
【……貴女たちと過ごすならば、どこだって幸せな気がします。(苦笑。)】
【わたしは……何が好きなんだろうなあ。創作とは、自己との対話である――というのが、個人的な持論なのですが】
【こうして言葉を交わすかたちで文を紡ぐのは、自己以外との交流でもあり……ふつうの創作からは一歩踏み出したような形のようにも、思えて。】
【――なんか難しいこと言っちゃいましたが、貴女たちとこうして日々を過ごすことで、わたし自身も成長していけてるってことです!はい!】
【まとまりのない文章になっちゃって、申し訳ないです――全部にお返事なさらなくっても、全然平気ですからねっ。】
【今からしばらく、お待ちしております。……だいすき。】
-
【ゴメンナサイ、遅れたわ。(たったっと駆けてきて)】
>>234
【……あんまりハマり過ぎじゃない?】
【べつに深い意味はないったら。そこんところは好きにしていいわよ。】
【(内緒にしていたらよかったのでは、という感想は胸の裡に仕舞いました。)】
【(※夕張「エモみも尊みも満載です!」)】
【っていうかユウシロウもっと喋りなさいよ!いい声が聞けないじゃない!(ぷんすか)】
【ある…ぶら?(Questionが頭に幾つか浮かびます。)まぁ、動きはなんだか素敵よね、分かるわ。(←分かってない)】
【あまり詳しくない人からするとそのジャンルなだけでディープだと思うものよ?】
【好きになれる、、、かはわからないけど、教えられたら見るくらいはするわ。貴女のおすすめだもの。】
【いつまでも貴女と居続けるって誓ったことは、それはもう実際の結婚と大差ないと思うけれど。】
【何があっても、離れないから。嫌になっても、離れないから。改めて、私も貴女のくれた指環に誓うわ。】
【お待たせ。秘書艦任務中だし、なにかしてほしいこととかあるかしら?】
-
>>235
【うふふっ、大丈夫。このくらいは、待ったうちに入りませんもの。ね?(貴女の姿を見つければ、目尻をそっと緩めて、柔和に微笑むの。)】
【やあ、先取りされちゃっても書く気満々でしたけど! やっぱり、不思議なところで波長が合うものですね……。】
【(内緒にしておきたいけれど、伝えたい気持ちも満載なのです――分かってくださいますよね、この葛藤!)】
【うふふ、胸いっぱいに期待を込めて、視聴しようと思います――貴女が推してくださるんですもの。】
【主人公像はボトムズの影響も色濃いですからねえ……ああ、アレです! 飛んだり跳ねたりする時に、どばっと脚から出てくるやつ!】
【むう、たしかに……お気に召してくださったなら、幸いなのですが――。】
【しかし、こうして互いの創作のリソースを分かち合うというのも、素敵なものですねぇ……。(しみじみ。)】
【ええ。……ええ。わたしも、誓って申し上げます。貴女のそばに、いることを。離れたりなんて、しないことを。】
【去られる辛さは、この身でよく分かっているつもりです。……愛しい貴女といつまでも、幸せでいられますように。】
【こちらこそ、ちょっと確認遅れちゃいました――ごめんなさいっ。】
【……なんだか、今夜は、貴女に尽くしたい気分かも。なにか、ご希望などありますか……?】
-
>>236
【……さあ、知らないわね?明るいお月さまを見てたら、書きたいって思っただけだもの。】
【内緒ついでに、佐世保鎮守府の方から――近く視察依頼が届いてるわよ。結構日は近いけれど、なんて返答するの?】
【(言うの迷ったけどシリアス編の前置きと言うか予告と言うか、もしくは別シリーズの主人公というか……私の方でも、思ってたことを。)】
【期待と言うか、私は結構大衆的なの好きだから、あんまり期待されても、、、困るわよ。(照れつつ)】
【ボトムズ?(哀しいことにガンダム的ななにかとしか知識がありません)】
【要するに反動を利用して衝撃を緩和させてるってことかしら?挙動がリアルでTAのシーンではずっと感心してるわ。】
【合うかどうかはわからない、イゼッタを勧めた私も一緒。気に入ったなら、素敵なことだけど、】
【ともかく、好き嫌いなく、知りたいと思うの。私にとってはそういうもの。好きになった人の好きなものならね。(さばさば。)】
【……馬鹿ね。黙ってキスくらいしてくれたら格好もつくでしょうに。】
【(言いつつ、顔を寄せ、そっと唇を奪って。)】
【作戦でもあるまいし、司令官が艦娘に尽くしてどうするのよ。】
【特にない。強いて言うなら。……ほら、命令して見なさいよ。(頬を朱に染めつつ、睨みをきかせ。)】
-
>>237
【(それってわたしのことですか、とか聞いたら怒られそうなので黙っておきます――。)】
【佐世保から、ですか――? ……まあ、断る理由もありませんね。喜んでお引き受けします、と申し上げるつもりです。】
【(あそこの鎮守府の司令官は、どなただったかな――と、思いつつ。――わたし、からも。)】
【あ、そうそう。最近たまーに聞くんですけれど……哨戒中、海の上に不思議な人影を見かけるって噂、本当ですか?(怖い話が苦手なので、ちょっぴりおずおずと。)】
【(こんな幼気な霞さんを困らせたいと思うのはわたしだけでしょうか。そうではないはずです。)】
【……アレも沼が深いのですが、いかんせん今から勧めるには流石に古すぎる作品だなあ……。】
【解説すると長くなっちゃうので、また今度にしておきましょう――あの徹底してリアリズムを追求した動き、すごい痺れるんですよねえ……。】
【――そうですねっ。両思いなんですから、お互いのことを知りたくなるのは当たり前。】
【もっと色々な趣味や性癖なんかも、語っていけたらいいなあ……うふふ。】
【……や、口説き文句は昔から、上手じゃなくって……。(苦笑いしながら、少し言い訳。けれど――)】
【 ――……ふ、っ……。】
【(やおら背伸びする貴女に首を傾げたのも束の間。唇に触れる、薄くも優しい感触。)】
【(しばしわたしは、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして――そうしてその後に、堪え難く頬を緩めました。)】
【――ご存知、ありませんか? 愛し合うふたりは、互いに尽くし合うものなんですよ。】
【……だから。霞さん。もう一度、キスを頂けますか?(したり顔で頬を寄せて、そう命じるのでした。)】
-
>>238
【(……ああ、言われて気づいたわ、綺麗な月に貴女を連想したのかも。と、心の声に。)】
【それなら日程の折り合いをつけなきゃね。湾内演習と合わせたらいい?視察と言っても、見学みたいなものでしょうし。】
【最近、配置転換の通知が着てなかったかしら。女性が新しく着任したみたい。歳は……十八?】
【まぁ、無能じゃないならいいんじゃないかしら。うちの司令官が来たのはもっと若い時だったわけだし。】
【む……。あくまで噂よ。私は見たことないけれど、決まって夜らしいわ。】
【深海棲艦かと思えば、探照灯を向ければ掻き消えるような、襲撃なんてのも一度もないし、】
【潜水艦だったらソナーにも引っかかるはずだけど、それもない。恐怖が産んだ海坊主、ってことでいいんじゃないの?】
【たしか萩風が最近見たって言ってたわね。けど私もその時一緒にいたけど、敵影はなにもなかったわよ。】
【(あんた以外の他に誰がいるっていうのよ、誰が。(釘をさします))】
【…… …… …… わ、わたしの艤装の接続端子の増設とか別にいらないったらぁ!】
【(闇も深そうなので無難に留めておきました。動く時の音はなんだか好きよ。あと細かな挙動もね。)】
【割りと私の性癖はほとんどさらけ出してる気がするんだけれど。】
【趣味というなら、まぁ。愛があるなら、痛いのも、結構好きね。(マゾの発想)】
【文句じゃないっての、こんなの行動じゃない。】
【(触れた唇を離せば、むっと寄せた眉に顔を赤らめて)】
【………ったく、馬鹿///。】
【ほんとに、大馬鹿よ―――っ。 ♥ 】
【(ぎりと歯噛みして、ぎんと睨みつけ、唇を真一文字に結び、)】
【(向けられたくちさきに再び顔を寄せ、ぴとり。優しく触れるキスをしました)】
-
>>239
【そうですね――それが、いいかも。ハネムーンの予定、ちょっと遠のいちゃいそうですが……(まあ、いつか行ければいいのです。いつか。)】
【わ、わたしより歳下……あんまり、腑抜けた姿は見せられないなあ……(一応まだ、お手本にならねばという良心は残っているのです。)】
【その様子だと、新人さんかな――? この海の平和を任せられるよう、しっかり薫陶を差し上げなくては……っ!(ちょっと本気。)】
【(……かわいいのかなあ……いえ、なんて不純なこと! 浮気なんていたしませんよ、ぜったい!)】
【……まあ、噂か気のせい、ですよねえ……新型の欺瞞装置だったりしたら恐ろしいけれど、襲撃がないのは奇妙な話ですし。】
【ロサンゼルスの戦いとか、フー・ファイターとか、ゴースト・ロケットとか、戦争にオカルトは付き物ですもの。……憑き物、かもですが。】
【――けれど、錯覚にしては出没例の統一感が、気になるなあ……今度、目撃証言のアンケートでも、取ってみようかな。】
【(やっ、惚れたら誰でもそうなっちゃいますよ――(糠に釘。))】
【(そんなことはしませんよと申し上げようかと思いましたが、慌てる霞さんが可愛らしかったのでにこにこしていました。)】
【(ああ、気に入ってくださってよかった――。ああいうガジェットにまで拘った描写、真似したいものです……。)】
【愛があって痛いの、は――わたしも、好きかなあ……やっぱり、気持ちいいことが、一番ですが。(へんたい。)】
【(実は桐花提督、一番得意なのは妖艶お姉さんキャラだったりします……でもツンデレはあんまり経験がないので、霞さんのムーブがすごく勉強になってます!)】
【――……っちゅ、……、、、♥♥】
【 ……霞さんの、せいですよ♥ 貴女のせいで、わたし、馬鹿になっちゃったんですからね――っっ♥♥】
【(恋慕たっぷりに罵られて、真っ赤な顰めっ面にキスされたのなら、どうして心奪われないことがありましょうか。)】
【(堪らず貴女の華奢な胴回りに左腕を、背筋をぞわつかせるような手付きで撫で上げつつ肩甲骨に右腕を、)】
【(甘く優しく柔らかいわたしの身体で、霞さんの華奢な躯体を抱き締めて、抱き上げて、その顔をもっと紅くしてほしいから、キスの雨を降らせるのです――♥♥)】
-
>>240
【腑抜けたところというよりも、爛れたところは見せられないんじゃないかしら。】
【それとも、見せつけるとかそういうご趣味がおあり?(軽蔑の薄い眸をちらと見せて)】
【ま、しゃんとしてればなにも言わないったら。真面目にしてればいいんじゃないの。】
【(じーーーーー。 貴女がどう思うかはともかく、仕事してくれたらなにも言わないわ。その子の前ではね。 ぎろり。)】
【これでハロウィンの準備だのなんだのだったりしたら締まらないけど。】
【……憑き物、ね。ふぅん。深海棲艦の存在がそもオカルトじゃない。】
【気にかかるならお上に身体検査の具申でもしてみたら?理由はなんでもかこつけられるでしょうに。】
【(知らないったら。たく。(ぷいとそっけなく))】
【(私もいろいろ吸収してるから、機会があればやってみたくはあるわね。)】
【(バトルロールも、いつかできたら。戦闘自体もかなり好きよ、私。)】
【(……意外。逆に私はやるときに一番苦労するのがそのタイプよ。)】
【(天真爛漫なキャラとか、物静かなキャラが得意だから。私って結構珍しいのよ。ま、信頼がないとつまんないでしょうし。)】
【(っていうかツンデレって言うなっての!そういうのじゃないし、そういうつもりでもやってない!見るなこの変態!!(べーっと舌を出して))】
【―― 馬鹿に付ける薬はないとか、よく言ったものね。】
【 っ ふ。 …… 、ちゅ。。。 ♥ ......ばか。 どうしようもないくず。 でも ――】
【 すき 】
【(顔を林檎みたいに染め上げながら、たくさんのくちづけに応え、)】
【(抱き返す腕は、おそるおそる、ゆっくり、身体を密着させていく――。)】
-
【むむ、そろそろ眠くなってきたわね、、、。】
【お返事、返さなくてもいいから、短くでも確認してくれたら、】
【私も早いタイミングでお休みするわ。】
【今夜はロールの続きを返せたら。2200付近になるかもってことは、伝えとくわね。】
-
>>242
【あぅ、わたしも眠くなってきちゃったので、お先にこっちにお返事します――。】
【きちんと確認いたしましたっ。明日は、2200からですね?】
【でも、どうかのんびりいらしてくださいね。焦らずに、来られるときに。】
【それじゃあ、お先に――おやすみなさい、霞さん。今夜も一緒に、おやすみしましょう……?】
【(微かに熱を感じさせる手で、貴女と恋人繋ぎになって、そのままお布団のなかへ――。)】
-
【ん。(ぎゅっと身体を寄せて、向き合ってお蒲団に一緒に潜り)】
【……なによ、妻ならどうしたって別にいいでしょ。これがいいの。…おやすみっ。】
-
【――ふぅ……。それでは、霞さんをおまちしていますね。】
【(丁度お風呂から上がったばかり。火照る白膚の痩躯さえ、貴女は見慣れてしまったでしょうか)】
【(淡くボーダーの入った、ゆったりとした桃色のワンピースを着て、冷蔵庫から出したばかりの牛乳を飲んでいるのです――。)】
-
>>245
【はい、私も上がったわよ。とりあえずロールの用意、と。】
【(髪をわしゃわしゃタオルで拭いながら、つと横目に白き膚を見遣り)】
【……季節の変わり目なんだから風邪引かないようになさいな。】
【あ、牛乳私にも頂戴。……普通にでいいからね。】
-
>>246
【うふふっ、こんばんは。のんびりでいいですからねっ。】
【(変わらない無垢な笑顔も、少しばかり紅色が差していたでしょうか。)】
【……お気遣い、ありがとうございますっ。霞さんも、ドライヤーしないと駄目ですよ?】
【(変なところで釘を刺します。髪の毛傷んじゃいますし、拭きっぱなしじゃ駄目ですからね――。)】
【はあいっ。ちょっと待っててくださいね――。】
【(――普通に、と仰ったので、普通に差し上げます。コップをもう一つ用意して、7分目ほどまで。)】
-
>>247
【(わかってるわと言いつつも、暫く湿ったタオルは引っ被られたままでしょう。)】
【(オフのぼーっとしたような表情は、険がないという点では普段より穏やかな方なのですが、)】
【(笑わないから何考えてるかわかんなくて怖いとは霰談です。)】
【ありがと。 ――んっんっんっ ……。 っは。…… やっぱり、もう一杯。】
【(一息に飲むと、物足りなげに空のコップを見詰め、そして差し出して強請ります。)】
【(成長を望む者として諦めきれないのです。牛乳の誘惑に。)】
-
【さっきからトリップ忘れてることに気づいたわ。これで大丈夫よね。】
-
>>248
【(何時もよりも気の抜けた表情を見れば、やっぱり頑張って作ってらっしゃるんだなあ、と思うけれど)】
【(言ったらまた怒られちゃいそうなので、ないしょにしておくのです。もっと笑顔になればいいのに――というのも、同じく。)】
【……はあい。でも、先にドライヤーです。風邪をひいたら、いけませんから。】
【ほら、座って? ちゃんと乾かさないと、生臭くなっちゃいますよ――。】
【(――珍しく、甘やかして頻りな桐花提督にしては、宥めるように。霞さんにはあんまり見せない、譲らなさそうな仏頂面。)】
【(イヤイヤ言われる前に、言われようともドライヤーを片手にして、小さな手鏡まで押し付けるように渡しながら、)】
【(無理にでも貴女を座らせて、髪の毛を乾かそうとするのです――。)】
>>249
【……き、気付くのが大分遅れちゃいました……ごめんなさい!】
【トリップが取れてるのにも気付かないとは、わたしもダメな恋人になっちゃったものです……。】
-
>>227
(はぁっ♥はぁっ♥泡立つ舌俎を突き出して、湯気の吐息を荒く淫らく優しく宙空に放つ。)
(だらしなく伸ばされた真っ赤な舌は可愛らしいヒートシンクめいて熱を逃すも、やられ蕩けた脳髄には雀の涙にもならない。)
(ぐずぐずに解けたお堅い頭は、貴女の指先ひとつに支配され、くちびるの動きひとつに見惚れています。)
(もっと欲しくて、欲しくって、尻尾をふるように腰を揺らして、耐え難い快楽に身を委ねていましたが ―― )
……へ? は ――― ぁ♥ んゅっっ。
(見る間に反転する天地、ふわりと抱かれる背に、嫋やかな膚の感触、柔らかな胸の押し当てられる心許ないくすぐったさ。)
(熱っぽい息がうなじに掛かり、ひゃっ♥と甘い嬌声をあげる。脳に一番近い感覚器官――耳は、艦娘の弱点と言ってもいい。)
(自らを抱く頼れる腕を、払いのけることなどできず、自らをもて遊ぶ彼女に、逆らうことなどできず――― )
んひゅっ うぅぅっっっん♥♥ にゃ、はぁぁ、、、っ♥♥ ふぁあぁあぁ♥♥;
(緩く突き立てられる刃、錆びた刀身が傷口を拡げ、もとに戻らない傷跡として、こころに快楽を覚え込まされてしまう―――っっっ)
く、っぁぁ、や、ぁ。 んん、そ、そんなこと、いって、ない、、、
きもちいいのはっ.....きもちいいのは、その、好きで、うれしくて。。。 その
ひっ。
(優しい声音にもひどく怯えたように、顔貌には絶望を浮かべる。シてもらえなくなるのは ―― 悲しくて。)
(叱られるのはいやだ、だって、お股が、気持ちと関係なく、切なくなってしまうから……♥)
や、 そうじゃ、そうじゃなくて……! え、ぅぅぅ……っ♥
(桐花の手管を、悪いことだなんて思ってない。)
(察してもらおうとなんて思って無くて、求められるなら、きちんと、口で……。)
んっんぅぅぅぅっっっ♥♥♥ あひっ、んっ、くぅ〜〜♥♥ ひふっ ぅぅ、ぅん……っ♥♥
(考えるだけじゃ反論にもならず、言葉にしなくては想いは伝わらない。)
(でも、いつもの調子で口答えしようにも、お腹に潜る指先が、酷く気持ちよくて、蹂躙されるのが嬉しくて)
(おっぱいを揉み嬲られるのも、柔い桜の蕾を摘まれて、引っぱられて、弾かれて、度に甘い声が漏れてしまって)
(きもちいい、きもちいいのに、じんじんと快楽が溜まっていく。イクことをしらぬまま、高ぶっていくのを生殺しに止められて、)
(思考はめちゃくちゃにかき乱されて、どうしたらいいのか、どうすればいいのか、なにもわからなくなっていって―――)
ま ぞ、、、?
んっひうっ♥ く、ぁ、、、 ふ、 わ、淫乱とか ―― っ♥
そんな、そんなこと、私が変態……だなんて……♥♥
(火が噴きそうなほどに顔を真赤に染めて、両手で頬を抑えて―― どうして、どうして、、、。)
(どうして、顔がにやけるのが止まらないの………!!♥♥)
(違うとか、否定とか、そんなこと考えもしなくて、ただ、奥底に秘めたこころの声をあばかれることに、快感を覚えているだけなのです。)
(くすくす咲う花の声。好きで好きで好きでしかたがない、クズ司令官♥の綺麗な声。指を引き抜かれる刺激に、くひん♥♥♥と甘く喘いで、)
(そして突きつけられる指先からは、醇烈な雌の匂い―自分の愛液の匂い―がしています。てらてらと濡れた自らの不浄から、目が離せなくて………)
っっっッッッ ふぅぅ っ !!!
(その命令を聞くが早いか、貴女のしっとり濡れる艶滑らかな指先を、熱心に唇に咥えて、荒い鼻息に肩を上下させる。)
(歯は柔く指に突き立てられて――ふぅふぅと自我を見失ったみたいに、くらくらする思考に葛藤と懊悩を煮詰めてどろどろにして――)
―――― ん。 チュゥゥゥゥ♥♥♥ れろ、。 ん、ちゅぱ 、 ちゅぷ。 ふちゅ、うんんん♥♥♥
(瞼をだらしなく緩めきった、こころを預けた恋する円い瞳で、その指をしゃぶります♥)
(汚いことなんてなにもない。貴女への―― 『ご主人様』への正しい礼儀を教えてほしくて。)
(媚びるように眉を垂れさがらせて、甘えるように指の根元までくわえ込んで。)
(まったく私のはしたないおつゆを舐め取って、貴女への忠誠の誓いとするのです――――♥♥♥)
-
>>250
【ええぇ――?(苦虫を噛み潰したようなあからさまな嫌そうな顔を見せて、)】
【別にいいったら、魚臭くなんてないし、あとで乾かすから、大丈夫だし――っ。】
【(抵抗空しく、ぐいぐいと鏡台の前、椅子にちょこんと座らせられて、あまつさえ手鏡さえ渡されて、)】
【(そこまでされてはなすがまま。割りとズボラなところのある霞自身、いつも朝潮に手伝ってもらってるのです、)】
【(まぁそこまでしたなら文句はなく―不機嫌そうな表情ではありますが―大人しく髪を乾かされるのです。)】
【へんなところ、世話好きよね、あなた。】
【(鏡越しの桐花につーんとした声で投げかけて。)】
【(ドライヤーの音に掻き消さる中、頭を撫ぜる感覚に身を委ねます。)】
【(梳かれたり、撫でられたりするのが好きなのに、面倒な性格をしているとは自分自身。)】
-
>>252
【人のお世話が嫌いな人間は、提督になんてなれませんもの。うふふ。】
【(鏡越しの貴女に微笑んで、ちょっと誇らしげに笑います。)】
【(まずはドライで思い切り、ヘアブラシを片手に縒り固まった髪の毛を解しながら、さらさらになればブロー、やがてクールに変えて)】
【(時折銀髪をつまみ上げます。ドライヤーの喧しい駆動音越し。枝毛、目立ってますよー。なんて、言ってみたり。)】
【女の子は髪の毛が命です。それは、艦娘だって同じこと。大切にしないと、ダメなんですからね?】
【(サイドテールに纏めて、肩にかかるくらいの毛量。わたしと比べて霞さんは、そんなに髪の毛も長くありません。)】
【(軽く梳いてあげたのならば、よく我慢しました、って。よしよしと頭を撫でて、にっこりと破顔するわたしの顔は、お姉さんみたいに微笑めているでしょうか?)】
【(ともあれご褒美には、お約束どおり二杯目の牛乳を注いで差し上げるのです。)】
-
>>253
【(きしんだ銀髪から水分が払われ、枝毛を指摘されても、構わないったら。)】
【(海に出れば潮風に傷む。攻撃が当たれば膚も焼ける。この背中と同じ、頓着はいつからかなくなった。)】
【(それでも、人にされるのは心地よいもの。諭されれば、話半分に聞きながらも。)】
【はいはい、わかったから。なるべく気をつけるようにするわ。(と、答えるだけはするのでした。)】
【操舵してくれる人が上手じゃないと戦いには勝てないものね?】
【(純粋に褒めているのだとすぐに気づくだろうか。)】
【(髪に触れる指先に、安堵を覚えながらも、む、と僅かに睨み返して。)】
【ふん。ごめんなさいね、わがままで。】
【(二杯目を受取り、こんどはゆっくり飲むつもりのようです。)】
【……お礼になにかしたいけど、言ってくれたら。】
-
【ふぁ。。。そろそろ眠いわ。(むにゃと唇を動かして、まぶたを擦り)】
【今夜は普通に会えるけれど、ちょっと段取りというかいろいろ話したい気分かしら……。】
【ま、そんなに肩肘張ることでもないから気楽にね。】
【マルヒトサンマルまで起きてるけど、それ以降は寝ちゃってるから……ふぅ。】
-
>>254
【(はいは一回、だなんて、まったく使い古した文句まで言ってみて――なんだかまるで、わたしが上官みたい。)】
【(や、実際そうなんですけれど……日夜叱責されてばかりだと、なんだか新鮮なのです。)】
【(だからこそ。つっけんどんな口調の中でも、真っ直ぐに褒めてくださる言葉は、直ぐに分かります。)】
【――…… ふふっ。ありがとう、霞さん。】
【ご期待に応えられるよう、これからも頑張っていきますからねっ。】
【(そしてもう一杯、味わうように牛乳を飲まれる貴女を見て、――お腹、壊さないかなぁ。そんな風にも、思うものだから)】
【それなら、そうですね――今夜も、ちょっと肌寒いですし。お互いに、ぎゅーっとして、寝ましょう?】
【(――結局、何時もとあんまり変わらないようにも思いながら、夜は更けてゆくのでしょう。)】
>>255
【ふふっ、霞さんの眠たそうな顔、すっごく可愛い――。(ほっぺにちゅーします。)】
【承知致しました。一応わたしからは、本文の方はお返しする予定ですが……や、毎度ながら遅筆で、申し訳ないです……。】
【時間もギリギリになっちゃいましたし、今夜はこれにて。お返事は、短くっても大丈夫。】
【おやすみなさい、霞さん。今日も変わらず、愛しています――。】
-
>>256
【ん。……ったく、馬鹿。(頬の感触に照れたように)】
【筆の速さは気にしないこと。お互いに、ね。】
【おやすみなさい。愛してるわ。(赤い顔を隠すようにそそくさと閨へ向かうのでした)】
-
【……ふー……なんだか、肩が凝ってる気がします……(ばたんきゅー。)】
【なには、ともあれ、こんばんはー、……ちょっと早く来られたので、お待ちしておりますー……。】
【(間宮さんのところでご飯をいただくが早いか、すぐに私室に帰って、畳の上に寝っ転がっていました。)】
-
>>258
【ただいま。戻ったよ。桐、、、花?】
【(飯と甘味(←重要、なので長門は鳳翔の方には滅多に顔を見せない)と風呂を済ませ、ふぅと気の抜けた風にやってくると、)】
【(畳に伸びる桐花の姿に目を丸くしつつも、くすりと微笑む。)】
【ふ、あんまり畳に寝ると身体を痛めるぞ。疲れてるならこっちだ。ほら、抱き締めてやるから。】
【(居間のソファに座って横に見やると、だらしない司令官殿に叱咤激励(という甘言)をやり、)】
【(リラックスしたように腕を広げる。畳の方がいいなら、別に構わないのだがな?)】
-
【……まったく、おつかれさまだ。今日もよく頑張ったな――。】
【(返事のないのに振り返れば、困ったように、けれど微笑ましげに眉を緩める)】
【腰を上げ、長門は寝息の穏やかな桐花の傍らに向かい……)】
【よっ、、、と。桐花、きーりか。きちんと布団で寝ないと風邪を引くぞ?もうお前だけの身体じゃないのだから。】
【(膝の後ろと、背中に腕を滑らせて、姫さま抱っこに華奢な肢体を持ち上げる。)】
【(ちゃんと一度目を覚ますように呼びかける。額と額を宛てがって、熱を確かめてもみるが、大丈夫だろうか。)】
【(寝ぼけ眼なら暖かなキスをふれあわせ、寝床へと連れて行くならば、そっと頭を撫でる。)】
【眠いなら存分に眠るといい。お前のしたいように、ここはお前の心安らぐ場所だ。】
【だが私はもう暫く起きているから、なにかあれば遠慮なく呼んでくれ。すぐに駆けつける。】
【(優しく語りかけて、瞼に触れ、表情を綻ばせて瞳を覗く。心配することなんてないから、ゆっくりするといい。)】
【(私がお前のことを守っているから。)】
-
【(着替えて装備はルームウェア。紺色のニット地のゆるい部屋着は、いつからか―少なくとも最近―提督の私室で過ごす折に用意しだした。肩肘張らず、ありのままの私で。)】
【(夜も耽けて来た頃に、読んでいた本(何度も読みふるされた操練、航海、砲術書)を閉じる。読書灯の仄かな明かりに凝らしていた目頭をくと摘み、伸びをした。)】
【(戸の向こうの桐花の――邪魔にならないように、しかしひとりはやる方なく手持ち無沙汰な静かな夜に起きていただけだが、静寂のこの一室は騒がしい艦娘寮と違い落ち着ける。)】
【(当然といえば当然、秘書艦の夜には基本不可侵なのだ。もの寂しくも、自室より幾分嬉しくなる、というのは、陸奥が聞いたら怒るだろうか。)】
【(駆逐艦たちはどうしてるだろうか、と思うくらいに余裕もあり、けれど私はいまこの場を離れるわけにはいかないのだ。なんといっても、秘書艦任務だからな。(ドヤ顔))】
【っ…… 。 おやすみ、桐花。 】
【(静かな眠りを邪魔するにも無粋だろう、彼女から誘われているわけでもないしな、と僅かに開いた引き戸から、掛けてやった布団の下、よく眠る艶姿を見納め、)】
【(自らはソファにて睡眠を取る。総員起シを掛けるまでの僅かな休息。主戦力として大和武蔵と並び立つ長門も、一人の乙女であり、)】
【(素敵な夢を見られるようにと窓に差し込む月光に願い、凛然撫子たる頬をいまだけは緩めて、その瞼を下ろすのだった。)】
【明日は、久しぶりに朝餉になにか作るか――…… ふぅ。 。 ―― すぅ。 明日は笑顔を、見せて、、くれるな、、、? 】
【(意識の途切れるその瞬間、どこへともなく呟いて、柔らかなソファの上くたりと身体を脱力させて、夢の世界へと旅立つのだった――。)】
-
【――――わぁぁあっ、ごめんなさい、ごめんなさいっっ!!!】
【ぇっとその、少し横になってたら、いつの間にか寝込んじゃってたみたいで、その、えっと、そのっ、】
【とにかく、本当に、ごめんなさい……!! 最低なことでした、ほんとに、ほんとにっ、、】
【わたしにできるお詫びなら、なんだってしますから、だから、っ……お会いして、いただけますか……?】
-
>>262
【だから――、何も気に病むんじゃない。桐花。風邪は引いてたりしないか?辛くはなかったか?】
【(安心させるよう抱き寄せて、桐花の細髪をわーっとわしゃわしゃかき乱す。大丈夫だよと囁いて。)】
【……でも、ありがとう。優しいお前はそう言わずにはいられないんだろうから。大丈夫だよ、ほんとうに、な。】
【怒ってほしいなら、怒ってもみせるが。(くすくすとお道化て言ってみせる。背中を擦り、そっとぽんぽん叩きながら。)】
【少し遅めだが、顔を洗ってくるといい。サンドイッチを用意してるぞ。コーヒーと紅茶、どっちがいい?】
【(手作りマヨのツナサンド、トマトサンド、苺サンド、どれも一口サイズで、食べやすいように。)】
【――何度も言うが、気にするな。お前と絶交なんてするわけがない。私にそれができるわけがない。】
【といっても、何をするか、誰を呼ぶかは考えあぐねているところだが(苦笑して)】
【……しかし悪いが今夜は任務に詰めている。明日であれば会えるが、どうだろうか?】
【リクエスト、お願いしたいが、誰と、何がしたいかあるだろうか?ないなら、こっちに任せてくれてもいい。】
【お前がいちばん過ごしやすいように、教えてくれ。】
【そうそう、伝えていたかは分からないが、私が怒るのは、お前がお前を大切にしていないときだけだ。】
【それ以外のことではなんら心配することはない。ここは妻らしく、包容力のあるところをだな……(胸を張って)】
【――はは、まぁ、私は大丈夫だよ。特に、霞や曙とかが怒っていても、そういう性格だからしょうがない。よく知っているだろう?】
【それじゃあまたあとで。あ、返事は短くてもかまわないぞ。】
【声を残していてくれたら、私はまた、頑張れるから。】
-
>>263
【っっ、長門、さぁんっ、――……。(愛し合う抱擁にこんなにも安堵を感じたのは、初めてかもしれません。)】
【(か細いのに、どうしてかこんなに頼り深い囁き。こくん、と小さく頷きました。)】
【……ありがとう、ございます。はい。こればっかりは、わたしの気質でして――折角たくさん会えそうな日で、それも悔しくって】
【――あんまりだらけてしまってたら、怒ってもらうかも。ふふ。(優しく抱き締めてもらえて、随分と落ち着きました。)】
【ん、でしたら、コーヒーで。ミルクもすこし、入れてもらえれば――。(洗面台に立てば、随分疲れた顔をしていました。)】
【……長門さん、意外とお料理好きなんですか?(手のひらに収まる大きさのサンドイッチが、なんとも可愛らしい。それに、美味しい。)】
【わたしも、貴女たちがいないことは、考えられないから――だから、失礼なことをしてしまったら、謝りたくって。無礼であることが、当たり前にならないようにも。】
【寂しい思い、不安な思い、させてしまいましたよね……? ――……改めて、本当に、ごめんなさい……。】
【ぁぅ、そうでしたか――いえっ。わたしが蒔いた種ですもの。我慢いたしますっ。】
【会いたい人は、たくさんいるけれど……こうして、昨夜も今日も、いらしてくださったことですし。】
【長門さんと、雑談を交えて、お話して、いちゃいちゃして……できれば、……えっちなこと、できたらいいなぁ……。(ぼそり。そっと貴女の片手を、両の手のひらで包みます)】
【――はい、覚えてます! 随分前ですけれど、鹿島から、教わりました。忘れたことも、ございません。】
【……長門さん、すっごく頼り甲斐、あるんですよ? 甘えたくなっちゃう、タイプです――っ。】
【ええ、もちろんっ。そのことも、きちんと知っていますから。……あ、霞さんへのお返事も、しておきたいなあ――わたしのレスで、〆になるかな。】
【つい長く書いたら、つい遅くなっちゃいましたが……わたしからの、お返事でした。】
【大好き。愛してます。長門さん――わたしの、奥さん。……この徴が、頑張る貴女の励みになりますように。】
-
>>264
【料理好きというか、これでも一応、海経出身だからな。これくらいはお手の物さ。】
【(江田島の兵学校ではなく、主計学校出身の少女が、戦艦長門の艦娘適性を叩き出したことは当時周辺一部で騒がれたが、)】
【(艦娘になると同時、それ以前の人間としての記録は抹消されるために、桐花が知らなくとも無理はない。それに今まで話していない。)】
【なんだ、意外か?私だって、疲れたら甘いものが欲しくなる。みなと同じだよ。】
【(長らく努めた艦隊旗艦の重責も、斯くあるべきという姿も、けれど心裡の少女は、ただ、それを堪えて、求められる有り様がまま。)】
【(今や軽やかに咲うし、睫帳を下ろす顔貌に、唇は赤に艶めいている、陸奥の手管が――との噂があったが、それは真実ではなく。)】
【(全く長門自身の、決して傲らず落ち着いた、ありのままの姿であった)】
【――と、今夜は2000だったな。待たせたが、諸々を済ませてまた来よう。】
【お願いも承知しているよ。あとでな――桐花。】
-
>>265
【お返事、どうもありがとうございましたっ。ホントはこれにも何かしら、お返ししたかったのですが――】
【いえ。今は、互いに会えるひとときを、楽しみましょう? ……今日も1日、おつかれさま。お帰りなさい、長門さん。】
【(かく言うわたしも帰ってきたばかり。いよいよ秋服に変わったブレザーとスカート、そのままの格好で一礼して)】
【……先日、お会いできなかった分。たくさん、たくさん、大好きって、しますからね――?(ちょっと悪びれた苦笑もしながら、清らな笑みで貴女を見上げるのでした)】
-
>>266
【ただいま、桐花。(秋服の暖かそうな装いを、見遣り、可愛いな、と感想を漏らし)】
【ふんふん……ふふ、どんなふうにだ?(からかうように、くすりと微笑み、髪を房取り尋ねてみて)】
-
>>267
【(可愛いって言われる度に、いつだって幸せな気分になるの。色褪せる言葉なんかじゃありません。)】
【(貴女たちに可愛く見てもらえるためなら、どんな努力も惜しまないの。まったくわたしは機嫌をよくして、今すぐひらりと回り舞おうかという気分でした。)】
【たとえば――こんな、ふうに♪】
【(言うが早いか、爪先を立てて背伸びをします。毅然と愛情の織り交じる、色付く貴女の頬に唇を寄せ)】
【(ちゅ、と弾けるような音を立てて、あいさつのキスを差し上げるのです――。)】
-
>>268
【(今にも舞い踊ろうかという肩を抑えて、いいからな、と制する。そのままで綺麗だから。)】
【(桐花の瞳を見詰めていたい。柘榴の粒のような瑞々しい紅に囚われて仕舞いたい――。)】
【―――― ♪ 。 ありがとう、愛してるよ ――♥ 。】
【(頬に愛くるしい口づけを落とされると、子供にキスをされたように嬉しげに眉を緩めて微笑んで、)】
【(すらりと伸びる華奢な背腰へと腕を回し、胸を合わせて掻い抱いて、深いところまで唇を奪う。)】
【(挨拶に胸を苦しめる愛情にて、求め合う舌先を絡めるのは、まだ。味わうように口腔に舌腹を押し並べて、こそげ取るように蠢かした。)】
-
【む、すまない、返事はちょっと待っていてくれ、すぐ戻る。】
-
>>269
【―― うふ、わたしも、愛してます ……ん、ひゅうっ……♥♥】
【(貴女のその笑顔が愛おしい。わたしにだけ見せてくれる穏やかな微笑みを、さらにもうひとつ崩したような破顔。)】
【(愛しい我が子をあやすような笑顔。けれど内奥に秘めているのは、恋人への慕情。母性と愛情の両方に溺れられる、その表情を寡占できることが、堪らなくて――。)】
【(ああ、背中を抱き寄せられる。腰を抱かれて、肩甲のあたりを包まれる。だめ。こういう抱擁に、わたしは弱い。)】
【(身長差から、自然と身体は半ばほど宙に浮く。爪先立ちに力を込めなくてもいいけれど、そのぶん地面に足はつけられない。)】
【(しっかり立てない不安なんてない。そんな感情はすべて、立つことさえも貴女に委ねてしまう喜びに止揚される。)】
【(優しくも力強い抱擁に重なり合う胸先は、長門さんの方が幾分大きくって、包み込まれてしまうように歪んで、まるで柔こく揉まれてるみたいで)】
【(――静かに迫る端正な微笑みに、そっと唇を奪われた。深く、深く。貴女の呼吸を感じる。貴女の鼓動を感じる。貴女の熱を感じる。)】
【(わたしと絡み合う貴女の凛々しい視線の中に、少しばかり嗜虐を感じてしまって、嗚呼なんてわたしはいやらしいのでしょう。)】
【 ……ぁ、……ひゅ、ず、……っっ、ちゅ、……―― ♥♥♥】
【(ざらりと這いずる舌先は、すでに潤んだ唇を割って、ゆっくりと転がすような一舐めにて、わたしの口の中を味わっていく。)】
【(晩ご飯に鳳翔さんのところでいただいたのは、しらすの丼でした。醤油の塩味、ご飯の甘み、しらすの残した海の香り――そんなものも、味わえたことでしょうけれど)】
【(きっとわたしの味が、一番貴女を酔わせてしまう。恋慕を交わすものたちだけが知れる/痴れる、甘美なキスと唾液の味わい。)】
【(それはわたしも同じことでした。まるで劇薬のようなその甘さを、少しばかりの舌先に感じただけで、反撃になるキスなんてできません。)】
【(――そして。こんなキスは、ほんの序の口にしか過ぎないことだって、わたしと貴女はよくわかっていました。)】
【……――…… ぁ、はぁ、……♥♥ もぉ、……長門さん、……キス、上手っ……♥♥♥】
【(とうにわたしは貴女の虜。紅い瞳が潤み切るのは、澄み渡ったその内奥から涙湧く故でしょうか。)】
【(湿った言葉は途切れ途切れで、囁くように、貴女だけに伝わる音量。もう手足にも力は入らず、貴女の抱擁に体重を預け、縋るような両腕でかろうじて貴女を抱き返す。)】
【(華奢な躯体は熱を帯びて、それを動かす心臓は早鐘を打ち、口から漏れる蕩けた吐息は、恋の病に犯されきっていました。)】
-
>>270
【うふふっ。細々したことでも連絡をくださる、貴女の几帳面なところが好き。】
【……そして、あの、長門さんっ……わたし、早速、ダメになっちゃいそう……♥】
【すっごく、すっごく、お上手ですっ……♥ 遅くなっちゃったのも、そのせいで――もぉ、わたしの性癖、すごいぐりぐり虐められてる感じ……♥】
【のんびりお待ちしておりますから、どうかのんびりお返しくださいねー♥わたしの、奥さん♥♥】
-
>>272
【戻ったよ、っと、、、堕ちるのも早いな?(桐花の仄かに熱を持つ頬を掌で触れて、からかうように、優しく撫ぜて)】
【ああ、しかし――ふふ、のんびりになってしまいそうではある。こうして私に包まれて、待っていてくれ。】
【(そして、場繋ぎではあるものの、その時間を満たせるように、触れて、暫く離れないキスを。桐花が求めるなら、求めるだけ。)】
-
>>273
【……わたしをこんな風に躾けられたのは、どこのどなたですか?(とはいえ掌の温もりを感じたのなら、仔犬のように頬擦りして)】
【長門さんが守ってくださるのなら、いつまでだってお待ち致します。貴女の心赴くままに、お書きになってください――。】
【(貴女の優しさに甘んじて、いつまでだって唇を重ねているのでした。)】
-
>>271
【(抱擁にあれば、桐花は柔らかな肢体を力むこともせず、この腕に抱かれ、身を宙に遊ばす抱擁を、享受している。)】
【(――唇も、心も、情愛も、この粘滑(ねばらか)な紅い舌先に絡め取って、ふは、と深い息を贈った。)】
【(切れ長の眸を煌めかせ、澄み赤の濡れた瞳を射抜くように、網膜の奥に、私の顔姿を焼き付けてしまうように――、)】
【(正しく厭らしい想いなどなく、淫らにみだれる妻の艶姿さえ、私のものだと言わんばかりに、一層抱擁は力を強めて、)】
【ち、ふぅ…… りゅろ……ぉ、、、 む、ちゅぅ――― ♥♥】
【(まるで飴玉でも転がすように、弱々しくたえる軟体を舐る。飯時後の、磯っぽい香り――唾液に融けた桐花自身に混ぜ、こくりと飲み下す。)】
【(整った白き歯並びの飢えを、先細る舌蛇に這わせて、滓さえも綺麗にしてしまおうか。一片の汚れさえ桐花には似合わないから――。)】
【(痴態にまみれた桐花だからこそ、ざるをも酔わせる雌の匂いを放つのだ。すぅ、と鼻を吸って、返しには長門の吐息も嗅がせよう。)】
【(僅かな酒精の香りは、餡このようなねっとりした甘さを運び、そうして、私の吐息で桐花の呼吸を満たして、そして蕩けた瞳を穏やかに見据えた。)】
【(貪るよりも酷く淫靡に口寂しさを満たして、けれどまだ、心は足りない―――。)】
【(接吻の巧さを褒められると、慈しむように両頬にキスをあげるけれど、言葉を制するように見詰め、一言囁く。)】
【―――っ、 ふ、はぁっ …… 桐花 もう、言葉はいらない。】
【(その意味は、続く口づけによって――。)】
【(脱力するだらしなげな肢体も、幽かな力に頼る両腕も、全部この胸に受け止める。)】
【(桐花の背を、ソファへと預ける。押し倒して、しなだれ密着したままに、唇をひたりと咬合する。)】
【(――呼吸は互いを肺に吸い込み、舌は熱された二人の口腔の密室に絡め蹂躙し、奥の喉に唾液を流し込み続けて――)】
【(一ミリさえも決して離れない、ずっとずっと、ずっと、唇がふやけても、夜が明けるまでも離さない、離したくない、離れて、この愛情の熱を下げたくない。)】
【(そんな長門の頑固な意志を感じるでしょうか。――言葉はいらない。その意味は、言葉をかわさず、いつまでもこうしていよう――と。)】
【(桐花の意志は問うていない。離れようとすれば、追いかけて――捕まえる。股間には太腿が強く刺激を与え、心地よい程度にすりすりと膝小僧に擦る。)】
【(いつだって――お前の愛を、搾り取ってやることができると、そんな淫らな証左に、肩を圧し、秋服の上から柔らかな胸をぎゅっと揉みしだいた。)】
-
>>274
【すっかり言うことを聞くいい子になってしまって。(頬擦りから指を滑らせて、頭をよしよしと撫でてやる。)】
【ありがとう、――お前が私の提督で本当に良かった。……ほらわんちゃん、おすわり。(上官なのかペットなのか倒錯的ではあるが。)】
-
>>275
【(ただ口腔を舌先で舐られただけだというのに、わたしは斯様なる痴態さえ晒してしまう。恥じらいにどうしようもなくなっても、何らおかしくないはずなのに)】
【(清めるような口付けに頭を真っ白にされて、そっと注がれた甘い呼吸に神経の末端までを絡め取られて、柔らかく愛しい抱擁を受けたのならば、なにも考えられない。)】
【(であればわたしは、貴女の奴隷。凛々しく微笑む双眸が眇めば、どんな命令だって聞き従ってしまう。だから、ほっぺにキスをされたのが、ただただ嬉しくて――。)】
【 ぁ、……っっ……♥♥ ……ぃ、ふじゅ、むちゅ、――ぅぅ……♥♥♥】
【(――無言の微笑みと、申し分程度に続いた静かな囁いに、わたしは何も喋れなくなってしまいました。こくん、と小さく頷いて、白金の髪房がはらりと揺れて。)】
【(幾度押し倒されたかも分からないソファの上に、然し長門さんが重なるのは初めてであるかもしれません。)】
【(上質の天鵞絨に背は沈み、それよりもずっと柔らかな貴女の肢体に包まれて、微動だにできない。するつもりもない。)】
【(先刻よりも更に深く咬み合った唇は、もはや離れる気配さえもなく、そして今度は遠慮なく跋扈する長門さんの舌腹に、すべてを蹂躙される。)】
【(丹念に奥歯の裏まで舐め取られ、両頬の裏も歯茎との谷間も、無論弱々しく震える舌先まで、喉の奥まで犯し尽くすように。ざらざらの舌先に、只管に嬲られて、吟味されて)】
【(絶えず流し込まれる貴女の唾液は極上の甘さ。恋ゆえの甘さが、少しばかりの酒気が、麻薬のように脳髄を蕩けさせてゆく。)】
【(触れなば崩れてしまいそうな程ぐずぐずになった思考に、貴女の熱い吐息が注がれて、そこにもはや原型はなく、貴女の愛の形に作り変えられて、ただそれを甘受するのみ。)】
【(逃げることなんていたしません。離れることなんていたしません。そんな殊勝な心持ちは、既に貴女に飲み込まれている。その、優しくも残酷な微笑みに。)】
【(いついつまでも、こうしていたい。何もかも蕩けさせてしまう貴女の、半ば陵辱じみた愛情に包まれて、膚の欠けらすら外気に晒したくはない。)】
【(――これだけ距離を失えば、もはや貴女にはわたしの全てが分かるでしょう。昂ぶる鼓動は気管さえも震わせ、動悸と化した呼吸を更に狂わせて、)】
【(その異常性をもって、貴女にわたしの興奮を伝える。絡め取られた舌先なぞ、半ば痙攣じみていました。)】
【(貴女たちの絶え間ない愛情を受けて、この口内は丸きり性感帯に作り変えられているのです。こんな惨いキスで、どうして狂おしい快楽を感じずにおれましょう。)】
【(丸み蕩け切った目の端からは涙を零し、押し潰すように体を重ねる貴女の下で、何度も何度も軽い絶頂を覚えて身体を震わせる。)】
【(背に回した手はぎゅうっ♥と貴女の纏う布地を握り締め、絶え難き快感をせめて堪えるために、貴女のむっちりとした両脚に華奢な脛先を絡める。)】
【(その太腿は小刻みにわたしの股座を甘く膝蹴にして、じんわりと然し鋭く脳天まで広がる甘美な痺れを、その度に感じずにはいられない。)】
【んじゅっふじゅっ、くひゅ、ぁ、っつ――っっ、ぁ、ぅあ、……らぁ、ぁふ、――ぁぁぁ……♥♥♥】
【(そうして貴女の柔らかな手管に容赦なく胸を揉みしだかれれば、またわたしは果てそうになってしまい、けれど不思議とまだ堪えたい心持ちもあって、)】
【(長門さんの抱擁の中で悶えて、身体をよじって、少しばかり貴女と距離を取ろうと無為な抵抗をするけれど、そんなことを貴女が許してくれるはずもなくって)】
【(あるいは、それは意図的であったのかもしれない。敢えて空虚な抵抗をすることで、このどうしようもなく甘く搦め取る快感を、ことさらに意義あるものにするための――。)】
-
>>276
【昔からいい子でしたもんねー。うふふっ。むしろ今のわたしは、悪い子かも……(とはいえ、頭を撫でられれば満更でもありません。)】
【こちらこそ。……貴女のような人を同輩に持てて、わたしは幸せ者です。――それと、】
【ペット扱いしたいのなら、猫ちゃんがいいって……まあ、仕方ないですね。……わんっ。(不本意ながらも貴女の脚元に座って、靴だろうが何だろうが舐めて差し上げますと)】
【……にしたって、ほんと、愛情たっぷりの陵辱って感じで……御賢察かもしれませんが、こういうの大好きなんですよ、わたし……♥♥】
【でもこれって、長門さんとの初夜のときも、こんな感じだったのでしょうか……(純真無垢な桐花提督にとっては、さぞトラウマになったことでしょう)】
-
>>278
【猫でもいいぞ?――けれど、言うことをよく聞くのは、やはり犬だ。】
【……ほら、目線の先だろう。ここに、潜っても……いいんだぞ?】
【(改二制服のミニスカートをぴらりと捲り、恥じらいげに、誘ってみて。)】
【大好きなのが伝わってくるよ、お前の豊かな語彙も、他に代えがたい素敵な才能だと思うが……その、】
【……いつも、お前のあえぎ声が、大層可愛らしくて、扇情的で、堪えられない……。ああ、そんな桐花が、大好きなんだ――(ちゅ、と額にキスを。)】
【……初夜、回想にでもやるか?(どんよりと息を吐きます。長門にとってもトラウマだったみたいで。)はは、冗談だよ。】
【というより、すまないが、眠気がな?頭が回らなくなってきている。】
【次、こっちに返したら、暇をいただこう。桐花は――、私の胸の中がいいか?(優しく問うた)】
-
>>279
【っっ――……や、まあ、そうですけど。です、けどっ!(猫派というのもあります。)】
【……ぁぅ、そんな恥ずかしそうに、誘わないでくださいよ――(潜るこちらも、やや申し訳なくなるのです。)】
【(とはいえ、不承不承に腰を上げて、やや熱いスカートの中、そっと可愛らしい下着に拝謁するのですが……。すぐに恥ずかしくて、出てきてしまうのでした。)】
【……わ、わたしの嬌声、ですか――(これだけ変態なことをしておいて、不思議と純情に恥じらいます。)】
【大丈夫、ですよ。長門さんの愛情、すごく、すごーく、伝わってます。わたしも、優しくて激しくて、いつもどこかプラトニックな貴女に、惚れっぱなしですから――。(お返しに、首筋へキスを。)】
【……冗談になってませんよ……(どよん。)や、お酒の席で苦笑いしながらの回想録とかなら、吝かでもないですが――。】
【はあい、承知致しました。昨夜も激務でしたものね。疲れを翌日に持ち越したら、ダメなんですからね?】
【お返事は、短くっても大丈夫。貴女が健やかに明日を過ごせることが、何より大切ですから。】
【わたしは当分夜を自由に使えますから、ご都合の合う時を仰ってくだされば、合わせさせていただきます。】
【……はいっ。長門さんの、お胸の中で――寝かし付けてくだされば、嬉しいです。(照れ隠しに笑って)】
【おやすみなさい、長門さん。……わたしの、愛しい人。明日も変わらず、大好きです――。】
【――やっぱり、孕ませてもらうなら、長門さんかもなぁ……っ♥♥♥】
-
>>280
【思ったはいいものの、実行に移すとなると、な……?】
【(身体が熱く、汗が吹き出るような感覚は――やはり相当に恥ずかしく、顔を真赤に染めるのでした。)】
【耳に心地良いからだろうか。……ふふ、ああ。お前の嬌声が。(嬌声も、が正しいが、純情を煽るためにも、からかうように。)】
【惚れっぱなしか、嬉しい言葉だ。……回想録はまたいつか――笑い話にできるときが来たなら――酒でも酌み交わしながら。】
【明日も会える……が、その、、、一昨日出来なかった話や、私の設定、シリアス編に至るまでを、擦り合わせたいな、と思っている。】
【まぁむつかしく考えるな、いちゃいちゃしながら話して詰めたいというだけの話さ。お前こそ、疲労が残っていたら、無理をするなよ?】
【――任せろ。自慢じゃないが自信はある。(おっぱいである)。】
【ゆっくりおやすみ、桐花。(穏やかに微笑み、身体に抱きしめて。)】
【………っ。(聞かないふりもできず、困ったように、照れたように。)】
【その時は、私の全部を知ってもらいたい。艦娘になってから、なる前から、すべて。】
【それが、桐花の指名を受けるものとしての、艦隊の皆に対する礼儀だと思うのだ。】
【――と、これは寝言だ。私はお前に、なにも言っていない。】
【ふ。改めて、良い夢を――。】
【(そして、悪いことを思いついたというように、臍上の制服を、今度はぐいとまくりあげて――)】
【(大きな胸房をふたつ、露わにするのでした―― 桐花のお気の召すまま、弄んでも構わない、と ……♥)】
-
【……ふう。ちょっぴり早く来られたので、ちょっぴり早く長門さんのこと、お待ちしてみますね。ふふっ。】
【貴女のお陰で、昨夜はよく眠れました。残してくださった言葉も、きちんと拝読しております――いいにおい、でした。えへへ。】
【(ひとつ息をつけば、手持ち無沙汰さに手近な本をテーブルの上から掴み取ってみます。)】
【(そろそろこれも、コタツにするかな――と思いつつ。然し面倒だなあ、と思う心もあり、結局は先延ばしになるのでした。)】
-
>>282
【おや、――ただいま。早かったのか。】
【それは良かった……と、言っていいものか分からないが。(苦笑い)】
【非番の駆逐艦が奉仕活動に行っていたらしい。】
【みかんがどっさりあって、おすそ分けらしい……一部ではあるが、持ってきた。】
【(腕にぱんぱんのビニール袋をぶら下げて、中身は突き破らんばかりの蜜柑。)】
【酸っぱいのも甘いのもごちゃまぜだ。桐花はどちらが好きだったかな。】
【――と、私もようやく戻れたわけだし、隣、頂くよ。】
【(す、と自然に腰を下ろして、何を読んでるんだ?と覗いてみたり。)】
-
>>283
【いいこと、ですよ? うふふ――お帰りなさい、長門さん。】
【(今夜も変わらず凛々しくいらしてくれた貴女に、にっこり笑顔でごあいさつ。)】
【(両の手にぶら下げたビニール袋と、その中身を見たのなら、食べ切れるかな……と、ちょっと心配になりながらも)】
【(「どっちも好きですよ。貴女たちと一緒に食べるなら、ね?」――そんな気障な台詞も、様になるでしょうか。】
【(そばにいることに何の依存がありましょうか。はあいどうぞ、と申し上げて、先ずは隣に貴女がいる幸せを感じる。)】
【……ああ、これですか? 「長いお別れ」です。レイモンド・チャンドラーの、村上春樹訳ですよ。】
【(ペーパーバックだけれど、そこそこに分厚い本でした。ハードボイルドだって、読むんですよ?)】
-
>>284
【もちろんそうだぞ? ……ぷっ、ふふ。ああ、ただいま。】
【(嫌気な意図はないととぼけて、くすりと吹き出す。改めて告げて、頬を染める。)】
【――付き合うよ。それに、寝かせると甘くなるらしい。(と、やらしげな意図は全くないと長門は供述しており……)】
【ふむ、今度、読ませてくれるか?、あぁ、気になるというか、な。】
【(頁を覗き込みながら、気になるからには、と提案を投げ。)】
【(手慰みに蜜柑をむきながら。親指をへそに突き刺し、爪を濡らしながら耳障りのよい音を立て。)】
【はい。とまぁ今日は、相談と言うかなんというか、悩んでいたことではあるのだが、、、】
【まだ少し、私が私に馴染んでいなくてな。聞いてくれるか?】
【(房をもぎり、一粒を桐花に食べさせながら聞き心中を吐露する。それはまるで、大規模改装の後の身体の違和感のように。)】
-
>>285
【(まあ長門さんったら、ちょっぴりおませさん――なんて、わたしが言える年齢でもなし。)】
【(これだけ沢山あるなら、ジャムにしたりジュースにしたり、果実酒なんてどうだろうか……と、思いつつ)】
【ええ、もちろん。こういうカッコいい大人になりたいって、思える本です。】
【(主人公、男の人ですけど。多分わたしは、似合わないですけど。そうそう、カクテルも飲みたくなる本です。)】
【(よく冷えたシンプルなギムレットを呷るの、憧れるようになりました――。)】
【(長門さんの綺麗な手指が、蜜柑に指を入れていく。秋の夜長に微かばかり、すっきりと甘酸い匂いが混じって)】
【ありがとうございます。……ん、ぁむ。(ひと噛みすれば、弾ける果汁が疲れた体に染みて、少しぼやけた意識をはっきりさせてくれて)】
【……あら、どうかいたしましたか……? なにか不調なら、遠慮なく仰ってくださいっ。】
【わたしに手助けできることなら、なんだって致しますから――ね?(貴女の告解に少し目を丸くして、不安げに見上げます)】
-
>>286
【もうなっているのではないか?……艦隊指揮に限って言えば、な。】
【(からかうように、けれど、その憧れそのものを揶揄することはしない。)】
【(反面桐花が男だったら――と考え、それもまた美少年が過ぎて惚れる運命なのかもしれない。)】
【(粒の裂けるみずみずしさが弾ければ、桐花は唇を引き締めたように、そして自らもぱくりと二粒口に含んだ。)】
【んく。予め言っておくが、不調ではないよ。いや、不調に似ている状態ということは否定できんが……。】
【とはいえ、桐花の手助けが必要だというのも確かだから、打ち明けさせて貰おう。(瞳を薄らめ、そう不安そうになるなと頭を撫でて。)】
【ここからは少しメタな意味も含む。私という言葉は長門の気持ちではあるが、】
【私に馴染めていないというのは言葉通りの意味で、お前から指名(らしき思い)を告げられたときに、】
【ひとつに、私が長門でいた時間が足りないことが脳裏をよぎった。同時に、長門とお前との関わりが、設定の上や、その応酬という点で足りないとも、考えた。】
【お前と子を為したいと、誰よりも強く思っている自負はある。……まぁ、みなそうなのかもしれないが。】
【しかし、一度きりというのは、覆さない。あくまで、和姦以上のことはやるつもりもないことも言っておく。】
【だからこそ、誰であれ、桐花の思いを受け止めて、確かなこころで臨みたいと思っているのだが――私の足許は、少し不安定に浮ついている。】
【長門として私はここにいるのだと、その確信がまだどこか持てないでいる。(戦艦長門の背後に立ち、長門として喋っているような――)】
【(建造時にモデルとなった少女の思いが発露することはあるそうだが――果たして)】
【改めて。相談の核はここからだが―――。】
【お前が決めた娘に私はなんら異論を持たないが……それまでにお前との時間を多く持たせてくれないか。】
【こう言うのは憚られるが、私でも、誰でもいい。その選択に、確かな繋がりと意味を持たせるために――。】
【まぁなんだ、色々駄弁って、過ごして、未来のための今とこれまでを重んじたい、、、とか、そういったことだ。】
【聞きたいことがあったら、なんでも言ってくれ。上手く言葉にできているかは、私としてもあまり、自信がないからな。】
【……素体の少女と艦娘が完全に一体となっているものは多くはいない。鹿島と神風、鳳翔、Saratoga、萩風、吹雪、など。】
【基本的には、お前と過ごした時間に寄っている。多ければ多いほど、先の言い方で言うと、身体は馴染む。】
【これまでの言いたい意図が伝わっていることを願うが――間違いのないように。それは、お前となら誰であってもそうなるだろうことは付け加えておく。】
【長いな、長い。】
【相談事の度に思うが――お前と別れるなどということは考えもしないのだ。】
【想い悩むのは、ずっと、お前といたいがために、なんて。な。】
【その一点でいえば、いつだって胸を張って、永遠に添い遂げよう、と告げるさ。】
【指環、指にこなれてきて。付けていないと落ち着かない。近況という近況いえば、そんな私ではあるのだが。】
-
>>287
【 …………――――。】
【(貴女の真摯な言葉を、最後まで聞き遂げる。真っ直ぐな毅然たる視線を以って。そして、)】
【……はい。ええと、長門さん。まずは、こうして難しい話をする時間を設けてくださって、ありがとうございました。】
【そして、始めに申し上げると――昨日のあれは、指名と言えば指名、なのですが……そうでないとも言えば、そうなってしまいます。】
【そも、わたしが誰と子を為すかという大問題を、わたしは独断で決めたりなんか致しませんっ。……昨夜は、分かり難かったですね……ごめんなさい!】
【確定の目処がたたない物事を、あまり先延ばしにしてはならないというのは、わたしがこの一年で学んだ訓戒のひとつなのですが――】
【あらかじめ申し上げておくと、今の所「わたし」は、何人かの候補を絞りきれずにいる状態です。】
【……昨日は、その、凄い昂ぶってしまったので、あんなこと言っちゃいましたが。けれど単なる欲望の妄言ではないとも、付け加えておきます。】
【「わたし」が長門さんを選ぼうと考えたのは、勿論いろいろな要因があったから、ですけれども――】
【メタな視点で言えば、桐花提督のはじめてを奪った貴女が、子を為すというのは美しいから……という理由が、ひとつありました。】
【けれどそれは、ちょっと"まだ"、ご都合に過ぎちゃうのです。……それに、】
【……【】の中だから、昨日みたいな告白も、できたわけですけれど。けれど「桐花提督」としては、まだまだ決めかねている状況で】
【改めて貴女を選ぶことになる切っ掛けが、やはり必要であると考えています。……わたしは、今のところは「桐花提督」でしかないわけだけれど、】
【あなたは、そうじゃない。……その困難さ、あなたの寛容さは、よく知っているつもりです。】
【急かすことはしませんし、あなたが満足の行くロールができるようになるまで、お付き合いしたいです。】
【だからこそ、仮に長門さんと子を為すのなら――改めて、貴女と関わりを深く持って、互いの過去について掘り下げる機会も、必要だとも思います。同意します。】
【ただ、長門さんとの関係をまだ、確定的なものにしたくない――という思いも、まだあって。いま一番関わりが深いのは、鹿島だと思いますし。】
【……一番鮮やかな動機付けになりそうなのは、シリアス編なんですよね。どの子がフィーチャーされるかは、あえてお伺いしませんが――】
【そこでどなたと関係を深めるかで、わたしと子を為す妻を選べたらな、と思うのです。単純なセックスでない以上、その方がプラトニックな感覚に酔えるかな……と。】
【あと、勿論このロールは、貴女に相当無理を推して、互いの信頼の上に成立するものだろう――ということは、重々承知しています。以前より。】
【だから貴女の提示してくださる条件に、わたしは背いたりしません。お約束します。……わたしたちの歩みにおいて、重要なポイントになるロールになるとも、思いますが】
【最悪どうしても書けなくなったら、遠慮なさらず申し上げてください。その時はわたしの側から、然るべきダイジェストを書く予定です。】
【わたしも、つい長くなっちゃいました。――わりと乱文気味だとは思うので、なにか疑問などあれば、甘んじてお受けします。】
【あと、加えてお伺いするのなら……8月の時にお作りしていただいた、やりたいことの予定表、ですけれど。】
【その「優先度」に、変更はございますか? ――もしあれば、或いは新しい要素を加えたいというのがあれば、遠慮なく仰ってくださいっ。】
【ハネムーンも、デートも、あんまりお流れにはしたくないので……勿論、予定に縛られるつもりはありませんし、今の貴女がやりたいことを優先したいのですが!】
【――ついでに、書き添えておきましょう。互いのことを思わずして、こんな文章は書けませんね。ふふっ。】
【今ここに交わす愛情を、わたしが疑ったことは、これまでに一度もございません。不安になるのであれば、心揺らぐのであれば、それは疲れに枯れてしまう未来を見た時だけでした。】
【こうして言葉を交わせることを、わたしは心から誇りに思っていますよ。……ずっと、ずっと、大好きです。長門さん。】
-
【纏めているが、冗長にすぎる気も、、、いやしかし、、、。】
【おっと、悪いな。なんというか――お前の声は、心安らかに聞けるんだ。】
【時間が掛かるかもしれない。そして、それを落とせばおそらく睡魔も来よう。】
【あまり夜更かしせず、寝てしまっていても大丈夫だからな?(落ち着けるように、頬に手の甲を触れ。)】
【もう少し、――と、明日は帰りは深夜になるために、会うのは難しい。】
【せめてキスを―― っ ふ。 あと、、、お前の為に私がいるということを、忘れないでくれ。(ぎゅうっと強く抱き締めて。)】
【もう少し頑張るよ。大好きなお前に、届けたい言葉がたくさんある。】
-
>>289
【――そんなこと、仰らないで?貴女の紡いでくださる文章に、読む気だるさを覚えたりなんかしません。】
【わたしの文章が、ということでしたら……はい、その通りでして、……はい。(多分そうではないと思うのだけれど。)】
【お時間、長くかかっても大丈夫です。……ふふっ、ちょっと夜更かししちゃいます。(頬を撫ぜられるのが、擽ったくも心地よくて、落ち着く。)】
【明日のことも、了解しました。また時間ができた時に、次の日取りを教えてくだされば、幸いです。】
【お待ちしています、長門さん。――ずっと、ずっと、大好き。(わたしからも貴女のこと、いっぱい抱き返して差し上げるのでした)】
-
>>288
【――最終的には、私は全て桐花に委ねる。そして、殊更に誰がいい、と示すつもりもない。】
【それぞれに、自身を選んで欲しいという欲求は少なからずあるだろうし、その感情は隠さないが。】
【まぁ艦娘と桐花の間に駆け引きはあるだろうが、選択に文句は言わないよ。決して。】
【同様に艦娘同士に想うところがあれど、何が人心に悖るかはわきまえている筈さ。こうして私が知っているように、な。】
【だからじゃないが、桐花が決めることは、何事においても独断ではなく、そこに至るまでの過程で私達がお互いに納得した結論であると信じている。】
【……買いかぶりすぎか?だが、そうであろうとしてくれているのは、伝わってくるよ。ありがたいことこの上なく、お前の気持ちが私は嬉しい。】
【―――実を言うと、幾人もの艦娘が、それぞれ桐花との子を為したいという思考を持っていて、その思考が同居しているのは、なんとも不思議な感覚だ。】
【現時点ではお前と会話をしたのは――確か、2〜30人前後だと認識しているが――言わずもがな、こんな経験は今までにない。ただ一人に愛情を注げることの幸せも、また。】
【私としては……本当に包み隠さず言えば、あの初めてのトラウマがまだ尾を引いていて――気が引けているというか、そんな及び腰も、無きにしもあらず――というか、、、(長門の精一杯のギャグ)】
【今ある艦娘と提督の関係を為した切欠の私が――というのは、正しく美しく、素敵だとも思う。しかし、ご都合だというのも、よくわかる。それだけでは弱く、まだ、であるとも。】
【こちらこそ、ペースに合わせてくれるお前の存在が、どれだけ優しく心広いことかと、改めて少し今でも信じられないな……。(勿論冗句にて。私も、お前の歩幅に合わせるつもりでいる。)】
【フィーチャーされる内の一人は、私さ。シリアス編のシナリオ進行を告げる前から、"そういうシナリオ"をすると話していたときから、私が出ることは決定していた。】
【所謂、敵対する深海棲艦側ではなく、戦い抜ける日本帝国海軍の、その戦禍の魁として。"向こう側へと渡ってしまう艦娘"は言っておいたな?曖昧ではあるし、あれもまだ予定ではあるが。】
【そういえば、投与する薬の効能について話していなかったな。こちらの方は情報が届いているので、解禁しておこう。よくもまぁ、こんな薬を開発するものだと思うが、その御蔭だと思えば無碍にもできんな。本営の工廠も。】
【満月の夜に服用、陰核を元にして徐々に男性器が形成される。副作用として、服用後8時間程度(一晩)は高熱と腹部への激痛。副作用の収まると精巣が生成され、卵巣から性器へと繋がる。効果は24時間持続。】
【プラトニック・ラブ、か。そればかりは、酔えないな。真摯に抱くことしかできそうにない。快楽に溺れるのではなく、愛情に浸るために、未来への結晶を授かるために――。】
【――と、まぁ、長編に於いては自身が自身の精神性と戦うのも悪くない。ひとつだけ、その妻を選ぶために我々は戦うのではない。平和のため、我々の絆のため、戦うのだから。】
【言い方を気にしなければオーディションとか、そういう選抜のために物語を描くつもりはさらさらないこともまた、お前に伝えておく。――私が何を大切にするかということを、分かっていてくれるだろうことも、わかった上でな。】
【書けなくなることは――ない、とは言い切れないのが、私自身も持つ最悪の懸念でもある。……たとえもし、書けなくなったとしても――止まらないことは、誓うよ。】
【重要なロール、これからの未来の選択に至る大切なロールになることは理解している。いや、そう願って、そうするとのだと信じている。だから――】
【――まぁ、セックスするといったことに嘘はない。あとから撤回したり、それを楽しまないということも、しない。やるからには自分の意志で、桐花とそうしたいから、するんだ。】
-
【あーー、と。その、だな。やりたいことに、優先度に、変更はない。言ったことを曲げられないとか、決めたのだから、とかいうことではなくてだな。】
【―――桐花といると、その日にシたい気持ちで胸がいっぱいになる。そして、お互いあまり速いとは言えない筆だ。一緒にいるだけで、日々は緩やかに過ぎていってしまう。】
【嬉しい悲鳴なのだが、それが幸せでもあり――そして、しかしデートもしたいのだ。桐花のBarの開店も見届けてやりたい。ハネムーンなんて、もちろんのこと――すぅぅぅ、行きたいに決まっている!!(ずどぉーんっ)】
【日々を過ごす皺寄せをスケジュールが受けて、けれどその日の流れでいちゃつくことも手放し難く……その、ちゃんと決めてやりたいことを消化していくべきとも思うのだが、いや、言い訳だとわかっているが、、、】
【この、日毎に出会って、ひたすら【】でも愛でてしまうから(しかしやめたくなくて)、話を進められず、おやすみということも結構……、私達の関係は、幸せでは在るものの、長期的なやりとりに特化した関係だと思う。】
【新しい要素、というのは、私が日々桐花に投げかけてしまっているよ。霞のこととか、な。―――取り留めのない解決策というか提案になるのだが――、】
【空いている時間、会えない日の一言や、それに限らず伝えられる時間に(拘束するという意味ではないぞ)、ちょっとしたイベント的な予定、デートしかり、鎮守府改装計画しかり、また大きなイベント、ハネムーン、結婚記念日など、】
【細かなすり合わせを、ちょくちょく行えていければいいと思うのだが、どうだろうか?こちらもゆったりと、間隔を数日から一週間くらいの目で見ていればいいのかもしれないな、と考えてみた。】
【―――本当に、な。どう伝えれば、お前に喜んでもらえるだろうか。愛情を感じてもらえるだろうか、そんなことばかりさ。】
【いまや疲れに枯れてしまうことも、いや、疲れることはあるだろうがな?……いまは朽ちず、いつだって、短な言葉一つでも、心を潤せるようになったと、感じる。】
【その折折に、揺らぐことも不安になることも、想うことは止められない。けれどその度に、、、頼っていきたい。そして、頼られたい。……ちっぽけな願いだがな。(そして、キスをして)】
【誇りと、そして、お前がそこにいてくれることが、なにより嬉しい。私と付き合ってくれて、一緒になってくれてありがとう、桐花。愛してるよ。】
-
>>290
【お前の文(ふみ)を読むのに、私だっていつだって、心踊って読みふけらせてもらっている。(時折、以前のを読み返したりな。)】
【似たようなことは文字書きなら陥ることなのだろう……桐花の言葉を、冗長だとか、そんな風に思ったことは一度たりともないからな。】
【可愛い奴め。助かる。そして、嬉しい。(撫ぜる反対の頬にキスを。そして唇にも、キスを。)】
【忙しい日は続くが、一言はできるだけ継続したい。空白の、寂しい空気なんて、お前に味わってほしくない――】
【まぁ、変わらずお前のために生きてゆく。お前の笑顔のために。ずっと、ずーっと、だ。(背を擦り、首肩に顔を埋めて、くすぐるように息を吐いて)】
【と、そろそろ今夜は、おやすみを貰うよ。ほら、おいで――、子猫ちゃん?(今度はそれを間違わずに、膕に腕を伸ばし、お姫様だっこに持ち上げて)】
【(布団に一緒にいこうか。今夜も睦み合って、明日をまた、未来をまた、この瞳に映しゆくために―――。)】
-
【ほんとは、先に本文にお返事したいのですが――まず、こちらに。】
【とはいえ眠気が迫っているので、明日になっちゃうかもですが……。】
>>293
【あ、わたしもそれよくやります――! 読み返してみると、お互い色々と影響受けてるんだなって、改めて感慨深いというか。】
【……ありがとう。そう言ってもらえると、明日も自信を持って文章が書ける気がします。えへへ。】
【ん、ふっ……――長門さん、……上手。キスも、言葉も、全部。(願わくばその口付けを、永遠に受けていたいくらい。)】
【無理はしないで――なんて、今更おせっかいですね。わたしも、次に貴女と逢える日のために、】
【……何より、貴女が寂しい思いをしないために。毎日ことばを残すって、お約束します。絶対です。】
【差し当たっては、バーの改装についてが良いかな――? あ、上のほうで仰ってた、ロールのすり合わせについてですっ。】
【貴女を側に感じる限り、わたし、辛いことなんて何もありません。わたしにできることは、貴女の優しい在りように潤されて、純真に笑えるよう生き続けること。】
【それは、これからも変わったりしません。貴女がせめて少しでも、寂しさや不安を感じないように、わたしの全てを捧げたい――そう、改めて思いました。】
【――ひゃ、……もう。長門さん、こういうところ、強かですよね?(お姫様抱っこされたのなら、困ったような目で貴女を見て、けれど瞳は既に濡れていた。)】
【おやすみなさい、長門さん。――わたし、貴女だけの、猫ちゃんです。たくさん、たくさん、可愛がってくださいね……にゃん♥(凛々しく強い貴女の頬に、大好きのキスをまた添えて)】
【(そうして秋の夜長は過ぎます。沈まぬ月の元、わたしたちは何時もと変わらない、多幸に満ちた一夜を過ごすのでした――♥)】
-
(10月も半ば手前というのに、暑くなったり寒くなったりと、いまいち気候の落ち着かない日々。)
(それでも、わたしのお仕事に変わりはありません。大本営に向けて規定通りの書類を認(したた)め、作戦立案と艦隊の編成、各施設と組織の定期的な監査。)
(――秋刀魚、よく獲れています。焼くもよし、煮るもよし。酒保のメニュー、絶賛拡大中。……お裾分けを庭で焼いていたら、小火と焦った鹿島と霞さんが駆けつけてきて、お騒がせしてしまいましたが。)
(ちなみに家庭菜園では、柿と柘榴が豊作でした。食べられる分だけ食べて、残りは果実酒に。やや早いですが、来年の楽しみも一つ増えました。)
(自然の恵みに感謝の止まぬ時期です。今度また休暇を取って、近くの山でキノコ狩りでもしましょうか――然し今わたしが取り組んでいるのは、また別の企画。)
――……ふーむ……。
(夜。自室。山積みの本を申し分程度にどかしたテーブルを前に、わたしは腕組み眉を顰め、ひとり思索に彷徨っていました。)
(机上に広げられたのは、既に幾ばくか線を描いた図面。鉛筆は、片手に握ったまま。その四隅――重石代わりに乗せられているのは、カクテルガイドとか、パブ・バーの写真集とか。)
(鳳翔さんから頂いた芋焼酎をロックにして、ちびちび呑みながら描いております。お酒で発想力を高められるかと思いましたが、今のところ酔いは思考をぼやかすばかり。)
(冬にわたしが執務室を留守にしていた時の、あの荒れよう(※誉め言葉です。)が良いのかなと、思ったりもしましたが――。)
……ぁぅ……だめっぽい、ですね――。
(顔に火照りを感じながら、ごろり畳と座布団に寝っ転がります。ちょっとレイアウトを考えてみようとしたけれど、まとまらないのです。)
(置きたいものも、やりたいことも、出したいメニューも――たくさん、あります。それをいっぺんに収めてしまうのが、難しいのです。)
(場所は、この私室と執務室の真ん中ほどにある、空いている中部屋を使おうとしています。控えめな灯りとシックな内装の、落ち着いて大人びたダイニング&ジャズバー。)
(目指すのはそれ。間宮さんの所とも、鳳翔さんの所とも違う、お洒落で背伸びした感じを出したいのです――)
せめて名前だけでも決まったら、どうすればいいか分かるんだけどなぁ ……――。
(嘆く言葉は秋の夜長に消えてゆきます。そのまま泥のように眠ってしまうか、思考開ける啓蒙をいただけるかは、きっと秘書艦の方次第。)
-
>>291>>292
【――貴女の想いは、きちんと受け止めさせていただきました。今までのこと、これからのこと。ぜんぶ。】
【わたしを巡って争うなんてことがないのは、や、分かってましたが、安心しました……。】
【貴女が、何を重んじるのかも――うふふ、ずっと前から存じております。何度も、お話いただいたことですしね。】
【……お薬の効能、とてもロマンチックでした。(ぼそり。)熱に魘される貴女を、甲斐甲斐しく看病するところから、始めたいですね――?】
【丸一日、持つのなら……うふふ。その夜はすべて、費やしましょうね? 何度も、何度も、注いで欲しいの。貴女の愛が、絶対に子を為すように。】
【これからの予定のことも、(不躾な聞き方をしてしまいましたが……)了解いたしました。……貴女の、ロールに関する意志のことも。】
【こうした日々の伝言のうちに、置きレスのような形で、いろいろと描写していくということでしょうか――? 試しに、書いてはみましたが。】
【今更ですけれど、あまり気負われなさらないで下さいね。……貴女とこうして、延々と言葉を交わすだけで、わたしは幸せになれるから。】
【だからこうやって、日毎に言葉を重ねることが、大切なんだなって思うんです。……貴女にそれを、強いたりはしないけれど】
【貴女の愛情に甘えしきりで、緩みがちな心もありました。わたしは貴女の望むまま、その助けになりたいの。――毎日、わたしの愛する証を、ここに残してゆこうと思うの。】
【遅くなっちゃって、ごめんなさい――。お返事が辛ければ、眠ってらっしゃれば、それだって構いません。】
【おやすみなさい。わたしの、愛しい人。……今日も一日、お疲れさま。明日も、貴女を支えています。】
-
【――……あ、そうだ。まだもうちょっと眠れないので、ちょっと最近ハマってる曲を貼ってみます。】
【https://youtu.be/mLAw5bFFnz8 】
【よければ、聞いてくださったら幸いです――。改めて、おやすみなさいっ。】
-
>>295
(鳳翔さんのところと違って、夜も深ければ店じまいをする甘味処間宮。)
(秋は美味しいものが勢揃いと言えど、秋の陽は釣瓶落としに暗くなり、)
(駆逐艦の皆も戻って、食後に甘味を楽しむ空母の方々もお帰りになれば、)
(火を落として、のれんを降ろし、お片付けと仕込みを終えれば、割りと早くに寮舎に戻ります。)
(艦隊のアイドルと呼ばれていた大忙しのあの頃も、少し懐かしみながら、いつものように遅くまで明かるい執務室を眺めて――――。)
―――……桐花さーん。。。 いらっしゃいますかーー??
(――――確か、夜の秘書は呼ばれていなかったはず、と思い至り、本当に珍しいことではあるのですが、立ち寄ってみました。)
(自分でいただこうと思っていた、羊羹の余りを手土産に、そおっと顔を覗かせるは、特務給糧艦である、間宮の垢抜けた笑顔。)
あら、お疲れでしょうか? そんなときこそ、甘いもの――ですよ♪
お茶をご用意しますね、すこし休んで、どうぞゆっくりしてらしてください。
(知恵熱模様の彼女の苦節を、気遣ってうれしそうにご奉仕する。)
(そのための私だから、お店を離れて、あなた一人に尽くすのも――)
(――私だって妻なのですから、許されるでしょうと――♪)
ふぅん、お店のことで悩んでるんですねぇ……。
(楊枝に突き刺した羊羹を口に運び、もぐもぐしながら)
もし尋ねられるならば応えられる範囲でお答えしますが――、
そこはそれ、桐花さん自身が詰めたいところだろうとは思いますし……。
お名前だけでも、手伝えたらっ。
ふぅん、そうですねぇ――少し背伸びした、且つお洒落で大人びた――。
私でしたら、彳(たたず)むに花と書いて、彳花(きりか)と読ませる、造語だとか、
ラテン語から、Concolor(コンコロル)、とか?音が耳によいことも、一つの要素かと――
あっ、思いつきの案ということで、ご了承下さいね。
こうして欲しい、などと申し上げるつもりはありません。
言葉戯びが、なにかの切欠になればとお話しています。
――それとも、今夜は、ご一緒できるのなら、、、私の胸で……ごゆっくりなされますか?
うふふ♪もしよければ――甘い夜のひとときも、貴女と過ごしたくて。たまには――いいかな、と。
(照れ臭そうに、夜のお誘いも、ちゃっかりと。)
(貴女の意志次第に、夜は今日も消費されてゆくのでした――。)
-
>>296
【薬効については、はい、夜に限らずとも効能の一日中でも、お付き合いするつもりではあるのですが。。。】
【。。。そのことについて、あまり言葉にはしないでおきます。……すみません、私としては、まだ少し、心の準備が。】
【客観的な言葉だと、まだ俯瞰できるのですが、直接それを思うと、緊張のようなものが走りまして……。(申し訳な下げに胸を抑え、頭を下げて)】
【と、お返事いたしました。今日のようなレスでも、こうした会話になり得て、嬉しくて。】
【延々と、ふふ、いい言葉。はい、ずーっと、のびのびと、お付き合いさせていただきます。】
【貴女の言葉にいつも、救われています。それと、共有出来ている意識も、また素敵で。】
【私もひとことひとこと、愛情の証として、貴女に尽くす証として、大切に紡がせていただいています。】
【いつもいつも、本当に有り難う。――大好きです♪】
>>297
【わぁ、少しばかり懐かしいですねぇ、ゆらゆら帝国……。】
【名は体を表すというか、彼らの独特な歌唱と演奏が好きでした――。】
【あら、結構こういうロックナンバーも聞きますよ?私。向井秀徳にamazarashi、SOAD、Marilyn Manson、】
【古いレコードを遡ってみるとFlower Travellin' Bandなんていうのも....こほん。通信系には強い私ですので。】
【(エレキの扱いも好きなのですと、頬を赤らめながら誤魔化してみて。音楽は愉しむもの。)】
【音楽は芸術で、お菓子や料理のインスピレーションの元は、艦娘の身体になって、感覚的なものに依っているような気がしています。】
【子守唄には刺激的、けれどおやすみするにも吝かではなく――いえ、カールマイヤーなどでも流さない限り、私って、いつでも眠れる質ですよ!(自慢じゃないですが)】
【予定は今夜も少し、難しそうかもで――日曜日は、きちんとお会い出来ます。また、貴女と言葉を交わせますように。おやすみなさい、桐花さん。】
-
>>298
(――酔いと眠りの向こう側。ぼんやりと、わたしを呼ぶ声を聞きました。甘い声。優しい声。靄のかかった頭でしばらく考えて、誰の声かを思い出す。)
(……間宮さん。どなたか判るまでにすこしだけ時間を要したのは、貴女とこうして夜に会うのは、とても珍しいことだったから。)
(はいっ、とお返事飛び起きて、ゆったり部屋にいらっしゃる貴女を、まじまじと見つめて――うながされるままに、お茶と羊羹をいただいて)
(どことなく嬉しそうな貴女が、とても美しく、それでいて可愛らしく思えました。……あ。あーんしてもらえば、よかった。)
(ちょっと火照った顔で、相談に応じていただきます。なんだか、すごく頼りになる気がしました。)
ふぅ、――む。
ありがとう、ございますっ。……そうですね。あまり意味に悩まず、響きで決めるのも良いかもしれません。
深い意味を持たせない方が、背伸びした感じも出せるかな――とも、思いますしね。ふふっ。
(佇む花。同じ色。真っ白でいるよりも。――なるほど。)
(なにかを作る事とは、自己との対話なのだと思う。自分の中にある曖昧なイメージを表現する時、用いるのは他ならぬ自分の感性。)
(感性とは、観念とは、価値観とは、己の生から練り上げられる器だ。形ない空想をそこに流し込む時、自然とその鋳型を細やかに見る必要が出てくる。)
(その作業はつまり、鏡写しにした自分を細やかに見ることに、他ならないと思うのだ。――閑話休題。)
(長ったらしくなるというのもある。論に酔いすぎてしまうというのもある。……けれど、今は、なにより。)
……はい。是非に、、、お願い、したい、です――。
たまには、だなんて。好きな時に、愛してくださって、いいんですよ……?
だって。間宮さんのこと、――大好き、ですから……♥♥
(――焼酎のグラスをひとくち含んで、とろんとした目で貴女を見つめながら、そっと色づく唇を奪う。)
(からん、とグラスの氷が崩れた。執務室の明かりが消えた。秋の夜は、甘くて、長い。)
-
――……。。。♪ ……〜〜〜、……。
(――そして、今日も夜は来るのです。)
(いまや帝国海軍の主力艦隊となった舞鶴鎮守府ですが、その職務が常に動乱たるものであるかと言えば、そうとも言い切れません。)
(勿論のこと、わたしたちの練度が極めて高く、ほとんどの作戦遂行において支障をきたすことがないという点も、大きくはありますが)
(昨今は専ら、大規模作戦における切り札としての運用が多く――准将心得からの昇進も、未だ見えぬ次第。夏のスエズ遠征にて挙げた戦果も、その実情と比べれば芳しくない評定。)
(……まあ、それでいいのです。お上と政治屋の方々が、何をするかに興味はありません。今の給与でも生活に不足はないわけですし、無体な作戦ばかり任されるわけにもいきません。)
(なればこそこうして穏やかな日常を過ごし、明日の英気を養うこともできるのですから――。)
(夜。間宮さんのところでご飯を食べて、部屋に戻って、お風呂に入って、さあやるぞと打ち込むのはバーの計画の続き。)
(お店の名前はやっぱり後で決めることにしました。名は体を表すというのですから、中身が煮詰まった後に名付ければいいのです。耳心地いい、洒落た名前を。)
(というわけでまずは、食べ物飲み物から決めることにしました。美味しいご飯に、美味しいお酒を、落ち着いた灯りの下、音楽と共に。)
(差し当たり、片っ端から書き出してゆきます。テーブルの前に座り込んで、適当な紙を手に取って、思うがままに。)
(ピザ、ドリア、チキンウィング、ポテトスキン、ボルシチ、ケサディーア、フィッシュ&チップス……なるべく今の補給ラインから、そのまま作れる料理がいい。)
(まあ、これは皆んなにリクエストを取るのもいいでしょう。30分ほどかけて書いて、ひと段落したところで、次はお酒。)
(……これは、あまり詳しくありません。とりあえず、カクテルの入門書として買った、手元の分厚いハードカバーを手に取ります。)
(お店を始めてからしばらくは、こういう本に書いてあるカクテルを、そのまま出すのが最良と見ました。――序文を読み飛ばし、イラストのついた一番最初のページを。)
(ジン・トニックとか、ギムレットとか、洒落た名前のカクテルが沢山並んでいましたが……いかんせん、手元に材料がございません。)
(これは買い出しに行かねばなと思いつつ、その旨をメモの片隅に書き記している途中――丁度良さそうな一杯を、見つけました。)
……サムライ。 かっこいい名前、ですね。
(記されていたレシピの材料は、日本酒とレモンジュースだけ。これなら、すぐにでも作れそうでした。)
(早速立ち上がって台所に向かいます。日本酒は、実家から成人祝いに届いたひと瓶。レモンジュースは、ポッカレモンに少しお砂糖を混ぜればいい。)
(さて、グラスは……鳳翔さんから頂いた、セットの津軽焼がありました。和器に注ぐのもまた乙なもの――と、書いてありましたし、大丈夫でしょう。)
(ほんとはグラスも冷やしておきたかったのですが、致し方なし。)
(砂糖を溶かしたレモンジュースに、瓶を傾けて少しだけ清酒を注ぎ――あ、メジャースタンドも買わねば。アレ、すごくかっこいい。)
(……ともあれ、二杯のお猪口に、二人分のカクテルが出来上がりました。あとは飲むだけ、飲んでもらうだけ――。そろそろ、いらっしゃる時間。)
(お風呂を共にしない秘書艦の方は、だいたいどなたか分かっています。試し飲みしていただくのに、問題はありません。)
ふふっ、こんばんはっ。見てみて、カクテル作ってみたんです。
よかったら一緒に、味見と思って、飲んでいただけませんか?
美味しく飲んでもらえたら、嬉しいです――♥
(そうして、丁度あなたは部屋にいらしてくださることでしょう。にっこり笑ってご挨拶するわたし。)
(ちょっとだけでも、バーテンダーになれたでしょうか? ――きっと続く夜伽の終わりにでも、わたしはそう尋ねるのです。)
-
>>299
【毎晩ながら、長く遅くなっちゃうのが、申し訳ないです――。(ぺこぺこ)】
【お返事、短くても構いませんっ。その時は、また明日にお会いしましょう?】
【――はい。承知、致しました。では、あまり貴女を気重にさせても、いけませんから……。】
【わたしからは、これ以上は申し上げないようにしておきますね。……気に病まれなくたっていいんですよ?】
【少なからず、無理を推しているところはあるのですもの。仕方ありません。わたしも、それを責めたりしません。】
【今夜のぶんも、どうかのびのびと受け止めなさって下さいね。……長くなっちゃいましたし、何を言うかとなれば、何も言えませんが】
【昨夜の貴女のことばを読んで、すごく嬉しくはありましたが――夜遅くになりすぎては、貴女の体調にかかわってしまいます。】
【うふふっ。言葉がない日でも、わたし、貴女のことを感じてるから。そういう人だって、知っていますから。】
【だからこそ、わたしからも。――昨夜はどうも、ありがとうございました。大好き、です♥】
【……貴女の守備範囲の広さには、毎度ながら驚かされて頻りです。(ぼそり。)】
【ああ、分かってくださいますか……! ああいう、ちょっとスカした感じの雰囲気、すごく好きで――。】
【わたしは最近だと、ストレイテナーとか、神様僕は気付いてしまったとか……ああ、後はやっぱり鬼束ちひろ!(ロックではない。)】
【桐花提督は今でこそ真っ直ぐですが、貴女のおかげで振り切れるまでは拗らせてた子ですので……退廃的な雰囲気には、惹かれるものがあります。】
【こうして互いに、互いの芸術性を止揚して昇華していく感覚、素敵だなあ……。(しみじみ。)】
【……あ、そうだ。高雄さんの時に本文で触れられてたこと、ちょっと取り入れてみましたが――一緒にお風呂に入らない方は、だいたいどなたなんでしょうか……?】
【(なんとなーく、香取さんなんかもそんなイメージが。……会いたくなってきました。もちろん、貴女の気赴くままが嬉しいのですが!)】
【――やっぱり長く遅くなっちゃいました
が、はい、わたしからはこれにてっ。】
【おやすみなさい、愛しい人。……今日も一日、お疲れ様でした。明日の貴女の、糧になりますように。】
-
>>302
【ええ、はい、こんな深夜まで起きているのも一重に桐花さんのためですから――♪】
【(と、語る両腕にはおもちゃ屋さんのビニール袋と映画館の物販で買ったグッズがいっぱい――)】
【………ごめんなさい嘘つきました非番の日を利用して映画を観に行っておりましたーーーっっっ!!!(即スライディング土下座)】
【ええ、本日公開だったものですから――どうしてもと、午後を空けて……(白状しますが、あの作品結構好きなんです……。)】
【っと、まぁアニメなんかに限らず素敵な創作に触れるのが私の創作の原動力と言いますかっ、】
【本日休養日的に設けさせて頂いたおかげで、お胸の方は沢山満ち足りております♪元気と、やる気にっ。】
【(サイズの話ではありません。もう一度言います、サイズの話はやめましょう。夕張メロンどころかぺしゃんこな蟠桃……。)】
【あっええと、最近、女性同士のパートナーが人工授精で子供を授かることが報道されたりなんかしていて、】
【いいなぁと思ったりして見ていたりするのですけれど、私達の間では血の繋がった子が欲しくって――、】
【だから――ってわけじゃないんですけど、所謂交尾じみたセックスがしたいと思っているのに嘘はないんです。】
【その、そういう手段として見ているので、自分自身のこととして振られると、まだどう返答したらいいか分からずにフリーズしてしまうというか……。】
【(男性がダメというわけではなく、苦手かもなので抑えめに言うと腐向けは大丈夫なのですがそれを自身でと考えることで混乱してしまう感じです……)】
【上手く伝わらなかったならごめんなさい。無理を推して、とは私から申し上げていますけれど、それを言い訳にするつもりは、まったくありませんから。】
【いえ、まだ上手く伝わっているかわかりませんが……こう、そういう心の準備も、付けておく心積りですから!(ほんとのほんとに)】
【外出から戻った所で、ロールの頭がまとまらず、そして眠くもあり……こちらのみで失礼します。】
【(そのくせ饒舌じゃないかという疑問はしまっちゃいましょうね〜。やぁ、寝なきゃなんですが返さなきゃって使命感が。)】
【(本格的に睡眠不足に陥る前に、返事が出来ない日は0時以降は素直に就寝しようとも思っています。※その場合の一言は0時までのどこかに)】
【――と、気遣いにきちんとお答えした所で、明日はお休みなので今日のみ大丈夫なのですとお伝えしておきます。】
【守備範囲と言うか、変な方向に尖ってる――といいますか……。(あははと気恥ずかしそうに指先をちょんちょん。)】
【テナーはひなっち!(謎) なんだか神聖かまってちゃんとかthe band apartも好きそうなイメージが……鬼束ちひろは、桐花さんらしさに溢れてますよね……(わかりみ)】
【私も今でこそこんなオタクチックですが、以前は専ら艤装オタク……(オタクなのは変わりませんでした。)】
【はい!はいは〜い♥ 退廃的な雰囲気は私も好きですよー?……こう。ぐわぁぁ〜って感じのが!(深夜に語彙を失う艦娘の図)】
【https://www.youtube.com/watch?v=kZVToL4LhDQ】
【https://www.youtube.com/watch?v=r4OhIU-PmB8】
【Primusというバンドから二曲おすすめをお送りします。】
【広いロックと言う括りでいうならこの人達が一番好きかな……。】
【こう、その時々の雰囲気に合った曲を掛けていたりしますよね。】
【なんというか、こころゆくまで、という想いはあります。隠すくらいなら、絵の具ごとぶちまけてしまえ、みたいな。】
【貴女と私って、ロールだと多分、互いにお互いのロールに習って、漸進的に変わっていってるような、そんな感じがするんです。】
【なんだかすごく曖昧ですけど、私と桐花さんは、波長は合うのにそれぞれがすごく違うんですよね。でもそれがいいっていうかっ。】
【お風呂に入らないのは――あ、香取さんは入られますよ。むしろ好きそう?――】
【……比叡さん、摩耶さん(誘われたら入る)、青葉さん、山風さん、あとは新人の艦娘は初めの方は抵抗あるみたいですねー】
【本日はいろいろあって私が来ていますが、まぁこれも私の気の向くまま、誰であれ受け入れてくれる桐花さんにいつもあたまが下がる思いです。】
【――この質問も割りと形骸化していますが、指名されたならば、その艦娘をお呼びしますので。ご遠慮無く。】
【わたしも長くなってしまった所で、おやすみなさい。】
【私としては、明日の貴女を、糧にしたいなぁ……なんて♪】
【良い夢を、桐花さん。私はいつもまっすぐに、貴女を見つめています。(ちょっぴり映画の影響ありーの、締まらない笑顔を見せて、キスをして、)】
【(夕張も眠りにつくのでした。)】
-
【……さてっ。今日も貴女のことを、お待ちしておりますね。】
【お返事、読ませていただきました。ちゃんと、貴女の仰りたいこと、伝わってます。たぶん。――安心して?】
【わたしも昨日は、創作に触れる日にあてていました……と、これはまた、別の話。】
【のんびりいらしてくださいね。うふふっ。】
-
【こんばんはー!っと、今日の秘書艦引き継ぎ、夜は私がお相手いたします♪】
【や、っといっても、弁明と言うかなんというか……あはは。昨晩はよく眠れましたか?】
【>>301へ向かう艦娘が誰か、私の中でちょっと曖昧でして。閑話休題、ゆるっと過ごせたらと思ってますっ。】
-
>>305
【わっ、お先を越されてしまいました!桐花さーん、こんばんはっ♪(ハグに頬ずりと嬉しそうにぴょんぴょん)】
-
>>305
【わあっこんばんは、夕張さん♪ おかげさまで、昨晩はよく眠れました。ふふっ。】
【(ぎゅーっと貴女を抱き締め返して、頬ずりだって甘んじて受け、その額にひとつキスを落とし)】
【お気になさらないでっ。貴女のためなら、わたしちゃあんと待てますから♥】
【……それとも、指名のリクエストとか、あったほうがいいですか……?】
-
>>307
【……っ♪ふふふ、私としては変わりたくないというのは、貴男を独り占めしたいからこその本音ですけど、】
【意向に異を唱えることはありませんよ。それこそ、お会いしたい方がいるなら、どうぞ仰ってくださいね。】
【(頬へのキスのお返しは唇に触れる柔らかなキス。体を離すと、提案は気兼ねなく、とにっこり微笑むのでした。)】
-
>>308
【――っ、ふっ。……もう、夕張さん。分かって、やってらっしゃいますか?】
【そんなこと、言われたら。……貴女しか、見えなくなっちゃうじゃ、ないですか――♥】
【(くちびるまで奪われて、酔えないほどわたしは恋に強くない。会いたい想いを宿すとしたって、今は夕張さんがいいの。)】
【(離れた貴女をまた抱き締めて、わたしからも、貴女の口先にキスをするのでした――。……他の方を呼ぶのは、またの機会に♥)】
-
>>309
【うふふ、よかったっ……♥】
【だって私、一度嫁にした女の子を三ヶ月で手放したりしませんから――♪】
【あ、アニメの話ですよ、アニメの話ー!現実は、桐花さんだけでいっぱいいっぱいですから♥】
【(ちゅっ♥と気持ちいい音を立てて口づけを交わし、さすさすと背を抱き締める腕を蠢かせます。)】
【(そのままお腰まで伸ばしてしまって、するりと、スカートを脱がせてしまいましょうか♥)】
【(ショーツの布地を引っ張って、お尻に食い込むように、持ち上げてもみて――。)】
-
>>310
【や、はあ、なるほど――(ちょっと戸惑ってる様子。そういう文化もあるものかと、然し愛してくれるというなら吝かでなくて)】
【(耳に甘く響くリップノイズから始まる口付けに、少しばかり夢中になろうかと思えば)】
【(制服越しに背中を撫ぜる夕張さんの手つきに、びくん♥と体を震わせる。肩甲骨を手のひらで撫ぜられ、しなやかなボディラインを確かめるように脇腹をさすられ)】
【(指先で背筋をなぞり下ろされたのなら、あ、だめ、これ、好き――♥)】
【く、ふうッ……♥♥ 夕張しゃ、ぁは、――っ、ぁふ、……♥♥】
【(スカートを落とされて布地が太腿を撫でて、少し冷たい秋夜の空気に、白い地肌が晒される。)】
【(――露わになった淑やかに白い下着を引かれたのなら、それは少々乱暴な愛撫にも似て、ざらついた布地が恥部をさすり、また体が震えるの♥)】
-
>>311
【んー? ふふっ�� どうしましたー…?】
【(下着を食い込ませたまま、その縁に掛けた指をぱつんと弾く。)】
【(彼女その短な刺激にさえも、昂ぶりを覚えてしまうのも慈悲に見つめて、)】
【(まさに抱きつくというように、脇に腕を巻き付かせ、ぎゅうとささやかながらも胸の柔らかな感触に、頬を宛てます。)】
【ん……すぅ…。桐花さん、いい匂い……��】
【(震えて無体な彼女の膨央にて、鼻をすんすんと利かせて、愉しむように。)】
【(華奢な身体の線を犇と抱きながら、お腹のほうへと頬を滑らせ、姿勢をさげて、)】
【(制服の上を這うようにして向かうはもちろん、無防備な股下��)】
【少し、寒くなってきているから……冷えないように、いっぱい、キスして差し上げますね――ちゅ����】
【(とうとう夕張は膝をついて、下着の可愛らしい刺繍を目の前に、桐花さんのお顔を見上げます。)】
【(宣言するのはたっぷりの愛撫。言った傍から、白き地肌の内股に、印するようにリップにしっとり濡れた唇を押し当てて、吸って――��)】
【(ショーツは穿かせたまま、だって、桐花さんお漏らししちゃうかもしれないでしょう��)】
【(一度食い込ませたせいで布の上からでも露わな裂け目を、なぞるように指先で掻き、上下にカリカリと滑らせるのです��)】
-
【きゃあ!?パソコンが不調で書いたら変なことにぃ……(むーむー><)】
【文字化け箇所はハートですので、こう、エッチの雰囲気が――!】
【上のレスをNGにしたり見なかったことにしてもらえると、幸いです……。以下に(多分)正しいものを置いておきます】
>>311
【んー? ふふっ♥ どうしましたー…?】
【(下着を食い込ませたまま、その縁に掛けた指をぱつんと弾く。)】
【(彼女その短な刺激にさえも、昂ぶりを覚えてしまうのも慈悲に見つめて、)】
【(まさに抱きつくというように、脇に腕を巻き付かせ、ぎゅうとささやかながらも胸の柔らかな感触に、頬を宛てます。)】
【ん……すぅ…。桐花さん、いい匂い……♥】
【(震えて無体な彼女の膨央にて、鼻をすんすんと利かせて、愉しむように。)】
【(華奢な身体の線を犇と抱きながら、お腹のほうへと頬を滑らせ、姿勢をさげて、)】
【(制服の上を這うようにして向かうはもちろん、無防備な股下♥)】
【少し、寒くなってきているから……冷えないように、いっぱい、キスして差し上げますね――ちゅ♥♥】
【(とうとう夕張は膝をついて、下着の可愛らしい刺繍を目の前に、桐花さんのお顔を見上げます。)】
【(宣言するのはたっぷりの愛撫。言った傍から、白き地肌の内股に、印するようにリップにしっとり濡れた唇を押し当てて、吸って――♥)】
【(ショーツは穿かせたまま、だって、桐花さんお漏らししちゃうかもしれないでしょう♥)】
【(一度食い込ませたせいで布の上からでも露わな裂け目を、なぞるように指先で掻き、上下にカリカリと滑らせるのです♥;)】
-
>>312>>313
【(どうしたかなんて、返事ができない。意識はすべて、気持ちいいことに持っていかれている。)】
【(どこまでも慈愛たっぷりに見つめてくださる夕張さんの笑顔が、どうしようもなく嗜虐に満ちているように見えて、)】
【(まして深く深く抱き締められているのだから、早鐘を打つ心臓と柔らかい肢体の抱擁は、どこかアンビバレンス。)】
【――やぁ、夕張さっ、それ、やっ……♥♥】
【(においを嗅がれるのってどうしてこんなに恥ずかしいんでしょうか。いやらしいことをされてるわけじゃないのに、気持ちいいところを嬲られてるわけじゃないのに)】
【(お胸の香りを好き放題に楽しまれてしまうのは、なんだかすごく、いけないことのような気がして――)】
【(だからそれがすぐ終わるのは、ある意味では幸福でした。……ある意味では、まだそちらの方が、よかったのかもしれませんが。)】
【―― あっ、夕張さっ、そこ……だ、めぇっ…… ♥♥♥】
【(――夕張さんが、わたしの太腿にいらしたのだということに、ようやく気付いても時すでに遅し。)】
【(白いふたつの太腿には、やはりここにも深紫のくちづけの跡が残されていて、貴女のキスはそれに重なる。消えぬように、消さぬように。)】
【(びくびくっっ♥♥とまた跳ねてしまう。膝に力が入らなくなって、かくかく両足が震えて、ひとつ力を加えられただけで頽れてしまいそう。)】
【(ぬめる口先の感触が否応に性感を煽り立てる中、すでに微かに湿ったショーツを、その陰唇を指先でなぞられたのなら、ちかりちかりと目の奥になにか光って――。)】
-
>>313
【やーん夕張さん、間違えちゃった所もかわいい――♥ うふふっ、なかったことになんてしませんよ?】
【貴女が丹精込めて書いてくれたお返事ですもの。書き損じも含めて、大好きなんですからね♥】
【修正した方、ちゃんと表示できてますから、ご安心を!】
-
>>314
【ふ―― ちゅぱっ♥ っ?おやおや?うふっ♥桐花さん、足腰立たなくなってきてませんかぁ♥】
【(唇に水音を響かせて、紅い跡を残したて見上げますと、可愛らしい上目遣いも、にぃ、と妖艶に柔らかく撓められるよう。)】
【(一つ結いがふわっと揺れて、愛おしそうに指先が膝から腿を沿って恥丘へと、つつつ、と怪しく滑るのです。)】
【でもだぁめ……転けちゃったら……―― ば つ げ ー むっ ♥♥】
【(その内容を教えないで不安を煽り、けれど夕張は大胆にも嬉しそうにショーツの股間に顔を埋めます。)】
【(熱くて蒸れた艶めくサテンの布地は――掻きむしったお陰で漏れた、花の蜜に濡れている。)】
【(一度、すん、と鼻を鳴らしてうっとりすると、そのまま、愛液の染みた秘裂の上を、ぱくりと口に噛んで咥えます。)】
【―― ん♥ ちゅむ、くちゅふちゅ……♥♥ ―――っ む〜っ♥ ん〜〜〜っ♥♥♥】
【(先端を口の中で唾液に食めば、蕩ける媚味に、眦は緩みました。しかし、目的はまた別にもあり――)】
【(咥えた下着にぐっと力を込めて、左右に頭を振り、その度にポニーテールは慣性にふりふりと揺れて――)】
【(――ショーツを口でずり下ろそうとしているのです。そしてそれが成れば、膝の上辺りで止めて、丁度枷になるように。)】
【(すると両脚をひたりと手指で捕まえ、開いたり閉じたりの自由を奪い、下着を落とそうともさせずに、今度は生身の股座へと、もう一度キスを――♥)】
【――――ふふ、相変わらず、可愛い♥ っ ちゅっ♪】
【大好きです、桐花さん―――♥♥ 罰ゲーム、忘れないでね♥】
【(ひくつく割れ目に愛を囁き、だらしなく下の口からよだれを垂らすのを舌先で舐め取って、)】
【(お腹の奥に深く刻みつけるような、ぴったり合わせて、長いべろを挿入して蠢かす、えっちな愛撫をはじめたのでした――)】
-
>>315
【 ……―――― っっっ/// 】
【(流石の夕張もこれには大ダメージ!ぼんっと真っ赤に湯気を立たせて消沈モード)】
【もう〜〜〜〜!!! 桐花さんっ、ーっッ ♥】
【(かと思いきや、照れ隠しにその口を塞げと強引にキスをしました!)】
【……、ごめんなさいっ。】
【(唇を離せば、ムスッと顔を逸らして頬の紅いのを隠しながら、)】
【(しかし唾液の雫は繋がれたままで、ようやくぽとりと堕ちれば、恥ずかしくまたかぁぁっとなり。)】
【(※っていうかこっちも際限なくなりそうだから返信いらないんですからね!フリじゃないんですからねーーっっ!!())】
-
>>317
【んふ――♥ にゃう、夕張さん、やっぱり可愛いっ……。(キスだって甘んじて受けちゃうのです。)】
【すこし席を外してて遅くなっちゃったので、お返事は大丈夫とのことでしたが、先にこちらでお伝えしておきます…!ごめんなさい!(ぺこり)】
【すぐに本文のほう、手をつけますのでっ…。】
-
【……ぁぅ、夕張さんごめんなさい、ちょっとお返事、上手に書けなくって――。】
【せっかくお時間作ってもらったのに、ごめんなさいっ……また後日、お会いしてもらっても、いいですか……?】
【今日の夜だったら空いています、明日の夜は……ちょっと怪しい、かもですが】
-
>>319
【はい、了解いたしました。もし、苦手なことがございましたら、以後改めますので、教えていただければ!】
【……というわけで、気にしちゃダメですよ?ストレスは美容の、お肌の敵ですっ。(ぎゅっと抱きしめてなでなで)】
【今日も1日、よく頑張りました。夕張が思いっきり褒めちゃいます。ハグすると安心できるから、いつでも私を頼ってね?】
【今夜は、、、深夜になっちゃうんですよねぇ……(腕を組んでむーと悩む。)】
【大体、一日置きに夜間演習に駆り出されることが増えまして――ええ、川内さんは冬になると元気になるんです……(日が落ちるのが速いから)】
【あっ。明後日(18日)は大丈夫そうです!それまでは、何某か恋文を残すつもりで、いられたらなぁと……。(ちらちら)】
【お休みになられていても構いませんので、その時は戸締まりまでお任せ下さい。】
【ゆっくり、もう少し起きていますね――。あ、アニメを視聴するだけですのでお気になさらず。】
【布団にお呼ばれされるのなら、添い寝も、やぶさかじゃあないですよ――?(腕組みちらちら)】
-
>>320
【ああいえっっ、苦手があったわけではないんです! ただちょっと、納得のいくものが書けない気分に、なってしまったというか…。】
【……ぁぅ、ありがとうございます、夕張さん――貴女がいつも優しくしてくれるから、わたし、今日も明日も頑張れるんです。】
【むむむ――……(深夜でも会いたいけれど、貴女を夜ふかしさせてしまうのは忍びないという顔。)】
【川内さんも、変わらずお元気ですよねえ……寒いし暗いし、怖くないんでしょうか。ううむ。】
【明後日ですねっ、了解いたしました。18日なら、いつも通りの時間から、お会いできます!】
【わたしが昨日残したモノのお返事でも、書いていただければ――や、もちろん、他のでもいいんですけれど!】
【そうそう。次にお会いする時は、今日の続きからがいいでしょうか、それとも別の一幕からがいいでしょうか…?一応、お伺いしておきますね。】
【まだもう少し、起きてらっしゃるかな――。お返事はいつも通り、なくっても、短くても。(今期のアニメだと、キノの旅を見てます。)】
【……うふふっ。でしたら、お先にお布団で待ってますから、今夜はご一緒してくださいますか?(にっこり笑って、そう言い残すのでした。)】
【おやすみなさい、夕張さん。――わたしがここにいることが、明日の貴女の励みになりますように。……愛してます。】
-
>>321
【ありますあります、よ〜くわかります。(他人事ではなさそうに神妙に頷きます。)】
【だって、愛しい貴女は目に入れたって痛くない、私の惚れちゃった大切な奥さんですもの。】
【桐花さんを無碍にすることはありませんし、できません。そういう気持ちにさせられちゃったんですもの、素敵なあなたに。】
【ニンジャはマフラーひとつあれば――って言ってましたよ?(げんなり)】
【もー元気なのはこっちの夜戦だけに……あ、失言でした。(テヘペロと悪戯っぽく)】
【ご希望了解しました!というわけで空いた時間は―― と、まぁ大忙しではあるんですけれどね。(頭ぽりぽり)】
【そうですねぇ、今日の続きを書いていただけるなら、それはとても嬉しいですが、難しければまた別の一幕でも大丈夫ですよ。】
【(よくある内心で実は……な鬱展開とかはなく、言ってくださるなら、スイッチを切り替えるだけですので!)】
【(あ、たまにスイッチ重いときもございますが、その時は申告しますので、いまのところ無問題です(ぐっ))】
【(今季は夫婦がお酒なのとおそ松さんと血界戦線とゆゆゆとラブライブとクジラの子と……(※ミーハーです。))】
【(キノの旅なつかしいです!でも私当時知っていても読んでないんですけどね!!(どーんとぶっちゃけ)】
【(キノの旅はハードボイルド的なラノベなんでしたっけ?(どっかの記憶の聞きかじりです))】
【はーい♥ もちろん、後ほどお邪魔させていただきます♪明日の朝は一緒に起きましょうね、愛してます、桐花さん♥ちゅっ♥】
【(部屋に残っての別れ際にキスをして、もう少し夜が更けてから、お布団へと向かう夕張なのでした―――。)】
-
むにゃ……桐花ー……夜戦まだー?
やーせーんぅー……ふゅゅ……
(提督の執務室ではなく、桐花の寝室にて惰眠を貪る軽巡ひとり。)
(夜騒がしく出てっては朝電池が切れたように眠る完全夜型の生活を送っています。)
(え?ちゃんと鍵掛けたはずって?そこはそれ、ニンジャだから安心だ。)
(夜は川内が秘書艦のときは、予め部屋に忍び込んでいるのが通例(?)になっている。)
(本人としては枕とお布団に自分の匂いを付けてマーキングでもしているつもりらしい。ペットか。(夕張談))
(もし昼の休憩に戻ることがあれば、安らかな寝息を立てて眠るだらしない姿の少女を見つけることができるだろう)
-
>>323
(――随分と冷え込む日だな、と思いました。朝起きても、制服に着替えても、ご飯を食べても)
(どうしたってやはり寒くて、これはちょっと厚着してみるのもいいかなと、けれど冬物を出すのも気だるくて)
(なあなあで半日を過ごしました。けれど執務室の外から見える、舞鶴の街を隠す山嶺の紅色も、急転してその色を濃くしているようで)
(それを見たら何だか、やっぱり肌寒く思えて――鹿島に作ってもらったマフラーだけでも、出しておくかなと)
(そう心に決めて、お昼休みは私室に戻りました。――そうしたら、なんだか奇妙な光景を、目にするのです。)
……あれっ。……?
(すっかり冷え込んだ和室の中。ひとけの無い静謐な空気の中に、しかし不思議なつぶやきを聞きました。)
(そうしてふと向けた視線の向こう、こんもりと盛り上がったお布団の中に、どなたがいらっしゃるのか)
(しばしの後、それを理解しました。……夜型の生活は、お肌に悪いというのに。かけたはずの鍵が空いているのは、もはや気にも留めません。)
……はあ。まったく、もう……川内さんったら、風邪引いちゃいますよ――?
(ちょっと呆れ気味に呟くけれど、ぐっすり貴女は夢の中。およそ恋する乙女とは思えない、気の抜けた寝顔をさらしています。)
(――無性にそれが、どことない苦笑を誘いました。貴女のぬくもりを案じて、手近なブランケットをもう一枚、お布団の上から掛けながら)
(冷え込みそうな夜が来るまで、わたしの布団をぬくめて下さる貴女の優しさに感謝しつつ――屈みこんで、その唇に、ひとつだけ。)
……っ、ふふ。……大好き。川内さん。
(やわらかなキスを落としてから、そっと静かに微笑んで、午後の職務に戻ったのでした――。)
-
【えへへっ。今夜はちょっと早めに、お返事を残しておきました。――今日1日を頑張った貴女の、確かな糧となりますように。】
【おやすみなさい。また、明後日。貴女のことを、想っています。】
-
>>324
(無力な唇がふにりとひしゃげ、桐花の温かなキスの体温に小さく呻きます。)
(寝ているのに、蕩けそうで張りのある艶唇の感触は、保湿効果のリップのおかげ。)
(一応女の子、だらしない姿を見せていても、その有り様までは若芽の瑞々しさを失っていなかった。)
――― ・ ――― ・ ――― ・ ―――
(そして、夜。日の落ちると共に元気の漲る様子の川内は執務室に赴き、)
(ねえねえ夜戦マダー?としゃがんでしなだれた執務机から顔半分を覗かせて、落ち着き無く強請ります。)
(今日はいつにも増して急かしているのは、体力が余って仕方がないからなのですが。)
(お仕事終わりまで待てないというように、身体をゆらゆら、お尻をふりふり、むー。)
(ふと、書類に目を落とす桐花の顔をじっと見つめてみます。)
(宝石の糸束の様に綺麗なプラチナブロンドは、陽光の下よりも月明かりに映えて、)
(長い睫毛も眉も白く、美人画からそのまま現れたような出で立ちです。)
(すらりと通った可愛らしい鼻も、お顔の儚げな輪郭も素敵。)
(そして僅かに潤む、細く整った唇が呼吸に開閉するのに見惚れていると―――。)
(ふと、疑問に思った。)
(私は桐花としかキスしないけれど、当然だが、桐花は他の皆とキスをしている。)
(艦娘同士でも、アイオワさんとかサラトガさんとかは出来てるらしいし、一概には言えないけれど、)
(桐花は彼女達よりも遥かに沢山の女の子と口づけを交わしてきたはずで――、)
(それは、言い方は悪いが味比べというか、違いのようなものを感じることもできるのでは?)
(艦娘によってどんなキスをするんだろうっていう単純な夜戦好きな興味はあるけど――。)
そういえばさ桐花。
私の唇って、どんな感触なの?
(つい先程知らない間に唇を奪われたことは知らないけれど、)
(何気なく暢気に話しかけます。頬を天板にひっつけて、くてーと呆けながら。)
ん?あっはは、変な意味じゃないって!
私ってどういうキスをするのか自分じゃあわからないから気になっただけっ。
(やだなぁと照れたように笑みながら手を振って、)
(そんなことを話していると、キスがしたくなってくるのだけれど。)
(じーーーーー。(口許のほうを見つめている。))
-
>>325
【やっるぅ♪ぶっちゃけ助かるっていうか嬉しんだよねー!ありがと、桐花♪】
【だってだって、夜戦で遅くなっちゃうのは致し方ないしご愛嬌だけどさ、今日はこの時間になったってだけで、】
【できるだけ日付変わるまでにはって思ってるから!!ついつい夜戦が……っていうか桐花との夜戦が一番したいのにー。(ごろごろ)】
【日中挟んでもう今夜だねー。>>301の返信はその時に書くつもりだよ!】
【え、私?私は夜戦ってなったらお風呂でもどこでもやっちゃうし♥別の娘だろうけどね♪】
【>>326に返事くれたら私もお返事するよー!うおー夜戦ーーんーー!!】
【おっやすみぃ♪朝になると元気なくなっちゃうから今だけは一緒だよ!】
【えっうるさい?……じゃあこんなかんじでぃーぃ?(ちっちゃく囁きます。けれど声は高い。)】
【とゆーわけで、朝までもすこし、夜戦するよー、きーりかー♥ 大好きぃ♥ (ぎゅー♥)】
-
>>327
【わあ川内さんっ、こんな時間まで――。とりあえずは、ありがとうございましたっ。】
【今日はちょっとお仕事が長引きそうで、日付が変わるまでにはお返事できなさそうなので……】
【差し当たっては、こちらにだけ!えへへっ、もちろん>>326のほうにも、後々お返事させていただきます!】
【あっ勿論、おやすみになられていても大丈夫ですよ!川内さんに申し上げるのは、野暮というものかもしれませんが……(苦笑い。)】
【――ちゃんと早寝早起きしないと、ダメなんですからねっ!(びしり。)】
【……ふふっ。改めて、昨夜はありがとうございました。貴女のお陰で、よく眠れました――(途中で起こされたせいで寝不足になっちゃったのは内緒。)】
【今日も一日、貴女のおかげで頑張れました。また明日、お会いしましょう? ――大好き。うふふ。】
-
>>301
(月光差し込むの湯船に浸かり、ちゃぷと水音響かせながら、掌で温度を塗り込むように腕をなぞる。)
(浴室に過ごせば生と死に満ちた潮の薫りは縁遠く、清らかなお湯と身体を滑り流れる汗雫が綯い交ぜになって、静かに落ちてゆく。)
(柘榴せっけんの泡匂い、唇はシュガースクラブの甘い薫り、濡鴉の黒髪は纏めて、艶めき先は柔らかく跳ねている――、)
(ふ、と深く息を吐く、水圧に押し出されるような熱っぽい吐息。頬は軽くのぼせた淡い桃染に彩られ、長風呂も一息つけば、ゆっくり立ち上がる。)
(湯流れる瑞々しい膚にボディオイルをしっとりと付けて、吸い付くような、しかしなぞる指は容易く摩擦を失って滑り伸ばされていった――。)
(顔貌は風呂上がりを悟らせる上気していて、唇は常と変わらぬ仄かな紅が引かれている。)
(乾かされた黒髪はさらりとそよ風にも靡くほどに軽やかに、そして月光を吸い漆黒に照り、)
(秋物新作のルームウェアに身を包み、桐花の許を訪れれば、なにやら試行錯誤の様子で。)
――こんばんは、桐花。 はい、カクテル、ですか……?
ふん……日本酒と、レモンの薫り、、、、サムライでしょうか?
……簡単なものから、というのは、殊勝な心がけですね。
一献くらいなら、お付き合いします。……これが初めての酒付き合いですけれど。
(円い瞳は瞼に切れ長へと磨かれ、それが高雄の凛然たる雰囲気を醸し出してもいるのだが、)
(今だけは穏やかな表情を見せ、唇は緩やかな弧を描く。深い呼吸は胸を上下させ、お猪口並ぶテーブルへと歩み寄って、)
頂きます――。
(くいと、二人一度に猪口を傾けるのです。)
(――そして夜伽終わりの戯れの問は、汗かく一筋も落としながら、)
(「ええ、確かに。レパートリがひとつだけだとしても、立派なバーテンダーでした。」)
(と、横たえて向き合う白金の髪房を持ち上げ、その優しい顔貌をよくよく見詰めて微笑むのでした。)
-
【こちらの時間の方は、気にしないでください。】
【来れる時間がこうなったから、というだけですから。(ふぅ、とゆっくり息を吐いて。)】
【おやすみになられているところを起こしてしまったらすみません。】
【好きなように、書かせていただいています。】
【……お風呂は、恐らく寮の――か、ドックの遊浴用のお風呂だと思います。】
【文意からは異なるかもしれませんが、桐花の部屋のものを使わせて頂いているかもしれません。】
【併せて私が着ているお洋服は以下のものです。履物も、革靴などではなく気楽にサボサンダルで。】
【仕事じゃないと分かっている時は、割りとのびのびと過ごしてはいます。】
【ふふ、淫らに求めて来たりしない限りは、私も普通ですからね――?(四天王とは言え)】
【(http://usagi-online.com/img/item/PIQ01/PIQ0117F0195/PIQ0117F0195_pz_a002.jpg)】
【(http://usagi-online.com/img/item/PIQ01/PIQ0117F0196/PIQ0117F0196_pz_a002.jpg)】
【(http://usagi-online.com/img/item/PIQ01/PIQ0117F0198/PIQ0117F0198_pz_a002.jpg)】
【夜明けまでもう少しです。】
【高雄が傍にいますので、お目覚めまでごゆっくり。】
【続きは今夜です。また後ほどよろしくお願いします。】
-
【……遅ればせながら、素敵なお返事、ありがとうございましたっ。ただ、えっと――】
【今日は朝から調子が悪くって、夜になるまでには治るかと思っていたのですが、どうしてもダメみたいで】
【本当に申し訳ありませんが、延期していただけますか……?直前になっちゃって、ごめんなさいっ……。】
-
>>331
【全く、それならば朝、一言でも告げてくれたら、介抱してあげましたのに。】
【……勘違いしないように。連絡を寄越して欲しいということではありませんからね。】
【不調を教えていてくれたなら、貴女の癒せる言葉のひとつでも、残せたのにという意味です。】
【というわけで、委細了解いたしました。提督の本日の残りの仕事は、片付けておきますので。】
【どうぞ今夜はごゆるりとお休みなさって、私とはまた次回、よろしくお願い致します。】
【療養は、心も身体も休めないと意味がありませんので、お気遣いなど不要です。】
【――後ほど、つまみ食いくらいはさせて頂きますので。(独り言)】
【予定の方、木曜と土曜は深夜までかかりますので、一言の日として、】
【金曜と日曜でしたらお会い出来ます。金曜は、0時くらいには就寝したいので、そこだけ予め。】
【お返事も無理なく、ですよ。私と会いにくるだけでも構いません。】
【それとは別として、しかしお返事を頂けると大変嬉しいということも併せて伝えておきますね。】
【返事が無くとも嫌に思ったりはしない、会いに来てくださると嬉しい、お返事を頂けるともっと嬉しい、というニュアンスで。】
【……今日は私、説明してばかりのような。】
【弱っているところに、不安に思わせたくありませんので、少々言葉は連なってしまいましたが、】
【変わらず愛していますよ。また英気を養って、元気なお顔を見せて下さいね。それが私の、幸せです。】
【(微笑みは柔らかく、暖かく、指先は優しく頬を撫ぜて、頬におやすみ前のキスを差し上げたのでした。)】
【追伸】
【(と、これからは取り留めのない雑談の話題なのですが、桐花は巷で噂のあずーるれーん、というものをご存知ですか?)】
【(ああいえ、私はまだやっていませんが、桐花がしているのなら始めてみようかと思っています。)】
【(されていないのなら、特段私もやらないでいいかな、と。艦これ関連で目に入ってきましたので、問いかけがてら。)】
【(もうひとつ、昨日、高雄が返事を残して改めて自覚したことなのですが、)
【(他の艦娘は、振れ幅はあれど、台詞や思考など一応はゲーム準拠でと考えていますが、。)】
【(思い返してみて、私は容姿性格が原作と少し乖離しているな、と覚えた次第です。)】
【(私達は建造された艦娘と海域確保の艦娘がいます。そもそも私は建造組なので、素体による、とも言えるのですが、)】
【(相違点と言えば、少々切れ長の瞳と、長めの黒髪、くらいなのですが、もし留意していただけると、幸いです。)】
【(追伸についてこそ、お返事は不要と告げておきます。)】
【(思考を少し露わにしてみただけという話ですので、改めて、貴女の時間はゆっくりとお過ごしください。)】
【(眠るだけが休養じゃありませんし、心も身体も健康体でいることが、何より乙女の綺麗の秘訣でもあります――。)】
【(ともかく、本調子になって、私ともお付き合い頂けたらなと、夢想しているのです。)】
【追伸の追伸】
【(初月の方も、準備などしています。ゆるりとお待ち下さいね。)】
-
〜レーベとマックスの部屋・秘め事〜
おかえりマックス。待ってたよ。
うん? Was ist los? (なにかあったの?)
(夜間演習からの帰りを待って、シエル配下のオットー(※黒猫)と戯れながら、親友を迎え入れる。)
(入渠は済ませてきたみたい――だけど、彼女は倒れるように二段ベッドの下側にぼふんと埋まった。)
-
うぅん……。 なんだか最近、夜目が冴え過ぎて、妙な感じ……。
今日の成績は久しぶりに全体でトップスコアだったんだけど、すごく、疲れたわ……。
体力消費を抑えられたら、もう少し、私達も作戦の要を任せてもらえるかしら――。
(梯子を登るのが億劫で飛び込んだシーツから、レーベの匂いがちょっとする。)
(うつ伏せになって、だらしないながらも、このまま寝てしまいそうなほどに、気が緩んでいた――。)
-
へぇ? 探照灯とか、異常じゃなくてかい? 僕には経験がないなぁ。
光がなければ凝らすしかないし、暗闇を昼のように駆け回れて一人前って、センダイも言ってた。
マックスの日々の鍛錬の成果ってことでいいと思うんだ。最近は僕よりずっと、頑張ってたしね。
―― けど、 それはそれとして置いといて。(ジェスチャー)
……そこは僕のベッドだよ、マックス〜〜?
(飛び込んだところに飛び込んで、えいっとマックスに抱きつき、抱き締める。)
(僕よりも、というのは演習の予約が取れないから、というのはあるのだけれど、)
(それを鑑みても、量も質も兼ね備えた訓練をマックスは積んできている。)
(愛くるしい身体に抱きついて、ごろんと壁に向かって半回転。)
(見詰め合ってキスもすれば。やわらかいマックスの唇とふれあう。)
(キリカとも、もっと沢山したいのだけれど、こうして慰め合う内に、2つめの恋も互いに生まれて、)
(秘書艦任務じゃないときは、こうしてじゃれ合ってもいるのだ。)
ちちち。 ほら、オスカーもおいで。 今夜はマックスを温めてあげよう。
(そうして、揃いの指の銀環を月光にきらめかせながら、駆逐艦の夜は耽けていく。)
-
むー、慣れたっていうかちょっと違ったのよね……。
別の波長が見えてたっていうか、感じ取れた、っていうか――。
……ま。幸せな悩みよ。今度レーベも一緒に行きましょう。夜に連れ立って、貴女を無傷に守ってみせるわ。
(ころんと木の二段ベッドの天上を見上げる。)
(朗らかな笑みでジェスチャーを見せるレーベに、疑問符を頭に浮かべて)
(――その意図を解せば、わ、わ、ちょ、むぶっ!と、声にならない悲鳴を上げました。)
ん、、ちゅ、っふぅっっ♪
はいはい、わかってるって。
別にいいでしょう?少しくらい。
(拗ねたように言ってみせ、頬を染め)
(同郷の愛しい二人目に、妻に見せるのと同種の、蕩けた笑みを見せる。)
(黒猫を一緒に抱いて、スキンシップも、そのちょっぴり先も。)
(闇夜に順応する身体の異変に気づかぬまま、今日の夜も、耽けていった――。)
-
>>332
【改めて昨夜は、急な申し出も受け入れてくださり、ありがとうございました――。(ぺこり。)】
【お言葉に甘えて、本日はきっちりと休養させていただきました。……それでも本調子かと言うと、残念ながら全くそうではなくて】
【明日の朝にはある程度の快癒に至っていることを、祈るばかりです。】
【お返事は不要、とのことでしたが……お返事したく、なったので。ワガママを推させていただきます。】
【あずーるれーんは――まだ、やってません。ちょっと興味はあるけれど、手を付ける気分にもならない、と言った感じで。】
【まあこの類のゲームは時間をかけねばならぬので、その余裕があるかと言えば、少し微妙なところてす。】
【あ、わたしもそれ思ってました。イヤってことは、全くないんですが!(むしろちょっとサドっけ溢れてる方が……こほん。)】
【委細、了解いたしました。貴女の有り様に、わたしが何か不服を抱いているということは、ありません。】
【どうかいつまても変わらない貴女でいてくだされば、幸いです。】
>>333〜>>336
【――わたしも、来るべき展開に向けて、確りと種々の準備をさせてもらっています。ふふっ。】
【それを何よりの楽しみとしながら、今夜はここで、おやすみさせてください――(微かに火照った頬を晒して、病熱篭る閨所に戻るのだった。)】
-
>>337
【私は当然のことをしたまでですから。】
【……桐花がまだ全快と言えないのなら、しばらく休養日を設けてもよろしいですからね?】
【貴女が貴女自身をなにより大切にしてくださらないと、私も、怒りますから。】
【快復したならそれでよし、任務をこなして、夜をともにして、どうか私達と一緒の時を過ごしてください。】
【返事不要、といっても、桐花の意志をなにより尊重します。(先の言葉と矛盾しますが、それを止められなんてしないのです。)】
【我儘なんて、どうぞ通してください。それを聞かないことはありませんし、ワガママだなんて、可愛らしいものです。】
【伝えたかったのは、返す言が積み重なって桐花が心苦しくなってしまわれるのは本意ではない、というだけですので。】
【それならば私も、する理由が見つかりませんので、あちらには手は出さないでおきます。】
【時間と、お金も?追うものは絞らなければなりませんね。楽しむ余裕を失ってはいけませんし。】
【でも、そういえば桐花は二兎どころか、群れ全部手にしてしまったのでしたね。本当に、懐の広いことで。(ダシにしました)】
【……気づいておられたのなら、問題はありませんか。(瞼を伏せて)】
【桐花。虐めて欲しいのなら、直接言ったほうが、好感度は高いですよ?するかどうかは気分次第ですけれど。(片目をちらりと開く)】
【私自身は、変わりようのない、この私ですから、受け入れてくださっていることについては、深い感謝を。】
【遅くまで起きていらして、本日もお疲れさまでした。】
【病を厳と殺して、心を癒やして、また、素敵な朝を迎えられますように。】
【……おやすみ、桐花。】
【(閨処に戻る姿に、連れ立って。)】
【(傍にいてあげることこそ、と思ったけれど。)】
【(悪化させて問題となってはいけないからこそ、高雄は同衾を自重する。)】
【(寝静まるまで窓際に佇み、息が落ち着けば、部屋を出て行く。)】
【(病床に、戯ることもできずに、桐花に対してひとつ不満があるのなら。)】
【( ――まだ、新しい着物(@部屋着mode)の感想を聞いていないんですけれど。 )】
【(という、高雄には珍しく、拗ねたような心持ち感情でありましたけれど。)】
【(それを態々桐花に教えたりはしないのです。こうして、胸に秘めるだけで、いつかの嗜虐も、烈しくなるのならば。)】
【(……誰に告げるでもない言い訳がましく頬を染めると、支度をして、高雄も自室へと戻っていくのでした。)】
-
【――ふうっ。えへへ、こんばんは。少し早く来られたので、お先にお待ちしていますね。】
【あ、そうそうっ。今朝起きてみたら、熱も下がりましたし、頭痛も何処かに消えて、すっかり元気になりました。うふふっ。】
【ご心配おかけしました。この快癒も、貴女たちのお陰でしょうか? ともあれ残していた分の仕事も含め、今日からは更なる精力をもって、職務にあたってゆきますね!】
>>338
【(――なにか忘れているような……と思いつつ、さらには少なからぬ後ろ髪を引かれつつも、それが何かは思い出せぬのでした。)】
-
>>339
【こんばんは、桐花。具合も良くなられたようでなによりですわ。】
【お腹の方も重なると悲惨ですし、心配も杞憂に終わったようで。(微笑みかけて)】
【あとは残りの仕事を――、と言っても、本日分はございません。容態を気がけてのことでしょう、皆が。】
【本日はどうされますか?お風呂も終わった所で、後の予定は空いていますので、桐花に付き合いますけれど。】
-
>>340
【こんばんは、高雄さんっ。やあ、とても有難いです――。わたしも何か、皆にお礼を致しませんと。】
【(佐世保の方から来ているお話に関しても、手ずからまとめておかねばなりませんしね。)】
【んー……そうですね。わたしも、さっきお風呂は済ませてきたところですし――。】
【(――少しばかり背伸びをして、高雄さんにキスをする。いつかの約束を守って、貴女のやわらかい唇に。)】
【……っ、ふ。……甘く色々と言葉を交わしながら、夜半まで睦みあえたらな、と。いかが、でしょうか?】
【(息を漏らすように笑いかけて、上目遣いに小首を傾げる。はらり舞うのは白金の二房、両の肩より煌めいて。)】
-
>>341
【(仄かに薫る乙女らしき桐花の匂い、透き通る髪と膚と吐息の素敵な纏いが目に眩しくて、)】
【(不意に差し込まれた唇は花合わせ、ふつりと離れ、優しげな笑みを白金の煌めきに掛ける。)】
【あら――それはいいですね――折角ご一緒できるんですもの、それがいいわ――、、うふ。、♥】
【(快気祝はなにがいいかしら、キス?愛撫?セックス?小首傾げる頬を執り、波打つように細やかに指にタップする。)】
【(ふ、っと背中に忍ばせた掌を推し、抱き締めてしまえば、高雄の凛と澄んだ声は笑息を含み、髪房はためく耳許に囁く。)】
【桐花はこのところ、寂しくなかった――? ……私は、寂しかったですよ。】
【(なので、今夜は貴女の全部をください。背後の身体のすらやかな線をくすぐるようになぞり落ち、)】
【(短丈のスカートに手指を潜らせ、下着と肌のお尻に触れる。掴むように、摘むように、そして指を大きく開いて、撫で擦る。)】
【可愛いことをしてみても、貴女は見てくれないから。】
【桐花の声を聞かせて欲しくても、なかなか時間がとれないから。】
【――そんな私の言い訳はいいんです。】
【ねえ桐花、】
【貴女が好き♥】
【(万感を込めて、耳腔の蝸牛管に渦巻いて、脳髄から蕩かし震わすような、甘い声音。)】
【(体温に湿った耳孔をぺろりと舐めて、貴女は?と訊ねる。胸に押し付けるように抱く腕を締めて、)】
【(裸に塗った香水から、赤薔薇を思わせる花のにおいが広がり、貴女を包む抱擁は、酩酊に狂わすような愛に満ちていました。)】
-
>>342
【(頬を優しくはたく貴女の指先は、わたしの膚に少しばかり沈む。音もなく。けれどそれだけで、わたしは何か言いつけられた心持ちになった。)】
【(だから背中に這うもう一つの手指に、今更になって気付く。柔らかい貴女の肢体に包まれて、耳元に熱い吐息を注がれて、恋い焦がれる熱に掠れるような囁きを聴いたのなら)】
【(ぐったりとわたしは力を失う。ああ、と諦観にも似た、けれど何より悦びに満ちた嘆息を吐く。ああ逃げられない。逃げたくもない。囚われたくて、仕方がない。)】
【(続く甘やかな言葉に、返事をしたくて仕方なかった。けれど蕩けた肺臓は、声にならない荒い息と、啜り泣くような静けき嬌声を吐き出すだけ。)】
【(湿った言葉を重ねられるたびに喘いで、背筋をゆったりなぞり下ろされれば震え、スカートの下を弄ばれたのならば、絶え間なく切なく鳴いてしまう。)】
【(期待していた。打ち震えていた。久方ぶりに、貴女から受け取る愛情に。わたしだって、寂しかった。――こくんこくんと、必死になって頤を振る。)】
【(言い訳と称された高雄さんの心持ちを、溶けてしまいそうなくらい痛いほど感じながら、ようやく、わたしは。)】
【――っっっ……♥♥♥】
【わたし、……も、っ……好き、です――大好きっ、大好き、大好きーー高雄、さぁんっ……♥♥♥】
【(――拙い言葉を必死なほどに、貴女へと吐き出す。ぎゅうっ♥♥と貴女に甘えるように、否ただしくは縋るように、肉感に満ちた身体を抱き返す。)】
【(耳を舐められて、ひゃんっ♥♥と鳴いて、びくんっ♥♥と震え上がる。もう、とっくに蕩けきっていた。蠱惑的な香水と、高雄さんの手管に包まれて。)】
【(ぐじゅぐじゅに蕩けきった、この淫らなる精神も、白皙の織り成す肉体も、蜘蛛が獲物に牙を立てるよう、すべて啜り上げて欲しくて――♥♥♥)】
-
>>343
【――あらあら、全くかしましいことですね――。】
【(切なげで、甘えん坊なか弱い抱擁、抱かれることを縁(よすが)としながらも、脱力に墜ちる華奢な肢体。)】
【(きゃんきゃんと可愛らしい声で鳴いて媚びる魅了された獲物は、小煩い感情任せに叫ぶのは、耳に障るから――。)】
【駄目ですよ?愛されたいなら、静かに、お淑やかに――― ふ、チュッ♥】
【(抱きながらにして、その嬌声を紡ぐ唇を塞ぎました。性感を発散させるのさえ許さぬように、声を塞ぎ、音色を綴じて、)】
【(涼やかな水音、くちり♥と弾ける唾液の泡、飲み下すようにと唾を贈り、喉を鳴らせば、よく出来ましたと舌を絡める。)】
【(然して、尻朶掴む指先は肉付きやわらかな臀部ごと揉みしだき、先に頬を撫ぜていた右手は、桐花の股間に埋もれている。)】
【(キスをして、快感の発散を閉じて、指で秘部を弄り斃しながら、その熱を声に変えるのを許さない。)】
【(鷹のように鋭い瞳で、桐花のふやけて蕩けた瞳を射竦めながら、薔薇の、胸房の、泡の、うんといい匂いに満たしてあげる。)】
【(こうしてちゃあんと膣でも、口でも、身体でも、イッてしまえるように、私が促してあげているのだから、)】
【(―――貴女が、恥も外聞も無しに、思い切りすべきことはナニか、わざわざ言わずとも、わかりますよね?)】
-
>>344
【――……ふ、ひゃいっ、ごめんな、――ふ、ぢゅッ……♥♥♥】
【(最小単位のニューロンまで溶けてしまったような思考でも、貴女の意思には敏感でした。)】
【(されどそれは思考と呼ぶより、条件反射と名付けるのが相応しいのでしょう。口をついて出てきたのは、贖罪の言葉。)】
【(そんなものでわたしの粗相を、貴女が赦してくださる筈もないのに。――なれば恥ずべき言葉を塞ぐ唇は、とても慈悲溢れる救いでした。)】
【(止まらぬ嬌声はすべて貴女に飲み込まれる。強引なキスはすっかり癖になっていました。弾ける互いの唾液の泡沫が、感傷的に響く。)】
【(垂れ来たる唾液を悦んで受け入れて、その甘さにお腹の奥から深くこみ上げるような悦楽を感じながら、けれど余韻を味わう暇もない。)】
【(するりとわたしの口中を犯す高雄さんの舌腹が、震えるわたしの舌先を絡め取って、――――♥♥♥)】
【――んひゅッ゛、ふッ゛くふッ゛、っふ、ぁ、――ふううっ……♥♥♥】
【(それだけでも堪らない悦楽だというのに、貴女はまったく容赦がないの。しなやかな両の手指が、腰回りを好き放題に嬲り回す。)】
【(力を入れれば入れるだけ、わたしの臀肉は貴女の指が沈むことを悦んで、陰唇に至ってはすっかりぐじゅ♥ぐじゅ♥と粘つき泡立ち音を立て、五指の脈動にはしたなく。)】
【(上も下も容赦ない蹂躙に晒されて、まして何より高雄さんの優しく逃れられない抱擁に包まれて――膚の香りの、重なり歪む乳房ふたつの、そして嗜虐に満ちた眼光の、)】
【(貴女のすべてに囚われながら、飲み込まれながら、甘い劇毒に酔い痴れてしまったわたしは、その全てを貴女に捧げるのです――♥♥♥)】
【――――……っっ、くひゅ、ふじゅッ……ひっ――〜〜〜ふッ、ッッッ……♥♥♥】
【(――びくんっ♥♥びくんっ♥♥と、情けなくてはしたなくていやらしい絶頂を、すぐにわたしは高雄さんの腕中にて迎えて)】
【(いっそ随喜の涙まで流しながら、声にならない嬌声を貴女に飲み込まれて、何度も何度も痙攣のように震えてしまう。)】
-
>>345
【(細くしなやかな氷魚の如き手指を濡らし照らして、いやらしい裂け目をずぶりと遠慮なく犯して蠢かせば、だらしない蜜は垂れ流しになる。)】
【(桃朱の陰唇の奥、小さな円い穴は呼吸するようにぱくぱくと指を咥えていじらしい様を訴えようとする。達しながらも、股間を弄る指先は止まらない。)】
【(制服を纏ったままながら、汗を滲ませて痙攣する淫靡な肢体を、貴女の意志に関わらず崩れ折られぬように、尻を撫で回していた腕首は、腰を柔しなに抱き締めていた。)】
【ふ........。くちゅ…… っぷは、くふ…… ♥ ――ねぇ、駄目って、いいましたよね。】
【本当にだらしない身体をしているんですから。 しようのない淫乱じみた女の子。】
【それでいて、他の娘を手篭めにしよいうのですから、お笑い種(ぐさ)ですね?】
【(鈎にした指で暴力的に股間に引っ掛け、ぐにぐにと膣内で襞をもて遊ぶ。)】
【(親指で陰核を捏ねて爪で掻きながら、失望したような面頬と声音は、貴女の被虐を苛むでしょうか。)】
【……まだイきたいんですか?なら、好きなだけイッてしまわれていいんですよ?】
【駄目って言っても我慢できないのは、嬰児(みどりご)くらいのものですけれど――。】
【【――ええ、好きなだけ♥】
【(今一度、濡れた唇を耳に寄せ、ぱっ♥と唇を鳴らして、囁きます。)】
【(くちゅくちゅ♥くちゅくちゅ♥厭らしい音に、身体を密着させ、胸の柔みに埋もれさせ、下半身を快楽で満たしながら、)】
【(極度のミニ・スカートの、腰まで届いたスリットから覗く太腿を、桐花の太腿に心地よくこすり合わせながら――)】
【大切なもの(信頼)を失いながら達してみるのも、乙なものなのかもしれませんし、】
【駄目と言っても気をやってしまうのなら、仕方ありません。情けなく、何度も何度も、イッてしまえばいいんです。】
【我慢できたら――、ご褒美、あげようと思っていたのに―― できないのなら、うふ♥ ……仕方ありませんからね♥】
-
>>346
【(とても幸せな絶頂でした。くらりと視界が瞬いて、痛みにも似て痺れるような快感が、秘部から脳天までを撃ち貫く。)】
【(遠く耳鳴りを聴きながら、くたり崩れそうになる肢体を貴女に委ねて、何度も心地いい息を吐きながら、どこか安心さえしていて。)】
【(甘えるようですらある蕩けた紅い瞳で、貴女を見上げたのなら――けれど、そこにあるのは、失望と軽蔑の微笑でした。)】
【――――っは、ぇ、……――ぇも、……ぁって、っっっ♥♥♥】
【ごめ、っっ♥♥♥ごめんなしゃっ♥♥♥っめんなさ、ぁ、あ――♥♥♥】
【(だって、高雄さん、あんなの、わたしのこと、イカせるつもりだったのに――その理不尽に戸惑いと、反駁を示そうとした思考の残滓は、)】
【(さらに容赦なく股座を苛む貴女の指遣いによって、ぐちゃぐちゃに掻き回されてしまう。また頭が真っ白になって、貴女の言う事しか耳に入らない。)】
【(口から溢れるのは幾ばくかの涎と、情けない謝罪。そんなもの貴女は望んでいないと、とうに分かっている筈なのに。)】
【――――く、ふッ……♥♥♥ ふッ♥♥♥ ひ、ふッ♥♥♥ っあ、――ぁ、ッッッ♥♥♥】
【(イッてしまうのはいけないこと。喘いでしまうのはいけないこと。せめてもの償いとして、わたしは堪えようとします。)】
【(ぎゅうっ♥♥と両の手で貴女の背にしがみつき、ふんわりと包み込む貴女の胸元に、身を委ねつつも制服の布地を必死に甘噛みして。)】
【(耳元の甘やかな囁きにも耐えて、あ、だめ、やだ、そんな音、鳴らさないで――っっ♥♥♥)】
【(鼠蹊部のむっちりとした愛撫に、耐えきれない、耐えられるはずがない。いっそ憎らしいくらいに貴女へと縋るこの意志を、瞬く間に磨り潰してしまいそうな、堪らない快感。)】
【(耐えなきゃ、我慢しなきゃ、ああでもきもちよくて、高雄さんすてきで、えっちな気分で、ふわふわして、ちゅーされたい甘やかされたい犯されたい可愛がられたい虐められたい嬲られたい滅茶苦茶にしてほしい――♥♥♥)】
【――く、っっ、ふーっ、ふーっ――……っっ♥♥♥ごめんなしゃいっ、ごめんなひゃい、たかおしゃんっ、っっっ♥♥♥】
【ひますっしますっ、がまんしますからっ、がんばって、がまんしますからっ、だからっだからぁだからぁ――♥♥♥】
【――くだひゃいっ、ごほうびっ、わらひにっ、わたしにっ、ちゃんとっ、我慢、しますからっ……♥♥♥】
【(――うらぶれた視線で貴女を見上げながら、懇願する。自分でも、もう、何を言っているか解っていなかった。)】
-
>>347
【(高雄の肢体の乳ぶりに必死に縋り付く呂律の回らない声は、幼子となにが変わりましょう。)】
【(貴女が離してくれそうにないから、諭すように優しく白金の髪を撫で乱れ散らかしながら、いい子いい子と馬鹿にしたようにあやすのです。)】
【(反駁の気高き意志も快感にすり潰されて――いや、もとからそんなもの無かったのかもしれませんが――、私はただ、貴女の思考を指と口先で奪ってしまう。)】
【(荒い呼吸と言葉にならない喘ぎと叫びに、手に取るように桐花の気持ちが分かってしまう。甘やかされたくて、嬲られたくて……なんて、傲慢なのでしょう♥)】
【……――はい? 桐花、何を我慢するんですか?】
【(雌の匂いと媚びた嬌声を撒き散らしながら、きゅんきゅん♥と締まるオマンコを、中と薬の二指が突き穿ち、拇指は叱るようにクリトリスを轢き潰す。)】
【それも分からずただご褒美が欲しいと、イッているわけでは、ありませんよね?】
【(ちゃんと我慢できているのか確かめないと。乱暴にニ指を引き抜けば、ぺち♥ぺち♥と秘部の陰裂を言い聞かせるように繰り返し叩き)】
【謝って許されるのなら、私たちはいらないのですが。そういうことをきちんと分かってイッているのですか?】
【(五指を束ねて蕾形に象って、その五つの先端を陰核に突き立て厳しく責め立てる。)】
【ほら、桐花。ちゃんと、ちゃんと教えて下さいね。 ―― "なにを、我慢すると言うの" ―― ――ッ ―― ???】
【(そうして――、ずぬり、と、長き中指一本を、優しく膣内に挿入し、襞を掻き分けた奥の奥、桐花の気持ちいいGスポットを、無慈悲にも愛おしそうに強く擦り付けたのです。)】
【(正しく、我慢しなければならないことを問い質しているのに、行為は貴女へと絶頂を求める。快楽をも繊細な理性へと綯い交ぜにして、壊すよりも、"変えてしまう"ような――)】
【(ご褒美を得るカタルシスは必要ですからという残酷な老婆心を胸にいだきながら、)】
【(然し、寸での所でご褒美が指の間をすり抜けていく刹那の絶望も、またとろ甘く素敵な花の蜜。)】
【(今度こそ、堪えきることが出来たなら、私は手淫を留めるでしょう。努力あえなく再び絶頂を迎えてしまったとしても。)】
【(その後どうなるかは、桐花の頑張り次第、としか言えぬのです。だって貴女が言ったんですよ、頑張って、我慢するから、って♥)】
-
【――――あーっ♥あっ♥あーっ♥♥(語彙を失って悶えている桐花提督の図。)】
【もぉ高雄さん素敵っ素敵っ♥♥どうなったって美味しすぎるじゃないですかこんなのーっっ♥♥♥】
【……お時間もお時間ですし、いったん今日はここまでで、続きは日曜にしてもらっていいですか……?(おずおず。)】
-
>>349
【あらあら、あまりお巫山戯をしては、めっ、ですわ♥】
【いかようにでもお召し上がり下さい。どうやっても、堕ちゆくしか選択がなかったとしても♥】
【――ええ、構いません。次の桐花のお返事で、私も就寝させて頂くつもりでした。続きはまた日曜日に。】
【今夜は――桐花は、甘えたい気分かしら?されたいことをちゃんと言えたら、応えるのにも吝かではありませんよ。】
-
>>350
【やっぱり貴女のサドなロール、すごい心に刺さってくると言うか、掌の上で転がされてる感すごいというか――わたし、こんなに上手くできる自信、ないなぁ……っ♥】
【もうどうしようもないくらい堕ちちゃうかもですが、どうかどうか、ご愛玩くださいね……♥】
【明日よおく考えて、できれば夜半までにはお返事させていただきますねっ。高雄さんが素敵な責めを考える時間、たくさん取れるように♥】
【――はいっ……♥甘えちゃいたいです♥わたし、えっとその、太ももとか、おっぱいとか、勿論キスも、改めて見るとすごい好きかも……でっ。】
【……だから、今夜は……赤ちゃんを可愛がるみたいに、優しく包み込んで、たくさん、たくさん、甘やかしてください――おっぱいだって、吸っちゃいますからぁっ……♥♥(尊厳なんて、投げ棄ててしまうです。)】
-
>>351
【それを言うなら、貴女の言葉は悪いですがドMらしさが可愛らしくて――、】
【――それで、筆が乗っている、という内実もあるのですけれどね。(くすくすと笑みを漏らし)】
【……でも、私も、マゾなのに。(どの口が言うか)】
【返事は無理なく、ですからね。私も、したいようにさせて頂いていますし。】
【――まぁ♥ 太腿も、おっぱいも、唇も? くす、欲張りなんですね、桐花は。】
【お願いとあらば、畏まりました。それでは――…… こほん。 "桐花ちゃん"。こっちにおいで?ほら、手のなる方へ。】
【(釦をぷちぷちと外して、上着を脱ぐと、ブラウスも肌蹴てしまいます。ブラホックを外してしまえば、豊かな乳房が顕になり。】
【(お布団の上に座り込むと、甘えたがりを迎え入れるように手を広げ、保母さんのような優しい笑みを浮かべます。)】
【(ある意味で、高雄はそう"なりきれる"のでした。飛び込んだなら、全く優しく背を髪を撫ぜ梳いて、そのまま横になりましょうか。)】
【(桜色の突起を物欲しそうに見つめるのならば、まだだぁめ♥とお預けをします。)】
【(赤ちゃんらしく、言葉も理性も失って、尊厳も捨て去り馬鹿になるようにと囁きかけて、)】
【(上手にちっちが欲しがれたなら、母乳の出ない乳首ですけれど、存分にちゅうちゅう吸わせてあげるのです。)】
【(そのままおやすみされるのなら、子守唄でも歌いながら、胸に抱かれ、脚腿を重ねて、大きい赤子をあやしながら、私もいずれ眠りにつくことでしょう。)】
-
【(今日のお昼は、甘味処間宮にて、きつねうどんを頂いていました。)】
【(味の染みた油揚げを食めば唇を照らし、行儀よく饂飩を啜る。】
【レンゲで静かにいりこの効いた出汁を口にふくみ、コクリと飲むと、ふぅと息を落ち着けます。)】
【(同刻提督がいらっしゃることがあれば、お辞儀をして挨拶をします。)】
【(ぶり返しなどありませんか?と、体調の心配をして。ええ、良好ならよいのです。)】
【(全く昨夜の出来事など、なかったかのように振る舞っていました。ええ、あれは、閨でだけのことですから。)】
【※もし赤ちゃんプレイをご所望の際は、できる艦娘が限られますから、お早めに申告くださいね。】
【(昨晩の様子を見るに、されたいのかと。そうでない場合は戯れと聞き流していてください。)】
【また明日。よろしくお願いします。(ぺこり)】
-
【(何の変哲もない卵かけご飯と、少しばかりの胡瓜の浅漬け、わかめのお味噌汁。それが、今日の昼食と決めていました。)】
【(2つある食事処のどちらに行くかは、その日の気分か将又コイントス。本日は、間宮さんのところ。)】
【(さっそく赴いて、質素な昼食をお願いして、すぐに出てきた卵を割り、小碗に移して黙然とかき混ぜる。白身は分けません。)】
【(やがて程よく馴染んできたところで、片手にお醤油差しを取り、やや茶味を帯びるまで注いで――という、ところで。)】
【……わっ。……あ、はは。こんにちは、高雄さん――……。】
【(――ようやく、貴女がいることに気づく。高雄さん。恥ずかしさを誤魔化す笑いは、視線を逸らして。)】
【(昨夜の甘えきった夜伽など、おくびにも出さぬという風。身体の調子は如何ですかだなんて。はぃ、と、少し掠れるような声で。)】
【(ひとつ、こくんと頷こうと思えば――入れすぎたお醤油だけが、わが内心の情けなさを証していました。)】
>>353
【遅くなっちゃってごめんなさい…! そしてやっぱり、今夜はお返事むずかしそうです……明日には、きっと書けますので!】
【赤ちゃんプレイ、は――ええっと……はい、誤解させちゃってすみません、……そこまでがっつり、という希望では、ございません。】
【甘やかされちゃうのは、大好きなのですが――いえっ、これは今更ですね。ともあれ、お気遣いありがとうございました!】
【おやすみなさい、高雄さん。――大好き。ふふっ。】
-
【―― 執務中 ――】
【(雲行き昏く荒々しい風雨にて、今日明日暫く港は閉じられています。)】
【(全艦娘が鎮守府にいる状況は中々に珍しく、駆逐艦や海防艦の子達は、)】
【(窓戸の台風対策も終わった後は、夜遅くまではしゃごうという心積りのようです。)】
【(訓練も道場内に限られ、神通や矢矧が鈍るまいと鍛錬しているようでした。)】
【(戦艦空母の大型艦は、工廠にて装備の保全に奔っているとか。)】
【(大雨の鎮守府もまた、一つの繋がった景色がありました。)】
【(提督と秘書艦は、溜まっていた報告書類を纏めていて、)】
【(とは言え、時間のかかるものでもなく、少々持て余し気味に、)】
【(執務室にて、勤務時間は待機をしていたのでした。)】
【……そういえば、明日のご予定はお有りですか?】
【いえ、暇になるなら、もし、と。】
【嵐は吹いているかもしれませんけれど。】
【室内デートなんていうのも、たまにはいいものでしょう?】
【(それは提督の予定に合わなければ、お流れの話ですが、)】
【(勤務終わり際、やることもなく、溜まった埃取りにでもしていた頃合いに、)】
【(さりげなくお誘いを。さっぱりした声音は、普段通りでしたが。)】
>>354
【時間が取れたので、こんな言葉を一つ残しておいて、】
【夕食やお風呂などを済ませて、またのちほど参ります。】
【あら――はい、了解いたしました。甘える程度についても、把握できたので、次からは。】
【あの流れからですと、プレイじみた感じになってしまい……(自嘲気味に笑みを見せて)】
【甘えたい時は、またいつでもどうぞ。私の抱擁で貴女が癒やされるのでしたら、それは幸せなことですから。】
-
>>355
【ほんとはこっちにもお返事したかったのですが――! ギリギリになっちゃったので……。】
【やあっ、お気になさらないでくださいね!>プレイ。 もちろん高雄さんのご所望とあらば、喜んでわたしもお付き合い致しますのでっ。】
【ありがとう、高雄さん。改めて、台風は大丈夫そうですか――?(がたがたと揺れる窓硝子を聞きながら。)】
【こんばんは。今日も、よろしくお願いしますね。ふふっ。】
-
>>356
【戯れですから、返事を強いたりはしません。】
【いいえ、高雄には、そういう趣味は。自分でも、できたのは驚きでしたが……。】
【こちらは問題ありません。ええ、台風による影響は、なにも。】
【……でも、雨風の日は、少しだけ――人肌が恋しいの。一緒にいてくださる?】
【(背中から、そっと撫でれば滑る華奢な双肩に手を回し、引き寄せて、抱き締める。)】
【(項に唇を宛てがって、澄色の髪を鼻にすんと鳴らせば、愛おしげにしなだれかかった。)】
-
>>357
【いえいえっ、わたしがお返事したいというだけでしたから! 存じておりますよ。】
【あら、そうでしたか――。や、香取さんも以前そんなことを仰っていた気もしたので、そうなのかな……と。邪推でしたね。】
【ああ、よかった。もちろんわたしも、問題はなさそうです。ただ、やっぱり――】
【 …………っ。ん、ふ――――。】
【(するりと伸ばされた貴女の両腕を、どうして留めることができましょうか。滑るようにこの身を留める抱擁は、まるで熱く焼き付くよう。)】
【(首筋に残る温もり。シャンプーの清潔なにおい。身を任せるようでいて、その実貴女は静かで熱い重みに、わたしを圧し潰そうとしている。)】
【 ……はい。わたしも、なんだか寒くて、冷たくて。】
【 秋の雨は、冷たいから。風邪をひかぬよう、温め合いましょうね、高雄さん――?】
【(そっと振り返り、肩口の貴女と顔を合わせる。重なりそうな鼻先。紅い唇から、静かに熱い息を漏らす。)】
【(貴女の片手を、両手のひらで包む。両の睫毛が愁うように震えて、双眸は細められ、少しばかり唇が尖って――。)】
-
>>358
【(軋み鳴る窓枠も、風の声も、少しばかり遠くへと。)】
【(今は貴女を愛でるだけでいい、吐息を吐息に吹き混ぜて、鼻先が掠める。)】
【(瞬きは睫毛を折り弾き、くすぐるように、円く美しい眼(まなこ)と見つめ合うと、薄らむ瞼を慈しみ――)】
【 ――― ふ。 ..........。。。 】
【(ただ触れるだけの、けれど柔らかくて、微かに湿ったキスをして、離れて、囁く。)】
【ずっと、ずっと。】
【愛してますわ、桐花――。】
【(しゅると腕を滑らせて、腕ごと彼女を掻きいだき、滑やかな喉元へ懐くように頬を擦る。)】
【(擽ったくて心地いい、愛し合う者同士のじゃれつきあい。捕まえたままに、こう続ける。)】
【……ソファがいい?お布団がいい?】
【続き、したいですよね?――ちゅっ。】
【(首筋にキスを、囁きは、そっと促すように。)】
-
>>359
【(一瞬だけのキス。吐息だけが重なり合うようなキス。)】
【(愛しいキスなら何だって好きです。けれど、こういうキスも、好きだった。)】
【(貴女の潤んだ唇が、しっとりと塞ぎ合うように重なって、一瞬だけ形を変える。――はあっ、と感傷的な吐息をして、続く囁きにわたしは答えた。)】
【 わたし、も。】
【大好きです。愛してます。 ずっと、そばにいて、高雄さん――。】
【(慈愛に溢れる瞳に魅入られるように、わたしは視線を動かせない。)】
【(腕ごと抱き締められることは、半身の自由を奪われるということ。身体の半分は貴女に委ねてしまっていて、そして心はその全てを。)】
【(首筋を撫ぜる濡羽色の髪が擽ったくて、けれどどうしようもなく心地いいのは、無邪気な仕草に隠れた貴女の感情を、きっと知っているから――。)】
【(掠れる囁きが問いかける。ふあっ、と声を漏らして、なんだか恥ずかしい。貴女の胸元に鼻先を埋めて、上目遣いにこくんと頷く。)】
【――……。お布団に、しましょう?】
【(布地越しにくぐもった声で、呟くようにそう伝えます。抱き締め返して差し上げたいけれど、今はそれもできない。)】
-
>>360
【うふふ、それじゃあ聞こえないわ。】
【(胸元に埋めた桐花の唇が蠢いて、くぐもった音を齎したのを、優しく咎めるように。)】
【(肩を離して、僅かに屈み、同じ高さの視線で向かい合って、頤を差し出し、キスを奪う。舌を絡めて、ひとたびねぶる。)】
【 ―― ちゅぷ、、♥♥ ……お布団ですね。 承知しました。】
【(べ、と舌先を伸ばしたまま、唾液の繋がる唇を離せば、その言葉を奪ったように、復唱を告げて。)】
【(寝室に行きましょうと続けると、颯と貴女の目前から離れてしまう。】
【(――ほら、呆けてないで。にっこりと笑んで、手を差し出します。)】
【(人肌恋しさの満たされた高雄の、妖しげに艶めく笑顔のこと!)】
【(指先は日差しに焼かれぬ乙女の月色。真白の手に指輪が煌めき――)】
【(もう一度、キスを。)】
【(幾度だって、していたいの。)】
【(胸に宿る嗜虐、食み尽くさんばかりの恋慕も、)】
【(全部全部、この身体に収まりきらない純な愛情故に、発露するもの。)】
【(貴女だから、私は――こんなにも、満たされている。)】
【(湯浴みに清めも済ませた身、どちらともなく――今日は私の方が早かったかもしれません――身にまとうものを脱ぎ捨てて、)】
【(肌触り柔らかな布団の上で睦み合う。人肌恋しいに嘘はなく、今夜ばかりは、優しかったかも、しれませんが。)】
―― ・ ―― ・ ―― ・ ――
【場面転換も考慮に入れて、少しだけ、〆のように。】
【いつだって、際限なく求めてしまいますから、少々理性的に。(一つ咳払い。けれど表情は穏やかに。)】
【続きだって、求められるならばもちろん用意します、展開のための小休止に。】
【ただ、取り留めなくふれあいながら話すのでも、いいかなとも思っていますけれどね。】
【(こっちのルートではソファに腰掛け、ほら、おいでなさって?と膝の上を示しました。膝枕でも、座られても。)】
-
>>361
【お気遣い、ありがとうございます。――や、そうですね……。楽しくは、あるのですが。(咳払いに、苦笑して)】
【わたしも今日は、とりとめのないお話がしたい気分、かも、な――?(お膝の上に導かれて、向かい合わせに乗って、唇にキスを。)】
【もちろん、中々に見られぬお優しい高雄さんの姿も、見てみたいのですが! こうして嵐の音を聞いていると、ほら、なんとなく。】
【――そういえば。佐世保のほうからのお話って、いまどうなってましたっけ?(小首を傾げて、お尋ねします。)】
-
>>362
【躊躇いがちに言いつつも、結構あっさりと座られましたけれど?】
【(キスを受けながら、桐花の言葉と行動のギャップに破顔一笑、指摘して。】
【(戯れに脚を僅かに開けば、貴女を淑女にあるまじきはしたない格好にできることも示しながら、からかうように。)】
【(けれどあんまりお行儀が悪くても良くないので――この格好が惚気でないかは問わない――太腿は閉じて)】
【……あら、今日は特別、優しくしているつもりなのですが。】
【(わからない?と複雑そうな表情を見せると、唇をそっとついばんで。切ない甘顔に訴えかける。)】
【視察の話は、ここ最近のこちらの艦娘の多忙(主に他鎮守府との演習)と、】
【佐世保の方もバタバタしているらしく、保留のようになっていますね。】
【まず日程の方、桐花が決められたら融通が利くと思いますよ。向こうは立場もまだ弱いでしょうから。】
【(告げながら、スカートの後ろを捲り上げ、お尻を優しく撫であげる。"お優しい姿"に対する、意趣返しでもありました。)】
-
>>363
【(それはだって、高雄さんのお膝ですもの、座りたくなってしまいます――と、いまいち答えにならない言い訳を。)】
【(……さすがに、そんな座り方はいたしません! お膝には横向きにちょこんと腰を乗せて、体をひねって向き合います。)】
【やあ、そうじゃなくって――。……優しい高雄さんが、どんな風にシてくださるのか、っていうのが、……。】
【(そんな寂しそうな顔をされたら、わたしだって慌ててしまいます。――それさえも、貴女は分かってらっしゃったのかも知れませんけど。)】
【(わたしからも、お返しのキスを差し上げます。その想いが少しでも慰められるよう、優しく貴女の唇を舐りながら)】
【むう、なるほど――承知いたしました。とはいえ、10月はバーの開店も含め、色々したいことがありますし……。】
【差し当たっては11月半ば程に行えるよう、お話もしておきたいところです。】
【(ところで、どんな人なんでしょう――という問いは、なんだか厭ったらしいので、やめておきます。)】
【(その代わり、お尻をするりと撫で上げる高雄さんの手付きに、ぞわぞわして……堪らないから、貴女の首筋に腕を回すの。)】
-
>>364
【(首に伸びる貴女の両腕、近づく顔貌、唇に、そっと人差し指を宛てがって、どうしたの?と尋ねます。)】
【(横抱きにお尻を優しく撫でる手つきには変わりなく、寧ろ菊座の周りへと深く潜って、愉しむようにゆわりと弄って。)】
【11月半ばごろ、ですね。そのあたりで、話は通しておきます。】
【――ああ。 私を観察するつもりでしたら、貴女の言う意味で、優しい高雄、などという姿は見られないかと。】
【私の言葉に、胸に、愛撫に、溺れて融けてしまわれて、そんな貴女なればこそ、心底預けて愛でられますから。】
【(宛がう人差し指を折り、桐花の口腔に忍ばせて、貴女の舌を指先につまみ、正しく閻魔様が引き抜くように。)】
【(鋭い瞳に生粋の嗜虐を覗かせながら、双眸煌めく赤に貴女を射竦めるのです。)】
【今でも、愛していることにまったく変わりはありません。】
【愛し方に、私は一家言あるというだけですわ。】
【それは私の、私だけの桐花の愛し方。】
【(指濡れを口からずり抜いて、唾液まみれの指先で、頬をつぅと撫ぜる。)】
【(その微笑みは限りなく優しく、それでいて穏やかで、まったく常と変わらぬ愛情を向けている。)】
【わかりますか、桐花?】
【(この牙を喉元に突き立てられて、爪に心臓を切り裂かれて、息も絶え絶えな獲物にしか――)】
【(――本当の意味で優しく慈しむような、愛情に飢えたように貪ることは、しないということだ。)】
【(その寵愛を授けたいのは貴女だけと、示してもいるのですが。)】
-
>>365
【(――唇を、キスを、制される。その質問に、わたしは上手に答えられなくて、口ごもる。)】
【(けれど貴女の指先は、やはり好き放題にお尻を弄んで、ショーツの上から深く沈む指先が、不浄へと向かう。その動きに、反射が肩を攀じらす。)】
【っふ、――……ひゃう、ぁ、……――ふ、ぅっ……――♥♥♥】
【(ねじ込む、とも違う。挿し込む、とも違う。えも言われぬように指を口に入れられて、そのまま言葉を奪われる。)】
【(指先を舌でつまみ上げられて、それは気持ちいいのだけれど、どこか怖くって、でも嬉しくって、頤を上げる。)】
【(妖しく光を宿す貴女の瞳が胸を打つ。それは怯えでもあった。畏れでもあった。けれど今は、とかく心地いい。)】
【――……っっ……。 ……はい。存じ上げて、おります。よく。よおく。】
【(頬撫ぜる唾液はマーキングに似ていた。こくん、と頷く。分かっていると言うけれど、どこまで分かっているだろうか。)】
【(わたしは恋に疎いのだ。元より、他人からの好意になんて、言われて初めて気付く手合い。)】
【(この身に刻まれた苛烈な愛し方から、少しは貴女の流儀も分かってきたような気もするのだが、ああ、その内奥まで手に取るような把握は得ていない。)】
【(つくづくわたしは、馬鹿な女。けれど、盲信的な心根であるほうが、教え込みやすいのではありませんか?)】
【わかります。わかって、います。】
【だから、今夜も、今夜も――――。】
【(――今夜も、貴女を、もっと教えて欲しいと。そう、願うのです。)】
-
【……待たせてしまって、ごめんなさい。なんだか今日も、うまく書けない日、みたいで――】
【それに、眠気も来ていて。……とても惜しく、申し訳なく思うのですが、今日はどうか、ここまでで。】
【明日と明後日は、深夜になってしまいそうです。次に確実に会えるのは、水曜の夜だと思います。】
【――もちろん、毎晩貴女に宛てて、言葉は残させていただきますからねっ。】
-
>>367
【水曜日ですと、私もお会い出来ます。】
【……ええ、桐花のお声を拝聴するの、私はいつも心から楽しみにしております――。】
【――だから、ではないですけれど、】
【言葉を紡げない感情に、桐花自身に心当たりがおありなら、】
【それを吐露して下さっても、構いませんからね。もちろん、高雄の杞憂でしたら、問題はないの。】
【もし、なにか悪しき思いが胸をよぎるなら、伝えた方が、きっと淀みは残りませんわ。】
【あなたのことを考えない日はありませんし、妻たる桐花へ節操を貫くと、誓っていますから。】
【言葉の繋がり、身体の繋がり、心の繋がり、全部、あなたと離れないための大切な縁。】
【いつだって、こうして愛を告げることに躊躇いはなくて、貴女が離れてしまわないように、繋ぎ止めて差し上げます。】
【あなたが私を知りたいように、私もあなたを知り続けたいわ。】
【それで、ずっと、ずっと、あなたの求めるがまま、愛してあげたいの。】
【盲目の恋ではなく、永遠の愛を誓った夫婦だから。】
【……我ながら、惚気けていますね。あなたが悩んでいるかもしれないのに。】
【いえ、スッキリと朝を目覚められたら、それがなによりですが――。】
【ともかく――安心してお眠りください、ということ。伝えてくださり、ありがとうございます。】
【高雄も、桐花の手を確り握って、正直に向き合って、今宵も寝に就こうと思います。】
【―― 大好きですよ。 今、ひとこと残しておくならば―― 次は、>>366の返信がよろしいでしょうか?】
【それとも、他にご希望はございますか? 初月さんをお呼びしましょうか。 なんでも、貴女の願いのままに。】
【……おやすみなさい。桐花。】
-
>>368
【――単純に、へたっぴなのです。わたしが。これは自責の念とか、そういうのではありません。】
【どこか何かの仕草を描くにしても、たとえば肩の震え、たとえば呼吸のひとつ、たとえば視線のゆくさき】
【文章は限られた情報伝達の媒体であるからこそ、そこには取捨選択の必要性があり、すべてを描き切ることはできない。】
【なればこそ敢えての描写には、必然性と純度の両方が求められます。なぜその動作を描いたのか、それをどれだけ簡潔に、美しく、新鮮で、写実的に描けたか】
【――ここの所、その選択眼も鈍っていれば、リアリティも短さも上手くいかず、毎度似たような定型文に頼った描写を長々と繰り返してしまい、】
【ましてロールでは行動選択もせねばならず、貴女の喜んでくれるような、且つ自然で「わたしらしい」行動は何か、とても悩ましい。】
【貴女はきっと、わたしは何時もと変わらないと仰ってくださるのでしょうから、あまりこういう悩みに拘泥しないようにはしています。】
【ただ今日は、気圧が低くなったからかもしれません――そういう悩みが、表に出すぎてきてしまった、という感じで。】
【――あと、高雄さんがやっぱり、上手だから。(苦笑い。それに答えたくて、頑張って、ついつい空回りしてしまうのです)】
【長くなっちゃって、ごめんなさい。……わたしも、大分のろけて書いてますし、お気になさらないで。】
【こういう小難しい悩み事は、一晩寝入れば忘れてしまえるものですし、ね。……まして、貴女のような素敵な人と、共にいれば。】
【でも、強いて言うのであれば――お勧めの、官能小説かなにかの作家さん、いれば教えてください。参考にしたいのです。】
【大好き。わたしも。お返事、は……いただけるのなら、もちろん嬉しいですが――貴女もお疲れでしょうから、ご無理はなさらないで。】
【おやすみなさい、高雄さん。……ずっと、ずっと、愛してますから。】
-
>>369
【友たるは推察と沈黙の熟練者であらねばなるまい、とは、誰の言葉だったでしょうか。】
【健気なのもあなたらしさ、いやらしいのもあなたらしさ、「らしさ」を求めると、混乱します。】
【気持ちのいっさいを言語化なんて、できないこと、してはいけないこと。】
【妻たる距離は、貴女という人を知り続けて、それでいて、好きになり続けること。】
【愛の誓いは私達を留める錨のようなもので――しかし、それはとても強固です。言葉を持つ我々が、番(つがい)になるために。】
【私にとって言葉は想いを伝える恋文の様なもの。高雄のそれは、少々過激かもしれませんが……。】
【ありのままを告げると、悩む貴女も可愛らしい、と身も蓋もなくなってしまいますので――。】
【敢えて言わせていただきますと……多分私は、貴女の言うことを、全てではなくとも、理解しているかもしれない。】
【……ひとつだけ、我儘を言ってもいいですか?】
【………いえ、やっぱり、やめておきます。面倒くさくてすみません。私だって、か弱い乙女なんです。】
【「あなた」のことが好きですよ。他の誰でもない、宮守桐花のことが好き。いかなる貴女でも、ね。】
【けれど、胸が、切なくなることが、貴女の言葉に依らないところにあって。】
【ああ、万が一にも勘違いされないように、ここ以外の場所は、関係ありません。】
【悩みは、吐き出していいの。拘泥しないなら、私はそれを貴女の隣で見守ります。】
【だからじゃないけど、、、おそらく、全て伝わらないことを承知で、回りくどく言います。】
【桐花も、私の隣で、寄り添ってくれますか?甘えたいわけじゃなくて、ただ、いつでも、言葉を交わしていたいの。】
【――雨の日は辛いですよね。私も数日前、曇天に頭痛に見舞われました。】
【ぽんぽんが痛むこともございます。精神的に弱ることも、私にもあります。】
【――あら、ふふ、あなたの文章の巧みさに、寄りかかって頼ってくれる心地よさに、その輝くような容貌に、】
【絶対に私が先に惚れてしまったのだと思うのですけれど。】
【忘れてしまう、気にしなくなると言っても、今のつらさは、消せない心だと思います。】
【ええ、ともにいましょう。私は貴女と―― ずっと一緒に、二人きりで暮らしたいんです。】
【―――意外に思われるかもしれませんが、私、官能小説はあまり読みません。】
【ですが、お勧めの、というのならば、私が一番影響を受けた作家さんをお教えしますね。】
【私は、吉屋信子女史の美しい文章に惹かれ、すっかり魅入られてしまって、そのような世界を描きたいと思った質です。】
【熱烈なフォロワーでもありますので、それこそ、私の言葉の源流は彼女にありと申しても、偽りないくらいで。】
【語彙の海とも、表現の轍とも。素敵な少女小説をお書きになっています。ぜひ一冊、お読みになってみてください。】
【遅くなりましたが――本日は非番ですので、ご心配なく。】
【お肌には悪いけれど―― 貴女のためなら、一日くらい。】
【改めて、ゆっくりとおやすみ下さい。】
【愛してます、私の愛しい桐花――。】
-
>>370
【 ありがとう。】
【愛しています。わたし、改めて、貴女のすきなひとになれて、よかった。】
【……おはようございます。まずは、これだけ。どうしても、どうしても、お伝えしておきたかったので。】
【細かいお返事は、追ってまた後に。……今日も一日、貴女のおかげで、頑張っていけそうです。】
【今日が非番ということでしたら、わたしもなるべく早く来られるよう、努力してみますね――。】
-
【……言い損ねておりました。】
【わたしは、いつだってお側にいます。お支えします。わたしが、ここにいることで。】
-
>>371>>372
【存じ上げております。私からも、ありがとう。】
【本日は2000前後、外していると思います――】
【あまりご無理なさらず、休まれていても構いませんので。】
【昨夜から時間を持て余し気味でしたので、】
【桐花の部屋のお掃除と、炬燵のご用意、しておきました。】
【不精もなく、普段から綺麗にされているようで。】
【(それが桐花がマメなのか、はたまた他の世話焼き艦かは置いておいて、)】
【あと、駆逐艦が頂いてきた栗を使って、渋皮煮を作ってあります。】
【戻られたら、お茶請けにでもお召し上がり下さい。(ぺこり)】
【……間宮さんほどのクオリディでは、ありませんけれど。】
【あちらは殆どスイーツに使用されますからね……。】
【それではまた後ほど、時間が合いましたら――。】
-
>>373
【――結局、遅くなっちゃって、ごめんなさいっ。いらっしゃる、かな……】
【こんばんは、高雄さん。お部屋のお掃除、ありがとうございました。】
【(炬燵に積み上げた本の山は脇にのけられて、露れていた脚は布団に隠れていて)】
【(今日からここでぬくぬくできるかと思うと、やっぱり、嬉しい。)】
【(――お掃除の習慣はありますが、やっぱり他の子たちに、任せてしまうことも多かったり。)】
【うふふっ。渋皮煮、美味しく頂きました。(ぺこり。)】
【こういう味も、好きなんですよ。スイーツばかりが、甘味というわけでもありませんから。】
【改めて、しばらくお待ちしていますね。……ああ、そうそう――。】
【吉屋信子さんの本で、貴女が一番最初に読んだ一冊。よかったら、教えてください。】
-
>>374
【すぅ…… ふ…… んん、、、。】
【(肌寒かったので半纏を羽織り、炬燵で待っていたらしい高雄は、)】
【(いつしか猫のまろぶように天板に腕を枕に眠ってしまっているのでした。)】
【(外された高雄の眼鏡。円い小さな縁無しの度あり。)】
【(愛宕との二人部屋に訪れたことがあれば、その姿も見たことはありましょう、)】
【(冷たくなった湯呑みと急須、読みさしの文庫本も傍らに――。題は、花物語。)】
【(伸びと過ごしていたようですが、暫く振りのおやすみに、気を緩めていたようでした。)】
-
>>375
【あら――…… 高雄、さん…… ?】
【(とてもめずらしいものを見ています。高雄さんの寝顔。まして、うっかり眠りに落ちた時の姿。)】
【(その側に置かれている眼鏡は、見たことがあります。読書のために用いているだろうそれ。)】
【(眼鏡姿もまた見たいと思うけれど、今は貴女の健康が気にかかります。)】
【……そんな風に、寝てたら。風邪、引いちゃいますよ――?】
【(薄手のブランケットを手に取り、起こさぬようそっとその肩にかけて)】
【(――そうして、ふと傍の湯飲みと本に、気がついて)】
【(やや不躾と分かっていつつも、それを片手に取ってみるのです)】
-
>>376
【ん。 …………… 、。。】
【(眉睫を穏やかに閉じたまま、肩をゆるりと上下させ。)】
【(半纏に毛布も被されば、それはそれは暖かなものでしょう。)】
【(桐花の手に取られた時に、ふと気付くでしょうか。)】
【(薄らと開かれた瞳、甘い微睡みにあって、貴女を艶やかに優しく見つめる霞んだ視線。)】
【(深い呼吸をふぅと吐いて、今一度瞼を閉じるのです。心地良いから、もう一度。)】
【(淑然たる寝顔を、取り繕うこともなく桐花に心預けたまま―――。)】
【(抜けた姿というよりも、そう在ることを不思議と納得させるような、静かな寝姿。)】
【(肩を揺すられれば目覚めるでしょうし、寝床へと促されても、欠伸もなく起きるでしょう。)】
【(手に取られたものは構わずに、お借りするならば、その来歴―初めて読んだ一冊であること―を話すでしょう。)】
【(ふれることも話すこともない一日でも、心よりそう高雄の休日。)】
【(ただ夜更けにあって、深い眠りの時。起きて話すほどには、なりません。)】
【(おやすみなさいを言わずとも、おやすみになってしまうことも、許してくださると。)】
【(今夜の夢は、きっと、桐花のことを想うのでしょう。こんな、静かな夜は ―― 。)】
-
【こんにちは、桐花。】
【昨晩は一言で伝えられればよかったのですけれど、】
【……つい―――。(悪びれたふうに。)】
【伝えることは、伝えられたでしょうか。】
【本日の夜は遅くなりますので、また明日に。】
【執務中は、厳としていらっしゃらないと困りますが――】
【夜に会えない分、キスしておきます――?】
【……いえ、無理強いはしませんけど。】
【(悪戯な笑みを見せ、"こと"を終えたなら、工廠へと出向いてゆくでしょう。)】
-
>>378
【い、いえっ!!わたし、途中で寝ちゃってましたし……今夜も、こんな時間になってしまいましたし】
【いつも貴女には迷惑と心配をかけてばかりで、申し訳ない限りです……っ。】
【どこまで伝わってるかは、分かりませんけど――はい、きっと。】
【……もう、今日の夜、ですね。早いものです、ふふっ。】
【素敵なキスを、ありがとう。お先にお布団で、お待ちしております――。】
【(貴女のいらっしゃるであろうわたしたちの臥所を、わたしの身体で温めておくのです。)】
-
【……ぁぅ、今日はお仕事が多いです……(陽も暮れたというのに、いまだ手付かずのタスクが残る机上に、わたしは突っ伏していました。)】
【申し訳ありませんが、今夜は2100からに延期していただけますか――?(万年筆を片手に、おずおずと。)】
-
>>380
【てーとくー、お仕事頑張ってるー??】
【(ぎゅっと椅子越しの背中に腕を回して覗き込む)】
【ん?ふふ、フタヒトマルマルからって、わかってる。】
【流石の私も残りのお仕事の邪魔はしないの――。】
【(といいつつ、いじらしそうにほっぺをぷにぷに、十分邪魔してるような。)】
【その代わり――終わったら、絶対夜戦ね♥】
【今夜は逃さないぞ〜♪覚悟しておいてね!待ってるよ――っ!!】
-
>>381
【――お待たせしました、川内さん! 宮守桐花、ただいまここに。(とてとて走ってきて、ぺこりとお礼。)】
【(いよいよ深夜にも入ろうかという時間にあって、彼女もずいぶんと上機嫌。ボディタッチも3割増。)】
【改めて、今夜はよろしくお願いしますね。お待ちしています♪】
-
>>382
【(川内は頬を丸く膨らませてコロコロと鳴らしていました。)】
【(夜空を眺めながら飴玉を舐めて、気分を高めていたようで ―― 。)】
【(振り返れば、一瞬見せた全く凛然たる月光湛えた眼貌を、思いっきり綻ばせ、)】
【―――んっ。 おかえりっ、桐花♥】
【(待ち焦がれた夜戦への期待と、遅れた夜の切なる想いを甘く蕩けた笑みに乗せ、)】
【(立ち迎えたなら彼女の身体を抱き締めて、その勢いのまま唇を奪うのです――。)】
【ちゅ――♥ ……むっふっふ。 お味はどう?夜戦、待ってたんだよ――?】
【(初恋よりもずっと甘い、唾液まみれの飴玉を口移し。小さくなって生ぬるい檸檬味のドロップ。)】
【(ちゅはっ♥と口づけを離せば、桐花もキスちょーだい♥と幼っぽく強請りました。)】
-
>>383
【(――格好いいな、と思いました。月明かりやの下で上機嫌に、ひらり振り向く貴女の顔立ちに)】
【(けれどそれはすぐに消えて、愛らしいにっこりとした笑顔が向く。ああもう少し、貴女を見ていたかったと、思う間も無く)】
【はいっ。ただいま、川内さっ――っ、ふっ……♥】
【(出会いしなに抱き締められて、しなだれかかるように密着すれば、この唇を明け渡すことに是非はない。)】
【(恋とか愛とか、そういう純情なものはとうに知り過ぎてしまった貴女の笑顔だからこそ、このキスは――)】
【(刹那のふれあいであったのに、ひどく甘ったるく思えたのかもしれません。)】
【……く、ふふっ。ええ、とっても、美味しいです――ちゅっ♥】
【わたしも、待ってました。今夜はふたり、どこまでだって、気の赴くままに♪】
【(口の中に転がり込んできた、少しばかり融けて唾液に包まれた飴玉は、甘すぎるレモン味。)】
【(惚気具合を測るのに、きっとよいリトマス紙でした。キスを強請られたのならば、貴女のおでこへと、挨拶のひとつを。)】
-
>>384
【―― っ ♥ ねーぇ、それじゃ足んない♥】
【もっと、して? ほっぺにも、唇にも、あとは、、、】
【首筋にキスマークも、欲しいなぁ♥】
【(川内は基本的に欲張りなのです。耳に澄み通る優しげな声音を、まっすぐに告げます。)】
【(体の前で桐花の両手を捕まえて、繋がれたままに、沢山、桐花のキスが欲しくて。)】
【(頬に恥じらいの朱を差して、勿体を付けるようにもじもじと、そのくせ性におおらかな夜戦バカなのです。)】
-
>>385
【 ええ ―― ええ、ええ♥ 存じ上げております♥よく、よーく、存じ上げておりますよ……♥】
【(よおく存じ上げているのです。このくらいのキスじゃ物足りない。もっとたくさんしてほしい。わたしだって、同じことを思うでしょう。)】
【(それでいてちょっと恥ずかしそうな川内さんの仕草もまた胸を打つのです。愛おしいというか、いじらしいというか――。)】
【(――堪らずわたしも唇を寄せて、言われずとも、たくさんたくさんのキスを、差し上げようと。)】
【――ふ、ちゅっ♥ ちゅ、ちゅっ♥ ちゅ♥ちゅ♥好き♥好きっ♥川内さん……ふ、ぢゅうっ♥】
【(艶に笑って降らすのはキスの雨。おでこだけじゃなく、ほっぺにも、目元にも、瞼にも、鼻筋にも、レモンキャンディの甘い匂いを添えながら。)】
【(やがてお願いのとおりに、首筋へも唇を寄せて――すこし痛いくらいに吸い付いて、赤く刻むのは口付けの跡。)】
【(そのまま貴女の唇を奪えば、貴女からもキスをしてと、お釣りの口づけが欲しいと、暗にねだっているのでした♥)】
-
>>386
【ん、♥ ――っ♥…ふっ♥、、、ふふっ♥ んぅ、きもちー……♥♥】
【(唇がふにりとふれて、肌を離れて、粘い唾液を残し、何度も、愛しい柔紅が打ち続けられる。)】
【(ふー♥ふー♥と乱れた呼吸をキスの度に桐花に吹き付けて、幸せな笑みを浮かべて、)】
【(首筋を吸われる、独特の圧が、あまりに心地よくて、川内は堪らずぶるっ♥と震えてしまいました。)】
【んむ――― ぅぅ♥♥ ――ん、ふぅっ…♥♥】
【(最後に打たれる唇への接触。そろ甘い果実の匂いを口腔に宿して見つめ合う瞳に、切ない感情は筒抜けで。)】
【♥♥♥】
【―――っ ちゅむ、ちゅーーぅっ♥♥】
【はむ♥ ちゅぷ、ちぷ……♥ くちゅぅ……――♥♥】
【(顔を斜めへとずらして唇を噛み合わせ、熨斗をつけた熱烈な接吻にて蕩けた瞳に応えるのです。)】
【(飴玉を奪って、唾液の余韻を飲み下させて、唇を甘噛して柔く引っ張って見せる。くにくにと弄べば、咬合に僅かな痛みも与えもせ。)】
【(たっぷり桐花の唾液まみれの飴玉を味わい、さらに小さくなって、消えかけそうなそれを、もう一度桐花に舐めさせる。最後まで味わって、愛情ごと、呑み込んでほしくて♥)】
-
>>387
【(気持ちよかったのであれば、それは何よりなのです。あっという間にとろけちゃって、幸せそうに笑ってる川内さんも、また可愛い。)】
【(喉筋に刻んだくちづけには、思い切り震え上がってしまう貴女。切なく潤んだ瞳で見据えながら、されるがままに唇を奪われる貴女。)】
【(いちいち反応が愛らしくって、まるで生娘みたい――だなんて思うのは、失礼でしょうか。)】
【ふ、っっっ♥♥♥ ぢゅっぢっ、ちゅ、っふ、ぁふ、――♥♥♥】
【(不躾なことを考えていた罰でしょうか。応酬となる川内さんからのキスは、とても濃厚で、芳烈なものでした。)】
【(ずれた口先が交差して、がっちりと組み合わさって離れずに、そのまま舌を絡め取られて、わたしも身体を震わせる。)】
【(くひっ、と変な声が漏れて、足元がいよいよ覚束なくなり、今にも膝をついてしまいそうで――)】
【(唇を舌をもてあそばれたのなら、なおのこと。貴女の身体をわたしからも抱き返して、すがりつくみたいにして。)】
【(――やがて奪われた飴玉は、ころころと転がり込んだかと思えば、濃厚に甘い貴女の唾液を共に注ぎ込んで、)】
【(あるいは再び伸びた舌先に奪われて、どんどん小さくなるのが分かって、噛み砕いてしまうのも一興でしょうか、しかしいつの間にか舌から離れられぬほど小さくなり)】
【(融けゆくその感触を、味わいを、貴女と分かち合いたかったから――喉奥まで絡め合うような濃厚なディープキスを、わたしからも伸ばして差し上げるのでした♥)】
-
【chu ――― … ♥】
【ふふ、もっとも〜っとしていたいなぁ……ふぁ。】
【(起きている時はいつだってはしゃいで見せる川内が、欠伸を見せると。)】
【ん?ふーああ、ごめんね、日中は那珂ちゃんに連れ回されちゃってて、】
【夜戦の為に昼間寝るってのにひどいよね!?そんなわけで――寝たくないんだけど今日はねむむー……。】
【(果たして那珂ちゃんの夜静かにして欲しい作戦は功を奏しているわけですが、当人は全く気づかずに)】
【まことに不本意なんだけど、今夜はここまででいいかな――?】
【今度来る時は、徹夜だって勿論♪付き合うからさ――っ!】
-
>>389
【あらあら、川内さん、おねむですか――? 珍しいこともありますね、ふふっ。】
【(聞いてみれば、どうやら那珂さんお悩みの様子。あはは、と苦笑しつつ聞き流しますが)】
【(たぶん言っても治らないので、わたしからは何も申し上げずにおきます――)】
【ええ、もちろんっ。お疲れでしたら、おねむでしたら、快復が第一ですっ。】
【今日からしばらくは夜も自由に会えますので、大丈夫そうな日を教えてくださればっ!】
【――そうそうっ。川内さん。"貴女とのキス"は、……すこし、あまじょっぱいかも。なんて。】
【ふふ、言いそびれていたので、ここに。……お返事は、短くっても大丈夫。ゆっくりお休みになられてくださいね♪】
-
>>390
【んー、もっと夜戦したいけど今日は……今日だけはそうするー】
【(しなだれかかると、くてんと脱力しかかっていました。)】
【甘じょっぱいって、なんかおやつ感覚ー!?……まぁみたらし団子大好きマンだけどさー。】
【(変に納得したようです。ねっとり、まったり、濃ゆいのかな?坩堝に嵌まる川内でしたが、ん、と向き直って。)】
【……ちゅ♥】
【ん、桐花のキスは、もろくて儚い新雪みたいな感じかな。好きだよ♪】
【あと――――ありがとう。(にっと唇を吊り上げて、満面の笑みではにかみました。)】
【それで、次は明後日かなぁ……。2日に一回くらいの感じで――、】
【11月に入ると、会えるの3日に一回位になりそう……(うう)】
【とりま、次回からは待ってた初月、呼んでくるね――!】
【あの娘も最近出撃頑張ってたんだ、ちゃあんと、桐花も褒めてあげること♪】
【そんじゃおやすみ〜〜。夜に寝るなんていつぶりだろ……】
【記憶に無いなぁ……あ、ほら桐花、一緒にっ。】
【(腕に抱きついて、一緒に(強引に)合歓の褥へと向かうのでした。)】
【(沢山キスして、今夜は静かに、おやすみです――zzz)】
-
【あ!明後日っていうか、金曜日ね!(訂正だけ)】
-
【――ふー……。これで、よしっ、と。】
【(夜。私室に仕事は持ち込まない主義のわたしが、珍しくコタツの上に資料の束を置いて、伸びをしていました。)】
【(理由は簡単で、実はそれはお仕事の書類でなかった、というだけの話。職務の間を縫って、個人的に製作したアンケート。)】
【(持ち上げたそれの端を、とんとんと机上に整えて、重石に文鎮を置いたのなら、座布団に寝っ転がるのです。)】
【(簡素な回答用紙に記されているのは、いくつかの設問。――近々の開店を考えている、バーのお話でした。)】
【(どんなお料理が食べたいか。どんなお酒が食べたいか。どんな音楽が聞きたいか、どのくらい店を開けておくべきか――だいたい、そのようなことを問うています。)】
【(明日の朝、投票箱と一緒に、執務室の前に置いておく予定です。まあ、これを口実に会いに来てほしいという邪な企みも、ないと言えば嘘になりますが。)】
【(ともあれ今夜の秘書艦は、わたし以外でこのアンケートを初めて手に取るひとになるでしょう。――さっそく答えてもらっても、構わなくはあるのです。)】
-
>>391>>392
【うふふっ、昨夜はおつかれさまでした。よく眠れましたか? ……今夜も、たくさんお休みになって、わたしと会うための英気を養ってくださいね。】
【日取りの方、承知いたしました。初月さんがいらっしゃることも、勿論。今夜のこれに、必ずしもお返事はいりません。】
【(もちろんお書きになられると仰るのなら、無理を推して止めることもないのです!)】
【少し早いけれど、おやすみなさい。――今夜も、貴女に安らぎがありますように。】
-
>>393
【お身体に障らぬよう……、気をつけて下さいね?】
【徹夜とは言わずとも、こうして、寄り添っているだけでも、フフ。】
【手を握るだけでも――よろしいもの。】
【あら、冷たかった?なら、温めてくださいね。桐花さんの体温で。】
【うふ、今夜は酔っていませんよ。本当。】
【アンケート? そうですね……お料理……落ち着ける、定番を求めるなら……】
【カレーがあると、嬉しいですね。海軍カレー、チキンティッカマサラ、グリーンカレー。】
【皆さんがほっとできる空間に、いつも何某かのカレーを置いておくのなんて、いかがでしょう?】
【お酒、うちにはザルな方も沢山いますし、ラム酒、ポン酒、あとウィスキーは、強めのも、置いてほしいかしら。】
【音楽ですと、ビル・エヴァンス、フランク・シナトラ、ジャコ・パストリアス辺りは、好みですが。】
【間宮さんと鳳翔さんは、日付が変わる前には店じまいしてしまいますし、お店は皆の勤務終わりから、深夜に掛けてだと騒がしい飲み方も――】
【――まぁ、夜騒がしい人は往々にして騒がしいですから、いろんな方を受け入れられるBarにできると、いいですね。】
>>394
【本日も、ゆったりと。朝にならぬ内に、夜の愉しみとともに。】
【深夜と明言しているときは、早くて23時頃に帰投しますので、】
【その時間の頃合いは……、かなり、助かるところではあります……。】
【今宵も素敵な寝顔です。私も休みます。また、私とも機会ある時に。】
-
【むむ、ごめんなさい――今夜も、2100からになってしまいそうです……っ。】
【折角お時間をとっていただいているのに、申し訳ないです……。】
-
【……ん、了解したよ。】
【僕かい?あはは、ちょっとだけ、体調を崩しちゃった、、、かも。】
【会うだけでもしたいから、こうして待ってる。】
【来るのはゆっくりでいいから、お仕事、頑張ってくるんだぞ?】
-
>>397
【ぁぅ、結局ちょっと遅れちゃいました――お待たせしました、初月さんっ。】
【(急ぎ貴女に駆け寄って、甘えるように抱き締めて)】
【……ちょっと、お熱、ありますか? いえ、会ってくださるのですから、嬉しいのは勿論ですけれど――】
【決して、決して、無理はなさらないで。わたしだって、貴女にあまり無理をされては、困ってしまいます。ね?】
-
>>398
【おかえり、提督。わふ、 っふふ、嬉しい。】
【(急ぎ足の彼女を抱き迎えると、その背に包むように腕を回す。)】
【(ぽん、ぽん、と安心できるように緩く拍子を付けて、しっかと抱き返した。)】
【ん、熱い、かな。……そうか、判然としなくてわからなかったけど、熱があるのか。】
【(紅い頬は嬉しさのみではなく、普段よりなだらかな瞳には、呆と焦点が乱れて)】
【ごめん、折角、半年くらいかな?待って、ようやくなのに締まらないが。】
【今夜はこのまま、寝ちゃっても、いい、かな……?】
【(肩口に頤を委ね、深く息を吐くと、掻き抱く腕はしがむように、ぎゅっと。)】
【(ごめん、と小さくつぶやきながら、呼吸を合わせ、目を閉じるのでした。)】
-
>>399
【大丈夫。大丈夫ですよ、初月さん。お気になさらないで? 待たせすぎてしまっているのは、わたしです。】
【また貴女が、元気に、十全にいられる時に。――それまで、わたしは待っていますから。もっと、素敵なわたしになって。】
【(頬にかかる熱い息はやや病的でした。恋ばかりではないのです。ぽんぽん、と貴女の背中をたたいて、きゅっ、と抱き締めて)】
【ええ。もちろん。いやだなんて、言いません。きちんと添い寝して、差し上げますから――】
【どうか英気を養って、貴女がお元気な顔を、わたしに見せられる日に。】
【(よしよし。謝る貴女の綺麗な黒髪を撫ぜて、すれば貴女の頭を慰めることにもなります。少し冷たい指先が、濡羽色に溶ける。)】
【(ゆっくり寝床へと、横になってもらう。わたしは冷凍庫から保冷剤を取り出して、タオルでくるみ)】
【(心地よい冷たさのそれを貴女のうなじへと添えて、電気を消して、一緒のお布団に入って、やはり微かに熱っぽい貴女の身体を抱き締めて――)】
【おやすみなさい、初月さん。……明日の貴女が、元気に朝を迎えられますように。】
【(耳心地よく囁いて、そうしてわたしもきっと、静かな眠りへと落ちる。晩秋を迎える月光は、きっと愁いに泣いていた。)】
-
【――――……………。】
【(――ああ。はたしてなんの夢を、見ていたでしょう。)】
【(むくりと身体を起こして、けれど掛け布団は動かさぬように、上体を持ち上げます。だって、隣に彼女がいらっしゃる。)】
【(夜半来たりて月明かりは高く、暗中の壁時計に目をやれば、早くも2時に至ろうかというところ。時折、風に揺れる窓枠。)】
【(ふう、と一つ嘆息を吐きます。物憂げに窓の外、やたらに眩しい月明かりを見つめて、不意に安らかな寝息を思い出す。そっと横に振り向いて、初月さんの寝姿に目をやる。)】
【(平生の凛然とした表情よりも、ずっとずっと柔らかく安らかな寝顔は、微かに寝汗が湿っていました。保冷剤のタオルで、軽く拭って差し上げつつ)】
【(起こさぬようにそっと、額に手のひらを添えて――熱が冷めたかは、いまいち分かりません。おでこは、冷たい外気に一番よく晒されるところ。)】
【(とりあえずはと布団から這い出て、差し足に冷蔵庫へと向かって、その扉を開きます。やや眩しい冷蔵室の光。)】
【(スポーツドリンクを1本手に取って、また布団へと戻ります。うなじと枕の隙間に差し込んでいた保冷剤を抜き取り、代わりにボトルを差し入れる。)】
【(少しでも身体が楽になるようにと。それに、冷えすぎた飲み物は病体にも悪いのです。ぬるいくらいが、ちょうどいい。)】
【(明日になっても病状が変わらないようでしたら、わたしも付きっ切りで看病せねばならないなと、思います――)】
【 ――……っ、ふ。ちゅ。
……おやすみ、初月さん。】
【(最後に、貴女の額へとキスを落として。冷えたおでこに、少しばかりのぬくもりを残して。)】
【(改めて、おやすみの挨拶。そしてわたしも、布団を被り直し――眠れるかどうかは、どうにも分からないけれど。)】
-
【(――遅めのお風呂から上がってきたわたしは、上下パジャマに着替えた姿で、あくびを一つ漏らします。)】
【(アンケートは早速たくさんの票をいただいて、この分では締め切りを待つ前に、したためた用紙も無くなってしまいそう。)】
【(あとは、初月さんの体調。今日こそお元気になっていらっしゃれば、いいのですが……。)】
【(――デートの行き先、どこがいいかなあ。どんな格好で行こうかなあ。ここはやっぱりいつもの清楚系、いや秋ですしモードな感じも、いっそストリートも悪くなし)】
【(そんなことも今夜のあくびに思いながら、秘書艦の方を待つのでした。――おやすみなさいの、言葉も携えて。)】
-
>>402
【……お疲れ様、提督。】
【昨晩は、その、助かった。礼を言う。(仰々しく頭を下げて)】
【体調の方は、言い淀まざるを得ないのだけれど、まだ、本調子とはいえない。】
【ああ、昨日は良く眠れたぞ!一緒にいてくれて、本当に、嬉しかったんだ……。】
【それでも体力は快復に至らず、今日とて任務は忙しく、こんな時間さ。(諦観のため息とともに)】
【夜くらいは、お前と、お前の声が聞きたくて……。】
【僕はお前を不安にさせていないだろうか?それだけが、心配だ。】
【気が弱っていようとも、こうして言葉を残しにくらいくる。だって、ここにくれば、桐花が、いるから――。】
【っと、また今夜と言いたかったところではあるんだが、きちんと僕らしい僕で来たいから、もう少し――と言っても、忙しさは変わらないんだけれど】
【ちゃんと休むよ。休むことも兵士にとって必要だ。――なんて、心に言い訳して、会いたい時間を辛抱する。】
【というわけで、予定としては、31日にお願いしたい。それと、デートの行き先のことだけど……。】
【お部屋デートっていうのは、駄目かな……?秋月姉さんも照月姉さんも居ない時に、僕の部屋に、お招きしようかな、、、と。】
【……ええい、みなまで言わせるなっ。所謂、今日家に誰も居ないんだけど……って、やつだ。(顔を真赤に染めて拗ねたようにそっぽを向き、)】
【僕らは提督の私室にいつもお邪魔しているが、その逆はあまりないから、そういうのもいいな、と考えての提案だから――】
【(※更にメタ的なことを付け加えると、桐花が望むなら、姉さんたちの乱入まで考えている。)】
【――まぁ、お出かけの方でもプランは考えてる。提案に興味があるなら提督は乗ってくれても、それとも拒否してもいいからな。】
【と、伝言終わり。多分、風邪なんだろうけれど、台風もあって頭痛もある。おまけに疲労。】
【安心して。ちゃんと休む。元気になって、また戻るから。(と言っても、毎日言葉は残すつもりで。)】
【おやすみ、提督。うつしたくないけど、艦娘の風邪はうつらないとは思うし……。】
【……よかったら、今日も添い寝、して、、、欲しい、な?(上目遣いに、髪耳をぴょこん伺って、尋ねたのでした――。)】
-
>>403
【1日遅れに、なっちゃいましたが――お疲れ様、初月さん。こんばんは、うふふ。】
【(今日は割合お仕事も早く終わり、積み上がるアンケートの山に一人にまにましながら、明石さんのところにお伺いして参りました。)】
【(図面を携えて改装プランをお伝えしたところ、この規模なら大規模な工事も必要なさそうだということ。)】
【(ただガスと水回りは如何ともし難いため、そこは引いてくる工事が必要そうですが――順調に進めば、遅くとも11月末までにはオープンできそうです。)】
【もう、初月さんったら。心配しすぎですよっ! わたしなら、大丈夫。貴女を、貴女たちのことを、心から信じています。】
【少しぐらい――それこそ、1週間や2週間――連絡が途絶えても、平気なくらいの心持ちです。……もちろん、とっても寂しくなると思いますが!】
【だからこうして、隔日でもことばを交わせるのが、嬉しくって、落ち着いて――貴女の心の安らぎになったのならば、何よりです。】
【はい。はいっ。よおく存じ上げております。戦士の休息、です。……風邪、長引いてますか?】
【この時期に体調を崩すと、ずるずるいつまても続きがちですし――どうかわたしのことは気にせずに、たっぷりご休養ください。】
【31日の夜。了解、いたしました――火曜日は遅くなりがちですが、早めのうちに仕事を終えられるよう、頑張りますね。】
【うふふっ。もちろん♪ 初月さんのお望みとあれば、なんなりと♥】
【もう初月さん、それは語るに落ちるという奴ですよ――。自分から言っちゃって、どうするんですか。ふふっ♥(茶化すようにけらけら笑います。)】
【貴女たちの寮も、あまり行く機会がありませんし……是非とも、お邪魔させてくださいね。……脱がしやすい服装で行きますから(ぼそり。)】
【(ああ、それはとても魅力的です――けれど、貴女の負担になりすぎないように。どうするかは、その時に決めましょうね。)】
【お出かけの方は、またの機会に。なんなら、こういった場で語ってくださってもいいんですよ。】
【日曜も終わって、台風も過ぎ去ってしまいました。少しは、身体も楽になりましたか?】
【貴女が元気で、なんの落ち込みもなく、喜んでここに来られることが、わたしの何よりの喜びなんです。覚えておいてくだされば、幸いです。】
【お休みなさい、初月さん。……添い寝でしたら、いつでもお待ちしておりますからね――♥】
【(果たして「あれ」は猫耳なのか、それとも髪の毛なのか――少しばかり悩みながら、貴女のいらっしゃる布団を温めておくのです。)】
-
(対潜警戒ノ艦隊ヨリ打電 時刻1900)
『もうすっかり秋の夜の海。潮風の肌寒さにも適応したものさ。』
『……いや、むしろ冬みを帯びて、寒いけど。ふふ。』
『昨晩は有難う。ようやく小休憩といったところで、まぁこんなふうな連絡もたまには、な。』
『こらは返事というか、桐花の声を求めるソナーを打ったみたいなもので――。』
『まぁ、体調の方は、出撃しておいて心配させたくないから言わないでおく……帰ってお前が暖めてくれたら、嬉しい。』
『帰投は遅くなるから、今のうちに。』
『 おやすみ桐花。良い夢を。』
-
>>405
(――返信は早く、2000には発せられていた。夕飯の後に、すぐ入電されたものだろうか)
『こんばんは。潮風の寒さも、ここのところは膚に沁みますね――明日はハロウィンですし、駆逐の子たちに配るお菓子などを買いに出歩いたのですが、』
『長袖の制服でも凍えてしまいそうで、びっくりしました……(ちなみに、鹿島と香取さんにご一緒していただきました。マフラーと手袋が取り合いっこになりました)』
『冬が来る前に、おしゃれなコート、欲しいんですよねえ――どなたか、一緒に来てくれないかなあ。……なんて、言ってみたり。』
『体調には、どうかお気をつけて。ここでまた崩れると、きっと長引いてしまうから』
『わかります、わかりますとも。貴女のおっしゃりたいこと、きちんと分かっています。――でも……でも。』
『そんな含みのある言い方されたら、もっと心配しちゃいます――!(何も言わなかったら、それはそれで心配する。)』
『少しでもダメそうでしたら、遠慮なく延期なさってくださいっ。それでロールにまで影響が出てしまったら、本末転倒ですし――何より、貴女のことが、心配なの。』
『お布団、温めておきます。……どんな時でもお休みの挨拶をくださる貴女が、この間に限ってはそれもなくって、どれだけお辛い身体の調子だったでしょうか……っ。』
『わたしのこと、起こしちゃってもいいですから――どうか、一緒にお眠りください。そして明日こそ、貴女が健やかな朝を迎えられますように。』
『おやすみなさい、大切な人。――変わらず今日も、想っています。最愛の妻より。』
-
ハロウィーンは特別な一日です。
駆逐艦は総出でカボチャの化け物や真白の布を被った幽霊に扮し、
艦型毎に班に分かれてお姉さんたちの寮に執務室に出向きます。
お出迎えてくれたなら、威勢よく大きな声で『トリック・オア・トリート!』
甘くとろける髑髏のチョコレエト、可愛らしい顔のお化けの金平糖、蜘蛛の巣の張ったペロペロキャンディ、
簀巻男の紫芋マカロン、ジャック・オ・ランタンのマドレーヌは、カボチャとココアのハーモニー。
待ちきれずに食べちゃう文月みたいな娘もいれば、陽炎さんみたいに帰ってからよ、と注意する娘も。
日向は瑞雲を黒く塗装してコウモリの羽根を付けて、空母たちと一緒に妖精さんの見回りもハロウィン仕様。
鳳翔さんのところに屯する酒飲みたち、海外艦は毎年のことですが皆の先頭に立って仕切っているようで、
そして軽巡たちは勇んで皆に配ろうと張り切っています。(一番多く配れた艦娘に間宮券一月分が贈与されるのです。)
重巡や戦艦のお姉さんたちは、陸奥のおかげのリアルメイクで、ゾンビや吸血鬼になって、脅かしたり、はたまた保護する戦艦長門の姿も見えます。
装飾は前日に出撃のない子達みんなで仕上げました。黒が明るさを受け止めているのか心なしか薄暗い鎮守府内は、
けれど賑やかすぎるほどに賑わって、洋風なおばけたちの跋扈する愉快な騒ぎになっているのでした――。
-
【(――しかし、不調に呻く初月は、参加出来ずに、姉さんたちがお菓子を沢山取ってくる、と約束してくれたものの、)】
【(布団で横になって、少しさびしい夜を過ごす。――発声に障りがあると思えば、咳と熱。所謂、風邪の症状。)】
【――ごめん。やっぱり今日の予定は、ダメそうで。】
【予定、延期してくれると助かる。 ……っけほ。】
【余計に心配を掛けることになった感じは否めないが――。】
【まぁ、リアルのことはどうにもできないからな。明日も休めないから、】
【風邪の諸症状が収まることを祈って、くすりものんで、暖かくして寝ておくよ。】
【改めて、当日になってで、ごめんな。】
【……お前の言葉の一つ一つに、救われてるから。】
【それだけだ。……桐花。】
-
>>407>>408
(お菓子配りもそこそこに、お祭り騒ぎから少しだけ抜け出して、わたしは宿舎に向かっていました。)
(……なんのことはなくて、見誤っていたのです。もう4年は続けている催し事ですが、毎年のようにたくさんお菓子を用意しては、)
(それを上回る皆んなの欲しがりは、瞬く間に山積みの甘味を取り去っていってしまいます。ああ、今年もダメでした。)
(もちろんお菓子をを貰いに来た子たちの分は、すべて配れてはいるのですが――もう少し長く持たせておきたいな、という心もあるのです。)
(とはいえ今年ばかりは、早かったのも幸いだったかもしれません。どうしても、会いたい人がいたから。)
――初月さんっ。大丈夫、ですか……?
(仮装姿もそのままに、駆逐寮の一室へと駆け込むわたし。あり合わせの黒いローブを持ち出し、陸奥さんに付け八重歯をいただいて、)
(扮するのはアルビノ煌めくヴァンピール。少しばかり口紅も塗って、夜を愛する昏い眷属に化けたわたしは、やや妖艶さに憧れていました。)
(月光のみが照らす寝室にて、きっとそれは何よりの姿化粧であり――とはいえ息切らし不安そうな声をかける仕種は、あまり悠然としてはいません。)
……そうですか。お身体の調子、まだ良くならないんですか――
(貴女の容態を見たのならば、少しでも掠れ嗄れた声を聞いたのならば、しぼむように悲しげにうつむきます。
(艦娘の病に、人ができることは多くありません。ただせめてもの献身として、わたしは彼女の額に新しく冷えた濡タオルを被せて差し上げて、)
(――その疲れ切った喉筋に、少しでも甘い感覚が戻るようにと、口紅残すキスを落として。)
おやすみなさい、初月さん。――ゆっくりで、いいですから。どうかまた、元気な姿を、見せてくださいね。
(そうして、一緒の夜を過ごす。来たる霜月に、素敵な貴女と逢えるようにと。)
-
>>408
【あぅ、ちょっと昨夜はお返事できなくて、ごめんなさい――! この言葉が、貴女に届きますように……。】
【無理を推して素敵なお返事までいただいて、わたし何と言えばいいのか……っ。――いえ、っ。ありがとうございました!】
【わたし、全然怒ってません。全然嫌な気分になってません。だから、だから……。】
【どうか、ご無理だけはなさらないでくださいね。……次の予定は、決めないでおきましょう。】
【貴女が会えると思った時に、ご連絡をいただければ幸いです。わたし、ちゃんと、待てますから。】
【わたしの言葉がこれからも、貴女の励みになりますように。――大好きです。】
-
(――ふと、お茶漬けが食べたくなりました。)
(かといって、特に思い当たる節はございません。強いて言うなら、お昼は間宮さんのところでオムライスをいただいて、)
(晩御飯は鳳翔さんのところで秋刀魚の塩焼きをいただいたから、やや脂っこくないものを欲していたのかもしれません。)
(こんな夜分に間食を食べる、そのちょっとした背徳にときめいたのかもしれません。ほら、なんです、わたしは悪い提督ですし。)
(そうと決まれば、動くのは早いのです。)
(宵から降り始めて、少しずつ勢いを増す長い秋雨は、怠惰を誘う。けれど夜というのはとても長く思えて、ぼうっとしていると直ぐに2時3時。命短し、恋せよ乙女。)
(長い読書をほうり出して立ち上がり、冷蔵庫から冷凍のごはんを取り出して、電子レンジを1分ほど。片手間には薬缶でお湯を沸かしつつ、)
(インスタントのお茶漬けか、それとも少し手作りしてみるかで、一瞬悩みます。……どうせお湯が沸くまで少しかかることに、気がつきました。)
(だし醤油と鰹節を軽くお茶碗で混ぜて、さらにシャンタン、炒りごまは隠し味。レンジから出したご飯を入れれば、)
(丁度ぴいっと薬缶が鳴きました。急ぎ雑巾で持ち手を包み、そのまま準備万端のお茶碗へと、静かに注ぎます――。)
(ぱらりぱらり、鋏で軽く海苔を刻みます。いつかに安く買った木箸を手に取れば、少し塗り色も剥げていることに気がつきました。)
(――今度コートを探しに行くとき、ついでに選んでこようかな。そんな記憶を、脳裏に留めて)
いただきます。
(ひとりちいさくお礼をして、箸を手に取り、さあ善は急げと茶碗を持ち上げます。)
(まだ水も吸っていない米粒を、さらさら喉に流し込む。鰹出汁と鶏ガラが爽やかに旨く、胡麻と海苔の風味が鼻腔を楽しませ、)
(ああ、これは何杯も食べられてしまいそう。――いけません、いけません。食べすぎては体に悪いのです。それに)
(たまの贅沢であるからこそ、美味しく食べられるのです。ずずずと最後の一滴までダシ汁を呷りながら、そう思いました。)
(ああ、でも。これは、明日の夜も食べたいな。)
(――初月さんは、今夜も病床に伏されているのでしょう。早く、元気になられますように。)
(そう思いながら、わたしはまだ少し起きています。そうして月は高く上り、しとしと降る雨が上がり、三つほどあくびを数えた頃)
(まずはお部屋の電気を消して、やがて枕元の電気も消して、冷たいお布団に潜ります。すっかり習慣になった夜長の生活は、貴女たちに教えられたものでした。)
【――――たまには、こんな寸劇を。ふふっ。頑張る貴女の励みとなれば、幸いです。】
【もちろん、お返事は不要です。……こればかりは、しようもないと思いますが。】
【おやすみなさい、愛しい人。貴女の元気な姿を、また見られますように。】
-
>>411
【――こんばんは、桐花さんっ。(髪の尻尾をふってぺこり。)】
【初月ちゃんはまだ出られないようなので、私が代わりに。】
【……あら、お茶碗?】
【(流し台に残されたそれと、微かに残る美味しそうな匂い。)】
【提督ーぅ?これって】
【(まったくきょとんとしながら、じーと見つめ。頬のお米粒を取ってぱくり。)】
【うふふ、お夜食もほどほどにしないと肥えちゃいますよ?罪を重ねるなら――】
【……今度は、私も、誘って下さいね?】
【(吹雪を除けば最古参の艦、たまの悪事にだって手を染められるくらいには、気心を許し。)】
【(※前スレの何処かに残してありますので、覚えていらしたら、花丸スタンプを一個贈呈します♪)】
【喉も、熱も、だいぶ収まったみたいだけれど、大事を取って、初月ちゃんは今日までおやすみを言いつけてます。(えへん】
【同時に伝言も預かっていまして。予定、土曜日に、2300以降が難しいので、できれば早い時間から会いたいそうですよ。正午以降は、空いているそうです。】
【――むつかしければ、また相談と一緒に。お疲れさまでした、桐花さん。貴女との絆をこれからも守り育んでゆきたいと、こころから思っております。】
【良い夢を見られて下さい。そしてまた――暁の水平線に。おやすみなさい】
-
>>412
【ああ初霜さん、見つかっちゃいましたか――っ。……バツが悪いですね、ふふっ。(もう全くわざとらしく、ぺろりと舌を出して。)】
【ええ、もちろんっ。こうなったら貴女にも今度は、初霜さんも共犯者ですからね。(くすくす笑うのです。)】
【(お名前が出てきたのは吹雪と話していた時で、お言葉をいただいたのは七夕のとき――でしょうかっ!)】
【(ぜんぶぜんぶ、承知いたしました。土曜日でしたら――1100くらいから、間違いなくいられるはずです!)】
【(折角貴女と会える時間なんですもの、最優先ですっ飛んでいきます! ご安心くださいね。)】
【(最近はシリアス編のため、いろいろな創作に触れていて――やっぱり、エヴァンゲリオンとか、カウボーイビバップとか、パトレイバーとか、攻殻機動隊とか、沈黙の艦隊とか、最高です……っ。)】
【(あとはテーマ性を持たせるために、ハイデガーの「存在と時間」とか、谷崎潤一郎の「春琴抄」とか、あと最優先の積ん読に、教えていただいた「花物語」を!)】
【(きっとふたりで感動できる、耽美あり苦悩あり政治あり浪漫あり完全燃焼ありの、最高のストーリーを、貴女と一緒に作っていこうと。)】
【(会えない日でも、たゆまぬ努力を続けております。――どうかどうか、乞うご期待、です!)】
【(おやすみなさい、愛しい人。どうかわたしたちの絶えぬ絆が、暁の水平線に勝利を刻まんことを。)】
-
【(――――はっ。(イゼッタを見損ねていたことに気付いた顔。……ちゃんと全話見て、感想文もしたためますので、どうかどうかお目こぼしを――!))】
-
【さてとっ。――おはようございます、初月さん。お身体の方は、もう大丈夫ですか?】
【(といっても、気がつけばお昼です。言ってみて、ちょっぴりおかしいなと、1人笑う。)】
【(晩秋の寒さが骨身に染みる時季になりました。秋晴れの清々しさに、素直に喜んでばかりもいられないけど――これはこれで、嫌いではないのです。)】
【すこーし早めに、お待ちしていますね。ゆっくりいらしてください。】
-
>>413>>414
【(遅れちゃったので、返信は短くこれだけです。)】
【(記憶を辿ると、私"初霜"の歴史が、艦これという作品世界に深く触れようと思った切欠でもあります。)】
【(という、思い入れの深さをひとつ、吐露させて頂いて――初月ちゃん、すぐに呼んできますねっ?(ぺこり、ぱたぱた))】
-
>>415
【…………。】
【、、、お、おはよう、提督。】
【(バツが悪そうに、そろりと顔を見せました。)】
-
>>416
【(――そこにまつわるお話も、いずれ聞かせてくださいね?)】
【(こちらからも、お返事は短く。よろしくお願い致しますと、その礼する姿に頼んで)】
>>417
【――……はいっ。おはよう……やっ、こんにちは。初月さん?】
【(なんとも気まずそうな貴女の様子に、ついわたしももう一度ご挨拶。)】
【わたし、怒ってませんよ? だから、ほら、早くこちらに。】
【(苦笑いしながらも、おいでおいでと。しなやかな手振りで、手招きするのです。)】
-
>>418
【……だって、僕、心配をかけたろう?】
【(物陰に隠れるように縮こまって、歯切れ悪く言いよどむと、)】
【(居た堪れずに瞳を落ち着き無く、泳がせて、うつむくように)】
【どういう顔して会えばいいか、分からなくって……。】
【……おかげさまでよくなった、けど、、、、 】
【(手招きに、後ろ髪を引かれるようにちらりちらりと上目を遣ります。)】
【(会えなかった寂しさと、どうしようもなく沸き起こる恋慕、けれど甘えるばかりにも、いかない気がして。)】
-
>>419
【やあ、そんなことないって言ったら、嘘になっちゃいますけど――。】
【(わたしまで、おろおろしてしまいます。……心配しなかったわけはないけれど、だからって)】
【(ちっともイヤには思っていないのです。ほら、苦しく待つ時間だって、恋の醍醐味ですし)】
【……初月さん。貴女が元気になってくれたのなら、それだけでいいんです。】
【ほら、笑って? 笑顔の貴女が、いちばん可愛いから、――。】
【(よっこらせ、と炬燵から抜け出る。引き戸の影に隠れる貴女へと、澄んだ赤い瞳で微笑みかけながら)】
【(上目遣いと視線を交わして、貴女の前にしゃがみこむ。伸ばした白い手の柔らかさも、久しく触れていないでしょう?)】
-
>>420
【ほら――。】
【(散る花びらに胸締め付けられるように恋焦がれて、)】
【(苦しみよりも、会いたい気持ちに原風景を埋め尽くされていて)】
【……ぅ。 …… ありがとう。】
【(その声は、いつも図星を指す。)】
【(僕に必要な声、手腕、細く伸びたあえかにも強かな指先。)】
【(おじて下衣に包んだ黒い滑やかな手を伸ばし、そろと掴む。)】
【(暖かくて、柔らかくて。篤く優しい心遣いに、両手にて、その掌を捕まえて。)】
【(緩く薄らむ眼(まな)に眉睫に、気づかないうちに口許に仄かな微笑を湛えていた。)】
【……ありがとう、 ――好きだ。 っ】
【(同じように、わずかに屈んで、手の甲に、ふつりと口づけを落とす。)】
【(愛しいほどに、赤らむ顔貌と、久しい唇の感触を、桐花に贈る。)】
【(照れ臭そうなぎこちない頬笑みを向けて、大好きだ、ともう一度。)】
-
>>421
【(布地越しに貴女の手指を感じる。戦乙女の毅然とした指先。少し痩せていて、少し硬くて、少し冷たい。)】
【(はじめは怯えるように、指先の少しだけが。やがて切なく求めるように、両の掌に包み込まれて、)】
【(ちょっとだけわたしよりも冷たい手が、気持ちいい。すっかり快癒なさったのですね? 安心しました。)】
【(そうして温もりを分かち合えば、貴女はやがて静かに笑ってくれて、気付けば何時もの初月さん。)】
【(けれど少しだけ赤い頬色は、きっと風邪のせいではない。もっと素敵で、胸躍って、幸せな感情――。)】
【――わたしも、大好きですよ。わたしの、初月さん。】
【(手の甲に唇を寄せる、貴女の仕種をずっと見守っていました。さらりひらめく綺麗な髪先が、手首の膚を擽れば)】
【(次いですぐに感じるのは、熱くて、みずみずしくて、やわらかい徴。とくん、と胸を高鳴らせる、逃れ得ない温もり。)】
【(その感覚を残して、貴女は顔を上げるから、火照るお顔を見せるから――わたしだって、お返事、したくなっちゃうじゃないですか。)】
【(愛の言葉は、口付けざまに囁く。貴女にだけ聞こえる、湿った生絹が折り重ねるような音量。)】
【(間髪もなくこの唇が、貴女の口先を掠める。潤った弾力。鼻先に重なる、互いの呼吸を少しだけ交換しながら、一瞬だけキスをする。)】
【(おでこだってよかった。ほっぺだってよかった。でも、殊わたしの掌に温もりを落とした、貴女の唇の柔らかさを知りたかったから。)】
-
>>422
【――僕はお前の虜囚(もの)だよ、ずっと。】
【(柔らかな衝撃は花の撃鉄を起こすよう、吐息は蜜なる甘さ持ち、瞳揺れて。)】
【(ただ唇どうしのふれあいに、こんなにも心囚われてしまうのだから、僕は。)】
【む、離れないでくれ……。 もっと、欲しい…… っ。】
【(寂しげに強請る声で、追いかけるように顔を寄せる。)】
【(睫帳を下ろして、瞬きのうちに唇を奪えば――舌も絡めて、久しい唾液も交換する。)】
【(ちゅぷ、と蕩ける水音、桐花の白い肌と髪、赤い瞳に愛しい唇、胸に切なく鼓動を打って、)】
【(逸る心は、先の申し訳無さも彼女に預けて、寄り添う、よりも、依存しているように、優しい横暴にも。)】
-
>>423
【(わたしだってそうなの。――そう言う前に、貴女はわたしを求めてくれた。今度は貴女の方から、塞ぎ直された唇)】
【(駄々を捏ねるような切なさをした貴女の表情に、胸打たれないことがありましょうか。抗わなければ、注がれるのは、甘い唾液。)】
【(こくん、こくんと飲み下してゆく。囁こうとした言葉さえ、絡め取られて喉に落ちる。)】
【――……ふ、ぢゅ、……く、ふぅッ……♥♥】
【(なにかを紡ごうとしたままの唇。半ばほど開いた隙間を断ち割って、貴女の舌先が這い進んで、次なる言葉も紡げなくなって。)】
【(わたしを己れのものにしようという、貴女の強い想いを感じて、だめ、こういうの、弱いんです。)】
【(じんわり染み渡って過熱する恋慕の念が、わたしの神経を支配して、気だるく膝を折ってしまうまえに、貴女の首筋を抱き返す。)】
【(貴女のいっぱいの蹂躙を甘受しながら、おくちのなかを明け渡しながら、せめてその間隙に、なにかを伝えようと、耳元に湿った囁きを――。)】
【…っふ。……ちゅ、……――ねえ、初月、……くちゅ、――さん…♥】
【……続き、どこで、しますか――? それとも、ここで、このまま……?】
【(この部屋で愛されてもいい。この戸口で愛されてもいい。けれど、たっての貴女の希望を、わたしは叶えたいとも思っていて――。)】
-
>>424
【ん.........く、。。。 ちゅぅ……っふ、、、 は】
【(割け入った唇の先に蠢く艶めかしい舌を舐って、銜えて、啜って――)】
【(欲しかったんだ。お前の、小さくて可愛らしい無防備な葩蕊を、搦めて、掠め盗るように。)】
【(糸の塊を唾液のままに、甘く蕩ける唇に載せて、けれど囁きにこぼすのならば――、)】
【――――……。、。 ♥】
【(指先に、お前の肩を抱こう。膝折れぬように、確かに伝えるために。)】
【(―――けれど、その微笑みに吊り上がった頬は、酷く淫蕩に満たされていて。)】
【ここで。 ……したい。 すぐに、お前と――。】
【(抱き締めて、服を脱かしたい。今すぐにここで、裸のお前が見たい。)】
【(切なくも我慢していた願いは、病熱によりおかしくなったみたいで――。)】
【(会いたいのに会えなくて、熱に熱を重ねて、涙さえ流して。)】
【…… いいか?】
【(確認は、既に手も止めず、口寂しげに顔を寄せて、)】
【(明け渡すのなら、、、、お前を、僕の好きにしたい。)】
-
>>425
【 、、、………ええ。】
【(この言葉さえ、きっと余計でした。)】
【(ぬめらかな粘膜に涙を湛えた、柘榴のように赤い瞳で、ひとたび外れた口付けに、貴女を見つめています。)】
【(会えない夜がどれだけ辛いか、わたしにも分かっているつもりです。貴女にとり、恋人は一人しかいないんですもの。)】
【(けれど、この身体も一つしかない。貴女との夜を望む心は、一つしかない。)】
いま。
わたしは、初月さんのもの。初月さん、だけのもの。
【(磨り硝子を慈しむような指先で、わたしを抱く貴女の指先は、然しそれでいてこの肌を握り潰すような力強さすら感じました。)】
【(貴女とわたしの唾液に、少しばかり濡れた唇を歪めて、どこか退廃的に笑います。)】
【(道徳とか、摂理とか、そういうのは焼けてしまった。唯我論的な解釈法に、わたしたちは他者を取り入れてしまったから。)】
扉、閉めましょう。寒いから、また風邪をひくと、いけないから――。
【(だから、貴女に囁くその言葉だって、背徳を倦んでのことではないの。)】
【(閉じ込められたくて。貴女とわたし、二人きりになりたくて。お互いの欲望をすべてさらけ出して、溺れてしまいたくて――。)】
-
>>426
【――― くす。】
【(肩口を露わに、するりとブラウスも剥いてしまえば、紫の咲く白い肌。)】
【(愛しくて愛しくて堪らない華奢な肉体も、月光のように優しい声音に、応えないはずはない。)】
【(引き戸を締めて、誰をもいないこの戸口、どこでだって、いつだって、ただ一人のお前と過ごしたい。)】
……愛してる。
お前がいないと、僕は駄目だ。
お前とのキスは気持ちよくて、、、離したくない。
ぜんぶ、愛してるよ。
だからいまは、僕だけのもので――。
ふっ ン―――― ♥
【(押し倒して、唇を塞ぐ。肌が冷たい床に当たる。僕が暖めてやる。抱き締めて、お前と、二人で。)】
【(ブラを外し、乳房に触れ、指先を埋めて優しく揉みしだく。ささやかな大きさだけれど、お饅頭みたいだ。)】
【(ぷはと深い吐息をキスをしながらに贈って、ぬらりと唇に糸を垂らす。見下ろして、黒髪の束疎に夕陽の煌めきが明滅する。)】
【(ゆるりと胸元に顔を添えて、丘の間にキスをする。胸骨の上、桐花の中心に、鼓動を感じながら、キスマークを植え付けて。)】
――― ゥ 、ん、 、、、、好き。 大好き。 好き……――― ♥
【(身体を這うように密着させて、然し制服の布地が桐花の裸に擦れるだろう。)】
【(胸から腰までのしかかってキスを求めて、ちゅっ♥ちゅっ♥と何度も口づけを交わす。)】
【(柔らかな悪戯笑みを見せながら、戯れに二つの乳蕾を両手で摘んで、こりこりと潰したり、引っ張ったり。)】
【(太ももを、股座に押しあてて、抵抗(という、快楽の身動ぎ)を見せたなら、圧し宛てがって、強く強く被虐を意識させようか――。)】
-
【ぁぅ、ごめんなさい、ちょっと席、外しちゃってました――っ。】
【お返事、すぐに致しますから……もう少しだけ、お待ちになられて、ください。】
-
【大丈夫だよ、ゆっくりでいいから(ちゅ】
-
>>427
【(艶なる貴女の微笑みと共に、後ろの扉はぴしりと閉じて、わたしたちを見ているものは、窓から差し込む秋の夕日だけ。)】
【(ブラウスに指がかかれば、はらりはらりと冬着の制服は剥ぎ落とされていく。貴女の繊細な指遣いが肌に触れるたび、くぐもった声をちいさく漏らす。)】
【(肌に触れる冷たい外気も、この身体が高ぶっているが故の錯覚でしかないと思えば、そうであるようにさえ思えてしまって――。)】
【(そして、いま。わたしが身に着けているのは、もはや清潔なレースに彩られて、ふしだらに緩んだ上下の下着でしかない。)】
【(なればこそ貴女をより強く求める。初月さんの温もりが欲しくて、少し冷たい貴女の体温が、愛おしい。)】
【(こくり、こくり。貴女の告解に、そっと頤を頷かせる。そのま、いじらしく見上げるように、貴女と視線を絡めながら)】
【(聞き遂げた貴女の言葉に、わたしからもお返事をしようとして――先に唇を塞がれて、もう、何もできなくなる。)】
【 っ、――ふぁ、く、ふじゅ、っ……――♥♥♥】
【(優しく、それでいて乱暴に、初月さんはわたしが立つことを許さない。あっさりとわたしは膝を折り、尻餅をついて、)】
【(けれど両の手で地をつき身体を支えることはしない。貴女の背中を抱きしめ返して、縋る。冷たい木床なんかより、貴女の温もりのほうがいい。)】
【(そのまま背中だけは硬い感触を味わうけれど、貴女とふれあう中でなら、きっとそれだって忘れてしまうだろう。)】
【(慎ましやかな胸を露わにされて、指先に弄ばれて、吐息を呑まされて、唾液を流し込まれて、ああ、ああ、――。)】
【(貴女に征服されていく感覚が、劇毒のように脳髄を蝕んで、唇を離されたのならば、感傷的なため息を吐いて)】
【(今度は、わたしから貴女が欲しくなっていた。寂しげに唇を尖らせて、すこし不満げに金の双眸を見上げて)】
【(けれどそれだって満たしてもらえる。貴女の髪が肌をくすぐり、続く感触は幸福で。胸元に刻まれた紫の痕を、もっと、もっと、増やして欲しくなる。)】
【――……っっ♥ 初月さっ、初月さぁん、っっ♥♥ わたしもっ、好き、大好き、大好き、ぃぃ―― ……… っ、♥♥♥】
【(動けないまま、身体の動きの自由を奪われて――抗おうとすれば、重なる刺激に、柔らかな圧殺に、鳴く。)】
【(無邪気に胸を揉まれるのも心地よくて、鋭く痺れる脳幹への刺激は、桜色の蕾から与えられる。)】
【(生娘のようにただただ、甘ったるく甲高い嬌声と、もぞもぞと無意味に肢体を捩らせる悶絶を、貴女に――――。)】
-
>>430
【じゅむ、ん、はぁァ――♥】
【―んっ♥】
【ん♥】
【…んッ♥】
【ん♥ 】
【(好きと一言告げる度に、唇を重ね、彼女が餌をねだる嬌声をあげるほどに、目を閉じて、熱を込めて口づけする。)】
【(愛情は与えれば与えるほど、愛情に飢えてしまうもの。永遠に僕を捧げられたらいいのに。いくらあげても足りないんだ。)】
【(悶絶に身を捩る桐花の切なさを痛いほどに分かるから、股間に手を遣り、ショーツ越しに下腹をさする。)】
【(ぴりぴりする刺激は脳に毒。与えられなければ満たされないのに与えられても器の嵩は増えるばかり。)】
【しぃ―――………。 ふふふ。】
【耳をすませて、 ほら、くちゅ♥くちゅ♥って】
【下着越しに触ってるだけなのに、こんなに音を立ててる――。】
【…… 可愛いなぁ。】
【綺麗で、素敵で、愛しいよ。 桐花♥】
【もっと、啼いてほしい、もっと、乱れて欲しい―――。】
【(花唇の奥へは容易く忍び込める。指先を入れて、一呼吸。)】
【(愛を囁くと同時に、ずぬりと襞も肉もこそげるようにすりあげて、ぐずぐずに蜜を搾り取るように――)】
-
>>431
【――ごめんなさい、初月さん……っ。せっかく、今日は、お昼からお会いできたのに……。】
【ちょっとわたし、今夜、もう、書けなさそうです――……。ごめんなさい、ごめんなさい……。】
【お返事も、なんだか、いつもよりずっと筆が遅くなってしまって――貴女が気に病んだりしないって、わかってても、ちょっと、つらくて。】
【……次にお会いするまでに、〆のレスは書いておきますから……今夜は、あとすこし、お話に興じても、いいですか……?】
-
【ー―すまない、少し準備で外していた。余計不安がらせていたら、謝る。】
【〆の返事も、つらければ、なくてもいいから、せめて僕にできることを、させてほしい。】
【僕は大丈夫だから、頼るなら、存分に僕を頼ってくれるな?】
【出撃まであと一時間と少しだが、お前が一緒にいてくれるなら、これ以上のことはない。】
【(抱き寄せて、そっと、頭を撫でさする。)】
-
>>433
【……ありがとう、ございます。いえ、お返事は、きちんと書きます! 一晩もすれば、きっとまた、楽になるから。】
【たまにはこうして、弱気になってしまわないと、なんだか――だめ、かも、で。】
【……文章を書くって、たいへんなことですね。わたしがわたしであるために、とても労力のかかる日が、あってしまうって。(初月さんの胸元に、何度も何度も頬を擦り付けて)】
【初月さん。次は、いつお会いできますか――?】
-
【ん、弱気になることも必要だ。理由なくとも、こころある人なのだから。】
【言葉を紡ぐのは大変だ、時に休んでも、誰も叱らない。】
【お前でいてくれて、ありがとう。それだけは伝えさせて。】
【(頭を抱いて、(案外ある)胸元に包み込むように。)】
【明日、また会えるよ。その次は木曜までお預けになってしまいそうだが?(寂しい)】
-
>>435
【……どうして貴女は、そんなに優しくなれるんですかって、時々不思議になるんです。】
【わたし、多分、失礼なこと、不躾なこと、身勝手なこと。たくさん、たくさんしてきたと思います。】
【それでも貴女はぜんぜん気に病まれなくって、わたしといるだけで幸せだって言ってくれて、だから毎回貴女と会うのが、不安じゃないの。】
【――どうか、これからも貴女の優しさに、報いられるよう。襟を正して、頑張っていきますね。】
【(ところで初月さんの制服の下、あのインナーって、果たして何の素材なのか気になります――)】
【(ボディスーツとかも、結構、かなり、すきです。初月さん、お胸、おっきいですし。)】
【……! ……嬉しい、です。明日なら、問題なくお会いできます。】
【木曜日までも、いろいろと貴女たちに宛てた言葉を、残そうと思うので――寂しさの慰みに、読んでくだされば。】
-
>>436
【どうして……か。僕にとっては、特別なことじゃないよ。】
【悩んで悩んで、この一文をひねり出すのに時間がかかってしまったけれど、】
【それは、お前に寄り添いたいからだ。お前の感情を全部受け止めたくて、僕はここにいる。】
【妻として、お前の大切な存在として、そうありたいっていつも思ってる。】
【いいか、お前は幸せにならないと駄目だ。僕も、幸せになりたい。お前と。】
【この優しい遊びのなかで、運命的にお前と出会ったんだから。】
【あ、ちなみに、ロールとしては別腹だ。】
【シリアス編も、どんな展開だろうと、どんなロールも美味しく楽しむ気概、さ。】
【【】のなかでは、どんなことがあろうと、お前のこころを僕が守ってやる。身体は――】
【……風邪で寝込んだ僕の言えることではないが、お前自身が、ちゃんと面倒を見るんだぞ。】
【(伸縮自在の耐衝撃繊維を使っていると聞いているが……詳しくは明石に聞いてくれ。)】
【(……ちなみに僕は、ボンデージとかも、嫌いじゃないよ。――え?違う?(きょとん))】
【と、遅くなってしまったし、長くなってしまったし――】
【今日はここまで。タイムリミット。ん。また明日会おう、提督。】
【ふふ、本当に毎日だって会いたいのに――来年の2月頃まで、忙しいのは続きそうだって伝えておく。】
【おやすみ。お前がちゃんと眠れることを祈って――良い夢を。(手の甲にキスをして、その熱を、忘れないように。)】
【(支度を整えて、出撃ドックへと向かっていった。)】
-
>>431
【つひゅっ、あは――♥ んぢゅっ、しゅきっ、すきっすきっ、初月、さん、ぁ……――♥♥】
【(狂おしいキスの嵐。呼吸は妨げられて、やわらかい感触がいつまでも消えなくて、優しく耽溺してしまうような倒錯にどうしようもない多幸感を覚えます。)】
【(愛情は貰えれば貰えるほど、愛情に飢えてしまうもの。永遠に貴女に愛されていたらいいのに。いくら貰っても、欲しくなるの。)】
【(身体は反射的に快楽を恐れる。それは理性を蕩かしてしまうから。そんなもの、とっくに失せていると、哀れな本能は気付かない。)】
【(背筋を思い切り逸らして、貴女の愛撫を逃れようとするけれど、胸先から下を貴女のものにされていたら、それも叶わずに。)】
【(注ぎ込まれる劇毒に溺れながら、けれどそれが何より嬉しくって、貴女への感謝の念も添えて、たくさんたくさん愛らしく、鳴いてしまうの――♥)】
【 ……っっっ♥ 初月、さっ、……ひゅ……♥♥】
【っふ、はずかし、ぃ、ですっ――きゃ、ふうっ…………♥♥♥】
【貴女の、せい、なんですからねっ――。】
【初月さんの、せ、え、でぇっ……♥♥♥ こんな、こんなっ、わらひ、えっち、に、――。】
【(ちょっとだけ、怒ったように。けれど、ああ、何の意味があるのでしょう。そんな欺瞞に。)】
【(胎の中へと少し指先を挿し入れられるだけで、もう、言葉も紡げない。微かに残っていた理性は、砂糖細工を炙るみたいに消えてしまった。)】
【(枯れそうな喉を守るために、わたしは貴女の唇を塞いだ。深く互いを抉り合うようなキスをしながら、わたしは最初の絶頂を、貴女に捧げました――。)】
-
>>437
【――わたしからした、お約束です。うふふ。日の最初に読むには、すこし淫らに過ぎるかもしれませんが……差し当たっては、このように。】
【貴女が優しく寄り添ってくれたお陰で、今日も元気になれました。――こと貴女へ告げるのに、何を隠すこともございませんから。】
【この遊びで、嫌な思いをしたことも、たくさんあるけれど。優しい貴女と一緒なら、とても素晴らしいことができそうに思えるのです。】
【わたしは、貴女を幸せにします。貴女の帰る場所、――なんて言うと、すこし、大げさに聞こえるかもしれないけど。そうありたいと、思ってます。】
【こんばんは、初月さん。今夜も変わらず、お待ちしておりますね。】
-
>>439
【……正直、どきどきした。】
【(いきなり桐花の痴態を見せられれば(自分でしたことではあるのだが)そりゃあ嬉しいけれど恥ずかしい)】
【お疲れ様、提督。ん!元気なことでなによりだ。】
【改めて言うことでもないが、畢竟、夫婦であるために絶えず言葉にするのは大切だ。】
【――この場所を作ったときには決めたことだろうと、何時も忘れず、伝えることもやめずに、そう。】
【それで――その、いつも、僕が抑えきれずにお前を求めてしまうから、なし崩し的にエッチしてしまうわけで――】
【折角だから、今日はゆっくりしたい、かな。戒めとして。求めすぎてたかも、しれないから。】
【それに、デートのこととか、ちょっと詰めて話しておきたいし……。と、膝枕、する?】
【(制服のミニ・スカートから伸びるタイツに包まれた太腿をぽんぽんと叩き、誘ってみて。)】
-
>>440
【お望みとあらば、いつだって――どきどき、させちゃいますよ?】
【(ちょっとばかり眇めた笑いで、からかうように笑うのです。……半分、本気ではありますが)】
【お疲れ様、初月さん。――いくら長い付き合いとはいえ、話さねば伝わらないこともありますもの。】
【わたしのすべてを貴女に伝えることは、難しいかもしれないけど……それでも、「そうあれる」ための努力は、やめません。】
【やあっ、それを言うなら――いつだって発情してるような、求められたら自制できない、わたしの本性が……ですし……(俯いて、人差し指をつんつん)】
【いくらだって求めてほしいけれど、たまには小休止、です。……わたしも、今夜ばかりは、自重いたしますね。】
【(とはいえ膝枕のお誘いには喜んで応じて、ぴっちりしたタイツの肉感を枕に、うう、ちょっと興奮しちゃいそう――)】
【(わたしからのお返しは、馥郁たる花の香をたたえた白金の髪と、布地に頬委ねるこの白皙のやわらかさ。)】
【ふふ――それじゃあ、デートのおはなしから、初めていきましょうか。】
【初月さんは、どんなこと、したいですか……? どうせだし、ちょっと甘酸っぱい感じにも、したいですよね♪】
【(お膝元から貴女を見上げて、そう尋ねるのです。単にエッチなことだけじゃなくて、少しばかり、プラトニックに。いちゃいちゃ。)】
-
>>441
【(少しばかり桐花の顔が赤色づくのを見つけると、明々と一重咲きな微笑を湛える。)】
【(膝上に寝まろび耀く髪束をかき分け、優しく糺すように頬を指先に撫ぜた。)】
【お部屋デート、折角だから、お昼から、お酒とか飲みたい――かも。粗食も大分、改善されてきたと思うし。僕も、大丈夫だから。】
【って、あっ(気づいた)。その、デートの日は、よければ一日ずっと一緒に過ごしたいな……と。言ってなかったよな?予定合わせなきゃだから、無理ならそれでもいいんだ、】
【甘酸っぱく、プラトニックに、でも、エッチもしたいし……。(頬を撫でる指先を、お前の唇に宛てて、ふにふにと擽るように。)】
【なんていうか、これを言うとすごく情けなくなる気がするんだが……。】
【僕が、憚りなくのろけたい、という気分もある。。。だって、久しぶりのデートだろう?】
【ここで過ごしているいつもと変わらないかもしれないけれど、ちょっと違う。】
【お互いのことを想って、二人でいる時間が欲しくて、部屋でのデートを提案したんだけど……。】
【……やっぱりお前のことが好きだし、僕も女の子だから。格好つけるより、、、お互いに甘える感じに、したい。】
-
>>442
【(切れ長の両眼がそっと丸まるその瞬間が、この胸を打つの。女の子らしい初月さんを、独り占めできている気がして。)】
【(大切な髪の毛を触ってもらえるのが、嬉しい。少し触れれば、音もなく頬の膚は沈んで、困ったようにわたしは笑います。)】
【あらあら、初月さんもお好きですね――? ふふっ、お任せください。カクテル作り、練習してます!】
【気持ちよく酔ってきた頃合いで、優しく初月さんに抱き寄せられて、そのままちゅーされて……とか! ああ、ああ!(おのろけ。)】
【無理だなんて申し上げません! 差し当たっては、近い土日のどこかを教えてくだされば、いつだって――。】
【……あ、11日と12日は、ダメでした……(しおしお。)――で、でも! とりあえず大丈夫な日付を教えてくだされば、合わせますし!】
【もちろん何日かに渡って、ロールするのだって、大歓迎ですっ。】
【時間、たっぷり取りましょう――?両方、欲張っちゃえば、いいんです。(悩ましげな手慰みに、嬉しくなります。)】
【ええ――ええ、ええ。……構いません♥ たくさん惚気て、たくさん甘えちゃっても♥】
【何をしたっていいような、とびっきり甘い時間を――ふたりっきりで、過ごしましょう?】
【……わたしがリードしちゃっても、いいんですよ?(ぼそり。でもそれなら、攻守逆転も、すきかも――。)】
-
>>443
【まぁ、僕だってそれなりに――皆みたいな、辛いのは駄目だけれど。(たじっ)】
【チョコレートカクテルっていうのに、最近惹かれていて、よかったらだけど、お前と一緒に――、】
【その、寒くなるし、あったかくして――ん。っこほん。(実質あまあまな初月)】
【……ありがとう。僕の方も11、12は無理だなぁ……18日はどう?】
【一日でやりたいことやって、持ち越すのはボーナスステージ、みたいに――】
【ふふ、お前と過ごせるのが、こんなに嬉しい。(二本指を唇に見立ててリップタップ。っ、っ、と触れ合わせて。)】
【変な話だが……駄目になりたい、のかも……。】
【気分的には、雨戸もドアも全部締め切って真っ暗な部屋で、】
【お前と二人、見えないままでずっとシていたい感じ……。】
【だって、最近出撃続きで、お前と会えないこともあって――。】
【毎日だって足りないよ……。リードしてくれても、いいんだけどな。】
【僕は別にタチってわけでもないし。そう見られることが多いのは、否定しないが。】
【(指、銜えてもいいよ、と手慰みにしていた指先を止めて、もう一度ふるりと唇へ。)】
-
>>444
【チョコレートカクテル――うふふ、初月さん、可愛い♥ ……お好きなんですね、甘いの。カルーアミルクとかも、飲まれますか?】
【けれど、その類のリキュールは、まだ買ったことありませんね……早めに注文して、準備しておかないと。】
【それに。気をつけないと、ダメですよ? 甘いカクテルは、度が高めでも、ついついたくさん飲んでしまいますし――】
【……でも、お互いにあっためあうんだから、都合はいいのかも。うふふ。】
【18日なら大丈夫ですっ! 朝から晩まで、ずっとお会いできます。夜更かしだって、できちゃいます!】
【そのあたりは、その日の気分によって、臨機応変にっ。お望みとあらば、何だってしちゃいます♪】
【……久しぶりの、丸一日ですもの。身体の調子も、十全に整えて――お待ちしてますから。(指先が触れれば、ちゅ♥と唇を鳴らして)】
【――あああ……っ♥ すごい、それ、好きかも……♥♥】
【それなら外は、雨が降ってるといいかなあ……消えた蛍光灯や、冷蔵庫が、静かに無機的に唸ってると、いいかも!】
【わたしのこと、たくさん触って欲しいなあ……っ。初月さんのこと、たくさん、触りたいなあ――♥♥】
【おつかれさま、です。貴女がとっても頑張って、寂しい夜を忍んでいるってこと、わたしにはちゃあんと分かってます。】
【いつも、貴女たちには癒されて頻りですもの。いじらしく可憐なわたしになって、貴女を癒して差し上げますね♪】
【どっちが受け攻めってこともなくて、互いに互いを愛で合うような、そういう雰囲気も、素敵かも――。】
【(……それ、咥えてってことですよね? 苦笑しながら、けれど全く吝かでないから)】
【(躊躇わず貴女の指先を、花弁に似た唇の感触で包み込みます。そのままかぷりと前歯を立てて、爪と指の隙間を擽ったく舌先で舐って。)】
-
>>445
【しょうがないだろ、甘いの、おいしいんだから……。】
【っっっ。甘いお酒って、お菓子とかと合うし――。(好きそうです)】
【その点は大丈夫、酒は飲んでも飲まれるな。】
【……でも、酔うと眠くなるから、そこだけ注意、お願いする。】
【朝から晩まで。ふふ。ああ、一日中――。(姉さんたちが帰ってこないか若干心配になりつつ)】
【どれくらいぶりだっけ……。時間が進むのは早いなぁ……しかももうすぐ、一年だしな。】
【18日に。僕もまた体調を崩さないように、気をつけて臨んでおく。】
【かなぁと思って話したのもあるけど――ふっ。】
【な。遠くの物音を聞きながらでも、本当に何もない夜の静寂の内でも、】
【闇に融けるような、獣のようなセックスも、してみたい。。。。。。♥】
【(指を包んで生温い口腔の感触を愉しむように指を蠢かしていると、)】
【(捕まえるように歯を立てられる。まるで発情期(※言葉の綾)の猫をあやしてる気分で。)】
【――提督との生活で、お前なしの生活に戻れなくなった。くすくす。責任、取ってくれるな?
【受け攻めなしの愛情も、そういう関係でもありたいけれど――。】
【お前をいじめたいときも、いじめられたいときも、往々にしてある。(こればっかりは、性のことだ。)】
【大好きだから、なんでもできる。(ゆっくり指を引き抜くと、唾液に濡れた指をぺろりと舐めた。)】
【ふぁぁ。。。そろそろ……睡魔が来たみたいだ。】
【この、なんていうかな、会えない日は夜遅くまで起きているのに、】
【会える日は反動で眠くなる時間が早くなるという悔しさ……。】
【ともかく、健康を損ねてまた会えなくなるのはつらいから、体調にはしばらく正直に生きるよ。】
【桐花も大丈夫か?……一緒に寝る?】
-
>>446
【やっ、咎めるつもりはございませんよ。強いお酒を飲めるからって、良いってわけでもありませんし。(なにより、桐花提督も弱いほう。)】
【好きなお酒を嗜まれれば、それでいいと思うんです。だから――今度は、貴女のために。一杯、作らせてくださいね♥】
【眠くなったって、大丈夫。わたしがきちんと、お布団までご案内いたします。初月さんの寝顔、見たいですしね♪】
【(ちなみに、ソルティ・ドッグが最近の桐花提督のマイブームです!)】
【独占なさって、構わないんですからね――? その日の執務は、他の子にお任せしておきますから。(と言いつつ、おてんばな休日のお仕置きも期待していたり。)】
【最後に覚えているのは、加賀さんと赤城さんと、だった気が――そう、わたしも言おうと思ってました! 一年っ!】
【ほんとに、あっという間でした。ちょうど12月の2日は、お休みですし……その日も、会えたらいいなあ……っ。】
【わたしも身体の調子を整えて、しっかり貴女とお会いできるよう、準備しておきますね!】
【(そういえば初めて会った時に提案したりされたりして、まだロールに出てきていない子たちも、結構いますね――。)】
【(緊縛とか、「責めさせられちゃう」のとかも――まだまだやれることが沢山あって、幸せです……♥)】
【……くすくす。ええ。どうか本能のままに、貪り続けてくださいね、わたしのこと――♥】
【なにせわたしは、誰よりも愛しくて大切な貴女たちの、素敵な手練手管のお陰で……調 教 済 み ♥ ですから♥♥♥】
【どんなに激しくしても、どんなに酷くしても、どんなに虐めてもらっても、ぜんぶぜーんぶ、気持ちいいの……♥♥♥】
【(――発情期と言われれば、半分あってて、半分まちがってるのです。だってわたし、愛して欲しくない時なんて、ありませんから♥♥♥)】
【はーつーづーきーさーんーこーそー……責任、取ってくださいね――?(もはや何かだなんて、言いませんけど♪)】
【うふふ、承知いたしました。……気立てのよい妻になれるよう、貴女がどんな気分なのか、それに合わせてゆきます♪】
【大好き。……何だって、してください。何だって、しますから。(いやらしい貴女の仕草に、潤む瞳で困ったように笑う)】
【だいじょうぶ。時間さえあるのなら、ちゃんとまた会えますから。ね?】
【(――するりと身体を持ち上げて、不意に顔を寄せます。わたしの唾液で濡れた唇をしっとりと奪えば、)】
【(そのまま貴女の細い首筋に腕を回して、踊るように輪郭をなぞり、肩甲骨を掌で包むのです。)】
【一緒に寝るだけじゃ、嫌ですよ。】
【 ――今夜も、たくさん、たくさん。このからだを、愛でてくださいますよね……?】
【(耳元に、貴女だけ聞く囁きを届けて。そして悩ましげに眉間を狭めて、あくび混じりの涙たたえる睫毛をしばたたかせて。)】
【(それは質問ではありませんでした。まして提案でもありませんでした。――はぁ、と疲れたように漏れた嘆息が、初月さんの頸を吹き抜けました。)】
【(お返事は、短くっても。挨拶は、こちらでだけ――おやすみなさい、初月さん。大好き。)】
-
>>447
【……… 無防備な寝顔を見られるのは恥ずかしいが…… でも桐花になら、いいか。】
【(安堵した表情で、微笑みかけて。ちなみに柑橘系の酒は秋月姉さんが好きだぞ。)】
【上の方を遡ったら加賀さんたちがすごかった……。】
【僕としては嬉しいというか、感無量な気分だが―――。】
【会いたいな。その日も。というか、、、会おう。(真面目に。)】
【(羽黒や扶桑型姉妹が準備中……。緊縛も、、、その、いつか必ず……!)】
【―― ― 調教されたことを誇るお前は、 相変わらず世界で誰より綺麗だよ ―― 】
【……知ってる。お前のが掌だって呑み込んでしまうことも、どんな苛みにも股を濡らしてしまうことも――。】
【お前は僕に、僕はお前に責任がある。それこそ言わずもがなだけど。】
【ずっと美しいままのお前を、ずっと眺めてきて、僕はお前に尽くすと心に決めているんだ。】
【……愛してる。愛してやる。 これからもずぅっと。】
【(ん、と唇を交わして、寄り掛る身体、見詰め合って。)】
【ここにいるから、お前といるから。また明日もここで会える。】
【 ―――― …… もちろん。 こんやも。 】
【(眠気混じりの切ない願いを聞き届けると、肩の力を抜きながらも、しっかり抱きしめ返す。)】
【(朧げだ、霞がかった意識に、お前だけは確かに花匂う輪郭を保っていて、)】
【(それを頼りに、今夜もひたすらに、桐花のからだも、こころも愛で尽くすだろう――。)】
【。。。……今日は、返さないと、いけないきがしたから。返したかったから。】
【お前のことが愛しすぎて、いつか、壊れちゃうんじゃないかって。】
【離れないよ、なにがあっても。初めて会ったときから、お前を離したくないんだ。】
【……それに、ここまでお前を、躾けられた。(刹那、獣(けだもの)な炯眼を見せて)】
【くす。名残惜しいけど、おやすみ、桐花。】
【もちろん、こっちでだけ。夜は長いから――この後も、よろしく♥】
【(頬へと唇寄せて、キスを。可愛らしい舌なめずりをして、褥に向かうのでした。)】
-
(鈴虫の声が聞こえなくなったのは、いつからだったでしょうか。)
(舞鶴の湾を囲む山々は、あと少しでその深紅を散らすと、いつ気付いたでしょうか。)
(月日は百代の過客であったのならば、彼らは少しばかり、早足に過ぎるというものでしょう。)
(永劫回帰を謳うとしても、そこに続くひとつの営みの儚さに、なんの変わりもありません。)
(今年もまた、冬が来るのです。その次も。その、また次も。そして光陰は矢のように。)
――――……、、、♪ 、、。。。………――……。
(執務室に、明かりは灯っていませんでした。けれど不思議なことでしょうか、今夜は私室さえも暗いまま。)
(ただ、ピアノの音色が響いていました。月光を編み込んだ金色のヴェールに織り混ぜられ、変イ短調が夜半の鎮守府を漂います。)
(ベートーヴェンのピアノソナタ第8番、「悲愴」第2楽章。ここまで知れて、その弾き手が誰か分からない子は、いないでしょう?)
(ライトを消した執務室の、高級な赤いカーペットを辿れば、今朝方に持ち込まれたばかりのグランドピアノがあるでしょう。)
(黒いナイトガウンを身に纏い、ゆったりとして疎わしげな袖口を振り払うように、あるいは愛でるように、白い指先が鍵盤に踊る。)
(そうして織られる夜のヴェールで、勿体ぶってこの痩躯を匿すのは、ややお転婆なハミングを交えているから。)
(――――パブに置く予定のピアノを、試しに弾いてみたのなら、つい嵌り込んでしまったのです。部屋の電気も、忘れたまま。)
(カクテルと共に供する曲ではないけれど、だからこそ、今夜だけ。遣る瀬無くも穏やかな旋律が、どうか貴女たちを癒す潤いとなればと。)
(すれば、やはりこの部屋にいらして下さる方も、いるのでしょう。今夜の秘書艦の方かもしれませんし、あるいは――。)
(いずれにせよ、わたしは扉の軋みに振り向いて、無垢な笑顔を投げかけるのです。薄く色づいた唇に、白磁の歯を垣間見るような、どこか幼い笑いを。)
-
>>448
【ありがとう、初月さん。】
【貴女の、何よりも尊い想いに応えて、今夜も静かな一幕を。】
【わたしは全て、貴女のものです。これからもどうか、沢山、沢山。】
【躾けて、慈しんで、愛してくださいね――。……大好き、です。】
【遅くなってしまいましたし、お返事はいつでも。】
【おやすみなさい。明日の貴女が今日と同じくらい、変わらぬ笑顔でいられますように。】
-
【――さてとっ。こんばんは。ここのところは、毎度遅くなっちゃって、申し訳ないです……。】
【お元気にして、いらっしゃいますか? お疲れのところ、無理してらっしゃいませんか?】
【なんの気負いもなく、元気な笑顔でここにいらっしゃる、貴女が見たいの。……貴女にだったら、何をされても、怒らないから。】
【どうか、お身体にだけは気をつけて。また明日、お会いできることを、祈っています。】
【そういえば――ふふ、頑張る貴女の励みになるようにっ。久しぶりに、リクエストをお伺いしてみましょう♪】
【何でもお好きなシチュエーションを仰ってくだされば、喜んでお書き致しますよ!】
【それとも……今夜のふしだらな同衾のほうが、よいでしょうか? なあんて。】
【おやすみなさい、愛しい人。変わらず貴女を、想っています。】
-
>>449
(乳と蜜を混ぜっ返した甘い陶酔と王冠に浸るような純たる特別。)
(未熟な潜水艦秘書、銀髪は枝垂れる花波のよう、澄んだ微笑みは折れぬもの。)
(スズムーシーの夜泣きは季節に忘れられて、真っ赤なコーヨーも、遠くの月明かりにあっては海のなかみたい)
(水平線に境界を引いて、深い海に鼓動を聞くような、夜の底をたどれば、行き着くのは彼女の胸元。)
(お邪魔できないから、隣にちょこんとお尻をひしゃげさせて座るのです。ハミングは止まってしまうでしょうか。)
らーー らーー らららー らー ♪ ――っ♥―― らー らららららー らー ♪
(途切れた旋律に代わって、あるいは揺蕩う声音に重ねて、覗き込みながら、唇を瞬かせて唄うのです。)
(悲愴と言うにはあまりにも親身な優しい幼い笑声は、鳥の囀りにも似て、可愛らしく喉を震わせています。)
(真っ暗闇に差す薄光を引き寄せるように、その銀なる声の容色の輝きは白金へと織り込まれ、)
(ふたりの光景を来客として目のあたりにするならば、姉妹のように、ただ楽しげに、幸せそうに。)
――― キリカー! すっごい、立派なKlavierですって!!
(どうしたの?と興味津々、経緯を聞けば、ろーちゃんも行きたいですの一点張り。)
(じゃれるようにゆらゆら揺れて、エヘヘ♥と満面の笑みを浮かべて、――ちゃんと、挨拶のキスをするのです。)
―― ねぇ、ろーちゃんも……弾いていいですか? えっと、えっと。。。 二曲くらい!
(白百合の顔貌を咲かせるように、静かに強請り、尋ねる様子は、うずうずと。)
(許されるのなら、「ありがとう、ですって!」、と向き直り、瞳を閉じて、シットリと指先を鍵盤に沈ませます。)
(ナンバーはAmazing grace、忠実な優しい音色を、叶うなら歌とともに、少女のピアノは、花やかで、綺麗なものだから。)
(続けてLullaby of Birdland(バードランドの子守唄)。歌詞を知っているなら、キリカーに歌を任せて、ろーちゃんだけじゃなくて、)
(この歌声は ―― みんなの、ものだから。 みーんなに聞こえるように、伝わるように、唄ってほしいですって♪
(ろーちゃんと一緒に♪って、ささやかにお願いしながら――。)
-
>>451
【ぅぅぅ……ろーちゃんも遅くなっちゃいましたってぇ……おコトバありがとうございますって、キリカーっ(すりすり)】
【――無理とかはしていませんって!でもすみません昨日は疲れちゃってましたぁ……(ぐぬぬ)】
【返信はいつか話してた――フラグ回収?ですって♪(※ろーちゃんピアノ弾ける設定)】
【とっとっと、あのね、尋ねたいことがあるけど、びっくりさせちゃうつもりはないって、前置きしておきますって!】
【……あの、あの、もしかしてなんですけど、執務室にKlavierが2台あるんですって?】
【パブに置くための新しいのと、前から置いてたあのおっきなのが――あるのかなって。】
【わあ――――♥ っあ。 えと、えとえーと…… ほんとに?】
【……お願い、していいんだったら、その、エッチなことなんですけど……。】
【おもらしシちゃうシチュエーションで、リクエスト、してみたい、ですって、、、(ちらちら)】
【その、失禁でも、掛けちゃうのでも、飲んじゃうのでも……♥ ……駄目?(おずおず)】
【それか――、>>452のお返事がほしいかもですっ。(鼻息ふんすと元気にぴょんぴょん)】
【一緒のオフトンでおやすみするのは今日できるからいいんです♪】
【ねぇねぇキリカー、Chu♥ Chu♥ えへへ、 おやすみぃ〜♥♥ 大好き♪】
-
>>453
【今夜の分は遅くなっちゃいそうなので、お先にこちらだけ――! お返事ありがとうございます、ろーちゃん♪】
【お元気ならいいんですよっ! お疲れだったのなら、それも構いません。そういう日もありますもの、ね?】
【とっても可愛いろーちゃんが見られて、わたしすっごく、幸せです♥ 妹かできたみたいだなあ……っ。】
【……すっかり忘れていた気がします――!(1周年を前にして、ログを見返さねばと思いました。)】
【ピアノは――そうですねっ、今のところは、2台。前から置いていた、骨董屋から買い取ってきたものと。】
【パブに置こうと思っている方は、はい、いまいち置き場所かなくって……あまり辺鄙なところにしまっておくのも、どうかとも思って。】
【ちょっと執務室が狭くなっちゃってるので、明石さんと図面を打ち合わせて、早く改装せねばと思う次第です――!】
【――うふふ♥ ろーちゃん、お漏らし好きなんですか?(ふうっ…♥と耳元へ、囁くように。)】
【勿論、喜んで♥ わたしがお漏らししちゃうのでも、貴女がお漏らししちゃうのでも、どっちだって。】
【ただ明日はすぐロールですし、次にお会いする時か、その間の置きレスになっちゃうかもで……。】
【>>452がとっても素敵なので、差し当たってはそちらにお返事させていただこう、と思ってます!】
【貴女の好きなこと、ですもの。ちゃあんと覚えておきましたからね、ふふふっ――♥(少しばかり艶やかに、目を眇めて)】
【ろーちゃんったら、本当にかわいいなぁ……はぁ……♥(ロリコンの気がある桐花提督、でしょうか。)】
【今夜もどうか、一緒におやすみ、してくださいね――♥ 大好きっ、ろーちゃん♥♥】
-
【ふ、ゅ……ごめんなさぃ、ちょっと今日、わたし、疲れてるかも、で――】
【お返事は、明日お会いする時にまで、したためておきますから……ちょっと、おやすみ、しますね……ぁ、ふ。】
-
>>452
(今宵の執務室にいらした、かつて異国の潜水少女は、ピアノチェアの縁に座り込んだかと思えば、)
(わたしをじいっと見上げて、止まった旋律とハミングの代わりに、細く綺麗な喉を鳴らして続きのメロディを歌う。)
(その様子がとてもとても可愛らしくって、これでは狼というよりも仔犬でしょうかと思いながらも、)
(紡いだ夜のヴェールの中に、わたしは貴女を誘い込む。ちょっと大人ぶったわたしに、いつまでも幼気な貴女は、素敵な妹君のように思えました。)
うふふ。これを買うために、頑張ってお給金を貯めておいたんですよ――。
行きつけの骨董屋さんに、安く譲ってくださると申し出ていただいて、2台目を。
(事情を話せば、きらきらと目を輝かせる小麦色の少女。まだお酒は早いですよ――と言おうとしたけれど、考えてみれば艦娘に歳はない。)
(それに何より、誰でも心安らぐ音色に触れて、小洒落た食べ物と飲み物に満たされる、そんなお店にしたいのですから。)
(是非ともいらしてくださいねと伝えて、さざめく浪のような貴女の仕種に、その挨拶のキスに、お返しを。)
(そっと姉君の寵愛に似せて、銀色の髪の毛に包まれた貴女のおでこに、優しくキスをするのです。)
ええ、もちろん――。うふふ、どんな曲を、お弾きになられるのかな……?
(けれどやっぱり貴女はとても子供っぽくて、それが愛しいから、強請られてしまえばイヤと言えるはずもありません。)
(その代わりに、ガウンの包む膝上に貴女を座らせて差し上げて、後ろから貴女を抱きしめるようにしながら、共にまたヴェールを紡ぐ。)
(やがて始まる演奏に合わせて、わたしは歌声を乗せるでしょう。賛美歌の穏やかな旋律は、練習曲に似た典型の美しさ。)
(然して続くジャズ・スタンダードの前奏に、こんな曲もご存知なんだと素朴に驚いて、わたしもどこか気が引き締まる思い。)
(――貴女たちの歌姫は、この白い喉を震わせて、時に泣き時に笑う少女の声で、愛しい人たちだけに捧ぐメロディを唄うの。)
(望まれる限り、たとえ望まれずとも、それを止めるつもりはありやしません。止められるはずがないのです。この細い胸から湧き上がる衝動が、絶えず旋律となるのだから。)
(そうして、また一日が終わるのです。わたしたちの営みに、なにが変わることもなく。)
-
【――とかなんとか言って、床に入ったら入ったで、あまり眠れなくって……二転三転して、ごめんなさい……!】
【今度こそ、おやすみなさい。……大好きな貴女が、明日も笑顔でいられますように。】
-
>>457
―就寝―
【布団もぞもぞ 衣擦れしゅるり ぴとり ぴたり すりすり】
/ / / / ―― ・ 空海色と星星の間に = indigo
【(星天を仰いで海を揺蕩うのも水底の歌を求めて深く潜るのも、)】
【(水の重みと自身の重みを天秤に掛けて、ゼロになったら無重力。)】
【(ゆるやかに流れる時の隨に、女の子はいつのまにか、大人になる。)】
流れ星が背に墜ちる。 芽吹いた柔らかな羽根が伸びて、水宙を翔ぶ
【(幾ら綺麗な景色だとして、いつか喪われてしまう青。)】
【(艦娘は幼いままに変わらぬ幼さを宿します。蛹だって乙女なのです。)】
【(蝶へと憧れる碧の涙を振りまいて、魔法でも掛けてしまったのでしょう。)】
【(こうあることだって、しあわせなこと。)】
【(ろーちゃんのしあわせは、きっと夢に見ているのです。)】
【(煌めく鱗粉振り撒いて、夜を踊る憧憬の夢を見ていました――。)】
【(ずっと知っている細く頼りある腕に抱きつく、夜もすがら。)】
ん すゅゆ 。。。ふぅ―― ん〜〜(=〜=。)……。
【(乳白色の髪色を散らして眠る、ふわふわ吐息はあまい乳香にも例えられ、)】
【(頼りすがるはその身清らかな妻の腕。向いているから、穏やかな表情は眼前間近。)】
【(小さなかわいい唇を、もにょもにょと動かして、はふ、と脱力。)】
【(キスだって、エッチなことだって、夜の魔力は包み込んで、肯定してしまう。)】
【(それに対抗するは、ふたりの体温を贅沢に溜め込んだ羽毛布団なる旧き勢力。)】
【(ぶつかりあってとけあって、ろーちゃんたちを裸にしちゃって、心地良い眠りを静かに纏う。)】
きりかぁー ふぅ―― んん
、、、 、、ですってー……。
【(肌理細やかな褐色の膚は、触れれば壊れそうなフラジャイルなさわり心地。)】
【(しかし、聞き取れないほど掠れて消えた寝言は、愛しいものを抱き締めるような慈悲を伝えます)】
【(Ich liebe dich - Kirika -.)】
【(夢の中で、運命的に出会った誰かへと求愛をしているのでしょう。)】
【(朗らかな頬笑み、声音(こえ)、息遣いまで、――想いが誰に向けられているのかは、)】
【(まったく、教えるまでもなく、知れてしまうこと。 ―――― 貴女っていう、ひとりのAdmiralさんには♪)】
ふふーん きりかー…♥
【(そして、また舞鶴の明日がやってくるのです―――………。 )】
-
【――っとと、ちょっと遅れちゃいそうでしたが、無事に帰投いたしました……!(少しばかり、肩で息をして)】
【こんばんはっ。今夜も、よろしくお願い致しますね。】
【……それと。昨夜は、その――ありがとう、ございました。……すごく、すごく、素敵でした。】
-
>>459
【…… ん、っ。すまない、迷っていたら、遅れちゃった。】
【(※何にとは聞かないで欲しい赤ら顔、少し着衣が乱れているみたいで)】
【? ふふ、なんのことだろうか。】
【とまぁ、予定通りに、今日の秘書艦は僕。】
【今夜も一緒に過ごさせてもらうよ、桐花。】
-
>>460
【あらあら――初月さんも、お急ぎでしたか?(崩れた制服の襟を、甲斐甲斐しい指遣いで直して差し上げて)】
【(はらり舞う白金のかおりは、貴女の鼻腔を甘く擽るでしょう――。)】
【……ふふっ。いーえ、何でもございません。】
【お待ちしておりました、初月さん。改めて、よろしくお願い致しますね。】
【(終わり際、不意に貴女の顎筋にくちづけて。歯を見せて笑えば、すこしお転婆。)】
-
>>461
【お前だって、息が荒いぞ?(くすりと頬笑みながら、顎先を持ち上げて、整え易く。)】
【(多くの酸素を求めると、白金のきらびやかなかほりに胸を高鳴らせた。)】
【(『 』させられていたなんて、今は言えないのです。今は。)】
【―――、。っん……この悪戯好きめ…♪】
【(擦り付けるように顔を寄せて、ちゅぅ、と唇を奪う。)】
【デートの方は、予定も決めてしまったし――】
【今夜は、、、……シたい。会えないと、やっぱり堪える。】
【折角の、お前との時間……っ。いいだろ?】
【(ぎゅっと手を握り、恥じらいげに告げます。褥に誘い、強請るように。)】
-
>>462
【(これは急いで来たからですよ――って、言葉にする前に、唇は喋れなくさせられて、柔らかい感触。)】
【(続くのは、貴女の熱い呼吸。喉の奥にそのまま吹き入れられて、腰骨から脳髄まで、静かに痺れを感じて。)】
【(貴女の――――なんて、まるで想像にもないばかりに、今夜は昂ぶってらっしゃるんですね♥と、どこか呑気に思う。)】
【……もう。初月さんの、…… えっち ♥♥】
【ほんとうに、仕方ないんですから、っふふ――♥】
【(呆れるように笑いながらも、眇めた両目は潤んでいました。)】
【(濡れた唇を耳元に添えて、生温い蠢きの音を残しながら、偽らない本心を囁く。)】
【 今夜も、たくさん♥ ……可愛がって、くださいね♥♥】
【(恋人つなぎに絡めた指先で、わたしの胸元から腰までをゆっくりと撫で下ろし、制服の布地の心地よさを教えながら、)】
【(けれどもそんなものはまやかしと言わんばかりに、初月さんの手の甲を、スカートのホックでごく軽く、引っ掻いて。)】
-
>>463
【(融けた硝子玉のように煌めく瞳を覆う長い睫毛を震わす双瞼を見つめていると、)】
【(僕は恋慕を熱く烈しく励起させられる。愛しい指先に導かれてお前の身体を触れて、)】
【(そっと埋め滑る布地と向こうの膚まで切なく想い、スカートの切掛に触れて、おみ足さえも思いのまま。)】
【――― ああ。 精一杯……可愛がらせて。 桐花――……。 】
【(腰つきにて繋いだ指を解いて、そっと金具を外し下ろせば、瓔珞に似た纏い着は地に落ち、)】
【(丸裸に剥かれてしまったしなやかな太腿を、優しく触れても狡猾にこそげ取るような圧にて、撫ぜて。)】
【―――お前の全部、全部、ぜんぶ、、、愛してるから……。 っん。】
【(耳許に囁かれる愛玩に震う身を切なげに寄せ、顔を近寄せれば、紅い唇に息を吹きかけて、告げる。)】
【(そして太腿をなぞる指先を駆け上がらせ、下着をも意に介さずに、くちり♥、とその姫口に忍ばせた。)】
【(掌を覆うインナーの指ざわりは滑やかで、湿気を帯びれば、むず痒いほどに、膚襞を掻いて――)】
【(愛くるしいお前が快感によがるなら、更にキスを。唇をつけて、柔さを愉しむような、じゃれ合う愛撫。)】
【(なに遠慮することもなく、どれだけ求めあっても、貪りあってもいいのだから。抱き締めるように、背を捕まえた。)】
-
>>464
【(すこし熱情に曝されただけで、すぐに媚びた艶声を漏らしてしまうようになったわたしは、本当に貴女たちに躾け尽くされてしまったのだと、)】
【(そしてわたしはこれからも、まだまだ躾けられてしまうのだと思えば、表向きばかりは紳士的な愛撫の奥に宿った感情が殊更に)】
【(そして冷たい晩秋の室温に晒された太腿は、すこし鳥肌さえ立っているようで、けれど果たしてそれは、寒さだけのものでしょうか。)】
【ひゅ、っ、んふ、っぁ――♥♥ はつ、づき、さ、ぁ……っあ、ふ、むぅ……っっっ♥♥♥】
【(ショーツに触れたのなら、熟れすぎた果実を指先で潰すように、ぐぢゅっ♥とはしたない水音が潰れて、)】
【(そのまま淫らな蜜壺を引き掻くように愛でられたのならば、すべやかな貴女の指先の心地よさも相まって、)】
【(どうしようもなく絞り出すような鳴き声を吐くけれど、それさえも貴女のキスに封じられて、)】
【(やわこい唇のじゃれ合いに心地よさを覚えるけれども、足りないの、それじゃ、足りないの、やっぱり――♥)】
【(たまらずに舌先を伸ばして、貴女の柔らかい唇を断ち割って、少しばかり首を傾げて、)】
【(もっと烈しいキスを望むの。すっかり淫らにかたちを変えたこの心は、前戯に兎角焦れったくて。)】
【(そうして自然と膝は折れるけれど、背中を抱きしめられているものだから、倒れこむこともできなくて――)】
-
>>465
【(熟れ切って身を裂いた無花果のように、桐花の奥は蜜に溢れている。)】
【(膣内を掻き混ぜてみると、蕩けた媚肉がほぐれたみたいに指を包んで迎えてくれる。)】
【くふ、ちゅぅぅ。。。 ぷふ、む……ちぅ、ぅ、、。っ、っは。。、。♥。、ふ。。】
【(無理やり花びらを開いて雌しべを差し出すようなキス、)】
【(食われるお前は淫靡に僕に烈しさを求めるくせに、)】
【(股を弄くられる悦楽に腰を抜かして崩折れそうだ。)】
【(そっと、身体を降ろさせ、布団にお尻をついて倒れ込めるように。)】
【(そうしながらも、唇を重ねていて、お股は絶えず指を銜えて、いやらしい鳴き声をあげている。)】
【―― つぷ、 ふ、ちゅ ……♥♥ 】
【(だから、、、欲しがりさんな淫らなお前から、唇と、指を離して、お預けだ。)】
【(大丈夫、切ないのも、物足りないのもわかってるから。唇に指を宛て、ぱちりと片瞼を閉じ、)】
【(んしょ、と自身の腰つきに手を掛けて、パンティストッキングを一息に脱ぐ。露わになる白膚、両足と、桃花色の秘部。)】
【……ふふ。 お前は、まだまだ、いけるだろうって思って♥】
【(うつ伏せになってと指示すると、桐花の身体を跨って、下半身をその顔貌へと向ける。)】
【(パンストに包まれて、仄かに湿り、熱の籠もったいやらしい性器を直接向けて、『キス』しようか、と、小さく話す)】
【(蜜は滴らないけれど、甘い秘裂を差し向けて、腰を落とせば――― 顔面騎乗♥シックスナイン♥)】
【ん。。。 いいかな。 桐花。。。 思う存分、味わってくれて―― いいからな……♥♥】
【(丸くてやわこい尻を振って、陰裂を押し付け、銜えさせながら――】
【(お前のショーツを脱がせ、準備万端なお前のにも、口をつけ、愛おしくも烈しく啜る――♥♥)】
-
>>466
【(お股をぐちゅぐちゅ弄られながら優しくキスをされるのは、戻れないような幸福に満ちていているから、)】
【(わたしはとても満足げに瞳を濡らして、涙を目尻に溜めて、貪られる被虐を甘んじて受ける。)】
【(それどころか求めてさえいるのです。もっと手酷く苛んでほしくて、もっとふしだらに愛でてほしくて、――――♥)】
【(優しい愛情にたっぷり蝕まれたこの身体は、もはや烈しく厭わしい行為でなければ、満ち足りぬのかもしれません♥♥)】
【(壊れ物に触れるような指遣いにて、わたしはお布団に腰を下ろさせていただきます。羽毛のふんわり、沈み込む感触。)】
【(けれど如何して、初月さんは唇を離します。更には、っぷん……と指先の存在を失って、あるべきものが抜け出る感覚を、否応に知らされて。)】
【転瞬、蕩けた瞳は寂しそうに、不服そうに色を変えて、もっともっとシてほしいのに――と、呟いてしまいそうなくらい、)】
【(――でも。貴女の愛らしいウインクに、すべてわたしは言葉を失ってしまうの。)】
【(凛然とした貴女が、時にこうして乙女の顔を見せるのも、時にこうして茶目っ気を示してくださるのも、)】
【(すべてすべて、愛おしくって、仕方がありません。なればこそ、もっと言いたいの、鳴きたいの、好きって、大好きって――♥)】
【……っへ、……は、ぃ……――♥】
【(どうなさるのか、一瞬疑問に思うから、少し惚けた顔をして、頬を緩めて、間の抜けたお返事をするけれど、)】
【(直ぐに貴女がストッキングに指を遣り、タイトな生地が貴女のしなやかなる両脚を、最後まで締め付けながら脱ぎ捨てられたのならば、)】
【(露わになる真っ白な太腿は肉感と強靭さを併せていて、丸みを帯びた筋肉質は人肌の弾力に満ちていました。)】
【(脛筋から内股、そして鼠蹊部、その最奥に位置する秘部は――ああきっと、華やぐ媚肉に溢れているのだろうと、)】
【(そうして今から貴女が何をなさるのか、ようやくわたしは理解して、ぁは♥と多幸的な笑いを零しながら、落とされる貴女の腰を白皙に受け入れて――♥)】
【 〜〜〜っっつ、ん、――――………ふ、ゔぅ……っっっ♥♥♥】
【(かた手のひらに貴女のお尻を掴んで、搔き分けるように鼻先で恥丘を擽って、指先でこじ開けた割れ目に舌先を捻じ込めば――)】
【(愛液の雌の匂い、おんなのこの味、初月さんの腰使い、どうしてこんなに満たされているのか、――不思議なくらい♥♥)】
【(わたしのお股も容赦なく舐られて、嬲られて、ざらざらの舌と注がれる唾液を受け入れて、腰から下の感覚がほとんど消えてしまえば、)】
【(洪水のような快感ばかり脳髄に押し寄せて、背筋を反らせてけれど貴女の重みに阻まれて、初月さんの望むがまま、何度だって果ててしまうでしょう♥♥♥)】
-
【――あぅ、遅くなっちゃってごめんなさいっ……!!しかもまた、文字化けしちゃってるし……。】
【……まだまだ、大丈夫そうですか――? ちょっと、こっちの方でも、お話したいかなぁ……と。】
-
>>468
【ん。大丈夫だよ。僕はお前のこととなると弱いんだから、安心して?(微笑みかけて、素敵な返事を褒めてやり)】
【お話優先なら、こっちかな。眠気がないと言ったら嘘になるから――こっちの返事は持ち越させてもらえると。(続けたい)】
-
【なんか文意が変だった。(眠い頭ぶんぶん)】
【話があるなら、そっちを聞くよ。】
【ロールは持ち越し、しっかり書きたいから。】
-
>>469>>470
【重ね重ねごめんなさいっ、ちょっと目を離しちゃってました……!!心配、させちゃいましたか…?】
【お返事のほう、了解です。もちろんわたしも続けられますから、ひとまずはここで、また今度に。】
【ああいえっ!ちょっとわたしも集中力が切れてきたので、こっちの方で気兼ねなく、お話できたらなあ――と!】
【主にわたしのせいで、時間も遅くなっちゃいましたけど……はい。】
-
>>471
【んーん。心配するよりも、お前のことを考えていたい。】
【とはいえ、だいぶん辛くなってきたけれど、な。(ぽふんと身体を預けて、桐花の胸に頼り、呼吸を深くする。)】
【起きてるなら、付き合うよ。寝てしまうときは、ひとこと、残すから……ふあ。】
-
>>472
【……もうっ。初月さんったら、お惚気さんなんですから――っ。(もちろんそれが、嬉しくって。)】
【幾ら愛しい気持ちだからって、ちゃんと寝ないと、ダメなんですからね……?(腕の中で安らかに息する貴女。その背中を、ぽんぽんと撫でて)】
【(それじゃあ、ちょっとだけ……と。そう言われたら、甘えざるを得ないのです。)】
【――そうだ。ひとつ、初月さんに、お尋ねしておきたいことがあるんですけどっ。】
【わたし、割と心理描写の多いタイプだと思うんですよね。そこでひとつ疑問に思ったのが、】
【例えばわたしの仕草や姿を重視した状況描写と、わたしの内面を重視した心理描写だったら、どっちがお好きですか……?】
【やっ、ケースバイケースと言ってしまえば、それまでですけど! いつものちょっとした触れ合いだったら、どっちがいいのかなぁ…と。】
-
>>473
【ま、そこは次の返事あたりで怪しいかもしれないとは言っておく……。】
【(背中を叩かれると弱い。瞼がくっついて離れなくなってしまいそう。)】
【どちらも好き……というのは、答えになっていないかな。】
【そうだなぁ、どっちもお前のセンスが好きなんだが、、、僕の思考をなぞると、】
【状況描写が多いときは、ドキっとするよ。撃ち抜かれたみたいな。お前は僕にストライクな容姿をしているわけだし。】
【心理描写が多いときは、なんていうか、好きって気持ちが湧き出て来る感じ。愛しあうからこそ、繊細な描写は大事に思う。】
【僕をどうしたいかで、好きなようにしてくれていいよ。】
【ちょっとした触れ合いでも、心の機微がわかると嬉しいし、】
【お前のプラチナブロンドも、整った容色も、白い膚も、全部好きだし、】
【なんていうか、選べない、かな。それは僕には贅沢すぎることだもの。】
【最近は言っていなかったけれど、桐花は桐花のままでいい。お前が悩んだ時は、僕が肯定してやるから。】
【いつだって、お前がお前らしくなかったときなんてない。まぁ結果的に惚気けると、お前が好きだよってことで。】
-
>>474
【(いつだっておやすみされていいのです。夜更かしは、お肌の大敵――です。)】
【(細い両腕に貴女を抱けば、穏やかな呼吸に誘われて、わたしまで眠くなってしまいそう……。)】
【……あはは、やっぱり。そう仰ってくださるかなあと、思ってました。】
【おおよそわたしが意図しているところと間違いはなさそうで、それが一番の安心です。】
【ちゃんと伝わってるんだなあって、改めて確かめられると、なんだか無性に嬉しくって――。】
【承知いたしましたっ。大好きな貴女に、いつだって素敵な気持ちでいてもらえるよう、頑張ります!】
【貴女の愛してくれるこのわたしを、余すところなく描いて、伝えられるように。ふふっ。】
【(あっ、そうそう。ちなみに昨日の夜いただいたお返事で、わたし、かなーりやられたな――と、思いました。はい。)】
【(貴女の描写はすごく、言葉少なに細やかというか、それでいて時折ハッとさせられて――はい、大好きです。わたしも惚気ですね、はい。)】
【……そろそろ、わたしも、眠くなってきちゃったかも――。次は、いつぐらいに、お会いできますか……?】
【わたしはお伝えした通り、土日がだめそうで、しばらくいつもより遅い日が、続いちゃいそうですが……。】
-
>>475
【どちらが、というよりお前が好きなんだから、当然の帰結だ。優柔不断とも言うな。(めそらし)】
【僕も気を引き締めて描いてる。今日のお前は、特別に愛らしかったし。】
【いつでも同じことを言いそうな僕だけれど、偽りない気持ちだから。】
【(……正直、昨日は何を書いてるかわからなかった感がある。)】
【(夢みたいに朧げで……、なにか残したかったのは、確かだよ。)】
【(あるべき言葉をあるべきところに置きたいとは思っているけれど――。)】
【(まぁ、昨日の件は、眠かったとだけ。お前の会心が得られたなら、これ以上のことはない。)】
【次に空いているのは ―― 月曜日。火曜日も大丈夫そうだけど。その次は、18日になりそう。】
【あんまり時間が取れなくて、前から言っていたことだけど、悪い、不安にさせるかもしれない。】
【できるだけ毎日――とは思うけれど、2日に一回になるかも、、、とも、言っておく。あまり夜更かしはしないように。】
【と、ごめん。そろそろ限界で――まともに何かもできないけれど……。】
【おやすみ、桐花。また明日……な。(寝ぼけ眼でキスをして、すとんと眠りに落ちそうでした)】
-
>>476
【……ぁう、昨日は途中でぐっすり、寝ちゃってましたね――ごめんなさいっ。】
【月曜日でしたら――やっぱり、ちょっと、遅くなっちゃうかもです……2200くらいには、お会いできるはずです!】
【お返事、どうか焦られないで。書きたい気持ちも、不安にさせまいって気持ちも、痛いほど分かるから……。】
【わたし、ちゃんと待てます。貴女のことを、想っているから。――どうか、どうか、ご無理のないように。そればかりです。】
【今日はひとまず、このくらいに。また明日、なにかひとつ、書き残せたらなあ…と、思ってます。】
【おやすみなさい、愛しい人。貴女が変わらず明日も、笑顔でいられますように。】
-
【P.S.】
【もしよかったら――今度で、いいんですがっ。】
【扶桑さんと山城さんにも、こういう幕間でお会いしてみたいなあと、わがままを言ってみます……。】
【いえもちろん、もっと準備の後に動かしたい、ということでしたら、無理強いは絶対しないのですが!】
【改めて、おやすみなさいっ。明日こそ、素敵なお返事、お届けできますように……。】
-
>>477>>478
【不幸だわ、、、背後にも忘れ去られていたなんて……】
【一年越しの実現ということで、許して頂戴ね……?】
【(紅い口紅仄かに引いて、儚げな雰囲気に卑屈を纏います。)】
【桐花から誰かを求めてくれることってあまりないから、】
【そういうことでは、私も少しは幸福になれたのかもしれません……。】
【どうぞお呼びたてください。貴女に呼ばれて、出てこない娘なんていないんですもの。】
【でもそれだとまた私の出番が減って………不幸だわ…。】
【姉さんに構うのだったら、まだ許してあげますけれど。】
【お昼は幕間というか、休憩がてら。】
【本筋の続きは……夜に、期待していてくださいね。】
-
【わーーーもうっ、遅くなっちゃった――っ!!】
【(ぱたぱたと駆けてくる練習巡洋艦は、それはそれは久しぶりの秘書艦担当日。)】
【(だというのに、今日もお仕事が詰まってしまって、きゃんきゃんきゃきゃん。)】
【(お風呂に入って髪を身だしなみを整えて、急いでやってきたのです。)】
【ふ――は――… えへへへ……こんばんは、桐花っ。】
【(銀の二つ結を垂らして、乱れた呼吸を整えます。)】
【(すー、はー、すー、はー。よし、大丈夫。)】
【今日は大切な用があるので、大急ぎで来ちゃいました♪】
【じゃーん、ポッキーですよ、11月11日はポッキーの日!!】
【(両手に翳して示して見せたチョコ菓子は、なんと立派な長方形。)】
【(理由づけして、キスがしたかったというのもありますが、なにより。)】
【(ポッキーゲームがしたかったといえば、これ以上の理由はありません。)】
【こういう年に一度の折角の日も、楽しんでみるのもいいと思いませんか?】
【(私室にお邪魔しまして、箱を開けてかさかさと袋を開きます。じゃんっ。)】
【ほら、桐花っ、ん〜〜♥】
【(クッキーの方を銜えまして、チョコ側の方を桐花に向けて、可愛らしく鼻を鳴らして顎先を突き出します。)】
【(挨拶がわりにも、一つの手遊びにも。乗っかれるのなら乗っかって、)】
【(一緒にいたい日だからこそ、こうして元気に笑いかけるのでした。)】
【(初月さんはこの後に。上のように言ったものの、お風呂はこれからなのでした……。(いそいそ))】
【(それと、本題。出会って一年の日は、私、お邪魔したい、かもです……。おこたに、一緒に。)】
-
>>480
【――あら鹿島、柄でもないでしょうに。教官たる者、常に余裕ある振る舞いをしなければ、規範とはなれないのですよ?】
【(窓硝子越しに星空を見ていたわたしは、とうにお風呂を済ませていて、最近お気に入りのガウンに黒く身を包み)】
【(ゆらりと貴女の来訪に振り向くのです。すれば少しばかり茶化すように、逸る貴女を宥めて差し上げて)】
【(何時ものように舞う甘い白金の香りも、随分と貴女は感じ得ていなかったものでしょうか――?)】
【……まあ、お説教もわたしには、似合わないでしょうけれど。うふふっ、こんばんは。】
【(ふわふわの二つ結びは、わたしから触って差し上げようと思っていたのに――いえ、でも、これから。)】
【(久しい秘書艦の夜ですもの。その房先を愛でる機会など、いくらでも訪れるでしょうから。)】
【――――そんなことだろうなあと、思っていました。くすくす、いえ、謹んでお受けいたしますけど……】
【……いえ、無粋というものですね。貴女の想いを、尊重いたしましょうっ。】
【(一瞥だけでも白く柔い乙女の手と分かる貴女の指先。屈託なく突き出してくださったのは……およそ、棒菓子ではありませんね。)】
【(吹き出すように苦笑して、微かに赤みの差した頬は呆れたように緩み、けれど後ろ手に隠し持っていたのは、)】
【(まあ、パッケージからして甘ったるい装飾の施された、ポッキーだったわけで。……わたしから申し上げようと、思っていたのに。貴女にはやはり、翻弄されてばかり。)】
【ええ。……ええ。ええ。】
【たまには、こうして。少しばかりの遊びに興じてみるのも――】
【(きっとこれは、少しばかりのお返し。これまでの分、今日の分、そしてこれからの分も。)】
【(多分、貴女は目を閉じますよね。それをわたしはいいことに、可愛らしくキスを強請る貴女の仕草を建前に、)】
【――――……かり、……ふ、ぢゅっ……♥♥♥】
【(刹那にわたしは、突き出た分のお菓子を一口に、立てた歯先でかじり取って)】
【(少しばかり貴女の唇に残った分を、こちらから捩じ込む舌先で絡めとり、そのまま貴女を畳敷に押し倒したのならば、)】
【(うふふ♥と艶に眇めた紅瞳で愛しい貴女を睨め付けて、嗚呼そのまま貴女へと、溺れるようなディープキスを刻んであげるのでした――♥)】
-
>>479>>480
【うふふ、山城さんと扶桑さん、お二人でいらしても――や、これは負担が大きいでしょうし……(よい案を思いついた後、すぐダメな所に気づいて落胆する顔)】
【不幸だなんて、せめてどうか。わたしを抱いている間は、仰らないでくださいね――? ふふっ。】
【明日は日曜日ですし、どうかのんびりと羽を伸ばされてくださいね。当日にお返しいただいても、いいんですよ?】
【――くすくす。今年は、わたしが鹿島を愛でてしまうかも、ですが。(貴女たちがいけないのです。わたしを、こんなに躾けてしまうから♥)】
【ふふっ。望みこそすれ、断る理由もございません。貴女との1年を刻む日、心待ちにしておりますね――。(深く、深く、慈しむように、この白い首を垂れるのでした。)】
【おやすみなさい、愛しい人。また明日も明後日も、貴女と言葉を交わせますように。】
-
>>481>>482
【もう、本当に桐花も躊躇いとかなくなっちゃいましたよねぇ、、、鹿島も嬉しいなぁ。】
【(にへらっと顔貌を緩めてしまって、貴女からキスをしてくれる幸せに、酔いしれてしまう。)】
【(啄むようにキスを仕返し、リップノイズに乗せて、愛してますの一言を。)】
【あら――今度は、山城さんたちは二人で来られると思いますよ?】
【昼に扶桑さんとおられるところを見かけましたが、なにか企んでおられたようで……?】
【(お二人で話していると、企みというか、企んでいるように見えるというか……。)】
【(なにより彼女たちは、貴女を抱く/抱かれているときに、不幸を示すことはないでしょう。)】
【やーぁ、日曜と言っても、鹿島には積み重なる任務の山が……。(ぅぅ)】
【桐花の言葉を励みに、またひとつ、貴女との思い出をいただきました♥】
【はい。一歩一歩、確かな歩みで、ここまで来ましたから。】
【続く道行きに、明日も明後日も、この先ずっと――】
【おやすみなさい、桐花。お仕事もプライベートも、頑張ります♪】
【(鹿島はおやすみしますけれど、初月さんが間に合わなければ、明日中にでも。)】
【ここにある幸せに、愛情を絡めて、紡いでいけますように。】
【(祈りは見えなくとも、正しく、私達に、未来に向けて。願うのでした。)】
【あっ、あと、初月さん、デートの日に、サプライズがあるみたいで、】
【……いえ、私も少々、ガングートさんに付き合わされた身ですので、、、(あははと目を逸らして)】
【桐花なら大丈夫と思いますが、、、その、、よろしくお願いします。っていうのも変なんですけどね!】
【私から何か聞いたってことは、内緒で。(初月さんも割りと初心なので、見てられなかったといいますか……お口チャック。)】
【またね、桐花。――あ、お布団は一緒です!ふふっ♪】
【(抱き着いて、閨を隣で過ごすのです。明日のために、妻のために――。)】
-
>>467
【(馬手(めて)に触れるまるで華やかな恥丘の裂け目をひらいて、弓手に太腿を抑えれば、堪らない素敵なかぐわしさに鼻を鳴らす。)】
【(桐花の股倉は汗と愛液に蒸れて、淫蕩に耽る雌猫の生理的な匂いが、ひくつく彼女の膣襞からむわりと発され、)】
【(初月はあでなる細い唇にて、花の咲痕に落ち着き触れた。僅かにねぶれば蜜が漏れ、口をつけてすすれば甘い陶酔が広がる。)】
【(プッシーキスに興奮する少女の紅い顔貌は、ふー♥ふー♥と荒い呼吸とともに蕩けてしまって、むしゃぶりつくように、舌を伸ばして股間を舐る。)】
【ぷちゅ、、、。、♥。。、ふ♥ じゅむ、ちゅく、こちゅ。。。。♥♥】
【……――― ふぐ、ちゅ、ぢゅ、ぺちゅ♥ ちゅっ、ちゅっ、 くちゅ、れる、 ひゅ……♥♥♥】
【(何度味わっても、忘れられない桐花の愛液。どんなことでも優しい慈悲に包み目守ってくれる、桐花の愛情。)】
【(圧し乗って、僕のを弄ってほしくて、甘く切なく腰を上下前後に動かして、桐花の唇に自身の性器を押し付ける。)】
【(桐花の冷たい指先が、小さな入口を拡げてくれる。舌先がねじ込まれて、僕の中で艶かしくも心地よく蠢かしてくれる。)】
【(捕まえられた円いお尻、心地よさに思わず"しな"をつくってぶるりと震え、桐花の愛撫への対価のごとく、染み出すように蜜が垂れてしまう。)】
【(駄目、もっと、気持ちよくなりたい。。。♥ 僕も、桐花と一緒に果てたい。。。♥ ずりずりと、必死に桐花の麗しの顔に体重を掛けてしまいながら――♥)】
【あ、っ ぅぅ、 ク――― ♥♥ んんんっ♥ 桐花、ふぅっっ、 ん ――― ぃ くぅ ぅ、んぅぅぅっっ ――― 。♥♥♥】
【(桐花を精一杯に味わいながら、目の前に光の粒が見える。輝いて綺麗、桐花の口淫に高ぶる身体は、彼女の熱烈な愛撫によって、容易く絶頂に導かれ――)】
【(潮吹きに慣れた桐花のそれよりも弱々しくも、ぷしゅっ、ぷしゅっ♥と、身体の果てる心地良い愛液のお漏らしの感覚を、覚えてしまったのです――♥)】
-
>>483
【羽を伸ばして――とはいかなかったけれど、いつもより早めに上がれたから、残しておいた。】
【お風呂、借りてたよ。いい湯だった。それで、僕は明日が休日。】
【(毛羽立ちのいい柔らかなタオルを髪の水分に湿らせて、肩から流して掛けていて。)】
【(身に着けるのはインナーシャツ。将来性のある胸も、しなやかな腰も、慣れた艶やかな黒に引き締めているが、)】
【(唯一履いた天使のような甘いテイストの純白のショートパンツを履いて、凛々しさもあり、初月は可愛らしさを求めてもいた。)】
【(https://i.imgur.com/zbNZ01D.jpg)】
【(ちなみに、乾きかけの髪は早くもぴょこんと跳ね直しているようで。)】
【(いよいよ犬耳だか猫耳だかわからなくなってくる今日このごろ。(人耳です))】
-
>>483>>484>>485
【――――っっ♥♥♥(丁度、とても素敵なお返事をいただいて、赤顔しています。)】
【もぉ初月さんったら、ほんとに毎度ながら、素敵なお返事をくださるんですから……っ。】
https://i.imgur.com/qB5UMSP.jpg
【(ちなみに桐花提督は、とうにお風呂から上がっていて、テレビの前でジュースを片手になにやら見ていた様子。)】
【(お気に入りのナイトガウンは、脱がせやすいと言えばそんな感じの、けれど足を投げ出してもゆったりとしてお気に入り。)】
【(片手には、お手製のポップコーン。……や、駆逐の子たちと一緒に見る映画かと言えば、疑問ではあったので。)】
【……こほんっ。改めてっ。こんばんは、初月さん♪】
【うふふ、とっても可愛らしいお姿。ほら、ポップコーン、あーん♥】
【(まだ残っていた一粒を、あなたの愛らしいお口へと。飲み物もお飲みになりますか?と尋ねてみて)】
【(……わたしも、本格的に忙しくなるのは、夜からなので……よかったら今夜、夜更かしできませんかと、尋ねてみるのです。)】
-
>>486
【それは誰のおかげだろうな?】
【ふ、可愛いお前の為を思えばなんのことはない。】
【(瞼を伏せて、穏やかにくすくす微笑み)】
【お疲れ様、桐花。お前だって、とても、綺麗だと思う。 ……♥】
【(照れながらもガウンを羽織った桐花の感想を述べて、ポップコーンを差し出されれば、顔を伸ばしてぱくり♥)】
【(お風呂上がりだから、喉もカラカラ。キスでもいい?と悪戯に。真面目に尋ねられれば、ホットミルクを。)】
【いいよ、ふふ、よかった。会えただけじゃなく、夜を過ごせるなんて。】
【夜更かしのお供はどうしようか。Amazonプライム、入ってるんだよな。】
【一緒に映画でも見る?】
【(リラックスしながら、隣に失礼。恋人らしく自然に指先を重ねて、尋ねてみた。)】
-
>>487
【(とても悪戯には聞こえないから、まずは一つ貴女の唇先に口付けるのも、大真面目なお返事なのです。)】
【(――とはいえ、頼まれるのなら吝かではありません。ちょっと待っててくださいね、と申し上げたあと)】
【(冷蔵庫から牛乳を出して、ふたりぶんのそれをレンジで温めるのには、少し時間がかかります。)】
【あ、それなら――ゴジラ、もう一回、見たいなぁ。(えへえへ。)】
【今夜、シン・ゴジラの地上波だったんですよ。だからお風呂も早めに済ませて、今さっきまで見てたんです。】
【やっぱり庵野さんの作品は、外連味が効いててカッコいいなあ……と!】
【(ちょっとアツめに語りながら、それでもホットミルクは人肌ほどに。電気を消して、貴女の隣に座り込んで、手を繋いで。)】
【(アニメになっちゃいますが、カウボーイビバップなんかもオススメですよと、言ってみたり――。)】
-
>>488
【(くちづけはそっと、そして長く。舌を絡めて、唾液を交わして。こくん♥)】
【(離れるのが切なくも、桐花は牛乳を取り出し、マグカップに温めてくれる。)】
【シン・ゴジラかな?一応、録画はしてあるよ。】
【……僕は間に合わなかったんだ。(任務のなかった姉さんたち駆逐の皆は見たらしくて。しょんぼり。)】
【それとも、一作目とか?(リモコンを弄りながら、ホットミルクを受取り、口をつけると、落ち着く甘さが広がった。)】
【(サムライチャンプルーは見たんだよなぁ……。そっちも気になってるから、時間があるとき、見ると思うよ。)】
【(ガサラキも時間を見つけて、平安編から現代に戻ってきたところ。)】
【これの返事に見始める時間を書いてくれたら、同時に再生して、みたいな感じにできたら。】
【監督の作品で僕が見たのは、ナディアとエヴァ、かな。清霜あたりは好きそうだけど。】
【なんていうか、すっと見られるから、大衆向きなのかなって。設定が深いからこころもガッツリ、みたいなさ。】
【(興味津津とまではいかなくとも、見たらなんでものめり込んで見られる気質だからさ。)】
【(手をぎゅっと繋いで、再生の僅かな時間を待つ。まぁ、好きな人と一緒なら、って前提も多分にあるけど。)】
-
>>489
【わあ、よかった――うふふ。たまの夜更かしも、いいものですよ。(すっかり深夜になっちゃいそうですが。)】
【なるほど、そっちも、アリかなぁ……やっ、でも今夜は、もっかい格好いい矢口さん(主役のひと。)を見たいなぁ――!】
【(リモコンは互いに手を重ねて握り、しばし悩んだ後に、タブレット出力から録画画面へと。)】
【(地上波の宿命で幾ばくかカットされてはいますが、致し方ありません。あ、わたし逆にサムライチャンプルーの方は、まだ見てないんですよねえ……。)】
【(イゼッタもちょっとずつ見進めてはいるのですが、貴女から教えていただいたもの含め、インプットしたいものが沢山で――)】
【(1日が2倍になってくれればいいと、日頃思っている次第です……。今しがた読んでるのは、谷崎の「陰翳礼讃」ですねっ。)】
【むむ、なるほど――エヴァはTV版でしょうか、新劇場版でしょうか……? や、どっちも好きなんですけど!】
【設定が深く入り組んでるのに、エンタメとして見やすくカッコよく仕上がってるのは、流石って感じですねえ。】
【(わたしも貴女にのめり込んでもらえるもの、書けたらいいなぁ……ちなみにエヴァだと、マリさんが一番すきです。)】
【(それじゃあ0130から、見始めちゃいましょうか――? のんびり見つつ、0200になったら、わたしからまたレスを差し上げるので。)】
-
【(※返事とは別の実況用レスだよ)】
【すごいまぁ……これが、政府協力ってやつのおかげ?】
【(BGMもなく、静かに進む物語と、ありえるはずのないゴジラの存在。)】
【(真っ暗な部屋の中、ソファで桐花に寄りかかって、じぃっと見入っている。)】
-
【最初から危機感を持ってるのが、矢口さんだよね?】
【確か、又聞きだけど、一作目のゴジラってゴジラの存在を明確にしないで、】
【最後にあの有名な音楽に乗せて破壊をした、みたいな、(又聞きだから確かではないよ。)】
【上手く言えないけれど、こんなふうな格好いい盛り上げ方で――】
【えぇ……。(蒲田のなんかすごいゴジラを見た初月。)】
【(ソファの上で縮こまって体育座り。情報だけは聞いてたらしい。)】
【恐い、というか、わぁ、すごい……。】
【(大変に見入っています。語彙が失われるくらい。)】
-
【あ、CMは飛ばすね。(ぽち)】
-
【え、ちょっと怖い……。】
【(ゴジラが立ち上がり、不穏な音楽が始まると、】
【(桐花の腕にギュッとしがみつく。シエルを捕まえて傍に置いた。)】
-
>>491>>492>>493>>494
【(うふふっ、了解いたしましたっ。それじゃあ、わたしからも――。)】
【自衛隊でもなんでも、お国の協力ある作品だと、リアリティが一気に増しますよねぇ――。】
【(これだけ撮れたら特撮監督冥利に尽きるだろうなあ――とか、あんまり詳しくもないのに思いつつ)】
【(全くお役所仕事な序盤を見ていると、なんだか大本営を思い出して、かなり矢口さんには共感できます。)】
【(時折入る破壊的なシーンには、一度見たとはいえやっぱり驚いて、無意識に初月さんの手を握ったり。)】
【……わたしたちも、そのうち何かの映画に携わってみましょうか。うふふ。】
【(とはいえCMも早いものです。チャプターでスキップしたり)】
【そうそう。ハンサムな男の人です。】
【あっ、出てきた――こうして見ると、ちょっと怖いけれど……なんだか、愛嬌もありますよね。】
【(貴女の手をそっと解いて、握って、やあ、わたしもやっぱり怖目です。ふたりぶんのブランケットを取って)】
【(序盤、桐花提督が結構好きなシーンをペタリと貼ってみて、CM明けからもう一度。)】
https://i.imgur.com/8oc7khH.jpg
-
>>495
【ハンサムな……あっ。】
【(瓦礫に向かって手を合わせるシーンでキュゥンとなりました。)】
【(高良健吾さんも高橋一生さんももうちょっと見たいとそわそわする駆逐艦←ミーハー)】
【そうか……?リアルだから、僕はちょっと、苦手かもしれない……。】
【(ホラーやゾンビとかそういうのはめっきり駄目。あのゴジラはそんな感じがして、ふるふると。)】
【(ブランケットに温まって、あっシエル。お前もだよ。桐花優先だけどなっ。そして落ち着く段階で軽く桐花に意識を向けたり。)】
【(大本営に振り回される身の上だと、な。でも、総理の気持ちも推し量ると、大変な仕事だと感じるよ。「この国は…」の台詞にあらわれている感)】
【(桐花、、、画像が見れない(そっと耳打ち))】
-
>>496
【……むーっ。(わたしを見て――とも言い出せません。でも、ちょっとむくれて)】
【(恋愛感情とは違うものだと、頭では分かっているのですが……が、が!)】
【(あんまりうっとりされると、おもしろくないのです。楽しいですけど!)】
【あはは、これから結構カッコよくなると思います――よ。たぶん。(主観です。)】
【(なんというか触ったら崩れちゃいそうですよね。わたしたちの言う所の、深海な感じ。)】
【(ちなみに後々出てくる会議室ですが、1日3万円で誰でも借りられるそうです。)】
【(でも、総理もこれからどんどんカッコよくなっていきますよ――!(武器の使用を許可する、という台詞で、別の名作を思い出しながら。))】
【(あっ…はい、今しがた貼り直しますね…(赤面。))】
https://i.imgur.com/Qv6ra9P.jpg
-
【矢口プラン……!】
【(おおおと興奮するのは、他の駆逐艦同様、格好いいのと、燃えるのと。)】
【(休憩シーンがほっと息つけるところだろうか。本当、格好いいなぁ。初月は矢口さんにうっとり。)】
【……あ。(>>497を見つけ、バツが悪そうに一筋冷や汗)】
【こほん――。(すすす、とお尻をずらして、より密着して。)】
【(愛してるのはお前だけだから。と、上目使いに小さく囁きました。)】
-
>>498
【……もぉ。本当ですね? (拗ねたようにぎゅうっと貴女を抱きしめて。)】
【(ハゲ頭の研究者のおじさんも、いかにもって感じして好きだなあ――。)】
【(わたしもあんな風に不眠不休で作業して、おにぎり差し入れてもらうの、憧れるかも。)】
【(やっ、お願いしたら、やってくれそうな気もしますが。)】
-
https://i.imgur.com/IQ1sACL.jpg
【(…よく見たら、二回も貼り間違えてるし…ああ、恥ずかしい、恥ずかしい。)】
-
>>499>>500
【本当に、本当。(今度は僕が抱き締められて、)】
【俳優さんがすごく豪華だし、それに映画自体が負けてない。】
【ゴジラって題材を深く掘り下げて、とにかく魅力的になってるなって。】
【(不眠不休はさせないからな?おにぎりの差し入れくらいなら、全然いいけど。)】
【(画像の方も、なんていうか、結構シュールな笑いを誘うぞ?(苦笑して、あとミスが可愛い。))】
【と、……申し訳ないんだけど、暗い部屋で毛布をかぶって見ていたら結構眠くなってきて、】
【よければ、続きはまた、でもいいかな?ちゃんと感想を言い合うのでも、いいけど。】
【たまの休み前にこういうことをするのも、なんだか、いいな。(一旦停止を押しました。)】
-
>>501
【ん、はあい。――うふふ、ばっちり布教できました。お気に召してくださったのならば、これ以上うれしいことはありません。】
【わたしもちょっと、ねむくなってきちゃいました、し――ひとまず、今夜はここまでで。(ふぁ、と小さく欠伸をいたします。)】
【休みの前だから、こういう贅沢もできるというものですねえ……(ソファに身を横たえたのなら、そのまま眠ってしまいそう。)】
【……んふ、ぁ……おやすみなさい、初月さん。……また、明日、お会いしましょうね――。】
-
>>502
【言ったろう?見始めたらのめり込むって。(結局は、桐花の思惑通りになったのだけど)】
【休みの夜は寝てしまうしかないからなぁ……。】
【(出撃前の準備やらで大変だもの。おや、ソファで寝たら風邪引くぞ、桐花――。)】
【(ちゃんとお布団へと連れて、テレビも電源を消して、一旦、電気を付けて。)】
【(きちんと、おやすみなさいを告げるのでした――。)】
【ん、また明日。(ちゅ、と頬にキスを落として、僕も布団に入るのだった。)】
-
【キリカー、ぷくぷくー、ですってー……】
【(海の中から通信送信。ふよふよ泳いで帰投中のろーちゃんです)】
【(潜水艦隊の皆、通信機に聞き耳を立てていました。)】
【むー、ちょっとだけ、遅れちゃいそうですって!】
【30分くらい、待っててくれるとろーちゃん嬉しいかも!!】
【(急いでろーちゃん連れて帰るから、楽しみにしててなのね☆とイク達の声が聞こえて、通信が終わりました。)】
-
【――あ、ふ……昨日は夜更かししちゃいましたし、ちょっとだけ、疲れちゃった……かも。】
【(ごろりごろりと畳に転がって、だらしのない欠伸も浮かばせていたら、気づけば夜はこんな時間。)】
【(しゃっきりしない姿を晒して、初月さんを待つのでした。)】
-
>>504
【わあっ、ろーちゃんですか――?(内線経由で引かれた電話が鳴って、飛び起きて取ってみたのならば、)】
【(さざなみ聞こえる通信から、わたしは幼気な声を聞いて、承知しましたとお返事を。)】
【(あまりぼっさりとしていられないなと思いながら、急ぎ崩れた身だしなみを整えるのでした――。)】
-
>>505
【はぁいっ!ろーちゃんですって♪ただいま、キリカー♥】
【(ホップステップじゃーんぷ♪抱き着いて、ぎゅーってしますって♪)】
【えへへへ……ろーちゃん今日も頑張ってきましたって♪ほめてほめてー♥】
【(夜半に出撃任務が入り、ご飯時から皆と深海棲艦を迎撃(先制雷撃)してきた報告。)】
【(皆でマミーヤに寄っておにぎりもらって来たんですって♪ほっぺたにご飯粒が付いています!)】
-
>>507
【うふふっ、おかえりなさい――♥ こんばんは、ろーちゃん♪】
【(にっこり白磁をきらめかせながら、飛びつく貴女を抱きかえして、綺麗な銀髪をたくさん撫でて差し上げます♪)】
【うんうん、えらいですよ、とーってもえらいですよ、ろーちゃん♥】
【ご飯のすぐあとに頑張ってきたことも、今日も何事もなくお帰りになられたことも、ぜーんぶ♥】
【(ほっぺのお弁当さんを指先でつついて、お口にくっつけて、ぱくり♪そのまま、優しいキスを差し上げます。)】
【(ご褒美には、あわあわであつあつのカプチーノを作っておきました。どうぞおあがりなさいと、申し上げるのです!)】
-
>>508
【ひゃう、んっ♪ きもちいいですって♥】
【(白銀の髪を白磁に梳かせて、細く靡く糸束は頭に撫で付けられます。)】
【(キリカーの指が通った後は、ふわりと再び立ち上がって、光の粒を散らすのです。)】
【やったーぁ♥ えへっ、キリカーはやさしーなー、うれしーいなー♪】
【(音程のうまく取れていない鼻歌を口ずさんで、ふにゅっと触れるキスに幸せそうに微笑んで、)】
【(カプチーノを受け取って、ふー、ふーっ。ちびりと唇を付けて、ミルクが甘くてコーヒーが苦くて、)】
【(ビール好きなろーちゃんの好きな、白いお髭もできちゃいますって♪)】
【美味しいです!ふっふーっ、でっちとの競争に勝った後のカプチーノは最高ですって♪】
【(話を聞けば、どっちが早く帰りつけるかで競泳していたらしく、僅差でろーちゃんの勝利だったそうです。)】
-
>>509
【(――どうも微妙に音程がずれているのは何故なのでしょう。あんなにピアノはお上手なのに、不思議なお歌です。)】
【(ともあれ美味しそうに泡ひげを付けられる貴女の笑顔は、まあ天真爛漫に愛しいもの。)】
【(ちゅっ♥とお髭を吸い取って、わたしからもお裾分けをいただくのでした。)】
【うふふ、やっぱり水泳もお上手なんですね。今度わたしも、一緒に泳いでみたいなぁ――♥】
【(なんとも無邪気な競争を、すごいすごいと褒めて差し上げれば、わたしも混ざりたいと思うのは必然でしょう。)】
【(ああでも、温水プールなんてございませんし、夏まで待つのは寂しいし、大浴場はなんだか違う。――や、そういえば。)】
【ねえねえ、ろーちゃん。】
【ハネムーン、何して遊びたいですか――?】
【(――結構あとまわしになっているけれど、わたし、忘れていないのです!)】
-
>>510
【(むむむ、、、きっと天は二物をろーちゃんに与えなかったのです……たぶん。)】
【(お裾分けすると、白いお髭は形を崩してしまって、可愛らしく笑いかけます。)】
【(そしてもう一度、キスをして。やっぱりキリカーとのキスはこたえられないくらい気持ちいいの。)】
【お冬は寒いですよー……?はっ、ろーちゃん気づいてしまいましたって!】
【モルディー……―――……ブ〜〜〜♪(そうです、ハネムーンは温かい海。)】
【んとね、ろーちゃん、実はもうしたいこと決めてるんですって♪】
【キリカーと、潜水艦の皆と一緒に、ダイビングして、海の中を見せたいんですって♥】
【これ、みんなで話してました!はい!えへへ、どうかな、どうですって?いいでしょー♪】
【(カップを置いて、ころんと抱きつけば、脚をぱたぱたさせて、嬉しそうに告げます。)】
-
>>511
【ふふ、せーいかい♥(エメラルドブルーのあたたかい海を、貴女たちと共に見たいの。)】
【ふむふむ、なるほど……一緒に、ダイビング――承知いたしました♥】
【断る理由なんてございませんっ。わたし、泳げる方ですし、それに皆んなと一緒なら、きっと最高の思い出になります。】
【……潜る練習、どうか、お付き合いくださいね?(ぼそり。耳抜きは、たぶん苦手。)】
【(ころり抱きつくろーちゃんの、潮っぽくて、それでいて甘いにおいに、どうしてか当てられたのでしょうか――。)】
【……ん、……ふ、ゅ……昨夜、夜更かししたからかも、しれません……。(目元をこすって、小さくまたあくび。)】
【ちょっと早いですけど、今夜はもう、一緒に寝てくださいますか――?(とろんとした紅い瞳で、じいっとろーちゃんを覗き込み)】
【(ここ数日は、ちょっと忙しい日々が続いて――次にお会いできるのは、18日、デートの日になってしまうかも。)】
【(いつも通りお返事は残しておきますから、どうか見ていただけたのならば、幸いです……。)】
-
>>512
【ふふん、やりましたって♥(カガさん譲りのドヤ顔です)】
【はーい♥練習しっかり付き合います!】
【そ・れ・に♥深くもぐらなきゃきっと大丈夫ですって!(ふんすふんす)】
【(ぎゅうと心地よく抱き締めていると、キリカーの身体がこてんと脱力していって)】
【わ、お布団敷かなきゃだめですってー!(しっかりと抱き締めて、支えてあげて)】
【大丈夫ですって♪おやすみしたいときにしなきゃ、力も養えませんっ。(覗く瞳に、満開の桜のような笑みにて受け答えして)】
【(日にちのほうも、わかりましたって。毎日ひとつ、ろーちゃんもできるだけ頑張りますっ。)】
【(18日は、初月ちゃん?ふふふ、きっと楽しみにしてますって、今日のろーちゃんみたいに♥)】
【(おやすみ、キリカー、お返事はなくっても構いませんって。ろーちゃんも、早めにおやすみぃしますぅ……(ぎゅっ))】
【(そうして、愛しく頬に唇にキスをして、ゆっくり眠りにつくのでしょう――。)】
-
>>513
【……んんー、……ごめんなさい、もうだめ、ねちゃうかも……っ、ふぅ……。(優しく抱き締められて、寝床に誘われたら、もうお返事もできません。)】
【(……ちょっとばかし寝落ちしてたのは内緒です。ともあれ、18日に変わらずお会いできそうなら、大丈夫ですから――。)】
【(寝ぼけた唇でおやすみなさいを申し上げて、深い呼吸、抱き締めて話さない両腕。わたしもまた、眠りにつくのでした。)】
"
"
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■