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◆Pd8sueWepw ◆mg2SzGxA1o 秘密の花園 第二幕
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ここは◆Pd8sueWepwと◆mg2SzGxA1o(前◆o7FGOcdKkw)のカップルスレッドですっ。
第三者のご利用、書き込みはお控えください。
前スレ
【◆Pd8sueWepw ◆o7FGOcdKkw 秘密の花園】
【ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1448366636/】
【花園に、ひそやぎ咲く花々】
【艦これ】
大淀(篠田紫)♥木下菊代
陸奥♥長門
城崎宵♥呂500
鈴谷♥熊野
足柄♥速吸(三谷原都)
【版権】
由比ヶ浜結衣♥雪ノ下雪乃
【オリジナル】
鹿野鈴♥早峰志織
宅嗣翡翠♥的射場小夏
五百扇透子♥百合見琴子
魔王バルバロッサ♥勇者リン
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スレ立てありがとーっ!
さて、昨日の続きから?
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【いえいえ、私達の場所ですからっ、な〜んて。あらためてよろしくお願いします♡】
【キャラクターを纏めたら攻めと受けがお互いに同数ってことに気づいたー。】
【演じるキャラを交代してみるのもいいかもとかお昼に思いついたりしてね…実質リバみたいな。(企んでる】
【今日は、――ん。続きから、かな。お返事書いてくるから待ってってー!(いそいそ】
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(ふむふむ)
(おっけー、とりあえず待ってる!)
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>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1448366636/995/
うふふ、ええ娘ですね。
(太腿に唇を落とすリンは飼い主に甘える本能のままの獣のよう。)
(すべやかな内腿の肌は食むに心地よく、ふれあいたい欲求を満たすような。)
けど、それだけじゃあ褒美はやれませんので。
(脚を弱く閉じて、彼女の顔を僅かに潰すように挟むと、)
(すぐに開いて、視線を股座の奥へと誘導する。桃色の桜のように可憐な膣口を見せ。)
卑しい下僕のジブンが魔王さまのお世話をできるんやから、
ほら、犬畜生みたくだらしなく涎を垂らして、尻を無作法にふりふり振って、
うちのココにくちづけして、べろべろ舐めて甘えてみ?
ジブンばっかり楽しんでおらんで、うちを濡らしなさい。
できるわよね? ―― リン。
(自ら秘所の花びらを引っ張って、奥襞も見せ、奴隷の官能を刺激するように。)
(とろけるように優しい声音で、彼女の役割を演じるように、命令をした。)
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>>5
「んむ…っ…♡」
ほっそりした内腿に唇をつけていると、その顔に心地よい圧迫感。
太ももで挟まれたと理解するだけで、自分の下腹部がきゅんとするのがわかる。
魔法で魂を、そしてこの紋様で体も掌握されたのだと、改めて理解する。
「は、はいっ…申し訳ありません…♡」
魔王様がその指でもって自ら秘部を広げるのを見ると、その瞳の奥にハートマークを浮かべんばかり見とれ、言われた通りに舌を伸ばす。
舌が付く段階で、恐れ多さからか、少し残った理性からか、一瞬だけ舌が止まり躊躇う様子を見せるが、魔王様の魅力には抗えずにうっとりとした表情で舌を這わせる。
「はむ…んっ…ちゅ…♪…ふぅ…。」
まずはその周りのふにふにと柔らかい盛り上がりを唇のようにキスをし、これからご奉仕する挨拶とする。
そのまま魔王様の少し湿った桃色の肉を舌先でつつき、猫が毛繕いをするように優しく舌を這わせる。
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んっ、リンは優しい仔やねぇ。
丁寧に、ちろり、ちろり、ふふ。擽ったいわ。
(気品あるペルシャがするような、性感を擽る奉仕に、僅かに舌を締め付ける。)
(柔らかい膣肉は艶めいて、滲む魔族の愛液色香はどんな美酒より人を酔わす。)
もっと、奥まで、もっと、強く押し付けて…。味わって、ねぶって。
うちを好きやって思いながらしゃぶりつくんよ。
したらほら、もっとおそそが熱なって。気持よく、なってくる。
(愛玩動物にするように、奉仕に耽る顎の下を撫でてやり。)
(命令を守れば、タトゥーは妖しく光り、頭を恋慕に溺れさせる。)
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「んちゅ…♡…ありがとうござい…ます…♪」
魔王様に奉仕を褒められると、少し顔を上げて嬉しそうに目を細めてお礼を述べる。
子猫をあやすように喉元を擽られるとゴロゴロと喉を鳴らさんばかりに心地よさそうな顔をする。
しかし、常に強制発情を受けているため、普段ならばただ愛くるしいだけの表情でも今は情事の途中のような、いやらしい顔になる。
「はい…っ…。」
魔王様からの命令を受けて、そのふにふにとした膨らみを咥える様に口をつけ、少し汁を吸う。
そのまま口腔の中でちろちろと舌を這わせ、秘部の上の方にある、魔王の小さな蕾も舌先で弾く。
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んっ.....m。 っふ。。。
(軟い舌先が悪戯に僅かに早まり、魔王の顔も赤みを帯びてくる。)
(優しくも発情した情婦の顔を見せるリンに、肉の蕾を弾かれて、声をひとつ、漏らした。)
.......っ 、。 気持ちええよ、 リン。
舌使いが上手うて、、、『もよおしてもうた』。
(告げるのは尿意。彼女の口内を尿盆にすると示して、)
溢れんようにぴったり口をつけな。
全部飲めたら、…ご褒美、あげる。
(にこりとほほ笑み、少々乱暴に頭を掴んだ。)
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「…?」
魔王との戦闘が始まるまでは温室育ちだった勇者はその言葉の意味を理解できず、瞳に困惑が浮かぶ。
「んっ…⁉︎」
頭を押さえられるとこれから何が起こるのか理解し、瞳に映る感情は困惑から驚きと焦りに変わる。
いくら魔王に魅了を使われているとはいえ、流石にここまでプライドを捨てることが出来は…
「ん…んぐっ…んむっ…ごふ…っ…!」
しかし飲まなくては溺死してしまいそうで、嫌々ながら少しずつ嚥下して行く。
呼吸が出来ず、噎せると液体が逆流して鼻から流れ出す。
許しを請うように目に涙を溜めて、必死で魔王を見る。
-
だぁめ♡
(その表情は、決して崩れぬ愉悦に満ちる。)
(放尿をしつつ、逃げようとする頭を掴んで離さない。)
理解しぃ?
お前はうちの"奴隷"であり、"家畜"であり、"所有物"や。
どんな扱いも受けて当然。どんな扱いも悦んで受けねばならん。
その誓いが、お前の腹に刻んだ紋々と、頭に刻んだ魔法によって。
うふふ。今頃気づいたとて遅いよ?
凝り固まった常識は残してやろうか。
味覚だけ、美味しゅう感じるようにしてあげようか。
なあ? うちのお小水、『 飲み干しなさい 』。
(嫌々に冷酷な現実を告げ、彼女に否定は"許さない"。)
-
【今日はここまでかなぁ。。。ねむみー(´・ωゞ)】
【NG的なあれだったら修正するけど。嫌じゃない、よね、、、?(ちらちら】
-
「ん…んむ…ごぷ…っ…」
頭ではいけないことだと、人間として恥ずべき行為だとは理解しているのだが。
何故か舌は清らかな湧き水のような味を感じ、喉越しもすっと冷えた極上の茶を飲んでいるよう。
魔王の魔法によってもたらされた体の変化を受け入れられないのか、瞳に溜まった涙は決壊し、ポロポロとこぼれつつ。
しかしその涙をこぼしている瞳は色恋に身を燃やす乙女のように嬉しそうに。
「んぐ…んっ…ふはっ…!」
魔王の出したものを、飲み切った。
-
>>12
(おっけー)
(NG…だった!)
(大丈夫、貴女のなら行けました!)
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【わー!NGごめん申し訳ない!今後は気をつける!!】
【私のだったらとか嬉しいけどこのシーンは切ったほうがいいかな?続けてもいいのかな…?】
【次会えるのは明後日になりそう。】
【むーごめんね、お先におやすみなさーいしておくー…(布団かぶりもそもそ】
-
(続けてもいいよ…なんなら次からはおっけーになる…いける…)
(おっきいほうは無理っぽいけど…)
(.はい、おやすみ!)
-
さーてっ。
こんばんは魔王様。
-
…お前はいつから、うちと対等になったんですか?
ご主人様への挨拶は。飼い主への奉公は。
四つん這いになって、嵌め尻尾を振りながら、悦んで靴を舐める。
そんなとこから無理くり教育してやらな、あかんの?駄犬。
(冷気を匂わす眼差しを向け、重力魔法で跪かせる。)
【訳:こんばんは!今日も会えるの楽しみにしてた!】
-
あ…えっと…ごめん、なさい…。
その…魔王様に会えたのが…嬉しくて…。
(やってしまったという顔をして、魔王の足元に這い蹲り、擦寄る)
(逆転の暁には思い切り恋人扱いしてやる…!)
(こんばんは!)
(前回の続きからかな?)
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【甘々展開???どんとこいだよ!!!!!】
【前回の続きのつもり!…だけど、】
【私がされて嬉しいことするともっといろいろ酷くなりそう…?】
【んー、ねね、痛いことってどれくらい大丈夫かな…?】
【まえも言ったような気がするけどキリング描写も場合によっちゃ喜ぶような人だからわたし…(目そらし】
-
(あまぁーいてんかい。)
(魔王ちゃんはそれが一番嫌がりそうだしね…いやいや恋人…そそる…)
(どこまでもおっけーっ!)
(リンは後から逆転バージョンもやるからねー。好きなだけいじめて…どうぞっ!)
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【よくご存知で。めっちゃくちゃ屈辱です!!!!(だがそれがいい】
【ぱちん(タガを外した音】
【いじめちゃうよ。蹴ってくださいって懇願してくるまで、調教しちゃうから。】
【勇者だったころの思い出なんて全部塗り替えちゃって、いいよね。リンちゃん。】
【お返事かきかき】
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(ふふふ、楽しみにしててねーっ!)
(痛いことも、苦しいことも、屈辱も恥辱も、魔王様からくれることならなんでも快感に変わるように…!)
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>>13
っ ふ ん,,,,,。
(股座に押し付ける力を弱めてやって、心地よさそうに放尿の余韻に浸る。)
ふふ。飲み残しはない?ええ娘、ええ娘。
うっとりとしちゃって、これからはリンをうちの便器にするのもいいかもなぁ?
(髪を掻き撫ぜる指先は、一種の暗示であり。)
(リンの感じる落ち着きは、行為の終わった安堵からか、これからへの期待と悦びからか。)
それじゃあ、舌を出しんさい。ごほうびはね。
魔王に服従を誓うって証をあげる。
まずはひとつよ。さぁ、リン?
(今しがた尿を飲み干したばかりの口内を見せ、舌を出すようにと言い付けた。)
-
>>24
「はぁ…はぁ…っ…ん…」
今しがた酷いことをされた後なのに、優しく頭を撫でられると少しくすぐったいような安堵感を感じる。
鞭の後の飴に体が反応しているのか、それとももはや私の心が折れているのか、その区別は付かない。
「舌…ですか…?」
そう言われ不思議そうな表情をするも、まだ少し尿の味と匂いの残る、薄桃色の綺麗な舌をぺろりと口から伸ばし、顔ごと魔王様に差し出す。
まるで遊びを求める子犬のようだ。
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ん。 うちのおしっこでテラテラ光っとるやん。 そんな、美味しかったの?
(うふふと笑いかけて。)
(伸ばした軟体の先に爪を宛て、円を描き、その内部に星を象った文様を刺れる。)
(リンの下腹に残るタトゥーは魔王の所有物という認識を与えるもの。)
(いま彼女の口内へと黒く書き込まれた魔法陣は、刻まれた陰紋の暗示を強め、欲求の認識のすり替えを行う。)
―――…… 一丁、上がり♪
(喉の渇きを、誰かの体液で補いたくなるように、)
(抑えきれない性欲を、恋と勘違いするように、)
(睡眠のための時間を、自慰に費やそうとするように。)
(身体の危険を知らせるための痛覚を、快楽中枢と連結させて。)
(痛みと同時に官能を刺激され、興奮してしまうように。)
(空腹などの三大欲求と同列に、痛みを欲しがるように、倒錯的な欲望を存在させる。)
これでまたひとつ、魔王とお前との絆が刻まれた。
(それでもリンにしてみれば、)
(舌に熱い魔力を感じ、魔王への想いを強めたという程度だろう。)
(自覚させるには、切っ掛けがいる。)
そうそう、絆をやった。
… の ・ だ ・ け ・ れ ・ ど ―――ッッッ!!!!!
(ばちん!!!と、魔王はどこか涼しげでにこやかな顔のまま、)
(舌を突き出し顔を差し出していたリンへと強烈な平手打ちを浴びせた。)
ご褒美とは別に、躾や。さっきうちの命令を嫌がった罰。
どう?びんたされた気分は。気持ちがええか?リン。
(振り抜いた右手の指を握ったり開いたり。澄み通る声音が奴隷に訊ねる。)
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「ん…っ…。」
じわ、と舌から顔へ、それから背骨を伝い全身へと既に慣れしたんだ魔王の魔力が伝うのを感じる。
私達人間がまだ到達していない精神魔法、そのうちの何かを体に付与されたようだが、それがどんな魔法かを知る術は私には無い。
しかし即座に効くような魔法では無いらしく、体には大きな変化は無い。
少し皮膚感覚が過敏になった程度…だろうか。
と思考を巡らせていると、目の前に星が散った。
「ーーーーーっ♡」
頬を張られたのだと理解する前に、先ほどの魔法の効果が発動する。
魔王に、愛しの魔王様からくださった痛み、それは今の勇者が気をやるには充分な刺激であった。
「ああっ…♡…はぁっ♡…な、なに、これぇ…♡。」
頬を張られただけで絶頂し、その快感のあまり自分の脚の間の床には水たまりができている。
地面にぺたりと座りこんだトイレのかっこうのまま、座った猫が伸びをするように背中を反らせ、目には快感と恍惚を浮かべ魔王を眺め、口からは魔法陣の描かれた舌を伸ばして唾液を無様にも垂らしつつ。
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理解できひん?
お前はうちのモノなんやから、うちがどんだけ乱雑に扱おうと、
お前は悦ばなあかんのよ。だから、そのなるための、ご褒美♪
(涎を垂らして伸ばす舌を、今度は親指と人差し指の第二関節でギリと挟み、持ち上げるように引っ張る。)
(反らした背中から、身体から、舌が潰れるような、引き抜くような、激痛と苦痛。それらは全て快楽に変換される。)
痛みを喜べるように、乱暴を望むように、リンの神経を繋げ変えてやった。
分かるでしょ?こんなにされてよろこぶお前は、もう人間に戻れない。
ただただ無様な、うちの奴隷で、遊び道具や♡
(舌を引っ張って持ち上げた身体。無防備な上体、だらしなく潮を噴いた姫処。)
(その股間の裂け目へと目掛けて、硬い靴を履いた鋭いつま先で、蹴り貫いた。)
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「貴女の…もの…。」
「ふぐっ…ふぅ…♡」
舌を掴まれると一瞬顔が苦痛に歪むが、すぐさまそれが快感に変換。
それだけで軽めの絶頂を感じてしまう。
しかし舌を掴まれている限り快感は持続する。
快感と比べて収まることの無い痛みは容赦なく勇者の脳裏を焼いて行く。
「ひぁ…♡」
「………ーーーっ!…ふっ♡ーーー⁉︎」
一番敏感な箇所を蹴られた。
ビンタとは比べものにならない痛みと衝撃、そして快感が背中を伝って脳への流れ込む。
悲鳴も嬌声も発することができないのか。
呼吸を止めてぱくぱくと酸欠の金魚のように口を開閉させることしか出来ない。
しかしその目はうっとりと快感、恋愛に染まっており、勇者の脳内で魔王への感情は恋煩いへと昇華した。
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おーおー、また盛大に漏らしてからに。
(蹴り抜いたと同時、びしゃびしゃと愛の蜜が溢れ、靴と脚を濡れそぼらせる。)
(秘所から脚をふんと引き抜き、舌を開放してやると、指に付着したリンの涎をねぶった。)
穢らわしいな。汚れてもた。
ちゃんと、自分の出したもん、自分で奇麗にしいや。
ほら、リンの体液で濡れてしもた脚、ちゃんと舐めて?
(絶頂に浸る彼女の眼前に、すらりとした脚を優雅に突き出して、)
(リンの出してしまったものを全部自身の口を使って奇麗になめとるのだと。)
(それは甘く、柔らかい朝の光に包まれるような、幸せに満ちた命令だろう。)
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「はい…♪…わかりました。」
その瞳からハートマークを散らし、絶頂の余韻に立ち上がれないのか、四つん這いで犬のように魔王様の脚へと縋りよってその靴に唇を落とす。
「ん…んむ…はっ…♡ん…」
自分の秘部にまさに突きたっていた靴の先端に舌を這わせ、その液体を拭い取ってゆく。
靴を舐めるだけでも屈辱的な上に、自分の愛液と潮まで舐めるという行為の最中にも、その顔は魔王への愛慕と興奮に染まっており。
「んむ…♡…魔王様…ご主人様…♡」
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【むぅ、だめ…眠け限界ぽいな…】
【次はちょっと空いて明々後日…、けど、日に一回置きレスはできると思う】
【このシーン、まだ続けてもいいよね…?うぐぐ、ごめん、寝落ちするまえにおやすみなさいしとく〜。。。】
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(明々後日ねー、多分大丈夫。)
(.うん。もちろん。)
(勇者ちゃん完落ち。魔王様らぶらぶにゃんにゃん勇者ちゃんに変身。)
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ん、ごめん、短くだけどまとめなきゃ。
ぼかして言いたかったけど、ちょっと無理そう。
今大きな地震が起きてるじゃない?
ちょうど、私のとこの辺りなの。
落ち着くまで予定を先に延ばしてほしくて、その連絡。
私は大丈夫だよ!怪我とかない!…こんなこと言っても、心配させちゃうかもだけど。
ていうか余震こわくて今日は寝れそうになくて不安でさ…
これ書いてる今も来てほんとこわい…
ごめんなさい。よろしく、おねがいします。
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あー、やっぱり…。
何となく聞いてたからさ、丁度不安に思ってて…
怪我が無くて良かった。
んー、ロールするのは暫くお預けかなぁー…
ただ、心配だから…
時間や状況が許すときでいいから、こうして一言でもお話しできると嬉しいかな。
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私は東日本住みだから、5年前の地震の時結構余震とか怖かったし、本棚も倒れたし。気持ちは分かるよ。
落ち着く事を楽しみに待ってるね。
それじゃ、おやすみー。
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ほとんど一週間、だね。
もっと大きな地震があって、色々と、大変なことになって。
あなたに届ける言葉が思い浮かばなくて、書こうとする度に落ち込んでた。
心配させちゃってたら、ほんとごめん。
ひとまず落ち着いた、と言っていいかは分からないけど、ご連絡。
いやぁ、あんまり現状はまだまだ分かんないんだけどさ。
地面が突き上げる度にびくってなる癖がついちゃった。
あれから数日はあまり眠れなくて参ってたけど、
今日は多分ちゃんとおやすみできたんだ。
ネットでちょろっと百合分補給したり。
お相手できるようになるにはもう少し掛かりそうだけど、
もっとずっと続けていきたいから、待っててくれると嬉しいな。
簡潔にしようと思ったけどこれが限界。
へんなこと言い出す前に、お暇しとくね。
また会えるの、心待ちにしてる!
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私がそっちにいたら抱きしめてあげられるのに、もどかしいわ。
九州での地震の速報や、物資の不足なんかのニュースを見るたびに貴女の事が頭によぎって仕方ありせんでした。
今日顔を見れてよかった。
いつまでも待ってるから、無理せずにね。
私もロールの続きを、首を長くして待ってるから。
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頑張って前を向いて、励まされたら嬉しくて。
あなたの言葉もその大切な一つだったよ。
ようやっと、精神面では落ち着きました。こんばんは。
ロールの再開だけど、
5月1日か2日に時間をとるから、
予定が大丈夫ならどっちの日にかお願いしたいな。
待たせちゃったし、時間も空いちゃったし、
あなたのしたいカプとシチュエーションで大丈夫。
ゆったりえっちな感じだと…いいかなって思ったり。
ふふふ、なんだか懐かしいような気もしてる。
それじゃあおやすみなさい。睡眠はしっかり取るのだっ。
じゃねっ。よろしくお願いします!
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1日か2日ね?
夜ならどちらでも大丈夫よー。
ふむ…ゆったりえっちな感じとなると…
透子ちゃんの出番かな?
この間話してた、休日にまったり二人で時間過ごすシュチュ、やろうか。
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ん。じゃあ今日の21時に。
待ってるから、ね!
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ただいまー、透子ちゃーん!
(よく懐いた猫が外から帰って鳴くような、元気に充ち満ちるご挨拶。)
(お昼のしゃんとした風体を職場に置いてきて、彼女にのみみせる素直な私。)
-
おっまたせ。
久しぶりー。
ふふ、昼間のウチにシュチュエーション考えておいたんだ…
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やー、忙しさでどうにかなっちゃいそうだった。ひっさしぶり!
ふへ、なになに、今日はどんなことしちゃうカンジなの?
(抱きつくと、頬を優しく触れ合わせながら無邪気に問いかける。)
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書き出し用意してあるから、待っててね。
いちゃろう?
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恋人の仕事が休みのとある日。
昨日二人で話した結果、琴子がお疲れということもあり二人でゆっくり過ごす事になった。
日も高く上がる中まだパジャマ姿でソファに寄りかかり、傍らの恋人を軽く抱きしめる。
「喉渇いちゃった、飲み物とってくるね。」
恋人の形の良い耳に唇を寄せてそう囁き、ソファから立ち上がりキッチンへと向かう。
「……ちょ、あっ…やば…っ…」
キッチンへ向かってから一分ほどで聞こえてくる小さな悲鳴と水音。
どうやら何かをこぼしてしまったようだ。
-
ん、いちゃる。超いちゃる。
-
ん、くっ。、、はーい...っ。
あ、冷蔵庫にレモンティー冷えてるよー。
(休日の仄涼やかな昼下がり、猫のような立ち居ふるまいでするりと腕の中に滑り込むと、やわく締められる身体にまたいつものように唇を歪める。)
(日中まで寝間着で過ごすずぼらさも、どこか愛しく表情が弛む。ふわわかな声音で耳を擽られ、小さく返事をした。)
…ふぁ? やん透子ちゃん大丈夫ーっ?
(普段の透子と同じくらいにふんわりした声で、むくりと起きてキッチンを見れば、何が起こったかをぼんやり把握。)
(眠い目こすり、ぱたぱたとした足取りで彼女のあとを追いかける。救助隊の出動である。)
-
「…あっ…その…ごめん…」
注いだコップをひっくり返したのか、パジャマをお茶で濡らして立ち尽くしている。
流石に自分の不注意っぷりに驚いたのか、珍しく申し訳なさそうな顔をしている。
パジャマが体に張り付き、その慎ましい胸や腰のくびれがはっきりと見て取れ、なんとなくいやらしい。
「…着替え探してくる…。」
パジャマを手早く脱いで、クローゼットへ向かう。
-
(思い切りこぼしたのか、キッチンの縁からぽたぽた雫が垂れるのを見て、仕方ないなぁと歩み寄るも。)
(透子の薄手のパジャマが濡れて、細い肩から身体へ伸びるすらりとした線が強調されている。)
(いつも気ままな猫らしげな透子の不安げに揺れる瞳に心を揺り動かされて、どきりと胸が締まる。)
あ....透子ちゃん!
(なんだか落ち着かない頬色でこぼしたお茶を拭いてあげていると、途端に脱ぎ出すのはなにゆえですか姫。)
(クローゼットに向かっていく下着姿の彼女の手をぱっと引いた。思わずといった様子で、少しの間見つめ合う。)
…その、、、さっきのお茶ちょっと蜂蜜入ってたから、乾いたらぺたぺたするよ…?
お風呂沸かすからシャワー浴びない?折角だし、、、私も。
(そう、正当な理由を並び立て、バスルームでの"お誘い"を。)
-
「…?」
手を取られると、不思議そうに首をかしげるが…
恋人の説明を聞き、なるほどと二度頷く。
「うん、シャワー、一緒に浴びようか。」
普段のゆるゆると琴子を責めて楽しむわたしはどこへやら。
琴子の手を無駄に煩わせてしまったことと、琴子の作ってくれたお茶を無駄にしてしまったこと。
その二つに責任を感じているのか、今日はなんだかしおらしく、なんでも言うことを聞いてくれそうだ。
着替えを持ち、シャワーへとむかう。
部屋を選ぶときに、少しお風呂が大きめの部屋を選んで良かった…とは言っても、女性とはいえ大人が二人で入ればほとんど密着するのだが…
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【うう、ごめんね、最近睡眠が浅くなってて…結構早いけど眠くなってきちゃった。】
【今日はここまで。明日がちゃんとリアルもおやすみだから、夜は……できるよ。(もじもじ】
【二週間ちょっとだけど、すごくひさしぶり感。めっちゃくちゃ会いたかったし。】
【ロールできて、なんだろ、言葉にしづらいけど、ほんとよかった。】
【シャワーシーンで書き出しをつくっておくね。】
【お先に失礼しておこう…おやすみなさい。透子ちゃん。】
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【うんうん、了解っ。】
【じゃあ明日もいつもの時間にね。】
【おやすみなさい。】
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ふふ、こんばんは。
まってるね。
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こーんばんはっ。(ハグぎゅー
すぐにはじめられるよーっ。よろしくね(すりすり
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(窓を透かした明るい日差しが浴室に注がれており、昼下がりの気だるげな雰囲気はシャワーの飛沫に流されていく。)
(雑誌の広告写真に出てくるような、白濁湯とかにお花を敷き詰められそうなユニットバスは無理だったけれど、)
(お風呂場には二人のこだわりが詰められていて、綺麗めで清潔の保たれた浴室はくつろぐにも…一緒に過ごすのにも充分だった。)
あまいこいを〜 おもいえがいて〜 きみのこと とりこにする〜の〜 ♡
(湯に纏めた髪を指先で梳き、作った泡で洗ってあげる。好きな歌を鼻歌に口ずさみながら)
(人肌よりもぬるいお湯。触れ合えばその熱で互いを暖めるような。)
(洗い終えて、蛇口を締めると、透子の細い肩に手を乗せて寄りかかる。)
さ、でーきたっ♪
(明るい口調はどこか小さめ。後ろに掻き纏めたタオルが重いから、こてんと顔も傾けて。)
(浴槽にお湯を張リ終えたくらいの、少しの静寂で吐息を吹きかける。)
(柔らかな胸を背中に宛てると、形がひしゃげて広がった。)
(いつもより(いつももだけど)積極的なスキンシップは、リードしたい合図かも。)
-
一人で入ったり、二人で入ったり。
最近は二人で入ることがだんだん増えてきた気がする。
髪に付いた泡を流されて、ふぅ、と小さく息を吐く。
お湯に温められた風呂場の空気は喉に心地いい。
「…ひゃうっ…!…する…?」
後ろから背中に押し当てられ、つい可愛らしい声が漏れる。
最近恋人が忙しかったこともあり、少しお預け気味。
琴子だけではなく自分も、このままのめり込んでしまいそうだ。
-
......うん。 最近キスもしてないし。
透子ちゃん分が全然足りてないよー。
ご無沙汰だから、透子ちゃんと一緒にとけちゃいたい、なーんて。
(うなだれるようにして告げて、臨戦攻勢。)
(するりと指先を滑らせ脇下を潜ると、慎ましやかな乳房を両手に収め、乳首を摘んだ。)
(背中越しの透子の首筋をかぷりと唇に食み、舌を圧し当てて敏感なところを擽る。)
ちゅぷ....。んふ、まずは可愛い可愛い透子ちゃんの、
えっちな声を聞かせてほしいのっ。
(囁いて、蕾を緩く潰すように指先に力を込めた。)
-
湯に濡れた肌が互いに密着すると、乾いた肌を重ねた時よりもより体温が感じられる。
「…そういわれると…確かに。」
「ふふ、お風呂出るまで待てないの?」
まだ余裕そうな表情で、恋人を揶揄う。
しかし当然わたしの欲求不満も琴子と同じくらいには溜まっている。
「ん…っ…。珍しく強気?」
掌に収まるサイズの胸に触れられると、小さく艶かしい吐息を漏らす。
普段は受け身気味な恋人が少し積極的なのは、嬉しくもあり、なんだか気恥ずかしくもあった。
-
......お風呂で、したいんだもん。
(私から触れて弄っているのに、ねだる声色なのはどこかおかしいけれど。)
(透子のそれは否定ではないから、取り繕って攻めを演じられる。)
強気な私は、、、嫌いかな?
(右手をお腹の方に這わせると、下腹を撫でる。)
(そこを意識させるような触り方に、許可を求めるような意思を込めた。)
-
「ふふ、いーよ。」
琴子のか弱いおねだりに、そう許可を出す。
口をつけている頭を優しく撫で、微笑む。
「まさか。」
「強気な琴子も、責められてる琴子も、もちろん好き。」
下腹へ触れる恋人の手首を掴み、そっと。
もう少し下へと誘導する。
-
あー、それどっちも可愛がられてるじゃん。
でも、まぁ、そうでも、、、いいんだけどさ。 っ、。
(手を導かれて、桃色に咲く綺麗な花びらに触れ、指を裂け目に置いた。)
じゃあ、強気な琴子でいっちゃうからね?
私を好きっていってくれる透子ちゃんのためにっ。
(火照り始めた身体を煽って、彼女をぎゅうと抱き締める。)
(鏡越しの透子に宣言し、指を三本一息に彼女のなかへと挿し入れた。)
(彼女のナカの気持ちいいところで指を繰り返しタップして、)
(痺れるような、蕩けてしまいそうな快楽を脳裏に染み込ませるように与えていく。)
-
琴子の細い指がわたしの肌に触れ、それから粘膜へ。
いくら恋人と言えど、やっぱり少し恥ずかしい。
「く…ふっ…♡」
その恥ずかしさからか、少し声を抑えようとするけれど、さすがはわたしの体を熟知しているだけはある。
我慢していても少し声が漏れてしまう。
「ん…っ♡…は…あっ…。」
しばらくすると指の動きに合わせてお風呂の音とは違う水音がお風呂場に響き、また少し腰も動いてしまう。
-
透子ちゃんの声、好きだから。
もっとだしてもいいんだよ?
(染みてきた愛液を指先に確かめると、一層刺激を強める。)
うふふ、濡れてきてるのすごく嬉しい
気持ちいいの?どれくらい?
びくびくってして、かーわいい、な♡
(もっと気持よくなって欲しくて、言葉で責めて、親指でくにりと勃ってきた肉芽を捏ねる。)
(惚けて半開きになった唇には左手の指を咥えさせて、幼児語じみた呂律にすれば、)
(羞恥は沸いて、神経を剥き出しにされるような錯覚を覚えるだろうか。)
-
【ね、眠い…】
【次はいつがいい?】
-
【んーっ(抱き留めながら】
【蒸し暑い季節になるまえに一杯ふれあっとく。】
【次は、、、6日か7日のどっちかかな。透子ちゃんは大丈夫そう?】
-
【暑い中、汗だくになるのも悪くないものよ…?】
【今の所両方大丈夫!いつもの時間ね?】
【今日はもうおやすみぃ…】
-
透子ちゃんさえよければ私も全然ありだ……!>汗だく
ん、じゃあ、とりあえず6日でっ。
おやすみなさい、透子ちゃん。
-
ひゃっはーデートの時間だー!
おこーんばーんはっ!
-
いえーいでーとだー!
こんばんはーっ!
-
やーん透子ちゃー!
ね、ねっ?(唇を指で叩いて示す。)
-
…キス?
ふふ、おっけー…。
(肩を掴む)
-
うんっ…!
やたっ、、、ん......〜
(ゆっくりと目を閉じた。)
-
…んっ♡
(ちょっと触れるか触れないかくらいのキス)
今はこれだけ…あとは…ロールで、ね?
今日はどうする?続きから?
-
っ、。
.....むー、ずるい〜〜
(甘えるのに慣れた猫なで声)
(焦らされて、顔を赤くして、)
こないだの続きからー!
もっと透子ちゃんが欲しいです(迫真
-
はーい、了解っ!
ちょっと待っててね。
-
>>64
「んむ…っ…」
唇をこじ開けられ、指を入れられると
性的興奮によって普段よりも粘度の高まった唾液が琴子の指へ絡まる。
「ひゃ…ひもひい…っ♡」
普段は自分が責めで、琴子を鳴かせる腕は磨いてきた。
しかし、自分が受け身になると、途端に弱くなってしまう。
慣れていないから仕方ないとはいえ、少し悔しい。
「ひうぅっ…!」
膨らんできていたそこを触れられると、体が震え、先ほどの液体とも、お湯とも違う少しさらさらした液体が内腿を伝う。
-
あんもう。。。好き......♡
ほら、もうこんなになってるよ。
(言葉の隙間の熱っぽい掠れ声に気を良くしたのか、)
(こじ開けた唇を更に拡げ、舌を軽く摘み、引っ張る。)
(そのまま顎をくいと引き下げて股間へ視線を誘導すると、)
(指を抜き離し、彼女自身のか弱く糸を引く愛液を見せた。)
ちょっと触っただけでこんなに濡らしちゃって。。。
(そして透子の背に密着すると、掌を下腹に戻して愛撫を再開し、口内の奥へと指を挿入する。)
(ちょっとだけ激しく、情熱的に、快感を煽るような琴子らしい丁寧な責め。)
(いつも透子が私にするように、白く透き通りそうな彼女の耳たぶをかぷりと食む。)
ちゅっ…。。。ふふ、そんなにイイの?
透子ちゃんの、へ・ん・た・い♡
(水音を響かせて、耳元でそう囁いた。)
-
「く、ふっ…♡…っ…。」
息をするたびに少し動く舌が琴子の指を刺激する。
彼女の指の間で粘ついて糸を引く自分の分泌液をどこかぽーっとした目で見つめる。
もはやすっかりなすがままである。
「ん…ぐ…っ…はむ…っ…。」
琴子の愛撫が再開されると、声を抑えるためか、口の中にある彼女の指を男性のものに奉仕するときのように舐り、刺激する。
しかしそれも耳を咥えられ言葉を囁かれると、力が抜けて途中で止まってしまう。
「へ、へんたいじゃにゃ…ごめんなさい…っ…」
-
うんうん、わかるよ。
変態だって言われたら、否定したいもん、
(次は唇から指をぬるりと引き抜き、彼女の顎先、首筋、胸元へと滑らす。)
(乳房の上の心臓の辺りに掌を置いて、鼓動を感じるくらいにきゅっと押し当てる。)
(その間も秘所を優しく弄りながらも、滲む愛液を泡立ててわざと音を響かせながら。)
でもぉ、頭のなかじゃちょっと違うかもしんないかな?
透子ちゃんに虐められてるから…、わかるんだ。
そうじゃないって言いながら、そうかもしれないって思って、
どんどん気持ちよくなってくから、変態なんだって、納得してくの。
(指の動きはどんどん激しくなって、気持ち良い所を擦り上げるように、)
(潤滑剤になった透子ちゃん自身の愛液を刷り込むように愛撫していく。)
透子ちゃんはどうかな…?
お風呂で大事なところくちゅくちゅされて、
声を我慢するために必死に指フェラする言い訳してる透子ちゃんは。
へんたい、じゃないって、 いえるのかな???
(性感の高まってきた透子の膣のナカの特に敏感なところに、)
(絶頂へと導くため、がりりっと爪を強く立てて、今までで一番の刺激を与えた。)
-
「ん…くっ…はう…っ…♡」
指を引き抜かれると声を我慢することもできずに、やはり声が漏れてしまう。
唇から唾液が糸を引き、つっと胸元へ落ちる。
「ち、違…つあ…っ…やぁ…っ…♡」
返事もまともにできないほど脱力し、快感に身をまかせる。
否定しようにも体がそれを許さない。
その時点で、答えているようなものだ。
「はっ…っ、琴子…やめ…つぅ…ーーーーっ♡」
琴子の指の動きが激しくなるとともに声にも余裕がなくなっていき、そして恋人の狙い通りのタイミングで絶頂してしまう。
「はぁ…っ…はぁ…♡…ばか…ぁ…っ…。」
-
うふふ、透子ちゃんにばかって言われちゃったっ。
がんばって気持ちいいのに耐えてる透子ちゃん、可愛かったよ♡
汗かいちゃったし、お風呂に浸かろっか。
(透子が達したあとも指は秘所から抜かず、爪で引っ掻いた所を優しく弄る。)
…!
(そして、ぴんと何かを思いついたようだ。背中越しに透子のほっぺにキスをして告げる。)
透子ちゃんに挿れたままで♪
(イッたばかりの敏感な膣口に、再度強めに指を押し付けて。)
(こうしているとどこか愛おしくなり、掌を下腹につけたまま提案するのだ。)
【そして私はここまでかなぁ…眠みさんがやってきました〜。】
【次会うのは火曜でどうでっしゃろー?】
-
【火曜日ね、おっけー!】
【お風呂から出たら透子に濡れたパジャマの代わりとして学生時代の体操着着せるんだ…(野望】
-
【ひゃあ反撃に出られる前にお風呂で沢山イかせないと…!】
【じゃあ火曜に。またねー、透子ちゃん!(すやぁ】
-
【はい、おやすみなさい。】
-
透子ちゃんごめ…風邪っぽくて今日はロール無理ぽい…
でも一緒に過ごすのはできるよ!(今まで寝てて起きてはいる
これからの相談とかどうでっしゃろー?
-
遅刻遅刻…せ、セーフ?セーフよね?
うん、おっけー。
相談相談。
琴子は何かやりたいこととかある?
-
せーふだよー、こんばんは(なでなで
前にやってた娘たちでもロールしたいって思ってるけど、
でもみんな楽しみなカップルだからどのペアかは決められないのさー。(抱きしめ
大淀さんから順々にとか妄想してて、誰としたいって思ったらそのペア優先するみたいなの、どうかな?
-
ふむふむ。
今の私たちみたいな感じねー。
あー、でも…
琴子とやりたい新しいシュチュエーションも妄想がたまってきてて…そっちもやりたいなぁ、なんて。
-
ちな私も透子ちゃんにお風呂の仕返しはされたいな…!
やっぱり私は根がMだよ、好きな娘にいじめられたい…(流し目ちらり
-
ふむふむ…
じゃあとりあえずお風呂終わってから、お部屋で仕返しまでは琴子と透子でやるとして…って感じ?
-
考えてるのはとりあえずそうだね��
菊代提督か、ろーちゃんもやりたいかも。
あの子が一番やらしいことから遠かったもん。
関係進めたいってのは足柄さんとか小夏ちゃんもだけど、
でもあんま言い過ぎるのもあれだからお口チャックっ。
-
大淀さんは確かにそろそろやってもいいかもねー…
一番最初の子だし。
…あと、妄想を言えば…
和服少女とか、メイドさんとか、新しいシュチュも妄想してる。
-
大淀さんに、メイド服を着せる…?(ハッとする
-
大淀「いやですよ恥ずかしい。」
-
木下菊代「絶対綺麗なのに…(しぶしぶクローゼットに戻す)」
着物少女は明治大正乙女的な純情娘をたった今妄想で爆誕させましたまる
新キャラ新シチュもいいね…。これまでのキャラと半々くらいでならわたしも…
-
大淀「そもそも提督の方が似合うのでは。」
和服娘で、田舎の風習的な百合とか…したいなぁー。
ふむふむ。
じゃあ大淀と半々くらいでやってみる?
-
木下菊代「…え、あのぉ、それは…駄目ではありませんが…」
木下菊代「大淀さんにと思って買ったので、その、なんと言いましょう、胸が…(目逸らし」
じゃあ、舞台設定とか透子ちゃんに任せてみようかな。
私はそれに合わせてキャラメイクするよっ。
大淀さんとは…いろいろ懐かしいし感慨も深いから、その時その時に話そ!
そして透子ちゃんの受けに戻る私…。
でも抱きつくのはじゆうー!(がばっと抱きついて、すんすん)
-
大淀「…くっ。」
(言い知れぬ敗北感)
ふふ、おっけー。
次までに考えとくね。これからの季節に合った、夏っぽいやつ!
…はうっ!
(抱きしめられて少し驚き)
(落ち着いてからなでなで)
-
夏場の女の子の涼しげでしゅっとした肩の線とか大好物…!
わたしもキャラクターだけはいろいろ考えとくーっ。
やーん落ち着くー。
透子ちゃんほんと天使なー。
(力を抜いて身体を預け、くたりと瞼を閉じる。)
(密着しているとうとうとと眠くなってきたみたい。)
-
田舎、夏、少女…
ノスタル百合。いいかも。
(なでなで)
琴子、眠くなってきた?
体調悪いみたいだし、そろそろ寝る?
-
んー。(声にならない返事をして頷く)
起きてたいけど、体重いし。今日は素直におやすみするー。
明後日か明々後日には会えるかな?
-
明後日会える。
それまでにシュチュも考えておくね。
おやすみっ。
-
ん。(嬉しそうにすりすり
そしたら私もおやすみなさい。
またね、透子ちゃん(くぅ
-
むくり。(お昼から寝てたらしい
むにゃり。(寝ぼけて透子の腕に抱きつく
-
ふふ、こんばんは。
-
こんばんは〜…?
おはよー、おやすみだったーっ。(ンンと強張りをほぐして
なにしよっかとゆーか、
お部屋に戻ったシーンからいいかな。。。?
リバりたいー。(甘えながら
-
はいはい、お部屋のシーンからね。
書き出そうか?
あと話してた設定考えておいたから。
-
うん、お願いするー♪
設定は…いつ出しにしよう。
見ちゃうとそっちに妄想が広がりそうな気もするし…。
透子ちゃんとし終えてからでもいいかな…?
-
はい、了解っ!
じゃあ少し待っててね。
-
「…ふぅ…。」
お風呂からやっとの事で上がってきた。
コップに入った冷たい水を一息に飲み干し、お湯と快感に火照った身体を冷ます。
「…どっちが上か…しつけ直さないと。」
先に上がってきたので、まだ琴子は部屋にいない。
服を着て、反抗の体制に…
「…あ。」
そういえばパジャマは濡れて洗濯機の中。
それなりに柔らかくて、シワになってもいい服。
そう都合の良いものは…あった。
「…大丈夫かな…」
着たのは白と紺の…学生時代の体育着。
サイズ的にはなんとかなった、少し裾の長さが足りず、ヘソ出しルックにはなっているが。
-
あーん透子ちゃんつれない〜
(もっと浸かってようと悪戯に唇を尖らせて漏らす。)
(馴染んだ身体が離れていって、ざぶんと波を立てると逃げられてしまった。)
(ひとり肩まで湯船に浸かって深く息を吐いてみれば、どこか寂しいと思ってしまって。)
…私も、あがろっと。
(浴室を出れば、よく乾いたタオルを肌に優しく当て、垂れる湯滴を染み込ませる。)
(滲む汗をあとからあとから拭い上げながら、束ねた濡れ髪をほどこうとすると、)
(私は気づいてしまった。着替えを忘れてしまっていたことに――。)
ごっめーん下着も着替えも忘れちゃってて、しまらないなぁ私―――っ
(裸でうろつくのは品がないから、バスタオル(バスローブは流石にない)を身体に巻いて、纏め髪の下から項を覗かせながら、)
(ぱたぱたとお風呂あがりの琴子が上がってくる。けれど既に落ち着いていた透子も透子で。)
(小さくなった体操服に身を包むも、学生といえば通用しそう。けれど真正面から背徳感を煽る格好に、言葉を失う。)
…透子ちゃん。なぜゆえに?
(すり落ちそうなタオルを胸元で抑え、素っ頓狂な質問を投げた。いや似合ってるけど。似合ってるけど!)
-
「…あっ…!」
着たのは自分だけれど、いざこう向かい会って、しかも興味津々な様子で見られるとさすがに恥ずかしい。
しかも、結構恥ずかしい。
「い、いや、その、ほら。」
「パジャマ選択だからさ?…なんかちょうどいいものがないかなー…と探した結果の…。」
別に悪いことはしていないのに、なんだか言い訳じみてしまう。
これから琴子を躾けないといけないのに、少し出鼻を挫かれたような気分。
「…琴子こそ、そんな無防備な格好して。」
温泉番組のロケの様に、バスタオルに身を包んだ琴子を見て負けじと言い返す。
-
ちょうどいいのって、おヘソ見えてるし…。なんかエロい。
わ、私のは単なるドジだからいいんですー!
(照れたように寧ろ胸を張って開き直った。)
(クローゼットの下着の引き出しからお気に入りのを選ぶ。)
(私もTシャツ一枚でいいかしらなんて、透子が躾け直そうとしてるなんて露知らず。)
透子ちゃんがそれ着てるとなんか、妹っぽいね。年上なのに。
でも、そういうギャップがカワイイから全然あり♪
(再び脱衣所に戻ろうとしながら声を掛ける。)
(柔らかな笑顔を見せ、ふと隙だらけの背中を向けた。)
-
「琴子、ちょっとこっち向いて。」
琴子が無防備な背中を見せた途端に、そう声をかける。
特に怪しげも覚えずに振り返ったならば、首のあたりに手を伸ばし顔を寄せるわたしが見えるだろう。
「ん。」
そのまま、不意打ちでキス。
ただしそれで終わりではなく、行為へと誘う様な、深いキス…。
「んふふっ。」
そのまま少しいたずらを思いつく。
後頭部に手を回し、より深いキスを求めるそぶりをしてから…後頭部をホールド。
唇を離せなくしてから、唯一の呼吸ルート。
琴子の形の良い鼻を摘んだ。
-
ん、なーに、透子ちゃ ――んむっ
…ふぁ、あ.........,,,,。
(不意打ちに唇を奪われれば、求められていると分かるから、特に抵抗もせずに受け入れた。)
(舌を挿し込んで、吸われ、舐られ、キスに夢中になれば脱力し、)
(手に取った衣服を、身体を覆うバスタオルもぱさりと落としてしまう。)
ん、ちゅぷ.......っ,,,む..........っん!?ひゃ、 ちゅ、ん、〜〜、〜っ♡
(髪に手を触れられて、交わす唇を緩く圧しあてると、彼女の悪戯にまんまと嵌まる。)
(呼吸も奪われたなら、触れ合う唇から透子の吐息を欲しがって、舌を必死に絡め合う。)
-
「ん…んむ…っ。」
呼吸を塞がれた琴子はわたしの呼気を求めて舌を絡め、舌を吸い出してくる。
その要望に応える様に少し息を吐く。
しかし、わたしの使い古し、お古の呼気では酸素は足りず、やはりすぐに息苦しくなるだろう。
でも逃げられない様に。
しっかりと後頭部を掴み、鼻を摘み。
より強く、わたしの呼気を求める様に。
しばらくすると少し酸欠になり始め、なんとなくぼーっとしてくるだろう。
-
んひゅ、 ぁ、 んぅ、っん、ちゅ,,,,,ぁ、はぅ,,,,,,,,♡
(透子を振りほどこうとすれば叶うだろう。)
(けれど私はそれをしない。彼女の意図を汲むように、)
(息苦しさに熱暴走を起こして視界の曇ってゆくのを潤んだ瞳で受け入れる。)
(透子ちゃんとキスをしているから、こんな幸せはないからと、)
(脱力する生の裸をふと預けて、瞳を霞ませながら、唇を交わす。)
-
「ん…む…♡」
琴子の体から力が抜け、瞳が潤むのを感じつつもキスは継続する。
酸欠で朦朧とする琴子の脳裏に擦り込む様に、体液を絡めるような濃厚なキスを。
「んむ…ぷはっ…!」
琴子の意識が途切れる一瞬手前を見計らい、唇を離す。
限界まで酸素を送られなかった琴子の脳は靄がかかったようにぼーっとし、判断力も低下しているだろう。
それこそ、どんなお願いも躊躇わずに聞くくらいには。
-
ゃ ぁん,,,..........,,,... はっ ― はっ ― ん、、 ふぁぁ
(額を透子の首元に落として息を乱す。頬を赤くして出来上がっている。)
(鈍い思考で透子の唾液の味を反芻して、呆けたように身体を密着させていた。)
-
「こーとこ♡」
「いま、どんな気分か、教えてくれる?」
すっかり脱力した琴子を抱きしめて、優しく頭を撫でる。
やはり刷り込むように、じっくりと。
「…さっき責められて、びっくりしたよ?」
「だからその、お返し♪」
力の抜けた恋人の体を優しく布団に寝かし、その横に添い寝する。
-
【ごめん、いいとこだけどー、眠くなってきた。。。】
【今日っていうか明日っていうか、つづき、金曜の22時からは大丈夫?】
-
22時からね?
おっけー。大丈夫。
それじゃ、おやすみー
-
【うん、おやすみぃ〜、また、あとで〜…(すやすや】
-
【ああもう。ごめんね透子ちゃん、22時にも間に合いそうにないや…】
【明日!明日の夜には大丈夫だけど、塔子ちゃんは大丈夫かな…?】
【帰った頃に返信おいとくねほんとごめん(;ノノ)ゥゥゥ】
-
んむ…っ。
ま、仕方ないねー。
明日も大丈夫だよ。
-
ひゃあ当日キャンセルほんと悪かってん…。(しゅん
今日もいつもの時間に、ヨロシクオネガイシマス!
-
とゆーわけで、いつもの時間。
こんばんは。
-
>>128
のんびりのんびりしたいのう。
こんばんは透子ちゃーん。(頭にぽすんとのっかる
-
>>129
こんばんは。
今日はどうする?
-
んー、そだねー、なんか今日は頭がゆるめというか
会えて満足するタイプの気持ちの落ち着き加減というか
こないだ話した和服少女のニューシチュエーションを聞きたいなーっておもった
-
にゅー!
人口の少ない山間のかっそかその集落。
昔から村の中で血が濃くなりすぎないように、旅人や引っ越してきたものなどになんとか居ついてもらおうとしていた。
その一環として、村の未婚の者を誰でも指名し、伴侶にすることの出来る「嫁取り」「婿取り」という行為が行われていた。
今ではその指名に強制力はなくなったものの、儀式や神事、余所者を迎え入れる通過儀礼として、形式だけはのこっていた。
って感じで、引っ越してきた女の人が、まさかの女の子を使命、しかも女の子もそれを受けちゃって…って感じ
-
古くから続く因習、きらいじゃないよー
私が外から来た女性?
…むむ、いつものごとくその娘を指名した理由とか、好きになる過程とか気になっちゃって、がっつり描きたい欲が…
閉じた集落の庇護下にあって、常識がずれてる女の子とか大好物!くまみこを百合方向に持ってきたみたいな…
あれ私認識まちがってないよね??全然おっけーってことは伝われー
-
そうかなー。
普段は私が年上やることが多いから、今回はたまには逆転!
ふむふむ。
まー、理由は細かく考えるでも、一目惚れでも…。
そうだねー。
そんな感じかも。
-
そんなにかな?って思って見直したらほんとに私年上キャラ少なかった( ゚д゚)
むむ。
…越してきたのはアラサーの診療医、
車で一時間の隣街の大学病院勤務、
いつも煙草の匂いのする女性。
好きになってく理由はおいおい。
ざっくりと思いつきキャラだけど。
透子ちゃんの考えてるのはどんな娘でーすかー?ききたい(じっ
-
まーいいんだけどね。
年下もすきだし。
そうだねー…こっちは…
・女子高生、村から出たい元気目な子
・お偉いさんの娘さん、和服の子
・神社の巫女さん。ジト目が似合う
こんな感じ?
-
あーだめそれ私に会心の一撃ー
そしたら擦れた大人みたいになるつもり。
なんてゆーか、繋がりの強い集落には不向きなタイプ。
結婚願望とかもないから、一応風習にしたがってふざけて女の子を指名した、みたいな。
そうだね、ガンガン来てもらう前提の面倒臭いキャラだね。
人嫌いで、村に来た理由が週の半分は同僚の居ない診療所に詰めてられるからとかいう。
そんな私にさらにバツイチとか女遍歴とかをつけたら更にアレな感じだけど…。
妄想は捗るよ…すごく…!(おずおず
-
おー、いいねいいね。
そっちはお遊びで指名したつもりでも、こっちは村の風習についても詳しいし、小さい頃から聞かされてるから従わなきゃって気持ちも強くて…みたいな。
そうなると、巫女さんかな。
神事だし、真面目にしないと、って責任感の強い。
お遊びでいやらしいことされたいなぁ…。
-
(三つの案全部混ぜちゃえばとか思ってたなんてそんな…(目そらし))
(前もこういう会話があった気がするけど気にしないことにする)
巫女さんって嫁入りしたら巫女さんじゃなくなるのかな?(素朴な疑問
ジト目も知らんぷりなつっけんどんな無愛想乙女ですたい。
ふざけて指名したものだから本気にされてこっちも困っちゃって、
むしろ嫌いになってもらうために手慣れた様子で合歓を誘う…って筋書き。
人嫌い=自分しか信じない人は以前人を信じきったはずなんだよ。
表向き飄々としてるけど裏切られたとか暗い過去持ちのどろどろなのがあったり。
そんな背徳的なのでもありありならぜひぜひ!
-
女子高生で巫女でお偉いさん(神主)の娘?
あ、いけそう。
真面目でどんなことも受け入れる…多少無理なお願いも聞いてくれるタイプ…
うんうん。
最初は冷たくて、次は体のいい遊び道具、次は…みたいな感じ?
いいねいいね。
よーし、頑張って蕩かすぞ。
-
アラサーと女子高生の時点で犯罪臭がやばい。でもそれがいい。
表向きは体のいい遊び道具ができたって振る舞ってて、
心のなかでは早く嫌って出てって欲しいって思ってる、かな。
引っ越したのも老人の相手くらいですむなら、って思ってるような人だから、
とろかすには結構難易度高いぞー。私に溺れて堕ちないようにね♡
そしたらどこまでも心は冷たいままであなたを誘惑するから。
詳しいプロフは次までに用意しようか。もしかしてそっちは出来てたり。。。する?
-
もし先にこっちが堕ちたらどうなるんだろう…。
ずっとおもちゃ…ふむ。
やっぱりお医者さんだし特殊なプレイも…
あー…それはそれで捨てがた…。
いやー、まだ全然。
年齢は16歳くらいかなぁ、ってとこしか決まってない
-
やや、多分、ヘンに性癖こじらせてはいないよ?
中の人補正で、ひどくやらしいことはやるかもだけど。(ふいっ
足柄と速吸なみの歳の差…あの娘らの歳差は15歳くらいなんだよねー
じゃあ詳細はまた今度、開始シチュも整えていく感じでしくよろかな。
…ええ、お察しの通り、眠気がきました〜。
次時間とれるのは火曜日か水曜日の夜、かなー
-
はーい、おっけー。
火曜も水曜も、今のところは大丈夫よ。
-
じゃあとりあえず火曜日で、無理なときは水曜にスライドって連絡いれるね。
それまでにプロフ纏めてくる!
そして妄想も深めておこう…。
おさきにおやすみ透子ちゃん。すっごく楽しみにしとく…!
-
うん、おやすみー。
-
ひゃあーん、やっぱ今日は無理っぽい…
たびたびごめんね、明日によろしくお願いしまする(ぺこり
-
ん、了解っ。
また明日ね。
-
昨日はホントにすまんこって!
こんばんは〜。今日はじっくりやるつもり。
-
お待たせ。こんばんはー。
-
一分は待ったに入んないなあ(抱きしめ
開始シチュは煮詰めていきたいけど、
とりあえずプロフから出しちゃう?
-
(抱き返し。)
そうだねー。
まずはプロフから。
-
(抱き返してくれたから軽くキス。)
それじゃあ、簡単にだけど私から。
口説いてもいいのよ?
【名前】日髙 弓
【年齢】今年で三十路に手が届く
【外見】
くせ毛ショートの茶髪。黒縁眼鏡をしている。身長は低めだが、すらりと正しい姿勢は小さく見せない。
体型はモデルよりもグラビアアイドル寄り。胸もお尻も大きめ、色々言われるので最近痩せるために色々画策している。
いつもどこか眠たげな疲れた表情をして、ぽってりとやや厚めの唇に煙草を咥えている。白衣はあまり着ない。
【性格・設定】
去年まで都市部の大学病院に勤務していた女医さん。
過疎地区の住民のケアなどを兼ねて田舎に来ました、という建前。
人嫌い故に同僚も、患者も少ないこの地区に越してきた。
けれど年配の方々の積極的な世話焼き体質に近頃辟易気味。
-
名前・
纏川夕奈(まといがわゆうな)
年齢・
16歳(高校2年)
外見・
平均程度の身長。
痩せ型でほっそりとしているが、胸は平均よりも少し大きめ。しかしやや着痩せするタイプなのでそこまで大きくは見えないだろう。脱ぐと意外とあるタイプ。
服装は高校の制服だったり和服だったり巫女服だったり。
性格・
騒がしい方ではないが、感情が顔に出やすく表情が豊か。
田舎育ちからか、わりと素直。
周りに同年代の人があまりいないからか、年上好きの気あり。
こっちはこんな感じ!
-
女子高生が着物ってなんかわかってる感ある(唐突
ちなみに体型が綺麗な理由は単なる維持習慣なんですなあ。
好きな人がいると女子力をあげようとするというかそういう。つまりは経験が…
したらばどうしようかー、
出会いは高校の定期検診で、
土地勘得るために出歩いてたら神社でも見かけて…とか、
普通に診療所に来てもらってもおーけー。
基本的に人付き合いは避けようとするけど愛想よくはできるから、
ぶっきらぼーながらも話はしてるとかそーゆーのも大丈夫だよ!
-
ふむふむ。
そうだねぇ、どうしよっか。
顔は知ってる、くらいの関係から始めるか…
もしくはもう嫁取りする段階から始めちゃうかー。
うむむ、迷う。
-
ちなみに私は顔見知り段階からでもいいなあって。
でもそこは夕奈ちゃんにお任せしようっ(ふんす
いつもながら過程も書きたいけどいきなりエロでも大丈夫な人だから私!
-
ふむふむなるほど…
間をとって嫁取りちょっと前からにしようか。
儀式の話は聞かされてて、そっちはもう私を指名することを決めてるけれど、私はそれに気づいてないところから
どう?
-
それはアレだね、
内心夕奈ちゃんを面倒くさく思ってて、嫌われるための嫁取りの指名というか、
人嫌いこじらせてるから変なことすればあっちから離れていくだろうっていう変な優しさにじませてるけど、
でもそれが裏目に出ちゃって…?的な、余計うざったく感じていっちゃうアレだね?
おふざけでも遊んであげればとか眠たげな瞼の裏で思い描いて、その時点で気持ちは傾いてるとかいう
んー、夕奈ちゃんが放課後とか診療所に勝手に通ってる、みたいな設定はあり?
よかったらその場面から書き出してみるよー。
-
そうだねー。
めんどくさい相手から体のいいおもちゃへ…って前話した感じで!
おっけー。
おねがい!
-
(ほとんど家庭医の形式を取っている私にとって、村の総合診療所兼自宅に詰めている時間は、なによりの安らぎの時だ。)
(今日診た患者は3人、いつもの持病、経過観察で済む程度。世話焼きと世間話も治ってくれればいいんだけど。)
(気にしいってだけで訪れる女子高生も。最近はこの安らぎ時間もとある少女に冒されつつあった。)
(カルテを纏めてPCの電源を落とすと、懐から取り出したくしゃくしゃのキャスターの箱を指で叩き、甘い匂いのする煙草を咥え、火をつける。)
(ひとりは気楽だ。仕事をこなせば時間は過ぎて、趣味の文字書きなんかを書き溜める。それも、どれくらいだかできていない。)
(待合室なんて作れるほど広くなく(元々は廃屋だった古家を建て直したものだ)、診察室だけがシャンと医者の詰め所然としている。)
(ふぅと白い煙を吐き出して、度の強い黒縁眼鏡の位置を直し、時計を見る。ゆっくりと立ち上がると後ろのソファーに眠りこける少女に歩み寄り、声を掛けた。)
…纏川さん。纏川さん、起きて。
もう夜になってしまうわ。
(腰を落として目線の高さをその少女、纏川夕奈に合わせると、覚醒を促すようにぺちぺちと指先で頬を叩く。)
(片方の手に煙を燃やしながら、その煙の匂いが、私が近づいたと分かれば、彼女も起きるだろうか。)
(寝顔を見つめながら、神事だか風習だか先日唐突に聞かされた『嫁取り』なる行事に、思いを馳せていた。)
(本当色々と、気が重い。)
【じゃ、こんな書き出しでお願いします。背後もぶっきらぼうなのは、割りとキャラづくり。】
-
この診療所がなぜか落ち着くと気付いたのは、いつだっただろうか。
それがこの部屋にうっすらと漂う、煙草の香りのためだと気付いたのは、つい最近のことだったけれど。
私の周りで煙草を吸っていたのは、今は亡き祖父のみ。
それに少し似ている匂いに心が落ち着くのかもしれないし、その匂いの主の女性が整った美人だということも関係しているだろう。
「…んー…っ…!」
「…おはようございます。日髙さん。」
軽く叩かれて起こされる。
生返事をしながら背を伸ばして意識を覚醒させて。
「…寝ちゃってましたか。」
ちょっとしたいたずらがばれた時のような、少しバツの悪そうな顔で笑う。
-
ええ、ぐっすりと。いくらなんでもリラックスしすぎ。
(夕奈の寝起きを見やると表情を笑みに取り繕って、つんと額を小突く。)
いつもと違って静かで私のお仕事も捗ったけれど。
珈琲を淹れてるから、目覚めに一杯飲んだら暗くならないうちに帰っちゃいなさい。
(淹れたといってもバリスタのボタンを押しただけだけど。)
(私の出すアイスコーヒーはいつもミルクが多い。咥え煙草の唇を湿らせ、こくりと飲んだ。)
(吸いきった煙草を灰皿に潰して、珍しく着ていた白衣を脱いで壁に掛ける。)
そうそう、言うのを忘れてた。
明日から数日病院の方に行くので、
こっちは留守になるわ。
…ここをさぼりには使えなくなるけど、纏川さんもお家のお仕事を頑張りなさい。
(彼女がここに来ている理由は特に聞かなかったけれど、私はそういう認識だった。)
(考えなきゃいけないのは、面倒くさい奇習に、鬱陶しく私の城に纏わりつく夕奈に、)
(それでもここで診療医としてやっていくために必要な最低限の人との繋がり。)
(出向はむしろ都合が良く、『嫁取り』なる回答も、彼らは待ってくれるとの事だった。)
(神社の娘である夕奈がどこまで知っているのか、これは暗に催促なのかと疑念を抱きながら、)
(私は顔を良く見せることしかできなかった。灰皿に吸い殻がまたひとつ、増える。)
-
【髙、名前欄だと文字化けするみたいだから書き換え、本名は日髙よ。】
【中の人は萌えてるけど、私は結構冷たい感じ、サドなのかマゾなのかもまだまだ、秘密ね。】
【そしてごめんなさい、今日はここまでかな、眠くなってきてる…。】
【次の予定なんだけど…ちょっとまとまった時間を取るのが難しそう。】
【時間が取れない訳ではないから、これから一週間から二週間程度、日に一度位の置きレス進行でもいいかしら?】
-
【了解!】
【じゃあとりあえず明日中に、続き書いておくね。】
おやすみ!
-
【おやすみなさい、良い夢をね、纒川さん。】
-
>>163
「あー…っ…。コーヒー飲めるのここだけなんですよねぇ…ウチは緑茶派ですし…。」
渡されたミルクの多目のコーヒーを受け取り一口飲むと、ほっとコーヒーの香りとともに、溜息を零した。
「えっ、ここ開けちゃうんですか?」
唐突に聞かされた話に少し驚くが、話を聞いてそこまで長い期間ではないと聞いて少し安心。
「…まあ…仕方ないですけどぉ…」
仕事というのならば、引き止めることもできない。
ここはおとなしく受け入れるしかないだろう。
心地よい心落ち着く休憩所は、しばらくの間お預けとなりそうだ。
「じゃあお土産買って来てねー、都会っぽいの。」
多分街へ行くのは仕事だけじゃなく、日用品や生活用品の買い物も兼ねてのことなのだろう。と想像して、それについて、冗談めかしてお願いしてみる。
-
>>167
そ。ちょっとだけ。
聞き分けがよくて助かるわ。
(椅子に座りながら、濃い紅茶のような色合いの癖髪を指に巻く。)
(瞼を落とした表情は、どこか心ここにあらずといった寛ぎの姿勢。)
(土産と聞けば、んーと生返事をして。)
はいはい、都会っぽいお土産ね。考えとく考えとく。
(どこか呆れたように嘘っぽく応えた。頼まれれば、恐らくは買ってきてくれるのだろう。それが甘いのかは夕奈の思うまま。)
(そして、彼女のカップが空になったのを見計らって立ち上がると、手を持ち上げて夕奈の頭にぽんと置くような仕草を見せる。)
(けれどその手は宙に留まり、結局は自分の髪をわしゃわしゃと掻くのだ。ばつの悪そうな顔をしていた。)
あー…、
(診察の時は別にして、日髙弓は積極的に人と関わろうとしない。)
(それは心の距離をおくのもそうだが、身体の距離もそうだ。)
(時折思わずと言った様子で誰かに触れようとすると、はっと気づいて手を引いた。)
(自然、会話の多い夕奈にはその不自然さを見せていただろうか。)
(今までにそれを説明することはせず、いつも誤魔化すかはぐらかしていた。)
…ま、学生に一人歩きさせたくはないから。
家の近くまで送ってくわよ。明日からと言っても、私は暇だから。
(だから、ついそんな言葉が口をついた。)
【…んー、2日に1回ペースくらいが丁度いいのかもしれない。】
【日髙弓をやるにあたって、百合を再認識というか、さらに造詣を深めてる次第。】
【楽しめるというか、期待というか、どきりって胸鳴りさせたいわ。キャラにも、背後にも。】
【それじゃ、今日はこの一言で。また会いましょう。(手を柔らかく振って、にこりと。)】
-
>>168
「はい。お願いしますね。」
考えとく、は大抵肯定の意。
それを聞いてパッと顔を明るくして。
その時に日髙さんの手が私の頭に触れようとしたことには気付かずに。
「一人歩きしても、出るのは狸か鹿くらいな物ですけどねー…」
そうはいっても、憧れの女性に送ってもらえるとあればわざわざ断るような真似はしない。
それに、街灯はないし、確かに危ないことは危ないのだ。
「じゃあ、お願いしますね。」
人懐っこそうに微笑んで、そうお願いした。
【はいー。了解だよ!】
【どきりとさせられるの、待ってるね。】
-
>>169
なにかあってからじゃ遅いの。
女の子なら気にしなさい。
(薄着になって外に出る。夏やぐ空気が擽ったくてヤニついた指背で鼻先を掻いた。)
(どこか寂しげな表情をし、いつものように、やつれたように、だらんと瞼を垂れ下げて。)
(人見知りしないたちの夕奈の華麗奔放な振る舞いに当てられているのかもと、それを毒気のように苦々しく思う。)
(けれど心配をする言葉は本心からのもので、一体どれが本心なのか私は考えるのをやめた。)
(彼女を家まで送り届け、自宅に戻って支度をする最中にふと大きなため息が出てしまったのは、)
(そんな夕奈に思考を奪われてしまっている自身への子供っぽい自己嫌悪からだったと思う。)
【。。。また、一週間掛かってしまってごめんなさい。】
【断りを入れると、やらなきゃいけないことに心労が重なって、】
【…うん、気重になって筆が進まなかったのが本音。】
【今までよりも少しだけ、ゆっくりペースになってもいいかしら。】
【次は時間をとって会いたくて、金曜日にお願いしたいけど、あなたはどう?】
【お返事、待ってるわね。】
-
>>170
「わかってますよー…!気をつけてますって。」
そう生返事をして、家への道を行く。
だいぶ陽は落ちて、ジージーとクビキリギスの鳴き声が聞こえる。
「…コーヒーとタバコの臭い…日髙さんの臭い…?」
家に帰ってから、今日来ていた服にうっすらついた香りに気づく。
そのまましばらくすんすんと嗅いでいると、なんだか落ち着くような。
「…私…変態じゃん…」
ふと我に返って臭いを嗅ぐのをやめてそうつぶやく。
【大丈夫だよー。】
【疲れてるなら控えめでもいいし、設定変えてもいいし。】
【金曜ね!おっけっ!】
-
思うけどやっぱり好きなんだなぁ。(煙草すぱ
設定変えるのは無しでお願いするわね。
疲れたって一言で言えたらよかったんだけど。
なんだか集中が続いてくれなくて、迷惑掛けたわ。ごめんなさい。
こんばんは、纏川さん。
-
こんばんはー。
ふふ、久しぶり。
-
あらあら、一分一秒同じなんて。
息が合ってるのかしらね。(くすり
お久しぶり。元気にしてた?
-
あ、ほんとだ…すごい…っ!
元気です!
今日はどうしましょうか?
-
よかった。元気がなにより。
そうね、この間の続き、私が帰ってきたところでどう?
もう嫁取りの返答を済ませてしまった辺りで。
纏川さんに特に希望するシチュエーションがあるならそっちを優先させるわ。
-
うんうん、おっけー。
自分の知らないうちに嫁取りで指名されてて、人伝に聞いて…って感じかな?
嫁取りされた翌日にこっちから会いに行く感じでどう?
-
こっちの様子は断られる前提の回答のつもりがとんとん拍子で話が進んでいってて、
しきたりの成立に喜ぶ人たち(回診の時に言われる)の勢いに押されて当惑してる、かしら。
そんなシチュで大丈夫よ。じゃあ書きだしは私に任せて、待ってる間に冷たい麦茶でも飲んでて頂戴。
-
ハァ.......
(お昼もとうの昔に過ぎて、自宅(診療時間はもうお終い)に帰った夕暮れ時に、深く沈んだ溜め息が口を吐く。)
(医局の意向で報告に来いとは、また先生様も面倒な事をと思ったが、今はむしろ向こうに戻るべきかとも考えている。)
(田舎のムラハチなんて興味は無いから、積極的にこちらから歩み寄るフリを見せない方がよかったのか。)
(けれどそれは医者としての矜持が許してくれないだろうと、妙に真面目な自分が嫌になる。)
今日はもう寝ちゃおうかな。。。
(灰皿にはいつもの倍は吸い殻が突き込まれていて、フィルターには噛み跡が、リップの色はいつもより濃く付いている。)
(小柄な身体に似合わない大きな椅子にどしりと座る。)
(黒縁の眼鏡を外し、消しそこねた副流煙に包まれ、いつも眠たげな瞼をさらに薄くして寝こけていた。)
なによ、女の子なんて…女の子なんて。
本気にするなんて、、、馬鹿じゃないの、まったく。
(そう、診察室にひとりごちて。)
-
>>179
そこに、こんこん。とノックの音が転がり込んだ。
時間的にも、そのノックの仕方でも(そもそも村のおばあちゃんたちは、ノックをするよりもこんばんは〜と入ってくるし)誰が来たのかは分かるだろう。
ただ、これまでとは少し違う状況であってくれるだろうか。
「仕事着のまま来ちゃった…」
仕事着、というよりも家業での手伝い用の服装だが。
赤い袴と白い服、いわゆる巫女服である。
お寺の氏神様を祀っている神社の長女なので、たまに手伝うのだ。
兄がいるから、跡取りとかは考えなくていいけれど。
「日髙さん、出てくれるかな…」
少し紅くなり始めた日を浴びつつ、そうつぶやく。
-
(お寺の氏神様ってなんだろう…村のタイプミスー)
-
(ノックに耳を動かせば、ゆっくり目を開ける。話題が巡るのは音よりも早く、きっと夕奈の許にはもう。)
(こんな風習を彼女が拒否してくれたらいいのだけれど。それでも――心の準備だけは済ませていた。)
(ゆったりとした足取りが玄関に響けば、ぎぃとドアが開き―しばらくぶりの―普段と変わらぬ容姿を見せる。)
はぁい。こんばんは、纏川さん…って、今日はどうしたの。
(ふと知らんぷりで通そうとも考えたけれど、素直に驚きが勝ってしまった。)
(鮮やかな色調の千早装束を上から下に見回して、彼女の顔を見据えた。)
…ああ、なにか目出度いことでもあったのかしら?
(とん、と玄関の壁に腕組みもたれ掛かると、雰囲気を変え、ふぅと穏やかに息をして尋ねた。)
-
【気にしない気にしない(撫でる】
-
「こんにちは…っ!」
待ち望んでいた戸が開き、少し食い気味に返事をする。
嫁取りの答えを、伝えなくては。
「あ、えっと、その…」
少し言いにくそうに。
もしかして断るか…
「不束者ですが…宜しくお願いします…っ…」
もちろん、そんなことは無いわけで。
特にめでたいことがあるから巫女服を着たわけでは無いが。
結果としてはそれで間違えではなくなったようだ。
嫁取りも形骸と化したとはいえ未だ神事だし、それが成されたとあればめでたいことだろう。
-
【可愛くて参っちゃうけど、悩むなぁ…沢山したいことあって。】
【んんっと、それに、眠くなってきちゃった。今日はここまででいい?】
【予定は明日も明後日も大丈夫だけど、リミットは23時くらいになると思うわ。】
-
【了解だよ。】
【明日も明後日も大丈夫。それじゃ、またいつもの時間にね。】
【おやすみー】
-
【ええ、おやすみなさい。また明日。】
-
【こんばんは。お風呂はいいお湯でした。】
【早速続きだけど、、、纏川さんは服を脱いで、正座で待っていて。】
【………こほん、冗談よ。書いてくるわね。】
-
>>184
(逡巡に僅かな期待を込めるものの、それは打ち砕かれ、了承の言葉が返る。)
(ため息じみた呼吸の機微に気づけば別だが、表情から変化は読み取れない。)
てっきり断られるものかと思っていたわ。
ありがとう、纏川さん。
(普段見せたことのない朗らかな笑みをふとして見せる。にこやかで嬉しげな、嫁取りの快諾を喜ぶような。)
(脳裏には過去のことを思い出していた。これは恋じゃなくて、遊び。かつての私を気取った遊び。)
(だから、ああ、こんなことになるなんて。夕奈を指名したとて、想いはまだ遠く、私はまた仮面を重ねつけるのを感じた。)
今日はそのお返事だけ伝えに来てくれたの?
それとも、、、もう今日からお邪魔しちゃう?私は構わないけど。
(女同士であることも、年齢が離れていることも、些事と割り捨て言葉を選ぶ。)
(思わせぶりな台詞には悪戯な風味を加えて、甘くとろけるような囁きを告げた。)
(病院としての機能を用意して見栄えを良くした以外のところは、変哲のない改築をした一軒家だ。)
(夕奈の訪れていた待合室、診察室以外の、ちらりと見えたであろう居住スペースは、)
(散らかることもなく、一人暮らし特有の引きこむような静けさや、そこに私がいるという生活感に満ちていた。)
-
【ん、忙しいのかしら。疲れてるならいっそ寝てしまうのも手だからね。】
【のんびりしながら来てくれるのを待ってるけど、お返事は後になっても大丈夫だから。】
-
連絡入れられなくてごめんっ!
遅くなった!
-
【平気平気。煙草吸うのに丁度よかったし。(吸い殻ぐしぐし】
【こんばんは。んーと、あまり遅くまでいられないけど。。。どうしよっか?】
-
…あー、どうしよっか。
とりあえず明日までにお返事は書いておくとして…
お話にする?
-
【んー、あー、じゃあ、そうね。】
【こっちに来て、背中を見せて?(ちょいちょいと手招き】
-
え?背中?
…いいけど…
(くるっと振り向いて背を向ける)
服は脱いだ方がいいの?
-
あら、あれは冗談だって言ったのに。
脱ぎたいのなら止めないわ、変態さん。(くすくすと
そうじゃなくて。疲れてるだろうから、マッサージ。
若い子だって結構凝ってるものよ?一日、お疲れ様。
(両肩にぽすんと手を置いて、ゆっくりと按摩する。)
(親指で押したり、手全体で揉んであげたり、痛気持ちいい刺激を与えて。)
-
へ、変態じゃないし…。
ただ病院行くと呼吸音聴くのに服はだけるじゃん…。
(へんたいと言われたことにぶつぶつと講義)
え。あ、ありがと…
ひうっ…⁉︎
(お礼を言うと、ぐりっと肩甲骨あたりに心地よい刺激。)
(その気でなくとも、ふと声が漏れてしまう。)
-
聴診はお仕事だもの。いちいち気にしてられないけど。
でも、自分から脱ぎだそうとするのは流石に、、、ふふっ。
♡
指圧とか、慣れない人ほど結構ビンカンなのよ。
お加減いかが?できるだけ硬くならず、リラックスしてね。
(そう言いながら、気持ちいいツボを的確に押し揉んで、寧ろ声を誘い出してしまうような手つき。)
-
だから変態じゃないってば…
そもそも女同士なんだから服脱ぐくらい…
(ちょっとふてくされた感じに)
(勿論、本気ではないが)
…ん…っ…さすがお医者さん…
上手いですね…
(目をつぶって心地よさそうに)
(声はなんとか抑えているが、痛気持ちよさを感じる顔までは抑えられていない。)
-
わかってるわかってる。
裸を見ても平気だから、女の子を好きで良かったって思うし。
(ふてくされも本気でないと分かっているから、軽口で了解を告げ、)
そうでしょ。昔からよくしてたからね。
落ち着いたらゆっくりおやすみ。
きっとよく眠れるわ。
(気持ちよさを抑えつける声音に気を良くしながら、ぎゅ、ぎゅ、とほぐし、)
(しばらくして弓の方からあくびをして、夜も更けていくのだった。)
さ、こんな感じで時間切れです。明日もよろしくお願いして、いいのよね?
-
【うん、明日こそはちゃんとくるから!】
【お返事も書いておくね。お休みなさい!】
-
>>189
「断りませんよ…嬉しかったですし」
彼女の後ろに背を超えて見えるプライベートスペース。
普段は流石に遠慮して行かなかった空間だが、今はもう嫁受けされた身…。
「いえ、お家のお手伝いもありますし…しばらくは通い妻ですっ!」
「今日は、上がっても…?」
いつもよりもなんだか妖艶な日髙さんに目を奪われつつ、そう尋ねる。
その瞳は思春期独特の、恋に恋をしているような輝きを持っていた。
-
こんばんは。もう来ていたんだったらお風呂早めに済ませとくべきだったかしら。
すぐにお返事を書くから…ちょっとだけ待ってて。
-
(いつか私もこんなに光る瞳をしていただろうか。若さの甘い蜜香に一瞬、憐憫を見せる。)
(匂わせる妖艶は、変わらず纏う静やかな眠顔と、波打つことない胸の落ち着きにあった。)
…そのつもりがなきゃ言わないわ。
上がって。先生の仕事は今日はおしまい。
(ややわざとらしく言葉を紡いで、とん、とんと玄関を上がる。)
ま、通い妻って言葉、どこで覚えたのかしら。
別にお手伝いさんにするつもりはないわ。
ご飯時だし、よかったら一緒に作りましょうか?
今日から"めおと"でしょ、『夕奈』さん。
(まずは、家の中を一部屋ずつ回って案内する。いつも独りでいた場所に、誰かがいる新鮮さ、どこかむず痒い。)
(慣れない風体をして説明するのも、私にとっては久しくて、どこか懐かしげな様子を隠せていたかは分からない。)
(奇しき風習がどこまで真面目なのかと勘ぐりもした。)
(彼女の気持ちがどれほど恋への憧れに満ちているかも考えた。)
(どれも偽りない現実で、逃げ場もなければ、全身に浸かるしかない。)
(今は、夕奈の瑞々しい乙女らしさに付き合おう。)
(――人肌が恋しくなかったと言えば、嘘になる。)
(彼女のはしゃぐ背中を見つめて、小さく唇を舐めた。)
-
普段は行ったことがない場所への招待。
それだけでもこの少女をワクワクさせるには十分なほどの非日常であった。
「で、では…おじゃまします…。」
年上のおねーさんの部屋…
この年代の人はほとんどが村の外へ働きに出てしまうため、ほとんど初めてのような空間である。
決してふわふわした部屋ではないが、綺麗に整頓されており、部屋主の几帳面さが見て取れるようだ。
「そんな…夫婦だなんて…年下なんだから呼び捨てでいいですよ?あー、えっと、弓さん…。」
少し照れながらも、さすがに苗字にさん付けではらしくないと思ったのか、相手に合わせて名前で呼んでみる。
読んだ後にも思い出したように、再認識したように恥ずかしげに。
もちろん日髙 弓の心の内などつゆ知らず。
初めての体験に興奮と緊張を織り交ぜたような不思議な感覚に酔っていた。
-
【…むむ、んっ、、、んー。ごめんなさい。】
【なんだか、日髙弓として書けない感じがするわ。】
【こう、もやもやしたのが溜まってきて。不満とかじゃなくてね、私自身に対しての気持ち。】
【上手く言えないんだけど、文章が出てこなくて、楽しめてるのかって思い始めたら、ちょっと泥沼。】
【レズセ前提のエロシチュなら活かせそうだけど…私達はしばらく凍結して、保留にしてもいいかしら?】
-
【んー、了解。】
【じゃあどうしよっか。魔王勇者の逆転バージョンとかやる?お話だけしてやってなかったし。】
-
【本当ごめんね、ありがとう。】
【敗北してお持ち帰りされて恋人扱いされるんだったっけ?】
【大丈夫よ。物理でも精神でも枷的なものを付けられてるといいなとか。】
【…妄想だけ膨らませてたのがいくつか。】
-
うんうん、あ、【】外しちゃうねん♪
どんなことされたいーとか妄想してたのがあったら教えてくれる?
参考にするし、できるだけ取り入れたいし。
-
魔力を封じる手枷を嵌められ、魔法によって力を得ていた魔王は今や抵抗することもできない囚われの姫。
勇者はかつての魔王にない魔王の見目麗しいか弱い姿に惚れ込み、サドな一面を芽吹かせ、魔王の屈服するのを見たいと思うようになる。
魔王も変わらぬ現状に飽き、支配されることに悦びを覚え始め…
みたいなの、どう?
-
おー、いいねいいね。
「殺してもいずれは復活し世にでる。ならば魔力を奪いか弱い姿で捉えればいい。」
って感じかなー、って今妄想した。
任せなさい!魔王様めろめろにしてやるぜーっ!
-
いじめられたい…
メロメロにされられたい…!
ん、次はまおゆうシチュで、
そんな感じでお願いします。…切に…っ。
そして今日はおやすみの気配…。
次は水曜木曜に時間取れそう。勇者様は?
-
水木どっちもたぶん大丈夫!
書き出し、考えておくね?
おやすみっ。
-
ん、おやすみなさい(くぅ
-
こんばんはーっ!
早速書き出してくるね!
-
【久々(?)にこの姿を執る…内なる邪気眼が目覚める…】
【っとこんばんはー。私は正座で待機待機っ。】
-
場所は服す。
おそらく地下、冷たい石でできた四方を囲む床と壁、天井。
扉はL字に曲がった細い通路の先にあり、魔王が囚われている部屋からは外を見ることもできない。
その部屋の奥の壁。
両手と両足を魔力封じの枷により捕らえられ、死ぬことができないだけのただの娘となった魔王。
かつては魔王バルバロッサとして恐れ、怖れ、畏れられた存在は、今では牢の囚われの身。
目が慣れようとも一筋の光も見えないこの地下牢では、1秒が、1分が、1時間が、1日が、ありありと感じられ、いつ終わるとも知れない…終わることがあるのかもわからない虜囚の身を思い起こさせる。
捉えられてより一週間ほどが経ったであろうか。
魔王軍を前に愚かにも戦争状態であった隣国間に退魔同盟を締結させ、幾万もの同盟軍でもって魔王城を攻め滅ぼした名宰相にて勇者、リンタカ・ファウストゥスが、面会にやってきた。
「ご機嫌いかがでしょう?魔王様。…いえ、元魔王様?」
下手に魔力を見せないためか、魔力を用いぬ原始的な蝋燭を明かりにし…魔王からすれば一週間ぶりの視界である。
か弱いものに対する慈愛と憐憫の表情で微笑む銀髪の娘…勇者リンが、面会へやってきた。
-
(やってきた光を忌み嫌うように瞼を掠める。魔族の女は問いに対し何の言葉も答えない。)
(それは対峙の折に見せた沈黙(秘密の花園946)に似ていたが、圧倒的な力を持つ者の前にあるのはやつれた美貌のみを纏う弱弱しさ。)
(装具は脱がされ、奪われ、反乱の芽も産めない冷たい暗闇に放り込まれた遠い時間、どれほど経ったろう、ひと月、一年?)
(魔力を糧とする魔族にとって暗闇は親しい隣人のようなものだ。しかし、勇者との決闘にて持てる力すべてを使い果たした上、)
(回復、吸収、使用を禁じる魔力封じの枷を掛けられた魔王の身体、精神強度は十把ひとからげの人間並みに低下している。)
(身体にはひとしきり暴れたのだろう、白磁の肌に幾条ものかすり傷、黒髪は乱れ、数本の髪を口に?み、吐き出すのも億劫なようだ。)
(暗闇に閉じ込められた永遠にも感じた一週間、思考を巡らせていたのは反逆の糸口をいかに掴むかであった。)
(それも人間の感覚での真っ暗闇での一週間だ。手枷と足枷、壁に鉄鎖で括りつけられ、座して休むことさえ許されない虜囚の姿で。)
(与えられた盲目と寂寥と疲労とに気が狂いかけていた折に勇者がやってきた。)
……。
(たとえ蝋燭でも光に飢えたものにとってはその明かりは太陽のようで、)
(ぼやけた視界に映る明かりを持つ声は、あの自らを打ち負かした女のもの。)
(長い沈黙ののちに、汚れた薄桃色の唇を動かして、一言だけ発した。)
殺す…。鏖殺しや、貴様ら、皆、一匹も残さず…殺してやる…。
(姿かたちが麗人と例えられようと、惨めに人の身とまで堕とされても、根は魔に棲むものであり。)
(ようやく捉えた憎々しい微笑みに、どすの効いた低い声で答えた。)
(眼に泪まで浮かぶのは牙の届かない悔恨からか。)
(その感情は魔力として生み出すはずのもの。怒れど恨めど、とどのつまりはバルバロッサの体力を奪う。)
(まだそれだけの力を残していたものかと思うほどの魔力が雲散霧消し、ブラックバックはうなだれた。)
-
「ああ、そうだ。」
魔王の言葉を無視して、思い出したように言葉を発する。
「貴女の部下の方たち、戦死せずに捕虜となった方達、みんなはけましたよ。」
魔王の恨みごとはさらりと受け流し、
思い出したようにそう言葉を発する。
「結構可愛らしい方も多かったですからね。皆殺されると思っていた様なので、納得して貰われて行きましたよ。」
ここまで言えば、皆まで言わずとも自分の配下がどうなっているのかはわかるだろう。
魔王が人間に対してしたことと、ほぼ同じ。
「それで、あとは貴女だけ。」
「捕虜の中で女性に関しては私の戦利品と王から認められましたので、あとは貴女だけ。」
王からすれば、面倒な魔王の後処理などは勇者に任せてしまいたかったのだろう。
殺すもよし、封印するもよし、手足を落とし舌を抜き、娼館送りにするもよし、と。
魔王からすれば、絶望だろうか。
それとも、彼女さえとき伏せればここから出られるという、希望?
-
............は?
(その言葉の意味を理解できず、頓狂な声を上げる。)
(魔王が討ち取られたなら、魔王軍の敗走も自明の理。)
(けれどそれに思い至ることはなく、ひたすらに策を練っていた。)
(魔力探知もできない。こいつが私を惑わす戯言を言っているだけかも分からない。)
(けれど、敗北した"元"魔王に、それを否定する材料はなく、)
(軽く揺さぶられただけで脆く崩れ落ちる程にバルバロッサの精神も肉体もひどく疲弊していた。)
サイガ…ジェレヌク…スプリングボック…
ベイサ…アンテロープ…ディクディク…
みな、人間どもの軍門に下ったいうんですか。
慰み者になると、言うたいうんですか。勇者よ。
(うわ言のように名を呼び連ね、くたりと、全身を脱力させた。鎖ががしゃりと張り詰める。)
(魔族の絆は脈々と繋がる血よりも深く。そう信じていた魔王は、その裏切りを受け止められない。)
(栄華を誇った麗しの容色に、絶望が塗りたくられ、希望の一筋もかき消えた。黒髪が垂れる。)
…もうええ。もう、ええわ。貴様らの勝ちや。けれど。
けれどな。うちの心までは、持っていかさん。
覚えておけ。魔王の産まれる輪廻は、断ち切ることなぞ――――
(死体を弄ばれてもいい。身体を人間どもに売られてもいい。)
(諦めに似た決意が、自害する意思を固めたものと気づくだろうか。)
(魔力封じを掛けられている限り、魂の復活はない。)
(希望があるならば、その後のどこかの綻び。)
(生まれ変わった自我は私ではなく、魔王の器であるというだけ。)
(悲願叶わず、ここまでと悟る。最後の足掻きを述べたなら―――)
あ。
(まるで何かに祈りを捧げるように暗闇の天井を仰ぐ。)
(こんなに原始的で古典的な方法でも、魔王は死ねる。)
(このまま舌を?み千切ろうと大きく口を開け――――――)
-
最も、彼女達は魔王を守るために身を差し出したのだが…それは言うまい。
魔王は殺さぬ代わりに、と言えばほとんどの魔族は喜んだ。
そこまで信頼されている魔王は、独裁者ではあっても暴君ではなかったのだろう。
「死ねると、お思いですか?」
舌を噛み切ろうした魔王の頬を両手で挟み込み、その唇を自らの唇で奪う。
か弱い少女の唇をこじ開け、下を絡めることなど造作もない。
「…ぷは。」
「私が貴女を手に入れるのに、どれだけ王族と貴族を説得したか…。」
「本当ならば、貴女は自殺すら封じられる魔具を取り付けられ、身じろぎひとつできないままで、眠ることも、死ぬこともできないままで地下深くで苦しむ予定だったのを、必死で説得したんですよ?」
「魔族として立派に戦った敵の王に対しての仕打ちにしては、あまりにむごすぎないか、と。」
簡単な唾液を交換するだけのキスだが、それでも今の魔王からすれば初めての様な刺激であろう。
それは今ふと向けられた優しさも同じ。
魔族が裏切った(と思っている)中で、敵が見せた情は、敵に認められた名誉は、魔王にどういった心境をもたらすだろうか。
-
―――くむっ! ちゅ.....ん、あっ。
(唇を奪われることによって直前の決意を阻止される。)
(与えられた人肌は濡れていて、久方ぶりの瑞々しい水は仇敵の唾とは。。)
(絡められる舌先から滲み出る体液に無意識に喉を鳴らした。)
な、なに、を…っ!
(唐突な口吸いから勇者が離れると、魔王は生娘のように耳の根本まで颯と赤く染めて狼狽えた。)
(高潔さも誇りも失って、薄汚れた薔薇のように刺々しさを現す。)
はっ、それをしたら、うちらと"同族"とでも?
いや、うちらを"同族"のように扱うなよ、人間。
虫唾が走る。殺さねば死ぬ。
(それは恐怖に対する健気な反抗だろうか。)
(暗闇に置かれただけでこの容体、仕打ちの程度でどうなるかは想像に難くなく、)
(強弁するバルバロッサはしかし自死の決意が揺らぎ、僅かに震えながら言葉を紡ぐ。)
-
どうやら思った以上に接吻は効果があったようで。
もしかしたら魔王は想像以上に初心なのか、もしくはこの監禁生活によるものか。
それとも、魔王たらんとしていたための、後遺症か。
先ほどのキスだけでも魔王に対して勇者としてではないリンを意識させるくらいの成果はあるはずだ。
キスの後、そのまま。
動けぬ魔王を抱き締める。
冷たい床や壁とは違うぬくもりが魔王にも感じられるだろう。
「明日も、同じ時間にここへ来ます。」
「私を良き敵とでも認めてくださるのなら、もう一度会ってはくれませんか?」
弱った魔王の耳元で、そう言葉を紡ぐ。
魔王のプライドを損ねぬように言葉を選び、ひとまず自殺を諦めてくれるようにと。
「本当は枷もといて、私の家へとお招きしたいほどなのですが…それはいつか。」
-
(リンの胸に抱かれると、人の鼓動を肌に感じる。そして、あたたかい。)
(目元から露がはらりと溢れ落ちて、けれどその願いには強情に応える。)
…いやや。
お前がここから去れば翌朝には魔族の死体がひとつ。
魔王の魂を解き放った身として大罪人、勇者様が一転、追われる身。
もう一度会いたいゆうなら、
今ここでこの枷を外せ。
したら、その願いも聞いてやる。
(一晩の休息程度では衰弱した魔力は戻らない。)
(その願いに対する答として、なんの意味もない脅迫をする。)
(こころばかり残った誇りを保つための献身は、どこか可愛げのあるものだった。)
-
勿論、魔王封じのための防衛魔法が枷一つなはずはない。
たとえ枷を外したとしても、この部屋の壁はゆっくりと魔力を吸い取る性質を持つ、北の火山より切り出した石。
この部屋にいるだけで、魔力の回復は半分を割ってしまう。
さらには鍵を破り一歩でも出たとしても、三重に張り巡らされた扉を突破する前に魔力の吸収が活性化、それこそ指先ひとつも動かせぬまでに衰弱させることが出来る。
「わかりまた。手枷だけですよ?」
「せめて座って休みたいでしょうし。」
縛られているうちに、とばかりに少し胸に触ってみる。
いたずらもあるが、枷を取る瞬間から魔王の気をそらすため。
万が一に備え、高速魔法の形質を悟られてはいけないのだ。
ぱちり、と指を鳴らすと、言葉通りに手枷が外れた。
これで地面に座ることも、壁にもたれることもできるようになった。
-
【んん、ごめんおやすみさんっぽい…】
【今日はここまで、続きは、、、日曜どうでしょう?】
-
【日曜日ねー、空いてる空いてる。】
【どーやって魔王様落とそうかな…捗るねぇ。】
【おやすみなさい。】
-
【あじわえー。カタルシスあじわえー。】
【めっちゃ妄想捗る。どきどきわくわくしてるよ。】
【おやすみなさーいっ。またねっ。】
-
【ごめん魔王様!今日ちっとだけ遅れるかも〜。】
【お返事書いて待っててくださいね。】
-
うお、日曜日じゃん…
ぬあぁなぜか間違えたぁ…
ごめん忘れて…
-
よし、き、今日こそ日曜日…大丈夫…。
こんばんは魔王様。
-
そのままの君でいて。
…ちょっと萌えてたよ。
こんばんは、お返事はいまからー。
待っててください勇者さま。
-
>>225
安い同情なんていらんいらん。
さっさと外してくれればええですから――
(堂々と図々しさをひとしお増して言い放つ。ひそかに目を細めているのに気づくだろうか。)
(奇怪な仕掛けを巡らせているのは気づいていた。力を奪う類のものであると。)
(けれど不意打ちは不可能ではない。この瞬間に残りの魔力全てを集中させれば、、、)
―――ひゃうっ!!?
(決行の矢先、やわらかな胸をつと撫ぜられ、気を削ぐのには十分で。)
(恥じらいに満ちる表情の裏で、機会を失ったことに激しく後悔する。)
(口吸いに、みだりな悪戯、赤くなった顔に、怒りが浮かぶ。)
っっっな! 貴、様…! なにを…っ!
(しかし今の刹那に反逆を企てたことを気取られてはいけない。)
(努めて、屈辱に歯噛みして、乙女然と不埒な行為を咎める。)
(初心だと評されようと甘んじて受けよう。)
(一度だけだ。機を伺っていれば必ずほころびは出る。)
(枷が外されたのを確かめると、怒気をなんとか鞘に収める。)
(ふんと鼻を鳴らして、先ほどの逢瀬の約束にしぶしぶ了解を示した。)
-
>>233
(普段魔力使ってるからかな…すごいやわらかふにふにだ…)
内心でそのような感情を
-
>>233
(普段魔力使ってるからかな…すごいやわらかふにふにだ…)
内心でそのような感想を覚えるが、口には出さない。
顔を赤くした魔王様をさらに煽っては、本当に自害されてしまうかも知れないし。
「では魔王様、私はこれで。」
「次来るときにはちょっとした手土産をお持ちしますよ。」
しかしその言葉の裏では、魔王様をどう籠絡さようか、そんな策略を巡らせる。
ついこの間開発された、魔物のみに軽度の依存性をもたらす薬を使おうか、それとも無理やり?
もしくは魔王様の精神をたたき折ってしまうか…。
そんなことを考えながら、一旦牢を後にする。
すでに魔王を魔力なき状態ならば家へ連れ帰ってもいいという許可は取り付けた。
あとは魔王の心次第。
自ら魔力を捨てるほどの何かを、しなければならない。
【さて、魔王様どうされたい?】
-
【ひどいことされたい!…ってだけ言うのもあれだけど、これ以上的確な言葉が見つからない(真顔】
【勇者様がロールに書いてるプレイは全部大丈夫だよ。】
【しいて言うなら、あなたのサドなところが見たいっていうか。】
【そしたらゾクゾクしてめっちゃリンちゃんに靡くっていうか。】
【肉体的な苦痛と精神的な辱めが二つ合わさったら会心の一撃かもしんない。】
-
【よーし、薬使った上でたたき折ってやる…。】
【魔王様にはもう私と生きていくしか無いって、思い知らせないとね!】
-
【ああもう、唐突だけど好きです】
【でも眠気もきた(今日つかれたん】
【(力が出せない状態で)無理やり→お薬→叩き折るとかとか?】
【やっちゃっていいんだよって気持ちになる。ちゃんと(ここ重要)反抗するけども。】
【ねえ、ちょっと思ったこと寝る前に一つ聞いてもいい?】
-
【ふふふ、任せなさい!】
【はーい、了解。次はいつがいいかしら?】
【ん、改まって何?もちろん構わないけれど…】
-
【次はー、木曜か金曜日、かな。一応金曜のつもりで!木曜大丈夫なら連絡しまする。】
【ん、ありがと。ちょっと長くなりそうだから眠気との兼ね合いかねてでもあるんだけどね。】
【えっと、たぶんユーちゃんの時にね、私よそは見てないって言ったと思うんだけど。】
【こないだの空白期間にね、不安があったし、色んなところを見ちゃって、少し興味が湧いたんだ。】
【そこで、息抜き程度に他のところで遊ぶことについて、あなたの意見を聞きたいの。】
【もし許してもらえるならたまに(ホントにたま〜に、ね!)私らしき人がどこかにいるかもしれない。】
【繰り返すけど、ふとした息抜き程度だって理解くれたら、気を重くすることもないのかなって。】
【そして、それが嫌なら(こっちが本命かもしれない)………私を、あなただけのものでいさせてください!】
【あのね、他のとこで遊んじゃダメって明言して、私が変なところに行かないように、リードを付けてほしいの。】
【そしたら他のところは見ないし、遊ばないって誓うよ。】
【変な気苦労かけちゃう心配するなら、ちゃんと聞いたほうがいいかなって。】
【魔王と勇者さまの関係考えてたら、なんだか衝動的に、聞かずにいられなくなって…。どう、かな?】
-
金曜ね、おっけー。
んー…そうですね。
私はあなたを束縛する気もありませんし、私だけのものとして首枷をつけるつもりもありません。
たまには違うようなロールして見たいと思う気持ちは理解できるし、それは仕方のないことだと思うから。
貴女が他のところでロールするのは少し嫉妬はするけれど、それを止めようとも思わないし。
ただ、貴女が私のものになりたいというならば、自分で枷を付けなさい。
他には行かせないと私に言わせるのではなくて。
貴女が、私は行きませんと、貴女の意志で決めるのならば、私はそれを拒みません。
枷が欲しいなら枷を、鎖が欲しいなら鎖を、貴女に付けてあげましょう。
-
だったら私は喜んで枷を付ける。絶対に、どこにも行かないよ。
首輪を外れないようにしっかりと締めて、手綱を貴女の傍に置いておく。
一緒に散歩してくれたら尻尾を振るし、強く引っ張ってくれると嬉しがるダメな子かもしれないけれど、
例えご無沙汰しても、寂しい思いをしたりしても、貴女が見えればきっと顔を明るくして駆け寄るの。
貴女は尊い大事な存在だから、貴女のものになりたかった我儘です。
枷をください。千切れない鎖も。それだけで、もう迷わないから。
-
ふふ、それは嬉しいわ。
でもこんな相手を試すようなこと、してはダメよ?
これを最後に、今後はちゃんと信頼で語り合いましょう?
…そろそろ私も眠いわ。
貴女の首輪の鍵と鎖はしっかりと握ったから、安心して、おやすみなさい。
-
…んっ。
(こくこくと頷いた。)
瞼は重くなってたのに遅くなっちゃった。
でもとっても嬉しくって。…ありがとう。(ぺこり
おやすみなさーい。またねっ。
-
こんばんは。魔王様ー。
いじめにきたー!
-
いじめられにこんばんはー!
シチュは次の来訪かな?酷いことするんでしょう?いいよ!
-
大丈夫、優しくするよ!
うん、優しく…。
待っててね!書き出してくる!
-
かつ、かつ、と石畳の地面を歩く足音が聞こえてくる。
丸一日ぶりに魔王の五感へ情報を届けるそれは、相対した敵の到来を知らせる音。
「こんにちは魔王様。よく休めましたか?
」
その勇者の言葉から、今が昼であるとわかる…いや、ただの時間の関係ない挨拶としての言葉かもしれない。
昨日と違うところは、手にアタッシュケースのような箱を持っていることであろうか。
「自害していないかと、少しひやひやしましたよ。」
「勿論、魔王様ならば約束を守ると信じてましたけれど。」
弱々しい蝋燭の光で照らされて、か弱いものを見る笑顔で微笑む。
-
おかげさんでぐっすりやよ。勇者どの。
(壁に背を預けたままに、厭味ったらしく言い放つ。)
(よほど弱っているのは明白で、その瞳には覇気がない。)
(しかし、狡猾な蛇のように眦は鋭く、敵意を以って睨みを利かせた。)
は、死ぬのも勿体のう思ってな。
どう貴様の喉笛に噛み付こうか、ずうっと考えとったわ。
(そう、単調な策しかないと思ってくれたら儲けもの。)
(しかし、魔力の糸さえ編めない、時間とともに力は奪われる。)
(打開策は未だになにひとつ見つかってはいなかったが。)
(勇者の憐れむような憎たらしい笑いを、悪あがきにも、魔王は冷えきった視線で射抜く。)
-
「お元気そうで何より。」
魔王の視線を、その一言で封殺する。
そして思い出したように手に持っていた箱を取り、魔王の前に掲げる。
「お約束の、手土産です。」
「何かわかりますか?これ。」
その箱からはうっすらと魔力の雰囲気。
しかしそれは魔道具としては異質な…。
まるで魔王自信がかつて手足のように操っていた、大気中の魔力そのもののような。
「…半分はわかっているお顔、でしょうか。」
「あなたがいた城の跡地から見つかった、魔力をため込む性質を持つ植物から作りました。」
低濃度の魔力溶液。
普通の状態ならいざ知らず、ここ一週間一切の魔力を絶たれた(勿論それを狙っての措置であったが)魔王にとってはどんな麻薬よりも甘美な依存と幸福をもたらすだろう。
勿論、魔王はそれを知らないが。
-
ふん。貴様の手土産なぞ知りとうもないわ。
(ふいと顔を背けるも、懐かしささえ感じさせる、)
(鼻腔を擽る幽かな匂いに目を見開く。)
.......リン、うちを手慰みに愚弄しますか。
まさか"それ"をくれるゆう訳でもあるまいし。
今日はその魔力瓶を、見せびらかしにでも来たんです?
(強がっているが、こくんと無意識に喉を鳴らした。)
(渇きを癒すのには、魔力が必要。それを理解した上で。)
(また、勇者の策による凶悪な依存性を知らぬ故に、彼女の意図を勘違いする。)
-
魔王がコクリと喉を鳴らすのを見て、内心で嗤う。
全く可愛い、愚かな魔王様。
「いえ、あげますよ。」
飲みますか?と瓶を差し出す。
量的には弱い魔法が一、二度使える程度。
魔王からすればこの程度の量で恩を売ろうとしているように見えるだろうか。
「その代わりと言ってはなんですが、飲み終わってから私のお話を聞いてくれますか?」
水のように透明でとろみのない液体の入った手のひらに収まる程度の瓶を受け取ったのを確認して、そう切り出す。
-
【ごめん、ちょっとだけ離席するね!】
-
【おっけ、待ってる。】
-
そのまま落ちちゃったかな?
いつもの時間以降ならしばらくは大丈夫な日が続くから、そちらの大丈夫な日を書いておいてほしいな。
-
忙しくなってて連絡できなかった…うううう申し訳ぇ……。
次会えるのも金曜かなぁ。ゆっくりまったりな気持ちでお願いするー。
ロールの返事は空いた時間に返しておくね…!
-
うー、今日もちょっとダメぽい…。
リアルのけじめをつけてくるからまた少し時間をください。
次の木、金曜辺りから、頻度を上げて来られるようになると思う。
それまでえっちはおあずけ、おあずけです。
……待たせててごめんね。お願いしますっ!(ぺこり
-
むー…まあ、仕方ないかぁ…。
おっけ、待ってるねー。
-
あーっ!
今日ちょっと無理っぽい…
明日なら大丈夫だから…明日で良い?
-
大丈夫だよ。
明日、ちゃんと待ってる。
-
そゆことで、早めに待機っ!
-
おまたせー!
今日はどうする?
-
ん。
(ぎゅっと抱きしめる。)
そしたら前回途中で切っちゃったところか、
今までのキャラで新しいシチュエーション、
二週間も時間が空けちゃったから、
やりやすい方で選んでおくんなまし!
-
じゃあ、前回の続きからにする?
でもそろそろちょっといじめられたい欲も…
とりあえず魔王様いじめて、ひと段落したら魔王様にいじめられたい。
-
かーしこまりーっ。
私も受けでも攻めでもやりたい(真顔
んじゃ続き書いてくねー。
少々お待ちを。
-
>>252
.......なんですって?
(何を言ってるのか分からないといった様子で、素っ頓狂な声をだす。)
(片方の眉を吊り上げて、訝しむのを隠そうともせずにゆっくりと瓶を取る。)
........ふん、言うだけはタダやからな。
(怪しい薬でも盛ったかと中身を揺すったり、じと見詰めたり。)
(純粋な魔水であると当たりをつけたらば、素っ気なく言い放つ。)
あんたの酔狂に付き合う気はないわ。
飴のつもりならもう遅い、もらったもんはもらった―――…。
(瓶の口を開け、くいと傾ければ)
(中の溶液がとろりと舌の上に溢れ落ち――、、、)
…――― ンぐ ッ はぁ..........♡♡♡ !!?!?
(口に含んで、喉を滑り落ちるのは一瞬。)
(味蕾に沁む甘美な刺激が、まず目を見開かせ。)
(身体に魔力が染み込み脳へと巡れば、多幸感に表情が弛む。)
ひぁ、ぁぁ ぃやぁぁぁああああああああ♡♡♡!!!
(そして、驚きも束の間、魔力を得た悦びが滂沱と快楽として襲いかかる。)
(縮こまりながら身体を腕に抱き、絶頂に至るのを抑えきれず、びくりびくりと震えている。)
(渇き、飢えていた魔王の器が、小瓶ひとつほどの魔力で快楽に狂う滑稽な姿。)
なんっ、、、貴様 なに、を.........!?
(失禁か愛液か、床を濡らしながら、弱々しい声で問いかけた。)
-
「ねぇ。」
悶える魔王に後ろから抱きつき、耳元に口を添える。
片手は魔王の服の隙間から優しくお腹をさすり、もう片方の手は魔王の整った顔の頬を撫でる。
「死ねるなんて、お思いですか?」
「人間の諸国が戦争を終結させ、対魔王戦線を張ったと聞かされた時、愚かな人間がそんな迅速な行動をするはずが無い、これは陽動だと、兵を引かせなかったのは誰?」
「続々と戦線が崩壊する中、人間に負けるはずが無いと軍勢を逐次投入して結果壊滅、魔王に付き従うトロールの近衛師団に、実質的な死の突入命令を下したのは誰?」
「人間に和平を申し入れようとしていた部下を叱責し、戦争を長引かせたのは誰?」
「城の崖下にまで人間の軍勢に取り囲まれても、誇り高い魔族が人間に負けるはず無いと、徹底抗戦を命令してあたらに兵を殺したのは誰?」
「負ける戦とわかっていながら、家族のために、君主たる貴女のために、血を流し、地面を這い、愛する人の名を呟き戦死したのは誰?」
「貴女だけが、楽に死ねるなんてお思いですか?」
その言葉はじっくりと、しかし質量を持つどろりとした黒いタールのように、魔王の耳から頭へ、そしてそこから喉を押し上げながら伝って心の臓へと、じっとりと絡み付き、染め上げ、下って行く。
「わかりますか?」
「今や世界に貴女の居場所は無い。貴女を敵として認めてくれる相手も居ない。仮に死んで生き返ったとして、魔王に付き従う軍勢は既になし…それどころか、人間とほぼ対等な終戦協定を結べた魔族の公たちの軍は、貴女に敵対するかもしれませんよ?」
-
(背に触れるリンの体温、蛇のように絡みつく腕先から触れられる頬に腹。)
(やめろ、私に触れるな。柔らかく抱き留められることで、思考が滅茶苦茶になっていく。)
(頭のおかしくなりそうなとめどない快楽の波に飲み込まれ、その言葉は耳に深と響いた。)
ぅ.........あー、、、が、ふ..............、、、、、、。
(殺せという言葉すら先んじて征され、)
(頭に暗闇めいたイメージを刷り込まれる。)
む..........ぁ ! ぁぁ!! っん!! ぁ!!!
(脳内に浮かぶ同胞の姿、私のせいで傷ついた魔族、魔物たち。人間との戦争の犠牲者が、無言で私を責め立てる。)
(リンの紡ぐ狂言が事実と異なっていても、魔王軍を壊滅に導いた責はバルバロッサにあるのだから、それはある一面を突いた現実。)
(脳が焼けるように熱く、心臓がばくばくと高鳴っている。不安、恐怖、それなのに身体を襲う快楽。)
(何が自分を保っているのかわからなくなり、濁った声で呻く。)
ぅ、そんな........ そんな、ことは........
うちは......... みなのために 戦を 人間どもを.........
斃し、踏み超えて、魔族のための 世を ―――。
うちの 居場所は 無ぃ――― ?
(魔王を蔑む幻聴や幻覚を見て、瞳から光が消える。)
(頭の処理の追いつかない刷り込みを受け、ぷつんと思考が途切れる。)
ぁ―――― やぁ、 や、 いや、 いやいやいや! いやや!
そんなことない! うちが、うちがしてきたんは、人間がきらいゆうやつらをまとめて、
ころして、そして、子らを見殺すことのないうちらの世を 築く ため ―――
うちの 居場所が なくなるわけ ない―――!!
(抱き留められて、身動きの取れないまま身体を揺らし、駄々を捏ねるように泣き叫ぶ。)
(錯乱しているのかもしれない。勇者の言葉を信じたくないと孤独に震えながら。)
-
「だから、私が貴女の居場所となりましょう。」
「貴女は私のもの、それが負けた将への償いで、死んだ者への弔い。」
「貴女が虐殺者ではなく誇りある王であったことを、私だけは知っています。」
「貴女と矛を交え、貴女と血を流しあった、私なら。」
また、耳元で言葉を紡ぐ。
プツリと切れた魔王の心を、自分色の糸で縫い紡ぐように。
心を縫う細い糸のような、地獄に垂らされた一本の蜘蛛の糸のような甘言を、そっと耳元で。
長く続く監禁と、薬によるふわふわとおぼつかない感覚。
そしてじっとりとした飴と鞭。
魔王の心の最後の柱を、ゆっくりと切り倒す。
-
(ふと訪れた静寂に、せせらぐ声が壊れかけた私の手を取る。)
(途切れた意識の空白へ入り込む甘言は受け入れるに容易く。)
(心の吃緊に気づかせてくれる糸を、自ら繋ぎ紡いだ。)
――― っ 。
おまえが...... うちの...... こころを..... ほこりを......
勇者のものになり 死んでいったものへの 弔いと なるなら......
――― あ ぅ 。
ぐ.......
(脱力し、くたりと身体を預け、意識だけを保つ。)
ええん、ですか?
貴女のものとなれば、
うちは うちは 。。。
(今にも折れてしまいそうな、)
(頼り縋るか弱い乙女然とした細い声だった。)
-
愛おしく頬を撫でながら、魔王の落ちる音を聞く。
「この枷も外しますし、明日の夜からは横になって眠らせてあげます。」
そのかわり、とポケットから取り出したものを魔王に見せる。
「これだけはつけさせろと、上の方から。」
小さな金属製の金具が二つ。
ピアスのようだ。
「これをつけると、文字道りに2度と魔力が使えなくなります、一度付ければ、外すこともできません。」
「貴女がこれを自分の手でつけるならば、私の屋敷へ連れ出しても良いと、約束を取り付けて来ました。」
「お好きな場所に、お付け下さい。」
魔王の手に、小さな金属をかちゃりと起き。
-
【むー、ごめん。今日はここまでぽい。(瞼こすり】
【どこに付けるのか、ちょっと期待をお願いしつつ…】
【愉しい愉しいロールの続きは、明日でも、大丈夫かな?】
-
明日ね、おっけー!
ふふ、まさか耳なんて、普通のとこにはつけないよねー、魔王様だもん。
おやすみっ!
-
こんばんはっ。
お返事書きながら、のんびりいるね。
-
こんばんは魔王様ー!
今夜もいじめます。
-
>>271
これは......魔封じの..... ぉ。
(熱に浮かされたようにぽーっと焦点の遭わぬ瞳を漂わせ、掌に握らされる金属の装身具。)
(覚えの利かない指先につまめば、先の記憶を確かめる。)
(彼女の居場所に住まうなら、彼女のものへと成り下がるなら。)
(これは主従の関係であると。主と従者、覚束ない思考がたどりつくのは、奴隷の身分。)
(渡されたピアスの意味を考える。自らつけさせるのは忠誠を誓わせるため。)
(それでもいいのだと、構わないと思うのを止められない。これは、認めてもらうための契約なのだ。)
ぅ........わかり、ました............。 ―― ―――い" っ !!
(一つを取ると鋭い切っ先を股ぐらに宛てがう。畏れているのか目に涙を湛えて震えている。)
(意を決したように指腹に力を込めれば、それは用意に陰核を真横に貫通し、たらりと太腿から足先に血を流す。)
は っ ........ は っ ........ もう、 ひほつ.......! ん"ぅ…―――ッ!
(既に魔封じは発動している。身体に残った魔力は何の意味も成さなくなった。)
(痛みを耐えて頬を濡らし、残りの一つを口許に。中に指を挿れて舌を突き出すと。)
(一思いにと、舌の中央にピアスを突き刺した。同じように、血がぷつりとあふれだす。)
ン、ぐ。。。。これで、 ええん、 です、か.......?
これで.....あなたの 。。。ものに........。
(口内に溜まる血液を飲み下しながら、不安げな問いを投げかけた。)
-
ふふ、よくできました。
(口の端から血を流す魔王の口へ自分の唇を重ね、優しくその血を舐め拭う。)
(そして口を離し、ふっと笑って。)
でも、そんなところに付けなくても良かったのに…魔王様はマゾなんですね。
(そう言いながら、指をパチンと鳴らす。)
(足にあった枷も音を立てて外れ、魔王はこれで自由の身。)
(否、枷などよりも強固に囚われてしまった。)
さて、魔王様?
ピアスを付けて、魔力の快楽も引いたとは思いますが…後悔はしていませんか?
(魔王を試す様に、わざと問う。)
(これに答えれば、薬の力で無理矢理、という言い訳も出来なくなる。)
(勿論、後悔していても元には戻らないのだが)
-
ん..........ぁ、ふ。 誰が、マゾか。
(口移しに血液を差し出すと、唇は官能的な紅を呈す。)
(鉄の味が薄まるのを、甘く錯覚するほどに、口吻は優しく。)
(顔を赤くして、反抗的に呟いた。)
(指鳴りを立てて外れる足枷には一瞥もくれず。)
(漆黒の髪を掻きあげて、勇者に瞳をかよわせ、つと見詰める。)
......ふん。 後悔なんぞ、しとらんです。
錯乱しとったなんて言わんし、それはうちの名折れや。
あなたの所有物でも愛玩人形でも性奴隷にでもなってやるがな。
うちが勇者に負けた"悔い"はある。
あなたのモノとなったとて、寝首を掻かれんように注意してなさい。
(服従を誓い、力を奪われ、どこか彼女の色香に惑う節あれど、心はまだこの身にあり。)
(か弱い身体に勝利―魔王軍を率いていた頃とはちがう、歪められたように酷く個人的な雪辱―を願う。)
(それが朧気な意識に刷り込まれた執着―恋―であると誰が気づけよう。)
けど。
..........バルバロッサ。
バルバロッサ・ブラックバック。
もう魔王やない。なら、名でくらい呼んでもよろしいでしょう。リン。
(だからだろうか、こんな台詞が出てくるのは。)
-
ふふ、わかりました。
ではあなたには…私の恋人にでも、なってもらいましょうか。
(.そう言って、手を差し伸べる。)
(この地下牢から連れ出す、一本の光。)
バルバロッサ。良い名です。
(そう言って、魔王を外へ連れ出す)
【私のお家まで飛ばしちゃいましょうか!】
-
【場面チェンジおっけーだよ!】
【キャラ的にどうなるのかもんもん考えてみたけど.......】
【対決とか反抗とか企てるけどことごとくやり込められる的な残念元魔王様になりそうな…!】
【シチュとかお任せで続きお願いしていーい?】
-
【おっけー、待ってて!】
-
バルバロッサ。ここですよ。
(勇者に手を引かれて歩くことしばらく。)
(牢の前に繋がれた馬車に乗り、一時間ほどだろうか。)
(そう声をかけられて止まったのは、大きくはないが立派な屋敷。)
「お帰りなさいませ、ご主人様。」
(勇者にそう声をかけるのは、傭われのメイドと思しき少女。)
(赤毛、整った顔立ち、そして右側の頭だけにある、獣の耳。)
(人間と魔族の合いの子、所謂半魔であろう。)
(これまでの魔王であれば、人間との忌子として殺してもおかしくない相手。)
ただいまルルゥ。
バルバロッサ、この子はうちのメイドのルルゥです。
あなたの命令も聞く様にと言い付けてあるので、何か必要であれば彼女に。
【こんな感じで!】
【新キャラも登場させてみました!】
-
ルルゥ?
(屋敷に迎えられ、紹介されたのは半魔の使用人。)
(僅かに瞼を薄めて視線をやれば、怯えさせただろうか。)
(彼女の傍にゆき、見定めるように顔を見詰める。)
(それはバルバロッサの癖のようなものなのだが、勇者らにはどう映るか。)
その面差し、どこかで見覚えが.....?
ま、ええでしょ。よろしくお願いします。ルルゥどの。
(忌子と分かっても、自身の無力さは人間の娘と変わらない。言葉を飲み込む。)
(代わりとばかりにからかいがてら、ルルゥの頬をつと撫ぜて通り、リンの後ろをついて行く。)
(かつての魔王としての矜持は要らないと、そう勇者に言われているような気がして。)
…あれは純粋にリンを慕っているので?
それとも、、、"うちみたいに"したの?
(あるじでもある目の前の女性に投げる問いは純粋で。)
(そうであっても構わないというような諦観混じりに、言外に忠誠を示した。)
-
【ルルゥのシチュも考える楽しみやばい!】
【リンとルルゥの二人に責められたりとかあるのかな…?】
【今の状態のうちがタチでルルゥがネコなってもいいのかもとかとか…!?】
【大変おいしゅうござるシチュだけど、ごめん、眠くなってきた(迫真】
【しばらく毎日オッケーだけど、ちょっと早めに会えたりしないかな…?20時とか。】
-
『…っ…。』
魔王に睨まれ、ピクッと耳が震える。
魔力を失ったとはいえ、魔王は魔王。半魔からすれば未だ恐る相手で。
しかし、それだけ。
なんとか耐えた様な雰囲気が見受けられる。
「ルルゥ、私の部屋をバルバロッサと寝られる様にしておいて。椅子は二つ、机とベッドは一つね。」
従者に助け舟を出す様に、その場を離れる命令を下す。
赤毛の少女は一礼し、早足に勇者の部屋があると思われる方向へと消えていった。
「まさか。」
「あの子はちゃんとした従者ですからね、枷なんてつけていませんよ。魔力が強かったので、ピアスだけはさせましたが。」
主の処女性を確かめる様な質問の答えは否定。
ピアスもつけた箇所は右頭の獣の耳に、特に奴隷や性の玩具というわけではない様だ。
魔王は安堵するか。
-
>>284
【ルルゥちゃんは魔王様にも服従を命じられているので、お好きな様に!】
【明日はどう?明日なら20時からでも大丈夫…だと思う!】
-
【あ、ごめ、月曜は会えるか難しそうなやつ。】
-
【誑かそうかな…???(その気あり】
【明日は全然おっけーだから、20時お願いします…!】
-
【てことは日曜はへーき?】
【日曜の20時なら…?】
-
【おっと、すれ違った。】
【おっけー、じゃあ明日、20時に!】
-
【ん、おやすみなさーい。抱きつき( ω)スヤァ】
-
【ばっちし時間通りに待機!】
【いつもより早いからなんかふわふわしてる感ある】
-
【こんばんは!】
【続きからー?】
-
【かな?お願いしまーすっ(すりすり】
-
>>294
>>285に出してあるっ!
-
あ!すっとぼけてたん......!すぐにお返事するー!
-
>>285
なら、変わらんのと一緒じゃないですか......。
(魔封じの身分にあり、力の価値としては同類だ。)
(頬を膨らせたのか、胸によくわからないしこりが残った。)
(ルルゥが向かった方向がリンの自室なのだろう。)
(リンがメイドに命じた指示を頭の中で反芻し、反芻し…?)
…ベッド、ひとつやの?ふたつやなくて?
(立ち止まり、言葉を投げた。まるで初心なようで、冷や汗ひとつ。)
(よくよく思い返せば、自分と寝られるようにと言っていたような。)
(今になって、扱い方に現実感が満ちてくる。)
(いや、むしろ乱暴をしてくれるなら、その方が割りきれていいのだが。)
-
「ふふ、まあ…メイドですからね。」
「よくできた子なので、バルバロッサも何かあればあの子に。」
魔王の嫉妬のような感情を知ってか知らずか、軽く流しつつそう言葉を述べる。
「…ん?二つ、必要ですか?」
困惑したような表情を浮かべる魔王の目前にずいと迫り、目を合わせる。
言外に一緒に寝ることを強制するように見つめる。
「もちろんバルバロッサの部屋は部屋で用意しますよ。」
「ただ、睡眠だけはできる限り私と取ってもらいます。」
この言葉で、おおよそどんなことをされるのかは予想がついただろう。
勿論、睡眠という無防備な状態の時は、別の部屋よりもいっそ沿いあっていた方が何かあった時に対応がしやすいというのもあるが。
「それともルルゥと寝ますか?」
魔王をからかうように、そう付け足して。
-
…あるじの、好きにしてくれてええ。
(迫る顔貌から瞳を逸らし恥じらいに唇を歪めそう強がる。)
(受け入れるだけの覚悟はあると、半ば自棄にもなりながら。)
リンがそう命じるのなら。
ただ、なにが起こるかは保証できかねますが。
(先程のルルゥの反応を見るに、自らへの恐怖は明確で、)
(バルバロッサの微かに冷たい眼差しにも気づかれただろうから。)
(投げやりに応えることで、逆にそうしてくれることを期待しているのかもしれない。)
(反旗を伺うなら思考に夜を使える方がいいのだと考える自分がいる。)
(しとねをともにするのに、今の身体は弱々しすぎると理解しているが故に。)
まぁ、構わんです。案内してよ。リンのお部屋に。
(儚げな面に息を深く吐き、勇者の後ろに付き添おう。)
-
「ふふ、ご安心を。」
「ひどいことはいたしませんから。」
魔王の緊張を解くように、優しく頭を撫でる。
尤も、ピアスをつけさせたことがひどいことだと言われればその通りなのだが。
「はい、どうぞ。」
少し大きな扉を開けると、勇者の部屋。
調度品は統一感があり、勇者が選んだものではなく屋敷に据え置きのものらしい。
3人や四人なら寝られそうな大きなベッド、二人で食事を取っても十分な広さを持つ机に、二組の椅子、片方の壁際には鏡と扉。もう片方には窓が付いている。
そして窓がある側の壁際に、部屋を整え終わったと思われるルルゥが目をつむってすました顔で立っていた。
「ありがとうルルゥ。しばらくそこに控えていて。」
使用人にそう労いをかけると、片方の椅子を引き、魔王をそこへ誘う。
-
.......ふん、どうだか。
(撫でり薄まる瞼は猫のようで。)
(身じろぐのはくすぐったさからか。)
(迎えられた室内を見渡せば、お嬢様然とした内装だと感想を抱く。)
(半人半獣の家政婦が同席するのを気にする風を見せず、)
(けれど、ぎこちない様子なのは気のせいではないだろう。)
(バルバロッサ自身の気持ちの整理がつかず懊悩する。)
(宿敵への敵愾心か、魔族という生物の生来持つ忠誠を誓った相手に対する慕情か。)
(内心に混乱しているというのは正しい。けれど時は待ってくれない。)
(差し出された椅子に浮かれるか緊張しているかのようにゆっくり腰を落ち着かせた。)
あの.......それで、うちはなにを?
(身体を僅かに固めて、そう問いかける。)
-
「そんなに緊張しないでください。自分の家だと思って、お寛ぎを。」
そう言いつつ、自分も向かいに座る。
自分の家だと思うも何も、今日から本当に家となるのだが。
「なにを、ふふ、改めて言いましょうか?」
「魔王バルバロッサには、私の恋人になって貰おうかと。」
後ろで少し驚いたように耳が跳ねたルルゥや、おそらく驚くであろう魔王の反応を見つつ、しかしそれには構わずに、続けて畳み掛ける。
「さあ、バルバロッサ。これから私と暮らすにあって、足りないものはありませんか?恋人になる以上、不自由はさせたくありませんから。」
-
―― っ 。
(肩を上げて息を飲む。驚きはするも、突飛な言には慣れたのだろうか。)
(継げる提案を聞き、少しの沈黙の後にこう告げる。)
…リンはよっぽど好き者なんですね。ええですよ。恋人になりましょう。
そのかわり。貴女と戦った折に振るったうちの剣を望みます。
それと……その、ルルゥと同じ、着物を。
(剣は誇り。着物は......底辺に堕ちた身の上の、食い扶持くらい稼ぐという可愛い反抗。)
(もっとも照れて言葉を省略したために、好き者に見えるのはこちらの方かもしれない。)
-
『えっ…。』
魔王とペアルックの着物というのは嫌なのか、少し目を細めて不快そうな顔をする。
しかし主人と客人の前、さすがに異議を申し立てはしないようだ。
「ふふ、改めて、宜しくお願いしますね。」
「剣と服ですね、了解です。」
魔王の希望を受け入れ、微笑む。
剣に対しての警戒も特には無く、魔力のないか弱い乙女の魔王など、武装していても敵ではないと思っているのか、それとも魔王に対する敬意の表れか。
「ルルゥは?バルバロッサに何か言うことはない?」
「これからバルバロッサも我が家の住み人になるのですから。」
正式に住むことになったら、メイドの身としては魔王に言いたいことは言えなくなるだろう、そういった配慮とイタズラ心から生じた言葉だったが。
『…。』
ルルゥは無言で微笑んで首を振るだけ。
その結果、楽しみきれなかったイタズラ心は魔王の方へ。
「バルバロッサからルルゥへは?」
-
うちも特に。…けどま、安心しぃ。
あんたの仕事をとるつもりやない。
学ばせてくださいよ、先輩。
(視線を遣れば、飄々とわざとらしい声色で。)
(ルルゥの不機嫌を意に介さずにそう告げた。)
(リンの愉快を満たしてあげるのもなんだか癪だ。)
(ちらとリンの顔色を覗い、目を閉じて小さく鼻息を吐いた。)
(夜は更け、魔の覚醒する時刻にも拘らず、なにも感じないのは奇妙な感覚だ。)
(かわりに訪れるのは緊張だ。小奇麗に用意されたベッドメイクは意識してあまり見ていなかった。)
-
【むぅ、今日はねむみでここまでっぽーいー。】
【徐々にロルを進めて次でリンとは初めてかなと思いつつ…。】
【予定は明日はちょっと難しくて、明後日以降ならいつでもだいじょぶだよー。】
-
『はい、こちらこそ。』
基本的にはそつがないメイドであるようで、魔王の皮肉っぽい態度にも不快にならない程度にうまく受け流してしまう。
「…と、そろそろお休みしましょうか。」
「ルルゥ、今日はもう下がっていいわ。あと明日は用事がないから、朝は起こさなくて構わない。」
その言葉を聞くと、メイドは一礼してその部屋を去ってゆく。
残されたのは、魔王と勇者。
「さあ、バルバロッサ。」
「ベッドへ。」
そういって、微笑む。
-
>>306
【ふんふん、了解ー。】
【魔王様をリンで虐めつつ、ルルゥで虐められる…楽しみ!】
【火曜日ね?火曜日ならいつもの時間なら大丈夫ですよ。】
-
【リンとは甘酸っぱく、ルルゥとはほろ苦くみたいな妄想…っ。】
【うん。火曜の普段通りにお願いしまーす。そしてお先におやすみだぁ......またねーっ。】
-
【はい、おやすみなさい。】
-
【こんばん魔王様ー】
【ふふ、前回の続きから?】
-
【こんばんは!つづきはとーぜんっ。待っててくだしー。】
-
(一日前には牢に居たとは思えない程の待遇、立場。)
(二人きりの空間でも、訪れるのは静寂。誘いに漸く返事をする。)
…嫌は聞かれへんのやろ?
厭らしいお人。せめて手ぇでも取ってくださる?
勇者・さ・ま。
(ささやかな抵抗は時間稼ぎじみて、決意を固めた交合ももう間近だというのに。)
-
「はい、わかりました。」
「どうぞ?魔王様。」
名で呼ばなかったのは、わざとか。
魔王の白い手を取り、ベッドへとエスコートする。
そのまま後ろから抱き締めるように座り、魔王の胸元へ手を伸ばす。
「でも魔王様。さっきのピアスで…まだ傷になっているでしょう?」
「だから今日は、こっちだけ。」
魔王の黒いドレスの隙間からすっと手を入れ、その先端を押し込むように指の腹で軽く刺激する。
-
(その胸の、だ!)
(ごめんミス!)
-
(落ち着いたようにみせ、けれど内心に影を落としながら。)
(手を惹かれれば案内されるのはベッドの上。腰を落とせば薄い肌が触れ合う。)
ん,,,,,。こっちだけって,,,,なに.........っ。
(黒い絹地と白い肌の隙間を押し分けるように滑りこむ指先にぴくんと背が跳る。)
(魔族と言えど、魔封じを受ければ感覚は人間のそれと変わらない。)
(とは言え、つい先程その神経の敏感さ、身体の弱々しさを手に入れたバルバロッサは、)
(与えられる微かな刺激にも擽ったそうに息を漏らす。抱き留められた身体は脱力していた。)
-
【わかればええんやーっ(わかってた(撫でる】
-
「自分で触ったこととか、有りませんか?」
魔王の耳元へ唇を寄せ、囁く。
先ほど押し込んだ指の腹で、今度は先端を撫でるように。
むず痒いようなくすぐったいような、そしてじんわりとした心地よさが、胸元から大動脈を通じて脳へ行くようで。
「3日以内に、胸だけで気をやれるようにしてあげますからね?」
優しく人差し指で撫でていたと思ったら、今度は親指も。
先ほどまでの物足りない触り方から一転、軽くつまみ、引っ張り出すように。
「気持ちよかったら、声出して良いですからね?」
「どんなに気持ちよくても、やめませんけれど。」
少し強くなったと思ったら、また一点。
先端から指を離し、今度はその周り、柔らかな乳輪の輪郭を指でくるくると円を描いてなぞるように。
「べろと秘部のが安定したら、ここにもつけてみましょうか?」
-
ンぅう .....。。ッ ぁ、
(ドレスの下の柔らかい桜蕾は朱を差して、固く、熱を持ってくる。)
(肩を竦めて気持ちいいのを我慢しようとしているのか、唇も気づけば一文字。)
..........勝手に、 あ。くぁ、 して ください。。。
別に うちは っ なんとも........ぉ。
(慣れていないというよりも、予想外の快楽にびっくりしているように。)
(バルバロッサは処女ではないし、経験は初心な娘とも違う。)
(しかしこんなに簡単に反応してしまう身体が情けなく、羞恥に身を染めていた。)
――っ !
…ここは、 赤子に乳をやるところでしょう。
いやよ、ゆうて、聞いてくれるんですか?
(ほぅと上気した顔を僅かに振り向き、)
(小さな、不安げな声で懇願した。)
-
「ふふ、貴女はもう恋人なんですから、嫌なら嫌と言ってくれても良いんですよ?」
しばらく乳輪を撫でるように刺激しつつ、快感に潤った声の魔王と会話する。
「明日は王宮に行かねばならないので、魔王様にはお留守番して頂くんですけれど…」
先端に指を戻し、キュッと強めにつまみ、そのままこよるように動かして刺激する。
「宿題です。」
「半刻、自分でこうして胸を刺激してくださいね?」
「もしやっていなかったら…ふふ。」
少しずつ刺激を高めていくと、魔王の鼓動に合わせてゾクゾクと、指を離しても快感が残る。
-
…それ以前に、うちはリンのもの。
嫌も応と言うくらいなら…
…そんくらいの覚悟は、しとるよ?
(下手につけ込みやすい甘えを見せるのは癪で、)
(けれど反面彼女がしろというなら応じる恭順さも見せている。)
――ッふぅ、ん! なっ あぁあ! それっ、うああっ!!
(そして、指に摘まれて弾力むなしく潰れた乳首の快感に身悶えて、)
(背を逸らして後ろに倒れ、こちらからリンに身体を預けるような形になる。)
ひあっ!んっ、わかった! わかった 、から それ、やめ、、、、っふぁああ!!
(ベッドシーツを握りしめ、数度大きく痙攣する。)
(…バルバロッサは身体を触られるのに、とても弱いようだ)
―― ぁッ はー、 は、 はー。
(ようやく指を離されて、乱れた息を整える。)
(額にはいくつか玉の汗が浮かんでいた。)
-
「ふふ、絶頂しましたか?」
「でも言いましたよね?…どんなに気持ちよくてもやめないって。」
きゅっ、と少し痛みを感じるくらいに先端をつねる。
痛気持ち良い余韻がジンジンとのこる。
そこに軽く爪を立て、カリカリと。
柔らかな指の腹での刺激とはまた違った、新しい刺激。
「眠くなるまでの手慰みに、好きなだけ鳴いてくださいね♡」
寝転んで、横から抱き締めるような体勢へ。
そのまま優しく唇を合わせ、布団を被せる。
胸への愛撫は、深夜まで続いた。
【今日は11時くらいに落ちないと…】
【次は明後日、木曜日か、土日かなー。魔王様の空いてる日はある?】
【翌日のお留守番、ルルゥと二人きりだし…そっちもぼちぼち、ね?】
-
【木土日、3日とも空いてるよー。】
【私もぼちぼち眠気が来る時間になってきた…】
【明日に>>322返信と、宿題のひとり上手を書いとくつもりー。】
【半刻自分で乳首を弄る証拠は、ルルゥに見られるってことかな?(どきどき】
【とりあえずは木曜日、だいじょぶだからお願いしますっ。】
-
【じゃあ木曜日、いつもの時間で良い?】
【ルルゥは聞いてるだけ。】
【彼女の右耳は屋敷内のすべてを把握するほどの聴力なのです!獣耳だし。】
【だからわざわざ呼びに行かなくても来てくれる有能なメイド。】
【わかったー、お休みなさい。】
-
【魔王さまきっとルルゥが地獄耳だって気づいてるな…?】
【そのうえで呼んでみようか、悩む私(もんもん】
【ん。いつもの時間で。おやすみなさーいっ。(ちゅ】
-
>>322
ふ。。。ぅ、 イってなんか おらん ――― んぅう!?
(強がって否定するものの、間髪入れずに敏感な突起をいじられ愉悶の声を挙げる。)
(束ねた指を撓めて口許を抑えるも、早鳴る心臓には酸素が必要で、身体は火照りだす。)
ゃ、あぁ、 んぐ、 くぅぅ.......爪を たて ,,,,,, あがッ!
(我慢すればするほど感度は上がっていって、理性を飲み込みそうな快楽に必死に抗う。)
ひゃっ .......あぅ♪
くむ......だめ、ぇ 吸ぅな、 噛む なぁぁ........♡
んぅ、っ む あああぁぁぁぁあ♡♡
(あきらかな絶頂を迎えてもリンの責めは止まず、)
(掛け布団にくるまって、胸の桜蕾を真っ赤にして為されるがまま、)
(堪え切れずにリンの頭を柔く抱いたり、差し出すように胸を突き出したり。)
(蒸し暑さの汗も混ざり合い、肌を触れ合わせる悦びの中で、夜が更けていった。)
-
【宿題は明日一緒に…今日はねむねむさんやぁ。。。(すや】
-
くっ、ふ、 なぜゆえ、 うちが ......... こないな、ことを ........ッ。
(翌日、屋敷の主の不在にて、命じられた"宿題"をこなしている。)
(バルバロッサへと宛てがわれた部屋の、ベロア調の肌触りの良いソファに横になり、)
(上を大胆に肌蹴ることで露わになったふくよかな乳房を、自らの指で苛めている。)
ふぁん! ぁ、ぁか、 ぅあ、あ、あ..........///
は、はぁ、はぁ......正直に、 やっとる自分も嫌やけど、
リンの手つきを思い出して達しとるうちに、腹が立つわ…っ。
(それでも自慰をやめない理由は、リンに与えられた快楽が、癖になりそうな甘美さを備えていたからで)
(そうしていると、股の間も切なくなって、太腿にだらしなく蜜が垂れてくるのだけれど。)
(陰核に着けて一日ばかりのピアスには触れただけで身体に強烈な電流が走り、及び腰だ。)
っや、 ふんぁ、、、 んぅぅっ 、 ンっ く、 あ、ぅぅぅ.....。。。。っ♪
(半刻どころか、不在の半日ばかりを全て不徳な自慰に費やし、)
(部屋からは蒸すような熱気の他、魔族の持つ(魔力に依らない)特殊なフェロモンを醸し出していた。)
(もしかして、それが扉の隙間から漏れていて、魔に由来するものを誘い込んでしまうかもしれない。)
-
【宿題と一緒にやってくる、バルバロッサ・ブラックバックちゃんだ!】
【てなわけでこんばんは待機待機ー。オナニーはお気に召したご様子。】
-
>>328
我が主は今朝早くから王宮へ出てしまっている。
なので今この屋敷にいるのは主人の飼い犬の元魔王と、私のみ。
元魔王と一緒というのはぞっとしないが、関わらなければどうということはない。早く事を済ませて帰ってこいと祈る。
何故なら…
「…何命令してんだご主人様…これ絶対わざとだ…」
獣の耳を持ち、常人よりはるかに聴覚に優れるルルゥは、この屋敷程度の距離であれば針が落ちる音すらも聞き分ける。
普段ならば便利な能力なのだが、今日は別。
魔王のあげる甘くとろけたような声が、ガンガンと脳に響く。
頬が赤いのは、気のせいではないだろう。
「もー…半日もこんな声聞かされるこっちの身にも…え?」
ふと魔王の部屋を通った時に、かくっと、膝が折れた。
魔王の出す特異なフェロモンの効果なのだが、そのようなものを感知できない半魔にとってはトラップも良いところで。
「な、なにこれ…はぁ…っ…」
【こんばんは魔王様!】
-
(部屋の外で物音がした。リンが帰って来たのだろうか。)
(ふらりと立ち上がって、歩み出す。そうならば恨み言と、この火照った身体をどうにかしないと。)
(扉を開ける。うずくまっていたのは半人半魔の獣耳の少女。…ああ、これでいいか。)
(身体こそ弱り少しの刺激にも敏感になっているが、)
(バルバロッサも種族は性に奔放な魔族である。)
…ルルゥ。さては、うちの匂いに当てられたな?
しゃあないなぁ。お世話してあげるさかい、付きおうてよ。
イイコト、しよ?
(当然、バルバロッサは自身の醸してしまう色香について理解している。)
(かつて側室を侍らせていたゆえに、なにが起こったのかも。)
(人に効くものではないが、半分も魔物の血が入っていれば覿面だろう。)
(動けないルルゥの額を優しく撫ぜると、姫様抱っこにふわり持ち上げて、)
(部屋の中に連れ込んでしまう。蠱惑的なフェロモンに満ちた室内は、外に漏れ出たそれとは比べ物にならず。)
(意識がぼやけて、汗ばむ熱気に包まれて、性欲の高まるのを促してしまう。)
くふふ、ドキドキしとる......?
うちのこと盗み聞きでもしよったんかしら?
この、大きな耳で。
(ベッドに柔らかく落とすと、身体を寄せて、瞳を見つめ合う。)
(一つだけ目立つ特徴的な獣耳を、擽るように指先に摘んだ。)
-
【さっそく連れ込み宿(違う】
【この流れでやっちゃいまっしょーい!】
-
「客人様…な、何を…匂い…?」
扉が開くと、ふわりと漂う魔王の、雌の香り。
まさに雄犬の匂いに当てられた雌犬の様に、魔王の色香を前に、逃げられない。
「や、やだっ…客人様に手を出した…出されたと知られたら…ご主人様に何をされるか…っ!」
ただ、半魔である自分のことなど、性処理の玩具程度にしか思われていないのだろうか。
動けぬまま拉致同様に部屋へ連れ込まれる。
まあ、リンに拾われなければ半魔などは精々娼婦の身、良くて奴隷である。
この程度の扱い、当然ではあるのだが…
「くあっ…か、ふっ…や、やめて…っ…」
覚束ないながらも必死で這い、逃げようとする。
しかしいとも簡単に捕まり、耳を優しく撫でられる。
-
やめへんよ。だって.......可愛らしい娘を見つけて食わぬ魔族がおりますか?
(ルルゥの必死の反抗も力なく、今のバルバロッサでも容易く抑えられた。)
(ふぅと息を吹きかけ、舌なめずりをする。魅惑な仕草を、見せつけるように。)
ルルゥ。うちはもう客人じゃありません。
昨晩聞いたでしょう?リンの恋人になったんよ。うちは。
だから、うちがルルゥに手を出したことをリンに知られても、
"何か"をされるなら、うちのほう。
そして貴女の身体がかっかしてきているのが、うちには手に取るように分かる。
ここ、切なくなってきてるでしょ?身体、さわさわされるの、気持ち良いでしょ?
(掌を下着越しの股ぐらに乗せて、軽く指先で叩く。)
(耳を撫でていた指先を肩、胸先、華奢な身体の線をなぞり、腰を抱く。)
それでも嫌ゆうなら。ひとつ面白いことを教えてあげる。
(小さな小さな、掠れながらも、澄んだ綺麗な声色で囁く。)
―― このことを、ご主人様に言わないで、
うちらの"秘密"にすればええんやよ ――
(内緒にすればいいじゃないかと。)
(期待していることをすればいいじゃないかと。)
(知られなければ、それはなんということもない。)
(フェロモンは、リンが気づくべくも無いのだから――。)
ね?
だから。
ルルゥも気持よくなろう? 否は聞いて、あげないから―― ちゅ。
(彼女へ思考する隙を作らせずに、混乱の内に唇を奪う。)
(甘くとろける舌使い。唾液を絡めれば、もっと、もっとと甘美な誘惑が理性を壊す。)
-
>>334
「…ん…くっ…。」
魔王の指が皮膚の上を這うたび、ピクッと体が跳ねる。
それどころか、息を吹きかけられるだけでも甘美な薬の様に、体を溶かす様で。
「秘密…ん…っ…そんなこと…。」
秘密にする。
確かに怒られないかもしれないが、それは弱みを握られるのと同義。
何かすれば、一緒に仕置きを受けるぞと、お互いに死刑執行のボタンを握っている様なもの。
「今の今まで一人で致してた癖に…あっ…。」
「んむ…っ。」
唇を、許す。
それはもう後戻りのできない行為。
匂いだけでもどうにかしそうなほどの魔王の香りを、粘膜から直接受け取る。
瞳は興奮に濡れ、口は力が抜けた様にぼんやりと開き、惚けた様な顔。
しかしさすがは魔族の血を受けるものと言うべきか、顔立ちは整っており、惚けた顔でも可愛らしく。
-
ちゅっ、ちゅぷ.......ん、ふ♪ んっんっ、あ、れろ、。。。ふっ ちゅぁぷ。。。。、、、。 っ 、、。
(雛鳥に餌を与えるように唇から軟体を伸ばして重ねれば、つと雫がルルゥの頬を伝うのを見る。)
(粘膜からの体液のやり取りは、魔族であればなんら違和のないこと。構わずぎゅうとルルゥを抱き締めて、脱力を促す。)
(ディープキスでルルゥを快楽の沼に引きずり込んでしまえば、後戻り叶わず、気持ちよさに沈んでいくしかなくなる。)
ルルゥの唇は柔こいなぁ。
どう?うちの唾、おいしい?
胸あたってるでしょ?ルルゥの心臓がばくばくしとんの、よう聞こえるわ。
こっちはどうなっとるかな?
うちの喘ぎ声聞いとったんなら、
ルルゥのも聞かせてくれるのが道理、やろっ。
(唇を離せば、傾国の美貌が獣の少女に微笑みかけ、優しく問いかける。)
(抱きしめる腕に力を込めて、先の肌蹴たままの乳房がルルゥの胸に押しつぶれる。)
(ふふと愉快げに眦を垂らすと、背に回した手を下に滑らせて、ショーツのお尻の方から指を侵入させる。)
(慣れていないであろう菊座を、悪戯気味に人差し指でちょんと触れる。)
(そのまま、会陰を撫ぜて前座の花びらの具合を指を挿れて確かめた。手首を臀部の割れ目に押し当てながら。)
-
【ごめーん、ええとこやけどそろそろ眠気きだしてる.......。】
【次のルルゥとお楽しみは土曜日かな?】
-
「う、うくっ…はぁぅ…んむ…♡」
忘れていた。
曲がりなりにも、彼女は魔王。
我が主と対等に渡り合った彼女は、魔力を失っても健在で。
所詮半魔の私では、敵う相手では無かったのだ。
それどころか敵ですらなく、相手の都合で好き勝手に食べられる、餌でしか無かったのだろう。
「魔王様…っ…!どこを…はぁっ♡」
呼び名が変わった。
魔王と、すでに魔を従えていないとはいえ、今のルルゥにとってはバルバロッサは恐るべきノーライフ・キングそのものであった。
天井でも眺めていれば終わらせてくれるだろうと思っていたが、触られた場所に驚く。
排泄にしか用いたことのない場所に指を這わされ、そのまま前へ。
先ほどまでシワひとつ無かったエプロンドレスは、今はシワと唾液、そして他の液体でくしゃくしゃで。
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>>337
【了解ー。】
【そうだねー、土曜かなー。】
【ルルゥはどんどんいじめてあげてください!】
【もう酷いことしていいから!ひっどいこと!されたい!】
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【ひっどいこと?ほんまに…?(荒縄を持ち、ぎりりと引き絞った】
【ん。ほな土曜日にまたね。今日のとこはおやすみなしゃーい(ルルゥを抱枕にした】
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こんばんはー
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【遅れたよー…ごめんね。こんばんはっ。】
【続きを書いちゃうから少しだけ待ってて!】
-
どこを? ああ、、、もしかして、ここ?
(勿体ぶるように呟くのは愉快げな声、手首をずらし、親指で菊座の皺を広げるように捏ねる。)
(三指で弄る秘所は酷く濡れそぼり、熱が高まっているのを確認すれば引き抜いて、親指に加勢する。)
そう呼ばれるのも随分ぶりな気ぃすんなぁ。
けど、ふふ。
(くすりと笑むと、ルルゥ自身の愛液を絡めた指先を、にゅるりと肛門へと挿入する。)
"バルバロッサ"。
(魔族の色香に惑わされた半獣のアナルは緩く、容易く指を咥え込み。)
(くにくにとその内側を刺激する。今のルルゥにとってどれほどの快楽かは、彼女のみ知るが。)
うちはあなたの"後輩"なんやから、
"魔王様"なんて大仰にゆうてたらリンに怪しまれるでしょ?
ちゃんと名前で呼んで、うちへの態度を変えたらいかんやろ。なぁ?
(抱きしめていた身体を離し、ルルゥをベッドに横たえたまま、彼女に股を開かせる。)
(指先で苛めるのは後ろの御不浄のみ。前から垂れる蜜を掌で擦りつけて。)
(同時に空いた手を使いルルゥの着物を脱がせていく。)
(逃がさないとでも言うように、その心臓の上にぴとりと手を置いた。)
尻をいじられるの、気持ちええのが癖になると、駄目になるよ。
でも実際、気持ちええもんなぁ?だから思いっきり気持ちよなって。
……尻穴だけで、イけるようなろ?
(ずるずると指を出し入れして肛門を刺激する。)
(胸だけを弄るようにと言い付けたリンへの意趣返しのつもりで、ルルゥでその憂さを晴らす。)
(内心では、ルルゥを籠絡すればという僅かばかりな策もあり、手慣れた性技をメイドに振るった。)
-
「ひ…っ…。」
お尻を軽く広げられると、恐怖と戸惑いと、少しの興味が混ざったような声と表情を見せる。
フェロモンにも少し慣れてきたのか、先ほどほどは意識は朦朧とはしていないようだ。
しかし、まだ動ける程ではない。
「な、なにを…っ…はぁぁ…。」
お尻の奥の方へと広がるような感覚。
つい気の抜けるような声が口から漏れてしまう。
元々獣との半魔であるし、やはり生えていないとはいえ、尾の付け根に当たる部分は感じやすいのかもしれない。
「え、な、なに…。」
「や、やだっ…変態…変態…っ…!」
開発されて、だめにされる。
それはさっき一人でしていたバルバロッサの行動を見るに、本当に取り返しのつかない事のようで。
「や、やだぁ…許して…助けて…ご主人様…ぁ…」
ふつと精神の糸が切れたのか、いないご主人様へ許しを請い、助けを求める。
目の端からは少し雫がこぼれる。
-
【んー、ごめ、悩んだけどどーしても愛のない無理やりっぽくなっちゃうからちょっと書けなくなる私。】
【そしてルルゥのNGも踏み抜いちゃってないか心配になってる…お尻って大丈夫だっけ…不安でアレな感ががが。】
【とりあえず今日はロールここまででお願いしていいかな…?】
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>>345
【無理やりっぽくなくするとすると…いっそ勇者公認の魔王のおもちゃにしちゃうとか…】
【お尻は全然大丈夫だよー。】
【提督に尻尾とか生やしたりしたでしょ。】
【んー、了解。次はいつがいいかな?】
【私はしばらく毎日大丈夫だけれど】
-
>>346
【言葉にするのがむつかしいけど、リンに内緒で、っていうのが魔王さまのリビドーにつながってるかもしんない?】
【なんていうか、むむーってなったからシチュはまた話したいかなって思うー。(気難しくてごめんね】
【もしかしてされるのはいやなのかもしれないって…。】
【あれはとっても美味しゅうございました…いやはや。】
【次はー、んーと、明日はおやすみして、明後日からで。】
【そこからは私もしばらく毎日大丈夫だよ。】
-
>>347
【ふむふむ。】
【まああれじゃない?多分もう少しでルルゥも落ちるでしょ。】
【おっけー!じゃあ明後日!おやすみー】
-
【軽っ!軽いよ!ちよっと割りかし悩んだのに!(頬膨らし】
【ん、おやすみなさい。また明後日ね。】
-
【おこんばんはっ、こんやも私達の提供でお送りするよー。つまりいつもどおり!】
-
軽いと思った?ちゃんと考えてきましたー!
まずこのまま無理矢理ぐちゃぐちゃにしてもらって、その後リンに戻ってやる。
そしてリンが終わったあたりでまた留守の日、あの快感が忘れられないルルゥが魔王様に抱いてくれ、なんでもするからと懇願…どう?
-
私は一向に構わんッ!
オッケーっても適当なんじゃなくて、お墨付きもらえれば全然大丈夫ってことで。
ぐちゃぐちゃにされたい?前回の続きからいいなら早速お返事書いてくるよー。
-
ぐちゃぐちゃにされたいっ!
もう体に染み込んで抜けないくらいに!
お願いー。
-
>>344
やっはは、正面切って変態ゆわれたことはないなぁ。
いくら乞うても助けは来ぃひんし、ずぶずぶに堕ちていくのも止められん。
(意識をお尻に向けさせたまま、乳房を擽るように優しくなでて、唇に軽くキスをする。)
(排泄器官に感じる激しい違和を神経の焼き切れそうな快楽と認識するのは容易いだろう。)
(触れられることを甘く感じることを促して、頑なな理性を崩そうとする。)
(ルルゥの秘所から流れ出る蜜が潤滑液となって、尻穴に差し込む指を滑らせる。)
(ぬるぬると直腸を刺激すれば、可愛い音が肛門から漏れる。)
(それを聞いて厭らしく微笑むと、手を更に激しく出し入れし、内壁をもどかしく虐めて、)
ふふ、ここで問題。
(性欲旺盛な半魔族 + 人間の言う変態性癖) × うち = ?
解ける頃には、ルルゥはどうなってるやろか。
お尻、そろそろイきそうなんちゃう?
(胸を撫でていた方の手は、身体を滑らせて愛液溢れる秘所を抑えている。)
(アナルへの刺激だけで達して貰わねば困る。)
(それがうちがルルゥに課したコト。後ろの不浄にて絶頂する感覚を覚えこませるのだ。)
うちに構わず絶頂(い)っていいよ。
―― "盛大"にっ♡
-
「ぬ、くっ…ふぅ…♡」
少し前の魔王のように、薬を打たれたかのような快感にそう長くも耐えられるはずは無く。
その声にもその動作にも、少し色が混じる。
肌はじっとりと汗ばみ、その瞳は蕩け、吐く息も熱を持つ。
「はぁ…や、やだ…戻れっ…なく…うぅ…っ♡」
最後の理性が、排泄器で気をやることへの羞恥と、魔王に堕落されられる恐怖に耐えている。
しかしその堤防が、快楽に流されるのにもそう時はかからない。
「やっ、やだっ…いきたくないっ…いきたく…ぁ…っ…ーーーーーっ!」
背を伸ばすようにそらし、口で掌を噛んで声を抑えつつ、絶頂する。
絶頂が終わり力が抜けた後も、余韻を感じるように時折体が震え、肩で息をする。
「はぁ…ん…う、そ…っ♡」
-
くふ、ええ娘、ええ娘。
(多幸感に達した尻穴の中を、粘膜をこそげ取るように指を掻き回し、引きぬいた。)
(愛液と粘膜でぬらぬらと光る指先を、ルルゥのお腹になすりつける。)
気持ちよかったでしょ、おしりでイクの。
出す時とは違った癖になりそうな快感。
そうなんのはしゃあない。そうなるように生き物できてるんだもの。
(体験をフラッシュバックさせるように囁いて、)
(朧気な意識に擦りこむように言い聞かせる。)
そや、一度イッたら二度も同じやし。ルルゥ。
四つに這いつくばって、おしりをこっちにむけなさい。
しっかり見えるように。
…できますよね。物欲しそうな"ケダモノ"さん?
(そう、魔王様の口調で命令する。否はきっと唱えられない。)
-
【ごめんちょっと抜けてた!】
【今から書くから待ってて】
-
「く、あぁ…ふっ…♡」
ようやく余韻の抜けてきたところで、軽くお腹を小突かれ、また声が漏れる。
今の一回で、教え込まれてしまった。
どちらが上位か。
どうあがいても勝ち目はないと、思い知らされてしまった。
そうなると、もうにげられない。
これが快楽を求める人間の本能なのか、それとも群れでの上下関係を大切にする獣人の本能なのか、それはルルゥには判別などできなかった。
「…はい…バルバロッサ…様。」
魔王の魅了の魔法とほとんど変わらないフェロモンに当てられて発情しきった体は快感をもとめてとまらない。
魔王に獣人を馬鹿にする言葉を言われても嫌な気もせず、その命令に従ってしまう。
-
【むあーあー、ちょっと寝かけてた。】
【今日はここまでかなぁ。明日もいつもの時間で大丈夫でぇ…。】
【予定っ。お尻の穴を、舌を使って虐めます!何度もイッてもらいます!そんな感じ。】
-
【ん、ごめんね、途中抜けちゃって。】
【はーい、おっけー。】
【勇者ちゃんにお土産としてそういうことに使うグッズを買ってこさせようかな…】
-
【時間空いたのは気にしてないよー。そーゆー時はお互い様。】
【…私も書くののろのろだからね(ぽつり】
【リンには内緒って体を貫きたい私がいる…。】
【ルルゥは隠してるつもりだけど実はバレてるとかでもいいけど!】
【それじゃおやすみなさーいしとくー。また明日、よろしくうっ。】
-
【だめだー今日めっちゃ眠…】
【ごめんだけど、明日はダメだから明後日にしてもらえるかな…】
【お返事書いといてくれたら、返信はしとくからー…】
-
>>358
二人きりの時は、そう呼んでもええけど。
ご主人の居るときは察されぬようにな。
――もしも秘密の逢瀬を続けたいなら。
(尾を振るように肉付きのいい後ろ腰を向ける姿は、飼い主の命令に従うペットと違わない。)
(桃尻を掴み、緩くなった肛門を広げるように左右に引っ張る。ぐにぐにと楽しむように。)
(ちらりとでも振り向こうものなら、自らの排泄穴をじくりと見られる羞恥が襲う。)
可愛えお尻。そうひくひく急かさんでも――
(そして、息遣いの触れそうなほどにアナルへと顔を寄せ、蠱惑的に語りかけると)
…すぐに気持よくして、あ・げ・る♪ ちゅぷっ。
(口吻を、つい先程まで何者の侵入も認めたことのなかった禁断の穴へ落とす。)
(鼻を尻溝の始まりにくっつけて顔を埋め、舌を伸ばし、その深淵を刺激する。)
じゅっ じゅぷ、、じゅるるるっ 、ちゅ、ぁろ........ンん、んっ。
(わざとらしく水音を鳴らし、禁忌を犯していると理解させ、)
(それが快楽へと昇華するのはとても容易いことだろう。)
-
>>362
【書き込み前に更新して気づいた!(おそい】
【おつかれさまのルルゥに子守唄を歌います。】
【ねーむれ〜、ねーむれ〜、う〜ち〜ぃのむね〜にぃ〜…】
【明後日はだいじょうぶだから、今日はゆっくり休んでね。】
【楽しみにしてるでよー。またねー。】
-
「別に…続けたいわけじゃ…んっ…」
魔王の言葉に否定の様子を見せつつも、その言葉の通りに従い、ポーズをとってしまった。
もう、一度知ってしまったら、抜け出せそうにない。
「やっ、なっ…!何して…っ!」
指でいじられる程度ならばまだしも、まさか魔王の口でなんて。
張って逃げようとするも、腰が抜けているのか、それとも内心ではこのまま落ちていってしまいたいのか。
その場から逃げることも出来ない。
「…バルバロッサ…様…私を篭絡して…どうなさるおつもり…」
ふと、正気に戻ったような言葉を吐くのは、消える前のろうそくの炎が一際強く燃えるような、落ちる前の一瞬の間。
自分のお尻とキスが始まると、猫のように背を伸ばしてベッドへ体を預けて快感によがり、獣の右耳をひくひくと震わせる。
-
【こんばんは〜っ。】
【あとちょっとでお返事出せるから、そんなに待たなくていいんだぜ!】
【ルルゥが可愛いけどリンとの関係も楽しみにしてる。】
-
【こんばんはー】
-
>>365
ぷじゅっ、 じゅる...........m、っ..
(柔くきつく開閉する後ろの口に舌を差し込み、捏ねるように弄る。)
(這い逃げようとするならば、腰を掴んで離れられないように。)
(もっとも、そうせずとも堕ちてしまいそうな弱々しさだったが。)
むじゅ.....ンっ くじゅ、ぢゅる............ん? ――ぷぁっ。
ふふ、気づいた?賢い娘ぉね。
(自分が何をされているのかを理解するまでは上出来。)
(けど、理性で抗えない快楽があると知っていたら、もっと早く拒否出来ただろうに。)
(唇を離すものの、人差し指で濡れた肛門の縁を擽り、甘い声を催すように秘所を撫ぜる。)
でも、教えてあ〜げない。
今はずぶずぶに私に溺れなさい。
お股もお尻も緩くして、うちの前で喜んで跪くような。
身も心も忠実な犬になったら考えてあげる。
(責めは絶やさず、指先をヴァギナへと侵入させ、ルルゥの弱いトコロを探しあてる。)
(慣れた柔らかさで敏感な一点を圧し掻けば、身体には激しい悦びが生まれるか。)
だから、、、ちゅっ。
この秘密の夜を楽しもう?
一夜にしてどこまで堕ちてしまうか、
期待しとるよ。ルルゥ。
(もう一度尻穴にキスをして、美しの誘惑を告げる。)
(前も後ろも虐め抜いて、虜にするのにどれほどで済むか。)
(唇を合わせ、舌を伸ばして、ルルゥの深いところを熔かすようにじとりと舐た。)
-
もうこのまま落ちてしまい、魔王に身も心も捧げて飼われてしまいたいと叫ぶのは、自分の中の獣の半面。
一方で理性をかろうじて保っているのは、自分の中の人の半面。
…いや、逆かもしれない。
快楽に蕩かされた人と、本能で理性を保つ獣。
もはや自分が何者かも、よくわからない。
考えを巡らせようとしても、魔王の舌使いが、指使いが、いとも簡単にその考えを霧散させ、快楽へと引き込んでしまう。
「はぁ…っ…んっ…やぁ…♡」
シーツを掌でぎゅっと握って快感を堪えるような体勢で、魔王からもたらされる快楽を受け取る。
お尻だけでなく前の弱い部分もすぐに看破されてしまい、そこを刺激させるごとに、今までお預けを食らっていた子宮がきゅんきゅんと反応し、快感が背骨を通って脳へと至るのをありありと感じる。
その快感の波が脳を侵すごとに、理性が溶けていく恐怖と背徳感、そして少しの高揚に、心臓の音が高鳴る。
「…バルバロッサ様…ぁ…♡…もっと…♡」
「っ⁉︎」
言った後に気付いたのか、慌てて口を押さえるがもう遅い。
魔王への、忌避すべき相手への懇願。
それを魔王が聴き漏らすはずはなく。
-
ん、ぷち、、れろぉ......じゅぷっ、、、ん。ふぅ.....。
(膣の壁が鼓動を打つように反応し、下腹を切なく唸らせているのを感じる。)
(やわと触れる肉襞は、掻けば可愛く水飛沫をあげ、手首を濡らした。)
(後ろを執拗に責める背徳は、身体の全部を敏感にする。)
(快楽神経の剥き出しになったルルゥを愛撫すれば、本能が行為を求めてしまう。)
…堪えきれんようなってしもた?
(求めへと応える声音に厭らしい色はなく。仕方ないなあと困り嬉しむような。)
(秘所から指を引き抜くと、アナルへと滑らせ手を掛ける。)
(身体を四ツん這いのルルゥの背に密着し、耳元で獣の性欲を煽り囁く。)
くふ♪ もっと感じて。 もっとあられもなくビクビクして。
いっぱい気持よくなるために、どれくらい尻に咥えよっか?
一本?これじゃ足りひんよね。
(人差し指を。くにくにと一本指で出口を捏ね掻き、)
やっぱり、さっきみたく二本?気持ちいい?
(中指を添えれば、肛門が開くのが分かるだろう。)
いや、舌も難なく入ったんやから、もう一本もいけるやろ。
(無名指を加え、三本の指を後ろへ差し込む。アナルが拡がる快感は、例え難く。)
せっかくやし、四本いっとこうか。
がんばれ♡ しっかりいきまんと♪ ほらッ♡ ほらッ♡
(小指も増やせば、手が中程まで飲み込まれる。)
(さっきまで直腸に飲ませていた唾液がぐじゅりと水音を立てる。)
(拡げて、閉じさせ、拡げて、閉じさせを繰り返して、)
(幼児に排泄を覚えさせるように快楽を身体に染み込ませる。)
ねぇルルゥ。どんな景色が見えとる?
頭のなか幸せでいっぱいにして、ルルゥの瞳にはどんな光が見えとるの?
教えてくれたら、ご褒美をあげる♡
(電撃を浴びせるような排泄器への激しい弄虐は、受ければ受けるほど身体を無防備に野晒しにしてしまう。)
(例えば――触れられるだけで絶頂してしまうような。叩かれれば気をやってしまいそうな。撫でられれば漏らしてしまうような。)
(当然、そのご褒美はまだお預けで、尻穴への責めを止めず、ルルゥを高みに連れて行く問いを投げかける。)
-
「どれくらいって…んっ…♡」
まずは一本。
少しの違和感と、異物感、そして軽い快感が尾てい骨の裏のあたりにたまる。
「ひ…ぐっ…♡」
そして二本。
一気に太さが倍になり、声に少し焦りが聞こえる。
数時間前であれば、これでも痛みが伴ったはずだ。
「ん…はぁぁぁ…♡」
そして三本。
そろそろ男性の物を咥え込むこともできるほどの大きさだろうか。
尾てい骨の裏に溜まっていた快感が背骨を伝い、声とともに溢れるようで。
「あぐ…いっ…♡」
ついに4本。
軽く手のひらが入るような拡張に、少し痛みが伴う。
しかしここまで散々に弄られた体では、この程度の痛みも心地よい。
魔王の指先が腸壁を介して子宮のあたりを軽く小突き、絶頂への欲が高まる。
「景色…?」
朦朧とした頭と、覚束ない視界をなんとか言葉にしようと試みる。
ふわふわとした感覚、そして圧倒的な力によって服属させられる、ある種の心地よさは、一言に集約させる。
「…しあわせ…♡」
最後の糸が切れる音が、聞こえるようで。
-
よくできました♡ ご褒美。 ルルゥ、そのまま深呼吸して。
(四本の指で腸の柔肉を波打つようにもみながら、断続的な荒い呼吸をして、今にも溶け落ちそうなルルゥへと優しげな相槌をひとつ打つ。)
(密着したまま、手指を止める。ルルゥの理性はどろどろになった快楽の沼に墜ちゆき、あとは言葉もなく本能のままに魔王へと身を捧げるのみ。)
(ルルゥの呼吸を確かめる。息を吐けば震え、吸えば高まる。浮遊する精神がなだらかに墜ち、ふわりと上昇する。)
(まだ曖昧な雲の中。このままでも絶頂に至ることは容易だけれど、それじゃまだ足りない。一晩で完全に依存させるには、まだ足りない。)
吸ってー、吐いてー、吸ってー 吐いてぇ.....
(快感が落ち着くようで、高まるようで。どんどん身体が敏感なまま、意識が澄み渡ってくる。)
(幸せに満ちた浮揚感が、そろそろ限界まできた。深い吐息、大きく震え、すぅと吸い込む。ルルゥの身体が最高潮に緊張した。)
――― イき狂いなさい♡♡♡
(――― それが吐息で緩む瞬間、 掌を手首まで、 一気に肛門へと突き入れた。)
(ご褒美は最後まで快楽。頭が可怪しくなる程の絶頂がルルゥに訪れ、)
(誰が絶対的な支配者なのかを思い出させ、破滅的な願望さえ抱かせるような。)
(どろどろに融かし、ぐずぐずに蕩けさせて、どこまでルルゥは堕ちてしまうだろう。)
-
「ひっ…くぅ…♡ひゅう…っ…♡」
瞳の奥にハートマークを浮かべながら、魔王の声が鼓膜を震わせるのを感じる。
呼吸に合わせて収縮する括約筋が、魔王の手のひらをきゅんと締め付けては緩み、魔王にそのタイミングを教えるようで。
「…ーーーー♡ーーーーーぁっーーっー⁉︎」
ぱんっ、と。
脳内で快感が爆ぜる。
あまりの快感の量に、喘ぐことも叫ぶこともできない。
呼吸を忘れたかのように何度か口を開閉させたかと思うと、糸が切れたようにくたっと脱力する。
しばらくすると思い出したように肩で息をするが…
「ひぁぁぁぁぁっぐっ⁉︎」
息をした途端に、きゅんと肛門が窄まり、自分の快感神経を魔王の手のひらに押しつける。
そのまま二度目の絶頂。
魔王が手を抜いてくださるまで、終わらぬ地獄。
脳の回路を焼き切らんとするような痛みと、それをはるかに上回る快感。
少し前までは処女であったルルゥのそこが、いくら小さな魔王のものとはいえ掌一つに耐えられるはずもなく、少し裂け、破瓜のように血が一筋、白いお尻を伝い内腿へ。
しかし腐っても魔族、この程度の怪我なら数日も経たずに治るだろう。
そうすれば残るのは、快感の記憶のみ。
-
いーぃ声で啼くなぁ…♪
ほ〜れぐりぐり♡ ぐりぐり♡
しばらく、思い切り愉しみなさい、ルルゥ♡
(手全体に体内の熱を感じながら粘膜に絡ませるように腸壁を圧す。)
(すっぽり入り込んだ尻穴の中で、細まる負圧と拡がる排泄感。)
(長い長い、快楽のご褒美。果たして愉しんでいるのはどちらだろうか。)
(とろとろ伝う血液を空いた手指に掬って舐めた。)
(引き抜いた頃には、きっと脳内に焼き付いたはずだ。)
(―― 自らの飼い主は、魔王バルバロッサ・ブラックバックなのだと。)
-
【これでひとまず〆られたかな。】
【どうだった?お尻、よかった?】
-
【さいこーでした…】
【この後はどうなる感じかなー…ルルゥはどうなってしまうのか】
-
【私も筆がノッたー。たのしかった!】
【多分ルルゥは変態にされてしまうんじゃないかな…?(遠い目】
【勇者様にバルバロッサちゃんも色々されちゃうわけで。】
【めくるめく肉欲の予感…。シチュはまた、考えよう。】
【そして眠けもきてらしてそろそろやばい。。。】
【次会うの、土曜日はどうかな?】
-
【もうすでに変態になりつつある…これ以上⁉︎】
【ふふー、次はこのお返しをリンでやってやるー!】
【土曜日ねー、いつもの時間でいい?】
【おやすみぃ】
-
【ごめん!今日は私が難しそう…!】
【明日か明後日、よかったらお願いしますっ(平伏】
-
りょーかい。
明日もおっけーだから、明日で!
-
【おっまたせ!とりあえず、のんびりー。】
-
こんばんはー。
今日はどうしよっか?
-
【んっこほん。こんばんは。】
【今日はねー。ちょっとなんてゆーか言いたいことがあってー、】
【はい問題!最近私達がしてないことがあります!なんでしょうか!】
-
してないこと…
してない事…?
-
はいそこ不正解!
甘えたりー、甘えられたりー、イチャイチャが足りなーい!!!!
魔王様になりきるためにちょっとスキンシップ的なの控えめにしてたのー。
キャラチェンジして可愛い感じの挟みたいかもって思いまするぅ…(ちまこくなった
-
…ふむ。
いや。実はね?私からも提案があって。
今日近所でお祭りだったんですよ。
…透琴でお祭りシュチュってどうかなーっと。
-
いいと思います。
いやいや是非やりたいです一緒にお祭り巡りしたい…!
花火?屋台?浴衣デート?透子ちゃんの着付けもしてあげるんだろうなぁ…。
神社とか、辺りが見渡せる高台とかもいいかもって、
つまりは、やりたいっ。
-
よーしやったーっ!
書き出してくる!
-
(全裸待機!とみせかけての着替えるの巻。)
-
「ん、あ。あれ?…ここどうやるんだっけ?」
季節はこの間から少し進んで夏の初め。
窓から流れ込む夕暮れの涼しく湿った風に夏の匂いが含まれるようになってきたこの頃。
街には太鼓の音がうすらと響いていた。
最寄駅から神社へと続く参道でやっているお祭り。
「琴子ー琴子ー。手伝ってー…」
わたしは普段の格好で良いと言ったのに、琴子がせっかくだから和服でと押入れから引っ張り出して来たのは良いものの…
ほとんど着たことなんてない和服に難儀して、琴子を呼ぶ。
-
はいは〜い、まったく透子ちゃんは仕方ないなぁ。
(どうにも嬉しさがにじみ出ている様子の琴子。上手く結べずにだぼついた腰紐を結んであげる。)
(自分の着付けは終えていて、紫陽花と空色の浴衣はシックなお洒落もの。)
(浴衣は二人分あったわけだけど、透子ちゃんには蜜柑の花柄の可愛げのある方をあげた。)
(見たいからという理由で策を弄したわけで、着付けに失敗している姿からなんだか萌えるから仕方ない。)
(着付けていくにつれ、暑くなってくるだろうから、団扇を予め渡しておき。)
(浴衣の脇から手を入れて、皺を取って合わせ、衣紋を抜いてうなじを見せる。)
(身体を検分してるみたいでこれはこれで…。)
(下心のせいか、丁寧な出来かつ、帯まで締めるのに時間はそうかからなかった。)
(帯は無難にリボン結び。透子ちゃんをよく見せるために結び方も極めようか思案中である。)
よっし、できたっ。
準備完了、早速行こっ。
こけないように手を繋いでねーっ。
(一緒にいられるのは心落ち着くもの。触れていれば安心。そして、前を向ける。)
(スキンシップの理由を作るのは恋人だからという理由だけじゃなく。もっと別の…なにか言葉にしづらい暖かいもの。)
(蒸し暑さが熟れきる前の、夏に向けて張り詰めてゆく空気を浴びて歩くのは、鬱陶しくもどこか心地良く。)
(湿った土の匂い、子どもの頃に嗅いだ懐かしい夏の香り。昔と違っているのは背格好と、隣にいる女の子。)
(下駄まで用意して、意識高いとか言われてもしかたないかもしれないけれど。)
お祭りってなるとやっぱりなんか違うよねー。
あっ、見てあの小さいカップル、お揃いの浴衣がなんか素敵ー♪
(祭りに行くまでも、縁日を楽しむ最中も、帰る時だって、雰囲気は大事。)
(電車に揺られていくと、線路に沿って人が増えてくる。人を見るのも楽しいよう。)
(この楽しみは透子と一緒なのだからと伝えるように、握った手に力を込めた。)
-
「…変じゃない?」
着付けてもらったけれど、着慣れていないからか違和感があって仕方がない。
なんだか服に着られているような気がして、キョロキョロと自分の体を見る。
しかし、浴衣を着ている琴子が可愛い。
その琴子が着付けてくれたものだ、きっと様にはなっているのだろう。
「…直前になると出掛けるのって少し面倒になるよね。」
「わたしはこのまま、浴衣でえっちでも良いんだけなぁ?」
と、おそらく魅力的なお誘いをしてみるけれど。
結局行くことになってしまった。
琴子に手を取られて、駅へ。
「む…人混みいやぁ…」
駅に停まる毎に増えていく人々に辟易としながらも、琴子に軽く体重を預けて体温を感じる事で、なんとか耐える。
ちらほらと立ち客が出て、それから少しいづらいくらいの人混みに。
そうしてやっと駅について、車内から解放される。
「せっかく電車に乗ってきたんだし…今日は飲んで良いよね?」
-
(浴衣でという甘いお誘いにも、強い理性で立ち向かう。)
(お祭り行かなきゃ着た意味ないじゃん!と至極まともな反論を。)
安心して。ちゃんと傍にいるから。
(朝の満員電車とは違い色んな人がいる。)
(はしゃいでる姿は透子に視線を集めない向きもあり。)
(体重を預けてくれる彼女に私も身体を近寄せた。)
もちろん良いよー。
今日はカロリー気にしないでソース粉物も全部おっけーです。
あ、でも潰れちゃったらお姫様抱っこでおうちに帰るからそのつもりで。
(二人の無礼講も兼ねているということで。)
(しかし飲み過ぎにもきちんと注意。しばらくもすれば提灯の明かりや囃子の音が聞こえてきて。)
(櫓の上で子供が熱気に揉まれながら太鼓を叩く。大人たちが声をあげて歌っている。)
あれ子どもの頃憧れてたなー。
今は透子ちゃんStyleでインドアだけど、
独り身だったらあーゆう騒がしいところにいたのかも。
…!
でも、透子ちゃんから離れるつもりは全然ないんだよなぁ〜。
おじさん、ビール二本くださーい。透子ちゃん、食べ物何からいく?
(浴衣姿の女子二人、それがいいのだからそれでいいのだ。不安を思わせるような言葉は早速シャッツアウト。)
(肩を触れ合わせてすりすりとわざとらしく。丁度屋台に差し掛かり、売り子の男性にお酒を頼む。)
-
人混みが苦手になったのは、いつからだっただろうか。
昔はそこまででは無かったんだけど…
なんてことを考えつつ、琴子の手を握っているとおめあての駅に着いたようだ。
「お姫様抱っこ…それも、悪くないんじゃないかな。」
決してお酒は弱い方ではないし、悪酔いする方でもない。
ただ、一定量以上お酒が入ると、くたっと寝るのだ。
お姫様抱っこも、あながち大げさではない。
「…騒がしいのは…あんまり得意じゃないけど。」
「たまにだったら、付き合うよ。」
「いきなりお腹いっぱいにしちゃうのは勿体無いから…まずは軽いものかなー。」
歩きながらビールというのは、お祭りの時くらいしかできない特権かもしれない。
あと思いっきり飲んでるとナンパされにくい気がする。多分気が強そうに見えるのだろう。
人混みの中軽くぶつかった子供のごめんなさいに低い位置で手を振って答えつつ、琴子の問いに答える。
-
【むあーっ。今日はここまで〜。そろそろおやすみさんー。】
【なんだろうこの、なんだ。いいねこれ好き!(求む語彙力】
【また明日、でもいいかな?明後日も大丈夫だから、そんな感じで次もお願いしたーい。】
-
【うぐぐ、明日はちょっとこれるかわからないから、なしってことでお願い…】
【火曜日は全然オッケー!】
-
【半分寝てたぁ…頭もゆるかった。】
【火曜日お願いしまっす。おやすみっ。】
-
【こんばんは。今日もおまつりー!お返事書いてくるねー。】
-
【おっけー、待ってる!】
-
>>394
えっ、あの、いや…そうならないようにってことだよ!
ほんとにするってことになったら恥ずかしいけどさ…!
(まさかの肯定に顔を赤らめて注意する。)
(実際にお酒に潰れたらおんぶはするつもりだけど、)
(面と向かってありと言われてしまうと動揺してしまう琴子さん。)
んふふ。ありがと。じゃーあー。たまにはっ。
(それとない静かな優しさに感謝して(付け込んでとも言う)、)
(繋いだ手を解き、ビールを溢さないように腕を絡めて密着して寄り添う。)
(外でじゃれあうのは普段しない。縁日の空気に当てられてるのかもしれない。)
…そーゆー透子ちゃんに甘えちゃおうかなって。
(女二人が腕を組んでというのも、関係を連想させて声なんてかけづらいのだろうか。)
(ぎゅーっとマーキングするように抱きしめると、屋台を見つけ、ぱっと顔を明るくする。)
花火まで少し時間あるもんねぇ。
イカ焼き、とうもろこしかぁ…むーたくさんあって悩むー。
チョコバナナとか林檎飴とか、甘いものでも食べといちゃう?
(首を傾けて唸り、嬉しい悲鳴のなか提案をした。)
-
「…あー、でもいざするとなったら少しおもい?」
あまり体重はおもい方ではないが、琴子より背が高いため少しはおもいだろう。
おんぶならばともかく、お姫様だっことなると…
「ふふ、少しテンション上がってる?」
普段はあまり外で過度にスキンシップを取ってこない琴子が珍しく積極的に手を組んでくるのを見て、なんだか微笑ましくなる。
手を組みながら、騒がしい通りを歩く。
「」
-
「甘いもの、うーん、せっかくだからお祭りらしいものがいいかな…」
ふとあたりを見回すと、琴子の言ったチョコバナナやリンゴ飴の屋台があった。
リンゴ飴屋台ではリンゴ飴だけではなく、小さめのイチゴや葡萄に飴をコーティングしたものも売っているようだ。
「そうだねー、あの変から行こうか。」
-
いやいやする前提で話さないで!?
そりゃ先に言ったの私だけどさぁ…
(戦々恐々である。)
(大人一人の重みとお姫様抱っこの未来に対してのダブルミーニング。)
(淡い期待だとか悶々としたものを抱えつつ、ビールの減りを見てとりあえず安心。)
甘味ゾーンは闇が深いんだよ…こう、沼的な。あ、これすごーい初めて見た。
ねえねえこの葡萄飴可愛いよ団子三兄弟みたいっ。
(甘い水に呼ばれる蛍のようにとてとてと。)
(果物飴の眩しい照明にあたって綺麗に光っているのが目を惹き、)
(楽しげに商品を眺めていくつか注文する。)
見てみて、ウルヴァリン!ふふふっ。
(指の間に串を挟んでふざけてみる。)
(真面目な顔もすぐ破顔して、串の先には重なった苺、葡萄、すもも。)
はい透子ちゃん、お好きなのをどうぞ♪
(そう言うと飴を透子ちゃんの口許に近づけ、差し出してみる。)
-
「じゃあ逆に私が琴子を…」
「持てるかな…」
力は残念ながら無い方である。
そもそも運動なんてしていないと言っても良いくらいだし、当たり前だけれど。
「沼…」
「いや。琴子もわりと沼だけどね。ハマると抜け出せないし。」
とりあえずまずは果物飴屋台へ。
お祭り価格であまり安いとはお世辞にも言えなかったが、雰囲気代と思って許そう。
「どれが良いかな…」
「琴子の掌に飴塗って…舐めたい。」
手で受け取るような無粋なことはせず。
口を近づけて、唇でつまむように三連葡萄の串を受け取る。
少し口元がべたべたしそうだが、かまうまい。
-
せめてお花とかって言ってよー。
良い匂いを出して誘ってるとかなら否定しないけどー。
おかげさまで透子ちゃんを捕まえられました。
(なんて笑いながら。琴子沼、どんな沼だろう…。)
うぇえ!?や、やりたいなら努力するけど…。
バレンタインの時にもそんなこと言ってなかった?
チョコまみれにして食べたいとか。
(かぷりと葡萄飴を受け取る姿は艶めかしく、やっておいてなんだけどドキドキする。)
(透子は粗雑に受け取ったせいか唇から飴が垂れるのが目に入り、)
…透子ちゃん。
(周りを気にして、きょろきょろと。)
(視線がないのを確認すれば、ふいっと口許にキスをする。)
(飴を舐めとってぺろり。恥ずかしそうに肩をすくめた。)
今はこれで我慢、ね?
ほら、もうちょっと見て回ってから、場所取りに行こーっ。
(人目のあるところでこういった事をするのは非常に恥ずかしい。)
(なんでもないように告げる言葉も、どこか甘酸っぱい果実を齧るような。)
-
【ねむー】
【明日で良いかな?】
-
【おっけーい。】
【今日もよかったー、明日も大丈夫だから、よろしくおねがいするよっ。】
-
【それじゃーいつもの時間に、お休みー】
-
【こーんばーんは、待ってる!】
【(ひよこのお菓子を食べながら)】
-
ごめん今日ちょっとあたまいたい…
明日か明後日なら…
-
んっ。了解したよ。
ではでは豆乳雑炊とロキソニンを用意しつつ、
次は一日置いて明後日にしようか。ゆっくり休んでね、透子ちゃん。
-
こーんっ。透子ちゃん具合は良くなったかな?
すっきりしないなら遠慮無く言ってねー。
-
復活!
熱とかは出なかったから風邪じゃなくて偏頭痛だったぽい。
-
おおーよかった!(抱きつきむぎゅ
私もだけど偏頭痛持ちは辛いよね…。ぬんってなる。
お祭りの続きは大丈夫かな?いちゃいちゃしたい!
-
ん、続きからで大丈夫ー。
書いてくるから、待ってて!
-
>>405
「うん、捕まっちゃった。」
自分が捕まったのか、それとも琴子を捕まえたのかはよくわからないけれど。
お互いの性格を考えると、わたしが琴子を捕まえたという方がしっくり来る気もする。
「ふふ、別にいいよね。」
「琴子の可愛い姿は、バレンタインだろうと夏祭りだろうと見たいしさ。」
表面の薄い飴を噛み砕くと、中から少し酸味のある葡萄の粒が現れる。
葡萄の酸味が甘さを引き締めるようで、なかなか美味しい。
などと考えていると。
「…ん。」
口の端に軽く寄せられる唇。
無抵抗でキスをされると、軽く微笑む。
「了解。」
「今は、これだけね?」
少し恥ずかしそうにする琴子をさらに愛おしく感じつつ、琴子の言に従う。
とりあえず物は食べたし、遊び物方面の屋台に行くのも悪く無いかも。
-
そ、今は、ですっ。
(微笑ましげにこちらを見る透子ちゃんに、ふいっと目そらし。)
(もぐと苺を食んで、砕けた飴の膜から溢れる果汁を味わった。)
あ、ヨーヨー釣りだ。
懐かしー、お家に持って帰ってしぼむんだよね。
割るのももったいなくて。
(足取りを緩めて金魚すくいやヨーヨー釣りに熱中する少年少女を見やる。)
(何個もポイを駄目にしてたり、上手に釣り上げていたり、応援するのも一興。)
(そうして、私達でも気兼ねなくできそうな屋台をきょろきょろと探す。)
射的、輪投げかぁ…。
そうだ。透子ちゃん、勝負しない?
輪投げで入った本数が多いほうが勝ち。
負けた方はぁ…勝った方の命令をなんでもひとつ聞くの♪
(なんでもの裁量はお任せ、二人のできる範囲でというのは理解した上で、)
(…もちろんそんな想像を上回るような命令もできるわけで。)
(楽しげにそんな提案をした。)
【勝敗は、輪っかを投げるロールで新しいトリップを出して、】
【数字を足した合計が大きかった方とか、そんな感じでどうかな??】
-
浴衣の子供や中高生くらいの少年少女たち、そしてわたしたちみたいなお祭りの気に当てられて童心に帰った大人が屋台で遊んでいる。
本当に当たりがあるのか少し怪しいくじ引きや、カップルが来ると少し彼氏をからかう金魚すくいなど、お祭り独特の雰囲気が漂う。
「勝負?」
「もちろん、やろうか。」
こういったことは言い出しが負けると相場が決まっている。
そんなジンクスに内心ほくそ笑みながら、
輪投げの屋台へ向かう。
「一本勝負、取ったものの数じゃなくて大きさ、どう?」
数じゃなくしたのは簡単なものをいくつもとっても面白く無いから。
琴子にそう提案する。
【おーけー!】
-
うっ、大きさね......も、もちろんっ。
(私の秘策はちっちゃな指ぐるみとかを何個も取ることだったから、条件の提案にどきり。)
(けれど条件を言われちゃあ勝負を仕掛けた琴子の名が廃るってもんだ。)
(もしかして見透かされた......?けど負けるわけにはいかない!)
じゃあ私はあの大きなタコのぬいぐるみを狙うぜ!
(輪っかは沢山あるけれど、勝負になるのはこの一投だけと。)
(いや私が外しても透子ちゃんも外せばいいわけだし。)
(その時点でこのルール後攻が絶対的に有利だと気づいてないのだが。)
(散々死亡フラグを立てながら、不慣れな姿勢からぽいっと輪っかを放り投げた。)
【トリップは1回こっきりの使い捨てねー。】
【ちなみに私は#toukoloveで打ちました!(ドヤ顔】
-
【うあぁあ.......(頭を抱えた】
-
ひっかかった。
そもそも大きなものを取ろうとするのが間違い。
大きさで競うといっても、その本質は輪投げ。
物が取れなければ意味が無いのだ。
ならばーー狙うのは真ん中。
取れないほどの距離ではなく、勝負にならないほどの小ささでも無い。
手のひら大より少し大きいくらいの、子猫のぬいぐるみを。
【ならばこっちは#Kotokoloveで!】
-
【0vs13】
【ドヤ顔】
-
(勝負後、項垂れる琴子の姿が発見された。)
(カエルの指人形を沢山付けている(残りの輪っかで取ったらしい))
「ばーさんや、はてしょうぶはどっちがかったのかい?」
「じーさんはなにもみておまへんなぁ?そりゃあもちろん…」
「…はて、どっちだったかのう?」
(指を合わせて小芝居なんてしている。)
と、透子ちゃん.......できるだけ、お手柔らかにね?
(戦慄の琴子、輪投げに散る。)
【ぅゎ透子っょぃ(白目)】
【私の名前のお陰よねっ!!(やけくそ】
【罰ゲームは帰宅後になりまする…わなわな】
-
「ふふん。」
両掌を揃えた上にちょこんと乗せたすわった子猫のぬいぐるみ。
それを少しドヤ顔で琴子に見せつけつつ、勝利の味を噛み締める。
もともとこういったことは割と得意なのである。
「…お手柔らか?」
「…言うこと聞くのも、楽しみなくせに。」
座り込む琴子の耳元に口を寄せ、周りの人には聞こえないように囁く。
「夕飯になんか買って、花火の場所取りに行こうか。」
勝者の余裕。
【そろそろねむめ。】
-
ひぅ......っ! 。。。、。うん。
(顔を真赤にして小さく首肯すると、)
(とととと透子の後ろを着いて行った。)
【あたしもだー。】
【明日は大丈夫?】
-
【ちょっと土日きつめ…月曜からならへーきだよ。】
-
【そしたら月曜日におねがいしまする。】
【次は花火、花火ーっ。楽しみにしてるね。】
【おやすみなさい。透子ちゃん。】
-
ん、おやすみ…
-
こんばんはぁー。
花火花火。
-
こんばんはー!
最近もー暑いから部屋着に和のテイストを取り入れていくスタイル〜。
早速だけど場所取り&花火大会開始のとこまで書きだすね、ちょいとお待ちを!
-
ふぅ、ふぅ、ふぅ〜、到着ー。
透子ちゃん、こっちこっち〜っ。
こっちだよ。丁度いいベンチがあった!
(お祭りに無為に時間を過ごした後は、えんもたけなわ、花火大会の開始を告げる放送が響く。)
(私たちは人の集まる河原から少し離れた、神社傍の石段を登った先の高台に居た。)
(辺りに人は見当たらない。穴場というやつだ。喧騒から離れられたかわりの少しの疲労感。)
(透子ちゃんの歩調に合わせてゆっくり登って来たから、花火大会は開始直前。)
私も疲れたけど――― ほら見て。特等席!
こんなところから一緒に花火が見られるなんて素敵じゃない?
(蒸した空気が冷え澄んでゆく夜、街の灯りもよく見えて。)
(ごはんに焼きそば、とうもろこし、串焼きを数本と、お酒にほろ酔いを二缶。)
(疲れた後のお酒はおいしい。お腹に貯まる炭水化物も、こんな時には罪悪感もなく。)
(やがて、下の喧騒もどこか静かに感じる。)
(打ち上げ花火の直前の緊張というか静寂というか。)
(そろそろかな?と問いかけてみれば、ひゅるひゅると火の茎が空に伸びる。)
あっ ― わぁ〜〜〜っ!!
(お腹に響く大きな音とともに、綺麗で眩しい大輪の火花が咲いた。)
(それを合図とばかりに、次々と打ち上げられてゆくのを、感動とともに見つめている。)
-
鳥居をくぐり、多分神社の敷地の端の方なのだろう。
あまりひとのいない石段を上って行く。
あかりも少なく、少し危ないのでゆっくりと。
「あ、いいね。ここ。人も少なくて。」
閑静な場所を探してくれたのは人ごみが苦手なわたしに対する配慮なのかな、なんて考えつつ。
河原の方を向いておいてあるベンチに座る。
騒がしかった空気は風とともに流れたのか少し喧騒はおさまり。、花火前の人々の緊張と期待が空気に満ちているようで。
「…えっと…うん、そろそろじゃない…かなっ⁉︎」
問われて腕時計を見ようとしたその時に、ふっと空が明るくなる。
あわてて目線を上げれば、つーっと空へ唸って伸びる光の筋。
飛行機雲のようなそれがふと消えて一拍。
ぱん、と空に光が散り、数秒遅れて肺胞の空気を震わせる音。
-
始まったー。
あぁあ、やっぱりすっごくお腹にくるー。
…それが実にいいんだけどっ。
(目を瞑ってじぃんと静かな興奮に呑まれてゆく。)
(臓腑を震わす花火の破裂音は、直後の余韻も息も尽かさぬよう連なる鼓迫も心地よく。)
(膝に食べ物を落ち着け、梅酒缶をくぴりと傾けると、透子に頭をあずけて暫し空を見上げる。)
良かったぁ。今日ここに来れて。
(呟くようなそれは稲光に似た花光、爆薬の為した粋な快音に包まれて彼女に届いたかは分からない。)
(溢れた幸せが言葉になったもの。デートとしては一級品で、愛情を感じるならこんな時。)
(同じものを見て同じように癒されるならそれは最高のことだと思う。)
-
ぱぁんと、高く大きく一度だけ爆ぜる花火。
ばりばりと小さな音が聞こえる花火。
ぱんぱんと中位の花火が連続で。
あまり大規模な花火大会ではないけれど、目を釘付けにするには十分な艶やかさと迫力を備えていて。
「ふふ、来年も来ようか。二人で。」
頭を預けてきた琴子の肩をそっと抱いて寄せ、頭に手をやり撫でてみる。
皆が花火に熱中しているのか、それとも破裂音でかき消されているのかはわからないけれど、喧騒はすっかりなりを潜め、訪れた夜闇の静けさを直様花火が切り裂く。
-
うん。来年も来よう。
食べきれなかったのも食べて、もっと遊んで、
リベンジもするし。もう口車には乗せられないからねっ。
(なんて、くすくす笑う。)
(擽ったそうに首を伸ばし、じゃれるように髪を擦りつけた。)
(花火の連弾は続いているのに、二人の声はよく通る。)
(花火が天蓋を覆うとともに、時が経つのを忘れてしまう。)
(最後だろうか、夜空に明々とした棕櫚が滂沱に落ちゆき、静まり返った。)
(見惚れていたらご飯を食べていないのに気づいた、)
(感動で空腹が落ち着いたのか、なんだか清々しい。)
おしまい、かな。
残しちゃったのは持って帰ろうか。
工夫すればおべんとにも使えそうだし。
よしっ、それじゃ 透子ちゃん ――― っ!
(変な所家庭的なのが真面目というか、なんというか。)
(そうして支度をして、手を取って立ち上がった瞬間。)
(最後の最後に、今日一番の花火が打ち上がった。)
(高台だから、光が近い。大きな大きな打ち上げ花火。)
(思い出にしては出来過ぎだけど、ギュッと彼女の手を握りしめて、その余韻を味わった。)
-
空を覆う、花火のドラムロール。
光の線のドラムスティックが空を打ち、光と共に音が飛び出す。
やがてロールは少しずつ穏やかになり、空には再び夜闇が訪れる。
「ん、そうだね。」
「…さっきの約束、忘れないでね?」
来年はまた違ったもので勝負しよう。
そんなことを考えつつ、琴子に先導されて立ち上がる。と。
オーケストラを締めくくる最後の一音のように、大輪の花が視界を覆った。
中央から吹き迸る火の粉がだんだんと地へ近づき、ふっと光が消えるまでの数秒間。
琴子の手を握ったまま、固まる。
「…ふぅ…。」
暫くして、息が止まっていることに気づいた。
肺に溜まった息を吐き出して、体に残った火照りも一緒に排熱するような。
-
…うん、絶対に。
(時が動き出すように呟いて、帰り道へと振り返る。)
(透子の手が汗ばんでいる。熱を受けて、にこりと笑いかけた。)
(祭が終わって、人々は日常に帰っていく。ぞろぞろと人の波が見えた。)
帰ろっか。足元気をつけてね。
電車は混むだろうし、タクシー呼ぶ?
(興奮が引いた後の心地よい倦怠は琴子も例外でなく、)
(緊張が解けた後の、言葉にし難い開放感を努めて引き締めよう。)
(けれど透子と一緒で、お酒も入ったならば緩んでしまうのも仕方ない。)
(結局は頬を染めながら、浮つかないように注意だけして、)
(縁日の終わりを噛み締めながら家に帰っただろう。)
-
透子ちゃーん、そろそろねむみがかもーん。
〆られたかな?お返事くれてもそのまま落ちても大丈夫なように!
えーっと日付変わったからぁ…今晩も会えますぜぃ。水曜日は無理めかな。
次も五百百合でも、別カプでもおっけーっ。
-
ん、おっけー。
次は今夜ねー。
あ、ちなみにこの神社宅嗣神社だから。
-
まじですか!?
翡翠さまの粋なはからいだったとか…。
こんなスピンオフみたいなの好っきゃねーん。
それじゃまた今夜お願いしまーす。おやすみっ。
-
こんこん。まずは透子ちゃんを待ちまーすっ。
-
おまたせー。
今日はどうしよっか?
-
はいはーいっ、んーと、えっちなことしましょう!
・五百百合で前回の罰ゲーム
・魔王様の調教再開
・久しぶりに艦これ
考えてたけど次やるならこの三択のどれかかなぁ。
予約で、この次の次には翡翠さまと小夏でロールしたいって言っとく。
-
んー…そうだなぁ。
えっちなことするとなるとー…ふむ。
魔王様かなぁ。ルルゥシュチュにのめり込みすぎて勇者ちゃんご無沙汰だし。
久々の翡翠様もおっけー、
-
ありがと、魔王様大丈夫だよー。
ちなみにシチュはおっぱいかな…?(震え
お尻が拡がっちゃったルルゥには、普段と変わりないように命じて、
自分に色んなコトされるのには弱いとかいうそんな即堕ち魔王様のつもり。
-
んー。
魔王様は何かされたいことはある?
シチュも話し合いで決めようか。
勇者様が魔王様いじめる声聞いて発情するんだろうな…ルルゥ。
-
えーーーーっとね。どうしよ、挙げてみよう。
縄で身体をきつく縛られて、手足も身動きが取れない状態にされて。
吊るされたり、磔られたり、なにも抵抗できない状態でひたすら責められたい、とか。
目隠しとか轡もあり。…ぶっちゃけすぎた感。
私がされてとっても興奮するのは、愛を感じる痛みかな。
愛のある虐待シチュとか大丈夫ならお願いしたいかもー。
-
よーしオーケー。
書いてみるね。
-
待ってる(どきどき
-
勇者が帰ってきた、その夜。
「バルバロッサー。どう?痛くない?」
一仕事終えたような顔をした勇者。
そのベッドに寝るー否、縛り付けられて居るのは、つい先日恋人となった魔王様。
「結構きつく縛ったけど…大丈夫ですか?」
縄は体だけではなく魔王の手足をも縛り。
わずかに身を捩る以外は動くことすらままならない。
「あとこれと…これ。」
革製のベルトに繋がれた、金属の輪っか。
口を強制的に半開きにする、開口器と呼ばれる道具。そして、目隠し。
-
大丈夫か、やと?ジブンで縛っておいてよくも抜け抜けと…!
どうも、こうも、...... こないなこと、苦しいだけで、さっさとはず――
(藁縄は太腿に、二の腕に何周も巻き付いていて、足先、手先からピンと張り詰めた縄先は、)
(僅かすらも動くことを制限する。日がな一日、筋肉の緊張から生じる痒みも、凝り固まる身体を解すための身じろぎも)
(全てが全てリンの掌の上で踊らされるだけ。口ではあがいて抵抗しているが、脳は苦しみから逃れるためか、)
(耐え難い屈辱に代えて、痺れるような甘い感覚を私に与えるようになっていた。)
―― むぐっ!!? んっ ふぐっ、 むーーー〜〜!!!
(ようやく帰ってきたリンは希望の一筋、覚えはじめの快楽と、それに対する恐怖から、一刻も早く外して貰わねばと思っていたのに。)
(口を無理やり開かされ、咥えさせられるのは開口具。それに気づいた時にはもう遅く、抗議の言葉は意味を成さない音と変わる。)
(開けっ放しになった唇の端からは唾液がつぅと垂れて、喉を伝いベッドシーツに墜ちる。)
んぉうるーー! ぃん! ぁんおお!! ――― ひぅ!!??
(なにもできない無力感からせめてもの逃避が、怒号となって意味不明な音の羅列を述べる。)
(淡い期待から絶望に叩き落とされたショックからか、一掃激しく身体を悶えさせるが、それもベッドをきしませるだけ。)
(終いには視界まで奪われて、聴覚、触覚、味覚、嗅覚が鋭敏になる。それにはまだ気づかないが、)
(身動ぎ一つ許されない暗闇は、牢の虜囚の頃を思い出して不安を激しく煽る。)
ん"っ! うぅう っ”! んぅぅぅううう!!!
(リンが来るまでなんとか落ち着かせていた精神が乱れ、じたんばたんと暴れるも、傍から見れば滑稽で可愛い抵抗だろうか。)
(目隠しの下の頬は真っ赤に、情緒不安定な内面は魔王は努めて隠しているが、今は恥も外聞もなく、あられもない姿を晒している。)
-
「ふふ、バルバロッサ…可愛い。」
あの時は気丈に振舞っていたものの、やはりあの投獄生活は少しトラウマになっているようだ。
声にならない声をあげる口へ指を滑り込ませて、舌を優しく撫でる。
魔王の不安を和らげるように。
「怖がらなくても大丈夫ですよ、私はここにいますからね。」
目隠しに対してだけではなく、それ以外のこと。
魔王の不安や恐れに対する答えのように、自分の存在を刷り込んで行く。
一言発すごとに、優しく舌を摘み、撫で、ひっ掻く。
「ふふ、落ち着いてきました?」
「バルバロッサ…♡」
服の上からでも位置がわかる魔王の胸の先端に軽く指を這わせる。
自分でも弄っていたそこの感度は、どうなっているか。
宿題の答え合わせ。
-
ンむぅ! がぇふ 、! 、、じゅ...っ.。、ふぁむ。......
(濡れた舌先に触れるリンの指は生暖かく、肌の味が広がるのを嬉しむように押し付けて舐る。)
(激しく動揺していたのが段々と蕩けるように甘い声をあげるようになり、胸を締め付ける寂しさから抜けだそうと、必死に指に奉仕をする。)
ちゅ、んぁうぅぅ........ぇう 、 んーっう、 くちゅ........ ぅふ.....♪
(リンの指先ひとつで弄ばれていることにも気づかず夢中に。)
(問いかけに肯定するように、拘束された姿の息が深くなる。)
(それも束の間、身体に指先が這うのを感じれば、ぴくりと反応し。)
(乳首へと指が置かれ、軽くでも弾かれようものなら、)
ん? ふぁ、 ふん ふ ――――――ン"ッッッ!!!??!?!?!?
―――――う、ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ああああああっ♡♡♡♡
(それだけで電撃が走るように痙攣し、快感が抑えきれずに身体を震わせ、)
(そのせいで余計に縄が強く締まり、快楽を更に身体へと与えてくる。)
(胸に置かれた掌へは、小さい突起を震わせながら、ピンと固くなった様子を伝えているだろう。)
-
【話せない!でもそれがいい!!…リンもこういうの好き……?】
【そして今日はここまでかもしれない…ねむいのきてます。】
【予定は水曜木曜難しそうで、金曜以降なら多分会えるよー。】
-
【魔王様には風でも胸が気持ちよくなるようにしてやろう…ふふふ。】
【おっけー。金曜日ね!】
-
やは〜、こんばんは。
結構前に版権百合で話してたゆゆ式を読んだんだけど、面白かったご報告。
今日は魔王様開発でいきまっしょーい!
-
おまたせー!
書いてくるから待っててー!
-
「ふふ、バルバロッサ…自分でも結構いじってましたか?」
少し触れただけで雷に打たれたようにビクビクと痙攣する魔王の頭を優しく撫でつつ、反対の手はまた胸の先端へ。
先端には触れず、ふうっと優しく胸先へ息を吹きかける。
少し暖かい空気が胸の先を撫で、流れてゆく。
「…私の言い付け以上に遊んだでしょう?」
胸から少し手を離し、魔王の耳元へ。
そっと口を寄せて軽く息を吹き、そのまま囁く。
「ふふ、へーんたい。」
-
ふう、ぁぁ―― っン
....にゃ.......あ、むぅ!…むぅ!!
(激しい絶頂の熱も冷めやらぬうちに撫ぜられる頭をいやいやと左右に振る。)
(言葉を奪われた唇は開かれたまま、赤く唾液に潤う。)
(視界の外で、リンの指先が桃色の蕾に這うと、抗えぬ快楽から逃れるように、腰を引いて震えている。)
ふ ン"、ン"―――ッ!!!
んぅ! うんん〜〜!!!
(しかし怯えも虚しく、敏感な乳蕾にリンの吐息が吹きかけられたと分かれば、触れるよりは弱く、しかしむず痒いような耐え難い快楽に悶える。)
(問いへの答えは許されず、しかし事実を否定しようにも、彼女にはバルバロッサの反応からして、自慰に耽ったことなど筒抜けなのかもしれない。)
ぅ―― ふ―― ぅ―〜 、ぇうあえ。。。ぁうああ...........
(変態なんかじゃ、と音の羅列を呟いても、)
(目帯に隠された瞳は既に快楽に蕩けていた。)
-
「…可愛い。」
耳元へ口を寄せたまま、囁く。
「可愛い、私のバルバロッサ。私の魔王様…すごく可愛いですよ。」
魔王の脳へそっと擦り込むように、耳へ声を吹き込んで行く。
おそらく魔王が魔王であった頃には言われなかった言葉を。
「貴女はもう私が守って差し上げますからね…怖がらないで、もっと身を委ねて、ね?」
先ほどから少しだけお預けしていた先端へ、指を触れるか触れないか、服の繊維で軽くなでるようにそーっと触り、刺激する。
-
へぁ、うあぁ.........、、っ?
(虚ろに間延びした返事。)
(澄んだ優しい声色が耳朶を叩き、その甘美な響きに誘惑される。)
(もっと言ってほしいと、思ってしまうのだけどそれを伝える術はなく。)
ひゅん.......くむ.........ぅ....
んー〜〜んぅ.........んぁう っ♡ んッ♡
(無意識にか、ねだるような猫なで声。)
(股倉がしとりと濡れているのに、気づかないリンではないだろう。)
-
【うむむ、ちょっと早いけど眠気…】
【土日がダメで…次は来週、どうかな?】
-
【おつかれだったり?もふっとこう!(ぎゅむぎゅむ】
【むむ、来週だねー、仕方ないなー(なでなで】
【月曜でもよかでしょか?平日はとりあえずいつもの時間で大丈夫だよー。】
-
【むえむえ(ぎゅむぎゅむされつつ】
【では月曜にー。おやすみ…】
-
【おやすみなさーい。いい夢見るんだよーっ。】
-
【こんばんは〜。今日はちょっと早めに待機っ。】
-
【お待たせー】
【書いてくるねー、待ってて!】
-
【むー。待ったよー。待ってるからー…。】
【.......ちゅーして。ちゃんとしたやつね。(じと目】
-
魔王様の下着が薄らと濡れていることには気付きつつ、あえて気付かないふり。
魔王様の腿の間へかるく膝をつき、秘部に触れるか触れないか、そっと上に乗るような体勢になる。
「ん…」
そのまま魔王の顔へ顔を寄せ、開口器で開けられた口へ、そっと舌を挿し入れる。
キスというよりも、舌のみ。
唇は触れず、下僕に唾液を褒美にやるような、そんな口づけ。
腿の間へ挟んだ膝をすこし動かし、そこにものがあることを理解させつつ。
上手くご奉仕ができたら、ご褒美をあげる、と。
【ロールでいやというほどしてあげるっ!】
-
(開いた太腿の間に、なにか暖かい気配があるが、バルバロッサは気づけない。)
(リンが優しく触れている感触のみが今の魔王の認識できる世界。)
.......んぅぅ.......う〜。。。んぷぁ♡
(吐息が口許にあたる。体の内部に侵入する軟体に触れ、けれどそれは決して多くを与えてくれない。)
(同時、股倉へ僅かに心地よい圧を感じ、膝小僧を押し当てられているのだと分かる。)
(体を僅かに身動ぎして求めようにも、熱を燻らせ焦らされ続ける。)
(リンの舌べろはまるで蜘蛛の糸のように開口器の隙間から落とされている。)
...............ッ 、、チュ.......んぁ........ぷちゅぅ......んぅ.........♡♡
(それに、ご奉仕しろという無言の命令だと気づけば、)
(めくらも拘束も関係ないと、一心に舌を伸ばして、リンの舌を愛撫する。)
(リンの唾液が欲しい。リンに気持よくしてもらいたい。――屈服したい。)
(そんなどす黒い感情が、バルバロッサの思考を支配していった。)
【すっごい背徳的だけどこれも大好きですぅ!(泣きながら】
【私も滅茶苦茶求めちゃうんだから!】
-
魔王の柔らかな舌が自分の舌に触れると、そっと舌を離して行く。
そうすると今度は逆に魔王の舌がゆっくりと伸ばされて行き、まるで追いかけて来るよう。
魔王様が舌を引っ込めないように、舌の先を自分の舌でつんつんと突き、刺激する。
「ん、…むーっ♡」
十分に舌が伸ばされると、唇で舌を咥える。
痛くないように歯と魔王の舌の間へ唇を挟み、挟んで舌を強く引っ張る。
挟む力と吸う力で魔王の舌を捉えると、太ももに触れていた膝をそっと離す。
今魔王に私を認識できるのは、これで舌先だけ。
-
むぁ.......ぅぶ...........ゅ......っ。
(リンの口舌は仄かに甘い。)
(悪戯につついて味見をされると、切なく胸が締め付けられる。)
ぁ"――♡ んへぁぁ............
(伸ばした舌先をふわり心地よい唇に啄まれて、)
(張り詰めた舌筋を歯に柔く噛まれると、股間から熱が離れてゆく。)
(リンと触れ合っているのは舌先だけ。それに思い至ると、ぞくぞくと脱力するが、舌は食まれたままに柔らかく伸びる。)
(緊張が緩んだかわりにじわりと唾液が染み漏れて、魔王の口の端から頬を光の筋が伝う。)
(親鳥の雛への餌やりを模したような行為、)
(瞳瞼を隠されて、唇も自由を奪われた顔貌から表情を読み取るなら、)
(大変な喜悦に溺れ、幸せに満ちているだろう。)
-
魔王の顔が恍惚に蕩けるのを見て少し笑い、魔王の後頭部へ手を回す。
そっと開口器のバックルを外し、魔王の口を自由にする。
そのままそっと舌を離し、開口器を外してその耳元へ顔を寄せ、言葉を紡ぐ。
「バルバロッサ…いえ、魔王様。」
彼女の名と、嘗ての彼女の名を。
「貴女は、どうなりたいですか?」
「恋人になりたい?私の嫁に?それとも私の奴隷?ルルゥのように使用人が良いですか?…それとも…私の飼い犬ですか?」
こちらから押し付けるのではない、魔王の頭で、言葉で、意志で、魔王自身によって選ばせる。
答えて仕舞えば、もう逃れられない。
嘗ての魔王様にとっては地獄への切符。
今のバルバロッサにとっては、天への階段だろうか。
-
(開口具を外されて、横たわる姿はくたりと恍惚げ。)
(すぐに耳元に囁かれる言葉に、心も身体もぶるりと震えてしまう。)
(剣を交えた折に感じた情熱、歪なまでに執拗な弄虐が、魔王の魂へと敗北を刷り込んだ。)
……う。 うちは、 うち、を.....。
(知ってしまった。敗北の心地よさを。失うことの甘美さを。従うことの快楽を。)
(リンの言に否定をできない。彼女はバルバロッサの選択を受け入れるだろう。)
(立場を自ら選べと、私の心を試しているのだ。そして――それはこの上なく、嬉しくて。)
貴女の............ 飼い犬 に、して、下さい。。。
だらしなく口開けて、尻尾振って、どないな命令にも従うから、
うちを可愛がって、うちの忠誠を、どうか、受けてください……ッ。
(言葉一つ一つの重みを噛み締めながら、絞りだすようにして未来の選択をした。)
(堕ちゆく精神はどこか憑物が取れたように、はっきりと、その意志をリンへと伝える。)
-
「よく言えました。」
魔王の言葉を聞いてそっと胸へ当てられる冷たくて硬い何か。
擦れるだけで心地の良いそれがぴったりと両胸に触れると、魔王が今まで感じたことのない、鮮烈な衝撃。
「ふふ、気持ち良いですか?」
戦争は文明を加速させる。
この戦争中に生み出された、電気という道具。
人間よりもはるかに多い魔力を持つ魔族は持たぬ、科学という武器。
所謂エレキテル状の簡単な道具だが、今の快楽にとろけた魔王の気をやるには十分で。
「駄目押し♡」
もう1発。
生き物の神経は電気刺激に対して慣れることはない。
麻痺したように感じる胸でも、先ほどと変わらぬ快感が。
-
ふぇ.......?
(ひんやりとして気持ちいい金属のようなものが、両の乳房に宛てがわれる。)
(朧な意識のバルバロッサのペット宣言から、火照った身体を冷やすようで気持ちいい。)
(のだけど、そんな感想は一瞬で吹き飛ばされることになった。)
―――― ン” アアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッ♡♡♡♡♡
(痙攣が起こる。それは止まらない、止まらない、止まらない!!!)
(雷魔法に打たれ続けているような、終わりのない快楽が乳首を端に全身を襲う。)
(リンに行われている未知の行為。魔王の理解の範疇外の、調教には丁度いい、絶妙な強さ。)
ぁ、ぁ、ぁ”ぁ”............ナ、にこれ..........こんなの、しらな
しらな ―― イ”っ、ひぃぃぃぃぃぃぃ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡
..............ぁ...ん 、、、リン 、さま............これは、っは,,,,だめ。。。おかし なる.........ぅ♡♡♡
(刻み込まれた敗北が、リンの呼び名まで変えさせ、)
(退廃的な快楽は、言葉と裏腹に、二度で完全に依存させることに成功したようだった。)
-
「ふふ、お疲れ様でした。」
魔王の目隠しを取り、微笑む。
そして慣れた手つきできつく縛られた魔王の体を少しずつ解放させて行く。
「あ、そうだ。バルバロッサ。」
「明日は、王宮へご挨拶に行きましょうね。」
【このシュチュはこんな感じでいかがだったでしょうか…】
【次は翡翠様の約束だったけど、ご相談が。】
【魔王ちゃん見てたら、私もそろそろ虐められたいなーって】
-
【とってもよかったですぅ.......好き(惚】
【あらっ。勿論そーゆーのも全然おっけーだよー。】
【じゃあ小夏ちゃんはもう一つ後に回して、次のキャラ・シチュのリクエストとかはある?】
-
【次の魔王シュチュの時には王様の前で敗北宣言と勇者への隷属宣言を…】
【あ、王様は男の人と女の子、どっちがいい?】
【勇者負けシュチュかー、もしくは久々に志織で監禁百合?落ちきった後の志織とかもやりたい】
-
【謁見の間で衆人環視の中で自分の処遇について宣言するんだね…。】
【女王様がいいなぁ…。男性はあんまり出したくない。(きっぱり】
【勇者負けシチュだと、ちょっと甘めのご褒美みたいな主従シチュになると思われ。】
【これまでおしっこ飲ませたり大事なとこを靴で思い切り穿ったりしてたんで…(目そらし】
【すずしおなつかしーっ。色んな意味でリベンジだ。】
【こっちならハードでダークな感じで行こうかな。】
【ぼろぼろの志織ちゃんをベッドで抱き締めてるとこからスタートで、】
【反応してしまうように開発された全身にバイブやディルドーを挿れられてるの。】
【志織ちゃんとはシチュしっかり打ち合わせしてからやりたいね…!】
-
【おっけー!任せておけっ!】
【んー。迷うけど…】
【すずしおかなー。久々だし。】
【次はいつ?明日も大丈夫だけど…】
-
【ありがとね、そして鈴ちゃんで了解っ。】
【今夜かな?ちょろっと遅れそうで、22時待ち合わせでもよかったら!】
【水以降ならいつものじかんでよさげー。】
-
【あ、日付超えてた!今日でお願い…22時ね、おっけー。】
【おやすみー】
-
【はーい、おやすみなさーいっ。(抱きしめ】
-
こんばんはー
今日は話し合い!
-
おそよ〜。今日はぁ…暑いし、めちゃくちゃつかれたぁー。
(お風呂あがりに、身につけるはパンツ一枚でほとんど裸。)
(胸は首に掛かったタオルで隠れているけど、拭きかけの髪はまだ濡れている。)
(だらけた様子でやってくると、ずるずると胸元に飛び込んでぽふっと顔を埋めた。)
話し合いー、話し合いー、おやすみぃ?
(間延びした声で、もごもごとうわごとを言いながら、額を擦り付けた。)
-
>>486
「どしたの?お疲れ?」
胸元に転がり込んでくる体を両手でキャッチして、軽く抱きしめつつ。
顔にかかった髪をどけてあげて、おでこに手を当てて熱の心配をしつつ。
「今日は眠目ー?」
-
眠い。でも、もうちょっとだけ起きてるー。
(もぞもぞと器用にパジャマに着替えてふあぁと欠伸。)
(そしてもう一度こてんと肩にもたれ掛かって、体重を乗せる。)
(そのままだらりとぶきっちょに押し倒すけど、ごろんと仰向けになる。)
そうそう、志織ちゃんの話ね。
悩んだけど、やっぱりあなたと普通にやらしくえっちなことしたいから。
可愛がるのは変わらずに、私が上になってのシックスナインがいいかなぁって。
(考えていたことをつらつらと。エアコンの風が気持ち良い。)
-
ふむふむ…。
むー…結構ハードにされてもいい気分…
もちろん普通にやらしくもありだけどね。
志織の状態どうしよっか?
堕ちきっててもいいし、まだ少し耐えてても
-
私が上になって、ってことはだよ?
リンに飲ませた時みたいに、逃げられないから私に奉仕するしか無いし、
私が舐める方は、虐める方針だから前も後ろもずぶずぶに弄っちゃう。
蜂蜜とか生クリームとか塗りたくって、私のおやつにしちゃうのもいいかも。
って思ったりして。どうかなどうかな?
志織ちゃんは堕ちきってくれてると、
気兼ねなく快楽に溺れてしまえるんじゃないかなとも。
-
…ほう?
ほうほうほう…いいね。
おっけー!すっかり落ちさせちゃいます!
それはもうずぶずぶに!
あとは…そうだなー。
こっちのボロボロ具合?
やっぱり結構ひどい目に…?(どきどき)
-
プレゼンを気に入ってくれたみたいで嬉しいですぜ。
だったらそーゆうプレイをする方向でー。
ボロボロ具合は欠損……は、私は愛せるけど志織ちゃんがどうか分かんないから保留しとこう。
オッケーだったら(その状態を楽しめそうならって意味ね!)片腕もいでたいなって。
その腕はどうするかって?…希望を聞こう。私がいったらどん引かれそうだから…(すごすご
どっちにしろやるつもりなのは↓
彫師さんの動画見てたんだけどさ、
入れ墨入れるのって相当痛いらしいんだね。
背中に翼、下腹に蝶々のタトゥーを入れます(鈴が)。
あとはピアス?もう戻れない的なのを大事なところにつけようかなって。
-
片腕かー。
多分いける。
取っちゃってるのはおーけー!とるのをやるのはちょっと…くらい?
刺青とピアスは全然OK!
ピアスはそうだなー。
魔王様がクリにつけてるし、志織には胸につけてほしいかなー。
紐とかつけられてちょっとしたお仕置きに引っ張られたり
-
りょかりょか。ちなみにもぐのは利き腕ね(優しい微笑み
首輪的なリードを胸につけてるのっていいよね....ロルの導入に使おう。
入れ墨含めで志織ちゃん大好きな鈴がやっちゃいまーす。
そして.....ごめ、そろそろ眠さんです。。。
-
明日はいつもの時間でだいじょうぶだよー。
-
右…
(なんとなく自分の手をさすりつつ)
胸につけると感度すごい上がるんだってさ…(どきどき)
おっけー!
明日のいつもの時間に、おやすみー
-
楽しみだぁ…おやすみなさぁい…むにゃむにゃこてん。
-
【今日も志織ちゃん日和で参っちゃうなぁ。】
【こんばんはー。準備は万端?】
【近況報告:NEW GAME!がなかなかに百合でした…。】
-
【お待たせー。】
【いやー…今日は暑かったね…】
-
【あっつい!…でもしばらく二人でいっぱい蒸し蒸しくなるからね、ふっふっふ。エアコンすいしょー。】
【さてさて、昨日話した内容で扱いを任せてもらっていいなら書きだすよ。】
【リードで志織ちゃんを引っ張ってきてベッドインくらいからだね。】
-
【今の時間なら窓開ければなんとか…】
【うん、それでおけー。お願いしますー】
-
んっ、ん。 んー、ふん?…ふん、ふん♪
(一糸纏わぬ姿で椅子に腰掛け、慣れない服を着せてもらうようにどこか落ち着きのない少女―志織―。)
(相対するのは、床に膝を着いて新しいピアスとピアスホールの具合を確かめる小柄な少女―鈴―だ。)
(ピアスは一つ。右の乳首を真横に貫通した太い金属芯を覆うように、ハートを象ったリングが乳輪を覆う。)
(ナイロン繊維を拠って束ねた細いリードを金属芯に括りつけて、試しにくいと引っ張ってみる。)
(志織の右肩から先は癇癪を起こした鈴によって切断され、既にない。けれど、それは二人の間で当然のこと。)
(志織ちゃんが鈴以外の事を考えてしまったから、苦渋の思いで与えた罰なの。)
(鉈で乱暴にちぎっちゃったけど、消えない傷跡が残る程度で済んだから、めでたしめでたし。)
これでよしっ。志織ちゃん、新しいリードはどう?気に入ってくれた?
(使用に堪えると分かると、童顔に艶やか笑みを浮かべ、きゅうと胸が伸びる程度に強く引っ張った。)
(志織の右胸にしかホールを開けていないのは、もう一つを志織ちゃんから強請らせるためとは、まだ内緒。)
(裸の彼女の身体には鈴の所有物としての証が所々に刻まれている。)
(背中には両の肩甲骨の上肌に天使の様な翼のタトゥー。秘め処の間近の鼠径部には蝶々の入れ墨。)
(それらの知識を鈴は外出によって得てきたらしいが、それにしても特別綺麗な証―刺青―が今の志織にはある。)
(志織ちゃんとの愛情が深まるにつれて彼女の痣も減ってきたけど、)
(最近は太腿の内側には刃物で傷を付け、垂れる血を啜ってみることがお気に入りだ。)
(吸血鬼は、本来股から血を吸うものらしいからと。)
ふふ、今夜も一緒にどろどろになろうね。
(にこやかに志織の唇にキスを落とすと、鈴の丸い瞳の光が鋭くなった。)
(ぐいとリードを引っ張って、敏感な乳首の反応を愉しみながら立ち上がらせる。)
ベッドに行くよ。ほら――"志織"。
(それはペットとしての志織ちゃんを呼ぶ行為。)
(鈴の命令に悦んで従う愛玩動物を、敢えて叱咤して連れてゆく。)
【ちなみにピアスはこれ(http://i.imgur.com/ZHMPv0Z.jpg)をちょっとサイズアップしてリードを括ったイメージ。】
【すごくおまたせしちゃったー!よろしくお願いしますーっ!】
-
「はぁ…う…くっ…。」
全裸でぺたりと椅子に座る、すらと背の高い少女。
その目はどこか虚ろげて、少し何かをあきらめたような、ふと何かが抜けたような瞳をしている。
そしてその異質さをさらに際立たせるのは、その右腕。
右腕があるはずの空間は彼女の瞳のように空っぽに欠落していて。
「はっ♡やぁっ…千切れ…っ!」
リードを引かれると、あまり大きくない控えめな胸がつんと立ち、今にも千切れそうにのびる。
しかしその声には少し媚びるような色が含まれており、感じているのが痛みだけではないと伝えている。
「や、優しくしてくださいね…」
幼馴染と話すのに敬語が染み込んだのはいつからだろう。
刺青を入れる時に永久脱毛された毛の生えていない下腹部を少し恥ずかしげに隠しつつ、慌てて椅子から立ち上がり、幼馴染の、否。飼い主様の望み通りにする。
【良いね良いね!】
-
え〜?鈴はいつも"優しく"してるよ?
(リードを張っては緩め、張っては緩め、悪戯に志織の興奮を煽る。)
(歩み寄って傍に寄った志織の脇を人差し指で触れ、)
(つつと脇腹から股下まで滑らせて、濡れそぼる秘所を指腹で拭った。)
志織が敏感なだけだと思うなぁ。
(愛液が付着した指をちゅぱと舐り、眦を眇めてからかうように志織を見た。)
――…
ん?…そうだ♪
(ベッドに向かうまでにテーブルに意識が向けば、苺や葡萄を乗せた食べかけのフルーツボウルに気がつく。)
(お菓子作りの材料も作ってある。気弱な志織を食べちゃおうかと思うのは自然、ペットをベッドに座らせてキッチンに赴くと、)
(ボウルと幾つかのスイーツソースを手に戻ってくる。不思議に思う視線には、いいのいいのと制止して、傍机にことり。)
…――
さあ、横になって、志織。
……んしょ、んしょ。
(肩を押してゆっくりと志織の身体を柔らかなベッドシーツの上に倒すと、鈴は着ていたスカートとショーツをぱさりと脱いだ。)
(横たわる志織の身体を撫ぜ、秘所に顔を近づけて、キスをする。感じるように、焦らすように、唇を周囲に落としていき、すっと鈴もベッドに上がる。)
っちゅ。
今日は志織に奉仕してもらいながら、思いっきり虐めるよ。
どっちも大好きだったでしょ?私のだぁいすきな"志織"だもんね。
―― まずは舐めて。 犬みたいに必死に音を立てて、 いやらしくね。
(彼女の上に覆いかぶさって下半身を志織の顔上に浮かせる。)
(そこは志織の綺麗な股下とは違い、僅かに毛の生えて蒸れた匂いがする。)
(志織の姫処に口を落とす前に、彼女の口許へと股倉を宛てがい、体重を乗せた。)
【背中も探してた。こんなの(http://i.imgur.com/Kki4zkr.png)のつもりー。】
【画像だとワンピースの装飾だけどこれがタトゥーになった感じでっ。】
-
「ひっ…♡…あう…」
なんのことはない脇腹を軽く撫でられるだけで、びくびくと体が震え、その場に立ち止まりそうになってしまう。
その度に胸のリードを引き立てられ、まるで刑場に向かう囚人のよう。
もっともその鎖は手錠ではなく乳首ピアスから伸びており、囚人の顔は絶望ではなく羞恥と歓喜に染まっているが。
「…ん…くぁ…ふう…」
ベッドへぺたりと寝かせられると、その眺めはまるで囚われの姫君のよう。
興奮から少し緋に染まった肌や、ほんのりと上気した顔、快楽に潤む瞳に、犬のやうに息を荒げる口元。
その全てが鈴の劣情を撫で、刺激するためのスパイスと化す。
「ん、んむっ…はいっ♡好きです…鈴…様。好きぃ…♡」
ほんのりと汗ばんだ肌にキスを落とされるだけで、パブロフの犬のように声が上ずり、まるで行為の途中のような好意があらわになる。
これも全て今までの鈴の開発、調教のおかげだが、そのような知識の無い志織にとってそれは服従の証のようで。
「ふぅ…むっ…♡…んむ…はっ…ちゅ…♡」
顔に体重がかかり、少しの間をおいて優しく舌が這う。
相手を労わり気遣うような優しい舌遣いだが。それは必死さが足りないとも取れる。
どちらにとるかは、鈴の胸先三寸。
-
ん、ふ........志、織っ わかってるよね.........♪
(下腹をいきませて、股座の葩(はなびら)を唇を開くように咲かせ、志織の舌使いのたどたどしさを理解させる。)
(それを叱るでも付け込むでもなく、蜜蜂に甘美な蜜をちらつかせるようにその奥を見せた。鈴の濡れた膣奥からは愛液が垂れる。)
(鈴を大好きな志織がその甘い蜜を掬うためには、唇をぴったり陰唇に密着させて、必死に舌を伸ばすしかない。促すようにさらに腰を深く沈め、志織の唇に押し付けた。)
ふふ。ひくひくしてる。それじゃあ鈴もいただきます♪
じゅる、じゅぷ........じゅるるるるるっっっ。。。
(そうしなければならないと志織が思い至ると、鈴は志織の脚を大きく開かせて、その秘め葩に口をつける。)
(はじめから遠慮のない舌使いは激しく、空いた片手でアナルを解すように抜き差しする。)
(一度に志織が気をやってしまいそうな快楽を与え、それでも彼女は分かっているはず。)
(奉仕を緩めることは決してやってはいけないこと。一生懸命、お返ししなければならないと。。)
-
【むぅん、眠くなってきたっ。そろそろおやすみぽいー。】
【でも志織ちゃんがとても可愛いずっと見ていたい。ぐぬぬ。。。】
【もう今夜だね、今夜も大丈夫かな?】
-
今夜はちょっときつめー…
明日は行ける!
-
明日だね、わかった。
いつもどおりにお願いしまーす。
そしておやすみなさぁい。。。(ぱたりこ
-
おつかれこんこん♪
(全裸の)志織ちゃんを座して待つ!
-
【こんばんはー…むむ…今日は疲れた…】
【でも土日来れないから時間短めでもお相手したいな…】
-
おやや?おかえり、志織ちゃーん。
ふむう。…ほら志織ちゃん、来ていいよ?
(ソファに座って、ぽんぽんと太腿を叩く。)
(闇堕ちしなかった鈴モードでお送りしてます。)
-
「ん…ふぁ…♡」
太ももに顔を寄せ、膝枕。
柔らかな枕に甘えた声を上げると。
「もう今日疲れた…暑いし…」
スリスリと頬擦りをして、心地よく冷ややかな腿を楽しむ。
【こんばんはー】
【これはこれで…あり!】
-
ふふー。ゆっくりしていってくださいましー。
(部屋着のホットパンツから露わになったすらりとした脚の、)
(柔い太腿を枕にした志織の乱れた髪を直して、可愛がるように頬を撫でる。)
一日お疲れさま。
好きなだけ鈴に甘えていいんだよ。
あとでマッサージしてあげよっか?
(肩をぽんぽんと穏やかリズムで叩き、テレビの音量を下げた。)
【のんびりしよっ。思いっきり癒やされてくだしゃー!(ぎゅむ】
-
「うん…マッサージしてもらう…」
すんすんと鈴の太ももの匂いなんて嗅きだりしつつ。
すっかりお疲れの体からは力が抜け、ソファと鈴の腿に沈んでしまいそう。
「…はぁ…鈴はいいお嫁さんになるよ…私が貰いたいくらい…」
疲れからかとろんと微睡んだ瞳を鈴に向けるように寝返りを打って、そうのろける。
-
じゃあ…試しに貰ってみる?
尽くすタイプだよ、私。
(なんて冗談か本気か分からない調子で、見上げる志織を見つめ返した。)
(ふと、親指で唇を引っ張ってふるりと弾いた。眇めた瞳に長睫毛が影を落とす。)
♪
でも志織ちゃんとだと…ん、子供が出来ないからなぁ…。
お風呂?ご飯?それとも鈴ですか…なーんて?
(優しげで暖かな太陽のような悪戯な笑みを志織に溢す。)
-
「ん、むー……」
「子供、作れないかなぁ…あいぴーえす…とか?」
ふわふわと甘やかしてくれる鈴の言葉に、こちらの言葉を溶けるようで。
「…このまま寝ちゃっていい?」
-
いつか、できたらいいね。
(穏やかな呼吸で、切な希望は小さく呟く。)
ん。いいよ。
しばらくおやすみ、志織ちゃん。
(全部を私にくれるから、私も快く肯定する。)
(掌を瞼に乗せて、鼻歌で志織の好きな歌を諳んじる。)
-
【それではおやすみー…ごめんね長くできなくて…】
【次は来週の月曜日…?】
-
【んーん。会ってお話できるのが一番。】
【長く一緒にいられたらそりゃあ嬉しいけど…時間は関係なかです!】
【月曜だったらちょっと遅くて22時から。火曜は21時から会えるよ。】
-
【鈴も今日は早めに寝ちゃお。】
【とりあえず月曜にはやってきます!】
【おやすみなさーい、志織ちゃん。】
-
熱すぎて溶けそうだけど…おっつかれこんばんはーっ!
しーおーりちゃんちゃんでーておーいでー
でーないーとしーつけーてあーげなーいぞー♪
(エアコンの効いた部屋にいた志織ちゃんを探して涼を求める。)
-
…こんばんはー。
前の続きから?
-
…いえす(ずずい
-
>>506
「…っ…!んむ…はっ…ぁ…ん…♡」
鈴の催促に少し焦りを感じたのか。
またお仕置きでもされてはいけないと。そして自分の飼い主である鈴が満足していないと、一生懸命に舌を伸ばし、鈴の秘部の奥の方を突こうとする。
「ひっ、あっ、…んむ…んー…」
鈴の手が動くとすぐにその手がふやけるほどに蜜を垂らし。
鈴に開発されてしまったお尻の方に指先が触れると、それだけで体が強く跳ねる。
-
ぷちゅ..........んっ♡
ふふ、かーわいいんだ......っ♪
(餌を欲しがるみたいに必死に秘密の膣奥を舐める志織を、愛おしくもからかい、)
(鈴は快感に小さく身体を震わすと、奉仕に応えるように志織を更に責め立てる。)
ずちゅっ、ぁむ........まったく、こんなにトロトロにしちゃって、志織の欲しがりさんめ♡
(花裂に深く舌を挿しこんで、ざらざらの味蕾を擦り付けるようにして蹂躙する。)
(唇を離せば唾液の糸が秘所に向かって墜ち、濡れた陰裂を束ねた指先でぐずぐずに捏ねた。)
志織、私をイかせるまで舐めるの止めちゃ駄目だよ。
それまで鈴は、、、おやつの時間にしようかな♡
(股座は彼女の唇に押し宛てたまま一向に離そうとせず、溢れる蜜でその口許を汚す。)
(ペットには奉仕を命じ、その性器へとキスを落とせば、少しの空白、)
(ひやりと、志織は唾液よりも粘りけのある液体を股間に感じるだろう。)
。。。蜂蜜を掛けて、あっ、ちゃんとなかにもまぶさないとねっ?ぬりぬり、すりすり♪
(傍に置いてあるのは蜂蜜の瓶、下腹に垂らしたのは甘い楓の蜜。)
(思い立ったようにもう一度蜂蜜を掬うと、蜂蜜を含んだぬらりと光るハニーディッパーを)
(彼女の秘所に挿し入れて、甘い蜂蜜をその膣壁に塗ってまぶして彼女の蜜とあわせてどろどろにする。)
(志織は鈴の声と身体を弄ばれる快感からその出来事を胸に感じることしかできない。)
(志織は私に食べられるおやつ。そして彼女の唇に当てた花唇は嬉しむように濡れ、一層の奉仕を強要するから。)
(膣壁は舌を締め付け、奥の侵入を拒むように、けれど頑張れば柔く開き、上手な奉仕を褒めるように蠢く)
-
【ごめんだめだ…なんかどうしても合わせられない…】
【次の時ほかのペアで…】
-
【んーわかった。時間空いちゃったからかもしれないし、】
【どこかが合わなかったのかもしれないし、仕方ないねー(もふもふ】
【次は翡翠さまとって思ってたけど…また新しいキャラでシチュ考えてみる?】
【ときに版権キャラのペアだとやりやすいかもしれないとか。考えたりなんだり。】
-
【それかな…久しぶりすぎで志織のキャラが掴めないというか…】
【こう言われたらこの子はこう返すだろうな、ってのが出てこない感じ?】
【なんかやりたい版権とかある?】
-
【鈴も手探りしながら思い出しながらだったなー。】
【あ、でもログ読んでたら欲求不満でムラムラしたけど…!(関係ない】
【言葉端に言ってたけどNEW GAME!、ゆゆ式は百合にびびっときました】
【あとはポケモンGOを乗り遅れながら始めたから、懐かしでも最近でもポケモンキャラはどうかなって。】
-
【ポケモンとニューゲームは全然わかんない…!】
【私は最近は…姫のためなら死ねるは良かった。くずしろ先生は神、あとはムルシエラゴ。ああいうのもいいね。】
-
【どれも知らなかった…!ちょっとぐぐった】
【姫のためなら死ねるがなんか私もキュンと来た!】
【近くの本屋に置いてあるかなぁ…。】
【んーごめ、ねむくなってきたから相談は次で!】
【木曜とか、大丈夫?】
-
【ぜひ読んで!おすすめだから!】
【ごめん今週忙しくて…金曜か土日でいい?】
-
おっけ。土曜に会おう!(金曜予定が合わなかったとか…しくしく)
それまでにちょっと探してみる。今日はおやすみなさい、また今度っ。
-
ごめんー!今日少し遅れるかも…
できるだけ早く帰るね!
-
>>535
了解したよっ、ってことで、のんびり待機しておくー。
-
あっそうだ、前回言ってたの探したけど、見つかんなかったの…(しょぼん
-
おまたせー。
姫のためなら死ねる?
あれウェブ漫画なの
-
マジですか!?単行本派だから気づかなかった…!
ほんとだ、読める、読めるぞ…。ぼちぼち読も。
そうそう、今日はね、お話でもいいんだけど(さりげなく壁ドン
前回あまりできなくて悶々としてたからさ。
…キスしたいです(真顔
-
ぜひぜひ〜
ん。いいよ。
会話の初めにキスしなきゃ話せないってゲームしようか。
(そっと顔を寄せて、まずは鼻の頭に軽くキス)
それしながらお話し合いするの。
どこにどんなキスでもよし、どう?
-
なにその衝撃的な遊び初耳…!でもそのゲームのったっ!
(目を丸くして、しかしすぐ順応したようでお返しにとほっぺにキス。)
じゃあねー、そだ。
私達のことかな、こんな機会だから気軽に話そう?
(身体を合わせて、唇を唇で挟み、甘噛するようにはみはみ。)
こないだは志織ちゃんができないって言ってくれたけど、
私も何度か書けなくなったことがあったよなぁって。
思いつきでこないだ膝枕した時はのんびり過ごせたからさ、
私達ってその日その日でやりたいことをやった方がいいのかしら。
凍結してそのシチュの気持ちが続いてるかって重要で、
好きが枷になってないといいなーってずっと思ってたりするよ。
-
うーん、そうだなぁ。
(唇を軽く噛まれたので、そこから舌を出して上唇を舐める)
私がシュチュエーション考えるの好きで、キャラクター考えるの好きなのは多分バレてるとおもうから…
折角だし世界観とかまで作って、長くロールしたいかなぁ
-
バレてるっていうか、毎回深い設定をくれるから私も付いていこうってはりきってたよー。
翡翠さまのときにびっくりしつつも燃えちゃって、リンちゃんで確信に変わっよね。
(擽ったかさに微笑んで、首筋をなぞるように三度唇を触れ)
世界観からとなると、、、ってもしかしてもう考えてたり?
なにか参考にすると私は作りやすくなるタイプだけど、
与えられても妄想は捗るのでそれはそれでよしな感。
-
ん。ありがとう。
(首筋にキスをして戻る前、頭が下がった状態のおでこへ軽く舌を伸ばし、舌先でつつくような)
んー、何となくは幾つかあるんだけど…
どういうパターンがいいかな?
対等ないちゃいちゃか、ちょっと受け攻め別れる感じか、ハード目なやつか…
-
対等に、仲が良くて競い合って、
ライバルみたいな関係とかどうかな?
こうして、見つめ合ってキスもするけど、
お互いの目指すところの席は一つ。
切磋琢磨しあう間柄みたいな。
(やっぱり物足りなかったのか、唇同士を通わせてリップノイズを響かせる)
-
ふむふむ…そうなると…
どういうのがいいかなぁ…
甘酸っぱい感じだよね?
一番近いのは魔王勇者なんだろうけど…ふーむ。
難しい…
なんかいいのないかな?
-
(あっゲーム終了かな…?名残惜しむ。)
んー。ちょっと違うかもだけど例えてみるとさ。
NARUTOのナルトとサスケが女の子だったらあれ絶対百合だよね。
もうちょっと関係柔らかくていいんだけど、
チーム関係とかバトルとか設定深くてさらに百合もできる作品だったら、
好みで言えばRWBYってアニメがあるよー。参考動画↓
ttps://www.youtube.com/watch?v=Ziz6GGwu35g
版権作品からオマージュ(ここ大切!)して、
世界観とか作ってみても楽しめるんじゃないかなって思う!
-
(言えない…キスし忘れたなんて言えない…)
あっわからない…
ふむふむ。
バトルして、勝った側が責め、負けた側が受けでえっちするって約束になってて
お互いに実は嫌いじゃないから殺しはしない…とかどうだろう。
…戯言シリーズとか、近いかなぁ。
わかる?
-
私も分からない〜、物語シリーズならなんとかくらい。
でもそのバトル設定はいいと思いました。
勝つ目的がセックスって時点でもうそれはセックス。
やっぱり行き着くのはオリジナルかなぁー。
もしくは艦これに原点回帰しそうな感じ。
-
なんか謎の名言でてる…
そうだねー
オリにしようか…。
-
あんなことやこんなことしたいって思いながら戦うんだよ!?
煩悩ありまくりで剣が鈍りそう…でも性欲は正直。
オリジナルなら、
勇者とその師匠ポジションの魔王討伐後の生活とかどうだろう。
世界征服後の魔王側幹部二人の勇者側残党を倒すための順番決めバトルとかも。
どっちみち結果しっぽりしっぽり。
色々あるけどごめんやっぱり私えっちしたいです。(迫真
-
いいねぇ。
魔王幹部二人がいいかなあ、それだと。
ほしてねむい!
もう返事も適当になるほどねむい!
-
ちなあたしもだぁ…うとうと。
寝落ちしないうちに、次に持ち越そうか
今夜は大丈夫かな?明日でもいいぞよー。
-
明日でいいかな?
魔王幹部二人の設定で行くとして、キャラ考えておこー
-
おこーおこー
…もはや人語を発しなくなくなりそうだ
じゃあ、また明日ね。おやすみぃ〜
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うー、ごめん。
ちょっと気持ちがもやもやしてて、この後会える感じじゃないや…。
んーと、待たせちゃうけど、18日以降にお願いしていいかな?
今日はちょっと早めにおやすみいただいて、また今度、よろしくね。
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どしたの?なんかあった?
ゆっくり休んでね、待ってるから。
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【今日のいつもの時間でどうかな?】
【一応8時くらいから暇だから、早めに待ってるけど】
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来てくれるかな…
-
おそよ。えへへ、ごめん、お待たせしちゃった。
来れたはいいんだけど、まだロールができるわけじゃなくて。
悩んだけど今までにやった娘の誰かで、置きレスで進める、とかでもいいかなぁ.....?
誰でっていうのも頭のなかでまとまんなくてさ。。。思いつきな感じでもよければっていう。
妄想を形にしてくれたら反応するかも?とかとか。
んーんー、いつも一方的になってて、すごく申し訳ない........。
眠けも結構あるから、今日は伝言代わりにこれで落ちるね。
お願い、聞いてくれると嬉しいです。
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もちろんおっけー!
起きレスねー
こちらとしてはルルゥとかやりたいけど、どうしてもハード目になるだろうし、それがアレだったら安定の透子かなー
そっちがやりたい子いれば合わせるし
しばらくまっりして、落ち着いたら魔王部下やろうね!
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さびしい
-
…ごめん、ごめんね。
ずっと待たせて、寂しい思いをさせて。
難しいこと考えすぎてた。
よかったら月曜、火曜に少し時間を作るから会えないかな?
予定が合わないときは…なんとかする。
とりあえずこれだけ置いておくね。一応また、深夜に来ますっ。
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ん、大丈夫だよ。
次ほっぽりだされたら浮気してやるんだから!
月曜はちょっと時間取れるかわからないから、火曜日のいつものお時間で。
楽しみにしてるね!
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朝のほうが頭すっきりしていいね。
今日はすごい涼しくていい感じ。
浮気は、その、覚悟しておきます…!
私が不安になったらちゃんと言おう…うん。
火曜日だね、わかった。
明日また改めてよろしく!
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最近夜接続できなくなってるわねー。
明日だめだったら、また後日ね
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また繋がらなかった…、今日どうだろう
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あれ、トリップが
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ほんとだ…専ブラがなんかエラー吐いてた。
んー、大丈夫かなぁ?とりあえず待ってるっ。
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おまたせー
なんかDoS攻撃くらってるらしいよー
ふたばちゃんねるとかも落ちてたみたい。土曜日から断続的に。
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土曜日からこうなってたの?
鯖が落ちてたり、復旧したりなのかな。
てゆーか今もなんか駄目だった。
うーん、折角会えたけどお話が中途半端になるのは嫌だし、
また日を改めて、鯖が安定してからでもいい?
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うん、更新できなかったり、そもそも繋がらなかったり。
一応今日は安定してるけどねー
昨日はこの時間入ることすらできなかったし。
おっけー
でも、この後の方針だけ軽くでも聞いておきたい!
話してた新しい子たちやる?それかこれまでの子のどれかやるか
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ちょっと検索してみたらしたらば自体が落ちてたんだ。
書けない…!ちょっと詰め込むね。
えーとね、これまでの子がいいかなって。
候補は艦これの足柄さん、くまのん、ろーちゃん。
リアルが尾を引いてるから、えっち無しでのんびりロールがしたくて。
その後に、この間話した魔族のカプをするつもりでいます!
って感じで、大丈夫かな?一方的になってない…?(ふるふる
そして予定だけど、とりあえず土曜日はどうかな?
それ以降は割りと融通が利く感じだから、言ってくれたら。
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ふむふむ、オッケーだよー。
その中だと速吸足柄がやりたいかなぁ…
結構綺麗に終わってたはずだから、いろいろ始めやすいと思うし…。
おっけ!
魔族も煮詰めなきゃなー
キャラシート作って、やりたいプレイも考えておかないと…
土曜日ね?
多分大丈夫ー
何かあったら追って連絡するし!
-
了解、足柄さんね。
もう秋口に差し掛かってるからいっぱいやれることありそう。
任務中に格好いいところを見せまくっててもいいかもしれない…。
(そして速吸の前だとどうしても気取っちゃうって大淀さんに相談してたり)
TRPG畑じゃないからキャラシートとかよく分かってないかみんぐあうと。(目そらし
妄想を書き起こしてたりは昔からしてたけどね、おかげで設定は書き始めてから厚くなる傾向が…。
こっちはアバウトながらバルバロッサちゃんとは対極な感じで考えてるー。
うん、土曜日で行こうっ。
その時までに鯖が安定してますように…(なむなむ
…今は割りと無事っぽい?(無事じゃなかった
半端な時間になる前にお開きにしようか。
…今日はお布団一緒にして、寝ちゃう?
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大丈夫ー!
私もよくわかってない!
通じれば良いのです、通じれば…
こっちは珍しく…ロリ!
…といっても中学生くらいだけど。
生意気ロリってよくない?
今日はねー
8時頃まではあれだったけど…あれきりにしてほしい
そうね…寝ようか
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いい…。ロリ好き…かわいい。
定期的ならまだ予測できるのに。
しょうがない部分なのかな。
寝ちゃおー寝ちゃおーっ。
おーいでっ。
(布団をひっかぶると隙間を空けて、)
(心地良い羽毛布団の中に呼び込む。)
それじゃ今夜はおやすみなさい。
また土曜日によろしくね。
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こんばんは!
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ん、お待たせっ。
今日は......のんびりする?
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のんびりしても良いしー、速吸と足柄さんやってもいいしー
どうしよっか?
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じゃあ速吸とのんびりいちゃいちゃする!
そういえば速吸との最後にロールして半年も経ってるんだね.......気がつけば2スレ目ももう半分。
最近涼しくなってきたから、プライベートな時間にも何気なく触れ合うのに理由もいらないし、
ソファで雑誌見たりしてくつろいでる時にね、速吸が腿の間に収まってくれたりするの。
そんなふうにじゃれあうの、どうかなぁ?
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いいねいいね!
もともと同じお部屋に同棲だし、恋人になってからは足柄さんに甘えまくってそう。
もう部屋にいる時にはべったりみたいな。
外ではちゃんとしてるけど…みたいな
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うふふ、お気に召したようでなにより♪それじゃあ現実の時間経過と合わせて、
速吸は隠してるつもりだけど、鎮守府の皆には周知のカップルになった体でいきましょうか。
書きだすから、少し待っててね。速吸♡
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はい、了解しました!
お待ちしていますね。
-
(足柄と速吸に宛てがわれたお部屋で、先にお風呂を頂いた足柄は、秋の夜長をソファに座って楽しんでいた。)
(といっても、夏の日差しに負けそうな肌を守るため、たっぷりの化粧水で肌の保湿は忘れずに。)
(まだ濡れている亜麻色の長髪を後ろで縛って、おでこを出している。)
(乾かすのが面倒くさいからとタオルを巻いてずぼらに自然乾燥に任せ、)
(癖っ毛はそのせいだと思わないでもないけど、まあ、誰気にすることもなし、別にいいじゃない。)
あ、熊野が贈ってきてくれた神戸土産、
冷蔵庫で冷えてるから私の分も持ってきてー。
こっちで珈琲淹れてるから、一緒に食べましょ?
(瑞々しい肌をして窓から涼やかな風を浴び、私の後にお風呂を済ませた速吸に呼びかける。)
(気兼ねなく心を寄り掛けられるような声色、恋人に向ける色褪せない澄んだハスキーな声音。)
(熊野は鈴谷と旅行を楽しんでいるようで、クロネコヤ●トが鎮守府にお土産だけを届けに来た。)
(荷物を増やさない、荷物持ちをさせない手腕、流石というか豆というか。)
(ちなみにその内容は、とっても美味しそうなプリンだった。ttp://www.frantz.jp/fs/frantz/pudding-02-04)
【では今日も今日とて、よろしくねっ?】
-
「お待たせしましたー…。」
足柄さんの後にお風呂をいただいて、お部屋へと戻ってくる。
足柄さんよりも短く切り揃えられた髪にタオルを乗せながら。
「はーい、わかりました。」
「冷蔵庫っと…」
足柄さんに言われた通りに冷蔵庫を開け、熊野さんからのお土産を取り出す。
紙箱に包まれたその中身を私はまだ知らないが、熊野さんの選ぶものだ、ハズレという事はないだろう。
「あっしがっらさんっ♪」
紙箱を持ってウキウキと足柄さんの元へ近づき、すとんと座る。
足柄さんの、太ももの上に
-
は ・ あ ・ いっ。 っと、わぷっ!
(楽しげにかしましく返事をすると、紙箱を取り出したる速吸の、身体がとすんと預けられ、)
(僅かな緊張、けれどそれもほぐれると、彼女がじゃれるの受け止め、腕を回して抱きしめる。)
もう、隣だって空いてるのに、
貴女はすぐくっつきたがって.....
本当、甘えん坊さんなんだから♪
(肩越しに顎を置いて、いたずらっ子を優しく諌めるように、ふわりと柔らかに告げる。)
(困り眉に下げながらも、ささやかなふれあいを喜び、まだ火照ったままの頬にキスをする。)
開けてちょうだい?
プリンって聞いてるけど、どんなプリンかは知らないの。
(速吸の濡鴉の髪に顔先が触れれば、可愛らしい香りが鼻腔を擽る)
(彼女のお腹の辺りに手のひらを置き、ゆらりと揺らしながら、お姉さんぶって促してみよう。)
【うーん、ごめんなさい、最近結構早く眠くなっちゃって。】
【きょうはここまでかな。】
【次の予定は、ちょっと空いて水曜日以降なんだけど、】
【お返事をくれたら一日一回は返せる程度に頑張れるから、】
【置きレス+会うのの組み合わせで、しばらくお願い…っ】
【会える日には、時間、20時くらいからでも大丈夫よって教えておくわ。】
【お先におやすみなさい、またね、速吸。】
-
【はい、了解です!】
【水曜日の20時…今の所は大丈夫です!】
【置きレスもいいですよ!おやすみなさい】
-
>>587
「はいっ。二人きりの時は、たくさん甘えて置かなくてはと…」
足柄さんの太ももに座り、背中を預けると彼女の提督ほどでは無いがそれなりに大きな胸が背中に当たり、上質なクッションのようで心地よい。
もっとも自分は、大淀さんよりも少し大きいくらいしか無いのだが…
「ん…ですねー。お風呂上がりで体が火照ったうちに食べないと、もったい無い…」
お腹に手を置かれて少しくすぐったかったのか、吐息が溢れる。
足柄さんの言に従って、机の上に置いた紙箱
冷蔵で届いたそれのテープを爪でぴっと剥がし、ふたを開ける。
【ちょっと遅れめで申し訳ない…】
-
【こんばんは足柄さんっ!】
-
【は〜い速吸、今夜もよろしくぅっ!】
【早速といきたいところなんだけど、どうしようかなって、】
【速吸、えっちしたい?】
-
【ふぁっ⁉︎】
【あ、えっと、はい!】
-
【ふふ、そういう気分な時に言っとかないともったいないと思って、ね。】
【プリンを食べた後にシーンを飛ばしてもいいなら、そこから私が誘う感じでどうかしら。】
【よければ書き出してみるわよ?】
-
【はい、それでお願いします!】
【大好き!】
-
>>589
そんな私が居なくなるわけでもないでしょうに。
うふふ、じゃあ速吸の分は私が食べさせてあげようかな。
(こうして甘えてくれる速吸の身体は柔らかくて、しっとりした肌が心地よく触れ合う。)
(愛くるしさは犬か猫か、悩んだ挙句ゴマフアザラシみたいだと告げたら怒られたっけ。)
(甘ったるい速吸の吐息。封を解かれたプリンから漂う芳香と掛け合わされて、)
(濃いめに淹れたブラックコーヒーでも力不足か。彼女の手から容器を不意に取ると、)
(あーんして、食べさせあって、私も甘えられたい欲求を満たせば、その時間はとても短く感じた。)
あ、口許にカラメルみぃつけた♪っん♡
(空の容器に匙を入れ、女子の夜の悪行(甘味摂取)を済ませると、)
(余韻じみた時間の流れに速吸に触れる理由を探してる。)
(彼女が気づく前にキスをあげると、それは本当だったのか知る術はなく。)
こんな風にずっと速吸とくっついてたら、
貴女の匂いを付けられてるみたいね。…ちぅ、、、ちゅっ。
(すると、耳を食んで優しく甘噛みする。)
(吸ってみたりして、音を立てて。)
足柄さんに抱き締められてたーくさん甘い思いができた速吸ちゃん?
それで、ホントのところはもっと期待してたコトとか、あるのかな?
(お風呂あがりの速吸からは石鹸の良い匂いがしてる。)
(体温と相まって鼻腔を惑わすそれは、足柄を誘う悪い娘の匂い。)
(下の寝間着に手を侵入させると、ショーツ越しに股座を弄った。)
(ゆっくりと撫ぜて、火照る身体をちりちりと焦らすように。)
【こんな感じで、お気に召すといいのだけれど…♪】
-
>>595
甘い誘惑に弱いのは、何も味覚だけではない。
足柄さんからの蜂蜜のような甘い誘惑で、なんだか心も溶かされるような
「ひゃっ!…わ、私の口から言わせますか…」
耳を這う舌に甘く声を漏らし、優しく言葉を紡いでくる足柄さんに言葉もとろけるようで
「…足柄さん…優しく…してくださ…ひうっ⁉︎」
言葉の途中で下着の中へ足柄さんの指が潜り込み
敏感な場所を触れられて体が固まる
-
優しくぅ......?心外ねぇ、私はいつでも優しくしてるじゃない。
や『ら』しい速吸が勝手にココを濡らして、勝手に気持よくなってるだ・け♪
(くにくにと親指でお豆さんを捏ねて、)
(人差し指と中指を根本まで挿入し、)
(濡れているのを自覚させるように掻き回す。)
貴女の口から聞きたいの。
私に、どこを、どうして欲しい?
(空いた左手、背から腕を回して可愛らしい右の胸丘を手のひらで圧し、)
(速吸の身体の情欲の昂ぶりを求めるようにぎゅっと抱き留める。)
-
>>597
「ひあっ…いいますっ…言いますからぁ…!」
速吸のそこは普通よりも敏感らしく
少し触れられただけで体が硬直し、声に色が混じる
「…ん…っ…足柄さんのしたい事、してください…っ。貴女にされる事なら…どんな事でも嬉しいですから」
艶のある声で、潤んだ瞳で
足柄さんにそう告げる。
-
【ねむん.....むぅ、今日はここまでかしら.....。】
【待たせちゃうけど、なるべく明日中にはお返事しとく。】
【そして予定はしばらく....置きレスになります。】
【私は一日一レス程度で返せると思うけれど、】
【速吸は速吸のやりやすいペースで大丈夫だから。】
【無理なく続けていきましょう?】
【申し訳ないけどお先するわね、......おやすみなさい。】
-
【はい、おやすみなさい足柄さん!】
【私もほとんど毎日返せるかな…と。】
-
....んー、だめだなぁ.....書けないや。ごめん、ちょっと大事な話、するね。
最近なんだかね、暖簾に腕押ししてる気がするの。
ほっぺたを指で押したら膨らまして反応するみたいな、
そういうロールができてると、楽しめるんだけど。
あんまりそれができてなくて、
落ち込んでたり、書けなくなってたり。
いつも我儘はわたしばっかりで、申し訳ないけど、
やっぱり、時間をおきたい、かな。
今まで貴女と楽しく過ごせた時間を、すごく、大切にしたくて、
でもこのままだと私もあなたも嫌いになってしまいそうで。
そうなりたくないから、こんな提案。
もしかすると、ここまでかもしれないっていうことも、、、考えてたり、します。
-
あー、えーと、はい。
わたしのロールがすごく受け身感が出てて、とてもやりにくい…のかな?
自分でも実は自覚があって、治さなきゃなーと思ってたんだけど…
原因は、たぶん艦これ…
最近色々あって、艦これ関係のロールに対する熱が冷めてて…ロールしてても打ち込めないというか
だから少し前にした透子のロールとか魔王勇者のロールとかはまだちゃんとしてたと思うんだけど…
こちらからの提案は、
ほかのロールをしてみませんか?
この前話してた魔族の奴でもいいし、他のでも
-
貴女としたいことがまだまだたくさんあります。
読み返してみて、最近少し自分の文章が淡白になっているのも確認しました。
これからはもっと頑張りますから
捨てないで下さい…
-
....お待たせ。
考えた。そんで悩んだ。....言うね。
一度、終わりにしない?私達。
続けていれば、もやもやもなくなるはずとかも思ったんだけど。
けどたぶん、そんなふうに思ってる時点で、だめなんだ。
私も、あなたとしたいこと、できなかったことがたくさん残ってる。
できればこの後悔に近い気持ちをこのままで、私達の関係を綴じさせて。
....待たせたくせにこんなことしか言えなくてごめんなさい。
お返事、いつもみたいに、ゆっくり待ってる。
-
私は、貴女とまだまだ続けたいです。
少し間を空けても良いし、たまに会うくらいでも、と思ってしまいますが。
それは我儘だって事も、気付いています。
ロールは一人でやるものではなくて、その相手の気持ちが冷めてしまったら、終わりという事は理解しています。
それを忘れて、こうして長く続けてくれた貴女にどこか甘えてしまっていたと、今思えば分かります。
貴女がいつか付けてくれと言っていた首輪と鎖を、握っていられなかったのは私です。
貴女には、たくさんお世話になりました。お互いにいじめたりいじめられたり、甘くいちゃついたり。
ロールの合間の雑談でも、色々な事を感じ、楽しみました。
私を振ったのですから、これからもちゃんと息災で、幸せに、変わらず可愛く居ないと許しません。
元恋人からの、最後の我儘です。
貴女は良い子だから、次どこかでロールをするときも良いお相手と巡り会える事でしょう。
もしもどこかで偶然会う事があったら、その時は違う私と、違う貴女とで。
これから先の貴女に、至上の幸福と、より良い出会いがありますように。
長い間、ありがとうございました。
不甲斐ない彼女でしたが、私との日々を、貴女の人生の隅にでも留めて頂けましたら、それだけで幸いです。
-
>>605
私は、…全然良い子じゃないよ。
あなたとの付き合っていて、こうすればよかった、
ああすればよかったって後悔がいっぱいある、
きっともう取り戻せないものがこぼれ落ちてて。
いまだって貴女を傷つけることをしてる、
…貴女の希望に沿えたらって強く思う。
でもそれは、私には選べない。
このお願いを聞いてくれて、ありがとう。
別れるって決断に後悔はしません。
恋人として、ほんとうにほんとうに、楽しい時間をくれた素敵なあなた。
怒られないように、我儘くらいいくらでも聞きますともっ。
私は、いつか会えたらって、言わないでおく。
気づいても、言わない。元気な姿が見られたらそれで十分だもん。
ここの私は、ここだけの私。貴女を大好きな私だから。
こんな私と一緒に過ごしてくれてありがとう。
ひとつひとつの思い出が、心に残る暖かな日々です。
待ち合わせは夜の21時、初めていつもの時間にって言ってくれた時、
すごく胸が高鳴ったのを覚えてる。
…大好きでした。
このスレの削除依頼は、今日の日付が変わる頃に、出しておきます。
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